練習用殴り書きスレッド3

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1名無しさん@ピンキー
用途:なんでも
2ごんちゃん:2007/10/23(火) 22:48:46 ID:9PHg2gXm
秋葉原の満開娘に病気もらっちまったぜ!!Q??Q
他の店は楽しかったのに「オレンジ」とかはさ!! 可愛い子がいてさ!!
3ごんちゃん:2007/10/23(火) 22:51:21 ID:9PHg2gXm
そうそう
連れが満開娘にいってお茶飲んだけど、次の日から
ダウンだってさ!!
腐ってたんだよな
飲む前に酸っぱい匂いがしたけど、中国のお茶ってこんなもんかと
飲んじまったってんだから、笑えるよ!!!
4ねろさん:2007/10/23(火) 22:54:27 ID:9PHg2gXm
わ!!!!!!
やっぱり、そうなのか
5ねろさん:2007/10/23(火) 22:56:42 ID:9PHg2gXm
満開娘 やばいね
明日医者に行こうか、どこに行ったらいいのか
誰かおしえてくんないか
ついでに、治療の理由なんか教えてくれたらうれしいじゃん
6名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 23:35:32 ID:jBZW8wxi
>>1
7 ◆R20WBO28X6 :2007/10/24(水) 14:50:10 ID:tF1YPT9H
すごく
すごく
「おおきいです」
8名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 16:54:35 ID:gQ0jHZYs
いさじ?
9 ◆JEhW0nJ.FE :2007/10/25(木) 21:43:02 ID:BTftcX9n
テス
10 ◆tr.t4dJfuU :2007/10/26(金) 08:37:35 ID:NbyisfkB
1234
11名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 10:45:06 ID:0aYYZuQT
てす
12名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 21:40:54 ID:+0akD2I1
13 ◆OVnV6CtHd. :2007/10/26(金) 22:52:45 ID:0aYYZuQT
とりてす
14 ◆CSZ6G0yP9Q :2007/10/27(土) 22:55:09 ID:xvFDBfiY
12345
15 ◆QkRJTXcpFI :2007/10/29(月) 08:42:52 ID:Na5fY2rP
123456
16 ◆uwUye8PjcA :2007/10/29(月) 10:35:04 ID:xcx3Biab
てすら
17 ◆1pn70DN35M :2007/10/29(月) 21:11:14 ID:yDHInaro
タシロス!
18名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 00:19:27 ID:7lS1C/bb
 つまり、俺が何を言いたいのかと言うのを簡潔に言おうとすると、それはとても難しいので黄色い宇宙が最大限にカーがトンできて大変なことになると誰かがいうわけよ。それを俺は揚げパンとかえすわけ。
そうした次第でコンスタンティノーブルがだい嫌いと赤マントが叫ぶからさぁ、俺も困っちゃって。行きたいね、なんて
適当に相づちを打つテスト。
19名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 09:23:56 ID:6Gtdl2HU
test
20名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 20:09:11 ID:8c9mKPmJ
てst
21由夢タソ:2007/10/31(水) 21:34:41 ID:+vW2GTXJ
兄さん、兄さん…そこにいるんですか?
あの日、あの時から私の光は失われてしまいました。
あの忌々しい機械人形に奪われてしまいました。

けれど兄さん。
たとえこの眼にあなたの姿が映ることはなくとも、
その代わりに私の心で隅々まで視ことができるのですよ?
兄さんのことを何年見続けてきたと思うのですか?
何年想い続けてきたと思うのですか?
視力が失われたとしても、そんなは大したことではないのです。
兄さんの声が聞こえる。
兄さんの匂いを嗅げる。
兄さんの味を楽しめる。
兄さんの温もりを感じられる。
ほら、まだ私にはこれだけ兄さんを感じる術が残ってるんですから。
絶望する必要がどこにあるのでしょう?

それからあなた。
ええ、あの時卑劣にも私を騙し討ちした機械人形のあなた。
金属の塊風情がよくも私の光を、
それどころか僅か一瞬のこととはいえ私の兄さんに手を出してくれましたね?
盲目だからといって甘くみないことね。
あなたをバラバラに解体して、ゴミ同然のあなたを本物のスクラップに変えることくらい、
今の私でも容易いことなのですよ…?
2217:2007/10/31(水) 22:00:40 ID:welfxwiv
ufo
23名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 00:42:14 ID:IRFl5EWJ
24名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 00:43:31 ID:7kIgGmJg
やらないか
25名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 08:30:53 ID:XH5KhT1g
アッー!
26名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 16:45:34 ID:rDSkuRIM
改行テスト

 安らかな寝息をたてている彼女を、オレは呆然と見下ろしていた。
 しかるべき過程を経てようやく結ばれようという時、どんな理由であれ不意におあずけを食らうはめになったら……ベッド上で肌を重ねている最中、パートナーに不意に居眠りなどされようものなら、男は色々な意味でトチ狂っても不思議ではない。
この失望、落胆の深さ、健全な男性諸氏ならきっと理解してくれることと思う。
 今回の場合は失神するほどの悦楽を与えてやったのだから、少なくとも彼女を退屈で眠らせてしまったわけではない。満足させてやったことに間違いはないのだし、むしろオレはそれを誇って喜ぶべきなのかもしれないが……。

「……うぐぐ……」
27名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 16:46:36 ID:rDSkuRIM
でトチ狂っても不思議ではない。
この失望、落胆の深さ、
281-860 ◆Lq2WSUg8nc :2007/11/01(木) 21:33:55 ID:apOaMSb4
test
29♯.nowhere:2007/11/03(土) 10:13:36 ID:a0jkwASh
てす
30保管庫”管理”人:2007/11/03(土) 16:49:35 ID:wKOmHfbz
名前欄エラー?
31保管庫”管理”:2007/11/03(土) 16:49:52 ID:wKOmHfbz
再テスト
32”管理”人:2007/11/03(土) 16:52:40 ID:wKOmHfbz
なぜ” ”で囲まれる?
33名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 16:53:17 ID:wKOmHfbz
もう名前欄には書かない…
34名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 17:38:45 ID:2Q98MPrI
それは、板の管理人を詐称されないようになってるからです。
35名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 17:51:06 ID:wKOmHfbz
そうでしたか。ありがとうございました。
36管 理 人:2007/11/04(日) 02:35:45 ID:Uy9Y8J8z
チェック
37名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 15:51:16 ID:0kY52W2l
テスト
38 ◆A6Ry4XylYI :2007/11/04(日) 22:08:53 ID:tPSayTPV
安全祈願
39名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 22:00:08 ID:bnm7+YEa
安価テスト
>>1-5
>>7-10
>>13-15
40名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 22:54:13 ID:FY4lyQlQ
てst
41名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 00:04:43 ID:qzlWdH7L
dasa
42名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 00:57:42 ID:0agn83+G
test

123
2
3
43名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:30:47 ID:bw9QpdGd
123456789
44名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 12:23:26 ID:yOVu6y8H
さだ
45 ◆JIoqDQc9A2 :2007/11/08(木) 20:43:38 ID:vUKZa2nD
test
46 ◆A6Ry4XylYI :2007/11/08(木) 20:47:29 ID:vUKZa2nD
本気でtest
47名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 21:48:49 ID:gvibGMK4
ももーん
48名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 00:29:27 ID:V0vINqCa
test
49 ◆vf/JB7/zvU :2007/11/09(金) 00:33:19 ID:V0vINqCa
鳥テス
50名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 04:02:28 ID:ZcpEuSnd
tes
51名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 12:31:51 ID:scOdSxMK
52名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 12:32:41 ID:scOdSxMK
53名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 00:32:57 ID:wTPcTES8
sada
54名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 02:56:32 ID:45iuRCtV
masasi
55 ◆eIciS8mlVU :2007/11/11(日) 23:49:41 ID:686q6+Id
てす
56 ◆SJXMjLLsFw :2007/11/11(日) 23:51:17 ID:686q6+Id
テスト
57 ◆Dh4KILT7ho :2007/11/11(日) 23:52:16 ID:686q6+Id
テスト
58 ◆jPfmvv8DY. :2007/11/11(日) 23:53:38 ID:686q6+Id
テスト
59 ◆A6Ry4XylYI :2007/11/12(月) 02:08:53 ID:zcXT7bp9
テスト
60名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 09:32:48 ID:PqfG6BHZ

「おう、なんだよスキップなんかして、気持ち悪いな」

川上だ。

「うん、まぁ、嬉しいことがあったからね」

「へぇ、彼女でも出来たか?」

ぎくり。鋭いね、川上。

「いや、そんなことはないよ」

「ふうん、ま、いいや」

川上はそれっきり、そのことには興味をなくしたみたいだ。正直ホッとした。
やっぱり、中森さんに迷惑をかけないためにも、川上にはばれないようにしないとね。

「ところでさ」

川上が、話題を切り替えた。

「噂で聞いたんだけどさ、一年の六つ子に、好きな男が出来たらしいぜ?」

へぇ、一年には、六つ子がいるのか。

「ふうん。やっぱり似てるの? その子達」
「一卵性なんだかどうだか知らないけれど、これがもう、クリソツでさ。
 一部では、クローン実験で生み出されたんじゃないかって噂されてるくらい、似てるんだ」

「一度、見てみたいなぁ」

僕が、適当に話を合わせていると、川上も楽しそうに話を続けてくる。

「よし、明日、見せてやるよ」
「見せてやるよ、って、川上の知り合いなの?」

「いや、違うけどさ。遠目に見るだけだよ。それでもバッチリ、似てるのが分かるから」
「なるほどね、じゃあ、明日、頼むよ」

僕は、適当に相づちを打った。こういう、馬鹿話をしてくれる川上は、賑やかな気分になれるから好きだ。いい友達だなと思う。



そういえば、中森さんにも姉がいるっていってたっけ。
そんなことも明日、いろいろと聞けるといいな。
そうして、中森さんのことを、もっと知りたい。

「・・・・もり』っていうんだけどな、その女の子。オッパイもでかくて、めちゃくちゃ可愛いんだよ」

僕が別のことを考えているあいだも、川上の話は続いていたみたいだ。
所々言葉を聞き落としているからはっきりとは分からないけれど、さっきの六つ子の話題がまだ続いているみたいだ。

ひとしきりその六つ子鋸とを話したあと、また別の話題に変わった。

僕は川上と、そんなくだらない話をしながら、すっかり日の落ちた帰り道を二人して歩いていった。


END OF TEXT
61名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 00:33:55 ID:7uI+8EQZ
改行実験

「……待ってたんだ。」

モモがドアを開けると、博之が予備校の外で待っていた。
昨日の痴漢事件を気にして、モモを守ろうと張り付いていたらしかった。
(お前が狙われたなんて、間違いだって言ってたくせに)
モモのふっくらとした唇の端が自然に上がり、光り輝くような笑みになる。

「……男のツンデレ……」

「あ?何か言ったか?」
「何でもな〜い」
博之がズンズンと先に、歩いていく。
偶然通りがかったから、そこにいただけと言うように、けして後ろを振り向かない。
モモは急いで博之に追いつくと、その手をそっと握った。
(――手が、冷たい)
急に冷え込んだ秋風の中、長時間待ち続けた彼の姿を想像して、胸が熱くなる。

「ねえ。今日家に誰もいないの。…怖いから一緒にいてくれる?」

俯きがちになりながら、モモは耳まで赤くして、博之の耳元に寒さとは別の何かに、
震えながら囁いた。

              


「……男のツンデレ……」

博之の耳に、確かにモモのその声は、届いていた。
(ああ、どうせ俺は素直になれないよ。例え自分のやってる事が、ミエミエでもな!)
モモが心配だから、ずっと寒さに震えながら立っていたのに、そんな事は格好悪くて
決して口になんて出せるかと、意固地になってしまう。
 早足になる自分を、モモが追いかけてくるのが、振り向かなくても分かる。
 2人は赤ちゃんの頃からの、隣同士の長い付き合いなのだ。
(予備校の中で、嫌な噂になっていないか心配だったのに、聞けなかった……)
 追いついたモモの手が、博之の手をそっと握る。
 握った瞬間に彼女がビクリと震えて、自分の手の冷たさに、長時間あそこで待って
いたのがバレバレかと、落ち着かない気持ちになった。

「ねえ。今日家に誰もいないの。…怖いから一緒にいてくれる?」

 走って逃げ出したくなった博之を、絶妙のタイミングで引き止める言葉だった。

「べ……」
 別にお前を心配してるわけじゃないから、行けるか!まあ、どうしてもって言うなら、
行ってもいいけど。
 
 いつもなら、モモにそう言い放っていた言葉を、今日は何故だか口にしたくなかった。
 耳まで赤く、かすかに震えるモモを見ていると、意地を張る自分が女々しく思える。

「……いいよ。」

 どうか声の震えにモモが気付きませんように、そう祈りながら博之は返事をした。
62『中森あかねは、手紙を書く。』:2007/11/13(火) 01:43:20 ID:yvwJQRkP



動悸が激しい。
心臓が、爆発しそうだ。


苦しい。
呼吸が、うまくいかない。
一歩歩くたびに、目眩がするようにくらくらと、視界が揺れる。
まるで空気が壁になっているかのように、私の行く手を塞いでいる。

なんで、『手紙を靴箱に入れる』っていう、簡単な行為がこれほどの抵抗を受けてしまうんだろう。


分かっている。
私は、その理由を分かっている。
分かっているから、抵抗になる。

この手紙を、あの人が読んで、そのあとに起こること。

イレギュラーはあるだろうけれど、たぶん手紙はあの人に届く。
そしたら、そのあとの結果はだいたい三つ。

あの人は来ない。
あの人は来る。だけど、私は振られる。
あの人が来て、私を受け入れてくれる。

結果は三つだけれど、その確率は三等分じゃない。
私を受け入れてくれる確率は、低い。

あの人が、『中森あかね』という存在を認識し、そして恋人として隣にいることを許可してくれる確率は、どう見ても低い。

この手紙を出すことで導かれる結末は、私を否定する結末になる可能性が高いと分かっている。
だけど、この手紙を出さなければ、私は先に進むことが出来ない。

マイナスに進むベクトルの不安と、プラスに進む希望、その絶対値、両者が大きく釣り合っているからこそ、私の動きを縛る抵抗になる。


だけど。
だけれども。

あの人が、あのとき私に向けてくれた笑顔をもう一度見るためには、前に進むしかない。


私はそうして、あの人の靴箱に手紙を入れ、本当の一歩を踏み出した。


END OF TEXT
63『がんばれ中森みどり』:2007/11/13(火) 01:45:28 ID:yvwJQRkP

さっきから、心臓が痛いほど鳴り響いてる。
ああ、どうしよう・・・。


大好きなあの人、山下二郎さん。
その人のことを好きになってからしばらくは、どうしようか悩んだボク。

『告白する』か『諦める』
出来ればあの人と、恋人同士になりたかった。そのためにはこっちから告白しないといけない。
だってあの人は、もてる。
女の子同士の噂でも、何組の誰それが山下さんのことを好きになったとか、上級生の誰それさんが山下さんに告白して振られたとか。
それに、どうもボクの姉妹全員が山下さんのことが好きみたいだ。
だから、その2択。
『告白する』か『諦める』
悩んで悩んで悩み抜いて、やっぱりあの人のことを諦めることは出来ないと分かったから、告白することに決めた。

で、それから今日まで。
いったい何枚の便せんを無駄にしたことか。
目の前に過激環境保護団体『緑豆』がいたら、絶対殺されるよ、ボク。

そうやって、地球の資源を費やして作り上げたボクの手紙。
いよいよ、いよいよあの人に渡す日が来たんだ!
よし、あと数歩、足を進めてあの人の靴箱へ!


・・・・・・あーーー、
やっぱり、明日にしようかな?
今日は魚座はラッキーデー、金星人も絶好調、ラッキーアイテムのピンクの消しゴムも持ってきた!
でも、私の好きな緑色じゃないし・・・。


いや、ダメだ!
そんなこと言ってたら、絶対誰かに先越されちゃう!!

勇気を出して!
がんばれみどり!
さぁ、この手紙を、山下さんの靴箱に入れるのよ!!


って、なに、これ。
手紙?

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!?

よりによってボクが告白の決意をした日に、他の誰かが同時告白?!
64『がんばれ中森みどり』:2007/11/13(火) 01:46:51 ID:yvwJQRkP


これは、ボクは今日、告白するべきじゃないって事だよね?
ラッキーアイテムが、緑色のナニかになってる日にしなさい、ってことだよね?
ぜったいぜったい、今日はダメーーーーーーーーっっっ!!!



はぁ、はぁ、はぁ、つい、逃げて来ちゃった。
やっぱりダメだ、ボク。
他の人の手紙が入った封筒を見ただけで、勇気がなくなっちゃった。

おまけに、ついこの白い封筒まで、持って来ちゃった。
どうしよう?


END OF TEXT
65『がんばれ中森みどり』:2007/11/13(火) 01:51:34 ID:yvwJQRkP


さっきから、心臓が痛いほど鳴り響いてる。
ああ、どうしよう・・・。


大好きなあの人、山下二郎さん。
その人のことを好きになってからしばらくは、どうしようか悩んだボク。

『告白する』か『諦める』
出来ればあの人と、恋人同士になりたかった。そのためにはこっちから告白しないといけない。
だってあの人は、もてる。
女の子同士の噂でも、何組の誰それが山下さんのことを好きになったとか、上級生の誰それさんが山下さんに告白して振られたとか。
それに、どうもボクの姉妹全員が山下さんのことが好きみたいだ。
だから、その2択。
『告白する』か『諦める』
悩んで悩んで悩み抜いて、やっぱりあの人のことを諦めることは出来ないと分かったから、告白することに決めた。

で、それから今日まで。
いったい何枚の便せんを無駄にしたことか。
目の前に過激環境保護団体『緑豆』がいたら、絶対殺されるよ、ボク。

そうやって、地球の資源を費やして作り上げたボクの手紙。
いよいよ、いよいよあの人に渡す日が来たんだ!
よし、あと数歩、足を進めてあの人の靴箱へ!

66『がんばれ中森みどり』:2007/11/13(火) 01:52:23 ID:yvwJQRkP

・・・・・・あーーー、
やっぱり、明日にしようかな?
今日は魚座はラッキーデー、金星人も絶好調、ラッキーアイテムのピンクの消しゴムも持ってきた!
でも、ボクの好きな緑色じゃないし・・・。


いや、ダメだ!
そんなこと言ってたら、絶対誰かに先越されちゃう!!

勇気を出して!
がんばれみどり!
さぁ、この手紙を、山下さんの靴箱に入れるのよ!!


って、なに、これ。

手紙?

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!?

よりによってボクが告白の決意をした日に、他の誰かが同時告白?!


これは、ボクは今日、告白するべきじゃないって事だよね?
ラッキーアイテムが、緑色のナニかになってる日にしなさい、ってことだよね?
ぜったいぜったい、今日はダメーーーーーーーーっっっ!!!





はぁ、はぁ、はぁ、つい、逃げて来ちゃった。
やっぱりダメだ、ボク。
他の人の手紙が入った封筒を見ただけで、勇気がなくなっちゃった。

おまけに、ついこの白い封筒まで、持って来ちゃった。
どうしよう?


END OF TEXT
67『中森さくらは、教室で待っている。』:2007/11/13(火) 01:53:57 ID:yvwJQRkP


胸が痛い。




私は、誰もいない教室の、普段自分が座っている席で、あの人を待っている。

窓際にある私の席からは、少し首を動かせば、夕焼けの校庭が一望できる。グラウンドではクラブ活動の賑やかな声が聞こえるけれど、
なにも音がしない教室から聞くそれは、かえって寂しさを演出してるみたいに思える。

初めてあの人を見たのも、この席。
それからずっと、あの人を見続けたのも、この席。
体育の授業、走り高跳びの綺麗なフォーム、ボールを自在に操るサッカーのドリブル、ハードルを越えて突き進む軽快なリズム。
間違いなく、他の人よりも飛び抜けて高い運動能力とセンス。

だけど、初めてあの人を見たとき、その活躍ぶりよりもなによりも、その楽しそうな表情に心を奪われてしまった。


自分には出来ないこと。
胸の病を患い、激しい運動に耐えられない。

そんな私から見たあの人は、なんだかとても、輝いて見えた。

そして、あの人を見るたび、胸の病とはまた違った、甘い痛みが走るようになった。


もうそろそろ、約束の時間。
あの人が来るか、来ないか。


来なければ、諦めなければいけない。
私の手紙に込めた気持ちが届かなかった、ということ。
それとも、私の手紙の前に入っていた、浅黄色の封筒の女の子の元へ向かったか。
なんとなく、その手紙はわたしの姉、あさぎの手紙だろうと分かる。

もしも、来てくれたならば。
私は、そのときの気持ちのまま、私のしたいことをやろう。
私の心が悔いることのないように、自由に振る舞おう。


さっき、隣の教室に、誰かが来た。
あわただしく、閉じられたドアの音。

いつもはもう、誰もいなくなる時間だから、少々の話し声が他の人の耳にはいるとは思っていなかったけど。
もし、あの人が来たのなら、少し声は抑えた方がいいのかもしれない。



がらり、と教室の扉が開く音。
私がそちらを向くと。

来てくれた、あの人が。



END OF TEXT
68『わんだりんぐ中森みずき』:2007/11/13(火) 01:54:51 ID:yvwJQRkP




ドキドキしてる。


『待つ』ってことが、こんなに苦しくて、怖いことだとは思わなかった。

彼が、わたしのところに来てくれるか、これはなんだか分の悪い賭のようなものだからね。

私が彼の下駄箱に手紙を入れたとき、すでに先客がいたようで、ピンクの封筒と、浅黄色の封筒。
彼に恋するライバルは多いと思っていたけれど、あともう一日待ってくれたらよかったのに、そう思ってしまう。
都合がいい、ってのは重々承知。

でも、たぶんこの子達も、真剣に彼のことを想って、手紙を書いたんだ。
だったら、フェアな勝負をしなきゃ。


だから、わたしはそこに自分の封筒を重ねておいて、同じスタートラインに立った。

そして今、わたしは自分のテリトリー、化学実験室の隣、準備室にいる。
ここで、彼が来てくれるのを待つしかない。


でも、『待つ』ってことが、こんなに怖くて、切ないことだと、初めて知った。
自分では何も出来ないで、ただじっと、相手が自分を選んでくれるのを待つだけなんて、自分の性に合わないことはよく分かっているはずなのに。
それでもあえて、手紙なんて手段を選んだのは、あかねが手紙を書いてるのを知ってしまったからだ。
わたし達六つ子の中でも、一番人見知りが激しくて、気難しくて、他人を拒絶する、臆病なあの子。
そんなあかねが、たぶん初めて、好きなヒトに手紙を書こうと決意した。

そんなことを知ってしまったら、それを先回りして直接告白する、なんて出来ない。
あくまでもフェアに、あの子とだって、対等なスタートラインで。



あーーーー、もう。
それにしたって、待つってのは辛い。

よし、時間までは少しあるから、ちょっとだけ散歩でもしよう。
階段の方に姿見があるから、髪のチェックでもしにいこうかな。



END OF TEXT
69『中森ましろ、でも黒い。』:2007/11/13(火) 01:55:45 ID:yvwJQRkP



ドッキドキ。



今日こそ、あの素敵なカレと結ばれる!!

っていうか、それが目標。


ワタシが、カレのことを好きになる。
    ↓
実は、カレもましろのことがスキ。
    ↓
ワタシが手紙を出す。 ←いまココ。
    ↓
待ち合わせ、来てくれた山下サンに愛を告白。
    ↓
もちろんカレも即おK!
    ↓
相思相愛、ふたりはラブラブ!
    ↓
そのまま山下サンにお持ち帰りされちゃうワタシ!!
    ↓
   (加速)
    ↓
もしも私が家を建てたなら。
白い家、大きな窓と小さなドアと部屋には古い暖炉、
真赤なバラと白いパンジー、子犬の横には、アナタ、アナタ、アナタがいて欲しい〜
    ↓
   (超加速)
    ↓
縁側で、二人並んで仲良くお茶をすする。
「ましろさん、ほんにええ天気じゃのう・・・」
「そうですわねぇ、じろうさん・・・」


かように、私の建てた遠大な野望に向かって、着実な一歩を今日、刻むのよっ!!
70『中森ましろ、でも黒い。』:2007/11/13(火) 01:56:41 ID:yvwJQRkP



さて、山下サンの靴箱に、この手紙を・・・って。
ムッ、これは!

私を差し置いて、先に誰かが手紙を入れている・・・・・・。
いったい誰が・・・って、あかねかっ!!

あの子、引っ込み思案で影が薄いから、ライバルになり得ないと思ってたけど、侮ってた!


仕方がない、あんまりこの手は使いたくなかったけど。


あかねの手紙は、ワタシのポッケにないないして、っと。
かわりに、ハイ、ワタシの手紙を山下サンの靴箱に・・・っとこれで完璧!!


よし、これであとは、山下サンが放課後に、屋上まで来てくれるのを待つだけ!!


さぁて、早く放課後になあれ!!


時間を加速させるのには、お昼寝がいいのよねぇ。
授業はサボって、屋上でお休みして待ってましょう!



END OF TEXT
71『中森あさぎは、待ちぼうけ。』:2007/11/13(火) 01:58:00 ID:yvwJQRkP




まだ、ドキドキしてる。



山下君との、ファーストキス。

私、本当にしちゃったんだ。

でもこれで、私と山下君は、恋人同士。



そして今日、いっしょに帰る約束。

ソフトボール部の部活が終わって、シャワーも浴びて汗も落としました!
さぁ! 早くコンビニに行かないと!


山下君、まっててくれてるかなぁ?


END OF TEXT
72名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 17:09:58 ID:sq49HRw4
まっててくれるさ。きっと。
73 ◆VcLDMuLgxI :2007/11/14(水) 10:49:28 ID:ty6Cng+Q
書いてたデータが全部消えた;;
うわぁぁぁぁぁぁん
74 ◆2vx6bObyHA :2007/11/14(水) 10:50:18 ID:ty6Cng+Q
test
75名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 11:39:04 ID:O/YVlfiT
>>73
カワイソス
76名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 12:19:55 ID:dG6gy5As
test
77名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 21:23:22 ID:Dgxtt0qY
test
78名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 00:42:08 ID:T+NppmB6
79 ◆..azKwYwNo :2007/11/15(木) 17:31:22 ID:Ee2l4OtG
てすと
80 ◆dxxIOVQOvU :2007/11/15(木) 23:26:30 ID:+XKyZ7fA
test
81名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 09:04:57 ID:imZebscw
82 ◆XmyUK3rtks :2007/11/17(土) 15:58:46 ID:cLSquOMI
sage
83 ◆RMz9mEbvks :2007/11/17(土) 16:10:40 ID:cLSquOMI
test
84名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 17:00:56 ID:1ftknEJR
gs
85 ◆8AuZsgJM/A :2007/11/17(土) 20:04:33 ID:QWCtNdIt
てす
86 ◆2gbJUznf8E :2007/11/17(土) 20:05:17 ID:QWCtNdIt
てす
87名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 21:56:47 ID:PnHLg4aS
88名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 15:11:45 ID:uJl4pBDz
あっそ〜れ
89neu ◆AEvne0lqm2 :2007/11/18(日) 22:58:09 ID:icL2np8E
テストン。
90名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 23:32:40 ID:OCn/Rd96
てす
91名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 23:38:26 ID:eyB/hyV1
tesuto
92 ◆e59DXk9ubo :2007/11/19(月) 01:16:07 ID:KveNcswP
テスト
93 ◆5fjFi994/o :2007/11/20(火) 11:53:54 ID:6gDBcX81
てす
94 ◆ZrrU97Ufhk :2007/11/20(火) 12:06:39 ID:6gDBcX81
TEST
95名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 18:48:13 ID:OLGgzAZM
tesuto
96名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 00:57:21 ID:gGgL9fBQ
てすと
97名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 01:00:27 ID:gGgL9fBQ
テスト
98不在:2007/11/25(日) 23:05:05 ID:rw1blArM
――不思議なひと。

上官の寄越す視線を意識するたびにそう考えたことを、自室の暗がりの中でまた、
彼女は思い返した。

統合司令部で、部隊への着任にあたり初めて顔を合わせた時、彼はちらりと
驚いたような表情を覗かせた。
軍服を着た見た目の幼さが、相手に意外な感を与え――次いで危惧を抱かせる
らしいことは承知していた。
もっともなことだ、とソーマは思う。若さは未熟さとほぼ同意義だ。
彼のように戦歴の長い大人の男性にしてみれは、彼女など武器の扱いも知らない
子供にしか見えないだろう。ましてそれが『超人』などと言われても。
少なくとも、彼女は自分の存在そのものが世間一般に笑い話の領分に含まれる
ことを知っていたし、そうでなければ客観的に見て一般兵士以上のスペックを
備えた兵力であることも理解していた。
見た目がどうであれ、この身の機能性は事実だ。そのために生まれたのだ。

だから、頭の片隅で『……また』という思いが過ぎりはしても、それはとるに
たりないことだった。
案の定、彼は「若すぎる」と呟いた。化け物扱いや、馬鹿にされなかっただけ
まだましというもの。
それでも、彼女は上官となった男を内心僅かな驚きを以て見つめた。

彼女の耳は男の低い声に混じった苦みと嘆きを正しく聞き分けた。
驚いたのは、それが彼女自身に向けられた憐れみだと、感じたからだった。

自分は超人として生まれた。奇異の目で見られることはあっても、そのことを
幸福だとか不幸だとか考えたことはない。
なぜ上官がそんな目を向けるのか、理解することは難しい。

ソーマは思わず溜息してから、そんな自分こそ理解し難いと思った。
夜目のきく目には、部屋のロック装置に点灯したダイオードの微光で
すべてが見渡せる。
この部屋は、超人機関で与えられていた自室より広い。そのせいだろうか、
ここを与えられてから、毎晩意味のないことばかり考えている。

あの低く落ち着いた声、広い背中はいま当然ここにはない。

換気口から空気の流れがあって、少し肌寒い。
早く眠らなければならないのに。
下着にTシャツだけの体を縮め、薄い毛布をたぐり寄せて、ソーマはもう一度
溜息を吐いた。
99名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 11:16:55 ID:UjiAQF5j
test
100名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 23:24:38 ID:BoGx4Lkt
てs
101名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 03:34:37 ID:xUEXpEzz
てす
テス


















テスト2


************************
102名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 20:29:41 ID:rAMSgIPI
test
103名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 21:36:55 ID:Cww3jB9z
test、
と一〇〇書いてください
だれでも簡単に
しあわせになれるものです
         糸 色 望
         「糸  色  望少女詩集」より
104名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 23:46:33 ID:ZCZGUqTB
          _________
      ,.r‐''''...................-、
    /:::::::::::::::::::_ ::::::::ヽ
    !::::::::::::::::::::::}十{::::::::::::::i
    !::::::::::::::::::_,,、-'''''' ̄ ̄`'ヽ
    |ミシ ̄ ̄__,,,〜,__ !'''"
   .(6ミシ  ,,(/・)、 /(・ゝ |
     し.    "~~´i |`~~゛ .i
      ミ:::|:::::........ f ・ ・)、 ...:::i
    ノ_ヽ::::::::::::-=三=-:::/
  /| | |\ヽ:::::::::::゛::::ノ/
/| | | | |\ ̄ ̄ ̄ | | \
105名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 23:55:47 ID:icTQWF/H
<<1−33
テスト
106名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 00:48:29 ID:zf0RqH13
テストです。
107名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 01:50:54 ID:JtwcKIie
気になったんでテスト
108 ◆xCEtOpZutc :2007/11/28(水) 01:58:34 ID:qbVXuCFE
>>1
109名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 14:46:04 ID:cAy4YEo3
東洋からはるばると
わたしの庭に移されたこの銀杏の葉は
賢い者の心を喜ばせる
深い意味を持っているようです。

 これはもともと一枚の葉が
 二つに分かれたのでしょうか?
 それとも二枚の葉が互いに相手を見つけて
 一つになったのでしょうか?

このようなことを思っている内に
わたしはこの葉の本当の意味が分かったと思いました。
あなたはわたしの歌を聴く度にお感じになりませんか、
私が一枚でありながら
あなたと結ばれた二ひらの葉であることを・・・
110名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 23:54:33 ID:SwdHqESv
tst
111名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 00:00:03 ID:+6zpxUi7
ルネッサーン!
112名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 00:16:42 ID:B1Yg5X3I
test
113名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 00:45:08 ID:6Tv6zmWU
114 ◆SkTIcYmWdg :2007/11/30(金) 18:56:36 ID:ZWtrSQtb
>>1
115 ◆SkTIcYmWdg :2007/11/30(金) 19:36:37 ID:ZWtrSQtb
「もうおまえ達に、わたくしから教え授けることはありません。今は争いの時代。この国のどこでも人々の戦いが起こっています。おまえ達の目で、耳で、その心で受け取ったものが全てです。
――さあ、わたくしの可愛い弟子たちよ。お行きなさいな。例えその結果、どのような存在になろうとも、わたくしは貴女たちの師であったことを誇りたいと願います」

「――アオイ」
「おっけい……と、じゃなくて仰せのままに」
「――ルージュ」
「はい、アイン先生」

駆け出した二人の可憐な少女たち。それを見送る美しい魔女。
この光景はこの瞬間に終わり、もう二度と訪れることはないことを彼女たち3人は知らない。
のちに、『殺戮と剣(つるぎ)の女王』と呼ばれる黒髪蒼眼の少女と、『女王の左腕』として知られる金髪緋眼の少女。そして『氷色の魔女』(アイスブルー)の異名と『***』という名で称される白い女。
3−2=1。二人の少女を見送る彼女は遠い未来にただ祈る。

しあわせにおなりなさい、と。

///剣の乙女///

時刻は真昼。太陽が真上に昇り、地面を最も白銀に照らす時間。この日も例外なく太陽は大地を照りつけていた。
そこは戦争で見捨てられた街。

「ねえー、おじさん。このパンっていくら?」
鈴を鳴らしたかのような涼やかで通る声が響きわたる。
街で往来する人が最も多い通りの、壮年の男がパン屋を営む商店の前にその少女はいた。
店の軒下に並べてある品物を物色しているようだった。

――その光景はまるで何かの喜劇と錯覚してしまうほどに異常だ。
116名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 02:55:44 ID:BQM9QQOt
抱えて鼻先を触れさせると、白い喉元が逸らされかかる。
(ハイハイ、遅いっつの)
近所に水場が無かったと思い当たるが、そういう状況下でのコトを、ルークは初めから厭わなかった。

汗の染み込んだ身体。部位によって印象が変わる。体調に気分、緊張だとか、それに体質。
隠そうとしようがしまいが、相手の女の本質が嫌でも伺えると、ルークはどこか信じていた。いわゆる経験上のカンがそうさせているのか。
彼にとって衛生状態は、垢との区別さえ付いていれば許容範囲のうちであるらしい。
まして身体の下にいるのは、騎馬隊なんて場所にいながら相も変わらず暑苦しい優等生。
恵まれ過ぎた軍であり、美人は他にも複数いる。ちょっかいをかけるのが日課となっている程に。
しかし、彼女の化けの皮を剥がす時をこそルークは待っていた。見習いとして初めて顔を合わせた時から、感情は形を変えながらも、今まで続いた。
喉元に飛び付いて、デカめの鼻で触れそうなまでに吸い込んでやる。お約束としてスンスン鳴らしておくのも忘れない。
埃っぽい中に錆や草のにおいがする。駆けずり回った結果の馬の体臭も点々と残る。
しかし、うなじからひとすじ流れた汗は、まとわり付くそれらを容易く洗い流して尚、自らに溜め込まれた女性性を、うっすら滲ませる。

むず痒いのか、こめかみ辺りに飛んできそうな頤は無視して、舌先で味を見る。
珍しくセシルの喉に小さい悲鳴が生まれている。向こう見ずな彼女の事だ、自分への頼みを今頃後悔し始めてもおかしくはないだろう。
ただ、ここで気が変わったという言葉が彼女の口に上る事は無いし、頭突きや金的などのオソロシイ事態がやってくる未来も(まず)ない。
だから、くっとのどを通りぬける一瞬の力みだとか、触れた箇所から怖ず怖ずとそれが抜ける様だとか、そんなものを肴に
鼻と舌で鎖骨の長いくぼみをじんわりと辿る。身じろぐ度、傍で柔らかそうな筋が白いひふの下をうごく。「……別に構わないけど……」
「けど?」
「さっき、から、ヘラヘラ笑い過ぎよ」
「失敬」
「キャ」
吸い付く感触を味わいながら、それと混じり合うように舌でひたひたと濡らしてやる。
筋が流れ込む先、なだらかな肩口まで。口に収まりよい、小さな骨の円み。いつもながら、鋼の槍をブン回す姿はここからだと想像し切れないものがある。
「なっ」
細いなりに張りのある二の腕までかぶりついた。それから、顔をずらしていく。
意外と目立つ急なふくらみが、白く透けて落ち込んでいく地点へ。
117名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 03:31:59 ID:BQM9QQOt
「痛ッ……下手ね……普段あれだけ……豪語してた、くせに」
まだ憎まれ口を叩く余力が残っていたらしい。初めのセクハラから立ち直った証とも取れるが、
やはり今のタイミングで口にされたら腹も立つ。
「たかだかパイオツぐらいでっ、と、偉そうなこったな」
「やめなさいよ、ゴロツキじゃ……っ?」
脇腹に手を突っ込まれるとは流石に思っていなかったらしい。
彼女らしさを表すならこの上ない程、つんと立ち上がった乳首がお目見えしたところで、
傾けたせいでややイビツなそれの、ふくらんだ先っぽに早速舌をのせてやる。
しかし少しは生娘らしく鳴いてくれるかと思いきや、弱ってても強情な辺り。
「どちらさんが頼んだんだっけ」
「いいじゃ、ない、そのくら、い……、私の勝手……」
(随分投げ遣りだな、ねーさん)
――つい先日、人気の無い廊下で彼女が、あのガキに食ってかかる様を見かけた。
仲の宜しい二人にしては珍しい光景であり、痴話喧嘩か、とその場は通り過ぎたのだが。
(お互い様ってか……ま、それはそれでやりようはあるがな)
後々面白そうなので口外は止めておこうと頭を切換え、
染まり始めたひふとの境目に容赦なくむさぼりついた。
118名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 11:17:34 ID:pjzmG7Yc
test
119舞台下の冒険:2007/12/01(土) 17:55:50 ID:70W3c+qK
「マスター、どこまでですかあ? んもう、やだなあ、こういう埃っぽい所。うわ蜘蛛の巣」
 あからさまに嫌悪の顔を作って、烏は手で蜘蛛の巣を払った。服が汚れてしまう。
 地下書庫はとにかくかび臭い。よくもまあここまで集めたものだと思う魔術関連の本が、天井に
届くほど高い本棚にぎっしり詰まっている。
 ――そしてその本棚の数もこれまたえらく膨大だ。この地下書庫がどこまで続くものか、正直
見当がつかない。主は、把握しているのだろうか。
「で、マスター、いきなり何を探し始めたんですか。……うう、これ気持ち悪ぅ」
 自分を置いてどんどん先に進んでしまう主に反感を抱きつつ、烏は彼の後を追った。暗い
書庫の中には、本だけでなく、主が以前に造ったらしき奇っ怪な生物の瓶詰めが無造作に
置いてあった。毛むくじゃらの胴体に犬のような頭が二つ、尻尾が4本。足は……数えたくない。
 悪趣味だ。実に悪趣味だ。

「……烏。黙ってついて来い。まったく煩いやつじゃのう。ほれ、お前もそこの瓶詰めの獣の
仲間入りをしたいのか? 何なら今すぐしてやるぞ」
 奥から、けたけたと不謹慎に笑う、声変わりもしていない少年の声がした。我が主ながら頭が
痛くなる。烏は自身の長い黒髪にかかった埃を払い落とすと、口を尖らせた。
「だーかーらー、目的ぐらい聞かせてください。訳も分からずいきなり地下書庫に連れて
来られたんですから、そりゃあ不愉快ですよお。服が汚れますし、髪も」
「お前が不愉快か。つくづく生意気な娘よな。造命の素材を間違えたかのう。いっそ処分するか。
娼館にでも売り飛ばせば、はした金にはなろうて」
「……」
 乙女心を理解しようという気も、自分が生み出した娘への情もないような主の言葉に、烏は
反論する気をなくしていた。もう慣れてはいるが、こんなのが父親かと思うと心底虚しい。
子供は親を選んで生まれては来ない、と人間の世では言うらしいが、なるほどと思う。

 我が主は、それなりに腕のいい魔法使いらしい。歳は知らない。以前尋ねたところ、「忘れた」
と一言で返された。ついでに本名も知らない。下僕風情に教えたりはしない。そう言われた。
 ただ、とても長生きをしているらしいということだけは、烏にも分かる。
「烏」
「はい? 何ですか?」
「お前を造ってから、何年になるかの」
「……さあ。マスターと同じで、肉体は歳をとりませんから。もう忘れました」
 黒髪ゆえに烏と名づけられた、細身ながら健康的な外見の若い女は、うんざりしたように答えた。

