屍姦SS

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1名無しさん@ピンキー
お願い
2名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 22:05:39 ID:ENg5QBDE
>>1
お前が死んだら書いてやらん事も無い。
3名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 02:04:29 ID:kGGvtnVx
猟奇スレの次スレはここか
4名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 05:36:25 ID:jyZFH2mg
屍姦は物語の発展しようがないよな・・・死んでるし
エロっつーより文学的なSSになりそうだな
5名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 21:39:58 ID:rPbrLPbH
うーん、亡くなった恋人を愛しく思いながら最後の SEX、とか?
愛と狂気、面白そうなテーマになるとは思うけど、かなり難しいね。

>>1さん
こういうスレの立て方は止めていただきたい。
6名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 00:05:43 ID:lBXijNj3
>>1 お前がされてしまえ
7名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 00:31:35 ID:3OeahpZe
アッー!
8名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 00:35:42 ID:zbya+AUq
女の子が亡き恋人を…
ちょいとありかもシレンと思った。
9名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 00:41:33 ID:FZTIvHux
派生としては殺しながらってのもあるのか
10名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 10:58:33 ID:nz3kpz0L
太宰治に頼め
11名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 17:02:03 ID:Ouw//fID
屍姦×
死姦○
12名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 19:43:33 ID:jEiwRm9Q
某ゲームの二次創作SSで、金髪の用心棒(♀)に腕を一本奪われた男が、
復讐を遂げ女の死体を冷蔵庫に保管。
時々冷蔵庫から出しては不埒な行為に励むっての読んだな。

…女の返り討ちに会い、恐怖のあまり基地外になった男の妄想ってオチだったが。
13名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 23:21:53 ID:GNpxljG8
>>11
「屍」=しかばね。ただし、「屍」が常用漢字表に入っていないので現代表記では「死」に書き換える場合がある。
例「屍体」→「死体」。現代表記では、確かに「死姦」が正しいが、
本来の字義からすれば、「屍姦」が正しいことになる。

そんな蘊蓄だけだと、つまらんだろうから、ついでに駄文も。

眠るような表情で、目を閉じていることことに僥倖を感じ、それでも顔を見ないように・・・。
成熟一歩手前の少女のブレザーとブラウスをはだけさせ、ブラジャーをはねのけ、
華奢な体に、アンバランスなほどにたわわな乳房を眺める。ゆっくりと、おそるおそる乳房に手を伸ばしていく。
鷲掴みにすると、ひんやりとしながらも、おそらく生前のままなのだろう、その弾力が、指を、掌を包む。
乳首をいじってみても、当然ながら反応はない。唾をごくりと飲み込み、ペニスをそっと乳房に押し当てる。
ぞくっとする冷たさが、屍体を辱めるという背徳感と一体となって、背筋を駆け上がる。両の乳房を両手で寄せ、
ペニスをくるむようにして、腰をスライドさせる。命あるものでは有り得ない冷感、皮膚の感触が思わぬ快感となる。
あっという間に果てて、乳房に、はねあげたブラに、首筋に、頬に、容赦なく白濁を噴出させた。
死者の尊厳を踏みにじる・・・そんな言葉を思い浮かべながらも、一度果ててなお勃起し続けるペニスを満足させるべく、
雄の臭いのする液体を浴びてなお、眠り姫のように、静かに永遠の眠りについている少女のスカートに手をかけた。
14名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 09:25:51 ID:RZbTquEa
ほのぼのした二次スレの住人で屍姦無縁な自分ですが
興味本位で来たら、イイね…
静かで狂気なエロ。GJです。
15名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 18:34:10 ID:NDercwmo
うっ
16名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 18:36:05 ID:YGQ5/IIS
大丈夫、まだあったけえ
17名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 19:51:12 ID:x1ua4Zoz
ゾンビとなった一組の男女が
本能のまま犯しあっている。
こういうのを連想したが果たしてここでいいのだろうかw
18:2007/08/27(月) 23:36:16 ID:x9tbMxxQ
ナンパ目的で男仲間5人で浜辺をウロウロしているとやっと極上の美少女発見!
声をかけるが迷惑ぎみにあっけなく断られた。
「ちっ、ふざけやがって!」
「何様のつもりよクソアマが!」
いつまでも愚痴をこぼす5人組。
1時間ほど経った頃だった、沖であの美少女が溺れているではないか。
だれも気づいていない。
「おい!大変だ!」
一人があわてて水の中に駆け出す。
「待て!オレが助ける!」
「いやオレにまかせろ!」
たちまち5人がつかみあいをはじめた。
その間に少女の姿が波間に沈んで行く。
「まずい!」
気づいた5人は急いで水に飛び込み沖に向かって泳いだ。
間一髪、海中に沈んでいく少女の腕をとらえ五人で近くの岩場に引き上げた。
「おい!しっかりしろ!」
「まだ息があるぞ!」
大量の水を飲みぐったり死んだようになっているが胸に耳をあてると心臓の鼓動が聞こえる。
「じっ、人工呼吸だ!」
一人が叫ぶ。
「おれがやる!」
「ばかやろう!オレだ!」
「俺だって!」
5人の喧嘩が始まった。
一人が少女の異変に気づいて全員を制止した。
「し…死んでる…」
胸に耳を当てても鼓動が聞こえない、脈もない。
「い…息してねえ…」
あわてて心臓マッサージをするが反応はなく5人で順に人工呼吸をしたが息を吹き返す事はなかった。
「死んだ…」
「き、救急車だ!」
「もうおせーよ」
「け、警察よばねーと」
「そ、そうだな…」
しばらく沈黙する5人。
19:2007/08/27(月) 23:37:01 ID:x9tbMxxQ
ふと一人が少女のふとももを撫で始めた。
「何やってんだお前?」
「いや、肌がスベスベでこんな若くてもったいねえと思って…」
「確かに…」
全員が無言で少女の肌を撫で始めた。
一人がビキニのブラの中に手を突っ込んで胸を触り始めた。
それを見たひとりは少女の股間を触り始めた。
いつのまにか5人は遠慮なく少女の体を好き放題にさわり始めた。
「はあ…はあ…もったいねえ、こんな可愛いのに死んじゃうなんて」
「死ぬ前に一発やらせてくれてもよかったじゃねえか」
口々に好き勝手言いながら少女の死体をまさぐる5人。
「あー!もう我慢できねえー!」
一人が少女の水着の下に手をかけると一気に引きずり下ろした。
あらわになった美少女の股間をまじまじとみつめ全員の股間がいきり勃ってしまった。
「おい!何する気だ!?」
一人が少女のひざをかかえ自分の勃起した肉棒を少女の股間に押し当てたのだ。
「死んじゃってるんだからあとは解剖されて焼かれて埋められるだけだろ、もったいねーじゃねえか」
そういうと少女の性器に自分のモノをずぶーっと突き刺す。
「くー、たまんねー!」
死んでいるとはいえこれほどの美少女を貫けた満足感に興奮し男は全身をふるわせた。
「そうだな、もう死んじゃったんだもんな、あとは少しでも他人の役にたつなら本人も本望だろ」
「そうだな、献血や臓器提供といっしょだよ、男5人をスッキリ気持ちよくさせてくれりゃ」
「うーっ、イクーっ!」
激しくピストンした男が少女の体内で遠慮なく射精した。
どうせ死体だから妊娠の心配もない、犯し放題、生で中だしやり放題だった。
5人は飽きるまでその美少女の死体を犯し続けた。
膣内はおろか顔も口の中も肛門の内部もたっぷり注がれた男達の白濁液でドロドロであった。
疲れ果てた5人は横たわる少女の死体を眺めながら相談した。
「どうするこれ?」
自分達の性液まみれの死体を警察に届けるわけにもいかない。
5人はそっと美少女の死体を波の中に押し出すと深い海中に沈んでいくのを見届けた。
これでこの事は5人とも水に流すことにして二度と思い出す事もなかったという。
20名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 03:32:50 ID:xVTfzUnD
イイヨイイヨー
21名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 21:42:06 ID:MNz+LaUr
>>18-19 GJ

屍姦ネタで一番難しいところは、 ♀ × ♂屍 が成立しないところだな。
男のアレは、死んだら萎えちゃうんだよね(『死体の嘘』上野正彦/アスキー)
22名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 10:10:19 ID:5jg22bCj
ふむ…
♂は血流が止まっちゃうから萎えちゃうのか…
23名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 11:43:15 ID:3tf6KOhV
まぁ、ゾンビになってもらうしかない罠。
女がゾンビというのも面白いかもしれないが
24名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 14:12:54 ID:KcTKuy9F
ハンニバルだと首吊り死体のアレが天を向いていたとかいう描写があったけれど、間違いだったのか……。
25名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 17:11:14 ID:NtimK5pj
どっかの映画でナニを縛って萎えないようにするというのがあった
26名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 02:10:57 ID:6oOfbRM3
age
27名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 08:24:14 ID:ayw6feua
ゾンビモノだと…

♂ゾンビが♀犠牲者を襲う
♀ゾンビが♂犠牲者を襲う

♂退魔師が浄化のためと♀ゾンビとやる
♀が萎えないペニスを求めて♂ゾンビとやる

このくらい?
28名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 08:30:15 ID:nNWV7fmU
愛する女が再会したらゾンビになってたとか
29名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 13:11:52 ID:ilOdh/3d
孔雀王にあった、即身仏を目覚めさせるためにセクロスってのには興奮したな。
30名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 20:21:39 ID:cF2D4ZVK
>>28
肉が欲しい肉が欲しいと悲しく歩み寄る彼女を
「いいぜ。俺を食いたいんだろ?遊んでやるぜ…こいよゾンビ女」
とか言って胸に抱き締める
「明日笑うために今は泣いとけ!」


そして愛の奇跡で彼女復活
そんな彼女は今はどうしてるかって?
今は僕の奥さんをやってます
こんな展開ですか!わかりません!><
31名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 23:49:38 ID:+77zd854
このスレ的にはゾンビのまま石の光を取り戻すのが良いのではないだろうか。
生き返ったら元も子もないw
32名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 00:32:19 ID:KxCxym2D
俺の嫁は新鮮な食べ物が食べられません。腐ってれば腐ってるほどよいです。
ヤるときは、孕む危険がゼロなので中出しし放題です。ちょっと冷たくて臭いですが。
みたいな
33名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 15:36:20 ID:azZipCHm
絞殺すると死の寸前に膣がきつく締まるそうだ
34名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 20:42:49 ID:ug8uk/zi
死んでから2〜3時間挿入したままでいたら、死後硬直でがっちがちになる悪寒w
35名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 19:58:52 ID:qk06iVLh
実際死後硬直ってどんなもんなの?
まあ小説でそんなリアルに描く必要はないけど
36名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 17:23:49 ID:4Gw1hGL6
保守
37名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 21:42:09 ID:kDxyn5hv
ttp://forensic.iwate-med.ac.jp/lectures/newest/node3.html

2.1.2 死体硬直 (rigor mortis,死後硬直 postmortem stiffening of the body)
死後時間の経過とともに骨格筋は次第に硬くなり,関節を動かすのに抵抗が生ずる。
これを死体硬直といい,完成すれば関節は固定される。その後筋肉は弛緩しはじめるが,これを硬直の緩解という。

硬直の成因には諸説があるが,一般的にはATPレベルの低下が原因と考えられている。
また,緩解は自家融解(タンパク分解酵素による)によるとされる。

発現時期および経過: 環境温により硬直の進行は異なるが,20℃前後では死後2〜3時間後に顎関節から始まり,
大関節,末梢関節へと進む。これを一般に下行型硬直というが,この現象の本態に ついては議論がある。
近年の報告では筋のタイプ(いわゆる速筋・遅筋)により 硬直の発現に時間差があることが示されている。
その後8〜12時間で完成し,24〜30時間までは持続する。 緩解時期は夏は死後2日,冬は4日位とされている。

死斑の緩解はdecompositionの開始と考えてよい。
硬直は人為的に緩解させることが可能であるが,死後非常に早い時期(4〜5時間以内)であれば再硬直が起こりうる。
筋肉質の青壮年者で経過が速く,老人・小児等では遅い。
労作(ex. drowning)後,急死例,高温環境下などで経過が速い(この場合の「経過が速い」とは全経過が速いということである)。
心筋の硬直は骨格筋より速く発現するとされる。
強硬性硬直(cadaveric spasm): 激しい筋肉疲労・精神的衝撃・脳幹機能の即時的停止等により,
死亡直後から強い硬直が見られることがある。
38名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 04:41:23 ID:ioAQ8Log
あげ
39名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 00:33:20 ID:W+90hpJz
このスレは間違いなく落ちる
40名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 20:45:39 ID:KdbNDKWs
そうか
41名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 16:06:27 ID:h+ioveGV
良スレ
42名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 01:36:23 ID:WCXLCCK+
優しい言葉と愛撫をしてあげて
キスを何度もして緊張をほぐしてあげた後
首をゆっくり絞めて(一回では殺さず、失神しては目を覚まさせるのを何回も繰り返して)
ついに絶命したら失禁を拭き取った後優しく優しく屍姦してあげたいなぁと思う今日この頃

↑二次グロ板より。これをss化してくれ
43名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 21:13:51 ID:iU9trBfa
44名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 04:02:17 ID:uhdUD1va
圧縮を生き延びたか
45名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 19:14:40 ID:Ul82AQR0
さぁ、ドアを開けて出かけよう!
46名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 12:08:29 ID:XpSxXQ4k
ok
47名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 11:58:13 ID:NtXhvXy6
ソフトボール部所属の女子高生が練習試合の最中に、
打球を胸に受け、心臓震盪で死亡。
傷ひとつない、その綺麗な遺体を・・・みたいな妄想が
頭に浮かんだ。
48名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 11:24:14 ID:hXQ4Jeki
書くんだ
49名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 19:05:11 ID:tk5xTAxR
50名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 01:13:03 ID:4WRl2Kg7
えぐいスレですね
51名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 01:45:51 ID:r9O6f+XB
VIPで研修医が運ばれた遺体を死姦して免許剥奪された、
というスレが立ってたな。
けっこうなまなましくてちょっと興奮した。
52名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 02:20:26 ID:r9O6f+XB
死体安置室は、決まって病院の地下に設置されている。
明るい場所に出すことは、はばかられるのと、
やはり死体は暗い場所を好むのだと、そう俺は思う。
青白く光る水槽がある部屋で、俺は蛍光灯もつけずにいた。
蓋をあければ異臭を放つその水槽の中には、いくつもの検体が入っている。
つい数日前にはまだ生きていた「モノ」、いまはもう揺ら揺らと液体の中を上下しているもの。
来週中には火葬されて肉親の元へと渡されるだろう。
そんなモノたちは別にどうでもいい。
俺は固いマットの上に寝かされている新しい検体に目を移した。
死んでから3日が経過した、若い少女の肢体。
衣服をみにつけておらず、いまだ張りのある乳房をそなえた瑞々しい姿態。
彼女は呼吸器と心臓の疾患によって、残念ながら息を引き取ったのだった。
本来ならば翌日にでも担当医が診断書を作成して、この部屋にくることはない。
だが彼女が患っていた病気がまだ解明されていないものだったために、
遺族の承認と共に病理解剖の処理がとられて、先ほどまで身体組織を切り刻まれていたのだ。
すべすべのお腹には、一筋の切り傷と縫い目がはしっている。
そこに生活反応はなく、針の穴がまだ空いたままでいる。
53名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 02:21:31 ID:r9O6f+XB
少女の顔に目を向けると、変色した唇を尖らせているようで、キスをせがんでいるようにもみえる。
たまらなくなった俺は屈みこんで、その唇を舐めた。
冷たいが弾力のある唇に、唾液をたっぷりとなすりつけて、口内にも舌を差し入れる。
この少女は生前にファーストキスを経験していたのだろうか。
していなかったらもったいない。こんな気持ちのよい感触を味わえなかったなんて。
そのまま口を少女の頬から首筋へと滑らせてなめらかな肌を堪能する。
弛緩しきった身体は、俺の愛撫にもこわばることなく柔らかく反応をかえしてくれた。
いとおしさを感じて思わず撫でた髪も、キューティクルを含んで指どおりがよい。

本格的にマットの上にのぼって、少女に馬乗りをする。
俺の全体重をかけても呻き声ひとつ発せずに、ただ柔らかい弾力でもってこたえるだけだ。
細い腕から、わきの下もさすり、薄い胸板の上に手の平をのせる。
同年代の少女よりも発育の遅いその乳房は、わずかに盛り上がっているだけで、
乳首の上からジェルを注入して膨らませようかともおもった。
だがやはりそのままを楽しむ方がよいとおもいなおし、しぼるように乳房を揉みしだく。
健康な女性なら揉んでも形がすぐに元に戻るが、少女の胸は力を入れるとつぶれたまま固定されるのだった。
尖らせた乳首を口の中に入れて転がす。バキュームのように吸い取ると、乳腺の組織液が飛び出してきた。
一度出た乳液は止まらず、たちまちのうちに少女の胸を白く染め上げる。
ヌルヌルとしたそれに我慢できなくなった俺は、ズボンとパンツを一気におろし、
ペニスを少女の胸の間に収めた。


  ……台詞がないと退屈な気がする。気が向いたら続き書く。
54名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 02:36:53 ID:XyGs4Vox
セリフないのが背徳的な気がしてGJ

続き期待してます。
55名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 18:30:17 ID:n/7lWrZi
期待
56バイオハザード:2007/11/01(木) 22:19:17 ID:TpqN74Vz
ラクーンシティにゾンビが増殖して数時間。
町も、そしてこの社屋もゾンビでいっぱいになっていた。

同僚達が次々襲われゾンビになっていくなか、オレは何とか逃げ延びて社内のある一室に閉じこもっていた。
といってももはや脱出は不可能、あとはただ部屋にゾンビどもがなだれ込んでくるのを待つだけだった。

ただなぜかオレは今、この部屋で女とお楽しみの最中だった。

机に突っ伏した女の背後からのしかかりタイトスカートを捲り上げてむき出しの尻をズコズコ犯し続ける。
周りには頭をオノでかち割られた同僚達の死体が床に横たわっていた。
頭を叩き割った犯人はオレだ。


1時間ほど前
この部屋に逃げ込んだオレに凶暴化した同僚達が歯をむき出して襲い掛かってきた。
オレは脱出用にと倉庫から持ち出したオノを振り回し襲い掛かってくる同僚達を必死に叩き切った。
気が付いた時には辺りは血の海、動かなくなったゾンビの多数の死体が転がっていた。
ほっとした時
「う〜…」
部屋の奥からうなり声をあげ一体のゾンビが現れた。
恐ろしい形相ではあるが見覚えのある美しい顔立ちの女性…
彼女はいつもやさしくみんなにお茶を入れてくれていた、この部署でも一番人気の美女だった。
その彼女が牙をむき出し今にも襲い掛かってきそうだ。
オレは振り上げたオノを構えたまま彼女の美しい顔を叩き割るのを躊躇していた。
そんなオレにかまわず彼女が飛び掛ってきた。
危険を感じとっさに彼女の足に強烈なローキックをお見舞いする。
足をすくわれた彼女はスすっ転んでうつ伏せになった。
(チャンス!)
今しかないと思ったが、どうしてもオノを振り下ろせない。
「ウガー!」
だが彼女が起き上がろうとした瞬間オレはオノを振り下ろした。
ガシュッ!
彼女の右腕は肩口から切断されて床に転がった。
すかさずもう一度オノを振り下ろしもう片方の腕も切り落とした。
「ガーァ!!!」
両腕を失った彼女はイモムシのように立ち上がれず床にうつ伏せになったままもがいている。
57バイオハザード:2007/11/01(木) 22:20:39 ID:TpqN74Vz
オレは彼女の靴を脱がしストッキングを引き裂くと、彼女の口にその靴をねじ込んでストッキングで猿轡を施した。
これでゾンビの武器である両手の爪と噛み付く口は封じた、一安心だ。
さて、あとはどうやってこの部屋、いや町から脱出するかだが…

ふと目線を下にむけるとジタバタする女、いや化け物のスカートがめくれあがって尻が丸見えになっていた。
オレは思わず覗き込んだが、ふと我に返り自分に言い聞かせた。
(バケモノだぜこいつ…ゾンビのパンティ見て喜んでる場合かよ)
だがオレの股間は正直に固く勃っていた。
今はゾンビとはいえ彼女は社内でも有名な美女、その女が尻丸出しでもがいているのだ、興奮はする。

とりあえずどうしていいかわからない緊急事態だ、自分を落ち着かせるにはこれがイチバン
オレはその女ゾンビを背後から抱き起こすと机の上に投げ捨てるように放り投げ、尻を後ろに突き出した格好をさせた。
後ろから背中を押さえつけスカートを捲り上げると下着をずりおろした。
両手が無い彼女は凄い形相でうなり声をあげながらジタバタする。
オレは勃起した肉棒を悠々と女ゾンビの女の部分に捻りこんだ。
肉壁が気持ちよく肉棒に絡みつき締め付けてくる。
「くっ!このアマ!バケモノのくせにいいマ○コしてるじゃねーか!」
オレは女の腰をつかむと夢中でピストンを激しくした。
パーン!パーン!パーン!
激しく腰を打ち付ける音が静かな部屋に鳴り響く。
あとは女の怒りのうなり声が抵抗むなしく聞こえるだけ。
散々楽しんだオレはバケモノの中に思いっきり欲望をブチまけてやった。
ドピュー!ドクン!ドクン…

その後、とりあえずいろんな体位で5発ほど生中出しを堪能した後、オレはバケモノの頭をオノでかち割った。

さて、そういえば受付にもイイ女がいたな…

オレはオノを片手に興奮を抑えきれず一階受付を目指した。
58名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 09:08:05 ID:mQPm3I9u
キター!


けど粘膜出血で…
59名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 21:29:43 ID:iH95mUPA
イイヨイイヨ!!〜コンナノヲマッテタンダヨ!!
60名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 23:56:03 ID:XcaK3YTm
>パーン!パーン!パーン!
ワラタ。

俺の股間のマグナムが吼えるぜ。
61名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 12:59:18 ID:XPgFYuxX
どうか続きを・・・
受付嬢と犯った後外に出て婦警ゾンビやら主婦ゾンビやら
女子校に行って女学生ゾンビ大乱交とか

どうか続きを・・・
62名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 17:59:50 ID:+CeuReX6
あと妹ゾンビとか恋人ゾンビとか!
63名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 23:26:54 ID:E1s9lqvv
さすがに身内を死姦する気にはなれない…
64名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 19:41:03 ID:sNczdL5p
バイオハザード2を見て
洋ロリゾンビの群れにハァハァしてた俺

お願いです、どうかロリゾンビ物を or2
65名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 22:58:48 ID:CJwp9huc
洋ロリなら映画ドーンオブザデッド
(だっけか最悪なスタッフロールなやつは?)
66名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 14:45:15 ID:keW4yCN3
バイオハザードでHウイルスに感染した主人公(男)が股間のマグナムをたよりに
Gウイルスに感染した女ゾンビ達を次々犯していくという話を想像した。
弾ぎれであわてて補充する主人公とか・・・
次第に股間のイチモツもパワーアップしていって最後はロケットランチャー。
ラスボスは女ゾンビが変異巨大化して股間の大口あけて主人公に襲い掛かる。
ロケットランチャーが火を噴くぜ!
そんな感じ
67名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 22:42:50 ID:4/RN0P9k
ゾンビの死体ってのも微妙な表現だけどgj>56
68名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 04:22:00 ID:JzA9oppL
期待あげ
69名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 01:14:09 ID:um0bvQWa
ハイスクールオブザデッドは?
70名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 07:52:01 ID:m67kyJkP
感染系だと、上のバイオのようにスプラッタ必須になるからなあ。
非感染ゾンビものマダー?死体のみ感染でもいいけど。
71名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 19:49:31 ID:+J3Qbgt8
あげ
72名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 19:53:32 ID:sERKpIey
ゾンビを作る為に女性の死体に精を注ぎ込んでいくってパターンはどうだろう…。
主人公はネクロマンサーで。


73名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 20:10:29 ID:RuzV2PDO
いいんじゃないか、それでも
74俺の作品を読んでくれ:2007/11/13(火) 20:17:30 ID:ZuJRir/i
75名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 21:04:54 ID:yFGbVrfZ
バイオハザード2では剥製趣味の警察署長が市長の娘の死体を机の上においてハァハァしているシーンがあるので
これはつかえる
そのあとあんな事やそんな事をやってるんだろう
76名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 23:21:06 ID:ErUC/UBP
もうやっちゃった後で、後始末を済ませてふうやれやれ…というとこかもしれんぞ。
77名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 22:44:49 ID:zT8aNreX
バイオハザードではTウイルスに感染した人が本能(食欲)の赴くままに人に襲い掛かってしまうが
感染すると性欲の赴くままに人を犯しまくってしまうウイルスもあり
78名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 22:46:33 ID:zT8aNreX
ちなみにGウイルスを開発した博士は子孫を残すという本能のまま
自分の愛娘をレイプして孕ませた
79名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 00:24:18 ID:eY9ZcEH1
間違っちゃいないが、そう書くと途端にエロくなるなw
80名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 05:54:25 ID:028bjQe6
死姦なら8月スレにあったな
スレ住人にはかなりの不評だったけど
81名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 10:27:05 ID:OeqjWniF
382 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/11/17(土) 02:15:08 ID:heDbpyHZ0
>>347
こんなエログロなものをかつて見たことがあるか?この哀れな少女は昨日死んだばかりだ。
名前はアレックス19歳、処女のまま死んだ。だから俺は彼女の死体で軽く遊んでやった。
彼女は全く文句は言わなかったぜ。まず最初に彼女の頭蓋骨にノコをいれ脳を取り出し、彼女の胸からプッシーまでを切り開いた。
で俺は彼女のプッシーに指をいれ、彼女が処女だって気付いた!ワオ!クールじゃん!
しばらく彼女のプッシーを指でもてあそんで、次に処女をスプレー缶で奪ってやった。血は出なかった、死んでるからな。
次に彼女の目玉をくりぬいて面白おかしく遊んでみた。こいつ、口に自分の目玉入れてやがる!
こんなもの見たことあるか?目玉つきのプッシーとかよ。最後にファックを楽しんだよ。
不思議な気分だったよ、彼女は冷たくて血も体も固まってんのに、俺は数分でイッちまった。
過去最高の射精だったね!たまんねー!彼女の両親に死体を返した時、俺は内心爆笑してた。
彼女はきれいに洗われまるで生きてるように化粧されてた。彼らは彼女の悲劇の死に呆然とするばかりだったね。
そしで俺は内心大笑い、だって彼女は俺のザーメンで溢れたプッシーのまま墓場に送られるんだからな、ハハハ!

