サイコマンティス様はこちらにおいでですか?
即死は大丈夫?
超能力ならテレポーターになりたいなぁ…
しかし板の性質上エロティックな使い方をするには、テレポートはどう使えばいい?
誘拐とか監禁とかはやりたい放題か。
>>5 そりゃ、普通に考えれば相手が着ているものをテレポートだろうな。
集団で弱いものいじめをしている女生徒たちのスカートを一瞬で手元に移動させていじめられっこを助けてあげたり、
生放送で歌ってるアイドルを突然トップレスにしたり。
>>5 誘拐? 監禁?
なんて酷いコトを言い出すんだチミは?
少しずつ少しずつ膀胱に尿を加えて授業中におもらしさせるとか、
有志を募って生意気な娘の子宮に絞りたての精液を送り込んで
孕ませロシアンルーレットとか、幾らでも平和的利用法があるぢゃないか!
部分テレポートというのがあってだね
そういえば、ファンタジーだが
転送魔法を応用して同一の場所に二つの物質を転送して
核融合爆発を起こすってやつがあったなぁ
>>9 ぼくらので手首から先だけ消された奴思い出した
>>10 転送魔法を応用して同一の場所に精子と卵子を転送して
受精を起こすってやつ
こうですか?よくわかりません!
やはりどこでもドア的な使用法だろ?
他には女の子が浴槽に入ろうと瞬間こちらにテレポして一緒に混浴とか
いろいろと方法があるんだぜ。
>>13 夢遊テレポート…という電波を受けた。
眠ると必ず他の家の異性のベッドにテレポートするのだ、全裸で。
…あ、他の家でなくてもいいな
以前どこかで読んだ鬼畜なSSを思い出してしまった
男が暇つぶしに超能力で悪戯?をする話
水道と道行く女の子達の肛門の空間を繋げたり
(蛇口を捻ると女の子達の肛門から水が吹き出る)
玩具を欲しがっている女の子の子宮にその玩具をテレポートさせたり
募金箱の投入口とそれを持った女の子の子宮を繋げたり
思い出したら気分が悪くなってきた
すごく読みたいんだが、そのSSwwwww
魔法使い体験告白、だな
>>14 朝起きたら何故か必ず好きな男の子のベッドで全裸になって抱きついているんですね、わかりました><
>>17 そう、それだ
タイトルは確か「おおっとテレポーター」だったかな
>>5 保管庫にある話で、女子高生本人だけが、テレポートして、ヌードで現れてしまったものがあったな。
話豚義理で思いついた馬鹿ネタ。
身体測定は、何も着てない裸でやらナkればならない上に、男女一緒にと思い込ませて、
双方を恥ずかしがらせるとか。
もっとも、これ、フェミ教育のやりすぎの例として、中学校で超能力なしで実際に行われたことだという話だが。
男子校が共学化された際に
修学旅行で混浴なんてことが現実に
あと、高校で体育の時間、同室着替えが2〜4%くらいあるんだったか?
江戸の昔は銭湯が混浴だったわけだが
>>20 好きな男女の二人組みにしてお互いの体を測定させたりした日にゃ大変ですな。
特に男の子は興奮すると分かりやすく下半身の反応が…
それは、いつもの何気ない授業中に起きたことでして。
この授業って、いつも眠いのよね。
はぁあ。
あれ?なんか、さむいな・・・・・
「えーーー」
彼女の叫びにより、他の生徒も何事かと周りを見て、凍りつき、自分を見て大事な所を隠し始めたのです。
何がおきたか、誰にもすぐには理解できなかったようでして。
クラスメイトが男女問わず、素っ裸になっていたのでございます。
服を着ているのは、教師一人のみ。
この異常事態でありながら、いつもと変わらぬ様子で、授業を続けているのでございます。
この先生には、異常事態が認識できていないのでしょうか?
騒然としていた生徒達に対して、
『授業中ですよ、静かに出来ないなら廊下に立ってもらいましょうか?」
平然に言ってのけるのです。
わけがわからずに、なおかつ恥ずかしくてたまらないのですが、こんな姿で廊下に立たされるのは恐怖でしかありません。
一気に、黙り大事な所を隠しながら、生徒達は黙ってうつむくしかありませんでした。
その時、教師の顔を見た生徒がいたら気づいたかも知れません。
邪悪な笑みが広がっていたことに。
そう、この騒ぎは教師が、いつも自分を馬鹿にする生徒達へのささやかな仕返しをするために起こしたものだったのです。
授業は何事も無かったように再開しました。
生徒が服を着ておらず、必死になってどうしようか悩んでいることを除いて。
>>24派適当に思いついたから書いた。
これから、本職の職人さんがいいもの書くのを待ってる。
前スレでありました『確率操作』ネタをちょっとというか、かなりいじって書いてみました。
鬼畜かつブラックな作品ですので注意してください。
『コネクター』『未来予定帳』
深い深い闇の中で『コネクター』達は討論にあけくれていた。
『契約』は本当に最も効率の良い方法なのか。他に方法は無いのだろうか。
喧々囂々の討論の末に彼等は一つの結論に達した。
『試してみよう。』と。彼等は6つの派閥に別れ、人間達との関係を模索した。
一つは今までどおり『契約』という形でオーラ(=生体エネルギー)を吸収する『契約型コネクター』
一つは道具を使用した人間のエネルギーのみを吸収する『道具型コネクター』
一つは人間の体に融合しエネルギーを吸収する『寄生型コネクター』
一つは建物などに寄生し中の人間のエネルギーを吸収する『要塞型コネクター』
一つは人を『喰らう』事でエネルギーを吸収する『捕食型コネクター』
一つは『個人』ではなく『組織』と『契約』する『組織型コネクター』
彼等は、生存という目的の為に世界中へと散らばっていった。
今回はとある『道具型コネクター』に注目してみよう。
名前は『未来予定帳』………能力は…『かかれた事が現実になる』………
「これは『未来予定帳』です。これに書かれた事は現実になります……か。
…………馬鹿らしい。」
そう言いながらも、彼はそのノートから目を離せなかった。
ルール
1・エネルギー保存則を破る事は出来ない
2・過去を変える事は不可能。(対象は未来のみ)
3・あまりにも起こりえない状況を作り出すことは出来ない。(死んだ人間が生き返る、集団で記憶を失ってしまうなど)
4・もし〜だったら○○が起こるというのは有り。但し未来予知は不可能。
5・予知に細かい時間を書いたとしても『ずれる』可能性有り。予定は余裕を持って。
6・予定を立てるたびに、貴方のエネルギーを頂きます。(エネルギーが無い場合は、能力は発動しません。またエネルギーは休めば回復します)
何故か日本語で書かれているそれを読みながら俺は頭を抱えていた。
あまりにも抽象的な能力だ。だが頭の中に『何処までできる』と言うのがわかってしまうのだ。
馬鹿らしいとも思ったが、まあネタならネタだと一つの文を書いてみた。
『今日、自分のテーブルの上で振ったサイコロの目が全て6になる。』
ばらばらと8個のサイコロを振った。全ての面で6が出ている。
「ははは………。凄い偶然だな……。」
笑いながら彼はテストを続けた。
「本物だ!この疲れも……起きた結果も!!」
そう言って彼はベッドの上にバタリと倒れこむ。
「………使える……使えるぞこれは………。」
疲労と言う問題を差し置いてもこのノートは使える。
起きうる現象しか起きないと言うのも、逆にあまりにも不可解な事は起きないと言う事で怪しまれる心配が無いということだ。
「この予定帳で人が殺せるのかな??」
そう思って、彼は予定帳に文字を走らせた。
「皆様に、大変悲しいお知らせがあります…………。
××さんが、昨日交通事故で亡くなられました………。」
静粛に言う校長先生。その生徒の中で○○がギブスをつけて俯いていた。
『本物だ!』俺は心の中で叫んだ。あのノートは本物だ。
「………皆様も携帯電話の使用には十分ご注意ください………。」
××が死んだって、俺の良心のはこれっぽっちも傷まなかった。
俺をいじめていた、いじめグループのサブリーダーの××が死んでも良心は欠片も痛まない。
だが、○○が怪我をしたというのはちょっと悲しかった。
別段知り合いというわけじゃない。有名な女子というわけでも目立つ女子というわけでもない。
交通事故は××と○○がすれ違いそうになったときに起きたそうだ。
○○は××が死ぬ瞬間を目の前で見たそうだ。
「……下手をすれば○○さんが死んでいたと言う事か………。」
そう考えると、でかい事件を起こす事は躊躇われる。
下手をすれば自分も巻き込まれるからだ。今回の事件だって××を殺すために○○も殺す必要は無い。
俺はその後、宝くじやLOTOを買ってみた。『予定帳』の能力で全部大当たりだ。
その後、やって来た『親戚』共にはへきへきしたが、まあ宴会でも開いて終わりにする。
『余った』お金は別荘を買って、余生をのんびり過ごす事にした………。
と言うのは嘘で、株に回したり、貯金したりで色々と収入元には事欠かない。
そして、俺は『復讐』の為の『準備』を開始した。
目標はいじめグループのリーダーだった■■。アイツだけは絶望と『ほんのちょっと』の希望の中で『復讐』してやる。
『ほんのちょっと』の希望にすがって……死ね。
■■は苛立っていた。あのいつもいじめていた奴の最近の幸運に。
宝くじに当たり、大金を手に入れて別荘まで買ってのんびりブルジョワ生活をしている『奴』に。
滅茶苦茶にしてやる。『奴』の生活を。
両親には『友達の所に遊びに行く』と言って、仲間数人を呼び寄せる。
足がつくとまずいから、バスやタクシーは使わない。自転車で移動して『奴』の別荘の近くの茂みに隠しておく。
別荘への鍵はないので仕方ないから窓を割ってと思ったら空いてました(笑)。
中に入ると、結構な広さで『奴』はいなかった。
…冷蔵庫に空けてある羊羹があったから、思い切って皆で食べることにした。
「やっぱり、ブルジョワの食べる物って違うわね。」
ウィスキーボンボンを口に入れて、私は更に冷蔵庫の中を探す。
他にも色んなお菓子を食いまくってやる。ふん、金に任せているからこんな罰が……
罰が……あたる………あたる……頭が急にぼやけてきて、私の意識は急に眠りについた。
目が覚めたら、私は狭い部屋に閉じ込められていた。
「…………目が覚めたか」
そう言って声が聞こえた『奴』の声だ。
「一体何が起きたの?」
「『偶然』『全員』『睡眠薬入りの』『ウィスキーボンボン』を『食べた』」
『奴』がそう言って、私の方に向き直る。
「『入ってきたのは』『5人』『偶然』『この屋敷に隠されていた』『カメラ』に『気づく事無く』『疑いもなく』『冷蔵庫内』の『お菓子』を食べつくした』」
「ねえ、他の皆は?」
「『ちょっと』『人工池』を『作ろうと』『思ったので』『穴を掘っておいて』『その下に埋めた』」
その言葉に■■はビクッ!と体を震わせた。
4人とも殺された。そう言っているのだ。
「一体何をするつもりなの??」
その言葉に『奴』は只一言、それだけが人間の言葉のように『復讐』と答えた。
■■はポーダブルテレビでニュースを見ている。自分達が『友人の家に行く』と言っていなくなった事。
自転車は鍵を外され、全くこの別荘とは違う所に乗り捨てられていた事。
そして、この事から何らかの事件に巻き込まれた可能性が高いなどとほざいていた。
友人達も事情聴取を受けているが、なんら進展が無い事が告げられていた。
「あーーーーっはははははははははははははははははははははは!」
俺は大画面テレビでニュースを見ながら大声で笑っていた。
「最高だ! 最高だよ!」
そう言ってびっしりと書かれた予定帳を見る。
『■■は『俺』をいじめる為にここにくる。来る人数は5人。他の人間はちくられると不味いので知らせない。こっそりと行く為に自転車を使って『俺』の別荘まで来る。
この時、他の人間と出会うことはないし、監視カメラにも写らないルートを通ってくる。
自転車はこっそりと『茂み』に隠しておくが、偶然通りかかった『チャリンコ泥棒』に盗まれて別の場所まで乗り捨てられる。
■■達は、冷蔵庫の中の睡眠薬入りのウィスキーボンボンを全員食べて寝てしまう。
■■以外の4人は朝のうちに人工池の穴の下に埋められる。この時、誰にも見られない。
隣の家の爺さんが『朝からせいが出ますなあ』と気軽に声をかけてくる。
その後、チャリンコ泥棒は歩いている時に事故死する。
■■がこの家にいる事は、誰も気づかない。』
要約するとそう書いてある。3ヶ月間かけて作った文章だ。
まさか『被害者』が『誘拐犯』の家まで来て捕まったなんて三文芝居は誰も想像しないだろう。
事件が起きて4日目、警察がうちまで来た。
「事件があった日、貴方は何をしていました?」
「えーと……たしか買出しに出かけていました。」
少し大きめのソファーに座りながら刑事さんが根掘り葉掘り言葉を聞いてくる。
「……すいませんが、この家には地下室と屋根裏がありましたよね。見せていただけませんか?」
「ええと………。」
俺は少し口ごもる。
「見せられない事情があるのですか?」
「……わかりました。どうぞ。」
屋根裏にはエロ本の棚があった。地下室には壊れた椅子とカラオケセットがあった。
「この椅子は?」
「自分で作ったんですよ……でも乗った瞬間にバキッって……はははははははは……」
「………もうちょっとしっかりした材料を使った方が良いですよ。」
そう言って刑事さんは部屋をざーと調べると、何事も無かった様に部屋を出た。
パトカーの中。
「……何も知らないみたいでしたね。」
「だな。」
これっぽっちも疑っていなかった。疑う理由が無かった。
俺は刑事さんが帰ってからしばらくして、ソファーを持ち上げた。
そこには口枷をつけられた■■がいた。目には涙が浮かんでいる。
「言った筈だ。お前は俺以外の誰にも見つからない。
警察だろうと、探偵だろうと、俺とお前の繋がりを見つけることは不可能だ。」
そう言って俺は■■を地下室まで運ぶ。
「言っておこう今、貴様に味方する『正義の心』など……お前に味方にしようとする『正義の心』など………
『運命』の前には無意味だ! 今、確かにあるこの『運命』からはな!」
「いやっいやっいやあああああっ」
地下室の中、■■の声が響き渡る。
体中にガムテープが巻きついており、走ろうにも走れないでいる。
「逃げ切れれば勝ちなんだろうけどさあ………逃げる前に捕まってちゃ意味が無いよな。」
このガムテープの罠は俺があらかじめ用意していた。ひっかかるかは3割ぐらいだろうが……。
それで十分。『予定帳』の力は3割を100%に変える。
そのまま■■の足を掴むと、手錠を両手両足につけて逃げられないようにした上で、ガムテープを無理矢理剥がす。
「ひぃっ」
涙目のまま■■は逃げようとするが、手枷足枷をされてはそれもままならない。
「お前も殺す。ただ殺すだけじゃない。うんと苦しみながら死ね。」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
恥も外聞も捨てて■■は泣く。だが防音加工してある地下室からの声はあまりにも小さい。
「五月蝿い」
腹に蹴りを入れる。それだけで■■は泣き止んだ。
「うっひっく…………。助けて……誰か助けてよぉ……」
「い・や・だ・ね」
さらに『俺』は■■の股間に指を入れる。
「ひぃぃぃぅ!」
「ぶち壊してやるよ。お前も、お前の『運命』も。」
「いやあああああああああああああっ!」
泣き声が地下室に響き渡る。その泣き声は彼女が死ぬまで止む事は無かった。
……その後、■■との決着をつけた俺は、予定帳の能力を使って順調に暮らしている。
俺は優しい女性を妻として温かい家庭を作っている。
ちょっと嫉妬深いのがたまに傷だがな。
あの5人は永遠に行方不明のまま、何らかの事件に巻き込まれたと言う事になって時効が来た。
息子も元気に育っている。順風満帆な生活に俺は満足している。
そうだ。この『予定帳』は息子にやろう。きっと上手く使ってくれるだろうな……ははははははははは……
……私の名前は『未来予定帳』……。私に書かれた事は全て現実になる。
だが、私の能力はそれだけではない。『書かれていなくても』ある程度の現実の操作が可能なのだ。
最も自分の力だけで動きつづければそれは『死』を意味する。
それでは意味が無い。なので私が自身の判断で動くのは、自身の危機のみだ。
私はまず、『偶然』誰かに拾われて使われると設定した。
とある少年が私を拾って使った。その少年は気前良く私を使った。私も気前良くそれに答えた。
少年は恨みを持った女性を殺す為に私を使ったが、そんな事はどうでもいい。
だが、私はここで重大な問題にぶち当たった。
彼が死んだ後、誰が私を使ってくれるだろうか?
彼がしばらく使っててくれた(今でも時々使ってる)のでエネルギーに問題は無い。
私は、彼に幸せな家庭を作らせると、子供を生ませて、彼が『偶然』子供に私を渡すように考えさせた。
これで良い。後はこの子が私使うように仕向けるだけだ。
何、こんな面白い玩具を子供が放っておくはずが無い。
ふふふ……我々は人無しでは生きていけない。ならば人を操り生かす事に何故躊躇う必要がある?
(完)
というわけで書いてみました。能力が『確立操作』から『運命操作』に変わってるけど気にしないッ!
前の分の感想に対してのレスです。
前スレ
>>798 >>グラスサイトがヒロイン
無理です。グラスサイトですけど人間ではないですし、何より『生き方』が人間と違いすぎたりします。
ペラペラ喋らせすぎたかなーと個人的に反省してます。
前スレ
>>801 >>最後にキッチリ裸を確認するあたりがやっぱり青少年だな耕一(w
男の子ですから(w
前スレ
>>802 >>精神操作以外の何か面白いコネクターはないかなぁ
ネタはあるんですけど、文章まで持っていけません(w
前スレ
>>803 >>よかったら、何時間くらいで書けたのか教えてください。
ネタを考えるのに丸3日で、書き始めてから2時間ぐらいだったと思います。
>>24 GJ!
やっぱり、能力使った後って邪悪な顔がデフォですよね。
>やって来た『親戚』共にはへきへきしたが、
今時椎名へきるファンとは珍しいなw
そこは突っ込まないであげて
正しくは へきえき だな
35だけではあんまりなんで、もうちょっと。
人間の行動まで「確率」の範疇にしちゃうと思考操作との差別化が難しいと思うんだ。
確率の操作できるのは、事象だけにした方がいいんじゃないかな。
あとエロ妄想がないぞw
確率操作にインスピレーションを得て
運命操作というか未来操作を書いたんだろうからそれはいいと思うんだけど、
確率の話に引っ張られてる場所があって紛らわしいのがちと気になったかな。
そして、エロがないのは致命的だぜ!
ないとスレ違いになっちゃうからね。あれば十分いける話になると思う。
あと些細なことだけど、
>>29のあたりで視点がおかしくなってる箇所が。
また議論でうめるつもりか
サイコロを振る。
転がる。
4の目が出る。
−−巻き戻し−−
サイコロを振る。
転がる。
3の目が出る。
−−巻き戻し−−
サイコロを振る。
転がる。
5の目が出る。
−−巻き戻し−−
サイコロを振る。
転がる。
2の目が出る。
−−巻き戻し−−
サイコロを振る。
転がる。
3の目が出る。
−−巻き戻し−−
サイコロを振る。
転がる。
4の目が出る。
−−巻き戻し−−
サイコロを振る。
転がる。
4の目が出る。
−−巻き戻し−−
サイコロを振る。
転がる。
6の目が出る。
確率操作をこんな感じに文章化した小説があったな、最近。
こんなに長いこと話題になった能力はこのスレでは初めてだな
まあ、サイコキネシスとかの定番能力が多い中で珍しいオリジナル能力だったからな
43 :
804:2008/01/20(日) 23:46:46 ID:peE1xFud
センターの調子がよかったんで今かいたやつをひとまず。
ちょっと中途半端だけど今投下しないとしばらくPCが使えない可能性が→原稿書き直し
なんで投下。続きはすぐに描きます。
また春にとか言ってたけどフライングすまそ。ここ魔力強すぎ。
44 :
804:2008/01/20(日) 23:47:19 ID:peE1xFud
俺は確率を操る力を手に入れた。その力が余りに便利で
強力なものに思えた俺は、何も考えず街へ繰り出したの
だった。
そこまではよかったのだが・・・
「だめだ。」
と、俺はため息をつく。ひとまずターゲットを見つけよ
うとひたすらにナンパをしてみるのだが、自称フツメン
の俺なんか誰も相手にしてくれない。声のかけ方が悪か
ったのだろうか。”すいません。どこかであったことあ
りませんか”と、話しかけるのはいい手だとおもったん
だがなぁ…
結局その日は後ろ姿にだまされてエンカウントしてしま
ったクリーチャーが一匹つれただけで戦果はほぼゼロ。
20人にチャレンジして、これじゃあ絶望的だ。
しょうがなく俺は、能力の研究用ノートを買って帰路に
就いたのだった。
と、いうのが先週の話。今週の俺はちょいと違うぜ。ま
ずちゃんと計画がある。先週は全く準備してなかったか
らな。準備は万全。そなえよつねに。
45 :
804:2008/01/20(日) 23:49:07 ID:peE1xFud
さて、ミッションスタート。
おっと、早速ターゲット捕捉。見た感じのスペックは、おそらく高校生。身長は小さめ。スタイルは…まぁまぁ
。俺好みだ。で、顔は…A−(マイナス)ってとこか。上等だ。早速アタックしてみようと思う。
「すいません。以前どこかでおあいしませんでしたか?
」
完璧。
ん?前と同じじゃないかって?甘いぜ。俺の能力をお忘れか?いざ
”ナンパ成功率を5%から100%に!”
そう。先週のクリーチャーのおかげで、成功率が0%から5%にあがっていたんだ。GJクリーチャー。アニマ
ルに昇進させてやる。
「やだぁー、ナンパですかw。今時古すぎw。もう、しょうがないからそこの喫茶店でも入りましょうかw。」
おk。最高。なんて便利な能力なんだ。
「古いかな?まぁいいさ。君に出会えたんだから。そうだ、いい店を知ってるからそこへ行こう。ね?」
と、俺は無理矢理腕を引っ張ってゆく。なんだか彼女はいきなりの事にとまどっているようだがどうでもいい。
ナンパは100%性k…成功した。すぐに別れてしまってはそれは失敗だからな。ある程度の無理をしても大丈
夫なはずだ。と、そうこうしている内に目的地に到着。
「ちょ、いきなり何すんのよ!それにここ…」
どうやら彼女も気づいたようだ。そう、ここはかの有名なホテル街。ここで俺の計画は第2フェーズに移行する
。
と、ここでみんなに問いたい。今、目の前にいる人間を”確率操作”でソノ気にさせるにはどうするか。え?レ
イ○をすればいいじゃないって?あいにく俺は紳士でね。こうするのさ。
”目の前の人間が百万人に一人のマゾである確率を百万分の一から一分の一に!!”
46 :
804:2008/01/20(日) 23:50:44 ID:peE1xFud
さて、これでいいはず。なんか頭痛がするがまぁいい。後は…
「いいから来いよ。どうせ期待してたんだろ?ぬけぬけとここまで着いて来やがって。相当な変態だな」
「な、あんたが勝手に「いいから行くぞ!来い!」
さて、部屋を選ぶか。どうせだから一番高いやつにしよう。金なんて、宝くじを買えばどうにでもなるんだから
な。それにしても本当にうまくいくもんだな。なんかこいつ、さっきから黙ってるし。それに顔も赤い。つくづ
く便利な能力だ。
エレベーターに乗る。目指すは最上階。きっと豪華なんだろうな。着くまで、ちょっとこいつにいたづらしてみ
るか。
そう思い、隣でうつむいているこいつの胸を後ろから手をまわして乱暴に揉みしだくと、「んっ!」と声をあげ
て抵抗をしてくる。だがそれもいまいち要領を得ない。俺の手を上から押さえる形になっているので、自分でも
んでいるように見える。これは…燃える。
さらに下へ侵略しようかと思ったがエレベーターのドアが開いた。空気読めよ。
「ほら来いよ。今も無理矢理揉まれて感じてたんだろ?ほら」
「いや…私…」
「早く!」
47 :
804:2008/01/20(日) 23:53:40 ID:peE1xFud
まだるっこしいから腕をつかんでベッドへ引っ張っていきそのまま押し倒す。お待ちかね、第3フェーズに移行
だ。
「ちょっとあんたいきな、ングッ
まずはこのうるさい口を封じる。勿論口でだ。舌を進入させて絡ませる。右手は胸を揉む。左手はシャツを脱が
す。こいつもどうやらかなり興奮しているみたいだ。さっきから鼻息も荒いし抵抗する力もかなり弱くなってる
。なんか自分から舌を絡ませ来ている(気がする)し、こいつはほんとにエロイな。さす百万人に一人のドM。
シャツを脱がせた左手を太股沿いにゆっくりとスカートの中へ忍ばせる。
「あっいやぁっ!」
下着の上からそっと秘所をなでる。
「んっk」
身をよじって股間を襲う快感から逃げようとするが、俺がすかさず右手で乳首をつまむと、快感からか体をビク
ンとはねらせて甘美の声を漏らす。
ははは、楽しいな。そうだ、あれをやってみるか。
「いいものを見せてやる」
そう言って俺は鞄から秘密兵器、ピンクローター&ローションを取り出した。
「え…そんな…」
「いいからいいから。遠慮するなって。気持ちよくして
やるからさ」
「遠慮なんかしてない!」
「ほぅ、見ず知らずの男に半裸にされ、弄れて感じている痴女が何をえらそうに。」
「誰が痴女よ。この変態!!」
この瞬間、俺は決心した。全力でこいつをいじめてやると。
48 :
804:2008/01/20(日) 23:54:28 ID:peE1xFud
ここまでです。続きはまたすぐに。
では
ノシ
センターがどうのこうのと言ってるが、中学生のまちがいじゃないよな?
縦読み仕込んでるのか知らんが、改行くらいまともにしてくれ
内容の稚拙さはひどいがエロに持っていく点はちゃんと反省できてるようで評価できる
>>41 一番大きな理由は
確率を勘違いした香具師が一人いて
説をぶちあげては多方面からつっこみがはいるパターンが
何回かループして知識合戦になりかけたせい。
それと確率操作は発想としては面白い。
いろんな応用も考えられる。
>>44 なのに
せっかくの確率を操るという発想の面白さが出てないのが残念。
悪い意味での理系っぽさを全く出さずに
ただの不思議能力と割りきって
ちゃんとエロ要素をやろうとしているのは良い。
>>49 すみません。改行の仕方がよくわからなくて…
メモ帳からコピペ⇒ぶれる
改行を消してみる⇒長すぎる行があります。
ググって来ますorz
>そう。先週のクリーチャーのおかげで、成功率が0%から5%にあがっていたんだ。
意味が一瞬分からなかった。
つまり、20人中1人成功したと言う実績があるから、
それがそのまま次のナンパの成功確率になったんだ。
実績=次の成功確率ですか、そうですか。
じゃあ、次に人3化け7の女の子に声をかけても、ハリウッド女優に声をかけても、
同じ成功確率なのか。
って言うのは、まあ、追いとくとして。
そもそも、その最初のナンパにも能力使ってたんだろうが。
その「実績」がそのまま次回の確率になるってコトになってるんだから、
この主人公、無茶苦茶な状況になってるぞ。
つまり、主人公がホテルに連れ込むのに成功した女性は100%
百万人に一人のマゾという「実績」があるから、
それがそのまま次回以降の確率に持ち越されるし、
0%の確率はこの能力では上げられないんだよな。
53 :
804:2008/01/21(月) 07:10:11 ID:SwDY4I3y
>>52 そうですね。最後に主人公の考察として説明しようとかんがえていたのですが、確率には数理的確率と統計的確率があります。
前者は求めやすく具体的⇒操りやすい
例 宝くじ、サイコロ
後者は変動しやすく扱いにくい。⇒負担が大きく扱いにくいが、様々なことができる。また、分母に比例して具体性が上がる。
例 ナンパ成功率
どちらも0%ないし100%のときは操ることはできない。認識できないから。また、この能力は主人公の認識の強さによって強さが変動するため多少思い込みがあってもよい。
ここらへんはエロパートが終わってから、パラレルワールドや確率の存在理由、エントロピーなどとからませて主人公の考察として述べようかと
>主人公の考察として説明
それをしないからよかったのに。
サンプル数1でも有効な確率の母集合になってるような無茶さ
前スレのような小賢しさを寄せつけないですっとんでいきそうな強引さで救われてたのに
結局そっちにいくのか。
なるべく余計な知識合戦を引き起こさないように
もし解説をはじめるのなら今の投下分に見られるような
「操れる」の名のもとに無茶を内に取りこんでしまっている
>>804オリジナルのエセ確率論でつらぬいてもらいたいな。
理屈こねすぎなんだよ。
かのいきなり超能力なんて「超能力使えます」これだけだぞ。
かの超能力少年なんか「念動力使えますけど念動力しか使えません」これだけだ。
それでも読んでて面白い。
超能力の設定なんてぶっちゃけ適当でいいんだよ。
にゃー。
変にかっこつけた能力や設定にしすぎて、書いている本人が上手い具合に扱えないのは
初心者の陥りがちなミスにゃ。
堅実にエロSSを書きたいなら
・能力を分かりやすくて限定的なものにする(念力・透視など)
・「魔法」など、一般的で他人にイメージが伝わりにくいものにする
・いっそのこと万能の能力にする
なんかがオススメにゃ。
>>55、
>>56を考慮に入れて
今適当に書いたものを投下してみます。
こういう文章書くの初めてなので至らない所があったら指摘してくれると嬉しいです。
僕がこの能力に気がついたのは最近のことだった。
気づいたきっかけは、何気なく過ごす時間が
古いテレビみたいに、場面が飛び飛びに感じるようになったこと。
その時は気のせいとか疲れてるんだろうなくらいにしか思っていなかった。
だけどその【場面が飛ぶような感じ】は段々頻繁に起こるようになり、
それをはっきりと知覚できたとき、自分には普通の人には無い特別な能力がある事を悟った。
そう、僕は時間を少しだけ止められるのだ。
最初は一瞬しか止められず、何の役にも立たないだろうと思っていた。
だが、自分の能力を意識するようになってからは段々とコツみたいなものが掴めるようになってきて
今日の練習では5分も止められるようになった。
もっと練習すれば10分でも20分でも止められるかもしれない。
そしたらどんなことをしよう。いや、待て。
まず5分も止められるようになったんだから何か悪戯でもしてやろう。
そんなことを考えているとニヤニヤが止まらなかった。
「輝、どうしたの?ニヤニヤして?」
話しかけてきたのは幼馴染の明子だった。
「光君は、いつもキリッとしてるのにまったくだらしないわねw」
光というのは俺の二つ上の兄だ。弟の俺と違ってモテモテで今年は受験だというのに
いつも女と一緒に遊んでいる。一方俺は彼女いない暦16年=年齢の女っ気ない人生を歩んできた。
一体同じ兄弟なのに何故ここまで違うのか・・・
「明子ー。輝君と何話してるのー?」
「なになにー?光先輩の話ー?」
明子の友達がわいわい集まってきた。女っ気がないとは言ったものの
僕はクラスの女子によく話しかけられる。皆兄貴のことが好きだからだ。
男子からは羨ましがられるが、いつも兄貴のことばかり聞かれて
皆自分のことをまるっきり相手にしないんだから、嬉しい訳がない。
むしろ比較されてるみたいで苦痛以外の何者でもない。
明子だってそうだ。俺は子供の時から明子のことがずっと好きだったけど
どうやら彼女は兄貴のことが好きらしい。畜生・・・
そうだ!折角時間が止められるんだから明子達に悪戯をしてやろう。
しかし5分という時間はあまりにも短すぎる。しかもこの能力は、かなり疲れる。
たった5分時間を止めているだけで、5分間全力疾走したような激しい疲労感を感じる。
試しにどこまでできるのか、僕の周りでワイワイ騒いでる女の子達を尻目に
とりあえず時間を止めてみた。
まず、僕の目の前に立っている明子のスカートをめくってみた。
水泳部だけあってスラっとしてしなやかな綺麗な足と細いウエストにドキっとする。
しかも下着が黒の紐って・・・16歳なんだから年相応の下着を着けろよ・・・
って、どぎまぎしてる場合じゃない。3分間の間にできることは限られてるんだ。
とりあえず紐を引っ張るとするっとほどけて、あっという間に明子の秘部が露になる。
生で見るのは初めてだけど、エロサイトとかで見るのに比べて少ないような気がした。
水泳部だから水着を着たときのために剃ったりしているのだろうか・・・
明子の秘部に手を差し伸べようとしたとたん、僕の緊張が頂点に達したのか
体中の力が抜けていくような感じがした。
「も・・・もうだめだ・・・」
慌てて手を引っ込めた瞬間に時が動き出した。まだ3分くらいしか立ってない。
どうやらドキドキしたり、雑念が入ると時を止めて置けないらしい。
(もっと練習が必要だな・・・)
一方明子は自分ノーパンであることに気がつかず女子達と楽しく談笑していた。
下着は付け直している暇がなかったので咄嗟に僕のポケットに入れてしまったのだ。
もう一回時間を止めて付けてあげようと思ったが、
まだ二限目前なのに朝っぱらからそんなに疲れることを何回もしたくないし
面白そうなのでそのままにしておくことにした。
と、こんな感じで書いてみました。ご意見や叱咤など頂けたら嬉しいです。
>>61 いいと思います
続きを読みたいと思った
ノーパンに気づき、どんな羞恥っぷりを見せてくれるのか
とても楽しみです
明子は今にもスカートの中が見えてしまいそうな格好で
机の上にガサツに腰掛けながら話続けている。
スカートを履いてないことを知っているのは今のところ僕一人だけなので
いつアソコが見えやしないかとか、さっき見たものを思い出したりして
一人でドキドキして俯いていた。
(女の子なんだからもっと回りに気を使えよ・・・)
彼女の恥らう顔が見てみたかった筈なのに、気が付けば自分の方が赤面してしまっている。
予鈴がなって明子はようやく席についた。嬉しいような残念なような複雑な気持ちだ。
「今日の日直の人、黒板まだ消してないですよ。急いで。」
講師が教室に入って直ぐに咎める。
「あ、いけない!忘れてた!」
日直は明子だった。短いスカートをヒラヒラさせながら駆け足で黒板を消しに教卓へ上がる。
黒板の上の方を消すときに思いっきり背伸びするので今にもお尻が見えそうだ。
下に何も履いてないから余計にマジマジと眺めてしまう。
しかし、漫画ではあるまいし、黒板を消している位でスカートが捲れる訳が無い。
何事もなく、明子は席へ戻ろうとする・・・が、その時悲劇は起こってしまった。
授業の妨げにならないように急いでいたため教卓の段差につまづいてしまったのだ。
明子が倒れる瞬間スカートは思い切り捲れあがり、
後ろの方の席の僕にもはっきりと小さい尻が見える程派手につまづいた。
一瞬教室内はシーンとなったが、すぐに男子たちの「おおぉっ」
という歓声で騒がしくなる。
「すげー!ノーパンだぜ!ノーパン!」
「うはww俺、女の生尻なんてはじめて見たww」
明子はクラスでもかなり可愛い方だったので尚更盛り上がった。
中には大丈夫か?なんて言ってどさくさに紛れて明子の尻を触っている輩までいる。
明子はしばらく呆然としていたが、男子たちに触れられて我に返った。
「きゃああああああ!!!見ないでっ!!!触らないでっっ!!!」
じたばた慌てながら、尻を隠すために急いで起き上がったため、
体育座りみたいな格好になり、今度は前が見えそうになる。
幸いスカートの影で肝心な部分は見えなかったが、男子たちは更に盛り上がる。
「うおおおおお!!!今度は前が見えそうだぞ!!!!」
「いやあああっ」
がむしゃらに前や後ろに手を当てて隠しながらうずくまる明子。
教師はオロオロし、女子は「明子ちゃんって大胆だね」などとヒソヒソ会話している。
もう教室はめちゃくちゃだ。最初は軽い悪戯程度の気持ちだったので
流石に少し可哀想になってきた。
エロのタイムストップものでリミットが短いのって珍しいような。
タイムストップものの主人公は大概余裕たっぷりだけど
これは主人公が何をしようか焦ってるのに
リミットが近づくと疲労で思考がままならなくなるというのは面白いです
あわてて全然ちがうことをしちゃってひと騒動とか。
リミットは5分のままで、
10秒でできることをいろいろするのも楽しそうですね。
あと、タイムストップ中に歩きまわったとき、
タイムストップ開始時と終了時の立ち位置を揃えないと
周囲の人間には主人公がテレポートしたように見えてしまって
怪しまれるので苦労するとか、
ハードルがいろいろあると緊張感が高まって
エロの達成感に貢献するかもしれません。
(そうだ!!)
僕は時を止めて、いつもトイレでタバコを吸っているDQNのポケットからライターを拝借し
紙を燃やして天井に近づけスプリンクラーを作動させた。
そして、他の奴が触ってたのが羨ましかったので明子の尻をちょっとだけ揉んでみた。
足とか腕とかは細すぎて硬そうな位なのに、プニっとして気持ち良い。
ついでに胸も・・・と一瞬思ったがそろそろ興奮的にも時間的にもそろそろ限界なので
急いで自分の席に戻った。今回はちょっとドキドキしたけど、さっきより1分多く止められた。
そして時は動き出す。スプリンクラーが作動して教室中に雨が降り水浸しになる。
皆がずぶ濡れ状態になり、女子達の服が透け始めた。
水の勢いが強いので薄い色の人は下着まで透けそうだ。
「やーん!何コレ!!!」
「ちょっと男子!!ジロジロ見ないでよ!!!」
さっきまでは明子のことを他人事のように捉えてた女子達も
アタフタ慌て始めた。男子たちは「誰がお前らなんか見るかよ!」といいつつも
女子達を見て興奮気味だ。微妙に勃ってるのが分かる生徒もチラホラ。
どちらも最早明子のことなんてどうでもよくなっていて、明子はこれはチャンスとばかりに
急いでブルマを履きにこっそり教室を抜け出した。
僕は「あの子、結構大人しそうなのに派手な下着だな」・・・とか
「スポーツブラも意外と良いな」なんてことを考えながら
教科書などを引き出しの中に避難させていた。
そんなこんなで結局スプリンクラーの謎の誤作動により三時間目は流れてしまい
学期末に補講が決定してしまったが、素晴らしい物が見れたので良しとしよう。
とりあえずここまで!
今考えたばかりなので誤字とかあったらごめんなさい!
>>62 ありがとうございます!今までROM専だったのですが
書いてみるとなかなか楽しいものですね!
>>65 なるほど!ハードルを設けると確かにエロに深み(?)みたいなのが出来そうですね!
ありがとうございます!参考にさせていただきます!!
>>66 どうもです!
そのうちジョジョみたいに他の能力者も登場させて
エロの幅を広げていきたいww
GJ!
先に期待が持てる有望新人登場なのか!!!
調子に乗って寝るまで投下してみます><
どれほど書けるか分かりませんが、暇つぶし程度にどうぞ><
目が覚めたら僕は保健室にいた。もう18時だ。
「そうだ・・・体育の時間に倒れたんだっけ・・・」
今日は朝の練習で1回、明子に悪戯するために2回、計三回も時間を止めて
ヘロヘロだったのに加えて空腹な4限に体育なんかしたから貧血で倒れたんだ。
で、保健室の布団があまりにも気持ちいいからこんな時間まで寝てしまった・・・と。
そういえば昼から何も食べてないんだよな・・・
腹も減ってきたし急いで帰ろう・・・
そんなことを考えながらいそいそと廊下を歩いてると
「輝!」
競泳水着を着た女の子に呼び止められた。明子だった。
「こんな時間まで寝てるなんて大丈夫?本当に体調悪かったんだね」
「ちょっと疲れが溜まっててね・・・明子は今から帰り??」
「うん!今日部活の片付け、私の担当だったからこんな時間になっちゃった!
折角だから一緒に帰ろっか!今着替えてくるからちょっと待ってて!」
こっちが「うん」と言う前に明子は走って行ってしまった。
水着姿で走るから、彼女の大きな胸がたぷたぷ揺れている。
「そういえば、さっき胸触りそびれたな・・・」
まだ疲労感がちょっとあるけど6時間も寝れば流石に、
もう一回時を止めても大丈夫だろう。
僕は女子更衣室の方までこっそりついていった。
更衣室の中からシャワーの音が聞こえる。
僕は迷わず時を止めた。
更衣室に入ると明子の姿は無く、窓の手すりに、
明子の制服と水着がだらしなく掛けられていた。
「あーぁ・・・体は女らしいのにこういうところは本当ガサツだよなぁ・・・」
そう言って制服を手に取ろうとしたら・・・
「あ・・・」
制服も水着も手すりからするりと窓の外へと落ちていった・・・
「まぁ言いか・・・どうせ宿直の先生と俺と明子ぐらいしか今校内にはいないだろうし。」
これはこれでどうなるか楽しみなので良しとしよう。
そう言い聞かせてシャワー室の方へ入ってみると
そこでは明子があられもない姿でシャワーを浴びていた。
何も着ていないせいかいつもよりも胸が大きく見える。
体中に水気を帯びていてただの裸よりも俄然色っぽい。
さっきもドキドキしたが、ちらっとスカートの中を覗くのとでは桁違いの興奮だ。
「や・・・やばい・・・」
こみ上げてくる脱力感・・・僕は明子の体に触れたい気持ちを抑えて
大急ぎで更衣室を出て行った。
輝を待たせてるから、急がないと・・・
そう思いながらささっとシャワーを浴びる。
シャワーを浴びてるときに誰かに見られたような気がしたけれども
きっと三限の授業のせいだろうな・・・
気が付いたらパンツもなくなってるし、本当最悪。
シャワー室を出るととんでもないことに気がつく。
「あれ・・・服と水着は・・・」
窓の下を見ると校庭の木にひっかかっている。低木なので取れない位置ではない。
「えー!今日は厄日だわ・・・」
ここは3階。下まで服を取りに行くにはかなり歩かなくてはならない。
明子には前を隠すこと位にしか使えない小さなタオルしかない。
こんな時間まで残ってる生徒はいないだろうか人に逢うことはないだろうけど
万が一逢ってしまったら・・・輝には今日お尻を見られたばかりだし・・・
「でも輝を待たせてるし、早く帰らないと先生に怒られちゃうだろうなぁ・・・」
私は意を決してタオルで前を隠し外に出ていった。
スカートをはいてたりはいてなかったり
心配しすぎだったのかもしれない。6時まで学校にいる生徒はおらず
おかげで校庭までは誰にも逢わずに済んだ。
途中で輝に会うかなと思ったが、それらしき者はいない。トイレにでも言ってるのかな・・・
「よし!後はあそこの枝に引っかかってる制服を取るだけだわ!」
木は意外と高かった。微妙に服に手が届かずぴょんぴょん跳ねる。
夏とは言え流石に外で全裸で飛び跳ねていると股間がすーすーしてくるし
胸もものすごく揺れるしで誰も見ていなくてもかなり恥ずかしい。
「うー!早くしないと・・・」
そう思いながら思い切り飛び跳ねると
ガサッ!手がかすったおかげで制服が枝から落ちてきてくれた。
「やった!」
しかし安心したのも束の間。何者かに物凄い力でタオルを奪われた。
「え・・・」
先ほど見た明子の裸が刺激が強すぎて、僕はトイレで大量の精液を放出していた。
裸を見ただけで、こうなってしまうとは・・・いくら女っ気ないからって情けなすぎる・・・
そういえば、明子はどうなっただろう・・・やっぱり裸でうろついているのかな。
ニヤニヤしながらトイレを出ると
「きゃあああ・・・やめてえええ!!!」
明子の叫び声が聞こえてきた。
多分制服の落ちたところからだろう。急いで校庭の方へ向かうと
全裸の明子が仰向けになって倒れていた。
「て・・・輝・・・見ないで・・・」
明子は息が上がっていた。体中がヒクヒク動いていて足は開脚状態。
更に暗くてよく見えないが股間のところで黒いものがモゾモゾ動いている。
野良犬だった。犬はただひたすらに明子の大事な部分を舐め続けている。
「はぁっ・・・せ・・・制服を・・・落としひゃっ・・・この子が突ぜ・・・あぁあっ・・・」
もう何を言ってるのか全然分からないが大体事情は掴めた。
どうやらこのバター犬に襲われてしまったらしい。
それにしても凄い迫力だ。普段の明子なら絶対しないような表情と声。
舐められるとそんなに気持ち良くなってしまうのだろうか。
そんなことを考えながら犬から明子を引き離そうとすると
「うぅー・・・わんっ!!わんっ!!」
物凄い勢いで吼えられてしまった。相当明子が気に入ったらしい。
体育の時間に貧血で倒れてしまうような僕では到底勝てそうな気がしないし
明子もこんな状態なので時を止めて明子を担いで逃げることにした。
ただの謙遜かもしれないが
ルーキーとは思えない
がんばれ
時を止めるだけでも大変なのに人を担ぐのは至難の業だった。
それでもちゃんと止められたのは中途半端に時間を止めると
あの犬が追っかけてくるかもしれない恐怖からかもしれないし
明子の裸を一人で堪能したい気持ちからかもしれない。
お姫様だっこの体制で走ったので明子の巨乳がぶるぶる激しく揺れるわ
手に当たるわで、一回トイレで抜いてなかったらやばかったかもしれない。
明子の体は細くて硬そうだと思っていたけど体中柔らかくて軽かった。
根本的に男とは体の作りが違うんだなと、童貞ながらに思う。
しかし明子はそんなことはお構いなしにぐったりしてまだはぁはぁ言っていた。
さっきはあんなに必死に隠していたのに今は隠すことも忘れて
ボーっとした表情で遠くを見ているから胸も股間も丸見えだ。
恐らく誰にも触られたことのない所をあれ程までに責められたのだから
よっぽど気持ちよかったのだろう。
さて、すごくラッキーだけどこれからどうしたものか。
明子は相変わらずぼーっとしてるし、このままエッチなことしたいけど
流石にそれはまずいよなぁ・・・
「そこに誰かいるのか??」
沈黙を破ったのは宿直の先生の声だった。
(まずい!!!)
僕は慌てて近くにあったロッカーの中に明子を抱えたまま隠れた。
(ちょっと!何でロッカーの中なのよ!!)
明子もびっくりして正気に戻る。
(こんな格好の女と一緒に居たら誤解されるだろうが!!)
「あれー・・・なんか物音がした気がしたんだけど気のせいかな。」
宿直の教師がロッカーの前をウロウロする。気のせいだから早く行ってくれ!
(確かにまずいけど、この中に隠れるのはちょっと・・・)
確かに、こんな狭いロッカーの中では密着せざるをえないし
明子は今裸なのだ。理性の戻った明子は必死に胸や股間に手を当てて
僕に当てないようにするのだが、それは逆効果だった。
(そ・・・そんなに動くと)
(・・・!!!!!)
明子の顔が真っ赤になる。どうやら俺の股間に手がぶつかったらしい。
しかも抜いたばかりなのに先程のお姫様抱っこでまたもやMAX状態になっている。
(さ・・・最低・・・そりゃ助けてくれたことは感謝するけど・・・)
(しょうがないだろ・・・目の前に裸の女がいたらこうなるよ・・・)
(そ・・・そうだけど・・・)
明子は汚らしいもの扱うかのように、俺の股間から手をどけ体を引いた。
すると今度は俺の脚と明子の足が絡まってしまい、
明子の大切な部分が俺の膝にあたる。犬に舐められていたせいか
別のものが原因なのか俺のズボンにぬるっとしたものが着く。
(ち・・・違っ・・・これは・・・)
(だ・・・だから動くなって・・・)
(そっちこそ動いちゃだめだよ・・・動くと・・・擦れて・・・ひゃっ・・・)
自分でも動いたのか分からない位微妙な動きにも息を殺しながらぴくっと反応する。
面白いので何回かさりげなく動かすとびくっ、びくっと体を震わせ
僕の腕をぎゅっと掴んで一生懸命声を出すのを我慢していた。
いつの間にか胸まで密着させてきていて、服の上からでも乳首が硬くなってるのが分かった。
さっきの犬のことと良い、下の刺激に弱いのかもしれない。
しばらく彼女の秘部を膝で擦り続けていると明子は
(も・・・もうだめ・・・)と呟き僕の足に大量の潮をぶちまけてしまった。
「と・・・とりあえず外出て拭こうか?宿直の先生、もうとっくに居なくなってたみたい・・・」
勿論知ってて黙ってた。彼女は真っ赤になって下を向いたまま何も言わなかった。
明子は着替えて、下校の支度をするまでずっと黙っていた。
自分もまさかここまで色々できるとは思っていなかったので
ラッキーと思いつつも悪いことしたなぁと少しだけ反省した。
「輝・・・」
家に帰る途中やっと口を聞いてくれたと思ったら
とんでもないことを言い出した。
「今日のこと・・・絶対に誰にも言わないで・・・特にあなたのお兄さんには・・・」
さっきまでの幸せな気分が一気に台無しになる。
やっぱり明子は兄貴のことが好きなのか・・・
今日のことがきっかけに俺のことも意識してくれたら良いのにと思ったけど甘かった。
次能力を使うときは、もっと明子のことを考えて使おう。
そしていつか振り向かせてやりたいなぁ・・・まぁ明日にはまたエロいことに使ってるんだろうけどw
後半の文章が疲れ気味ですが終わりですw
思ったより書くのに時間がかかったけど楽しかったー。
また、書きたくなった来るのでその時はよろしくお願いします!
