おむつが登場するなら、オリジナルでもパロディでも、どっちでも良し。
おむつが登場するなら、甘々でも鬼畜でも、どっちでもどんとこい。
おむつ好きなあなた、実はどんなことを されて みたいと思ってる?
おむつ好きなあなた、実はどんなことを し て みたいと思ってる?
大好きなあのキャラに、「おむつを穿かせたい」と思いませんか?
大好きなあのキャラから、「おむつを穿かせられたい」とは思いませんか?
あなたの妄想を、小説にするもよし。
あなたの妄想を、職人さんに委ねるもよし。
あなたのおむつにまつわる世界をお待ちしております。
2 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 14:24:26 ID:kh/gB03o
2
3 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 04:59:50 ID:mDLoshVj
前スレは、何時の間にか落ちてたな
荒らしに巻き込まれた
スレタイが「おむつ」から「オムツ」になってるな。
どうりで検索エンジンに引っかかんないワケだw
8 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 23:24:34 ID:dl4m3VuR
保守
test
10 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 17:20:19 ID:+Qt79mRG
保守
11 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 11:09:10 ID:GFcvEPTN
あげ
12 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 15:12:41 ID:+PvW9If6
伸びればなぁ…
上げ
13 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 08:19:46 ID:oxVJt47M
ダイパさん新作お願いします(><)
14 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 18:18:28 ID:Wcg08yhP
test
15 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 20:41:35 ID:j7gbUWxp
あげ
おもらし
>>7 育児・介護の真面目な話は「おむつ」で
エロ系は「オムツ」で分けるといいかもね
18 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 21:41:17 ID:tutwp/c+
>>17 むしろフェチ系のほうが平仮名で浸透してると思うぞ。
いっそのこと前と同じように平仮名で建て直したほうがいいと思う。
19 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 21:34:01 ID:NPYLFLsY
ho
幼児女装スレに誤爆っぽいのが
652 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/03/01(土) 22:44:29 ID:n3E+5R2X
あまりに寂れているので、暇に任せて書いてみた。
暇つぶしにどうぞ。
文才に乏しいので、あまり期待しないで欲しい。
オムツシーンまでが長いし、ようやくたどり着いてもいまひとつっぽいし。
2号 51678 小品.txt mutuki
たぶん、こっち向き。
面白いかどうかは別にして。
22 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 15:48:34 ID:RBMwGkue
1、スレッドが立つ。
2、知性のある人間が面白い話題や議論のネタを提供して盛り上げる。人が集まってくる。
3、知識ある人々がその話に乗ってきてさらに盛り上げる。最盛期。
4、盛り上がりに乗じて何も中身のあることを書けない魯鈍と白痴が寄ってきてスポイルする。
彼らの無駄な愛着が逆効果を及ぼし、スレッドのレベルが著しく低下。
5、飽きて大勢が去っていき、行き場の無い魯鈍と白痴が残される。
低レベルな自慢・偏見・妄想の陳列、煽り合い、無駄な罵倒、
いわゆる「2ちゃんねる用語」を多用したお寒いレス等々が並ぶ。
6、煽りと罵倒しか出来ない魯鈍まで、魯鈍同士の空疎な煽り合いに飽きて去る。
7、何も提供できない白痴が過去の栄光の日々を夢見て空ageを繰り返す。
脳死状態。
稚拙だが盛り上げ要員として書いてみようと思う
ある程度内容は脳内にあるんだが登場人物の名前が決められない
読む人によっては萎えてしまう名前があることは身をもって知ってるので募集します
興味ある人名前教えてください
どんな人物出すつもり?
性別や年齢等によってちっとは変わってくる筈。
26 :
24:2008/03/21(金) 00:22:15 ID:y0CQm06v
ベタベタですまんが女子高生2人と女教師の予定
HO!
カマン!カマン!
28 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 06:58:44 ID:20DuucmO
ダイパーエンジェルさまの降臨がしばらく無いですね。
29 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 18:54:36 ID:12CmztBN
楓、宏美、 遼子
>>29 サンクス
ただ春休み終わっちゃったからしばらくは書けません(x_x;)
新生活一段落したらまた参上します
31 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 15:16:32 ID:o9GaSOeL
ほ
やっぱ、女子高生くらいまでのキャラでないとダメかね。
20代後半とか需要ない?
私は一向に構わん!!
歳があるほうが羞恥プレイには向きそうな気もするし
初作品で文章もおかしいし恥ずかし過ぎるがみんな読んでくれ('A`)
これからの展望だがオレが今まで読んだ作品をちょこちょこ引用していきます/(^o^)\
なのでなんか読んだことある展開があるかもですがそこらへんは大目にみて下さい\(^o^)/
ある日の放課後・・・
「ねぇ、梓ちゃんは職場体験どこ行くかもう決めた?」
声の主はこの中学校の二年生の金村美紗だ
「あ、金村さん。ううん、まだだよ。」
声をかけられたのは同じく2年の吉村梓だ。
梓は、同じクラスだがクラスでも一二を争う美人で背も高い美紗に急に声をかけられすこし驚いたように見えた。
美紗のいう職場体験とはこの学校の2年生の夏休み中に毎年行われるもので、
その名の通り職場に訪問して業務の一部を体験し、仕事とはどんなものなのかを肌で感じてもらうというものだ。
「じゃあさ、幼稚園なんてどう?」
「幼稚園?」
「うん、うちのおじさんがやってる幼稚園なんだけど。なんか自己紹介で梓ちゃん将来は幼稚園の先生になりたいって言ってたしいいかなって」
梓はそんな昔のことまで美紗が覚えてくれていたことが少し嬉しかった。
「うん、確かに幼稚園の先生になりたいけど・・・私でホントにいいの?あんまりしゃべったこととかないし・・・」
「そんなの全然気にしないよ。まえから梓ちゃんとお友達になりたいなーって思ってたし、
まぁ正直言うと友達がみんなほかのとこに決まっちゃって一緒に行く人がいなかったんだけど」
美紗は笑いながら言った
「ちょっと〜それで私?ひどいよ〜!」
「まぁまぁ、これを機になかよくなればいいじゃん。」
「それとこれとは話が違う気もするけど・・・私も興味あるしそうしようかな。」
「そうこなくっちゃ!んじゃ今日は一緒に帰ろうよ、いろいろ説明することもあるし」
「うん、わかった。」
二人は梓の家まで一緒に話しながら歩いて帰った。
美紗のほうはというと梓と別れたあとバスにのりとある場所までやってきた。
美紗の目の前にある看板には「さくら幼稚園」と書いてある
職場体験にくるであろう幼稚園だ。
美紗は看板を横切り玄関のインターフォンを押す。
すると中から二十代くらいの女性がエプロン姿で現れた。
「あら、美紗ちゃんいらっしゃい。今日はどうしたの?」
「こんにちは。ねぇ!のぞみ先生喜んで!職場体験に来る子がきまったの」
「あら、それはよかったわねぇ、それでその子はどんな子なの?」
希美はニヤリと笑みをうかべて聞いた
おなじように美紗も悪い顔になり
「梓ちゃんっていうんだけど、小さくてとってもカワイイ女の子。
きっとかわいい園児になれると思うわ・・・ウフフ」
「美紗、うれしそうね・・・かく言う私も楽しみだけど。」
二人がそんな話をしてるのをよそに梓は幼稚園児たちとのふれあいに心躍らせていた・・・
続きwktk
デジャヴを覚えたのは気のせいだろうか
だがそれがいい
期待して待つ
捕手( ^∀^)
そんなこんなで夏休みになり職場体験の日になったよ
「よっ、よろしくお願いします」
のぞみを前にして梓はお辞儀をしながら緊張した声でいった。
「梓ちゃんったらそんな堅くならなくてもいいよ。ここは私のおじさんがやってる幼稚園で
この人も私の小さいころからの友達なんだから、しかも私毎週来てるし」
美紗がのぞみを見ながらいう
「そうねぇ、そんな堅いまんまじゃ元気な園児たちについてけないわよ、梓ちゃん」
そう言ってのぞみは梓の肩をぽんぽんとたたいた
まだ朝7時で園児は来ていないようで2人は掃除をして登校する園児を待つことにした
7時を過ぎたころからポツポツと園児を連れた母親が来るようになる
二人はのぞみに言われて門まで園児を迎えに行くことになった
「あら、今日はかわいい先生が増えてるわね」
母親の一人がいう
「職場体験なんです。しばらくですがよろしくお願いします。」
美紗がはきはきと答える。
母親としっかりした美紗をみてさらに緊張した梓だったが
何人もの園児に「おはよー!おねえちゃん」等と言われたのがとてもうれしかった
8時まであと少しになりやってくる園児もだいぶ減ったころ
一人の女の子が幼稚園の前の横断歩道をわたり門の前にやってきた
「おはよう!みずきちゃん。今日も一人なのね」
美紗が女の子に元気に声をかける
梓はそれを聞き内心びっくりしていた
なぜならみずきと呼ばれた女の子はほかの園児より頭一つ分くらい背が高く
せいぜい小学高中学年くらいでまさかここの園児だとはおもっていなかったからだ。
「は、はい。おかあさんは夏やすみも忙しいみたいで・・・」
みずきは下をむきもじもじしながら小さな声でこたえた
幼稚園児とは思えぬほどていねいな言葉づかいだったが
梓は普通よりおとなしい子だなという印象しか受けなかった
続く・・・(GW忙しすぎワロタwww)
wktk 激しく期待
これまたどっかでみた展開ワロタwww
「二人ともーもうそろそろ門を閉めて中へ来てー」
のぞみが幼稚園の扉からのぞきながら言う
「はーい」
「はーい」
二人は元気に返事をした。
「んじゃ、瑞樹ちゃん。おててつなぎましょうね」
美紗はそういってみずきに手を伸ばす。
瑞樹はしばらくためらっていたが一瞬梓のほうを見てさっと手を出した。
ちょこちょこ歩くほかの園児と違いしっかりした足取りで歩く瑞樹をみて
梓はしっかりした子もいるんだなーと感心していた
三人で教室に入ると部屋ではのぞみが園児たちを園服に着替えさせていた。
この幼稚園には本来2つのクラスがあるのだが
夏休みということで来る園児が少ないため一つの部屋にみんなあつめて
面倒をみているようである。
そのせいもあっていつもは二人いる保育士ものぞみ一人となっている
園長もいつもいるわけではないようで今は不在だ
もう15人ほどいる園児たちの半分はかわいらしい園服に着替え
積み木を積み上げたりや本を読んだりして遊んでいる
遅くやってきた園児は自ら教室の後ろにある個人別の引出しから園服を取り出し着替えている
年長ともなると一人で着替える園児も多いが
年少組の園児を含む多くは裏表だったりうまくいかないため
のぞみが着替える手伝いをしているようだった
部屋に入ると瑞樹は美紗と手をはなしトボトボと後ろの引出しに行き自分の園服をとると
園児に囲まれているのぞみのところへいき、か細い声でのぞみを呼ぶ
のぞみはそれを聞くと二人を呼んで
「この子たちが着替えるの手伝ってあげて頂戴。名前きいて名札も付けてあげてね」
といい瑞樹をつれて廊下へでていった。
梓はまずスモックを前後ろ逆にきてしまった女の子を手伝うことになった
「ほら、いっかいうでをぬきましょうね。」
「こう?おねーちゃん」
そんなやり取りを繰り返し園服に着替えさせた梓は名札を付けるべく名前を聞き
名札がはいった箱からこの子の名札を探す
「えーっと・・・しるくちゃんだったわよね・・・」
梓は名札を探しながら名札が2種類あることに気づいた
年少組は赤いチューリップのフレームで年長組は黄色いひまわりのフレームに入れられていた
たくさんある名札を順々にみていく梓
すると「ねんしょうぐみ よしむら あずさ」とかかれた名札が目に付いた
(あら、これ私とおんなじ名前だわ…なんたる偶然。ってそうじゃなくてしるくちゃんっと・・・あったあった)
梓は「ねんちょうぐみ かねこ しるく」と書かれた名札をとりだし
慎重に安全ピンで左胸につけてあげた
「はい、できたわよ。しるくちゃん」
「ありがとー!、おねーちゃんっ」
(ううう、、、幼稚園児かわゆすなーー!)
「どういたしましてっ」
と満面の笑みで返す梓であった・・・
五月になってぱったりコンパがなくなったので結構アップできます
書き溜めなんかは全くしてないのでなんか今後の展開に希望とかあったらドゾー
(単にネタ切れしてるだけキタ――(゚∀゚)――!!)
>>48 >書き溜めなんかは全くしてないのでなんか今後の展開に希望とかあったらドゾー
希美と美紗が手を下さなくても
思惑通りになってしまうのがいいなー
緊張して失敗を繰り返したり、(お漏らし含む)
元気な園児たちについてけなかったりするうちに、
園児たちが勝手に
おねえちゃん→ともだち→いもうと
と扱いを変えていってほしい。
オムツも園児から
「美紗おねえちゃん、あずさちゃんにオムツつけてあげてー」
とか言われてオムツになるのがいいかな。
あとは、年長組のしるくちゃんに
ねんしょうぐみのあずさちゃんが着替えさせてもらうとか
最後には、
(ううう、、、あずさちゃんかわゆすなーー!)
と思われてしまう展開希望。
以前の板でも連載されていた「おむつ学園もの」を書いて見ようと思うのだが、萌えるシチュやリクエストなどを聞かせてはもらえまいか?
是非参考にしたい。
>>50 「おむつ学園もの」てどんなの?
1制服はおむつ、おむつ以外の着用禁止!
2学園内にトイレ無し
こんな感じ?
>>50 シチュを思いつくままに・・・
1、突然「18歳まで女の子がおむつをするのが普通」というパラレルワールドに召喚されていて恥ずかしい思いをするヒロイン。
2、一見普通の女子校生だけど短めのミニスカートから紙おむつorおむつカバーがチラチラ見える。
3、おむつで不自然に膨らみ運動でおむつがはみ出てるブルマー
4、校則違反等をすると「股下0cmミニスカート+布おむつ+透明おむつカバー」の刑(他人に自身がした時の様子が丸分かりw)
5、体育祭で救護テントが「おむつ交換テント」化
6、水泳の時は普通のスク水の上からおむつ着用(更に例えば↓こんな感じの描写があれば・・・)
むつきは、まもなく水泳の授業なのにプールではなく「おむつ交換室」の個室へ駆け込んだ。
便座に腰かけ、着用したばかりの紙おむつのテープを剥がした。
するとむつきの視界には自身の尿で黄色く染め上げられたパッド部分と黒く変色したスクール水着のクロッチだった。
(中略)
昔の恥ずかしいおもらしを思い起こさせるため、むつきは水泳が嫌いだった。
唯一の救いと言えばいわゆる旧型スク水のため、濡らしてしまった箇所を認識できる部分が極小ということだろうか。
7、もしくはクロッチがおむつカバーのようにホックで着脱できる「一見」旧型スク水
53 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 01:17:41 ID:2e/8ONSg
あげ
>書き溜めなんかは全くしてないのでなんか今後の展開に希望とかあったらドゾー
少しずつ幼児に洗脳していく感じがいいかも・・・
お昼ねでおねしょさせられたり、できることができなくなっていったり・・・
連載の再開を希望
幼児化ってどうなんだろ?
普段はオムツはしてても年相応の生活をしていて、
時々赤ちゃん扱いされたりするほうがドキドキしない?
あと無理やりオムツをされるより、自主的にするほうがいいな。
>>57 > 57 名前:名無しさん@ピンキー [sage]: 2008/06/16(月) 20:53:26 ID:WjALx8V0
> 幼児化ってどうなんだろ?
両方いける口。
オムツを汚してから泣くくらい幼児化するもよし。
精神的には年相応で赤ちゃん扱いされると羞恥に悶えるもよし。
> 時々赤ちゃん扱いされたりするほうがドキドキしない?
その場合には、赤ちゃん扱いする中に幼児がいて
余計に羞恥を煽られるのがよい。
私も>58さんと同じ感じです
ああ・・連載マジ再開希望です・・・
60 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 17:19:03 ID:9J97cbLa
あげ
あまりにも過疎なので、
ROMってた俺がなんか書いてみたいと思うんだが
シチュが浮かばんのでアドバイス求む
>>52にあったシチュのうちパラレルワールドのやつでやりたいと思うのだが
性別 :女以外みとめない
年齢 :小から高くらい
で作ろうと思うがどうだろう
萌える展開やこれははずせないシチュなどをかいてくれると助かる
PS忙しいので土日しかできないのでよろしく
期待しないで待っててくれると助かる
期待してます・・・
でも、シチュが思いつかん
パラレルワールドのシチュ……難しい。
「おむつをするのが普通」なら、羞恥で中々おむつにお漏らしできない
召喚ヒロインは逆に「一人ではお漏らしもできない子」になるのかな?
パラレルワールドと元の世界で人物が共通なら、
そこをネタに元の世界では下の立場の子に虐められたり可愛がられたりする、とか。
例えば……
・元の世界では、お漏らし癖があることを虐められてた女の子を庇っていたが
パラレルワールドではその関係が逆転
・元の世界ではお漏らしの治らない園児(または小学生)をからかったりしていたが、
パラレルワールドでは逆に、年上なのにおむつももちゃんと使えない子と馬鹿にされる
いや、適当に考えただけですが少しでも助けになれば。
みかにハラスメントの1話みたいな感じがいいなぁ
おむつが当たり前の世界に一人だけ飛んじゃうっていう
おむつ隠してたら「何してんの?」みたいな
あられもない姿でおむつを替えられるのも普通で・・・
要するに羞恥モノが読みたいw
65 :
61:2008/06/29(日) 09:10:13 ID:NGcFhQBU
>>62〜
>>64 レスありがと
ところで性的な描写はいるのだろうか
1、いる
2、愛撫くらいなら
3、オムツがえの時に偶然あたって感じる程度
4、オムツオンリーで
あと年齢はどれくらいがいいだろうか
>>65 > ところで性的な描写はいるのだろうか
オムツを当てると、別の意味で濡れるとかは欲しいかも。
> あと年齢はどれくらいがいいだろうか
基本的には、年を取るほど異世界には順応しにくくなる。
展開によって設定が変わると思うので任せたい。
67 :
61:2008/06/29(日) 22:11:45 ID:NGcFhQBU
>>66dクス
ちょっと書いてみたんだがどうだろう
68 :
61:2008/06/29(日) 22:12:19 ID:NGcFhQBU
※ここに出ている登場人物は全員18歳以上です ←念のため
1、
通学路を歩きながら私ー高橋綾は考えごとをしていた
「期末テストの結果最悪……何でテストなんか受けなきゃいけないのよ」
私は通算三回目になるこのテストを憎んだ
私がこの「第三中」に入ってもう2年になる
ほとんどの学生(一部を除いて)が鬱になるこの行事は例外無く私を襲った
「はぁ…幼稚園の時は楽で良かったなぁ
ただ遊んでいるだけで良かったのに」
そうやって学年が進んだことに後悔をしていると
「まああんたはいいじゃん運動ができるからさ」
隣にいる少女が話し掛けた
この娘は私の親友の志村亜紀だ
「でも親に怒られるよ・…」
これは私の台詞だ
「まあくよくよするな、明日があるさ」
亜紀は私を励ます、自分が成績がいいことを棚に上げて
「あーあ本当に思うよ、幼稚園くらいの時にもどれたらな、って」
私が文句を言うと亜紀は
「幼稚園か・・…私は入学してから少しの間おむつがとれなくってからかわれたから
あまり戻りたくないよ」
「でも戻れたらな……」
(聞いてないよこいつ)
話しながら歩いていき交差点で亜紀と別れて家に向かった
69 :
61:2008/06/29(日) 22:14:02 ID:NGcFhQBU
2、
家に帰る途中にふと見なれない神社があった
こんなところに神社なんてあったかな?っと思いつつ
中に入ってみた
(どうせ入ったならおねがいしてみるか……
神様お願いします、1日でいいから小さいころに戻りたい……)
そう願うと私は家に帰っていった
PS リクエスト、意見はまだ募集中です
気軽に書いてください
70 :
61:2008/06/29(日) 22:28:47 ID:NGcFhQBU
せっかくなのでおむつ描写まで
3、
次の日
母の声で私は目ざめ、眠気眼でリビングに向かった
「おはよ……ママ」
「おはよう、さっさとおむつ換えるわよ」
「うん……」
そう早くおむつを換えて……
……
……
……
おむつ!?
目が一気にさめた、聞き間違えだろうか?
「ママ!?おむつって……」
私が慌てて聞き返すとママは飽きれた様子で
「何言っているの……早く換えるないと遅刻するわよ?」
事態が良く飲み込めない、今日はエイプリルフールだったけ?
「もう…早くしなさい!」
私が混乱しているとママがパジャマを下ろした
私は目を疑った
私がはいていたのはパンツではなかった
もっと小さい子がつけるもの
おむつだった
71 :
61:2008/06/29(日) 22:58:32 ID:NGcFhQBU
本日は以上です
また土日に書けたら書くんで期待しないで待っていてください
>>71 投下は、無理しなくていいけど、
内容には、期待しています。
73 :
52:2008/07/01(火) 00:09:55 ID:/hg359VK
>>61さん
自分のカキコからネタを膨らましていただけるのは嬉しいかぎり、期待します。
みかにハラスメントみたく学校で平然を装いながら
「あぁぁぁ、私のおむつが見られてるぅぅ・・・」と
羞恥に苛まれる描写とか欲しいですねw
+(0゚・∀・) + ワクテカ +
トリップつけてみました
とりあえずできたところまであげてみます
4、
私の混乱は最高潮に達した、おそらく人生の中でもまれに見る混乱だろう
何度見ても私がはいているのは白の紙おむつであった
結構の間フリーズしていたのだろう
そんな私に業を煮やしたのだろうか、ママは私のことを押し倒した
私はなすすべも無く仰向けに倒された
「いたっ・…なにするのよ!」
私の口から抗議の言葉が出た
「文句言っている暇があったら足をあげる!
学校に遅刻するでしょ」
私は言われるがままに足をあげた
次の瞬間私はその行動を激しく後悔した
ママが私のおむつを脱がしていたのである
「っちょ……なにしてるのよ?」
ママはそんな私の言葉を聞いているのかいないのかわからない感じでおむつを脱がしていった
「あんた……自分で換えられるの?」
聞いていたらしいが手を止めることは無い
「そうじゃなくて、なんで私がおむつをはいているのよ!?」
ママの手が止まった、ママは驚いた様子で
「大丈夫?熱でもあるの?」
そういっておでこに手を当てた
「そうじゃなくて……もういい!」
私はリビングをでて自分の部屋に行った
パンツを取りに行くためだ
5、
「ない……どうして!?」
私は部屋の下着入れを一心不乱に探していた
しかし見つかるのはおむつのみ
どうしようかと途方にくれていると、リビングのほうからママの声がした
「何やってるのよ!遅刻するわよ!」
ふと時計を見るといつも家を出る時間はとうに過ぎていた
私は学校に遅刻するのと」おむつをはいていくのとを頭の中の天秤にかけた
しばらくの間ゆらゆらと揺れていたが
「は・や・く・し・な・さ・い!!」
と言うママの声に天秤がおむつをするほうに傾いた
6、
(うあ……なんか変な感じがする
もこもこしてるし恥ずかしい……)
何もはかないよりましだと思い、ついにおむつをはいていまったのだが
なれていないせいか歩くたびに変な感じになりとても恥辱を感じる
そうやって歩いているとあることに気がついた
(良く考えてみればここ通学路だ……
ってことは私おむつをしているところを誰かに見られているかも……
おむつが好きな変態だと思われるかも……
うあ……めちゃくちゃ恥ずかしい…)
人に見られているかもしれないという感じが私にさらなる羞恥心を与える
そうやって考えていると後ろから背中を叩かれた
亜紀だ
「よ!どうしたんだよ、そんなに顔を真っ赤にして?」
(亜紀はいつものとおりだ……)
私は少し安心した、おそらく今朝のは何かの間違えだったんだろう
ママはきっと昨日の夜に悪いものでも食べたのに違いない
私はいまおむつしていることを笑い話にでもしようと思い亜紀に言おうとすると
「今日さ……あたしこれはいてきたんだ!」
そう言って亜紀はセーラー服のスカートをまくった
私は再び目を疑った
そこには熊の絵が中央に入ったピンクのおむつがあったのである
7、
私があっけに取られていると、亜紀は
「校則では白の無地のおむつだけってかいてあるけどさ……
あまりにも味気が無いじゃん
やっぱり私も学校でもかわいいのをはきたいんだと思うんだけど
……聞いてる?」
「う……うん」
聞いていたから信じられないのだ
まさか亜紀までこうなっているとは
「なんだよ?歯切れ悪いな
そういえば面白い都市伝説をネットで見つけたんだ
タイトルは睦月神社!」
神社といわれて思い出した、昨日神社で願ったことを
(1日でいいから小さいころに戻りたい……)
こんなことを願った気がする
そういえばこの辺りに神社なんかあるはずがない
「その神社に願ったことは何でもかなうらしいよ
まあ意図したとおりになるかはわからないし、
どこに出現するかわからないらしいけど」
私は確信した、その神社に願ってしまったらしい
「どうやったらその願いって解けるの?」
私は亜紀に聞いた
「いきなり食いつくなよ…びっくりするだろ」
「お願い……教えて!」
私は必死になって聞いた
「解き方は知らないけど……・確か願いがかなうのは1日だけだったと思うよ」
(1日……ってことは、私1日おむつのまま!?)
こんな感じでわたしのおむつの1日が始まったのだ
今回は以上です
なんかアドバイスや萌えるシチュ、フレーズ等を書きこんでくれると助かります
他のクラスメイトの可愛いおむつ談義に一人取り残されるとかどうだろう
便器を使うのは、おむつがつけられない小さな子だけとかなのかな?>この世界
仲のいい女子は、連れションならぬ連れオムツ交換するのが普通とか
どういうお漏らしをすると(またはお漏らしをしないと)懲罰の対象とかあるのか?>この世界
それと、家で母親に変えられたということは、学校では誰が?
萌えるシチュ
1、我慢に我慢を重ね、その我慢を突き破っての決壊型お漏らし
2、おむつに収まり切らない大量のお漏らし
3、おむつ交換時にお漏らしして、見られてしまう。
4、衆人環視での公開おむつ交換
5、尿意を感じなくなる。
6、静寂の中、おむつ越しに響き渡る轟音お漏らし
7、この世界に慣れ切ったところで、元の世界に戻ってしまう。
84 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 01:00:57 ID:B9ZleY95
学校の授業に、トイレトレーニングがあって おまるを使わされるはめにというのはどうですか?
布おむつと紙おむつの使い分けをしてみたらどうだろう
高級志向が布とか
人が増えてきてうれしいです
とりあえずあげます
87 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 23:13:50 ID:GUhgIDG9
8、
私は亜紀のおむつ談義を聞き流しながら歩いていき
おむつの恥辱に耐えながらやっとの思いで学校についた
私は教室に入るといつもの通り友達と話した
いつもとは違うことは私がおむつをはいているだけであった
ついでに言うと話している内容もいつもと違った
「でさ……私は布のおむつをはきたいって親に言ったのよ
でも高いからって買ってくれなかったの……
ありえなくない?」
これは友達の言葉だ
みんなの話を総合すると
1、まずこの世界ではおむつをするのがあたりまえ
2、おむつは一種のおしゃれアイテムらしく、かわいいのが好まれる
3、布おむつは持っていると一種のステータスで再利用できるから高いらしい
こんな感じである
と、私がまとめていると
「綾はどんなおむつがお気に入りなの?」
亜紀が話を振ってきた
私は唐突だったから思わず
「え?じゃあ亜紀が今はいているやつ……」
と言ってしまった
亜紀は喜んだらしく
「そうかそうか!じゃあ後ではかせてやるよ」
と言った。正直遠慮したい
9、
ふと気づくと、トイレに行きたいことに気がついた
そういえば朝にいろいろあって、今日はトイレに行ってない
「ねえ……トイレいっしょに行かない?」
私が聞くとみんなはきょとんとした顔をして
「といれ?新しいゲーセンの名前か?」
と答えたのは亜紀だ、私はおどろいて
「なにいってるの?トイレっていうのはおしっこをする……」
「おしっこならおむつに、だろ
何言ってるのかわからないのはそっちだろ」
亜紀はあきれたように言った、他のみんなもそんな感じである
(たしかにトイレはあったはず……
もういい、一人で行こう)
私はそういうと教室を出てトイレに向かった
(そこを右に曲がって……あった!)
そこには見なれたトイレのドアがあった
私はドアを開ける
その瞬間私は凍りついた
そこには便座どころか個室すらなかったのである
10、
そこにあったのは台のようなものであった
トイレの中に手を洗う所と4つほどの台があっただけで
他には何も無かった
あっけにとられていると見知らぬ生徒が二人入ってきた
一人の生徒が台の上に乗ると横たわり足をあげ……
その後の行動に私はおもわず目をつぶりたくなった
もう一人の生徒が横たわっている生徒のおむつを取り始めたのだ
私はいてもたってもいられなくなってトイレを飛び出した
ここでようやく気がついた
亜紀たちがトイレの意味を知らなかった意味
それは………
ここにはトイレなんて無く
トイレのかわりにあった物
それはおむつ換えの台であった
11、
教室に戻っても私の中からあの二人が消えなかった
二人ともそれが当たり前のようにおむつ交換をしていた
考えただけでも顔が赤くなる
そのせいで授業が始まるチャイムが聞こえなかったらしく
「綾!やばいって、次は英語の笹山だよ!」
その亜紀の声で気がついた
英語の笹山は自分は遅れてくるくせにして、人が授業を邪魔するのが大嫌いなのだ
私が席につくと同時に笹山が入ってきた
数分後
(まずい……トイレに行きたい)
私はさっきトイレに行かなかったことを後悔していた
どっちにしろ行けなかったが
(大丈夫……我慢できる)
数十分後
(はぁ……トイレ……トイレ)
私の尿意は限界近くきていた
(だめ……おむつなんかに…できない)
私の中でおむつに対する恥辱と尿意に対する苦しさが戦っていた
(我慢……しなく……ちゃ……)
11、
教室に戻っても私の中からあの二人が消えなかった
二人ともそれが当たり前のようにおむつ交換をしていた
考えただけでも顔が赤くなる
そのせいで授業が始まるチャイムが聞こえなかったらしく
「綾!やばいって、次は英語の笹山だよ!」
その亜紀の声で気がついた
英語の笹山は自分は遅れてくるくせにして、人が授業を邪魔するのが大嫌いなのだ
私が席につくと同時に笹山が入ってきた
数分後
(まずい……トイレに行きたい)
私はさっきトイレに行かなかったことを後悔していた
どっちにしろ行けなかったが
(大丈夫……我慢できる)
数十分後
(はぁ……トイレ……トイレ)
私の尿意は限界近くきていた
(だめ……おむつなんかに…できない)
私の中でおむつに対する恥辱と尿意に対する苦しさが戦っていた
(我慢……しなく……ちゃ……)
12、
そして授業も残り二分となって……
(あと……二分……だい……じょ……ぶ)
私の尿意は最高潮に達した
時計の針が残り1分をさした
私が少し気をゆるめた、そのとき
ガシャーン
何か大きな音がした
私がその正体を確かめる前に
(うそ……おしっこちょっと出ちゃった)
その最初の1滴が呼び水になり、次の尿を誘発する
(だめ……止まらない……)
何度願って、何度命令しても止まることは無い
(いやぁ……みんながいる中でおもらしするなんて・・・・・・・)
そんな願いとは裏腹に尿はどんどん出ていく
そのうちおむつに吸いきれなかった尿が染み出てくる
(これじゃあ本当におもらししている見たいじゃない
いや、見ないで……見ないでぇ!)
私はその永遠とも思える時間を必死に噛み締めていた
間違えて11、2回上げてしまったorz
なんかスレを私物化している気がするが、いいのだろうか
>>93 GJ!!
全然おkだよ!
ぜひ続きをどんどん書いてくれ
リアルタイム?
いいぞもっとやれ
トイレも行けない世界の話なら、おっきい方の話も
書いてくれると嬉しいけど、まぁ無理かな。
可愛いのってキャラクターのプリントとか付いてるのだろうか
それともオーソドックスな花柄とかがいいのかな
スカートめくって見せ合いするとか期待
小説を投稿しないのにで来てしまった61が来ましたよ
>>94〜
>>98さん ありがとうございました
>>96 さん 残念ながら大は作者の守備範囲外です。すみません
さて、この小説も終わりが見えてきたので、
次回作の構想を考えてみた
1、主人公が幼稚園に通ってしまう(どっかで見たやつ、おむつつき)
2、催眠術等で精神は元のままだけど、動きは赤ちゃん化
3、前回のシチュを別の主人公で
その他もろもろリクがあったら可能な限り応対します
PS、
おむつをする時の服装について気になったから聞いてみる
1、普通の服
2、年不相応な服(園児服、小学校を卒業しているのにランドセル等)
3、ロンパースなどの赤ちゃんの服(+よだれかけ、哺乳便など)
ちなみに作者は2とおしゃぶりの組み合わせがツボ
>>100 羞恥プレイ好きなので3
>>101 同じ理由で1
かな
折角夏なんだし水遊びパンツで水泳の授業とか見てみたい
>>101 4、一見普通だけどオムツがチラチラ見えてしまうミニスカ
(見えてしまうのを気にする描写があれば尚よし)
5、ブルマー
書いててものすごく偏っていると思うorz
>>100 1+2
>>101 2から3
といったところ。
>その他もろもろリク
裸保育にでも取り組んでいただければ
>>その他もろもろリクがあったら可能な限り応対します
同じシチュでやるなら期間を延ばして欲しいかな
ある程度慣れた状況である日突然元通りでおもらし癖が治らなくとか
61さんが、久しくお見えにならないので、場つなぎに話を一つ書いてみました。
SSは書いたことないので、読みにくいかも知れないですが、時間つぶしにでもどうぞ。
目的の場所は、もう見える距離にまで来ていた。あの門を抜けれ
ば、この苦しみからの解放が待っている。それなのに、あと少しの
その距離が、ひどく遠くに感じられた。
押さえる手の下で、お腹が小さく音を上げた。同性人気の高そう
な、すっきりとした顔立ちが、苦悶に歪められる。塀に肩をかけて
立ち止まった少女は、制服のポケットからハンカチを取り出し、額
ににじんだ汗をぬぐった。大きく、短く、呼吸を重ね、苦しみの時
が過ぎるのを待つ。
(もう・・・少し・・・)
苦痛の波が収まるのを待って、少女は止めていた足を動かした。
強い日差しの影響もあってか、額にはまた汗が浮かび始めている。
加減しながら進める足の遅さが、自分でももどかしいのだろう。奥
歯をかみ締める横顔に、焦りが見えている。
(つ、着いた・・・)
永劫にも感じられる時間の後、少女は目的の門を抜けていた。程
近い玄関に向かい、震える指でチャイムを鳴らすと、そのまま両手
でお腹を抱え、その場にうずくまる。
「はぁーい」
気の抜けた声と共に、玄関が開かれる。同じ制服を着ていなけれ
ば、小学生としか思われないような少女がそこにいた。幼い顔つき
といい、低い身長といい、未発達の体型といい、年齢を騙っている
としか思われない。
「あぁ、琴奈。遅かったねぇ」
「さ、皐月。早く、トイレ・・・」
「とりあえず入りなよ」
友人の苦悶を冷酷に見下ろす少女には、相手の事情を汲み取る意
思は感じられなかった。這うようにして移動する姿に笑みを浮かべ、
手を貸そうともしない。
「は、早く、トイレに。洩れちゃう、洩れちゃうから!」
「別にいいんじゃない? ちゃんと言われたとおりにしてるでし
ょ?」
「し、してるけど、でもっ!」
「んー、とりあえずさあ、判りやすい格好になってくれない?」
相手の焦りを意に介さない様子で、にやにや笑いを続けている。
言葉の意味が判らないほど、短い付き合いではない。琴奈は唇をか
み締めながらスカートの留め金に指を伸ばし、少し長めのそれを落
とした。
「うん、ちゃんとしてるねぇ。かわいいよ、琴奈」
スカートの下からは、少女の年齢には不相応な下着が顔を見せて
いた。全体にふっくらとした、股間部分がやけに厚ぼったいそれは、
成人用に作られた紙おむつだろう。上半身だけになったセーラー服
とあいまって、やたらと卑猥に映る。
「ちゃんと、ちゃんとしてるからっ! だから、トイレにっ!」
「あわてない、あわてない。とりあえず、ついて来て」
「くぅぅ!」
かなり切羽詰った状況なのだろう。琴奈はスカートを拾いもせず
に立ち上がった。両手でお腹を押さえ、前かがみの中腰で足を進め
る。
「ど、どこ行くの?」
トイレは玄関のすぐ脇にある。しかし皐月は、逆に向かって歩い
ていた。琴奈の問いかけを黙殺し、ドアの前で足を止める。
「ほら、入って」
「そこ、リビング・・・」
「そだよ」
「どうして・・・トイレは・・・」
「いいから、入るの」
ドアを開いた皐月は、有無を言わさず琴奈をひきずり込んだ。お
腹に力を入れられない状況では、逆らいようもない。少女はよろめ
きながらリビングに入り、言葉を失った。
「お待ちしていましたよ、琴奈さん」
上品な笑顔を浮かべた、同年代の少女がそこにいた。人も育ちも
よさそうな、おっとりとした声。しかし、眼鏡の向こうの瞳には、
人を見下した光がある。その脇には、どこかのんきな印象を受ける
少女が控え、悲壮な雰囲気を纏った、下着姿の少女の姿もあった。
他にも何人かの、すべて同年代と思える少女たちがそろって琴奈に
目を向けている。
「だ、誰?」
「あたしのお友達だよ」
おむつを手で隠しながら後ずさった体を、皐月が押さえた。少女
たちの輪の中に押し出し、微笑を浮かべる眼鏡の少女に向き直る。
「おまたせ、彩音さん」
「ふふっ、これで揃いましたね」
見知らぬ少女は穏やかに笑いながら、かわいらしく小首をかしげ
た。他の少女たちは、それぞれの表情で琴奈と、その股間の紙おむ
つを見比べている。身の置き所がないというのはこのことだろう。
琴奈はその場にへたり込み、便意と戦いながらも股間を手で隠して
いる。
「聞いていたとおり、かわいいですね。おむつがとってもお似合い
です」
「い・・・やぁ、見ないで・・・」
「ふふ、恥ずかしがらなくていいですよ。一人だけじゃないですか
ら」
「・・・?」
不思議な言葉に顔を上げた琴奈に微笑み、彩音は傍らの少女の頭
をなでた。少女はうれしそうに目を細め、彩音に頭を預ける。
「今日は琴奈さんに合わせて用意をさせました。千里、琴奈さんに
お見せして」
「はぁい」
ぴょこんと立ち上がった少女が、琴奈に向き直った。はにかみな
がらスカートに手を掛け、前を持ち上げる。
「あ・・・」
「えへへぇ、かわいいでしょ。クマさんだよ」
予想はできたが、それでも目にすると驚きが勝った。千里と呼ば
れた少女の股間は、パステルブルーのオムツカバーに包まれ、その
真ん中でファンシーな小熊が微笑んでいる。恥ずかしいとは思って
いるらしいが、千里はどこか誇らしげに、それを見せ付けていた。
「布おむつなの?」
「ええ、そうです。布がいいと言うものですから」
「だってぇ、やわらかいしあったかいんだもん」
「紙だって、最近は柔らかいよ」
「そうだけど・・・、お漏らししたときの感じが違うんだもん」
「あー、はいはい、そうですか」
拗ねた様子で唇を尖らす姿に、皐月が呆れ顔で首を振った。くす
くすと押さえた笑いをこぼしていた彩音が、促されて咳払いをする。
「葵さん、莉央さん、お願いします」
「はい」
「はーい」
求めに応えて、二つの返事が返された。たおやかに正座している
少女が頭を下げ、元気さが前面にでた、あどけない少女が右手を大
きく上げている。
「涼」
「はいな」
葵がしとやかに呼びかけると、傍らで胡坐をかいていた少女が勢
いよく立ち上がった。顔立ちも服装も中性的で、黙っていたなら美
少年で通ってしまいそうな感じがある。
「よっと」
履いていたショートパンツを勢い良く脱ぎ落とした涼は、両手を
腰に当て、胸を張った。堂々と立つには不似合いな、パンツタイプ
の紙おむつが股間を覆っている。幼児が履いているならトレーニン
グパンツと呼ばれるだろうが、この年代で履いている場合、なんと
呼ぶべきなのか迷ってしまう。
「トレパンでいいのかなぁ?」
「どうなのかな?」
手のひらでトレーニングパンツを撫で、首をかしげる。千里とい
い、涼といい、割り切ってプレイを楽しんでいるのが伝わってきた。
それはそれでいいのだが、どこか面白みに欠けると感じるのは、贅
沢というものだろうか。
「皐月さんには、この子たちの方が好みじゃないかな」
顔に想いが出ていたのだろう。立ち上がってなお小柄な莉央が、
二人の少女を皐月の前に押し出した。共に長いスカートを履き、頬
を染めて俯いている。身長も揃って高く、年上だといわれても何の
違和感も感じない容姿をしている。眼鏡をかけた優等生っぽい少女
と、存在感と表情に乏しい暗めの少女。豊満な肢体と、よく表現し
てスレンダーなボディ対比するのが気の毒になるような組み合わせ
の二人だが、仲は悪くないらしい。互いに隣に立つ少女をよりどこ
ろにしているような、そんな雰囲気がある。
「こっちの委員長さんが恭子ちゃんで、大人しいのが海晴ちゃんだ
よ」
紹介を受け、二人は揃って軽く頭を下げた。だが、他の少女たち
のように、自分から行動を起こそうとはしない。困り顔を見せた莉
央は、本人たちによる自己紹介を諦めたらしく、前に進み出て二人
のスカートをつまんだ。
「海晴ちゃんは、琴奈さんとおんなじです。恭子ちゃんは、おむつ
とは違うんですけど、似たようなものなんで連れてきました」
莉央にスカートを捲り上げられた二人は、それぞれの表情で恥じ
らいを示している。うんうんとうなずく皐月の目は、海晴の股間の
紙おむつと、恭子が履いているキャラクターパンツとを交互に見や
った。
「うーん、いいねえ。お子さまパンツがたまらないねえ」
「いいでしょー? 恭子ちゃんって、すごく大人っぽいから、この
ギャップがたまらないんですよねー」
「いやあ、判ってるねえ」
腕を組んで何度もうなずく。嘲るような視線を向けられた恭子は、
逃げ出したいのに逃げ出せず、もじもじと体を揺すった。つられて
股間に位置するアニメキャラが動き、無理に履いている小さなパン
ツが食い込みを増す。
「さあて、それじゃ順番に話を・・・ん?」
一通りの紹介を終え、話を進めようとした皐月のスカートが、強
く引っ張られた。目を落とすと、床にうずくまった琴奈が涙を浮か
べて見上げてきている。
「琴奈、どしたの?」
「ば、ばかぁ・・・。あんたが、あんたがのんびりしてるから・・・」
見るうちに涙が零れ、頬を伝った。そのまま床に突っ伏し、大声
で泣き始める。
「うわああっ! ばかっ! ばかばかっ! 皐月のばかあっ!!」
ぶっ! ぶぶっ! びぶぶぶぅ! ぶずっ! ぶぷぅ!
泣き声に負けまいとするように、突き出されたお尻からも異音が
響いている。同時に広がり始めた臭いもあって、何が起きているの
かは明らかだった。恥ずかしさと悔しさに泣きじゃくる琴奈の姿を、
一部を除いた少女たちは面白そうに眺めている。千里や涼の顔には、
どこか羨むような景色さえあった。
「あーあ、もらしちゃったんだね、琴奈」
「あんたが・・・、あんたが悪いんじゃない!」
顔を伏せたままで、それでも反論してくる。勝ち目のない反抗の
声を心地よく聞きながら、皐月は膨らんだおむつに手を乗せた。
「ふーん、私のせいなんだぁ」
「ひいっ!」
小さな手が、容赦なくおむつを抑えた。生暖かい感触がお尻に広
がり、琴奈が思わず悲鳴を上げる。
「我慢できなかったのは琴奈なのに、私がわるいんだぁ」
「や、やめて! やめてえっ!」
「やめないよぉ。わるい子にはおしおきが必要だからねぇ」
「ご、ごめんなさい! ごめんなさいいっ!」
「んふ、判ったみたいだねえ」
謝罪の悲鳴に、皐月がようやく手を止めた。手のひらを顔に寄せ、
臭いを確かめる。琴奈は床に突っ伏したまま、短い嗚咽を繰り返し
ている。
「それじゃ、予定通りに進めようか」
「よろしいのですか? 琴奈さんのおむつを取り替えなくて」
「ああ、いいの、いいの」
彩音の気遣いに、皐月はひらひらと手を振った。助けを求める琴
奈の視線を跳ね返しながら、意地悪く答える。
「琴奈は悪い子だから、しばらくこのままにしておくよ」
「そうですか。では、私からお話しますね」
「よろしくぅ。ほら、琴奈もちゃんと座って聞いて」
「ひあっ!」
うずくまる少女の体を起こし、お尻を床に着けさせる。零れた悲
鳴を聞き流した皐月は、話を止めようとした彩音に続きを促した。
「私たちは、公園に遊びに行ってきました」
スカートを脱ぎ捨てた千里と、下着姿のままの少女を前に押し出
し、彩音が語り始める。クッションに座りなおした皐月は、目尻に
涙を溜めた琴奈の体を抱き寄せた。身をこわばらせた琴奈の耳に、
彩音の声が緩やかに流れ、いつしかそれは、直接頭に響き始めてい
た。
とりあえず、ここまでです。
続けても問題ないようでしたら、個々の話に続けていきます。
GJ!!
わっふる わっふる
>>113 > 続けても問題ないようでしたら、個々の話に続けていきます。
むしろ、続けない方が問題だろう。
では、続きです。
ちょっと手抜きで、区切りまでの行数を増やします。読みにくかったらごめんなさい。
ピンクのロンパースを纏った千里の手を引きながら、公園の遊歩
道を歩く彩音は、目的のベンチに人影を見出して足を速めた。膨れ
たお尻を振りつつ、急いで付いていく千里の姿を、すれ違う人々が
笑みで見送る。
「早かったのですね、秋乃さん」
「お待たせするわけにいきませんし・・・」
「ふふ・・・、自分の立場をよくお判りですね」
読んでいた本をしまい、顔を上げたのは、押しに弱そうな雰囲気
を持った少女だった。優しげに微笑む彩音を見上げる瞳が、既に不
安に揺れている。ロンパース姿の千里にすらも、怯えた反応を示し
ている。
「何をするかは判っていますね?」
「・・・散歩・・・です」
「判っているなら、準備をしてください」
言葉は丁寧で、物腰もやわらかい。それでいながら、不思議なほ
どに威圧感がある。秋乃と呼ばれた少女はおびえた様子で頷き、着
ていた服に手をかけた。わずかとはいえ通行人も見える中で、全て
を脱ぎ落としていく。ためらいながらも、最後の下着を脱ぎ落とし
た秋乃は、それらを足元で畳むと、恭しく彩音に差し出した。当然
のようにそれを受け取り、背後のベンチに置いた彩音の前で、秋乃
は両手で体を覆っている。通り過ぎる人々は、蔑みの視線や失笑を
投げかけながら、それでも何をするでもなく通り過ぎていった。
「準備できましたね。それで、今日のテーマということで、こんな
ものを用意してきました」
「・・・・・」
鞄から取り出されたものを目にし、秋乃が俯いた。逃れられない
と判っているのだろう。どこか諦観を感じさせる、弱いため息がこ
ぼれている。
「犬用のものだと、足が通りませんからね。仕方がないので、これ
にしたんですよ」
目の前に突き出されたパンツタイプの紙おむつを、秋乃は無言で
受け取った。命令の言葉を待つこともなく、自らの手でそれを履く。
上目で彩音の表情を伺った少女は、そこに満足の笑みを見出すと、
二人の少女の前で膝を突き、両手を地面に落とした。
「千里ちゃん、お願いね」
「はぁい」
うれしそうに頷いた少女が、ポケットから首輪とリードを取り出
した。四つんばいのままでじっと待っている秋乃の傍らにしゃがみ、
慣れた手つきでそれを巻きつける。
「では、散歩を楽しんできてください」
「はーい、いってくるねえ」
「ああ、そうそう・・・」
ベンチに腰を落とした彩音が、思い出したように手を打った。首
だけ振り向かせている一匹に向けて微笑みかける。
「散歩のルールはいつも通りですからね」
「・・・わん」
か細く了承の鳴声を返し、秋乃は手足を動かし始めた。引かれる
ようにして付いていく千里の、大きなお尻を見送った彩音は、傍ら
の衣服を鞄にしまいこむと、文庫本を取り出して目を落とした。
昼中の公園には、場所にもよるが、それなりに人が散らばってい
る。そんな中に、全裸に近い格好の少女が、四つんばいで入り込ん
でいけば、人目を引かずにはいられない。あまつさえ、その首輪か
ら伸びるリードを持つ少女が、お尻を膨らませたロンパース姿をし
ているとなれば尚更だろう。
豊満な胸を揺らしながら進む秋乃と、うれしそうにリードを握る
千里の周りには、数十人規模の人垣が出来上がり、悪意に満ちた囁
きを交わし始めていた。
「うわあ、たくさんの人が見てるよぉ」
「・・・・・」
千里は状況を楽しんでいたが、秋乃のほうはそれどころではない
らしい。手は激しく震え、時折崩れそうになっている。顔を上げる
ことなどできず、長い髪を垂らして視線から逃げようとしている。
「たいへんだね、秋乃ちゃん。がんばってね」
「・・・無理。こ、こんなの・・・」
「だ、駄目だよ。早くしてくれないと、帰れないじゃない」
「・・・・・」
散歩を終わらせるために、何をしなければいけないのかは、判っ
ている。今までに何度も繰り返してきてもいた。ただ、今日は、い
つもと違っている。あまりに多い観客と、馴染むことのできない下
着とが、するべきことをさせてくれない。
「遠くに行くほど、帰りが辛いんだよ。だから、ね?」
「・・・」
その言葉に、秋乃の足が止まった。震える背中と、大きくうなだ
れた頭とが、少女の決意を伝えている。体を支える両手の間に、ぽ
つりぽつりと雫が落ちた。
「・・・ん、・・・んぅう」
低い唸りが風に乗った。背中の震えが種類を変え、紙おむつの奥
からは粘りのある濁音が漏れ聞こえる。少しずつ、おむつのお尻が
膨れるにつれ、千里に届く臭いが強まっていった。回りを囲む野次
馬たちの囁きが増し、揶揄の声のいくつかは、はっきりとした形で
少女たちにも届けられた。
「終わったの?」
「・・・・・」
恐る恐る振り返った瞳が、涙に揺れている。小さな頷きがそれを
こぼれさせ、頬を走らせた。千里はそれを拭いてあげることもせず、
手に持ったリードを強めに引く。
「それじゃ、帰るよ」
「くぅん!」
めずらしく強い声で訴えた秋乃が、四肢を突っ張った。切なげに
見上げ、瞳で自分のお尻を指し示す。
「いいでしょ、そのままで。ほら、行くよ」
「んー!」
強く眉をしかめ、激しく首を振る。むずかった顔を見せていた千
里も、ついに根負けしたらしい。ため息と共にしゃがみこみ、鞄か
ら大きなビニール袋を取り出した。
「外すだけだよ。拭くのは後だからね」
「わ、わん」
いらついた声に押し切られ、秋乃は仕方なしに頷いた。小さな手
がおむつをつかみ、中身を落とさないよう慎重にずりおろしていく。
お尻全体に広がっていた気持ち悪さから開放され、秋乃がほっと息
を吐いた。出したものの臭いに直撃された千里のほうは、逆に息を
つめて作業を進めている。
「もう、臭いんだからぁ」
ぶつぶつとつぶやきながら、脱がせたおむつを袋に入れる。厳重
に口を閉じて別の袋に入れ、その口もしっかりと縛る。
「これでいいでしょ? ほら、帰るよ」
できれば拭いて欲しかったに違いないが、焦った声に押し切られ
るように、千里が手足を進めた。茶色く汚れたお尻から、小さな塊
が太ももへと伝い、時折地面にまで落ちる。あれなら、おむつをし
てたほうがよかっただろうという声が、背後から投げつけられた。
ちゃんと始末してやれよという声も聞こえてくる。
「ほらっ、早く、早くっ!」
それらの声を無視して、千里はリードを引っ張った。おむつをあ
てた状態では精一杯の内股で、半ば小走りになっている。ついには、
空いている手で股間を押さえるに至り、急ぐ理由が誰の目にも明ら
かになった。観客たちに笑いが広がり、少女の背中を激しく叩く。
「あっ、やあぁ・・・」
笑い声の中を必死に進んでいた少女の足が、小さな石に躓いた。
転ぶのだけは何とか逃れたものの、大きな被害は避けられなかった。
股を抑えたままの少女は、呆然と前を見たままで固まっている。程
なくして体が小さく震え、行為の終わりを周りに告げた。
「あうぅ・・・、ごほうびがぁ・・・」
股間に手をあてたままの格好で、その場にへたり込む。どうやら、
彩音と何か約束していたらしい。失望に満ちたため息が、深く長く
尾を引いた。
「ひゃんっ!!」
地面にぺたりと落とされていた、もこもことしたお尻に、何かが
不意に触れた。驚いて腰を浮かせた千里の目に、肌色の塊が映る。
「ちょっとぉ、なにしてるのぉ?」
足に絡みつき、お尻や股間に顔を寄せようとしてくる頭を、両手
で押し戻す。秋乃はそれにもめげずに、何とか臭いを嗅ごうと動い
た。ロンパース姿の少女と、汚れたお尻の全裸の少女との絡み合い
に、見物人たちから歓声が上がった。千里は困った様子で秋乃を追
い払おうとするが、さっきまで俯いていた秋乃が、今は何も気にし
た様子を見せずに、ひたすら千里のおむつを狙っている。
「もうっ! やだあっ!」
何とか先に進もうとするが、そのたびに秋乃が邪魔をする。足を
つかみ、お尻に鼻を押し付けようとする頭を押さえれば、すばやく
前に廻って顔を突き出してくる。千里は強引に足を出そうとしたが、
その足を掴まれてしまい、前のめりにたおれ込んだ。すばやく近寄
る秋乃から、身を反転して逃れたものの、仰向けで開いた足の間に、
黒髪を揺らした少女が割り込もうとしてくる。あまりのしつこさに
半泣きになりながら、千里は両手で、せりあがってくる頭を押し返
した。
「まあ、楽しそうですね」
「あ、彩音さん?」
不意に投げかけられた声に、驚きながらもすがりつく。千里は秋
乃の頭を押し戻しながら、最初のベンチで待っているはずだった少
女に助けを求めた。
「なんとかしてよおっ! 秋乃ちゃんがしつこいのっ!」
「うふふっ、仕方ないですね」
穏やかな笑みに安堵を浮かべた千里だったが、期待は直後に裏切
られた。
「お漏らしした千里ちゃんが悪いんですよ。秋乃さんはその臭いが
大好きですから」
「ええっ!?」
「そんなに一生懸命なんですから、ちゃんと嗅がせてあげてくださ
いね」
「あっ、やだっ! やだあっ!」
抵抗していた両手が、彩音につかまれた。阻むものを除かれた秋
乃は、淡い笑みを浮かべて千里の股間に顔を寄せた。うっとりと目
を細めながら、おしっこをもらしたばかりの、おむつの臭いを吸い
込んでいる。
「ああんっ! 嗅いじゃだめえっ!」
漏らしたおしっこの臭いを嗅がれるのは、誰にとっても嬉しい体
験ではないだろうが、千里もまた、その点では同じ感性を有してい
るらしかった。
「助けてっ! 彩音さん、助けてえっ!」
「仕方ありませんねえ」
残念そうに微笑み、彩音は秋乃を呼び寄せた。傍らに控えさせる
と、千里がゆっくりと体を起こし、息を整える。
「千里ちゃん、こちらにおいでなさい」
「へ・・・?」
呼ばれて顔を上げると、彩音が傍らのベンチを示していた。穏や
かな威圧に逆らえず、その前に立つと、さっそく秋乃が体を寄せよ
うと動く。彩音はそれを片手で押さえ込み、千里に座るよう促した。
「おむつを替えましょうね」
「え・・・?」
落ち着いた声で宣告され、千里は周りを見渡した。適度に離れて
いるものの、何をしているのかは十分判る距離に、多くの見物人が
いる。おむつをして歩くのも、漏らすのも慣れてきたが、人前でそ
れを替えられるのは、今までに経験が無い。ためらい、拒もうとし
た千里の声に先立ち、彩音が言葉を重ねた。
「おむつが汚れたままだと、この子はずっと絡みますよ」
その言葉を裏付けるように、秋乃が体を乗り出した。ベンチの上
で身を引いた千里は、困惑に包まれながら、上目で彩音を伺ってい
る。絶えることの無い優しい微笑は、その視線を受け止めはするも
のの、何も返そうとしない。
「・・・しないとだめ?」
「すっと秋乃さんと遊びたいなら止めませんよ」
「うぅ・・・」
押し切られた格好で、千里はベンチに体を横たえた。横目で野次
馬たちを伺い、両手で顔を覆う。その間からこぼれ出る、荒く乱れ
た息に、彩音が頬を綻ばせた。
「さあ、きれいにしましょうね」
揃えられていた膝を開き、ロンパースの股ホックを外す。柔らか
な生地の下から、ファンシーなクマの笑顔が覗き、漂っていたおし
っこの匂いが強まった。傍らから首を伸ばした秋乃が、目を細めて
鼻を鳴らす。
しなやかな指が、オムツカバーにそっと触れる。千里の体がびく
りと竦み、強張った。彩音は躊躇うことなくホックを外し、オムツ
カバーを開いた。T字に組まれた布が露になり、股を中心にした黄
色い染みをさらけ出す。それまでとは比べられないほどのアンモニ
ア臭が立ち上り、秋乃が興奮に酔った。
彩音の指はぬれた布をつまみ、股からお腹に持ち上げた。隠され
ていた布はぐっしょりと濡れている。横から伸びる布も左右に開き、
最後に持ち上げられていた布を手前に引くと、そこには飾り毛を持
たない、くっきりとしたスリットが眠っていた。息を呑んでいた見
物人たちから歓声が上がり、股間の涼しさに心細さを感じる少女を
打ち据える。
布オムツの、まだ汚れていない部分をつかって、少女の下腹部を
拭った彩音は、そのまま片足ずつを持ち上げては、お尻を拭いた。
最後には足を広げさせ、少女にとってもっとも密やかな、柔らかな
秘裂をもなで上げる。せつなげにこぼれ出た声に、わずかに口の端
を上げるが、それ以上執拗に責めようとはしない。
「はい、ごほうびですよ」
一番内側に敷かれていた、おしっこが滴るほどの布を摘み上げた
彩音は、それを秋乃の鼻先にぶら下げた。陶然とその布に鼻を寄せ
た秋乃は、胸いっぱいにその臭いを吸い込むと、黄色く染まった布
に舌を伸ばして舐めあげる。三度それを繰り返し、おしっこ臭い息
を吐き出すと、大きく口を開いて布をくわえ込んだ。
「おいしいですか?」
「ふうっ! むううっ!」
布を地面につけないように伸び上がりながら、昂ぶった鼻息で答
える。片手をずらしてその様を覗いた千里が、情けなさに顔を歪め
た。
双方に等しく穏やかな微笑をなげかけた彩音は、用意していた新
しい布を手早く組むと、千里の膝に手をかけた。意外な力強さで足
を上げると、千里のお尻の下におむつを滑り込ませる。手馴れた様
子で、しかしわざとゆっくりと、布を股間に通し、晒されていた場
所を覆っていく。
オムツカバーが閉じられ、ロンパースが止められると、千里は再
び元の姿に戻っていた。お腹を叩かれて体を起こし、周囲の視線に
晒されて俯く。その視線の先には、与えられた布を咥えた秋乃が、
満ち足りた姿で座っていた。
「そろそろ時間ですね。さあ、行きますよ」
鞄を手に立ち上がった彩音に、ロンパース姿の千里、全裸の秋乃
が従った。
少女たちの後姿が公園を出ていくと、不意に琴奈の耳が感覚を取
り戻した。荒く乱れたいくつかの呼吸が流れ込んでくる。
「いやあ、彩音さん。いつもながらディープだねえ」
「うふふ、その為に集まっているのですから、楽しまないと」
「そうだよねえ」
皐月の言葉に、彩音が上品に笑った。皐月が同意を示して笑いを
重ね、葵と莉央の声がそれに加わる。
「でも、もうちょっとソフトなのも聞きたいなあ」
「それなら、私が」
贅沢な注文に、葵が控えめに手を上げた。傍らの涼を前に出しな
がら、語り始める。
「じつは、私たちも公園にいったんです」
そう切り出されると同時に、再び琴奈の視聴覚がぼんやりと霞ん
だ。
今回は、ここまでです。
次は、少しライトな感じになります。
止めろという声が無いようなら、明日にでも最終チェックをして書き込みたいと思います。
GJ!!
