二つの眼を閉じてはならぬ。
この世のものとも思われぬ、この世の出来事見るがいい。
神の怒りか仏の慈悲か、怨みが呼んだか摩訶不思議。
泣き声見捨てておかりょうか。
一太刀浴びせて一供養、二太刀浴びせて二供養、
合点承知の必殺供養。
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?み掴み攫み
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niplus
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欝
964 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 20:57:02 ID:KW6ULJWO
あ
あ
「くらえぃロビンマスク! ジャンククラァァッシュ!!」
「甘いなジャンクマン! お前が壊したのは鎧だけだ!」
「なんだと!?」
「トドメだ! 逆タワーブリッジ!!」
「ぐはぁっ!!?」
「マッスルタイムッ!!」
市内のお嬢様学校に通う一年生の菫子は、
ある日、廃部同然の女子サッカー部の面々三人に目をつけられ、
なかば強制的に入部させられてしまった。
それ以来、放課後と休日のたびに筋トレばかりの練習に参加させられ、
心身ともに苦しみを味わう日々を送ってきた。
その年の夏休み、菫子は、合宿という名目で、
お嬢様部員の葉波が所有する別荘に連れられてきた。
他の二人のメンバー、そして葉波の妹の花音も一緒である。
山間の静かな高原の風情を楽しむいとまも無く、
菫子は泥まみれになりながら、四人の陰湿なしごきで身体をボロボロにするのである。
お屋敷に到着すると、まずは車に揺られた疲れを癒そうと、みな豪華な広間へ集まった。
菫子も中に入ることを許された。
部長である二年生の詩李は、
ふかふかのソファーに座り込んでリラックスしている。
葉波たち他の三人の少女も、思い思いに談笑している。
ただ菫子だけは椅子に座って休むことを許されず、
私服のまま気を付けの姿勢で立たされている。
そこへ、同行してきた秘書がドリンクを手にして入ってきた。
四人の少女たちに続いて、菫子にもドリンクが手渡される。
本当に飲んでもいいものか迷っていると、
「これから当分は休憩なしだから、今のうちに水分を取っておけよ」
と、詩李に言葉を浴びせられ、菫子は戦慄した。
いざ練習へ、ということでグラウンドへ向かう前に、
菫子は今着ている私服を全て脱ぐように命じられた。
戸惑いながらも上着のボタンに手をかけようとすると、
「ちがうちがう。まずは下からだ」と、詩李からストップが入る。
少しでも恥ずかしい思いを和らげようと考えていたが、見破られた。
仕方なくスカートのホックをつかむものの、
なかなか思い切ることができない。
下着を見られるのは今回が初めてではないのだが、まだ慣れていなかった。
そんな菫子の困り顔を面白がって観賞していた葉波は、
「早く脱がないと、帰る時までずっとパンツを出してもらうわよ」と煽り立てる。
菫子はとうとう観念して、心を無にして、一気にスカートをずり下げた。
ワンポイントのついた白く小さな下着が広間の中央に現れる。
恥ずかしさでうつむいていた菫子だが、
「早く上着も脱げ」との詩季の一言に我に返り、
恥ずかしいことは今のうちに終わらせた方がいいと考えたのか、勢いよく脱ぎ出した。
下着姿をはやし立てる詩季と葉波を見ながら、
菫子はまだ落ち着かない頭で、
(そういえば静佐ちゃんがいないけど、トイレにでも行ってるのかな)と考えていた。
静佐はサッカー部で唯一の同学年で、短髪が特徴的な明朗な女の子だ。
ボーイッシュな容姿と、すがやかな性格から、同性に人気が高い。
無論、菫子にとっては、詩季たちと同じただのいじめっ子でしかない。
「よし、菫子、着替えだ」
詩季の言葉に促され、菫子の顔にかすかに元気が戻る。
これでいつまでも半裸を晒さなくていい。
そう思っていたのだが、葉波の一言に凍りついた。