悪いことことか指摘してくれたら出来るだけ次回は直すように心がけます!
でわ!
実にすばらしい
次のエロはどんなエロか
>>82 時を止める能力ではやりたいことを大体やりつくしてしまったので
意見あれば取り入れますよー。
もし次やるとしたら別の能力者を登場させてそいつと絡ませる方向で行きたいですw
>別の能力者
はgdgd化の原因となる公算が大きいので避けた方が……
時間停止は自分が格好をつける演出にも活用できる(明子を襲った相手の足元にすっと足をひっかけるとか)し、その方面はいかがでしょ
>>84 同意。是非とも時間停止を良い方面でふんだんに使い、
最終的に明子を振り向かせて和姦というのが望ましい。
とりあえず、水泳部なら水中でエロイことを・・・
水中でいかせてみたり
水から出るときには全裸とか
能力でエロいたずら路線でも
>>85路線でもどちらもwktk
>別の能力者
個人的には、これで兄貴が更に上の能力者だったら救われないな、と思ったw
エロい魔法をエロい超能力と区別する観点として、
魔法の効果そのものはRPGぽい攻撃や回復等でエロくないんだけど
発動ための儀式がいちいちエロいとかどうだろう
セクロスしてイッたときに発動ではありきたりだから
回復魔法では毎回恥毛の一部を剃らなきゃいけないとか
防御魔法はパンツ下ろして生尻に筆で紋章を書かないとダメとか
バイキルトと同等だけど術者がおしっこ出しつづけてる間しか効きめがないとか
トヘロスと同等だけど術者がアナルファックされてる間しか効きめがないとか
(長保ちさせるため、ハメたままなるべく出し入れしないようにするけど
立ちバック状態で歩いてるとすぐ射精してしまってちんこが萎んでくるのを、
術者が必死にエロいこと言って復活させようとするとか)
魔法石をアナルに入れると火炎魔法だけど石は一日中出しちゃダメとか
(何度も使うと直腸が石でゴロゴロに)
転移魔法は目的地が遠いほどたくさん腸内放尿してもらわないとダメとか。
>>90 ぶっちゃけ俺の中ではギャグ=萎えだなぁ……
ギャグ∩エロに見合ったテンションが
文体で維持されてるかどうかによるな。
ギャグ一切なしの大真面目な文体で
行為とのギャップを楽しむ手もあるぞ。
それは 難易度がたかいのでここではお勧めできない 期待できない
書き手が書きたいように書けばいいじゃない
96 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 03:29:11 ID:TSgfRSKY
儀式じゃなく代償にした方が、描写上の負担は小さいかも。たとえば回復魔法を
使うために毛を剃るのではなく、使うごとに抜けていくとか。攻撃魔法を使うと
乳が大きくなり、防御魔法を使うとちいさくなるとか。
98 :
初投下:2008/01/24(木) 14:20:54 ID:8Y7MOzf7
流れとはちょっと感じが違うが、思いついたので初書き。
正直あまりネタは生かせてない。
魔法の代償
ーー魔法を使うには何らかの代償が必要だ。
俺はそれを魔法式と呼ぶ。
例えば、ある魔女の一派は自分の髪を代償に多くの魔法を使う。
魔法を良く知らない素人は、自分の寿命を代償にちっぽけな魔法を作り出したりする。
また伸びてくるので、尽きることがないという、効率の良い魔法式だ。
しかし、男である俺が髪を長くしていれば、気持ち悪いだけだろう。
ただでさえ、体重120キロで、不細工、生まれついての脂性である俺には。
そんな俺があの時悪魔と交わした契約。歪んだ方程式の左側は……
「あれっ?」
私、大平亜矢は教室で目を覚ました。
時計を見ると、もう午後6時。部活をやっている人だって皆帰り始める時間だ。
思い返すと、6時間目の授業中から記憶が無い。
「あちゃ、ずっと寝てたのか」
誰か起こしてくれよう。と心の中でつぶやく。けれど、もうどうしようもない。さっさと帰
ろうと、私は自分のカバンを手に取った。
(有紀のやつ、一緒に帰ろって言ってたのに)
そんなことを考えていると、前方に大きな影が見えた。
「やぁ、大平さん」
そこにいたのは、クラスメートの小田だった。
「あぁ、小田君。何してるの? こんな時間まで」
正直言えば、小田なんかと二人だけと言う空間はとてもいやだった。デブで汗臭くて
不潔で気持ち悪い。気持ち悪すぎていじめの対象にもならないぐらいのやつなのだ。
「いや、ちょっと実験をね。亜矢、動くな」
「はい」
私はいろいろな意味でビックリした。いきなり名前を呼ばれたこともだけれど、私が
反射的に返事をしてしまったこともだ。しかも、なぜか体は動かない。
「な、なに? これ」
「亜矢、自分の体が勝手に動くことに疑問を持たない。小田が発する言葉にも
疑問を持たない」
私は思い切って、声を上げようとしていた時に、小田君がそんなことを言った。
(あれ、私何しようとしてたんだっけ?)
私が突っ立っていると、小田君がこちらに近づいてきた。
「実験って、なんの? 科学部とかだったっけ?」
本能的に危険な気がして、話をそらそうと私は小田君に話しかけるが小田君は
返事をしてくれなかった。
「小田君?」
小田君は私のスカートをめくり上げる。
「亜矢、バック置いてパンツ脱いで。制服は着たままで」
「はい」
私の体は、バックをストンと、床に落とし、スカートの中に手を突っ込んでパンツを
引き抜いた。
「どうかしたの小田君。返事してよ」
「亜矢、パンツ僕に渡してくれ」
「はい」
私が手に持っていたパンツを渡すと、小田は可笑しげに笑った。
「どうかしたの? 小田君」
「いや。実験が成功したから、嬉しいんだよ。くくっ、亜矢、そこの机の上でブリッジしろっ」
「はい」
99 :
初投下2:2008/01/24(木) 14:22:19 ID:8Y7MOzf7
私は椅子に足を乗せて、机の上に上がった。ぐいっと腰を上げると、スカートが体の方に
ずれ下がってくるのがわかった。
「あぁ。あの大平さんが教室でブリッジしてるよ。オマンコ丸出しで。くくっ。」
「小田君?」
私は息が苦しいのけれど、小田君に話しかけた。ほかにやることが思い浮かばなかったからだ。
「亜矢、ブリッジはやめて、教壇の飢えでオナニーしろ。服は全部脱げ。
ただし、靴下と上履きは履いたままでな」
「はい」
私はブリッジをやめて、教壇に向かう。そして制服を一枚一枚脱いでいった。
「亜矢、俺に見せ付けるようにやれ。あと、教室でやるオナニーはいつもの三倍
気持ちよく感じる」
「はい」
教壇の上に乗り、足を小田君に向けて広げる。
「あっ、そういえば、小田君やせた? ああん」
「そうだね、もうだいぶやせたかな」
「くっ、いいな。私も、あっ、ダイエット中でさ」
「あぁ、俺のダイエット方法は特殊でさ」
「ふぅ、そうなの? はぁ、ああっ」
「そう。魔法なのさ」
「魔法? ああぁっ」
「そう。亜矢、お前は俺に触れられると、いつもの五倍感じる」
小田君が近づいてきて、私の体を触りながら話を続ける。
「魔法を使うには何か代償が要るのさ。」
「くっ、きゃっ、ひぃん」
「それで僕はね。自分の肉を代償にしたのさ。あまるほどあったからね」
「あっ、あっ、ダメっ、いくっ」
「昨日妹に使ったら、十キロは減ったよ。けど、一人十キロだったらまだ何人もいけるだろ?」
「いくっ、あぁっ」
「だから今日は大平さんにかけてみたんだ。亜矢、お前の体はイケない。
いきそうなままの状態が維持される」
「あぁ、何でっ、イケないっ、のっ」
「亜矢、教壇から降りて、黒板に手をつけてしりを突き出せ」
「はい」
私の体は、小田君の言葉に忠実に従う。
「亜矢、お前は痛みを感じない。俺から快感だけ感じる」
「はい」
次の瞬間、私のナカに小田のものが突き刺さった。
「あぁん、気持ちいいぃ。小田のいいよぉ」
「亜矢、お前は俺の奴隷だ。小田のためにすべてを捧げる」
「はい。イキたいよぉ」
「亜矢、お前は俺のことをご主人様を呼ぶ。ただし普段はいつもどおりの呼び方をしろ。
他の奴にばれるようなことをするな」
「はい。だめぇ、気持ちよすぎるぅ」
「くっ、亜矢、お前は俺がイクと同時に過去最高に気持ちよくイク。
そうしたらお前は永遠に俺の奴隷だっ」
「はい。もうダメぇぇっ、いかせてぇぇ」
「いくぞっ」
「あああああぁっ、イクッ、イクッ、イッちゃうー!」
小田君の精子が私の中で広がるのを感じるとともに、何か大事なものを失ったような
感覚が一瞬広がるが、その刹那そんな感覚など一瞬で吹き飛ばす快感に襲われた。
「ふぅ、次は大平さんの友達の片山さんにしようかな。それとも平野先生にしようかな」
そうだ。焦ることは無い。減ったらまた増やせばいいのだ。
いい!すごくいい!
肉はヤバイ、脂肪にしとかんとw
最初、魔法を使う度に太るのかと思ったw
いい、と言っていただけてうれしいです。
正直かなり短時間で書いたので、読み返すと結構な突っ込みどころが。
あんまり魔法っぽさがかけてないのが一番の課題かもしれません。
>>103 初投下とは思えないほどいいよ
確かに魔法っぽさがなくてただのMCって感じだけど、事前に魔法を使うための儀式みたいなのを入れたり、呪文(短いやつ)を唱えさせるだけでも随分雰囲気が変わるんじゃないかな
上手いな。GJ
小田君ときくとどうしてもスラムダンクを思い出してしまう
>>98 女の子の魔法にかかる前と後のギャップが良いっすね!
なぜかこの手のSSってイケメン主人公を勝手に連想してしまうので
ピザブサな主人公ってのも斬新でした!
>>58ですが、続き書いてみたので再び投下します。
まだまだ未熟な文章力ですが、少しずつ上達していくといいいなぁって感じです。
107 :
58続き:2008/01/25(金) 22:50:58 ID:Wfh03ZpO
昨日能力を使いすぎたためまだ体が重い。おかげで今日は少し寝坊した。
このままでは遅刻してしまうかもしれないが、今日はなんとなく急ぐ気になれない。
昨日の明子の発言がまだ気になっていたからだ。ぼんやりしながら歩いていると
鼻にかかった可愛らしい声に呼び止められる。
「星君!おはよっ!今日はずいぶん遅いね!」
クラスメイトの香澄だった。
彼女は明子みたいな活発なタイプではなく、
普段は教室の隅で本を読む大人しい娘だったが
同じ部でタメの明子や、その幼馴染の僕には気さくに話しかけてきた。
そんな子がどうして運動部なんかに所属しているかというと
幼少時に体が弱いのを克服するために水泳を習い始めたらメキメキと上達。
他の運動は苦手だが水泳だけは好きになったらしい。
運動とは無縁そうな線の細いおっとりとした彼女だが、
水泳の方はかなり得意で、この前も県の大会で賞をもらっていた。
「実は私も寝坊しちゃってw 昨日借りた本が面白くてね・・・」
そう言って、香澄はニコニコしながら話を続けた。正直僕は読書家ではないが
いつもは口数の少ない彼女が本の話をしてるときは、生き生きしている。
そんな香澄の顔を見るのが嫌いではなかったので、適当に話を合わせながら一緒に登校した。
「あ・・・門が閉まってるね・・・」
「本当だ、こんなに早く閉めちゃうんだね。まだ5分くらいしか遅れていないのに・・・」
「ちょっと閉めるの早すぎだよね・・・どうしよう・・・」
「先生に見つからないようにあそこの塀をよじ登っていくしかないんじゃないかな・・・」
「え・・・でもあんなに高い塀登れるかなぁ。」
「あそこにあるゴミバケツを踏み台にすればなんとかなりそうじゃない?降りる時は
僕が先に下りるから、受け止めてあげるよ。」
「うーん・・・ちょっと怖いけど、やるしかないよねぇ・・・」
誰かが門を早く閉めたせいで、塀を登るときに制服が汚れてしまったし
降りるときは、割と高い塀だったので少し足が痛かった。
一体誰がこんなことをしたんだろう。
いくら時が止められても、こういう時は無力だよなぁと実感する。
「ひゃあ・・・怖いよぅ・・・よくこんなところから飛び降りれたね・・・」
僕が降りてから暫くして、やっと香澄が塀をのぼってきた。
塀の上に立った彼女は恐怖のあまり足をガクガクさせてしゃがみ込む。
そんな高い所にしゃがみ込まれたら下からはパンツが思いっきり見えるんだけど・・・
当の香澄は、恐怖のあまりに気づく気配はない。
その時、僕はちょっとした悪戯を思いついた。
「大丈夫だよ!僕がちゃんと受け止めるから!」
「ほ、本当にー?失敗したら嫌だよぉ・・・」
「大丈夫だって!ほら!早くしないと先生に見つかっちゃうよ!!」
「うー・・・えいっ!!!」
香澄が塀から飛び降りた瞬間に時を止めた。
僕のちょっと上くらいの位置に滞空したままの状態で動きが止まっている。
スカートがふわっと浮いているが、一応僕を気にして手で押さえていたので
肝心な部分が見えそうで見えない。
「ふっふっふ。そんなことしてもこの能力の前では無駄だよ。」
僕は彼女の手をどかし足を大きく開いてパンツが丸見えの状態にしてやった。
女の子らしい白いレースのパンツだった。ややハイレグ気味の形状のために
足を開いたことによって、微妙に下着が食い込んでいる。
もう少しパンツをずらせば局部も見えそうだった。
後ろはどうなっているんだろうと思い、背後に回りこむと
適度に肉付きの良い、綺麗なヒップラインが丁度僕の目の高さくらいの位置にあった。
前方も食い込んでいるんだから折角なので後ろも・・・と
尻にパンツを食い込ませ彼女の生尻をぷるっと剥き出しにする。
そして、時間切れになるギリギリまで香澄の美尻を揉んだり頬擦りしたりして存分に堪能した。
本当はもっと、いろいろなことをしたかったが、5分という時間はあっという間に過ぎ去ってしまう。
「まぁ、本番はこれからだし、とりあえず、元に戻すか。」
僕は彼女のパンツの前に立ち、時間を動かした。
「あ・・・あれ・・・?きゃっ!!!」
空中で不自然な体制になってしまったために彼女は僕の顔目掛けて落ちてくる。
「ごめんごめんw
ちゃんと飛んだと思ったはずなんだけど、バランス崩しちゃったみたいw」
てへへと彼女は笑う。一方僕の顔面は、彼女の恥丘によって押し潰されている。
視界が塞がれて何がなんだかよくわからなかったが
酸味のある女の子特有の柔らかい匂いに股間が熱くなった。
「あれ・・・星君どうしたの?・・・ひゃっ」
「ふぉ・・・ふぉふのうふぇにふぉっふぇる(ぼ・・・僕の上に乗ってる)」
喋ろうとしたが上手に喋れずにモゴモゴしてしまい、
それが彼女の性感帯を刺激してしまったらしい。
「あ・・・ゃぁあっぁ・・・くち・・・うごかひひゃらめぇ・・・」
初めて体感する出来事に頭が真っ白になった彼女は
羞恥よりも、この性的な刺激に戸惑い、僕の上から降りずに悶え続けた。
調子に乗って言葉にならずとも「早くどいてよー」とか「重いよー」などと
会話を試みて香澄の反応を楽しんだ。
「な・・・何言ってるのか・・・わ・・・わからな・・・ひゃあああっ」
叫び声とともに彼女の膣がビクッビクッと痙攣したのが顔に伝わってきた。
また、彼女がモゾモゾ動いたことと僕が口を動かしたことにより、
食い込み気味の下着は更に横にズレて口には彼女の局部がダイレクトに当たってきた。
少しチクチクした密林が鼻の下を撫で、酸っぱい匂いのする液体が口内に入ってくる。
「な・・・なんか・・・すごい・・・ムズムズする・・・」
僕の上でモゾモゾ動けば動くほど余計に下着は擦れ、
局部は露になり彼女の味が濃くなっていく。
視界は真っ暗だが、彼女の秘部がじわっと熱くなっていくのを感じた。
「あ・・・もう駄目・・・」
そう言って香澄は崩れ落ちるように僕の上を離れた。
ぐったりして、地べたにそのままへたっと座り込む。
今日はそんなに暑くも無いのに香澄は体中汗はびっしょりで
制服から下着が透けて見えた。
暫くしてようやく自分が置かれていた状況を理解したのか、
顔を真っ赤にしてまくしたてるように話し始めた。
「ご、ご、ご、ごめんなさい!!!ち、違うの!!誤解しないでね!!!
ちょっと着地に失敗しただけなの!!でも星君が口を動かすから・・・その・・・」
聞かれてもいないのに、目に涙を浮かべながら一人で勝手に墓穴を掘る香澄。
「口を動かすからどうしたの?」
無知を装ってわざとらしく質問してみたら、紅い顔が更に紅くなる。
ボンッという擬音と共に顔から湯気が出そうな勢いだ。
「知らないわよっ!!ばかー!!!」
そう言ってプイっとそっぽを向かれてしまった。
普段の香澄からは想像もつかないような慌てっぷりにくすくす笑う。
ちょっと悪戯が過ぎたかな。
「コラ!そこで何をしているっ!!!」
乱暴な訛声に咎められ先程までの興奮が一気に萎えた。
竹刀を持った強面でジャージ姿の教師がこちらに近づいてくる。
彼は生活指導兼体育教師の竹内といい、規則に厳しく、生徒達の評判もあまり良くない。
なんでも影で女子達にセクハラ紛いのことをしているとか。
「こんなところから忍び込みやがって!遅刻したなら生活指導であるこの俺に
ちゃんと謝罪してから学校の敷居をまたがんかっ!!!」
僕と香澄は黙り込む。香澄は本来優等生で、
このようなシチュエーションは初めてなので泣きそうになっていた。
「しかも、そっちの女生徒は随分、服装が乱れているな・・・
お前ら、不純異性交遊でもしてたんじゃないか?」
「そ・・・そんな!!!誤解ですっ!!私達はただ、門から入ろうとしただけで・・・」
香澄が顔を真っ赤にして激しい口調で反論する。
「口答えするなっ!!!」
持っていた竹刀で香澄の腰を強く叩く。
「尻を突き出して、四つんばいになれ!!!
教師に刃向うとどうなるか思い知らせてやるっ!!!」
香澄は最初躊躇したが、教師が竹刀をぶんぶん振り回すのでしぶしぶと言われたままにする。
「尻を突き出せと言っただろう!!尻を突き出すというのはこういうことだ!!」
そう言って、竹内は竹刀で香澄の下半身を持ち上げた。
その弾みでスカートが捲れ上がり・・・
(やばい・・・香澄のパンツはさっき僕が・・・)
先程の落下騒動から間髪入れずに教師が来たために香澄のパンツは
とんでもないことになっていたままだった。
「なんだ貴様・・・こんなに尻を食い込ませて・・・やっぱり厭らしいことをしてたんじゃあないのかあぁ?」
微妙に下着がずれていて、局部が見えそうな状態。しかも、汗等で濡れてしまったために、
うっすらと黒い芝や赤みを帯びた部分が透けて見える。
「なっ!!!そ・・・そんな!!何かの間違いで・・・あっ・・・」
竹内が、竹刀で香澄の局部をグリグリと乱暴に責め立てる。
竹刀の先端はとろりとした液体が付き、局部の赤みが一層透けて見えた。
香澄の表情が屈辱と羞恥に歪み、目からは大粒の涙がポロポロと零れだした。
「俺はお前のことを優等生だと思っていたが、こんな問題児だったとはショックでしょうがないよ。
風紀を乱しかねない生徒には粛清が必要だ。」
そう言って竹内は激しい音を立てて、香澄の尻を竹刀で何回も叩いた。
おいおい・・・ちょっと酷すぎるだろ・・・
「先生・・・相手は女の子ですし・・・」
「なんだと貴様ぁ。女だから何だと言うのだ?それとも何か?
俺がこいつに性的な暴力を振るい欲情してるとでも言いたいのか??」
そのとおりだよ。思っていたが言わなかった。しかし顔に出ていたらしく
教師は激しい形相で怒鳴り散らした。
「はっ・・・!16歳の子供に欲情するわけがないだろう!!俺は大人でこいつは子供だ!!!
大人が子供に罰を与えるのは当然のことなんじゃないかっ!!!えぇそうだろう??香澄ぃい??」
そう言いながら四つんばいになっていた香澄の腰を押して、仰向けに倒し、
乱暴に香澄の胸を揉みしだき始めた。
小ぶりな胸がゴム鞠のようにぐにゃぐにゃと歪む。
「やっ・・・あっ・・・うぅ・・・」
香澄が泣いているのか感じているのか良く分からない声をあげた。
「胸だってこんなに小さいのに欲情する訳がなかろう!!!!香澄!!!
俺は欲情しているかっ!!!してないよなぁあああっ!!!」
そして、香澄の手を掴み無理矢理自分の股間に押し当てた。
「いやああああああ!!!もうやめてえええ!!!許して!!!許してえぇえ!!!」
香澄が顔をぐしゃあぐしゃにして泣き叫ぶ。
「許してじゃわからねぇよ!!俺は欲情してるのかしてないのかを聞いてるんだ!!!
どうなんだ!!香澄っ!!!」
そういいながら更に激しく香澄の胸を揉み続ける。あまりにも激しく詰るので
ブラウスがはだけて、ブラが少し見えている。
sien
しかし香澄は泣きじゃくっていて何も喋らない。痺れを切らした教師は
再び竹刀を香澄のパンツにグリグリと押し当てる。ぬちゃ・・・ぬちゃ・・・と
濁った音がする。
「俺が欲情してるならお前はどうなんだ・・・香澄・・・?こんなに下着を食い込ませて
しかも、こんなに濡れているじゃないか・・・?」
「ひっく・・・ちが・・・うっ・・・ぐすっ・・・」
「だから聞こえないと何度も言って居るだろう!」
激昂した教師が香澄の足をこちらに向けて思い切り開いてきた。
その拍子に先程まで見えそうで見えなかった香澄の局部を隠していた布地が
思い切り横にずれ、彼女の紅い秘部が丸見えになる。
「やだあああ!!!!見えちゃう!!!!見えちゃう!!!」
香澄が胸の張り裂けそうな声で叫ぶ。
「星!お前はどう思うんだ?こいつこそ、淫乱な尻軽女だと思わんか!!
その証拠にこんなに濡れているじゃないか!!!」
「お願い!!!星君!!見ないで!!!そんなんじゃないの!!!見ないで!!!」
香澄が必死に叫びながら手で隠そうとするが香澄の足を掴む教師の巨体に阻まれ
それをすることすら許されず 「うわあああ」と泣き崩れた。
とりあえずここまで。支援してくれた人ありがとうございます。
どんどん超能力から離れていく・・・
早くこの屑教師に裁きを!制裁を!この上ない後悔を!
訳:続きwktk
どういう展開になるのかwktk
先生に痛い目あわせて自分はいいとこ取りかね
続きをぷりーず
セクハラ教師の淫行は通常のポルノなので…
>>120 すみません!次回からは自重します(汗
悪い奴をやっつける的なシチュエーションにしようと思ったらこのような事態に><
>>121とりあえず一つだけ。
SSではw(笑い)は使わない方がいいよ。雰囲気が安っぽくなるから。
後はGJ!!生徒指導の気違いっぷりに思いっきり吹いたwww
主人公助けてあげなよww
安っぽくなるってのはよくわかるけど、
このSSなら別に不自然にも不快にも感じないなあ
124 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 07:33:54 ID:eX5wajti
なんという淫行教師、これは次回の展開を期待せざるを得ない
126 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 17:54:51 ID:nAaVUV8T
コレに限りなく近い淫行教師を知っている俺には他人事じゃねぇなオイ
エロ本はノンフィクション
前スレより下がってるとはこれいかに
保管庫の5-545と5-644は両方俺なんだが、644を投下する時に
名乗るのを忘れてたんで分けられてしまった。
一つにまとめてほしい時はどうしたらいいんだろう?
あー?
別にストーリーが繋がってるわけじゃないしいいんじゃね?
これからつなげる予定があるなら知らんけど
>130
そう書いておけば、そのうちとくめーが直すだろ。
悪気は無いんだろうが、とくめーの人と違ってってw
神さま〜
なるほど、地上に降り立った神さま(ようじょ)が女の子たちに不思議な力で悪戯しまくるSSを書いてくれるということか!
☆彡
神さまといえば、前スレにいた数々の神たちは今どうしているのだろうか…
>>142 女が超能力持つと陰湿なイジメにしかならないからじゃないだろうか
女主人公がドラえもんののび太君見たく超能力を悪用しようと悪巧み
→毎回失敗して自分がえっちい目に遭うという展開が読みたい。
>>144 あ、あの女はクラスのいけ好かないヤツ。こんな電車の中で会うなんて。よし、この車両の男達を操って…ククク。
…あれ?なんで皆こっちに来るの?あ、そんなとこ触らないで、あ、ア、アアアァァァァ!!
こんなノリってことかな
146 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 23:28:51 ID:HRfhtcgY
test
超能力者の女の子と魔法使いの女の子がクラスメイトになって、
お互い自分のほうが強いと譲らずに毎日ケンカばかり。
その度にスカートはめくれーの、ブラは外れーの、ブラウスは破れーので
男子たちは大喜び。
そんな生活が送れる学校を誰か紹介してくれませんか?
少年神〜
>>147 自然かつ巧妙な背景設定だな
女のバトルものって
あまり描かれることがなくても
周囲のやつらは多少なりともそういう恩恵をこうむってるんだろうな
おはよう…
水恐怖症の主人公が、妹(アメリカ人)に水を使っていじめられたショックで超能力に目覚める洋画
の夢を見た。
uぷ
ごめん、ちょっと今うpできる環境にない。
能力手に入れてからしばらくエロいシーンがなかったから適当に早送りしながら見てたら、
主人公が能力で妹に仕返しするシーンが出てきて、
念力で妹の服を脱がせてパンツを上に引っ張って食い込ませてた。
薄いパンツだったから割れ目が透けて見えてて「おいおいこんなの放送して大丈夫なのか?」と思ったけど、
強く引っ張りすぎたせいで足に血管とか浮いてて結構痛そうだった。
>>153 おぉww環境が整うまでいつまでも待ってる。
やっぱり被害にあうのは妹なんだな、ここのスレw
放課後。
大輔は当てもなくブラブラと校舎を徘徊していた。
既に大半のクラスメートは帰宅ないしは部活へと向かっている。
特に女子は自身の状態が状態なのでその足は素晴らしく速かった。
そうなってしまっては大輔としても楽しみがないわけで、こうして一人ぶらつくしかないのである。
(…暇だ。かといってまっすぐ帰るのもなんだしなー。暇つぶしをしようにも道具用意してないし…)
愛菜や文乃は部活動があり、大輔は帰宅部である。
である以上女の子と帰宅という素敵イベントも起こるはずもない。
唯一の趣味も道具がなければ意味がない。
少年は一人寂しく歩き続け、屋上へ続く階段に向かう。
(屋上で一眠りでもしながら次の悪戯でも考え……ん?)
ふと、足が止まる。
大輔の目に階段でごそごそと動く少女の姿が映ったのだ。
サッサッと階段の上で踊る箒と金の髪。
それは紛れもなく掃除をする高見沢美香だった。
(何やってるんだアイツ?)
首をひねる。
いや、掃除をしているというのは見ればわかる。
だが彼女は一人だ、見渡しても他の人員は見えない。
まあ、掃除など真面目に取り組む人間などそう多いわけではないので必要最低限をやって帰ってしまったのだろう。
時間から考えてむしろまだ掃除をしている美香のほうが珍しい。
(…アイツ、意外に真面目だからなー)
大輔は眩しいものを見つめるように美香を見上げた。
普段は唯我独尊に振舞う金髪お嬢様だが、彼女は筋の曲がったことが嫌いらしく定められたことはキチンとこなす。
その辺りが普段ちょっかいをかけられていても美香を嫌いになれない一因なのだが…
「よ――」
大輔は声をかけようとして、止める。
別に声をかけたら手伝わされると思ったからではない。
むしろ手伝ってやってもいいかなと思うくらいの気持ちだった。
だが、大輔は声を切った。
理由は二つ。
一つは、昼休みの一件だ。
昼食から帰ってきた大輔を迎えたのは満足そうに微笑む文乃と空の弁当箱を睨み付ける美香の姿だった。
それだけでおおよそ何が起こったのか予測できた大輔だったが、だからといって何ができるというわけでもなかった。
何せ下手に声をかけたらどんなとばっちりがくるかわかったものではないのだ。
といってもそれから放課後までずっと三人――由貴を含めた、からは悲喜交々の熱視線を向けられ続けはしたのだが。
(くっ……こ、このアングルはっ…!)
そしてもう一つの理由。
それは少年の目に映る魅惑のヒップラインだった。
右へ左へと箒が動くたびにふりふりと揺れる二つの桃が青少年の視線を捕らえて放さない。
美香のいる階段上部という位置は大輔的には絶妙なポジションだ。
スカートに包まれたヒップは勿論、その下の肌すらもチラチラと裾から覗けるのだ。
しかも、恐らく美香はまだノーパンのままのはずである。
ということはあのヒラヒラと儚く揺れる布地の下を守る物は何もないわけで…
(これは…チラリズムグッジョブ!!)
グッ! と大輔は親指を立ててそのシチュエーションに感謝を贈る。
自分で起こすエロシチュもいいが、自然発生の光景も男の浪漫なのだ。
大輔は極限までに自分の気配を消し、クラスメートの尻を凝視し続ける。
幸いにも、場所が場所だけに他の人間が通りかかる気配はない。
少年は心のメモリーにこの素晴らしい瞬間を収めるべく精神を集中し続ける。
(…だがこのままというのも味がないな。よし)
美香は後姿を向けたまま掃除に集中しているようだ。
ならば少々のことには気がつくまい。
そうタカをくくった大輔は慎重に念動力を起動させた。
すると、美香のスカートの裾がそろりそろりと持ち上がっていく。
(ぐはっ、こ、これはたまらんっ!)
布地の下から、普段は見えないでいる太股が露出していく。
更にスカートが持ち上がれば尻たぶが見え、割れ目までが視界に入ってくる。
やがて、ヒップがほぼ全開になったところで布地の動きはぴたりと止まった。
美香は下半身の変化に気づかずに掃除を続けている。
露出した裸のヒップが大輔の眼前でふるふるんと魅惑的に踊り続ける。
距離が距離なので見えはしないが、更にその奥のファンタジーゾーンも微かに見え隠れしているのだ。
正直、大輔は限界だった。
こんなセクシーダンスを見せ付けられて興奮しない男がいないはずがない。
まるでかぶりつくように大輔はゆっくりと歩を進めていく。
だが、荒い息丸出しで近づいていけば当然その気配はバレバレなわけで。
「……え?」
「あ」
くるり。
反転した美香が大輔の姿を認めた。
『……』
時間が止まったかのような静寂が場を包み込む。
美香は思わぬ人物の出現に目を丸くし、大輔はまずいと承知しながらも少女の下半身から目を放せない。
やがて、ゆっくりと美香の視線が少年の視線を追うように下がっていく。
既に念動は解除され、スカートは元の位置に戻っている。
しかし、それでも位置が位置だけに際どいアングルには変わりはない。
勿論、それに気がついた美香の驚愕と羞恥は並大抵のものではなかった。
大輔の表情が気まずそうに歪む。
「なっ――!?」
ババッ!
神がかりな反射速度で美香の手が動き、自身のスカートを抑える。
唇は震え、「な」の一文字しか出てこない。
スカート+ノーパン+階段。
そのイコールの先にある結論に達した美香の足が僅かによれ、そして。
「へぁ…?」
「げっ!?」
金髪少女の落下が開始。
幅の狭い階段の上で足が捩れれば当然の結果だった。
だが当事者である美香は冷静に事態を把握している余裕はなかった。
いきなり身が空中に投げ出されたのだ。
これで思考を停止するなというほうが無理がある。
自然、少女の身体は無防備に重力に従う。
下にあるのは無機質で硬質な床だけ。
このままでは大怪我は免れない、そんな状況だった。
(想定の範囲外ーっ!?)
下にいた大輔は目を見開いてその状況を把握しようと努めていた。
だが残念ながら冷静に事態を把握する時間は残されていなかった。
宙に舞った少女の身体がぐんぐんとこちらへと迫ってくる。
無論、かわすという選択肢はありえない。
果たして自分ひとりでこれから来るであろう衝撃を受け止め切れるのか。
だが激突の刹那、大輔は自分の力を、念動力を思い出した。
(ま、間にあ――)
ドスン!
乙女的に大変不名誉な衝撃音と共に、大輔は少女の身体を受け止め。
そして念動で殺しきれなかった衝撃をモロに食らって床へと強かに頭を打ち付けるのだった。
(思い出した…そういや、この状況ってコイツと初めて会った時と同じじゃないか…)
朦朧とする意識の中で大輔は記憶に思いを馳せる。
入学して間もなかったある日、今日のように校舎を徘徊していた大輔は階段から足を踏み外した美香を助けたのだ。
助けた、といっても実際は突然の事態に動けなかった大輔の上に美香が着陸しただけなのだが。
おかげで美香にこそ怪我はなかったが、ぶつかったショックで気絶した大輔は保健室に直行する羽目になった。
それ以降だ、美香が凡人でしかない大輔にちょっかいをかけるようになったのは。
(ったく、恩人に対してあの態度はないだろ…)
危ないところを助けたというのに美香の態度は恩を感じさせなかった。
上から目線のえらそうな態度を崩さず、重箱の隅をつつくように自分に構ってくる。
正直、何度俺の目の前から消えてくれと願ったことか覚えていないほどだ。
だがそれでも縁が切れていないのは、他の男子と同じようにその美貌にやられてしまったからなのか。
それとも、いつの間にかこの関係が気にいってしまったのか。
(…いや、それはないか。それだと俺がMみたいだし…?)
そこまで回想してふと気がつく。
妙に息苦しい。
というかぶっちゃけ呼吸ができない。
目を開けば薄暗い闇の中だった。
かろうじて肌色っぽい何かが目に映るが、サッパリ状態が把握できない。
とりあえず呼吸を確保するべく大輔は顔を動かす。
「あんっ…」
すると、何故か切なげな女の子の声が聞こえてきた。
空耳か? とばかりに大輔は更に顔を動かす。
「はぁぅっ…んあっ…」
まただった。
これは空耳ではないようだ。
そう把握した大輔の思考が徐々にクリアになり始める。
階段から落ちた美香を自分は身を挺して助けた。
そして床に倒れこみ、頭を打った。
ここまでは問題ない。
では、この息苦しさと頭上から聞こえる女の子の声は一体何なのか?
(まさか…)
すんすんと鼻をかいでみる。
甘い、頭をくらくらさせるような匂い。
顔に感じるぷにぷにとした柔らかな感触。
ここまで来れば大輔も理解できる、いや、できてしまう。
――そう、今大輔は美香の股下に顔をしかれているのだ。
(これが本当の尻に敷かれるって奴か…とか冷静に冗談を考えてる場合じゃないっ!?)
太ももとかおしりとか顔全体に密着している部分に大輔は思わず興奮してしまう。
――のだが、それによって息ができない状態とあらば話は別だった。
このままでは女の尻にしかれて窒息死という世にも羨ましい(第三者的に)最期が待っているのだ。
大輔は必死にその場から脱出するべく顔をよじらせる。
正直、念動を使うなり首から下の身体を使うなりすれば脱出は容易だ。
なのにそれをしないというのはひとえに大輔が混乱しているからに他ならない。
まあ、本能の部分でもう少しこのままでいたいなーとか思っている部分があるのかもしれないが。
「あはぅっ…」
「きゃんっ」
「うくぅっ」
「だ、だめ…そこに息をかけては…」
(うおおーっ!!)
頭上から聞こえてくる喘ぎ声に大輔は気が気でない。
こんな状況でなければ永遠にでもこうしていたい。
だが、命の危機がかかっているのだ。
なんとか呼吸を確保するべく大輔の唇が縦横無尽にうねっていく。
しかしそうすることによって少女の股間にはどんどん刺激が与えられていくわけで…
「やっ、やめ…ダメ! もうっ、だめです、わ…!」
(…あれ、なんか湿ってき……!?)
「い、いい加減に…しなさいっ! この超絶変態!」
「むぐふっ!?」
メゴス!
スカートの上から打撃を加えられ、大輔の視界に火花が散った。
と同時にずるりと顔がスカートの中から引きずり出されていく。
「…っぶはぁ!? ぜはぁ…はぁ…はっ…」
眩い光が視界に映る。
解放された口から大輔は一心不乱に酸素を吸い続ける。
だが、そんな少年の様子を見ていた美香ははっと何かに気がついたようにハンカチを取り出し
そして、ビンタのような勢いで大輔の鼻をぬぐった。
「ぶぐっ!? な、何しやがる!?」
「う、うるさいですわっ! 貴方の鼻に私の……い、いえっ、汚れがついていたから拭き取って差し上げただけですわっ!」
感謝なさい! とばかりに無意味に胸を張る美香。
大輔はヒリヒリする鼻を押さえながらジロリと痛みの犯人である美香のハンカチをにらんだ。
何か濡れているような気がする。
別段、自分は鼻血を出しているわけではない、ならば何故…?
そこまで考えたところで美香は慌ててハンカチを隠し、大輔の目から遠ざける。
そして金髪お嬢様はキッと少年を睨みつけると、ふんっと息を吐き、口を開いた。
「…この変態!」
「第一声がそれか!? 恩人に対して!?」
「お黙りなさい! スカートの中を覗こうとしたり、あまつさえ私の…私の……に、かっ、顔を…」
「いや、それは事故で…」
「せ、責任をとってもらいますわ!」
「責任って……お前を嫁にもらえと?」
「んなっ……何を馬鹿なことをいってるんですの!? ぞ、増長するのもいい加減になさい!」
「じゃあどうしろっていうんだよ」
「……そ、そうですわね。今度の日曜日あたりにでも、私に付き合いなさい」
「は?」
「か、勘違いしないで! そう、下僕よ! 一日貴方は私の僕になるのよ! 荷物もちよ!」
ツンデレ全開でキーキーと騒ぐ美香に大輔は考え込む。
話の内容からしてどうやら一日付き合えば今回の件は許してくれるらしい。
危ないところを助けたのに命令されるのはむかつくが、考え方を変えればこれはデートの誘いだ。
性格はともかくとして、美香は見た目は一級品である。
そんな女の子と休日に二人で過ごせるというのは数あるマイナス部分を鑑みてもオイシイ。
さて、どうしたものかと大輔は悩む。
だがそんな少年の様子を不安に思ったのか、美香はおずおずと様子を窺って来る。
「あ、あの、修地大輔? ひょっとして、怒って…」
「わかった」
「へ?」
「今度の日曜日、お前に付き合えばいいんだな?」
「え、あ…そ、そうですわ! そうすれば、今回のことはチャラにして差し上げましてよ!」
おーほっほっほっと普段よりも五割増の高笑いを上げる美香を見やり、ちょっと早まったかと汗を浮かべる大輔。
だが、こんなチャンスは滅多にない。
女の子と休日を過ごすというのは勿論、相手が美香である以上遠慮なくハプニングが起こせるのだ。
無論えっち的な意味で。
そう考え、大輔はピンク色の思考を巡らせるのだった。
「と、ところで」
「ん?」
「み、見てないですわよね? わ、私の…」
「ああ、のーぱ」
「記憶を失いなさいっ?!?!」
ばちーん!
遅まきながらあけましておめでとうございます。
>>162 あけましておめでとうございます。
GJ!
あけましてGJ
これはいいのーぱ
ばちーん!
相変わらずいいエロコメぶりだ
素晴らしい
168 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 09:54:39 ID:0pXV3fO0
GJでおめでとうございます
>>133 暇でもないのに題名をつけてくれたことにびびった
>>24 こんな題名あったっけ?と見て自分の文章見てびっくらこいた。
ただただ、感謝するばかり。
>>142 個人的につぼに入った女主人公は、補完にある『感覚共有能力』の主人公。
ああいうのが好き。
>>156 完全に美香が惚れきってるのが良くわかる。
ここで超能力を使わないのがこの主人公の美点だな。
すいませんsage忘れましたorz
女主人公と言えば、仔猫の作者はどうなったんだろうか
生きてるのか死んでるのか
続きを書いてくれるのか、書けない状況にあるのか
172 :
130:2008/02/08(金) 22:30:54 ID:orwknG0s
管理人さん、修正して下さってありがとうございます。
173 :
24:2008/02/09(土) 12:05:48 ID:3cPcN/vI
朝起きたら、超能力が仕えるようになって痛んだよね。
よく言うじゃない?
夢を見ていたら超能力が授かる話。
それが、私こと、菊地恵の元にも訪れたのよ。
なんでも、前世で他の人と間違えて、赤ん坊の時に死なせたお詫びに
本来の時間を返す手段として、時を止める能力をくれるんだって。
鎌を担いだ死神が土下座するところって、思ったよりかわいかったよ。
私には前世なんて関係ないし、便利な能力をもらったて思うだけだよね。
早速、どんなことが出来るか試してみる。
言われたように、何分と定めて時間をとめる。
あ、今思い出したけど、この能力は、事前に止める時間を決めないといけないんだってさ。
限度は、本来生きるはずだった101年だっていうから、気にすることはないね。
今回は5分間とめてみよう。
うわ、確かに時計の針もとまってるよ。
どうなってるか見るために、隣の部屋の妹の真美を訪ねてみる。
おお、寝ぼけ眼で起きようとしている姿勢でとまってるよ。
これはこれでシュールだね。
そうだ、ちょっといたずらしちゃおうっと。
ただ服を脱がせたところでつまらないし・・・・そうだ。
確か、この引き出しにあったよね・・・・真美が普段使ってるバイブ。
そう、真美は、中学生のくせにバイブでオナニーする生意気な奴なんだよね。
高校生の私ですら、道具は枕でしかやったことないのに。
コホン、バイブを真美の股間にセットして、電源を入れてみよう。
・・・動きはしないのか。
でも、時間が終われば面白いことになりそうね。
おっと、そろそろ5分なるから、部屋の外に一時避難しようっと。
扉を閉めたと同時に、時間が動き出す
部屋の中からは、バイブの動き出す音と何が起きたかわからない真美の叫び声が。
叫び声に驚いたふりをして、ドアを開けてなだれ込む。
「真美、朝からバイブ使ってオナニーとはいい身分ね」
と、何も知らないかのようにいってやる。
真美は始めて、バイブが股間にある事を認識できたようだ。
「え?これは違う、お姉ちゃん、誤解よ、アン、アン、アー」
腰をよがらせて誤解も何もないものよね。
仕掛けたのは私だけど。
「いい加減にしなさい」
と言って、無理やりバイブをとめて、引き出しに戻す。
まだ達するには足りずに物欲しげそうな表情の真美に、
「さっさと着替える。遅刻するよ!」
遅刻の一言が聞いたのだろう。
名残惜しそうにしながらも着替え始める真美を見ながらひそかに笑う私だった。
さて、次は、どんな事をしようかな。
女主人公ものと言うことで、思いつきで書いた。
このスレの>.>24と同一人物。
思いついたら続き書くかも。
金髪お嬢さま(ノーパン)の脳内補完イメージはアディリシア
>>174これは新鮮な設定ですな。
女の子が主人公というのに期待して続き待ってる
177 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 14:00:28 ID:ynTXMCyW
てす
178 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 20:30:18 ID:NPYLFLsY
↑ワンクリ業者サイト。注意
とある少年の超能力な日々の過去ログってどこで読めますか?
脳って知ってる? 脳。 あれ、便利だから一回使ってみると良いよ。
>>180 >>1の「2chエロパロ板SS保管庫」
Enter→「オリジナル、シチュエーション系の部屋」→「3号室」の下のほう
このスレに投下された他のSSもひととおり読める
>182
ありがとうございます!
184 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 01:43:17 ID:Bl9ZeAMz
魔法技師待ち
色々と色々と。
約4日間、俺が時間停止の魔法をこのスレにかけておいた。
効果はあったみたいだな。
奇遇だな。俺も4日間の時間停止を使っていた。
俺はおまえらが時間停止の魔法を唱えるように
魔法で操作してたんだけどな
それら全ては因果律を操る能力を持つ、あのお方の意思の下
あのお方キターーーー!!
191 :
あのお方:2008/02/19(火) 04:55:07 ID:JcHAA1ta
呼んだかね?
よーし、魔法であのお方のスカートをめくってやる!
チンカラホイ!
いやーん
少年神〜
|-`)皆テンション高いなぁ・・・・。
1時間後、そこには大衆の前で裸体を晒す
>>195の姿が!
さすがは、あのお方
ちくしょう……無理やりじゃなければ…無理やりじゃなければストライクゾーンなのに。
なんと、
>>195=
>>199は露出狂であったか
しかも自ら脱ぐことこそが本懐で、脱がされるのは好みではないと?
これはさすがに、あのお方にも予想できなかったようだ
いや見ろ…
>>199はすでに「でも…ビクンビクン」状態だぞ
まったく大したお方だ…
202 :
192:2008/02/21(木) 20:38:57 ID:jJ3WK1nK
伊達に、かぼちゃパンツ履いてないな
>>201 IDがルーラか…
隠しても無駄だ、貴様、自分の肉体を瞬間移動させる能力者だな!
そしてその際に服だけ(ry
それなら相手の服だけルーラさせる方が何かと好都合ではなかろうか
超能力で自分が一瞬だけ裸になるのがいいんじゃないか
なんか、「名前を書いたら相手が恥ずかしい目に遭うノート」という、
斬新かつオリジナリティにあふれるネタを思いついたので投下してみる。
偶然、既存の作品と似たような設定になったらすみません。
全ての始まりは校庭で拾った、ピンクの表紙をしたノートだった。
「羞恥ノート…直訳するまでもなく羞恥ノートね」
私はぱらりと表紙をめくり、1ページ目に書いてあった「使い方」というページに目を通す。
「『これは羞恥神のノートです』…ぷっ」
あまりのばかばかしさに思わず吹き出してしまう。
要は、このノートに人の名前を書くと、その人の身に羞恥が降りかかる、という代物らしい。
まあ、不幸の手紙のようなものだろう。よくこんなくだらないことを思いつくものだ。
「ふぅ…」
自室に戻ってテレビをつけ、ベッドに寝転がる。
テレビの中では、音原くるすが生放送で新曲を披露しているところだった。
音原くるすは最近人気上昇中の中学生アイドルで、
そのあどけない笑顔とちょっと天然っぽい性格が世の男性の心を鷲掴みにしていると評判だ。
今日もいつものように白のフリフリのワンピースを着て、ステージの上でかわいらしく踊りまわっている。
「…羞恥ノートか」
そういえば、音原くるすは本名で活動しているとどこかの雑誌に書いてあったな。
私はなんとなくノートを開き、音原くるすの名前をそこに書く。
もちろん、本気で何かが起こることを期待したわけではない。
ただ…もしも国民的アイドルがテレビの中で恥ずかしい目に遭ったら面白いな、と思っただけだ。
(さあ…どうなる?)
