1 :
名無しさん@ピンキー :
2007/09/12(水) 02:07:29 ID:PYBQZ2D4 人間の数十倍の力を持つ女の子のエロパロ小説を作りましょう。 日常生活を送りながらいろいろ破壊してしまう超人パワー。 ・鋼鉄の棒を簡単に曲げたり。 ・道を走っていて車を軽くはねてしまったり。 はたまたフタナリ化してそれであらゆるものを 破壊していく、なんてのもありで。
またずいぶんとまあ頭の悪そうなクソスレだこと。
4 :
名無しさん@ピンキー :2007/09/13(木) 21:49:41 ID:ColBDI9y
本文がスーパーガールでエロパロと言うよりただの超人女のエロ小説スレみたいになってる件 せめてスーパーガールの説明ぐらいしとこうや
6 :
名無しさん@ピンキー :2007/09/21(金) 04:06:29 ID:6YZTxRSy
7 :
名無しさん@ピンキー :2007/09/21(金) 04:21:45 ID:4onjIxLT
ichi jien otsu
スーパーガールってマ○コの閉まる力とか、フェラでの吸い上げる力とかも怪力なの?
残暑も厳しい都心の昼下がりのこと、季節はずれの入道雲を割って侵略者のUFOが出現した。 しかし、町行く人は頭上を旋回し続けるUFOを一顧だにしなかった。 それどころか時折向けられる視線には憐れみさえ混じっている。 どうせ地球を狙う侵略者なのであろうが、よほど辺境の星からやって来た三流どころに違いない。 さもなくば、たったの1機でこの東京をどうにかしようなどと夢想するはずがない。 そう、彼女が守るこの東京を……。 「また侵略者のUFOなの? これで今週に入って3回目じゃないの」 さる大手デパートに勤務する深沢恭子は、テレビの速報テロップでUFOの侵入を知り、形の良い眉毛をひそめた。 「しかもたった1機なんて……恭子、やる気なくすなぁ」 恭子はむくれながらもガスコンロを切り、沸騰しかけのポットを布巾の上に置く。 そして緩慢な動作でベランダへ出ると、キョロキョロと首を巡らせて周囲に誰もいないことを確かめる。 「そうだ、ちょっと派手めに暴れてみようっと。恭子のこと、もっと宇宙で宣伝して貰えばバカな宇宙人も少しは減るだろうし」 ようやくやる気になった恭子は上空を睨むと、制服の前をガバッと開いた。 そこに現れたは、目の覚めるようなブルーのレオタードである。 そして、その豊かに盛り上がった胸の部分には、正義のシンボルであるSマークが鮮やかに描かれていた。 上着が、そしてタイトなスカートがフワリと床に落ちる。 その時、ベランダに立っていたのは恭子ではなく、東京を守る正義のヒロイン、スーパーフカキョンその人であった。 広い肩幅、骨太の二の腕───逞しく発達した上体に力が漲る。 「タァッ」 スーパーフカキョンはベランダの手摺りを蹴り、その身を虚空に躍り出させる。 真っ赤なマントとスカートが風に翻り、スーパーフカキョンが凄まじい速度で上昇していく。 青い弾丸と化したスーパーフカキョンは、そのまま都心へ向けて飛び去っていった。 「あっ、スーパーフカキョンだぁ。フカキョンが来てくれたぞっ」 「田舎者の円盤をやっつけろっ」 目聡くスーパーフカキョンの飛来に気付いた通行人たちが歓声を上げた。 UFOなど珍しくもないが、スーパーフカキョンが来たとなれば話は別である。 市民は足を止めて彼女の戦いを見守ることにした。
下から見上げていると、スーパーフカキョンは超高速のまま、まっしぐらにUFOに突っ込んでいく。 彼女の接近に気付いたUFOは、舷側に備え付けた対空ビーム砲を起動させた。 そして彼女を近づけまいと弾幕を張り巡らせる。 シャワーのようなビーム攻撃に、さしものフカキョンも慌てて上昇せざるを得なかった。 「ふぅ〜ん、わりかしやるじゃない。ただのポンコツじゃないって訳ね」 ビーム一発一発の威力はたいしたことないが、連続で浴びればフカキョンといえど危ない。 しかし舷側に並べられた砲座は、真上と真下に死角を作っている。 UFOの真上に上昇したフカキョンは、身を翻すと真っ逆さまに急降下を開始した。 「このまま体当たりで突き破ってあげるわ」 己の肉体を砲弾として敵に突撃するフカキョンキャノンである。 その威力は劣化ウランを使った最新式弾頭の貫通力すら遥かに凌ぐ。 ヘッポコUFOなど一発で撃沈できるはずであった。 ところが―――敵は見掛けほど旧式ではなかったのだ。 「キャァァァーァァッ?」 突入まであと少しという時、UFOの周囲に光波バリアが張り巡らされた。 モロにバリア激突したフカキョンは、自分が発生させたエネルギーをモロに被って吹き飛ばされた。 「いったぁ〜……コブできてるぅ」 おでこを思いっきりぶつけてしまったフカキョンは、涙が滲んできた目尻をそっと拭う。 「あんな装備まで付けちゃって……もう、あったまきた」 フカキョンはUFOを睨み付けると、もう一度フカキョンキャノンを試みようと上昇して距離を取る。 しかし、フカキョンキャノンの恐ろしさを知る敵は、彼女を近づけまいと対空ミサイルを次々に打ち上げてきた。 迫り来るミサイル群のためにフカキョンは急降下できなくなる。 さっと身をかわしきったフカキョンだったが、通り過ぎたミサイル群は軌道を変えて再び彼女に迫ってくる。 「げげっ、ホーミング機能付き? 無理してローン組んだのね」 慌てて逃げ始めたフカキョンは、ピッタリと食らいついてくるミサイルを振り返る。 急旋回を続けても振り切れないところをみると、よほど高価なシステムを組み込んでいるらしい。 おそらく炸薬の方も値段に見合った威力を秘めているに違いない。 絶対に当たる訳にはいかない。
焦るフカキョンに対し、UFOも攻撃に加わった。 ミサイルに追われる彼女を遮ろうと、前に回り込んではレーザー攻撃を仕掛ける。 レーザーを喰らったくらいではビクともしないフカキョンであるが、姿勢を崩したらスピードが落ちてしまう。 そうなれば後方から追ってくるミサイルの餌食になってしまうのだ。 「頑張れぇっ、フカキョオ〜ン」 「悪いUFOなんかに負けるなぁっ」 久し振りに見るフカキョンのピンチに、地上の市民たちが手に汗を握る。 しかし当のフカキョンは見た目ほど追い込まれてはいなかった。 ミサイルの性能を見切った後は、ゲーム感覚で楽しむ余裕すらあったのだ。 「燃料切れまで遊んでてもいいんだけど……そろそろ飽きてきちゃたな」 フカキョンは反撃に出ることにし、わざと大回りの旋回をうつ。 旋回半径の内側を通ったミサイルが彼女に迫った。 ギリギリまでミサイルを引き付けたフカキョンは、そのままUFOへ向かって進路を変える。 そしてUFOの外壁―――正確には光波バリアの外縁───スレスレで急上昇を見せた。 反応が遅れたミサイルが、次々に光波バリアに激突した。 もの凄い爆発が連続し、UFOが紅蓮の炎に包まれる。 それが収まった時、大量の衝撃波を中和するため光波バリアのエネルギーは枯渇してしまっていた。 「チャァ〜ンス」 戦機を見逃さず、フカキョンが突撃を開始する。 青い砲弾と化したフカキョンがUFOの天蓋を貫いた。 ほとんど間を置かず、艦底を突き破って青い砲弾が現れる。 「やったぁ〜っ」 「いいぞ、スーパーフカキョン」 地上の市民が一斉に歓声を上げ、ニッコリ笑ったフカキョンが手を振ってそれに応える。 UFOは、と見ると、グラリと傾き、降下を開始したところであった。 地磁気センサーを破壊され浮遊力を喪失したのである。
それを見たフカキョンはUFOの底部へ潜り込み、両手でガッシリと支えた。 そして全力を振り絞ると、上空へ向かってUFOを持ち去る。 彼女はUFOを宇宙空間まで運び、安全に破壊するつもりなのだ。 「フカキョォ〜ン。ありがとぉ〜っ」 「さよぉ〜ならぁ〜」 満足した市民たちは、早くも消え行こうとしているフカキョンに向けて声援を送った。 * どうと言うこともない普通のUFO迎撃戦であった。 地上の被害は皆無であり、恭子もおでこにコブを作っただけで全てが解決した。 だが、この戦いは仕組まれたものであり、恭子の知らないところでとんでもない罠が仕掛けられていたのだった。 「さしものスーパーフカキョンも、あれがモニターUFOだったとは気付いていまい」 月面に建設された前進基地の中では、悪漢同盟と呼ばれる侵略者グループが会議の真っ最中であった。 「そうとは知らず、自分の能力の全てをさらけ出しおったわ。ククククッ」 「罠に嵌ったことにも気付かず、いい気になって……所詮は怪力だけが取り柄のバカ女よ」 モニターの中では、光波バリアに突っ込んでいくフカキョンの姿が再生されている。 光波バリアに衝撃が走った瞬間、何かのメーターがいきなり跳ね上がった。 バリアはパンチングマシン同様の働きをする衝撃計測器であったのだ。 「フカキョンキャノンの威力は18000dmg……ちょっとした核爆弾並だな……」 「続けてもう1発喰らっていたら、それでお終いでしたな……」 予想以上の数値に悪漢たちが慄然とする。 「ミサイルの追尾データから、フカキョンの飛行能力が解明しました」 それによると、フカキョンは速度、上昇力そして旋回性能で、現存するほとんどのUFOを圧倒していることが分かった。 「なんてことだ。あんなクソ女が我々の科学力を凌駕しているなんて」 自ら先進星をもって自認する星の侵略者たちは、認めたくない事実を前に歯噛みした。 「しかし、現在開発中の新型機ならフカキョンを圧倒できることが判明しました」 本星において開発している新型UFOは、カタログ上のスペックではフカキョンの能力を20パーセントも上回っている。 これが量産のあかつきには、フカキョンなど簡単に圧倒できるであろう。 「それにこのデータを徹底的に調査すれば、フカキョンの弱点も解明でき、彼女を倒す戦術も練れましょう」 ようやく会議室の空気に和やかな雰囲気が漂い始める。 「金など幾らかかってもいい。フカキョンさえ捕らえることができたなら、我々は無限の富を手に入れることができるのだ」 侵略者たちはそう慰め合うと、久々に心の底から大笑いした。
全ての能力を知られてしまったフカキョンに危機が迫ろうとしていた。 そして彼女自身はそのことを全く知らないでいた。 * 一方その頃、渋谷の街角でもスーパーフカキョンのことを快く思っていない集団がくだを巻いていた。 「なぁ〜にがスーパーフカキョンだよ」 「オバンのくせにいい気になっちゃって」 ヤキの入った褐色の顔にどぎつい化粧を施した少女たちが、新聞の1面に載ったフカキョンの写真を踏みにじる。 学校帰りなのであろうか、着ているのはみな一様に学校の制服である。 しかし皆が同じ高校に通っているのではないのだろう。 セーラー服からチェックのプリーツスカートまで、種類は様々である。 ただ、パンティラインぎりぎりの超ミニスカートであることは全員に共通していた。 彼女たちは渋谷を仕切るコギャルのチーム、その名もギャルサー軍団である。 「フンッ、調子に乗ってられるのも今のうちだけさ……」 リーダーのエリカがサビの入った長髪を掻き上げながら忌々しそうに吐き捨てた。 「近いうちにクソ漏らすほど痛めつけてあげるよ。衆目監視の中でね」 そう言ってタバコを踏み消すリーダーを、手下たちは頼もしそうに見詰める。 「それじゃ、イクよ。上納金渋ってる組があるんだって……」 エリカはずり落ちかけたニーソックスを引っ張り上げると、スモッグに曇る夜空を見上げる。 そして膝を軽く曲げると、バネを使って宙にジャンプした。 エリカはただ跳躍したのではなかった。 空中で真一文字の姿勢をとったエリカは、地上に落下することなくそのまま加速していく。 彼女もフカキョンと同じく、スーパーヒロインの系譜に連なる末裔なのであった。 「あぁっ、エリカ。ちょっと待ってって」 手下のコギャルたちが慌ててジャンプし、それぞれの制服スカートをなびかせてエリカの後を追う。 たちまち超音速に達したギャルサー軍団は、闇夜の中に消えていった。
作者GJです!! 今度は組を壊滅させるスーパーギャルサー軍団とか希望ですw
17 :
怪力娘フェチ :2007/09/22(土) 20:11:42 ID:BSq+yIGF
18 :
6 :2007/09/23(日) 12:31:28 ID:y945hu/i
>>10-14 こんなところでスーパーフカキョンの新作が読めるとは思わなかった。GJ!!
続きが非常に気になります。
>>17 日本では氷河期に陥っていたこの業界(?)で最近活動している方ですよね。
最初の頃はアメコミ風な感じで海外で人気(リンク)が出てましたが、
オリジナルキャラの看板娘たちができると萌え要素が加わって
方向性が決まりさらに頑張っていますね。
もちろん絵は非常にうまい。最高です。
キャラの立ち絵だけではなく怪力のシチュエーションを
いろいろと描いてくれて今後の活躍に期待できます。
恭子の職場がデパートになってるところがタイムリー あの番組の影響ですか
スーパーフカキョン期待 UFOだけじゃなくて一般人もがっつりやってくれるのも嬉しいな ともあれGJ
ヤクザ事務所に乗り込んだスーパー・フカキョンが「大掃除をします!!」と言 い、怪力で理不尽に暴れまくるのが見たい!!
スーパーガールみたいな怪力の女性に、死なない程度に嬲られたいですw
地球温暖化が進むこの年の夏は、例年にも増して暑かった。 もう9月も終わろうというこの日もデジタル温度計の表示は35を超え、日没後も25を下回ることはない。 公平さでは定評のある太陽は、警察署裏にある小さな倉庫にも分け隔てなくその恩恵をもたらせた。 日中、強烈な太陽光線に炙られたその倉庫は、夜になっても鉄筋に蓄えた熱をゆっくり放射し続けていた。 「あぁ〜ぁぁ、暑いっ、暑いっ、暑いぃ〜んん」 言っても詮無いことと分かっていても、言わずにおれない暑さであった。 檸檬は婦警の夏用制服の前をはだけて団扇を扇いだ。 いきなり部屋──といっても古い倉庫を改装しただけのオンボロではあるが──の中に突風が吹き荒れた。 剥き出しのブロック壁が、今にも倒壊しそうにグラグラする。 しかし部屋に籠もった熱気がかき回されただけであり、それで室温が下がる訳でもなかった。 それどころか、ちょっとした旋風と化した風は、窓辺に腰掛けて読書に耽っていた葵を室外に放り出してしまった。 「ちょっと、檸檬。少しは考えて行動しなさいよっ」 葵は猫のようなしなやかさで窓から飛び込んでくると、ズレかけた眼鏡を直した。 「あぁ〜っ、どこ読んでたか分かんなくなっちゃったじゃない」 折角の読書を邪魔されて、葵は柳眉を逆立てた。 「にゃはははは……ごみぃ〜ん。けど、これ以上近視が進むよりいいじゃん?」 檸檬は骨組みだけになった団扇を捨てると、悪びれもせずお気楽に笑った。 「余計なコトしてもお腹が減るだけでしょ。無駄なエネルギーは消費しないよう気をつけなくっちゃ」 茜はグッタリと横になったまま、罵り合う2人を優しくたしなめる。 この暑さに参っているうえに、昨日から何も食べていないのだ。 空腹はもう限界に近づいている。 だからといって、不満やイライラを他人にぶつけるような真似のできる茜ではなかった。 「そりゃあ茜にすりゃ、この状況は丁度いいダイエットになるんでしょうけど」 「あたし、これ以上バスト痩せちゃったらヤだなぁ」 葵と檸檬が何気なく呟いた途端、ニコニコ顔だった茜が表情を一変させた。 「こらぁ〜っ、もういっぺん言ってみろぉっ。誰がダイエットに失敗したですってぇ〜っ?」 茜は鬼の形相になるとむくりと起き上がり、握り拳で壁を殴りつけた。 鉄筋の入ったブロック壁が積木のように崩れ落ちる。
「ヒィィッ」 「いや……ち、違うって……」 うっかりNGワードに触れてしまったと気付き、葵と檸檬は逃げ腰になった。 こうなった時の茜は2人掛かりでも手に負えない。 「その、なんだ……この特製サウナは美容のためにいいなって話……」 「そ、そだよ。ただでさえ完璧な茜のプロポーションがますます磨かれるってこと。ずるいや、茜ばっかり綺麗になって……」 ジリジリと迫ってくる茜を止めようと、2人は必死になって口からでまかせを続ける。 だが、2人の言い訳は茜の耳に届いていなかった。 そんな茜を我に返らせ、葵と檸檬を救ったのは、いきなりドアを開いた彼女らの上司であった。 「あら、課長。今夜は当直勤務ですの?」 すっかり自分を取り戻した茜は、ニッコリ笑って上司を迎える。 一方、ドアノブを掴んだままの上司は、その横に入り口より遥かに広い大穴を見つけて絶句していた。 「本日より窓を拡張しましたのよ。あんまり暑いんですもの」 葵は呆然としている課長に向かってホホホッと笑ってみせた。 「ねぇ、かちょお〜っ。クゥ〜ラァ〜。クーラー欲しいぃ〜ん」 檸檬は課長の腕にすがりつき、頻りに甘えてみせる。 「馬鹿者ぉっ。また施設を壊しおって」 課長は檸檬を振り払うと、いきなり雷を落とした。 「今週に入って何度目だっ?」 課長は我慢ならないといった風情でこめかみに血管を浮き立たせる。 「取り調べを拒否した被疑者を引っ張り出すのに留置場を破壊。立て籠もり犯を捕まえるのに地下金庫ごと銀行を爆破……」 「逃走車両を止めるのに、パトカー投げつけたのは?」 「こらっ、しぃ〜っ……」 檸檬が脳天気に申告をするのを、葵が小声で制する。 「ともかくだ……これ以上、出費がかさめば、署どころか都の予算だって底を尽きかねん。当分は給料なしと思って貰おう」 課長は管理職らしく、感情をコントロールして冷静に言った。 「えぇ〜っ? そんなの檸檬ちゃん、餓死しちゃうよぉ〜っ」 檸檬が泣きついてくるが、課長はそっぽを向いて相手にしない。
「ところで、課長。私たちに何かご用があったのでは?」 茜が思い出したように質問する。 「あわわわっ。そうだ、お前たちに出撃命令を出すんだった」 課長は肝心なことを忘れていたことに気付いた。 出撃と聞いて3人の表情が俄に引き締まる。 彼女たちに出撃命令が下るということは、それなりの大事件が発生したに違いないのだ。 一見してただの美少女に見えるが、彼女達はかつて軍で開発された戦闘用バイオノイドである。 だが、予想外のパワーを発揮した彼女たちは制御不能と判断され、挙げ句に危険物として廃棄処分が決定された。 彼女たちを救った恩人こそ、誰あろう、現在の彼女たちの上司であるモッツ警部であった。 警部はロボットやサイボーグが引き起こす凶悪犯に対応するハイテク犯罪課の課長であった。 彼は優秀な人材と兵器を集め、強大なマシンの力に対抗しようとした。 しかし、人間の力で機械に対抗するのには限界があった。 そんな折り、偶然バイオノイドの存在を知った彼は、彼女たちの力を都民のために転用しようと思いついたのである。 あらゆる反対を押し切った警部は、彼女たちを警察で試験採用することに成功した。 その後、彼女たちに社会的常識を一から教え込むのに、警部はかなりの労力と忍耐を費やすことになる。 なにしろ、当時の彼女たちは生まれたばかりの赤ちゃん同然だったのだから。 ともあれ、無事に研修を終えた後、彼女らは署の敷地内に倉庫を改装した一軒家を与えられ、3人での共同生活を始めた。 普段の仕事は特になく、たまに各部署の応援に出る他は“倉庫”で待機している。 しかし“通常の特殊部隊”の手に余る事件が起きた時、彼女たちに出撃命令が下されるのである。 毎回、事件は力技でなんとか解決するが、余りのドタバタぶりのために必ず周辺に被害が及ぶ。 3人が出動する様な事件では付近の住民に避難命令が出るので、奇跡的に死傷者が出ないのが救いではあったが……。 ともかく彼女らが都民の日常生活を守っているのは事実であり、もはやそのパワー抜きで治安を維持することは不可能だった。 その圧倒的な力に対し、都民は憧れと感謝を、そして犯罪者たちは恐怖と怨嗟を込めて彼女たちをこう呼んだ。 怪力、パワーガールズ看板娘と。
課長が簡単に状況を説明する。 「新都庁前で自動ロボット兵器が暴れている。所轄の警官隊では対応できず、今、うちの特殊部隊が出動した」 「あのボーイスカウトが?」 混ぜっ返す檸檬を葵が肘で突っつく。 エヘンと咳払いして課長が続ける。 「対象は先週軍の開発部から盗まれた新型駆逐ロボットだ。特殊部隊でも足止めくらいにしかなるまい」 忌々しいことだが、それは事実であった。 「で、私たちに出動要請が出たって訳ですね?」 茜が頷いて了解の意を伝える。 「でもぉ、檸檬ちゃんたち昨日から何も食べてないんだよねぇ。こんなんで戦えるっかなぁ?」 檸檬は自信なさげな表情を作って課長に寄り添う。 「ポンカレー2週間分……で、どう?」 檸檬は人差し指を立てて上目遣いに課長を見る。 「君たちの維持に関する今月の予算はもう尽きている……」 課長が素っ気なく答えると、檸檬はやる気をなくしたように鼻をほじり始める。 「……だが、1週間分で良いと言うのなら、私のポケットマネーで善処しよう」 途端に檸檬の顔が明るくなる。 「やった。流石は課長、太っ腹」 檸檬は課長の首を引き寄せると、ほっぺたにキスをした。 ゴキッという鈍い音がして、課長が苦虫を噛み潰したような顔のまま気を失った。 * 「右だっ、右へ回り込めぇっ」 「遮蔽物を利用しろ。身を晒すんじゃない」 怒号と悲鳴が爆発音に掻き消された。 ニューシンジュクの幹線道路は、瓦礫と死体の山に埋め尽くされていた。 放置された車両は軒並み破壊され、どす黒い煙を濛々と噴き上げている。 その煙を割って、鋼鉄の獣が姿を現せた。 開発ナンバーXF08、軍部が製造した最新型の駆逐ロボットである。 試作機のためXが付いているが、制式化されれば現行型に比して2割増になった火力が凄まじい威力を発揮する計算である。 その実力が図らずも国内、それも都内のど真ん中で証明されることとなったのは、些か皮肉ではあった。
ギクシャクした二足歩行で進み出た08号は、パトカーの陰に隠れた特殊部隊員に向けて左手を伸ばした。 その先端に装備されたガトリング砲が火を吹く。 高速発射された25ミリ砲弾が車体を貫いて隊員たちを薙ぎ払う。 悲鳴に被さるようにパトカーが爆発を起こした。 反対側から自動小銃が撃ちかけられるが、08号のボディには傷一つ付けられない。 逆襲は凄まじかった。 08号は背中の無反動砲を右に振り向けると、至近距離から警官隊にぶっ放したのだ。 たったの一撃で1個分隊が壊滅した。 「駄目だ。火力が違いすぎる」 「このままだと新都庁に突入されるぞ」 血気にはやった隊員が、パトカーでの体当たりを試みる。 しかし08号は自分の力を誇示するように、両手を広げて正面からこれを受け止めた。 勿論、彼はビクともしなかった。 08号は両手でパトカーを抱えると、怪力を見せつけるように頭上にリフトアップした。 「あぁ〜っ、やってるやってるぅ」 専用ヘリで現場に駆けつけた茜たちは、上空から惨状を確認した。 3人とも婦警の制服から、パワーガールズの専用コスチュームに着替えている。 茜と檸檬はそれぞれ赤と黄色のハイネックワンピースレオタードである。 ただ1人、50センチ台のウェストを誇る葵だけは、くびれを誇示するようにセパレーツタイプのレオタードを着用している。 履き物だけは3人ともお揃いで、太ももまであるロングブーツで覆われていた。 警察仕様とは思えないこの制服は、課長にとって頭痛の種である。 しかし以前、課長は制服改変を試みて、都民の猛反対と都公安委員会の突き上げを喰らったことがあった。 その後、署内で彼女たちの制服に関する非難が上がることはなく、今日までそのまま放置されている。 「このままの速度で前進を許すと、5分23秒後には新都庁のエントランスをぶち抜くことになるわねぇ」 操縦桿を握った葵が、冷静に計算結果を口にする。 「そんなことさせないもんっ」 勢いよく立ち上がった茜が、天井に頭をぶつけてうずくまる。 「なぁ〜にやってんだかねぇ、この人は」 「元気があるのはいいけど、ヘリを壊さないで頂戴。全く、PKが出てなかったからよかったものの……」
彼女たちが誇る怪力は一種のサイコキネシスで、身体が触れているものにだけ重力コントロールができるのだ。 50キロに満たない小柄な彼女たちが戦車を持ち上げられる所以である。 「じゃあ、突っ込むわよ」 葵は真顔に戻ると操縦桿を前へ倒した。 「おぉ〜っと、パワーガールズのお出ましだぜ」 「来るのが遅いっての」 上空に現れたヘリを見上げて、特殊部隊の隊員たちは歓声を上げた。 これで彼らは合法的にこの場を退散できるのである。 「チィッ。いっつもいいところで……」 ただ1人、特殊部隊を率いる指揮官だけが忌々しそうに舌打ちする。 まだ若い、本庁から送り込まれてきたキャリア組の女警部補である。 しかしパワーガールズが出張ってきたとなると、いつまでもこの場にいることはできない。 パワーガールズ特別措置法により、現場からの避難が義務付けられるのである。 それは同じ警察組織である彼女たちも同じであった。 「撤収準備っ」 女警部補は無線機に向かってがなり立て、彼女の義務を果たした。 逃げていくパトカーと入れ替わりに、パワーガールズ専用ヘリが降下してくる。 「あらあら、逃げ足の速さだけは感心しちゃうわねぇ」 葵がクスクス笑うのを茜がたしなめる。 「仕方ないでしょ。あの人たち、撃たれると死んじゃうんだもん。あたしたちとは違うんだから」 茜は俯いてメランコリックに呟いたが、次に顔を上げた時には迷いの色はなかった。 「それじゃイクわよ。パワーガールズ、ゴォー・ファイト」 着地と共に彼女たちはヘリから飛び出し、新型駆逐ロボット08号と対峙した。 08号はパトカーを持ち上げたまま硬直している。 「あんた、08号って言うんだって? ハッちゃんって呼ばせてもらうけど、いいかな」 檸檬は頭の後ろに手を組んで、無防備に08号に近づいていく。 08号はいきなり現れた3人娘が敵か味方か判断できず、コンピュータで識別していた。 同時に彼女らが敵であった場合の危険性を考慮してみるが、体格や火力は問題外であり排除順位は最低ランクと即答された。 つまり、破壊を優先させるのは、頭上のパトカーであると判断が下されたのだ。 そこに大きな隙が生じた。
彼女たちから味方識別信号が出ていない、即ち敵であると判断された次の瞬間には葵が宙を舞っていた。 大きく跳躍した葵はパトカーに取り付くと、ひしゃげたドアをプラモのパーツをライナーから外すように取っ払った。 そして車中にいた勇敢な隊員を抱き寄せると、地上に向かって飛び降りる。 「はぁ〜い、いい子にしてたぁ? ママが来たからにはもう安心よ」 葵はまだ若い隊員にウィンクする。 そこへ08号のガトリング砲が火を吹いた。 葵は隊員の頭を下げさせると、彼の体を抱きしめる。 25ミリ砲弾が葵の背中に命中し、隊員の体にもガンガンという衝撃が伝わってくる。 しかし、それだけであった。 隊員がそっと目を開けると、葵の笑顔が見えた。 「自分の足で逃げられるわね? 悪いけど、今からショウタイムなの」 葵は彼を放すと、全力で08号の右側面に回り込んだ。 08号の右腕が旋回し、25ミリ砲をぶっ放す。 だが、動きの速い葵を捉えきれず、代わりに延長線上にあったビル群に壊滅的打撃を与えていく。 「あっ、葵。駄目だって。街を傷つけると課長がうるさいんだからっ」 茜が眉をひそめて葵に注意を促す。 「だって……アレ喰らうと、こそばゆくって気色悪いんですもの」 葵が口をへの字にさせて不平を言う。 この隙に隊員を逃がそうという彼女の意図は明白であった。 「しかたないなぁ」 茜は身構えると、ガトリング砲を撃ちまくっている08号へ向かって突進した。 ガンッと鈍い音がして、08号の上体がグラリと揺らぐ。 AIのほとんどの機能がバランサー回され、射撃がピタリと停止した。 彼が立ち直るよりも早く、檸檬が右腕に取り付く。 「銃刀法違反の証拠物件として没収しまぁ〜す」 檸檬は08号の右腕を捻り上げると、そのまま一本背負いの要領でねじ切ってしまった。 08号の肩口が剥き出しになり、内部から滝のような火花が飛び散る。 同じく檸檬がむしり取った右腕からも激しい火花が吹き出ていた。 「わぁ〜い、わぁ〜い、花火だぁ」 檸檬はよほど嬉しいのか、08号の右腕を振り回してはしゃぎ回る。 「もう今年の夏は終わったでしょ。季節感のない子ね」 呆れたように佇む茜に08号の左手が伸びる。 先端のマニピュレータが、茜の腰をガッシリ挟み込む。 08号はそのままねじ切ってしまおうとフルパワーを掛けた。 「あぁっ……あぁぁ〜っ」 強烈な力で腰をグイグイと締め付けられ、茜が苦悶の表情を浮かべる。 ところが、仲間たちは誰も助けには入らなかった。 白けきった顔で、仲間のピンチを黙って見守っていた。
「ずるいよ茜」 「効いてる振りして、そいつにウェストの揉み出しマッサージさせてるの見え見えなんだけど」 2人はウンザリしたように溜息をついた。 「ご……ごめんなさい……」 茜は顔を真っ赤にさせて俯くと、おしとやかな動きでマニピュレータをねじ切った。 時を置かず、左手の機関砲が火を吹き始める。 パッと散開した3人は、高速で走り回って射線をかいくぐっていく。 「どうする?」 「弾切れにはまだ間がありそうだし」 「面倒だから、一気にやっちゃおか」 新たに無反動砲も攻撃に加わり、既に付近は壊滅的な打撃を被っている。 これ以上の破壊を許すと、また大好きな課長の血圧を上げてしまう。 それは彼女たちにとっても悲しいことである。 「それじゃ、一斉にやっちゃえ」 決断と同時に檸檬が08号の足元に転がった。 いきなり現れた想定外の障害物に、08号のAIが戸惑いを見せる。 攻撃が止んだ途端、葵が得意のジャンピングキックを放った。 08号の頭部が吹っ飛び、思考制御が不可能に陥る。 それでも08号は止まらなかった。 最初にインプットされた通りに新都庁目指して突き進んでいく。 その前に茜が立ちはだかった。 「ふんぬぅっ」 茜は両手を広げると、真っ正面から08号の巨体をガッシリと受け止める。 鋼鉄の巨体が前進を止めた。 茜はそのまま数十トンの鉄塊を持ち上げる。 そしてヘソを中心に反り返り、08号を後方へ投げ捨てた。 「おりゃあぁぁぁ〜っ」 必殺のバックドロップ投げである。 08号は大きな弧を描いて―――そのまま新都庁ビルに激突して大爆発を起こした。 「あ……あぁぁぁ……」 呆然と佇む茜の目の前で、ニュートーキョーのシンボルが崩れ落ちていく。 「やっちゃったぁ?」 「あたし、しぃ〜らないっと」 葵と檸檬は早くも逃げ支度に入る。 「ちょっとぉ、あたしたち仲間じゃないの。これって、やっぱり連帯責任だよね? ねっ?」 茜が振り向くと、ヘリコプターに向かって駆けていく2人の姿が見えた。 「ま、待って、一人にしないでぇっ。あたしたち仲間じゃないのぉ〜っ」 茜は泣きながら2人を追い掛け始めた。 * 手近のビルの屋上に、その光景を見下ろす影があった。 「仲間、仲間ってうるさい子だねぇ。オキナワかっ?」 緋色のレオタードを着た少女が、流行りの漫才のネタを真似て吐き捨てるように言った。 眩いほどのプラチナブロンドと覚めたブルーの目が印象的である。 「近いうちに“仲間”の持つホントの意味を思い知らせてやるよ。このスカーレット様がね」 少女は気取ったポーズでそう呟くとプッと吹きだし、続いて我慢できないように笑い転げ始めた。 自分の吐いたパクリギャグを思い出し笑いしていたのである。
32 :
名無し :2007/09/24(月) 03:51:13 ID:Je0Xt4FO
その少女は信じられない事に、銃弾を数十発身体に受けながらケロッとしていた。 「無駄な抵抗ですよ。」 薄笑いを浮べ、その女は強盗の持つライフルの銃身を掴む。 グチャッ 飴のように銃身がひん曲がり、驚愕と恐怖で眼を見開く強盗達 「さぁ、ゴミはお掃除しないとね・・・・・。」 銃身が曲がった銃を放り出すと、強盗の襟首を掴み「ぶぶぶぶぶんんんん」と いう物凄い音を立て振り回す。 「辞めてぇぇぇぇぇぇぇッ止めてぇぇぇぇぇッ!!」 「それぉれっ!!」いきなり襟首を離すと、物凄く回転したまま空の彼方に飛び 去る。 「世の中のゴミをお掃除するのって気持ちいい・・・・・。」 <終わり>
34 :
名無し :2007/09/24(月) 06:49:42 ID:vH+Z88Wo
結城葵は、ごくごく普通の中学1年生だが、実は彼女の両親も幼馴染の健太も 知らない<秘密>がある。銀河の遥か彼方にある<クリーン星>の使者より与 えられた<S>バッチによりスーパーガールに変身し、この星に蔓延る悪をお 掃除する為、戦っているのだ・・・・・・。 *** 「珍しいわね。憲太がデートに誘うなんて・・・・。」 ソフトクリームを舐めながら、葵が言う。 「そうか・・・・。」 顔を赤らめ顔を背ける憲太。最近、葵はすっかり<女>ぽくなったと思う。 幼馴染で、幼い時は素裸でお風呂に一緒に入ったり泥遊びをしたり、川原で連 れションをしたし・・・・。それも遥か昔の話。いまは<女>を思い切り意識 してしまうのだった・・・・。 葵は、そんな憲太が不満だった。子供の頃はもう遥か昔の話で<女>だと意識 してほしい・・・・・。 「ねぇ・・・。」と言いかかった時、耳に声がした。<クリーン星>から彼女 にスーパーレディの能力を与える為に遣ってきて、いまでは葵が暴走しないよ うにするお目付け役のクリンだ。 『葵ちゃん、葵ちゃん!!事件です!!』 (嘘でしょ!!こんな時に・・・・。) 『こんな時って・・・。事件は葵ちゃんの都合なんて考えてくれませんよ!!』 (判ったわよ!!遣ればいいんでしょ、遣れば!!) 「御免、憲太!!おトイレに・・・ここで待ってて!!」 そう言うと素早くトイレに入る。 『さぁ、葵ちゃん!!変身だよ!!』 胸の<S>バッチが光る。ふいに体が「ゾクッ」とする。膀胱に尿が溜まる。 ちなみに、彼女は尿が膀胱に溜まる事でスーパーガールに変身するのだ。 閃光。服が青くミニスカート、スーパーガールのマークというべき胸の真ん中 に浮かぶSのロゴ。 「さぁ、いくよ!!」 葵はマッハ4というスピードで空を飛ぶ。 *** 銃声が響き悲鳴が上がる。 5人組の武装強盗団が銀行に立て篭もっていた。 リーダー格の男が電話を握り「とっとに車持ってこいッ!!人質ブチ殺すぞ!!」 『ま・・待てくれ!!いま逃走車は準備中だ。待ってくれ!!』 慌てふためいた口調で説得係の警官が答える。 男は苛立ちげに受話器を置く。 糞が!!警察も世の中も、俺を舐めてる!! 「どうする!!」 仲間が尋ねる。 「くそったれ!!人質を一人引き摺り出せ!!見せしめにブチ殺して遣る。」 悲鳴をあげ逃げ惑う人質達 その時 「ドカン」という音と共に、天井をブチ抜いて何かが飛び込んできた。
35 :
名無し :2007/09/24(月) 07:06:17 ID:/RDfC+LM
「な、何だ!!」 爆煙を眼を覆い庇いながら5人組の強盗は叫ぶ。SATとかいう警察特殊部隊 が突入したのか!? だが、そうではなかった。吹き去る爆煙のなかに女の子が立っていた。 「な、何だ御前!?」 「アンタみたいな、人間の姿をしたゴミを掃除しに来たの・・・・!!」 「掃除だぁ!!舐めやがって、殺っちまえ!!」 銃を向け一斉に撃ちまくる。 だが、葵の身体には一発も当っていない。弾は潰れて床に転がる。 「ふぇぇぇぇッ!!」 「こんな危ない玩具は、こうしてあげる。」 銃身を掴み次々と銃を奪い重ねて膝小僧を置く。 ミシミシッ 銃が異様に曲がる。 「☆○□!!」 「さぁ、お掃除を始めるよ!!」 三人の首根っこを次々と掴み「ぶるんぶるんぶるん」と振り回す。 「辞めてぇぇぇぇぇッ止めてぇぇぇぇッ!!」 悲鳴を上げる強盗。一気に離すと風車のように回転しながら壁をブチ破り、待 機する警官隊に向け飛んだ。 「お掃除完了!!」 再び空を飛ぶ **** トイレに戻り放尿をする事で変身が解けた。 憲太の処に戻る。 「憲太」 「うん」 振り返った瞬間、憲太の唇を奪う葵 終わり
36 :
名無しさん@ピンキー :2007/09/24(月) 07:29:18 ID:rDSxfat9
「いい?今からあそこをを開くわよ」 ワンダーウーマンが自分で足を持ち膣部を開き始めた。 「ワンダーパワー」 「うわあ」 スチーブは肉棒を挿入しようとベッドで膝をたてて待ち構えていたがダイアナの膣から吸い込む万力のような力に慌てて 近くにあるものにしがみつく。 「うやあだめだ。ダイアナ、スットープ」 周りのソファやテーブルはもちろん壁を突き破って外に留めてあったボルボまで部屋に飛び込んで来た。 「ああ、スチーブ。いいっもっと固いのちょうだい 」 メキメキ音を立てワンダーウーマンの膣に吸い込まれていく万物の全て。 頑丈を誇るボルボがダイアナのふとももの間でスクラップのように小さく折り込まれて吸い込まれていく。 スチーブはベットの柱にしがみつきながらこの恐怖に耐えた。だが手が痺れ握力も限界だ。 巨大な肉棒も強風に煽られ汁を糸のように引いている。 「ダイアナーっ」 ついにスチーブは真っ二つに折れたベットごとワンダーウーマンの母なる大地に吸い込まれていった。 つづく
GJ!!!!
>>34-35 スパガのコスチュームで放尿する中1少女を想像して、不覚にも興奮してもうたw
>>32 クソワロタ
池袋のビル街は騒然としていた。 ある商社ビルに入っていた企業事務所が爆破されたのである。 割りと名の知れた商社であった。 しかしその商社が、実は関西を本拠とする角菱組のフロント企業である事実は余り知られていない。 崩れ落ちた梁がフローリングの上で煙を吐いていた。 その他にも砕け散ったコンクリートやガラスの破片で床の上は埋め尽くされている。 それに紛れるようにして、ピクリとも動かない男たちの背中が見え隠れしている。 「だから、言わんこっちゃない」 「うちら泣く子も黙るギャルサー軍団だっつぅ〜の」 濛々と立ち込める爆煙をものともせず、コギャルたちは涼しい顔で笑った。 彼女らと対峙しているのは、対照的に怯えきりへっぴり腰になったダークスーツの大男であった。 「ひぃっ……ひぃぃっ……化け物ぉっ」 男は手にしたトカレフをメチャクチャに振り回して乱射した。 ところがコギャルたちは身を潜めるどころか、細く整えた眉一つ動かさなかった。 まぐれ当たりの銃弾がコギャルの制服を貫くが、肝心の中身は微動だにしない。 トカレフは直ぐに弾切れをおこしたが、男はそれでもトリガーを引き続けている。 「……頭悪いね」 「……ねぇ」 コギャルたちは呆れたように互いの顔を見詰める。 「うちらにそんなもの通用しないって……何度試せば分かるのかっての」 コギャルたちがズイッと前へ出る。 その分、男が後ずさる。 無駄な後退は直ぐに壁に遮られた。 「ひゃあぁぁぁっ」 男は全力でトカレフを投げつけるが、先頭にいたコギャルがあっさり受け止める。 コギャルは伸ばしたままの右手に力を込め、堅牢な軍用拳銃を握り潰してしまった。 鋼鉄のボールと化したトカレフが床に転がる。 「ひぃやぁぁぁ……お、お助け……」 その男──角菱組の池袋支部長は床にへたり込み、ズボンの前を濡らし始めた。 異臭を放つ水溜まりが広がっていく。 「やだぁ〜、お漏らししてるぅ」 「キャハハハハッ」 コギャルたちは一斉に笑い転げた。
「アンタらが決められた上納金を納めないからいけないんだろ?」 頃合いを見てエリカが切り出した。 「真似してアタシら舐める連中が出てこないとも限らないからねぇ」 エリカはこれが他の組に対するデモンストレーションであると語った。 彼女は支部長の襟首を掴み取ると、万力のような力で締め始める。 「グェェェッ……ま、待ってくれぇ……そ、総本部の意向で、うちの寄り親が変更になったんだぁ……」 支部長は情を乞おうと、目を剥いて事実を語った。 「なんだって? 誰だい、アタシらの上前はねようって欲深者は」 エリカの片眉が跳ね上がった。 「そ、それは……新興財閥の……ライフトワ……」 支部長はそれだけ言うと、白目を剥いて失神した。 エリカが手を放すと支部長はだらしなく水溜まりに崩れ落ちた。 「ライフトワ……あのポリエ社長か……」 ライフトワグループは総資産1兆円以上を誇る巨大企業で、その影響力は財界ばかりでなく政界にすら及んでいる。 そのうえ、マスコミすら自由に操作できるとなれば、ギャルサー軍団といえど手が出し難い存在であった。 少し前のこと、エリカはライフトワグループ総帥であるポリエに口説かれたことがあった。 ポリエは一晩を共にする代金として、エリカの目の前に現金1億円を積んで見せた。 しかし、エリカはその成金根性が鼻につき、ポリエを半殺しにしてその場を後にしたのだった。 「あの、ポリエが……」 エリカの脳裏に、ポリエの爬虫類じみた顔が蘇る。 「エリカァ〜、ヤバいんじゃない?」 「今度ばっかりは相手がまずいよ」 手下のコギャルたちが青ざめた顔で撤収を進言する。 それがかえってエリカの心に火を付けてしまった。 「ふんっ、何がライフトワだい。所詮は成り上がりのネット屋じゃないさ」 エリカは崩れ落ちた鉄骨を拾い上げると、渾身の力を込めてねじ曲げた。 「ギャルサー軍団を舐めてくれたこと、きっちり後悔させてあげるよ」 飴細工のようになった鉄骨が床に投げ捨てられた。 * それからものの数分後には、5人のギャルサー軍団たちが六本木ヒルズに迫っていた。 全力で飛び続ける彼女たちの前に、ヒルズのシンボルである森タワーがその威容を現せた。 高さ238メートル、延床面積38万平米の超高層タワービルは、幾つものライトに照らし出されて不夜城の様相を呈している。
「ゴクリッ……」 最右翼を飛んでいたミホが生唾を飲んだ。 夜の都心に浮かび上がった巨大なビルが、難攻不落の要塞に思えたのである。 ミホの弱気を感じ取ったエリカだったが、軽い舌打ちをしただけで咎め立てはしなかった。 ギャルサー軍団はしばらくタワーの回りを飛んでいたが、目指すポリエの居場所が分からない。 そこで、やむなく階下から攻めることにした。 エントランス前に着地すると、入り口にはガードマンの人垣ができていた。 ライフトワ系列の新日本警備が誇る、いずれ劣らぬ屈強の男たちである。 「ふん、既にお見通しってことかい」 エリカが腕組みして呟いた。 角菱組の支部がギャルサー軍団に潰されたことはポリエも知っているだろう。 となると、次に彼女たちが押し掛けてくるのが、ライフトワ本社であることくらいは容易に推測できる。 「にしても舐められたもんだね。こんな人数でアタシらをどうにかできると思ってるとは」 エリカは対峙しているガードマンの群を眺め見た。 その数およそ50名。 全員が柔道や空手の高段者であり、グループ総帥ポリエに忠誠を誓う猛者ばかりである。 「掛かれっ」 指揮官の号令で、男たちが一斉に走り始めた。 大げさな喊声を上げないところが一応プロじみている。 先陣を切った大男が、振り上げた特殊警棒をエリカの脳天に叩き付けた。 ゴキッという音がして特殊合金製の警棒がへし折れる。 「ヒッ」 男は半分になってしまった警棒を見詰め、次いでそれを放り投げると両手でエリカの胸ぐらを掴んだ。 そして柔道の払い腰でエリカを投げに掛かる。 しかしエリカの足は根が生えたように動かなかった。 「金の亡者に集るアンタらは、さしずめウジ虫ってとこか」 エリカは薄笑いを浮かべると、男の胸ぐらを掴み上げた。 あっさり持ち上げられた男が、全力で投げ捨てられる。 男は仲間を10人巻き添えにしてアスファルトに転がった。 「やった、ストライク……キャハハハッ」 それを見ていたマユミが大受けした。 ものの5分も経たないうちに、警備員たちは壊滅していた。 ほとんどが失神してだらしなく伸びている。 「手間掛けさせんじゃないっての。イクよっ」 エリカはベッと唾を吐き捨てると、エントランスへずかずか入っていった。
「チィ〜ッス」 ギャルサー軍団がだだっ広いエントランスへ入ると、そこは全くの無人だった。 「ちぇっ、愛想ないなぁ」 拍子抜けした彼女らは、やむなく自分たちでライフトワ本社の所在を調べることにした。 「ライフトワ……ライフトワ……あった、54階……最上階だよ」 テナント表示を確認していたリオが嬉しそうに叫んだ。 「やっぱ成金は高いトコが好きなんだよな」 アキナが軽蔑しきったように鼻を鳴らす。 無数の監視カメラと隠しマイクで見張られているのは先刻ご承知だが、ギャルサー軍団は一顧だにしない。 彼女たちは正面から堂々と乗り込もうとエレベーターのボタンを押した。 ほどなくアラーム音がしてエレベータのドアが開いた。 同時にいきなりエレベーター内から銃声が上がった。 「むぅっ?」 なんとエレベーターは、銃器で武装したガードマンを満載していたのである。 マシンガンを構えた警備員がトリガーを引きながら飛び出してきた。 「このビルの中は治外法権って訳か」 エリカの顔が不遜に歪む。 そこに無数の銃弾が襲いかかる。 「なら、こっちも遠慮しなくてイイってもんよ」 マシンガンの掃射によりクリーム色のベストがボロボロになっていくが、エリカ自身は涼しい顔をしている。 「ギャルサー軍団を舐めんじゃないよぉっ」 エリカは警備員の中に突っ込んでいくと、左右のパンチを振るって男たちをのしていく。 同じく手下の4人も銃弾をものともせずに、警備員に躍りかかった。 「そんなモン、ウチらに通用しないって。いい加減気付きなよ」 「こんな弱っちい番犬、何の役にも立たないじゃん」 コギャルたちはヘラヘラと笑いながら、1人また1人と武装警備員を再起不能にしていく。 「だ、駄目だぁ……至急、救援乞う」 マシンガンでは歯が立たないと悟った警備員は、米軍横流しの重機関銃を戦線に投入した。 重い発射音と共に50口径の巨弾が吐き出される。 飛行機すら撃墜する12.7ミリ弾が、エリカのプリーツスカートを台無しにする。 だが、エリカはライスシャワーでも浴びたように、顔色一つ変えずに突っ立っている。 「ひぃっ、化け物ぉっ」 警備員たちはようやくギャルサー軍団の恐ろしさを知り、クモの子を散らすように逃げていった。 マユミが重機関銃を拾い上げ、太い銃身を無造作にねじ曲げる。 銃身を固結びにしてしまうと、マユミは興味なさ気にブローニングを投げ捨てた。 「あぁ〜ああ、制服が台無しじゃん。これじゃ学校いけないよ」 アキナが穴だらけになったセーラー服を眺め回す。 「よく言うよ。どうせ学校なんか行かないくせにぃ」 同じく制服をボロボロにされたマユミがケラケラ笑う。 「この際だからポリえもんに買い取らせようよ。あいつブルセラ病だから絶対高く買ってくれるって」 リオはブルセラ病の意味を間違えたまま、真剣な顔で提案した。
その頃にはミホも最初に感じていた不安をすっかり忘れ去っていた。 「それじゃあロリコン社長にアポ無し突撃といきますかぁ」 「ウィ〜ッス」 ギャルサー軍団は意気揚々とエレベーターに乗り込んでいった。 超高速エレベーターはほとんどGを感じさせなかった。 こんな所にも最上級の技術が惜しみなく使われているのだ。 コギャルたちが感心していると、エレベーターはアッという間に最上階に到着した。 「あった、ここだ」 広いフロアを探すこと5分、ようやく社長室のドアを発見した。 ミホは頷くとドアノブに手を掛け、フルパワーで押し開いた。 「おぉ〜い、ポリえもぉぉぉ〜ん」 ミホは思いっきり情けない声で叫びながら社長室に入っていった。 そこには、30畳はあろうかという広い空間が待ち受けていた。 遥か先、偉そうなデスクの向こうに一人の男が座っていた。 ライフトワ総帥のポリエ社長である。 「どもっ、ポリエっす」 Tシャツ姿のポリエは、コギャルたちに向かってペコッと頭を下げる。 そしてエリカと目が合うと、バツが悪そうに頭を掻いた。 その人懐っこそうな笑顔に、コギャルたちは毒気を抜かれる。 「あのさぁ、ポリえもん? うちら上納金横取りされて干上がってんだけどぉ」 「それにさぁ、この制服見てよ。これって社長が高く買ってくれるんでしょ?」 「買ってくんなきゃ、いやぁぁぁ〜ん」 コギャルたちは取り敢えず話し合いを試みようと、フロアの中央へと進んでいった。 「うぅ〜ん。そういうのを会社の経費で落とすってのは、企業倫理に反するなぁ」 ポリエは腕組みすると真面目くさった顔を頻りに左右に振った。 「けど、ボクのポケットマネーで個人的に買うのなら問題ないかな? うんっ」 ポリえもんの決断に、コギャルたちは歓声を上げた。 「さっすがポリえもん様、分かってらっしゃるぅ」 はしゃぐコギャルたちにポリエが水を差した。 「ただし、買ってもいいのはエリカちゃんのだけ。レベルに達してない他の人のはノーサンキューだから」 ポリエは顔色変えずに呟いた。 プライドを傷つけられた4人が凶暴そうな顔になる。 「あんだってぇ?」 「うちらのおパンティ、いらないってのぉ?」 ガングロの顔が醜く歪む。 「君らがボクの言うこと何でも聞いてくれるってのなら話は別だけど。そんな訳ないよね」 ポリえもんはケラケラ笑うと、デスクの上のコンソールを操作した。 途端にフロアの床が抜け落ちた。
「アァ〜ッ」 いきなり足元が消え去り、5人は落体の法則に従った。 そして飛行能力を発揮させるよりも早く、液体の中に落ち込んでしまった。 「ウエェッ〜プ」 「こらぁ〜、ポリえもんっ。誰が室内プール入りたいって頼んだぁ」 コギャルたちは直ぐさま飛び上がろうとして、力が入らないことに気付いた。 この緑色の液体がスーパーパワーを奪い取っているのだ。 「どうっ? クリプトナイトの室内プール、気に入って貰えた?」 気が付くとプールサイドにポリえもんが腰掛けて笑っていた。 「ライバル会社のアマゾニアで通販したんだ。高いんだぞ、液化クリプトナイトは」 ポリえもんが恩着せがましく言うが、エリカたちは溺れないように藻掻き続けるのに必死である。 クリプトナイトはスーパーマンの故郷、惑星クリプトンの破片である。 スーパーマンは太陽から電磁気を得てエネルギー源にしているが、クリプトナイトに近づくと光合成の過程が邪魔される。 そればかりか、長時間クリプトナイトの近くにいると大変な痛みを伴ってエネルギーを失っていき、遂には死んでしまう。 これはクリプトン人の遺伝子を持つ者に共通したウィークポイントなのだ。 ギャルサー軍団にしても例外ではなかった。 「こ、このぉっ」 エリカはプールをぶち破ろうとコンクリート壁を殴りつけたが、エネルギーを喪失した身ではどうにもならない。 「無駄、無駄、無駄ぁ。そんなコトしても拳が痛いだけだよ」 エリカの目の前で小馬鹿にしたように笑うポリエ社長。 その顔が徐々にぼやけていった。 * どれくらい気を失っていたのだろうか、エリカが目を覚ますと先程の社長室にいた。 辺りを確認すると、全裸に剥かれた4人の仲間がバンザイスタイルで吊されていた。 慌てて助けようとして、エリカは自分も全く同じ境遇であることに気付く。 全員が手錠が掛けられ、天井から下ろされた長い鉄パイプに通されていた。
「あぁーッ?」 エリカは悲鳴を上げて身をよじるが、手首に食い込んだ手錠はビクともしない。 クリプトナイトのプールで、スーパーパワーを奪い取られてしまっているのだ。 他の4人もようやく意識を取り戻す。 そしてニヤニヤ自分たちを見上げているポリエ社長に気付いた。 「こらぁ、ポリえもんっ」 「ウチらは新巻鮭じゃないよっ」 コギャルたちが悔しそうに歯噛みするが、体の自由は戻らない。 「まだそんなことほざいてるの君たちぃ。立場をわきまえなさいよ」 ポリエ社長が説教口調で言う。 「ふざけやがって、体力が戻ったら覚悟しときなよっ」 しかし狡猾なポリエ社長が、彼女たちにそんな時間を与える訳がなかった。 ポリえもんはポケットに手を突っ込むと、緑色に輝くバイブを取り出した。 「クリプトンバイブゥ」 ギャルサー軍団たちが息を飲んで固まる。 その効用は聞かずとも明白であった。 ポリエは黙ってミホに近づくと、左腕で彼女の下半身を抱きかかえる。 「ヤ、ヤメロォーッ」 ミホは必死で暴れてヒップを振り乱すが、ポリえもんの力には抗えなかった。 「やめろっ……やめっ……アァッ?……アァァァ〜ァァッ」 クリプトナイト製のバイブがミホの秘裂に差し込まれた。 ポリエ社長はミホの反応に満足そうに頷くと、バイブをゆっくり出し入れさせ始めた。 「ひぃぃっ……ひぃぃぃぃぃ〜ぃぃっ……」 ミホは今にも死にそうな声を上げてのたうち回った。 それを見てポリエがほくそ笑む。 「こいつらを言いなりにしてスーパーフカキョンを捕らえるんだ……あの子を抱ければ、いつ死んでもいい」 ポリエの瞳に狂気が宿る。 「あぁっ……はあぁぁぁ〜ぁぁ……」 ミホの喘ぎが最高潮に達していた。
46 :
正義のスーパーガール :2007/09/24(月) 21:36:17 ID:oEqjpD6Y
スーパーガールは、自分の仕事の邪魔をしたこの警官たちが許せなかった。 まずは、右腕に押さえている警官と握手するように、右手の小指から人差し指までの4本の指を、まとめて彼女の右手で握った。 そのまま、彼女の感覚でいうと、「軽く、そっと」握り締める。 「ご、、ごおおおおお!!○▲¥×□○♯!」 バキバキッツという大きな嫌な音が部屋中に響いた。 スーパーガールの右手の親指を除く4本の指は、手ひらに付くまで完全に握り締められた。 男の指の骨は、スーパーガールのとんでもない握力で粉々に粉砕されてしまった。 「柔らかい手。」 右の警官は、完全に戦意を喪失し、痛みのあまり泣きわめいている。
おー!新展開! 続き超期待です! しかし、ポリエ社長マジで大物だなw
なんか投下されるSSのレベルにとんでもない差があるような というより、他人がSS投下した直後に毎回おかしげな小ネタ投下してる人って 他の作者さんのやる気を削ごうとしていう作戦なのかなw
49 :
名無し :2007/09/24(月) 23:27:06 ID:8M7xLhb3
スーパーフカキョンが「お掃除」というセリフを言ったら超興奮かも!!
>>48 まぁ、マニアックな趣向のスレなんだし、小ネタや妄想の垂れ流しでも
過疎るよりはいいんじゃない?
軽いSSでも大歓迎です、人いないしなーw
看板娘のノベライズなんか初めてじゃないのか わずかな設定をフルに使って丁寧に書いてるなあ mots氏はSSの中でもやっぱり3人の管理人やってんのね
ところでスーパーフカキョンってオリジナルは誰が創作したキャラなの? 俺の初見はAV研の悪の書房なんだけど
54 :
6 :2007/09/25(火) 02:20:13 ID:B+kdUZMK
>>23 英語わからないのに「New Goddess Cinema」で半年に1回会員になってダウンロードしてる。
いっつもワンパターンで展開が読めるのにコスチュームが違うだけで欲しくなる。
「supersexyheroines」や「mandisteele」は英語わからないと損するのでプレビュー止まり。
翻訳ソフト使ってもまともに小説は読めないのが残念。
でもmandiの写真や動画はヤフーグループやゆうつべに探せば出てくる。
>>23 に出てなかったのものでは「project:superwoman」で気に入ったもの単品ダウンロードしてる。
英語分からなくてもなんとかなるものだ。
ttp://www.projectsuperwoman.com/ 日本だとスーパーガールの写真が販売されるようになったのは嬉しい。
ただコスプレの括りになってる感じで最後はピンチというより凌辱される写真ばかり。
映像も怪力みたいなのはなく敵と戦うものばかり。
もともと戦闘ヒロインが日本の常識だからそうなってしまうのも仕方ない。
けどGIGA発売の「スーパーヒロインドミネーション Vol.06」の「ストロンガール」は
もろスーパーマンリターンズのオマージュが最高だった。
ttp://www.giga-freeks.net/new/giga/html/sakuhinn/syosai/heroine/thh/thh06.htm っというより予想以上に投稿があって嬉しい。
自分では好きなのにこういう物が捻りだせないので
小ネタのSSでも充分満足なのに
全ての作品が期待以上に良品で質が高くて驚いてます。
本当に書いてくださるのに感謝です。
>>52 それ思った。原作者のmots氏のHPより先にここで小説が読めるとは思わなかった。
ってか、mots氏が書いたのかと思っている。もちろん違うはずなのだが。
>>24-31 とにかく作品は最高。
>>53 「Japaneseスーパーヒロイン」管理人AK-3氏が悪の書房に投稿してる同時期に
ホームページを開設してスーパーフカキョンのコラージュと小説を書いたのが
違和感なく浸透したして広まったような感じ。←間違ってるかな。
そうそう
>>39-45 続編帰ってきたスーパーフカキョン良かったです。次回作も期待してます。
ほかにも
>>34-35 も良かったです。放尿で変身が解ける想像力が素晴らしい。
もちろん他のSSや小ネタも読んでるだけで楽しくなるんだけど病気かな。
55 :
名無し :2007/09/25(火) 06:53:26 ID:ZrhU63we
爆発が起きた。 恵比寿ビル。この街では893の事務所がある事で有名なビルである。 抗争か!? 誰もがそう思った。 だが、そうではなかった。 次々と宙に舞う人間、ビルの至る処が穴だらけだ。 「クソッタレ!!」 組員が銃を向け、撃ちまくる。 だが、その少女は身動ぎもせず(腰に両手を置いて)受ける。 ボロボロ 「だから、無駄だって!!」 スーパーガール葵は、ニッコリと笑うとそう言うと動揺する組員の胸倉を掴ん で、まるで人形みたいに軽がると持ち上げる。 「あわわわッ!!な・・・なんでッ!!何か俺達が悪い事したか!?」 「貴方達、中学生に危ない薬を売ってるでしょ?ゴミは大掃除しないとね☆」 強烈なパンチ。宙を舞い隣のビルにぶつかり何度かビルのビルを弾いて駅裏の ゴミ溜めに落下した。その頃には組員は肉の塊になっていた。 「お掃除完了!!」 空を飛び去る。 *** 路地に降り立ちキョロキョロと周囲を見回す。 誰も居ない。 『葵ちゃん!!早く変身を解かないと・・・・。』 (判ってるよ・・・・) 葵は放尿をする事で変身を解くのだが、うら若き乙女が路地で放尿するのは勇 気がいる物だ。 『急いで!!早く変身を解かないとメルト・ダウンしちゃうよ!!』 慌てて下着を膝下まで降ろし、壁を背にして脚を拡げお尻を突き出すように中 腰になる。こうすれば遠目で見れば放尿しているのに気づかないはずだ。 ジョジョッ 溜めに溜めた尿を放出すると、変身が解けた。 「正義のヒロインが放尿しないといけないなんて馬鹿げてる!!」 プンプンする葵 <終わり> * 少しスレ違いですが、変身のシステムを説明するのに、こんな内容になり ました・・・・・。
スーパーガールって、オナラの風圧で、人や車を吹き飛ばしたり出来るのかな?