推敲を急ぐ必要はないけど、続きは読みたい。
お約束どおり続きを。
今回は軽めのお話です。
顎から滴った汗が、焼けた石畳に落ち、すぐに姿を消した。化粧
をしていないこともあり、遠慮なく手の甲で汗を拭った涼は、耳に
届いた子供たちの喧騒に目を向け、日傘の下で眉をしかめている葵
を振り返った。
「ね、ちょっと涼んでいこうよ」
「・・・しかたないなあ」
無邪気な瞳にみつめられ、葵はしぶしぶ頷いた。飛び出すように
走り出した涼は、パンツ姿の幼児たちが屯している大きな噴水に、
いきおいよく飛び込んだ。飛び散った水しぶきに嬌声が上がり、子
供たちがいっせいに乱入者に目を向ける。保護者らしき母親たちも、
傍らを通る見知らぬ男女も、場に不似合いな乱入者を咎めはせず、
優しい目で見つめた。
「なにすんだよー!」
しぶきを被った少年の一人が、文句を言いながらも楽しげに、水
をかけてきた。涼は正面から受けて立ち、すぐに子供たちの輪に入
り込んでしまう。噴水の傍らに立つ葵が呆れ顔で息をつき、諦めの
強い声を投げた。
「涼ちゃん。服が濡れちゃうから脱いでくれない?」
「はいよー」
いまさら手遅れな感じもするが、濡れるに任せておくよりはまし
だろう。涼は求めに応じて噴水の縁に立ち、何のためらいも見せず
に上着に手をかけた。肌に張り付いていたTシャツを脱ぎ、ニプレ
スを貼り付けた胸を露にする。下に履いていたハーフパンツのチャ
ックも勢いよく下ろし、一気にずり下げた。
「あー、お姉ちゃん、おむつしてるぅ」
「あははははっ、おむつぱんつだぁ」
下着姿になった涼を、同じ格好の子供たちが取り囲んだ。年上の
少女が裸になり、自分たちよりも幼い下着を用いているのが、面白
くて仕方ないのだろう。口々に囃し立て、指差して笑う。
「おねーちゃん、おもらしするの?」
「たまーに、ね」
「だめだよー。もうおっきいんだから」
「仕方ないだろ。トイレが近いんだから」
完全に同じレベルで言い合っている。どうやら、おむつを使って
いることを恥じ入る気持ちはないらしく、堂々と胸を張り、腰を突
き出して怖じない。
「それより、続き、続きっ!」
再び噴水に飛び込んだ涼は、手近にいた少女に向けて水を飛ばし
た。甲高い嬌声が上がり、再び激しい水の掛け合いが始まる。葵は
噴水から距離をとり、にこやかにその様子を眺めている。
「んっ!」
子供たちと手を繋ぎ、吹き上がる水と戯れていた涼が、不意に眉
をしかめて動きを止めた。わずかに中腰になり、無意識にか内股に
なっている。子供たちが見つめる中、涼は片手をオムツの上から股
間にあてがい、やがて大きく体を震わせた。
「ふわぁ・・・」
「あははははっ、オモラシしたでしょー!」
口を付いて出た安堵の吐息に、周りの子供たちが笑い声を上げる。
さすがにばつが悪いのか、涼は恥ずかしそうに頭を掻いている。
「涼ちゃん」
笑いの渦の真ん中に立つ少女を、葵の声が呼び寄せた。水に濡れ
た体を光らせ、涼が小走りに噴水を飛び出す。
「なに?」
「水あそびは終わりよ」
「ええー!?」
不満の声に、不慣れなしかめ顔で答えながら、葵はタオルを取り
出した。濡れそぼった涼の胸にそれを乗せ、体を拭き始める。
「こんなに体が冷えてるじゃないの」
「大丈夫だよ。動けばすぐ熱くなるって」
「ダメよ。おもらしまでしたじゃない」
「むぅ・・・」
それを言われたのでは返す言葉が無い。涼はしょんぼりと立ち尽
くし、葵に拭かれるままにされていた。
「おむつも脱がないといけないね」
「うん」
言われて素直に、涼は足を軽く開いた。差し出されたタオルを受
け取り、濡れている髪を拭き始める。葵は腰に手を伸ばし、水を吸
って膨らんだ、紙製のぱんつの縁に手をかけた。正面から涼の腰に
目をやりながら、それをゆっくりと下ろしていく。紙おむつの奥か
らは、くっきりと刻まれた割れ目が顔を出し、ほのかなおしっこの
臭いが鼻をくすぐった。口を寄せたくなる衝動を抑えながら、足首
にまでぱんつを下ろす。
「涼ちゃん、足を上げてね」
「ん」
タオルを肩にかけ、涼が片手を葵の肩にかけた。裸足の足を上げ、
おむつから足を抜く。すぐに逆の足も抜き、多くの視線のさなかで
真っ裸になる。
「葵、かわりのおむつは?」
白昼に割れ目を晒しているのはさすがに恥ずかしいらしい。涼は
両手で股間を押さえ、そこだけを隠して立っている。逆に卑猥に感
じられるような気もするが、本人にしてみれば隠さずにいられない
のだろう。
「ごめんね、涼ちゃん。忘れてきちゃったみたい」
「ええー!?」
「近くに薬局があるから、そこで買いましょ」
「このまま行くの?」
「仕方ないでしょ。全部ずぶぬれなんだから」
「・・・」
不満が顔いっぱいに溢れていたが、濡らした本人とあっては強く
も出られない。涼は両手で股間を押さえた情けない格好のままで葵
に従い、てくてくと歩き始めた。背後からの子供たちの声に、一度
振り向いて片手だけを振り、すぐに小走りで葵を追いかける。
「ちょっと待っててね」
公園を出てすぐの場所にある薬局の前で、涼は一人買い物が終わ
るのを待たされた。道行く人たちが、意味ありげな目で裸の少女を
眺め、含み笑いを残して去っていく。居心地の悪い時間を強いられ
た涼は、葵が店から出てくるとすぐに駆け寄り、下げもたれていた
袋の中から、自分用の下着を取り出した。
袋を開き、おむつを取り出し、足を通す。その間は当然、どこも
隠すことができない。それでも涼は、一瞬の恥ずかしさを選んだら
しい。すばやくおむつに足を通し、もこもことした下着を身に着け
て胸を張る。下手をしたら、裸でいるよりも恥ずかしい格好のよう
な気もするが、涼にとっては、この方がいいらしい。
「はあー、これで安心だぁ」
「うふふ、それじゃ、行きましょうか」
穏やかに微笑み、葵が手を伸ばした。涼は嬉しそうにその手を取
ると、おむつひとつの姿のまま、並んで歩き始めた。
「ふぅん、結構恥ずかしいシチュなのに、すごく普通な感じだね」
「そうなの。涼ちゃん、慣れちゃってるから」
「だって、見られるだけだって判ってるからさ」
見られるだけでも、十分恥ずかしそうなものだが、涼にとっては
それほど気にならないらしい。いささかの物足りなさを感じている
葵とは対照的な、屈託の無い笑みがまぶしい。
「でも、やっぱりちょっと物足りないかなぁ・・・」
「それじゃー、わたしたちのはどうかなー?」
待ちかねていたのだろう。莉央が勢いよく手を上げた。
「みんなでデパートに行ってきたんだけどね・・・」
楽しそうな莉央の声と共に、琴奈の視界が白くぼやけた。
今回はここまでです。
軽く、短くといった感じになりました。
次は、またちょっとディープな感じに。
明日か、明後日には書き込みたいと思います。
ディープwktk
スカトロ大歓迎
スカ需要が強いのかな?
今回、スカは終わりのほうに少しだけなのですが、それでご容赦を
では、続きです。
セールの時期ではないといえ、デパートにはそれなりの集客力が
ある。三人の少女は時折人を避けながら、奥に向かって足を進めて
いた。
「まずは下着売り場だねー。恭子のパンツを買わないと」
「・・・うん」
普段よりも短いスカートの着用を強いられていることもあり、気
になって仕方ないらしい。恭子はしきりに前後の裾を押さえている。
海晴も条件は同じだが、こちらは隠すことよりも、視線を集めない
よう努力する方向を選んだらしい。さりげない様子で二人について
いく。
「ちゃんと自分で言えるかな?」
「・・・はい」
「そう。それじゃー、行ってらっしゃーい」
笑顔で見送り、背中に手を振る。ためらいがちに背後を振り返っ
た恭子だったが、見送る笑顔に背中を押され、子供用下着の棚を整
える店員に近づいていく。
「あ、あの・・・。すいません」
「はい、いらっしゃいませ」
仕事の手を休め、にこやかに一礼する。接客のプロらしい隙の無
いしぐさだったが、わずかに眉根が寄せられた。気づかれない程度
に鼻を鳴らし、軽く首をかしげる。その姿に、恭子が体を小さくし
た。
「あの・・・ぱんつが欲しいんですけど・・・」
「下着ですね? それでしたら、あちらに・・・」
女性下着のコーナーを示した店員に首を振り、恭子はスカートに
手をかけた。
「こ、これと、おなじぱんつが欲しいんです」
「は、はぁ・・・」
突然下着を見せ付けられ、店員が思わず身を引いた。持ち上げら
れたスカートの下では、少女向けアニメのキャラクターがポーズを
決めている。背中合わせの二人の足元、ちょうど股間に当たる部分
が黄色く染まり、さっきから感じるにおいの理由を説明していた。
「失礼ですが、おもらしをされてますか?」
「・・・・・・」
目を伏せたままでこくりと頷く。店員の口の端に嘲りが刻まれ、
傍らの棚から同じキャラクターの下着を取り上げた。
「どうぞこちらに。試着室でお取替えください」
「い、いえ。包んでください」
「ですが、お漏らしぱんつのままでは困るのでは?」
「・・・また、漏らしちゃうと思うから。今日は、このままでいい
んです」
「それでしたら、おむつを使われてはいかがですか? あちらに薬
局が・・・」
「い、いやですっ!」
店員の言葉をさえぎり、恭子が激しく首を振った。驚きを浮かべ
て立ち尽くす店員の前で、髪を振り乱している。
「私は赤ちゃんじゃないっ! 赤ちゃんじゃないのっ!」
「そーいうことは、お漏らししなくなってから言うんだよー」
背後からの声に、恭子が固まった。海晴を従えた莉央に、店員が
恭しく一礼する。
「海晴ちゃんみたいに、ちゃんとおむつをしてくれると楽なんだけ
どなー」
言いながら、海晴の腰を軽く押す。一歩前に出された少女は、頬
を朱に染めながら、莉央の手を取った。
「・・・おしっこ」
「ん? でちゃうの?」
わざとらしい問いかけに、小さく頷く。細かく膝を震えさせ、じ
っと握り締めた手だけを見つめている。
「おトイレまでがまんできる?」
「・・・だめ。でちゃう・・・」
少女の手が、スカートの上から股間を押さえた。固く目を瞑り、
ふるふると震える。その様を見つめる店員は、もはや侮蔑の色を隠
そうとはしなかった。冷たい笑みを浮かべ、うつむく少女を見つめ
ている。
「えっとー、おむつを替えられる場所ってありますかー?」
「北の女子トイレをお使いください。ベッドを用意してあります」
「わかりましたー。ありがとーございます」
元気に頭を下げ、莉央は海晴の手を引いた。海晴は股を押さえた
ままで、小走りの莉央に引っ張られていく。あわてて恭子が後を追
い、三人はおしっこの臭いだけを残して姿を消した。
「へえ、大きなベッドだねー」
「うふふ、当デパートには、大きな赤ちゃんがよくみえるものです
から」
莉央の慨嘆に、落ち着いた声が応じた。振り返ると、さっきの店
員が、営業スマイルを貼り付けて立っている。
「あれー、店員さん。どーしたんですかー?」
「こちらのトイレは、店員も使わせて貰っていますので」
軽く頭を下げ、奥の個室に入ってしまう。莉央は何も無かったか
のように海晴を振り返り、大きな体をベッドに押し上げた。膝を立
てさせ、足を開かせる。
「じゃ、お取替えしよっかー」
「・・・」
よく見なければわからないほどの頷きに、莉央はスカートを捲り
上げた。愛想の無い紙おむつが露になり、海晴が諦めたように目を
閉じる。四箇所のテープが順に剥がされ、股間を覆っていた前あて
がゆっくりと開かれた。漏らしたばかりのおしっこが、おむつの内
側を黄色く染め、生臭い臭いを立ち上らせている。莉央は目を細め
て頷き、左右の羽を開いた。
「だいぶ膨らんでるー」
全体にスレンダーな体つきにあって、臍を中心にしたお腹がぽっ
こりと膨らんでいる。莉央の小さな手のひらがそれを撫で、軽く押
さえた。海晴が顔を歪めるのを確かめ、手を下へと動かしていく。
「ずっと入れっぱなしだったもんね」
短い指先が、海晴の肛門をふさぐ黒いプラグをつついた。にこに
こと笑いながら取っ手をつまみ、いじわるく揺らす。
「そろそろ苦しいでしょ。抜いてあげるからね」
「あ・・・」
言葉と同時に、お尻を塞いでいた栓が取り除かれた。小さな菊座
は、決壊を恐れるようにあわてて窄まる。臭いを放つ黒いプラグを、
恭子に手渡した莉央は、鞄を開いて新しい紙おむつを取り出した。
それを海晴の足の間に置き、さらにごそごそと鞄を探る。
「ごめーん。お尻拭き忘れちゃったー」
無邪気な言葉に、海晴が青ざめる。それに構わず、莉央は鞄を取
り上げ、海晴の頭を撫でた。
「ちょっと買ってくるから、このまま待っててね」
「それは・・・」
「恭子ちゃん、海晴ちゃんを見ててねー」
反論する隙すら与えず、莉央は小走りにトイレを出て行った。ベ
ッドの上で、股間をさらした格好のまま置き去りにされた海晴は、
開いた足を閉じることも忘れ、細かく震えている。
「あら、寒いのかな? お尻丸出しだしね」
折り悪く、トイレを済ませた店員が海晴を覗き込んだ。広げられ
たままのおむつとむき出しの下半身とを見つめられ、海晴が顔を背
ける。その額に滲んだ汗をハンカチで拭い、店員は楽しそうに問い
かけた。
「暑いの? ちゃんとエアコン効いてるけど」
「う・・・んち・・・」
「え?」
「出る・・・もう・・・」
汗と震えの理由は、すぐに理解できた。必死の努力を続けていた
海晴の肛門が、幾度かの抵抗の後に力尽きる。溜め込まれていたも
のが、小さな穴を内側から強引に押し広げ、黒褐色の塊が顔を覗か
せた。張り詰めた肛門は更に口を開き、ついには太巻きほどの代物
を押し出されてきた。
「うわっ、ふっとーい!」
思わず素に戻って叫んでしまう。そんな店員が見つめる下で、海
晴は仰向けのまま力を込め、溜まりに溜まったうんちを押し出して
いた。力を入れるたび、太い塊は少しだけ長さを増し、息を吐く間
は動きを止める。染み出るように漏らしたおしっこが割れ目を伝い、
うんちを濡らしておむつに落ちた。
「あらー、がまんできなかったねー」
急いで戻ってきた莉央が、尻尾のようにうんちを生やした海晴の
姿に苦笑を浮かべた。買ってきたばかりのお尻拭きを開き、湿った
紙で伸び出ているうんちをつまむ。
「手伝ってあげるから、がんばって出すんだよー」
「ん! んむぅ!」
うんちの暖かさが、紙越しに伝わってくる。その太さと固さとを
楽しみながら、莉央はうんちをゆっくりと引っ張った。そのかいあ
ってか、さっきまでよりは滑らかに長さを増したうんちが、いった
んの切れ目を迎えておむつの上に落ちた。力尽きた肛門が、ゆっく
りと口を閉じていき、少しだけ開いたままの状態で止まったかと思
うと、直後にきゅっと窄まる。
「いっぱい出たねえ。恭子、流してきて」
太い一本ぐそを載せたおむつを手渡された恭子が、それを両手で
支えて個室に向かった。莉央は新しい紙おむつを開き、自分で腰を
上げた海晴の下に滑り込ませる。
「保護者の方も戻られたようなので、私はこれで」
「あ、ご心配かけましたー」
お尻拭きに本来の役割を与えている莉央に、店員が穏やかに頭を
下げた。会釈を返して作業を続け、再び紙おむつで海晴の股間を覆
う。
「それじゃー、皐月さんの家にいこっかー」
自分でベッドから降り立った海晴と、用事を済ませて戻ってきた
恭子は、その言葉にそれぞれ頷いた。
「しっかし、莉央ちゃんの責めは、いつもえげつないねえ」
「えー、そうですかー?」
「わざわざおむつを開いて、その上にうんちでしょ。マニアックす
ぎるよぉ」
「普通に漏らすだけじゃ、つまらないですからー」
おむつに漏らすのに普通という表現が当てはまるとは思えないが、
誰もそこには触れなかった。彩音と葵がうんうんと頷き、皐月が琴
奈の頭を撫でる。
「わかったでしょ、琴奈。うんちをもらすぐらい、誰も気にしない
んだよ」
「・・・おかしいわよ、あんたたち」
「うん、そうだよ。だから琴奈にこんな格好させてるし、おむつを
替えるのが楽しみで仕方ないんだよ」
「ちょっと! こんなとこでっ!」
スカートに忍び入り、おむつに触れようとした皐月の手を、琴奈
が乱暴に振り払った。寄り添っていた少女から離れ、壁際に移動す
る。
「しかたないなあ、琴奈は」
言葉とは裏腹に嬉しそうに笑った皐月の左右に、同じ顔をした彩
音と莉央が並んだ。揃ってにじり寄ってくる。
「ひ・・・。こ、来ないでよっ!」
壁に張り付くようにしている琴奈の足首を、彩音が乱暴に掴んだ。
反対の足首を莉央が掴み、皐月が左腕を取る。それでも暴れる琴奈
の体を、三人がかりで持ち上げると、部屋の真ん中にまで移動し、
丁寧に下ろす。
中途半端ですが、今回はここまでです。
次で最後になる予定ですので、よろしければお付き合いください。
明日か明後日の予定でいます。
GJ!
同年代からの羞恥プレイ壷だw
この作品終わってもまた書いてくれると嬉しい。
GJ!
太巻きで抜けた
GJ!
個人的な趣味としては、おしっこは良いけど、うんちは無いほうが好き。
その子たちは見られるのに慣れてしまってるけど、慣れるまでの恥ずかしがる様子とか
おむつを着け始めたばかりの話とか読んでみたいな。
スカ無しもいいんですが、どうしても、そっちに向かって行ってしまいます。
うんちが好きというわけでなく、恥ずかしがる状況が好きなんですが、
突き詰めていくと、そこに行き着いてしまいます。 それはともかく、今日は最後まで。
「や、やだ、やだ、やだあっ!」
仰向けに転がされた琴奈の肩を、それまでにこやかに見守ってい
た葵が押さえ込んだ。莉央と彩音は、それぞれ左右の足を受け持ち、
少女の足を、大きく蟹股に開かせて押さえている。
「さーて、ご開帳だよ」
どこかオヤジ臭い皐月の台詞に、押さえている少女たちが笑い声
を立てた。抵抗のすべを失った琴奈は、首を左右に振りながら、拒
絶の言葉を繰り返す。皐月はそれにとりあわず、おむつの前あてに
手をかけた。
びっ! べりっ!
乱暴に引っ張られ、押さえのテープが弾けとんだ。こもっていた
臭いが放たれ、茶色く染まったおむつと、お尻が現れる。えくえく
としゃくりあげる声を耳に受けながら、皐月はお尻拭きに手を伸ば
した。
「いーっぱい出したねえ。だいじなとこまで付いちゃってる」
漏らしたままで動いたせいで、うんちはおむつの中いっぱいに広
がっていた。お尻全体を茶色く染めただけでなく、性器も、割れ目
を越えて前庭部にも汚れが見える。皐月は鼻歌まじりに、それらを
丁寧にふき取っていった。
「ちょっと足を持ち上げてくれるかなー?」
「はい、こうですか?」
「もっと」
「では、いっそこのように」
皐月の求めに応じて、彩音と莉央が膝を持ち上げた。更にと求め
られ、膝を頭の横に押し付ける。目前に自分の性器を見ることにな
った琴奈は、涙に濡れた顔をあわてて背ける。
「ちゃんと拭いたのに、ちょっと臭うねえ」
「やっ、ばかっ! 嗅がないでよっ!」
「だーめ。琴奈の臭いは全部あたしのものなんだよ」
これみよがしに鼻を寄せ、しきりに臭いを嗅ぐ。固く目を閉じ、
恥辱に耐える横顔を愛しげに伺い、小さく窄まっている穴にそっと
舌を伸ばす。
「ひうっ! ばかっ! 汚いでしょっ!」
「んふぅ、おいしいよぉ。ちょっと苦くて」
「ばか! ばかあっ!」
「素直じゃないなあ。お尻、大好きなくせに」
「ひあっ! んはぁ!」
無造作にあてがわれた人差し指が、わずかの抵抗を受けながら飲
み込まれた。もてあそぶように出し入れさせ、同時にめくれあがっ
た肛門を舌先で刺激する。もはや抵抗の言葉を紡がなくなった琴奈
は、変わって艶やかな喘ぎをこぼし始めていた。股間からあふれ出
た蜜が滴り、少女の頬を濡らしている。
「葵ぃ・・・」
不意に、切なげな声が割り込んだ。呼ばれて振り返ると、瞳を潤
ませ、頬を上気させた涼が息を乱れさせている。紙おむつの上から
股間を押さえ、もぞもぞと動かす。
「どうしたの?」
「こんなの見せられちゃたまらないよ。ねえ、オナニーしていい?」
「だめよ。みんなの前で、恥ずかしいでしょ」
「だって、我慢できないよ」
「もう、仕方ないわねぇ。じゃあ、みなさんにお願いして、許して
もらいなさい」
困惑を浮かべながらも、状況を楽しむことは忘れない。葵の言葉
に、涼が一瞬情けない顔を浮かべたが、欲求が理性に勝ったらしい。
すぐに彩音の前に立ち、媚びた笑みを浮かべる。
「あの、オナニーしたいんだけど、いいですか?」
「うふ、いいですよ。いっぱい気持ちよくなってください」
優しい言葉に、嬉しそうに頷く。ほかの少女たちからも許しを得
た涼は、最後の許可と同時におむつに手を差し込み、自分をまさぐ
り始めた。中腰になり、足を蟹股にひらき、じっと琴奈を見つめな
がら指を動かす。
「んっ、んはっ、んああっ」
「んふ、激しいねえ」
琴奈を責める皐月が、いやらしい笑みで一人エッチの姿を見上げ
る。犯すような視線に貫かれ、涼が息を更に乱す。
「んはああっ!」
激しくのけぞり、呆然と天井を見上げる。おむつに差し込んだ両
手が強張り、涎が頬を伝っていく。
「あ・・・ああ・・・」
「あらあら、またお漏らししてる」
片手だけをおむつから抜いた涼が、濡れた手のひらをじっとみつ
めた。葵があきれたように首を振り、ため息をつく。
「いくと必ずお漏らしするんです。それでおむつをさせてるんです
けど・・・」
「いいじゃないですか、かわいいですよ」
「そうそう。それに、琴奈だって同じだしね」
「あら、そうなんですか?」
「そうだよ。ほら」
「いひいっ!」
皐月の舌が菊座を貫き、内側から舐めあげた。歯を食いしばり、
首をそらせた琴奈が震える。同時に、股間からは黄金色の飛沫が飛
び散り、少女の頬を濡らしていった。
「んふふぅ、かわいいなあ」
「はっ、はあっ、あはあっ」
声も出せない少女に張り付き、おしっこに濡れた頬を舐める。情
愛に溢れるその姿に、周りの少女たちが頬を緩めた。
「あら?」
背後からの喘ぎに振り返ると、千里と秋乃が体を絡め、唇を重ね
ていた。その傍らでは、その様子をおかずにしながら、涼が再び一
人エッチをはじめている。
「恭子ちゃん、海晴ちゃん、ふたりもしていいよ」
「でも・・・」
許しの声に、海晴が乏しい表情の中で喜色を浮かべた。すぐにも
外そうとおむつに手を伸ばしている。その傍らで、秋乃は戸惑いを
浮かべて海晴を伺った。
「どうしたの?」
「わたし・・・、臭いから・・・」
どうやら、おしっこまみれの自分を恥じているらしい。おむつを
しているとはいえ、ちゃんと拭いて貰っている海晴と比べると、漏
らしっぱなしの下着をはき続けている恭子の臭いは凄まじい。自分
ですら顔を顰めたくなる臭いを放っているというのに、そんな場所
を他人に近づけることなどできはしない。
足を押さえる必要を失った莉央は、恭子の前にしゃがみこみ、ス
カートに顔を寄せた。わざとらしく鼻を押さえ、大きく体を引く。
「そうだねー、すごい臭いだもんねー」
にこやかに笑いながらも、突き刺すような言葉は緩めない。悲し
げに俯く恭子と、それを気遣う海晴を交互にみやった莉央は、おむ
つの少女を手招くと、自分がいた場所にしゃがませた。
「恭子が気にしてるから、拭いてあげてよ」
「あ、はい・・・」
あわててハンカチを取り出そうとする手を、莉央が押しとどめる。
「だめだめ。ハンカチなんか使ったらもったいないでしょー」
「でも、他には・・・」
「これを使うの」
恭子のスカートを外し、黄色く染まったぱんつを指し示す。困惑
する海晴を促して下着を下ろさせた莉央は、その内側が違った染み
に濡れているのを見てほくそ笑んだ。
「海晴ちゃん、このおつゆで拭いてあげて。恭子ちゃんは、自分で
触って、いーっぱい出すんだよー」
「・・・はい」
汚れたぱんつを握った友人を目の前に、自分をまさぐることにな
った少女は、その過酷な命令に逆らうことなく股間に手を伸ばした。
それでも感じてしまう自分に嫌悪を抱きながら、指を動かす。海晴
は、握り締めた下着の、汚れていない場所を探し、指の間から滴る
しずくを吸い取らせた。しっとりと湿らせ、目の前に広がる下腹部
を拭っていく。
「もう・・・いいよ」
「でも、たぶんまだ・・・」
「だいじょうぶ。ほら・・・」
ぱんつを置き、立ち上がった海晴が、恭子の手を自分のおむつに
あてがった。はにかんだ笑みを浮かべて唇を噛む。
「あ・・・」
「ごめん・・・。わたしも、臭くなっちゃった」
「おあいこ・・・だね?」
「うん」
海晴の意図を理解したのだろう。恭子が嬉しそうに笑い、唇を寄
せた。躊躇うことなくそれを受けた海晴と舌を絡め、互いの股間に
手を這わせる。
「うふふ、エッチな赤ちゃんばかりですね」
「こまったものですねー」
「ほんとに、もう」
まったく困った様子を見せずに、三人が顔を見合わせる。琴奈と
絡んでいた皐月が体を起こし、背後に広がる乱れた光景を見渡した。
「いやあー、壮観だねえ」
自分のことは横に置き、他人事のように論評する。その目が、脱
ぎ落とされた千里のおむつカバーを捉え、ついで伸びている琴奈を
見つめた。
「ちょっと、提案があるんだけど、いいかな?」
「あら、なんでしょう」
面白いことを考え付いた皐月の声に、三人が振り返る。快楽だけ
を求める少女たちを見渡した皐月が、にんまりと笑う。
「せっかくこれだけ集まったんだからさ、この子たちに、おそろい
のおむつをさせてみない?」
「あら、いいですね」
「面白そー」
「私も賛成です」
すぐに賛同の声を得た皐月は、それぞれの意見を調整すると、彩
音を伴って部屋を出て行った。乱れた少女たちが一通りの満足を得
た頃に部屋に現れ、裸の少女たちの前に大きな鞄を置く。
「一度にしようとすると、四人までだね。秋乃と恭子はまた今度に
しようか」
「そうですね。では・・・」
琴奈をはじめとする、少女たちが見守る前で、四つのおむつカバ
ーが床に敷かれた。その上に、組まれた布が置かれていく。
「琴奈、おいでよ」
「千里ちゃん、準備ができましたよ」
「海晴ちゃん、いいよー」
「涼ちゃん、こっちよ」
四人がそれぞれのパートナーを呼び寄せる。琴奈は躊躇いながら、
千里は嬉しそうに、海晴は戸惑いながら、涼は不思議そうに、それ
ぞれ自分用のおむつの前に立つ。
「今日の記念に、みんなにおそろいのおむつを用意したんだよ」
「わあ、お揃いだぁ」
嬉しそうな声を上げたのは千里のみだった。すぐにおむつを跨ぎ、
その上にお尻を落とす。あとの三人は、それぞれの表情で、広げら
れた布おむつを見下ろした。
「ほら、琴奈。早く上に乗ってよ」
「で、でも・・・」
「いいから、ほらっ!」
強く手を引かれ、琴奈がしぶしぶお尻を落とす。おむつに乗った
無防備なお尻と、足の間から覗く割れ目がかわいらしく、皐月が相
好を崩した。琴奈は恨めしげにその顔を睨み、不機嫌にそっぽを向
く。
「海晴ちゃん」
「・・・うん」
布のおむつは初めてなのだろう。緊張した面持ちでお尻を落とし
た海晴は、その柔らかさに驚き、自分を包む布を見つめた。手のひ
らを這わせ、感触を確かめる。
「柔らかいでしょ」
「・・・うん」
「これに包まれるんだよ。柔らかくて、あったかくて、お漏らしす
るとじっとり湿って」
少しずつ楽しみになってきたらしい。乏しい表情の中に、柔らか
さが覗いている。
「さ、涼ちゃんも」
「うー、あたし、こんなのするほど赤ちゃんじゃないのにー」
「赤ちゃんなの。おしっこを我慢できないような子は、みんな赤ち
ゃん」
「そうだけどさー」
トレーニングパンツを履いていることで、どこか優越感を持って
いたのかもしれない。ずらりと並んだ布おむつと、その上にお尻を
乗せる三人を見渡し、しぶしぶしゃがみこむ。
「それじゃ、寝転がってねえ」
皐月の合図で、全員が背中を床に預けた。困ったような様子でそ
っぽを見ている琴奈、嬉しそうにわらっている千里、ほんのわずか
な恥じらいを覗かせる海晴、不満そうに低くうなっている涼。それ
ぞれの少女の、それぞれの反応を楽しみながら、四人がそれぞれお
むつをあてていく。
「あはははっ、かわいいねえ」
「本当ですね」
「いいですねー、こういうの」
「うふ、みんなかわいいですね」
千里が使っていたおむつカバーに合わせたのだろう。それぞれに
パステルカラーの、ファンシーなキャラクターがプリントされたお
むつをあてている。体を起こした四人が並び、互いを伺う姿に、少
女たちはため息を抑えられなかった。
「じゃあ、次に集まるときは、これでということで」
「ええ、そうですね」
「はーい」
「判りました」
勝手に決める少女たちに、不満の視線が注がれているが、誰もそ
んなことを気にするつもりは無いらしい。楽しげに次の構想を語り
合い、笑っている。
「それじゃ、わたしたちはそろそろ落ちますねー」
「じゃ、またねー」
皐月が手を振る目の前で、莉央と海晴、恭子が消えた。それぞれ
が脱ぎ落としていた衣服も一緒に消える。
「では、私たちも」
「また、来週に」
彩音と葵が揃って手を振り、従えていた少女たちと共に姿を消し
た。後にのこされた皐月が琴奈を振り返り、華奢な体を引き寄せる。
「じゃ、あたしたちも終わりにしよっか」
「ん・・・」
いささかの名残惜しさを見せながらも、琴奈は素直に頷いた。楽
しそうに笑った皐月が唇を重ね、互いに抱きしめあう。その腕の感
触がしだいに遠くなり、目の前の少女の顔が薄れていく・・・。
「ちょっと、やりすぎでしょ、あれはっ!」
ゴーグルを外し、横たわっていたベッドから飛び起きた琴奈は、
傍らに転がる少女のゴーグルを乱暴に外した。やれやれといった感
じで体を起こした皐月は、怒り顔の琴奈に首を傾げてみせる。
「なにが?」
「なにって、全部よ、全部。他の人たちがいるなんて聞いてなかっ
たわよ」
「いいじゃん、現実で会うわけじゃなし」
「いくら仮想世界だって言っても、限度ってもんがあるでしょ」
「んー、でもさぁ?」
意味ありげな笑みに、琴奈がたじろぐ。ずいっと顔を寄せた皐月
が、じっと琴奈の瞳を覗いた。
「強制ログオフのやり方は知ってたよね。どうして使わなかったの
かなー?」
「え・・・と、その・・・」
「彩音さんみたいに、ロックはかけてないよ。言ってあったよね?」
「それは・・・。びっくりして、気が廻らなくて・・・」
しどろもどろの言い訳に、皐月が笑いを押さえて問いかける。
「じゃあ、来週は止めておく?」
「・・・行くわよ」
「あれー? 嫌じゃなかったのー?」
「しょうがないでしょ。約束しちゃったんだから!」
頬を染めながら怒鳴る琴奈に、皐月がにんまりと頷いた。
「なによ?」
「んー、大好きだよ。琴奈」
「もう、いつもそうやって・・・」
まんざらではない様子で微笑んだ琴奈に、皐月が優しく口付けた。
完
いささか無理の多い状況設定を、姑息に落として終わりです。
つたない話におつきあいありがとうございました。
>>133
同年代同士で、立場に上下を付けての羞恥プレイというのが、
私のお気に入りシチュです。話が合いそうですね。
>>134
太巻き、気に入っていただけましたか。ちょうど、書いてる日の
昼に食べたんですよ。もちろん、ふつうのやつですが。
>>135
恥ずかしがってるところとか、いやなのに無理やりおむつとか、
大好きなシチュです。むかしはそういった小説も書きました。
今回はSSということで、ダイレクトにプレイ描写へ雪崩れ込んだ
ので、そういった微妙な状況は書けませんでした。
やろうとすると、エロくも、おむつでもない場面描写が続いてしまう
のですよ。SSというスタイルに慣れていないからなあ。
また時間ができたら、そのあたりにも挑戦してみたいとおもいます。
そのときには、また、よろしくお願いします。
お疲れさまでした。GJ!