使い方によればノートが効果を発揮するのは名前を書いてから40秒後。
単なる遊びとはいえ、私は固唾を飲んで見守っていた。
…あと10秒…
そろそろ曲もフィナーレに差し掛かってきたところだが特に何か起きそうな気配もない。
(…ま、そりゃそうだ。そもそもこんなノート一冊で何か起きる方がおかしいか)
『私の全てを貴方に見て欲しいの〜♪』
画面の中ではくるすが最後の歌詞を歌い終わり、決めポーズとともにカメラに向かってウインクを決めたところだった。
その瞬間、何の前触れもなくそれは起こった。
ワンピースのスカートについていたリボンが、まるで誰かに引っ張られたかのようにするりとほどける。
それと同時に、上衣のボタンもぷち、ぷち、ぷちとごく自然に外れていく。
そして全てのボタンが外れると、彼女の着ていたワンピースは重力に引っ張られてするすると体を滑り落ちていく。
『ふぇ…?』
自らの体を布が滑る感触に、くるすが不思議そうな声を上げる。
程なく、ぱさり、と柔らかい音を立てて白いワンピースはステージに落ちる。
時間にしてわずか1秒ほどの出来事だった。
『え…ぁ…』
あまりの衝撃に自分の現状を瞬時に理解できなかったのだろうか、
くるすは自分の体を隠すこともせずに呆然と立ち尽くしていた。
彼女の体を包んでいるのは淡いピンクのレースのショーツと、おそろいと思われる同色のブラ。
国民的アイドルの音原くるすは、全国のファンがテレビの前で見守る中、
自らの下着姿を生中継で晒していた。
『あっ…!』
ようやく我に返ったのだろう、彼女の瞳に涙があふれ始め、雪のように白かった肌が桜色に染まっていく。
『いっ……いやぁぁぁぁぁ〜!』
衣を裂くような悲鳴とともに、画面は「しばらくお待ちください」のテロップに切り替わった。
(第一話終わり)
こ、これは面白い…GJ!
拾ったのは女の子でいいんだよね?
投下終了…か?
これだけだとなんとも言えんが、羞恥って微妙なくくりからどう進展するのか
今後の使い方にかなり期待してるぜ
おもらしノートも結構似たシチュだから、それとは是非違う路線で進んで欲しいとこだが
エロい男が妄想実現だとねたましいが
同性の痴態に興味のある女の子のやりたいほうだいだと応援したくなる
GJ!
第1話って事は2話もあるって事ですね。
続きwktk
私は狐につままれたような気持ちで、未だにテロップが流れたままのテレビを見つめていた。
まさか、本当にこのノートの力で?
確かに偶然にしてはできすぎだが…だからと言って、とてもそんな与太話を信じられるはずもない。
だが、もしも本物だとしたら。
「だ、誰か…辱めても構わない…いや、辱めた方がいい人間…」
私はノートを持って家を出た。
さっきは単なる冗談だと思っていたからこそテレビに出ている相手に使ったが、
もう一度同じことをするのはあまりにも目立ちすぎる。
本物かどうか知りたいなら身の回りの人間に使うのが比較的安全だろう。
問題は誰に使うかだ…効果が効果だけに、友達に試してみるわけにもいかない。
かといって特に恨みのある相手もいないし…
「ん?」
言い争っているような声が聞こえたので思わず目を向けてみると、
一人の少女がセレブっぽい派手な女性に絡まれているところだった。
「あんた、分かってるの? アイスなんか食べながら歩いたりしてさ…おかげで1着数百万はするスーツが汚れたじゃない」
「…す、すみません…」
「謝れば済むとでも思ってるの? それともあんた、お小遣いでこのスーツ弁償できるのかしら?」
「あ、ぅ…ごめんなさい…ひっく…」
「泣いたって許してあげないわよ。この渋沢拓魅を怒らせたらどうなるのか、徹底して教えてあげるわ」
「い、いやぁ…っ」
可哀相に、まだ中学生くらいと思われる少女は泣き出してしまった。
「いくらなんでも酷いわね…よし、あいつにするか」
近くにあったコンビニに入り、二人が見える位置でノートを取り出す
「確か…名前を書いて40秒以内なら恥ずかしいシチュエーションを指定できるんだっけ」
私はノートに先ほど聞いた名前を書き込む。
『渋沢拓魅――公衆の面前でおもらし』
『渋沢拓美――公衆の面前でおもらし』
『渋沢卓美――公衆の面前でおもらし』
『渋沢卓巳――公衆の面前でおもらし』
『渋沢琢己――公衆の面前でおもらし』
これでよしと…あとは40秒待つだけだ。
コンビニの中からじっと二人の様子を見守る。
「大体あんたさ…くぅっ!?」
先ほどまで平然と少女に絡んでいた女性の様子が突然変わる。
まるで何かを我慢するように内股になり、股間の辺りを手で押さえる。
よく見ると全身が震え、表情も真っ青だ。
少女のほうは、何が起こったのかわからずに不思議そうにしている。
「はぁはぁ…も…もう、ダメぇっ…!」
やがて女性は弾かれたように私のいるコンビニに向かって走り出すが…
数歩走ったあたり、ちょうど私の真正面で我慢が限界を迎えたのか、力が抜けたように地面に座り込んでしまう。
「ああ……」
甘い声を漏らしながら、女性は涙を浮かべる。両手でぎゅっとスカートの股間を押さえつけ…
すぐにそのあたりから徐々に黒い染みが広がっていく。
「そんな…嘘…」
うわごとのようにつぶやく女性。
その間にも、股間からあふれる雫は脚を伝って地面に大きな水溜りを作っていく。
スーツも、もはやアイスの染みなどとは比べ物にならないほど汚れてしまっている。
「見ないで…見ないでぇ…!」
泣きながら必死に恥ずかしい染みを隠そうとする女性の周りに、どんどん人だかりが広がっていく。
先程の少女はこの騒ぎに乗じて逃げてしまったようだ。
「き…決まりだ!」
私は今度こそ本当に確信した。
「羞恥ノート…本物だわ!」
(第二話終わり)
投下終了。
ちなみに拾ったのは女の子です。
>>209 わ、わりぃ界王様、これしか思いつかなかったんだ…
シブタク顔の女しか浮かばねえwwどうしてくれるww
【デスノートは】おもらしノート【関係無い】
>213
ちょwwwww
『この1週間で分かっているだけで52人、その全てが若い女性です』
『しかしいずれも男性なら是非とも辱めたくなるような美人だ、別に構わないのでは?』
『どこの代表だ、そういう身も蓋もないことを言うのは!』
某先進国――ICPO(国際刑事警察機構会議)はずっとこの話題で持ちきりだった。
『とにかくこれが偶然なのか意図的なのか、その解明でしょう』
『しかし本人の報告では皆「原因の分からない羞恥」ですよ』
『偶然か故意か多数決でもとってみますか?』
『――』
『こうなるとまたFに解決してもらうしかありませんな』
「もうテレビから目が離せないね」「うんうん」
「すごいよな、女の子たちがバンバン恥ずかしい目に遭うって」
「抜きすぎてちょっと体力が持たないけどな、俺」「あはは」
そんな会話を楽しそうに繰り広げる男子学生たちを横目に見ながら私は今日も家路につく。
そして自室に戻るなり、パソコンを立ち上げてあるサイトにつなぐ。
思ったとおり、今日も私の活躍を見て喜んでいる人間が何百人とレスをつけていた。
人間というものはこんな生き物だ。
例えば学校のホームルームで「女性にいたずらしていいか」なんて議題があがるわけがないが、
もしそれが議題になったとしたら皆がいい子ぶり「それはいけない事です」というに決まってる。
しかし本音はこっちだ。
口に出さないだけで、女性たちを誰かが辱めていると皆が分かっているのだ。
そして、男性は心の中で私のことを応援し、女性は自分に羞恥が及ぶことを怯える。
まさしく計画通りに事は進んでいる…
さて、今日もこのノートで女性を恥ずかしい目に遭わせるとするか。
私はテレビをつける。そろそろ目当てのトーク番組が始まる時間だ。
ふふ…今日は誰の名前を書こうかな…。
だが、番組が始まってすぐに、ノイズとともに突然画面が切り替わった。
『番組の途中ですがICPOからの全世界同時特別生中継をお送りします。
日本語同時通訳はヨシコ・アンダーソン…』
画面の中では、ステージの上にふわふわした金髪の可愛らしい女の子が赤いエプロンドレスを着てこちらを睨みつけていた。
足元に「ELLEN.F.AUREUS」という字幕が流れる。
『私は全世界の警察を動かせる唯一の人間、エレン・F・オーレウス――通称「F」よ』
「な…何よこの子」
私は驚いてテレビを見つめた。
『相次ぐ女性を狙った連続羞恥、これは絶対に許せない史上最大の凶悪犯罪よ!
私はこの首謀者を必ず捕まえるわ!』
そう高らかに宣言し、両手で小さくガッツポーズを作るエレン。
「ふん…」
私は鼻で笑った。警察が動こうがこんなのが出てこようが私がつかまるわけがない。
この羞恥ノートを抑えない限り証拠など何も残らないのだから。
画面の中ではエレンが構わずに言葉を続けていた。
『あなたがどんな考えでこんなことをしてるのか大体想像はつくわ…だけどあなたのしてることは…
悪よ!』
びしっとこちらを指差しながらきっぱり言い放つエレン。
私が悪ですって…?
さすがにその物言いは少し頭にきた。
「私は正義よ! 男なら誰もが理想とする羞恥界の神となる女よ!
そしてその神に逆らうもの、それこそが悪よ!」
間抜けすぎるわねF…もう少し賢ければ面白くなったかもしれないのに
私はノートを取り出し、大きな文字で「ELLEN.F.AUREUS」と書き殴る。
「ふふ…私に逆らうとどうなるか、全世界が注目してるわよ、F」
あと10秒…3…2…1…。
『既に全世界の警察が…(ぽん)え?』
突然、小さな白猫が空中から現れエレンの腕の中に着地する。
白猫は腕の中で大きく伸びをすると、小さな声で「にゃあ」と鳴いた。
『あああ、可愛い〜♪ ん、でもなんで急にネコなんかが…?』
思わず頬擦りしながらも困惑の表情を浮かべるエレン。だが、事件はそれだけでは終わらなかった。
ぽん。ぽん。ぽん。
三毛猫、黒猫、ペルシア猫。次々と何もない空間から可愛い仔猫が降ってくる。
『え? え? どうなってるの?』
それは私が聞きたいくらいだ。猫に囲まれて喜びこそすれ、恥ずかしがる女の子などいるはずがない。
そうこうしているうちに、エレンの周りには数十匹の猫が可愛らしい声をあげながら足元に擦りついている。
『きゃーっ、幸せ〜♪』
両手にたくさんの猫を抱きかかえて、エレンは満面の笑みを浮かべている。
おかしい…まさか、羞恥ノートが故障でもしたのだろうか…?
『きゃんっ…やだ、くすぐったいってば』
抱きかかえられた猫に顔を舐められて心地よさそうに声を上げるエレン。
思わずそちらを振り向いた隙に、もう一匹の猫が無防備な首筋をぺろりと舐める。
『ひゃあ!? あははは、そ、そこはダメー!』
あまりのくすぐったさにエレンはバランスを崩し、ステージの上にしりもちをついてしまう。
その瞬間を待ち構えていたかのように、数十匹の仔猫たちがいっせいにエレンに襲い掛かった。
『え? ちょっとちょっと…きゃぁー!』
仔猫たちはエレンを押し倒すように体の上に飛び乗っていく。
完全に床に押し倒し終えると、今度は両腕と両足に飛び乗り、エレンを大の字に固定していく。
あっという間に、エレンはステージの床に磔にされてしまった。
『あーん、動けないよー』
四肢を仔猫たちに固定され、抵抗することすら叶わなくなったエレン。
それを確認し、猫たちは本格的な攻撃を開始した。
胸の辺りに乗っかっていた仔猫が、前足を使って器用にエプロンドレスのボタンを外していく。
それとともに下半身に集まっていた猫たちはスカートを咥えてずり下ろしはじめる。
『きゃわわわー!? やだっ、脱がさないでー!』
そんなエレンの懇願を無視し、仔猫たちはてきぱきと作業を続ける。
スカートを完全に脚から抜き取り、右袖、左袖と順番に引っ張って上着を脱がせる。
あっというまに、エレンは子供っぽい純白のパンツとブラだけという姿になっていた。
『うわーん、恥ずかしいよー』
真っ赤になって抵抗しようとするエレンだったが、相変わらず猫たちに押さえつけられて身じろぎすらできない。
そして、下着姿のまま動けないエレンに対して、猫たちは更なる追い討ちをかけ始める。
まずは脇腹に顔を近づけ、ぺろぺろと優しく舐める。
『あははははは、やんっ、くすぐったいー!』
涙を流しながら笑い声を上げるエレン。
だが、くすぐり攻めはこの程度では終わらない。
今度はわきの下と首筋の猫たちが、一斉に舌を使ってくすぐり始める。
『あははははははは! 苦しい、お願いやめてー!』
涙ながらに訴えるエレンだが、体をくすぐる猫の数は次第に増えていく。
顔、腕、胸、おなか、脚。もはやエレンは全身を猫たちに攻め立てられていた。
体中を真っ赤にして笑い声を上げていたエレンの呼吸がだんだん荒くなっていく。
『あはははは…や…やめ…あははははは…も、もう…ああああああああっ!』
一際大きな声を上げたかと思うと、エレンはステージの上で大きく震える。
そして恐らく気を失ってしまったのだろう、大の字に寝転がったままぴくりとも動かなくなる。
だが、可愛い猫たちに囲まれているためだろうか、その表情は心なしか幸せそうだった。
「ふん…私に逆らったらどんな目に遭うか、思い知った?」
その痴態の一部始終を見守っていた私はテレビの前でほくそ笑んだ。
これを見れば、もう大っぴらに私に挑発的な態度をとる女はいなくなるだろう。
見せしめとしての効果は抜群か…そう思ってテレビを消そうとしたときだった。
『信じられないわ…まさか本当に、直接手を下さずに女性を辱められるなんて』
未だに気絶したまま動かないエレンの映った画面から先程の声が聞こえてきた。
『あなたが今恥ずかしい目に遭わせたエレン・F・オーレウスは私じゃない…
だけどFという私は実在する!
さあ、私を恥ずかしい目に遭わせてみなさい!』
同時に画面が切り替わり、Fという一文字だけがでかでかと表示される。
「なっ…」
ここまであからさまに挑発されては、こっちも放っておくわけにはいかない。
だが…羞恥ノートが効力を発揮するのは、相手の名前と顔が分かるときだけだ。
何もできないまま、時間だけが過ぎていく。
数分後、相手は再び口を開いた。
『どうやら私に恥をかかせることはできないようね…
辱められない人間もいる、いいヒントをもらったわ。
お礼にひとついいことを教えてあげるわ……この放送は全世界同時中継だと銘打ったけど、
本当は日本の関東地区にしか流されていない。
あなたは今日本の関東にいるわ。
ここまで私の思惑通りにいくとは正直思っていなかったけど、
あなたを捕まえて裸にひん剥いてやる日もそう遠くないかも知れないわね』
私を、裸にひん剥くですって…?
面白いじゃない、その挑戦受けてやるわ。
かならずあなたを探し出して、お嫁にいけないようにしてやる!
『私が…』
「私が…」
「『正義よ!』」
投下終了です。
>>214 リンド・L・テイラーの顔の女の子が思い浮かばないように、
全然違う名前にしてみました。
馬鹿だw
愛すべき馬鹿とはまさにこのこと
いいぞもっとやれw
どうもなぜFのアルファベットをえらんだのかの意味を深読みしてしまう
最後、正義じゃなく性戯になりそうだね
コピペの改変ネタぐらいにしか思えん
いや、ていうかF本人の映像が出てないのに羞恥味あわせるって無理じゃないかそもそも…
効力発揮してても黙ってればいいだけだし。
226 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 09:36:20 ID:SpUJV/xs
>>225 卑猥な言葉を(自称)全世界中継で叫ばせるとかなら…
どうでもいいけど、実際に挑発したり笑い声を上げたりしてるのはエレンでもFでもなく、
通訳のヨシコ・アンダーソンなんだよね…
なんというプロの鑑
>>228ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww天才wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
わざわざ痴態を訳すなんて通訳さんなんて痴女神wwwww
「小神ライム、いたって普通の高校生…疑う余地なし、か」
私は尾行対象のリストを眺めながらため息をついた。
Fの予想では、連続恥辱犯、通称「ヤーン」は捜査本部しか知らないはずの情報を得ていることから、
捜査本部の関係者の身近な存在である可能性が高いらしい。
私を含む12人のFBI捜査官がFの指示で日本の警察関係者を調べだして既に1週間、
今のところ成果らしい成果は得られなかった。
「他の捜査官が何か手がかりを見つけてくれていればいいんだけど…」
悩んでいたところで仕方がない。私は自分の仕事をするだけだ。
そんなことを考えながら新宿駅を歩いているときだった。
突然、後ろから声をかけられた。
「レミィ・ローズバーグさん、振り向いたら恥ずかしい目に遭わせます。
ヤーンです。ポケットに手を入れたりしても恥ずかしい目に遭わせます」
ま、まさか…でも、この声どこかで…。
「まずはヤーンだという証拠を見せるために、あの喫茶店で働いている女性を20秒後に恥ずかしい目に遭わせます」
「…っ!?」
喫茶店のほうを見ると、フリフリのエプロンを着た可愛い女性がウェイトレスとして働いていた。
恐らく大学生くらいだろうか? 両手にトレイを持って忙しそうにしている。
「や…やめなさい!」
私は小声で制止したが、相手は聞く耳を持たずにカウントダウンを始める。
「3…2…1…ゼロ」
「いらっしゃいま…ふぇっ!?」
カウントダウンが終わると同時に異変は起こった。
風も吹いていないのにウェイトレスの制服のスカートの裾が一気にめくれ上がる。
「や…きゃああああああ!」
悲鳴を上げてスカートを抑えようとする彼女だったが、両手でコーヒーの乗ったトレイを持っているため隠したくても隠せない。
彼女のピンク色の紐パンは360度どこから見ても丸見えの出血大サービス状態だった。
「お願い、見ないで見ないでぇ…!」
顔を真っ赤にして涙を浮かべながら叫ぶが、この状況で見るなといわれて見ない男などいるはずもない。
店内にいる男性客全員は、ここぞとばかりに眼前で繰り広げられる情景を目を皿のようにして見つめていた。
中には、携帯電話で写真を撮っている者もいる。
しかも、彼女に降りかかる恥辱はこれでは終わりではなかった。
するすると、紐パンの両サイドにある紐がひとりでにほどけ始めたのだ。
「やっ、やだやだ、なんでぇ!?」
戸惑うウェイトレスを他所に、パンツの紐は完全に解け、ふぁさりと喫茶店の床に落ちる。
彼女の真っ白なヒップと薄黒く茂った秘所は公衆の面前に晒されてしまった。
「いやああああああ!」
悲鳴とともにウェイトレスは持っていたトレーを放り投げ、両手で自分のスカートを押さえる。
彼女の秘所が暴露されていたのは一瞬だったが、その一瞬の間に店内の男性客全員が既に自分の目に焼き付け終えていた。
可哀相に、彼女の今の光景はほとんどの客の今夜のおかずにされてしまうことだろう。
「うわああああああん!もうこのお店で働けないー!」
泣きながらウェイトレスは厨房のほうへ駆けていった。
「最低一人はこうして見せなければ信じてもらえないと思ったので仕方ありません。
もうF等から聞いて知っているでしょうが私は顔が分からなければ恥ずかしい目に遭わせられません。
逆に言えばここから見える女の子は誰でも辱められるということです、リクエストがあれば言ってください」
ヤーンが冷たく言い放つ。要は、ここにいる全員が人質だと言いたいのだろう。
「や、やめて…ヤーンだってことは信じるわ」
だが、返って来た答えは予想をはるかに超えて恐ろしいものだった。
「もっともあなたにとっては大切な人が恥ずかしい目に遭うほうが辛いでしょう、
今人質にされているのはそちらだと思ってください」
「ま…まさか妹と弟を!?」
私には中学に入ったばかりの妹と弟がいる。
もしも二人がヤーンの標的になってしまったら、もう二度と学校に行けなくなるのは間違いない。
「そうです、少しでも私の指示と異なる行動を取ればあなたを含め全員恥ずかしい目に遭わせます」
「わ…分かったわ、何をすればいいの?」
「日本に入ってきた捜査官のファイルは持っていますか? 持っていたら振り向かずにこちらに渡してください」
「ええ…捜査官同士で連絡が取れるようにいつでも持ち歩いてるわ」
捜査官たちの名前がヤーンに知られるのは避けたかったが、妹と弟には代えられない。
私は大人しく指示に従うしかなかった。
「なるほど、確かにこれで全員ですね?」
ファイルの中身を確認してからヤーンが尋ねる。
「ええ…私を入れて12人よ」
「分かりました…では引き続き私の指示に従ってください。
このまま振り向かずに山手線のホームに向かってください。
電車が着たら、先頭車両に誰も乗っていないはずなので、そこに乗り込んでください。
渋谷に着いたら降りていただいて結構です。
ただし、電車の中でも私は離れてずっと監視しているので変な真似はしないでくださいね」
真昼間の山手線の先頭車両に誰も乗っていない?
いくら私がアメリカ人だからといって、それがありえない事だということくらいは分かる。
ヤーンは私をからかっているのだろうか? それとも単なるバカなのか?
だが、どちらにしても指示に従う以外の選択肢は私にはない。
指示されたとおり、私は山手線のホームの先頭に向かっていった。
だが、山手線が到着して私は自分の目を疑った。
他の車両には乗客が芋の子を洗うようにひしめいているのに、先頭車両にだけ人っ子一人乗っていないのだ。
先頭車両に乗り込んだのも私一人である。
どういうこと…? これもヤーンの力だというの?
とりあえず、渋谷までたった8分これに乗っていればいいだけだ。私は近くにあった吊革につかまる。
しかし…これで私を含むFBIの捜査官全員がヤーンに名前と顔を知られてしまったということになる。
早急に長官に連絡を取り、Lに次の指示を仰がなければ。
だが果たしてそれまで私たち12人が無事でいられるのだろうか…?
『次は、渋谷ー。渋谷でございます』
停車駅を知らせる車内のアナウンスで我に帰る。
ヤーンからの指示はここまでである。とりあえず電車を降りたら次の行動を考え…。
ガチャ。吊革から手を離してドアの近くに向かおうとすると頭上で金属質の音が鳴った。
「?」
不審に思い、私は音がしたあたりを見上げてみる。
「え…!?」
いつのまにか、私の両手首には私がいつも持ち歩いていたはずの手錠がかけられていた。
おまけに、手錠の鎖は高いほうの吊革に繋がっている。
つまり、私はまるで万歳をするような姿勢で吊革に固定されてしまっていた。
「ど、どういうこと…?」
いや、考えるまでもない。ヤーンの仕業に決まっている。
確か手錠の鍵は上着のポケットの中に入っているはずだ。なんとかして鍵を取り出すことができれば…。
そう考えて下を向いた私は自分の服装に絶句した。
さっきまで着ていた筈の上着は忽然と消えていた。
いや、上着だけではない。ブラウスも、スカートも、そして下着も…
単刀直入に言えば、ハイヒールを除いて、身につけていたもの全てが消えうせていた。
大きすぎることを密かにコンプレックスに感じている胸も、
まだ男のものを受け入れたことのない秘所も。
誰もいない電車の中とはいえ、私は生まれたままの姿を隠すこともできずに晒していた。
『間もなく、渋谷です。お降りの方は足元に充分ご注意ください』
非情にもアナウンスは、電車が渋谷に到着しつつあることを宣言する。
「いっ、嫌っ!」
電車の中で縛られていては逃げることも、体を隠すこともできない。
このままだと乗客たちに私の裸を見られてしまうことは避けられない。
私が何とか手錠を外そうと無駄な足掻きを繰り返しているうちに電車が減速を始め、渋谷のホームが見えてきた。
ホームの後方に並んでいる人たちと一瞬だけ目が合う。
誰もが、先頭車両でたった一人裸で繋がれている私を見て目を丸くしていた。
私の裸は、ホームで並んでいる客たち全員に次々と晒されていく。
「み、見ないで…!」
泣きそうになりながら嘆願するが、私の声は届かない。
もっとも届いていたところで目をつぶってくれるとは到底思えないが。
やがて、電車は完全に停止する。
そして、私の目の前で電車のドアがゆっくりと開いていく。
ドアの外から、先頭車両に乗ろうと並んでいた数十人の老若男女が私に向かって押しかけてくるのが見える。
「い…いやああああああ!」
「…さよなら、レミィ・ローズバーグ」
群集の歓声に紛れて、私はヤーンの声を聞いたような気がした。
『レミィ・ローズバーグ
○月×日16:02、新宿駅で山手線の誰も乗っていない先頭車両に乗り込む。
以後、電車が渋谷に着くまで誰も先頭車両に乗り込まない。
同日16:10、全裸で自らの手錠により吊革に拘束されている姿を
渋谷駅のホームにいる全員に目撃される』
(第四話終わり)
投下終了です。
主人公の名前は小神ライム。
世間での通称は「ヤーン」と呼ばれています。
っていうか本来なら前回決めておくべきでしたけど。
>ヤーン
栗本薫の小説思い出して萎えた
けど、乙。
ブーン…
既存の漫画の改変やって何が楽しいのか分からん
デスノ嫌いだからかもしれないけど
今はただデスノなぞってるだけだからな・・・
パロディ設定はノートだけで話はオリジナルの方が好き。
1話が一番よかったよ。
むこうのパロは本編のいろんな要素を有効に使ってる
こっちのパロはただの置き換え的
そlの違いかな。
>振り向いたら恥ずかしい目に遭わせます
捕まえるためなら振り向いてもよくね?
一瞬だけFがLになっている件
244 :
羞恥ノート:2008/02/27(水) 22:46:15 ID:9UnAOTBx
すみません。
ここまでずっと原作に沿って進めてきたストーリーを今更オリジナルに展開できそうにないです。
とりあえず、今回で終わりにすることにします。
今回も原作と同じ展開なので、そういうのが苦手な人は飛ばしてください。
「ジェバンナちゃんが何もかも一晩でやってくれましたわ」
「うぐ〜…」
一生の不覚。
世界一の探偵だったFも(社会的な意味で)抹殺して、
捜査本部も完全に信用させ、あと一歩で羞恥界の神になれるというところだったのに…。
まさかここにきてミアの策略に嵌ってしまうとは。
「言い逃れできるなら言い逃れてみてください」
もはや完全に私に敵対している捜査本部とFBIに周りを囲まれる。
奥の手だった腕時計に仕込んだノートも、味方だったはずの松島桃恵に銃で弾き飛ばされた。
だけど…
私には、まだ最後の手段が残されていた。
「留琴! あんたがこいつらの名前をノートに書くのよ!」
後ろを振り向いて叫ぶ。
私に唯一残された味方…銃弾すら効かない、羞恥神の留琴。
「おねがい…留琴、書いて! もうあんたしかいないのよ!」
「ええ…書くわ」
留琴はペンを取り出し、自分のノートに書き込み始める。
「くくく…終わりよ! 留琴が名前を書いた以上誰にも止められない!
あんたたちは一生忘れられないほど恥ずかしい目に遭うんだわ!」
「いえ、恥をかくのはライム…あなたよ」
「え…?」
名前を書き終わった後のノートを私に見せるように突きつける留琴。
そこには「小神ライム」と書かれていた。
「結構長い間お互い退屈しのぎになったじゃない。色々面白かったわ」
「い…嫌だ、恥ずかしい目になんか遭いたくない…
なんとかしてよ、何か手はあるんでしょ留琴!」
「一度羞恥ノートに名前を書き込まれた者の羞恥はどんな事をしても取り消せない…
あなたが一番よく知っているはずよね?
さよなら、小神ライム」
「いやあああ!」
私は必死で倉庫の出口に向かって走り出した。
確かに私の名前が羞恥ノートに書かれた以上、40秒後に羞恥が降りかかるのは避けられない。
だが少なくとも外に出れば、あいつらの前で恥ずかしい姿を晒すことはないはずだ。
とにかく、40秒の間に誰も居ないところへ逃げなければ!
出口まであと10メートル…あと5メートル…2…1…
だがその瞬間、タイムリミットは容赦なく訪れた。
私の目の前で倉庫のドアが勢いよく開き、ビデオカメラとともに大勢のさくらテレビのスタッフが現れる。
「どうも、『突撃!となりの晩御飯』です! 今回はここ、大黒埠頭YB倉庫にやってきましたー!
なお、今日は特別編ということで、全世界同時中継でお送りいたしております。英語への通訳はヨシコ・アンダーソン…
…って、あれ? もしかしてお取り込み中でしたか?」
倉庫内の異様な雰囲気に気づき、カメラマンが怪訝な顔を浮かべる。
「い…いやっ…来ないで!」
全世界同時中継ということが何を意味するのか、私は瞬時に理解した。
慌ててカメラから逃げようとする。だが、私の足はまるで凍りついたようにその場から動かなかった。
「な、なんで…きゃあっ!?」
驚いている暇もなく、今度は両手が私の意思を無視して動き出す。
まずは私の襟元に向かって伸びると、ブラウスのボタンを一つ一つ外し始める。
「いや…止まらないよぉ…!」
そして全てのボタンを外し終えた後、カメラに向かってブラウスを大きく開け放つ。
「〜〜っ!」
私の色気のないブラが、全世界に向けて放映されてしまっている。
それだけでも顔から火が出そうな思いだったが、わたしの両手はまだまだ止まらない。
ブラウスを勢いよく脱ぎ捨てると、ブラのホックに向かって伸びて行き、
「…! やめっ…」
ぷち、と背中のほうで音がした後、ブラが床に落ちていく。
「あ、ああ…お願い…撮らないで…っ!」
言葉とは裏腹にまったく隠すそぶりも見せず、私はカメラに向かってトップレスを晒していた。
「君、突然何をしているんだ! カメラ、とにかくよそを写せ!」
「それが…急にカメラが石のように固まって動かないんです!」
「じゃあ電源を切れ!」
「今やろうとしてますが、全く操作を受け付けません!」
今更ながらノートの絶大な威力を実感し、私は絶望に打ちひしがれていた。
こうなったら、この悪夢が一刻も早く終わりを迎えること…それだけを期待するしかない。
しかし私の期待とは裏腹に、羞恥は終わりを迎える気配は全くなかった。
私の両手は今度は下半身に向かうと、スカートとショーツを一気に引き摺り下ろす。
「やぁっ…!」
体を隠して屈み込みたいが、当然その願いが叶うはずもない。
いや、厳密には少しだけ叶った。今まで全く動かなかった私の足がゆっくり動き出し、床の上に屈み込むような姿勢になったのだ。
その私の動きを追うように、カメラは少しずつ下を向いていく。
そして、私の両足はひとりでに大きく開いていき…
「いやあああ!」
足を閉じようと必死に力を込めるが、私の奮闘もむなしく足は逆に大きく開いていくばかり。
やがてカメラの目の前…つまり、全世界の見ている目の前で、私は自分のまだ産毛も生えていない秘所を公開していた。
「あ…あ……」
このままショックで意識を失ってしまえたらどんなに幸せか。
だが、残酷なことに私の意識は完全に冴え渡り、否応なく自分のしていることがどれだけ恥ずかしいことなのかを自覚させられる。
(お願い…この悪夢を早く終わらせて…)
自分の秘所を見せびらかすような姿勢のまま1分ほど経った頃だろうか?
再び私の右手は私を更なる羞恥地獄に叩き落そうと、今度は私の股間に向かっていった。
(これ以上、私をどうやって辱めるつもりなの…?)
私の疑問はすぐに氷解した。私の右手は秘所にたどり着くと、既に充血しきったクリトリスをこね回し始めたのだ。
「ふぁぁっ…!」
びくん、と体が快感に跳ねる。
(やだ…私…今、世界中の人に見られながらオナニーしてる…!)
頭では止めたいと思っているのに、体は容赦なく、カメラに対して見せ付けるように大胆にオナニーを披露する。
私の右手はヴァギナ全体をかき混ぜるように動き、左手は乳首をこね回していた。
(お願い…見ないで…)
せめてカメラに向かって懇願しようと口を開くが、実際に出てきた言葉は全く逆のものだった。
「おねがい、みんな見て…! ライムがいやらしいオナニーをしているところ、世界中に見て欲しいの!」
(違う、こんなことが言いたいわけじゃないのに…口が勝手に…!)
両手でのオナニーが激しさを増していくとともに、口からはあえぎ声があふれ出す。
もはやテレビ局のスタッフも止めようともせず、呆れたように私を見下ろしている。
「ああんっ、気持ちいい…! 私、オナニーを見られながら感じちゃう変態女ですぅ…!」
実際、自らの手によって送り込まれる快感で、私はそろそろ絶頂が近づいていることを感じていた。
同時に、私の羞恥の演技もついにフィナーレを迎えようとしていた。
「ふぁぁぁ…私、世界中に見られながらイっちゃいますぅ…! 気持ちよすぎて潮吹いちゃいますぅ…!」
(うわあああ、イきたくない、吹きたくないーーー!)
私の心の叫びもむなしく、私の右手が思いっきりクリトリスをつねる。
そして、今までに経験したことがないほどの激しい絶頂が訪れた。
「あああああああああああ!」
ドクン!
私は体を弓なりに仰け反らせると、びくんと体を震わせる。
同時に下半身から力が抜けていき、股間から熱い液体が迸る。
「あ、あ…」
ノートの効力が切れ、私の全身に自由が戻る。
だが心身ともに消耗しきった私は、まるで糸が切れた人形のように仰向けに床に倒れこむことしかできなかった。
「ち…ちくしょう……」
テレビ局のスタッフのざわめきと、ミアたちの見下したような嘲笑をどこか遠い世界のことのように虚ろに感じながら、
私はゆっくりと目を閉じた。
247 :
羞恥ノート:2008/02/27(水) 22:50:47 ID:9UnAOTBx
投下終了です。
次に書くときはもっと精進してオリジナルの内容でいきたいです。
それでは、失礼しました。
無理して精進せんでも、好きにいきゃあいい。
原作をトレースしながらの方が性にあってるなら
トレースしつつ萌え要素をもっと詰めこむ事もできるはず
>既存の漫画の改変
>今はただデスノなぞってるだけ
というのは、パロディならではのプラスアルファが物足りないからだろう。
あえてパロディでやる必要あるの?的な。
改変コピペでも面白さや投下スレの流れに即しているなどの要素のない
ただの単語の置き換えだけだったら決して賞賛はされないし。
むしろ力量的には元ネタなくても十分書けそうだと感じるが?
自由に書けるのにわざわざトレースする方が無理があるだろ
変に縛られず好きに書いたらいいと思うよ
次も期待してる
十分面白かったけどな
パロと名の付いた板としてはむしろ正統派とも言ってもいい
デスノスレ向けな気はする
どうでもいいけど
どっちかというとパロには向かない人ってことだな
持ち味が割り引かれる
スレチでもないし悪くもない
今現在叩かれてるかどうかは別にして、叩かれる要素は無いと思うが。
特筆すべきことも無いな。
普通に乙ってかんじ
正直つまらん
どうでもいい本文までパクリすぎて読みづらい
少なくとも俺は1話と4話前編のウエイトレスは使える
というかなんでそんなに一部の住人が嫌がってるかが解らん
いやなら何も言わずに放置がマナーじゃないの?
別に褒め倒すだけのスレじゃないし
否定的なレスの全てが「いやがってる」内容でもない
作者がそれまでの感想などを踏まえて「オリジナルの内容でいきたい」と言い、
それに対して意見が出てる部分もあるわけだから
むしろそんなやりとりすら眼中にない
>>257の盲信さのほうがこわいなあ。
書き手の立場に立ったとしても。
全部がそうとは言わないけど、>252とかは参考になると思うけど、>255とかは批判でも批評ですらないただの中傷にしか見えなかったからさ。
いろんな意見があるのは当然だけど悪意を前面に押し出す意味はないんだぜ?
マナーって言葉は使わないほうがよかったみたいだね。悪かった。
そうか。問題ありそうなのは
>>255くらいなのに一般化してたので。
自作自演で擁護するなよw
262 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 08:04:53 ID:TKtl8y6G
>>259 お前の頭おかしい
どうみても理由も述べられ批評になってる
前にも批評が気に入らないと暴れてたキチガイがいたけど
お前は奴にそっくりですね
かなり面白かったがなあ。パロディに対する許容範囲狭くね?
批評に対する中傷とかスレ違いだから やめろ
マナーを議論スレはココじゃない きえろ
なんども 同じ事を くりかえさないで
( >259 ID:EosSk08hさんへ ) 批評をどう受けるかは 作者の権限なので 勝手に暴れで 神の印象を悪くしないで
常識的に人が中傷と決めたら中傷だぜ。お前が個人の権限を侵害してるじゃん。
全レスして反論がなくなるまでやっつけるのは世の中のためだぜ。
世の中いろいろな人間がいても馬鹿ばかりだから強制しないとダメだ。
おまえら神とか煽てて、タダで作品を読みたいだけのこじきの集まりなのに批評なんて生意気だね。
266 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 08:30:07 ID:5KpyoDMY
みんなスルーすることを覚えようようぉ〜
反射的に書き込みたくなっても我慢できるようになろうねぇ〜
作品投下しにくい雰囲気は、悪環境は終了ですぅ〜
そして、本来のスレッド再開ですぅ〜
↓↓↓↓↓
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
とある超能力少年期待ですよ
性悪教師に竹刀で虐待されてる女の子がどうなるかワクテカ。
魔法使いになれば、世界中の女を興奮状態にさせ、セックスができる・・・
そんな馬鹿な事を思っていた時期が私にもありました。
興奮もいいけど大人しくさせて焦らしつつ…という手も
書いてみました、冒頭なのでエロないです
おっちゃんと出会ったのは雨の降りそうなはっきりしない天気の日だった。
コンビニで働くフリーターという絵に描いたような凡人の俺はいつものように
賞味期限の弁当やおにぎりを処分すべく店の裏に来ていた。
――まだ食えるのになぁ。
最近は店員にも処分品を渡さない店が増えているらしく
ウチの店も例外ではなかった、入ったばかりの頃は貰っていたのだが…。
「ぅ…ぅ……」
今さら考えていても仕方ないと思っている矢先、どこからともなく
呻き声のような何やら怪しげな声が聞こえいい歳してビビッた。
「だ、誰かいるのかー?、…いますかー?」
「ううっ!」
「うわっ!!?」
ゆっくりと物陰を覗いた瞬間明らかに(自宅とかが)自由人な身形のおっさんが
ぐったりとした様子で倒れていた。それがおっちゃんだった、
――…
「いやぁー、助かった!危うく餓死するところだったよ、本当にありがとう!」
「いえいえ、どうせ処分する品だったし」
おっさんことおっちゃんはびっくりするほど食った、少し引いた。
ボロっちぃコートにボロっちぃ帽子、よれよれのシャツに染みの付いたズボン
顔は無精髭に割れた眼鏡、怪しくない要素が見つからない。
少しだけ話をしたら気さくな人だった、あえて突っ込んで聞かなかったが
一応働いてはいるらしい。
「じゃあな、おっちゃんも早くどっか行った方がいい
一応規則違反したようなもんだし」
「おお、そうかいやいやありがとう、お礼といってはなんだが、これを」
「?」
おっちゃんがくれたのは怪しげなスプレー缶だった。
「今はこれしかなくてな」
「なに?整髪料かなんか?」
俺がスプレー缶を手に怪しんでいるとおっちゃんは「人間には掛けてはダメだぞ」
と一言告げると街中への消えていった。
「なんなんだ一体…、まぁ悪い人じゃなさそうだったけど」
そのままスプレー缶はロッカーにあるカバンに仕舞い、自宅に帰るまで
俺はその存在をすっかり忘れてしまっていたのだった。
――
――――…
「にゃ〜」
風呂から出てくつろいでいると一人暮らしを機に飼い始めた猫のマリーに
じゃれつかれた、中々の懐きっぷりに俺も溺愛している。
「にゃ〜?」
「あっ、コラ」
マリーは突然俺のバイト鞄を漁ると昼間おっちゃんから貰ったスプレー缶を
引っ張りだしてきたのだ、すっかりその存在を忘れていた俺、
「これは昼間の怪しいおっちゃんがくれたやつだ、すっかり忘れてた」
とりあえず中身が知りたいと思い空中に噴いてみる。
「無臭だな…、一体なんなんだ?」
人間にはかけるなと言っていた、何か分からず悩んでいるとマリーが目に止まる。
「ふぎゃっ!」
「あはは、ごめんごめん」
試しにマリーにかけたがやはり何も起こらない。
大して期待もしていなかったので俺はスプレー缶をそこらにやってテレビを
見てながらごろ寝を始める。
そしてそのまま気付かない内に俺はうたた寝をしてしまった。
―
――さい
―――てください
「起きてください!」
「ふぁ!?」
一人暮らしなのに誰かに起こされた、おかしい、そう思い
眠い目をこすり起こしてきた張本人を見る。
「………誰?…ってうわぁぁああ!?」
現れたのは可愛い女の子だった、それはまだいいがなぜか裸である、驚く事
が多くて俺は軽くパニックになった。
「落ち着いてください!私です、マリーですご主人様」
「…はぁっ!!?」
おっちゃんに出会ってから起きた数々の不思議な出来事がこの時から始まった。
GJ!
しかしこのスプレーをこれからどうやって使うのか気になるな
なんかスレの主旨と違うノリの道具っぽいですが
これだけじゃないのでお付き合い願えたら嬉しいです
趣旨にはずれてはいないんじゃないか?非現実能力のあるスプレーらしいし
ただ起承転結の起だけでまだエロ要素が裸って部分しかないので
先を読んでから評価したい
wktk
なにこの夢のようなアイテム
wktkが止まらんので、はやく続きを…!
いい出だしじゃないか
じっくりでいいから頑張ってほしい
冒頭だけ読んでわくてかがとまらないw
たった4レスなのに……ツヅキマダー?
他スレ用だけど、
擬人化もの書き始めてた俺涙目。
期待してるんで頑張ってください。
「ま、マリーはねっ、猫だぞ!君は誰だ!いっ、いくら可愛くても許され
ないこともあるぞっ!」
明らかに声が上擦りながら虚勢をはるが効果はない、それどころか
マリーを名乗る少女は目に涙まで浮かべ出した。
「嬉しい…、人間の姿に…ご主人様っ!」
「へっ?うわぁあっ」
マリー(仮)に押し倒された俺は頭が真っ白になっていった。
そういえばマリー(猫)がいないなぁ、この子の目と髪の色がマリー(猫)
と同じだなぁと考えてると下半身に違和感を感じる。
「なっ!、なにを!?」
「私知ってます、ご主人様が毎晩ここ擦っているのを、ここ
生殖器ですよね?発情期なのに相手がいないなんて可哀想」
よく分からないことを言っているマリー(仮)は俺のソレを不思議そうに
見てちょいちょいと触ったりする。
「あれ?いつもはすぐ立つのに」
いくらなんでもこの状態では無理だ、そんな俺のソレが勃起しないと
分かるとマリー(仮)は再び目に涙を溜め始める。
「せっかくご主人様にお礼ができると思ったのに…ぐすっ」
「ちょ、おい、なんで泣いてるんだよ!?」
まさか、いや信じられないが…。
「本当にマリーなのか?」
「うぐっ……はい」
まさか。俺の頭に浮かんだのはあのスプレー缶だった。
「本当に…マリーなんだな?」
「はい!」
不可解な事だからけだし状況も飲み込めない、信じられない、しかし
目の前に素っ裸の美少女がいるという点だけを考えてみよ
う、素晴らしいことじゃないか…。
「なんだか分からんが、マリー!」
「はっ、はい!」
「お前は人間になっても可愛いなぁ」
軽く現実逃避気味だが、考えるより感じることにした。
そしてそれにより元が猫とはいえ『自分を慕い「ご主人様」と呼ぶ
可愛い美少女がいる』という事実に俺のソレは反応するのだった。
「きゃっ、あっ…ご主人様のが…」
「マリーだと分かって安心したら興奮してきたよ」
「…嬉しい!」
もうどうにでもなーれ。
――…
「ふぁっ…ぁっ…」
俺は服を脱ぐとマリーをベッドに押し倒し元猫とは思えない
豊満な体を貪った。
「どうだ?」
「ふぇ、ご主人様が触った場所が熱いです…」
どうやら感じ方は人間のようだ、まぁ当たり前だろう。
(猫耳や尻尾ぐらいあった方が雰囲気が出るのになぁ)
「はい?」
「い、いや…何でもない」
「入れていいか?」
「ふぅ…ふぅ…はい…」
「人間の女の初めては痛いから我慢してくれよ…」
マリーはよく分からないという表情だったがそういえばマリーは処女なの
だろうか?処女膜は人間とモグラにしかないと聞くし猫から変身したの
ならないという可能性も…、まぁ入れれば分かる
ことだ、前戯も十分、後は入れるだけ。
「いくぞ…!」
「はいっ!………ぅぐうっ!!?ふぎゃあああ?!!痛っ痛い
ですっご主人様っ!!!……っ……っ!…」
処女でした。
しかしマリーは俺に不安させまいと涙を堪えて下唇を噛んで声を殺している。
(そんなことされたら余計に興奮してしまうよマリー)
「我慢しなくていいんだぞ?」
しかしマリーは首を振って作り笑顔を見せる、一緒に暮らした時間が
これほどまでに俺への愛情を作っていたのかと今は人間である我が猫が愛しくなる。
俺はできるだけ慎重に腰を動かす、痛みを紛らわそうと胸に吸い付いたり
身体中を愛撫したり近くにあるタオルを噛ましてやった。
しかし、マリーの中が半端なく気持ち良いのや強い締め付けもあり
俺の我慢は限界ギリギリだった。
「激しく…するぞ…?」
軽く頷くのを確認すると優しく頭を撫でてマリーの緊張を少しでも和らげる。
そして腰を掴むと溜まっていたものを吐き出すように動かした。
「っ!!…っ!……っ!!っ!……んにぁぁっ!…」
(なぜここだけ猫の名残がっ!)
興奮は増す一方である。
「くっ…イクっ!」
「ふぐぅっ!?……うにぁぁぁぁ……」
一人ではあり得ないほどの快感と量に驚きながら俺は態勢を崩した。
肩で息をしながら幸せそうな顔のマリーを見つめながら俺は意識を落としていった。
――
――――…
朝だろうか、体をモゾモゾとまさぐられる感触で目が覚める。
「にゃー!」
「ん…?…うわぁっ!マ、マリー…ってあれ、猫の姿?」
まさか夢?いや、当たり前だ、あんな非現実なことは有り得ない。
(はぁ…、夢とはいえ飼い猫を擬人化させて襲うなんて…なんというか…)
肩を落とす、しかし頭がはっきりしてくるとある違和感に気付く。
夢のまんま素っ裸で寝ていた俺、情事を行った形跡のある
ベッド、熱心に俺のソレを舐めるマリー、ん?。
「うわっつ!?なにやってるんだマリー!!?」
「なぁ〜」
「まさか」
目の前のスプレー缶が転がった。
289 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 22:22:00 ID:ZViapFbv
「まさか、本当に?」
俺は恐る恐るスプレー缶を手に取りマリーに吹き掛ける
「ふぎゃっ」
驚いて走り出すマリーだったが見失ったかと思った瞬間
「ご主人様〜!」
昨日と同じマリーと同じ髪の色、目の色をした美少女が現れた。
「本物…なんだ」
怪しげなおっちゃんから貰った怪しげなスプレー缶、それは正しく
『動物を人間に変えるスプレー缶』だった。
「マリー、いつ猫に戻った?」
「はい、起きたときには戻ってました」
多分効力は一日か一晩といったところだろうか。
効力が分かると疑問も挙がってくる、その中でもおっちゃんが言っていた
「人間には掛けてはダメだぞ」の言葉。
(人に掛けたらどうなるんだろうか…)
「なんにしても…!」
俺は凄いものを手に入れてしまったのだ、活用すれば色々な事ができるかもしれない。
まずは色々試さねば、しかしその前に。
「マリー」
「は、はい!」
「せっかくまた人間になったんだ、な?」
「!…はいっ!」
そのまま俺はバイトの時間ギリギリまで飼い猫と楽しみました。
バイト帰りにペットショップに寄ろうと考える自分が嫌になります。
つづく
GJっ!!そしてつづけっ!!
スプレーがなくなったら悲惨だな。
「スプレー缶をもう1本くれ?