「ちょうど十年じゃよ」
 マスターと呼ばれた子供は、断言して、カンテラを床に置いた。
 実年齢とは遥かにかけ離れた、若い……いや幼い姿の魔法使いは、顎でしゃくって本棚の
一つを示す。ひときわ古い一冊の魔術書が、烏の目に留まった。
120名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 01:16:27 ID:UVhV5oi9
てst
121名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 22:23:21 ID:IORwNVLR
?
122名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 10:47:02 ID:zYfWiRxW
てs
123名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 22:09:01 ID:8Oq+8dCn
テスト
124名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 00:33:01 ID:AtR84Uo8
test
125名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 03:59:31 ID:+P+PJUsi
テスト
126名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 14:27:33 ID:+P+PJUsi
テスト
127名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 00:24:10 ID:umgO8AEZ
スト
128名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 16:06:18 ID:04ldtjMk
テスト
129名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 21:31:58 ID:umgO8AEZ
 
130名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 00:00:03 ID:6/NQaKxA
フヒヒサーセンwwwww
131名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 12:50:47 ID:isS6/e93
てすと
132名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 18:21:28 ID:rlj0qcB3
テスト
133名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 22:55:27 ID:SD6XNnR5
あるから使わせてもらいますm(__)m




「折角だから、使わないとね…」
どろしーは腕輪を外そうと、袖を捲りあげた。

『蠱惑のステラ』とは魔族の一人で、とある辺境を治めているが、
他国と組み、反乱を繰り返しているため、セラヴィーは魔王軍を率いて平定しに行っていた。
『蠱惑のステラ』の使う術は非常に厄介な誘惑の術で、防ぐには魔王一族の宝をもってするしかないといわれており、
平定はしたが、セラヴィーは何故かステラをとり逃していた。
彼は何も言わないが、誘惑されての事だろうと誰もが思っており、
偶然にそれとなく平八から聞いたどろしーは、本人には聞かず、傷つき腕輪を受けとった自分を責め続けていた。

どろしーは腕輪を外し、行為に夢中になっている女性の腕にそっとはめた。
するとその女性を包む様に白く薄い輝きがあらわれた。
女性の目は大きく見開かれたと思うと、体全体が硬直し、次の瞬間気絶したようになった。
「終わったわね…」
どろしーは女性から腕輪を外し自分につけなおすと、部屋を開け、もう大丈夫と告げて足早に屋敷を去り、片割れの男性のいる例の病院へ向かった。
134名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 23:58:21 ID:zMEsBbIq
続きw
135名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 00:23:41 ID:3IprBuJM
test
136名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 18:07:45 ID:F3J3LhXH
test
137名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 18:46:40 ID:/QgOlBfa
テスト
138名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 18:49:51 ID:/QgOlBfa




139名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 12:11:40 ID:qqeR6b05
テスト
140名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 01:23:32 ID:qzZElD+1
sut
141てすと:2007/12/16(日) 17:22:30 ID:gSsrOD3n
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああああああああああああああああああああ
142てすと:2007/12/16(日) 17:23:44 ID:gSsrOD3n
いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
143名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 21:48:36 ID:OGP4PgAW
Test






「ポピィ君…?」
「胸が苦しくて…体が熱いんだ…助けて」
「まさか…この香にやられてっ…」
初めはそっと、してからは強く、ポピィはかきまわす様に口づけた。もう自分で自分を止められなかった。
「(まいったわね…もう少し大丈夫かなと思ったのだけど…完璧に魔物の香にやられてるわね)」
両腕を押さえつけられており、腕輪は外せそうにない。何とかナイフに届かないかと手を動かす。5本のナイフはそろっている。後はバリアに打ち付けるだけだ。子供相手に余り手荒な事はしたくない。
「どろしー…」
ポピィの方は香のせいなのかそうでないのかはもう、わからなくなっていた。
「前からずっと、好きだったんだ…」
「ポピィ君…」
「胸が苦しいくらい、ずっと好きだった。助けてくれ…もう…どうすればいいかわからない」

『助けてくれ…』それを聞いたどろしーは、もう抵抗するのを止めて、腕の力を抜いた。
ポピィはどろしーの顔を両手で包むと、改めて深いキスをし、どろしーはそれに答えた。 唾液の絡む音だけが、暫く続いて音が二人を次第に狂わせていく。ポピィはキスの雨を降らせながら、スキーウェアのチャックに手を掛けた。
144名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:19:32 ID:LgT2HpHC
てす
145名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:29:50 ID:OGP4PgAW
Test







それを止めようと、反射的に胸元に来たどろしーの両手を両腕で抑えると、チャックはひとりでに降りていった。
「超能力って便利ね」
「そうか?」

そう言いながら、ポピィは下腹部の布の繋ぎ目を静電気で焼き切った。胸元から足の先まで、全身が現れる。どろしーはウェアの下には薄手のボディスーツしか着ておらず、体のラインが露わになり、胸の先はすでに真上を向いていた。そこを指先で軽く撫で回す。
「ぁ…」
軽い電気が走り、どろしーは自分でもっと触りたい衝動にかられるが、それを察知したポピィに素早く両腕を押さえつけられた。真剣な様に気負されて戸惑う中、甘い刺激がどろしーを蕩かしていく。
なおも、ポピィは胸を揉みしだきながら、胸先を撫でまわした。その間にもう片方の手は下腹部の下のほうに伸び、黒い茂みを撫でながら、もう一つの突起を探していた。
どろしーはそれを止める事なく、思考が緩やかに霞んでいくのを感じながらまだ迷っていた。今はまた離れているが、最近ようやく恋人同士になれたセラヴィーの事が何度も頭をよぎった。
146名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:31:54 ID:OGP4PgAW
ただ、ポピィの様子が何となく、本当はセラヴィーを求めて苦しむ自分と似ている様に感じ、放っておけず受け入れてしまい、頭の中が白く霞んでいく。
早くポピィ君をこの香の毒から解放する為…といい聞かし、どろしーはポピィのスキーウェアを脱がし、胸板に手を触れた。お互いの甘美な刺激に二人の視線が合い、どちらからともなく舌を絡め、互いを昇りつめらせていく。
ポピィの余った手はどろしーの下腹部の泉が潤っているのを確かめ、襞を軽く撫で回す様に指の出し入れを繰り返した。
「…ポピィ君。来て…」
そう言いながら、どろしーは硬く反り立った棒を導き、自分自身に沈めた。
初めての感触に気が狂いながら、ポピィは恋い焦がれた愛しい人の名前を呼ぶ。
「どろしー…」
体が勝手に動き、注挿を繰り返すと、どろしーの顔も上気し、薄い桃色に染まる。

「どろしー…どろしー!」
「ポピィく…ん!」
「どろし―――」
二人が高みに達するその切那、
147名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:33:49 ID:OGP4PgAW
Test
148名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:34:34 ID:OGP4PgAW
Test
149名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:35:19 ID:OGP4PgAW
Test
150名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:36:08 ID:OGP4PgAW
Test
151名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:37:02 ID:OGP4PgAW
Test
152名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:37:51 ID:OGP4PgAW
Test
153名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:38:43 ID:OGP4PgAW
Test
154名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:39:32 ID:OGP4PgAW
Test
155名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:40:31 ID:OGP4PgAW
Test
156名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:42:22 ID:OGP4PgAW
Test
157名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 19:56:03 ID:XBpbhhBZ
Test
158名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 19:59:39 ID:XBpbhhBZ
Test
159名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 20:01:33 ID:XBpbhhBZ
Test
160名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 20:03:28 ID:XBpbhhBZ
Test
161名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 06:28:29 ID:IDKnnPZp
「えぇっ、オレ様??………あっ、今月初めの電話?」
「そうですよ。12/1にこっちの植物がそっちに逃げましたから、氷漬けにして捕まえてくださいねって」
「エガオンスペシャルで妖精の国に連れていかれていた頃か……あぁ、そういえばわざわざ連れてきた魔物の上で電話かけながら言ってたな。
『――(中略)――ふーん。そうなのか。よし、それはオレにまかせとけっ。じゃな』って…」

あの後打ち上げだかバイトだかで城も壊れてなかったことから、すっかり忘れてしまっていたことを思い出し、平八は思わず後ずさりした。

すると、すぐ後ろにセラヴィーによく似た女性が気配を全くみせずに現れた。
「はじめまして。この国の王太后でこの子の母です。本当に久しぶりね平八。大体のことは今聞いたわ」
「……」
平八の顔が本気で青くなる。
「平八。『自分の方が人間に似てるから、兄貴達に代わって、世界征服をしてやる』って言ってたわよね。だから魔法の国担当にしたのにこの為体(テイタラク)、どうしようかしら。」
母親の性格はわかっている(顔は忘れてたが)。この場合、どうするかなんてとっくの昔に決めている。
「…ど う す る ん で す か…?」
と平八は震えて聞いた。
162名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 06:29:41 ID:IDKnnPZp
Test
163名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 06:31:30 ID:IDKnnPZp
Test
164名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 09:49:03 ID:B5jgUhjG
てすてす
165名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 15:20:51 ID:WtekRLzJ
あーあーただいまマイクのテスト中〜>(゜∀゜)
166 ◆4sIhgwjSnQ :2007/12/18(火) 17:23:53 ID:dbucVBjO
てす
167名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 19:10:27 ID:PiDs8dN/
test
168名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:36:57 ID:TDP6ZzRj

169名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:37:37 ID:1rEA7Ah1
te
170名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:40:54 ID:TDP6ZzRj

171名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:42:38 ID:TDP6ZzRj

172名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:43:29 ID:TDP6ZzRj

173名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:44:25 ID:TDP6ZzRj

174名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:45:22 ID:TDP6ZzRj

175名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:45:56 ID:TDP6ZzRj

176名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:46:28 ID:TDP6ZzRj

177名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:47:24 ID:TDP6ZzRj

178名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:48:05 ID:TDP6ZzRj

179名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:49:40 ID:TDP6ZzRj

180名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:50:26 ID:TDP6ZzRj

181名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:51:01 ID:TDP6ZzRj

182名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:51:48 ID:TDP6ZzRj

183名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:53:01 ID:TDP6ZzRj

184名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:53:53 ID:TDP6ZzRj

185名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:54:26 ID:TDP6ZzRj

186名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:55:15 ID:TDP6ZzRj

187名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:55:45 ID:TDP6ZzRj

188名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:56:42 ID:TDP6ZzRj

189名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:58:49 ID:TDP6ZzRj

190名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:59:23 ID:TDP6ZzRj

191名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:00:14 ID:TDP6ZzRj

192名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:01:19 ID:TDP6ZzRj

193名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:34:59 ID:quhYr9h2
194名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:35:49 ID:quhYr9h2
≫193
195名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:36:28 ID:quhYr9h2
196名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:39:00 ID:quhYr9h2
>>195
なんで光らないんだよおおおお
197名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:39:31 ID:quhYr9h2
>>196
あ、光った!
198名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 22:03:35 ID:5odukE0o
てすと
あいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえお
199名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 23:26:52 ID:Fofm+9aB
何行まで書き込みOKなん?
200名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 10:31:15 ID:/YgRC8b6
てす。
201名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 10:34:17 ID:ERMckqdQ
テステス
202名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 11:28:36 ID:C6oHkeUi
203名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 18:05:54 ID:PN/26sFJ
e
204名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 00:06:09 ID:r9hx37k3
test
205名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 19:05:56 ID:Hbc+xMCw
tesu
206名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 01:00:45 ID:TbC2rvQK
t
207名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 14:13:28 ID:ejJ3x6ka
test
208名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 06:27:57 ID:r9TtTHuf
&he
209名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 06:29:13 ID:r9TtTHuf
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210名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 06:29:27 ID:r9TtTHuf
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211名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 06:29:39 ID:r9TtTHuf
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212名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 06:30:26 ID:r9TtTHuf
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213名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 06:30:43 ID:r9TtTHuf
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214名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 06:30:55 ID:r9TtTHuf
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215名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 06:31:33 ID:r9TtTHuf
;&e;
216名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 06:31:45 ID:r9TtTHuf
:&e:
217名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 06:42:34 ID:r9TtTHuf
;&he
218名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 06:42:55 ID:r9TtTHuf
;&he;
219名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 13:37:58 ID:4j4c2mc7
test
220名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 15:37:04 ID:2W4pIRPE
 幼馴染のままの関係を脱出すべく私からした告白に、なんとも言えない表情をしつつも彼女は首を縦に振った。
 やや焦った面はあるものの昼に告白した後放課後に私は彼女にデートの約束を取り付けた。
 あまり感情を顔に出さない彼女は無言で首を縦に振り、私とは違う方向へと岐路に着いた。
 携帯なんて便利な物をもっているわけでもなく。彼女の電話番号にさえ掛ける勇気もない私は、
焦燥と浮かれで気付かなかった彼女の確固たる了承を得ていないことに気づき、心の底から不安になっていた。
 待ち合わせ場所と時刻を言った後に首を、軽く揺れるように振っただけなのだ。
 その首振りも見間違いだったかもしれない。もしかしたその後に何か言ったかも知れない。
 私は風呂上がりの後すぐにベッドに飛び込み布団を抱きしめながら激しく身悶えた。
 そうして寝ぐせだらけになって朝日を迎え、頭横に置いていた目ざましの時刻を見て目を見開く。
 もし過去に戻れるとしたら昨日デートに約束を取り付けようとした私をぶん殴り、袋詰めにして海へと流してやりたい。
 何故に一日も冷却時間を置かずに次の日に約束を取り付けてしまったのか、そんなその時の自分にしかわからない疑問を頭の中で延々と繰り返し私は身支度を整え家を飛び出した。
 夏の暑い日差しも焦る私にとっては毛ほどの気にもされず、拗ねた顔で流れる雲に身を隠してしまった。
 空の機嫌も悪くなって着始めた頃に私は待ち合わせ場所のバス亭へとついた。
 その時には彼女も着いていて、白いワンピースに麦わら帽子というさっきまで天気ならさぞ似合っていた格好をした井出達自分が着くのを待っていた。
 昨日の約束は自分の思いすごしでは無かったことに安著した私は、時間より遅れてきてしまったことを彼女に詫びると両手を前でブンブンと振られた。

「……早起きだから」

 ――彼女が早起きだと遅れてきた自分は謝らなくていいのか?

  などと頭に疑問符を浮かべる私を前髪がかかった目で見て彼女は酷く困惑した様子を見せた後、腕に掛けた鞄の中に弁当があることを告げてそのまま首を下に向けて黙り込んでしまった。
 かける言葉が見つからず二人して屋根つきのバス亭から容赦なく降り注ぐ雨をを見つめ、私は傘を持ってきてないことに気づく。
 彼女にそのことを告げすぐに取りに帰ろうとしたが、袖を掴まれて私は両足を落ち着かせて後ろを振り向く。
 そこには精一杯という言葉を体現したように首を大きく左右に振る彼女があり、訳を聞くと折りたたみ傘を持ってきているとのことで私は動かなくていいとうことらしい。
 遅刻に忘れ物と男の面目丸つぶれな私は自分の不甲斐無さに気分を沈めた。
 特に会話もなく日に両手で数えるほどしかないバスが着き、バスの一番後ろ横に四人が並んで座れる場所へと二人で腰かけた。
 バス内はお婆ちゃんやお爺ちゃん数人と子供が一人、自分の町は田舎だしこんなものだろうなと私は思った。
 山々を背景に変わり行く田んぼを眺め、流石にそればかりで首が疲れた私は恥ずかしながら反対側へとおずおずと首を向ける。
 ゆっくりと視界に入った彼女は落ち着かない様子で目を右下へと向けて、椅子の上で指を躍らせていた。
 彼女のそんな行動も分からないほど朴念仁でもない私は、彼女の小さな手の甲に自分の手を重ねた。
 案外ひんやりとした手を覆った途端、彼女は痙攣したようにビクリと跳ね上がりこちらを見つめてきた。
 私としてはクールで物静かな態度でかっこつけたかったが、現実では思うようにいかず彼女の潤んだ瞳に見つめられ私は口を開いた。
 
「嫌だった?」

「……そんなこと、ない。……昨日言えなかったけど、私も明人君のこと昔から好きだったから」

 一気に私の頬は熱くなり、確実に自分は今赤面したのだと確信した。
 なにもこんな所で、と思いつつも私の心は歓喜に震え、頭の中では神輿を担いだ筋骨隆々な男達が私のことを祝いに祝ってくれた。
 前方では年甲斐もなくニヤついた老人達がこちらチラチラと見つめ、お爺さんに至っては口笛を鳴らしていた。彼女もやっと状況を理解したのか、二人ともども赤面した。
221名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 15:37:29 ID:2W4pIRPE
 重ねた手が絡み合い最終的に恋人繋ぎへと落ち着いたところでバスは自分達の目的地に着き、
どこで降りるかもわからない老人達の好奇な視線を浴びつつ大勢の乗り込んでくる人達と入れ替わりにバスから私達は退場した。
 流石に都会なだけあって、人通りは私達の町とは比べモノにならないほど凄いもので一度逸れたらもう二度と会えないんじゃないか
と思えるほどだった。実際自分は子供の頃に一度それを体験している。
 都会へと踏み込んだことの無い彼女は不安からか恋人繋ぎを解除して一転、腕を絡めてきた。
 彼女の控え目な胸が腕に当たるたびに何か色々と限界を突破しそうになる自分を必死で抑えて目的地へと向かった。
 
 目的地は都内の百貨店の最上階にある映画館で、女っ気の無い私を心配してか義妹がくれたチケットを有効に使うことにした。
 バスから降りたときには雨が降っており地下道を通ることで難を逃れたがそこから出て来た時には雨はすっかり晴れ上がっていた。
 少々残念な気もするが、相合傘は動きづらいだけと友人が言っていた気がする。それでも腕は絡められたままで、童貞の私にとってはそれだけで十分お釣りが返ってくるものだ。
 百貨店内に入ると彼女の服装の印象もかなり変わってくる。麦わら帽子は外して手に持ってマシになっては居るが、この都会の町中人並みだと田舎上がりのオノボリさんに見えてしまう。
 そのある意味目立つ服装に注目を感じたのか心なしか私に回された彼女の腕の力が強くなる。ある意味こちらとしては嬉しいような嬉しくないような。
 映画館内で規格外に高い飲み物とポップコーンを買い席に着く。最初は空いていたが後からワラワラと人が入り始め映画が始まる頃には空き席は一つも無くなっていた。
 映画の内容は私が読んだ本にもよくあった悲愛物で、本でさえ見るたびに涙していた私にとって映像になったそれは私を号泣させるのに十分なものだった。
 
「明人君の泣き顔見れてよかった」

 映画が終わって感想を尋ねてみると、彼女は涙目になった瞳で私に対する感想を何の恥ずかしげもなくそう言った。
 子供の頃は二人して本屋の彼女の家で本を読み漁り、見事なまで双方無言のまま門限まで本を読むと別れの挨拶だけして家に帰っていた。今思えば不健康な上に不思議な関係極まりない。
 一通り百貨店内を回り彼女に栞をプレゼントした後、屋上のビーチパラソルが刺さった机で彼女の弁当を広げることにした。
 屋上に上がった時には天気は晴れ晴れとしすぎパラソルで遮ってそれでも光が透過して机を淡く照らす。
 弁当の中身はサンドイッチで、このまま店に出しても大丈夫そうなほど出来だ。その感想を帰りのバスで言うと君しか買わないでしょ、と嬉し恥ずかしそうな顔で返してきた。表情の変化が乏しい彼女の珍しい顔だ。
 ハムスターのように少しづつ齧る彼女とは対照的に一つ三口で食べきる私にとっては物足りなさを感じさせたが、腹八分目が体にいいとどこかで聞いたような気がしたのでそういうことにした。
 デートコースかは微妙だが、幼い頃からの私達共通の趣味であるため帰りには本屋に寄った。
 田舎の彼女の店とは品揃えも格段に違い、無表情な彼女の顔も僅かながら興奮してるような変化が見られた。多分他人が見てもわからないが、そこは長い付き合いの私だからこそだろう。
 胸いっぱいに本を抱えた彼女と乗り込んだ帰りのバスは流石田舎行きのバスだけあって中はスッカラカンだった。
222名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 12:46:18 ID:5VQrZado
い、いやっ。やめてお兄ちゃん。そんなのダメッ。ちょっ、ちょっと本当にやめてったら。今日のお兄ちゃん、ヘンだよ。どうかしてる、正気に戻ってよ。
223名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 21:42:10 ID:+l1zZDuu
                            (いちに)
                             百千万 石
224名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:14:49 ID:BnyM86Co
test
225名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 17:46:50 ID:drQRkt8q
てst
226名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:53:48 ID:SmJ0IwI9
test
227名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 19:33:16 ID:M+useQKk
hssh
228名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 20:43:53 ID:i9HRPOdT
ほしゅほしゅ
229名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 03:32:17 ID:lSWkDz2m
test
230名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 04:25:50 ID:5bP94mSa
tst
231名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 04:26:30 ID:M6no7Jjv
tes
232名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 01:50:03 ID:BpKIXSFz
ts
233名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 13:01:30 ID:Ir1II9p2
>>1
234名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 07:31:22 ID:mLNWEnnB
1レス60行4096byteまで
235omikuji:2008/01/01(火) 12:07:10 ID:A/FnTymJ
おみくじ練習
236 【大吉】 :2008/01/01(火) 12:24:15 ID:3N+qKiTP
tes
237 ◆0TYmCQN0xs :2008/01/01(火) 17:42:40 ID:ydVZBay+
てす
238 【大吉】 【1497円】 :2008/01/01(火) 20:26:33 ID:a6tfE1Oz
どうだ?
239 【だん吉】 【1340円】 :2008/01/01(火) 23:45:19 ID:IlSDyGRF
はいはい、わかりました。わたしがワルーございました。申し訳ございません。今後一切口ききません。それでいいですね?
だからわたしに話しかけるのナシです。完全無視させていただきます。触ってきたら本気で殴りますよ。あしからず。
240名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 00:03:19 ID:Y/G739Rv
test
241名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 00:16:37 ID:w3xLb93U
tes
242名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 00:46:24 ID:I1YTVEYi
243名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 01:38:40 ID:/z7qsDSO
>>1
244!omikuji!dama:2008/01/02(水) 12:07:34 ID:0tQp8yM6
てす
245名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 15:19:39 ID:AePEWX1E
.
246!dama !omikuji:2008/01/02(水) 22:47:26 ID:pHVxxkan
test
247名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 23:18:55 ID:SrubanSg
あーまっかせ!あーまっかせ!あーまっかせ!あーまっかせ!あーまっかせ!あーまっかせ!あーまっかせ!あーまっかせ!あーまっかせ!あーまっかせ!
あーまっかせ!あーまっかせ!あーまっかせ!あーまっかせ!あーまっかせ!あーまっかせ!あーまっかせ!あーまっかせ!あーまっかせ!
248名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 00:10:54 ID:zv/zGif2
249名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 00:13:29 ID:jkxPjpaJ
test
250名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 06:58:36 ID:SlEax2ne
てすてす…
251名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 21:13:44 ID:iv/VoQE2
てすと
252名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 00:19:30 ID:totz/aeF
tes
253名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 21:20:06 ID:cUSyeqGg
254名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 00:06:54 ID:so4VBLFm
てすてす
255名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 00:07:54 ID:DnCS9ddz
てす
256名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 16:52:07 ID:sdD0xBHe
tets
257名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 21:47:03 ID:InbAwNlY
tes
258 ◆LqFqOpTTfQ :2008/01/06(日) 22:36:39 ID:vsLDZU1K
テスト
259名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 23:42:06 ID:SZcFatYb
ghjgfjh
260名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 05:04:02 ID:4D0+QDWK
テスト
261名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 15:31:28 ID:TF2n8hc5
262名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 15:32:03 ID:TF2n8hc5
すと
263名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 11:07:48 ID:aGzfgpdD
あいうえお
あ・・・・・お
あ・・・・・・お
264名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 11:26:12 ID:moTLvWTD
テスト
<font size="-4"> うなずいたのかそうでないのか微妙な
首の動きを確認すると、
ゆっくり自身をあてがった。
「んっ……」
それはちょっと声が大きいんじゃないか
と口唇を吸った。
「ごめん」</font>
265名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 15:51:55 ID:ZONnAsIV
テスト
266名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 18:56:35 ID:us+vCEnI
test
267名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 21:37:22 ID:VjCFdfp5
29、30、31、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10!
そろそろ2週間経つ。早くアイタイアイタイアイタイ……です。
268名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 04:10:20 ID:jXQhuqRE
てす
269名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 04:12:33 ID:8L3M16Dk
test
270名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 10:50:07 ID:G96j/NfB
てす
てすてす
てすてすてす
てすすてすてすつ
てすとてすとてすとてす
てすーとてすてすてすとてす
271名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 16:58:51 ID:i1jiWW7M
てすと
272名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 21:15:25 ID:7vPQFN8B
test
273名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 21:20:19 ID:7vPQFN8B
test
t
t
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t
t
t
t
t
t
t
t
t
t
t
なぜか投下ができない。
274名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 21:28:01 ID:an3GflF3
>>273
ネカフェ行くとか
275名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 21:52:43 ID:7vPQFN8B
>>274
ありがとう。
リレー小説に投下しようとしてできず、先を越された俺退場。
まったく意味がわからない……orz
276名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 23:25:57 ID:3CZulVNT
ぬ。
277名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 00:16:38 ID:IoReJjZ+

yo-ko
278名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 00:17:50 ID:IoReJjZ+

これでもいけるか?
279名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 00:18:57 ID:IoReJjZ+

違う形式で再挑戦
280名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 00:33:03 ID:FHlhNa7J

てすと、1行目空白120文字

あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてと
281名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 00:34:11 ID:FHlhNa7J

てすと、1行目空白120文字×3

あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてと
あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてと
あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてと

282名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 00:34:39 ID:ybwKmmnd

テストテスト
283名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 00:39:59 ID:FHlhNa7J
てすと、120文字31行

あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてと

あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてと

あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてと

あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてと

あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてと


あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてと

あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてと

あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてと




284名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 00:42:22 ID:FHlhNa7J
まちがえた、もっかい120文字31行

あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてと

あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてと

あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてと

あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてと
10
あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてと
12
13
あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてと
15
あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてと
17
あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてと
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20
21
22
23
あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてと
25
あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやいゆえよらりるれろわをん。。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてと
27
28
29
30
31
285名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 13:21:43 ID:sr7ZIl3n

一行目空白投下テスト
286名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 14:07:01 ID:sr7ZIl3n

一行目空白投下テスト2
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま
けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし
ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま
けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし
ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま
けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし
ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま
けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし
287名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 14:12:24 ID:sr7ZIl3n
一行目空白投下テスト3
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま
けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし
ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま
けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし
ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま
けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし
ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま
けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま
けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし
ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん
288名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 14:16:04 ID:sr7ZIl3n

一行目空白投下テスト3 やり直し
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま
けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし
ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま
けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし
ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま
けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし
ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま
けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま
289名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 14:21:35 ID:sr7ZIl3n

結論?
一行目を空白にして、22行以上投下しようとすると駄目っぽい
290名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 23:55:14 ID:duf06bFI
 
一行目空白投下テスト3 やり直し
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま
けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし
ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま
けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし
ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま
けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし
ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま
けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし
ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま
けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし
ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん
291名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 23:57:06 ID:duf06bFI
>>289
一行目に空白を入れたい場合、全角スペースで回避できるっぽい。
292名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 00:12:05 ID:ivAzAngq
てs
293名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 11:02:20 ID:NHxHazni
てすと

あいうえお かきくけこ
さしすせそ たちつてと
なにぬねの はひふへほ
294名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 22:49:46 ID:TLuYovmz
test
295名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 14:12:07 ID:1N7RJyK3
てすと
296名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 14:12:56 ID:1N7RJyK3
もう一回
297名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 19:44:12 ID:QZn+Sr63
てす
298 ◆uqWPOtj7U6 :2008/01/12(土) 21:18:17 ID:/P8Ocgk/
test
299名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 22:43:51 ID:b4cWhD1C
 


コピペさせてもらってtest再挑戦
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま
けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし
ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま
けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし
ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま
けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし
ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま
けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま






これは酷い orz

300名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 22:46:41 ID:b4cWhD1C
301名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 22:52:02 ID:b4cWhD1C
 


もういっちょ





ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ120









ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ120









ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ120









ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ120









ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ120








9test
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ120
302名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 00:46:35 ID:dHpvDTM9
tesuto
303名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 01:28:43 ID:ccEGllbC
てtst
304名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 05:36:50 ID:ugupO/2V
 








10









20
21またtest
305名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 05:41:40 ID:ugupO/2V









10









20
21またtest どういう寄生なんだーこれはー
306名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 07:34:49 ID:ugupO/2V
やっちまったぜ…
本当は書き込むつもりは(ry
というtest
307名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 07:36:17 ID:ugupO/2V
test
308名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 07:36:55 ID:ugupO/2V
連投規制緩くなった?
20秒とかorz
test
309名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 10:18:31 ID:dd0fF2zi
ddddddddddddddddddddddddddddd

fffffffffffffffffffffffffffff

jjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj

kkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk

ooooooooooooooooooooooooooooo

a a a a a a a a a a a
310名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 10:21:40 ID:fL+FSxVE
あーマイクテストマイクテスト。



ぎりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃ。165文字


うにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ。353文字


ふう、疲れ……………………てはないな。



311 ◆duFEwmuQ16 :2008/01/13(日) 18:13:49 ID:L0t/wJix
テスト
312名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 23:48:01 ID:cfHSSChk
あいうえお
313名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 00:07:15 ID:bX4fsldz
セフレ
314名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 00:06:36 ID:LAegNm9L
テスト
315 ◆dK9ciZivhU :2008/01/15(火) 03:54:56 ID:YcArj7Fj
テスト
316名無しさん@ピンキー ◆dK9ciZivhU :2008/01/15(火) 03:55:19 ID:YcArj7Fj
テストその2
317名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 13:30:03 ID:XaIuenkC
test
318名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 21:30:13 ID:y0vzGXgs

あー、悩む悩む悩む。
いー、困った困った困った。
うー、もっと?もっと?もっと?
えー、フリーズフリーズフリーズ。
おー、どうしようどうしようどうしよう。
かー、がんばれ!がんばれ!がんばれ!
きー、おーしいくぞっおーしいくぞっおーしいくぞっ
くー、はずかしいかももはずかしいかもはずかしいかも
けー、いやいやいまさらいやいやいまさらいやいやいまさら
こー、とりあえずくっつくかとりあえずくっつくかとりあえずくっつくか
319名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 21:32:16 ID:sqqp4kEk
てs
320名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 00:33:34 ID:WtbhOzXX
test
321名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 01:51:36 ID:51NyZSLQ
322名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 02:02:01 ID:51NyZSLQ
323名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 22:10:07 ID:AnrHqTui
たた
324名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 14:44:01 ID:JvWS4ta1
325 ◆WBRXcNtpf. :2008/01/22(火) 20:19:48 ID:lMCDJE4g
テスト
326テスト ◆CSZ6G0yP9Q :2008/01/22(火) 20:20:45 ID:lMCDJE4g
テスト
327名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 07:00:55 ID:0NTIEziB

鷲掴み鷲?み
328名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 11:44:05 ID:P9u+hJQn
test
329名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 12:37:23 ID:9m7yRcxB
エロパロ板 過去ログ倉庫
http://ninjax.dreamhosters.com/eroparo/
330鳥  ◆AHLl5Xd4K2 :2008/01/23(水) 21:40:40 ID:a5Q/zPVy
トリてすと
331名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 00:16:26 ID:LgASIa97
テスト
332名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 00:22:49 ID:JAEqK5R7
てs
333 ◆KS2SZDXgDY :2008/01/25(金) 02:08:08 ID:3ieue0jI
トリテス
334名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 23:33:40 ID:Vus1wYDZ
「ふむ、やはり今日も君はここだったか、里崎恭一郎」
「……あ? ……ああ、アンタか」
 俺の名を呼ぶ声に、咥えた煙草を慌てて捨てて振り向けば、そこには釣り目の美人が一人。
「アンタではない。岬美沙という名前があると、何度言えばわかるのだ、里崎恭一郎?」
 岬美沙。彼女の名を知らない生徒は、この学園にはいない。
 文武両道に長け、見目麗しく、天に何物も与えられまくっている、完全無欠の才女。
 それがコイツだ。少し口調が男っぽい事と、胸が控えめに言って貧弱な事を除けば、
まさに理想的な女性像を築いていると言って過言ではない。
 そんな奴が、なんで俺なんかを構いたがるのか。全くもって謎だ。
「アンタさぁ……」
「岬美沙だ」
「………………」
「岬美沙だ」
「……えーっと」
「岬美沙だ」
「………………岬さん、さぁ」
 ……負けた。
「なんだ、里崎恭一郎?」
「なんで俺に構うの? 別に、誰かに頼まれたってわけでもないんだろ?」
 自分で言うのもなんだが、俺は不良だ。それも、かなり性根の入った不良だ。
 何故この学園にいるのか、自分でもわからないくらいに、毎日授業はさぼりまくり、
街に出れば一人で喧嘩に明け暮れ、親からも、先公からも見放されて久しい。
 一匹狼だから、友人もいない。こんな奴だから、彼女なんていようはずもない。
 ……妹だけは、そんな俺にも優しかったんだが、最近なんか男ができたとかで全然構って……。
 ………………。
 さ、寂しくなんかねえぞ!?
「……俺の事をどうにかするなんて、もう、誰も考えてないだろ?」
 
335名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 00:25:19 ID:/go6suJU
てす
336 ◆mzzxomeFGQ :2008/01/26(土) 12:40:53 ID:4WPZds0X
337名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 17:57:03 ID:4WPZds0X
不意に思った。俺は何故童貞なのだろう。考える。思考の海を漂う。溺れた。
人生の命題を考えているようなものだ。一人で考えて答えが出るわけがない。
ならどうする?簡単だ他者に頼ればいい。人という字は支えあってできているのだ。
隣の席にいる幼馴染に聞いてみる。
「なあ、なんで俺は童貞なんだろうな?」
「そんな事を聞いてくるからじゃないの」
聞いてくるから童貞と言うけれど、童貞だから聞いたわけで。
うん。駄目だ。こいつは駄目だ。
そもそも俺とこいつは、産まれた病院から一緒で17年間ともに生きてた存在だ。
つまり俺とこいつは、同じ考えを持っていて同一存在と言ってもいい。
まてよ、という事はだ。こいつは自分がなぜ処女なのかを考えているはずだ。
思考の先読みをすればわかる。俺にはわかるのだ。
「お前は、なんで処女なんだろうな?」
叩かれた。教科書を縦にして叩かれた。痛い。こいつは痛い。
なぜだ。わからない。人は未知との遭遇をしたらどうするのだろう。
俺は、逃げる事を選択した。しかしただ逃げるだけだと癪なので捨て台詞を残す。
「でも、そんなお前が好きだよ」
顔を真っ赤にして机を叩いている。ははは、愛い奴め。
声にならない声を出して喚いている。ははは、愛い奴め。
教科書を投げてきた。そろそろ逃げよう。

ツンデレのツンをトンと堪能したところで次に移ろう。さて誰に聞こうか。
「ああ、丁度よく廊下を歩く後輩の君」
「異常な程に説明台詞ですね先輩」
この後輩は同じ部活の後輩。俺に慣れている為に何を聞いても問題ない。
ついでに俺に惚れてれば問題ないのだが。
「なあ、なんで俺は童貞なんだろうな?」
「先輩、それセクハラですよ」
問題ない事はなかったようだ。
「でもさ、お前俺に惚れてるよな?」
「そうですね。惚れてますよ」
目は口程にものを言う。顔は目程にものを言う。彼女の言葉以外の全てが真実を語っていた。
問題ない事はなかったようだ。
「じゃあ、いいかな?」
何がとは言わない。目は口程にものを言うのだ。
「そうですね。先輩なら3万でいいですよ。イマなら初回特典として……」
「世の中の馬鹿やろー」
俺は走った。逃げた。何から?現実から。後輩は溜息を履いていた。
ところで初回特典って何だろう?あ、俺の事か。後輩の顔は真っ赤だった。

逃げた先は屋上。ああ空が青い。ああ雲が白い。
「ええと、何をやってるんですか?」
ああ海が青い。ああ先輩が肌色。
「先輩、もしよろしかったら俺の質問に答えてくれませんか?」
「いいですよ」
軽く首を傾げながら言う先輩が愛おしく思える。まるで世界の汚れを知らないかのような笑顔。
汚してはいけない、でも汚したい。二律背反。でも聞く。
「なあ、なんで俺は童貞なんだろうな?」
「そういう事は、女の子に聞いちゃ駄目な事ですよ」
先輩の答えは俺の望むものではなかった。そもそも俺の望む答えってなんだっけ?
考えよう。考えた。私であなたの童貞を卒業させてください。これだ。最高じゃないか。
この最高を独り占めなんてもったいない。分かち合おう。
「先輩、女の子に、こそ聞くんですよ」
「よくわからないんですが?」
「率直に言いますと、あなたで俺の童貞を卒業させてくれませんか?という事なんです」
先輩は、硬直してしまった。もしくは俺の脳が硬直しているのかもしれない。
「ごめんなさい。でも……」
「いいんです。それ以上言わないでください。男に恥を掻かせないでください」
掻くのはマスだけでいいんです。最後にそう言い残し俺は去った。
先輩が言い掛けていた事は何だったのだろう。キスカラナラ。謎だ。暗号だ。解読不能解読不能。
338名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 17:57:10 ID:4WPZds0X
失意に打ちひしがれ家に帰った。出迎えたのは妹だった。
「おかえり」
「なあ、なんで俺は童貞なんだろうな?」
帰宅して一言目がこれだとは、自分でも驚きだ。でもしかたない出ちゃったんだから。
「バカだからじゃない」
単純明快な答え、だけどこれが真実なのかもしれない。
――――――――――――俺は答えを得た。
答えを得てからの俺は違った。もうなんかもう違った。
俺の足元で先輩と後輩が仲良く肉棒へと奉仕している。
頬を寄せ合いながら口を開けて亀頭へと舌を伸ばす。
時折互いの舌が触れることもあるが気にすることもない。むしろ積極的に絡めていっている。
そんな二人が愛おしく思い、二人の頭を軽く撫でる。
俺の手の温もりを目を細めながら喜び、一層愛撫を強めていく。
「んっ」
そんな二人の様子に嫉妬したのか、幼馴染の奴が唇を突き出してくる。
ははは、愛い奴め。
「ちゅっ、ん……あっ……」
舌を絡めるとかそういう発想自体がないのだろう。ただ不器用なまでに唇を押し付けてくる。
イマまでツンで愛情表現が下手な女はこっちの方も下手なのか。だがそれがいい。
上と下から与えられる快楽に限界を迎えつつあった。
「そろそろ」
俺が告げると足元の二人はより一層奉仕を強めていった。
くちゅっ……じゅぽっ……ぴちゃぴちゃ……
唾液と我慢汁が混じり合い、卑猥な音が響いていく。
俺は射精した。
339名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 14:17:19 ID:2NnmO8n0

340名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 17:14:57 ID:k6KUg3gl
「いるから私がここにいる」
「……誰だよ」
「私だよ、里崎恭一郎。それとも、私では不服かな?」
「なんで某列伝風なんだよ」
「なんだそれは?」
 知らないでゴッチ風かい。
「知らねえならいいよ……で、何の目的で、俺みたいなどうしようもない奴を、
 アン……岬さんみたいな優等生が構いたがるんだい?」
「そ……それは、だな」
 ……なんでそこで顔を赤くするんだ?
 見る間に彼女の顔は赤くなり、まっすぐ俺の目を見ていた視線も、明後日の方向を
彷徨っている。なんつうか、こっちまで恥ずかしくなってくるリアクションだな、おい。
「……俺の事、好きなの?」
「な……!」
 ボン、という何かが爆発するような音が聞こえそうな程、彼女のただでさえ赤かった
顔が、ますます赤くなる。耳まで真っ赤だ。
341名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 21:54:03 ID:2v55gsbI
「ひぁあっ…!あっ、んぁっ…!」
ぐちゅ、ぴちゃ、ぎしっ。
安いAVの垂れ流しみたいな音が静かな寝室に響く。
ああ、今晩も瑠梨の夜遊びが始まった。
「ふぁあっ…っは、あっ」
瑠梨はベッドの上で全裸になり、脚を惜しげもなく開き、一心不乱に長い指を自分の秘所に突き入れている。
ベッドの端から白い片脚がはみ出るのも厭わず、瑠梨は快楽に身を踊らせた。
これが昼間はハイヒールを履いて外車を乗り回して出社するキャリアウーマンなのだから信じられん。多分俺しか知らない姿だろう。そう思うと妙な優越感が沸いて来たが、素直に喜べない。何故かというと。

「ああんっ!やっ、あっ、あっあっ!ゃあぁーーーっ!」
聞いてはいけない、そう思って耳を塞ごうにも、忌々しいこの長い耳は俺の意思に反して聞きたくない音まで拾いあげてしまう。(それでも目を逸らすことも出来ない自分がひどく疎ましい!)
ひくんひくん、絶頂に達した瑠梨の全身が気持ちよさげに震える。くちゅ、と切なげな音とともに指が引き抜かれると、とろりとした愛液がそこから溢れ、真っ白なシーツに水溜まりをつくった。
カーテンの隙間から漏れる月光が瑠梨の上気した体とベッドをほの明るく照らす。
てらてらと光る指を恍惚とした表情で眺める瑠梨の横顔を見る度に己の身を呪う。どうして俺は瑠梨を満たしてあげられないのだろう。泣きたい気持ちになるけれど、それすら叶わない。神様は不公平だ。
「シロ、おいで」
蕩けきった瞳を俺にむけて瑠梨が手を伸ばす。その指先はまだ月明りに照らされ鈍く光っている。
俺は重い体に力を込めて瑠梨の横たわるベッド目掛けて跳躍した。
俺がベッドに降り立つやいなや、瑠梨は俺を胸に引き寄せ、まるで何かにおびえるように自分ごと抱き締めるようにして眠りに落ちた。

ああ、据膳食わぬは男の恥というけれど、食いたくても食えない男はどうしたらいいんだ。
カーテンの隙間から空を見上げて見ると、三日月が天頂に輝いている。
月のウサギ達が俺のことを見下している気がしたのを誤魔化すように、俺は瑠梨の腕の中で目をつむった。


俺の名前はシロ。二歳オス。瑠梨のペットで、ウサギをやっている。

(瑠梨は知ってるんだろうか、ウサギが年中発情期だということを!)