海晴が我慢できなかった罰として、
太巻き付きのまま密封してしまえば
もっとえげつなかったのにw>莉央
>>143 ドSww えげつな過ぎるw
>>107氏お疲れ様。昔書いてた小説ってどこかのサイトにあるのかな?よければ教えて頂きたい…
次回も期待してます
145 :
107:2008/08/03(日) 14:15:56 ID:jxxrqkgU
>>143 そういう手もありましたね。まだ甘かったようです。
>>144 昔の小説は、ほんとに昔のことで、
既に閉鎖されたサイトに寄稿していました。
そのサイトの閉鎖後は、特にどこに載せて
もらっているということはありませんので、ご了承ください。
次の話も書きたいとは思っていますが、
ご期待に添えますかどうか・・・。
>>145 自分の思うようにやってくれ、それで十分だ
147 :
107:2008/08/07(木) 23:36:38 ID:ICL5vz+n
では、お言葉に甘えまして、思うような話を一つ。
研修期間を終えた新人が、それぞれの部署に配属されてから3ヶ
月。どこか危なかしかった若者達も、それなりに落ち着きを見せ始
めている。
入社五年目にして初めて、新人の世話をあてがわれた香津美は、
既に手を離れていながらも、慕い懐いてくる新入社員の千夏と共に、
社食に席を取っていた。いまどきの新入社員にしては素直で、家庭
的な雰囲気を持つ千夏は、手作りのお菓子を机に広げ、美味しそう
に頬張っている。
「香津美ちゃん」
「あ、佐奈」
人気の少ない定時後の食堂に、一人の女性が姿を見せた。小柄で
可愛らしい顔立ちをしているが、平気で間に入ってくる辺り、見か
けによらず押しは強いらしい。千夏が不愉快そうに眉を寄せるのに
気づきながらも、そ知らぬ顔を決め込んでいる。
「明日、久しぶりに遊びに行こうよ」
「明日は、ごめん、時間とれないよ」
「もう、最近付き合い悪いんだから。朝だけでもだめ?」
「それならいいよ。シュノアでお茶しよっか」
それぞれの部屋から近い喫茶店の名前に、佐奈が頷いた。棘のあ
る視線を千夏に投げつけ、小走りに食堂を出て行く。小さな背中が
扉の向こうに消えると、香津美は申し訳なさそうに千夏を伺った。
「ご、ごめんね。佐奈、強引だから」
「いいですよ。高校の時からのお友達なんですから」
二人の関係は、千夏も承知していた。高校、短大と同じ学校に通
い、会社までも同期で入社している。香津美が事務、佐奈が営業と
職場は別れているが、今でも親しく、休みにはよく一緒に出かけて
いたらしい。それが最近疎遠になっているのは、他の誰でもなく、
千夏がそれを邪魔しているためだった。
「佐奈先輩とお茶するのはいいですけど、約束は守ってくださいよ」
「うん、判ってる」
いたずらっぽく笑う千夏に、香津美はどこか物憂げに頷いた。
「それじゃ、行きましょうか」
空になった袋を片付けた千夏が、回りを見渡しながら立ち上がっ
た。残業前の腹ごしらえをしている社員の中に、知った顔が無いの
を確かめ、香津美の腕を取って席を立たせる。
「どこに?」
「そうですね、資料室あたりがいいんじゃないですか?」
「・・・・・・」
にこやかに答える千夏の声に、香津美は口元を引き結んで頷いた。
先に立って歩く小柄な背中を、どこか頼りない足取りで追いかけて
いく。
148 :
107:2008/08/07(木) 23:37:11 ID:ICL5vz+n
「おじゃましまーす。誰もいない・・・・・・ですね」
夕方の資料室など、不倫のカップルでもない限り利用しない。埃
っぽい空気が淀む部屋の中を、それでも一応確かめた千夏は、入り
口で中を伺っている香津美を手招いた。香津美は近くに誰もいない
のを確かめ、ドアを閉ざして奥へと向かう。
「ふふっ、我慢しなくていいですよ、先輩」
「・・・・・・千夏ちゃん」
二人っきりになった途端、香津美は傍らの棚に左手を添え、苦し
そうに身体を屈めた。眉を顰め、泣き出しそうな弱々しさで、後輩
を伺う。千夏は両手を後ろで組み、楽しそうに先輩の姿を見下ろし
ている。
「誰もいません。遠慮なんか、しなくていいんです」
「う・・・・・・、私、わたし・・・・・・」
低く呻いた香津美の右手が、スカートの上から股間を押さえた。
ぎゅっと両目を瞑り、荒くなる息を口から吐き出している。身体は
細かく震え、両足が小刻みに床を鳴らした。
「もうだめ・・・・・・。これ、以上は・・・・・・」
「何が駄目なんですか?」
「う・・・・・・で・・・ちゃう。漏れ・・・・・・るぅ」
「ふふ・・・・・・、いいんですよ。その為の『おむつ』なんですから」
『おむつ』という単語に、香津美がびくりと身を竦めた。全てを
知っている後輩を、涙の滲んだ目で見上げ、すぐに目線を落とす。
「トイレに・・・・・・いかなきゃ・・・・・・」
「行かなくていいですよ。ここで、しちゃえばいいんです」
「あぅ! でも、でもっ!」
腰を引き、もじもじと腿をすり合わせる姿が、ひどくいじましい。
千夏はうっとりと香津美を見つめていたが、やがてその前にしゃが
み込み、股間を押さえている手に頬を押し当てた。両手を香津美の
お尻に回し、しっかりと抱きつく。
「大丈夫。気持ちいいですから、お漏らししちゃいましょう」
「ひうっ! やっ、やああっ!」
抱きついている腕に力を込める。千夏の頭が、張り詰めている香
津美のお腹を押した。頭上から力のない悲鳴が降り、膝の震えが伝
わってくる。柔らかな手の向こうから、小さな水音が聞こえたよう
にも感じられた。
149 :
107:2008/08/07(木) 23:37:40 ID:ICL5vz+n
「おむつを汚してるんですね、浅井先輩」
「う・・・・・・うぅ」
「泣いちゃ駄目ですよ。いけないことをしてるわけじゃないんです。
もっと、楽しまないと」
「で、でも、こんなの・・・・・・」
「悪いことじゃないです。恥ずかしくもありません。ただ、気持ち
のままにしてみただけ。そうですよね?」
「う、うん・・・・・・」
「気持ちよかったでしょう? ルールに縛られないで、好きな場所
でおしっこして」
「・・・・・・」
認めるのには、まだ抵抗があるのだろう。香津美は無言で頷いた。
千夏は股間を押さえたままの手をそっと除け、鼻先をスカートに押
し付ける。
「うん、浅井先輩の匂い・・・・・・。おしっこの、とってもいい匂いが
する」
「千夏ちゃん、だめ、嗅いじゃ」
香津美の手が、慌てて千夏の頭を押しのけた。真っ赤に染まりな
がら後じさり、両手で股間を押さえる。そんな姿ににこやかに頷い
た千夏は、ゆっくりと香津美の傍に近づき、胸を押し付けながら、
右腕を取った。
「先輩、私も・・・・・・」
「千夏ちゃん・・・・・・」
「ん・・・・・・ぅふ。判りますか、私、おしっこ漏らしてますよ」
「う、うん」
気づけば、掌が千夏の股間を包んでいた。あてがわれた千夏の手
の温もりと、かすかに感じるささやかな振動。成人として、あって
はならないはずのことをしているのに、千夏はどこか誇らしげに、
真っ直ぐな瞳を向けてきていた。
「んぅ!」
最後に小さく身体を震わせた千夏が、はにかみながら小さく笑っ
た。香津美から離れて携帯を取り出し、時間を確認する。
150 :
107:2008/08/07(木) 23:38:24 ID:ICL5vz+n
「そろそろ、行きましょうか」
「……うん」
そろそろ、定時退社の女子社員たちはいなくなっているだろう。
揃って、人目に晒せない下着を身につけている二人は、仲良く並ん
で資料室を抜け出した。重たくなったおむつを股間に、いく人もの
社員達とすれ違い、女子更衣室へと入り込む。
「よかった、みんな帰ったみたいですね」
「・・・・・・ほぅ」
千夏の声に、香津美が安堵のため息をついた。だが、ここで安心
してばかりもいられない。誰かが来ないうちに、私服に着替えなけ
ればいけない。
「千夏ちゃん、早く着替えよう」
「焦らなくっても大丈夫ですよ」
「でも、誰か来ちゃったら」
「大丈夫です。ドアを開けても、すぐには見つかりませんから」
千夏たちのロッカーは、ドアから死角になる場所にある。誰かが
急に入ってきたとしても、十分ごまかす余裕はある。
「で、でも、千夏ちゃん、私に見つかったよ」
「あれは、わざとですから」
「え?」
思いがけない告白に、香津美が千夏を見返した。僅かに頬を上気
させた千夏は、スカートを脱ぎ落とし、紙おむつを見せつけながら
告白する。
「先輩に見つけて欲しくて、わざとゆっくり着替えてたんです。先
輩に、私のおむつを替えて欲しかったから・・・・・・」
「そう・・・・・・だったの」
声の中に怒りが潜んでいる。だが、千夏はそれを気にした様子も
なく、ロッカーの中を探っている。
「誰にも話せないまま、一人でしてるのが寂しかったんです。それ
で、先輩なら、判ってくれると思って・・・・・・。駄目でも、先輩なら、
誰かにしゃべったりはしないでしょう。自分も穿くようになったの
は、予想外でしたけど」
「あれは、千夏ちゃんが無理やり・・・・・」
「でも、興味は持っていたでしょう?」
「それは・・・・・・」
否定はできなかった。おむつをあてた千夏が、気持ち良さそうに
漏らしている姿に好奇心を動かされたのは、紛れも無い事実だった
のだから。迷いを浮かべて、紙おむつを見つめていたのも、こっそ
りと広げてみたのも、他の誰でもなく、自分自身なのだから。
151 :
107:2008/08/07(木) 23:38:47 ID:ICL5vz+n
「でも・・・・・・だけど・・・・・・」
「はい、先輩」
まだ何か言おうとしている香津美の前に、千夏が何かを差し出し
た。勢いに押されて受け取ったものの正体に、香津美は顔を真っ赤
にして立ち尽くす。
「ち、千夏ちゃん、これ?」
「可愛いでしょう?」
千夏は自分の手の中に持ったものを広げて見せた。女性受けのい
いネコのキャラクターが、大きくプリントされたおむつカバー。黄
色いパステル地のそれを見せつけながら、上機嫌で頷いている。
「先輩のと色違いなんです。お揃いですよ、お揃い」
「これを・・・・・・使うの?」
「そうですよ。制服はタイトだから駄目ですけど、私服なら大丈夫
ですからね」
「それで、スカートを・・・・・・」
裾長のフレアースカートを穿いてくるように伝えてきた意味が判
った。そういえば、朝見た千夏も、裾の長いスカートを穿いていた。
「ね、ね、早くあててみてください」
「う、うん」
そういう千夏は既に、自分でおむつカバーをあてていた。随分手
馴れているらしく、立ったまま器用にホックを止めていく。
「えっと・・・・・・、こう?」
がに股に足を開き、股の間を通した香津美は、体の前と後ろでお
むつカバーを持ったまま、困惑している。どうやって止めればいい
のか判らないのだろう。そんな姿に和みながら、千夏が横から手を
伸ばす。
「押さえておきますね」
「あ、ありがとう」
お礼を言うのも妙なものだが、千夏の助けを借りた香津美は、自
分の手で、股間をオレンジのおむつカバーに包み込んだ。もこもこ
としたおむつカバーを見下ろし、改めて赤面する。そんな香津美を
見つめる千夏が、ほうっとため息をついた。
152 :
107:2008/08/07(木) 23:40:00 ID:ICL5vz+n
「先輩、かわいい・・・・・・」
「やだ、そんな・・・・・・」
かわいいなどという形容が、気恥ずかしくなるぐらいの年にはな
っている。香津美はあわててスカートを拾い上げ、おむつを隠した。
「もう、せっかくかわいいのに」
「恥ずかしいよ・・・・・・」
あまりに鮮やかなオレンジと、大きくプリントされたファンシー
な絵柄とが、二十台を折り返そうとしている自分には、あまりに不
似合いに感じられた。千夏の視線から逃げるようにしながらスカー
トを穿いた香津美は、落ち着かない様子でスカートを調える。
「布のおむつをするときには絶対必要ですからね。しっかり慣れて
ください」
「布のおむつ?」
「そうです。紙おむつと違って、ふかふかですごく気持ちいいんで
すよ。お漏らしした後の、じっとりと張り付く感じも、だんだん癖
になります」
「私も、するの?」
「そうですよ。ちゃんと準備してあるんですから」
「そう・・・・・・」
嬉々として語る千夏とは対照的な、迷いに満ちた声だった。香津
美の心を代弁するように、更衣室の古びた蛍光灯が、部屋の明かり
を揺らめかせた。
とりあえずここまでです。
次は日曜日ぐらいにお邪魔します。
153 :
107:2008/08/10(日) 19:39:16 ID:Er+JyugQ
人がいないのをいいことに、好き勝手。
連投が過ぎるとのお叱りもあるかと思いますが、そこはご容赦を。
「思うんだけど、あんまりあの子に関わりすぎない方がいいよ」
朝の喫茶店で顔を合わせた途端、佐奈は声をひそめて香津美に囁
いた。小首を傾げて考え込んだ香津美は、数瞬の間を置いて問い返
す。
「あの子って、牧野さんのこと?」
「他にいないでしょ」
千夏の苗字を持ち出した香津美に、佐奈は不機嫌に頷いた。相手
の苛立ちの意味を理解できない香津美は、しきりにコーヒーをかき
混ぜている。
「高校の時の事、覚えてるでしょ? あの子、同じ雰囲気があるよ」
「考え過ぎだよ、そんなの」
女子高に通っていた頃、背が高く中性的な雰囲気を持った香津美
は、その穏やかな性格もあって、女子達からの人気が高かった。単
なる憧憬で止まってくれればいいものの、中には本気で恋愛感情を
寄せてくる少女などもいて、随分と対応に苦慮した記憶がある。佐
奈の見るところ、千夏にはあの少女達と同じものが感じられた。
「確かに学校の後輩だけど・・・。学校と違って、身近に男の人も
たくさんいるんだし。千夏ちゃんだって、好きな人ができたら、そ
っちに夢中になると思うよ」
「だと、いいんだけどね」
「大丈夫だよ、きっと」
どこまでも懐疑的な佐奈に向け、明るく笑いかける。香津美が楽
天的なのは、今に始まった事ではない。佐奈は諦めたように息を吐
き、コーヒーを口に含んだ。
「時間、無いんでしょ?」
「あ、うん、ごめん」
普段であれば、もっとのんびりと時間を潰すところだが、今日は
この後に約束がある。しきりに時計を気にしている香津美の様子に、
それと察した佐奈が席を立った。こういう時にそれと言い出せない
押しの弱さを知っているが故に、つい気をきかせてしまう。これも
損な性格だと自分を笑いながら、それぞれの分の代金を支払って店
を出る。
「じゃ、またね」
軽く手を上げて立ち去る友人を見送った香津美は、その背中が角
に消えると、不意に表情を翳らせた。深いため息を吐きながら、佐
奈と逆の方向に足を向ける。
(ありがとう、佐奈。でも、もう遅いの)
自分を誰よりも知ってくれている友人に、感謝を捧げながらも、
その忠告には従えない。いや、従うには、遅すぎる。香津美は長い
スカートの裾を揺らしながら、伏目がちに駅へと足を向けた。
電車で二駅移動するだけで、町の風景は全く違ってしまう。半年
前まで、一度も降りた事の無かったこの駅を、この三ヶ月で何度利
用しただろうか。そんな事を考えながら上げた目に、大きなマンシ
ョンが飛び込んだ。OLの給料では、とても手が届かない高級分譲
マンション。一生縁が無いはずのその建物に、香津美は足を踏み入
れた。
「お待ちしてました、浅井先輩」
「おはよう、千夏ちゃん」
預かっている鍵でエントランスを抜け、ドアのチャイムを鳴らす
と、明るい笑顔の千夏が出迎えてくれた。贅沢な大きさを持った玄
関を抜け、自分の部屋とは比べられない大きさの居間に入る。従姉
妹の持ち物だと聞いているが、その従姉妹の姿は一度も目にした事
がない。香津美と同年代で、活動的な人だという話を、千夏から聞
かされているだけだ。
居間のソファーに座ろうとした香津美を、千夏はさらに奥へと導
いた。大きなベッドが置かれた、広い寝室。柔らかな香りに包まれ
たその部屋も、香津美にとっては既に馴染みがある。
「ちゃんとしてきました?」
「……うん」
「それじゃ、脱いでください」
厚いカーテンを閉め、照明を灯した千夏は、当たり前のように香
津美に命令した。穏やかに笑いながら、じっと職場の先輩を見つめ
ている。香津美はその前で、頬を赤らめながら立ちあがり、ブラウ
スに手をかけた。
前がはだけられ、形だけブラをつけているような、薄い胸が現れ
た。本人も気にしているのだろう。服を脱ぎながらも、しきりに腕
で隠そうとする。
「隠さなくっていいですよ。浅井先輩のかわいいおっぱい、私、大
好きですから」
てらいも無く言われ、却って顔に血が上った。全身が熱くなり、
鼓動が早まる。何も考えられないまま、気づけば上半身は裸になっ
ていた。片腕で胸を押さえながら、腰もとのベルトに手が伸ばされ
る。
「うん、ちゃんとしてますね」
ベルトが外され、チャックが下ろされると、長いスカートは足元
に落ちた。その下から現れた下着の姿に、千夏が満足そうに頷く。
香津美は恥ずかしそうに、片手をそこに下ろして隠している。
「うふふっ、かわいいなぁ。浅井先輩って、ほんとにおむつが似合
いますね」
細い腰と貧弱なお尻とを包み隠しているのは、成人用の紙おむつ
だった。そんなものをあてた姿を誉められても、嬉しいはずが無い。
香津美は半泣きの表情で腰を引き、ぎゅっと下唇を噛んでいる。
「そんな目で見ないで下さい。私もちゃんと脱ぎますから」
責めているような、拗ねているような瞳の前で、千夏が困ったよ
うに笑う。宣言通り、部屋着にしている大き目のシャツを脱ぎ、緩
めのキュロットを脱ぎ落とす。部屋ではブラを着けないらしく、香
津美に比べれば豊かな、とはいっても、せいぜいCカップの形の良
い胸が現れた。腰から下は、香津美が着けているような紙おむつで
はなく、クリーム地に水色の水玉が描かれた、大人用のおむつカバ
ーに覆われている。
「ほら、私も同じ格好になりました。これなら、恥ずかしくないで
すよね?」
「……」
穏やかな表情で近づく千夏に、香津美は黙って首を振った。立っ
たままの香津美に胸を押し付け、細身の体をしっかりと抱きしめた
千夏は、おむつをおむつに押しつけながら、香津美の耳元に囁く。
「どうして恥ずかしいんですか?」
「だって、私……」
言葉に詰まり、俯いてしまう。そんな香津美の、赤く染まった耳
たぶを啄ばんだ千夏は、背中に回していた手を下ろし、おむつに包
まれたお尻を撫でまわす。
「お漏らし……してるんですね?」
「……」
容赦の無い告発に、香津美の体がびくりと竦んだ。数瞬遅れて、
恥じらいに満ちた顔が小さく頷く。年上女性のそんな姿に、堪らな
い愛らしさを感じた千夏は、優しい笑顔で、香津美をベッドに導い
た。大きなベッドに横たわり、柔らかな枕に頭を預ける。千夏はそ
んな香津美の足元に座り、おむつに膨らんだ股間をねっとりと眺め
まわしている。
「いつお漏らししたんですか?」
「喫茶店で……、佐奈と話してる時に……」
「見られながらおしっこしたんですね。気持ちよかったでしょう?」
千夏の手が、おむつの股の膨らみを撫でた。優しい声での誘導に、
香津美は恥じらいながらも頷き、救いを求めるように千夏を見上げ
る。
「足を開いてください」
「ん、うん」
両手で口を覆った香津美が、消えそうな声で応じた。真っ直ぐ伸
ばされた足が、ほんの形だけ開かれ、そこで止まる。目元を朱に染
めて伺っている香津美に向け、ため息を吐いた千夏は、両手で膝頭
を割り開き、足の間に体を割り込ませた。
「あっ、だ、だめ……」
太ももに腕を巻きつかせ、顔を股間のおむつに寄せた千夏の姿に、
香津美が弱々しい悲鳴を零した。そんなものを気に留めず、千夏は
鼻を、おしっこを吸い込んでいる紙おむつに押し当てた。香津美が
思わず両手で目を覆い、体を震わせた。
「いい匂い。いっぱいおしっこ漏らしたんですね」
「いや、お願い、臭い嗅がないで」
「どうして嫌がるんですか。こんなにいい匂いなのに」
「お、おしっこだよ。臭い……よ」
「そんなことないですよ。浅井先輩のおしっこ、おむつの中の蒸れ
たおしっこ、すごくいい匂いです」
恐らく、ただ裸を見られるよりもよほど恥ずかしいだろう。それ
と知りながらも、千夏は香津美のおむつの匂いを嗅ぎつづけた。会
社の資料室で、拒まれた分を取り戻すかのように、何度も何度も、
聞こえるほどに大きく息を吸い、ゆっくりと吐き出す。誰にも知ら
れるはずの無い臭いを、目の前の女性に弄ばれている。香津美の目
尻に涙が滲み、一筋零れた。
「もう、泣かなくてもいいじゃないですか」
「だって、だって……」
普段の穏やかに落ちついた雰囲気からは想像できないような、取
り乱した姿だった。泣いている事を指摘されて、押さえが効かなく
なったのだろう。香津美は不器用に涙を拭いながら、短くしゃくり
あげている。
「泣かなくていいの」
語りかける千夏の口調が変わった。おむつから離れ、香津美を見
下ろす瞳が、優しく微笑んでいる。
「誰も怒ったりしない。誰も笑ったりしない。お漏らししても、誰
も香津美ちゃんを嫌いになったりしないし、臭いなんて思わないよ」
「でも……でも……」
本当の子供のような香津美の声に、千夏が内心で胸をときめかせ
た。それを隠して優しく頷き、体の向きを入れ替える。
「香津美ちゃんだけじゃないの。あたしもお漏らししちゃってる。
だから、ね、恥ずかしくないの」
「ほんとに?」
「ほんとよ。ほら、嗅いでみて」
おむつに包まれた股間を、ゆっくり香津美の顔に下ろす。柔らか
な布が、顔を覆った感触が、股間に伝わってきた。香津美がゆっく
りと息を吸い、臭いを確かめる気配がしている。
「おしっこの匂い……」
「そうだよ。だって、お漏らししたんだもの」
意識して穏やかに言いながら、千夏は改めて香津美のおむつに鼻
を寄せた。間近にふっくらとした盛りあがりを見ながら、慈しむよ
うに匂いを嗅ぐ。
「でも、香津美ちゃんのおむつ、おしっこだけじゃないよね。エッ
チな女の子の匂いがしてる」
「そんな……こと……」
「おむつをあてて、興奮したんだね。ふふっ、もう、立派な変態さ
んだね」
「違う……私、そんな……」
「うそついても駄目だよ。こうしたら、すぐに判っちゃうんだから」
千夏の指が、紙おむつを留めているテープを剥がした。べりべり
という耳障りな音に、香津美が体を強張らせる。四箇所のテープが
剥がされたおむつの前あてがゆっくりと開かれ、香津美の全てが明
らかにされた。篭っていたおしっこの匂いが立ち上り、千夏の頬を
くすぐる。濃密なアンモニア臭を心地よさげに楽しんでいる千夏の
目に、控え目に口を開いた香津美そのものが映った。男性経験を感
じさせない綺麗な女性器は、おしっことは違う雫を滲ませ、堅く尖
った小さな突起が、包み込む皮の間から頭を覗かせている。
「先輩のここ、すごくエッチになってる」
「そんなこと・・・・・・ひあっ!」
「ふふっ、こんなに敏感になってるじゃないですか」
千夏の指が、僅かに覗いた突起の先を転がした。自分でもあまり
触れたことの無い場所を刺激され、香津美がベッドの上で仰け反る。
千夏は意地悪く笑いながら、クリトリスを押さえている中指で円を
描いた。
「気持ちよくしてあげます・・・・・・これで」
「だ、だめっ!」
千夏の手が枕の下に伸び、淫靡なピンク色をした、擬似男根を取
り出した。そんなものが、どうしてそこにあるのかを問い詰める余
裕も無く、開かれたおむつの上で、股間を両手で覆い隠す。
「わ、私、まだ・・・・・・なの。だから、お願い」
「そういえば先輩、処女・・・・・・でしたね」
「う、うん・・・・・・だから、だから、それだけは・・・・・・」
二十台も半ばに差し掛かっていながら、未だに男を知らない。哂
われると判っていたが、それでも、口にせずにはいられなかった。
清純そうな外見とは裏腹に、十五の時に乙女を卒業した千夏は、し
かし香津美をあざ笑うではなく、いつもと同じ和やかさでディルド
を突き出した。
「二十五歳にもなって処女なんて、男の人に引かれちゃいますよ。
いい機会ですから、私が先輩を女にしてあげます」
「いやっ! それだけは、お願いだからっ!」
「ふうっ、仕方ないですね」
頑なに抵抗され、千夏が肩を竦めた。この年になってまだ、初体
験に幻想を抱いている様子にはげんなりとするが、この年まで守っ
てきたからこそなのだろうと考え直す。純潔など、昨今では小学生
があっさり捨て去る程度のものでしかないが、二十五歳の乙女にと
っては、何よりも大切なものなのだろう。
「それなら、こっちで気持ちよくしてあげます。いいですね?」
「お、お尻?」
千夏の指先が、小さく窄まっている菊座をつついた。ふるふると
首を振っているが、決意に満ちた千夏の前に、首の動きが止まる。
ディルドの先端が小さな突起を突くにいたって、香津美は青ざめな
がらも首を縦に動かした。
「それじゃ、中を綺麗にしましょうか」
「ち、千夏ちゃん! それは!」
「見ての通り、お浣腸です」
いちぢく浣腸の箱の中から、小さな容器を摘み上げる。先端を摘
んで揺り動かすと、合わせるように、香津美が首を左右に振った。
「なんで、そんな……」
「なんでって……。先輩だって、嫌じゃないですか? お腹の中で
うんちを触られるの」
「それは……嫌だけど」
「だから、先に綺麗にしておくんですよ」
当然のように言い放ち、千夏は浣腸のキャップを外した。にっこ
りと微笑みながら、香津美の膝下に腕を通し、足を上げさせる。
「ここで?!」
「そうですよ」
「そんな……。せめて、おトイレで……」
「駄目ですよ。ここで、お漏らしするんです」
「嫌、それだけは許して!」
「駄目ですってば。ほら、もう諦めてくださいね」
「ひうっ!」
香津美の両目が固く閉ざされた。拳は固く握られ、小刻みに震え
ている。いたずらっぽい笑顔を浮かべた千夏が、香津美の表情を伺
いながら、お尻に突きたてた浣腸の胴をゆっくりと握りつぶした。
冷たい薬液が流れ込む感覚に、香津美が噛み締めきれない奥歯を鳴
らしている。
「それじゃ、できるだけ我慢して下さいね」
浣腸を棄てた千夏は、香津美の両膝の裏に手を当て、足を高く上
げさせた。秘所もお尻も丸見えの格好を強いられ、香津美が朱に染
まった顔を両手で覆う。
「う・・・・・・うぅ・・・・・・」
浣腸に不慣れなのだろう。すぐに香津美の口から声が零れた。お
腹も細く鳴り始め、窄まっていた菊座がひくついている。
「トイレに・・・・・・行かせて」
「大丈夫ですよ。ちゃんとおむつを敷いてありますから」
「恥ずかしいの。お願い、トイレにぃいっ!」
強くさし込んだのだろう。語尾が跳ね、体が強張った。顔を覆っ
ていた手が、思わずお腹を押さえ、苦悶に歪む顔が露になる。
今日はここまでで。
また時間ができたらお邪魔します。
オシッコの匂い表現GJ!
GJ!
続きwktk
162 :
107:2008/08/17(日) 15:52:26 ID:VbDMb4jc
お盆休みが終わって、やっと自分のパソコンが使えます。
今回は、ちょっとおむつ分が少ないかもしれませんが、
話の流れでこうなってしまったので、ご容赦を。
「うふふ、もう、間に合わないみたいですね」
「ひ、くぅう・・・・・・、いや、いやぁ・・・・・・」
「もうそろそろかな。お尻の穴がひくひくしてる」
千夏の眼下で、香津美が限界を迎えようとしていた。肛門は内側
からの圧力に盛り上がり、必死の努力で窄めても、またすぐに膨ら
んでくる。その繰り返しが次第に間隔を狭め、それに伴って、香津
美が零す絶望の呻きも増す。千夏は楽しげに、今にも決壊しそうな
菊座を見つめ、その主の顔を伺った。
「あぅっ! あ、ああ・・・・・・」
僅かに開いた隙間から、流し込まれていた薬液が噴出した。すぐ
に力を込めようとするが、一度切っ掛けを得てしまった身体は、も
う言うことを聞かなかった。だらしなく液を垂らした菊座は、閉じ
きることができないまま、再び大きく盛り上がり、茶褐色の塊を覗
かせた。
「先輩、便秘ですか?」
「・・・・・・んぅっ」
硬く太い便の姿に、千夏があどけなく首を傾げる。香津美は必死
に堪えようとするが、押さえ切れない便意に負け、溜め込んでいた
ものを生み出していた。濁った薬液が染みた紙おむつの上に、茶色
い塊が横たわる。恥ずかしさに、身体が勝手に震えた。香津美はシ
ーツを握り締めながら、部屋に漂う自分の臭いに耐えている。
ぶっ、ぶじゅっ・・・・・・
硬い塊が途切れた直後、濁った音が部屋に響いた。大きなおなら
に続いて、柔らかさを持った便が押し出され、まっすぐに横たわっ
ている一本ぐそを覆っていく。
「ひっ、ひぃっく、わ、私・・・・・・こんな・・・・・・」
「泣かなくてもいいですよ。うんちなんて、誰だってするんですか
ら」
うんちの臭いすら愛しげに嗅ぐ。千夏は汚れた場所に指を寄せ、
軟便にぬめる肛門を指先でつついた。
「入れますよ?」
「いやっ! やっぱりだめえっ!」
この期に及んでの抵抗に、千夏が不満げに唇を歪めた。拒絶の意
思を示している菊座をつつきながら、泣き顔の香津美を見上げる。
「嫌なんですか?」
「う、うん……」
「せっかくお腹をきれいにしたのに、しないんですか?」
「……ごめん。でも、私……」
思い切れない香津美の様子に、千夏がこれ見よがしのため息を吐
いた。おびえた様子で体を竦める先輩を、不機嫌に見下ろす。
「じゃあ、いいです。そのかわり、このおむつをしばらくしてると
いいです」
「え……、これは……でも……」
「お尻でするなら、新しいおむつをあげますよ」
「………これでいい」
最悪の二択に悩んだ果てに、香津美が選んだのは、汚辱に塗れる
道だった。そこまで嫌なのかと半ば呆れながらも、これはこれで面
白いとも思える。千夏は心の中を覗かれないよう気を配りながら、
重たくなったおむつに手を伸ばした。
「あてますね」
「ひううっ!」
温もりを失った軟便が、お尻の肉にぺっとりと張り付いた。初め
ての不快感に、香津美が体を震わせる。逃げようとしながら、それ
を堪える香津美の姿に、千夏の中の嗜虐性が強くゆすぶられた。
「気持ち悪そう……。私なら嫌ですね、こんなのは」
「ひ……ひぃ」
香津美とて、嫌なのは変わらない。全身を粟立たせ、お尻を包む
気持ち悪さに堪える姿がそれを語っている。だが、嫌悪感を示して
いる全身にあって、種類の違う心情を語る変化を、千夏は見逃さな
かった。
「ふふっ、どうして乳首が勃ってるんですか?」
「う……そ……」
言われて初めて気づいたらしい。香津美は、自分の体の反応を指
摘され、言葉を失った。
「うんちをもらしたおむつをされて、それでも感じちゃうなんて。
先輩、すごい変態さんだったんですね」
「ち、違う。私、そんなのじゃ……」
意地の悪い言葉に、必死で抗う。千夏は意味ありげに笑い、香津
美の股間に指を這わせた。包んだばかりのおむつを開き、茶色く染
まる股間を見つめる。汚物に塗れた最中にあって、微かに開いた花
弁からは、おしっこではない雫が垂れ落ちていた。
「でも、濡れていますよ」
「嫌なのに……、気持ち悪いのに……」
目を閉ざし、小さく首を振る。ずっと年上のはずなのに、そんな
姿はどこか愛らしくすら感じられた。
「どうしてだか判りませんか?」
戸惑う香津美の耳元で、千夏が妖しく囁いた。尖った乳首を、意
識させるようにしっかりつまみ、軽く耳に息を吹きかける。
「先輩が、こうされるのを望んでいたからですよ」
「私が?」
「そうです」
千夏の手のひらが、うんちに汚れたお尻を撫でた。背筋を走り登
る悪寒に、香津美が鳥肌を強める。さりげなく掌を移動させた千夏
は、油断している肛門に指先を当て、すばやくもぐりこませた。び
くりと跳ねる姿を笑い、お腹の中を掻きまわす。香津美が苦しげに
口をぱくつかせている姿を堪能し、指を抜くと、一緒に零れ出た空
気がだらしない音を上げ、赤面した香津美が慌ててお尻を締めた。
「誰かに支配されるのを望んでいたでしょう。強引にでも、全てを
奪ってもらいたいって、思っていたでしょう?」
「そんな……こと……」
ないとは言いきれなかった。何でもそつなくこなす優等生を続け
ながら、横目で積極的な友達たちを羨む毎日の中で、その気持ちは
次第に大きく育っている。
軽い気持ちでベッドを共にする事などできず、自分から男に声を
かけることもできず、ただ繰り返される毎日。誰かに声をかけても
らいたい。そう思いながらも、いざそうなったら尻込みしてしまう
自分。それを押し切って、全てを奪ってもらいたい。それは口にで
きない、それゆえに切実な願望として、胸の奥にある。
「先輩は、甘えられる人が欲しいんです。おむつに興味を持ったの
だって、そのせいですよ」
誰かに全てを任してしまいたい。
そう思った事は確かにある。そうしてしまえたなら、どれほど楽
になるだろうかと、幾度考えたかしれない。
「先輩、いつも誰かに気を使って、しっかりした大人を続けて、本
当はすごく疲れているでしょう? でも、私の前ではそんなことし
なくていいんです。おむつにおしっこを漏らしたって、うんちを漏
らして気持ちよくなったって、ぜんぜん構わないんです。わがまま
に、やりたい事をして、気持ちよくなればいいんですよ」
「ほんとに……?」
「そうですよ。私の前では赤ちゃんに戻って、甘えればいいんです」
「……だけど、そんなのは……」
普通じゃない。千夏と別れて一人になった時、自分がした行為へ
の背徳感に押しつぶされそうになる。それは、黙って耐えるには辛
すぎる苦悩だった。
「そんな風に考えなくっていいんです。みんな、先輩の知らないと
ころではそういうことをしているんだって、そう思えばいいんです
よ」
「みんながしてる訳は……」
「無いと思いますか?」
千夏の問いに、香津美は寂しそうに頷いた。千夏は軽く肩を竦め、
おむつに包まれた股間を突き出した。
「私が影でこんなことをしてるって、思ってましたか?」
「……」
ふるふると首を振る。そんな香津美の頬に手をあて、千夏は穏や
かに微笑みかけた。
「誰にだって秘密はあるんです。みんな、影では人に言えないよう
な事をしてるんです」
「そんなの……信じられない」
「そうですね……。じゃあ、来週まで待ってください。先輩が信じ
られるような証拠を用意しておきます」
何を企んでいるのか、千夏は妙な自信を覗かせた。
「そのかわり、納得したら、これを受け入れてくださいよ」
放り出していたバイブを拾い上げ、突きつける。うなりながらく
ねる卑猥な色の擬似男根から、香津美は力無く視線を逸らした。
裏での顔を微塵も覗かせない千夏を眺める一週間は、瞬く間に過
ぎ去った。気づけば、紙おむつを股間に挟んだ姿で、千夏が暮らす
マンションのエレベーターに乗っている。
千夏は何を用意しているのだろう。
考えたところで答えなど得られない問いが、頭を巡っている。
「おはようございます、先輩」
知らない人が見たならば、無垢に感じるであろうあどけなさで、
千夏は香津美を招じ入れた。ぱたぱたと小走りし、リビングに先導
する。
「ちゃーんと、用意しておきましたよ」
「それは?」
嬉しそうに示したのは、銀色の小さな円盤だった。両手で挟むよ
うにして見せつけたそれを、既に電源が入っていたデッキにセット
する。DVDが再生されるのを待つ間に、千夏は香津美の腕を取り、
大きなソファーに並んで座った。
『はーい、こんにちわぁ!』
テンションの高い声がリビングに響いた。大きな画面の中では、
見知らぬ女性が快活な笑みを湛えて手を振っている。二十代の半ば
といったところだろうか。明るい茶色の髪と、細い眼鏡とが、活発
な印象を押しつけてくる。
「麻奈さん。私のお姉ちゃんです。正確には従姉妹ですけどね」
「え?」
話に聞いていた、マンションの持ち主だろう。これだけの資産を
持っているにしては、あまりに若い。
『ちーちゃんのお願いだからねえ、張りきっちゃうよぉ』
「あははっ、元気だなあ、もう」
腕まくりして力瘤を作って見せる女性の姿に、千夏が笑い声を上
げた。唖然としている香津美の腕をさりげなく取り、しっかりと抱
きしめる。
『変わった趣味の人を見たいってことだったから、こんな子を呼ん
でみました。智ちゃん、こっち来て!』
『と、撮るんですか?』
画面の外から、怯えた声が聞こえてきた。少しハスキーで、中性
的な声。画面外に身を乗り出した女性が引っ張り込んだのは、そん
な声からイメージする、そのままの少女だった。黒髪を短く纏めて
おり、少しきつめの大きな眼が印象に残る。かわいさには乏しいが、
それを補ってあまりあるほどの凛々しさがあり、異性よりも同性に
もてるだろうと感じられた。
『ほら、自己紹介して』
『あ、あの、狩野 智です』
困惑しながらも、カメラに向けて頭を下げる。そんな少女が纏っ
ている服を、香津美がじっと見つめた。
「この子……」
「あ、気づきました?」
香津美の呟きを、千夏は聞き逃さなかった。腕をしっかりと抱き
しめながら、香津美の表情を伺う。
「私達の後輩です。現生徒会副会長の狩野さん。校内人気ナンバー
1ですよ」
それは恐らく、本人にとって迷惑な称号だろう。女子校の中でい
くら人気が出たところで、嬉しいよりも鬱陶しいにちがいない。自
身の経験を振り返った香津美が、画面の少女に憐憫の目を向けた。
『さて、この智ちゃんだけど、人には内緒で変わったことをしてま
す。なにをしてるんだったっけ?』
『……』
不意に話を振られ、少女が赤面して目を逸らした。唇をへの字に
曲げて黙り込んでいる姿には、独特の愛らしさがある。千夏が嬉し
そうに画面に身を乗り出した。
『あれ、どうしちゃったのかな?』
『ちゃんと答えなさいね』
それまで聞こえなかった第三者の声が、画面の外から飛び込んだ。
柔らかな声の主は、ゆっくり画面に入り込み、優雅に頭を下げる。
『安納 香枝です。よろしく』
「こっちは、会長さんです」
緩いウェーブヘアを揺らす少女には、年齢に不相応な落ちつきが
感じられた。おっとりとした雰囲気の奥に何を隠しているのか、画
面を通してすら、妙に気圧される雰囲気がある。
『智がいつもしている事を言うだけです。簡単ですよね』
『でも、カメラが……』
『言わないと駄目ですよ』
あくまでも穏やかでありながら、逆らいがたい雰囲気がある。黒
髪の少女は唇を噛み、俯いていたが、やがて微かに唇を動かした。
カメラのマイクは拾わなかったが、何か小声で呟いたらしい。
『聞こえませんよ。もっと、大きな声で』
『……かで、……こ……』
『ちゃんと顔を上げて、もう一度』
『は、裸で、おしっこ……』
『ふうん、裸になっておしっこするんだね』
さも初めて耳にしたように感心しているが、麻奈がそれを知って
いたのは疑い無い。秘密の行為の告白を強要され、耳まで赤く染ま
っている少女に向け、さらに重ねて問いかける。
『どこで、どんな風にするのかな?』
『生徒会室……。香枝の前で、立ったまま……』
『へえ、お部屋でおしっこしてるんだ。変態さんだねえ』
執拗に追い詰める麻奈の声に、少女が嗚咽を零している。それで
も、容赦するつもりはないらしい。麻奈はカメラを振り返って微笑
み、智へと向き直る。
『せっかくだから、見せてもらおうか』
『!!』
予想はしていただろう。それでも、いざ言われると、体が竦んで
いた。少女は許しを求めて麻奈を、ついで香枝を伺い、絶望に顔を
染めて俯く。
『う……うぅ……』
鳴き声を必死に押さえ込みながら、少女は制服を脱ぎ落としてい
く。小ぶりの胸を押さえていた下着を落とし、しっかりと引き締ま
った細身の体を自ら抱くようにして隠す。動きを止め、再び傍らの
少女へと目を向けた智は、怯えたように体を引くと、片手だけを下
ろして、最後の一枚に手をかけた。
『あらー、かわいい』
下着の下から現れたのは、年齢に不相応な、飾り毛を持たない割
れ目だった。手で隠されるまでの間に、目ざとくそれを見つけた麻
奈が、嬌声を上げる。智の目の前にしゃがみ込み、隠そうとする手
を押し退ける。
『つるっつるだぁ。かわいいなあ』
『先輩も、そうではありませんでした?』
『ちーちゃんもだよ。とってもかわいいの』
「麻奈さん、すじ好きだから」
けらけらと明るく笑う。香津美はとてもそんな気になれず、伏目
がちに画面を覗いた。
『それじゃ、して見せて』
『は……い』
諦めたのだろうか。智は震える声で答え、体を隠していた腕を下
ろした。両手の指先を股間に添わせ、ぐっと腰を前に突き出す。そ
の足元に、香枝が洗面器を置いた。
『うわぁ、すごい格好』
洗面器との距離を測った智が、さらに腰を突き出し、両手で己の
股間を広げた。全てを見せつけるかのように立つ姿に、麻奈が感嘆
の声を上げる。智は硬く目を閉じ、奥歯をかみ締めながら、体を震
わせている。
『……ん!』
振り絞るような声と共に、股間から一筋の水流が迸り出た。綺麗
な弧を描いたおしっこは、狙いをたがわず洗面器へと落ち、はした
ない音を上げている。
『へえ、上手だねえ』
『いつもしている事ですから』
どこか誇らしげに答える。二人の女性と徒カメラに見られながら、
立小便を続ける智の股間からは、まだ勢い良く放尿が続けられてい
る。しゅおしゅおとか細く音を上げ、飛沫を飛び散らせながら、さ
らけ出された股間から吹き出るおしっこに、いつしか香津美も見入
っていた。しゃがんでしていてすらも、お尻に垂れてしまう自分の
おしっこは、もしかしたらおかしいのかもしれないと、変な不安を
胸に抱く。
『んんっ!』
綺麗なアーチを描いていた水流が勢いを失いかけたとき、智が眉
根を寄せて鼻から声を抜いた。それまで以上に勢いを持ったおしっ
こが、ほぼ一直線に洗面器を襲い、それを最後におしっこが止まる。
『へえ、すごいなあ』
切れの良いおしっこのしかたに感心しきりの麻奈の前で、智はま
だ、股間を広げたままで立っている。もう目的は果たしたはずなの
にと小首を傾げた麻奈の前で、智はぎりりと奥歯を噛み締め、開い
た足を僅かに曲げた。がにまたのみっともない姿になった智は、己
自身を広げたままでゆっくり腰を引き、くいっと前に突き出した。
性器に残っていたおしっこの雫が飛び、床に小さな染みを作る。
『あははははっ、そうやってするんだ!』
続けて2回腰を振った智の姿に、麻奈はお腹を押さえて笑い転げ
た。やれやれと首を振りながら智の傍らに進み出た香枝が、ポケッ
トからティッシュを抜き取る。
『ちゃんと拭きなさいって言っているでしょう?』
恐らくは、その行為を命じた本人に言われ、智は屈辱に震えてい
る。後にしゃがんだ香枝は、カメラを遮らないようにするためか、
股間から手を通して、智が広げている場所にティッシュを下ろした。
ゆっくり、丁寧に、おしっこを拭って行く。
『はい、綺麗になりましたよ』
『……』
『下着も用意してあげました。ほら、足をあげて』
背後から手を伸ばした香枝が、智の目の前で広げたのは、パンツ
タイプの紙おむつだった。引っ張ってギャザーを伸ばす香枝の前で、
智はしぶしぶと足を上げている。
『あれ、パンツは?』
『うふふ、私と一緒にいないときは、これを履かせているんです』
おむつを腰に引き上げ、ぽんぽんと前を叩く。智は恥ずかしそうに
俯き、両手でおむつを隠している。
『おしっこは、私の前でしかさせないんです。一人の間は我慢なんで
すけど、いつも漏らしてしまうので、こうしています』
『あははっ、智ちゃん、お漏らしさんなんだぁ』
放課後から翌朝までとなれば、漏らすなと言う方が無理だろう。
しかし、そんな当たり前のことを言ったところで、誰もまともに
受け止めはしない。智は悔しそうに歯をかみ締めるが、口に出して
は何も言わなかった。
『毎朝すごいんですよ。近づくだけでおしっこ臭くて、おむつを下ろ
すと、むわっと臭いが広がって・・・』
『へえー、そうなんだ』
『自分でも臭いのが判るみたいで、人を避けながら恥ずかしそうに
くるのがかわいいんです』
毎朝決まった時間に香枝の家を訪れ、そこでおむつを外してもらう。
他人の家の玄関で、スカートを持ち上げて股間を拭かれるその時は、
開放の時であるとともに、己の惨めさを最も強く意識させられる時間
でもある。
『面白そうだね。今度、見に行こうかな』
『うふふ、いつでもどうぞ。では、今日はこれで』
優雅にお辞儀をし、香枝は智を引き連れて画面から消えた。一人に
なった麻奈がカメラを振り返り、にこやかに手を振る。
『さって、それじゃ今度は、最近手に入れたペットを紹介するねえ』
一度画面から消えた麻奈が、手にリード握って現れた。笑顔のまま
手を動かし、画面の外に控えていた人物を引っ張り込む。
「さ、佐奈?」
画面の中に引きずり込まれたのは、首輪を填められた佐奈だった。
裸の上半身によだれかけ一つを付け、手を後ろで縛られた姿で画面
に入ってくる。不自然に荒い息を吐き、追い詰められた目をカメラ
に向ける。カメラが下へと向かうと、不自然に膨らんだお腹が映り、
その下を包む、ふっくらと盛り上がった下着が映された。
香津美が与えられたのと、色違いのおむつカバー。恐らくは布の
おむつをあてられているのだろう。ふっくらと膨らんだおむつを、
カメラは執拗に撮影した。
「佐奈、どういうこと?」
「ふふっ」
困惑する香津美の耳元で、千夏が含みのある笑い零した。驚きを
浮かべて振り返った香津美に顔を寄せる。
「見てのとおりです。佐奈先輩、麻奈さんに飼われるようになった
んですよ」
「そんな、嘘でしょ?」
「嘘じゃありません。ほら、首輪をしてるじゃないですか」
「あんなの、無理矢理じゃない」
「違います。佐奈先輩、自分から首輪をしたんですよ」
「嘘、そんなはずないっ!」
「本当です。麻奈さんに可愛がって欲しくて、ペットになるって約
束したんです」
友人を信じて止まない香津美に、千夏は真実を重ね上げて見せた。
それでも首を振り続ける香津美に呆れながらも、つとめて穏やかに
言葉を続ける。
「佐奈先輩、レズなんですよ。麻奈さんに誘われて、可愛がっても
らって、すぐ言う事を聞くようになったそうです」
「佐奈が……レズ?」
「そうです。まあ、それだけじゃないですけどね」
含みのある言葉も、耳に届いていないようだった。香津美ははじ
めて知る真実に驚愕を浮かべ、胸を弄ばれて呻く、佐奈の姿を唖然
と見やっている。
今日はここまでです。次で最後まで行きますので、よろしくお付き合いください。
鬼畜おむつプレイktkrGJ!
173 :
107:2008/08/20(水) 22:40:36 ID:ZwM0M9VV
さて、それでは今日は最後まで。
よろしくおつきあいください。
『お腹がぱんぱん。妊婦さんみたいだよ』
『く、苦しい……』
不自然に膨らんだお腹を撫でられ、佐奈が苦しさを訴えた。麻奈
は張り詰めたお腹を嬉しそうに撫でまわしながら、カメラに眼を向
ける。
『いっぱい空気を入れたもんね。破裂しちゃいそうだよ』
『ふぐっ! お、押さないでっ!』
『苦しそうだねぇ』
『も、もう……許して……』
『そうだねえ……』
顎に指先をあてた麻奈が唇を尖らせた。しばし考え込んだ後、意
地の悪い笑顔をカメラに向け、佐奈へと眼を落とす。
『カメラに挨拶しなさい。あなたの大事なお友達に見せてあげるか
ら』
『か、香津美……ちゃん?』
『そう、浅井さん』
『駄目っ! 香津美ちゃんには見せないでっ!』
『あら、だめよぉ。ほら、ちゃんとカメラの方を見て』
伏せようとする顔を、無理矢理カメラに向けさせる。佐奈は激し
く首を振って抵抗するが、麻奈は容赦なく髪をつかみ、頭を押さえ
た。
『笑って挨拶しなさいね。ちゃんとできないと、もう一本入れちゃ
うよ』
『ひっ!』
これ以上の注入は、耐えられそうにない。佐奈は歯鳴りの音を耳
に聞きながら、引きつった笑顔を浮かべた。瞳に絶望をよぎらせ、
涙を零しながらも、明るい声を作る。
『か、香津美ちゃん! 佐奈、今から、おならをします。恥ずかし
いけど、ちゃんと見てください』
震える声が、佐奈の心のうちを現していた。今にも崩れ落ちそう
な体を何とか支える女性の傍らで、麻奈が明るく笑っている。
『それじゃ、そこに転がって。足を抱えて、お尻を向けてね』
腕を開放してもらった佐奈は、言われるままに仰向けに転がった。
苦しみに呻きながら、抱えた足を蟹股に大きく開き、おむつに包ま
れた股間をカメラに捧げる。
『それじゃ、していいよ』
『ひぐっ! いっ、いやあっ!』
甲高い悲鳴が上がり、それに負けない盛大な濁音が響いた。画面
いっぱいに広がったおむつの奥から、下品な音が撒き散らされる。
わずかに動いた画面の上に、恥ずかしさに顔を染めた佐奈が映った。
傍らからは、麻奈のけたたましい笑い声が響いている。
『さーて、中はどうなってるかなぁ?』
楽しげな声が上がり、カメラが横たわる佐奈の全身を映した。邪
魔にならないように横に座った麻奈がおむつに手を伸ばし、カバー
を開く。閉じ込められていた布おむつは、まだ暖かいおしっこに濡
れ、重くなっていた。
『あはははっ、おしっこまで漏らしちゃったんだ』
明るい笑い声に、佐奈が顔を背ける。それでも、足を抱えたまま
でいるのは、麻奈の躾の賜物だろうか。
『中はどうかなぁ?』
『うぅ……』
麻奈に見られることよりも、香津美に見られることが恥ずかしい
のだろう。佐奈の顔が苦悶に歪む中、細い指が布おむつを摘んだ。
ゆっくりと左右に開き、股間を通る布だけで、そこを隠した状態の
まましばらく放置する。カメラはその姿を様々に映し、記録を残し
ていった。
『さて、そろそろ……。あははっ、けっこう出てるね』
麻奈の指が最後の布を捲り上げると、その内側には茶色い汚れが
こびりついていた。漏らしたというよりも、撒き散らしたといった
状況で、少量の下痢便が、広く布を汚している。
『こんなになってたよ。ほら、臭いを嗅いでごらん』
一番内側の一枚をつまみ上げた麻奈が、それを佐奈の顔に押し付
けようとした。顔を歪めながらも、逃げようとしない佐奈の上に、
その布が載せられようとする。
「け、消してっ!」
それ以上を見るのに耐えられなかったのだろう。香津美が叫び、
顔を背けた。千夏は肩を竦めてリモコンを拾い、再生を止める。
「よく判ったでしょう、先輩。みんな、他人に知られないところで
は、すごいことをしてるんですよ」
「ひどい……。あんなこと、させるなんて……」
「させてるんじゃありません。佐奈さんは、ああいうのが好きなん
ですよ。ああやって虐めて欲しいって、自分からお願いしたんです
から」
「そ、そんなわけが……」
「あるんだよねえ」
誰もいないはずの室内に、第三者の声を聞き、香津美が慌てて振
り返った。そこには、ついさっきまでテレビの中にいた女性が、に
こやかに立っている。屈託を感じさせない笑顔に、言い知れない威
圧感を受け、香津美が両手で体を庇った。
「香津美さんがおむつで遊んでるって教えてあげたら、同じように
虐めて欲しいってお願いされたの。私だって、どっちかっていえば、
虐めてもらうほうが好きなのに、仕方ないから相手をしてあげたん
だよ」
「麻奈さんはどっちも楽しむからいいじゃないですか」
「ちーちゃんだってそうでしょお?」
肯定の笑みを浮かべている従姉妹に頷いた麻奈は、警戒心に満ち
た視線をまっすぐ受けとめ、小首を傾げた。
「信じられないかなあ?」
「そんなの……、あたりまえです」
「でも、本当なんだよ。あの子がレズだっていうもの、マゾだって
いうのも。ねえ、佐奈」
「……はい」
振り返った扉が開き、全裸の佐奈が姿を見せた。DVDに映って
いたおむつカバーを手に持ち、剃り上げられた割れ目を見せ付けな
がら、悄然と立ち尽くしている。
「さ、佐奈?」
「ごめんね、香津美ちゃん」
おむつカバーを持ったままの佐奈が、ゆっくりと部屋の真ん中へ
と進み出た。おむつを床に置き、躊躇いながら香津美に向き直る。
「私、本当は変態なの。女の子が好きだし、恥ずかしい事も好きな
の。恥ずかしい姿……、女の子に見られるのが気持ち良いの」
「佐奈、やめてよ……」
「ずっと、香津美ちゃんが好きだったの。香津美ちゃんとエッチし
たいって、高校のころから思ってた。いつも、自分でする時は、香
津美ちゃんを思ってしてたんだよ」
「ふふっ、佐奈って、意外とけなげなんだよ。あたしとするように
なっても、初めては香津美ちゃんがいいって、こういうのを使わせ
てくれなかったんだから」
楽しそうに両頭のバイブを振りまわす。佐奈は隠していた秘密を
暴露され、顔を赤らめて俯いている。
「へえ、何でも知ってますっていう顔してるのに、佐奈先輩って処
女だったんですか」
「う、うん……」
「確かにけなげですねえ。叶う事なんて無い思いを抱いて、純潔を
守りつづけてるなんて」
言葉だけは感心しているが、実のところ嘲っているのは明らかだ
った。佐奈が悔しさに唇を噛み拳を握り締める。その姿を見つめる
香津美の瞳が潤み、申し訳なさそうに長年の友人を見上げた。
「ごめんね、佐奈」
「いいの……。迷惑だって判ってたから。言っちゃいけないことだ
って、判ってたから」
柔らかな拒絶を受けて、佐奈は無理な笑顔を浮かべた。香津美は
足を踏み出し、小柄な友人を胸に抱きしめる。
「ちがうの……。ずっと一緒にいたのに、気づいてあげられなかっ
たから」
「香津美……ちゃん?」
「私だって、佐奈は大好きだよ。佐奈とだったら、その……いいか
なって、思う」
「い、いいの? 佐奈、変態だよ? 女の子が好きで、恥ずかしい
ところ見られると気持ちよくて……」
「見てあげる。佐奈の恥ずかしい姿は、全部」
「あははっ、良かったじゃない、佐奈」
気持ちを通じ合わせた二人の間に、明るい笑い声が割り込んだ。
いつのまにか千夏と並んだ麻奈が、手にした双頭バイブで、床のお
むつを指し示している。
「浅井さんがそう言ってくれてるんだから、さっそく見てもらえ
ば?」
「は、はい……」
答えながら上目で香津美を伺う。香津美が優しく頷くと、佐奈は
はにかみながらおむつに尻を乗せた。
「見ててね、香津美ちゃん。佐奈、おむつにおしっこするから」
「うん……」
おむつを履きはせず、布を股間に押し当てた佐奈は、その布を
両手でしっかりと押さえた。息を乱しながら香津美を伺い、甘えた
笑みを浮かべる。
「はぅうう、出てるよぅ。香津美ちゃん、見てる? 佐奈、香津美
ちゃんの前でおしっこしてるよ!」
「うん、全部見えてる。おむつがどんどん黄色くなっていくのが、
全部見えるよ」
「やっ、やああっ! 恥ずかしいよおっ!」
好きなくせに、耐えられないのだろう。佐奈は片手で顔を多い、
左右に振っている。その間も、毛の無い割れ目から出たおしっこが、
おむつの布を黄色く染めている。
「ああ……、しちゃった……。香津美ちゃんの前で……おしっこ…
…」
「……いっぱいでたね」
後悔の滲んだ呟き声を零している親友に、香津美はやさしくささ
やいた。おしっこに塗れた布を広げ、つるつるの割れ目に目を落と
す。佐奈の体がびくりと震え、おずおずと上げられた顔が、優しい
表情の香津美を見た。
おしっこの臭いをさせる股間に、香津美の顔が寄せられた。ため
らいを見せずに舌を伸ばし、おしっこに汚れている場所を舐める。
幸福に震える佐奈が涙を滲ませ、荒い息を吐き出した。
「綺麗になったよ、佐奈」
「香津美ちゃぁん」
甘えた声で差し出された両手を受け入れ、小柄な体を抱きしめる。
どちらともなく重ねられた唇を無心に吸い合い、二人は自然に舌を
絡めた。
「……」
そんな二人の姿に苦笑を浮かべた千夏は、麻奈と視線を交わすと、
そっと部屋を出て行った。気づかれないようにドアを閉め、従姉妹
と共にリビングに移る。
「なんか、なるようになっちゃったねえ」
「まあ、いいんじゃないですか」
もともと、色々と画策したのは、香津美に異常な世界を受け入れ
させる為だった。いっしょにおむつを楽しんで、どうせなら、もっ
と気持ちいいことをしたいと思っていただけだった。最後の思いき
りをつけられない香津美の為に、佐奈までも巻き込んで、追い詰め
もした。佐奈の方に、あんな趣味があったのは予想外だったが、そ
れもまた、これからの楽しみに繋がるだろう。
「浅井先輩も、佐奈さんも、もう私達の仲間ですよ。楽しくなると
思いませんか?」
「そうだねえ。佐奈もおむつが似合うしねえ」
「ふふっ、みんなで楽しめますね」
コレクションの中から、二人に似合うおむつカバーを用意してあ
げよう。おむつをあてた佐奈と香津美が、はにかみながらもじゃれ
あっている姿を想像し、千夏は穏やかに目を細めた。
といったところで終わりです。
もともとスカトロ小説として書いていた話を書き直したので、
多少無理が出ていますが、そこは目を瞑っていただきたいと。
さて、久しく勝手をしましたが、しばらく大人しくいたします。
他の書き手さんの邪魔になるといけませんので。
では、またいずれ。
一番槍GJ!
次回作も期待してます。
180 :
質問:2008/08/29(金) 19:50:39 ID:d5QaZakq
コーラックとコーラック坐薬どっちきく?
即効性があるのは座薬。といっても浣腸よりはかなりゆっくり。
錠剤はいわゆる下痢を引き起こす。水っぽいので肛門の隙間から
漏れてしまう感じ。
座薬は自然な便意の延長線上に排泄を強要する。固形が肛門を
押し開いて出ていく感じ。
座薬としての効き目ならば、コーラック座薬(炭酸ガスタイプ)より
ツージーQ(ビサコジルタイプ)の方が上。グリセリンを固めた
タイプの座薬は、この二つよりも相当効き目は弱い。
岸辺露伴じゃないけど、リアリティな表現を増す為に実体験してみるのもいいよ。
ただ、出かける予定がある日に錠剤はよしとけw
ほしゅ
183 :
ダイパーエンジェル:2008/09/10(水) 18:39:23 ID:f/wpmy7O
皆さん実にお久しぶりです。偶然このスレが再開してるのを発見して
やってきました。前スレの投稿では遅筆な上に満足できる話をなかなか
ひねり出せないままで終わってしまい、また現在は自前のパソコンの調子
が悪いため、仕事用のを使って仕事中にカキコしてる有様です・・・。
>13様
新作を書ける才能が私にあればいいんですけど、とりあえず今は充電期間
という事でご容赦を。それではまた・・・・。
復活お待ちしております
たっぷりと充電して、またいい話を読ませてください。
186 :
107:2008/09/14(日) 00:21:07 ID:V21RzLXA
保守が入り始めたようなので、またちょっと書かせて貰いましょうか。
1:ファンタジー風の設定で、元貴族令嬢の僕っ娘におむつを強制する話
王女の指輪を盗んだ元令嬢を捕らえた女性たちが、元令嬢におむつをあてて監禁。
かるく虐めた後、ワンピースの下にお漏らししたおむつをあてた姿で街を歩かせる。
城についた元令嬢は、王女の手でおむつを外され、恨みを抱いた侍女による調教を
受け、おむつに染まってしまう。 というような話です。
2:百合の大学生が、友達や妹たちをおむつで責めていく話
友人とのプレイの最中に、おむつを道具として使うことを覚えた女が、幼い妹と
その友達におむつプレイをさせたり、妹の女子校生をおむつで虐めたりという
話です。こっちの方がディープな感じになります。
とりあえず、この二つの話を考えていますが、どっちがいいでしょうか?
まあ、どちらにしても、女同士での調教ものなんですが。
代わり映えしない話しか書けないのは、趣味の範囲が狭いせいです。
よければ、来週中に書き込みを始めたいと思っていますが、
邪魔になるようなら遠慮しますので、お知らせください。
断然2がいいです^^
>>186 両方といいたいけれど2で
ディープな感じwktk
ディープな2をキボンヌ
おむつファッションショーに行かれる方いますか?
