【原作】ハリポタの女性キャラでハァハァ【映画】第三章

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1名無しさん@ピンキー
前スレ【原作】ハリポタの女性キャラでハァハァ【映画】第二章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1139408269/

初代スレ【原作】ハリポタの女性キャラでハァハァ【映画】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098455775/l50

ハーマイオニー受の18禁サイトってないの?
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1009/10097/1009713465.html

【ハーたん】 英国魔法学校キャラでハァハァ 【ジニたん】
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0407/05/1055257961.html

【新作】ハリー・ポッター女性キャラ【公開】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1088164854/

エロパロ板 はりぽたスレ 保管所
http://mrph.hp.infoseek.co.jp/h/
2名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 20:24:50 ID:pP6JYlJr
スレを立ててほしゅ
3名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 22:24:09 ID:4XKe82sA
スレ建てトンクス
4名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 00:17:10 ID:Qx24F7x0
スレ立て乙!

ドラハーきぼんぬ
5名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 13:01:51 ID:A/u1G2pf
ドラジニかドラハーかドラパンか
ルーニーモノきぼう

ルーナ可愛いよルーナ



保守
6名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 14:30:49 ID:KOSIDm9e
前スレは落ちたのか?


それと前スレも第3章だった気がする……
7名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 15:52:44 ID:4bo8Qso0
8名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 02:14:01 ID:BPeZFj09
9名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 03:08:44 ID:7HQHV1wM
10名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 18:48:30 ID:qtdjQaiu
11名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 02:25:17 ID:EQmcu46g
また落ちそうなのでホッシュ

前スレの最後の方の巨乳コメントに触発されてハリルナもどきを書いてみた
完結させたら投下しま
12名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 01:38:22 ID:RxK7XpcM
ドラハーで監禁ものを希望
13名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 23:59:51 ID:EEr8Jiq/
投下します

ドラ×ハー エチなし短いです
原作6巻のドラコが男子トイレで泣いてるところをハリーにみつかる
とこがハーだったで
14名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 00:04:18 ID:yGj/YPU8
「っ…誰だ!!」
パタンとドアの閉められる音でとっさに涙をぬぐいながら振り向くと
そこには入り口を背に最も憎いあのハリー・ポッターの仲間であり
『穢れた血』のハーマイオニー・グレンジャーが静かに佇んでいた。

「こんなところに、何の用だ?グレンジャー」
目は微かに赤いものの、いつもの強気で傲慢な口ぶりで何事もなっかた
かのようにマルフォイは聞いた。が、声が震えていることは自分にも
容易にわかった。それを隠すためにさらに強い口調で続ける。
「ご存知でないのなら申し上げますが、ここは生憎男子トイレだ。
 出て行ったらとうだ?それとも『穢れた血』は男子トイレでするのか?」

ニヤニヤと笑いながら、この状況を楽しむように「嘆きのマートル」も続ける
「そうよ、出て行きなさいよ」
「黙れ!お前も出て行くんだ」
ハーマイオニーから目を離さず低い声でマートルに言う。
「何よ、やっぱりあなたも生きている女がいいって言うの?」
本当に悲しんでいるのかわからないような泣き声でバシャンと水しぶきを
あげながらマートルは自分のトイレへと戻っていった。

このやり取りの間にハーマイオニーは、ぷいっと踵を返し足早にそこを
後に…するはずだった。しかし現実はじっとマルフォイの目を見つめ
疑うような視線のままその場を動こうとしない。
「なんのつもりだ?そこをどけ!お前が出て行かないのなら僕が出て行く。
 好きなだけそこにいるといい」
そういいながらドアに、ハーマイオニーに近づく。
15名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 00:06:17 ID:yGj/YPU8
「マルフォイ、あなた泣いてたわ」
―ドキリとした。まさにすれ違おうとしたその時、静かな、けれど優しい声で
 グレンジャーがつぶやく。僕はその場に固まった、見られていたと
 わかってはいたものの言葉にされると顔が熱くなる。
「あなたがやらなきゃいけないことってなんなの?殺されるって誰に?」
―うるさいと思った。自分の思いに手一杯でうまく取り繕う言葉さえ出てこない。
「ねえ。なにがあったの?それに顔色も悪いみた…ん!?」
―グレンジャーの唇に自分の唇を押し付ける。とにかく黙らせたかった。
 『穢れた血』に問いただされることも、心配されることも嫌で仕方がなかった。
 後から思えば、黙らせる方法なんてなんだってあったはずなんた。これがあの
 ハリー・ポッターだったら迷わず呪いの言葉を唱えていたはずだ。

急に抱き寄せられたことに、キスをされたことに、ハーマイオニーはただただ戸惑う。
「やっっ」
抗議の声を上げようとハマイオニーが口を開く。ふいに開いたそこに意図的なのか、
無意識なのかマルフォイが舌を滑り込ませる。ハーマイオニーは侵入してきた異物に
驚くと共にマルフォイを突き放そうとその胸を両手で押したがびくともしない。
それどころか華奢だと思っていたその胸板は思いのほか逞しかった。
比べるともなくクラムの事を思い出したが、クィディッチで鍛えられた
彼のほうがやはり胸板は厚い。キスをするときのクラムは優しくて、
遠慮してるのではないかと思う程だったけれど、マルフォイのキスは…
強引で噛み付くようなキスだわ。嫌いな相手に押さえ込まれているというのに、
思考だけはやけに冷静な自分にハマイオニー自身驚いていた。
16名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 00:08:26 ID:yGj/YPU8
「ふっ…ん」
息苦しくなり空気を吸い込もうとするが、空気と一緒に再びマルフォイの
舌が侵入する。角度を変えてさらに深く2人の舌が絡まりあう。
まだ抵抗をみせているハーマイオニーをなだめるように、
がっちりと腰にまわした左手とは逆の手でハーマイオニーの背中を下から
上へとやんわりとなでる。ハーマイオニーの抵抗していた手も、
冷静だと思った思考も、少しずつじんわりとアツくなりその能力を失い力が入らない。

もうどのくらい経ったのか、長くも短くも感じていた時、急に何の前触れもなく
唇が開放される。訳もわからずハーマイオニーは、肩で息をしながら
マルフォイを見やる。
「悪かった」
そう聞こえた気がしたけれど、消えるような小さな声だったから確信は
持てない。それに第一、マルフォイが謝るなどと考えにくかった。

静かにドアを開けそっと出て行くマルフォイをどんな思いで
見送ればいいのか分からないまま、ハーマイオニーは一人取り残された。
落ち着こうと空気を吸い込むと、ひんやりと冷たく先ほどの2人の暑さが
思い出され言い様のない感情が湧き上がってくるのを、ハーマイオニーは感じていた。
17名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 00:10:01 ID:yGj/YPU8
―あたたかかった。人のぬくもりがこんなに心地よいものだとは
 ずいぶん長い間忘れていた気がする。
足早にスリザリンの寮に戻るマルフォイの顔には、疲れきった青ではなく
ほんのりと赤みが差していた。あんなに不安でいっぱいだった胸が少しだけ
軽くなっていることに気付かないまま、ベッドに潜り込む。
近頃は嫌なことばかり考えてなかなか寝付けずにいたが、グレンジャーの
柔らかい唇、細い腰。ふわふわした栗色の髪を思い出すと心地よい眠気に
手招きされ久しぶりの深い眠りに付いた。


以上です。おじゃましました。
18名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 11:20:52 ID:bP64dlat
久々の投下キテター!!
これを皮切りにドラハー街道突っ走ってください
19名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 18:48:47 ID:FVkSqbCJ
GJ!GJ!!GJ!!!


ところで我輩はまだかね
20名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 22:11:10 ID:HuP9p4HF
ルーナがめちゃくちゃに犯される話
21名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 20:18:15 ID:t162xX7n
とある場所で洋画エロパロ企画開催中で、そこでリドジニやらルシルナやらを堪能してきた
22名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 23:29:38 ID:obhu1PSa
>>21
ヒントくれ、頼む
23名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 23:57:56 ID:t162xX7n
>>22
ハリポタ二時創作系サーチの一つのトップイラストを描いてるサイトさん主催の企画なのですよ
24名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 14:06:25 ID:F3JucXF3
エロフェスのことか?
25名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 16:19:16 ID:F3JucXF3
26名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 21:14:16 ID:ytFGlo2Y
うぉ。サンクス
27名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 04:57:02 ID:haUcgGux
せめてh抜いとけ。あとageるな。
28名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 22:02:50 ID:Xa/NmDBN
保守
29名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 23:12:42 ID:I532okdi
ダンマク見たい・・・
30名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 19:04:41 ID:/MV3Zlac
そのダンは…
31名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 20:31:55 ID:RCPaFT3W
久々のオフィシャル燃料がダン爺ゲイな設定キタコレ
32名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 21:59:26 ID:VWaDk9HM
漏れはハグリッド×マクてんてーの方が見たいな
余り使われていない、もしくは純潔なマクてんてーの花弁に
半巨人の巨肉の棍棒を埋め込まれたら・・・・ガクブルハァハァ

ダン爺がゲイと聞いたら流石に・・・
漏れには無理
33名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 14:22:19 ID:KvfRFKpk
ダンブルドーがゲイと聞いて飛んできました。
何のためだよローリングw
34名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 18:19:41 ID:joMYs9G5
ダンブルドア「やらないか」
スネイプ「アッー!」

こうですか><
35名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 12:10:28 ID:KAg0zs51
>>34
ジニー「ハリー 貴方もなの?!」
ハリー「アッー!」
とつけたしてみる。
36名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 21:28:42 ID:cBYXug6t
ほす
37名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 22:06:06 ID:PN4/tHp/
前スレでルーナたんが死喰い人にリンカーンされるのを書いてたモノだが。

やはりルーナたん分が俺らには必要だ。
38名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 00:27:29 ID:ndAqEdZF
同意。今年の冬コミとかそういう本出ないかな…
39名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 23:25:33 ID:QoZC6aDG
スネマク・・・・
40名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 00:00:19 ID:8eUFl+gA
このスレ的にはマクせんせいがビアンであったほうがよかったですよね
41名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 02:47:23 ID:oJHGOhqb
淫乱ドMがいいです
42名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 23:25:18 ID:2m2dZow3
>>41
ネタでいいから投下してくれ
43名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 21:03:57 ID:XyLS4hfA
保守。
>37のIDがHpだ…
これを機にもいちどルーナたんを書かないかとおねだりするテスト
44名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 00:15:27 ID:37hOT8Yv
ほす 淫乱ドMなマク先生萌え・・・
マク先生の中の人の古い映画見た。
マク先生の中の人が侵入者から隠れるために男と一緒にベッドに潜り込んで、
侵入者が出ていった後も、
頭からすっぽりかぶった毛布の下で身体を猫のように丸めて、
男の身体の上に乗って、ごそごそしていた。、
毛布から顔だけ出していた彼はもうたまらんという表情していた。
漏れもたまらなくなった。ハァハァ
45名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 12:56:07 ID:g+g8iQ7g
ラベンダー可愛い
46ネタですよ:2007/11/15(木) 20:09:11 ID:OVFVStv5
――――忍びの地図使用中――――
ハリー「この地図の足跡で皆がどこに行ってるかわかるのか・・・」
ロン「あっ!ダンブルドア先生とマクゴナガル先生の足跡が重なってる・・・」
ハリー「上下左右に動いて・・・まさか・・・おいおいw」
ロン「ハリー、どうしたんだ?」


ダンブルドア「宴じゃーーいwwwwヒャッホーゥwwwww」
47名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 23:59:41 ID:kx6Fk7vh
こ、このゲイ野郎、マク先生と宴やがってwww
やっぱアナルしかしないんだろうか。
48名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 20:26:17 ID:SPUVRf/3
ttp://chupii.himegimi.jp/in.html
ハリポタのエロパロいっぱいおいてあります
49名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 00:01:18 ID:6q9nBIgR
個人サイト晒しかよ…
50名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 01:25:48 ID:JuA8H6dN
ドリーム小説とかいう腐ったオナニー話ばっかじゃん。
51名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 11:01:22 ID:rqzJljhJ
サイトの内容は別にどうでも良いんだが
ヲチ板でもないのに個人サイトを2chに晒すとかな…。

私怨乙
52名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 19:17:21 ID:L6so2y1F
マクゴナガル「こんな祖チンで私を満足させることができるとでも?スリザリン−50点!」
マルフォイ「そ・・・・そんな・・・・」
53名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 07:22:30 ID:lgEig1mG
保守
忍びの地図再び
ハリー「マクゴナガル先生がスリザリン寮に向かって走ってる。」
ロン「げっ、でてきたスネイプとぶつかった。」
ハリー「なかなか離れないよ、二人とも」
ハリー「もしかして…」
ロン「あり得ない…」

スネイプ「猫に木天蓼 我が輩にマクゴナガル…。」
54名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 16:36:37 ID:zcy0HRSI
>>46>>53
ネタお疲れGJ!
他のバージョンも見てみたいw
早く作品投下来ないかな
55名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 01:10:26 ID:94xpLhUx
小ネタ投下

結果的にスネハーです
56小ネタ:2007/11/21(水) 01:11:12 ID:94xpLhUx
ハーマイオニー・グレンジャーは微かな違和感を感じて目を覚ました。
まだ部屋の中に朝日は差し込んではこず、天窓から降り注ぐ月明かりがボンヤリとベッドの周りを優しく照らしていた…夜の闇はまだ深い…なのに……
「誰も…いないの?」
まだ眠っているはずの同室の女生徒達の姿が見えない。
首を振って周りを見渡した時、ふわっ…と何か、香を焚いた様な微かな匂いが漂ってきた。
「……なにかしら…この香り…」
そういえば眠りに就く前、ラベンダーがお香がどうのと言っていたような…
ギシリ……
不意に聞こえたベッドの軋む音にギクリと身を竦ませる。
ギシリ……足元のシーツが何かの重みで一人でに沈んでいく。
ギシリ………胴の辺りのシーツが沈む……月明かりの下でも姿は見えない。
ベッドの上には確かに自分しかいないのに、確かに何かがそこにいる。
(ゴースト……!?まさか、透明になる薬を飲んだ誰かが…)
「あっ……!」
プツン…と、パジャマの一番上のボタンが見えない指に外されていく。
プツン…プツン…プツン……ハーマイオニーが恐怖に固まっている隙にパジャマのボタンはすべて外され、左右に押しやられた布の下からはふっくらと膨らんだ乳房が零れた。
ブラジャーは付けていない。
「いや……やめて…あぁっ!!」
両胸の先端に刺激を感じて、ハーマイオニーは思わず仰け反った。
「あう…あっ」
恐る恐る胸を見ると、先端の乳首が引っ張られている歪な形に変形していた。
乳首の脇がへこんだりして形を変える度、ハーマイオニーに奇妙なむず痒さが走る。
「あ…だめっ……んんっ!」
その内、乳房全体が捏ね回される様にグニャグニャと胸の形が絶えず変化していく。
卑猥な動きを見せ始めたそれをあまりの恥ずかしさに直視できず、両手で顔を覆った。
「…きゃっ!?」
ぐいっと下半身が浮き上がり、ハーマイオニーは悲鳴を上げた。
「いやぁっ!!」
ズボンを力任せにはぎ取られたのだ。
現わになった可愛いレースのついたパンティがスルスルと落ちていく。
慌てて自分の股間に手を伸ばし、パンティを押さえ付けた。
「だめぇっ!!お願いっ…いや、やめてぇっっ!!」
必死の訴えも虚しく、強い力で下着は引きずられる。
なんとか小さい布切れを守ろうとするハーマイオニーは、いつのまにかパンティを引っ張り上げる見えない手に引きずられるようにして、体を折り畳まれる苦しい態勢をとらされていた。
57小ネタ:2007/11/21(水) 01:13:26 ID:94xpLhUx
「んっ…」
抵抗を続けていたハーマイオニー…その布に包まれた小さな膨らみに何かが触れた。
「ひぁ…っ!!」
ふ―――っと、熱い息がパンティ越しに吹き込まれる。
ビクンと体をハーマイオニーが体を震わせた途端、ついにパンティはハーマイオニーのお尻からはぎ取られていった。
そして…そこに感じる手触り……
「あぁ…いやぁ……うぅ」
自分の誰にも蹂躙された事のなかった花びらが摘まれるのがわかった。
もしこれを見ている誰かがいたら、少女の花びらがパックリと一人でに開らき、そこにテラテラと光る蜜が湛えられているのに気が付くだろう。
「はぅうっ!!」
その蜜壺に熱く柔らかい何かが差し込まれる。
(舌だわ…!)
そう気が付いたハーマイオニーはお尻を振って舌から逃れようとしたが、すぐに見えない力に下半身を固定されてしまう。
その間も蜜を味わう舌の動きにハーマイオニーは翻弄され続ける。
「あぁあっ…ひゃぁん…っやめてっ…あぁあ…!!」
ジュプジュプと響く濡れた音…すっかり開かされた股の間をみれば、見せ付ける様にネットリとした粘液が糸を引きながら空中で踊っている。
「…ひっ…いやっ…ああんっ!!」
真っ白になりそうな頭を懸命に働かせて、眠りに付く前にラベンダーが何と言っていたのかを思い出そうとする………
(確か……"好きな相手と夢の中で会える"…そんなお香を作ったって……相手の姿が見えないんだから、失敗したんだわ!!)
次の瞬間、ハーマイオニーは愕然とした。
(え……じゃあ、この透明人間の正体って………!!)
「――――――」
熱に浮かされる様に、ハーマイオニーは男の名前を呼んだ。
密かに思いを寄せていた男名前を。
ふ……と、花びらを責める感触が消えた。
「…グレンジャー……」
聞こえてきた男の声に体温が上がるのがわかった。
「あ……あぁあんっ!!」
突然の体を引き裂かれる痛みに思わず高い悲鳴が洩れる。
先程の舌とは比べものにならない質量のモノが自分を切り裂く。
少女の体を気遣う余裕が無い、性急な突き上げるだけの動きにも、ハーマイオニーはキュウゥ…と胸が締め付けられる程の愛しさを覚えた。
「はぅっ……ひぁああっ…あっ、あんっ…ああぁあっ!!」
痛みだけじゃない、沸き上がる快楽に流されるままに嬌声を上げた。
「あぁ……あっ…もっと……やぁ、恥ずかしい……せんせ…あぁっ!!」
58小ネタ:2007/11/21(水) 01:15:16 ID:94xpLhUx
突き上げられる度にキュウキュウとそれを締め付けてしまう……だけど、その凶器は透明で……
きっと男の目には穴の開いた自分の性器が、その内側が丸見えなのだろう。
ぶざまに押し開かれながらも、男をくわえこもうと蠢く自分の肉壁が……微かな血とそれ以上の愛液………それが全部見られている。
「あぁっ…あぁ……っ!!いやぁっ……もう…だめぇ…は…初めてなのにぃ!!ひぃっ…イッちゃう……もぅ…ああっ!!」
ベッドの上には恥じらいもなく悶えつづける少女しかいない。
だけど、その体は何者かに揺さ振られてベッドの上で踊っている。
「ぅあぁぁ…っ…あああぁぁっ!!」
不意に、自分の中が熱い液体で満たされる。
ハーマイオニーはその感触にたまらず気をやってしまう………だらんと脱力した足の間で、花の蕾は貪欲に男を締め付けていた。
……男は直ぐに硬度を取り戻す………一度欲望を吐き出して余裕ができたのが、ゆっくりと律動を開始する……まだまだ終わらない快楽に、ハーマイオニーは涙を流しながら男を求めつづけた…


―――――――翌朝、廊下の向こうから歩いてくる教師の姿を見つけて、ハーマイオニーは自分の赤くなっているはずの顔を教科書で隠した。
教師は何もいわずにハーマイオニーの横をすりぬける……だけどもその顔は、彼には珍しくほんの少しだけ赤く色付いていた。
―――彼はきっと昨夜の事を夢か何かと思っているのだろう……失敗したお香の魔法だなんてわかるわけがない。
……夢にしては生々しすぎるけど……彼は気付いてない。
(そう思わないと…恥ずかしくて死んじゃうわっ)
昨日の行為を思い出して、ズクンと胸と下腹部が熱く疼いた。
―――終わり。
59名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 03:40:15 ID:qvZj4c9O
>>53です。
>>46さんとは別人です。無断借用失礼いたしました。
60名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 17:17:45 ID:2EcJpFFH
ハーたん可愛い…
乙っす
61名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 21:17:23 ID:a2IsEtjE
久々のハーたん嬉シス!!!
相手が解らない恐怖心と解ってからの乱れ方のギャップが堪りませぬ。
GJ!!!
62名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 00:31:00 ID:fQA4pTE4
すごく久しぶりに来てみた。
まだスレがあって嬉しいな。

ロンハーは増えてないけど……。
63名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 13:38:36 ID:2EEvk+jm
ハリハーとかハールナとか
64名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 13:40:11 ID:2EEvk+jm
ハールナじゃなくてハリルナだった
65名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 23:52:02 ID:lUjy7IVd
マクてんてーモノをプッシュ
インテリ淫乱ドM設定萌える
66名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 01:04:37 ID:AEGkvfcn
>>56
遅まきながらGJ
大変美味しくいただきましたw
67名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 22:11:07 ID:jEWikMYV
>>65
漏れも
68名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 08:57:45 ID:1AnwP1n2
>>56
ハアハアハアハアハアハアハアハアハア
ハーたんっ…うっ!
たまらん!!GJ!
6937:2007/11/26(月) 15:31:09 ID:XINSkOPS
……ルーナたんは可愛い、萌える……だがしかし、俺の末期症状はどうやらルーナたんだけでは
許してくれないようだ……。

おまいら、ルーナたん一人と、ルーナたん&ジニーと、それにハーたんも加えたのと
ど れ が い い ?
70名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 18:49:32 ID:j7tr5EMj
ルーナたん一人が良い
71名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 23:54:25 ID:PI3gtahr
むしろ全部で。
72名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 14:05:40 ID:U6z8EZ2m
お前らDVD買った?ルーナたん…ルーナたん可愛いよ…
73名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 20:02:11 ID:QDHemvWf
>>71
つまり最初ルーナたんだけで、第一ラウンド終了後にジニー、第二ラウンド後にハーたんが加わるわけだなw
74名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 20:45:19 ID:JqQdLxXx
アンブリッジ×マクゴナガル

誰か投下する猛者はおらんかね
75名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 21:12:56 ID:9mJl3c82
>>74
アンブリッジ「ふふふ…この大きなディルドを簡単に呑み込むなんて…いやらしい牝猫ね」
マクゴナガル「くっ……」
アンブリッジ「すました顔で色んな生徒を食い物にしていたんでしょう?あぁ…それとも教師?」
マクゴナガル「お…おだまりなさいっ!!」
アンブリッジ「おーっほっほ!どんなに取り繕うと、こんなにがっちりディルドを締め付けているじゃないっ!?まったく、動かすのもやっとだわよ!!」
マクゴナガル「うぅ…ぐ…あっ…あぁあっ!!」

こんなカンジ?
76名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 21:20:54 ID:JqQdLxXx
>>75
こっ…この神め!!!!!
77名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 21:46:27 ID:Z8qFBi+b
ちょwSSバージョン見たくなっちまったじゃねーかww
78名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 23:15:39 ID:pRR0r3zQ
アンブリッジが綺麗なおなごだったらのう…
79名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 23:22:26 ID:Z8qFBi+b
続きうpしてくれ!!
80名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 01:38:25 ID:jbYlQOWX
>>75 GJ!GJ!GJ!
81名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 04:18:11 ID:jbYlQOWX
アンブリジ「私、毛並みの良い猫がお気に入りなんですの。
私の子猫ちゃんになってくれるなら考えても良いのよ」
マクゴナガル「生徒を盾に取るなんて…」

アンブリジ「さあ、もっと可愛い声で鳴いてちょうだい、子猫ちゃん」
マクゴナガル「ヒィッ…アァ…イヤァ…お願い…もうやめて……」
アンブリジ「せっかくスネイプ先生が良い種を分けて下さっているのよ、
光栄だと思いませんのっ」

こんなんはどうでしょう?
82名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 16:28:39 ID:uiswIBfP
GJGJ!もっとぷりーず!
83名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 04:24:35 ID:vPL14VUa
マクゴ萌えの人って映画設定で萌えてんのか?
84名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 11:55:42 ID:1M54QyP0
確かに熟女萌えではあるが
マギーの人気に嫉妬ww
意外にハータン分は少ないのな

ダン爺って変身術の先生だったんだと2巻読み返して今更気づいた
85名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 15:02:58 ID:MimbLqsu
おまw
86名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 00:02:34 ID:yCHhrh7L
早くネタでも何でも良いからマク先生分がホスィ・・・
87名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 00:14:02 ID:rQRcqnAz
wktk
88名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 06:14:00 ID:IG7FJC7N
保守 熟女萌え同意。前のスレでもでたが、
原作の初期のイメージだと映画よりもずっと若い気がしていた。
映画を見てあんな年だと知って、とても驚いた。。
それでも映画のマク先生中の人は十分えろいと感じるが。。
漏れが変?
89名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 00:42:52 ID:uIppBJif
原作読んだときマク先生は若いオネーチャンと刷り込みされて、
映画版はまぁそれも一つのマク先生だよね、と割り切っている。いい乳だと思うが。
90 ◆KtKsDuZC0Q :2007/12/10(月) 10:48:26 ID:blhkCzKQ
今書こうと思っているのですが、インターネットで小説を書くのは初めてです。
ハーマイオニーがレズという設定のシリーズ物を作っているのですが、マクゴナガルの小説を書いたほうがいいでしょうか?
91 ◆KtKsDuZC0Q :2007/12/10(月) 12:00:20 ID:blhkCzKQ
すいません。
書き終わって、完成度を上げてから投稿してみようとおもいます。
92名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 14:40:45 ID:ywYYwEb8
何を投下するのも作者の自由。
93名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 23:53:49 ID:qnw9YTS2
ハーたんでもマクゴナガルでも誰でもいいよ!
94名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 12:32:32 ID:2tyrpUT2
たくさん書いてたくさん投下して欲しい!
95名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 00:08:36 ID:nH0JoQlp
保守
96名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 01:01:52 ID:1VQ7m/45
スネ×マク小ネタ
マクゴナガルが猫の姿なんで興味ない人はスルーお願いします
97スネ×マク小ネタ:2007/12/15(土) 01:02:45 ID:1VQ7m/45
セブルス・スネイプが自室の扉を閉めようとした瞬間、スルリと小さな影が滑り込んできた。
その影の方に視線を落とすと、スネイプは微かに微笑む。
「またお前か。ご主人さまはどうしたんだ?」
スネイプの問い掛けに、猫は小さく「ミー」と鳴いて答えた。


私、ミネルバ・マクゴナガルはスネイプの膝の上でウトウトとまどろんでいた。
丸まった背中を、彼の暖かい手のひらに撫でられるのは気持ちがいい。
自分が猫のアニメーガスだということは知られているだろうが、セブルスにこの姿は見せた事はない……だからこの姿でなら彼の側にいられる。
年甲斐もなく恋をした……だけど、見ているだけで充分…自分の気持ちにそう折り合いをつけ、私は猫の姿でスネイプの下に通ってきていたのだった。

「……っ…と」
私が身じろぎをした時、 前足に力がかかってしまい…セブルスの股間の膨らみをぐにっと押してしまった。
奇妙なぐにゃりとした感触に、私は驚きシッポを膨らませながら硬直してしまう。
セブルスは…突然の刺激に息を詰まらせるような低いうめき声を上げた。
………それを聞いた私の心に、忘れかけていたドロリとした熱が体内に沸き起こる。
自分が年上…という気持ちもあったせいだろう。
彼に悪戯を仕掛けたい…もっと辱めたい……そんな衝動のままに、私はセブルスの膝に沈んでいた体を起こした。

むくり…牝猫は立ち上がると、スネイプの股間に両足をかけ、ふにふにとマッサージするように揉んでやった。
「…―っ!?」
あきらかに意図的な動きに彼は明らかに動揺しているようだ。
……普段の憎たらしい傲慢な表情はなりをひそめ、大きく目を見開いて私を見下ろしている。
カリカリカリ…爪を立ててズボンのジッパーを引き下ろしていく。
小さく開いたズボンの隙間に私ははしたなくも鼻先を突っ込んだ。
むわっ…とむせ返る程の牡の匂い……ぞくり…背中の毛が逆立つ…
「やめんかっ…バカ猫っ…!!」
ひょいっとセブルスに首ねっこをつかまれ、心地の良い足のうえから退かされそうになる。
「痛…っ!?おっ…い!!」
ズボンの奥の薄い布に思いっきり爪を立てた。
セブルスが怯んだ隙に、再びセブルスの股間に鼻面を寄せる。
痛くしたお詫びに……小さな口を懸命に開け、下着の上からかぷりと彼のペニスがある辺りに優しく噛み付いた。
尖った歯で優しく傷つけない様に暖かなそれを愛撫する。
98スネ×マク小ネタ:2007/12/15(土) 01:04:40 ID:1VQ7m/45
「…っ…うぁ…」
布地越しに感じる熱がどんどん増していく。
にちゃにちゃと微かな水音が聞こえだした時、布地を押し上げてセブルスのペニスが飛び出した。
ごくり…小さく唾を飲み込んで…私は熱に浮かされた様にそれに夢中で舌を這わせる。
ザラザラとした舌の感触は人間のそれよりも気持ちがいいのか、私のぎこちない愛撫にもセブルスのペニスは熱く、堅く張り詰めていく。
先端から滲み出る甘露を舌を使って舐め取ると、セブルスは眉をひそめて懸命に快感に耐える表情を浮かべる。
私はうっとりとなってしまって……正体がばれていないという事も私を大胆にさせたのかもしれない。
柔らかな体毛を濡れたペニスに擦りつけながら、プニプニとした肉球を上下に動かして、もっともっとペニスからミルクを搾り取る様に動かした。
「ニャッ…」
ぶるんと欲望が身震いする……その瞬間、白濁した液体が飛び出して私の全身を濡らした………


ペロリ…私が体を器用に曲げて毛に付いた精液を舐め取るのをセブルスは惚けた様に見つめていた。
……ばれてしまったか…?
そんな気持ちを隠して「ニー」と可愛らしく鳴いてみた。
セブルスは……黙ってこちらを見ている。
眉間に皺を寄せた表情いつもの憎たらしいで……黙って私の頭を撫でてくれたのだった。
99名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 01:06:20 ID:1VQ7m/45
とりあえずここまで
スネイプのターンは後日投下させてもらいます
100名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 07:25:46 ID:nH0JoQlp
GJ! GJ! GJ! 猫マクエロ可愛い…続きお待ちしてます。
101名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 23:29:35 ID:B8zOD41M
ちょwwwwwwwwwネコマク先生に萌えた。
GJ!!!!!!!!!!!!!!!ずっとスネイプのターン待ってる。
102名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 01:39:01 ID:15WNlmJ3
エロ可愛いすぐります、真性猫娘マク先生w
スネイプターンが楽しみ 早めの投下期待してます
103名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 18:37:04 ID:Y4N4KPHo
スネイプターンを期待しつつ保守
104名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 01:11:24 ID:aiTrFaR9
>>99です。時間かかりそうなんで、途中ですが切りのいい(?)とこまでで投下していきます
105スネ×マク小ネタ:2007/12/21(金) 01:12:35 ID:aiTrFaR9
セブルス・スネイプが自室の扉を閉めようとした瞬間、スルリと小さな影が滑り込んできた。
その影の方に視線を落とすと、スネイプは微かに微笑む。
「…また…来たのか?」
スネイプの問い掛けに、猫は小さく「ミー」と鳴いて答えた。


我輩、セブルス・スネイプの膝の上で、小さな猫はまどろんでいる。
丸まった背中の柔らかい毛を撫でてやると、猫は気持ち良さそうにゴロゴロと喉を鳴らした。
丸まった……とはいっても、猫にしては真っすぐ伸びている気がする。
そこに気が付くと、この「猫」の持つ些細だが不自然な所が目につきだした……決定的になったのは「あの夜」。
……アニメーガス?
この学校にいるアニメーガスは一人だけだが………まさかな。
…まぁいい。その疑問の答えはもうすぐ解るのだから。
「…今夜はミルクがあるのだが……飲ませてやろう」
我輩の言葉に猫はうれしそうに鳴き声を上げたのだった。



……………………ベッドの上に横たわる女性が身じろぎをすると、その両方の手足に繋がれた鎖がジャラリ…と思いの外大きな音を立てた。
「……う…んぁ…」
「目が覚めましたか?教授…」
「…!?…セッ…!!」
驚いて起き上がろうとした彼女は、直ぐに自分が鎖でベッドに縛り付けられている事に気が付いた。
そして自分が全裸だという事にも…
「セブルス…!これは一体…!?」
彼女はほんの少しだけ自由に動く腕や足を必死に捻って、晒された秘部をなんとか隠そうとする。
その度に腕に潰された胸が卑猥に歪むのを、少し肉付きの薄い…だけど色香を湛えた尻が、はしたなく振られる事には気が付かない。
「おや…やはりマクゴナガル教授でしたか?…我輩はてっきり、低俗な猫の魔物か何かが教授に化けているのかと…」
「…何を…」
「そうではありませんか。…もしあなたが本物のマクゴナガル教授だとしたら…この間の夜…我輩にした悪戯は教授の仕業という事になりますぞ?」
「あっ…」
カァァ…と、赤くなっていたミネルバの顔が更に赤みを増していく。
「…ち…違います…あれは…」
しどろもどろになりながらも、何か良い言い訳を探そうとする彼女を眺めて、我輩は一人悦に入る。
「違う?それは『マクゴナガル教授ではない』という意味ですかな?…やはりお前は猫の変化なのだと?」
「…………………」
ミネルバは顔をシーツに押しつけたままで黙り込んでしまった。
追い打ちをかける様に、彼女の耳元に吐息と共に囁きかける。
106スネ×マク小ネタ:2007/12/21(金) 01:14:18 ID:aiTrFaR9
「あなたが飲んだミルクは我輩が特別に調合した薬品が入っていましてね……僅かな時間ではありますが、魔法を上手く使えないはずです」
チラリ……ミネルバは少しだけ顔を上げてこちらに視線を投げる。
その瞳はうっすら涙が浮かんでいて…ふふ…なかなかゾクゾクするじゃないか。
「さて…では、その間にこの間の仕返しをさせていただきましょうか……魔物とあれば遠慮はいりますまい」
「………………」
ミネルバは観念したのか、ただ嵐がすぎるのを黙って耐えているようだった。
彼女から視線を離さずに…我輩は座っていた椅子の足元に置いていた箱を持ち上げた。
ミネルバが恐々とそれを見つめている。
「…それは…?」
「………ふ…、あなたの『お仲間』です」
「…な…」
一抱えはある箱の蓋を取ると、ゆっくり箱を傾けてベッドの上にその中身を放り出した。
「な…なんです!?え…?」
震える声を笑い飛ばすように、その物体達はミーミー鳴きながらミネルバの重みで沈んでいるベッドのへこみに向かってコロコロ転がって行く。
「たまに生徒の元から逃げ出すペットがいるでしょう?…大概は猫ですがね。それが産んだ子供でしょうが…腹をすかせて鳴いていたので連れてきたのです」
黒、白、茶、ブチ…小さな毛玉の様な子猫達は、ちょうどミネルバの開かされた股の間で固まって鳴いている。
「さぁ…ご飯の時間だ」
「ひっ…」
取り出した牛乳瓶をミネルバの股間の辺りで傾け、薄ら茂った陰毛の辺りにミルクを垂らす。
その匂いに気が付いた子猫達は、よほど腹が減っていたのか我先にミルクの匂いのする方…ミネルバの濡れた秘所に殺到する。
「いっ…うぅっんっ!!」
ピチャピチャ…忙しなく子猫達が垂れてくるミルクを小さな舌で舐めとる。
「駄目っ…おやめなさい…こんな…あぁあっ!」
下心などない子猫達の舌の動きにミネルバは悲鳴をあげる。
腰を振って子猫達を遠ざけようとするが、かえって子猫達には面白い刺激になったのか、益々ミネルバの股間にまとわり付いて懸命に舌を動かし付着しているミルクを味わった。
「やぁ…ひっ…あぁあんっ!!」
ジャラジャラと鎖を鳴らしてもその体はベッドの上に縫い付けられたままだ。
足を大きく広げたままで……その中心では飢えた子猫がミルクを奪い合って、ミネルバの花びらを責め立てる。
107スネ×マク小ネタ:2007/12/21(金) 01:16:40 ID:aiTrFaR9
その中で一匹だけミルクに有り付けずに他の子猫に押しやられている猫が目についた。
我輩はその猫の襟首をヒョイ…と掴んでミネルバの胸の辺りに落とした。
「…っ!!」
子猫は爪をしまうという事を知らないのだろう。
小さな爪が柔らかな肌に食い込み、ミネルバが息を飲む。
彼女の苦痛に歪んだ顔が我輩の心を掻き立てる…それを感じながらミルクを彼女の乳房の上に垂らした。
「あっ…っ」
ようやくミルクを与えられた子猫は喜び勇んでミネルバの乳房に挑みかかる。
母猫よりも大きい乳首で口をいっぱいにしながらそこからミルクを吸い出す様に口と喉を動かした。
「あぅっ…いっ…!」
当然だがそこからミルクが出るはずもなく…子猫がミルクをねだってミネルバの乳房を足で揉む。
その度に爪が乳房を引っ掻いてミネルバの眉間に皺を刻ませた。
「ひ…あぁっ…あんっ」
胸に感じる微かな痛みと秘所に感じるもどかしい快楽……それがミネルバの顔だけではなく全身を真っ赤に染めていく。
もう我輩は股の間にミルクを垂れ流してはいなかった。
それでもミネルバの女の中心部からはピチャピチャと水音がはっきりと聞こえてくる。
「おやおや…猫達は一体何を味わっているのでしょうね」
「…っ…し、知りませんっ!そんな事…」
この後に及んでの精一杯の強がりがこの人らしい。
硬い声が微かに震えている…
学生時代から、ミネルバの厳しい叱責の声などに欲情を覚える生徒はたまにいた。
かくいう我輩も、わざと彼女を怒らせては、薄い唇が高く荒げた声を吐き出すのを楽しんだクチだ。
たまに大声を出しすぎて声が擦れるのが、ヒュッと音をたてる息継ぎ音が堪らなく淫らで。
豊かな少年の妄想力はそれを「セックスの時の声」を連想させ、毎夜右手を汚させたものだ。
悶々としていた子供の想像力でも、さすがに今の状況は予想外だったのだが…
「どれどれ…ん?あぁ…これはヒドイ」
ミネルバの股間を覗き込み、ひょいひょいとそこに固まった子猫達をつまんで床に下ろした。
散々に舐め尽くされたそこは、微かなミルクの匂いと、隠し様のない牝の匂いでむせ返る様な熱気がこもっていた。
「濡れているようですな…なんでしょうかね?これは…猫達の涎…?」
鈍く光る肉の狭間に指を差し入れる。
「あっ…!!」
びくんっ…と跳ねる体を無視して指を奥まで進めていく。
「あっ…はっ…あぁ…駄目…それ以上……あうっ」
軽く抵抗を感じさせながらも肉の壁はねっとりと我輩の指に絡み付く。
そして…溢れてくる愛液。
「あぁ…あなたの涎でしたか…ふふふ…こんなにベタベタにして…しょうがない人だ」
「いやぁっ…!!」
108名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 01:20:10 ID:aiTrFaR9
ここまでです
細切れ投下になってしまってすいません。なるべく早めには完成させますんで
スネイプのターンじゃなくて猫のターンだったし…
109名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 01:28:35 ID:o+qkxaNH
えろいえろいえろい
110名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 13:34:20 ID:NtmXQzCp
こんなに早くうpが拝めるとは。猫ターンごちそうさまです。
111名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 00:00:23 ID:c+HJ4Nlt
早くうp拝みたい・・・
112名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:26:28 ID:AUDJPsNf
 
113名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:31:10 ID:qhhH1/Yk
支援age
114名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 08:23:10 ID:sDpSYXe1
マクを若いおねーちゃんだと勘違いしていた人間が自分以外にもいてビクーリ
115名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 10:52:01 ID:spg+YGSG
途中でもいいから早く見たい・・・
ネ申降臨を心から願う
116名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 12:39:48 ID:MdPI/3Jw
>>108です。お待たせしちゃってすいません
29日に完成させて投下したいと思ってますので、もうちょっとだけ待っててください
117名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 19:29:39 ID:fR0djiUg
頑張れ、それまで放置プレイでハァハァしてる
118名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 20:41:50 ID:uws0+H5m
待ってる。ひたすら待ってる。
119名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 01:55:20 ID:bqwFBfjy
ファンフィク読みすぎて何が公式なのかさっぱりわからなくなってきた自分しっかり汁

それでも神の光臨を心よりお待ち申し上げております。
120名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:00:19 ID:/u9gALHv
滑り込みで29日に間に合いましたっ!!
スネ×マク小ネタの続きを投下します!!
121スネ×マク小ネタ:2007/12/29(土) 23:01:04 ID:/u9gALHv
「…『いや』?心にもないことを……聞こえるでしょう?ほら…」
「あっ…くぅ…!」
ミネルバの秘所に滑り込ませた指をズルリと根元まで引き抜き、勢いをつけてまた奥まで突き入れる。
指が肉の狭間を行き来する度に、クチュクチュと隠し様もないはしたない音が部屋に響いた。
「あっ…あっ…ああっ!!」
「ずいぶんと感度がよろしいですな。こんなにもグッショリと濡らして…指がふやけそうだ」
「そんな…あっ…んあぁっ!!」
肉壁に軽く爪をたてれば、ミネルバの体がビクンと跳ねる。
「うぁ……は…っ!」
彼女の体…柔らかそうな乳房と硬く張り詰めた乳首も、忙しなく上下する腹部も…汗をまといしっとりと濡れていた。
鎖に繋がれた爪先は、キュッと丸まって快感に耐える様に震えている。
「……んっ」
ミネルバの腰が、更なる快感をねだる様に蠢き始めたところで、我輩は指を股に突っ込んだままで動きを止めた。
「……ぁ…?」
ギュッと瞑っていた目を薄ら開けて、ミネルバは戸惑った様にこちらを見る。
不安に揺れる瞳の色をじっくりと観賞する……そして少し間を置いてまた指を緩慢に動かした。
「―――…っ!!」
ミネルバは体を硬直させ、全身の神経をいじられている秘所に集中させているようだ。
何度か指を出し入れし、また動きを止める……ミネルバが絶頂に達する直前に。
「んっ…あぅ…ひっ……ひぁぁっ!!」
掻き回す……止める…掻き回す…止める……
終わらない責め苦にミネルバがか細い声で泣きだした。
「あぅ…あぁ……セ…セブルス……も、もう…うぅ」
「………おかしいですな」
「な…なに…」
「こうやって正気をしなう程責め続ければ…」
ぐにっ…と親指で膨らんだ肉芽を潰す。
「ひっ…!!」
「マクゴナガル教授に化けているお前が正体を表すかと思ったのだが………未だに尻尾の一つも出さないとは…ねぇ?」
「………………」
「……信じられない事だが…どうやらあなたは本物の教授なのですね。はは…アニメーガスの能力を使って同僚の性器を舐め回すご趣味が?」
我輩の侮蔑の言葉にミネルバは黙って口をつぐんでいる。
その目尻からは透明な涙の筋が……からかい過ぎたか?
それでも、何時も毅然とした態度で隙など滅多に見せない彼女が、我輩の手の中で屈辱に震えている姿は何とも言えない愉悦を産む。
こういう性分なのでしかたがない。
ミネルバをベッドに縛り付け、逃げられない様にして自分の思いを遂げる……随分と臆病な事だ。
122スネ×マク小ネタ:2007/12/29(土) 23:02:59 ID:/u9gALHv
我輩は自嘲気味な笑いを浮かべながら、ミネルバの耳元に顔を近付け囁きかける。
一番、聞きたかった事…
「教授……なぜ、我輩にあのような行為を仕掛けたのですか?」
「…………」
ミネルバは答えない。
「そもそも、毎晩の様に猫の姿で我輩の部屋に通っていた理由をお聞きしたいですな」
「……………………」
ミネルバは答えない。
きつく下唇を噛んで、我輩から顔を背けて黙りこんでいる。
その顔は燃え上がる様に真っ赤に染まっていて……『我輩のもとに通っていた理由』を口に出してしまえば世界が終わると信じている…そんな表情にも見えた。
……なんとしても…彼女の口から『理由』を聞きたいものだが……
「ふむ…まぁいいでしょう……しかし、どのような『理由』があろうともあなたの行為は許されるものでは無い。ダンブルドア校長に報告させていただきます」
……実際には報告するわけがない。
大体、今の私の行為だって誉められたものじゃない。
それでも…我輩の『宣告』は、心身ともに弱っていたミネルバには十分すぎる効果をうんだようだ。
「…そ、それは……」
唇をわなわなと震わせて、目を大きく見開いている。
濡れた目尻からは今にも大粒の涙がこぼれ落ちそうだ。
「…報告されたくないですか?」
少し躊躇ってから、ミネルバは小さく頷いた。
「ふふ…でしたら…そうですね。では罰則をうけていただきましょうか?悪い生徒にはあなたも罰を与えるでしょう?」
「罰則…?」
我輩はミネルバに覆いかぶさっていた上半身を起こし、彼女の秘所に入れていた指を抜き取った。
栓が無くなった中心からドロリとした愛液が溢れ、ベッドのシーツを汚す。
そこはもう熱くとろけていて…とても旨そうだ。
唇の端を吊り上げてニヤリと笑い、我輩は彼女に気付かれない様に静かに静かに自分のズボンのベルトを外す。
「オーソドックスにレポートにしましょうか。ですがあなたは物書きが出来ない状態ですし、口で詳しく報告してくれるだけで許してあげましょう」
「報告とは…一体何を…あっ!?」
両足首をベッドに繋いでいた鎖を外し、すばやく彼女の股の間に滑り込んで太ももを抱え上げた。
「なっ……セブルス!何をっ!?」
「さぁ、ちゃんと詳細にその口で教えてください。我輩のペニスの感想を…!!」
「ひぃっ…!?嫌、あっ…えっ?あぁぁっ!!」
123スネ×マク小ネタ:2007/12/29(土) 23:05:13 ID:/u9gALHv
入り口の辺りに、ほんの少しだけ硬く膨らんだペニスを埋めた。
指で馴らしていたせいか、ミネルバの中はトロトロで…うねる様に動き、我輩のペニスに絡み付いてきた。
もっと奥に突き入れたい衝動を堪え、ミネルバに問い掛ける。
「…どうですか?ほら…しっかり報告してください」
くっくっ…と、腰を小刻みに動かすと、ミネルバの口からは高い嬌声がこぼれでた。
「ああっ!!はぁ……だっ、だめ…セブルス…あっあぁ!!あなたの…あぁ…ぺ……ニスが…うぅ、入ってきてしまうっ!いけませんっ、これ以上は……!!」
首を左右に振って嫌がる素振りを見せても、快楽にとろけた虚ろな表情がその僅かな抵抗を自ら裏切っている。
「あぁ……うっ…はぁぁっ!!止めて…いけませんっ、あぁあ…くる…奥に入って……ああっ…大きい…あ、熱くて…こんな……うっ、私の中が広げられていく…っ!やぁっ、また膨らんで…っ!!」
彼女の必死の『報告』を聞きながら、我輩は欲望を暗い欲のぬかるみに沈めていく。
学生時代からずっと想像していたミネルバの中は……今まで経験した事の無いほどの快楽と満足を与えてくれた。
「はぁ…あっ…セブルス…まだ…あぁ…まだ入ってくるのですか?も、もう…ひ…んっ」
「まだまだ…途中ですよ、ミネルバ」
「そんなっ…これ以上は無理です…!あぁ…はっ、壊れてしまう……お…男の人のペニスがこんなに熱くて大きなモノだったなんて…あああぁんっ!し、知らなかった…知りたくなかった…あふっ」
………?
「………ミネルバ…まさか…初めてなのですか?」
自分で言いながら『まさか…』と思う。
ミネルバの中はキュウキュウと我輩自身を締め付けて痛いくらいだが……処女とは思えない程、ソコは快楽に貪欲に反応を返してくる。
男の味を知っている女の反応だ。
「あ……」
だが……ミネルバの恥じ入る様な表情が、我輩の言葉を公定していた。
「わ…私は猫のアニメーガスです。そのせいか、春先の繁殖期は…あ…むずむずしてしまうというか」
そこまで言って、諦めた様に瞳を閉じる。
「ですが、私は学問に身を捧げた者……色恋いなど、今までの私には無縁なものでした。ん…だ、だけど、あ……春だけは我慢出来なくて…………」
最後に、消え入りそうな声で「自分で」と付け足した。
「……自分で?ご自分で純潔を散らしてしまったのですか!?」
124スネ×マク小ネタ:2007/12/29(土) 23:07:48 ID:/u9gALHv
思わず高くなってしまった声にミネルバはビクッと身を竦める。
「…わ、笑いたければお笑いなさい!!」
「笑うなど…ああ、なんて勿体ない!!あなたの様な魅力的な女性が…」
「……心にも無いことをっ」
ふいっと横を向いて、肩口に顔を埋める。
小刻みに震える肩……その肩を片手でなだめるように撫で、空いた手でミネルバの顔をこちらに向かせた。
「あなたはとても魅力的ですよ、ミネルバ。学生の頃からあなたをお慕いしていた我輩が言うのですから間違いありません」
「……セ…ブルス?」
頬を伝う涙を我輩の唇で吸い取り、そのまま彼女の柔らかな唇にキスを落とした。
ついばむように何度も重ねた唇は涙の味がするはずなのに…ひどく甘い気がした。
「んっ…はん」
ジャラジャラとミネルバの手を繋いでいる鎖がうるさい。
唇を離すのももどかしく、無言呪文で鎖を解けば、解放された彼女の両手が我輩の背中に回された。
……ミネルバは戸惑いながらも、我輩の服をぎゅっと力強く握り締めていて……しばらくしてからミネルバがおずおずと口を開いた。
「……セブルス…あの……い、入れられたままだと……その…ジンジンしてしまいます…」
「…続きをしてほしいのですか?」
「あっ…!」
意地悪く笑って腰を揺すると、ミネルバの我輩に抱きつく手に力が込められた。
「セブルス……あっ!して…してほしい……もっと…奥まできて…!!」
「ふ…仰せのままに…教授」
ぬぷぬぷと残りのペニスを一気に埋め込んだ。
「はあっ…!!」
強烈な突きにひくひくと中が痙攣するのもかまわず、ミネルバの腰を両手でがっちり押さえ付け、下から上へ突き上げる様にして何度も彼女を串刺しにしていく。
「あっ…はぁああぁっ!!やぁ…恐い……あぁっ、擦られて…ひっ…火傷してしまう…」
ミネルバと我輩が繋がった場所はお互いの陰毛が絡み合い、もみくちゃにされて擦れあったそこもミネルバの愛液で濡れてしまっている。
「ふぁ…あまり動かないで…音…あっ…!動くと音が…恥ずかしい…」
ミネルバの訴えを聞き、激しく突きいれる動きから、奥底を抉るような円を描く動きに切り替える。
「あぁあっ!!」
今までとは違う動きにミネルバは腰を揺らして逃げようとするが…我輩の手がそれを許さない。
「はぁ…はぁぁぁっ…あ…それは駄目っ!おかしくなる…おかしく…ぁぁぁ!!」
125スネ×マク小ネタ:2007/12/29(土) 23:10:27 ID:/u9gALHv
ミネルバが手足を絡ませ、ぎゅうぅ…っと我輩に抱きつく。
涙と飲み込めない唾液で汚れた彼女の顔は…おそらく誰もみたことが無いだろう淫蕩な性を垂れ流した顔だ。
余裕の無いミネルバの表情が、我輩の余裕までも奪い取ってしまう。
ずくり…と、ペニスは爆発しそうなほどに膨れ上がり、その感触にミネルバはまた泣いた。
「あぅっ…はぁんっ!あんっ!!」
「く…ミネルバ…奥で出しますよ。あなたを我輩のモノにします!!」
「出してっ…いっぱい出してください…!!あぁ…っ!私も…いくっ…!!」
ミネルバの腰を押さえ付けていた手を離し、彼女の体を抱き締めスパートをかけた。
ミネルバの腰がぎこちなく揺れて、我輩と一緒に上り詰めようと快楽を貪る。
「セブルス…セブルス!!あぁっ…いくっ…こんな…ああっ…恐いわっ…あぁあんっ!!いくっ…いくぅっ…!!」
「―――…!!」
「ああぁ―――っ!!」
ミネルバの絶頂の声を聞きながら、絡み付く肉襞を掻き分け、奥深くに精液を叩きつける。
………激しい情交の余韻にミネルバの上にぐったりと崩れ落ちた。
疲れ果てた我輩の耳に、ミネルバが荒い息をつきながらも小さく囁いているのが聞こえた。
…我輩が聞きたかった『理由』を。
ミネルバの顔にまとわり付いた長い髪を優しく撫で付けてやりながら、我輩はミネルバの言った『理由』に答える。
「我輩もあなたと同じ…ずっとあなたが好きでしたよ、ミネルバ」
その瞬間、ミネルバは両手で顔を隠してしまう。
恥ずかしい……のもあるだろうが、まだミネルバの中に入ったままの我輩のモノがまた硬くなったのがわかったからだろう。
ミネルバに愛を囁かれたら…それはしかたない反応だろう。
顔を覆った指の間からミネルバがこちらを見ている。
ちょっと叱り付ける様その目は我輩には逆効果で……むくむくとソコが起き上がる。
「ミネルバ……」
「…いけません…もう駄目です…」
「……駄目ですか?」
「駄目です…!」
我輩の我儘をミネルバは聞き入れてくれない。
……だけど、その中はまだ熱く蠢いていて……



……子猫達がようやく揺れのおさまったベッドの上でゆっくり眠る事が出来たのは、それから何時間もたった後だった。
126スネ×マク小ネタ:2007/12/29(土) 23:12:44 ID:/u9gALHv
ドラコ・マルフォイの視界にスネイプ教授の部屋の扉が入った。
「…?」
扉の前には猫が一匹座っている。
音も無く扉が開き、スルリ…と猫が吸い込まれていった。
スネイプ先生は猫を飼ってたっけ……不思議に思いながらも扉をノックする。
「スネイプ先生、マルフォイです」
やや間をおいて、入室を許可する声が聞こえてきた。
ノブを回して部屋に入る。
「…あれ?猫は…」
「なんのことかね?」
机で何か書き物をしていたらしいスネイプが、不機嫌そうにマルフォイに顔を向けた。
先程入ってきた筈の猫はどこにもいない。
「あ……いえ、課題のレポートを提出にきました」
「うむ…こちらに持ってきなさい」
スネイプの机の上にレポートを置き、マルフォイは首を傾げながら部屋を出ていった。
………しばらくして、スネイプの机の下から声が聞こえてくる。
「……ばれませんでしたか?」
「ふふ……大丈夫でしたよ、ミネルバ」
ギッ…と、スネイプが椅子をずらすと、机の下からひょっこりとミネルバ・マクゴナガルが顔を出した。
床に膝をついたまま、椅子に座ったスネイプの腿の上に上半身を預けた。
胸の膨らみを足の上に感じる…そして、狭い机の下にいて息苦しかったのかミネルバのほんのり上気した顔。
それらにスネイプは小さく息を飲む。
……それは素直に欲情となってスネイプの股間を膨らませた。
「きゃ……もう、セブルス…今日はお茶を飲みにきただけです」
「まぁまぁ、そう言わずに……」
スネイプはひょいっ…とミネルバを持ち上げて自分の膝の上に座らせた。
「…最近…体が疲れやすくて……たまには休ませてください」
尻の下に感じる熱がどんどん硬度を増していくのが居心地悪そうに、ミネルバは体を揺らした。
その振動が更にスネイプのソコを高ぶらせていく。
「あ……もう…いけません!!」
胸の膨らみに手を伸ばしたスネイプの手がピシャリと叩き落とされる。
「今日はしつこくしませんから…」
「ん…っ、駄目…!」
いつのまにかミネルバのスカートが膝上までたくし上げられ、その足の間にスネイプの手が滑り込む。
「あっ……ああっ」
「終わったら……疲れをとるお茶をいれてあげますから…ね?」
「…もう…!んっ……ああっ!」
パンティごしに秘所の膨らみを指でなぞり、まだかたく閉じた花の蕾を愛撫した。
蕾が花開くまで…執拗に、ネットリと。
「ミネルバ……」
「……お、終わったら……ベッドで抱き締めて眠ってくれますか…?」
「もちろん」
「…あぅ…あっ…朝…まで?」
「朝まで?」
「えぇ、もちろん」
スネイプの答えを聞いてミネルバは観念したのか、スネイプの首に両手を回してしなだれかかる。
力の抜けた足を開かせ肘掛の所にのせ、無防備に開かれた股の間をくちくちといじられる。
「ふ…ああっ!」
男の唇で喘ぎ声をキスで封じられ、その熱い舌で歯の裏側までもなぶられる。
「ん…っ」
その感触にミネルバは震えながら……『しつこくしない』という約束は守られないだろうな…とちらりと考えた。
そして、その想像に自分がどうしようもなく感じてしまうのを自覚して……そっと目を閉じる。


部屋の扉は魔法で硬く施錠された。
もう邪魔者はこない………
127名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:14:17 ID:/u9gALHv
以上です。
待ってくれた人、読んでくれた人ありがとうございました!!
128名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:56:08 ID:q9uWFBQm
きたきたきたー!GJ!
129名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 03:27:35 ID:nlhZ3wGd
婆ばっか…
130名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 03:52:57 ID:ZpVixrXY
>>127
キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
GJGJGJ!Good JobではなくGreat Jobだ!!!
マク先生初めてだったのか。モエタよ。
131名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 15:30:47 ID:qP1UDr1R
GJ! GJ! GJ!
激しく萌えました。特に後日談可愛らしかったです。
132名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 22:26:10 ID:nJHz4j2I
GJ!GJ!GJ!GJ!
マクてんてーハァハァ
もっとマクてんてーモノ読みたいw
133名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 00:39:29 ID:cIuYfduf
GJGJGJ!