練習スレだと思って思い付いたまま投下した。反省はしている。
342鳥 ◆7bcGBRbcEI :2008/01/28(月) 18:19:48 ID:RfwpJO7N
いいぞいいぞ。もっとやれ
343名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 19:59:38 ID:6qhN+GiP
test
344名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 00:09:46 ID:+dR+R02O
tes
345名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 22:05:51 ID:D/Cvkpo4

             -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
             / /" `ヽ ヽ  \
         //, '/     ヽハ  、 ヽ ちょいとテスト!
         〃 {_{⌒    ⌒リ| l │ i|
         レ!小l●    ● 从 |、i|
          ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│
        /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !
      \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
.        /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
       `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |

346名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 01:59:11 ID:9hNR5bQy
てす
347名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 09:14:08 ID:a266PizO
te
348名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 12:06:41 ID:q0fuzhFR
t&e
349名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 14:53:39 ID:yQAlvXyE
テステス
350名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 22:59:55 ID:6/wxZzYk
351名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 12:29:42 ID:/T2M7oTA
音も無いと評の立った柔らかい笑みには疑い無く安らいだ筈なのに、
鎧下を押し上げる丸い曲線がふと目に届く時、どこかで湧き出る違和感があったことも認めざるを得ない。
時にはこめかみを走る痺れにも似て、カインを息苦しくさせた大きな戸惑いが今は、手に余るそれに埋めた指を滑らせる事で
次第に訳もなく引いていく。
見えない手で、こちらがそっと、撫で摩られているような錯覚。
うねりに伴い、指から別の生物の如く零れかける胸の膨らみは、輪郭が曖昧になる間隔を次第に長くしていく。
深くなる呼吸と共に開いた隙間には、汗の滲むラインがある。舌を這わせていた。
「ひぅ……っ」
幼い響きと共に白い身体がぶつかりかけた。
すぐ上の女性の顔をまじまじと見つめてしまう。たしなめるようにこちらを見下ろすひとを。

困惑の視線など受けまいと努力していた。
出会った頃に平易な言葉遣いから誤解していた姿にも近い物腰が、カインの体の下にある。
白騎士として身を修羅場へ捧げる者とはにわかに信じ難い、一種の無防備さで、たおやかな肢体を肌を投げ出している。
流れ込む一つ一つが言葉を、更には二人の立場への認識を霧散させていく。
荒くなる息のまま、持ち上がったふくらみから、うっすらと染まり始めたふもとへ舌を寄せた。
「、また……」
薄い汗の味を好ましく思う。
すぐ脇にあった、汗粒の流れかかるふくらみの側面が、戯れの如くふさりと男の頬に当たる。
温もりに惹かれて、頬を近づければ、間を置いて、こくりと音がする。
352超中略:2008/02/01(金) 13:38:04 ID:/T2M7oTA
取り込んだ酒精は、身体の外側ばかり温めている。この時まで、パオラはそのように錯覚していた。
交わす声のひとつまで日常から外れてしまっている中、残った僅かな理性で堰止めていたそれは、
より深くへと落とし込まれて、頭の芯をほんのり痺れさせた。

ごわついた指に纏わる汗、這わされる唇をつたう唾液、湿った吐息。
肌に受けるすべてを熱いと感じるのは、互いの体温のせいなのだろうか。
男の背中をそっと抱き返した時にうかんだ、漠然とした予感があった。
この怯えを、振り払われてしまう、と。

血潮が膨らみを暖める。
圧迫される指は皮膚が厚い。ところどころ汗で滑っては、乳房の底をさらう。細かい凹凸まで、尚更、ひふに伝わる。
自身が敏感になるにつれ、パオラは息を詰めるのを億劫に思い始めていた。
身をよじらせて空気を吸っていると、カインの指が躊躇うように、ある箇所へ置かれた。
「、ぅ」
空気の震えさえ意識しかけていた朱い頂から、ツンとした痺れがおりる。パオラの喉に小さな呻きが生まれた。
353名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 19:03:45 ID:2eQJyeZW
test
354名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 00:52:22 ID:m9RwAOE5
てすとッス
355名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 13:25:35 ID:N50GYtTS

テスト。
356名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 02:25:36 ID:N3QKWdd4
tesuto
357名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 15:39:48 ID:W8wrk9eP
Test
358改行・字数テスト:2008/02/03(日) 18:31:12 ID:RDu/e+PD
<祇園精舎>
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰のことはりを
あらはす。おごれる人も久しからず。只春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、
偏に風の前の塵に同じ。遠く異朝をとぶらへば、秦の趙高、漢の王莽、梁の周伊、唐の
禄山、是等は皆旧主先皇の政にもしたがはず、楽みをきはめ、諫をもおもひいれず、天下の
みだれむ事をさとらずして、民間の愁る所をしらざしかば、久しからずして、亡じにし者どもなり。近く本朝をうかがふに、承平の将門、天慶の純友、康和の義親、平治の信頼、おごれる心も
たけき事も、皆とりどりにこそありしかども、まぢかくは、六波羅入道前太政大臣平朝臣清盛公と
申し人のありさま、伝承るこそ心も詞も及ばれね。
其先祖を尋ぬれば、桓武天皇第五の皇子、一品式部卿葛原親王九代の後胤、讃岐守正盛が孫、
刑部卿忠盛朝臣の嫡男なり。彼親王の御子高視の王、無官無位にしてうせ給ぬ。其御子高望の
王の時、始て平の姓を給て、上総介になり給しより、忽に王氏を出て人臣につらなる。
其子鎮守府将軍義茂、後には国香とあらたむ。国香より正盛にいたるまで、六代は諸国の
受領たりしかども、殿上の仙籍をばいまだゆるされず。

<殿上闇討>
しかるを忠盛備前守たりし時、鳥羽院の御願得長寿院を造進して、三十三間の御堂をたて、
一千一体の御仏をすへ奉る。供養は天承元年三月十三日なり。勧賞には闕国を給ふべき由
仰下されける。境節但馬国のあきたりけるを給にけり。上皇御感のあまりに内の昇殿をゆるさる。
忠盛三十六にて始て昇殿す。雲の上人是を猜み、同き年の十二月廿三日、五節豊明の節会の夜、
忠盛を闇打にせむとぞ擬せられける。忠盛是を伝聞て、「われ右筆の身にあらず、武勇の家に
むまれて、今不慮の恥P85にあはむ事、家の為身の為心うかるべし。せむずる所、身を全して
君に仕といふ本文あり」とて、兼て用意をいたす。参内のはじめより、大なる鞘巻を用意して、
束帯のしたにしどけなげにさし、火のほのぐらき方にむかて、やはら此刀をぬき出し、
鬢にひきあてられけるが氷などの様にぞみえける。諸人目をすましけり。其上忠盛の郎等、
もとは一門たりし木工助平貞光が孫、しんの三郎大夫家房が子、左兵衛尉家貞といふ者ありけり。
薄青のかり衣のしたに萠黄威の腹巻をき、弦袋つけたる太刀脇ばさむで、殿上の小庭に畏てぞ
候ける。貫首以下あやしみをなし、
「うつほ柱よりうち、鈴の綱のへんに、布衣の者の候はなに者ぞ。狼籍なり。罷出よ」
と六位をもていはせければ、家貞申けるは、
「相伝の主、備前守殿、今夜闇打にせられ給べき由承候あひだ、其ならむ様をみむとて、かくて候。
えこそ罷出まじけれ」
とて、畏て候ければ、是等をよしなしとやおもはれけむ、其夜の闇打なかりけり。
忠盛御前のめしにまはれければ、人々拍子をかへて、「伊勢平氏はすがめなりけり」とぞ
はやされける。此人々はかけまくもかたじけなく、柏原天皇の御末とは申ながら、中比は
都のすまゐもうとうとしく、地下にのみ振舞なて、いせの国に住国ふかかりしかば、
其国のうつはものに事よせて、伊勢平氏とぞ申ける。其上忠盛目のすがまれたりければ、
か様にははやされけり。いかにすべき様もなくして、御遊もいまだをはらざるに、
偸に罷出らるるとて、よこだへさされたりける刀をば、紫震殿の御後にして、かたえの殿上人の
みられける所に、主殿司をめしてあづけをきてぞ出られける。家貞待うけたてまて、
「さていかが候つる」
と申ければ、かくともいはまほしう思はれけれども、いひつるものならば、殿上までも
やがてきりのぼらむずる者にてある間、「別の事なし」とぞ答られける。

五節には、「白薄様、こぜむじの紙、巻上の筆、鞆絵かいたる筆の軸」なむど、さまざま
面白事をのみこそうたひまはるるに、中比太宰権帥季仲卿といふ人ありけり。あまりに色の
黒かりければ、みる人黒帥とぞ申ける。其人いまだ蔵人頭なりし時、五節にまはれければ、
それも拍子をかへて、「あなくろぐろ、くろき頭かな。いかなる人のうるしぬりけむ」とぞ
はやされける。又花山院前太政大臣忠雅公、いまだ十歳と申し時、父中納言忠宗卿に
をくれたてまて、みなし子にておはしけるを、故中御門藤中納言家成卿、いまだ播磨守たりし時、
聟にとりて声花にもてなされければ、それも五節に、「播磨よねはとくさか、むくの葉か、
人のきらをみがくは」とぞはやされける。
「上古にはか様にありしかども事いでこず、末代いかがあらむずらむ。おぼつかなし」とぞ
人申ける。
359名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 19:36:56 ID:3mBexG7q
test
360名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 11:50:03 ID:vt/1CkO6
あい・・・うえお
あい・・・・・・うえお
361名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 19:25:07 ID:pRcRkB0q
362名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 21:13:12 ID:VuxN9NVe
test
363ガンタンク ◆Ob2IFV4gy. :2008/02/04(月) 21:46:57 ID:+do0g+rA
>>1
364 ◆rWt50dTbao :2008/02/05(火) 19:08:02 ID:aFZbQSNI
てす
365名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 20:44:22 ID:M1qYLJ/u
てst
366名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 22:19:20 ID:iUPBqcgr
てst
367名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 03:37:29 ID:rBFTjeek
テスト
368名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 12:12:57 ID:M73kWZxJ
>>300
てすと
369名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 12:19:27 ID:M73kWZxJ
てすと
370名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 12:32:10 ID:M73kWZxJ
>>369
てすと
371名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 14:48:23 ID:6KGQa1xy
>>21

テスト
372名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 14:48:53 ID:6KGQa1xy
>>1
373名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 22:52:58 ID:AJ+qDaQR
てすと
374文字数テスト:2008/02/07(木) 23:26:33 ID:AJ+qDaQR
嗚呼嗚呼ああああああいいいいいいいいいいううううううううううええええええええええ
375名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 23:28:27 ID:AJ+qDaQR












































376名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 23:33:33 ID:AJ+qDaQR
 長い道程の果てにたどり着いたその地は、何故か見事な“赤”だった。

「な、何だ、これは……」
 先頭に立つ隻眼の女レンジャーが、思わず声を詰まらせた。
 靴を鳴らして駆け寄ったメディックの少女が、杏色の髪を揺らしながら、深い水盤を覗き込む。
「何で? 何でここの『泉』、こんなすっごい色なの……!?」
「……何でだろうな」
 不思議そうに問いかけられて、後に従った赤眼のアルケミストも眉をひそめた。

 『世界樹の迷宮』に、しばしば見られる神秘の泉。飲むだけで戦闘能力を回復してくれる不思議な水を備えた、わずかな安全地帯。
 満々と水をたたえた水盤そのものは、ここの泉も他の階層のそれと、さして変わりはない。
 ――そこに湧き出た水が、見たこともないような毒々しい赤紫色をしていること以外は。

「『何でだろう』ではない。そういう異常の理由を突き止めるのが、おまえの役目だろう、アルケミスト」
 長弓の先端を岩場に突き立て、女レンジャーが苛々とした声をあげた。
 ガントレットの指に水を掬いかけていたアルケミストは、思わずむっと視線を返した。
 が、常に冷静傲慢にギルドをまとめる女戦士は、それぐらいでひるむ訳もない。
「さっさと結論を出せ。その水は使えるのか、どうなのか」
「そうだよ。あたしたちみんな、疲れて限界なんだからね」
「……うむ」
 赤毛の女ソードマンに、紺の髪を括ったブシドーの青年までもが、同意して頷く。
 長い探索の果てにたどり着いた安息の地が、期待を裏切るものだったことに、誰もが少なからず苛ついている様子だった。

(俺だって、疲れてるんだけどな……)

 嘆息しつつもアルケミストは荷物を下ろし、真っ赤に染まった水の水質検査を試み始めた。
「アルケくんなら、きっとすぐに結論、出してくれるよ。大丈夫、ね?」
 メディックが傍らで励ますように微笑んでくれるのが、唯一の心の支えだ。
 微笑み返そうとした瞬間、やって来たレンジャーとソードマンがメディックの肩を捕らえた。否応もなくずるずると引きずり、彼の側から引き離してしまう。
「下がっていろ、メディック。おまえが側にいると、奴の気が散る」
「え? え、ええ、そんな……」
「悪いけどね。今はいちゃついてる場合じゃないんだよ」
「おい、どういう言い草だそれは! 俺だって、ふざけていい時とそうでない時の区別ぐらい、わきまえてる!」
 今度こそ本気でむっとなり、反論するアルケミスト。
 すると、それまで無言で佇んでいたブシドーが、渋い声でぼそりと答えた。
「先日。メディック殿が敵の集中攻撃を受けたのにパニックを起こし、いきなり『逃走』をかけて『糸』まで使って探索を打ち切ったのは誰だ?」
「あ……あれは、その。ちょっと動揺しただけで……」
「ああ、あの時あたしたち全員ブーストたまってたのに、全部無駄になったんだよね」
 厭味っぽく頷いてみせるソードマン。
 返す言葉もないアルケミストに、ブシドーは淡々と追い打ちをかける。
「スカートを履いて来たメディック殿に見とれるあまり、レンジャー殿からの『アザーズステップ』を失敗したこともあったな」
「あー、あれは……だ、だって仕方ないだろ! ミニスカだぞ、ミニスカ! ひらひらしちゃってんだぞ!?」
 開き直って主張してみたが、賛同は誰からも得られなかった。
 恥ずかしそうに俯くメディックを、優しくかいぐりしつつ、ソードマンがため息をつく。
「可哀想に。あれでメディ、今後いっさい『スカート禁止令』が出ちゃったんだよね。せっかくミセス・メリルの新作でおしゃれしたのにねえ?」
「う、うん……」
「とにかく。色ボケ錬金術師に、これ以上ミスが増えてもらっては困るのだ!」
 きっぱりと、とどめのごとく。
 レンジャーがびしりと指をつきつけて、容赦ない口調で言い放つ。
「ただでさえ余分な予算まで組んで、宿に研究用の個室を借り切ることまで許しているのだ。その分の働きは、きっちりギルドに貢献してもらわねばならん!」
「…………」
 ぐうの音も出ない。
 アルケミストはしょんぼりと俯いて、汲み取った水の調査を始めた。

(……くっそ。そこまで言わなくてもいいだろが)
377名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 12:02:35 ID:0OQ6Y/dP
てす
378名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 00:11:23 ID:sRs8dBjn
てす
379名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 14:14:24 ID:bY+Ky3Vo
てすと
380にゃ ◆iW.Lgg2lIU :2008/02/11(月) 00:26:11 ID:7nai6XgA
tst
381名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 00:49:49 ID:L6QpeWzB
天使ちゃんとぴるぴるくんがや〜らしいことしてた。
それをこっそり見ていたマツゴロウ。
382名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 14:02:10 ID:ynTXMCyW
てし
383名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 04:35:42 ID:vMVpKDQG
堅く冷たい機械の体が、彼女の手の動きに応じて小刻みに跳ねる。元々彼に性別や種族の違いはなかったが、プログラミングによって彼はヒト科のオスとしての意識を植え付けられていた。
彼は壁に背を預けるようにして診察ベッドに座らされていた。彼の股ぐらの間には、まだ成人を迎えて間もない風貌の女性が跪いていた。


「ヒロミ…」

「どうしたの、ジョン」

「回路ニ、異常ガ…」

彼の喉元のスピーカーから電子音にも似た声が漏れる。ヒロミと呼ばれた女性は手を休め、長く艶やかな黒髪をぞんざいに耳の後ろへかき流した。視線は彼の股間にそそがれたままだ。

「それは異常ではないのよ、ジョン。むしろ正常な反応と言って良いわ」

「シカシ、人工感覚ノ感度ノ数値ガ他ノ部位ヨリ高スギル」
「ふぅん…それは」

こういうことかしら?そう言ってヒロミはジョンの股間のソレを舌先を押しつけるようにして舐めた。
途端、ジョンの体は小さく震え、目の人工灯が微かに歪んだ。


「ヒロミ…」


ヒトでいえば切なく甘い響きを伴って紡ぎ出されたのだろうジョンのノイズのような吐息に、ヒロミは思わず研究者としての職務を忘れてしまいそうになるのだった
384名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 20:34:01 ID:R5CY+XKZ
テスト
385名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 20:34:30 ID:tIT13ln7
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
386 ◆Z.OmhTbrSo :2008/02/13(水) 00:58:56 ID:9yf6ZE+Y
toritest
387名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 02:36:40 ID:LXxaRJzx
てす
388 ◆a/4.R5cvj2 :2008/02/13(水) 02:37:37 ID:LXxaRJzx
テスト
389名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 00:07:07 ID:pv0ARBvD
てs
390 ◆9C1dnb9A3w :2008/02/16(土) 02:02:43 ID:WJCMn51f
トリってこうですか?
わかりません><
391名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 02:13:59 ID:ZCmcSfA9
……
・・・
392名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 03:10:16 ID:WJCMn51f
────
文字数テス
────
 その喫茶店は、迷路の如き路地を抜けた日陰の一角に位置していた。
 こぢんまりとした敷地に収まる店構えはログハウスを連想させ、暖かな手作り感を漂わせている。
 面積に由来するキャパの狭さがその店の弱点と言えたが、ケーキ類を主力としたメニューの数々はそれを十分に補えるだけの質は十分に備えて……いる、ハズ。
 しかし残念ながらその喫茶店には5年前の開店以来、純粋な意味でのお客はひとりも訪れていなかった。
 店長自ら『迷いの森の果ての果て』と自嘲するほどに劣悪な立地も、客足を遠退かせる一因に違いない。
 しかし、飲食店としての存在意義も危ぶまれる現状すら笑って済ませる店長の人格こそが、不入りの最大原因であることは否定できない。
 薄闇の果てに息を殺す、色々と間違えた喫茶店。
 平穏な日々から零れた少女たちの物語は、この場所を拠点に再動する。
────
 シンと静まり返った店内は、濃厚な闇に満たされていた。
 この暗さでは窮屈に並んだ3組のテーブルや4人掛けのカウンター席も、せいぜい輪郭程度しか認識できない。
 その耳障りなまでの静寂の中、静かに蠢く影がひとつ。
 それはカウンター席にだらしなく突っ伏しながら、時折何かを啜る音を立てる。
 妖怪じみたアンノウンが潜む店内には、このまま永遠の無が続くように思えた。
 だが、その沈黙は入口の扉が開かれる音によって、やがてあっさりと打ち破られることとなる。
 来客を告げるベルが鳴り響く中、カウンターの人影はのっそりとその上体を上げた。
────
「ただいま! って……暗い! やっぱり暗いよぉ、お姉ちゃん!」
「ほらほら、抱きつかないの。確か照明は……っと……」
 元気な第一声より一転、怯えたひとつめの声と、落ち着き払ったもうひとつの声。
 ふたりの侵入者の会話の後に、パチリとスイッチの入る音が続く。
 一瞬の間を開けて天井の蛍光灯が点灯し、店内には光が戻った。
 照明のスイッチを切り替えたのは、ブレザーの制服を着た少女。
 そして入口付近で怯えた表情を浮かべているのは、セーラー服を纏った車椅子の少女。
 同一の姓が示す通り、ふたりは実の姉妹である。
393ぬ@242427:2008/02/18(月) 10:38:02 ID:tdiDV2aG
とりあえず意見とか良くない所があったら教えて欲しいです。
394クルデレ社長と秘書田中:2008/02/18(月) 10:56:48 ID:tdiDV2aG
昼飯の後気持良く寝ていたら突然ガタンと音がしイスから落ちた。
イスを蹴られたらしい、誰だ俺の気持良い睡眠タイムを妨害するのは?
 
「いつまで惰眠をむさぼっているつもりだね?田中君」
 
俺を夢の世界から呼び戻したのは、身長165センチくらい、スタイルが良くスレンダー、胸は小さくなくだからといってお世辞にも大きいとは言い難いクールな人だった。
 
「しゃ、社長!すいません!」
 
相手が誰だかわかると眠気がすべてふっとんだ。怒らせると恐いのだ。
 
「まったく、最近だらけてきてないかね?最初の頃はあんなに真面目だったのに僕は悲しいよ」
 
まったく表情を変えず手を目にあてて悲しそうになってる人の真似をする。
 
「すいません」
 
そりゃあ仕事覚えるのに必死だったからなー
 
「まあ、君の最近の所行などについては後でじっくり話し合うとして今日の予定は?」
 
手帳を開き今日の予定を伝える。
 
「はい、1時半からライ○ドアで会議、3時から楽○の社長とお茶会、4時から支店を回って終わりです。」
 
「わかった、早く車を用意してくれたまえ」
 
「はい」
 
その後車の中で長々と説教されたが俺は軽く聞きながした。とゆうか半分寝てた。
395おかんと俺と毎日ニート:2008/02/18(月) 10:58:45 ID:tdiDV2aG
俺は最初会社なんかに努めてなかった。職業は自宅警備員もといニート、いやNEET、だめだ、言い直しても格好悪い。とりあえず現代で社会問題になっている迷惑な人まっしぐらだった。
しかしある出来事をきっかけに俺は働くことになった。

「明仁!いつになったら働いてくれるんだい?」

おかんが毎日言ってる耳にタコどころかガンができそうになるセリフで訴えてきたのでいつものように返す。

「うるせぇクソババア!」

おっと言い忘れてたが俺の名前は明仁(あきひと)ニート以外は普通の男だ。今日も掲示板で最近のアニメについて語ったり、動画サイトで時報ウゼとか書いてます。
え?親不幸?なにそれ食えんの?

「あっそう、勝手にしてなさい!もう知らないからね!」

そう言って毎日懲りずに説教たれてくるのは親だからか?親って大変だなーとか考えていると階段の所で盛大に人が落ちる男がした。
とりあえず行ってみるとおかんが下で犬神家状態になってた。あまりにも悲惨だったので助けようと下におりる。

「大丈夫か?ババア」

返事が無いただの屍のようだ。

「おい!ババア!ババア!おきろよマジで!ザオリク!ザオリク!」

生き返……るわけなかった。
396おかんと俺と毎日ニート2:2008/02/18(月) 11:01:01 ID:tdiDV2aG
「おかん!ザオリク!生き返ってくれよ!ザオリク!」

生き返るわけないのに俺は泣きながらザオリクを唱えた。

「そうだ電気だ!サンダー!」

そのとき奇跡が、サンダーを唱えたらベストタイミングでバチッて静電気が走った。

「奇跡だ!」

そんだけ。

「ってアホかー!!」

そうして親不幸のまま俺のおかんは死んだ。

「なんみょうほうれんげきょーなんみょうほうれんげきょー」

次の日通夜が行われた。
ちなみに俺のおやじは10歳の時にめそ(ryいや、なんでもない……死んだんだ。これ以上は何も聞かないでくれ。

「ほかん!ごべんな゙ごんな゙だべな俺の為に……」

おかんの葬式、親戚やおかんの友人が集まる中俺は泣いたごめんて、そしてありがとうって、泣いてる俺を皆が慰めてくれた。
葬式が終わり一段落した所で気が付いた。

「どうやって生きてこう……今まではおかんが働いてたからな、香典や貯金があると言ってもそんなのたかが知れてる」


とりあえず考えてみた。

「やっぱり働くしかないのか?だが働いたら負けだろ」

駄目人間まっしぐらな俺は

「腹減った、とりあえず飯にしよう」

やっぱり駄目なままこの問題を後回しにした。
397おかんと俺と毎日ニート3:2008/02/18(月) 11:03:20 ID:tdiDV2aG
「あー……」

部屋の真ん中で寝そべっていた俺は起き上がり周りを見渡した。

「どうするよこの状況」

何も無い部屋で一人悩んでいた。
そもそもなぜこうなったかと言うと。

「香典いくらかな?お、結構あんじゃんしばらくは大丈(ry」

目の前にコワモテのお兄さんが居た。

「兄ちゃん、田中次郎ってやつ知らんか?」

ビクビクしながら答える。
「あ、あの…次郎ならお俺の父ですけど死にましたよ?」

それを聞いてお兄さんにキレられる。

「なんじゃと!?ワレフザケてんのか?」

首を激しく振って否定するととりあえず落ち着いてくれた。

「驚かしてすまんかったな、ワシん所で次郎に金貸してるんや100万円くらいな」

驚きのあまり( ゚ д ゚ )となってるといきなり数人のヤーさんが入ってきた。

「とりあえず中のもんと部屋差し押さえりゃ足りるから、何心配せんといてやワシらも鬼やない、仕事見つかるまでは部屋だけは待つ」

ヤーさん達は部屋にあるものを片っ端から持っていった。宝物(パソコン、漫画等)だけは死守したがな。
そんで今にいたる。

「あのクソ親父チクショウあー腹減った……」

色々どうしようも無いダメニートな俺だった。
398名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 11:04:35 ID:tdiDV2aG
続きます。
>>394
ちなみにプロローグ
399名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 06:08:10 ID:5OF130Kd
tes
400名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 00:14:24 ID:3wrP2odp
tes
401名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 19:35:40 ID:UMZCEuOr
?????
402名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 00:29:32 ID:I65f5pA+
te
403名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 18:00:14 ID:VHNqlglA
  ├─┤├─┤├─┤├─┤├─┤├─┤├─┤
  │  ││よ&htinsp;│
404名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 18:02:20 ID:VHNqlglA
405名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 18:14:53 ID:eIGe+RHs
&spades♦
406名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 18:16:32 ID:HlTJDK8+
‡†
407名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 01:21:55 ID:Foha6Z/o
▂▄▄▂
408名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 01:23:00 ID:Foha6Z/o
    ▆▓
409名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 01:13:26 ID:k079hbrj
  
`゛ ^ V
410名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 16:56:18 ID:0IFPVBxv
テスト
411名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 13:27:34 ID:n9kgNU8K
てs
412名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 23:43:43 ID:/AsKUhAV
tes
413名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 00:16:58 ID:gCUkODaN
tes
414名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 00:09:38 ID:5mS1eJDo
test
415名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 02:28:47 ID:2qzBLu79
てててててst
416テスト ◆9wKdc0570A :2008/02/28(木) 12:40:29 ID:EfW3j/0i
今日は会えるかなー、会えたらいいなー、会いたいなー
417名無しさん ◆NKvsM.axTk :2008/02/28(木) 22:39:59 ID:tQBEdjtO
てすと
418テスト ◆NKvsM.axTk :2008/02/28(木) 22:42:21 ID:tQBEdjtO
スマンがもう一回テスト
419名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 00:02:06 ID:5mS1eJDo
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 
420名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 00:07:41 ID:5mS1eJDo
もう一回
421名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 00:12:14 ID:WEX5uHsS
てs
422 ◆P2ejjxQQOM :2008/02/29(金) 15:56:23 ID:9z6zIQTk
明日から3月だっ! 頑張るぞー!!
423名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 19:58:08 ID:3h1hrVAq
te
424名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 01:20:40 ID:I/WdFUvB
「苦しいのか」
彼女の気性は変わっていない。共闘以来の年月はこの男にもある種の気配を悟らせた。
「堪える位なら――」
後頭部に繊細な重みを得て、問い掛けは途切れた。
「ううん……違うの、……熱いのね、……人、って」
風圧の只中にあっても、銀槍を精確無比に捌いてのける白い手の平が、今は赤髪のうえを蜃気楼のように漂っていた。
力の抜け失せた指先が毛先をかすめ、些細なもつれを偶然に、そっと解いた。
脳髄に酔いが戻ったかの如く、男の神経が一斉にざわめく。
頭の上でパオラが深く息をした。二つのふくらみに抱き込まれ、遅れて鼓動が頬を打った。
「ごめんなさい……、……、つづけ、て」
彼女の呼吸がぶれているのを頬で受け止める。
意味が直に伝わるような仕種を、疑う気にはなれなかった。
425順不同?:2008/03/01(土) 01:57:18 ID:I/WdFUvB
「――、は……っ」
触れる鼓動は定まらない
微かな月明かりに窪みを薄くし、自らの張りで持ち上がるふもとに浮き出た滴りを、
らしからぬ慎重さで舌先がこそげ落とすと、触れた傍からビクリと小波が走る。
男のそれなら関心の持ちようも無いが、婦人の場合は人目が憚られる部位。
そしていずれに属しようと、武器を取ったならいずれは狙うべき急所の一つ。
接している女の生殺与奪を掴み、掌で玩んでいる事に、思考が辿り着く。
ずくん
のめり込んだ親指が中心へ至ると共に、カインの心臓が一際深く跳ね返った。血の廻る感触が、耳にまで伝わってくる。
取り込んだ酒精か、男性としての気まぐれだったのか。
責任感も正義感も強い男が、
手の中で溢れそうなそれへと、指先から根元で見えない線をおろす。


「クッ、 ――ん、

……ふ、……ぁ……」
パオラはその穏やかな目許を詰めて。程なくゆるゆると解放してやる。
しかし耳に返る響きは、自身が思ったより、心なしか媚びを含んでいるように思えた。
(情けない、かしら……でも……)
男の握力と性分から危惧したより、痛まない。
内心安堵の溜息をついていると、荒い呼吸が薄いひふの底をくすぐる感触に見舞われる。
その間にカインの無骨な親指が、滑る乳房を一つずつ、掬っては捏ね回していた。そうされるだけで重心が変わるような錯覚に、めまいがする。
ふもとにも、震える頂にも、そのかたちや動きが判る程食い込んで。
絞られる度、息を止めそうになる。その瞬間の緊張は、流石に伝わってしまっているのだろう。
ふと頭の隅で思う。
426名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 13:55:51 ID:EEedA33q
テストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテスト
427てすと:2008/03/01(土) 13:56:26 ID:EEedA33q
1 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2007/10/23(火) 21:47:12 ID:D9tyZ8Pz
用途:なんでも

2 名前:ごんちゃん[[email protected]] 投稿日:2007/10/23(火) 22:48:46 ID:9PHg2gXm
秋葉原の満開娘に病気もらっちまったぜ!!Q??Q
他の店は楽しかったのに「オレンジ」とかはさ!! 可愛い子がいてさ!!

3 名前:ごんちゃん[[email protected]] 投稿日:2007/10/23(火) 22:51:21 ID:9PHg2gXm
そうそう
連れが満開娘にいってお茶飲んだけど、次の日から
ダウンだってさ!!
腐ってたんだよな
飲む前に酸っぱい匂いがしたけど、中国のお茶ってこんなもんかと
飲んじまったってんだから、笑えるよ!!!

4 名前:ねろさん[[email protected]] 投稿日:2007/10/23(火) 22:54:27 ID:9PHg2gXm
わ!!!!!!
やっぱり、そうなのか

5 名前:ねろさん[[email protected]] 投稿日:2007/10/23(火) 22:56:42 ID:9PHg2gXm
満開娘 やばいね
明日医者に行こうか、どこに行ったらいいのか
誰かおしえてくんないか
ついでに、治療の理由なんか教えてくれたらうれしいじゃん
428名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 23:10:05 ID:/S5IfJKw

てすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすと
テストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテスト
てすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすと
テストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテスト
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てすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすと
テストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテスト
てすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすと
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テストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテスト
てすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすと
テストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテスト
てすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすと
テストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテスト
429名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 00:02:58 ID:rKTrSk1e
てす
430名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 05:05:45 ID:4TBBwyiF
,. o -O 、
,//:./.:}Oヽ
      ,//.:.:〃.:./リ.:.:.:jァ
       i/.:.:.:.j':.:.l!ィァ/
    /.:.:.:.:./i .:|iヽiイ)
.    /イ.:/.:.:/ 、ハリ にリ
.   Vi.:l.// ノーヘ り′
.     /〉'^' ''j、   `´
    ∧!   ''′>、
   └LTz┬イヽ/
      `ヽ┴┴ ',
       >)   ,'
     ,/:/::::у
431名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 11:16:36 ID:6tIpIoIK
  _, ._
( ゚ Д゚)
432名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 15:22:45 ID:SgMmb/ac
テステス
433名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 17:40:57 ID:mDNmGiUv
434名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 21:20:46 ID:wbGrQAMj
てすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすと
435名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 22:05:42 ID:wbGrQAMj
テスト―
436テスト:2008/03/04(火) 22:31:14 ID:wbGrQAMj
テスツ
437テスト:2008/03/04(火) 22:54:24 ID:wbGrQAMj
キャスターを務めていた。
その愛くるしい笑顔とおっとりとした性格で、早い時期から老若男女問わず幅広い層に支持され、
『アキちゃん』の愛称で親しまれている。
さて、今私が見ている画像は、そんな彼女の今朝の一幕。
ピンクのかわいらしい衣装に身を包み、いつものように笑顔で天気予報を伝えている姿だった。
ただひとつだけいつもと違うのは、彼女の衣装の胸の先端が、豆つぶほどに盛りあがってるように見えるところだった。

438テスト2:2008/03/04(火) 23:19:57 ID:wbGrQAMj

――とあるネット掲示板での書き込み――


>今朝のアキちゃん見た!?

>見た見た、チクビたってた

>どーせガセだろww
>いやいや、画像ぅpしたから見てみろって


―カチッ

画面上のリンクをクリックしてみると、そこには一人の若い女性が写っていた―。

439テスツ:2008/03/04(火) 23:27:10 ID:wbGrQAMj

水川秋穂(みながわあきほ)―――
――今、日本でこの娘の顔を見たことがないものはほとんどいないだろう。
彼女は現在朝に放映されている情報番組『おめざめヴィジョン』で、
昨年の中頃からお天気キャスターを務めていた。
その愛くるしい笑顔とおっとりとした性格で、レギュラーになった早い時期から
老若男女問わず幅広い層に支持され、『アキちゃん』の愛称で親しまれている。

さて、今私が見ている画像は、そんな彼女の今朝の一幕。
ピンクのかわいらしい衣装に身を包み、いつものように笑顔で天気予報を伝えている姿だった。
ただひとつだけ、いつもと違うのは…
彼女の衣装の胸の先端が、豆つぶほどに盛りあがっているところだった――。

440一行日記/136:2008/03/04(火) 23:28:09 ID:8iduRROE
おもむろに触ってみるか。たぶん嬉しそうな顔するんじゃないかな。案外、子供だしな。つーか、ばればれだよな。あ、でもしばらく出張だったけか。
441名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 23:48:52 ID:mDNmGiUv
          __
.r8'´::;、::::`ヽ,
      i;/;:/ノ ヽ\、i
       i;/で) で)i/
       ゝ、" ヮ.ツ
442名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 08:53:06 ID:PpeWEWcv
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://neets.net/2ch/01_info.html
443名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 16:08:17 ID:bD/GsFB4
ζ
444テスト貼り:2008/03/05(水) 23:32:20 ID:a5NeMroe

水川秋穂(みながわあきほ)―――
――今、日本でこの娘の顔を見たことがないものはほとんどいないだろう。
彼女は現在朝に放映されている情報番組『おめざめヴィジョン』で、
昨年の中頃からお天気キャスターを務めていた。
その愛くるしい笑顔とおっとりとした性格で、レギュラーになった早い時期から
老若男女問わず幅広い層に支持され、『アキちゃん』の愛称で親しまれている。

さて、今私が見ている画像は、そんな彼女の今朝の一幕。
ピンクのかわいらしい衣装に身を包み、いつものように笑顔で天気予報を伝えている姿だった。
ただひとつだけ、いつもと違うのは…
彼女の衣装の胸の先端が、豆つぶほどに盛りあがっているところだった――。

445テスト:2008/03/05(水) 23:39:53 ID:a5NeMroe

水川秋穂(みながわあきほ)―――
――今、日本でこの娘の顔を見たことがないものはほとんどいないだろう。
彼女は現在朝に放映されている情報番組『おめざめヴィジョン』で、
昨年の中頃からお天気キャスターを務めていた。
その愛くるしい笑顔とおっとりとした性格で、レギュラーになった早い時期から
老若男女問わず幅広い層に支持され、『アキちゃん』の愛称で親しまれている。

さて、今私が見ている画像は、そんな彼女の今朝の一幕。
ピンクのかわいらしい衣装に身を包み、いつものように笑顔で天気予報を伝えている姿だった。
ただひとつだけ、いつもと違うのは…
彼女の衣装の胸の先端が、豆つぶほどに盛りあがっているところだった――。


ある者は話題作りのために、またある者は妬み、あるいは単におもしろがって―

この俗に言う“お宝画像”をネット上に貼り付けたのだろう。
べつに私は彼らを責めているわけではない。人間という生き物は、噂話が大好きなだけなのだ。

446てすと:2008/03/05(水) 23:55:46 ID:a5NeMroe

水川秋穂(みながわあきほ)―――
――今、日本でこの娘の顔を見たことがないものはほとんどいないだろう。
彼女は現在朝に放映されている情報番組『おめざめヴィジョン』で、
昨年の中頃からお天気キャスターを務めていた。
その愛くるしい笑顔とおっとりとした性格で、レギュラーになった早い時期から
老若男女問わず幅広い層に支持され、『アキちゃん』の愛称で親しまれている。

さて、今私が見ている画像は、そんな彼女の今朝の一幕。
ピンクのかわいらしい衣装に身を包み、いつものように笑顔で天気予報を伝えている姿だった。
ただひとつだけ、いつもと違うのは…
彼女の衣装の胸の先端が、豆つぶほどに盛りあがっているところだった――。


ある者は話題作りのために、またある者は妬み、あるいは単におもしろがって―

こんな“お宝画像”をネット上に貼り付け、騒ぎ立てる。
べつに私は彼らを責めているわけではない。人間というやつは、噂話が大好きな生き物なのだ。

「ばーか、その画像は作り物だ。ニセモンだよ」
447テストですよ:2008/03/06(木) 09:44:52 ID:QFtIIkQv

「馬鹿め、その画像は作り物だ。ニセモンだよ」

一目見ただけで、それがよくできたコラだとわかった私はイスから立ち上がると、
背後にあるベッドに向かいながら小さくつぶやいた―

――“そいつ”は、な


「…はぁっ…はっ、ん…」

そこには、先客がいた。
先ほどの私との行為によって呼吸を荒げ、糸の切れたマリオネットのように横たわる裸の少女。
いや…性格には少女と呼ぶべき年齢ではないのだが、その成熟しきった肢体と
大人というには幼すぎる顔立ちはひどく不釣り合いで、危うく感じられるものだった。
しかしそこにいる『少女』の姿の、さっきの画像のものよりもなんと美しく、淫らなことか。

「…おまえ、今日"も"ブラしてなかったのか?アキ」

448てすと:2008/03/06(木) 11:13:25 ID:QFtIIkQv
答えはわかっていたのだが私はあえてその質問をすると、

「ま・待ってくださぃ!わたしさっきイッたばっかりで…も、もう少し時間を
「五月蠅い」

ずんっ、と後ろから一気に奥まで貫くと、言葉をさえぎられた彼女は悲鳴をあげた。
といっても、声にはなっていないのだが。どうやら今のでまた軽く達してしまったらしい。
目から涙を、口からは涎を垂れ流しながらびくびくと痙攣を繰り返している。


―コイツはオレのモノだ―

―本当の意味でコイツを苛められるのは、オレだけだ―

“おまえら”じゃない、とパソコンのディスプレイにちらっと目を向ける。
机を離れてまだ数十秒しかたっていないのだが、どうやらまた書き込みの数が増えたようだ。


「…まだまだ時間はある。たっぷり楽しませてもらうよ」

今度は返事はなかった。もうアキには何も聞こえていないようだった。
私はにやりと顔を歪めると、ゆっくりと腰を動かし始めた。

さぁ、明日はどんな風にコイツを壊してやろうか―?