191 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 19:19:20 ID:f65lDgCR
192 :
107:2008/09/15(月) 23:18:25 ID:+uouXTco
では、2番ということで。
書き直しもそれなりに進んできたので、明日か明後日に始めます。
ディープという表現に反応があるようなので、私の考えるディープさと、
読む方々の受け止め方とが重なってくれることを祈るばかりです。
wktk
194 :
107:2008/09/16(火) 21:12:54 ID:9dP14vvN
では、またしばらくお邪魔します。
お約束どおり2番で話を作りました。
最初2回くらいは、状況説明に主をおいているので、オムツ分が少ない
んですが、それはご容赦を。おいおい増えていきますので。
朝の風にも暑さが篭る八月の半ば、夏休みの終わりを意識し始めた絵里名は、
庭でホースを手にしていた。白いワンピースを着た少女が、大き目の帽子を被り、
水を撒いているというのは、それだけで絵になる光景だが、その少女が大人しい
顔立ちで、黒髪を真っ直ぐ背中にかけているとなると尚更だろう。道を通る人は、
その姿に目元を和ませて通り過ぎて行く。
「今日も暑そー・・・」
熱帯夜の連続記録こそ途切れたものの、まだ昼中は相当に暑い。雲の無い空
に夏日を予感した絵里名は、うんざりとした表情を浮かべながら玄関へと廻った。
「図書館にでも行こうかなぁ。美琴ちゃん誘って」
冷房の効いた場所は他にもあるが、小学生の経済力で長く涼める場所となると
限られてきてしまう。だが、夏休みの後半に訪れたせっかくの好天に、本に囲ま
れる一日を過ごすと言うのも、なんとなく勿体無い感じもする。
「どーしよーかなぁ」
絵里名は被っていた帽子を両手で胸の前に持ち、晴れ渡った空を見上げた。
「何を見てるんだ?」
青一色だった視界に、不意に人の影が飛び込んだ。タバコを咥えた無表情な
顔に、絵里名が一瞬驚きを浮かべ、すぐに照れた笑いへと切り替えた。
「こんにちは、晶さん」
「ああ」
答えではなく挨拶を返されてしまったが、晶は特に気にした様子も見せなか
った。興味が無いのか、淡白な性格なのか、無表情にタバコを吸い込む。さっ
ぱりとしたショートカットで、化粧気が薄いことから、男性っぽく見えてしまうが、
細身の体にあって主張の激しい胸元と、珍しく身に着けているスカートが、そ
の人物の性別を伝えていた。
「なぎさ、いるよね?」
「うん。お部屋でころころしてる」
バイトをするでもなく、だらだらと過ごしている姉を思い起こし、絵里名が肩を
竦めた。小さく頷いた晶は、携帯灰皿にタバコを収めると、ゆっくりと玄関へと
向かう。普段の活動的な足取りを知る絵里名が、背後で小首を傾げた。
「誰か来たの?」
「あ、晶さんがね」
晶について家に入り、階段を見上げていた絵里名の背中に、不意に声が掛け
られた。振りかえると、たった今トイレから出てきたばかりの次姉が、パジャマ姿
のまま立っている。どうやら、ついさっきまで寝ていたらしく、頭にはまだ寝癖が
残っている。高校生になるというのに、どうにも色気の感じられない姉の姿に、絵
里名はため息を殺しながら答えた。告げられた名前に、眠そうだった目をしっか
りと開いた少女は、僅かに眉根を寄せて階段を見上げる。
「どうしたの、冬乃おねーちゃん?」
「あ、なんでもないよ」
不審そうな妹の声に、その場を取り繕った冬乃は、寝癖頭を手櫛で押さえな
がら、洗面所へと向かって行った。
「そうそう、美琴ちゃんに電話しなきゃ」
姉を見送るうちに、遊び相手の顔を思い出した絵里名は、今日の約束を取り
つけるために、電話の置かれているリビングへと向かった。
「いらっしゃい、晶。早かったね」
「ん・・・。早く、会いたくて」
なぎさの部屋に入った晶は、ベッドの上であぐらをかいている部屋主に迎え
られていた。明るい笑顔を正面から見られず、微かに赤らみながら、目を逸ら
して答える。その言葉に、なぎさは嬉しそうに笑い、すぐに表情を引き締めた。
「どうして早く会いたかったのかな?」
「・・・判ってるだろ?」
意地の悪い質問に、晶は不満を滲ませた。しかしなぎさは手を緩めず、悪意
の潜んだ笑顔で追い詰めていく。
「晶の口から聞きたいの。ねえ、どうして?」
「なぎさと・・・したいから・・・・・」
「するって、何を?」
「・・・エッチ」
いまどき高校生すら恥ずかしげもなく口にするような言葉を、晶は躊躇いが
ちに呟いた。頬を染めて僅かに俯くその横顔が、たまらなくかわいく、なぎさは
思わず目元を緩める。
「やらしいなあ、晶は」
「・・・自分でもそう思う」
心の中では葛藤があるのだろう。女同士の関係を否定する良心が自分を責め
るが、教えられた快楽がそれを上回る。欲望に負けてしまう自分が、浅ましく感じ
られるのか、晶は嫌悪を浮かべて自嘲ぎみに吐き捨てた。
「誉めてるんだよ。無愛想だった晶が、こんなにかわいくなったのは、エッチを覚
えたからなんだから」
フォローになっているのかいないのか、今一つわからないことを言いながら、
なぎさはベッドの端に移動し、広く場所を空けた。立ったままで不機嫌な表情を
作っている晶を見上げ、淫靡に笑いながら前の空間を指差す。
「ちゃんと言ったとおりにしてきた?」
「・・・うん」
「じゃ、見せてよ」
「・・・」
そう言われることは判っていたのに、いざその場になると躊躇われた。晶は
上だけを脱ぎ、豊かな胸を手で隠しながら、困惑した様子でなぎさを見下ろす。
「下は?」
「いま・・・脱ぐ」
面白がっている声にため息交じりに答え、晶はスカートを床に落とした。
その下に隠されていた下着を目にしたなぎさが目を丸くする。
「へ・・・?」
「・・・」
誰に命じられたわけでもなく、自分から身に着けたその下着を、なぎさがじ
っと見つめている。晶の頬が自然と赤くなった。目線を落とし、もじもじと足を
すり合わせながら、視線に耐える。
「どうして、おむつ?」
「こうでもしないと、怖くて・・・」
その言葉に、ようやく合点がいったらしい。なぎさが軽く手を打ち、何度も頷
いた。
「そっか、考えたね」
「あの、すぐ外すから・・・」
「ああ、いいよ。せっかくだから、あたしが外してあげる」
立ったままおむつに手をかけていた晶が、困惑を浮かべた。にこやかなまま、
繰り返し手で床を示され、ゆっくりと腰を下ろしていく。おむつを手で隠しながら
尻を着け、上目で伺う晶の肩を、なぎさが軽く押した。さりげなくクッションを手
渡し、背中に回させる。
「・・・」
クッションに背中を預けた晶は、自分を包むおむつと、それを面白そうに見
つめるなぎさの瞳に、羞じて目を逸らした。それが晶の弱さだと知るなぎさは、
ぴったりと閉じられている膝をゆっくりと押し開く。おむつを押さえる両手を一
つずつ外し、体の横に動かす。
「うーん、なんかいいねぇ。こう、マニアックで」
「恥ずかしい・・・よ」
「うんうん、そういうのがなおさらいいね」
淡白で、いつもそっけない晶が見せる恥らいに、なぎさが嬉しさを隠さない。
この顔が見たくて色々と画策してきたのだから、予想外のプレゼントをもらっ
たようなものだろう。恥ずかしさを煽るように、股間を覆うおむつを撫で回して
いる。
「いいなぁ、これ。うん、面白いよね」
おむつというアイテムが、よほど気に入ったらしい。なぎさはおむつに包まれ
たお尻を様々に見つめ、恥ずかしさに体を固くする晶を眺めまわした。成長し
た体と紙おむつのアンバランスに、いたく心を動かされた様子に見える。
「それじゃ、開けてみようか」
「・・・」
押さえきれない昂ぶりを乗せた顔が、股間を包むおむつに寄せられた。おむ
つを止めるテープを一つ一つ外し、前あてをゆっくりと開く。
「ふふっ」
おむつを開いた場所の光景に、小さな笑いがこぼれ出た。おむつは本来の目
的とは違う形で働いている。鼻に届いた女の匂いと広がる染みが、なぎさにそ
れを伝えていた。
「えっちだなぁ、晶は」
おむつに押さえ込まれていた、控えめな主張をする飾り毛を、指に絡ませな
がら軽く引く。蜜を絡めた柔らかな肉が、それに合わせて形を変えた。気づか
れないようにと願った控えめな嘆息が、意に反して艶やかに響く。
「見せてくれるかな?」
「ん・・・」
冷たい微笑に見つめられ、晶は小さく頷いた。唇を歪め、眉間にしわを寄せ
る。下腹に力を込めているその姿を、なぎさが楽しそうに見下ろし、指先でヘ
ソの下をつついた。
「ほら、がんばって」
「は・・・んぅ」
なぎさの応援に答えてか、晶が軽く頷いた。直後、わずかに口を開けていた
秘肉を押し割って、白い塊が顔を覗かせる。ゆっくりと押し出されたそれは、
やがて卵としての形を見せると、粘液の糸を引きながらおむつの上に落ちた。
「あはは、おめでとう。立派な卵が生まれたよ」
晶のぬくもりを宿した卵を拾い上げたなぎさが、粘液にまみれたそれに軽く
口付けた。そむけた視線の先に動かし、晶に自分が生み出したものを見せ付け
る。
「んふ、それじゃいただこうかな」
机の引き出しから一本の針を取り出したなぎさは、卵のてっぺんに小さな穴
を開けた。晶の視線を意識しながらそれに口をつけ、中身を吸い取る。
「うん、晶の卵おいしいよ」
ちゃんと生の卵を入れていたことに満足したのだろう。殻を机に乗せたなぎ
さは、恥じ入る晶の頭を撫でた。期待に満ちた視線を受けながらスリムジーン
ズを下ろし、顔の上にお尻を下ろす。
「ちゃんとできたごほうびよ」
しっとりと濡れた布に包まれると同時に、濃密な女の匂いがなだれ込んでき
た。晶は咽そうになりながらも何とか堪え、舌を突き出し、下着の上からなぎ
さへの奉仕を始めた。
「そう、しっかりがんばりなさい。上手くできたら、晶も気持ちよくしてあげ
るから」
手で頭を押さえつけながら、自ら腰を突き出す。一人の女性を征服している
満足に浸り、なぎさは昂ぶった笑みを浮かべた。
「だめだめ。そんなんじゃ、ぜんぜんだめ。まったく、すこしも上達しないん
だから」
「んぁ・・・うぅ・・、むぅ・・・」
不満の声に、晶が舌に力を込めた。晶を支配し、奉仕させているという現実
に、それだけで気持ちを高めているなぎさは、熱い息を繰り返し吐き出しなが
らも、わざと不満を含ませた声を投げつける。
「ほんと、下手なんだから。冬乃の方がずっと上手ね」
「え・・・・?」
思いがけない名前に、晶が奉仕の動きを止め、目だけを上に向けた。悠然と
見返すなぎさは、頭を押さえる手に力を込め、続けるように無言で命じる。
「晶とするようになるまでは、あの子にさせてたの。一生懸命で、どんどん上
手くなっていったよ」
だが、そんな技術よりも、あまりに従順過ぎる性格に不満を抱いたなぎさは、
晶を得た事をきっかけに、冬乃との関係を一方的に断ち切ってしまった。初め
て聞かされたその話に、晶は驚くと同時に、一つ納得もしていた。
(そうか・・・。それで、冬乃ちゃん・・・)
家を訪れ、顔を合わせると、冬乃はどこか隔意をもって接してきていた。出
来るだけ顔を合わせないようにしていたし、ばったりと会った時も、形だけの
挨拶をして、すぐに離れて行ってしまった。嫌われるような事をした覚えの無
い晶としては、そんな冬乃の態度が気になっていたのだが、これでその原因が
はっきりした。なぎさを奪い去った自分に対する嫉妬と憎しみとが、あんな態
度を取らせていたのだろう。
「晶には、早く冬乃よりも上手くなって欲しいんだから。ほら、がんばって舌
を動かして」
そう言いはするが、なぎさは具体的な命令を一切与えない。男女を問わず経
験の足りない晶は、それでも考えて舌を使っているが、それではなぎさを満足
させるには程遠い。晶が見せる無駄な努力を楽しんでいるのだろう。なぎさは
愉悦を目元に浮かべて頭を見下ろしている。
「もういいよ。時間の無駄みたいだし」
しばらくの間、拙い奉仕を楽しんだなぎさは、やがて押さえつけていた頭を
押しやり、唾液に塗れた下着を自ら脱ぎ落とした。悄然とする晶の前にしゃが
み込み、細い顎を指先で持ち上げると、不自然に優しい表情で語りかける。
「違った事で私を楽しませて。卵、まだ残ってるよね?」
「うん・・・」
「割ってみせて」
にっこりと微笑み、お尻の下のおむつを指差す。晶はおずおすと手を伸ばし、
開いたおむつを自らにあてがった。ちらりとなぎさを覗い、期待に満ちた表情
をそこに見出すと、嫌々ながら力を込めようとする。
「あ、立ったままでやってみてくれる?」
「・・・」
命令にゆっくり頷き、晶はその場で立ち上がった。裸におむつだけをあてが
った姿を、なぎさが楽しそうに眺め渡す。晶を手招き、おむつに耳をあてたな
ぎさは、左手で晶の腰を抱えると、右手で合図を送った。
「ん・・・ぁ?」
命令を果たそうとした晶の動きが途中で止まった。軽やかなノックを届けて
きた扉に、おびえた視線を向ける。返事が返されない事に焦れたのか、ドアか
らは再び、控えめなノックが届けられてきた。
「誰?」
「絵里名だよ。お茶持ってきたんだけど」
さりげなさを作って放った問いかけに、妹の明るい声が返された。どうして
いいのか判らないのだろう。晶は惨めな姿のまま固まり、怯えた表情で首を振
っている。その姿を見るうちに、なぎさの顔に酷薄な笑みが広がり、そのまま
の表情が扉に向けられた。この向こうに立つ少女は、凛とした態度を崩さない
晶に憧憬を抱いている。そんな絵里名に、今の晶の姿を見せたら、どんな顔を
するだろう。心に浮かんだ興味は、すぐさま答えを求めた。なぎさはドアへと
歩み寄り、晶の怯えた視線を受けながら、ゆっくりとドアを開いた。
「・・・!!」
「おっと!」
開かれた扉の奥にあった光景に、絵里名の笑顔が凍りつき、手にしていたト
レイを取り落とした。なぎさは慌ててそれを支え、床の上に置く。そして立ち
尽くしている絵里名を部屋に引き込むと、急いでドアを閉ざし、鍵を掛けた。
「な、なに? なに・・・してるの?」
自分の目が捉えている現実が信じられないのか、認められないのか、絵里名
は泣きそうな顔でなぎさに問い掛けた。なぜ、なぎさの部屋にほぼ全裸の女性
がいるのか。その女性は、なぜおむつをあてて立ち尽くしているのか。そして、
どうしてそんな恥ずかしい姿を晒しているのが、あの凛々しい晶であるのか。
「なんで・・・晶さんが・・・こんな・・・?」
晶の姿ばかりが頭を占め、姉が下半身を丸出しにしていることにすら気づい
ていない。そんな妹の背後に廻り、両肩に手を置いて座らせたなぎさは、振り
かえって見上げる顔に、にこやかに伝えた。
とりあえず、今日はここまでです。
次はあさってぐらいを目処に。
一番槍GJ!
続きwktk
あさってが楽しみだw
200 :
107:2008/09/18(木) 22:06:46 ID:7PLeaa5W
お約束どおり、続きです。
「晶が、面白い芸を見せてくれるっていうから、見てたの。せっかくだから、
絵里名も見ていくといいよ」
「いやだ・・・。なぎさ・・・許して」
「駄目駄目。ほら、割らなくていいから、もう一度産んでよ」
「晶さん、嫌がってるよ。やめようよ、こんなの」
妹のやさしい言葉に、なぎさは一考の間もなく首を振った。口元を笑いの形
に歪め、晶の股間を指で指し示す。
「おむつを外してごらん」
「え・・・?」
「かわいそうなんでしょ? おむつをさせられてるのが」
「それも、そうだけど・・・」
おむつだけのことではない。そう言い返したかったが、普段とは違う姉の雰
囲気に、言葉が出てこなかった。逆らいがたい迫力に押され、絵里名はおずお
ずと手を伸ばし、晶のおむつに触れた。
「・・・」
はるかに年下の少女におむつを開かれる。それを思うと、わずかに蟹股に開
かれた膝が細かく震えた。絵里名は気遣わしげに晶を見上げたが、背中を姉に
突かれると、躊躇いがちにおむつを開いた。おしっこの匂いこそしなかったが、
そこからは絵里名の知らない匂いが漂っていた。
「どうなってる?」
「・・・なんか、濡れてる。おしっこ?」
おむつの内側の染みに、絵里名が首をかしげた。おしっこでは無いようだと
気づいていても、他の理由を思いつかないらしい。妹の初々しい反応ににやけ
ながら、なぎさが晶の股間に手を伸ばす。
「おしっこじゃないよ。これはね、気持ちいいとここから出てくるものなの」
「気持ちいいと?」
「そう。つまり、晶が喜んでる証拠だね。見られてるのが気持ちよくって、こ
んな風にしちゃってるの」
姉の説明が信じられないのだろう。絵里名は否定の言葉を求めて晶の顔を見
た。だが、晶は詫びるように目を落とすと、辛そうに顔を背けた。
「違うって言わないでしょ。晶はこうやって、恥ずかしい格好をさせられるの
が大好きなんだから」
「そう・・・なの?」
「んっ・・・ふぅっ・・・ん!」
おそるおそるの問いかけに返されたのは、答えではなく、力み返る呻き声だ
った。頬を突つかれ、我に帰った絵里名が、指し示された場所を見ると、蟹股
になって腰を落とした晶の股間から、卵が生み出されようとしていくところだ
った。
「うそ・・・。卵・・・産んでる・・・」
「あははははっ、すごいでしょ、絵里名。晶ね、卵を産むんだよ」
なぎさの笑い声に包まれながら、晶は柔らかな掌の上に卵を産み落とした。
なぎさがそれを絵里名の目の前に晒し、トレイの上に置く。膝を震わせながら
蟹股で立ち続ける晶の股間に手を戻すと、晶はさらに二つの卵を産み落とした。
「お姉ちゃん、かわいそうだよ。こんなことさせちゃ、かわいそうだよ」
「絵里名は優しいね。だけど、晶は嫌がってなんかいないんだよ。絵里名が見
てくれたのを喜んでるぐらいだよね?」
「あ・・・うん」
逆らいようの無い問いかけに、晶は力無く頷いた。その答えに優しく頷いた
なぎさは、絵里名の頭を軽く撫でると、晶の腰に取り付いた。
「せっかくだから、もっと見てもらおうか」
「なに・・・を?」
「今日はまだだったからね。ちゃんとしてあげる」
「あ・・・」
絵里名が見ている目の前で、なぎさの指に犯される。それを知らされた時に
抱いたのは、嫌悪ではなく期待だった。晶は言われもしないのに仰向けになり、
足を大きく開いた。大人の女性の、しかも昂ぶった状態のそこを見るのは初め
てなのだろう。絵里名は驚きながらも、目を離せずにじっと見ている。
「絵里名、よく見ておきなさいね。女の体がどういうものか」
背後の妹を振りかえったなぎさは、晶の傍らに膝を突くと、立てられている
足に絡むように体を寄せた。開かれている場所を隠さないよう気遣いながら、
その柔らかな場所に指を這わせる。
「はあっ、ああっ、いっ、いいっ、なぎさ・・・」
「んふ、いい声・・・」
細い指がしなやかに動き、晶のそこを広げつつ、潜り込んだ。固く尖った肉
芽を親指で突きながら、しのび込ませた指を動かし、声と蜜とを搾り取る。耳
に届くその心地よい声に、自然と気持ちが燃えたのだろう。なぎさは体を前に
進め、仰向けに寝転ぶ晶の唇に吸いついた。
「は・・む・・・んぅ・・・ちゅ・・む・・・」
「ん・・・ふぅ・・・う・・」
ちゅぐちゅぐと粘質の強い水音を零しながら、二人は互いの舌を絡ませ、吸
い合っている。映画などで目にするものとは違う、愛欲に満ちたその口付けの
淫らさに、絵里名は押さえきれない衝撃を表情に刻んで見つめていた。
(お姉ちゃんのあそこ・・・濡れてる)
貪り合うような口付けの激しさに、絵里名は耐えきれずに目を逸らした。そ
の先にあったのは、膝を突いてうつ伏せになっているなぎさの、形のいいお尻
だった。足を軽く開いており、下着を着けていないために、その場所が丸見え
になっている。なぎさの秘所は、晶ほどではないにせよ、気持ちの昂ぶりを滲
ませ、濡れ光っていた。
(うわぁ・・・糸引いてる・・・)
にじみ出た愛液が、なぎさの股間から垂れ、床へと落ちた。細く、長く糸を
引くその雫を目で追った絵里名は、再びなぎさの股間に目を戻し、そして責め
られつづけている、晶のそこへと視線を動かした。
(なんか・・・変・・・・・)
なぎさの指が動くたび、晶のそこは形を変えながら、それを受け入れている。
女の体の淫らさを、ここまで生々しく見せつけられては、性に興味を抱く前の
少女とはいえ、平静ではいられない。絵里名は自分の呼吸が熱を帯びている事
にも気づかないまま、今までに感じたことのない違和感を生じさせている、脚
の付け根にそっと手を伸ばした。スカートの裾から手を忍ばせ、下着の上から
そこを触る。
「ひゃぅ!」
指の先がその場所に触れた瞬間、体が勝手に跳ね上がった。咄嗟に手を引い
た絵里名だったが、おずおずと覗い、なぎさがこぼれ出た声に気づいていない
のを確認すると、今度はもっと慎重に、少し場所をずらして下着に触れた。
(私も・・・濡れてる。喜んでるの・・・私?)
晶が責められている姿に、喜んでいるなどとは考えたくなかった。だが、な
ぎさの言葉を信じるならば、ここが濡れているのは自分がそれを喜んでいるか
らだということになる。そんなことはないと、首を振ってみるが、指は勝手に
下着をなぞり、下着を濡らす雫を更に生み出させている。
「なに・・・? なんなの・・・これ?」
全身に走る初めての心地よさに、股間で動かす指が止まらない。自分が声を
出している事にも、それを聞いたなぎさが振りかえった事にも気づかないまま、
絵里名は初めての行為に夢中になっていた。
「気持ちいいでしょ?」
「おっ、お姉ちゃん!?」
突然耳元で囁かれ、絵里名が飛び上がった。慌ててスカートから手を抜くが、
今更そうしてみたところで、ごまかせるわけも無い。なぎさは笑いながら妹を
見つめ、後ろで果てていた晶を手で呼び寄せた。
「でもね、してもらう方が何倍も気持ち良いんだよ。晶、絵里名にしてあげて」
「・・・・・いいのか?」
さすがに、このいたいけな少女にそんな真似をするのは問題があると思った
のだろう。晶は訝しげに眉を寄せている。問われた側の女性は、そんな声も耳
に届いていないらしく、床に妹を押し倒し、両手で押さえ込んでいるスカート
を無理やり捲り上げていた。
「あらら、ぐっしょぐしょ。おしっこ漏らしたみたいになってる」
コットンの子供用下着に広がる染みは、そこだけには留まらず、スカートま
でも汚していた。たとえ相手が実の姉だとはいえ、そんな姿を見られるのは恥
ずかしいのだろう。絵里名は両手で顔を隠しているが、隠れきれない耳が真っ
赤に染まっているのが見て取れた。
「ふふん、絵里名のパンツを脱がせるの、何年振りだろうねえ」
絵里名がもっと小さかった頃には、年の離れた姉として、なにくれとなく世
話を焼いていた時期があった。一緒にお風呂に入って洗ってあげたり、おねし
ょをした絵里名を慰めながら、下着を換えてあげたこともある。そんな昔を思
い出したのだろう。なぎさが懐かしそうに目を細め、久しぶりに目にする、か
わいらしいスリットを指先でつついた。
「さ、晶」
「ん、判った」
命令されてというよりも、許しを得るのを待っていたかのように、晶は絵里
名の横にしゃがみこんだ。毛の生えていない、愛らしさを感じさせる割れ目を
うっとりと見つめ、顔を寄せる。ほのかにおしっこの臭いが漂うその場所に舌
を伸ばし、スリットに沿って動かした晶は、幾度かそれを繰り返した後、まだ
まだ未発達の、小さな突起を探り当てると、そこを舌先で突ついた。同時に、
二本の指を使って柔らかな門を押し広げ、女の雫を生み出す場所へと息を吹き
かける。なぎさには通じなかった舌技だが、初めてされる少女には、十分過ぎ
る愛撫となったらしい。
「はあうっ! なっ、なに、これえっ!?」
「すごい、どんどん溢れてくる」
「ふふっ、濡れやすいんだね」
晶が押しつけてくる得体の知れない感覚と、それに応えるかのように体の奥
からあふれ出る熱さに、絵里名が混乱に満ちた声を上げた。しかし、晶はその
声に反応を見せず、ひたすらにあふれ出てくる少女の雫を舐め取っている。本
人に聞かせるつもりなのだろう。音を上げてそれを啜ると、更に求めて舌を絵
里名の中に潜り込ませた。
「ひあっ・・・あっ・・・お、お腹の・・・中・・・・」
「あっ!」
晶の舌が絵里名の奥深くに潜り、その内壁を舐め上げた。お腹の中を舐めま
わされる感触に、鳥肌を立てた絵里名が、あまりのことに失禁する。至近で放
たれたおしっこを、避けることもできないまま、晶はそれを顔面で受け止めた。
「や、やああっ! おしっこ・・・止まんないよぉ」
「ん・・・あ・・・あ・・」
悲痛な叫びを上げる少女の足の間で、暖かいシャワーを浴びていた晶は、い
つしか大きく口をあけ、絵里名のおしっこを受け始めていた。恥ずかしさに顔
を手で覆っている絵里名は気づいていないが、晶は美味しそうに、微笑すら浮
かべてそれを飲み下している。やがて、放たれるおしっこが勢いを失い、お尻
へと垂れ下がると、晶はそれを追いかけるかのように舌を伸ばし、おしっこで
汚れた割れ目に舌を戻した。
「あ、晶さん、だめっ! 汚いよおっ!」
「いいの、いいの。晶は、おしっこ飲むの好きだから」
「ひ! ひああっ!!」
なぎさの放言を聞きとがめる間もなく、絵里名の体を再びしびれるような感
覚が襲った。さっき体を中から舐めた舌先は、おしっこを出したばかりの小さ
な穴を突き止めて執拗に舐め、それに飽きると、再び小さな突起をつつき始め
た。絵里名は晶の舌が動くたびに体を痙攣させ、女の艶やかさを感じさせる声
を零した。
「でも、ほんとにすごい濡れ方。絵里名、自分で触ってごらん」
「や、やああっ、なんで、こんな!?」
なぎさは絵里名の手を取り、半ば無理やりに股間へと誘った。小さな手が股
間に触れると、そこに溢れた暖かな雫が、掌をべったりと汚す。絵里名はその
感触に悲鳴を上げ、あわてて手を引っ込めた。
「なんで、私、どうしちゃったの?」
「ふふっ、さっき教えてあげたでしょ? 女の子は、気持ちがいいとこうなる
の。まあ、ちょっと度が過ぎる気もするけどね」
「い、嫌ぁ・・・、こんなんじゃ、外歩けない。おもらししてるって思われち
ゃうよぉ」
「あはははっ! そうだね、スカートまでべっとりになっちゃうもんね」
「う・・・うぅ・・・おむつはかないと・・・学校行けない・・・・」
「おむつ・・・おむつねぇ・・・」
絵里名の心配が杞憂でしかない事は判っていたし、仮に学校でそんな気分に
なることがあるのだとしたら、ナプキンでも使わせればいいと考えていた。だ
が、おむつというアイテムに目覚めてしまったなぎさにとって、これはもう止
まる事などできない状況だった。
「うん、わかった。私がちゃんと用意してあげるから」
姉が何を用意するつもりなのか知りながらも、絵里名には抗議の声を上げる
余裕は無かった。
その日の夜、浮かない顔で夕食を口にした後、すぐに部屋に引きこもってい
た絵里名は、ノックの音となぎさの声とに顔を上げた。勉強机に向かいながら
も、昼間の事が忘れられないでいる絵里名は、今日だけで何度換えたかも判ら
ない下着の中に手を挿し入れ、またもやそれをぐっしょりと濡らしていた。再
度のノックに気だるそうに立ち上がり、汚れた手を背中に隠しながら、ドアを
細く開く。
「絵里名、私の部屋においで」
「すぐに?」
「そう。ほら、おいで」
「あっ!」
逃げる間もなく手を捉まれ、引き出された絵里名は、なぎさに引かれるまま、
隣の部屋へと入った。ドアを閉めたなぎさは、絵里名の前に膝を付くとスカー
トを捲り上げ、ぐっしょりと濡れた下着を目にして苦笑を浮かべた。
「一人でしてたの?」
「・・・だって、晶さんが頭から離れなくて・・・」
「お昼から、ずっとしてたんでしょ?」
「・・・うん」
「ほんと、これじゃ下着がいくらあっても足りないな。用意して正解だったわ
ね」
言いながら持ち出したのは、四角いビニールの包みだった。商品名とイラス
トから、中に何が入っているのかはすぐに判った。だが、それは絵里名を喜ば
せるものではなく、青ざめ、自失させる力を持つものだった。
「低学年用らしいんだけど、絵里名は小柄だから大丈夫だと思うよ」
「買って・・・きたの?」
「ああ、私じゃないから。私、こんなの買うの似合わないから、冬乃に買いに
行かせたの」
「冬乃お姉ちゃんが? どうして?」
「あの子、私の言う事ならなんでも聞くからね。それより絵里名、パンツを脱
いで」
なんとか話を逸らそうとする努力も、なぎさには通用しなかった。絵里名は
上目で訴えながらも腰を屈め、重たく濡れたコットンパンツを下ろす。部屋の
中とはいえ、ノーパンで立っているのは心細いようで、パンツを足から抜いた
絵里名は、両手でスカートを押さえながら、落ち着かない様子で立っている。
「スカートも脱いで、そこに寝転びなさい」
「ほんとに・・・するの?」
「仕方ないでしょ、絵里名がすぐパンツを汚しちゃうんだから」
「だけど・・・おむつなんて・・・」
「スリムタイプだっていうから、目立たないと思うよ。学校でスカートに染み
をつくるのと、どっちがいい?」
「うぅ・・・」
あまりと言えばあまりに酷いその二択に、絵里名は目を落として下唇を噛ん
だ。どちらと言われれば、こちらを選ばざるを得なかったのだろう。しぶしぶ
とスカートを脱ぎ、両手で股間を隠しながら床に尻を付く。
「ほら、それじゃおむつできないでしょ。ちゃんと寝転んで、足を開くの」
「は、恥ずかしいよぉ・・・」
「しょうがないなあ、絵里名は。いいわ、ちょっと待ってなさい」
命令に従う事が出来ないでいる絵里名に苛立ちながらも、その初々しさを楽
しんでもいるのだろう。なぎさの声はそれほど鋭くない。絵里名は僅かの時を
与えられた安堵から緊張を緩め、膝を合わせて座り込んだ。
「ほら、入りなさい」
「うん」
部屋を出て行ったなぎさは、程なく戻ってきた。一人ではないらしく、背後
に向かって言葉を投げながら扉を潜っている。短く応えた声に、その正体を掴
んだ絵里名は、慌てて脱いでいたスカートを引き寄せ、裸のままの下半身を隠
した。
「冬乃おねえちゃん・・・」
部屋に現れたのは、どこか思いつめたような表情の冬乃だった。部屋でくつ
ろいでいたのか、愛用している大き目のパジャマを身につけている。
「冬乃、絵里名に見てもらいなさい」
「・・・はい」
長姉からの命令に頷き、冬乃は絵里名の目の前で、パジャマのズボンに手を
かけた。ゆったりとしたパジャマを一気にずり降ろし、屈めていた体を起こす。
ご丁寧にパジャマの上着の裾を両手で持ち上げた冬乃は、その下に身に付けて
いた、年に不似合いな下着を絵里名に見せつけた。
「冬乃おねえちゃん・・・?」
絵里名にとって、信じられない光景がそこにあった。面倒見がよく、いつも
自分を可愛がってくれる優しい姉が、おむつを穿いてそこに立っている。あま
りに非現実的な光景に、それを受け入れることなどできず、絵里名は呆然と、
冬乃の姿を見つめていた。
「ふふっ、これなら、絵里名も恥ずかしくないでしょ?」
「お姉ちゃん?」
「絵里名よりずっとお姉さんの冬乃がおむつをしてるんだからね。絵里名がす
るのなんか、あたりまえでしょ?」
「その為に?」
信じられないなぎさの言葉に、絵里名が後悔を表情に載せた。自分が嫌がっ
たばかりに、冬乃までもがこんな恥ずかしい目に合わされていると思ったのだ
ろう。それは勝手な思い込みでしかなかったが、そう信じ込んでくれた方が都
合が良い。なぎさは意味ありげに笑い、嘲りの目を冬乃へと向けた。
「私、おむつするよ。だから、冬乃お姉ちゃんにそんなのさせないで」
「そう。それなら、まずはおむつをあてようね」
絵里名の言葉の後半を聞き流し、なぎさは紙おむつを手に取った。広げて胸
の前に持ち、絵里名に見せつける。怯えた瞳に涙を浮かべる妹に、わざとゆっ
くり近づいたなぎさは、震えている小さな肩を押し倒し、しっかりと閉ざされ
ている膝を割り開いた。無垢な少女の清らかなスリットを目の前にし、なぎさ
が目尻を下げながらもおむつを床に敷く。
「やっ! やああっ!!」
不意になぎさが絵里名の膝の下に腕を挿し込んだかと思うと、そのまま足を
高く持ち上げた。突然の事に驚いた絵里名は、すぐに自分のさせられている格
好に気づき、高く悲鳴を放つ。無慈悲な姉はそれを笑って聞き流し、敷いてい
たおむつをお尻の下に滑り込ませた。
「はぅ・・・」
下ろされたお尻は、柔らかな紙の上に載っていた。そのやわらかさは、すぐ
に股を通って前を包み、左右をも覆った。おむつを当てられてしまったのだと
悟った絵里名が、恐る恐る目を落とすと、そこには、臍まであるおむつに下半
身を包んだ、あまりに情けない自分の姿があった。
「あははは、かわいいよ、絵里名」
「うぅ・・・」
どう考えても、誉められているとは思えない言葉に、絵里名が涙ぐむ。そん
な妹を慰めるように頭を撫でたなぎさは、脱ぎ落とされていたスカートを摘み
上げて差し出した。
「明日の朝、ご飯の後で換えてあげるからね」
「で、でも、明日登校日・・・」
「あら、そうなの。それじゃ、おむつでの初登校になるね」
「・・・・・・」
当たり前のように言う姉に、絵里名は言葉を返す事ができなかった。悄然と
俯き、渡されたスカートに足を通す。パンツを穿いている時と違い、厚ぼった
いおむつが足の間にあるために、どうしても足が開いてしまう。絵里名は不慣
れな感覚に戸惑いを見せながら、スカートを穿いた自分の姿を振り返っては確
認した。
「うん、これなら大丈夫。絵里名がおむつをしてるなんて、誰にもばれないよ」
「ほんとに?」
「本当だよ。ほら、冬乃だって、お尻はそんなに目立ってないでしょ?」
「あっ! なぎさお姉ちゃん、私、おむつしたんだから、冬乃お姉ちゃんを許
してあげてよ」
殊更に冬乃のおむつを見せつけたなぎさの行動に、さっきの約束を思い出し
たのだろう。絵里名が真剣な目でなぎさを見上げ、約束の履行を求めている。
しかしなぎさは薄笑いのまま、おむつに包まれた冬乃のお尻を撫でまわした。
「許すも許さないも、これは冬乃が好きでしてる事だし・・・ねえ」
「・・・はい」
同意を求められた冬乃が、しおらしく頷いた。口調も不自然に遜っており、
今の二人が姉妹というだけの力関係にないことが感じられる。
「なんでおむつをするって言い出したんだっけ?」
「おむつをすれば・・・お姉ちゃんが換えてくれるって言うから・・・」
「そりゃ、まあ、ねえ。姉として、おしっこを漏らしちゃうような妹の面倒は
見てあげなきゃいけないからねぇ」
「だから、おむつをしました。お姉ちゃんにおむつを換えて欲しくて、自分か
らお願いしました」
信じがたい冬乃の告白に、絵里名は姉たちを見やっている。その表情にある
のは嫌悪ではなく、驚きでもなく、戸惑いだった。妹の前で恥ずかしい告白を
強いられている冬乃の姿に、体の奥が今までにない疼きを感じている。それが
何なのか判らないまま、絵里名の手はスカート越しに、おむつに包まれた股間
を押さえていた。
「でも、いいのかな? あそこを見られちゃうよ? おしっこを漏らした、恥
ずかしい匂いのあそこを見られるんだよ?」
「見て・・・ください。私の・・・冬乃の、おしっこ臭いあそこ・・・」
「だったら、今すぐおしっこしなさい。私と絵里名が見ている前で、そのオム
ツにおしっこしなさい」
「は、はい・・・、おしっこ・・・します」
なぎさの命令に、冬乃はパジャマの裾を掴み、ぎゅっと拳を握った。口元が
引き締まり、眉間に皺が寄る。まさか、と思いながら見つめる絵里名の目の前
で、立ったまま力を込めた冬乃は、不意に眉根の力を抜き、媚びた目でなぎさ
を見上げた。
「出て・・・ます。おしっこ・・・・おむつに」
「そう、おもらししてるのね?」
「はい・・・おもらし、してます。は・・・あぁ」
話している内に出し終えてしまったらしい。冬乃は小さく体を震わせ、開放
感が篭った息を吐いた。
「うん、本当にしたみたいね」
冬乃の前にしゃがみ込み、おむつに顔を寄せたなぎさが、軽く鼻を鳴らして
頷いた。おもむろに振り返り、立ちすくんでいる末妹を手招く。
「ほら、見てごらん、絵里名。おもらししたのに、少しも漏れてないでしょ?」
「う、うん」
「絵里名のおむつも、同じぐらいしっかり吸い込むから、心配はいらないから
ね」
「・・・・・」
姉の言葉に、絵里名は無言でゆっくり頷いた。その肩を抱いて立ちあがった
なぎさは、床に落ちていたパジャマを拾い上げ、期待の篭った目を向けてきて
いる冬乃に付きつけた。
「これを穿いて、部屋に帰りなさい」
「え・・・でも、おむつ・・・」
「なに?」
「おもらししたら・・・換えてくれるって・・・」
「すぐにとは言ってないでしょ? ちゃんと、明日の朝には換えてあげるから、
それまでそれを付けてなさい」
絵里名に対している時とは全く違う厳しさで、なぎさは冬乃を突き放した。
しばらくの間、未練がましくパジャマを握ってなぎさを覗っていた冬乃は、や
がて寂しそうにズボンを穿くと、とぼとぼと部屋を出て行った。
「さ、絵里名も部屋に帰りなさい。一応言っておくけど、勝手におむつをはず
しちゃだめだからね」
「・・・うん」
口調こそ優しいが、言葉の中に反抗を許さない厳しさがある。絵里名はおど
おどと頷き、送り出されるようにして部屋を出て行った。
今回はここまでです。
次からは絵里名メインとなります。二回分くらいかな。
冬乃はその後にちょっときつく虐めます。
GJ!
続きも楽しみにしてます
ええい、まだか!
210 :
107:2008/09/20(土) 15:16:29 ID:d6NpXiNY
楽しんで頂いている方がいるということで、嬉しく思いながら続きを。
自分の部屋に戻った絵里名は、ベッドに腰掛けるとスカートをまくりあげ、
自分の股間を包んでいるものを見下ろした。普段、あまり目にする機会などな
いそれは、臍の上までを覆い、股の部分が厚く膨らんでいる。漏らしたおしっ
こを吸い込むために作られたそれを、自分が使っているという事実を認めたく
ないのだろう。絵里名は慌ててスカートを戻し、ベッドの上で横になった。
「ふぅ・・・」
年に不似合いなほど重たいため息が、自然と口から漏れた。つい昨日まで、
何も知らずにいたというのに、今日一日だけで、あまりにもたくさんの、信じ
られない事を知ってしまった。密かに憬れていた晶の隠された素顔、二人の姉
の秘められた関係、そして何より、女の体の仕組みと、それが得ることを許さ
れた気持ちよさを知ってしまった。
(お姉ちゃんたち・・・ずっとあんなことしてたのかな・・・)
なぎさと晶の、女同士での淫らな関係。なぎさと冬乃との、姉妹での歪んだ
関係。今日目にした様々な出来事が頭に浮かび、絵里名の体を火照らせる。
(私も、ああなるのかな? 冬乃お姉ちゃんみたいになるのかな?)
なぎさに嬲られ、罵られながら、それでも媚を売っていた冬乃の姿が忘れら
れない。妹の目の前で、あれほど恥ずかしい姿を強要されながら、それに諾々
と従った冬乃を思い出すと、絵里名の体が自然と震えた。
(やだ・・・あんなの、嫌だ)
今まで敬愛し、懐いていたが、冬乃の本当の姿は、あまりに浅ましいものだ
った。なまじ気持ちを寄せていただけに、感じる嫌悪は強かった。自分はあん
な風にはならないと、心で強く繰り返す。
(でも・・・)
なぎさがそうしようと考えているのなら、逆らえないような気がする。現に
今も、股間を包むおむつを嫌がっているのに、手が自然とそこに伸ばされてい
る。
「はぁ・・・ぁん・・」
お腹とおむつの間に、無理やり手を押し込んだ絵里名は、体温で温もるオム
ツの中で、指を動かした。おむつに手首を押さえられ、思ったように動かすこ
とが出来ないため、ひどくもどかしい思いを強いられる。伸ばした指でスリッ
トをなぞり、湧き出る雫を絡める。さっきまでは、外側をなぞるだけで満足し
ていたが、手が動かせない今、代わりの刺激を求めた絵里名の指は、ゆっくり
曲がり、体の中で一番柔らかい肉の間に沈んだ。ほんの先っちょだけを埋めた
ところで指を止め、迷いを浮かべて天井を見上げる。
(だめっ!)