【0@`@`0】 グロ画像総合スレ Part52【0@`@`0】
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/occult/1194196916/
より転載。
82名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 20:42:51 ID:HfnKTnA3
いい屍姦の資料はないかと検索していたら発見したもの。

>死姦して人生狂ったけど質問ある?
ttp://moemoe.homeip.net/view.php/9359


ああっ、もう。その場に居合わせなかった自分が憎い。
リアリティのある描写をしたくて、経験者の話を聞きたいというのに。
屍体はどんなディティールをもっているのか知りたくてたまらない。
どなたか良い資料をご存知じゃないですかね?
83名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 06:15:32 ID:yZowII3G
84名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 03:30:50 ID:l7gs5+V9
犯しながら殺すってのもアリだな
一体で二度おいしい的な
85ACTER ◆irhNK99GCI :2007/11/28(水) 21:32:41 ID:PwwJ48ab
 ちょっと鬱なファンタジー系物語。 概要:死姦 寝取り ループ 嫉妬
詳しく書くと長くなるしマジへこみするのと、執筆中のが残ってるのでネタ提供って事で。誰かw


 勇者と呼ばれる青年が居た。
彼の仲間には癒し手として活躍する愛しい女性と、その妹の魔術師がいた。

 旅の道中は決して楽なものではなく、何度と無く危機に陥った。
だが、その幸運も長くは続かなかったのだ。

 疲弊したところを小さな魔物に襲われた。
動く事すらできなかった癒し手を狙い、魔物の牙が迫る。
青年は彼女を庇おうと前に飛び出したものの、それは間に合わずに彼女は命を落とした。

 魔術師である妹は青年を激しく攻め立てた。
彼ならと、慕っていた姉を譲ったにもかかわらず守る事が出来なかったからだ。

 世界広しといえど、蘇生の業を持つものは少ない。
たとえ運良く回り逢えたとしても、代償は到底払いきれるものではないだろう。
命の失われた亡骸を抱いてすすり泣く青年に、妹は一人だけ宛があると言う。

 妹の助言に従い、彼らは荒廃した土地を越え、不気味な塔をめざした。
入り口に掲げられた『男性の入室を禁ずる』の立て札を不振に思ったものの、
長旅で傷ついた妹には亡骸を背負う力は無く、二人で塔に登る事にした。

 塔の中はさまざまな仕掛けや、合成獣が蔓延っており、侵入者に敵対した。
だが、それは青年にだけ牙を向け、いまさらのように立て札の意味を知る事になった。

頂上の一室に辿り付く頃には、青年はすでに助からないまでに負傷し、命を失った。

 死んだはずの青年が目を覚ます。
聞けば、塔の主が蘇生してくれたとの事。礼を言おうとすると、主は首を振り、けして動くなと言う。

 祭壇に横たえられた愛しい女性の裸体がある。
主が粘性のある液体を彼女に刷り込んでいくと、体中にあった傷が癒えていった。
だが、次に青年が目にしたものは到底許せるものではなかった。
塔の主は、冷たくなった女性にまたがり、身体を交え始めたのだ。

 青年が押し止めようとすると、傍らで妹が言う。
あれが代償なのだと。悔しさを堪え、自らの不甲斐なさを嘆き、ただ見ている事しか出来なかった。

 やがて変化が訪れた。
冷たくなっていた彼女の肌に赤みが戻り、息を吹き返したのだ。
ただそれだけの奇跡を感謝し、彼女の傍へと青年は歩んでいく。

 そして青年は思考を止めた。いや、止めざるを得なかったのだ。
息を吹き返した彼女を、塔の主は躊躇なく殺した。怒り泣き喚き叫ぶ青年に主は言う。
これは青年の分の代償だと。彼女には彼女の分の代償を払ってもらわねばらならないと。

 言葉の意味を理解する前に、青年の剣は抜かれた。
愛しい女性をこれ以上辱めてなるものかと。だが、甘い理想は儚く、主の剣の前に敗れた。
二つの死体が転がる部屋の中で、妹は不気味に微笑む。

 塔の主はため息をついて、微笑み、青年を再び蘇生させる為の準備を始めた。
命の代価は安くはなく、彼らが塔から出たときに、その瞳に何が映っているのだろうか。
86名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 20:31:09 ID:tZ+zRI35
ん〜術士に忠誠を誓う愛奴隷、
または恋人として復活したほうが…

それだけで十分に代償だよ。
87名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 12:35:58 ID:0yLZcKZV
ギギギ…
88名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 20:19:56 ID:6PHZ2ekS
怖え〜
はだしのゲンがピカドンの後手当たり次第にそこらじゅうの使える若い娘の死体を屍姦してまわる姿を想像した・・・・
89名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 12:18:12 ID:UkGtF6wl
「ばかたれ! まだ使えるんじゃ!」
とか言いそうだな。
9052:2007/12/02(日) 09:54:43 ID:meKsqr8X
>>82
リアルタイムで遭遇してたww
ID:NRdIRnBcOが俺。
91名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 10:27:43 ID:tLrSuxXp
あげ
92名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 20:16:22 ID:3M2dOVi8
hage
93名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 22:25:35 ID:VeJNwwgU
ここは屍を犯すのと犯されるの
どっちが需要あるんだろう?
94名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 22:41:18 ID:G/+PmiZ3
レイパーゾンビを屍姦というんだろーか
95名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 00:16:08 ID:EAgwETg1
それはどちらかと言うと異種姦な気がする
96名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 01:24:19 ID:SOsYFVMt
ということは女ゾンビモノの方が需要あるってことか

1:突如として発生したバイオハザード。そのウィルスは人々や獣、植物を屍にし性欲の化身に変える悪魔のウィルスだった
学校から逃れ、ただ一人生還した少年は豹変した町で様々な女クリーチャーに襲われる事になる

2:とある魔術師の男には奇妙な性癖が有る。それも大半の人々から嫌悪されるだろうおぞましい性癖が……
これは良くあるファンタジー伝記SSではなく、おぞましきネクロフィリア(死体愛好家)の物語である……

3:妻を亡くした男は絶望に染まりきっていた。もはやこの世に希望など無い……そう思っている男にある悪魔が囁いた。
「私がその女を蘇らせてあげましょう、しかしそれには条件があるんですよぉ。それは新鮮な女の死体でしてねぇ。
それをどこかで調達してきてくれませんかぁ?」悪魔は不気味な微笑みを携えながら寒気の走る声でそう言った。
通常ならば拒否しただろう。目の前の化け物は無償で人を助けるほど優しい生き物だとはとうてい思えない。
必ず何らかの代償があるだろう。あるいはその前に天罰が下るかもしれないが……。
だが愛する妻を亡くし心が弱っていた男にはそれを拒否することは出来なかったのだ。たとえ悪魔と契約してでも……。
それが今の男の正直な気持ちだった。そして彼は悪魔に魂を売り渡す…。


1の場合は、ショタがエログロい女ゾンビ達を相手に奮闘します
2はキモイ男が、ファンタジーの世界で、魔法を使い村や町の女を浚って殺し犯します。
3だが、まあ、オーソドックスに死体を使って生き返らす際、精液が必要と言われすることになります。
そして生き返ったが、それはゾンビとしてであって完全に生き返ったわけじゃない。
騙された男は訳も分からぬまま、精液を求める妻とセックスして、搾られまくり今度はあの世に逝ってしまいます。
残ったのは、干からびた男の死体と、他の男を求めて去って行くゾンビとなった妻、そして悪魔の笑い声が響いていたと。


適当に妄想書きなぐった、反省はしていない。
97名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 01:39:02 ID:SOsYFVMt
ああ、ちょっと書き忘れ

↑の中で需要あるのどれだろう?
3は定番で2は微妙かなぁと1はマニアック向け
だと思ってる。あくまで俺の見解だけど
98名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 07:09:00 ID:4adQHmvY
男女・受攻関わらず、ゾンビだとモンスターになっちゃって違う気がするんだよなあ
投下時は注意書き頼む
99名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 03:34:07 ID:4UVX8Oe/
まず3は無いな、と思った俺はもう駄目かもしれん
100名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 05:59:39 ID:17mmyX//
普通に恋人の死体を屍姦するのが読みたい
101名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 06:44:23 ID:PsbvPwbs
>>100
二次の小ネタでもよいなら書こうか?

102名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 06:55:06 ID:PsbvPwbs

すまん。よく探してみたら該当スレあったわorz
ただの独り言として忘れてくれ。

103名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 12:26:33 ID:oIsAJS0N
誘導汁!
104名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 20:19:04 ID:P5a5t+yu
>>96
むっちゃ2が読みたい
主人公がキモ男というあたりがツボ

あ〜ネクロマンサーになりたい
105名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 00:11:01 ID:I4paJSiG
ゾンビもの、いいねぇ。
1か2が心惹かれる。
106名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 13:30:30 ID:cnXM2ulf
ゾンビは異種姦に入るんじゃないか
反応のない死体じゃないと屍姦じゃない気がする
107名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 01:49:30 ID:8FXVSYuz
くの一もの投下。エセ時代劇です。
108名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 01:51:34 ID:8FXVSYuz
「ううっ……馬鹿な、あたしの淫花夢想が効かぬ……とは」
肌の大部分を露出させた、忍とは思えぬ淫らな格好の女――アカネの腹部から斜めに突き上げるように刀が刺さっている。
冷たい刃は、胴衣からこぼれおちんばかりの豊満な胸を避け、彼女の心臓を貫いていた。
「貴様が秘め所からしたたらせる蜜の匂い、それが人を狂わせるのだろうが……
 しかし、私もくの一……その匂いは幼き頃からたっぷりと嗅がされている……」
おのれもくの一だと名乗った女はそういうなり、グリッと刀を横にひねったあと、勢いよく抜く。
「グバァッ……む、無念」
眼を見開き、血を盛大に吐くとアカネは事切れた。そして背後にあった大木にもたれかかるように倒れる。
半分以上露わになっていた豊かな乳房がその勢いで完全に胴衣からとびだし、
淫らな蜜で溢れかえっていた会陰も前垂れがめくりあがりむきだしとなった。

「くっ……『淫ら花のアカネ』まで殺られるとは……もはやこの人数では太刀打ちできん、退けっ」
頭領とおぼしき男の命じるままに生き残った四人の忍たちは瞬く間に深い森の中に姿を消す。
「待てっ、逃がすわけにはいかん」
アカネを倒した氷のような冷たい眼を持つくの一はそう叫ぶと、三郎丸を亡き者にしようとした刺客たちを追う。
残されたのはボォッとした表情で立っている三郎丸、そして彼を襲った忍達の無惨な骸である――――
109名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 01:54:19 ID:8FXVSYuz



時は戦国。某国において急逝した領主の後継を決めるための争いがあった。
お世継ぎの候補は次郎丸と三郎丸、どちらもまだ元服もしていない右も左もわからぬ童である。
そんな二人を担ぎ上げようとするまわりの武将たち。
両者の交渉は失敗に終わり、もはや合戦やむなし、というような一触即発の緊張状態にあった。

しかし、一族で骨肉の争いをしては隣国が喜ぶだけ。
そう考えた次郎丸側に組する者たちは三郎丸暗殺をくわだてた。雇われたのは十余人もの忍たち。
狙われたのは有力な後ろ盾である武将の砦ににむかおうと城を出発した道中であった。
街道は狙われると思ったか、三郎丸たちは少数の護衛をつけ刺客を避けるために森を抜けようとした。しかし、それが仇となる。

あえなく忍たちに発見され三郎丸たち。護衛が次々に殺され、まさに万事休すかと思われたその時、一人のくの一があらわれた。
彼女の名は『艶狼のムツキ』、三郎丸の実母であるおミツに仕える忍である。
ムツキは女とは思えぬ鬼神の如き強さで、次々と刺客たちを屠っていった。
ついに残すところ五人となったとき、彼らのなかで紅一点である『淫ら花のアカネ』が忍法・淫花夢想を使ったのである。
女の秘部から流れでる淫蜜により、男女問わず性的な興奮状態に陥らせ、ついには忘我に到らせるという術であった。
女体を味わったことのない三郎丸には術の効果が大きくあらわれ、フラフラとアカネの元へと歩いていく。
ムツキも術にかかったかのようにみせ、妖艶に微笑むアカネにむかって歩を進める。
そして数秒後、油断しきったアカネの心臓にムツキの刀が刺し込まれた、というのがことの顛末である。


110名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 01:57:52 ID:8FXVSYuz
――――術が解け、我に返った三郎丸の眼前にあらわれたのはアカネの亡骸であった。
二十を少し過ぎたばかりであろう妖しくも美しい妙齢の女が、憑き物が落ちたような表情で虚空をみつめている。
キョロキョロと、三郎丸があたりをみわたすと、ムツキがいない。
忍たちの死体の数はアカネが倒される前から変わっていないので、森の中で彼らは戦っているのかもしれない、
三郎丸はそのことに考えをめぐらせると、とにもかくにも自分の命が助かったことに安堵し、深くため息をついた。
「やっぱりムツキは強いなぁ。母上があの子を助けによこしてくれなかったら絶対に死んでたよ」
一人つぶやく三郎丸。もちろん、その言葉に返事をくれる者はいない。
「さて、どうするかな。ムツキの帰りを待つか、このまま逃げるか……」
そういいながらも三郎丸の視線はアカネの骸に釘付けになっていた。

「それにしても……」
三郎丸はいまだに術の効果から完全に抜け出てはいなかったのだ。
彼の皮かむりの肉棒は暴発しそうなくらいに勃起したままだった。
女に、その肉体にいやおうなく興味を持つ、三郎丸がそんな年頃であることも災いした。
柔らかそうなアカネの乳房を触ってみたい、そんな衝動をおさえられなくなってしまったのである。
「て、敵だぞ、ぼ、ぼくを殺そうとしたんだぞ……それに、それにもう死んでいるじゃないか」
首をブンブンと振りつつ、自分に言いきかせるように三郎丸は声に出してみる。
しかし、その足はアカネのもとへとむかっていた。
近づくにつれ、彼女のムッチリとした女体が眼に焼きつくように飛び込んでくる。
陰毛がすべて剃られた妖しく濡れ光る陰部、一本のやらしげな縦筋がはっきりとみえた。
「だ、だめだ、だめだよ。こんなの畜生でもやらない、し、しちゃいけないことだ」
三郎丸の残された理性が、彼の行為を必死に止めようとする。
ところが、いつのまにやら三郎丸はアカネの骸の前に膝立ちになっていた。
「こ、こんな下賤の女に触れるなんて、そ、それも死体だぞ、穢れちゃうぞ」
領主になるかもしれぬという誇りが、上に立つ者だという驕りが、三郎丸にとって最後の砦であった。
突然、ビュゥゥゥッと強い風が吹く。瞬間、三郎丸にはアカネの大きな乳房がプルプルと小刻みに揺れたかのように思えた。

三郎丸の理性が消し飛ぶにはそれだけで十分だった…………
111名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 01:59:02 ID:8FXVSYuz
「ちょ、ちょっとだけなら……」
いいわけをしつつ、三郎丸は右手をのばすとアカネの胸に人差し指でおそるおそるツンツンとついた。
フニフニという柔らかな感触が指の腹に伝わってくる。
「う、うわぁ……」
今度は手でアカネの胸を鷲掴みにした。手におさまりきらぬほど大きな乳房がグニャリと形をかえる。
死体とはいっても、まだ死んでから数分と経っていない。暖かい肌のぬくもりが感じられた。
「も、もっと……」
三郎丸は両手で強くアカネの胸をグニュグニュと揉みしだく。
アカネが生きていたら悲鳴をあげるであろう、激しく暴力的なものである。
彼女の胸の柔らかさ、揉む感触の何にも変えがたい気持ちよさに圧倒され、
三郎丸は彼女がすでに死体であることも忘れむしゃぶりつく。
勃起した桜色の乳首を指でころがし、コリコリとした感触を楽しんだかと思うと、
胸の谷間に顔を埋めたり、乳首を口で吸い転がしたり、さんざんに胸を弄りたおす。
罪の意識などとうに吹っ飛んでいた。ただ、女体を貪りつくそうとする獣になり果てていたのである。
112名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 02:01:46 ID:8FXVSYuz
「こ、ここはどうなっているのかな」
胸を弄るのに飽きると、三郎丸が次に眼をつけたのが、さきほどから嗅いでいた甘い香りのもと。濡れ光る陰部であった。
二本の指をその割れ目へと侵入させる。クチュクチュといやらしい音をたてつつ、指はニュルニュルとした卑猥な肉に触れる。
三郎丸はその新たな感触に驚き、興味のおもむくままに蜜壷の中をひたすら指でかきまわした。
クチュクチュ、ヌチャヌチャという音が静かな森の中に響いていく。

数分後、三郎丸が蜜壷から指を抜くと、その指は人を狂わせる淫蜜でテカテカと光っていた。
思わず三郎丸はペロッと舐めてしまう、苦みに隠された甘みが彼の舌を刺激した。
「これが、女の人の……美味しくはない、けど……」
アカネの淫水は常人のそれではない。催淫の効果をもたらす毒である。
即効性のその蜜は、さっきからずっと勃起したままの三郎丸の肉棒を腹につかんばかりに反り返らせた。
「確か、オジジがいってたぞ、オチンチンをココに挿れるのが男女の交わりだって……」
荒い息で眼を血走らせた三郎丸はアカネの細い腰に手をやると、自分の肉棒を彼女の蜜壷に挿入しようと腰を振った。
もちろん、そんなことで挿れられるはずもなく何度も三郎丸は失敗する。
ただ、そのちょっとした擦れが三郎丸にとっては刺激となり、彼の肉棒は暴発寸前であった。
「ち、ちくしょう、なかなか上手くできない」
今度は指で自らの肉棒の根元を掴むと、なんとかアカネのむきだしの蜜壷の口へと誘導する。
それでも三度失敗し、四度目にやっと三郎丸はアカネの膣内への侵入に成功した。
死んでいるアカネが蜜壷を締め付けることはない。
しかし、女体を初めて喰らう三郎丸にはその穴の狭さは十分すぎるほどであった。

「ウウッ、で、出る、出ちゃう」
数回出し入れしただけで、三郎丸はおのれの欲望の白濁液をアカネの膣内に放つ。
自慰もほとんどしたことがない彼にとって射精の気持ちよさは天にも昇らんばかりのものであった。
113名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 02:09:34 ID:8FXVSYuz
精を放ったことで心を落ち着かせ、自分の外道な行いを悔いる、いつもの三郎丸ならそういったこともあったかもしれない。
しかし、アカネの淫水の匂いを至近で嗅ぎ、濃厚なその蜜を舐めてしまった三郎丸の心は昂ぶったままだった。
萎えることのない勃起したままの肉棒で、何度も何度も彼女を貫いていく。
全身の力が抜け、なされるがままのアカネの亡骸は、ブルンブルンと乳房を揺らしつつ、三郎丸の欲望の犠牲となっていた。
いや、逆に死体となってもアカネはおのれの忍法で三郎丸の心を縛っている、そうとらえるべきかもしれない。


息を荒げながら物言わぬアカネの死体を犯し続ける三郎丸。
彼の背後に、そろりと近づく一つの影があった。もちろん、三郎丸はそのことに気付いていない。


淫らで凄惨な、狂乱の夜はまだはじまったばかりであった……
114名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 02:11:16 ID:8FXVSYuz
以上です。
115名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 17:42:33 ID:7lSe1n6+
なんという外道Gj
116名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 09:15:19 ID:xNbbLp6t
投下ktkr
GJ!!
117名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 10:10:22 ID:Qjboubh+
118名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 10:47:09 ID:sobnHOC4
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119名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 16:01:53 ID:87BVrqI1
さて、どうなることか…
120名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 23:33:15 ID:M+useQKk BE:741960296-2BP(1000)
hssh
121名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 23:44:59 ID:t5uERdNi
屍姦だけだとシチュエーションが狭すぎるな
意識のない女の子とか動かない女の子とかもっと広げないとこのスレは落ちる
122名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 14:32:15 ID:6yJBbdxd
たしかに昏睡姦の一種としてそこらへんと総合してもいいかも知れない
単独スレじゃ続かない
まあ総合スレにしても続かないかもしれんが
123名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 14:13:13 ID:fIhfIDUM
このスレの人って鬼畜・外道系の屍姦が好きなの?それとも愛しさの果てに……みたいな狂気系?
124名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 14:36:44 ID:GAq+wkEn
屍姦自体が鬼畜で狂気では?
125名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 22:14:53 ID:SposH4Bv
せいぜい蘇生前提の仮死姦くらいだけじゃないと
マグロシチュに喰われるだけでは?
126名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 15:07:59 ID:k6JJyzuJ
生き返ったら意味無いだろう・・・
127名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 20:17:53 ID:1ytPuIFw
個人的には・・・
災害か何かに巻き込まれて「もう助からないんだ〜」と自暴自棄に
んで諦めて回り見ると老若女死んでて(童貞のまま死ぬのもいやだな…)
そう思い次々屍姦屍姦屍姦 ていうのにそそられる
128名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 23:06:01 ID:LNXB7ulR
>>126
この属性に目覚めたのが
そんな短編小説なんでね。あれは徐々に腐敗臭がでてくるのが…
死後硬直からも生き返るし。

角川ホラー文庫だっけ?
129名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 00:48:48 ID:irpMx3vv
>>128
ステーシー?
130名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 04:03:53 ID:r+3UhdEs
いやステーシーじゃない。
猟奇系アンソロジーなやつだった。
最後は死臭だしてる妻の死体とイタしてるとこでタイーホ。
尋問中に妻出現(なんども生き返ってる)で終わり。ゾンビじゃなくて医学的な蘇生系なんだわ。
死臭でてたり、最後はどうやって蘇生したのかは不明だけど。
131名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 01:00:45 ID:7GDv17dN
僕が屍姦に目覚めたのは夢枕獏の小説から。
厨房の頃さんざ読んでオナニしまくった。
132名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 11:48:02 ID:1pG6rVPY
>>130-131
kwsk
133名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 12:02:01 ID:Y1lpLk4e
>>127
それって>>88-89の事だろ
134130:2008/01/05(土) 16:16:56 ID:OLYheb86
>>132
異形コレクション 屍者の行進 の収録「黄沙子」
だったみたい。
時間がたつと自然に蘇生でした。
いろいろ記憶違いが…
135名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 23:38:47 ID:laJy+5YV
136名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 22:40:52 ID:U8JolzDX
のうみそ〜
137名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 23:38:56 ID:5qD0p0rG
>>135

ttp://www.shocker.jp/RP/RP275.htmの方は買ったけど完全フェイク
延々と霊安室の棺おけから女の子を出して犯すだけ。
胸の動きとか目立つから演技なの丸わかりで萎えた。
138名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 19:04:28 ID:Do67EHVM
あげ
139名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 20:48:13 ID:DsfRRgjl
ほしゅ
 
寂しいのう
140名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 00:20:52 ID:PlGham4L
ひもじいのう
141名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 20:17:47 ID:eOPrJDyu
ベッコウバチの仲間はクモを狩り、そのクモに卵を産みつけ幼虫を発育させる習性を持ちます。
クモは生きた屍と化し腐る事もなくいつまでも新鮮なままです。
そして身動きできないままその身を食われていきます。


女を脳死状態にする秘術で肉人形にしてオモチャにする犯罪者の話
142名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 23:18:20 ID:Ys+kOisn
ファーブルにもあったな。
ジガバチは芋虫に麻酔をして幼虫を植え付けるとか。
生きたまま内蔵を喰い荒らされる……
143名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 16:55:55 ID:Kd3VOgul
>>141
後半kwsk
144名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 21:25:54 ID:049Jww30
145名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 15:24:03 ID:X3rV4h62
>>96さん、帰ってきて〜

ここってどのくらい住人居るんだろ?
俺以外に3〜4人ぐらいしか居ない予感
146名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 22:06:43 ID:jFAJOPDa
ノシ

保守代わりと思ってリンク貼ってます。
81とか82とか135とか144とか。
147名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 22:39:34 ID:QppBbM+A
ノシ

顔に傷のある男が屍姦するゲームって何かなー
とか思いながら、たまに書き込んでるっす。
148名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 12:31:38 ID:6kCtjoVx
二次になるけどスレから猛反発喰らったんでここに投下させてほしい
元ネタはD.C.2で、月島小恋ネタ。