「…いけません…もう駄目です…」
「……駄目ですか?」
「駄目です…!」

こういうのだよ読みたかったのはw マクたん初めてというのも萌えw
>>127またネタ思いついたら書いてくださいなー
134名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 00:46:59 ID:SG6JFKRT
すげースレだな、ヲイw
135名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 20:18:24 ID:Y8i7OX7v
マクてんてーハァハァ
神降臨に感謝
136名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 00:18:22 ID:C1GNcwqX
新年だぞ、おまいら
マクてんてーは姫始めをするのだろうか・・・
137名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 23:03:45 ID:wPomA837
保守
138名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 04:35:21 ID:rCsDiL46
ハーマイオニーレズネタはその後どうなったのでしょう??
139名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 21:49:58 ID:D+g9AYGv
このスレって女性キャラなら誰でもおk?
140名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 00:28:37 ID:tECyspb+
いいんじゃない?ミセス・ノリスネタもあったし
投下を心からお待ちしています
141名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 00:41:48 ID:/vpLkVxr
ちょw
じゃあヘドウィグ×ピッグもおkなのか?
142名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 01:36:15 ID:4vOR9+ea
保守だな
143名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 16:51:48 ID:fNroE+V7
>>141
ピッグじゃあヘドウィグタンが満足できません><
144名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 23:11:53 ID:B0qegfu4
スネマクに刺激され自分でもスネマク書いてみたのだが、
今のタイミングで投下しても良いだろうか?
145名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 00:09:43 ID:JT57/Vpp
もちろんドゾー
過激なネタバレがなければ。
146名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 23:27:37 ID:vLmsh+rE
早く投下こないかな・・・
wktkしつつお待ちしております
147名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 00:11:47 ID:zFwaPjFH
「あたし、ジニーが好きよ。とっても素敵だもン……」
なんでルーナ×ジニーは全く盛り上がってないんだろうか
148名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 02:35:00 ID:0UXdVzwo
>>147
むしろ率先して盛り上げていただきたい。
149名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 12:15:51 ID:HN2O15IE
保守
150名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 21:14:21 ID:+KtB+bkq
今夜中の投下はあるのだろうか・・・・
151名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 04:43:19 ID:PxtUcf4Y
スネマク予告した>>144だが、
ここ2週間ほどまとまった時間がとれないので、バレンタイン頃投下になりそうです。
あと、容量がかなり増えてしまったので、全体で15レス以上は確実の消費しそうだ…
152名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 14:30:05 ID:JEDRFhoy
ガンバレヨー
153名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 02:24:54 ID:joAnlJhr
投下を待ちつつ保守がわりに黒ハリーネタを投下
ハリー×ブラック姉妹です
154黒ハリー×ブラック姉妹:2008/01/29(火) 02:26:23 ID:joAnlJhr
ノクターン横丁をぶらついていた時に毛並みのいい年増姉妹を見つけた。
魔法で気絶させ、適当な連れ込み宿に担ぎ込む。
さすがはノクターン横丁だけあって、どうみても拉致犯にしか見えない僕に、手枷のついたベッドやら三角木馬やらの備え付けられたいかがわしい部屋を用意してくれた。
部屋に案内した男にチップをはずんでやると、男は人の悪いニンマリ笑いを浮かべて消えていった。
……さて…と。
「そろそろ起きてよ、おばさん達。眠られたままだとつまんないから」
ベッドではなく床に転がしたままの二人の顔を爪先で軽くトントンと突く。
………目を覚まさない。少しやりすぎたかな。
気を取り直して、妹の方…ドラコ・マルフォイの母親(名前は忘れた)のスカートをめくりあげて、高級そうなレースに包まれた尻を触ってみた。
「…んっ…」
尻を撫でられた妹が呻き声をあげる。
顔を叩かれても反応しなかったくせに、尻を触られただけで声を上げるなんて…とんだ淑女もあったもんだ。
パンティを剥ぎ取り、部屋にあったローションを尻の上から垂らしてマ○コの辺りまでタップリと濡らしてやった。
「……ん…あふ……あぁあんっ!!」
前戯が無くても易々と僕のペニスをくわえこむ妹。
バックで突き入れられた瞬間に喘ぎながら目を覚ましやがった。
「あ…あっ…はぁぁっ!なっ…なんなの…あ…あっ!!」
訳がわからずともクイクイと腰を揺すって僕の股間に白い尻を擦り付ける。
旦那が投獄されてるから欲求不満なのか?
「ふぁ……あぁ…あっ…ひっ!?お、お前はポッター!!?何をしてっ…!」
やっと僕に気付いた。
快楽にドロリと溶けた目と涎を垂らした顔で凄まれても………興奮させるだけだっての。
「やぁ、ドラコ君のお母さん。こんにちは」
「ふ…ふざけないで…!!あぁ…あっ…これを…ぬ、抜きなさいっ……!!」
抗議はサラリと聞き流してガンガン僕の肉棒をお見舞いしてやった。
「うぁ…お母さん、凄くいいですよ。学校の女の子達と比べるとちょっと緩いけど……その分グネグネ動いてミミズでも入ってるみたいだ」
「あんっあっあっあーっ!!ひぐっ…あぁあっ…」
「この気持ちいい穴からマルフォイが産まれてきたなんて、なんか興奮するなぁ…」
「いやぁ…言わないでぇ…うぅ…だ…誰か助けて……あぁ…ルシウス許して…あぁあっ!」
155黒ハリー×ブラック姉妹:2008/01/29(火) 02:28:28 ID:joAnlJhr
ペニスがあるポイントを突くと妹がびくりと体を跳ねさせた。
ヌプヌプとそこをしつこく肉棒で捏ね回すと妹は狂ったように髪を振り乱して悶え始めた。
「ひぃ…あああっ!だめぇ!いぃ…それ以上されたら……あぁあっ!こ…このペニスいいっ!凄すぎるうっ!!」
「ルシウス・マルフォイよりもいいの?お母さん?」
「あぁ…いっ…いい!いいわぁ…あの人よりもずっと素敵…っ!」
妹の股間から漏れだす愛液で床はもうビチャビチャだ。
もう何度も絶頂に達しているらしく、中はビクビクと痙攣を繰り返している。
経験の少ない女生徒を調教するのもいいけど、熟女の貪欲な体も味わうとおつなものだ。
「あぁあっん…声が押さえられないぃ……ひぁぁっ!!ベラ姉さんが起きてしまうわ…っ…こ、こんな所をみられたら…あぁ…」
「お母さん…あなたのベラお姉さんにもこの快感を分けてあげましょう?」
僕の言葉に妹は逆らわず、僕に股間を貫かれたまま四つんばいでアンアン言いながら、気絶したままのベラトリックスの下まで這って行った。
手枷を付けられたまま、仰向けになったベラの上に妹を跨がせる。
嬌声を上げる妹の顔を姉の股間に。
そして、ジュボジュボと音を立てる妹の股間を姉の顔の上にくるように……はたはたと落ちる熱い愛液がベラトリックスの青ざめた顔の上に落ちる。
「あぅっ!あぁぁ…っ!!」
「まだ目を覚まさないみたいだね。しょうがないなぁ…起きたらすぐに突っ込める様に準備してあげてよ」
「じゅ…準備?」
「姉さんのスカートをめくってパンツを下ろして…ははっ、アソコをナメナメして濡らしてやれって言ってんだよ。獄中暮しでたまってるだろうし、すぐによがりまくって目を覚ますんじゃ…ないのかなぁ?ねぇ…ほら…」
「そんな…あひっ……わ…わかったわ…」
口答えした尻に腰を強く2、3回叩きつけてやると、妹は泣きながら姉の下半身をまさぐり始めた。
輝くプラチナブロンドの頭が下がり、ベラトリックスの股の間に沈んでいく。
ぴちゃ…ぴちゃ…と舌で水をすくい取る様な音が聞こえ始めるとベラトリックスの顔が紅潮し始め、顔が左右に小刻みに震えた。
「ん…んぁ…」
「ははは…姉妹そろって淫乱だなぁ……寝てても腰を振ってよがってる…ぉ……お母さん、僕そろそろイキそうですよ……中に出していいですか?」
「イヤァ…ダメ…ッ!!中はっ…ぁぁぁっ!!おぉ…あ…熱いぃぃ!!ドクドク出てるのぉぉ!!いっ…いっぱいぃ…あぁぁ…溢れちゃう…!!!」
156黒ハリー×ブラック姉妹:2008/01/29(火) 02:30:25 ID:joAnlJhr
「ん……あ?」
ベラが薄めを開けて意識を取り戻した時、僕は妹の膣の中に精液を思いっきりぶちまけてやった。
ベラの頭上で達してもなおぶっといままのペニスに突かれた妹の(意外にも)ピンク色のヴァギナ…ペニスが行き来する度に、奥底から愛液と精液の混ざりあった欲望の象徴が、年を取っても十分に美人の部類にはいるベラの顔の上に降り注ぐ。
「…………あ…なっ……!?」
目を覚ましたベラが目の前の光景に絶句する。
「こ…これは一体…!?ひっ…!?ああぁんっ!なんなのさ…あっ!!」
ベラの股間からじゅるじゅると何かを吸い取る音が響いてきた…やるなぁ、マルフォイ夫人。
ベラは訳の分からないままに快楽に翻弄される。
それでも妹とは違い、グッと唇を噛み締めて覗き込んだ僕を睨み付けた。
「きっ…さまぁ…!ポッター!?なんのつもりだ!?この私に…くっ…シシーかい!?おやめっ!!…こんな事をしてただですむと思っているのかい!!」
「ふん…状況わかってる?妹はもうズコバコ僕のものにはめまくられて僕に逆らうなんて考えられない様だし……オバサンもこれ……欲しいだろ?」
「んんっ!!?」
妹の秘所から取り出したペニスを、素早くベラトリックスの口に突っ込む。
噛み切られるかな…?と多少の危惧はあったが、喉の奥をグッグッと突いてやると途端に舌が熱いペニスに絡み付いてきた。
苦しいのか、きっと押し出したいのだろうが……苦しげなベラの表情が恍惚としたモノに変わっていくのを僕は満足気に見下ろした。
「はぅ…はふぅ……!これは…あふっ」
「姉さんっ…いっ…いいでしょ?凄いのよ、この…あぁっ…ペニスッ!!ずっと硬いままでぇ…あぁんっ!壊れちゃいそうなの!!ね、姉さんも一緒に味わいましょう…ね?」
「くっ……!」
悔しそうに…だけれども期待に満ちた顔のベラの横っ面をペニスでピタピタと叩きながら、僕は勝利の喜びに胸を震わせたのだった。
157黒ハリー×ブラック姉妹:2008/01/29(火) 02:32:46 ID:joAnlJhr
あぁぁ…おぉぉ……ノクターン横丁のいかがわしい路地裏に、窓を開け放ったホテルの一室から洩れ聞こえる喘ぎ声が切れ切れに響いた。
部屋の中では美しい姉妹が重なりあいながらお互いの唇を吸い、互いの白い柔らかな乳房をまさぐりあっている。
「ああっ!私の中にきたぁ!!ひっ…はぁぁん…!!いやぁ、抜かないでぇ…」
「駄目だよ、シシー!あ、あんたはずっとかわいがってもらってただろう……あんっ!!あぁ…これっ…これぇ!!!ひぃぃっ!奥まで届くぅっ…頭がしびれるっ!!もっと、メチャクチャに突きまくって…あぁぁんっ!!」
姉妹を重ねて寝かせ、合わさった肉色の貝が二つ…その中に交互に僕の膨れ上がった男根を食べさせてやる。
普段から旦那に可愛がられていた妹とは逆に、久しぶりなのか姉の方は入れた瞬間は痛がって悲鳴をあげた……まぁ、最初だけだけど。
ペニスを突っ込む穴が変わる度、嬌声も穴の締め付けも変わる。
なかなか病み付きになりそうだ。
「オバサン達…どっちの穴に新鮮なスペルマを出して欲しい?」
「あぅんっ!!私の中が一番いいでしょ、ポッター?だから私の中に…ね?お願いっ…欲しいのぉ!!」
「何言ってんのよ…ルシウスの変態に穴がガバガバになるまでやられてるんでしょうが!?私に出しなさいっ、ポッター!!私の中をもっとドロドロのグチャグチャにしてぇ!!」
姉妹の口が聞けなくなるほどに突きまくって喧嘩を仲裁してやった。
結局、二人の顔に精液をひっかける事で姉妹を仲直りさせた。僕っていい奴だよなぁ…

互いの顔にかかった精子を舐めあっている姉妹からチラリと目をそらすと、開けっ放しの窓の外から興奮で顔を真っ赤に染めた男達が覗いていた。
まぁ、窓を開けてヤッてたらそうなるよねぇ。
彼らを部屋に入れてやると、とっくに理性のタガが外れていた男達は姉妹に襲い掛かる。
悲鳴を上げて逃げようとした彼女達だが、すぐに捕まり男達の激しい律動に体を揺さ振られていた。
高貴な女性が野蛮な男共に犯されるのはなかなかそそるものがある。
「ひぃ…っ!助けてぇ…あぁぁっ…いっ…」
「大丈夫だよ、オバサン。こいつ等は僕が回復するまでの余興だよ。用がすんだら記憶を消して放り出すから」
「あぅ…あっ!!」
「また…たっぷり僕ので可愛がってあげるから…ね?」
「ひぃぃ…!!あっ…ほ、本当に?あひゃ…あぅ……そ、そこ、イイ!!もっと擦り付ける様にして動かすんだよ…っ!そぅ…!!い、いくぅぅ…!!」
姉妹は美しい肢体に汗を纏わせながら、男達の欲望の的になる。
尻を男に突かれながらも懸命に僕のペニスに舌を這わせて奉仕する姉妹をみながら、僕は次のターゲットは誰にしようか考えていた。
大人の女性も意外に良かったな。
だけど、次はもう少し貞淑な御夫人がいい……旦那とラブラブなウィーズリー夫人か、大穴のマクゴナガル先生か……考えるだけでもワクワクきたぞ。
158名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 02:35:00 ID:joAnlJhr
以上です。いろんな女性キャラ相手にチョコチョコ書いていきたいです

>>151さん、スネマク投下お待ちしております!!
159名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 19:45:38 ID:yEs/4fRv
すごいカプktkr
160名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 20:56:15 ID:4qF5XC77
神すぎる…超GJおっきした!
次も期待!
161名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 06:02:39 ID:J+/1ew0x
黒ハリー神です。
次の犠牲者は?…wktkお待ちしています。
162名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 21:44:38 ID:g5kmX2CT
黒ハリーマクまだぁ? ウィーズリー母も捨てがたい…
163名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 00:12:56 ID:JANPnELd
新妻トンクスをだな…
164名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 21:45:00 ID:sbkMF02P
>>157
興奮した!ありがとう
個人的にはチョウ希望です。でも熟女もいいなぁ…。
まあ、好きなの書いてください!
165名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 09:57:29 ID:feLKCaSN
新妻トンクス、想像しただけで鼻血…
166名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 22:47:03 ID:vcaVTVPx
スネマクも黒ハリーもマダー?
167名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 20:24:40 ID:faI2WcAe
保守がてらヴァレンタインなのでファンフィクネットで人気の女性キャラなど。単位はpage。
個人的にはリリーとマクゴナガルスゲーだった。出番がないわりに、はパンジーとアンドロメダ?

1. Hermione G. 2,490
2. Ginny W. 1,054
3. Lily P. 738
4. N. Tonks 148
5. Luna L. 117
6. Minerva M. 116
7. Bellatrix L. 65
8. Narcissa M. 57
9. Cho C. 52
10. Pansy P. 48
11. Katie B. 31
12. Angeline J. 29
13. Fleur D. 25
14. Molly W. 22
15. Petunia D. 14
15. Andromeda T. 14

ちなみに内容までは確かめていないので、全部が全部ハァハァできるわけじゃもちろんない。
168名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 20:26:18 ID:faI2WcAe
というわけで神様の降臨をお待ちしております。
169名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 23:09:44 ID:EFDwr7HT
海外にはベラがいっぱいいるのか。
ちょっと行って来る!
170名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 07:49:24 ID:C0c3q9+S
ヴァレンタインに間に合わず申し訳ない…
スネマク ヘタレ編投下します。
171名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 07:51:32 ID:C0c3q9+S
スネマク ヘタレ編 1
時は真夜中を過ぎた頃。
日頃は騒がしく、消灯時間を過ぎてもうろつきまわる学生もさすがに寝静まり、ゴーストもかまって遊べる学生が回廊

にこの刻限には浮遊していなかった。
城は暗闇と静寂で満たされていたが、地下牢獄の奥深くに位置するスネイプの私室だけは異なっていた。
彼の寝室にはかろうじて人の表情が浮かぶだけの燭台が灯されたいた。
その薄暗い部屋にある一人しか休んでいるはずがない彼の寝台には2つの人影が揺らいでいた。
二人の人間から発せられるせわしない息づかいと喘ぎ声,それに肌と肌がが打ち合わされ、こすり合わされる湿った音

だけが響き、汗と分泌物が混じり合った淫靡な臭いが立ち込めていた。
そうしてそれらはこの空気を濃厚で重いものにしていた。
それは仕事柄、敏感な嗅覚を持つスネイプには息苦しいほどだったが、アニマーガスのミネルバには媚薬の効果を持つ

にすぎなかった。
この濃密な空気の中、ますます活力をえたように、激しく躯を揺らして快楽を貪っていた。

スネイプの身体の上でミネルバが柔らかい裸身をしならせる様はまるで猫のようだった。
彼女は目を閉じて薄く開けた唇から荒い息を吐いて白い喉をのけぞらせもう限界といった表情を浮かべていた。
それでも決してペースを緩めず蠢き続けていた。
日頃はきつく結い上げられたグレーが混じった濃茶の髪も今は解かれていた。
乱れてに落ちた前髪は汗で額に張り付き、背に流れ落ちる髪はその肢体の動きに合わせて波打っていた。
暖かく潤みきった中もきついほどに彼自身を締め付け収縮する動作を繰り返していた。
意識してか無意識にか彼女はがっちりと腿で彼の身体を押さえつけ、スネイプが腰を使って攻め返すことを許さなかっ

た。
スネイプが目の前に揺れる白い乳房や細い腰に手を伸ばしても、ミネルバはその手を振り払い続けた。
そしてついには彼女の細腕のどこにそんな力があるのか、自身の手を絡めてスネイプの胸元に止めつけ、動かないよう

にしてしまった。
時たまスネイプの様子を窺うかのようにミネルバは閉じた一瞬開けるため、彼女が己の感覚の中に埋没してしまってい

るのではないことは感じ取れた。
しかし、スネイプはただ虚しくその華奢な手を握り返してじっと与えられる性感に耐え、ミネルバが満足しない内に達

してしわまないようにすることが精一杯だった。
172 スネマク ヘタレ編 2:2008/02/15(金) 07:53:24 ID:C0c3q9+S
身体で追い上げることが出来ないなら、言葉で…
スネイプはミネルバが耳元で囁かれると子宮から溶けてしまいそうになるというあの声で切れ切れに話しかけ始めた。
「ミネルバ…ミネルバ……こちらを向いて……そう、我輩の目を見なさい」
そう声をかけると目を閉じて性感に浸っていたミネルバはうっすらと瞼をあげ、潤んで焦点の合わない瞳を私に向けて

きた。
その間も彼女はスネイプ自身に己を押しつけるようにたゆみなく上下して、高みに昇りつめようとしていた。
スネイプは命令調を使うのはいささか強気にすぎるかと思った。が、ミネルバは口元に笑みを浮かべてこたえてきた。

「セブルス?……」
「すごく綺麗で…我輩の上に乗って…咥えこんで…腰を振る様が……」
腰を深く下ろしたところで彼女の動きが止まり、スネイプはその刺激で一瞬達してしまいそうになったが何とか堪え、

言葉をつないだ。
「だから…我輩の上で腰を振って快楽を貪る姿が綺麗だと…誉めたのですよ」
スネイプはベルベッドのような滑らかな声で繰り返した。
ミネルバは驚きで口をパクパクとさせて反論しようと試みた。
「…なっ…かっ快楽を…む…貪るなんて…」

彼女のソコは咥え込んだスネイプ自身を捉えて離すまいと締め付けてきて、スネイプはその感触に震えた。
それでも上下する動きが止まったことでコントロールする余裕が生まれ、人をからかうような(意地悪そうな)笑みを

口の端に浮かべた。

173 スネマク ヘタレ編 3:2008/02/15(金) 07:54:12 ID:C0c3q9+S
「貪っていますよ、髪を振り乱して…こう眉を寄せて…」
ミネルバが手を握りしめる力が緩んだ隙にスネイプは絡め取られていた自分の手をするりと抜いた。それから、愛しげ

に手を伸ばして乱れた髪を撫で眉を撫でながら続けた。

「目を閉じて…頬を朱に染めて…唇をうっすらと開いて…これが淫乱でなくてなんて言うのでしょうな……その顔を貴

女にも見せて差し上げたい…」
言葉に合わせて瞼や頬、唇の形をなぞりながら、まるでそんなことは大したことでもないかのように付け加えた。

「我輩はその表情が気に入っていますが…ホグワーツの他の誰もが想像だにしない貴方の淫乱な素顔が。」
そんな顔をミネルバが見せて良いのは我輩の前だけだ。
他の誰も見ることは許さないと付け加えたかった。
しかし、あまりの独占欲剥き出しの言葉に興醒めするだろうと内心に呟くにとどめた。

「へっ変なこと言わないでください…淫乱だなんて……」

だんだんと語尾が小さくなるミネルバを見ていると少し可哀想な気がした。
しかし、先程までミネルバの思うようにされ、あと少しで達してしまいそうになった悔しさは逆にスネイプの嗜虐心に

火をつけただけだった。
意趣返しとばかりにもう少し仕返しをしやりたかった。
そこで続けて先程の情景をそのまま言葉にしてやった。

「淫乱以外になんと表現したらよいのでしょうかね?…ミネルバ…我輩の躯を腰で押さえ込んで…その上で躯をくねら

せ乳房を揺らして昇りつめようとする様ははとても扇情的でしたよ…咥え込んだところもこれ以上はないくらい強く締

め付けてきていましたし……思わずそのまま達してしまいそうでしたよ。」
途中で虐めるだけは可哀想だと思ってスネイプは素直に自分も感じていたことを伝えたが逆効果だった。


174 スネマク ヘタレ編 4:2008/02/15(金) 07:57:35 ID:C0c3q9+S
ミネルバの方は返す今度こそ言葉がなかった。
先程までスネイプの上で躯を揺すり、彼を自分の中に感じる快楽に耽っていたのはたしかだったからだ。
しかし、それもスネイプも同じように感じ、それを望んでいると信じたから。
だからこそ、彼に快楽を与えたいと必死になることもでき、ミネルバ自身素直に感じたままの己を曝し身も心をも預け
ていられたのだ。
それを淫乱と言われるのは心外で、屈辱以外の何物でもなかった。

「……」
ミネルバは黙ったまま涙を堪えた瞳で唇を噛みしめてスネイプを睨みつけた。

「しまった」とスネイプが心の中で舌打ちをしたときには遅かった。
ミネルバの潤んだ瞳からはすぐに抑えきれずに涙が筋となって溢れ出し、彼女の頬を濡らした。

「うぅ…淫乱だなんて……非道い……貴方だから…感じるのに…貴方が…私を…こんなにしたのに…うぅっ…セブルス

…非道い……」
馬乗りの姿勢で押さえつけていたのを良いことに、ミネルバはスネイプを躯の中に受け入れたまま嗚咽をあげながらス

ネイプの胸を拳で叩きはじめた。
窮鼠猫を噛むならぬ猫の反逆にスネイプはうろたえた。
175 スネマク ヘタレ編 5:2008/02/15(金) 08:03:45 ID:C0c3q9+S
ミネルバ・マクゴナガルの純潔を奪い彼女に快楽を教え込んだのは自分、
つまりスネイプに他ならなかった。
勿論、それは彼女を貶めようとしてではなく
―当初は潔癖で魔法界からの信頼厚い正義感と忠誠心の塊を何とかして引
き摺り下ろしたいというのが動機ということになっていたが
―実際にはどうあってもミネルバを自分のモノにしたいという欲求を認められなかっただけで
―要するにひねくれた愛情表現であり二人の間に愛が存在していることを確かめる
きっかけになったにすぎなかった。

しかし愛情の有無だけがこの二人を隔てる壁ではなかった。
スネイプとミネルバは思春期の生徒を預かる全寮制学校の同僚という間柄である。
しかも、グリフィンドール寮監とスリザリン寮監が特定の関係を持つ。
それに、スネイプは彼女の息子というにもまだ若いくらい歳の差があった。
そのような関係を世間が許すわけはなかった。
また、実際問題、スネイプの立場上、つまり、スパイとして活動している以上、
弱味になるような人間関係を持ったり、
それを敵方に、否、味方にさえもおいそれと知られるわけにはいかなかった。
そういった事情で関係を表立たせることは出来ないことは2人とも承知していた。
しかし、結婚の誓いも未来への約束もないいままに関係を結び、それを継続していくことは
潔癖なミネルバにとってど れほど心の負担になっていることか。
その上、今でこそ互いに愛情があると認め合って確信しているとはいえ、
純潔を半ば強引に踏みにじられたことで始まったこの関係に、
ミネルバがほんの些細な言葉でもって不安を抱くだろうことは想像に難くなかった。
また、彼女がグリフィンドールへの忠誠とスリザリンのスネイプへの愛情の間に板挟みになって、
苦悩しているだろうこ とも日頃の彼女の行動からすぐに読みとれた。

176 スネマク ヘタレ編 6:2008/02/15(金) 08:07:34 ID:C0c3q9+S
そんな二人が交わりを持つときはいつもスネイプが一方的にリードを取る立場だった。
ミネルバの性格から言って無理からぬことだが、
正直言って彼女は積極的なパートナーとは言い難かった。
今日のように彼女が上に乗って彼を乗りこなすなど、
スネイプの限りない夢想の中でしか有り得ないことだった。
ミネルバは最近でこそ多少は感じるままをスネイプの前に晒すようになってきた。
が、
未だに声を上げることも明かりの下で交わることも恥ずかしがっている。
足を大きく開かせて躯の奥までスネイプを受け入れることに慣れてきたのもつい最近で、
初めは少しでも大胆な体位を試そうとしようものなら、
慌てて逃げようとしていた。
ミネルバはあの無法者の集団、
グリフィンドールを治める寮監として必要な程度には性に関する知識を持っていた。
しかし、自身に対しては慎み深く、旧時代の女性に要求されていたような貞操観を当てはめていた。
ミネルバが思い描く理想像の自分…
スネイプから与えられる快感に反応してそれを欲する現実の自分…
そしてスネイプの期待に添いきれずに落胆させる自分…
そうしたものがない交ぜになった葛藤をミネルバは抱えねばならなかった。

そう、彼女の純粋さを汚している自覚がスネイプにはあったのだ。
合意の上での関係とはいえ、
スネイプはこの関係に多少の後ろめたさを感じざるをえなかった。
そんな後ろめたさも手伝って、スネイプは慌てて彼女を宥めはじめた。
ミネルバを年中からかっていても、彼女の涙には勝てないのだ。

「ま…その…淫…乱…というのは言葉の綾で…その…貴方が…とても綺麗で…その上あんまり快感が強くて…つい…そ
の…」
彼女の拳を手でよけながら、しどろもどろになって裸のまま言い訳する様は
いつもの真っ黒なローブを翻して回廊を闊歩するスネイプからは想像もつかないだろう。
その姿は滑稽としか言いようがなかったが、彼は必死だった。
二人で過ごせる時間は余りにも少なく、
くだらない喧嘩で終わらせるには貴重すぎた。

177 スネマク ヘタレ編 7:2008/02/15(金) 08:11:51 ID:C0c3q9+S
「イヤッ、今更何を言われても信じられませんっ!」

涙と鼻水で顔が真っ赤になっても頬を膨らませて突っかかってくるミネルバの姿は
まさにグリフィンドール根性のなせる業だった。
しかしそれさえもスネイプにはこの上なく愛しく感じられた。
ミネルバが拳を振り上げることで伝わってくる振動に
うろたえてしぼみはじめていた彼自身は素直に反応してしまって いた。

「これでも信じられませんか?」
ミネルバの拳を捉え、その指先に口づけると、
そのまま躯ごと包んで抱き寄せ耳元でこう囁いて、
つながったままの躯を彼の剛直で奥深くまで貫いた。

「…あぁ…っ…ぁふぅっ…そんなこと…では…誤魔化されません…はぁ……」
ミネルバは眉を顰め、息を吐いて蘇ってしまった快感に耐えた。。
諍いで止められたとはいえ、
さっきまで快楽のただ中にいた躯はただ一度奥深くまで貫かれただけで、
その感覚をすぐさま取り戻してしまった。
子宮に届くほど深く彼を受け入れ、
彼とつながっている感覚が全身に満たされるまで感じたい。
でも、快楽に負けて不安な気持ちをうやむやにされるのはイヤだった。
言葉に縋ることなど愚かしいと分かってはいたが、
「愛してる」と言う言葉を彼自身の口から聞いて安心したかった。
178 スネマク ヘタレ編 8:2008/02/15(金) 08:14:35 ID:C0c3q9+S
一方のスネイプは、
一度で感覚を取り戻しはじめたミネルバの躯をもっと責め立たかった。
それにすぐに反応してしまうミネルバをもっとからかって遊びたいという
いたずら心がすぐに頭をもたげてきた。
だが、また怒らせては元も子もないと、
そのままきつく抱き締めて、下から突き上げ続けた。
詫びの言葉の代わりに、もっともっと快感を与えて、
もっともっと自分に夢中にさせたかった。

「イヤァ…いけません……ハァ…やめて……」
「何がいけないなのですか…こんなに感じてるのに…」
「だっ…て…こん…な…誤魔化されたみたいで…躯だ…けの…ような…イヤァ……」
ミネルバは言葉では拒否していたが、
スネイプが何度も丹念に彼女が感じやすいポイントを
―少し浅めに挿入して、子 宮口をペニスの先端で挫る様に突いてやると
いつも甲高い悲鳴のような嬌声をあげて反応した―
突き上げるたびに、ネチャネチャとした粘膜がこすれ合う音が大きくなり、
スネイプ一人のものではない熱を孕んだ空 気が再び部屋を満たしてきた。

「アァ…あぁあぁぁ…もう……駄目です…話し合わないと…」
「そうですか…貴女が駄目とおっしゃるなら…仕方がないので止めます…」
179 スネマク ヘタレ編 9:2008/02/15(金) 08:17:33 ID:C0c3q9+S
懸命に機嫌を取ろうとするスネイプの気持ちを汲み取らず、
意地を張るミネルバに少しじれったくなった。
作戦を変えようと彼は腰を止め、もう一度ミネルバの耳元で囁いた。
「貴女の場合、唇よりアソコの方が素直で饒舌ですし…我輩はもっと愛する貴女を感じたいし感じさせたいのですがね
…」
スネイプのベルバットのような声はミネルバの躯中を、
子宮が溶けてしまうほどの熱流となって駆けめぐった。
ましてやそれが彼女が聞きたかった愛の言葉であれば。

「…ズ…ズルイ…です…あっ愛してるなんて…このタイミングで」
ミネルバは涙と鼻水で真っ赤になっていた顔を更に赤くして
スネイプの肩口に顔を埋めた。
「本当のことなのですから…ズルイとは心外ですな…」
言葉でそういいながらもスネイプは自分の囁きの効果を彼女の中に埋めたソコでで感じ取り、
止めた腰の動きを動きを再開しゆっくりと彼女を揺すり始めた。
そして、片手はしっかりとミネルバを抱きしめながらも、
もう片方の手は自由にしてミネルバの躯の上を這わせていった。
汗に濡れた乳房を円を描くように揉みしだき、
その先端が再び堅くなるまで捏ねた。
躯のそこここにある感じやすい部分も愛撫した。
だんだんとミネルバの奥は湿りを増し、
スネイプを深く呑み込もうと収縮を繰り返し始めた。
唇から出るものははもう反駁ではなく、
押し殺した喘ぎ声と浅く早い息だけになった。
180 スネマク ヘタレ編 10:2008/02/15(金) 08:19:56 ID:C0c3q9+S
スネイプもそろそろ限界を感じていた。
いくら半ば自業自得に近いとはいえ、都合2度も寸止めを喰らい、
じれにじらされた彼のソコは爆発寸前だった。

「ミネルバ…我輩もそろそろ限界…です…またあとでゆっくり話し合いましょう」
そう言うやいなやスネイプは素早くミネルバを抱き寄せくるりと身体を回転させて、
形勢を逆転させた。
そして、脚を高く掲げて開脚させ、
彼自身の限界までふくれあがったモノで最奥まで抉り始めた。
子宮口を押し上げて膣のさらにに奥まで突き抜かれると、
ミネルバの子宮は痛いほど強く収縮する。
ミネルバがいつだったか事のあとに切れ切れに告白したところによると、
ただ一度突かれただけで、気が狂ってしまうのではないかと
心配になるほどの快感が熱流となって全身に走るのだそうだ。
スネイプは最後にはいつもこの体勢で彼女を責めて何度も高みに追い詰め、
ついには二人とも歓喜の奔流に溺れていく
ことをミネルバは夜毎の睦み合いの中から思い知らされていた。

181 スネマク ヘタレ編 11:2008/02/15(金) 08:23:23 ID:C0c3q9+S
「あぁ…もう…駄目……これ以上は…いゃあ…叫んじゃ…んっ―――…!!」
ミネルバの躯は正直に熱に流され、
スネイプの動きに合わせて無意識に彼をより深く呑み込もうと、
彼を抱き寄せ脚を 更に上げ、腰の動きを合わせ、快楽を追い始めていた。
それでもこの期に及んで意識の上では己を失うまいとしていた。
唇を血がにじむほど噛みしめ、
絶え間なく襲い来る絶頂感に身を任せて悲鳴のような嬌声をあげたい衝動を
堪え、目を 強く瞑って頸を左右に振って快感を逃そうとしていた。

「ミネルバ…ミネルバ……こちらを向いて……目を開けて…私を見なさい」
「うう…んっ…できません…壊れそう…です……」
スネイプはミネルバの頭の両脇に手を置いて顔を固定して、
顔を近づけると舌先を少し出して血のにじむ唇をぺろりを舐めてやった。
「目を開けて…ほら…何が見えますかな…」

ミネルバがうっすらと瞼を上げた。
瞼の下に隠れていた瞳は、日頃は灰色に映っていたが、
今は快楽で瞳孔が開いて紫に変化して輝石のように光っていた。
その目の前には息がかかるほど近くに欲情に濡れたスネイプの黒い瞳があり、
そこには同じ表情を湛えた自身の瞳が映っていた。

スネイプはミネルバと目が合うともう一度囁いた。
「ミネルバ…何が見える?」
「セブルス…貴方が……見…だめ…しゃべらせないで…声が…あぁ…抑えられない……イヤぁ――!」
ミネルバは慌てて唇に手を当てて声を塞いだが遅かった。
声を出し息を吐いたせいで限界まで高められたミネルバの感覚は出口を求めて奔りはじめた。
182 スネマク ヘタレ編 12:2008/02/15(金) 08:26:27 ID:C0c3q9+S
「見えたましたか…貴女一人じゃないのですよ……我輩も同じように求めている…」
スネイプは目を合わせたまま言葉を続けた。
「あぁ…血が滲んでますよ…唇を噛んでいないで…我輩の名を呼びなさい…ミネルバ…」
ミネルバは魔法にかけられたかのように、スネイプの言葉に従っていた。
「セブ…ルス…セブ…セブ……」
熱に浮かされたようにスネイプの名を繰り返し呼び、
その声はだんだんと高く切れ切れの叫びに変化していった。
彼の躯に両腕で縋りつき、彼女の躯中がその瞬間に向かっていることを示していた。
スネイプもまた求めるままに彼女を抱き締め突き動かしながら彼女に応えて名を呼び続けた。

そうしてついにミネルバはひときわ高い声で求めてやまない彼の名を叫び、
歓喜の中に溺れていった。
スネイプはそれを感じながら、
喉の奥から引き絞るように今一度愛しい女の名を呼ぶと、
彼女の最奥に熱く白濁した奔流を放って、
ミネルバの躯の上に崩れ落ちた。
183 スネマク ヘタレ編 13:2008/02/15(金) 08:39:48 ID:C0c3q9+S
ミネルバの華奢な身体の上にのしかかったまま、
スネイプはぐったりとして動くこともままならなかった。
そのまま、彼女の汗と性の混じった香りに包まれて余韻を楽しんだ。
ミネルバもまた霞んだ意識の中、
彼の重みと互いの合わさった胸から感じる冷めやらない興奮を残した鼓動を
心地良い ものと感じて微睡んだ。

しばらくして、スネイプはミネルバの顔を見下ろした。
彼女の顔は満たされた表情を浮かべていたが、
眼の下には隈が浮かび、唇は乾いてひび割れ疲れが見てとれた。
彼は満足したように、
しかし少々名残惜しそうにため息をついて、彼女の額に口づけた。
そして、彼はミネルバの上から退いて隣に身ををずらすと、
目を閉じたままの彼女を腕に寄せて耳元で囁いた。

「今夜は無理をさせたから疲れてしまったでしょう…
明日の朝早く戻ればいい…グリフィンドール寮に戻らずここで休みなさい。」

その声が聞こえたのか聞こえなかったのか
ミネルバは目を閉じたまま彼の胸にすり寄ると、
スネイプの腕の中で子猫のように躯を丸めそのまますうすうとした寝息を立てた。
スネイプもミネルバの躯の温かさを感じ、
心地良い疲労感に任せるまま、まどろみに落ちていった。

184名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 08:45:37 ID:C0c3q9+S
スネマク ヘタレ編を書いたものです。
続く を入れ忘れました。
とりあえず、ここまでです。

お詫びと訂正
投稿を急いたため、ミスを大量にしてしまいました。
1で タイトルを入れ忘れました。
また、5までは改行が上手くされていないため、
読みづらくなり申し訳ありません。

おつきあい下さった方々ありがとうございました。
185名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 23:31:28 ID:ajLPWnxL
スネマクネ申キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
GJ!GJ!GJ!
マク先生に思う存分ハァハァさせてもらった。続きも楽しみにしてる。
186名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 17:34:46 ID:yAJhUKQX
マクてんてーの私生活・・・・ハァハァ
一人でもてあましてたり・・・
ダンブルやスネなどと逢引・・・
生徒に手ほどき・・・
大人の玩具で・・・
考えれば考えるほどネタがあるな・・・

もまいらはどう思う?
187名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 19:25:20 ID:En2huTmR
>>184
GJ!お疲れ様でした!!
続きも待ってます
188黒ハリー×ウィーズリー母娘:2008/02/17(日) 22:30:30 ID:En2huTmR
途中までですが、黒ハリー×ウィーズリー母娘投下します。
今回は母までです。


ぎしり…と僕の踏んだ床板が鳴ると、ウィーズリーおばさんは鼻歌と洗い物の手を止めて僕の方を振り返った。
「ハリー?みんなと遊ばないの?」
そう言いながら、ちらりと窓の外に目を向けた。
外では双子とロンとジニー、それにハーマイオニーが庭小人を誰が多く捕まえられるかを競っている。
「ちょっと喉が乾いたから…水を貰いにきただけです」
そう言いながらウィーズリーおばさんの背後に歩み寄る。
ウィーズリーおばさんは手の泡を洗い流し、僕の為に水を入れようと傍らのコップに手を伸ばす。
ぴっちりとしたスカートを押し上げるむっちりとした尻。
目の前で揺れるそれを愛でながら、僕は小さく呪文を呟いた。
「え…あ、あら?まぁ、ハリーね!?悪戯は止めてちょうだい」
おばさんの片手は水道の蛇口に。もう一つの手は流し台の縁にぴったりと貼りついたまま動かせなくなる。
他愛もない子供の悪戯…自由のきかない上半身を懸命にひねり、ウィーズリーおばさんは笑いながら背後の僕を「んっ?」っと睨み付けた。
顔にニッコリと笑顔を貼りつけて、僕はおばさんの片足を蹴り突け両足を大きく広げさせた。
「あっ…!?」
上半身を固定された夫人は転ぶ事はなかったが、不様にバランスを崩したせいでスカートの裾が捲れ、肉付きの良い太ももがのぞいてしまっている。
「あんまり体重かけると、蛇口が壊れちゃいますよ?」
くすくすと笑いながら、おばさんの足元に膝をついた。
「あぁ…これこれ。この匂い…」
「ひぁっ…!?」
スカートを捲り上げ、パンティに包まれたやや肉の垂れぎみの尻を、布地の上から左右に押し開いた。
「ハリー!?あ、あなた何を…!!」
足を大きく開き、尻を僕の顔の前に突き出した格好ではろくな抵抗もできないのだろう。
……いや、思考が行為にまだ追い付いていないらしいので、「抵抗」するという事を思いつかないみたいだ。
189黒ハリー×ウィーズリー母娘:2008/02/17(日) 22:32:49 ID:En2huTmR
意外にセクシーな真っ赤なパンティに鼻面を突っ込む。
わざとすうぅっと大きな音を立てて布地の奥の淫らな匂いを吸い込んだ。
匂いと同時に、ジワリ…と熱い粘液が下着を濡らし、楕円の染みを作る。
とっくに「悪戯」の域を越えた僕の行為に、おばさんはやっと恐怖を覚えた様だ。
足でなんとか僕を蹴り付けようとするが、体を拘束されている主婦の脚力では男を遠ざけるほどの威力が出せるわけがない。

「ひっ…だ、誰か…!」
「大声出すと、本当に誰か来ますよ…いいんですか?可愛い子供達にお母さんの……ふふ、こんな派手なパンティを見られたくないでしょ?」
「……!?ハリー……あぁ……なんて事…今なら誰にも言わないわ。だから…お願いよ…ね?」
おばさんの懇願を聞きながら、指をパンティの隙間から差し入れると、そこはすでにトロリと濡れていた。
……欲求不満のおばさんが涎を垂らして男を欲しがってる……って、訳じゃないことは知っている。
「い……嫌…お願い、ハリー…」
「おばさん……下着の中、汚れてるよ?今朝、みんなが起きる前にウィーズリーおじさんとやってたもんね?」
「…あ…」
「気付かれないとでも思った?振動が上の部屋の僕のベッドにまで伝わってきたよ?…まぁ、僕以外はグーグー寝てたけどさ」
あまりの事に、尻まで真っ赤にしておばさんは震えている。
プルプル尻が震える度、おじさんが中出しした精液がおばさんの子宮から溢れてパンティを汚していった。
「安全日なの?まだ生理あがって…ないよね?うわぁ…いっぱいいっぱい出てくる。おじさん元気だねぇ」
「あ…うぅ…ハ…リー……駄目…」
肉の狭間に指を突っ込み、おじさんの精液を掻き出した。
ジワジワとパンティの染みは広がり、やがて布地の表面が粘膜特有のテラテラとした鈍い光を放ち始める。
「中に出されるの好き?たまには若い新鮮なのも味わってみたくない?」
「…駄目…駄目……うぅ……アーサーに言うわよ!?私はこんな卑劣な行為に屈しない…あ、あなたは裁きを受けるの!いいの!?……嫌でしょう?だから……あぁ…だから……」
最後の辺りは泣き声で聞き取りにくいものになっていた…ってか、鳴き声?
おばさんの秘所は既に僕の指を三本も飲み込んでいて、体は正直に指の動き一つ一つに敏感に反応をかえす。
感じ始めているくせに……大体、子供の友達が泊まってても我慢できずにセックスする様な女が、僕の指技に感じない訳がないだろう?
少し……薬が必要だな。痺れるくらい甘い薬が。
190黒ハリー×ウィーズリー母娘:2008/02/17(日) 22:34:47 ID:En2huTmR
「おばさん、これ…何だかわかります?」
ジーンズのポケットから取り出した物を、おばさんの顔の前でぷらぷら揺らしてみた。
「………?」
「マグル製のおもちゃなんだ。あ、おじさんって乾電池を集めてましたよね?それで動くんですよ」
手元のスイッチをいじると、コードの先の玉子型のプラスチックが小刻みに震えだした。
「ローター…見たことない?小さいけどパワーはあるんだ」
「あ…ひっ…!?」
おばさんの服の上から胸の先端辺りにローターを押しあてる。
「あぁ…あっ!何なの…これ…ひあっ」
人よりもポッチャリしているおばさんの胸はかなりの大きさだ。
ノーブラの乳首の上からぐぐっとローターを押し込めると乳房の中に易々と埋まってしまった。
「あぅ…くぅぅ…」
ゆっくりとローターを円を描くようにくねらせる。
振動はMAX。片方の乳房はブルブルと…ノーブラだからよく揺れる。
ブラジャー姿を見れないのは残念だけど、だらしなく垂れ乳が揺れるのもけだるい色気があっていいなぁ…
基本的に女性なら誰でも美味しくいただけるんだけどさ。
「うっ…うんっ!ハリー…もうやめて…やめて…あっ」
乳首をグリグリと執拗に捏ね回すと、おばさんの顔が。ほんのり色付き、呼吸も荒くなっていった。
ふっ…とローターを乳房から離すと、ツンと大きく立ち上がった乳首が服の布地を押し上げた。
「あはは…こっちのおっぱいは乳首がピンッと立ってるのに、こっちのおっぱいは乳首が浮いてこないね?ほったらかしにしたから拗ねてるのかな?」
「ば…馬鹿な事を…痛っ!!」
愛撫を与えていなかった方の乳首を指で強引に摘み上げ、力を込めて捻りつぶした。
「あぁ!痛ぁいっ!!やめて…あぁっ!」
「…ほら、こっちも立ったよ。これで左右お揃いになったね」
「うぅ……」
今だに両手を固定されたままの前かがみの格好で、おばさんの唇を噛んで恥辱に耐えている。
…おばさんを追い詰めるのはおばさん自身なんだけどね。
今だって、やらしい乳首は硬く尖って僕を誘っている。
前かがみの姿勢のせいで、胸の先端が食器の入ったタライの水面についてしまい、ちゃぷちゃぷと波紋を作くる。
「服、汚れちゃったね」
杖を一振りしておばさんのサマーセーターを破り、剥ぎ取った。
191黒ハリー×ウィーズリー母娘:2008/02/17(日) 22:37:41 ID:En2huTmR
「いやぁぁっ!!」
悲鳴をあげるおばさん。
だけどその声は助けを求めるにしては小さすぎる…そうだよね。
こんなとこ、思春期の子供たちに見せられないもんね。
「…そういえば、パンティだって汚くしちゃってたね!ごめんなさい、気持ち悪かったよね?今、脱がしてあげますよ」
「駄目…っ!そこはいいの!!止めてちょうだいっ!……あぁ…神様…」
僕はおばさんの乳房を片手でいじりながら、もう一方の手でおばさんのパンティを尻から太ももの辺りまでずり下げた。
糸を引いたパンティと秘所の間に素早く手を滑りこませる。
ローターを握り締めた手を…
「ひゃぁぁっっ!!何…っ!?」
ブブブ…と音を立てるローターをアナル…花びら…クリト○スの順路で移動させていく。
「いっ……はああんっ!痺れる…っ!な、何なのこれ…ああっ!ああーっ!!」
初めての感触におばさんは今までとは違った反応を示す。
悲鳴の中には明らかな媚態が含まれていた。そろそろ落としどころかな?
僕はパンティに手を入れたまま、おばさんのぷっくりと膨れたクリト○スを重点的に責めあげる。
「あああぁっ!!」
ローター責めから逃れようとする尻を僕の腰と流し台の間に挟んで動きを止める。
自由を奪い、一点に延々とローターを当て続けた。
「はぁんっ!ハリー…!!駄目…あっ…!駄目ぇぇっ!!!」
…ガクンと流し台の縁に体を預けてぐったりとしてしまったおばさん…イッタみたいだけど、僕はおばさんを責めるのをやめない。
「あぅ…あっ…あぁ……もう許してぇ…はうんっ」
僕の手はおばさんの愛液でビチャビチャだ。
おじさんの精液はもう洗い流されたのかなと考えると可笑しくなる。
「まだだよ…おばさんのいやらしい声、もっと聞かせて?…ほら、声だけで僕のもこんなになってる」
スカート越しに僕の高ぶりを押しつけた。
「ひ…っ…!」
グニグニと擦り付けながら僕のペニスの形をおばさんに伝える。
「ハ、ハリー…?あぁ…そんな…」
信じられない…といった顔でおばさんはパクパクと口を動かし、尻を揺すって僕のペニスの形を確認する。
おばさんが我を忘れるのも無理はない。
僕のペニスは同年代…いや、成人男性と比べてもかなりデカイ方だと思う。
おまけにゴツゴツと節が付いた様に歪で……小さい頃は本気で悩んだ。
だけど、自分のこれが女性を虜にする事に気が付いてからは劣等感は吹っ飛ぶ。
……そして、その反動からか、女性を征服する事に無性に喜びを感じるようになってしまったのだ。
192黒ハリー×ウィーズリー母娘:2008/02/17(日) 22:40:13 ID:En2huTmR
「おばさん、僕もう我慢できないよ…いいですよね?ね?」
甘えた声で囁けば、おばさんの体がビクンと大きく跳ねた……またイッタのか。
「……あぁ…ハリー…ハリー…駄目なのよ、こんな事は…許されないの」
まだ言うのか。床の上にまで愛液を零した状態で言われてもねぇ…
「おばさん…僕はおばさんにひどい事をしたいわけじゃないんだよ?ただ…一度だけでいいから、おばさんと気持ちいい思い出を作りたいだけなんだ」
「………ひ、ひどい事はしないの…?」
傍から見たら十分にひどい状態だけど。
僕はおばさんを安心させるためににっこりと微笑んだ。
「うん。誰にも気付かれない様にするよ…だから…ね?…早く終わらせないと誰か家のなかに入ってきちゃうかもしれないし」
どうせ自分は犯される。だったら早くお仕舞いにしたい……そんな気持ちがおばさんの顔に表れている。
自分に言い訳しているんだ……いいよ、おばさんがさっきからイキまくってるのも僕が悪いからだよね。
そろそろ焦れったくなってきたから、全部僕の所為にしていいから、さっさと股を開いて楽しもうよ。
「わかりました……好きにしなさい」
堅い声で辛うじてそれだけを呟く。
……落ちたな。
にやりと笑ってローターをおばさんのグショグショになった花びらに移動させた。
「ああんっ!!」
「おばさん…そんな言い方じゃ駄目だよ。ちゃんとおばさんから『して』って言ってくれないと……合意じゃなくて、レイプになる」
「そ…そんな…っ!」
「言ってください…ほら」
ニュプニュプとローターを蕾の奥に差し込む。
「あぁあっ!ひぃゃぁぁっ!!」
「僕はおばさんが欲しいんだ…おばさんも僕が欲しいよね?言って…言わないと終わらないよ」
「はう…ぅ…欲しい…私も欲しいわ。も…もういいでしょう!?早くすればいいのよ…!!」
「……………」
僕は無言でローターを操る。
「はぅっ…!あぁ…ご、ごめんなさい、言い方が気に入らなかったのね…うぅ…」
微かに響くおばさんの嗚咽。
「はぁ…はぁ……ハリー、あなたのが欲しいの!あなたの大きな…あ…オチン○ンをモリーのスケベなオマ○コに食べさせてください!!早くぅ…オチン○ンで串刺しにしてぇ!!」
…おじさんはこういう台詞が好きなんだろうな…趣味が合いそうだ。
193黒ハリー×ウィーズリー母娘:2008/02/17(日) 22:43:17 ID:En2huTmR
今日はここまでです。
また後日、続きを投下します。
194名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 22:53:51 ID:+uUbFatO
黒いハリーきたー!GJ!!
195名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 01:59:42 ID:3qmhrQi5
素晴らしい黒っぷり!
続きも楽しみにしてるよ
196名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 22:28:04 ID:ZV+yU9xP
黒ハリー GJ! 作家さんもGJ! 続きお待ちします。
197名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 00:50:04 ID:gf2LS74b
次の犠牲は誰だろう。
GJ!
198名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 23:18:09 ID:l9B8CIBz
次はハリマクがいいのう・・・・
199名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 23:49:02 ID:y2OpAZbe
熟女モリーさんの続きを待ち、更に新妻トンクスを正座して待つ
200名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 00:56:51 ID:dx/JJqG7
トンクスはむしろデスイーター多数でお願い。
201名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 09:23:36 ID:3RtvSv8p
トンクスがいぢめられてるのは嫌だなあ
202名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 13:14:25 ID:FkkXRUsc
「ちょ、マクゴナガル先生!!何するんですか!」
マクゴナガル「静かにしなさい、ここでしょ、ここが気持ちいいんでしょう?」
 「やめてくださ、アッ――」
203名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 21:01:08 ID:dx/JJqG7
>>201
んじゃトンクスがデスイーターを渡り歩きます。
204名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 21:50:54 ID:niUcHwFm
トンクスは百合でお願い
205名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 05:02:21 ID:JJlI62Oi
トンクスのような子が黒い年下にいぢめられるのが萌えなんだろうと小一時間
206名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 09:28:12 ID:mKLe9SOv
普通にるーとんって言えない雰囲気?
207名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 11:29:55 ID:VpUJW2lb
雰囲気を変えるためにお前がSSを書くんだ!
208名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 13:41:40 ID:JJlI62Oi
るーとんお願いします正座して待ってる
209名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 12:46:42 ID:PFszNr+G
ほす コネタのマク先生は誰のどこを責めているのでしょう…気になる…
210名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 21:33:15 ID:lwoydmhq
ふと思ったんだがスネマクでスネとマクてんてー、
どっちが嫉妬したら怖いだろうかと考えてみた
・・・・どっちも怖いな