自分の中へと指を進ませるのには、表現しようの無い不安があった。絵里名
は沈めていた指を引き、慌てておむつから手を引いた。その指が、充血して尖
った肉芽を軽く引っ掛け、絵里名の背中に強烈な電気を流した。
「!!」
体がびくびくと痙攣し、背中が仰け反った。大きく見開いた目には何も映ら
ず、パクパクと口を動かして声にならない悲鳴を放っている。自分が失禁して
いる事に、恐らく気づいていなかっただろう。体の中で一番感じる場所を、意
図せず無造作に刺激してしまった少女は、体を突き抜けた痛いほどの快楽の残
滓に、しばし呆然と浸っていた。
(あ・・・おむつに・・・・・)
やがて落ち着きを取り戻した絵里名は、おむつの中が暖かく湿っているのに
気づき、顔を赤く染めた。嫌がっていたはずなのに、結局冬乃と同じようにお
漏らしをしてしまった自分に、言いようの無い嫌悪感が湧きあがる。
(・・・もう、寝よう)
まだ夜は早いが、一日の疲れが体を包んでいる。汚してしまったおむつを替
えて欲しいとも思ったが、それを言い出すのが恥ずかしく、思い切ることが出
来なかった。部屋の明かりを消し、布団の中に潜り込んだ絵里名は、布団の中
に感じる自分のおしっこの臭いに顔を顰めながらも、ほどなく眠りへと落ちて
いった。
翌朝、普段よりも早く目を覚ました絵里名は、昨夜よりも強くなっているお
しっこの臭いに気づき、困惑を浮かべた。布団を抜け出し、自分のパジャマの
匂いを嗅ぐと、一晩のうちに染み付いたおしっこ臭さが、そこからも感じられ
た。
(お母さんにばれちゃう・・・)
このまま階下に降り、キッチンのテーブルに着けば、母に気づかれてしまう
だろう。困惑を深めた絵里名は、足音を忍ばせて部屋を出、なぎさの部屋の前
に立った。
「お姉ちゃん、起きてる?」
控えめにノックし、小声で呼びかける。だが、返事は無く、不安げにドアを
見つめた絵里名は、再び手を上げ、姉を呼んだ。
「お姉ちゃん、なぎさお姉ちゃん」
「おはよう、絵里名」
ドアが細く開かれ、なぎさが顔を覗かせた。どうやら、既に起きていたらし
く、寝起きに見せる不機嫌さがない。安堵を浮かべた絵里名は姉を見上げ、恥
ずかしそうに事情を訴えた。
「ふふ、ほんとだ。少しおしっこ臭いね」
「どうしよう・・・、どうしたらいいの?」
「大丈夫。さ、中に入って」
泣き出しそうな妹に優しく微笑み、なぎさは絵里名を部屋に導いた。中に入
った絵里名は、床に横たわる女性の姿に足を止め、背後の姉を振り返る。パジ
ャマの上だけを着込み、足を広げて寝転んでいるのは、他の誰でもなく、絵里
名のもう一人の姉だった。丸出しになっている下半身の下には、黄色く汚れた
紙おむつが広げられ、部屋の中に臭いを撒き散らしている。まさか、こんな格
好をしているところに絵里名が入ってくるとは思っていなかったのだろう。冬
乃の顔に驚愕と困惑が浮かび、目が落ち着きなく泳いでいる。
「ちょうど途中で呼ばれたから」
問いかける妹に笑いながら答え、なぎさは床に横たわる、冬乃の足元にしゃ
がみこんだ。途中で放って置かれていながら、足を閉ざさず待っていた冬乃に
皮肉な視線を投げつけ、お尻の下の紙おむつに手をかける。
「絵里名、そこのおむつ取って」
「こ、これ?」
「うん、そう。あ、せっかくだから、絵里名がやってみる?」
「え、私が?」
「そうね、そうしよう。その方が、冬乃も立場が判るでしょ」
まだ幼い妹におむつを換えられる。それほどに弱い立場なのだと思い知らせ
るつもりなのだろう。なぎさは汚れたおむつを持って脇に避け、逡巡している
絵里名を手招いた。
「冬乃、ちゃんとお願いしなさいね」
「え、絵里名・・・お姉ちゃんに・・・おむつをあてて」
「・・・・・」
「お願い、絵里名」
「判った、あててあげる」
妹に惨めなお願いをさせられていながら、冬乃はそれを悦んでいる。大きく
広げられた脚の付け根に、それを示す雫が垂れていた。痛ましげに冬乃を見て
いた絵里名の眼に、蔑みと嫌悪とが僅かに混ざり、声の温度が下がる。それま
での躊躇いが嘘だったかのようにテキパキとおむつを広げた絵里名は、昨日自
分がされたように、それを冬乃に見せつけ、お尻の前に広げて敷いた。
「お尻を上げて」
「ん・・・」
絵里名の言葉に従い、冬乃がお尻を浮かした。腰を突き出し、性器を見せつ
けるような格好になっているが、それすら愉しんでいるらしい。冬乃は息を乱
して妹を覗い、じっと許しを待っている。
「いいよ、降ろして」
「はあ・・・」
不自然な体勢から解放され、冬乃がほっと息をついた。絵里名はその間にオ
ムツの股を通し、左右を持ち上げてテープで止める。実の姉におむつをあて終
えた絵里名は、軽く唇を噛んで冬乃を睨みつけた。それを、自分への命令だと
思ったのだろうか。冬乃が体を起こし、その場で正座して頭を上げた。
「おむつをあててくれて、ありがとうございます」
「お礼なんかいいよ! 早く出てってよ!」
目の前の女が、自分の姉を冒涜しているような錯覚を覚えた絵里名は、思わ
ず怒鳴りつけていた。驚きを浮かべた冬乃だったが、すぐにその命令に従い、
部屋を飛び出して行く。小走りに逃げ去るおむつのお尻を見送った絵里名は、
そのみっともなさに涙を滲ませ、自分が見たことを否定するうに首を振った。
「苛ついてるねぇ、おむつが気持ち悪いせいかな?」
「それは・・・関係ないよ」
「そお? ま、何にしても、絵里名もおむつを換えないとね」
『も』の部分に力を込め、なぎさが絵里名用のおむつを取り出した。姉が言
おうとしている意味を掴み、絵里名が顔を赤くする。さっき冬乃が横たわって
いた場所に尻を付き、同じように背中を床に預けた。足だけは自分から開く事
が出来ず、立てたままの膝を閉じ合わせ、不安に細かく震えている。
「いくらおむつをあてたからって、オネショしちゃだめだよ」
「ごめんなさい」
あんな時間におむつをあてて、勝手に外すなと命令すれば、こうなるのは判
りきっていただろう。しかし絵里名はそれを口にせず、素直に詫びを口にした。
今はとにかく、この臭いおむつを外してもらわなければならない。
「まったく、絵里名も冬乃と一緒だね。おしっこも我慢できないなんて」
「そんなことないよ! 私はおしっこ我慢できるよ!」
「あら、そお?」
両手でパジャマの下を下ろしながら、さも意外そうに問い返す。冬乃と一緒
にはされたくない絵里名は、吃と姉を見上げ、大きく頷いて見せる。
「だったら、帰ってくるまでおしっこ我慢しなさい。帰ってきて、おむつが汚
れてなかったら、その言葉を信じてあげる」
「わ、判った」
登校日であり、それほど長い時間学校にいないとはいえ、それは条件的にか
なり苦しいものだろう。それを知りながらも絵里名は頷き、決意を表情に載せた。
「じゃあ、おしっこしてきなさい。おむつはそれからにしてあげる」
おむつを開き、そこに出された量が予想よりも少ない事に気づいたなぎさが、
小さなお尻を手で軽く叩いた。その言葉に、絵里名は急いで立ちあがり、股間
を手で押さえながら部屋を出て行った。二階のトイレに飛び込み、用を済まし
て戻ってくる。
「服を全部脱ぎなさい」
部屋に戻った絵里名を待っていたのは、細長いスプレー缶を手にしたなぎさ
だった。言われるままに全裸になり、手で股間を隠しながら立った妹に、なぎ
さはスプレーを拭きつけて回る。
「臭いはこれで大丈夫」
微香性の制汗スプレーで臭いを押さえたなぎさは、新しいシャツを用意して
絵里名に手渡した。少女がそれに袖を通し、全裸の上にシャツだけの格好にな
ると、裾から覗くスリットを目を細めて見ながら、手振りで床に座るよう命じる。
「あれー? 絵里名も見られて感じるタイプなのかな?」
「ち、ちがうよ。私、そんな」
「そおぉ? なんか、濡れてるみたいだけど」
「お、おしっこだよ。慌ててたから、ちゃんと拭いてなくて」
そっちのほうが恥ずかしいような気もするが、そんなことを言っては居れな
いのだろう。なぎさは妹の必死の弁解に笑いを押さえながら、手早くおむつを
股間に通し、テープを止めた。
「それじゃ、帰ってきたら呼んでね」
どうやら、もう一寝入りするつもりらしい。なぎさはのそのそとベッドに入
り込んでしまう。
「行ってきます」
いつもの元気がない声で挨拶をした絵里名は、床に残されたパジャマを拾い
上げ、自分の部屋へと戻って行った。
・
「すいませーん」
「ん?」
昼近く、アイスを咥えながら雑誌に目を落としていたなぎさは、玄関から聞
こえる声に顔を上げた。面倒そうに立ちあがり、アイスを手にしたまま玄関に
向かう。
「あ、こんにちは」
「あら、美琴ちゃんじゃない。どうしたの?」
玄関に立っていたのは、なぎさにとっても面識のある、絵里名の友達だった。
まだ二次性徴を迎えていないせいか、中性っぽい印象を受ける少女で、髪を短
く切っているのとあいまって、最初は男の子と間違えてしまった記憶がある。
そんな外見から、がさつなイメージを持ってしまうが、中身はいまどきの子
供にしてはちゃんとしており、友人の姉に対して、ちゃんと丁寧語を使ってく
る。その礼儀正しさが、なぎさにとっては心地よかった。
その美琴が、整った顔に心配そうな表情を浮かべて立っている。どうしたと
聞くまでもありはしない。不安を浮かべた少女の傍らには、苦しそうに息を乱
した絵里名が、支えられて立っている。苦しんでいる友人を一人で帰すことが
出来ず、送ってきてくれたのだろう。
「絵里名、具合悪いの?」
「途中から、なんか調子が悪そうだったんです」
絵里名の不調の原因は判っている。ここで美琴を帰し、トイレに行かせてや
れば、それで解決するだろう。だが、それでは面白くない。なぎさは絵里名を
心配そうに庇う美琴の姿に、何かを企んだらしい表情を覗かせた。
「とりあえず、部屋に運びましょう。美琴ちゃん、手伝って」
なぎさは美琴の反対側に廻り、絵里名の腕を支えた。泣きそうな顔での無言
の訴えを無視して階段を上がり、絵里名の部屋のドアを開くと、ベッドの上に
小さな体を横たえる。苦しげに息を乱し、額に汗を滲ませている絵里名を、美
琴は何も出来ない自分に苛立ちながら、オロオロと見つめた。
「美琴ちゃん。悪いけど、台所で水を汲んできてくれない?」
「は、はい、判りました」
なぎさの言葉に、美琴は飛ぶように部屋を出て行った。他人の家と言う事も
あり、走りはしなかったが、階段を降りる足音はかなり早い。
「ちゃんと我慢したみたいね」
「お姉ちゃん・・・お願い、おトイレに連れてって」
今、自分で起き上がろうとすれば、それだけで漏れてしまうだろう。絵里名
は自分の限界を悟り、助けを求めたが、なぎさはそれを聞き流し、却ってお腹
の上に手を乗せてきた。
「絵里名は我慢できる子だって認めてあげる。だから、もう我慢しなくていい
よ」
「そんな・・・嫌だよ、そんなの」
「早くした方が良いと思うけどなぁ。ほら、美琴ちゃん戻ってきちゃった」
「あぁ・・・」
階段を上がる足音に、絵里名が顔色をいっそう青くする。ドアノブが鳴り、
扉が開きかけた瞬間、絵里名の意識がそちらに向いたのを見たなぎさは、お腹
の上に乗せていた手に力を込めた。
「ひっ・・・あぁ・・」
姉の仕打ちに詰問の目を向ける間もなく、美琴の姿が部屋に現れた。絵里名
は必死に声を押さえ、自分が今、おしっこを漏らしているのだと悟られないよ
う、努めて平静を装う。
「絵里名、ほら、お水」
「あ、ありがとう」
「飲ませてあげる。ほら、体を起こして」
「あ、あぅう」
おしっこをしている最中に体を動かされ、絵里名が思わず声を上げた。それ
を苦しんでいるせいだと思い込んだらしい美琴は、気遣わしげに眉を曇らせ、
背中に腕を回してゆっくりと体を起こさせる。
「大丈夫? 飲める?」
コップを口元に運び、様子を見ながら傾ける。そのかいがいしい姿に、なぎ
さが声を殺して笑い、不意に美琴に問い掛けた。
「美琴ちゃんってさぁ・・・」
「はい?」
「絵里名が好きなの?」
「え!?」
突然付きつけられた、しかも核心を突いた問いに、美琴が硬直する。コップ
の水が激しく波打ち、あふれ出た水が絵里名の胸を濡らした。美琴は慌ててコ
ップを戻し、タオルを探して辺りを見渡す。
「あはははは! 慌てちゃって、かわいいんだぁ」
「へ、変な冗談は止めてください!」
「そうだよ。美琴ちゃん、女の子なんだよ」
美琴の抗議を、絵里名が後押しした。二組の視線を付きつけられながらも、
なぎさは平然とすましている。
「あら、そんなの関係ないでしょ」
言いながら、美琴の背後に回り、片腕でその体を抱き寄せる。
「女の子同士だって、好きになる事はあるよ。私と晶なんか、そうだし」
「え、そうなんですか・・・?」
「そうだよ。キスなんか当たり前にしてるし、もっとエッチなことだってして
るんだから」
それがどんな行為なのかを示唆するように、細い指が少女の胸に触れた。ま
だ膨らみを持たない胸の、形だけ付いているような乳首を探し、指先で転がす。
迷いに満ちた瞳がなぎさを振り返り、ついで絵里名を覗った。喉から唾を飲み
下す音が聞こえ、この小柄な少女の気持ちを伝えてくる。
「正直に言ってごらん。そうしたら、絵里名の秘密を教えてあげるから」
「秘密?」
「そう。美琴ちゃんにも言えないでいる、絵里名のとっての恥ずかしい秘密」
「お姉ちゃんっ!」
それが何を指しているのか、心当たりのある絵里名は、これ以上言わないで
欲しいと、哀訴の叫びを上げた。その響きに、より一層好奇心を刺激されたの
だろう。美琴の眼が真っ直ぐ絵里名を見つめ、口がゆっくりと開かれた。
「好き・・・」
「美琴ちゃん・・・」
「絵里名のこと、好きだよ。ずっと、ずっと前から好きだった」
「そう、やっぱりねぇ」
美琴の態度に、それとなく感じてはいた。予想通りの返事になぎさは悠然と
微笑み、警戒して体を固くした絵里名のスカートに手を伸ばした。
今回はここまでです。
次も絵里名と美琴の話になります。
明日か、明後日を目指して。
20か・・・
216 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 20:26:06 ID:BjwcaafF
ふう・・・
217 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 07:00:18 ID:64+tq6wF
「絵里名は我慢できる子だって認めてあげる。だから、もう我慢しなくていい
よ」
wktk
219 :
107:2008/09/23(火) 13:36:41 ID:7izCx/Vx
予定より遅れましたが続きを
「約束どおり、絵里名の秘密を教えてあげる」
「やめてっ! やめてよ、お姉ちゃん!」
「だーめ。ほら、美琴ちゃんに見てもらいなさい」
両手で押さえつけているスカートを、なぎさはそのまま捲り上げた。丸見え
になるのは避けられたものの、なぎさが目的を果たすのにはそれで十分だった。
絵里名の脚の付け根を包む、普通のパンツとは違った下着。美琴はそれを唖然
と見つめ、それをあてている少女の顔に目線を動かした。
「おむつ・・・だよね?」
「そう、おむつ。絵里名はね、この格好で学校に行ってたんだよ」
秘密を残さず暴露され、絵里名が涙を浮かべる。それにうろたえたのは美琴
一人で、なぎさは全く動じた様子もなく、さらに妹を追い詰めて行く。
「どうしておむつをしてるんだっけ?」
「う・・・あぅ・・・ぁ・・・」
残酷な問いに、絵里名が言葉に詰まった。おむつ本来の目的のためだとは口
が裂けても言えない。だが、本当の理由を口にするのもまた、恥ずかしい。ど
ちらにしても、答えようのない問いかけに、絵里名は意味のない声を途切れ途
切れに放ち、動揺を隠せずにいる美琴に涙目で訴えかけた。
「美琴ちゃんは、オナニーって知ってる?」
「え・・・あ、はい」
絵里名を解放する言葉を口に乗せかけた美琴に、なぎさが先手を打って質問
を投げた。普段であれば、顔を赤くして口篭もったであろう問いに、美琴は反
射的に頷いていた。答えてからそれに気づき、しまったという表情を浮かべて
俯く。
「したことあるよね?」
「・・・はい」
逃げを許さない口調の強さに、美琴は小さく呟いた。美琴の背後に回ったな
ぎさは、片手でその体を抱きしめ、片手を少女の股間に伸ばしている。キュロ
ットスカートの上から股を撫でられ、美琴は手から逃げるように腰を引いた。
「絵里名の事を考えながらしてるのかな?」
「・・・・・」
さすがに返事を口には出来ず、美琴は一度、微かに首を縦に動かした。その
答えに満足を浮かべたなぎさは、少女の肩越しに絵里名を一瞥し、美琴の耳元
で問いかける。
「触ってると、あそこはどうなるのかな?」
「・・・なにか、ぬるぬるして・・・」
「そう、エッチなお汁が出てくるよね。今みたいに」
逃げる腰を追いかけた手は、キュロットの裾から入り込み、細い腿を撫でま
わしていた。その指が更に上へと向かい、薄い布をずらして柔らかなスリット
へと触れる。美琴はビクリと体を竦ませ、押さえた呼吸をわずか乱した。
「絵里名はね、エッチなお汁がすごく多いの。パンツなんかすぐぐしょぐしょ
になっちゃって、スカートまで染みちゃうんだから」
「は・・はぅ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
言いながらも、なぎさの指は止まらない。すべすべした割れ目を愉しむよう
に表面を撫で、弱く刺激を送り込んでいく。
「エッチな事を考えただけでも、そうなっちゃうみたいでね。おむつしないと、
学校でスカートに染みを作っちゃうの」
「は・・・・あ?」
不意になぎさが手を引き、美琴の雫に濡れた指先の臭いを嗅いだ。少女は切
なげになぎさを振り返り、その姿を見て言葉を飲み込んだ。少女の蜜を纏った
指をこれ見よがしに舐めながら、なぎさは絵里名を眼で示し、美琴に笑いかけ
た。
「私の言葉が本当かどうか、確かめなくていいの?」
「え・・・でも、それは・・・」
「我慢しなくていいよ。絵里名のあそこ、見たいんでしょ?」
「う・・・」
内心に湧き起こっている欲望を指摘され、美琴が声を詰まらせた。熱い息を
吐きながら絵里名を見つめ、ゆっくりベッドに近づいていく。
「だ、だめ! 美琴ちゃん、だめだよ!」
美琴が一歩近づくごとに、絵里名がベッドの上で後退っていく。しかし、小
さなベッドでは逃げるのにも限界がある。すぐに壁が背中にぶつかり、それ以
上の後退を遮った。
「絵里名・・・」
「だめ! お願い! 今は駄目なのっ!!」
体ごと迫ってきた美琴の頭を押さえつけながら、絵里名は必死で首を振った。
その抵抗の激しさに、却って気持ちが燃え上がってしまったらしい。美琴は乱
暴な手つきでスカートをまくり、絵里名が隠し続けてきたおむつをさらけ出さ
せた。
「今じゃなかったらいいの?」
「それは・・・駄目だけど」
美琴の右手がおむつにかかり、テープを剥がそうとした時、ふいになぎさが
のん気な声で割り込んだ。絵里名の言葉に興味を抱いたらしく、意地の悪い笑
みを浮かべている。
「どうして今は駄目なのかなぁ?」
「だって・・・・さっき・・・・私・・・」
「ああ、おしっこ漏らしたんだっけ」
自分では口に出来なかった言葉を真っ直ぐに言い放たれ、絵里名が両手で顔
を覆った。恥ずかしさに泣き出してしまったらしい。手の向こうから、嗚咽の
声が聞こえてくる。
「そんなおむつをあてたままじゃ可哀想だしね。美琴ちゃん、外してあげて」
「でも・・・」
泣き出してしまった絵里名の姿に、美琴はそれ以上を躊躇っている。相手が
同性であったとしても、女の涙は効果があるのだなあと、妙な事に感心しなが
ら、なぎさは事も無げに言い放つ。
「じゃあ、美琴ちゃん、裸になりなよ」
「え、どうして?」
「自分だけ見られるんじゃ、恥ずかしくて当たり前。美琴ちゃんも裸になるな
ら、絵里名だって少しは恥ずかしくなくなるでしょ」
「そう・・・かなぁ?」
「一緒にお風呂に入る時は、別に恥ずかしくないでしょ? それと一緒」
単なる詭弁のような気もするが、なぎさの言葉からは、なにか逆らい難い力
を感じる。美琴はしぶしぶと服に手を掛け、パンツと靴下だけを残して裸にな
った。
「パンツも脱がなきゃ」
「でも・・・」
「絵里名のあそこを見るんでしょ? 美琴ちゃんも絵里名に見せなきゃ」
「・・・はい」
二人のやりとりを聞いていた絵里名が、顔を覆っていた手を動かし、美琴の
様子を覗った。体を屈め、パンツを下ろした美琴は、恥ずかしそうに手で股を
押さえ、僅かにへっぴり腰になって立った。服を着ているなぎさの前で、自分
だけ裸になっているのが余程恥ずかしいらしく、美琴は頬を深紅に染めながら、
おどおどしている。
「ほら、手を退けて。絵里名に見てもらわなきゃ」
その実、その命令は自分のためだった。なぎさは言われて手を退けた美琴の、
全体にまっすぐな印象の体をうれしそうに眺めている。これから丸く、柔らか
くなるその体も、今はまだ固さが感じられる。無駄のない、シンプルな裸に、
成熟した女とは違う美しさを見たなぎさは、気づかれないように息を吐き、陶
然と見つめていた。
「あの・・・」
視線に気づいた美琴が、控え目にそれを咎めた。なぎさは未練を見せながら
しぶしぶと頷き、ベッドの上を視線で示す。
「絵里名・・・」
「・・・・・」
顔を覆っていた両手は、鼻と口を覆い隠す位置まで下がっている。自らが先
に裸体を晒し、恥ずかしさを滲ませながら迫ってくる少女の姿に、絵里名は自
分だけ逃げる事が出来ず、小さく頷いた。不安げな目でじっと美琴を見つめ、
おむつに伸ばされた手の動きを追っている。
「・・・・・」
おむつを止めていたテープを全て外した美琴が、ただお腹の上に乗っている
だけになった前あてに手をかけた。緊張から唾を飲み下し、全ての感覚をその
場所に集中させる。なぎさと、絵里名本人までもが見つめる中、美琴の手はゆ
っくりとそれを引き、ベッドの上に広げた。
「あ・・・・・」
「やぁぁ・・・」
おしっこを吸い、黄色く染まったおむつが開くと、それまで閉じ込められて
いた臭いが急激に広がった。美琴は間近に見る絵里名の割れ目と、おむつを染
めるおしっこの色とに声を失い、ただひたすらに見入っている。絵里名は自分
が出したおしっこの色に恥じらい、深紅に染まった。
「ほんとに、おしっこ・・・」
「ふふっ、我慢してたからすごい色。臭いも強いね」
「いやあっ! そんなの言わないで!」
「でも、ほんとの事だし。ねえ、美琴ちゃん、絵里名のおしっこ、臭いでしょ?」
「そ、そんなこと、ないよ」
姉に虐められて、また泣き出しそうな絵里名の様子に、美琴は慌てて首を振
った。その言葉に、絵里名が潤んだ目を美琴に向け、じっと見つめる。
「臭くなんかない。絵里名の匂いだもん、私は好きだよ」
「そう、それならねえ・・・」
美琴の言葉に、なぎさが顔を輝かせた。何を企んだのか、にんまりと笑って
ベッドの傍らに立つ。
「お口で絵里名のここをきれいにしてあげてね」
「お姉ちゃんっ!」
「絵里名の臭いが好きなら、味だって好きでしょ?」
「・・・・・」
妹の抗議を聞き流し、なぎさはショートカットの少女を挑発した。ここで否
定すれば、絵里名に嘘をついたことになる。そんな思い込みに追い詰められた
美琴は、だまって顔を絵里名の股間に寄せ、大きく息を吸い込んだ。
「だめっ! 美琴ちゃん、だめえっ! 汚い! 汚いよっ!」
「絵里名のここ・・・きれい」
美琴は右手の指先で、絵里名の性器を少しだけ押し広げた。ぴったりと閉じ
ていた場所が柔らかく形を変え、その奥に隠していたピンクの秘肉を覗かせる。
普段目にする事のないその淫靡な色合いに、美琴の口からため息が零れ、暖か
な風に股間をなでられた絵里名が体を竦ませた。
「ごめんね、絵里名」
「ひあっ!」
仲のいい友達を、自分の欲望の為に汚そうとしている。そんな気持ちが謝罪
の言葉となり、捧げられた。だが、それは同時に、美琴が自分を押しとどめて
いたしがらみを投げ捨た、決別の言葉でもあった。唇の間から舌が覗き、美琴
の顔が絵里名の股間に沈んで行く。おしっこの匂いに包まれながら、それを喜
ぶ様に息を吸い込んだ美琴は、目の前に白い肌を見ながら、ついに舌先を小さ
な突起に触れさせた。
「や・・・あぁ・・・、汚い・・・おしっこ・・・汚いのにぃ・・・」
一度絵里名を得た美琴の舌は、躊躇いを捨てた大胆さを見せた。初めて口に
するおしっこの、少ししょっぱく生臭い味を掬いながら、なだらかな盛り上が
りを舐めまわし、スリットに沿って動く。やがて、それに満ち足りなくなった
美琴の舌は、柔らかな肉を捲り上げ、奥へと向かって行った。
「ひっ・・・うっ・・」
絵里名の声が熱を帯び、なにかを堪えているかのような切なさを見せた。美
琴の口は、おしっことは違った味と舌触りを感じて一瞬動きを止たが、次の瞬
間、音を上げてそれをすすり始めた。じゅるじゅると下品な音を響かせながら、
美琴は絵里名を味わい、やがて満足そうに顔を上げた。
「ほんとに、すごく濡れるんだ」
「やあ・・・言わないで・・・」
「恥ずかしがらないでいいよ。私だって、すごく濡れてるんだから」
美琴はベッドの上で体の向きを変え、自らの性器を絵里名の顔に寄せた。視
線を感じ、鼓動を早めながら、美琴はそっと自分自身に指を寄せ、そこを大き
く開いて見せる。絵里名が驚きに目を見開き、美琴のそこを凝視した。見られ
ているだけで、少女の穴の奥からは、粘りを持った雫が生まれ、やがて指を伝
って垂れ落ちた。
「ん・・・」
美琴の愛液を頬で受けた絵里名が、僅かに顔を顰めた。それに気づいた美琴
は、あわてて秘所から手を離し、絵里名の上から退こうとする。
「あ・・・絵里名?」
「だめ、私にもさせてくれなきゃ、ずるいよ」
離れようとした美琴の腰を、絵里名は両手で抱きかかえた。驚きを浮かべる
友人に、今まで見せた事のない艶麗な笑みを向け、絵里名は自ら顔を上げ、美
琴の割れ目に舌を伸ばす。
(うあぁ! 絵里名が・・・絵里名が私に・・・私のアソコ舐めて・・・)
初めての拙い舌業も、それが絵里名のものだと思えば、磨きぬかれた技巧に
も勝る。美琴は今までに感じた事のない熱さを自分の奥に感じ、絵里名の太も
もにしっかりと抱きついた。自分にされて、美琴がこんなにかわいくなってい
る。その思いに、絵里名は気持ちにゆとりを抱き、意地悪く囁いた。
「美琴ちゃんだって、こんなになるんだ。おむつ・・・しなきゃね?」
「私は・・・いい・・・よ、そんなの・・・」
「あら、そんなこと言わないで、一度してみたら?」
二人のしたいようにその場を任せ、傍観に回っていたなぎさが、不意に横か
ら口を挟んだ。絵里名にされて、上の空になっていた美琴が、急に現実に立ち
かえってなぎさを振り返る。
「一パックで買ったから、余ってるのよね。二人でおむつして、一緒におもら
ししてみない?」
「おもらし・・・絵里名と、一緒に?」
「私も・・・美琴ちゃんのおもらし見たいな」
自分が漏らした後を見られたとの思いが、絵里名の口からその言葉を生み出
した。いつのまにか、なぎさは手に二つの紙おむつを持って傍らに立ち、美琴
の返事を待っている。
「絵里名と二人だけの秘密、持ちたくないの?」
「し・・ます。おむつ・・・絵里名と一緒に」
なぎさの巧みな誘いに、美琴は思わず踏み出していた。直後に見せたなぎさ
の笑みに、後悔が胸をよぎったが、今更後戻りはできない。
「絵里名、美琴ちゃんにあててあげなさい」
「うん・・・」
気づけば、美琴よりも優位に立っている絵里名がいた。昨日なぎさにされた
ように、広げたおむつを胸の前に持ち、美琴に見せつけた絵里名は、膝を立た
せて足を広げさせ、その間に滑り込む。特等席から裸の美琴を見上げる格好に
なった絵里名は、その姿の無防備さに興奮を押さえられないまま、手にしたオ
ムツを下に敷いた。
「おむつするんだよ、美琴ちゃん。私達、赤ちゃんみたいに」
それをする歳ではないのだと、わざわざ美琴に意識させながら、絵里名はオ
ムツをお尻の下へと押し込んだ。何も教えていないのに、相手を責めるコツを
知っている妹を見出し、なぎさは意外そうにその背中を見やった。だが、すぐ
に良からぬ事を思いついたらしく、邪な影を浮べる。これなら、もっと面白い
事もできそうだと、その表情が語っていた。
「できた。美琴ちゃん、かわいい」
なぎさが想像を逞しくしているうちに、絵里名は美琴におむつをあて終えて
いた。ふっくらとした紙製品に下半身を包まれた美琴の姿に、絵里名は笑顔で
抱きつき、おむつに頬擦りする。
「絵里名も・・・おむつ・・・」
「あ・・うん。美琴ちゃん、してくれる?」
ほのかにはにかみながら、絵里名が小首を傾げる。悪女に篭絡される、世慣
れぬ少年そのものの焦りを見せながら、美琴は何度も頷き、なぎさが差し出し
たおむつを手に、転がった絵里名の足元に膝をついた。
(やっぱりこの子、私に似てる)
美琴に対する絵里名の態度に、なぎさはその思いを強くしていた。常に相手
よりも優位に立ち、翻弄することを喜ぶ自分と同じ傾向が、絵里名からは感じ
られる。今、自分から足を開いている絵里名からは、美琴に見せつけていると
いう優越感が伝わってくる。
「ありがとう、美琴ちゃん」
たどたどしくおむつをあてた美琴に、絵里名は穏やかに微笑みかけた。二人
は自然と腕を絡め、ベッドの上で抱き合うと、どちらからともなく唇を重ねた。
「美琴ちゃん、出そう?」
「ん、うん、絵里名は?」
「できるよ」
唇を離した二人は、じっと見詰め合いながら、互いに確認しあった。絵里名
の手が伸び、美琴のおむつの股間にあてがわれる。それに気づいた美琴も、同
じように絵里名の股間を掌で覆った。
「美琴ちゃん・・・」
「ん・・・出る・・・よ」
美琴が僅かに眉を顰め、自信のない笑顔を浮かべた。絵里名は応えるように
軽く頷き、唇に力を込める。二人の掌に、互いが約束を果たしている温もりが
伝わった。絵里名も、美琴も、自分達がいま、禁断の行為を共有しているのだ
という喜びと高揚とを浮かべている。
(面白くなりそうねぇ)
見詰め合う二人の少女の姿に、なぎさは楽しそうに髪を梳きあげた。
今日はここまでです。
次は、冬乃を虐める話。
明後日か、無理なら土曜日ぐらいに。
GJ!
冬乃いじめも超期待
225 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 19:57:56 ID:nmPi7CmN
指をこれ見よがしに舐めながら、なぎさは絵里名を眼で示し、美琴に笑いかけ
た。
wktkしつつ保守
227 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 11:08:54 ID:NMsGF9MI
暴な手つきでスカートをまくり、絵里名が隠し続けてきたおむつをさらけ出さ
せた。
気長に待ってます
保守
230 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 05:59:43 ID:ldjsWCaZ
ネカマの高木かおりは巣に帰れ。
期待ほしゅ
ほしゅ
保守
ほしゅ
236 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 17:57:42 ID:Ih/aPqD9
ネカマ高木の自演スレ
237 :
107:2008/10/26(日) 13:22:39 ID:QKkLh0Ex
アクセス規制に巻き込まれていました。
これが通ったら、続きを書き込みます。
238 :
107:2008/10/26(日) 13:24:20 ID:QKkLh0Ex
あ、通りましたね。
では、続きです。
翌日、珍しく9時前に起き出したなぎさは、少し買い物してくると言って家
を出た。
「お昼までには帰るから。晶が来たら、部屋で待ってるように言っておいて」
いつものごとく、あいまいな約束しかしていないのだろう。携帯で連絡をつ
ければいいようなものだが、晶を待たせる事になんの罪悪感も抱いていないら
しく、そんな僅かな手間すらかけようとしない。
身勝手な姉を見送った絵里名が居間に戻ると、そこに起き出してきたばかり
らしい冬乃がふらりと現れた。絵里名と目を合わせ、一瞬気まずそうな表情を
浮かべた冬乃は、しかし何気なさを装い、キッチンへと向かう。父も母も既に
仕事に出ているらしく、姿は見えない。冬乃は自分の食事が用意された席につ
き、トースターにパンを放り込んだ。
「あれ?」
珍しく、なぎさの席の食事が既に片付けられている。冬乃は居間に顔を向け、
テレビを眺めている妹に問い掛けた。
「なぎさお姉ちゃんは?」
「買い物に行くって」
どうやら、絵里名のほうも、昨日の事には触れたくないらしい。返された声
の雰囲気からそれを悟った冬乃は、安堵を浮かべて牛乳を口に運ぶ。
「晶さんが来たら、部屋で待ってるように言って欲しいって言ってたよ。お昼
には戻るからって」
「晶・・・さん? また来るんだ」
「あ、私、部屋で宿題してるから」
来訪を歓迎しない雰囲気が、言葉から伝わってくる。なんとなくだが、その
理由を掴んだ絵里名は、関わりを避ける様に立ちあがり、階段を上がって行っ
た。
(お姉ちゃんはいない・・・)
なぎさが居ないとなると、晶と二人で顔を合わせる事になる。なぎさの寵愛
を一方的に奪われた相手と会うのは、なんとも悔しく腹立たしい。
(あいつさえいなかったら・・・)
晶が現れるまでの間、なぎさは毎日のように相手をしてくれた。それなのに、
今では、都合に合わせて勝手に使われるだけの関係になっている。同じ家に住
んでいるというのに、なぎさとの距離はあまりに遠い。なぎさが喜んでくれる
と思えばこそ、恥をしのんでおむつまであてたというのに、今朝はそれを換え
てくれもせず、どこかへ出かけてしまっていると言う。
(みんな、あいつのせいだ)
自分を見捨てた相手ではなく、寵愛を奪った相手を憎んでしまう辺り、冬乃
もやはり女なのだろう。思い出すほどに高まる怒りが、少女の中で炎となって
渦巻いた。
(やってやる!)
こんな機会は滅多にない。冬乃は決意を胸に立ちあがり、自室に向かって駆
けあがった。
企図を胸に冬乃が待ち構える中、晶はいつものように、ふらりと姿を見せた。
咥えタバコのままチャイムを鳴らし、煙をくゆらせながら応対を待つ。
「いらっしゃい、晶さん」
「ん・・・」
玄関を開け、姿を見せたのは、なぎさでも絵里名でもなく、冬乃だった。
この少女が持つ敵意を感じ取っている晶は、隔意を隠しながら頷き、開かれ
た玄関を潜った。来客を先導して階段を上がった冬乃は、晶をなぎさの部屋に
案内すると、自身も一緒に部屋に入り込む。主不在の部屋を見渡した晶は、当
たり前のようにそこに立っている冬乃に、短く問い掛けた。
「なぎさは?」
「ちょっと、買い物があるそうです」
「そうか」
「お昼には帰るから、待っていて欲しいって言ってました」
「ん、それじゃ、そうする」
「お茶用意しますね」
「あ、うん、ありがとう」
いつも、恨めしそうな目を向けては背中を見せる冬乃が、妙に親切なのが気
になりはしたが、それを断るような無粋さは持ち合わせていない。晶は素直に
礼を述べ、冬乃が用意したアイスティーを飲みながら、部屋に転がっていた雑
誌のページをめくり始めた。なぎさに言われているのか、冬乃も部屋に残った
まま、違う雑誌を拾い上げている。
「ん?」
互いに無言のまま雑誌をめくっているうちに、晶が小さく声を上げ、片手を
お腹にあてがった。冷たい紅茶が悪かったのか、軽く痛みはじめた腹を庇い、
トイレに行こうと立ちあがる。
「どこに行くんです?」
「ん、ちょっとトイレ」
「・・・行かせませんよ」
冬乃が立ちあがり、両手を広げてドアの前に立ちはだかった。相手の意図を
掴み損ねた晶は一瞬困惑を浮かべ、なだめるような口調で語りかける。
「悪いけど、どいてくれないか?」
「嫌よ。トイレになんか行かせてやらない」
「冗談はそれぐらいでいいだろう?」
「冗談なんかじゃないよ」
冬乃はポケットから携帯電話を取り出し、カメラを準備した。真っ直ぐ前に
突きだし、青白い顔で汗を滲ませている晶を捕らえ、不吉に笑いながら一度シ
ャッターを切る。
「そのまま、そこで漏らすといいよ。しっかり撮ってあげるから」
「どういうつもり?」
「さすがに、そんな写真を人にみられたくはないでしょ? ネットに流された
くなかったら、お姉ちゃんに会わないようにして」
「冬乃ちゃん?」
「気安く呼ばないでっ!」
突然の怒鳴り声に、晶が半歩退いた。鋭い敵意を向けられ、怪訝そうに冬乃
を睨み返す。
「あんたのせいで、私がどれだけ寂しい思いをしたと思ってるの? それなの
に、あんたはいっつも平気な顔して・・・」
奥歯をギリギリと噛み締める音が低く流れた。嫉妬に狂った少女の目が、腹
痛を堪えてお腹を押さえる女性を刺している。
「おねえちゃん、どうしたの。大きな声出して?」
不意に、背後の扉の向こうから、幼い声が聞こえてきた。冬乃は思わず舌打
ちし、晶を牽制しながら後ろに下がり、ドアノブに取りついた。しかし、それ
よりも一瞬早く、絵里名が扉を押し開き、中を覗き込んだ。
「っ!!」
「どいてっ!」
開かれたドアに、晶が素早く飛び込んだ。横目でそれを見た冬乃は、躊躇い
を見せずに絵里名を突き飛ばし、ドアを閉ざす。僅かの差で逃げ損ねた晶は、
もみ合いを避けて後ろに下がり、冬乃と距離を置いて様子を覗った。
「お姉ちゃん! 開けて! 開けてよっ!!」
外からドアを叩く音が響くが、冬乃はそれを無視して鍵を閉め、晶に向き直
った。追い詰められて開き直ったのだろう。凄惨な笑みが浮かんでいる。
「これで、お姉ちゃんに内緒って訳にはいかなくなっちゃったね」
なぎさにばれてしまえば、晶を去らせることができたとしても、姉の寵愛を
取り戻す事はできないだろう。だが、ここで止めたところで、結局は同じ事に
なる。それならば、せめてこの女に恨みをぶつけてやりたい。冬乃のそんな心
の動きを、ほぼ正確に読み取った晶は、異様な迫力を持って迫ってくる冬乃に
気おされ、じりじりと退がっていく。
「あんたのせいで、私がどれだけ堕ちたか、見てもらうよ」
間近に迫った冬乃が、不意に自分のスカートに手をかけた。薄笑いのままホ
ックを外し、足元に落とす。その下から現れたものを見た晶が、思わず冬乃の
顔を見上げ、再びそこに目を戻した。冬乃はむしろそれを誇るかのように、オ
ムツに包まれた腰を前に突き出した。
「お姉ちゃんに言われて、こんな格好までしたんだよ。お漏らしすれば、お姉
ちゃんがおむつを換えてくれるっていうから、おしっこも漏らした。なのに、
お姉ちゃんは私の事なんか忘れて買い物に行っちゃった。あんたの事は気にし
てたのに、私の事は全く忘れてるんだよ! お姉ちゃんの言う事ならなんだっ
てしてるのに、それでも私の事を見てくれない! みんな、みんなあんたのせ
いだ! あんたさえ居なかったら、お姉ちゃんは私を見てくれるのに!!」
「一概にそうは言えないけどね」
「!!」
背後からの突然の声に、冬乃が驚愕を浮かべて振り返った。そこには、余裕
を浮かべて笑う姉と、軽蔑の視線を向けてくる妹の姿があった。冬乃はよろめ
きながら退がり、信じられないものを見る目つきで、そこに立っているなぎさ
を見つめた。
「お姉ちゃん・・・・なんで?」
「絵里名が教えてくれたの」
「で、でも、こんなに早く・・・」
「ああ、別に遠くに行ってたわけじゃないから」
平然と応え、なぎさは手に持っているビニール袋を放り出した。近所にある
コンビニのマークが入った袋には、雑誌とスナックが入っている。どうやら、
そこで立ち読みをしていただけらしい。
「だって・・・お昼までって・・・」
「そう言っておけば、あなたが安心するでしょ?」
どうやら、こうなることを予測して、わざと隙を作ったらしい。姉の言葉に
それと気づいたが、まんまと乗せられてしまった今、それを責めても仕方ない。
「晶、おトイレに行っておいでよ」
「あ、ああ・・・」
愕然と立ち尽くす冬乃の姿が、あまりに哀れだったのだろう。晶は自身の苦
しみも忘れて気遣わしげに覗っていたが、なぎさの言葉を受け、そそくさと部
屋を出て行った。
「ずいぶん、勝手な真似をしてくれたわねえ」
「も、申し訳ありません!」
一見穏やかななぎさの言葉に、冬乃は即座にその場に座り、頭を下げた。オ
ムツのお尻を突き出し、土下座をしている妹を冷たく見下ろしながら、なぎさ
は背後の絵里名の頭に手を置いた。隠れるようにして冬乃を覗いていた絵里名
は、押されるままに前に立ち、無様な姿を晒している姉を、侮蔑の視線で貫い
た。
「絵里名、この子を見てどう思う?」
「・・・みっともない」
「そうね。でも、こんな無様な姿が、すごく似合うでしょ?」
言いながら、なぎさは冬乃の前に足を突き出した。何も言われもしないのに、
冬乃はその足を押し頂き、舌で丹念に指を舐め取り始める。
「この子は、こういうのが好きなの。みっともない姿を晒して、奴隷みたいに
扱われるのが嬉しいの。ほら、絵里名もやってみなさい」
「う、うん・・・」
あいまいに頷き、絵里名がなぎさを真似て足を突き出した。冬乃は迷いもな
く妹の足を掌に乗せると、丁寧に靴下を脱がせ、小さな足にそっと舌を乗せる。
そんな姉の姿を見つめる絵里名の目から、最初の戸惑いが消え、冷えた感情が
現れた。なぎさはほくそえんで小さく頷き、二人の妹に次の命令を与える。
「冬乃、そこで四つんばいになりなさい」
「は・・・はい」
「絵里名、背中に乗って。あ、そうじゃない。後向きに乗るの」
「こう?」
「そう。さて・・・それじゃ・・・」
部屋の真ん中で四つん這いになった冬乃の背中に、絵里名がちょこんと跨っ
ている。絵里名は目の前にある、おむつに包まれたお尻を手で触りながら、な
ぎさの次の言葉を待って目を輝かせている。
「冬乃、そのままうんちしなさい」
「そ・・・んな・・・」
「晶にさせようとしたんだからね。同じ事をさせてあげる」
「くすくす・・・」
長姉の命令に、跨ったままの絵里名が声を押さえて笑った。小さくても、や
はり女の子は女の子なのだろう。他人を嘲る陰湿な笑い方を身につけている。
「ほら、早くしなさい」
「・・・はい」
どれほど恥ずかしく、屈辱的な命令でも、それがなぎさの口から出されたも
のであれば、逆らう事が出来ない。そこまでして歓心を買おうとする自分が悲
しくもあったが、それ以上に、こんな形であっても、姉が自分をかまってくれ
るのが嬉しかった。冬乃は言われたとおり、お腹に力を込め、不自然な格好の
まま、命令を果たそうとする。
ぷっ! ぷううぅう!
「やぁあ・・・臭ぁい」
「ほんと、すごい臭い」
力んだ結果として、尻から出たのは、実ではなくガスだった。その軽妙な音
と臭いの酷さに、姉と妹とが笑いを押さえながら鼻を摘む。冬乃は真っ赤にな
って顔を伏せ、引き続き力を込めている。
ぶぅ・・・ぶっ・・ぶす・・・ぶ・・・ぶず・・・
「出てきてる・・・おむつが膨らんでる」
「ふふっ、ほんとにするなんて、恥知らずにも程があるわね」
「ほんと。信じられない」
命令を果たした末に待っていたのは、優しい労いではなく、無慈悲な冷笑だ
った。絵里名までもがそれに乗って笑い、冬乃を傷つける。それでも、少女は
涙を堪え、お腹に残っているものを全ておむつの中へと吐き出した。絵里名の
見ている先で、冬乃のお尻を包むおむつは大きく膨らみ、部屋中に妖しい臭い
を充満させた。
「うんち・・・しました」
「全部出たの?」
「はい・・・全部・・・出ました」
「少しは加減してよ。誰も全部出せなんて言ってないんだから」
「・・・・・ご・・ごめんなさい」
理不尽な詰問にも、謝る以外にない。冬乃はその場で深く頭を下げ、謝辞を
口にした。なぎさは冷笑を浮かべて妹の後頭を見下ろし、ベッドに腰掛ける。
「臭いから、出てってくれる?」
「え・・・でも・・・」
「迷惑なの。これから晶とするのに、部屋を臭くされたくないの」
「先に・・・おむつを」
「換えろっていうの? 嫌よ、余計臭くなるじゃない」
「え、絵里名・・・?」
「私だって嫌だよ」
姉と妹に拒否され、冬乃が寄る辺のない悲しみに俯いた。その背中から降り
立った絵里名は、大仰に鼻を押さえながら、その源となっている姉を追いたて
る。
「ほら、早く出て行ってよ」
「・・・はい」
寂しく答え、冬乃は四つんばいのまま、のそのそと扉に向かった。絵里名が
先に立って扉を開き、重たそうな尻を揺らす姉を追い出す。全身で絶望を表現
している悲しい背中に、なぎさが餞別の言葉を投げた。
「おむつ換えて欲しいなら、晶に許してもらいなさい。あの子にお願いして、
はずしてもらいなさい」
その言葉に、世にも情けない顔を振り向かせた冬乃は、小さく一度頷いた。
なぎさは手を振って冬乃を追い出すと、扉を閉めた絵里名の元に小走りで寄り、
細くドアを開いて廊下の様子を覗き始める。なぎさと絵里名が見ている先では、
トイレの前にうずくまった冬乃が、ドアが開かれるのをじっと待っている。
ごじゃー! ざざざざ!
トイレの水が流され、少し遅れて鍵が外される音がした。冬乃は慌てて身を
正し、廊下の上に正座する。程なく開いたドアからは、ほっとした表情の晶が
現れ、目の前の状況に驚いて足を止めた。
「ふ、冬乃ちゃん!?」
「ごめんなさい! 許してください!」
言葉も待たず、冬乃は廊下に額を擦りつけた。廊下に満ちた臭いと、突き出
されたお尻の盛り上がりに、冬乃の置かれた状況を察した晶は、その酷さに表
情を曇らせ、その場に膝を突いて冬乃の顔を上げさせた。
「謝らなくていいよ、冬乃ちゃん」
「許してくださいますか? あんなことをした私を?」
「別に、怒ってないから」
「ありがとうございます!」
寛大な言葉を貰った冬乃は、その場で再度額を擦りつけた。どうしていいの
か判らず、うろたえる晶の前で、少女はゆっくり顔を上げ、媚びた笑顔を引き
つらせながら、その場で仰向けに転がる。
「おむつ・・・外して下さい」
「ここで?」
確かにどこでしても恥ずかしいのに変わりはないが、廊下の真ん中でするの
はどうかという気もする。だが、冬乃にはそんな事を言っている余裕はないら
しく、自ら足を大きく広げ、両手を握って構えたまま、じっと晶を見上げてく
る。
「・・・判った」
仕方なく頷いた晶は、恐る恐る手を伸ばし、少女の股間を覆っているものを
開いた。ギャザー一杯につまった汚物が目の前に広がり、目がくらむほどの悪
臭が襲いかかってくる。冬乃は自分の膝を自分で抱え、恥ずかしい場所を大き
く広げて見せつけた。おむつに漏らした汚物によって、茶色く汚れているお尻
を、拭いてくれと言わんばかりに軽く振っている。
「あ、ああ・・・動かないで。ちゃんと拭いてあげるから」
慌ててトイレに戻り、紙を巻き取った晶は、べっとりと汚れたお尻を紙で拭
った。一度拭いただけでは茶色く線が残り、繰り返し何度も拭かないときれい
にならない。お尻はまだいいが、それよりも前の、女の子の一番デリケートな
場所に付着したものについては、あまり強く触れるのも悪いような気がして、
上手く拭くことが出来なかった。それでも、根気よくそれを繰り返すうちに、
なんとか見た目だけはきれいになり、晶は纏めた紙をトイレに放り込んで水を
流した。
「晶、ご苦労様」
「なぎさ! 酷すぎるだろ、これは!」
「あら、冬乃が悪いんだから、仕方ないでしょ」
「でも、こんな・・・」
「私が間に合わなかったら、晶が同じ目に合わされてたよ。自分がやろうとし
たことをされただけだから、酷いってことはないよねえ?」
言葉の後半は、足元にひれ伏している冬乃に向けての言葉だった。少女は姉
の言葉を肯定するようになんども頷き、足の甲に額を擦りつけている。
「ついでだから、これをあてておいてあげて」
まだ釈然としない様子の晶に、換えの紙おむつを渡し、なぎさは先に部屋に
戻って行った。晶はそれを広げて視線を落とし、自らおむつをあてがわれるよ
うに用意をしている冬乃を見つけてため息を吐いた。
「絵里名、ちょっとおいで」
「なに?」
部屋に戻ったなぎさは、残っていた妹を呼びつけ、いきなりスカートを捲り
上げた。昨日から使わせている紙おむつをそこに見出し、有無を言わせずそれ
を取り外す。
「いいの?」
「絵里名はおむつ卒業だから。その代わりにね・・・」
なぎさは腰を屈め、絵里名の耳元に何事かを囁きかけた。
とりあえず、ここまでです。
続きは、規制が無ければ水曜日までに。
219 名前:20 ◆JSxcaNkD96 [sage] 投稿日:2008/10/26(日) 17:34:19 ID:TLlXj6i/
隔離スレがスレストの対象になりましたので、隔離スレを建てた時
に申し上げた通り、もう類似スレは立てません。それと、あのSSをこ
こに書き続けることも控えさせていただきます
お気づきの方も多いようですので今さら申し上げることもないかもし
れませんが、私は自分サイトを持っています。で、だったら、どうして
自分のサイトにSSをうpしないで2chで書き続けたんだよ?とお思い
の方もいらっしゃるかと思いますので、そのへんの理由を簡単に説明
しておきたいと思います
自分語りウゼと思われるでしょうけど、ま、撤退の挨拶ということで
自分のサイトで長めのSSを連載していて、途中で最初の設定との
齟齬が生じた場合、これまでにうpしてきた文章の一部を後から訂正
するということを今まで何度かしてきたことがあります。これ、本当は
禁じ手なわけですよね。連載の途中で前に遡って文章を修正するな
んて。ただ、禁じ手だとわかっていても、自分のサイトだと、そのへん
のことが自由にできてしまうわけです、現実問題として。それに対して、
2chのスレだと、いったん書き込んだ文章は二度と訂正できないまま
残っていくわけです。それで、一度うpした文章を訂正しないで長いS
Sを仕上げる癖を付けるために(いろいろなスレを覗いていたところ、
たまたま好みに合いそうな幼児女装小説スレというものが目についた
ものだから)、ま、言ってみれば練習場みたいなノりで2chの当スレを
使わせていただくことにした次第です
それと、或る程度のボリュームにまとまるまで待たずに細切れ状態
のままうpし続けたのは、読んでくれた人が「ここはこうした方が……」
という感想を上げてくれて、それに応じることができるようならそれに
応じた展開に持って行くようにできる機会を多くしたいなと考えたため
です。最初のSSの初期段階はそれも幾らかはできたかなと思うので
すが、二番目のSSの場合、ちよっと意地を張ってしまって聞く耳持た
ずといった感じで書き続けたものだから、細切れうpの意義もまるで見
えなくなってしまったのは残念です
尻切れトンボ状態で終えるのは無責任ですし、とりあえず、SSは自
分のサイトででも書き続けようかと思っています――と、こんなことを
ここに書くと「おいおい、サイトの宣伝かよ。ったく、最後まてウザった
いヤツだな」と言われそうですけど、そのへんは、最後のことなんだし
お目こぼしいただければ幸いです
では、あとは、名無しに戻ってROMったり雑談に加わったりさせてい
ただきます
他の職人さんが別の作品を投下しづらい雰囲気になってしまったか
もしれません。その責任の一端は明らかに私にあります。そのことを
お詫び申し上げつつ、このスレがますます盛り上がることを願ってやみ
ません
>>243 乙!
ただ「なぎさ」って人物が出てくるとCLANNADの渚をつい思い浮かべちまう・・・。
(それはそれで萌えるんだけど)
最萌で蔵の渚がベスト8に残っている影響で過敏になっているんだろうか・・・。
>>245 自分は初代プリキュアを思い浮かべてしまう。
乙!
家族・友達構成がよつばと!の姉妹に似てるとかは考え過ぎかw
248 :
107:2008/10/28(火) 22:42:02 ID:umrVD94F
>>247 考えすぎですよ。 と言いたいところですが、イメージ的にはそのままです。
そのままの名前にしないのは、あくまでもイメージモデルだからということで。
実のところ、パロディにすると、キャラ同士の関係とか、縛りがきつくて書き
にくいからなんですが・・・。
姑息な理由ですいません。
それはそうと、今日は最後まで。
翌日、美琴を呼び出した絵里名は、二人っきりになるやいなや、美琴の小柄
な体を抱きしめ、唇を重ねた。なぎさが教えてくれたように、舌を口の中にし
のび込ませ、相手の舌に絡ませる。突然のディープキスに驚いた美琴は、ただ
混乱し、されるがままになっている。美琴を十分に堪能した絵里名は、ゆっく
りと唇を離し、へたり込んだ美琴を見ながら、椅子の上に尻を乗せた。
「ね、美琴ちゃん」
軽く足を開いた絵里名は、誘うようにスカートを少しずり上げた。膝の間か
ら、少女の股間の下着が覗き、見ている者の興奮を煽る。そこにあるのが、オ
ムツではなく普通のパンツなのが気になりはしたが、それよりもまず、気持ち
の昂ぶりが先立った。美琴は引き寄せられるように前に進み、絵里名の膝を両
手で掴んで、顔を前にせり出させる。
「おしっこ臭いでしょ?」
「う・・・うん」
「美琴ちゃんが好きだっていうから、おしっこの後拭かずにパンツを穿くよう
にしたの。ちょっと痒いけど、美琴ちゃんのために我慢したんだよ」
「それで、こんなに・・・」
「ね、脱がして」
「・・・うん」
絵里名からの求めに、美琴は両手を太ももの上から下着の中に挿し込んだ。
柔らかいパンツを握って下にずらし、毛の生えていないスリットを目前に迎え
る。膝を通し、踵を抜いたパンツを手に持った美琴は、それをどうすればいい
のかわからず、答えを求めて絵里名を見上げた。
「臭いを嗅いで。私のおしっこパンツの臭いを嗅いで、エッチをして」
「そんなの・・・」
絵里名の言葉の内容に、美琴が微かに首を振った。許しを求める弱々しい瞳
に、体の奥を震わせながら、絵里名が同じ命令を繰り返す。
「して。美琴ちゃんがいつもどうやってるのか、見たいの」
「・・・・・」
期待に満ちた瞳を真っ直ぐに向けられて、美琴は拒みつづける事ができなく
なった。これ以上なく早く脈打つ心臓の音が、他の全てを圧倒して耳を覆う。
じっと見ているであろう絵里名の存在を意識しないように、目線を床に落とし
たまま、美琴は手に持ったパンツを鼻先に押し当て、大きく息を吸い込んだ。
「ん・・・ふ・・・あふ・・うぅ・・・」
絵里名の臭いを胸一杯に吸い込んだ美琴は、とりつかれたように臭いを嗅ぎ、
熱く湿った息を吐いた。空いている手でスカートをたくし上げ、なぎさに言わ
れたとおり、下に穿いていたおむつの上から手をしのばせる。座ったままでは
手を奥に入れ辛かったのか、体を後に倒した美琴は、腰を突き出すような格好
でもがいている。窮屈な状況に苦しみながらも、何とか手を目的の場所まで伸
ばし、もはや収まりがつかない状況になっている自分自身に指を忍ばせる。
「ふぐう!」
いつもと違う感覚が、鋭く体を突き抜けた。美琴は思わず絵里名のパンツに
噛みつき、くぐもった悲鳴を上げてしまう。そんな姿に我慢できなくなってき
たのだろう。欲情しながら友達の姿を見ていた絵里名が、スカートを捲り上げ
ながら美琴を呼んだ。
「ねえ、パンツより、こっちのほうがいいよね?」
「う、うん」
「それじゃ、近くに来て。私のここの臭いを嗅いで」
絵里名の誘いを受けて、美琴が膝で床を進んだ。パンツを持った手を降ろし、
おむつの中に挿し入れた手を動かしながら、絵里名が座る椅子の目の前まで移
動し、さっきと同じように顔を突き出す。守るものを着けていない股間に、美琴の
暖かな鼻息を受け、絵里名の中から熱い雫がこぼれ出して椅子を汚した。
「舐めて。舐めてきれいにして。おしっこの臭いを無くして」
「ん、むはぁ・・・」
許しを得ると同時に、美琴は絵里名の股間にむしゃぶりついていた。おしっ
この味と臭いが口中に広がる。頭が眩む感覚に酔いながら、美琴はひたすら舌
を動かし、絵里名の性器に残るおしっこの臭いを舐め取っていった。いつしか、
舌に乗るのはおしっことは違う雫の味だけとなり、絵里名の両手が頭を押さえ
つけていた。
「あっ・・きもち・・・い・・・」
「んっ・・んむ・・ん・・」
時折ちゅるちゅると愛液を吸い取りながら、美琴は舌を動かしている。絵里
名は美琴をしっかりと押さえ込みながら、体の奥の昂ぶりに戸惑っている。
「はあっ! あああっ!」
「うわっ!」
絵里名の口から歓喜の声が放たれ、頭を押さえる手に力が篭った。同時に、
小さな突起の下の穴からうす黄色い液体が噴出し、間近にあった美琴の顔に襲
いかかる。思いがけない攻撃に、美琴はとっさに顔を引き、絵里名の手から逃
れ去った。
「あは・・・また・・・漏らしちゃった」
絶頂の余韻を引きずった絵里名が、おしっこを垂れ流している自分の割れ目
を見下ろして、陶然とつぶやいた。一人現実に立ちかえった美琴は、慌ててク
ローゼットを開き、タオルを掴んで床に投げる。そのタオルも、絵里名が放つ
おしっこに、あっと言う間に濡れそぼってしまった。
「はあ・・・」
おしっこを終えた絵里名が、充足感に満ちた様子で、ぐったりと椅子にもた
れかかった。その足元では、もう一枚のタオルを取り出した美琴が、せっせと
床を拭いている。やがて一通りの始末をつけた美琴は、嬉しそうに自分を見下
ろしている絵里名に気づき、軽く唇を尖らせた。
「ひどいよ、顔にかけるなんて」
「ごめんね。気持ち良かったから、力が抜けちゃって」
「いいけど、今度は気をつけてよ」
「うん、先にトイレを済ましとくね」
穏やかな様子でにっこりと笑われてしまうと、それ以上責めることができな
くなってしまう。美琴はひとまず矛を収め、最初に気になった疑問を口にした。
「そういえば、なんで絵里名はおむつしてないの?」
絵里名がしているから、絵里名と同じになれるから、おむつを我慢している。
それなのに、肝心の絵里名がしていないのでは、話が違ってきてしまう。美琴
のそんな気持ちがわかっているのだろう。立ちあがり、換えのパンツを手にし
た絵里名は、それを美琴の目の前で穿きながら、答えを返す。
「お姉ちゃんがね、おむつは卒業だって認めてくれたの」
「えー、なんで?」
「お姉ちゃんの言う通り、ずっとおしっこを我慢したんだよ」
「私も我慢するよ。私もおむつは卒業する」
「決めるのは、お姉ちゃんだよ」
「じゃあ、なぎささんにお願いするよ」
「そうだね。それじゃ、行こうか」
美琴の熱意に押された形で、絵里名は自分の部屋を出た。美琴を連れだって
姉の部屋に向かい、ドアを軽くノックする。帰ってきた許しの言葉にドアを開
いた絵里名は、先に立って部屋に入り、そこに見なれた女性の姿を見出して冷
笑を浮かべた。
「あれえ、お姉ちゃん、なにしてるの?」
そこには、裸になっておまるに跨る冬乃の姿があった。小さな取っ手をしっ
かり握り、唯一の衣服である涎掛けを揺らしてしゃがんでいる。傍らに落ちて
いる、少し湿った紙おむつは、さっきまで身につけていたものなのだろう。恐
らくはそれを外させられたであろう晶は、ベッドの上に座り込んで、無表情に
タバコをくゆらせている。
「ふ、冬乃・・・さん?」
遅れて部屋に入ってきた美琴が、信じ難い光景を前にして固まった。予期せ
ぬ珍客の乱入に、冬乃が驚いて腰を上げ、おまるの上から離れてしまう。
「あらあら、駄目ねえ、冬乃は」
「お姉ちゃん、なにしてたの?」
「ん? おむつが無くなってきたから、冬乃にトイレの練習をさせてみたんだ
けどね。この分だと、追加でおむつを買わないとだめね」
「・・・カメラを置くからじゃないのか?」
少し不機嫌そうな声で指摘され、なぎさは大仰に肩を竦めた。おまるの前に
置かれていたビデオカメラに近づき、その電源を落として片付ける。
「まあ、何にしても、冬乃はしばらくおむつ生活ね。後でもう一袋買ってきな
さい」
「・・・はい」
「それじゃ、おむつをあてて部屋に帰りなさい」
「で、でも、今日はしてくれるって・・・」
「いい子にできたらって言ったでしょ? できなかったんだから、当然お預け
なの」
「でも・・・でも・・・・・」
「ああ、うるさいなあ。ほら、これを咥えて大人しく帰りなさい」
まだ口答えする冬乃の口に、なぎさはおしゃぶりを挿し込んだ。涙を浮かべ
てなぎさを見返しながらも、冬乃はそれを入れられると、音を立てて吸い始め
る。一変して優しい笑顔になったなぎさは、冬乃の頭を撫でながら、床に転が
して行く。何も言われていないが、晶がベッドから立ちあがり、床の上からオ
ムツを拾い上げた。
「冬乃さんも・・・おむつなんだ・・・」
「冬乃お姉ちゃんはおむつが離せないの。うんちだっておむつにするんだから」
「嘘・・・だよね?」
「本当だよ。ねえ、お姉ちゃん」
嘲りに満ちた妹の言葉に、床に寝転がっている冬乃が悲しげに頷いた。女と
しての成熟を迎えつつある冬乃が、赤ん坊のようにおむつを待っている姿を美
琴は昂ぶった様子で見つめ、見られているという認識に、冬乃が体を小さくす
る。
「お姉ちゃん、美琴ちゃんが信じられないみたいだから、見せてあげて」
「・・・」
妹の冷酷な命令に、涙目で小さく首を振る。おむつを手にした晶が、絵里名
の言葉に戸惑いを浮かべて振り返った。非道な命令を取り消させようとするが、
口を開くよりも早く、なぎさがうれしそうに割り込んできた。
「してもいいけど、おむつの残りが少ないから、明日までそれを使うんだよ」
「ひひゃぁ・・・」
おしゃぶりを咥えたままのため、声が形にならない。だが、何を言いたい
のかは十分に伝わった。もっとも、激しくかぶりを振る姿を見れば、言葉など
必要なかっただろう。
「へえ、嫌なんだ。お姉ちゃんの言うことは聞くのに、私の言うことは聞けな
いんだね?」
どちらかといえば、汚したおむつをあてたままにされるほうがいやなのだろ
うが、絵里名は自分に都合よく姉の言葉を受け止めた。
「仕方ないから、他の命令にしてあげる。それなら、聞けるよね?」
「んっ、んっ!」
思いがけない許しの言葉に、冬乃は大きく頷いた。絵里名の顔に陰惨な笑み
が浮かび、それに気づいた晶が体を固くする。
「チャンスをあげたんだからね。これを聞けなかったら、どうなるか判ってる
よね?」
楽しげに言いながら、絵里名はなぎさに近づいた。耳打ちをうけたなぎさが
破顔し、楽しげに末妹の頭を撫でる。
「あはははっ、やるわね、絵里名」
「えへへぇ」
褒められて喜んでいる姿からは、年相応のあどけなさが感じられる。だが、
なぎさが示した引き出しを開いて振り返った顔には、冷たい瞳が戻っていた。
「はい、お姉ちゃん」
引き出しから取り出した小さな箱を、次姉の眼前に突き出す。それを目にし
た冬乃の顔が青ざめ、目が大きく見開かれた。傍で見ている晶と美琴までも、
少女が見せた残酷さに、言葉を見出せずにいる。
「何かいいたそうだね?」
口元を動かしている姿に、絵里名が姉の口からおしゃぶりをとりあげた。笑
いながら顔を覗き込み、手にした箱をゆする。
「う、うんちは、許してくれるって・・・」
「そうだよ」
「じゃあ、なんで浣腸・・・」
「別に不思議じゃないでしょ? 浣腸してとは言うけど、うんちをしろとは言
わないよ」
「あはははっ、冬乃が我慢するのは自由ってことだよね」
詭弁と言うのも憚られるような論法に、冬乃の目に涙が浮かんだ。それでも、
小さな箱を受け取って中身を取り出す。あまりに惨めなその姿を、美琴と晶が
痛ましげに見やった。
「う・・・、うぅ・・・」
左腕で両足を抱えあげた冬乃は、右手に握ったいちじく浣腸を、自らのお尻
に押し当てた。細い先端が肛門を突き、わずかの後に奥へと入り込んでくる。
異物が穴の中へと侵入してくる感触に、冬乃が鳥肌を浮かべた。縋る瞳が妹を
見るが、得られたのは、部屋の中の女性たちが、揃って自分を見つめていると
いう現実だけだった。
「ほら、早くしてよ」
見られながらのセルフ浣腸の屈辱に、恥辱に塗れている冬乃ですら手が止ま
っていた。どれほど恥ずかしいかを理解しながらも、絵里名は容赦しようとは
しない。この状況にあって股間を濡らす、そんな浅ましい女に手加減はいらな
いと、心の奥から後押しの声が聞こえている。
「んうっ!」
躊躇いを続けていた冬乃の手が、ついに浣腸を握りつぶした。込められてい
た薬液が体の中に送り込まれ、すぐにその役割を果たし始める。さっきまでと
違う理由で鳥肌を浮かべた冬乃は、奥歯をかみ締めながら浣腸を抜き取り、妹
の言葉を待った。
「よくできたね、お姉ちゃん。ご褒美に、何かお願いを聞いてあげる」
「お、おトイレに・・・」
「え、なに? なにか、変な言葉が聞こえたけど?」
躊躇いながらの哀訴は、不機嫌な声に遮られた。トイレなど、ここ数日の間
使わせていない。この状況でそれを願った愚かさに、絵里名は本気で腹を立て
ていた。妹の不機嫌が伝わったのだろう。冬乃は効き始めた浣腸の力に体をよ
じらせながら、晶が手にする紙製品を見つめた。
「おむつを、早くおむつを下さい!」
「ふふん、やっぱり、お姉ちゃんはおむつなしではいられないんだね?」
「そ、そうです。お願いです。私に、おむつをあててください! も、漏れち
ゃう! うんち! うんち漏れちゃう!」
「いいんだよ、無理にうんちしなくて。おむつにするの嫌なんでしょ?」
「い、嫌じゃありません! お願いです! 許してください! おむつにうん
ちさせて下さいっ!」
「もう、美琴ちゃんの前で、あまり恥ずかしいこと言わないでよね」
「でもっ、漏れちゃうんです! おむつ! 早くおむつを!」
「・・・晶、してあげて」
妹の痴態を堪能したなぎさが、困惑を示していた晶に命じた。本当にこれが
冬乃のためなのかと迷いながらも、晶は手早くおむつを敷き、今にも噴出しそ
うな肛門をおむつで覆った。
ぶっ! ぶじゅ! ぶぶっ!