「死後硬直とか死斑とか全然リアルじゃねえよ!」と思うかもしれないが、
その辺は笑って見逃してくれると嬉しい。

149名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 12:33:26 ID:6kCtjoVx
 
 こつこつ。
 
 こつこつ。
 
 こつこつ。

 物音一つしない、耳が痛くなりそうな静寂の中、薄汚れた床を叩く俺の足音だけが響いている。
 足音は遅れることも早まることもなく、一定のリズムを刻み続ける。

 今はもう使われていない廃工場。
 工場内の埃っぽい空気は昏く澱み、内部の至る所にゴミや割れたガラス、中には動物の死骸と思わしきものまでが散乱している。
 だが、それらに特に目を留めることもなく、俺はただ黙々と目的地を目指す。

 こつこつ。

 こつこつ。

 こつこつ。


「・・・・・・ははっ」
 我慢できずに、苦笑が零れてしまう。
 何故なら、等間隔で機械的に鳴らされているはずの音が、その実、知らず知らずのうちに軽快なものになっているのを俺自身感じてしまったから。
 意識して聴いてみればはっきりそうとわかるほどに、足音は軽い。
 スキップでも始めだすんじゃないかと疑うほどに。この死臭を発する空間には全く不釣合いほどに。
 俺の足音はまるで、そう、まるでこれから遠足に向う子供のように昂った感情を発しているようにもとれる。 
 そして事実、俺はこの先に待っているものへの期待にこの胸を震わせていた。


「さて、と。到着だな」
 それほど広くはない工場、しばらく歩き続けるとじきに俺は目的の場所へと辿り着く。
 工場の奥にある地下室への階段を下りていく。
 ずっと昔にこの部屋がどういう目的で使われていたのかはわからない。
 だが、暗く、涼しく、人目に付きにくい、この部屋は俺が必要とする条件を見事に満たしていたのだった。

「やぁ、小恋」
 物陰に隠れるようにして蹲る少女―――いや、俺の恋人の姿。
 親しげに声を掛けて、いよいよ張り裂けそうな勢いで膨らむ期待を胸に、俺は彼女の元へと向かう。
「こんにちは。今日も小恋は可愛いよ」
 そう言いながら頬をそっと撫でてあげる。
 恋人になったときから二人の間で交わされる、そんないつもの挨拶。
 けれど、彼女は頬を染めてはにかむことも、「もう、止めてって言ってるじゃない義之。恥ずかしいよ〜」と困った表情で抗議してくることもない。
 その代わりに、俺が触れてバランスが崩れたせいか、首がガクンと折れ、つられて脱力した身体が床にどさりと倒れた。
「はは・・・・・・まったく、しょうがないなぁ」
 笑いながら彼女の華奢な身体を抱き上げる。
 ずしりと腕にかかる小恋の重さと、氷のような冷たさが、心地よかった。
150名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 12:34:56 ID:6kCtjoVx
 ビチャ、ビチャ、ベチャ、ビチャ・・・・・・

 俺は床に寝そべった小恋の股の間に頭を埋め、一心不乱に舐め続ける。
 薄いアンダーヘアーを唾液でぐしょぐしょにし、花びらの奥まで舌を差し込み、グネグネと内部をかき回してやる。
 更にドロリと溢れ出てくる愛液を啜ろうとし―――そこで、それはできないことを思い出した。
 もうあの蜜が味わえないのか・・・・・・と思うと少し残念だったが、気を取り直して続きをすることにする。

 彼女の秘所をべろべろと、まるでそうすれば彼女の嬌声が再び漏れ出すかのように舌で愛撫してやる。
 そして彼女が最も感じる部分―――唾液に濡れて、てらてら光るクリトリスへと舌先を伸ばし焦らすようにつつく。
「はは・・・・・・いやらしいなぁ小恋は。もうこんなにびしょびしょだよ」
 唾液でべとべとになった小恋の秘所から顔を上げ、俺はわざと呆れたような声を出す。
 相変わらず小恋が反応を示すことはなかったが、気にせず俺は人差し指を小恋の膣内へと侵入させた。
 乾いていた為、入り口より先は抵抗が強く思うように入らなかったが、それが彼女との初体験を思い出させ、俺を余計に興奮させていた。

「はぁ・・・小恋、すごく、キツイよ・・・・・・痛いくらいだ」 
 締め付ける、というよりは単純に摩擦で痛い。
 それでも唾液を潤滑油に、ずぽずぽと弛緩した肉孔を自由に陵辱する。
 奥まで一気に突きこみ、ぐちょぐちょと指でかき混ぜ、泣くほどに感じていたGスポットの辺りをくすぐってやる。
 かつての彼女のように熱い肉襞が絡みつく・・・・・・という感触はない。
 だが、冷え切った肉に包まれ、ぶよぶよした肉を内側からなぞる感触が指先から伝わり・・・・・・その度に昏い快感がぴりぴりと指から俺の身体へと這い上がってくるのだ。
 このまま無理矢理挿れて、もう一度処女プレイというのも悪くはないかな・・・・・・と霞がかった頭でぼんやり考える。
 彼女の完全に機能を失った筈の女性器は、皮肉なことに、これまでのどんな時よりも俺を魅了していたのだった。


「ん・・・・・・ちゅ、じゅる、じゅるるるるるる」
 自身の唾液に混じり、冷たい肉の味が口いっぱいに広がって俺自身を更に昂らせていく。
 事実、俺の股間を押し上げるモノは限界まで膨張し、早くこの女を犯させろと持ち主である俺の脳へと直接命令してきている。
「はぁ・・・・・・もう、俺我慢できないよ、小恋・・・・・・」
 ズボンを脱ぐと勢いよくペニスが跳ね上がった。
 俺の興奮を如実に表しているそれは、我慢汁を垂れ流し、直角に近い角度でいきり立ち、とうの昔に臨戦態勢を整えている。
 俺はそのまま小恋を貫こうとして、少し考えた後、持ってきたローションを、膣内とペニスに塗りたくる。
 処女プレイにも惹かれたものの、こちらの方がより強い快楽を与えてくれるだろうという誘惑には勝てなかった。
 興奮のあまり震える手で、今にも爆発しそうなほど張り詰め、ビクビク脈打つペニスを小恋の膣口へと押し当てる。
 そして次の瞬間、

 ぐぐ・・・ズニュルルルっ・・・・・・

「く・・・はぁ・・・ああ・・・こ、小恋・・・・・・すごい、本当に気持ちいい・・・・・・」
 たっぷりと施しておいた潤滑油のおかげか、抵抗なく俺のモノは小恋の中へと侵入し、奥まで突き刺さる。
 小恋の冷ややかな肉に包まれたペニスからは形容しがたいほどの快感が走り、俺の脳内を一瞬にして快楽の色で染め上げた。
 パンっ、パンっと、渇いた音を地下室に響かせ、脇目も振らずに腰を振る。
 俺の恋人の表情はどれだけ激しく突かれようが変わることはないものの、そんなもの気にも留められないほどに気持ちがいい。
 ぴくりとも動かない膣襞は、しかし、俺が突き入れる度に優しく迎え入れ、引き抜けば最後まで纏わりついて放してくれなかった。
151名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 12:37:49 ID:6kCtjoVx
「あぁ・・・・・・小恋・・・・・・」
 上着をたくし上げ、小恋自慢の豊満な胸をギュッと鷲づかむ。
 水分が飛んだ胸は少しばかりかさかさしていたものの、それでも十分な弾力と柔らかさをもって、俺の手の中でその形を変える。
 乳首に吸い付きながら、小恋の胸の感触を存分に楽しむ。

 グチョッ、グチュッ、グチュッ、ズチョ・・・・・・

 小恋の膣内に突き入れる速度が自然と速く、激しくなっていく。
 二度と動かない肉体を犯しているという奇妙な背徳感もまた、俺の快感を高める一因になっていた。
 この事を彼女が知れば、おそらく気も狂わんばかりに泣き叫ぶに違いない。
 ましてや、抵抗できない自分を組み敷き、貫き、膣内で精子を撒き散らす男が自分の命を奪った人物だと知れば、目の前で静かに眠るこの表情がどう変わるのか・・・・・・!
 それを考えただけで、思わず暴発してしまいそうになる。

「っ・・・くうぅ・・・・・・!」
 慌てて腰に力を入れ、必死で堪えた。
 もっとこの快感を、小恋の膣内を味わいたい。もっと、もっとセックスする!
 歯を食いしばりながら、小恋の腰を掴んで何度も何度も叩きつけるようにして突きまくる。

 勢いよく突かれる度に、がくがくと揺さぶられる小恋の肢体。
 その表情が変わるはずはないのに、何故か苦しみに歪んでいる錯覚さえ覚え、そのことがどうしようもなく俺の劣情を刺激する。
 あまりに激しい抽送のせいで中のローションがかき出され、ゴポリと、まるで愛液が流れるかのように膣口から溢れ出る。
「はぁ・・・・・・こ、ここっ・・・・・・もうっ、俺、キそう・・・・・・」
 我慢の限界を超えて耐えていたものの、遂に押さえきれないほどの精のマグマが腰の辺りに溜まり、今にも噴き出そうだ。

 ばつん、ばつん、ばつん・・・・・・

「ああっ・・・イク、もう、もう出る、出る・・・・・・」
 ラストスパートとばかりに、これまで以上に深く、強く抽送し続ける。
 既にまともな思考などなく、俺の頭を占めていたのは『このまま膣内で射精したい』ということだけだった。

 そして、遂に耐えに耐えたその時がやってきた。

「ああっ、く、くうううううう・・・・・・!!」
 ドバァッ・・・!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドク―――――!

 奥深くまで挿し込んだペニスの先から小恋の膣内に向って大量の精液が放出される。
 よほど興奮していたのか、我ながら呆れかえるくらいの量が出た。
 まぁ・・・・・・どれだけ膣内に出そうが、妊娠の心配はないのだが。
「っ・・・ふぅ・・・・・・」
 ずるりと萎えかけたペニスを引き抜くと、小恋の膣内に収まりきらない精液が逆流して床を汚した。
「ありがとう、小恋。気持ちよかったよ・・・・・・」
 優しくそう口にして、もう一度先程と同じように頬を撫でてやる。

 半開き口から、ほんの微かに怨嗟の声が聞こえた―――そんな気がした。

END

152名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 12:38:48 ID:6kCtjoVx
投下終了
153名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 14:48:25 ID:MPxPGceT
GJ!素晴らしい
154名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 23:10:03 ID:wvstdUCa
乙。
155名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 12:16:39 ID:5gTzPpNP
GJ!やっぱ小恋は薄幸なのが似合うな!
156名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 07:35:35 ID:YmNdaF5o
GJ!!
つぎは朝倉姉妹を・・!
157名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 16:44:02 ID:q7ygAFH4
良スレ発見
霊安室の人の続きが見たくて夜も眠れません
158名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 12:00:33 ID:etSFbPqm
ほっしゅ
159名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 05:55:00 ID:j3iR2262
ナタデココ
鉈で小恋を・・・
160名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 21:13:41 ID:/W2qVNUc
この続きを書いてくれる猛者は居ないだろうか・・・

ttp://ranobe.com/up/src/up256272.jpg
161名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 21:39:56 ID:NPYLFLsY
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
162名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 11:17:22 ID:hr0pdQJo
↑ブラクラ
163名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 01:02:35 ID:Y/V8Flqc
ほっ
164名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 13:35:14 ID:TBGRoOUl
キリスト教の小話に
男にレイプされた挙句殺された貧しくも信心深い少女が死んでなお犯されて
「なぜ私はこのような責め苦を味あわねばならぬのでしょうか」と嘆く
ってな話を思い出した
どういう結末なのかは知らない
165名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 06:01:36 ID:1JSmIMi5
その娘には神なんて信じても無駄だという良い教訓になったでしょう
166名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 00:25:40 ID:920Iwy58
このスレはバイオハザード的なエロの判定は如何に?
所謂エロゾンビ系だな、死体が動いて襲ってくるという。
167名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 01:40:34 ID:V8vfZZGH
バイオスレが合ったような
168名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 01:55:39 ID:920Iwy58
あ、気づかなかった
サンキュー!
169名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 00:41:26 ID:qC8wgQwu
しかしゾンビ姦ネタは…
普及するといいんだがな。
170名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 18:55:55 ID:OCvt9MKC
hoshu
171名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 06:58:08 ID:JZqRDE5k
女の子の死体を犯すスレだと思ってたけど
♂ゾンビ×女の子でもいいの?
172名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 07:28:26 ID:BXEiM36i
>>171
それでいいなら俺書けそうなんだがな…どうなんだろ?
173名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 12:36:52 ID:hMGBST1Q
とある病院に勤める、まだ年若い看護婦長は、何時ものように出勤して、病院に入るとそこは異界だった。
どさっと自分のバッグが落ちることがどこか遠く聞こえた……
血痕が至る所に付着し、受付の机の上も書類などが散乱して、ここで何が異常が遭った事が窺い知れる。
人は誰も居ない…にこやかに笑いかけてくれる受付のナースや気立てのいい患者さん達も……
そこで看護婦長は何か違和感を感じた。咽返るような血の匂いに混じって、どこか甘くねっとりとした匂いを感じたのだ。
この栗の花のような匂いはどこかで―――
それによく見るとソファーや床などに白い液体のようなものが見える。あれが匂いの元らしい。
しかし考えられたのはそこまでだった。
彼女もこの咽返るような夥しい血の匂いに酔ったのか、ふらついてしまい壁に寄りかかる。
彼女とて一般人ではない、血の匂いなど治療の上で幾らでも嗅いだ事はある。
だがこの異常な光景には流石に耐えられなかった、当然だ、こんなの耐えられるほうがおかしい。
それにもう一つの匂いも変だ、嗅いでいると頭が陶然としてきて体の力が抜けてくるのだ、異常薬物か何かなのか……
一体何が起こったのか、皆はどこへ行ったのか、この液体は何なのか。
理性的に考えようとすればするほど匂いに酔ってしまう……
そうだ、警察を呼ぼうと考えられたのは暫くした後だった。
まだ慣れたとはとても言えないが、それでも助けを呼ばなければならないということは分かる。
バッグから携帯電話を取り出し100番を押そうとしたその時―――


このレスは省略されました
続きを読みたければ>>172に期待をしてください
174名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 19:59:58 ID:e7ml6SeE
♂ゾンビ×女の子物はバイオスレとかで散々見たからなぁ

♀ゾンビ×男の子とかは無いもんかぁ
175名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 23:07:36 ID:J9K4R3pB
あれ?そっちが主流だと思ったんだけど違うのか?
オレはてっきりオスゾンビ相手の方が人気だと思っていたんだが
つまり


「アァ…ウゥ…」
「うぉ!?こっちにも――!」

はぁはぁと息を切らし走り抜けること既に数時間
授業でもこんなに走ったことないってのに!ありかよ!?こんなの!?
心の中で愚痴を繰り返し、獲物である男を見つけ近寄ってくる
目の前の女から逃れる道を探すため視線を動かす
幸い階段が近い。これなら上手く抜ければ何とかなりそうだ

「……よし、一か八だな」

上手くいってくれ、と思いながら既に限界寸前の足を一生懸命動かす
目の前の女は、オレの股間にばかり視線が行っていて視線の動きには気づいていなかった
故に反応らしい反応も出来ずオレを見送る事になる
――ああ、何も知らない奴は何でこんな羨ましい状況で逃げているって思ってるんだろうな
だって仕方ないだろう。だって目の前の――いや、恐らく町中そうだろうが――女は死体なんだから……



こういう展開の方が好みなわけか
バイオスレとは違うんだなぁ
176名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 00:05:20 ID:fF/2Lyre
そりゃ屍姦スレだしねえ
177名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 12:21:45 ID:E9DF5zBI
昔、映画でスペースバンパイアってのがあったが
ゾンビとあんま変わらないよな。

生命力を吸い取って人間状態に戻るミイラ?
吸われた奴はミイラに。
吸った奴は生命力が枯れるとミイラに逆戻り。
以外繰り返し。


だったよな?
178名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 12:48:42 ID:Dy+mg5jV
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://mooningshoot.com/2ch/01_info.html
179172:2008/03/04(火) 16:41:32 ID:IzHdxyMy
♂ゾンビ×女の子で書いてみたが、何だか屍姦のイメージじゃなくなってしまったわ;
どっか別のスレに投下した方が良いよな?
180名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 20:55:43 ID:EkEnEzlf
屍姦といえば男×女死体だと思っていたが
そうか色んなパターンがあるんだよな…おもしろそうだ
てなわけで投下するんだ!>>179
厳密には屍姦じゃなさそうだがいいんでない?
181名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 15:35:50 ID:YTU/PXFr
女が男ゾンビを逆レイプ、または和姦するなら該当かも。
182172 ◆VpKHzOu04Y :2008/03/05(水) 17:14:12 ID:M7cWKhw/
では、投下してみます。
ついでにこれなら屍姦だよねな話もオマケで加えてみました;
183172 ◆VpKHzOu04Y :2008/03/05(水) 17:14:49 ID:M7cWKhw/
同じクラスメイトの男子、川島君が死にました…
事故だったらしくて、あんな場所で何をしようとしてたのか知らないけれど、
高い木の上からの転落死だったらしいの、そう…この二階にある私の部屋からも見えてる、
辺りの木々よりも一本だけ目立って伸びてる、あの高い木に…彼は登ってた。
ちなみにその死んだ川島君の部屋からは無数の写真が見つかったみたい、
一人の女子学生の写真が…

「でも気持ち悪かったよね〜あいつ」
「悪いよぉ…その、死んだ人を悪く言うの」
「だってさ〜沙耶だって、あいつによくジッと見られてて気持ち悪がってたじゃないの」
「そうだけどさ…」
川島君とは生前私と同じ教室で、一緒に授業を受けていたのだけど、
あんまり友達が居ないのか、ずっと休み時間でも自分の席に座っていました。
それでね見てたの…私の事をジッとよく見つめてた。
一応は本で顔を隠し、バレてないつもりだったのだけども、
その凄い視線が妙に気になって気になって…他の子からも見てるなってバレバレだったの。
でもそれ以外には特に迷惑を与えるような事は無くて、だから無視してきたのだけど…
おかげでか彼に対する女子の評判は悪かったの、いえ…それ以前から嫌われてたかも。
そういえば女子もだけど、男子からも誰にも喋りかけてもらってなかったかも、
私が彼と話しをしたのだって今まで一言だけだったような…?

学校の帰りに私は、少し気になった事もあって川島君のお墓に墓参りに寄りました、
別に親しかったわけじゃないけれど、それでもクラスメイトだし、
途中の花屋でお墓に供える花を買い、町外れの墓地に歩いていく。
「なんか…寂しいね」
その彼の墓前に立つと、ほんの二日ほど前に埋葬されたばかりだというのに、
目の前の墓周囲の寂びしさが気になりました。
これが埋葬されてだいぶ経つならわかるけど、でも埋葬されたばかりなら、
家族は当然として知人とかからも、花とか供え物が色々と置かれて当然なのに、
そういったのが感じられない…家族くらいかも。
「川島君…あんまり話した事ないけれど、どうか…安らかに眠ってね」
その持ってきた花を生けて、少しは周りを華やかに飾りつけてから、
数珠は持ってないけれど手を合わせて拝みます…
するとその時にふと感じたの、あの視線を…
学校で感じた事のある、あの…彼の視線を。

その夜…私はベッドの中で寝苦しさを感じてました、何だろう…この感じ、
寝る前は特に変わった事を感じなかったのに…空気も少しひんやりしてる?
そういえば今…何時だろ?気になって私は、
ベッドの上に置かれた目覚まし時計に手を伸ばそうとします、
でも…あれ?手が動かない…いえ、全身が動かない!?
これって…まさか金縛りじゃ!これが寝苦しさの原因?
生まれて初めての金縛り体験に頭の中が混乱していく私です、
するとその刹那…鼻に強烈な匂いが漂ってきたの!
184172 ◆VpKHzOu04Y :2008/03/05(水) 17:15:20 ID:M7cWKhw/
凄く嫌な匂い…生臭い?違う…まるで腐った匂いだ、
なんで腐臭が漂ってるの、いつも綺麗に掃除してる私の部屋に…頭に浮かぶ疑問、
だけどそれに悩む間もなく、続いて異変が起こります…それは足音、
何かを引きずるような足音がゆっくり迫ってきてる…同時にこの腐臭も香りが強くなってきてるし!
そして足音は…止まりました、私のすぐ側で…それが何か私は知ろうと、
必死に目蓋を開こうとする…もちろん金縛りでか、少しの動きも許されないみたい、
だけど何とか気力を振り絞り僅かながらに、閉じてた目蓋を僅かながらに開けれました。
そして見えたの…私を見下ろす人影を!だ…誰…!?
声はでない…悲鳴をあげたいのに!するとその人影の手が伸びてくるの、
さわ…っと私の頬を触ってくる…
「ふ…ふじし…」
何?声…誰の声だろう、聞いた事が無い男性の声だった…ん?あれ?でも…
聞き覚えがあるような気がする、誰の声だっけ?
僅かな視界でその人影の顔を確認するのは無理でした、
元々部屋が暗いせいで見難いのだもの、ただね…何か落ちてくるのは見えました。
何だろう…水滴?小さな雫が落ちてきて、私の顔を濡らせてていく…
ただその水滴は物凄く臭かったです、なんだか鼻が曲がりそう…するとその人影の手は、
身体の上に被さるシーツをどけてゆきます!
だからパジャマを着込んだ私の全身を、その人影は見てる事になる…は、恥ずかしい!
羞恥心で顔が熱くなっていくの感じる…こういう身体変化はありなの?
するとその熱さを上げるかのように、人影の手は次に身体に伸びていくの!
「あ…あぁ…」
あっ…小声でだけど、声がでるようになった…でもこの程度じゃ助けを呼べない、
ただ呻く事くらいしかできないの、この怪しい人影が全身を手で撫でる感触に呻くしか…
うぅっ、き…気持ち悪い…痴漢なの?こいつ…
触感も気持ち悪かったです、何だか手の表面がドロドロしてるのか、
触れたパジャマと皮膚に嫌悪感を感じる滑りを感じてた…
それが徐々に上へと這わせつつ移動してくる、胸から肩へ…そして首へと、
やがて頬を撫でられると…僅かな視界に影が覆ってくるの!
「んぐぅぅぅ!!!」
そして口が…誰か知らない人の口に私の口に重なる!
やだっ!く、唇を奪われちゃったよ…酷い、初めてなのに…それに!
「んんん〜〜!!!」
中に入ってくる…ヌメッとした滑らかなのが、
まさか舌を口に入れて…でも、えっ?
少し違和感を感じました…だって、これって舌だと思ったのに…
冷たい…ひんやりとしてる柔らかなのです。
ただ気持ち悪い異物が、私の舌に絡まってきてる…やだっ、
変な感触が舌から伝わってくる…何これ!は、吐きそう…
それに変な味を感じるし…うぐっ!何、これ…ドロドロなのが、
その入ってきた柔らかなのと一緒に流れ込んでくる…
そして強引に喉奥に流し込まれ、そのまま…飲まされるの!
本当は飲みたくないけれど、飲まなきゃ呼吸できないし…うぅ!
後…妙な小さく蠢くような違和感も感じてた、うぅ…どうなってるのだろう、
この口の中は…怖いよぉ。
185172 ◆VpKHzOu04Y :2008/03/05(水) 17:15:57 ID:M7cWKhw/
不可思議な嫌悪感に苦しめられる私ですが、更に辱められる行為も受けます、
この怪しげな手が…着込んでるパジャマを剥ぎ取ろうとしてたの!
「いや…やめ…」
嘘っ!脱がされてる…パジャマを強引に次々と、素肌が…晒されちゃう!
こんな怪しい人に…うぅ!!
水滴が…直に肌に落ちてくる、そして同時にウネウネと蠢く感覚もあった、
本当に何なのこれ、でも悲観するにはまだ早かったです。
だって更に…ドロドロなあの手で、その露出させた私の身体に、
また撫でまわし弄ってくるのですから!
なんだか汚されてる…辱めという意味もあるけど、まるで泥を塗られまくってるような気分で
実際的に汚されてるような感覚でした。
その嫌悪する感覚が徐々に今度は下部に移っていく…まさか、あぁぁ!!
ビクンッと強烈な衝撃が股間から響き頭へ伝わってきてる、
本当にそこを触るなんて!
「あぁぁっ!あ…やだ…」
弄られてる…アソコを、大きな指先でコネコネって…
大事な所なのに、汚れた気味悪い指で弄られるなんて…それで卑しい感覚を、
私に感じさせてくるのだから、もう恥辱のあまりに気が遠くなりそう。
そういえばやっぱり変かも…だって相手の体温を感じない、
これ直で触ってるよね?何だか敏感な箇所でドロドロな触感を感じるけども…
全く体温は感じませんでした…火照ってくる性器を、その手が冷やしてるみたい。
だけども執拗に弄ってくる行為に、情けなくも私の性器は女としての本能のせいか、
徐々に潤いを高めてた…やだ、濡れないで…こんな事で!
気持ち悪いのに…こんなに嫌なのに、発情しないで…あぁ!!
見えた…その人影が私に覆い被さってくるのを!まさか…うぅ!!

ズブゥゥゥゥ!!!