>>56 ビルを倒壊させることも、飛んでいる飛行機を撃ち落すことも可能です
58 :
名無し :2007/09/25(火) 20:43:51 ID:MT20Fh6J
スーパーガールはテロ組織の基地に降り立った。 警報が鳴り響き、次々と建物から重武装して出てくるテロリスト達 テロリスト達は銃を構え取り囲みながら、眼前に平然と立ち尽す少女を見た。 長くストレートに伸ばされた黒髪、青い服、赤いミニスカート、胸の真ん中に 大きく<S>という文字が浮かんでいる。 「はぁ〜い!!極悪非道なテロリストの皆さ〜ん!!今から貴方達、テロリストの 巣を大掃除しま〜す!!」 指を一本天空に突き立て、この状況には場違いすぎる陽気な笑顔を浮べる!! 「ふざけるな、帝国主義者の犬め!!撃て、撃ち殺せ!!」 指揮官らしい男の号令で銃弾の雨が浴びせられるが、彼女は両腰に手を置いて 身動ぎもしない。その余裕の現れのように弾丸が潰れ次々と足下に落ちていく。 「もういいの、蛆虫さん達?じゃぁ、大掃除を始めるよ!!」 軽くパンチを放ち、2・3人が纏めて停車したトラックの側面にぶつかる。 さらに、停車したトラックを踵でヘシ折り膝小僧で丸めて巨大な球体を作る。 「ストライクになるかな?そ〜れッ!!」 ボーリングの要領で、逃げ惑うテロリスト達に向け投げ込まれる。 スペイン語、ペルシャ語、ロシア語が混じった悲鳴 グシャべチッ、プシィュュュッ 次々とひき潰しミンチにしていく。やがてボールは建物を2棟破壊し停まった。 「ストラィィィク!!」 指をパチンと鳴らし嬉しそうな表情を浮べる 「一気に綺麗サッパリ片付けるかな!!」 背を向け、脚を大きく拡げると、お尻を突き出すように中腰になる。 ブゥゥゥゥッ 放屁。その瞬間、最大風速50メートル以上の強風が逃げ惑うテロリストと基地施設 諸共吹き飛ばした。 「あ〜スッキリした!!」 <終わり>
>>58 作者乙であります
いいな〜、放屁攻撃w
もうちょい恥じらいながら、やってくれれば最高っすね
小麦色の肌を鮮やかなブルーのセーラー服が包んでいる。 彼女の名は牧村唯。都内有名私立桜花女学院中等部の一年生だ。 「ねぇねぇ、唯。帰りマックに行かない?」 幼馴染の供花が尋ねた。彼女とは保育園から現在まで同じ学校に通う仲良しで、 唯とは同じ新体操部に通っている。 「どうしょうかな・・・・。」 育ち盛りの唯は御腹が減り夕食以外にも食べるが、それでも体重が42キロから 上がった事がない。だから、太る心配はしなくても良い。 「行こう」と言おうとした瞬間、脳波に別の声が聞こえた。 「御免!!先に帰ってて!!」 拝むように謝ると、足早に教室を出てトイレに駆け込む *** トイレのドアを閉める。 『唯ちゃん、事件だよ!!』 銀河連邦から派遣された女性保安官 アリスだ。 ”もう!!いつもいつも、こんな大事な時に・・・・!!” 文句を呟きながら、胸に着けられた<S>バッチをそっと触れた。 ドクンドクン 膀胱に急激に尿が溜まり、凄まじい閃光 *** 「壊せ!!踏み潰せ!!」 ヒステリックな笑みを浮かべ叫ぶ悪溜博士。それに従うように次々とビルを破壊 し、道に放置された車を踏み潰すロボット<マキシム・ゴーリキーT> その時、空中から物凄いスピードで何かが飛んできた。 戦闘機では無く。それは中学1年くらいの女の子だ。 青い服、ミニ・スカート、胸の真ん中には<S>のロゴが刻まれている。 スーパーガールだ。 「いくわよー!!」 マッハで飛び<マキシム・ゴーリキーT>にぶつかる。普通なら<マキシム・ ゴーリキーT>はキロ幾らの鉄屑と化していたが、全く無傷だ。 「嘘・・・・。」 「フハハハハハッ!!スペース・チタンで造られた<マキシム・ゴーリーキーT> は、それぐらいではビクともせんわ!!」 空中で唖然とする唯を捕まえ、腕で握り潰そうとする。 必死にもがく唯 <続く>
>>60 乙です。
それにしても、放尿ブームなのか…?
期待sage
なんでふたなり属性もついてるのか・・・ふたなりはいらんだろ別に。 スーパーガール単独の方がいいよ
>>17 この人以前もHP公開してたんだけど今は削除されてるっぽい。今の絵柄も最高だけど昔の絵柄も見たいので保存してる人居ないかな。
年代からして2003年か2004年あたりだろうか。定期的にこの手のサイト検索してるんだけど俺は全く気がつかなかったよ・・・
検索に一切引っかからなかったしGoogleも既に企業サイトの収集しかやってないのかなー
昔の立ち上げ当初は個人サイトもマメに拾ってたよね。
ガキの頃、「スーパーマンU」で悪の女クリプトン人が、「キスしてあげる…」とか言って 息だけでヘリコプターを墜落させるシーンを見て、スゲー興奮してたなぁ
67 :
名無しさん@ピンキー :2007/09/27(木) 17:10:38 ID:LA2KPIHF
俺もふたなりはいらんな... まぁ好きな人がいるのなら止めることはできんが
>>66 分かるわ〜
いくら超人相手とはいえ、女性の吐く息に、なす術もないなんてw
俺も小学生の時、スーパーガールが
トラック運転手を吹き飛ばすシーン見てチンチン勃ったもんw
>>66 あ〜、あのシーンってスーパーマンUだったのか。
記憶の片隅に残ってたけど、何の映画か忘れてたわ。
今度観直してみよう…。
70 :
正義のスーパーガール :2007/09/27(木) 20:49:25 ID:Rr+iDFF6
その男は、ちょうど2人の女性を連続して強姦し、満足の笑みを浮かべベンチに座っていた。 突然、暗闇から現れたスーパーガール。何が起こったのか分からない強姦男。 スーパーガールが男の右手を前腕部と上腕部を自らの両手で掴む。 まるで割り箸を折るかのごとく簡単に、強姦男の右腕は『バキッ』と肘の部分でへし折られた。 男は、事態が把握できない。あり得ないに曲がった腕。激しい痛み。 「ぎぇッああぁぁッ!」 男が絶叫している間に、スーパーガールが残りの腕の前腕部を掴んだ。 スーパーガールの握力は200トン以上。 野球の硬球でも、彼女の手の中では、まるで軟式のテニスボールの様に軽々と変形する。 そのまま彼女は無表情のまま握りしめる。 バキィッ。 「ギャイイッッッッ!」 強姦男は、あらんかぎりの叫び声を上げた。両腕がへし折られ、焼けるような激痛が男の脳髄に響く。 男は立ち上がり、スーパーガールから距離を取ろうとした。 しかし、、足がもつれて、尻餅をついてしまった。 「きゃはは、どうしたの♪ 逃げるの?」 男は恐怖と激痛のあまり、声を出すことができない。 「助けて欲しいの?」 しゃがみこんで、にっこりと笑顔を見せるスーパーガール。 「でも、だめ。あなたも、そんなふうに女性に懇願されたら、レイプをやめたのかしら。」 男は嗚咽しかもらさない。 スーパーガールが尻餅をついた男の前で片膝をついて、しゃがみこんだ。 彼女の右手が彼の股間に伸びる。
71 :
正義のスーパーガール :2007/09/27(木) 20:50:29 ID:Rr+iDFF6
「命は助けてあげる。でも女性を犯すのはだめ。2度とできないようにしてあげる。」 超常の怪力を秘めたスーパーガールの指。 手加減せずに弄ばれればペニスや睾丸の形や機能などあったものではない。 強姦男は、恐怖を顔に浮かべたまま、立ち上がることもできない。大粒の涙が頬をしたしる。 スーパーガールの右手は俊樹のペニスをズボンの上から、そっと握り締めた。 「ぎゃァァー。」 強姦男の脳髄に激痛が貫く。 ズボンごしだが、スーパーガールの指はしっかりと男のペニスを掴んでいる。 「さよなら。」 デニムのズボンがスーパーガールの指に引き裂かれた。 かつてペニスであった血塗れのミンチ肉とデニムの切れ端が、指の間からにじみ出た。 「これじゃ、性欲だけは残ってしまうかな。性欲も2度と起こらないようにしたげる。」 というと、スーパーガールの右手は、血塗れのズボンもう少し下の部分に移動した、。 両方の睾丸をしっかり確保すると、5本の鋼鉄の指が無慈悲に閉じられた。 グチョ。と小さな音が指の間から聞こえた。 (おわり)
72 :
名無しさん@ピンキー :2007/09/28(金) 00:15:45 ID:aWKnM/C3
>>70-71 いつも乙です。
スーパー葵ちゃんの方の続きも、期待しちょります
>>70-71 激しくGJです!!
今回のシチュエーション最高でした!もしスーパーガールに局部を弄ばれたとして、
手コキはもちろん、本気でフェラやパイズリなんかされたりしたら… ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
74 :
名無し :2007/09/28(金) 07:20:03 ID:sNb98yWh
* 70−71は、私の作品ではありません。 深夜の静寂を切り裂き無数の光の束が道路を疾走して行く。 凶悪暴走族「蛇神」である。 彼等の凶悪非道さは他の暴走族や893でさえ怖気を震う程だ。 暴走行為は当然の事ながら、気にいらない車はヒックリ返しグチャグチャにし 運転手は植物人間になるか殺すまで暴行し、女を見たらさらい輪姦する。 警察も少年法だ、リーダーの親父が民自党長老議員という事で手をこまねいていた。 **** 無数の群の前に立ち塞がる1人の少女 中学1年生くらいの少女だ。 「あんだ、コラァァァッ!!小娘犯すぞ!!」 怒鳴りつける特攻服 それに対して意外な事に、少女は可愛く微笑むと特攻服の胸倉を掴んで無造作に 放り投げた。 悲鳴をあげる間も無く、放り投げられた少年は遥か向こうに黒いシルエットになって 浮かんでいる山の頂上にブチ当り「ドーン」という爆発音と土煙を上げる。 「○☆△!!」 声が出ず唖然とする暴走族 「今日は、皆さんみたいなゴミの大掃除に来ました・・・・。」 置かれたバイクを横に倒し膝小僧を置く。「メリメリ」という音を立て異様な形に曲がる バイク。さらにまるで粘土を丸めるように両手でバイクを鉄の球体に変える。 全員、やっと気づいたのだが少女は真ん中に<S>とロゴがされた青い服にミニスカート といういでたちだった。 「さぁ、大掃除を始めるよ!!」 深夜の道路が悲鳴と破壊音が響いた・・・・・。 <終わり>
スーパーガールが陵辱されるSSはまだですか?
76 :
正義のスーパーガール :2007/09/28(金) 09:45:16 ID:gP/aqZPY
最近、すっかりテレビや新聞でも、正義の味方として有名になったスーパーガール。 実は○○大学のラグビー部員による都内私立女子大生に対する集団レイプ、 集団婦女暴行容疑の逮捕でも一役を買っていた。 首謀者の谷村容疑者ら5人は昨日、雑居ビルの屋外階段で、 酒に酔った女子大生を介抱するといって1階下の階段に連れ出し、彼女に暴行をはじめた。 だが不幸にも、上空を飛んでいたスーパーガールに見つかる。 青いトップに深紅のミニスカートとブーツ、もちろん胸には大きなシンボルの「S」。 スーパーガールのいつもに格好のまま、突然男たちの前にに降り立ち、腰に手を当てた。 5人組のうち抵抗した4人は、彼女の人間離れした身体能力をまざまざと見せつけれた。 全身打撲と腕や足の骨折。重傷を負わされ警察に引き渡された。 きっと4人全員に、後日「障害者手帳」が支給されるだろう。 この中で大学3年の山崎敏幸(21歳)は、スーパーガールに抵抗せず、震え上がっていたため無傷であった。 山崎は、180cmの身長にがっしりした体躯、そして端正な顔つきだった。 スーパーガールは警察に4人を引き渡す前、雑居ビルの一室に彼を閉じこめ、 警察の事情聴取のあとその部屋に戻り、山崎と対峙した。 「品行方正な正義の味方を続けるのも大変なの。私の遊び道具になってもらうわ。」 とスーパーガールは言い放った。彼女は、山崎をストレス解消の道具にしようと決めていた。 山崎のジーンズに正面から右手を掛け、そのままベルトごと引き裂く。トランクスももろとも。 山崎の下半身があらわになる。 「あれ、あれ、恐怖のあまり萎縮しちゃってるのかな。動いてはだめよ。睾丸にあたると不能になるかもしれないわよ。」 というと、目からX線ビジョンをペニスの亀頭部分に照射した。 猛烈な刺激がペニスを襲う。 2秒ほどの照射でペニスは、ビンビンに膨れ上がった。
77 :
正義のスーパーガール :2007/09/28(金) 09:46:01 ID:gP/aqZPY
「それじゃあ、スーパーガールの鋼鉄のヴァギナを体験させてあげる。めったにできないわよ。」 といい、立ったまま深紅のスカートをめくりあげ、ショーツを少しずらし、ヴァギナを露出させる。 立ったまま性器を結合させる前面立位。 スーパーガールは、左手のみの腕力で軽々と山崎を抱きかかえた。「片手逆駅弁」の体位。 彼女の右手が、無造作に山崎のペニスを無造作に掴む。 人間離れした握力で掴まれ、ペニスに激痛が走り、痛みは脳髄まで麻痺させる。 そのまま半ば強制的に鋼鉄のヴァギナにねじ込まれた。 彼女は、ペニス全体が挿入したのを確認した瞬間、、無造作にヴァギナに力を込める。 山崎は狂気の悲鳴を上げた。 「ギャーアアアアッ!」 堅いペニスがヴァギナの中でぺしゃんこになる感覚。 彼女のヴァギナは直径3センチほどの鋼鉄の棒さえも歪め、ねじ切ってしまうことで知られている。 そんな力を、普通の男性の体に加えてしまった。 彼女がペニスを引き抜こうとするが、潰れたペニスはスムーズに抜けない。 鋼鉄の括約筋で締め付けられたまま、ペニスは根本でちぎれてしまった。 山崎は激痛のあまり、床にしゃがみ込み、両手で出血が続く自分の股間を押さえていた。 彼女の指で自分のヴァギナをまさぐると、細いリボンのような血塗れの肉片が肉壺から掻き出された。 「柔らかすぎて、挿入されたのかどうか分からないわ。」 というと、彼女は大粒の涙を流しながら泣いている山崎の右腕を見た。 ペニスは中に骨がないが、腕なら少し堅いだろうと。 スーパーガールは山崎の右腕を掴んで、ヴァギナに無理矢理挿入する。 少しサイズが大きいが、そんなことに構うことなく、肘の少し先までねじ込んだ。 やはりその瞬間、スーパーガールのヴァギナが無慈悲に収縮する。 バキッベキボキという破砕音とともに、再び山崎が奇声を発した。 「ギャアアッッッッッ!」 手のひら、手首、前腕の全ての骨が粉砕される。 そのあとも左手、右足、左足の順で、鋼鉄のヴァギナの餌食となった。 「あーあ、もう入れるもの、なくなっちゃった。私の正体を見た使えない道具は処理するしかないわね。」 というと、すでに気絶しかかっている山崎の頭を右手で鷲掴みにした。 そのまま、頭蓋骨からミシミシ、ペキッという音が漏れる。 スーパーガールの鋼鉄の指がそのまま、山崎の頭に食い込んだ瞬間、、大絶叫がビルに響き渡った。 (おわり)
78 :
72 :2007/09/28(金) 10:53:59 ID:aWKnM/C3
>>74 それは大変失礼致しました。
やっぱり葵ちゃんいいですね
79 :
73 :2007/09/28(金) 17:00:59 ID:JA/Z2xNF
>>76-77 今回も最高ですね!
ところで、スーパーガールの肺活量で、フェラされたらどうなるんだろう?
一度吸い上げられただけで、相手の身体がストローで中身を吸い尽くされた牛乳パックみたいになるのかな?
80 :
名無し :2007/09/28(金) 20:02:30 ID:ITxU/ceR
深夜の2時。都内の閑静な住宅地にある結城家は当然、全員が深い眠りにある。 父親の優介は明日朝早く取引先の社長との接待ゴルフがある。ワザと負けるとい うのも結構、体力と神経を使わねばならない。母親も啓介の朝ご飯の用意の為、 深い眠りについていた。 2階にある葵の部屋だけは違った。寝ていたはずの葵がムクッとベットから身体 を起こす。 「さぁ、行くわよクリンちゃん!!」 ピンクのバジャマに<S>バッチを着け、優しく撫でる。 「ドクン」という感触。膀胱に急激に尿が溜まっていく。 身体をピンク色の閃光が光り、真ん中にSのロゴがされた青い服、ミニスカート、 ブーツ、赤マントといういでたちに変わった。 ドアを開け、空中に身を投げる。 *** 山道の道路を無数の光の束が疾走した。 暴走族「鬼魔羅」の集団である。厳密に言えば、もはや「鬼魔羅」は暴走族とは 言えない凶悪な集団である。暴走行為は当然の事ながら、麻薬密売や路上で女性 を浚い輪姦(それで自殺した者や精神病院に長期入院を強いられている女性も居 る)、893の依頼で殺人さえ手がける者さえいる。警察もそれを知ってはいた が、相手が与党民自党の長老が溺愛する孫が頭をするチームだ。手をこまねいて いた。 まず、最初に<異変>に気づいたのは2輪に二人乗りした少年だった。 道路のほぼ真ん中に、群を遮るように立つ人影 (な、なんだ!!) この少年が、まず頭に思い浮かべたのは幽霊だという事だ。 だが、すでに季節は秋である。幽霊が秋に出るなどという話など聞いた事も無い。 では、生身の人間!?ここは人里からかなり離れていて、人間がいる訳が無い。 ましてやシルエットとして浮かぶ陰は女、しかも12〜3だ。 急迫する群。少年は焦った。凶悪無比で知られる「鬼魔羅」メンバーとはいえ、多少 は眼前で起きている事態に慌てる。 (糞!!どけよ!!) そんな思いとは裏腹に、身動ぎもせず立ち尽す少女 (クソッタレ!!) 少年は毒づくと、後方に指示を出し停める。 スピードを徐々に殺し、手前20メートルで停まった。 <続く>
いつもagaってるけど1のオナニスレ?
82 :
名無し :2007/09/28(金) 20:54:28 ID:KLiHxsO1
「あんだぁ!!何停めとんのじゃ、ウラァァァッ!!」 頭の富永と仲間達が次々と2輪と4輪を降り、前方に来る。 「オイ、コラッ!!オノレかぁぁッ!!殺すぞッ!!」 先頭の少年の胸倉を掴み、額を着けて眼を飛ばす。 先頭の少年は、富永が怖かった。以前、キレて交機を鉄パイプでメッタ打ちに して植物人間にしているのを見ているからだ。 「あ・・・あれ・・・・。」 震える指先で前方を指す。全員が指差した方向に視線を遣る。 13歳くらいの少女が道路の真ん中に、まるで塞ぐように立っていた。 肩の辺りまでストレートに伸ばされた髪、健康的な小麦色の肌、顔は幼い。 真ん中に<S>とロゴがされた青い服、短いスカート、ブーツ 「あんだぁぁぁぁっ、小娘!?」 特攻隊長が眼を飛ばしながらスーパーガールに近づく。手には変形し横に血糊 がベットリとついた鉄パイプを握っている。だが、それにも関わらず少女は平 然と可愛い笑みを浮べる。 「大掃除です・・・・。」 「大掃除だぁッ!?」 意味が理解出来ず唖然とする。 「貴方達、ゴミの大掃除・・・・・。」 「ふ、ふざけんなぁッ、コラァァァァッ!!」 特攻隊長は鉄パイプをスーパー・ガール葵の頭上に振り下ろす。このままでは 脳味噌を道路にブチ撒けるだろう。誰もがそう思った。 だが!? 振り下ろした鉄パイプが、頭の形に合わせて変形していた。平然として笑みを 浮べる葵。 特攻隊長の胸倉を掴み、12・13歳では考えられない怪力で片手で持ち上げ後方に 投げる!! 「あぁぁぁぁぁぁッ!!」 悲鳴を上げ突如、姿を消す特攻隊長。すぐに張るか向こうにシルエットとして聳え 立つ山の頂上で「ドオォォォン」という爆煙があがった。 声が出ないまま、頂上と少女の顔を交互に見る。 「さぁ、大掃除始めるよ!!」 <続く>
83 :
名無し :2007/09/28(金) 22:43:57 ID:GnM+6Jnk
逃げ惑う暴走族を次々と掴み片手で宙に放り投げる。 道路に面した向こうの森林や山に次々と爆煙が上がる。 置かれた2輪を倒し膝小僧を軽く置くと「メキメキッ」という音を立て曲がる。 それをさらに両手で丸め巨大鉄の球体を造ると地面に放り投げ、さらに車も同じ 要領で鉄団子にして地面に放る。 「あぁぁぁッ!!辞めてくれぇぇぇッ!!」 無残に鉄団子にされていく車や2輪を見て泣き叫ぶ。 葵は、その男の胸倉を捕まえ「ブンブンブン」と円を描くと、やはり宙に飛んで 消えた。 警察でさえ手が出せない凶悪暴走族「鬼魔羅」は、物の2分ほどで鉄団子を残し てしまった・・・・。 「あわわわッ!!」 道路で尻餅を着き、声さえでない富永 恐怖のあまり失禁している。 「貴方がリーダーさんね☆貴方には特別な掃除をしてあげるね☆」 片手で持ち上げると砲丸投げの要領で身体ごと廻す。 「辞めてぇぇぇぇッ!!止めてぇぇぇぇぇぃッ!!」 宙高く放り投げると富永は物凄いスピードで飛び、大気圏を越え月面に激突した。 「お掃除完了!!」 満足げに葵は、そう言うと微笑む。 *** 家の前に着くと素早くパンティを脇にずらし電柱に立ったまま放尿を始めた。 変身が解除され葵の姿に戻ると、2・3回お尻を上下に振る。 「あっ、しまった!!いま変身を解くとお部屋に戻れないよぉ!!」 気づいたのが遅かった。結局、家の者が起きるまで外にいたせいで風邪を引いて 遠足にいけなくなるハメになるのだった・・・・。 <終わり>
誰か熟女or人妻のスーパーガール(ウーマン)のSSを書いてくれッ!
>>84 ムチムチの体にスーパーパワー・・・
大人の色気ただようスーパーガール(ウーマン)っていいっすねぇ
86 :
名無しさん@ピンキー :2007/09/29(土) 12:47:01 ID:SYHeQdYE
子持ちのスーパーガールってのもいいね〜! もちろん旦那と子供には正体隠して
87 :
名無しさん@ピンキー :2007/09/29(土) 12:47:12 ID:zkESq+i9
>>88 そこは、なんか違うんだよな〜
それに、スレの雰囲気悪すぎ…
>>84-85 ウルトラマンメビウスで、美保純が宇宙人に憑依されてスーパーウーマンになる話があったけど、
どうみても普通のオバチャンの美保純が、エプロン姿で高速で走ったり、車を片手で持ち上げたりして、
そのギャップにメッチャ萌えた。
荒涼とした草原を一陣の風が通り過ぎていった。 一面に生い茂った草は、よく見るとひび割れたアスファルトの隙間から伸びている。 それは、ここがかつて滑走路であったことを示す僅かな痕跡であった。 そして今一つ、草原の片隅に立った管制塔が、この半径10キロ内で唯一の地上建造物として辺りを睥睨している。 この管制塔が飛行機の発着を管理する日は2度と来ないであろう。 にもかかわらず、建物の中は大勢の人間でごった返していた。 ほとんどの者が軍人で、それに混じって白衣を着た科学者の姿がチラホラ見える。 この以前飛行場だった草原は、その所有を軍部の管理下に移してからは新兵器の秘密実験場として機能しているのだ。 元々過疎化の進む農村地域にあった地方空港は、その手の候補地として最高の立地条件を満たしていた。 最後の住民の立ち退き交渉が成立すると、同地区は即日立ち入り禁止措置がとられた。 その後、付近一帯は軍の秘密施設として完全に閉鎖され、好事家からは“日本のエリア51”などと噂されている。 「そろそろ時間だな」 大佐の階級章を付けた軍人が確認するように呟いた。 俗に『P計画』と呼ばれるプロジェクトの総責任者である。 コンソールのデジタル時計は、まもなく17時になろうとしている。 『P計画』の総決算と言うべき、実戦トライアルの開始時間が迫っていた。 大佐は正面の窓に近づき、厚さ15センチの防弾ガラス越しに下界の風景を見下ろす。 試験用の新型兵器なのであろうか、眼下に3台の戦闘車両が待機していた。 トライポッドと呼ばれる三脚戦車の1個小隊である。 彼らは装輪式戦車よりも低速であるが走破性に優れ、建物の多い複雑な地形での戦闘──―つまり市街戦に特化している。 武装は両腕に付いた水冷式20ミリバルカン砲が2基、そして上部装甲に装着されたグレネードランチャー1門である。 何よりも、自律型AIを組み込んだフルオートマシンであることが一番の特徴だった。 しかし大佐の視線はトライポッドを通り越し、その遥か先に注がれていた。 管制塔から約1キロ離れた所に大型のジェットヘリが駐留していた。 機体後部は双胴になっており、その間に箱形のコンテナを挟み込んでいるところを見ると輸送ヘリなのであろうか。 そのコンテナの前に数名の人影が見えた。 一人は白衣を着たドクターであり、目の前の3人に何かレクチャーしているところであった。
「いいか、今日はお前たちのお披露目パーティだ。派手に暴れてみせるがよい」 初老のドクターは3人に向かってニヤリと笑いかけた。 その笑いがどうしてもスケベ根性丸出しに見えるのもやむを得なかった。 彼の前に立っていたのは、あられもない格好をした3人の美少女だったのである。 年の頃なら10代半ばであろうか、発育のいい若い肉体をそれぞれ色違いのレオタードに包んでいる。 赤いレオタードが茜、ブルーのレオタードが葵、そして黄色のレオタードを着ている少女が檸檬という名前であった。 一様に身に着けた太ももまであるブーツと二の腕までを覆うロンググラブも、それぞれが着ているレオタードと同色である。 ほとんどボディペイントに見えるほど薄手の生地であり、体の曲線や起伏がクッキリと浮き出ていた。 彼女たちならどこのミスコンに出ても、上位三位までを独占することは間違いないであろう。 そう断言できるほど水際だった美少女ぶりであった。 彼女たちが軍の広報担当官でないことは、先程からのドクターの台詞で分かる。 それどころか、彼女たちこそがこの『P計画』の主役であるらしい。 「よいか、今回の敵はアレだ」 ドクターがアゴをしゃくり、管制塔の前に並んだ3台のトライポッドを示した。 「遠慮することはない。総攻撃でお前たちの威力を見せてやれっ」 いきり立つドクターだったが、こんな半裸の、しかも丸腰の少女たちに何ほどのことができようか。 その時、17時を知らせるアラームが鳴った。 「よし時間だ。行けぃ、茜っ、葵っ、檸檬っ……パワードールズ、ゴォー・アタック」 ドクターが腕を振り下ろすのと同時に、3人が一斉に駆け出した。 3人はグングン加速し、たちまち風のような速さに達する。 その走りっぷりはオリンピックレベルを凌駕している。 否、最高速に達した時、彼女たちの速度は自然界の常識すら超越していた。 距離が500を割ったところで、トライポッドの戦術ソフトが起動した。 不気味な音を立ててグレネードランチャーが動き始める。 レーダーと連動した火器管制システムが、3人の未来位置を予測して照準を定めているのだ。 シュポンという軽い発砲音がしてグレネードが発射された。 だが、爆発が起こったのは3人の遥か後方であった。 なにしろ少女たちの走力は人間のものではないのだ。 対人射撃用照準ソフトを使用していては、とても追い切れるものではない。 だが悲しいかな、対マシン用ソフトに切り替えるほど、トライポッドのAIは応用力に富んでいなかった。 カメラが捉えている標的は、あくまで可憐な少女の形をしているのである。
『速ヤカニ標的ヲ排除セヨ』 入力済みのコマンドを実行するため、AIは火器を変更して対処することにする。 6基のバルカン砲が、1分当たり2500発の速度で20ミリ弾を発射した。 圧倒的な火線が、走り寄る少女たちを包み込む。 ところが、数十発の弾丸を叩き込まれたというのに、少女たちの走りは全く衰えを見せなかった。 それどころか、3人の疾走は一段と速さを増したように感じる。 次の瞬間、助走の余勢を駆って3人が大きく飛翔した。 驚異的な走り幅跳びで、残り100メートル弱を一気に詰める。 トライポッドに防御体勢をとらせる暇も与えず、3発のドロップキックが炸裂した。 運動エネルギーは物体の質量に比例し、その速度の2乗に比例する。 体重50キロに満たない少女たちは、スーパーヘビー級の戦車を蹴り倒し、その反動で再び空高く飛翔した。 3色のレオタードが宙を舞い、そして羽のように身軽に着地する。 回路から火花を吹き上げながら、トライポッドがヨタヨタと立ち上がる。 バランサーが狂ったのか、その動きは赤ん坊のようにぎこちない。 それでもサブの回路を使ってどうにか姿勢を制御した。 それを見守る少女たちは、息を切らせるどころか汗一つかいていなかった。 いきなりトライポッド1号が高々と脚を上げ、眼下の茜を潰そうと踏み下ろした。 しかし、脚が地響きをたてるより前に、見えない壁に遮られたように空中で停止してしまう。 頭上に掲げられた茜の両手が、重い鋼鉄の脚を支えていた。 「ふんぬぅっ……」 茜はそのまま脚を掴み取ると、気合いを入れて1号機の本体を頭上に持ち上げる。 そして腰を捻って体勢を変えると、トライポッドの巨体を背負い投げで叩き付けた。 一際大きく火花が上がり、トライポッド1号が機能を停止させた。 それを傍目に、檸檬がトライポッド3号に飛び掛かり、膝のジョイント部にしがみつく。 そして剥き出しになった巨大なビスを掴むと、佃煮のビンを開けるように易々とねじり取ってしまう。 バランスを崩した3号機が前のめりに崩れ落ちた。 そこに無慈悲なエルボードロップが落ちてくる。 残る2号機に立ち向かったのは葵であった。 彼女は真っ正面から敵に飛び掛かると、招き猫のような手つきで拳を振り下ろす。 そのまま巨体を飛び越えて2号機の背後に降り立つ。 同時に2号機のハイチタン製ボディが、カマイタチを受けたように真っ二つに切り裂かれた。 ここまで僅か3分45秒。 軍神の如き早技であった。
「よぉ〜し。見たかぁっ、ワシの芸術作品、パワードールの威力を」 双眼鏡を覗いていたドクターが歓声を上げる。 「ワシのバイオノイドが、あんなゼンマイ仕掛けのガラクタに後れを取るものかよ」 笑い転げるドクターの目が狂気の色を帯びていた。 言うまでもないが、3人の娘は人間ではない。 パワードールと呼ばれる、少女の形をした生体兵器である。 1体につき50億ドルもの予算を注ぎ込んで作られた、最新型戦闘マシンなのである。 彼女たちは一種のサイコキネシスを発し、身体が触れているものに重力コントロールを加えることができる。 それこそがあの驚くべき身体能力の裏付けであり、彼女たち最大の秘密であった。 「うわはははっ、アイツら一人でゆうに一個師団に匹敵する戦闘力を持つ。軍部も大幅なリストラができるというものじゃ」 科学者はチラリとコンテナの内部に視線を移す。 そこにはカプセルに収納された、10体ばかりのパワードールが待機していた。 白、黒、緑、紫そして緋色など、色とりどりのレオタードに包まれた肢体が、培養液の中で心地よさそうに揺れている。 それを見ているうちに、ドクターは自分が神になったような気分になってくる。 「このトライアルが成功すれば、予算は取り放題。ワシの権限もより一層強化され……」 そこまで呟いた時、ドクターの表情が凍りついた。 彼の目に、管制塔に飛び掛かっていく3人娘の姿が映ったのである。 「あわわわっ……まさか……や、止めろぉっ」 悲痛な叫びを終えるより早く、対爆処理の施された管制塔が崩れ落ちた。 * それから8時間後―――秘密工場の地下格納庫に、ガックリと項垂れた3人の少女がいた。 「茜がいけないのよ……破壊する目標が、あの管制塔だって勘違いしたんですもの」 体育座りした葵が、膝の間に頭を挟み込んで溜息をついた。 「だ、だってぇ、『敵はアレだ』って言ったとき……ドクターのアゴ、確かに管制塔を指してたもんっ」 茜は泣き出しそうな顔をして、首を激しく左右に振る。 まさか、あんな玩具のようなトライポッドが破壊対象だとは思いもしなかった。 せいぜい、目標たる管制塔を守り、自分たちを妨害しようとするオプションくらいにしか考えていなかったのである。
「まったく困ったモンだねぇ。今後は、なんにも考えずに行動するのは止めてもらいたいなぁ」 檸檬が頭をかきながらウンウン頷く。 「その台詞……あなたには、って言うか、あなたにだけは言われたくないわ」 茜は檸檬を睨み付けると、ホッペタをプゥ〜ッと膨らませる。 「あ、そっかぁ〜。にゃはははははっ」 檸檬は納得したように屈託のない笑顔をみせた。 「そんなことより、あたしたち……今後どうなるのかしらね」 葵が悲観的な声を出す。 管制塔が崩れ落ちた時、かなりの重傷者が出たと聞いている。 その中には責任者の大佐を始め、佐官クラスの将校が何人も混じっているという。 「やっぱ、お払い箱っかな? さすがに銃殺刑って線はないよね。ねっ?」 茜は同意を求めるように2人の顔を交互に見詰めた。 「それはないでしょ。あたしたちの開発には天文学的な予算が注ぎ込まれているんですもの」 葵は自分に言い聞かせるように呟く。 「あたし、ぜぇ〜んぜん心配してないよ」 檸檬は両手を後頭部で組み、自信満々に反っくり返る。 茜と葵は、その根拠を促すよう、期待を込めた目を檸檬に向けた。 「だってぇ……檸檬ちゃん、こんなに可愛いんだもんっ」 満面の笑みになった檸檬と対照的に、茜と葵は天を仰いで溜息をついた。 * その頃、軍の統合幕僚本部では、残酷な決定が下されようとしていた。 パワードールがトライアルで見せた実力は、軍の仕様要求を満たしていた。 それどころか、事前に提出されたカタログスペックの数値を上回りさえしていたのだ。 実際、トライアル映像を目の当たりにした高官たちは、その性能の高さに驚愕した。 しかし……。
「……しかし、あのような不安定な兵器では、とても実戦投入させることはできんっ。廃棄処分に賛成」 会議に臨んだ高官たちの言葉は冷たかった。 「味方が安心して肩を並べられぬような『戦友』は不要だな。私も廃棄処分に賛成」 パワードールの高性能が、制御しきれないものと知るや、高官たちの熱はたちまち冷めてしまったのである。 それどころか、軍の規律を乱す厄介者として、『P計画』の中止とドールの廃棄処分を口々に申し立てた。 一部からは「任務転換させてみては」と下心見え見えの意見も出たが、大勢の前にあっさりと黙殺された。 あまつさえ、投入された開発資金の額面すら、ドールの廃棄を後押しした。 多大な税金をドブに捨てた、その証拠ごと跡形もなく消し去れというのである。 この裏には、科学技術敞の主流派と巨大軍需産業を巻き込んだ、汚い政治の力学が作用していた。 技官たちは権威を、そして兵器メーカーは軍からのオーダーを、それぞれ失う訳にはいかなかったのである。 「あの人間モドキどもは、あまりにアブナイ。『P計画』はお蔵入りだ」 怒りに震える統幕議長の言葉が全てを決定づけた。 最後まで公表されなかった事実であるが、実は負傷した佐官の中に彼の息子が含まれていたのである。 * 「あぁ〜ん……やっぱり銃殺じゃないのぉ」 茜が檸檬の頭をポカポカと殴りつける。 両手首を繋いでいる手錠がジャラジャラと音を立てた。 ここは軍の秘密研究所の地下にある防空壕である。 四方の壁、それに天井と床は分厚い鉄筋コンクリートで固められ、巡航ミサイルの直撃にも耐えられる構造になっている。 その上、彼女たちが掛けられている手錠からは、特殊な電磁波が流れ出ていた。 その電磁波はパワードールのPK能力を相殺する特性を持っている。 今の彼女たちは怪力を封じられた状態で、この小部屋に監禁されているのであった。 期間はもちろん、彼女たちが処分されるその時までである。 「ちょ、ちょっとぉ。檸檬ちゃんに八つ当たりしないでってば」 檸檬は両手で頭を庇い、ウンザリしたように眉をひそめた。 「もぅ。そんなに頭を叩かれたら、檸檬ちゃんバカになっちゃうよ」 その台詞に茜がカチンと来た。 「なんですって。あなた、これ以上バカになるつもりなの? あつかましいっ」 「にゃははははは。いやぁ〜、参ったねぇ」 檸檬は照れ臭そうにペロッと舌を出す。
いつもは穏やかで面倒見のよい茜がパニックに陥っていた。 全ては、自分が率先して管制塔を破壊したことに起因していた。 自分が与えられた指示を誤って遂行してしまっため、十数人の姉妹たちが処分されるのである。 心中穏やかでいられる筈がなかった。 「他の人たち、まだ無事なのかなぁ」 茜は顔を曇らせて仲間のドールたちの安否を気遣った。 彼女たちパワードールは、2人もしくは3人のチームで部隊を編成している。 開発されたのもチームごとなら、調整もそれぞれが個別に受けてきていた。 よって他の仲間の存在は知っていても、その詳細な情報となるとほとんど伝えられていなかった。 先行試作タイプだという、クロエとシラキには2度ばかり会ったことはある。 あのスタイリッシュな先輩たちが、既に処分されてしまったのではないかと考えるだけで、茜は気が変になってくる。 「あぁ〜ん、どうしよっ。どうしよぉっ」 茜は檸檬を無視し、唯一頼りになりそうな葵を見詰める。 しかし肝心の葵は達観したように目を閉じ、床の上に丸くなって寝そべっていた。 「アンタたち、どうしてそんな冷静にしていられるのよっ。死ぬのが怖くないの?」 茜の目には涙が滲んでいた。 「あたしは嫌っ。せっかく与えて貰った命なんですもの。それを……こんな形で……」 言っているうちに悲しくなり、遂に茜はシクシクと泣き始めた。 「あのさぁ、檸檬ちゃんだって死んじゃうのは嫌だし、もちろん怖いよ」 檸檬がおもむろに呟いた。 「ただ、そんなシチュに追い込まれることを恐れないだけなの。ビビって泣くのは最後の最後になってからでも遅くないじゃん」 茜が視線を上げ、檸檬の顔をまじまじと見詰める。 のんびりしたいつもの笑顔があった。 その顔を見ていると、不思議と怒りや恐怖が薄らいでいく。 「わかった……ありがと檸檬。あたしも最後の最後まで諦めないから」 茜は檸檬に微笑み返すと、指先でそっと目尻を拭った。 「で、どうするわけ? その時がきたら、ひと暴れして……脱走しちゃうの」 葵がさり気なく、しかし重要な質問をした。 脱走すれば当然のこととしてお尋ね者になり、死ぬまでお天道様の下を歩けないことになる。 しかし、座して死を待つには彼女らは余りにも若すぎた。
「どっちにせよ最後まで付き合うつもりだけど、これをどうにかしないとね」 葵は両手を突き出して、ガッチリ食い込んだ手錠を示した。 これがある限り彼女たちは怪力を発揮できない。 今の彼女たちは見かけ通りの、単なる超美少女に過ぎないのだ。 それを思うと、茜の顔が再び曇りがちになる。 重苦しい不安を振り払うように、檸檬が脳天気に笑った。 「なぁ〜に、いよいよとなればどうにかなるって。だってぇ……」 「……こんなに可愛いんですもの、あたしたちって」 檸檬の後を引き継いだ茜と葵も、我慢できないように吹きだしてしまう。 その時、葵の鋭い聴覚がエレベーターのモーター音を捉えた。 続いて扉が開く微かな気配がしたかと思うと、足音が近づいてくるのが分かった。 しかし、それが彼女たちの人生を変える、運命の足音であることまでは誰も知らなかった。 * 「…………っ!」 モッツ警部はタオルケットをはね除けて身を起こした。 そこは見慣れた警察署の仮眠室であった。 「ふぅぅぅ〜っ」 もの凄い悪夢にうなされていた彼は、軽く頭を振って溜息をついた。 反射的に枕元の時計を見ると、起床までにはまだ1時間あった。 しかし、二度寝する気をなくした警部はタバコを取り出して火を付ける。 溜息と共に紫煙が吐き出された。 久し振りに見た夢は、掛け値なしの悪夢であった。 彼の目の前で、愛する妻と娘が惨殺されるのである。 足を撃たれて身動きできない彼は、家族を救うどころか指をくわえて見ていることしかできない。 しかも、それはただの夢ではなく、現実に目の前で起こった事件のフラッシュバックなのだ。 世は科学文明真っ盛りのハイテク時代である。 人々は科学の力に保証された幸せの極致を謳歌していた。 だが、科学の恩恵は犯罪の分野にも施されることになった。 今、世間には自らをサイボーグ化した凶悪犯や、悪人に操られたロボットが跳梁跋扈している。 犯罪の世界もハイテクに裏付けされた新時代に突入したのであった。
たまの休みに家族と外出した警部を襲ったのも、そんなハイテク犯罪者の一団である。 当時、特殊部隊の隊長だった警部は、彼らにとって目の上のタンコブだったのだ。 美しい妻と、まだ高校生だった娘は即死状態であった。 だが、警部は辛うじて命を取り留め、その後、奇跡的に復職を果たすことになる。 後遺症のため特殊部隊を辞めざるを得なくなった警部は、ハイテク犯罪課を立ち上げてその初代課長に就任した。 所管するのはロボットやサイボーグが引き起こす凶悪犯罪である。 警部は機械の獣に対抗すべく全力を尽くしたが、彼らの前に人間は余りにも非力であった。 限界に苦悩する警部が軍で開発されたバイオノイドの存在を知ったのは、ほんの偶然からだった。 彼女たちの力を知った警部は、その能力を機械との戦いに利用しようと思いつく。 使えるコネは全て使った。 下げたくない頭を下げたし、恐喝まがいのこともした。 ともかく、あらゆる反対を排除した警部は、3体のパワードールを獲得することに成功した。 増加試作タイプのパワードール茜、葵そして檸檬である。 事の善悪すら判断できないパワードールに社会常識を教え込むため、警部が払った忍耐力は特筆すべきものであった。 それでも、なんとかドールたちに最低限の常識を叩き込んだ警部は、彼女たちを署の一角に住まわせることにした。 そして、もう人形ではなく人間になったのだと自覚を持たせるため、彼女たちにパワーガールズの名を贈った。 その後の活躍により、署の看板娘としてすっかり定着した彼女たちだったが、まだまだ非常識さは目に余る。 特別研修を終えるまでには、まだまだ長い道のりが待ち構えているようであった。 「だからぁ……檸檬ちゃんが聞くんだってぇ。ちゃんとクジ引きで決めたじゃんかぁ」 「だって、あなたが教えて貰ったって、話の半分も理解できないじゃないの」 廊下に怒鳴り合う声がして、警部の頭痛の種がやってきた。 「葵、そういう言い方はよくないと思うのよね」 茜がドアノブを回して仮眠室に入ってくる。 厳重な筈のロックは、あっさりとねじ切られていた。
「あっ、警部。おはようございます」 茜が警部に向かってお辞儀する。 3人ともパワーガールズ専用の特殊レオタード姿であった。 「な、なんなんだお前たちっ?」 寝込みを襲われた警部は、慌ててタオルケットで身をくるむ。 「あのさぁ、檸檬ちゃんたち一般常識の復習してたんだけど、授業で教えて貰ってないトコ見つけたんだぁ」 檸檬はそう言うと、警部手製による一般常識の教習書を突き出した。 「馬鹿もんッ。こんな早朝に人の寝込みを襲っておいて、一般常識もクソもあるかっ」 いきなり警部が雷を落とした。 「しかも、仮眠室の鍵を壊しおってからに」 熱心さを褒めて貰おうとした3人は、ションボリとしょげかえる。 「だからよそうって言ったのに」 「あっ、ずるぅ〜い」 しかし一瞬後にはすっかり立ち直っていた。 警部は精神安定剤を含み、水の入ったコップを口に付けながら3人を睨む。 「で……何なんだ。質問ってのは?」 待ってましたとばかり茜が口を開いた。 「実は、このセックスって分野なんですけど……」 警部が口の中の水を一気に噴き出した。 「書かれてる意味が、余りに抽象的すぎてよく分かりませんの」 葵も興味津々に前へ前へと身を乗り出してくる。 警部は彼女たちに一般常識を植え付けるため、必要最低限の範囲で性行為を教えようと試みた。 そのため教習書にはセックスについて数行を割いたのだが、余りに照れ臭く、馬鹿らしくもあったので授業では省略したのだ。 「何となくですけど、これは非常に重要なことのように思えるのですが」 「やっぱり秘密事項なんですね。私たちにはまだ早いとか?」 6つの巨大な乳房に迫られて、警部が珍しく狼狽える。 「その慌てっぷりからすると、かなりの機密事項ですなぁ。檸檬ちゃん、ますます知りたくなってきたぞぉ」 今や警部はベッドの片隅に追い込まれていた。 * 3人が脳天気な騒動を起こしているのと同じ頃、都内の某所ではとんでもない企みが進行していた。 それはパワーガールズが迎える最初の試練であった。
大作GJです!
続きキター! 相変わらずクオリティたけー
103 :
名無し :2007/10/01(月) 23:49:20 ID:/xsrC0HU
公園は至る所で街灯が割られて暗くここ最近、うら若き女性がレイプされると いう事件が起きるのも判るような気がする。 塾帰りの葵は怯えた表情で周囲を見回す。 いまの葵は、自分がスーパーガールである事を完全に忘れて、ごく普通の女の 子のように近道だからといって、こんな怖い所に来たしまった事を後悔し、レ イプ魔が現れませんようにと本気で願い怯えていた。 ふいに茂みがガサゴソち揺れ、ビクッとして立ち止まる。 「だ・・・誰?」 なんと茂みから姿を現したのは黒い子猫だだった。「ほっ」と胸を撫で下ろす。 その瞬間、葵の口を大きな手が覆った。そして喉元に突きつけられた刃物 「大人しくしろ・・・。殺すぞ!!」 そう言うと、素早く手馴れた動きで茂みの奥に引き摺り込む。 ”このままじゃ、犯されちゃう!!” 反射的に胸に着けた<S>バッチを撫でた。 ピンク色の閃光が奔り、葵は真ん中に金色のSというエンブレムの青い服、赤い マント、赤のミニスカートといういでたちに変る。 「あわわわッ」 事態が飲み込めたのか恐怖に奥歯が鳴り、ナイフを持った右手が震えている。 「さっきは、よくも怖い目にあわせてくれたわね!!」 「く、来るな!!」 ナイフを構える強姦男。だが、そんな警告を無視してナイフの刃を無造作に人指 指と中指に挟み僅かに力を込めた。 「ペキン」という音を立て刃渡り15センチの刃物が、アッサリと折れた。 「○△☆!!」 「貴方みたいな女性の敵は、特別な掃除をしてあげる☆」 男の胸倉を掴み無造作に押し倒すと、力任せにズボンの前を掴み引き千切った。 萎えた男根が剥き出しになる。 葵は海鼠のような男根を口に含み思い切り吸い込む。 「○×△☆!!」 吸い込んだ瞬間、萎えているのにも関わらず射精する。それも、別にフェラチオ をしている訳でも無いのに、射精が止まらない。 やがて、徐々に身体が萎んで口の中に仕込まれて消えた。 「ふぅ☆」 立ち上がり、パンティをずらすと樹の幹に向かって放尿を始める。 物凄い量だ。忽ち水溜りになる。 変身が解けた葵はお尻を2・3回上下に振り雫を払うと下着を戻し、水溜りを見た。 葵の耳には、水溜りの中から先程の強姦男の声が聞こえた。 「助けて・・・。小便になるなんて嫌だ・・・・。元に戻して・・・。」 「だ〜め☆女の子の敵は許さないんだから・・・・☆」 満足そうな笑みを浮かべ家路に向かう。 <終わり>
>>103 そのうちマ〇コに飲みこむんじゃねぇか?
正義のスーパーガールいいねぇ どんどん残酷にいっちゃってオッケーですw
>>106 まぁ、俺も正義のスーパーガールもスーパー葵も好きなんだが
あまりにも妖怪じみてくると、ちょっと萎える…
ふたなり派とノーマル派の嗜好の違いを見た気がする。 ふたなり派はむしろ妖怪みたいな感じのが好きなんだろうね。ノーマル派とは根本的な所で嗜好が違ってると見た。
超怪力の女子高生が男達を玩具のように弄び、その怪力を使って殺していくようなSS希望です 車などの物を破壊する描写もあると嬉しいです
mots氏の緊急にやらねばならないことってこれだったのか?
スーパーギャルエリカ様率いる「沢尻会」 VS 和田アキ子率いるホリプロスーパーガール軍団(フカキョン、綾瀬はるかとか) の全面対決にwktk
やっぱり、AK−3さんのスーパーフカキョンの新作が読みたい!
昔の同人で18号が逆レイプして絶頂に達する合間に最初は力加減をして普通にセックスを楽しんでたんだけどだんだん力加減がめんどくさくなっていって、 次第にじわじわと怪力で男達をそっと抱き潰したり(18号にしては)ソフトな愛撫で骨を折ったりしてして殺していくってのがあったんだけど。 誰かzipでもってる人いないかな。 関係ないけどクリリンすごいよね。地球人最強は伊達じゃないw
>>114 そんな同人誌あるんだ、うわっ超読みてー
DBの世界には仙豆があるからな〜
クリリンも、毎晩ベッドの上で半殺しにされてるのでは?
実は明日発売のwiiドラゴンボールで18号をプレイヤーキャラとして使えるのが楽しみで密かにwktkが止まらないw
純粋にゲームとしてもwifiで全国対戦が出来るので楽しみだ。
小ネタで当時アニメの18号の声優さんがプロジェクトA子の人と同じだったんだよなあ。
あっ、これは番組プロデューサーの人わかってるよなあー、と思った。
絶対狙ってるよね。ま、狙ってなくても嬉しかったけどw
>>115 むしろ、クリリンと子作りするときは(クリリン愛してるから殺したくない、でもセックスは楽しみたいから)力を加減しないとならないのでフラストレーション溜まりまくり
→その後114見たいな展開で、他の男を使って存分に鬱憤ばらし、みたいなシチュもいいと思った。
他に鳥山繋がりで成人版アラレの同人とかも探せばありそうだね。
なんというGJw Yat懐かしいなー。こんな同人もあったとは。
>>117 コレ、いいねぇ
18号の同人も、タイトルかサークル名が分かれば探しようがあるんだけど…
>>112 沢尻なんてスーパーフカキョンの、デコピン一発で脳挫傷だろw
121 :
名無しさん@ピンキー :2007/10/05(金) 09:34:44 ID:O5FHErHn
>>117 地味にGJだな、それw
そんな同人があるとは世の中は広いもんだ
YAT久しぶりに見てーなぁ 所で、椎名へきるって今何してるの?
誰か、小ネタでもいいからSS投下してくれないかな…
「そろそろ、下校の時間です。校内にまだ残っている生徒は、すみやかに下校 してください・・・・・。」 「あ〜ん(泣)また遅れちったよ〜!!」 新体操部の部室で、葵は慌ててレオタードを脱ぐ。 新体操をしている分は、他の部員さえ圧倒するような演技をする葵だが、普通 の動作はゆっくりしていて片付けが終わるのが、遅れてしまったのだ。 ”今日は、啓太と帰るはずなのに〜!!” 慌てて下着とブラを着けた時、また頭の中でクリンが叫んだ。 『葵ちゃん!!事件だ!!』 「冗談!!いま、すっ凄く忙しいいの!!」 『葵ちゃん!!』と語気を強めるクリン 諦めたような溜息を洩らし「判ったわよ!!遣ればいいんでしょ!!遣れば!!」と いい、胸に着けられた<S>バッチを撫でた。 ドクン 身体の中で膀胱が波打つ。尿が膀胱に溜まったのだ。 ピンク色の閃光。真ん中に金色のSのエンブレムがされた青い服、ミニ・スカ ートとブーツ。スーパーガールだ。 *** 都内の道路はこの時間、車で混雑しているのだが今夜に限って1台を除き、無 人だ。巨大な装甲車だった。75ミリ砲と20ミリ機関砲で武装した重装甲車だっ た。米軍の新型装甲車で、横田に運ばれる最中に5人組も過激派に襲撃され強 奪されたのだ。装甲車を囲むようにパトカーがいたが当然、手出しできない。 犯人は強奪の際、米兵2名を撃ち殺している。それが、これだけの重武装装甲 車に乗り込んでいるのだ。ヘタな真似をすれば殉職者の山になる。 「SATは、まだか!?」 現場指揮官が苛立ちながら尋ねた。 「まだです!!それにSATでは歯が立ちませんよ!!自衛隊で無いと・・・・。」 そう言い終らぬ前に、現場指揮官の拳が思い切り副官のヘルメットの頭上に振り 下ろされた。 「戯けめ!!これは国内事件だ!!自衛隊如きに頼れるか!!」 現実的に言えば、副官の意見は正しいのだが、奇怪な縄張り根性が現実を無視し させていた。 『我々は、腐敗し金で汚れた政治家に天誅を加えるべく!!』 僅かに開いたハッチから、アジ演説する犯人 その時、空中を浮遊する物があった。 Sのエンブレムの青い服、ミニスカート、紅いマント 「スーパーガールだ!!」 誰かが叫んだ!! <続く>
>>124 キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
続きwktk
126 :
名無し :2007/10/05(金) 21:48:46 ID:WAdLZKib
腕を腰に組み、睨みつけるスーパーガール。 それはそうだ。この騒ぎさえなければ啓太とルンルンの下校が待っていたとい うのに・・・・・。 だが、犯人達はそのような細かい事情など知る由も無い。葵の発する殺気に押 されていた物の、自分が米軍製の新型装甲車に乗っている事を思い出し強気に なった。何とかに刃物というのは、こういう事を言う・・・・。 「糞!!撃て!!資本主義の犬を殺せ!!」 機銃手は信じられないといった表情で振り返り、リーダーを見た。 相手はスーパーガールだが、どう見ても中学1年生だ。彼女のどこが官憲と帝 国資本主義日帝の手先なのか? 「貴様!!早く撃て!!総括されたいか!!」 <総括>という言葉にビクッとした機銃手は、慌てて照準を立ち尽すスーパー ガールにあわせ引き金を引いた 南無!! ガガガガガッ 物凄い銃声とともに、無数の鉄の塊がスーパーガールに降り注いだ。普通なら 切り刻まれグラム幾らの肉塊に変わり果てているはずだった。だが、ビクとも しない。仁王立ちした足下に無残に転がる弾頭 「糞ッ!!砲弾を撃ち込め!!」 警官隊を牽制する為、向けられていた砲塔を廻し狙いを着ける。 「アゴォォォイ!!」 ロシア語の号令とともに75ミリ砲弾がスーパーガールに向かう。 だが、スーパーガールは慌てるでもなく、右手を差し出しデコピンの体勢を取 ると急迫する砲弾をデコピンで弾いた。 *** ここは都内某所 大物官僚が接待を受けていた。相手は高速道路の建設を行う 手抜建設の社長だ。 「先生、今度もM県の高速道路建設を我が社に・・・・。」 そう言い酒を注ぐ社長の前で額を畳に摩り付けた専務が、四角い箱を差し出し た。 「これは、何かね・・・?」 知っているのにワザと知らぬ振りをして尋ねる。 「山吹色の菓子で御座います・・・・。」 「そうかそうか・・・!!俺もそろそろ官僚を辞めて、政界に繰り出そうと思っ ていた処だ。この山吹色の菓子を食えば勇気百倍、まず間違いなく当選するだ ろう。」 「先生が今度の件に助力頂けるなら、さらにお届けいたします・・・・。」 「フッ、お主、なかなかの悪よの!!」 その瞬間、ドーンという音と共に75ミリ砲弾が落下して、悪徳官僚と手抜建設 の社長や重要幹部全員がイッキに大掃除されたのである・・・・・。 <続く>
127 :
名無し :2007/10/05(金) 22:09:53 ID:mAKvzJjz
「○×△□☆!?」 唖然とする過激派達。素早く近づき僅かに身体を浮かせると、砲塔の真ん中に 膝小僧を当てる グニッ 僅かに力を込めた瞬間、砲塔がクの字に曲がった。 「さぁ、お掃除するよ☆」 砲塔を掴んだままブン廻す。 10回転(超高速)で廻すと、「それぇぇぇッ」という掛け声と共に重い装甲車 が宙を飛び、物凄いスピードで天空に消えた。 「お掃除完了☆」 *** 装甲車は悪徳金融の事務所に減り込み、瞬時して社長以下社員全員の大掃除を 済ませた・・・・・。 *** 学校に戻り、素早く雑木林のなかに降りると、素早く樹の前に立ち下着を横に ずらして放尿を始めた。そうとう溜まっていたのか元気な音を立てて樹の幹に 当る。2・3分の放尿の後、やっと膀胱が空になり変身が解けた。 慌ててお尻を2.3回上下に振ると、教室に向かう。 だが、それを陰で見ている者がいた。 葵のクラスメートで幼馴染の夏樹海だ。 <終わり>
128 :
正義のスーパーガール :2007/10/05(金) 23:17:36 ID:vPNGUnPT
とあるビルの前に仁王立ちのスーパーガール。 半年前、暴力団○△組の組事務所が入居した。 ○△組は、若い30歳代の組長が束ねる独立系の暴力団。 若い連中のガラは悪く、犯罪も平気で犯す。近隣住民は困り果てていた。 組事務所は、商店や住宅などが並ぶ街の中心部にあり、小学校の通学路にも面していた。 近くの飲食店に組員風の男が訪ねてきて、みかじめ料を要求することもあった。 どうにか組を追い出し、もとの静かな街に戻す方法はないのか。 近隣住民は立ち上がった。警察や弁護士などあらゆる方法で、 しかし、全て失敗に終わった。 住民たちは最後の手段として、正義のヒロイン、スーパーガールにゆだねることにした。 青いトップに深紅のミニスカートとブーツ、もちろん胸には大きなシンボルの「S」。 スーパーガールは、組事務所の頑丈そうなドアノブに手をかけた。 施錠されているドアノブを、無造作に回す。 ガキッ、ビシッ。 という音ともに、簡単に鍵は壊れ、ドアが開いた。 スーパーガールに握られた金属製のノブは、彼女の指に合わせ見事に変形していた。
129 :
正義のスーパーガール :2007/10/05(金) 23:18:10 ID:vPNGUnPT
ドアの中は、玄関とは思えない広いスペースだった。 趣味の悪い装飾品がいくつもあり、応接セットが置かれている。 応接セットに2人、そのまわりにいかにも下っ端にみえる若い男が2人立っていた。 4人は、いっせいにスーパーガールを見て、きょとんとしている。 「なんだ、おまえは」 応接セットの1人が、大声を上げた。 「なんだっていいでしょ。あなた達を追い出してほしいって、頼まれたの。それだけ。。」 と惜しげもなく応えると、スーパーガールは大きく息を吸い込んだ。 部屋に突風が舞った。 スーパーブレス。 秒速何百メートルの突風が、轟音とともに応接セットごと男たちを吹き飛ばした。 壁に叩きつけられる男たち、応接セットや趣味の悪い部屋の調度品は粉々になった。 4人は全身を強打し、立ち上がることもできない。 うち2名は、動かないだけでなく、首がおかしな方向を向いている。 「ちょっとやりすぎちゃったかな。でも、痛い目にあわないとここを出ていかないでしょ。」 というと、右の壁にあるドアを見つめた。X線ビジョンでドアを透視する。 「見ーつけた。彼が組長ね。けっこう、好みかも。」 ドアに近づくスーパーガール。 「おどかしてやろーっと!」 というと、ドアを開けず、部屋を隔てるコンクリートの壁に、おもむろにパンチ。 コンクリート製の壁が、砂ぼこり立て、ガラガラ崩れる。
130 :
正義のスーパーガール :2007/10/05(金) 23:18:46 ID:vPNGUnPT
爆撃にあったのではと思うくらいの轟音と衝撃に襲われた組長。 何が起こっているのか、さっぱり分からない。 が、砂ぼこりの中から赤と青のコスチュームのスーパーガールが歩いてきた。 「な、んなんだ、おまえは。」 吹き飛ばされた下っ端の男と同じセリフ。 「頼まれたの。あなたを追い出してって。悪いけど、街から出っててもらえる。」 組長は、自分の机から、回転式拳銃を取り出し、スーパーガールに構えた。 スーパーガールのことは新聞やテレビでよく知っている。 正義の味方として、悪いヤツには手加減しないということも。 でもどうして自分の組が狙われるのか。 「そんなの、なーんの役にも立たないわよ、知らないの。」 と、両手を腰に当てたまま、組長に向かって歩み寄るスーパーガール。 バン、パン、パンと、乾いた音が部屋に響いた。銃弾は全部、彼女の胸にはじかれた。 組長は恐怖のあまり、拳銃を床に落とした。ズボンには失禁のシミがにじむ。 「あら、大事なモノじゃないの。それに、幼稚園児じゃあるまいし、クスッ。」 彼女は、しゃがみ込み、床に転がる拳銃をひろいあげ、掴んだ指に力を込めた。 金属が変形する奇音が響き、回転式拳銃は鉄のかたまりに姿を変えた。
131 :
正義のスーパーガール :2007/10/05(金) 23:19:21 ID:vPNGUnPT
「2度とこの街に近寄らないように、可哀想だけど、お仕置きをしなければいけないの。」 と、組長を見つめるスーパーガール。組長は畏怖で声が出せない。 「その前に、その汚れたズボン、脱いで。」 あわてて、組長はズボンをずらした。 「パンツもよ。」 命令口調に完全にびびってしまった組長は、あわててパンツも脱ぎ、下半身を露出させた。 組長の局部を、続いて顔をしげしげと見つめるスーパーガール。 「ちょっと、いいかしら。」 というと、彼の両腕を掴み椅子に座らせる。 スーパーガールに掴まれた部分に激痛が走り、組長は顔を歪めた。 「できるだけ痛くない方法で、懲らしめて・あ・げ・る。」 というと、彼女の右手が組長の陰部へ伸びる。 完全に萎縮したペニスをやさしく握る。 組長は、スーパーガールの鋼鉄の指で引き裂かれる自分の陰茎を脳裏に描いた。 スーパーガールは、豆腐を掴むように握力を調節したが、 女性よりはるかに力強い指。スポーツマンに思い切り握られているように感じた。 ペニスを握る手、鋼鉄の指がゆっくりと前後に動く。 当たり前だが、刺激を与えられるにつれ、少しずつ堅さを増してきた。 少しずつスピードを速め、その瞬間。 組長の目には、握る指がかすんで見えなくなった。 スーパースピード!! 1秒間に50往復以上の、とんでもないスピードでペニスをしごく。 5秒も経たないうちに圧倒的な快感が下腹部を襲う。 組長の腰が浮き上がり、まさに射精してしまいそうになった瞬間、右手の動きがぴたりと止まる。 男が射精をしてしまう前兆を見極めたスーパーガール。 刺激を与えていなくても、組長のペニスはピクピク動き、射精に至ろうとしていた。 ペニスを包む右手にわずかに握力が加えられた。 スーパーガールならではの、究極の『寸止め』。 「痛いっ、やっ、やめ・・・」 真っ赤に焼けた火箸をペニスに押しつけられたのではないかと思うくらいの激痛が、 組長の背筋から脳を貫いた。 海綿体に充満していた血液が、スーパーガールの鋼鉄の指に締め付けられ、無理やり逆流する。 ペニスは内出血でも起こしたのか、青黒く変色し、ぐったりと縮こまってしまった。
132 :
正義のスーパーガール :2007/10/05(金) 23:20:01 ID:vPNGUnPT
直前で強制的に止められ、腰が勝手にガクガクと前後する組長に、 「痛かった。ごめんね。でもこれからは痛くないお仕置きをして・あ・げ・る。」 そう言うとスーパーガールは、ペニスに唇をつけた。 「あっ・・・」 思わず組長が漏らした。 「内出血してても、感覚は残っているのね。」 スーパーガールはペニスにゆっくりと舌を絡ませ、竿から亀頭へ舌をペロペロと動かす。 組長は、初めて味わうスーパーガールのフェラチオの感触に驚いていた。 弾力があるのだが、常人の指よりなめらかでがっしりした舌の動き。。 しばらく舌で舐め回すと、スーパーガールはパクッと口の中へペニスを咥えて、前後へしごきはじめた。 ペニスを締めつける唇、唾液、組長の頭のなかが白くなっていく。 「んっ・・・、気持ちいいでしょう。私のフェラチオは。」 といいながら、組長の顔をみつめるスーパーガール。 「でもここから先は天国じゃなく、地獄よ。いっぱいだしてね。一滴残らず吸い尽くしてあげる。」 というと彼女は、組長の顔をもう一度惜しそうに見ると、ピストンを早めた。 チュパッチュパッという音が、シュシュシュッシシと変わり、スーパーガールの頭の動きがかすんできた。 スーパーフェラ!!! 人間ではあり得ない、1秒間に100ピストンのスピードでのフェラチオ。 気が狂いそうな感覚が組長の全身を駆けめぐる。 スーパーガールは、さらに激しく吸い付いてしごいてくる。 「あぁぁぁぁ・・・出るっ・・」 と組長が叫んだ瞬間、ペニスはビクンっと動くと、彼女の口の中に精液を放出した。 だが、スーパーガールは、スーパーフェラを止めない。 男のペニスはさらにビクビクっと痙攣し、さらに大量の精液を彼女の口の中にドクドクと流し込んだ。
133 :
名無しさん@ピンキー :2007/10/05(金) 23:21:26 ID:vPNGUnPT
組長の自発的?な射精が終わって、ペニスがピクピク動くだけとなったとき、 スーパーガールの唇が、がっちりペニスに密着した。 彼女は軽くくわえただけだが、ペニスに痛みが走る。 無慈悲な圧搾力がペニスに、、海綿体を切断される恐怖が組長の頭をよぎった。 その瞬間スーパーガールは、組長のペニスを軽く吸い上げた。 ジュルジュル、チュル、チルルッ、、、、、 あの人間離れした肺活量で、吸い上げる。 尿道内に残っていた精液が完全に吸い尽くされる。 脳髄まで貫く快感が組長を襲い、意識がかすれていく。 さらに、精嚢や精管に猛烈な吸引力が伝わり、睾丸内から精子がもの凄い勢いで搾り取られる。 精巣の精原細胞までもが、強制的に尿道へ、彼女の口の中へ。 陰嚢内の組織が、怒濤のように尿道になだれ込む。 射精時の快感を100倍にした、猛烈な快感が組長の全身を貫く。 一瞬にして、陰嚢は形を失い、ぺしゃんこの袋になった。 ここで止めれば、組長の身体は性機能が破壊されただけで、命には別状ない。 が、スーパーガールは遠慮なく、手加減なく、、、吸い上げた。 世界で最も高性能な工業用真空ポンプを超える吸引力で。。 男性は興奮時、膀胱括約筋が収縮し尿道と膀胱を遮断する、が、 組長の膀胱の括約筋が、スーパーガールの吸込力に抗しきれるわけがなかった。 膀胱内の全ての尿が瞬時に搾り取られる。続いて強制的に腎臓につながる血管から、 強制的に濾過、いや、腎臓の毛細血管が破壊され、大量の血液が尿道に流れ込んだ。 血液が混じりはじめた尿をゴクゴク飲み込むスーパーガールは、、さらにジュル、ズズズズッ、、 組長の血液が、腎臓経由で体外へもの凄い勢いで搾り出されていく。 組長の顔は生気を失い、声を出すこともなく、しぼんでいった。 手や足も、血液という水分が失われ、干からびていく。 生きたミイラのようにしわくちゃになり。そこで息絶えた。 「おなかいっぱいになっちゃった。とりあえず、頼まれた仕事はおーわりっと!」 といったスーパーガールは、そのまま事務所をあとにした。 警察が、組事務所で5人の死体を発見したのは、翌日になってからだった。 鑑識の調べでは、4人は全身を強く打って、頭蓋骨の骨折や内臓破裂が死因であった。 しかし、残りの一人、そうミイラ状態で発見された組長は、異常な変死として扱われた。 (おわり)
GJ!! 次は煙突爆弾をお願いしまつ
うわ〜、今回マジで興奮したよ! 俺もスーパーガール(出来ればフカキョンw)に 歯が折れてボロボロになるまで、オッパイ吸う事を強要され 鋼鉄のオッパイで、アソコをはさみ潰され、 最後は肉塊になるまで力強く抱きしめられたいw
136 :
名無しさん@ピンキー :2007/10/06(土) 02:30:41 ID:rulwQjx4
帰ってきたスーパーフカキョンまだかなぁ〜?