「んううっ!」
テープで止める暇すら無く、おむつの下から濁った音が響いた。我慢に我慢
を重ねていたのだろう。ようやく訪れた解放の瞬間に、冬乃は全身で浸ってい
る。自分を苦しめていたものを、全て出し切ってしまいたいのだろう。拳を握
り、口元を引き締めている。
「どうするんだ?」
まだ固定もしていないおむつの中に出されてしまい、晶が困り顔でなぎさを
見上げた。量はそれほどでもないらしく、脇から零れて来てはいないが、これ
をこのままあててしまうのは、あまりに酷い気がする。とはいえ、勝手に外し
てしまうには、晶の立場が弱すぎる。
「さっき言ったでしょ。替えが少ないから、そのままだって」
「でも、かわいそうだ・・・」
自分に憐憫を寄せてくれる女性に向けて、冬乃が必死に眼で訴えている。だ
が、それに応えて助けるための術を、晶は持っていない。どうすればいいだろ
うと、重たくなったおむつを押さえながら、答えのない問いを繰り返す。
「あ、あの・・・」
躊躇いがちの声が、晶の耳へと投げかけられた。振り返ると、冬乃に憐れみ
を向ける一人の少女が、迷いを浮かべて立っていた。
「なに?」
「あ、あの・・・。あたしのおむつで良かったら・・・」
言いながら、スカートを捲り上げておむつを見せる。
「おしっこ・・・とかで、汚れてますけど・・・。うんちはしてないから・・」
自分のうんちに汚れたおむつと、他人のおしっこに汚れたおむつと。
これを選べと言われるのは、あまりに酷な状況だろう。とはいえ、うんちに
汚れているよりはマシだろうと、恥ずかしさを押し切って提案してきた少女の
行為を、踏みにじる気にはなれなかった。晶はゆっくりと冬乃に向き直り、ど
ちらを選ぶのかと問いかけた。
「・・・美琴ちゃんのおむつを、下さい」
迷った末に返された答えはそれだった。気持ち悪さよりも、決断の理由は臭
いにあっただろう。家に閉じこもっているとはいえ、食事時には家族と顔を合
わせ無ければならない。おしっこならばまだごまかしが効くが、うんちを漏ら
しているとあってはそれもできない。
「じゃあ、美琴ちゃん・・・」
「その前に」
外してくれと求める晶を制して、なぎさが口を挟んだ。不安を浮かべる美琴
を見つめ、優しげに微笑む。
「美琴ちゃんはどうするのかな? 冬乃のおむつをあてて帰るの?」
「わ、私は、おむつを卒業したいから・・・」
「あら、それを決めるのは美琴ちゃんなの?」
「いえ・・・。でも、あの、絵里名がおむつを卒業したって聞いて・・・」
「それで?」
「私も・・・卒業したいなって・・・」
「そう。それじゃあ・・・」
薄く笑ったなぎさの目が、使われる事なく置かれている簡易便器を捉えた。
美琴に向き直り、床の上のそれを指差す。
「ここでおしっこしてごらん」
「ここで?」
「そう。おまるでちゃんとできるなら、おむつはもう必要ないからね」
「うぅ・・・」
なぎさの言葉に、美琴が苦悩を浮かべた。しかし、助けを求める冬乃の瞳に
迫られ、穿いているスカートを捲り上げた。
「ああ、スカートは脱いじゃって」
「・・・はい」
半ば予想していた命令に、美琴は素直に従った。スカートを脱ぎ落とし、T
シャツの下におむつだけという格好になった美琴は、落ち着いた様子で座って
いる晶の視線を意識しながら、紙おむつを止めているテープに指を伸ばす。
「ふふ・・・」
立ったままおむつを外そうとしている姿は、何とも新鮮味があっていい。そ
んな事を考えながら見ているなぎさの笑い声に、美琴は顔を更に赤くし、体を
屈めながらおむつを外した。漏らしたおしっこと、さっきのオナニーで汚れて
いる内側を隠すように丸め、晶に差し出す。少女の温もりを持つおむつを貰っ
た晶は、それを一旦床に置き、冬乃のうんちを受け止めたおむつを開いた。ビ
ニール袋にそれを入れ、口を縛って端に寄せる。
「まだあてちゃダメよ。美琴ちゃんができてからだから」
ただ単に、二つのイベントを同時進行させたくないだけだろうが、なぎさは
もっともらしく言い放ち、晶の手を押しとどめた。せめてもと思ったのだろう。
晶はウェットティッシュを抜き取り、お尻を拭き始める。
その間にも、Tシャツ一枚になった美琴は、シャツの裾から割れ目を覗かせ
ながらおまるに跨っていた。落ち着かない様子で回りを覗い、ゆっくりと腰を
落としていく。
「見ないでよ、絵里名」
「だめー。美琴ちゃん、私がするの見てたでしょ?」
「あれは・・・近すぎて見えなかったよ」
「それじゃ、私も近くで見るね」
「やだあ!」
しゃがんでいる股間に顔を寄せられ、美琴は両手でそこを隠した。その手を
なぎさがそっと掴み、おまるの取っ手に導いていく。
「う・・・う・・・」
しっかりと取っ手を掴み、おまるに跨る格好になった美琴は、恥ずかしさに
涙を滲ませ、短くしゃくりあげた。それでも、おまるから立とうとはせず、取
っ手を握る手に力を込める。
じゃっ・・・じゅば・・・
「あ、出てきた」
「うん、いい勢いねえ。ちょっとお尻に垂れてるのも、いい感じだし」
「そうなの?」
「なんか、だらしない感じで恥ずかしいでしょ? 個室でするなら気にならな
いけど、見られるとなると・・・ねえ」
そんなことで同意を求められても困ってしまう。美琴はおまるの上で耳まで
赤くして固まり、自分の意思で止められないおしっこを恨みながら恥辱に耐え
ている。とても、なぎさの言葉に反応している余裕などない。
「ちょっと、勢いが無くなったね」
「お尻に伝う分が多くなってるわねえ」
ようやく終わりにさしかかったおしっこは、前に飛ぶ勢いを無くし、ちょろ
ちょろと零れるようにおちている。割れ目を伝い、お尻に流れる量も増え、丸
いお尻の両丘から、雫が交互に垂れては落ちた。そんな状況を間近で実況され、
美琴は消えてしまいたいほどの恥ずかしさに震え、体を丸めている。
「終わったみたい。美琴ちゃん、私が拭いてあげるね」
「絵里名、ちょっと待って」
美琴が断るより早く、なぎさが妹を制止した。おまるに跨ったまま不思議そ
うに見上げる美琴と、振り返って同じ表情を浮かべている妹に、なぎさはにっ
こりと笑いかける。
「美琴ちゃんも、拭かずにパンツを穿きなさい」
「この・・・まま?」
「そう。そのままにして、明日また来なさい。絵里名とどっちが臭いか、比べ
てあげるから」
「・・・はい」
「絵里名、今穿いてるパンツを美琴ちゃんに穿かせてあげて」
「うん、判った」
さっき履き替えたばかりで、まだ汚れていないパンツを、絵里名は美琴に見
せつけながら脱ぎ落とした。おまるの上で立ちあがり、太ももにおしっこを垂
らしている美琴を前に進ませ、その足元で、ぬくもりの残っているパンツを広
げる。
「ほら、足を上げて」
「う、うん・・・」
美琴は片手を絵里名の肩に乗せ、右足を持ち上げた。広げたパンツの片方の
穴をその足に通した絵里名は、次いで逆の足をあげさせると、同じように通す。
そして両足をパンツに通させると、それをゆっくりと持ち上げ、丸出しになっ
ている割れ目を覆い隠した。さっそく付いていたおしっこがパンツに染み、布
の色を変えていく。
「さて、後は冬乃のおむつね」
美琴がちゃんとしたのを確認して、晶は既に用意を整えていた。おしっこに
黄色く染まった紙おむつが、冬乃のお尻の前に広げられている。足を抱えた姿
の冬乃は、なぎさの許しの言葉をじっと待っていた。
「美琴ちゃん。あなたがあててあげなさい」
「え、私ですか?」
「そうよ。美琴ちゃんのおむつをあてるんだから、当然でしょ」
「うぅ・・・」
どう当然なのか判らないが、ここで逆らってはいけない。そんな空気を読ん
だ美琴は、自分が汚したおむつの前にしゃがみ、目の前にあるお尻を見つめた。
「ごめんなさい・・・、汚いおむつで・・・」
思わず謝りながら、おむつを奥へと進めていく。その上に、冬乃のお尻がゆ
っくりと乗せられた。自分がおしっこを漏らしたおむつが、オナニーをして汚
したおむつが、冬乃のあそこを包んでいく。
手を動かしながらも、それを思うと、気持ちの昂ぶりが押さえられなかった。
「ありがとう。美琴ちゃん・・・」
「いえ・・・。ほんと、ごめんなさい。こんなことになると思わなかったから」
おしっこはともかく、それ以外の汚れが気になった。周りもそれを察してい
るのだろう。絵里名となぎさはにやにやとおむつをみつめ、晶と冬乃は気まず
い様子で眼を逸らしている。
「それじゃ、冬乃。このまま新しいおむつを買ってきなさい」
「・・・はい」
姉の命令に、冬乃はおむつ姿で立ち上がった。とぼとぼと歩き、自分の部屋
へと帰っていく。
「あんたたちも、もう用は済んだでしょ?」
「うん。いいよね、美琴ちゃん?」
おむつを許してもらえたのだから、確かに用事は済んでいる。美琴はなぎさ
に頭を下げ、脱ぎ落としていたスカートを拾い上げた。
「それじゃ、そろそろ二人だけにしてくれる?」
「そっか、お邪魔だよね」
「そういうこと。絵里名も判ってきたね」
妹の額を指で突つき、なぎさが微笑んだ。その後では、何もわざわざ言わな
くてもと、頬を僅かに朱に染めた晶が、憮然とした表情を浮かべている。
「美琴ちゃん、行こ」
スカートを穿き終えた美琴の手を取り、絵里名は部屋を出て行った。ようや
く二人っきりになれたなぎさは、いつの間にかベッドに座っていた晶の傍らに
座り、おもむろに唇を重ねる。タバコの味のするキスを存分に楽しみ、それだ
けで柔らかさを増した晶の、形のいい胸に服の上から触れる。
「先に言っておきたいんだけどさ」
「ん、なぁに?」
「もう少し、冬乃ちゃんに優しくしてあげなよ」
「んー、そんな気になれないんだよねえ・・・」
思いがけない言葉に、なぎさが困ったように首を傾げた。その顔を覗き込み
ながら、晶が真顔で問い詰める。
「ほんとは、冬乃ちゃんもかわいいんだろ?」
「んー、なんていうかねぇ・・・」
人差し指で鼻の頭を軽く叩きながら、なぎさが方向をずらした答えを返す。
「晶は恥ずかしがってる時がすごく素敵だし、絵里名は美琴ちゃんに意地悪し
てるときの顔が一番だし、美琴ちゃんは困ってる時がいいんだよね。で、冬乃
は、拗ねたり落ち込んだりしてるときがすごくかわいいの。だから、ああやっ
て虐めちゃうんだよね」
「・・・そうか」
悪びれずに言うなぎさの姿に、晶は無駄を悟ってため息をついた。結局、な
ぎさに惹かれ、その言葉に逆らえなくなった時点で、もう負けているのだろう。
恐らくは今も、壁の向こうで自分を慰めながら、姉を奪った相手を呪っている
であろう少女は、つまるところ貧乏籤をひかされたに過ぎない。なぎさがそん
な姿に魅力を見出した以上、他の女がいようがいまいが、冬乃が毎日満たされ
るなど有り得ないだろう。
「そんなことより、この前のやつ、できるようになった?」
「ん・・、ああ・・・」
目を輝かせて問いかけてくるなぎさの声に、晶はスカートを脱ぎ落とし、足
を広げた。なぎさが求めるままに恥ずかしい姿を晒し、人に言えない特技を身
につけていく自分もまた、冬乃と変わる事のない立場に居る。自分自身が、巧
みに網を操るなぎさの手から逃れられないものを、どうして冬乃の立場を変え
られるだろうか。剥き身のバナナを股間に迎え入れながら、晶は自分の無力に
内心でため息をついた。
(でも・・・)
獲物をいたぶるネコのように、なぎさは相手を弄ぶ。予想でしかないが、恐
らくは、飽きられた時点であっさり捨てられてしまうだろう。それを考えた時、
最後に残るのは、触れる機会が一番限られている冬乃なのではないだろうか。
そうならば、今のままの状況こそが、冬乃にとっては一番良いのかもしれない。
「んっ!」
頭の中を巡っていた様々な事柄を打ち消し、晶は股間に力を込めた。ゆっく
り力を抜き、再び急に締め付ける。
「あははっ、すごい、すごい」
中腰になって立った晶の股間から、途中でぶつ切りにされたバナナが順番に
落っこちた。それを目にしたなぎさが手を打って笑い、摘み上げた一つを自分
の口に運んでいる。
(いいよ、これで・・・)
今、考えなければならないのは、自分がなぎさに捨てられないようにする事
だろう。冬乃の事を気遣っている余裕などありはしない。
「んっ!」
迷いを振りきった晶は、残りのバナナを更に切り、膣から押し出しベッドに
落とした。それだけが、今の自分に出来る事なのだと、自分に言い聞かせなが
ら。
といったところで終わりです。
お目汚しでした。
また、しばらくは大人しくしますので、次に書いてもお付き合いください。
では、これで。
257 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 22:55:23 ID:yqy5DpxX
どこで書いてもネカマの高木かおりは一目瞭然だ
どこにでも粘着くんが湧いてるな。
相手にされなくて逆恨みしてるっぽいな。
>>256 きてるー!!
GJ !!
楽しませてもらいました。
260 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 22:00:19 ID:kNOJnkuT
ネカマ高木かおりの自演劇場開演
粘着小僧の自虐劇場開演
262 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 06:13:49 ID:ofdpJVBb
ネカマ高木かおり おはよう
>>256 乙でした!
まさか当たっているとわw
よつばと好きなんで大歓迎ですw
次回も期待してます!
264 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 12:18:21 ID:5SxSNDKw
ネカマ高木かおりの自演劇場開演
とりあえず高木かおりさんへ。
あなたのいままでの貢献は認めます。
ただ、別スレで自分がまいた種をこちらまで持ってくるのはやめていただけないでしょうか?
自分のサイトがそろそろ一年近く更新されていないのですから、そちらで頑張っていただけないでしょうか?
非常にスレの空気が悪くなって困ります。
他の職人のことも考えていただきたいものです。
気にしてんのは粘着だけだろ?
名無しの掲示板でいつまで引っぱってんだよ。もっと大人になろうぜ。
粘着荒らしがひとりで騒いでるだけじゃん
気に要らないなら荒らしの書き込み禁止措置でも依頼するといいよ
っていうか高木かおりという証拠を出せ
徹底スルーでヨロ
270 :
107:2008/11/01(土) 20:54:16 ID:FN+NXmxa
下手に書き込むと荒れる元になるかなあと思いまして発言を控えていたのですが、
どうも同じようなのでちょっとだけ。
私としましては、「高木かおり」を名乗ったことはありませんし、女性を騙ったことも
ありませんよ。
男であることを隠す必要もありませんし。
それなりに時間を掛けて書いた話が、勝手に他人の作と言われてしまうのは、
正直言いまして少し悲しいです。
そのあたり、酌んでいただければ嬉しいのですが。
早く粘着がこの世から消えますように・・・。
あの作家はンコネタは完全拒否じゃん
どうみても別人なのは殆どのヤツはわかってるよ
274 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 22:44:14 ID:mBzKZEWW
どう見ても同一人物ですよ
275 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 22:44:51 ID:mBzKZEWW
落とした。それだけが、今の自分に出来る事なのだと、自分に言い聞かせなが
ら。
276 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 06:29:06 ID:aOFf1grw
琴は昂ぶった様子で見つめ、見られているという認識に、冬乃が体を小さくす
る。
かまってちゃん乙
278 :
265:2008/11/02(日) 16:01:33 ID:bK3SikEN
すまん。
SSを読まずにスレの流れからカキコしてしまった。
自分自身が一番スレの空気を悪くして本当にすいません。
279 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 18:11:58 ID:voVsS0ez
彩音の声が緩やかに流れ、いつしかそれは、直接頭に響き始めてい
た。
280 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 06:39:36 ID:TqIwWDXX
く首を振って抵抗するが、麻奈は容赦なく髪をつかみ、頭を押さえ
た。
ん?昨日は、かまってちゃん休みか?
282 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 07:20:20 ID:+rFw+q1H
口付けた。そむけた視線の先に動かし、晶に自分が生み出したものを見せ付け
る。
「ほんと、これじゃ下着がいくらあっても足りないな。用意して正解だったわ
ね」
言いながら持ち出したのは、四角いビニールの包みだった。商品名とイラス
トから、中に何が入っているのかはすぐに判った。だが、それは絵里名を喜ば
せるものではなく、青ざめ、自失させる力を持つものだった。
284 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 14:15:11 ID:ZvjJCQVp
「ふふ、恥ずかしがらなくていいですよ。一人だけじゃないですか
ら」
285 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 19:01:23 ID:H7MgpBVL
>>281 かまってちゃんじゃないよ!
おむつと聞くとへばり付かずにおれないうんこちゃんだよ!
うんこちゃんって呼んであげてね♪
糞みたいなヤツなのは、間違ってないがなw
288 :
クラシキインコ:2008/11/07(金) 17:03:56 ID:9M9vfG63
大便うんこもらし 与死ナ蛾 事務員 おなにおしめビデオ 酢っぱい納豆ノ匂いマンコ臭 スピーカーから
ツーーーーーン
おばさん吐死魔 与死ナ蛾 かいこビデオ 結婚不能老女万個 くさい万ずり汁たれ流し だーーらだら 糸引くまん汁 酢っぱい納豆臭 いいにおい ツーーーん
五十路 与死ナ蛾 うん筋つきおしめ むれむれムンムンくさい臭いビデオ 見てよかった
289 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 20:40:31 ID:5k50hj/Q
おい!オカマ高木!お前がこのスレを見ていることは
わかっている。ただちに幼児女装スレに戻りなさい!
お前のせいで他のスレに迷惑がかかっています。これ以上
迷惑をかけないためにも、ただちに幼児女装スレに戻り
弁明しなさい。
迷惑なのはお前の存在だよw
うふ〜ん
その高木さんとやらに何の恨みがあって、そんなに粘着してるの?
>>270 高木かおり なる人物ではないけど
20 ◆JSxcaNkD96であるのは認めますか?
294 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 02:58:33 ID:ji65kfiC
>>292 幼児女装スレ見て勉強してこい。
20のオカマ高木自演乙!
>>292 いや唯の嫉妬ですよw
高木さんの才能を妬んでるだけですww
おっといかん。只のだったw
297 :
107:2008/11/08(土) 08:59:58 ID:mbHTUnkC
>>293 質問に無理があるように感じられますが・・・。
あちらのスレの20さんが高木さんだと確定しているのでしたら、
当然私は20ではありません。
また、20=高木さんでないのでしたら、そもそも質問される理
由が無いかと。
あと、私の文章の引用をされている方へ。
これだけの引用をされるということは、繰り返し私の稚拙なSS
を読み返していただいているのだと思います。
よろしければ、引用に併せて、引用した理由を書いていただけ
ないでしょうか。貴重なご意見として、拝聴いたします。
勝手にツンデレ娘の声へと脳内変換はいたしますが。
298 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 11:26:32 ID:ji65kfiC
>>295 オカマ高木に才能なんか無いけど。変態的な文法使って
途中でSS投げ出し勝手に駄スレを立てて逃げるなんて
人間的に卑怯者だし周りの意見のほとんどを無視する
最悪な人格者に嫉妬なんてとんでもない。軽蔑しています。
お前も正体バレてるんだから下手な自演はやめて正々堂々と
コテ名つけて書き込めよクズ。だからオカマ高木は卑怯者なんだよ。
かまってちゃんの相手してるヒマがあったらはやく新作きぼぬー
wktkwrktk
300 :
クラシキインコ:2008/11/08(土) 18:03:04 ID:cbDgrMJr
かいこビデオ おむつオシメかばー 糞尿事務員 与死ナ蛾 酢っぱい納豆まん汁マンコ汁 ねっとりねちょねちょオナニ女
小便おしっこ出っ放し垂れ流し 事務員 与死ナ蛾 こわれマンコ 指いれオナニまん擦り きもちいい 糸引きまん汁 白い精子射精ちんこ
露出狂おむつ事務員 精神躁鬱おしめオムツ 垂れ流し 糞尿まん汁付きおむつ臭くていい匂い すーはーすーはー勃起ちんこ射精白いおしっこ出た
テレビ画面スピーカーから 事務員 かいこ与死ナ蛾 まんこ臭ツーーーーーーン 臭い臭い いい匂い すーはー へやじゅうう与死ナ蛾の匂い
酢っぱい納豆まんこ 与死ナ蛾 オナニ匂い まん擦り 欲求不満 まんこ 一日まん擦りしっぱなしまんこ いいマンコ悪いマンコ 与死ナ蛾 女性器こわれた まん汁でっぱなし
おむつカバーから おしっこション便まん汁 漏れちゃった ビデオいい
うんこ粘着に人権なんか無いけど。変態的な粘着して
最後まででSSの邪魔をし勝手に良スレまで粘着するなんて
人間的に卑怯者だし周りの意見のほとんどを無視する
最悪な粘着の相手なんてとんでもない。嘲笑の対象としています。
お前も低脳ってバレてるんだから下手な粘着はやめて正々堂々と
コテ名つけて書き込めよクズ。だからうんこ粘着は卑怯者なんだよ。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
307 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 20:04:01 ID:A75JkOgF
308 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 20:06:11 ID:A75JkOgF
に鼻を鳴らし、軽く首をかしげる。その姿に、恭子が体を小さくし
た。
うふ〜ん
>307
○○字改行スタイルは全て20が書いたことになるんですね。わ
かります。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
お前ら女装スレの方でやれw
ここはおむつスレだw
うふ〜ん
こいつら、こんな全然面白くもなんともないこと、いつまでやったら飽きるんだ・・・?
規制対象になるか飽きるまで続くんじゃない?
こんだけ連投荒らししてる以上
そろそろ依頼してもOKかと
うふ〜ん
>>324 せめて同じプロバイダでないことを祈るだけだな。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
お前ら結婚しろw
うふ〜ん
たぶん二人とも”先にやめたら負けだ”と思ってるw
いや、20の自演だと思うが。
ふつーに考えれば
粘着クンの自作自演でしょ
全部が全部では無いが20も自演してると思う。
通報してきた。
うふ〜ん
全部自演だろ、小説書ける人間がこんな非生産的な事を延々とやり続けるわけがない。
まさにあるあ・・・・ねーよwwwwwwwだな。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
まだやってんのかよニート派ひまでいいな
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
386 :
107:2008/11/23(日) 23:12:20 ID:T0wycq+i
不毛なやりとりばかりが続いていますが、さて、どうしましょうか。
これが収まるまで大人しくしているのと、あえて何か話を書くの
と、どちらがいいでしょうか。
燃料補給になるから止めた方がいいという気もしますし、あの
やりとりだけでスレが進んでいくのはつまらないという気持ちも
あります。
どうも、私が書いている事が、こっちに飛び火した原因らしい
ので、ここは皆様の意見に従いたいと思っています。
どちらがいいと思われますか?
それとも、私が消えます宣言したら、収まるのかなぁ?
387 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 06:47:10 ID:Ve9u7u34
>それとも、私が消えます宣言したら、収まるのかなぁ?
当然だ。ネカマ高木かおり消えろ
荒らしに屈していいの?
>386
荒らしのワンパターンなレスはどうせ消えるから好きに書いてくれ
つかお願いだからいちいち荒らしに反応しないでくれ
>>386 あなたはまったく関係ないし、無関係。
元々は
>>389がリンクしているスレのがこっちに飛び火。
全く無視して続けるけるか、もうこのスレ捨てるか
20こと高木かおりに似た書き方だけはやめてくれ。
今のままでは間違われても致し方なし。
数十文字前後で改行するってだけで似てるとか言いがかりはほ
どほどに。頭おかしいんじゃないの。
同一人物に間違いないよ
20も107も同じ
↓こんなの高木かおり以外考えられない
「ああ……、しちゃった……。香津美ちゃんの前で……おしっこ…
…」
は、押されるままに前に立ち、無様な姿を晒している姉を、侮蔑の視線で貫い
た。
やっぱり頭おかしいんだな。触ったオレが悪かったわ。
単なる詭弁のような気もするが、なぎさの言葉からは、なにか逆らい難い力
を感じる。美琴はしぶしぶと服に手を掛け、パンツと靴下だけを残して裸にな
った。
うふ〜ん
402 :
107:2008/11/25(火) 23:45:29 ID:LAFIU52W
では、書かせていただきますね。
一応、受け入れるべきは受け入れるということで。
水泳のあった日の五時間目が古典の授業となれば、生徒たちはひたすら睡魔と闘うことになる。
授業を始めて二十分。
すでに三割の生徒が眠りに落ちている中を、芳実はゆっくりと歩きながら古文の朗読を続けていた。
快活な性格でフレンドリーな関係を大切にする芳実は、教師中では年少組に属することと見た目のよさが手伝って、
男子だけでなく女子からも慕われている。
普段なら居眠りをする生徒などほとんどいないのだが、今日は状況が悪すぎた。
力尽きて机に倒れこむ生徒の傍らを通り過ぎながらも、その頭を叩こうともせず、黙って通り過ぎていく。
「・・・っ」
朗読を続けていた芳実が、区切りの悪い場所で声を止め、顔を顰めた。
睡魔との闘いに没頭している生徒たちが気づく前に、再び読み始める。
その額に汗が滲み、空いている手がさりげなくお腹を押さえているのに気づいたのは、おそらくはたった一人だけだっただろう。
「ごめん、ちょっとの間、自習していて」
教卓に立った芳実は、かろうじて起きている生徒に早口で告げると、教室を飛び出した。足早に職員室へと向かっていく。
「あはは、ラッキーだね。お昼寝できるよ、雪乃ちゃん」
「んふふ、私はちょっと忙しいんだ」
幼さの強い同級生の言葉に、雪乃と呼ばれた少女が笑った。読んでいた漫画を机に仕舞い、鞄からポーチを取り出す。
不思議そうな顔の少女に意味ありげに頷き、周りに比べて発育の悪い体が立ち上がった。
「ちょっと、自習って言われたでしょ!」
「ごっめーん。ちょっとトイレー」
生真面目な副委員長の制止を軽やかに振り切り、雪乃は教室を抜け出した。
ほかの生徒たちは、睡魔の誘いに乗るほうを選んだらしく、少女に続こうとするものはいない。
それを確かめた雪乃は、他の教師に見つからないよう体を伏せ、廊下を進んでいった。
「せーんせっ!」
二クラス分の廊下を屈んで移動した雪乃は、すばやく女子トイレに飛び込んだ。
個室の前でお腹を押さえ、うずくまっている背中を見つけて声をかける。
芳実が青ざめた顔を振り向かせ、腰に手を当てて胸を逸らした教え子の前に膝を着いた。
「お願い・・・。もう、もうダメなの・・・」
「なにがダメなのかなー?」
「お腹・・・、うんちが・・・もう・・・」
「ふぅん。それで、自習にしたんだ」
すがりつかんばかりの教師を見下ろす目が、愉悦に染まっている。
冷たい笑いを浮かべた雪乃は、トイレの床に崩れ落ちた芳実の顎を指先で持ち上げ、弱々しい瞳を覗き込んだ。
「だめだよー。先生がそんな理由で勝手なことしちゃー」
「ご、ごめんなさい・・・。でも、ほんとにもう・・・」
「大丈夫だってば。何の為に栓をしたと思ってるの」
「うぅ・・・。抜いてください。お願いだから、うんちをさせてください」
「だらしないなあ。まだ一週間でしょ?」
「お薬が・・・。お昼の薬が効いて・・・」
一週間の間、肛門を塞がれた上に、昼食に合わせて下剤を飲まされている。それで我慢しろというのも、酷な話だろう。
芳実は切々と訴えたが、雪乃はまるで感銘を受けていない。
「仕方ないから、栓は抜いてあげるよ。でも、勝手をしたお仕置きはするからね」
「は、はい。何でもしますから・・・、早く、抜いて・・・」
もう我慢がならないのだろう。
芳実は何も言われないうちから、自ら下着を脱ぎ落とし、スカートを捲り上げた。
教え子に向けて高く尻を突き上げると、両手で尻肉を押さえて開き、肛門を塞ぐプラグを見せ付ける。
「だめだめ、そんなんじゃ。全部脱いじゃってよ」
「全部・・・ですか?」
問い直しながらも、逆らいはしなかった。少女の気まぐれを知る身としては、それを今出されては堪らない。
「これで、いいですか?」
言われるままに全てを脱いだ芳実が、両手で胸だけを隠して立った。
剃られているのか、股間にあるべき飾りが無く、割れ目が顔を見せている。
強制的な便秘によって膨らんだお腹も気になる様子だが、雪乃の目がそれを楽しんでいる以上は隠すことができない。
「うん、それでいいよ」
にこやかに応じる少女の態度が、逆に恐ろしい。
ただこれだけの事で済むはずが無いという思いが、不安を顔に浮かばせた。
芳実の気持ちが伝わったのだろう。雪乃がにんまりと笑い、人差し指で上を指し示した。
「約束どおり、栓は抜いてあげる。でも、出すのはまだだよ。三年のトイレでさせてあげる」
今いる二階は二年生の、そして三年生のフロアは三階になっている。
何気なく言っているが、その事実が持つ意味は大きい。
たった一つの命令に、芳実の顔から血の気が引いた。
「む、無理です。抜いたら、出ちゃいます」
「いいよー、無理に我慢しなくて。出したかったら出しちゃえば? まあ、出したものはそのままそこに残しておくけどね」
廊下で漏らせば廊下に、階段で限界を超えれば階段に、太く固い塊が転がったままになってしまう。
学校中が大騒ぎになり、犯人探しがさぞ盛り上がることだろう。
不意に授業を自習にした芳実など、真っ先にうわさに上るにちがいない。
「ここでっ、ここでさせてください! どんな格好ででもします! 立ったままでも、四つんばいでも、なんでもしますから!」
「んー、そんなのは飽きちゃったんだよねぇ」
「せめて栓をしたままで。栓をしたままで行かせて下さい」
「だーめ。もう抜くって決めたんだから。でも、廊下に漏らしちゃうのはさすがにかわいそうだよねえ」
ねちっこい笑顔が近づいた。
この顔を、今までどれだけ見たことだろう。その度に想像もしていなかった辱めが待っていた。
今日もまた、何かを企んでいるに違いない。
「そこで、川原先生のために、こんなものを用意しましたー」
大仰な動作でポーチを開き、中から小さな紙の塊を取り出す。ナプキンのように見えたが、それよりもずっと大きい。
雪乃の小さな手がそれを広げると、芳実にもその正体が判った。同時に、何をされるのかを理解し、顔を更に青ざめさせる。
「あれ、なんか嫌そうだね。せっかく用意してあげたのに」
広げた紙おむつを眼前に突きつけながら、更に言葉を続けていく。
どこまで追い詰めるつもりなのか、どこまで堕とされていくのか、底の知れない恐怖が芳実を襲う。
「じゃあ、やめとこっか。まあ、いい大人がするものじゃないしね」
これ見よがしにおむつを畳み、戻そうとする。
どれほど恥ずかしかろうとも、それが自分を破滅から救う唯一の道だと判っていれば、選ばざるを得ない。
「しまわないでください。私に、そのおむつをあててください」
その先に待つのが、更に過酷な運命だとしても、目の前の破滅を選ぶことなどできはしなかった。
追い詰められた芳実の口から哀訴が漏れ、涙を溜めた目が教え子に縋る。
「えー、でも、先生の年でうんちを我慢できないなんて無いよね。おむつは恥ずかしいんじゃない?」
「我慢・・・できないです。絶対、漏らしちゃいます」
「ふぅん、そうなんだー」
年上の女性を追い詰めていくのが楽しくて仕方ないのだろう。雪乃は再びおむつを開き、芳実の頬に押し付けた。
「でも、いいの? これをするんだよ。いい年をして、紙おむつだよ?」
「どうか、あててください。早く、おむつをさせてください」
執拗な少女の責めに、ついに涙が零れ落ちた。震える声での哀願に、雪乃が愉悦に目を細める。
「もっとちゃんとお願いできないのかなー?」
「う・・・あぅ・・・」
高まる腹痛に芳実が背中を丸めた。奥歯をかみ締めながら、引きつった笑みで媚びる。
「わ、私は・・・、うんちの我慢ができません。おむつが無いとダメなんです。どうか、そのおむつを、私のために使ってください・・・」
「んふふぅ、そこまで言われちゃしかたないねえ」
さすがに満足したのか、雪乃がようやく首を縦に振った。トイレの床におむつを広げ、そこを指で指し示す。
涙を零しながら、床の上のおむつを見下ろした芳実が、お腹を押さえながらその上に立った。
ゆっくりと腰を落とし、おむつに尻を乗せる。
「転がって、足を抱えてね」
「はい・・・」
トイレの床に肌をつけるなど、考えるだけでも嫌だった。とはいえ、ここで躊躇ってはいられない。
芳実は全身の肌を粟立たせながらも背中を倒し、自ら足を抱えた。
自分の姿の恥ずかしさに、体中を朱に染めている。
「じゃあ、抜いてあげるけど、ちゃんと我慢するんだよ」
「は、はい」
「途中で漏らしたら、お仕置きがあるからね」
雪乃の言葉に、芳実が苦悶を浮かべながらも頷いた。
最初から我慢などできないと知った上での通告は、まだ出すのは許さないという宣言でしかない。
それでも、芳実にできるのは、教え子が用意した責めの一つ一つを、順番に受け入れることだけだった。
「それじゃ、抜くよ」
「ふっ、んんっ!」
肛門を塞いでいたプラグにチューブを差込む。バルーンタイプのプラグから、しゅうしゅうと空気が抜けていく。
程よく萎んだ頃合を見た雪乃がプラグを引くと、茶色い汚れを纏ったプラグがずるりと引き出されてきた。
それを芳実が脱いだショーツで包み、ポーチにしまいこむ。
「あ・・・あう・・・う・・・」
すぐにでも出てしまいそうだと、肛門が訴えている。
ひくひくと悶える穴を見ていたくもあったが、それをしていてはおむつをする意味が失われてしまう。
雪乃は芳実の我慢が続いているうちに、手早くおむつをあてがった。
「じゃ、あたしは先にいってるねー」
散らばっている洋服を拾い集めた雪乃が、足を抱えたままの芳実に告げた。小走りに出口に向かい、思い出したように振り返る。
小刻みな呼吸を続けながら、ゆっくりと体を起こしていた芳実が顔を上げ、少女を伺った。
「おむつをしてるってことは、赤ちゃんなんだよねえ」
「は、はい」
突然の言葉にも、頷くことしかできない。相手の意図が判らないまま、芳実は反射的に首を縦に動かしていた。
「だったら、歩くのはおかしいよねえ。ハイハイでくるようにね」
「・・・」
それが思いつきなのか、最初からの計画なのかは判らない。
だが、どちらであったにしても、することは同じだった。
芳実はその場で膝を落とし、両手をトイレの床につけた。
「早くおいでよ。授業が終わる前にね」
休み時間になれば、廊下には生徒があふれ出てくる。
おむつ一つの姿でその前に出るのは、教師としてだけでなく、人としての破滅を意味している。
改めてそれを思い知らされ、体を支える手足が震えた。
「じゃ、後でね、せんせ」
服を抱えた雪乃が、今度こそトイレを出て行った。
これで、逃げ道は失われた。
雪乃の待つ三階のトイレに行かなければ、おむつ一枚の格好で居続けることになってしまう。
(早く・・・行かないと・・・)
時間の経過は、破滅を引き寄せることにしかならない。判っていても、最初の一歩が踏み出せなかった。
躊躇っている間にも、肛門は限界を訴え続け、残されている時間は着実に減っていく。
だが、簡単に思い切ることなどできない。
授業中とはいえ、廊下に誰もいないという保障はない。
三階のトイレにたどり着くまでの間には、一クラス分の廊下と階段、そして再び一クラス分の廊下がある。
何かのきっかけで誰かが教室を出たら、その瞬間に人生の終わりが訪れる。
躊躇いながらも、トイレの出口にまで来た芳実は、首だけを覗かせて廊下を伺った。
人気の無い廊下は静まり返り、近くの教室からこぼれた声が小さく流れている。
(お願い・・・。誰もこないで・・・)
迷えば迷うほど、状況は悪くなる。芳実は震える手を前に出し、上半身を廊下に出した。
ここまで来てしまえば、もう止まってなどいられない。
息を殺して手足を動かし、授業の声が聞こえる、窓の下を這い進む。
(くぅぅ・・・)
教師の冗談に、教室の中が沸きかえった。その声に驚いた芳実の尻が、一瞬だけ緊張を緩める。
それが破滅の瞬間だった。
壁一枚向こう、顔を覗かせれば見つかる場所に幾多の生徒がいる場所で、溜め込んでいたものが出口の扉を押し開いた。
止めようと窄めた努力もむなしく、固く太い塊は、待ち焦がれた解放を目指して進み出てくる。
(階段! 階段まで行けば!)
見つかる危険が少しでも少ない場所に、一刻も早くたどり着きたかった。
それでどうなるものでもないと判っていても、人の気配が少ない場所に逃げたかった。
おむつに当たって行き場を失ったうんちが、下に曲がりながら長さを増している。
自分の出したものが股間を撫でているのがひどく気持ち悪かった。
それでも、それを理由に足を緩めることはできなかった。
音を立てないよう慎重に、それでも精一杯の速さで、おむつ姿の女教師は、階段への角を曲がった。
「!!」
逃げ場であるはずの階段にあったのは、ささやかな安息ではなく、破滅の危機だった。
目の前に現れた二本の足に動きを止めた芳実は、顎の先から汗を落としながら、じっとその上履きを見つめる。
「あら、ずいぶんと大きな赤ちゃんですね」
頭上から降ってきたのは、驚愕の叫びでも悲鳴でもなく、落ち着いた声だった。
おずおずと顔をあげた芳実の目に、たおやかに微笑む女子生徒が写る。
ローアングルからの視線に対してスカートを押さえようともせず、ただにこにこと笑っている。
「楠原・・・さん」
見知った女生徒の名が、芳実の口からこぼれ出た。
三年生の楠原初音。
穏やかで人当たりのいい性格で、容姿にもその性格のよさがにじみ出ている。
だが、今のこの態度は、そういった性格に由来しているものでは無さそうだった。
「うふ、廊下でお漏らしですか? おむつが膨らんでいますよ」
「どうして・・・ここに?」
「お尋ねするのは私です。どうしてそんな格好を?」
答えるまでもなく、知っているでしょう。
そんな言葉が口をつきかけた。
初音の態度を見れば、雪乃と何らかの関係があるのは間違いない。
だが、だからといって、見られる恥ずかしさが無くなる訳ではない。
「ご、ご主人様の・・・命令です」
「ふふっ、学校でSMですか。いい趣味ですね」
普段の態度が擬態でしかないのだと、初めて知った。
穏やかな声と態度の奥から、冷酷な侮蔑の意思が覗いている。
冷たい目に射すくめられると、自然と全身が震えてきた。
湧き出た汗が体を伝い、乳首の先から滴り落ちる。
「あら、まだ出てるんですか? はしたないにも程がありますよ」
初音の言葉に苛まれている最中も、芳実の尻は休んでいなかった。
ぷすぷすとくすぶった音を立てながら、うんちをおむつの中に送り出している。
すべてを見透かす視線の前で、おむつの膨らみが目に見えて大きくなった。
自分を止めることができない芳実は、惨めさをかみ締めながら、上目で初音を窺った。
「とりあえず、トイレに行きましょうね」
初音が横に避け、道を開いた。その横を通り、芳実が階段に手をかける。
四つんばいの格好で、膨らんだお尻を振りながら、階段を上っていく。
初音はその背後を歩き、女教師の惨めな姿をあざ笑っている。
「いい格好ですね、先生。おむつがすごく膨らんで、臭いもすごいですよ」
「ごめんなさい・・・。ごめんなさい・・・」
「謝らなくていいですよ、怒ったりしませんから。嗤いはしますけどね」
「うっ・・・うぅ・・・」
「うふふ、まだ出てる。人前でうんちを漏らすのはどんな気持ちですか?」
「は、恥ずかしい・・・」
「そうですね、とても恥ずかしいことです。そんな恥ずかしいことを、先生はしているんですよ」
階段を上がる間中、初音はずっと芳実を責め続けた。陰湿さでいけば、雪乃よりも上かもしれない。
責めるというより、踏みにじるような言い方をする。
「あと少しですね」
階段を上り終えた芳実の背中に、初音が労いの言葉を投げた。
傍らに立って背中を撫で、教室の向こうに見えるトイレの表示を示す。
「エアコンがあって良かったですね。窓が開いてたら、臭いですぐに見つかりますよ」
「・・・」
排出は何とか止まってくれたが、それで臭いが消える訳ではなかった。
芳実の尻からは、汲み取りトイレのような異臭が漂い出ている。
確かに、窓が開いていたらどうしようも無かっただろう。
「さあ、雪乃さんがお待ちかねですよ」
どうやら、この先にまでついてくる気は無いらしい。
初音は階段の影に残り、オムツの上からお尻を押した。
固い感触に薄く笑い、押し出された女教師が、四つんばいで進んでいく姿を背後から窺う。
その姿がトイレに消えると、少女はポケットからスプレーを取り出し、辺りに振りまいた。
「次の授業が楽しみですね」
トイレに向かって小さくつぶやいた初音は、スプレーを蒔きながら階段を下りて行った。
一行が長いせいで、分量が増えてしまいました。次からは、行数を少なめにします。
できれば、週末ぐらいに。
GJ!!!
うふ〜ん
これだけの量を書くのは大変だろうね…GJ
107さん。戻ってきてくれてありがとう。
GJ!
次も待ってるよ
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
423 :
107:2008/11/29(土) 22:03:20 ID:12od4inq
どうも、また書かせてもらってます。
戻ってきたというよりも、休んでいただけだったりします。
他の書き手さんの邪魔になるといけないので、一作ごとに間を取るようにしていますので。
間をあけなければ、話をまとめられないというのもあるんですが。
量が多いのは、実はそれほど大変ではありません。
無駄に長くなるのを、短くするほうが苦労かもしれません。
それはそれとして、続きです。
「んぅ! むぅう! うむぅう!」
トイレに入った芳実を迎えたのは、くぐもった喘ぎ声だった。
恥ずかしさに垂れていた頭を上げると、個室の洋式便器に座る制服の少女に、雪乃がからみついている。
下着を右の足首に掛け、スカートを捲り上げられた少女の姿は、レイプされているとしか思われない。
口を白いボールギャグで塞がれ、目隠しをされた少女は、意地の悪い指の動きに翻弄され、淫猥に腰を動かしている。
雪乃は少女に頬を寄せ、ギャグからこぼれ出る涎を舐め上げた。
「だ、誰・・・?」
「あー、やっと来たんだ。遅いから、楽しんじゃったじゃない」
思わず口をついた問いかけに、便器の上の少女が体を竦めた。
雪乃は余裕を浮かべて振り返り、おむつの後ろを膨らましている女教師を見据えた。
「この子を紹介したくて、ここまで来てもらったんだよ」
明らかな嘘にも、何も言い返すことはできない。
芳実は見覚えのある少女をじっと見上げ、その正体を探ろうとした。
「おまたせ、麻紀。やっと待ち人が来てくれたよ」
にやにやと笑いながらギャグを外した雪乃は、涎の糸を引きながら外されたボールを口に含み、じゅるじゅると吸い取る。
「な、何を考えてるのよ、あんたは・・・」
口の自由を得た少女は、押さえた怒りを吐き出した。どうやら、この状況は押し付けられたものらしい。
雪乃が口にした名前と、押し殺した声から、芳実は少女の正体を知った。
初音と同じクラスの巽 麻紀。
真面目ですこしきつめの性格が、一部の男子生徒に絶大に支持されている。
雪乃からすれば、親友である美咲の姉であり、近所に暮らす幼馴染でもあるはずだ。
「んー、楽しいことだよ。麻紀が大好きな・・・ね?」
「ひぐっ!」
麻紀の中にもぐりこんだ指が、膣壁をなぞりあげた。少女が返そうとした言葉を飲み込み、首をのけぞらせる。
雪乃は少女の下着を足首から抜くと、それを傍らの小棚に載せた。
四つんばいの芳実を手招き、麻紀の前に立たせる。
「う・・・臭い」
目隠しの下で眉をしかめたのが判る口調だった。芳実が泣きそうな顔で腰を引き、雪乃を伺う。
にやにやと笑う雪乃は、おむつに膨らむ尻を押し、直立の姿勢を命じた。
「目隠しを外してあげる。誰が何をしてるのか、よーく見るといいよ。麻紀にも、同じ格好をしてもらうんだから」
「ひっ・・・むぐ・・・」
雪乃の手が、麻紀の目を覆う布を外した。
久しぶりに得た視界に広がる光景に、麻紀の顔が驚愕に染まる。
悲鳴を上げようと開かれた口に、雪乃がとっさに布を詰め込んだ。
ついさっきまで履いていた下着を押し込まれた麻紀は、しかしそれに気づく余裕もないまま、おむつ姿の女教師を凝視している。
「だめだよ、大きな声出しちゃ。誰か来たりしたら、二人とも困るんだよ」
「む・・・うむぅ、むぐぅ・・・」
「ちっちゃな声でしゃべるんだよ」
言葉はわからなかったが、何を言いたいのかは表情と動作で伝わってきた。
雪乃は下着と共に押し込んでいた指を抜き、涎をしみこませた下着を取る。
「川原先生?」
「・・・」
教え子の呼びかけに、沈黙で答える事しかできない。
直立を命じられた芳実は、両手をおむつの横に添えたまま、視線だけを麻紀から外した。
「この臭い・・・、先生なの?」
「・・・」
伏せられた目が強く閉ざされた。肯定の言葉を返せずに、肩を震わせる。代わって応じたのは、この状況を作り上げた少女だった。
「そうだよー。せんせ、後ろ向いてあげて」
「・・・はい」
二人の力関係を教えようとするかのように、芳実は命令のままに動いた。
そのまま立つだけでなく、両手を膝に乗せて、お尻を突き出してみせる。
外から見ても明らかなおむつの盛り上がりに、麻紀が便座の上で体を引いた。
眉をしかめて顔を背ける。
「漏らしちゃったんだねえ」
「は、はい。すいません」
「んー、あたしは我慢するように言ったはずだけどなあ」
「はい、その通りです」
「それでも、漏らしちゃったんだ?」
「ど、どうしても、我慢できなくて・・・」
「いい年をして、うんちが我慢できなかったんだ?」
「はい・・・。我慢できませんでした・・・」
にやにやと笑いながら、膨らんだおむつを撫で回す。
目は芳実ではなく、ずっと麻紀を見たままで、強がりながらもおびえを隠せない、そんな様子を楽しんでいる。
「我慢ができない子には、何が必要かな?」
「お、おむつ・・・です」
「そうだよねえ。また、お漏らししたら大変だもんねえ」
主の求める答えを、芳実は間違えずに返した。雪乃の口元が満足を浮かべ、小さな手が中腰になっている女教師の頭を撫でる。
「わかった、麻紀?」
「な、何が?」
「お漏らしさんには、おむつだっていう話だよ」
「わ、私には関係ないでしょ」
「関係あるよお。麻紀、すぐにおしっこ漏らすじゃない」
第三者の前で秘密を暴露され、麻紀が頬を朱に染めた。恨みがましい瞳の前に、雪乃がポーチから取り出した小道具を突きつける。
小さく畳まれたそれを、小さな手が開いていくと、成人用に作られた紙おむつが形を成す。
「ほら、ちゃんと用意したんだよ」
「嫌よ、そんなの絶対イヤ!」
「あっそう。それじゃ、別にいいけど」
「え?」
やけにあっさりと引かれ、麻紀が不審を顕にした。裏を感じないほど、鈍くはないらしい。
雪乃は余裕に満ちた目を芳実へと戻し、うんちで膨らんでいるお尻を撫でた。
「残念だね、先生。今日はおむつこのままだよ」
「そんな・・・、どうして?」
「麻紀のついでに替えてあげるつもりだったんだよね。先生ひとりだけ替えるのは面倒でしょ」
「なに言ってるのよ! 二人やる方が面倒でしょ!」
「つまり、一人も替えずにおくのが、一番簡単だよね」
もとより、まともな理屈で判断している訳ではない。
そうとは判っているが、それでも腹が立つのは押さえられなかった。
麻紀は瞳に怒りを宿らせ、付き合いの長い後輩をにらみつける。
「まだ授業が・・・、このままじゃ・・・」
「んふぅ、先生からも麻紀にお願いしたらぁ?」
追い詰められた芳実の手に、広げた紙おむつが渡された。
最後の希望を握り締め、背後を振り返った芳実は、便器に座る少女の前に膝を突く。
「巽さん、お願い。おむつをあてて」
「先生、何を言ってるんですか?!」
「お願い。このままじゃ、みんなにばれちゃう。私が変態だって、みんなに知られちゃう」
「ばれた方がいいんじゃない? みんながかわいがってくれるよ?」
雪乃の上履きが、突き出されているお尻を踏んだ。容赦なく力を込めて踏みにじる。
芳実は声もなく悶えながらも、便器に座る少女に哀訴の視線を投げ続ける。
「・・・判ったわよ」
「え、なぁに?」
「判ったって言ってるの! すればいいんでしょ!」
「あ、ありがとう・・・」
にんまりと笑う雪乃の顔に、また押し切られてしまったと後悔が浮かぶ。
しかし、思わず口にした言葉を取り消すよりも早く、芳実が精一杯の感謝を込めて、額を足先に押し付けてきた。
引くに引けない形になった麻紀は、口の中で文句を並べながらも、便器から立ち上がる。
「ほら、貸してよ」
「んっふっふ、だめだよ、麻紀。おむつはね、するものじゃなくて、あててもらうものだから」
「ど、どういうこと?」
「こういうこと」
「あっ!」
雪乃が指を鳴らすと同時に、立ち上がった芳実が麻紀の手を取った。そのまま個室の外に連れ出し、背後から膝に手をかける。
「なっ、なに? やだっ! なにするのっ!」
「おーきな声出しちゃ駄目だってば」
膝を抱えられた麻紀は、おしっこをさせられる幼児の様に、無様な姿を晒していた。
あまりのことに声が高くなるが、雪乃は平然とそれをたしなめ、あわてて口を押さえた少女の痴態を眺め渡す。
その視線の行き先を感じた麻紀が、うろたえながらも両手で股間を押さえるが、その姿もまた見ていて快い。
「麻紀のおむつは、あたしがあててあげるからね」
「やっ、やだっ。自分でするからっ」
「いーの、いーの。遠慮しなくって」
それが遠慮などでないことは判っている。
雪乃は何か言いたげな麻紀を手で制し、タイルの上におむつを広げた。
その前にしゃがんで待機し、目の前で揺れている、小ぶりなお尻を観察する。
「いーよ、下ろしてあげて」
「はい」
麻紀を抱えた芳実が、ゆっくりと膝を折った。宙に揺れていたお尻が、柔らかな紙製品の上に着地する。
おむつに乗った自分の姿の卑猥さに、赤面しつつも言葉が出てこなかった。麻紀は真っ赤に染まりながら、激しく首を振っている。
「かわいいなあ、麻紀のここ・・・」
おむつの上で軽く口を開いている割れ目に、雪乃の指が意地悪く触れた。
さんざん弄んでいただろうに、まだ足りないらしい。
それでも自分を押さえ込んだ雪乃は、指先に付いた雫を舌先で拭うと、放りっぱなしになっていたショーツを拾い上げた。
「これは返しておくからね」
「ちょっと、何を・・・」
詰問の声を聞き流し、雪乃は丸まっていたショーツを伸ばした。
そのまま丁寧に紙おむつの上に敷き、ショーツが性器を包むようにしておむつを閉じる。
「初めてのおむつだしねぇ。ここだけでも慣れた下着のほうがいいでしょ」
「・・・まあ、そうね」
雪乃の真意を知らない麻紀は、何となく納得して頷いた。雪乃の笑みの意味に気づくのは、もう少し後のことだろう。
「しっかし、麻紀ってさぁ」
「な、何よ」
「いやあ、おむつがよく似合うなあって」
「ば、馬鹿なこと言わないで」
体を揺すり、芳実の手から逃れた麻紀は、手でおむつを隠しながら前屈みになった。
おむつを雪乃の視線から隠そうとしているらしいが、その姿こそが相手を楽しませることに気づいていないらしい。
上半身の制服と、下半身のおむつ。
その組み合わせだけでもおいしいが、それを勝気な少女が隠そうとしている姿にいたっては、極上としか表現できない淫らさがある。
「さて、それじゃ先生の番だけど・・・」
「は、はい。お願いします」
ようやく雪乃に呼ばれた芳実が、命じられるまでもなく床に尻を着いた。そのまま寝転がり、足を抱える。
その姿に、麻紀があからさまな嫌悪を浮かべ、顔を背ける。
「麻紀、やってあげてよ」
「なんで私が!」
「だって、臭いんだもん。触りたくないよ」
「私だって嫌よ」
「んー、しょうがないなあ。じゃあ、やっぱり先生はこのままということで・・・」
「・・・っ!」
雪乃の含み笑いと、芳実の哀訴の目。
企まれていると判っていたが、断れなかった。
麻紀は乱暴に雪乃の手から紙おむつをひったくり、惨めな姿を晒している女教師の足元にしゃがみこむ。
おむつに包まれたお尻を揺らす後姿に、雪乃がこっそりと目を細めた。
今日はここまでです。
次は、授業中の話と下校の途中まで。
早ければ明日にでも。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
433 :
107:2008/11/30(日) 23:14:37 ID:YuRSZUB3
休みということで、ちょっと書き進めてみました。
他にすることは無いのかと言われそうですが・・・。
それはともかく、続きです。
「は、外しますよ」
「・・・はい」
覚悟を決めての一言に、芳実は申し訳なさそうに頷いた。
紙おむつなど使ったことの無い麻紀は、ぎこちない手つきでテープを順に剥がすと、前あて部分をゆっくり前に引く。
「うっ・・・、臭・・・」
おむつを開いた瞬間、込められていた臭いが一気に広がった。眉をしかめた麻紀が、制服の肩口で鼻を押さえる。
その向こうでは、雪乃が鼻の前で手を振り、臭さをアピールした。
「麻紀、早くしないと、臭いまんまだよ」
「判ってる」
嫌々戻された目が、茶色く染まったお尻を見た。
その下に広がるおむつの上には、黒々とした一本ぐそと、それをうずめるような軟便が広がっている。
この始末をしないといけないのかと思うと、気が遠くなりそうだった。
「あー、しょうがないなあ。おむつは処分してあげるから、お尻を拭いておいてあげてよ」
どうしていいのかわからないでいる様子に、雪乃が背後から助け舟を出した。
言葉の通り、汚れたおむつを引き抜き、個室に流しに行く。
麻紀は汚れたお尻を上げている芳実に目を戻し、個室から取り出したトイレットペーパーを手に巻きつけた。
「動かないでくださいよ」
「はい」
弱々しい声を聞きながら、麻紀は紙をお尻にあてた。柔らかな肌を撫で、茶色い汚れを落としていく。
必要以上のペーパーを使いながら、一通りの汚れを落とした麻紀は、今度は紙を丁寧に畳んだ。
息を呑みながら、自分なら触られたくない場所の上にそれを乗せる。
「・・・!」
縮こまる菊座に触れた瞬間、芳実の体が小さく跳ねた。麻紀はそれに気づかなかったように、肛門の周りを拭っていく。
甘えた声を聞き流し、新たな紙を取り上げた麻紀は、涎を零す性器の周りにそれを這わせた。
期待を秘めた瞳にぶつかり、思わず唾を飲み込むが、震える指先は女教師を抉りはせず、逃げるような素早さで引かれていた。
「はい、麻紀」
中身を捨てたおむつを袋に閉じ込めた雪乃が、真新しいおむつを麻紀に差し出した。
これをしないと終わりにならない。
しぶしぶとそれを受け取った麻紀は、自分でお尻を持ち上げている芳実の前にしゃがみこみ、広げたおむつを滑り込ませた。
「お願いします」
教え子に媚びる芳実の姿に、なんとも言えない情けなさがこみ上げてくる。
凛とした女教師に対する憧憬は、同級生たちと共有している想いだった。それが今、当の本人によって汚されてしまっている。
いま目の前にいるのは、快活で凛々しい女教師ではなく、教え子に責められて喜ぶ、淫らな賤女だった。
「いいんですね?」
「はい・・・。欲しいんです」
「・・・判りました」
どこか寂しげにつぶやき、麻紀はおむつを股に通した。自分の腰を確認し、同じように包み込む。
新しいおむつに包まれて、安堵を浮かべる芳実を見つめる麻紀の瞳は、憧れへの惜別と、わずかの侮蔑とに彩られていた。
「麻紀、これ飲んで」
「何、これ?」
「ただのドリンク剤だよ。薬局で売ってるやつ」
警戒を見せる麻紀を安心させるように、二本のうちの一本を自ら口にする。
「今日はまだ色々やるからね。体力つけとかないと」
「色々・・・ね」
疲れたつぶやきを零して小瓶を受け取ると、液体の薬臭さに辟易しながら一息に飲み下す。
「次の授業中に、おむつを使ってね。初音さんがくしゃみをしたら、それが合図だから」
「初音?」
仲のいい同級生の名前を耳にし、麻紀が驚きの声を上げる。
雪乃はしたり顔で頷き、スカートを拾い上げている麻紀のおむつに目を向けた。
「初音さんは全部知ってるからね。麻紀がおむつをしてるのも、授業中にお漏らしするよう言われてることも。
んふ、ただこっそりとするより、ずっと興奮するでしょ」
「恥ずかしいだけよ!」
「麻紀はそうだろうねぇ。でも、先生はどうかな?」
「・・・」
無言で目を逸らした姿が、全てを雄弁に物語っていた。
六時間目の古典。
多くの生徒にとって退屈なその時間を、麻紀は押さえ切れない緊張に包まれて送っていた。
背後に座る初音の、わずかな身動きに体が竦む。
気持ちを逸らそうと黒板に目を向けても、そこでは芳実が板書を続けている。
動きに揺れるスカートの下を知る麻紀の目は、自然とお尻に向けられていた。
「それじゃ、楠原さん。ここから読んで下さい」
「はい」
芳実の指名を受けた初音が立ち上がり、澄んだ声で音読を始めた。全員が教科書に目を落とし、読み進む行を追っていく。
「はい、ありがとう。次、巽さん、お願い」
「あ、はいっ!」
不意に名前を呼ばれて、麻紀は慌てて立ち上がった。
開いてはいるが、読んでなどいなかった教科書を持ち上げ、それっぽい箇所を探す。
「こら、聞いてなかったでしょ。92ページ、6行目から」
「すいません。えと・・・」
慌ててページを繰る姿に、押さえた笑い声が広がった。
クラスメイトたちの視線を受けながら、ようやく読み始めの場所を探し当てた麻紀が、音読を始めようとした時、
「くしゅん」
控えめなくしゃみが背後で聞こえた。空気が緩んでいた中でのかわいいくしゃみに、自然と笑いが沸き起こる。
そんな中、自分の席で立っている麻紀だけが、追い詰められた表情を浮かべていた。
(するの・・・? ほんとに、おしっこするの?)