「ひぐぅぅぅ!!!」
嘘…入っていく、大きなのが私の中に…いやぁぁ!!
その怪しげな人物は、ついに私の身体を犯し始めたの…
入ってきてるの、アレ…だよね?男の人の…あぁぁ!!
激しい衝撃が伝わってくるの、中を大きく拡げ突き進んでくる感覚!
今まで性経験の無かった清らかだった性器を、痛めつけ汚してる…
熱いっ!初めての体験に、そこから激痛を感じ熱さを感じてた…だけど、
やっぱり熱くはないの…その入ってきた異物は!?何…何で?
まるで人に犯されてないみたい…私の中だけが熱くなって、
入ってきたのを温めてます、そして…

ドクゥゥゥゥゥ!!!!!

「あぁぁぁぁん──────!!!」
何か…何かドロドロしたのが入ってきてるの!
激しいのがお腹の奥にドクドクって注がれていく、
これって…射精?
そんな…中に出されちゃった…知らない人に…
その結末に意識が朦朧としてゆく…あぁ、すると聞こえたの。
186172 ◆VpKHzOu04Y :2008/03/05(水) 17:16:28 ID:M7cWKhw/
遠い場所から呼ばれてるみたいに、私を呼ぶ声が…
それは私を犯した男の声だったの…
「ふじしろさ…ん…」
え…私の苗字、藤代…そう囁いたの?
すると私の記憶の奥である声が再生されました…


「落ちてたよ、川島君」
「あ、ありがとう…藤代さん」
そうだ…いつかは忘れたけども、たまたまある時期に隣の席になって、
彼が落とした消しゴムを、私が拾ってあげたんだっけ…
彼…赤い顔して照れてたよね…そうだ、それからだっけ彼が私をよく見つめるようになったの。
もしかしてそれがきっかけで…好かれたのかもしれない、あれ?
ま、まさか…この声!
「か、川島君…なの?」
「ア、アリガトウ…スキ…で…しぃ…た…」
「ちょ…ま…待って!」


天井が見えてた…そこに私は手を伸ばしてる、あれ?
朝日の光りが窓から照らし、部屋へ入ってくる…朝?
その日光に目を覚まされたらしい私…そして手足は動いて、
簡単に起き上がれましてた…でもまだ頭は起きてないみたい、
そんなボーっとする頭に過ぎるのは昨晩の出来事です。
「あれは…夢?うっ…」
すると腹部に痛みが走る、な…何…あっ!
その痛みで頭が完全に覚めたのか、ある事が気付かされます…
それは今の自分の姿、乱れたパジャマで半裸になった格好してたの、
しかも濡れてた…妙な粘液で全身がべっとりしてる、臭い…何これ?
それに…白い小さなのも付着してるし…って!
「き、きやぁぁぁ!!!」
思わず悲鳴をだしちゃった!だ、だって…この白くて蠢いてるのって…

蛆…!?

それが粘液と一緒に、全身にいっぱい付いてるのだもん!
よく見れば私も…そして部屋もベッドも泥が付着して汚れまくりだし…
まったくゾッとする光景でした、だけど…何故!?
「うぐっ…」
そんなのを見たせいか突然に吐き気をもよおします、
だから走って洗面台に駆けていく…で吐いたのだけど!?
「っ!!?やぁぁぁっ!!!」
そ、そこにもあった…吐きだした中にも、その蛆が何匹も…
まだ口にも、喉にも…胃にも入り込んでるように感じる、
もしもあの時に飲み込まされた中に、これが含まれてたらと思うと。
187172 ◆VpKHzOu04Y :2008/03/05(水) 17:17:05 ID:M7cWKhw/
ま…まさかと思い、そのまま汚れたパジャマ…あと下着を洗濯機の中へ投げ入れ、
稼動し洗いつつ、裸になった私は風呂場に入るの…そして確認します。
やはり真っ赤に腫れていた股間のアソコから、血が流れ出てる汚れているのを…
そうよ、この痛みといい、やっぱり昨晩のは夢じゃなかったんだ、
身についた腐臭とか蛆とか…私は犯されたの?
脳内で想像しました…腐って蛆だって湧いてる遺体が部屋に入り込み、
寝ていた私を犯す光景を…ほら証拠に溢れてきたよ、
処女喪失での出血に混じって黄色く変色してる粘液…精液が、
しかも無数の蛆もやっぱり混じってる…私の膣からいっぱいそんなの溢れ出てきてる!
あまりの惨状に私はすっかり唖然となってた…しばらく放心してた後にやっとシャワーを浴びて、
腐った粘液らを洗い流していくけども、奥まで入り込んだのはどうなるか分かりませんでした。
きっと体内に宿ったままだと思う…川島君が残したものが中に…

:::::::::::::

「…えっとそれって、創作ホラー話じゃないよね?」
「違います…体験した出来事、そのままです」
「そうなんだ…」
俺はどう報告書に彼女…藤代沙耶の証言を書こうか悩んでた、
だって…無いだろう?そんな馬鹿げた話が…でも彼女の目は真剣だった。
ここは病室の一室だが、俺は医者じゃない警官だ、
中学生の少女が何者かに強姦されたと判明し、
さっそく捜査が開始されたわけだが…その被害者の彼女の証言が、
こんな怪談のような話だったので面を食らってる、
でも確かに彼女は誰かに犯されたのだ、そうでないとこの現状は…
少女が誰かの子を身篭るわけないのだから!
そう、この事件は町の中学に通う少女が、
いつしか子供を身篭ってる事が発覚したから判明したのだ。
調べたところ、彼女に男性との交際経験があったという話は今の所ない…だがしかし。
「そのお腹の子は、故人の…川島という少年の子だと信じてるんだね」
「はい、だって…彼としか性経験ないし、きっとまだ生き残ってた精子が受精したんだと思います」
それが本当なら凄い執着心だったんだな、惚れた少女を犯しに死の世界から帰ってきて、
腐った身体を引きずってでも彼女に会いに行き、
もう死から日が経ってるのだから、きっと体内に残された大部分の精子が死滅してただろうに、
そのまだ生き残ってた分で、彼女に新しい生を与えたのだから…
とはいえ孕まされた少女にすれば、なんて自分勝手で迷惑な話だろうがな。
すっかり大きくなったお腹を優しく擦り、ボーっと彼女は外を見つめてた。
彼女は一体…何を考えてるのだろうか?
この死体の子を孕んでしまった少女は…

後日だが無事に元気な子を少女は出産する、
そしてDNA鑑定の結果…その子供の父は故人である川島少年だと確定された。
周囲は死ぬ直前に少年が少女と性行為を行ったのだろうと言ってるのだが、
彼女に会った私には…彼女の発言が嘘だと思えない。
何よりも川島少年の土葬されてた遺体は、埋葬されてた墓から消えてたのだから…
消えた遺体はまだ発見されてない、どこかでまだ彷徨ってるのだろうか?

【おわり】
188オマケ ◆VpKHzOu04Y :2008/03/05(水) 17:17:36 ID:M7cWKhw/
「こんな所に居たんだね?」
木々が茂る山の中に足を進め入ってきた私は、
あれから探し続けてた人と再会を果たしてた…
でも彼は何も応えない…そうなんだ、もう奇跡は終わったんだね?
ちょっと哀しい…せっかく再会したのに、だけど私はもう言葉を話せなくなった彼を、
その手で愛しく抱きしめます…当然に私の服にドロッとした粘液が付着します、
でも構わず抱きしめるの…彼の身体から白いウネウネと蠢く小さなのが移ってきても構わずに。
そして内の白いのが覗き見えてきた顔へと迫っていき…口に唇を重ねたの。
「んっ…酷いね、せっかく…私…あなたの思いに応えたのに」
舌を伸ばし彼の中を舐め這わす…もうそこはドロドロだったわ、
歯茎も露出し見えててウネウネと湧き蠢いてるのもあるし…外見も内側もすっかり醜くなってた。
「ここはどうかな…んっ、ふふ…残ってた」
やがて口を離すと、私は彼の下半身を探る…すると股間に原型がほぼ残ってた肉塊を見つけたの。
当然に形は残ってても腐り出してたけどもね…でも私は、
そのまた小さな白いのが蠢いてさえいる表面を、この口で咥えるの…んっ、
どう?気持ちいい…舌で蠢いてるのを拭い取り、少しは綺麗にしてあげる。
そして…変化のないここから、一旦口を離すと…スカートに手を入れ下着を脱ぐの、
それでこの外気に露出させた性器で、これを銜え込むの…ほら二度目だよ。

ズブゥゥゥ…ジュブゥゥ…

「あっ!あぁ…また繋がっちゃったね」
そう、今度は私からね…えへ、どう…冷えきってたでしょ、
私の熱い胎内で温まってくれてる?…ねぇ川島君。
「あ…んんっ!あぁ…」
そして私はもう動けない彼に代わり、腰を動かし上下に出し入れを繰り返すの。
んんっ…良かった、何とか間に合ったんだ…できないかと思ったよ。
こうやって繋がって一つになるの…んっ、ちゃんと感じてくれてるかな?
きっともうあの時に精子は出し切ったから、この黒く変色してる玉袋の中は空っぽだろうけど、
どんな体液でもいいよ…膣に出して、私の中を汚しても…んあぁ!!
「あぁぁぁぁ───────っ!!!!」
そして私は…イっちゃいました、また川島君とエッチしてね。
んっ…そうだよ、私…彼の好意を受け入れたの。
もちろん勝手に夜這いしてきて犯したのは酷いと思ったけど、
でも…死んだ後まで私を求めた彼の好意に、心が射止められちゃったみたい。
あれから私の頭はずっと川島君の事を考えてたし…惚れちゃったみたいです。
「だから…両思いになったのよ、嬉しいよね…んっ」
また彼の唇に唇を重ねる私…とっくに原型を留めてない口になってるのにね。
口だけじゃない、あれから私の家の近くにある山の中で力尽きた彼の身体は、
もうほとんど腐り白骨も見えてたの、そんな彼と私はまたエッチしたのです。
姿は醜く蛆とかの虫が湧いてる酷い有様だったけど…愛があれば、何とかなるものみたい。
「じゃぁ…また来るからね、川島君…おっと言い忘れ」
きっと彼は私の側に居たい筈、だから大人に言って彼の遺体を墓に戻そうとは、
私は考えません…ずっと居ていいよ、またしてあげれるし…骨だけになるまでね。
なんなら…骨になってからも愛してあげてもいいよ、だって…。
「川島君…パパになったんだよ、ふふ…最後の奇跡でね」
あの日から生理の止まったお腹を触り、
私は一度は残酷に思った奇跡を…今は感謝したのです。

【おわり】
189名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 22:55:03 ID:GownrKjh
ある意味凄い……圧倒された。
なんて言えばいいのか整理がつかない。
とりあえず凄かった。
そしてオレにはこのスレが合わないことを気分で理解した。
こんな事書いてるけどまあ、その、何だ。お前には屍姦書きの才能あるぜ。がんばれよ。
190名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 07:31:23 ID:xquel8Bb
ぐ、GJ!!!
191名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 15:20:57 ID:wBkVVtaY
狂っとる
もっとやれ
192名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 21:52:54 ID:SAcsSWCz
「お父さ〜ん、朝だよ〜起きなきゃ」
何度も声をかけるけど、お父さんは起きません。
こんな所で寝てたら風邪ひいちゃうのにね。
だけどもどうしよう、あたし一人じゃ家に運べないし。
「そうだ!お父さ〜ん、朝の目覚めのキスだよ〜んっ…」
お父さんの唇に毎朝起こしてる時にする、目覚めのキスをします。
だけどもピクリとも動かないの、舌を入れちゃう方のキスでも目が覚めないし。
う〜ん、どうしよう?キスで駄目なら…
「も〜、仕方ないんだから…よいしょっと」
あたしはお父さんのズボンのファスナーを下ろして、おちんちんを中から出します。
あはっ、こっちは最初から固くなってるよ、
いつもならベロでペロペロ舐めなきゃ固くならないのにね。
とりあえずもう固くなってるけど、今日も舐めちゃおうと。
お父さん、よくこうして口でおちんちんくわえて、
舌でペロペロ舐めたら喜んでくれたもんね。
ただこれをするとネバネバして美味しくないミルクを出されちゃうの、
臭くて飲みにくいし…それだけ辛かったな。
「んっ…んん〜〜」
でもね、今日は中々出してくれないの、
何回舐めても唾でおちんちんドロドロになっても。
それはそれで何だかツマラナイな〜
こうなったら、アレしちゃおうかな〜?
お父さんが一番喜んでくれるアレを。
だけどこんな明るい場所でした事ないから、ちょっと恥ずかしいかも。
でもでも誰もまだ周りに居ないし、お父さんだって目を覚まさないし。
「今のうちになら、いいかな?」
だからね…しちゃう事にしました、ベンチに座るお父さんの膝上に座ってね。
パンツを脱いで固いおちんちんを、この股間の穴に入れちゃうの。
「あんっ…お父さん…凄いよぉ…」
すると激しいの感じちゃうのでした、気持ちいい…
このセックスという遊びね、お父さんが教えてくれたの。
最初に夜中に教えてもらった時は痛くて苦しくて泣きながらしてたけど、
慣れたら楽しくなっちゃった、お父さんとよくして遊んだんだ〜
あたしが楽しくしてね、自分から腰を動かすと、お父さんも喜んでたっけ…
でも今日は違うの、眠ったまま起きないし…
もう、先にイッちゃうんだからね。
ほら、お父さん…あたしの中でおちんちんがゴシゴシ暴れてるよ?
こっちでいつもみたいに白いの出していいから…あっ!
193名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 21:54:53 ID:SAcsSWCz
「あぁ〜〜〜っ!!?!
そしてあたし…イっちゃうのでした、頭の中で爆発があったみたい…

だけども…こんなにしても、お父さんは目を覚まさないの。
あたしとお父さんは、お母さんが出ていっちゃってから二人で暮らしてました。
お父さんはあたしの為に一生懸命働いてね、よく夜遅く帰ってきてたんだ…
でも昨日は何時になっても帰ってこなくて、朝になって近くを探したら、
お父さんは公園のベンチに座って寝てたんだ。
「はぁ…はぁ…もう、起きないとまた…しちゃうよ」
お父さんにまた声をかけても、やっぱり目を開けません、
だからそろそろ学校に行かなきゃいけない時間だけども、
あたしはそのままセックスし続ける事にします。
だけども、お父さん…いつも暖かいのに今日は冷たい体だね。
ずっと外に居たから冷えちゃったのかな?
「えへっ…暖めてあげる、お父さん…んっ…あん」
あたしの身体は熱くなってるから…するとね、邪魔なのが飛んできたの。
それはハエでした、いつの間にかあたし達の周りを何匹か飛び回ってきたんだ。
もうしつこいな…せっかくお父さんとセックスしてるのに…って、あっ!
お父さんの顔の上に虫が歩いてる、駄目だよそんなとこ歩いたら…
うわっ!小さな白くてウニョウニョしてるのまで、歩いてるし…
お父さん、早く起きなきゃ…虫がいっぱい 集まってきてるよ〜
「お父さん…早く起きて…んっ…」

『おわり』
194名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 11:43:18 ID:DyZ+dpCY
グジョバ
195名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 02:10:15 ID:DLOEQvrY
GJあげ
196名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 19:55:36 ID:CPNtnfQy
gj
しかし自分は「まだあったけえ!!」って感じが好きなのが分かった。
197名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 01:34:51 ID:tbfeWn+v
リアルさを考えると
死体男ではナニが使えないだろうな。
198名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 05:09:00 ID:TCbbHVIK
今までゾンビは死姦じゃないじゃん!!
と思ってたが>>56を見て目覚めそうだ

冷たい方が良いな、あったかいのも良いけど
199名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 11:57:24 ID:HjEbO1d2
あれだ、膣が腐敗して男性器に異様な快楽を与えるんだよ
200名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 14:30:50 ID:TCbbHVIK
「オルセンと玩具」

オルセンはいつも大忙しです、朝から夜まで皆の壊れた玩具を治しています。
夜遅くになると玩具を直すのをやめオルセンは自分の玩具で遊んでいました。

ある日の事いつもの様にオルセンが玩具を直していると、ごみ処理の仕事をしている友人、リチャードから
「オルセン!君の玩具が誰かに壊されたぞ!!」と言う連絡がありました。
オルセンは急いで向かったのですがオルセンの玩具は乱暴に扱われもう動かなくなっていました。

オルセンは出来るだけの修理をしました、だけど玩具が動く事は無かったのです

動かなくなった玩具は捨てなければなりません、しかしオルセンは動かなくなった玩具でも
捨てたくない、ずっと一緒に居たい遊んでいたいと思いました。
でも、動かなくなった玩具は捨てなければなりません、オルセンは泣きながらも皆に説得されて
ついに玩具は明日捨てる事になりました。
オルセンはリチャードへ捨てるように頼み、家でずっと泣いていました。

その日の夜、オルセンの家にリチャードがやってきました。
そして「君がずっと悲しんでいると思ってね、プレゼントを持ってきたんだ」と言って
壊れたオルセンの玩具を取り出したのです、オルセンは驚きと喜びに包まれました。
リチャードはいけないと事だと分かっていてもオルセンの悲しい姿を見たくなかったのです。

リチャードが帰った後は動かなくなった玩具で遊びました、動かなくなった玩具で遊ぶのは
初めてでしたが、なんだか動いているのとは比べられないほどに楽しい気持ちになり
  「アイリ、もう誰にも渡さないよ壊させないよ一緒だよ」
と言ってオルセンと玩具は永遠に遊びながらシアワセに暮らしました。

おわり

・少ない言葉でも理想的に脳内補完できる人向け

・・・と言うのは建前で小説とか書いたことないし魔法使い予備軍だから
どう書けば言いか分からないので絵本“風”にしか書けないダメダorz
201名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 04:22:20 ID:FBk7m0U0
とりあえずGJ
本格的書きたいならいろんな小説読んでみるといいかもね
202名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 18:42:52 ID:pCm2eyYo
しゅ
203名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 00:15:15 ID:IJjw2gL/
安芸
204名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 03:08:12 ID:2o5RTffc
ここは浅草 山谷の掃き溜め 音に聞こえたカッパの松が チャンコロ野郎に殺されて いまじゃ新橋 奴らの天下 デンゴロ食えねえ日本人 泣く泣くドヤに移り住む
さあさあ 御用とお急ぎで無い暇な方はちょいとばかしお耳を拝借させてくれ 聞くも哀しき語るも虚しき話だよ なに銭はいらねえし 荷物にもならねえさ

真夏の陽射しが四畳半の狭い部屋を照らしつづけた。威勢のいい行商人達の掛け声、遠くから聞こえる子供達の笑い声──胸糞が悪くなる。
台所の片隅で、眼球が白濁したネズミの死骸に群がった五匹のゴキブリが、茶色い触覚を震わせてうまそうに腐肉をついばむ。
湿気で不快にべとつく腋の下、異臭漂う室内、蚤が跳ね回るぶよついた畳は不潔に黒く変色し、たまげるばかりの太陽の輝きが思考を腐らせる。
蒸し暑い。毛穴から吹き出す汗の雫が熱気で蒸発した。外を見やった。道の脇に捨てられたイワシの残骸。ぼやけた陽炎。土ぼこり。
腐敗したイワシの眼窩へもぐる無数の黄白色の蛆虫どもが身をうねらせながら歓喜した。──汚らしいギンバエの羽音がやまかしく石川の鼓膜を障った。
柔らかい熱風が吹いた。吐き気を催すイワシの悪臭が風に混ざって部屋へと流れ込み、汗、畳、ネズミから立ちのぼる異臭とイワシの腐臭が嫌味なくらいに絡みつく。
前頭葉を刺激する強烈な匂い──石川の脳裏に淋病持ちで鼻持ちならなかった娼婦の姿が浮かび上がった。うつろな視線が宙を泳いだ。
灰色の膜に覆われたこの世と胸裏深くに根付いた虚無感だけが己の因(よすが)を浮き彫りにする。石川は力なく笑った。ただ、力なく笑った。

六尺に足らねえ五尺の、十に足らねえ九(ここのつ)の半端モン ボロ着た浮浪者 かっぱらい 星の旗振る兵隊さんが横流し バイ人達も大喜びだ

戦争帰りの傷痍兵 徒党を組んだ中国人と朝鮮人の小競り合いがやかましくってしょうがねえ あの三国人どもがいい気になりやがってよ

日本人に償う必要はないぞ 俺はあいつらがパンパンと乞食をいじめてやがんのを知ってんだ 確かじゃねえがそうなんだ 

サイホン引きのイカサマ博打 ゴロゴロ転がるのは四角いサイコロの目ん玉よ 目、目、目がでねえ 俺の目がでねえなあ いくらサイコロ振ってもよ 出ねえもんは出ねえな
205名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 03:08:50 ID:2o5RTffc
頭に来て文句いってやったらよ 飛んできたのは直刃のドスだよ 俺はすぐさま土下座した 勝ち目が無さそうだったから あいつら俺を根性が無ねえだとか好き勝手にほざいてたよ

だからあいつらが油断して後ろ振り向いた瞬間に転がってたドス握って背中ぶった斬ってやったさ ざまあみろだ

GHQが警察から拳銃取り上げやがった 今じゃあ黒いのと白いのが街中で女と餓鬼をレイプしてんだ みんなあいつらの横暴に見てみぬ振りを決め込んでたさ
 
野良犬やら野良猫やらをドラム缶にぶちこんだモツ煮の饐えた匂いが胃の辺りをくすぐる 人の活気と熱気ほどうっとうしいもんはねえよ メチルで作ったバクダン カストリ 

石ころみてえにゴロゴロ転がっていくよ 明日なんぞを信じてる馬鹿どもが 石ころみてえに我慢して石ころみてえに冷たくなって

穴が開いちまったテント張りの店 ほつれたゴザしいて品物を並べただけの粗末な露天商 呵責ねえ三国人の罵声に若い巡査はたまらず泣き出しちまった

大の男がよ 俺の目の前で泣いたんだよ 大粒の涙こぼしてよ 顔クシャクシャにして泣いたんだよ チャカが欲しいな 中古のS&Wが欲しい それにギョクも 

バタヤンが新宿第一劇場でショーやってんだ あんたは七十円に一十八円足らねえ生活した事あるかい 俺がもし風船だったらなあ

そうだ 風船玉だ タタキやりながらふわふわ風にゆられて西へ東へ自由気ままな極楽トンボ そんでパーンと破裂してよ どこで野たれ死にしようがかまうもんかい

百円で買った名も知らぬ女の瞼に口づけする。眉間に縦皺を刻み、僅かに震える女の眼球──薄い皮膚を通して石川の唇に伝わった。
舌先を緩やかに瞼の隙間に這わせて直に舐めた。眼球は完全な球体ではなかった。角膜の舌触り──石川は微細な凹凸を知覚した。女の小さな耳朶を前歯で軽く噛んだ。
くすんだ肌の匂い。石川はこの匂いが嫌いではなかった。尿道が痺れる。首筋に触れた。指を肌からゆっくり滑り落とした。柔らかい。
女だけが持つ果肉の豊穣──男の本能を呼び起こす肉の感触。十本の指が無意識に蠢いた。女の喉くびに食い込む。指先から女の激しい脈拍が伝わってきた。
掌が熱をはらんだ。視神経が真っ赤に染まる。高ぶった。ベテルギウスの幻影が見えた。身体は芯まで火照るくせに、心はやけに冷えてくる。石川はじわじわと指先に力を込めた。
不条理な殺人に直面した女は爪で石川の腕を力の限り掻き毟った。腕の皮膚に血が滲む。石川の心臓が女を殺せと急かし、胸板を激しく乱打した。
見開かれた瞳──女の鼓動が消えうせた。女の顔が蒼白く──やがて紫へと退色していく。石川は息をのんだ。
206名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 03:10:11 ID:2o5RTffc
女の股間からぬめつく褐色の糞便と小便がこぼれ落ちる。こぼれた糞尿が太腿を伝った。
女を仰向けに寝かせて汚れた太腿を両手で開き、石川は女の性器を覗いた。左右非対称の肉片、灰色のラビアは細長く、決して美しくは無かった。
糞便に混じり腐った魚のような臭気が鼻腔粘膜を強烈に刺激した。横隔膜を刺激する匂い。沸騰した胃液を逆流させながら石川は女にのしかかった。
食道の焼ける感覚が一種の感奮をもたらし、反吐をぶちまけながらも何故か心地よかった。つらい眩暈がした。激しい酩酊感が体を襲う。
獣のように吠え、獣のように女の内部で暴れる。ペニスの根元が痛みに叫んだ。生命の温もりを残す女の子宮に石川は断末魔の如くザーメンを放った。
己の乾いた血で黒ずんだ女の指を噛み千切り、石川は何度もほお張っては咀嚼する。爪と骨が大部分を占める指は旨くもなんともなかった。
舌腹に女の生酸っぱい錆ジャリの味が突き刺さる。口腔内でざらつく骨片──石川は痰とともに地面へ吐き捨てた。骨肉の混ざったぬめる痰唾が地面にビチャっとへばりついた。