ということでスネマク前提のマクてんてーにセクハラするダンブル
そしてやきもち妬いてアフォな事するヘタレなスネをみてみたいw
211名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 21:46:43 ID:HvWppIjg
気性が荒い人と、陰湿な人だから、お互い裏切ったら怖いだろう。
212名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 14:35:16 ID:MuoitENF
>>210,>>211 気性が荒い人と、陰湿な人に禿同。マジで怖そうだ…
誤解に基づく意地の張り合いと陰険な工作の嵐で血の雨が降りそうな悪寒。
周囲を散々巻き込んで壮絶な痴話喧嘩を繰り広げておいて、
誤解が解けたあとは何もなかったかのように
人目も気にせずラブラブしそうな気もする。

スネマク前提で スネにちょっかいを出すハー子と、
(スネの方にはちょっかい出されている自覚無し)
姐さん女房でやきもきするマク先生というのも気になる。
213名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 18:49:34 ID:A2YMZ9lq
>>210,>>212
どっちも見てみた(ry
214名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 21:24:35 ID:fTvKNfH3
前スレ
【原作】ハリポタの女性キャラでハァハァ【映画】第三章
http://sakura03.bbspink.com/eroparo/kako/1177/11778/1177815781.html
215名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 22:33:52 ID:tpLtWYkq
とりあえずネ申降臨待ちsage
216名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 01:56:21 ID:YlhZzCvM
黒ハリまだあ
217名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 23:10:15 ID:dH73GGHw
>>202の生徒×マクに期待
スネマクでもなんでもおk
218名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 23:18:10 ID:dH73GGHw
嫉妬スネマクきぼんぬ
219名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 21:18:27 ID:ag7i4sG7
>>202はマク攻めだと思う
220名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 21:31:46 ID:BXt1QfmW
>>202
マク攻め新鮮でイイ!
今まで総受け状態だったからな・・・
萌える燃えるもえる

作品投下する猛者はおらんかえ
221名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 22:58:37 ID:hab/NO0s
マク先生でも誰でも良いから投下待ち

一番はウィーズリー夫人陵辱続き待ちだけどね…
222名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 22:55:25 ID:/W+Vlo8A
ほす
223名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 23:02:43 ID:/W+Vlo8A
そーいやマクの中の人の乳ってまだ見たことないや。

自分が見たのは、↓
ベラの中の人: 限りなくまな板に近い。コルセットってすごいね。でも乳首の色は綺麗だった。
トンクスの中の人: 確実にF↑でビクーリだったw でもラテン系なので乳首とかもでかめ。
224名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 02:08:37 ID:MXkdceuJ
マク先生中の人の乳 本人かどうかは疑問かつ
乳の大きさが分かるか微妙なアングルだが…
この髪型だと30代後半か40歳以上の時の写真と思われる
乳首は小さめで色も綺麗…

ttp://www.jsrpages.co.uk/scanss/smithdm/s.htm

My house in Unbriaでも服がめくれて見えていた。
225名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 22:54:17 ID:XBirDHa3
つーことは大きすぎないってことか
226名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 10:34:30 ID:ibhkbtkR
ほす
227名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 19:03:31 ID:kgyWNGBo
MinervaMcGonagallの44%は中出しが好きです
MinervaMcGonagallの40%は野外ファックが好きです
MinervaMcGonagallの8%は3Pが好きです
MinervaMcGonagallの7%は中出しが好きです
MinervaMcGonagallの1%は拘束プレーが好きです
これ全部含んだSSはないものか・・・
228名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 13:51:40 ID:rRRRwHcA
ロンハ―書いて
229名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 00:19:58 ID:9tEMNWlc
マクてんてー意外と淫乱ドMハァハァ
3P・・・相手はどいつとどいつだ?
230名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 00:37:00 ID:w8OJguM+
ハグリッドとハリーに決まってんだろ
231名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 00:42:01 ID:9tEMNWlc
>>230
ちょwwハグリッドは無理だろ
232学生スネ×マクゴナガル:2008/03/29(土) 07:12:04 ID:4XHzPNsy
黒ハリ更新を待ちつつ小ネタ
スネマクです。好きじゃない方はスルーよろ。

「ほら、よく見てご覧なさい… ミスター・スネイプ…」

先生がグチョグチョの自分のアソコに指を抜き差しして恍惚とした顔を浮かべるのを見ていると、
僕のそこもズボンの中でどんどんふくれあがって痛くなってきた。
それに先端から滲んでしまった汁でシミが表まででてきそうだ…
僕は知らず知らずのうちに自分のズボンの中に手をいれて一物を取りだして扱きはじめてしまった。
先生の喘ぎ声と湿った音をBGMに、初めはゆっくりとだったのが手の動きが勝手に加速して、だんだんと早く…。
先生の息もどんどん早くなり…「ひぃっ」っていう声と同時に、
先生の脚が突っ張ってそれからぐったりと伸びてしまった…
そうしてしばらく視点の合わない目を天井の方に向けていたのだけど…
ずるりとあそこに入っていた指を抜いて…おいしそうに舐めはじめたんだ…
僕はその衝撃的な姿にもう溜まらなくなって…
あっという間に自分のモノをどぴゅどぴゅと出してしまった…
ねっとりとした液体に濡れた自分の手が気持ち悪くて…
ハンカチを探そうとズボンのポケットに手を入れようとしたら…
うっかり手を机にぶつけて「ガタン」と大きな音が立ってしまった…。
すると先生は僕の方に焦点の合わない目を向け…
でも、上から下まで僕の状態をしっかりと眺め、口を開いた。
233学生スネ×マクゴナガル:2008/03/29(土) 07:12:40 ID:4XHzPNsy
「あら、ミスター・スネイプ お行儀が良くありませんね…自分で舐めて綺麗にしなさい」
先生はこともなげに言った。
それから自分の指をおいしそうに舐めはじめたんだ…
僕は、自分のそれがついた指を舐めるなんて、
そんな…想像もできなくて躊躇っていたけど、
先生の眼が猫みたいにどんどん細くなっていき、
視線が怖くなって仕方ないから舐めはじめたんだ。
でも変な臭いがするしおいしくなくて、すぐに「ゴホッ」って咳き込んでしまった。
そうしたら、先生は
「仕方がないわねえ…こちらにいらっしゃい」
となぜか微笑みながら僕を呼んだんだ…
それで僕は先生が座っている机のすぐ前まで行った。
234学生スネ×マクゴナガル:2008/03/29(土) 07:13:49 ID:4XHzPNsy
「手を出して」
と言われたのだけど、こんな汚れた手を出すのは躊躇われて引っ込めていたら…
先生は
「照れなくて良いのよ」
と言って優しく手を取ってくれた…
そして……僕の汚れた指を舐めはじめたくれたんだ!…
おいしそうに、何回も舌を上下させて…
僕はあまりの驚きに先生の顔をまじまじと見ていたら…
「舐めてみる?」
と先生は自分の指を差しだしてきたんだ…
その指は細くて白くて…僕が知っている女の人の指は
…母の指は節くれだっていつもごつごつしてたのに…ふっくらと柔らかいんだ
…先生のあの液で濡れた指を舐めるなんて普通じゃ汚くて考えられないけど
…僕は……少し苦い味を想像していたのに…それはすごく甘かったんだ…

終わり
スネイプ少年の痛い学生生活の一コマ 
235名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 17:13:17 ID:x7ewVX1A
淫乱教師め!GJ!
236名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 20:57:47 ID:HMOOVSjn
GJ!淫乱てんてー萌えたww
つかスネが良い子ww
237名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 23:31:44 ID:639fqPpp
『 マクゴナガルハード 』

ロスメルタに三本の箒へと誘われたマクゴナガル。
だが、それは彼女を貶める為の死喰い人の巧妙な罠だった。

「貴様は我々の贄となる為に来させたのだものな」
「いつもの力が出せれば…こんな死喰い人などに…!」
「よかったじゃないですか 拘束封魔法のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ おい、安全マットを用意しろ。我々で気持ちよくしてやろう」
(耐えなければ…!!今は耐えるしかないわ…!!)
「マクゴの生乳ゲ〜ット」
(いけない…!左乳首が感じやすくなってるのを悟られたら…!)
「生マクゴ様の生マムコを拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴らに…くやしい…! でも…感じちゃう!」
 ビクッビクッ
「おっと、乳首に当たってしまったか。甘い痺れがいつまでもとれないであろう?」
それからマクゴナガルは後から侵入してきたスネイプらによって救出された

・・・・orz
238名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 00:04:21 ID:3Ryzz2eF
遅くなりましたが、黒ハリーの続きを投下します
なんかどこまで書いていいのか悩んだんで、ちょっとぐだぐだっぽいかも
黒ハリー×ウィーズリー母娘で鬼畜注意
239黒ハリー×ウィーズリー母娘:2008/03/31(月) 00:05:28 ID:3Ryzz2eF
おばさんのぬかるんだ秘所からローターをズルリと引き抜いた。
「あぁん…」
快感を与えてくれていたモノを奪われた花びらは、ヒクヒクと脈打って物足りなさに震えている。
ズボンからペニスを引き出しそれで入り口を突くと、おばさんの口から甘い溜め息が漏れる。
「はぁ…ハリー……焦らさないで…早くぅ…」
無言で一気におばさんの蜜壺を貫いた。
「ああああぁぁんっ!!」
易々と僕を飲み込んだ肉壁が、途端にぎゅうっと狭まって僕を締め付ける。
「…う…おばさん、いいよ…凄くいい」
締め付けに慣れるまで動きを止めていると、おばさんは腰を振って僕を急かした。
「ハリィ…あ、あなたのも良いわぁ…!!凄い…あぁっ!広がるぅ!私の中がメリメリ広がって形がかわっちゃう!!入れられただけで私…あぁぁ!!動いてぇ!お願いぃぃっ!!」
人妻の貪欲な欲望におばさんは体を委ねているみたいだ。
ずぶぶ…と、ぎりぎりまで愛液に濡れたペニスを引き抜くとまた根元まで勢い良くたたき込む。
何度も何度も…僕の腰が熟れた尻に当たる度にブルブルと卑猥に尻肉は波打った。
「あ・ああっ!!ふぅんっ!!来るっ…ゴリゴリとオチン○ンが奥に当たるぅ!!嫌ぁ…!!こんなのダメなのにぃぃ!!」
足を大きく開いて尻を振りたくるおばさん……ガクガクと崩れ落ちそうになる体を必死に支えている。
「ひぃっ!」
ビクンと震える度に蛇口に張りついた手がキュッと蛇口を捻ってしまい、おばさんは流れ出た水を慌てて止める。
だけども、すぐにまた蛇口は捻られて水が流れてしまう……
おばさんが困った顔で振り向くから、僕は苦笑しながら蛇口からおばさんの手を解放してやる。
気掛かりが無くなったおばさんは心置きなく陶酔の世界に意識を飛ばしていった。
「あぅ……ハリー…、もうイキそうなの!もっと…もっとメチャクチャに動いて!!」
「うん、イッテいいよ。もっと気持ち良くしてあげるから…」
パンパン…と肉体同士がぶつかる音とニチャニチャと粘った水音と恥じらいの欠片もない女の喘ぎ声。
……そんな音が充満する台所に誰かが侵入してきた気配がした。
おばさんを攻めながら後ろを振り替えり、「誰か」を確かめる。
僕はにやりと笑って、あらかじめこのタイミングで来る様に指示していた「誰か」を手招きして呼び寄せた。
240黒ハリー×ウィーズリー母娘:2008/03/31(月) 00:07:16 ID:4Bh7Fc6U
「ああ…んっんんっ」
おばさんは目を閉じて僕のモノを堪能しながら、何度目かの絶頂に身を委ね様としていた。
「誰か」を深く繋がる僕らの横に立たせると、クスクスと笑いながら語りかける。
「よく見ておいてね、ジニー。これが円熟した女性の淫乱な性だ…凄いだろ?」
「――っ!?」
快楽で思考を停止させていたおばさんの体がビクンと震えた。
「……ぁ…」
恐る恐る…といった風におばさんは顔を横に向ける……傍らに立つ、ジニーの方に。
「おばさん、安心して…」
「嫌ぁぁぁっ!!」
僕の声も聞かず、おばさんは悲鳴をあげて床に崩れ落ちた。
「おっ…」
後ろに体重をかけて倒れてきたから、僕たち繋がりながら床に座り込むようにして尻餅をついた。
「あうっ!!」
床の上に落ちた衝撃で僕のペニスはおばさんを奥深くを抉る。
「うぅ…!嫌ぁ!!見ないでちょうだいっ!ジニー!!あぁ…う、うぅ…なんて事なの」
僕の上に腰を下ろしたまま、おばさんは両手で顔を覆って叫んだ。
それでもイク寸前だった蜜壺の奥はまだ熱くとろけているんだけど…持ち主はガクガクと恐ろしさに震えている。
あぁ……このギャップはいいなぁ…癖になりそう。
「大丈夫だよ、おばさん。ジニーは僕がここに来るように言っておいたんだ」
真っ赤なおばさんの髪に鼻先を埋めながら低く囁く。
「ジニーは僕のお友達だよ…セックスもするお友達さ」
「…あ、あなた…!!」
「まぁ、ある意味ジニーは処女なんだけどね……学校ではお尻の穴を使ってるから。そうだよね、ジニー?」
「…うん」
ジニーは小さく頷いて、するするとスカートを捲り上げた。
パンティははいていない。
淡い茂みがの奥はキラキラと光り、おびただしい愛液が隠された性器から分泌されているのが容易に想像できた。
太ももにガムテープで貼り付けられたローターのリモコン。
そのコードの先端はジニーの小さなアナルの奥へと消えていた。
「ご…ごめんなさい、ママ。ジニーは…ああっ、ハリーが喜ぶ事をなんでもしてあげたいの…ひぅっ!!」
241黒ハリー×ウィーズリー母娘:2008/03/31(月) 00:09:20 ID:4Bh7Fc6U
びくんと体を跳ねさせたジニーは床に尻餅をついて倒れると、そのまま仰向けに仰け反った。
足は大股開きで…ローターを飲み込んだアナルがポッコリ盛り上がってるのが良く見える。
「ひぁぁっ!またイッちゃうよぅ…ハリー……ああぁっ!!ママの前でお尻でイッちゃう!!ごめんなさいママァ!!!ああぁんっ」
「ジニー…ッ!!あっ!ひいっ!!」
茫然としているおばさんを下から突き上げて腰の動きを再開した。
「嫌ァッ!!やめてぇ…!あぅ…あっ、駄目!!動かさないでぇぇ!!」
「ジニーと一緒にイカせてあげる」
「ひっ…ああ……ハ、ハリー!?」
「ジニーは学校では凄いんですよ?大食堂の机の上で透明マントをつけたままオナニーをしたり…
ああ、透明マントといえば、廊下でお尻だけマントの外に出して浮かせておいた事もあったね?」
「ああっ…あ、う、うん!!はあぁ…い、色んな人にジニーのお尻が…ハリーがみんな若いとたまってるから、息抜きさせてやるイタズラだって言ったからぁ!!
で、でも、やっぱりハリーのオチ○チンが一番大きくて気持ち良かったよう…!!ひゃぁぁぁ!!イクッ!ハリーのオチ○チンじゃないのに…ママに見られてるのにぃ!!!」
「ジニー!ジニー…!!あぁぁ…神様、アーサー……ゆ、許して……あはぁぁっ」
キツイ突きをくれてやると、おばさんは口をぱくぱくさせて声も出せない状態になったみたいだ。
ジニーの方も静かになった。
台所には……二つの啜り泣く声が静かに満ちていく。
僕はぐったりたりしたおばさんの体の下から這い出ると、ジニーの傍らに寄り添った。
「ジニー、とても良かったよ。よく僕の言い付けを守ったね」
「ハ…リィ…!あたし、もう…ひっ、うぁぁ!!家族には知られたくなかったのに…でもハリーが……う、だからあたし…!!」
泣きじゃくるジニーのおでこにチュッと可愛いキスを落とす。
「ごめんよ、ジニー。僕は君もモリーおばさんの事も大好きだから……君が大人になるところをおばさんにも見て欲しかったんだ。
……もう、心の準備はいいようだね」
僕の横にいるおばさんがはっと顔を上げる気配がした。
じゅぶぶゅ…にぶゅ…
僅かに赤い茂みが生えたソコにグロテスクな器官を埋め込んでいく。
「いっ…痛っ!!ハリー…痛いぃ!!もっとゆっくり…あひぃっ」
「ジニー!!…ハリーッ、お願いやめてあげて!ジニーにはまだ無理なのよ!!あぁ…こんなに痛がって…」
242黒ハリー×ウィーズリー母娘:2008/03/31(月) 00:12:10 ID:4Bh7Fc6U
娘の悲鳴に「女」から「母親」にもどったおばさんが僕に抱きつき、ジニーから引き離そうとする。
「あ…っ!」
力の無いその抵抗を軽く押し退け、僕は育ちすぎた欲望でジニーの花びらを切り裂き続けた。
濡れてはいても、何かを入れて慣らしていた訳じゃない。
みしみしと音を立てて広げられる痛みは相当なものだろう。
僕自身も少し痛いし。
ジニーはもっと痛いだろう……だからこそ、この純潔を散らすセックスには価値があるというものだ。

「ひぎっ…マ、ママァ!!痛いっ……裂けちゃうぅ!!」
「ハリー!!」
……もう、うるさいなぁ…
僕はため息をついてジニーに囁きかけた。
「ジニー……痛いの?おばさんの言う通り、やっぱり辞めようか?」
「え…あ、でも……ハリーは…」
『辞める』という言葉に怯えるジニーに僕は密かにほくそ笑む。
「僕はいいんだよ。何時もみたいにジニーのトロトロに柔らかいお尻の穴にでも処理してもらうから。
いや、そうだなぁ……やっぱりおばさんのオマ○コでして貰おうかなぁ…」
「駄目ぇ!!」
ジニーが僕の言葉を遮るように叫ぶ。
「今日は、あたしのオ…オマ○コでイッてくれるって…いっぱいハリーの精子を出してくれるって約束したから…ママの前でこんな恥ずかしい事もしたのに!!
お、お願いハリー…あたしの子宮の中をハリーの熱いのでいっぱいにしてください…!!」
「………ですって。どうしましょうか、モリーおばさん?」
「………」
娘を調教された母親は、おそろしく凄味をきかせた目で相手を睨みつける。
……その反面、僕の相手をさせられるかもと期待もあるのだろう。
瞳の奥に妖しい光が宿っている。よっぽど僕のペニスが気に入ったらしいね。
「ハリー!平気だから…我慢するもん!!だから…ください。あたしの中に…ハリーのたっぷりの精子…!」
「だけどね、ジニー。僕のペニスはまだ半分以上が君の中に入れなくて外に出たままだ。
全部入れちゃったら…本当に壊れちゃうかもよ?…あぁ、そうだ!!」
僕はわざとらしく大声を上げて、おばさんの方を芝居がかりな動作で振り向いた。
「……ジニーの中は狭くってこれ以上は動かせないから……おばさん、これ…舐めてくれます?」
くいくい…っと、ジニーの秘所からはみ出たペニスを指差す。
「なっ…なんですって!?」
「嫌ならいいんですけど…でも、このままジニーの中で射精するまで動いてたら、ジニーが相当痛い思いをすると思いますよ?」
243黒ハリー×ウィーズリー母娘:2008/03/31(月) 00:15:11 ID:1YZ/Xu1v
「……うっ…」
力では僕にかなわない。
ジニーは僕を拒まない。
……だったらおばさんの選択肢は一つしかないわけで。
ヨタヨタとよつんばいになって僕の足元まで近づいてくる白い肢体。
仰向けになって僕を受け入れているジニーの下半身に覆いかぶさり、恐々といった風に娘のソコにガッチリとはめ込まれた灼熱へと舌を伸ばした。
ぺろり……僕の位置からはおばさんの頭が邪魔で見えないが、生暖かい舌が確かにペニスの上をなぞった。
「う…ん…っ!あぁ…血の味がするわ……ジニー、私の可愛い女の子」
「ふふ……くすぐったいよ、おばさん。ねえ、ジニーの大事な所も舐めてあげてよ」
「………痛みが少しでも無くなるのなら…」
「…あっ!マ、ママッ…!?」
おばさんの頭が揺らめくたび、僕とジニーの結合部分を柔らかいモノが愛撫する。
「はふ…ぅあぁっ!!ママァ…ッ!あっあぁんっ!気持ちい…!!」
痛みに硬く縮こまっていた内部がたちまち熱く潤っていくのが分かった。
「ああーっ!!駄目っ!ママ…ああぅっ!!」
プックリ膨らんだ肉芽を重点的に攻めているのだろう。
娘が腰を反射的に跳ねさせるのを、母親が抑えつけて攻め続ける。
……僕のペニスはほったらかしだ。まぁいいけどさ。
「ジニー、気持ち良くなってきたみたいだね?中がジニーのおつゆで一杯になってきたよ?」
「うんっ…はあぁっ!マ、ママとハリーのオチ○チンにアソコをいじられて……ジニーは…気持ちいいの!!」
ぐいっと腰を突き出してもう少しだけペニスをジニーの中に入れてみると、幾分か抵抗感が無くなったようだった。
「あうっ!!」
ジニーの悲鳴……やっぱり無理っぽいなぁ。
「おばさん、僕のもちゃんと舐めてね?何時までたっても終われないよ?」
「ふ…ふぁい…」
ちゅぼっ…と音を立てておばさんがジニーの肉芽から唇を放した。
すぐにまたピチャピチャと、僕のペニスとジニーの花びらを交互に舐め始める。
ついでに涎と愛液と血液に塗れた睾丸も、日々の家事で荒れた手でなぶられた。
「お…っと」
するりとおばさんの片手が僕のアナルの入り口に伸びる。
くりくりとシワの間を引っ掻くように愛撫された。
う……これは結構くる。
そろそろ出る……ん?
ふと、おばさんのお尻がグラインドしているのが目に入った。
「あぁぁっ!!いぃ…ああ…!ん…ふぁっ!ジニーちゃん…あぁっ!そう、そこ触って!」
「凄いっ…ママのココ、何本でも指がはいる…あんっ!あぁっ、ママももっと舐めてぇっ!!」
……なんなんだ、この母娘は。
そう仕向けたのは僕かもしれないけど…淫乱なのは血筋かな?
244黒ハリー×ウィーズリー母娘:2008/03/31(月) 00:16:38 ID:1YZ/Xu1v
ちゅぷちゅぷちゅぷ…おばさんの口から漏れる水音が高くなるにつれ、ジニーの内部も複雑な蠢動を始め、僕のペニスを刺激する。
「ジニー…出すよ、ジニーの中にいっぱい…ね」
「う…うん!!あああぁっ!出してっ…ハリーの精液ぃぃ!!いっぱい…ああんっ」
おばさんの唇が僕のペニスを一際強く吸い上げる。
「……く」
「ひぐっ…!!」
限界まで押し止めていた欲望を、ジニーの望んだ通りに子宮から溢れかえるほどぶちまけた。
「ああっ!!出てる…あっ…ああ…はあぁぁんっ!!」
………僕の精子を貰えて満足したらしいジニーは、体全体をビクビク震わせて余韻に浸っている。
「はぁ…ハリー…ハリーのが…ああん、零れちゃう」
ズルリとペニスを引き抜くと、精液が零れ出ない様にジニーが指で白濁した液体を自分のなかに押し戻す。
「あん、ハリー…まだ大きいのね…」
娘の愛液とそれを蹂躙した者の精液に塗れたソレを、おばさんの厚い唇がすかさずくわえこむ。
「クスクス…美味しい?おばさん」
「はん…むぐ…お、美味しい……あぁ…信じられないわ…また大きくなってきたわ」
僕のペニスにしゃぶりつくおばさんの瞳が濡れて輝く。
「もぅ…ママ、ズルイ…」
ふらつく体を鞭打ってジニーも上体を起こす。
…………この母娘の欲望には際限がないらしい。
もちろん応えてあげるけど……ねぇ?
ふっ…と僕は小さく息をついた。



「ハリー?ジニーは?」
しばらくして皆の所に戻った僕は、庭で遊んでいたハーマイオニーにそう尋ねられた。
「おばさんのお手伝い。夕飯作りのね」
「そうなの?あたしも行こうかしら…」
隠れ穴に戻ろうとするハーマイオニーの手を咄嗟に掴む。
「…いいんじゃない?ほら、二人で母娘水入らずって感じだし」
くいっと顎で台所の方を指す。
僕とハーマイオニーに気が付いたモリーおばさんとジニーは、台所の窓からにこやかにこちらに手を振った。
「ホントだ。料理でも教わってるのかしらね?あんなにぴったりくっついて…」
……あの二人は双頭バイブで一つに繋がってるんだけどね。
「行こう、ハーマイオニー?あっちにクルックシャンクスがいるよ」
ハーマイオニーの手を引いて台所から遠ざかる。
…これでも僕は「友達思い」だ。
ハーマイオニーには手を出していない……「初めて」はハーマイオニーの好きなロンとさせてあげたいなって思ってるから。
「初めて」だけは。
早くハーマイオニーともしてみたいから、この二人が結ばれるのをしっかりサポートしてやるつもりだ。
相手には困ってないから。じっくり、気長にやっていくさ。
台所の二人に手を振って、僕達は喘ぎ声の溢れる隠れ穴から遠ざかっていった。
245黒ハリー×ウィーズリー母娘:2008/03/31(月) 00:18:28 ID:1YZ/Xu1v
以上です
読んでくれた方ありがとうございました
また書いたらよろしくお願いします
246名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 03:48:38 ID:+/+cnAqH
いやほんと、GJです
247名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 11:44:30 ID:t7OMgh+L
これは素晴らしい友情物語だね!
248名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 21:17:29 ID:9ZP7ShE1
黒ハリーなら、処女なハーマイオニーをレイプするくらいじゃないとな。
249名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 22:23:32 ID:4kyOQEzG
GJ! 初めて の後を狙う ハリーの黒さが乙
250名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 08:18:37 ID:mgMRmgAA
初めて以外は全部貰うんだろう。友達思いの奴だなぁ…!
251名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 00:49:14 ID:kGBJ53WT
ハリマク見たいなぁ・・・
252名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 19:18:36 ID:15wXY1Xm
ダンマクみたいなぁ・・・
253名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 19:33:36 ID:4FLnGepP
べたにるーとん
254名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 22:04:39 ID:PR3fqVPD
乳がん手術を受けていた『ハリー・ポッター』マクゴナガル先生役のマギー・スミス


[シネマトゥデイ映画ニュース]
『ハリー・ポッター』シリーズのマクゴナガル先生役や『ラヴェンダーの咲く庭で』などで知られるイギリス人女優、マギー・スミスが、乳がんを宣告されていたことを明らかにした。
スミスはすでに手術を終えており、化学療法も終えているそう。
2度のアカデミー賞に輝き、イギリスのアカデミー賞BAFTAでも常連のスミスは、イギリス王室から「デイム」の称号も与えられている大女優。
人気シリーズ6作目となる映画版『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の撮影時には、放射線治療を受けながら現場に通った。
現在は、ジュリアン・フェロウ監督の新作『フローム・タイム・トゥ・タイム』(原題)の撮影を控えている。


ttp://cinematoday.jp/page/N0013242

最終巻まで出られるだろうか・・・・若い役者の演技力よりこちらの方が心配だ
255名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 22:06:47 ID:p/WqAkEl
爺さん婆さん役者多いからな
256名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 22:15:35 ID:l+16Qb3p
不死鳥はなんか心もとなかった。>マク
257名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 02:25:04 ID:E+u41gzI
マクてんてーのおっぱいにメスが…全部取ってしまったのだろうか…
258名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 19:59:28 ID:mCilrqW8
おっぱい・・・
259名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 22:17:56 ID:4idv1YqK
ネタでもなんでもいいからプリーズ!
260名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 10:21:29 ID:ejJT6323
トンクスかわいいよトンクス
261名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 17:17:11 ID:PQjpYt0D
トンクス、ルーピン以外なら誰がいる?
262名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 18:55:11 ID:ykFU+y/p
闇払い繋がりでムーディー、キングズリーとか
上司ならダンブルとか
トンクスの先生だとしたらマクてんてーとレズとか
263名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 21:19:45 ID:HnRZ/WoR
レズでお願い
264名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 23:14:28 ID:ugFSD/BG
ノーマルでお願い。
265名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 21:35:03 ID:NHJECO2D
るーとんでべたべたに甘いのお願い
266名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 22:33:55 ID:18ZOkX7B
スネマク嫉妬もの気本
267名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 04:01:35 ID:fKA9QO3P
自分もこのスレ通い始めてからはまっちまったスネマクに一票
268名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 01:47:46 ID:8pNBs5fR
SS投下まだー?
269スネマク ヘタレ編 続き1:2008/05/07(水) 01:17:04 ID:LKyh1pzI
スネマクヘタレ編を書いたものです。
後日談を投下いたします。エロ無しです。
スネマクお好みではない方、スルーお願いします。

翌朝、スネイプは昨夜のミネルバの行動があまりにも彼女らしくなく、不可解に感じていた。
眠りから覚めたミネルバに何故突然積極的になったか尋ねると
「その…ロランダが……その……それで…」としどろもどろになって言い訳を始めた。

またあの三人か……。
270スネマク ヘタレ編 続き2:2008/05/07(水) 01:22:08 ID:LKyh1pzI
ミネルバ、ロランダ・フーチ、ポピー・ポンフリー、それにポーモラ・スプラウトの4人はどこで会話が噛み合うのか合うのか全く理解に苦しむのだが、互いに意気投合し異様に仲が良かった。
ホグワーツに住まう女性スタッフ4人で毎月1度『クィドゥィッチ&ガールズナイト』と称される倶楽部活動
―順番に 互いの部屋を提供して泊まりの飲み会をしているだけなのだが―私には全く不都合きわまりない不愉快な活動をしている…。
イヤ、つまりその晩はミネルバを腕に抱いて眠れないわけで…決して嫉妬しているわけではないのだ…とにかく不道徳である。
ホグワーツの教鞭を執る教授・講師たるものがなんたることか。
女学生顔負けの勢いで噂話に花を咲かせ、浴びるように酒を飲み飽食し、深夜を過ぎる頃にはすっかりできあがった酔っぱらいとなり醜態を晒している。
会場となった 部屋は決して近寄ってはならないオーラを放つのが常だった。
アルバスでさえよほどの緊急事態、たとえばグリフィンドールかハップルパフの学生が急に病気になり、両親に連絡を取らねばならないような状況か、家族に急な不幸があって呼び出さねばならないなどでしか踏み込もうとはしない。
ちなみにその倶楽部が開催されるのは医務室担当であるポピーの宿直を私が押しつけられる日…しかもその日に限って食べ過ぎによる腹痛やら歯痛だのくだらない理由で深夜に何度も起こされるのである…となればなおさら不愉快である 。
そのうえ、アルバスにも報告していない私たちの関係はこの倶楽部の中でだけはなぜか公認である。ことあるごとにメンバーから親切な忠告と称される中傷・当てこすり・嫌がらせが繰り返されている…。

271スネマク ヘタレ編 続き3:2008/05/07(水) 01:26:02 ID:LKyh1pzI
あれは、私と彼女の関係が彼女らに知られて間もない頃のことであった。
突然、ミネルバが南仏の海岸沿いにあるリゾートに行こうと言いだしたのだ。
驚きは隠せなかったが、彼女の方からお茶かチェス以外に誘ってくれたのは初めてだった。
勿論、私は喜んでその申し出を受けたのだが…大きな間違いだった。
ただのリゾートではなく、マ・グ・ルのリゾート・クリニック―健康診断とエステ、それに熟年向けのカップル・カウンセリングを提供する場所だったのだ。
私たちを知る人がいない南欧のけだるい午後の陽光の下で人目を気にせずに愛を交わすことを想像して嬉々として旅支度をした私は完全なバカだった。
ミネルバに言わせればポピーは恋愛初心者の彼女にセーファー・セックスについて教えてくれ、好意でそのクリニック を紹介してくれたと言うことだったが……完全に嫌がらせだった。
272スネマク ヘタレ編 続き4:2008/05/07(水) 01:30:31 ID:LKyh1pzI
到着早々、訳知り顔のクリニック・スタッフから、有閑夫人を誘惑するジゴロ扱いされたのだ。
あの陰気な顔で…余計なお世話だ…どうやってあの純情で貞淑そうな淑女を虜にしたのか…。
見かけは虚弱そうだがよほどの床上手なのか…。
未婚のまま中年をすぎた彼女をどんな甘い言葉で誘惑したのか…。
たしかにあの低い天鵞絨のような声で愛を囁かれれば、どんなに強情なオールド・ミスであっても舞い上がってしまうのは無理ないかも…。
…などと裏で好き勝手に囁かれるのが聞こえてきた。
専門家らしく礼儀正しい言葉を使っていたが、好奇心丸出しなスタッフにうんざりした。
問診担当者には過去の性交渉の経験を根ほり葉ほり尋ねられ、
「本当に買売春や 同性愛経験はないのですね」
と疑わしげな目を向けれられた。
……一体私という人間をどのような目で見ているのか…。
それに生活習慣病検査やら、体力テスト…私はまだそんな歳ではない……。
仕上げのカップル・カウンセリングとやらは呆れるような内容だった。
停滞期を迎えた熟年夫婦のあり方だの熟年早期にある性の諸問題、身体・性的能力の衰えと自己価値観について、ゆとりと思いやりある性生活、閉経期近くの望まない妊娠と流産の危険性、セーファー・セックスについてなどといったくだらない諸問題について話し合わされた。
…私たちはついこの間愛を確かめ合ったばかりの新婚同様のカップルだ…。
それに少なくても私は現役世代であるし、ミネルバの躯からも多少の小皺以外全く老いを感じない…。
たとえ彼女の躯が衰えを見せ始めたとしても、私が調合する魔法薬でそのような問題は解決できる…。
273スネマク ヘタレ編 続き5:2008/05/07(水) 01:43:32 ID:LKyh1pzI
ミネルバは慎みに欠けると恥ずかしがりつつも、学問となると俄然好奇心が勝り、興味深げに聞き入って何度も頷いていた。
…一体私のどこに不満があったのか…。
そんなこんなで風光明媚で優雅なホテルの一室…。
…愛を交わすにこれ以上お誂え向きの部屋はなかったのにもかかわらず…
…あからさまに聞き耳を立てているスタッフがいるなかでは愛し合うこともままならならなかった。
一晩中ミネルバの柔らかい身体を抱えて眠る拷問に耐え抜いた末、爆発寸前の身体を抱えてホグワーツに帰ってきた。
大広間で顔を合わせたときのあの3人のニヤニヤとした愉快そうな顔。
いつかもっとも効果的な方法で復讐してやることを心の裡に誓わずにはいられなかった…。

あげくに、性感染症の検査とやらを受けさせられ…これについては全く心当たりがないわけでもない…。
私も健康な男性でしかもデスイーターの仮面をかぶって行動していた時期には…
…以下不適切な表現が含まれるため省略…。

274スネマク ヘタレ編 続き6:2008/05/07(水) 01:45:14 ID:LKyh1pzI
スネマクヘタレ編 続き6
しかしそれにしても最初の検査結果が判明するまでの2週間とその後の2ヶ月(性感染症の潜伏見込み期間)、
それに加えて再検査の結果がでるまでの都合3ヶ月間清い関係、
またはセーファー・セックスの励行など全くばかばかしいにもほどがある。
もう移すものならとっくに移してしまってるだろうから今更遅い…。
それに、ミネルバの躯を知ってからは他に興味が行くわけないではないか。
信用がないにもほどがある。
しかも、3日、イヤ3週間でさえない…3ヶ月である……マーリン。
帰城した晩の彼女は一日エステでじっくりと施術され、肌は輝くように艶を放ち誘っているとしか言いようがなかった。
実は夜ごとスネイプに責め抜かれて寝不足だったのが何もされないで一晩過ごし、久々に十分に休息できたというのが一番の理由だったが、そんなことはスネイプには思いもよらないのは当然である。
そんな彼女を抱かずしてなんとするか。
おかげで帰城して早々に避妊具を兼ねたセ ーファー・セックスの必需品、コンドームとやらをマグルの薬局まで買いに行く羽目になり…。
その後も長年思い続けた上、やっと手に入れた愛する女を前に長期間の禁欲は若い私にできるわけもなく、毎晩気味悪いゴムの感触を我慢し続けるのもうんざりした。
いくらミネルバの希望とは言え、2週間も経たないうちに、襲うように彼女をナマで抱き……。
ゴム越しではない、久しぶりの濡れた粘膜と粘膜が直にこすれ合うその快感たるや、
ゴクッ、天にも昇る思いだった…そして、彼女の乱れようもただ事ではなかった…。
イヤ話が逸れすぎだ、ゴホン…そのまま済し崩しにマグルの避妊具を使うことを止めさせてしまったが。
275スネマク ヘタレ編 続き7:2008/05/07(水) 01:46:47 ID:LKyh1pzI
そのあともクリスマスプレゼントだといって、ミネルバに夜着を連名で贈ってきた。
それも、躯の線が露わになるどころか、脚はほとんど剥き出し、乳首も臍も透けてしまうような代物である。
『恋人のためにセクシーな姿を』という趣向だとカードに書かれていたらしい。
いつもミネルバは清楚といえば聞こえが良いが、着心地が良いだけが取り柄の綿の夜着を身につけていることは城内の誰もが知っていることだった。
しかも、それを私の部屋でも着ていることをいつの間にか彼女たちは確認していた。
そこをを突いてきたのだ。
意外なところで律儀な彼女は皆の好意を無駄には出来ない。
皆の薦めだし、私が喜ぶなら気恥ずかしいが一度は試してみると新年を迎える夜に着ると約束してくれた。
浴室の扉を後ろ手に閉める彼女を一目見たときの私の期待と興奮が理解できるだろうか…学生時代に夢見たニンフの姿そのものだった。
いささか細すぎるが形よく筋肉がついた脚が短すぎる夜着の裾からすんなりと伸びるその様を。
乳房の丸みから、その先端にある尖った乳首まですっかり形が透けてるなまめかしさを。
下ろすと腰まで流れる髪は 誘うように揺れ、紅潮した頬と緊張で引き結ばれた唇のアンバランスさが放つ何とも言えない色気を。
腰掛けていたベッドの端から一直線に彼女に飛びつきたかったが、絶対にベッドの中に入るまで彼女には触れないと約束したため、必死にその衝動を堪えた。
しかし、着慣れないものを着た彼女は羞恥と緊張の余り私のベッドに辿り着くやいなや失神してしまった。
結局そのまま翌朝まで彼女は爆睡し、眠り姫が目覚めるまで悩ましい姿を一晩中眺めさせられる羽目になった。
同じベッドの隣で触れることも適わないまま、である。

276スネマク ヘタレ編 続き8:2008/05/07(水) 01:48:00 ID:LKyh1pzI
しかも翌朝は新年早々、早朝の罰当番の監督があった。
新年前夜の食卓で羽目を外し、いたずらを仕掛けた愚か者がいたのである。
凍える朝の遅い共寝を楽しむ間もなく、ミネルバをおいて部屋を出るしかななく、一人侘びしく睡眠不足と欲求不満を抱えて大鍋を磨く学生につきあわされた。
…無論、更なる減点をして鬱憤を晴らしたのは言うまでもないが。
その後、ミネルバはごめんなさいと言いつつも、あの夜着は寒すぎるし…どうせすぐに剥かれてしまい、役に立たないこと に気づいていない…、ミネルバはあまりに恥ずかしかったのでもう着ないと宣言してしまった。
かくしてかの夜着はクローゼットの奥に封印され薄絹を纏う私のニンフを拝む機会は二度とないだろう。
いつか彼女がもっと打ち解けてきたら誘惑的な夜着を着せ、それを脱がせる場面を夢想してきたが、これだけトラウマになってしまえばそれは叶わぬ夢となってしまった。

277スネマク ヘタレ編 続き9:2008/05/07(水) 01:49:57 ID:LKyh1pzI
他にも思い出せばきりがない…。
たしかにミネルバは恋愛に不慣れで、年下の男に振り回されているこの状況はプライドの高い彼女にはやはり少し納得行かないものがあるのだろう。
経験者の言葉を頼りたい気持ちは理解できる。
私も気易い恋愛向きの性格とは言い難い。
しかし、ミネルバ・マクゴナガルとあろうものがあの3人に寄ってたかってからかわれていることにも気づかず、
真顔でそのアドバイスを受けてしまうのはいかがなものか。
その上、あの3人に絶対の信頼を寄せているのだから始末に負えない。
スネイプは悲惨な経験の全貌を思い出し、怒りを新たにしてしまった。
あの3人が裏で糸を引いていると、ろくなことがないのである。
実際には彼女らの大概の目的はスネイプの邪な夢想を打ち砕くことにあるので、ミネルバには全く被害がおよばず、従ってミネルバがその意図に気づくはずもない…何とかばれずに復讐する手立てはないだろうか…。
一人でニヤついたり怒ったり百面相をするスネイプを見て、ミネルバは心配になってきた。

「あの…セブルス…大丈夫ですか?
…私、そんなにいけないことをしたのでしょうか…怒っていませんか?…」

一人復讐の妄想に耽るスネイプにはもはや聞こえていなかった。

「貴方がそんなに…その…し、下になるのがイヤだったなんて…ごめんなさい」
「もう2度としませんわ…どうしようもないほど恥ずかしかった…ですし…」

278スネマク ヘタレ編 続き10:2008/05/07(水) 01:51:02 ID:LKyh1pzI
「え、何かおっしゃいましたか…ミネルバ?」
声にやっと気づいて脇を見やると、ミネルバは夜具・シーツを頭まで被って顔を隠しながらぶつぶつと呟いていた。

「…ええ、ですから…もう…しないと言ったのです…」
「だから、何をですか?」
脇に逸れた思考から本来の筋に戻してみたが、一体彼女が何を謝っているのか見当もつかない。

「その……もう上には…その……ごめんなさい……もう乱れませんから…」
「上?…ああっ」
「……」
真っ赤になってスネイプの胸に顔を埋めて謝るミネルバの可愛らしさに
うっかりスネイプのソコは反応を始めていたが 、頭の中ではやっと合点がいった。
いや…もう我輩としては、ミネルバが積極的に快楽を分かち合ってくれるなら、上でも下でも前でも後でも大歓迎だ…。
…むしろ、あのように乗りこなしてもらえるなら何度でもお願いしたい……もっと下から突き上げて責めて……あんな事やこんな事も試したい…
…いや、まずい、我輩よ…こんな事をミネルバに言ったらどんな反応を示されるか……

スネイプが妄想と現実の狭間で葛藤しているうちに
ミネルバはどんどんマイナス思考のループにはまっていった。

「だからロランダの『お友達』とセブルスは違うのだといったのに……もうしませんから許してくださいね」

涙目で見上げられ、スネイプはついつい頷きそうになってしまった。
「いや…ミネルバ……その…気にしなくて…」

「本当に?…ありがとう…セブルス…」

「いや…そうじゃなくて……」

「何でしょう?…セブルス…気になることがあるのでしたら、はっきりおっしゃってくださいね…」

人の気も知らず、無邪気に問いかけるミネルバに一瞬本音をうち明けそうになったが…

「あら、もうこんな時間 私、着替えに自室に戻りますわ…では、大広間の朝食の席で」

そういうとスネイプの頬に素早く頬を寄せて身を離すと、猫の姿になってベッドから滑り降り、音もなく開いたドアの向こうに姿を消してしまった。
半分機能し始めて火照りを帯びた体を持て余すスネイプを一人ベッドに残して…。
セブルス・スネイプは誓うのであった。

「今夜、ミネルバが我輩の部屋に来たら…必ずや彼女を説得し…」

がんばれスネイプ!
果たして、彼はミネルバを説得することができるのだろうか…
再びスネイプを乗りこなすミネルバの姿を拝むことができるのだろうか…

あの3人が後に控えている限り、彼の限りない夢想が現実になる日は遠い。

おわり
おつき合い下さり、ありがとうございました。
279名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 02:16:12 ID:y22k5TD/
なんでこのスレはいつも加齢臭がするんだろう…
まがりなりにも学園モノなのに。
280名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 10:04:28 ID:UzImKcRV
お前が書けば解決する
281名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 21:00:05 ID:ju2dNu7b
>>269
おつ!
これから読む。

>>279
じゃ、おまいがガブリエルで何か書けばいいよ。
282名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 21:31:32 ID:sz80qFp4
乙GJ!
スネは究極のへタレww
マダム・・・肉体関係のある友達ってどんなだよ・・・
マクてんてー純情可愛いすぐる・・・ハァハァ
283名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 02:33:41 ID:Zz7GeXMA
>>278
GJ!!!!!
お前を待っていた!

>>279
学生キャラが好きなのは分かったから
職人の気持ち考えてから書き込もうな?
284名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 01:36:23 ID:FU14y+Cd
ローブの着脱ってどうなっているの?
前開き? 丸かぶり?
285名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 04:16:31 ID:WbVqYsvg
前開いてなかったっけか?
286名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 01:49:01 ID:GJbyDEs1
>>278
GJ!
マク先生の可愛さ+スネイプのヘタレ=萌えだった。ありがとう。
287名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 05:20:04 ID:lfrp7LjD
>>286
IDまでGJとはwww
288名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 11:45:50 ID:sQQh3B3c
>>286
GJ by DE(death eater)
ワロスww
289名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 01:47:16 ID:GLzuSq4r
ちょwwすげぇww
290名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 05:09:40 ID:UbtBdpuN
ri7r67rtuy
291名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 10:01:28 ID:t25zNFI3
暇なのでやってみた

-------------

タイトル:【原作】ハリポタの女性キャラでハァハァ【映画】第三章
【糞スレランク:B】
直接的な誹謗中傷:1/290 (0.34%)
間接的な誹謗中傷:1/290 (0.34%)
卑猥な表現:98/290 (33.79%)
差別的表現:5/290 (1.72%)
無駄な改行:0/290 (0.00%)
巨大なAAなど:2/290 (0.69%)
同一文章の反復:0/290 (0.00%)
by 糞スレチェッカー Ver1.16 http://kabu.tm.land.to/kuso/kuso.cgi?ver=116

まだまだ他に比べたらマシでしょうww

--------------

卑猥な表現が33.79%って
このスレ的には多いのか少ないのかw
292名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 06:39:35 ID:WGDqPrhb
保守代わりに海外フィクネタ スネマクしか分からずスマソ。
最近upがあった「邪悪な3人組」の30章冒頭部の会話は脳味噌が溶けそうだった。
マク先生がスネイプのソコを蛇(snake)に例え、満足してくれたのかしら…もっと遊んであげたいのに…
それに答えるスネがまた…大蛇(serpent)はいたく満足しました。貴方の前で緊張しすぎて口が利けないのです…。
等々…。

ここにも神が降臨されることを祈り…
黒ハリお待ちしてます。
293名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 05:55:48 ID:HERXFMWq
俺に訳す能力がありゃファンフィク萌えられるんだがな
非常に残念だ
294名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 01:08:19 ID:2vE2+JRz
>292
膨大なSSがありすぎて絞れないんで
検索のヒントplz
2人の組み合わせとevilのキーワード入れたけど見つからなかった…

もしくは292が翻訳(意訳でもおk)してうpるかw
295名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 02:25:38 ID:pwL+S8qa
>>294
292じゃないけど、だいたいの見当がつくので代わりに

もうわかってるようだけど、掲載場所はfanfiction.netという海外フィクサイト
トップからBooksカテゴリのハリポタのページに行くと、またそこでメインキャラやら
作品のレート(全年齢対象とかR指定とか)やらの絞り込み設定が出来る
マクとスネイプ、レートはM?にして検索すると、それらしきものが上にあがってるはず
30章なんて長さの話はそうそう無いから判るんじゃないかと

訳して落としてくれる神さえ(292!)いれば、海外のファンフィクも需要ありそうな気するが
その辺は英語圏とてやはり書き手の許可とかいるのか…な
ドラスティックな意訳とかで何とかならんもんかw
296名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 20:20:00 ID:mehmGQlU
海外ファンフィク、面白いよ。
るーとんとかブラック家周辺とか翻訳したいのがイパーイw
297名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 00:09:10 ID:GNdHzFEE
海外ファンフィクを読み漁ってたら、ろくな勉強してないのにTOEICの点数が150点もあがったよw
翻訳を読むより自力で読むのをオススメする。
298名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 00:36:56 ID:QrvhLPlS
トンクス >>295 
今の英語圏ファンダムの感覚だとリンクだけなら無断で張れるが、
翻訳は転載に準じるので海外作家本人の許可が必要らしい。

ちなみに翻訳許可をお願いしても必ずしもOKをもらえるわけではない。
>>292については現在交渉中…その他の問題もあり、許可が取れる見込みは薄い…。

>>296 ルートンは数は結構みるが佳作にあったことがない お勧めあったら教えてくれ。
299名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 01:47:12 ID:UAV3f1cY
>>298
いろいろ探したけど、自信を持ってお勧め!が見つからなかったorz>ルートン
嘘ついてごめんよ。なんとなくよさげ、ならいくつかあるんだが。

自分のお勧めはシリトンえろとトンクス両親のものすごく長いやつ。
300名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 11:30:41 ID:janUH3Vq
>>299 シリトンえろ〜読みたい置き場所プリーズ
トンクス両親は今まで気がつかなかったが、原作設定からしていけそうだ…
名の穢れっていうのがタイトルだろうか…
しかしあのアーカイブは激しいエロのは置けない決まりなので…
最近皆どこにあげているのか知りたいものだ…。

ところで、海外ネタかつ学生ではないネタを振って悪いが、
気合いが入った新作2つ発見
1.odo女神作 7巻ネタバレなので要注意!
女神の名にふさわしい神作品…無理矢理こじつけたような設定にも関わらず、それを押し通せる展開。
マク先生があんな事やこんな事を…、そして意外なカプのサイドストーリーも楽しめる。
アーカイブ先は閉心術(ffnetには載せられないと思われる)。
この人の個人サイトにはいろいろ転がっているがスラ(男男)もあるので注意
2.幽猫作 7巻ネタバレ スネマク大御所の久方ぶりの作品。
短篇でエロではないが、良い感じにまとまってる。
ご本人のブログに掲載。
301名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 17:53:06 ID:TaotAYh1
>>300
シリトンは数が少ないので探せばすぐにわかると思う。
トンクス両親のははずれ、もう完結していて1000近くレスがついているやつ。

>しかしあのアーカイブは激しいエロのは置けない決まりなので…
以前からそうだっけ?
302名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 04:30:23 ID:aBgNt5SX
>>301トンクス 身近な観察者 でビンゴ?これってk+だが…これ以外条件にはまるのがない。
まだ海外フィクには手を出していなかった時期の話なので
聞きかじっただけで詳細は知らないが、あのアーカイブでは
何年か前(多分04年頃)にNC-17の排除令が出て一斉排除があったと聞いた。
それをきっかけにffnetを信頼しなくなった作家も多いらしい…。現在もrateの規制がある代わりに全部のフィクを
誰でも読める形で公開することになっているはず。
NC-17を置いてあるアーカイブは登録制や招待制でログインか、年齢の確認画面が出てくるのでは?