「それじゃあお外に出ましょ」
玄関までは来たものの、菫子は外へ踏み出すのを躊躇していた。
ここは人気も乏しく、ほとんど通行人に見つかる心配は無いのだが、
菫子にとっては裸のまま外に出るだけで十分に恥ずかしいことだった。
とにかく出なければと分かってはいても、なかなか足が動かない。
「そうやって外に行くのを引き延ばすつもりだな?」
詩季と葉波はそう言うと、互いに目で合図して、立ち尽くす菫子のもとへ近づく。
そして、菫子が身構えるすきもなく二人がかりで押し倒し、
それぞれ足首と背中を掴み取り、肩の高さまで持ち上げた。
菫子は、顔を天井に向けたまま、神輿のように担がれてしまったのである。
花音が回り込んで扉を開け、詩季と葉波は有無を言わさず外に運び出す。
「や、やめて、おろしてーっ!」
二人ともそんな菫子の言葉には耳を貸さず、笑いながらグラウンドのある裏手へ向かう。
正午の日光が菫子の顔に当たり、まぶしくて思わず目を瞑る。
「おい、そんなに暴れて。ズシンと落としてほしいのか?」
こう言われれば為す術もなく、菫子は進んで出ようとしなかったことに後悔の念を抱きつつ、
荷物として二人の少女に担がれていくのだった。
てすっ
あ
行間テスト。ぺにぺにとまむまむが結合する瞬間、全ての時空はゆがみをとめ、全ての時はゼロになる、ああ仏
様よ、どうか私のぺにぺにを断裁せぬようお願いします。それだけが私の願いなのです、とか言う時点であんた駄目
だなあ、と俺は思うよ。
てす
d
gdfd
test
てす
てす
981 :
◆ADtAxEZPvs :2008/08/13(水) 13:06:55 ID:sTZ3MTYB
てす
ネットカフェ難民。
蒸し風呂並亜熱帯国家日本のコンクリートジャングルに棲息する、ダメ人間科廃人亜目
に属す社会的消耗品である。
ビル空調の廃熱から身を守るためにネットカフェやマクドナルドに群れを成している。
群れは協力や共生の関係にあるわけではなくむしろ寝床や職を奪い合うライバル関係にあ
り、コミュニケーション能力に長けた個体ほど群れを早く脱する傾向にある。
で、俺のようなコミュニケーション下手は消費され搾取されるべく安い賃金でアルバイ
トしながらネカフェの個人ブースの堅〜いイスに埋没するしかないわけだ。
今日は三日ぶりに派遣の斡旋があったので、朝からネカフェのシャワーを浴び髭を剃り
比較的臭わない服を纏ってロッカーに荷物を詰め込んで集合場所を訪れた。近ごろはネカ
フェにコインロッカーがあって便利。
先着順に雇われるので少し早めの到着をいつも心掛けている。
しかし早すぎたのか、派遣主も派遣アルバイトのリーダーもまだいなかった。これだか
ら元グッドウィル傘下は困る。
(腹減ったなぁ…)
俺は金があった頃に買った擦り切れたモノグラムの革財布をまさぐった。
……一万円。と50円。
金はそれだけで、他に財布に入っていたものは限度50万で10万マイナスのクレジットカー
ドとレシート、漫画の影響で常備し始めたコンドームだけ。
(……飯抜きか)
一人ごちた。この一万は絶対に使えない。
北陸三県石川の金沢港近く、その実家に帰るための夜行バス代が8280円、更にゲンユダカ
だとか何とか言ってバス料金は徐々につり上がっている。
最後の手段が残っていると、それだけで心の均衡は保たれるものだ。とは言え実家も漁
師だからゲンユダカで休業するほど汲々してるけど。
(水飲も、水)
集合場所近くの公園で俺自身の将来像の如き虚ろな仙人達を刺激しないように気をつけ
つつ、蛇口を捻って水を飲む。
(うっわマズッ)
わかり切っていたことだが、改めて思う。都会の水は不味い。
やっぱ田舎の水は旨かった。
さて集合場所に戻ろうかと言う段になって、
キキーッ!ドン!!
鋭いブレーキ音と鈍い衝突音。
交通事故に遭った。
が、幸い轢かれたのは俺ではなく野良猫だった。
黒のワンボックスカーから降りて来たチャラい男は、うわマジかよ凹んだかもマジむか
つく死ね、とか言って車に戻り何ごともなかったように倒れた猫を避けて走り去った。
(見てない、何も見てない…!)