目は自然と芳実の様子を伺っていた。
教卓の横に立ち、片手を卓上に乗せた芳実は、麻紀の姿を見つめながら、わずかに開いた口の端を緩めている。
どこか寂しそうに微笑し、小さく頷いたその姿に、麻紀は芳実が命令に従ったことを知った。
(私も・・・、私も?)
教科書を持つ手が激しく震えた。逼迫した横顔を汗が伝い落ちる。
笑い声が消えた教室で、麻紀の異変に気づいた生徒たちがざわめき始めた。
危険を感じたのだろう。芳実が素早く歩み寄り、肩に手を添える。
「どうしたの、具合が悪そうだけど?」
「す、すいません」
「少し休んだほうがよさそうね。楠原さん、お願いできる?」
「はい」
指名を受けた初音が立ち上がり、麻紀を支えるようにして歩き始めた。
教室の中で注目を浴びるより、保健室で休ませてもらうほうが楽なのは間違いない。麻紀は大人しく初音に従い、教室を出た。
「できなかったみたいですね?」
「・・・うん」
廊下を進みながら、さりげない口調で初音が問いかけた。一瞬体を強張らせた麻紀が、やがて小さく頷く。
初音はそれを責めようとはせず、淡い笑みを湛えている。
「放課後に迎えに来ますね」
ごく自然に麻紀を保健室に預けた初音は、その言葉の通り、HR後に麻紀の鞄を提げ持って保健室に現れた。
顔なじみの保険医に礼を述べ、麻紀を促して玄関に向かう。
「そちらではありませんよ」
玄関を出て校門に向かおうとした麻紀の背を、穏やかな声が引きとめた。
いぶかしげに振り返った同級生に、校舎裏の駐車場を指し示す。
「川原先生が、車で送ってくださるそうです」
「・・・」
明らかな作為を感じたが、断ることはできなかった。
たとえ何を仕組まれているにしても、スカートの下におむつをあてたまま、下校の生徒で混み合う電車に乗るよりはマシだろう。
そう割り切っていた麻紀の顔が曇ったのは、駐車場に芳実と並んで立っている、雪乃の姿を見出した時だった。
「なんであんたがいるのよ」
質問というよりも不満を表した声に、雪乃は余裕の笑みで応じた。
憎憎しげに睨みながらも、促されるまま後部座席に乗り込んだ麻紀は、隣に乗り込んできた雪乃とは目を合わせようとせず、
窓から外を眺めている。
「では、お願いします」
助手席に乗り込んだ初音の声で、芳実がエンジンをかけた。ゆっくりと走り始めた車が、下校する生徒たちを追い抜いていく。
「それで、麻紀はちゃんとできたのかなー?」
車内の沈黙を破ったのは雪乃の声だった。
びくりと肩を震わせた背中を、にまにまと眺めている。
「残念ながら、できなかったみたいですよ」
答えを返さない麻紀に代わり、初音が穏やかな笑顔を振り向かせた。
二つの視線の圧力に耐えかねたのか、拗ねた様子で外を見ていた麻紀が振り返る。
「当たり前でしょ! そんな恥ずかしいことできないわよ!」
「むふ、そうだよねえ。できないよねえ」
予想外の反応に戸惑いながらも、警戒を緩めない。
雪乃がこんな顔をしているときには、大抵ろくでもないことを企んでいる。
長い付き合いでそれを知る麻紀としては、うっかりと迎合することはできなかった。
「教室で、授業中に、おむつにおしっこだもんねえ。恥ずかしくってできないよねえ」
のどの奥で小さく笑いながら、殊更に言葉を区切って繰り返す。
そこまで判っていながらそれをさせようとしていたのかと、怒りが湧き上がってきた。
「でもねえ、麻紀。そういうことをするのが好きな人っていうのがいるんだよ」
怒りを突きつける前に、雪乃が先手を取った。視線で芳実を示しながら、意地の悪い声を出す。
「先生はしたんだよね?」
「・・・はい」
「たくさん出されたみたいですね。ちょっと臭います」
初音が助手席から体を倒し、芳実の股間に鼻を寄せた。
運転の最中とあっては、拒むこともできない。芳実は目元を紅に染めながら、じっと前を見ている。
「どうだったの? みんなの前でおしっこして」
「すごく・・・、気持ちよかったです」
躊躇いながらのその言葉に、雪乃がほくそ笑み、麻紀が表情を険しくした。
続きを促す気配に、芳実がハンドルを握ったままで言葉を続ける。
「教室で、みんなに見られてる。立ったまま、おむつにしてる。それだけで、すごくどきどきして・・・。
全部知ってる楠原さんが、私のあそこを見てるのを感じると、立っているのもやっとになって・・・」
教卓に手を着いて立つ芳実の姿が思い出された。わずかに目を潤ませていただけに見えたが、内面では色々とあったらしい。
「体が・・・、あそこが熱くて、すぐにも触りたかった。おしっこまみれのあそこを、思い切りかき回したかった・・・」
ぎりぎりのところで思いとどまれたのは、麻紀が変調を訴えてくれたおかげだったかもしれない。
「二人が教室を出て、授業を再開したとき、また体がうずいたんです。おしっこを漏らした私を、みんなが知らずに見ている。
スカートの下におむつを隠して、みんなの前に立っている。それを考えると、もう、我慢ができなくて・・・」
「ふふっ、教科書の現代語訳を指示して、教卓に戻ったんですよね」
教室にいなかった初音の言葉に、芳実が驚きを浮かべる。
思わず横を向いた女教師に、その教え子は穏やかに前を指差した。
「あぶないですよ。ちゃんと前を見てください」
「そうそう、事故なんかしたら大変だよ。病院が大騒ぎになっちゃう」
揶揄の言葉と判っていたが、それは間違いの無い事実でもあった。
事故など起こせば、自分だけでなく、麻紀にまで恥をかかせることになる。
芳実は未練を残しながらも顔を戻し、車の少ない道を走らせた。
「それで、どうしたの?」
「は、はい・・・。あの、みんなが下を向いている間に、こっそりスカートを捲って、おむつに手を入れて・・・」
「声を殺しながら、自分を慰めたんですよ。ふふっ、これがその時の様子です」
初音が自分の携帯を雪乃に突き出した。
小さな画面の中では、芳実が俯いた顔を切なげにゆがめている。
時折声を殺して息を吐き、上目で生徒たちの様子を伺う姿に、悲しいほどの浅ましさがある。
「うわあ、これ、どうしたの?」
「遼子さんに頼んでおいたんです」
麻紀にとっても級友となる少女の名前に、芳実が驚きを浮かべた。
いったいどれだけに自分のことが知られているのかと、底知れない不安が襲い掛かってくる。
だが、そんな不安などお構いなしに、雪乃は芳実を責めつづける。
「気持ちよかった? 授業中のオナニーは?」
「は、はい・・・。声を抑えるのが、つらかったですけど・・・」
「我慢しなくてよかったのに。すぐにも、学校中の人気者になれたよ」
嘲りの言葉に、つらそうに首を振る。病的な性癖に溺れてはいても、そこまで自分を捨ててはいないのだろう。
「で、おむつの中はどうなってるの?」
「お、おしっこで、ぐしょぐしょです」
「おしっこだけぇ?」
「・・・わ、わたしの愛液で」
「んふ、そんな言い方を教えたっけ?」
「・・・雌汁で、ぐしょぐしょになっています」
涙交じりの声に、言わされている感が伝わってきた。
芳実に対する憐憫よりも、雪乃に対する恐怖を感じながら、麻紀は困惑に揺れる瞳をさ迷わせている。
「ねえ、麻紀?」
「な、なに?」
不意の呼びかけに、うろたえながら振り返る麻紀を、雪乃は意地悪く笑いながら見上げる。
「麻紀はどうなの? おむつ、汚してない?」
「あ、当たり前じゃない。どうして汚れるのよ」
「ふぅん、真面目だね、麻紀は。あたしなんか、先生の話を聞いて濡れてきちゃったのに」
「ふふ、恥ずかしながら、私もです」
初音までもが、恥じらいながら申告する。
どういうつもりなのかと訝しく思ったが、それを問いただす時間は無かった。
速度を落としていた車が止まり、エンジンが止められる。
窓から見える見知らぬ景色に、麻紀は困惑を隠さなかった。
今日はここまでです。
次は下校の続き。
金曜日までになんとか。
リアルタイムで見れたZE!
GJ!
うふ〜ん
苛めてる方も同族なのか。これからの展開にwktk
GJ!
後、実際問題として履いたオムツの中に一本グソは難しいと思う。
「黒々として硬そうな大きな便塊と、周りを埋め尽くすように軟便が〜」
みたいな感じになると思う。
(気に障ったならごめんなさい>作者さん
でもオムツスレならではの表現のこだわりがあると
更にいい作品になると思うので)
作者に惜しみないGJ!を
そして
>>443には沈黙の要求を
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
452 :
107:2008/12/03(水) 22:54:33 ID:vAIEVMdX
ちょっとつまらないことを書きますので、SS以外に関心が無い方は読み飛ばしを。
説明するのは野暮なんですが、雪乃と初音については責め手として位置づけています。
今回の台詞は、揶揄として言っているだけですので、この二人がおむつをするという
状況を期待されていましたらごめんなさい。
あと、おむつの中に一本ぐそは難しいというお話につきましては、実際その通りで、
固いものをオムツにすると、途中で止まってしまうようです。ただ、少し柔らかければ、
それなりに何とかなったりするようなので、そこは都合よく考えて書いています。
その時に一番面白いと思う(もしくは興奮する)状況を文章にしているのですが、
リアリティよりもフィクションの方がより自分好みであれば、現実を無視してでもそちら
を採りたくなるのです。
SSの中では、適度のデフォルメはあってもいいんじゃないかというのが私のスタンス
ですので、ご了承いただければと思います。
参考となるご意見につきましては、真摯に拝聴するつもりです。
ただ、その全てを受け入れ、反映するのは難しいということでお願いします。
勝手ながら、好きなように書くという姿勢でなければ、続かない作業ですから。
さて、つまらない話はここまでとしまして、続きです。
(以下の話が面白いのかという突っ込みは無しの方向で)
「どこ、ここ?」
「私の家」
短く答え、芳実が車を降りた。初音も、雪乃もそれに続き、麻紀も仕方なしに車外に出る。
「さて、ここからはバスだよ」
「ど、どうしてよ。車でいけばいいじゃない」
「それだと、面白くないでしょ。麻紀のおもらしデビューなんだから、舞台を選ばなきゃ」
「あんた・・・」
あまりの言葉に罵倒の声すら途切れてしまう。
気丈に睨みつけてはいるが、瞳の奥の弱さは隠し切れなかった。
車の中での様子から、かなり逼迫してきているのは判っている。
雪乃は悠然と、落ち着きの無い脚の動きを眺めた。
「ここからなら、知っている人には会わないと思います。利用者自体が少ないですしね」
慰めにもならない言葉を口にしながら、初音が優しく麻紀の背中を押した。
先に立って歩く芳実についていくと、やがて寂れたバス停が見えてくる。
バスを待つ人影が一つとして見えないのが、今はやけにありがたかった。
「えーと、次のバスは、あと八分だね」
「割といいタイミングでしたね」
なにしろ寂れた路線であるし、通勤時刻からも外れている。
バスは一時間に二本しかなく、下手をすれば三十分は待たされるところだった。
「乗るのはどれくらいですか?」
「二十分ぐらいだよ」
何度か利用したことがあるのだろう。初音の問いに雪乃がすぐ応じた。
「つごうで三十分ですか。ふふ、ほどよい長さですね」
「んふ、がんばれば我慢できそうだよね?」
雪乃の投げかけに、麻紀が吃と睨み返した。
しかし、目尻に涙を溜めていたのでは、相手をひるませることなどできはしない。
「ま、ゆっくり待とうよ」
雪乃は手提げ鞄を床に置き、その上に尻を乗せた。つつましやかに立つ初音も、にこやかに麻紀を見つめている。
二つの視線を浴びながら、麻紀は落ち着き無く体を揺すり、間をおかずに携帯を取り出しては時間を見ている。
体の前に鞄を提げ持ちながら、時折こっそりと股間を押さえているのがほほえましい。
「落ち着きなよ、麻紀。おしっこ我慢してるって、すぐに判っちゃうよ」
雪乃に指摘され、初めて気づいたらしい。もじもじとすり合わせていた足や、揺すられていた肩の動きが止まる。
雪乃たちだけならば気にする必要も無いが、少ないとはいえ通行人もあるとあっては、不自然な姿をさらしたくはない。
とはいえ、平然を保つには無理がありすぎた。
麻紀は精一杯太ももを締め付け、少し前屈みになって体を震わせている。
それはそれで苦しさをうかがわせる姿に、雪乃と初音が楽しそうに微笑む。
「あ、来ましたよ」
始発から二つ目の停留所とあって、ほぼ無人のバスが、時刻どおりに姿を見せた。
先頭で乗り込んだ初音が、まっすぐ最後尾の長椅子へと向かう。
続いて麻紀が、手すりに両手でつかまり、体を持ち上げるようにしてステップをあがった。
内股でちょこちょこと通路を進む後姿に、雪乃が満足げに頷いている。
「さて、あと二十分だよ、麻紀」
「う・・・うぅ・・・」
既に限界なのだろう。一番後ろの席の端に座った麻紀は、前の座席に付けられた取っ手につかまり、頭を腕に預けていた。
荒く息を吐き、唇を噛む姿からは、必死の我慢が伝わってくる。
「だめ・・・。もう・・・もう・・・」
隣に座る雪乃の耳に、麻紀の弱音が伝わった。後は、きっかけが必要なだけだろう。
それを与えようと雪乃が肩に手を置き、耳元に口を寄せる。
「ひっ!」
解放の囁きを与える必要は無かった。
何かを踏んだのか、段差を越えたのか、バスの車体が激しく揺れた。
直下型の振動が体を揺すり、支えを求めた雪乃の手が、麻紀の肩を掴む。その手に、麻紀の震えが伝わった。
「うぁ・・・ぁあ・・・」
呆然と床を見つめる瞳と、意味の無い呟き。
何が起きたのかは明らかだった。
やがて瞳に涙が滲み、ぽつりぽつりと零れ落ちていった。
「麻紀?」
「・・・何よ」
不機嫌な涙声が返され、怒りと恥じらいと絶望とが入り混じった、複雑な顔が横を向いた。
ひるむことを知らない少女は、そんな姿にも気おされはせず、意地悪く麻紀の股間を指差してみせる。
「お漏らし?」
「・・・笑いなさいよ。笑えばいいのよ」
「笑ったりしないよぉ」
そういいながらも、顔には笑いが張り付いている。傍らの初音もまた、声を押し殺して泣く麻紀の姿に笑みを浮かべた。
「くぅ・・・」
しばらくの後、顔を隠した麻紀がちいさく呻き、体を揺すった。もぞもぞと繰り返し尻を揺すり、辛そうに体を強張らせる。
初音がくすりと笑い、雪乃が頷いた。落ち着きの無い麻紀の姿を見つめる瞳に、愉悦が揺れている。
「どうしたの、麻紀?」
「な、なんでもない・・・」
「そおぉ?」
「それにしては、落ち着きがありませんね?」
穏やかな、それでいて意地の悪い声に笑いが潜んでいる。
全てを見抜かれていると判っていたが、それでも素直になることはできなかった。麻紀は唇を噛みながら、お尻を座席に押し付ける。
楽しげな雪乃がそっと手を伸ばし、麻紀の太ももを撫でた。
「痒いんでしょ?」
「・・・」
誘いの言葉に、かたくなな少女の首が縦に動いた。
雪乃の手が少しずつ上り、股間を包むおむつに触れる。
太ももとおむつの間に指先を無理やり忍ばせた雪乃は、刺激を求める場所に軽く爪を立てた。
「はうぅ」
痒さを堪える中に与えられた刺激は、至上の愉悦だった。麻紀は恍惚と目を細め、体を震わせる。
だがそれも、所詮は一時しのぎでしかなかった。
二度、三度と指先を動かした雪乃は、それ以上の恵みを与えようとはせず、さっさと引き抜いた指先の匂いをかいでいる。
「んふ、ぐしょぐしょだったよ。痒いはずだよね」
「何をしたんですか? おむつだけなら、こうはならないでしょう?」
穏やかな声での指摘に、麻紀が詰問の目線を投げた。雪乃は平然と笑いながら、おしっこに濡れた指先を舐める。
自分のものを口にされていると知り、麻紀が顔を赤くして目を逸らした。
「ぱんつを中に入れておいたんだよね」
「ああ、それで。おむつなら吸いますけど、ぱんつは濡れたままですからね。ふふ、張り付いて痒くなるでしょうね」
「それで、わざわざ・・・」
初めて得心したらしい麻紀の呟きに、雪乃が誇らしげな笑みを返した。
もぞもぞと腰を揺らす姿を眺め、人気の少ないバスの中を見渡す。
「取ってあげようか?」
「こ、ここで?」
「そう。バスの中で、おむつを開いて。まあ、嫌ならいいんだけどね」
この痒さからは逃れたいが、その為の方策はあまりに受け入れがたかった。即答できずにいる麻紀の姿に、初音が追い討ちをかける。
「決めるなら早いほうがいいですよ。近くの席に誰か座ったら、とてもできなくなりますから」
今ならまだ、前のほうに数人が座っているだけで、近くに乗客がいない。
決断するなら、確かに今だろう。
だが、そうは言っても、思い切ることなどできるはずが無い。
「先生?」
「はい」
迷いを振り切れない麻紀を見かねたのか、初音が不意に芳実を呼んだ。
麻紀の反対の隅で小さくなっていた女教師が、不安げに顔を上げる。
初音は穏やかに微笑みながら、そのスカートの裾から手を忍ばせていく。
「かわいい教え子が困っていますよ。教師として、見本を見せてあげてくださいね」
「は、はい・・・」
柔らかに太ももを撫でる手が、容赦の無い要求を突きつけている。
芳実は震える手でスカートを捲くり上げ、おむつを見せ付けた。
前の座席を伺いながら足を開き、息を荒らげる。
「ふふっ、開きますよ」
「あぅ・・・」
初音の指がテープを剥がす。
その音がバスの中に響き渡ったように感じられ、芳実はスカートを握り締めたまま体を縮めた。
手の震えがそのままスカートを揺らしているが、初音はまったく気にした素振りを見せず、おむつの前あてを座席の上に開いた。
黄色く染まった内側が現れ、篭っていた臭いが立ち上る。
誰よりも強くその臭いを感じる立場にいる女性が、不安を強めてあたりを見渡した。
「さあ、麻紀さんはどうしますか?」
「わた・・・し・・・」
後押しをしているように見せて、その実脅しをかけてきている。
バスの中で、これほど惨めな姿をさせるのだと、見せつけてきている。
判り始めた初音の怖さに、続く言葉が出せなかった。
答えの出せない問いに迷う以上に、押しつぶされそうな威圧感に声が出せなかった。
「んふ、先生にここまでして貰ったんだから、やめるとは言わないよねえ」
迷い続ける麻紀に代わり、雪乃が結論を下した。固まっている麻紀のスカートを勝手に捲くり上げ、おむつに手をかける。
悲鳴を上げる訳にいかず、暴れることもできず、麻紀はただ腰をずらし、わずかに残されていた距離を逃げた。
はかないほどの抵抗に、雪乃は却って嬉しそうに手を伸ばした。
少女の震えを指先に感じながら、手早くテープを剥がしていく。
「ほら、足を開いてよ」
テープを外したものの、麻紀が足をしっかりと閉ざしているせいで、おむつを開くことができない。
雪乃は前あてをつまんだまま、膝を揺すった。
「嫌がると、長引いちゃうよ」
「・・・」
それは麻紀としても望まないのだろう。目線を逸らしたままではあるが、麻紀は少しだけ足を開いた。
雪乃はやや強引に前あてをひらき、麻紀を芳実と同じ姿にした。
「うわ。すごいよ、麻紀。見てごらんよ」
顔を背けていても、自分の臭いが鼻をついてきた。
普段と違うその臭いが気になってもいたのだろう。麻紀はおずおずと、自分の足の間に目を落とした。
細く開かれていただけの瞳が見開かれ、引き結んでいた口元が驚きに緩む。
雪乃の指が摘み上げた下着も、その下から現れたおむつの内側も、鮮やかなほどの黄色に染まっていた。
揺れるぱんつから滴る雫さえも、不自然な黄色を示している。
「な、なに・・・? これ?」
「なにって、麻紀のおしっこだよ」
「うそ・・・。こんなの・・・うそ・・・」
「うそなわけないでしょ。麻紀のおむつなんだから」
その通りだが、それでもすぐには信じられなかった。布に染みているせいかとも考えたが、それだけとはとても思えない。
「ふふっ、みごとな黄色ですね。何か変わったものを食べました?」
「栄養ドリンクぐらい・・・」
横から覗き込んだ初音の言葉に、麻紀は茶色い小瓶を思い出した。
だが、市販されている普通のもので、栓もしっかりされていた。特に変なものが入っていたとは思えない。
「ふふっ、そのせいですよ。栄養ドリンクのビタミンB2の色が、そのままおしっこにでてしまうんです」
「あらら、ばらしちゃだめだよ、初音さん」
もう少し虐める材料として使うつもりだったのだろう。雪乃が不満を浮かべるが、初音はそれを笑顔でいなし、外を指し示した。
「そろそろ人が増え始めますよ。早めに済ませたほうがいいと思いますけど」
「ん、もう。しかたないなぁ」
しぶしぶ頷いた雪乃は、ふとぶら下げているぱんつを見つめた。困ったように首をかしげ、あたりを見渡す。
今回はここまでです。次は、バスの続きを少しと、雪乃の家での話を。
週末が忙しいので、日曜の夜以降と思っています。
GJ!
!JG
G
J
!
うふ〜ん
うふ〜ん
さすがはミスター・冗長
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
474 :
107:2008/12/07(日) 20:11:48 ID:Jzwe11HR
では、続きを。
「どうしたんですか?」
「うん、これをどうしようかと思って」
「ぱんつ・・・ですか」
「おしっこ塗れだからねえ。鞄にしまうのはアレだし、ここに捨てていくのも迷惑だろうし」
「袋があればいいんですが、私も持ち合わせが・・・」
二人の会話を、麻紀が不安を浮かべて聞いている。
自分の下着を、それもおしっこに汚れたものを、誰の目に触れるかわからない場所に残していかれてはたまらない。
汚れてもいいからと、自分の鞄を提供しようとも思ったが、それを申し出るより早く、初音が手を軽く打ち合わせて微笑んだ。
「いい場所がありましたよ。先生のおむつの中に入れておきましょう」
「!」
突然の宣告に、麻紀と芳実が同じ表情を浮かべる。
初音は雪乃から下着を受け取ると、黄色く染まったそれを芳実の鼻先にぶら下げた。
「かわいい教え子のぱんつですよ。大事に預かってくださいね」
「は、はい・・・」
命令に対して逆らうことは許されない。
雪乃に対してだけでなく、初音に対しても主従関係を見出した芳実は、おびえながらも素直に頷いた。
満足げに頷いた初音は、黄色いぱんつを開かれたままのおむつの上に置く。
少しの間その様を見下ろして何か考えていたが、くすりと笑うと、再びぱんつに指を伸ばした。
「せっかくですから、こうしましょうか」
「ひうっ・・・」
おむつの上からぱんつをつまみ上げた初音は、それを芳実の性器の上に貼り付けた。
外気に冷やされたお漏らしぱんつに、芳実が小さく悲鳴を上げる。
情けない姿を冷酷な笑みで見下ろした初音は、聞こえない笑い声を押し付けながら、芳実のおむつを閉じていく。
「先生、きれいにしてくださいね」
おむつをあてなおし、身支度を調えた芳実の前に、初音の指が突きつけられた。
さっきまでおしっこ塗れの下着をつまんでいた指を、芳実は躊躇うことなく口に含み、一本一本丁寧にしゃぶっていく。
その傍らでは、ポケットティッシュを手にした雪乃が、麻紀の股間を拭っていた。性器だけでなく、薄い飾り毛までも丹念に拭う。
落ち着かない様子の麻紀は、顔を背けながらも、時折ちらちらと様子を伺っては口をつぐむ。
何か言いたげなのはわかっていたが、雪乃は何も聞こうとせず、ティッシュを仕舞っておむつに手をかけた。
「じゃ、あてなおすよ」
「ちょっと・・・待ってよ」
ここを逃すと後がないと思ったのだろう。麻紀が思い切って顔を上げた。
「なに?」
「少しだけ・・・。ちょっとだけ、痒いのを何とかしたいの」
「んふ、触りたいんだね?」
「・・・ん」
麻紀が恥ずかしそうに頷く。その横顔にずいっと顔を寄せ、雪乃が更に追い討ちをかける。
「バスの中で、あそこに触って気持ちよくなりたいんだね?」
「ちが・・・う。そこ・・・だけじゃなくて、痒いところを・・・」
そこには触らないと言えないあたりが正直にできている。
そんな言葉の微妙なニュアンスを、雪乃は確実に捉え、いつもの意味ありげな笑みを浮かべる。
「いいよぉ。横で見ててあげるから、好きなように触っても」
「見ないでよ・・・ばか」
言葉だけの抵抗を見せながら、麻紀は股間に指を伸ばした。隣の視線を意識してか、控えめに指を動かし、軽く爪を立てる。
ずっと痒かった場所に爪を立てる喜びは、誰もが経験しているものだろう。声を抑え、体を震わせながら、歓喜に酔っている。
「お楽しみのところ悪いんだけどね」
「え?」
気づけば、指は自分の中をまさぐっていた。
声を抑えて行為にいそしむ姿を、雪乃と初音がにこやかに見守っている。
麻紀は慌てて指を離し、恥ずかしさに顔を背けた。
「そろそろ人も増えるし、おむつを戻したいんだけど」
「・・・判ったわよ」
しぶしぶ足をひらいた麻紀の股間を、濡れた紙おむつが覆っていく。
さっきまでと違い、濡れた感触ではなく、痒さも感じない。
履いていて気持ちのいいものではないが、これなら我慢できそうな気がする。
「もう少しだから、我慢してね。家に着いたら、好きなだけさせてあげるから」
「ば、ばか」
揶揄の言葉に頬を赤らめる。
そんな反応がかわいくて仕方ないのだろう。雪乃が麻紀をぎゅっと抱きしめる。
ひどいことをされていても、憎めはしないのだろう。麻紀は不機嫌そうにしながらも、小柄な体を押しのけようとはしない。
「先生も、もう少し我慢してくださいね」
ほほえましさを感じさせる二人の姿を見ながらも、同じものを求めようとは思わないらしい。
初音は背後で落ち着き無く体を揺する女教師を振り返り、冷たい瞳を投げつけた。
父親不在の雪乃の家には、この時間誰もいない。
見つかるのを怖がる必要は無いものの、雪乃に歯止めをかける要素が無い状況は、違った不安を麻紀に押し付けてきた。
そろって入った雪乃の部屋は、贅沢を感じさせる八畳洋間で、四人が座ってもそれほど狭さを感じることはい。
雪乃は初音にクッションを勧めると、自身は机の前の椅子に腰を下ろした。
「それじゃ先生?」
「は、はい」
「服、脱いで」
麻紀と二人、ドアの前で立ち尽くしていた芳実が、命令を受けて服に手をかけた。上着を脱ぎ、ワイシャツを脱ぎ、ブラを外す。
嘲りの視線に肌を火照らせながら、それらを畳んで足元に置き、最後に残ったスカートに手をかける。
「んふぅ、無様だねぇ」
「ええ、本当に」
紙おむつだけを衣服として残した女教師が、体を隠すことも許されずに、生徒たちの前に直立している。
二人の教え子は、その姿を侮蔑の眼で嘗め回した。
芳実は瞳を潤ませながら二人の主に何かを訴え、もじもじと膝をすり合わせている。
その背後では、同じ道を歩まされるはずの少女が、自身の屈辱を予想して俯いていた。
「麻紀」
「・・・なに?」
「麻紀も脱いでよ」
「・・・」
心の準備をするだけの時間はあった。それでも、芳実のように自発的にはなれなかった。
麻紀は無言で首を振り。吃と雪乃を睨みつける。
「んもう、素直じゃないなぁ」
むしろ楽しげに言いながら、雪乃は椅子から立ち上がった。直立している芳実の傍らを抜け、後ずさる少女の腰に手を伸ばす。
素早くホックを外してファスナーを開くと、軽い布地は音も無く床へと落ちた。
こんもりと膨らんだおむつの股間が、制服の裾に半ば隠されながら顔を覗かせる。
「んー、かーわいいなぁ」
思わずといった様子で腰に抱きついた雪乃が、膨らんだお尻に頬ずりをする。
麻紀はそれを押しのけようともがくが、雪乃は一層しっかりとしがみつき、わざと鼻を押し当てた。
「麻紀のおしっこの匂いがするよ。とってもいい匂い」
「ばかっ! 嗅がないでよ!」
真っ赤になって嫌がる姿に、雪乃が尚更鼻を鳴らす。大人しくしていればいいのにというのは、傍で見ていてこその感想だろう。
「あ、あの・・・」
じゃれあう二人に気兼ねしながらも、芳実が控えめな声を投げた。
よほど逼迫しているのか、足を蟹股に開いて股間を手で押さえている。
「なんなの? せっかく楽しんでるのにー」
不機嫌な声に首をすくめながらも、芳実は弱々しく上目を遣った。
二度の躊躇いを経て口を開いたのは、雪乃の不興を恐れるよりも、今の状況に耐えかねたのだろう。
「おむつを、おむつを外してください。すごく痒いんです」
「ああ、そっか。麻紀のおもらしぱんつを入れっぱなしだったね」
あたかも今思い出したように言い、雪乃は床を指差した。
喜色を浮かべた芳実が腰を落とし、仰向けに転がる。膝を立て、足を開くのは、言われるまでもない基本姿勢だった。
「麻紀、先生のおむつを外してあげてよ」
「わ、私が?」
「そうだよ。先生は、麻紀のおしっこで痒くなってるんだよ。責任取らなきゃ」
それをしたのは誰だと追及する無意味は良く知っている。
麻紀は無言で膝を折り、芳実の前にしゃがみこんだ。
下から見上げるおむつ姿は、ひどく無力で、あまりに惨めだった。
これが少し後の自分かと思うと、同情や哀れみもかき消されてしまう。
誰もが口を開かない静けさの中、芳実の息遣いだけが耳に響く。
麻紀は震える指でテープを外し、おむつを開いた。篭っていたおしっこの臭いが放たれ、麻紀を包む。
「ご、ごめんなさい。臭くて・・・ごめんなさい」
無意識に息を止め、身を引いた麻紀の耳に、哀れな謝辞が届けられた。顔を上げると、涙を溜めた芳実が、唇を震わせている。
そこにいるのは、凛とした美しさに憧憬を寄せていた女教師ではなかった。
辱めを受けながらも、瞳の奥に期待を隠す、ただの変態性欲の塊が転がっている。
「ほら、麻紀」
困惑に固まる麻紀に、雪乃がウェットティッシュを投げ与えた。
反射的にそれを受け取った麻紀は、丸い筒を両手で挟んでじっと見つめる。
「先生をきれいにしてあげてよ」
「私が拭くの?」
「そうだよ。次は麻紀が拭いて貰うんだから、しっかり、丁寧にしてあげるんだよ」
「・・・」
自分もこんな姿を晒させられる。
こうやって、おむつを開かれ、他人に股間を拭われる。
そんなことを言われて、平然としていられるわけも無い。
苦悶を浮かべながらティッシュを抜いた麻紀の手は、その時の訪れを遅らせようとするかのように、緩やかに動いていた。
「あ・・・」
ティッシュを下ろそうとしたそのときになって、芳実の股間を覆っている布に気が行った。
午前中には、普通に履いていた下着。午後にはおむつの中に居座り、自分と芳実とを苦しめてきた布。
おしっこに黄色く染まったその布が、芳実を隠す最後の一枚としてそこにいた。
「・・・」
自分のおしっこに塗れたその布を、麻紀は指先でつまみあげた。芳実の口から息が漏れ、強張っていた体から力が抜ける。
濡れた布をおむつの上に下ろした麻紀は、期待しているような芳実の股間に瞳を向け、ウェットティッシュをそこに下ろした。
「ふ・・・ぅ、んっ、ひぅ・・・」
拭いているだけなのに、芳実の口からは淫らな声がこぼれ出てくる。切なげな瞳が刺激を求め、ティッシュが熱い雫に塗れた。
麻紀はかっと頬を染め、乱雑な手つきで股間を拭うと手を引いた。
「い・・・や・・・。もっと・・・もっとして・・・」
潤んだ目でじっと麻紀を見つめる芳実が、堪えきれずに訴えた。厳しく芳実を睨みつけた麻紀が、涙を飛ばしながら首を振る。
その背中に忍び寄った雪乃が、笑いながら麻紀に抱きついた。
「はい、これ持って」
「こ、これは・・・」
握らされたものに目を落とし、絶句する。
男のものを模った黒い棒が、艶やかに輝いていた。
雪乃はにまにまと笑いながら、麻紀の手を誘導する。歓喜の時を予感し、芳実が足を大きく開いた。
「んふふぅ、先生を楽しませてあげるんだよぉ」
耳元で囁き、添えていた手を離す。
棒の先端はすでに芳実に触れている。麻紀はきつく唇を噛み、目を瞑った。恐る恐る手を伸ばし、棒を芳実の中へと潜らせていく。
柔らかな肉が棒を挟み込む、何とも言えない抵抗が掌に伝わり、その艶かしさに体が自然と熱くなった。
「奥まで! もっと、もっと深くっ!」
もどかしさに耐えかねたのだろう。芳実の手が麻紀の手首を掴んだ。
意外な力強さで手を引かれ、バイブが深く芳実を貫く。
こぼれ出ている雫が手を汚し、麻紀が思わず顔を顰めた。
「だめだよ、先生。ズルしちゃ」
「で、でも! 我慢できない!」
「仕方ないなぁ。あたしがしてあげてもいいけど・・・」
「ああっ、お、お願いします! 激しくしてください!」
「しかたないなぁ・・・」
麻紀に代わった雪乃が、芳実の中からバイブを抜いた。淫液に塗れるそれを舌先で突つき、意地の悪い笑顔を浮かべる。
「そのかわり、これからずっとおむつだよ。約束できる?」
「ず、ずっと?」
「そ。家でも学校でも、授業中でも放課後でも。ずっとおむつをして、トイレもおむつにするの」
「それ・・・は・・・。ひああっ!」
逡巡を浮かべた芳実を、雪乃のバイブが貫いた。
考える暇を与えるつもりはないのだろう。望んだとおり激しく動かし、嬌声を生み出させる。
その声が次第に高まり、今にも頂点を迎えようとしたとき、不意に雪乃の手が止まった。
今日はここまでです。
次は麻紀をメインに。
週中あたりになると思います。
うふ〜ん
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488 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 19:15:29 ID:g6eS9l51
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名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 00:53:39 ID:PThKUBEw
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名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 15:48:08 ID:QNI9eXXd
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名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 14:24:00 ID:34717Ds1
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107:2008/12/11(木) 23:59:30 ID:cnIfg5UN
では、続きです。
「んああ! だ、だめ! なんで!」
「約束できるかなぁ?」
高まりを収まらせない程度に動かしながら、ねちっこく問いかける。
どう応えれば満たして貰えるのかは明らかだった。芳実は幾度も首を縦に振り、叫びにも似た声を放った。
「約束します! 約束しますからっ!」
「はーい、それじゃ、ちゃんと言ってごらん」
「わ、私はっ、これからずっと、おむつで、おむつで暮らしますっ! だから、早くっ!」
「んふっ」
満足げに笑い、雪乃が手を動かし始めた。
深く、浅く、早く、激しく。
芳実の体を知り尽くした少女の動きに、女教師の声は乱れ、体が仰け反った。
「ぅあっ! ああっ!!」
反り返った体が痙攣し、口の端を涎が伝う。
尾を引いていた声が途切れると、深くバイブを咥えた女体が崩れ落ち、朦朧とした瞳が天井を見上げた。
雪乃は笑いを貼り付けたままでそんな女教師の姿を見下ろし、胸の上に紙おむつを投げつけた。
「これをあてたら、お風呂と取替えの時以外はずっとあてっぱなしだよ。覚悟はできてる?」
「・・・」
覚悟などできるはずもない。芳実は胸の上から拾い上げたおむつをじっと見つめ、黙り込んでいる。
「嫌なら無理は言わないよ。でも、あたし、うそつきは嫌いだから。約束を守れないような人とは二度と遊んであげないからね」
「・・・」
決然とした宣告に、芳実が緩やかに首を振った。
今更関係を絶たれては、肉体の疼きの持って行き場がない。
知り尽くして虐めてくれる相手を失うのは、被虐性欲を持て余す身には、破滅と同じ意味を持っている。
「ま、あたしはどっちでも構わないよ。でも、先生にとっては大事な決断だからね。そのおむつを捨てるかあてるか、自分で決めて、
自分でするようにね」
誰に押し付けられるわけでもなく、自分で自分を突き落とすよう求められた芳実は、せめてもの慈悲を求めて雪乃を見上げた。
自らの手で最後の行為を行えば、これから先、自分に対して言い訳ができない。自分が好きでしているとしか言うことができない。
常に逃げ道を探してきた芳実にとって、それはあまりに酷い命令だった。
「決められないみたいですね」
助けを出したのは、ずっと様子をみていた初音だった。芳実の手から紙おむつを取り上げ、それを広げて床に置く。
「命令してあげます。このおむつを、自分であてなさい。自分がこれからどうなるのか、想像していることを言いながらね」
「は、はい・・・」
非情な命令も、芳実には救いの声に聞こえただろう。
広げられたおむつを手繰り寄せ、尻を乗せると、卑屈な笑みを作って初音を見上げる。
「ふふっ、私ではなく、麻紀さんに聞かせてあげなさい」
「はい・・・」
おむつに尻を乗せ、足を大きく開いたまま、芳実は麻紀を見上げた。
目を逸らそうとする麻紀の頭を雪乃が挟み、顔を戻させる。
「私、このおむつをします。これから、ずっとおむつです。授業中に、みんなに見られながらおしっこして、一日中、
おしっこの臭いをさせながら歩きます。うんちも・・・、うんちもおむつにして・・・、取り替えてくださいとお願いするんです」
「ええ、そうですね。先生は今日から、おむつの取れない変態さんです。精一杯笑ってあげますよ」
「ああ・・・、私・・・、わたし・・・」
冷たい嘲りの声に、感極まったのだろう。芳実は声を震わせながら堪えている。
初音はそんな姿を穏やかに見やりながら、最後の命令を与えた。
「さあ、おむつをあてなさい。自分の手で、自分を貶めなさい」
「はい。はいいっ!」
麻紀の耳には突き落としているように聞こえたその声も、芳実にとっては甘美な導きであったらしい。
前あてを掴んでいた手がそれを引き上げ、股間を紙おむつで覆った。芳実の顔に後悔は無く、開放感に満ちた陶酔に染まっている。
「あ・・・あぁ・・・。おむつ・・・。ずっと・・・おむつ・・・」
左右の羽を上げてテープを留めた芳実は、ぶつぶつと呟きながら、自分を包む紙おむつを撫でていた。
喜んでいるとしか思えないその姿を、麻紀がおびえた目で見下ろす。
「さぁて、つぎは麻紀だよ」
「ひっ!」
雪乃の手がおむつに触れた。目の前に受け入れがたい見本を示された麻紀は、思わずその手を払いのけて跳びさがる。
「んふぅ、どうしたの?」
「い、嫌だからね。私、そんなのは嫌だからね」
「んふふ、そうだよねぇ。学校でおむつは嫌だよねぇ」
雪乃の目が、芳実を示している。
生徒たちの前で痴態を晒すことに慣れきった女教師は、おむつひとつの姿のまま、初音の足元に頭を摺り寄せていた。
おむつに包まれたお尻を突き出し、小さく振っているのは、教え子に対する媚態なのだろう。
「でもさあ、麻紀のおしっこはあたしが管理するって、決めちゃったんだよねえ」
「な、なに勝手に決めてるのよ!」
「だって、麻紀放っとくとお漏らしばっかりするでしょ」
「しないわよ、そんなの!」
「んふ、おむつを汚してる赤ちゃんに、そんなこと言われてもねぇ」
嘲りの声に頬が熱くなった。
この姿で何を言っても通じるわけが無い。
そんな諦めが体を覆っていく。
「だけど、学校でずっとおむつだと、ばれるのが怖いんだよね。制服だし、あんまりスカートが長いと、逆に目立つしね」
「そ、そんなことになったら・・・。もう、外に出れない・・・」
雪乃の脅迫に、麻紀は本気でおびえを見せた。それを眺める初音が、口元をほころばせている。
「あたしの言うことを聞くなら、学校では許してあげるよ」
絶望の中で震える少女の耳に、雪乃は救いの言葉を差し込んだ。恐る恐るあげられた目を覗き込み、淫猥に微笑む。
「嫌なら、先生と同じにしてあげる。あたしのコレクションを使ってね」
「嫌っ! それはいやあっ!」
雪乃が口にしたコレクションという単語に、麻紀が過剰に反応した。
内情を知らない芳実にも、その意味は大体推測できたらしい。麻紀を見る目に憐憫が宿っている。
「じゃあ、言うとおりにする?」
「な、何をすればいいの?」
それは問いかけではなく、屈服の言葉だった。瞳の奥に服従の光を見出した雪乃は、優しく頭を撫でながら囁く。
「おむつは家だけで許してあげる。その代わり、学校ではあたしの前でおしっこするんだよ」
「な、何よ・・・それ・・・」
「麻紀のおしっこは全部あたしが管理するって言ったでしょ。嫌なら、学校でもおむつだけどどうするの?」
「・・・」
最初から選択肢は残されていない。
気づいた麻紀の恨みがましい瞳を受けた雪乃は、はぐらかすように笑った。返事を待たずに押し倒し、足の間に割り込んでいく。
「さっそくお仕事しようかな。お漏らしおむつをお取替えだよ」
「だ、だめっ!」
とっさに両手でおむつを押さえる。
どかしてもまたすぐに戻ってくる手に苦労しながらも、雪乃はテープを剥がしていった。
「むふぅ、こんどはじっくり見させてもらうよぉ」
間近に顔を寄せながら、前あてを開いていく。
麻紀が顔を覆うのと同時に、下半身が丸出しになった。
黄色く染まったおむつから立ち上るにおいを、雪乃は鼻を鳴らして嗅いでいる。
「近くで嗅ぐと、すごい臭いだね」
まっ黄色に染まったおむつに鼻を寄せ、音を立てて臭いを吸い込む。
閉ざそうとする足を押し返しながら、顔を上げた雪乃は、そこに息づく緋色の割れ目に唇を寄せた。
「ば、ばかっ! やめてよ!」
伸ばされた舌が柔肉に触れた。びくりと震えた麻紀が、うろたえた声を上げる。
雪乃は気にした様子も無く、おしっこの味がする肌を嘗め回した。
「やめてよぉ。おしっこ・・・付いてるのに」
「んー、気にしないでいいよ」
「いや・・・。ちゃんと、きれいにさせてよ・・・」
「大丈夫。もうすぐ全部きれいになるから」
付き合いの長さを見せ付けるように、雪乃の舌は麻紀の弱点を攻め続ける。抗議の声は次第に弱く、途切れがちになってきた。
合間に吐かれる息の中に、艶やかな熱も混ざってくる。
「普通に・・・してよ。前みたいに・・・」
「それだと、物足りないでしょ?」
「そんなこと・・・ない。あんたが・・・してくれるなら・・・」
「んふぅ、嬉しいんだけどねえ。どうせなら、気持ちよくしてあげたいじゃない?」
淫靡に笑い中指を口に含む。
深く咥えて唾を纏わせると、隠れるように窄まった、小さな穴へと押し当てる。
「ひっ!」
「おまちかねだよね?」
反射的に腰を引いた麻紀を舐め上げ、左腕を太ももに絡ませる。
唇でクリトリスを啄ばみ、舌先で転がしながら、菊座に押し当てた指先に力を加えていく。
強固な抵抗を押しのけた指先が、温かい空気の篭った洞窟へと入り込んだ。
麻紀の全てを征服する喜びに浸りながら、雪乃は指をめり込ませていく。
「いっ、ひい! ひあっ! あっ!」
一番奥まで入り込んだ雪乃は、すぐに激しく動かし始めた。中で動かすのではなく、指の出入りで刺激を送る。
肛門を捲りながら指が抜けていくたびに、麻紀は高く啼き、体を捩じらせた。
「ひっ、いやっ! いやあっ!」
しだいに声を昂ぶらせていた麻紀が、腰を突き上げて固まった。一拍遅れて、股間から薄黄色の飛沫が飛び出し、雪乃を襲う。
腰が震えるせいで飛び散るおしっこは、雪乃の髪と顔を濡らし、床にも飛び散った。
頭から浴びせられた雪乃は、どこか嬉しそうに笑い、頬を伝う雫を舌先で舐め取る。
やがておしっこの流れが止まり、突き上げられていた腰がおむつの上へと落ちた。
「やっぱり、おもらししたね」
「あ、あんたが、変なことするから・・・」
「それでも普通はおもらししないよ。あーあ、わざわざおむつを敷いておいたのに、意味無かったなぁ」
おしっこに濡れた髪をタオルで拭き終えた雪乃は、なぜかご機嫌な様子で床を拭き始める。
麻紀は足を広げたまま、落ち着かない様子でそっぽを向いた。
「まあ、こんなんだから、おむつをするんだけどね」
床を拭き終えた雪乃は、麻紀のお尻から汚れたおむつを抜き取った。新しい紙おむつを用意し、手早く広げる。
その様をそっと伺う麻紀の姿に、初音が小さく笑い声を上げた。
ばつが悪いのだろう。麻紀が反対を向き、足もゆっくり閉ざしていく。
「もう、動いちゃダメだってば」
触れようとしていた膝を割り、大股開きにさせると、雪乃はおむつを床に置いた。軽く叩いてお尻を上げさせ、下にすべり込ませる。
「ちょっと・・・、雪乃」
「なに?」
そのまま閉ざそうとした雪乃の動きに、躊躇いがちな抗議が投げられた。手を止め、首をかしげる少女に、麻紀が拗ねた目を向ける。
察してくれてもいいじゃないと訴えているようだが、受け手のほうには、そんな優しさを見せるつもりはないらしい。
「ちゃんと・・・拭いてよ」
仕方なく口にした言葉に、雪乃が嬉しそうに頷いた。
この言葉を聞きたくて意地悪をしていたのだろう。ゆるゆるの顔でティッシュを手にする。
「仕方ないなぁ。拭いてあげるよ」
声にも嬉しさが溢れているとあっては、説得力に欠けることおびただしい。
喜んで世話をしている雪乃の姿に、初音がひそかに苦笑を浮かべた。
「これでいいかな?」
「・・・うん」
必要以上に丁寧な清拭の後、雪乃は改めておむつに手を伸ばした。優しく股間を包み、テープを留めていく。
「できたよ」
「ん・・・」
おむつの股間をぽんと叩き、雪乃が立ち上がった。麻紀もゆっくり体を起こし、床から拾い上げたスカートを履く。
「あの・・・さぁ」
「ん?」
身支度を整えた麻紀が、さりげなさを装って声を投げた。初音と言葉を交わしていた雪乃が振り向き、小首をかしげる。
「これ、ずっとしてるの?」
「うん、そうだよ」
当たり前のような返事に、表情が曇る。その理由を知っていながら、雪乃は今度も助けを出さない。
「・・・同じのを?」
「汚さないかぎりはね」
「・・・汚しちゃったら?」
「んふ、もっとはっきり聞いたら?」
雪乃の言葉に、麻紀が俯く。
ここでむきになってしまうのが、損なところだろう。
ぎゅっと拳を握り顔を上げると、うすら笑いの少女に言葉を叩きつける。
「漏らしたらどうすればいいのよっ!」
「だいじょーぶ。ちゃんと考えてあるから」
大丈夫といわれても、安心などできない。
なにしろ、準備が整っていればいるだけ、酷い目に合わされると判っている。
「せっかくご近所さんなんだしね。まあ、お漏らししたら、とりあえずケータイ入れてよ」
どうやら、それほど奇抜なことは考えていないらしい。
家までおむつを替えにこられるのは嫌だが、それぐらいは仕方ないだろう。
「それと、明日は初音さんの家に行くことになったからね」
「初音の?」
黙って成り行きを見ていた同級生に、不安の篭った目を向ける。
この少女の正体を知った今は、何度も遊びに言ったことのある部屋にすら、不吉なものが感じられた。
「お待ちしていますね。先生と一緒に」
「先生は、初音さんの家にお泊りなの?」
「ええ。送っていただいたお礼に、宿泊をお勧めしました」
それが何を意味するのか、麻紀にも十分想像できた。
だが、他人のことを構っていられるほど余裕のある立場ではない。
麻紀は曖昧に頷くと、足早に部屋を出て行った。
今回はここまでです。
次は、家に帰ってからの麻紀の話。
土曜か日曜の夜ぐらいに。
494のうんこちゃん粘着乙!