漏れはハリポタではない子ども向け作品をメインジャンルに活動しているが、
Mと表示される作品でもM部分をリライトして、T以下に落としたり、
Mの部分をカットしてからffnetにアーカイブに出すのが基本になっているらしい。
303スレチな話題引っ張ってスマソよ:2008/06/03(火) 21:16:14 ID:NFo5gChe
>>302
そういえばそんな事あったなぁ
元からレート付けはされてたが基本誰もが閲覧可能なオープンなサイトだから
その辺は以前から問題になってたようだね
それで数年前、それまでの映画と同じようにG→Rだったレート表記を変更し
同時にNC-17辺りの青少年が読むのは好ましくないレベルの作品は掲載しないようお達しが出た

自分はその登録制のアーカイブサイトは行ったこと無いが、そこはパリポタ専用?
規制以前にffnetに落としてた各ジャンルのエロ書き職人はどこに流れていったんだろう…
302が言うようにカット&リライトして落として、ノーカット版は別の場所に、とかなのか
304名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 10:16:26 ID:QImGbRVg
保守ついでにスレチな話題を引っ張り続けスマソ
>>303 どの辺のアーカイブを読んでる?
漏れは興味あるカプが置いてあるとこしか知らないので…
古参のハリポタ専用大人アーカイブ(立ち入り禁止区域?)と
大人版ffnetそれにいくつかのLJコミュニティや投稿版くらいしかチェックしていない。
LJも規制がころころ変わったりして過疎化しているし…
IJと言うLJそっくりのジャーナルにかなりのメンバーが移ったらしい…
特に子世代を扱う作家は児童ポに引っかかるので…。
あとは最近はほとんど見に行っていないが
ゴマスリ?呪文の下部アーカイブの閉心術
砂糖羽ペン? デジタル羽ペン 不機嫌な女流詩人 
これくらいしかあげられません。
305名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 02:46:55 ID:33fGPg1Y
ほす
306名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 16:39:28 ID:+SiItIIF
ルーナかわいいよルーナ
307名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 21:40:03 ID:HbEWYb/3
保守馬鹿小ネタ
キャラ崩壊しているので、苦手な方はスルーで。ホモ有

夏の暑さも届かない、ひんやりとした地下の私室…そこでスネイプは見慣れないモノを見つけた。
「?」
机の上に置かれたピンク色の物体。
片手に少し余る位の大きさのそれをスネイプは訝しげに見つめた。
(生徒の悪戯か?)
そう思って処分しようと杖を振るおうとした瞬間、股間の辺りに激痛を感じた。
「処分してはいかーんっ!!」
「ほうぶっっ!?」
「それは魔法界最大の発明…人類の至宝と言っても過言ではないのじゃ!!」
突如現われた謎の人物にイチモツをギチギチと握り絞められる。
再起不能の危機に、スネイプは謎の人物(見当はついていたが)を、思いっきり張り倒した。
「びゃばぶっ!!」
物理攻撃に耐性の無い老人の体は、軽やかに床を回転してく。
「おお、アルバスでしたか!?我輩とした事が…申し訳ございません。お怪我はありませんか?」
ゴロゴロと床を転がって悶える上司の体を足で踏み付け、その動きを封じる。
「おおぅ…セブルス、そこをもっと……いや、そうではなくて。
君がせっかくのわしからのプレゼントをフイにしてしまいそうでの…つい取り乱してしまったわい」
「……錯乱すると他人の股ぐらに掴みかかるのですか…?それに…プレゼントとは、このおかしなモノの事ですかな?」
スネイプの最初のパンチが良いところに入ったらしく、ダンブルドアは荒い息をつきながら立ち上がった。
「そうじゃ……じつはのう…昨日の夜、君がシャワー室で自慰をしているのを眺めながら考えたんじゃ。

「…………………眺め…ながら?」
スネイプの声に険悪な色が含まれていくのを無視し、ダンブルドアはピンク色のモノを手に取った。
「セブルスもまだまだ若い男、性欲を持て余すのもしょうがあるまい。そこで!これの出番ではないのかと考えたのじゃ!!」
ビシッと物体をセブルスの目の前に得意気に突き付ける。
「ほら…ここに杖でサラサラっと名前を書いてじゃな…手近なトコで『ミネルバ・マクゴナガル』でよいか…」
杖で書かれた名前は直ぐに消え、それと同時に筒状の物体の先端にヒビが入っていく。
ヒビ…?
「これは、名前を書かれた相手の性器を形どる、画期的なオナホールなのじゃよ!!画期的なオナホールなのじゃよ!!!?」
「オナ…?では、それはミネルバのっ!?」
ちょっと食い付いてきたスネイプに機嫌を良くし、ダンブルドアは更に続けた。
308名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 21:43:20 ID:HbEWYb/3
「しかもこれは、使用中に相手にも少しだけ快感を伝えるのじゃ。強い刺激で無い分、訳も解らずに悶える相手を見ながら抜くのも一興じゃ
なに、異物感も痛みもないからばれる事はないぞ」
「……相手の目の前では使用出来ないでしょう…ただの変態じゃありませんか」
卑猥な玩具に変身した物体をスネイプに手渡し、ダンブルドアは満足そうに頷いた。
「わしはもう立たん…引退じゃ。お主にこれを託そう。ちなみに『ミネルバ』はお薦めじゃぞ」
「…これ、使用済みなんですか…?」
「使った後はちゃんと洗うんじゃゾ☆」
後進の者に後を託したダンブルドア…部屋を去っていく彼の背中は誇りと哀愁に満ちていた…
「セブルス…お主の尻穴にも世話になったわい。これはその礼じゃよ」
その声は、地下の闇に溶けてスネイプの耳には届かなかった。



「おはよう、セブルス」
「おはようございます、ミネルバ。どうしました…顔が赤いようですが」
翌日、スネイプはミネルバの様子(結局あのまま使ったので)が気になって彼女の部屋の前で待ち伏せしていた。
部屋から出てきた彼女は頬をピンクに染め、全身に怠そうな空気を纏わせている。
「少し…熱があるみたいで。えぇ、よくあるのよ。大丈夫…」
「よく…あるんですか…」
あの老人…かなり使ってたみたいだな。
ふと視線を感じて振り替えると、柱の影からダンブルドアがこちらを見ていた。
親指を立てて、とてもいい笑顔で。
「…………………」
あくまでも無表情のまま、スネイプも小さく親指を立てた。
「…なんですか?あなた方は……」
見つめ合う二人の穴兄弟から、気味悪そうにミネルバはジリジリと距離を取った。





このノリで良かったら短い続き書くけど…
309名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 22:20:41 ID:1126co66
GJ!
続きぷりーず!
310名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 22:57:00 ID:RFOCnMum
GJ! 続きお願いしまつ。
311名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 23:43:35 ID:r3GJvSk9
アホだねえw
でもこっちのツボにもちゃんとヒット GJ
ということで続き待ってる
312名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 00:15:48 ID:RhosoiXT
GJ
いいなぁ、これw
ぜひシリーズにして穴探検記をやってほしいなW
313名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 01:44:08 ID:2ySx5lPh
いいねぇ続き読みたいw

ハリーあたりに渡ったら色んな女キャラとの関わりで更に面白くなりそうだw
314名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 11:34:43 ID:8Qu7kfo4
画期的なオナホール二度言うなw
315名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 00:19:26 ID:j7QcUgir
ジジィかなりワロスwww
316名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 09:20:49 ID:mT4g0dVM
小ネタの神の降臨をお待ちしつつ 保守
317名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 02:25:16 ID:K/Ly60jk
オナホールネタの続きです
スネイプ×ミネルバ・パンジーで微エロ
318名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 02:25:57 ID:K/Ly60jk
我輩の私室にて、パンジー・パーキンソンは我輩の机の前に小さな机を置き、補習を受けていた。
普段の我輩は補習などやらないが、パーキンソンが風邪で長期間休んでいた為に個人授業をする事となった。
(自分の寮の生徒だしな…親に一々文句を言われても面倒だ)
大して世話にもなっていない先輩方のありがたくもない顔がチラチラと脳裏を過る。
口を挟まれてはなにかと面倒なことこの上ないわ。
今、パーキンソンは机に向かって黙々と課題に取り組んでいる。
……部屋には誰もいない。
自分の机の引き出しには、先日の校長からの贈り物がしまってある。
(…一度試してみたいな…あれを使って相手にどの程度の快感が伝わるのか)
…………さすがに生徒を処理の対象にするのは気が引ける。
しかし、これは魔術的価値の高い実験でもある。
探求心というかなんというか…
それに、普段は小生意気なパーキンソンがどんな反応を示すのか見てみたい。(←本音)
そっと机の引き出しを開けて、例のブツを取り出す。
しっとりとした表面に、杖でパーキンソンの名前を書き記す。
す…と名前が消え、筒状の物体の底に綺麗な一本線が走る。
ミネルバの時の…なんていうかビラビラ的な感じではない。
無垢な少女……いや幼女?
10代後半の娘にしては綺麗すぎる気がしないでもない。
まったくもって、中年男には眩しいかぎりである。
ピッタリ閉じた割れ目にクッと指を第一間接辺りまで差し込む。
「……っ!」
下を向いていた黒髪が跳ねた。
「…どうした、パーキンソン?解らない所でも…」
「いえ…大丈夫です」
そう言いながらも、モジモジと体を揺らし始めた。
……………面白い…
グリグリとオナホールの中に指を突き刺していく。
「あっ…ん」
穴の中は熱く、ネットリとした粘液がスネイプの指を濡らした。
「パーキンソン…震えているぞ?風邪がぶり返したのではないか?」
ブルブルと震えだしたパーキンソンに親切の皮を被って優しげに問い掛ける。
「せんせい…」
どうしてか解らない体の熱に翻弄され、涙目のパーキンソン。
それを堪能しながら、グチャグチャと突き入れる指を増やし、パーキンソンを追い詰めた。
……オナホールにペニスを突っ込む程の愚行はしなかったが、下半身はムクムクと起き上がってきている。
それをローブで隠してパーキンソンの下に歩み寄った。
319名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 02:27:31 ID:K/Ly60jk
「隣は我輩の寝室だ。少しベッドで休んでいきなさい…」
「……はい」
パーキンソンは「寝室」という言葉にある種の期待を持ったらしい。
熱い体を我輩に預け、白い腕を手慣れた娼婦の様に絡み付かせてきた。
もともと我輩はスリザリン生には好かれている。
この子も可哀想な独身の(大きなお世話だ)寮監に色目を使って誑かせようと(又は慰めようと)する一人だ。
「…パーキンソン、寝室の扉はそこだ。一人でいけるな?」
「……や…ん!」
パーキンソンを引き剥がして扉の方へと押し出した。
よろめきながらも、パーキンソンは渋々寝室へと向かう。
…寝室の扉が閉じられ、暫らくしてから我輩は大きく息をついた。
「…冗談ではない」
そう、スリザリン生に手を出すなんて今後の人生を棒にするに等しい。
あの「狡猾」を絵に書いたような先輩方。
学生時代から薬学に精通していた我輩は、随分と…卒業してからもなにかといいように使われてきた。
彼らの子供に手を出したなんてバレたら一生奴隷奉仕は間違いない。
今感じている股間の疼きは……オナホールで鎮めるので問題ない。
…ヘタレと言われようがなんだろうが、それが一番安全なのだ!!
……さて…と。
パーキンソンが出てこない様、寝室の扉に施錠の魔法をかける。
そして、扉にもたれかかったままローブからオナホールを取り出した。
ジイィィ…と金属が擦れあう音がやけに大きく感じられる。
少しだけズボンを下ろして反り返ったペニスを取り出す。
それをオナホールの入り口にあてがう…う、やはりキツイ。
多少の痛みを感じたものの、もはや我慢できないトコまできていた我輩は一気に割れ目を引き裂いた。
「あんっ!」
扉越しにパーキンソンの叫び声が聞こえてきた。
ヌチャヌチャとオナホールを前後に動かせば、断続的に甘い嬌声が切れ切れに洩れてくる。
「あ…あ・あぁ!!何これ…はぁ…ぅ」
割れ目の中は、ペニスが擦り付けられる度にキュッと拒む様に狭くなる。
オナホールを片手で大きく回しながら(便利だな)色んな角度から閉じた肉壁を撫でてやる。
すると、ゆっくり蕾が開く様にそこはとろけていった。
「あ…あぁん」
甘い蜜を湛えた奥底をほじくりかえしているうちに、我輩の股間の辺りも蜜でベトベトに濡れてしまっていた。
ズボンが汚れてしまいそうなので、少しずり下げようと布地に手をかける。
320名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 02:29:26 ID:K/Ly60jk
話は変わるが、危機的な状況に陥る瞬間、時の流れが遅くなるように感じるものだ。
たとえば箒同士がぶつかる瞬間。
フラスコが床に落ちる瞬間。
スローモーションで流れる映像…だが、人は咄嗟には何も出来ずにフラスコが壊れるのをただ見守るだけだ。
咄嗟には何も出来ない。
廊下に繋がる方の扉…悪いことに我輩の真正面だが…が、ゆっくりと音を軋みながら開いてゆくのを見ても咄嗟には何も出来ない。
片手はオナホール、もう片手はズボンの縁にかかっている。
どちらかの手を外して杖を握ろうなんて考えつきもしなかった。
扉はまだ開ききっていない。
隠れよう…なんてのも思いつかず、ただアホの様に扉が開くのを黙って眺めていたのである。
「……………………」
「…………セ…ブルス?」
侵入者はミネルバだった…
我々はお互いに顔を引きつらせて見つめ合う。
いや、ミネルバの視線は明らかに我輩の股間へと集中している!!
ペニス自体はオナホールに呑み込まれていて見えないのが救い……なのか?
とにかく空気が凍り付いたみたいに、身じろぎ一つ出来ない。
なんて声をかけたらいいのかミネルバも困惑しているらしい(出ていってくれたら一番有り難いのだが…)
…ここは…男として余裕のある態度を取ったほうがいいな…
我輩はスッと背筋を伸ばし、正面のミネルバに言い放った。
「人の部屋に入る前にはノックをしていただきたいものですな!」
「…一応しましたが。夢中で気が付かなかったんじゃあありませんか?」
…………くっ、ああ言えばこう言う!これだからグリフィンドールは!!
「あなたの返事は無かったのですが、いる気配はしたので入らせてもらいました」
この時になって、ようやくミネルバは廊下側の扉を閉めてくれた。
「急ぎの用で…相談があるのです」
つかつかとミネルバは我輩の机の脇まで近付き、側にある椅子を指差した。
「お座りなさい、セブルス」
「…………………」
しょうがなくオナホールを付けたまま椅子まで歩いていく。
少しでも威厳を保ちたくてオナホールからは手を離した。
この状況でも我が愚息は胸をはって大いに反り返り、それにくっついたオナホールは歩くたびにブルブルと震える。
どっかりと「此れでいいのか」と言わんばかりに横柄に腰掛けてやった。
…どんなに取り繕おうとも、この状態が滑稽以外の何物でもないことは承知しているが。
321名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 02:31:47 ID:K/Ly60jk
「何時もこんな風に処理しているのですか?」
椅子に座った我輩の足元に彼女は膝をつき、ペニスをくわえたままのオナホールを握り締めた。
「うぉっ…ミネルバ!?」
「私に見られても萎れるどころか元気になって…」
ミネルバがオナホールを持ち上げると蜜まみれのペニスが彼女の前に現われる。
「しょうがない子」
笑ったミネルバの吐息がペニスにかかる。
熱いその感触に思わず息を飲む。
するとミネルバはまたクスクスと笑って、オナホールを握った手を上下に動かし始めた。
隣室から微かにパーキンソンの喘ぎも聞こえてくるのだが、ミネルバは気が付かない。
「ミネルバ…ッ!それ以上は…」
もう保たない…そう思った瞬間にオナホールは引き抜かれる。
狭い所からの解放感……それを心地よいと感じた時はもう…ミネルバの顔に盛大にぶちまけた後だった。
「あ…」
「どぅわぁぁっ!?ミネルバ!!」
「ふふ…いいんですよ。あぁ…この味」
一度放出しても萎えることのないペニスの先に舌を這わし、残った精液の味を確かめる。
「くっ…」
こ…こんな事を彼女がするなんて想像だにしていなかった。
男根を舐める様に強制されれば、それを食い千切って男をやり込める女性だとばかり…
「ミネルバ……何か用事があったのでは…?」
「用事?」
オナホールを床に捨てたミネルバは立ち上がって、我輩の膝に腰を下ろした。
「用事というか、お願いなのです。
聞いてもらえるか心配していたのですが…その必要は無かった様ですね」
ミネルバが耳元で囁く度に唇が耳をくすぐる。
細い指は我輩のペニスをいじりだし…膝に座っていた彼女は足を開いていっそう密着をしてきた。
「最近……年甲斐もなく体が火照って眠れないのです。もうずっと…疼いてしまっていて」
それは我輩が連日連夜、オナホール・ミネルバを愛用していたのが原因だな…
「ここでそういう相手を探すにしては同僚達は年を取りすぎてるし…
生徒に手を出すなんて許されないでしょう?」
………すいません、直前まで弄んでました。
「そう考えると…あなたしかいないんです。…よろしいかしら?」
悪戯っぽく笑う彼女は恥ずかしそうに軽く頬に口付けをした。
我輩にそれを断る理由もなく……おとなしく彼女の「お相手」を努める事にした。


(オナホールで)馴れ親しんだミネルバの肉壺が我輩のペニスを呑み込んでいく。
オナホールとは違って火傷するほどに熱く感じる…それにピクピクと時折、中が痙攣する様に動いて…
「あ…あぁ…セブルス…」
…はっきりと覚えているのはそれ位だ。
後は狂乱した様に腰を揺すり立てるミネルバに翻弄されるにまかせて、我輩は椅子の上で体とペニスを硬直させて座っていただけだったのだ。
322名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 02:34:05 ID:K/Ly60jk
「ぬ…」
心行く迄、煩悩を解放させたミネルバが満足して去った後、我輩はヨロヨロと寝室へと向かった。
「よ…横になって休まんと死ぬ…」
………しかし…何か忘れている様な?
扉を開けて直ぐのベッド……パーキンソンがいた。
「スネイプ先生……私、さっきからおかしいんです。体の熱が治まらなくて」
パーキンソンの顔は上気し、制服は乱れている。
瞳は濡れて濡れて光り、明らかに欲情していた。
「そ……そうか。ではやはり医務室に…」
しどろもどろになる我輩にパーキンソンはトドメを刺すように言い放つ。
「先生…私にもしてください……まさかグリフィンドールの寮監と出来て私と出来ないなんてないですよ…ね?」
……やっぱり聞こえていたか…あれだけ派手にやればしょうがないか…
「グリフィンドールと仲良くするなんて……お父さま達には知られたくないでしょ?私も先生をクビになんてしたくないもの」
…脅されている。
「私、子供じゃないもの…ちゃんと先生を満足させてあげられるわ」
そう言ってスカートを捲り上げた彼女の股間(下着は付けていない)からは、何かが生えていた。
……………試験官?
ガラス製の管をパーキンソンが引き抜く。
段々と姿を現していくそれは………………フラスコ!?
小さめではあるが……そんなもの入るのか!?
「あぁ…こんなんじゃ、やっぱり物足りない」
いや、充分だろ。
フラスコよりデカイ男など、ケンタウロス位しか思いつかんわ!!
「先生……来て」


結局、オナホールでオカズにした女性二人を相手に、しばらくはオナホールに手を伸ばす気にならないほど搾り取られたのだった。
323名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 02:37:35 ID:K/Ly60jk
終わりです
最後、力尽きて尻すぼみにorz
324名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 06:50:17 ID:f6PQTMhE
パンジーかわいいよパンジー
325名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 13:49:28 ID:IYpA4EQ4
>>323
全然おkですよGJ
ジジィもいなかったしw
予想以上に大満足でした
ミネルバもパンジーもかわいいよ
326名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 21:33:22 ID:DxwtC2le
>>323
素晴らしいw
色々役に立つなw
GJです
327名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 22:44:46 ID:aqf3ovQW
Gj! ミネルバが我慢できなくなるほどオナホールを愛用したスネって…(笑)。
パンジーも良いですな。
328名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 00:32:46 ID:lLoprWUY
最終巻発売前の静けさ…
ならいいな
329名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 13:10:06 ID:k8IpD2uN
7巻日本語版そろそろ? 圧縮来そうなので保守
330名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 19:09:31 ID:BabO0jzQ
いったんageさせてくれ。
その方が安心だ。
331名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 01:42:02 ID:V0rl+7De
ここって性別の改変は有り?
7巻のラスでもうハリーが男じゃなくママン似の少女だったらって
そういう考えが止まらないもので。
332名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 01:42:41 ID:62mRK3VX
7巻ネタはいつから解禁?一週間位?
333名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 01:43:54 ID:RdCquY3g
>>332
1週間ぐらいだね。
334名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 01:52:17 ID:62mRK3VX
>>333
了解
小ネタでも書き始めるわ
335名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 03:08:33 ID:qvAglKGC
ジニーハァハァ
336名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 21:49:35 ID:syXA9FCN
>>331
腐女子は他所行って下さい
337名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 21:56:40 ID:RdCquY3g
>>331
それでレズにするならともかく
元ネタがホモの場合はお呼びじゃない。
338名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 00:40:58 ID:xXnNo8Iw
>>331
スレから追い出されたSSを投下するスレとかあるから、そちらでやってみては?
最近デスノの女体化SSも投下されてたよ
報告してくれたら興味ある人だけが読みにいくだろうし、荒れなくていいんじゃないかと
339名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 01:09:12 ID:r+uRfjj/
作家さんの意欲を下げるようで悪いが…
個人的にはハリーがデフォ設定でどうやっても
女の子に見えないタイプなのでその手の話は好みじゃない。
腐女子は他所でお願いしまつ。
340名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 01:37:17 ID:LRAeJ4Jn
スネイプ先生の話が猛烈に読みたい俺がいる・・・。
341名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 05:29:42 ID:aeP7ta4i
>>336
>>337
うわ、なんかヘンな書き方のせいで誤解させてごめん。
こっちもホモネタは気色悪くて大嫌いだよ。
最初から、生まれたときから女の子だったら、どういう展開になるかな、という意味でした。

しかしこのスレの住人はアンチホモなんだね。
ますます気に入った。大好きです。
342名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 10:13:51 ID:a7dt6fxW
ホモを許容するエロパロすれあんのかよw
343名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 10:25:29 ID:QOqlkQuV
回転が公式でやっちまったけどな
344名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 19:44:57 ID:FR/LrlIP
801板ならいいんじゃね?
345名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 23:20:54 ID:wYnHxLj9
>>331
結局書かないのか?
個人的に気になったからちょっと残念だ


かと言ってここで書かれても困るが
346名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 19:12:34 ID:wlGOV9sv
7巻発売で職人さんが増えてくれればいいけど…
347名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 21:36:56 ID:UjdhjtB6
7巻読んですごく欝なんだが
348名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 13:10:54 ID:gku/5ekW
トンクスがルーピンを追っかけて死地に向かったのは
ルーピンがいないと生きていけない体だからと解釈しておきました
349名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 00:23:25 ID:jfNv8pJM
>>348 禿同 
犬?のアレは大きくて入り口のところで瘤が出来て、
しかも何十分も出し続けるらしく気持ちいいらしいですねえ
(犬にセクスを教え込んで逮捕されたっていうスレに書いてあったのの受け売り)…
トンクスがはまるのも頷ける…
350名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 20:39:14 ID:o5AnOfAL
トンクスのルーピン好きは異常
351名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 00:42:04 ID:iGxTUaap
狼男のちんこはきっと持続力がすごいんだよ
352名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 00:50:34 ID:M2x/lz6t
グレイバッグの方が性欲強そう
353名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 10:38:21 ID:ZNCc5e/O
食欲と金銭欲が強いですからね
354名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 11:14:29 ID:iGxTUaap
誰かルーピンの前でグレイバックに陵辱されるトンクスを!
355名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 11:23:46 ID:ZNCc5e/O
7巻が欝だったから平和なえろがいい…
356名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 13:48:37 ID:nPROn55U
グレイバックとベラさまのドS同士エロがいいです><
357名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 13:50:19 ID:ODbnVJCN
ベラ様はやっぱり俺様とでしょw
358名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 13:54:08 ID:nPROn55U
じゃあ前は俺様にやるから後ろはグレイバック様ね
359名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 13:56:12 ID:ODbnVJCN
3Pでつかw
360名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 15:22:57 ID:iGxTUaap
まだ口があるからスネイプでも混ぜよう
361名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 15:34:10 ID:ODbnVJCN
さすがのベラも泣くんじゃないのw

ベラ様7巻で人気出たのかな。
362名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 15:39:45 ID:oEXbOgUm
いや なに言ってんだ
ベラ様が上位だよ。ベラ様に罵られたいです
363名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 15:42:24 ID:iGxTUaap
七巻もよかったけど、ここの黒ハリー×ブラック姉妹で惚れた。エロい。
364名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 15:57:50 ID:ODbnVJCN
>>362
3人に攻められたらどっちにひっくり返っても上位には…いや、なんでもない。
365名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 16:02:04 ID:oEXbOgUm
あのプライドをめちゃくちゃにへし折ってやりたいっていうのもあるよ、うん
366名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 16:13:28 ID:ODbnVJCN
>>365
じゃあ俺様は混ぜるべきじゃないな。
前→ロドルファス、後→グレイバック、口→ドロホフを俺様の御前で。
367名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 22:38:15 ID:Fybclfvy
ID:ODbnVJCN ガンバリすぎw
368名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 23:01:50 ID:MkxwwbtW
煽る前にネタ出せ
369名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 13:35:14 ID:PTyDA/YW
一応保守
フラーとビルが結婚してから
一体どんな生活送っていたのかも気になるのだが
370名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 14:38:52 ID:k72meIkp
狼にかじられてからさらに激しくなったと思うよ
371名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 22:40:10 ID:PTyDA/YW
>>370 さらに激しく。分かりました。
綺麗な顔をグチャグチャにしてしてサラサラの金髪振り乱しながら
ビルにめちゃくちゃにやられて、「じゅてえぇ〜む」と叫ぶ構図が浮かびました。
医務室の中で、マントの下に隠れたギャラリーがいたりしたら…。
きっとビルは鼻も利くようになってるからギャラリーの存在に気づいてる。
しかし、わざと見せつけるようにめちゃくちゃにしていたり、
事後にフラーにギャラリーのことを教えたりするような属性があったら萌えるのだが。
ビルはいい人っぽいから無理か…。
372名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 22:51:01 ID:6soCzwvH
>>371
やる前から事後にかけては欲の多い狼スイッチが入ってドSになるけど
ちょっと経ったら我に返って謝り倒しそう
普段は優しい夫で最中はドサド なんてことを考えました
373名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 23:05:01 ID:6mXt2M3u
フラー、自分の中のイメージは20年前のエマニュエル・ベアール。
374名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 10:55:32 ID:8WciJcUz
375名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 02:02:37 ID:HsUuBlSI
誰か裏王道のスネイプ×リリーを書いてくれる神はいないか
376名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 03:28:26 ID:zt6YYr3j
>>375
短いけど、気持ち的にはスネイプ×リリーどぞ

読後感が悪そうなので要注意!!
377スネイプ×リリー:2008/08/18(月) 03:29:09 ID:zt6YYr3j
狭い部屋に大きなベッドが一つ。
天井から釣り下げられたランプが、そこに腰掛ける男をボンヤリと照らしだす。
男の暗い瞳は、じっと床を見据えたまま微動だにしない。
しばらくそうしていたかと思うと、ふいにベッドを離れて廊下へと繋がる扉へと歩み寄った。
「……セブルス?」
男の背後にあったバスルームへの扉からかけられた声が、男の動きを止める。
「どこに行くの?…だめよ、今日は逃がさないんだから」
クスクス笑いながら女が男の方へ近づいてくる。
男は振り向かない。
振り向いたら…もう後戻りができない事を男は知っていたから。
「セブルス」
女の熱い体が男にしなだれかかる。
タオルを巻き付けただけの柔らかな肢体から伝わる熱が、男の体にもその熱を分け与えた。
「……名前…呼んで?」
女の指が男の顎を捕らえ、自分の方へと振り向かせた。
男の視線が女の顔の上を彷徨った。
胸の辺りまで流れる赤い髪、きめ細かい白い肌、ふっくらとした唇…そして煌めく緑色の瞳。
「…………リリー…」
男がややうわずった声で女の名前を口にする。
女は微笑を浮かべ、男の唇を自分のそれで塞いだ。
男の腕が自分を強く抱き締めるのを、女は小さく笑って受け入れる。
女が男に勝利した瞬間だった。



「ふふ…くすぐったい」
ベッドに腰掛けたリリーの足元に膝をつき、スネイプは形の良い指を口に含んだ。
舌先でそれを転がすと、リリーは笑って身を捩る。
「ふ…あっ…んん」
尊いものを扱うように丁寧な愛撫。
そんなスネイプを翻弄するように、リリーは足をくねらせて身に纏ったタオルの裾を跳ねさせた。
「セブルス……ここも…」
白い太ももの付け根のタオルに包まれた暗い場所。
顔を上げたセブルスは、リリーの指がタオルをゆっくりと剥ぎ取っていくのを唖然として見つめていた。
「ん……あぁ…ほら、こんなに…溢れてきちゃった」
赤い陰毛を掻き分け、細い指が秘所に触れる。
そこはランプの光に鈍く光、女の欲望をセブルスに伝えていた。
「舐めて…」
リリーの淫らな囁きにセブルスはカッと顔を赤らめた。
「そんな事を…!!そんなはしたない事を…」
男の純情を、リリーは嘲笑う。
「かわいい」
「そ…そう言う事ではなく」
笑いながらリリーはセブルスの手を取って、ベッドの上に招き入れた。
セブルスは躊躇いながらも、リリーに促されるままベッドに横たわる。
「今日は…二人で愛し合おうって決めたじゃない。堅いこと言うなんて野暮だわ。
…セブルスは初めてなんでしょ?」
「………………」
378スネイプ×リリー:2008/08/18(月) 03:30:38 ID:zt6YYr3j
「楽しみましょう?気持ち良いこと…教えてあげる」
「…っ!?」
リリーの指が膨らみ始めていたスネイプの股間に食い込む。
「やだ…大きいじゃない」
欲望の形をなぞる様に動いていた手は、するすると動いて男の男根をズボンの中から取り出した。
「……やはりダメだ、こんな事は」
リリーの男に慣れた仕草の一つ一つがスネイプを深く傷つける。
堪えられなくなった彼がベッドから逃げ出そうとするのを、リリーは馬乗りになる事で防いだ。
「駄ぁ目」
存外大きめだったヒップがスネイプの顔に押しつけられる。
彼女の顔は男根へと近づいて、赤毛が震えるそれをくすぐった。
「あ…っ」
にゅるりと男根が温かい口腔内へと吸い込まれる。
「う………」
熱い舌が男根に絡み付く感触にスネイプは声を洩らした。
「…セブルス…」
快感を必死に堪えるスネイプの前に突き出された丸い尻。
内腿は女が垂れ流した愛液で濡れている。
「舐めて」
…スネイプは今度は逆らわなかった。
双丘に手をかけ、ぐっと左右に広げる。
「あん…っ」
現わになった菊穴を舌で数度突いてから、尻の狭間をくすぐりながらゆっくりと目的地まで舌を移動させた。
「あぁ…あっ…!!」
ピチャピチャと水音が部屋に響くと、女は甲高い声を上げ始めた。
「はぁ…セブルス、もっと奥まで…あぁ」
ぐりぐりと尻をスネイプの顔に擦り付け、リリーはフェラチオの動きを速めた。
「んふっ…は…む」
激しく上下に揺さ振られる頭。
踊る赤毛の隙間からチラチラと、猛りきった男根が唾液に塗れていくのが見えた。
「ああっ!!もう駄目っ!!」
突然リリーは男根から口を離すし、くるりとスネイプの方を向いた。
「我慢できない…しよ?いいわよね?……セブルス」
スネイプが何かを言う前に、リリーは腰を少し浮かし、ズブズブと男根をその身に沈めていった。
「リリー…っ!?」
「あ…ああぁ…入ってる!セブルスの大きいのがあたしの…はぁうっ!!」
ビクンとリリーは体を震わせると、体を起こしたスネイプへと持たれかかった。
「…入れただけでいっちゃった…」
弛緩する体とは対象的に、スネイプを飲み込んだ肉壺はきつくしまってスネイプの射精を促した。
「く…」
「ん…あ…ビュルビュル出てるぅ!いっぱい…もっとだしてぇ…もっと」
379スネイプ×リリー:2008/08/18(月) 03:32:43 ID:zt6YYr3j
疲れた様にぐったりとするスネイプに、リリーはキスの雨を降らせる。
「セブルス…嬉しい。やっとあたしの物になった」
「…………………」
まだ繋がったままの場所からは、ドロリと白濁した液体が溢れだす。
なんとも言えない臭気が、二人の熱をまた上げていった。
「セブルス……ふふ、また大きくなってきたわね」
体内で男根が変化していくのを感じ、リリーは艶やかに笑った。
その笑みはスネイプの体を熱くはさせたが、同時に心を冷たくさせた。
「あぁ……いい…」
再び動き始めたリリーの腰を抑えつけ、スネイプも下から激しく突き上げた。
「ひ…!ああぁーっ!!セブルス…!!セブルス!!」
悲鳴に近い喘ぎ声を上げながら、リリーは胸をスネイプの顔に押しつける。
弾む胸が男の口に捕らえられた。
柔らかいそれに歯を立てられる痛みに、益々声を高くしてよがった。
「ああんっ!あぁ…はあぁっ!!」
快楽に歪む女の顔を眺めながら、ふ…とスネイプの理性が頭をもたげてしまった。
今頃…「彼女」もこんな顔を奴にみせているのだろうか?
今日は結婚式。
幸せな花嫁は大事に大事にされて、男の腕の中で静かに眠っているのかもしれない。
「………セブルス?」
目の前のリリーの顔をした女が、反応が薄くなったスネイプを非難する様に名前を呼んだ。
その声の中に女の不安を感じ取り、スネイプは安心させる為に軽くキスを与えた。
「…好きよ…セブルス」
ポリジュース薬を飲んだ偽りの姿の女。
その口からでる言葉は真実なのだろう。
男を愛している……身代わりでもいいから抱かれたいと思う位には。
「…楽しみましょう?」
ニッと笑って、また体を揺さ振り始めた女の熱にスネイプは理性を焼き切らす事にした。
何も考えずに、今は熱に溺れてしまえばいい。
二人の女を踏み躙る行為に後ろ暗さを感じながらも、それを振り切る様に腰を動かし続けた。

ホテルの外では、夜がどんどん深くなっていった。
380名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 03:35:57 ID:zt6YYr3j
以上です
バレバレだけど、タイトル裏切っててスマン
最初に注意書くの忘れたけど、既存のキャラ以外のが出ててスマン…
381名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 12:02:31 ID:sh4Y9B4K
おい誰かハリー×ルーナ書こうって言う猛者居ないのか
382名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 13:31:03 ID:04pZU6pH
>>380

なんともいえない気分に…
383名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 21:32:31 ID:c4H54X/7
>>380 GJ!
リクエストにさらりと応えられる能力が裏山です…


自分もポリジュースネタ考えてたwwww
384名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 22:01:12 ID:c+4RqVey
ルートン夫妻はくっつくまで悶々と自分で自分を慰めていたんじゃないかと
思っています
385名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 01:29:18 ID:VGEG+Pv/
スネ×リリーのあとは保守する人もいないのか…
386名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 21:26:05 ID:dWz/TFsx
職人さん少ないしね…
387名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 16:11:13 ID:jFtHOah/
人がいない・・・。
388名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 05:03:20 ID:+5CKnR+3
この前のオナホール小ネタの職人さんはまだこのスレを見てるのだろうか?
あの小ネタの続きを書きたくて、
ネタを使わせて欲しいのだが、OKしてもらえるだろうか…。
お願いしまつ。
389名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 11:39:50 ID:rZw0EJwp
>>388
オナホ小ネタ書いた者です
ちょっと思いついた話で特に続きも考えていないネタでしたので、どうぞ使ってやって下さい
投下楽しみにしてます!!
390名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 02:06:55 ID:CT/lswUi
>>389 ありがとうございます。
>>388です、なるべく早めにupします。
391名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 19:00:10 ID:f+jMndgq
あーロンハーが大好きだ〜。一巻からずっと好きだったから七巻たまらんわ。
手繋いで寝たとか(と思われる?)オマエラ!
392名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 12:24:03 ID:Quy970cX
いや、7巻ではそれ以上のことをしていただろ…
逃亡中にロンハーでちょこっとハリーから隠れて何かしていた場面とかあったような…
ハリーはきっと目のやり場に困った?いや2ちゃん的には覗いて喜んでいた?ことだろう…
もう一年以上前に読んであの長い長い逃亡シーンは再読してないから記憶があやふやだ…スマソ
393名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 14:25:48 ID:CnLyOh4t
それ以上の事するのかよ…!ありがとう
394名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 06:35:29 ID:5FGz9l0b
>>349
でも犬が射精して満足しても
瘤が入ったまま無理矢理抜こうとするから怪我しかねないぞ
395名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 22:05:46 ID:ts+A0fWw
いや 普通に人間の状態でやったと思いますよ
396名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 14:32:49 ID:WNhhqTH0
>>391
あの二人がハリー抜きで必要の部屋に入ったら
何かとんでもないことになる気がするね
397名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 02:15:15 ID:Um9sBI+B
>>396
ハーマイオニー「な…なんなのこの部屋は…!?
丸いベッドが中央でクルクルまわっているわ!」
ロン「これが必要の部屋の力だ。俺たちにはこれが必要なんだよ!」
ハーマイオニー「そんな…私、そんなこと望んでないわよ…!!」
ロン「嘘付けよ…じゃあなんだよ、このぶっといバイブに縄…手錠、鞭、怪しげな薬まであるぞ。
俺は君とHはしたいと思ってたけど、道具を使おうなんて考えたことはないぜ」
ハーマイオニー「違う…私、私…」
ロン「君がこういうプレイを望んでるんなら手加減はいらないなっ!!」
ハーマイオニー「!?…いやっ…ロン…ッ!!
らめぇ!そこは違う穴……!!」


こうですか?
398名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 16:44:16 ID:3YwygkZ8
><
399名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 23:38:34 ID:MWueo3zV
何でもいいからSS投下マダー?
400名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 22:13:49 ID:sSnanvvU
2年位前に投下した作品を加筆して直したいと思ってるんだけど、またここに投下してもOKかな?
401名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 23:11:02 ID:PFXzN43L
おkおkおk超おk
402名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 06:55:08 ID:jBlDU1sk
ほす
403名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 02:42:37 ID:w++8P+Ug
黒ハリーの神は去ってしまわれたのだろうか…
404名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 09:39:42 ID:PMvVTBHN
みんな海外のファンフィクに流れてしまったのだと予想
405名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 12:57:07 ID:DOZS5YSd
今日はマクてんてーの誕生日・・・
誰にお祝いしてもらってるのだろうか
406名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 16:35:48 ID:/S96FKS2
ケーキの上の大量の蝋燭が炎上するハプニング映像を受信しますた

そんな事するツンデレはスネイプだな
407名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 00:54:17 ID:0z+vHAa0
むしろリモコンバイブ・・・
あ、ホグワーツ機械類ダメだから魔法で動かすのかな

ガチホモ黒サンタ:アニャルビーズ→開発される
物語で主人公以上の真の英雄:怪しげな薬を投与される→エチー
義眼の紳士:SMセット一式→試されちゃう
腹黒小鹿:箒→何度も箒で性感帯を擦られ、最終的に青姦
例の帝王:ヘビーなナギニ→ナギも例の帝王自身も突っ込まれ、クタクタ
森の番人:ロッククッキー被害→森の番人大慌て

・・・あれ?
408名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 10:42:13 ID:/8LP+ZFl
>>407 贈り主の表記もプレゼントの中身もらしすぎ。
マク先生には素晴らしい誕生日素晴らしい誕生日を送っていただけたようで何よりです。
409名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 14:14:20 ID:Bh4C1Hr3
6巻の終盤で傷心のルーピンをトンクスがおいしくいただいて
結婚そして出産に持ち込み夜な夜なおねだり攻撃しまくったために
ルーピンはボロボロでトンクスはハツラツしてたという解釈でおk?
410名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 17:37:47 ID:s/RxDLR/
トンクス…無茶させやがって…
411名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 21:22:21 ID:ZZ7QKYPz
ハリポタって女性陣のほうが強い傾向があるよな
ちょっと思いつくだけでもベラ→俺様、トンクス→ルーピン、リリー→スネイプ
あたりで逆レイプのほうが自然なような気がしてならないんだぜ
412名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 02:20:10 ID:zR237Aui
ttp://www.pottermania.jp/Gallery/HarryPotter6/pages/001OfficialHarryPotterAndTheHalf-BloodPrince0048.htm
アランスネとマギーマクのツーショ・・・後ろに三人組いたww
シーン的にあのネックレスは呪いのネックレスだな

しかし・・・海外のSnape/McGonagall shipper(だよな?)が見たら
即座に加工して楽しみそうな画像だ
413名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 01:38:54 ID:tArC+Vti
保守
ハロウィンネタとかないかのぅ
414名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 14:37:24 ID:RuzTLfH2
415名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 21:41:34 ID:UsGe/GX4
スネマク前提でスネにちょっかいを出すハー子と、
(スネの方にはちょっかい出されている自覚無し)
姐さん女房でやきもきするマク先生というのが見たい

二人の女性に挟まれてウマーだが
生徒にちょっかいだされて
それに気付かず、恋人が何故怒ってるかわからず・・・
ルーピンかダンブルに相談するスネ・・・へタレ?
416名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 23:44:34 ID:aSvJ+Gze
イケメン双子見たい
いたずらされたいww
417名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 02:22:16 ID:hburoV6d
>>415を拝借して小ネタ書いてみた 
思いつくまま書いたんで、ストーリーもオチも特になし
418415小ネタ:2008/11/15(土) 02:22:59 ID:hburoV6d
「あぁ…はぁぁん…っ!!セブルス…あっ!!」
机に置かれた羊皮紙の束を、華奢な腕が突き崩した。
机の上に突っ伏す形で押さえ付けられたマクゴナガル。
レポートが床に落ちないようにと手を伸ばしたが、直ぐにその手はビクリと硬直した。
後ろから彼女を責め立てる男の律動。
マクゴナガルはスカートを剥ぎ取られ、パンティは足に絡み付いたままのはしたない姿で男に足を開いていた。
「ああぁ……!!もう無理です…ふ…んんっ」
「無理?…まだまだあなたのナカはこんなにも我輩を締め付けてくるではありませんか
……もっと欲しいのでしょう?」
そう言って、男はマクゴナガルの腰を掴んで更に密着を強めた。
「あっ…」
もうこれ以上は無理と思っていた更に奥の奥まで、男の灼熱がねじ込まれる。
「ひ…!?あぁぁ!!」
ズブズブと粘膜が掻き混ぜられる淫らな音と、腰を打ち付けられる音。
それに自身の蜜壺から立ち上ってくるかの様な発情した牝の匂い…
その全てがマクゴナガルを追い詰め、同時に恍惚とさせていた。
「セブルス…!!い…いくっ!も・もう…ああぉっ!!」
スネイプの重厚な作りの机は、激しい男女のいとなみにも動じることなくマクゴナガルを磔にしている。
ワラに縋る様に、マクゴナガルの手が一枚のレポートを握り締めた。
「あっあっあっ…!!いっ……っ…ぅ…っ!!」
ぎゅぅぅ…と自分を侵食するスネイプ自身を絞り上げながら、マクゴナガルは甘美な快楽の本流に身を委ねた。
少し遅れてスネイプの精液が流し込まれる。
荒くなった呼吸を整えながら、ふと気付いて手のなかのレポートに視線を向けた。

ハーマイオニー・グレンジャー

レポートには几帳面な字体でそう著名してあった。
419415小ネタ:2008/11/15(土) 02:24:42 ID:hburoV6d
「淫行教師」
「誰がだっ!!?」
ある日の放課後、脱狼剤を貰う為、一足先に部屋の主人よりも先に部屋で(当然無断で)寛いでいたルーピン。
(これまた勝手に)スネイプの机に備え付けられたどっしりとした椅子に腰掛けたる。
その時、周辺に残された何日か前の情事の残り香を人狼の驚異的な嗅覚で嗅ぎとったらしい。
ニヤニヤと人の悪い笑みを浮かべて、部屋の真の主人を迎え入れた。
「くだらん事を言うのなら出ていくがいい」
「はいはい…で?
このエッチな匂いと、君の研究室が火の海になりかけたことは何か関連があるのかい?」
「……関係などない」
スネイプが言葉を詰まらせた一瞬の動揺をルーピンは見逃さない。
「ふーん…まぁいいんだけどね
………ミネルバ、最近やけにスリザリンから減点するよね?」
「う…うむ……いやっ!なぜそこにミネルバが出てくる!?」
(公然の)秘密の恋人の名前を出されて声を荒げたスネイプを、ルーピンはさらっ受け流す。
「そりゃ、ミネルバは教頭だもの。
学校でボヤ騒ぎを起こした君を怒ってるんだろ
…それ以外に何か理由何てあったかなぁ?
スリザリン生も八つ当たりで減点されたらかわいそうだよねぇ」
「……………」
意味深なルーピンの言い回しにふとスネイプは考え込む。
…確かにミネルバの様に様子はどこかおかしい…
「僕で良かったら…相談に乗るよ?」
顔を輝かせて明らかに楽しんでいるルーピンをじとっと睨み付ける。
しかし…こいつは一般人よりは何倍も苦労してきた人狼だ。
自分では気付かない何かに気付くかもしれない。
…………現に、ミネルバと我輩の事は感付いているらしいしな…
「ミネルバが…怒っているのは、我輩の研究室がほんの少しばかり焦げ付いた事だろうが…
そもそもそれは愚かなグリフィンドール生が原因だ
我輩が怒る事はあっても、グリフィンドールの寮監たるミネルバにへそを曲げられる覚えはない」
「あははは!君の研究室を燃やそうとする生徒がいたのかい!?
さすが勇気あるグリフィンドールだねぇ」
「死に急ぐとも言えるがな」
ふん…とスネイプが鼻を鳴らした。
「まぁ…その生徒は少しはましな部類に入るがな
グレンジャー…前から彼女には一度個人的に魔法薬調合の指導をして欲しいと頼まれていたのだが」
「してあげたの!?君が!?」
スネイプはめったに補習をしない。
その彼がハーマイオニーの為に時間を割いたのが信じられなかった。
「する訳が無い。いずれグリフィンドールの点数につながる様なことをすると思うか」
「あぁ…安心したよ。君がまともで」
ルーピンが大げさにため息をついてみせる。
「む……だが、グレンジャーがミネルバに頼んだらしく、ミネルバから我輩にグレンジャーを指導してやってくれないかと頼まれたのだ」
「結局やったんだ」
「しかも日曜日にだ。
教師が休みを潰して教えてやろうというのに、教えを請うグレンジャーは私服できた
勿論、減点したが
ローブも着ずに外出でもするような格好で…年頃の娘はこれだから困る」
「あー…お洒落してきたんだね…」
420415小ネタ:2008/11/15(土) 02:27:20 ID:hburoV6d
「後、何かにあったとすれば…そうだな
グレンジャーがスポイトから薬剤を適量落とす力加減が解らないと、訳の解らん事を言い出してな
だから我輩はグレンジャーの握っていたスポイトを手の上から握って、この位の加減で押せと教えたのだが」
「あー…手を握った訳ね…ってか握らされたね」
「そこに何故か用も無いのにミネルバが来て」
「あー…来ちゃったんだね…手を握りあってる時に」「何故かミネルバが来た事にかなり驚いたグレンジャーが、スポイトを強く握り締めて中の薬剤を全部床にこぼしてしまったのだ
あれは強い衝撃を与えると発火する性質があるからな…そのせいであのボヤ騒ぎだ」
「ーー…で?」
「これで終わりだが」
「えぇーっ?女同士の殴りあいの修羅場とか無かったの!?」
「あるか!そんなもの!!」
かなり不満げなルーピンの態度にスネイプは思わず怒鳴りつけた。
「何が判らないんだい?それとも自分がもてるって自慢?」
「…は?」
眉間に眉を寄せて訝しげなスネイプの表情にルーピンは肩をすくめた。
「でもミネルバも可愛いトコあるんだね
余裕こいて恋敵に塩を送ったけど、やっぱり心配になって覗きに来たんでしょ?」
「?」
「判らない?ならいいけど
あ、僕もう行くよ。脱狼剤宜しくね〜」
「お、おい待て!ルーピン!?」
あっさり置いてきぼりにされて、スネイプは呆気にとられたる。
「な………何が相談に乗るだ!これだからグリフィンドールはっ!!」
スネイプの罵声を聞いて、ルーピンはクスクスと笑った。
もう少し、面白くなるまで放っておくおこう。
ハーマイオニーだって、あの二人の仲を感付いてるんじゃないのかな?
わざわざミネルバにスネイプへの補習の取り次ぎを頼んだりして、挑戦的じゃないか。
「楽しみだなぁ〜」
スリザリン生を悩ませるのが、グリフィンドール生の仕事である。
二人の女性にはぜひ頑張って欲しい…と呑気にルーピンは考えた。
421名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 02:30:45 ID:hburoV6d
以上です 
>>415氏が独自にSS書こうとしてたら邪魔してスマンです
422名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 03:48:11 ID:eMZsSEP2
GJ!
423名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 11:01:52 ID:eYn4lH0R
GJ!415ですがネタは浮かぶのですが文才が無いので
むしろ嬉しい限りですよ
424名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 13:15:47 ID:YTyZ9JyL
>>417、超GJ!!
スネとルーピンのキャラが良いね、やりとりのリズムも軽妙で。
ミネルバとハーコのキャットファイトwも出来れば見たい。
小ネタと言わず、このままシリーズ化して欲しいくらいだ。
425名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 19:07:30 ID:XdNTbfNQ
ふと思ったんだがスネマク恋人設定でいくと
7巻でスネ、校長になるってかなり美味しいよ
セクハラ?し放題、ヤりたい放題ww
426名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 19:49:09 ID:HCPahdKn
ワロタ
427名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 04:19:37 ID:rUyr80f/
>>417 GJ!
>>424に同意。このままシリーズ化してくれ。
>>427 7巻セクハラ校長書いてくれ…。クレクレちゃんでスマソ
マク先生のことだから裏切り者を許さないだろうけど、生徒を盾にとって無理に関係を迫るはありそうだ。
428425:2008/11/27(木) 22:09:26 ID:qNwmE37r
>>427
すまん、文才の無い俺には無理だ・・・
ただ、ネタだけは思い浮かぶから書いていきたいと思ってる
429名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 10:20:07 ID:PG3BgEF9
やっぱ公式カプって人気ないのな
430名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 22:17:26 ID:nC3nd4FE
回転の恋愛論て独特だよね
ファンタジー要素とかにビビっとくる人はいっぱいいても
恋愛描写にグっときた読者は少なそう
431名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 22:23:30 ID:OYhnEDxm
>>429
そんなことないでしょ、論派ーやルー豚は人気あるでしょ。
問題は主役のあの人だがw
432名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 22:24:28 ID:OYhnEDxm
あ、でも、ルー豚も行きつく先が微妙だったな。
433名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 22:35:32 ID:nC3nd4FE
ルートンは4巻くらいで結婚させておくべきだった
434名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 22:37:44 ID:OYhnEDxm
>>433
登場前かよw
435名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 22:43:52 ID:nC3nd4FE
あんな展開になるんだったら俺的にはもう3巻の時点で妻帯者でもよかったよルーピン
そっちのほうが深みが増したような気がするし萌えるしいろいろ
436名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 09:59:55 ID:Kkh/y701
3巻でルートン妻帯者はストーリ展開として
友達に死なれて裏切られて不幸で孤独なルーが
トンに愛されて幸せになりましたの不幸部分がなくなるのは無理がある。
だけど、もうちょっと幸せカップルな場面を作ってくれていたら
このカプの深みも出たと思う…。
7巻原語版出版直後にそんな話が海外フィクに出ていてこのカプの幸せ場面が少なすぎるから
回転は絶対書かないだろうけどファンフィクで昇華してやると書いていた作家さんがいたような気が。
437名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 14:12:23 ID:mTBnJ0nW
ルーピンは不憫な部分が消えると魅力が半減しちゃうからなw申し訳ないけどw
だから結婚しても子供が出来ても幸せ慣れしてないもんだから
まだまだ悲壮感をガッツリ引きずってる感じは良かったような気はする
けど子供が生まれたのが嬉しすぎて思わずトンクスをドーラ呼びしちゃったところとか
なんとなくトンクスに対してだけなんかツンツンしてる(ようにに見えた)のは不覚にも萌えた
幸せな描写は最小限度に抑えて、そして死ぬっていう終わり方は悲しかったけど
ルーピンにけっこう似合ってると思った。いややっぱり悲しいし、結婚に関しても
もうちょっと考える時間があったほうがよかっただろうとは思うんだけどね
原作は原作であり。ありだと思う
438名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 00:37:44 ID:LYZ7XA+1
爺婆ネタで申し訳ないが
数日前にスネマク専門サイトに上がったフィク読んだ香具師いる?
学生スネの妄想 先生との禁断の関係?
あのマク先生を思うが侭に操ってご奉仕させて組み敷いて…
そしてマク先生によるご奉仕…
男子学生の女性教師への妄想はエロパロ的には美味しかった。
439名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 20:01:23 ID:i3NXfhRR
>>438
詳しく
440名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 23:26:56 ID:CeGe4rsM
何でもいいからSS読みたい・・・
441名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 23:10:34 ID:uE7IsYoe
職人期待!
442名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 21:52:43 ID:BkxIrjeR
443名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 19:32:33 ID:uqMVVN2P
クリスマスSS来るといいな・・・
444名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 12:32:58 ID:99atm3zm
みんなリアルエロパロ中です
445名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 16:14:04 ID:+DHmnxiZ
わっふるわっふる
446名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 01:27:36 ID:wtxWAQbk
ttp://cinematoday.jp/page/N0015720

映画『ハリー・ポッター』シリーズで、ホグワーツ魔法学校のダンブルドア校長を演じている
マイケル・ガンボンの恋人でプロデューサーのフィリッパ・ハートさんが第2子を妊娠し、
マイケルは68歳にして再び父親となることがわかった。

マイケルには正妻のアン夫人がいるが、2000年に撮影現場でフィリッパさんと出会い恋愛関係に。
2007年にはフィリッパさんとの間に男の子をもうけた。
ザ・サン紙によると、マイケルとフィリッパさんは妊娠を喜んでいるそうで、関係者は
「フィリッパはもう一人子どもがほしいと思っていた。
 息子が10代になるころには、サー・マイケルは生きていないかもしれないしね。
 彼女自身も40歳を過ぎているから、これが子どもを生む最後のチャンスかもしれない」と語っている。

マイケルはアン夫人とは離婚しておらず、普段はケント州の自宅でアン夫人と暮らしているそうだが、
妊娠を知って、ロンドンに暮らすフィリッパさんを訪ねたよう。
フィリッパさんは現在43歳だが、マイケルにはアン夫人との間に44歳の息子、ファーガスさんがいる。
ファーガスさんは、自分とほぼ同じ歳の女性と関係を続ける父とギクシャクしているようだ。