《プロローグ―完》


449名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 00:04:38 ID:HhoQ1bZb
te
450名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 02:27:51 ID:OTXC5/+J
451140:2008/03/07(金) 12:39:14 ID:RmtoCqWo

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや慣れた
452名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 13:59:42 ID:/Qob2WjN
453名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 14:00:26 ID:/Qob2WjN
454テスト:2008/03/07(金) 14:00:35 ID:ctevYBMZ

「…失礼します、水川です」
 会議室のドアをノックしてすぐに入る。部屋の中は真っ暗だったが、その中に“彼”はいた。

「遅かったね。誰かに見られてないかい?」
「す、すみません…だいじょうぶだと思います。」

 彼は立ち上がると、ドアの前へ行き鍵を閉めた。
「まぁ見られてもいいんだけどね…オレは」

―ドクンッ…
 彼に視線を向けられて、心臓の鼓動が、呼吸が、少しずつ速くなっていく。
 自分の身体が、この人のモノだと言うことを思い出していくみたい。

「クスっ…かわいいね。こっちにおいで」
 彼に手をひかれ、イスの前に連れていかれる。

「…じゃあ始めようか」
「はぃ………藤田ディレクター」

455test:2008/03/07(金) 14:35:08 ID:ctevYBMZ

「あ、い・いいえ、そういうわけじゃ…」

「まったく、そういう風にビクビクしちゃうから、さっきみたいにちょっかい出されるのよ〜。
アキちゃんみたいなかわいい娘はとくにいじめられやすいんだから…。」

と綾夏せんぱい。

「うぅ…すいません…」
「ま、ウチらがアキちゃんのこと守ってあげるから安心してね〜♪」
 わたしのアタマをなでなでしながらミハルせんぱいに言われたけど、
“せんぱいたちだって、わたしをからかって楽しんでるくせに―…”
なんて本音は口に出せなかった。


 お昼すぎ―わたしは1人、社屋の渡り廊下を歩きながら
さっきのせんぱいたちの言葉を思い出していた。
―そんなだからアキちゃんはいじめられちゃうのよ―

…ふふっ、ほんとにそうかもね。たしかに昨日の夜だって、それに――。
456またテスト:2008/03/07(金) 19:53:52 ID:ctevYBMZ

 突然、ヌッ、とわたしの目の前に2本の腕が現れる。
それらが彼のものだと気付いたときには、すでにそれぞれの手は
ワンピースの中のわたしの胸をとらえ、まさぐっていた。

「んああぁん!!ご・ごひゅじんさまぁあ!そ、それは…」

「うっ…ふっ…あぁ、今日"は"ホントにブラしてないんだな」

 幼い顔には不似合いな大きさのこの胸――正直わたしにはコンプレックスでしかなかった。
今でも番組に出るときはなるべく目立たないような衣装を選んでいる。
 そんなわたしの気持ちを知ってか知らずか、彼はこの胸をえらく気に入っている。
いつものように、手のひらで全体を揉みながら、時折思い出したように指先で乳首を転がす。
 荒々しくも丁寧な彼の愛撫で、わたしは徐々に『そのとき』へと高められていく。

「はっ、あぁんっ、そ、それもごひゅじんさまが…っ…っふうぅぅ!!」

 いつの間に片手を下半身にのばしたのだろうか、いきなり今度はクリトリスを摘まれる。
突然の強い刺激に、わたしはまた言葉をさえぎられ、かわりに甲高い声で鳴いた。

457名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 21:26:55 ID:/Qob2WjN
458名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 23:04:32 ID:iZOvA/eD
「ワハハハ!また会おう諸君!」
美術館の屋根からふわりと浮かんだ黒い気球が、男の高笑いとともに夜空にグングン舞い上がっていく。
それを、サイレンの音を鳴らしながら、何台ものパトカーがあわただしく追っていく。
だが、その流れとは全く反対方向に、二人乗りの自転車が一台、ペダルを軋ませながら走っていった。

息を切らせながら自転車をこぐ男に、
「…た、竹智先生大丈夫ですか?」
と後ろに乗った少年が心配そうに声を掛ける。
「君みたいなやせっぽちの一人や二人でどうにかなる私じゃあないぞっ!ホラホラ!!」
と汗まみれで立ち漕ぎをする男が、日本を代表する名探偵だと誰が気付くであろう。
その後ろに乗る凛々しい顔立ちの少年は、鋭い洞察力で既に大器の片鱗を見せている、名探偵
竹智小十郎の右腕、中林少年である。

「先生ほらアレっ!」
と少年が指差した先には、夜空に紛れるがごとく、黒い大きな凧が音も無く滑空していた。
その影が一瞬フワリと高度を上げ、更に速度を上げた。
「あ!逃げられちゃいます!先生、とにかく僕一旦降ります!!」
と少年がひらりと自転車から飛び降りる。
竹智のこぐ自転車のスピードがグンと上がり、「じゃ中林君後でなぁー」との言葉を残しつつ、猛然と影を追っていく。

その後ろ姿を見送り、ふうっ…とため息をついた少年が、表情を引き締めて大きな声を上げた。
「多面相いるんだろう!でてきたらどうだい!」
「…さすが中林クンだ」
と、ビルの陰から穏やかな声が響いた。
派手に気球を飛ばし、その反対方向に黒い凧で滑空して逃げるという手法を見抜いたのは竹智だ。
だが、さっき一瞬凧が高度を上げたのを見て、多面相が降りたのではとっさに判断したのは、中林少年のするどい
観察力の賜物である。

「だからこそだ…」
男の声が続く。
「君のような聡明な美しき少女が、探偵への思慕の念ごときで犯罪捜査などに手を染めてはいけない。
この間、身を持ってそれを知ったはずだがな…」
「言うなっ!」
と伸ばした少年、いや、少女のほっそりした手には、鈍い光を放つ小型拳銃が握られていた。
しかし、その銃身は微かに震えていた。

2ヶ月前、彼女は竹智にさえ見抜かれていない男装をこの男に見破られ、廃ビルの一室で、抵抗もむなしくその
純潔を散らされてしまっていた。
男の逞しい腕で抱きすくめられ、鉄のような剛直で幾度となく貫かれながら、小さな膣と子宮を男の大量の
白濁に満たされてしまっていた自分…

彼女は慌てて頭を振り、その淫らな映像を記憶から追い出そうとした。
だが、その細い腰の奥に、甘い痺れのような感覚が広がってくるのを止める事はできなかった。
459名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 23:23:52 ID:xfOa52f9
これはいいものだ
460名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 00:36:07 ID:YMVGgwJ6
ぬふぅ。
461名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 20:17:08 ID:HKosR3Op
|    |\|/ |     |  |
|∧∧|/⌒ヽ、| ∧_∧| ∧∧ |
|(,,゚Д゚)||,,゚ Θ゚)|(; ´Д`)|(=゚ω゚)|
462名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 21:02:40 ID:IaXNDdrs
|    ?|\|/ |     |?  |
|?∧?∧??|/⌒ヽ、| ∧_∧?| ∧∧ |
|(,,゚Д゚)||,,゚ Θ゚)|(; ´Д`)|(=゚ω゚)|



463てすと2:2008/03/11(火) 12:26:40 ID:jn6JdzKh
    
全角スペース
あいうえお
あいうえお
あいうえお
あいうえお
あいうえお
あいうえお
あいうえお
あいうえお
あいうえお
あいうえお

あいうえお
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あいうえお
あいうえお
あいうえお
あいうえお
あいうえお
あいうえお
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あいうえお
あいうえお
あいうえお

今日は暖かいね。
464 ◆rDOVE.T5y2 :2008/03/11(火) 13:23:38 ID:gO38+9hi
いるかなーにこっとわらってみるかほんきだぜいちころいちころすりすりするぞあーわくわくむずむず
465名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 01:03:35 ID:Kpjp7/sU
テスト
466名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 00:17:38 ID:YOdHe2K3
テスト
467名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 20:04:17 ID:VFx/GfkH
468名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 12:38:46 ID:iX5YejN0
   _,,....,,_ _
-''":::::::::::::::::`' 、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
 |::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
 |::::ノ   ヽ、ヽr-r'"´  (.__
_,.!イ_  _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
::::::rー''7コ-‐'"´    ;  ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/  /! ハ  ハ  !  iヾ_ノ
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ  ,' ,ゝ
`!  !/レi' (ヒ_]     ヒ_ン レ'i ノ   _人人人人人人人人人人人人人人人_
,'  ノ   !'"    ,___,  "' i .レ'    >   ゆっくりしていってね!!!  <
 (  ,ハ    ヽ _ン   人!      ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
,.ヘ,)、  )>,、 _____, ,.イ  ハ
469名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 22:40:46 ID:slntbxD1
ごめんねイチイ、いじわるで。
おいてけぼりされたカオ、たまんない。
明日もまたひりひりさせるけど、ガマンしてね。
470名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 00:03:22 ID:F/HSB6Ll
てててすと
471名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 00:36:32 ID:IgDn4ihE
テスト
472名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 00:55:45 ID:xPE845yZ
ふぃすと
473人造人間だみゃ〜ん ◆1aM01Oi/FM :2008/03/15(土) 01:17:19 ID:kg+GL6C8
俺はやりてーんだよ!
セックスしてーんだよ!
だからやらせろ!
拒否すんじゃねーよ!
おめーも俺の子を産めるなんて幸せだろ!?
一生大切にすっから、だからやらせろよなっ!!!
474名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 22:32:12 ID:BrRCOixy
475名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 23:35:09 ID:BrRCOixy
476名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 23:38:34 ID:BrRCOixy
477名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 23:41:49 ID:Fag9IATM
sage
478名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 23:42:17 ID:Fag9IATM
これでいいのか?
479名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 23:42:52 ID:Fag9IATM
>>478
いけるか?
480名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 23:48:43 ID:dhhy0l36
481名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 01:48:37 ID:v6AkGOBJ
てす
482名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 03:58:26 ID:u2bOo+Iv
怒らないで マジレスしてほしいんだけど
なんでこんな時間に書 き込みできるわけ?
普通の人なら学校や会社 があるはずなんだけど
このこと知った親は すごく悲しむぞ?
きちんと現実見ようぜ
483名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 04:00:38 ID:u2bOo+Iv
怒らないで マジレスしてほしいんだけど
なんでこんな時間に書 き込みできるわけ?
普通の人なら学校や会社 があるはずなんだけど
このこと知った親は すごく悲しむぞ?
ポップアップで きちんと現実見ようぜ
484名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 04:02:35 ID:F1vM7zAP
ポップアップって何だ。
485名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 08:43:42 ID:pqH/jXZ9
テスト
486名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 12:43:22 ID:Fna+vhH9
どうかなどうかな!?いみふータッチタッチ!!!
487名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 14:35:32 ID:+oVQt6kU
怒らないでマジレスすると 残り短い春休み
488名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 14:42:38 ID:hEDd7mSU
怒らないで マジレスしてほしいんだけど
なんでこんな時間に書 き込みできるわけ?
普通の人なら学校や会社 があるはずなんだけど
このこと知った親は すごく悲しむぞ?
きちんと現実見ようぜ
489名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 00:35:55 ID:Fwp6823J
親も昔は水商売で俺を 育ててくれたから、
夜の仕事には寛大 なのさ。
490名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 00:37:31 ID:Fwp6823J
難しいな
491名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 06:47:47 ID:t2loK7/5
 
  .r'.´    `ヽ
  i /ノノ i ノヽ))  
  (λiび(/びlリ  
  _ノノト" - ノ  
492 ◆u8Lol9l3/. :2008/03/18(火) 12:12:16 ID:YdfJ8K5H
すっごいこまった
さーて、どうするかな?
しょうがない
もうちっとかまってやるか
493名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 15:23:44 ID:vzjrQpaR
きらくにやんな。
がんばれよ。
494名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 16:26:39 ID:vzjrQpaR
そういや去年あたりから気が付いてたんだけど、俺って微妙に花粉症らしいんだよなあ。

そんでもまだ春は好きな辺り俺は重い人らと比べると幸福だな。有難い事です。
495名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 21:02:47 ID:u/ZBHYgf
花粉症で鼻水が止まりません><
496テス:2008/03/19(水) 07:52:34 ID:eQHcM0KX
緩めたブラのすき間からじかに柔らかい素肌に触れた。大きくはないが柔らかく手の平に吸い付くようで微動だにすることもできない。
497名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 14:58:16 ID:KhxM2uuY
うわー男って単純ーーー!!あんなんで機嫌直っちゃうわけえぇぇ!?ま、あたしも楽しんだけどォォ(^-^)
498名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 23:16:37 ID:uX+xAYfn
http;//===
499名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 23:17:48 ID:uX+xAYfn
500名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 09:12:54 ID:nEgAXPWf
テスト
501名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 13:28:22 ID:JmiJsO8u
なんかすっごい見られてるっ
なにされちゃってるわけえぇぇええええ(;´Д`)ハァハァ
502名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 16:15:40 ID:uB6ncoas
     *      *
  *     +  
    n  ∧_∧  n
 + (ヨ(* ´∀`)E)
    \Y     Y/    *
503名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 17:17:09 ID:m5QVmrXs
テスト
504名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 00:08:15 ID:jZ94e9Hf
test
505名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 00:19:35 ID:4hmOA6SZ
てす
506 ◆gnJnZEDBsY :2008/03/24(月) 13:21:47 ID:T0sOcZcQ
テスト
507 ◆gnJnZEDBsY :2008/03/24(月) 13:22:23 ID:T0sOcZcQ
浮気してもいいっスか?
508名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 13:56:39 ID:OALsWx3g
509名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 13:57:17 ID:OALsWx3g
510名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 13:58:14 ID:OALsWx3g
511かかし ◆BvcplLXSGo :2008/03/24(月) 14:30:09 ID:BvtziTff
練習
512名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 14:37:24 ID:BvtziTff
513名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 14:38:46 ID:BvtziTff
514名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 23:10:00 ID:HKLBAcLX
テスト
515名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 03:33:05 ID:vE0QrjDw
テスト
516名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 09:55:26 ID:m6+WifxB
すっごくいいかんじ(`・ω・´)
にじみでてるッ、てかかなりあからさま!!
517名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 15:49:36 ID:b9Zq1uvU
テストなんだからね!
518名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 20:29:40 ID:jFV+/9ao
なんかすっげーいいかんじ!!
にじみ出てるッ、てかあからさまw
519名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 22:50:48 ID:FjoZfZws
べっ、べつにテストなんかじゃないんだからね!
520名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 20:57:39 ID:PjncKg4y
てすとん
521名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 20:58:10 ID:PjncKg4y
もいちどテス
522名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 21:06:32 ID:PjncKg4y
またまたテスト
523 ◆Z.OmhTbrSo :2008/03/28(金) 00:07:35 ID:RF+iNqTl
あははははテスト。
524名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 00:16:04 ID:EvqFKx6f
te
525てすと ◆EXT4ZivcMc :2008/03/28(金) 11:42:52 ID:gH+r0CSX
うわーどうしよどうしよ!?
526名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 18:32:09 ID:CUP4g47H
あかさたな
527名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 18:39:15 ID:CUP4g47H
kkkkkk
528ぐちぐち日記:2008/03/29(土) 00:20:17 ID:HpWynRqD
ああ、今日はすっごい疲れた
明日も早いのに・・・起きられるか不安
それにしてもピエロとは言いすぎ
かわいそう・・・
とりあえずストレス発散したい
明日も遅くなるんだろうな
うう、四日連チャンか・・・大丈夫かな?
早くあいつの笑顔でパワー注入したい
たぶんあっちもヘトヘトだろうな
夢に出そう・・・いや、見よう!
めちゃくちゃ貪ってやらしーことしまくろう
つーことで、寝るか
529名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 17:01:44 ID:pTB8Bu4/
&harts;
530名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 17:02:17 ID:WIAQu6Io
&heart
531名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 17:02:37 ID:WIAQu6Io

532名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 17:02:37 ID:pTB8Bu4/
533名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 17:03:20 ID:pTB8Bu4/
534名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 17:04:16 ID:pTB8Bu4/
535名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 17:09:32 ID:pTB8Bu4/

「はい、わかりました。それではこれから、わたし達をたっぷりと、可愛がってくださいね♥」
536名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 17:17:31 ID:L+ZmBB79
掴み投げ攫み投げ?み投げ
537名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 13:20:53 ID:BX763n6I
弾かれた?
538名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 13:25:28 ID:hFa+hcmU
                  ,.へ    ___,.へ
               __,,. --─'──`<.,,/:::::::ト、
            ,. '"            `'く:::::::ト.
    ∧      /  ゝ____,.へ--、へr-、ノ   i、::::! | /!
    V      i__,.へ!_,./--'─'--'-<ヽi__/ Y | /」
   __i.     r'へ,.イ   /  ハ  ハ i  `ヽ7、.| .|/
 ∠__,.ヘ     `Y´ / / ハ__/,.ィ レ' レヘ、_!_ i iヘ| |<>
    /iヽ.     i イハ /i rr--'テ    ,r-テiレヘ i | |
   !/  !.,    |   V :| ゞ-'    ヽ' ハ ハノ| |>
      ∧ `ヽ、ノ  〈 ハ "         "从ヽレi. |
      V  /!〈rヘハ!|`ヽ、.,_  ´ _,,.イハ ハ〉 レ' 暇だな〜
         |/ / レ/´ ̄`ヽニ7´ト、!/ Vヽ>
            !/〈    `ヽムi  i/
               ヽ_r、_イヘノハi_,.r〉
               i:::ヘ  ',:::::/ /
             ,.rく::/::ハ  ヽ7 /ト、
            ,r<:::::::ヽ::〉  i/イ_:::\、
           ri  ´ ̄ ̄7 ̄7'^ヽ'ヽ. `iヽ、
          くL!、.,______,,.l____i,  i  i_ノ_ノ::>
                   ヽ-'^ー'  ̄
539名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 00:05:15 ID:HYjHBZBg
test
540 ◆LLu68LP9BA :2008/03/31(月) 12:37:10 ID:psNUbM6i
もしかしたら好きかも!?
541名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 02:17:46 ID:WhsTH8ZI
>横スクロールバーが出現しない文字数で      これでギリギリ→
34〜35文字ということか

反映されるときは ディスプレイの大きさ、解像度によっても変わるんだろ
万人に読みやすい設定なんて無理っしょ
542名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 03:57:17 ID:xPQ2B4DG
ひどく嫌な夢を見ていた気がする。重苦しく、息苦しい、灰色の夢。全身の血がよどみ、冷えきるかのような、不愉快な幻覚を見て、あなたは目覚める。
古びた毛布が、あなたの肌に直に触れた。あなたは自分が全裸であることに気付く。
風呂上がりにそのまま眠ってしまったのだろうか? 寝呆け眼で、眠りに落ちる直前の記憶を探るあなたは、なんとなしに、自分の体に違和感を感じる。骨にやわらかい鉛を巻き付けられたかのような重苦しさ。冷たいような、重いような、けだるい感触だ。
あなたは目をこすり、毛布をはねのける。毛布の下の自分の体を、見下ろす。
あなたの動きはそこで止まる。
毛布の下に、あなたの体はなかった。
そこにあるのは、そしてあなたの首に繋がっているのは、柔らかくたおやかな、女の体でしかなかったのだ。
543名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 04:03:26 ID:xPQ2B4DG
嫌な夢から、あなたは目覚めた。
体が重い。喉が渇いていた。しかも寒い。
あなたは、裸だった。風呂に入ろうと服を脱いで、そのままベッドに潜ってしまったのだろう。
――せめて、寝巻だけでも着なければ。
毛布をはねのけ、起き上がるあなたの視界に、一瞬だが信じがたいものがひっかかった。
あなたはぴたりと固まる。まぶたを伏せる。今見えたものを反芻する。
ありえない。見間違いだ。大丈夫。
大丈夫――
目を開ける。
目を閉じる。
また開ける。
何度まばたきをしても、そこにあるものは変わらなかった。
乳房。
締まった腰。
なだらかな腹。
女の、体だった。
544名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 04:29:15 ID:gcYBvU7V
テスト
545名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 08:36:47 ID:NHMzjYQ0
>>450
テスト
546名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 20:04:05 ID:oQkIgFNO
まといが、己の耳に触れたとき、一瞬、本当に一瞬だけ走った感覚。そうそれはまるで、全身が粟立つかのような……。
547名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 17:44:15 ID:b7zyqg58
テスト
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548名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 17:45:53 ID:b7zyqg58
あれ、改行が・・・
もう一回テスト
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549名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 17:53:40 ID:b7zyqg58
今度こそ
改行テスト
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550名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 18:20:04 ID:b7zyqg58
orz
テスト
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551名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 10:36:08 ID:cfMGqZ3Y
テスト
552名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 00:09:18 ID:Bw9xkAMm
te
553名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 08:54:35 ID:HXXG3bE2
てすてす
554 ◆U3SZPcxj.U :2008/04/05(土) 21:59:17 ID:zEb4DMb5
test
555名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 01:08:29 ID:LZ3aBOkm
てす
556 ◆mwaY835ER6 :2008/04/06(日) 13:50:02 ID:iZJuHLqm
そろそろかな?見逃さないよー(`・ω・´)
557名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 08:01:56 ID:gyEMEph8
テステス
558ツンデレパラダイス:2008/04/07(月) 08:02:21 ID:gyEMEph8
テス
559ツンデレパラダイス:2008/04/07(月) 08:04:09 ID:gyEMEph8
おっかしーなー
560ツンデレパラダイス:2008/04/07(月) 08:16:28 ID:gyEMEph8
スレに書き込めにゃい
561名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 16:51:43 ID:Ew+rnClT
一行目に改行が入ってると投稿出来ないらしいからそれとか
あとスレが容量オーバーになってる可能性もあるよ
562名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 17:41:55 ID:+4aptuxX

それかも>一行目に改行
563名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 17:43:44 ID:+4aptuxX
あれ?できた。
容量は、見てみたら大丈夫そうです。
再度チャレンジします。
564名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 17:52:40 ID:+4aptuxX
その前にテステス

879 名前:なまえをいれてください[sage] 投稿日:2008/04/03(木) 02:07:50 ID:f+Tcj8Fv
>>874
再うpお願いできませんか?

880 名前:なまえをいれてください[sage] 投稿日:2008/04/03(木) 04:22:34 ID:bBPdub04
全くしょうがないな。
いつもの所に、パスはいつものあれでうpっておいた。

881 名前:なまえをいれてください[sage] 投稿日:2008/04/03(木) 17:33:51 ID:F77l4IdX
これで過疎ったら>>880のせいだからな

882 名前:なまえをいれてください[sage] 投稿日:2008/04/03(木) 18:19:29 ID:pqBwddw8
毎度の事ながら>>880はしょうがないな

883 名前:なまえをいれてください[sage] 投稿日:2008/04/03(木) 19:41:18 ID:MyU+w0Su
何を考えてるんだよ>>880


884 名前:なまえをいれてください[sage] 投稿日:2008/04/03(木) 20:43:51 ID:Nj5LbWmA
だから>>880は童貞なんだ

885 名前:なまえをいれてください[sage] 投稿日:2008/04/03(木) 21:02:47 ID:RLpFfwO5
そこまでいじめるなよ
>>880が悪いだけなんだから

886 名前:なまえをいれてください[sage] 投稿日:2008/04/03(木) 21:23:19 ID:bBPdub04
(´;ω;`)おっおっううぇああぁああぅぅおぉぉおお


この長さはどうじゃろ。
565名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 15:30:08 ID:gAoEAkxw
566名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 22:11:43 ID:QIkhWzPS
落ち着け、自分!さっきなんか変だったぞ。
うわっ、2キロオーバー!やべー。
でもプリン食べたい。ま、そのあと動き回るからいいか。
つーことで、張り切ってお仕事しまっス!
らぶらぶオーラ出しまくりっ。
お尻もプリン!うしろからどーぞ、どーぞ。
視姦しちゃってくださーい。
567名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 00:19:04 ID:ffbQ0ZMj
てs
568名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 08:25:00 ID:wvbo/IEe
てーすーとー
569名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 17:11:30 ID:kft+c/18
570名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 03:39:14 ID:+jTFdaup
000
571名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 05:48:25 ID:FLeJWbqE
まいっちんぐ
572名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 17:55:54 ID:NNyo/4O8
tes
573名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 20:20:47 ID:AcHS7U/M
「ん?」
 俺がその事に気づいたのは、単なる偶然だった。
 ふと道端で咲いた桜に目をやらなければ、恐らく子供たちが何かを突いて上げている
歓声を耳にしても、そのまま通り過ぎてしまっていただろう。
 ふと桜に目をやったから、俺は立ち止まった。そして、目にした。
「おい、お前ら、何やってんだ?」
 子供たちが、小さな小さな蛇を、木の枝で突いている所を。
「なんだよ、おっさん」
574名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 20:44:40 ID:AcHS7U/M
「ん?」
 俺がその事に気づいたのは、単なる偶然だった。
 ふと道端で咲いた桜に目をやらなければ、恐らく子供たちが何かを突いて上げている
歓声を耳にしても、そのまま通り過ぎてしまっていただろう。
 ふと桜に目をやったから、俺は立ち止まった。そして、目にした。
「おい、お前ら、何やってんだ?」
 子供たちが、小さな小さな蛇を、木の枝で突いている所を。
「なんだよ、おっさん」
 その子供が俺の事をおっさん呼ばわりした事にカチンと来たからか、それとも、
子供に苛められていた小さな蛇の、まるですがるようなつぶらな瞳と目が合ったからか。
「やめとけ、ガキンチョども。その蛇は毒あるぞ」
「えー、嘘だろー。こんなちっこい蛇に毒なんかあるわけねーじゃん」
「おっさん嘘つくなよー」
「おいおい、知らんのか? 蛇って生き物は、小さければ小さいほど、キツイ毒を
 持ってるもんなんだぞ? 小さいのは、毒でもなけりゃ身を守れないからな」
「……マジで?」
「おう、マジマジ。ほら見ろ、そいつもお前らに牙向いて、今にも噛み付こうとしてるぞ?」
 子供たちをびびらせようと言ったその言葉。 だが、その言葉がもたらす結果に、
俺自身がびびった。
 俺がそう言うのに合わせるように、本当にその小さな蛇が牙をむき出しにしたからだ。
「ほら、な?」
 内心の驚きを隠して、俺は子供達にニヤリと笑って見せた。
「や、やべーじゃん! 逃げるぞ!」
「お、おう!」
 子供たちは、その蛇の精一杯の威嚇に恐れを為したか、蜘蛛の子を散らすように去っていった。
 残されたのは、小さな小さな蛇と、俺。
「……まったく」
 偶然だとは思っていた。この蛇のさっきの行動は。人の言葉を理解する蛇なんて、
万に一つもいるはずが無い。偶然見つけた蛇が、偶然俺の言葉に合わせるように
威嚇の姿勢をとっただけだと、そう思っていた。
 なのに、俺は、気づけばその蛇に声をかけていた。
「お前そんななりなんだから、あんな奴らに見つからないようにしっかり隠れとけよ?
 俺みたいな気まぐれな奴が、そうそう通りかかるとも限らんぞ?」
 無論、返答なぞあろうはずが無い。
 蛇は、しばらくそのつぶらな瞳でじっと俺を見つめ、俺もそのつぶらな瞳をじっと
見つめていたが――
「……何やってんだかな、俺も」
 ――俺は視線を外し、蛇に背を向ける。
「もう捕まるんじゃねえぞ。じゃな」
 仕種の意味をわかろうはずもない蛇に手を振りながら、俺は再び家路へとついた。
575test:2008/04/11(金) 20:54:04 ID:NNyo/4O8
test
576名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 20:54:14 ID:AcHS7U/M
 そして次の日の朝。
 俺は驚愕するというか、呆然とするというか、とにかくまあ……びっくりした。
「よろしくおねがいしますです」
「………………」
「巳弥(みや)のかおに、何かついていますか?」
 朝起きて、身体を起こしてみたら、目の前に小さい女の子が三つ指ついて
礼をしていた。……我ながら何を言っているのかと思うが、事実だから仕方が無い。
 そんな事実に襲われ、俺の頭はその現実についていけず、オーバーフローを起こしていた。
「……巳弥は、なにかおきにさわる事をしてしまいましたか?」
 不安げに、女の子は眉をひそめる。
577名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 21:35:37 ID:AcHS7U/M
「あ、いや、ごめん……えっと、まず色々聞きたい事があるんだけど……」
「巳弥にこたえられる事でしたら、なんでもきいてくださいです」
 しっかりとした言葉とは裏腹の、舌ったらずの口調。
 彼女のそんな言葉に甘えて、俺はそもそもの疑問から口にした。
「……君、誰?」
 そう。俺には、彼女に対する心当たりが全くなかった。
 親類縁者、どのあてを探しても、こんな日本人形のような、可愛らしくて
つぶらな瞳をした女の子なんていなかったはずだ。
 ……いや、待てよ? つぶらな、瞳?
「おわかりにならないのもむりはないでしょう。人のすがたでお会いするのは
 はじめてですので。わたしは――」
「わかった! 昨日の蛇!?」
「――あうあう――です。……ていばんのせりふが言えなかったのです」
 昨日助けた蛇の恩返し……って事か。それなんて御伽噺?
「ああ、ごめんごめん、今気づいたもんで……っていうか、それホント?」
「ホントです。わたしはへびです。きのう助けてもらったへびです」
「……まあ、確かに、その眼には見覚えがある」
「しんじてもらえますですか?」
「……他に何か可能性が考えられるわけでもなし、そんな嘘をつく必要が
 君にあるとも思えない……信じるよ」
「よかったです! うれしいです!」
 にぱっ、と笑う彼女の顔は、思わず見惚れてしまう程に魅力的で……
俺はそんな事を考えている自分に少し顔を赤くした。
「じゃあ、次の質問なんだけど……どうして、君はここに?」
578名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 14:05:28 ID:a/TanL3/
579 ◆L4ipg7J1pY :2008/04/12(土) 14:36:47 ID:stUgW2pv
いいのかそんなにわかりやすくて……。
かえってこっちが照れるぞ。
580名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 22:12:25 ID:b0I1E/M/
 
テスト
581名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 00:57:01 ID:G0LDDeqe

てす
582名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 13:43:27 ID:FJ/H0pDO
なに考えてるんスか
そんな目で見られたらオレたまんないっス
期待しまくりっス
はァ〜からまわりっスね、オレ
583sage:2008/04/14(月) 05:15:37 ID:QC20Oeo8
test
584名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 16:57:47 ID:5jVM+1fm
テスト
585 ◆uC4PiS7dQ6 :2008/04/14(月) 17:41:46 ID:ChVkrpCN
てす
586名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 21:22:04 ID:onzfpAAu
てすと
587あ  ◆uC4PiS7dQ6 :2008/04/14(月) 22:05:00 ID:ChVkrpCN
またてすと
588 ◆uC4PiS7dQ6 :2008/04/14(月) 22:12:53 ID:ChVkrpCN
てす

 甘い甘い言葉並べ 得意の二枚舌で放つMachine gun
 煽り煽ってそりゃ無いぜ 好奇心を逆撫でる二人姫よ

 蒼く 光るアナタの魅力に取り付かれて
 女も 男も触りたいと願ってる 早く速く

 期待した 馬鹿な奴らを ドン底へ叩き落として
 僕だけ その幸せに 包ませて欲しいよ

 また望まない展開
 また得意の嘘だろ?
 また幸せブチ壊す?
 また得意のLove songで!!

589あああああああああ ◆uC4PiS7dQ6 :2008/04/14(月) 22:15:06 ID:ChVkrpCN
またてす

 日々が皹ワレテ逝く 籠の鳥 望み消えて
 奏で終わる夢一つ 埃も残らず…

 引き擦る思いに 声も途絶え
 『これから』諦められずに この膝に爪を立てる 誇りよ…

 手首にナイフを当て 一筆に運命刻む
 その鎖で絞めて落として 服従を誓わせて イイ気になってろよ Fuckyou!!
590 ◆uC4PiS7dQ6 :2008/04/14(月) 22:17:17 ID:ChVkrpCN
らすとてす

電撃、稲妻、烈風!!
電撃、稲妻、烈風!!

アマゾンロードを飛ばせ!!
アマゾンロードを飛ばせ!!

電撃、稲妻、烈風!!
電撃、稲妻、烈風!!

吠えろ、吠えろ吠えろ、吠えろ吠えろ吠えろ吠えろ吠えろ!!

エンドレスファイト!!
エンドレスファイト!!

カッ飛びファイト!!!
591名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 23:17:04 ID:mUtsPQbD
いやいやいや、ありえないからっ
さわっちゃだめえええええ!!へんになっちゃうううううう!!
きゃあああああ、はいっちゃったよぉぉおおお!?
592名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 00:13:14 ID:XJLG/Gg8
魚お大緒大尾おおおお大おおおおおおおおおおおおおおおおおお
593名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 01:01:16 ID:M1feHGub
ぬふぅ


舟木道場の兵馬数馬は
その日も同時に達した


相手を務めた男娼の身体には
いくつもの痣が残り
骨を折られた者もいる


誰がそれをとがめられるだろう
この双子こそ宙空の兜を両断するほどの
業前を持つ日坂最強の剣士なのだ


「兄者 そろそろ嫁を貰って親父殿を安堵させてやってはいかがかな」
「己とおまえ二人の相手をする嫁だ」
「ワハハハ」
「ワハハ」
594名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 15:06:18 ID:R7UonLWY
すっげー酒癖わるッ
なんなんスかー!?
ひー、だめっス!!
そんなとこ舐めちゃだめっス!!

びゅくびゅくびゅく、びゅびゅびゅーーーッ

ああぁぁああああああ!!
搾りとられてるッ
もう、知らないっスよー
がががががッ!!!
595 ◆uC4PiS7dQ6 :2008/04/15(火) 17:00:37 ID:9HEgm1+8
てす

二人は出会い驚喜振るい この先を思い描いた
ほら後は 幸せに向かい歩くだけ 
それは無意味な妄想 
底の無い沼に惹かれ堕ちて行く
『おお神よ!』どうかこの想いを
無情な貴女と戯れて
冷め果てる願いに縋(すが)り
ボロボロな心を殺して
二人は消える
Ghostlover これで愛は消えるだろう
想い続けた 思いも消えるだろう
全てを 奪い天に昇る貴女
今度は 『こっち』で 会いましょう

※マジハロ3

「もうイキそう」と営業スマイルで
気付いてないとでも思っているのか?
馬鹿にするな この女!
「本気を出そうか?」と強がってみる
僕のテクでは出て来ない 溢れて来ない
今夜も貴女と戯れて眠る
あぁ いつになったら堕ちてくれる?
どれだけ期待 強く寄せても
無駄さ 決して堕ちない 振り向かない
あぁ 聖母(ママ)マリア 僕を助けてよ
お預けは もう十分さ 欲望の塊を吐き出させてくれ

※リオパラ撤去

薄暗い差せ明かりが、良く似合ってた
極上の色香を、身に纏わせながら
群がる男が、破滅を迎えて逝く
笑顔で散る馬鹿共に、トドメを刺す
まだまだまだこれから
紙一重の快楽に
身体委ねる夜姫よ
さよなら 愛しい想い人
さよなら また会いましょう
さよなら どこに行ってしまうの?
さよなら もう会えないの?
さよなら 代わりなんて愛せやしない
さよなら この想い断ち切ろう
さよなら 涙は流れない
さよなら 声を殺して泣き崩れる
さよなら Bye-bye
さよなら Bye-bye
さよなら Bye-bye
さよなら 心まで欲した 愛しい人よ
596 ◆uC4PiS7dQ6 :2008/04/15(火) 17:04:30 ID:9HEgm1+8
てす

※パチカイジ

 月影揺れて 貴女を照らす
無言で抱きしめたいけれど
黒か白か ケリを着ける
喉元に翳(かざ)すマスカレイド
切り札は既に 二枚のキングが僕を讃える
早く貴女を手に入れて その上に乗りたいよ
嫌な予感が 何時(いつ)までも頭を過(よ)ぎる
ここで勝負を決める 「もう一枚…」駄目押しをコールする
口元歪み崩壊した バースト迎える僕の命
微笑みのまま ツルギ突き刺す 蛇の様な 卑しい貴女に
賭けるモノを失った僕は 一人溺れ沈み手向けられ
微笑みのまま ツルギ突き刺す 蛇の様な 卑しい貴女に 看取られて逝く

※戦国無双

 裏か表か 運命委ねるコイントスに
アドレナリン全開で 運命委ねた 愚かな者よ
金もSEXも 百度のウォッカも敵わない
赤ずきんもシンデレラも 白雪姫も堕ちて逝く
燃えてHighになり喘ぎ出す
燃えて灰になり消え去った
最後は決まって閻魔の前
まだまだ死ねない
この二択は外せない
裏か表か準備はOK? コインを空に放り上げ
運命捧げた勝負のジャッジを 風の流れに任せた

※戦国無双2

 その 恋した心を 捧げるよ
生涯 愛する なんて誓いの言葉
だから 今すぐ触れたくて 貴女の元へ
障害 払う 輝いてエクスカリバー
人は 狭まる視野で 貴女を得る
騎乗の快楽に 酔いしれるだけ
そして 空(から)に なるまで吐き出したら
「さよなら」 冗談? まだ愛を受け取ってない
冷める 心 もう一度燃え上がらせて
いつか 本当の 笑顔を向けられるまで ずっと……
待ち続けるから!

※ガンダムの設定6が打ちたい

 今夜も 独りぼっち 妄想の貴女を右手に抱いて
吐息吐いて 冷たくなって いる独り部屋を 暖めて
待って 待って 「待って…」 待ち続けても 出るのは聞き飽きた言葉ばかり
焦(じ)らされてる 僕の人生ごと 貴女の手の上じゃ もう敵わないや
愛が無いなら振りなよ 次の恋に進ませてくれよ
それでもまだ縛るの?
だったら早く その感触を身体に教えて
597 ◆uC4PiS7dQ6 :2008/04/15(火) 17:06:31 ID:9HEgm1+8
らすとてす

糞過ぎる!BETAPIN HALL!
地域でいっとー スリルな秘密

客居ねえ!BETAPIN HALL!
地域でいっとー 不快な奇跡

この世は糞台宝島
2G今こそ アドベンチャー!