なあ、女に惚れたことあるかい? なあ、惚れた女はいるかい? こんな俺にも惚れた女がいたよ その惚れた女がよ

三年間愛した女がいた 惚れた腫れたで一緒になって ふたりで一緒に幸せ掴もうなって 煤だらけになりながらリヤカーひいて銅線、鉄くず拾い集めてよ

だけど、だけどよ あいつはただの死体になっちまった 野原の隅で ススキに囲まれて ズタボロになっちまって 無残な姿になっちまって

あいつに買ってやった浅草神社のお守りもあいつの事 守っちゃくれなかったよ 痛かっただろうな 辛かっただろうな

糞ったれ あのチョン公めらが 戦勝国民 戦勝国民ほざきやがって好き放題しやがって 挙句の果てにゃこれかよ ポリもよ 俺達にゃなんにもしちゃくれなかった

207名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 03:11:09 ID:2o5RTffc
だからよ だから俺は堅気やめたんだよ 堅気やめてよ 俺は外道になったのさ

泥んこにまみれちまったお守り握りしめてよ 取ろうとしても指の間でつっかえちまうんだ 身体中あざだらけで それでも それでもあいつは綺麗だったよ

たまらなく綺麗だったよ だから──俺はあいつを食ったんだ 眼から鼻から涙がダラダラこぼれてよ 口がひん曲がるくれえ肉が塩っ辛くて それでも俺は食い続けたよ

何度も何度も吐き戻しちまって それでも俺はあいつを食い続けたよ お日様が沈んでいくよ 俺のお日様が沈んでいくよ 俺のお日様が遠くにいっちまう

俺もお前も所詮は虫ケラ だかよ虫ケラにゃ虫ケラの意地があらあな ダンピラくぐってドス突き刺しゃあよ ちいとはポコペン野郎も大人しくなるだろうさ

徒党を組んだ三国人渋谷署を襲撃した。己らの威光と恐ろしさを世間に見せ付けるためだ。力だけが──暴力だけが全てを支配する時代だった。
三国人の集団を相手に真っ向からたちふさがったのはジュクの万年東一を筆頭とする愚連隊──その当時、三国人に怯える市井の民を守っていたのはヤクザと愚連隊だった。
神戸では三代目山口組組長田岡一雄率いる「山口組抜刀隊」が、ここ新宿では殺された「カッパの松」こと関東松田組組長松田義一が無力な警察の代わりをつとめていたのだ。
石川は他の愚連隊仲間とモクをふかしながら三国人の襲撃を今か今かと待ち構えていた刹那──鼓膜をつんざく銃声が闇の中で轟いた。安藤昇が先陣を切って散弾銃をぶっ放す。
拳が空気を切り裂いた。加納貢のストレートパンチが三国人の顔面に決まる。鼻骨を砕かれた三国人が哀れな声を出して地面にうずくまった。

浮世の憂さ晴らしといこうかい あのポコペンどもを叩きのめしてやる 命が惜しけりゃ引っ込んでやがれ どうせ人間死んじまえばただのオロクよ

善人も悪人もねえ ただのオロクよ そんでよ 燃えて砂利になって風に流されていくだけだあな おい、見ろよ 加納貢のメガトンパンチを

相変わらず凄げえな おっと、あそこにいるのはピスケンじゃねえか

直刃のドスがうなりあげるように吠えた。石川の握ったドスが男のドテッ腹に食い込む。鮮血が飛沫をあげた。怒号、絶叫、叫喚、あらゆる叫びが錯綜した。
割れた傷口から湿った空気の抜けるような音が漏れた。男が驚愕の表情を浮かべた。躊躇せずに石川は腹に突き刺したドスを滅茶苦茶にねじり回して男の腸を切り裂く。
己を凝視する男の悲壮に満ちた眼差し──石川の背筋に冷たい快感が走った。生温かい男の血がドスを握りしめた手を濡らす。狂乱が脳天を打ち砕いた。
ドスを引き抜いた。突き刺す。ドスを引き抜いた。突き刺す。ドスを引き抜いた。突き刺す。ドスを引き抜いた。突き刺す。ドスを引き抜いた。突き刺す。
こめかみに浮き上がった血管が激しく脈打った。心が、感覚が、魂が激しい憎しみに氷結した。血溜まりに息絶えた男の身体を転がし、石川は次の獲物を探し始めた。
初めて人を殺した感触──石川は無意識のうちに射精していた。

そんなわけでよ 俺は今この府中刑務所にいる 女も殺した チョン公もチャンコロも殺した 思い残す事はもうねえさ
208名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 21:17:05 ID:sY/eNCEg
……その、なんだ。
>207はこんなところにくすぶってないで、自費出版でいいから本を出せ。
209名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 22:58:40 ID:8GPexLy/
すげえ
夢枕獏とか好きか?
210ベイトマン ◆8gLARxF5gQ :2008/04/04(金) 00:57:45 ID:gt+pf7Fy
どっちかっていうと菊地秀行のほうが好きだな。
こんなんでよけりゃいつでも書くよ
211ベイトマン ◆8gLARxF5gQ :2008/04/04(金) 00:59:27 ID:gt+pf7Fy
焼け焦げて脆くなった建物が目の前で倒壊する様を見た。少年が巻き添えを食らう様を見た。東京は空襲を受けて……
砕けた煉瓦の破片が瀑布となって、少年の頭部に降り注ぐ様をこの眼で見た。血管が凝固した。視線が凝固した。舞い上がる土埃──視界を遮られてる。
道端に転がったゼリー状の球体──赤い網膜に覆われた少年の眼球だった。生温い風が首筋を……
新鮮な眼球だった。空腹だ。下腹部が鳴った。空腹だ。生唾を飲み込んだ。空腹だ──眼球を拾い上げた。口腔内に放り込む。
被った砂利の食感──震えるゼラチン質──咀嚼した。水晶体が壊れる。卑しく粘っこい汁が蛞蝓の如く舌へと絡みついた。
湿り気──しょっぱい──涙か。露骨な現実感が邑の口内で弾けた。流れ出た血が冥い風に乾く。乾く。乾く。
答えるものは何も無い。何も無い。動くものは何も無い。何も無い。煤で汚れた煉瓦の破片を掻き分ける。
胸元が汗に濡れてべとついた。むかつくようにべとついた。脇下が滑る。汗で滑る。不快に滑る。草も土も木も水も、全ては炎に包まれた。
焼夷弾が降り注いだ。空から焼夷弾が降り注いだ。春先の青空から焼夷弾が降り注いだ。燃えた。春先の青い空から激しい爆撃が……
人も燃えた。家も人も燃えた。ビルも家も人も燃えた。ビルも家も人も赤ん坊も野良犬も燃えた。
黄色く汚れた歯も、赤い唇も、しわがれた喉も、朗らかな嬌声も灰にまみれて……目眩く黒い灰にまみれて……
煉瓦の破片を掻き分ける。破片を掻き分ける。掻き分ける。太陽の熱気、かぐろく艶っぽい髪を垂れ下げたしゃれこうべの頭上に熱の雨が降り注ぐ。
ぽつんと生えた針金の雑草。ぽつんと生えた惨めな針金の雑草。光に晒されてぽつんと生えた黒く惨めな針金の雑草。
212ベイトマン ◆8gLARxF5gQ :2008/04/04(金) 01:00:08 ID:gt+pf7Fy
何でも食べた。何でも食べた。木の実、木の葉、木の皮、木の根、口に入れられるものはなんでも食べた。
汗が眼に入る。沁みる。汗が眼に入る。沁みる。汗が眼に入る。沁みる。汗が眼に入る。沁みる。
虫、蚊、虫、黒蝿、虫、ノミ、虫、シラミ──邑の汗の気配に、血の気配に、肉の気配に、骨の気配に、存在の気配にたかり群がる。
錆びた鉄骨は半ばから溶けて──瘡蓋が膿を垂れ流す。火傷を負った瘡蓋が膿を垂れ流す。酷い火傷を負った右足の瘡蓋が黄色く臭い膿を……
日が上がるにつれて気温が上昇する。痒い。渇きと憔悴に悩まされる。輝くばかりの太陽は腐敗の象徴に過ぎず──太陽の熱があらゆる骸を腐らせる。腐らせる。
毒の太陽、毒の熱、毒の光、毒の雲、毒の空。太陽を殺せ。昼を殺せ。太陽を殺せ。昼を殺せ。太陽を殺せ。昼を殺せ。
飢える。渇く。飢える。渇く。飢える。渇く。飢える。渇く。飢える。渇く。飢える。渇く。飢える。渇く。
見渡す限りの瓦礫、瓦礫、瓦礫の山、瓦礫の焼け野原。空襲が来るぞ。空襲が来たぞ。空襲が来るぞ。空襲が来たぞ。
見つけた背嚢を探って、破れた背嚢を探って、何か食べ物は無いか探って、煙草でも金歯でもいいから探って。
213ベイトマン ◆8gLARxF5gQ :2008/04/04(金) 01:01:29 ID:gt+pf7Fy
……疲労で身体が凝り固まる。煉瓦がやけに重い。何も見つからない。何も見つからない。知ってはいるが何も見つからない。
びっこになった足を引きずる。びっこになった痛む足を引きずる。びっこになった火脹れに痛む右足を引きずる。びっこになった……
ノミがそこかしこに喧しく跳ぶ。食われた肌が朽ちた斑模様を作って──痒い。痒い。掻き毟る。掻き毟る。
──穢多は出て行けやッッ、穢多は出て行けやッッ、穢多の餓鬼は出て行けやアァァッッ!
怒声が飛び交う。怒声が飛び交う。怒声が飛び交う。怒声が飛び交う。怒声が飛び交う。
──穢多は出て行けやッッ、穢多は出て行けやッッ、穢多の糞餓鬼は出て行けやアァァッッ!
叫びが轟く。叫びが轟く。叫びが轟く。叫びが轟く。叫びが轟く。叫びが轟く。叫びが轟く。
──穢多は出て行けやッッ、穢多は出て行けやッッ、汚らしい穢多は出て行けやアァァッッ!
石ころが身体を打つ。石ころが身体を打つ。石ころが身体を打つ。石ころが身体を打つ。石ころが身体を打つ。
防空壕から追い出された。防空壕から追い出されたから生き延びた。影に身体を密着させて、影の中へと忍び入り、生き延びた。
瓦礫の奥に見えた少年の腕を引っ掴み、瓦礫の奥から少年の腕を引きずり出し、瓦礫の奥から血管を剥き出しにした少年の腕を……
214ベイトマン ◆8gLARxF5gQ :2008/04/04(金) 01:10:19 ID:gt+pf7Fy
──バナナの因縁聞かそうかッ、土人娘に見初められ、ポッと色気のさすうちに国定忠治じゃないけれどッ
バナナのタンカ売。木箱に乗せた青いバナナのタンカ売。木箱に乗せた青いバナナを叩きながら、売人が調子っぱずれの声を張り上げてタンカ売。
──さあ、買ったッ、買ったッ、黄色い熟れた色気のバナナもいいが、青い色気のバナナも悪くはねえぞッ
掌を木箱に叩きつけながら威勢の良い声でタンカ売。売人が威勢の良い声で……売人が威勢の良い声で……
──バナナは入れてもしゃぶっても、餓鬼の心配いらないよッ、そこの姉ちゃんムコさん代わりにおいらのバナちゃんどうかいなッ
日照りだ。日照りだ。この熱さには耐えられない。容赦なく降り注ぐ太陽の光は通行人を責め苛む。
容赦なく降り注ぐ太陽の光は行商人や、通行人を責め苛む。容赦なく降り注ぐ太陽の光は行商人や、通行人を……
──もう一声かけて壱八円だッ、小粋な芸者の一八番ッ、お旦那衆のお座敷でバナナ輪切りの芸を披露ッ、上手く千切っておひねり貰うッ!
邑は生まれてこの方、バナナなんて食べたことが無い。邑は生まれてこの方、バナナなんて嗅いだ事が無い。
邑は生まれてこの方、バナナなんて触った事が無い。邑は生まれてこの方、バナナなんて触った事が無い。
売人の傍らに置かれた唐丸駕籠へ手を伸ばし、売人の傍らに置かれた唐丸駕籠へ目意識に手を伸ばし……
──この盗人小僧があァっっ!
手首を掴まれた。売人の怒号、拳が空気を切った。邑の顔面に鋭い痛みが襲った。頬骨を打つ音が鼓膜を貫く。砕けた鼻腔が鼻血をしぶかせて……
眼を覚ます。邑が眼を覚ます。邑がそこで眼を覚ます。トタン板の上に寝そべっていた邑がそこで眼を覚ます。
驟雨が、天の雨桶をぶっ壊したような驟雨が、天の雨桶をぶっ壊したような激しい驟雨が襲う。暗い雨、黒い雨、暗い雨、黒い雨、大粒の黒い雨。
黒い雨が邑に向かって力強く降り注ぐ。黒い雨が邑に向かって力強くいたぶるように降り注ぐ。
生水は飲むな。雨水も飲むな。コレラになる、赤痢になる、チフスになる、A型肝炎になる、死人になる。飲むな。飲むな。飲むなッ!思考は混濁する。
悪夢は束の間の幻影ではなかった。束の間の幻影ではなかった。幻影ではなかった。
赤茶けて所々擦り切れたメリヤスのシャツが水を吸う。激しい渇きに水を吸う。温い。温い雨。
暗雲が空を低く横切って、生水は飲むな。雨水も飲むな。コレラになる、赤痢になる、チフスになる、A型肝炎になる、死人になる。死人は嫌だ。死人は嫌だッ!
町は町ではなくなり、建物は建物ではなくなり、家は家ではなくなり、人は人ではなくなり……ただ東京一面は廃墟の……
215ベイトマン ◆8gLARxF5gQ :2008/04/04(金) 01:11:56 ID:gt+pf7Fy
口元に寄せた。肌に溜まった土色に染まる垢の生々しい臭みが鼻をつく。炙られるような暑さのせいで、肌に溜まった土色に染まる垢の生々しい臭みが鼻をつく。
前歯で肉を噛み千切った。邑は前歯で肉を噛み千切った。邑は前歯で死人の肉を噛み千切った。死肉の滋味が溢れ出す。
死肉の生酸っぱい滋味が溢れ出す。胃袋が痙攣する。嘔吐感──胃液を飲み込んだ。嘔吐感──食道から逆流する胃液を飲み込んだ。
神経線維の一本、一本が捻じ切れるように軋んでは鳴く。邑は前歯で死人の肉を噛み千切った。邑は前歯で肉を噛み千切った。前歯で肉を噛み千切った。
邑は前歯で肉を噛み千切った。前歯で肉を噛み千切った。ボルトが転がる。骨が転がる。野良犬が死臭を……
蝿がたかる。前歯で肉を噛み千切った。蚊がたかる。前歯で肉を噛み千切った。蝿がたかる。前歯で肉を噛み千切った。蚊がたかる。前歯で肉を噛み千切った。
黒い蝿どもが傷口にたかって卵を産み付ける。黒い蝿どもが群れを為しながら、傷口にたかって卵を産み付ける。
糜爛する傷口、糜爛する精神、糜爛する誇り、糜爛する人間の尊厳。敗者は汚穢に塗れて、全てを勝者に潰されて……
胃袋が収縮した。吐きたくない。胃袋が収縮して胃液を食道目掛けて逆流させた。吐きたくない。胃袋が収縮して横隔膜が引き攣り、胃液を……
肌の表面に浮んだ水滴のような汗がポタリと落ちた。涙湖に溜まった涙が一滴。肉は焦げて白骨は炭となり、ただ消えた。
沈黙の喧騒が灰色の世界を支配し……空虚と貧困の土色に……憐憫と驚倒が占領軍の……
地獄の業火に東京は……一九四五年
216ベイトマン ◆8gLARxF5gQ :2008/04/04(金) 01:13:03 ID:gt+pf7Fy
嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!嫌だッ!
心臓が慌しく血液を吐き出し、邑の足首が地面を蹴る度に揺れた。足をすくわれそうになる。
ボウフラの沸いた水溜り。泥雨が……泥雨が……
新橋の近く、路地裏とは呼べぬ路地裏に潜り、僅かに原形を留めたあばら屋に入る。鼻がもげるような異臭の群れが、熱気とともに顔にぶちあたる。
どす冥く沸騰する心臓、どす冥く沸騰する喉元、どす冥く沸騰する指先、鼠や蛆虫が、鼠や蛆虫が人肉を貪って、鼠や蛆虫が腐敗した人肉を貪って……
膨れ上がった力士の死体だった。違う。力士じゃない。醜く膨れ上がった女の死体だった。腐臭を漂わせ、肛門から糞便とともに内臓をひり出す女の死体だった。
緑色の線が網膜模様にはりめぐった女の腐乱死体だった。爪先は黒ずみ、眼窩からは蛆虫がこぼれて、舌は溶けて干からびていた。
舌は溶けて干からびていた。舌は溶けて濃褐色の腐汁をしたたらせ……
生ぬるい褐色の腐汁が邑の足元を触った。腐敗ガスが充満する室内。激しい異臭が脈動する。脈動する。
死体の穴に潜って、死体を引き裂きながら出口を捜す鼠──鼠が芋虫のようにのたうつ腸を前足で押さえて、クチャクチャとせわしなく食らい続ける。
ここから逃げよう。ここから去らなければ──本能が脳裏で待てと呟いた。えづく。醜い裸体。腐った馬脂の悪臭。
217ベイトマン ◆8gLARxF5gQ :2008/04/04(金) 01:13:47 ID:gt+pf7Fy
生臭い腐った血液をガスがぶちまける。誰だ。ぶちまける。思い出せない。ぶちまける。見覚えがある。ぶちまける。この女には見覚えがある。ぶちまける。
女が握りしめたお守りが邑の視界を奪った。女の持っているお守り──女は邑の母親だった。半年前に新宿ではぐれた母親だった。
皮膚という皮膚は腐ってぶよついて浮腫を起こしたような有様で、腐敗ガスが醜く無残に身体を膨らませて……その姿には名残も面影も……
嘔吐を催させる腐肉の臭気、握りしめた拳──爪先が肉に食い込んだ。汗ばんだ掌──血管が膨張する。
いい気味だ。やっと死んだよ。やっとお袋が死んでくれた。顔で笑って心で嗤った。邑は顔で笑って心で嗤った。
久しぶりに気分が良かった。糞便と屎尿の臭気。久しぶりに気分が良かった。糞便と屎尿の臭気。久しぶりに気分が良かった。
黄白色の蛆虫どもがウゾウゾと蠢き、眼窩から這いずり出ては地面へとこぼれ落ちる。灰色に濁った眼球が紫の菌糸を引いて眼穴から……
毛穴からにじみ出る脂汗が蒸発する。蒸し暑い。蒸す。蒸す。湿りと熱が屍の腐敗を加速させていく。
腐れ爛れた母親の屍を抱きかかえた。無数の蝿が飛び出す。両腕と胸が屍が分泌する濃褐色の膿汁で滑った。
皮膚が腐ったジャガイモの皮のようにずるりと捲れてどす黒く変色した筋肉組織を露出させた。濃緑を黒く混ぜた筋肉組織を露出させた。
膿汁が空気に触れて漠然と揮発する。剥離した人皮の切れ端。泥雨が……泥雨が……
歯茎から血が流れる。食い締めた奥歯──砕け散った。毛細血管が千切れる。哀しいのか、嬉しいのか、わからない。わからない。
218名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 19:30:49 ID:et98m84N
怒涛だ
怒涛が来た

何がいいたいかと言うとこれは金が取れるクオリティ
219名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 19:35:04 ID:9no/THp5
こりゃあ今までに無い迫力だな……。
圧倒された。アンリマユ喰らったぜ。
アンタマジですげぇよ。色んな意味で。
220名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 21:00:25 ID:9xp1gyXf
文学のかほり臭いスレになってきました
221名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 20:16:17 ID:HcdMzm40
いや、なんと言うか・・・
おみそれしました
222名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 21:44:00 ID:oqIH2g0r
でもさ。致命的なことに「抜けない」よね。
223名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 22:46:55 ID:PcqIFKuy
グロいのは苦手で何でこのスレに通ってるのか分からないオレが通りますよ



ぶっちゃけこのスレには実用的なエロSSも幾つかは必要だよな
224名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 18:07:47 ID:NQsQe+DD
しゅ
225名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 19:11:54 ID:L0hHeej/
226名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 19:30:35 ID:qAS6Lqdr
通りすがりに神を見た
ベイトマソ乙
227名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 02:41:46 ID:4bt5iWGd
興味本位で覗いたスレだったのに
才能に出会って思わずブクマした
228名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 19:08:45 ID:waLpyJRB
ピトーたんにイラマチオしたい。
ベッドに手足縛り付けて、口には開口具付けて全く抵抗できないようにしてから、じっくりとピトーたんの喉マンコを味わいたい。
ゴリュッゴリュッ って音がするぐらい激しく喉奥を犯したい。
目を見開いて「ンゴッ ンゴッ」って喘いでるピトーたんカワユス。
射精する時は喉の奥の奥の奥までチンポ刺しこんで、もの凄い勢いで精子をビシャビシャ音が聞こえるくらい激しく叩きつけたい。
白目剥いて失神してるピトーたんテラカワユス。
二回戦いくよピトーたん^^ さあ起きて^^ もうピトーたんたらぁ…起きないなら失神したまま喉マンコ犯すからね^^;
ゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッ
ゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッ
おおっ!!出るよピトーたん!!出るう!!出るっ!!!!!ビュルルルルルッ!!ビュルッ!ビュルルルルルウッッ!!!!ビュルッビュルッビュルルッ!!!!
はぁはぁ^^; ピトーたんどうだった?^^ って、うわっ死んでるし^^;;
でも無抵抗な死体喉まんこもいいかも^^
どれどれ…
ゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッ
ゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッ
おおっっ!!これっイイ!!ピト
229名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 19:09:16 ID:waLpyJRB
おおっっ!!これっイイ!!ピトーたんの死体喉まんこ最高っ!!!
うおっ!!出るっ 出るっ!!!!出るっ!!!!!!!
ビュルルルルルッ!!ビュルッ!ビュルルルルルウッッ!!!!ビュルッビュルッビュルルッ!!!!
230名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 03:03:13 ID:Vq8TJEIL
>>223
真の死姦スキーからしたら
もしかしたら邪道かもしれんが

「脳死」あたりではどうか。


昔某SFアニメで
好きな女の子が死んで復讐の鬼に(元からそうだったがより一層ブーストされた鬼に)なる主人公、
という話があって、
「あれ? でもこんくらい、この世界の科学力ならフツーに直せんじゃね?」と思ったことがある。
でも息の根止まってたらさすがに完全復活はムリだよねー。脳細胞とかさ。

そこでだ。

亡くなった女の子の遺体をこっそり戦艦に持ち帰り、
前に一悶着あったせいで自分を超怖がっているナースの女の子を脅して
培養カプセルで無理やり(体だけ)蘇生させる主人公。

ナースの子はものすごくビビリながらも
文字通り発狂する(している)ほど死んだ女の子に恋していた少年の一途さにちょっとホロリと来たりしつつ
違法な「脳だけ死んでる蘇生」を完了させてあげる。
なんだか情が移ってしまって、カプセルから出した死んでる女の子に
可愛い洋服を着せてあげたり髪を整えてあげたりしてベッドに寝かせ、
ウズウズしながら外で待っていた少年を招きいれて対面させる。

感極まって少女の名を呼び、遺体を抱きしめる少年。
思わず涙するナース。
少女にキスをする少年。
ちょっと見てはいけないシーンだと思って赤面し目を逸らすナース。

そんな彼女の耳に、カチャカチャと妙な音が聞こえる。
思わずそっちを見ると、少年は喜び勇んでベルトを外しズボンを脱ごうとしていた。

え、ちょっと待って、あなたまさか……!?