俺は自分に言い聞かせた。
別にワンボックスのチャラい男を持ち主不在の器物損壊罪で通報しようかどうか葛藤しているわけでは無い。
猫だ。
毛並みのいい三毛猫だ。
血塗れの猫だ。
漁師町において野良猫はペットのようなもので、そこで生まれ育った俺も野良猫を見ると強い愛着を感じる。
それはもう、怪我をしていたら泣け成しの在り金はたいてでも病院に連れて行きたくなるほど。
ネットカフェ難民。
蒸し風呂並亜熱帯国家日本のコンクリートジャングルに棲息する、ダ
メ人間科廃人亜目に属す社会的消耗品である。
ビル空調の廃熱から身を守るためにネットカフェやマクドナルドに群
れを成している。群れは協力や共生の関係にあるわけではなくむしろ寝
床や職を奪い合うライバル関係にあり、コミュニケーション能力に長け
た個体ほど群れを早く脱する傾向にある。
で、俺のようなコミュニケーション下手は消費され搾取されるべく安
い賃金でアルバイトしながらネカフェの個人ブースの堅〜いイスに埋没
するしかないわけだ。
今日は三日ぶりに派遣の斡旋があったので、朝からネカフェのシャワ
ーを浴び髭を剃り比較的臭わない服を纏ってロッカーに荷物を詰め込ん
で集合場所を訪れた。近ごろはネカフェにコインロッカーがあって便利。
先着順に雇われるので少し早めの到着をいつも心掛けている。
しかし早すぎたのか、派遣主も派遣アルバイトのリーダーもまだいな
かった。これだから元グッドウィル傘下は困る。
(腹減ったなぁ…)
俺は金があった頃に買った擦り切れたモノグラムの革財布をまさぐっ
た。
……一万円。と50円。
金はそれだけで、他に財布に入っていたものは限度50万で10万マイナス
のクレジットカードとレシート、漫画の影響で常備し始めたコンドーム
だけ。
(……飯抜きか)
一人ごちた。この一万は絶対に使えない。
北陸三県石川の金沢港近く、その実家に帰るための夜行バス代が8280
円、更にゲンユダカだとか何とか言ってバス料金は徐々につり上がって
いる。
最後の手段が残っていると、それだけで心の均衡は保たれるものだ。
とは言え実家も漁師だからゲンユダカで休業するほど汲々してるけど。
(水飲も、水)
集合場所近くの公園で俺自身の将来像の如き虚ろな仙人達を刺激しな
いように気をつけつつ、蛇口を捻って水を飲む。
(うっわマズッ)
わかり切っていたことだが、改めて思う。都会の水は不味い。
やっぱ田舎の水は旨かった。
さて集合場所に戻ろうかと言う段になって、
キキーッ!ドン!!
鋭いブレーキ音と鈍い衝突音。
交通事故に遭った。
が、幸い轢かれたのは俺ではなく野良猫だった。
黒のワンボックスカーから降りて来たチャラい男は、うわマジかよ凹
んだかもマジむかつく死ね、とか言って車に戻り何ごともなかったよう
に倒れた猫を避けて走り去った。
てすと
h
書き込みテストー
もう一回
てす
990 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 05:22:53 ID:f/CMnS+J
ケータイからテスト
埋めではなくテスト
test
4/.wrs
てすと
テスト
むかむかっ
夜中に悩んでもロクなことがない。
朝に泣いたらその一日ロクなことがないって、勝手に信じているジンクスよりも、それは確かだ。
日付が変わる辺りから、少しずつ意識は何かに濁りだす。
ものを作るにあたり、その濁りが良い方向に働くこともあるにはある。
略
しかしながら、夜中に書いたラブレターを朝に読み返せば、その紙面がモーニングコーヒーの飛沫で汚れる事はもはや予定調和と言える。
話を書くのも似たようなものだ。
あの展開、ひらめいたときにはいいと思えたのに、朝の目覚めと共に賢者タイムは訪れた。
きっと洗脳か魔法が解けたら、こんな気分になれる。
やだ……何この笑えない、かつエロスのない馬鹿話。
それこそ夜中に悩む時、過去の過ちを思い出してのた打ち回りたくなる、あの衝動が湧いた。
略
喚くために穴を掘った。掘った穴に叫んだ後に、急に辺りが気になりだした。
掘ったのは墓穴かもしれない。
自分で自分を罵倒するのは、他人にそうされたくないことからの予防線だ。
真意の通りに働くかは別として。
で、濡れ場はいつ来るのよ?
999 :
◆WzHqgcyMvA :2008/08/18(月) 00:34:37 ID:5nsh0C0K
じ
1000 :
◆w8VbymrHf2 :2008/08/18(月) 00:35:16 ID:5nsh0C0K
き
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。