ホッホッホ、そういわれても困りますね、あれだけしかないと最初に言ったではないですか」
こういうのって使用回数無限だったりもするけどね。
>>293 なんかその言い回しで週間ストーリーランド思い出した。
あと、笑うセールスマン。
セクースかよ
にしてもあまりエロくない
>活用すれば色々な事が
いろいろしてくれ
先に期待
明らかに喪黒だろ
とりあえず「うっかり人間にかけて欝ED」ってゆうのはやめてほしいな
人間に擬人化スプレーをかけるのについては
人間がヒトヒトの実を食べたときについて
の尾田先生の言い訳をご参照ください
…そんな展開だったら正直こまるが、実際それでもいい展開なら文句などないので続きを期待してGJ!
>>299 幼なじみが制汗スプレーと間違えて使って中途半端に獣化して(ハーマイオニーが
ポリジュース薬?で間違えて猫に変身したような感じ)戻れなくなる。
その後何とかしておっちゃんをみつけて元に戻す方法を聞くが・・・
「人間に掛けたら二度と元に戻らないよ。人間に掛けてはダメだと言っただろ」
てな感じのEND
あと
>>300の尾田先生の言い訳についてkwsk
ん、あぁ…。いつかのSBSに乗っていてな。えらく文がみだれてたからそれをそのまま書く気はないが、
「人となる」という言葉の名の元に何か色々言ってましたよ?
えぇ…。あれですね。多分、とてつもない人格者にでも大成してしまうんでしょう。
どれほど人の道を外れた不良以下の腐れ外道に対しても、驚くほど深い愛情と思慮に満ちた
人格に強制改造してしまうような絶大な効力だが、プラス方向でも心の形を変えてしまうもの
なので、決して人に使ってはいけない、とそういうことなのでしょう。
まあ、人の理性でなく本能が目覚めて強制発情状態、とかの方がありえそうなんですけどね。
そう…。エロパロ的に。
この板的には
人間にかければ性欲が獣並になる
でおk
304 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 09:02:05 ID:tXR0dxt8
エロに向かない超能力ってなんだろ?
かめはめ波
パイロキネシスはエロには使えても使いたく無いな(グロい事になりそうだし)
あとは・・・未来予知系は無理だろ流石に
確実に孕むときにやれたりする
解釈の問題になりそうだけど
パイロキネシスが熱、つまり物体の振動を操る能力と解釈すれば使えなくもないような気もする
未来予知なら・・・分岐点からどれが選択されるか分かるなら、こう言えばこの子は落ちるとか
未来予知は使いようでそうとうエロくできるとおもうけど
パイロって火か?
微調整がきかない圧倒的破壊的なのはまずいだろうね
隕石落とし能力とか。
そういうのでもエロシチュつくることはできるが
周囲にもたらす迷惑がシャレにならん
パイロキネシスはぬ〜べ〜であったみたく自爆的に服を燃やしてしまうという方向性があるな。
あと、燃やす対象を自在に設定できるなら使いようはいくらでもある。
未来予知ならエロシチュへの絶好のポジションをとったり準備をすることができるぜ。
パイロキネシスがエロに使えないだと?
女の子の服に火を付ければ消すふりをして合法的にタッチできるとか、
全身に水をぶっかけてびしょ濡れにできるとか考えることができないのかね君たちは!
いまだにスプリガンに出てきた発火能力者が火を使った催眠を行う際の原理がわからない俺。
スプリガンは読んでないが、「驚愕法」とかいうやつじゃね?
なんか突然大きな音とか火とか見せて、驚いてる(心理的に空白になってる)内に
暗示をかける催眠。
昔「千里眼」だかで知った
ブォヴヴヴヴヴヴ!
「眠れ。」
って奴か。
>>313 炎を明滅させての催眠と思ってたんだが。
人を瞬間的に催眠状態意すると言う秒間明滅回数七回とか使って。
あとはテレパシー(念話)かな? 他人の声が聞こえるってだけだと難しいよね。脅迫されるなら(能力抜き)ありかもしれないけど
寝ている間の潜在意識に何度も呼びかけて、無意識のうちに命令に従わせるとか?
被害者が元々寝ていること以外は催眠と大差ないなw
相手が何考えてるのか完全に分かるなら、催眠術かけやすそうだが。
ターゲットの子の好きなHネタの傾向とか丸わかりだから、
グループ内の会話中に、その子だけがHな連想をしちゃうような話題を
山ほどまぎれこませ、その娘が赤面したり妄想がふくらんで混乱するのを
心身両面から観察して楽しむとか。
でも好きなHネタが「イケメンとやりたい」程度だとつまらないから
なにかフェチを隠し持ってる娘とかにしか通じないな。
でもそれってサイコメトリー(思考読み取り)っぽいよね
ちょwwおまww
>他人の声が聞こえるってだけだと難しいよね。
って言うからわざわざ合わせた俺涙目ww
単品では厳しいってことだろ。 ヒュプノ(催眠)と組み合わせたら周りに気付かれずにいけるんじゃ
相手の考えていることが強制的に頭の中に流れ込んでくるのだったらある意味使えるかも…。
テレパシーを持った可愛い少女が、男の人の傍にいるだけで
「可愛いなー」「くしゃくしゃって頭撫でたいなー」「柔らかそうだなー」「抱きしめたいなー」
みたいに、男の人のエロい妄想が頭の中に映像つきで流れ込んできてしまうとか。
>>326 某エロ漫画で
一定の距離内のエッチしてる女性の感覚を全部受信しちゃうって女の子の漫画があった。
ラブホ街とか歩くと大変なことになっちゃうのよ
流れぶった切って…
金縛り系ってココでOK?
意識はあるけど体を動かなくさせたままバイブ入れて放置とか
意識はあるから嫌がってる身動き取れない女の子のパンティを擦り下げてやってしまったりとか…
>>328 むしろ、王道じゃないの?
痺れ薬でryなんかだと、専用スレもあるのかもしれないけど。
三姉妹探偵団で未遂ネタはあった記憶あるし。
>>328 魔法や超能力などを利用して相手を金縛り状態にして以下略なら全く問題ないと思うけど
魔法・超能力・奇術・手品・超魔術・イリュージョン・超科学・呪術・不思議アイテムなどといった非現実的能力
なら何の問題もないな
少年よ 来い!
神話になれ 来い!
魔法技師 来い!
神よ 来い!
なんか魔法にでもかかってんのかこのスr
魔法絡みの百合シチュ 来い!
超能力 + ノーパン + 羞恥 = 万歳!
なるほど、ノーパンの女の子を超能力でバンザイさせて羞恥プレイさせるんですね!
「はーい、万歳しようね?」
「えっ、なっ……」
「ああ、大丈夫。手は裾を握ったままで良いから」
「ちょっ…やめてっ、そんなことしたら……スカートがっ」
「うん、めくれるな。問題ない」
「ありすぎよっ! だ、だって私…っ」
「ノーパンだもんね?」
「わ、わかってるならやめ…」
「だが断る。はい、せーの…ばんざーい!」
「ひゃっ、ひゃああああっ!?(ブワサッ)」
こうですかわかりませ(ry
久々に投下。前編後編構成予定。
シュタインベルグ城に着てから随分たった。
スラムで生きてきた俺──じゃなかった、私にとっては本来一生縁のない
はずだけど、師匠に弟子入りしたことで住み込むことになってしまった。
師匠───カイ・リスターは超一流(シルビア様は紙一重といっていた。)の
魔法技師であり、武術から政治まで幅広くこなす私から見れば超人みたいな人である。
この間はついに竜まで友達にしてつれてきた。本当に人間なのかな。
だけど、普段の態度はちょっとぬけてて調子がいい明るいお兄さんみたいで、
凄い雰囲気は微塵もない。私は尊敬している…当人の前じゃ絶対っ言わないけど。
(私もこんな人になりたい…)
そういうわけで、私ことシン・ロシェーヌは先日、いろんな人に強さの秘密を
聞きこんでみたんだけど…その結果どうなったかは忘れることにしたので忘れた。
思い出すだけで顔が紅潮してなんだかむずむずしちゃうから。
いや、忘れたんだってば!
でも、やっぱり不思議だ。気になるものは気になるのだ。
師匠の強さの秘密…そういうわけで、私は再び師匠の強さの秘密を探ること
にしたのだった。
師匠の朝は早朝から始まる。真珠亭にいたころはもっとぐーたらなイメージが
あったけどこちらに着てからはそんな無頼な感じは消えた気がする。
ベル姉さんなんかは昔に戻ったみたいなことを言ってた。
一通り体を動かし、政務に取り掛かる。合間の休憩に私に戦闘訓練の稽古を
つけてくれたり、魔法の講義をしてくれる。
書類仕事は嫌いだとか言ってる割にシルビア様と二人で取り組んでる姿が楽しそうに見えるのは気のせいなんだろうか。
夕方はみんなで食事。シルビア様は賑やかなのが好きなので身分とか
気にせずみんなで食事をしている。
新しい竜の人──青い長い髪の古いしゃべり方をする綺麗な女性──キアラさんも一緒だ。
シルビアさんと気があったらしく、和やかに談笑している。
そして、夜───師匠が不自然なことを毎日していることに気づいた。
空き部屋のはずの場所に、交代で誰かを伴って中に入るのだ。一緒なのはこの城でも
一流の人ばかり…ま、まさか!
私に天啓が閃いた。きっと師匠はここで秘密の特訓をしているんだ!
(さて、覚えたての魔法だけど。魔法のランプにセットして誤魔化せるように魔力を
同調させて…っと。)
数日後、例の空き部屋に覚えたての魔法で細工を用意する。これで師匠の強さの秘密がわかって私も強くなれるかも!
私は、期待で胸を膨らませながら夜を待った。
そして夜───
よし、見える見えるっと。私は例の空き部屋の隣の部屋で待機していた。用意したのは
探知系の魔法、「遠視」と「盗聴」。私の魔力は探知系を得意としているらしく、この二つは
数少ない私の得意魔法になってる。
遠視の魔法は魔法の範囲の情景が脳裏に送られるというものだ。瞼を閉じればかなり
クリアに部屋の状況がわかる優れものだ。持続時間も長く、魔力を切断しない限り続く。
盗聴の魔法はそのままだ。部屋の音を広い耳に届ける。
お、きたきた。魔法のランプに偽装した遠視の魔法で確認する。今日師匠と一緒に
入ってきたのは綺麗な黒髪の自分と同じくらいの年頃…といってもたまに男と間違われる
私と違って、美しさ、気品、知性…そして自信に満ち溢れた少女…マオ様だ。
さて…
「…心配……竜…契約………大丈……」
「……あたり……程度…」
うーん、聞きづらいな。危ないけど少し盗聴の魔力を強めて…これでどうかな。
「ふふ、ならばよい。最も何があってもわらわが守ってやる。」
「言うほうと言われるほうが逆だ。」
師匠は幸せそうな顔のマオ様の小さな頭を抱き寄せるように腕を回し、少し困ったように
笑っている。
なんかいいなぁ…。…って…えええ!
「ん…カイ…ちゅ…ん…っ!」
書き込んでも表示されなくなったので
テスト。申し訳ない。
しえん
お、おお、大人のキス〜〜〜っ!!?!?
師匠がマオ様の顔を自分のほうに向け唇をあわせる。マオ様もそれを拒まず、年に
相応しくない妖艶な光を瞳に漂わせながらそれを受け入れている。
心臓がどきどきと早く脈打ってるのがわかる…。これ以上見ちゃいけないのに…。
私は魔力の切断をすることができなかった。
「ん…ぁ……」
「マオ…」
マオ様の寝間着を慣れた手つきで脱がし、師匠も服を脱ぐ。マオ様の羨ましいくらい
綺麗な白い肌と、古傷だらけで逞しい…あれ以来、夢にまで出る男らしい体…
師匠が優しくマオ様を抱きしめる。
(あの感触…男の人の体の…あの時みたいな…)
近くにいるだけで、どきどきしたのに抱きしめられたらどうなるんだろう。
マオ様を自分に置き換えて想像してみる。…体が火照る…。師匠のことを考えたときに
たまに感じるよくわからない感覚。それが普段の数倍の強さで体を襲ってくる。
「う…ぁ……んんっ!」
師匠の口と指がまだ成長しきってないマオ様の体を這う。そのたびに気持ちよさそうな
女の私でもどきどきするような甘い蕩ける声を…。あれ?一瞬マオ様がこっちを見たような…
気のせいかな。
(気持ち…いいのかな…)
罪悪感めいたものを感じつつも、私の手は師匠と同じように以前より少し成長した
自分の体をまさぐっていく。師匠が触っているように想像しながら。
「あっむぐっ!!」
声が出そうになったのをなんとか堪える。な、なんだろ…痺れるようなのが走ったような…。
落ち着いたところで今度は力を加減しながら…師匠とマオ様の行為を自分でなぞっていく。
ぴちゃ………無意識に一番熱くなっていた場所を触っていた指にとろっとしたものが
つくが気にもならない。意識は二人の性行為に集中しているのが自分でわかる。
初めて見る大人の愛し合う行為。だけど…。
師匠はシルビア様と…じゃなかったのかな。そんな思考も浮かんだがすぐに快楽の波に
押し流されていく。指の動きは刺激を求めてどんどん早まっていった。
「カイっ!カイっ!いい、もっとっもっと突いてっ!!」
淫らな矯正とそれに答える師匠。そして、卑猥な水の音。
(うっ、師匠っ!……師匠っ!!)
それを聞きながら私は指を秘所に這わせて激しく動かす。
「ふあああ、イクっ!カイ!わらわと一緒にっ!中にっ!!」
(うあっ!!な、なんかくる。怖いっ!止まらないよう!!)
頭が真っ白になるような感覚。体がぴくぴく痙攣し、上り詰めた後ゆっくりと波が引いていく…。
なんだろういまの…。
私は荒い息をついて魔力の接続を切り、体を反転させてベッドに顔を押し付けた。自己嫌悪。
私ってえっちなのかな。
初めてみた性交と初めての絶頂の余韻に浸っていた私は開いたドアの音にまったく気づいていなかった。
しえん
キター支援。
ついでに某スレから新規制の情報を
3 名無しさん@ピンキー sage 2008/03/04(火) 01:57:53 ID:GI3igGgj
規制情報色々
627 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/15(火) 21:54:50 ID:x6K+J9Jh
あ、知らない新規制を発見したので、既出かもだけど報告。
一行目改行、且つ22行以上の長文は、エラー表示無しで異次元に消えるそうです。
SS文面の区切りが良いからと、最初に改行いれるとマズイみたい。
630 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/15(火) 23:03:23 ID:JkkZ5sEy
デザインとして最初に改行入れたいときは、スペースを入れておけばいいらしいよ。
と一応報告。
736 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/01/20(日) 07:28:51 ID:sjR/O4I0
−−−
↑文頭にこういう単一キャラクタが重複するのもまずいらしい、と風の噂で。
「ふふ、シン…。わらわは覗きはよくないと思うのじゃが…。」
その声に私は飛び起きた。ええっ!なんでっ!!
私のそばには寝間着を着なおしたマオ様がいたずらっ子のような笑顔を浮かべながら立っていた。
「何故…といった感じじゃの。激務で疲れているカイはともかく、わらわが魔力に気づ
かぬとでも思ったか?」
淡々と話している…けれども、感じるのは本能的な恐怖。普段どおりにしかみえないのに。
「え、あ、その…。」
気迫に押されて、言い訳もできない。
「ふん。しょうがないやつじゃ。…見てるだけじゃつまらなかろう。」
え…?意味が…マオ様がにやりと笑い私にゆっくりと近づいてくる。な、何っ?
「男はカイ以外いらんが…お前は可愛い妹分。わらわが『いろいろ』教えてやろう。」
くすくす愉快そうに笑うマオ様。目が妖しく…なんだか別の意味で身の危険を感じるっ!?!?
「そ、その、ごめんなさいっ!え、遠慮…」
しかし、マオ様はベッドに座っている私の前まで近づき綺麗な顔を近づける。そして、
ゆっくりと言い聞かせるように、
「なあ、シン。悪いことをしたらお仕置きしないといけない。お主の師匠がわらわに
言った言葉じゃ。そのときのお仕置きを再現してやろう。」
にやりと笑った。その笑みは美しくも邪悪な魔王の笑みだった。
349氏thx。原因はそれでした。
今日はここまで。長時間投稿申し訳ない。
GJ!
お役に立ててなにより。
魔王さまのわりにいぢられ属性のマオが責めに転じる事ができるのかワクワクして次回を待ってます。
てかシンって勤勉てーか探求心旺盛ってか好奇心ネコをも〜って感じなところがイイ!
なるほど好奇心ネコをつくる、と。
いやまあ受け責め逆転するかもしれないが
え?レズなん?>ネコ
魔法技師の人GJ!!
やっぱり個々のキャラが魅力的ですな。シンが可愛くて仕方ない。
続きにwktk
超能力だとそうでもないんだけど魔法系のネタだとどうにも中二病臭くなっていけないな
超能力ものでも能力名を叫べばあら不思議あっという間に中二病くさく……ごめんなさい、うそです。
黒歴史が出てきた
これよりエロ方面への改造を開始します
エロなら任せろ。
催眠術で世界中の男をメイド(性的な奉仕含む)にしてしまった悪夢を見た俺なら、奇抜なシチュを考えられるはずさ。
そういや「未来予定帳」は、今の絶チルのノートに近いネタだな。
まあ、あれはデスノが元ネタっぽいがw
超能力で秀逸なのは、某スレで話にも出ている、かたしぶっ!、という同人誌かな。
あれを読んでしまうと、何を書いてもあれのパクリっぽくなってしまうorz
他には、時間を止めたり、透明人間になって、というのを最近AVで見たw
ネタとしてはこの辺りなのかなぁ。
>>360 AVはたぶんR&Vプロダクツとかいうところのやつだな。時間よ止まれシリーズは割と好きよ
362 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 04:41:41 ID:jBMUce+p
363 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 21:37:00 ID:rvA0s+Qj
少年神〜
このスレって、即落ち系魅了(発情)とかも住人的にはおk?
人人人人人人人人人人人人人_
> 断固お断りします! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^YY^^Y^^Y
「:l /7 「l /'.7 ._
丶`:-': '-..,「:| |:l _/"ー-´/
 ̄ ̄ヾ/  ̄ ̄ヾご/´ ̄ ̄
/ 丶
{ _. o _ }
〉 ・ .〉 .・` (G)i
{ (_, ゝ ノj,'
', 'ニニ´ J
ゝ .,,_____,. イヽ、
,< `-ー/彡/ヽ
_/ ノ(_ //_,,.〉 ノ
と__ゝ-''´ {//l|l _/ヽ/
〉ニZニニ^〉i.i.i
|/(/\\ /
L/_(/ヽヽ_,|
|_|_|
と´__.}{.__`っ
神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
魔法技師シリーズは好きすぎます
今後ともがんばってください
369 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 09:08:29 ID:lbrHanJK
371 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 21:31:59 ID:2Ww7eiKb
少年神
隣の国よりはマシ
ここは新規でど素人の投下はNGでしょうか?
そんなわけはない
が、そうやって投下してもいいですか的な事を聞くのは結構嫌われるので素直に投下すべし
自分でもつまらないな思うほどのクオリティなら
人に見せない方がいいと思いますけど
自信作を発表 → スレで評価を受ける(マイナス評価も認め次作の参考にする、まちがってもこのスレで暴れない) → 次作に向けて努力する
書き逃げ上等、褒められたらまた投下してやってもいいんだからね!
ぐらいの気持ちでいいんじゃね
なんか書きもしない読んでるだけの奴が努力しろとか、妙に偉そうだな。
380 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 20:20:59 ID:z8LoM5qb
正直、書き込むのはやめたほうがいいよ
こいつら神とか適当に煽てて
タダで作品を読みたいというだけのこじき集団だから
作者に感謝もない
何度言ってもわからない馬鹿クズが住み着いてる最悪
低脳に批評する資格なんかないんだよね
作者様のほうが立場が上だと解れよ
見せていただいて感謝します
というならともかく
あれがダメ、これがダメ、おもしろくない・・・はぁぁ?
糞生意気なんだよ
投下直後じゃなくても少年神とか魔法技師とかって言ってるやつは正直アレだと思うわ・・・
以上、期待されてない作者の妬みでした
>>375 書いた後一番寝かせてしっかり推敲してから投下して、その際に自分が読み手のときに嫌いな振る舞いを
しないように心がければシチュの好みが合う人がきっと好意的なレスをすると思います。
一晩寝かせるってのが実は一番大事。
テンションもリセットされてるからナルシストでない限りある程度客観的な評価が出来る。
なんか初心者講座みたいになってるな
掲示板の書き込みもそう。
書き終わってから一旦別の事をして頭をクリアしてから読み返すといい。
>少年神とか魔法技師とかって言ってるやつは正直アレだと思うわ・・・
その魔法技師もだいぶ冷めてきたな。
飽きられたら所詮こんなものか、元々のレベルがそんなものなのかは知らないけど。
少年神とかもいつまで続くことやら・・・
あれはかなり独り善がりだったからな。
需要があったようだから、投下のたびにあえて否定的なことを言って水を差すようなことはしなかったが。
普段からそう思ってようが
客観的にみて正しかろうが
この時期にネガティブな意見を突然言い出す奴は
「春だなぁ」の一言で片がつけられてしまう件
水を注すと思ったんなら永遠に胸のうちにだけ留めておけばいい
それでも敢えて言いたい気分になったのならせめて建設的な意見に昇華してから言えばいい
うん、つまりはだ。
みんなでチンカラホイと唱えれば幸せになれるってことだよね?
392 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 15:42:33 ID:nAKCBPIg
>>388 それは単にキャラが増えて自分の萌えキャラの出番が相対的に減ったからじゃないか?
別にキャラなんかどうでもいいし。
だいたい、実際魔法技師UPの際、前ほどの盛り上がりは確実にないだろう?
見苦しいな。まだ粘着してるのか、こいつ
そういや最近あったかいしな。
桜も咲くわけだ。変な奴も湧いてくるさね。
どのスレ行ってもこの香ばしい流れは同じだな
時期が時期ですから…
俺のことはともかく、事実は事実だよな。誰も否定できてないし。
うんうん、お前が絶対正義なのはよくわかったからとりあえず一晩寝て落ち着いて自分の発言を見直してみろって、な?
何の罪もない職人さんや住人を貶めているだけってよくわかるから(w
すげえ、まだ粘ってるw
粘着してるのはどっちだよ
相手の意見を聞かない自己至上主義のやつに何を言っても無駄なんだろうけどさ
ええー…どう答えようとも職人さんの気分を害するとしか思えない意見にあきれることに対して
自己至上主義とか言われても…
とりあえず相手の身になって考えてみようぜ。
やっと、みんなが反論できないんじゃなくて、お前の愚痴なんて誰も相手にしていないって事実に気づいたか・・・
それにしても、この粘度の高さは、お前さてはスライムだろ?
どっちかというと、お前は異種姦スレ向きだぞ、このゲル状生命体めσ)Д`)
なんか反論口調の奴が全部自演に見えてきた
乞食帰れだの書き手は努力しろだの、どっちもどうでもよすぎる
ここ、誤爆スレみたいな流れだな。
どうでもいいというか、誰も聞いてない話題を一人で続ける奴がいるからな
自分の意見を聞いてもらうことと同意してもらうことは別の話じゃね?
すごく・・・春です・・・
春一番にめくれるスカートなら大歓迎なんですが
春一番と聞いてふと思ったけど、
念能力等の超能力に比べ、火や風といった純粋な魔法を扱った作品は少ないよね
念能力のほうが空想しやすいってのはわかるし、そもそもだからどうこうってことでもないんだけどさ
日曜のIDがどれも単発でワロタ
内容も一方向に偏っててワロタ
こういうところから書き手の裏がかいま見えるね
こんなところに、日曜に一日中張り付いている人のほうが少ないだろ。
それで言い訳出来たつもりなんだろうかw
>>413 議論系のスレでもないし、むしろ一日何度もチェックする人のほうが稀なんじゃないか。
あんまり、自分の特殊な生活を、他人に当てはめないほうがいいよ。
>内容も一方向に偏っててワロタ
可能性1:君以外、全員同じ人物
可能性2:君以外、全員同じ意見
せっかくだから、俺は明日の晩まで、ID変わらないよう繋ぎっぱにしておいたげる。
ていうかおまえらせっかく違う話題になったのになんでそっちの話に戻そうとすんの?
まずは自分のやましい部分が
聞かれても無いのに「語るに落ちる」わけだな
なになに? 春の間中、ここでスライム飼うことになったの?
わかりやすいなあ
飼い慣らして女の子にいたずらするのに使うわけだな
>>421 俺ともお話しようぜ
とりあえず、お前さんの書き込みはどれよ?
>>388=389=395=401=404=413=415=418=421
なのか?
改めて書き出すと、すげえ粘度だなw
ちなみに俺は、
>>396=406=420 だ
お前には負けるが、俺もなかなかのものだろう?
>>423 413=415=418=421
無条件にその前とつなげてしまうあたりが「語るに落ちる」ってとこね。
リロードしまくって、待ってたよw
そっかそっか、お前さんは粘着スライムとは違うぞって言いたいんだ
うんうん、わかった。信じてやるよ
スライムなんだから、同じ固体が増殖したりもするもんな
とりあえず、あだ名はスライムベスでいいかな?
それで、お前さんは何が不満なんだ?
>>388=389=395=401=404のスライム君に賛成する人が、お前さん以外にいないってことがかい?
ちなみに、この5つの書き込みは同一人物のものだぞ。
>>401で自分からそのように申告してる
真面目に考えるとだな
とりあえず、一連の書き込みの中で、スライムと同じ意見の人はお前さんを含めて二人だけ
仮に、他の書き込みの全てが自演だったら、確かに2対1でスライム派の方が多数派だけど
そうでないなら、結局、賛成(?)意見の人が、反対あるいは無視している人より絶対的に少ないから、誰も書き込まないってだけじゃないか?
そこんところは、どうよ?
>同じ意見の人はお前さんを含めて二人だけ
どこが同じ?
勇み足って怖いねw
その辺は、どっちでもいいよ
結局、スライム君の擁護をしようって人が誰もいない(orお前さん一人だけ)ってのは
彼が他人の賛同を得にくい意見を述べているからってことじゃないか?
ここまでオッケー? 違うなら、下には進まず、この時点で反論するんだぞ
以下、オッケーだったと仮定して、続き
結局、だから、彼は他の人間からも一斉に叩かれている
それだけの光景に見えるんだが、そんなに不思議か?
注目している点がズレてるから
全然的外れなことばかり言ってるね
どっち方向にながれをもっていきたいかということはよーく伝わってくるし
意図せずいろいろ判断材料を提供してくれるのは興味深いけどね
たぶんそろそろ
同じIDが連続しだしたら逆に単発IDがいなくなった
やっぱりな!
というような思考をしているんじゃないかと思う
>>428 あんたがどう思っているか、どう考えてレスしているかを言わないから
そりゃ推測するしかないだろう
その範囲内では、今話し相手になっている人は
妥当な推論を展開してると思うが
>>428 じゃあさ、ごにょごにょ口ごもってないで、何が不満なのか言えって
>>425の時点でも、それを聞いたろ
現状の何に対して一石を投じたいのか明示せずに、ただ、周りへの不信だけを吹聴するなら、お前、ただの荒らしだぞ?
お前に便乗して連投してる俺が言えたこっちゃないけど
>>431 >お前に便乗して連投してる俺が言えたこっちゃないけど
良くわかってるじゃない
なぜ聞かれてもつつかれてもないところを勝手に想像して
わざわざ状況を糊塗する方向の発言ばかりしてしまうのかと思って見てるんだけどね。
次から次に出てくるものをただ眺めてるだけで不満は特にないけどね。むしろ満足だよ
>>431 俺とお前が、今現在、スレの主旨に沿わない議論をしているのは確かだな
で、お前さんが何にニヤついているのかは知らんが、それを他人に明示するつもりはないわけだな
このスレのどこに不信な点があるかは示さず、ただ、ニヤニヤしているだけだと
つまり、お前さん自身が荒らしであることもちゃんと認めたか?
じゃ、ひとまず話は終わりだな
>>433 別にことさら続ける気も無いよ
特定方向に結論付けたがる相手がいなければね
明示するもなにも、今までに発言したことが全てだが…
単に読解力がないのか
変な疑心暗鬼にかられてるのか知らんが
435 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 02:52:17 ID:ZoEU3NIn
めんどくさいからみんなですっぺらぴっちょんでしめくくろうよ
というか、俺には、お前さんが「自分以外全て自演に見える病」にかかっているように見えたわけだが(今もそうじゃないかと思っているんだが)
最初は、そういう前提で話を始めたんだが、まともにレスしないんだよな。「そうだ」とも、「違う」とも結局言わなかったよな
で、そう考えている理由と思われる点、「(スライムに反対or無視する)同一意見の書き込みが多い」ことについて、
その原因を分析して説明したわけだが、それに対しても、否定も肯定もせず、はぐらかしたよな
まあ、議論がしたいわけじゃないってのはわかった。議論ふっかけて悪かったよ
とりあえず、お前さんは、このスレの流れに、ある一つの疑念を持っている
それに対して、議論するつもりもなく、理由を説明されても聞く気もなく、自分の疑念は正しいとだけ信じて、主張し続けると
じゃあ、とりあえず、ニヤニヤ(?)するだけ、というスタンスのお前さんのあだなはスライムベスじゃなくて、笑い袋とかにしよう。爆弾岩でもいいけど
どっちがいい?
「このスレに対して」ではないな
「今日俺になされたレスに対して」だな。
どうも最初からニュートラルな視点でない部分に対する違和感を訴えているだけで
それ以上でもそれ以下でもないわけだが
まあ実にいろんなものを並べてくれたね、
>>436 おかけで知るつもりもない436の内情がかなり知れてしまったよ。
>議論するつもりもなく、理由を説明されても聞く気もなく、自分の疑念は正しいとだけ信じて、主張し続ける
最初から勝手な想像を元に聞いてもない理由をあげられてもねえ。
論点がくいちがってるのにいまだに気付いてないようだし。思い込みのまま突っ走るってのも怖いね。
>その辺は、どっちでもいいよ
特定の結論に向けて進みたいようだから、素直に見れずに変な像をこしらえてそれに当てはめるだけで
こっちの論点は目にとまってないしねえ。
ごめん、じゃあ、はっきり言うわ
俺には、お前さんが「自分になされたレス」とやらに、どのような思うところがあるのか、よくわからない
できれば、それを説明してくれないか? このとおり、頼む
すでに明示したんだ、とか言われても、俺には、どれのことかわからないので、もう一度、はっきり述べてくれ
駄目とは言わないよな
>>その辺は、どっちでもいいよ
>特定の結論に向けて進みたいようだから、素直に見れずに変な像をこしらえてそれに当てはめるだけで
上で「どっちでもいい」といったのは、あの時は、「スライムに賛成する意見が極端に少ない(ゼロorお前さん一人だけ)理由」について述べていたので
それがゼロであるか、お前さんを含めて1であるかは、たいした問題ではないと思ったから、「どうでもいい」と言ったんだ
実際、お前さんが、スライムに対してどのような見解を持っているかは、その議論では重要ではなかったので
だが、議論していた内容そのものがズレていて、本来、そこは重要なところだったのだとお前が言うのなら、そうなんだろう
俺が見落としてた。申し訳ない。全ては、結局のところ「お前さんが何に含むところを感じているのか」、理解できない無知からのものだ
だから、説明してくれ。頼む
>>438 読み返せば?
まあ偏見にとらわれてたら何度読み返しても無理だし
偏見がなければすぐに通じるだろうけどねえ。
>「スライムに賛成する意見が極端に少ない(ゼロorお前さん一人だけ)理由」
ふーん、賛成してたんだ俺
スレ進んでると思ったら何この流れ
とりあえずお前ら自重しようぜ
>>440 別にことさら続ける気も無いよ
438が食い下がるから仕方ないけど。
投下されているであろう作品にwktkしてガッカリした俺が通りますよ。
既存の神たちかそれとも新人さんかとニヨニヨした俺すごく間抜け。
結局、それか
じゃあ、俺は寝るけど、最後にもう一度、お前さんに「聞いてもいない判断材料」とやらを提供しとく
お前さんの考えとやらを、どれだけの人がわかるかは知らん
俺と違って、お前さんの見解を正確に読み取る人もいるんだろうが、俺同様、読み取れないという人も多分いるだろう
それら、全員が同一人物だとか思わないようにな
>>「スライムに賛成する意見が極端に少ない(ゼロorお前さん一人だけ)理由」
>ふーん、賛成してたんだ俺
いや、違うんだろ? そんな風には思っていないぞ?
「ゼロorお前さん一人だけ」のどちらかであるとして(そしてどっちであっても議論の主旨には関係がない)、
>>425で議論したというだけの話だ
そして、どうやら前者であったらしいと、>>426-
>>427で伝わったわけだが
じゃ、お休み、笑い袋
>それら、全員が同一人物だとか思わないようにな
なにをもってそんな判断をひっぱりだしてきたのかは聞くのも無駄だが
本当に好きだなあこのフレーズが
やっぱり偏見から脱却できてるわけでもないようだね。じゃあね
馬鹿な奴だったなあ、ID:IwAsV6Me は。
ID:5N6VXdVH の考えていることなんて、ヲレはすぐわかったけどな。
>413 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/03/31(月) 01:02:34 ID:5N6VXdVH
>日曜のIDがどれも単発でワロタ
>内容も一方向に偏っててワロタ
>こういうところから書き手の裏がかいま見えるね
つまり、ID:5N6VXdVH は独りよがりな意見を述べる
>>404(他)の書き込みを嘲笑していて、彼が多数のID
つまり色んな人達に一日中バッシングされている姿を見て、馬鹿な奴だと鼻で笑っていただけだよ。
根本的にズレてたな、ID:IwAsV6Me 。
あやまれ!
伸びてるからSSが投下されたんだろうとwktkして開いた俺にあやまれ!
何言ってるんだ。一連の書き込みの中に、実は暗号化されたSSが隠されているんだぜ?
5N6VXdVHは、そのことに一人だけ気づいていたが、独りで楽しみたくて、最後まで口をつぐんでいたんだよ!
449 :
416:2008/03/31(月) 06:25:03 ID:S2sf0AFi
よくわからないけど、一晩の間に解決した模様。
今日も一日、スレの皆さんが幸せでありますように。_▲_
このスレが、良い投下作品で満たされますように。 (´ー`)/.:*:・'゚☆。.:*:・'゚★。.:*
つか自演まで疑い出した時点で不毛だということに気づけよ…
叩きたい奴は粘着・自演なんでもありで叩くんだし、擁護厨は誰彼構わず決めつけに走るんだから
もはやぶつかり合ってすらいないだろ、どっちもキモいだけ
普通の感想すら書けなくなってスレ住人はいい迷惑だよ
ハイパー賢者タイムの俺にはほとんどがどうでもよく思える
>>452 反応速度がすばらしすぎて焦った
「the Savior Witch 美樹」っていう成年コミック
このスレがついに荒れたかぁ。
どうせ定期的に変なの沸いて
露骨に嫌な感想や流れ作って職人がいなくなるんだろ…
少年神
スレと関係ない論争してるやつは全員死ね、今すぐ死ね
>>453 どのくのいち縛りで抜いたの?
俺は美樹1の魅了がお気に入り
スレ違いという名の擦れ違い
今こそ少年神
保守代わりに如何にあほなことに超能力を使うか妄想しようぜ
相手に幻覚をみせる能力を使って箪笥の角に小指をぶつけさせるとか。
多少なりとエロ要素を絡ませろよw
トイレと思って座ったら花壇だった
きつねさんに化かされたい!
体小さくして
いろんなところにもぐりこんでハァハァ
アポート(転送)で女性の水着のサポーターを奪うとか
好きな娘が買ってきたアンパンをうぐいすパンにして楽しむ
上り棒を上っているおにゃのこをイケナイ快感に目覚めさせるため、数百キロ離れた場所で震度6を超える大地震を起こし、その余波で上り棒をチョイと揺する。
>>469 そんな力あるんだったら直接上り棒揺すろうぜw
>>469−470
強すぎて精密な制御が出来ない能力者が、へっぽこ能力者が能力でセクハラしまくってる
のをうらやましがる映像が浮かんだ。
幼馴染の桶屋を救うべく超能力で風をふかせる主人公
その町では今日もパンツの花が咲き乱れるという
まずスカート履かなくなるな
その子はブルマーを穿いていたが為に…そのままぱんつまでずり下ろされてしまったのです。
>>467 ちんこだけ転送して授業中(小中高大一貫校)着席のまま膣内射精とか
>>475 エスパー魔美思い出した。
「睾丸の中の精子だけを彼女の中にテレポートさせたんだ」
このスレに武力介入する。
16くらいの少女が普通に歩いていた。
結構、年相応の発育をしていた。
ぱっ
やけに肌寒い。
気がつくと少女はあられもない姿になっていた。
少女は羞恥で赤面して大切な部分を隠していた。
「へっへっ、いい体だな!」
そう。俺はテレポートで彼女をすっぱだかにしたのさ。
そのほうが面白そうだからな。
なんとなく書いた。
PSPで小説を書くのはちと骨が折れるな。
これだからガノタは…
いいぞもっとやれ
>>475 師走の翁が、そんな漫画を描いていたよ。
一日一本。今日も修行です。
どれどれ、へぇー、
あのジーンズの子。可愛いじゃん。
ポニーテールも似合ってるぜっ
はっ!!
ずるっ、ずるずるずる。ジーンズは小刻みに揺れ始めた。
へっ!?
男勝りの少女はすぐに下半身の異変に気がついた。
しかし、もう手遅れ。
彼女の下着を守るジーンズは俺の念動力で地面の上にある。
ひゃあ!?
続いて念動波!!
彼女の不釣り合いな、可愛いうさちゃんパンツをずたずたにする。
一瞬にして露わになる不運な少女の秘所。
恥ずかしすぎて悲鳴もでないらしい。
前と胸は隠してるが引き締まったヒップは丸みえ。
これだから超能力のいたづらはやめられない。
暇なんだな俺。またくるよ。
一日一本書くならブログ作れば?
たしかに自分とこでやれってカンジ
485 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 03:29:37 ID:RMN+KKGC
とある少年の超能力な日々
魔女って、今の世の中で名乗っても、頭おかしいぐらいにしか思われないよね。
でも、あたしは、何の因果か、本物の魔女の一族なんだよね。
といっても、大々的に宣伝するようなことはしない。
第一、使う時の制限があって、とても魔法を無限に使えるといったものでもないのが問題でね。
それが原因で、魔女が廃れた原因だろうって、あたしは疑ってるよ。
・・・・魔法を使う時は、おしっこ我慢しながら使わなきゃいけないなんて、そりゃ、使う人少ないよ。
それも、結構切羽詰ってないと、意味のある効果でないんじゃ。
だから、魔女の修行は、おしっこを我慢することから始まるんだ。
伝説の魔女は、一日猛我慢した状態で使って、町を一つ消し飛ばした後に、盛大にお漏らしをしたというけど、
あたしは、そんな風にはなりたくないな。
第一、おもらしなんてしていいのは、幼稚園に入るまでじゃないの?
だからこそ、魔法を使って気が抜けた時に漏らすことがないようにも、修行するんだけどね。
おっと、そろそろ学校に行く時間ね。
うちは魔法が使えるんだからと、交通費を親が出してくれないんだ。
乗りたければ、お小遣いを使えと言われるんだけど、そのお小遣いが、定期代に足りない以上、魔法を使うしかないのよね。
修行の一環と言うけど、花の女子高生にもなって、おしっこ漏らす危機に毎日なる方にもなってよ、と言いたくなるよ。
通学時の選択肢は、大きく分けて三つ。
1.瞬間移動で学校まで
これは、魔法を使うのは一瞬で済むけど、かなり切羽詰ってないとできないから、使った後に漏らしてしまう危険性が大きい。
実際、漏らしたことあるよ。それで懲りて、やる時は、トイレの個室に飛ぶようにしてる。
ただ、一回は先客がいて大変なことになりかけたよ。
記憶をいじって忘れさせたけど・・・・その時の衝撃で漏らしちゃったけどね。
2.駅の改札口で気づかれずに突破
これは、違法ではあるんだけど、尿意がそんなになくてもいいのが利点。
ただし、降りる時もごまかさないといけないから、途中でトイレに行くのが難しいのが欠点ね。
電車内で我慢するにもいろいろ限界があるから、この我慢の時間が苦痛なんだ。
3.魔道の絨毯に乗っていく
これの最大の利点は、儀式魔法で最初に猛我慢した状態で作ってあるから、
操縦には、ちょっと我慢しながら程度で済むことなんだ。
ただ欠点はあって、いくら姿は消えた状態といっても、風が身体に直接当たる状態で我慢しながらだから、結構つらいね。
絨毯も使いすぎると、新たに作り直さないといけないし。
普段は、2の方法で行くことが多いかな。
どうしても我慢できなくなりかけたら、自分の膀胱の尿を他人の膀胱に押し付けちゃうし。
それ応用して、クラスの嫌な奴(女)に、公衆の面前でお漏らしさせた時は爽快だったな。
新装に気づいたお母さんに、罰として膀胱に水を送り込まれ続けた時は、反省はしたけど。
いつまで経ってもとまらないのはつらいよね。
ま、そんないつもの日常。
少年神
>>486 おしっこが出続けてる間しか使ええない禁術とかも希望
489 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 20:02:57 ID:jQFsqUKi
私は魔法が使える。
いきなりこんな事言うと頭おかしいって思われるかも
しれないけどこれは事実なの。
何で使えるのかはとりあえず置いといて私の魔法は「常識」や「当たり前」
を操作する力なの。
例えば『宙でリンゴを離しても落ちない』っていうのを常識にしたら
落ちなくなっるていう風になるの。
この力を使って色々やったわ。私実はレズでSとM両方なの。
だからこの力で朝、妹にディープキスで起こしてもらったり、朝ご飯を私の
マ○コに入れてそこから直接食べさせたり、その逆をしたり
そうそうお姉ちゃんの胸から母乳を出るようにして飲んだり
色んな事をして楽しんだっけ。これからももっと色んな事するから
たまに教えてあげる。
>>486 >自分の膀胱の尿を他人の膀胱に押し付けちゃうし。
>罰として膀胱に水を送り込まれ続けた時は
出し入れ両方のワープが可能なら
我慢状況が自由にONOFFできるから
もう少し制約に工夫ががないと
>おしっこ我慢しながら使わなきゃいけないなんて、そりゃ、使う人少ないよ。
というデメリット(尿好き・おもらし好き・尿我慢好きにとってはエロ的にメリット)が活かせないのでは
付加条件つければ済むといっても
なんでもありなファンタジーは条件や制約のスマートさが重要だと思うので。
尿系の中でもそうとう我慢方面に偏った嗜好が見てとれるが
我慢を中心にすえるとしても
羞恥やギリギリ我慢のハラハラ感、一般人に変に思われないようごまかす喜劇性などをもっと出せば
格段に良くなるんじゃないかな
一時しのぎ程度の量しか押し付けられないとか
ふとオナることで魔法を発動する魔法使い(男)が意中の女を落とすために魔法を使うも
いざベッドイン! てころには精根尽き果ててまったく立たないという電波が……。
493 :
486:2008/04/07(月) 20:24:58 ID:hlIEhUA8
>>489 なるほど。
指摘されるまで、気づきもしなかったよ。
上のほうにあった、子宮にテレポーテーションがネタにちょうど良いと、パクッちゃったけど、
そういうことも考えてやった方が良かったな。
普段が、バイブを入れたまま・・・その2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185272596/l50 スレにいること多いから、能力を使うための制約でエロ妄想方向に走ったが、マジで参考になったよ。
嗜好に関しては、指摘の通りで、もじそわ学園日記にあった、尿意我慢している間にパラレルワールドに入れる話が元ネタだった。
>>491 後付で悪いが、尿意がしてる状態で、膀胱の尿が放尿以外で減った経験ないから、深く考えなかったが、
尿意そのものは続かせないといけないわけだから、一時しのぎにしかならない程度に必要上の制約になるかな、と。
あーなるほど、他人をお漏らしさせるとかあったから全部移しちゃうのかと思った
男だとオナニーで微妙に尿意抑えたりできそうだが女だとそうはいかないだろうなw
このスレでは女が魔法を使う話があまりないからかなり期待
可愛い女の子を見かけると魔法で操って恥ずかしいことさせたり
たまにはつまみ食いしたりペットにして可愛がったり
そんな魔女っ子の話とかどうよ
すごく……イイです………
497 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 00:17:14 ID:GBDxK+Nu
私は学校の仕度して学校に向かったの。
その途中、中○生の女の子が3人居たの。それで私はその内の1人に歩く度にクリトリスが
感じるっていう当たり前に体を変えたのそしたら途端にその子体を『ビクッ』とさせた後
顔を赤くさせてもじもじしなが歩き出したの。2人目の子はショーツをその場で脱いで
オナニーをするって常識にしたのだからその場ですぐにオナニーをしながら友達と普通に
歩いてるの。そして3人目の子はどうしようかと考えていると八百屋さんが目の前にあった
の。だからマ○コにきれいに洗ったニンジンをア○ルに皮を剥いたとろろを入れるのを
常識にしたから八百屋さんに着いたとたんに洗ったり、皮を剥いたりして入れたの
とろろは時間がたつとどんどん痒くなるけどア○ルは触らないのが常識だからとろろを
動かして痒みをどうにかしようとするけどそれは逆効果でどんどん痒くなるからそれを繰り返し
ながら学校に行くの。通行人や他の人からも普通に見えてるのよね〜。あ〜朝から色々良いもの
が見れたわ、さてそれじゃあ改めて学校に行こっと。
魔女の彼女がいてちゃんとゴムつけても転送魔法で中出しにしちゃったり
おっさん思考で女の子にHな悪戯するも最終的に彼氏に任せてしまって
結局彼氏は膨大な数の女の子と関係を持ってしまう
それについて攻めると「可愛い女の子見ると悪戯したくなっちゃってさ〜
でやっぱり攻めるなら相手いないと盛り上がらないじゃん?
そんで君なら良いかな〜って」とか言う始末
あげくには姉妹弟子が現れててんやわんや
という電波なら受信できたんだが・・・
ふたなり魔女っ娘ならシンプルにエッチできる!
という電波が・・・
魔女っ娘に操られてるスレはここですかw
魔女っ娘になら操られたい
503 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 18:10:01 ID:JYGwQF5o
>>497の続きを書きたいけど、ネタが無い。
一応次は学校編にしようと思っているんだけど。
朝、友達や他の学年・クラスの人ともそこで色々やって、その後授業中にも普通では
ありえない状態で授業を受けたり昼食も『常識』を操った食べ方とか、昼休みも同じ
様にすごしたり、時期設定としては夏だからプールの授業を午後から受けたり、放課後の
時間も同じようにする。
ってなったんだけど、何しようか思いつかん。
だれかネタください。
>>503 >>490の>なんでもありなファンタジーは条件や制約のスマートさが重要だと思うので。
に尽きると思うがなあ
何でもできすぎるとありがたみもおもしろみも萌えも大幅に減る。
>>497は常識がかわったという自由すぎるくくりだし
でとんでもない事がおきててもとんでもなさを感じさせる描写がないし
一つ一つにも脈絡がないし、
妄想アイデアの箇条書きの方がマシだと思うよ。
1つの常識変化をもう少し掘り下げてみるとか、その状況で人を動かしたり
周囲のリアクションをいろいろ考えてみたりしてみてはどうだろう。
>>503 >>504も言ってるけど、気をつけていれば大丈夫だけど時々忘れやすい『制限』をつけるとかして
万能にスキをつくれば面白いかも。
例えば『自分の両足とも地面から離れたら魔法が切れる』とか。
靴ぐらいならOKだが塀や金網に登ったり箱に乗ったりジャンプしたり転んだり
足を持たれてまんぐり返しされたりwしたら切れるとか。
魔女がしかける側なのかハマる側なのかが
>>486と
>>489をでは全く逆なので焦点が分散してしまって
よほど練らないと、チグハグでそれぞれ長所を相殺してしまうと思う
方向性も徹底的な尿我慢嗜好がベースになっているものと、脈絡なくあれこれ出せる自在さが核になってるものとでは
混ぜたらどっちつかずになりそう。
誇張して言えば、需要の住み分けがはっきりしててあいいれない2次元と3次元をミックスさせるようなもので
ごくごく限られた需要はあっても、基本的には2次元派からも3次元派からも他方の要素のせいで拒絶されてしまうような感じ。
508 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 14:29:18 ID:2LC9LI0y
偉そうな品評家が多いスレですね
なにを求めてるのか知らんけど、こんなスレなんだから好きに書かせりゃいいだろ…
510 :
486:2008/04/12(土) 19:16:12 ID:y0dR6sKM
>>509 別にある程度はいいと思うがな。
特に、
>>507さんのは納得できたし。
少なくとも、俺には合わせ技は無理。
>489系統は、保管庫の『コネクター』に出てきたオールラウンドも近いよな。
あれは悪役だったけど、主人公以外の超能力者を出せば、
かなり大きな制約になるかと思う。
終業のホームルームが終了すると、オレは教室を一番に飛び出し自転車置場にダッシュした。
そして憧れの同級生詩織の自転車のサドルをレンチで急いで取り外した。
「よし!サドルにへんげ!!」
詩織の自転車のサドルに変化したオレはワクワクした気持ちで、詩織が来るのを待った。
もちろんサドルの座面がオレの顔面になるように変化している。
「じゃあまたね」
詩織のチャーミングな声が聞こえた。そしてついに詩織は自転車のスタンドをカシャンと解除し、
セーラー服のスカートを翻しサドルを跨いで腰をおろした。
「うぉぉぉぉぉぉぉ 純白パンティ!!」
初めて顔面で味わう詩織の股間の感触。凶悪な柔らかさとぬくもりに興奮度はMAX状態。
「あれっ?なんだかサドルがあったかい」
詩織が自転車のペダルをこぐたび、左右のおしりがプニュプニュ動いた。
オレはそのままスーハースーハーと匂いを嗅いだ。生まれて初めて味わう女の子の匂い。
ほのかなおしっこ臭とツンとした尻臭を感じた。
「アン おしりがスースーする 何これ?」
オレは学校から詩織の家までの30分間、詩織の股間を存分に堪能した。
翌朝 「アッ 私の自転車のサドルがない!もう!誰よサドルだけ盗むなんて!」
.