なんつーか凄いとしか言いようが無い・・・
447名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 00:47:05 ID:OrLDE3Hs
映画6作目のトレイラー見てきた
ジニーかわいいよジニー
448名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 00:17:05 ID:m3WhCcsw
姫はじめSSはまだかな・・・・
スネマク読みたいな
449名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 18:50:12 ID:me+e9HIk
マイナー過ぎるがシリウス×ナルシッサキボン
450名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 20:30:18 ID:RtdZ/6RB
シリウスとナルシッサはいちばんあり得ない気がするw
上のふたりとシリウスはそれぞれいろいろ妄想できそうだけど。
451名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 23:16:16 ID:lNURvMmV
ハーマイオニーとハリーのW不倫物で
452名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 12:41:11 ID:gq0PWPB2
シリウスだったらアンドロメダがいいなあ
453名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 14:14:26 ID:KMYi3HpD
ハリハーいいね。七巻でロンのいない間に
なにかあったかも、とは思ってたけど、
不倫もいいね。
454名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 18:25:06 ID:O3CwEdk5
>>452
同士ハケンw
455名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 22:07:37 ID:UNGqgksd
>>450
エロパロにありえないとかナンセンスだな
456名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 23:03:33 ID:/sTkix67
>>454
モテ男のシリウスが特定の女を作らなかったのは人妻のアンドロメダに
マジ惚れしてたから

という妄想をしたもんです
457名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 22:59:30 ID:hMTGhbTD
このスレ初めて来たが児童書をネタにしてお前らなに考えてんだ。







――――グリフィンドール談話室


「ぁン……ロン、だめよ…」

「なんでだよ?誰も居ないだろ」

「…ぁッ…か…絵画の中の人が見てる…」

「見させておけばいいじゃん。君だってホラ、いつもより濡れてるみたい」

「!…やァ……っ」

「見られてて感じるなんて、ハーマイオニーって本当に…」






…悪くないな。
458名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 03:04:04 ID:8M5K+X17
うん、悪くないw
459名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 10:38:52 ID:2xlm5moG
悪くないな

この前VIPでマルフォイが金髪ツインテール美少女だったらみたいな感じのスレがあったな
盛り上がらなかったけど…
460名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 01:10:13 ID:Lk32jcdj
「私はマルフォイ。ドラコ=マルフォイよ」
「ぷっ…」
思わずロンは吹き出した。
ドラコ=マルフォイなるブロンドの少女が、ハリーに向けていた眼をきっと釣り上げてそちらを振り見る。
「私の名前がおかしいのか?」
「えっ、いや」
「父上が付けてくれた、私の名前が、おかしいのかっ」
見る見る内に潤っていくドラコの瞳にハリーはハッとして、
「謝りなよロン」
「そうよ謝りなさいよロン」
(なんで僕がっ!?)
――――――――――――
以下友達は自分で選ぶ流れ

三巻までしか持ってないからなあ
461名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 23:42:36 ID:sGunk6b3
そろそろ上げたほうがいいような気がするのだが・・・。

海外Fanfic見てたんだが
ハリマクが主だけど・・・
設定的にスネハー、ネビジニ、ムーディー×ポピー、ロランダ×ウッドのカポーあるんだが、何か和んでしまった。
ちなみに話的には魔法省が純血種?(強い?)の血縁残す為に良い遺伝子残しませうってことで
レベル的に互いに相応しい魔法使いと魔女を指名し、結婚させる・・・

で、この時代の魔女のトップクラスなのはマク先生って事で魔法省からポッター夫人に指名される。
初めはあんまり打ち解けないかったけれど、ハリーの所もハーの所も結構上手くやっていけてる。
まあ、元々種の保存というか繁栄が目的だから、子供作ろうと・・・・。

記憶って脆いな・・・もう思い出せねぇ。
ちなみにエロは無し。
462名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 14:39:51 ID:WbdUgoBQ
>>461 漏れもそのハリマク読んだことがある気がする。
カプ攻撃する訳じゃないけどスネハーが苦手なため深追いはしなかったが、
結構長い話だったように覚えてる。
その後一体どうなったのだろうか?ffnet行って読んでみよう。
見つけ方はハリマクでOK?
463名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 15:50:02 ID:T1i+1KwQ
>>462
漏れは『Harry/Minerva Romance』でググって最初のサイトから行った。
ちなみにタイトルは『A Marriage Made In』・・・だったと思う。
464名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 00:29:57 ID:2or2sz0I
みんなよく英語読めるな…尊敬する
465名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 00:42:46 ID:Ipo08jRH
スネマク以外の者の立場がないんですがw
みなさんどんなカプがお好き?
466名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 01:34:16 ID:YO3oQU55
スネハー好きだ。
ひさしぶりに読みたい!
467名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 10:12:40 ID:7yxXut7c
普通にロンハーとかルートンとか公式が好きです
468名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 12:17:34 ID:3rmVfbA9
ドラハーだな
スネマクもいけるから問題ないが
469名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 23:11:35 ID:9eq0V8zB
スネマク書いてくれー。
470名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 23:16:57 ID:Ipo08jRH
このスレ、スネマク以外の人間は既に去っているような気がする。
471名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 00:05:56 ID:2xQDvPBZ
ドラハーとスネハーかな・・・
472名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 02:42:07 ID:zXmFEdn6
ハリハーとルートン、ヴォルベラが好きかな
あとはルーナ、ジニー、ビルフラあたりが見てみたい
473名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 02:49:05 ID:cEz10EgJ
ヴァルベラって考えただけで雰囲気はエロいwけど、蛇の顔なんだよな…。
ヴィジュアル的にはビミョーなところw
474名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 02:50:45 ID:cEz10EgJ
ヴォルベラだった。
475名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 23:20:23 ID:ff5E03mC
ダンマク!ダンマク!
476名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 23:48:28 ID:7l3BIaGZ
ダンスネ、スネマク、弾幕
477名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 00:25:48 ID:mhIZS8LJ
スネハー!
ドラハーも好きだ!
478名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 15:37:24 ID:wgBmofyo
7巻を読んでるとデスイーターはかなり権力持ってたみたいだし
デスイーターで陵辱もの読みたい!
女の子はハーでもルーナでもトンクスでもなんでもいけるw
479名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 21:34:06 ID:xt/yFRzg
庵野監督は、永井豪の「デビルマン」やウルトラマン、ガンダムシリーズなどから影響を受けたと認めているが実は永井豪作品の「マジン・サーガ」と多く共通する点がある。
内気な少年主人公がロボットに乗るため都市に引っ越してくるところが初盤で、 「ロボットとパイロットの神経系統の接続による操縦」 「ロボットのダメージがそのままパイロットに」
「液体でコックピットを満たすシステム」 「研究所にある垂直発進装置からロボットが迎撃出撃」 「突如目覚めた先住民族が人間を攻撃」 「分析したら敵のDNAが人間と同じ」
「クローン人間には魂が無いので、そこに先住民族の魂を入れて新人類を作り出すマッドサイエンティスト」
「正体不明の美少年天使と主人公のやおい的関係」 「先住民族の超古代科学遺跡・地獄の門に先住民族の魂が封印されている」 「主人公がロボットの力を使って、地球を滅ぼしてしまう」等である。
また研究所/要塞もはどちらも富士山近郊。ロボットの手足がちぎれると血が吹き出る
エヴァの顔の造詣は漫画のZ似。前傾屈で走っているところはZそのまんま。さらに劇場版のラストはデビルマン
エヴァが鎧つけてるのは、強すぎる筋肉で内臓を潰さないためだがこれは「バイオレンスジャック」のキングのパクリまた、「戦闘妖精・雪風」には両作品の共通点、
「国連直属の地球防衛特務機関」が「謎の敵」に対して「地下都市構造の基地」から時折制御不能になる謎めいた  人型戦闘兵器に特別に選ばれたまたは人間性というものが全くない人間を乗せて発進させるというものがある。
深井零=綾波レイ
480名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 11:40:02 ID:rzwe6BbK
そろそろヤバいぞw
481名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 21:10:12 ID:BXStP863
難易度高いかもしれんが
スネイプ×リリーで、ちょっとだけ救いのある話も読んでみたいな
482名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 06:33:36 ID:doWMFzLw
さっきちょうど七巻を読み終わって号泣したところになんとタイムリーな
エロ有りだと難しいんだよなあ……
純愛貫いた所が肝な気がして
483名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 12:20:53 ID:40pwvc4/
スネイプに、リリーに手を出すだけの根性があれば
そもそもこんな大事にはならなかった気もするしなあ
484名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 21:04:57 ID:yZjStBJ6
エロ込みだと


苛められているスネイプの事を心配するリリーに
気持ちがごちゃまぜになって「俺に構うな!」って感じでレイープ(または未遂)
  ↓
「しまった」と後悔するも後の祭り。リリーに絶交される
  ↓
スネイプ最悪の記憶完成


ぐらいしか浮かばねぇ…!
エロはほんのり匂わせてる程度でもありだと思う
自分も純愛に泣けた。普通に救いのある話が読みたい
485名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 01:58:07 ID:dLqu7rMe
なにしろ純愛度ハンパじゃないからな。
キスぐらいならシーン浮かぶんだがな。
486名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 13:33:02 ID:cW4tzEx2
487名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 17:29:59 ID:0ydCLZOY
誰かヴォルデモート(トム)とマク先生の学生時代書いて。
トムが先輩のミネルバに憧れを抱き・・・的な。
488名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 22:00:30 ID:bEFL10qU
誰か ルーを手に入れるために処女なのにがんばるトンクス書いてーーー
489名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 11:00:18 ID:h9oHSiaf
トンクス可愛いよトンクス
490名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 09:28:32 ID:MRbQgWYH
アク禁に巻き込まれて書き込めない orz トンクス可愛いねえ…
エロい下着でがんばるトンクスをひとしきり妄想。
491名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 09:45:32 ID:MRbQgWYH
>>490だが
これが元ネタ。
ttp://community.livejournal.com/30minutefics/328940.html#cutid1
ルーにもシリウスにも男兄弟くらいにしか思われてないよorz
一体どうしたらととある先輩女子に相談に行ったところ、
まず服装から、外見を変えられないならエロい下着でがんばるんだと
説得され…トンクスががんばる場面が見たかったがそこは作中になく自己充電。
エロい下着を着込んでがんばったあげくに押し倒されてひん剥かれ、
剥いたルーが下着を見てますます興奮する図を妄想。
しかし、この先輩女子はホントに獅子寮かと思うような腹黒。
492名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 14:23:25 ID:FT+58wPk
トンクスのほうが勢いあまって煮え切らないルーを押し倒しちゃったんだけど
いつの間にかルーのほうがトンクスをリードしてる
みたいな流れがいいなあ
493名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 08:44:16 ID:lk1kQfSb
それいいね

肝心なところでドジ踏んじゃったりするんだよ
で、「しかたがないなあ」って感じでいつの間にかルーピンにリードされてるとw
494名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 11:30:42 ID:QsJSAB/h
なんか普通に想像できてしまうから困る
495名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 22:11:25 ID:UobuKjDy
ルーピンはトンクスをほんとに愛していたんだろうか
若い熱意に押されて半ば仕方なくって感じで結婚したとかだったら悲しい
それともルーピンは本命にはツンデレなの?そうなの?そうだとしたらキュン死ぬ
496名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 00:08:44 ID:CxwglGDS
俺様関係結構好きだけど、顔がアレだと思うと妄想するにはちときついもんがあるな。
497名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 01:30:05 ID:KboWOD01
496>>確かに俺様のあの顔はいただけない。トムなら良いけど。
495>>情に流されてっていうのもありだと思うがどうだろう。
うっかり若い女としてはまってしまい…が加われば自分的には好みの流れ。
498名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 01:33:25 ID:y3cH6aGL
トンクスは 挿れてお願いって感じだろうな
499名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 05:09:13 ID:MhfAgljm
>>497
れすのつけかたしらないの?
500名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 11:41:38 ID:NdceDNjY
500get
501名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 17:12:09 ID:K1cvgVXd
>>497です。 うっかり反対に書いていました。逝ってきます。
502名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 22:01:47 ID:cP6unQcn
ルーナ物が見たい俺は少数派かと思いきや、このスレでは案外普通な様子・・・
それどころかマクゴナガルに揺るがぬ性欲を持て余しているここの住人に敬意を表したりもしたがww
というわけでルーナ物希望(←イミフ
503名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 20:55:02 ID:PkbrPoPh
>>502
自己ツッコミキモ過ぎ
自分で書け雌豚
504名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 23:08:38 ID:wiVkCyGl
>>501
逝くまえに、なんかマク先生の置いて行っておくれ。
505名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 21:16:58 ID:xIHSXDUw
>>501
ルートンでも可
506名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 12:25:47 ID:VA0Ma4fI
ルシルナって好きな人居る?
507名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 20:41:14 ID:cDYq6VLT
7巻でルシナル夫婦に萌えた
508名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 21:07:27 ID:dVhlqubb
ナルシッサは映画で撃沈。
509名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 22:14:38 ID:y0+wwDHV
シリナルktkr!
510名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 22:43:09 ID:hfp7yA8v
アンドロメダの駆け落ちを犬のカンで察知したシリウスが夜這いをかけて
ガッツンガッツンやっちゃうシリウス×アンドロメダみたいなのが見たいです><
511名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 02:15:01 ID:dF+RiQHi
>>510
それ、以前似たようなシチュで考えたことがあるんだが、
シリウスの年齢を計算してみてやめたw
512名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 12:42:53 ID:mAGza4IL
娘のトンクスがシリウスと同級のルーピンと13歳差だから、
駆け落ち時はシリウス11、2歳くらいか?
513名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 22:47:14 ID:Z5172ig0
>>506
居る
514名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 23:14:16 ID:2FF76yig
>>512
それぐらい。
4人が入学した年、ルシが6年、シシが5年、
黒姉妹は2つ違いずつっぽいから、アンが7年…と推測。
仲良しっぽかったのに、結婚後は1度も会ってなさげなのが萌えるw
515名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 23:43:38 ID:Az5J0Ts5
結婚して幸せそうなアンドロメダを見るのが辛かったんだね
516名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 23:54:50 ID:hft1NJyz
保守
517名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 23:33:46 ID:34F5x+wk
保守ついでに・・・
ちょっと前にようつべで偶然見つけたんだが、
マク先生の恋人が仕事で傍にいない間に言い寄るハリーってのがあったんだけど、
確か恋人がダンブル、スネの2バージョンあったと思う
ハリーのSさ+マク先生の可愛さ=萌えだった
ちなみにハリーと関係持ってたのはハーたん、チョウ、ジニー、リータぐらいだったか

そこでだ、ハリーに言葉責め・開発されるマク先生とか、
恋人に間男ハリーがバレてお仕置きされるマク先生とか、
いっそのことハリーと恋人で3Pで責めぬかれるマク先生とか色々見てみたい・・・
と妄想してみた
518名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 08:47:04 ID:zsPju/ZP
>>517 そんな美味しい品物がようつべのどこに、詳細キボン。
お仕置きとか言葉責めとか妄想がとまらん。

ハリー:先生って生徒を煽っておいて、裏じゃ僕らを裏切って蛇野郎なんかと仲良くしていたんですね。
どんな顔してあいつに抱かれるんですか…。
僕の言葉だけで反応して…クチュクチュ…お堅い顔してこっちは涎を垂らして…
519名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 10:08:35 ID:crymDZ9L
>>517
さりげなくリータが含まれていることにフイタwww
520317:2009/06/03(水) 23:03:50 ID:l4mOTGjT
ttp://www.youtube.com/watch?v=cWV22XGxUZk&feature=related
↑は恋人ダンブルバージョン
ttp://www.youtube.com/watch?v=cVRaM6RaSt4&feature=related
↑は恋人スネバージョン
あれから頑張って探してみたが・・・
ハリーが今みたいなゴツイ感じがあんまりしないから余計に妄想を掻き立てられた・・・

梟(ヘドウィグ?)を撫でてるシーンがどうしても誘ってるようにしか見えないです先生ww
マク先生には誘ってるつもりないんだろうなぁ・・・

そういやダニエルがハリー役になったのってマギーさんが推薦したからなんだよな
今日初めて知ったけど
521517:2009/06/03(水) 23:05:05 ID:l4mOTGjT
ごめww間違えたww
522名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 20:02:54 ID:23HqJNrx
マクゴ萌えの奴等へ
ttp://galleries.famous-comics.com/76/originals/02.jpg
おまいらはこれに萌えれるのか?
523名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 12:16:13 ID:iWsnvpdM
w
524名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 20:51:38 ID:mlvjjP7l
ハーマイオニー、アッーー
525名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 02:21:15 ID:bL8DK17/
アンドロメダって…

・ ブラック家大嫌いで女性関係いまだ不明のシリウスが唯一「お気に入り」と言ってみた人
・ ブラック家スリザリン出身なのに、マグル出身者と結婚した人
・ あの姉さんそっくりの外見を持つ人
・ 戦争で家族全員あぼーんの人

これで萌えないはずがない。
誰か何か書いてけろ。
526名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 18:18:48 ID:oINq/Eak
ハリポタをこういう見方する奴がいるのか
泣きたくなった
527名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 16:29:22 ID:dssB29KD
ごめんちゃーい
528名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 23:39:05 ID:uOQ1Vh9a
気にせず書き込め
529名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 02:19:32 ID:+H3qUPKr
ツンな魔法少女キャラばっかり流行ってるせいか最近のマイブームは魔女の宅急便
530名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 21:46:24 ID:1hlcUlSC
映画も公開するんで、放置してたハーマイオニー・オシッコネタを書き上げてみた 
微エロです
531ハーマイオニー小ネタ:2009/07/15(水) 21:47:31 ID:1hlcUlSC
放課後……薬草学のスプラウト先生に許可をもらって、ハーマイオニーは1人で温室にいた。
図鑑で見るだけでは解らない、薬草の匂いや手触りを知るためだ。
(許可して貰った時間は夕食の時間まで…あぁ、こんなに種類がたくさんあるなんて
全部みて回れるかしら)
もじもじと内股を擦り合わせながら、ハーマイオニーは薬草をチェックして回っていた。

……トイレに行きたい……

(もうっ…さっき行ったばっかりなのに!時間が勿体ない…)
夕食まであと30分位しかない。
温室からトイレまでは距離がある。
限界まで我慢していたハーマイオニーだったが……段々薬草の情報も頭に入らなくなってきた。
(――…っ、もう駄目っ!!)
やっとの事で思い切って温室を出ようと走りだした…が、入口に近づいた辺りで足を止める。
「え…っ!?」
蔦が…いつの間にか温室の入口をびっしりと覆っていた。
(これじゃあ出られない…っ)
温室で育てている蔦を傷つけない様に入口から退かすなんて、今のハーマイオニーでは集中力が足りなくて無理だ。
何より時間がない。
(どうしよう………うぅ…出ちゃうぅ)
キョロキョロと温室内を見回して、建物の端にあった草むらに走りよった。
(しょうがないわよね…ここれは育ててる薬草じゃないから大丈夫なはず…)
躊躇いながらも草むらにお尻を隠すように腰を下ろす。
するりとパンティをずらして……
(うぅ…恥ずかしいっ)
もう限界なはずなのに、なかなか出てこない。
(早く……早くすませなきゃ)
落ち着こうと深呼吸を繰り返す。
「は…あぅ…はっ」
ぷっくりとした股間のワレメをチョロチョロと水が濡らしだした。
そのせいで、くっついていた左右の花びらがゆっくりと開いていく。
「ん…っ」
やがてプシャァ…と音がして、勢いよくオシッコが股の間から吹き出した。
オシッコに打たれて揺れる草むらを見ながら、ハーマイオニーは羞恥に顔を真っ赤に染めてしまう。
限界まで我慢したオシッコはまだ勢いが衰えない。
下腹がへこんでいく…オシッコの放出と共に感じる奇妙な快感にブルッとお尻が震える。
(…ん…もう少しで…)
解放の反動でボンヤリしていたハーマイオニーだったが、湯気の向こうに見える植物が目に入り愕然とした。
キュッと股間に力が入り、オシッコがピタリと止まる。
532ハーマイオニー小ネタ:2009/07/15(水) 21:48:59 ID:1hlcUlSC
(…えぇっ!?)
オシッコによって少しだけえぐれた地面。
そこから覗くニンジンに似た植物……人間の様な顔がある植物。
(マンドラゴラッ!!)
マンドラゴラは人型の魔法植物だ。
引き抜かれる時に悲鳴を上げ、それを聞いた者に死を与える。
植えられた場所から勝手に歩いてきて、此処に根を張ったのだろう。
もちろんハーマイオニーは抜こうとなどしていない。
だが、オシッコによってマンドラゴラの埋まっていた土が流れてしまい、もう顔が出かけてしまっている。
マンドラゴラが目を開けて……ハーマイオニーと目が合った。
(叫ばれる…っ!!)
叫び声を防げる特殊な耳あては側にない。
耳を手で塞いで、咄嗟にドスンと腰を落としてマンドラゴラを股間で押しつぶした。
「ひぁ…っ」
モゾモゾとマンドラゴラが自分の下で蠢く気配はするものの、どうやら叫ばれてはいないらしい。
「ふぅ……早く耳あてを取りに行かないと…」
杖は図鑑と一緒に、少し離れた机の上に置いてしまっている。
耳あてもそこにあるのを見ていた。
(なんとかしてあそこまで…でも動いたら叫ばれるかもしれないわ)
べったりと地面に座っているせいで、太ももにはオシッコでドロドロになった砂がこびり付いている。
その生暖かい感触と今の状況とに途方にくれてしまいそうだ。
そうこうしている間にも、マンドラゴラは土から抜け出ようともがいている……
「あっ…」
ぐりっとマンドラゴラの葉っぱが幼い裂け目に押しつけられた。
「嫌っ…な、何っ!?」
お尻の下敷きになったマンドラゴラは、明らかに土の中から移動しようとしていた。
……ハーマイオニーの中に。
(えぇぇっ!!どうして…っ)
パニック状態のハーマイオニーを無視して、マンドラゴラは葉の生えた頭をグリグリと回転させてねじ込もうとしている。
「痛い…っ」
まだ無垢なソコがマンドラゴラの頭を受け入れるなんて出来るはずもない。
痛みを感じながらも、無理に引き剥がしてたら叫ばれるかもしれない…という恐怖で身動きも取れない。
「あっ…あぁ…っ!無理だってば……あん」
どんなに力を込められようとも、ソコは硬く閉じたままだ。
やがて……頭からは侵入出来ないと悟ったのか、細い足の先の方を差し込んできた。
つぷりと意外にスムーズに数センチ潜り込む。
「痛…っ!」
533ハーマイオニー小ネタ:2009/07/15(水) 21:50:54 ID:1hlcUlSC
刺すような痛みに思わず飛び上がるがハーマイオニーのお尻。
バランスを崩し、上半身を地面に倒してしまう。
浮き上がったお尻には未だにマンドラゴラが…
「あぁ…っ」
お尻の圧力から解放されたマンドラゴラは叫びだす気配が無い。
……何が気に入ったのか、ハーマイオニーのワレメを耕す事に夢中な様だ
「あ…やぁあんっ!なに…っ」
解きほぐす様に先っぽをヌプヌプと抜き差しを繰り返す。
「はぁ…あっ、あっ!!」僅かに湿り気を帯びてきた花弁を時に深く、時に壁を抉るように責められる。
「あうっ!」
次第にハーマイオニーの顔は羞恥からではない赤みを帯はじめる。
ジュプジュプと微かに、だがはっきりと洩れだした水音を否定するように、ハーマイオニーは首を振った。
「いや…嫌ぁ…だめよ、こんな事……!あ…はああんっ!!」
口から紡ぎだされる拒否の言葉……それを裏切る様に彼女の腰はユラユラと、もっと刺激をねだって揺れていた。
「ひぅっ!?」
ズボリとマンドラゴラがかなり深いトコロまで入り込んでくる。
「ふぁぁぁぁぁっ!!」
下半身がズクリと刺激に震えて、先程途中で止まってしまったオシッコがまた勢いよく噴き出した。
「いやぁぁぁっ」
ジョボジョボと地面を打つオシッコは飛沫をあげて太ももを濡らす。
ガクガク震える股間の間で、突然マンドラゴラはピタリと浅いピストンを止めた。
「………え?」
次の瞬間、グルグルとドリルの様に回りだすマンドラゴラ。
「きゃああっ!!あ、熱いぃ!!」
激しく回転しながら花びらの奥深くまでどんどん沈んでいく…
「ああっ…あああぁん!!もう…い、いっちゃうよぉ、嫌ぁ!!こんな…こんなぁ!!!」
マンドラゴラの全身がスッポリと埋まりきり…
「ああああああああああっ!!」
ハーマイオニーは絶頂に達して、そのまま意識を手放したのだった。
534ハーマイオニー小ネタ:2009/07/15(水) 21:55:17 ID:1hlcUlSC
「ハーマイオニー?夕飯にも来なくて、心配したよ」
寮の談話室でハリーとロンがハーマイオニーを見つけて駆け寄ってきた。
「ごめんなさい…ほら、温室の片付けをしてて…だから…」
もごもごと口籠もるハーマイオニーの脇に二人がピタリと寄り添う様に立ちはだかる。
まるで他の生徒達から隠す様に。
「…?」
「心配して……温室まで行ったんだよ、僕たち」
そう言ったのはロン。
「…えっ?」
その言葉に固まったハーマイオニーのスカートの中に手を伸ばしたのはハリーだ。
「うわ…これ、マンドラゴラの葉っぱだよね?まだ中にいるんだ」
「………ち、違うの…違う、違うっ!」
怯えて体を震わせるハーマイオニーの肩にそっとロンが手を置いた。
「深く入っちゃって取れないんだろ?」
「僕たちが手伝ってあげるよ」
「あなた達……いいの、自分でやるから…あっ!」
クッとハリーの手が葉っぱを引っ張り、その刺激にハーマイオニーは小さく悲鳴を上げた。
「…遠慮しなくていいよ……僕らね部屋に行こう?」
「今なら誰もいないしね」
「あ…ああ…駄目…嫌なの……お願い」
「行こう」
二人に促され、男子寮への階段を昇る…昇ってしまう。
呪文で扉は閉ざされ、少女の声は闇に消えた。




終わりです 
535名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 23:00:32 ID:gWUP3Krs

いやはや堪能させてもらいました
536sage:2009/07/20(月) 23:03:34 ID:r7l1fvHb
映画観たやつが続々来ますように
537名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 03:42:50 ID:JfafQ3e3
マンドラゴラって小便で大人しくなった気が…
538名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 03:43:34 ID:DYUgydTi
ベラって小説では男なんですか?
539名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 04:02:06 ID:ImXjiAxT
>>538
女ですが。

でも原作ではまさに枯れたババアだな。
昔は美人だったけど今は見る影もなく、
俺様をオカズにオナニーしてそうなババア。
540名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 08:02:47 ID:OoRy+Dj+
ドラコとハーマイオニーが実は2年生くらいから
秘密の恋仲で
たまに他人の目を忍んで密会してるみたいな話はどう?
541名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 21:17:46 ID:N9947xpJ
>>539
http://www.youtube.com/watch?v=VbDZvI-MFe4&feature=PlayList&p=D7624A701BF59421&index=0
だが映画の人は良くね?
謎のプリンスのとか可愛いとおも
542名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 23:28:19 ID:ImXjiAxT
映画のベラはまさに小悪魔だよな〜。
原作では嫌いだけど映画は好きって意見を結構見るw
543名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 20:25:21 ID:lch8qx45
悪役も母親役も似合う
544名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 01:50:29 ID:sh6StSyk
え。エマが
エマが
エマ・・・が・・・・・


嘘だよね?
545名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 01:53:34 ID:h5S5GAwx
>>544
嘘です。以上。
546名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 10:28:00 ID:YJJqWuc8
!?
547名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 20:42:20 ID:YojH5EzE
エマ事故死は嘘だよ
ウイルスに注意!
548名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 23:53:44 ID:TefZBnYA
http://news.livedoor.com/article/detail/4266695/

もしエマ・ワトソンの事故について心配になっても、検索をして軽い気持ち
でサイトを覗いてはいけない。ウイルスに感染する可能性があり、非常に危
険である。もう一度重ねて言おう。エマ・ワトソンの事故について、インタ
ーネットで深入りしてはいけない!
549名無しさん@ピンキー:2009/07/29(水) 19:07:41 ID:K/ZnaAK4
てか保管庫って更新されてないのか?
550名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 16:21:17 ID:GFakbQZt
まったくされていないな。
1章の途中からされていないみたいだが・・・
過去ログ見れる人に新たに作って欲しいです。
ワガママ言ってサーセン
551名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 13:40:09 ID:aYbqMQY6
ルーナ×ジニーが見たいです。ジニーが受けでお願いします。
552名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 15:27:21 ID:aYbqMQY6
この二人大好き、
ハーマイオニー×ジニーも見たい
553名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 11:07:41 ID:/1okHwHp
>>551,552
連書きかよ
554名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 12:29:01 ID:3Ds1Sqlr
エロ小説うp希望
555名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 07:34:08 ID:/jMIgVxC
夏だな…
556名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 20:07:47 ID:Bgh9gKj3
謎のプリンスの映画でナルシッサとベラがスネイプを訪ねるシーンが・・・
小説うp希望
557名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 20:12:47 ID:qk3IvVJB
あのナルシッサで妄想を繰り広げるのは無理。
558名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 23:14:15 ID:g0EDJ5ET
最近ジニー×ハーマイオニーにはまってます。
559名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 01:24:57 ID:gJVUTexi
職人はどこへ?
560名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 03:39:22 ID:+jNTYVa4
小説うp希望
561名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 02:52:17 ID:D085q8OS
この二人大好きです。
小説見たいです。
562名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 03:59:02 ID:J1mcCvWA
レズ大好き
563名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 10:00:06 ID:O0fFK/H4
保管庫の更新がしばらくないため、
新しく作らせてもらいました。

http://www2.atwiki.jp/eroparo_haripota/pages/1.html

>>534までの作品と、dat落ちしたスレ内の作品、
本家保管庫様に保管してある作品も、一応保管させてもらいました。

564名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 12:41:26 ID:bznQU9eq
>>563 
うぉぉ!!超GJ!!
565名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 21:02:42 ID:FSWy6fi/
>>563
すげー!尊敬する!
ありがとう!
566名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 15:12:57 ID:/3v2LXzW
心から乙
567名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 21:36:40 ID:Q5GLzSO5
568名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 11:31:29 ID:stf5rR8e
うp希望
569名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 22:17:18 ID:0TwXqP13
映画観にいってるはずなのになぜ・・・?

うp希望
570名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 00:33:39 ID:BiL1ho5J
職人さん少ないんだし、自分でも書いてみたら?
571名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 16:20:51 ID:3MXKrMYj
保守がてらスネ×マク書いてみた。
文才ないが許して欲しい。
加齢臭苦手な方は逃げて下さい。
572名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 16:21:19 ID:3MXKrMYj
グリフィンドールの寮監、マクゴナガルは地下牢教室へと足を運んでいた。

ドアを2回、軽くノックする音が聞こえ、スネイプは顔から笑みが毀れた。
ここにマクゴナガルを呼び出した。
我輩の研究を手伝ってほしいと。

薄暗い部屋の中には何時も独特の匂いが漂っている。
「セブルス、私に何を手伝って欲しいと言うのです?」
マクゴナガルは怪訝そうに尋ねた。
まぁ無理もないだろう。
机には材料もなければ大鍋もない。
「ミネルバ、我輩の研究の手伝いをしてくれると『約束』してくれますか?」
「なんだか大袈裟ね、セブルス」
「『約束』してくれますか?」
マクゴナガルは一瞬顔をしかめたが
「えぇ…」
と一言呟いた。

「では…」
スネイプが指をパチンと鳴らすと、
さっきまでは何も無かった空間に白いベッドが現れた。
黒いマントを翻し、困惑しているマクゴナガルを促す。
「さぁミネルバ、横になってくれますかな?」
「な、何の真似です?」
「我輩の『実験』のための『材料』を貴女から貰う」
「材料?何の薬を調合するための材料かしら?」
「『愛の妙薬』みたいなものです。マグルの間ではそれを『媚薬』と言う」
マクゴナガルの顔が一瞬赤くなった。
「我輩と『約束』したでしょう?…さぁ」
マクゴナガルをベッドへと促した。
573名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 16:22:07 ID:3MXKrMYj
スネイプはベッドに横たわったマクゴナガルのマントの隙間から手を差し入れ、ゆっくりと下着をおろした。
「あ…」
羞恥に顔を歪めるマクゴナガル。
誇り高きグリフィンドールの寮監が、我輩の手により…
人差し指をつぷりとマクゴナガルの中へと差し入れた。
「…あぁっ!」
引き抜くと、その指はもう濡れぼそっていた。
「おお、これはすごい…」
今度は最も敏感な所に親指をあて、ゆっくりと上下に動かした。
「ひ…!あぁっ、セブルス…!」
調子付いて更に速度を上げてみた。
「いやッ、あっぁあ…」
「『いや』ですと?心にも無いことを。我輩には貴女が悦んでいるようにしか見えない」
「だ、誰のせいだと思って、んあぁ…、私は貴方のためにこの様なことをしているのですよ!?あぁ…!」
もうマクゴナガルのそこは十分に濡れていて、愛液がとめどなく溢れ出していた。
マントの中から小瓶を取り出し、そっとマクゴナガルの下の口に押し付ける。
「ほぅ…」
マクゴナガルの液の入った小瓶を見て、満足そうにスネイプはニヤリと笑った。
「我輩の研究も、随分進みそうだ」
そう言うと再び小瓶を押し付けた。
左手の親指で敏感な芽を擦り、右手は小瓶を押さえつけている。
「あ…あぁっ…んん」
一定のリズムにマクゴナガルは甘い声を上げている。
「そんな官能的な声を出さなくても…いや、我輩はそちらの方が嬉しいが…」
「んっ…全ては貴方の研究のためよ、セブルス…あぁッん!」
574名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 16:22:36 ID:3MXKrMYj
マクゴナガルは一際高い声を上げ始めた。
絶頂が近いのだろう。
我輩は更に手の速度を上げ、絶頂へと促した。
「ひ!あ!んんっ…、セブルス…あぁ!あぁッ、セブ――!」
「おぉっと。もう小瓶に一杯ですぞ」
そういうとスネイプは手の動きをピタッと止めた。
行き所を失った快感は、まだマクゴナガルの中で渦巻いている。
「…ぁ、セブルス?」
「ご協力感謝致しますぞ、教授」
そう言うと小瓶に蓋をし、マントの中へと戻した。
「さて、もう夜も更けた、長いこと我輩に付き合って貰って感謝しますぞ」
「セ、セブルス…」
「はて、何か?」
スネイプの顔は笑いを隠しきれていなかった。
「続きを…」
俯いたマクゴナガルは小さな声で呟いた。
「続き?」
スネイプはその言葉を聞いて満足そうだ。
こういう性分なのだ。
「我輩も鬼ではあるまい…今日のお礼をして差し上げよう」
マクゴナガルの頬に手をかける。
そして長い口付けをした。
「可愛いミネルバを見ていると、つい悪戯心が働いてしまった」
「セ、セブルス…ん…」
スネイプの手がマクゴナガルの胸へと伸びた。
575名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 16:24:40 ID:3MXKrMYj
まだここまでしか書けていません。
需要あるようでしたら続きを書かせて貰います。
576名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 17:34:53 ID:fp+nUOcJ
GJ!
続きぷりーず
577名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 21:52:12 ID:3MXKrMYj
ゆっくりと撫で回すようにして、服の上から刺激を与える。
段々それにじれったさを感じたので、
「ディフィンド、裂けよ!」と唱え、マクゴナガルを一糸纏わぬ体にした。
「美しい…」
「そ、そんな見ないでくれるかしら?…それに」
マクゴナガルは床に落ちている自分の衣服の残骸を見やった。
「後で我輩が直しますよ」
そう言うと、マクゴナガルを再びベッドに押し倒し、
先端のピンクにしゃぶりついた。
「ふ…ぁ…」
下の先で転がしたり、優しく噛んだりすると、マクゴナガルの体は素直に反応を示した。
「愛の証を、付けて差し上げよう」
「え…?」
マクゴナガルの首筋に喰らいつき、思いっきり吸う。
「や!セブルス、それは駄目だわ!!明日も授業が…」
なおも激しく吸い付くスネイプを見て、マクゴナガルは溜息をついた。
「セブルスったら…ん」
「ミネルバ…」
578名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 21:52:57 ID:3MXKrMYj
指を下に這わせていくと、先程と同じように濡れぼそっていた。
薄い毛を掻き分け、胸の先端のピンクと同じ色をしているのを確認した。
あまり使われていないのだろう。
ゆっくりと出し入れを繰り返した後、
スネイプは自分のモノを取り出し、マクゴナガルにあてがった。
マクゴナガルの腰を手で押さえつけ、動かないよう固定する。
「ひ…ぁ…くっ!あぁ」
マクゴナガルはスネイプを最後まで咥え込んだ。
「すごい締め付けだな…く…」
一定のリズムで腰を打ち付けていく。
「あッ!!んっ…はぁっ!」
「あぁ…ミネルバ、そんなに締め付けられたら、我輩は…」
もうゴールは見えているような気がした。
大きく腰を振ると、マクゴナガルは悲鳴に近いような声を上げた。
「ぁあ!んっ!セ、セブルスッ…あぁあああっー!!」
「くっ…!」
彼女の中に熱い液体を注ぎ込んだ。

まだ荒い息を吐き続けているマクゴナガルにキスをし、立ち上がった。
マクゴナガルの破れた衣服に「レバロ、直せ!」と杖を向けると、
たちまち衣服は元通りになった。
「さぁ、これを着てお帰りになって下さい…夜が明けぬ前に…」


「――いたずら完了」
グリフィンドール寮のベッドでハリーは呟いた。
579名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 21:53:38 ID:3MXKrMYj
次の日の変身術の授業で、ロンはハリーにニヤニヤ顔で喋り掛けた。
「見ろよ…マクゴナガルの首!」
そこには紅い愛の痕があった。
「まさか、な…?」
ロンは訝しげにハリーに聞く。
ハリーは知っている。でも言わない。
あのスネイプと、マクゴナガルが…

「ポッター、ウィーズリー!お喋りは減点ですよ!!」


ある夜、ハリーは何も書かれていない羊皮紙に呟く。
「われ、ここに誓う。われ、よからぬことをたくらむ者なり」


ほら、またスネイプとマクゴナガルの点が重なっている――


〜糸冬〜
580名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 21:56:25 ID:3MXKrMYj
以上です。神が現れることを願っての投下。
お目汚し失礼いたしました。
581名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 16:30:29 ID:KLwp1ISk
いいですね。
次はレズでお願いします。ハーマイオニー×ジニー
582名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 00:35:05 ID:OSpydKUo
>>580 
GJ!
保管庫も出来て投下も来てスレが盛り返してきたかな 
>>581 
もういいから
583名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 00:25:50 ID:mrQvu+Hm
このノリで・・・
>>582
同感www
584名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 01:53:25 ID:jPCGFaWJ
GJ!
585名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 15:41:44 ID:T21fPLoV
何で>>581はいつまでたっても自分で書かないんだ?
586名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 15:44:01 ID:pkMWALQv
>>581じゃないけど、リクエストあったら書きますよー
駄文でよければ。。
587名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 19:59:43 ID:v9M42qzs
>>586
じ、じゃあアンブリッジ×マク先生とかは・・・
いや、無理だったらとにかくアンブリッジ攻めが読んでみたいです、先生
映画ではそんなじゃないが、久々に不死鳥読んだらアンブリッジが素敵に鬼畜過ぎる・・・ww
588名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 20:31:02 ID:J6OEi3pk
>>586
スネハー読みたいです。
589名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 21:46:51 ID:pkMWALQv
アンブリッジ×マク先生は一時保留でw
スネハー書かせてもらいます。
590名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 00:32:17 ID:/s1U2YqT
>>589
楽しみにしてます!!
591名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 04:21:51 ID:lxc/huib
ジニースネイプも見たいです。
592罰則:2009/08/17(月) 08:12:10 ID:qhpIrs5x
「ミス・グレンジャー、罰則は今夜の10時からだ」
「はい…」
男はピシャリと言い放つと、教室を後にした。
「ついてないよな、君も。よりによってスネイプの罰則だなんて…」
ロンは言いながらブルッと身震いをした。
魔法薬学の時間、ハーマイオニーは別の教科の課題をしていたのだ。

――コンコン
遠慮がちにノックをすると、中からスネイプの低い声が聞こえた。
「入りたまえ」
そっとドアを開け、中に入る。
スネイプは何かの魔法薬を調合していた。
大鍋を挟み、ハーマイオニーはスネイプに声をかけようと思った。
「あ、あの…」
「これを飲むんだ」
目の前に突き出された小瓶には、鮮やかなピンク色の液体が入っていた。
「これ、何ですか?」
「――罰則だ。何も言わず飲め」
ハーマイオニーは一瞬戸惑ったが、一気それを胃に流し込んだ。
甘いような、不思議な味がする。
「どうかね…?」
593罰則:2009/08/17(月) 08:12:43 ID:qhpIrs5x
スネイプが食い入るように見つめてきた。
「な、なんだかヘンな感じがします」
頭がフラフラするし、体も熱い。
「ほう…具体的には?」
「か、体が熱いです。あと何だかムズムズします…」
一瞬スネイプが笑った…ような気がした。
「体が熱いならば、ローブを脱いではどうかね?」
スネイプがゆっくりと近づいてきた。
ハーマイオニーの肩に手をかけると、
ビクッ
ハーマイオニーの体が跳ねた。
「…やっ!何かヘン!」
「ほう…」
スネイプがニヤリと笑った。
「ミス・グレンジャー、さっき飲んでもらったのは『媚薬』だ。マグルの君には何だか分かるだろう?」
ハーマイオニーの顔が更に赤くなった。
「そ…そんな…何でそんなのを…」
いつものように呂律が回らない。
「作ったのだ…我輩はどうやら成功したらしい。いや、少し強力過ぎたようだ…」
もう立っていられなかった。
その場にしゃがみ込むと、スネイプはベッドに運んでくれた。
マグルで言う『お姫様だっこ』で。
594罰則:2009/08/17(月) 08:13:13 ID:qhpIrs5x
計り知れない快感で意識がはっきりした。
「…ぁん!!せっ、先生!?」
スネイプはベッドに座っていて、傍らに横たわる少女を弄んでいた。
「ふ…服が…!?それに、なんで…あぁッ…」
いつのまにか服を全部剥がされている。
「体が熱いと言ったのをお忘れですかな?我輩は親切にも全部脱がしましたが…?」
顔には相変わらず微笑がのっている。
「っ…」
ハーマイオニーの顔が、これ以上は無いと言うほど赤くなった。
スネイプの手がどんどん下に降りていく。
その先で待ってるであろう快感にどっぷりと浸かってしまいたかった。
しかし僅かに残った理性がそれを阻もうとする。
「だ、だめです!そこは!」
「そこ…とは?」
スネイプは相変わらず笑っている。
「分かってるくせに…ぅああっ!」
ぐちゅり…と卑猥な水音が響いた。
「いやぁ…」
「随分濡れているな…手がふやけてしまいそうだ」
そう言うとスネイプは中指を深く突き刺した。
「やぁああッ!んっ!」
指に角度をつけられると更なる快感が襲ってくる。
「…ぁあん!」
「ここかね?」
ぐりぐりと急所を刺激される。
「あっ、ぁあっ…!!やっ――!!」
ハーマイオニーの中がきつく締まった。
595罰則:2009/08/17(月) 08:14:38 ID:qhpIrs5x
「満足かね…?」
スネイプが尋ねた。
…まだ足りない。
これも薬のせいなのだろうか。
ハーマイオニーの視線がスネイプの股間で止まった。
「あ、先生…?」
マントの下で、大きくなっているモノが見えた。
「さて、これも君のせいだ。どうしてくれよう?」
「……。」
「…ミス・グレンジャー、質問に答えられないとは、らしくないですな」
「…」
「我輩が教えてやろう。特別授業だ」

ズボンの中から取り出されたスネイプのグロテスクを見て、
ハーマイオニーはハッと息を呑んだ。
スネイプはハーマイオニーの片脚を持ち上げ、自分のモノを挿し入れようとする。
「あぁっ…!」
ゆっくりとスネイプが入って来た。
「…ん」
途中で行き止まりを感じた。
スネイプもそれを感じたのか、己を引き抜き、溜息をついた。
「今日の罰則はここまでだ」
「いやっ、どうして!?」
「我輩は少し調子に乗り過ぎた。薬が成功したと分かったら帰すつもりだった」
スネイプが立ち上がろうとするのを必死で押さえ付けた。
自分でも何故そうするのか、はっきり分からなかった。
「グレンジャー…」
「ここまでしたなら、最後までして下さい!」
「自分の言っている意味が分かっているのか!?我輩は…」
スネイプの言葉が途切れた。
ハーマイオニーがスネイプにキスをしたのだ。
それに応えるように、スネイプのねっとりと熱い舌がハーマイオニーと捕らえた。
「後悔しても、知らんぞ…」
「先生なら、いいんです」
スネイプはハーマイオニーを抱きしめた。
その優しい手つきに、目の前に居るのがスネイプであることを、一瞬疑ってしまう。
スネイプの萎えかけたモノが目に入った。
「先生…舐めてもいいですか?」
スネイプは一瞬、ハーマイオニーの発言にぎょっとした様だった。
「あぁ…頼む」
すぐ顔に苦笑いを浮かべた。
596罰則:2009/08/17(月) 08:15:09 ID:qhpIrs5x
「ふ…むぅ…」
ハーマイオニーは可愛らしい唇に似合わない男茎を咥え込んでいた。
「ん…なかなかいいぞ、グレンジャー」
「…っ」
口の中は苦い男の味で一杯だった。

「全く…何処で覚えてくるのだ」
茎全体を唇でしごいたり、舌で舐め回したり、先端を甘噛みするたびに
スネイプの顔から余裕が消えていった。
いつも土気色の顔には、わずかに赤みが差していた。
「…!もうよい」
口の中から出されたそれは、さっきより一回り大きくなっていた。
「ふぁあ…」
もっと舐めていたかったが、スネイプは限界を感じたのだろう。
ハーマイオニーを腕を掴み、ベッドに押し倒した。
「痛かったら、言え」


「ぁぁあっ!うっ!…」
さっきよりスネイプが深く入り込んでこようとする。
「…痛いか?」
「だ、大丈夫です」
「では…!」
「んくっ!!」
一気にスネイプが突き立ててきた。
同時に張り裂けるような痛みを感じた。
鮮血が、スネイプを伝う。
597罰則:2009/08/17(月) 08:15:43 ID:qhpIrs5x
「あっ…ぁ」
最初は苦痛に満ちた声だったが、だんだんその声に甘みが出てきた。
「グレンジャー…」
スネイプは必死に少女を突き上げていた。
「あぁあっ!あっ!せ、先生ッ!…」
助けを求めるような声だった。
「ぅ…もう限界だ…いくぞ」
スネイプは腰を大きく動かし、スパートをかけた。
「はぁあん!んんっ!やッ、ヘンになる!」
「今夜くらい、ヘンになってもいいではないか…ハーマイオニー…」
「あぁああ!」
自分を呼ぶ声で、ハーマイオニーは果てた。
「く…!」
少し遅れてスネイプは、少女の腹の上に欲望を撒き散らした。


「罰則って、なんだった?書き取りかい?」
次の日、ロンはいつものようにヘラヘラと話しかけてきた。
自分の顔が赤くなるのを必死で隠した。
――スッ
すぐ横を、誰かが通った。
スネイプだ。
その顔もハーマイオニーと同じで、少し赤かった。
598名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 08:20:08 ID:qhpIrs5x
終わりです。
思ったより長くなってしまいましたが・・・
スネ×ジニーも暇があれば書きます。
長文+駄文失礼しましたー
599名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 10:45:26 ID:Ggz/gO5v
おおお!
ひさしぶりのスネハーキタ━━━(゜∀゜)━━━!!
萌えました!
個人授業的なのがいいな。
600名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 11:14:10 ID:lxc/huib
素晴らしいです。とても楽しめました。
601名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 11:38:06 ID:XEExqdQh
スネ×ジニーも楽しみにしています。
かなり良かったです
602名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 16:07:41 ID:Xnfkhn+n
乙です!
やっぱスネハーいい(*´д`*)
603名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 20:12:52 ID:/s1U2YqT
おお!スネハーktkr!
よかったです!
萌えた(*´д`*)ハァハァ
604名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 00:27:33 ID:EogikHPy
流れをぶったぎるようで申し訳ないが
映画謎のプリンスのネタバレはこのスレ的にいつ頃解禁するんだろう?
605名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 02:51:05 ID:pyyu6l6o
スネハー読みたかったから
嬉しいぞww
606名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 03:32:04 ID:JJ/41Wlo
スネハ萌えました
次はスネジニー見たい
607名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 14:24:20 ID:7JIx1z/e
ポッターに恋人だと!?
小僧のくせに、生意気な!
今、ホグワーツは『ハリーがジニーとつき合っている』という噂で持ちきりだった。
我輩はジェームズ・ポッターに愛する人を奪われた。
ハリーも憎んでいた奴に、愛する人を奪われる屈辱を味わうがよい。
世代を超えての復讐…
良いではないか…
許しておくれ、リリー


スネジニも書こうと思ったけど、鬱っぽくなるので止めておきます(´・ω・`)
608名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 16:47:29 ID:7JIx1z/e
ポッターに恋人だと!?
小僧のくせに、生意気な!
今、ホグワーツは『ハリーがジニーとつき合っている』という噂で持ちきりだった。
我輩はジェームズ・ポッターに愛する人を奪われた。
ハリーも憎んでいた奴に、愛する人を奪われる屈辱を味わうがよい。
世代を超えての復讐…
良いではないか…
許しておくれ、リリー


スネジニも書こうと思ったけど、鬱っぽくなるので止めておきます(´・ω・`)
609名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 19:23:59 ID:7JIx1z/e
うわ、いつの間にか連投してた。
スマソ。。
610名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 20:38:42 ID:3sk8Vfbj
この続きが見たいです。
611名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 23:38:19 ID:JJ/41Wlo
ジニーの小説の続きが読みたい
612名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 18:53:41 ID:7bx7bpUg
一応書きましたが中途半端なとこで終わってます。
不死鳥の騎士団と謎のプリンスを読んで(見て)いないと
分からないとこもあります。
613復讐:2009/08/19(水) 18:54:33 ID:7bx7bpUg
ポッターに恋人だと!?
小僧のくせに、生意気な!
今、ホグワーツは『ハリーがジニーとつき合っている』という噂で持ちきりだった。
我輩はジェームズ・ポッターに愛する人を奪われた。
ハリーも憎んでいた奴に、愛する人を奪われる屈辱を味わうがよい。
世代を超えての復讐…
良いではないか…
許しておくれ、リリー

------------------------------------------------------------------------------

「こんな時間に城を歩き回ってどうしたのだね?消灯時間はもうとっくに過ぎておるが」
後ろから黒い影が現れた。
「い、いえ…その…」
恐る恐る後ろを振り返ると、真っ黒なマントに身を包んだスネイプが立っていた。
深夜、ホグワーツの廊下にて。
ハリーと待ち合わせをしている時だった。
私は、その時一番会いたくない人物に会ってしまったのだ。



「グリフィンドール10点減点」
「す、すみませんでした…」
目の前の少女が駆け足で戻ろうとするが、我輩はそれを阻止した。
「――待ちたまえ。誰が帰ってよいと言った!」
「え…」
「罰則だ、ミス・ウィーズリー」
我輩の目の前にいる少女が、ハリー・ポッターの恋人でなかったら引き止めもしないだろう。
「痛ッ…」
少女の腕を乱暴に、痛いくらいに掴み、我輩の部屋まで連れてきた。
「座りたまえ…」
「はい…」
消え入りそうなジニーの声が聞こえた。
614復讐:2009/08/19(水) 18:55:03 ID:7bx7bpUg
椅子の前には分厚い机があり、羊皮紙と羽ペン、インクが用意されている。
ジニーが椅子に座ったので、我輩は声をかけた。
「さて…書き取りだ」
「…何て書けばいいですか?」
「『私は深夜に出歩いてはいけない』」
ジニーの右手がピクッと動いた。
「大丈夫だ…インクがあるだろう?」
ジニーはホッと溜息をついた。
そして羽ペンの先をインクに付け、羊皮紙に字を刻んでいった。
『私は深夜に出――』
「それとも、愛するハリー・ポッターとお揃いにならなくて、残念か?」
ジニーの羽ペンを進める手が、そこで止まった。
我輩はそれを見て悦に入る。
ジニーは先程の言葉を聞かなかったように、続きを書き始めた。
『――歩いてはいけない。私は深夜に出歩いてはいけない。』
「そもそも、なぜあの場所にいたのだ?」
机の周りを歩きながら、尋問する。
「それは…その…」
ジニーは明らかに返答に困っている。
「ハリー・ポッターも規則破りの常習犯だ」
ジニーは恋人を悪く言われ、汚物を見るような目で我輩を見てきた。
「有名である事を鼻にかけ、目立ちたがり屋で、生意気だ」
少女は怒りに肩が震えている。
なかなかゾクゾクするではないか。
「ハリーは先生が思っているような悪い人じゃないわ!私には分かるもの!!」
「ほう…君にはポッターの事が何でも分かると…?」
ひょっとしてこの少女から、一番聞きたいことを聞けるかもしれない。
ダンブルドアが我輩に教えてくれない事を。
一瞬そう思った。
机を挟み、ジニーと正面から向き合った。
「では毎晩、ポッターはダンブルドアと何をしているのだ!?恋人の君には当然分かっているのだろう?」
「それは、その…」
――期待した我輩が馬鹿だった。
615復讐:2009/08/19(水) 18:55:57 ID:7bx7bpUg

我輩は少しイライラした。
なぜダンブルドアは我輩に何も教えてくれない!
そして一瞬でもこの少女に期待した事…
このイライラを少女にぶつけたら、収まるのだろうか?
かと言って暴力を振るうなぞ、低俗なマネはしない。
もっと最悪な方法を、我輩は知っている。

黙々と字を書き続けている少女に手を伸ばした。
そして、肩に手を置く。
「…っ!?」
ジニーは羊皮紙から顔を上げた。
「せ…先生?」
「書き続けるんだ」
「は、はい…」
困惑した表情だった。
肩から手を滑らし、左腕、胸へと移動した時、
ジニーが再び顔を上げた。
「や、止めて下さい!」
「グリフィンドール5点減点」
「えぇ!?どうして…っ?」
「煩い、無礼な態度をとる生徒には減点だ」
「そ、そんな…理不尽です!」
これが道理に外れた行為だという事は、我輩もよく知っている。
「グリフィンドール5点減点」
「ぅ…」
ジニーは再び羽ペンを動かしたが、書いた字は先程と違って震えていた。
616復讐:2009/08/19(水) 18:56:57 ID:7bx7bpUg
――ポッターはこいつにもう手を出したのか?
まぁこれから分かる事だ。
胸を鷲掴みにし、乱暴に動かした。
「ぁ…ぅ」
それにしても服がもどかしい。
口の中で呪文を唱えると、次の瞬間、ジニーのローブが裂けた。
「い、いやぁ!!」
ジニーは机に突っ伏し、スネイプの手を払った。
「反抗すると減点だぞ」
「こんなのってないわ!マクゴナガル先生に言うもの!!」
「その前にグリフィンドールの点数は空っぽだろう」
「うぅ…ハリー…」
自分の中で、何かが弾けた。

ジニーの腕を掴み、ベッドになぎ倒した。
体に残っていた服の切れ端も全部剥ぎ取ると、ジニーは声を荒げた。
「嫌、先生!!やめて!どうして…こんな事…ハリぃ…」
「ポッターは来ない」
冷たく言い放ち、胸の先端をぎゅっと摘んだ。
「あッ!」
その手をグリグリ動かすと、ジニーの体が震えた。
「ぅああ…」
滑らかな肌に、先端がピンク色の胸は
誰が見ても綺麗と言うだろう。
「くぅ!あぁ…」
ジニーの体が大きく仰け反った。
顔を紅く染め、息を荒げているその姿は、我輩に大きな満足感をもたらした。
617名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 19:00:06 ID:7bx7bpUg
続きませんでした。
申し訳ないです!(´・ω・`)
618名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 19:14:41 ID:NeEUbqU3
スネジニーもいいですね
619名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 22:02:30 ID:rY8LbdJd
ヒント
ダン:私の命も彼に狙われて長くない・・
マク:アルバス・・・
ダン:だからこそ今(ry
マク:!
620名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 22:08:35 ID:NeEUbqU3
ジニーとリリーって似ていますよね。
621名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 23:00:23 ID:NoHgNohl
男は母に似た女性か、反発して真逆の女性に走るらしいからな
スネジニもイイとは思うんだが・・・七巻読んだからどうにも・・・
何にせよ、作品投下があることは良いことだ

>>619
ごめ、ヒントの意味が全然分からなかった・・・orz
622名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 02:29:55 ID:tCyS64aj
この続きがみたいな
このヒントどういう意味
623名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 02:35:29 ID:rZttaN+6
ルーナのが見たい
624名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 04:19:53 ID:bt7bY8g3
レズが見たい
625名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 16:49:21 ID:hwJjvOgU
>>624
確かここは同性駄目だよね?