胃がキリキリのスロプー GISSIRI
エナり切れてないウザガキ DOSSARI
ジジババトイレで唸ってる


そいつ見付けに行こうぜ BOY
店長主任もぶっ飛ばし
設定1・2で
客が飛ぶのさ


シェイク try,try,try
摩訶不思議
黒いの揃って台パンチ

シェイク try,try,try
大冒険
格下げ吉宗 始まるぜ
598 ◆91XDbRTKvg :2008/04/15(火) 17:24:12 ID:9cBtA+aF
とりてす
599名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 00:41:06 ID:UPBwvW5p
                                                                                                  
「ほんとに少ないですね、写真」
アルバムの写真を眺めながら、夏世はつぶやいた。

リビングのソファで、夏世は、
航の帰りを待つ間、修に頼んで片岡家のアルバムを見せてもらっているのだ。
出掛けた航から、帰宅が遅くなるという連絡をもらってもうすぐ1時間。
そろそろ帰ってくる頃である。

「これ…」
「あぁ、それ、航兄ちゃん2年生の時の大学祭」
「大学祭か…あ、修さんも写ってますね……」
自分の作品の前なのだろうか、航が照れくさそうに、しかし晴れやかな顔で笑っている。
下の写真には修も加わった兄弟ツーショットだ。
修の背が航と同じくらいで、高校生らしく日に焼けていて、なんだか初々しい。航も然り。
若い2人の姿を見て、なんか、妙に照れてしまう。

「俺、この頃もう漫画家目指してたし、いい機会だからって毎年兄ちゃん呼んでくれて」
「辞めちゃうまでの、2回、ですか」
「うん…だからこれ、最後の学祭」
この時すでに航は決意していたのだろうか。
写真の中の笑顔は、本当に楽しそうで、生き生きしている。

「ほとんど、修さんが撮ったんですか」
「うん? 俺が撮ったのはコレ」
指差したのは、もう1枚の写真。
同じ作品の前で、誰かの腕を捕まえている航が写っている。
一緒に写りたくないのか、まるで逃げるかのようなその腕を、航がしっかりと捕まえた一瞬。
修が写したのはこの写真だけで、これを含め大学祭のものはこの3枚だけだという。

「それでこっちの2枚は彼女が撮ったの……」
「…カノジョ…彼女…? 修さんの?」
「小娘ぇ、イナイ歴ン年の俺にケンカ売ってんの? だからさ…」
「え? え……」
「だ〜か〜ら〜。なに、わかんないフリしてんの?」
「……」
別に、おかしいことじゃない。
お互い、話すことなく過ぎてきた。
今さら知ったところで、どうということはない。
航の過去のことなど……。
600名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 10:02:11 ID:20zBHKiH
書き込みテスト
601名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 20:54:57 ID:GK5wIJT8
602名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 10:46:36 ID:5FK2TiSp
書きてす



「うっ。あれっ? 喉が、いがいがする。見て雪女」
若は身体を布団に入れたまま上体だけを起こし、喉の不調を訴えて私にベーっと舌を出して口を大きく開く。
「はい。えーっと……」
両手で若の両頬を挟み押さえ、朝日で光沢の付いた糸の引く穴を覗き、

「扁桃腺が腫れてますよ若。風邪、でしょうか? どうします? 病院に行きま……」

全身が震えた。

なに、コレ?
のどちんこが膨れ上がり、気道を殆ど塞いでる。
唾も上手く飲み込めずに、口内にどんどん溜まってる。
なに、コレ? 何なのよ、この膣はッ!?
細くキツそうな食道に、コリコリした扁桃腺に、荒れて膨れた喉奥の襞(ひだ)に、赤くぽってりとした挿入口。
こんなの反則ッ!!
こんなハメ穴、一回でも味わってしまったら、きっと戻れなくなる。この穴でしかイケなくなる。この穴が無くちゃ生きていけない穴奴隷になっちゃう!!
でも……したい! ぬるぬるでぐちょぐちょなこの穴を使ってオナニーしたいよぉっ。イマラチオで喉マンコ犯して、胃袋が私のせーしで孕むまで突きまくるのん♪
「ゆひおんな、はなひて!」
若は両手で私の肩を押して引き離そうとするが、逆に自分が倒れて布団の上に戻り落ちる。
「あ……すみません、若」
体力的にも弱くなった若。
これなら、人間の女の子に押し倒されても抵抗出来ないかもしれない。
これなら、若が帰りに病院へ行くまでの間。つまり学校に居る間、若を自由に出来るかもしれない。

カナとゆら。二人を遠ざけながら、上手くやるのよ雪女。




※このゲームは、雪女を操作しながら、リクオ君の喉をファックするゲームです。
途中でリクオ君に怪しまれて逃げられたり、カナやゆらにリクオを犯されてしまうとゲームオーバーです。


  『喉奥 狙われた若』

  スタート
  ロード
  おまけ  
 →保守

(゛・ω・)ほしゅ!
603 ◆u8Lol9l3/. :2008/04/17(木) 12:16:15 ID:kh0agFTP
練習だ練習だー。
ぎゅいぎゅいぎゅい!
ぐりんぐりんぐりん!
ぬぽっぬぽっぬぽっ!
おおっ、だいぶ慣れてきたー。
いいよいいよ、その調子っ、がんばれー。
604名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 00:16:07 ID:xR9APqAV
テステス
605 ◆VcLDMuLgxI :2008/04/19(土) 09:36:14 ID:GhQpD7/k
>>604
                 _, ィ __ , _
            , ィ. ィノY´: :´: ィ : : : Z__, ィ
        - 、}Y :´: : ;. ィ-¬く: : : : : : : : 厶_
       /: :>、>!イ‐'´   _  `ミニイ_, : : : <
        /: :/ / /   /二`  く : : : Z : _; : :Z
     /: :/  ヒ、}_、ィ´ィヒ! ノ__  ミ: : :/^'く: : :了
.    //   沙′   ̄     ミ:/ ^) }: : :ヒ
  //     {、 - \     , ミF_//: : :く      <ノリでほざいてんじゃねぇ!
  `-、\    l L=- ‐- 、   /  ミf_タ: : :`ャニ´___, ィ
    \ 、   、V´  ̄` ヽ 、l  ミ爪 : :ヽリ : : : : :厶ィ
   r ,ニン    Λ '、: / ̄/  `ミxミ′ 〉: :Λ : : : : : :く
   |{       Λヽ-_彡′ 、xミ′   ^V 丿; : : : : :丿
   ` ¨ ´     Λ 'r‐ ' 、xミ`      弋ニ-、: :、:く_,
            リ川 !l少'`       _У三V `ー'′
             `¨`\       _/_三二ニ\
                Λ    _/_三二三二三\
test
606テスト ◆12u.qqr0LA :2008/04/20(日) 00:45:11 ID:RwgfFXma
鳥つくかな
607テスト ◆u8Lol9l3/. :2008/04/21(月) 12:44:31 ID:m63/91U/
やったあああああああああああああ!!
608 ◆06YQo611S. :2008/04/22(火) 21:39:22 ID:eFWKuJA2
てす
609 ◆gTF2FEFINE :2008/04/22(火) 21:40:33 ID:eFWKuJA2
てすと
610 ◆yn8ADEi6no :2008/04/22(火) 21:41:47 ID:eFWKuJA2
てす
611 ◆z/XdsEV5aY :2008/04/22(火) 21:42:43 ID:eFWKuJA2
てすと
612名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 21:39:35 ID:K/zAPhkD
てすてす
613名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 00:09:44 ID:v+sg4/Bs
殴り書きてすつ

「ふっふっふっ!黒きGよ。貴様にはここで消えてもらおうか。」
台所をカサカサと駆け回るゴキブリ(通称:黒きG)を相手に妙なセリフを吐くメイド服の女性。
その手には丸めた新聞紙が握られる。
「文字通りメイドの土産と知るがいい!必殺☆ドリームボンバーエクストリームスマーッシュ!!!」
意味不明な掛け声と共に大きく腕が振り下ろされる。そして…

「おーい、今日の夕飯はな…ぶべっ!!!」
「うへっ!?ご主人!?」
凄まじい勢いとスピードで新聞紙が僕の顔にクリーンヒットした。…彼女の“腕”と共に。
「あら〜ご主人〜、死んでますかー?生きてますかー?」
「…勝手に人を殺すな。」
時は未来か、あるいはこの世界とは別の世界なのか。正直細かい設定などどうでもいい。
“彼女”は全オタの内、三割は泣いて喜ぶ高性能メイドロボットである。
『三割って随分半端な数値ですね〜』と声が聞こえた気がしないでも無いが、無視する。

彼女は、僕の祖父と父による共同製作だ。世の中の基準で考えれば二人とも間違いなく天才の部類に入る、
がしかし、ちょっと特殊な思考を持つ。(要するにエロ)数十年に渡る構想と妄想と煩悩による結晶なの
だそうだが、この説明も正直どうでもいいので割愛。
614名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 00:11:29 ID:v+sg4/Bs
携帯書きてすつ

さて話を本題に戻そう。

「つまり。ゴキブリを叩こうと振りかぶったら腕が抜けたと。」
「そういうことです。これが本当のすっぽ抜けですね。」
彼女は外れた腕を元通りはめて正座して僕の話を聞いていた。
「君ねえ、少しは自分が精密機器だって自覚はないの?」
「HAHAHA!精密機器だからこそ黒きGの抹殺に高出力レーザー使うのは自重しましたよ。
あんなの使ったら台所を83%の確率で崩壊させてしまいますから。」
ハァ、と僕は大きく溜息をつく。あの二人は確かにロボット製作技術は天才的だ。
けどプログラミングはどうにかならなかったのか。彼女のネジが二三本抜けた性格には頭が痛くなる。
「はいはい。君はホントに優秀なロボットだねぇ。」
「滅相もない!私の目標は家事も戦闘も夜伽もなんでもこなせる万能ロボット、ド○えもんなのですよ!」
「…色々間違ってるからソレ。ド○えもんはそんなロボットじゃないから。」
「いいんですよ自分目標ですから。」
…ホントどうにかしてくれこの性格
「…じゃ、僕に思い切り腕をぶつけた罰ゲーム。」
そう言って僕はズボンから自身を取り出す。すると彼女は笑顔でソレを手に取った。
「お安い御用!」
彼女は絶妙な力加減で竿を擦り始める。
「うっ…(コイツ、上手くなってる…)」
「ふっふっふっ!バージョンアップに加えお祖父様に先の人口皮膚素材を変えてもらいましたからね。」
「あのっ…エロジジイ…くっ…」
「あ、念のため言っておきますけど、こんなエロい事まだご主人にしかしてないのでご安心を。
あとそれと、まだ穴とか搭載されて無いのでいつも通り手コキでお送りしまーす。」
「ったく…もうすぐ実装するっ…て…父さん言ったクセに…」
そんな会話を続けているうちに僕自身は大きくなり先端からは汁が溢れグチャグチャと音をたてていた。
「そ…それと…んっ…『まだ』って…ど、どういう意味…だよ…」
「あー、ホラ。健全な肉奴隷は共有財産って言うじゃないですか。独占はズルイかと。」
「言わな…い…っ…!大体…お前は…僕の専属…だろ?」
「そりゃあーた、ご主人が最初に私の“主人”と登録したからじゃないですか〜。」
「だったら、僕…以外の…、奴に…するなよ…!」
「はーい了解でっす!」
615名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 00:31:57 ID:1Wc5745B
てすと
616名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 10:31:05 ID:Ay4TLGdo
テスト
617名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 10:59:53 ID:Ay4TLGdo
テスト
618名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 11:04:50 ID:Ay4TLGdo
再々テスト
619 ◆72tpxpMKBE :2008/04/24(木) 13:28:57 ID:rIysGu04
なんかエロいこと起こんねーかな
620名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 17:22:51 ID:OCVQkSQc
携帯からテスト
621名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 17:52:19 ID:mTpOmFZb
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaabaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
622名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 16:18:53 ID:4+RlTjWH
生きるは一瞬どうせ死ぬ
命賭けなきゃ歌舞けない
ならば 生花咲かせるさ
見上げてみろよ あの空を
例えどんなに雨だって 晴れ渡る空やって来る
散ってこその桜花 歌舞いてこさ漢花
623名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 00:16:03 ID:rEgb8UVs
練習
昨日は雨
今日も雨
明日も雨
ずーっと雨



鬱エノフ・バルサミコス
624名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 04:36:04 ID:xoV4Jgwz
「ん……坊主……ちょっと待ってろ……んむ……」
転鞠さんが、熱心に僕の逸物を必死にその胸で挟もうとしている。
勿論、彼女の胸の大きさでは当然のように包み込むことはできない。
しかし、その必死な動きは僕の逸物に予測不可能な刺激を与えてきた。
「へへ……坊主のコレ……硬くなってきたじゃねえか……」
625名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 05:18:47 ID:dpybpQpF
てててててててててててててて
626名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 05:21:18 ID:dpybpQpF
>>
627名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 05:58:14 ID:rEgb8UVs
628名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 12:44:41 ID:aZ41Kous
で、今度は誰よ?
やったろーじゃないのッ
629名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 23:46:42 ID:uNCHJ4Ib
繋がりっぱなしのススメ-その1-

 それでは、今日は繋がりっぱなしにおける作法の一つを勉強しましょう。
 まず、性交渉を行った経験の無い、いわゆる生娘を用意します。
「な、なんなの……? おじさん、ボクをこんな所に連れてきて、何しようって言うの……?」
 いいですねぇ、怯える姿がそそりますねぇ。
 次に、剥きます。
「えっ、いやっ! な、なにするんだよっ! やめてぇぇっ!」
 おっと、かわいいスポーツブラが出てきましたね。けどこれもひん剥きます。
「やだよぉ! やめてってばぁ! なんでこんな事するんだよぉ!?」
 小さな桜色の乳首が、外気の冷たさに触れて震えていますね。ここで少し摘んで、
反応を伺うのもまた一興ですが、今日は完全に剥く事を第一に考えますので、まず
このクマさん柄のパンツを一気に剥ぎ取ります。
「いやぁあああああ!!」
 一筋の、誰の目にも手にも触れた事の無い秘境が、今我々の目の前に!
 いいですねぇ。興奮しますねぇ。
 というわけで、興奮してビンビンになったもので、徐にその秘境を蹂躙します。
「いっ……!? ぎっ……ぁ……く……かぁ!?」
 おっと、いきなりの挿入の激感に、声も出せなくなってしまったようですね。
 痛いですか?
「……っぁ……い、たぁい……いったぃよぉぉ!? もぅ……やめ……いぎっ!?」
 おっと、いけない。今回の目的は、あくまで繋がりっぱなしの作法の学習。
悪戯に痛みを与える事は本意ではありません。
 というわけで、とりあえず一番奥まで挿入します。
「あぁぁぁ……ぐっ……いちばんおくに……あたって……いたいぃ! さけちゃうょぉ……!?」
 そして、動きたいのをグッと我慢し、そこでストップです。
「あ……あ……いたぃ……いたいよぉ……」
 もう動きませんから大丈夫ですよ。
「……でも、いたいの……ジンジンして、ズキズキして……」
 それは我慢してくださいね。
「ふえぇ……」
 少女の涙は心に痛いですが、これも繋がりっぱなしの作法の学習の為。
 少女の痛みを自分も耐えるつもりで、グッと動きたいのを我慢して、少女を優しく
抱きしめていてあげましょう。
 具体的に言うと丸一日くらい。
 というわけで、繋がりっぱなしのまま丸一日経った少女がこちらに用意されています。
「あ……はぁ……」
 どうですか?
「……ボクのあそこ……おじさんので……おじさんの形に広がっちゃったよぉ……」
 まだ痛いですか?
「いたく……ないよ。けど、なんか変なの……いたくないのに、ジンジンして……」
 おっと、
 
630名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 00:04:19 ID:FzU/xkq/
てす
631名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 00:10:50 ID:ZLdG0D9w
てつ
632名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 04:51:46 ID:X1/Agwae
 誰もいない、夜の庭で一人佇む男がいる。彼は月を見上げ、何かしらの物思いに
耽っている様子であった。
 「何してんのさ」
 庭と館をつなぐ通路から、褐色の肌の女が現れる。
 彼女は男に声をかけると、館の外装の一部である柱に寄り掛かって
腕を組んだ。
 「月を見ていた。今宵の月は綺麗だ、一緒に見ないか?」
 「馬鹿だねアンタ、そんな悠長なこと言ってられんのかい?」
 少々ムッとした言いようをして、女は男の隣に並ぶ。
 「……明日の戦、出るんだろ」
 「ああ」
 「やめとくれよ、冗談は。勝てっこないよ。お殿さんだって
あそこは命張って守る必要はないって言ってたじゃないか」
 「だが俺にはその必要がある。あの地は俺の故郷だからな。
命を失おうが悔いはない。俺に……迷いは、ない」
 「本当に馬鹿だね、アンタって男は。でも、アタシは…」
 ――そんなアンタだから惚れちゃったのかもね。
 こう言って、顔を伏せた女の顔を覗き込み、男はそのまま優しく口付けた。
 「俺は必ず帰る。約束しよう。だが今一度、この瞬間だけでもいい。
俺はお前を味わいたい。…良いだろうか?」
 「良いよ。男を鼓舞すんのも女の役目ってもんさね」
 女は綺麗に笑って、男の首に甘えるように腕を回した。
633名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 11:40:03 ID:2IOm5yXm
あは、あは、あっははあは、あはははあははははあはあはは。
あは、あは、あっははあは、あはははあはははははーーー。
あは、あは、あっははあは、あはははあははははあはあはは。
あは、あは、あっははあは、あはははあはははははーーー!!!

634 ◆JEhW0nJ.FE :2008/04/27(日) 13:12:42 ID:ax4RSlT0
あーあ、鬱
635名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 17:52:04 ID:kq9d/i1g
だ。死のう
636名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 22:59:26 ID:UUtEAMkK
てすてす
637名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 23:01:23 ID:UUtEAMkK
wwwwwwwwwwwwwwwwww
638名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 08:22:40 ID:tinuX4dK
てすと
639a:2008/04/28(月) 17:17:33 ID:V/e5CEWd
てすと
640名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 21:00:23 ID:5IXhi1tV
そりゃそうだよな・・・ばかじゃんほんと
641名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 00:58:21 ID:QvCMDWpe
うわああああああああああああああああ
642てす:2008/04/30(水) 15:09:00 ID:5/6umY6a
ならば一層、この一刀、貴様を倒す為だけに振るおう!
643名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 23:08:54 ID:43sgVMJM
 私はパソコンの画面を見ながら首をかしげた。
「甘い……?」
 なんで男の人と女の子がちゅーすると甘いんだろ?
 女の子は甘いの好きだから? 好きな人とちゅーすると、甘い……?
 ……なんでなんだろう?
「おーい、お前炭酸駄目だったからリンゴジュースで……って何見てんだっ!?」
「え? なんか小説みたいなの載ってたサイト……見ちゃダメだったの?」
「え、あ、お、あ、うー、あー……その、だな、お前にはまだ早いんだ、これは」
 タクちゃんは何故か慌てている。
 ……勝手にパソコン見られて、イヤだったのかな?
「ごめん、タクちゃん。勝手に見ちゃって」
「あー……べ、別に謝るこたないぞ。ただなあ、もうちょっと大きくなってから
 じゃないと、そこ見たら怒られちゃうんだ。だから、もう見ちゃ駄目だぞ?
 約束できるか、瑞貴?」
「タクちゃんは怒らないの?」
「あ、ああ……最初に言ってなかった俺も悪いしな」
「……タクちゃん、優しい。約束する、わたし」
「よし、いい子だ」
 タクちゃんは、悪い事をした私の頭を撫でてくれた。
 もう悪い事をしないと約束したからかな? 何だか嬉しい。
「で、リンゴジュースでよかったか?」
「うん。リンゴジュース好き」
 私はリンゴジュースの入ったコップを貰い、一口飲んだ。
 甘くておいしい。
 ……私がリンゴジュースが好きだから、甘いのかな?
「ねえ、タクちゃん」
「なんだ?」
「なんで好きな物だと甘いの?」
「ん? リンゴジュースのことか? ああ、多分そうなんじゃないか?」
「好きな人でも甘いの?」
「ブボォォォァ!?」
 タクちゃんは、何故か飲んでいたコーラを
644名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 23:39:16 ID:43sgVMJM
 私はパソコンの画面を見ながら首をかしげた。
「甘い……?」
 なんで男の人と女の子がちゅーすると甘いんだろ?
 女の子は甘いの好きだから? 好きな人とちゅーすると、甘い……とか?
 ……なんでなんだろう?
「おーい、お前炭酸駄目だったからリンゴジュースで……って何見てんだっ!?」
「え? なんか小説みたいなの載ってたサイト……見ちゃダメだったの?」
「え、あ、お、あ、うー、あー……その、だな、お前にはまだ早いんだ、これは」
 タクちゃんは何故か慌てている。
 ……勝手にパソコン見られて、イヤだったのかな?
「ごめん、タクちゃん。勝手に見ちゃって」
「あー……べ、別に謝るこたないぞ。ただなあ、もうちょっと大きくなってから
 じゃないと、そこ見たら怒られちゃうんだ。だから、もう見ちゃ駄目だぞ?
 約束できるか、瑞乃?」
「タクちゃんは怒らないの?」
「あ、ああ……最初に言ってなかった俺も悪いしな。それに、別に変なものを
 見たわけじゃないだろ?」
「うん」
 私は首を縦に振った。
「ならいいんだ。……約束、できるか?」
「……約束する、わたし」
「よし、いい子だ」
 タクちゃんは、悪い事をした私の頭を撫でてくれた。
 もう悪い事をしないと約束したからかな? 何だか嬉しい。
「で、リンゴジュースでよかったか?」
「うん。リンゴジュース好き」
 私はリンゴジュースの入ったコップを貰い、一口飲んだ。
 甘くておいしい。
 ……私がリンゴジュースが好きだから、甘いのかな?
「ねえ、タクちゃん」
「なんだ?」
「好きな物だから甘いって感じるのかな?」
「ん? リンゴジュースのことか? ああ、多分そうなんじゃないか?」
「好きな人でも甘いの?」
「ブボォォォァ!?」
 タクちゃんは、何故か飲んでいたコーラを噴き出してしまった。
 ……なんでだろ。
「……瑞乃、お前、変なもの、見てないんだよな?」
「うん、見てないよ」
「じゃあ、何を見たんだ?」
「男の人が女の人とちゅーしたら、周りの人が甘い甘いって……」
「……」
 何故かタクちゃんは頭を抱えて身もだえしている。
 ……変なの。
「……あのー、ですね、瑞乃さん? 男の人と女の子がちゅーしてるのは、
 十分『変な事』じゃないかなー?とか思うんですけどー?」
「別に、ちゅーくらい変でも何でもないよ。昨日も絵里ちゃんとしたよ?」
「どこに?」
「ほっぺに」
「………………」
 ……タクちゃんは安心したような、がっかりしたような、複雑な顔で
また頭を抱えてる。
 ……やっぱり変なの。
「けど、絵里ちゃんにちゅーしても、甘くなかったの。やっぱり男の人と
 しないと駄目なのかな? 好きな人としないと駄目なのかな?」
「……さあ、それは何とも」
「……タクちゃんとしたら、甘いかな?」
「いぃぃっ!?」
 何故かタクちゃんは飛びあがるように驚いて……あ、また頭抱えてる。
「タクちゃん、男の人だし。私、タクちゃんの事好きだよ?」
645名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 00:09:26 ID:qiMSEcPD
「ほっぺだと駄目かもしれないから、口でした方がいいのかな?
 どう思う、タクちゃん?」
「……あのなぁ、瑞乃大人をからかうのもいい加減にしなさい」
 あれ? タクちゃん、何か怒ってる?
「そういう事は、ちゃんとホントに好きになった人と、ちゃんとした場所で
 しなさい。好奇心だけでしたら色々と後悔するぞ?」
「タクちゃん、後悔したの?」
「後悔するどころか、今までそういう事した事ありませんが何かっ!?」
 ……あ、怒ってる。私、何か悪い事言っちゃったかな……。
「じゃあ、私としよ?」
「だから」
「タクちゃんだからしたいんだし」
「うっ」
「タクちゃんじゃないと、こんな事言わない。他の男の人となんて、絶対イヤ」
「………………」
「それでも、駄目?」
「……真面目なくせに、一度興味を持った物に対する執着だけは
 強いんだからなぁ……ホント、なんでこんな風に育っちゃったんだか」
 タクちゃんは頭を抱えながら何か呟いている。
 駄目なのかな? ……あ、そうか、私がタクちゃんの事好きでも……。
「ごめん、タクちゃん。私、自分の事だけ考えてた。私がタクちゃんの事好きでも、
 タクちゃんが私の事好きかどうかわかんないもんね」
「……」
「……タクちゃんは、私の事、好き? 嫌い?」
「………………」
 タクちゃんは、そう尋ねた私の事を、黙ったままずっと見てる。
 半分呆れたような、半分嬉しいような、不思議な顔で。
「……瑞乃」
「……何?」
「後悔、するなよ?」
 ……!
「うん!」
 タクちゃんは、私の事好きなんだ!
 良かった! 嬉しい!
「じゃあ、こっち来て」
 私は手招きされるまま、タクちゃんの膝の上にちょこんと座った。
「ちょっと顔上向けて……ホントに、いいんだな?」
「うん……タクちゃんとなら、いいよ」
「……じゃあ、いくぞ」
 私は目を閉じた。
 少しずつ、タクちゃんの顔が近づいてくるのが何となくわかる。
 段々、段々、近づいてくる。
  ちゅっ
 そして……温かい何かが、私の唇に、触れた。
「………………」
「………………」
 十秒くらいかな? もっとかな? 温もりが、私の唇に宿り続ける。
 そして、離れていった。
 目を開けると、顔を真っ赤にして私を見てるタクちゃんがいた。
「……甘かった?」
「……よくわかんない」
 よくわからないけど、私は何だかドキドキしていた。 
「わかんないから……もっと、して欲しいな……」
 あ、タクちゃんがまた頭抱えてうずくまっちゃった……。
646名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 00:23:10 ID:qiMSEcPD
 ――次の日。
「というわけで……キス、しちゃいました」
「えー、いいなぁー、瑞乃ちゃん。私まだなのにぃ」
「甘いかどうかはよくわからなかったけど……凄くドキドキして、
 何だか気持ちよかった、かも」
「うぅ……羨ましいなぁ」
 仲良しの絵里ちゃんに、昨日タクちゃんとした事を報告すると、
絵里ちゃんは凄く羨ましがっていた。
 そういえば、絵里ちゃんにも素敵なおにいさんがいるんだっけ。
「絵里ちゃんも、きっとできるよ、おにいさんと」
「……まあ、かいしょーなしだからねぇ、カッちゃん……で? で? その先は?」
「先?」
「そうよ、もっとエロエロなことがあるでしょ!?」
「……よくわかんない」
「なによぉ、せっかくキスしてもらえたのに、続きは無し?」
「じゃあ、教えて?」
「教えてあげてもいいけど……せっかくだし、おにいさんに教えて
 もらえったほうがいいんじゃないかな?」
「……そうか。そうだよね」
 その日、タクちゃんに『SEXってどうやるの?』って聞いたら凄く怒られた。
 もう少し大きくなってから、と言われたから、早く大きくならなくちゃ。

                                            -終わり-
647あ ◆3zNBOPkseQ :2008/05/01(木) 11:20:35 ID:cC5dPRAh
テスト
648 ◆geyIFnf98w :2008/05/01(木) 11:24:51 ID:cC5dPRAh
テス
649てすと ◆FhN.DzMmuA :2008/05/01(木) 13:44:34 ID:KoEsK4y6
なんかへん
650名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 14:09:20 ID:cRrpgPKj
でずど
651名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 14:10:12 ID:cRrpgPKj
652名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 18:33:14 ID:zxvH04/E
>644-646
萌えた、いい話だね
653名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 01:09:02 ID:vlOLSdCs
ま゛!
654名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 13:56:36 ID:jSMCP9U1
さびしいよ・・・
655名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 15:42:24 ID:H/m50ekV
(なんでェ、またスカかよ。全くろくな依頼がありゃしねえ)
また合言葉ナシか。本日何回目かの外れ電話を放り投げて俺は溜め息をついた。
派手な音を立ててフックに収まる受話器を横目に窓越しに空を見上げると、そこには一面の闇が広がっていた。
月も星の欠片も見当たりゃしない、ただインク壺をひっくり返しただけのような真っ黒な空。
勿論人っ子一人歩いちゃいない。夜もこれからってこの時間、普段ならもう少し人通りもあるはずなんだが今日に限ってどうも勝手が違うようだ。
皆してとっととお家でおネンネしちまった…とでもいえばいいのか。 だったら俺がヒマしてても納得いくってもんだ。『エサ』がいなけりゃあのイカれたクソ野郎共も商売上がったりだろうしな。
要するに今日の俺には遊び相手がいない。鉛のキャンディくれてやる相手がいないってのも少々癪だが、ま、平和なのが一番だからな。
仕方ねえ、俺もお家でイイ子にしておくか?
暗くて静かな夜。黒いベルベットのような闇が全てを塗り潰す。綺麗なものも汚いものも。血の臭いも硝煙も。何もかも覆い尽くして真っ黒に染める。
656名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 16:23:20 ID:TPId5f6o
657名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 09:42:00 ID:xFYN+G/L
てすと
658名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 07:04:01 ID:Xu2VF9gb
test.
659名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 13:57:24 ID:phWrJMCp

660名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 19:38:06 ID:W2EzTIyR
661名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 19:38:54 ID:W2EzTIyR
♥♥♥
662名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 20:59:41 ID:neiAdP67
エイトビート
663名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 00:04:35 ID:1lydE7SD
                                                                                                  
「ほんとに少ないですね、写真」
アルバムの写真を眺めながら、夏世はつぶやいた。

リビングのソファで、夏世は、
航の帰りを待つ間、修に頼んで片岡家のアルバムを見せてもらっているのだ。
出掛けた航から、帰宅が遅くなるという連絡をもらってもうすぐ1時間。
そろそろ帰ってくる頃である。

「これ…」
「あぁ、それ、航兄ちゃん2年生の時の大学祭」
「大学祭か…あ、修さんも写ってますね……」
自分の作品の前なのだろうか、航が照れくさそうに、しかし晴れやかな顔で笑っている。
下の写真には修も加わった兄弟ツーショットだ。
修の背が航と同じくらいで、高校生らしく日に焼けていて、なんだか初々しい。航も然り。
若い2人の姿を見て、なんか、妙に照れてしまう。

「俺、この頃もう漫画家目指してたし、いい機会だからって毎年兄ちゃん呼んでくれて」
「辞めちゃうまでの、2回、ですか」
「うん…だからこれ、最後の学祭」
この時すでに航は決意していたのだろうか。
写真の中の笑顔は、本当に楽しそうで、生き生きしている。

「ほとんど、修さんが撮ったんですか」
「うん? 俺が撮ったのはコレ」
指差したのは、もう1枚の写真。
同じ作品の前で、誰かの腕を捕まえている航が写っている。
一緒に写りたくないのか、まるで逃げるかのようなその腕を、航がしっかりと捕まえた一瞬。
修が写したのはこの写真だけで、これを含め大学祭のものはこの3枚だけだという。

「それでこっちの2枚は彼女が撮ったの……」
「…カノジョ…彼女…? 修さんの?」
「小娘ぇ、イナイ歴ン年の俺にケンカ売ってんの? だからさ…」
「え? え……」
「だ〜か〜ら〜。なに、わかんないフリしてんの?」
「……」
別に、おかしいことじゃない。
お互い、話すことなく過ぎてきた。
今さら知ったところで、どうということはない。
航の過去のことなど……。
664テスト 2/6:2008/05/06(火) 00:05:36 ID:vT3xjN28

「兄ちゃん、話してないんだ…オンナ関係とか」
「そういう言い方って……」
心臓の音が、聞こえてしまうのではと思うぐらい大きくなっていく。
「まぁ、そういうことでしょ。人生いろいろ。小娘には初めての人かもしれないけどさ…」
「わ、わたしだって! いろいろあります! 付き合った人はこれでも……」
「へえ、一応経験あるんだ。じゃ、おあいこだな」
過去に2人。大学3年まで1歳上のサークルの先輩と。
4年生から就職した夏まで、バイト先の人と。
だからといって、おあいこ…などとは思えない。

写真にもう一度眼を落とす。
黒い上着の袖から伸びた手首はほっそりと白い。
それを航がしっかりと捕まえている。
あらためて見た航の表情に釘付けになった。

親しい者に見せるあの柔和な眼差しは、紛れも無くその人に向けられている。
そして、今にも引き寄せて抱きしめてしまうかのような……掴んだ手に籠められた力。
困った顔で笑っていても、どこか不安げな子どものような表情。
最初に見たときは若く瑞々しい印象だったのだが、それは恋人を留め置こうとする、
航のストレートな思いが表れていたからだろう。

夏世はアルバムを閉じた。
胸の奥の方がちりちりと痛んでくる。
心臓の鼓動も、さっきより大きく早くなって、体の中でどきどきと響いている。
その様子を黙って見ていた修が夏世の顔を覗き込んできた。
「もしかして、ショック?」
「……う…少し」
間違いなく、動揺している。

「彼女、モデルさん。大学で人物……デッサンの。一般的美人というタイプの人じゃなくて、どこかこう不思議な魅力のある雰囲気のヒトだったなぁ」
夏世の心の内を知る由も無く、修は”彼女”の話を続けていく。
修なりに、夏世のことを思いやってのことなのだろう。
そうであっても、聞きたいけれど、聞きたくない。
「そう、ですか」
「年は、航兄より10歳くらい上だったかな。年齢の割りに若かい人だったよ」
「はい」
「たしか、1年生の途中から、大学辞めるまで付き合ってた」
「……」
「誰から見ても航兄のほうが、一生懸命だったなー。年上だし、今思えば無理もないよな」
665テスト 3/6:2008/05/06(火) 00:05:59 ID:vT3xjN28

「……あの…」
「もっと、知りたい?」
「もう……いいです」
「……あれ? ……あ、ごめん。俺、話しすぎだな」
修が気を使っているのがわかる。バツが悪そうに頭を掻きながら立ちあがった。
「あ、いえ……」
かろうじて笑顔で修を見上げ、夏世は首を左右に振った。
その時、玄関ドアの開く音がした。

「ただいまー」
航の声だ。
修が玄関へ行き出迎えたが、夏世はその場に立ち上がることもできず、座り込んだままでいた。
「兄ちゃん、夏世っぺ、リビングで待ってるよぉ。」
修の声とともにリビングに入るなり、航は夏世に遅れたことを詫びた。
「いえ。あの、アルバム…見せていただいてましたから…」
「あ、そう…それなら時間つぶせたかな……そうか、アルバムなんて、ずいぶん見てないなぁ」
航が照れくさそうに頭を掻きながら、ソファに荷物を下ろした。

「あの…っ、お茶淹れてきます!」
慌ててアルバムを修に渡すと、夏世はキッチンへ入っていく。
アルバムの話題になるのを避けたかった。
「お、もう俺のお昼寝タイムだ! 寝てこようっと」
修もそれを持って急いで自室に入っていってしまった。

「昼寝、ってなんだ、修のやつ」
あきれたような顔をして航は荷物を持ち直し、キッチンの夏世に声をかけた。
「月山さん、お茶…僕の部屋に持ってきてもらえますか」
「え……は、はい…」
夏世は、背を向けたまま返事をした。
航の言葉に、これから部屋で過ごす時間を思い、赤面してしまったからだ。
それと、先ほどの写真のことで、気持ちがまだ揺れている。
――過去のことは関係ないんだから……。
夏世は、自分に言い聞かせるようにつぶやいた。
666テスト 3/6:2008/05/06(火) 00:06:22 ID:vT3xjN28


「んん…ん」
唇を塞がれて、苦しくて、息ができない。
航の舌が唇を割って入ってくる。
抱きしめる腕に力が加わって、壊れてしまいそうになる。

予定が合わなくて、ここしばらく、二人でゆっくりする時間が取れなかった。
軽く触れ合うことはしても、肌を重ねることができなかった。
だから今日は…とお互い意識していたのだ。
しかし夏世は、航に求められて嬉しいはずなのに、ずっと気持ちが落ち着かなかった。
ちくちくとした胸の痛みは徐々に強くなってくる。

見つめられれば、航のその人への眼差しを思い出し、
抱きしめられれば、あの細い手首を掴んだ手の力強さを思い出す。
唇を重ねれば、その甘い感覚に酔いしれる二十歳の航を思い浮かべ、
胸のふくらみを弄られれば、自分の知らない航とその人との濃密な時間を思い浮かべてしまう。

「あっあっ…あ、や! やめて、だめです!!」
航が首筋へ唇を滑らせてきた時、我慢できずに航を、どん、と押しのけてしまった。
「ごめんなさい!」
「い、いえ…」
「きょ、今日、生理…来ちゃったんです……」

――いえいえ。生理は終ったばかりで。
「そう…ですか。それじゃ、体が辛くありませんか?」
「あの…少し調子悪くて…」
――どちらかといえば、安全日です。もう、どっからでも、かかってこい! みたいな。
「無理しないで…よかったら、休んでいってください」
「いえ! ……今日は、やっぱり帰ります」
――これ以上、航さんと顔を合わせてるのが辛くなってきました……。

夏世は、
667テスト 6/6:2008/05/06(火) 00:08:13 ID:vT3xjN28

名前欄には ○/6 と入れたけど、これでおしまいです。

                                       
てすとてすとテスト!
うまくいくといいないいないいなああ
?????

…………
!!!!!!!!

………………!っ


***                   


「……っっ!!」

*****

――――――

…………













てすとてすと
規制解除
やったああ



投下するの久しぶりで、コワイようう
どきどき
この専ブラ遣うの、初めてw
いやん


===終===
668名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 06:12:24 ID:iRuuoYs9
あああ
669名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 06:13:07 ID:r9cKaAir
解除されたか?
670名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 09:00:22 ID:BAj668Ru
続きが気になる。気が向いたらまた投下してください
671名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 19:39:07 ID:5PiWY9hy
tesuto
672名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 21:51:24 ID:DV45R2QQ
「……ん」
 姉さんが身を寄せてくるのに気づき、顔を上げると、
思いの外近くに顔があって少し驚く。
 姉さんは同じ年頃の女の子と比べて随分小さいけど、そして僕は同じ年頃の
男の子と比べて随分大きい……らしい……けど、こうして座っていれば
同じ位置に顔がある。頬を寄せ合い、互いの温もりを感じる事ができる。
 吐息が軽く頬をくすぐって、少しくすぐったい。
「……するの?」
「……うん」
 今日も、か。まあ、僕も嫌いじゃない……というかむしろ好きだし、
構わないんだけどね。構わないんだけど……。
「いつまでもこんな事してられないよ?」
 これだけは、いつも言っておくことにしている。
 いつかは、お互いにお互いの好きな人をちゃんと見つけて、紹介しあって、
今こうしてやろうとしている事も、いい思い出にできるように……それが、
僕と姉さんの間で交わした約束。
「……」
 黙ったまま、姉さんは頷いた。悲しそうな目で。
「……もう」
 僕はそんな姉さんがたまらなく愛おしくなって、ギュッと抱きしめた。
「周太……あったかい」
「姉さんも。それに……柔らかい」
「もう、周太、エッチ」
 そんな事を言いながら、姉さんはキスをせがんできた。目を閉じ、少し舌を
出して、ちょっとだけ変だけど、かわいい顔で。
 まったく、どっちがエッチなんだか……。
 僕は苦笑しながらそれに応じる。
「んっ……」
 唇を合わせ、差し出された舌をあえて避けるように、歯や頬裏を舌でなぞる。
「うぅん……」
 すると、姉さんの方から待ちきれないと言わんばかりに舌を絡めてくる。
いつものように。……やっぱり姉さんの方がエッチだよなぁ。
「……っん……」
「んっ……ぁ……」
 互いの舌が絡み合う快感。僕の背筋に走るそれと同じものが、
姉さんの中にも走っているんだろう。
 姉さんの瞳が、段々蕩けていく。時折開く姉さんの瞳に写る僕の目も。
「っは……」
「あ……」
 キスしながら、身体の位置を入れ替えて。今、姉さんの身体は僕の腕の中に。
 小さくて、すっぽり収まってしまうその身体を押し付けるように、姉さんは
僕の背中に回した手に力を込める。もっと、もっととせがむ、いつもの仕種。
 再び唇を……と思っていたら、姉さんの方から重ねてきた。
「……んぁ……んっ……」
 姉さんはキスが大好きだ。聞いたところによると、ギュッと抱きしめてもらいながら
するキスが、どうしようもなく気持ちいいんだとか。
 姉さんが込める力をそのまま返すように、僕も姉さんをギュッと抱きしめる。
 そして、唇には唇で、舌には舌で答える。
「……っはぁ」
「……ぁ……」
 再び、互いの顔を見合った時には、もうお互いにすっかり蕩け切って
しまっているようで……もう、我慢はできなかった。
 僕もそうだけど……姉さんが、特に。
「……ねえ、周太」
 いつも、そうなると姉さんは自分で服を脱ぎ始める。
 今日もやっぱりそうだった。あっというまに下着だけになって、その下着も
面倒くさいとばかりにあっさりと脱ぎ捨てて、体躯の割には大きな胸と、体躯に見合った薄い
茂みが僕の目の前に現れる。
 胸はその先端を屹立させ、茂みはうっすらと濡れ光っている。
「周太……今日も、してくれる?」
673名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 00:03:33 ID:sK41Ec/v
test
674 ◆zApXrgtVxE :2008/05/07(水) 12:21:14 ID:a72ejirp
薄着の季節到来!!
675名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 15:03:22 ID:6hXZ4Zsf
123456789あ123456789い123456789う123456789お123456789か123456789き123456789く123456789け1234567899こ
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676999 ◆YzI26fqHTM :2008/05/07(水) 23:53:37 ID:TFvospBF
test
677名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 21:39:46 ID:nW/Z11Ve
書き込みテスト
678名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 22:47:26 ID:CIxkXLqV
テス
679名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 23:56:49 ID:hwbYAYHK
テステス
680名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 16:47:26 ID:nK9Uu7Xp
規制解除されてるかな?
681名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 22:40:33 ID:tHTujCwe
tesutesu
682名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 23:04:59 ID:JyW8SpMz
(何がどうなって、こんなことになっているんだ?)
元部威蔵(もとべ・いぞう)は困っていた。
全裸である。
もちろん、元部に露出狂の趣味はない。高校二年生にもなって、場所を
わきまえる程度の常識がなかったら、将来絶望ではないか。
では、なぜ全裸なのか――
はあぁ…、と形の整った唇からため息が漏れたとき、

――かぽーん

と桶がタイルを打つ音が聞こえた。
そう、つまり元部は入浴中なのであった。

徳川学園学生寮・大浴場

それが元部のいる場所である。時間は深夜、日付が変わる頃。
683名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 23:05:37 ID:JyW8SpMz
寮には成績優秀者の特権として、食事と入浴の時間を自分で設定できると
いうものがあり、元部はそれを活用したというわけだ。
一人静かな時間を満喫し、明日の活力を得てから眠りにつく。
それが元部の習慣となっていたのだが、今夜は違った。
古代ローマ風の浴室、その向こう岸(そう言えるくらい広い)に別の
人影があった。
背中を向けているので元部には見えないが、美少女である。
つややかな長い黒髪が目を引く、大和撫子と形容するに足る異性。
それが生徒会会長の三年生で、学祭のミスコンでトップを獲得した、
飯間勇子(はんま・ゆうこ)
である。日本屈指の企業群「オーガ・コンツェルン」会長の一人娘で、
元部とは顔見知りだった。
684名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 00:24:38 ID:hSsMNMrO
te
685名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 00:32:45 ID:bPLqmGTj
てすと
686名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 15:09:42 ID:MU5Mzisd
誰かっ、つっこんでえええええええええええええええええっ!!!!
687名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 16:57:48 ID:whDNU9fM
なんでやねん!
なんでやねん!
688名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 17:17:28 ID:erUZzNCs
何で蛍死んでしまうん?
689名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 17:20:14 ID:whDNU9fM
ああ、蛍だからな。
690 ◆o2DnEzL2fE :2008/05/11(日) 23:19:35 ID:b4beTI2a
テスト
691名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 00:25:54 ID:050aJOIJ
「ひあっ、そこ、そこいじめないでぇっ♥」
「あ♥、あ♥、あん♥、は♥、あん♥・・・」
「あは♥」
692名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 07:38:52 ID:XHVk+LNl
テストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテ
693名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 07:39:51 ID:XHVk+LNl
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
694名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 07:41:39 ID:XHVk+LNl
いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
695名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 07:44:46 ID:XHVk+LNl
いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
696名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 07:45:31 ID:XHVk+LNl
テストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテ
697名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 07:46:51 ID:XHVk+LNl
テストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテス
698名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 07:47:21 ID:XHVk+LNl
テストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテスト
699名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 08:06:27 ID:XHVk+LNl
テストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテス
700名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 09:09:15 ID:XHVk+LNl
明けましておめでとうございます。本年もよろしくおねがいします。明けましておめでとうございます。本年
701名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 09:10:07 ID:XHVk+LNl
明けましておめでとうございます。本年もよろしくおねがいします。明けましておめでとうございます。本年もよろしく
702名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 11:42:57 ID:lDc5NV8g
蕾の両手は背中の方に回されたまま固定されてしまった。
「な! こんなこと……!」
蕾の心中に戦慄が走った。
これまで手枷を嵌められたことも、後ろ手に縛られたこともあるはずがない。
手枷を左右に引っ張ったが、カチャカチャと冷たい音が鳴り響くだけだった。
703名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 11:46:50 ID:lDc5NV8g
二つの洗濯ばさみが蕾の左右の乳首を挟み込んだ。
蕾は激しい痛みに襲われつつも、どうにか涙を堪えることができた。