∧∧ (゚听)エロガナイ \ \ イラネ `┏(__)┓ ▲ ┏(__)┓_ _ ( ) ┏(__)┓)┓)┓
いいね〜 2作品とも最高っす!
AVアイドルの裏の顔がスーパーガールとか、そういうのの方がエロに絡めるんだろうかね? あとは変身解除するまで発情しっぱなしとか。
>>139 変身中は発情〜ってのはいいかもね
後は、レイプされた女が、スーパーパワーを獲て男たちを逆レイプするとかかな?
個人的には
>>117 の同人みたいな、ほのぼのエロもアリだと思うけどw
ある日私はスーパーヒロインになった。
運動神経が凄くなって、力も強くなって、悪い人の攻撃なんて全然へっちゃら。
軽く動くだけでビルのひとつやふたつ、簡単に無くなっちゃう。
でも悪い人に手加減は無用だから、変身したら遠慮なく力を揮っちゃうの。
いっつも巻添えをたくさん出しちゃうけど、悪い人をやっつけてるんだから、
しょうがないよね。そのままにしていたら、もっとひどいことになるんだし。
今日も悪い人たちをやっつけるために、アジトのひとつを潰したところ。
駅前のおっきなビルの1フロアを丸々使った事務所とかいう触れ込みだったけど、
今はちっちゃなビルになっちゃってた。アジトから上の階をぜんぶ私が吹き飛ばしちゃったからだ。
そうやって悪い人をやっつけるのに邪魔なのを片付けてから今日のお仕置きに移る。
ピストルとかで私に立ち向かう人もいたけど、そんなおもちゃで何かできるわけでもなし、
みんなまとめてやっつけちゃう。でもその中に一人だけ、私とそう歳の違わない男の子がいた。
ちょっと悪ぶってるだけの家出少年みたいな感じ。そして、顔立ちが私好み。
少しだけ年上らしいその子を残して、さっさと他の悪い人たちをやっつけちゃうんだ。
お仕置きそのものも嫌いじゃないけど、その後のおまけが一番のお楽しみだから。
軽く殴ったり蹴るったりするだけで悪い人たちはたちまち動かなくなる。
窓から飛び出していなくなる人もいる。
返り血がちょっと気持ち悪いけど、これはしかたない。
そんなこんなでたちまち動いている人は彼だけになった。
怯えているのか壁際で尻餅をついてしきりに命乞いをしてくる。
…可愛い。そしてそんな彼の姿はよけいに私を感じさせてしまう。
私の今の衣装は、あんまり正義の味方っぽくない。
どっちかというとダークヒロインらしいボンデージ系。
お仕置きするときはやっぱりエロカッコよくなくっちゃね。
変身すると、とってもえっちな気分になるから、
細い紐みたいな股布の女の子のところは濡れちゃってて、
ちょっとだけ隠れてるおっきなおっぱいも、その先っぽが堅くなってるのが丸分かり。
そんな女の子にやっつけられるんだから、悪い人も本望だと思うな。
男の子の前に立って、私は彼に声を掛ける。
「ね、キミにひとつお願いがあるの…」
>>140 こんな感じ?
>>141 女の子目線ってのもいいね〜w
お仕置きの後のおまけってなんだろう?すげー気になる
>>142 もちろん濡れ場ですよ。枯死するまで相手してもらう流れの。
そこは書く気がなかったのでここで止めたけどね。
別の人に「スーパーガールはAVアイドル」を書いてもらいたいですw
>>137 お前こそイラネ
本屋で金出してエロ本買ってこいてろ
VS悪人ってのもいいけど、 スーパーヒロインのプライベートな部分を描いた作品も読んでみたいなぁ〜
>>145 確かに、それは読んでみたいw
「正義のスーパーガール」って普段どんな子なのかな?
スーパーガールって映画を見たことないんだけど、どんな話なの?
>>147 地球に来たスーパーマンの従姉妹が、魔法使いのオバチャンと男を取り合うって話だよ
まぁ、とんでもなくB級映画だけど、スーパーガール役の子はベラボーにかわいいよ
149 :
147 :2007/10/08(月) 22:49:34 ID:XU6C4pda
冒頭の石を潰すところは伝説に残る名シーンだったな。首リフトなんかもなかなか。実写新作の話は無いのかね。 ワンダーウーマン実写の方がまだ現実味があるってことなのかな。
海外のヤングスーパーマン(ドラマ)に今年の9月から出てるらしい。 コスは全然違うみたい。 個人的にはイマイチ・・・。
ヤングスーパーマンの放映って9月からなの?8月に既に第一話が流れてたんだけどもしかして偽者掴まされてたのか俺はorz ずっと97%で止まってたから確認不可能だったんだよな。また日本でも放映してくれないかなあ。英語全然わからんし・・・まあ大体感じはわかるんだけどねw
ゆうつべで「smallville」「supergirl」なんかで検索して見たよ。 スタイルいいけど俺もイマイチに感じたな。 コスチューム着てないからかな、怪力のシーンも少ないし。 ま〜ドラマ(作風)だから仕方ないんだけど。。。 でも英語わからないからそういうシーンを期待してるんだけどね。
やっぱ、スーパーマンの従姉妹って設定なの?
第3シーズンの時の走ってくる車を全裸で軽々と一回転させてバーンと跳ね飛ばすシーン見て100万回保存してたからwktkが止まらなかったw 今回はこれを超えるの期待してたんだけどどっちかというと絡みのところでクラーク吹き飛んでるしクラークメインで撮ってるよねえ。 どうせならカーラが吹き飛んで画面に映って欲しかった。次回からも連続で出演するのかな。前のも一回で終わりだったし今回で終わりっぽいけど。
シリーズ始まる前から、CM等でスーパーガール登場を かなり煽ってたからメインキャストに加わるんじゃないの? ところでバイオニック・ジェミーもリメイクされたんだよね。 なんかちょっと見た感じ、もろダーク・エンジェルっぽかったけどw
Smallville2話の方ようつべやBTのヒット数数日で尋常じゃなく膨れ上がってて吹いたw 正直スパイダーマンやらハルクみたいなのよりこの手の方がよっぽど需要あるんじゃないかとw ぶっちゃけスーパーマンリターンズなんか作ってる予算あるならスーパーガールものの方に回してくれよと言いたい。 アメリカだと女主人公ものの映画は失敗するって言うジンクスからは永遠に抜け出せないのかね。EXガールフレンドは本国ではどうだったんだろ。続編あるんかね。
158 :
名無しさん@ピンキー :2007/10/10(水) 07:19:08 ID:NlRCtQyr
映画「スーパーガール」(1984年)では、スーパーガールがこんな超能力を持っています。映画パンフより。 <飛行能力> 飛び方は女性らしく華麗で、鳥をが舞うようなポーズをとる。 だが、スピード・アップするときは、右手を前方につきだし、左手を胸にそえるように飛ぶ。 その速さは、電光石火のようで、まさに目にも止まらぬ速さだ。 <スーパーブレス> 胸いっぱいに吸い込んだ空気を、スーパーガールが吹き出すと、一瞬にして人間も吹っ飛び、 まっ赤に熱せられた鋼鉄さえ、冷え切ってしまうほどの威力。 <怪力> 女だてらにと思われるが、彼女のパワーは計り知れない。 数万トンある重量のものでさえ、軽々と持ちあげてしまうのだ。 <X線ビジョン> スーパーガールの目には、不思議な念力が秘められている。 つぼみの花もたちどころに咲かせてしまうからオドロキだ。 <視力> 何でも透して見えるという、素晴らしい目を持つスーパーガール。 彼女の視力を測定する器具は、地球上にはない。 こんなところのようです。
>>158 なんちゅー高スペックな女だw
もし喧嘩したら、指一本触れられる事なく殺されるだろうな
つーか時代を感じさせる紹介文だね、念力って…w
「スーパーヒロインAV研究所本部」「Japaneseスーパーヒロイン」以外で、 スーパーガールの小説が読めるところってないですか?
スーパーマンをボコボコにするスーパーガールのSS希望
http://julievelor.infinitybridge.com/index.html 英語だけどここかなりいいよ。片思いの男子を想いながらベッドで自分の胸を揉みながらおなn、
(ただし彼は私みたいに数tの握力では揉んでくれないの。数十トンの力でギュッとhugして欲しいのだけれど)見たいなシチュとかあって燃える。
岩の上でおなnしてたら絶頂に達した時の上半身ののけぞりで思わず背中の下の岩を砕いてしまった、とか。
http://home.swipnet.se/KPU/ ↑
カーラ ポケット ユニバース Kara pocket universe ってサイトなんだけど移転した時の新URLがPC移行した時に消えてしまっていたorz
どなたか移転後のURL知ってる人いませんか。3Dソフトを使った自作スパガCGを公開してるサイトでした。
>>160 そうそう、そんな彼女欲しいよなぁ。
まぁ、殺されるのはさすがに勘弁なんで、優しい性格の子がいいけど。
ついでに年下だったら…
女「もー信じられないんですよ、先輩!」
男「ん?どうしたの?」
女「ここに来る途中、大きなベンツが違法駐車してて救急車が通れなかったんです!」
男「あーそういうの確かに多いいな。本当、常識ない奴だよなぁ、そいつは」
女「ですよね。だから私頭にきちゃって、ぺっちゃんこにしてあげました!」
男「え?」
女「ギュッて抱きしめてから折りたたんで、ボーリング球ぐらいのサイズの鉄の塊にしてきましたから、救急車通れましたけど…全く、非常識の人多すぎます!(プンプン)」
男「(…お前も十分非常識な気がするが…)」
女「ですから先輩、先輩も悪いことしちゃ駄目ですよ。もしやったら…本気でギュッってしちゃいますから♪(ニッコリ)」
男「…はい、いい子でいますよー(汗)」
こんな感じ?
166 :
161 :2007/10/10(水) 20:18:17 ID:9FEtnmC7
情報あんがと
>>163 海外サイトって読んでみたいんだけど、英語分からないんだよな〜
自動翻訳使っても、意味不明な翻訳が多いし…
誰か翻訳したのを載せてくれ〜w
>>165 SSTさんのところ以外は、はじめて見るわ
陵辱は苦手なんだよな〜
それにしてもミラクルスーパーアスカいいねぇ
KPUの更新率は異常。
>>167 マアジで(;´Д`)ハァハァいやどうぐぐっても見つけれなかったんだよorz
ありがとう(;´Д`)ハァハァ
>>165 アスカに即反応して飛んでみた!うほっ変幻戦忍の方じゃなくてエヴァでしたかorz
んー、でもこういう絡みのネタのアスカは珍しいですね。意外と良いかもw
霞ヶ関の至る処でビルが爆発を起こし、ビルの中から次々と落ちてくる高級官 僚達が横づけされた車や無残に路上に叩き付けられて肉塊になる様を、集まっ たマスコミも警察も成す術も無く見守っていた。 日本中でTVに釘付けの国民も、その凄惨な光景にたじろいだ物の腹の底では 「ざまーみろ!!」と思っていた。無残な肉塊になった官僚や永田町で同時に起 きた<非現実的な出来事>の犠牲者達は全員が賄賂や接待、血税の無駄遣いや 流用の疑惑がある政治家や官僚だからだ。 *** 大物政治家の安西吾郎は、中学1年生くらいの少女に片手で軽々と持ち上げられ 呻いた。 突然、宙を飛んで5階にある民自党会議室に現れたその少女は「大掃除を始めま す」と元気良く宣言して、次々と議員たちを外に投げ捨てていったのだ。 「お、おい!!こ・・こんな真似して何になる!!降ろせ!!」 顔を蒼ざめさせ怒鳴るが、少女は童顔の顔に可愛い笑みを浮かべ「オジさん、耳 遠いの?これはお・そ・う・じ。賄賂を貰って日本を汚してるオジさん達を掃除 するの・・・・。」 Sのロゴの青い服とミニスカートの少女は、そう言うと楽しそうに微笑む。 「ご、ゴミ!?ふ、ふざけるな!!なんの権利があって!!」 「ながい間、オジさんみたいな議員さんが日本を仕切ってこの国を私擬私欲の為 に食い物にして来たの。この国を変える為には思い切って大掃除をしないとね☆」 そう言うと、大きく振り被り、安西を投げた。 「ふぇぇぇぇぇぇぇッ」 1キロ先のビルに当り、跳ね返りその横のビルに激突した。 「ヤリッ!!さぁ、どんどん遣るぞ☆」 わずか1時間で、日本の政官の3分の二が消滅した・・・・。
>>171 正義じゃなくてタダのテロリストや怪獣じゃん
その後、政治家が居なくなった日本の行政システムは崩壊し治安は更に低下する……
と言う事ですな?
>>173 サンクス。
ちょっと調子に乗ってみる。
男「しっかし休みの日にお前とデートするのも久しぶりだな」
女「ごめんなさい先輩。私がスーパーガールなんてやってるから…」
男「あー…いいっていいって、気にするな。その辺もひっくるめてお前のこと好きなんだし」
女「あ、ありがとうございます…(///)」
男「お、おう…(///)。まぁ、今日はこれまでの分も含めて、一日中楽しも………」
ピロリロリロリロ〜♪
男「…おい、携帯鳴ってるぞ」
女「………」
男「しかもそれ、国からの呼び出しの着信音だろ」
女「………はい。でも、今日はよっぽどのことが無い限りお休みしてていいって…」
男「………てことは、よっぽどのことが起こったんだろ。ほら、行ってきな」
女「でも…」
男「ていっ!(デコピン)」
女「あうっ!」
男「あのなぁ、そんなに心配そうな顔してるお前に、行くななんて言えるわけ無いだろ。まったく…」
女「ごめんなさい…」
男「いいから無理するな。それに…お前ならどんな事件もすぐに片付けてくるだろ。ここで待っててやるから、な?」
女「は、はい!行って来ます、先輩!(ダッシュで着替えに駆け出す)」
男「まったく…しょうがない正義の味方だな、あいつは(苦笑)」
〜おまけ〜 女「ただいま先輩!」 男「おおう!おい、まだ10分しか経ってないぞ?」 女「今日は全力でやって、立て篭もっていたテロ集団と、ついでに組織の方も壊滅させてきました!」 男「そ、そうか…。怪我はないか?」 女「はい、マシンガンとか対人ミサイルとか打たれましたけど、へっちゃらです!」 男「…相変わらず丈夫だな」 女「はい。…ミサイルなんかより、先輩のデコピンの方がよっぽど効きました…」 男「…そうか。それじゃデートの続き、始めるか」 女「はい♪」
>>171 なんか、毎回毎回ぶっ殺してばっかだなぁ
>>175 もっと調子に乗って
デート→彼氏からまれる→彼氏怪我→彼女怒って本気モード
なんて展開がみたいぜぃww
まぁなんにせよGJJJJ!
>>177 創作は敵役を描くのが一番難しいんだよ。プロと素人の一番の違いはこの点に尽きる。
昔、月曜ドラマランドでスーパーガールのパクリドラマやってたんだけど、見たことある人いる?
181 :
175 :2007/10/12(金) 00:41:11 ID:mN2mvICt
>>176 、178
反応どうも〜
エロも無いんでこのスレ的にどうかなーと思ったんですが、大丈夫そうなので時間が出来ましたらまた書き込みします。
そんなわけでちょっと甘め(?)なのを。
【喫茶店】
女「先輩、さぁ!」
男「さぁ!って…本気か?本気でこれ飲むのか!?」
女「はい♪先輩、お仕事してきたご褒美に、なんでもしてくれるって言ったじゃないですか♪」
二人の前にあるのは、ジュースの注がれた大きめのジョッキのようなグラス。
そしてそのグラスからは、2本のストローが伸びるている。
男「『ラブラブペアジュース』ね…どこのどいつだ、こんなもん考えたの…」
女「えへへ〜、いいじゃないですか。それじゃ、せーので一緒に飲みますよ。せーの!」
ズズッ!!
男「………一瞬だったな」
女「あう〜〜緊張して吸い込むのにちょと力入れすぎちゃった………。先輩、もう一回…」
男「すいませーん、オレンジジュース、普通の奴2つ〜」
女「先輩の意地悪〜(涙)」
なんですか、この甘ったるい空間はw 最高ですよ、続きも期待してます
>180 「サイボーグ女子高生 バニラ37℃」のことかな?
裏をかいてもるも10分の1(実写版の方)だったりして
>>180 『帰ってきたエイトマン』のエイトギャルだろ?
設定はエイトマンの2代目なのに、格好はモロスーパーガールだったよねw
スーパーガールより胸元が開いてて、飛ぶとき谷間が見えるんだよなぁ
久しぶりに見たいんで、持ってる人がいたら、どっかにあげてくれ〜
「先生……ごめんなさい」 授業中の2年A組の教室で、眼鏡の女子高生が真っ青になって弱々しく挙手した。 クラスでも目立たない部類に入る奈央である。 「なんだ、また調子が悪いのかっ?」 教師の合田は呆れたように奈央を見る。 奈央は黙りこくったまま俯いている。 余程の虚弱体質なのか、日に一度は必ずこうやって体調の不良を訴える。 根性を叩き直してやろうかと思うが、きょうびそういう訳にもいかない。 「……仕方がない奴だ。早く保健室に行ってこい」 合田は癇癪を起こしそうになるのを我慢して、奈央にアゴをしゃくった。 奈央は椅子から立ち上がると、弱々しい足取りで教室を出ていった。 ガラガラと扉を閉めた途端、奈央の顔が一変する。 青ざめていた顔には生気が戻り、背筋もしゃんと伸びていた。 廊下を歩く足取りもしっかりとなり、小走りから徐々に駆け足に変わる。 「ぐずぐずしてられないのよ」 奈央は無人の廊下を走りながら、白いシャツの前をはだける。 そこから飛び出すSの文字。 続いて脱ぎ捨てられたシャツの下から、目にも鮮やかなブルーのレオタードが現れる。 誰にも知られる訳にはいかないが、奈央は平和を守る正義のスーパーガールなのだ。 こうやって学園生活を送りながら、密かに町の平和を守る活動を行っているのである。 ところが、すっかりコスチュームチェンジしてトイレに飛び込んだ時、奈央は自分の失態に気付いた。 なんと、無人と思っていた個室の中から、授業をサボってタバコを吸っていたマリエが出てきたのである。 アッと思った時にはもう遅かった。 眼鏡を外してはいたが、窓から飛び出すスーパー・ナオの顔をハッキリ見られてしまった。 「しまった……マリエに見られてしまった……」 空を飛びながら、ナオは自分の迂闊さを悔やんでいた。 よりによって不良チームのリーダーに自分の正体を知られてしまったのである。 マリエは日頃から正義というものに反感を抱いているのだ。 これは少々厄介なことになりそうである。 「今は事件に集中しなくっちゃ」 スーパー・ナオは首を左右に振ると、事件現場目指して飛んでいった。 * その日の放課後、2年A組の教室に、ひとり帰り支度をする奈央の姿があった。 クラスメートに掃除を押し付けられ、帰宅が遅くなってしまったのであった。 ガララという教室の扉が開かれる音がした。 奈央が顔を上げると、不良チームの使いっ走りユカが立っていた。 「奈央っ。マリエ様がお呼びだよ……用事が何かは分かってるよね」 ユカはいわくありげにニヤニヤしている。 「……わ、分かったわ」 奈央は仕方なく立ち上がると、ユカに連れられて体育倉庫の裏へと向かった。
そこに待ち構えていたのは、マリエを始めとする不良チームのメンバー10人ほどである。 「なんで呼び出されたか分かってるよね?」 マリエがヌラヌラした光沢を放つ唇を歪めた。 「…………」 奈央は、取り敢えず相手の出方を見ようと黙りこくっている。 「もちろん、アンタがスーパー・ナオだってこと知っちゃった件だよ」 マリエも奈央の手の内を探ろうとゆとりのある態度を崩さない。 「さて、ナオがスーパーガールだって言い触らしたら、みんな信じるかなぁ? で、アンタはそれを否定するの?」 マリエはスーパーヒロインに嘘は許されまいとばかりシニカルに笑う。 「そうよ。今日、あなたが見た通り……あたしがスーパー・ナオに間違いないわ」 奈央が悔しそうに下唇を噛む。 「けど、聞いて。あたしが活動できなくなったら、町は大混乱に陥るわ。あなたたちだってそうなれば……」 「そうなれば、あたしらにとってはパラダイスだねぇ。なにしろ警察も学校も関係なくなるんだから」 マリエたちはそう言ってケラケラと笑った。 奈央は憮然として周りを見回す。 相手の良心に訴えかける手は失敗に終わった。 こうなれば自分のパワーを見せつけて、威嚇によって口を封じるしかない。 如何に相手が問題児とはいえ、奈央はクラスメートを恫喝するような真似はしたくなかった。 しかし、自分がスーパー・ナオとして活動するためには、これもやむを得ないのだ。 奈央が手頃な大木を引き抜こうと、根元に近寄った時であった。 いきなり頭上から緑の液体が降り掛かってきた。 「キャッ、なにこれ……あぁっ?」 奈央は体から急速に力が抜けていくのを感じた。 「キャハハハッ。どうだい、液化クリプトナイトの味は?」 「こうなったらスーパー・ナオも形無しだねぇ」 不良少女たちが大笑いしながら奈央を取り囲む。 「こ、こんなぁ……むっ、むぅぅっ……」 必死で立ち上がろうとする奈央だったが、やはり力は戻ってこない。 「今からタップリお仕置きしてあげるよ。その後、お前をヤクザに売り飛ばしてやるから」 奈央の体がビクッと震える。 先週も都内の某組を壊滅させたばかりの彼女は、ヤクザにとって目の敵なのだ。 彼らに捕らわれるようなことにでもなれば、どんな目にあわされるか分かったものではない。 必死で身をよじる奈央の体に、太い鎖が音を立てて巻き付けられていった。
普段は眼鏡っ子っていいね〜 続き期待してます
190 :
180 :2007/10/12(金) 19:04:17 ID:0W+QWmVn
>>186 それだ!
コスチュームを着ると、スーパーパワーが発揮出来るんだよね
指先から光線出したりしてなかったっけ?
永田町と霞ヶ関でスーパーガールによる<大掃除>は国民に歓喜で迎えられ、 大掃除後に行われた新たな国会議員達を選ぶ選挙でも、真に国民と国家の為に 働こうと意欲を燃やす若手議員たちが当選。死に絶えたような国会議事堂も活 気付き、官僚の多くも入れ替わった。 だが、それを善しとせぬ勢力もいた。日本を51番目の州だと考えているアメリ カ合衆国と、傀儡を大掃除の際に惨殺された中国である。 国連決議によりスーパーガールはテロリストと認定され、日本政府はテロ支援 国家として認定された・・・・・。 *** 砲撃しながら自衛隊陣地を蹂躙するM−1戦車を、滝口1曹は成す術も無く見 ていた。彼等の持つ対戦車火器では跳ね返されてしまう。 悲鳴に混じり骨を砕く音 「このままだと・・・・!!」 歯を食い縛るが、どうにもならない。頼みのスーパーガールは新潟に上陸した 中国軍を殲滅。本人曰く「面倒だから」とスーパー能力で巨大化して現在、巨 大箒と塵取、バケツと雑巾を駆使して中国大陸を大掃除している最中である。 さらに悪い事に、米本土から金髪のスーパーガールが現れ、護衛艦隊を物の3 分で壊滅させたのである。ちなみに、その残骸は巨大な鉄の球体となって国会 議事堂と首相官邸を踏み潰し、新宿都庁の前で鎮座益しましている。 銃を撃ちまくるが、圧倒的な火力の前では歯が立たず、次々と沈黙していく、 ふいに、飛んでいたアパッチが<何か>にぶつかり跳ね飛ばされ、M−1の群 に激突した。空中を浮遊するSのロゴの青い服とミニスカートの少女 「中国は綺麗にお掃除しましたよ☆」 スーパーガールだ。 <続く>
だんだんこのスレの構成がわかってきたw
>>187 「膀胱に急激に尿が…」の展開かと予想してた俺はアホ
【遊園地】 男「これに乗るのか?」 女「はい。楽しみだったんです、このジェットコースター。世界一の絶叫コースターらしいですよ!」 男「そうか…じゃぁ、十分堪能してこいよー」 女「…って、先輩どうしてベンチに座ろうとしてるんですか。逃がしませんよ(ガシッと腕を取る)」 男「い、いや、今朝の占いで、蟹座はジェットコースターに乗るなと言われててな…」 女「大丈夫です。私が観た今朝の占いでは、蟹座のラッキー行動は『絶叫する』でしたから」 男「嘘つくな!離せ!俺はこーいうの駄目なんだ!」 女「えへへ〜離しませんよー♪普通の人間がスーパーガールから逃げれると思うんですかー♪(ズルズル引っ張る)」 男「正義のスーパーガールが我侭で人間を困らすなー!」 女「ん〜………では、スーパーガールとしてじゃなくて、先輩の彼女として我侭で困らすことにしましょう♪」 男「なんだそりゃー!」 〜待ち時間込みで30分後〜 女「…つまらなかったです」 男「………」 女「ゆっくり過ぎます!どうして皆怖そうにあんなに絶叫するんですか!止まってるのとそんなに変わらないじゃないですか!」 男「…あのなぁ、マッハ6530で飛べるお前にとって、最速200キロちょっとのジェットコースターが怖いわけないだろうが」 女「う〜〜………。わかりました、じゃぁ違う方法で満足します(またもや男の腕をガシッと掴む)」 男「へ?」 女「先輩と一緒に飛びます!さっきみたいにゆっくりじゃなくてもっと早く!」 男「お、おい、ちょっと待て…」 女「駄目ですー♪普通の人間がスーパーガールに(r」 男「たーすーけーてぇぇぇぇ」
〜おまけ〜 女「先輩ったら…ほんのちょっと音速超えたぐらいで情けないですよー」 男「ううっ…死にかけたぞマジで…(ぐったり)」 女「もぅ、せっかくこんなセクシーな彼女が抱きしめながら飛んであげたっていうのに。ほらほら♪(かなりグラマーな身体を男に摺り寄せる)」 男「こんな状態でそんな色気攻撃が効くかー!」 女「むっ、彼女に対して酷い反応。これはもう一回飛ばなきゃ駄目ですね!」 男「たーすーけーてぇぇぇぇ」
>>194-195 GJ!
後輩、グラマーなんだw
勝手に最終兵器彼女のちせとか、トゥ・ハートの松原 葵みたいなつるぺた娘をイメージしてたよw
>>196 悩んだんだけど、やっぱり実写のスーパーガールはみんなスーパーモデル級だしw
一応設定としては、普段は地味な眼鏡娘でクラスでも目立たない女の子を装い中、
でも変身したらスーパーモデル級のスタイルを持つ美少女、といった感じでw
まぁ、彼氏の前だけでは素の表情みせちゃってるみたいだけど。
>>194-195 GJです!
悪人を懲らしめるって作品もいいけど、
こういったのろけ話も大好きです。(しかも彼女はスーパーガールw)
作者さん、頑張ってくださいね。
「先輩とスーパーガール」シリーズがツボったので、設定を拝借して妄想話作ってみました。 作者の方スミマセン・・・。 【デート】 女「先輩すみませ〜ん」 男「遅いよー。もう30分も待ったぞ」 女「ごめんなさい。乗る電車間違っちゃって。久々に乗ったもんだから…」 男「相変わらずおっちょこちょいだなぁ」 女「しかも、痴漢にまで遭ったんですよ。ムカついたから、しっかり懲らしめてきちゃいました♪」 男「スーパーガールを痴漢するなんて怖いもの知らずな奴だな」 女「そうですよ(ぷんぷん)。だから、お尻を触った手を掴んで思いっきり握ってやりました」 男「…へぇ、そうなんだ…(汗)。あんまり一般人に手荒なことはしない方が良いぞ」 女「勿論ちゃんと加減して握りましたよぉ。でも、間違いなく骨は全部折れちゃっただろうなぁ」 男「……」 女「さぁ、きょうはどこ行くの?お腹空いちゃったからまずは何か食べに行きましょうか♪」 男「遅れて来たくせに自分勝手な奴だな」 女「えへへ」 男「でも、今日は何で電車なんか乗ったの?スーパーガールの飛行能力をもってすれば、家からここまで1分もかからないだろ」 女「だってぇ、空飛んだら髪も何も乱れちゃうじゃないですか。久々の先輩とのデートだから、こうしてお洒落してきたんですよ♪」
>>163 その燃えるシチュ、どのあたり?
英語だからよくわからないけど、
その周辺だけでもがんばって読んでみたい。
>>197 いいな〜
それ聞いて、ますます萌えたw
あんた、男の浪漫を分かってるぜ!
>>199 お気になさらずに〜
つーかまさか他の人が同じ設定で書いてくれるとは思わなかったんで、嬉しくてビックリですよw
残酷な描写の行動が苦手な設定なので、そういうの避けていただいてるものでした大歓迎。
でもって、甘甘な感じだとさらによいですw
205 :
正義のスーパーガール :2007/10/14(日) 16:33:06 ID:jJWhASGQ
都内私立○□高校2年B組、このクラスには裏サイトがある。 特定の男子生徒の実名や住所、メールアドレスを勝手に公開され、 うざい、きもちわるい、死ね、と書き込まれるなど、 深刻なネットいじめがおこっていた。 その生徒の携帯電話には深夜でも無言電話、いじめメールも1日に10通以上届く。 学校側もいじめに気づいたが、この手のいじめは、誰がやっているのか見当もつかず、 対応に苦慮していた。 ====================================== ちょうど1ヶ月前、森川美貴という女子生徒がクラスに転校してきた。 まじめで成績優秀な、でも少し地味なタイプの生徒であった。 が、、彼女は、地球から遠く離れた星からやってきたスーパーガール。 姿は普通の女子高生だが、その身体には地球人をはるかに超える能力がやどる。 地球人の約5000倍のスーパーパワー、どんな衝撃や薬品にも不死身の身体、 人間のレベルを超えたスピードと敏捷性、さらに空を飛び、X線ビジョンを使う。 美貴は放課後、学校の体育倉庫で、 同じクラスの 尾下翔太 という男子生徒を待っていた。 彼女は知っていた。 例の裏サイトの事実上の管理者、いじめの首謀者が彼であることを。
206 :
正義のスーパーガール :2007/10/14(日) 16:34:07 ID:jJWhASGQ
翔太は、体育倉庫に入り扉を閉めたとき、青と赤の物体が、 天井から彼の背後に舞い降りるのを感じた。 見ると、 青いトップに深紅のミニスカートとブーツ、もちろん胸には大きなシンボルの「S」。 美貴であった?はずの、スーパーガール。いや、スーパーガールである、美貴!! 「え、森川? その格好は、まさか。」 と、驚きの表情を隠せない翔太。 「そう、私、地球人じゃないの。といっても信じられないか。証拠を見せてあげるね。」 というと、いろんな器具が置かれている体育倉庫の棚から握力計を取り出した。 彼女は針を0にもどすと、グリップ部分をを右手の親指と人差し指で掴む。 握力計の数字を翔太に見えるようにして、2本の指に少しずつ力を加えた。 あっという間に針は100kgを超え、振り切れた。 握力計からバキッという音が響く。 2本指で摘む金属のグリップ部分のへし折れた音だった。 「どう,私の握力。普通の男性の5000倍くらい。といっても想像つかないわね。」 スーパーガール美貴は、今度は器具の置かれる棚から砲丸投げの砲丸を取り出した。 彼女は、取り出した砲丸を、森川の目の前で鷲掴みにし、握りしめた。 鋼鉄の指に握られた砲丸は、大きくかん高い音を発する。 指の形にあわせて砲丸がひしゃげていく、たちまちもとの形を失った。 「ちょっと、待って。森川。俺に何を、まさか。ネットの。。」 とおびえる翔太を横目に、 「そうよ。私は知ってるの、尾下くん。今日は、お仕置きとして罰を与えます。」 と残酷な言葉を浴びせると、彼女は空中を浮遊し、跳び箱の上に馬乗りになった。 「たとえばあ、こんなのはどう?」 というと、馬乗りになった跳び箱の木枠がきしむ。 バキバキッ、ベキベキッ、、、 赤いミニスカートからのびる女子高生の艶やかな太ももとふくらはぎ、いや、 スーパーガールの鋼鉄の太ももとふくらはぎが、跳び箱を粉々に挟み潰していく。 跳び箱は、バラバラの木片に姿を変えた。 翔太はスーパーガールの太ももに挟まれる自分の身体を想像し、言葉を失った。 内臓破裂、どころが上半身と下半身に引き裂かれてしまうだろう。
207 :
正義のスーパーガール :2007/10/14(日) 16:35:25 ID:jJWhASGQ
次の瞬間、美貴はスーパースピードで移動し、翔太の目の前に現れた。 「があっ、いいっ、、」 翔太は、苦痛のうめき声をあげる。 あろうことか、美貴の右手が翔太のペニスを鷲掴みにしている。 だが、砲丸を握り潰すあの握力ではない、十分に手加減している。 「あなたのペニス、潰さないであげるから、オナニーをしてみて。はい、早く。」 命令口調で話した美貴は、睾丸の手を離した。 逆らえばどうなるのか、翔太は床に転がる砲丸の変形した姿を見た。 「じっとしててもだめよ。いつもやっているんでしょ。早く。」 惨めだ、こんなふうにオナニーを強制され、逆らうこともできないなんて。 翔太は、ズボンをずらし、自分でペニスを握って上下にしごいた。 それをあざ笑うようにスーパーガールは見つめる。 こんな状況でも、さすが高校生、ペニスはだんだんと元気になってきた。 「元気になったわね。でもその皮かぶりでは地球でも女の子に嫌われるでしょ。」 翔太の張りつめた陰茎をスーパーガールは、右手でしっかり握った。 「剥いてあげる。」 というと、包皮を根本までぐいっとめくりあげた。 「やめろ、いや、やめてください。」 と翔太は悲鳴をあげた。 突然、スーパーガールは翔太の耳元でささやく。 「陰湿ないじめは許さない。」 「やめるとあなたが誓わない限り、このパワーで、こんなものは、、」 スーパーガールが、左手で翔太の萎えかけたペニスを睾丸ごとわしづかみにした。 「ぎゃっ、痛っ。」 スーパーガールは、睾丸が潰れる一歩手前まで力を加えた。 「ずいぶん力加減が必要ね。地球人の身体ってなんて柔らかいのかしら?」 と残酷にいう。 翔太は彼女の鋼鉄の指に引き裂かれ、潰される自分の睾丸を想像した。 「うそ、うそ、さすがにやめておいてあげる。」 というと、彼女の指は睾丸を開放した。 翔太は、にわかにほっとし、全身の力を抜いた。
208 :
正義のスーパーガール :2007/10/14(日) 16:36:10 ID:jJWhASGQ
スーパーガールは、翔太の両脚をつかんで転倒させた。 彼女が握る足首には、とんでもない激痛が走る。 強引に翔太を仰向けの状態にした。 立ったままの彼女と、床に寝転がり両脚を持たれた翔太。 2人が向かい合った形だ。 その瞬間・・・ 真っ赤のミニスカートからスラリと伸びた右足が、翔太の股間に伸びた! もちろん真っ赤なブーツをはいたままで、 「うぁぁぁぁぁ!?」 ブーツで踏みつけられ、翔太は驚きと痛みの声をあげた。 「どう?電気あんま!」 スーパーガールの両腕で、ぐいぐい両脚が引き付けられ、 そのぶん赤いブーツが股間にくい込む、 電気マッサージ機のようにブルルルルルルッと振動を与える。 「うぁぁ、イイイゥゥ!?」 その間も彼女の脚の振動は止まらない。 敏感なペニスをブーツの靴底で踏み、振動を与えられる。 ガクガクと体を震わせ、翔太は泣きだしはじめた。 突然、振動が終わり、スーパーガールの右足が股間から引き抜かれた。 翔太は、荒い息をついたまま、恐怖のあまり動けなかった。
209 :
正義のスーパーガール :2007/10/14(日) 16:37:10 ID:jJWhASGQ
「どう、力加減は? 加減しなければこんな感じよ。」 というと、彼女はブーツを3センチほど持ち上げると、 軽く、、体育倉庫のコンクリート製の床に踏み降ろした。 ズドン。床のコンクリートには大きなヒビが入る。 「痛いわよー、きっと」 さらに、振動を与える。部屋全体が揺れる振動で。 ガガガッ、ガッと、体育倉庫の床のコンクリートが、たちまちがれきに変わる。 スーパー電気あんま ちょうど削岩機でコンクリートの床を破壊するのと同じような光景だ。 「尾下くんも体験してみる。骨盤はぐしゃぐしゃ、粉砕骨折になるけど。」 「ややっ、めてください。」 恐怖のあまり翔太は、腰が抜けて動けない。 「そうね。今日はやめとく。お仕置きはここまで。」 そうというと、彼女は翔太にきびすを返し、体育倉庫の扉を開けた。 「たーだーしー、、今度変な書き込みがあったら、即、電気あんまの刑、ね。」 美貴は翔太のほうを振り返って、ほほえみながら言う、 「あと、私の握力で、あなたの身体のいろんなところを握りしめちゃうわよ。忘れないで。。」 と言い残し、倉庫の扉から2、3歩、歩くと、ピョンと軽くジャンプした。 彼女はスーパーガールの姿のまま、翔太が瞬きするまもなく、大空の彼方の消えていった。 森下美貴は、翌週の月曜日には転校し、そのまま高校から姿を消した。 翔太が彼女に出会うことは、2度となかったし、彼も彼女のことを誰にも語らなかった。 翔太は、町中で青と赤の服装の女の子をを見るたびに(そんなカッコほとんどいないが)、 背筋に冷たいものが走る。心の傷、PTSDというべきであろうか。 クラスの裏サイトは削除され、あのネット、メールいじめがなくなったのは言うまでもない。 (おわり)
GJ! (((((((( ;゜Д゜)))))))カ゛クカ゛クフ゛ルフ゛ルカ゛タカ゛タフ゛ルカ゛タカ゛クカ゛クカ゛クカ゛クカ゛ク
甘々な後輩彼女のスーパーガールもいいけど やっぱ怪力で強いスーパーガールが最高!! どちらもGJ!
ここ最近の数ヶ月BTがほとんど繋がらないんだけどなんで?本国の方コミュ何か新しいP2Pツールに移行しちゃってるのかな。 Smallville良い画質で見たくて集めようとしてるんだけど全く落ちなくて困ってる。 他にもBionicwomanとかも良いですなあ。日本だとこういうのは全く放映される望みがないから本国の人がうらやましか。
>>203 走ってくるトラックをロイスが両手で止めるシーンがある回かな?履いてる靴がものすごい煙上げてたような。日本で再放送とかしてほしいなあ。
>>214 スーパーマンのパワーが、ロイスに憑依しちゃって、
ロイスがスーパーマンの変わりに、正義の味方(ウルトラウーマン)をするって話だよ。
>>215 他にも、全然、力が無いクラークの為に固いビンの蓋を開けてやったり、
出動前に凄い肺活量のキスをしたり、X線でクラークのパンツを透視して、からかったりと、萌えるシーン満載です。
217 :
名無し :2007/10/15(月) 19:40:59 ID:fF1NnfQy
<ある少女> 男は殴られた鼻を押さえた瞬間、鈍い痛みが奔った。よく触ってみると、鼻が 異様な形に変形していた。鼻柱が完全に折れているのだ。 鼻血を流し腰を抜かした少年は、恐怖と驚愕の眼で<殴った相手>を見上げた。 それは、なんと中学生1年くらいの少女だ。肩まで真っ直ぐに伸びた黒髪、銀 淵の眼鏡は清楚な少女のイメージそのままだ。彼女がおこなった暴力など嘘み たいで、図書館でハイネの詩集を読んでいそうな大人しいイメージ。 だが、現実はそうではなかった。以前から彼女に眼をつけていた少年は夜道を 帰宅する彼女を押さえ込み刃物で脅して、この廃屋に連れ込み思い存分犯した のだ。だが射精した瞬間、信じられない事が起きた。眼前で彼女の全身が妖し く輝き、その姿がセーラー服から赤いマントと<S>という金色のエンブレム の青い服、ミニスカートに変わったのだ。その後は、まるで全く人格が替わっ てしまったように凶暴になった。恐怖に駆られナイフを突き出してみたが、ナ イフの刃はブチ当った瞬間、アッサリと折れ。さらに突き出した瞬間、「グチ ャッ」という音を立てて手首が粉砕骨折してしまい、おまけに鼻柱にパンチを 喰らったのだ。 「わ、悪かったよぉ!!勘弁してくれよぉぉぉぉッ!!なぁ?」 必死に命乞いをする少年を見下ろす少女の眼は、ひどく冷め切っていた。 女の子の大事な物を無理矢理奪っておいて、逆襲されたら命乞いをして許して もらおうと考える少年の卑劣さが許せなかった。それに、もし警察に突き出し た処で、少年院に2年いれば何事もなかったかのように平然と普通の生活を送 るのだ。一生、心に傷を負った少女の痛みなど忘れたかのように・・・・。 だから、徹底的に眼前に居る社会のゴミを掃除してやるつもりだ・・・・。 「痛いの蛆虫さん?これでも手加減してるのよ・・・・・。」 紅いルージュの口許に冷たい笑みを浮べ、少女は言い放った。
なんか、このスレ最近つまらなくなったな
219 :
名無し :2007/10/15(月) 20:11:28 ID:3LYpl6o7
「痛いわよね?アタシが処女を無理矢理奪われた痛みに比べたら、ましでしょうケド。」 胸倉を掴み、中学1年生とは思えぬ怪力で片手で軽々と持ち上げた。 「や、やめてぇぇぇッ!!い、痛い!!ゆるじでぇぇぇぇッ!!」 泣き叫び、足をバタつかせ抵抗するが、それさえ何もならない。 「ふふっ。ねぇ貴方、飛んでみる?」 意味が理解出来ず、さらに顔を強張らせる少年 「いくよぉ☆せぃのぉ!!」 いきなり野球の球を投げ込むが如く打ち下ろすように投げる。 「ひぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!」 物凄い速さだ。風の抵抗で眼球が飛び出さんばかりに剥き出しになる。 飛行時間は、ほんの0・02秒程だった。投げたと同時に、物凄いスピードで 飛ばされ、二百メートル程の樹にブチ当ったからだ。 「あっ当りぃぃぃッ☆」 指を「パチン」と鳴らし微笑むと、ゆっくりと近ずいてくる。もう逃げる気力 も悲鳴や逃げ出そうという気力も喪われていた。 再び胸倉を掴み片手で軽々と持ち上げると、道路に仰向けに倒す。 片膝を着き、少年のジッパーを降ろすと、恐怖のあまり海鼠のように萎えた男根 を取り出す。 身体を持ち上げ、パンティを膝下まで器用に降ろすと、剥き出しになった僅かに 毛が生えた性器に宛がう。 「さぁ、蛆虫さん。今度はアタシが貴方を犯す番。全部、汚い汁を吸い尽くして 上げる・・・・。」 「ズプップッッ」という淫液の音を立てて、深々と男根を飲み込んだ。 「あ、うぁぁぁぁぁッ!!」 先程、犯した時の何千倍の締め付け。思わず半分ほどしか挿入していないのにも係わらず、 思い切り射精し、収まり切れなかった精液が「ズピッズピッ」という音を立て結合部から 逆流した。 「この娘(こ)で、初めて覚醒したせいで性欲が溜まりまくってたの。蛆虫さんのオチン ポでスッキリさせて!!」 跨ったまま両膝を立てて膝小僧に掌を置く「喧嘩上等」と呼ばれる騎乗位の体位で「グチャッグチャッ」 という淫靡な音を立ててピストンを始めた。 ** 翌日、廃屋で下半身を剥き出しにした男性の変死体が発見された。 これは公式には明かされていないが、体内の体液の3分の2が吸い尽くされ外観は、 ほぼ完全にミイラ化していた・・・・。 <終わり>
毎回似たような展開のテキトーに書かれたSSばっか ヒロインも妖怪じみていて激しく萎える 一度褒めて貰ったからっていい加減ウンザリ
>>ID:GoYnc8b0 さあ、早くふたなりSSを収集する仕事に戻るんだ。 ふたなりスレに【かえれ】
>>220 むしろこれまで流れの中で、ここまで必要性を感じないレスも珍しいな。
何で生きてるんだろう、こいつ
>>222 皆クラスの中で一人は居ただろう。明らかに空気読めないアスペルガー的な何かが。
遺伝子的には淘汰されるべき存在。
別に顔を合わすことなど無い相手に匿名掲示板上で何を言われても腹も立たんが ただでさえワンパターンのSSが、段々と稚拙な内容になっているぞ 楽しんでいる人が一人でもいるのならそれでもいいけど、正直もうウンザリだよ
ID:GoYnc8b0の言いたい事は、分からないでもないけど 気に入らない作品はスルーしようよ。スレが荒れるだけじゃん。
>>225 だったらも少し書き手のためになるように書けばいいのに。
スレの雰囲気が悪くなるような書き方する必要もないし。
まぁ、ウンザリならぜひとも稚拙じゃないっていう文章を見せてもらいたいよ。
本当にいいものなら書き手の今後の参考になるだろうし。
文章じゃなくて、ネタ出すだけでも良作の参考になると思うぞ。
俺、ワンパターンな作品が大好きでしょうがないんだけどな〜。 ってか、エロとかどうでもよくなるね。 怪力シーン、スーパーパワーがず〜っとあれば ドンブリ飯何杯でもイケるんだけどな〜。 もうそれは定番で車持ち上げたり、スクラップにしたり、 500円玉四つ折りにしただけでも十分。 高速移動とか透視も事件の解決に使うのもいいけど ただ見せつけるだけに使ってくれるのもイイ。 人がボコボコになるよりも数値とかで説明されたり 物で比較対照できるものがあるとドキドキです。 そんなSSが増えてくれると嬉しい。 俺にマンネリなんてありません!!
飽食ブタはだまれw
【手品?】 男「ふっふっふっ…」 女「どうしたんですか先輩?急に笑い出して…」 男「いやー、ちょっと面白い物を仕入れたんで、お前に見せてやろうと思ってな」 女「え、面白い物?何ですか♪(わくわく)」 男「いや、そこまで興味持たれると逆にやりにくくなるんだが…まずはこれを見ろ!」 女「えーと…500円玉ですよね?」 男「そう、500円玉だ。で、これを掌に乗せて、人差し指で擦ると…」 女「擦ると?」 ポンッという小さな音ともに、500円玉が掌の上で大きくなる。 男「どうだ!」 女「………先輩、寒いです」 男「マギー○司ネタはちょっと旬が過ぎてたか…」 女「ちょっとどころじゃないですよー」 男「そうか…」 女「(………♪)」 女「じゃぁ先輩、今度はスーパーガールの私が手品を見せてあげましょう♪本物の500円玉ありますか?」 男「え?あるけど…(財布から取り出して渡す)」 女「ありがとうございます。それじゃ今度は、私がこの500円玉を大きくしてみせます!」 男「ほほう、どうやって?」 女「こうですよ♪(自分の服を軽く引っ張ると、500円玉をかなり豊かな胸元へ滑らせる)」 男「!?」 女「ふふふ♪そしてこうすると…(男へ胸を見せ付けるかのように前屈みになりながら、両腕で挟み込む)」 男「………(///)」 女「(メキメキメキメキ…)はい、出来上がりです♪(胸元から、500円玉を取り出す)」 男「うわ、ペラペラじゃねーか!まぁ、確かに表面積は大きくなってるけど…」 女「えへへ〜凄いでしょう、種も仕掛けも無いんですよ♪」 男「(まさに全身凶器だな、スーパーガールってのは…)」 女「…先輩、今度この胸で、『ぱふぱふ』してあげましょうか?(にっこり)」 男「(こ、ころされるー!!)」
232 :
名無しさん@ピンキー :2007/10/16(火) 05:04:02 ID:mHABw8kj
此処はエロパロ板だろう?
∧_∧
( ´∀`)
/ ヽ、∧_∧
>>229 (( C( ヽ_(´Д`)アッー!
/( 、_ Y、
〈_∠_,))ヽ_っっ
奥様は魔女のスーパーガール版みたいなSSを、誰か書いてー かなーり甘甘なやつw
義父は引退したナイスミドルな控え目系スーパーヒーロー。 義母は妖艶な年齢不詳のイケイケ系スーパーヒロイン。 奥様はスーパーガールの両親も悪くないかも。
漏れはフタナリも好きなんだが、誰か書かないか? 鉄をも貫くチ〇ポ!
>>237 俺はゲイ属性の人間とは一生わかり合えそうも無いわ・・・
ホモってそもそも脳の構成自体が女混じりだからな・・・
次スレ無いだろうけどもしあればふたなりは絶対別にしないと荒れるだろう。ノンケとホモは永遠に平行線。
ふたなり好きをゲイだと決め付けるレッテル貼りはもう見飽きたよ。 目立つように注意書き書いておけばいいだけだろうに。
>>234 奥様の名前は「恭子」
そしてダンナ様の名前は「ダーリン」
ごく普通の二人は、ごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をしました
でもただ一つ違っていたのは「奥様はスーパーヒロイン」だったのです・・・
【朝、玄関にて】
「いってくるね、恭子」
「もうっ。わ・す・れ・も・の」
「ん・・・」
恭子は目を瞑り…ちょっとあごを上げる
ちゅ・・・
軽く唇を合わせ、離れる。
「えぇー」
「な、なんだよ」
「前に言ったでしょ、“いってきます”のキスは5秒以上!」
「あ、あれは恭子が勝手に・・・」
「ん・・・」
「って、聞いてないし!」
「んっ!・・・」
ちゅ・・・
再び唇を合わせる。
「あ、んっ・・・ん、ちゅ・・・ちゅぷ、ちゅ・・・ちゅぅ〜!!!」
「んーー、んっ!?んんん!!!」
恭子に肺の中の空気を一瞬で吸い込まれて、慌てて恭子の背中を叩くダーリン。
「は、はぁ、はぁ、はぁ、し、死ぬかと思った・・・」
「もう・・・だらしないんだから〜。ま、いいわ。ね、今日は早く帰ってきてね、ちゅ♪」
ダーリンのほっぺに優しくキスする恭子。
「・・・(///)う、うん、それじゃ、いってきま〜す・・・」
こんなんでいいですか?続きは、恥ずかしくて書けねーw
>>240 GJ!!
そんな事、言わないで続き書いて下さいよ〜
>>241 反応サンクスです。
初めてカキコしたけど、やっぱり恥ずかしいです。
正直、低レベ&
>>174 のパクリだしw(作者さん、ごめんなさいね)
誰か、いい感じの書いてー!><奥様はスーパーガール
243 :
174 :2007/10/17(水) 22:17:10 ID:hwIc425D
>>242 そんなぁ、恥ずかしいもの書き続けてる私の立場はどうなるんですかw
でも、甘甘な関係の二人が最高でした!
私も書きたいんだけど、奥様は魔女をよく知らないんだよなぁ…
>>243 エロパロでよければもっちーのプリティー美沙が参考になると思うよ
>>240 >>242 乙です
俺はかなり萌えたぜぃ щ(゜Д゜щ)続きカモォォォン
「奥様は魔女」同様にスーパーパワーを、もてあます幼女とか出してくれたら嬉しいな
>>237 ふたなりギャグネタを思いついたので書いてみた。
〓ふたなり注意〓
ある日の昼日中のこと。
湾岸地帯を通る高速道路を一台の大型ワゴンが爆走していた。
背後にはパトカーの群れを引き連れて、前を走る一般車を押し退けながら。
運転が荒いのもそうだが、乗っている者たちもガラの悪そうな連中ばかり。
彼らは銀行で扱う大量の現金を運ぶ現金輸送車を襲撃してまんまと乗っ取ったばかりなのだった。
「警察の奴ら、まだ追って来やがるぜ」
バックミラーを見ていた運転席の男が言うと、隣りの助手席の男が後部座席にいる共犯者たちにそれを伝える。
しばらくしてサイドドアからロケット砲を構えた男が身を乗り出して、
追跡を続ける警察車両へそれを発射する。
先頭のパトカーにロケット弾が吸い込まれるよう突き刺さり、それはすぐさま燃え盛る鉄屑へと変化する。
その背後の車両が避け損ねて突っ込み、他のパトカーも玉突き事故を起こして、
もう追跡者はいなくなったかのように見えた。
「迂闊に追いかける馬鹿が悪いんだよ」
黒煙が噴き上がる様子をバックミラーで見て鼻で笑う助手席の男。
「これで邪魔者はいなくなったから、あとはどこかで山分けするだけだ…」
ロケット弾を撃った男がそう呟いた瞬間、良く通る透き通った若い女の声が響く。
「そこまでよ! おとなしく車を止めて自首しなさい!」
気がつくと左側を並走していたトラックの屋根の上に長い黒髪を靡かせた、
二十歳前くらい娘が仁王立ちしていた。
高速で走る不安定な車の上にいながら、ポーズを保ちつつバランス感覚はただものではない。
しかもその彼女の容姿も普通の女の子のものでもなかった。
「おい、あいつはひょっとして」
「間違いない、正義の味方気取りのちんぽ女だ」
整った鼻梁にパッチリした瞳、細いが濃い眉と生意気そうな口許がアクセントだが、
その美しさを損なうものではなく、逆に惹き立てている。
首から下のスタイルも抜群だった。
Fカップはありそうな豊かな胸にくびれた腰、まるでグラビア雑誌から飛び出したかのような
身体にマイクロビキニを申し訳程度に纏っているだけの露出度だ。
履いているショートブーツの他には細かい彫刻の入った太い腕輪を手首にしているだけだ。
「警告したわよ? 今直ぐ車を止めないとみんなやっつけちゃうんだから!」
そう叫ぶ彼女の股間からは胸元近くにまで巨大な肉棒がそそり立っていた。
勃起しきった先端からは先走りらしい汁が糸を引いながら風に飛ばされているのが見える。
〓ふたなり注意〓(2) 「うるせぇ! 俺たちの邪魔をする奴はみんなブッ殺してやる!」 助手席の男がそう答えるとマシンガンを取り出して女に向けて乱射する。 後部座席の男たちも窓を開けて女やトラック目掛けて一斉に射撃を拳銃やマシンガンを撃ち出した。 運転手が撃たれたのかバランスを崩して横転するトラック。 ガソリンに引火したのか爆発まで起こしてしまう。 それを見て笑いながら窓を閉める男たち。 「あれだけ撃たれて爆発に巻き込まれりゃ、あのちんぽ女も無事じゃねぇだろ」 最近現れた破廉恥極まりないスーパーヒロインの最期を思い浮かべる助手席の男。 罪の軽重さは問わず悪と判断した相手を完膚なきまでに叩きのめす痴少女ヒロイン。 彼女は男でも女でも情け容赦なく仕置きすることで悪人たちに恐れられていた。 気に入らない者はすぐに撲殺され、気に入られた者は壊れるまで犯され搾り尽くされるのだ。 『…残・念・で・し・た☆』 車外から女の声が聞こえた瞬間、天井を突き破って飛び込んできた人の腕ほどもある肉の棒に、 真下にいた運の悪い男が頭部を粉砕されて即死する。 「っ! 生きてやがったのか!」 簡単な装甲まで施されている現金輸送車の、頑丈な外装すら容易に貫く肉の凶器。 頭の中身をぶちまけて横たわり、ピクピクと痙攣を起こしている死体に、 武器を取ることも忘れ抵抗する意志を削がれる男たち。 『これからあなたたちをやっつけるわ。あたしのせーえきでね♪』 どこか陶酔したかのような響きを思わせる声で告げると彼女は、 穴に突っ込んだままその縁でペニスを扱いて腰を降りはじめたのだった。 「なっ!?」 男たちが絶句している間に、たちまち宣言通りに射精する彼女のペニス。 卑猥な音とともに蛇口が壊れたかのような勢いでぶちまけられる精液が男たちの足元を浸し出す。
〓ふたなり注意〓(3) 「やっ、止めてくれっ! 大人しく自首するからっ!」 窓やドアを開けて逃げ出そうとするが電装系が壊れたのか全く動かない。 生臭くも甘酸っぱい、男のそれとは違う匂いにむせ返りながらも車から脱出しようとする男たち。 「車を停めろっ!」 「さっきからやってるが無理だ! ちんぽ女が無理やり走らせてる!」 ハンドブレーキやペダルを操作しながら運転者が答える。 金属が擦れる音とブレーキパッドが焼ける臭いがするが車は一向に止まる気配は無い。 むしろ加速しているようだった。 彼女はスーパーヒロインの力で車を引き摺りながら射精し続けているのだから。 『まだよ…もっともっと射精して、この車あたしの精液でパンパンにしちゃうんだから』 両手で車を抱えながら腰を振る彼女が快楽に満ちた声で告げる。 車内はもう膝上まで生温かい精液に浸かっている。 「お願いだぁっ、もう止めてくれぇっ!」 男たちの哀願に答えるように無慈悲にも腰を振る動きを強める彼女。 ワゴン車がシェイクするかのように上下に激しく揺れる。 射精の量も勢いも増して胸のあたりまで汁嵩が上がってくる。 『…ん…ふっ、もう、少しかしら? あたしのおちんちんの先が精液に当たってる…』 彼女の言葉通り、射精するペニスの先が白い泥沼に潜っていた。 車内にはもう僅かしか空気の残る部分がない。
〓ふたなり注意〓(ラスト) ついに喉元までせり上がってくる白い水面。 天井やドアなどを叩き、命乞いをするが、彼女が悪人を赦すことはない。 「ぐっ、ゴポッ、こ、こんな死に方は嫌だぁぁっ…ガハッ…」 フロントガラスに張り付いて必死にもがいていた助手席の男が息絶えて白濁の中に沈んでゆく。 それをきっかけに、ひとり、またひとり、と男たちが力尽きてゆく。 車体のあちこちの隙間から糸を引いて大量の精液が漏れ出してゆく。 しかしそれすら上回る勢いで射精を続けるスーパーヒロイン。 そうして最後の一人がザーメンタンクと化したワゴン車の中で溺れ死んだと同時に、 車の中は完全に精液で満たされるのだった。 『もうみんな死んじゃったの? じゃ、最後にこれだけ……んっ、はぁんっ!!』 車を停め息を整え、そうして一際激しく腰を突き入れる彼女。 今までセーブしていた分の本気の射精で一気に弾け飛ぶ現金輸送車。 飛び散った車の残骸と大量の紙幣がぶち撒かれた精液の中に沈んでいる。 そしてあちこちに転がる犯罪者たちの屍骸。 「…悪いことするからこうなるんだよ? でも最後にあたしのえっちなところ見られて、良かったでしょ?」 そこにふわりと降り立ち、彼女の快楽の証しに溺れ死んだ男をブーツの爪先で突きながら呟くのだった。 勢いで書いた。後に続く者がいないことを祈る。
251 :
sage :2007/10/18(木) 21:02:13 ID:SllnqFSs
間違えてageてしまいました。 すいません。
ふたなりはゲイとは違う。 萌えたよ、GJ!