>>510 すくなくとも俺は
一言ですむことをこうもgdgd言われるのかと思うと
とても投下する気にはなれないな
>>512 お前みたいなgdgd文句垂れるやつは
別に投下してくれなくていいけどな
かーみーかーぜーのーじゅつー!
俺もあれこれ言われるとげんなりする派
大真面目に批判されても、元からそんな深く考えてねーよっていう
物書き指南するスレじゃあるまいし
気楽に投下できる空気が一番だぁね
いま見直したけど
>>507はまぁネタにマジレス痛いなくらいだけど
>>504は自分が言われたらかなりムカつくだろうなw
一つ覚えの制約云々も頭カタいね〜としか
>>503は手段(魔法)はともかく結果(妄想シチュ)を書きたい派なんだろうから
その路線でやればいいじゃん(そういうスレなんだし)
手段に凝るのは結構だが、まずは結果ありき
どんなに制約(笑)がスマートでも妄想が月並みならハイそれまで
逆になんでもありでも見せ方と内容次第でいくらでも化けるわな
だな。せっかくいろいろ作品が来てもりあがってるところを
上から目線で頼まれてもない批評して不快感与えてるのはいただけない
どれも部分的には参考になる事は言ってると感じる
504は上質な妄想を陳腐な作品にしないためには重要だろうが、
516が言ってるように503のライトな作風や方針に対し深みを要求してる504は作品ごとに持ち味か違うことすらわかっていない
507は納得いく正論でよく分析してると感じるので512が感情的な反発で言い過ぎてると見えるが
気軽な506発言にいちいち長いマジレスが来るのを見てると俺だって反発したくなる
批評や分析も結構だが、一方的な押し付けや否定にならないよう、言い方に気を使うだけでも随分印象は違うんじゃないだろうか
こんなことを言いつつ偉そうかつ長文ですまないが
ちょっと言っておきたかったので。
なんだか妙な流れになっているようだが・・・
ところでパイロキネシスって発火能力者のことだっけ?
対象、またはその一部を発情(発熱)させてやる気にさせる、なんて電波が飛んできたんだが・・・
MCとかそこら辺に近い気がしないでもないんだが、どうだろうか?
>>512 言いすぎた。申し訳ない。
>>486>>510と同意見で、時々参考になる意見があるので
『納得の行く理由が述べられてる』批評はありがたいと思っている
まともな意見までをひとまとめにして排除されると正直困る
>>507は一言ですむことともgdgdだとも思えないから
>>512がまともな意見まで批評だからという理由で排除しようとするただの因縁つけに見えたが
>>517の
>気軽な506発言にいちいち長いマジレスが来るのを見てると俺だって反発したくなる
>512が感情的な反発で言い過ぎてると見えるが
で
>>512の発言意図が納得できた
518〉 その発想はなかったわ。是非お願いします
>>518 発火能力者が力をセーブして使うと、女の子の服をヤケド寸前まで熱くさせて
いつどんな場所でも自分からパンツを脱ぎ捨てさせられるかもと思ったが
その先に展開しようがないなorz
>>522 指先にふうふう息を吹きかけてる女の子萌えとか指先で耳たぶをつまんでる女の子萌え
という特殊すぎる性癖を持ってる人には最高の能力だな
524 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 14:22:36 ID:PLpNUcyv
無機発火能力と有機発火能力なる言葉が浮かんだ
前者は特に分子の振動を操る念力、後者はμ波を発する
でも後者、嫌がらせぐらいにしか使い道がない
最悪相手の脳だけBOMB!とかになるし
>>523 それって特殊か?
とりあえずその性癖なら俺は標準装備してるぞ
>>523 ならばバーニングパンツ後、
仲良しの女友達が股間をフーフーしてあげるシチュはどうか
>>523とかインスパイアしつつ書いてみた。
即興の上、数レス前に記した内容とは少し違うけれども、そこはご愛嬌。
とりあえずタイトルは「後日談」にでもしとく。
21世紀のとある年のとある日。境界の日と名づけられたその日、人類は、突如豹変した蒼い太陽の光に照らされた。
その太陽に照らされると、皮膚の表面から焼け爛れていき、死をもたらした。科学で解明しようとしたが、原理不明分析不可能。
酷い事に、その光に焼かれるものは、人類だけ。他の犬・猫・鳥などの動物には何の影響もしなかった。
亡国の研究者やら哲学者やらは、これは神からの独占・横暴な人類への粛清・天罰なのだ、と半狂乱にこう答えた。
外との交流を絶って、人間は普通生きていられるだろうか?いずれ、中の物資は底を尽き、篭城もままならないだろう。
人類の幕が閉じようとしていた。
だが、一部の人類――その全てが当時10歳以前の少年少女たち――は、何故か光に皮膚を焼かれたが、死ななかった。
おそらく、あの太陽の光には何らかの遺伝子に干渉する性質があり、細胞が拒否反応を起こしガンに近い細胞が出来て死んだか、
または遺伝子になんらかの影響をもたらし、光への抗体をつけたのだろう、と考えられた。
つまり、光への耐性を持たない"旧"人類は死に絶え、耐性を持つ"新"人類はそれがその一連の結末。
―――新人類について、もう一つ話せることがある。
彼らは、"旧"人類……つまり当時の働く大人がいなくなったことで、周りの電気や水道は止まり、
以前の科学によって安定した生活を送ることは不可能だった。
だが、現在も彼らは生き延びている。何故か。
―――それは、彼らが科学にも劣らない、新たな力、そう、俗に言う超能力を手に入れたからだ。
今、この手にはたばこが握られている。
たばこは体に悪い。そう知っているが、好奇心というものは言葉で抑えられるほど簡単なものじゃない。
というわけで青い夕焼けを窓辺から見つつ社長型椅子に座ってたばこを吸おうと口に銜える・・・が、よく考えると火種になるものがない。
箪笥にまだマッチでも残っていたかな、と探そうと立ち上がろうとしたところ、
「ジュッ ボッ!!」
あいつはいきなりこれだ。俺は少々呆れて一服する気も失せた。
「・・・火が欲しいんならあたしに頼めばいいのに。」
あいつ―――穂月(ほつき)は横長ソファーに寝転がりながら黒煙があがっている右手の中指をこちらに差し向けながら言った。
「元々お前の能力は火といっても、そういうこと向きの能力じゃないだろって。」
そう、穂月は発火能力者―――ファイアスターターとかパイロキネシスとか呼ばれる力の持ち主だ。一応。
だけど、穂月の"発火"はそういう一般的なものじゃない。
穂月の火は、"精神"に干渉し"発火"させる、どっちかというとテレパシーに近い能力なのだ。
現に、穂月の指は焦げている。普通の発火能力者なら、自分の体を焼いてしまうことなど大抵無いはずなのだ。
「お前さぁ・・・それ、指に相当負担が、というかかなり危ないから止めとけって・・・」
先ほどの種明かしだが、穂月の指先を"発火"させ小規模の爆発を起こし、
銃弾代わりに適当な紙屑にでも火をつけて飛ばしているのだ。というか体の一部を千切っているようなもんなんだが・・・
痛いとかいうレベルじゃすまない苦痛があると思うんだが・・・、まさか神経まで焼いているんだろうか。
ちなみに、今回のたばこが初めてではない。焚き火やら台所のかまどやらもこれで火を付けやがった。
「あたしは双樹(そうじゅ)のためにやってあげてるの。」双樹とは俺の名前のことだ。
「そんなこと言うんなら、まずたばこを止めるなりすればいいのに・・・」普通なら先にたばこを止めるだろう。
「あたしは双樹のやりたいことの邪魔はしない。双樹のお手伝いと日々の生活のサポートをしているだけ。」しまた、こいつは普通の性格じゃなかった。
「だからって、お前にあんな体に負担掛けるようなことをさせたくは・・・」とりあえず思っていることをはっきり言う。
「というかその前に。あたしは、あたしの意思で、双樹を思ってやってあげてるの。」聞く耳持たず。
と、俺がため息をつくと、穂月は突然ソファーから起き上がり、素早く俺へと正面から覆い被さってくる。
「おいこらっ・・・」と、突き放そうとすると、穂月はニヤつきながら耳元でこう囁いてくる。
「あたし、双樹にいいことしてあげたんだから、こんどは双樹があたしにイイことしてくれてもいいわよね?」
穂月の手が両足の付け根、太ももの間へと伸びる―――って、「おいコラ、待てっての!」
やっぱり聞く耳持たず。穂月の手は俺の股の間接の所に伸び・・・そして"触る"。
とたんに、俺は"発火"した。
穂月は、俺の精神に干渉し、俺の体内に溜まっていた欲望を"発火"し、"発情"させたのだ。
男の本能が解かれたからには、さすがに抑えきれない。
俺は穂月を突き放し、そのまま椅子から立ち上がって地面へと倒れた穂月と重なる。
「んふふっ、双樹ったらぁ、いつもは少しクールに振舞っていても、こーゆーコトになると遠慮無しになっちゃうよねぇ。」
「お前が、原因だろ・・・」そういいながらズボンを緩める。
「言い訳なんかしちゃってぇ。」穂月も自らの衣服を脱ぎつつ、秘所へと"触る"。
今や本能に従う他ない二人を縛る枷は無い。
俺は穂月の秘所へと自らの欲望を突き入れる。
「ふぁあっ・・・ッ・・・ぁぁ・・・」 「痛いか?」
声では心配そうに聞くものの、俺の体は更なる快楽を求めんとして腰をさらに突き上げる。
「ぁあッ、んッ、ぁああッ!!」 「・・・ッ」
穂月の体は強張っているものの、俺のものを受け入れようとほんの少しだが腰が緩まっている。
今や理性<本能。手加減やら相手を気遣うとかの理性はお互いともすでに吹き飛んでしまっている。
俺はやはり手加減をせず、欲望と体を穂月へと叩きつける。穂月も、快楽を得んと腰を振りはじめている。
「ン・・・んぅ・・・アっ・・・!」どうやら穂月はそろそろ"限界"らしい。
とはいえ、俺の方もこれだけの快楽を得れば体内の欲望の我慢もさすがに限界だ。わずかに残っている理性で穂月に問いかける。
「穂月、イキそうか?」
「・・・う、っ、うん、っ、イ、イキ、そおッ!」
「ああ、俺も、だ。」
「イ、一緒に、いこッ!!」
「・・・、ああッ」
大きく彼女が体を反らせるのと同時に、俺は欲望を彼女の中へと、吐き出した。
「んああアああアぁぁァッ――ッ!!!」
外はもうほとんど日が残っていない。
「・・・、ありがとう。」穂月がお礼を言う。
俺は少し考えてから、答える。
「これで貸し借りなしだぞ。」
穂月は、眠そうに深呼吸してから、うん、と答えそのまま眠りへと誘われた。
「・・・さて。」
俺と穂月の行為の後―――主に液体とかそれにまみれた穂月とか―――がべとついて残っている。
さすがに衛生上そのままにするのはいかないだろう。
というわけで、最後に俺の力を使う。ちょうどうまい具合に"呪文が来てくれた"ようだ。
「水に属する」
俺の力の種明かしだが・・・俺もよく分からない。
ただ、まるで半永久に広がるインターネットのように、情報を【送受】できる能力だと言っておこう。
投稿途中で少し手直しさせてもらった。
おかげで少し間が空いてるし、そのせいで一番最後は何気にミスってます。
・・・エロ書くの初めてだったけど、上手く書けたんだろうか、これ・・・?
鏡を使って相手の意思とは反対の行動・動作をさせる天邪鬼な能力、という電波が来たんだが
これから用事で書く時間は無いという。とりあえずネタ提供。
535 :
512:2008/04/14(月) 00:53:45 ID:v3W22qjg
>>520 自分は
>>507はわりとどうでもよくて(作品に対するレスじゃないから)、
投下して
>>504みたいな言い方されたらダルいねと言いたかった
順番的に分かりにくかったねスマソ
まぁそのうちなにか投下します…(´-`)
>妄想アイデアの箇条書きの方がマシだと思うよ。
こんなこと言ってるからな。
気に入らない作品やつたない作品だったとしても
最低限の礼儀というか気遣いはほしい
>>536 その一行は見落としてた。
それで、
>>512の意図は納得。
>>510で言った後半部分は何を言いたいかといえば、
何でも出来る女超能力者がいろんなエッチな使い方をしている所に、
男(女でもいいけど)の超能力者が割り込んできて、いいように弄ばれちゃうSS期待、ってだけなんだけどね。
太陽光による変化、と言う時点で光の国の戦士たちを思い出してしまいました。
539 :
506:2008/04/18(金) 08:37:30 ID:zjnCqlXy
えと…ネタで書いたのにgdgdな流れ作ってしまって正直すまんかった
書き手次第でどうにでもなると思うよ、うん
何が言いたいかって、つまり
>>511>>533GJ
いまさらむしかえさなくても
最後の一行だけでいい
少年が中年に?
「諸君、これは”不幸の鏡”と呼ばれる我が秘蔵のアーティファクトの一つであるッ!」
オカルト研究部部長、伊藤戸野夫(イトウ トノオ)がさぞ偉そうに言った。
目の前には猿轡を噛まされ、目隠しをされた同級生の女子が手足を鉄のベッドに固定されたまま寝かされている。確か、この子はバレー部の部員だったはずだ。
俺――喜多初郎(キタ ウイロウ、通称キタロウ)はオカルト研究部の数少ない部員の中の一名である。ちなみに部員は部長1名俺1名、幽霊部員3名の計5名である。
「本日は特別にお前たちの目にかからせてやろうと思い持って来てやった!感謝するがいい!」
秘蔵とか言っていたが、この部長、同じような物は数知れず持っている。
普通の人なら、こういう奴が振り回すのはインチキアイテムだろうと思うかもしれない・・・が。
この部長殿が持っているアイテムは全て本物――いわゆる”当たりの品”なのである。
噂で聞いた話によると、どうやら霊能力やら魔力やらが強い血筋を引くらしいが、関係あるのか無いのか。
まあ、それはともかく、部長殿が今の状況を説明してくれるようだ。
「まずはこの鏡について説明しよう! この鏡は、見る者に今からもたらされる不幸を映し出し、
しかもその不幸は回避できないと言われている。それはなぜか!
答えは簡単!この鏡は正面に映した者の恐怖を読み取って、それを鮮明に映し出すとともに、
簡単な暗示をかけているのだ!そこを詳しく説明すると、映した恐怖が現実で起こりえる可能性のある、またはそれを起こせる場合は、
その不幸が起こりうるように暗示または催眠をかけ、実行不可能な恐怖の場合は、眠らせた上で催眠により悪夢を見せる、という仕組みなのだ!」
ちょっと複雑ではあるけれども、鏡の仕組みは一応分かった。んで、この女子は一体・・・
「こちらに居られるご婦人だが、心配することはない!ご本人の了承を得た上でこの披露会の被験者となってもらっている!」
その割には、随分と暴れているし、縛る必要は無いと思うんだが・・・
「さて、早速披露開始と行こうではないか!キタロウくん、悪いが目隠しをはずしてあげてくれたまえ!」
どうやら始めるようだ。
支援?
じゃあ支援
暴れる女子からなんとか目隠しを取ると同時に、部長が鏡を女子の目の前へと高々と?突き出す。
その鏡を見てしまった女子は、突然ビクッと鏡を凝視し始めた。
「キタロウくん、恐怖の対象となる者以外は見ても暗示にかからない。安心して見ても大丈夫だ。」
とのことなので、俺は鏡を覗き込んでみる。
するとそこにはどうだろうか、裸にひん剥かれて男に犯される女子の姿が映っているではないか。「・・・・・・」
「さて、そろそろ暗示が効いているはずだ。キタロウくん、何度もすまないが、今度は彼女を解放してあげてくれ。」
俺は言われたとおりに拘束を外す。
するとどうであろうか、彼女の股の間から雫がこぼれ出てくるではないか。
「ふうむ、どうやらこの子は健全なちょっと危ない子のようだな。」その言葉、意味分からん。
「さて・・・この子が可愛そうだ。少し慰めてあげることにしよう。」
と言って部長は何やら竹筒を取り出した。
「これは俗に言う”使い魔”を入れてある。」
竹筒の蓋をあけると、白煙とともにへんなのが出てくる。
そしてそのへんなのは女子の太ももの間、秘所の間へと入り・・・
「ッ!!ッ、ンッンッ、ングッ!!」
「ちなみに別名、管狐とも言う。」
へんなのもとい管狐は尻尾だけを外にだして中で暴れまわっているようだ。しかも、微妙に焦らしている様に見える。テクニシャンだ。
管狐が入って数十秒たち、女子が少し慣れたのか興奮が収まりつつあるところ、
「さて・・・そろそろフィニッシュだッ!!」
部長は管狐にフィニッシュだとか命令すると、管狐はいきなりひときわ大きく暴れだす。
女子は、いきなりの大きな感覚に、耐え切れずイッた。
「ン、ンンンンッーッ!!」
・・・だめだ、シメが思いつかない。
思いつきでメモらずに投下するのはいかんことですな、反省。
>>333で宣言したのを少しやってみた。
あと他にネタあったけど日を改めてからだね!!
書きながらの投下は体に良くないですよお客さん
むしろバーテンダーさんじゃね
俺は街中を歩いている。
通学路なのだろう。ランドセルを背負った子供達が列を作っていた。
ちょっと腹も減ったし、目ぼしい子でも食べておくか。
俺は適当にかわいい娘を見つけその子に声をかける。
高学年・・・5、6年生といったところだろう。
気弱そうな女の子が目の前に立ちふさがった俺を見る。
そして避けようとする。
が、俺は彼女に声をかける。
「リコーダーを聞かせてくれ」
すると彼女はランドセルからリコーダーを取り出す。
顔はきょとんとしている。自分の意に反して体が勝手に動いているからだ。
彼女はリコーダーを置き、今度はスカートをたくし上げ、パンツに手をかける。
そしてひざまでずり下ろした。
これには彼女も流石に悲鳴を上げる。
「え・・・なんで・・・やぁ・・・」
そしてリコーダーを持つと、まだ毛の生え揃っていない割れ目に突き刺した。
「いぎゅう!!!」
濡れていないそこにリコーダーがブスッとささる。血が痛々しい。
悲鳴も出ないのか、開いた口からは息しか出ていない。
ここまでしといて言うのもなんだが可愛そうだな。
俺が彼女の体に触れると、彼女はそのままピタッと止まった。
よく見ると体の表面に光沢ができている。
そう、彼女は置物になったのだ。
持ち帰ろうとしたが重くて途中で落としてしまった。
足首から砕ける。
もういらないや・・・。俺はバラバラになった彼女だったものをその場に立ち去った。
ロリ分が足りないので自分で補完
550 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 01:08:42 ID:liSw+lro
少年神マダー?
すげえや
三歩くらい先を行かれた感じ
しかも右斜め前
萌射能(浴びた相手を萌えに目覚めさせる特殊な電磁波・萌射線を放出する能力)とか思いつく俺よりマシ
>>553 自ネタを晒したかっただけちゃうんかと
小一時間問い詰めてやるから文章化しろと
一家そろって超能力者
精子が子宮に入ってるときだけ魔法を使える魔女なんてのもありかもな。
魔法技師まだかな…
女の子たちのスカートが一斉に魔法でばさっと脱げ落ちてしまったりするの最高
薄着の時にブラが消失するとかミニスカの時にバンツが消失するのって良いよね
今日夢で学校を洗脳で支配する夢を見た。
最後は
「おっぱいぶるんして白目向くから、洗脳止めてぇ」
だった。
さすがに起きてから自分の思考が怖くなったよ。
とりあえず、その夢のストーリーを細かく書くんだ。
とりあえず、クラスのおとなしいみつあみ眼鏡っ子をどう犯したかを詳しく説明するんだ
保守
少年神
エロを書くのは難しいな
ネタ思いついたから書いて良いか?
期待しつつ保守
>>557 出された瞬間に魔力暴走して蛍光灯破壊する魔女ならどっかで見たw
おれもいっぺんこんなピンポンダッシュみたいな釣りしてえw
俺たちが知らないだけで、世の中には本物の超能力者とか存在すると思うんだ。
そういう人たちがなんで表に出てこないかって言うと、幼少の頃に全員保護されて、
超能力者ばかりが集まった特別学級に入学させられて、秘密裏に世のため人のために活動するよう教育を受けるんだよ。
でも、やっぱり悪戯盛りの年齢だから、超能力を使ってクラスメイトに悪戯する生徒たちとかも当然いっぱいいると思うんだ。
だから超能力学校では、毎日のように突然女の子たちのスカートがめくれ上がったり、
女子更衣室の壁が突然スケスケになっちゃったりみたいな騒ぎが起こったりして、
その度に大規模な男子と女子の対立とかが起きたりするんじゃないかな。
で、女子も仕返しに男子のズボンをずり下ろしちゃったり、その仕返しに男子が女子のパンツをテレポートさせたりとかもしたりして、
学校中がパニックになったりするようなこともあるんだろうなぁ。
もうすこし推敲してから
俺みたいに推敲しすぎるのはよくないけどな
NHKでやってたアニメ「学園アリス」はそういう舞台設定だったが
なにしろNHKだからな。
当時、学園アリスでエロパロスレも覗いてはみたが
あのキャラとこのキャラがセクロスみたいなのばっかで
超能力によるエロ騒動を期待した俺の落胆ぶりは目もあてられなかったという…
今書いてる…もう少ししたら投下しますね。
学園アリスは、なんかパンツ降ろすシーンとかはあったよな
うろ覚えだけど。もちろん見えてないけど。
早速ですが、投下いきます。
学校とは、それ即ち成年に達さない者達が青春を謳歌する場所である。
また、知識を学び、友人と楽しい時間を過ごす場所でもある。
『皆、気を付けて帰るんだぞ〜』
「はぁ〜い!」
この物語は、独りの小学生が色んな意味での「性」春を謳歌する物語。
先生の一言を締めに、ランドセルを背負って教室を後にする生徒達に紛れて一人の男子が廊下に出る。
来年の中学に向けて緊張する小学六年生、名前は田崎翔太。
寛黙な表情を浮かべながら、下校しようと下駄箱の中から靴を取る翔太に一人の男子が友を連れて呼び掛けた。
「よぉ翔太、今日俺ん家でゲームやらないか?新作のハードが手に入ったんだよ!」
男は興奮気味に自慢しながら自分の家へと勧誘するが、
「ごめん、今日はちょっと用事がな……また明日誘ってくれ」
「そっか〜うん分かった!次こそ遊ぼうぜ!」
「あぁ、またな!」
友と別れた翔太は小学校から離れた道のりを歩き、一つの商店街に足を踏み入れる。
「……………」
翔太の右も左も美少女のポスターが並び、ちらほらとリュックを背にキャラクターが描かれたシャツを身に付けた者達。
そう、翔太が住む街は秋葉原。
即ち、オタクの聖地だったのだ。
しかし、翔太が用が有るのはメイド喫茶でもあればネットカフェでもない。
ある一軒の古い骨董品店だった。
「こんにちは、おじさん!」
『おぉ翔太君じゃったか、こんにちは』
店内に入った翔太を迎え入れたのは一人の中年男性だった。
翔太はグッズという物より、骨董品の中でもアンティークに興味を示す変わり者。
「おじさん、今日は何か入荷してる?」
翔太の待ち受ける一言に男性は品物を差し出す。
『懐中時計だな…年代物だけどちゃんと動くんだな、これが』
男性が懐中時計に電池を入れると、それはしっかりと時を刻み始めた。
一秒ずつ確かに時を刻む時計は少々錆びているが、金色の光を放っている
その存在は翔太の欲を瞬時に満たした。
「買います、その懐中時計下さい!」
翔太は、結局その懐中時計を去年のお年玉で購入。
懐中時計は翔太の視線を釘付けにした。
早速、その懐中時計を首からぶら下げたまま自宅に帰宅。
「ただいま〜!」
「おかえり翔太。アラその時計は?」
翔太を出迎えた母親の目線は当然、胸にぶら下がる見知らぬ懐中時計に集中する。
「あぁコレ?…骨董品屋に在ったから、去年のお年玉で買ったんだ!」
「変わってるわね、もっと他に買いたい物だって有るでしょうに…」
確かに母親の言う事にも一理ある。
今の翔太のような若者といえば、ゲームやらグッズだの買いたがる歳。
「どれも今一つだから、買う物が無いんだよ」
翔太は自分の部屋に帰ると、入念に懐中時計を触りまくる。
(欲しい物は手に入れた……)
しかし、その翔太は懐中時計に一つのボタンが備わっていた事に気付く。
そのボタンだけが錆びておらず、翔太の目を釘付けにさせた。
「このボタン……何だろ?」
それは爪先で押せる小さく丸いスイッチ。
気になったのか試しに一度押してみる。
「――――ッ!?」
翔太は異変に気付いた。
時計の針が、止まっていたのだ。
「え!?…もしかして故障?」
大事な物が壊れた事でショックで胸が一杯になり、出掛ける為台所にいる母親に一言声を掛けようとした。
「ごめん母さん、ちょっと行って来るね!」
しかし、靴を履きながら言った翔太の言葉に対して母の返答は無かった。
だが母の靴は在り、出掛けた訳でもなかった。
気になって台所に行ってみると、母の姿が在った。
その姿は異様で、母の姿は包丁で具を切り刻んでいる途中で動きが止まっている。
まるで、時が止まった様に。
「もしかして……?」
翔太は気になって針が止まった懐中時計にポケットから取り出す。
時計の針に翔太は疑問を感じ、次の瞬間に謎が解けた。
(このボタンが…?)
もう一度ボタンを押す。
すると、母親の動きは再生されて流れていたニュース映像も正常になった。
いつの間にか立っていた翔太の姿に母は驚いた。
「翔太、驚かさないの。…もう少しで晩御飯が出来るから待ってて」
「え…あぁ…うん…」
何食わぬ顔で母に軽く頭を下げると翔太は自分の部屋へと戻った。
翔太の中で鼓動が自然と高まっていく。
(凄い…凄いぞコレ…!)
懐中時計を持つ手は荒い息と共に打ち震えた。
自分は何という物と巡り会ってしまったのだろう。
(こんな便利な道具があったなんて……これさえあれば――)
翔太は懐中時計を大事に机の引き出しの中へと隠す。
今、翔太の「性」春の1ページが開かれようとしていた。
プロローグ、以上です。
まぁ、初めて書く物でしたので、緊張しました。
寛黙ってどういうイミ?
タイムストップネタかー。
前にもあったネタだけど今度の主人公は小学生だけにライトな感じに期待、ワクワク。
やべwwww主人公の名前が被ったwwwwww
GJだが、
たとえプロローグでも、一度の投下ごとに少しでもいいからエロを入れることを強く強くお勧めする。
↑こういうのは無視で
ごめんなさい
深く反省してる
いや、大事な事だぞ
>>580です。
もうちょい待って下さい…。
プロローグにエロを入れなかった事をお詫びします。
おおおお期待期待!
これは期待
☆
書き込みテスト
スレッドの流れも落ち着いているんで暇つぶしに作った話を投下してみます。
スレッド違いならもう投げないのでご容赦を。
〜〜ハルカの学園生活〜〜
ハルカです。
某私立学園の2年生です。
いまボクは、部活中。手芸部でございます。
無地のハンカチに刺繍細工をしています。ちなみにもうすぐ完成しそう。
「ううむ」
でけた。
モルフォロ蝶という羽の色が宝石みたいに綺麗な色の蝶を糸で再現してみた。我ながら会心の出来。凝りに凝った色糸の種類は総数46。作製時間3週間
は伊達ではない。
「ぐっど」
前面だけではなく後ろから見ても完全に蝶の羽を再現している。結びとめを極力目立たないようにした刺繍は、きらきら輝いていて今すぐお店に並んでい
てもおかしくない。
「わー、できたんだ。すごい」
布を広げて自画自賛していると、突然後ろから抱きつかれました。抱きついたのはクラスメイトの天音ちゃん。ボクと同じ手芸部に所属している友達の1
人だ。くりくりとした大きな目。鼻は小高く、形のいい唇は笑ったときに人懐っこい印象を与える。サラサラの長い髪の毛は首の後ろで簡単に縛られ、頭を
揺らすたびにぴょこぴょことゆれる。近づくと、ほのかに柑橘系のいい匂いがする。首筋に微量の香水をつけているそうな。
天音ちゃんは自称、男嫌いの女好きらしい。そのせいなのか嫌いな相手にはとことん冷たいけど、気に入った相手にはすごく気さくで話しやすい。
毎朝、とはいかないけれど気分がいい時はこういう風に抱きついてくる。そうされるとボクの肩甲骨あたりにあたる胸がおおきくて柔らかいんです、本当
に。おまけに天音ちゃんは同性からみても、すごく美人。異性からみたら、ものすごく美人。だからボクはちょっと困ってしまう。
「あ、あのね天音ちゃん、他の人が見てるよ」
ほらね。
緊張して声がどもった。
「あーもー可愛い。ほらほらそんなに固くしないでよ。ほらリラックスリラックス」
今日の天音ちゃんはすこぶる機嫌がいいみたい。
それは結構なことなんだけど、お願いだから抱きついたまま耳元でささやくのはやめてください。耳たぶのあたりがくすぐったいです。おまけにボクの手
をとってぶらぶらと遊ばないでください、ちょっと痛いんだから。
ばんっ。
おー。
突然、ボクの後頭部あたりでいい音がしました。まるで分厚い参考書で人の頭をぶっ叩いたような。
後ろを振り向くとボクを捕まえて食べようとした、もといぬいぐるみのように愛でていた天音ちゃんが頭を抱えてうずくまってます。
ぐは。改行ミスった。投下しなおし。
〜〜ハルカの学園生活〜〜
ハルカです。
某私立学園の2年生です。
いまボクは、部活中。手芸部でございます。
無地のハンカチに刺繍細工をしています。ちなみにもうすぐ完成しそう。
「ううむ」
でけた。
モルフォロ蝶という羽の色が宝石みたいに綺麗な色の蝶を糸で再現してみた。
我ながら会心の出来。
凝りに凝った色糸の種類は総数46。作製時間3週間は伊達ではない。
「ぐっど」
前面だけではなく後ろから見ても完全に蝶の羽を再現している。
結びとめを極力目立たないようにした刺繍は、きらきら輝いていて今すぐお店に並んでいてもおかしくない。
「わー、できたんだ。すごい」
布を広げて自画自賛していると、突然後ろから抱きつかれました。
抱きついたのはクラスメイトの天音ちゃん。
ボクと同じ手芸部に所属している友達の1人だ。
くりくりとした大きな目。鼻は小高く、形のいい唇は笑ったときに人懐っこい印象を与える。サラサラの長い髪の毛は首の後ろで簡単に縛られ、頭を揺らすたびにぴょこぴょことゆれる。近づくと、ほのかに柑橘系のいい匂いがする。首筋に微量の香水をつけているそうな。
天音ちゃんは自称、男嫌いの女好きらしい。そのせいなのか嫌いな相手にはとことん冷たいけど、気に入った相手にはすごく気さくで話しやすい。
毎朝、とはいかないけれど気分がいい時はこういう風に抱きついてくる。
そうされるとボクの肩甲骨あたりにあたる胸がおおきくて柔らかいんです、本当に。おまけに天音ちゃんは同性からみても、すごく美人。異性からみたら、ものすごく美人。だからボクはちょっと困ってしまう。
「あ、あのね天音ちゃん、他の人が見てるよ」
ほらね。
緊張して声がどもった。
「あーもー可愛い。ほらほらそんなに固くしないでよ。ほらリラックスリラックス」
今日の天音ちゃんはすこぶる機嫌がいいみたい。
それは結構なことなんだけど、お願いだから抱きついたまま耳元でささやくのはやめてください。
耳たぶのあたりがくすぐったいです。おまけにボクの手をとってぶらぶらと遊ばないでください、ちょっと痛いんだから。
ばんっ。
おー。
突然、ボクの後頭部あたりでいい音がしました。
まるで分厚い参考書で人の頭をぶっ叩いたような。
後ろを振り向くとボクを捕まえて食べようとした、もといぬいぐるみのように愛でていた天音ちゃんが頭を抱えてうずくまってます。
「天音、悪乗りしすぎ」
そこには腕を組んでいる眼鏡の女の子が1人。
右手には主婦の友という名の参考書があったりします。
紺のブレザーに丈の長いスカートをびしっと着こなした彼女は、生真面目という言葉がぴったりくる。
天音ちゃんと違って胸は控えめ。けれど頬から首筋に至る肌のきめの細かさは同性から見ても垂涎の的だ。
くっきりした目鼻立ちはまるでモデルのように整っている。その美貌とやや釣り目なこともあいまって、険しい顔をしているように見えるけれど、性格はとっても優しい。
クラスメイトの薫ちゃんです。天音ちゃんと同じく手芸部に所属しています。
副部長様なので、同級生だけどえらいです。
お堅い仕切りやさんだけど言葉と行動が一致しているのでみんなきちんと従います。
実は眼鏡をとって、髪型を三つ編みからストレートにすると、すごく綺麗だったりします。でも2人きりの時以外、素顔はほとんど見せてくれない。他の男子の目がうざいからだって。
ちなみに天音ちゃんと薫ちゃん、それに上級生の瀬羅(せら)先輩を加えて、学校の美人ランキング投票ぶっちぎりの3トップになります。
「薫、今のは本気で痛かったんですけど。ほらここ、こぶになってる」
「当然でしょう。朝っぱらからハルカ君に抱きついて、困ってるじゃない」
「いやボクはいつものことで慣れているから」
「ほら、そういってるし。ねー」
「乙女としての恥じらいはないんか、あんたは」
「ハルカは特別だよー。男なのに男むさくないもん」
むぎゅ、とまた抱きつく天音ちゃん。背中に柔らかい天音ちゃんのおっぱいの温かさを感じつつも、真正面からは薫ちゃんの怒った顔でにらみつけられる。だからボクはその場を誤魔化すように笑う。
はい。
ボクは男でございます。
たいていの初対面の人は信じてくれないけれど。
小さい頃から女の子みたいで可愛いって言われて育ったさ。
身長だって天音ちゃんにも薫ちゃんにも負けるさ。名前もハルカだし、学園の男子用制服を着ているにもかかわらず入学当初は女の子と間違われたさ。
しかもその日、ボクに一目ぼれしたって男子総勢11人が影で勝手に争奪戦という名の乱闘を繰り広げやがったさ。
顔に青あざをつけた屈強な野郎に、「俺と付き合ってくれ」って言われた時は言葉の意味が分からなかったさ。
あまつさえ学校の美人ランキング投票にノミネートされて天音ちゃんや薫ちゃんよりも得票数が多くて瀬羅先輩と同率一位になってしまったさ。結局男だからって無効になったけど。
そんなことを考えていると。
――ふっ
「うひゃあっ!」
すっとんきょうな声をあげるボク。耳にい、い、いきが。天音ちゃんの息が。
しかも何で太股のあたりをさすっているんだろう。まずい。とってもまずい。……あうあうあうあう。
前かがみになったボクの事情を知ってか知らずか、天音ちゃんは抱きつくのもやめないし妖しい手の動きもやめてくれない。
なんだか周囲の視線が、ギャラリーが増えている気がしますが気のせいでしょうか。
しかも、微妙に表情が熱っぽい。
助けて、薫ちゃん……!
すがるように視線を向けると、そこには他の女の子たちと同じように頬を赤らめた薫ちゃんの姿が。
心なしか太ももをもじもじさせているのは、気のせいでしょうか?
これは、あれですか。
考えたくないけれど、あれですか。
また、スイッチが入ったですか?
「ねぇハルカ……」
「はうっ!」
砂糖菓子のような甘い声。
首筋に息がかかる。くすぐったさと生暖かさに、ボクの肌があわ立つ。
背中には、相変わらずやわらかく押し付けられる二つのふくらみ。
股間のあたりがむずむずする。自分のアレが、大きくなっているのが分かる。
ちゅぷ……
耳たぶを、噛まれた。
ボクは困ってうつむいた。
なぜって下のボクのオトコノコの部分が、大きくなってしまったから。
「まだハルカって、カノジョはいないんだよね……?」
その声はとろんとしていて、頬にかかる息が熱い。
抱きつかれる肌から立ち上る女の子の匂いが、心地よく、甘かった。
他のみんなも作業の手を止めて、こちらの方を固唾を呑んで見守っている。
その視線は、明らかな羨望の色。
そして何より、欲情があった。
自慢ではないですし、自慢するつもりもありませんが。
ボクは手芸部の”全員”から、告白されていたりします。
部員の中で野郎はもちろんボク一人ですよ?
野郎が入部志望しても、ボスもとい部長である瀬羅先輩が承認しないらしい。
ボクは別枠、というか女の子に間違われていたからそのままなし崩し的に承認をいただけたけれど。
それはともかくとして、何故かボクは昔から女の子に異常にモテた。
男にもモテるけれど、そっちは常識の範囲内。ボクが男だと知った上で付き合いたいって人はほとんどいないから。
ちっちゃい頃は年上のお姉さんや保母さんに玩ばれ、もとい可愛がってもらい、成長した今は学園の上級生や同級生や下級生に告白されたり抱きしめられたりこういうセクハラをされてしまったり。
女の子を発情させる。
原因は分からないけれど、ボクはそういう体質らしい。
とはいえ常時発情させるわけではない。いろいろと制約がある。
ひとつはボク以外の男の人がいない空間であること。
もうひとつはボクに何かしらの好意を持っている女の子で、ボクの方も好意を抱いている相手であること。
最後にボクが、無意識にでも欲情していること。
でもボク、まだ童貞ですから。
最後の一線だけは守っています。将来のお嫁さまのために。(ぐっとにぎりこぶしを作りながら)
なんて。
考えている間に。
「な、何をしているの、薫ちゃん?」
そう。後ろから抱き着いている天音ちゃんじゃなく、真面目な薫ちゃんがボクにいたずらしている。
ボクの前にひざをついて、そのほっそりした指で太もものところを撫でている。
くすぐったい。
人さし指と中指が、下から上へ、焦らすように巧みなタッチで触れてくる。
ボクのズボンの膨らみには、とっくに気づいているんだろう。
熱病に浮かされたような瞳でそこを見る。
はぁ……、と。
ボクを見上げ、薫ちゃんが熱い息を吐く。
「苦しそうだから、さすってるの」
「薫ってば、私より大胆だね」
ボクの耳たぶを甘く噛みながら、天音ちゃんがつぶやく。
まずい。
このままでは手芸部一同衆人環視の中、大事に守っていた純潔が散らされてしまう。
でも薫ちゃんや天音ちゃんの身体を押しのけられないボク。
だって気持ちいいんだもの……。
あうあうあう、その考えがいけないんだ。でも後ろからのおっぱいの感触とひざの上を優しくさする薫ちゃんの手が、暖かさが……。
頭がくらくらする。
やがて。
ボクのズボンのジッパーに、指がかけられた。
ごくり、と。
周囲の女の子たちが、つばを飲み込む音が聞こえた。
いつしか、ボクを含めたその場の誰もが欲情の虜になり、淫靡な空気が教室に充満していた。
ぱんっ!!
大きく、鋭い音が教室に響く。
「はっ!?」
正気を取り戻し、みんなが驚いて音のほうを向いた。
そこには良家の物静かなお嬢様という楚々とした印象の、とても綺麗な女の人。
「ごきげんよう、みなさん。少々遅れてしまい申し訳ありません」
完璧な礼儀作法を踏襲し、その綺麗な女の人は頭を下げる。
瀬羅先輩だった。
とりあえず作った部分は以上です。
スレ汚し失礼しました。
gj!
途中から部屋に入ってきた人はその瞬間に欲情するのか、興味深いでありますね
乙!
>>596 基準がわからんw
長い行が途中で切られたってことかな
無意識の強制発情能力持ってて周りから襲われるとか俺の頭の中を読み取ったのか?
GJ!この主人公はショタ系と脳内変換してもよろしいか?
608 :
595:2008/05/18(日) 17:28:25 ID:FilNArDi
>605
2chに長文書き込むのは慣れないので改行直したとか言いつつも、改変した方も
ほとんど読みにくいままですなw
次からはもーすこし細かく改行してみます。
>603
いえ、瀬羅先輩以外は全員はじめから同じ部屋にいました。
主人公がその気になると能力が発動するということで。
>606
フヒヒ、サーセンw
>607
いいですとも!w
今後の展開はハーレム系&主人公ハルカちゃんの意志を「一応」尊重しつつ、
お姉さま達に主人公がいじめられるというかいじられる展開の予定です。
要所要所で発情&主人公の逆襲も混ぜつつ。
シチュ要望ありましたらできる限り反映したく存じます。では。
1話目、投下いきます。
翌朝、翔太は朝食を済ませて歯を磨く。
「翔太、時間は大丈夫?」
「あぁ、全然問題ないよ」
(これが有るから……ね)
と言いつつ、時計はチャイムが鳴るまで残り数十分となっている。
ゆっくり紅茶を飲み干すと、玄関前でランドセルをしっかりと背負い、
「行って来ます!」
「はい、行ってらっしゃい――」
(遅刻しそうならば、このボタンを押さざるを得ない!)
母の言葉が一種の合図だった。
それは、時を止めるボタンを押す合図。
今、翔太以外の何もかもが停止される。
玄関を出て目的地の学校へと歩き出す翔太だったが、走る事はなかった。
「時は止まっている…焦る事は何一つない」
そして翔太を待っていたのは朝から行列を作るオタク達。
彼等の姿は何か執念を抱いているようにも思えた。
オタク達の先には発売の新作ソフト。
(毎回思う…この人達の収入は何処から?)
しかし、そんな事を知る必要はないだろう。
小学校が見え始めた頃、見覚えのある背中が見えた。
同じクラスメイトであり、昨日の放課後に声を掛けてきた友人である。
名前は新崎卓也、かなりのゲームマニアである。
「急げよ卓也!……なんてね」
当然、翔太の声など聞こえる筈もない。
時計の御蔭で翔太は難なく登校する事が出来た。
教室について自分の席に着く。
すると、何食わぬ顔でポケットに仕舞っていた懐中時計のボタンを押す。
再生される教室の風景。
クラスメイト達もいつの間にか教室にいた翔太に話し掛け、翔太自身も自然に答える。
友人達との話も一区切りついた、そんな時、
「翔太君、おはよう」
「おはよう……結衣」
翔太の隣の席に座り、「何とか間に合った」と汗を拭う一人の女子。
その結衣の胸はクラスメイトと比べて平均より大きい。
(ちょっとだけ…良いよね?)
翔太はボタンを押して時を止め、結衣の胸を触ってみた。
翔太の初の行為に笑顔で触られている結衣。
それは良い触り心地に違いなかった。
(な…何やってるんだろう…僕…)
突如、翔太の中に罪悪感が芽生えた。
そんな自分を最低な人間だと思ってしまった自分が此処に居た。
(少しくらいなら…良いよね?)
スカートを捲ると、そこには結衣の下着を覆い隠す黒のスパッツ。
翔太は恐る恐るスパッツの上から結衣の尻に触れた。
ゆっくりと揉んでその感触を味わう翔太。
「ハァ…ハァ…!」
(や…柔らかい!)
クラスメイトが居る中で、翔太は結衣の下着をスパッツと共に脱がせる。
目の前には性器を翔太に見せながら笑顔で立ち尽くす結衣の姿。
翔太は初めて女性の性器を目にした。
(卓也が見てたAVでは確か…)
翔太は過去に卓也が友人達と一緒に兄のAVを見ていた事を思い出し、
(あむ……)
秘所から割れて見えたヒダの部分に口付けを交わす。
独特な匂いと結衣の汗の匂いが融合し、翔太の性欲を誘う。
一応、舌で舐めてみると、一滴が翔太の口内に零れ落ちる。
一滴は糸を引いてゆっくりと翔太の舌で吟味された。
(身体は感じているのか?……可愛い…)
暫く秘所を秘芽ごと舐め回してしまい、本来なら時間は数分経過している。
自分は夢中になり過ぎた。
(好きだよ……結衣さん)
独自のちょっとした勉強法だと考え、下着とスパッツを正確に穿かせると、翔太は結衣の唇に口付けを交わした。
それは好意から芽生える長い接吻。
(いつもこんな感じなのかな……僕みたいな男の人は…)
幼い頭に疑問を乗せて翔太は再び懐中時計のボタンを押す。
再生されたような結衣と言葉を交わす翔太。
そんな自分が白々しいと思った。
せめて、彼女をこの力で護ってあげたい。
話していく内に意識が強くなっていくのを感じた。
「皆、次はあの体育だよ〜〜!」
>>579か。
通しのタイトルかなんかがあるとありがたいのだが
その生徒の一言に教室はざわめきを立てる。
ざわめく者達の表情はどれも嬉しくない顔付きばかり。
中でも女子全員が怯え、その中には結衣も曇った表情を見せる。
そう、彼女達が嫌がる訳、それは体育教師である溝田、通称助平ゴリラであるから。
近寄る旅に女子の首筋に吹き付けられる鼻息、構えを正すと言い訳しながら身体をベタベタと触る変態教師。
普通なら、クビになっていてもおかしくない。
しかし、証拠も無く、生徒達の言う事が理解されない為に白紙になってしまう。
翔太は女子全員が怯えながら教室を去り、残った男子全員が着替える中で決意を固める。
(セクハラが相手なら、この時計を使わざるを得ない…)
首に掛けていた懐中時計を着替える際、体操服の内側に忍ばせる。
着替えを終えた男子全員は廊下で待機していた女子全員と入れ替わりに運動場へと向かう。
運動靴へと履き替えて到着した翔太達を待っていたのは、
「遅いぞ男子!…罰として運動場2週、走れ!」
(ちきしょう…溝田の野郎!)
(喋るな…聞こえるって!)
助平ゴリラの溝田による運動場走り。
男子生徒全員が恨みで声を潜め合い、グラウンドを走り切る。
その頃には当然女子全員が体操座りで待機しており、溝田の顔は清々しい仮面を被っている。
無論、その仮面の下で妄想が膨らんでいる事は言うまでもない。
今日の体育は隣のクラスと合同でドッジボールだった。
隣のクラスの体育を勤めるのは女性である為に、翔太達から見れば「羨ましい」の一言に尽きる。
「お前等、準備運動だ!」
「はい皆さん、広がって下さぁい」
(来た、この時を待っていた!)
溝田と女性教師の号令にそれぞれが散開して一定の間隔を空ける。
「準備運動、始め!」
(よし、溝田が動いた…!)