殿下はそう言いながら、右の洗濯ばさみをピンとはじく。
「ぐうっ……!」
治まりかけていた乳首の痛みが再び蘇る。
704 ◆PHQ4V.b5rw :2008/05/12(月) 12:38:01 ID:8nLVDrl7
69だな
705名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 22:57:17 ID:o0qbEVvQ
 それは、剣技の訓練中に起こった"事故"だった。
 俺の相手はリヴ。この学校の中で、唯一俺の相手ができる男だ。その優男の
ような外見からは想像もできない、鋭く激しい剣を使う男。
 俺達はいつも訓練の度に一本を取ったり取られたりしていた。
 コイツは俺の好敵手であり、コイツにとっても俺は好敵手だ。
 そして今日も訓練用の木剣を互いに構え、向き合う。
「……今日は、僕が勝たせてもらうよ」
 不敵に笑うリヴ。負けじと俺も笑い返す。
「それはこっちの台詞だな」
「ふふっ、余裕を見せていられるのも、今の内だけだよ?」
「それもこっちの台詞だ」
 言葉はそれだけだった。後は剣で語る時間――
「っ……ぁぁぁああ!」
 気合の声と共に、上段の構えから、リヴが突進してくる。相変わらず速い。
 俺は無理に迎え撃とうと前に出る事をせず、その場で同じく上段に構えた。
競り合いになれば、体格に勝る俺の有利は揺るがない。
 恐らく、リヴもそれはわかっているだろう。何らかの手を講じてくる事は
予想の範疇だ。俺はその手を受けた上で返し、主導権を握るつもりだった。 
「せあっ!」
 上段から勢いよく振り下ろされるリヴの剣。だが――
「……!?」
 それは明らかに間合いの外だった。空を切る剣。
「っ!」
 機を逃さず、俺はがら空きになったリヴの頭部を狙い――
「かかったなっ!」
 ――それが罠だと気づいたのは、その瞬間だった。
 振り下ろされたと思ったリヴの剣は、彼の腰の位置にあった。
 この体勢から来るのは――突き!
「てぁぁぁぁっ!」
 裂帛の気合と共に放たれる鋭い突き。
「くっ……!」
 上段から振り下ろそうとした俺の剣は止まらない。
 無防備な上半身
706名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 23:43:24 ID:UHF738MH
俺が本当のテストというものを教えてやる……
707 ◆a4kh51la7s :2008/05/13(火) 02:26:26 ID:CQCJ5YwI
「えっち」って言葉が嫌いで使えない。他人が使う分にはどうでも良いんだが自分では嫌だ。
だってこれ、エロいことを指すけど元々は「変態」の頭文字だろ。
ひらがなで言っときゃ可愛いとか思ってんなよ。ヘンタイだぜー。変態。
エロと変態は重なるところはあっても違うだろ。別物だろ。
というかこの言葉ができちゃったばっかりに、後ろ指さされるアルファベットHの身にもなってみろよ!
708名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 09:18:07 ID:MGD3I/ub
そ、そうですね。ごめんなさい。
Hの気持ちになって考えればこれってとっても酷いことですよね。
はい、分かりました。わたしもう「えっち」って言葉は使わない事にします。
あ、あ、でもこれからえっちのことをなんて言えば良いんでしょう?
えっち以外の言い方だととっても恥ずかしいのしか思い浮かびません……
709名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 23:58:43 ID:1tETOP0A
テスト
710 ◆dnbnIYsYWc :2008/05/14(水) 02:36:47 ID:ooVM5Wvu
違う、本当は隠してないんだ。
君に貴方にそちら様に、あれもどれもついでにこれも私だって気付いて欲しいだけ。
触れないで触れなさい気が触れてやしない。
震えてない触れてもいい、目が増えた。
見るのは楽しい見守ってくれる、見限らないで。
711狼少年とか言うな!!文句あっかこの野郎:2008/05/14(水) 16:05:23 ID:XRKQwQ1J
顔がこちらへ下りてきているのにようやく気付き、情けなさの未だ残るその目許を認めた瞬間、その端に

長引く行軍の最中には似合わない、感慨だとか、意思、とでも言えそうなものが揺れていた。
−−そんな顔で見てたんだ。多分、いつも−−
錯覚だったのかもしれない。けれど、秘密めいたものを垣間見たような気がした。
少なくとも、胸を熱くさせるには十分だった。彼の守り役気取りでいた時期があったから。
もっと眺めていたいと思った時には唇を奪われ、その表情は完全に隠れてしまう。
(……上等だわ)
今ここにいるロディを受け止めたいと願う。動きに合わせ、自分からも腰を差し出してみる。
彼が慌てて手を緩めたのが判った。
少しでも動く度、重い痛みが腿や腰、背中までひびく。勢い唇が離れ、それから呻きが勝手に喉を突いて出る。
でも、瞼に滲む涙の熱さと、駆け巡る感情に頭が痺れて、もう気にならなかった。
抱えた思惑は意味をなくしたに等しいから。

「−−セシル……無茶だ!今すぐ腰を……っ」
多分はしたない真似をしているのだろう。ロディもこうして動けるまで、(彼にしては)気を使って進めていたに違いない。
何もかも台無しにして嫌われてしまうだろうか。
反射的に離れかけた彼の腰に、掌で縋り付いた。
「はぁッ−−ぅっ、……つッ……、……ぁあぁうッ」
まだこじ開けられている感じが残る。傷を擦られるように、所々がヒリついている。
「あれだけ苦しがって……どうし、て、こんな、……っ」
まともに言葉が出てこないので首を振っていた。
目だけで訴えてみるけれど、なんだか彼の方が辛そうに顔を顰めている。すべてが正しく伝わるとは思えず、もどかしい。
ただ、キツイ体の底を震わせながら、お腹までひびく昂りがはっきりと判った。
もっと知りたくて、何度でも息を絞り出しながら腰をぶつけ合う。
自分を壊し、心の一部を失う真似をして。一体何を恐れていたのかも思い出せない。
「セシ、ルっ……−−セシルっ」
揺られる勢いも借りて何度か頷くと唇が落ちてきた。
腰に廻している側の肩に。
それだけでやけに細かい刺激が走る。−−跡でも残ってしまいそうな程。
明りの下なら茶けている頭が私の鎖骨を点々と渡っていく。
両腕が少し怠かった。しがみついた側に力を込めると、頬に生ぬるい感触が這わされる。
掴んだ細身の背中は、憎らしい事に筋肉が盛り上がっていて、動く度伸縮が伝わってきた。
日夜煩い風のざわめきは既に掻き消え、私の引きつった鳴き声にロディの掠れた呻きが重なる。
普段やや高い彼の声が、今は齢に相応しく、青年のそれとして耳を打つ。
何度もその名を呼びたくなる。現実にはできないから尚の事。
712名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 18:51:42 ID:nlvPFdVw
test
713名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 20:28:07 ID:uSjsZ9oB
 迷宮で恐ろしいものといったら何か。冒険者の集う酒場で聞いてみよう。
 その答えにより冒険者の強さがある程度区分できる。

 ダークゾーン。暗闇の中では容易く道を見失う。根気よく迷宮内の地図を作製していないパーティーはあっさりと現在位置を見失うだろう。
 回転床。平衡感覚を失わせて気がつかないうちに向いている方向をねじ曲げる。似たような構造が続く場所では何ともいやらしい罠だ。
 ピット。中位魔術師系魔法により浮遊していなければ、パーティー全員がかなりの怪我を負ってしまう。特に後衛にとっては恐ろしい被害を生むだろう。
 一方通行のドア。全く見知らぬ未踏破地域へと誘う。他の罠との組合せという点に置いてその凶悪さが変化する仕掛けだ。
 転移地帯。どこへと跳ばされるか全く判断のつかない空間の歪み。一方通行のさらに凶悪なものと言えよう。
 これら迷宮の構造を挙げるものは初心者たちだ。
 迷宮を突破する上でこれらは避けては通れない。つまるところこんなものに怯えているようでは先の階層へと進むことはおぼつかない。

 毒、麻痺、石化といった怪物たちによる状態異常。容易く戦力を削ぎ落とすこれらは確かに恐ろしい。
 エナジードレインやクリティカルヒットといった特殊な攻撃。どちらも致命的な被害をもたらす。
 武器や防具の破壊。迷宮下層で頼りとなる武装を失えば、それは戦闘行動が行えないことにほぼ等しい。
 これらはおしなべて迷宮に潜む守護者や魔物のもつ能力だ。冒険者が魔物との戦闘を生業にする以上、常にこれらは身近にある危機だ。
 防ぐには強力な魔術によりつくられた武装や護符といったものが必要だが、大抵それらは強力な魔物が守護している。
 これらを挙げるのは中級者だ。迷宮を突破する上である種どうしようもない、覚悟して受け入れるリスクがこれらだ。

 では上級者は何と答えるのか。
 各職業を極めたものたちは容易く魔物を屠り、迷宮の奥底からも一瞬にて転移を行う。
 麻痺や石化だけではない。死すらも蘇生呪文によって乗り越えた熟練者たち。
 彼らが恐れるものなどあろうか。

 ある。
 それはとても単純なことだ。
 迷宮の奥津城に潜む、凶悪な魔獣や狡猾な竜族、古より生き延びた妖魔や不死者、それに人とは相容れない魔族たち。
 彼らと冒険者との戦闘は常に一瞬の判断によって左右される。
 その均衡をあっさり崩すもの。「不意打ち」こそがもっとも恐れるべき危険だ。
 六人編成という迷宮内で最大限に戦力を発揮する戦闘単位。それをずたずたに引き裂く不意打ちほど恐ろしいものはない。
 冒険者たちが迷宮内の守護者を打ち倒せるのも、幾多の死闘によって築き上げてきたパーティー間のコンビネーション、つまり絆があるからだ。
 互いの呼吸を把握した彼らは、迷宮の守護者にはない統一した戦闘行動を行う。
 つまるところ冒険者はパーティーという名前の一つの生物だ。
 各手足が思うように動かねば勝利はおぼつかないのは当然だろう。
 故に不意を打たれるのはもっとも避けねばならぬ。
 前衛の守り無くば、後衛はたやすく魔物の爪牙によって息絶える。
 後衛の補助がなければ、いくら前衛が卓越した戦技を有していても燎原の火に対するひと掬いの水のようなものだ。
 
 例え如何ほどに経験を積もうとも、不意を打たれることを防ぐために細心の注意を払う。
 それほどに不意打ちとは厄介なものと言えよう。

 ――それは見事な先制攻撃、これ以上はないタイミングでの不意打ちだった。
 研ぎ澄まされた一閃の刺突。
 その攻撃を自分が避ければ、並んでいるサッキュバスの少女は致命的な一撃とを受けるだろう。
 アーノルドは瞬間にそれを理解し、それ故に不意を打たれた。
 その一撃がさらに瞬撃となる神速のものであれば、むしろ無意識の防衛本能により打ち落とせる。
 その一撃がわずかに速度において劣るものであれば、それもまた受け流すことが出来た。
 そのどちらでもない、狙いすました狭間の一撃。その攻撃を認識できるが故に思考の硬直をもたらす奇襲。
 アーノルドに可能であったのは、転移地帯へと少女を突き飛ばし、強制的に戦闘から離脱させることだけだった。
714 ◆PHQ4V.b5rw :2008/05/15(木) 15:16:05 ID:KpUce/GQ
112ってことで
715名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 17:19:31 ID:k3b3G5vo
test
716名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 23:24:28 ID:Tk2k7YhE
いつまでスレ独占するつもりだよ
いいかげんにしてくれ
717名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 01:13:31 ID:7EIXo3I8
まあ、GIOGIOったらいけないひとっ!
718 ◆PHQ4V.b5rw :2008/05/16(金) 12:00:26 ID:MemPHng/
今日は219
719 ◆MULm4okwIY :2008/05/16(金) 13:09:35 ID:XfVmf23h
テステス
720名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 18:29:51 ID:lzljhCGx
テス
721名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 02:41:29 ID:c0P4Y+g8
test
722名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 02:41:53 ID:c0P4Y+g8
test
723名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 22:20:53 ID:lsmpaIyf
「っていうか、これ、何?」
「こ……これはな、SSというものでだな……」
「知ってるよっ! 問題はここに出てるお・ん・な・の・こ」
「……可愛いよな?」
「うん、可愛いよねー。普段ボク口調で男っぽい感じなのに、
 好きな人の事考えると乙女になっちゃってねー」
「うんうん」
「……で、これ、何?」
「……だ、だからこれはSSという」
「知ってるって言ってるだろっ!? ……で、これ、誰モデルにしたの?」
「……」
「……」
「……」
「……ミー?」
「……ゆ、ユー」
「本人に断りなく?」
「……ハイ」
「本人の目につくスレッドに?」
「……ハイ」
「なんで?」
「……いや、お前、こういうのに興味ないって思ってたから……」
「興味あるよっ! ありまくりだよっ! 君の書いたSSは全部読んでるっ!」
「……エロいのも?」
「そう、エロいのも! ……はっ!?」
「……」
(ななななななな、何を言ってるんだボクはっ!? ほら、唖然としてる
 じゃないか! 
724名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 23:52:57 ID:Ha+Q+ylI
test
725 ◆5xcwYYpqtk :2008/05/18(日) 10:57:53 ID:n6nIU9lp
テスト
726 ◆PHQ4V.b5rw :2008/05/18(日) 13:22:06 ID:do1smbWM
262
727 ◆tNvtepq7E. :2008/05/18(日) 20:56:14 ID:ZMDbqVne
テスト
728名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 02:38:15 ID:iMjaCQKc
「彼らは自分の萌えを維持するだけで精一杯だったのだ……」

「いや、違う。投下される方が楽なのだ。読み手だから不平を言うのではない。
 不満をこぼしたいからこそ、読み手の立場に身を置くのだ。彼らは望んで『読み手』になるのだよ」

「ばかな…人には自分の萌えを決定する権利がある。自由があるのだ!」

「わからぬか! 本当の萌えとは誰かに与えてもらうものではない。自分で築きあげるものだ。
 しかし、読み手は自分以外の誰かにそれを求める。自分では何もしないくせに神SSだけは欲しがる。
 神職人の登場を今か、今かと待っているくせに、自分がその神職人になろうとはしない。
 それが読み手だッ!」

「読み手はそこまで怠惰じゃない。ただ、我々ほど書きなれていないだけだ」

「貴公は純粋すぎる。読み手に自分の夢を求めてはならない。書き手は与えるだけでよい」

「何を与えるというのだ?」

「投下されるという特権をだッ!」

「ばかなことを!」

という誤爆。ネタが唐突に思いついたのでついカッとなって書いた。
今は反省している
729 ◆PHQ4V.b5rw :2008/05/19(月) 12:41:14 ID:Kj3hhuXf
えっと・・・372
730名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:47:31 ID:Nyng1US/
てすと
731 ◆PHQ4V.b5rw :2008/05/20(火) 12:08:48 ID:mAi9vjPk
451っス
732 ◆PHQ4V.b5rw :2008/05/21(水) 10:45:12 ID:W30UC7Mf
523
733名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 11:38:36 ID:ZKXXI84M
d
734てすと ◆37Wqw/mKAI :2008/05/22(木) 13:47:38 ID:I6TCLWvu
てすと
735名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 00:11:40 ID:J+Kopbc+
test
736名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 12:02:59 ID:uuJc1fVi
626
737名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 16:25:01 ID:rILFiU5t
ドカッ


バキッ
738 ◆GkRPJL.Q4U :2008/05/24(土) 01:52:08 ID:/u0r2JZh


739名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 10:29:24 ID:njXMlNTq
>>713なにこれうめえw
WIZナツカシス
740名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 11:21:17 ID:l4bmOeFt
799
741名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 00:01:39 ID:aT4LzS5N
彼に関しては、生まれた世界が悪かったとしか言うしかない。

彼は盗賊から格闘家となり、天下一を目指した。

死ぬほどの努力と修練。

それにより力を手に入れ、その力には近代兵器ですら歯が立たない程だ。

だが、まさに不運としか言いようがない。

彼の力は普通の人間にとってしは驚異のモノだが、その世界には、彼を軽々凌ぐ化け物のような奴らが存在したのだ。

それらは宇宙人であったり、そのハーフだったり。

さらには、彼の人生は進むに連れ敵のスケールが大きくなった。

格闘家の大会辺りまではまだよかった。

世界を支配しようとする魔族との戦いが始まった辺りから彼の力は敵に通じなくなり、地球をかけた宇宙人との戦いの頃には全く役に立たなかったのだ。

挙げ句の果てにはそこで一度死ぬ事になる。

その世界には不思議な玉があり、死んだ彼は生き返ったがその後の活躍は勿論無かった。

始めは肩を並べていた仲間達との接点も次第になくなり、彼は一般人とさして変わらない暮らしをしていた。

そんな彼に世界がある日取引を持ち掛けた。

英霊にならないか、と。

彼はそれに、一つの条件をつけ承諾し死後を預けた。

『俺が活躍できるところに派遣してくれ』

そう祈って。

742名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 00:04:29 ID:aT4LzS5N
  ――俺の居場所――












突然、どこかに召還される。

その衝撃でか、部屋がぶっ壊れている。

雑然とした部屋を見回していると、どかどかと此方に走ってくる音が聞こえた。

破壊音と共に、ドアを蹴破って女の子が入ってくる。

「よっ」

取り敢えず軽く挨拶。

「…………」

こっち見ながら何やら愕然とした後、時計を見て何やら酷く落ち込んでる。

「また、やっちゃった……」

何やら落ち込んでるようだ、ここは俺が慰めてやらんとな!

「大丈夫ですよ、お嬢さん」

「――何がよ?」

急にさめた目線で睨まれた。

結構女遊びはしてたんだが――その所為で彼女にふられたわけだが――女心は難しい。

「で、あんた何?」

「何って、オイ……。君が召還したんだろ?」

「まぁ、そうなるわね。じゃあ、あなたが私のサーヴァントで間違いないわね?」

「その通りだ、マスター」

「で、クラスは?」

「ファイター」
743名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 00:06:50 ID:+jSMG2m3
お、表情が固まった。

顔に手を当てて何やら考え込んでる。

今回の召還は聖杯戦争とやらの参加らしいが、女の子がマスターになってラッキーだな、俺。

「イレギュラークラスって事ね」

「まぁ、そうだな」

目の前の女の子はため息をつく。

って、俺の事なのか?

ため息の原因は俺なのか?

「今のため息、一体どういう意味だ?」

「なに、癪に障った?」

「当たり前だ。俺はこう見えてもかなり強いんだぞ!」

そう、俺の居た世界じゃヘタレの代名詞のようになってしまったが、あれは他の奴らがおかしすぎただけだ。

普通の世界なら俺は強い……ハズ。

そうだ、俺は噛ませ犬なんかじゃ、ヘタレなんかじゃないハズ!

「あっそ、じゃあ真名は?」

「ヤム○ャ」
744名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 00:09:44 ID:+jSMG2m3
「ヤ○チャ」

目の前にいる、筋肉質で橙色の道着を着込んだ男が何やらのたまう。

ちなみに左頬と右目に傷があり、道着には亀の文字。

「は?」

「ヤム○ャ」

えーと、ヤ○チャ、ヤム○ャ。

少なくとも、私が知りうる英雄の中にそんな奴は居ない。

というか、何故名前が伏せ字に?

しかも意味ないし……。

「あなた、超マイナーな英霊なの?」

「っ!違う、そんな事はないぞ!俺の居た世界じゃちょっとは有名だったんだ!……………」

なにこいつ。

急に怒濤のごとく弁解始めて。

もしかして、ホントに超マイナーな英霊なうえにそれがコンプレックスだったりするわけ?

「っ!なんだそのいかがわしいモノを見る目は!」

だって、ものすごく弱そうだし。

何て言うか、オーラみたいなのが感じられないっていうか……。

それに他のサーヴァントは武具があるってのに、それに対して無手で挑むのは無謀以外の何者でもないし。

「あー、はいはい。分かった分かった。私頭痛いから寝る」

「■■■■■■!!」

なんか言ってるけど、無視。

「それと、部屋直しといてね」

「■■■■■■ーーー!!」

そして、私、遠坂凛の聖杯戦争は始まったのだった。
745名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 00:13:02 ID:+jSMG2m3
「ランサーの、サーヴァント」

今目の前にはランサーのサーヴァントが居た。

何でこういう事態になったかというと、召還から二日後学校に行ってみると何やら結界が張られていたのだ。

そして、それを何とかしようと放課後に色々していたわけだ。

そのさなかに、ランサーの襲撃。

何とか屋上からは退避。

私の長所を生かしてファイターを援護するためにも遮蔽物のない場所に移動しなければならないからだ。

「ファイター!」

私の前に、ファイターが実体化する。

「ランサーのサーヴァント、か」

「そう言うあんたは?」

「ファイター」

「はっ! 無手でこの俺に勝てると思ってんのか!」

「――――」

ファイターは何も言わない。

でもその目には確かな闘志が宿っていた。

一瞬それに目を奪われて、こいつは何かやらかしてくれるかもしれない……そう思ったぐらいだ。

でも、過度の期待はしないほうがいい。

そして

「……いいぜ、好みじゃねえが出会ったからにはやるだけだ」

「――――」

ファイターは答えない。

まるで何かを待っているかのように此方をちらりと振り返った。
746名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 00:15:32 ID:+jSMG2m3
瞬間、ランサーが疾走する。

そのスピードは人のものではなく、数メートルの距離など無かったかのようにファイターの目の前に迫っていた。

そして、ランサーの凶器がファイターを襲う。



――正直終わったと思った。

超マイナー英霊であるファイターが、今目の前に展開されている死の点を回避できるとは思わなかった。

だけど、そんな私の予想は呆気なく裏切られてしまった……。

「……え?」

私には一体何が起こったのか分からなかった。

それは一瞬の出来事。

ファイターの身体が霞んだ瞬間幾つかにぶれて、消えたと思ったらランサーから少し離れたところにいたのだ。


……回避した。

それは確かにそうなのだけど、その動きは全くといっていいほど見えなかった。

「チィ、何て野郎だっ!」

ランサーは余程悔しかったのか、今までとは比べられないほどの殺気を放ってファイターに向き直る。

勿論ランサーには今の一瞬に何が起こったのか分かっているのだろう。

「てめぇ、今の動き、化け物かよ……」
747名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 00:19:18 ID:+jSMG2m3
「――――」

またしてもファイターは答えない。

もう一度、此方を見る。

それで気づいた。

……わたしはバカだ。

ファイターはただ一言、わたしの言葉を待っているだけだというのに。

「ファイター、手助けはしないわ。結構強いって言うあなたの実力みせてみて」

「任せろ、あっという間に白目をむかせてやるぜ」

そう答えたファイターは、疾走する。

が、今の超人的な動きに反しあまりに普通。

でも、あれだけの物を見せられた後の私にはファイターが負けるなどとは思えない。

「はっ!」

またも繰り出されるランサーの豪雨のような槍の雨。

速度は先程よりも速い。

刺突は直線的な攻撃なため、来る場所さえ分かっていれば回避は出来る。

しかしランサーのそれはそんな事はお構いなしで、まさに神速としか言い得ない速度で繰り出される。

故に人の目でその動きをとらえる事は不可能。

いや、サーヴァントでさえもあれを受けきるのは難しいのではないか?

でもその考えは間違っていると認識せざるを得ない状況が目の前で起こった。
748名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 00:22:14 ID:+jSMG2m3
視る事の出来ないはずの神速の槍は、あっさりファイターの腕に捕まっていたのだ。

「がっ!」

ファイターが繰り出す掌打に胸を打たれ、ランサーが吹っ飛ぶ。

当初の思惑とは180度違い、はっきり言って圧倒的だ。

まさか、あのファイターがここまで強いとは思わなかった。

ランサーの槍など、全く役に立っていない。

「その程度の動きじゃ、天下一武道会で一回戦負けだぜ?」

天下一武道会……?

何だか分からないけど、英霊とかがやるのかな?

「へっ、てめぇはそれで優勝したって自慢か?」

ランサーが起きあがって悪態を付いている。

だけど、内心は相当焦っているに違いない。

なぜなら、彼の槍技では恐らくファイターには勝てないのだから残る切り札は宝具だけだ。

「いや、全部一回戦負け……」

は?

一回戦負けーーーーー!

こんな人外みたいな奴が一回戦負けの大会って何よ!?

って、なんかファイター凄い落ち込んでるし。

しかも、あいつらが強すぎんだよ〜云々と愚痴こぼしてるし……。

何こいつ?
749名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 00:24:21 ID:+jSMG2m3
「い、いいからファイター、ランサーがくるわよ!」

「だな!」

切り替え早っ!

相当いやな思い出なんだろうな……。

「ランサーよ。消えろ、ぶっ飛ばされんうちにな」

「なんだと?」

途端。
 
あまりの殺気に、呼吸を忘れた。
 
ランサーの腕が動く。
 
今までとは違う、一分の侮りもないその構え。
 
槍の穂先は地上を穿つかのように下がり、ただ、ランサーの双眸だけがファイターを貫いている―――

「そこまで言うのなら食らえ、我が必殺の一撃を」

「ランサー、そんなに天国旅行がしたいか?」

その発言にランサーは答えない。

この殺気が返答だと言わんばかりに。

クッ、とランサーの体が沈む。

同時に。

茨のような悪寒が、校庭を蹂躙した。

……空気が凍る。

比喩ではなく、本当に凍っていく。
750名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 00:29:57 ID:+jSMG2m3
大気に満ちていたマナは全て凍結。

それが実に拙い物であるのが分かる。

ランサーのそれはまず間違いなく魔槍の類で、繰り出されるは必殺の一撃。

「――まずい」

ファイターは確かに強い。

でも、恐らくあれには敵わない。

こんな直感は信じたくないし、力関係ははっきりしている。

それでも宝具とはそう言う物で、簡単に力関係なんてひっくり返してしまう物なのだ。

だから、ファイターはあれには敵わない。

「――――、あ」

私が声を出そうとしたとき、

「誰だ!!」

ランサーは、あさっての方を向いて怒鳴る。

それは私たちの気づかなかった第三者の登場。

「……え?」

走り去って行く足音が聞こえ、目の前のランサーはそれをおっていく。

私の目には、走り去っていく者の学生服の後ろ姿が見えた。
751 ◆KURT3fTko2 :2008/05/25(日) 01:46:22 ID:sRKviSyc
test
752名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 13:26:56 ID:TGubQbIz
49
753名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 00:30:28 ID:G3OB8H2n
 .__
ヽ|・∀・|ノ<がんばれヤムチャ!
 |__|
  | |
. 図図
 . 図図


754名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 11:11:30 ID:l1lBLMKx
116
755名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 20:42:25 ID:E2SNm/ki
756名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 00:34:00 ID:98mOoxrO
スレからスレに誘導するときどうすればいいんだ?
757名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 01:02:40 ID:1IWK6gXC
【まさに】ハーレムな小説を書くスレ【至上】 15P
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1209293973/l50
こんな感じ。
758名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 20:15:24 ID:98mOoxrO
てす
759名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 20:16:55 ID:98mOoxrO
760名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 20:18:02 ID:98mOoxrO
>>757
サンキュー。できたよ
761名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 20:30:10 ID:SQNA2n6Y
「ねえ、加枝……」
「なんかまた下らないことを言おうとしてるならやめてね、真里」
「雪女の話で私の常駐スレが盛り上がってたんだけどさあ、
 どうして雪男ってゴリラの白い版みたいな感じになるんだろうね?」
「……予想通りくだらないわね」
「うっさい黙って聞け」
「聞いたげるからハーゲンダッツの苺おごってよ」
「……これから私は独り言を呟きます」
「あ、逃げた」
「閑話休題」
「あ、無理やり戻した」
「かように雪男と言えばゴリラの白いのが連想されるわけだけども、
 イケメンの雪男がいてもいいと思わない? 女の夢、みたいな感じで。
 どう、真里? そんな事思わない?」
「……」
「思わない?」
「……」
「思わないかどうか聞いてるんですけどー?」
「え? だって、独り言でしょ」
「……ハーゲン買ったるから付き合ってーな」
「はいはい」
「で、どうよ?」
「……有りかなしかで言うと」
「言うと?」
「有りね」
「でしょー?」
「……けど、現実問題雪女も雪男もいないと思うんだけど」
「加枝は夢がないなぁ」
「夢見る力と書いて妄想力と読むなら、そんなものは要らん」
「加枝が冷たい……」
「冷たいところで、さらに冷たくなりたいので、早速ハーゲン買いに
 コンビニ行くわよ。真里は暑い内に扱き使え、ってね」
「……なんか色々間違ってない?」
「気にするな。んじゃ行きましょ」



「……」
「……」
「……こ、氷……」
「……普通、こういう時って」
「……水、だよね、欲しがるの」
「と……融ける……」
「雪男?」
「そんな馬鹿な」
「だ、だよね……コンビニ行くまでの徒歩五分の間に転がってるような、
そんな安いもんじゃないよね、雪男って」
「しかも加枝が願ってやまなかったイケメンバージョンだし」
「……」
「……」
「……助けて……」
「とりあえず、助けておくべきだと思うんだけど」
「そ、そうよね」
762名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 20:30:15 ID:SQNA2n6Y


「ど、どうしよ」
「と、とりあえず、冷やす?」
「……そうね」
「氷、あったっけ?」
「確か冷凍庫に……製氷皿のも出して……」
「確か、氷枕あったよね」
「うん、そこの棚の上」
「じゃあ、これで……大丈夫かな?」
「まあ、やらないよりはいいんじゃない? ……本当に雪男なら
 これじゃ足りないかもしれないけど」
「お兄さん、もうちょっと待っててねー」
763名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 20:47:38 ID:/UnckX8q
>>761-762
ノリと展開にハァハァした
764名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 21:13:45 ID:SQNA2n6Y
「……」
「……」
「何してんのよ」
「真里こそ、氷嚢持って何固まってるの?」
「加枝……変な事考えてない?」
「な、何をよ」
「……」
「……」
「う、うーん……」
「とり、とりあえず……冷やさないと」
「そ、そうよね……唸ってるしね。苦しそうだしね」
「……」
「……」
「……こういう時思っちゃうのよね」
「何?」
「女友達とのんべんだらりするのに慣れすぎたな、って」
「……不覚にも、私も同じ事を思ったわ」
「……」
「……」
「……ぬ、脱がす?」
「……そうしなきゃ、上手く、冷やせない……わよね?」
「よね! そうよね! 何もよこしまな事考えて脱がすわけじゃないもんね!」
「……真里は考えてたのかしら?」
「……」
「……」
「加枝は考えてなかったっていうの!?」
「……ひ」
「ひ?」
「否定は……しないわ」
「……むっつりスケベ」
「何よ、むっつりじゃないスケベ!」
「……」
「……」
「じゃあ、ここは一つ」
「そうね、どっちもスケベって事で」
「う……うーん……」
「ってそんな事言ってる場合じゃないわっ!」
「そうよ、真里。これは人命……雪男命救助の為に、仕方が無く、なんだから」
「そう、その通りよ、真里! ……じゃあ、ちょっとばかし失礼しますぜ旦那ー」
「なんでオヤジくさい言い方なのよ」
「……」
「……」
「うわ……何か、結構……筋肉質?」
「……これが、男の人の身体……なんだ……」
「とりあえず……脇の下、だったっけ?」
「だった……わ、確か」
「じゃあ、失礼つかまつって……」
「なんで間違った敬語なのよ」
「……生えてる」
「あ、当たり前でしょ、男の人……男の雪男……ああ、もうとにかく
 生えてて当然でしょっ! いちいち報告しないのっ!」
「ここに氷嚢あてとけばいいのかな?」
「華麗にスルーかいっ! ……いいんじゃないの?」
「……う……ん……」
「あ、心なしか眉間の皺が緩んだような」
「ホントね」
765名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 21:36:41 ID:SQNA2n6Y
「もっと冷やしてあげるといいかも」
「……そうね、他に冷やすと効果的なのは……」
「どこ?」
「ふともも、とか?」
「……」
「……な、なによ?」
「やっぱりむっつりスケベ?」
「な、なんでよっ!? ……あ」
「やっぱり加枝はムッツリスケベ〜♪」
「歌うなっ! そんなつもりで言ったんじゃないわよっ!」
「結果的にそんなつもりになるわけですが〜♪」
「だから歌うなっ! ……し、仕方無いでしょ?」
「……」
「……仕方無い、わよね?」
「……よね」
「仕方無いから仕方無いわよねっ?」
「うんうん」
「……」
「……」
「そ、それじゃあ……」
「剥くか」
「剥く言うなっ!」
「……ちょいと失礼しますよー」
「だからなんでオヤジ……あ」
「仕方ないから仕方ない〜♪」
「……照れ隠し?」
「……うん、ちょっと」
「……」
「……」
「ねぇ」
「ん?」
「ふともも冷やすのに、下全部脱がす必要って……」
「……ないよ?」
「じゃあ、なんで全部脱がしたの?」
「だって、真里が見たそうに」
「してないっ!」
「早っ」
「……加枝だって見たかったんでしょ?」
「……そりゃ、少しは」
「で、見た感想は?」
「ふにゃふにゃだね」
「……」
「……」
「と、とりあえず、ふともも冷やすという第一目的を忘れずに」
「う、うん」
「……よいしょ」
「……あ、また顔色良くなったかも」
「……ホントだ」
「……」
「……」
「ど、どうする?」
「どうするって……何を?」
「あ……アレを」
「……」
「……」
「興味はある、よね?」
「……ひ……否定は……しない、わ」
「じゃあ、弄ってみる? その方がこの人も気持ちよかったりとかするかも」
「……仕方無いわよね?」
「うん、仕方無い! そういう事で!」
766名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 21:37:50 ID:SQNA2n6Y
「というか、人じゃなくて雪男なんじゃ?」
「もうそんな事どうでもいいじゃん」
「どうでもいんかい」
767 ◆DCGycMRcZI :2008/05/27(火) 23:10:11 ID:U/AEC/I0
test
768名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 00:19:36 ID:A0jdoj1f
tes
769名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 00:22:19 ID:7SnrDwAc
 ※  ※  ※  ※  ※  
770名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 11:56:02 ID:LC16ftaW
☉o☉おおお〜
771名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 12:20:38 ID:7SnrDwAc
ぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽ

 ※  ※  ※  ※  ※  

ガッガッガッガッガッガッガッガッ
772名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 00:25:51 ID:P3mLscLZ
テス
773名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 00:09:44 ID:8qvKvxql
774名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 22:49:07 ID:uXx27Gqe
以下、触手ものを投下。
初めての触手なんで、上手くかけてるかどうか自信がない。
他の職人さんの、ネタが被ってたりしたらどうしようとか、チキンな気持ちもある。

でもまぁ、気にせずドンといく。
775『触手職人の一日』:2008/05/31(土) 23:08:37 ID:uXx27Gqe
>>912


触手職人の朝は早い。


「・・・おはよう、みんな」

朝の光が皮膚粘膜に映えて、ヌルヌルと輝く。
陽光を取り込むための大きな天窓から、早朝の光が惜しみなくその部屋に注がれる。
その光が、部屋におかれたいくつもの触手達に、生命のエナジーを与えている。

ここは、アスガルド大陸でも随一の触手工房。
手桶サイズの木鉢に土が詰められ、まるで鉢植えの花のように、触手が植えられている。
大きなものは、人の身の丈を超えて、小さなものはまだ土の上からちょこんと芽を出しただけと、育ち具合は様々だ。
それらの触手達は、朝の光を受けて、ゆっくりとざわめいている。

良く育った鉢の触手は、その一本一本が肉付きも良く、見るからに素晴らしい弾力を持ち合わせていることが窺える。
触手達は、鉢植えにされてはいるけれども、れっきとした雑食性の植物モンスターであり、言葉こそ話さないものの、生物としての感情を持っている。

あまり馴染みのないものにはややこしい話になるのだが、『触手』とは、何本もの触手を生やしたモンスターの種族名である。
『触手』という呼び方に関して、その個体を指すのかはたまた一本一本の腕を指すのか、ややこしいのが難点なのだ。

世間に良く知られるように、切っても切ってもすぐに新しい手を生やす触手は、生命力の強い種ではある。
しかし、野に育った触手、その若い個体はよく、下級モンスターの主食として食べられてしまうため、成体まで無事に育つ個体数は意外と少ない。


ここは、そういった貴重な触手達を、きちんとした環境で成体に育てるという工房なのである。


触手職人、アニェ・スピーダモが今日も定刻通り職場に姿を現した。
アニェはまだ年若いエルフであるが、この仕事について50年はすぎている。
その仕事は高く評価され、こうやってこの工房を一人で任されているのだ。

まるで我が子にするように、朝の挨拶を投げかける彼女。
彼女の、触手達に注がれる真心が窺える行為である。

まず彼女が行う仕事は、湿気の補充である。
触手達は、湿気のある環境を好む。常にその表面を粘膜でヌメヌメと覆い、乾燥を避けているのもそういう習性からである。
アニェは霧吹きで触手達一本一本に丁寧に水分を含ませていく。

「・・・さて、次はあなたの番ね」

そういってアニェは、数日前に芽を出したばかりの幼い触手の鉢に向かう。
こういった幼い触手は、霧吹きのようなやり方では十分な水分が与えられず、かといって直接水をかけるようなやり方も効果が少ない。
そこでアニェは、こういった若い芽にはより丁寧に接するようにしているのだ。

鉢の上の若い芽、土の上から10センチほど飛び出し屹立した触手はまだ枝分かれもしていない。
アニェはその屹立した半透明の柱に、愛情を込めてキスをした。
776『触手職人の一日』:2008/05/31(土) 23:09:11 ID:uXx27Gqe
 
「・・・・・・今日も一日、元気に育ってね」

そして彼女は、自分の唾液でたっぷり湿らせた舌で、その触手を舐めあげていく。

「ん、・・・・・・は、はぁん・・・・・・」

触手のぬめりに唾液をからませ、たっぷりと水分を与えていく。

ここで特筆すべきは、彼女の唾液であろう。
エルフであるアニェは、生まれて辛いままで、一度も肉を食べたことがない。
雑食化が進むエルフ達の中でも貴重な存在である彼女、その唾液は、まるでフルーツの果汁のような甘さがある。
その甘美で貴重な唾液を、触手達は喜ぶのである。

十分に唾液を纏わせ、水分を与えたアニェは、今度はマッサージを始めることにした。

「・・・だんだんと大きく育って、逞しくなってきたね」

アニェはその若い触手に優しく指をあてがい、唾液と粘液でヌルヌルになった彼の身体を優しくもみほぐし始めた。

くにゅ、くに、にちゅ、きゅむ・・・・・・

優しく、丁寧に、愛情を込めて、アニェは若い触手を指で扱きあげる。
そうして、ぶにょぶにょとした体の中に、硬い芯のようなものが出来上がり、さながらそれは勃起した男性器のようになってきた。
アニェは頃合い良しと見て、その男性器のような触手を、大きくあけた口中に含んでいった。

「あむ・・・・・・・・ん、んふ、ん、」

そして、喉奥に侵入しようとする触手をその喉で締め付け、頬をへこませ懸命に、咥内をぴっちりと触手に密着させた。
彼女の、喉と口内粘膜によるマッサージによって、触手はさも気持ちよさげに脈動するのだ。
アニェはその、ひくつく動きに気をよくして、彼を口に含んだまま頭を上下させ、マッサージをより激しくしていった。

びゅく!びゅくうっ!!