保管庫に一つだけあったけど つttp://www2.atwiki.jp/eroparo_haripota/pages/52.html
626名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 17:13:21 ID:r7ig3oLZ
何言ってんだ。数字が駄目なだけ。
同じくルーナのが読みたい
627名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 17:37:36 ID:bt7bY8g3
この続きが読みたいです
628名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 20:32:20 ID:hwJjvOgU
>>626
801が駄目なのか・・・
次からテンプレに入れた方がいいかも
629名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 20:37:26 ID:bvR1WovM
女 性 キャラにハァハァスレで
なんで男同士が出てくるんだ。
630名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 23:13:50 ID:PyHYrqpx
>>628みたいな新規のために
次からこういうのはNGってテンプレに入れとけ↓

我輩「ポターの中、あったかいナリィ〜♪」
ポター「らめえええええええええええ」
我輩「ふう…」
631名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 05:02:29 ID:1M0LB02b
スネジニーの続きが見たい
632名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 12:15:12 ID:c5yN4rWA
>>630
何故に我輩w
633名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 17:02:43 ID:XOLfVspu
某スレのネタだろ多分
634名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 00:45:18 ID:i5jS4nx9
続きが見たい
635名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 08:12:35 ID:sQ0vxbmf
映画のルーナは美少女過ぎて困る。特にあの吹き替えの声がツボに入って仕方ない。
636名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 22:29:56 ID:SQu+oKLK
原作も映画もそうなんだけど、トンクスを突き放そうとして
ひどいこと(性的な意味でもなんでも)をするルーピンの妄想が止まらない。
トンクスは何されても耐えそうだし、ルーピンは内心罪悪感でいっぱいだったり
したらたまらん…
637名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 04:17:07 ID:8m7iGUbr
俺はハリーとルーナが見たいの!
638名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 04:49:21 ID:NxfGf3mR
俺もハリーとルーナが見たいの!
639名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 14:16:00 ID:SoMVST2c
俺も
640名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 17:43:57 ID:8SH3ujB8
いつも上げて書いてる人は同じ人?
641名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 18:08:29 ID:mcnq2pSC
>>637,638
ここは基本的にsage進行
642名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 00:33:48 ID:rer1FEz7
>640

ほんとだ、言われてみれば確かに・・
すごく判りやすいwと思わざるを得ない。
643名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 14:12:00 ID:z/R94tJc
>>636
かわされる度に燃え上がってそうなトンクスがかわいいと思う
既成事実を作るために必死な姿を想像するだけで癒されるわー
644名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 15:41:41 ID:/kuq0V5m
>>643
で、最終的に根負けしたルーピンが、
冷たくしてごめん 一度甘い顔したら気持ちがぐらつきそうだったから
的なことを言ってトンクスの頭なでたりして
そしたらトンクスが感極まってルーピンに抱きついたりして
勢いあまって押し倒した格好になっちゃって以下略ってなればいいと思います
645名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 18:09:51 ID:7dQZX2rR
>>643
>>644

トンクス「私、リーマスが好きよ!」
ルーピン「僕はもう年だし、お金も(ry」
トンクス「そんなの理屈だわ!」
ルーピン「僕は人狼だ、君を傷つけるかもしれない!」
トンクス「人狼なんて関係ないわ!リーマスなら何をされても構わないもの!」
ルーピン「落ち着いてトンクス・・・チョコレートでも食べるかい?」
トンクス「またそんな事言って逃げるのね!もう待てないわ、私を抱いて!」
ルーピン「君は何を言って・・・」
トンクス「お願い、リーマス、、」
ルーピン「・・・後悔しても知らないからね」

〜以下略〜
646名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 20:42:53 ID:iVD1RJYi
ワッフルワッフル
647名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 22:25:07 ID:LlMhXGSL
脱狼薬が欲しかったらその以下略の部分をkwsk話したまえルーピン
我輩の頭髪のようにネットリな
648名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 04:23:56 ID:nFX2mPGp
ジニー×ハーマイオニーのが見たい
649名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 07:19:31 ID:pxzWLR8C
もうお前が書けww
650名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 09:29:12 ID:6Ojd6A1l
>>647

ルーピン「すごく柔らかいよトンクス」
トンクス「ふふ、リーマスったら」

ガチャ

スネイプ「脱狼薬を持ってきたぞ、ルーピ・・・」

ルーピン・トンクス「…セブルス! 」

スネイプ「・・・( ̄´Д` ̄) 」

〜完〜
651名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 11:40:02 ID:IWvjPSg7
GJ!
このスレ見てると基本的にスネはヘタレか哀れかのどっちかだなww
652名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 21:38:07 ID:OciRQQjd
>スネイプ「・・・( ̄´Д` ̄) 」
ワロタwwwGJです!
653名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 22:18:29 ID:kV2CiHeI
ルートンもにゃんにゃんしてるだけでかわいいなおい GJw
654名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 18:45:12 ID:RWAJctI1
触発されてルートン書いてみた。
長くなるかもしれない。
655名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 18:54:26 ID:T2rsmG5Z
>>654
全裸で正座して待ってる
656ルー×トン(+スネ):2009/08/27(木) 21:29:48 ID:RWAJctI1
どうしてだろう、今夜は酷く体が疼く。
窓から上半身を乗り出し、心地よい夜風を浴びる。
あぁ、待宵月だ。
明日は辛いな……
栗色の髪が、風に靡く。

不死鳥の騎士団本部。
物思いに耽りながら、セブルスの脱狼薬を待つ。
今日の分の薬がまだ届かないので、今はいつもより体が疼いていた。
女性を犯し、泣き叫ぶ声が聞きたい、そんな気分。
月の満ち欠けが及ぼす影響にはもう慣れっこだ。
玄関からドンドンとドアを叩く音が聞こえてきた。
「やっと来たか…」
ノロノロとソファから立ち上がる。ドアノブを回し、重たいドアを押し開けた。
「遅いよ、僕はもう待ちくた……」
「やっほぅ、リーマス!薬持ってきたよ」
「な…」
扉の向こうに居たのはトンクスだった。
「今日は私なの」
そう言ってトンクスはズカズカと家に入り込んでくる。
「トンクス……?」
いつも脱狼薬を持ってきてくれるのは、騎士団の男性陣だ。
今の僕の前に女性を差し出すなんて、危険過ぎる。
セブルスは何を考えているんだ!!?
「今日は皆ではからってるの。今日の分の薬を、私に届けさせてもらうようセブルスに頼んだわ」
トンクスは暖炉の前で体を温めている。
「…セブルスは何て言ってた?」
「絶対駄目だって。薬の入った小瓶を塵箱に捨ててたわ」
「じゃあ君が今持ってるのは……?」
「大丈夫!ちゃんと拭いたから」
トンクスが笑顔で振り返った。
「……セブルスは、今君がここにいることを知らない?」
「知らないよ、勝手に持ってきちゃったんだから。セブルスならダンブルドアに呼び出されて何処かに行ってしまったわ。
だって薬がなかったらリーマスが辛いでしょ?」
今の方がよっぽど辛い。
それでも、自分の体の変化に気づかない振りをする。
自分に嘘をついたって何も変わらないのに……

馬鹿な娘だ。何のために今までセブルスが薬を届けるのに
女性を担当から外してきたか分からないのか?
暖炉の前にしゃがみ込む女性を見ると、
腹の中からドロドロと熱いものが溶け出し、体中がそれに支配されそうになる。
駄目だ、このままでは……
「…えれ。」
「え…?なぁにリーマス」
「帰れ、…もう……それを置いて、帰りなさい」
「リーマス…?」
体が熱い。
今すぐにでも自分の近くで屈んでいるトンクスを犯したい、壊したい衝動に駆られる。
「さぁ、それをよこして……」
トンクスが持っている脱狼薬を奪おうと、震えが止まらない手を伸ばす。
荒い息を吐き、倒れそうな僕を、目の前にいる優しい女性が心配しないわけがなかった。
トンクスは立ち上がり、青ざめた顔で声を掛ける。
「リーマス!?大丈夫!?」
大丈夫なわけがない。
君のせいなのだ。
なのに君は、震える僕の手に触れた。

わずかに残っていた理性はあっけなく崩れ落ちた。
瞬間、意識が遠のく。
657ルー×トン(+スネ)2:2009/08/27(木) 21:31:48 ID:RWAJctI1
「り、リーマス!?」
さっきまで灰色だったリーマスの目が、今は金色に輝いていた。
「ニンファドーラ……」
リーマスはトンクスの腕を掴み、ソファに投げ飛ばした。
「痛ッ…リーマス!?」
金色の目が、私を見下ろしている。
ソファに横たわる自分を見て、リーマスが息を荒げたのが分かった。それに一瞬恐怖を覚える。
気がつくと、リーマスの顔が目の前に迫っていた。
「ニンファドーラ」
リーマスが、私の唇に吸い付いた。
「ふぁ……」
いったいリーマスはどうしちゃったの!?
狼に近くなるなら、明日のハズなのに。
狼・・・狼・・・
あぁ、そうか。
だからセブルスは今まで私に薬を届けさせなかった。
今日もわざわざ作った薬を捨てていた。
馬鹿だ、私…
リーマスが今こんな状態になっているのは私のせいなんだ。
「はぅ……」
リーマスは節ばった手で、ぎこちなく私の胸を揉んでいた。
でもその手つきは先に急いでいるようで、これから起こる事を考えると恐怖がよぎった。
「リーマス、ごめんなさい!私…知らなかった。お願いだから、許して……」
「君が悪いんだよ、ニンファ。僕は警告したのに」
「うぁあ!!」
ローブの上から頂を抓られると、さらに恐怖が襲ってくる。
「第一君は僕の事が好きなんだろう?ならいいじゃないか。好きだよ、ニンファドーラ」
「いやぁ、いやぁ!」
今まで一番聞きたかった言葉なのに、嬉しくない。
リーマスが形式的に言っているように思えて仕方なかった。

「いや、止めて!」
ローブを引き剥がすリーマスは、餌を前にした獣のようだ。
「可愛いよ、ニンファドーラ」
「はぁっん」
リーマスが左の乳首に噛み付いた。
「うぁ、いたぃ!……」
本人は甘噛みのつもりだったのだろう。
しかし牙のように尖りつつある歯は、トンクスの乳首の外周を血に滲ませた。
「あぁ、血がでてるよニンファ。僕が治してあげる」
「あぁ!うっん!」
リーマスは乳首をしゃぶるようにして血を味わった。
「美味しいよ、ニンファドーラ」
「いやぁ!リーマス!!」
更に血を求めて、リーマスは思いきり吸い付く。
痛いけど、もっとしてほしいような、もどかしい感覚が襲ってくる。
このまま流されてしまうのは簡単だろう。
……駄目だ、私がしっかりしないと。。
リーマスがこんな状態になってしまったのは、自分のせいなのだから。
658ルー×トン(+スネ)3:2009/08/27(木) 21:33:05 ID:RWAJctI1
なんとかしないと…。
そうだ、薬がある。セブルスの脱狼薬なら、今のリーマスを治せるかもしれない。
「飲んで、リーマス!」
床に転がっていた小瓶を掴み、リーマスの目の前に突き出す。
「あぁ、それは苦いんだよね。君が飲ませてくれるなら、飲むよ」
「…じゃぁゴブレットを取ってくるから、どいてくれる……?」
「そんなもの必要ないよ。君の口移しで飲ませて」
「……!…」
いつもより我儘なリーマスに諦めたトンクスは、体の上半身をソファから起こす。
太ももに乗っているリーマスの重みを感じながら、恐る恐る栓を抜いた。
リーマスが、じっと見つめてくる。
あぁ、これが普段の彼ならいいのに。
目の前にいるのは、リーマスなのにリーマスじゃない。
小瓶を傾け、口内に液体を含むと、噎せ返るような味がした。
「苦いでしょ?」
ソファから降りて、床に座っているリーマスが尋ねる。
頷きながら、彼の顔に、自分の顔を埋めた。
リーマスは顔をしかめながらも、ゴクンを喉をならして液体を飲み干した。
口内に残る後味の悪さを、互いに舌を絡めて緩和した。
このまま続けていたいという本能が打ち寄せてくる。
だめ、早くここから帰らないと。。
リーマスから自分の顔をを引き剥がし、彼から距離をとろうと立ち上がった。
裂けたローブの前を手繰り寄せて隠し、リーマスに杖を向ける。
なんて、辛い。

「ごめんね、君を傷つけるつもりはなかったんだ」
「……え?」
薬が効いたかと思った。
杖を持つ手を緩めたその刹那、
「エクスペリアームス!」
リーマスは服の内から取り出した杖を向け、唱えたのだ。
杖は舞い踊るように、トンクスの手から抜けた。
「あ、アクシ――」
「レビコーパス!」
急に体が浮いたことで、集中が途切れた。
手の中に戻ってくるはずだった杖は、床でコトリと動いただけだっだ。
もう一度唱えようと口を開きかけたが、
「アクシオ!」
「アク――!?」
もう杖はすでに、リーマスの手に収まっていた。
659ルー×トン(+スネ)4:2009/08/27(木) 21:34:03 ID:RWAJctI1
「悪い子だ、ニンファドーラ」
リーマスは乱暴にトンクスを床に押し倒した。
「いや、いやぁ!」
「悪い子には、おしおきが必要だね」
耳を裂くようなビリッという音が、自分のすぐ下から聞こえてきた。
リーマスが信じられないような力で服を引き裂いていたのだ。
普段の彼からはそんな力が出せるとは思えない。
それが出来るのは、彼が今『狼』だから?
恐怖で引きつった自分の顔を、リーマスが撫ぜた。
「君は、すぐ騙される」
「いやあ!」
いつの間にか下着までもが剥ぎ取られていて、顔が燃えるように熱くなった。
心臓は早鐘を打ち続けている。
リーマスを押し返そうと突っ張っていた腕は、ズルッと空を切った。
「ずっと君を犯したいと思っていた。満月が近くなると、その想いも強くなる」
リーマスは手のひらで包んでいた乳房をぎゅっと掴んだ。
直接の刺激に、体は素直に反応してしまう。
「もう一人の僕は、その想いをいつも理性で押さえて、僕が出てくるのも押さえ込んでいた」
「もう一人の、僕……?」
「君の知っているリーマスの事さ」
「そんな…そんな…」
「そして次の朝、僕は死ぬ程後悔するんだ。僕はトンクスの純潔を散らしてしまったと」
体全体を確かめるように這っていた手は、もっとも敏感な部分に伸ばされる。
「いやぁああ!」
勢いよく中指を突き立てられて、トンクスの体が仰け反る。
「いやぁ、いや……目を覚ましてリーマス…」
彼は今まで十分過ぎる程苦しんできた。
これ以上リーマスの苦しむ姿を見るのは御免だ。
今日だってリーマスを元気づけようと此処に来たのに、このままでは逆効果になってしまう。
「いや、いやぁ!!んん……」
「ニンファドーラのココ、すごく濡れてるよ」
大好きな彼に、耳元で卑猥めいた言葉を囁かれ、肌に触れられ、感じないはずがなかった。
お腹らへんが、じゅん、と熱くなる。
「いやぁ、、いやだぁ、りーますぅう」
自分の中から、指が抜き取られる。
「ん…」
栓が無くなったそこからは、ドロリと蜜が溢れる。
リーマスの指はトンクスの液体で、てらてらと濡れている。
見せ付けるようにして、綺麗に舐めとるリーマスの目がまだ金色をしているのを見ると、胸が締め付けられた。
再度指を差し入れられると、自分の膣はリーマスの指をしっかりと銜え込み、彼を調子付けた。
「口では抵抗してても、体は素直だね」
にこやかに笑う彼は、指の本数を増やし、わざと水音が聞こえるに掻き回してくる。
少し乱暴なその手つきにも、体は興奮しているのが分かった。
660ルー×トン(+スネ)5:2009/08/27(木) 21:35:53 ID:RWAJctI1
「ふ…ぁ…やめて、リーマス」
甘やかな自分の声は、もう誘っているようにしか聞こえないだろう。
このまま、流されてしまうのもいいかもしれない。
そんな思いが頭をよぎった頃、
リーマスはズボンの下で硬く張っている、自分の分身を取り出した。
「ひ、ぁ……駄目っリーマス!!」
「どうして?君は気持ちいい思いをしてるのに、僕は駄目だと言うの?」
「……っ」
返す言葉もなかった。
さっきまで快感の渦に飲み込まれていたのは事実だ。
「もう我慢出来ない、入れるよ」
ぬぷ…とリーマスの先端が埋め込まれる。
「あぁッ…!いやぁ、抜いて!リーマスっ!」
頭を振って、抵抗するその姿はリーマスの男を元気付けるだけだ。
「あぁ、すごくいいよニンファドーラ」
「ふぁあ!」
リーマスが最後まで入ってくると、快感だけでなく、嬉しさか哀しさか分からない何かが込み上げてきた。
ずっと、彼とこうなりたかった。
望んでたはずなのに。
今のリーマスは人間の面をした狼なのだ。
「い…やぁ!た、助けて!!せ、セブルス!」
セブルスはダンブルドアに呼び出されている。
助けに来るはずもなかった。
第一こんな状況で助けに来られても困る。
裸の自分が、息を荒くして快感に耐える姿なんて…!
……まって…
私はセブルスが席を外した隙にこっそり薬を盗んだ。
鋭い彼なら気付くだろう。
塵箱から脱狼薬が無くなっていることを。
私の箒が無くなっていることも。
部屋に戻ったときに気づくはずだ。。
それは、いつ…?

「いやああぁああ!!」
恐怖に近いものが込み上げてきて、どうしてもそれを抑えきれない。
急に叫びだしたトンクスに、リーマスは一瞬戸惑ったが、その声を無視して腰を進める。
「く、くる!せ、せぶるすがぁ!来るかもしれない!!此処に!い、いやぁあ!」
「どうしてゼブルスの名を呼ぶの?ひょっとして、彼が好きなのかい?彼は君のココに入れたのか?気に入らないな」
激しく突き刺すような動きに変わり、それに翻弄され、流されそうになる。
「はぁっん!!ち、ちがう!私が好きなのはセブルスじゃ――」
「セブルスが好きなんだね?君は僕に好意を抱いてると思ったのに、残念だ」
動くペースは緩めずに、リーマスが冷たく言い放った。
「せ、セブルスじゃないの!貴方が好き、リーマスの事が好きなの!…」

――バン!
661ルー×トン(+スネ)6:2009/08/27(木) 21:36:56 ID:RWAJctI1
重たいドアが壁に叩きつけられるような、そんな音が聞こえた。
それを認めたくなかった。
…セブルスがこちらに近づいてくる。
「いや、いやぁ!来ないでぇ!!んぁあ!」
闇から生まれたようなその人物は、私の訴えを聞かずに近くまで迫ってきた。
「ほぅ、これはトンクス。我輩の部屋から薬をくすねた結果がこれかね」
セブルスは快感に震えているトンクスを見下ろし、口の端を吊り上げた。
「み、見ないで!うっ、あぁん!」
行為に加わっていない第三者に見られることで、体の奥が更に熱くなった。
それがよく見知った人であるならば、尚更だ。
「リーマスは気付いていないのか」
セブルスはトンクスを必死に突き上げているリーマスを見やった。
「い、や!た、助けてセブルス…!」
「助ける?今の貴女を助けられるのは、目の前にいるリーマスでしょう?」

「はぁっ!んんっ!…」
目の前で快楽に溺れる女性を、我輩は成す術も無く見下ろしていた。
顔を紅く染め、飲み込めない唾で顎を濡らし、
虚ろな目で訴えかけるトンクスの表情はセブルスの男までもを引き立てる。
馬鹿な娘だ。
こうなることを知らなかったのか。
心の中は冷え切っていたが、自分の息子は熱を持ってきたようだ。
それを隠すようにローブを着直す。

「駄目ぇ!リーマス!はぁうう!」
もう限界だった。
例え自分を冷ややかに見下ろしている人物がすぐ近くに居ようが、関係なかった。
快楽を貪るように自らも腰を動かしていたし、
目の前にいるリーマスは最早周りが見えていなかった。
「あぁ、僕も駄目だ。出すよ、ニンファドーラ」
「はぁっん!…出す?って?…あぁぁあああ!!」
大きな波が、自分を浚う。
「う、ニンファ…!」
「あっ、ああっ、ああぁ!」
灼熱が、2,3度に渡って注ぎ込まれた。

目を閉じれば、深い眠りに落ち、暫くはこの現実から逃れられるだろう。
もう、流されない。
自分の体に倒れこみ、目を閉じ深い息をしているリーマスから体を引き剥がし、
さんざん私を攻め立てた彼の雄を下着の中に戻してやった。
後ろを振り返ると、セブルスは眉間に皺を寄せて佇んでいた。
一瞬目が合い、二人の間に気まずい空気が流れる。
「あ、アクシオ!」
リーマスの服の中から自分の杖が飛び出した。
杖を一振りすると、裂けた服も元通りになり、持ち主の肌へと戻る。
「セブルス……リーマスと私に、忘却術を…」
セブルスが片眉を吊り上げた。
「彼は自分のした事を悔やむべきだと思うがね」
「…リーマスは私に帰るように言ってたわ。それに、リーマスは…これ以上」
涙が溢れて、次の言葉が紡げなかった。
「リーマスが自分の罪に濡れていくのは一興だが、貴女がそう望むなら…」
セブルスはそう言うと、気持ち良さそうに寝ているリーマスに杖を向けた。
「オブリビエイト!」
リーマスは一瞬目を見開いたが、再び眠りについた。
「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」
セブルスがリーマスをソファまで運んでくれた。
「ふぅ…」
ここまで来て、やっと息がつけた。
662ルー×トン(+スネ)7:2009/08/27(木) 21:37:43 ID:RWAJctI1
「さて…」
我輩がトンクスに杖を向けると、彼女は目を閉じ、次の瞬間飛んでくるであろう呪文に備えた。
「都合が良すぎるとは思わんかね、トンクス」
トンクスが目を開けた。
「……」
「我輩が何のためにお前を担当から外していたか分からなかったのか!?こうなる事を恐れたからだ!」
唾を飛ばし、声を荒げる。
それにトンクスはビクッと体を震わした。
「ごめん、なさい…」
「いや、我輩は何も辛い目に遭っていない。寧ろ良い物を見せてもらった」
再び顔を紅く染めていくトンクスを見ると、もっと苛めてみたくなるが、その衝動を抑える。
「ただで貴女に忘却術を掛ける程、我輩はお人好しではない」
「……」
「レジリメンス!」
「…!」

セブルスが私の記憶に入ってくる。
一定の時点まで映像が巻き戻され、再生される。
「いや!いやぁ!!」
閉心術なら闇払いになる為散々特訓したはずなのに。
…体が言う事を聞かない。
セブルスを心から締め出すのを止めた後は早かった。

「ぅ…?」
いつの間にか私の上にセブルスが乗っていて、首に吸い付ていた。
「い、や……セブルス」
「……よいではないか。どうせこの事も、我輩の忘却術で忘れてしまうのだ」
「……そう、ね。どうせ…忘れてしまうなら」

セブルスの首に腕を回し、深い闇に落ちていった。

663名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 21:41:02 ID:RWAJctI1
なんか思ったより長くなった。
レス消費すまそ。
ルーピンとトンクス書いてて楽しかったです。
664名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 23:24:15 ID:Z2L6cvPl
久々に長いのキタwGJ!
でもスネイプって確かトンクスのことニンファドーラって
親しげ(?)に話しかけてなかったけ。
6巻でトンクスの守護霊のことを指摘するときに。
もうちょっと小娘ってか子ども扱いっぽかった気がするんだが…
でも皮肉をこめてトンクスを「貴女」呼びしてたって解釈すれば
むしろもえるから無問題だけどwGJGJ!
665名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 01:27:30 ID:WEZBkNM3
俺としてはセブルス要らなかったけど、長いのご苦労でした。
666名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 06:59:43 ID:MjHIYMps
俺も教授はいらんかったかも
でもルートン読めてよかった。ありがとう
667名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 17:19:22 ID:8DRKpXZB
GJすぎる
トンクスが健気でかわいい…
スネイプ先生もやることやるんですねw
いや、本当に良かったです

個人的に幸せいっぱいのルートンも見たいな
668名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 01:07:13 ID:VsAS81WK
それよりもハリーとルーナを(ry
669名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 01:26:37 ID:3cIpRvOe
俺様ベラ様キボン
670名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 03:40:31 ID:NvKLXKNI
ハリーとジニーでお願い
671名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 18:48:04 ID:VsAS81WK
ハリーとルーナが駄目なら俺とルーナ(ry
672名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 23:46:59 ID:Zs5v50t0
>>664-667
ありがとう
個人的にスネイプ出したかったので、無理やり入れましたw

>>667
俺も幸せいっぱいのルートン見たい!
誰か書いて下さい
673名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 16:00:37 ID:Shbc1bxy
投票には行ったのかね?グレンジャー?

我輩はもう済ませたぞ
674名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 23:19:06 ID:LSIFI81p
もちろん売国党には入れてません先生!
675名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 09:33:05 ID:iQ1Gn6t6
アメリカの犬である自民党には入れてないけど、
支那朝鮮の犬である民主にも入れません。

そんなことよりルーナかわいいよルーナ
676名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 10:24:11 ID:nVu6z0WL
誰か書いてくれ〜
677名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 15:45:39 ID:foqGDr0h
きみが書くんだ〜
678名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 13:45:44 ID:b6b6f3RP
そうだ〜
679676:2009/09/01(火) 16:13:51 ID:zCEt0BUM
俺はルートン書いたばっかりなので・・・
他の職人さんの作品が読みたい。
680名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 03:30:58 ID:0KpmVD5Z
ルーナ!ルーナ!
681名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 18:52:20 ID:mOMgZ+1W
ルーナのSS読みたい人多いのに、供給が少ないよな…
682名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 21:37:42 ID:i7eB9EK7
だったら君が書いたって いいんだぜ?
683名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 23:57:34 ID:hExZHNnE
あの口調が無理。
書けない
684名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 01:30:06 ID:MLSPCULE
俺もルーナ×ハリーを書こうと思ったのだが、
何かキャラが違くなってしまう。
685名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 01:45:38 ID:nrxK/4gM
俺も俺も
ネタも書く文章も決まってんのに何故か書けないんだぜ
686名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 03:34:33 ID:MLSPCULE
>>685
お前さんはどういうのを書こうとしたんだ?
687名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 22:43:45 ID:bPWScxf1
>>686
まあ、ありきたりな媚薬物ですけどねーww
あと、不思議ちゃんが不思議と不思議なこと不思議にハリーとする、とか
マイナーなら、双子ハーとかな

ロンハーからスネハーまで各種取り揃えております(はぁと
688名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 02:58:46 ID:dszgsKh3
aええr
689名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 05:07:43 ID:G5GGriiy
>>687
あの・・・その・・・中段のルーナのやつ書いてくださいw
690名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 08:58:37 ID:Wuna2IlK
うp!うp!
691名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 09:01:55 ID:qFTriY66
>>687
ぜひ双子ハーを頼む!
692名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 11:30:43 ID:lzQx64+2
双子ハー……つまりパチル姉妹とハーマイオニーですねわかりますw
ぶっちゃけパチル姉妹ってよく名前出て来る割にどっちがどっちだか分からんよな。
693名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 11:51:36 ID:TuaZVuaL
いっその事女性キャラ総出で男子禁制の大乱交はどうだろう?
きっと素敵なことになると思うww
そういや、ハグリッドが相手ってのはないんだな・・・相手の女性が耐えきれないからか?
694名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 14:38:52 ID:G5GGriiy
ルーナを書いてくれええええええええええええええええええええ
695名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 16:58:32 ID:83UUGh13
>>694
自分で書いてみようぜww
>>693
下手すりゃハグリッドターイホの危険性あり
つか魔法使いの父親と巨人の母ってどうやって(ry
696名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 22:49:20 ID:Gn1KDyOo
赤ちゃんはコウノトリさんがはこんでくるんだよ><
せくろすはすぽーつ
ハグリッドはJYU☆KANでFA
697694:2009/09/07(月) 16:12:45 ID:ZCy/3vG8
>>695
俺ほんとに文才がないんだ。書いてくれ、いや書いてくださいませ!!
698名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 21:17:05 ID:SHphGJEa
誰かがルーナ書いていると信じて、
投下を期待してるのは俺だけ?
699名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 21:44:33 ID:HwO080px
期待しているやつはいっぱいるが
書き手がいないというのが真実
700名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 08:06:10 ID:PVizxLF1
職人いなくなった・・・?
701名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 18:42:56 ID:DCVpjI0e
読書の秋
ハリポタの女性キャラで(;´Д`)ハァハァの秋

投下希望
702名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 20:14:46 ID:8LpwoyLJ
ルーナで(;´Д`)ハァハァの秋

投下希望
703名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 22:02:15 ID:lYsC+xLB
ハータソで(;´Д`)ハァハァの秋

投下希望
704名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 01:27:21 ID:74x1Nnnf

「もう、なんでこんなにイライラするの?」
 ハーマイオニーは苛立っていた。
 特に意味は無いのに、何故か苛々して仕方がないのだ。
「そういえば……」
 目の前に置かれている飴を見ながら、ハーマイオニーはすっかり忘れていたことを思い出した。
 そう、今彼女はダイエット中だったのだ!
 ことの発端は数日前。食欲の秋と言うのだろうか。ヤケに小腹が空いたり食欲が増したりして、ついつい食事をいつもより多く摂ってしまった。
 ふと、体重計がハーマイオニーの目にとまり、女の習性なのか、乗ったのだ。そう、乗ったのだ!!
 気楽に体重計の数値を覗いて見れば、そこに表示されていたのは……。


「ああ! 思い出さなきゃよかった!!」
「何をそんなに騒いでるの?」
「きゃっ!」
 不意に後ろから声が聞こえた。
 聞き覚えのある声と独特な抑揚の付け方で、ハーマイオニーに声を掛けたのは誰なのか簡単に想像できた。
「ルーナ……」
「どうしたの? さっきから色んな人が貴方を見ているわ」
「いいえ。ちょっとね」
 ハーマイオニーはあまりにも自己の世界に浸っていたのか、周りが見えていなかったらしい。
705名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 01:35:26 ID:74x1Nnnf
「私でよければ力になるよ?」
 ルーナの厚意はとても嬉しい。けれど、いくらルーナであれダイエットのことを打ち明けるのは恥ずかしいのだ。
 うつ向いて、どう彼女をあしらうか考えていると、予想外の言葉が投げかけられた。
「……もしかして、ダイエットでもしてるのかな?」
 落ち着いた態度を振る舞ったつもりだけれど、動揺したのはハッキリと見てとれた。
「ち、違うわ」
「嘘。顔を見ればわかるもん」
 天然だったり不思議ちゃんだったりするルーナだが、こういう時はやけに鋭い。
 これ以上誤魔化すのは無理だと感じたハーマイオニーは、理由を淡々と説明し始めた。


「――そういうことよ。だから何も食べないで我慢してるんだけど、なかなか減らないのよ」
「当たり前だよ。だってやり方違ってるもん」
「えっ……」
 ルーナの的確な突っ込みに、思わず言葉を飲み込んでしまった。
 ただ食べ物を我慢するだけではダメなのか?
「じゃあ、どうするのよ?」
「それはね……我慢しないこと」
 ルーナの言葉に、ハーマイオニーは再度驚いた。
706名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 01:45:55 ID:74x1Nnnf
「体に必要な栄養を摂らないと、逆に体が栄養を溜め込むようになっちゃうの。だからね、菜食をベースに規則的な生活や運動をすれば我慢しなくても良いの」
 それに、とルーナは続けた。
「我慢するのはもっと良くないもん。イライラはダイエットの邪魔にもなるし、友達だっていなくなるから」
 ルーナの言葉にハーマイオニーは唖然とした。そうか、そうなのだ。
 ただ、あてずっぽうに断食するだけではダメだったのだ。
「じゃあ、どうすればいいのかしら……」
「これ」
 差し出された手のひらに乗っていたのは、かわいらしい包みに包装された飴だった。
 その行動からは何も読み取れず、疑問が頭に浮かぶばかりだった。
「甘い物にはリラックス効果があるの。これを食べたらきっとダイエットは成功するもん」
 まくしたてる彼女に、ハーマイオニーはやや圧され気味だが、断るのも失礼なので受け取った。
 するともう一つポケットから同じ飴を取り出し、口に放った。
「ほら、美味しい」
 愉快そうに飴玉を口内で転がすルーナを見て、ハーマイオニーも同じように放り入れた。
 甘い、レモン味だった。
707名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 01:59:21 ID:74x1Nnnf
 突然、心臓を鈍い衝撃が襲った。
「……!?」
 訳の分からないままルーナを見やると、彼女もまた、同じようだった。
 胸の辺りを押さえて、苦しそうに何かに耐えている。
「ルーナ……! 貴方――」
「ハーマイオニー……っ、トイレに……!」
 抗議をする前に腕を掴まれ引っ張られて行く。
 周りを見渡せば、ちらほらと残っていた生徒がこちらに注目していた。
 やはり訳の分からぬまま、暴れる心臓を押さえてルーナに引きずられるようにトイレに向かって行くのだった。


「どうなっ、てるの……!?」
 鈍い衝撃だった物は、やがて別の感覚に変わりつつあった。
 苦しそうに胸を押さえる二人の頬は、少しだけピンクに染まっていた。
「分か、らない……っ」
「あの飴、どこでっ、て、手に入れたのよ……っ!」
「フレッド、とジョージ……に貰った……もん」
 ああ、よりにもよってその二人だなんて。
 溢れる後悔の念でハーマイオニーの思考はいっぱいになった。
 あのイタズラ好きの二人に不思議ちゃんのルーナだ。きっと二人から物を貰ってはいけないことなんて、気にしていなかったのだろう。
「どうすればいい……?」
 切なげにルーナは問掛けた。
708名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 02:04:27 ID:74x1Nnnf
ごめん
もう寝る

この先は百合になるから注意ね

続きはまた明日……いや、今日か
つまり今日の夜中らへんに即席で投下しようかな

続きが読みたきゃハァハァうわなにするやめ
709名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 17:16:21 ID:lFynzEbC
久々にルーナキター!!
続きお願いします!
710名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 16:14:35 ID:YrlF27y0
続きまだか・・・
711名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 18:15:48 ID:jRgcREl5
この空気でスネハー投下してもいいのかな?
おれもルーナの続き希望
712名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 18:50:50 ID:aOEFrKTJ
>>711
(・∀・)イイ!!
お願いします。

もwりwwあwwwがwwっwwてwwきwwたwww
続き希望。
713スネ×ハー 「誘惑」:2009/09/11(金) 21:28:50 ID:jRgcREl5
(なんとまぁ…)
扉の前で佇む少女を見て、スネイプは溜息をついた。
「それが勉強を教わるのに相応しい格好なのかね?」
「ごめんなさい」
悪びれた様子もなく、ハーマイオニーは答えた。
スネイプは渋々と部屋に招き入れ、
ソファに座ったハーマイオニーに減点の言葉を投げる。

ノースリーブに短いスカート、黒のニーハイソックス…。
体のラインがくっきりと分かる服装だ。
「我輩が折角休みを削っているというのに…これだからグリフィンドールは…」
「今日は暑かったので」
ハーマイオニーはそう答え、にっこりと笑う。

早い話、ハーマイオニーはスネイプが好きだった。
likeではなく、loveなのだ。
少しでも彼に近づきたくて、今日もここに来たのだが……。

「……何故毎日、分かりきった勉強の質問をしに来る?」
…どうやらとっくにバレていたらしい。それならもう隠す必要はない。
「だって私、先生の事が好きなんです!」
「ほぅ」
驚いた様子もなく、スネイプは答えた。
「でも先生は私の事、生徒の一人としか見ていないのでしょう…?」
「勿論」
「…生徒としか見てもらえないのなら、女として見てもらえないかと思って……」
「それで、その様な格好をしていると言う訳だな?」
「…先生も男です。誘惑しようと思って…」
714スネ×ハー 「誘惑」:2009/09/11(金) 21:29:33 ID:jRgcREl5
ハーマイオニーが立ち上がり、向かいに座っていたスネイプに歩み寄る。
隣に座ると、彼の大きい手に、自分の手を置く。
「何を…」
眉間に皺を寄せ、拒絶の色を見せるスネイプの唇をぺろりと舐めた。
「…っ」
スネイプの唇に自分の唇を重ね、紡ぎだされるであろう非難の言葉を押し込める。

ハーマイオニーは軽く押し付けるようなキスを続けた。
何度も何度も…
そう、何度も…

スネイプは気付いた。
…キスしかしてこない。

「きゃ…!」
突然強い力で抱き寄せられ、必然的に口付けが深くなる。
「んむ…ぅ…」
スネイプの手が両頬をしっかりと固定し、逃げることは愚か、呼吸さえ上手く出来ない。
歯で下唇を挟まれる。
酸素を求めて開いた唇を、スネイプの舌に割られた。

「んちゅ…ぁ」
逃げようとするハーマイオニーの舌を捕らえ、絡め、吸う。
歯列をなぞるたび、ハーマイオニーはビクビクと震えた。
思う存分口内を犯し、ようやく唇を離した。
唾液が糸をひくが、すぐに切れる。

「……ぷは…はぁっ……っ!?やっ、先生!!」
強い力でソファに押し倒され、ぐいと脚を開かされる。
「いやっ!いやぁっ…先生…」
「誘ったのは、貴女の方でなかったか?」
715スネ×ハー 「誘惑」:2009/09/11(金) 21:30:14 ID:jRgcREl5
乱暴に扱い。
こんなの望んでいなかった。
目の前にいる愛しい人が、今は怖いだけの存在。
「やっ…ちがうの…!…こんなっ……やぁ!」

騒ぐハーマイオニーを、スネイプが唇で塞いだ。
「むぅ…っぅ」

視界が明るくなり、体から重さが無くなる。
「よいか、グレンジャー。男を誘うとはこういう事なのだ。」
それだけ言うとスネイプは立ち上がり、部屋の隅にある机に向かうと、羽ペンを取り
何事もなかったのかの様に作業をし始めた。
ハーマイオニーはその様子を、唯呆然と眺めていた。。

おしまい。
716>>707の続き:2009/09/11(金) 23:40:37 ID:MhdFD4PV

「どうすればって……」
 すっかり困惑しきったハーマイオニーは波のように繰り返し押し寄せる刺激――快感、なのだろう。それのおかげで持ち前の賢さを発揮出来ずに、普通の感覚で考えていた。
 その間も快感は続いている。
 気を抜けば、まともに思考することすらも危うい状況なのだ。
「ああ! そんなことを私に言われても!」
 頭を抱えつつも、打開策を練ってみるものの――
「も、もうダメぇ……」
 ハーマイオニーの隣で同じく悶えていたルーナは、おもむろにローブをたくし上げた。
 薄い布に覆われた秘部は既に濡れそぼっていた。
「ルーナ――――」
 ハーマイオニーの呼びかけにも応じず、細い指を己のそこに宛てがった。
「んっ……はぁんっ……!」
 一際高い声でルーナがあえいだ。
 顔を赤くして凝視しているのに、ルーナは自慰やめることはしなかった。むしろ激しさは増すばかりだ。
「あ、あああっ! あっ、んっ!!」
 ぐちゅり、そんな卑隈な音がハーマイオニーの耳へ届く度に、自身が高ぶっていくのに実感がわかなかった。
 けれど、嬉しそうに指を腟に出し入れするルーナを見ていたハーマイオニーの指は、彼女の秘所に添えられていた。
717名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 21:35:16 ID:DichsWbl
スネハーktkr!!
いいよいいよ!
続きもみてみたい!
718名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 00:08:23 ID:0he7rW2Z
>>715
ハータソ:そんなこと言っちゃって先生、ココは元気なんですね・・(ニヤリ)
スネイプ:なっ;;;;

サーセン 続きお願いします
719名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 13:19:19 ID:zkP671PD
ルーナはどうなったんだ
720スネ×ハー 「誘惑(おまけ)」:2009/09/14(月) 22:43:47 ID:6F/em60C

確かに「男を誘う」という意味は知っていたが、こんなにも怖くて生々しいものだとは思わなかった。
ある程度は性の知識を持っていたが、紙の上と現実は余りにも違っていた。
さっきはそのギャップに驚いただけであって……
生半可な思いでスネイプを誘ったわけではない。
それを、彼にも分かってもらわなくては。

書き物をしているスネイプの背後に、ゆっくりと近づく。
彼はまだ気付かない。
ぎゅ…
――紙の上を走っていた羽ペンが止まる。
「…何の真似だ、ミス・グレンジャー」
「先生……好き…です。さっきだって、嫌じゃなかった…。ちょっと、ビックリしただけで…」
そう言って、さらにスネイプとの密着を強める。
微かな薬品の匂いが、鼻腔をくすぐる。
「離せ…」
「い、や!」
もう後戻りは出来ない。
「私、本気なんです…!」
ギッ…椅子の音を鳴らして、スネイプが振り向いた。
彼は何か言おうと口を開きかけたが、私がその唇を閉ざした。
「ん…む…」
先程スネイプにされたキスをそのまま繰り返す。
何も出来ないでいるスネイプを、少し可愛いと思ってしまう。
必死にキスを続ていたが、顔を引き剥がされる。
「ふぇ!?」
次の瞬間、自分の足は掬い上げられ、気がつけば今、スネイプの腕の中にいた。

スプリングと共に、自分の体が跳ねる。
「先生…!?」
「我輩を『誘惑』するのだろう?」
スネイプの手が頬に掛けられ、視界が暗くなる。
「んっ…」
今度はキスは、今までのキスより深く、長かった――

おしまい

☆☆☆
暇だったので続きをちょろっと書きました。
スネハーいいですよね。
721名無しさん@ピンキー:2009/09/17(木) 00:55:24 ID:rOO+VqYe
>>720 
スネハーいいね!一番好きなカプだ 



なんかまた人がいなくなったのか…?('・ω・`)
722名無しさん@ピンキー:2009/09/18(金) 15:58:00 ID:rsgq3T2b
今このスレに職人さんは何人くらい居るの?
723名無しさん@ピンキー:2009/09/18(金) 19:15:24 ID:6FOKVWQr
ルーナはどうなったのだよ
724名無しさん@ピンキー:2009/09/18(金) 22:18:08 ID:asFIXp2V
自治厨みたいで申し訳ないが、続きを望むなら>>716にGJくらい言ったらいいんじゃね? 
ただでさえ需要ばっかで供給が少ないスレなんだし 
725名無しさん@ピンキー:2009/09/20(日) 12:49:31 ID:jd9rBUqN
GJGJwとか思ってたんだが、そう書き込んだほうが良かったのか・・・
続き読みたいです。
ルーナの職人さんまだ居るのかな?
726名無しさん@ピンキー:2009/09/22(火) 00:00:17 ID:6pf63YSt
727名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 16:27:01 ID:rgQGfqtc
728名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 08:06:01 ID:sw3SvCnD
729名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 16:19:35 ID:UY6dtu4n
730名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 17:22:12 ID:zPcuYOkP
731名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 19:43:26 ID:EXxa0qIL
732名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 23:42:25 ID:Ii6G4gzh
じゃあ自分も保守がわりに……ヴォル×ベラ(予定) 
導入部だけなんで、嫌な人はスルーで
733名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 23:43:53 ID:Ii6G4gzh
「ベラトリックス………レストレンジ」
これから自分が名乗る名前を舌先で転がしてみた。

申し分の無い家柄。
自分が加わるに相応しい家柄。

「ベラトリックス」

遠慮がちなノックと共に、今日から私の夫になる男が花嫁の控え室に入ってきた。
おもねる様ないやらしい笑みを浮かべる……ロドルファス……つまらない男。
もっとも「ご主人様」に比べたらどんな男もつまらなくて、くだらない。
「とても綺麗だ……う、嬉しいよ。
君と結婚出来るなんて、まだ信じられない」
ロドルファスの顔は興奮で真っ赤だ。
汗ばんだ顔の上で、両目がキョトキョト忙しなく動いている。
自分には勿体ない美しい花嫁を、舐めるように眺め回しているのだろう。
小心者め。
「ロドルファス、素敵なドレスをありがとう。気に入ったわ」
そう、ドレスはね。
「喜んでくれて良かった。やはり黒は君によく似合う」
ロドルファスが私に触れようと伸ばしてきた手を、気付かない振りでスルリと躱す。
「………ねぇ、シシーを見なかった?
あの子、私のティアラを受け取りに行ったまま帰ってこないのよ」
「あぁ…ナルシッサかい?」
宙に浮いた手を誤魔化す様にロドルファスは頭をかく。
「実はティアラなんだが……その事で君を呼びに来たんだ」
「…呼びに来た?」
結婚式の準備中の花嫁を何処に連れていくつもり?
私の不満が顔に出たのか、ロドルファスは慌てて付け足す。
「あ、"あのお方"がおいでになられたんだよ、ベラ!」
「…ご主人様が?」
まさか……オーラに付け狙われているご主人様がこんな騒がしい場に来るはずがない。
「驚くのも無理はないよ。
ご主人様は僕らの日頃の献身に礼がしたいとおっしゃられて……
君の付けるティアラに『祝福』を与える為にわざわざいらして下さったんだ」
「おぉ……なんという事でしょう…」
ご主人様が…………私の為にっ!!
「行こう…ベラ。ご主人様は二階の客間でお待ちだ。
お待たせしては…」
「えぇ、そうね…そうだわ。あぁどうしましょう!
急ぎましょう、ロドルファス!!」
734名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 23:45:37 ID:Ii6G4gzh
《中略………ヴォル様のいる部屋に行ったベラとロドルファス
薄暗い部屋の中にはヴォル様が1人で椅子に腰掛けていた
ベラに腰掛ける促すヴォル様だが、部屋にはヴォル様が座っている椅子しかない
仕方なくヴォル様の足元の床に膝をつくベラ
ティアラを差出され「目を閉じろ」と言われたベラはそれに従うが、急に首に息苦しさを感じで驚く
ティアラはベラの首に巻き付く様に変形していた》

「ご主人様…っ!?」
「ふふ……お前によく似合う、美しい首輪だな」
「首輪…」
ご主人様の細く冷えた指が私の首を擽る。
その感触に身震いする程の喜びを感じながらも、軽い失望を覚えてしまう。
「貴様は私の忠実な犬だ。そうだろう?」
「……はい」
あぁ…『犬』のごとき僕など、この御方は何人も従えている。
その他大勢ではなく、ご主人様の特別な人間になりたいのに。
少しでも喜んでいただける様にロドルファスと…ご主人様が望まれたから結婚したというのに。
「お前とロドルファスならば、さぞかし素晴らしい純血の子供が生まれるだろう」
「………子供…まだ考えられませんわ」
ロドルファスの子供だなんて、考えただけでもゾッとする。 



ここまで 
途中で力尽きてゴメン
735名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 00:02:21 ID:JmArPgKA
GJ!
続きお願いします!!
736名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 00:10:41 ID:Fui94SzO
http://images.google.co.jp/imglanding?imgurl=http://missmors.com/
blog/wp-content/uploads/2009/07/helena-bonham-carter.jpg&imgrefurl
=http://missmors.com/blog/tag/ruffles/&usg=__ceqv59OhVAfhQlvReaAqsA
_ggPU%3D&h=277&w=294&sz=18&hl=ja&tbnid=HDA1Vwx0opqGiM:&tbnh=108&tbn
w=115&prev=/images%3Fq%3DHelena%2BBonham%2BCarter%26gbv%3D2%26hl%3D
ja%26sa%3DG&q=Helena+Bonham+Carter&gbv=2&sa=G&start=10

http://images.google.co.jp/imglanding?imgurl=http://www.babble.com/
CS/blogs/famecrawler/2009/04/helena-bonham-carter-sexy-lingerie-ter
minator-salvation-christian-bale-johnny-depp.jpg&imgrefurl=http://
www.babble.com/CS/blogs/famecrawler/archive/tags/christian%2Bbale%2
Bangry/default.aspx&usg=__BR8mQddFEqNM_gPieROG1Epit8I%3D&h=787&w=
600&sz=112&hl=ja&tbnid=fTSMyyzJxqwamM:&tbnh=143&tbnw=109&prev=/
images%3Fq%3DHelena%2BBonham%2BCarter%26gbv%3D2%26hl%3Dja%26sa%
3DG&q=Helena+Bonham+Carter&gbv=2&sa=G&start=3

続きお願いします(゚∀゚)ktkr
737名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 21:41:14 ID:gKtDfbWj
GJ!
ヴォルベラ好きなんで嬉しいです!!
続き楽しみにしてます(*゚∀゚)=3ハァハァ
738名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 21:43:09 ID:j4RX07F9
736は2つとも各1つづつコピペ。
長いけど。

ベラ画像かな?
739名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 00:13:13 ID:Mb8BNcx6
>>736
URLなげぇw

投下があると触発されてなんか書きたくなるよね。
自分もヴォルベラ好き。
今まであんまなかったから楽しみだw
期待してます
740名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 10:15:27 ID:kMG2y8PW
とあるサイトで、スネイプと某レイブンクロー生の長編エロ小説を官能してきた。
文章のクオリティも高いし、物語自体も面白かったな。
女の子に萌えた( `・ω・´)=3

ところでヴォルベラまだ?
741名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 12:07:48 ID:g5zMI3DZ
>732
頑張れ
待ってる。( ゚Д゚)⊃旦 チャノメヤ

>740
そのサイト教えて欲しいでつ・・
742名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 14:23:22 ID:kMG2y8PW
>>741
ttp://id9.fm-p.jp/95/anemone87/index.php?module=viewbk&action=plistbk&stid=2&pw=
上から順に。
いわゆる夢小説なんだけど、特に気にならなかった。
743名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 14:34:52 ID:O4BSOMhi
個人サイトのリンクを張るなよ・・・・・
744名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 17:23:51 ID:cta4Sy6L
>743
そこはスルーでお願いします(´・ω・`)
サーセン
>742
有難う。
逝って来ます
745名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 21:40:10 ID:1IcrAEQt
>>744
スルーとかそういう問題ではなくて、そのリンク先のサイト主に迷惑がかかる。
普通に閲覧だけの人ならばともかく、悪意のある人もいないわけではないから・・・
荒らされたりしてそのサイトが閉鎖、なんてことになったらそれこそ読めなくなる。
だから>>743は言ってるんだと思う。
自治厨ぽくてスマソ。

そういやエロとかそういう話じゃないんだが、
海外のイラストでハリポタキャラをオリンポスの神に当て嵌めてみた的なのを見たな。
ゼウス→ダンブルドア   ヘラ→マク先生
ヘルメス→ハリー     ヘラクレス→黒い犬
アポロン→マルフォイ   アルテミス→ジニたん
アレス→ロニー      アテナ→ハー子
ナルキッソス→岩心    アフロディーテ→フラーたん
ハデス→スネイプ     エリス→ベラ
ポセイドン→ハグリッド  デュオニュソス→マンダンガス

フラーたん、ハグリッド、スネイプ、岩心、ベラ、マク先生以外子供って(ry
746742:2009/09/27(日) 22:09:50 ID:kMG2y8PW
やっぱリンク貼るのまずかったか・・・
反省してます、サーセン。。
747741:2009/09/28(月) 18:18:54 ID:7UkUZFwn
事の発端は自分なので本当にすみませんでした。
ROMります
748名無しさん@ピンキー:2009/09/28(月) 19:57:07 ID:ShlCKtfd
ROMより投下を・・・
人少ないな
749名無しさん@ピンキー:2009/09/28(月) 20:04:04 ID:Q/QZXS2a
俺様があの顔でエロすんのかーと想像するたびに笑ってしまう。
750名無しさん@ピンキー:2009/09/28(月) 23:22:41 ID:7foDiegx
確かにw
俺様ってハゲなんだよね。
てことは下もツルツル?
体毛あるのかな?
751名無しさん@ピンキー:2009/09/30(水) 10:06:19 ID:7S2JXuNp
ベラがタイムターナー使ってイケメンリドル様のところに行って
わっふるすればおk
752名無しさん@ピンキー:2009/09/30(水) 10:30:18 ID:ZRw5h2B1
俺様っていつからあのツラだっけ。
753名無しさん@ピンキー:2009/09/30(水) 22:47:20 ID:vwn9N2Ea
ホグワーツ・・・7巻ネタバレ解禁したっけ?
754名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 21:30:14 ID:kg9ycHat
発売から1年以上経過した事実から お考えください
755名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 23:17:49 ID:+fljV6KF
もう1年経ったのか・・・
756名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 23:26:56 ID:5M75H3WJ
早いな・・・
一周年記念に投下ヨロ
757名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 20:06:49 ID:qHxBYux8
初めてこのスレ見つけた…
マク先生人気過ぎるだろw映画でマギースミスをまともに見られなくなりそう
とかいう自分もマクゴナガル大好きw
758名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 20:43:39 ID:X7PGCioh
ついでに言うと今日マク先生の誕生日なんだぜ・・・
二大好きキャラのマク先生とルーナで百合書こうと頑張ってるんだが
中々進まん、つか口調が難しいよルーナ・・・
エロに入らんよ・・・orz
759名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 20:49:54 ID:3/Oa39rO
>758
お前そんな大切な事何でもっと早く言わなかったんdふぁ!
760名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 22:00:35 ID:X7PGCioh
な、何というかすまない・・・

一週間以内に何とかうpしたいけど・・・出来るかな
761名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 23:38:00 ID:Gfj9oigU
>>760
ゆっくりでいいから頑張れ!
応援してる!
762名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 19:42:21 ID:b9q8Jpjr
台風の日には・・我輩の部屋で紅茶でもどうだね?
外の激しさと共に私たちも・・ゴホッいやなんでもない
763名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 20:19:50 ID:fQfeQt8d
>>762
誰が上手いこと言えと(ry
764名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 20:57:13 ID:wva5hBD3
>>762
マクゴナガル「セブルス・・・///」
765名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 21:26:14 ID:fQfeQt8d
>>764
ヘドロ頭の地下牢よりもこっちに来て布団暖めてくれないか
ぬこ先生もふもふしながら寝たい・・・(´∀`*)
766名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 23:41:23 ID:b9q8Jpjr
何故迷うことがあろうミネルバ・・明日は台風の影響で休校だというのに
何?仕事?我輩を見くびるんじゃない。
そんなものはとっくに終わっている。
だから互いの体の満ち欠けを勉k(ryゴホッ風が強くなってきたようですな
・・・
767名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 01:01:46 ID:Ch1UwbsH
>>766
マクてんてーとの情事を詳しく教えて下さい、スネイプ先生!
768名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 21:20:50 ID:piOA0PQx
いっそのこと性教育兼ねた公開プレイでいいよ
769名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 22:02:16 ID:DXcf4DaB
>>768
スネイプ:えー・・女性の身体というのはだな、こういう風にやさしくこを
触ると・・・
こうして教壇の公開プレイを見ながら各自、席でパートナーと実技練習をす
るグリフィンドールとスリザリン。
770名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 22:05:07 ID:Szj5hYcE
俺様ベラ様マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
771名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 01:21:57 ID:uAqlJ7VC
>>766
休校とかあんのかよw
どうでもいいけどww
772名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 16:11:00 ID:Isq5L++K
>>769
えろいww
773名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 03:40:56 ID:QTF9LBl0
>>769
おそらく最上級生が受ける保健の授業だなww
良い感じに膨らみそうだけど誰かたの…
774名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 11:06:25 ID:VJoVigOl
>>769
むしろ何もわからない1年生とかはどうだろう?
多分女子は耳年増そうだから顔赤くして見入って、男子はひたすらポカーンとかww
775名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 23:30:07 ID:voCNf51p
スネ「とまあ、このように(魔法使いの)寿命と同様、精力、受胎可能年齢はその人の魔力に比例する」
ハーたん「という事は・・・」

さぁ、選択肢を選んでくれ
選択肢は増やしてくれて構わない
→ハリー「ロックハートは全然駄目だってことか」
→ロン「ダンブルドアは絶倫てことだよな」
→ルーナ「先生同士の赤ちゃん、面白そうだなぁ」
→フレジョ「生のまま公開プレイは不味いってことだな」

ちなみに俺が正論だと思うのは
→モリー「そもそも性教育なんだから学校側は避妊具の使い方を教えるべきなんじゃない?」
776名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 10:52:18 ID:qFwevNJb
ハータソ「スネイプ先生はどうなんですか?」
777名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 23:12:40 ID:aET2gvWW
>>775
保 護 者 もいるのかよww
・・・自然なところで授業参観、か?
778名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 22:29:56 ID:65uklerx
もし英語が読めたら、海外の職人が書いた
エロエロなSSを読めたかも知れないんだよな
そう思う度に英語を学習しなかったことを悔やむぜ・・・
779名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 23:37:10 ID:dzoUmIdP
英語力がそんなに無くても単語を拾って読めば案外何とかなるもんだぞ

そういやハー→スネマクには萌えたなぁ・・・・
ハーたんとマク先生、元々テイスト似てる二人でスネを取りあってるのは中々面白かったww
こっちに投下されてる方もマク先生もハーたんも可愛らしくて好きだww

俺も書こうと妄想しているんだが・・・ハリマクとハーマクを。
絶対にアイキャンフライな展開になってくのは何故だ
こっちが鬱々としてきてどうしても書くのを躊躇ってしまう・・・・
780名無しさん@ピンキー:2009/10/14(水) 06:01:42 ID:yVDYGjGh
中学で赤取って以来英語を捨ててたが、SS読みたさに辞書を引き引きやってたら
今じゃそのまま読んでも結構解るようになった
エロ場面の描写は文章もパターンも似てるし
エロ単語じゃ日常会話に使えずやっぱ英語話せないじゃん!な結果に変わりないがなw
まあ好きこそものの…ってことだ

>>779
海外フィクのマク先生って結構キャラ違うよな
さすが外人感覚というべきか、日本じゃ受け主流だが
向こうじゃ猫キャラ発揮してることが多い気がする
781名無しさん@ピンキー:2009/10/14(水) 23:07:43 ID:J31MzA7/
ダンブルとかハー相手だとやっぱり受けなんだよね
スネとかハリー相手だと攻めだったり・・・

そういやエロシーン無かったけど・・・
ダンマク夫婦設定でマク先生がある朝ベッドから起き上がると隣になんと
ム ー デ ィ ー が 。
しかも混乱している内に旦那が帰宅してしまい・・・修羅場ってたww
エロシーン加えるとしたら怒り狂うダンブルが泣いてるマク先生を更に泣かすぐらいか?