ふたなりはゲイじゃなくバイセクシャルなんだといいたいんだろうが、ノンケからすればゲイと変わらんよ・・・
でも247は文章はうまいね。それはGJだと思う。 だけど、さすがにノンケにとってはチンポは愛でられないんだわ・・・次スレで分離されることを祈る。
フタナリはニューハーフと違って、バイセクシャルではないよ。
漏れもフタナリ好きじゃないけど、いちいち他人の趣味を否定するのはどうかと思う。
嫌なら黙ってスルーすればいいだろう。
ちゃんと〓ふたなり注意〓と書いてあるんだから。
ただ
>>247 の作品は、よくできている。
GJだと思う。
>>242 すいません、つい書いてしまいましたーw
【帰宅】
「ただいまー」
「ダーリンおかえり〜♪」
「グハァッ!?」
玄関空けた瞬間、恭子の身体が突き刺さるかのように飛び込んできた。
「ゴホッ、ゴホッ…」
「ダーリン、大丈夫?」
「なんとか…大丈夫…(よろよろ)」
「もう、駄目そうじゃない。仕方ないなぁ、ダーリンは…」
そう言った途端、恭子の腕がダーリンの首と膝裏にまわされ、ひょいっと軽がると持ち上げられる。
「ダーリン、どう?お姫様抱っこよ♪」
「こ、こら恭子、恥ずかしいから離しなさい!」
「だーめ♪帰ってきた旦那様のお世話をするのが、私の楽しみなんだもん♪」
「そんなぁ…」
「ふふっ、スーパーガールの奥さんをもらったダーリンが悪いんだから、諦めなさい♪」
「ううぅ…」
「さてダーリン、まずは御飯にする?それともお風呂?」
「え、えーと………それじゃ…」
「あ、あともう一つ。そ、それとも、わ・た・し・?(///)」
「え!?………それじゃぁ、恭子を…(///)」
「はい!うふふ、それじゃこのままベットまで、ね♪」
そうして、ダーリンを抱きかかえたまま、恭子は軽いステップでベットルームまで向かったのでした。
>>240 >>257 甘ーい!甘すぎて萌え死ぬわw<『奥様はスーパーフカキョン』
続きメッチャ希望です。
「帰ってきたスーパーフカキョン」と「出撃!POWER GIRLS」の続きは、もう投下されないのかな…
スレの空気というか方向性が違ってきたようだから去っちゃったんじゃないの
新作期待sage
>>261 両方ともサイトの掲示板でチクられてたからなあ
原作者にばれちゃったからやりにくいんだろうね
265 :
名無しさん@ピンキー :2007/10/22(月) 03:16:50 ID:ZJ/JMOPg
スーパーフカキョンは面白かったお
>>247 続編マダー?(・∀・)っ/凵⌒☆チンチン
海外のスパガのサイトで、「れはお勧めってないですか?
http://www.conceptfan.com/ JP Power girlsの裏サイトの人体破壊系サイトの方に近いグロ有りサイト。スパガが虐殺しまくり。
逆に海外だとグロ無しの方がほとんどない気がしますなあ。グロの方がスタンダートなのかね。自分はどちらも逝ける口ですが。
>>270 中にmots氏のリンクが・・・
流石は国際派だなぁ
旦那様の名前はひろのり。奥様の名前は恭子。 ごく普通の二人はごく普通に恋をして、ごく普通に結婚しました。 でも、ただ一つ違っていたのは――― 実は、奥さまはスーパーガールだったのです。 ある日の朝。 「ひろくん。早く起きないと遅刻するよ」 「うーん、もう少しだけ…」 ねぼすけなひろのりは布団にくるまり、なかなか起きようとしません。 「もう、しかたないなぁ」 恭子はそうつぶやくと、ひろのりに向かってふっ、と息を吹きかけました。 するとその吐息は突風となり、寝室の中に吹き荒れます! ひろのりは布団ごと吹っ飛ばされ、壁に激突しました。 「い、いててて…あれ、恭子?」 「おはよ、ひろくん」 「お、おはよ…」 ひろのりはようやく目を覚ましました。 恭子のおかげで目を覚ましたものの、出社時間ギリギリであることには 変わり有りません。急いで仕度をします。 「あれ、ひろくん。朝ごはんは?」 「ごめん、今日は朝から大事な会議が有って、どうしても遅刻する訳には いかないんだ。昼までガマンするよ」 「えー。せっかく作ったのに〜。それなら、私が会社まで送ってくよ」 確かに恭子に空から送ってもらえば、会社まではものの1分もかかりません。 ですが、ひろのりはそれをあっさりと拒否します。 「ダメ。僕と結婚するときに約束しただろ。 一緒に暮らす以上、能力は一切使わないこと。 さっきもそうだけど、あれを余所の人に見られたら困るだろ?」 「それはそうだけど・・・」 「じゃあ、行って来る」 「あ、ちょっと待って、ひろくん」 「え?あ、そうか」 「ん」 二人は軽くお出かけ前のキスをしました。こちらの約束だけは、 結婚したときから一度も破られていません。
ひろのりが玄関を出ると、空から突然赤と青の服装に包まれた物体が降って来ました。 …恭子の母、アキ子です! 「おはよう、下等生物」 「またアンタか。天気予報では今日は晴れだったんだが、 まさか性悪女が降ってくるとは思わなかったよ」 アキ子も恭子と同じ、超人の一人です。 かわいい娘が普通の人間であるひろのりと結婚したことが気に入らず、 たびたびひろのりに嫌がらせをしてきます。 「言ってくれるじゃないか。そのへらず口、今すぐ叩けないようにしてやろうか?」 「悪いが、アンタにかまってるヒマは無いんだ。今日は急がなくちゃいけないんでね」 そう言ってアキ子の脇をすり抜け、駅へと走って行くひろのり。 それを憎憎しげに見つめるアキ子。 「ふん、なにが急がなくちゃいけない、だよ。 あんなせわしない生物と一緒に暮らしてるんじゃ恭子がかわいそうだよ。 そうだ、いっそのこと、一生急ぐ必要が無い様にしてやるよ! ハァーッ!」 そう言うとアキ子は空高く飛び上がっていきました。 駅に着いたひろのり。しかし、なにか構内の様子が変です。 『え〜お客様に御連絡致します。 先ほど当駅と隣駅の間の路線にて、原因不明の落石が発生し、 車両の通行が出来なくなった為、現在、運転を見合わせております。 運転再開の目処は現在たっておりません―――』 「な、なんだってー!?こんな街中で落石!? それなら、他の路線を…」 ところが、駅構内に設置されたTVモニタを見て愕然とします。 なんと会社の方面へ向かう全ての路線で、原因不明の落石が発生しているではありませんか! 「な、なんじゃこりゃー! くそ、これでは会社に間に合わない…」
その頃、恭子は家の中で掃除をしていました。 と、突然テレビにニュース速報が表示されます。 「ええっ!?電車が一斉に運行中止!? ひろくんの会社の方面ばかりじゃない! もしや、またママの仕業ね…」 恭子は意を決し、エプロンとシャツを脱ぎ始めます。 そこには「S」マークの付いた服が隠されていました…。 一方、ひろのりは会社へ向かって自分の足で走っていました。 あの後、程なくして一般道路にも落石が起こり街中は大渋滞。 こうなってはタクシーを使うことも出来ません。 到底間に合うとは思えませんが、半ばヤケになって走っています。 そのとき突然、歩道に巨大な岩が落下し、ひろのりの行く手を阻みました。 「うおっ!ここまでやるかぁーっ!」 万事窮すです。このままでは大事な会議に遅刻し、リストラ、路頭に迷う一家…。 不安な妄想がひろのりの脳内に浮かび上がります。 と、そのとき突然空から再び何かが落下し、岩に直撃!岩を粉々に砕きました。 衝撃で舞い上がった砂埃が収まったとき、そこに立っていたのは… スーパーガール姿の恭子です! 「大丈夫?」 (きょ、恭子!?) 「わたしにまかせて!」 恭子はひろのりを抱きかかえ、空高く飛び上がりました。 そして超高速でひろのりの会社へと向かいます。 一分と経たず、恭子はひろのりの会社の屋上へ降り立ちました。 「これでなんとか間に合いそうだね」 「恭子…。あんなに能力を使うなって言ってたのに…」 「でも、私が居なければ遅刻してるよ。それでも良かったの?」 上目遣いにひろのりの顔を覗き込みます。 「うっ。まあ、それは…うん。ありがとう。助かったよ」 「うん、素直でよろしい♪」 二人は思わずふきだし、笑い合いました。
「それにしてもあの不自然過ぎる落石は…。 どうせまた、君のお母さんの仕業だろうな…」 「うん…。ゴメンね、ひろくん」 「いつか絶対こらしめてやる…おっと、急がなきゃ! それじゃまた」 「あ、ひろくん」 「え?」 ひろのりが振り返ると、恭子は再び軽くキスをします。 「いってらっしゃい」 「う、うん」 顔を真っ赤にして、ひろのりは会社の中へ入っていきました。 「さて、と…」 後に残された恭子は腰に両手をあてて、辺りを見回します。 「ママ!いるんでしょ!」 「ふん、嫁をこきつかって会社まで送らせるなんて、とんでもないロクデナシだよ」 言うが早いか、アキ子が空から舞い降りてきました。 「ママのせいでしょ!まったく、どうしてひろくんに嫌がらせばかりするの!?」 「ふん、あたしはこの結婚、絶対認めるつもりはないからね! そのうちまた来るよ!ハァーッ!」 アキ子は捨て台詞を残して飛び去っていきました。 それを眺めながら、恭子は深くため息をつきますが、しばらくしてはっとわれに返ります。 「いっけない、残りの岩もお掃除しなくちゃ!」 そう言ってスーパーガールとしての使命を果たさんと飛び去っていく恭子。 今日も、日本に平和(?)な一日が始まりました―――。 【完】
アキ子お母さんって、やっぱりあの方ですよね? しかも、スーパーガールのコスチューム着てるんですよね… まぁ、何はともあれ、久々のSS堪能させてもらいました。作者GJ!!
>>269 PowerGirlsの裏なんてあるんですか?
kwsk!
なんというaurora実話CG
>>280 ∧_∧
( ;´∀`) ちんこ勃ってきた。
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
283 :
名無しさん@ピンキー :2007/10/27(土) 13:25:16 ID:LWVM9KX0
今日あたり正義のスーパーガールが降臨してくれると 俺は信じてますっ
シチュとか設定だけの投稿ってアリなの? 後は神職人の降臨待ちつーかw
>>285 設定を細かく書いてくれれば、俺が書いてもいいよ。
288 :
名無しさん@ピンキー :2007/11/02(金) 09:24:56 ID:4o+k1RxI
期待sage
289 :
名無しさん@ピンキー :2007/11/02(金) 17:17:17 ID:U+fjVn66
DG18号の同人誌の件、題名がわかった方居られますか?
ついに世間話にさえ、誰も食いついてこなくなったな… このスレも終わりか?
>>290 規制で書けないよ。。。
しゃ〜ないから携帯からカキコ。
俺はまだまだ期待しているぜ!
良質な書き手を駆逐した結果だな 行き当たりばっかりで続くわけがないんだから、仕方がないよ
書き手を駆逐したか? 単にスレの主旨がマニアックすぎるだけだろ。
悪貨が良貨を駆逐したってことだろ 中学校で習ったろうに
わからなくて調べてグレシャムの法則をここで知りました。ありがとう。
ナムコのワルキューレが人類の範疇を超えた怪力娘だったことが最近のナムコ公式設定で判明したのが個人的にかなり高ポインツ もっとも脳内設定ではファミコン版当時の頃から勝手にそういう設定でお世話になってたけどねw ニューマンのシャロンといいナムっ娘はたびたび琴線にふれるからイイね
皆さんの漫画、アニメ、ゲームの、おすすめ怪力キャラって誰?
漫画:メラニックウーマンイオナ、変幻戦忍アスカ、どきどきハートビート、羅門Full power アニメ:プロジェクトA子 ゲーム:アンダーカバーコップスのローザ(ぉ 小説:ミッドナイトマジックの美鈴 正直お気に入りが沢山ありすぎてもっと紹介したいけどインパクト重視でw 羅門Fullpowerの作者の加納隆巳さんなんですがフォリナー書いた後どうなったか知ってる人いませんか。漫画家辞めちゃったのかな。
ちょっと毛並みを変えて 漫画:楽勝!ハイパードール、ブラザーズ(小池一夫)、プロジェクト でででん・でん アニメ:キディグレイド、ザ 超女 ゲームは思い当たらないなぁ...
>>300 参考になります。
・楽勝!ハイパードール(漫画・アニメ)
・雪乃すくらんぶる(漫画)
・奈美SOS!(漫画)
・たたかう!ニュースキャスター(小説)
いま思いつくのはこんなもの。
いっぱいあった気もするけど通り過ぎて行って覚えてないものが多い。
やっぱ、YAT安心宇宙旅行の桂さんかなぁ
>>117 の同人は神すぎる。
>>304 禿堂。自分も同人ものは全然詳しくないのでありがたいです。
むしろこのスレ兵揃いなので商業系は皆極めつくしてる予感がw
>>303 元ナムコ公式イラストレーターのふじひろし氏作で、ワルキューレの降誕 The Birth of Walkure で出とります。コミックブレイド連載中。
身体能力関連の設定ってオフィシャルでは今まで出てなかったので、事実上の初お披露目じゃないかなーって。
ナムコオフィシャル契約での連載なんで、ふじひろし氏の設定がそのまま公式設定ということでw
関係ないけど、ヴァリスのコミックス版も商業連載が始まってあれもいい感じですなあ。こっちも単行本買っちゃいますたw
「流星戦隊ムスメット」「七人のナナ」もいいですぞ〜 両方とも世間の評価はクソだけど、このスレ的にはいい感じだと思うよ
80年代のコバルト文庫「舞が行く」が好きだったよ。学園超女隊の外伝みたいなやつ。
いや、みたいじゃなくて外伝そのものだから。今や未コミックス化の超女隊漫画版は個人的お宝に コバルト文庫と言えば吸血鬼はお年頃も外せない必須アイテム。
なんというGJ。 DVD買えば日本でも見れるけど日本語で見たいんだよなあw
柱折りのキスの後セックスシーンが入ってない! ラナ「確かに貴方の言うとおりこの力は危険なものかもしれないけど、(貴方と全力で楽しめる)利点だってあるのよ」 クラ「それは一体((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル」 愛撫のキスで柱を折った後、さらに挑発するラナ。思わずウホッ状態のクラがその気になり地鳴りとともに近所迷惑なクリプトン式セクースをおっぱじめるお二人。 18合vsクリリンのセクースもこんな感じなんだろうなw 確かに07シーズンは単発ネタで終わってたこれまでとは何かが違う。ラストもなんかクリプトンと関係ありそうな謎の生物が女研究員に乗り移ってるし次回も期待できそう( ´ー`)
いいなー、そんなシーンあるんだw 日本でも、こんなドラマ作ってくれないかな… ところで最近始まったキューティーハニーの実写版ってどうなの? このスレ向きの内容なのかな?
315 :
正義のスーパーガール(番外編) :2007/11/11(日) 23:33:54 ID:hGaYplRH
仕事に疲れた淳一は、渋谷にある性感マッサージ店のまえで立ち止まり、 看板をしげしげと見つめた。 「性感M系マッサージ 前立腺/手コキ」 今日は時間もあるし、給料もはいったところだ。 1階の受付で料金を支払うと2階へ案内される。 下着姿のマッサージ嬢が、待っていた。 身長160センチぐらいだが、彼女のスタイルの良さに驚愕する。 20歳代前半と思うが、なにかスポーツをやっていたのと誰もが思うくらいの、 逆三角形といってもいい上半身、均整のとれたスタイルだった。 2人は布団の敷かれた6畳ほどの個室に入った。 シャワーは淳一が一人で入り、その間、彼女は部屋で待機していた。 部屋に戻りサービスが始まる。 指先を使った性感マッサージ、四つんばいでの前立腺マッサージ、手コキ&フェラと、 普通のメニューを彼女はこなしていく。 特に下手でもなく、ただし極上のものでもなかった。 が、淳一はそれなりに満足した。 60分コースだが、40分ほどで一とおりサービスは終わってしまった。 マッサージ嬢が話す。 「無料オプションで特別マッサージもありますけど、いかが致しましょうか?」 「特別って、どんな。」 淳一の問いかけに、彼女は「特別マッサージ申込・承諾書」なる紙を差し出し、 「ここに書いてあるとおりです。」 という。淳一は目を通すと、そこに書いてある内容に正直驚いた。 特別マッサージとは、 1、スーパーガールが、スーパーパワーで性感マッサージを行います。 2、十分手加減をしますが、負傷(死亡を含む)の可能性があります。 3、負傷(死亡を含む)したときも一切の責任を負わないことに承諾していただきます。
316 :
正義のスーパーガール(番外編) :2007/11/11(日) 23:35:10 ID:hGaYplRH
「ま、まさか、あんたが、、、」 と淳一は、口をパクパクさせながらマッサージ嬢を見ると、そこに立っていたのは、 青いトップに深紅のミニスカートとブーツ、もちろん胸には大きなシンボルの「S」。 テレビや新聞でよく知っている、本物のスーパーガールだった。 「じゃあ、この申し込み承諾書にの拇印を押していただきますね。」 といって、彼女はどこからともなく取り出した朱肉を持っている。 「はい、ぐずぐずしないで。」 瞬間、淳一の右手首が、スーパーガールの右手の指に捕まる。 鋼鉄の指に締め付けられ、手首の骨が砕けるのではないかと思う力だ。 抵抗しようとしたが、 淳一の力では、彼女の把握を1ミリたりとも動かすこともできない。 彼女の誘導のまま、淳一の右手の人差し指は、承諾書に拇印を押す羽目となった。
317 :
正義のスーパーガール(番外編) :2007/11/11(日) 23:36:16 ID:hGaYplRH
「それでは20分間、ソフトMコースでサービスさせていただきます。」 というと、彼女は両手にたっぷりとローションを塗り、淳一の太ももを撫ではじめた。 ローションを大量に使ったのは訳があった。 これがなければ、スーパーガールの指の力がまともに淳一の身体に加わってしまう。 柔らかく撫でたつもりでも、彼女の指が太股に引っかかりでもすれば、、 彼女が意図しなくても、皮膚や肉が引き裂かれ、 股関節を脱臼、最悪、股関節から脚を引きちぎってしまうこともあり得る。 たっぷりのローションのおかげで、マッサージは順調に進む。 気持ちよいというより、痛い。 揉むというより、筋肉や皮膚が押しつぶされそうな痛み。 つづいて、足の裏をすごい力で揉みしだく。 彼女が、指に少しでも力を込めれば、 淳一の足の指の骨は粉砕され、2度と自らの脚で歩くことはできなくなる。 さらに、ふくらはぎを足首のほうからゆっくりとなでる。 筋肉に滞っているリンパ液や血液が、すごい力で押し出される。 淳一は彼女がスーパーガールであることを忘れ、 経験したことのない感覚、滑らかで強力な愛撫を楽しんだ。 ふくらはぎを揉みしだくスーパーガールの両手。 「痛い、、ちょっ、」 スーパーガールの指は、しだいに力加減を失う。 ぶち、ぶちっ、ふくらはぎの筋肉が、わずかに悲鳴をあげた。 「足のリンパマッサージはここまで。これ以上やると組織を壊してしまうわ。」
318 :
正義のスーパーガール(番外編) :2007/11/11(日) 23:36:56 ID:hGaYplRH
彼女が、淳一の両足のうえに腹這いに寝そべると、。 スーパーガールのバスト、黄色い「S」マークのあたりが、ペニスをを柔らかく包み込む。 ペニス全体が、人肌の温もりを感じた。 たちまち太く逞しくなった淳一のペニスは、その柔らかな圧力で挟み込まれ、 とろけそうになる。 なんだこれは。なんてパイズリだ。 スーパーガールは、両手でしっかりとバストをキープして、 淳一のペニスをひたすら上下に擦る。 「気持ちいいですか?」 と彼女は言いながら、胸の谷間でペニスに刺激をあたえ続けた・・・。 ペ二スが快感を求めて射精しそうになったとき、 「では、特別マッサージ。始めます。」 というと、スーパーガールは、バストを掴む両手に力を込める。 淳一は、自分のペニスの左右からとんでもない圧力を感じた。 スーパーガールの乳房は、マシュマロのように柔らかだったが、、 淳一は、気づいた。 というより、感じた。 柔軟な見た目とは、裏腹に、その中には人間の組織とは組成の異なる、 鋼鉄の組織が潜んでいることを。 自分のペニスが暖かな鋼鉄製の万力に挟まれているのと変わらないことを。
319 :
正義のスーパーガール(番外編) :2007/11/11(日) 23:37:37 ID:hGaYplRH
彼女は、青ざめていく淳一の顔をみた。 「や、、止めて、く、くだ、、」 淳一の懇願する声が、まるで聞こえていないのか、 少しはにかむように笑うと、両手にさらなる、無慈悲な力を加えていく。 「ソフトMコースは、ペニスを潰すだけ。命には至らないので、安心して。」 淳一は、ポイントオブノーリターンの瞬間を感じた。 「でもハードMコースなら胴体、抱き絞めよ。ちぎれちゃうかもしれないけど。」 そのとき、、 グチュッ。 やけどのような痛みが、淳一の下腹部を襲った。 スーパーパイズリ スーパーガールの鋼鉄の胸。これに力を加えるのは、彼女のあの腕力。 強力コンクリート破砕用の重機に挟んで、油圧のパワーをかけるより、 大きな力がペニスに加えられた。 仮に、鋼鉄製のペニスであっても、ひしゃげてしまうだろう。 地球人の普通のペニスなんて、血液の詰まったゴム風船どころか、 綿菓子くらいの柔らかさに過ぎない。 「ギヤッーウオー、、△!■$×○?!。」 悲鳴か何か分からない絶叫がビル全体に響いた。 ぺしゃんこに潰れ、厚さ1ミリくらいの血塗れの肉塊と化したペニス。 淳一は、あまりの痛みと出血のため意識を失った。 「パイズリのみ20分。ソフトM特別マッサージ終了です。 ちゃんと起きてくださいよ、次のお客さんがいるんだから、起きないと、 ハードMコースも、引き続き楽しむことになっちゃいますよ。」 (おわり)
おぉ久しぶりだな〜 GJ!!
エッチなスーパーガール、素晴らしい! 久しぶりのフタナリスーパーガールもお願いしたいです。
正義のスーパーガールキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━ !!!!! ハードMコースのヴァージョンも見てみたいw
素晴らしい。GJ! でも最近は優しすぎるので、残虐なのも見てみたいですぞw
もっともっと読みたい!!!!
1人で何度も何度も・・・大変だな
なんだかネタ出しつくしたな。。。。
趣旨がマニアックすぎるんだろうか…<怪力娘好き
今こそPOWER GIRLS の復活を
テロリストが人質をとって銀行に立て篭ってから既に1時間が過ぎていた。 犯人と警察との交渉は平行線のままである。 更に悪いことに犯人は爆弾を身に着けていた。 いざとなれば人質を道連れに自爆する覚悟である。 警察も迂闊には手が出せない…そんな時だった。 「はぁ〜い、もう心配要らないわよぉ。このスーパーガールが来たからには 安心しちゃっていいからねー」 恐ろしく脳天気な声と共に空中から一人の女が降りて来た。 ぴっちりしたレオタードを着込み、マントを羽織ったその女がパトカーの側に降りたつと ミサイルのように突き出した巨大な胸がぶるぅんと弾むように揺れた。 しかし周りの警官たちを更に驚かせたのは、その巨大な胸の谷間に先端が 届きそうなほど勃起しそそり立つ超極太のペニスだった。 すでにペニスの先端からは半透明の液体が溢れだしている。 栗の香りよりもずっと甘い、むせかえるような匂いが周囲に拡がる。 警官の一人は目をそらすことも出来ずにその逞しい一物に釘付けになっていた。 ペニスの表面にはくっきりと血管が浮かび、そこを流れる血液の色までもはっきりと 見えるほどだ。 そんな彼の視線を感じながら、スーパーガールは現場の指揮官に軽くささやいた。 「あの困ったちゃんをちょっと懲らしめてくるから、ここで待っててねっ」 彼女はそう言うとビルの壁面に近づき、自分のペニスを押しつけた。 「うーん、ひんやりしていいキモチぃー」 彼女がそのままぐいと腰を押し出すとビルの壁はバリバリと音を立てて砕け、ペニスが ビル内部に貫通した。 「いっくわよぉーーっ!そぉれーーーーーーーっ!!」 掛け声と共にまるで消防車の放水のように凄まじい勢いで彼女のペニスからスペルマが 放出され始めた。 「ああ、すご、おぉおおおぃいいいーーーくぅうううううううっ!」 人間の目では確認できないほどの速さで彼女は自分の腰を振っていた。 その振動で周囲の壁が崩れ、砕けたガラスが降ってくる。 残像で彼女のペニスが透けて見えるほどの高速ピストン運動で彼女は怒涛のようにスペルマを 吐き出し続ける。やがて玄関や周囲の窓ガラスを押し破って建物の中から彼女の放った精子が どろりと溢れ出てきた。 それを確認するとようやく彼女は腰を振るのを止め、ペニスを壁から引き抜いた。 「まずはこんなものかな?でもあたしのタマタマにはまだ全然余裕があるんだけどなぁ」 彼女は巨大な玉袋を手で撫でながら嬉しそうに笑うと、拳でビルの壁を楽々叩き壊し中へと 進んでいった。 銀行の中は、既に腰の高さまで彼女のスペルマで埋まっていた。 まるで雪崩にあったロッジのようだ。 「さて、悪いコはどこかしら?」 彼女が建物の中を見回すと、部屋の隅に身体の周りに何か巻きつけてぐったりしている 男が目に留まった。 それを確認すると、彼女は柱の影で身を潜めている人影に話しかけた。 「大丈夫?早く逃げなさい。あたしは今からこの悪いコに話があるから」 それを聞いて、人質となっていた人々がスペルマをかき分けるようにしてのろのろと 出口へ向かっていく。 「さぁて、ここからは二人きりのお楽しみタイムよっ」 彼女は最初の精液の一撃を確実に犯人に向けていた。 壁を透視しながら犯人が人質から最も離れたその一瞬を狙って。 最初の一撃だけで犯人は部屋の端まで吹き飛ばされ、意識を失っていた。
「ほら、起きなさいよ」 男は身体を揺すられてようやく意識を取り戻した。 徐々に視界が開けてきたとき… 「何…うわぁぁああっ!」 驚くのも無理はない。男の肩を揺すっていたのはスーパーガールの超極太ペニスだったのだ。 「あ、あわわわ…」 「んふふ、気がついたわね。さぁ、どうしてあげちゃおっかなぁ?」 噂には聞いたことがある。 超淫乱で悪人を面白半分に嬲っておもちゃにする変態ふたなりスーパーガールのことを。 そのちんぽ女が今自分の目の前にいるのだ、 「お、お願いです降参します助けてください」 必死で命乞いをする男をスーパーガールはニヤニヤと笑みを浮かべながら見下ろす。 「そぉねぇ…あたしを満足させてくれたら逃がしてあげてもいいわよ。やってみるぅ?」 「や、やります。何でも」 「それじゃ…まずあたしのおチンポ扱いて」 男は言われるままに彼女のペニスに両手を添え、前後に扱き始めた。 だがあまりのペニスの太さに両手では全く間に合わない。 「何よ、全然感じないわよ。真面目にやらないとぶっ殺すわよ」 彼女の怒声と共に更にペニスが鎌首を持ち上げ、太さと硬さを増していく。 しかたなく男はペニスを抱えこむような格好で自分の身体を押し当てて 彼女のペニスを扱こうとする。 「いい感じよ。舌も使っておチンポ舐めてちょうだい」 スーパーガールは目を潤ませて男の愛撫に身を任せる。 「うーん…やっぱり人にしてもらうとチョー気持ちいいわぁー。自分でするのと全然違うー」 男の頭上からどくどくと白濁液が降り注いでくる。彼女の先走り液だ。 「せっかくだから…ちょっとぐらいいいわよね…」 彼女は目を閉じ、精神を集中した。 するとスーパーガールの身体がぐんぐんと巨大化しはじめた。 あっという間に彼女の頭が天井に当たり、ばらばらと破片が落ちてくる。 男は目の前で大きくなっていくペニスに驚き、手を離して逃げようとする。 「やめちゃダメでしょ!続けないとひねり潰すわよ!!」 スーパーガールは頭で天井をえぐりながら、あぐらをかいて床に座り込んだ。 男は彼女のペニスにしがみついたまま呆然と辺りを見回している。 「どぉ、すごいでしょ…あんたの背丈とおんなじぐらいのおチンポよ」 男がしがみついている彼女のペニスは既に電柱よりも太く巨大だった。 そしてそれは燃えるように熱く、彼女の鼓動に合わせてビクン・ビクンと規則的に 脈動していた。 男の全身ががくがくと震えている。 「もう許して…ください…お願いです…」 男は顔を涙とザーメンでくしゃくしゃにしながら巨人と化したスーパーガールに哀願する。 「ふふふ…もう限界みたいね。あたしもそろそろイキたくなっちゃったわ」 彼女は巨大な手で男の背中を押さえつけると、ぐいとペニスに押し付けた。 「最後はあなたのカラダでフィニッシュよ。いいわね」 言うが早いか彼女は男をペニスに押し当てながら猛烈な速さで扱き始める。 「うぎゃうわぁあああーーーーーーーーーーーっ!!!」 擦られた男の衣服から白煙が上がる。 「熱い痛い死ぬぅーー」 「うううーーーーん、いっくううーーーーーーっ!!」 彼女が大きく背中を反らした瞬間、ベニスが更に大きく膨れ上がった。絶頂の射精の瞬間だった。
警察がようやく人質を救急車に収容して病院に搬送しようとしたとき。 鈍い音と共にビルの一角が崩れた。 そしてそこから一筋の白い帯がまっすぐに飛び出してきた。 その帯は周りのビルを次々と貫通してようやく地上に落ちてきた。 途轍もない質量の彼女の精液だった。 それは何度も建物内部から飛びだして回りのビルを穴だらけにし、ようやく収まった。 やがて完全に静かになった後、警察が仕方なく突入しようとした時だった。 轟音と共にビルの入口付近が崩れ、中から巨大化したスーパーガールが現われた。 あれだけ射精したにもかかわらず、ペニスは勃起を維持していた。 そしてその先端にはボロ布のようになった犯人が引っかかっていた。 スーパーガールは先頭のパトカーを跨ぐと、ぐいと腰を突き出した。 「ほら、犯人を引き渡すわよ」 彼女の言葉に合わせてペニスが一際大きく弾むと、引っかかっていた男はパトカーの ボンネットの上に落っことされた。 犯人の衣服の正面側は完全に焼け焦げていて、ところどころ素肌がのぞいている。 全身が彼女のザー汁でガビガビになっている犯人に、警官たちがいやいや手錠をかけ 車に連れ込むのを見届けると、彼女は現場の指揮官に挨拶した。 「あとはヨロシクね。それじゃ」 彼女の巨体がふわりと浮かぶと、そのままスーパーガールはいずこともなく飛び去っていった。 「スーパーガール…絶対に敵に回したくない女だな」 指揮官は彼女の去った空を見上げながら、呟くのだった。
ふたなりSGキタコレ
フタナリスーパーガールがさらに巨大化するなんて最高です。 もっとスーパーガールのペニスで悪人を懲らしめてやってください。
338 :
331 :2007/11/22(木) 01:04:12 ID:GEb++3sX
part2です。ふたなり注意! はぁーい、こんにちわ。あたしスーパーガールのミキ。 今日は某国の非武装地帯でゲリラたちにオシオキしたときの話よ。 ミキは戦車の上に飛び乗ると、ハッチの周囲を軽く拳で叩いた。 周辺の鉄板が数センチほどめり込む。 「これでもうここは歪んで開かないわね。それじゃそろそろ仕上げに入るわよ」 そう言うとミキは戦車の後ろに回り込んだ。 劣勢にある戦車が全力で前進して逃げようとするが、ミキにがっちりと車体を掴まれていて 無常にもキャタピラが空回りするばかりである。 ミキはそのまま戦車を抱え上げると、勃起したペニスをゆっくりと車体に押し当てていった。 車体のペニスを押し当てられた部分が内側に窪み、ほどなくペニスが車体を貫通する。 「さぁ、ミキのスペシャル駅弁ファックを存分に味わせてア・ゲ・ル」 ミキはゆっくりと抱えた戦車を上下に動かし始めた。 「ど、どうなってるんだ?」 「クレイジーだ!あのディックガールがこの戦車を抱え上げてやがる」 「ああ、ごりごりしてるぅ…もう出ちゃう」 程なく、ミキのペニスから勢いよくスペルマが噴き出した。 「何か臭わないか?」 「足元をみろ。ディックガールのスペルマがもうこんなに溜まってる」 「冗談じゃない、こんな鉄の棺桶の中でスペルマで溺死なんてごめんだぜ」 乗員はハッチに手をかけて外へ出ようとするが、全くハンドルが動かない。 「おい、何してる。さっさと開けろ!」 「…だめだ、開かねぇ」 そうこうしてる間に、戦車内のスペルマの液面がどんどんと上がってくる。 「い、いやだ、こんな死に方はいやだぁーー」 「う、うぐうぶ…」 ミキの戦車を上下する周期が早くなる。 「もうちょっとでいきそう…うぅうーーん!」 ミキが戦車内部に超高圧で射精すると、戦車はその圧力でぷくりと丸い形になった。 まるで釣り上げた河豚のようにぱんぱんに膨らんだ車体のあちこちの隙間から 細く白い精液の筋が漏れ出している。 そして、戦車の砲身に留まっていた砲弾が飛び出すと同時に、中からミキの精液が まるでストローから出たミルクのように噴き上がり、空へ伸びていった。 「あははは、まるで噴水ね。おもしろーい」 ミキはようやく戦車からペニスを引き抜くと、丸く膨らんだ戦車を片手で持ち、投げ捨てた。
339 :
331 :2007/11/22(木) 01:07:12 ID:GEb++3sX
そのときミキの後方から機銃の弾が放たれる。 ゲリラの乗る軍用ヘリがミキに対して一斉に機銃掃射を行ったのだ。 しかしスーパーガールのミキの身体には傷一つ付けることはできない。 「何よぉ、あんな上空にいるんじゃ手が届かないじゃないー」 ミキは困った風な口調だが顔は笑っている。 「でも、手なんか使わなくったってミキはあんたたちの相手ぐらいできるんだよぉ」 ミキはそう言うと精神を集中した。 するとミキの身体がぐんぐんと大きくなっていく。 レオタードは巨大化していくミキの豊満すぎる肢体をカバーすることができず ボリュームのある乳房も張りのあるお尻もそのほとんどの部分が丸見えになっていた。 当然勃起したペニスもそのほとんどの部分が露出して屹立している。 「へっへー。久しぶりにおっきくなっちゃった。ちょっと恥ずかしいなー」 巨大化したミキは腰を振ってまるで尻尾のように自分のペニスを左右に振り回す。 「ちなみにミキのおチンポはこんなこともできちゃうんだよぉ」 ミキはジャンプすると空中のゲリラのヘリの手前で大きく腰をひねった。 ぶぅんという風を切る音と共にミキの巨大ペニスがヘリを直撃する。 ヘリは瞬時に空中でばらばらに砕け炎上した。 「あんっ、気持ちいいっ」 ペニスへの衝撃でミキは軽く射精してしまった。 そうしてミキはゲリラの軍用ヘリをペニスの一撃だけですべて撃墜してしまった。 勃起したペニスがびくんびくんと脈動し、先端から精液が飛び出す。 「もうそろそろ限界だわ。早く出したい…思いっきりセーエキぶちまけたいわ」
340 :
331 :2007/11/22(木) 01:10:31 ID:GEb++3sX
しかし既に地上にも空中にも敵の姿はなかった。 僅かに生き残ったゲリラやリーダーも岩穴の奥に逃げ込んでしまったようだ。 「なによ、もうおしまいなの?全く根性無いんだから」 ミキの可愛い顔がぷくっと膨らむ。 「いいわよ、そっちがその気ならこっちにも考えがあるんだから」 ミキは歩きながら再び精神を集中した。 今の時点で約40mだった身長が更に大きく成長していく。 既にレオタードは用を成さず、全裸のままミキは身長170mにまで巨大化した。 一歩進むたびに地面が震え、土埃が舞い上がる。 そして山の中腹にある横穴の一つの上で立ち止まった。 「だいたいこの手のアジトって中で繋がってるのよね。だから…」 ミキはじゃがみこむと、ゆっくりとペニスを横穴の中へ押し込んだ。 周囲の岩盤をバリバリと砕きミキの超巨大ペニスが洞窟の奥へと突き進んでいく。 「うーん、たまにはオナニーじゃなく本当のエッチがしたいなー」 ミキの腰がゆっくりと動き出し、そのピッチがどんどんと上がっていく ミキが激しく腰を山肌に打ちつけると、地震のような地響きとともに洞窟内に大量の スペルマが放出されていく。 ゲリラたちは押し寄せてくる精液の圧力で次々と壁に叩きつけられ絶命していった。 運よくスペルマの直撃をかわしても、スペルマに押し出されて洞窟内の空気が あっという間に無くなり、窒息するかスペルマの海で溺死するかしかなかった。 「ああ、んっ、いい、わぁっ!」 既に射精から1分近く過ぎているのにミキの精液の勢いは全く衰えない。 「全部…全部出すわよーーーっ!!」 ミキの絶頂の射精と共に彼女の玉袋に溜まっていた精液が全て放出され、地下通路は 全てミキの精液で埋め尽くされ、地上のあちこちに開けられた側道から一斉に精液が 何本も噴き上がった。 噴き出した精液の中には武器や弾薬、小型ジープなどに混じって絶命したゲリラの遺体が いくつも含まれていた。 ミキはゆっくりとペニスを引き抜くと、しゃがみこんで精液を噴き出した縦穴の一つを 覗いた。 「あんたたちも馬鹿よねー。つまらないことでお互い喧嘩するからあたしにこんな目に あうんだよ」 ミキはようやく萎んで小さくなったペニスを丁寧に扱いて残滓を拭い取った。 「これでこの辺りも平和になるといいけどなぁ」 等身大に戻ったミキは、予備のコスチュームに着替えると空へと飛び去っていった。 この戦いでリーダーを失ったゲリラ組織は瓦解し、これ以後は政府軍による治安が 保たれるようになったということである。 これで終了です。 以後はふたなりスレに移行します。 お目汚し失礼しました。
うっひょう ふたすれも閑散としてたからうれしい限りだぜ とにかくGJ
342 :
名無し :2007/11/22(木) 06:47:06 ID:EslfiIe+
ガマル将軍は極悪非道な独裁者と知られていた。人権無視の投獄・拷問は当たり前、麻薬密売から人身売買まで手を伸ばし贅沢三昧の生活をしていた。 だが、遂に民衆が立ち上がり大統領官邸に押し寄せ親衛隊と激突。その時、ストレートの黒髪をなびかせスーパー・ガールが現れた。 「さぁ、大掃除を始めるよ・・・・。」 素早く下着を降ろす。すると電柱並みのペニスが痛い程、直立している。 ライフルを向けたまま唖然とする兵士達 「2・3日、オナニーもしなかったからセーエキがパンパンに溜まってるよ・・・・。」 両手でムンズとペニスを掴み上下に扱き始める。 「う・・・撃て!!撃て!!」 脅威を感じた指揮官は怒鳴るように叫んだ。銃弾が雨霰のようにスーパーガールに降り注ぐが、それをことごとく弾き返す。 「あ〜ん♪出るよ!!」 激しくペニスを扱くスパーガール ドプッドプッドピピピッ 激しく亀頭から噴出す白汁。兵士や装甲車に降り注ぎ押し潰していく。 「あ、辞めて!!たふっけで!!」 精液が鼻や口に容赦なく入り窒息していく兵士達。だが、それを無視して扱きまくる。 たちまち門前に白い山が盛られていた。その中で埋没した装甲車や兵士の死体が僅かに顔を覗かせている。 歓声を上げる民衆 「まだまだスッキリしないよ!!」
343 :
名無し :2007/11/22(木) 07:09:21 ID:tRWtEqiC
大統領官邸では、ガマル将軍は青褪めた表情でその光景を眺めていた。 「な、なんだアレは!?」 官邸に向け歩みながら、巨大なペニスを宙に立たせた女が向かってくる。 官邸の前に立つ。 「さて・・・・。」 意識を集中させると身体がむくむくと膨れ上がる。 身長57メートルの全裸の少女 片膝を着いた。官邸の壁にペニスを押し付ける。 「ここは長い間、悪事が繰返されて特に汚れてるから念入りにお掃除しないとね♪」 バリバリ。煉瓦の壁を突き破り内部にペニスが減り込んでいく。 スパー・ガールは域を荒げながら激しく腰を振る。 「あ〜ん!!出ちゃう♪」 ドプププッドプッドプププッ」 激しく噴出すセーエキ。溜まりに溜まった精液総てが噴出した。メリメリと倒壊する大統領官邸 吐き出した後、男根を瓦礫から引き抜き周囲を見た。あった!!独裁者というのは、こういった事態に備え地下シェルターを造っている。 白汁に埋まった死体の中に大統領や将軍達がいないのは、全員が地下シェルターに逃げ込んだせいだ。 「さぁ、大掃除の仕上げだよ♪」 地面にパンチを打ち下ろす。巨大な空洞 その前に立つとペニスを掴み下に向け立った。 シャァァァァァッ 滝のように御小水が空洞に降り注ぐ。地下シェルターはたちまち小水で埋まっていく。 溢れていく小水。おそらくシェルターに逃げ込んだ大統領や将軍達は、ことごとく溺死したはずだ。 「あ〜スッキリした♪」 お尻を2・3回上下に振り雫を切り、爽やかな表情で言う。 <終わり>
331さん これは傑作です! 女性の精液で溺死させられるなんて凄くエロチックな発想です。 そのスーパーガールが巨大化するのも素晴らしいです。 具体的な体のサイズが書かれているのもいいですねえ。 できれば、ペニスのサイズも書かれていると嬉しいです。
342さんもフタナリ作品ありがとうございます 堪能いたしました。 スーパーガールがペニスで放尿するのも新しい発想でエロですねえ。
331さん ふたなりスレってどこですか?
331さん スーパーガールの射精で戦車がまん丸になるなんて! 中で乗員は溺死したのでしょうか? それとも精液の圧力で深海状態の戦車の中で圧死でしょうか? マッドな悪の女博士に挿入した状態で、スーパーガールが巨大化しちゃう なんて言うのもいいですよねえ
>>.349 これはなんというGJ
>>348 wktkして買いに行ったけど読んでみてがっくり。買わずに還ってきた。
一話目なのにキャラ紹介も大した見せ場も何も無いまま終わってたね・・・この作者絵は上手いんだけどヒット作を書けないのが改めてわかっただけだった・・・
ストーリーの見せ方が下手すぎる・・・。グダグダのどうでもいい男主人公の紹介で延々最後まで引っ張って最後見せ場数ページのみで引き。
一話しょっぱななんだから序盤終わり中盤あたりからガンガン女主人公の見せ場で盛り上げつつ攻めてくのが王道でしょうに・・・
2話目以降の展開に期待ですなー
なんてジコチュウな言い方 おまえに合わせてたらただのオカズマンガになる
普通はオカズ漫画以外買わんだろ常考。読者は自腹切っとるんだから。性的な意味だけではなく広い意味で面白い漫画=オカズ漫画な。 そして読者がジコチュウなのは当たり前。それを満足させてこそ金もらっとるプロなんだから。 作者だけが満足する漫画なんてただのオナニーにすぎんし誰も買わんよ。
まぁ、まったりやろーぜ
ttp://www.comic-valkyrie.com/ ここの「正義研究会セレナード」「進め!怪人くらぶ」「フリージング」
「BLANGEL」「エンドレスエデン」「ディスバニッシュ」あたりの
どれか2つぐらいはこのスレ向きかも。
掲載中の作品紹介と単行本ページの立ち読みコーナーちらっと見ただけで
正確な情報でなくてスマソ
がっかりする前に言っとくけどヴァルキリーは触手系被虐系メインなんでヴァリスくらいしか読むもの無い。 最近増刊で召還鬼娘の読み切りがあったくらいか。触手フェチにはたまらん雑誌なんだろうけど。ムスメットのアニメ版のは良かったが。
ZENピクチャーズの新作「アメリカンヒロイン アストロガール」が気になる。 ってか、今夜が山田!!!!!
362 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/02(日) 15:07:47 ID:WUUoHqbI
アストロガールいいかも! ってか、今夜が山田!!!!!
ほしゅ
エロゲだけど『To Heart2 Another Days』の河野 はるみにちょっと期待している。
>>349 みたいなシナリオにならないかな?
366 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/07(金) 23:08:12 ID:m72NOK/g
ほす
誰か何か書いて
フタナリヒロインもお願いします。 ここでしか、楽しめない分野ですから。
その日、悪徳金融の事務所の窓の外に浮かぶ<非現実的>なそれは、ストレートに伸ばされた腰まで伸びた黒髪に青い服、 紅いミニスカートといういでたちの少女だった。 「はぁい、オジさん達!!」 急に元気良く挨拶すると、満面な笑みを浮べる。 皆、事態を理解出来ず無言のまま、その宙に浮かぶ少女を仰視している。 「いまから、ここの大掃除を始めるね♪」 スカートの前の部分を弄ると、巨大なペニスが現れた。その大きさたるや太さは電柱くらいある。 「3日間、我慢して溜めに溜めたから膨張しちゃってるよ♪」 窓に向けペニスを向けると、素早く右手で扱く。そのスピードは30秒で20回以上 「あぁん、出るよ!!出ちゃうぅぅッ!!」 ふいに亀頭の先から勢い良く白い精液が噴出すと、ドアをブチ破り悪徳金融の事務所に飛び込んでいく。 「うぁぁぁぁッ!!」 「い・・嫌だぁぁぁぁッ、こんな・・ゴフッ死に方・・・・!!」 泣き叫んでも無駄だった。止め処も無く飛び込んでくる精液が、たちまちビル内部を埋め尽くして、溺死した社員の遺体が精液の塊りごと 道路に噴出していく。 「ふぅぅぅぅ☆」 満足げな表情を浮かべ、2・3回お尻を振り精液の雫を落とし、どこかに飛び去っていった。 <終わり>
早速、フタナリヒロインをありがとう! 女の精液で悪人がやっつけられるの最高です。
伸縮自在のふたなり超少女の大量精液が溺れるほどなんて新概念すぎる このスレ 過去に無い革新的エロフェチの最前線のひとつでは?
,一-、 / ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■■-っ < んなーこたーない ´∀`/ \__________ __/|Y/\. Ё|__ | / | | У.. |
ローター音もけたたましく、1機のヘリが都心の上空を横切っていく。 独特の形状を持つパワーガールズ専用ヘリである。 そのコンテナの中にパワーガールズ看板娘たちがいた。 「ったくぅ、朝っぱらからなんなんだよぉ……ふわぁぁぁ……」 檸檬がやる気なさそうに大あくびした。 まだ6時を過ぎたばかりであるというのに出動命令が下ったのだ。 都内にある小学校にロボット兵器が出現し、校庭で好き放題に暴れているという。 これに対処するべく、3人が緊急出動してきたのである。 勿論、3人にセックスの説明を迫られたモッツ警部が、出動にかこつけて彼女たちを追っ払ったというのが真相であった。 「結局、セックス教えて貰えなかったね」 茜が残念そうに呟いた。 しかし困り切った警部の顔を思い出すと、これで良かったのではとも考える。 後で二人っきりの時にこっそり聞いてみることにし、茜はセックスのことを頭から追い払った。 「しかしだねぇ、朝の6時に小学校を占拠してどうしようっての?」 檸檬がもっともな質問を投げ掛ける。 「こういうのって、バスジャックとかでガキんちょ人質に取るのが王道じゃん?」 「チビッコたちが喜ぶんじゃない? このままだと学校閉鎖だし」 床に丸くなって寝ていた葵が面倒臭そうに答える。 「そっか。それじゃあ早いとこ解決して、ガッカリさせてやらなきゃ」 檸檬がウシシと人の悪い顔になる。 それと同時に、壁掛けモニターのアラームが鳴った。 現場上空に到達したことを知らせる、操縦士からの合図である。 「それじゃあ、そろそろ行きますか」 葵は立ち上がるとコンテナの開閉ボタンを押した。 コンテナの中に風が渦巻く。 秋の早朝のことであり、澄みきった空気が清々しい。 茜は戦車砲を改造したキャノン砲を担ぐと、胸一杯に秋風を吸い込む。 オーバー90のバストがブルルンと震えた。 「じゃあ、2人ともイクわよ。パワーガールズ、ゴォー・ファイトッ」 掛け声と共に茜がステップを蹴り、虚空に身を躍らせる。 続いて葵と檸檬も宙に飛び出す。
高度100メートルから飛び降りた3人は、空中から校庭を見下ろす。 巨大なボールに3本足を生やしたマシンが、無人のグラウンドに向けてビームを放っている。 校庭のあちこちに大爆発が起こるが、当然のこととして被害者は皆無である。 これがパワーガールズを誘い出すデモンストレーションであることは、改めて問うまでもなかった。 ただ、半径10キロメートルに渡って避難命令が出されており、それだけで地域住民は大迷惑している。 このまま放置していては経済活動にも支障をきたす。 早急に排除する必要があった。 地上に着地すると同時に、茜が肩に担いだハイパー・キャノン砲を構える。 廃棄された戦車砲を流用した105ミリ速射砲──陸上J隊の有志から贈られたプレゼントである。 怪力を誇る茜は、この巨砲をハンドガン代わりに使用する。 「ファイアッ」 トリガーをプッシュすると同時に腹にこたえる発射音が連続した。 尾栓部が後退し、巨大な空薬莢が弾き出されていく。 高速発射された砲弾が、曳光剤の火を引きながら次々とボールの化け物に命中する。 連続した爆発が敵の動きを止めた。 「よっしゃあっ」 檸檬が身の丈ほどもあるロッドを器用に振り回しながら前へと出る。 プラズマ・ロッド──通称“大吟杖”と呼ばれる檸檬の専用兵器で、警部の友人から贈られたヤバい武器である。 檸檬は右手に握った大吟杖をグイと突き出す。 同時にプラズマ弾が発射され、檸檬は決めポーズをとったまま反動で後ろにひっくり返った。 しかし、発射されたプラズマ弾は狙い違わず球形ボディを貫通し、敵は完全に機能を停止させた。 そこにトドメとばかり葵がボールに向かって飛び掛かる。 ボールに向かって急降下した葵が、すれ違いざまに右の猫パンチを繰り出す。 葵が着地すると、一拍おいてボールが真っ二つに裂けた。 真空カマイタチの恐るべき切れ味である。 ボール兵器が大爆発を起こし、猛烈な衝撃波が半球状に広がっていく。 爆風が吹き荒れ、校舎の窓ガラスが全て砕け散った。 「ありゃりゃ。これじゃ、どのみち休校かな?」 檸檬がつまらなさそうに爪を噛む。 その横で冷静に窓枠の数を数え、電卓を叩いていた葵の顔が見る見る青ざめていく。 どうやら賠償金の総計はもの凄い数字になるようである。
「ところで、校舎のお掃除……どうするのかな? まさか、あたしたちがするんじゃないわよね」 茜はオロオロと半壊した校舎と仲間の顔を交互に見る。 「そうね、あたし“たち”の仕事じゃないわね……」 「茜、掃除とか得意だし。よしっ……あとは任せたぁっ」 葵と檸檬は同時に踵を返し、全てを茜に押し付けてその場を逃げ出した。 「あぁ〜ん、またぁ。あたしを一人にしないでぇ〜っ」 茜は半泣きになり、担いでいたキャノン砲を投げ捨てる。 そして葵と檸檬の後を追い、駆け出そうとした時である。 いきなり噴き上がった爆炎が、葵と檸檬の姿を包み込んだ。 「ひえぇぇぇ〜ぇぇっ。茜っ、冗談……冗談じゃないのぉっ」 「酷いや、茜ぇ。ちょっとからかっただけなのに、見境なしに戦車砲ぶっ放すなんてぇ」 勿論、榴弾の破片を浴びたくらいでは、パワーガールズのボディはビクともしていない。 2人は口に入った砂埃をペッペと吐き出す。 「ち、違う……あたしじゃ……」 背後を振り返った茜は、視線の先に2つの人影を捉えた。 それは窓ガラスが全壊した4階建て校舎の屋上にいた。 1人は緋色のミニスカスーツ型のレオタードを着た少女である。 ザックリ開いた胸元から、ブルーのシャツとネクタイがのぞいている。 剥き出しになった二の腕と太ももがまぶしい。 長いポニーテールのプラチナブロンドが秋風に揺れていた。 もう1人は濃紺のスカート付きレオタードに、純白のフリフリエプロンを着たメイド少女である。 赤毛の頭を飾っているフリルのカチューシャが可愛らしい。 こちらは看板娘たちと同様、太ももまであるブーツとロンググラブを着けている。 ブーツからガーターベルトが伸び、スカートの中に通じていた。 「あっ……それ、あたしのハイパー・キャノン」 茜は緋色の少女が肩に担いだ自分の愛砲に気付いた。 「そう? 返したげる」 緋色の少女は不遜に笑うと、担いでいたキャノンを投げ下ろしてきた。 茜が1トン近い長身砲を胸で受け止め、ドシッと鈍い音が上がる。 謎の少女たちは「ほぅ」と感心したように眉を開いた。 「熱っ」 砲身はまだかなりの熱を帯びていた。 緋色の少女がこれを使って葵たちを狙ったのは間違いない。 となると、彼女は茜が投げ捨てたキャノンを拾い上げ、すぐさま校舎の屋上へ飛び上って2人を狙い撃ちしたことになる。
「あなた達も……パワーガールなの?」 茜は慎重に相手の動きを見定めながら尋ねた。 その間に葵と檸檬も引き返してきて、茜の両翼を固める。 謎の少女2人は質問には答えず、その代わりに校舎の屋上から飛び降りてきた。 緋色の少女のポニーテールが柔らかそうに風になびく。 メイド少女は捲れ上がろうとするミニスカートとエプロンを必死で押さえ込む。 羽根のような軽さで2人が校庭に着地した。 「パワーガールだぁ? このスカーレット様をお前ら旧型の失敗作と一緒にするな」 スカーレットと名乗った少女は口元を歪めてせせら笑った。 「…………」 メイド少女の方は黙ったままで、済まなさそうに俯いている。 「えぇっ、だってさ……アンタ達もP計画で開発されたバイオノイドなんでしょ? 檸檬ちゃんより新型かな?」 檸檬が茜とスカーレットの間に割って入る。 「だったら可愛い後輩じゃん」 檸檬は初めて出会う“同類”を前に、相好を崩して喜んだ。 茜も仲間が生き残っていたと知って、胸がときめくのを感じる。 自分のミスが原因で、仲間たちが処分されてしまったのではないかと危惧していたのである。 「こりゃ心強いや……よろしく頼んまっせ」 檸檬がお気楽そうに笑い、スカーレットの肩をポンと叩く。 その途端、スカーレットの鉄拳が檸檬の脳天に襲いかかった。 グギッと音がして、檸檬は首をあらぬ方に曲げたまま尻餅をついてしまう。 「いったぁ〜……いきなり何すんだよぉ」 檸檬は頭を押さえてスカーレットを仰ぎ見る。 「馬鹿ものぉっ。上官と話すときには“サー”を付けろっ」 スカーレットは両手を腰に当てて反っくり返った。 「じょ、上官?」 檸檬は訳が分からず、不服そうにスカーレットを見上げる。 「そうよ、お前たちは例の不始末をしでかしたときに4等兵に降格されてるからなぁ……」 スカーレットは優越感タップリに檸檬を見下す。 彼女の言うとおり、管制塔事件の直後、怒りに燃えた統幕議長は3人に2階級降格を申し渡していた。 「……同じ退役軍人と言えど、今や私の方が2階級も上官だ」 スカーレットは3人を睨め回すと「ヘッヘェ〜ン」と不遜に笑った。
茜はそんな彼女を珍しい動物でも見るような目で見守る。 「あのさ、怒らないで聞いて欲しいんだけど。4等兵と2等兵じゃ、さして違わないんじゃない?」 葵がポツリと漏らした途端、スカーレットが鬼の形相になった。 「馬鹿ものぉっ、軍隊では1つ階級が違えば天と地の差があると思えっ。それと上官と話す時には“サー”を付けろっ」 自分の拠り所である階級の優越性をないがしろにされたとあって、スカーレットの怒りは凄まじかった。 「そんなこと言われたって、あたしたちとっくに除隊してるし」 「そもそも、あんた女だから“サー”じゃなくて“マム”だし」 茜と葵はうんざりしたように首を振った。 スカーレットの全身が、怒りと羞恥心で真っ赤に染まる。 「まぁまぁ。“サー”付けるくらいで気が済むんなら、言うこと聞いてあげりゃいいじゃん」 檸檬は急に後輩のことが可哀想になり、茜と葵を取りなした。 「じゃさ、檸檬ちゃんから上官殿にお願いがあるんだけど……えぇ〜っと……」 しかし檸檬にとっては、慣れない軍隊言葉など難解な外国語同然であった。 喋りだしたのはいいが、“サー”をどこに付けたらいいのかさっぱり分からない。 「もう止めようよ。こんなことやっても……えぇ〜っと、何にもならない……サァ〜」 スカーレットの片眉がピクリと跳ね上がった。 「サァ〜? 何にもならないサァ〜?」 スカーレットは血の気の失せた顔を檸檬に近づける。 「オキナワかっ?」 スカーレットの平手が唸り、檸檬がフィギュアの選手なみのスピンを見せる。 スカーレットお気に入りのお笑いコンビ、T&Tの持ちネタである。 ただ、このとき檸檬が側頭部に受けた衝撃は数トンに達していた。 「いったぁ〜っ。檸檬ちゃんの耳がっ……ミミガー」 「オキナワかっ?」 二発目の平手打ちが檸檬の脳天に炸裂する。 強烈なパワーの前に、檸檬はまたしても尻餅をついてしまう。 「なにすんだよぉ。暴力はんたぁ〜い」 檸檬は訳が分からず、恨めしそうに相手を見上げる。
一方のスカーレットは悪びれることもなく、傲然とその場に立ち尽くしていた。 「ポンポン頭殴らないでよ。檸檬ちゃん、脳波がちょっと乱れちゃったじゃん」 檸檬は唇を尖らせて盛んに首を振る。 「あ……それ大丈夫と思う」 「仕様だし」 茜と葵が苦笑いして首を横に振る。 「ごめんなさい……」 メイド少女が手を差し伸べ、尻もちをついた檸檬を助け起こす。 「うわぁ、ありがと。味方より優しいなぁ」 檸檬は腹を抱えて笑っている茜と葵を振り返り、冷たい視線を送る。 「あたし檸檬ちゃん。あなたは?」 美少女は戸惑いを見せたが、少し躊躇してから口を開いた。 「イ……インディゴ……」 彼女は名前を教えただけで恥ずかしそうに俯いてしまった。 「インディゴかぁ。日本流に言うと……藍ちゃんだね」 「だから、オキナワかっての?」 途端にスカーレットの右腕が唸りを上げて飛んできた。 ラリアットの直撃を食らった檸檬が地面にめり込む。 「初対面だってのに、実にいいコンビじゃない?」 「息ピッタリだし。こっそりネタ合わせしてたんじゃないの?」 茜と葵は呆れたように顔を見合わせた。 「ところで、そろそろ用向きを話してもらえるかな? あたしたちも何かと忙しいんだから」 落ち着いたところで葵が切り出した。 ボール兵器を使って自分たちを誘き出したのがスカーレットだということは、一々確認するまでもない。 「そうだった……お前ら最近ちょいと騒がれてるからって、いい気になっているだろ?」 スカーレットは笑いを噛み殺しながら答える。 彼女はまだ自分の放ったパクリギャグから立ち直っていなかったのだ。 「そこで、優秀なスカーレット様が、お前らに自分たちのダメッぷりを思い出させてあげようと思ってな」 クククッと半笑いで喋るため、その台詞はもの凄く不遜に聞こえた。 「なんだ。ようするに、あたしたちの人気を妬んでるだけなんだ」 葵がクスクスと笑いだした。 逆にスカーレットの顔から笑みが消える。 「なんだとぉ。これからはスカーレット様の時代なんだよ。なんてったてお前らとはモノが違う」 スカーレットはセクシーポーズをとって身をくねらせる。
「けど、茜の方がオッパイおっきいし。ほらぁ」 すかさず檸檬が茜の背後に回り込み、96センチのバストを揉みし抱いた。 「あっ、こら……檸檬っ……あっ、あぁんっ」 柔らかそうに自由変形を繰り返す茜のバストを、スカーレットは殺意のこもった目で睨み付ける。 そして葵と檸檬、次にインディゴの胸を見てガックリと項垂れる。 自分のバストが一番小さいことに気が付いたのであった。 「で、でかけりゃいいってのなら、雌牛が一番偉いってことにならぁ」 スカーレットはゴーリキーの『どん底』みたいな負け惜しみを口にする。 そして頭をフル回転させて起死回生の逆転ネタを探る。 「そ、そうだ。だいたいあんなショボい警部にベタベタしてるなんて、お前らのレベルも知れてるな……モッツだっけ?」 スカーレットはキャハハと大笑いする。 ようやく看板娘の平常心を失わせる口実を見つけたのである。 ところが彼女たちの反応は思いもよらないものであった。 葵と檸檬がスカーレットと一緒になって笑い転げているのである。 「ショボいって? 言えてる」 「それにロリコンだし」 2人は目から涙を流してウケまくり、スカーレットは逆にひいてしまう。 そんな中、茜だけが笑っていなかった。 普段はにこやかな顔に明らかな怒りの色が浮かんでいる。 優しくて穏やかな性格の茜だったが、そんな彼女にも触れてはならない逆鱗が2枚付いている。 そのうちの1枚がモッツ警部に対する悪口であった。 「檸檬を馬鹿にするのはともかく、警部の悪口は許さないっ。取り消してっ」 茜の緑の目に炎がメラメラと燃えさかっている。 「そう来なくっちゃ……こっちは最初からやる気なんだから」 スカーレットは怯むどころか、嬉しそうに身構えた。
おー、久しぶりに続編きてる! 作者さん、マジでがんばって
今週のマガジンの読みきり前編1シーンだけだけど良いね。買ってしまった。これで来週も怪力シーン無さそうだけど買わないとならないな。
>>373-379 超人娘同士のバトル!? 燃え&萌えですな
真面目な展開で キャラ愛を感じます
戦闘シーンが容赦無い感じのパワーの激突で 半裸だったり全裸だったりエロだったりすると
個人的にはうれしいですが 書きたいものを書くのがよいと思います
新型だとエボとかも出る予定あるの?