こういう。
231名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 21:25:16 ID:4AnqdPPE
勃った
232名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 13:28:07 ID:cPLXZsU1
それで頼む!
233名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 20:26:50 ID:8AaGKe8B
新作はまだか・・・
234ベイトマン ◆8gLARxF5gQ :2008/05/30(金) 16:07:00 ID:ziuoBMlL
小平義雄
235名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 02:16:10 ID:vz8CfGAw
メインタンク、ブロー
236名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 12:46:08 ID:G0paEg90
睡眠姦、昏睡姦とかと統合しようぜ
屍姦だけじゃスレが続かない
237名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 20:36:20 ID:1zAbbBaB
統合してもたぶん続かない
238名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 22:42:49 ID:jdK8kLBD
カンペキに需要>>>>>供給だしな
239名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 02:14:34 ID:yQZ6tUb5
ほっ
240名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 20:35:11 ID:YQdZ3w3s
コミケに受かったんで、屍姦小説書くよ。
241名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 22:05:27 ID:BXup4ftx
期待しております!
242240:2008/06/11(水) 21:29:27 ID:dPCWuBDc
>241
CDROMカタログに「屍」で登録しました。
お手に入れましたら検索してください。
243名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 18:39:52 ID:zC5rpsHp
244名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 21:22:05 ID:qT2K+YDG
age
245名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 20:04:29 ID:b+CeYY1i
勉強のため覗いてみたけど、すげえな
でもやっぱ抜ける屍姦は難しいのかね
そうしても文学になっちまう
246名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 09:20:55 ID:n3bAOL+a
薬で眠らされて透明人間に犯される
http://www.hpsart.net/download_page/tubaki_natumi/dltn-01/index.html
247名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 20:21:56 ID:qW7raQoh
保守
248名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 22:57:12 ID:NykDMnAn
保守
249名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 19:06:25 ID:O5cDZn43
ほし
250名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 17:09:21 ID:SzlzBDz6
ここのスレの人たちは「悪徳の栄え」とか読んだりするの?
251名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 20:20:54 ID:8vnIGC7q
先日「屍美女軍団」という小説の存在を知り、ちょっと探してみたが見つからない。
数年来探し続けて一向に見つからない人もいるみたいで、見つけ出すのは相当骨のようだ。

ちなみに内容は、
宇宙から変な宇宙線が地球に降り注ぎ、性欲の塊と化した美女のゾンビが墓場やら霊安室やらで復活するというもの。
美女のゾンビは当然瑞々しく、詳細は不明だがどうも腐ってない模様。
色んな所が過去のゾンビ物のパロディになってるらしい(つか、発端の宇宙線の下りからしてそうだし)が、如何せん持ってないので詳細不明。

ちなみに作者は朝松健氏。
どうも相当疲れてた様子で、これ書いてた時には正常な精神状態ではなかったらしく、普段とは芸風が全く違う。

劇中、美女ゾンビを銃火器で始末するという実に風情に欠けた行為が行われるが、菊池秀行とかその辺りのラインをメタった話らしいので仕方が無いといえば仕方が無いか。
しかし火葬の国である日本で墓場から復活するゾンビって……銃でミンチにしたくらいじゃ平然と復活するはずなんだが……火葬後の死体って人間の原型もヘッタクレも無いからなぁ。

このスレの住人って、こういう美女ゾンビに襲われる系統の話は好きなのかな?
すげー過疎ってるから良く分かんないけど。
252名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 21:00:40 ID:GhvGgWGR
>>251
んー…昔どっかで読んだような気がする、その本。
残念ながら、うちの本棚にはなかった。
今風に書くとなると…バイオハザードチックになるのかねぇ…。

まあ…特殊な趣味だから過疎るのは仕方ないよ。
253名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 13:22:45 ID:ZuTmH3rE
カリガリってゆうビジュアル系バンドの「君が咲く山」って唄は、屍姦がテーマらしいな
254名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 18:06:34 ID:NYC+ezsF
255名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 22:08:35 ID:hNscjIYA
>>254
まああの表紙だと期待しちまうわなw

ネットを徘徊してみても、モンスター娘にある奴くらいしかないなぁ、ゾンビ女に犯されるのって。
ゾンビがらみのエロだと、大体ゾンビの方が野郎で……

しょうがないからPiPi's Worldの「リレー官能・ファンタジー」の所に屍美女の大群というネタを投下してみたが、続き書いてくれる香具師現れるかね?

自分で書けといわれそうだが、一話目は設定だけの書き逃げだったから俺でも投下できたんだ。
でも、中身となるとちょっと辛くてな……
256名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 21:19:04 ID:RQJB4MLo
つーか佐藤大輔かよ…完結するといいな
257ダーザイン ◆S2f6rOxRIs :2008/08/16(土) 22:27:58 ID:/NYLONLi
ベイトマンいる? 用があるので文学極道にメールをくれ、至急!
258名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 05:08:43 ID:2ZiQlrDT
知ってるかも知れないがFEの虹創作で有名な某サイトに屍姦物が結構ある
最近のより過去の方が気合い入ってて抜けるけど、まぁ、人によりけりなんで参考程度に
259名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 22:48:46 ID:GiRdpsmQ
>>258
知らないので是非場所を知りたいのですが?
260名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 17:53:02 ID:8aiRGhvk
リボーンズナイトで探してみろ
新作はまた早期にDL販売中止になりそうな予感がする
261:2008/08/25(月) 22:02:18 ID:7TNOkfAk
>>18-19

夏休み、スキューバーダイビングを楽しんでいた。
彼女もいないむなしい夏、深い海底でひとり魚達とたわむれているその最中だった。
「ブガ!ゴボッ!」
慌てて呼吸困難になる。
目の前に人魚が舞い降りてきたのだ!
よく見ると全裸の美少女!?
完全に意識を失っているようだ。
急いで接近し抱き寄せたが心臓が動いていない!?
死んでる!?
一瞬で様々な選択肢が脳裏を過ぎったが…

浮上して岩場に全裸美少女を引きずりこむとさっそくありがたく頂くことに。
死んでいるとはとても思えない愛らしい顔に美しい肢体。
ブサイクな女ならためらわず通報して厄介払いするのだが
迷い無く貫くと何度も何度も美少女人魚の中に射精した。
もうこれ以上は出ないというくらい絞りつくすと満足して死体を海に流した。
この娘もブサイクに生まれていれば普通に葬式でもあげて弔ってもらえたのだろうが
こんな死んでからも男を欲情させるような美しい容姿に生まれたのがいけない
死んでからこれほどの陵辱をうけるとは…
ふーっ、無かった事にしよう…

今年の夏はたいした出来事もなく終わった。
262名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 14:46:52 ID:6mIX1KDB
で、人魚なの?人間なの?
263名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 07:22:10 ID:zrTkv0eB
続きって事は5人組に犯された後?
264名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 23:46:54 ID:5R7oJKuH
人魚の膝ってどうなってるの。
265名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 07:38:23 ID:RxNsG6r5
tp://uraent2.h.fc2.com/
ここってもう潰れたの?
266名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 15:03:30 ID:7OQRULOf
267名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 11:34:24 ID:mvsHqSYJ
ho
268名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 02:07:21 ID:bU1hqIua
リボーンズナイト様のHPがみつからね・・・
移転HP見逃したぁ・・・orz
269名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 22:57:22 ID:rj/iiQMA
ho
270名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 16:48:20 ID:NkLR0q5H
屍姫でエロパロ、
じゃ駄目なのか?
271名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 23:25:32 ID:Bw9kESab
>>270
てめーみてーな馬鹿を見るのはこれで二度目だ
ついさっきスレタイ読み間違えてやって来た俺以来だな
272名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 00:27:26 ID:qCbouTHK
いやいや、あれもパロったら屍姦にはいるのかなと。
273名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 19:02:05 ID:voCfbsf+
どう考えても無理だろ
274名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 23:37:14 ID:YevRE2CL
要するにゾンビ姦だよな
275名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 10:16:22 ID:uLK6U7zQ
たまにはゾンビ姦みたいな。
276名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 11:51:40 ID:eOqDMJGm
さくらたんのゾンビに襲われたいスレの設定をパクっちゃ駄目だろうか。
277名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 12:09:21 ID:ha8MRHpe
さくらたんでなければいいんでない?
278名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 01:51:05 ID:Jk7znLec
保守
279名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 19:40:00 ID:RXcCjnkJ
保守

所で世界一美しいミイラのロザリア・ロンバルドたん(享年4歳)
検索してみたらなかなか可愛いんだが身体の方はどうなってるんだろ?
身体もあの状態ならネタとして最高なんだが・・・
280名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 20:10:01 ID:RXcCjnkJ
間違えた、享年2歳だったや
2歳か・・・十分抜けるな
281名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 20:16:37 ID:NK4R4RNe
いや、九十歳くらいでしょ。
282名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 15:54:03 ID:VnH4QOiT
保守
283名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 17:57:39 ID:/4YiTbPJ
ねくろま最終刊?(番外編予定あり)にて
スケルトンなヒロインが
腐らないゾンビに昇格しました。
「性行為可能、妊娠不可」の記述あり。
284名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 19:05:21 ID:bpXb8j4N
ゾンビ姦。落ちる前にどうぞ。
http://same.ula.cc/test/r.so/yomi.bbspink.com/eroparo/1227544168/?jump=7
その日の内に、これで二回もオナヌしたよw
285名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 00:36:09 ID:tsWE0nzz
hoshu
286名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 17:37:20 ID:GQN3C4++
>>261
私が誰もいない海岸で一人うたたねをしていると、何かが流れてきた。
「死体か?!」
慌てて波打ち際に流れてきたものを確認する。ワカメや砂などに塗れたそれは
まだうら若そうな女性の死体であった。長い黒髪をかきわけ、顔を確認する。
輝くような美少女であった。身長は160cmぐらいか。そしてスリムながら
はち切れそうなFカップはありそうなバスト、腰から尻への美しいライン、
すべすべした美白の肌。まるで人魚のようだった。
「腐敗が進んでいない。溺死して間もなかったのだろうか」
私は極度のネクロフィリアであった。といってもビデオや小説ぐらいしか
楽しみはなかったが、長い人生でこのようなチャンスが巡って来ようとは
予想だにしなかった。私に躊躇はなかった。
周りに人がいないことを充分確認して、自分が持参していたレジャーシート
で人魚の死体をくるんだ。そして近くの駐車場に置いてあるワゴンに
運んでいった。後部席に人魚をどさっと置き、ワゴンの扉を閉める。
運転席に周り、慌ててエンジンをかけようとした時、レジャーシートが
はだけて人魚の乳房が少し垣間見えた。私はその場で人魚を犯したい
気持ちをぐっとこらえて、はだけたシートをしっかりくるみ直して、
一路自宅に向かおうと決意した。
287名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 11:38:53 ID:F4VpkyiK
続きは?
288名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 01:04:44 ID:DfJNnBXx
来年の夏
289名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 19:22:50 ID:2M47hf2j
age
290名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 00:20:08 ID:tLNCTN9c
291名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 20:35:01 ID:u5vkY8Fd
古代ローマに滅ぼされた地中海にあった某王国は
周辺国を侵略してはその国の人間を奴隷として連れ帰り
貴族達の見世物として美女は裸にされて広場の中央で吊るされ
串刺しにされたり乳房を切り取られたりして悶え苦しんで死んでいく様を
喜んで酒のオカズにしていた
その後、奴隷の男たちが美女の死体を処分する事になるが
女に飢えた奴隷の男たちはその美女の死体を性欲処理の道具に使っていた。
リサクル社会は当時から発展していた。
292最奥の陰蕩なる女妖術師:2009/01/14(水) 00:44:29 ID:WpHvlhSc
あたしの名は、ネリー
迷宮の最奥にて待構える、妖術師なの、あたしの趣味はね、倒した男の性器を切り取りそれで、色々な目的に使うの!

目的?そうね…先ずは切り取った陰茎を秘術で永遠に腐らない様にしてコレクション!
勿論雄々しく勃起したままよ!
色んな色形や大きさや弾力そのままね!
あそこに入れる時、絶望と苦悶と憎悪の目を向けながらあたしの中に射精しつつ絶命した男達を思い浮かべながらイクの!もう最高!
生涯最後の射精…あそこの中でひくつく陰茎…ああ…思い出しただけで濡れちゃう…
死ぬ前に最高の快楽を与えるなんて、あたしってば慈悲深いよね?
293最奥の陰蕩なる女妖術師:2009/01/14(水) 00:58:04 ID:WpHvlhSc
睾丸はね…滋養強壮に食べちゃうの!
私に殺されるまで精液を作り続けた睾丸…中の精液毎食べる快感!堪らないわ!
…と…回想は、置いといて…今目の前には、まだあどけない少年4名の死体があるの…

さっきまで、あたしの中で何度も射精した可愛らしい陰茎四本とその精液を作り続けた睾丸八個…ああ、堪らないわ…
しかも、みんなあたしの魔法で、いきりたったまま死んでるの!

いつもなら、性器だけを切り取るんだけど、四人共素敵で可愛らしいので、ある秘術を試して見る事にしたの、一緒に居た僧侶だった少女は成功したし、確実ね!

…それはね、ゾンビに近いんだけど、生前の姿をとどめられる秘術なのよ!

では、早速…
294名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 21:31:11 ID:BL2QG46E
>>291
それどこの国?

>>292-293
保守乙!続き待ってます!
295最奥の陰蕩なる女妖術師:2009/01/14(水) 23:54:29 ID:WpHvlhSc
はしょっちゃたけど、どーやってこの五人を殺したのか?
この子達、レベルが低過ぎたのよ、相手にならなかった、なので少女は窒息の魔法で素早く殺し、残された四人の少年達は、麻痺させて弄遊んだ後に少女と同じく窒息の魔法で、死体に変えたのさ、でも死んでからが本番だしね!

で…儀式を始め施した秘術が、ゾンビにする秘術なんだけど、ただの秘術では無く、古代魔法の「物言わぬ黙する生者」って、奴ね!
つまり、普通のゾンビと違い生前の瑞々しい姿を保ちつつ永遠に腐らないのよ!素敵じゃない?
まあ、術者である私が死ねばただの死体になるんだけどね…
で、この子らに意識は無くただ主人の要求に答えるのみなの、ちょっと物足りないけど、また新たな犠牲者を見つければ良いしね!

この少女は、まあたまにはレズプレイに使うのも良いし、少年達とセックスさせて眺めたりなど遊べるし、ああ楽しみだわ…美少年達とめくるめく日々…ああ、あそこが濡れて来た…
でも今は我慢よ!

さあ!儀式を始めましょう!
296名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 11:25:36 ID:w4tNCAln
キタイあげ
297名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 13:53:48 ID:zrVJ4liJ
ベイトマソまたなんか書いてよ
298サヨコ一日目:2009/01/24(土) 16:08:03 ID:ZuXrEquk
サヨコが死んで一日目、正確には一時間経つが、サヨコは、末期癌だった、今はまだ俺とサヨコの二人きり、三日後に葬式が始まるらしいが、その前にサヨコの美しかった身体を目に焼き付けたい・・

下半身は、生前まで刺激を与える為にサヨコの肉芽、膣穴、陰唇を弄ってた為に何も身に着けて居ない、サヨコ自身に頼まれて弄ってたからだ、生前のサヨコとは愛し合い毎日性交をしていた、俺はサーモンピンクの濡れててらてら光るサヨコの女陰を舐めるのが大好きだった・・

「死んだ性器・・」俺はサヨコの女陰を見つめて呟く・・既に病気の進行により、サヨコの女陰は、青ざめて居たが、陰唇を拡げて膣穴を拡げると中は、ピンク色がまだ残って居て暖かかった

俺は急いで、肉棒を取り出した、サヨコの膣穴を見るだけで既にはち切れんばかりに怒張していた、そしてまだ温もりが残って居るサヨコの膣穴に肉棒を挿入した
挿入する際に生前のサヨコの言葉が脳裏をよぎる・・
「死んでからも荼毘に臥される前にわたしを抱いてね。」と、これは彼女が望んだ事だ・・
死の間際まで、サヨコの膣穴や肉芽を弄ってた為に充分な愛液が膣穴を潤してた為、挿入は容易かった

もう生前の様にサヨコが膣穴を締める事は無いが、それでもまだ生前の弾力と柔らかさと暖かさを感じた、寝間着の上をはだけると既に青白い88はあるだろう乳房が、プヨンと揺れる
死後一時間程度なので、まだプルンと揺れる様だ

「死んだ乳房・・」俺は呟く・・生前の元気だった頃は、形の良い大きめの乳房で、サーモンピンク色の乳首と乳輪も彼女の自慢だった・・だがそれも濃いめの青色に変わって居る・・
俺は彼女のまだ暖かくて弾力のあるその蒼褪めた乳房を両手で揉みながら腰を動かす

ニッチュニチャクチャピチャン
と、俺の肉棒とサヨコの膣穴で、出入りする音・・俺の先走り液とサヨコの愛液が混ざり合い立てる音
299サヨコ一日目2:2009/01/24(土) 16:21:28 ID:ZuXrEquk
ピチャンピチャピチャピタン二チュ・・
ただただ性交の音だけが空しく響く、生きてた頃は可愛らしい声を立てて喘いで居たが、もう聞くことが出来ない・・
フニッシュが近付いてきたが、当然彼女は、動かないので、彼女の尻に手をやり腰を持ち上げる

形の良い尻、白くてスラッとした脚・・赤みがかる白くて可憐な爪先・・踵・・足裏・・
全てが死に絶えて蒼褪めて居る・・
彼女の尻は、まだ暖かくて柔らかい・・
生前のサヨコの身体の隅々を思い出しながらサヨコの膣内に射精した・・

肉棒を抜いた時、膣穴から精液が零れる、まだ弾力があるので、膣穴は締まって行く、サヨコの膣穴周辺の精液を拭き取り後始末した後俺は、サヨコを抱いたまま眠りに就いた。

一日目完
300サヨコ二日目:2009/01/24(土) 16:38:01 ID:ZuXrEquk
目が覚めた時、当然ながら全裸のサヨコの屍体が横にある、その寝顔の様な死顔を見つめて俺は生前のサヨコの様々な表情を思い出す・・
サヨコの可愛い笑顔・・口を尖らせてほっぺたを膨らませた怒った顔、可愛い泣き顔・・高校時代から思い出が次々と沸き上がる

もう死顔しか見れないな・・
もう午前10時か、午後3時位になったら彼女の親兄弟が葬式準備等で来るな・・
それまでは二人きりにして欲しいと頼んだが、仕方あるまい・・なら最後にもう一度抱こう

彼女は、更に白くて蒼褪めてる・・布団の中で表面は暖かいが中はもう冷たいだろう・・膣穴を拡げると中もすっかり薄い青色になっていた、匂いを嗅ぐと彼女の甘酸っぱい膣と愛液の匂いと俺のむっとする精液の匂いがする、後一日以上したら腐臭もするだろうな、
濃い色の陰唇・・薄い青色の肉芽と粘膜・・昨日より肉が固い様だ・・すっかり青白くなった乳房も弾力が落ちてなんだか空気が抜けた感じがする、後一日以上経てばただの丸くて堅いやわ肉になるだろう

俺は、陰唇を掻き分け、膣穴を拡げて怒張していた肉棒を彼女の膣穴に埋め込んだ。
301サヨコ二日目ラスト:2009/01/24(土) 17:00:23 ID:ZuXrEquk
ニュグ、二チュニチャクチャ
寝て居る間に愛液が渇いたせいか、挿入しにくかったので、肉棒にローションを塗り死んで愛液が涸渇して渇いてる粘膜の穴に付き入れ性交を始めてる・・

かくかくと死姦されてる彼女は、人形の様にしか動かない・・肉棒が感じた彼女の中は冷たい・・
蒼褪めて固くなってる彼女の乳房を両手で持ちながら腰を振り彼女の死んだ子宮に届とばかり肉棒を付き入れて居る・・

乳首は、昨日より蒼黒くなってて乳輪も蒼黒い・・青白い堅い乳房を揉みながら俺は、死ぬ事を考え始めた・・
青く固くなった白い尻・・小さな手と手の平・・彼女の脚・・ああ、もう抱けない・・
フィニッシュで、冷たい腰を抱き上げた時俺は、サヨコの膣内に射精した・・

肉棒を抜いたが、昨日の様に元通りには閉まらず、ポッカリと肉棒の形の様に膣穴が開いたままだ・・青白い穴中の奥まではっきり見える・・
もうただの肉なんだな・・俺は呟く

膣穴からは俺の精液が流れ出して居た・・
彼女の膣内と膣周辺を丁寧に拭き取り、膣穴及び陰唇を閉じてやった、すぐ開くがしばらく押さえたら何とか形にはなった、だが死んだ青白い肉芽は勃起したままだ・・
そりゃ、死ぬ直前まで弄ってたからなあ・・

俺は、サヨコの屍体をデジカメにて詳細に捕らえて親兄弟をまった・・来るまでに彼女の乳房や肉芽を弄ってたが、結局俺は死ねなかった・・

彼女に寝間着を着せて親兄弟が来るのを俺は待つ事にした・・

302サヨコ設定補足:2009/01/24(土) 17:18:56 ID:ZuXrEquk
サヨコデータ
身長161 20歳

バスト88・6お椀型乳首大きめで、乳輪は普通で共にサーモンピンク色
ウェスト57
ヒップ89・3

脚は、ちょい太めだが長めでスラリと形がよい、足裏24センチで土踏まずあり
髪型は、ショートヘアー
陰毛は、薄めで上辺りまでしか生えて無くて、薄めピンク色の肛門周辺には毛は産毛程度
女陰は、サーモンピンクで、膣周辺及び膣内は更に薄め上付き

以上です、駄文長文失礼しました。
303名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 17:25:53 ID:ExLov5vq

なかなか良いものを見せてもらった
304新たな恋人マリナ:2009/01/24(土) 18:23:04 ID:ZuXrEquk
マリナが死んだ・・原因は、心臓麻痺見たい・・
サヨコが死んで一月後に付き合い始めたセフレなんだが・・
さっきまで、上になり下になり激しく乳房を揺らしながら喘いでたのに、最後に上になった瞬間、突如左乳房を強く握り締めたと思ったら、泡を吹いて倒れ込み小便を吹き上げながらそのまま息絶えた・・

死んだばかりのマリナの裸体はまだ痙攣し、ピクピクと動いてる・・サヨコより小振りで、86位のロケット型乳房が小刻みにそれに合わせて震えて動いてる・・見開いた目に光は無く完全に死んで行く課程だ・・

乳首は、サヨコより黒くて外側左右に向いててサヨコより肌が黒いが美乳ではある・・

マリナの女陰だが、陰唇は紫がかってて、粘膜及び陰核も薄い赤紫色をしている、膣穴内部は赤い
泡を吹いた時、膣穴は死の断末魔の為か、肉棒を痛い程締め付けた・・

ああ・・射精する前に死んだよ・・救急車呼ぶ前に一発やらせて貰うか・・
俺は、肉棒を怒張させ彼女の膣穴に挿入した、膣穴は暖かいが締まりがなく、漏らした愛液や小便でグチョグチョなので、スンナリと肉棒を突ける

膣内は、サヨコよりヒダが多いせいか気持ちがいい、締まりはサヨコが上だが・・
やがて屍体の彼女の腰を持ち上げて、妊娠する事が無くなった膣内と子宮目掛けて射精した・・

一応彼女の裸体をデジカメに撮りつつ女陰を丁寧に拭き、精液と愛液を始末した、サヨコと違ってこの後も性交は無理だ、遠くから俺が呼んだ救急車のサイレンが聞こえた・・

その後は大変だったが、逮捕はされなかった、事故だもんな・・つーか、俺は死神ですか?

305エリカ17歳:2009/01/24(土) 18:50:37 ID:ZuXrEquk
マリナを失って、一週間後俺は人気の無い林の中を歩いて居た・・
ここは俺だけの散歩コース、絶対に誰も来ない・・
ところが、前方に可愛い制服姿の人の姿がある・・見掛ける学生服?ああ、近くの女生徒か、首を吊った様だ・・

可愛い顔だったのに窒息の苦悶で、紫色の物凄い表情だ・・
俺は、彼女のそばに落ちてた生徒手帳を見てエリカと言う名前と住所等をチェックした、吊ってると言ったが座ってギュッと締めるタイプだったので、容易くロープを切って置けた

滅多に無いチャンスだ、女生徒の裸体を拝むかな?
早速制服を脱がせて下着を取り全裸にした・・
幼さが残る乳房は、84はあるかな?割と大きい、死んでから一日以上たったのか薄青色になって居る、生前はピンク色だったんだろうなあ・・

女陰周辺は、割と毛が濃くて粘膜は薄ピンク陰唇は黒くて、陰核はピンクだった、今は死んだサヨコの様に青白い・・首を吊ると勃起するってほんとで、蒼い乳首も青白い陰核も膨らんで居た・・

興奮した俺は、彼女のほんのり腐臭がする膣内に怒張を挿入した、愛液か何かぬるぬるしてたので、挿入に問題は無かった・・後、感触的に分かったが、なんだ処女じゃないのか・・

俺は落胆したが、構わず何度も突き入れた膣内は、すべすべしてて気持ち良かったが、射精はせずに最後は、彼女の女陰や乳房を見ながら自慰して射精した、

ああ・・彼女は子を成す事も、恋すら無いのか・・射精後に彼女の裸の屍体眺めて想いに耽る・・それから、きちんと前の様に下着と制服を着せて警察へ連絡した・・

ロープを外した事で、こってり絞られたが、それ以上は何も無くて事情聴取だけで終わった・・遺体の側に遺書があったので、その程度で済んだのだが・・
警察署を出た後、彼女が居る病院へ行き「ありがとう」と拝んだ後、俺は家路についた・・つくづく俺は、女の屍体に縁がある様だ・・

306夢を見た:2009/01/24(土) 19:01:28 ID:ZuXrEquk
俺の前に死んで行った三人の女達の屍体がある・・
なんと言う事だ!どれから死姦しようかと考えてたら、遊びに来てる妹のアケミに叩き起こされた・・

orz

以上です、サヨコ以来死姦の虜になった外道さんのお話しでした、その後も何体も何体も屍体と出合うハメになったんですが、何故遭遇しやすいかは、いずれ明かします・・

アイデアとか後幾つかありますけど、頃合を見ていずれまた投下します、長々と失礼しました。
307ヨシミ25歳:2009/01/24(土) 20:45:38 ID:ZuXrEquk
後一つどーしても書きたくなったので、投下

俺の散歩コースの一つの山間の道を歩いてると、血塗れの女の屍体があった、車に轢かれた?
頭から血を流し口からも血が出て居る、轢き逃げかよ・・
頭部強打した様で、即死の様だ・・

俺と同じ様にジーンズとTシャツを着て居る、盛り上がる胸を見ると服を着てても大きい事が解る・・
と言うか、この人は良く知ってる・・

近所に住む人妻のヨシミさんだ・・
明るくて、気さくな女性で、良く挨拶するばかりか、サヨコやマリナの葬式の時以来よくご飯を作りに来てくれたりお裾分けを貰ったり何かと世話になっている、性的関係には無いが、おおらかなのかTシャツから覗く白い巨乳にそそられた物だ・・

夫は単身赴任で、子供は居なくて、不妊症だとか聞いた事がある彼女の胸元や白い美味しそうな脚や大きなお尻を目に焼き付けてオナニーしたものだ・・
そのヨシミさんが、屍体となって、今俺の眼前に居る・・
ここも、誰も来ないし警察呼ぶ前にやっちまいますか・・

脱がせると92程がある標準型の白い乳房が乱舞した、生前から彼女は、ノーブラで以前から乳首がはっきり分かる位だったのを思い出したそれも含めてオナネタにしてたが、今想えば俺に気があったのか?
しかし、今、その巨乳が目の前にある・・

幸い傷一つ無い・・だが、白い腹を見ると、赤黒い痣がある・・内臓破裂してるなこれ・・
ジーンズを脱がし、水色のパンティーを脱がすと、無毛の恥丘が露わになる・・旦那の趣味か?脱毛してる女陰は、人妻の割に綺麗だ・・

流血のせいか、陥没気味の乳首も大きめの乳輪も女陰の粘膜の色が心なしか青い・・まあ、無事なら良いでしょう陰唇は、薄茶色で膣穴粘膜は赤いし膣穴内部も、血の気は失せて居るが赤い・・

陰核は、乳首もそうだが、これまでの三人と違い萎んだままだ・・当たり前か、全体の形はこれまでの三人より発達している
死んでちょっとしか経って無いから少し暖かいし味わうとするか、興奮していきり立つ我が肉棒に唾を付けて挿入した

血塗れの顔を見ない様にし、生前の顔を思い浮かべながらとうとう妊娠出来なかった哀れなヨシミさんの膣内を死姦する、揺れまくる白い巨乳を揉みながら死んだ性器を犯し続ける・・

中は暖かくてヒダ以外にもイボっぽい突起がある様で今までで一番気持ちがいい・・名器だなこれ・・勿体ない・・生前時にやりたかったなあ・・
とか想ってる内にいきそうになったので、締まりのないヨシミさんの膣内から肉棒を引き抜き、身体にかから無い様に射精した・・

巨乳を晒し、脚を投げ出し女陰を晒してるヨシミさんを眺めながら、一度感謝の祈りを捧げてデジカメに撮りつつ女陰を綺麗にして服を着せて横たえて警察を呼んだ

またしても事情聴取を受けたが怪しまれる事も無く、数日後轢き逃げ犯も出頭し逮捕された

ヨシミさん、ありがとうな・・おれは、ヨシミさんの葬式場にて心から成仏を祈った・・
その夜・・

ヨシミさんとサヨコとエリカとマリナが裸で現われて、性交を強要されたっぷりと抜かれた・・ヨシミは感謝してるみたいだった・・
308補足:2009/01/24(土) 20:52:47 ID:ZuXrEquk
>>307
の最後は、その夜の夢の中です、今回以外に書きたいシチュエーションが思い浮かばなくなったので、リクエストあれば題材にします
思い立てば書きますが、立て続けにすみません、では・・
309名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 09:17:04 ID:aTBPh9Bo
GJ
310名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 10:34:13 ID:d+Q3aq1a
GJ!