スネマクに当てはめるとすると・・・
ムーディーの立場は・・・誰だろう?
782名無しさん@ピンキー:2009/10/15(木) 05:31:19 ID:i7GlgcxS
読みたすぎるw
>ダンマク夫婦設定の修羅場
783名無しさん@ピンキー:2009/10/15(木) 16:15:46 ID:9GVqG0Fe
ダンマク夫婦設定のss読みたいw
784名無しさん@ピンキー:2009/10/15(木) 23:28:24 ID:mfPeKSKP
マク:も、もう許して・・・
ダン:うん?アラスターとの事は認めるか?
マク:ですから誤解だと・・・・うぅっ

こんな感じか?
785名無しさん@ピンキー:2009/10/16(金) 00:43:23 ID:nkJYtp5m
>>781
その内容何か知ってるなあ、読んだのかな
>>784な展開になるとおいしいな

ダンマク夫婦設定は公式で否定された後もやたら多い
普段のパワーバランスそのままの関係で
でも時々「あなたのミルクちょーだい(ぺろp」的な
のもあったりするんだけど

スネマクでならハリーで決定だろう
「またかジェームズ・・・」と怒り心頭なスネ
786名無しさん@ピンキー:2009/10/16(金) 01:08:04 ID:jTzXUGYb
ってか、本当になんでムーディいたんだ?
想像してお茶噴いたわ
787名無しさん@ピンキー:2009/10/16(金) 08:13:03 ID:bcn44BDA
>>784
ワッフルワッフル
788名無しさん@ピンキー:2009/10/16(金) 13:05:50 ID:LtQ2vc4z
>>785
ちょ、ミルクww
低学年ハリーなら何も無いかも知れんが・・・
高学年だと・・・確実に・・・
789名無しさん@ピンキー:2009/10/16(金) 13:27:35 ID:/0TnT5j1
乗り遅れたが。。
>>775 モリーに言われたくないよorz 密かに旦那の自慢かと勘ぐってしまった。
>>778 >>789 >>790
海外物は妄想度さえ高ければ英語力は関係なしに禿同。
短めの〜2000語くらいのエロだけのから読み始めればハードルは低いかも。

確かに海外物のマク先生のキャラは日本のとはかなり違ってアグレッシブ。
ベースに教師×生徒(現役卒後問わず)のタブー性が高いという文化的素地があるから、
生徒側からの攻めはありでも先生から攻めていくのはかなりハードルが高いらしい。
マク先生の場合は、ハーマクとかスネマクだと誘い受けになって、ダンマクだと襲い受けになるとみた。

>>781 どこかで読んだ記憶があるのに思い出せない。プリーズ。
うはぁ ミルク。。。猫キャラには皿一杯のクリームを舐めたとか表現が似合うよねえ。

このところ某所であがってるスネマクは作家さんがエロを書き飽きたと言ってエロなしになり
薬でスネの子どもを孕ませられるっていう読み手としてはショボンな設定に変えられていた。。。

クレクレになってしまうが新作が読みたい。。。けどハリポタももう終わってしまった話だから無理か。
長文でスマン。
790名無しさん@ピンキー:2009/10/16(金) 17:18:07 ID:f78NYii3
海外ものとかどこで読めんの?
791名無しさん@ピンキー:2009/10/16(金) 20:51:05 ID:nkJYtp5m
やっぱ一番の大手はここだろな
http://www.fanfiction.net
非メンバーでも確か読めたはず
今日時点でポタカテゴリに投下されてるフィクは42万強w

カプを絞ればそれぞれのコミュがあったりもするが
エロを含む話はメンバー登録しないと閲覧不可なことが多い
792名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 17:12:21 ID:DwKuxcWx
>>789
隊長!ググッたけど、某所がわかりません!
793781:2009/10/17(土) 22:51:16 ID:PSF5InhF
>>782,783,786
何しろ数年前に読んだやつだからタイトルとか分からない・・・すまない
確か某ダンマクサイトで見た記憶があるんだけど・・・
だから何でムーディーがいたのかわからんww

>>784
wktk

>>785
ちょ、ミルクww
スネマクでも美味しそうだねぇ・・・
ハリー相手だとダンブルに黙殺されそうだけど・・・

>>789
禿の人って絶倫な人が多いっていうからなぁ・・・
誘い受け・・・ごめ、マク先生見てハーがハァハァ言ってるのを想像しちまったよ
襲い受けは繁殖期ならありそうだなww
薬で・・・随分と科学は進歩したんだなぁ・・・と思ったけど魔法使いだよなww
794名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 23:49:31 ID:KZZMfU8O
誰か・・・日本語でここに書いてくれ・・・
795名無しさん@ピンキー:2009/10/18(日) 01:31:51 ID:3Or7GmHI
原作にしろ映画にしろダン爺とマク先生が
「ミネルバ」「アルバス」って呼び合ってるときいつも変に反応してしまうw
ダンマクいいよダンマク
796名無しさん@ピンキー:2009/10/18(日) 10:32:25 ID:LNgTjcax
>>792 
>>791のbooks からハリポタを選んでマク先生の名前とratingをallにしてソート。
タイトルはスネの復讐

>>795 あの二人が名前で呼び合ってるシーンは萌え度が高い。
映画4でマクてんてーがハリーって名前で呼んでほっぺた触っていたのもかなりやばかった。
マクてんてーの中の人の声になんかそういうエロさがある気がする。
797名無しさん@ピンキー:2009/10/18(日) 13:17:37 ID:3Or7GmHI
>マクてんてーの中の人の声になんかそういうエロさがある気がする。
確かに声質が独特でいいよね
もしこの当時の若さでマク演じたら他の女性キャストは霞むぞきっと
http://imepita.jp/20091018/474590
798名無しさん@ピンキー:2009/10/18(日) 17:33:34 ID:88SMa5Pm
>>796
ごめん、マク先生が孕んだ子供が四人だったりするのよりも・・・
スネが見た幸せな夢が100体のディメンターに囲まれたアンブリッジというのにワロタww
そんなに嫌いか、アンブリッジがww
799名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 21:59:15 ID:PwVfuUle
>>796
頬触ってるシーンてあったっけ?

誘い受け・・・セリフが思いつかん・・・orz
800名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 23:54:30 ID:bIqn1t1k
マク先生話で引っ張って悪いが
>>797 http://pics.livejournal.com/mirrenfan2/pic/0000cgp4/
この映画みたことあるが、中世風のドレスが似合いすぎでマジでエロい。

http://i172.photobucket.com/albums/w17/stsgirlie/Friday%20Spam/bwbanner.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2009/03/13/article-1161714-03E0D599000005DC-823_468x346.jpg
若い頃の舞台写真
若い頃のこの人にナルシッサかベラあたりをやってもらいたかった。
貴族的風貌と独特の声でエロさがあいまった怖いキャラになりそうだ。

>>799 ほかの子が土曜日に寮から遊びに行くのを見送った後のシーン。
マク先生に保護者の代わりに許可書のサインを頼んだが、マク先生は立場上断るしかなくて、
「ごめんね、ハリー」なでなでとやっていた。
この後ハリーをお部屋に連れ込んであれやこれや慰めてあげるシーンをひとしきり妄想していた。

ついでにムーディが、ドラコをイタチに変えたときに「アラスター!」と名前を呼んで叱責する場面も
いい感じに妄想させていただきました。
801名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 16:33:56 ID:dBgRp18G
>>800
わ、若い…
個人的にはナルシッサ希望
802名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 23:05:53 ID:/zCs2n+H
>>800
アズカバンじゃなくて?
慰める・・・
「本当にごめんなさいね、でもお土産買ってきたからこれで・・・ね?」
大人の玩具で責められたり、お菓子を体に塗られたり、羽ペンで・・・
ところでホグワーツって機械類駄目だからローターとかはやっぱり魔法で動かすのかね?

>>801
ベラではないな・・・
どっちかというとまん中の写真的にアンドロメダって感じがする
803名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 10:54:29 ID:7W/uLhsU
>>802
本人の魔力の強さに応じて縦横無尽に動くんじゃね?
804名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 12:00:48 ID:Y+W+wYKt
道具で苛められるマクてんてーのSS希望
805名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 21:07:31 ID:623Rnnn3
806名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 19:30:56 ID:C0XsCcgW
>>804
同意
カメラを使っての羞恥プレイもいいと思う

>>805
そういやハリポタに出てくる女性陣は目大きい人あんまりいないような・・・
いやはやイイねぇ・・・
そういや映画の撮影中に乳がんの治療もしてて、
立ってるだけで辛かった、挫けそうなことも何度もあったってインタビューで言ってたんだよね

・・・心配したはしたんだけど、5巻の時の失神呪文が胸に当たったシーン思い出して、怖くなったよ・・・
807名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 18:58:40 ID:g8wvxgKd
遅ればせながらダンマク夫婦設定ってやっぱ学生時代から手出してたってことになるんかね?
それともマク先生が教師になってからセクハラ成功させたのかな・・・
1巻の冒頭部分では「ミネルバ」「ダンブルドア先生」で途中から「ミネルバ」「アルバス」になってたような・・・

ついでにダン爺にはあの髭を是非とも有効活用して欲しい
きっと触手のように伸びるんだ・・・後が大変か
808名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 21:04:25 ID:yJrjvouL
また海外SSの話ですまんが学生時代からの関係というと
成績超優秀のheadgirlなマクたんが猛アタック
いや先生と生徒だryと逃げ腰だったダンブルも毎日のように押し掛けられて根負け
卒業前にバージンいただいちゃいましたっていう話を思い出す

海外話ついでに聞くけど、過去に某所やダンマクのフォーラム?で
フレジョのあめ玉の話読んだことある人いる?
あれがダンマクでは最高のエロSSだと個人的には思ってるんだ
809807:2009/10/24(土) 21:46:01 ID:g8wvxgKd
>>808
ちょww聖職者なら最後まで断れww
って、それじゃあらゆるエロが成立しないか・・・

読んだww
好きな味を想像しながら舐めるとその味が楽しめる飴で、
確かダン爺は前日の房事を思い出しながら・・・
で、マク先生はその時授業中で生徒達の前で・・・あれは最高の羞恥プレイだったなぁ
810名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 22:58:23 ID:hdREIi7N
英語が読めない俺は負け組みorz
811名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 00:00:46 ID:OSEFnjuM
>>808
自分も読んだ!
812名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 00:03:00 ID:FcW4HH/e
それはどこにあるんだあああああTAT
813808:2009/10/25(日) 00:48:03 ID:p6VrqW80
読んだ人結構いるな、嬉しいよw

>>812
探してみたら某所には無かったね
フォーラムは登録制のようだし
どうせ外人さんだから作者のページ貼っても無問題そうだが

>>810
落ち込ませるつもりはなかったんだすまんよ
前にも書いたけど海外SS読みたいがために独学で何とかしたもんで
意味取り違えてることも多々、超直訳で原文の面白み七割減かもしれんが
もし、もしそれでも良かったら、暇な時にちょっとずつ訳したの落としてみても良いけど
(で、それを上手いこと味付けし直してくれる住人がいればなお有難いw)
どうだろ?
814名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 08:03:54 ID:+f7vVdJv
>>813
是非是非!
815名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 12:28:15 ID:SVNM2RA1
>>813
お願いします!
816名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 21:08:41 ID:ai5eJsGA
>>813
wktk
817813:2009/10/27(火) 00:45:13 ID:6UKOIjvi
あいやー皆にwktkされとるw ありがとう
でも始めて気付いたことがある…映画派なんで原作読んだことないんだorz
道具とか魔法が日本語版でどんな名称になってるのか知らんでいちいち検索ww
海外SS読んでても映画で描かれてない部分の話が出てくると飛ばしてたし
翻訳しきれるか途轍もなく不安になってきた…今のうち謝っとくこんなんでごめん
818名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 22:43:27 ID:EH5+p/x2
>>817
全裸で正座して待ってるww
819名無しさん@ピンキー:2009/10/28(水) 20:05:35 ID:t6duRKsX
しまいにゃ皮も脱ぐぞゴルァ(゚Д゚ )
820名無しさん@ピンキー:2009/10/28(水) 20:07:52 ID:hzHOlcbY
>>819
脱皮ですねわかります
821名無しさん@ピンキー:2009/10/29(木) 01:10:47 ID:ESEvYJu/
映画のマク先生好きな人ドーゾー
ttp://www.youtube.com/watch?v=lFxaGY0iTCQ
これの02:58辺りで
賢者の頃より更に幼いハリーをよしよししてるのも見られる
822808だった人:2009/10/29(木) 23:06:18 ID:vA4BkWLD
えーとりあえず導入部分だけ出来たので投下…したかったんだけど
来てみたらアク禁だったorz
どの位で解除されるかなぁ
>>819は脱皮までしてるのにすまんw
823名無しさん@ピンキー:2009/11/02(月) 22:47:28 ID:5tCjQrLa
>>822
規制解除されたら投下お願いします!
824名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 20:56:25 ID:uzWuZasp
825名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 20:57:05 ID:lDtK8/EQ
規制とれたのか!?
とれたのかあああ
826名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 22:35:13 ID:A0jDiY5t
822は?
827名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 13:29:57 ID:ZaD5BeF2
まだかなまだかな
828名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 15:59:46 ID:ulllIVFu
俺も同時期に規制だったけど解除されたみたいだから、そろそろ>>822さんも解除されるはず・・・
投下待ち保守
829名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 20:45:20 ID:avKJojH2
まぁ約束守るのは当然
830822:2009/11/22(日) 22:19:35 ID:lV5emdoJ
待たせてしまいみんなすまなかった
解除されたと思ったら即再規制に入って…長かった

今回は導入部分
ダンブル×マクたん夫婦設定(公にしてるのかは謎)
エロは多分次回から
無断借用だし保管庫には残さないでお願い
831『My Favorite Flavour』:2009/11/22(日) 22:22:44 ID:lV5emdoJ
「おぉ…ウィーズリー・ウィザード・ウィーズか。中をのぞいていこうかの、ミネルバ?
君の元生徒が冒険的な新事業を上手くやっているか見ようではないか」

ミネルバは少し考えた後、頷いた。
「そうね…そうしましょう」
アルバスはドアを開き、ミネルバに先に入るよう促す。
店内へ足を踏み入れようと掠めていった彼女の身体の感触に、心臓が僅かに鼓動を速める。
思わず息を深く吸い込むと、ラベンダーの芳香、そして慣れ親しんだ彼女の匂いが彼の鼻腔をくすぐった。

「大したものだわ」
小さいがこぎれいな店内を見回して、ミネルバは感想をもらす。
「けれどずっと疑問に思っていたのです、」
棚に並んだ様々な商品にときどき首を振りながら、ゆっくり奥へと進みつつ彼女は続けた。
「フレッドとジョージはこの店の開店資金を一体どこから用立てたのでしょう」
アルバスは黙って発熱ヌガーの箱を手に取り、ただ微笑むばかり。
「アルバス?あなた何か知っているのね?」
彼は答えずヌガーを棚に戻し、今度はベロベロ飴へと手を伸ばす。
「アルバス…」
ミネルバは彼に近づくと手から箱を取り上げ、棚に戻した。
「答えて」
「ハリーが魔法学校対抗試合の賞金をあげたんじゃ」
別の箱をしばし眺めた後にようやくアルバスは口を開いた。
「本当に、ハリーが?」
彼の手の中の箱に同じように目を落としながら、ミネルバは訊き返す。
「そうじゃ。最初はセドリックの両親に渡そうとしたんだが受け取ろうとせんのでな、」
彼女の方をちらりと見る。
「それで、代わりに双子にあげたのね」
アルバスは頷き、手元の箱に目線を戻した。
少し考える様子で見つめていたが、結局入口から持ってきた買い物カゴに放り込まれる。
「そういった物の購入について、もう少し深刻に考えて下さらない?」
「もちろん考えとるよ」
「生徒達よりもたちが悪いわ」
「そうではないワシなど考えられんじゃろ」
アルバスは微笑む。
「…ええ…そうね」
つい自分の口元にまでうつってきてしまった小さな微笑みを隠すように、ミネルバは首を振った。

「マクゴナガル先生!ダンブルドア先生!二人ともよく来てくれました!」
二人が振り向くと、声の主は双子の片割れだった。
「やあジョージ、」
ダンブルドアは若者に微笑んだ。
「立派な店になったのぅ」
「ありがとうございます」
ジョージも笑顔で答えたが、ダンブルドアの買い物かごを見るやその笑顔は少しにやけた表情に変わる。
そして子供のように目を輝かせている校長先生と目が合うと、続く言葉はつい笑いを含んだものになった。
「それ、一番の人気商品なんですよ」
「そうでしょうね」
やや呆れた調子で言ったマクゴナガルの唇も弧を描いている。
「残念なことにワシはこれが使われた所を見逃しておる、聞くところによるとかなりの見ものだったそうじゃな」
832『My Favorite Flavour』:2009/11/22(日) 22:24:59 ID:lV5emdoJ

ジョージが答えようとした時、もう一人のウィーズリーが彼らの研究室とおぼしき部屋から顔を出した。
「先生!どーもどーも!」
フレッドは弟と同じ笑みを浮かべ二人の元に駆け寄った。
「近いうちに先生が店に来てくれないかなぁって思ったとこなんです。
忙しくて学校に行くヒマも全然なくて…」
「先生たちに渡したいものがあるんですよ」
ジョージが背後のカウンターの方へアルバスとミネルバを手招きする。
フレッドもカウンターの後ろに入ると二人は手を伸ばし、それぞれ箱と袋を取り出した。

「これは、マクゴナガル先生に」
そう言ってフレッドが差し出した中くらいの箱。
ミネルバはその包みを躊躇いがちに手に取った。
「約束します」
「安全です」
「「なんにも仕掛けはありません」」双子は声を揃えた。
ミネルバはアルバスの方に目をやる。
彼の微かな頷きに、彼女は箱の包みを開けた。
やがてその中身が知れると、ミネルバの顔に心からの笑みがこぼれた。
「グルメ生姜ビスケット…どうもありがとう」
「ただの生姜ビスケットじゃないんですよ」
「永遠にビスケットが無くならないように、箱に魔法をかけてあるんです」
「「オレたちの感謝の気持ちです」」
「オレたちのことを7年間ガマンしてくれた…」
「偉大な先生に」
ミネルバは笑いながら首を振った。
「あなた達二人には楽しませてもらいました」
その言葉にフレッドとジョージもにっと歯を見せ、それからダンブルドアの方へと向きを変えた。
833『My Favorite Flavour』:2009/11/22(日) 22:25:59 ID:lV5emdoJ

「で、ダンブルドア先生……百味ビーンズで変な味にばかり当たっちゃうって聞いたんですけど、」
急に真剣な表情になって切り出すジョージ。
「実は…オレたちもなんです」
フレッドが続ける。
「だから二人で色々やってみたんですよ」
「完璧なレシピを求めて…」
「様々な問題点を解決する…」
「最適な魔法を見つけるために…」
「夏休み全部コレに費やして」
「やっと完成したんです」
ジョージは紫色の巾着をダンブルドアの前に置いた。
「「ウィーズリー・ウィッシャーズ」」

アルバスは袋を開き、鮮やかな緑色をしたキャンディを手のひらに取り出した。
双子は続ける。
「キャンディをひとつ口に入れ…」
「"味"を心に思い描くと…」
「キャンディがその"味"に早変わり」
「もしイチゴのことを考えれば…」
「イチゴ味に」
「ラズベリーとチョコのことを頭に浮かべれば…」
「2つの味のハーモニーがお口の中いっぱいに広がります」
「「試しにおひとつ」」

アルバスは1個つまむと躊躇うことなく口に放り込んだ。
「んん………シャーベット・レモン」
「アルバス…」
ミネルバは溜息混じりに言った。
「あなたったらいつだってそればかり。
彼らの苦心も考えて、せめて想像するくらい違う味にしたら?
たとえばチョコレートとバナナとか」

口を開こうとしたアルバスはその瞬間目を丸くし、そして満面の笑みを浮かべた。
「先生がいま身をもって体験した通り、それは1コで一つの味に限定されないんです」
「フレッド、ジョージ…こりゃ素晴らしい、実に素晴らしい」
「「気に入ってもらえてよかったです」」
二人は嬉しそうに声を揃えた。
「この店を続けていく限り、」
「ウィッシャーズは作り続けます」
「「もちろん、先生には永久無料サービスで」」

アルバスは双子の肩にそれぞれ手を置いた。
「ありがとう、何よりのプレゼントじゃ」
「マクゴナガル先生と同じくらい、校長先生にもたくさん迷惑掛けちゃいましたし、」
「オレたちにはこれくらいの事しかできませんから」

4人は暫くおしゃべりを楽しんだが、翌日生徒達がホグワーツに戻ってくる前に済まさねばならない仕事も残っているからと、
アルバスは商品の代金を支払い、ミネルバと共に帰路についた。
834822:2009/11/22(日) 22:27:47 ID:lV5emdoJ
まずはここまで


あまりに直訳過ぎるのも何なのでちょっとだけ味付けた
でも翻訳も素人なら、SS自体ほぼ初でやっぱ才能無かったと痛感orz
ねえ改行ってどの辺ですればいい?
各キャラの口調がわかんないぉ…
835名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 22:45:27 ID:ulllIVFu
GJ!
改行についてはよくわからんorz
けど口調は俺もこんなイメージだが・・・
百味・・・双子も変な味に当たるのかww

>「んん………シャーベット・レモン」
 「アルバス…」
ごめ、ちょっと脳内再生されて噴いたww

836名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 01:04:17 ID:bktg7fIn
GJ!乙です!待ってたよー

ダンマクの雰囲気イイ!
口調も想像通りだし読んでるとダンマクの表情が思い浮かんで面白いです

箱を手に取るやり取りが目に浮かぶようだw
837名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 01:10:22 ID:zOf5p7py
おつだお (;´Д`)ハァハァ
838名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 12:52:32 ID:68RMPA5V
GJ!
サンタ夫婦の会話にも双子との会話にも2424してしまったww
しかし永久無料とは思いっきりアーサーの血だなww
この太っ腹・・・ww
839名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 22:11:17 ID:9XnHaqev
くっ・・この神めっ・・・

改行、口調と共にこんな感じでいいと思う
訳も良い
この板でこんな感じで頑張ってください
840名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 06:49:26 ID:13PzKWkT
降臨キター!
夫婦という事は合法セクハラですねわかります
841822:2009/11/25(水) 01:45:22 ID:XUkTSWOe
GJ感謝!ちょっと本気で泣きそうになったw
口調も違和感無くて良かったよ、特にフレジョ
先生達との距離感がいまいちわからんかったから不安だった

ありがとうついでに、ひとつ聞きたいことがある
アルバスがミネルバに呼びかける際、名前以外の代名詞は何だろう
一応上では「君」としたのだが他にあるだろか?
英語じゃyouで済むところも日本語となるとそうはいかないのさねやっぱ
842名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 20:17:54 ID:KVXaPrXx
おぉ、822さんか!
夫婦とか恋人以外の関係なら「貴女」も考えられなくはないけど・・・・
やっぱり年齢差とか夫婦という事を考慮したら「君」が一番自然だと思うな、俺は
843名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 21:00:57 ID:R1hGEuDn
GJGJ!!
続き待ってます!
844名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 21:04:41 ID:GM7Gz116
>>842に同意

続き待ってます(^ω^)
845名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 21:34:19 ID:Xb8PEE0D
GJ!
wktkしながら待ってるww
846名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 00:55:41 ID:h/SnriAq
ダンマクやらスネマクを日本語で読みたくていろいろ検索かけてるんだが全然ないねorz
探し方悪いのかね
誰かヒントください

>>831
続きwktkしながら待ってます
847名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 11:55:39 ID:xZAygfeH
俺様・アルバス・セブルスとマクてんてーで奇跡の4P

俺様はアルバスとどっちの方がマクてんてーを
愉しめさせられるか競い合っててセブルスはなかなかさせてもらえずに
悶々している

のとか誰か書いて
848名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 14:36:47 ID:1aSOU55G
>>847
奇跡過ぎるww
年齢的に考えて・・・スタミナはスネ、テクニックはダンブル
変態て・・・趣向を凝らしたプレイなら俺様、だと思う
849名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 17:28:23 ID:iGcvOjSq
黒ハリーの続きって放置?
850名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 17:35:15 ID:rUeW82Q6
>>847
バックは爺確定でつねww

>>847,>>849
sage進行してくれ・・・
851名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 21:53:10 ID:eZybuRBV
今夜あたり再び神降臨くるかな
852名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 20:34:47 ID:pdS67jp6
途中まででも良いから読みたい・・・
853名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 20:12:36 ID:/achL8LJ
DVD発売記念に一つ・・・
854名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 16:18:42 ID:6HB5ytoY
>>833
の続きが激しく読みたい…
855名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 00:26:36 ID:0mitJ0r5
中々来ないね・・・
856名無しさん@ピンキー:2009/12/07(月) 10:44:24 ID:8yG+ulTz
エロはないけど大型投稿版にスネマクの王道(そんな物あるのか?)が落とされてた。
857名無しさん@ピンキー:2009/12/07(月) 10:48:46 ID:8yG+ulTz
続けてスマン。やっとアク禁がとれたので、遅まきながら翻訳の感想を。

あの作家さんのほかの作品も読んだことあるが、
この訳はまるで彼女が日本語で書いてるような気がした。
感動しました。GJ!です。

この関係のアルバス、ミネルバだと、プライベートでは
アルバスに対して貴方、ミネルバに対して君って言うのが妥当なんじゃないかと思う。

GJ!です。続きお待ちしてます。
858名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 17:10:25 ID:vHht8the
>>856
詳しく聞かせてくれ
859名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 17:47:52 ID:MkItysyW
http://imepita.jp/20091210/637930
続き来ないから画像でも貼るわ…
860名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 20:16:42 ID:ZmyDXGMF
>>859
見れなかった・・・
861名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 22:25:08 ID:ATmgCwmi
862名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 22:59:33 ID:ZmyDXGMF
>>861
消された理由がよく分かった・・・
とにかくサンクス!
863名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 22:10:45 ID:ATjP0fCl
>>861
ちょww
864名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 23:59:13 ID:932iyHVj
>>224
>My house in Umbriaでも服がめくれて見えていた。

この画像だよね。一瞬見えちゃったんだろうけどこういうショットはカットしないもんなんかねw

これ見てると人知れぬ悩みを夜中に打ち明けて
それを励ましてあげるというスネマクを妄想してしまうw
誰か書いてくれー
865名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 16:39:49 ID:I1L5O8VB
保守
866822:2009/12/21(月) 20:40:20 ID:/Ga6wTrl
長々と間をあけててすごいすまん
時間的とか肉体的とかリアルライフがなかなかキツかった…
この年末はちょっとがんばって落とせるようにするから、よろしく

という、保守
867名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 22:13:05 ID:0mk9182W
>>866
大変なのにありがとう
気長に待ちます
868名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 00:49:16 ID:jmhps2VC
>>866
ゆっくりでおk!
869名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 20:25:13 ID:NofqAwbq
海外のファンフィクに目を向けてる人多いね。
私も海外のハリポタサイトにはまってるところ。
何が驚いたって、カップリングの多さ。
マイナーどころじゃなくて、全然接点のないキャラ同士がくっついてる。
捏造好きな身としては嬉しかったよ。

あと、ファンアートもすごかった。
国内の同人では滅多に見られないキャラのイラストがわんさか出てくる。
既出かもしれんが、deviantARTってところなんだけど、
そこで見たイラストが妄想の糧になったので、参考までに・・・
870名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 23:24:00 ID:K8v3Il+V
>>869
日本じゃ特定のメジャーカップリングが主流だからね。
俺も自分の好きなキャラは、海外のファンフィクじゃなきゃあまり読めん。
871名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 23:30:10 ID:YdwQYXus
>>870
そのマイナーカプが何かおせーて。
872名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 01:12:55 ID:ea435h30
そういやハグリッド×マク先生の見たことある・・・
時間軸は謎プリ〜秘宝だったかな?
さすがに半巨人だと大き過ぎるからか口淫だけだったけどな
つか受け入れたら、良くてガバガバになる程度、下手すりゃ・・・
873名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 00:16:42 ID:2c6+6gni
あけましておめでとう
SS投下と今年が良い年になることを願うよ、ホントに
874名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 01:36:48 ID:HsdC9941
>>871
ん?マク先生が好きなんだ。
基本はダンマクかな。
875名無しさん@ピンキー:2010/01/05(火) 17:05:00 ID:eQvMX8TZ
>>871 deviantARTは萌えネタ満載だねえ。
そのマイナーカプ教えてくれ。

漏れはもっぱらマクせんせー萌えなので、
国内需給は無理だとずっと海外物ばっかりだったよ。

今日、久しぶりにスネマクも書く作家さん、紫ふわふわ猫さんを覗いたら、すごいのが上がっていた。

マク先生が腐女子と化して、スネやらダンやらがorz・・・をすることを妄想して・・・。
ちゃんとオチには3人で仲良く!しているところが美味しかった。

ところで、去年の後半にスネマク版のリストが更新されたのでこの正月休みに読みまくった。
リストの多くは読んだことがあるのだったけど、知らないのもあってワクトキしたよ。

「古くからの知人」読んだ香具師はいるだろうか?
モロそのまんまのシーンは書かれていないのにあんなにエロい話は初めて読んだよ。
お勧めだ。

長くなるがついでに書きかけのアンブリジvsマクを落としても大丈夫だろうか?
ここに落としたら気合いが入って続きが書けるかも・・・

チラ裏スマン
876名無しさん@ピンキー:2010/01/05(火) 20:13:22 ID:dZZEsJ1I
>>875
お願いします!!
877名無しさん@ピンキー:2010/01/05(火) 22:19:23 ID:ME1jEEX/
紫ふわふわ猫さん作ってどこで見れるの?
878名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 01:30:05 ID:MAdlPVQl
>>875
カモン!
アンブリッジ×マク先生もいいね。
ダンブルを押しのけて学校を乗っ取るついでにマクたんまで・・・
879名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 08:44:58 ID:ZatrDH5C
紫ふわふわ猫さんはこちら
Live Journalのpurplefluffycatで探せる。
アンブリッジ×マク先生は準備でき次第落とします。
もう900近いけどこのスレの容量大丈夫だろうか…。
880アンブリッジvsマクゴナガル 1の1:2010/01/08(金) 12:33:23 ID:LEetvg8o
アンブリッジvsマクゴナガル
途中までしか終わっていないから行けるところまで。
高齢者がお好きでない方はスルーよろしくお願いします。

この部屋に来るといつも落ち着かない気分にさせられる。
今学期に入ってくだらない話を聞かされるために幾度となくアンブリッジに呼びつけられているにもかかわらず。
このヒキガエル香水女の曲がった性根そのもののような室内装飾。
ピンクのファブリックと、優美な曲線を描くルイ15世王朝家具の数々、そして愛らしい猫の絵皿に飾られた壁。
一つ一つは少女趣味とはいえ、よく吟味された美しく上品な品だと認めざるを得ない。
しかし、それを全て部屋に詰め込むと、この女の歪んだ性格を体現する狂気の部屋になる。
一体どういう神経をしたらこんな部屋で暮らせるのか全く理解できない。
それに、壁一面に飾られた絵皿の一枚にいつか自分も猫の姿で閉じこめられてしまうのではないか。
そんなことはあり得ないし、たとえアンブリッジがそうしようと試みたとしても絶対にさせない。
認めたくはないがそんな不安な気持ちにされられる。

マクゴナガルはそう思いながら、にこやかに挨拶をして席を勧めるアンブリッジに非礼にならない程度に挨拶を返した。
いつでも立ち上がって部屋を去れるように、高級品でありながら座り心地の悪いソファーに形ばかり身を沈めた。
そしておもむろにアンブリッジが斜向かいに席を取って彼女が思いついた新しいすばらしい計画とやらをきかされると、
瞬間的に体中の血液が沸騰して反応してしまった。
「魔法族をなんだと思ってるのですか!」
アンブリッジは生徒の中から血統と容姿が釣り合うものを選んで子どもを作らせて魔法界の純血をより保とうと提案したのだった。

「私、毛並みの良い猫ちゃんがお気に入りなんですもの」
アンブリッジはマクゴナガルの怒りを無視し、平然と続けた。

「生徒は犬や猫じゃありませんっ」
「第一、保護者の同意が得られるはずがありませんっ。
私たち教授陣が生徒に間違いがないようこれほど神経をすり減らしているのに!
学校の方からこのようなことを仕掛けようなど、言語道断ですっ!」

「魔法界の発展繁栄のためですのよ。
異論が出ようはずがありません。
魔法界の人口問題は何をおいても優先されるべき課題だと思いませんこと?
最近は自由恋愛とやらが流行で魔法族の血筋も随分と穢されてしまいました。
優秀な血統の保全は最重要課題でしょう。
保護者の方々もこの崇高な目的に理解を示し協力してくださるはずですわ。
勿論、保護者の方々の意向が一番に尊重されますし。
魔法族の由緒ある家庭出身の生徒ならすでに婚約が内定している場合もあるでしょうし。
正しい相手との正しい交際、生徒の助けにこそなれ、間違いなどあり得ませんわ」
蕩々と語り続けるアンブリッジを眺めながら、マクゴナガルは人を人とも思わないその思考回路に目眩さえ覚えた。
881アンブリッジvsマクゴナガル 1の2:2010/01/08(金) 12:36:06 ID:LEetvg8o
アンブリッジvsマクゴナガル 2
一方、アンブリッジは自分の崇高な提案を理解できないマクゴナガルを不思議なものでも見るように見返してきた。
マクゴナガルが怒りに顎を震わせ、菫色の瞳孔を見開いてアンブリッジを睨みつける様子を一瞥した。
するとアンブリッジの目つきが一瞬にして変化した。
何か重要な発見でもしたかのように目をすがめ、マクゴナガルと触れ合うほど身体を寄せてきた。
そして柔らかくはあるが湿って香水臭い手をマクゴナガルの顎にかけて、貌をあちこちに向けさせて検分し、感心したように呟いた。
「マクゴナガル先生の瞳はありふれた灰色だと思っていましたわ。
ですが興奮するとこんなに綺麗な菫色に変化するのですねぇ。
それに痩けて厳しいお顔だと思っていましたけれど、目自体も大きくていらっしゃるのねぇ。」
「私に怒りを向けるなんて魔法省に逆らうも同然で、許されざる事ですが、
こんな素敵な発見が出来たのですからよしとしましょう。」

ヒキガエル香水女の態度の変化と思わぬ接近に、気持ち悪い、この手の感触には我慢できないと、
「なっ何を考えてるのですか!?」とマクゴナガルは顎にかけられたその手を慌てて振り払った。

マクゴナガルの怒鳴り声と戸惑いを無視して、アンブリッジはマクゴナガルに身体をすりつけんばかりに接近しながらさらに続けた。
「そうですわ、菫色の瞳に艶々の黒猫ちゃんなんて高貴だと思いません事?
生徒に先だって教師が手本を示すというのはどうでしょう?
先生でしたら魔力、血統ともに一流ですし、今までお子様の一人もいらっしゃらないのですもの。
他家の子女の教育だけではなくご自身でも魔法界に尽力すべきですわ。
こんな綺麗な菫色なのですもの、きっと可愛い子猫ちゃんが生まれますわ。」
浮き浮きとした声で話し終えると、グロスでてらてらと光る唇をすぼめ、小さな瞳を大きく見せようと、マスカラを厚ぼったく塗り重ねた睫を震わせた。
その表情は己の発案を自画自賛するようにうっとりとしたものだった。

「冗談じゃありませんっ」
これ以上この言葉の通じない女と会話しても時間の無駄。
こんな悪趣味な部屋からは早々に退散して居心地の良い自室で休みたいとマクゴナガルは心底思った。
そしてそれを態度で示すように、呆れ顔で立ち上がってアンブリッジの元から去ろうとした。
すると、アンブリッジは後から大仰にため息をついてわざと聞こえるように独りごちた。

「残念ですわ、先生の協力を得られないなんて。
やはり生徒から始めるしかありませんわね。
若い子の方が素直でしょうし。」

「生徒を盾に取るなんて…」
この女に常識論を説いても無駄。
一旦やると言ったら絶対にやるだろう…生徒をこの女に犠牲にするわけにはいかない。
なんとしてもこの腐ったヒキガエル香水女の妄想をくい止めねば。
マクゴナガルがドアノブに手をかけたまま足を止めて振り返った。
すると、一瞬にしてアンブリッジの顔に悪意に満ちた満足そうな微笑みが広がった。

「先生なら分かってくださると思っていましたわ、私の崇高な意図を。」
882アンブリッジvsマクゴナガル 1の3:2010/01/08(金) 12:38:43 ID:LEetvg8o
アンブリッジがあくまで己の世界観でしか物事を測れないことを呪った。
賛成したとも協力したとも言っていないと反駁しようとしたが、一瞬遅かった。
マクゴナガルが口を開こうとした。
その瞬間、アンブリッジはすでに杖を取り出しマクゴナガルの顔に向けて悠然と構えていた。

「善は急げといいますわ、早速始めましょう」

「まずは猫ちゃんの身体検査をしないと。さあ、ドレスを脱いで頂戴。
良いブリーダーというのは、猫ちゃんのすべてを知っているものですわ。
猫ちゃんがちゃぁんといい子を産めるかどうかは勿論ですけれど」

マクゴナガルが唖然として立っていると、
アンブリッジはを畳みかけるように言葉を続けた。

「いい子にして言うことを聞けないならもっと素直な子猫ちゃんにお願いすることになりますからね。
お分かり?マクゴナガル先生」
アンブリッジはもう一度マクゴナガルとの距離を縮めて、
「さあ、おしゃべりはお仕舞いにして、躯をよく見ましょうね。猫ちゃん。」
と微笑みを浮かべながら杖先で頬を辿り、猫撫で声で促した。

このヒキガエル女が生徒をこれ以上蹂躙するのを絶対に許さない。
たとえ最初の犠牲者がスリザリン生であったとしても。
きっとスリザリン生の保護者は裏から手を回して我が子の安全の確保には余念がないだろうが…。
それでも生徒は生徒、なんとしてもこの女を食い止めねば。
ポッターに今まで教授達が課してきた罰全てを自分が引き受けなければならないとしても、この女の言いなりになるよりはまし。
でもここで少しでも時間を稼げるのなら、自分のちっぽけなプライドなど何になるのだろう…でも…でも…。

マクゴナガルは自尊心もあらわに睨み返した。
するとアンブリッジの微笑みの表情は一瞬にしては邪悪なものに取って代わった。
杖を手のひらでパチパチと打ち鳴らした。
「全く貞淑ぶって、旧式のドレスなんか着ているから。
私がお手伝いして差し上げますわ」

そう言ってアンブリッジがマクゴナガルの躯に沿わせて杖を一振りした。
アンブリッジvsマクゴナガル 5
痛いっ、背に電撃が走るような感覚を覚えた。
気づくとドレスの背中に並んで止まっていた釦は全て弾け飛び、乾いた音を立てて床に散乱していっていた。
マクゴナガルはヒキガエル女に弱みを見せるのは決してとプライドが許さない。
痛みと驚きであげそうになった悲鳴を飲み込んだ。
ああ、床に釦が転がってる…この女はどこまで本気でやるのだろう。
どうしよう、いくら体を張ってでもといっても、これでは対処のしようがない。
アルバス、誰にも助けは求められないし…ああ、頭の中が真っ白…しっかりしなさい、ミネルバ・マクゴナガル…。
彼女の頭の中は混乱状態に陥り始めていた。
883アンブリッジvsマクゴナガル1の4:2010/01/08(金) 12:47:09 ID:LEetvg8o
実際、マクゴナガルの実力ならアンブリッジの呪文を捻じ伏せることなど造作なくできただろう。
しかし、いかに才媛の誉れが高いマクゴナガルとはいえ、この状況は相当な衝撃だった。
生徒を盾に取られている不利さと、あまりの展開の早さとこの状況への屈辱感。
しかも、彼女はアニマーガスとして猫の特性による心身への影響を受けていた。
猫の弱点、敏捷ではあるが急襲には思考が停止してしまうという性質をも取り込んでしまっているらしい。
止まったままの頭ではアンブリッジが何を言ったか言葉は理解していても、
現状を把握して対応した的確な反撃を返すことは不可能だった。
こんな女の無謀な要求に従う根拠はまったくない。
にもかかわらず暗示をかけられたかのように、ふらふらと自らドレスに手をかけて指示に従い始めてしまった。

ここで逃げる手立てはない……

マクゴナガルはいつも躯を首筋から足下まで鎧うようなドレスを着込んでいた。
しかしすでに戒めを解かれていたそれは、彼女が躊躇いながら袖を抜くと瞬く間に足下で黒い布の塊となってしまった。
ペチコートもその後に続いた。

それを見てアンブリッジは満足したように息を吐いて見せた。
そして執務机に戻り、眼鏡をかけるとさらさらと羊皮紙に何かを書き付けて窓辺の梟の脚に結びつけた。
梟が飛び立ったのを見届けると、机を挟んだ向こう側から、マクゴナガルに顔を戻した。
コルセットとシュミーズ姿で棒立ちになったままのマクゴナガルに。

「ああ、当然下着もよ、背中の紐を緩めましょうね」と、こともなげに付け加えた。
そして、もう一度杖をふるってシュミーズの肩ひもとコルセットの紐をすっぱりと切ってしまった。
締め付けを失ったコルセットとシュミーズもあっさりとドレスと同じ場所に落ちていった。

足下に重なった布の山から、アンブリッジはおもむろにシュミーズを杖先に引っかけて拾い上げた。
「まあ、ミネルバ。慎ましいドレスの下にはやっぱりこんなものを身に着けていたのね。
可愛らしいこと、でもこれではお相手にその気になってもらうには魅力が足りないでしょうねえ。
だって肝心の中身が可愛らしいとはねえ…言い難いのですもの」
そういって、繊細なレースの縁取りが施されているとはいえシンプルな白い麻のシュミーズをマクゴナガルの眼先でひらひらと振って見せた。

下着の趣味を他人にどうこうに言われる筋合いはないわ…。
それに、こんなものを見せつけられたり、可愛げないとアンブリッジに言われる筋合いはもっとないはず…

アンブリッジに優位を見せつけられ、マクゴナガルはますます追いつめられた気分になった。
そして白い頬を羞恥に染め、肩ひもが裂かれ無惨な状態になった下着から目を背けた。
学生時代からからかいや中傷のネタとして魅力が足りない、可愛げがないと他人から指摘されるのは未だに不快だった。
自身の容姿について気に病む素振りを周囲に示したことはなかったが。
それでも女性として理想の姿に生まれつかなかったことはプライドが高い彼女にとってはやはり自尊心をひどく傷つけられることであった。

勿論、マクゴガルの信条として、つまり人とはその外見ではなく能力や人品で評価されるべきであるという面での不愉快さもあった。
そうした矛盾を抱えてることも自身への不愉快さにつながり、もっとも苦手な話題の一つであった。
ましてやそれを口にしているのはアンブリッジであればなおである。
884アンブリッジvsマクゴナガル1の5:2010/01/08(金) 12:55:29 ID:LEetvg8o
しかし、我に返ると上半身は剥き出しにされ、覆い隠すものは何もなかった。
マクゴナガルは慌てて両腕で胸を覆い隠そうとした。

「あら、隠さないで頂戴。お相手にアピールする大事な部分なのですからよく見ないと」
アンブリッジは眉を顰めてマクゴナガルの方に再び寄ってきて、マクゴナガルの耳元に囁きかけた。。
片手に杖を携えたまま隙を見せずに、乱暴に腕を掴んで下ろさせてこぼれた一方の胸を掬い取るように掴んで感触を確かめながら。

「年の割には張りもあるし、形も綺麗な胸ね…」
そして伏せられた椀のように整った胸の形に添って指先を這わせるた。
「肌もハイランド人らしく白くてきめ細かいし吸いつくようだわ…羨ましいこと」
マクゴナガルは息を詰めて、その丁寧に整えられているが凶器のような爪に引っかかれるような痛みとも不快感とも言えない感覚を耐えた。
そして、湿ってぷよぷよとした掌全体を使って膨らみを包み込んで撫でられる感触に不快感はいやまし、下腹に緊張が走った。
アンブリッジの指先は膨らみの先端まで近づくと一瞬動きを止めて紅い先端をつまみ上げた。
マクゴナガルは「ひぃ」という小さく息を吸い込む音とその音を発したことに気づいてしまったというように唇を噛みしめた。
その様子を確認して、アンブリッジはにんまりと微笑むと、つまみ上げた先端を引っ張りながら押しつぶすように力を加えた。
声など上げてこの女を喜ばせたりするものか…
さらに唇を白くなるほど強く噛みしめてなんとか堪えたが、
全身が一瞬びくりと震え、アンブリッジから与えられた刺激に反応することを隠し通すことは出来なかった。

アンブリッジはマクゴナガルの反応をに満足し、口元に卑しい微笑みをひろげて刺激で尖った先端を更に挫り続けた。

マクゴナガルは胸の先端から下腹に広がるむずむずとした奇妙な緊張を更に強く感じ、
声を上げてむずむずとした感触を解放したい衝動に駆られた。
それにあろう事か、更なる刺激を求めて身を捩って膨らみを押しつけたくなる欲求を身を震わせて必死に堪えた。

「猫ちゃんは敏感なのねえ、そんなに恥ずかしがることはないのよ。
素直な鳴き声が一番可愛らしいわ。」
一瞬間が空くとそこまでの気色悪いほどの甘いさを帯びた声がとげとげしいものに変化して
「今更貞淑ぶってもその年じゃかえって見苦しいわ」
アンブリッジは愛撫を続けながら耳元で囁いた。

マクゴナガルの頬は怒りと羞恥で燃えるように熱くなり、こぼれ落ちそうになる涙を堪えた。
どんな理由があってもこの女の前で敗北を認めるたりしたら、一生自分を許せない・・・。
マクゴナガルは必死に己の中で湧き上がる感覚を抑え、どんな反応であれ返すまいと戦っていた。
そうするうちに、アンブリッジの手は胸元からどんどん下がり、平らな下腹を探っていた。
その手はマクゴナガルの躯を被う最後の小さな布がまだ身に残っていていることに気づいた。
そして、言葉ではなく杖で布を引っ張って、マクゴナガルに脱ぐよう促した。
マクゴナガルは我に返って、抵抗の意志を見せ、慌てて布を引っ張り返した。

「こんなに扱いにくい猫ちゃんは初めてですわ。
こんなに頑固で、全くグリフィンドールというのは始末に負えない。
貴方の可愛い生徒に代わってもらおうかしら?
鉄は熱いうちに打てといいますし、どんな跳ねっ返りも若い内なら容易く矯正できるでしょうねえ。」

アンブリッジになんとか一矢報いてやりたかった。
しかし、杖はドレスとともに床に落としてしまい、逆らう術もない。
それに、下手に言い返せば何倍にもなって生徒に被害が及ぶことは明らかで…。
現在ダンブルドアは失踪し校長職はこの女の手に移ってしまった。
おまけに特別査問官という名の白紙委任状を魔法省から得ているこのヒキガエル女が、ホグワーツの実効支配者であることは変えようがない事実で…。
アンブリッジは公益と称して、己の趣味嗜好を満たす道具として権力を行使すること。
つまり、生徒を蹂躙することになんの躊躇いがないことも分かりきっている…
ヒキガエル女の魔手が生徒に及ばぬようにするためにならダンブルドアの留守を預かる副校長として、この魔法界に残る良心の砦となりいかなる犠牲も払う覚悟はあるけれど…。
それでも…この女の圧力に負けて一糸纏わぬ姿を曝すことなどどうしても出来ない…。
885アンブリッジvsマクゴナガル1の6:2010/01/08(金) 13:04:01 ID:LEetvg8o
下着に手をかけたまま、マクゴナガルが逡巡していると、杖で何か堅いものを叩く音が聞こえた。
アンブリッジはいつの間にか、マクゴナガルの躯から離れ、執務机の向こうに座っていた。
そしてマクゴナガルに杖を向けながらも、その先端で机をコツコツと叩いてわざとらしく注意を促した。

「本当に手間がかかるわねえ、服従の呪文でもかけないとないと躾が出来ないのかしら」
アンブリッジは一見困ったような苦笑を浮かべていたが、
その瞳はマクゴナガルに苦痛を与える正当な口実を見つけた喜びで邪悪な輝きに満ちていた。

「ドロレス!それは禁じられた呪文のはずです。
たとえ貴方が特別査問官として魔法省から全権委任されているにしても、禁じられた呪文を使えば、ファッジとて見逃せないはずですっ」
「そうかしら、ファッジが一旦自分で出した命令を取り消して魔法省の忠実な公僕たる私を処罰すると?。
崇高な目的によって手段は正当化されますのよ。」

「くっ腐っています、貴方も魔法省も」

「痛い目に遭いたくなければ言葉遣いには気をつけた方が良いわよ、猫ちゃん」
「インペリオ!従いなさい!」

「ほぉら、魔法省からは誰も飛んで来やしないでしょう。ホホホ」
アンブリッジは勝ち誇った笑い声をあげながら、呪文の下で苦しむマクゴナガルを眺めて楽しんだ。

マクゴナガルは睨み返して精神力のみで呪文に抗おうとした。
1分、2分と経過していくとマクゴナガルの顔面は蒼白になり、額には汗が滲み、引き結んだ唇はいよいよ血の気を失い今にも倒れそうな様子になっていった。
しかし如何にマクゴナガルの実力を持ってしても、杖なしでは抵抗も長くは続かず、とうとう根負けしてのろのろと下着をおろしていった。
最後に脚から下着を抜き取ろうとしたときに、最後の気力を使い果たした。
足下にたごまったドレスに足下をとらわれて尻餅をついてしまったのだ。

「杖さえあれば…」と呟き、ドレスのの間に落ちていた杖を掴もうとしたが、
「あらぁ、私に杖を向けようものなら、それこそ魔法省が飛んできますわよ、ミネルバ」
と、あっさり杖をはじき飛ばされてしまった。

「さあ、身体検査の続きをしましょう。まっすぐ立って。」

ここまででです。
編集ミスがあり、間に変な文が入ってしまいました。スミマセン。
886名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 21:45:20 ID:vh3ZV4rg
GJ!
続き期待してます!
887名無しさん@ピンキー:2010/01/11(月) 01:34:46 ID:SpMfxeG0
乙です!ぜひ続きが読みたい
それにしてもかわいそうなマク先生・・・
誰か助けに来るのかな
888名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 18:25:36 ID:tVBanWyU
マク先生の中の人が金曜ロードショーに出たことについて誰も何も言わない
のかwww
まぁハリポタではないが・・

というほしゅ
889名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 00:56:06 ID:tweIGCS2
やっと規制とけた。
職人さんGJです!凄い続き楽しみ。
頑張って下さい。
890名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 14:06:05 ID:C7fz/xRF
やっと規制解けたー
年末からダン×マクの続き待ってます!
アンブリッジ×マク先生も面白かったので楽しみにしてます
891名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 22:21:04 ID:KOOnp8lR
ダンマクの翻訳続き来ないかなあ。職人さんよろしくです。
892名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 14:35:41 ID:NvpSAjil
規制に巻き込まれているのでは?
893名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 00:26:34 ID:QLZquyzP
過疎だなああ
894名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 03:16:17 ID:XjUjLEfM
懐かしい 保守
895名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 15:36:29 ID:F70ocveh
保守
896名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 15:56:53 ID:ibC44yuf
相変わらず過疎ってるね・・・
誰か死喰い人×ジニーの鬼畜ものを書いてくれないだろうか・・・
897名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 15:34:10 ID:3/tlvORp
そろそろ1回ageた方がいいかな?
結構落ちてるみたいだし
898名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 15:36:00 ID:tecr4Wfo
ほいよ
899名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 15:57:16 ID:3/tlvORp
>>898
ありがとう
900名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 00:18:21 ID:jWo66X0+
ほしゅ

fight!
901名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 00:12:53 ID:BuMp141Z
902名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 11:05:27 ID:EM7xgzic
hos
903名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 23:32:47 ID:6ph+DqoS
yu
904名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 09:46:12 ID:E0hjToGM
ほしゅ
今日こそハリポタのDVD観る時間あるといいな
905名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 11:30:05 ID:5ljIMlKM
保守 黒ハリの神はまだいらっしゃるのか…
906896:2010/06/08(火) 23:12:17 ID:tAzXZbSx
896です
海外ファンフィクに影響されて妄想が弾んだので投稿します
流れに乗れていないカプ(?)ですがお許しください
あと、無理やりなシチュエーションが苦手な方はご注意ください
とりあえず、最初だけ・・・
907死喰い人×ジニー その1:2010/06/08(火) 23:13:00 ID:tAzXZbSx
魔法を食らった背中がズキズキ痛み、咄嗟に背中を手で押さえる。
そうだ・・・あの時、自分は仲間と共に魔法省に乗り込んだのだ。ぼんやりと記憶が甦ってくる。
特訓の成果を発揮し、子供ながらにデスイーター相手に健闘した。
しかし、その途中でジニーは一人逸れてしまった。
必死に合流しようと仲間を探したが、その途中で後ろから不意打ちを食らいそのまま気を失った。
そこで記憶は途切れ今に至る。

(ここは・・・どこなの・・・?)