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505 :
107:2008/12/14(日) 22:22:58 ID:d0AJgbqj
では、続きを。
夕食後、許可を得て入浴を済ませた麻紀は、自分であてなおしたおむつを履いたまま、ベッドに転がっていた。
落ち着きなく寝返りを繰り返し、そわそわと体を揺する。
意識しないようにしているが、限界が近いのは自分でも判っていた。
家に帰ってきてから、トイレには行っていない。入浴中に一度したとはいえ、朝まで我慢を続けることができるわけもない。
我慢を続けても仕方ないのは判っている。
それでもぎりぎりまで堪えてしまうのが、恥を知る人間というものだろう。
自分に対する言い訳が出来上がるには、どうしてもその実績が必要なのだから。
「んん・・・、もう・・・だめ・・・」
気を紛らす為に眺めていた雑誌を投げ出し、両手で股間を押さえる。太ももをぎゅっと締め付け、体を丸める。
それで稼げたのは、ほんの数十秒だった。
額に滲んだ汗が流れ、目に染みる。それを拭うために枕に顔を押し付けた麻紀は、そのままの形で固まった。
股間を押さえる両手の下で、おむつが温もりを増している。
(で・・・てる。でちゃってる・・・。私・・・おもらし・・・してる・・・)
仕方の無いことだと言い訳しながらも、惨めさは抑えようが無かった。
自分の部屋にいながら、トイレを使うことができず、我慢を続けたあげくに、おむつを汚している。
どう考えても、高校に通う年齢でするような行為ではない。
「・・・電話、しないと」
短くない時間の後に、枕に埋めていた顔を上げた麻紀は、気乗りしない様子で携帯を取り上げた。
幾度かの逡巡を経て電話をかける。
『ほーい』
いつもながらの能天気な声が返された。いらだちながらも声を抑え、言いたくない言葉を口に乗せる。
「・・・汚しちゃったの」
『ん、何を?』
「おむつにおしっこ漏らしたの! どうすればいいの?」
隣室に妹がいるとあって、抑えてはいるものの、怒りに満ちた声だった。
電話の向こうで首を竦める気配がするが、反省していないのは判りきっている。
『とりあえずさあ、ムービー撮って送ってくれない?』
「ムービー?」
『うん。こういう台詞で・・・』
伝えられた台詞に、顔が赤くなった。そんな言葉を口にするぐらいなら、このおむつを我慢しようかと、本気で考えてしまう。
だが、変に逆らえば、雪乃の言うコレクションが威力を発揮することになりかねない。
これまでの行為の記録が公になるのだけは、避けなければならない。
「・・・一度切るわよ」
不機嫌な声で電話を終えた麻紀は、携帯のモードを切り替え、自分を映した。直視できずに目を逸らし、教えられた言葉を口にする。
「わ、わたし、おしっこ漏らして・・・、おむつを、汚しました。汚れたおむつを・・・、新しいのに、か、替えて・・・下さい」
何とか言い終え、ボタンを押す。ちゃんと取れているのか確かめる気になれず、あて先だけを確認して送信する。
ベッドに突っ伏した麻紀は、悔しさと恥ずかしさに滲んだ涙を押し付けながら、罪の無い枕を殴った。
(何でこんなことさせるの! どうして虐めるの! あたしのこと大好きだって言ってたくせに!)
ただ言われただけなら、腹も立たなかっただろう。そう言われて嬉しかった自分がいるからこそ、怒りが押さえられなかった。
互いの気持ちが友情ではなく、愛情なのだと確かめ合ったのは、昨日今日の話ではない。
お互いの全てを見せ合い、愛し合ったのも、短い時間ではなかった。
(なのに・・・、どうして・・・)
責められても、辱められても、雪乃を嫌いにはなれない。また、前のように愛し合いたいと願ってしまう。
それだけの願いがどうして叶えられないのかと、幾たび嘆いたか知れない。
「・・・」
伝わらない嘆きを遮ったのは、軽やかな着信音だった。手だけを伸ばして携帯を取り、うつぶせのまま耳に当てる。
『届いたよー。いやあ、かわいいねぇ、麻紀』
「うるさいわよ」
『うん、もう、照れちゃってぇ』
馬鹿にした口調に怒りがこみ上げる。携帯を投げつけたくなる気持ちを抑えるには、少なくない忍耐が必要だった。
「それで、どうするの?」
『すぐに新しいおむつを届けてあげる。だから、準備をして待っててくれるかな?』
「準備?」
『そ。すぐに替えれる様に、寝転がっておむつを開いておいて。足はドアのほうに向けて開いて、そうそう、鍵は開けておくようにね』
「な、なに、それっ?」
『準備ができたら写メちょうだい。すぐに動くから』
「ちょっと、雪乃っ!」
言うだけ言って一方的に切ってしまう。今度は我慢できず、麻紀は携帯をベッドに投げつけた。
悔しさに唇を噛むが、結局はそれを拾い上げ、床へと降りる。
(誰か来たらどうするのよ・・・)
部屋着にしているスカートを脱ぎ、部屋の真ん中に立つ。
家族にこの姿を見られるだけで、相当にまずいことになるだろう。
それなのに雪乃は、おむつを開いて待っていろとまで言ってきている。
「できるわけないでしょ」
小さく呟きながらも、足を進め、部屋の鍵を外す。
気を使う性格の父と母はともかく、妹は何も考えずにドアを開けて顔を覗かせることが多い。
ドアノブにかけたままの手が、小刻みに震えた。鍵を戻さなければいけないと判っているのに、なぜかそれができなかった。
「・・・」
鍵はそのままに、ふらつく足で部屋の真ん中へと戻っていく。半ば以上自棄になりながら、床に尻をつき、膝を開く。
下腹部を覆っている紙製品から、おしっこの臭いが漂っていた。
自分の臭いを受けながら、テープを外し、前あてを開く。
「うっ!」
強まった臭いから逃げるように、麻紀は上半身を後ろに倒した。
携帯を手に持ち、腰から下だけが入るように位置取ってボタンを押す。
メールを送信した後も、携帯を握り締めたままの麻紀は、腕で目を覆いながら、仰向けに転がっていた。
いまの自分の姿を見るのだけは、どうしても嫌だった。何も見ないでいることだけが、唯一の逃げ道だった。
だが、そんなささやかな抵抗すらも、麻紀には許されていなかった。
「おねーちゃーん」
緊迫感とは無縁の声と共に、扉が無造作に開かれた。
とっさに跳ね起き、手で股間を隠すが、そんなもので間に合いはしない。
顔を覗かせた格好で固まった美咲が、ゆっくりドアを閉めて下がっていく。
小走りに走り去る軽やかな足音を、麻紀は絶望の中で聞いていた。
(どうしよう・・・)
良策などあるはずもないが、考えずにはいられなかった。
ごまかすのが無理ならば、口止めだけでもしなければいけない。
美咲が欲しがっているものがなんだったのか、頭が忙しく探し続ける。
「おねーちゃん、入るよ」
そのままの格好で考え込んでいた麻紀が、その声でわれに返った。慌てて体を起こし、おむつを閉じようとする。
そんな準備が間に合うはずもなく、おむつの前あてを持ち上げようとしているところで、美咲が部屋に入ってきた。
家の中だというのに、大きな鞄をぶら下げている。
「えへへぇ、おじゃましまーす」
「み、美咲・・・。これは、あの・・・」
おむつを掴んだままの姿で、何とか言い訳しようとする。そんな姉をにこやかに見下ろし、美咲は自分の携帯を突き出した。
「雪乃ちゃんから電話があってね。よろしくって言って、ムービーを送ってきたの」
「ムービーって、まさか・・・」
「えっとね、これだよ」
美咲の手の中で再生されたのは、まぎれもなく、ついさっき雪乃に送ったものだった。
愕然とする麻紀の前で、携帯をしまった美咲が、中途半端な状態のおむつに目を落とす。
「ほんとなのかなぁって思ったから、聞きに来たの。あんな格好してると思わなかったから、びっくりしちゃったけど」
「こ、これはね・・・。あの、理由があって・・・」
「そんなことより、早くおむつ替えようよ」
責めるでも嘲るでもなく、美咲は鞄を床に置いた。中からウェットティッシュと紙おむつを取り出し、床に置く。
その横にタオルのような白い布が重ねられ、明るい色合いの布も置かれた。
それが布おむつとおむつカバーだと気づくのに、さほどの時間は必要なかった。
妹の準備の良さに、麻紀は驚くよりもまず身構えた。
「なんで、こんなのを持ってるの?」
「昨日、雪乃ちゃんから貰ったの。それより、おねえちゃんはどっちがいい? 布? 紙?」
「・・・紙」
これ以上深みにはまりたくないのだろう。麻紀は現状維持を望んだ。
美咲はにこやかに頷いて紙おむつを拾い上げ、床に広げる。
「お姉ちゃん、こっちに乗って」
「あ、あのね、美咲・・・」
「なに?」
手で股間を隠しながら立ち上がった麻紀が、情けない格好のまま切り出した。美咲は純朴な笑顔で、姉のそんな姿を見つめている。
「恥ずかしいから、自分でやらせてくれない?」
「だめだよぅ。お姉ちゃん、自分でお願いしたじゃない」
「あれは・・・、美咲に頼んだんじゃ・・・」
抗弁しようにも、あんな姿を見られていては強く出れない。
麻紀の言葉は尻すぼみに消え、示された紙おむつの上へと不服そうに移動する。
「汚れちゃったのは捨てとくね」
後に残った紙おむつを、丸めてビニール袋に放り込む。
その口を開いたままで麻紀の前にしゃがんだ美咲は、ウェットティッシュを抜き取って姉を見上げた。
「じゃあ、転がって。お尻を拭いてあげるから」
「自分でできるのに・・・」
「だーめ」
楽しげに否定されては、口を噤むしかない。諦めておむつに尻を乗せ、体を後ろに倒す。
雪乃にされたときと同じように、腕で目を隠した麻紀は、この恥辱の時間が過ぎるのを、じっと待つことにした。
「えへへぇ、なんか、うれしいな」
「な、何が?」
思いがけない言葉に、思わず聞き返す。
ずらした腕の下から見えた美咲の顔には、雪乃や初音とは違う、無邪気な笑顔が浮かんでいた。
「むかし、よくおねしょして助けてもらったよね。冷たいパンツが恥ずかしくって、情けなくって、泣く事しかできなかった。
お姉ちゃんがパンツを脱がしてくれて、おしっこを拭いてくれて、着替えさせてくれて、自分のお布団で一緒に寝かしてくれて。
あたし、すごく嬉しかったんだよ」
「そ、そう・・・」
「やっと、そのお礼ができるんだよ。あたし、すごくうれしい」
これが皮肉ではなく、本心なのだから扱いに困る。
麻紀は何とも微妙な表情で妹をみやった。
恩返しのつもりなのだろう。美咲はティッシュを手に持ち、丹念に姉を拭っていた。
「これでよしっ! じゃ、おむつするね」
「・・・うん」
ぎこちない手つきでおむつがあてられる。
恥ずかしい下着ではあっても、それで自分が隠されたのを知った麻紀が、大きく息を吐いた。
その前に、美咲が二つの布を突き出して見せる。
パステルピンクの水玉模様と水色のチェック。明るい色合いの二つのおむつカバーが並んでいる。
「これはどっちがいい?」
「ど、どっちって・・・。いらないわよ、こんなの」
「だめだよー。おむつ丸見えなんて恥ずかしいよ」
おむつカバーを使うほうが恥ずかしいというのが麻紀の感性だが、美咲はそう思っていないらしい。
姉が選ばないと知ると、二つのカバーを床に置き、交互に見比べる。
「わたしはこっちがいいな。じゃ、お姉ちゃんはこっちね」
麻紀の前に水色のおむつカバーを突きつける。
不思議な言葉が気になったが、それを追求するよりもまず、目先の危機が重要だった。
おむつカバーを広げて待ち受ける妹に、麻紀は繰り返し拒絶の言葉を返す。
「だめだよぅ。雪乃ちゃんも、楽しみにしてるんだから」
「う・・・」
美咲の切り札に、麻紀は屈服するしかなかった。大きなため息と共におむつカバーに乗り、包まれた自分を見てまたため息を吐く。
「わあー、お姉ちゃん、かわいい!」
恥じ入りながら立ち上がった姿に、美咲が嬌声を上げた。
困り顔で頬を染める麻紀は、普段の勝気さとのギャップもあって、ずいぶんかわいく感じられる。
「お漏らしして困ったら、いつでも言ってね。ちゃんと準備しておくから」
曖昧に頷く姉に笑顔を返し、美咲は床に残った布おむつを拾い上げた。両手でそれを麻紀に差し出し、上目で甘えた声を出す。
「それでね、お姉ちゃん」
背中をぞくりとした感覚が駆け抜けた。無意識に唾を飲みながら、続きの言葉を待つ。
「これ、して欲しいの」
「なんで、そんなこと・・・」
当然の疑問を口にした姉に、美咲は照れた笑みを見せた。
「初音さんに褒めて欲しくて・・・」
「初音に?」
「うん。雪乃ちゃんがね、教えてくれたの。おむつがお気に入りアイテムだよって」
色々な意味で信じられない言葉だった。何をどこから聞けばいいのかも判らない。
だが、姉のそんな困惑をよそに、美咲はスカートをたくし上げて下着を脱ぎ落としている。
「ね、早く」
仰向けに転がり、スカートを捲り上げる。
薄い毛の間から、くっきりと割れ目を覗かせる姿に、思わず頬が火照った。
膝を立てた美咲に、足を開いて誘われると、吸い寄せられるようにそこにしゃがんでしまう。
「はい」
じっと自分を見つめる姉に、美咲が布おむつとカバーを差し出した。
幾重にも重ねられた布を受け取ったものの、それを使ったことなど一度も無い。
首を捻った麻紀は、それっぽく布を組んで広げたカバーに乗せると、確認するように妹に見せた。
「これでいいの?」
「えーと、わたしも判んない」
「へ?」
「だって、おむつなんてしたことないもん」
もっともといえばもっともだが、それでは困る。麻紀は真剣に考え込んだが、美咲は悩む必要を認めていなかった。
「おしっこがこぼれなかったらいいんだし、適当にやろうよ」
明るく言い放つと、それっぽく組んだだけのおむつを、自らお尻の下に滑らせる。
麻紀としても、他の方法を思いつかなかったのだろう。股を通る部分の布を足すと、そのまま股間を潜らせる。
「なんか、変な感じだね」
高校に通う年になって、互いにおむつをあてあっている現実がおかしかったのだろう。
美咲は楽しげに笑ったが、麻紀はとてもそんな気になれなかった。
左右の布をお腹の上で交差させ、余った前布を折り返すと、おむつカバーを閉じる。
「あはは、がにまたになっちゃう」
ゆっくり立ち上がった美咲は、スカートをたくし上げて自分のお尻を振り返った。
おむつのせいでがに股になっている自分を見下ろし、こんもりと膨らんだお尻を撫でる。
「えへへー、もこもこだよ。かわいいでしょ」
無邪気に喜ぶ美咲を直視できず、麻紀は無言でベッドに突っ伏した。
美咲は冷たい反応に寂しそうな顔を浮かべ、荷物を拾い集めると部屋を出て行った。
今回はここまでです。
次は初音の家でのプレイ。
週中ぐらいに。
今までまじめに読んでたつもりだが
なぜここまで唯々諾々と従うのかがわからない
…が、そのうち考えるのを止めた
514 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 18:29:36 ID:OM9dOdbQ
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>>512 GJと言わざるをえない。
しかし凄い展開DA…
GJ!
でもなぜか脳内でこなたかがみつかさに変換されてしまう(´・ω・`)
518 :
107:2008/12/17(水) 22:15:04 ID:OY7T++t8
>>513 そのあたりの背景を書くと、スレの趣旨に沿わない描写が長く続くことになりそうなので、
あえて無視する方向で書いています。
この話よりも前に、こういった力関係が出来上がるようなことがあったんだろうぐらいに
考えてもらえるとありがたいです。
>>516 今回は、思いついたシチュをとにかく詰め込んでいるので、展開が強引なのはご容赦を。
>>517 影響があるのは否めないところです。
そのままモデルにしているわけではないですけども。
それはさておき、続きです。
翌朝、人気の無いバス停では、いつも遅刻する雪乃が二人を待っていた。
小柄な姿を見つけた美咲が小走りになり、その後ろからうつむき気味の麻紀が歩いてくる。
大き目のオーバーオールを着込んだ美咲は、ジャケットで膨らんだお尻を隠しているとはいえ、周りをまったく気にしていない。
逆に麻紀は、長めのスカートを履いているにもかかわらず、幾度も振り返って自分のお尻を確認し、しきりに周囲を窺っていた。
「おはよー、雪乃ちゃん」
「おはよ。昨日はありがとね、美咲」
「ううん、ぜんぜんいいよ。気にしないで」
知らずに聞いていたなら何でもない会話をしながら、雪乃の目が美咲の股間へ向かう。
その動きに気づいたのだろう。美咲は手で微妙な位置を押さえながら腰を引く。
「ん、履いてきたみたいだねぇ」
「あはは、判っちゃう?」
「そう思って見ればね。知らなきゃわかんないと思うよ」
「初音さん、喜んでくれるかなぁ?」
興味はその一点につきるのだろう。期待と不安をない交ぜにした微笑を浮かべている。
「・・・おはよ」
「んふ、おはよう」
「何よ。いやらしいわね」
股間に注がれる無遠慮な視線に、麻紀が頬を染めた。思わず腰を引いてしまうが、思い直してまっすぐに立つ。
「んー、ちゃんとしてるのかなって思って」
「してるわよ。しょうがないから・・・」
「ほんとに?」
しつこい言葉にむっと黙り込む。雪乃はさりげなく周りを見渡し、にんまりと微笑んだ。
「じゃ、見せてよ」
「はあ? こ、ここで?」
「うん」
言うほうは平然と頷いたが、する立場としてはそうもいかない。
「ば、ばか言わないで。誰かに見られたら・・・」
「大丈夫だよ。ちょっとだけでいいからさぁ」
中年オヤジのようなしつこさで迫る。
気は強いくせに押しには弱い麻紀には、すり寄るような雪乃のお願いに耐え続けられた例はない。
おどおどと周りを見渡し始めた時点で、既に負けは確定していた。
「ちょっとよ。ほんとにちょっとだけだからね」
「うん」
うれしそうに頷いた雪乃が、何気ないしぐさで座り込む。
麻紀はその前に回りこむと、改めて周りを見渡し、さっとスカートを持ち上げた。素早く前を押さえて裾を整える。
「むふぅ、ちゃんと履いてるねぇ」
「そう言ったじゃない」
「気に入ってくれたみたいでうれしいよぉ」
「そんなわけないでしょ」
「んー、でもさぁ?」
ねちっこい目が麻紀を見上げた。意味ありげな笑みが不吉に浮かんでいる。
「かわいいカバーあててるよね。好きじゃなきゃ、ここまではしないんじゃない?」
「こ、これは、美咲が・・・」
「あ、バス来たよ」
言い訳の機会は、時間通りのバスに奪われた。
半分ほどの席が埋まるバスの中、麻紀は美咲と並んで座り、雪乃は一人でその前に座る。
この並びなら、昨日のような目には合わないと、麻紀がほっと息を吐く。
何事もなく目的のバス停に着いた三人は、そのままの並びで初音の家へと向かった。
家人が留守だと聞いていたこともあり、雪乃が預かっていた鍵で玄関を開く。
勝手に上がっていいのかと気にしたのは麻紀だけで、雪乃も美咲も、当たり前のように階段を昇っていた。
「おはようございます。早かったですね」
とびらを開いた雪乃に、穏やかな挨拶が投げられた。
手を上げてそれに答えながら、目は部屋の真ん中に向けられている。
そこでは、おむつだけを身に着けた芳実が正座し、突き出された擬似男根を咥えていた。
双頭タイプのそれは、ディルドではなく、ペニスバンドなのだろう。黒革のベルトが付いている。
それを持つショートカットの少女は、時折いたぶるように、黒光りする棒で喉を突いていた。
「遼子さん、来てたんだ」
「ああ、おはよう」
少女が振り返り、さわやかな笑みを浮かべた。している行為に不似合いな表情に、雪乃が苦笑を返す。
「遼子?」
「やあ、麻紀」
遅れて部屋に入った麻紀が、遼子を見出して立ちすくんだ。不安に染まるその顔を、遼子が快活に笑い飛ばす。
「大丈夫だよ。あたしは麻紀の方の立場だから」
「私の・・・?」
「そ。この通りにね」
にこやかな表情のまま、履いていたキュロットを脱ぎ落とす。
そこにあったのは、麻紀の下着と同じではないが、それに近いものだった。
履くタイプの紙おむつを見せ付けた遼子は、麻紀と美咲を順に眺め、胸を張って見せた。
「それで、なにしてたの?」
「ん、ああ。初音に言われて、先生のお相手をね」
「ふふ、遼子さんはSの気もありますからね。私には出来ない責め方もできそうですし、たまにはと思いまして」
「そんな訳だから、ちょっと待っててくれよ」
芳実の口から擬似男根を抜いた遼子は、教科担任の女性を見下ろしてその髪を掴んだ。
どう責めるつもりなのか興味深いのだろう。
雪乃は目を輝かして初音が座るベッドに腰かけ、麻紀と美咲は部屋の隅で腰を落とした。
「先生さぁ」
「はい・・・」
「これからずっとおむつをするんだって?」
「・・・はい」
「外でも、学校でも?」
「はい、そうです」
「ふぅん。また、ずいぶんな約束をしたもんだね。なんでそんなことになったの?」
その質問に、芳実が強張った。おずおずと目を上げ、意地悪く笑う瞳に出会って顔を伏せる。
「いかせてほしくて・・・」
「え、なに?」
「気持ちよくしてもらって、でも途中で止められて・・・。どうしてもいかせて欲しくて、約束しました」
「あはははっ、どうしようもないね、それは」
芳実の告白に腹を押さえて笑う。
遠慮の無い嘲弄は、雪乃や初音からは浴びせられたことのないものだった。
初めての経験に、芳実は小さくなって俯いている。
「自分が何を約束したか判ってる? それがどういうことか判ってるの?」
「・・・はい」
「へえ、じゃあ、言ってごらんよ」
「おトイレを、全部おむつですることです。外や学校で、見られながらするんです。そして、取り替えてもらうまで、
ずっとそのままで過ごさないといけません」
「ちゃんと判ってるんだね。でも、実際どうなるかは知らないでしょ」
言いながら、遼子は芳実に近づいた。ちょうど顔の高さにあるおむつの股間を、ぐっと突き出す。
「う・・・」
「臭いでしょ」
思わず顔をゆがめた芳実に、遼子が詰め寄る。髪を掴んで顔を上げさせ、おむつを鼻に押し付ける。
「これが、ずっとおむつをするってことだよ。夕べ漏らして、今朝漏らして、それでも履いてるおむつの臭いだよ。
先生は、こんな臭いを撒き散らかしながら、授業をするんだよ」
「んはあっ!」
遼子の手を逃れた芳実が、大きく息を吸った。肩で息をする姿を見ながら、遼子がくっくっと笑う。
自分を道具にしてのプレイは、確かに初音にはできないだろうと、雪乃が密やかに頷いた。
「脱がしてみなよ。中がどうなってるか、よく見るといいよ」
「は、はい」
それが命令であることを理解しているのだろう。芳実はおずおずと手を伸ばし、遼子のおむつに手をかけた。
手を差し込んで緩め、ゆっくりと下ろしていく。
おむつが降りるにしたがって、おしっこの臭いは強くなり、膝まで下ろしたときには、息苦しいほどに感じられた。
「どう?」
「す、すごく臭い・・・。おしっこって、こんなに・・・」
「臭くなるんだよ。おむつの中を見てみなよ」
「・・・おしっこ? こんな、茶色で・・・」
「ぎりぎりまで我慢するとこうなるんだよ。汚いでしょ? 臭いでしょ?」
「は、はい」
「先生もこうなるんだよ。ううん、もっと酷いね。うんちを漏らしたら、こんなもんじゃすまないよ」
「あ・・・あぁ・・・」
絶望に包まれた芳実が、がっくりとうなだれる。再び髪を掴んで顔を起こさせた遼子は、飾り毛の無い割れ目を、顔に押し付けた。
「こっちも嗅いでごらんよ。臭いでしょ?」
「おしっこの臭いが・・・、すごいです」
「おむつをしてると、こうなるんだよ。いつもおしっこ臭くて、ここも近づけないほどに臭って・・・。女として最低だと思わない?」
「はい・・・、ひっ!」
返事を返した瞬間、芳実の頬が音高く鳴った。遼子が冷たい目で恩師を見下ろす。
「ここで最低なのはあたしじゃないの。先生なの。判ってる?」
「は、はひっ!」
「自覚はあるんだ。じゃあ、あたしのここをきれいにしてよ。ずっとおむつをしてて、蒸れちゃってるから」
「はい・・・」
おどおどと顔を寄せた芳実が、おしっこが臭う割れ目に口を寄せた。その頭を遮った遼子が、下を指差す。
「これ、脱がしてよ」
「あ、はい」
命令を受ければ、それに従うのが身に染み付いている。
芳実は膝に引っかかるようにして止まっていたおむつを下ろし、足から抜いた。求められるままに、それを遼子に差し出す。
「ん、ありがと。お礼にかぶせてあげるね」
「あ、ありがとう・・・ございます」
遼子の手が、おしっこで重くなっているおむつを、芳実の頭にかぶせた。
頭上からの臭いに眉を顰めた芳実だったが、無理やりに笑顔を作って謝意を伝える。
「じゃ、始めて」
「はい」
汚れたおむつを被らされたまま、芳実は遼子の股間に口付けた。
おむつとその場所と、どちらからかも判らない臭いの中、ひたすらに舌を動かしていく。
その様を満足げに見下ろした遼子が、頭の上のおむつに手を載せ、強く押さえた。芳実が一瞬動きを止め、体を震わせる。
わずかに遅れて髪の生え際からおしっこが垂れ、頬を伝って顎から滴った。
「うん、もういいよ」
「・・・」
許しを得て、芳実が遼子から離れる。
しゃがんで目線を合わせた遼子は、おびえた瞳を覗き込みながら、芳実の肩に手をかけた。
強く押して、寝転がるよう命令を伝える。
「外してあげる」
「はぅ・・・。ありがとうございます・・・」
遼子の手がおむつに触れた。芳実の目が居並ぶ教え子たちを見渡し、躊躇いがちの礼を口にする。
「嫌なの? 嫌なら、べつにこのままでもいいんだよ?」
「い、いえ。どうか、外して下さい」
「外して欲しいんだね? みんなに、恥ずかしいところを見られたいんだね?」
「はい・・・。おしっこを漏らした、だらしない私を見てください・・・」
「そこまで言われちゃ、しかたないね」
嬉々としておむつのテープを剥がす。
後ろを振り返り、少女たちがそれぞれの表情で注目していることを確認した遼子は、おむつの前あてを開くと、
立てられている膝を大きく開かせた。あまりの格好に芳実が目を閉ざすが、頬をはたいてそれを開かせる。
「臭いなあ。先生のおしっこ、あたしなんかよりずっと臭いよ」
「は、はい。すいません」
「謝らなくてもいいよ。あたしは、気にしないから」
気にしないというよりも、好んでいるとしか思えない。
遼子はお尻の下からおむつを抜き取ると、それを両手で顔に近づけた。
汚れた内側をうっとりと眺め、何度も大きく臭いを吸い込む。
「ほんとにすごい。ほら、自分でも嗅いでごらんよ」
「むあっ!」
十分楽しんだおむつを、芳実の顔に近づける。
自分のものとはいえ、さすがに嫌なのだろう。芳実が顔を背けている。
「臭いでしょ?」
「はい、臭いです」
「なんで臭いのかな?」
「わ、私が、おしっこを漏らしたからです」
「すごい臭いだよね?」
「はい、すごいです」
「耐えられないよね?」
「は、はい。どうか、許してください・・・」
「そうだよねえ。こんなの、耐えられるわけないよねえ」
以外にもあっさりと、遼子はおむつを遠ざけた。それを傍らの床に投げつけ、放られていた擬似男根を拾って芳実に見せ付ける。
「このおむつに顔を付けたら、これを使ってあげるよ」
「・・・本当、ですか?」
「嘘なんか言わないよ。先生が汚した、耐えられない臭いのおむつに顔を付けたら、これを挿れてあげる」
「・・・」
ほんのわずかな逡巡だけで、芳実は動き始めた。体を起こし、四つんばいになると、広げられているおむつへと向かっていく。
自分が出したもので黄土色に染まっている、異臭を放つ紙製品を前にして、大きく息を吸う。
「あ、ちょっと待って」
今にも顔をつけようとした芳実を、遼子の言葉が止めた。
土下座のような格好で止まっている芳実の前に立ち、おむつを跨ぐようにしてしゃがむ。
「これを付けるとできないからね。おトイレを済ましておかないと」
「あ・・・」
芳実の目の前で、毛の無い割れ目からおしっこが迸り出た。
広げられたおむつに受け止められたおしっこは、ゆっくりと吸い込まれていく。
だが、既に幾度かのおしっこを受け止めたおむつは、その全てを吸収してはくれなかった。
ギャザーの間に、薄くおしっこの膜が残る。
今回ここまでです。
次で最後ですので、よろしくお付き合いください。
話を無理やり纏めるために、おむつ分の少ない話になりますが。
525 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 01:54:01 ID:4uTrWufZ
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- 107さん -
荒らしに負けず書き続けてくれてることに感謝!∠(`・ω・´)
GJな作品に感謝!(・∀・)ノ
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529 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 08:41:56 ID:PtJf1ry/
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531 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 13:59:53 ID:wjIjzO0G
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533 :
107:2008/12/20(土) 23:57:45 ID:FCAk6drk
>>526 527
これはまた、過分な言葉をいただきました。
好きな話を好きなように書かせてもらっているのですから、こちらが感謝しています。
さて、それでは続きを。
この話は今回で最後です。
書き手の自己満足の部分なので、書かないほうがいいかもしれませんが、
一応話として切りをつけておきたいので。
そういった理由で、ちょっとおむつ分が少ないんですが、そこはご容赦を。
「さてと、それじゃ・・・」
立ち上がった遼子は、がにまたになり、腰を落とした。
かなりみっともない格好だが、あまり気にした様子も見せず、ペニスバンドの一方の頭を自分に押し当てる。
息を吐きながら、ゆっくりと挿入し、奥まで受け入れるとベルトを留める。
「準備できたよ、先生」
「う・・・あぅ・・・」
遼子が股間から生えたもので、芳実の頬を叩いた。
卑猥な教え子の姿に唾を飲み込んだ教師は、目を落として、おしっこの残るおむつを見つめる。
これに顔を付けるのは、人であることを捨てるようなものだろう。だが、そうは思っても、体のうずきには耐えられない。
遼子とおむつとを交互に見つめた芳実は、やがて意を決したように、おむつに顔を押し付けた。
同時に自分の手で、濡れそぼっている場所を開いてみせる。
「あははははっ! こいつ、さいてーだよ! 欲しいからってここまでするかぁ?!」
遼子の嘲弄に、芳実が体を震わせた。それでいながら、求めることは止めない。芳実は自分を広げたまま、尻を振って遼子を求める。
「みっともないなあ。恥っていうものがないのかな?」
言いながらも、芳実の後ろに周り、突き出されている尻に手をかけた。
既に準備を整えている場所に、腰から生やしたものの先端を這わせ、じらすように動かす。
「ちゃんと顔をあててるんだよ。離したら止めるからね」
「んっ、むぅうっ!」
くぐもった返事に笑顔を浮かべ、遼子は腰を突き出した。容赦なく腰を振り、部屋に肉のぶつかり合う鈍い音を響かせる。
野太い喘ぎを上げる芳実は、床のおむつを両手で掴み、必死にしがみついていた。
快楽を求める為に必死になり、汚物に塗れるその姿に、麻紀が涙を浮かべて顔を背ける。
「もうやだ! やめてよっ!」
「どうしたの? 麻紀」
叫びを上げた少女に、雪乃が寄り添った。スカートの裾から手を忍ばせ、おむつを撫でながら顔を覗きこむ。
「私は嫌・・・。絶対イヤ。あんな風になるなんて・・・、あんなことするなんて・・・」
「んふ、そうだろうねえ・・・」
今の芳実の姿を見れば、そう思って当然だろう。
犯して貰いたいがために、おしっこに塗れたおむつに顔を付けるなど、考えるだけでもおぞましい。
「大丈夫だよ、麻紀」
芳実から目を逸らした雪乃が、改めて麻紀を見つめた。自分の未来に不安を抱いた少女の姿に、胸を高鳴らせる。
涙を振りまきながら、激しく首を振る少女の頭を抱きしめ、落ち着かせるように髪を撫でる。
「大丈夫だよ。麻紀はあんな風にはならないから」
「嘘よ。先生だって、あんたがああしたんでしょ」
「そうだけど、麻紀はならないよ」
麻紀からすれば、それは根拠の無い言葉にしか聞こえなかった。
どういえば伝わるだろうかと考える雪乃に、背後から穏やかな声がかけられる。
「言葉では判らない事があります。私に任せてもらえませんか?」
「頼んでいいかな?」
「ええ。美咲さん、遼子さん、来てください」
優しく頷き、美咲と遼子を手招く。うれしそうに身を寄せた美咲と、芳実の相手を止めて振り向いた遼子が、仲良く並ぶ。
「遼子さんは、それを外しておいてください」
芳実の雫に濡れ光る擬似男根を嘲りの目で示し、美咲の肩に手をかける。
うれしそうに進み出た少女を撫で、腰に触れた初音は、遼子や芳実に見せているのとはまるで違う、優しい笑みを浮かべている。
「今日は変わった下着をつけているみたいですね」
「えへへ・・・」
胸の前で指を絡めながら、照れた笑いを浮かべる。
優しく頷いた初音が、オーバーオールのボタンに手をかけ、肩紐を外した。
腰のボタンも外すと、大きめのオーバーオールはするりと落ち、華やかなおむつカバーが現れる。
「ふふ、よく似合っています。かわいいですよ、美咲さん」
「えへへ、よかったぁ」
その一言が聞きたかったのだろう。美咲が幸せそうに笑った。
初音の視線が股間のおむつに注がれているのを受け、それを半分ほど隠しているTシャツを捲り上げる。
そんな健気さに頬へのキスで報いた初音は、背後でうごめいている女体に、温度の低い声を投げた。
「先生もこちらへ」
「・・・はい」
おしっこに濡れた顔を上げた芳実が、涎を零しながら振り返った。よつんばいのまま、教え子たちの間に割り込む。
おむつの一人と、全裸の二人。初音がそれを見渡し、薄い笑みを浮かべた。
「麻紀さんに、あなたたちの本当の姿を見てもらいましょう。一番恥ずかしい姿をね」
「えっと、何をすればいいの?」
美咲があどけなく首を捻る。初音は穏やかな瞳を向け、優しく頭を撫でた。
「うんちをするの。お姉さんが見ている前で、おむつの中にね」
「ば、ばっかじゃないの!?」
初音の言葉に反応したのは、誰でもなく麻紀だった。
突然の大声に驚きを浮かべた美咲が、眉を怒らせている姉を不思議そうに振り返る。
「できるわけないじゃない! 美咲に変なこと言わないでよね!」
「麻紀さんはできませんか?」
「できないわよ。当たり前でしょ!」
「おしっこはするのにねえ」
「あ、あれは・・・、我慢できなかっただけで・・・」
雪乃の茶々に、顔を赤くして口ごもる。
そんな姿がいとおしくてたまらないのだろう。雪乃が抱きつき、おむつの股間を撫で回す。
「できない人はそう思うでしょうね。でも、そうではない人もいるんですよ」
初音が視線で美咲を示す。
おむつの少女は大きく頷き、両手を握って腰を突き出した。歯を食いしばり、うなり声を上げ、肩を震わせる。
それが演技でないのは、傍から見ていても理解できた。麻紀は呆然と、信じられない姿を見せる妹を見つめてる。
ぷぅぅ
「あっ!」
おむつの中から、気の抜けた音が毀れた。美咲が慌てて尻を押さえ、困ったように初音を見上げる。
「かわいい音がしましたね」
「あ、あはは。おならだけ出ちゃった」
「ふふ、いいですよ。美咲さんが頑張ったのは判りますから」
それ以上を求めるつもりはないのだろう。初音は美咲を引き寄せ、膝の上に座らせた。
うれしそうに体を預ける少女の股間を、おむつの上からゆっくり撫で回す。
「遼子」
「あ、はい・・・」
冷たい声で名を呼びすてられ、遼子がその場に膝を突いた。芳実を責めていた時とは違い、卑屈な目つきになっている。
二人にとっては、これが本来の力関係なのだろう。
「あなたと先生は、お風呂場に行きなさい。そこで何をするのか、麻紀さんに話してからね」
「はい・・・。あ、あのね、麻紀・・・」
「麻紀様・・・、でしょう?」
「はいっ! す、すいません!」
「立場を弁えなければいけませんよ。あなたは何でした?」
「わ、私は、ご主人様のトイレです!」
「そうですね。それを覚えているなら、言い方があるでしょう?」
美咲に対しているときとは、別人としか思えない。冷たい声に震える遼子は、膝立ちのまま麻紀の前に移動し、床に頭を押し付けた。
「私はおしっこが好きな変態です! うんちも大好きです! 今から、お風呂場で、うんちをしてきます。その上に寝転がって、
お腹に先生のうんちを貰います。自分と先生のうんちに塗れながら、オナニーをしてきます!」
「遼子・・・、あんた・・・」
告白の言葉に吐き気を覚えながら、麻紀は友人を哀れみの目で見下ろした。
言わされているとの思いが、友人への憐憫を呼び起こしている。
だが、告白を終えて顔を上げた遼子の顔には、麻紀を裏切る表情が浮かんでいた。
責められている芳実が見せるのと同じ、恥ずかしさを興奮へと変える女の、浅ましいまでの昂ぶり。
見られることも刺激の一つにしかしない女がそこにいた。
「早く行きなさい。ここで始められては困りますよ」
「は、はい。先生、行きましょう」
「あ、はい」
同じ立場に落ちてきた少女に手を引かれ、芳実は部屋を出て行った。
これから浴室では、さっきの言葉通りの行為が行われるのだろう。
あまりのおぞましさに、麻紀が体を震わせた。
「どうですか? 麻紀さんは、あの人たちと同じですか?」
「違うっ! 私は、あんなのとは違う!」
「ええ、そうです。麻紀さんも、美咲さんも、あの人たちとは違います」
いつくしむようにおむつを撫で回しながら、小柄な体を抱きしめる。美咲は豊かな胸に頭を預けて、恍惚としている。
「美咲さんは、甘えるのが大好きなんです。私に甘えたくって、大事にされたくって、自分からいろんなことをしてくれる。
おむつをしたのも、うんちをしようとがんばったのも、私に嫌われたくないからです。ふふっ、そんなにがんばらなくても、
私は美咲さんのものなのに」
かわいくて仕方ない様子で、胸の間の頭をぎゅっと抱きしめる。芳実や遼子のとは別のところに、美咲との関係はあるらしい。
「遼子さんは汚物愛好、先生は被虐性愛を持っています。だから、責められることも、汚されることも、興奮と快感に転化します。
あの二人は、責めてくれるなら誰でもいい。相手ではなく、行為だけに興奮できる人たちです」
だからこそ、芳実は初音からの責めを平然と受け入れた。遼子が麻紀の前に膝を突いたのも、同じ理由だろう。
「でも、麻紀さんは違いますね? 雪乃さんがするのでなければ、こんなことは受け入れられないでしょう?」
面と向かって指摘され、麻紀が困惑を浮かべた。考えたことも無かったが、雪乃以外の誰かに同じ事を求められて、従っただろうか。
雪乃が望んだことだからというのは、自分では気づいていなかった、理由の一つだったかもしれない。
「雪乃さんに言われたから・・・。いえ、脅されているのでしたね。どちらにしても、麻紀さんはそうされることを望んではいない。
ただ受け入れているだけ。あの二人とはまったく違います」
だから、あんな風にはならないですよと続けた初音が、小さく笑って雪乃を見やった。
「そのせいで、雪乃さんが困っているんですけどね」
初音の言葉に、麻紀が雪乃を振り返った。明確な指摘に、雪乃が困惑を浮かべて鼻を掻く。
「今日集まった理由。ちゃんと話さないといけませんよ」
「ん、そうだね」
初音の言葉に、雪乃が珍しく真顔になった。まっすぐに麻紀を見つめる。
「あたしね、自分はSだって、ずっと思ってたんだ」
「・・・その通りじゃない」
「うん。でも、Sにもいろんなのがあってね・・・」
その先は言いにくいのだろう。ちらちらと初音を見ながら口ごもる。見かねてか、初音が口を挟んだ。
「私は、他人を支配するのが好きです。相手は誰でもいい。ただ、命令に卑屈に従う姿が見たい。でも、雪乃さんは違います。
困ったことですけどね」
その先は自分で言いなさいと、優しい瞳が告げている。
追い詰めて楽しんでいるのかもしれないが、素直に応援と受け取った雪乃が、恥ずかしそうに口を開く。
「あたしはね、好きな人を虐めたくなるタイプみたい。先生じゃダメだけど、麻紀が恥ずかしがってるのを見ると堪んないの」
「・・・それで?」
「今日はね、二つの目的でここにみんなを集めたの。ひとつは、先生を初音さんに引き取ってもらうため」
芳実との関係は、すでに興奮以上の疲労を伴い始めている。このまま続けては、どちらも不幸になるだろう。
「・・・もう一つは?」
「もうひとつはね、麻紀に・・・答えをもらうため」
「答え・・・?」
「うん」
頷いた雪乃が、ポーチからメモリを取り出した。初音もまた、規格の違う記録媒体を取り出す。
「麻紀が嫌なら、もう終わりにしようと思うの。今までのデータも渡すし、初音さんにも忘れて貰う。ここで、このおむつを外して、
それで全部終わり。もう、麻紀には近づかないよ」
「何で、そんな、急に・・・」
「自分の勝手で、好きな人を苦しめちゃいけないでしょ」
麻紀が芳実のような性癖を秘めていてくれれば、こんな思いはせずに済んだだろう。望むままに責め、充足を得られただろう。
だが、麻紀には雪乃を受け入れられるほどの被虐願望は備わっていない。
嫌がりながらも耐える姿に昂ぶると同時に、心の奥が痛みを訴える。これ以上苦しめてはいけないと、叫びを上げる。
それでも止まらない自分を、どれほど憎んだかしれない。
「だったら、普通にしてくれれば・・・」
「無理だよ。あたし、麻紀といると、自分を抑えられなくなるの。後悔するって判ってるのに、嫌われるって思ってるのに、
止められなくて虐めちゃう。今のままだと、それが続くだけだから」
寂しげな言葉に、雪乃の抱える苦しみが篭っていた。
自分の性癖に翻弄される苦しさを、誰にも話せずにいたのだろう。
好きな人を虐める自分に気づいたまま、これからも苦しみ続けていくのだろう。
麻紀の頬を涙が伝った。
この苦しみに、どうして気づいてあげられなかったのか。
自分の気持ちが受け入れられないことを恨むばかりで、雪乃が苦しんでいるなどとは、思いもしなかった。
そして何より、雪乃の気持ちが昔のまま変わっていないことを、どうして信じられなかったのだろう。
「麻紀・・・?」
麻紀が雪乃の掌を自分の股間にいざなった。恥じらいながら目を瞑り、口元を引き結ぶ。
雪乃の手に、微かな感触が伝わり、遅れてほのかなアンモニア臭が立ちのぼった。
目を逸らし、唇を尖らせた麻紀が、雪乃の手を乱暴に押し返す。
「忘れたの? 私はお漏らししちゃうの。あんたがいなくなったら、誰がおむつを替えてくれるのよ」
「麻紀・・・」
「な、なによ?」
「あたし、こんな愛し方しかできないよ。こんなあたしでいいの?」
「仕方ないでしょ。こんな、お漏らしが治らないんじゃ・・・」
「ありがと・・・。ごめんね・・・」
「なに謝ってるのよ。それより、おむつを何とかしてよ」
「ん、そうだね」
うれしさを押さえきれないまま、雪乃が麻紀を押し倒した。
スカートを捲くり上げ、パステルカラーのおむつカバーをみつめた雪乃は、ゆっくりとそれを開き、紙おむつを外す。
「んふ、今日も濃いおしっこだね」
「ちゃんときれいにしてよ。あたしのおしっこを管理するんでしょ」
「そうだったね。うん、ちゃんとしてあげるからね」
すっかり調子を取り戻した雪乃が、うれしそうに匂いを嗅いだ。恥じらいを見せる麻紀の顔には、どこか余裕が感じられる。
全てを晒した雪乃と、その歪んだ愛を受け止めた麻紀の姿に、初音が笑みを浮かべた。その膝の上で震えた美咲も、
同じ表情を浮かべている。
「初音さん、あたしもおしっこ・・・」
「ええ、美咲さんのおむつは、ちゃんと私が責任を持ちますよ」
恥ずかしそうに訴える少女を優しく撫で、華やかなおむつカバーに手を伸ばす。姉妹のおしっこの匂いが混じりあった部屋で、
四人の少女達は揃って大きく息を吸い込んだ。
といったところで終わりです。
苦しい締め方になりましたが、一応形にはなったということで。
またしばらく休みますので、次に書く際にはよろしくお付き合いください。
では。
>>538 GJ!不覚にも良い話だった…
素敵な小説に感謝!完結おめ!そしてお疲れさま!
ゆっくり休んでいってね!
>>538は馬鹿な20こと高木オカマ野郎と違って、ちゃんと
物語を完結させたね!高木とかいうオカマって救いようが無いな。
野郎だし、しかもオカマだよ?人生終わってるよね〜w
しかも自演ばっかりで、オウム返ししかしないし。
きっと、また自演レスしてくるよ。お〜いカマ野郎!
はやくレス返せよ〜
542 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 14:57:44 ID:/IGTJjMh
>>541 高木かおりとかいうオカマ野郎って、ただの変態じゃん。
きも〜い
544 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 17:39:28 ID:/IGTJjMh
546 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 02:11:11 ID:x7j2xIBW
>>545の高木かおり
オカマ野郎がファビョりだしたw
うけるw
オカマきも〜い!
>>538 なんと言うラヴ!
かがmゲフンゲフン麻紀の最期のツンっぷりに萌えた
GJ!次回を楽しみにしてます
548 :
107:2008/12/23(火) 22:35:05 ID:7+n63Bxi
>>539 ありがとうございます。
ゆっくりした正月を過ごさせてもらいます。
>>547 ツンデレキャラ、好きなんですよ。
影響を受けているキャラが透けて見えているのは、愛嬌ということで。
何にしても、いい話だったと言ってもらえるのは、書き手として無上の喜びです。
拙いながらも、また書けたらいいなと思っていますので、その際にはまた
お付き合いください。
549 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 08:48:38 ID:jscVb0HD
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名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 15:11:05 ID:wV2lt0W0
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さすがにひどいな。。PINKBBSって2chみたいな荒らし規制ってできなかったっけ?
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557 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 06:28:41 ID:e/Pc4v27
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注文はいりました。
ジンとニックです。
ニック?ニックってなんだ?
肉のことか?
何の肉だ?店長に聞いてこい!
えっ!店長水虫が悪化して帰った!
オーナーに聞け!電話しろ!!
まだかって、クレームの電話が!
今作ってますって言え!
もしもし、オーナーですか?
”タダイマデンワニデルコトガデキマセンゴヨウノカタハ”
ダメですオーナーに繋がりません。
またクレームの電話が・・・。
ちょっと代われ!
お客様のご注文のニックと言うのは・・・
えっ!ジントニック・・・ですか。
は、はい。いますぐ。
こら、誰だ注文を聞いた奴は!!!!
な、何つくってんだ?
あ、いや。何の肉かわからないので、取り敢えず色々作ってみました。
これがジンに鶏肉を入れたやつ。こっちは牛肉。
豚のは、よく火を通してあります。
で、これはなんだと思います。なんとワニなんですよワニの肉w
笑ってる場合かー!
早くジントニックを作って持って行け!
遅くなったお詫びだと言って、そのワニのもな。
弁護団は少年を弁護したいのか、それとも死刑廃止を訴えたいのか
改めて思うことは死刑廃止の道具に使っているのではないかってこと。
もし、純粋に少年を弁護しようとしているのであれば
しかし、死刑廃止を訴える道具として利用しているのだとしたら唾棄すべき行いだと思うし
多くの人がそのように思っていたのではないか
だから橋下弁護士のTVでの呼びかけに応じて懲戒請求をかけると言う行動を起こしたのだと思う。
しかし、肝心の橋下は懲戒請求をしていないのだとか
リスクを説明せず大衆を煽っておいてそれは無責任ではないのか
弁護団の人達に聞きたい!
自分が本村洋さんの立場に立たされた時、それでも死刑廃止と言えますか!?
橋の下クン、あんた府知事とかやってる場合じゃないだろ!!
チャンとケツ拭けよ。(表現が汚くてごめんあそばせ)
fghせぎjhdんvkねいddfkvんjdんk
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かきくけこさしすせそたちつてとはひふひひふあへ
なにぬねのまみむめもんhkdhgfhぢおg
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おちろ!!!
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名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 15:22:42 ID:ajqeafaM
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名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 22:52:56 ID:e/Pc4v27
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うだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだ
うだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだ
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うだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだ
うだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだ
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576 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 03:01:12 ID:YN3ZN352
ついに基地外ネカマの高木がファビョりだしたw
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