では、妹モノをリクエストさせてください。
311アケミ14歳 死の間際:2009/01/25(日) 12:04:51 ID:2/769ALb
俺の妹であるアケミが、俺のベッド上で俺に抱かれ、死に際まで男を知らぬ処女の膣穴を貫かれて、今まさに最期を迎えようとしていた、俺は死にかけの妹を抱いて居る・・

「死ぬ前に抱かれたい、わたしの「初めて」をお兄ちゃんに捧げたいの、死ぬ前に私を「女」にして、そして「お兄ちゃん」を感じながら死にたい・・」

と言うアケミの死に際の望みを叶えて上げて居る所だ「ん・・」「あ・・きもちいいよぉ・・」

なんだかアンバランスだ子供臭さが抜けない尻や背中を撫でられるのが一番感じる様だ、勿論乳首も感じてる見たい

そして、無毛の恥丘に触れて更に薄いピンク色の恥裂に手を伸ばしぷっくりした大陰唇を拡げて中を覗く・・

小陰唇は、少しオレンジがかるピンクで、まだ未発達の若い小さな肉芽、小さな膣穴、穴を拡げて見るとピンク色の膣穴内部に処女膜の存在を確認できた・・

少し愛液が滲み潤いがあるが、挿入するにはまだ足りないしかし、子供だと思ってたんだがしっかり女性器として機能はあるんだなと思いつつ指で各所を愛撫し始めた、

死にかけで朦朧としながらも、「お兄ちゃん・・お兄ちゃん・・あそこがきもちいいよぉ」と喘いで居る・・

肉芽を刺激しつつ、小陰唇を指先でなぞったり、おしっこの穴をつついたり、膣穴周辺をいじるだけで、愛液が溢れて来た膣穴には入れないのは、肉棒で貫いてやるからだ、

やがて肉芽は勃起し、彼女の性器全体が充血し、愛液が更に溢れる・・軽くいった様だが、死んでは居なかった

まだ死なれては困るが、膣穴は潤ってるし事切れるのもすぐっぽいので、早速怒張していた肉棒をアケミの膣穴へ挿入した、彼女の顔は上気し真っ赤だ・・

俺は、アケミとキスをし、アケミの79程の発達しかけた胸・・乳房は、まったく盛り上がって無いのに乳白色めいたピンクの乳首だけが俺の愛撫によって勃起してる、

ズニュ、プチプチ・・
挿入した瞬間彼女の目が見開かれ、身体全体が痙攣し、口がパクパクし始めた
耳を澄すと「嬉しい・・」
と言ってる様だ、だがアケミは、挿入の快楽と痛みつまり膣穴の狭さ+処女膜を破られた痛みに耐えられなかった様だ・・
死の断末魔なのか、膣穴が物凄くギュウッとしまり肉棒を痛い程締め付ける

光を失って行く見開いた目が静かに閉じ・・口を半開きにしたましながらもまアケミは遂に死んだ・・

兄の陰茎に貫かれ死んだ妹・・一度引き抜くとズニュっと言う音と共にアケミの膣穴の愛液と血に俺の陰茎は塗れて居た・・
312名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 12:20:53 ID:2/769ALb
>>311はミス・・忘れてください、すぐに訂正版を書き込みます。
313アケミ14歳 死の間際:2009/01/25(日) 12:29:02 ID:2/769ALb
俺の妹であるアケミが、俺のベッド上で俺に抱かれ、死に際まで男を知らぬ処女の膣穴を貫かれて、今まさに最期を迎えようとしていた、俺は死にかけの妹を抱いて居る・・

「死ぬ前に抱かれたい、わたしの「初めて」をお兄ちゃんに捧げたいの、死ぬ前に私を「女」にして、そして「お兄ちゃん」を感じながら死にたい・・」

と言うアケミの死に際の望みを叶えて上げて居る所だ「ん・・」「あ・・きもちいいよぉ・・」俺の愛撫にアケミは弱々しく喘ぐ

俺は、アケミとキスをし、アケミの79程の発達しかけた胸・・乳房は、まったく盛り上がって無いのに乳白色めいたピンクの乳首だけが俺の愛撫によって勃起している・・

なんだかアンバランスだ、アケミは、まだ子供臭さが抜けない尻や背中を撫でられるのが一番感じる様だ、勿論乳首も感じてる見たい

そして、無毛の恥丘に触れて更に薄いピンク色の恥裂に手を伸ばしぷっくりした大陰唇を拡げて中を覗く・・

小陰唇は、少しオレンジがかるピンクで、まだ未発達の若い小さな肉芽、小さな膣穴、穴を拡げて見るとピンク色の膣穴内部に処女膜の存在を確認できた・・

少し愛液が滲み潤いがあるが、挿入するにはまだ足りない・・しかし、「子供だと思ってたんだがしっかり女性器として機能はあるんだな」と思いつつ指で各所を愛撫し始めた、

死にかけで朦朧としながらも、「お兄ちゃん・・お兄ちゃん・・あそこがきもちいいよぉ」と喘いで居る・・

肉芽を刺激しつつ、小陰唇を指先でなぞったり、おしっこの穴をつついたり、膣穴周辺をいじるだけで、愛液が溢れて来た、膣穴には入れないのは、肉棒で貫いてやるからだ、

やがて肉芽は勃起し、彼女の性器全体が充血し、愛液が更に溢れる・・軽くいった様だが、死んでは居なかった

まだ死なれては困るが、膣穴は潤ってるし事切れるのもすぐっぽいので、早速怒張していた肉棒をアケミの膣穴へ挿入した、彼女の顔は上気し真っ赤だ・・

ズニュ、プチプチ・・
挿入した瞬間彼女の目が見開かれ、身体全体が痙攣し、口がパクパクし始めた
耳を澄すと「嬉しい・・」
と言ってる様だ、だがアケミは、挿入の快楽と痛みつまり膣穴の狭さ+処女膜を破られた痛みに耐えられなかった様だ・・
死の断末魔なのか、膣穴が物凄くギュウッと締まり肉棒を痛い程締め付ける

光を失って行く見開いた目が静かに閉じ・・口を半開きにしたましながらもまだ息をしていたが、やがて心臓も止まり、アケミは遂に死んだ・・

兄の陰茎に貫かれ死んだ妹・・一度陰茎をアケミの膣から引き抜くとズニュっと言う音と共にアケミの膣穴内の愛液とアケミの処女の証の血で、俺の陰茎は塗れて居た・・
314アケミ14歳:2009/01/25(日) 13:14:15 ID:2/769ALb
目の前にアケミの屍体がある、アケミの望み通りに死の間際の頼みにより、処女を頂いた・・最初で最期の性交をし、処女膜を破られた痛みが引き金となり、膣内に挿入れた陰茎を感じながら息絶えた妹アケミ・・
最期の「嬉しい」以外にも幾つか言って居たであろうが、痛みと快感と肉棒の熱さは感じたであろうが、それ以外の射精される快感と性交で果てる喜びは、知らないのが残念だ・・

あーあ、射精まで生きてろよ・・俺は、アケミの屍体をデジカメで撮影しながら呟く・・
ならば、もう何も感じない屍体だが、せめて死んで子孫を残せなくなった子宮目掛けて膣内射精してあげますか。

その前にシーツ等取り替えねばならない、何故なら挿入時、アケミが息絶え死んだ瞬間に、弛緩した括約筋のせいで、アケミの黄金水がアケミの尿道口からプシャーと吹き上がり俺の下半身とシーツをびしょ濡れにしてしまったからだ・・

アケミの小便の匂いを感じながら、「事前に小便させときゃ良かった」と後悔した・・まあ仕方があるまい、女の子の小便はなんだか嫌いじゃないしな。

そう思いつつシーツを取り替えて、アケミの身体中の小便を拭き取り後始末をした・・
小さな発育途中の乳房と勃起した乳首・・
未発達の可愛い恥丘と恥裂いっちょ前に膨張してる陰核、だがそれらも段々と赤みが消えていく・・

物言わぬアケミの屍体を見つめながら、今まさにアケミの身体中が死んで行くんだなと改めて実感した
そして、冷めない内にとアケミの屍体に跨がり、アケミの唇にキスをしながら陰茎をアケミの膣内へ挿入した

アケミの膣内は、弛緩してるせいか生前より緩いが、まだ暖かい・・充分愛液に濡れてるしスムーズに行ける・・くちゅくちゅパンパンズチャズチャ
性交の音と俺の息使いしか響かない、アケミは死んでるしな

アケミは、壊れた人形の様にただただかくかくと頭と四肢を動かしてるだけだ、狭苦しい膣内だったが今は拡張されて丁度良い
その気持ち良さに俺は彼女の死んだ性器の膣内に射精した・・・

・・・と言う屍姦妄想を、眠れない俺は、している・・何故ならアケミの奴、隣りの部屋で自慰をしているらしくて、その可愛くて切ない少女声が・・声が・・くそッ!
315名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 13:35:36 ID:d+Q3aq1a
早速サンクスです!

って妄想かよっ(笑)

い、いや…完の文字がないからまだ先が(あるわけないし)
316アケミ14歳 本当の死:2009/01/25(日) 13:42:20 ID:2/769ALb
あの妄想から、二週間後・・本当にアケミは死んだ・・・
母親からの連絡で、俺はそれを知った・・
何でも、いつもの様に俺のマンションへ向う途中で車に撥ねられたらしい

病院へ搬送されたが既に死んでたらしく、俺が病院へ到着した時には、既に霊安室であった・・
泣き咽ぶ母親をあやしながら「嘘だろ・・」と俺は呆然と呟いた・・

妹アケミの生前の想い出が浮かぶ・・最近では、風呂上がりに全裸姿で俺の存在を無視して歩き回ったり、帰った時、家に居る妹の様子見に行ったら全裸姿で布団も掛けずに寝て居たり・・

だから、妄想の裸体描写も完璧っておいおい・・まあ、風呂上がりの裸体をこっそり見たり、寝てる時こっそりアケミの性器を観察しましたけど・・

不謹慎だな、今は・・母親は、父親に連れ出され今は、屍体の妹と二人・・だが、監視カメラがあるので、顔に掛けられてる布をどかして死顔をみるだけだ・・
安らかだな、寝てるみたいだよ・・生前のアケミを思い浮かべながら俺は泣いた・・

翌日、物言わぬアケミが、帰って来た・・
実家の広い客間にアケミの遺体がある・・
両親他、葬式準備だの所定の手続きだので今は、家に居ない
夕方まで帰ってこない様なので二人きりになった俺は、最期にアケミの屍体をじっくりと見る事にした。
317アケミ14歳 最期のお別れ:2009/01/25(日) 14:16:32 ID:2/769ALb
俺は、アケミの白い屍衣を脱がせた、屍衣以外は何も付けて居らず、裸体がすぐに目に飛び込んで来た、生前の裸体は既に知ってるが、屍体となったアケミの裸体は、血の気が無くて真っ白だった

蒼褪めた胸、乳房と言わないのはまったく膨らんで無いからだ、乳首や乳輪は青白い、死後硬直なので手足は固く、性器もまた閉じてるが青白いのがわかる・・・
身体には痣も傷も無い綺麗な屍体だ

「打ち所が悪かったんだな・・」俺は呟いた
一応彼女のぷっくりした大陰唇を拡げて穴に詰めてた綿を取り出し中を覗くとやはり薄紫色に変色して居た・・
「やはり処女のまま死んだんだよな・・」膣穴に指を入れると冷たい膣内と共に処女膜を確認出来た

陰核は、膨らんで居ない、生前観察した彼女の性器を思い浮かべながら検証する、もう濡れる事も無い・・子を成す事も無い子宮・・死んだ生殖器官・・
陰毛も生えて無いこれから成熟するはずだった彼女の死んだ性器・・

俺は、泣きながらアケミのお腹や胸や頭を撫でた後、アケミに跨がろうとしたが、流石にそれは、出来なかった・・肉棒がまったく立たないし・・
そのまま綿をまた穴に詰め、屍衣を元通り着せてやりしばらく実家で過ごして両親と入れ替わりに実家を後にした・・

その夜、夢の中でアケミが現われて「何故哀れな私の処女を奪ってくれなかったの?抱いてよ!」と怒り出して、強い力で押さえ付られ俺は、アケミに犯し尽くされた・・

だってさ、妄想では約束したけど、現実では無理だよ!兄妹だし・・出来なかったのはそれもあったし、処女のまま綺麗なままが良いと思ったんだよ!

葬式では、「頼むから成仏しろよな。」と拝みまくった・・

318名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 14:21:07 ID:d+Q3aq1a
続きあったー!
いい話?で終わったー!
サンクスでした!
319名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 14:26:51 ID:2/769ALb
>>315
続いてしまいました・・
一応主人公の彼に性的興味を持った女達の死の話と言う設定だったので、とんだフェイントでしたね・・
所々ギャグ調子なのは入れないとこっちが鬱に・・

しかも、アケミの場合「屍姦」でなくて、「屍観」になりました、屍観察ですかね・・だからその夜の夢では、アケミに性的お仕置を受けたんですが。

ホラー風味ですけど、また何かリクエストや何かアイデアがあればそれを題材にしたいと思います。
320名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 15:55:54 ID:a0YVdIHo
帰りの人気のない終電車で、いい女が寝そべっているなと思ったら、
急性アルコール中毒で死んでいた。その女の死体を車内のトイレに運び、
屍姦する話をリクエストします。
年齢・設定は任せますが、スリムで黒髪長髪、美巨乳、服装はノースリ、
ミニスカ、生足のサンダル。
321名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 15:57:05 ID:a0YVdIHo
>>320続き
3人ぐらいで犯すシチュエーションで、Dキスとパイズリを
入れてもらいたいのと、
匂いフェチなので髪の毛や首筋、腋下を楽しむ描写も盛り込んで
もらいたいです(下着やノースリも奪い合う)
途中から他の男性乗客も参加し、屍体にぶっかけしまくり、
デジカメ撮影する描写なんかもいいです。
322名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 16:18:52 ID:BpRHkU0f
こちらもリクっす。
ファンタジーだから無理かもしれんけど。

死んだ恋人かフラれた女を
アンデッド化させてゾンビ姦。
魔術的蘇生で非感染型でお願いします。
323名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 16:38:37 ID:2/769ALb
>>321
了解しました、その設定を吟味し、構築して投下させて頂きますので、お待ち下さい、・・ですが、他の書き手さんがやりたいとの声がある様なら譲りますよ、自分は、まだ拙い文章ですし・・(汗)

>>322
うーん、動く死体はちょっと趣旨的には微妙です、「蘇生→やりまくり→時間経つとまた死ぬ→その屍体を死姦」の感じなら良いかもですが、他のスレで「アンデット・デュラハンスレ」とかありますので、そちらにリクエストした方がよろしいかと?

何でしたら、あちらでそのテーマでやりましょうか?
324名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 17:15:29 ID:BpRHkU0f
>>323
やっぱ、あっち向きですか…
まあ、そうかも。

上のほうにバイオネタがあった気がしたので、つい…

時間があったらお願いしますです。
325名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 21:39:24 ID:2/769ALb
>>321
すみません、一つ質問が、急性アルコール中毒死の場合は、肌の色とかどうなるんでしたでしょうか?

>>324
あちらのスレへ、途中ですが、希望するテーマで二レス程投下して来ました、良かったら見に行ってやって下さい。
326名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 21:51:59 ID:BpRHkU0f
>>325
アリガトです!
後編も期待してます!
327名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 01:34:55 ID:jbRaXtgw
こんなスレがあるのね。

ちょっと修行に。と思って、45年のベルリンを舞台にして書いてみたんだ。
ヒトラーユーゲントの少年が、誤射で殺してしまった少女とナニするって感じのヤツ。

でも、そこにいたる過程で思いっきり人種差別っぽいネタ書いちゃったから、
投下するのもどうかなー。な感じなのだよ。

そんなの気にしない。って話なら、また後日投下しに来るね。
328名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 08:05:34 ID:XRaGT0W6
全ては投下してから…ですよ。
329名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 14:46:06 ID:sH+axdcb
最初に但し書きを入れとけば大抵のことは大丈夫だろう
330名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 22:01:04 ID:FELIZlMi
>>323
320の人間です。拙い文章だなんてご謙遜! どうかご執筆願いますね。
>>325
急性アルコール中毒死の場合の肌の色・・・医学は門外漢なので分かりませんが、
肝臓を破壊していれば黄疸でも出ているかもしれませんね。
331名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 01:29:57 ID:8k42YEGP
>>330
大体構想出来上がりましたので書き上げますね、それから、電車内のトイレでは狭過ぎて三人では狭いかなと、思いますので、近くの駅を降りて人気の無い夜の公園に運んで、屍姦する方向に持ってくのがベターっぽいので変更させて下さい。

急性アルコール中毒の描写は、把握しました、それでは、今から投下します。
332ナナコ21歳:2009/01/28(水) 02:24:40 ID:8k42YEGP
俺には友人が二人居るんだが、こいつらは同じ大学の奴等で、今、飲んで来た帰りの電車なんだが、俺の恋人やら同じ大学の子のセフレの死やら妹の死やらの立て続けの不幸に落ち込んでるだろうと、こいつらが気を使ってくれたと言う訳だ。

俺の名である「ケンジ」と最近色々あってこいつらとは、久し振りの付き合いになるが、前までいつもつるんでた「シンジ」と「ワタル」

こいつらと、今日の合コンの反省会等を電車内でしゃべってると、反対の席で眠ってるセクシーな若い女が横にゆっくり倒れてドサリと倒れた。

その女は、俺達が乗ってた頃から目の前に座って寝てたんだが、綺麗な長い黒髪と酒を飲んだのか色白であろう肌がほんのり赤く、服装は、白いノースリープ水色のミニスカとその下から伸びるほんのり赤いセクシーな生脚と生脚の先に履いてるのは、爪先踵露出タイプのサンダルで

胸を見ると推定90近くはあるバストの持ち主だ、白いノースリープなので、バストの形がハッキリ解る凄く大胆な格好だ。
格好的には、20前後か?若いと思う

俺達は、会話しながら白い生脚とスリムな身体に不釣り合いなノースリープにより強調された巨乳とミニスカ姿が気になり、「パンツが見えないか?」「乳揺れてるよ?」とかチラチラ目線を送ってたが、電車が少し揺れた時パタンと倒れたので

ワタルが、「大丈夫ですか?」と声を掛けたんだが、反応が無くて、よほど深い眠りなのか?と俺達は一瞬思ったが、でも、「なんか変だ」と俺達は、話してて俺が「息をしてるのか?」
と確認したら、その若い女性は・・永遠の眠りについていた、つまり屍体だ・・本当ならばすぐに通報すべきだったんだが、酒の酔いによる理性の鈍化や、死しても

尚妖艶なる魔力?にやられ、セクシー過ぎるこの女性の魅力に魅了されたのか、まともな判断がつかなくなって居た・・・

「おい、こいつを俺んちの近くの公園に連れて行こうぜ?」女の妖艶さにやられたかの様にシンジが、言い出す、確か次の駅がそうだ、ワタルも何故か興奮して同意し、俺もこの女に魅かれてたのか、「解った」と同意した

取り敢えず彼女の屍体を抱き上げて、座らせいかにも自然体で寝て居ると見せ掛けて次の駅に到着次第、いかにも泥酔した子を連れ帰る友人達のフりをしておんぶし、駅を降りて彼が言う公園へ運んだ。
333ナナコ21歳:2009/01/28(水) 03:09:55 ID:8k42YEGP
死んで間も無いのかな?多分俺達が乗ってた時は生きてたんだが、倒れる前後の時点で死んだんだろう、息をしてるのか確認する時、口許つか何か凄く酒臭かったので、無理した過剰飲酒による「急性アルコール中毒」か?

おんぶした時、暖かくて彼女の背中に当たる乳房や尻の感触がまるで生きて居るかの様だった。

他の二人が「俺にもおぶらせろ。」とうるさいので、公園へつくまで代わる代わるおんぶして運んだ、まあ屍体でも、乳房が当たる感触は堪らないよな。

比較的綺麗な男性トイレへ運び女を降ろし、横えた
死した彼女は、顔色がさっきより白くなってる、「冷たくなる前にやっちまおう!」と言うワタル、心配する俺に、「ああ、夜はここ人来ないからOK」

と請け合うので、やる事にした、ジャンケンで、誰が脱がすかを決めたら俺になった。

まず、サンダルを脱がせた、酒の香りがほんのり匂う蒸れた赤白い足裏が露出した、それからミニスカを脱がせたらうっすらと黒い陰毛が透ける桜色のパンティーが見え、ノースリープを脱がすと、同じ色のブラに覆われた乳房が揺れる・・女は、下着姿になった

「へーナナコって、言うんだ」シンジが、言う・・ワタルは、俺が脱がす様子を興奮して見つめ、シンジが、俺が彼女を脱がせてる間にブランド物の肩掛け式のショルダーバックを漁り、免許証か何かで解った様だ。

下着姿のナナコと呼ばれてた屍体は、更なる妖気を発して魅了してる様な気がした、俺は彼女のブラに手を掛けて外す、遂に気になってた彼女の死にたての乳房が露になる、まだ柔らかそうにプルプル揺れるのが生めかしい。

乳房はやはり90台はあろうかと言う巨乳で、欧米型のお椀型で、赤い乳輪は狭め赤い乳首も突き出てるが小さめで、ちょい乳房全体と比べると不釣り合いだ、もしかしたら整形乳かもしれない。

だが、ほんのり赤い乳房は、思わず吸い付きたくなる様な愛らしさを醸し出して居る、それから、パンティーに手を掛けて、ずりおろす、彼女の魅惑的な下半身も、三人の男達に晒された・・・

直毛型の長めの陰毛が恥丘を覆い隠して居る、死んだ性器を見ようとしたら、ワタルが、制止するので、先ずは誰が先に犯すかを決めようってなった

そして、またしてもジャンケンをしてまたしても俺が勝ちシンジは、一度家に戻ってデジカメやローションを持って来ると言い、ワタルは外で見張り役となった
334ナナコ21歳:2009/01/28(水) 03:51:18 ID:8k42YEGP
やっとひとまずは、二人きりになった、いつもならすぐに挿入するんだが、ピンクっぽい、薄い赤みを帯びた裸体・・酒と香水の何とも言えない匂いと雰囲気を醸し出す妖艶なる屍体の魔力のせいか、ジックリ身体の匂いとか観察したくなった。

まず、頭と言うか髪の毛の香りを嗅ぐ、汗臭い様な若い女性特有の体臭の甘酸っぱさと頭皮からくる酒臭さ、それと生前彼女が好んでたらしいシャンプーの香りもした。

顔立ちは、やけに整ってて雑誌のモデルクラスの美しさだ生前は、何かモデルとかやってたのかな?
後でパックを調べれば良いか、細いアゴほっそり長めな首・・鎖骨が浮かぶ女性らしい肩口、首筋の香りを嗅ぐと汗と香水のハーモニーの何とも言えない良い香りがする

それから、柔らかいおおきな乳房の間に顔を埋めて匂いを嗅いだ香水と彼女の甘酸っぱい体臭の混った良い香りだ、それから脇の下も嗅いで見た、少しワキガって程では無いが、酸っぱい匂いがする続いて、お腹に回り臍の匂いを嗅ぎ、いよいよ彼女の死にたての性器に移る

足元に移動し、まんぐり返しをして見やすい様にして、赤い大陰唇を開いたら中の粘膜は、紅く充血して居る、むっとする様なチーズ系ぽい酸っぱい匂いと小便の匂いが、全体からしている、脱がす時かおんぶした時か膀胱内に僅かに残ってた尿が出たんだろう

膣穴は、パックリ開いてて中は、真っ赤に充血してて処女膜も無い、紅い陰核は包皮からすこし飛び出るくらい膨らんでて、寝て居たから朝立ち状態だったのか?
女も、乳首や陰核は、ペニスの様に勃起する事は、生前のサヨコを見て知って居る。

あそこも、湿ってるから挿入には、問題無かろう、
・・・と、入れようとしたら、シンジが帰って来てワタルの番になった・・・
くそぅ!一人じゃないのが恨めしい!