準備運動で勿論、溝田が進むルートは翔太のクラスの女子生徒。
遠くから見ていても、溝田が女子の足に触っているのが分かる。
指導を言い訳に身体に触れ、その若い素肌の感触を楽しむ溝田に腹が立った。
そして、そのルート上には翔太が好意を抱く結衣の姿が在る。
溝田が他の女子の身体に触れた刹那、翔太はシャツの内側に忍ばせた懐中時計のボタンを押す。
何もかもが止められた時間、歩いているのは支配している翔太だけ。
翔太は目標の溝田に迷う事なく接近し、彼のジャージを思い切り脱がした。
(よし、これで……うぇぇぇぇ!?)
脱がされた溝田のジャージから現れたのは、もっこりとしたパンツに覆われた股間。
その勃起は翔太にとって、かなりのグロテスクな物。
余りにも大きな股間に慌てて尻餅を着いてしまう翔太であった。
(溝田の前で体操しているのが結衣さんじゃなくて…良かった)
溝田の前で体操しているのは、クラス一に給食を御代わりして食い荒らす太った女子。
とにかく厳しい表情で勃起しているのが公になれば、幾ら無実を訴えても溝田に勝ち目はない。
(結衣さん…)
翔太は戻る前に体操の形で怯えた表情をする結衣の唇に口付けする。
ブルマ姿の結衣さんは翔太にとって妙に興奮した。
(急いで戻ろう……僕の手で溝田に天誅を下すんだ…!)
そして時は再び動き出し、女子の悲鳴が一斉にグラウンドに響き渡った。
騒ぎを聞きつけて駆けつける学校の警備員。
パンツ姿で勃起している溝田を見れば、誰が見ても変態である。
溝田に言い逃れる事は二度と出来ない。
訳の分からない表情で混乱しながら溝田は警備員二人の手によって連行された。
休み時間では、自分の監督としての未熟さに嘆く校長の姿が在った。
今度、新しく体育教師を就任させるらしく、その声に再び嫌がる者達も居た。
しかし、今度新しく就任される教師は女性という事で、一件落着となった。
授業も全て終わり、下校しようとした際に結衣に声を掛けられる。
「学校裏庭の倉庫に一緒に来てくれる?」
「うん…分かった」
下校は結衣と一緒の形になり、二人は学校の裏庭の使われていない倉庫へと足を運ぶ。
倉庫に入ると結衣は鍵を内側から閉めて、翔太を強く抱き締める。
「翔太君…私と付き合ってくれない?」
「え…い…良いの?」
「うん、色々したいから…ね?」
まさか結衣から告白してくるのは予想外だったが都合が良い。
そう、翔太のズボンのファスナーに手を掛けて下ろすと、小学生なりの未熟の肉棒が露になる。
快感は上下に扱かれるだけで上昇する。
結衣の笑顔で興奮した股間は彼女の口内へと持ち込まれる。
「あう!…あ…あぁぁぁぁ…!」
「ふぁ…んふ…っ…翔太君も男の子だもんね…可愛い…」
当然素人な訳だが、初めて味わう舌の感覚は例え難い。
二人だけの空間で舌によって鳴り響く水音。
中で行われている未成年の秘め事。
翔太は今されている行為がフェラチオだという事を知っていた。
というのも、卓也が休日でよく愚痴にしていたから。
彼女が出来たら、させる予定らしい。
(させる……か、引かれるだけだろう?)
翔太が考えに耽る中で、彼の奉仕行為を突然止めた結衣は股を大きく開く。
スカートの中から現れたのは下着ではなく、紺のブルマ。
「あ…あれ?…パンツはどうしたの?」
「勿論下に穿いてるよ、それより…触ってみる?」
彼女はブルマをパンツと共に横へと傾ける。
桃色の性器、それは男の子である翔太には無い身体の一部。
翔太は息を呑み、ゆっくりと開かれた秘所に手を伸ばす。
「ひぅ!…ふぁ…っ!」
「濡れてるね…結衣さん…」
翔太は興味津々に挿入した指先で秘所を上下左右に掻き回す。
翔太に調べられる結衣は小学生の身に在りながら、乱れる姿はまさに淫乱。
喘ぎ声を防ぐ為に接吻しながらの作業となる。
「舐めてみて、私が翔太君にしたように……ね?」
「うん……こうかな?」
「そ…そう……よ…!」
結衣の奥から溢れる蜜は彼女自身と同じく、独特で新鮮な味がする。
翔太は一心不乱に彼女のクリトリスを含めた秘所を舌で堪能した。
「も…もう……だめぇぇぇぇ!」
次の瞬間、彼女の身体が急激に震えだし、悶えたかと思えば疲れ果てた目をした。
不思議に思った翔太は結衣に異変が起こったのかと思い、心配そうに声を掛ける。
「どうしたの、大丈夫!?」
「うん…ちょっとイッちゃったみたい…」
「イッた?……なるほど」
翔太は聞き慣れない言葉に悩むが、再び卓也の愚痴によって意味を知る事が出来た。
人は絶頂に近付くと、必ずイッた等という卑猥な言葉を使うのだと。
暫くして呼吸を整えると、再び秘所を大きく左右に開かせて翔太を手招きする。
「翔太君のチンチン、私の嫌らしいココに挿れて欲しいな♪」
「え……!?」
待ち遠しい顔で翔太の挿入を待ち構える結衣。
初めて見る彼女の淫乱振りに翔太の心は揺さ振られる。
同じクラスメイト同士という、止めようという今更な考えも過ぎった。
(くっ……!)
(翔太君のエッチ――)
しかし、翔太の性欲は自分を抑え切れずに彼女をマットの上に押し倒す。
挿入によって破られる秘所の処女壁。
最初は痛がっていた結衣も徐々に表情が少しずつ変化していく。
膣内の壁で摩擦される翔太の肉棒が、先程の快感を取り戻して限界に近付いた。
翔太は好きな結衣の中で一つの卒業を迎えた。
「私……またイッちゃうぅぅぅぅ!」
「ゆ、結衣……!」
絶頂時に跳ねる様な反動で中から現れる勃起した下半身。
初めて尿道から溢れた自分の精液を垣間見た。
まさか自分の身体から白い物体が出るとは思ってもいなかったから。
無理もない、彼自身は自慰した事すらないのだ。
「ふぅ…ぁ…はぁ……凄く濃いね……精子♪」
「精子……」
制服にこびり付いた液体をティッシュで拭き取るが、やはり少しばかりシミが付いてしまう。
「これで拭いて、濡れてるから」
「有難う、翔太君!」
彼がポケットから差し出したのはウェットティッシュ。
これならシミも残さず拭き取れるに違いない。
残ったウェットティッシュで秘部の全体を綺麗に処理して、ビニール袋に捨てる。
「いつの間にか夕方になっちゃったね?」
「親も心配してるから、今日はこの辺で帰ろうよ」
「そうね、それと―――」
彼女は倉庫を後にする際、再び翔太の唇に口付けする。
それは今後から翔太の恋人として生きる者の誓いでもあった。
「明日から、また宜しくね♪」
「あ……うん…!」
校門を前に二人は別れ、翔太は夕焼けの下に下校する。
帰宅すると、母から声を掛けられた。
何やら慌しい表情をして、指された指先はテレビ。
どうやらニュースの内容にあるらしい。
「大丈夫だった?…翔太のクラスってこの人が担任なんでしょ?」
ニュースの一面は、パンツ姿で授業と行う体育教師で飾られた。
責任問題について追求される面も有った。
布で身体全体を隠してカメラのフラッシュに焚かれる溝田の姿。
質問される住民は皆口を揃えて「するような人には思えなかった」と口にする。
しかし、それも今日で潰えた。
溝田を潰したのは今麦茶を口に含んでいる少年、翔太なのだから。
だが、翔太の顔は何処か調子が悪い顔つきを見せた。
一杯麦茶を飲んでは次の麦茶をコップに注いで口にする。
(何故だ…あの行為以来、喉が渇く……)
「飲み過ぎないでよ?」
「分かってるよ、母さん……」
溝田に裁きを下した少年、翔太は千鳥足で台所を去り、自分の部屋で休息の時間に入った。
第二話終わりです、いかがでしょう?
機会有れば、二話目を書く予定に御座います。
それでは、また。
結衣さんは急にあんな態度ですけどいつの間にかMC済みに?
それとも……黒幕とか?
617 :
595:2008/05/19(月) 20:50:41 ID:8I7RgdMk
やあ諸君。また性懲りもせず続きを作ってみたんだ。
618 :
595:2008/05/19(月) 20:51:37 ID:8I7RgdMk
今ボクは、学園の寮にいます。
ええ。そこは、女子寮でございます。
事務上の手違いで女と間違われたボクはそのままなし崩し的にそこで暮らすことになりました。
実はかつて男だからという理由で退寮しようとしたことがあるのですが、ボクを除く同居人全員が、事務員のお姉さんも含めて反対したので、そのまま置いてもらっています。
学園徒歩3分、温泉付き(大浴場)のマンションが水道代込み1万五千円は確かに安い。
男子寮もあるけれど、向こうはボロなのだ。しかもこっちと違って風呂とトイレが別になっていないし。
「ふいー」
ベッドにつっぷしてTシャツ1枚だけになるボク。
今日も疲れた。
天音ちゃんに抱きつかれて薫ちゃんに助けてもらおうとしたら犯されかけて、危ないところを瀬羅先輩に助けてもらって。
お昼休憩には何人かの女友達に抱きつかれてキスされてお弁当あーんしてなんて冗談に困らされて、男子の羨望の視線にさらされて。
例のボクの能力で欲情していない時でも、たいていの女の子はボクに優しいし、甲斐甲斐しく尽くしてくれる。
何でだろう、って聞いてみると、可愛いからと答えられる。
ボクはそんなに可愛いかしら?
れっきとした男なんですけれど。
たくさんの女の子に囲まれて世話を焼かれるのははっきり言って悪い気はしないけれど、色々と複雑だ。
女の子は柔らかいし、汗をかいてもいい匂いがする。男のボクとは違う。そりゃボクだって女の子と同じくらい肌がすべすべしているし、髪の毛だってそれなりに長くてトリートメントはきっちりするけれど、やっぱり女の子とは違う。
特に瀬羅先輩は綺麗だし物腰も上品だし、なんというか、人としてあこがれてしまう。
お嬢様然としてほとんど羽目を外さない人なんだけど、ちょっと前に内緒でボクをひざ枕してくれたことがあって。
うとうととまどろみながら、「お姉ちゃん」って間違って先輩のことを呼んだら、ひどく優しい顔でボクの髪を撫でてくれた。
またしてくれないかな……。
ああ、ねむい。
ねむねむねむねむ。
ちーん。
619 :
595:2008/05/19(月) 20:54:24 ID:8I7RgdMk
「朝だよ、ハルカ」
「んにゅー」
至近距離から声がしたけれど、きっと気のせいだろう。
ボクはねぼけまなこを開かないまま、愛用の抱き枕をたぐりよせる。ねむいのだ。
捕まえた。
「きゃっ」
ああ。いつもの枕よりも柔らかくてふにふにしてて、抱き心地がいい。
それに心なしかいい匂いがする。
うむ……何だろう、これは。
柔らかいおまんじゅうみたいなものの頂点に、固くしこった何かがある。
それがちょうど、ボクの頬にあたっている。
あむ。
ボクは口を少しだけあけて。
頬に当たったその突起を、含んだ。
「やんっ」
ちゅうちゅう、ちゅうちゅう。
気持ちいい。
ほんのりと、ミルクの味がするような気がする。
あ、とか、はぅっ、とかなまめかしい音が聞こえる気もする。
ボクは目を覚ました。
そこには、部分的に濡れた薄手の布。その下にある、控えめな稜線。
寝ぼけた目でも、それがおっぱいだと理解するのに時間はかからなかった。
「ええっ?」
視線を、上に。
そこにはよく知っている友達の、あまり見知らない姿があった。
普段は眼鏡をかけて隠しているけれど、それをとれば誰もが振り向く美少女
の姿。
同級生の、薫ちゃんだった。
620 :
595:2008/05/19(月) 20:56:05 ID:8I7RgdMk
ただ、ちょっとおかしい。
目が、ぼんやりとしている。
ボクが発情させたときとはまた別な感じだ。
欲情しているわけではない。しかし、正気でもない。漫画でたまにある、
狂気にのっとられているというのともまた違う。
ただただ、虚ろだった。
「薫ちゃん?」
心配になり、僕はぺしぺしと薫ちゃんの頬をたたく。
そうするうち、だんだんと瞳に光が戻り始めた。
薫ちゃん、覚醒中。
なう、ろーでぃんぐ。
ぽく。
ぽく。
ぽく。
ちーん。
「って、え、えええええっ!? 何でハルカが私の部屋に? ちょ、しかも
私、これ……あ、あ、ああああっ、見ないで、見ちゃだめっ!」
まさに錯乱状態。
いたいいたいいたいいたい!
枕をとってバンバンと叩かれた。あっという間にグロッキーになるボク。
何がなんだか分からない。
とりあえず距離をとって薫ちゃんの方を見ないようにしながら周囲を見渡した。
うん、間違いなくここはボクの部屋、ボクの居間兼寝室。
黒無地の机の配置も、本棚にある裁縫全集や実録・男料理も見覚えがある。
ベッドから転がり落ちている超流動ウレタン製抱き枕2万円也もボクの愛用の品だ。
「ここ、ボクの部屋だよ」
「ふぇ……?」
621 :
595:2008/05/19(月) 20:57:19 ID:8I7RgdMk
涙目になった薫ちゃんが、やや落ち着きを取り戻してボクを見る。
うむむ。
いい。
恥じらいに顔を赤らめて、光に透けかけているノーブラのTシャツの中身を
ボクに見られまいと手で必死に隠す薫ちゃん。
すごく可愛い。
って、見たら駄目だ。だめだめだめ。薫ちゃんが困っているじゃないか。
でも普段さんざん困らされているしって、何を考えているんだ、ボクは!
「とりあえず上着貸すから!」
煩悩を振り払うために、大きな声でボク。もちろん薫ちゃんの身体を見ない
ように後ろを向いている。だってボクは紳士ですから。
「う、うん。ごめんなさい。見ないでね」
ごそごそと衣擦れの音がする。
薫ちゃんもかなり落ち着いてきて、ボクの言うことを素直に聞いてくれた。
「ハルカの匂いがする……」
「あ、ごめん。きちんと洗濯してたけど、臭うかな?」
うう、恥ずかしい。洗剤の量が足りなかったかな。
「あ、ううん、なんでもないの」
「そう……?」
首をかしげるボク。
「ごめんね。これ、洗って返すから」
「ああ、気にしなくていいから」
たわいのないやりとりをしてその後、ボクは薫ちゃんにコーヒーとトースト
を振舞う。
誰かと一緒に食べる朝ごはんも、けっこういいものだと思った朝だった。
しかし、いったい。
何で薫ちゃんが、ボクの気づかないうちに添い寝していたんだろう?
622 :
595:2008/05/19(月) 20:58:31 ID:8I7RgdMk
以上です。はじめの書き込みでまた改行ミスってしまった・・・。
GJ
これはあれかテレポートみたいな?
624 :
595:2008/05/19(月) 21:20:13 ID:8I7RgdMk
>623
ネタバレは後日また書きますでし。それまでは妄想にて補ってくださいませ。
GJ!真面目な眼鏡っ子の二重に普段と違う姿ですか。良いね
ベッドにつっぷしてTシャツ1枚だけになるボク。
ちーん。
ちんこまるだしかハルカ…
うらやましい世界だ
>「朝だよ、ハルカ」
この声の主が黒幕か??
あるいは
薫チャンが起こしに来て、でも寝ぼけハルカに吸われたせいで
通常の媚薬効果以上の効果で記憶が飛んだとか
もう一度改めてGJ!
そしてスレは動き出す・・・・・・(謎)
実験的なSSを書いてみました。
つらつらと世界観書いてたら説明文がやたら長くなってしまい、
エロ部分だけ抽出して先に投下することにします。
余裕がある人、面白いと思った人はエロの後に投下するとこも読んでくだされ〜
(まー自分中二病にかかってるのでメチャな世界観となっておりますが)
えっと、タイトルは「シキモリ」
または「式森学園中等部、スクールウォーズ前夜」。
「キャッ」
何も考えられないまま、明鐘(あかね)をベッドに押し倒した。
そのまま口と口を重ねる。
キスの仕方もよく分からないまま、そのまま口を重ね続ける。
俺の頭の中を一色に染め上げているのは激情で、
しかしなぜか頭の片隅に今の自分を冷静に見つめる俺が居た。
ボクの冷静な部分だけが分かっている。
この「俺」は明鐘ちゃんの、
血族の中でも一部のヒトだけが使える能力―――権能―――
で無理やり爆発させたボクの「怒り」そして「明鐘ちゃんを独り占めしたい欲望」。
「たましいの色」が「赤・橙・赤」である明鐘ちゃんの権能は、
あえて言葉にするなら「強制引火」とでも呼ぶべき能力。
相手を「怒らせやすい状態」にする能力で、
ボクはまんまと明鐘ちゃんに引火・爆発させられてしまったわけだ。
明鐘はまったく抵抗しない。
それどころかむしろしがみ付き、より体を密着させてくる。
まあ、今の「俺」は明鐘の権能で無理やり発現しているいわば「仮の人格」
のようなもので、つまり「こうなること」を明鐘自身が望んでいるからなのだが。
その明鐘の肌は、上気して真っ赤に染まり、触れている部分は火傷どころか
燃え上がりそうなほど熱くなっていた。
明鐘のむき出しの胸に手をあてる。
「う・・・・・」
重ねたままの口から声が漏れる。
少し口を離してやった。
「ぷはっ!・・・・・・ん、続けていいよ、ケイム」
いいのかよ。
ここは学校の保健室で、しかも今は授業中だぜ?
今この瞬間も誰かが来てもおかしくないし、
大声でも出せば間違いなく誰かが来るだろう。
そう思ったが、俺のほうが我慢できなくなっている状態だ。
俺は何も言わずにまた自分の口で明鐘の口を塞いだ。
片手で胸を交互に揉みしだく。
もう片手は腹から腰へと下ろしていき、パンツの中にもぐりこませる。
やっぱり明鐘は抵抗もしない。
初めて触れたソコは、肌が燃え上がりそうだとすれば、
まるで触った俺の指が溶け出すかと錯覚しそうなほど熱くなっていて。
そして明鐘の体が内側から溶け出し始めてるかのように液体が滲み始めていた。
コートに「守久瀬の役割」を教えられてから、
いずれ否応なしに「こういうこと」をする
―――させられることになることは分かっていたつもりだったが、
まさか中○生ですることになるとは・・・・・・。
中○生とはいえ情報の溢れるこの時代、興味さえ持っていればその手の情報を仕入れる事は
不可能ではまったくない。
まあ、その点に関しては普段の俺も健全な青少年だと言えるか。
それでも、知識と実際の経験では大違いだ。
大まかなソコの位置は分かっても、一向に「入り口」が見つからず
指を筋にめり込ませるように行ったり来たりさせる。
と、唐突に指がズルリと滑り込んだ。
「〜〜〜〜〜〜っ!!」
明鐘が声にならない声を上げるが、俺の意識には届かなかった。
滑り込んだ人差し指がきつく締め上げられるが、中が勝手に擦られるかのようにうごめいた。
指から脳に電撃を流されたかのように衝撃が走る。
これが、「快感」という感覚なのか・・・・・・。
指でここまで凄いのなら、俺の股間ですでに準備万全になっているモノを入れたらどうなってしまうのか
期待を通り越して寒気すら感じるほどだ。
しかし今の俺にそんなことで躊躇するような理性は残っていない。
おれは指を抜き取ると明鐘から一旦体を離し、ズボンを脱ぎ捨てた。
「け、ケイムっ!ちょと待っ・・・・」
このときになって初めて明鐘が俺を止めようとしたが、もう遅い。
それにここまで俺の意識そのものすら操られていたわけで、これくらいの意趣返しはしてもいいだろう?
俺は躊躇わずに明鐘の中へと自分のモノを突き入れた。
「う゛ーーーーーーーーーっ!!」
さっき指が入ったように、ズルリとモノが窮屈なトコロに入っていく。
勢いをつけたから、明鐘の腹の奥まで入り込むのは一瞬だった。
「あぐっ、あ゛っ!!う゛ぅ・・・・・」
気がつけば、明鐘は自分の顔を両手で覆っていた。
その頬には透明な液体の筋が走っていて。
頭に冷水をぶっ掛けられたような感覚に陥った。
それと同時に、明鐘の権能の効果である激情が収まり、「俺」が元に戻っていく・・・・・・・
「ボク」は、動けなかった。
分からない。
自分が何をしたかは、分かる。
明鐘ちゃんの権能によって無理やり引火させられて、ほとんど明鐘ちゃんに操られるようにして
明鐘ちゃんを押し倒したんだ。
ならなんで、明鐘ちゃんは泣いてる?
股間にある、ヌルリとした感覚に、のろのろと視線を下に向ける。
感覚の元は、液体だった。
チカラを使っている明鐘ちゃんの髪よりも濃く深い赤色をした液体。
血だ。
ボクのモノは、実はナイフだったんじゃないか。
そんな錯覚をするほどの血が出ていた。
「なんで・・・・・・」
明鐘ちゃんはもう、コー・・・ししょーとしたんじゃなかったのか?
明鐘ちゃん自身が、そう言ったはずだ。
「「初めて」って・・・・・こんな、にっ・・・・いだ、い・・・もんなのね」
視線を戻したボクと明鐘ちゃんの視線がぶつかって、
まだ半泣きでグズつきながら、明鐘ちゃんが言った。
「ししょーとしたんじゃ、なかったの・・・・・・?」
「そうでも言わなきゃ、あんたいつまでたってもしてくれなかったんじゃないの?」
疑問で返されたけど、でも、ボクはその疑問には答えられない。
「でもっグス、嘘は言って、ないんだからぁ・・・・・・・」
「・・・・・どーゆーこと?」
「あたしは、「コートさんに色々教えてもらった」って言ったの」
・・・・・・・もしかしなくても、
「「知識」としては確かに色々教わって、今回のことも知恵貸してもらったの」
ししょーに最初のころに教わった、「嘘ではないが、真実のすべてでもない」ってやつか・・・・・・。
「「相当の覚悟がないならやめておけ」って言われてたけど、
今日みたいなチャンス、そんなにないと思ったし・・・・・・・・」
で、ぶっつけで実行に移したわけね・・・・・・・・。
「それよりもぉ、ここまでシタんだから、最後までしてよぉ・・・・・」
う、明鐘ちゃんの権能の効果が途切れて「ボク」に戻っても、
明鐘ちゃんの中に入れっぱなしのモノはいきり立ったままで、
ずっと快感を送り続けていたんだ。
「でも、痛くないの?」
すっごい血が出たし、ボクの知識でも「女の子の「初めて」は痛い」ってある。
「もう慣れた」
・・・・・・・・・・。
「それに、ケイムがイってくれなきゃ、あたしチカラ回復できないでしょ」
そーいえば、それがコレの始まりだったね・・・・・・・・。
「だから、早くぅ」
でも今のボクは、どーしても次の一歩が踏み出せなくて・・・・・・・
「・・・・・・また権能受けたいの?」
明鐘ちゃんの眼が橙色に輝く・・・・・ホンキだよ・・・・・・・・。
ままよ、とばかりに動かしてみた。
「あ゛う゛、」
やっぱり痛いんじゃないか。
止めようとしたボクに、
「次、止めたら、権能使って、やるんだからぁ」
正直言って、権能受けた状態じゃ明鐘ちゃん壊しちゃうんじゃないかって、思った。
余計に止めることができない・・・・・・・・・・。
「ねぇっ、代りに、ギュッてして・・・・」
明鐘ちゃんに言われ、背中に手を回して体ごと動かすようにして続ける。
限界はすぐだった。
明鐘ちゃんと話してる間もずっと刺激受けてたせいだけどね・・・・・。
イく瞬間、ししょーに教えられた通りに、ボクは軽く明鐘ちゃんの額に自分の額をぶつける。
「いっ、な、何す・・・・・え?ひゃあっ!!なにこれぇぇぇぇ!!!」
頭突きの形になって、明鐘ちゃんが文句を言おうとしたけど、その声は途中で嬌声に変わっちゃった。
同時に明鐘ちゃんの中がギュッ、ギュッって締まる。
つ、疲れた・・・・・・。
ボクは明鐘ちゃんと繋がったまま、
でも明鐘ちゃんをつぶさないように明鐘ちゃんの隣に体を倒した。
「ね、ねぇ・・・・最後の、何だったの?」
少し息を荒げて、明鐘ちゃんが聞いてくる。
「簡単に言っちゃうと、ボクの感覚を送ってみたんだ」
明鐘ちゃんが迫ってきたようなものだったボクたちの初体験だったけど、
結局最後まで明鐘ちゃんは痛いだけだったみたいだし、なんとかしたかったから。
「じゃあ、アレは「イク感覚」だったの・・・・・?」
「そー、ゆー、事・・・・・・・・・」
直後、疲れがどっと来たようにボクの意識はブツンと途切れてしまった。
まあ、「感覚きょうゆう」は「守久瀬」がやるとこーなるって、ししょーに聞いていたんだけどね・・・・・。
以上でエチィシーンは終了〜〜〜。
あとはどーゆー過程を経て冒頭へ至ったのか、
を世界観の説明しつつ書いてあります。
ため息を、つく。
視線の先には数人の、ボクと同じくらいの歳の子供たち。
どの子もどの子もみんな、お日様の光の下、キラキラ輝いて見える。
それなのにボクは大きな木の下、木陰に居る。
と、赤い光が瞬いた。
一度、二度、三度・・・・・
光が瞬くのに少しズレて、爆竹が破裂したような音がする。
「わわっ、馬っ鹿!あぶねぇって!!」
「うるさい!!・・・このスケベ!アホォ!ド変態っ!!」
パパンパンパンパパン
器用なことに「!」の数に合わせて爆発を起こしている。
そう、『爆発』。
セカイに存在する6つの力。
よく似た性質をもつその力。
一つの説によれば、『方向性のみが違う根本的にはまったく同質の力』ともされるその力は
太古の昔からこのセカイに存在した、らしい。
全部大人の人、あとししょーが言ってた事なんだ。
むつかしー事もいっぱい話してたけど、ボクにわかったのはそれくらい。
ボクの名前は、守久瀬 啓武(かみくぜけいむ)。
「赤」の血族(けつぞく)『緋霊(ひのかみ)』家の傍系の家に生まれ、
生まれる前から「守久瀬」だということが分かってた「6番目の守久瀬」。
よくわからないけど、他のけつぞくの人に会ったときはそう言いなさい、
っておとー・・・・・・敏弘さんによく言われてた。
爆発を起こしてた女の子は露霧 明鐘(つゆきり あかね)ちゃん。
明鐘ちゃんのおとーさんと敏弘さんは兄弟だからボクと明鐘ちゃんはイコト同士だって
ししょーが言ってたけど、よく分からない。
明鐘ちゃんが怒ったのは、水をかけられてずぶ濡れ
しかもワンピースが水で透けてしまったかららしい。
ちなみに犯人は明鐘ちゃんが足元に向けて爆発を連打した所為で変な踊りを踊っていた。
「赤」の血を引いてる明鐘ちゃんは好んでよく「赤」のチカラをつかう。
『赤のチカラ』は『爆熱』。
これもししょーが言ってたんだけど、
「それぞれれいがいてきようそを持つチカラだが、
「赤」はとくに『爆発』というげんしょうをともなったチカラで、
いっけんするととくいてきとも言える。
しかし「赤」じたいのエネルギーは「熱」であり、
「爆発」とはじゅんエネルギーが「熱」に変化する時に発生するふくじてきよういん、
「ぼうちょう」をいとてきにきょくだいかしたものであると仮定すれば――――」
・・・・・・そのあともなんかむつかしー事をはなしてたけど、
覚えてるのはここまで。
・・・・・・・そもそも「れいがいてき」ってなんだろう?
そんなことを考えていたら、明鐘ちゃんがこっちにやってきた。
「ケイムー、タオルとか持ってない?」
「あるけど・・・・チカラで乾かせばいいんじゃないの?」
明後日のほうを見ながら(声に反応してちょっと向いちゃったけど、み、見えてないから)
聞いてみると、
「あー前にやったことあるんだけど〜」
弱すぎると全然乾かないし、強すぎると焦げたり燃えたりして、
乾くギリギリに調整してもていおんやけどするかもしれないんだって。
・・・・なんかクラクラしてきた。
「だいじょぶー?」
「ちょっとちえ熱出ただけだから・・・・・・それよりもこっち来ていいの?」
「なにが〜?」
言おうとする前にむこうから声が来た。
なんか言ってるけどよく聞こえない。
でも明鐘ちゃんは聞こえたらしく、ポイっと石を向こうの方に投げた。
さすがにチカラもあそこまでは届かないのかなーと思ったけど、
その石に狙いを定め、明鐘ちゃんの指に赤い光が集まっていく。
「・・・愚風(ぐふう)」
言うと同時に赤い光は指から離れ、ビームとなった。
ヅドォォォォォン
空中にあった石に着弾、大爆発する。
それを見たほかの子達は校舎のほうへ逃げていってしまった。
キーンコーンカーンコーン
あちゃー、逃げてったのはお昼休みが終わる時間だったのもあったのか〜。
お昼休みが終わって5時間目が始まってる時間、ボクと明鐘ちゃんは保健室に居た。
保健の先生は居ない。
たしかどこかのクラスで保健体育の授業があったはずだし。
・・・・・なんで保健室に来たかといえば、
結局ボクの持ってた「手拭きタオル」じゃ全然足りなかったから。
「それにしても・・・・・・・」
「どうしたの?」
保健室のベッドは病院のベッドとかと同じようにカーテンで仕切れるようになってる。
その仕切ったカーテンの中で明鐘ちゃんは濡れた体を拭いてるわけだけど、
そのカーテン越しにさっきのことを聞いておく。
「さっきのはやりすぎじゃない?」
「あー・・・まーちょっとやりすぎたかもね」
ゴシゴシという音と共にあははという乾いた笑い声がした。
「コートさんに聞いてて、使ってみたかったって言うのもあるんだけどね〜」
ししょー・・・・あなた、中○生になんてもの教えてるんですか。
絶対アレそのものが当たったら火傷じゃすまない。
「「絶対人に向けて撃たない」って約束はしてたんだけど、
まさかあそこまでの威力とは思ってなかった・・・・」
「赤の2乗」って時点で普通は分かると思うんだけどね」
「風」はただ血を引いているだけでは使えなくて、
同じ「色」を2つ以上持っている必要があるって聞いてるし。
・・・・・・そーいえば。
「・・・・大丈夫なの?」
「・・・・・・・・・。」
なにが?とは聞かれない。たぶん意味が分かってるから。
でも返事がないよ・・・・。
「ち、ちょっと大丈夫なの?」
仕切ってあるカーテンに近寄る。
と、いきなりカーテンの隙間から手が伸びてきて、ガシっと掴まれてしまった。
「心配してくれるの?」
ギリギリギリ
握る力が強くなってきてるんですけど・・・・・・・・・
「当たり前でしょ、明鐘ちゃん友達だし」
「それだけ?」
ギリギリギリ
痛い痛い痛い
ど、どー言えって言うのさ!?
・・・・・ししょーに「こんなときどう答えるか」って教えてもらったことあるけどあれは・・・・・・・・・。
でもこのままじゃ握りつぶされちゃうんじゃ・・・・・・・・
「好きだよ。」
ビクッと肩を握る手が震え、けんこーこつ(って言うんだっけ?)を握り潰しそうだった握力が消える。
「・・・・・・・・・・ホントに?」
「ほ、ホントだよっ!!」
て言わないとまた握られそうだし・・・・・・・
「だったら」
しかし次の瞬間、グイッと
「『協力』してよね」
カーテンの内側に引き込まれてしまった。
ヒトのたましいは、「7つの「色」の内、ふくじゅうを含む3色の色で表すことができる」。
「ふくじゅう」だか「じゅうふく」だか忘れたけど。
赤・青・黒・白・橙・緑、そして銀。
その色によってそのヒトの性格に影響が出るけど、血液型性格判断みたいに「絶対と言うことはない」。
ただ「赤」だと普通のヒトより怒りっぽかったり、「銀」だと他の人に対して嫉妬しやすかったり
って言うのは他のヒトたちを見てれば分かる。
そして「たましいの色」は「使えるチカラの色」にも呼応してて、
たとえば「たましいの色」が「赤・緑・橙」のヒトはその3色の色のチカラを使うことが出来るけど、
「赤・橙・赤」なんかだと「赤」と「橙」のチカラしか使えないかわりに
「赤」と「赤」を掛け合わせることによって、普通の2じょうばいのチカラが出せるし
チカラをただ出すだけじゃなく「風」や『槍』なんて使い方が出来るようになる。
「たましいの色」のうちの1色、「第一色・けっとう色」はおとーさんかおかーさんの持つ
「けっとう色」になり、「緋霊」や「銀月(しらつき)」の「血族本家」のヒトたちの
色は子供に受けつがれやすく、しかもなぜか他のいろまでその色に染まりやすいらしい。
それは傍系「分家」も同じで、「緋霊」の分家である「露霧」の子供である明鐘ちゃんもやっぱり「赤」を持ってて。
あああ、そういえば「露霧」っていうのはその昔、「赤」の『槍』で雨雲を絶ち切ったヒトがいて、
それでその年の梅雨が終わったから「梅雨切り」が別の字を当てられるように当てられるようになtt
・・・・・・・・・じゃなくて!!!!
他の人ついてこれなくなってるオーラが出てる気がする・・・・・・・・。
「あ、あう・・・・・・・」
声が出ない・・・・・・・・。
協力?明鐘ちゃん、協力って言った?もしかしなくてもあの『協力』?
明鐘ちゃんのいつもは黒い髪が今は赤く、ガラスのように輝いていて、
緋晶髪――――
血族が「色のチカラ」を使う時、「たましいの色」の場所によって
眼や髪の色が「たましいの色」に染まる。
そのことを『晶髪』、『晶眼』っていうんだけど――――
そーいえばさっき校庭で見たときよりも光が弱くなってる気がする。
「風」を撃つ前もチカラを乱発してたし、やっぱりかなりチカラが減ってるんだ。
「色のチカラ」は「たましいの色」から発生したチカラで、使うと「たましい」が疲れるらしい。
でも体力とかと同じで少し使うくらいなら疲れたりしないし時間がたてば回復する。
でもチカラの扱いに慣れてないヒトが「風」なんか使って平気で居られるわけはない。
・・・・・・・まったくチカラを使ったことのないボクが言っても説得力ないと思うけど。
「・・・・・どこ向いてるのよ」
「・・・・ちゃんと向いて欲しかったら服着て・・・・・・」
「なんで?」
「露霧さんだって顔真っ赤にしてるくせにうひゃっ!」
「あたしの裸見てココこんなにしてるのに?・・・・あとちゃんと「明鐘」って呼んで」
ボクだって男なんだよ!
そう、明鐘ちゃんは腕でその、胸は隠してるけど服を脱いだままで、
しかももう片方の腕でボクの肩掴んでるから逃げれないし・・・・・
「明日香お姉さんが言ってたんだけどね、」
掴んだボクの肩を引き寄せながら、明鐘ちゃんが言う。
「『守久瀬』って美味しいんだって」
耳元で、囁くように言われた。
「ねぇ、あたしの眼を見て・・・・・・」
明鐘ちゃんの、眼、橙晶眼(とうしょうがん)を見た瞬間、
何も、考えら、れ、なく
「『あたしは』コートさんに色々教えてもらったけど、ケイムはまだ『した』事ないのよね?」
ししょいや、コウト・・・・・あんた、ボ・・・俺の明鐘に何をしたっ!!
後になって冷静に考えれば、ししょーが明鐘ちゃんに何かしているハズはなかったんだ。
ししょーこと守久瀬 亘人(こうと)さんもまた、
『血族』の充電池たる『守久瀬』だったんだから。
『血族』がチカラを回復するにはいくつか方法がある。
1.休む。
これはそのまんま、時間によって回復するのを待つだけ。
2.ドーピング。
この名称が正しいのか分からないけど、
とにかくチカラの結晶を取り込むことによって強引に回復させる。
そしてこの2つ以外は違いはあるけどある一つの事にかんしては同じ。
3.『感情』を、喰う。
「喰う」と言っても喰われた人に影響はなく、喰われた感情も消えるわけじゃない。
ただ、ヒトが「ある感情」を持っているとき、そのヒトはまわりに一種のエネルギーを出してる。
放っておけば消えていくそのエネルギーを『血族』は自分のチカラにするんだ。
血族のヒトも、感情を持っているときはその感情と「たましいの色」を持ったエネルギーを出す。
そのエネルギーもまたチカラなんだって。
でも、ヒトの感情を喜怒哀楽に区分するなら喜と楽は「正の感情」となり、
怒と哀は「負の感情」になる。
「負」にはさらに恐怖・苦痛・不安・絶望なんかが含まれる。
血族が自分のチカラにできるのは正の感情だけ。
それも「たましいの色」によって好みが別れる。
それにただ大量の「感情のチカラ」があればいいってものでもない。
大勢のヒトが感情をもつ場所、たとえば映画館などでは食べようとすると
酔ってしまうかいろいろな感情がぶつかり合って全然チカラが回復しないらしい。
でも、いつのころからか、7つの血族のうちから
「7つの「色」のうち、どれにも当てはまらない「色」」を持つヒトが生まれるようになった。
その「色」を持つものを、「守久瀬」って呼ぶんだ。
守久瀬はホントに変わっていて、「正の感情」ならどんなものでも自分のチカラにできるし、
その力を溜め込むことが出来る。
そして、守久瀬のチカラは「他のどのチカラ」にでも変えることができる。
だから、「守久瀬」は「外」で生活し、他の血族にチカラを分けたりする。
ただ、ただの血族がそうほいほい守久瀬にチカラを貰うわけにはいかない。
守久瀬にも一応意思はあるし、守久瀬に命令できるのは「本家」でもほんの一握りのヒトだけ。
あと、これは最近になってししょーに教えられた。
ヒトがもっとも濃厚で大量の、しかもたった一つの感情に乗せてエネルギーを出す瞬間。
それはその・・・・エッチでイク瞬間。
これで投下は終了です。
サブタイが「前夜」なんで続けるつもりですが、すべては評価次第ですね。
あと、続けるにしても今回のエチィシーン書いてたら何故か心が折れたので
時間かかるかも。
では失礼。
投稿乙。
なんというか・・・能力設定に振り回されて話が上手く伝わってこない感じがする。
もう少し1つの能力について丁寧にエロく分かりやすく書くと面白くなるかと。
乙カレー。
エロが書きたいのか、キャラの魅力を立てたいのか、設定を書きたいのか、どれかに絞った方がいいと思われ。
ちなみに需要が高いのはこの順なんだけど、書いてる人間にとっての優先順位は案外逆だったりしがち。
そして「エロを丁寧書く」のって実は一番難しい。
乙
>>653-654 まあ
>つらつらと世界観書いてたら説明文がやたら長くなってしまい、
>エロ部分だけ抽出して先に投下することにします。
だしね。
エロ部分があった気がしないけど、気遣いが出来る分
エロ抜きで自己満足な設定だけ垂れ流すよりマシだと思う。
設定膨らますのはラク
というより、簡単に膨れあがりやすい設定をスマートに切り詰めたり
説明臭くない形でさりげなく情報を提示したり、設定が前面に出て来ないようにするのが難しい
話を成立させたり、読みやすくしたり、キャラを立てたり、エロい雰囲気をかもし出したりするには、
やりたかった本来の設定を削ったり曲げたりすることも当然必要となってくるんだよね。
誰もが超能力を使える世界…
だが主人公に与えられた能力は…
「『狙った女性の穿いているパンツ』を、『自分の手元』に『持ってくる』」というどう考えても使いようのない能力だった。
ちなみにこの世界の超能力は『対象』を『何処』に『どうする』っていう決まりがあり、
『相手』を『○○地点』に『移動させる』(テレポート)
『相手の心』を『自分の心』に『接触させる』(テレパシー)
って言うのを想像したが…この世界的には超能力は非現実能力じゃないんだよなぁ…。
逆に考えるんだ、その世界全体が俺達から見れば非現実であると
>>652 乙〜
量が多いんで、これからに期待します〜
659 :
595:2008/05/23(金) 20:24:46 ID:llaKwsCo
595です。また性懲りもなく投稿作を作ってみました。
今から段落調整して順次投稿していきますので読んでくださる方はお付き合いください。
660 :
595:2008/05/23(金) 20:25:37 ID:llaKwsCo
ハルカです。
最近。
えっちなアクシデントに遭遇する確率が、あがっている気がします。
ボクが欲求不満だからでしょうか。
ボクには変な能力があるらしい。
男のいない場所で、ボクがむらむらすると近くにいる女の子を発情させてしまう
能力。
もしその能力のせいならば、近頃は節操がなくなっている気がする。
可愛い女の子と2人きりになると、ほとんど確実にキスされてしまうし。
女の子たちのスカートの丈がやや短くなってたり、わざとらしくボタンを開けて
たり。たまに転んでちらりと見えたスカートの中はきわどい勝負下着だったり。
どう対処したらいいものか。
いや、ちょっとだけ嬉しいけど。
でもそれを表に出したら色々と終わってしまいそうな気がする。
というわけで、むらむらとしてしまったボク。
……ひかないでくださいよ?
夜中。
寮の個室。
半裸で抱きつかれたりキスされたり大事なところをさすられたり、かなりきわど
い挑発を受けた直後。
……そしてボクは女の子みたいですけどれっきとした男ですよ?
ええ、そうです。
ひとりえっちをしようかな、と。
それで。
ちょうどその、いたそうとしかけた現場を。
瀬羅先輩に見つかりました。
「……」
「……」
ぴきーん。
女子寮・ザ・ワールド。
1秒経過。
2秒経過。
3秒経過。
4秒経過。
5秒……、そして時は動き出す。
「うあああああああああああっ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんな
さいっ!」
涙目でズボンを履く、ボク。
先輩に、よりによって先輩に……。
あこがれていた人に見られてしまった。
ゆにヴぁーす。
うちゅうのちから、ゆにヴぁーす。赤い、赤い、太陽でつ。
うあああああああああああああああああああああああああああああああああ!
661 :
595:2008/05/23(金) 20:26:12 ID:llaKwsCo
ゲシュタルト崩壊@ボクの脳内。
ちらりと先輩を見る。そもそも何でここに。鍵はかけたはずなのに。10時をま
わっている夜更けなのに。
あああ、恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい、もうお婿にいけない、ボ
クは汚れてしまった。
ああ、そうだ。
死のう。
なんて悟りを開いて先輩の顔をおそるおそる伺うと。
寝ていた。
立ったまま、寝ていた。完璧に目を閉じて、安らかな顔をしている。
ぅえー?
「せんぱい?」
とりあえず身だしなみを整えたボクは、ドアの前でつっ立ったままの先輩に近寄
る。肩に手を置き、ゆすってみた。
「んっ……」
ひく、と先輩の長いまつげが揺れる。黒い、鴉の羽よりも黒い髪がさらりと流れ
るように動き、ほのかにシャンプーの香りが漂う。
小さな桜色の唇から声が漏れると、ボクの心臓がとくんとときめくのが分かった
「寝ているんですか、先輩?」
「ん……え?」
ぱちくりと、目を開ける先輩。
「どうして、ハルカくんがここに?」
「それはこちらの台詞かと」
瞬きをして、おっとりと周囲を見回す先輩。
そんな何気ない動作すらお嬢様然とした気品がただようのは、育ちのためかそれ
とも産まれ持った気質なのだろうか。
「ハルカ君の部屋ね」
「はい」
「夢遊病みたいに、私がここに来たということかしら?」
662 :
595:2008/05/23(金) 20:26:47 ID:llaKwsCo
翌日。
ボクの知らないところで女の子たちが集まって、真面目くさった顔でふざけた提
案が出されたらしい。
「最近、ハルカ君に無意識に夜這いをかける女子が増えています。そこで常時2名
以上の添い寝監視要員をつけようと考えています」
賛成多数。反対ゼロ、可決。
前々から、学園の女子たちの間で委員会ができていたそうな。
委員会名:可愛いハルカくんを保護観察する女子の会。
会則 :抜け駆け禁止、レイプにて童貞を奪った者は死刑。
ハルカをいじめて楽しむのはあり。ただし常識の範囲内にすること。
活動内容:男子生徒からのハルカの保護、ハルカの秘蔵写真のやりとりなど。
会長 :瀬羅先輩。
副会長 :薫ちゃんと天音ちゃん。
書記 :麗ちゃんほか3名。
会員 :49人(希望多数のため規制中)
学園の裏でそんな会があって、ボクのまわりで勝手に色々と決めていたことを知
ったのはずっと後のこと。
けれどそれから、ボクの周囲にはトイレとお風呂以外、いつも女の子がいること
になって。
生殺しのボクの欲求不満がとんでもない騒動を引き起こすんだけれども。
それはまた、次の話。
***
663 :
595:2008/05/23(金) 20:27:59 ID:llaKwsCo
ハルカです。
最近。
どうにも。
えっちな騒動に巻き込まれています。
そしてその張本人がボクというジレンマ。……ああ。
可愛いとか女の子みたいとか、ホモ的な意味で犯したいとか揶揄されるボクの容
姿のためか。
ボクは女子に対して絶大な人気があります。
お昼にはいつものごとくクラスメイトの女子たちにからかわれ抱きつかれ、うれ
しいやら恥ずかしいやら下のボクのをおっきするのを必死に堪えたりしておりまし
た。
それが直接のきっかけになったのか、かなり欲求不満なボク。
『ボクが発情した時、ボク以外の男子のいないところで可愛い女の子を発情させて
しまう』
その能力が進化してしまったみたい。
口で言っても説明しづらいから、起こったことをありのままに話します。
今日の午後の授業。科目は国語。
眠気と前述の昼の生殺しに耐えつつ、真面目に黒板の板書きを移していた。
かりかり。
「はぅ」
「ぁ……んっ……」
かりかりかり。
「ぁふっ」
「ぅく…んんんっ」
かりかりかりかり。
「……ふあ、はっ、はふっ……」
「……はぁっ」
文字を間違えた。消しゴムでごしごし。
「〜〜〜〜〜(口元をおさえ、机につっぷす)」
「……っ!」
ボクがペンをとりノートに文字を走らせるたび、そこかしこから女子のなまめか
しい声が聞こえる。
ボクが消しゴムをとり、大きなストロークで指を動かして文字を消すと、必死に
声を殺し、机につっぷす女の子が何人か出る。
無意識に発散されるボクの性欲が、ボクの指の動きに連動して周囲の女の子を犯
していた。
動作を愛撫の刺激に変え、さらにその刺激を距離の離れた複数の女の子に発動してしまう能力。
しかも、この能力のすごいところは。
ボク以外の男子に気づかれたら、ぴたりとそれまで感じていたのが収まるということ。
その証拠に、女の子のあえぎ声も注意しなければ分からない程度。
消しゴムを動かした時の刺激も、声をなんとか我慢できる程度。
というより予め我慢できるかできないかの、微妙なラインの刺激を与え続けているみたいだった。
その教室はすでに、クラスメイトの男子は気づかない、ボクだけに分かる淫靡な空間と化している。
けれどもボクは、手を普段の通りに動かす。
自分の浅ましい劣情と、欲望におされて。
自分の手でもだえているクラスメイトたちの、なんて可愛いことだろう。
恥ずかしい目にあわせるのもボクの前だけならば、えっちな目にあっているクラスメイト達も許してくれる。
確信がある。
だって彼女たちは、夜、ボクの部屋に添い寝を来る子の中に入っている人だから。
664 :
595:2008/05/23(金) 20:28:38 ID:llaKwsCo
最近、少しずつだけど実感しはじめていた。
ボクの性格が少し、変わってきていること。
このところ四六時中、学校の可愛い女の子や先輩やらが何人もボクの部屋に来て
添い寝してくれる。
ボクに不埒なことをする女子がいないかお互いに監視しているのだとか。
その気遣いはうれしいんだけれど、一緒のベッドに入るのはやりすぎだと思う。
女子の中には上の下着すら外したTシャツで眠る子もいて。
あまつさえ、ボクの匂いに当てられてオナニーする女の子すらいる始末で。
本当はそういう行為は一緒に寝ている別の女の子がたしなめるはずなのだけど、何故か熟睡していたり、一緒になってオナニーしたりボクの身体を舐めたり愛撫し
たり。
ううん……。
思い返してみて、これまで貞操を守っているのが不思議なくらいだ。
いや、その、手でするとか口でするとか、たまにそういうアクシデントはあるん
ですけれど。
けれどこのままでは、学園中の可愛い女の子や綺麗な女の子、みんなに手を出し
てしまいかねない。
そしてそれをちょっといいな、と思っているボクもいるわけで。
ああ……。
これからどうなってしまうんだろう?