そしてとうとう、若い触手の芽はその先端から、苦い体液を吹き出した。
それを喉で受け止めたアニェは、こくり、こくりと詰まらせることなく嚥下する。

幼い触手にこの体液を吐き出させる行為、それにおいてはさすがに職人といわれたアニェである。
手さばきから舌使い、そして触手にかける愛情、どれをとっても極上のものであるといわざるを得ない。

ぬるり、と若い触手の幹を口内から解放したアニェは、その愛おしい若者にそっとキスをした。
先端から吹き出した体液をすべて胃袋に押し込んだアニェは、満足そうに微笑んだ。

この、男性器を口で愛するフェラにも似た行為によって、この若い触手はさらなる成長を遂げた。
マッサージと絶頂、それにより数センチほど体長を伸ばしたのだ。
若い触手には、最高の育成方法である。
777『触手職人の一日』:2008/05/31(土) 23:10:01 ID:uXx27Gqe
 


アニェが先程の行為によって唾液と粘液で滑った口を布で拭き取っていると、しゅるりと彼女の服が衣擦れの音を立てた。

「あん、もう・・・」

隣の鉢に居座った別の触手が、その腕の一本を彼女の胸に這わせたのである。
服の上を蛇のように這い回り、彼女の身体の輪郭をなぞる。
その触手を皮切りに、まわりにあった触手達が、こぞって何本ものの腕を彼女に伸ばしだした。

「もう、ちゃんと服を脱ぐまで、がまんしなさい」

そうやって小言を言いつつ、アニェは手早く服を脱ぎだした。
若いエルフらしく、まだ胸は大きくないが、その慎ましさとは裏腹に、素晴らしい感度を秘めている。
桜色をした乳首も、先程の口唇愛撫によりすっかり気分を盛り上げていた。

そうやって衣服を脱ぎ去った彼女ではあるが、それは完全な全裸と言うべきものではなかった。
彼女の、幼い見てくれの女性器には、そのスリットを覆うように一枚の『呪符』が貼られていた。

「ごめんね、みんな。『あそこ』は使わせてあげられないけど、他のところはいっぱい使っていいからね」

そういって彼女は、自分の女性器をマエバリの上から押さえた。

触手職人は、処女でなくてはならない。
それは、育成に効果的な彼女の体液が、処女であるが故の純度であるから、という理由だ。
それを護るために、特別な『処女守護』の呪法がかかったマエバリを貼っているのだ。
たとえいかに触手が滑ろうとも、その呪符の下に潜り込んで彼女の穴を蹂躙することは出来ないようになっている。

「私のお口も、お尻の穴も、いっぱい触手を入れていいからね。
 私の指でも、いっぱい扱いてあげる。
 だから、いっぱい『お汁』を出して、どんどん大きく育ってね」

そして、彼女の言葉に応えるように、彼女の胸に触手が絡みついた。

「あっ」

最初の一本に継いで、何本もの腕が胸に絡みつき、その桜色の乳首に触手先端が吸い付く。
すっかり成熟した触手の先端には、常にだらだらとした透明の粘液がわき出す口のような器官があった。
内部には無数の繊毛がざわめき、捕らえたアニェの乳首を嬲りだしていく。

「ひッ!」

敏感な突起に与えられた刺激に、彼女は短く悲鳴のような嬌声をあげた。
その時にはすでに、他の触手達が彼女の全身に絡まっていた。
そして先程の乳首への刺激から間を空けず、全身を滑つく腕で撫で回し始めたのだ。

「ひあああっ! み、みんな、げんきっ・・・」

そうやって自分を求めてくる触手達が愛おしく、アニェは喜んで身体を明け渡した。
778『触手職人の一日』:2008/05/31(土) 23:10:36 ID:uXx27Gqe
 
「んっ、んぐっ、んんんんんんんんんんん!!!」

彼女の喉を犯したいものには、大きく唇を開いてそれを受け入れ、ちゅうちゅうと吸い付くような愛撫で彼を喜ばせる。
喉奥深くに潜り込み、彼女をえづかせるやんちゃな触手もいたが、それでも彼女は歯を立てたりせずに、口全体を使って彼を愛してあげた。

「ぐ、ひいあっ!、ああああっ、お、おしりの、あな、どう? きもち、いい・・・?」

穴を犯したい触手には、膣を与えてやれないかわりにアヌスを捧げて彼を迎え入れてやる。
尻の穴はきつく、触手を千切らんばかりに締め付ける。
それでも触手達は、そのきつくしまったアヌスを喜んで蹂躙する。

「ふああっ、あん、あはあん、もっといっぱい、あっ、あは、・・・きて、いいのよ?」

彼女の胸はおろか、身体全体に絡まった触手達。
自分のぬめりを彼女の肌に纏わせるように、絡まった多数の触手が肌をすべり、締め付ける。
アニェも、それらの触手達がじゃれついてくることに喜び、したいがままにさせている。
まるで恋人同士の愛撫、ともすれば親子のスキンシップに似た、触手達との戯れである。

「・・・うん、わ、わたしがもっと、しごいてあげるから、いっぱい、いっぱいイって、いいんだよ?」

両手にそれぞれ触手の先端付近を握ったアニェは、彼らのぬめりのままに指を滑らせ、扱き立てていった。
クチュクチュと泡立つような激しさで、男性器に見立てた触手に手扱きの愛撫を加えるアニェ。
けして単調にならず、指を怪しく絡めるように蠢かせながら、愛しそうに愛撫を続ける。

そして、彼女の身体を嬲っていた触手達が、次々と限界を迎えていく。

まずは、絶えず彼女の指によって愛されていた触手の先端がぼこりと膨れあがり、弾けるように白い粘液をぶちまけた。

「あん!」

代わる代わる彼女の口を犯していた触手が、再び彼女の喉に潜り込み、喉奥を圧するように膨れあがったあと、どぶりと大量の粘液を彼女の胃袋に送り込んだ。

「んごおっ!!!」

彼女の尻の穴に潜り込んでいた触手達が、勢いをつけた速度で何度も出入りを繰り返し、彼女の直腸の中に熱い粘液を吐き出した。

「ぐひいいっっ!!!」

そして次々と、彼女の肌を這い回っていた触手達が、その先端から大量の白濁を吹き上げて、アニェの全身をべとべとの知るまみれにしていく。

「はあああっ、みんな、もっと、もっといっぱいだしてっ!!
 わたしのからだ、もっとみんなの汁まみれにしてぇぇぇぇっ!!!」

彼女の声に応えるように、新たな触手がどんどん彼女に絡まり、次々と彼女の身体を嬲り回した。
そして次々と射精し、白い粘液を彼女に飲ませ、浴びせ、注ぎ込み、どろどろに犯していった。
粘液を吐き出した触手は引っ込み、そしてかわりに次の触手が彼女に絡みつき、また射精していく。
休みなく噴き出す液体に溺れるような錯覚と共に、彼女は何度も絶頂を迎え、狂わんばかりの嬌声をあげた。

その触手達の饗宴は、夜遅くまで続いた。

アニェはその間、数え切れないくらいに気をやった。
彼らに身体を嬲られる性感の高まりによってアクメを迎えた彼女だったが、その絶頂は必ずしも肉欲のみからなるものではない。
愛しい触手達が自分を求めてくれる、自分が彼らの成長を手助けしてやれる、その嬉しさが、彼女を幸せにしているのだ。

779『触手職人の一日』:2008/05/31(土) 23:13:09 ID:uXx27Gqe
 

一日の仕事を終え、水を浴びてさっぱりしたアニェの元に、一人の男が訪ねてきた。

「遅くまでご苦労だな」

そういって、落ち着いた声でねぎらいの声をかけたのが、彼女の上司であるグレーターデーモンである。
今は人間の青年の身なりに変化している。それほど大きくない工房の中、巨大な正体を曝すわけにはいかないからだ。

「あっ、ドギアス様、お疲れさまです」

アニェは上司を前にして、身を正して返事をする。
それを、ドギアスと呼ばれた上司が、軽く手をかざして緊張を解くように促した。

「新しい砦に、触手を10匹ほど配置したいんだが、大丈夫か?」

ドギアスがそういって室内を見渡した。
たくさんの鉢にたくさんの触手達。数だけ見れば充分以上に揃っているのだが、彼が求めているのは、あくまでも成熟した成体であり、その中でも能力の高いものを求めていた。
彼も上級の悪魔である、魔物の目利きには長けていたが、今ここでは自分よりも専任の職人であるアニェの言葉を尊重する冷静さがあった。
それだけ彼はアニェの腕を信用しているのだ。

「砦の、どこに配置するのですか?」

アニェが、真剣な職人の目になって上司に確認する。彼女に問われてドギアスは、その条件を可能な限り伝えていく。

「そうですね、そのような場所だと、ある程度隠密が出来る子の方がいいですね」
「うむ、そうだな。では、そういう奴を10匹ほど・・・」

彼女の言葉を受けてドギアスがそう望むと、アニェは、いえ、と言葉を遮った。

「いえ、むしろ、少々騒がしくても元気で人目に付く子を数匹混ぜておいた方が、他の子達の隠密が活きます」

彼女の提案に、ドギアスはなるほど、と唸った。確かに、自分が提案した触手達の配置だと、彼女の言うように役割を分けた方が効率的だ。

「なるほど。では、まかせるぞ?」
「はい、おまかせ下さい。元気な触手が育ってますから、ドギアス様のお役に、きっと立ってくれます」


そして、早速触手の選別にかかったアニェを眺めながら、ドギアスは彼女に語りかけた。

「この間の、アーカリア攻城戦に寄越してくれた触手達の働きは素晴らしかった。
 我ら魔王軍の進撃も、奴らあってのものだと、私もつくづく思い知ったよ」

若い人間の青年に化身したその悪魔は、そういって彼女に数日前の戦果を報告した。
彼の言うとおり、触手をはじめとする多数の魔物達の力あってこそ、最前線を優勢に維持できるわけだ。
彼はそれを十分理解していたし、その魔物達の質を上げることに労力を裂く重要性を常々まわりに説いていた。
故に、アニェのような優秀な職人には一目置く主義を貫いているのだ。

自分が育てた愛しい触手達が頑張っている、そんなことを聞いて、アニェは嬉しくなった。

「ありがとうございます!」
780『触手職人の一日』:2008/05/31(土) 23:14:59 ID:uXx27Gqe



そうして、上司が工房から去った。
自分が育てた触手が手を放れ、戦場に旅立っていくのを見送るのは、やはり寂しい。
きちんと真心を重ねて育てた触手達だ、きっと元気に戦ってくれるだろう、とはアニェも信じている。

だが、相手は狡猾で、忌まわしい人間達だ。
いかに強力に育て上げた触手達といっても、無惨に切り刻まれ、火を放たれて命尽きてしまうこともあるだろう。

だが、もうこうなっては、自分の育てた触手達を信じるしかない。
彼らならきっと、たくさんの人間達を絞め殺し、引きちぎり、貫き殺していくだろう。
そうやって、魔物達の世を作るために頑張って戦うのだ。



そしてアニェは、工房の灯りを落として帰路に就いた。
多くの触手は旅立ったが、替わって新たな触手の幼体が届けられた。
戦場で何人もの人間の女を犯し、孕ませ、産ませた触手の幼体だ。
アニェにはこれからもまだまだ、新しい触手達を育てる仕事が続いていくのだ。


(でも、いつかはわたしも・・・)


アニェは想う。

いつかは自分にも、お役目から外される時が来る。
エルフとしての身体が成熟するに従って、体液にも不純なものが混ざり、触手達を育てるのにそぐわなくなってしまう。
それまでに新たな職人を育てて、その確かな後継者に、触手達の育成を委ねることになる。

その時こそ、自分は喜んで、自分の身体に貼られた呪符を剥がすのだ。

(いつか、きっと私が、みんなの子供を、たくさん産んであげるからね・・・)



そうして、今日も彼女の一日が終わる。
明日もまた、忙しい一日が訪れるだろう。

だがそれでも、アニェは元気に働くのだ。



愛する触手達に孕まされ、その子を産み落とす日々を夢見て。




END OF TEXT
781926 ◆dPbouk8tpE :2008/05/31(土) 23:17:59 ID:uXx27Gqe
>>912とか書くと、押しつけがましくて迷惑されるかも知れないけれど、とりあえず言っておく。

このSSを>>912に捧ぐ!!
出来はともかく、でもまぁ御笑納を!!
782名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 23:18:19 ID:jGRtEfNY
おお、素晴らしいです。
工房と言うより菜園というか、お花畑的な光景なのかな?
783名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 23:52:58 ID:uXx27Gqe
書いてて俺も、菜園っぽく思えた。
でもまぁ、出だしのネタにあわせると工房の方がしっくりきたんでそのままに。

中国では、小さな時から果物だけを食べさせて育てた少女が高値で取り引きされていたんだそうな。
その女の子の尿は、果物の味がするんだと。

そんなやくたいもない知識が微妙に働いて、こんなSSになった。
784名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 23:57:35 ID:+4ANNYVA
>>781
912じゃないけど、良いもの読ませてもらった。ありがとう
触手可愛いよ触手
785名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 00:28:09 ID:m21dx016
どこのスレ用なのか知らないがGJだった。
触手ものって本来苦手なんだけど、これは抵抗がなかった。
786名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 21:03:37 ID:kP2b4a65
GJ!!!!
これで触手和姦四つ目!ありがとう!ありがとう!
787名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 00:10:54 ID:xY4irqAw
ask
788名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 00:12:29 ID:xY4irqAw
alk
789名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 00:23:35 ID:wu74rCf2
テスト
790名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 01:22:44 ID:pVKGXekL
杏は笑顔で忍の頭を押さえつける。
「はい、しっかり我慢しましょうねー。いーち、にーい……」
忍は必死で暴れるが、杏の押さえる力が強く、顔を水面に上げることができない。
苦しむ忍の口から少しずつ空気がブクブクと漏れていく。
杏は口元に微笑を浮かべつつ、空いている左手を水に差し込む。
そして忍の腋の下を水中でコリコリとひっかき始めた。
「むぐ! む、むむむ……!」
突然の刺戟に吹き出しそうになるのを必死で抑える。
杏は忍をくすぐって早く息を全て吐き出させようという魂胆なのだ。
忍にしてみれば全くもってたまったものではないが、
顔を水に漬けられていては、抗議の声を上げることもできず、ひたすら耐えるしかない。
そうこうするうちにも忍の息苦しさはますます強くなる。
(いつ終わるの? もう限界だよ……! 早く……!)
忍の心中には恐怖と焦燥感がひしひしと募ってくる。
しかし、杏にとってはお仕置きはまだ始まったばかりだ。
綺麗なあばらをツンツンとつつき、ただでさえ水中で窒息に苦しむ忍に、耐え難いくすぐったさを与える。
その一撃一撃に忍の身体はビクビクと反応するが、
杏が頭を押さえつけているので、決して顔が水上に出でることはない。
そろそろ二分が経過しただろうか。
791名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 22:50:56 ID:CgXzqr5q
teisuto
792名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 22:52:11 ID:CgXzqr5q
テステス
793名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 22:56:15 ID:CgXzqr5q
sarani
794名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 00:02:25 ID:b96p3bbY
てす
795名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 00:09:17 ID:b96p3bbY
てす
796名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 15:46:12 ID:pecjS4AV
あぼーん
797あぼーん:2008/06/04(水) 15:46:45 ID:pecjS4AV
 
798名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 18:29:01 ID:n2xDIG+n
 あいうえお
あいうえお
799名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 21:27:31 ID:DcpDeHFm
 
テスト
 
800名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 20:13:57 ID:Z2vklo/N
てs
801名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 21:31:21 ID:8kankiUh
**************************
Q:迷宮探索者募集が何故絶えないのか。

A:迷宮を必要とするものが絶えないから。
**************************

 城塞都市の一番の問題は拡張が簡単にできないことだ。
 産業が発達し、商業が励行され、人口にあわせて農業が大規模化されるとどうしても手狭になる。
 こうなるとなかなかに対応が難しい。
 家の建て増しは基本的に水平ではなく垂直方向に行われていくため、いつしか積層都市となった都市も存在する。
 開明的な都市国家では城塞の一片を開放し、都市周辺区に新市街を形作っていくこともある。
 
「と、いうわけで迷宮内にいつしか出会いを求めた男女のための区画ができたわけだ。
 連絡は探索者への依頼用の掲示板や専用の水晶球で行って、折り合いがつけば中でしっぽりやる寸法だ」
 ランプと蝋燭の明かりのしたで組紐で出来たパズルに挑戦している男が、傍らの寝台に寝そべる女へと囁いた。
 男の指は器用に動き、解錠を拒む組紐を巧みに解いていく。
 その指の動きをとろんとした目で見つめながら、高山に棲息する特殊な山羊の毛がつまった敷布団の上で女が重ねて問うた。
「都市が手狭になったのは分かります。ですが、何故わざわざ危険な迷宮の中で出会おうとするのですか」
「手っ取り早く稼ぎたい。だが街には縄張りがあるし、元締めに売り上げを上納しなけりゃならない。派手に稼げば娼館からも敵視される。
 街の外で商売すると余所の危険な相手が混じるかも知れない。となれば迷宮はそれなりに条件がいいんだろう。
 前に冒険者の宿屋で派手に売春をやっていたやつは、善と悪の戒律争いに巻き込まれて始末されたしな」
「街中もあまり平和とは言えませんね。店の中で相手するのが一番安全なのですね」
「まあな。店なら後ろ盾がある。個人営業で頑張るやつは迷宮内の昇降機からの直通場所に部屋を用意しておくそうだ」
 組紐を解き終えて、男は寝台へと腰をかける。やや堅めの寝具が沈み込み、男の体で出来たくぼみに吸い込まれたとでも言うかのように自然に女が身を寄せてきた。
「ねえ、あなた。少し気になったことがあるのですけれど」
 女は男の背中に頬をよせながら、その白い腕を男の腰へと絡ませる。片方は太ももを、もう片方の腕は胸のあたりをなで始めた。
「ん? シニストラリ、何か気になったことでもあるような話か? 店の売り上げにはさほど影響はないと思うが」
「いいえ。売り上げなんかどうでもいいことです。私が気になるのは、ずいぶんとその出会い系にお詳しい理由ですわ」
「――ッ! ……いや、その、なんだ。メイキュウノコトニハ キヲクバルノガ ショウバイダカラネ」
「…………」
 女は何も言わず、無言で男の服に手をかけると、一気に引きちぎった。
 怒れるサッキュバスの腕力の前に、単衣から肌着までが真っ二つにちぎれて服からぼろ布となる。
「怒ってますか、シニストラリさん」
「ふふふ。いいえ、怒ってなどいませんわ。ようやく部屋にきてくれたんですもの。ああ、そういえば大切なことを言い忘れてましたわ。
 私いじめられるのが大好きですけれど、MはSを知っていればこそなのですって。あら、そんなに逃げようとしなくても大丈夫です。
 だって私のSはサービスのSですもの。ふふふ。たっぷりいじめてさしあげますわ。責めすぎたらごめんなさい。
 あとでたっぷり入れ替わっていじめてくださいましね」
802名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 10:26:04 ID:V8149t+O
てすてす
803名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 15:59:24 ID:qJJYNg0Y
てす
804名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 22:46:05 ID:pp+umVQB
si
805名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 14:47:06 ID:JeXKyDqs
t
806 ◆ZUQpTYeVo2 :2008/06/07(土) 20:49:07 ID:lYWpSm41
てすと
807 ◆PsPSx9qESA :2008/06/07(土) 20:56:06 ID:lYWpSm41
てす
808名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 00:05:06 ID:mEc4mbtV
te
809名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 00:14:52 ID:ips8q51/
てすと
810 ◆edBxU4mECI :2008/06/09(月) 02:11:40 ID:9LuQOf9b
テスト
811名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 12:33:22 ID:DkgFp4V3
うぜえうぜえうぜえこっち見るな話しかけるな俺の前から消え失せろ
812 ◆cYJgHiQN5g :2008/06/10(火) 21:14:17 ID:n8YwDKS1
 こんばんは。
813 ◆RI/XlBdtK6 :2008/06/10(火) 21:15:24 ID:n8YwDKS1
こんばんは。
814名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 08:09:04 ID:EyBYgZfU
死ね
815名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 08:34:50 ID:EyBYgZfU
>>814->>815
816名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 08:38:48 ID:EyBYgZfU
817名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 11:18:44 ID:FbxnRjgB
やあ、こんにちは。
少々場所を借りさせてもらうよ。
ここは練習用スレという事だからね、ちょっと実験がしたいんだ。

というのも、携帯しかネット環境がない状況でね。
それでもいじらしく未送信メールを使って一本ssを書き上げた次第なんだけれども、さて、これをどう投下しようか悩んでいる。
ネットカフェに入るという手もあるが、これは別途お金がかかる。
たいした額ではないとはいえ、お金は有限だ。
節約できるにこしたことはない。

携帯で投下ができるのならいいのだが、しかし、携帯での書き込みでは1レスに入る文章の量がやけに少ない。
細かく刻めば投下も可能だろうが、それでは文章の流れが損なわれかねない。
一体どうしたものか、と30秒悩んだ末、この実験に踏み切ったわけだ。

そう、実験。
なにもこんな定住民がいないところで相談を持ち掛けるほど私も馬鹿じゃない。
この実験は1レスにはいる文章が与える長いとか短いとかの印象を調べるものだ。
単なる文字数を知りたいわけではないから、意味のない記号にするわけにもいかなくてね。
仕方なくこんな文章を捻り出してる。
別に自分語りをしたいわけじゃない。

といった所でそろそろ限界だ。
失礼!
818名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 21:41:25 ID:Z5NgHxlZ
1
819名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 21:42:39 ID:Z5NgHxlZ
2
820名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 21:43:12 ID:Z5NgHxlZ
333
821名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 22:00:52 ID:MLErirbU
テステス
822 ◆WGI0zWmZp6 :2008/06/16(月) 23:00:35 ID:PLIMZSTB
あれ?
823 ◆GkRPJL.Q4U :2008/06/16(月) 23:02:09 ID:PLIMZSTB
トリミスった+ここあげちゃったorz
824 ◆pHtDKEg42Y :2008/06/17(火) 00:10:11 ID:MNoBIZD9
書き込んでみる
825 ◆RiNKAC06MY :2008/06/17(火) 00:10:36 ID:MNoBIZD9
もう一回
826 ◆RiNKAC06MY :2008/06/17(火) 00:13:47 ID:MNoBIZD9
すまん
827名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 08:25:01 ID:9kA0FERl
8時起床。無職だから暇だ。
828名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 08:44:51 ID:i9RyGqvk
test
829名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 20:34:25 ID:o1F5yUJM
830名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 21:53:44 ID:NXkngmCL
.
831名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 18:57:47 ID:+0STmZvA
test
832名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 00:13:27 ID:pf3IFN25
833 ◆ixCKgSYyXY :2008/06/20(金) 01:57:04 ID:u89KE9VY
test
834名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 14:25:31 ID:zbtAPgWH
835名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 20:43:16 ID:aTius/YH
>>1
836名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 00:09:00 ID:7wHNF+aZ
837名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 21:05:14 ID:eeXm0YSO
今だ!
838名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 18:50:45 ID:shquCy1r
てすと
839名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 22:13:26 ID:0HShNZmt
 昔々……いや、実はそう昔でもない。というか今なんだけど。
というか今この瞬間なわけだけどさ、何かぶっちゃけ妖精が
集まってんだってさー。バリ凄くね? 妖精だよ、妖精。Yo say!みたいな。
 ……え、もうちょっと真面目にやれ?
 ごほん……では、気を取り直して。
 今の今この瞬間、とある場所に妖精たちが集まっておったそうな。
 その妖精達は、性の妖精。キス、胸、フェチ、セックス、アクメetcetc.
数多の妖精がそこには集っておった。
「今日は一体何なんだろうねぇ」
「わかんない。きゃはははは!」
「キス子も来てるのー?」
「……来ちゃ……いけない?」
「何? はっきり喋りなさいよ!」
「キス子苛めんな! こんなに可愛いのに、苛めたらかわいそうじゃない。ねえ?」
「……うぅ……」
「猫撫で声を出しても実際にはタチ、と」
 
840名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 19:05:47 ID:ALRsRoNE
【図解】
     l上__
   __l   三_________
 )))l              l
 )))L_______________l
 ))) (――)    (――)λ<アッー!!
――――――――――――――――――――

         ↓↓↓↓↓

              l上__
            __l   三_________
          )))l              l
          )))L_______________l
          ))) (――)    (――)
――――――――――― ――――――――
               lλl<アレ?
841名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 19:08:04 ID:ALRsRoNE
     l上__
   __l   三__________________
 )))l               l
 )))L____________________l
 ))) (――)    (――)λ<アッー!!
――――――――――――――――――――
842名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 19:09:01 ID:ALRsRoNE

     l上__
   __l   三__________________
 )))l               l
 )))L________________________l
 ))) (――)    (――)λ<アッー!!
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843名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 19:09:56 ID:ALRsRoNE
842 2008/06/25(水) 19:09:01 ID:ALRsRoNE
名無しさん@ピンキー


     l上__
   __l   三___________________
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 )))L___________________________l
 ))) (――)    (――)λ<アッー!!
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844名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 19:11:00 ID:ALRsRoNE
843 2008/06/25(水) 19:09:56 ID:ALRsRoNE
名無しさん@ピンキー

842 2008/06/25(水) 19:09:01 ID:ALRsRoNE
名無しさん@ピンキー


     l上__
   __l   三___________________
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 )))L______________________________l
 ))) (――)    (――)λ<アッー!!
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845名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 19:11:36 ID:ALRsRoNE
     l上__
   __l   三___________________
 )))l               l
 )))L____________________________l
 ))) (――)    (――)λ<アッー!!
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846名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 19:13:11 ID:ALRsRoNE
     l上__
   __l   三___________________
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 )))L____________________________l
 ))) (――)    (――)λ<アッー!!
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             __l   三___________________
           )))l               l
           )))L____________________________l
           ))) (――)    (――)
――――――――――― ――――――――
               lλl<アレ?
847名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 00:32:25 ID:JL2Ta5Yp

(pinkURL)
848名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 18:58:57 ID:MukC0ceF
ちょいと借りますぜ。

123456789012345678901234567890123456789012345
「1234567890123456789012345678901234567890」

123456789012345678901234567890123456789012345
「123456789012345678901234567890」
849名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 19:01:39 ID:MukC0ceF
む、狙ったのと違うな……もう一回失礼させてもらいますぜ。

123456789012345678901234567890123456789012345
「あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほ」

123456789012345678901234567890123456789012345
「あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねの」
850あああ 1/10:2008/06/29(日) 23:00:39 ID:BlH3WcV3
あああ
851名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 22:15:02 ID:SQqaWww+
てす
852リメイクでアランが消えたのを惜しみ投下:2008/07/01(火) 02:13:31 ID:fpa3r/JJ
腰にあった掌は自然に背中へと滑り、力なくしがみつかれた。彼の鼓動や肺の振動が直に伝わってくる。
腿に当たる感触は柔らかく、まだ震えている。
鼓動がぶつかりながら、やがてリズムを近づけてゆく様を、不思議に思う。
ばさばさの前髪を玩びながら、ただ目前の存在を感じていた。――私にとって、全くそれどころでない状況下にあると気付くまでは。

覆い被さられるのが苦しくなってきた上、お腹の間と腿に張り付いているものの始末が気にかかるのだが、
呑気な事にロディは、微かに届く青臭さをものともせず、私の肩でまどろみかかっていた。
風の音は彼の耳にも入っている筈なのだけど。
「こんな所で寝るつもりっ、飛ばされるわよ」
お腹を覆う温みが風に剥がされる。
こめかみを小突いただけで急に顔を上げ、辺りを見回すのには驚かされた。
特訓でも受けなければこうはなるまい。私も父上や(健在の頃の)アラン様に願い出て、頭をしたたか打たれた覚えがある。
ざっと確認を終えたロディはようやく頬を赤らめながら向き直り、投げ出したままのこちらの腕を撫でた。
「、……ごめん……結局、君を辛い目に……」
(私も乱暴だったじゃない)
罪悪感と感傷の糸に、緩みかけた心が締め付けられる。まだ混乱が思考にこびりついているようだ。
彼の弱気も久しぶりだった。初めの頃なら、あなたホントに男なの、と怒鳴っていた所だが、もう似合わない。
「先に謝るのは私よ……我儘とはいえ、心配かけたわ。それよりロディ、――今、そんなに眠い?」
どれだけ覚悟が要ったことか。後悔なんてさせてやらない。
彼の表情を覗き込むと、俯いていた顔がバツの悪そうな苦笑いに換わった。「休めば大丈夫だよ、――あまり早く戻っても、見つかる気がして」
853名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 09:19:29 ID:f2PGp7cf
テスト
854名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 17:10:48 ID:ivGlRXn3
どれどれ

855名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 18:35:51 ID:xWptDXH9
季節は、田舎であるほど早く訪れる。
もったりと湿った暑くて重い空気の中で、耳がミーンと痺れそうに、蝉が鳴いていた。
地上からのもやにゆらめく校庭で、金属バットの音が響き、
気違い沙汰な直射日光をものともしない男子生徒たちが走り回るのを、
窓からセーラー服の上半身をのぞかせた少女が、
両手でアゴを支えて、眠そうな半目で眺めている。

「ねーミサキー!アンタほんとに体育休むのー?プールだよ?」
どう控えめに言っても古くさい木造校舎の下を通りかかった女子生徒が、少女に声をかけた。
「あっ・・うん。風邪・・ひいてるから。みずの中・・冷えるし」
「はー確かに顔赤いわ。このクソ暑いのに風邪って、扇風機でオナカ冷えたんじゃないの?おっだいじにー」
その女子が脳天気にプールに向かっていくのを見送ったとき、
また校庭のほうから、カッキーンとこちらもある意味脳天気さを表現する快音が、天に向かって弾けた。

「あッはっ・・っく・・」
ショートからセミロングまで伸ばそうとしている毛先をフルンッと震わせた少女は、
窓枠をぎゅっと握りながらはふっと息を吐くと、壁に隠れて校庭から見えない下半身の、
スカートの中に顔を突っこんで布を持ち上げている、幼なじみの少年の頭を撫でた。
松葉杖をひと組と、左のヒザから下を石膏と包帯で固めた脚を投げ出した少年は、
スカートの中でハッハッと暑い盛りの犬のような息をつき、
ぴちぴちゅぺちゃぷちゅと、ミルクに夢中の猫がたてるような音をさせている。

少年の右手はスラックスのチャックから出したペニスをゆっくりしごいているが、
その肉塊はくしゅっと丸まった、ブルーの小さな布で包まれている。
自分のパンティに少年のペニスの先から出る分泌液が作る染みを見た美先の身の内が
じゅわ、と潤い、思わず彼女は太股で少年の頭をキュッと挟む。
(や・・いっぱい・・出る)
新たに流れ出すものを零さないとするように、スカートの中からの音はぴちぴち舐める音から
すすり上げ、吸い出す音に変わった。

「サキ、なんかたくさん・・出てきた」スカートの中から、これは不思議だという口調で少年が言った。
「そんなの・・言わなくていッ・・あ・・んっ・・それより・・真はイッちゃダメ・・だからね」
美先を小さいころから「サキ」とだけ呼ぶ少年はスカートの中、ぽやぽやとした柔毛の奥で
くぱっと開きかけた美先の性器にかぶりつくと、
二人だけしかいない教室にずびびびゅと恥ずかしい音を立てて吸った。
「ふあっ・・は・・んっむ・・」
(やっ・・そんなに吸い・・出すの・・)
指をグッと噛んで窓枠にくたっとへたり込み、ガクガク震える美先の脚を、真の両手がグッと支える。
彼のノドはコクッコクッと上下しながら、幼なじみの少女が途切れなくこぼす液を味わっていく。
「だ・・め・・もう・・イクかも・・」
美先がそう告げたとき、また金属バットがカッキーンと鳴って、校庭から歓声が上がった。
856名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 18:36:40 ID:xWptDXH9
あげちゃったスマン
857名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 22:01:18 ID:uw/W77Pk
テスト
858名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 22:32:21 ID:i74zzFU2
test
859名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 10:03:22 ID:51pMF2Yw
てすと
860名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 18:08:05 ID:1johFNRv
>855
エロいな
861名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 22:45:02 ID:hFCyhTMW
test
862名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 00:06:12 ID:lJ3PSiCu
863名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 03:17:50 ID:PecDx7QS
あいうえお
864名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 16:58:36 ID:ELvhIN6g
test
865名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 23:49:48 ID:qpmCaDsn
てす
866名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 00:34:04 ID:ULL4djPf
tes
867名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 00:41:11 ID:UZ9X9Mto
tes
868 ◆Nst1J2jQGs :2008/07/05(土) 15:48:50 ID:nyEMd66e
test
869名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 18:51:24 ID:HhZ03V0c
「硝子……お前をけなす母親はもう居ない。お前を殴る父親はもう居ないんだ。これまで不幸だった分を、これから取り戻せよ! 幸せになれよ! お前と旦那の赤ちゃんを……笑いながら見せてくれよ。だから、なっ? 明日、加藤に謝ろう?」

870名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 00:36:20 ID:UUl+pClq
>>855
いいなこれ。
871名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 05:34:47 ID:un8DfEGp
t
872名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 13:36:17 ID:bqZamd0N
「……っ」
 その異様に、思わず声を漏らしそうになる。
 村の守り神たる、龍。長大な身体に、人など一噛みでズタズタに
食い裂いてしまうであろう、鋭いアギトを持った顎。
 巨大な両の目が、私を値踏みするかのように見つめている。
 聞いてはいたけれど……目の当たりにすると、やはり……怖い。
 けれど、このお方の機嫌を損ねれば、村がどうるか……それを
思えば抑える事ができる。恐怖も。そして、絶望も。
「……さあ、龍のお方! 貴方が、ご所望の、若い娘が……参りましたよ!
 い、如何様にでも、なさって、ください!」
『……所望? 我が、か? 我がいずこでそのような事を申した?』
「……? せ、先日の水害から村をお守りいただいた時に、守護の代価に
 若き娘をご所望されたとお聞きしておりますが……」
 なんだろう……何か、おかしい?
 まるで人のように首――と言ってもどこからどこまでが首なのかは
定かではないが――をかしげながら、龍は言った。
『我がお主の村を守るのは、ただの戯れ。戯れに代価を求める程に、
 我は飢えてもおらねば貧してもおらぬ……何かの間違いであろう』
「……え、では……?」
 私は……この身を、捧げずともいい、という事?
『………………時に、娘よ』
「は、はい?」
『お主……ここには望んで来たのか?』
「……え?」
 突然、目の前の龍の雰囲気が変わったような気がした。
 ……なんだろう、この雰囲気は? どこかで、同じような感じを
覚えた事があるような……。
「望んで、と言えば……その通りかもしれません」
 村を守る為、誰も望まなかったが故に私は望んだ。
 それで誰かが……村の皆が助かるなら、そう思って望んだ。
『では……その、だな……』
 口ごもる龍。
 ……なに、これ?
『お主……好いておる者は、おるか?』
 ようやくわかった。
 この龍は……私を口説こうとしているのだ。
873名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 17:52:11 ID:ywGEqDaA
>>872
ワッフル!ワッフルぅぅぅぅぅぅ!!!!!
874名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 17:57:53 ID:bqZamd0N
>>873
そのうち、覚えてたラナ
875名無し男×名無し女:2008/07/06(日) 17:58:50 ID:mzgJlo7N
よっこらせっくすてすと
876名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 18:27:12 ID:SE+1e7nE
>>872
むしろ「人外×人間」スレに投下希望
877名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 00:05:21 ID:+yHXspcL
実は投下する為に即興で書いてたんだが、
なんか長くなりそうなのでこっちに書きなぐったんだ。

まあ、期待せずに待たないでくれ。
878名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 00:05:39 ID:HFGyWaWY
879名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 05:52:10 ID:vHm7Go6p
てすてす
880名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 14:23:24 ID:pNwoK9zQ
北朝鮮 朝鮮民主主義人民共和国 平壌から北北東に180キロ

「起動シークェンス3完了、シークェンス4を開始します」
巨大なバンカー内に、人間味のない合成ボイスが響いた。
ギラギラとした水銀灯の輝きの中で、一匹の巨大な鋼鉄の獣が、赤色やオレンジ色、黒色の、
様々な太さのケーブルにつながれて、うずくまっている。
岩石を掘り抜いた上にコンクリートで補強されたバンカー内の壁にはそれを見下ろすように
この国の指導者の肖像画が掲げられ、
その下には、異星のもののような珍妙な言語が横断幕に書かれている。

鋼鉄の獣の前に立った一人の男が、その肖像画と横断幕にちらりと目をやって、フンと馬鹿にしたように鼻を鳴らした。
――くだらん。いまだに偶像崇拝とスローガンとはな。何という国だ――
男の祖国は、かつてこの国を支援したことがある。
それは彼が、彼の祖国が掲げた理想を最上のものと信じ、盲目的にそれに従っていた、若かりし時代のことだ。

だが今の彼は、この世のどんなイデオロギーも信じない男であった。
前世紀の終わりごろ、半世紀にわたる、同じ地上に存在を許すなと教えられた敵――
資本主義との戦いに敗北した彼の祖国は、そのとたんに、
それまで忠実な猟犬として従っていた軍人たちをあっさりと見限って放り出し、
民衆もそれまで信じていた社会主義を惜しげもなく地面に放り出したのだ。

一夜にして神が道ばたの犬のクソ程度の存在に落ちるのを体験し、目の当たりにしてきた彼にとって、
この国の政治体制はあまりにも滑稽だった。
彼の祖国は社会主義というイデオロギーを信じたが、この国はそれすらない。
要は民衆を大王に盲目的に従わせるだけの、フン族並みの専制独裁国、まるで3世紀だ。

キューバも中国も、豊かさを求めた。もはや社会主義という一種の喜劇をくそ真面目に演じている国は、
地球上にこの国しか残っていない。

だからこそ、と男は思った。「愛国者達」はこの国を火種に使おうと考えたのだ。

かつてアフガニスタンの戦士たちから”シャラシャーシカ”と呼ばれ、
そして今は、リボルバー・オセロットと呼ばれる白髪の男は、彼のような特殊な経歴を持った男にしかわからない、
屈折した政治的アイロニーを感じ、片方の口元をぐいっとつり上げた。おそらく笑ったのだろう。
「タヴァリーシチ(同志)オセロット」
オセロットの背後から近づいてきた者が、声をかけた。
もし声の主がこの国の指導者でなかったら、
不意に背後からオセロットに声をかけることの教訓として、目の前にシングルアクション・アーミーの銃口を見ただろう。
881 ◆Nst1J2jQGs :2008/07/07(月) 21:02:28 ID:4FVBeC/w
テスト。お
882名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 22:09:53 ID:0ChIKIzp
test
883名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 22:20:26 ID:0ChIKIzp
test2
884『ヘビお姉ちゃんブラックRX』 ◆uC4PiS7dQ6 :2008/07/09(水) 00:02:19 ID:O5CI9xVN
 残暑激しい八月末。五時を過ぎても太陽は落ちない。気温もやる気十分でバリバリ最強No.1。
そう、湿気は無くカラッとした暑さ。どんな人物も、無駄にテンションモアベター。
「お姉ちゃんが風斗の部屋にぃぃぃぃっ……」

 バタンッ!

「きたーーーーーーーーーっ!!!」

ヘビ神様だって例外ではないのだ。
地香は弟の部屋をいきなり開けて侵入すると、両手を振り上げて絶叫する。
地香が今最もハマってる芸人のネタ真似。
レパートリーとしては、
風斗が入ってるトイレにお姉ちゃんがぁぁぁぁっ……や、
風斗の眠ってる布団にお姉ちゃんがぁぁぁぁっ……や、
風斗のおっきなオチンチンがお姉ちゃんのいちばん奥にぃぃぃぃっ……などが有る。
ちなみに、その前にハマってたのが「ドン☆マイケル♪」と「びぃっぐ♪びっぐびっぐ♪ビッグバンアタック!!」の二つ。
そっちの意味で地香は、あまり頭がよろしくないのだ。
「風斗が傍にいてくれる♪ それだけが私のオーマイ肉棒♪」
今日も下ネタな替え歌を唄いながら、弟の部屋をガサガサと探索。
風斗が出掛けている時は必ずと言って良い程のお姉ちゃんチェック。
つまり、風斗の出掛けている時に風斗の部屋に行けば、高確率で地香がエンカウントする。
嫉妬深い愛欲の神だった地香は、ドロボウネコのいかなるプレゼントも許さない。
そして、
「むうっ!? これはトミーの香り!?」
発見する。香水の匂いを漂わせるゴミ箱を。
その中に丸めて捨てて有る手紙を。
嫌な予感がして地香がその手紙を見ると、中には……

 メールだと 恐いお姉さんに見付かりそうだから 手紙で送ります
 明日 私とデートしよ♪ そして二人で 大人になろ♪ キャッ
夕方五時に 駅前で待ってます お姉さんには秘密で来てね(はぁと 

       月影 摩耶(つきかげ まや) 大好きな風斗君へ 

そこまでを目で追うと、
「ぐぎぎっ……ウソ、付いたわね風斗? 今日は男友達と映画に行くって言ってたのにっ! よりによって、あの女と……ぎぃっ!」
ヘビお姉ちゃんの『お姉ちゃん怒りゲージ』がMAXに到達。
手紙は地香の手で紙屑に変わり、微塵に細切られて中に舞う。
「許さないわ月影……赦さないわシャドームーン。ぐっ、ぎっ……絶対にぃっ! ゆ゙、る゙、ざ、ん゙!! でやぁぁぁぁぁっ!!!」
885もう一回テスト ◆uC4PiS7dQ6 :2008/07/09(水) 00:16:43 ID:F9vwbLbx
   『闘将!!(たたかえ) ヘビお姉ちゃん』




 残暑激しい八月末。五時を過ぎても太陽は落ちない。気温もやる気十分でバリバリ最強No.1。
そう、湿気は無くカラッとした暑さ。どんな人物も、無駄にテンションモアベター。
「お姉ちゃんが風斗の部屋にぃぃぃぃっ……」

 バタンッ!