>>384 ドイツ語だかロシア語だかのバージョンなら前に見たことあるよ。やたら長かった記憶がある。
>>299-303 >>306-308 に追加
うる星やつら(漫画・アニメ):水乃小路飛鳥
怪力甲冑娘 男嫌い 妹キャラ シスコン 兄との入浴シーンで全裸に
超獣閃戦 上下 門田泰明(小説):舞弓
スーパーな美少女がメチャ強いっていう アッパーな戦闘シーンの描写
ほぼ全編全裸で戦う やられ役はソ連軍の野獣戦士 重戦車 戦闘機 米軍空母など
ミュータント花子 会田誠(現代アート・鉛筆描き漫画):花子
二次大戦の竹槍少女が超戦士化 大バカなエログロ話 セーラー服でバトル 超巨大化&全裸
以外と無いんだよねえ
ミュータント花子なるものは知らなかった。奥が深いね( ゚д゚)
PowerGirls本家もちょっとエロの気が出てきたような こっちもエロ全開でいいのかな?
391 :
名無しさん :2007/12/20(木) 07:02:33 ID:0u4PCoX6
その少女は、両手を胸の前で組み立ち尽くしていた。 肩までストレートに伸びた黒髪、細くしなやかな肢体、その身体を青い服を包み真中に 大きなSのエンブレムは一際目立つ、紅いスカート、細長い脚、拳くらいの膝小僧。 武装した男達は、誰もが驚いた。僅かに足下が浮いているのだ。 「ふふッ、ゴミ達が一杯いる♪御掃除のし甲斐があるわ☆」 男達は慌てふためいた物の、幾度も修羅場を潜り抜けた歴戦のゲリラ戦士だ。 「撃て!!」 引き金を絞る。耳を圧するような銃声。だが・・・・!? 「ぜーんぜん、痛くないよ♪」 唖然としながら足下を見ると、弾頭が転がっている。異様な形で潰れて・・・・・。 「さぁ、御掃除を始めるよ♪」 パンチ・キックの連打。次々にボロ雑巾のようになり積み上げられていくゲリラ。 「あら☆妙ね?指揮官さんがいないわ・・・?」 背後からエンジン音が響き、黒い車が走っていく。 「無駄だよ♪」 素早く飛ぶ。それは流星のようだ。 ドン。衝撃で車が停まる。 エンジン部分にスーパーガールの膝小僧が減り込んでいる。 「さて♪」 スカートの前を弄った。巨大なペニスが姿を現す。 「貴方みたいな悪人さんは、アタシのペニスでお仕置してあ・げ・る!!」 フロント・ガラスを突き破り突き刺さるペニス 両手で車の側面を捕まえ持ち上げると上下に扱いた。新手の駅弁だ。 「この御掃除の為に、3日もオナニーを我慢したんだから☆思い切りブチ撒いてあげる。」 物凄い勢いで動く。車内で成す術も無くグルグルとのた打ち回る。 「あ〜ん!!出る・・出ちゃうよ!!」 ブッ!!ブプププッ!!ブバッ!!ズボボボボッ 「辞めて!!停めて!!」 物凄い勢いで白濁の液体が車内に溢れていく。 車が異様に膨らみ、あちこちから白濁液が噴出す。 「あ〜スッキリした!!」 こうして、ゲリラは壊滅した。 <終わり>
なんかワンパな気がしてきたが次回に期待して、GJ!
書き手が同じなら作品が似てくるのも無理はない。
おにゃのこ改造スレと類似の経過を辿っているような……
ふたなりスーパーガールが読めるのは、ここくらいですからねえ。 とっても貴重な所です。 次回作にも期待します
ここらでちょっと長めなモノも読んでみたいです。
ここの職人さんじゃ無理やろ
アストロガールをダウンロード購入してみたが、怪力シーンが多くて、かなり良かったぜぃ
399 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/23(日) 02:20:43 ID:FrNLvoJT
僕もアストロガール購入しました。ZENヒロインということで、 アクションシーンがメインだろうと、正直あんまし期待していなかったのだが、 めちゃくちゃよかった。マシンガンの攻撃を悠然と胸ではじき返す萌シーンも たっぷりあって、怪力娘フェチも大満足の仕上がりだ。 主演の外国人の女の子も顔も可愛く、ナイスバディで、いうことなし。 はっきりいって本家の映画「スーパーガール」よりはるかにいい。 これからもこういう無敵のパワフルヒロインのリリースしてくれたら がんばってZEN作品購入しまっせ。がんばれZEN!
宣伝は禁止だよ
401 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/23(日) 02:59:23 ID:FrNLvoJT
誓って、宣伝ではないですよ。 ひとりの怪力娘フェチの率直な感想です。 こういう作品が売れるようにみんなで応援しましょう!
レビューと宣伝は違うだろ こういう情報はありがたいね
404 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/26(水) 21:13:53 ID:M+useQKk
hssh
アストロガールみたよ。 なんだかGIGAの「スーパーヒロインドミネーション Vol.06」のシナリオ通りっというかリメイクって感じだったな。 ボウガンでやられるところや特撮部分が同じだったから。。。 スーパーマンリターンズのあれをやりたがるのはマトリックスの弾よけをやりたがる現象なのかな。 そんなに意地になって真似なくてもいいと思うのだが。。。。 そう言いながら十分楽しんだんだけどね。 少なくても「New Goddess Cinema」よりはパターンがあって良かった。 でも一番おもしろかったのはCMのイマイ記者パロディ。 ダンロードの人にはわからない。 さてシーズン2はどうしようかな?
ダウンロード版はきっちり圧縮前の生MPEG2で8GBくらいのを買えるの?なら買うんだけど。 嫌な予感がするんだが、もしや600MBくらいの圧縮動画なのかね。だとしたらあの値段は詐欺すぎるよな・・・圧縮動画なら500円くらいならわかるが・・・
407 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/28(金) 15:12:08 ID:4zpiyNBN
「アストロガール1」が最高だったので、おもわず勢いで「2」も 購入してしまったのだけれど、これが最悪!怪力シーンがほとんどなく、 まったく物足りない駄作になっていました。 怪力フェチのみなさんは「2」は購入しないほうが賢明です。 ZENには今度は巨大ヒロインもので、戦車の砲撃をはじき返す無敵の 怪力ヒロインをリリースしてほしいです。
アストロガール見た。値段だけは立派なのに高校の文化祭レベルで最悪の出来。期待してた怪力シーンも全然クォリティ低い。演技力が低い云々以前に怪力シーンのシチュエーションそのものがしょぼい。 まあ、言ってしまえば全てがしょぼいんだけどね。構成も、怪力ネタも、殺陣のレベルも、尺の妙な長さも、そしてボリュームレベルの調整すらされてないという・・・商業作品でこれで金とるなんて詐欺同然だよ本当に。 どんな層をターゲットにして製作してるのか全く意味不明だなこれ・・・濡れ場エロシーンも全く無くて、エロ目当てのそういう層向けでもないし・・・ 正直見る前はこのスレの評判良いし、EX-Girlfriend以上のものが見れるのかねと期待してただけにがっかり。面白いって言ってるのは間違いなく業者の宣伝だな。悪徳業者は死んでくれ。
\ ∩─ー、 \/ ● 、_ `ヽ / \( ● ● |つ | X_入__ノ ミ そんなエサでは釣られないクマ・・・ 、 (_/ ノ \___ノ゙ / 丶' ⌒ヽ::: / ヽ / /::: / /へ ヘ/ /::: / \ ヾミ /|::: (__/| \___ノ/:::
ふたなりスーパーガール読みたいですねえ
413 :
名無し :2008/01/03(木) 21:57:13 ID:raINTf+u
* 新作 年が押し迫った深夜の洋上、2隻の漁船が並行するように停泊していた。 北朝鮮の麻薬密輸船と取引相手 暴力団 関口組の関口博等、何名かの幹部達だ。 普通は組長直々で出るのは危険だし、パクられる畏れがあるから、そんな危険な事は遣らない。 で何故、今回はそんな危険を冒してまで船に乗り込んだかというと、向うのボスが重要な話があるから 船で会いたいと直接電話で伝えてきたからだ。 だが、妙だった。幹部全員を参加させるように言ってきたのは、どういう事か? ボスの朴と彼等の組織の重要幹部全員が姿を見せた。 「ミスター関口、話というのは?」 何を言っているんだ、この男は? 「話があるのはアンタだろ、朴さん?それも、どういうつもりかしらんが幹部全員で合いたいとは・・・・?」 その言葉に驚いたのは、関口だった? 「莫迦な?膿はパクさんが直接電話して・・・・!?」 「何を言ってる?直接、電話を掛けてきたのは関口さんの方だろ・・・・!?” どういう事だ!?二人は意味が判らず、困惑した表情で見合う。 ふいに 笑い声がした。可愛い笑い声だ。 「何!?」 全員が背広に手を突っ込み身構える。 落ち着いて聴くと、笑い声が高い処から響いているのがわかる
414 :
名無し :2008/01/03(木) 22:20:31 ID:mK9OoYzg
全員が息を呑み、天空を睨んだ。 何と、空中に人影が浮かんでいた。引力に逆らうように天空に浮かぶその人影は、女の子である。 長くストレートに伸ばされた黒髪、青い服、背中に靡かせた赤マント、ミニスカート 「ば・・・莫迦な!?」 関口や幹部達は顔を強張らせ青褪めさせた。 「ふふっ、こんばんわ!!わざわざパクさんと関口さんの声色を使って、両組織の皆さんに集まってもらった のは、貴方方の組織を纏めて御掃除する為なの・・・・・。」 「ふ、ふざけるな!?」 朴の声に、全員がスーパーガールの浮かんでいる空に向け銃を構え引き金を引く。 乾いた銃声が複数轟き、銃弾の何発かがスーパーガールに当るが、当の御当人は笑っている。 「市街地じゃ、アタシの精液で関係ない人達まで迷惑するから、海の上なら何の遠慮も無しに ブチ撒けるわ♪」 巨大な膨張したペニスを取り出す。電柱くらいの太さだ。 「さぁ、いくよ〜☆」 上下に扱くと、先端から早くも「ドプッ」という思い音を立て精液が噴出し「ドプッ、ボトッ」 という音を立て船上に落ちる。 「ま、まさか・・・精液で漁船を埋めて・・・・!?」 「その通り☆」 激しく扱く。次々と止め処も無く噴出す精液 「う、うぁっぷッ!!や・・辞めて・・・・!!」 「うあっぷッ!!」 精液で埋まり、次々と悲鳴を上げ飲み込まれていく。 「す、すご〜い!!イブが終わって、ズ〜ッと溜めてたから、凄い!!」 ついに圧し掛かる精液に耐え切れず海底に沈んでいく2隻 精液を出し尽くしたスーパー・ガールは空中でお尻を2・3回上下に振り雫を切り、 何処かへ飛び去った・・・・。 <終わり>
ふたなりスーパーガールはとってもエロチックです。 今度は、もっと大きな船をぶち抜いてください。
GJ。 ところで精液って海水に浮いたりしないんだろうか? 白いヘドロだと思えばそういうものなのかな。
〓ふたなり注意〓 現金運搬車の襲撃に失敗した強盗犯達が近くの女子高に逃げ込み、数人の女子高生を人質に立て篭もった。 3時間が過ぎても警察の説得に応じようとしない。 犯人は爆弾を身体に巻き付けていて、自爆も辞さない覚悟のようだ。 そうなれば人質も無事ではすまないので、警察も強硬突入などの手段は迂闊にとれなかった。 その時、野次馬達が一斉に空を指差して叫んだ。 「鳥だ!」「飛行機だ!」 「いや、スーパーチンポガールだ!」 人々がざわめく中、赤いマントを翻らせて1人の少女が降り立った。 爆乳の為に青いトップが半乳状態になり、胸のSマークが歪んでしまっている。 そして赤いミニスカートの前が捲れ上がり、60cmもの長さのチンポが聳え立っていた。 そう彼女が有名なスーパーチンポガールなのだ。 数万トンの重量物さえ軽々と持ち上げる怪力で、悪人達に怖れられていた。 スーパーチンポガールは警察の責任者日暮警部の前に歩み寄り、艶やかな声でねだるように告げた。 「ねぇ〜ん、警部さん。 あの中のお馬鹿さん達を、お掃除してきていいかしら?」 硬直したこの状態では、スーパーチンポガールに頼るしか解決策は無さそうだが、最近ではその非道振りに警察の上部で批判があがっていた。 何しろ悪人であれば、死体が原型を止めないほどいたぶるのだ。 しかしいくら過剰なやり方でも、スーパーチンポガールを逮捕するわけにはいかない。 そんな事をすれば、自分がひき肉にされてしまうだけだ。 日暮が頭を痛めていると、スーパーチンポガールは抱き付くようにして、亀頭を日暮の目の前に翳した。 「ほらぁ、見てぇ〜私のチンポ。 先走り液が漏れてきているでしょう? 悪人を犯したくて我慢が出来ないの。 もし許してくれないんだったら、代わりに警部さんに相手してもらおうかな。」 その言葉を聞いた日暮は顔が青褪めた。 今までにスーパーチンポガールのチンポをお尻にぶち込まれた者達の末路は、誰よりもよく知っている。 日暮は即座に犯人退治を許可した。ただし人質の無事解放を条件にである。 「ありがとう、警部さん。 じゃあ行ってくるねぇ〜。」 重大な責任があるにもかかわらず、スーパーチンポガールの返事は軽い。 Vサインを見せながら、意気揚揚として駆け出していった。 スーパーチンポガールの全力疾走は、目にも止まらない。2・3歩で姿が見えなくなってしまったのだ。 誰にも気付かれる事なく、すでに校舎内に入っている。犯人達は3階の廊下の端の教室に立て篭もっていた。 この教室なら上から見下ろせるので、校舎に接近する人影にも注意を払う事が出来る上に、一方向しか近づく事は出来ないので見張るのが容易かった。 警察が不審な動きをしても、すぐに察知できるであろう。しかしスーパーチンポガールの侵入まで警戒する事は出来なかった。
立て篭もってからすでに3時間が経過しているので、普通なら犯人達は相当いらづいているはずである。 ところが場所が功を奏したのか、有意義に時間を潰す方法があったのだ。 見張りは窓側と廊下の二人で十分である。犯人達は代わる代わる、人質の女子高生を犯して楽しんでいた。 強姦の経験のある1人を除いて、他の者は商売女としかSEXした事がなかった。だから10代の素人の身体は格別である。 少女達も殺される恐怖が先に立っているので、あまり抵抗する素振りを見せなかった。 また警察に囲まれているという緊張感が神経を研ぎ澄まし、犯人達の性欲を倍増させていた。 食料さえ確保出来れば、何日篭城しても構わない。警察が痺れを切らして強硬手段に訴えれば、少女達と自爆するだけだ。 とっくにその覚悟はできているし、最後にこんないい目を味わったのだから思い残す事はない。男達は思う存分中出しを楽しんだ。 その頃スーパーチンポガールは、屋上から隣りの教室に潜入していた。 外を見張っている男は階下の様子に集中しているので、全くそれに気付かなかったのだろう。 壁越しに透視能力で犯人達の居場所を確認すると、ゆっくりと間仕切壁にチンポを突き刺した。 まるで障子紙に唾のついた指を差すように、音もなくチンポが壁を突き抜けていく。 コンクリートの壁もスーパーチンポガールにしてみれば、発泡スチロールぐらいにしか感じていないのだ。 隣りの部屋では壁からチンポが見えているが、犯人達は誰も気付いていない。 スーパーチンポガールは、少女達とSEXしている男に狙いを定めると、次々と精液を放った。 「ドピュ!ドピュ!ドピュ!」 物凄い勢いで、チンポの先から精液が撃ち出された。 一瞬で白い濁液に包まれた男達は、何が起こったのか解からなかった。 「ガバァ〜ン!」 間仕切壁を破壊して、けたたましい音と共にスーパーチンポガールが入ってきた。 青いトップと赤いミニスカート、そして股間から聳えるチンポを見て、男達は事の次第を理解した。 スーパーチンポガールに捕まれば、どんな目に合わされるか知れたものではない。 それならば死んだ方がいい。犯罪者達は、その事をよく知っていた。 少女達とSEXしていた男の1人が、身体に巻き付けた爆弾のスイッチに手を掛けたが、身体を包んでいる精液に濡れたせいか機能しなかった。 しかも精液の粘りで満足に身体を動かす事が出来ないので、少女達に危害が及ぶ心配は無用になった。 廊下で見張っていた男は、それを見ると半狂乱になって逃げ出したのだ。 「うわぁぁぁ!」 スーパーチンポガールの恐怖で、顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃである。 彼女の脚力を考えれば、逃げても無駄だという事は誰でも知っているが、それでも一心不乱に走っていた。 ところがスーパーチンポガールは追い掛ける素振りを見せずに、廊下に出ると股を大きく開いて中腰になった。 チンポが邪魔でパンティーを穿いていない為に、股間のオマンコが丸見えである。一体何をするつもりなのか。 男が階段に差し掛かろうとしたその時、スーパーチンポガールが叫んだ。 「スーパーバキュームパワー!」 半時計回りに渦を巻いて、風がオマンコに吸い込まれていく。それもただの風ではない。風速200mの暴風だ。 逃げていた男は一瞬にして風の渦に巻き込まれてしまった。 防護柵の無いプールの排水口ほど危険な者は無い。口径が大きければ、大人でも簡単に吸い込まれれるであろう。 まさにスーパーチンポガールのオマンコがそれである。 大きな風の渦が竜巻の如く男の身体を巻き上げて、あっという間にオマンコに吸い寄せた。 「ズボッ!」 宙を舞った男は、頭からスーパーチンポガールのオマンコに突っ込んでいった。
さすがはスーパーチンポガールのオマンコである。フィストファックどころか、スカルファックさえ易々とこなす。男の頭を受け入れても平然としていた。 反対に男の方が苦しそうだ。さかんに身体を振って、オマンコから頭を抜こうとしている。 だがスーパーチンポガールのオマンコは、男の頭を咥えて放そうとはしない。これから男はどうなるのであろうか。 スーパーチンポガールは、片手でズボンのベルトを掴んで男の身体を持ち上げると、股を開いた姿勢のまま歩いて教室内に戻ってきた。 頭がオマンコに埋まっている男は、一生懸命足をばたつかせて抵抗を試みているが、無駄な足掻きであろう。 股間を見せつけながら、スーパーチンポガールが他の男達に忠告した。 「これで私からは逃げられないって事が、よく解かったでしょ? それに私から逃げようとしたお馬鹿ちゃんには、お仕置きしてあげないとね。」 そう言って口元に笑みを浮かべたスーパーチンポガールは、そのままの姿勢で膣の筋肉に力を込めた。 スーパーチンポガールのオマンコは、鉄の棒さえ簡単に曲げるほどの強さがある。 人間の頭など卵を割るより簡単である。 「グヂャ!」 凄まじい膣圧に、鈍い音を発して男の頭が押し潰された。 それまでばたついていた男の足が、一瞬だけ痙攣を起こすと力なく垂れ下がった。おそらく即死であろう。 「ジュポッ・・・」 オマンコを緩めベルトを掴んでいた手を放すと、頭がオマンコから抜けて男は床に無造作に転がった。 頭部はまるで雑巾を絞ったように無惨で、原型を止めていない。 「うふふ、私の手を煩わせるとこうなるから、よく覚えておいてね。」 スーパーチンポガールは可愛らしく声を掛けるが、それを聞いている男達の顔は引き攣っていた。 これまでにスーパーチンポガールに惨殺された犯罪者の数は数知れない。 ここは無駄な抵抗は止めて、大人しく降伏した方が懸命である。 「判った、自首する。武器を捨てて投降する。 早く下の警察官に伝えてくれ。」 リーダー格の男の言葉に、その場の全員が頷いた。 これで助かる。誰もがそう思った時、スーパーチンポガールが不満そうに言い放った。 「駄目よ、そんなの。 あなた達は女子高生相手に散々チンポで楽しんだのだから、今度は私のチンポの相手をして貰うわよ。」 男達は勘違いをしていた。スーパーチンポガールは正義の為に働いているのではなく、己の欲望を満たす為に悪人と戦っているのだ。 だから犯人の逮捕など全く関係ない。おっぱっぴぃのようなものである。
スーパーチンポガールは、窓際で外を見張っていた男を指差し手招きをした。 精液に埋もれている男達は身動きが出来ないので、この男から相手をするのが当然であろう。 だが男は躊躇した。何をされるか判らないのに、自分からノコノコと近づく奴はいない。 注意深くスーパーチンポガールの出方を伺っていた。 そんな男の態度に苛立ったスーパーチンポガールは、自分の方から男に歩み寄る事にした。 「もう、しょうがないわね。 煮え切らない男は嫌いよ。」 そう呟きながらツカツカと足を進めるスーパーチンポガールに、男はうろたえて発作的に手にしていた拳銃を発射してしまった。 「ズキューン、ズキューン」 教室内に緊張が走った。 ところがスーパーチンポガールは涼しい顔をしている。そして足元には弾かれた弾丸が転がっていた。 スーパーチンポガールに銃など通用しない事は、子供でも知っているのだ。 「あなたも私の手を煩わせるつもりね。」 不機嫌そうに呟くスーパーチンポガールの言葉に、パニックになった男は窓を乗り越え飛び降りようとした。 オマンコで頭を潰されて死ぬより墜落死した方がましだ。そう感じた男の無意識の行動であった。 だがスーパーチンポガールは逃がさない。すぐさま駆け寄ると、男のズボンのベルトを掴んだ。 スーパーチンポガールの腕力は、体重が80kgはあろうかという男の身体をものともしない。 片手で軽々と持ち上げたのだ。こうなれば逃げる事は不可能であろう。 男は手足をばたつかせて逃れようとしているが、無駄な努力であった。 一度スーパーチンポガールに狙われた者は、慰み者になるしかないのだ。 右手で男の身体を吊り上げたまま、左手で男のズボンの尻の部分を掴むと、スーパーチンポガールはそのまま下着ごと引き裂いた。 「ビリビリィ」 ズボンの破れた穴から男の尻が丸見えとなる。 その姿はまるで猿の尻のような滑稽な姿であるが、誰も笑おうとはしなかった。 それよりもこの後、この男がどんな悲惨な目に合わされるかの方に関心が向いていたからである。 やがて男は抵抗しても無駄と悟ったのか、暴れるのを止めて大人しくなった。 じたばたするよりスーパーチンポガールの機嫌を損ねない方が利巧である。懸命な判断だ。 「どうやら観念したようね。 最初からそうすればいいのよ。」」 ぶっきらぼうにそう告げたスーパーチンポガールは、男の身体を床に下ろすと腰のあたりを両手で掴み、巨大なチンポを男の尻に擦り合わせた。 一体何をするつもりなのか。男は気が気でなかった。 何しろスーパーチンポガールのチンポは鋼鉄よりも硬いのだ。チンポで叩かれただけで骨折は間逃れない。 ただチンポを擦る度に、スーパーチンポガールの顔が紅潮していくのが判った。どうやら興奮しているようだ。 「最初は痛いかもしれないけど、我慢してね。」 いきなり男に、スーパーチンポガールがそう告げた。 痛い?どういう意味だ。まさか、チンポを男の尻の穴に入れるつもりなのか。 スーパーチンポガールのチンポは長さも驚異的だが、太さも半端ではない。 男性の二の腕廻りは十分にある。そんな物が尻の穴に入るはずがない。 だがスーパーチンポガールは亀頭を男の肛門に充てがうと、一気に突き入れた。 「ぎゃぁぁぁぁ!」 断末魔のように男が叫ぶ。それは無理もないであろう。 ローションも無しにチンポをぶち込まれたのだ。痛いだけで済むのなら御の字である。 ところがこれだけのチンポを、事前に肛門をほぐしもせずに入れられて、ただで済むはずがない。 案の定、男の肛門は裂けていた。
チンポが男の尻の穴を出入りする度に赤い血が噴き出すが、スーパーチンポガールは全くお構い無しだ。 気持ちよさそうに腰を振り続けていた。 ところが一般に直腸の長さは20cmに満たないはずであるが、不思議な事にスーパーチンポガールの60cmチンポが根元まで尻の穴に埋まっている。常識ではありえない話しだ。 実はスーパーチンポガールのチンポは、直腸を貫いて内蔵にまで達していたのだ。 まさに串差し状態である。内蔵を抉る激痛に大量出血。男の表情も苦しそうだ。 このままでは命に関わるであろう。助けるには、一刻も早く病院に運ばなければならない。 だがスーパーチンポガールには無縁な事であった。 柔らかな男の内蔵に亀頭が擦れて気持ちがいいのだ。こんなに気持ちのいい事を止める必要はない。 男の尻の穴にチンポを突きながら、スーパーチンポガールは歓喜の嗚咽を発していた。 「あんあんあん・・・いいわぁ・・・」 その表情は発情期の雌猫のようで、女子高生を助けにきた正義の味方には到底思えない。 性欲丸出しで腰を振り続けている姿は、その辺の強姦魔と何ら変わりない。 しかしスーパーチンポガールなら、それが許されるのだ。 彼女が相手をしているのは世の中のゴミである。それも誰も手が付けられなかった粗大ゴミである。 ゴミは燃やそうが犯そうが、スーパーチンポガールの勝手なのだ。 その楽しかったゴミとのお遊びも、終わりの時が近づいてきた。 壮絶な射精感がスーパーチンポガールを襲う。 「あぁ・・・あぁ・・・あぁ・・・」 歯を食いしばりそれに耐えようとしているが、スーパーチンポガールといえども生理現象には敵わない。 我慢し切れなくなったスーパーチンポガールのチンポは、遂に熱い精液を放った。 「ドピュルゥゥゥン」 男の胎内に凄まじい勢いで精液が吐き出された。しかもそれは尋常な量ではない。 そして狭い胎内で内蔵を圧迫して行き場を失った精液は、食堂を逆流して一気に男の口から噴き出した。 しかも驚くべき事に、内蔵も一緒に噴き出ているではないか。 だがそれだけでは終わらない。鼻や耳からも白い濁液が噴水の如く噴き出している。 そして極め付けは目だ。精液の圧力に耐え切れずに、男の眼球が鉄砲玉のように飛び出したのだ。 男が顔中の穴という穴から精液を噴き出した無惨な姿となっても、スーパーチンポガールの射精は終わらなかった。 それどころかいっそう激しく腰を振っている。まだまだ出したりないようだ。 「あぁ〜いいわ、いい・・・」 今まで射出した精液は、真の絶頂によるものではない。 イッていないのに漏れる事があるのだ。早漏の者ならよく解かるであろう。 真の絶頂を目指してスーパーチンポガールが昇っていく。 「あっ、あぁぁぁぁ!」 腰を振る度に嗚咽が高まる。いよいよである。 「あっ、あぁ・・・・いっイクぅぅぅぅ!」 スーパーチンポガールの絶頂の嗚咽と共に、今までの10倍の精液が射出された。 これには、すでに精液の排出を捌ききれていない男の身体が耐えられるはずがない。 「ズッポォォォン!」 大音響を発して男の顔が吹き飛んだ。 頭を失った首からは、壊れた水道管のように止めど無く精液が迸っている。 それだけでも精液の射出量の凄まじさを物語っていた。
一方絶頂の余韻に浸りながら、放心したように目を瞑っていたスーパーチンポガールの顔にも笑みが戻った。 「あぁ〜気持ちよかった。 やはり出すって最高よね。」 嬉しそうにそう言うと、掴んでいた男の腰を無造作に払い除けた。 「ジュルゥゥ・・ボッ」 ゆっくりと男の尻の穴からチンポが抜け、男の身体は崩れるように床に転がった。 こうなればもはや人間ではない。ただの肉塊である。 このような死に方をするのなら、逃げてオマンコで頭を潰された者の方が幸せであろう。 それでも最初に精液塗れにされていた男達は、安堵の溜息を吐いていた。 死んだ仲間には申しわけないが、これでスーパーチンポガールの性欲が満たされれば自分達は助かるのだと思ったからだ。 しかし現実はそんなに甘いものではない。スーパーチンポガールは、人並み外れた性欲を持っている。 事実あれだけの射精にも係わらず、スーパーチンポガールのチンポは一向に萎えていないのだ。 男達の顔が恐怖に歪むのはこの後であった。 「じゃあ、次は誰が相手をしてくれるのかな?」 案の定、スーパーチンポガールの一言に男達の顔色が変わった。 次の相手を求めてスーパーチンポガールは問い掛けたのだが、当然自ら手を上げる男はいない。 スーパーチンポガールの相手を務めれば、それは死を意味するからだ。 だがいくら何でもあれだけの射精を行なえば、その内に精液が枯渇するであろう。 自分達全員を相手にして務まるはずがない。 だから指名されずに最後まで残れば、命が助かる可能性が高い。 男達は顔を伏せ、スーパーチンポガールと目を合わさないようにした。 しかしやる気満々のスーパーチンポガールが、それで許すわけがない。 不機嫌そうに男達を見廻すと、女子生徒と共に精液塗れになっている手前の男に歩み寄りながら、こう告げたのだ。 「あなた達がその気なら、私にも考えがあるわ。 まずあなたから相手をしてもらうけど、 さっきよりもっと激しくチンポを突いてあげるから、覚悟しなさいよ。」 スーパーチンポガールに指名された男は、もう生きた心地がしなかった。 チンポを突かれてあんな目に合わされるくらいなら、逃げた最初の男の方がましだ。 どうせ殺されるのなら、オマンコで頭を潰されて即死した方が苦しまなくて済む。 男は逃げる為に立ち上がろうとした。ところが立ち上がる事が出来ない。 身体に纏わりついたスーパーチンポガールの精液がパリパリに渇き、身体の自由を奪っている。 焦った男は、腕を動かして糊が固まったような精液を砕こうとした。だが腕も全く動かす事が出来なかった。 身体を覆っている渇いた精液の塊は、糊どころかコンクリートのような強度を持っていたのだ。 これでは逃げる事など不可能だ。男は絶望感に半狂乱になり絶叫した。 「うわぁぁ、助けてくれ〜!」 「ほらほら泣かないで、今助けてあげるから。」 唯一動かせる頭を振って泣き喚いている男に、スーパーチンポガールは優しく語りかけた。 だが男が騒いでいるのは、身体が動かせないからではない。 スーパーチンポガールに尻の穴を犯されるのが嫌であるからだ。 犯されるだけなら我慢もしようが、内蔵を突き破られて苦しむのは耐えられない。 そんな男の苦悩に気付いているかどうかは知らないが、スーパーチンポガールは男の動きを妨げている精液の塊を砕いていった。 コンクリート並の強度を持った塊でも、スーパーチンポガールにしてみれば豆腐を潰すより容易い。 あっという間に男は塊の中から解放されたが、しかしそれは真の救出ではなかったのだ。
スーパーチンポガールは身体が自由になった男の腰を掴み、精液塊の中から軽々と持ち上げた。 「ひぃ〜!」 悲鳴をあげ、男の顔が恐怖に歪む。そんな男の姿にスーパーチンポガールの顔が緩んだ。 「可笑しいわ、何て顔をしているの? 動けなくなったあなたを助けてあげただけでしょ。」 言われてみればそうだ。スーパーチンポガールは好意的に助けてくれただけかもしれない。 男はそう判断すると、スーパーチンポガールに顔を向けた。 するとお互いに目が合い、スーパーチンポガールの方から話し掛けてきた。 「お礼ぐらい言いなさいよ。」 怒ったような口調だが、スーパーチンポガールの顔は笑っている。 冷静になって考えてみれば、男は助けてもらったのに礼を言っていない。 「ありがとう・・・」 蚊の泣くような声で男はそう答えた。しかし問題は何も解決されていないのだ。 男はスーパーチンポガールの掌の上で、弄ばれているようなものである。 「じゃあ助けてあげた代わりに、私を楽しませてね。」 スーパーチンポガールはそう言って男のズボンを引き裂くと、露出した尻をチンポの先に充てがった。 「ひぃえぇぇぇ!」 一難去ってまた一難。やはり男は見逃しては貰えない。人生そんなに甘くはないのだ。 「ズプッ」 満を持して、スーパーチンポガールのチンポが男の肛門に突き入れられた。 ところが20cmほど入っただけでチンポが止まった。 男の方がスーパーチンポガールより背が高かったので、爪先立ちになって必死に抵抗をしているからだ。 それでも直腸の裂傷は間逃れていないであろう。だが腸を突き破られる事を思えば御の字である。 肛門から血を流しながらも、男は必死に踏ん張った。 スーパーチンポガールの腕力からすれば、力ずくでチンポを尻の穴に捻じ込む事は容易いであろうが、敢えてそれを行なわなかった。 「あらぁ、そんなに私のチンポを入れられるのが嫌なの? でもいつまで頑張っていられるかしらね、うふふ。」 そう言って悪戯っぽく微笑んだスーパーチンポガールは、男と抱き合った姿勢のまま1mほど宙に浮き上がった。 スーパーチンポガールの飛行能力は、空中に静止する事も出来るのだ。 それまで足で踏ん張っていた床が無くなってしまい、男は堪ったものではなかった。 肛門の筋肉の締まりだけで自分の体重を支える事は不可能である。 男の自重によってスーパーチンポガールのチンポが、ズブズブと男の尻の穴に埋まっていった。
隙間無く詰まった男の臓器を、スーパーチンポガールのチンポが情け容赦なく貫いていく。 内臓を突き破る時の亀頭の感触は格別だ。 「ああん、気持ちいいわ。」 満身の笑みを浮かべ、スーパーチンポガールがそう呟いた。 しかしその反面、男は口を開く事も出来ない。脂汗を垂らしながら必死に激痛に耐えていた。 男の苦悩は始まったばかりだが、早くもスーパーチンポガールは精液を放った。 「ドピュゥゥゥゥッ」 先ほどあれだけ大量の射精を行なったにも係わらず、同じような量の精液が射出された。 ただ漏れ気味に出た精液だったので勢いが無く、おまけにチンポの先がずれているのか、精液は顔面から噴き出さずに男の腹に溜まり、まるで臨月の妊婦のように膨れ上がった。 「あ〜ら気持ちよすぎて、もう出ちゃったわ。 でも本番はまだまだこれからなの。 私の精液は底無しで、いくらでも出るのよ。」 内蔵を抉られた激痛に腹が張った痛みが掛け合わされ、男の我慢は限界を越えていた。 これ以上精液を射出されれば、お腹が破裂するのは目に見えている。 「お願い・・・チンポを抜いて・・・」 男は最後の力を振り絞ってスーパーチンポガールに懇願した。 「駄目よ、何を言ってるの。 だってこんなに気持ちがいいのに、止められるわけないじゃないの。」 男の命を掛けた訴えもあっさり却下された。 スーパーチンポガールは宙に浮いたまま、嬉しそうに腰を振り続けている。 前の男のように、一回目の射精で内臓をぶちまけて息絶えた方がよかったかもしれない。 「あぁ・・・あぁ・・・あぁ・・・・」 スーパーチンポガールの嗚咽と共に、二回目の精液が放たれた。 「ボッパァァァン!」 限界まで皮が伸びきっていた男の腹が、大音響と共に風船が破裂するが如くパンクした。 当然スーパーチンポガールの顔にも精液が飛び散った。 「きゃぁ!何するのよ。」 自分が原因にも係わらず、スーパーチンポガールは男に文句を言い顔を顰めた。 それは男にしてみれば八つ当たりに等しい。 「よくも私の顔を精液でベトベトにしたわね。 もう、許さないから。」 怒ったスーパーチンポガールは一旦男の尻からチンポを抜くと、男の身体の向きを変えて再びチンポを突き入れた。 「ズププププッ」 先ほどと違う道筋でチンポが内蔵を貫いていく。それは男にとって二度の苦痛である。 だが幸いな事に、男は大量の出血で意識不明に陥っていた。 そしてそれから程なく、スーパーチンポガールの絶頂の嗚咽と共に頭が吹き飛び、男は遂に息絶えた。
スーパーチンポガールは、首から上が無くなった男の死体を無造作に投げ捨てると、ゆっくり床に降り立った。 男の首からは未だに精液が噴き出しているが、それは射精された精液の量の多さを物語っていた。 残された男達から、自分だけは助かるかもしれないなどの甘い臆測が影を潜めた。 スーパーチンポガールのチンポは萎える事を知らないようだし、蓄積された精液の量も無限に等しいかもしれないからだ。 悲しいがそれは事実である。スーパーチンポガールは、同じように男達を次々と犯していった。 それから20分も経たないうちに、全員の男が頭を吹き飛ばされて無惨な肉塊となった。 「はぁ〜、気持ちがよかったわ。 でもまだ出し足りないようね。」 床には精液が50cmも溜まり、さながら白い海である。これだけの量を射出しても、まだ足りないというのか。 スーパーチンポガールは最後の男を無造作に放り投げた。使用済みの身体には興味がないのだ。 精液は水と違って粘度があるので流れ出さないが、男の死体はその中に沈んでいった。当然他の男達も埋もれている。 スーパーチンポガールは次の相手として人質となっていた女子高生達に目を付け、嬉しそうにチンポを振って歩み始めた。 女子高生達は腰まで精液に浸かっているのだが、スーパーチンポガールの足元は精液に沈まずに水面に浮いたままだ。不思議な事に、まるで氷上を滑るが如く近寄ってくる。 「はぁ〜い、犯人達は全員始末したから、もう大丈夫よ。」 スーパーチンポガールが優しく声を掛けるが、女子高生達の表情は固かった。 それも無理は無いであろう。人間の頭が吹き飛んだのを目の当たりにしたのだ。 いくら極悪人でも、非道な行いである。自分達にも危害を加えるのではないかと注意を払うのは、当然であった。 女子高生達が想像していた通りに、スーパーチンポガールの口からとんでもない言葉が発せられた。 「見て見て、私のチンポ。とても大きいでしょう。 あなた達のオマンコに入れたら、凄く気持ちいいと思うの。 ねぇ、私のチンポで一緒に楽しみましょうよ。」 スーパーチンポガールはチンポを女子高生達の目前に翳して盛んにアピールしているが、首を縦に振る者はいなかった。 確かに、これだけのチンポは二度とお目に掛かれないだろう。オマンコだけなら気持ちがいいかもしれない。 しかし長さが15cm程度の膣で、スーパーチンポガールのチンポが納められるわけがない。 男達と同様に内蔵を突き破られるのが関の山である。しかも胎内で射精されれば頭が吹き飛ぶのは必然だ。誰一人として受け入れられる話しではなかった。 スーパーチンポガールの誘いを断わったので、女子高生達に緊張が走った。 感情を害して先ほどのように、強硬手段に出る恐れがあるからだ。そうなれば女子高生達の命は無いであろう。 ところがスーパーチンポガールは、あっさり引き下がったのだ。 「誰も私のチンポが欲しくないのね・・・それなら仕方ないわ。 それじゃあ、後の事は警察に任せて引き上げるわね。」 スーパーチンポガールは淋しそうにそう呟くと、窓から外に飛び出した。 赤いマントをなびかせて、スーパーチンポガールが空の彼方に消えていく。事件は終わった。
犯人を逮捕する為に教室にやってきた警察が見たものは、白い精液の塊に下半身を埋めた少女達だけであった。 犯人達は何処に?ただ塊の所々に赤いシミが見える。まさかこの下に埋まっているのか。 それからの少女達の救出と犯人達の捜索は難航を極めた。なにしろ精液がコンクリートのように固まっているのだ。 削岩機が用意され塊を砕いていくが、中々作業が捗らない。 時間が経っているせいか強度が高く、手荒な事をすれば少女に怪我を負わせる怖れがあるからだ。 慎重に作業が続けられ、最初の少女を助け出すのに2時間を要した。 それでも救出隊の決死の作業のおかげで、少女達は次々に助け出されていった。 一方犯人達は、最初の一人が砕いた精液の塊の底から発見されたが、首無し死体ですぐには身元の特定が出来なかった。 その様子を眺めながら、日暮は一人溜息を吐き呟いた。 「はぁ〜、やはりこうなったか。 毎回同じ事だが、スーパーチンポガールの後始末は骨が折れる。 まあ、被害者を無事救出できたので、よしとしなければいけないな。」 日暮の胸中は、スーパーチンポガールへの感謝と苦悩が複雑に入り混じっていた。 ただ警察に協力的な態度を取っている以上、スーパーチンポガールを袖にはできない。 そんな事をすれば、欲求不満の怒りの為に警察が標的にされてしまう。 日暮は、続々と運び出される犯人達の無惨な姿を見て、スーパーチンポガールの相手だけはご免だと感じていた。 <終わり>
読み応えのあるフタナリ作品でした! ありがとうございます。 「スーパーチンポガール」という名も卑猥な感じが出ていて 凄くイイです。 今までは、建物や機械の破壊でしたが、今回はいよいよ 破壊に対象が直接人体に及んでいて、残酷さが際だちました。 精液と一緒に内蔵が口から押し出されてきたり、眼球が飛び出してしまう なんて言うところが、新しく且つ残酷で素晴らしいと思います。 「スーパーチンポガールが人間にその能力を使用したら大変なことに なってしまう」っていう想像が、それを裏切らない表現でなされています。そその反面、一応正義の味方なので女子高生を助ける所は、ほっとさせるところで、これがかえって、悪に対しては情け容赦しないことを際だたせるのかもしれません。 いくら女性でも、悪党は破壊されてしまう予感につながります。
ふたなり巨根、超爆乳の女子高生のスーパーガールのSSを是非希望したいです とんでもない射精量や怪力といった物を全面的にお願いしたいです セルフパイズリで射精しまくるとか色々・・・
悪くはない。 悪くはないんだがグロいのはどうも… 今度からグロ注意も入れてもらえるとありがたいです。
>417-426 GJ!!
431 :
名無し :2008/01/08(火) 23:07:47 ID:MemSXXb9
* グロ注意 その少女は、信じられない怪力で戦車を片手で軽々と上げて見せた。 銃を構える兵士達は、その信じられない光景に顔を強張らせ青褪め声が出ない。 中東の某国=テロ支援国と国際社会から非難されている国のテロ・キャンプは、軍隊で攻撃すれば テロを黙認している某国A・B・Cが挙って非難する為、何処も手が出せない<聖域>だった。 だが、あたし達は国に支援されている訳でも無い。単に地球を汚すゴミを大掃除しているに過ぎない。 「さぁ、大掃除を始めるよ♪」 Sというロゴが書かれた青い服、紅いマント、ミニスカートといういでたちだ。露出した太腿が健康な小麦色に灼けている。 戦車を取り囲む兵の群に向け、まるでバスケットボールを投げ込むように軽々と投げ付けた。 「うぁぁぁぁぁぁッ!!」 グシャッグシュッ 飛び散る血飛沫と腸や脳の潰れた破片。 「キャハ☆ミンチ一丁上り!!」 恐怖に駆られながら、それでも彼等は兵士だった。銃口を一斉に向けスーパーガールに向け発砲する。 だが、それは無駄だった。豊満な胸や腹、股間に弾丸が数十発メリ込んだが、そのどれも無残に弾頭が潰れ、 地面に落ちていた。 「あぶない玩具を人に向けたら、メッだよ!!」 次々と繰り出されるパンチとキック。その度、脳を伸び散らせ腸を剥き出しにした兵士の遺体が、まるでボロ雑巾のように 地面に転がる。 「だから、言ったのに・・・・。」 可愛く言うスーパーガールの、すぐ横に獣のような呻き声が重なる。あの攻撃で致命的な打撃を受けた兵士が、まだ死なずに 苦痛でもがいているのだ。 「あら、蛆虫さん生きてたの・・・・・。」
432 :
名無し :2008/01/08(火) 23:18:22 ID:EYFCowOB
悲痛な呻きを漏らす兵士を真下に見下ろし、そう可笑しそうに笑う。 腸が噴出し、血だるまで転がる兵士 「ふふッ。蛆虫さんに特別なプレゼントを上げる☆」 瀕死の兵士に背を向け脚を大きく拡げ中腰になる。 激しい水音。だが、それは普通の女の子の<それ>とは量も勢いも違う。 水飛沫が当った瞬間、兵士の頭部が風船が割れたみたいに爆ぜた。 「ふふッ!!どう、アタシの御小水の味は!?」 身体を起こすと、次に戦車を膝小僧で轢き潰す。 わずか数分で、テロ・キャンプは死体と破壊された車両で埋め尽くされた。 <終わり>
最近グロイのが多いが、このスレの主旨として当然かなと思った。 ふたなりは個人的には面白い。 GJ!
新年からいい作品。
>>417-426 手加減ナシの迫力と凄味、興奮させられました。GJです!
なんというか、博愛主義?というか、男女平等というか、
一線を越えた感もありますが、やっちゃえ!いっちゃえ!ですね。
エロを追求するとグロになっちゃうんですよね。
サディスティックにガンガン犯るのも気持ちいいけど、犯られる方にも感情移入しちゃうと辛いですよね。
たとえば、破壊的パワーを振るわれる側の悪人共を、超能力で、魔法で、
未知の快楽エナジーを浴びせて、暴力すら感じる体に改造してしまい、
人外な法悦に身を焦がして昇天!みたいな甘い設定と展開は、スーパーガールものには、入れにくいでしょうか?
個人的には、そういう傾向の妄想ネタも好きです。
ま、ドSに行くのも一興です。
今度は女悪党がこらしめられちゃうのかな?
>>431-432 明るく無邪気?なグロ&バイオレンス。
もうほとんど暴虐神ですねえ。古代インド・ギリシア神話あたりに出てきそうな、
人倫超越ぶりですね。
個人的には、バイオレンスの凄さよりも、性的なイケナイ非道なプレイを中心にした妄想などを、
もっと読んでみたいです。
ふたなりでグロイやつをお願いします。
ふたなりにスレを乗っ取られそうだ。 正統派のSSも頼むぜ!
ふたなり可なんだから邪道ってこたぁ無いだろう
スパガジャンルの枠にも正統派オンリーさんやグロ有グロ無し派や人体破壊系や物体破壊系、ふたなり系、GTSオンリーとか色々分岐の亜種あるんだよな。残念ながら。 俺も正統派なんでふたなり嫌いだけどスレがここしかないし我慢してますよ。
金剛番長やっと期待してた通りのキャラでて来たね。この作者の人前の作品もこういう展開あったし、いい感じで割と好きだなあ。
中学生くらいの超怪力スーパーガールが怪力で犯罪者を怪力で嬲り、 異常なまでに発達したバストを使って弄び、最後はグシャっと・・と言うような小説希望です
>>441 そこまではっきりしたもんがあるんなら、
チラ裏でいいからさ、晒してちょうだい。
「新スーパーマン ロイス&クラーク」のサードシーズンが、ようやくDVD化されるね。 ロイスのウルトラウーマンが登場する回や、女性クリプトン人が登場する回とかマジで楽しみ。
>>443 うーん、いまさらな感じがするなぁ
セル版はボックスでしか販売してないし…
ウルトラウーマンの未公開シーン追加とかなら、買うんだけどなー
良いねー
スーパーチンポガールをまた読みたいねえ
あー、スーパーフカキョンに逆レイプされたいなぁ 誰か、そんな作品書いてくだせー
100%死んじゃうだろうなw
>>448 某板 深田恭子スレより転載
(スレの趣向と違う&途中で終わってます)
「戦ってあげてもいいけど、失神するまでやめないよ。
それと、負けた男は罰としていかせちゃうからね。
それでも、いいなら、一人づつリングに上がりなさい」
リング上で深キョンが宣言する。
リング下でうなづく男たち。
「じゃあ、わしからいかせてもらいます。」
横綱の朝小竜がリングに上がった
「いいわよ、かかってらっしゃい」
「どすこーいっ」
「えいっ」
突進してくる朝小竜の鳩尾に
低い体勢からカウンターの蹴りを入れる
「ぐぷっ」
朝小竜の動きが止まる。
深キョンは素早くバックを取ると
後ろに投げを打った
「いやぁぁっ」
巨体が宙を舞う。
「ひいいっ」
今まで後ろ向きに投げられたことのない
横綱が、恐怖の悲鳴を上げる。
どおおん。
朝小竜は頭からマットに叩きつけられ
リングが揺れる。
「ぐえっ」
白目を剥く横綱。
「もうっ、弱すぎっ」
深キョンは怒ったようにいうと
朝小竜のまわしするするとはずした。
惨めに縮んだペニスが現れる。
そのまま、首四の字固めの体勢に入ると
軽くビンタを放って朝小竜を起こした。
「あなた、本当に横綱?ただのデブじゃない」 「ぐ、ぐるじ・・」 「その程度の力で、私と闘うなんて100年早いわ」 「ひっ、ごごめんなさい」 「あなたみたいな弱いっちい男のオチンチンなんて触りたくないわ。 自分でさっさといきなさい」 「・・えっ?」 「オナニーするのよ。早くしないと・・」 美しい凶器の太股に力を入れる。 さっきまでのむっちりした感触が、 鉄のような堅さになり朝小竜の首を締め付ける。 「ぐおお」 あまりの締め付けの強さに目玉が飛び出しそうになる横綱。 太股をタップして許しを請うが深キョンは許さない。 「弛めてほしかったらさっさとオナニーしなさいよ。 後がつかえてんだから。」 やむなくペニスを扱き始める朝小竜。 深キョンの太股の感触と匂いが 刺激となり朝小竜のペニスは徐々に勃起していった。 「ふふ、立ってきた立ってきた」 深キョンがうれしそうにつぶやく。 「弱いくせに一丁前に勃起するのね。いやらしい。」 「そうだ、弱いくせに勝負を挑んだ罰として、お唾こすりつけちゃお」 たらーっ・・・ 深キョンは朝小竜の顔にたっぷりと唾を垂らし、 顔に塗り広げていった。 朝小竜の顔面は淫靡な臭いに包まれていく。 ・・ああ、俺はこの美しい女に赤子のようにひねられ 唾をかけられ、オナニーをさせられている・・・ 屈辱的な状況に、朝小竜の興奮は高まっていく。 「どう?私のお唾は」 「ご、ごっつぁんです・・」 「ふふ、もうそろそろいきそうね。きつめに締めちゃうから 落ちる前にいってみせなさい」 「は、はいっ」 しゅっしゅっしゅっ。 朝小竜が激しく扱き始めると深キョンはゆっくりと 首を絞め始める。
太股の締め付けを強めたり、弱めたり・・・ 牝猫が鼠をいたぶるかのように深キョンは 朝小竜をなぶり続けた。 ・・・自分の生殺与奪はこの女が握っているのだ・・・ そう思うと朝小竜の興奮はさらに高まっていった。 しゅっしゅっしゅっ・・・ 「うぐううっ・・いっいくうっ・・・」 ついに絶頂に達する朝小竜。 「むんっ」 それと同時に深キョンは思いっきり締め付ける。 「ぐほおっおっおっ・・・」 急速に脳への酸素の供給が停止される。 鼻水と涎をたらす朝小竜。 しかし、右手のピストン運動は止まらない。 (ぐっ苦しいっ・・でっでも、ぎっ気持ちいいっ・・ああっあっあっ・・) どっぴゅうううう・・ 朝小竜は白目を剥いて失神しながらも激しく射精した。 「うわああっ」 リング下の選手達があわててそれを避ける。 「一丁上がり。他愛もないわね。 横綱がこんなに弱いんじゃ、あなたたちじゃ束になっても役不足ね。 さっさとこのデブを片付けてちょうだい。」 伸びている朝小竜の顔を素足で踏みつけながら 深キョンはリング下の幕内力士達に命じた。 力士達は屈辱に震えながら横綱を抱え控室へと消えていった 「さぁ、次は誰かしら?」 「俺がいかせてもらいます」 名乗り出たのは19歳にしてミドル級チャンピオンの亀吉だった。 「いいわ、お望み通り、たっぷりいかせてあげるわよ坊や。」 挑発に怒りながらも、気持ちを落ち着け、コーナーで身構える亀吉。 「ちょっと待ってね、私もグローブをつけるから」 深キョンは、左手にエキジビション用の16オンスの グローブをつけると右手と口で器用に紐を締めた。 「日本チャンプ程度なら左一本で十分ね。さぁ、かかってらっしゃい。」 亀吉は深キョンに向かって猛然とダッシュした。 ジャブ・ジャブ・ストレート・ジャブ・フック・・・ ミドル級チャンピオンのパンチを華麗によけていく深キョン。 「あら、あら。そんなパンチじゃ、ハエが止まっちゃうわよ。」 「くそっ」 さらにスピードをあげる亀吉。 ジャブ・ストレート・アッパー・・・ しかし、パンチはかすりもしない。 亀吉は次第に疲労感を覚えていった。 「あーあ、日本チャンプのパンチってこんなものかぁ。 恭子がっかり。じゃあ今度はこっちの番ね。」 深キョンは身構えるとジャブを放った。 ひゅん。ひゅん。 がつっ。がつっ。 強烈なジャブを亀吉がガードする。 「ぐうっ」 ガードした腕が焼け付くようだ。 (くうっ、ただのジャブなのにヘビー級のストレート並みの威力だ・・ こんなのまともにくらっちまったら・・・) 恐怖を覚えた亀吉は身を縮めガードを固める。
「うふっ、亀さんみたい。でもね・・・」 どごおっ。 「ボディががら空きよ!!」 鍛えられた腹筋にに深キョンのパンチが突き刺さる。 「くぼおっ」 反射的に腹を押さえる亀吉。 「あら、今度はここを打ってほしいの?」 がしいっ がら空きの顎をフック気味の深キョンのパンチがかすめる。 激しく脳を揺さぶれた亀吉は白目をむいて崩れるように膝をつき 前のめりに倒れた。 「おいっ、亀吉」 「大丈夫か」 リングに上がろうとするセコンドたち。 「待ちなさいっ!!」 深キョンは男たちをにらみつけた。 「待ちなさい。リングを降りるのは、亀吉君がいってからよ。 私の許しなくリングに上がったら、これをくらわすわよ。」 深キョンは素手の右の拳を男たちに見せ付けた。 凍りつく男たち。 「鬼だ・・・」 誰かが呟いた。 まさにリングにいるのは一匹の美しく淫靡な鬼だった。 「ふふ、脱がしちゃお」 トランクスを剥ぎ取る深キョン。 「失神したままじゃ、面白くないわね。 ・・・むんっ」 後ろから亀吉を抱き起こすと活を入れた。 「ううっ」 目を覚ます亀吉。 「大丈夫?しゃべれる?」 「は、はい・・」 「そう、よかった。」 にっこりと微笑む深キョン。 「じゃぁ、私に謝りながらオナニーしてもらおっかな」 「ええっ、そ、そんな・・・」 「口ごたえは・・・」 亀吉の両足を取る深キョン。 「許しません」 素早く四の字固めをかける。 「うっぎゃあああああ」 絶叫する亀吉。 「ほらほら、早くオナニーしないと折れちゃうわよ」 「いっででで、します、しますから折らないで・・」 しゅっ、しゅっ、しゅっ・・ 亀吉は仕方なく自分のペニスをしごき始める。 自分を妖しく微笑みながら見つめる美女。 その白い脚がが自分の脚にからみついている。 日本チャンピオンの自分は、 この女に左手一本でKOされてしまったのだ。 16オンスのグローブのハンディをもらって。 1ラウンド、3分も持たずに。 いや、恭子が本気だったら、1分もかからなかっただろう。 「・・うっ、くくく、ひっく、ひっく」 悔しさ、惨めさ、恐怖・・・そして官能。 様々な感情に襲われながら亀吉は激しく勃起していった。
「ほら、気持ちよくなってないで、ごめんなさいしなさいっ」 締上げる深キョン。 「いででっ・・・は、はいっ・・で、でもなんていったら」 「それくらい、自分で考えなさいっ!!」 「ぎゃあああああ・・ぼく、僕は恭子様にノックアウトされて オナニーさせられています。弱いのに恭子様に挑んだ僕が 馬鹿でした。参りました。降参します。お許しください。」 「うふふ、もう一度。」 亀吉は声を張り上げて繰り返す。 「僕は恭子様にノックアウトされて オナニーさせられています。弱いのに恭子様に挑んだ僕が 馬鹿でした。参りました。降参します。お許しください。」 「ふふ、馬鹿の割によく言えたわね。ご褒美よ。」 深キョンは技をかけたまま、体を起こすと 亀吉のペニスに唾をたらした。 「あ、ありがとうございますぅ・・・」 「さぁ、たっぷりしごきなさい」 「は、はいっ・・僕は恭子様にノックアウトされて オナニーさせられています。はぁ、はぁ・・弱いのに恭子様に挑んだ僕が 馬鹿でした。ああ、参りました。降参します。お、お許しください。・・ああっ」 ぬちょっ、ぬちょっ、ぬちょっ・・・ 唾と先走り液で濡れたペニスがいやらしい音をたてる。 亀吉の息も荒くなっていく。 「も、もうだめ、い、いきそうです・・・」 「いいわよ、でも、私にかけたら、殺すわよ」 「は、はいっ、ありがとうございます・・僕は恭子様にノックアウトされて オナニーさせられています。はぁ、はぁ・・弱いのに恭子様に挑んだ僕が 馬鹿でした。ああ、もういきそうです・・・もうだめ、参りました。 参りました。・・・参りました・・いくっ、いくっいっちゃう」 「いけ、いけ、いけーっ」 ぐいぐいぐいと深キョンが脚を締上げると。 「ああっ、ま、参りましたーっ!!」 絶叫とともに亀吉は溜まりまくったザーメンを射精した。 「さぁ、もうおしまいかしら」 ぐったりした亀吉を踏みつけながら深キョンが聞く。 「俺が相手だ。ハッスル、ハッスル!!」 名乗り出たのは元柔道金メダリスト、プロレスラーの小河だった。 「俺の柔道技で亀吉の仇を取ってやる。」 「ふふ、亀吉君、よかったわね。リングから降りていいわよ。」 折れてはないものの、足に深いダメージを負った亀吉は はいずってリングから出て行った。 「恭子っ、打撃なしの、柔道技勝負なら三角締めで お前を失神KOしてやるぜ」 「そう、面白いわね。それじゃ私は上四方固めで あなたを失神させてあげるわ。さぁリングにあがりなさい」 ここで終わりです。続きは…誰か書いて (因みに俺は作者じゃないです)
スレ違いも甚だしいな。
457 :
正義のスーパーガール :2008/02/03(日) 09:34:42 ID:UV9ULiRf
JR××線。 この路線の混雑率は日本一、いや世界一ともいわれ、 卑劣な痴漢の件数もまた、日本一、いや世界一ともいわれている。 数ヶ月前から、JRは女性専用車両の導入した。 しかし、さしたる効果なく、痴漢の件数は減らない。 警視庁・鉄道警察は、JRと隠密に議論を重ね、 最高検察庁や最高裁判所とも協議し、一つの結論を得た。 「威嚇による抑止」 被害者証言が必要な逮捕や裁判を経ずに、犯人には即時制裁を。 だが現行法では、そんなことできない。 やれば、逆に制裁した人が、加害者として傷害罪や殺人罪に問われるのだ。 そこで考え出された「妙案」 すでに存在自体が超法規的、法律上の自然人にはあたらない 彼女に頼んでみよう、という結論だった。 異性人であるスーパーガールによる傷害や殺人は、 隕石落下に巻き込まれて、怪我をしたり死ぬのと同じ。 彼女を逮捕することも、裁判にかけることもできないと、最高裁は判断している。 もっと、現実的にもそんなことできるわけないのだが。
458 :
正義のスーパーガール :2008/02/03(日) 09:36:08 ID:UV9ULiRf
7時30分、○×駅でスーパーガールは乗り込んだ。 この仕事のために手に入れた、とある女子高の制服姿で。 乗った電車は超満員だったが、 スリムな彼女は人々の隙間にうまく乗り込める。 もっとも彼女が、押せば簡単にスペースをつくることができる。 彼女の腕力で押された人は、下手をすれば肋骨骨折か、内臓破裂かもしれないが。 その気になって、スーパーガールのパワーを使えば、 満員電車は、明石歩道橋事故ような地獄絵になる。 電車は少しブレーキをかけ、わずかに前のめる乗客ら。 彼女はお尻に堅いものを感じた。 30歳くらいだろうか、見るからにまじめそうな小太りのサラリーマン。 彼女はX線ビジョンで、この男の股間を透視した。 勃起したペニス、が、お尻に押しつけられている。 彼女が、騒ぎ立てたり、にらみ返したりしないことを確認すると、 あろうことか、この男、 チャックを下ろし、めいっぱい堅くなったペニスを取り出した。 ただの女子高生にしか見えない、彼女の正体を男は知るはずもない。 もっとも、知っていれば、こんな命知らずな行動をとらないが。
459 :
正義のスーパーガール :2008/02/03(日) 09:37:05 ID:UV9ULiRf
ただの女子高生にしか見えない、彼女の正体を男は知るはずもない。 もっとも、知っていれば、こんな命知らずな行動をとらないが。 男の異常な行動に、だれもに気づかないのをいいことに、 男は、ペニスで膝上スカートをめくりあげ、 その先っぽを太ももとパンティーに擦りつけた。 彼女は、太ももにペニスを感じると、 わざとそのままそっと挟み込んだ。 素股状態だ。 男はさらに密着し、太ももの感触を楽しみはじめた。 次の瞬間。 彼女は、ペニスを挟む両足の太ももに力を込めた。 ペニスを包み込んでいるのは、やわらなか女子高生のふとももではなかった、 スーパーガールの鋼鉄の太もも、、、 それには重機の超えるパワーが加えられる、、、 一瞬で、ぺしゃんこにひしゃげる肉棒。 突然、性器を襲った激痛に、男は顔をしかめた。 彼女はすぐ両足を広げたとき、 男ははじめて気づいた、さっきまでペニスであった血まみれの肉塊が、 自分の股間にぶら下がっているのを。 どんな外科処置をしても、元どおりにはならないだろう。 「だめですよ、電車のなかでこんなことをしては。」 というと、彼女は無造作に、男の睾丸に手を伸ばす。 スーパーガールの握力は、ゴルフボールでも簡単に握り潰してしまう。 人間の睾丸など、豆腐をにぎるのと変わらない。 ズボンごしに右手で2つの睾丸を鷲掴みにすると、 「2度と、こんなこと考えないように、、」 と言い終わらないうちに、睾丸を握る右手に力を込めた。 グチュッ 「はい、おしまい。」 といったとき、電車は次の駅に滑り込み、ドアが開いた。 膝をつき股間を両手で押さえ、もだえ苦しむ男、 彼女は、振り返ることなく、ホームに去っていった。
460 :
正義のスーパーガール :2008/02/03(日) 09:38:42 ID:UV9ULiRf
彼女はもう1本後の電車で、次の仕事を探していた。 車内はまさにすし詰め状態で、身動きできない、 が、スーパーガールのちょうど1メートルほど前にいる男がどうも怪しい。 窓際の女子高生に電車が揺れる度に近寄っている。 女子高生は、その男性を少しにらむようなそぶりを見せたが、、 その痴漢男の右手は、スカートのうえから女子高生のお尻に手の平を当てた。 電車が揺れる度に、女子高生のお尻を揉む。 スーパーガールは、思わず一歩、歩み出た。 満員電車であったが、彼女まわりは全て人間。 人間の身体が幾重にも重なっていても、彼女の動きを止めることはできない。 彼女の動きにあわせ、人間たちの身体のほうが形を変えるほかない。 グヒッ、かえるが潰されたような悲鳴が、もれた。 がかまわず、彼女は痴漢男のとなりまで近づくと、痴漢男の手首を掴む。 そのまま、ギュッと握りしめた。 バキバキッ、ベキ、ブチッという音が電車内の響き、 彼女の親指以外の4本の指が手の平に密着する。 「ぎぁっ、ぎゃあーあー。」 と絶叫したのは、痴漢男、ではなくその隣の黒のスーツの男性だった。 まわりの乗客も、スーパーガールとスーツの男性をジロジロ見ている。 「えっ、ごめなさい、間違えてしまいました?!」 といったが、あまりにも遅すぎた。。 男性の手の平はパーの形をしたまま、ボトッと、車両の床に転がった。 手首の部分で粉砕骨折しただけでなく、 表皮や血管、神経に至るまで完全に握りちぎられてしまった。 これもまた、 どんな外科処置をしても、元どおりにはならないだろう。
461 :
正義のスーパーガール :2008/02/03(日) 09:39:42 ID:UV9ULiRf
この日の夕方、彼女は警察に報告書を提出した。 処理件数:1件 事故件数:1件(重傷) 彼女には、警察から処理1件あたり、2000円の報酬が支払われる。 (おしまい)
❤ℳℴℯ❤
>>457 GJ!