665 :
595:2008/05/23(金) 20:29:07 ID:llaKwsCo
以上です。今後はちょっとエロ成分を多めにしようかと。お付き合いいただければ幸いです。
you 手を出しちゃいなyo
もしこれで童貞喪失すると能力が失われるんなら一生挿入無しでOKするね俺
俺もだな
おかずには困らないしwww
いや、もともとモテモテなら生殺しより挿入じゃねwww
どっちにしても、その…なんだ。
>手でするとか口でするとか
ここ、もっと詳しく。
ところで、このスレッド的に挿入とおあずけのどっちのシチュがツボ?
まあ、「抜けるなら何でもいいや」が一番の正解だとは思うけどw
個人的にはむしろ本番行為イラネ
「普通のセクロスに興味はありません。この中にタイムストップ、脱衣ハプニング、
その他本番なしのHなイタズラSSがあったら私のとこ(ry
673 :
595:2008/05/25(日) 21:21:09 ID:hHjwR3AG
595です。また適当なところまでできたので今から投稿させていただきます。
>>670 把握
>>672 把握
674 :
595:2008/05/25(日) 21:22:12 ID:hHjwR3AG
ハルカです。
学校の宿題もやり終え、歯磨きもして今夜は寝るだけ。
ところがそれが、普通ではない。
前に話したとおり、クラスメイトの女の子が2人か3人、ボクの所にやってくる。
一緒に寝るためだ。
寝る、といってもいかがわしいことをするためじゃない。
いや、本当に。……実を言えば微妙だけど。
今日、一緒に寝るのは橘先輩、クラスメイトの薫ちゃん、後輩の麗ちゃん、それにボク。
みんな寮の顔見知りで、しかも同じ部活に所属していたりする。
ということで3人とも、ボクの仲良しさんです。
まず、橘先輩。
キリリとした外見で、目つきが鋭い。ボクの独断でたとえると美麗の女剣士みたいな感じ。
肩よりも長く伸ばした髪を頭の高いところで束ねたその姿は、男女どちらから見てもかっこいい。
背もボクより高くて、いつものスキンシップで先輩に抱きしめられるとちょうど
胸のあたりに顔をうずめることになる。
普段はさらしで巻いている目立たないけれど、その2つのふくらみは天音ちゃんくらい大きい。
美少女ランキングでの順位は常に上位。怖い、という印象さえなくなればトップ3に入ってもおかしくない人だ。
橘先輩は空手部に所属していた。
手芸部はかけもちで、自意識過剰でないならばボクと雑談するためだけに所属しているらしい。本人にそう言われた。
実際、視線を他の男子に向ける時と、ボクに向ける時とでは眼光の鋭さが違うのだ。
何より、むかし告白されたし……。
次に薫ちゃん。
これは前に説明した。クラスの美少女ランキング常に3位以内の眼鏡っ子で、手
芸部の副部長さん。
最後に麗ちゃん。
子猫、という表現がぴったりの可愛い後輩。
無邪気で身体がちっちゃくて、中学生でも通りそうなほどにあどけない。
髪の毛の長さは首筋までと短く、ペルシャ猫のようにクセがあってちょっとカールしている。
瞳はぱっちりと大きくて、見つめられるとなんだか頭を撫でてやりたくなる。
麗ちゃんは学園美女ランキングと同時開催される、学園美少女ランキングでは必ず3位以内にあげられている。
ちなみに1位はボクでした。2位とトリプルスコアってどういうことさ、こんちくしょう。
まー男だからという理由で除外されたけど。
ともあれ。
この子も手芸部の一員で、すなわちボクに告白した女の子の1人でもある。
675 :
595:2008/05/25(日) 21:23:02 ID:hHjwR3AG
・
・
・
・
・
・
はい。
というわけで、就寝ですが。
瀬羅先輩の手回しによってボクのベッドは大きなベッドに差し替えられたので、
寝場所のスペース的には問題はない。部屋のほうも本当は2人部屋。
ボクは家具をあまり置かないので大きなベッドでも簡単に入った。
おっとりとした感じなのに、時々凄まじい行動力を発揮する先輩。
寮長と学園の事務に話をつけ、ついでにボクも先輩の提案にいつの間にか肯いていた。
外交官として働いたらさぞや活躍することだろう。
問題があるとすれば、年頃の男女が同じ部屋に同衾しているということ。
その夜は、みんなはしゃぎつつも大人しく眠ったのだけれど。
夜中、ふと目を覚ましたら。
ボクの周りが、すごいことになっている。
女子をはべらせての雑魚寝。
しかもみんな、ボクの足やら腕やら胴体やらに抱きついていて身動きが取れない。
ボクを中心にしたそれは寝苦しいやらふにふにと柔らかいやら温かいやら。
困った。
下のおにんにんがうぉっきしてしまいそう。
よく女の子に間違われるけれど、ボクはれっきとした男ですから。
「うむむ……」
このままやり過ごすか、それとも非力でよわよわな力を振り絞って逃げられるか
試そうか。
考えあぐねていると、ちょうどボクの胸にかぶさっているボクくらい小さな女の
子が顔をあげた。
「あ、センパイ」
麗ちゃんだ。
子猫みたいにあどけない瞳をボクに向けている。
どうやら寝ぼけているみたいだ。ボクが出てくる夢でも見ているんだろうか。
「せんぱい……」
もふっ。
首筋に手を回され、抱きつかれて胸板にキスをされた。
小ぶりだけど確かにある麗ちゃんの胸が、ボクのおなかのあたりにあたる。
しかももしかして、ノーブラでしょうか?
上半身を触れ合うボクと麗ちゃんのシャツからは、下着の固い感触がない。
寝る前はつけていた、というか付けるようにきつく言ったのに。
見るとベッドの下に、白い下着が転がっていた。
ノーブラ確定ですか、そうですか……。
676 :
595:2008/05/25(日) 21:24:16 ID:hHjwR3AG
「あ、あのね。甘えるのはいいんだけど、ちょっとどいてくれないかな?」
ああ、言ってしまった。ボクって何て鬼畜なんだろう。うう、自己嫌悪。
だってこのまま乗られていると、色々な意味で辛いんだもの。
「せんぱい、いい匂い……」
聞こえてないみたい。
ちゅっ、て
あの、ちょっとお待ちになって、おぜうさん。
あなたが口をつけているそこは、ボクの……その、乳首ですよ?
というか何故?
いつの間に、ボクのパジャマのボタンがはだけられているの?
ボクはほとんど完璧におっきしたモノを、極力麗ちゃんに触れないように身じろぎしようとする。
しかしボクの腕は橘先輩に、足は薫ちゃんにほぼ完璧にロックされているわけで。
「せんぱいのにおい……すき……」
すりすり。
すりすりすり。
すりすりすりすり。
ぬこ様のごとく、ボクの薄い胸板に頬をよせる麗ちゃん。
あいかわらずボクの下はおおきくなっているわけで。
当然のことながら、むらむらしはじめている。
はたしてこれは。
寝ぼけているだけか、それともわざとなのか。
困った。
立っている。
立ったソレが、麗ちゃんのおまたの付け根のあたりにちょうど当たってしまう。
そんな凄まじいポジションだった。
「フフッ。うらやましいな」
「ぇ……!?」
声が。橘先輩の鼻で笑う声が。起こしてしまったみたい。まずい。
この状況で先輩まで乱入してきたら。
犯されかねない。
ひ弱なボクと空手で県大会レベルでは常連になっている橘先輩。相手にならない。
でも先輩に力ずくで抱きしめられるのは嫌いじゃない、むしろ好き。
だって温かくて柔らかくて、おっきいし。ボクには優しいし。
いたずらの度が過ぎてボクが本当に困った顔をすると、先輩もしゅんとして、解放してくれる。
その時の顔がすごくツボというか可愛いし。
ツン&デレならぬデレの2段活用というかなんというか。
いや待て、落ち着けボク。
そんなことを考えている間に、股間では事態が悪化している。
「どうした、ハルカ? そうか寝苦しいのか。お姉さんがさすってやろう」
「せんぱい、はるかせんぱぃ」
ボクが答える前に手を伸ばし、微妙なタッチで鎖骨のあたりをくすぐる橘先輩。
寝ぼけているのか起きているのか、無心にボクの胸板に頬をよせ、舌を這わせる
麗ちゃん。
ボクのおっきしたモノは、薄いパジャマの布地越しにしっかりと麗ちゃんの女の子の部分にあたっている。
完全に素股の体勢だ。
677 :
595:2008/05/25(日) 21:25:14 ID:hHjwR3AG
あー、もー。
頭がくらくらしてきた。
美麗で凛とした年上の女の人と、ぬこ様のように思わず抱きしめたくなる美少女の取り合わせ。
しかも両方とも、ボクのことが好きなわけで。
その状況で。
自分が発情しているのを、これ以上ないほどに自覚した。
「……んっ」
「……ぁ、ふぅぅ」
先輩が長いまつげが伏せ、目を閉ざす。
身体がぴくりと震えた。
同時に麗ちゃんもまた、ボクの胸に這わす舌の動きをとめ、声を押し殺すように唇を押しつける。
ボクの脚にすがり、眠っている薫ちゃんも身体をすくませ、寝息が一瞬だけどとまっていた。
例の、複数の女の子を感じさせる能力。
ボクの手の動き全てが、傍にいるみんなにとっては快楽へと変換される。
「麗ちゃん、先輩」
先輩の拘束が緩み、自由になった手を動かして麗ちゃんの頭へ。
くせっ毛を梳くように指を絡ませ、優しく撫でる。
「ぁ、っ、んぅ……はふぅ……ぅにゃぁ」
麗ちゃんは心地よさげに鳴き、ボクの身体に自分の身体をこすりつけるように動かす。
つぶらな瞳には、涙が溜まっていた。
驚くボク。けれどその涙は、恐怖とか嫌悪とかとは全く逆の理由だった。
それは欲情と恍惚、幸福感。
「つづ……けて……。せんぱい……すきなの……」
麗ちゃんはかすれた声で懇願し、ボクに親愛の情をしめす。
愛撫を開始して(実際には髪の毛を撫でているだけだけれど)数秒で、何度も小さい絶頂を迎えているのだろう。
布越しに当たっている麗ちゃんの女の子の部分がじっとりと濡れ、蜜を分泌しているのが分かった。
一方ボクのもう片方の手は、先輩のおなかに伸ばしていた。
触れる場所はともかく自分からするなんて、ちょっと前までのボクなら考えられない行為。
橘先輩は驚いたように目をしばたたかせたけれど、すぐににぃと唇を笑う形にし
て、僕の手に自分の手を添えた。
それだけではない。
麗ちゃんの割れ目の下あたりにすっぽりと収まっているボクのモノの先っちょに
手を伸ばして、可愛がるように指の腹でさすっている。
橘先輩の爪先が、心地よくボクのモノに刺激を与える。
攻められっぱなしは性に合わないのだろう。
こんな状況なのに、ボクは感心する。
おへそのあたりを撫でるボクの手によって感じさせられ、頬は赤く、麗ちゃんと
同じように不規則に身体を震えさせる先輩。
視線を下にすると太股を擦り合わせているのがはっきりと分かる。
きっと洪水状態になっているのだろう。
しかしそれでも尚、先輩は表情から余裕のふりを崩さず、ボクのを攻めていた。
しかし、布越しの刺激ではじれったい。
射精したかった。
ボクの手でもだえる美女と美少女の姿を見ていると、興奮する。
だからその興奮を覚ましたいと思うのは、男としてしょうがないことだろう。
ボクだって男ですから。
女の子とよく間違われるけれど。
678 :
595:2008/05/25(日) 21:25:49 ID:hHjwR3AG
「なっ、なななな、何しているのよ、3人ともっ、て……あ、やぁ、なに、これ
……ぁ、ぁ、ふぁぁぁっ」
事態に気づき、起きた薫ちゃん。
だけれどもすぐにボクの発情した気に当てられ、例の能力によって肉体は強制的に感じさせられる。
すぐに、困惑と怒りは快楽に塗りつぶされる。
「せんぱい……」
麗ちゃんが、何度も感じさせられた身体を這わすように動かす。
ボクの胸板においていた顔を、目と鼻の先にまで持ってきた。
口づける。
ちゅっ、と唇同士が触れ合う。
ボクは大きめに、指を動かす。
「〜〜〜〜〜っ!!」
「はああっ!」
「あ、ぁあっ」
三者三様の声が、ボクの耳に淫らに響く。
ボクの他に男はいないから、あえぎ声を抑える必要はない。
それでも声をほとんど聞こえない子がいたのは、ボクがその子の唇を塞いでいたから。
くちゅ、ちゅ……ちゅぅ…ちゅ、ちゅるっ、ちゅ…………
がく、がくと激しく身体を震わせながら。
麗ちゃんはボクにすがるようにし、重ねる唇を離そうとしない。
むしろ積極的に、ボクの動きに応じるように自分もまた舌を動かしていた。
ボクは、麗ちゃんの口腔を犯すように貪る。
手の動きは相変わらず、麗ちゃんの髪を撫でたまま。
だからもちろん、相手を感じさせる能力も発動したまま。
ボクの手で何度も奏でられる麗ちゃんの可愛い声を塞ぎ、ボクはキスを続ける。
「唇はとられたか。ならこちらを触るぞ」
先輩の声。
ボクの返事を聞く前に、橘先輩の手がボクのパジャマのズボンにかけられる。
薫ちゃんが先輩の動きをサポートしていた。ボクは特に、抵抗しなかった。
ズボンと一緒に下着も下ろされ、ボクの大きくなったモノが外気に触れた。
「ほぅ……」
「ハルカの……すごい」
先輩が、息をつく。目を丸くして、食い入るようにボクのを見つめる。
眼鏡をつけていない素顔の薫ちゃんは、頬を紅潮させたままつぶやく。
ちょっと恥ずかしい。
けれどボクは、なるたけ平然を装う。
「さわっていいよ。先輩も」
感じすぎて人形のように力の抜けた麗ちゃんから唇を外し、ボク。
2人が、ごくりと喉を鳴らし唾を飲み込んだ。
679 :
595:2008/05/25(日) 21:26:12 ID:hHjwR3AG
以上です。本番を書くか否か迷っていたので今回はここまでということで。
なるべく近いうちに続きを投稿したいと思います。
>>679 GJ!!
けど続きプリーズ
よく焦らし魔とか鬼畜とかドSとか言われね?
乙
どっちかというと
>>672 というか、どの行為がいい悪いとかより
行為<状況<演出・描写 だと思ってるので
595ならどんな行為や状況でも満足させてくれそうな気はするね
美少女にも美女にも選ばれるってどんな強者だよハルカはw
シチュ的に「如何に上手く立ち回らすか」が主眼とはいえ、やはりヤる事はヤって欲しいな、俺はw
GJ&続きwktk
個人的にはまだ本番はなくてもいいと思う側。
それより、ヤる側ってよりヤられる側に見える。能力とかでの事実はさて置きw
>>679 座して待ちます。
最近、念動力を本気でほしくなる。。
ティッシュ2枚分でいいから
魔法技師まだかな…
肺炎になりそうだ
687 :
595:2008/05/31(土) 00:39:26 ID:sBWF/OIk
>>680−685
びっくり。
いやー実は投げた後に後悔していたんですよ、このスレッドの主流とは違う系統の
話しを投げたんじゃないかと。おかげでやる気が出ました。
しかしなるべく早くといいながらほぼ一週間放置することになるとは・・・orz
というわけで続き投げます。
688 :
595:2008/05/31(土) 00:40:00 ID:sBWF/OIk
ハルカです。
ボクは今、遊ばれています。
場所は女子寮のボクの寝室。
パジャマを剥かれてほとんどすっぱだかなボク。
そのボクに抱きつき、猫のように頬を舐める少女が1名。
むき出しの股間をじっと見つめる女の子が2名。
女子寮に住んでいますが、ボクはれっきとした男でございます。
よく女に間違われるけれど。何度も男から告白されたことがあるけれど。
「ヘンな形だな」
「……」
ボクのおっきしたのを凝視して、感想を述べる橘先輩と、無言のままの薫ちゃん。
「うにゃぁ、せんぱい……」
蕩けた顔でボクを呼び、頬に自分の頬を寄せる麗ちゃん。
さっきまで何度もイかせたせいだろうか。
上からボクに抱きついたままの麗ちゃんの身体はほとんど力が入っておらず、みじろぎするのすら億劫のようだった。
寝不足と疲れが襲ってきたのだろう、まぶたが重そうだ。
ボクの頬をぺろぺろと舐めながら、うとうととしている。
華奢な身体とあいまって、そのしぐさはまるでお昼寝の最中のぬこ様みたいだ。
可愛い。
と。
麗ちゃんに気をとられていると、股間から甘い刺激が走った。
「んっ……」
ボクは下を見る。
そうだ、さっき触っていいよって勢いで口走ったんだった。
「苦しそうだからさすっているだけだ。気にするな」
橘先輩。
指が、ボクのおおきくなったモノに触れていた。
1本のひとさしゆびが、つつつ、とボクのモノの裏スジをなぞりあげる。
砂地に線を引くように、弱くなく、強くない微妙な力加減で。
くすぐったい。
けれどそれが心地よい。
ぴくっ、とふるえた。
「痛いのか?」
「いいえ……」
気恥ずかしさに耐えながら、首を振る。
先輩はくすりと笑った。
長い髪の毛をかきわけ、そこがどうなっているかボクによく見えるようにした。
689 :
595:2008/05/31(土) 00:40:37 ID:sBWF/OIk
「薫は見ているだけか? ならコレは私のモノだな」
頬を真っ赤にしている薫ちゃんの返答を待たず、先輩はボクのモノをくすぐる指の動きを早くする。
つい……すっ……ついぃぃ、すっ……
先輩のほっそりとした指の腹が、指紋のわずかな凹凸が、ボクのモノをじらすように往復する。
……これはなかなか、こそばゆい。
無意識に腰が動いた。ボクに抱きついている麗ちゃんがふにゃあと意味のない声を出す。
「ハルカ、コレをどうすればいい? さっきから身体が熱いんだ」
先輩は、ボクのモノにさらに顔を近づけた。
はぁはぁと、息遣いがあたる。生暖かく、心地よい息だ。
その息は欲情に湿っていて、驚くほどに熱かった。
「なぁハルカ、どうすればこの熱を冷ませるのかな?」
欲しいと、その顔が、その瞳が告げている。
ボクが欲しいと言っている。
ここでボクがうなずいたら。
先輩は処女を失い、ボクは童貞ではなくなるだろう。
「だめよ」
薫ちゃんの手が、ボクのモノを掴んだ。といっても痛くはない。
おっかなびっくりというか、ひどく遠慮した手つきだ。それもそうだろう。
真面目な薫ちゃんが男のを直に触ったことなんて、おそらくないに違いない。
「先輩だけずるいわ……」
拗ねたように言うと、薫ちゃんはボクのモノに顔を近づける。
やわらかい頬が、亀頭にあたった。
ほお擦りしている。
学園美女ランキングで必ず3位以内に入る薫ちゃんが、うれしそうに、ボクのモノを。
すべすべでぷにぷにのそれに最も敏感な部分をこすられて、ボクの先から滴が出る。
ぬるりとした透明なそれを、いやがるどころかむしろ塗り広げるように頬ズリを続ける。
「ハルカ……」
舌を伸ばし、ボクのを舐める。より正確には一番先っちょにある鈴口をだ。
ボクは唇を引き締めて、声を漏らすのを耐える。
「んふふ……センパイの顔、かわいい」
と、可愛い麗ちゃんに言われてしまった。複雑な気分だ。
ボクはうつむく。こういうのはけっこう……いやすごく恥ずかしい。
自分の感じた顔を間近に見られたのだ、それも後輩に。
「まったく、ずるいのはどっちだか」
ボクの心中をよそに、橘先輩は呟くと薫ちゃんと同じようにボクのモノに顔を寄せた。
血管が浮き、ぴくぴくとグロテスクにそそりだっているそれに、舌を伸ばす。
カリの裏側のあたりがくすぐられる。
一方で薫ちゃんの舌が、ボクの先っちょを舐め取っている。
後から出てくる先走りを全てすくっている。
690 :
595:2008/05/31(土) 00:41:46 ID:sBWF/OIk
「んっ……ハルカの匂い……」
呟く薫ちゃん。
その手は下に、股間に伸ばされていた。かわいらしいショーツが、脚にかかっているのが分かる。
おそらくそれは、無自覚な行為。
ボクのを舐めながら、薫ちゃんはオナニーしていた。
断じて、ボクは何もしていない。ボクが発情した時に強制的に近くの女の子を感じさせる指だって、動かしていない。
けれど薫ちゃんは上気した顔で、恍惚とした瞳でその行為を続ける。
くちゅ、くちゅ……と音がした。
薫ちゃんの感じている音だ。
ボクの先走りを舐めながら、火照りに耐えかねるように身体をゆすり、自慰にふける美女。
一方で先輩がスジに舌を這わせ、上からこぼれる薫ちゃんの唾液とボクのが混じった液体をすくいとるように舐めあげた。
美女2人のフェラチオ。
そしてボクの胸板には美少女の胸が押し付けられ、顔から耳たぶ、首筋にかけて満遍なくキスをされている。
「っ、く……」
逃げられない。物理的にも、気分的にも。
このままでは出てしまう。
クラスメイトと先輩の、2人のきれいな顔を汚してしまう。
けれど相変わらず、そんなボクの心情なんてまったく無視する2人。
「はぁ……」
先輩が、たまらないように息をついて。
薫ちゃんと同じように、女の子の大切なところに手を這わせた。
ボクの体液には、催淫効果でもあるのだろうか?
よくわからないけれど、ボクが愛撫している時と同じくらいに先輩や薫ちゃんが感じて、欲情しているみたい。
それはボクの上半身に奉仕する麗ちゃんも同じだった。
何度もいかされたためにほとんど力の入らない華奢な身体をのろのろと動かし、ボクの唾や汗を求めるように舌を這わせる。
3人の奉仕は、時間と共に熱を帯びてゆく。
かぷり、と。
薫ちゃんの唇の中に、ボクの亀頭が納まっていた。
ぬるぬるしてきもちいい。しかも舌先で、さきっちょを相変わらず刺激されている。
先輩は薫ちゃんの唇に納まっていない部分全般に舌を這わせていた。
それはボクの汚いモノについたよごれを全て掃除するかのように、熱烈な奉仕だった。
ボクのは大きくなって、我慢も限界に来ていた。
恥ずかしいけれど、こうなってはどうしようもない。
ボクは先輩と薫ちゃんに、もうすぐだと告げる。
けれど2人はどくどころか、いっそう奉仕を激しくする。
限界が来た。
びゅ、びゅ、びゅるりと、濃くて白いのがいっぱい出て、先輩と薫ちゃんの顔を汚した。
ボクの白濁に顔を犯された2人は、それを汚いと嫌悪するどころか、喜んですすりとる。
自分の顔についたのを指ですくい、唇に運んでちろりと舌で舐めとって。
自分についたのをあらかたすくいとると、今度は互いの頬を舐めあった。
たんに舐めあうだけではない。
「んっ……」
「はぁ……」
なまめかしい声が聞こえる。
舐めとる動きは、すぐに女同士で戯れあう動きにとってかわっていた。
2人の唇からあえぎ声が漏れる。
時折こちらに流し目をくれるのは、明らかにボクという観客を意識してだろう。
来て、犯して、と。
欲情に濡れた目が、ボクを挑発している。
そのいやらしい光景を見たボクは、若いからとうぜんまたおっきしてしまうわけで。
そうなったのを目ざとく見つけられたら、あとはなし続き的に奉仕を繰り返すことになるわけで。
その後。
ボクは3回も射精すことになり、結局眠ったのは日が昇る数時間前だった。
……一応、貞操は守りました。
691 :
595:2008/05/31(土) 00:42:14 ID:sBWF/OIk
以上です。次はもーすこし直接的ではなく間接的な方面でエロにしたく候。
エロの神が降り次第投げさせていただきます。
特に能力に制約(純潔)があるわけでもないが理性で死守、っていうシチュもいいねw
いつ本番に走っても問題無いけどそれでも、というのはグッと来るw
乙
ここまでいってしまうともう直接的でいいんじゃない?
もっと小出しにして大胆さの段階ごとにいろんなシチュでいってほしかったが…
595氏GJだ。
個人的にはこのままの路線を貫いていただきたい。
描写が丁寧だから、どんな展開でもおいしくいただけるとは思うんだけどね。
ダメだ…エロすぎる…
ハルカも595もうらやましいぜ
擬人化スプレーの続きはまだかのぅ、ばあさんや
べつにいいです
ところでわがどうほうのへんたいたちよ、いたづらで使える能力なら思いつくけれども、
"本番"で使えるような能力って何かあるかい?
人体改造やら催眠・発情やらとかしか思いつかないんだが
あれだ、某悪魔17歳の主人公みたいに相手に合わせる&相手の肉体を改造する能力…人体改造かこれもw
正直大雑把なジャンルで言えば
>>698 の思いついた物しかないな。
よそで見たネタとしては
相手の体を操ってずっと腰振らせっぱなし とか
自分の髪で相手を撫でて気持ちよくしてあげる とか
触った場所と違うところが感じるようにいたずらする とか
なんかスレ趣旨と違うかもw
結構前にとある板で見た
「自分以外邪気眼だったら」というのを思い出して
ネタが溢れて止まらないぜ
そのうちエロにどうにか結びつけてみる
けど、どうしてもシリーズになって書けなくしまいそうで怖いんだぜ
透明化とか認識されなくなるとかは本番いけるんじゃないかな
透明(触れるけど不可視)な人間が悪霊と名乗って襲いかかって…ってのがあった
自分で自分のこと悪霊って言うなよw
>>698 「本番」にとらわれすぎなければいくらでもあるんじゃないか?
単にクシャミを連発させるしか芸のない能力でも
クシャミの瞬間締まってイイとか使えるし、応用と発想次第だろう
>>702-703のような「本番にもちこむための能力」とかでなくてもいいのでは
忘れてたけど時間操作系はどうよ。停止したりとか自分を加速とか周りを遅滞すると可能なはず。
受精直後の受精卵を妊娠回避のために取り出すなんてどうだ?
そしてその受精卵を元に
エロプレイ用特殊人造人間エロイドを製造するわけですか
これはいい変態会議ですね
体交換能力を持った男主人公が…
女性と体を交換して
「体を戻して欲しいなら、その体(主人公)を、使ってこの体(女)とセックスしなければなりません」
と脅迫するってのはどうだろう…。
それで主人公は何度も処女を失うわけですね、わかります
ついでに両者の感覚をお互いにフィードバックさせて乱れまくるんですね、わかります。
ドラ○もんスレあたりにそれっぽいのを見た覚えが
呪いっていいよね。
こう、恋する女の子が大好きな相手と両思いになれる呪いを試してみたら、
好きな男の子の前でエッチなハプニングが降りかかったり、不可抗力で二人きりになってしまったり。
>>715 まじないか。のろいと読んでしまった。
好きな男の子の前で不良にレイプされたり、不可抗力で痴女と勘違いされる展開を
思いついた俺はどう考えても鬼畜です
呪いっていいよね?
百合に興味持ってしまったお嬢様っ娘
周囲にバレるわけにいかない上に外出すらままならないので、透明薬や魔導書などで夜這いして他人の家に潜入
見ず知らずの美人はもちろん、友人にまで赤の他人のふりをしてレズプレイ
とかいう電波を受けた、ベタすぎて泣きたくなった
自分でレズレイプしときながら
翌日そしらぬ顔で泣き崩れる友人をよしよしとなだめて一石二鳥ww
でもあんまりベタベタすると匂いとかでバレるか
>>718 ニオイはレズプレイのときは別香水というふうに使い分ける
それこそ「百合」の香りの香水とかで
でもって後日正体バレするときのフラグにも使える
ただし香水は香水の香り+本人の体臭の相乗効果なので
香水で他人に濡れ衣きせる展開はむずかしい
ベタですが高飛車なお嬢さん(処女)を拘束、目の前でセックス(またはオナニー)
をして射精の瞬間精液を高飛車なお嬢さんの膣内へと瞬間移動させる
違和感を感じるお嬢さんに状況を説明、パニクるお嬢さんに掻き出して
あげるから処女ちょーだいと告げ最終的には目に涙を溜めて「私の処女を奪ってください」
と言わせる、そして全ての精液を膣内から子宮内へと移す鬼畜主人公
その後主人公の奴隷と化したお嬢さん(心までは服従していない)
とセックス三昧、立ちバックで突かれイク瞬間に「どこに欲しい?」と聞き
「中はやめて!」とせがむお嬢さんの願いを聞き繋がったまま精液だけを
口内へと瞬間移動させる、飲み込めないので吐き出した分は全て直接胃へと送る
そして暇があれば精液をお嬢さんの子宮へと送る主人公
そんなことを知らないお嬢さんは必死に主人公に気に入られようと頑張るのであった
脅し文句で「俺以外の精子入れても良いんだぜ?w」とか言っちゃう主人公
>>720 そこまで設定があるなら書いてくれ、めっちゃ読みたいよ。
妊娠を嫌がってるなら、
大腸内に液体を転移させて腹ボテプレイも楽しそう
どんだけザーメンマニアなんだ
萌えどころが全然わからん
世間ではぶっかけモノのエロゲやAVはよく出回ってるし
需要はけっこうあると思うんだぜ
鬼畜は勘弁
スルーするから前書きに鬼畜注意と書いておいてくれ
ぶっかけモノのエロゲやAVは視覚的な刺激があるからで、それをSSでやるのは
…まあ、いいや。
とりあえず、
>>720 はぶっかけと無関係に面白そうだ。
ぜひ読みたいから、書いてみてほしい。
某少女漫画にて先日のハルカっぽいキャラを発見w
ショタ系で周囲を男女構わず無意識に萌えさせてしまうとか何とか
すぅ・・・・・・・はぁ・・・・・・・
し、深呼吸を・・・・・・・・よし。
まずは、イメージだ。
両手の爪の先まで神経を伸ばし、さらにそのまま何もない空間をどこまでも伸ばしていくイメージ。
直感的に思った。
「いけるっ!」と。
眼には見えないが、この辺り一面に俺の「チカラ」が満ちたのが分かる。
当然、俺にしか知覚できない感覚だが。
あとはこの「チカラ」に、声によって方向を与えてやればいい。
しかし「声の届く範囲のチカラ」しか発動しないため、大声を上げなければならない。
ええい、ままよ!!
「パンツめくれっ!!」
途端に発生する上昇気流!!
その上昇気流によって下校途中の女子高生達のスカートがまくれあg
「少し、頭冷やそうか。」
背後から地獄の底から響いてきたような声が聞こえた瞬間、俺の意識は闇に沈んだ。
あと一秒、いや一瞬でもそれが遅ければ、俺の網膜には楽園の光景が焼きついたというのに・・・・・。
某ニコ動でWDMG見てたら浮かんだネタ。
俺が頭冷やした方がいいですね、吊ってきます。
リリカル魔王ですねわかります
パンツめくれ!のわりにめくれたのはスカートとはこれいかに。
>>729 むしろリリカル若本かと。
>>730 掛け声が「スカートめくり」じゃ何のマンガか分からなくなるからじゃ?
むしろ個人的にはパンツだけがめくれて欲しかった。
733 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 15:28:11 ID:rflizhR7
あげ
734 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 23:52:39 ID:YppUjqYU
あげ
最近はるかくんの作者が来ないな・・・
エロの神がなかなか降りないんだろか
魔法技師を希望するのは俺だけじゃない筈!
カムバーック!
737 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 22:12:47 ID:8rkUGoXP
a
>>728 うをっ!
ニコ動で「WDMG」って検索したらMADシリーズが出てきたw
739 :
sana:2008/06/23(月) 20:01:17 ID:rdB8GwVH
「魔法技師」には唯一獣耳が足りないと思います。獣人は登場しないのですか?
魔法技師は僕っ娘勇者がたまらなく好き
741 :
595:2008/06/29(日) 23:27:14 ID:1DUC6V/B
やあ諸君、恥らう女の子は好きかい?
>>735 正直ネタが枯れていたのと、某所に投稿したエロ小説に編集部からレスポンスがあっていろいろとやりとり
していて忙しく、自然消滅も考えていた。
ともあれ作ったんでおよそ一ヶ月ぶりに投下します。今度はあんまりエロくないかも。
ハルカです。
今日は土曜日のお休み。まったりと1人の時間を満喫しています。
朝ごはんを作って。
洗濯物を干して。
寮の部屋を掃除するとあっという間にお昼になってしまう。
そういえば最近、ちょっと困ったことが起こっている。
お小遣いが心もとない。
いや、無駄遣いをしているわけじゃないですよ?
ボクがお金を使う時なんて食事と生活必需品とそれにせいぜい、週末に部活の女の子と遊びに行く程度。
ちょっと遠くのアクセサリショップとかユニクロとかで服やら小物やらを物色するけれど、
学生のボクらが派手に浪費することはない。
ところがこのところ、すごい勢いで生活必需品のひとつ……下着やシャツやがすぐなくなるので、
買わないといけなくなった。
ボクの身体が大きくなったからじゃない。無断で持ち出されているからだ。
犯人は、ボクの在籍する手芸部の何十人か。
例の添い寝が原因だった。
毎日立ち代り入れ替わり、2人か3人の女の子と一緒に夜をすごしているボク。
それはもう、1ヶ月以上も続いている。
年頃の男女がひとつ屋根の下にいれば、どういう流れになるかは自明の理だ。
みんなボクのことが大好きなわけで。
ボクもみんなのことがけっこう好きなわけで。
翌朝になると高い確率で、いろいろなものがいろいろな液体で汚れてしまう。
そんなボクの汗やら恥ずかしい体液やらがついた下着類は、女の子たちに絶大な人気があるみたい。
だから下着類がなくなってしまう。そうしてなくなったものは補充しないといけない。
シャツなしでの生活は、けっこうきついからだ。
同じ状況になればわかる。誰でもわかる。
ところで。
『かぜがふけばおけやがもうかる』
その呪文を編み出したはどこの賢者なのかしら。
長くなったけれど、今までのは前置き。
新たな事件が起こってしまうことのきっかけの説明。
女の子たちによって持ち帰られた、ボクの匂いが染み付いた下着。
それが今度の出来事の、引き金になっていた。
743 :
595:2008/06/29(日) 23:29:00 ID:1DUC6V/B
げつようび。
校門をくぐると、そこは戦場だった。
恋する乙女たちがたった1人の少年を取り合う危険な場所だ。
その当事者になっているボク。いえ、別に自慢じゃありません。
毎度毎度、突き刺さる男子の視線が痛いけど。
「おはよー」
「おはよう、ハルカ」
「あ、おはようございます」
仲の良い、何人かの先輩やクラスメイトに下駄箱で挨拶を交わす。
その際にボクの手をぎゅっと握られたり頭を撫でたりされるのはいつものこと。
発展系で、ほっぺにちゅーされるのもままあること。
ところがボクに近づいて、そうした女の子は。
「ん……いい匂い……」
みんながみんな、台詞は違うものの同じ主旨のことを呟いていた。
「ん? ボク、臭うかな?」
「う、ううん。何でもないの」
僕が聞くと、あわてて首を振る女の子。手芸部所属のクラスメイト、叶(かのう)鈴夜ちゃん。
中肉中背。学力普通。ボクの印象は、可愛いけれど平凡な女の子。
髪の毛は首にかかるくらいで、たまにカチューシャで前髪を留めてたりする。
くりくりとした大きな目がチャームポイントだ。
鈴夜ちゃんは学校の美人ランキングで中くらいの子だった。
けれどそもそも相当に可愛いか、美人でなければランキング投票にノミネートされない。
さらに言えばうちの学園、入学条件に容姿があるんじゃないかと勘ぐられるくらい、
美人や美少女が集まっていると評判なところだったりする。
そんな人たちの中でも、上位の大多数に告白されているボクの存在が一番ご都合主義的なんだけれど……。
閑話休題。
その時。
ボクに近づいて、ボクの匂いを嗅いだ女の子たちは、みんな決まってふにゃりと幸せそうな顔をする。
けれど次の瞬間には顔を真っ赤にさせて、ボクから目をそらして慌てて距離をとろうとした。
その足取りは、非常に怪しい。
身体をくの字に折って前かがみになり、お酒に酩酊した人のようにふらふらとおぼつかない。
「ぁ……」とか。
「んっ……くっ……」とか。
何かをこらえるような、苦しそうな声も聞こえてくる。
それでいて、ボクが手助けしようとすると恥ずかしそうに首を振って逃げようとした。
これはどういうことだろう?
744 :
595:2008/06/29(日) 23:29:39 ID:1DUC6V/B
朝のみんなの態度を不思議に思いつつ、教室に入り一時限目の授業を受けた。
「ん……はるか……」
名前を呼ばれ、ボクは振り返る。
鈴夜ちゃんが、自分の席につっぷしていた。
朝にも聞いた、囁くような、こらえるような声をもらしている。
それはくぐもっていて、見ると手で自分の口を必死に抑えていた。
口を抑えていない方の手は、机の下に置かれていて、不自然に動いている。
そこでボクは、ようやく気づいた。
自慰をしていた。
違う。
重ねて言う。今までとは、違う。
指先の動きに連動させて、女の子を感じさせる能力も。
ボクが発情したら、周囲の女の子を発情させてしまう能力も。
周囲の男に気づかれない範囲で、という縛りが存在していた。ところが今回はそれが感じられない。
現に数名の男子が気づいて、鈴夜ちゃんの方を盗み見しながら耳をそばだてている。
「やぁ……このままじゃみられちゃ……」
相当テンパっているんだろう。鈴夜ちゃんは頭で考えていることを、口に出している。
それでいてスカートにもぐりこみ、秘所をいじくる指の動きはあからさまに続いている。
普段はぱっちりとした瞳がぎゅっと閉じられ、リップクリームを塗っただけの唇からは断続的に、
なまめかしい声が聞こえる。
くちゅっ……。
「だめぇ……でも、とまらないよぅ…なんで……あ、ふぁ……」
先生が板に数式を書く音と、それをノートにとる生徒たちの音に紛れ、くちゅくちゅとえっちな
水音が聞こえはじめた。
「ぁ……ぁっ」
にやにやと、好色な笑みを浮かべる男子たち。
ボクも男だから、その気持ちは痛いほどよく分かるけれど。
ボクのことを好きといってくれて、それなりにえっちなこともしている女の子が乱れている姿を、
他の男になんか見せたくなかった。
「いや……ぁ、……やぁ……」
恥ずかしさと身をあぶる快楽の炎に、顔を真っ赤にさせて、鈴夜ちゃんはあえぎ混じりに、
イヤイヤと首をふる。
学校では特には目立たない、けれど可愛らしいその顔が、羞恥と興奮にゆがんでいる。
手で押さえた唇の端から、だらしなくよだれがこぼれていた。
今までの例をかんがみるに、それはたぶんボクのせい。
きっと朝、ボクの匂いを嗅いだから。鈴夜ちゃんはこうなってしまっている。
だからボクが、責任をとらないといけない。
745 :
595:2008/06/29(日) 23:30:44 ID:1DUC6V/B
「先生!」
決定的な事態になる前に、ボクは手を上げる。周囲の注目が集まるのも関係ない。
そして内心でごめんなさいと何度も謝りながら、ボクは肉を斬らせてでも骨を守る方法をとった。
「鈴夜ちゃんが風邪で苦しそうなので、保健室に運んできます!」
まだ気づいていなかったクラスメイトたちが、いっせいに鈴夜ちゃんを向く。
その視線をボクの身体で隠すようにしながら、ボクは先生の返答を待たずに彼女を立ちあがらせ、
教室を後にする。
席が近かったのが幸いして、彼女の決定的な姿を隠すことだけはなんとか成功していたようだった。
「あり……がと。ハルカくん」
運ばれる途中、鈴夜ちゃんは苦しそうに言いながら、ボクの頬にちゅっとキスをする。
好き、と囁かれた気がする。
抱きついてくる鈴夜ちゃんの、胸の柔らかさも女の子のえっちな匂いも気になるけれど、
ひたすら我慢。
保健室までこらえて、というと、鈴夜ちゃんは苦しげな顔に喜色を浮かべ、頷いた。
その後ボクは、彼女を連れた保健室で、鈴夜ちゃんと同じようになった女の子の相手をすることになるのだけれど。
それはまた、次の話。
746 :
595:2008/06/29(日) 23:31:27 ID:1DUC6V/B
以上です。一応話は続くので、また筆が進んだら投げさせていただきます。
747 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 04:10:35 ID:3wwcSk16
保守
最初ほどの爆発力はないがあいかわらずいいねー
うぁ、お帰りなさーい。
なんかいきなり凄いことになってきちゃってるけどグッジョブ。
これからどうなってくのか…楽しみに待ってるよー。
あと編集部からというのに驚きつつ頑張ってくださいなー。
本になったら買わせていただきますw
名実ともにプロの犯行ですね、わかります
751 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 18:09:52 ID:rLKFyJhD
編集に対するプロの反抗ですね、分かります
僕は冠茂と仲がよくってね
念力スカートめくり
とある少年の超能力な日々ですね、待ってます。
次々と女の子をノーパンにしていった勇者を待ってるんですね、わかります。
念カスカートって何だとか一瞬思ってしまった
>>756 つまり、念力で布切れを固め維持してスカートにしてるってことかー
裁縫しろよ
>>757 いや、例えばファッションデザイナー志望の超能力者の女の子で、
糸を具現化・操作して好きなデザインの服を作ることのできる能力者とかだったら、
自分の能力で作成した衣装を着ていたりしても不自然じゃないだろ?
で、能力を無効化できるような能力者の男の子が……
>>758 その無効化する能力を人前で発動させるか二人きりの状況を作ってから発動させるかで好みが分かれそうだな
学園祭でクラスメイトをモデルにしてファッションショーを行った後の打ち上げ゙で発動。
全員が彼女の作った服を着たまま、男子が持ち込んだ酒で少し酔っている。
だんだんと露出度が高くなっていくんですね。わかります。
遠隔で使える感覚操作能力が欲しいな
全身に強烈なくすぐったさを与えて悶える様を楽しむとか
同様に強烈な痒み責めで苦しめるとかさ
あとはイク寸前の感覚を長時間維持させて生殺しにするとか
んでそのあとでオーガズムの感覚をずっと与え続ける
他に欲しいのは記憶改竄かな
女の子の記憶を改竄して自分とスフレだと認識させるのさ
ス…スッグスフレンド(東北弁で)
いや、自分をスフレだと認識させると言いたかったんだろう。
で、「私を食べてください……。」って言わせるとか。
766 :
763:2008/07/07(月) 01:24:49 ID:v9iE7Wuh
ごめん純粋に間違っただけなんだよ
そう言わないとイカせてもらえない魔術をかけられた
>>763は、
文言を口にするやいなや、その端正な顔を快楽に歪ませて、
全身を痙攣させつつ、上下の口から蜜をこぼし、幸せそうに果てるのだった。
正気を取り戻し、痴態を衆人に見られたと考え及んだとき、
彼女がひどく赤面したことは言うまでもない。
768 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 16:57:47 ID:3uJclKzT
あっ、出遅れた
なんか最近発売された「世界の危機はめくるめく」っていうラノベがちょっとこのスレっぽい内容。
夢の中で世界の危機を救うために超能力を授かることになった主人公がスカートめくりの超能力をお願いする話。
スカートめくりの描写が淡白なのが一般向け小説の限界だと思った。
じっくりねっちょりしたスカートめくりの描写が思い浮かばない俺は負け組み
やっぱり「洗脳」「人心操作」「魅了」「記憶操作」「幻術」系の能力が欲しいな
千里眼があれば俺は大丈夫
固有時制御なのかザ・ワールドなのか永遠と須臾を操る程度の能力なのか気になるな
いや、クイックタイムかもしれない。
女の子の肉体時間を操るなら俺のストライクゾーンど真ん中だが
ようじょをムチムチの年齢にするとかその逆とか
俺は時間が止まった世界で自分と自分の選んだ人間だけが動ける
ってな感じと予想
774と775はそれぞれどんな能力なん?
時間関係の能力でエロって時を止める以外に何があるのだろうか?
時間を遡って若い頃の母親を犯して孕ませる、さらに遡って祖母を孕ませる…以下同文で
全人類の遺伝子を俺色に染めあげる「人類補姦計画」、別名「タイム母姦」
…てのを考えたけど、エロじゃなくなっちゃった希ガス
>>778 ロマンシング サ・ガ 2/3に出てくる水/玄武の術。
味方の動きを非常に早くする、といった能力だが、
ターン制戦闘のこのゲームにおいては敵のターンをスキップする効果になる。
つまりずっと俺(たち)のターン効果。
>>779 >>781は
>>775のクイックタイムについての説明。
>>774のは以下
固有時制御…型月ネタ。物体固有の時間を操るとかなんとか。
相手だけ時間を止めるとか自分以外の時を止めるとかが擬似的にできるらしい。
ザ・ワールド…JOJOネタ。自分以外の世界の時間を止める。
同じ能力を持つ者でないと止まった時の中では動けない。
永遠と須臾(ry…東方ネタ。特定期間の長さを操る能力?抽象的すぎてよくわからん。
「夜がすぐに明ける」「自分が死ぬまでの時間を永遠にする」等、時間の長短を操るらしい。
時間封鎖って封鎖ってのがポイントだよね
封鎖=他の奴が入れない、中の奴が出られない
784 :
595:2008/07/09(水) 20:10:52 ID:uqk4SDIp
先回は不用意な一言でスレッドを微妙な流れにしてしまい申し訳ない。
口直しになるかどうかはわかりませんが、また書いてみましたので投稿します。
785 :
595:2008/07/09(水) 20:12:11 ID:uqk4SDIp
ハルカです。
説明するのも今さらなのですが。
ボクはよく、女の子と間違われます。
男子の制服を着ていると、コスプレと呼ばれます。
遊びに行くと、よく男にナンパされます。
ええ、まったく失礼しちゃいます。
そんなボクですから。
同年代の女の子と一緒に眠るようなことになっても、服を身に着けている限りは
”仲がいいのね”
で、処理されてしまう。
だからこれはせーふなのかしら?
ボク、現在、学校の保健室にて女の人のひざ枕にて睡眠ちう。
いま、目が覚めた。
ボクも女の人も、お互いに制服を着ている。
ボクは男なのでもちろん学生服で、ひざ枕をしてくれる人は学園指定のブルマー姿。
至近距離、というかボクの頭の下でふにふにですべすべな生足に、見上げても相手の顔が
見えないほど大きな双つのふくらみが触覚的にも視覚的にも毒だった。
「だいじょうぶ?」
柔らかい声音の、けれどとても透き通った声。聞き覚えのある人の声だった。
「ふえ……?」
ボクは自分でも分からないつぶやきを漏らした。
あれから何がおこったんだっけ。
確か身体の調子が悪くなった鈴夜ちゃんをおぶってココまで来たはずなんだけれど。
保険の先生がいなくて、代わりに鈴夜ちゃんみたいに熱に浮かされた女の子がたくさんいて。
みんなにキスをねだられて仕方なく、というか断れずにというかちゅっちゅっちゅっちゅしていたら、
だんだんと貞操が危なくなったところまでは覚えているけれど。
いったいどういう流れで、ボクは瀬羅先輩にひざ枕されているんだろう?