「きたーーーーーーーーーっ!!!」

ヘビ神様だって例外ではないのだ。
地香は弟の部屋をいきなり開けて侵入すると、両手を振り上げて絶叫する。
地香が今最もハマってる芸人のネタ真似。
レパートリーとしては、
風斗が入ってるトイレにお姉ちゃんがぁぁぁぁっ……や、
風斗の眠ってる布団にお姉ちゃんがぁぁぁぁっ……や、
風斗のおっきなオチンチンがお姉ちゃんのいちばん奥にぃぃぃぃっ……などが有る。
ちなみに、その前にハマってたのが「ドン☆マイケル♪」と「びぃっぐ♪びっぐびっぐ♪ビッグバンアタック!!」の二つ。
そっちの意味で地香は、あまり頭がよろしくないのだ。
「風斗が傍にいてくれる♪ それだけが私のオーマイ肉棒♪」
今日も下ネタな替え歌を唄いながら、弟の部屋をガサガサと探索。
風斗が出掛けている時は必ずと言って良い程のお姉ちゃんチェック。
つまり、風斗の出掛けている時に風斗の部屋に行けば、高確率で地香がエンカウントする。
嫉妬深い愛欲の神だった地香は、ドロボウネコのいかなるプレゼントも許さない。
そして、
「むうっ!? これはトミーの香り!?」
発見する。香水の匂いを漂わせるゴミ箱を。
その中に丸めて捨てて有る手紙を。
嫌な予感がして地香がその手紙を見ると、中には……

 メールだと 恐いお姉さんに見付かりそうだから 手紙で送ります
 明日 私とデートしよ♪ そして二人で 大人になろ♪ キャッ
夕方五時に 駅前で待ってます お姉さんには秘密で来てね(はぁと 

       月影 摩耶(つきかげ まや) 大好きな風斗君へ 

そこまでを目で追うと、
「ぐぎぎっ……ウソ、付いたわね風斗? 今日は男友達と映画に行くって言ってたのにっ! よりによって、あの女と……ぎぃっ!」
ヘビお姉ちゃんの『お姉ちゃん怒りゲージ』がMAXに到達。
手紙は地香の手で紙屑に変わり、微塵に細切られて中に舞う。
「許さないわ月影……赦さないわシャドームーン。ぐっ、ぎっ……絶対にぃっ! ゆ゙、る゙、ざ、ん゙!! でやぁぁぁぁぁっ!!!」
886名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 18:49:23 ID:ldVEn5GF
練習します
887格闘少女ネタ(1/3):2008/07/09(水) 19:05:55 ID:ldVEn5GF
 拳に生きる。それが少女──明日香の人生だった。
 伝統ある武術道場の娘に生まれ、名のある格闘家の娘として育てられた少女。
 十数年修行一筋。青春も恋も、すべてかなぐり捨てたことに後悔はない。
 自分は強くなりたかったのだから。
 明日香は両親の期待に応え、全国大会に優勝。道場の名は全国に馳せた。
 自分より強い者はいない。
 表彰台に登った彼女はそう確信した。
 はずだった。
 自分の知らない、さらなる強大な『力』がに直面されるまでは。
「くそぉぉぉ、離せ、離せぇぇぇっ!」
「ふふふっ。なかなかイキがよい娘ですな」
 明日香は後ろ手をビニールテープで縛られ、天井から吊されていた。
 その状態でスーツの男になぶられていた。
 トレーニングウェアは捲られ、発育の良い乳房がはみ出た屈辱的な恰好。
 ランニングしている最中に、数人の男によって囲まれ、拉致されたのである。
 彼女が本調子ならなんとかできたかもしれない。
 しかし、トレーニング帰りで体力が消耗し、なおかつ相手は武器を持っていた。
 満足な抵抗も出来ず、此所に連れてこられたのである。
「フフ……これが全国大会優勝者の尻ですか。ハリがあってよろしいですね」
「畜生……ここはどこだ。離せ、離せよ! このテープを剥がせよ!」
「おお怖い怖い。これでは暴れる獣ですね」
「テメ、こんなことしていいと思っているのか! お前なんか、ぶっ飛ばせるんだぞ」」
 体中を拘束されている彼女に罵倒されても、男は微塵に心を動かさない。
 男は彼女の焦りを楽しんだあと、にやりと笑う。
「いいのですか。私にそんなことを言って。お父上が困ることになりますよ」
「ど、どういうことだよ……」
 男の持つ冷たい雰囲気に気圧され、思わず明日香は呻いた。
「貴女は知らないでしょうが。お父上は多額の借金を私にしているのですよ」
「えっ……」
「道場経営はお金が掛かりますからねぇ、そういったことは貴女には話していないでしょうが。
 フフ……貴女には。お父上、腕は立つようですが、頭の方はそうでもないようですね」
「お、親父を馬鹿にするなぁぁぁっ!」
「滅相もございません……さて、私は格闘業界でそれなりの資本を動かしておりまして。
 貴女のお父上の借金も、私が肩代わりしております。
 そろそろ回収の時期なのですが。調べたところ、回収できる見込みは無いようですね」
 話す内容の雲行きに、徐々に明日香の血は冷めていくように感じられた。
「つまり、私の気持ち一つで、貴女の道場はいつでも潰せるわけですよ」
「うっ、くっ……ううっ……」
「まあ。あのような古ぼけた道場など、どうでいいのですが。お父上は、面白い頼み事をしてきましてね。
 私は彼の敬意を賞して、とある条件で借金を帳消にする事にしたのですよ」
 男は軽く笑い、彼女の前に数枚のコピーを放った。サインが記されているその内容は……。
「『娘、明日香の処女権を売却することをここに許可する』……って、なんだこりゃ!」
「フフ……端的に言えば貴女は売られたのですよ。
 お父上によって。ふふ、格闘家というのは、娘を売るほどに、非情なのですね」
「う、嘘、だろ……?」
 あまりにも非現実的な物言いが、明日香を襲っていた。
 明日香はコピーをにらに突け、わなわなと震える。信じられないが、本物らしい。
「実はテレビで貴女を見ていたとき、とても気に入っておりましてね
 ……それとなくお父上の耳に入れましたら、話は簡単に済みましたよ……
 さて、それでは頂きましょうか」
「やめろぉぉぉぉっ!」
888格闘少女ネタ(2/3):2008/07/09(水) 19:07:02 ID:ldVEn5GF
 男は既に勃起していた男性器をズボンから取りだし、明日香の下半身に擦りつけた。
 汗を擦ったレギンスはじっとりと湿り、男のソレと強い摩擦を生じさせる。
「く、うぁっ……気持ち悪いっ、くそ……」
「ふふ。この弾力性。鍛錬などせず、男と寝るしか能のない売女とは一味違いますね。
 これだから格闘少女はやみつきになるのですよ」
「ひっ、くそ……ひっ……くそぉぉ……」
 今だ自分でも、ましてや他の男に触らせた事もない敏感な部分を責められている
 普段様々な打撃を受けているはずの明日香も、耐えきれなかった。
「い、いい加減にしやがれっ! その汚いモノを、折ってやるぞ!」
「なあに。これが貴女の中に入るのですよ。ぞんざいにしないでくださいよ」
「くそ、くそおおっ、てめえ、覚えてろよ、絶対に殺してやるからなぁぁっ!」
「フフ……でもそんな拘束をされていて出来るものならやってもらいたいものですね。
「そんな……まさか……嫌、嫌だ……うぁぁぁっ!」
「ああ貴女。色恋には疎そうですが。セックスぐらいに興味はなかったのですか」
「やめて……やめてくれ……頼む、頼むからぁ……」
 声の強さもだんだんと無くなり、年相応の少女に成りはてていった。
「フフ……それでも全国の猛者をなぎ倒した少女ですか。情けないですね」
「頼む、頼むよ……」
「ふむ。確かにじらすのも可哀想です。そろそろ散らしてさしあげましょう」
 男は擦りつける手を止め、少女のレギンスを引きずり下ろした。
 明日香の未開発の割れ目は、汗と何かによってしっかりした湿気を帯びている。
「おやぁ。もう準備は出来ているようですね」
「や、やめ、やめてくれぇぇっ、頼む、そんなことしないで、あ、ぁぁ……っ!」
 男の怒張した肉棒が明日香の中に挿入されていった。
 苦痛、激痛。防御不可能の破壊攻撃。
かっていかなる強敵からも浴びた事がない衝撃に、明日香の意識が飛びそうになる。
「先っぽが入りましたよ。フフ、まずはジャブといったところですか」
「い、いや……もう許してくれ……」
「何を言っているのですか。まだ試合は始まったばかり。まだまだですよ」
「やだ、やだ……やめてくれ……」
「そうれ、正拳突き、正拳突き、突き突きっとぉ」
「ひゃうっ、や、や、や、やめ……やめ……!」
 男は腰を振り、連続攻撃のように明日香の中を掘り進めていく。
 抽送が走る度、明日香の身体は跳ねていった。
「も、もう十分だ。助け……」
「そんなこと言いながらも、貴女の此所は私を締め付けますよ」
「ひっ……嘘だ、そんなことない……っ」
「そうですか? フフ、では軽く抜いてみましょうか」
「ぎゃぁぁうっ!」
「フフ……鍛錬が足りませんね。道場には男の子はいないのですか。
 寝技の練習もしておいた方が良かったですね」
「うっ、あっ、やめ、やめ……ひいうっ」
「しかし素晴らしい。格闘一筋の貴女も、どうしてこのように美しいのか。
 これがゴリラのような女でしたら私の一物も反応が薄いでしょうに……
 フフ、これが終わりました。美少女格闘家として売り出すのも一興ですね」
「ひっ、ひっ……」
 執拗で激しい責めに、明日香の結わえられた髪が跳ねる。
889格闘少女ネタ(3/3):2008/07/09(水) 19:07:33 ID:ldVEn5GF
 膣道を襲う痛みと屈辱は、いつのまにか涙を頬を伝わらせていた。
 涙……辛い鍛錬で流す事を忘れていた。
 最後に流したのは何時であっただろうか。
 性交の苦痛から逃れようと、明日香の頭は早々に現実逃避を始めた。
 彼女の背後では、男が恍惚に表情を歪み始めている。
「ふぅ、はっ……フフ、そろそろ、そろそろですよ!」
「そろそろ……ま、まさか!?」
 何も分からず陵辱され続ける明日香も、ただならぬものを感じた。意識が目覚める。
「ええ、いきますよ精液。たっぷりと、注いであげますからね!」
「や、やめろ、やめてくれ、それだけはぁぁっ!」
「行きますよ、出ます、出ますよ……おおうっ!」
 男は弓なりにのけぞり、明日香の秘所に男性器を押しつけた。
 びっちりと結合された男性器から、なにかが放出される。
 狭い膣内を通り、彼女の内部を不快な液が満たしていった。
「あ、ぁぁ……ぅっ……」
 明日香は小さく喘ぎ、脱力した。
「なんだよ、これ……気持ち、悪い……」
 明日香は、朦朧とした意識の中で胎内の異物を認識する。
「フフ……おめでとうございます。これで晴れて女になりましたね」
「ひでぇ……なんてことするんだ。妊娠したらどうする……」
「まあその時は。堕胎料金ぐらいは出してあげますよ」
 男は満足したのか、明日香の中からペニスを引き抜き、腰を下ろした。
 その時だった。
 彼女を拘束したビニールテープがまとめて引き千切れたのである。
「へ……っ……?」
「くそ、股が痛ぇな……この野郎、乱暴に犯りやがって」
 あまりの事に惚けた男は余所に。明日香は足枷を外し、軽く肩を回した。
 ごきり。鈍く不気味な音が、男を現実世界に連れ戻した。
「は、こ、拘束が……馬鹿なぁぁっ!?」
「ああん? んなもん、少し休めば、いつでも壊せんだよ。言ったはずだろ」
「あわ……あわわ……」
「いつぶっ壊してやろうか考えたんだが、そういう約束だったよな。
 処女は売ってやったぜ……これで借金はチャラだ。約束は守れよ」
「あ、あ、あ……」
「そういえばさっき、『出来るものならやってもらいたい』とか言ってたな。
 ふっふ……これもお望み通りにしてやろうじゃねえか。
 まずは、その粗末な棒をボッキリいくかね?」
 ポキリポキリと拳を慣らし、明日香はにやりと笑った。
「まったく親父め……まさかこれも修行ってか? ったく、娘を売るなよなぁ」
 伝統ある武術道場の娘に生まれ、名のある格闘家の娘として育てられた少女。
 十数年修行一筋。青春も恋も、すべてかなぐり捨てたことに後悔はない。
890名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 20:28:58 ID:2i3WLDqS
>886
おもしろかった。でも全体的にちょっと荒くて残念
メインにしたいシーンはもっと細かく描写してもいいんじゃないかな
891名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 21:13:43 ID:hE/XOCng
test1
892名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 21:15:28 ID:hE/XOCng
test2
893名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 21:21:19 ID:ldVEn5GF
>>890
読んでくれてありがとう−
894名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 23:05:09 ID:4WrMHGFC
test
895名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 00:18:51 ID:z/jMpvOv
te
896 ◆QDAqn1E2o. :2008/07/10(木) 13:58:04 ID:oc+lbBKY
897名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 21:23:43 ID:8nTvWUNS
898名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 20:38:57 ID:1znGphzp
てs
899名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 20:38:59 ID:Bk96fzQn
てすてす
900名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 00:35:50 ID:pwJecZNA
「あーーっ! アレは、数字の9を6に返すが如しのリベンジバスターだ!!」
901名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 18:03:20 ID:+pIzreO9
テスト

「あれ、なんでもとくんがいるの」
俺の安眠を奪い、忍耐力とか諸々を試しまくった愛しい愛しい恋人様は、二度寝から目覚めて開口一番にそうのたまった。
呆れて物が言えない俺のことをしばらくとろんとした目で見ていたが、しあわせそうに胸元に頬を擦り寄せ、笑い声をたてる。
「まぁ、いっかぁ……もとくん、もとくん、あのねぇ私ね、もとくんのこと大好き」
よくないだろうと言う言葉はどっかにいってしまう。
そんな俺に構わず恋人様は俺の好きなところをあげはじめた。
頭を撫でる大きな手、自分より濃いまつ毛、ちょっと変わった声、甘いものを一緒に食べてくれるところ――かまってくれるところ。
とても大切なものを慈しむような口調で言うものだから、俺はため息をついてからこう言うしかなかった。
「それで? 俺を大好きな恋人様は今日、俺とどうしたい?」
耳元寄せられた唇からは「ずっとくっついてたい」とかとけそうなことがこぼれてきて、腕に力を込める。
「仰せのままに。ずっとくっついていてやるよ」
素肌のままでとは心のなかで付け足した。
とりあえずまずは可愛いこと言う唇を喜ばせよう。
こんな試練も悪くはないね、神様。
902名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 19:02:59 ID:dalFtv4e
test
903てす:2008/07/14(月) 14:22:41 ID:GAsAG34i
※頑張れ楽天イーグルス!




 アルテミス。ルナ。ヘカーテ。今宵の月は官能的に綺麗。丸く、丸く、曲線を描き、雲一つ無い裸身を人々に晒す。
 愛でたい、撫でたい。犯したい……
 手で触れられないモノほど欲しくなる。
 手に入れられないモノほど欲しくなる。

 シャワーを浴びて、身体を拭いて、照明は窓から差し込む月明かりだけ。
 そんな薄暗い部屋の中。私は下着も付けない裸で、等身大の鏡前に立つ。鏡に映る、自分の身体を手でなぞる。幼い頃から毎日続けて来た行為。
 私は……私が好き。この上無いナルシスト。
 色素の少ない銀色の長髪も、
 闇よりも黒い切れ長な瞳も、
 雪よりも白い滑らかな肌も、
 血よりも赤い艶やかな唇も、
 私の顔はぜんぶ好き!
 180に届く高い身長も、ふくよかな胸も、可愛らしいおヘソも、ムッチリとした太腿も、私の身体は全て愛してる!
 女の私が見てもエロい身体。抱きたいし犯したい。
 一晩中責めまくって、喘がせまくって、泣かせまくって……したい、のに。
 それは永遠に叶わない夢よ。だって、この世に私は一人しか居ないから。
 私は、永遠に、私を、抱けない。
 鏡の前でオナニーしたって、満たされるのは一瞬だけ。その後は余計に虚しくなる。それは悲しいよ……

 なーんて、ね。毎晩、毎晩、馬鹿みたいに沈んでたのも去年まで。17の未成年だった去年まで。
18歳になった時、その時に、私の中の価値観が、グルリとひっくり返った。


 ナマイキな弟が、最愛の弟へ……


 18歳になった日、私は両親がトップを務める会社に、アルバイトとして入った。
 ローターやバイブにクリキャップ、オナニーホールやローションにコンドームなんかのアダルトグッツを提案、開発する所。ビルのワンフロアを借りてる大人向けの玩具会社。
 こんな場所でバイトしてるなんて、友達にバレたら死にたくなるくらい恥ずかしいけど、バイト料が一回3万円って言われちゃ頭を縦に振るしかない。ホワイトゴールドのリングが120万だから……えーっと、約40回か。頑張りゃ二ヶ月で買えるわね。
 とか、楽に考えてたんだけど……やはり上手くは行かないわけで。
 私の仕事は新商品の提案。モニターは一度だけクリキャップでしたけど、どうしても自分を犯してる気分になれなくて、虚しくてヤメた。
 だから、毎週開かれる会議で考えた道具を提案する。デザインをスケッチしたり、特長を箇条書した用紙を見せて説明したりして。
 そして多数決で過半数を勝ち取り、サンプル開発の行程に入った段階で、私にお金が支払われる。

904名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 17:55:21 ID:HMyma1hs
てす
905OUT ◆ksotXqlcUU :2008/07/14(月) 19:48:29 ID:S3L3665V
テスト
906 ◆Nst1J2jQGs :2008/07/14(月) 20:33:36 ID:Ssl+BPf/
書き込みテスト
907 ◆grOH0oZHc2 :2008/07/14(月) 20:35:08 ID:Ssl+BPf/
テスト
908名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 10:51:51 ID:R7jJ32DG
規制解除確認テスト
909名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 18:18:28 ID:5eoPvef5
tes
910名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 23:08:53 ID:NuGkvPhb
三角木馬
911名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 00:02:48 ID:lDMUTApd
te
912名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 19:46:56 ID:27QPENWC
てす
913名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 20:29:59 ID:s4T8WIqm
よっしゃ
914名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 22:43:23 ID:wDK2e5fu
test
915名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 22:46:37 ID:MieYKU6r

パソコン修理中なので携帯で挑戦。

「いやぁ! やめて、やぁ!!」
「暴れんな!」

男は女の髪を右手で掴み顔を床に押しつける。空いた左手で乱暴に秘所をまさぐる。

「なんで、こんなことするの!?」
「テストだよ、テスト。お前が十分に使えるかどうかのな!」


使えません。携帯で打つの面倒!
パソコン戻って来るまでROMします。

916名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 05:26:50 ID:XRGBJR50
test
917名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 21:23:37 ID:9rLM6UHv
 暗闇のなか、ぼくは洗面所にいた。小さな窓から差しこむ月明かりは、ひどく頼りない。
けれども、手にしている薄布を照らすには、これくらいの明かりでじゅうぶんだった。その
ベージュ色したパンティは、これ以上ないほど地味なものだったが、母が身につけていたもの
だと思うと、それがまるで地中から発掘された小判のように輝いてみえた。
 クロッチをうらがえしにした。母の中心に一日じゅう貼りついて部分がむきだしになる。縦長の
染みがうきあがっている。迷わず、鼻を寄せた。チーズに似た臭気が鼻腔に満ちた。全身が
熱く燃えたぎり、頭がくらくらになる。
 真夜中すぎの静寂。聞こえるのはぼくの鼻息だけだ。母のおまんこ。見たことはない。ほんの
数年まえまで一緒にお風呂に入っていたが、記憶にあるのは黒々とした陰毛や、やや垂れた大きな
乳房、そして真っ白で豊満なおしりだけだ。
 ぼくはパジャマのズボンと下着を膝までおろした。硬くなっているものを握り、こすりあげた。
母のパンティのにおいを嗅ぎながらのオナニーは、ぼくの日課になっていた。はじめて試みたのは
小6の春だった。それからおよそ一年半。毎日かかさずつづけていた。ふといつから母の興味を
持ちはじめたのだろうか、と思いをめぐらせた。たしかあれは小5の終わりだったと思う。

918名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 03:42:58 ID:VsotxN/j
愛の共産化のために!
919 ◆a/4.R5cvj2 :2008/07/19(土) 19:34:39 ID:bCv8Yop5
test
920名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 00:06:10 ID:YRfWwMP3
921名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 00:08:16 ID:YRfWwMP3
ありがとう
922名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 14:32:23 ID:RBVkWul/
ヨッシー!
923名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:35:52 ID:PNbmslBl









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50









60
924名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 14:33:40 ID:0Fi2opYA
ううすえ
925『ジョンの冒険』:2008/07/24(木) 19:37:53 ID:z/hk60fO
テスト


 その日、ジョンは薄暗くなった夜の学校に忍び込んでいた。理由はただ一つだ。
「キャシーの水着…キャシーの水着…」
 ハァハァと歌う様に呟くジョンは、恋い焦がれている同学年の女神キャシーの水着を捜し、やがてロッカーからそれを見つけ出すと己のズボンを惜しみもなくズリおろし、そして手に持つ水着を高らかに振り上げた。

「深夜の学校にぃ、ジョンがぁ………キタァァァァァァァッッ!!」
「……なにしてるんですか、キミ」

 その声音に反応してハッと我に帰ったジョンであったが、しかしその声色には聞き覚えがある。そして案の定、振り返った先に居たのは紛れも無い愛しき彼女だった。

「キャ………キャシー…………」



926名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 20:08:59 ID:vVi8Ne6m
a
927名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 16:54:09 ID:dlnR7ZkL
てすてす
928名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 18:38:02 ID:99ZIM7L1
テスト
929名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 22:17:38 ID:nsz1aGkP
test
930名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 22:18:12 ID:oq3HBYVU
テスト
931名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 03:40:19 ID:FhDu75QC
932名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 12:36:14 ID:exWVCJ0C
規制解除確認テスト
933名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 14:22:22 ID:2VJ1P4yr
てす
934名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 19:51:10 ID:YJTtOIBV
tes
935:2008/07/29(火) 21:59:01 ID:FhDu75QC
てす
936名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 05:50:41 ID:ZJHwHj0S
test
937名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 02:08:33 ID:HF7ybFMe
てすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてす
938てすと ◆z/ibkCELI2 :2008/07/31(木) 14:10:20 ID:Bvao0av6
だーれーかーアイツにがつんと言ってやってえええええええええええええええ
939名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 21:39:42 ID:Vf7eBqVU
test
940名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 21:47:58 ID:Vf7eBqVU
これは貴方のテレビの故障ではありません。
こちらで送信をコントロールしているのです。
水平線も垂直線も、ご覧のように自由に調節できますし、
映像のゆがみも思いのままです。
また、焦点をぼかしたければこのように、合わせたければいつでも鮮明に映し出せます。
貴方はこれから私たちと共にすばらしい体験をなさるのです。
それは未知の世界の神秘とも言うべき宇宙の謎を解く、驚くべき物語です。
941!omikuji !dama:2008/08/01(金) 00:17:14 ID:XIIhWWf3
てす
942!omikuji:2008/08/01(金) 00:18:42 ID:cbZNz2N+
ん?
943名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 15:31:33 ID:zuv9+RuY
てててて
944名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 21:19:12 ID:0xk1j2B0
 こぞって歯医者にかけこむスレ住人。
 だがそれはSS作者達の仕掛けた巧妙な罠だった!

「はい、あーんして」
「あーん」
 俺は、ちょっとした虫歯の治療のため、近所の歯科医に来ている。
 医院の名前は天衣(あまえ)歯科。ちょっとちっこい、けど美人な
先生がいる事で、近所では有名だったりする。
 ……腕の方の評判はあまり聞いた事が無いけど、大丈夫かな……?
「うーん……これは結構進んでるかなぁ」
 少しだけ舌足らずな声。吐息が、頬骨の辺りをくすぐる。
 ……顔、近すぎじゃないっすか、先生?
 そう聞きたいが、口を大きく開けている為できない。
945 株価【---】 uka:2008/08/01(金) 21:23:49 ID:Jm6/fi6F
おみくじは正月のみじゃないのか?
946名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 23:05:11 ID:qIPJY8q7
てすと
947てす ◆uC4PiS7dQ6 :2008/08/02(土) 16:21:19 ID:FieZmlqi
うあぁぁああぁぁぁぁぁッ!! キン肉ぅぅぅっ! ドライバァァァァァァァァッッ!!
948名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 03:34:48 ID:IuyKdJ1z
テスト
949 ◆nHQGfxNiTM :2008/08/03(日) 17:17:49 ID:4ZqADMF4
test
950名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 22:33:34 ID:SxaFmGW3
951名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 20:55:59 ID:8L6/58n1
test
952名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 21:00:20 ID:8L6/58n1
二つの眼を閉じてはならぬ。
この世のものとも思われぬ、この世の出来事見るがいい。
神の怒りか仏の慈悲か、怨みが呼んだか摩訶不思議。
泣き声見捨てておかりょうか。
一太刀浴びせて一供養、二太刀浴びせて二供養、
合点承知の必殺供養。
953名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 21:00:43 ID:W2V9j2+8
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
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○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○











954名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 20:54:55 ID:PX7Jg27Q
?み掴み攫み
955名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 00:05:57 ID:Wc8p41CO
t
956名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 00:13:36 ID:rgD9XVUk
e
957名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 07:45:13 ID:skX4OLNX
test
958名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 16:34:13 ID:7BPkoWc3
test
959名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 00:12:07 ID:UHCAjKUM
960名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 15:19:16 ID:oR7/j75a
niplus
961名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 00:19:03 ID:iD4qocuw
t
962名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 00:49:04 ID:jKMV/tID
963名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 00:59:04 ID:RTKNtRRE
964名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 20:57:02 ID:KW6ULJWO
965名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 20:57:48 ID:KW6ULJWO
966てす ◆uC4PiS7dQ6 :2008/08/09(土) 23:45:52 ID:OLmX9Xl1
「くらえぃロビンマスク! ジャンククラァァッシュ!!」

「甘いなジャンクマン! お前が壊したのは鎧だけだ!」

「なんだと!?」

「トドメだ! 逆タワーブリッジ!!」

「ぐはぁっ!!?」

「マッスルタイムッ!!」
967名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 17:30:10 ID:tgWmqyM4
市内のお嬢様学校に通う一年生の菫子は、
ある日、廃部同然の女子サッカー部の面々三人に目をつけられ、
なかば強制的に入部させられてしまった。
それ以来、放課後と休日のたびに筋トレばかりの練習に参加させられ、
心身ともに苦しみを味わう日々を送ってきた。

その年の夏休み、菫子は、合宿という名目で、
お嬢様部員の葉波が所有する別荘に連れられてきた。
他の二人のメンバー、そして葉波の妹の花音も一緒である。
山間の静かな高原の風情を楽しむいとまも無く、
菫子は泥まみれになりながら、四人の陰湿なしごきで身体をボロボロにするのである。
968名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 17:48:34 ID:tgWmqyM4
お屋敷に到着すると、まずは車に揺られた疲れを癒そうと、みな豪華な広間へ集まった。
菫子も中に入ることを許された。
部長である二年生の詩李は、
ふかふかのソファーに座り込んでリラックスしている。
葉波たち他の三人の少女も、思い思いに談笑している。
ただ菫子だけは椅子に座って休むことを許されず、
私服のまま気を付けの姿勢で立たされている。

そこへ、同行してきた秘書がドリンクを手にして入ってきた。
四人の少女たちに続いて、菫子にもドリンクが手渡される。
本当に飲んでもいいものか迷っていると、
「これから当分は休憩なしだから、今のうちに水分を取っておけよ」
と、詩李に言葉を浴びせられ、菫子は戦慄した。
969名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 18:10:03 ID:tgWmqyM4
いざ練習へ、ということでグラウンドへ向かう前に、
菫子は今着ている私服を全て脱ぐように命じられた。
戸惑いながらも上着のボタンに手をかけようとすると、
「ちがうちがう。まずは下からだ」と、詩李からストップが入る。
少しでも恥ずかしい思いを和らげようと考えていたが、見破られた。

仕方なくスカートのホックをつかむものの、
なかなか思い切ることができない。
下着を見られるのは今回が初めてではないのだが、まだ慣れていなかった。
そんな菫子の困り顔を面白がって観賞していた葉波は、
「早く脱がないと、帰る時までずっとパンツを出してもらうわよ」と煽り立てる。
菫子はとうとう観念して、心を無にして、一気にスカートをずり下げた。
ワンポイントのついた白く小さな下着が広間の中央に現れる。
恥ずかしさでうつむいていた菫子だが、
「早く上着も脱げ」との詩季の一言に我に返り、
恥ずかしいことは今のうちに終わらせた方がいいと考えたのか、勢いよく脱ぎ出した。
970名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 18:36:15 ID:tgWmqyM4
下着姿をはやし立てる詩季と葉波を見ながら、
菫子はまだ落ち着かない頭で、
(そういえば静佐ちゃんがいないけど、トイレにでも行ってるのかな)と考えていた。
静佐はサッカー部で唯一の同学年で、短髪が特徴的な明朗な女の子だ。
ボーイッシュな容姿と、すがやかな性格から、同性に人気が高い。
無論、菫子にとっては、詩季たちと同じただのいじめっ子でしかない。

「よし、菫子、着替えだ」
詩季の言葉に促され、菫子の顔にかすかに元気が戻る。
これでいつまでも半裸を晒さなくていい。
そう思っていたのだが、葉波の一言に凍りついた。
「それじゃあお外に出ましょ」
971名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 19:00:30 ID:tgWmqyM4
玄関までは来たものの、菫子は外へ踏み出すのを躊躇していた。
ここは人気も乏しく、ほとんど通行人に見つかる心配は無いのだが、
菫子にとっては裸のまま外に出るだけで十分に恥ずかしいことだった。
とにかく出なければと分かってはいても、なかなか足が動かない。

「そうやって外に行くのを引き延ばすつもりだな?」
詩季と葉波はそう言うと、互いに目で合図して、立ち尽くす菫子のもとへ近づく。
そして、菫子が身構えるすきもなく二人がかりで押し倒し、
それぞれ足首と背中を掴み取り、肩の高さまで持ち上げた。
菫子は、顔を天井に向けたまま、神輿のように担がれてしまったのである。
花音が回り込んで扉を開け、詩季と葉波は有無を言わさず外に運び出す。

「や、やめて、おろしてーっ!」
二人ともそんな菫子の言葉には耳を貸さず、笑いながらグラウンドのある裏手へ向かう。
正午の日光が菫子の顔に当たり、まぶしくて思わず目を瞑る。
「おい、そんなに暴れて。ズシンと落としてほしいのか?」
こう言われれば為す術もなく、菫子は進んで出ようとしなかったことに後悔の念を抱きつつ、
荷物として二人の少女に担がれていくのだった。
972名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 21:26:32 ID:EYGzfHaH
てすっ
973名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 22:29:33 ID:OilcH9Cx
974名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 02:23:29 ID:Zs58eQR4
行間テスト。ぺにぺにとまむまむが結合する瞬間、全ての時空はゆがみをとめ、全ての時はゼロになる、ああ仏
様よ、どうか私のぺにぺにを断裁せぬようお願いします。それだけが私の願いなのです、とか言う時点であんた駄目
だなあ、と俺は思うよ。
975名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 14:01:00 ID:bwZrYEsg
てす
976名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 17:45:59 ID:TcQSsAmd
977名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 23:27:36 ID:1tUzXuoG
gdfd
978 ◆PLalu2rSa. :2008/08/13(水) 02:12:18 ID:mRQfqRFN
test
979名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 05:00:21 ID:4qxO5FDw
てす
980 ◆2gmQaNhLHg :2008/08/13(水) 13:06:38 ID:0f2rPK7B
てす
981 ◆ADtAxEZPvs :2008/08/13(水) 13:06:55 ID:sTZ3MTYB
てす
982名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 19:06:19 ID:+2hdB6mt
 ネットカフェ難民。
 蒸し風呂並亜熱帯国家日本のコンクリートジャングルに棲息する、ダメ人間科廃人亜目
に属す社会的消耗品である。
 ビル空調の廃熱から身を守るためにネットカフェやマクドナルドに群れを成している。
群れは協力や共生の関係にあるわけではなくむしろ寝床や職を奪い合うライバル関係にあ
り、コミュニケーション能力に長けた個体ほど群れを早く脱する傾向にある。
 で、俺のようなコミュニケーション下手は消費され搾取されるべく安い賃金でアルバイ
トしながらネカフェの個人ブースの堅〜いイスに埋没するしかないわけだ。
 今日は三日ぶりに派遣の斡旋があったので、朝からネカフェのシャワーを浴び髭を剃り
比較的臭わない服を纏ってロッカーに荷物を詰め込んで集合場所を訪れた。近ごろはネカ
フェにコインロッカーがあって便利。
 先着順に雇われるので少し早めの到着をいつも心掛けている。
 しかし早すぎたのか、派遣主も派遣アルバイトのリーダーもまだいなかった。これだか
ら元グッドウィル傘下は困る。
(腹減ったなぁ…)
 俺は金があった頃に買った擦り切れたモノグラムの革財布をまさぐった。
 ……一万円。と50円。
 金はそれだけで、他に財布に入っていたものは限度50万で10万マイナスのクレジットカー
ドとレシート、漫画の影響で常備し始めたコンドームだけ。
(……飯抜きか)
 一人ごちた。この一万は絶対に使えない。
北陸三県石川の金沢港近く、その実家に帰るための夜行バス代が8280円、更にゲンユダカ
だとか何とか言ってバス料金は徐々につり上がっている。
 最後の手段が残っていると、それだけで心の均衡は保たれるものだ。とは言え実家も漁
師だからゲンユダカで休業するほど汲々してるけど。
(水飲も、水)
 集合場所近くの公園で俺自身の将来像の如き虚ろな仙人達を刺激しないように気をつけ
つつ、蛇口を捻って水を飲む。
(うっわマズッ)
 わかり切っていたことだが、改めて思う。都会の水は不味い。
 やっぱ田舎の水は旨かった。
 さて集合場所に戻ろうかと言う段になって、

キキーッ!ドン!!

鋭いブレーキ音と鈍い衝突音。
 交通事故に遭った。
 が、幸い轢かれたのは俺ではなく野良猫だった。
 黒のワンボックスカーから降りて来たチャラい男は、うわマジかよ凹んだかもマジむか
つく死ね、とか言って車に戻り何ごともなかったように倒れた猫を避けて走り去った。
(見てない、何も見てない…!)
俺は自分に言い聞かせた。
別にワンボックスのチャラい男を持ち主不在の器物損壊罪で通報しようかどうか葛藤しているわけでは無い。
猫だ。
毛並みのいい三毛猫だ。
血塗れの猫だ。
漁師町において野良猫はペットのようなもので、そこで生まれ育った俺も野良猫を見ると強い愛着を感じる。
それはもう、怪我をしていたら泣け成しの在り金はたいてでも病院に連れて行きたくなるほど。
983名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 20:52:28 ID:+2hdB6mt
 ネットカフェ難民。
 蒸し風呂並亜熱帯国家日本のコンクリートジャングルに棲息する、ダ
メ人間科廃人亜目に属す社会的消耗品である。
 ビル空調の廃熱から身を守るためにネットカフェやマクドナルドに群
れを成している。群れは協力や共生の関係にあるわけではなくむしろ寝
床や職を奪い合うライバル関係にあり、コミュニケーション能力に長け
た個体ほど群れを早く脱する傾向にある。
 で、俺のようなコミュニケーション下手は消費され搾取されるべく安
い賃金でアルバイトしながらネカフェの個人ブースの堅〜いイスに埋没
するしかないわけだ。
 今日は三日ぶりに派遣の斡旋があったので、朝からネカフェのシャワ
ーを浴び髭を剃り比較的臭わない服を纏ってロッカーに荷物を詰め込ん
で集合場所を訪れた。近ごろはネカフェにコインロッカーがあって便利。
 先着順に雇われるので少し早めの到着をいつも心掛けている。
 しかし早すぎたのか、派遣主も派遣アルバイトのリーダーもまだいな
かった。これだから元グッドウィル傘下は困る。
(腹減ったなぁ…)
 俺は金があった頃に買った擦り切れたモノグラムの革財布をまさぐっ
た。
 ……一万円。と50円。
 金はそれだけで、他に財布に入っていたものは限度50万で10万マイナス
のクレジットカードとレシート、漫画の影響で常備し始めたコンドーム
だけ。
(……飯抜きか)
 一人ごちた。この一万は絶対に使えない。
 北陸三県石川の金沢港近く、その実家に帰るための夜行バス代が8280
円、更にゲンユダカだとか何とか言ってバス料金は徐々につり上がって
いる。
 最後の手段が残っていると、それだけで心の均衡は保たれるものだ。
とは言え実家も漁師だからゲンユダカで休業するほど汲々してるけど。
(水飲も、水)
 集合場所近くの公園で俺自身の将来像の如き虚ろな仙人達を刺激しな
いように気をつけつつ、蛇口を捻って水を飲む。
(うっわマズッ)
 わかり切っていたことだが、改めて思う。都会の水は不味い。
 やっぱ田舎の水は旨かった。
 さて集合場所に戻ろうかと言う段になって、

キキーッ!ドン!!

鋭いブレーキ音と鈍い衝突音。
 交通事故に遭った。
 が、幸い轢かれたのは俺ではなく野良猫だった。
 黒のワンボックスカーから降りて来たチャラい男は、うわマジかよ凹
んだかもマジむかつく死ね、とか言って車に戻り何ごともなかったよう
に倒れた猫を避けて走り去った。
984名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 22:46:21 ID:7yWk2Lfb
てすと
985 ◆VV9prDJ19I :2008/08/13(水) 22:52:46 ID:JZulQg1G
h
986名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 21:36:14 ID:wZYZQtdG
わーい新スレ立てられたよ

練習用殴り書きスレッド4
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1218717327/
987名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 21:57:00 ID:DdkB9u25
書き込みテストー
988名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 22:10:12 ID:DdkB9u25
もう一回
989 ◆t3Sr5UjhTY :2008/08/14(木) 23:59:21 ID:2iEBISTN
てす
990名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 05:22:53 ID:f/CMnS+J
ケータイからテスト
991名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 20:19:27 ID:1IR/N6pf
埋めではなくテスト
992名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 22:30:05 ID:MRh2O3ij
test
993名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 22:49:49 ID:Hx9hpLdz
4/.wrs
994 ◆SiOKeS1Yvw :2008/08/16(土) 16:13:20 ID:elTEwhPx
てすと
995名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 18:35:17 ID:rWvcSJ/F
テスト
996名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 11:04:27 ID:4AEquPCC
むかむかっ
997名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 15:41:29 ID:4sEDpI0e
夜中に悩んでもロクなことがない。
朝に泣いたらその一日ロクなことがないって、勝手に信じているジンクスよりも、それは確かだ。
日付が変わる辺りから、少しずつ意識は何かに濁りだす。
ものを作るにあたり、その濁りが良い方向に働くこともあるにはある。

しかしながら、夜中に書いたラブレターを朝に読み返せば、その紙面がモーニングコーヒーの飛沫で汚れる事はもはや予定調和と言える。
話を書くのも似たようなものだ。
あの展開、ひらめいたときにはいいと思えたのに、朝の目覚めと共に賢者タイムは訪れた。
きっと洗脳か魔法が解けたら、こんな気分になれる。
やだ……何この笑えない、かつエロスのない馬鹿話。
それこそ夜中に悩む時、過去の過ちを思い出してのた打ち回りたくなる、あの衝動が湧いた。

喚くために穴を掘った。掘った穴に叫んだ後に、急に辺りが気になりだした。
掘ったのは墓穴かもしれない。
自分で自分を罵倒するのは、他人にそうされたくないことからの予防線だ。
真意の通りに働くかは別として。
 
で、濡れ場はいつ来るのよ?
998名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 18:18:30 ID:Z1Mu0Sdg
♭♯♪ 第九回モエリーナ祭 〜歌〜 ♪♯♭

♪開催期間 2008/10/12(sun)00:00 - 2008/10/21(tue)23:59

♪企画趣旨 テーマに関連した男女カプ作品をみんなで楽しむ

♪募集要項 今回のテーマは「歌」
 テーマの扱い方やとらえ方などは全て描き手さんの自由です
 その他基本的なルールは開催地である投下スレのルールに従ってください。
 投下は男女カプ作品(女体化・夢・捏造女主は除く)に限ります。
 テーマと上記禁止事項にふれない作品であればお一人様何点でも投下できます、
 作品形式の制限は一切ありません、絵・文・漫画などご自由にどうぞ。
 投下にはアップローダもご活用ください。

♪参加方法 祭の開催期間中にスレにテーマに沿った作品を投下してください
 スレルールを守っていればURL張り付けや直接張り付けなど投下方法は問いません
 今回のトリップは「#歌」となります、名前欄の最後に#歌と記入してください
 トリップの#は半角ですのでお間違えの無いように。

♪モエリーナ祭開催地 小ネタ・SS投下スレ@男女板
 ttp://yy10.kakiko.com/test/read.cgi/danzyo/1118422048/l50
 携帯版
 ttp://same.u.la/test/r.so/yy10.kakiko.com/danzyo/1118422048/l10

♪ 関連URL
 男女同人板@アップローダー 祭のバナーもこちら
 ttp://www9.uploader.jp/home/danzyoup/
 (テキスト、画像、音楽、動画などのアップが可能)
 男女同人お絵描き掲示板
 ttp://heavenbody.s40.xrea.com/cgi-bin/bbsnote/
 投下スレにリクエストするスレ 祭へのリクやお題投下はこちら
 ttp://yy10.kakiko.com/test/read.cgi/danzyo/1138455242/
999 ◆WzHqgcyMvA :2008/08/18(月) 00:34:37 ID:5nsh0C0K
1000 ◆w8VbymrHf2 :2008/08/18(月) 00:35:16 ID:5nsh0C0K
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