このスーパーガールの新作を是非期待してます!
その力を存分に振るってるシーンも見てみたいですね
人間は簡単に壊せるので、車とか物を壊したりすると更に興奮します
先週のガンスリでアンジェがプリッシラの腕を握ってへし折るシーンを思い出した。
ひたすら怪力で物を破壊しまくったり殺戮を行うような物を希望
リンチ殺人を行った相撲部屋にスーパーガールがお仕置きに行く話希望
467 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/11(月) 13:56:02 ID:Q3cM2e/P
>>457 ふたなりが続いていたので久々に強いスーパーガールの新作が読めてよかったです
GJ!
不覚にも日当みたいな給料に笑った
468 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/12(火) 21:19:29 ID:NPYLFLsY
スーパーチンポガールの復活も待ってます
スーパーチンポガール復活を期待してます。
むしろ、帰ってきたスーパーフカキョンと出動!POWER GIRLSの復活を期待してます。
472 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/15(金) 23:39:11 ID:WJkQLJ0j
いっそのこと、新展開になることに期待してます。
>新展開 スーパーフカキョンと3人娘にチンポが生えるとか?
ほしゅ
土曜日だ
479 :
正義のスーパーガール :2008/03/01(土) 14:51:18 ID:K50CPqHF
都内のある相撲部屋の玄関。 ここの力士たちに制裁を与えるため訪れたスーパーガール。 若い弟子への暴行の疑い。 暴行を受けた1人の若い力士が、警察でなく彼女の元に駆け込んだ。 どうやら親方にばれないように、 2人の先輩力士が、新入りの力士に暴行を加えていた。 すでに3人の弟子入り1年未満の力士が部屋をやめている。 「ここね。なんて立派な玄関。」 というと、ドアノブに手をかけた。 当然ながら鍵がかけられていて、ガチャッとドアノブは侵入者を拒んだ。 しかし彼女はそんなものを、ものともせず、ノブをまわした。 バキッ 指先の力に抗しきれず、鍵は破壊されノブが回る。 ドアノブは、彼女の指の形をくっきり残し変形した。 なかに誰もいなかったが、稽古をする物音が奥のから聞こえる。 彼女はその方向に歩みを進めた。
480 :
正義のスーパーガール :2008/03/01(土) 14:51:44 ID:K50CPqHF
稽古場の真ん中に土俵、6人の力士がいた。 都合よく彼女のターゲットである、幕内力士2人が含まれている。 「なんだ、お前は?」 といったのは、小結の豪丹後、この部屋の最高位関取である。 「クリンプト部屋から出稽古よ。お手合わせしてもらっていいかしら。」 というと、6人は笑いの渦に包まれた。 青いトップに深紅のミニスカートとブーツ、 もちろん胸には大きなシンボルの「S」があしらわれている。 が、男達はただのコスプレ女にしか見なかった。 なかには、文字どおり腹を抱えているものもいる。 彼女は、稽古場の右隅にある鉄砲柱に目を付けた。 力士達が張り手の練習で足腰を鍛えた立派な鉄砲柱がある。 直径30センチはあるだろうか。 彼女は鉄砲柱に歩み寄り、そのままその柱に両腕をまわし抱きかかえた。 きょとんとしている6人に微笑むと、スーパーガールは両手に力を込めた。 メリメリッッ、、メリッ、、バキバキッ、、、、ドスン 抱きしめられた鉄砲柱は、彼女の細い腕で真っ二つに引き裂かれ、 土俵の脇、ちょうど6人をかすめるように倒れた。 「な、なんだ、この女は。まさか本物の。」 小結の豪丹後の顔が、一瞬でひきつる。 「そうよ、豪丹後さん、とたしか、、豪朝月さん。2人にようがあるの。」 というと、豪丹後と豪朝月は、顔を見合わせ、 それ以外の力士達は、その二人を見捨てるように後ずさった。
481 :
正義のスーパーガール :2008/03/01(土) 14:52:24 ID:K50CPqHF
「まあ、どっちにしても、2人は逃がすつもりはないけど。 それ以外の方も、稽古をつけてあげましょうか。 私がまわしを引けば、腰骨が折れちゃうと思うけど、それでも良ければ。」 スーパーガールは、自分の髪の毛を右手ですくい上げながら、 力士たちのからだをチラリと見た。 彼女は、力士たちのほうにゆっくりと歩みを進めると、 一番がたいのおおきな力士、豪朝月の前でたちどまる。 「あなたがたしか、豪朝月さんね。」 というと、豪朝月は、彼女の顔にめがけ、とっさに張り手を入れた。 興奮して冷静さを欠いた状態になったとき、張り手を繰り出すのが彼の癖。 右手が、彼女の頬を強く張った瞬間、 豪朝月の右手に激痛が走った。 コンクリートでできた電柱を思い切り、平手で叩いたのと同じだ。 彼女は、にこやかに微笑んだまま、ビクともしていない。 「あら、大丈夫?痛かったんじゃない?」 というと、スーパーガールは両差しでまわしを取った。 一瞬の動きで、豪朝月は何の反応もできない。 「あらら、さすがに届かないわね。」 まわしを引くのではなく、腰から背中にかけて腕を巻き付ける。 そのまま豪朝月を抱っこするように抱きかかえた。 200kgを超える力士を、まるで赤ん坊を抱き上げるように、、 「っく、くく、苦しい、やめめ、離してくっっ」 と涙がこぼれる。 よく見ると、スーパーガールはその腕に少しずつ力を込めていく。 ミシミシと背骨か、骨盤かが軋む音が漏れてきた。 「鍛え方が足りないから、苦しいのよ。」 太い胴に彼女の細い腕が、どんどんめり込んでいく。 ミシミシッッッ・・・メリッ 「ぎゃッ!!!」 その脂肪と筋肉、そのしたにある臓器がひしゃげていく。 彼女の両手が届くようになった。 「だいぶお腹が細くなったわね。さよなら。」 「や、やめ・・・・・・・・」 スーパーガールの両腕は、あっという間にウエストを狭めていく。 彼女の左手は右ひじに達している。 ウエストは元の半分以下になっていた。 そして、 ぐじゅぐぐじゅ・・・・・ぶしゅっ。 体から変な音が聞こえると、豪朝月の身体から力が抜けグタッとなる。 口からゴボゴボと大量の血が、吹き出てくる。 お腹の筋肉、内臓がことごとく押し絞られた、破壊された。 胴体の真中だけが異様に細くなった、さっきまで力士であった死体をドサッと床に落とす。
482 :
正義のスーパーガール :2008/03/01(土) 14:52:47 ID:K50CPqHF
目の前で豪丹後を惨殺される姿を見た豪丹後以外の4人の力士は、恐怖で足がすくみ動けない。 「心配しないで、あとは関脇の豪丹後だけだから。」 といった瞬間、スーパーガールの姿が消えた。 いや一瞬にして、豪丹後の目の前にあらわれた。 豪丹後が、恐怖のあまりとっさにしゃがみ込もうとした瞬間、 スーパーガールの右手が、彼のこめかみを掴んだ。 頭を掴んだ右手に、とんでもない握力が加わった。 そのまま、右手の力だけで豪丹後を持ち上げる。 にこやかかな笑顔から、とても腕に力が込められているようには見えない。 吊るし上げられた豪丹後は、両手での彼女の右腕を掴み、必死に振り解こうとする。 だが、スーパーガールの腕は万力のように、こめかみを締め上げて離れない。 ギリギリと握りしめる・・・ そして・・・ ゴシュッ! 頭蓋骨がへしゃげ、脳組織が飛び散るとともに、眼球が飛び出した。 全身の力が一瞬で抜け、彼はグタッとなった。 もはや親ですら彼の顔は分からないだろう。 「はい、おしまい。頭の骨もしっかり鍛えておけばもうちょっと耐えれたかな・・ でも私の200トンの握力に耐えるのは、さすがに無理かな。」 といい残すと、稽古部屋を後にした。 これをみた4人の力士は、1週間もまたずに相撲部屋をやめた。 PTSDで、稽古部屋に入ることができなくなったからだといわれている。 <おしまい>
483 :
名無し :2008/03/03(月) 00:24:17 ID:TwhAdIhx
<正義のスーパーガール>さん乙です!!今度は大掃除を御願いします
>>479-482 GJ!です
力士って 普通の一般人からみると ある種の怪物 体格筋力共にちょっと非日常な別格の存在
それをあっさり素手でシメちゃう お仕置きしちゃうだなんてスゴすぎる いいなあ
486 :
名無しさん@ピンキー :2008/03/05(水) 15:15:04 ID:ZViapFbv
487 :
名無しさん@ピンキー :2008/03/07(金) 17:33:14 ID:6rnn4FLc
スーパーマンみたいなコスチュームを着た女の子って、露出が無くても妙にエロいね。 つか、どれも高けーなw
wiki見て早速ヒューディー買ったんですが最初に買ったの外伝だったのでなめてんのか男じゃネーかこれしかも昔読みきり立ち読みしたことあるしあの時も男でがっかりして悪夢再びじゃね?とか思ってましたが、 今日一巻買って最高だと思いました。加納作品ぽくて良いものですなこれは。
亀レスですが、過去作品に感動したので、感想を。
>>247-250 ビキニふたなりスーパーガール。精液溺死ネタって初見。これは思いつかない!
ペニスで勧善懲悪ってありえない! なんというスーパーヒロイン! しゅごすぎ。
>>331-333 >>338-340 ふたなりスーパーガール。自由に振るまい過ぎちゃってスゴい! セリフもエロい。
かわいいキャラなのにときどき凄絶な、ドスの効いたセリフをのたまっちゃうのがいいな。
精液溺死ネタもより強力に進化するわ、巨大化はするわ、ペニスでヘリは撃墜するわで、素晴らしいです。
>>417-426 の、コンクリ並みの強度に固まる精液も新発想。
ふたなりスーパーガールは、放つ精液の粘性を、「サラサラ」から「どろどろこってり」まで、自由自在にコントロールできるものと脳内補完。
なおリアル精液は数分程度で、含まれる酵素によって糊っぽい成分?が分解されて、サラッとなります。
492 :
初投下です1 :2008/03/15(土) 05:23:19 ID:zB5v3GUs
緊急事態発生、携帯電話にはそう表示されていた。 「ごめん、私 急の用事が出来たからはや引きするね。先生にそう伝えておいて!」 友人にそう言い残すと、帰りのHR前にも拘らずカナメは学校を飛び出していった。 カナメの向かう先は、人家から離れたところにある閉鎖されたラブホテル。 そこで待つのは、登校拒否中のナビゲーターユキ。 この場所こそ、カナメこと、スーパーガールカナちゃんの発進基地である。 20XX年 高度な文明を持ちながら深刻な恋愛格差に悩まされていたチェリー星人は、地球の女性に目をつけた。 チェリー星人の女性の捕獲方法は、まず地球のならず者に武器を提供し、若くて美しい女性を捕獲させ 武器の見返りとして女性を受け取るというものだった。 しかし、チェリー星人の中にもそれを快く思わない者がいた。 そんなチェリー星人の一人に、偶然出会った二人の女子高校生に地球の運命は託された。 それが、頭の弱めな少女カナメと、発明好きの引きこもり少女ユキである。 彼女たちは、身体能力を極限まで高める座薬や空飛ぶロケットバイクーを受け取り それらを駆使して、悪のチェリー星人の使いっ走り達と戦うのであった。
493 :
名無しさん@ピンキー :2008/03/15(土) 05:24:19 ID:f+99+I+W
494 :
初投下です2 :2008/03/15(土) 05:24:52 ID:zB5v3GUs
薄暗い廃ホテルに着くと、カナメはユキの待つ部屋へ向かった。 「カナちゃん待ってた」 そういうユキの手には、チューブの繋がったピストルのようなものが握られている。 「ユーちゃん現場はどこ?」 と言いながら、カナメは学校の制服を脱いでいた。 彼女たちに渡された超人化する座薬は口紅ほどもあり、普通に入れるには少々大きすぎた。 そこで、ユキはガスの圧力で肛門に座薬を挿入する「座薬銃」を開発したのだ。 「ユーちゃんおねがい」 と言って裸のカナメはユキの前にお尻を突き出した。 「OK」 ユキは返事をすると、座薬銃のゴムで出来た細い銃口部をカナメの肛門にズブリッと挿した。 「いくよ」と彼女は言い、座薬銃の引き金を引いた。 挿入された座薬銃の先端が広がり、それに伴い肛門が押し広げられたかと思うと ズボッ!!という音とともに、大きな座薬がカナメの直腸に撃ちこまれた。
495 :
初投下です2 :2008/03/15(土) 05:27:28 ID:zB5v3GUs
すると、カナメは喘ぐような声を上げて お尻を突き出したままで背中を反らせて痙攣し始めた。 彼女の全身からは湯気が上がり 体の骨格がメキメキと音を立て変形したかと思うと、胸と尻が膨らみ始めた。 Cカップ程だった胸がG位まで膨張し、 細かった脚がむっちりとボリュームのある尻と太ももを持つようになった。 160cm前後の背丈が、175cmぐらいになり 軽く染めたショートの髪の毛は、腰まである真紅のロングストレートになっていた。 さらに、股間からは立派なペニスが生え、色白の肌は火照った感じの小麦色に変化した。 すべてが終わり、床にへたれこんだ彼女の身体は16歳のあどけない少女ではなく、 グラマラスな両性具有の美女へと変身していた。 これが、スーパーガールカナちゃんであるッ! 「ねえー、ユーちゃん私のお着替え〜」 だが、頭はあどけないままである。
496 :
初投下です4 :2008/03/15(土) 05:29:41 ID:zB5v3GUs
先ほどとは別の部屋で、ユキはクローゼットを開け今日のカナメの衣装を選んでいた。 ここにある数々の衣装は、全てユキが自分の趣味に基づいてネット通販で買い集めたものだった。 「カナちゃんの服これがいいかな?」 そう言って彼女は、カナメの待つ部屋に自分の選んだ衣装を持っていった。 「え〜ちょっとこれ変体的すぎるよユーちゃん」 「そんなこと言ってないで急がないと」 ユキにそう言われカナメは渋々衣装を身に着けた。 今回、ユキが選んだ衣装 それは、紫色のラバーで出来たハイレグボディースーツだった。 乳房を覆う部分が、クモの巣の網の様になっているのが特徴だ。 股間の部分にはペニスを出すためにユキが開けておいた穴がある。 カナメはそこから出たモノにユキ特性のペニスカバーを被せた。 カナメはその他にユキが持ってきた物、 ひざ上まであるラバーのソックス、ピンヒール、手袋なども身に着けていった。 最後に、首にスカーフを巻いた。 これだけは、カナメのこだわりだ。
497 :
初投下です5 :2008/03/15(土) 05:32:53 ID:zB5v3GUs
「あっ、いいかも」と全てを身に着けたカナメは姿見を見ながら言った。 このあり得ない格好をさせられて納得するのは、この世に彼女一人であろう。 「それより早くしないと」とユキに言われ、最上階の格納庫へと向かった。 ホテルの看板の中がロケットバイクの格納庫になっている。 その中に入るとカナメはスクーターのリモコン端末を腕につけ 通信用のヘッドセットを装着した。 「これも忘れちゃいけない」 そう言って彼女は自分の右太ももにベルトを巻きつけた。 このベルトにはホルダーが付いていて、彼女はそこに自分の武器である長鞭を巻いた状態で下げた。 カナメはロケットバイクにまたがると、ヘッドセット越しに 「ユーちゃん準備できたよっ!」 と元気良く司令室で待機する彼女に声をかけた。 すると、バイクの前方、看板の一側面が観音開きに開いた。 カナメがまたがるバイクの所定位置には、もうひとつの武器であるブーメランが刺さっている。 「スーパーガールカナちゃん、発進ッ!」 そう叫ぶとバイクは勢い良く外の世界に飛び出して行った。 「いってきま――す!」 その声は爽やかに空に響いた。
498 :
初投下です :2008/03/15(土) 05:46:18 ID:zB5v3GUs
以上で今回の投下終了です。 全て読んでくださった方がいたならそれだけで幸いです。 今回のSSが皆様のお気に召していただけたようなら 後日、物語の後半を書かせていただきます。 お気に召さないようでしたら、今回限りで身を退かせていただきます。 あと、>>495の番号をミスしてすみません。
GJ!だぞ。 久しぶりのフタナリものに期待。 後半をヨロシク、(^。^/)ウフッ
ふたなりスーパーガールの活躍に期待します。 どんな、技が飛び出すのか、わくわくて待ってます。
お〜 GJ! 座薬で変身ってエロティックで新鮮。ちょっとコミカル〜。 衣装に関する描写と設定が細かくていいです。簡にして要で読みやすいです。 続きが楽しみです。
ユキは一人でこっそり変身して楽しんでそうw カナメの衣装を着て悦んでるとか。 一段落ついたらユキの一日も見てみたい
503 :
498 :2008/03/16(日) 04:02:26 ID:EvInFFV/
>>499 >>500 >>501 >>502 有難うございます。これより続きを投下します。
思ったより長くなってしまったので
今日書けた分を中篇させていただきます。
さらに、その続きはまた後日とさせていただきます。
カナメの跨るロケットバイクは、風を切り雲の上を駆けていた。 長い髪をなびかせながら首を傾げ雲の切れ目を覗くと、目的地が見えた。 「目標上空に到着、戦闘態勢に入るよっ。通信ここまでッ!」 そう言うと彼女はヘッドセットを外し、旋回しながら高度を下げて行った。 一方、地上の現場では... 「ヒィィィッ!なんだこれはぁぁッ!」 校門を包囲している警官達は悲痛な叫びを上げていた。 「ハッハーッ!どうだネバネバ銃の威力はッ!」 そうチンピラが叫ぶと、持っている大きな水鉄砲の様な物の先からネバネバの塊を発射した。 警官達は皆、そのネバネバが体にくっつき身動きが取れなくなっていたのだ。 数十分前、この現場である高等学校に10人ほどのチンピラがトラック二台で乗りつけ、校内に侵入した。 そして、奇妙な武器−チェリー星人から貰ったネバネバ銃を用いて、女子生徒達を連れ去ろうとしたのだ。 そこに駆けつけた警察もこのネバネバ銃で一網打尽にされ、それが今の有様である。 「アニキ、やっとはがれました。」 そう云うチンピラは、板にへばり付いた少女を担いでいた。 どうやら、ネバネバで床にくっついてしまった女子生徒を床板ごと引っ剥がして連れてきたようだ。 「よし、そいつは荷台に乗せろ。そのままチェリー星の連中に引き渡す」 アニキと呼ばれたチンピラは警官隊にネバネバ銃を向けながら指示を出していた。
そして、中庭では別の女子生徒をチンピラの一人が襲おうとしていた。 「てめーはチェリー星人には渡さねぇ、俺が頂く」 そう言って女子生徒に掴みかかろうとした時、轟音が近づき男は振り向いた。次の瞬間 ドグシャ 女子生徒の目の前で、チンピラはいきなり空から降ってきた人間に踏み倒されてしまった。 「スーパーガールカナちゃんさn・・キャッ!すいませんっ」 空から降ってきた奇妙な女は、自分の足元で泡を吹いて気絶している男に謝っていた。 カナメは低空飛行で学校に近づき、着地点をよく確認しないまま ロケットバイクから飛び降りたのだった。 一方、無人になったバイクは自動で学校の屋上に着陸していた。 騒ぎに気が付いたチンピラたちが、中庭に集まってきた。 そして、そこに立つ巨乳で股にナニの付いた女王様スタイルの女を目の当たりにしたのだ。 「スーパーガールカナちゃん参上ッ!」ビシッ! 唖然とする男達をよそに、カナメは変なポーズを決めつつ、改めて自己紹介をしていた。
その中の一人、白い服を着た若いチンピラは何かを思い出した。 「スーパーガール・・確かチェリー星奴らの計画を邪魔しているという変態...」 「畜生ぉぉッ!俺の舎弟をよくもぉぉッ!!」 若いチンピラのつぶやきを遮り、別のチンピラがカナメに飛び掛っていった。 彼女は身をかわすと同時に、ズンッとその男のみぞおちへ膝蹴りを入れた。 男は腹を抱え、くノ字のような体制で地面に倒れこんで呻いていた。 「変態女ぁ!俺が相手だ!勝負しろっ!!」 先ほどの若いチンピラは、そう叫んでネバネバ銃を乱射し始めた。 ベチャッ ベチャッ カナメは大きな乳房とペニスを振りながらネバネバの塊をよけ、彼に接近して行った。 そして彼の目の前に立った。 「げっ!」 若いチンピラは目剥いて声にならない声を上げると 彼女の、そのむっちりした太ももの付いた長い脚から繰り出される、回し蹴りを思いっきりくらった。 彼の身体は十数メートル吹っ飛び、その先の地面で何度かバウンドしてようやく止まった。
「うおおおぉぉ!!」 また別の男、床にくっついた少女を担いでいたチンピラ、が雄叫びを上げてネバネバ銃を向けていた。 カナメは持ってきた強化プラスチック製のブーメランを投げた。 ブーメランは弧を描いて飛び、引き金を引く前に男を弾き飛ばし、また弧を描いて手元に戻ってきた。 「Nice shot me!」 カナメはそう言うと、大きな乳房の上で軽くガッツポーズをした。 「ひいいぃぃっ!」 情けない声を上げ、中庭に残った最後のチンピラは逃げ出した。 「マテーッ」 とカナメは胸を揺らしながら追いかけていった。 男が校門前の広場まで走ったろころで、後ろから飛んできたブーメランに足元をすくわれ倒れた。 這い蹲る男の背中にカナメはピンヒールを履いた足を置き、そして尻に鞭を入れた。 「悪いチェーリー星人の手先になるなんて、悪い子ッ!悪い子ッ!」 彼女が鞭を振るうと乳房がプルンップルンッと弾んだ。 「あうあう、ごめんなさぁぁい」 先ほど警官隊に威張り散らしていた男の威厳は、見る影もなかった。 一部始終を見ていた比較的年配のヤクザがカナメに叫んだ。 「テメェ調子に乗るんじゃねぇ!こっちにも切り札があるんだぞっ!!」 そう言うと広場に停めてあった、少女を乗せたのとは違うトラックの荷台の扉の留め金を外した。
今日は、体調が悪いのでここまでとさせていただきます。 エロの要素は少なめになってしましました。
ん、楽しみにまっておるぞ ゆっくり休むのだ
前篇でネタを振った武器や小道具や乗り物をちゃんと使用。愛があるなあ。 全体にマイルドな感じのノリ。 ユニークな世界観ですね。何かのエロパロかな? それともオリジナルでしょうか? 要所要所にフェチ描写が入っているのがお約束でよいですね。 後篇のエロに期待しちゃいます。気楽に好きなものを書いてください。
作者さんGJ!
512 :
498 :2008/03/17(月) 04:47:00 ID:scByu2cu
ようやく最後まで書きあがりました! 皆様のご声援無ければ、とてもここまでは出来なかったと思います。 後ほど、改めまして個々のレスにお返事を書きたいと思っております。 しかし、今日のところは投下のみとさせていただきます。
「クー、出番だっ!」 ヤクザがトラックに向かって叫ぶと、扉を突き破るように何かが飛び出した。 カナメの目の前に現れたもの、それは白く巨大な狼のような化け物だった。 ヤクザはまた叫んだ。 「クー、あの変態女を殺っちまえッ!」 「クー」とは、この全長2m程の化け狗の名前らしい。 化け狗はカナメを噛み殺そうと突進してきた。 カナメは大きく横にジャンプして突撃をかわし、ブーメランを投げつけ反撃に出た。 しかし、なんと化け狗は飛んできたブーメランを口でキャッチしてしまったのだ。 「うそぉ!」 カナメは一瞬驚いたが、気を取り直し鞭での威嚇攻撃を行った。 化け狗は少し怯んだものの、再びカナメめがけて飛び掛ってきた。 カナメは何とか牙を防いだが、突進の勢いで後方に吹っ飛び その先にあった体育館の扉を破って中に突っ込んだ。 「ううぅっ」 体育館の中でカナメは体を起こした。 大した怪我はなかったが、彼女の服の胸部のクモの巣網状の部分は破れ 両方の乳房は完全にむき出しになっていた。
グゥルルル 化け狗は体育館の入り口をくぐり、涎を垂らしながらゆっくりをとカナメに近づいていた。 そのとき、カナメは気が付いた。 このパワーは普通の犬ではあり得ない。 そう、この犬はカナメと同じ変身する座薬を入れられたのだ。 そして、カナメはあの犬の変身を解く以外に勝ち目は無いと考えた。 座薬による変身を解く唯一の方法は、射精することであった。 カナメはいつも戦いが終った後、基地に帰りユキの手を借りて変身を解いていた。 カナメは意を決し、ボロボロのボディースーツを体から剥ぎ取り捨てた。 そして裸で四つんばいになり、むっちりしたお尻を化け狗の方に向けて言った。 「ほーら、クーちゃんおいでぇ。ここにセクシーな雌犬がいるよ〜」 カナメは化け狗を自分とやらせて、射精させようとしているのだ。 すると、化け狗はカナメに覆いかぶさり、彼女の体に挿入をした。 「ハウッ!ハッハッハッ!」 化け狗は息を荒げ、あえぐカナメの体を激しく揺さぶった。 そして、ついに射精した。 イった化け狗は震えながらみるみる縮んでいき、とうとうチワワの姿になってしまった。 これが化け狗の正体のようだ。 「クーちゃんこっちの方がかわいいよ」 カナメは熱くなった体を落ち着かせながら言った。
カナメはほとんど裸のような姿で、体育館の出入り口から現れた。 その腕には、ご機嫌に尻尾を振るチワワ抱かれていた。 チンピラたちは、とっておきの切り札がああなってしまっては、もうどうしようもないと悟り、 観念して全員武器を捨て、おとなしく警察のお縄になった。 戦いが終わった時には、あたりは薄暗くなっていた。 カナメはユキに終了報告を入れていた。 「ユーちゃん終わったよ。ネバネバ銃もって帰るから楽しみにしててねっ!」 カナメは疲れてフラフラしながら、屋上に着陸させておいたロケットバイクと向き合い、 今回の戦利品であるネバネバ銃を、バイクにどう積みこもうか悩んでいた。 その屋上に前髪を切りそろえたポニーテールの少女が上がってきた。 それは、先ほどチンピラに襲われそうになっていた女子生徒であった。 カナメが気が付いて振り向くと、 「お姉さま、助けていただいて有難うございます!私、お姉さまのことが好きになってしまいましたッ!」 そう言って、いきなりカナメに抱きついてきた。 「ああっ、ちょっと」 カナメは混乱して、なされるがままになっていた。 女子生徒は屈み「ほんのお礼です」と言って、かろうじて残っていたペニスカバーを剥がすと、中身を愛撫しはじめた。 カナメはその感触で、いつもは半起常態モノが激しく勃起し、耐え切れず射精してしまった。
カナメの身体は震えながら変化を始めた。 胸のボリュームが減り、肌は色は抜けていった。 女子生徒の手の中にあった立派なペニスは、縮んで消滅してしまった。 女子生徒の目の前でワイルドな両性具有の美女から、華奢な少女の姿に戻ってしまったのだ。 「あ、あなたは誰ですか?」 女子生徒は今起きた事が信じられず、カナメに尋ねた。 「私は、スーパーガールじゃないカナちゃん。でもこれじゃおうちに帰れない...」 裸に靴下、手袋とスカーフというあられもない格好をしたカナメは、しょんぼりと言った。 「来るときに使ったそれで帰ればよいのではないのですか?」 と女子生徒はロケットバイクを指差して聞いた。 「だめなの。この体で乗ったら振り落とされちゃうから。それと、ほかの人に正体がバレる様な事しちゃダメなの...」 カナメはうつむきながら、少し涙目になって答えた 女子生徒は自分のした事の重大さに気づき、カナメにある申し出をした。 「帰り道は私のこの制服を着てくださいっ!もちろん帰りの交通費も私が出します!こうなったのは私の責任ですからッ!」 カナメは驚いて、申し出を断ろうとした。 「そ、そんなことして貰うわけにはいかないよっ。だって制服が無いとあなたが困るでしょう」 「家に替えがあります。その家までは羽織る物だけ借りて警察に送ってもらうつもりです。」 女子生徒は反論しながら、すでに服を脱いでいた。 女子生徒の押しの強さで、カナメは申し出を受け入れることになった。 さすがに下着まで脱がせては申し訳ないと思い、カナメはノーパン、ノーブラで制服を着た。 カナメはネバネバ銃と、その他装備を入れたカバンを担ぎ、退去する生徒たちに紛れて学校を出た。 ロケットバイクはリモコン端末を使った無人自動操縦で基地に帰した。 カナメは学校の最寄り駅から、電車で家路についた。 「晩御飯の時間に間に合うかな?」 カナメは、すっかり暗くなった電車の外を見ながら、そんなことを考えていた。
これでこのお話はひとまず終了です。 一応、第二話の構想もあるので、それを投下することがあるかもしれません。
改めて全編読み直すと、自分でいくつか不満の残る事があったので
書かせていいただきます。
本来なら、後からこういう事を書くようではいけないのでしょうが、
どうしても気になったので書き込むことにしました。
まず、誤字脱字多さです。勢いにまかせて書いた面があるので、こうなってしまいました。
読みづらく感じられた方がいらっしゃいましたら、申し訳ございません。
次に、変身後のカナメの胸のサイズに関する表現でです。
最初によく考ないまま、
>>495 でG位と具体的に書いてしまいましたが、
「メロンに迫るようなサイズ」と言う表現にに頭の中で置き換えていただけると幸いです。
というのは読み手の想像に任せる表現の方が適切だと思ったからです。
自分の中のでも、Gよりもっと大きなサイズのイメージを持っています。
この手のSSではヒロインの身体に関する描写は重要だとおもうので
自分で気になってしまいました。
最後は、
>>514 のカナメと化け狗の場面です。
マニアックな状況をあっさりとしたテイストの表現にしようとしたのですが、
実際には端折りすぎただけの表現になってしまいました。
このパートの修正版の投下も検討しております。
作品投下後に、このような見苦しい書き込みをして申し訳ありませんでした。
今後、このような事がないように努力いたします。
かわいい感じの話に仕上りましたね。 モンスターと戦うのは新機軸。ココのスレ作品にはまだ出てないパターンです。 色々と発展できそう。メス型モンスターとか屠って欲しいなあ。 発射すると元に戻ってしまう設定。 連続で凄い射精をするには、なにかオプショナルなアイテムが要り用なのだろーか? 個人的には、フタチンを暴力的に使いまくって圧倒するネタが好きなので、 次作では、りっぱなチンチンをブンブン振りまわし、どぴゅどぴゅ発射するような活躍を勝手に期待。 十分作風と、作品世界の雰囲気は楽しめましたよ。 完成度が気になるのでしたら、修正版はサイトを作って公開されたらどうでしょうか? 自在に修正できます。 ここだと著作権の一部がBBSPINK側に移ります。作者さんの権利がゼロになるってことはないと思いますが。(法的にはどういう解釈になるのかな?) 比較的に軽い作品を、気軽に公開する分にはいいと思います。
gigaの新作、スーパーガールグローリアが サンプルを見る限り、いいと思うんだけど。
サンプルを見る限り、演技がどうかと思うのだけど。
523 :
名無しさん@ピンキー :2008/03/26(水) 13:43:46 ID:ONQ/mF8M
うp乙
とても素晴らしい作品だったと思うのだが スーパーガールっていうよりヒロイン系な感じがするな 「違いを説明しろ」と言われても答えられないのだが
じゃあ間をとってスーパーヒロインてことで
このジャンルってふたなり派の方がメジャーなのか。ノーマル派の自分はさらにマイノリティでなみだ目orz
そんなことはないでしょ。 単にこのスレではふたなり派の方が活力あるだけで。 なぜかは知らないけどw
なんでふたなりがこんなに人気なんだろうなw 謎
お陰でまともなのは蹴散らされちゃったな
別にフタナリがあってもいいけど、 スレタイにフタナリ云々は入れなかった方が良かったと思う。
ふたなりは万能性の象徴だからさ!
議論を断ち切って申し訳ありませんが第二話を投下させていただきます。
>>502 氏のアイディアを取り入れてみました。
タイトルはスーパーガールカナちゃんとします。
設定は
>>492 です。
けたたましいアラーム音で、ナビゲーターユキは目を覚ました。 この音の主は、ユキの作った自動ニュース速報検出機。 テレビやインターネットのニュースから、チェリー星人が絡んでいる可能性のある事件を 登録ワードと照らし合わせる事によって自動的に検出し、知らせる機械だ。 ユキはラブホテル用のけばい柄のダブルベッドから身を起こすと、テレビのスイッチをいれた。 アナウンサー「繰り返します。先ほど、民間の生物学研究所が何者かに襲撃され、 実験用のショウジョウバエ一万匹の入ったコンテナが強奪されました。怪我人などはなく・・・」 「・・・なんなの、このニュース・・・。」 ユキは拍子抜けした様子でテレビを消した。 どうやらアナウンサーが「ショウジョウバエ」と言ったのを、機械が「少女」という登録ワードと誤認したようだ。 ちなみに、これでもし本当にチェリー星人がらみの事件であった場合 ユキは手元にある緊急召喚ボタンを押し、カナメの携帯に一報をいれることになっている。 「今度から音声認識やめて、テロップだけで判断するようにしよう・・・。」 そうぼやいたユキが時計に目をやると、時刻は午前四時半。 これが、閉鎖されたラブホテルに一人で寝泊りしている引きこもり少女ユキの、いつもより早い一日のはじまりだった。
せっかく早く起きたのだからと思い、ユキは朝のシャワーを浴びることにした。 彼女はパジャマ代わりのぶかぶかのTシャツを脱いでバスルームに入った。 ここの浴槽は大きな円形のジャグジー風呂で、周囲の壁は鏡張りになっている。 ユキは高い位置にセットしたノズルから出る湯を浴びていた。 周囲の鏡は特殊なもので、シャワーの湯気で曇る事無く彼女の細い裸身を映していた。 シャワーを終え身体の水滴を拭き取ると、ユキは裸のままドライヤー片手に白髪のおかっぱ頭をセットし始めた。 カナメになぜ染めないのかと聞かれると、この色が気に入っているからと答えている。 髪の毛のセットが終わると、ユキは制服に着替えその上にブルーグレーのカーディガンを羽織った。 彼女は全然高校に行っていないににも拘らず、制服で過ごすという変な習慣があった。 ユキは下の階の調理場に下りて、冷蔵庫の中にあったアンパンと牛乳という簡単な朝食をとった。 まだ時刻は午前五時半、ユキはこの廃ホテルを改造した基地の設備の点検をしようと考えた。
まずは工作室。 ここには旋盤やドリル等のカナメの装備を作ったり整備をする設備がそろっている。 作業台の上には前の戦いの戦利品であるネバネバ銃が、分解された状態で置かれていた。 ユキはネバネバ銃の機関部を使って、カナメの新しい武器を作ろうとしてるのだ。 次はサーバー室。 ここは基地の各所に置かれたコンピューターを繋いでいる部屋だ。 また、インターネットなどから取得されたチェリー星人に関係があると思われる情報はここにストックされる。 ユキは先ほどの誤報を思い出し、モニターPCに向かい 自動ニュース速報検出機の音声認識プログラムを停止し、画面上の文字だけを認識するようにした。 その次は変身室。 カナメを変身させる座薬銃と、着替えをするための姿見が置かれた小さな部屋だ。 ユキは座薬銃に繋がる圧縮空気のタンクの圧力を確認した。 座薬銃の扱いはカナメ一人でも出来るほど簡単なものなのだが、 カナちゃんには難しいからと言って、ユキがカナメの肛門に座薬銃を挿し込み座薬を撃ち込んでいる。 最後に格納庫を点検するため、ユキは屋上へ上がった。 廃ホテルの目の前は、工場跡の広大な空き地が荒涼と広がっている。 その広い空き地を挟んだ向こうに、カナメの通う高校がみえる。 時刻は午前八時過ぎ、校門のあたりには生徒の人影が集まっていた。 ユキが看板を改造した格納庫の扉を点検していると、校門の近くでひょこひょこ歩く人影に気が付いた。 それは、カナメである。 「カナちゃんまたギリギリだ・・・。」 ユキはそう呟くと、廃ホテルの中に戻って行った。
こうしてようやくユキのいつも通りの日課が始まることになる。 ユキはパソコンに向かい、インターネットでチェリー星人と関係のありそうな情報を探すのだった。 「猫耳の生えた全裸の女性が目撃される・・・気になる。」 今日はこれ以上の収穫はないと思ったユキは、検索をやめあるサイトを開いた。 それはラバー製コスチューム専門の通販サイト。 ユキはこういった所でカナメの衣装を購入しているのだ。 「次はカナちゃんにこれ着てもらおうかな。それともオーダーメイドを注文しようかな。いや思い切って自作・・・」 普段無表情なユキだが、これをやっているときは楽しそうな顔をしている。 そんな時、ホテルの呼び鈴が鳴った。 ユキは急いでホテルの勝手口に向かった。 「お届け物でーす。」 ユキが先日注文した衣装が届いたのだ。 ユキは部屋に戻って届いた衣装を広げると、股間のところにペニスを出すための穴を開けた。 そんなことをしているうちに、ユキの中にある衝動がわいてきた。 「私が試着してみよう」 そして、いても立ってもいられなくなり、ユキは衣装を持って変身室に向かった。
変身室に入ったユキは裸になると、自らの肛門に座薬銃を挿し込み引き金を引いた。 座薬が撃ち込まれると、抑えた喘ぎ声を上げながら体が変化していく。 カナメより色白だった肌は濃い褐色になり、 グレーの髪の毛は完全な純白のロングストレートになった。 胸は変身後のカナメより少し小振りだが、つんと張りのある巨乳になった。 身長は170cm強に伸び、股間には肌と同じ色をしたペニスが起っていた。 ユキは褐色の肌に純白の髪とのコントラストが美しい、両性具有の美女へと変身したのである。 切り揃った前髪が、おかっぱの少女の名残として残っていた。 これがスーパーガールとなったユキである。 ユキは以前にも何度か変身したことがあるが、全て自分の趣味のためで、 戦闘に参加するどころか、カナメを含む他人に変身後の姿を見られたことすらない。 変身したユキは新しい衣装を身に着けて姿見を見た。 「意外と地味・・・。」 今日届いたのは、ラバーで出来たシンプルな形のレオタードで、一般的な基準から考えれば十分以上にセクシーな物だ。 しかし、いつもユキが買っている衣装に比べると、いくらかパンチが足りない。 そのレオタードの胸の部分を見てユキは呟いた。 「そういえばカナちゃん、いつも服が破れておっぱい丸見えになってたっけ・・・。 それならいっそのこと、最初から胸のとこ切り抜いてトップレスに・・・」 ユキは何か善からぬことを企んでいるようだ。
一方、そんなユキの悪巧みなど知る余地も無いカナメは、午前中最後の授業の最中であった。 カナメは教師の話を聞く事無く、ノートを眺めて何故かニヤニヤしていた。 隣の席に座っている女子が覗き込んでみると、カナメは何か黒いものをシャーペンでつついているようだ。 隣の席のクラスメートは、その黒いものの正体に気が付き叫んだ。 「ヒィィィッ!カナちゃんなにゴキブリと遊んでんのぉぉー!」 なんとカナメはノートの上に出現したゴキブリと、シャーペンでつついて戯れていたようだ。 カナメがこういった行動をするのは、嫌悪感という感情の殆ど無い平和な性格故である。 このようなカナメのおっとりしすぎて少々電波なところが、明るい性格にも拘らず友達の少ない理由であろう。 こうして教室内を少々パニックに陥れながら、カナメの平和な午前中は過ぎて行った。 そしてユキは先ほどとは違う衣装を身に着けていた。 胸にはチューブトップのブラジャーをし、腰に幅の広いベルトだけを巻いて何も履かず、ボトムレスの格好になった。 もちろん股間のモノは丸出しになっていて、この根元にちょこんと生え揃った白いちょび髭のような陰毛も見えていた。 ブラジャーとベルトをはじめ、ロングブーツ、チョーカーなど身に着けているもの全て ユキの褐色の肌に生える白で揃えられている。 「いい感じ・・・。」 姿見に映ったセクシーな自身の姿を見てユキは興奮し、彼女の手は無意識のうちに自分のペニスを摩っていた。 「ハァハァ、ううぅっ!」 ユキは自分の姿をネタに自慰をし、射精して元の姿に戻ってしまった。
今回の投下はここまといたします。 ユキの平和な一日を中心に書いたので、スレ違いな雰囲気になってしまいました。 第二話の続きの戦闘シーンなどのパートは、後日投下いたします。
続きまだ・・・?
全くスレが進まないので、人がいなくなってしまったのかと思っておりました。 しかし、読んでくださっている方がいらっしゃったようなので、明日には投下したいと思います。 続きのパートに何かご要望がありましたら、是非書いてください。
>>519 でサイトを持ったらどうですか? と、すすめましたが、
よく考えたら、いきなり小説サイトを作っても、なかなか人も来るものでもなし、
コメントもなかなか付かないですね。
こういう掲示板のほうが読み手が一定数いて、感想・反応も得やすいです。
悪意の一言レスとかも拾いやすい欠点もありますが……
一長一短あるってことで、用心しつつ、選択して利用してみてくださいと、補足。
>>522 イラストは予想外。
絵は素人さんな印象。描くのは大変ですが。
ある程度イメージを固めて書く人なのかな。キャラ愛ですね。
個人的には、小説のほうが視覚的描写を幅広く自由に解釈できるので、
そっちの方が興奮させられます。
>>533-539 二作目は不思議な感じ。ユニークな自分の世界を持ってますね。変身シーンが好きです。
ギミックな道具を使いまくる、美とフタチンのヒロインたちと、敵役との奇想な戦いに、性義とエロスが炸裂……
って、どうでしょう? 勝手な希望ですが個人的にはそんな方向性と展開だとうれしいです。
>>542 毎度丁寧なご感想とご指摘有難うございます。
絵は補足説明として描いた鉛筆スケッチを携帯のカメラで撮影し
オーバーレイで簡単に色を付けてみたものです。
変な描き方と技術不足のせいで完成度の低いものになってしまいました。
遅くなりましたがこれより第二話の続きを投下いたします。
158cmの少女の体に戻ったユキは出した白いものを拭き取り、 何事もなかったかのようにまた制服に着替える。 気が付くともう正午近く、ユキは昼食を買いにコンビニへ出かけた。 気に入った弁当が無かったので、お茶とハムサンドだけを買い店を出た。 廃ホテルに戻ると、ユキは屋上に向かう。 彼女はいつも一人この場所で昼食を取っているのだ。 そして、今日も一日殆ど誰とも接する事無くユキはこの廃ホテルで過ごすことになるだろう。 「今日は金曜日、カナちゃんが来るのは明日かな・・・。」 普段のとき、カナメが廃ホテルに来るのは週末ぐらいなのである。 しかしユキは屋上で、ホテルに近づく人影に気が付いた。 「ユーちゃ〜ん!一緒に食べよー。」 と布で包んだ弁当箱二つぶら下げたカナメが、屋上にいるユキに手を振って叫んでいた。 どうやら昼休みに学校を抜け出してきたようである。 カナメは屋上に上がるとユキの隣に腰掛け、弁当を渡した。 「はい、ユーちゃん、手作り愛妻弁当だよ!」 「有難うカナちゃん。」 ユキは少し照れた表情をしつつを受け取り、二人で食べ始めた。
ユキとカナメが屋上の縁に腰掛けて弁当を食べていると、風が二人のスカートを舞い上げた。 ユキがカナメの舞い上がった短いスカートの方を見ると、下に何も穿いていなかったのだ。 「カナちゃん何でパンツ穿いて無いの・・・?」 「この前、私、サーちゃんから制服借て下着無しで帰ったでしょ。 その時なんか癖になっちゃって・・・それからずっとこうしの。」 とカナメはユキの質問に答えた。 ちなみにサーちゃんとは、この前の戦いでカナメが助けた女子生徒のことで、本名はサナカという。 あの後彼女は、チェリー星人との戦いで、何か自分に手伝わせてほしいとカナメとユキに申し出てきたのだ。 思い出したことがありカナメは続けた。 「そうだユーちゃん、明日サーちゃんがここに来るんだって。基地のお掃除するって。」 「そう、でも基地の中のもの変に触られちゃ困るんだけど・・・。」 とユキは少し不満そうな反応をした。 「明日カナちゃんも来るでしょ。見てもらいたいものがあるんだけど・・・。」 「いいよ、楽しみにしてるね!それじゃそろそろ学校に戻るから。じゃあねユーちゃん。」 そう言ってカナメは屋上から降りて行った。 ユキは午後を、新しい武器の仕上げに当てることにした。
翌日、パーカーにショートパンツ姿のカナメが、ユキのいる基地の工作室を訪れた。 「カナちゃん、これなんだけど・・・。」 とユキが示した先には、40cm程の黒いプラスチック製の男根型の物体が・・・ 「ユーちゃ〜ん!!彼氏が居なくて寂しいからってこういうグッズに頼っちゃダメだよ〜。 私が何とかしてあげるから〜。」 カナメは何か勘違いして、ユキを哀み駆け寄っていく。 「カナちゃん・・・これ新しい武器だよ。変身して試してみて。」 ユキに導かれ、カナメは変身室に向かった。 いつも通り、ユキが裸のカナメの菊門に座薬銃で座薬を撃ち込んだ。 カナメは喘ぎながら巨乳で両性具有の美女の姿に変化していった。 ユキからV型のラバー製スイムウェアとロングブーツ、手袋を受け取るとカナメはそれらを身に着ける。 最後に自分で用意したスカーフを首に巻くと、カナメはユキに尋ねた。 「終わってから聞くのも難だけど、武器を試すだけなのに何で変身までするのユーちゃん?」 「それは、これをカナちゃんのココに取り付けるから・・・」 ユキは男根型の物の根元に開いている穴を、カナメのペニスに被せるように取り付けた。 根元は柔らかくカナメの体に密着し、そこから35cm先にある亀頭の部分だけが金属製だ。 カナメのグラマーな体に、太さ5cm長さ40cmの巨大な黒いペニスが生えた格好になった。
股に巨大な人口ペニスを付けたカナメを連れて、ユキは広い空き部屋に移る。 「ユーちゃん、これどうやって使うの?そもそも、どういう武器なの?」 「その先を壁に向けてアソコに力入れてみて。」 カナメがユキの言われて通りにすると、先端からネバネバの塊が発射され壁にくっついた。 「この前のネバネバ銃をカナちゃんの使いやすそうな形にしてみたんだけど・・・」 その時、自動ニュース速報検出機のアラームが鳴り出した。 ユキは急いで司令室に向かい、ニュースの内容を確認する。 「カナちゃん!事件だよっ!」 そのユキの声を聞いたカナメは、股間に巨大ペニスを付けたまま格納庫に向かった。 鞭、ブーメラン、バイクのリモコンなどを装備し、通信用ヘッドセットを被ると、そこからユキの声がした。 「場所は渋谷駅前。敵はバイクに乗った五人組。 特に武器は持っていないみたいだけど・・・何か様子がおかしいから気を付けて。」 「分かった。ユーちゃんの作った新しい武器試してみるね!」 カナメがそう返事をしてロケットバイクに跨ると、格納庫の扉が開いた。 「スーパーガールカナちゃん、発進ッ!」 股間にペニス型銃を付けたカナメを乗せたロケットバイクは、大空に飛び立っていった。
今回の投下はここまでです。 非戦闘パートが長くなりすぎました。
>>542 基本的に全てのレスには悪意なんてものは存在しない。書き手にとって一番怖いのは何の興味も反応も持たれないこと。
一見煽りの悪意レスに見えてもそれは興味があるからレスがつくわけで。興味が無かったらそういう煽りのレスすらつかないもんです。
あえて言うなら何の反応も持たれないことこそが一番怖い事で、最大の悪意と言い切ってもいい。これは表現するものにとっては絶対の鉄則。プロアマ含めてね。
おまたせしました。第二話の最後まで完成しました。 これより投下いたします。
ロケットバイクに跨り、東京上空に差し掛かったカナメは山手線の線路を見つけた。 高度を下げ、線路をたどって進むと渋谷駅が見えてきた。 カナメはバイクの高度を更に下げて、駅前に飛び降りる。 「スーパーガールカナちゃん参上ッ!」 しかし、何か変である。 周囲で事件など起こっている様子が無いのだ。 カナメが困惑していると、近くにしゃがんでいたホームレスと思わしき男性が声をかけてきた。 「股に変な物くっつけたねーちゃん。事件の見物かい?ここは東口。連中ならハチ公口の方にいるよ。」 「あっ、そうなんですかっ!お騒がせしましたっ!」 カナメは赤面しつつリモコンでバイクを呼び戻し、再びそれに跨り駅舎を飛び越えた。 ハチ公口前広場では「蛇愛徒」と書かれた幟を掲げた五人の暴走族がネイキッドバイクで暴れていた。 「オラオラァ、俺らスネークアイズに楯突く奴ぁー他にいねーだろーなぁー?」 彼らは「蛇愛徒」を「スネークアイズ」と読ませたいらしい。 駅前の交番は破壊され、広場には数人の警官が倒れていた。 その他の警官たちは訳があって、大勢の野次馬と共に離れたところから様子を見守るだけである。 その訳は族のバイクに絡みついている鱗の付いた物である。 族は警官たちを他所に、逃げ遅れた女性を黒いワンボックスカーに押し込んで連れ去ろうとしているのだ。
「オラァ、臆病なポリ公共ッ!本当に掛かってこねーのか!」 赤い特攻服を着たリーゼント頭の族がそう吐き散らすと、頭上から声がした。 「寂しいなら私が相手してあげるっ!」 声の主は空中に静止したロケットバイクに乗るカナメである。 「何だテメェーは!変な物に乗りやがって!」 族がそう叫ぶと、カナメは地上に飛びおりた。 「スーパーガールカナちゃん参上ッ!」 股間に長さ40cmの黒い物をぶら下げ、今にもはだけそうなVの字型のラバースーツを着たカナメは、 ジョジョ立ちモドキのポーズを決めて、族のメンバーに自己紹介をした。 「手前がスーパーガールか。なかなか立派なモノ持ってんじゃん。 だけど、俺達の方がもっと立派なの持ってるぜ。」 すると、族達のバイクの絡み付いている得体の知れない物が蠢きだした。 それは、蛇であった。 バイクから解くと蛇の尻尾が彼らの股間に繋がっているのが分かる。 なんと族達の股間からは2、3mもある大蛇が生えているのだ。 おそらく彼らは、チェリー星人によってペニスを蛇にされたのだろう。
「うわぁ、これが本当のチン走団。それともチンチン走団かな・・・」 「ンだとぉゴラァッ!!」 カナメの余計な一言で、戦いの火蓋が切られた。 緑の特攻服を着た族が、その股間から生えたニシキヘビでカナメを突き飛ばす。 体制を崩したカナメはブーメランを投げつけるが、空中でそのニシキヘビに叩き落されてしまった。 「へへっ、この変態め口先だけかよ」 族はそう吐き捨てると、バイクを出し広場をぐるりと一周回って勢いをつけカナメに突撃してきた。 カナメは股間に付けたネバネバ銃を、向かってくるバイクの前輪に向け発射した。 すると前輪がネバネバで地面とくっ付き、バイクの車体が思いっきりつんのめって、 乗っていた族は中へ放り出せれ、カナメの頭上を越えて背中から地面に落ち、動かなくなった。 この族達は股間の蛇は丈夫だが、体自体は並みの人間と同じようである。 一人やられたのを見て、残りの族達はバイクを出し、広場を走り回りながらカナメに攻撃を始めた。 ハエのように走るバイクにカナメは股間のネバネバ銃を放つが当たらず、 彼らの蛇による突きでボディースーツがはだけ、右の乳房が丸出しになってしまった。
カナメは鞭で白い特攻服を着た族をバイクから叩き落した。 だが落ちた族は起き上がり、股間に生えた黒いアナコンダをカナメに巻きつけてきた。 そのアナコンダがカナメのはだけた乳房に触れると、硬くなって動かなくなった。 「もしかして・・・」 カナメは思い立ってもう片方の乳房も露出させると、二つの巨乳でアナコンダを挟んで動かしてみる。 するとアナコンダは真っ直ぐになり、本体の族は至福の表情を浮かべている。 やがてアナコンダは口から白い粘液を吐くと、縮んで元のちゃちなモノに戻ってしまった。 「私と同じだ」 そう、カナメが思った通り、座薬による変身と同じで射精すると彼らの股間の変体は解けてしまうのだ。 変体が解け戦意を失った仲間を見て、別の族がカナメに股間の蛇を巻きつけてきた。 今度は蛇の首筋をカナメはぺろぺろと舐め、そして頭部にキスをする。 やはり蛇は硬くなり、カナメに白い物を吐きかけて元に戻ってしまった。
大量の白濁液でベトベトになったカナメに、さらに別の蛇が絡み付いてきた。 カナメはまた同じように抜くため蛇を抱きしめたがたが、噛み付こうとしてきた。 そこでカナメは腕を蛇に巻きつけた上で、むっちりした太ももでも蛇を挟み 体全体を使ってボキリと蛇をへし折ったのだ。 「ギャアァァァッ!!」という悲鳴をあげ本体は気絶した。 最後に残ったリーゼントの族はバイクでその場から逃げようとしたが、 カナメの股間から放ったネバネバで後輪と地面がくっつき、走れなくなった。 「て、てめぇーみてーな、ナニの付いたオカマ野朗なんかじゃ俺はイッたりしねーぞ!」 族はバイクから降りて白いコブラをカナメに向けそうほざいたが、それがまずかった。 カナメは物凄い剣幕で族に飛び掛り、蛇を出すための穴の開いた彼のズボンを破き、 そして40cmの男根型の物をカナメ自身のペニスから外すと、族の尻にぶち込んだのだ。 「ア、アァッ!アアァーッ!!」 「私は世にも魅惑的な半陰陽なのっ!オカマ掘られてイキそうになってるそっちじゃないのッ!!」 カナメが丸出しの胸を揺らしながらそう叫んでいると、族の蛇は固く真っ直ぐになり、そして白い物をはきだして縮んだ。 更に、族の尻に突っ込んだネバネバ銃が暴発し、直腸がネバネバで詰まってしまった。 カナメが我に返ると、族が悲惨な状態で目の前に伸びていた。 族の尻に刺さっているペニス型ネバネバ銃は、不潔な上にそう簡単に尻から抜けそうにないので このまま置いて行くしかなさそうである。
戦いを終えたカナメはロケットバイクで帰路についた。 故郷である町が見えてくると、カナメは高度を下げて基地であるラブホテルの看板に近づいた。 すると看板の出発するときの反対側が開き、カナメはその中に着陸した。 カナメが格納庫である看板から屋上に出ると、メイド姿の少女が出迎えた。 「カナメ様!ご無事で何よりですっ!」 そう言って、カナメの剥き出しの巨乳に抱きついてきた少女はサナカである。 「サーちゃん来てくれたんだ。所でその格好は・・・?」 カナメは、超ミニのラバー製メイド服を着たサナカ見て尋ねた。 「お手伝いさんはお手伝いさんらしい格好を、とユキ様が私に貸してくださったのです。」 そんなサナカに連れられて、カナメはユキの寝室に向かう。 「カナちゃんお疲れ様。終了報告を・・・」 「それよりカナメ様、変身を解かなくてはいけませんよねっ!」 ユキが声をかける間もなく、サナカはカナメをベッドに押し倒し、ペニスに頬擦りを始めた。 「これは私の仕事なの!」 とユキも負けじと反対側からカナメのペニスに頬擦りを始めた。 二人の少女のほっぺたに挟まれたカナメのペニスは激しく勃起し、二人の顔に射精してしまう。 「ふぅ・・・」 16歳の少女の姿に戻ったカナメは、ぐったりとユキのダブルベッドに崩れ落ちた。 「カナメ様、すぐにお食事をご用意できますが、どうなさいますか?」 切り揃った前髪から精液を滴り落としているサナカが尋ねた。 「私の体アレでベトベトだし、二人にもかけちゃったから・・・皆でお風呂にしよっ!」 カナメの提案により、三人の少女はジャグジー風呂に一緒に入って、お互いの体を洗い合った。
第二話はこれで終わりです。 実は第一話を書き始めた時点でここまでの大体の構想が出来ていたのですが、 第三話は構想はいまだに出来ていません。 なので今後続きの物語を書くかどうかは分かりません。
書けば?