786 :
595:2008/07/09(水) 20:13:59 ID:uqk4SDIp
「大変だったのよ、あれからみんなを正気に戻すの」
先輩の手が、ボクの髪の毛を撫でる。
その指はピアニストのように柔らかく繊細で、髪を梳くようにされると猫の気分がよく分かる。
とてもとても心地いい、先輩のゆび。
あたまがふわふわする。
「はふぅ……」
変な声が漏れた。瀬羅先輩はくすりと笑う。
大和撫子みたく清楚で、京人形のように整った顔がほころぶのを見ると、何だか赤面してしまいそうなほど面映い。
ボクは首と視線を動かして、先輩の太股から起きないまま周囲を見渡した。
誰もいない。ふたりきりだ。つれてきたはずの鈴夜ちゃんもいない。
「一体これはどーいう?」
起きようとしたボクの肩に手を置き、先輩が制した。
すとんと膝の上へ落下する、ボクの頭。
ああ、柔らかい……。
開いた窓からはそよ風がカーテンをなびかせ、ボクの髪をくすぐっている。
「そのまま、休みながら聴いて」
なでなで。
なでなでなで。
ボクの眠気を促すように身体を撫でる先輩の手。
「うん……」
うなずくボク。
まぶたが落ちるかける。眠ってしまいたい。
とろとろとまどろんだ意識の中、先輩の声は静かに染み入るように伝わってきた。
「今まで、ハルカくんの匂いにあてられた人たちを治してたの」
さらりと言う先輩。
どうしてとか、どうやってとか、なんで先輩がとか、色々聞くべきことはあったはずだけど。
「そうなんだ……」
思考を眠気に支配され、ボクは生返事を返していた。
先輩のひざが、やわらかくて気持ちいい。
ブルマを履いただけの生足に手を伸ばすと、その手触りはすべすべでぷにぷにだった。
さすり。
手触りを楽しむように、さわる。
先輩が嫌がったらすぐやめるつもりだったけれど、特に怒ったそぶりも困ったそぶりもない。
続けると、先輩が小さく声をあげた。
「んぅ……ふぅっ……」
なまめかしい声とともに、ぴく、と先輩の膝が動いた。
先輩は逃げない。
ボクはそのまま、温かい枕の上に頭を乗せている。
やめてとは言われなかったので、手は太ももをさすり続けていた。
張りのある先輩の脚は、少し日に焼けていて、暖かくて、いい匂いがする。
787 :
595:2008/07/09(水) 20:15:04 ID:uqk4SDIp
「こういうこと、好きなの?」
やさしく、ボクの頬をなでながら。
柔らかい声で先輩がたずねる。
ねむたさに朦朧とした瞳で見た先輩の表情は、微笑だった。
「ハルカくんは、えっちな女の子はにがて?」
「わからない」
普段なら赤面して答えられない質問だったけど、ボクはまどろんだ意識に押され、本心を告げる。
「うれしいけど、ちょっとこわい」
「そう」
「でも、部活のみんなのことは好きだよ。先輩は……大好き」
「……」
心なしか。
ひざから伝わる先輩の体温が、上がった気がした。
「ひぅ!」
すっとんきょうな声をあげるボク。
先輩に頬をつねられた。爪はたてられていないけれど、ちょっと痛い。
「なんれすかー?」
「お、し、お、き。みんな、生殺しに焦れてきてるのよ。ただでさえ最近、ハルカくんも悪乗りして、
あんな……えっちないたずらして……」
「はぅ」
台詞の後半、先輩がいいよどむ。
影になっていてはっきりとは分からなかったけれど、瀬羅先輩の頬には朱がさしていた。
確かに、ここ最近のボクはただれている。
先輩にもえっちなことをしてしまった。
だって綺麗なお姉さんが夜に添い寝してくれるんですよ?
手を伸ばせば触れる距離、顔を近づければ簡単にキスできる距離で。
ちょっと寝返りをうったら背中に先輩の形のいいふくらみが当たったわけで。
身持ちが固くてみんなが暴走した時の歯止め役になっている瀬羅先輩だから、流石に下着はつけていたけれど、
けれどそれがかえってボクの興奮を駆り立てたわけで。
ええ、偶然を装って手で触ってしまいましたよ。先輩のふくらみに。
途中、先輩が目を開けて「いたずらはダメ」と、でこぴんされてしまったさ。
それから、これ以上変なことをしないようにって言って。
ぎゅっ、とボクのことを一晩中抱きしめてくれた。
肌を触れ合うほど近い先輩の吐息と温かさに包まれ、ボクはすぐに眠ってしまった。
あれは……、最高の夜だった。
788 :
595:2008/07/09(水) 20:15:42 ID:uqk4SDIp
「ねえ、ハルカくん」
先輩の手が、優しく、そしてむずがゆくなるほど繊細なタッチで、ボクの頬を撫ぜた。
さっきつねった場所を念入りに。
頬をなでるしなやかで細い指は、次第に下へ動いていった。
親指が、唇をなぞる。
少しだけ濡れていたそこは、先輩の細い指にボクの匂いをつけていた。
「わたしを、もらってくれる?」
「ふぇ……?」
ボクの瞳に映る先輩の顔は、赤く火照っていて。
照れ隠しにか顔は笑っていたけれど、その瞳に宿る光は、これ以上ないくらい真剣だった。
ちゅっ、と、音が聞こえた。
ボクと瀬羅先輩の唇が触れた音。
その音は大した音ではなかったけれど、ボクの頭は一瞬で覚醒して――
しばらくの間、時が止まった。
789 :
595:2008/07/09(水) 20:18:45 ID:uqk4SDIp
以上です。また寸止めみたいな感じになってしまった確信犯です。
次回はきちんと最後まですることをする予定です(まだ何も書いてない)
またか
>>782 永遠というのはものすごく長い時間、須臾というのはものすごく短い時間のこと
ちなみにもっと直接的に「時を操る程度の能力」なメイドさんもいる
東方ネタは御存知の通り専門スレがあるのでそっちで。
単なるネタ集めの例示くらい放っておいてもいいかと。
なんか超能力をタイプ別に解説してるサイトとかないかな?
もしくは超能力系のエロゲとかない?
>>794 上はあると思う。ただし、厨二病臭漂う戦闘系能力しかないと思うが。
下は多分腐るほどある。
>>795 適当に教えてくれないか?参考にするからさ
>>793以外のスルーっぷりはなんなんだ
>>595 乙。
寸止め確信犯というより、エロ妄想から離れてると思う
もちろんエロ妄想にもさまざまな段階や方向があって当然なんだけど
ここ何回かの
>>595が「提供できてるもの、できるもの」が
どうもこのスレ見て期待されるものとどんどん離れてるようで。
話として綺麗だし、最初が良かったし、595が、「提供できてるもの」の部分も好きだから楽しく読ませてもらっているけど。
それと「エロ=最後までする」というわけでもないと思う
799 :
797:2008/07/10(木) 07:09:43 ID:A46STrL9
別すれでみつけた
人生を書いてある本(修正可能)の話
sm3191781
どんな願いでも3つ叶う(両親ロボット化)話
sm3169894
靴を履いた奴に取り憑く話
sm3163464
法律で男を無視しなくてはならない(エロあり)話
sm3101539
ナノマシンで超人化する話
sm3105551
もろ媚薬系ww
sm3247037
堂々と草動画のURL出すとか頭沸いてる
終わってんな
テスト
流れ読まずに小説投下。
タイトル【配置転換】
朝起きたら、彼は超能力者になっていた。
何故そうなったのか?
昨日、宇宙人に拉致監禁され、脳みそを改造されたからだ。
何故そういうことになったのか?
悪魔召還の儀式に失敗して悪質な電波を撒き散らした挙句、
悪魔の替わりに引き寄せられた宇宙人に魂を売ったからだ。
脳内にインプットされた説明書を検索し、与えられた能力でできること・
できないことを隅々までシミュレートして、彼が初めに呟いた台詞は短くひとこと。
「ディ・モールト(すばらしい)」
……彼は、そういう男だった。
彼の魂を引き換えに得た能力は、しかし非常にくだらない。
1つ、自分の履いているパンツを帽子だと思わせる能力。
1つ、パンツが帽子であることを当然のことだと思わせる能力。
1つ、やっぱりパンツは帽子ではなくパンツであったことを思い出させる能力。
どうやら彼の脳みそのプリン体は、ほとんどがパンツで構成されているらしい。
魂を売る代わりのパンツの能力をくれと、交渉された時の宇宙人の面を見てみたいものである。
「実に素晴らしい!」
また呟いて、彼は着替えを済ませ部屋からでた。
居間には妹がいて、母親が作り置いたトーストをもしゃもしゃとかじっていた。
「よう」
兄が挨拶すると、目配せだけしてそっぽを向く。生意気な妹である。
何より許せないのは、童貞の兄を差し置いてボーイフレンドらしきものができていること。
『ふぁっく・ゆー……、ぶちころすぞ……ゴミめら……』
制・裁・決・定。
「うぃーんうぃーんうぃーんうぃーん」
口から漏れる魔法の呪文。
そして彼の妹は、そんな彼をまさしく変態に対する目つきで見ながら――
立ち上がり、自分のスカートの中に手を入れている。
表情に羞恥はない。
当たり前だ、彼女は当然のことをしているだけなのだから。
「兄貴、あさっぱらから何をへんなこと呟いてんの?」
その声音は全く優しくない、敵意50%、恐怖20%、変態は死ね30%が入り混じっている。
言動がまさしく変質者な兄に一定の距離をとりながら、彼女はゆっくりと両手をおろしてゆく。
白く華奢な脚が、妹ながらなまめかしい。
彼は息を吸って、吐いた。
1度、2度、3度。
ノーパンの少女を目の前にして、何かが香るというわけでもあるまいが、
精神的にはすでに十分キている。
しかしまだまだオードブル。
続くつなぎの料理にメインディッシュ、デザートもこれからじっくりたっぷり視姦して味わって
しゃぶりつくすのだ。
妹はさらに怪しい挙動を示す兄を前に、距離をとりつつも一応は逃げずに同じ部屋にいた。
くるぶしから抜き取られ、右手にくしゃりとまるまった白いパンツ……いや、帽子。
当然のことながら。
帽子は、頭にかぶるものだ。
くしゃくしゃになった白い布地を広げ、上へ。
毎日手入れを欠かさぬ黒い髪にすっぽりと覆うように、ぱんちゅが装着された。
く……
クマ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
怪訝な視線を浮かべながら、パンツをすっぽりと頭にかぶる妹。
そのぱんつには、ぬいぐるみのくまが描かれていた。
でんせつの、アレだ。
小学生くらいのロリのみに許されるという、くまさんぱんつだ。
「……あや」
震える声で、妹の名前を呼ぶ兄貴。
その拳は固く握られ、親指は人差し指の下ににゅるりと入っていた。
「ぐっじょぶ!」
「はぁ!?」
パン、TWO、まる、見え
小学生なら半分くらいはやったことがあるだろうジェスチャーをとる兄貴。
しかしパンツが帽子だと思い、その状況が当然だと錯覚させられている妹は、
何がなにやら分かっていない。
さて、諸君。
前菜はいただいた、その次も堪能した。
ならばメインディッシュを手につけよう。
そう、最後の能力が残っている。能力を解除する能力が。
目の前にはノーパンになり、代わりに頭にパンツをかぶった妹の姿。
もちろん、やさしい彼のことだから。
見た目は変態そのものと化した不憫な妹を、きっちり元に戻してやるのを忘れない。
「パンツめくれっ!」
それは魔法解除の呪文。
妹は、まず両目をぱちくりと動かした。
次に、顔から耳たぶ、首筋まで、羞恥の朱色で染められた。
ふる、ふると小刻みに、身体が震えている。
目が、伏せられた。
今の、今まで顔にかぶっていたパンツに手をかけ、その手触りを確認する妹。
それがほかほかの自分のモノだと認識すると、今度は自分の頬を思い切りつねった。
顔をしかめる。
夢ではないことに気づいた。
そう、これは現実だ。
そんな彼女を、にやにやにやにやと見つめる変質者が目の前にひとり。
「いーーーーーーーーーーーーーーーーーーーやあああああああああああああああああああ!」
頭からパンツを外し、しかしスカートの下には何もつけずに暴れる妹。
大事なところがちらほら見える。
彼は変態という名の紳士であるので、それを指摘してやった。
「見るな見るな見るな見るな、しねしねしねしねしねしねしねしね、ばかあにき!」
すると妹はさらに怒って、ぽかぽか彼を殴った挙句。
「おにいちゃん嫌い、だいっきらいなもん、キライ!」
よほどショックなのだろう、幼児退行したかのように叫んで部屋に引きこもった。
ぼこぼこにされ、いくつものあざをつくりながら、彼はこう思った。
次は、学校の女子に試そうと。
〜続きません〜
以上です。続きません。
ちなみにこの話は、
>>728氏のすばらしい書き込みに触発されて書いてみました。
>>783 それだとシャナの封絶みたいな感じか、あるいはナイトウィザードの月匣みたいなのかね
>>781 それだと相手は意識があるまま行動不能な状態が続くわけか
>>782 固有時制御は自分の時間を加速させて高速戦闘を可能にする能力だったっけ?
界王拳みたいなイメージの
この能力って他人にもかけられるんだっけ
ザ・ワールドは効果時間さえ長ければ最強の時間支配系能力な気がするな
>> 805
di molto!!
なんか超能力系の解説書とか出ないかね?
萌える超能力とかさ
某ラノベに他人を美少女・美幼女に変える魔法があったけど
そういうやつ?
>>805 「パンツめくれっ!」の正式名称思い出せないことに吹いたwwwww
GJ!!!!!!!!!
>>805 なんというおぱんつ魂……
たとえ人としての霊魂を奪われようとも、益荒男の荒ぶる魂は止まることを知らぬのか……
>>809 いや最近「萌え萌え悪魔事典」とか「萌え萌え銃器事典」とか出てるじゃん
アレみたいなのりで「萌える超能力」って出ないかなって思ってさ
もちろん普通の解説書でもいいんだが、なんかないかね?
>>812 分類とか解説とか言われても、超能力なんて「魔法」とか「奇跡」とか言われてたものに
近代になってからなんとなく科学っぽい名前とか分類をつけただけのものだから
いろんな人が好き勝手にやってるんで、これが定番と言えるほどのものはないよ
>「萌え萌え悪魔事典」とか「萌え萌え銃器事典」
大抵wikipediaに載ってる程度のことしか書いてない
超能力の分類ねえ
こんなのか?
ディファレント・レルムってTRPGにおける分類
プレコグニション系
探知や予知を行う。
テレパシー系
遠隔通話や精神操作を行う。
テレポート系
瞬間移動や亜空間フィールドを操る。
テレキネシス系
エネルギーや光子を操る。
エンパシー系
肉体や精神を共感させる。
ボディエンハンス系
身体機能を向上させる。
パイロキネシス系
熱を操る。
クリオキネシス系
冷気を操る。
ヒーリング系
傷を治す。
特殊サイオニクス
どの系統にも属さないサイオニクスもある。
トーキョーシティー1989ってTRPGの分類だとこんな風
クレアボアイアンス:遠く離れたところを知覚する超能力。
透視・遠視・物体直感
テレパシー:人の心を覗いたり、逆にあるイメージを送り込む超能力。
遠隔反応・催眠・幻覚・精神攻撃
サイコメディカル:人間の生命活動を操作するための超能力。
自然治癒・老化・若返り・DNA操作・エネルギー衝撃波etc.
プレコグニション:時間を越えた知覚を得る超能力。
予知・過去知
テレポート:瞬間移動を含め、空間を操る超能力。
超次元移動(瞬間移動)・アポーツ・疑似空間・エネルギー吸収体・サイコポッドetc.
テレキネシス:念動力を含め、エネルギーを操る超能力全般。
物体移動・発火能力・電撃能力・サイキックシールド・分子レベルサイコキネシス・素粒子レベルサイコキネシス・巨大化・ノヴァ化
スペシャルパワー:特殊なタイプの超能力。
アンプリファイア(超能力増幅)・抗ESP(アンチESP・マイナスESPに分けられる)・タイムワープ
ラフノールの鏡はテレポート系らしいと言うことは分かった
サイコメトリーとかもあるねぇ
物に篭められた残留思念を読む、サイコメトリー
異世界の神や宇宙人と交信する、チャネリング
電子の流れを制御し、電子機器を操る、エレクトロキネシス
いわゆる幽体離脱、アストラル・プロジェクション
他人の知識や経験、精神・生命エネルギーを吸い取る、サイキックバンパイア
こんなのも超能力っていうこともあるね。
TRPGからか…じゃGURPS(3版/サイオニクス)から
アンチサイ(3cp/L)他のキャラの超能力を阻害する超能力。
・中和 ・超能力阻止
アストラルプロジェクション(3cp/L)幽体に関する超能力。
・幽体視覚 ・幽体離脱
エレクトロキネシス(5cp/L)電気の流れをコントロールする超能力。
・一時停止 ・エネルギー感知 ・エネルギー防御 ・過電 ・コンピュータ操作
・混乱 ・電光 ・光使い
ESP(3cp/L)五感を超えたものを見る超能力。
・透視 ・透聴 ・透覚 ・戦闘予知 ・未来予知 ・目標探知 ・来歴探査
ヒーリング(3cp/L)治癒のための超能力。
・代謝制御 ・治癒 ・霊気感知 ・老化停止
サイキックバンパイア(3cp/L)他人の能力を奪う超能力。
・活力奪取 ・感情奪取 ・超能力奪取 ・能力奪取 ・夢奪取
サイコキネシス(5cp/L)モノの動きをコントロールする超能力。
・加熱 ・念動 ・念動防御 ・浮遊 ・冷却
テレパシー(5cp/L)精神の動きをコントロールする超能力。
・注目 ・感情感知 ・記憶操作 ・幻覚 ・痕跡感知 ・痕跡除去 ・思考感知
・思考転送 ・示唆 ・精神剣 ・精神交換 ・精神攻撃 ・精神遮蔽 ・精神操作
・精神探知 ・精神痛撃 ・超能力感知 ・眠り
テレポーテーション(5cp/L)瞬間的に移動する超能力。
・自己転移 ・他者転移 ・転移防御
戦闘メインで超能力シナリオを組むと…先に超能力撃ったもん勝ちになる世界。
「念動」で相手の脳の血管切りますだの、「他者転移」で上空数kmまで飛ばしますだの、
「示唆」で持ってる銃で自殺させますだの…。
なんという老害臭。
魔法技師さんをお待ちしているってことだけは
忘れないでいていただけないかと・・・
今、魔王さんがお弟子さんを放置プレイしているとこですし
俺だっていきなり超能力の人をずっと待ってるぜ。
妹マッパな意味で。
>>821 しかもそれ、ほとんど抵抗できないというのがもう……。
戦闘メインより災害救助隊の方がまだ面白いよなー、と思うのは異端者だろうか。
もしくは、スナークミッションとか。
なんで急にTRPG語りがはじまったの?
魔法の分類云々から
とりあえず別の話題を探すかい?
おっとこんなところにサイコロが
天の声「女の子のスカートを捲るには3D6で6以下を出す必要があるね、
もしファンブルしたら、女の子に気づかれてヒドイ目に遭うよ」
>>830 そういうときに限って1の目を三つ並べる俺涙目
>>831 ちょ…6以下で成功なんだから1ゾロはファンブルじゃなくてクリティカルじゃん、きっと…。
TRPGって言ったらバクラしか思いつかない俺は・・・・・・
TRPG厨と言われる前にほどほどにな
念力を使い尿道括約筋を操作、おしっこの出し止めを操作して
女の子を支配する、そしてたまに自分の前で放尿をさせて
まさに「お嫁にいけない」状況に陥らせ、精神的支配しやすい状態にする
個人的にスカトロは嫌いだが浣腸やおしっこを我慢する姿は好きなので
こういう使い方が浮かんだ
尿道をゆるゆるにしてその上にオムツを履かせての羞恥デートとかも良い
サイコメトリーの発信版というのを受信したよ
そこにさわった相手に思念を強制感知させる
マイクにエッチな思念を思いっきりこめておくと
持った女のコがその気になってオナ衝動に駆られてしまう
その力を磨けば幻覚を感じさせることができるようになり
トイレ我慢してる子に授業が済んでここがトイレだと錯覚させたり
さらにレベルアップすれば幻覚だけでなく催眠術で操ることもできる
念をこめた場所を誰が触るか確実でない不完全さで
スラップスティックな喜劇になる
確実に個人の物やイスなどに念を込めようとすると
ストーカーと間違われたり触れてたことを怪しまれる危険が伴う諸刃の剣
それ、テレパスって言うんだぜ…
>>830 こういうのに結構惹かれる。
万能な能力の筈なのに運が絡んで失敗したり、理想的な形で発動させる為に下準備に苦心したりとか
不完全な形で発動
でも結果オーライとかな
842 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 01:55:11 ID:/6H/yEoG
>>841 きっと
>>838は
>>836を間接的テレパスだと言いたいんじゃないかと
でもテレパスとはちょっと違うような
明日ここを訪れて書く と宣言しておけば、
明日になってやる気が出ると信じ・・・!明日いたずらモノ書く
しまったageてしまった
くそメール欄のsageくらい保存しろよこのギコナビめ
残留思念を残すってのは既存だな
馬から落馬するのも既存だよな
頭痛が痛いってのも既存かな
雷が落雷して被害を被るのはどうだろう。
女子が好きだと信じる者は儲かるはどうだろう。
俺は糸を売り続けるか
851 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 18:52:28 ID:FlO/26vC
違和感を感じるってのはどうですか
何のスレだよここw
難しい日本語に悶えるスレ
やっぱり時空操作系能力が強いと思うわけですよ
女の子をドジっ子にしてしまう能力とか
1=2の能力とか
>>855 女の子の足元にバナナの皮を召喚する能力か
>>855 mc2のビールス・パニックにそんな描写があって良かった
タイトル:拳を極めし者
その@ソニックブロー
事件は朝に起こった。
彼女の長年の腐れ縁の幼馴染、風呂場を何度も覗こうとしてはそのたびにシメられていた
馬鹿の一言から、すべては始まった。
「音を極めたんだ」
興奮に顔を真っ赤にしながら、彼は言った。
手にはグラップラーバキがある。ブックオフで100円で売られているアレだ。
「ああそう、よかったわね」
彼女は呆れながら返事をする。
もう高校にも入って漫画に感化されるとはどこの小学生だ。
だいたい登校中に捕まえてまで言うことか。
またクラスメイトに誤解されるではないか。
「すごいんだぜ、見てろよ」
「ことわる」
申し出を瞬殺し、すたすたと歩く彼女。
「フッ」
小馬鹿にしたように、彼は笑った……ような声が聞こえた。
流れるような動作で、男はパンチを繰り出す。
音を超えた拳、ソニックブロー。
『効能:音を超えた拳が風を引き起こし、スカートをまくりあげるのに最適DEATH』
「きゃっ」
突然の突風に、彼女のスカートが大きく上へなびいた。
手で抑えるひまもなかった。
彼女は顔を真っ赤にして、後ろを振り向く。
見られていないなら問題ない。見ていないフリをしてくれるなら、許そう。
見られていたら、殺そう。
そう考えていた。
振り返った先には、満面の笑み。
「白いパンツ、ゲットだぜ!」
男は、ボコボコにされましたとさ。
そのA:フラッシュブロー
事件は昼に起こった。
彼女の長年の腐れ縁の幼馴染、しょっちゅうスカートめくりをしては顔をアン
パンマンにされていたような馬鹿の一言から、第二幕が始まった。
「光を極めたんだ」
興奮に顔を真っ赤にしながら、彼は言った。
手にはバキがある。ブックオフで100円もしくは200円で売られているアレだ。
「ああそう、よかったわね」
彼女は呆れながら返事をする。
またぞろ高校にも入って漫画に感化されるとはどこの小学生だ。
だいたい貴重な昼放課に呼び出して言うことか。
またクラスメイトに誤解されるではないか。
「すごいんだぜ、見てろよ」
「勘弁して」
申し出に警戒し、スカートをがっちりと抑える彼女。
「フッ」
彼は、鼻で笑った。
流れるような動作で、男はパンチを繰り出す。
光を超えた拳、フラッシュブロー。
『効能:光を超えたまぶしさ。いたずらした後の目くらましに最適DEATH』
「っ!?」
突然のまぶしさに、彼女は目をつむった。何が起こったのか理解するひまもなかった。
まぶしさに網膜が焼け、まぶたを閉じた中の虹彩には白い光点が浮かんでいる。
むにゅ。
胸に違和感を感じた。・・・まさか。
勘違いだったら問題ない。相手もまぶしくて混乱したせいだったら許そう。
わざとだったら殺そう。
そう考えていた。
視力が回復し、薄目を開けた先には満面の笑み。
「Dカップか、いーい大きさだ」
男は、半殺しにされましたとさ。
そのB:タイムブロー
事件は夕方に起こった。
彼女の長年の腐れ縁の幼馴染、小さいころはお医者さんゴッコを提案しては自
業自得で患者として解剖され血まみれにされた馬鹿の一言から、第三幕が始まった。
「音と光の先を極めたんだ」
興奮に顔を真っ赤にしながら、彼は言った。
手には範間刃牙がある。ブックオフで200円で売られているアレだ。
「ああそう、よかったわね」
彼女は呆れながらつぶやき、早足で歩き出す。
また高校生にもなって漫画の技をまに受けるとはどこの小学生だ。
だいたい下校中の校門で待ち伏せしてまで言うことか。
またクラスメイトに誤解されるではないか。
「すごいんだぜ、見てろよ」
「いーかげんにして」
申し出を聞くなりダッシュで逃げる彼女。
「フッ」
小馬鹿にしたように、彼は笑った……ような気がした。
流れるような動作で、男はパンチを繰り出す。
音と光の先の一撃、タイムブロー。
『効能:時を越える一撃。時間を止めていたずらするのに最適DEATH』
「………」
かち、かち、かち、かち……ちんっ。
長らく走った後、彼女は息苦しくて真っ赤になった顔で後ろを振り向く。
何ともない。一目散に逃げたのがよかったらしい。
そう考えていた。だがすぐに、違和感に気づいた。
股間がすーすーする。
タイミング悪く、突風が彼女を襲った。
否、それは男の放った音速の拳であった。
全力疾走したおかげで、もともと目立ってこともあるのだろう。
道行く通行人の視線が、いっせいに彼女の下半身に注がれていた。
何もつけていない、むきだしのお尻に。
「いいいいいいいいやああああああああああああああああ!」
一方、幼馴染に置き去りにされた男は、からからと笑っていた。
その手にはくしゃりと丸くなった白いぱんちゅがあった。
「ほかほかパンツ、ゲットだぜ!」
その夜、男は全殺しにされましたとさ。
そのC:ゴッドブロー
童貞を30年も続けると、魔法使いになりベギラゴンが使えるようになるらしい。
さらに45を超えると童帝となり、回復魔法まで完備されるらしい。
何が言いたいかというと、何事も継続すればそれなりの見返りがあるということだ。
ここに1人の変態がいる。
そう、変態だ。
著名な武術家の家に生まれその将来を嘱望されながらも、彼はくだらないことに命をかけていた。
どうすれば女子にばれないように下着を抜き取ることができるか、とか。
拳を音速で振ることができれば、その風圧でスカートをまくりあげることができるんじゃね? とか。
そして今、その努力が1つの完成を見ようとしていた。
「ふは」
大口を開ける、変態。
「ふはははははははははは!」
高く笑う目が怖い。
狂気と偏執さの度合いで言えば、あの有名な『諸君、私は戦争が好きだ』演説をした
ナチスドイツ軍人と遜色ないだろう。
「ソニックから始まり苦節の日々、幼馴染に何度も殺されかけながらついに極めたぞ神の一撃を!」
試す相手は決まっている。
幼馴染?
いいや違うね。
彼女はこのネ申の一撃にいたるまでの踏み台に過ぎない。
目指すは全校生徒、もちろん女限定。
というわけで、事件は学園で起こった。
時刻は朝礼の時間。体育館でハゲの演説が長々と響き渡る。
生徒たちがあくびをかみ殺し、集中力もゼロになったころを見計らっていた。
時が、来た。
流れるような動作で、男はパンチを繰り出す。
ネ申の拳、ゴッドブロー。
『効能:ソニック、フラッシュ、タイムを超えた一撃。その性能はまさにネ申と呼ぶにふさわしいDEATH』
「!?」
ブスとデブ以外の女学生すべてが、突然顔を上げて周囲を見渡した。
「なに?」とか、「どういうこと?」とかひそひそとささやく声がそこかしこから聞こえる。
ネ申の拳が、取り除いたのだ。
おんにゃのこたちの下着を、うえもしたも。
つまり制服の下は、のーぱん・のーぶら。
いいや、正確にはやや違う。
そこまでならばタイムブローを連発すればなんとかできなくはない。
ゴッドブローの領域は、タイムの遥か先にある。
ばん、そー、こー。
漢字にすると、絆創膏。
下着を消滅させた代わりに、ばんそーこーを貼り付けたのだ!
ぺたり、と。
胸の先っちょには2つの小さいやつを、したのおんにゃのこの部分には大きめのやつを。
さあ諸君。
ここでゆっくり呼吸を整え――目を閉じて想像してみよう。
ばんそうこうを貼っていると、体毛が絡んでちくちくとしたことはないだろうか?
ばんそうこうを貼ったこると、動いたさいにべりと剥がれたことはないだろうか?
さあ、想像してみよう。
ささやかな若草の生えた割れ目に、ばんそーこーが貼られているという状態を。
ノーパン・ノーブラの素肌のそれぞれに、わずか一枚分のねばりとした粘着剤。
それが動くたびに、ぺり、ぺりと剥がれかねないという状況を。
おまけに女生徒の衣服は制服、制服といえばスカート。
少し動けば、剥がれてしまう。見えてしまう。
上も大変だ。インナーとブラが剥ぎ取られ、2つの小さなばんそーこーがぽっちりを隠しているだけの状態。
しかもそれが、自分自身だけに起こったことだと思っている。
周囲を見渡す余裕がないのだ。
お分かりいただけただろうか?
うら若き乙女たちの困惑を、羞恥と戸惑いに満ちた上で、それを必死に隠そうとしている姿を。
唯一事情を知っている男の顔には、満面の笑み。
そして、彼はとどめとばかりに拳を構え、ソニックブローを――
ぽむ。
「少し、頭冷やそうか?」
魔王と化した幼馴染が、そこにいた。
それから、男の姿を見たものは誰もいるとか、いないとか。
幼馴染、自重しようか?
ヤバイ面白いw
866 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 21:36:19 ID:KAXssmSP
>>864 すばらしいw
アホだ、愛すべきエロのアホだwww
以上です。元ネタはウィザーズクライマーというエロゲの技名。
>>793 >>798 某うなぎ専門店にて595が料理を出した
序盤>うなぎ料理←それなりに評価
中盤>うなぎカレー←まぁ評価
終盤>カレーライス←ほかでやれ
こんな流れですね、わかります。
あの作品の続きができたらハーレムスレにでも投下しますわ。
長編書くとまたぐだぐだになるのでこっちでは以降名無しさんで、
たまに駄文投下するかもしれません。スレ違いにしてしまいもうしわけない。
>867
あー…俺は楽しみにしてたんだが…何も言わずにいてスマン。
出来れば、投下したらこっそり宣言だけでも貰えんだろうか…。
カレーはカレーで好きなんだけどね
計画的にというよりなし崩しにズルズルいってるように見えるのが悪印象
たとえが頓珍漢でワロタ
幼馴染が強杉で吹いた、GJ
ソニックブローでジェットソニックマッハパンチ思い出した。
とたんに主人公がJになった。
なぜだ…ネタは思い浮かぶのに萌えない……
俺は一体どうなったまったんだ!!!
萌えシチュで萌えを感じられなくする超能力
使い道ないな
二次元にはまった幼馴染のオタを振り向かせ更正させるくらいか
抗酒剤みたいな使い方だ
いや、相手の萌え志向を制御できるってのは、自分と同じ趣味に引きずり込むとか
意中の人物を自分以外に萌えられなくするとかできないか?
自分が進んでいた道をふさがれたからって、すぐに別の道に行く人間ばかりでもあるまい
「Aに萌えられなくなった」から「Bに萌えられるようになる」は成り立たないよ
その過程には工夫が要るだろうな
874のようなつもりで使ったところ875のような不具合があり
使い手が期待したのとは別の萌え方向にいってしまう(元より悪化)という喜劇展開も可能だな
なんでも思い通りのままの展開は読むのも書くのもキツいから
思いもよらぬ不具合で多少苦労しつつ、逆に利用して新たなエロシチュを…
てのがいいよね
878 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 22:33:20 ID:YpsFkdtV
最近このスレだとギャグに走っていてエロ妄想してないな。
うなぎ専門店がカレー屋にかわったとかいう話ですか
とある超能力関係が不足しまくりだ
>>881 @チャネリングで美人女性型高次元生命体と交霊。すばらしい性的体験をさせてもらう。
A幽体離脱で夜中に出かけたら美人のお姉さんがオナニーしてる現場に出くわしちゃいました。
B過去視で自分を見たら、前世はハーレムの主でした。
Cその他
足りないのはどれだい?
3' 過去視で自分を見たら、前世はハーレムの娘でした。
男に囲まれてるのか
囲んでる女の一人なのか
Bで良く“観る”とハーレムの娘たちが魔術によって来世でも結ばれる様にお互いを縛り合ってるのが見えた。
時間封鎖今のところいい感じだな
結構好みかも
889 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 17:09:28 ID:QLBLqhcq
とある少年の超能力な日々
>889
とある少年の魔法少女な日々ならオリジナル魔法少女スレにあったな
昔、ジャンプでぬ〜べ〜って漫画描いてた人が書いてる
霊媒師いずな って漫画がなかなかよろしい
そんな書き方しなくても
ぬ〜べ〜知らないやつの方が珍しいだろう
>>892 漫画喫茶で読んでみた。七分勃ちした。なかなかよろしかった。
>>890 見つからなかった;;
釣りだったんだろうか。
君の情報収集能力が極端に低いだけ
>895
ハミングナスカでググってみ。
むぅ……
一部しか読んでいないが、魔法を使ったセクハラとかの描写はなさそうだな
見つからなかったら、見つからなかったとだけ言えば良いものを
教えてくれた相手を釣り呼ばわりって、ひでえな
(いや、あれで見つかったらすごいと思うが……)
「『とある少年の魔法少女な日々』なんて
タイトルの作品なんか無い!釣られた!」
とか考えたからだったりしてw
ええ俺のことですよ
俺はタイトルだけ言われてもぐぐっても出てこないし中身を読んでもどれのことだかよく分からないから
ナイトメアドリームのことだと思ったな。
内容的にいちばん「とある」に近いし。
てか、該当スレの最新作だし、ちらっと見たら、すぐ見つかったぞ
>>901みたいな、愚直な抽出しかしなかったのか?
一発で見つけられるかどうかは、人それぞれにしても、情報提供者を釣り呼ばわりは可哀想だよなw
子供の頃時間制御の力が欲しかった。
時間制御Lv.1 時間を緩やかに流す
時間制御Lv.2 時間を止める(体感時間5分)
時間制御Lv.5 時間を止める(無制限)
時間制御Lv30(MAX) 時間逆行
906 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 02:57:10 ID:sTZ3MTYB
LV.5〜LV.30までの間に何があるのか気になる
しらんがとりあえず止めるよりは進める方が簡単そうだし
止めるよりは戻す方が簡単そうだ
その手の能力の究極って時間を操りまくって未来の知識を身につけて
LV.30使って過去に戻って神として君臨するってのが王道だよな
自分だけを止めれば、一瞬で周りが進む
任意で時間を止められたり、動かせたり
部分的に時間を操作できたり
強風の直後におにゃのこの服だけ時間を止めるわけですね、わかります
時間を戻すためには、認識がそのままじゃないといけないんだよな。
Lv30に到達したら特典として不老不死になるとかどうだろ
時の環から解き放たれ〜とかなんとか
エヴァの逆行物みたいな感じ。
タイプとしては
・イレギュラーとして逆行
・精神上書きで逆行
あとは
・ドラえもんのタイムマシン形式?
自分と感覚を共有する分身みたいなので
当人は授業中でも分身がブツを生徒の口の中を次々と・・・
だめだ寝よう
部分分身でブツだけを口の中にか?
噛まれたらつらいぞ
死者を蘇らせる能力とかってなんかホラー臭がするよな。
蘇った元死者は凄い性欲に襲われる。
なお、肉体は健康で若く(最低12歳)なっている。
こんな感じ、例
メインヒロイン、交通事故で死去。主人公に蘇生させられ恋人に。
2人目 元83歳…熱中症で死ぬが居合わせた主人公に生き返らされる。
そして年齢は15歳(主人公と同じ年)に戻される。戦争で欠損した小指が戻る。
そりゃゾンビではないのか?
さすがにゾンビはパスだわ
アンデッド総合スレってのがあるぞ
蘇らせるだけだと発展性がないしな
もっとこう、「こういう能力をこんな使い方をして」みたいなのがいい
神の能力って他に何がある?時間・生命の操作以外に
922 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 13:18:37 ID:KlP02pk0
予言・未来予知?
全知全能って言えばやっぱりどんな女でも簡単にイかせられるのか?
あとは北欧神話とかではふたなり・どっちにでもなれるとか系になるかな
こんなの思い付いた
Googleのストリートビューあったじゃん?
主人公が特殊なPC持ってて(拾って)それで見ると
建物に備考っていうかその場所のみ有効な規則を作れんの
例えば女子校のところに
・女生徒はYシャツのボタンを上から3つ開けておく・スカートは短くしておく・校舎内に主人公がいることに疑問を持たない
・主人公に何をされても当然のこととして喜びをもって受け入れる
・主人公に性的奉仕を求められると幸福を感じ、どんなことでもできる
・女生徒は常に卑猥で扇情的な言動を心がける
みたいな。どう?
>>923 狂った教頭だったっけ。何となくそれ思い出した。
神の能力といったら物語で作者のできることとかぶっちゃうから
神の能力と称し現代の会社勤め設定の男がいきなり開催された天下一武道会で会場やら惑星を破壊して(ry
上手くいかなきゃ物語が破綻するから神の能力とやらを超えるっつーか世界を破壊することになるな
>>923 イイ
けど
そういう万能設定だと、設定に具体的な行動の描写が追いつかなくて
使いこなせてない感がのこる危険がともなう
>923>926
実はそこにアクセスできる人が自分ひとりだけじゃないらしいとかいう展開はどうだろうか。
面白さは各段に増すが
その分話をつくるのも大変になりそう
2人くらいに絞って、
主人公が好き勝手してたらそのうちなんか調子が変で
徐々にうまくいかないどころか巧妙にドツボにはまって
そんなはずはない!などと焦ってるところで
憎からず思ってる幼馴染のヒロインも実はアクセスしてたと発覚
よくわからんうちにエロハッピーエンド
オチが幼馴染とのエロハッピーエンドだと、
肝心のエロシーンがせっかくの能力あんま関係なしになっちゃいそうなのがちょっと…。
そういうのじゃなくてなんか能力に制限を持たせる方がいいな。
たとえば学校に限定して、校則を変えられる能力にする。
で、なんでも自由に設定できるのだと結局
>>923と一緒になっちゃうんでそこを制限する。
もともと生徒手帳に書いてある学生心得を一行につき○文字まで、
1ページあたり○行まで改変可能な能力とかさ。
たとえば、
「スカート丈は膝が隠れる程度」を
「スカート丈は尻が隠れる程度」とか
「下着類は華美なものを避けること」を
「下着類は女子は着用を避けること」とか。
で、制限の中で可能な限りエロい学園ライフを満喫できるよう
おバカな主人公が乏しい知恵をめぐらすとかそんな感じで。
校則を変える程度では温いな!
漢なら、校則にとどまらず、事象や生徒の意識も変えたいところだろ。
「女子の間でスカートめくりが大流行する」とか
「更衣室で女子が着替えていると、自然にカーテンが開いて外から丸見えになってしまう」とか
「男子の視線を受けると、風がない場所でも女子のスカートがめくれてしまう」とかー。
じゃあ、校内にいる限りそれが当然って言う認識になるのは当然として…
(校門を出てすぐに女子の悲鳴が上がるのは日常茶飯事)
>930の「更衣室で…」みたいなのだと「女子の更衣の時には窓を閉めてはいけない」とか。
「めくれてしまう」じゃなしに「男女問わずスカートをめくって見せるのが礼儀」とか…ってこっちは何かで見た気もするな。
でもエロっちぃ授業が出来ないのはちょっと寂しいなw
違うよ!全然違うよ!
あーもう、なんでそうなるんだよ!
俺は校内で女子の悲鳴がいっぱい聞きたいんだよ!
スカートが落っこちたり、着替えを見られたりのハプニングが見たいんだよ!
絶対的能力って出来ることが多すぎてアレだよな・・・
やはり限られた能力の中でなにが出来るか、
それを考えてくれる小説は面白いw
>932
いやしかし。
2番目はともかく、男子の視線が来るたびにぴらぴらぴらぴらスカートがめくれる学校だと、多分見ごたえのある女子から順に
不登校になるか女子校に転向していきそうな気がするんだが。
任意に美少女に変身できるTS能力が欲しいな
理想のレズプレイをするために
>>933 アイデア一発勝負だけどね
出ないときは何もでないがw
でも変に凝りすぎるとエロくなくなるんだよなー
>>929 「一行一文字まで」ぐらいキビしいほうが
「これで欲望フリーダム」と期待をふくらませ
予想外な難易度の高さに主人公と読者にフラストレーションを溜め
多少努力して成功することでフラストレーション解消のカタルシスを与える
作品づくりができてよさそう
だがちょっと待って欲しい。
エロ小説に求められるのはフラストレーションとカタルシスではなく、
あふれんばかりのリビドーではないだろうか。
好き放題できる能力のほうが気軽に抜けて楽しいやね。
朝日ネタってことは否定して欲しいのか?とか邪推しちゃいそうだw
相手に淫夢を見せる能力やエロい幻覚を見せる能力が欲しい
この変態どもが…!
でも同じ奴の淫夢とか毎日見続けたらさ
「私本当は彼のこと好き!?」って感じになるよな
んで意識しちゃったらこっちのもんで、そこからは勝手にスパイラルに好きになっていく。
淫夢をみせるってのも案外強い能力だな
あー、そんな能力があったら恋する思春期の女の子に対して使って、
大好きな男の子にえっちなことをされちゃう夢を毎晩見せて反応を楽しみたいなー。
で、男の子に対してはその女の子にえっちなことをされる夢を見せたりしたい。
お互い目が合っただけで真っ赤になってぎくしゃくしているのを見て横からからかいたい。
淫夢を見せる、よりも、相手の夢の中に入って好きな様に嬲れる能力がいい
体は処女なのに心は開発されまくり
>>939 お気に入りのおかずで3分で抜くのもいいけど、
おかずをいっぱい用意して甘いじりしつつ30分ボッキし続けてから抜いた方が
根拠のない達成感あって気持ちいいだろ
オナニーもしたことない処女の娘に、毎晩主人公にめいっぱいアナルおねだりしてから
幸せいっぱい尻を犯されてイキまくる淫夢を見せつづけて、
しまいには学校で主人公の顔を見ただけで尻穴が疼くようにしたい。
相手に自分の初体験の歳や相手、経験人数と回数、スリーサイズ、バストカップ、今日の下着の色柄、性感帯、好きなフェチプレイ、好きな体位、週のオナニーの回数とおかず等を強制的にしゃべらせる能力を思いついた。
相手は口をふさいだりすることもできない感じで。
しかし全盛期(?)の頃にいた職人さんたちはどこへいったのだろう…
具体的には魔法技師の人とかとある少年の人とかいきなり超能力の人とか!
>>945 知ってるかもしれんが抹茶にそういう感じのがある。
「ふらっぴんぐ・すり〜ぱ〜」と「夢の続き」
952 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 17:07:17 ID:6lFuC1j0
次スレには
レオタードの女の子のクロッチボタンが外れてしまって
恥ずかしい思いをさせるような
魔法使いや超能力者が現れますように
祈!
実は未だに魔法・超能力スレと催眠のスレの差というか区別がよく分からないんだ…
俺も
>>949 相手に意識があるのに口が勝手に動いてしまうってのがいいんだよ
催眠だと相手の意識がなさそうじゃん
>>955 催眠中の暗示によって意識がある時に勝手に喋ってしまう、
という話もよく見かける
他にも恥ずかしいことではなく当たり前のことと認識させたり
恥ずかしいのに言わずにはいられないようにしたり
>>953 超能力=主にこちらから何かに干渉する力。発動の際、対象が
目に見える範囲にいることや接触することが条件のものが多い。
催眠=主に感情や思考の操作等、相手の精神に干渉する力。
記憶・人格・性癖等々を植え付けるというのもある。
というのが俺個人の認識。
俺の定義としては…
催眠・MC…精神に干渉し誤った認識・判断を引き起こす
超能力・魔法…空間・物質に働きかける能力。
物理的効果があるものも含まれる。(瞬間転移など)
神の力…生命・時間など魔法でも干渉し得ない物
従って精神に関わる能力はMCスレにしてる。
教室で
MC・・・皆に性交を強制
魔法・・・ワープちんこで座りながらにクラスメート全員に中田氏&強制妊娠
みたいな分類
くわしい定義分類はよくわからんのだが目視した相手の脳波に干渉して
全身に激しいくすぐったさを呼び起こす魔眼が欲しいな
つうか、魔法超能力の中から催眠術だけに特化、専門化しただけでしょ。
人外娘スレから吸血鬼スレが独立するみたいに。
>>962 まるでこのスレの妄想をゲーム化したような作品だなw
これつまらないワケじゃないだけどワンパターンな感じなのと
後半魔法あんま生かせてなかったりで微妙だったなぁ。
要はどんだけエロと工夫があるか
>>962だけではそこが分からんからつまんなそう
というか、つまらなかっただろw
まあでも授業中に中出しとか、その手のシチュにはことかかないので
安かったから買ってもいいと思う。
エロ度はそれなりに高い。
完全実用オカズソフトよりは若干おちるけど、恋愛ADVとは段違いくらいに。
この程度でつまらないと言うのはちょっと贅沢。
90年代後半の地雷の多さに比べたら…
そろそろ次スレ?
970 :
4423:2008/08/26(火) 10:58:29 ID:YGvP12EW
ハルカくんじゃないの?
名前欄は空気ですね分かります
ああ、ネタが思いついてもうまく文章に出来ない……ッ
特にエロ描写がですね、なんというか質素というか簡潔というか
いいんじゃねw?
MCのほうも大変だよなあ。自信作かつそれなりのレベルの作品だったら
作者的も心情的にE=MC2のほうに投稿しちゃってもおかしくないもんなあ
r'丁´ ̄ ̄ ̄ ̄`7¬‐,-、 /
r'| | | |/ >、 /
! | | | |レ'´/| | 待 て
| | | /\ | |l /⊂う |
| | |__∠∠ヽ_\ | リ / j ヽ あ わ て る な
|´ ̄ O  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`! 〉
l'"´ ̄ ̄ヾ'"´ ̄ ̄`ヾ::幵ー{ / こ れ は 孔 明 の 罠 だ
⊥,,,,,_、 ___,,,,,ヾ| l::::::| |
lヾ´ f}`7 ヘ´fj ̄フ | l::i'⌒i | そ ん な 事 は 無 理 だ
l ,.ゝ‐イ `‐=ニ、i | l´ ( } ヽ
l { U | l 、_ノ ∠ヘ
l / ̄ ''ヽ、 | l ヽ_ \,_________
! ハ´ ̄ ̄ ̄`ト、 |亅〃/\
,人 f ´ ̄ ̄ ̄``ヾ j ,!// {_っ )、
// `ト、__iiiii______,レ'‐'// _,/ /スァ-、
,.イl{ { 々 !/´しllllト、 ̄`ヽ、 // /´,.-、 /彑ゝ-{スァ-、
,.イ彑l l > ゞ く l 〃 l|ハ.lヽ、 ハVゝヽ二ノ/ゝ-{、彑ゝ-{、彑ァ-、
,.イ彑ゝ-'l l ( (,) レシ′ !l `ソァ'´ _ノ7{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑{
ュゝ-{、彑l l ` -イヘ !l // /⌒ヽヾ/_ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
{、彑ゝ-'l l f⌒Yハ ', !l/ / ヽ_う ノ /-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ
彑ゝ-{、彑l l{ に!小 ヽ /!l / ,/ /彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
______ 仕 な
r〃〃〃 f7⌒ろ)
l‖‖‖ || f灯 業 ん
|‖‖‖ || | |
|儿儿儿._」⊥厶 か で
〔__o____o_≦ト、
. 「⌒ヽノ ヽ|l __ ヽ よ も
|ヘ、 rノ¬、 l「r,ヽ i
. l ー| `ー' ||、_八 | : 俺
l │ ll 〃V
、{`―-ヽ ,〃 〃 \ の
__\ rテ ノ´ 〃 / ー- 、
. ,ィ(⊆≧リ≦⊇)〃 / rク\
. / | ̄r少}¨ ̄〃 / /′ ヽ
〃 l | l| | l| 〃 / / └ヽ
/ E l |l | |l/″ / ! 厂 \
く, Y ! l」fレト! / | / 1
丿 | | 丿} じ’ / | / |
/ l | `¨ / レ′ |
ume