完全に意識の覚めたジニーは辺りを見回した。そこは暗く不気味で陰気に満ちた場所だった。
あの“秘密の部屋”に連れ去られた時の忌まわしい思い出が甦り、軽い吐き気を催す。
その時、部屋の扉が重々しい音を立てて開いた。
中に入ってきたのは小柄で頭の剥げた男だった。
動物に例えるならネズミだ。
その男はニヤニヤと気味の悪い笑いを浮かべながら、ジニーに近づいてくる。
ジニーは思わず後ずさる。

「ミス・ウィーズリー・・・お久しぶりですね・・・」

「だ、だれなの・・・・・・!?」

「スキャバーズですよ、あなた方に飼われていたペットのスキャバーズです」

彼の言葉でジニーは兄から聞いたことを思い出した。
自分の家のペットに化けて潜伏していた裏切り者の男のことを・・・
本当の名前はピーター・ペティグリュー、通称ワームテール。同時に嫌悪感が一気に湧き起こる。

「あなたなの!?私をこんなところに閉じ込めたのは・・・!」

「いいえ、滅相もない・・・!私はそんな野蛮なことは・・・他の奴等ですよ・・・!ですが、そんなことはどうでも良い・・・
 さあ、私と一緒に来て下さい・・・」

ワームテールは似合わない紳士的態度を繕ってジニーを促す。

「わ・・わたしを・・・どこに連れて行くつもり?」

「あのお方がお呼びなのです・・・さあ、早く・・・もし、嫌だと言うなら、あのお方は別の場所に捕らえられている、
 貴女のお友達に罰を下すでしょう」

「え・・・!?」

ジニーの顔から血の気が引いた。大事な友達が捕らえられている・・・
もし、今ここで自分が拒めば一体どんな酷いことをされるだろう?
優しく正義感が強いジニーは彼等を犠牲にすることが出来なかった。

「わかったわ・・・行くから・・・私の友達に手を出さないで・・・!!」

ほとんど懇願する形だった。ワームテールは取って付けたような笑顔で、

「やはり、貴女はそう言うと思いました・・・では、どうぞご一緒に・・・」

ジニーは自分の待ち受ける運命に、恐怖を覚えずにはいられなかった。
何が待っているのが分からないが、それは間違いなく自分を絶望に突き落とすものだということだけは確信出来たからだ。


とりあえず、ここまで
908死喰い人×ジニー その2:2010/06/11(金) 22:45:16 ID:ZfraOloh
書き込み
909死喰い人×ジニー その2:2010/06/11(金) 22:46:04 ID:ZfraOloh
間が空いたけど、続きです。
----------------------------------------

ワームテールに連れられ、暗い廊下を進むと一つの部屋に辿り着く。
ワームテールからは先程の取って付けた笑顔は消え、恐怖だけが色濃く表れていた。彼は手を震わせながら扉を叩く。

「入れ・・・」

それは人間のものとは思えないほどの冷たい声だった。
“例のあの人”がいる・・・ワームテール以上の恐怖がジニーを襲う。
扉を開いて中に入ると、いくつもの銀色の仮面が二人に向けられている。
入ってきた二人を見ながら、デスイーター達はお互いに囁き合っている。
その一番奥の玉座らしき椅子に腰を下ろしている、爬虫類のような男・・・一匹の蛇が慕うように彼に纏わりつく。

「ワームテール、その娘をこっちに連れてくるのだ・・・」
「はい・・・御主人様・・・」

デスイーターの視線を浴びながら、ジニーは震える体を必死に抑えて進む。
玉座が近くに見えたがそこに座る男を直視出来なかった。
せめて、若い頃の見た黒髪のハンサムな少年の姿だったら見ることが出来たかもしれないのに。

「そこに跪け・・・ワームテール、お前は下がっていろ」

その言葉に対する反応を示す前に、ジニーの体は独りでに床に叩き伏せられた。

「キャッ・・・!」

この時、デスイーターの何人かがクスクス笑うのが聞こえた。

「さてさて・・・ウィーズリーの小娘。お前だけをここに連れて来たのにはワケがある・・・」

(・・・だけ?)

ここに連れて来られたのは自分だけ?闇の帝王ははっきりそう言った。

「私だけ・・・って・・・私の友達は!?」
「フフフ・・・相変わらず愚かな娘だ。あのマグル贔屓の父親のようにな・・・」

ジニーを嘲ったのは闇の帝王ではなく別の声だった。それは入学前に聞いたことのある、気取った冷たいものだ。

「ルシウス、お前は口を出すな。そんなことなどどうでもいい」
「はっ・・・申し訳ございません、御主人様・・・」

あの入学したばかりの頃と何も変わっていないではないか。
ジニーは闇の罠にかかったことを深く悔い、自分を責めた。

「さて・・・本題だ。お前は誇り高い純血の一族の娘でありながら、混血の小僧に熱を上げている・・・いずれはその腹に純血の男の赤ん坊を宿さなければならないというのに・・・」

余りにも生々しい宣告に一瞬気を失いそうになった。
もうあの弱い頃の自分に戻りたくないという気持ちが、抵抗を試みさせる。
ジニーは立ち上がり、玉座を見据え腹に力をこめる。
910死喰い人×ジニー その3:2010/06/11(金) 22:46:26 ID:ZfraOloh

「じっ、自分の将来は自分で決めるわ・・・!あなたになんか・・・うっ・・・!」

急に胸に強い痛みが走り、ジニーは再び床に崩れ落ちる。

「黙っていろと言ったのが分からないのか?」

後ろから、またあの気取った冷たい声が響く。

「よい、ルシウス。その小娘はもうじき生まれ変わるのだ・・・」

(生まれ変わる・・・?)

「そうだ・・・金輪際、混血やマグルの男に熱を上げぬように・・・俺様の下僕達がお前を教育しなおすのだ」

闇の帝王はデスイーターに猫撫で声で語りかける。

「お前達・・・教えてやれ。血を裏切る一族の小娘に・・・純血や半純血の男の魅力をな・・・」

闇の帝王はそれだけを言い残して闇に溶け込むように姿を消した。
後にはデスイーターだけが残される。ジニーは目の前が真っ暗になった。
深い闇の中に投げ込まれ、永遠に這い上がって来れない気がした。
遠く彼方からデスイーターの冷たい嘲笑だけが聞こえた。
911死喰い人×ジニー その4:2010/06/11(金) 22:49:02 ID:ZfraOloh
908はちょっと間違いで投稿してしまいました

---------------------------------

ジニーの小さな体は冷たい床に組み敷かれ、両腕はデスイーターに押さえられた。

「いやっ!!離して!離してえ・・・!!」

必死に体を動かすが、少女の力は複数の大人の男に敵うはずもなかった。

「いい加減諦めたまえ、ウィーズリー・・・落ちぶれたとはいえ、君も純血の出・・・いわば我々と同胞なのだ。嫌がることも恐がることもない・・・」

ルシウスの氷のような青灰色の目が見下ろしている。
彼は他のデスイーターがジニーの衣服を引き剥がすのを、楽しそうに眺めている。
衣服が無残に破かれ、白い素肌と膨らみかけの乳房が露わになる。
デスイーターが熱気のこもった声をあげる。それだけではなかった。

「あの綺麗な肌早く触りてぇよ」
「まだ小さいな」
「下のほうはどうなってんだ」

欲望むき出しの品定めの声や、少しでも少女の体を見ようと躍起になる視線が嫌でもジニーを襲う。

「いや!おねがい・・・!お願いだから・・・見ないでえ・・・!!」

そう叫んだ瞬間に骨ばった大きな手が、小さな乳房を鷲掴みにして揉み解した。
小さいながらも、弾力があり綿菓子のように柔らかいそれにデスイーター達の息は荒くなる。

「いやっ!!いやぁ・・・あぁっ・・・やめぇ・・・・!!」

ジニーはもう一度体に力を入れて揺り動かすが、動かせば動かすほどデスイーターの指が乳房に食い込んでいく。
体は刺激に反応し、桃色の突起が固く立ち上がり始める。

「おい、可愛いコレが固くなってるぞ?」

デスイーターが突起を強く摘むと、ジニーの体は強く跳ね上がった。

「ひっ・・・ひゃあああん!!」
「本当だ・・・すっげー綺麗な色してんな」

別のデスイーターが手を伸ばして、もう片方の突起を摘んだ。
912名無し@ピンキー:2010/06/13(日) 20:39:58 ID:e2UKq98i
GJです!ジニたん一体どうなっちゃうんでしょうか?
913名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 21:14:27 ID:VbA8+qf3
闇の帝王は視姦かと思いましたw

続き期待してます!
914死喰い人×ジニー その5:2010/06/13(日) 22:48:17 ID:0uT0j4Q1
912、913の方
ご感想ありがとうございます!
結構長くなりそうですが、お付き合い頂ければ幸いです

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「いたい・・・いたいから・・やめてっ・・・!!」

ジニーは涙を流して懇願する。その時、ルシウスが進み出た。

「お前達は手荒すぎる・・・それではこの娘も気持ちよくなれまい。私に貸せ」

ルシウスは他のデスイーターを押しのけてジニーの上に覆い被さる。まともに目が合い、ジニーは反射的に目を背ける。

「うむ・・・なかなか美しい顔立ちをしている。将来生まれてくる純血の子も期待出来るだろう」

青白い手が蛇のように頬に這い、厭らしい手つきで撫で回す。
急に顔が近づいてきたかと思うと一瞬の隙に口を塞がれた。

「んっ・・・ん・・・!!」

息苦しさと気持ちの悪さがこみ上げ、何度も体を捩ろうとした。
無理やり唇を割られ舌を差し込まれる。小さな舌はすぐに捕まってしまい成すがままにされた。

(いやっ・・・気持ち悪い・・・!ハリー・・・助けて・・・!!)

ジニーの脳裏に恋する少年の姿が浮かぶ。いつか身も心も結ばれたいと願ってやまない少年だった。
そこまで強く思い焦がれた少年の姿が、やがて霞んで見えてくる。

(どうして・・・?ハリー・・・思い出せないわ・・・どこに行くの?)

思い出そうとすればするほど、少年の姿はおぼろげになっていく。

「んっ・・・あぁ・・・ん・・・」

唇の隙間から漏れる厭らしく甘い声が、自分のそれだと気付くのに時間がかかった。
そして、気付いたと同時に少年の姿は完全に消え失せ、別の奇妙な感情が芽生え始めた。

(どうして・・・?ハリーじゃないのに・・・どうして・・・こんなに・・・気持ち良いの・・・!?)

「はぁ・・・ああ・・・ん・・・」
「なかなか良い・・・とても息子より一つ下とは思えんな」

薄っすらと目を開けると、興奮気味なルシウスの顔が見えた。

「君もそんなに目を潤ませて・・・感じてきたのではないか?違うかね?」
「え・・・ち、ちが・・・」
「これでも違うと言えるか?」

ルシウスは手でジニーの乳房を覆い、柔らかな手つきで揉み解していく。
また、指では突起を優しく転がしたり痛くない程度に摘み上げたりする。

「あ・・・やめっ・・・あぁんっ!」

違う・・・とは言えなかった。彼の手つきは野蛮な他のデスイーターと違って、確実に快楽へと導くものだった。

915死喰い人×ジニー その6:2010/06/13(日) 23:27:52 ID:0uT0j4Q1
海外ファンフィクの影響でマイナーデスイーターフィーバー中なので、
ルシウス以外のデスイーターも出してみました

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ルシウスは気取った口調で他のデスイーターを戒める。

「お前達・・・力で押さえつけても、この娘の心は離れていくだけだ。あのお方の命令は、あくまでこの娘の心を我々に惹き付けることなのだ」

デスイーター達は欲望を制されたことに不満を言いながらも、ルシウスの言葉に納得したようだった。

「・・・じゃあ、こうすれば良いんだな?」

一人のデスイーターが手を伸ばし、ジニーのスカートの中に潜り込ませる。

「ひっ・・・!」

その手の冷たさにジニーは小さな悲鳴をあげ、反射的に両脚を閉じようとした。

「抵抗するのが無駄だというのが分からないのか?おい、誰か広げさせろ!」

別のデスイーターが進み出て、ジニーの足を無理やり広げそのまま押さえつける。

「ドロホフ・・・手荒な真似はよせと言ったばかりだぞ」
「今のはただの下準備だ。これから調教してやるのさ」

(ドロホフ・・・どこかで聞いたような?)

その名前に聞き覚えがあったが思い出せない。その時、ジニーの体が一際大きく跳ね上がった。

「ひゃあっ!?」

ドロホフというデスイーターは、ジニーの下着の中に手を入れて最も敏感な真珠に触れたのだ。

「いきなりそこなのか?」
「俺にも触らせろよ」

周りのデスイーターが不満を漏らすが、ドロホフは気にも留めず小さな真珠を弄り続ける。
ルシウスの手つきに比べるとやや荒っぽく、痛みに似た刺激がジニーの全身を襲う。

「いやぁっ・・・!!やめ・・・おねが・・・い・・・!!ああぁぁぁっ・・・!!!」
「うるさい小娘だ。ルックウッド、ちょっと代われ」

ドロホフに代わってルックウッドというデスイーターが、ジニーの秘部を弄る。
そこはやがて、熱と潤みを帯びて卑猥な水音を立て始める。
デスイーター達は我慢出来ないと言わんばかりに、己の立ち上がったモノをズボンから取り出して扱き始める。
ルシウスだけが、相変わらず余裕そうに行為を眺めていた。

916名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 21:42:41 ID:WwCuihV+
続きありがとうございます!
デスイーターって結構いたんですね…
917死喰い人×ジニー その7:2010/06/14(月) 22:47:53 ID:ba2paFra
916の方、ご感想ありがとうございます!

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「いやっ・・・もう・・・やめてぇ・・・!!」

ジニーの瞳から涙が零れ落ちる。しかし、それは痛みから来るものではなく既に変化した快感に対してのものだった。
薄っすらと目を開けると、目の前に不気味な仮面があった。

「ウィーズリーの小娘・・・俺はアントニン・ドロホフだ」

そう言うとデスイーターは仮面を外して素顔をジニーの前に晒した。
青白く捻じ曲がった素顔は、犯罪者に相応しい容貌だった。

「俺の顔に見覚えがないか?いや、これはお前の母親に聞いた方が良い質問だな」
「私のママを・・・知ってるの・・・?」
「お前のママの弟、プルウェット兄弟を殺したのはこの俺だよ」
「・・・!?」

ジニーは思い出した。昔の指名手配で見たことがある。
母親は殺された弟達のことで悲しむ姿を子供達には見せなかった。しかし、時折父親に縋り付いて、泣いているのを見たことがある。
その度にジニーの心は締め付けられた。その全ての元凶であるが今ここに・・・

「あ・・・あなたが・・私のママを・・・!」
「叔父に似て勇敢な物言いだな。だが、それも今だけだ・・・」

ドロホフは捻じ曲がった顔に邪悪な笑みを浮かべると、ジニーの顔を押さえつけてそのまま強引に口付けた。
それと同時に小さな乳房を揉み解し始める。

「・・・んっ・・・!!んんんっ!!」

ジニーはルシウスに犯された時より激しく抵抗した。こんな殺人鬼にまで思うようにされたくない。
だが、力を入れようと体に命令しても脱力する一方だった。
それはルシウスに比べて荒々しいものの、女性の内なる欲望を刺激するテクニックをこの男は持っていたからだ。

(いやっ・・・嫌なのに・・・どうして・・・気持ちいいの・・・!?・・・ママ・・・ゴメンなさい・・・わたし・・・おかしくなってきちゃった・・・)

心は嫌悪し拒絶しても、体はどうにもならなかった。まして既にルシウスによって“女”に目覚めつつある体だ。
意識の部分で母親に謝罪しつつ、無意識の部分で舌を懸命に動かして彼の蛞蝓のような舌に絡ませる。
ドロホフはジニーの乱れた赤い髪を、気持ちの悪いほど優しい手つきで掻き回す。
それがただのばら撒かれた餌だと分かっていても、ジニーは快楽を求めずにはいられなかった。
乳房を揉み解す手の冷たさすら気持ち良く感じる。

「ん・・・ひっ・・あぁぁぁぁっ・・・!!」

下半身の方から強い快感が押し寄せ、ジニーの体は敏感に反応する。
理性の切れたルックウッドが、引きちぎるように彼女の下着を剥がし、露になった秘部を口で貪り始めたのだ。

「ルックウッド、味はどうだ?」
「美味い・・・初々しい甘さだ・・・」

ルシウスが尋ねると、この痘痕面の元魔法省職員は恍惚と答えながら、激しく少女の蜜を吸い上げていく。


918名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 11:41:36 ID:tfZYiUa+
容量無くなった?
919名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 12:08:35 ID:IMmrWN5j
テクニシャンな死喰い人がいてよかった・・・
堕ちていくジニたん楽しみにしてます
920死喰い人×ジニー その8:2010/06/21(月) 22:24:03 ID:IgGFL7RJ
最近忙しくて、投下できませんでした;

>>919
ご感想ありがとうございます
デスイーターは結構女遊びやってそうなイメージあったので、こうなりました

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一方、ドロホフは一旦ジニーから唇を離す。唾液が糸を引いた。

「ウィーズリー、俺のようにアズカバンにいた奴等はお前が想像出来ないほど飢えているんだ・・・しっかりご奉仕しろよ。おい、マルシベール。来てみろよ。あのスネイプの教え子だぜ」

ドロホフがマルシベールというデスイーターを呼んだ。

「へえー・・・セブルスの教え子にこんな可愛い娘がいたのか。まさかダチの教え子とヤれるなんてな・・・面白くなりそうだ」

仮面を外したマルシベールは欲望剥き出しの笑みを浮かべていた。

(スネイプの友達なの・・・?)

「でも、グリフィンドールだからアイツに苛められてばっかりだろ」

マルシベールは心底楽しそうに笑いながら、杖を取り出して一振りした。
ジニーの体が宙に浮く。まだ少女の蜜を堪能していたルックウッドが不満そうな顔をした。

「や・・・やめて・・・!」

ジニーは宙吊りのまま手足をバタつかせるが、すぐに体は床に落ちた。
しかし、魔法で操られた体は独りでに四つん這いの形を取っていた。
少女から女性へと成長しつつある柔らかな双丘と、充分過ぎるほど濡れた割れ目が獣じみた男達の前にさらけ出される。
ジニーは恥ずかしくて顔を真っ赤にするが、体勢を戻そうにも魔法で自由には出来ない。

「大分肉が付いてきてるな。この調子だと、まだまだ育つな」

後ろからマルシベールの声が聞こえたかと思うと、強い力で双丘を鷲掴みにされた。

「ひっ・・いっ・・・!!」

「マシュマロみたいじゃねぇか」

「俺にも触らせろよ」

「うわ・・・本当だ・・・すっげえ揉み心地・・・!」

「ここもこんなに濡れてやがる・・・それにしても綺麗なピンクだぜ」

デスイーター達は先を争って、好き放題にジニーの下半身を弄ぶ。


921名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 23:23:17 ID:gQcIJDZH
おお……ジニー萌えた
922死喰い人×ジニー その9:2010/06/22(火) 22:37:47 ID:i/8JZD/t
レスして下さる方、ありがとうございます!
余り時間がないですが、ちょこちょこ投下していきます

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振り払おうと腰を振ると、それはかえって彼等を刺激してしまい、行為を激しくさせてしまった。
大きな幾つもの手が双丘を揉み、幾つもの指が濡れた割れ目をなぞった。
なぞるだけでは満足せずに、溢れ返る蜜の源泉とも言える肉壷に指を差し込み、肉壁を掻き回す。

「あぁぁ・・う・・ぅん・・・!」

ジニーは快感に支配された全身を必死に両の腕で支える。
先程以上の蜜がそこから零れ落ち、デスイーター達の太い指を濡らす。

「嬢ちゃん、随分濡れてるぜ?」
「気持ち良いんだろ?ほら、ここだって・・・こんなに真っ赤になって・・・」
「ああぁぁぁんっ・・・!!」

快楽を求めて肥大した真珠を摘まれ、ジニーは体を震わせる。
後ろを弄ぶことに飽きた者達は、腰を振る度に揺れる乳房を揉み始めた。
ジニーは最初こそ恥ずかしくて一刻も早く終わった欲しいと思ったが、やがてあることに気付いてしまう。
それは、自ら腰を振っているのではないかということだった。

「いっ・・・ひゃあ・・・あん・・・あぁぁ・・・!!」

口付けの合間合間に甘美な嬌声をあげながら、男達を誘っている気がしてならない。
そんなことを考えているうちに唇を塞がれた。

「ん・・・やっぱり、女性の唇は良い・・・」

そのデスイーターは少女の唇を少し堪能してから、恍惚とした声で呟いた。
ジニーはその男を見る。
アズカバンの囚人の一人で、確かロドルファス・レストレンジという男だ。

「顔も可愛らしい・・・私の妻も美しいがね・・・冷淡で滅多に相手をしてくれないのだよ・・・」

ロドルファスは寂しげに語るとジニーの顔を撫でて、また唇に吸い付く。
自称妻に相手にされない男の口付けはどこまでも貪欲そのものだった。
ジニーは少しだけ彼に同情してしまい、自ら舌を出して絡めて彼を求めていった。
ロドルファスは満足したようで、ジニーの耳元で囁く。

923死喰い人×ジニー その10:2010/06/22(火) 22:39:49 ID:i/8JZD/t
「私の二番目の妻にならないか?」

口付けによって熱に浮かされたジニーにはその言葉の意味が一瞬分からなかった。
ただ、唇が寂しく感じるだけだった。

「ロドルファス、そこをどけ」

ずっと成り行きを見ていたルシウスが、ふとロドルファスの隣に現れる。
ロドルファスは隣に来たルシウスを睨み付ける。

「邪魔をするな。私はまだこの娘を味わいつくしていない・・・まあ、のうのうと、それも妻と懇ろに暮らしていたお前には分かるはずはないがな」

ルシウスは余裕のこもった笑いを浮かべる。

「この小娘はもう我々のものだ。堪能する時間はたっぷりある・・・だが、その前に大事なことを教えてやらねばな。例えば・・・いかに男に奉仕するかということだ」
「ああ、そういうことか。それは大事なことだ」

ロドルファスは納得したように頷く。
ジニーには“奉仕”の意味が分からなかった。
ロドルファスに代わって今度はルシウスがジニーの頬を撫でる。

「ウィーズリー、これから君に大事なことを教える・・・」
「え・・・・」
「君はこれから大人の女性になる・・・その過程でとても大切なことなのだ」

ルシウスはそう言うと他のデスイーター達にアイコンタクトをする。
デスイーター達はすぐに理解したらしく、一旦ジニーから離れた。
そして、ジニーは快楽を与える手がなくなったことで脱力し、床に崩れ落ちた。
熱を帯びた肌、艶かしい表情、乱れた赤い髪は少女ではなく“女”のものだった。
924死喰い人×ジニー その11:2010/06/22(火) 22:47:07 ID:i/8JZD/t
(なに・・・?なにが始まるの・・・?)

息を荒げさせながら、自分は何をさせられるのだろうとジニーは頭を働かせる。
何気なく動かした目線の先に、ルシウスがいた。
屈み込んで顔を覗き込んでいる。
しかし、様子が少し変だと思った・・・がそれも束の間だった。
彼の手がジニーのぐったりした手を掴み、そして・・・・・・

「・・・!?」

一瞬、何が起こったのか分からなかったが、布越しに伝わってきたのは人肌の感触だった。
熱くて固い・・・人間の肌なのは分かるが、今まで触れたことがない。
ジニーは恐る恐る顔を上げる。

「え・・・なに・・・!?」

自分の小さな手が“男の部分”に宛がわれている。
たくさんの兄達に囲まれて育ったジニーだったが、性の部分に触れることなどなかった。
それが今では、最も男を感じさせる部分と接触している。
ジニーの頭は異性や性を意識し始めたばかりの少女に引き戻される。

「男のここに触れるのは初めてかね?」
「いやっ・・・やめて・・・おねがい・・・!」
「君のような少女に・・・それもあの愚かなマグル贔屓の男の娘に、興奮など出来ないと思っていたが、私の誤算だった・・・君はその辺の娼婦よりずっと淫らなものを持っている」

ジニーはルシウスの手を振り解こうと必死にもがく。
しかし、そんな抵抗もデスイーター達には切なげな仕草としてしか受け取られなかった。
925名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 20:05:27 ID:kif7NbOx
続きお待ちしてました.*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*☆
レストレンジのプロポーズに嫉妬したかのような
ルシウス様の発言に興奮しました!
お忙しい中ありがとうございます!!
ジニたんの初物を手に入れるのは誰か楽しみにしてます♪
926死喰い人×ジニー その12:2010/06/24(木) 21:41:01 ID:PS2Va1XP
今日もちょこっと投下しますが、そろそろ終わりに近づいてます
見てみると、8日からやってるんですね・・・
自分の中のけじめとして、できれば明日か明後日には終わらせたいです;

>>925
ご感想ありがとうございます!
デスイーターのおじさん達は内心、ジニーにドキッとしてるといいです
このSSも終わりに近づいていますが、お付き合い下さると嬉しいです!

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「ウィーズリー、大人しくコイツの言うことを聞けよ。そうしたら、こうやって気持ち良くしてやるんだぞ?」
「あぁぁっ!」

背後から突然秘部を愛撫され、ジニーの身体はビクンと一瞬だけ跳ね上がる。
目線をやるとドロホフのニヤ付いた顔があった。
自分の秘部からトロリと蜜が零れ落ちて太腿を伝うのを感じ、ジニーは大人しくなった。

「ルシウス、早く生のを触らせてやれよ」

ドロホフが催促するように言う。

「分かっている。私もそろそろ限界だからな・・・さて、ウィーズリー・・・今から私の言うとおりに手を動かすのだ」

ジニーは何も考えずにコクンと小さく頷いた。
言うことを聞けば、またこうやって気持ち良くなれる・・・そう思ってしまったからだ。

ジニーは“服従の呪い”でもかけられているような気分だった。
気が付いた時は奴隷のように従順に、ルシウスの前に跪いていた。
こんなにも近くにいるのに、彼の冷えた声がひどく遠く感じる。
ズボン越しでも、そこが張り詰めているのがよく分かる。
自分の小さな手が、彼のズボンのジッパーを引き降ろす。
慣れない手付きだったが、「可愛らしい手付き」とルシウスが頭を撫でながら褒めてくれたので嬉しくなってしまう。
そのまま、ズボンの中から張り詰めた熱いソレを取り出す。

「・・・・・・!!」

生のソレが目の前に現れ、ジニーは夢から現実に目覚めた。
赤黒くそそり立ったモノが目の前にある・・・
グロテスクな形状と、生々しい雄の匂いが少女に本能的な恐怖を与える。

「どうした?触れと言ったのが聞こえなかったのかね?」
「・・・・・・」

ジニーは震える手を下ろして目を背ける。

927死喰い人×ジニー その12:2010/06/24(木) 21:43:22 ID:PS2Va1XP
「まあ、仕方あるまい・・・だが、ウィーズリー・・・これは大人になるために大切なことなのだよ・・・」

ルシウスはあやすようにジニーの赤い髪の中に手を入れて弄ってやる。
それが心地良くて、ジニーはうっとりと目を閉じた。
恐怖心を忘れさせるどころか、大人の男性の包容力さえ感じさせる。
僅かに残った理性が「スリザリンらしい罠」と批判するが、もうどうでも良かった。
急にあの忌み嫌っていた男が、同年代の男子にはない魅力を持っているように見えてくる。

「・・・分かってくれたのかね?」

ジニーの心の変化を読んだかのように、ルシウスが言う。

(パパ・・・ママ・・・お兄ちゃん・・・ハリー・・・ごめんなさい・・・)

快楽に目覚めたジニーは心の中で自分の大切な人達に謝罪した。
しかし、すぐに感情は前に向かって勝手に走る。
恐る恐る手を伸ばして、ルシウスのモノを包み込んだ。
固く立ち上がったモノは信じられないほど熱く、脈打っていた。

「ああ・・・そうだ・・・そのまま、上下に擦るんだ・・・」

言われたとおりに、ゆっくりとぎこちなく手を動かす。擦る度に水音が大きくなる。

「へえ・・・なかなか上手いじゃないか」

褒めたのはルシウスではなくドロホフだった。先程からずっとジニーの後ろに陣取っていたらしい。
ドロホフは背後から手を伸ばし、再びジニーの濡れた秘部を撫でた。
928927:2010/06/24(木) 21:44:16 ID:PS2Va1XP
すみません;927は「その12」となってますが、「その13」です
929死喰い人×ジニー その14:2010/06/25(金) 23:18:56 ID:Emg1H1HK
今晩も投下です。あと少しなので、早めにやってしまいたいです

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「あぁっ・・・やぁん!あぁ・・うう・・・」

ジニーは手を動かしながら、同時に腰も振ってしまう。それが引き金になった。

「ああ、駄目だ・・・我慢できねぇ・・・」

ドロホフは座り込んでいたジニーの下半身を無理やり立たせる。
そして、細い腰をグイと引き寄せ、双丘を自分の側に突き出させ、
ずっと前から張り詰めていた己のモノを割れ目に沿って擦りつけた。

「いやっ・・・ちょ・・・あぁぁぁっ・・・!!」

モノが双丘から下に沿って動き、濡れた秘部に到達した時、ジニーの体が一際大きく震えた。

「いやっ・・・!!あぁぁぁん・・・!!」

ドロホフの先駆けにデスイーター達が不満の声を漏らす。
自分への奉仕を妨げられたルシウスも忌々しげな表情をする。

「ドロホフ、まだこの娘の躾は終わってない・・・」
「そのまま奉仕してもらってればいいじゃねぇかよ。俺は俺でやる・・・それにこの小娘に最初に突っ込むのは俺だしな・・・お前等、忘れてないだろうな?誰がこの小娘をここに連れてきたかを・・・」

ドロホフが勝ち誇ったような笑みを浮かべる。ジニーの頭にぼんやりとあの時の記憶が甦る。

(そうか・・・あの時、私を襲ったのはこの人だったんだ・・・)

ジニーを気絶させてさらい、更に闇の帝王に「思想の塗り替え」を進言し褒められたのはドロホフだった。
デスイーター達は渋々黙る他なかった。ルシウスも例外ではない。

「チッ・・・だが、私も続けさせてもらうぞ・・・ん?」

ルシウスが下に目をやると、ジニーはまるで彼の気持ちが分かったかのように、一度は止めた手を動かし始めたのだ。
頬を赤く染め上目遣いをしながら、細い指を懸命に動かす少女の姿にルシウスの欲望は上昇する。
930死喰い人×ジニー その15:2010/06/25(金) 23:20:58 ID:Emg1H1HK
“女”に変化した少女は面白いほど命令通りに動いた。戸惑い気味に小さく口を開け、少しだけ舌を覗かせる。
そして、その少しだけ覗かせた舌でモノの先端をチロチロと舐めていく。
小さな手は相変わらず、初々しい手付きで優しく茎の部分を扱いていた。

「うっ・・・あ・・・」

ルシウスは呻き声を漏らし、自ら腰を動かし少女の口内を掻き回す。

「気持ちいいの・・・?」

ジニーは思わず聞いてしまった。

「ああ・・・」

少女の問いかけにルシウスも不本意ながら答えてしまう。それを聞いてジニーは瞳を潤ませる。
自分を気持ち良くしてくれる大人の男性が、自分の行為で気持ち良くなってくれたのが嬉しかった。
しかし・・・

「んっ・・・きゃああぁぁぁぁぁっ・・・!!」

突然、嬌声と悲鳴の入り混じる声が部屋中に響く。
ジニーはルシウスにしがみついたまま、下半身を捩らせようともがく。
その度に肉壁と異物が擦れ合い、痛みと快感が全身に走る。

「くっ・・・さすがにガキだけあってキツいな・・・」

後ろからドロホフの苦しげな声が聞こえる。

「もう充分に濡れてるんだ。そのうち良くなる」

ルシウスとの遣り取りに連鎖反応を起こしたドロホフが、ジニーの中に押し入ったのである。
ぐったりとしたジニーの腰を強く掴み、激しく少女の胎内を突く。

「あぁぁっ!!いやぁっ・・・!やめぇ・・・!ぬいてぇ・・・!!」

そう叫びつつ、痛みが耐え難いほどの快感に変わりつつあることに喜びを覚えていた。
充分過ぎるほど濡れた蜜壷は、嬉々として男のモノを受け入れる。
ドロホフの行為を見て、ルシウスは対抗心と淫欲を燃やす。
紳士的な態度など忘れて自分のモノを掴み、半ば無理やり少女の口に突っ込む。

「んっ・・・ぐっ・・・んん・・・!!」

前と後ろの口を同時に犯されて、ジニーは気が遠くなった。
二匹の凶暴な雄の蛇が口と胎内でのた打ち回っているようだった。
931死喰い人×ジニー その16:2010/06/25(金) 23:24:59 ID:Emg1H1HK
(できない・・・できないよお・・・二つ・・・どうじに・・・なんて・・・)

心の中で弱音を吐き、目に涙を滲ませる。しかし、既にジニーの本能は目覚めていた。
同年代の男子の幼稚さや不安定さが酷くつまらなく見えた。
あの黒髪の少年も例外ではないかもしれない・・・
甘美な快楽と背徳感に身を任せていることに、今まで味わったことのない高揚が芽生える。

ジニーは程なく順応し、口では懸命にルシウスを、後ろでは腰を艶かしく動かしながら、
ドロホフをそれぞれ慰めた。
デスイーター達も待ち切れない様子で、息を荒げながら自慰を始める。

数分後・・・ジニーにとっては永遠にも似た長さだった。
ジニーの後ろ髪を掴みながら、激しく腰を揺さぶっていたルシウスがふと動きを止めた。

「くっ・・・あ・・・!!」

ジニーがどうしたのだろうと思った次の瞬間・・・
彼の体が痙攣したように震え・・・熱い粘着質の液体が口の中に流れ込んできた。

「うっ・・・ん゙っ・・・」

息苦しさに本能的に吐き出したくなるが、ルシウスがしっかり後頭部を抑えたままだったので飲み込む他なかった。
その液体が喉まで流れ込んだ後、ようやくルシウスはジニーを解放した。
生臭さのある苦味が口内に広がる。

「はあ・・・ウィーズリー・・・良かったぞ・・・君は素晴らしい子だ」
「あっ・・・げほ・・・げほ・・・」

ジニーは咳き込みながらも、ルシウスが自分を褒めてくれたことが嬉しかった。
まだ口の中に残った粘り気のある液体を強く喉に流し込む。
上半身は崩れ落ち、下半身だけがドロホフに犯されている状態になった。

「あぁぁん・・・きもち・・いい・・・!」

体は疲れているはずなのに、相変わらず腰が動き続けるのが不思議でならなかった。

「はあ・・・ウィーズリー・・・今、こっちにも注いでやるからな・・・あぁぁっ・・・!」

興奮したドロホフの声が後ろから響き、彼のモノが一番奥を突き上げた。
932名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 07:41:17 ID:a9lqfpkI
おぉ…GJGJ!!読んだよ

こんなスレが存在してたんだな
5巻くらいで本読むのは止めてネタバレですますようになったが何もかもが懐かしい
933名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 21:16:34 ID:16WvG5ta
GJ!!どんな終わり方になるんだ・・・!
934死喰い人×ジニー その17:2010/06/30(水) 19:38:10 ID:3KS2IjmM
すみません・・・
思ったより私生活が忙しくなって、投下できませんでした;
一ヶ月経つ前には終わらせますので、もう少しお付き合い下さると嬉しいです

------------------------------------------

「あぁぁぁぁ・・・・!!!」

ジニーは自分の叫び声を聞いた後、頭が真っ白になっていくのを感じた。
ドロホフが達したのと同じくして、ジニーもまた達したのだ。
とても気持ち良くて、甘くて・・・身も心もチョコレートのように溶けていくようだった。
全身がガクガクして力が抜けていく。
程なくして彼の動きが止まる。ルシウスが痙攣したのと同じように・・・
ドクドクと熱い何かが腹に注がれていくのを、ジニーはおぼろげな意識の中で感じていた。

「良かったぜ・・・ウィーズリー・・・また可愛がってやるからな」

絶頂を迎え終わったドロホフはジニーの腹からモノを引き抜く。
そして、ぐったり横たわる彼女の耳元に触れるだけのキスを落とした。
その軽いキスにも体は反応し、ジニーはビクンと気持ち良さそうに動く。
その時、注がれた精液がトロリと零れて太腿に付着する。
無意識に男達を誘っているのか、両脚を広げて濡れた秘部を晒してしまう。
白い肌には真っ赤になり、汗が滲んでいた。

(こんなに・・・きもちよくなったの・・・はじめて・・・)

ジニーは目を閉じる。
もう少し余韻に浸っていたかったが、待ち侘びていたデスイーター達が次々と群がってきたので叶わなかった。
どのデスイーターも凶暴な蛇のように貪欲だったが、
ドロホフの宣言通りにアズカバンにいた者はその中でも一際そうだった。
ジニーは全身を使って彼等に奉仕した。もうそうすることに抵抗はなかった。

「そうだ・・・良いぜ・・・セブルスにも見せてやりたいぐらいだ・・・!」
「んっ・・・ん゙ん・・・!!」
「本当だ・・・こんな可愛い顔して咥えやがって・・・セブルスも欲情したりしてな」

ジニーは四つん這いになって燃えるような赤い髪を振り乱しながら、
口ではエイブリーというデスイーターを(彼もスネイプやマルシベールの学友らしい)、
後ろではマルシベールを受け止めていた。
口からは涎が垂れ、肉壷からは大量の蜜とドロホフが注いだ白液が卑猥な音を立てて零れ落ちていく。
ジニーはただうっとりとしながら、女としての喜びを感じるばかりだった。
935死喰い人×ジニー その18:2010/06/30(水) 22:59:57 ID:3KS2IjmM
それが終わると、今度はレストレンジによって肉壷の後ろにある、もう一つの秘園を解される。
閉ざされているはずの秘園は飢えた男達の愛撫によって、従順に花開いていく。
そして、その二つの部分をロドルファスとラバスタンの兄弟によって同時に犯された。
仰向けになったロドルファスの上にジニーが跨り、秘部と立ち上がったモノを結合させる。
更にその上にラバスタンが覆い被さり、後ろの秘園に入り込んだのだ。

「きゃあぁぁぁんっ!」

後ろの処女を奪われ、痛みと気持ちの悪い刺激が全身を襲い吐き気すら覚えた。
ジニーは無我夢中でロドルファスにしがみついた。
ロドルファスは幸せそうに彼女の髪を撫でる。

「ああ・・・君は何て可愛いんだろう・・・ますます私の妻に迎えたくなったよ・・・」
「兄さんにはもう美人の嫁がいるんだからいいだろ。それより俺に譲ってくれよ」
「馬鹿言え。私は、私を癒してくれる可愛い妻が欲しいのだ・・・」

兄弟の会話を他所にジニーは懸命に慣れない違和感に耐えていた。
しばらくすると、耐えることが苦痛に感じなくなる。
少なくとも、自分を受け止めてくれるロドルファスは嫌いではなかった。
自分で動かずとも、彼等は勝手に動いて快楽を手に入れる。
ジニーは少しでも彼等が気持ち良くなるように腹に力を入れたり、色っぽく喘いで見せた。

ジニーの小さな体は壊れてしまいそうなほど、何度も絶頂を迎える。
壊れそうになったのは体だけではなく心も同じだった。
こんなにも闇の魔法使いが魅力的に思えたことなどなかったのに・・・
暴走した本能が、彼等を強い雄として捉えて離さなかったのだ。
少女の意識は甘美な渦の中に飲み込まれていった。
936死喰い人×ジニー その19:2010/06/30(水) 23:00:56 ID:3KS2IjmM
どれほど時間が経っただろうか。
鳶色の虚ろな瞳に、欲が満たされたデスイーター達の姿が映る。
不思議とその後姿に憎悪は抱かなかった。
その代わりに「どうして行ってしまうの?」という気持ちだけが芽生える。
ジニーは冷たい床に横たわりながら、自分の荒い息だけが部屋に響くのをを聞いて、初めて全てが終わったことを知る。
自分の肌に付着した、幾つもの白い液の感触と匂いを強く感じる。
もう誰もいなくなってしまった・・・自分で立ち上がらなければ・・・
そう思ったけれども、体に力が入らない。
一人でいるなら、まだこのままでいいかも・・・もう少し休んでからでいい・・・
ジニーは何も考えずに、心と体を休めようと力を抜く。

「そのまま寝るつもりか?」

嘲るような声がしたので、首に力を入れて見上げるとそこにドロホフがいた。
どうしているのか、というジニーの疑問が分かったらしい。

「お前は俺の獲物なんだぜ?」

ドロホフは杖を一振りしてジニーの衣服を引き寄せる。
そして、それで少女の体に纏わせる。

「そうだ・・・俺が仕留めた、あの馬鹿なプルウェットの姪なんだ・・・お前を甚振る度にあの時の高揚感が湧く・・・それがどれほど楽しいか分かるか?」

そんな残酷な言葉でさえ今のジニーには聞こえなかった。
しかし、ドロホフが自分を抱きかかえていることだけには辛うじて気付いた。

「今日は奴等にも“お裾分け”をしてやったが・・・もう俺だけのものだ・・・」

(もう何も聞こえない・・・考えたくない・・・)

ジニーの中にあるのは、すぐにでも眠りたいという気持ちと、
今まで忌み嫌っていた者に対する一種の憧れだけだった。
937あとがき:2010/06/30(水) 23:06:46 ID:3KS2IjmM
あ・・・これで終わりです;何とか終わらせることが出来ました!
もっとデスイーターのおじさんにあれこれしてもらいたかったんですが、
更に長くなりそうなのでここで切ります;

ここまでお付き合いして下さった方、ご感想を下さった方・・・
今まで本当にありがとうございました!
938名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 20:23:26 ID:rHhjPbov
お疲れさまでした。最後まで読めて嬉しいです!
ドロホフのお持ち帰りでしたかー
原作ではちらっとしか出てこなかったけど、これ読んで気になりだしました!
あとロドルファスの言動がツボでした。
ジニたん、今後は純血好きになるというよりおじさん好きになってしまいそうですねw
いっそドロホフかロドルファスの嫁になればいいと思いますwww
939937:2010/07/01(木) 21:15:29 ID:NrntRMcx
>>938

ご感想ありがとうございます!
昔はルシウスやスネイプ先生が気になっていたんですが、
deviantARTという外国の投稿系サイトに出会ってから、
他のデスイーターも気になりだしまして・・・
このサイトでデスイーターの名前(外国サイトなので勿論原作名で)を検索すると、
原作ではチラッとしか出てこなかったデスイーターの素敵なファンフィクがいっぱい出てきます
もし、興味が湧いたなら覗いて見てください(^^)

そんなファンフィクに影響されて、因縁からジニーを狙うドロホフとか、
妻に相手にされない寂しさから純血少女に手を出すロドルファスが思い浮かびました
他のデスイーターとジニーを絡ませてみたい気もします(^^;)

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
940名無し@ピンキーさん:2010/07/03(土) 14:25:49 ID:ctQIkyhh
GJです!お疲れさまでした!
ジニー萌えが再燃しそうです
あと、例の外国サイト行ってみました…デスイーターのイラストはまりそうです^^
941名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 08:58:53 ID:huoRFObP
久々に投下あったけど、また過疎になりそうだな…
942名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 00:31:59 ID:hAtZ5Kw1
ハーたんやルーナたんのとか、誰か投下してくれないだろうか…
943名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 22:23:50 ID:FAAlL9Uq
ルートン夫妻ってどうもデキ婚っぽいな。
トンクスがテディを妊娠した時期を考えると。
シリウスが死んで落ち込んでたトンクスをルーピンがなぐさめてた
って描写があったけど、それって体でなぐさめてたって解釈で良いんですか
944名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 22:40:29 ID:U04C9C/e
メンヘラの依存セックスっぽいな…ハァハァ
945名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 14:16:26 ID:lmyBrmxh
ほす
946名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 03:53:29 ID:8sA1Zgpj
あげ
947名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 08:04:38 ID:U+1hXRq3
hosyu
948名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 21:35:11 ID:lfcaOG/0
ほしゅううう
949名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 13:26:54 ID:BRzFumF3
あげ
950名無しさん@ピンキー:2010/08/29(日) 19:02:57 ID:UaLWUMhl
SSまだー?
951名無しさん@ピンキー:2010/08/30(月) 11:44:10 ID:y5wYyinA
甘すぎて砂吐きそうなルートンマダアアアアアアアアアアアアアアア
952名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 10:33:55 ID:Gse4ob/J
ルートンはどういう状況で子供を作ったのか気になる
自暴自棄になってたんかな
953名無しさん@ピンキー:2010/09/06(月) 08:44:41 ID:vbk3xb1K
スネハーが欲しいよー
954名無しさん@ピンキー:2010/09/07(火) 13:46:16 ID:cb8DLFM8
セブリリが欲しいよー
955名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 11:19:59 ID:4IQ76NTm
ベラレギュが欲しいお
956名無しさん@ピンキー:2010/09/10(金) 20:40:04 ID:tbhevDP5
もうなんでもいいから欲しい
957名無しさん@ピンキー:2010/09/11(土) 00:27:18 ID:rPYOoZ26
ロンハーはまった!
958名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 12:04:50 ID:gxIw9t59
やっぱりダンマク!
年末からずっと待ってるんだがw
959名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 21:46:02 ID:aYpG4E15
マダー?
960名無しさん@ピンキー:2010/09/23(木) 19:14:57 ID:xZcP81pe
961名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 06:19:49 ID:iMKx7/rm
セブリリは海外フィクでも少ないね
死の秘宝のtrailer見たけどロンハーがラブラブだなw
962名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 13:34:28 ID:vP1/uIqd
海外はジェリリが多いかな、ただエロはそんな見ないかも

今なんとなくジェームズ×ナルシッサとシリベラが見たい
963名無しさん@ピンキー:2010/09/27(月) 20:09:12 ID:F++OnfDM
>962
制限区域.orgのスネリリでNC-17なのにちゃんと完璧に純愛でホントにマジ泣きしちまったのがあってだな…
ファンフィクでほんとに泣いちゃったの初めてだったよ
「いい魔女」さん作でクリスマスって単語が入ってるの一つだけだから興味あったら検索汁
964名無しさん@ピンキー:2010/09/28(火) 19:43:00 ID:sOHSfKp2
>>963
d、探してみる!スネリリ読んだことないんで逆に興味ある

海外フィクでハマったマイナーカプ多いなあ。ハリトンとか。ガッツリNC17で
ハリー目線のトンクスが小悪魔エロ可愛い年上のおねーさんでハァハァした
965名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 09:41:29 ID:Vhxuo53z
http://www.youtube.com/watch?v=6CSYvFhXX2E
スネハー的に笑わせてもらったw
966名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 19:22:56 ID:FgUfAdHr
960いったのか・・・
明日はマクてんてーの誕生日なので何か投下ないかなと祈ってみる
967名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 21:23:06 ID:aMRgADB+
生もの日誌ではマクてんせー祭りあるよ。
確か現地時間開始なのが残念だがワクトキ正座しながら待機中。
968名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 23:18:23 ID:FgUfAdHr
>>967
すまない・・・生もの日誌って何かわからない
現地時間がどうとか書いてあるから海外サイトか?
969名無しさん@ピンキー:2010/10/05(火) 00:12:38 ID:BpZ0eRBF
生もの日誌!?kwsk
970名無しさん@ピンキー:2010/10/05(火) 07:49:55 ID:NpG2O/5X
海外サイトです。LJの中のminerva fest というこみゅです。
投稿始まりましたが時間が無くて読めない…。
971名無しさん@ピンキー:2010/10/08(金) 23:24:21 ID:tTPN4vva
やっぱりイイ感じになってまさにいざ、って時に
何故かハリー&ウィーズリー家一同に毎回ことごとく邪魔され続けるというお決まりのオチでお送りするロンハーが見たい
972名無しさん@ピンキー:2010/10/10(日) 19:39:33 ID:OYg6lKAj
今年も某所であの日央画の祭りが始まったが、ハリポタはあるんだろうか・・・
973名無しさん@ピンキー:2010/10/11(月) 01:11:36 ID:l7y11Nd/
minelva festでググるといろいろ出た…フゥ

>>965 なんぞこれ 微笑ましいなw
974名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 12:24:25 ID:BD9bVV6K
次スレはタイトル同じで第5章でいいのかな?
975名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 23:09:49 ID:p5/riWi1
永遠に3章が終わらないかと思ってた…5章でいいんじゃない? 
976名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 16:33:05 ID:oXnLZ4Na
本来ここ4だしね。
ここはエロパロスレとは思えないほど穏やかでほのぼのしてるよね
他スレでは怖いからROM専だったんだけど新スレになったら思い切って投下してみようかな〜
スネハーロンハー大好きだったけど海外フィクよむといろいろ開眼すんな確かに

俺様ベラ様 ドラハー あと映画のイメージだとハリーはむしろルーナと孤独や不思議ななにかを
共有してて萌えたんだけどハリルーってありかな?難易度高そうだけどすげー似合いだと思う
(*´Д`)ハァハァ
977名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 17:21:19 ID:OCOp7gDD
ハリルー ダメダメ同士、ルナネヴィと思っていて海外フィクでも開眼しなかったが
>>976読んで同意。
難易度は高そうだけどぜひお願いしたい。
978名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 18:15:07 ID:hQDqymsF
俺様ベラ様はとんでもなくエロいことになりそうw
979名無しさん@ピンキー:2010/10/16(土) 04:06:16 ID:StgP/0Go
ルーナってダメっ子か?
わりと早期にパトローナス出せたし
ナーグル(笑)とかも魔法とはまた別になんか霊能力ある子なのかなと思ってるわ 勝手に
なんかこの子見てるとヒッピーつうかフラワーチルドレンを思い起こすぜ…フゥ

そんで俺様はもちろんチンコも蛇なんだぜ(;´Д`)ハァヒィ
俺様ベラ様がいたしてる最中ナギニも一緒に二人に絡み合ってて
俺様がエクスタシー感じるとナギニもリンクしてアッー! とか想像した,,,ハァハァハァ
980名無しさん@ピンキー:2010/10/20(水) 15:31:42 ID:I1ugHhy+
俺の専ブラJDだとここ落ちてるんだけどブラウザだとまだ機能してるのか?
新スレいつ立てるべきでしょうかね

海外だとハリルナそれなりにあるからちょっと読んでくるぜ.゚+.(・∀・).+゚.
>俺様がエクスタシー感じるとナギニもリンクしてアッー!
勝手に俺様とリンクとか…エロすぐるwww
981名無しさん@ピンキー
あれスマン落ちてなかったわ