>>553-559 乙です〜
なんか独特のノリでおもしろかったです。
ヘンな世界なのに理詰めの設定。
エロとユーモアが混じったちょっと奇妙なバトル。
まさかジョジョ立ちが出てくるとは思わなかった。
予想外のフェチ描写と、属性がピタッと合うと、アドレナリンか脳内麻薬が出ました。
自分の場合は特に、太ももで挟み〜体全体を使ってへし折
二人の少女の〜顔に射精 の辺り。
フェチ描写をある程度幅広く入れると、読み手の心に広くひっかかるかな?
お話の路線とイメージは最初から固めてたそうですが、スレの意見や感想もけっこう勘案されたのかな?
掲示板の意見って、なんの権威も無いですし、参考程度に。
基本は自由に、柔軟に創ったらよいと自分は思います。
また気が向いたら来てくださいね。
ひんぐるさんの所はぶっとびすぎててエロを超越して神話みたいになってるよな それが好きな人もいると思うけど
ここのスレ作品の女性主人公たちは 圧倒的なパワーを見せつけるように使ってエンジョイしているのがいいなあ かっこいい 「見せつける」っていうのは 女性性の特徴のひとつでは? そんな特質を持つ生命体が もしも凄まじいパワーを有していたら……? そのあたりがスーパーガールものの面白さと戦慄と驚きと官能の核ではないかい? と ちょっと仮説 ちがうかな?
そういや昔テレ東が「エロカッコ強え」とか造語してたよ。 木曜映画のCMでw
スレの小説 ツボにハマリまくりです すばらしい作品の数々に 興奮させられまくりでした マンガマンガした夢想の世界なのに ディティールは要所要所で迫真と迫力の圧倒的非日常が暴噴する感じでイイ! 先達になるサイトさんの存在も大きいようですね 小説を書いてくれたみなさん どうも感謝です
569 :
名無し :2008/04/24(木) 23:09:45 ID:w2c+XaTF
スーパー・ガールが街で暴れている落書き怪獣と戦うが、相手は落書きなのでスーパー・パワーを持ってしても 歯が立たず苦戦。最後の手段で巨大化。特殊能力で怪獣を動けなくして、生やしたチンポで放尿してデーパートの 垂れ幕を雑巾にして身体を拭いて消すというのは?
放尿よりも射精の方がいいな。 後始末が大変そうだけどw
571 :
名無し :2008/04/28(月) 00:26:47 ID:UDZDBv8p
ドズズズン 勢い良く怪獣の尾で弾かれ、58階建てのビルに背を打ち付けられた。 <そんな・・・アタシのスーパー・パワーで太刀打ちできないなんて!!> スーパーガールは困惑した表情を浮かべた。岩をも一撃で砕くパンチもキックも、何故か身体をすり抜けてしまい、 怪獣の攻撃だけが打撃を与えているのだ。それも必殺技のゴールデン・シャワーでさえ効かないのだ。もはや成す術は無い。 <このままじゃ・・・・やられる・・・・・。> 尻尾で締め付けられ、地面に叩きつけられながらスーパーガールは焦った。 <そうだわ・・・・!!> 閃いたスーパーガールは尻尾を引き剥がす。 「ストップ光線!!」 黄金の輪が怪獣を包み、死んだように動きが停まる。 <相手は落書きだから、怪力も効かなかったの・・・・。それなら・・・・。> 手を天に翳し、太陽エネルギーを浴び、身体を巨大化させるスーパーガール そして股間に手を翳すと、光の棒が股間に浮かび、ペニスが生えた。 スーパー・ガールはペニスを徐に掴み、怪獣に向け放尿を始める。 物凄い水流が怪獣の全身を塗らす。 「そろそろ いいかな♪」 お尻を2・3回上下に振り雫を払うと、近くにあったダ○エー・デパートの垂れ幕を掴み引き剥がすと、 雑巾のように畳む。 それを怪獣に向け押し当てる 「さぁ、お掃除だよ♪」 左右に雑巾で怪獣の顔を拭いた。「キュッ」という音を立て、怪獣の頭部が消える。 さらに雑巾拭きの要領で拭いていくと、肩、上半身、下半身も消えていく。 雑巾を搾り、元の大きさに戻ると、満足そうに飛び去っていく。 、終わり>
572 :
331 :2008/04/28(月) 13:43:00 ID:IjQLQKuv
「てぇぇぇーーーーーぃ!!」 リナは渾身の力をこめて自分の数十倍の巨大な怪獣を抱え上げると、剥きだしの山肌に叩きつけた。 リナの全身は汗ばみ、激しい動きのためレオタードがお尻の割れ目にきちきちに食い込んでいる。 自慢の巨大な乳房もその激しい動きで半分以上レオタードからはみ出している。 そしてその濡れた薄い生地越しからはくっきりと乳首や陰毛が透けて見えていた。 既に怪獣はぐったりとしてほとんど動かなくなっている。 「ふん…大分弱ってきたみたいね。街中と違ってここなら思う存分アンタを痛めつけられるわ」 リナはぐんぐんと天空目指して急上昇していった。 遥か上空から地上に目を落とすと怪獣がまるで豆粒のように小さく見える。 「さぁ、これでとどめよ!」 リナは加速を付けて怪獣に向って一直線に突進した。あっという間にリナの速度は音速を突破する。 「くたばれぇぇぇぇっ!!」 リナの全身が火の玉と化して怪獣の中心部に炸裂する。 その瞬間、その熱と衝撃で怪獣は砕け、燃え尽き、灰と化した…はずだった。 「!?」 リナのすぐ脇を何かがすり抜けていった。 怪獣が死の間際に放った炸裂弾がリナの後方へと飛んでいく。 「やばい、あっちってダムの方角じゃない!!」 リナはすぐさま体勢を立て直して炸裂弾を追った。だかリナのスピードは上がらない。 怪獣との一戦でリナの体力は既に限界に達していたのだ。 「ダメ…追いつけない…」 炸裂弾は幸いにもダムを直撃することはなかった。 しかしそのすぐ近くで爆発したため、衝撃波によってダムにみるみる亀裂が走りはじめた。 ここ数日の雨でダムにはほぼ満水の水が蓄えられている。 リナはダムの管理事務所に飛び込んだ。 「すぐにダムの水を放流して!急いで!!」 職員がすぐにバルブを開き、一斉放水が始まった。 しかしダムの亀裂はどんどんと大きくなり、あちこちから水が噴き出し始めている。 「このままじゃダムが持たないわ。どうしたらいいの…」 リナは考えた末、管理事務所の若い職員に声をかけた。 「このままだと放水完了までにダムが決壊するわ。一つだけ何とかする手段があるんだけど 協力してくれる?」 職員は首を縦に振るしかなかった。
573 :
331 :2008/04/28(月) 13:44:08 ID:IjQLQKuv
リナは外に出ると、精神を集中させた。 ぐんぐんとリナの身体が巨大化し、レオタードが裂けてそのゴージャスな肢体が露になる。 職員が驚いて後ずさりし、逃げようとするところをリナの巨大な指が掴み上げた。 「協力してくれるって言ったでしょ。ほらっ!」 リナは職員を掌に乗せてじっと見つめている。 「うぅーん、いい男じゃない…アタシ好みだわ。さぁ、服を脱いで裸になって」 リナは股間の一物に手をかけゆっくりと扱き始めた。 「あっ、ふぅ、ううん…」 やがてリナのペニスはみるみる大きさと固さを増していく。 「はぁ、あなたは…アタシの…オナニーの…オカズなんだからぁ…」 そのままリナは男を巨大な乳房の先端に押し当てた。 「乳首吸って…いじってぇ…」 男は必死にリナの乳首に手を回すとその表面を撫で始めた。 「あぁあん!いい、それすっごくいぃわぁ!!」 リナのペニスがまるで跳ね橋のようにそそり立ち、先端から透明の汁が染み出してきた。 「もうちょっとよ、もうちょっとだけ頑張ってぇ。あと少しでイキそうなの」 リナの手の動きが猛烈に速くなる。既に肉眼では見えないほどのスピードでリナは自分の巨大なペニスを 扱き続けていた。 「あ、あぁ、いく、イグゥウウウウウウウーーーーーーーーッ!!!」 リナの絶叫と同時に極太のペニスから濃厚なスペルマがダムめがけてまるで放水のように射精された。 びちゃびちゃといやらしい音を立ててリナのスペルマがダムの壁面にぶっかけられると それはすぐに固まり始めた。 「くふ、かはぁ…キモチいい…」 だらしなく口を開いたままリナは射精の快感の余韻に浸っていた。 やがてスペルマが尽き、リナのペニスが萎えた頃にはダムはすっかりリナのスペルマで コーティングされていた。 リナはぐったりした男をゆっくりと地上に降ろすと、元の大きさに戻ってダムを見上げた。 「これでしばらくは大丈夫でしょ…ちょっとイカ臭いのは勘弁してね」 側でよろよろと立ち上がった男にリナが抱きついて囁く。 「とっても素敵だったわ…ねぇ、あなたスーパーガールと付き合うつもりはなぁぃ?」 そういいながらもリナは巨大な乳房を男に押しつけ、しなやかな指で男の股間をまさぐっていた。 「これ、私のスペルマじゃないわね…なぁんだ、そういう趣味もあるんじゃない」 指で拭い取った男の精液をぺろりと舐めると、リナは淫靡な笑みを浮かべて男に唇を重ねた。 「ふふふ、また遭いましょ。こんどは普通のサイズでエッチしたいわね」 リナは予備のコスチュームに着替えると、そのまま飛び去っていった。 男は彼女の飛び去ったあとをただ呆然と見上げるだけだった。 続く?
どちらも素晴らしいです。興奮させられました。
>>571 ジョジョっぽいバトル?? 難しいお題を、短い時間で、よくこなせますねえ。
新投入な独自の設定が多くって、色々と発展できそう。
>>572-573 「音速を突破〜リナの全身が火の玉と化して」 の辺りの描写はカンフーハッスルのイメージでしょうか??
しかし、なんでダム? (元ネタはスーパーマン1のイメージかな??)
え? そんな方法で決壊止めちゃうの!?!?
毎作品ごと、自由奔放な、予想の斜め上をゆく展開に、こんな妄想思いつかないです。
自分の中の知らない、未知のフェチとピッタリ合い、何かが開いて、びんびん来る感じです。
パワフルなバトルに、ぶっ飛んだ、手加減無しの未踏のエロス。
331さんは天才なんじゃないかと。
手短なのに、驚きとエロが詰まっていて、いいなあ。
彼女に気に入られて、ラストで強烈キスを受けていた、若いダム職員さんの運命は、
この後、どうなってしまうのだろうかw
優しく激しく凄まじく、なんとか死なない程度に、愛されてしまうのかな?
上にあがってた明日泥棒、なんだか気になって読み続けてるんだが それほど期待に応えるシーンは少ないね せめてこんなもんくらい もちっと明日には頑張ってもらいたいとこだがw //www.1072ch.net/up03b/src/ag0381.jpg
リアルタイムで今一番楽しみにしてるのは鉄腕バーディー。まさか再開してくれるとは思わんかった。漫画としても普通に面白いしお得。 アニメも待望のTVシリーズが新キャストで始まるしね。旧OVAのはバーディーの声がなんか合ってなくてあんまり好きじゃなかったんだよなあ。 ヤンジャン絡みだと他に入れ墨の人主人公ので、ちょい役サブ伽羅が怪力少女のがあったね。こっちは続き他紙に移動するみたいだけど。
『S・A』(アニメの方)を、あんまり期待せずに見てる。 第3話はちょっと良かった。
今期アニメで期待できるのはなさそう
ドラゴノーツはなかなかだった
580 :
名無しI :2008/05/11(日) 19:55:58 ID:d1dje+X1
* スーパーガール葵の作者です。お久し振りです 「いっわよぉぉぉぉ♪」 空中高く舞い上がった葵は、太陽を背にして立った。 部下A「ま、拙いぞ!!だ・・脱出だ!!」 部下B「ま拙いっすよ!!それって契約違反スよ!!最後まで諦めちゃ駄目ッスよ」 部下A「この馬鹿チンが!!自給324円(消費税込み)で殺されて堪るか!!」 そんな掛け合い漫才をしてる間に、マッハ2・3で降下してきた葵の肉体が、 巨大ロボ マキシム・ゴーリキーUに迫る 「ちゅどぉぉぉぉぉん!!」 たちまちグラム幾らのスクラップと化した!! 「お掃除完了♪」 素早く宙を舞い飛び去る。 **** 「うぎぎぎぎぎぎッうっききっききききッ!!」 ドクター毒島は怒り狂い、すでに薄くなった髪を掻き毟る。 幹部「博士、あんまり髪を掻くと抜けますよ。それでも、もう危ういのに・・・・。」 ドン・グチャ 怒りに増せ、百tハンマーでか幹部を殴り倒す 「貴様、ドサクサに紛れて膿が一番気にしてる事を、サラリといいおって!!」 果たして、あの憎っくきスーパーガールめを成敗する方法が、あるのだろうか? 「お困りのようですね、お爺様!!」 女の声。振り返ると30後半の女が立っていた。だが肌の張りだけなら20代に見える。 「お、おおっ!!来てくれたかクィーン!!」 毒島は、急に柔らかい表情で女に言う。彼女は世界最狂の科学者であり、世界征服を狙う 毒島の唯一の孫娘だ。 「クィーンちゃぁぁぁぁん。あのスーパーガールめがお爺ちゃんの邪魔ばかりするんだよぉぉぉ!!」 眼をウルウルさせ甘えた口調で言うと、長く細いクィーンの客にしがみ付く。 「まかせて、お爺様!!あの小娘は、アタシが何とかしてあげる・・・。」 ヒールの踵で毒島の頬を踏みながらクィーンは言う。その口許には、不敵な笑みが浮かんでいた。 *** 「あ〜ん!!漏れちゃうよ〜!!」 半泣きの葵は、何とか近所の廃ビルまで辿り着いた。 素早く下着を脇に遣り、立ったまま壁に向け放尿を始める。 シャァァァァァァァァァッ 勢い良く壁に当たり弾いていく 「何で放尿なの?うら若き乙女が!?これじゃお嫁さんにいけないよ!!」 「い・・いや・・それをボクに言われても・・・・。作者の・・趣味で・・・・。」 クリンは言い訳をするが、話が纏まっていない。 「これだから!!」 呆れかえる葵。中学1年生の女の子が立ちションするのが、どれだけ恥かしいのか判っていない!! 変身が解け、尿の雫をお尻を2・3回上下に振り切ると、素早くビルを出る。 だが、この様子は密かにビデオで撮られていたのだ・・・・。 <続く>
581 :
名無しI :2008/05/12(月) 19:10:51 ID:cDG7pxvB
今日の朝は、葵の御気分は物凄く悪い。 啓太は横を歩きながらビクビクしていた。こういう日は、言葉を選ばなければ危険だ。 怒り出すと、幼馴染の啓太にさえ何日も話をしなくなる。 「ね・・ねぇ葵ちゃん。今日は・・温かくて気持ち・・良いよね・・・・。」 「当たり前だよ!!今日は1日じゅう快晴だっていってたモン」 そこから、言葉が途絶えた。触らぬ神に祟りなし そんな啓太の気持ちなど知りようも無く、葵は朝からプンプンに怒っていた。 クリンと朝から大喧嘩したからだ。 「も、ぜ〜ったい嫌なんだから!!うら若き乙女にあんな恥かしい思いさせるんなら、もう変身しない!!」 「それは、駄目だよ葵ちゃん!!君の任務を忘れたの!?」 「なら、あの恥かしい変身解除の方法なんとかしなさいよ!!」 「だから・・それは作者の都合で・・・」 「知らないわよ、そんな事!!いい、何とかしないと、もう変身しない!!これは絶対!!もう決定事項!!判った!!」 ”あ〜怒ったら、喉が乾いちゃった!!” すると、通路にキャンペン・ガールが立っていた。 <続く>
乙です〜 排泄って官能的ですねー 怪力パワーによる破壊の快楽も 一種の排泄なのかな?
583 :
名無し :2008/05/15(木) 21:14:15 ID:+Qho2ldX
<
>>581 >
「ねぇ、底の可愛い御嬢さん。」
そう言われて、辺りを見回す。だが葵以外の女の子は居ないし、どう見てもキャンペーン・ガールは自分に眼を合わせている。
「か・・可愛いってアタシの事ですか?」
指を自分に向け、恥かしそうに尋ねた。可愛いと言われて、不愉快になる女の子なんていない。
「そう、貴方よ。可愛いし綺麗よ!!将来、女優さんかアイドルになれるわ・・・。」
お世辞だとは知ってはいるが、やはり嬉しい。
「貴方のような美人に良い飲み物なの、試しに飲んでみて!!」
ここまで褒められたら、飲まぬ訳にはいかない。
紙コップにいれられた黄色の液体を飲み干す。
<続く>
そういや、このスレってグロはダメなんだっけ?
>>584 > そういや、このスレってグロはダメなんだっけ?
筋肉女ものはダメなの? それなら昔書いたヤツがあるんだけど…
588 :
名無しさん@ピンキー :2008/05/19(月) 18:17:02 ID:l7wfd00L
とりあえず出してミソ
そうだよ。そんな構えず気楽に出そうぜ。
むしろグロは大歓迎
是非投下してくれ
592 :
名無し :2008/05/20(火) 20:41:52 ID:FVqxuTuM
<葵の続き> 普通のオレンジ・ジュースの味。あれだけ怒った後だから、あまり好きで無いオレンジ・ジュースが酷く美味しく感じた。 「有難う、美味しかった♪」 そういいコップを返した瞬間、首筋のペンダントが鳴った。 「あ、啓太、ちょっと待ってて!!」 慌ててこの隅に隠れた。もう、変身しないと宣言しているのにクリンは、どういうつもりなのかしら!? 「もう、変身しないと言ったでしょ(怒)!!」 「そんな事、言っても・・・。また、現れたんだ。マキシム・ゴーリキーが!!」 「知らないわよ、そんな事!?ぜ〜ったい、もう変身しないんだからね!!」 だが、そういい終わらぬ間に、葵の身体が金色に包まれた。クリンが、強制変身スイッチ。を押したのだ。 膀胱に尿が溜まり、中学の制服が青い服と紅いマント、スカートが超ミニに変わる。 *** 街を徘徊するマキシム・ゴーリキーV 強引にその前まで飛ばされた葵は、もはや闘う以外にない。 「え〜い判ったよ!!やればEんでしょ、遣れば!!」 自棄気味に突っ込む。だが、その瞬間、強烈な尿意が襲った。 <続く>
サーカスだしネタでやってるんだろうな
これ、ミオスタチン異常筋肥大って奴で正真正銘の怪力体質らしいよ
筋繊維1本の力ってのは代わらんから出せる力ってのは断面積に比例するはずだろ? その病気は筋繊維の構造が変わるのかしら それとも密度がこくなるのか?
握力とかどれくらいあるんだろう?120kgくらいあるのかな?
ヤンマガで『僕の彼女はサイボーグ』の連載が始まったね
600 :
正義のスーパーガール :2008/05/28(水) 22:19:22 ID:P3sE0eOe
渋谷にある性感マッサージ店の前に、数名の警察官が姿を現した。 このうち3名はスーツに身を固めていたが、 その背後に控える5名は、警備服姿の機動隊員である。 機動隊員の手には、ポリカーボネート製の透明な防弾盾、警棒。 2人は、両手で自動小銃を持ち、街中では考えられない重装備であった。 彼らは、看板をしげしげと見つめた。 「性感M系マッサージ 前立腺/手コキ」 背広姿の男が、無言で部下の警官達にドアを開けるように指示した。 機動隊の1人が、ドアを開けた瞬間、 見張りの1名を残し、男達は、足早にビルに進入した。 左側の受付のテーブルに前に並ぶ。 「な、何のご用ですか」 と、受付にいた男が聞いた。 「東京地方検察庁と警視庁の合同捜査です。殺人、死体遺棄の疑いで家宅捜索します。」 捜査礼状を見せると、機動隊員が足早に受付の奥にある階段から2階に向かった。 この1ヶ月ほど、中年男性の行方不明者が相次いだ。 しかも、この界隈で目撃されたのを最後に、ぷっつりを音信がなくなるのだ。 警視庁捜査1課は、目撃情報や証言からこのマッサージ店に目を付けた。 2階には、サービス用の小部屋が3部屋あったが、 機動隊員がこの中の一つに、彼女を見つけた。 青いトップに深紅のミニスカートとブーツ、もちろん胸には大きなシンボルの「S」。 機動隊員は、目をぱちくりしながら、仲間に無線で連絡をいれた。 すぐに7人全員が、部屋の前に集まった。
601 :
正義のスーパーガール :2008/05/28(水) 22:20:01 ID:P3sE0eOe
「警部、まさかこの女、もしかして本物の、、」 といかにもIQの高そう、端正な顔つきの私服警官が言った。 警部の頭の中に、驚愕のストーリーが電撃的に浮かんだ。 本物のスーパーガールであれば、指先一つで男を殺害することもできる。 そのままヒートビジョンで焼き払ってしまえば、死体も残らない。 警部は、機動隊員に命じた。 「よし、この女の身柄を拘束しろ!」 警備隊員は素早く反応し、4名が部屋の中へドカドカを入り、女を取り囲んだ。 「あなたたち、急に何をするの?」 スーパーガールは、立ち上がった。 機動隊員の2人は、何もいわずに両脇から彼女の腕をしっかり抱え込んだ。 「そんなに腕を組みたいのなら、、、」 そういって、スーパーガールはゆっくりと両腕に力を込め始めた。 「ぎっ、、、、」 彼女の両脇の機動隊員が、突然、腕を襲った激痛に顔をしかめた。 たまらず手を引き抜こうとする。 「ほらほら、しっかり押さえないと、職務命令なんだから。」 さらに、スーパーガールが逆に力を込める。 スーパーガールの細いが鋼鉄のような腕が、2人の腕を圧迫する。 ミシッ、メリメリッ、と小さな音がした瞬間、 バキ、バキッと、上腕の骨が粉砕された。 「ガッ、ギャッ、アー!”$!!」 1人は甲高い悲鳴を上げたが、もう1人は気絶してしまった。 彼女は2人を解放すると、腰に手を当てたまま、警官達の前に仁王立ちになった。 切断はさけられたが2人の上腕部は、ドス黒く変色し、あり得ない形に変形していた。 「これでも、私を拘束するつもり。あなた達のやわらかな腕では、無理じゃない?」 残る2人の機動隊員は、一斉に自動小銃を構え、発砲した。 小銃のけたたましい発射音が、ビル全体に響く。 次々にスーパーガールの顔や身体に命中する銃弾。 が、彼女は涼しい顔で立ったままだ。
602 :
正義のスーパーガール :2008/05/28(水) 22:20:36 ID:P3sE0eOe
もはや、半狂乱となったのだろう。 機動隊の1名が、ポリカーボネート製の盾を持ち、彼女に突進した。 自らの身体を、盾で彼女の腕の死角に置きながら 約6キロの硬い盾の下辺を、スーパーガールの足の甲、赤いブーツに思い切り叩きつける。 ガシッ 彼女は、びくとも動かない。 そのまま、ポリカーボネートの盾を奪い取ると、 段ボールを破るように、素手で防弾盾を引き裂いた。 厚さ6ミリにすぎないが、この盾は銃弾を完全に防ぎ、 ジュラルミン盾より強度があるはずだったが、彼女の手の中でみるみる変形していく。 盾を奪われた男は、彼女の目の前で立ちすくんだまま動けない。 これは彼にとって、とんでもなく危険な状態であった。 「ここは私の仕事場なの、悪いけどじゃましないでちょうだい。」 スーパーガールの鋼鉄の腕が、機動隊員に伸びた。 彼は、イヤイヤをするように、彼女の手を払いのけようとした。 彼女はその右手をさっと掴む。 ちょうど握手するように、右手の小指から人差し指までの4本の指を、 まとめて彼女の指に包み込んだ。 そのまま、彼女の感覚でいうと、軽く、そっと握り締める。 「ご、、ごおおおおお!!○▲¥×□○♯!」 バキバキッ、ミシミシッという大きな嫌な音が部屋中に響いた。 スーパーガールの右手の4本の指は、完全に握り締められた。 男の指の骨は、スーパーガールのとんでもない握力で粉々に粉砕される。 「柔らかい手。」 この男は泣きわめきながら、血塗れのミンチ肉のようになった右手を左手で押さえた。
603 :
正義のスーパーガール :2008/05/28(水) 22:21:09 ID:P3sE0eOe
残った1人の機動隊員に対して、 「次は、あなたね?」 というと、スーパーガールは彼の目の前に姿を現した。 スーパースピードで移動したので、人間の目では彼女の動きを捉えられない。 彼女は、彼の顔を見た。 この男にもきっと愛すべき家族がある。 しかも彼は仕事でやっているに過ぎず、彼女を憎んでいるわけではない。 彼が帰るはずの自宅には、愛する妻や子供達が待っていることが彼女の脳裏を横切ったが、 一瞬の躊躇だった。 しかし、それより自分の仕事場に、ずかずか乗り込んできたこの男達が許せなかった。 スーパーガールの右手が鋼鉄の拳を形成し、勢いをつけることなく、機動隊員の腹に突き刺さる。 ドム!!。 彼女が放った腹部への一撃で、口から血を吐きながら男は床に落ちた。 彼女のパンチは簡単に人間の腹部を突き破る。 いつも「寸止め」をしていた。 でも、今日の彼女は、ほとんど拳を引かなかった。 彼女の拳は、ヘビー級ボクサーのクリーンヒットの数百倍ものエネルギーを持っていた。 交通事故や大型重機事故に巻き込まれると同じ力を、生身の人間に与えてしまったことになる。 スーパーガールは、一瞬、後悔の念を持ち、X線ビジョンで男の身体の状況を調べたが、 肝臓や腎臓をはじめいくつもの臓器がもはや原型を留めていなかった。 残念ながら、救急車で病院に運んだとしても、助かる見込みはない。
604 :
正義のスーパーガール :2008/05/29(木) 21:14:35 ID:opEwLNVk
機動隊員は全滅した。 1人は死亡、3人は腕と手の骨を折られ完全に戦意を失っている。 「さ、静かになったわね。」 と、茫然自失状態の3人の制服警官に語りかけた。 「ここは性感M系マッサージのお店よ。あなたたちには、特別サービスをしてあげる。 前立腺がいい。それとも手コキ?」 と彼女は、手の平を3人の目の前に差し出した。 3人のうち、いかにも体育会系で身長180センチを超える男が、 素早い行動にでた。 運動神経の良く、機転が利く、 機動隊員から抜擢され、捜査一課に配属された彼ならではの行動力だった。 バタン、と部屋のドアを素早く閉じた。 この隙に逃げ出そうと考えた。 「警部、ここは一度、、」 と話かけた瞬間、その男は背筋に不吉な気配を感じた。 そう、スーパーガールはドアを閉める瞬間に、スーパースピードで移動したのだ。 警官を背後からそっと抱きかかえた。 「サービスって、言ったでしょ。」 彼女の右手が、警官のズボンを這い、足の付け根あたりに伸びる。 そのまま、なんとズボンごしの睾丸マッサージをはじめた。 ふたつの睾丸を、うまく手のひらで包み、ゆっくりソフトにもみほぐしている。 地球人の女性がやるのと全く区別がつかない。 驚きであった。 スーパーガールにまさかこんな微妙な力加減が可能ということが。 さっきの光景が脳裏に浮かぶ。 優しく揉んでいる指は、数分前、屈強な機動隊員の指を簡単に握り潰したのだ。 スポーツ紙に掲載されていた「スーパーガールの秘密!?」が本当だとすれば、 彼女の握力は約200トン。 人間の身体など血の詰まったゴム風船のような感覚だろう。 人間の身体を自由自在に変形できる鋼鉄の指。 その指が、やさしくマッサージをしていることに、警察官はこのうえない幸せ感じた。
605 :
正義のスーパーガール :2008/05/29(木) 21:15:07 ID:opEwLNVk
彼女は右手でマッサージを続けながら、左手で陰茎をもみはじめた。 睾丸マッサージにより、ズボンをはちきらんばかりの勃起だった。 彼女が指先に少しでも握力をこめると、その瞬間、この警官が男ではなくなる。 彼女が、何の躊躇いもなく、その手を完全に握り締めれば、、 警察官はそれを想像し、ペニスが萎縮するのを感じた。 彼の陰茎を優しく揉んである指は鋼鉄の凶器でもあるのだ。 「スーパーガールによるソフトMプレイを体験させてあげる。」 その瞬間、 彼は、股間をさわる指先に無造作な動きを感じた。 激痛だった。人差し指と親指で警察官の亀頭を締め付けた。 彼女は経験から、人間のペニスの耐久力を知っていた。 まあ、それと引き替えに何百本というペニスが犠牲になったのだが。 彼女は瞬間的に指先に加えた力は、200kg弱。 もっとも指先に200kgの力を込めるのは、人間技ではない。 苦痛に顔をしかめながら、彼は両手で、股間にある彼女の手をどけようとした。 「あら、何するの、せっかくサービスしてたっているのに。」 というと、彼女の右手は警官の右手首をしっかりとらえた。 激痛とともに手首の骨がきしむ。 このまま握り締め、手首を切断することなど造作もない。 左手は、男の股間部分をズボンの上から鷲掴みにした。 陰茎を睾丸の両方を握った状態で、 「男の癖に腰を抜かすなんてみっともない。女にしてあげる。」 といった。 スーパーガールの、超人的なパワーを持つ指が、万力のように、 いや万力を遥かに凌ぐ200トンの握力で、睾丸と陰茎を押し潰していく。 「ぐちゃり」といやな感触がしたが、彼女の指の力は弛まない。 睾丸と陰茎が完全に形を失うまで、容赦なく指を喰い込ませる。 男は気絶して、床に倒れた。
606 :
正義のスーパーガール :2008/05/29(木) 21:15:37 ID:opEwLNVk
「け、警部、、、」 ガクガク震えながら、警部と2人きりになった警官が、気を失った男を見た。 みるからに理知的な雰囲気を出していたこの男も、もはや正気を逸していた。 スーパーガールは、両手を広げ、男の胸の左右をがっしりと掴まえた。 男はこの両手から脱出しようともがく。 自らの両手でスーパーガールの鋼鉄の腕をはずそうとした。 しかし、彼女の手から普通の人が逃れられるはずがない。 泣きわめく男に対し、 「圧死、してみる。」 と微笑んだその瞬間、両手に力をこめた。 バキベキ、メリ、グシュという言葉では言い表せない、人体の破砕音が部屋に響く。 最初に肺の全ての空気が排出されるため、男は叫ぶこともできない。 肋骨、胸郭、心臓と肺、そして背骨が、 スーパーガールの両方の手のひらから繰り出されるとてつもないパワーによって破壊されていく。 スーパーガールの手のひら同士が最後には合わさった。 その男の上半身は押しつぶされ、腹部から下の下半身と完全に分離してしまった。 数十トンもの圧力が、瞬間的に男の胸郭に加えられたのである。 ちょうど、コンクリート解体用の建設重機で男の胸部を挟み潰すのと同じパワーが、 少女の繊手よって発揮されたのである。
607 :
正義のスーパーガール :2008/05/29(木) 21:16:20 ID:opEwLNVk
「警部さん、あなたはどうされたい。痛くない方法もあるのよ。」 と、スーパーガールは最後の男に向かって恐怖の笑みを浮かべた。 警部は逃げだそうと、階段の方向へダッシュした。 しかし、スーパーガールがそれを追いかけ、 あっという間に男の右腕を自らの右手でとらえることに成功した。 スーパーガールは残る左手を、そっと男の後頭部に添えた。 「それじゃ、ここを潰してあげる。全然痛くないわよ。安心して。」 と言い放つと、スーパーガールの左手にゆっくりと、 しかし人間の頭蓋骨の強度からみると直ちに致命的なパワーを、その男の後頭部に与えた。 ミシ、メリッ、ゴ、グシャッと破砕音。 スーパーガールの鋼鉄の指先は、まるで玉子の殻を潰すように、 後頭部の頭蓋骨を粉々に破壊し、そのまま脳の組織を、豆腐のように引き裂いた。 痛みを感じる脳を最初につぶされたので、文字どおり痛みは感じなかった。 (とりあえず、おしまい)
文章は悪くないんだが・・・ 前から気になってたが、どう見ても正義じゃないよなw
「正義のためにはある程度の犠牲も必要です!」とか言いつつ、 嬉々として被害を拡大させるスーパーヒロインもたまには悪くないと思うけどw
「汚物は消毒だー!(AA略)」のつもりで とりあえず軽く書いてみた。 【ダークヒロイン注意】 スーパーヒロインの必殺技が放たれる。 屋内で繰り出されたそれは悪の組織のアジトを完全に破壊し尽くし、 それが隠れ蓑としていた町一番の高層ビルごと爆散させてしまった。 もうもうと立ち込める土埃の中、アジトがあった階の空中に浮かぶスーパーヒロイン。 周囲数十メートルに渡っ飛び散った大量の瓦礫は、当然その周辺に降り注いでゆく。 眼下に存在するあらゆるものを押し潰し、隣接するビルを連鎖的に倒壊させ、 高層ビルを爆心として周囲数百メートルが一瞬にして瓦礫の山と化してしまっていた。 もちろんそこにいた人間は善悪の区別無く犠牲として。 「悪い連中を飼ってるからこうなるのよ」 見下すように呟くスーパーヒロイン。 彼女が嘲るのも当然だ。 寄生虫に冒された人間を駆除して何が悪い。 例えたった一人の悪を倒すのが目的としても、 スーパーヒロインの力を手加減せずに使うのか彼女のセオリー。 人込みの中であろうと何処であろうとそれは変わらない。 「もうこんな事が起きないといいわね。…無理でしょうけど」 正義の力を示した痕を一瞥して飛び去るのだった。
書き込んでから思った。 エロ無しでごめん。 せめてダークヒロインっぽくエロい格好してると思って欲しいw
613 :
名無し :2008/06/02(月) 19:57:15 ID:uGn3tS0Z
たぶん ビルのうえから放尿したんだ
615 :
名無し :2008/06/04(水) 20:57:16 ID:EUaWaNtJ
* すいません!!私事が忙しかった物で・・・・。 ”えっ、何!?” 身体の動きが鈍くなる。同時にマキシム・ゴーリキーVの平手が迫る。 「キャッ!!」 マッハ3のスピードで物凄い勢いで道路に叩きつけられる。 「いた・・たた・・・。何なのこれ!!」 「判らない。凄い尿意。このままお漏らししちゃったら、力が無くなっちゃうよ!!」 クリンが慌てて口調で言う。それは正しい。スーパーガール葵の変身システムは、膀胱に 尿が溜まる事で変身できるのだが、排泄の欲求始めれば急激に力を喪う。 「おほほほほほほほほほほほッ」 甲高い笑い声 マキシム・ゴーリキーVの頭上に人影が立っていた。 あの、キャンペーンガールだ <続く>
616 :
614 :2008/06/04(水) 22:17:33 ID:8jDcXlVY
>>615 忙しいところ急かしたみたいでごめんよ。
一作書いたので投下します。 ・ふたなり注意 ・性転換/TSネタ 合わないと感じる人はスルーでお願いします。 ここは人里離れた山奥、スーパーガールの修行場―― スーパーガールの優希に拉致同然で捕まったオレ。空をひとっ飛びして、連れてこられた。 で、メスとして最高に美しい肢体を誇る彼女の、ヘンテコな主張を聞かされた。ん? スーパーガールはふたなりがいいだって?! チンポ付き女が最高だと?? 「バカ言え! オレはチンポを生やしたスーパーガールは嫌いなんだ! ふたなりスーパーガールなんて邪道だ! 絶対に認めんぞ!」 ムスッとして応えたオレ。 「そんなあぁ〜〜 つまんない意地張ってないで 全てを受け挿れるガバマンな態度で逝こうよぉ〜 スーパーガール好きなんだしさぁ〜 わたしのファンなんでしょ?」 彼女も、ちょっとデレッとしながら、ムスッとする。 「もしも わたしのこと嫌いなんて云ったら 馬みたいなチンポ 今すぐ生やしちゃうよ!! そしてあなたのお尻に 挿れちゃうぞぉ〜」 恐ろしいことを平気で、明るく笑いながら言う超人少女の、秘密の力とは―― そう、身体改造能力は、超人ヒロインに秘められた超能力のひとつだ。 ヒマワリのような笑顔で、オレをからかいながらも、彼女の言葉は、どこか本気だ。 胸にはSのマークが大きく輝き、ゴールドのブロンド髪をきらめかせる、正統派美少女は――、碧眼のスーパーガールは、まどろむように、髪を優雅に風と戯れさせていたが、ふと真面目な顔になって立ち止まると、つぶやいた――。禁断の言葉を―― 「やっぱ わたし…… 生やすわ……」
「生える…… 生えるよおおおお!!!!!!」 超絶な精神を性器部に集中させて、咆哮すると、みるみるうちに下腹部のそれを、恥丘部から股間にかけてを、淫らな形状へと、ガンガン変態させた。 肉棒が盛りあがった。太いとぐろが瞬時に硬くなる、前進した。オスの巨大な隆起が跳ね上がった! 薄く伸びた生地の下から、太い血管がバリバリと、うねくっているのが見えた。 ずっしりと重そうな二つの肉の玉まで、飛び出してきた。 スーパーボディがヒートする。 発汗発熱してゆく。 ひくつくように、痙攣するみたく、腰をサンバのように前後にブンブン振りながら、灼熱の陰茎をそそり立たせるスーパーヒロイン―― 突出した肉棒にコンドームみたく、スーツが薄く伸びてピッチリ張りついている。 先端の巨大亀頭に指爪を軽くかけて縦に裂くと、鈴口に都合よく開放部が形成された。 「これでいっぱい射精できちゃうよ…… スーパーガール特製の、こってり精液…… おいしそう あなた おいしそう! 入れたい! 突き入れたい!!」 熱く潤んだ、充血した女豹の目で、常人レベルをはるかに逸した性欲に取り憑かれた超人娘が、戦慄のエロスの塊に、淫欲の肉弾となって、襲いかかって来る。 肉根の先端から、先走るもの。カウパー氏液だ。 亀頭部から、透明な煮汁が、凄絶な美の放物線を描く。 汁を飛び散らせ、オレにピタリと寄り添ったスーパーガールは、情欲の熱獣と化し、オレを後ろからハグした。灼熱の肉棒がオレの後ろをまさぐっていた。いや、穴を狙っていた!うわ!!掘られる!犯される!! 「大丈夫! 安心して! わたし どっちかっていうと 男の人のお尻の穴って嫌いなの…… 今日はそこには挿れたくない気分なんだ…… でもね……」
ガシッ!とオレの頭をつかむと、未知のスーパーパワーが、流れ込んできた。 「こうすればいいんだ!」 身体改造の力をオレに使った。急激に女体化してゆく。オレはチンポを失った。すべての男性性の特徴を喪失してゆく。 勢いよくメス穴が形成される。急造成される。体のラインが柔らかくなる。丸みを帯びてゆく。 骨格すら変わり、プリッとケツがでかくなる。胸と尻が暴力的に膨張し、盛りあがり、脂肪も、顔も、何もかも美少女になる。 「これで安心して 犯せるね……☆」 服を引きちぎって全裸にすると、改造女体の出来具合を点検する。 チェックの度に、胸が尻が変態的にユサリと揺れる。乳が乳を潰す。尻が尻に乗った。 巨大な熱いチンポで愉快そうにスリスリさせる。オレの女性器に、膣口に、グリグリ押しつけた。 「ほぉら ここも熱血でしょ 燃えるようでしょ 超人だもの すごい? うふふ……」 入口を嬲り擦り、双乳を暴力的に揉みしだき、濡れきった膣腔に、狙いをつけて、骨盤の限界を超えて、凄まじい肉棒は侵入してきた。 オレの処女喪失!?あれ??わかんねえッ!!おぉ!!おおおおぉーーーっっっ!!!! 熱く合体した。遂げてしまった! 禁断の結合を! 締まりの良すぎる穴に、大量の媚感が爆発し疾走する。 濡れた美貌が、困ったような笑みを浮かべて、言った。 「溶け合おうね…… どこまでも深く ディープに……」
スーパーガールは身をくねらせて反った。熱い長大チンポは太棹も亀頭も硬化の極みと化す。 鬼のような猛速ピストンが甘く激しく連続する。 体は想像を絶する快楽のエンジンになる。すげえ!天国だ!宇宙いく!飛ぶ飛ぶ!ぶっ飛ぶ!人格溶ける!破壊される! 理性溶けるぅ!おぉ!すごいぞ!死ぬ!死ぬッ!死ぬうううううぅぅうーーーーー!!!!!! 快楽は永遠に続くかと思われた。だが、その果てが来た。絶頂が来た。オレの腹の中で圧倒的な量の精液を放った。 超高速で人外な熱液が爆発するように発射される。オレの膣は強化されていた。 膣肉のキャッチャーミットが、スーパーチンポガールの破壊的な豪速大量射精を受け止めた!! 牝性ザーメンの甘い匂いが広がってゆく。スーパーガールの射精は一回の放出では終わらない。 濃厚な体液を連続して吐き続ける。それも数分間連続で。腹が裂けちまいそうだ。 強化されたとはいえ、きつい! 子宮にまでタップリ溜まって、腹がせり出てくる!妊婦みたいだぞ!オレ! 「ああん!きもちいぃ〜〜」 びくんっ!!びくんっ!!!どくんっ!!!!どくんっ!!!! 射精の、とろけるような官能に身をゆだね、震わせる超少女―― 超性的快楽の洪水――睦み合う倒錯の男女のスーパーセックス。合体は、もう両者のボディに、爆発的沸騰だ。 極太を挿れっぱなしの膣口の隙間から、精汁の濃厚シロップが滝のように垂れ狂う。 カルピス原液ぶち撒けたような状態で、二人の肌はねばく濡れまくる。狂った祭だ。 後戯は理性を失って、ぐちゃぐちゃとドロドロの中、ねぶり愛だった。 だが超セックスに熱中する二人の前に、黒い人影が数名出現―― スーパーガール抹殺指令を受けて、悪の秘密結社が造った人造強化兵士どもが、突如襲来。 たちまち屈強な、氷のような暗殺者たちに囲まれた。 「あら? 愛しあっているところに おじゃま虫さんね あなたたち……」 「でもちょうどイイわ…… 犯りながら殺るのって サイコーなのよっ☆!」 精液の匂いが立ち昇る中、オレとつながったままで、合体したままで、のたまった。 キリッとつり上がった双眼は、殺戮の意志をみなぎらせて、まるで肉食獣の凄絶な微笑み―― 雷撃のようなパンチが一閃、地面に激突、大地をかち割り、超少女は片手で巨大な岩塊を持ち上げた。 「潰したげる☆」 濡れ場は修羅場と化そうとしていた―― <つづく?> 以上です。
GJ ツボ過ぎるにも程がある。
623 :
331 :2008/06/13(金) 07:05:45 ID:fIe1TBir
すげぇ、こんなSS投下されたら俺も続きを書かざるを 得ないではないか。 破壊描写は少ないけどチンポ描写が多いので俺的には満足。
マッハブレイカーズに寿真ってペニス生やしたらこのスレのフタナリスーパーヒロインにぴったりだな。 ボーイッシュなのにエロい身体してるし、コスチュームもそれっぽいし。
ワロタ
627 :
名無し :2008/06/17(火) 20:45:58 ID:V2addCbQ
ふたなり・筋肉系・触手小説というHPで ふたなりのスーパーガール発見!! 圧倒的な暴力描写とふたなりのエロが見事な良SSです!! 自分的に興奮する「世の中のゴミの大掃除」というセリフで、さらに興奮が増しました!!
url
びんぐるさんとこだろ
630 :
名無し :2008/06/19(木) 21:53:28 ID:B7/e7GlW
はい!! 久し振りにハァハァしました!! 「社会のゴミを大掃除するよ」というセリフで4回抜けた さらに その後の内容も大興奮
631 :
618 :2008/06/19(木) 21:53:47 ID:yK0naCXA
>>622-623 どうもです〜
おー、331さんだっ!
スレのSSはどれもよくて面白く、とくに331さんの作品は個人的に大好きで、
破天荒なぶっ飛んだエロと破壊描写が、ものすごく抜けたので、
脳汁ドバドバ出まくるくらいに、ピンポイントで合うものが、ビシッとあったので、
よろしければまた、気の向くまま、リビドーのおもむくままに、素敵なSSを書いてください。
>>630 正確には「社会のゴミを大掃除するね!!」
>>628 社会のゴミを大掃除 スーパーガール でググると出るよ
634 :
名無し@黄粉 :2008/06/22(日) 16:07:13 ID:DWr2zP+X
煌びやかな輝きに照らされた大都市。その美しい光景とは裏腹に、裏で悪が蠢いている。 麻薬・売春云々といった邪悪が蠢く この街を救う為 天使が舞い降りた・・・・。 *** 突然、56階建てのビルの3フロワーで爆発が起きた。 吹き飛んだガラスが降り注ぎ、ビルに沿った歩道を歩く、大勢の人達は慌てて逃げ出した。 そのほかの者達は身をすくめ、慌ててビルを見上げた。 某独裁国のミサイル攻撃か?ア○カイダのテロか?死ね○ね団か? だが誰もが予想していない<物>が、爆発したビルの窓から落ちてきた。 白濁の液体だ。それが怒涛のように落下し、たちまち走っている車や人々を飲み込んだ。 白濁の液体だけでなく残死体が混じっていた。明らかに殴打によるものらしく、顔面が拳大に陥没している 「あ〜☆スッキリしたぁぁぁぁ!!1週間分出しから、スッカラカンだよ♪」 その少女は 爽快そのものといった笑顔で言う。 腰までストレートに伸ばされたブロンドの髪、青い服に大きく書かれたSという文字、ミニスカート と紅いマントのその少女は、股間に伸びたペニスを振って、まだ流れ出している精液の雫を切る。 「な、何なんだ御前、俺はアンタに何かしたか!?」 怯えたその男は床が精液で濡れているのも構わず、スーパーガールに怒鳴った。 それに対して、スーパーガールは口許に冷酷な笑みを浮かべ「知らないのおじさん?アタシのSはスーパー・ガール のSで無く、スィープのSなの。オジさん、麻薬であくどく儲けてるよね?だから大掃除するの♪」 相手が納得したかしないかは関係なく、男に近づくと頭部を鷲掴みにして、男根を口に無理矢理捻じ込む。 抵抗して口を噤んだか、手の男根の前には敵では無く、歯が無残に粉砕され、口から鮮血に混じり歯の破片が出る。 根元まで食わせると、放尿を始めた。 「やぶぶぶぶっ」 男の身体が膨らみ、やがて弾けた。 弾けた肉が壁に減り込む。それでも放尿は止まらない。 やがて、放尿が止まる。 スーパーガールはお尻を2・3回上下に振り雫を切った。 「社会のゴミの大掃除って気持ち良い♪」 <終わり>
>>633 2004年のSS作品ですか。先達はいるものだなあ。
野次馬やファンが集まったりするノリ、アルティメットガールをエロパロ化したような、
いや、こちらの創作の方が先か。
個人的な好みですけど、一般人が多数巻き添えになるのは後味が悪いなあ。ハードボイルドな世界は、えてしてそうだけど。
どのくらいのブラックさでやるか? まー好みの問題ですね。
633のSS。淫気という概念がいいな。
> 射精時に私の身体から発する淫気を至近距離で浴びた野次馬の人々が
> 倒れている。脳に性的衝動を直接受けて発作を起こしてしまったのだ。
> 巨大化した私は淫気で包まれていると言っても過言ではない。
> そしてそれが発散される時、同じく周囲の生物にも影響を与えてしまう。
> 目や耳から血を流し絶命している人たち。私の行為を見ながら自慰していた者は
> 脳や心臓が破裂している者もいる。
うひゃー なんという超暴力。
こういう超快楽系の超能力/超常現象/奇跡のたぐいが好きなもので、
ここにいちばん当てられました。
636 :
635 :2008/06/23(月) 23:08:19 ID:sY0P/4VU
>>635 のレス、読み返したら前後で矛盾が。
人殺しはダメだよと振っておきながら、けっきょく超常現象な殺戮に興奮しとんのかい!っていう……
品性下劣な野次馬なら屠ちゃってもいいかっていう破邪顕正??ということで。
スーパーガールそのものが超常現象的なんだから、 その力を揮う際の被害に善悪持ち込むのも野暮でしょw ハードボイルドってか昔のバイオレンスな小説とかだと、 結構な具合で巻き添えの死人が出てたし。 そのあたりはテンプレみたいなものと納得して流し読み感覚でいいと思うけどね。
善悪云々じゃなくて単純な矛盾でしょ。しかも自分で気がついてるし。 俺はそして誰も居なくなったよりは中継とかされて全世界に見られてる方がそそるなあ。
うっかり本音が出たということかなw 潔癖なまでに勧善懲悪よりかは、 ワザとやり過ぎちゃう方が自分も好みかも。 生えてる生えてないは別として、 スーパーエロガールの活躍がTV中継される世界か。 きっと漫画雑誌の表紙になったりしてるんだろうな。 素敵な世界だなぁw
>>638 恥ずかしがり屋さんのスパガが、エロスなバトルを強要され、
全世界にテレビ中継されてしまう。見られてしまう。
なかなか萌えるシチュです。
晒し者にされる少女。アルティメットガールでやってましたね。
みくるみたいな、おとなしいタイプはどうですか?
おっとりとした優しいスパガもの。激しく羞恥し、どきどきしながら、遠慮気味にパワーを使い、
でも最終的には、エグいほどのスーパーパワーの大放出大会と化し、とんでもないことに。
>おっとりとした優しいスパガもの。激しく羞恥し、どきどきしながら、遠慮気味にパワーを使い、 >でも最終的には、エグいほどのスーパーパワーの大放出大会と化し、とんでもないことに。 いいね、それ。 変身前は地味な服装なのに、変身すると過激なコスチュームでやっぱり恥ずかしいとか。 最後には涙目で必殺技乱発ねw
>>634 黄粉さん でいいのかな?
スレに投稿・紹介されたSSに合わせて、ご自身でも短めの小品を書いて
よく投稿されている方ですよね? ケアレスミス等が気になったので、もーちょい推敲されても……
たとえば、冷めた目でチェックするために、書き上げてから30分から一時間ほど時間を置くなどして
投稿されたらどうでしょうか?
などなど思いましたが、キホン的にいろいろ様々に有るほうがスレも賑わって良いと思います。
独自の暴力と破壊への志向は、合う部分がけっこうあって、自分は好きです。
定期購読のヤンサンからの変更申し込みかなり前もってしとかんとならんので早く移籍先の情報出て欲しいわぁ・・・
原作とは大分設定が違うんだね<バーディー 普段はグラビアアイドルとかww
>>645 きっとアニメの世界の2chのスーパーガールでエロパロスレ住人は大喜びだろうね。
スーパーしおんSSとかアイコラとか生やしたり生やさなかったりw
また宣伝か
保守がてらに貼ったんだけど まったりペースなスレで なんかおおげさだなあ
定期的にマンガ誌の話題がよく挙がってたので、遅レスだが 自分の感想など、まとめて書いてみる。 興味のない方はスルーしてね。 だ〜いぶ前のマガジンの、こばやし○よこの読切物。 たしか身投げで車を破壊するアクションシーンがキメのカット。 マンガ家さんが元エロゲンガーな、セクシーな肉体の、萌える美少女を描くのがメインの絵師さんなので、 怪力ネタには興味無さそうな感じでした。 近年のマガジンは、乳首描写が自主規制なんだと驚いた。無しなの? 少年誌は久しぶりに見たもんで。 メイドさんがエレベーターをこじ開けるシーンのカットうp 怪力描写としてはストレートで単純だけどいいよね。ハッタリが効いた感じで。燃えるものがあるなぁー 周囲で驚愕する一般人がいることによって、超人ぶりが対比されて、際立つね。 鉄腕バーディー。よく知らないし勝手なイメージだけど、健全な感じ。コスプレも良い感じ。健康な感じ。 以前の単行本をチラチラ見た記憶だと、そんなに強烈な怪力破壊戦闘描写は無かったような? ところで、ハリウッドのどっかのプロデューサーがトチ狂って、マトリックス級のCGをわんさと使った、 燃える怪力描写がオンパレードな、スーパーガールのリメイク物でもやってくれないかなー スーパーマンもリメイクしたことだし。 マトリックス・リローデッドの高速道路上のバトルを、生身でもっとやる感じで、 圧倒的な破壊美が、超人アクションが、脳内には薄っすら見える・・・・・・ほんとに薄〜〜くだけど
>>651 読む価値のないだらだらとした下手糞な長文はまだ俺が我慢すればいいんだが、その無意味な伏字はなんだ?
お前性格腐ってんな。喧嘩売ってんのかと。さすがにこれは指摘せざるをえんかったわ。
まぁ、そんなに怒るなよ。
>>651 が何を言いたいのか分からんってのは同意だが…
( ゚Д゚)⊃旦 < 茶飲め
>>651 は話の種にとひとつ投下してみたんだけど、変なレスが付いたなあ。
散漫でユルユルな感想なのは認めるが、ひどく言い過ぎだろう。
上から目線で、悪文だのなんだの偉そうに言っている割には、当人だって厨なグダグダ文だしさー
最大の悪だと糾弾する点は、どうだってどっちだっていいことだし、
意味わからん。
あとの超主観的な罵詈雑言は全部本人のことじゃん。言われたこっちが逆に驚いちゃうよ。(゚Д゚)
さて、通りすがりの荒らし?にしては妙に細かい点にこだわっているし、何かの病気なんじゃないの。
カリカリした心の病気の人が、自分の認めたくない負の側面を勝手に見たとたん、
他人に非をなすりつける心理とかかな??
あとは、アスペルガー的な何かか? 空気が読めず、恒常性にこだわったり、
自説の優越に固執するそうだが。
ボーダーっぽい感じも強いなぁー 悪人視と、こき下ろしぶりからすると。
まー単に低年齢なのかも・・・
そんなに人に偉そうに言えるんだったら、良質の感想文なりSSなり、見本を提示してもらいたいが、
なーんか病気っぽい感じだし難しそうだね。
>>651 が唐突な印象があったみたいなので蛇足な補足をすると、
やや長いのは レスするタイミングを逸していたマッタリ意見を、ひとつ書いたので投稿した。
書いた以上もったいないしさ。
また何か書いたなら、スレ流れも見ながら文量等も調整して、上げるかもしんない。
伏字は検索では作家名がヒットしないよう軽い気持ちで伏せた。
ネットのテキストなんて、読む必要が無いと判断したなら、読まなきゃいいだけの話でさー
ほとんどの人がそうしているし。・・・まー、たまにはこんなこともあるね。(-人-)
この手のレスには基本的に反応しちゃいけないんだけど、チョイと自分の分析を書いたので。
スレ違いな話なんで、だいたい以上で。
>>652 自分は知らないっす。そういうとこもあるといいね。
改行減らしてくれ。見にくい
そういうのも自分のサイトの、エッセイのコーナーにでも書いてなよ
昼間っから煽りレス・・・ スルーしろっていうセオリーに反したこと、やるもんじゃないね。 中二病を発病中の、ボーダーか、アスペルガー的な何かか、素人なんでワカランけど、 負けず嫌いな君の勝ちだ。一理はあるよ。 ようは場末のスレで吠えるぐらいしか居場所の無い不遇者なんだろう? 他の人間だって不遇なんだぜ。 「乱暴に書くと長文レスがもらえる」 と学習されるとイヤなので、 以後それっぽい変なレスがあってもスルーするよ。今回だけね。んじゃ。
どうでもいいけど鉄腕バーディーに生やしたらどうなんだろう? バーディー「ね、ツトムこれどう?」 ツトム「何でそんなのお前に付いてるんだよ」 バーディー「君の身体のデータ使ったんだ♪」 ツトム「…でもそんなにデカくないぞ?」 バチルス「うわぁっ、来るな寄るなっ!」 バーディー「私を食べたかったんでしょ? いいわよぅ、たーっくさん中出ししてあげるわよぅ」 ギーガー「南無」 氷川「…負けた…、私の力を持ってしても及ばないモノがあったとは…」 リー・シャンファ「何でも話すからもっとあたしを貫いてぇっ」 みたいな?
一番大事なネタを忘れてたw バーディ「ところで私のを見て。これをどう思う?」 千明「すごく…大きいです…」
ひんぐるは自分が最後に何か言えないと不満なんだなw
>>660 唐突に655で自分の病名の自己紹介はじめたと思ったら、何一人で自己完結してんのこの思い込み激しい基地外は・・・
まったくどこの隔離病塔から這い出してきたのやら。犯罪に走る前に古巣の精神病院にちゃんと戻っとけよ池沼。
ふたなりスパガ・ショートショート フタナリ 妊娠 ホラー 彼の背後には巨大なフタナリチンポをぎらつかせたスパガが、 挿れてやろうかしら?と艶かしく狙っていたのだ・・・ 恐ろしい音が響いた。絶叫だった。 感じてゆく。おかしくなってゆく。 人体が膨れあがった。脂汗を浮かせる男が、 放出される大量の精液をもろに浴びて、ただの肉袋になってゆく。 さらに超常の娘は恐ろしいことをサラリと云った。 とんでもないことを。 「孕んでみない? わたくしの子を――」 男がボテった。 魔妊であった。妖妊であった。 強制妊娠であった。性別の破壊だった。 急激に膨れあがったメタボな腹の中で、 子が蹴った。幼い拳が羊膜を殴った。凄まじいパワーをあふれさせる胎児が。 快液となった羊水にまみれ、超人娘の子がうごめいていた・・・ メリメリメリ・・・ボキバキィッ!!!!! 鉄拳が男の腹を裂き、スパガの子が産まれてこようとしていた!!!! ≪解説&この後の展開≫ ふたなりスパガの精子は体細胞をも犯すほど獰猛で、どんな細胞をも受精可能。 その受精卵は体内のどこにでも着床し、子宮をも造り出せる。 内部から自らの拳で帝王切開し、生まれてきたスパガの娘は、わずか30秒で急速成長(超人だから) この後、半殺し状態だった男の腹は、スパガ母の身体回復の超能力で癒着し全快に。 全身も元通りに快癒し、健康過ぎるほどに健康に。良かった!助かった!と思っていたら、 ふた系スパガ母娘の生体オナホにされてしまう。 容赦無い扱いで、もはや勝手に死ぬことすら許されないのだった――。 ・・・・・・こーゆー暴走系の方が作りやすくない? 説得力のある魅力的な日常描写の方が逆に難しいな・・・・・・
男まで孕すかwもはや、エイリアンか妖怪だね。 まぁ、エイリアンてのは間違ってないかw 今度は屁でぶっ殺してほしいなw(メッチャ臭いor風圧が凄い)
すぴーしーずを連想するわな
ふたなりスパガの精液は臭過ぎて一般人には毒ガス、なんてネタはどうだろう? 歩く化学兵器として生体改造されたとかいう設定でw
なぜ、そこまでフタナリにこだわるらw つーかさ、もはや、このスレにはフタナリ派しかいないのか?
>>671 俺はふたなりスパガはいまだに受け入れられないな。
普通に見える可愛い女の子が実はすごい怪力っていうのがいいんだよ。
673 :
名無しさん@ピンキー :2008/07/16(水) 18:28:31 ID:bFpEOoRK
私は、ふたなり好きです。
漏れも,too
ふたなりなしのスレもあってもいいかも?
今更、住み分けする必要は無いでしょ。いやなら読まなきゃいいだけの話で
ただ
>>670 みたいに、何でもかんでもフタナリネタに持っていこうとするのは控えてほしいかな〜と思ったりする。
フタナリのよさもわかるが・・・行き着く先はもっともっと過激な 変態スパガになってっちゃうじゃん?なんとゆーかジャンプ方式みたいな。 どんどん刺激ばかりをもとめていくとさ。672のギャップに萌える感覚に オレも賛成です。
臭そうなのもいいんじゃね?
白濁液でイカ臭いのでもおけ?
スパガのなら何とか… そういえばスーパーマンで火事に手から水を出して消火してたのがあったような。 ウルトラマンだった?
ウルトラマンがジャミラをやっつけるときだな 見たことないけど
685 :
684 :2008/07/23(水) 18:34:58 ID:ImRj6QwE
リアクション無いなぁ… もはや、生えてないスーパーガールには興味ないのか?
生えてないことにはどうにも
というかふたなり可の時点で不可の人は嫌になってこなくなるから必然的にそうなったとしか ほぼ9割以上ちんぽのことしか興味ないし
ちんぽにはもうウンザリ
>>684 コレは映画?それともDVD?
どちらにしても、大ヒットして、じゃあ新作作りましょうって流れになってくれるといいね。
今の女優で演じてもらうとしたら誰がいいかな?
690 :
名無し :2008/07/26(土) 02:16:10 ID:C9gPM4JC
* こういうのはどうでしょう? 何かが爆発したように物凄い音がなったが、それは爆発ではなかった。 少年達の仲間が、吹き飛んでコンクリートに叩きつけられる音だった。 少年を<そうした存在>を、いまにも眼球が飛び出さんばかりに少年達は見つめる。 歯がカタカタと鳴っていた。 「な・・なんなんだょぉ!!」 それは中1くらいの少女だ。 青い服に紅いマント、ミニスカートといういでたちだった。 「掃除です・・・。」 「そ・・・掃除ぃッ!?」 「そう、貴方達ゴミの掃除・・・・。」 ふいに間合いを詰め、少年の髪を掴むと引き寄せた。物凄い力だ。 少年は、少女の小石を半分にきったような膝小僧が近づくのを見た。それが最後の光景だった。 グシャ 膝小僧が減り込み、鼻骨が折れ、衝撃で眼球が飛び出す。さらに頭部では、頭蓋骨に脳味噌が ぶつかり「パン」という音と共に砕けた。 「ふふ 掃除は楽しいわ・・・。」 少女は残忍な笑みを浮べ、残りの少年達の掃除を始める。 <終わり>
怪力過ぎても一撃で殺してしまうのがなんか惜しいかな 力を加減して、わざと即死しないように嬲るとかそういうのが良い。
693 :
正義のスーパーガール :2008/07/27(日) 21:28:16 ID:f/uDJY2v
放課後、森川美貴が、教室に忘れ物を取りに戻ったとき、 ガシャと、教室のドアが閉じられた。 美貴が見ると、この学校でも悪名高い不良グループ3人の姿。 不良グループの目的は、森川の高校生離れしたグラマーな身体だった。 突然、リーダーの達也が、 「じゃあ、俺からヤらせてもらうぜ。」 と唐突にいうと、美貴の髪を無造作に掴んだ。 軽薄そうな顔。茶色く染めた髪。 ジッパーをおろし、すでに勃起したペニスを露出する。 無言のまま、不良グループの男達を見つめる美貴。 逞しい体がのしかかり押し倒した。 スカートをめくりあげ、 美貴の入り口に硬いモノを押し当てるのだが、 ペニスはヴァギナの溝の表面を滑るばかりでうまく挿入できない。 美貴、そうスーパーガールの硬く閉じた秘唇が男を拒んでいたのだ。 彼女は、地球から遠く離れた星からやってきたスーパーガール。 姿は普通の女子高生だが、その身体には地球人をはるかに超える能力がやどる。 地球人の約5000倍のスーパーパワー、どんな衝撃や薬品にも不死身の身体、 人間のレベルを超えたスピードと敏捷性、さらに空を飛び、X線ビジョンを使う。 達也は、顔を真っ赤にして、ぐりぐりと腰を押し込んでくる。 ぐちゅ、と音がして、先端部がはまり込んだ。 「い、痛っ……!」 悲鳴を上げたのは、挿入した達也のほうだった。
694 :
正義のスーパーガール :2008/07/27(日) 21:28:58 ID:f/uDJY2v
男達が、まぶしいそうな目をこすりながらみたのは、青と赤の残像?! 「うっ……痛っ!」 挿入の痛みに、達也は唇を噛み締め、思わずペニスを引き抜いた。 「なんなんだ、お前?!!」 といった瞬間、美貴の全身が稲妻のように光った。 瞬間的に5メートルほど移動したのか、教室のドアの前には、 青いトップに深紅のミニスカートとブーツ、もちろん胸には大きなシンボルの「S」、 スーパーガールが両手を腰に当て立っていた。 「こいつ、コスプレ女か?」 と達也があざける。 「コスプレかどうか。自分の目で確認したら。」 というと、スーパーガールはドアの上の枠に手を伸ばし、指先を引っかけると、 バキッと、もの凄い音と音に、 教室の前のドアから廊下との間の窓、さらに後のドアの上部の枠全体を破壊した。 まるで映画のセットのように、簡単に壊れる。 「ば、っば、化け物!」 と亮祐が叫び、教室の後ろのドアを開けようとした。 しかし、美貴が破壊した枠にドアがつっかえ開かない。 「あなたたち3人、もう逃げ場がなくなったの分からないのかしら、 これから、私がお仕置きをしてあげるのよ。分かった。」 というと、赤いブーツをカツカツと鳴らしながら、達也の前に歩み寄った。
695 :
正義のスーパーガール :2008/07/27(日) 21:29:26 ID:f/uDJY2v
「あなたは、女の子の初体験の夢を台無しにしようとした。 あなたに犯された女性は、理想の恋人が現れても、彼にバージンを捧げることはできないのよ。」 美貴は微笑を漏らすと、躊躇いもなく達也の竿を握る。 自らの性欲を示すように、目の前の恐怖と不釣り合いなほどに怒張していた。 「あっ…!」 達也はかえるような声を上げる。 「…シて欲しい?」 「あううっ…!!」 彼女の艶めかしい指による握り締めは、人間の身体の強度を十分に考慮したものだった。 が、地球人の女性の限界を超えた握力で握り込んでいる。 これが達也には、耐え難い快感らしい。 背を仰け反らせ、大げさに何度も首を縦に振る。 「くすくす…、分かったわ、最後に一回だけ、出させてあげる。」 スーパーガールの手が、徐々に、ゆっくりと艶めかしく蠢動し始めた。 上下にストロークするのではなく、握る力を小刻みに変化させ、刺激を与える。 しだいに彼女の指の動きは、電動マッサージのようなスピードとなる。 達也の快楽中枢を刺激し、容易に高みへと登らせていく。 「あっぁっ…ぁっ……ぁっ! 」 今にも白濁の塊が飛び出してきそうなほどに、、が、スーパーガールは、 それを遮るように握力をこめ射精を制止した。 「あっ!あっ! な、なんで………」 と達也がいうと、 「これからが本番よ。あなたに選ばせてあげる、私が手を離しても、 射精しなければ許してあげる。でも射精すれば、私が強制的に止めてあげる。」 達也は、悲鳴にも近い声を上げながら、何度も体を痙攣させる。 「そうよ、射精しないようにあなたのペニスを壊してあげるわ。」 「は、はひっっ…ご、ごめんなさっ、それはやめ、、」 返事を返す暇も与えず、スーパーガールは握力ゆるめ、尿道の圧迫を解放した。 白濁の飛沫が尿道からあふれ、、るより早く、 スーパーガールの右手の親指と人差し指がペニスの中ほどを無造作に掴むと、 グリッ、ギュッ、、、 断列音とともに、悲鳴が教室に響いた。 「ギャーッ”#$!!」 スーパーガールの指先は2トンほどの力が込められていた。 かろうじて切断は避けられたが、ペニスは赤黒く変色し、 海綿体が断裂したのか、ペニスはその部分でLの字型に変形している。 「あらら、これじゃおしっこも上手にできなくなっちゃたわね。」 とスーパーガールは、他人事のように言い放った。
696 :
正義のスーパーガール :2008/07/27(日) 21:29:50 ID:f/uDJY2v
「こいつなにしやがるンだ。」 達也の片腕である亮祐が走り寄り、美貴の髪の毛を後ろから引っ張った。 彼女は振り向きざまに、彼の股間を鷲掴みにした! 「ぐがぁっ…てめぇ…何しやがる!?!ぁあ…ぐぅ…」 「揉んであげましょうか?それとも、、あ、そうだ?」 というと、美貴は横にあった机の天板を、ちょうどデコピンの要領で、 右手の中指で軽く弾いた。 バズッ、、、 天板の指ではじかれた部分は完全に陥没し、そのまわりもメチャメチャに引き裂かれていた。 ショットガンで撃てば、こんなふうに破壊されるだろう。 「あなたの股間にデコピンていうのは、いかがかしら。」 亮祐の背筋に冷たいものが走った。 スーパーガールのデコピンを股間に喰らうのは、ショットガンで撃たれるとたいして変わらない。 「それは、や、や、、やめて。」 というと、美貴は亮祐を正面から抱きしめた。 Sマークが輝く放漫なバストが、亮祐の胸に押しつけられる。 両腕を背中にまわして、彼女は軽く、わずかな力で抱きしめた。 ミシッ、ミシミシ、、、、 たちまちの肋骨と背骨が悲鳴を上げる。 「ふふふ・・・・じゃあこれはどう、ギブアップしないと背骨が折れて一生、車椅子よ。」 声を出そうとするが、すでに肺の中に空気が残っていないので、亮祐は声が出せない。 「殺すのはかわいそうだから、ちょこっと半身不随で勘弁してあげる。」 というと、スーパーガールの右手が彼の腰骨のあたりに移動した。 その部分の背骨を、親指と人差し指で摘んで、ほかの骨を壊さないようにそっと力を込めた。 メリメリッ、、 激痛のあまり、亮祐は気を失い、全身から力が抜けた。 彼女が破壊したのは脊髄のうち一番おしりよりの仙髄と呼ばれる部分。 ペニスと睾丸の男性器、さらに泌尿器としての機能も完全に失われるが、 脚や腰は普通に動くので、車椅子生活にはならない。 もっとも、尿のコントロールもできなくなるので、一生おむつ生活は続くが。。
697 :
正義のスーパーガール :2008/07/27(日) 21:30:11 ID:f/uDJY2v
最後に残った1人。勝彦。 さっきから、窓を何とか開けて逃げ出そうとしていたが、 美貴が指先で亮祐の背骨を破壊したのをみると、脚がすくんで呆然と立ちすくんでいる。 「あなた、仲間を捨てて逃げ出そうとしていたの?そういう卑怯な人って大嫌い。」 と絶望的な言葉を投げかけると、あっという間に勝彦の目の前、 というより足下にしゃがみ込んだスーパーガール。彼女の顔のちょうど前に、勝彦の股間がある。 「じゃ、あなたは単純に、スーパーデコピンの刑ね。」 というと、右手の中指を内側に丸め、親指に引っかけて、勝彦の股間を勢いよく弾いた。 バズッ、、、 彼の股間から何か物体が、飛んでいき、壁に血のりとともにベチャッとへばりついた。 悲鳴を発することもなく、失神した勝彦。 そう、飛んでいったのは彼の生殖器。ペニスと睾丸だった。 「うん、この3人はもう、女性を襲ったりしないわね、というか物理的にムリね?!」 というと、スーパーガールは青と赤の残像を残して、教室の窓から飛び去った。 (おしまい)
おー、こんなスレがあったとはw エロ技をスーパーパワーで行うって展開がいいなぁ。 高速手コキ、怪力パイズリ、スーパーバーキュームフェラ、鋼鉄マ○コによる人体破壊…もっとやってくれw
>>693-697 久しぶりに新作きたー!
相変わらずお仕置きの引き出しが豊富ですねw
これからも、世の悪人をメチャクチャやっちゃって下さい。
>>690 の続きのような(多分・・・・)
「そ・・掃除だって!?ふ・・ふざけんな!!俺達は人間だ!!じ・・人権があるんだぞ!!」
必死に叫ぶ少年、その言葉にスーパーガールは口許に残忍な笑みを浮かべた。
「ふふ ゴミに人権は無いの・・・・。ゴミは掃除しないと汚れるから・・・。」
少年に近づく。咄嗟に少年はスーパーガールの僅かに膨らんだ乳房に、手加減なしの
鉄拳を見舞った。
グチャ
見る。眼球が飛び出さんばかりに手を仰視する。
手首から上が消えていた。手首から血飛沫が噴出す。
「あああああああああッ!!」
胸倉を捕まえたスーパーガールは軽々と男を仰向けに倒すと、股間の前で跨って立つ。
何をするつもりか?
ふいに腰に手を宛がい、モソモソとパンティを降ろす。
「殺さない。でも、ここでもう悪さが出来ないようにしてあげる・・・。」
股間に手を宛がい、タテスジを持ち上げる。
シャァァァァァァッ
股間に向け放尿を始めたが、だがそこはスーパーガール、普通の女の子の尿とは違う。
拳銃から弾丸が撃ち出されるのと同じ速度で、尿が少年の股間を撃った。
「パン」
尿が掛かった瞬間、股間が破裂した。血飛沫と共に金玉やペニスが粉砕された破片が
飛び散る。
「○×△☆」
尿を出し終えたスーパーガールは気持良さそうにお尻を2・3回上下に振る。
「痛い?痛いわよね?でも、アタシをレイプして処女を奪われた痛みは、これくらいじゃ
済まないの・・・・」
少年はマジマジと見た。3ヶ月前、公園で輪姦した少女だ。
地獄はさらに続く・・・。
<終わり>
701 :
ぬらりひょん :2008/07/28(月) 16:23:29 ID:TKnsI7Gp
そんなの正義じゃねー
正義の看板と行動の残虐さのギャップに萌える
>>693-697 GJ!!
相変わらず容赦ないなぁw
まぁ、彼女なりに手加減してあげてるって所がいいよねw
今度はスーパーガールになりたての女の子(つまり素人)が、
自分のパワーに戸惑いながらも相手を解体していくって話がいいな〜
705 :
正義のスーパーガール :2008/07/29(火) 22:17:29 ID:5ke6DFMx
・・パワハラ・・ 「職権などのパワー(権力)を背景にして、本来の業務の範疇を超え、 継続的に人格と尊厳を侵害する言動を行い、就業者の働く環境を悪化させる、 あるいは雇用不安を与えること」であり、“パワーによる嫌がらせ”といえる。 ○×△商事でも、事業部長の前原、総務部長の折戸、 この2人のパワハラに、女性職員たちは、ほとほと疲れ果て、 うつ病で病院に通う者、仕事を辞めてしまう者まででていた。 こんな仕事もできないようなら、すぐに辞めて嫁に行けだとか、 これを知らずに仕事をしているのは、中学生以下だとか、数々の誹謗の言葉。 あるときは、セクハラまがいのパワハラもしばしば行われていた。 彼女たちは、あるツテをたよりにスーパーガールと接触することに成功する。 そして、依頼した、 <<パワー(力)によるパワー(権力)への復讐>>、、を。 前原は、まだ誰もいないオフィスで、圭子を自分の机の前に呼んだ。 きっと高血圧なのか、彼の出勤時間が異常に早い。 まだ始業まで1時間程度ある。 「この資料には、分かりやすいグラフを付けろといっただろ。 このグラフのどこが分かりやすいんだ、こんなもの小学生でもできるじゃないか。 ま、君には限界かもしれないな、ちっ、 今日の常務会はこれで説明してやるから、 俺がこの資料に目を通す間、肩でも揉んでろ。」 前原は、生来の肩こり症のようで、部下の女性にしばしばマッサージを強要する。 拒否すれば、仕事もできないのに、肩も揉めないのかと、さらに恫喝するのだ。
706 :
正義のスーパーガール :2008/07/29(火) 22:18:07 ID:5ke6DFMx
圭子は、いやいやながら前原の椅子の後ろに移動した。 両手を座っている前原の両肩に置こうとした瞬間、 青いトップに深紅のミニスカートとブーツ、胸には大きなシンボルの「S」、 音もなく現れたスーパーガールが、圭子の代わりに両手を前原の両肩に置いた。 はっと驚いた圭子だが、全ての事態を理解し、前原に気づかれないよう、そっと一歩下がった。 「ぎゅっ、と、力を込めてやるんだぞ、こんなことでも手抜きするなよ。」 肩に置かれた手が急に力を加えた。 お、意外と握力があるんじゃないか…と、 前原が思ったのもつかの間、 「痛い!痛い!そんなに強く握るな!」 と悲鳴を発し、振り返った。 彼は呆然とした。そこに立っていたのは、圭子ではなく、 青いトップに深紅のミニスカートのスーパーガールであった。 椅子から立ち上がろうとする前原だったが、 スーパーガールのがっちりと肩を掴む把握から、普通の人間が逃げ出せるわけがない。 「地球人にしては肩、硬いわねぇ。私が柔らかくしてあげる。」 というと、一段と彼女の指先に力が込められた。 ただこれでも、十分に手加減はしている。 「ギャーツ?!」 とオフィス中に響きわたる絶叫。 肩の筋肉が断裂するメリミシッという音がしたが、完全に叫び声にかき消された。
707 :
正義のスーパーガール :2008/07/29(火) 22:18:39 ID:5ke6DFMx
「めんどくさくなってきた。希望どおり、ぎゅっ、と、やってあげる。」 と悪魔の微笑みを見せる。 こんどは手加減せず、肩をもむ両手に力を入れた。 バキボキッ、メシャ、、メキキッ、バキバキベキッ、グシュッ、、、 スーパーガールの親指が彼の肩甲骨を、中指と人差し指が鎖骨を、粉々に粉砕する。 肩の部分の筋肉や健が全て、彼女の細いが鋼鉄の指に引き裂かれた。 前原と圭子がこれまで聞いたこともない、残酷な破壊音が響いた。 スーパーガールの両手の親指が、残りの指の爪先に達したとき、 両肩から支えを失った両腕がちぎれそうになり、ブラブラとぶら下がる。 前原は卒倒し、椅子からだらりと崩れ落ちた。 「これでいいわね。」 と、スーパーガールが尋ねると、圭子は小さくうなずいた。 圭子の心の中には、わずかにうしろめたさが残ったが、 悪気を感じさせないスーパーガールの笑みを見ると、そんなものは一瞬で吹き飛んでしまった。
708 :
正義のスーパーガール :2008/07/29(火) 22:19:09 ID:5ke6DFMx
スーパーガールが、窓から飛び立とうとしたとき、 総務部長の折戸が、オフィスのドアを開けた。 「おはよう、事業部長はいるかね。」 と中に入ってくると、両肩が血塗れのまま倒れている前原に気づいた。 「前原部長!!これはいったい何が起こったんだ。」 圭子に怒鳴る。 その瞬間、折戸がまばたきする間もなく、スーパーガールは、彼の目前に現れた。 彼の口を右の手の平で覆い被せるように押さえこむ。 彼女は胸の名札をちらりと見ると、 「圭子さん。この人がもう1人のターゲットね。この際だからこの場で処理させてもらって良いかしら。」 と尋ねると、右手にわずかながら力を加えた。 メリメリ、ミシッ、、、 頬の骨が砕けそうなほど、圧縮される。 が、口を押さえられている折戸は、声を出すことはできない。 「ええスーパーガールさん。折戸部長は、いつも理屈ぽくて、いえ口が達者なだけで、へ理屈ばっかり、 嫌みなことばかり私たちにいうの。まさに口のパワハラ男よ。」 というと圭子が、皮肉っぽく答えると、 「そう、この男の口がしゃべれないようにして。」 と残酷にいい放った。
709 :
正義のスーパーガール :2008/07/29(火) 22:19:44 ID:5ke6DFMx
スーパーガールは、首をかしげた。 しゃべれないように?!どうやればいいのか。 スーパーデコピンで、脳の言語中枢を壊して、失語症にしてしまえばいいかしら? でも、力加減を誤れば、というより、普通そんなことをすれば彼の命はない。 声帯を破壊する? でも、外部から声帯を握りちぎれば、呼吸もできなくなってしまう。 と考えながら、あることを思いついた。 「分かったわ。圭子さん。しゃべれないようにしてあげる。」 というと、口を押さえる指を少しずらし、ちょうど彼の下顎を親指と人差し指で挟み込んだ。 次の瞬間、、 メリメリッ、 という異音が、彼の下顎から発する。 彼の口から血まみれの歯が、ボロポロッ、と床にこぼれた。 そんなことも気にせず、スーパーガールは自らの右手に無慈悲な力を込めた。 人間の身体のとっては、不可逆的な、絶望的な力を、、 万力をも凌駕する十数トンの力が、前原の下顎に加えられる。 バキッ、グシャ、グシグシャ、、、、 スーパーガールの右手がグーの形に閉じたとき、前原の顔から下顎が消えていた。 下顎だった骨と肉は、あわれ彼女の手の中でミンチ肉と化していた。 「これでいいわね。」 というと、スーパーガールはオフィスの窓から、青と赤の残像だけを残して、大空の彼方に消えさった。 この会社で女性職員に対するパワハラがなくなったのは、いうまでもない。 (おしまい)
710 :
名無し :2008/07/29(火) 22:41:48 ID:owDLjuPc
↑ これも社会の掃除?
悪口言っただけで、下顎ミンチにされんのかよ
藤子マンガのウルトラ・スーパー・デラックスマンを思い出すなぁ。
714 :
正義のスーパーガール :2008/07/31(木) 00:28:22 ID:sVS+H50B
この公園では、1ヶ月ほど前から、女子中学生が襲われている。 ついに先週、塾帰りの中学生が強姦されるという痛ましい事件がおこった。 警察の徹底した捜査にも拘わらず、まだ犯人の逮捕には至っていない。 遠山愛子は、今年3年生になり、 夏の総体も終わり、部活を引退した。 部活をやっていた頃から、夜は塾通いの生活が続いている。 塾の帰り、すでに10時近くだろうか、 例の公園の入口付近を通りかかったとき、何者かが彼女を羽交い絞めにする。 悲鳴をあげたが、口にタオルのようなものを押し込まれ、コンクリートの地面に倒される。 30歳くらいの男が、涙目にぼんやりと見えた。 そのとき、 涙でかすむ目に映ったのは、赤と青のシルエット、だれ? この男の仲間かと、彼女が考えたが、 青いトップに深紅のミニスカートとブーツ、もちろん胸には大きなシンボルの「S」。 愛子も、テレビや新聞でよく知っている本物のスーパーガールだった。 「ようやく、見つけたわ。あなたね。弱い中学生のを目当てにするなんて。人間のくずね。」 と、腰に両手を当てたまま話した。 男は、とっさにスーパーガールの胸のあたりを、両手で突き飛ばした。 が、グキッと手首に激痛が走り、そのままもんどりをうつ。 その場で尻餅をつく。 まるでコンクリート製の壁を両手で押したような感覚だった。 彼女は、にこやかに微笑んだまま、ビクともしていない。
715 :
正義のスーパーガール :2008/07/31(木) 00:29:26 ID:sVS+H50B
男は自分の置かれた立場を理解し、恐怖に震え、声を出せない。 しかも、準備のいいことに男の下半身は完全に露出していた。 「ふん、ちょうど良いわね。愛子さんだったかしら、ちょっと手伝って。」 と愛子を近くに呼ぶと、耳元でコソコソつぶやく。 愛子はスーパーガールに言われたように、 尻餅をついた男の両足を掴んで、V字型に左右大きく広げると、 「もし私があなたの足を掴むとね、どうなるか分かる。」 スーパーガールは、入口に設置されていた金属製車止めに手を置いた。 そのまま握り締める。 直径10センチほどで、高さが1メートルくらいのステンレス製のポールだが、 ギーッ という金属音とともに、彼女の掴んでいる部分がみるみる変形していく。 まるで柔らかいゴム、風船のような素材でできているように。 彼女が手を離すと、ステンレスのポールにはきれいに指の形が残っていた。 「こんな手であなたの足を掴めば、どうなるか分かる。」 と悪魔のように言い放った。 スーパーガールは、尻餅をついた男のほうへ歩みを進め、 V字型に大きく広げられた、男の両足の間に立った。
716 :
正義のスーパーガール :2008/07/31(木) 00:29:52 ID:sVS+H50B
下半身丸出しで、茫然自失のまま見上げる男。 「どうしてほしい。」 というと、スーパーガールは、偶然、足元に転がるゴルフボールを見ると、 赤いブーツの底で、ゴルフボールを押さえると、コロコロと転がした。 ひょいと、スーパーガールの体が浮くと、 右足だけで、玉乗りの要領でゴルフボールに乗った。 スーパーガールは、腕組みをしたまま、ピクリとも動かない。 バランス感覚もまた人間のレベルを超えている。 「ゴルフボール。潰れると思ったでしょう。私の体重は50kgもないのよ。 でも、やり方を変えてみましょうか、、」 と、いったんゴルフボールから降り、 今度はゴルフボールを右足のつま先の下の置いた。ブーツのかかとは地面についている。 スーパーガールは、重力をコントロールする超能力を持つ。 自分の絶対位置を固定すれば、 自由に空を飛ぶことも、自らの体重の何千倍の物体も持ち上げることもできる。 そう自分の体重の何千倍の力を赤いブーツの下に加えることも、、 ミリミシッ 硬いはずのゴルフボールから異音が漏れ、 バシッ という破裂音。 スーパーガールのブーツの底が、完全にコンクリートに接地する。 ブーツの下にはゴルフボールであった、ペチャンコになった糸くずと樹脂の残骸が地面に張り付いている。 地面のコンクリートもブーツの形で1センチほどくぼみ、まわりにひび割れが走った
717 :
正義のスーパーガール :2008/07/31(木) 00:30:25 ID:sVS+H50B
「どう、、今ので、50トンくらいかなあ。」 50トンというと、もはや油圧プレス機のレベルである。 男は腰が抜けるとともに、刺激が強すぎたのかペニスがビンビンに勃起していた。 「さあ、あなたのそれを潰すのが、私の今日の仕事。覚悟はいい。」 というが、男はイヤイヤと首を振ることしかできない。 スーパーガールは、赤いブーツを30センチほど持ち上げ、 男の股間、元気よく斜めに45度に勃起したペニスの亀頭に、 やさしくブーツのつま先の底をあてた。 ブーツの刺激で、亀頭がさらに、ビクンと角度を上げようとしたが、 それと逆に、ブーツはペニスを押さえこんでいく。 ペニスが地面に平行になるまでブーツ動きは止まらない。 ちょうどさっきのゴルフボールのように、完全にコンクリートとブーツの間に挟まれた男のペニス。 「やや、やめてくれ、頼むから逃がしてくれ。」 と、突然、男は懇願した。 その言葉に反して、スーパーガールがほんの少し力を込めた。 コンクリートとブーツのつま先の間のペニスが、グニュッと楕円形にひしゃげる。
718 :
正義のスーパーガール :2008/07/31(木) 00:30:47 ID:sVS+H50B
「今、逃げれらたら、許してあげる。」 男は両手を使って、力いっぱいブーツを持ち上げようとする。 だが細く艶かしい足は、びくともしない。 なら、引き抜こうと男は腰を後ろに動かすが、 コンクリートとブーツに固く挟まれ、千切れそうな激痛が走る。 「ね、無理でしょ。」 と言うと、スーパーガールは、ゆっくりと、だが人間の身体には非情な力をブーツに加えた。 男はあわてて、つま先が下がるのを止めようと、両手でブーツを支えた。 それは油圧プレス機の動きを止めようと、人間があわてて手を入れようとするようなものだ。 スーパーガールの足が、プレス機と同じだと、彼にはピンとこなかった。 ブーツと地面の距離がどんどん小さくなる。 ペニスの海綿体がどんどん潰れ、やがて男の指も、ブーツと地面に挟まり、抜けなくなる。 「ギャッー、×○◇@?!」 男は完全に気を失った。 ブチブチッ、メキメキッ、グッ、グシュー、、 赤いブーツがコンクリートに完全に密着する。 男のペニスと指が原型を失い、 かつてペニスであった肉が、ブーツとコンクリートの隙間からグニュッと、にじみでる。 強姦魔を決して許さない彼女の正義感が、残酷なことも平気でやってのけるのだ。 彼女は、まだ力を抜かなかった。 ブーツをコンクリートにメリメリッとめり込ませると、蜘蛛の巣上のひび割れが広がった。 赤いブーツをのけると、赤い血のりのなかに、破砕されたコンクリートと肉片があるだけで、 この肉片が指だったのかペニスだったのか区別はつかない。 「愛子さん。これでいいでしょ。塾の帰りも安心ね。」 と微笑むと、スーパーガールは、ブーンという轟音を立てて夜空のかなたに消えていった。 (おしまい)
正直、もう少し茶目っ気があってもいいんじゃないか? とにかく連続で投稿乙です。
こんな無敵のスーパーガールでもちょっとピンチに陥ってほしい
むしろ正義のスーパーガールにはもっと暴れてほしいw
打撃天使ルリってどうなの?
あれはスレ違い
724 :
名無し :2008/08/10(日) 19:01:34 ID:np3NRS/y
浅野香織さんの「ブロンド・ザウルス」は良い 「ちょっと 掃除に行ってくるわね」というセリフで3回抜いた。 最初の族に輪姦されるシーンより そっちの方が性的に興奮した!! さらに族の頭をお月さんまで投げたシーンは痺れた!!
>724 詳細たのむ
726 :
名無し :2008/08/10(日) 23:31:01 ID:1XGOsrZZ
青年エロ漫画誌「パピポ」創刊1号に読み切りで出された物 詳細 @ 3人姉妹が 族にいちゃもんを着けられ別荘で輪姦。いちばんしたの妹は実は 普通の娘では無く、死んだ母親の遺伝子から造った物で むりやりHすると変化がおきる。 A変身した女の子はスーパーガールぽい姿で、姉たちに「掃除に言ってくるわね」といって 空中に飛び出し、まさに暴走族共を掃除。リーダーは片手で月まで放り投げられる。
ソウルキャリバーWで色々な版権キャラ作って楽しもうと思ってたがVより大幅に自由度下がってて以前のようなまともなキャラを作れなくてがっくり。 改悪っぷりがひどすぎる・・・SDソースからHD移行の部分で力尽きたんだろうなあ・・・
730 :
名無し :2008/08/14(木) 06:21:30 ID:Mj6wOHX7
すいません(謝る) 誰か持ってる人いませんか? または 他にも読んだ方いらっしゃりますか?
732 :
名無し :2008/08/15(金) 22:35:43 ID:1gqMRai+
正義のスーパーガールが圧倒的な暴力で 悪人を大掃除するのが読みたい
733 :
名無しさん@ピンキー :2008/08/16(土) 14:48:41 ID:BOVnyU8H
最近のタレントとかだとスーパーガール役にふさわしいのは誰だろ? すげー昔にTVで見た映画のスーパーガールで当時のアイドル石川秀美がアテレコしてた。 ガキの頃の俺は石川秀美がスーパーガールなんだと本気で思い込んでたw
うーん、別に誰かに演じて欲しいってのは無いかなぁ… 某サイトのスーパーフ○キョンはいいと思うけど…
5、6年くらい前は、スーパーガールな辻加護にぬっ殺されたいと本気で思ってたw 無邪気に手足とか引っこ抜かれたりとかしてw
でもあれ有料で高いんだよな。立ち読みで数ページチラ見せして有料ウェブでがっぽりむしろうという悪徳商法。
738 :
名無しさん@ピンキー :2008/08/18(月) 07:33:50 ID:RDMoHal2
スーパーガールにしてもワンダーウーマソにしてもアメコミ基調のヒロインってコスがダサくね? 青いババシャツにミニスカでマントとブーツって変態だろ?
何にも分かってないな
スーパーガールとて所詮は女。我の肉棒の虜にしてくれるって感じに激しい陵辱を浴びせる展開が好みな自分がいる どれだけ肉体が強靭で不死身でも性的な方面から来る快感や快楽までは逆らえないし 陵辱に屈したら最後。不死身なのが仇になって永遠に犯され続けるし
>>741 う〜ん、逆だな。
完璧だからどんなにこちらが足掻こうが逆らうことができない。
肉棒なんて玩具にしか見てない。
簡単に殺せるのをどうやっていたぶられるかにそそられます。
>>741 俺もヒロピン陵辱派。男だけでなくモンスターとか、フタナリな悪のスーパーガールにやられるのも好み。
悪のスーパーガールに陵辱される本家スーパーガールも面白そうなだよね 女同士だから次々と敏感な部分を暴かれ女同士なら挿入される心配は無いと言う油断が命取りにって感じな
メタルK2の展開がじれったすぎる。 もっと単純明快なスーパーガールものかと結構楽しみにしてたけど期待と裏腹にどんどん全然関係ない流れに・・・orz
「えーと…綾門さんだよね?」 「………」 夕暮れの屋上。 そこで出会ったのは、制服を着た同じクラスの綾門まどか(あやかど・―)さんだった。 「なにしてるの?」 「………この子が降りれなくなって、困ってたから…」 そう言って綾門さんは、自分の胸元に目を向けた。 そこにはまだ子供のような黒猫が、怖さからか完全に硬直して綾門さんに大人しく抱きかかえられている。 こう書くと、それほどおかしく感じないようなシーン。 だけどちょっと普通じゃないのは、僕が3階建ての高校の屋上にいて、彼女がそこから軽く5mは離れた 学園一の巨木の枝に立っている。 「今、下から飛んできたよね?」 「………」 「木を登ってきたんじゃなくて、ビューンって。下から勢いよく、急に現れたし」 「………」 綾門さんは無言のままだ。 だが反論もないところをみると、どうやら誤魔化す気はないらしい。 今言った通り、綾門さんは突然僕の視界へと姿を現した。 部活も入っていない僕が、なんとなく上った屋上で木に登り硬直してしまってる子猫を見てオロオロしていた ところに、突然現れた綾門さん。 それはまるで、漫画の世界の正義の味方みたいで…って、 「もしかして綾門さんって…あのスーパーガール!?」 「!!」 声は出さなかったが、綾門さんの顔が驚いたようなものに変わった。 これはあれだ、前に冷蔵庫に入れておいたプリンが突然無くなって、そのことを小学生の妹に問い掛けた時の 顔と同じだ。 おそらく図星だったんだろう。
スーパーガール 人間離れした力と様々な特殊能力で事件を解決し回っている超人。 存在は確認されているが、それが誰かまでは特定されていない謎の人物。 金髪でモデル体型の絶世の美女だとか、80過ぎてるお婆さんだとか、小学生並みの背丈の小さい女の子だとか、 様々な噂が飛び交う存在。 それが僕の知る、スーパーガールについての情報の全てだ。 黙ったままだけど綾門さんの顔には汗が流れ、思いっきり緊張してしまっているのがわかる。 お互いに、黙って見つめあってしまう。 なんだか声を出すタイミングがつかめなくて、何とも気まずい雰囲気だ。 でもこのまま固まってても仕方がないし…っと、僕が途方に暮れていると… 『ニャー………』 「「あ!」」 力無い子猫の声が、綾門さんの胸元から聞こえた。 どうやら緊張していたのは、僕らだけではなかったらしい。 そして緊張に耐えきれなくなった子猫は、非難の意味も込めて声を上げたようだった。 子猫の声に、それまでの張りつめていた雰囲気が緩んだような気がした。 綾門さんもそうだったのか、二人で一度子猫を見たあと、もう一度視線が合った時にはさっきまでの緊張しきっていた 表情は少し柔らかくなっていた。 「…今そっちに行くから…下がって…」 僕に向けてそう告げると、綾門さんはふわりと身体を浮かし、僕のいる屋上へと飛んできた。 そう、飛んできたんだ、跳んでではなく。 高いフェンスを易々と飛び越えて、まるで重さが無いかのように、音も立てずに僕の目の前に着地を決める。 その動きに、僕は声を出すこともできなかった。 着地の際にスカートが翻って、なにやら白いものが目に入った気もするけれど、それは大きな問題じゃない。 地球の物理法則を無視したその動きが、ただただ衝撃的だったからだ。 そしてそんな衝撃的な動きをした綾門さんは、もう一つ、衝撃的なセリフを僕に吐いてきた。 「…こんにちは…スーパーガールです…」 サラリと言われたそのセリフは、中学の時に遊びでやられたパイルドライバーを、マットを外れて床に落とされた時以来 の衝撃だった。
勢いで、こんなストーリーを始めてしまいました。 続きの希望がありましたら書きたいとは思ってるのですが、多分エロは殆ど無いほのぼの系になるかと思います。 今後は、一応スーパーガールらしい力の描写とか入ってくる予定ですが… 希望があればこれから続きを書くという感じなので、それでも良ければ書き込み頂けると幸いです。
いいねぇ、ぜひ続けてくれー 俺は作品投下してくれるなら恋愛もの、ヒロピン、グロ、フタでも何でもいいぜ
おお、作品投下ktkr 続きwktk
久しぶり、ほのぼの系ですかぁ 続きめっちゃ期待してますー
丁寧に作られているから読みやすく続きが気になります。 ほのぼのしたもの最高!続き期待してますね。
超期待 力の描写がグリグリ入ってくれれば何の問題も無いぜ
これは続きが楽しみだ
755 :
748 :2008/08/30(土) 22:57:54 ID:WCDIlaVN
>>749-754 うわ、多くの反応ありがとうございます!
できるだけ早く続きを書いていけるよう、頑張ってみますので、どうぞよろしくお願いします。
おー、久しぶりに来てみたら新作きてる!超期待です! 作者さんがんばって下さいー
『金剛番長』のこぶしタンってまだ出てるの? 幼児体型の怪力お嬢様って最高の設定だよねw
幼女は最低。普通に成人でいいし。
盛り上がらんから何か燃料投下するか…
>>762 ごめん。有名すぎ。
ってか、そろそろマダーのAA貼っていい?
それは勘弁してくれ・・・
黒塚楽しみだわー
766 :
746 :2008/09/13(土) 23:31:35 ID:gcagJXJ1
高校1年生の僕、更級達樹(さらしな・たつき)は、とにかく普通の男子生徒だ。 体型は中肉中背、勉強や運動もまぁ平均的。 話したりする友達は何人かいるけれど、積極的な性格じゃないので交友関係が特に 広いわけでもない。 きっとドラマなどで高校生の役を振られても、一般生徒Aとかで終わってしまうだろう。 では綾門さんはというと、こちらはクラスではちょっと変わってる…というか少し浮いて いる存在だ。 ちょっと時代遅れっぽい大きめなメガネとおさげが印象的で、女子にしては背が高くて 身長は170cmぐらい。 休み時間などはいつも一人で本を読んでいて、クラスメイトと仲良く話している姿とかは 見たことがない。 勉強はかなりできて、廊下に貼りされたこの前の中間テストの結果は上位10番に名前 があった。が、運動は苦手なようで、この前の体育祭の時は、短距離走に出てぶっちぎり でビリだった。 つまり、身体は大きいけれど地味めな外見で、勉強はできるけど運動はダメダメ。ついで にあまり人付き合いも得意じゃない、というのが僕の持っていた綾門さんのイメージ。 そんな、ちょっと変わった綾門さんだけど…どうやら人間ではなかったらしい。 「えーと綾門さん、一つ質問が…って、こっち向いてー」 「…何?」 しゃがんで子猫を解放した後、その喉をチロチロとくすぐっていてこちらを絶賛無視しまくり 中の綾門さんに、ついつい情けない声を上げてしまう僕。 そんな僕の声に応えて、綾門さんはようやく猫から視線を外して僕を見てくれた。 おもいっきり無表情で、なんだか作り物のようなイメージを受けてしまう顔。 それはまるで、精巧なロボットとかリアリティ溢れるマネキンとか、そんな印象を受ける顔だった。 これまでじっと見たことが無かったから気がつかなかったけど、確かにこういう表情を見ると 綾門さんが人間じゃないっていうことに真実味を感じてしまう。 それはさておき。
767 :
746 :2008/09/13(土) 23:33:45 ID:gcagJXJ1
「綾門さん、スーパーガールだっていうのは…本当?」 大事なことなので、2回聞いてみた。 すると綾門さんは無表情のまま、ゆっくりと立ち上がった。 「…さっき飛んだのじゃ…証拠にならない?」 立ち上がると、僕よりも少し背の高い綾門さんが見降ろしてくる。 ぱっちりとした大きめな目で、まるで全てを見透かすかのような不思議な視線。 …あれ?野暮ったいメガネや地味なおさげについつい目がいって、今まで気がつかなかったけど …綾門さんって実はかなり可愛いんじゃ… 色白な肌も綺麗で、鼻筋もスッキリ通ってて整った顔立ちだし………って、見惚れている場合じゃないか。 「一応ね。なにかトリックがあったりするかもしれないし…もっとこう、これぞスーパーガール、っていうよう なのを、見せてもらいたいかなって…」 トリックならトリックで十分凄いのだけど、やっぱり確認はしておきたいから。 「…そう…わかったわ。じゃぁ更級君…5秒だけ目を瞑ってて…」 「え?…う、うん。目を瞑ればいいんだね」 「…ええ…そのまま5まで数えて…」 綾門さんの言葉に素直に従って、僕は目を閉じた。 いったい何が起きるのだろう? 不安と期待が半々といった感じで、ゆっくりとカウントをしていく。 「………3・4・5!」 そして言われた通り5まで数え目を開けると、まったく同じ場所に綾門さんは立っていた。 ただその姿は…さっきとはちょっと変わっていた。 「…どう?」 確認するかのように、腰に手をあてた姿の綾門さんは小さく首を傾げて聞いてきた。 その姿は、確かにスーパーガールと呼べるものだったかもしれない。 でも微妙に…というかかなり、以前ビデオで見た姿とは違う気が。 ビデオのスーパーガールは、Sの字が大きくプリントされた長袖の青いレオタードに、赤いスカートとブーツ、 そしてマントという姿だったはず。でも今の綾門さんは違う。 Sの字のプリントされている青い服は着ているが、それはレオタードのように全身を覆うようなものではなく、 胸元を隠すだけのチューブトップ型のもの。 そして下半身も、スカート代わりの赤いフリルがついた青いビキニに、ブーツではなくヒールの高い靴を履いている。 なんというか…スーパーガールというよりは、レースクイーンといった方が納得できるような格好だ。 でも驚いたのは、格好だけじゃない。 綾門さんのスタイルが、また凄まじいのだ。
768 :
746 :2008/09/13(土) 23:35:43 ID:gcagJXJ1
水着(と呼んだ方がしっくりくるのでそう呼びます)を弾き飛ばしてしまいそうなぐらいに盛り上げる、 圧倒的なサイズの爆乳。 細く括れながらも、うっすらと割れ目のできているアスリートのような引き締まった腹筋。 肉付きのいい、女性らしく丸みのある大きなヒップ。 そして女性としてはかなり高い、170cmはある身長。 それはもはや普通のグラビアアイドルなどでは足元にも及ばない、スーパーモデルとしても十分 世界に通用するような、均整のとれたグラマラスな肉体だった。 「あ、綾門さん、なの?」 「…ええ。更級君…驚いた?」 ガクガクと、まるで壊れた人形のように首を縦に振ってしまう僕。 あの綾門さんが、こんな凄いスタイルをしていたなんて…しかもこんなセクシーな格好を……… 驚いてしまうに決まってる。 「…そう、良かった。でもまだ途中…後はこれを取れば…本当の私の姿になるの…」 驚く僕に満足したのか、それまでの無表情から初めて少し微笑むような表情になると、綾門さん は髪に手をかけた。 するすると、おさげ髪が解かれていく。 解けた髪はまるで美しい日本人形を彷彿させ、柔らかそうで艶やかなストレートの黒髪はそれだけで これまでの地味めだったイメージを一変させる。 そして最後に、まるでわざと顔立ちを隠すかのように掛けられていた大きいメガネをゆっくりと外すと、 ついに本当の綾門さんの姿が露になった。 「うわぁ…」 失礼だったかもしれないけど、これ以上声が出なかった。 完璧なスタイルに続いて現れた、背筋に電流が走るかと思うぐらいぞっとする、整った美しい素顔。 美女とも美少女ともいえそうだけど、とにかく美しいその顔に、僕はただただ立ち尽くすしかなかった。
769 :
746 :2008/09/13(土) 23:38:26 ID:gcagJXJ1
「…それじゃ…始めるね…」 「え?」 ちょっと変わったクラスメイトが、実は完璧なプロポーションを持つ絶世の美女で、おまけに スーパーガールだった… そんな漫画みたいな展開についていけず、呆然としてしまっていると、すでに綾門さんは動き だしていた。 一瞬、突風が吹いた。 そしてその後、何故か、本当に何故か、綾門さんの手には長い鉄製のベンチが握られていたのだ。 「………綾門さん…それどこから持ってきたの?」 「…あそこから」 綾門さんが屋上の隅を指さす。 確かにそこには、ベンチがあったはずだ。 かなり大人数で座れるように作られた、長い鉄製のベンチが。 「…でもさっきは、持ってなかったよね」 聞いてみたけど、間違いないはずだ。 さっき僕が目を開けた時、彼女は両手を腰に当てていたし、そこにベンチは置かれていなかった。 なのに今、彼女の手にはそれが握られていて、僕の目の前に立っている。 「…だから…取ってきた…」 「もしかして今の一瞬で!?」 ここからベンチがあった場所までの距離は50m程。 その距離を一瞬で移動して、さらにベンチを持って戻ってくる…そんなことできるわけが… 「…これでもゆっくり走ったの…。あんまり速く走ると…更級君も猫も…吹っ飛んじゃうから…」 …本気を出せば時速800万kmで移動できてしまうスーパーガールにとって、今の動きも歩いている ようなものなのかもしれない。
770 :
746 :2008/09/13(土) 23:40:38 ID:gcagJXJ1
「…それより…見ててね…」 綾門さんはそう言うと、手にしていたベンチを頭上高く持ち上げた。 長い鉄製のそのベンチは、大人数が座っても大丈夫なようにかなり丈夫に作られている。 そのため、重さもかなりありそうなんだけど… 「す、凄いね…」 「…?…こんなの…綿を持ち上げてるのと…変わらない…」 不思議そうな表情をすると、綾門さんは片手を放し、さらに残った右手の人差指だけで、ベンチを支え始めた。 多分150kgぐらいはあるはずなのに…それを片手で持ち上げるパワーと、ピクリとも身体を動かさないバランス 感覚…やっぱり綾門さんって、スーパーガールなんだ… 「…更級君…これぐらいで驚いていたら…この後大変だよ…」 驚く僕にその美しい顔で優しい微笑みを向けると、もう一度両手でベンチを持ち上げた。 そして、 メリメリメリメリメリ……… 耳障りな音をたてながら、ベンチが折畳まれていく。 言うまでもないけど、折畳式の物じゃない。 やり過ぎなまでに頑丈に作られている、鉄製のベンチをだ。 それが半分に畳まれ、 メリメリメリメリメリ……… それだけでは飽き足らず、さらに折畳まれていく。 1回、2回、3回、4回……… 力を込めているような素振りなどまるでなく、まるで折り紙でも折るかのように、綾門さんの手によってベンチは 圧縮されていく。 「…これで…仕上げ…」 メリメリメリ………ギュギュギュ……… 言葉の通り綾門さんは仕上げに入ると、もはや原形を留めていない鉄塊を器用に丸めていった。 「…はい…完成…」 そう言って僕に差し出してくれたのは、ボーリングの玉と同じぐらいのサイズにまで圧縮された、ついさっきまで ベンチだったものだ。 「…これならスーパーガールの証拠に…なるかな?」 はにかむような表情でそう言われ、僕はどう答えたらいいのか悩んでしまった。
771 :
746 :2008/09/13(土) 23:49:15 ID:gcagJXJ1
続き書いてみました。 やっぱり正体はグラマーというのは外せませんでしたw もうちょっとサクサクと書ければいいんですが…難しいですねぇ。
>>766-770 おー、期待を裏切らない出来ですねぇ
746さんのペースで頑張ってください。
GJ!! めっちゃ期待してるんで、放置だけは勘弁してね
>>766-770 最高!!
月一掲載でいいからずっと続けてもらって読んでいたい!
次もよろしく
776 :
復讐のスーパーガール :2008/09/17(水) 00:05:44 ID:kfhTbwuO
ある軍の基地に潜入したスーパーガール。 この施設で非人道的な人間実験が行われているうわさがある。 軍事施設のセキュリティといえども、スーパーパワーの前では無力だった。 青いトップに深紅のミニスカートとブーツのいでたちの10代の少女が、 鋼鉄製のドアをねじ曲げ、強化コンクリートの壁もキックの一撃で破壊する。 この上屋は、研究施設だろうか、人の気配がない。 スーパーガールは、両手を腰に当て立っていた。 とても大きな部屋だった。 バン、と大きな音がする方向を見ると、 ドアが開き突然、機関銃が彼女にめがけて発射される。 しかし、銃弾はすべて彼女の鋼鉄の身体にはじかれ、床に転がる。 「なに、そんなおもちゃで、私には効かないわよ。」 と両手を腰に当てて、自信満々に言い放った瞬間、 スーパーガールの首に何かが触れた。 白衣を着た男の手が伸びると、首に何かを巻きつけた。 「え・・!? こ、、これは・クリプトナイト!?」 全身から力が抜ける。 クリプトナイトが体に触れている限り、スーパーパワーは失われ、 地球人の女性、いや、それ以下の、そう幼児並みの腕力になってしまう。
777 :
復讐のスーパーガール :2008/09/17(水) 00:06:32 ID:kfhTbwuO
悪魔の陵辱を受けた彼女は、コンクリートの床の上に横たわっていた。 多くの研究者の前でオナニーを強制され、 乳首やヴァギナの構造を詳細に調べられた。 スーパーパワーを発揮する膣の括約筋のおかげで、 彼女はこの年まで処女であった。 にもかかわらず、鋼鉄の強度を誇っていた処女膜も、 ひ弱な研究者の勃起したペニスに、たやすく破られ、処女も喪失した。 疲れ果て、深い眠りについた彼女は、丸1日、目をさますことはなかった。 スーパーガールの警護を命じられた一人の担当士官。 彼は、研究者たちが彼女の乳房や性器をさんざんもてあそんだのを、 ついさっき、前任の士官から聞いたところだった。 彼女の華奢な身体は、 地球人の約5000倍のスーパーパワーがやどり、 どんな衝撃や薬品にも不死身の身体、人間のレベルを超えたスピードと敏捷性、 さらに空を飛び、X線ビジョンを使う。 しかし、クリプトナイトの首輪によって、その力は奪われていた。 あろうことか、彼は彼女に馬乗りになり、青いトップの[S]のマークの上から、 両手で乳房を愛撫していた。 不幸にも、、彼は、 引継ぎ時に、前任者からクリプトナイトのことを聞いていなかった。 愛撫の邪魔に感じたのか、、、つい、その首輪をはずしてしまった。 突然、スーパーガールに意識が戻った。 たちまち全身にみなぎるスーパーパワー。 目を開くと、知らない男が自分の体をいやらしい目つきで舐めている。 意識が戻った彼女に、男は気づいたが、、、 この状況がどんなに危険か、彼にはわからなかった。 スーパーガールは、体を起こすと、おもわず、男の顔面を平手打ちにした。 バシッ。 彼の身体は、部屋の端まで10メートル以上をものすごいスピードで水平に飛んだ。 鉄製の壁にバキッという破壊音とともに激突する。 おかしな肩と頭の角度は、彼が2度と起きあがらないことを示していた。
778 :
復讐のスーパーガール :2008/09/17(水) 00:08:20 ID:kfhTbwuO
彼の同僚だろうか、 2人の男がスーパーガールを押さえ込もうと、馬乗りにしてきた。 が、まるで2人分の体重を感じないかのように立ち上がり、男たちを軽く振り払う。 振り飛ばされ男たちが、床にひれ伏す。 全身を強打したのか、痛みで嗚咽を漏らしている。 クリプトナイトがなくなると、彼女の体力は急激にで回復する。 この部屋に残っている男は、あと3人。 もう1人は入り口付近を警護していた。 悪魔のような屈辱が、彼女の脳裏によみがえる。 この男たち許すわけにはいかない。 「どうしたの、あなた達、私を襲わないの、かかってきていいわよ?」 というとあたりを見渡した。 さすがに動いた男はいなかった。というより誰も、ぴくりとも動けなかった。 コンクリート製の床に転がる2人の男に近づくと、 片足でそのうちの1人を軽くこづいた。 バシッ わき腹の激痛に耐えきれず、彼は大きく目を開け、奇声を発した。 床に転がっていたもう一人の男が、彼女を背後から襲った。 両手で彼女を抱きかかえ、そのまま引き倒そうとしたのだ。 彼女はそれに無反応だった。 男の腕は、まるで電柱のように微動だにしない彼女のウエストに巻きついたままだ。 背中にぶらさがる男の行動を無視するかのように、、
779 :
復讐のスーパーガール :2008/09/17(水) 00:09:02 ID:kfhTbwuO
彼女は地面に横たわる男に近づくと、赤いブーツを彼の胸をにそっと置いた。 そのまま少し踏みつける力を加え、身動きを取れないようにした。 激痛のあまりもがく男。 彼女の足を掴んで持ち上げ、なんか逃れようとしたが、 もう少し力を加わると、男の肋骨がたやすく折れた。 悲鳴があがった。 さらに圧力を増やす。肋骨がバキバキと折れ続ける。 悲鳴が終わったのは、肋骨の折れた部分で肺に穴が空き、心臓に突き刺さったときだった。 彼女は早く、抱きついている男の始末にかかりたかったので、 足元の男を、バズン、、と踏みつけた。 あとでこの施設の職員が、この死体の処理と床の清掃を担当することになろうが、 コンクリートの床に、彼女の足型とその下にめり込んだ彼の背骨の破片を発見するはずだ。 彼女は、上半身が潰れた死体から、腰周りに巻きつく男の腕に興味を移すと、 その腕を、たおやかな繊手で軽く握り締めた。 「この痛みは、私が受けた心の痛みに比べると、、」 というと、わずかに力をこめた。 男はたちまち、悲鳴を上げる。 彼女のもう一方の手が、男の肩に伸び、しっかりと肩の部分をつかんだ時、悲鳴は頂点に達した。 握り締めた。肩甲骨が粉々になるまで。 かん高い奇声を上げる男は、天井に向かって放り投げられる。 金切り声が終わったのは、彼女のひざが落下してくる身体に突き刺さったときだった。 大きなバリッという音が、彼の背骨が折れた証拠となった。 さっきまで生きていた死体は急に支えを失い、床に滑り落ちた。
780 :
復讐のスーパーガール :2008/09/17(水) 00:10:12 ID:kfhTbwuO
彼女は3人の死体が転がるこの部屋を後にしようと、出口を探した。 ところがスーパー聴力が、隣の部屋の男女の話し声を捉える。 鋼鉄製のドアの向こうだ。 彼女がドアの前に立つと、やはりロックされているようだった。 だが彼女の指先のひとひねりで、金属製のロックは悲鳴をあげドアが開く。 その部屋にはやはり、2人の男女がいた。 しかもその2人はベッドの上でセックスの最中だった。 スーパーガールは、2人のなりわいを温かく見守ってあげる気分にはなれず、 男の肩を掴んで、女性から引き剥がした。 「ここはどこ、どうすれば出られるの?」 と聞くと、若い女性はシーツを掴んだまま、悲鳴をあげて部屋から走り去ってしまった。 男は枕の下から銃を取り出すと、 「くそ女が、とっとと消えうせろ。」 というと、彼女の腹部に銃口を堅く突きつけた。 「そんなことをしてはだめ。私にはきかないわ。」 というと彼女は手を彼の手首の上に置いた。彼女は指先を添えているだけだった。 「だまれ、くそ女!」 彼が手を振りほどこうしたところ、 スーパーガールの指先が彼の手首に絡みつき、ほんのわずかに握り締めた。 クリプトナイトの影響で衰弱した体調が戻っていなかったのか、力加減を誤まってしまった。 必要とされるより少し、いや、かなり、、強く握り締めてしまった。 握り締めた手首から、骨が粉々になる音が部屋に響き、だらだらと血液が床にこぼれる。 彼の手のひらは、腕から完全にもぎ取られてしまった。 「あっ、エッ、ごめんなさい。」 というと、激痛のあまり失神しかけ、床に倒れようとする、彼の両脇を両手で挟み込んだ。 普段なら考えられない失態だ。
781 :
復讐のスーパーガール :2008/09/17(水) 00:11:03 ID:kfhTbwuO
彼はかろうじて意識を保っていたが、彼女の両手で支えられていた。 ふとスーパーガールの記憶と、男の顔が重なった。 この研究者、彼女の処女膜を破った、あのひ弱な男だ。 彼女の両手にわずかに力がこもっていく、 男はスーパーガールの両手から脱出しようともがくとともに、 両手を使って、腕を胸からはずそうとした。 しかし、彼女から普通の地球人、しかもひ弱な研究者は逃れられるはずもない。 彼女は考えた。 さっきこの男とセックスをしていた女性、あれは恋人? もしかしてこの男との子供を宿したかもしれない? この男の命を奪うこと、それと自分の受けた屈辱を天秤にかけた。 出した結論は、泣きわめく男に対し、 「さよなら。」 と微笑んだその瞬間、両手に加わる掛け値なしのスーパーパワー。 言葉では言い表せない音が大きな部屋に響く。 彼の両胸をはさんだ、細い手がとんでもない圧力を加えていく。 バリメリバキキッ。。 と、彼の上半身がとても小さくなっていく。 彼女は部屋を後にした。 が無事に脱出できたかどうかは、今も不明。 といっても無事かどうか分からないのは、この軍事施設のそのほかの職員たちだが。。。 (終わり)
782 :
名無し :2008/09/17(水) 22:30:37 ID:B1zhTXtc
GJ!! 悪の軍事施設大掃除ですね!! クリプトという古典的弱点も百点です!! もっと残酷に悪をスーパーパワーで掃除してもらいたいです
こういった作品も好きです! いい仕事してるね〜
784 :
AK-3 :2008/09/23(火) 00:39:26 ID:ZYK+SzG3
スーパーガール綾門さん、ゆるキャラでいいですねぇ。 今後に期待してます。
785 :
618 :2008/09/23(火) 21:53:55 ID:pCKZGy0Z
>>746-747 >>766-770 メガネを取ったら 地味→輝くような美人に
クラーク・ケント以来定番かもしんない変身お披露目シーンも あらためて目にすると
お約束が良いですねえ 正体は美しき怪力少女 じつにツボ
レースクィーンのような爆乳ビキニの長身黒髪スパガという容姿も新鮮
段階的にパワーや美しさを現してゆくのが良いですね 具体的な怪力描写も素晴らしい
ヒロインの性格もいい感じで惚れそう 好きになりました
主人公側の心理描写が丁寧で感心 GJ!です
>>776-781 過激な暴力アクション描写 こういうのも好きです
弱点を突かれ パワーを奪われ形勢逆転ピンチという定番ネタ
ポルノだと 復讐の暴力アクションシーンよりも 輪姦タイムが長いのが 黄金パターン
もうちょい陵辱されまくっている 痛めつけられている描写があると エロ的にはうれしいかも
ある程度陵辱されて 性的にもタップリ弄ばれてから→激烈復讐 の流れほうがスカッとすると思いました
正義のスーパーガールさんのテーマは一貫して暴力ですね
パワフルで素敵です GJ!です
786 :
名無しさん@ピンキー :2008/09/24(水) 15:07:40 ID:+691Kv83
>>766-770 無粋かもしんないけど、
> 時速800万kmのパワフルさを、ちょい考察
一分で13万3333km 一秒で2222km移動 これはかなりの超猛速。
時速1200キロくらいでマッハ・音速なので、その6666倍の超々々々音速にもなると、
破壊的な衝撃波で大地がえぐれそう。
現実世界でほんとうにこの猛スピードで移動すると、地殻や大洋がモーゼの十戒みたいに割れるのでは?
飛行経路がグランドキャニオンみたいな大峡谷に…… スパガのトップスピードで地球が恐ろしい状態に。
綾門さんが本気を出したら、地球の危機。もしかして地球が割れる?? (いや それは無いか)
> 「…これでもゆっくり走ったの…。あんまり速く走ると…更級君も猫も…吹っ飛んじゃうから…」
この台詞に嘘はないですね。ものすごい凄味でカッコイイ。
ちなみに、地球一周約18秒 早っ! ボルトもびっくりだ。
>>788 コラする前の元絵もイイですね。怪力見せつけ破壊シーン大好き。
>>789 怪力描写が無くても、数値とか出されると凄い興奮してしまう・・・
791 :
名無しさん@ピンキー :2008/10/01(水) 19:24:08 ID:gT7BL1lN
普通の人間の27000倍だからなぁ・・・ 1g持つつもりで力を入れると27kgの力がかかるのかぁ・・・ 500gくらいの力をかけただけで13.5t すげぇw
握力なんかも、50kgの力のつもりで握れば1350トンになるのか… そりゃ黒鉛からダイヤモンドも作ったりできるよなぁ… 綾「…更級君…おにぎり…作ってきた…」 更「綾門さん、普通のサイズなのにこのおにぎり、すごく重いんだけど!」 綾「…気のせい…。お米…20kgぐらいしか使ってないから…」 更「………。そ、それに、なんだか硬さもすごく硬いような!」 綾「…象が踏んでも…壊れない?」 更「食べれないよ、そんなんじゃ!」 料理下手だと、多分こんな感じになるんじゃないかとw
シャロンの投げてたミサイルって戦闘機用だと90〜250kgくらいで種類によって重さぜんぜん違うんだけど いちいち判別する気にもならない程度の重さの違いとしか感じてないんだろうなw あれは魔女の箒と同じでかなーりエロいモチーフの気がする。
ニューマンアスレチックス? ストリップファイターの復刻版?が出たくらいなんだから、 女キャラだけにした新版でも出ればいいのに。 シャロンやマコトの他にキャラでっち上げて欲しいなぁ。 出るとしたらどんなエロカッコいいヒロインになるだろ?w
たまにはマッハブレイカーズの黒人女の事も思い出してあげてください…
796 :
名無しさん@ピンキー :2008/10/02(木) 23:03:55 ID:RHt/Axnx
スーパーガール冒頭で手が小さいから半分くらいしか石握れてないんだけど全体が砂みたいになって落ちていくシーン。 ある程度以上の高圧を一瞬で加えると普通に割れるんじゃなくてあんな崩れ方になるのかね。まあ単なる演出でやってるのかもしれんけどw
wikiによるとスーパーマンの能力は『80万トンの物体を持ち上げる怪力』ってなってるけど それに比べると低くないかい?>握力1350トン まぁ、女の子の掌から、これ以上の圧力ってのも想像できんがw
じゃぁ、1gで16トン? やべぇ、勃ってきた
500gで8000トン・・・
あまりにもかけ離れすぎてるとギャグになるから困る というか初期のスーパーマンって子供向けのギャグコミックみたいなもんだしね・・・最近のsmall villeのはそうじゃないけど
804 :
名無しさん@ピンキー :2008/10/05(日) 08:22:26 ID:eaVtjWKN
「数万トンを軽々と持ち上げてしまう」 普通の女性が軽々と持ち上げるのは、数キロかな(数十キロは無理でしょう) 1000万倍?! ということは、やっぱり1グラムの感覚で10トン 10グラムで100トン。 軽く頭をなぜてもらうと、爆ぜるな、きっと。歩く殺人マシーンだこれは。
それじゃ生活できないから 日常に必要な力加減は見についているはずだ
スーパーガール完全新作でないかな。女主人公の映画はいまだにハリウッドじゃ売れないんだろうか。
「スーパーガール」で、紹介状を偽造するのに物凄いスピードでタイプライターを打つシーンがあったな。 校長が席を外した数十秒のうちにそこにあったタイプで書類打ち出して偽造しちゃうの。 面白いシーンではあったが(そしてメカニカルなタイプライターが普及したアメリカならではのネタだなあ、とも思ったが) スーパーガール本人の指が速く動くのは超少女だからいいとしても、 よくも普通のタイプライターのスプリングが速度面で保ったなあ (クルマのバルブスプリング並みの重負荷だろ、スーパーガールのタイピングじゃ)と思った……
筋力を制御する神経の高性能さも常人の4000倍ある とかだったら普通でつまらんか
地球に到着して、めっちゃ頭がよくなるって描写あったよな>スーパーガール 凄い方程式を暗算で解けるようになったしw 脳細胞まで超人化したって事なのか?
このスレ覗いて、久しぶりにスーパーガール観賞したが、三回抜いた
>>809 地球より数倍も文明の発達した星から来たから頭良いってことなんだろうな。
石を粉砕するところで1回抜ける。