つか何故俺は、彼女の匂い嗅いだりジックリ見る事に夢中になってたんだ?・・何でだ?中で早速始めてるワタルを恨みながら、俺の奇妙な行動について見張りながら考えた・・

続く
335名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 04:02:21 ID:8k42YEGP
眠いので寝ます、明日休みだし起きたら続きを書きます、肌色の感じは酔っ払い特有の薄い赤っぽい色で、やり通しますw

個人的には、性器の色や匂いとか血管が透ける死んだ乳房が露になる所に堪らない物があるんですよね、私の場合
今回は、いつもよりも細かい描写入れるので長くなるかも(汗)
依頼された箇所も網羅しシナリオも、反映させつつやりますし、これからもかなり気合い入れてやります!
では、一旦おやすみなさい
336名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 08:02:38 ID:62QzVx2H
>>335
素晴らしい書き出しですね! 文豪だ!!
他の2人の匂い嗅ぎまくりも入れて欲しいです。
Dキス、パイズリ、下着の奪い合い、他の男性たちのぶっかけ参加など
是非盛り込んで下さいませ。
337ナナコ21歳:2009/01/28(水) 13:03:51 ID:8k42YEGP
「あーあ、あの可愛い尻の感触や匂いや肛門の様子まで見たがったぜ・・」まあ、「見張り」って言ってもちょっと外を見て来るだけだし、シンジの言う通り駅のメインストリートから外れて居るのもあって、誰もくる気配すら無かった。

戻って見ると、始めてると思いきや、さっきの俺の様に憑かれた様に屍体となった彼女の身体の匂いを嗅いで居た、シンジも、貪る様に彼女の性器に鼻を押し当ててるし、ワタルは、乳房に顔を埋めて嗅いで居る、死せる彼女の匂い立つ女の匂い・・

香水とアルコールの匂い・・様々な匂いのコラボレーションにより、嗅がずには居られないのだ、トイレ内に充満し始めた、死せる彼女の屍体の匂いが俺達を狂わせる・・・

頭や髪の毛の香り、脇の匂いに酔い、首筋、股間、臍の匂い、口の中、性器全体及び膣穴からの匂い、肛門の周辺及び中の匂い・・脚と足裏や指先の匂い・・
少しでもシャワーを怠ると一番臭う場所、余程愛し合って無いとまず嗅ぐ気すら起きない場所・・・

相手幾ら若くて美しい女性であっても普段の俺達なら嗅がない臭い尻の穴まで・・・臭う筈の彼女の身体のあちこちの箇所を俺も参加して、夢中になって嗅いで居る、嗅げば嗅ぐ程彼女の魅惑的な匂いに取り憑かれて行く様だ・・

それほど魅了される香りなのだ、臭う筈がその匂いが香しい・・
舐め上げる様に彼女の屍体の匂いを堪能して居た、理性が飛んだ俺は、彼女のキラキラ光る最近流行のルージュを付けた紅い唇を見て居たら、吸いたくなり、貪る様に唇を吸い上げる

唇を吸い唇を舌でこじあけ、彼女の口内を舐め回し歯茎や頬の内側中の舌を絡めて舐め回す所謂「犯す様に一方的なディープキス」をした・・・

口内を嗅いだ時臭ってたが、やはり彼女の唾液の味は、強いアルコールの味がする・・突然、彼女の身体が揺れるので、ふと顔を上げると

ワタルは、いつの間にかたぎる肉棒を取り出してて、彼女の肉穴挿入をし始めて居た、俺は同じく肉棒を降ろし彼女の口内に挿入して、ディープスロートをした・・膣穴も良いが、彼女の口内もいい・・動かぬ舌が、俺の先端を刺激し幹に当たる彼女の歯が痛心地良い
・・ヌルヌルした彼女の唾液と口内の気持ち良さに俺は堪らず締まりのない口内に射精した、ワタルも彼女の子を成す事が無くなった死んだ子宮目掛けて精液をぶちまけた様だ
シンジは、その様子をデジカメで撮影しながら自らの肉棒を扱き立てて、果て・・・彼女の屍体にぶちまけた

・・・俺とワタルは、休憩がてらトイレの床に座り込み、シンジがやる様子を観賞している、おっぱいフェチのシンジは、彼女の乳房を両手で挟み乳肉の間に肉棒を挟む所謂「パイズリ」をしていた。

「随分器用にやるなあ・・それに自慰で出したばかりなのに絶倫だねぇ・・」
と、俺達は、獣の様に吠えながら彼女の乳房を犯すシンジを見て笑って居た・・・

まともな神経なら有り得ない事なんだが、先にも述べた様に彼女の屍体から発する妖気とも言える魔の香りに理性をやられて居た、咥えて、彼女の残りの愛液と俺達の精液の匂いも混ざり失う理性を更に暴走させた・・・

彼女に対して一片の憐れみも無い、あるのはただ「屍体を犯し尽くしたい」思いのみ、人の尊厳を犯す罰なのか屍体の匂いと魅惑に取り憑かれた今の俺達は、狂って居た・・
338ナナコ21歳:2009/01/28(水) 13:29:29 ID:8k42YEGP
「うおぉぉ―ッ!」
弛緩しているとは言え、血管が透き通る様な乳房の表面にエロチックに浮き出てて、マシュマロの様に柔らかく、白くて半球のシンジの肉棒を挟む二つの乳肉の余りの気持ち良さに、彼女の腹の上に精液を盛大にぶちまけた・・

シンジは彼女の両乳房を両手で持ってたが、思い切り内側に絞った為生きてたら、絶叫を上げる程彼女の死んだ乳房は、変形をしていた・・・

シンジがへたりこむ様に座った後、俺は屍体の性器を犯しワタルは、彼女の口を犯す事にした、彼女の大陰唇は、開きっ放しになってて、膣内も開いて居た、度重なる無理なポーズで肝臓破壊が進んだのか

いつの間にか彼女の身体は、淡い赤色から白くなり所々黄色くなり始めて居た・・・

性器の色もオレンジがかるピンク色になりつつある、そのもう冷たくなった膣穴に肉棒を挿入した、膣内は、滑らかで余り発達して居ない、中はワタルの精液でヌルヌルして居るそれが少し気持ち悪いが・・

俺は、口に続き彼女の屍体を犯して居る・・勃起する事が無い陰核・・乳首・・締まらない膣内・・死んだ揺れまくる乳房・・死んだ性器・・死んだ身体・・屍体・・犯して居る・・

そう考えると頭が興奮と快楽で、真っ白になりワタルも彼女の口内に二度目の射精をした瞬間、どやどやと数人の若者が俺達の居るトイレに入って来た。

入って来た若者は、2名だ、二人共「おい・・」「なにや・・」と言いかけて固まる、何やら匂いを嗅ぎ出したと思いきや理性が飛んだ様で、俺達をどかして彼女の屍体を犯し始めた。
339ナナコ21歳:2009/01/28(水) 13:58:22 ID:8k42YEGP
先に入った仲間の声を聞き付け後から入って来た三人も、屍体から発する匂いによりたちまち理性を失う・・・
そして、憑かれた様にズボンや下着を降ろし、たぎる肉棒を取り出した。

既に二度も絞り尽くした俺達は、(通常の倍以上2連続出したし)その様を見て居る。

まず、最初の二人が彼女を持ち上げる、そして片方が頭を片方が尻を持ち、俯せにして持ち上げる、彼女の身体を仲間の一人がしたに潜って乳房を吸いながら支えた、黄色くなりつつある尻の割れ目を開くと少し薄茶色の彼女の肛門が丸見えになる

その匂いを夢中で嗅いだ後、彼女の肛門に肉棒を突き入れた片方は、口に肉棒を入れて居る、肛門に居れて居る奴は、「うおぉぉ、締まってる!締まってる!」と叫びたちまち昇天した
これは所謂「アナルファック」って、奴だな・・早漏な奴を笑いながら内心思った・・・

片方は、まだ激しく彼女の口内に肉棒を入れて吠えて居る、支えてる奴も彼女の匂いを嗅ぎ肉棒を扱きながら支えて居る、他の二人は立ったまま肉棒を扱きながら待機している。

なんつーか、これなんて言う「屍姦AV」?
と思いながら見てたが、「なんかおかしい」と俺は思い始めた。

「確か俺達は、ナナコと言う屍体を犯しに連れて来た。」筈だよな?
連れ込んで以来有り得ない事を俺はしてたし、まだ肉棒は疼くし何かおかしいぞ?

やっていると言うより操られてる?
今想えば、電車で見た時から彼女が気になって仕方が無かったしこれは・・「やばい!」とワタルやシンジを連れ出そうとしたが、外からサラリーマン風な男が入って来たので出られなかった。

サラリーマン風な男も、この光景に息を飲むが、彼女の屍体の匂いにたちまち理性を失う、そしてスーツを脱ぎ捨て、彼等の屍姦パーティーに参加した。
340ナナコ21歳:2009/01/28(水) 14:27:01 ID:8k42YEGP
彼女の屍体が沢山の男達に凌辱されている、男達の沢山の精液を身体の内外にぶちまけられている、大きな屍体の乳房は激しくあらゆる方向へ揺れている、後からまた入って来た、マラソン中?の男が加わる。

沢山の男達に犯し犯されてる、彼女の屍体・・・男達の欲望に答えるかの様に様々なポーズをさせられ犯し尽くされ沢山精液をかけられる屍体・・・

精液まみれにてらてらと妖しく光り、潰されまくる事により、白かった乳房をどす黒く変色させながらも、愛しい形を失わず揺れ続け、乱暴に扱われ血の滲む変色した陰核と膣内が裂けて血を流す赤から黒く変色しつつある魅惑的な膣穴と性器全体・・

彼女の赤子を産む育む事が出来なくなった子宮、生前彼女が何度か自慰したであろう屍体となった彼女の死んだ性器・・

千切れ掛けた乳首・・彼女の冷たくなり黄色くどす黒く変色していく屍体は、度重なる男達の乱暴なる愛撫により段々と形が崩れて行く・・・

男達の理性は、極限まで崩壊して居る、だがこれは死んだ彼女の屍体が成せる業かもしれない・・
恋や性や快楽をろくに知らずに若くして散った彼女の欲望がそうさせてるかもしれない・・・

もう幾ら精液を受けても妊娠出来ない死んだ子宮・・愛される事も無い死んだ乳房・・女性として、機能しなくなった代わりに生きた男達の精液を欲して、陰蕩なる思いを満たしてるのかもしれない・・

冒涜の罰なのか?彼女の望みか?
何故か頭の中にその思いがぐるぐる駆け巡り、我に帰ると・・・今尚犯され、精液に塗れ続け破壊されていく彼女の屍体を見た時俺は理性を取り戻し、俺は惚けて居るワタルとシンジを連れて逃げ出した・・・
341ナナコ21歳 その後:2009/01/28(水) 14:55:00 ID:8k42YEGP
どうやって逃げ出したのか、記憶が無い・・気がついたら昼になってて、シンジのアパートに俺達三人は、倒れて居た
記憶を探る・・確かあの時、二人を引っ張りながら夢中であの場所から逃げたので、ナナコの屍体や狂った男達のその後は知らない・・・

だが、逃げ出した際、彼女の勝ち誇り、俺達を嘲笑する笑いがあのトイレから響いて居た気がした・・

昼過ぎの夕方近くまでシンジの部屋で過ごし、それから朦朧としたまま解散となり、帰り道ふとあの場所がある公園を見ると・・・

物々しい警察関係者の車両や報道関係の沢山の車両、沢山の報道関係者のテレビカメラ見物客で、あの公園周辺は賑わって居た・・・
逃げ出す様に家へ何とかたどり着きテレビをつけると、ワイドショーやらニュースだとかが一斉に「最近ブレークし始めた、人気グラビアアイドルモデルの〇〇ナナコ 21歳」のセンセーショナルなバラバラ凌辱事件だとかで騒ぎになって居た・・・

遂にお縄か?
と思いきや何もなかった、何故なら余りにも遺体の損壊が激しかったのと、遺留品を残さなかったのと、最後まで残ってたらしい知らない奴等の何人かの逮捕で、一応方が付いた様で、やはり逃げ出して良かったのかもしれない。

だが俺は、激しく落ち込みながらもナナコの屍体を思い浮かべながら自慰をして、射精しまくっていた。

その夜、サヨコ、アケミ、マリナ、エリカ達が現われて浮気を叱られた・・当然平謝りし、ナナコを加えた女達に精液を抜かれまくった・・

ナナコは、邪悪に無邪気に笑ってた・・・

342あとがき:2009/01/28(水) 15:06:00 ID:8k42YEGP
ナナコの屍体描写や匂いや生き物からただの肉に変わって行く様子等を依頼内容込めて拙い表現力で、リアルに見て居るかの様に、いつもよりもっと深く描写してみましたが、如何だったでしょうか?

最後はホラー風味にして上手く主人公を逃がしましたが、彼には今後も、もっと沢山の女の屍体と出会う予定なのでして・・
普通じゃない何かに操られて行動する主人公なのです。

また何かアイデアとかあればこの主人公以外のシチュエーションも含めて書きたいと思います、長文駄文失礼しました、では・・
343名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 16:13:45 ID:SaA/mDnq
とてもイイ!やっぱ匂いって大事だよね、あなたのおかげで賑わってきたよ。匂いとか普段恥ずかしがって見せてくれない場所を堪能するのは かなりツボ。ワキや谷間や股の蒸れるところが臭いとか汗があるとか個人的にグッとくる、とにかく GJ!
344追記:2009/01/28(水) 16:16:49 ID:8k42YEGP
描写忘れな部分を追加

俺やワタルは一切なにも持って来てないがしシンジもデジカメとローションをちゃんともって来て居る、服は急いで来たが、ポケットから何も落とさずに来れた様だ

色々チェックしたが、何もあそこには精液以外は、置いて行かなかった、ふと思い出したが口の匂いを嗅いだ時アルコールよりも酸っぱい匂いって、あれ吐瀉物の匂いだなあ・・・あんな口に良く俺らはぶち込んだよなあ・・・

ワタルが手に握ってたブラジャーに気が付き「おい、何か俺達彼女の服まで持って来てるよ・・・つか、シンジ!何頭にパンティー付けてんだよ!」

俺は、彼女のノースリとミニスカ

ワタルは、ブラジャーとサンダル

シンジは、頭にパンティー・・・それは、とある漫画にあった様な(笑)

カバンは置いて来たのか、それはまあそれで、良かったが、あそこに戻る気は更々無かった。

取り敢えずその彼女の服は、ジャンケンして分けた・・・因みに俺は、ブラジャーとスカートだった。

以上です、つーか、読返してたらあちこち文章的な表現おかしいよ・・脳内補完願います・・(恥

では、他の投稿も楽しみにしつつ何度も失礼しました。
345名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 17:45:26 ID:R09bs7R2
なんという凄まじい文章力!
作者様には屍神の称号を送りたいです。
346名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 22:01:18 ID:62QzVx2H
320です。どうも有難うございます。類稀な筆致! 
屍神というペンネームでフ○ンス書院あたりで執筆できるのでは(笑)。
主人公3人以外の途中参加の狂った男たちのその後を、
アナザーストーリーとして是非描いて下さい。色々な設定として、
@極度の匂いフェチ男が、ナナコのハンドバッグから
一人暮らしのマンションの鍵を発見し、
そこに赴き、下着、洋服、パジャマ、シーツ、歯ブラシなど
片っ端から盗み、そこで自慰にふける。
Aマゾ男が、ナナコに女王様願望を抱き、足コキで果てる。
347名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 22:01:45 ID:62QzVx2H
B風俗マニアの足フェチ男が、わざと挿入せずナナコの太ももの
感触を楽しもうとスマタで果てる。
C二の腕・ワキフェチ男が、ナナコのその部分をしゃぶり尽くし、
ワキファックをする。
D髪の毛フェチが、ナナコの黒髪を巻きつけてしごく。
348名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 22:02:25 ID:62QzVx2H
E下着フェチ(特に谷間やTバックが好き)がわざと
もう一度ナナコに着衣させ、その姿で自慰をする。
Fもう一つの結末として、何人かがナナコの死体を持ち出し、
綺麗に体を洗って、ネットでマニアを
集い、屍姦商売(一回20万とか)を行う。ただし24時間程度しかできない。


349名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 00:32:20 ID:brW4CVnc
>>348
何となくですが、「屍姦倶楽部」とか「新鮮屍のセリ市場」や「屍売ります。」とか「風俗嬢は屍姫」とかのタイトルで、やれなくもなさそう。
あの狂気の惨劇から二年後・・俺は、未成年と言う事で保護観察付きだが、鑑別所から仮釈放されていた、あの狂気の惨劇・・それは、「人気グラビアアイドルモデル・ナナコバラバラ猟奇殺人事件」である・・・

俺は、逮捕される当時17の頃ボクシングの練習の体力作りの一環として、マラソンをし、いつもの様に、コース途中の公園のトイレに入ったのが運の尽きであった・・・

あの時の記憶が無い・・入った瞬間、沢山の裸の男性が一人の女性を犯してて、怖くて逃げようとしたが、何かの香水と表現しきれない匂いがしたと思った所で、意識が途切れ気がついたら辺り一面血の海だった

蒸せかえる様な血の匂い、腐ったすえた様な匂い?の何やら内臓?足?見たいな肉片が血の中に散乱していて、思わず絶叫して胃の中の物をぶちまけた・・
これ以上は、語りたくない・・・あの狂気が・・

・・・あの狂気があああ〜〜!
ナナコさんがナナコさんが!
ああ!思い出したくないが、何と言う事だ!留置所の部屋の中で寝て居ると夢の中にナナコさんの裸の遺体が出て来ててあの場所で、あの場所で・・

あのトイレで、俺は・・俺は・・狂気の俺は、ナナコさんの屍体を凌辱していた・・・黄ばんだ様なあちこち内出血で痛んで居たナナコさんの裸体・・

俺が、ナナコさんの精液に塗れた屍体の酸っぱい匂いを嗅ぎ、
ナナコさんの乳房が黒く変色するまでサンドバックの要領で、乳房を乱打し乱舞する様をゲラゲラ笑いながら、その後、豊満な胸の谷間に肉棒を差し入れて射精・・射精・・

口の中に・・射精、尻の穴に・・まんこの中に・・
そして、ナナコさんの乳房を乱暴に握りひきち・・ああああああ!いやだああああ!この先を思い出したくないんだ〜〜!!
気が狂う!この先思い出すと今度こそ!!!

ハァハァ・・
夢の中でナナコさんが俺に夢を見せる・・繰り返し・・・繰り返し何度も何度も・・・これが本当の罰なんだろう・・彼女を屍姦し・・ああ・・俺は寝たくない・・・寝たくない・・自宅だろうとどこだろうと、ナナコさんが・・ナナコさんが・・・

出所後、しばらく経って失踪したケンゴさんのパソコンに残された手記より・・
351ナナコ21歳 屍姦者達のその後・リョウタ:2009/01/29(木) 13:48:21 ID:brW4CVnc
私は信じられなかった、婚約者のリョウタさんが病院の死体安置室に居る・・
何故・・・・・?原因は、「外性器損傷による失血死」とある、彼の下半身を覆う布が赤い染みを作ってるから解る・・しかも彼はあの事件の加害者・・何故?彼女は、立ちすくんで居た。

「ズグッ!グチャ!」腰の辺りに重くてだるい感覚を覚えて目を覚ます・・気がついたら俺は素っ裸で、俺の部屋にで寝て居た・・
血塗れの俺・・・

特に下半身がだるい・・何故か痙攣する手足が震えまくり、だるくて痺れる体・・何があったんだとだるくて重いが上半身だけなんとか起こすと、股間に何かがある・・

それは手だった、女の手が手だけの物体が、俺の陰茎の根本と陰嚢を握って居た・・そして股間から部屋の床を血がドクドク流れて居るそれを見た瞬間俺は、激痛と睾丸が潰れてた事を認識し、絶叫した

手だけなのに信じられない力で、俺の性器を破壊した、陰茎が、根本から引き裂かれ二つの睾丸が絞られる様に握りつぶされた・・
何が起きたんだ?一体・・俺は、のたうち回る頭の中がスパークしまくり、そしてまた意識が暗黒に墜ちた
暗黒世界に薄笑いを浮かべたナナコがいる、それで俺は、あの時の記憶を蘇らせた!理性を失って俺はナナコの屍体を犯したのだ!
狂った様に狂った様にナナコの屍体の肉穴にたぎる肉棒を刺し貫き、精液を死んだ彼女の膣内に出しまくったのだ・・・

俺や他の奴は、やりつくした後、彼女をバラバラにして、肉片を持ち帰った、そしておれは、彼女の右手首を持ち去り、その彼女の右手に肉棒を握らせて・・そして・・ああ、死ぬのか俺・・体中の血がまるで射精するかの様に破壊された性器から・・

明日大事なデート・・彼女との・・明後日は、会社の会議が・・いやだ!いやだ!いやだああああ!

・・異様な絶叫が隣りからすると通報を受けた警察が踏み込んだ所、股間をナナコの手に握りつぶされた血塗れの失血死死体が、彼の部屋にあった。

サラリーマンリョウタの場合 完
352反省とあとがき:2009/01/29(木) 13:59:30 ID:brW4CVnc
この二人の後日談にて、一応このナナコの話は終わりとします、これでは男の屍体話や猟奇話や怪奇話やグロの方向ですし・・
「女の屍体を屍姦」の路線から外れるのはダメですよね?
特に定義は無い様ですが、そこは皆さんの意見に従います。

要望があれば男性の屍体の話もありなのですかね?
要望があったその後の話をやってみましたが、ちょっとやり過ぎかなと反省です。

他の作者さんの投稿を待ちつつそれではまたいずれ・・
353名も無き水死体:2009/01/30(金) 01:07:34 ID:hIaVGnDo
俺は、早朝の海岸を歩くのが好きだ、誰も居ないし静かだし波の音差し込む朝日全てが優しい・・・

そんなある日海岸を歩いて居ると、前方に真っ白いマネキン人形が漂着していた、近寄って見るとマネキン人形ではなく、濡れて白いワンピースを着た若い女性の水死体であった。

「ああ、自殺者かナムー」と手を合わせた冥福を祈り私は、すぐに警察へ電話しようとしたが、その女の屍体が余りにも魅惑的に映るので、誰も来ないんだし良い機会だから裸を拝んでやろうと思ってしまった

この海岸線のある町に来て2年になるが、町にはお年寄りばかりで、若い女性とはここ2年近く会話はおろか見た事すら無かった・・
隣り町とかもっと若者が集まる町へ行けば良いんだが、元々私は女性と話すのが苦手だし、女子高生等犯罪になるし、合コンとか上手く行った試しも無く、溜ったらソープへ行く位しか女性と接点が無かった・・

それ以前に都会の人間関係に疲れてしまってたので、自殺しようとこの町へ流れ着いたのだが、私は運が良く地元の漁師の方に出会い、今は仲良くしながら卸売り一番の作業員の一員にさせて貰って居る、町も人も自然もここは、私に優しい・・・

だが、この若い女性は私と違いその様な幸運な出会いは無かったんだなあ、この若さと美しさなのに・・
失恋か?どこから来たのか知らないが、ほんともったいない・・・
長い黒髪・・白く鳥肌の立つ白い肌に張り付く白いワンピース

靴は履いて居らず、生白い素足が波打ち際に晒されて居る、ワンピースのスカートが捲れ上がってて水色の下着が、丸見えで黒い陰部の毛が濡れて透けて居る、死んでからこうやってさらし者になるから自殺はいかんよなあ・・・

向こうの断崖絶壁は、自殺の名所で、自分もかつて行きかけたんだが、この町に定着し、日課の早朝散歩中をこれ迄もここで何度も水死体を見て来たが、大抵サラリーマン風のおっさんだったり、おばさんばかりだし腐ってたり水膨れになってたり酷い物だったが

この女性は、まるで眠って居るかの様だし、血の気が失せて真っ白い肌なのだが、損傷や損壊や腐乱すらして居なくて、綺麗なままだった、濡れた髪が顔に張り付き真っ青な血の気の無い唇・・昔「〇インピー〇ス」と言う映画のあの美しい水死体を彷彿させる物だった・・・・
354名も無き水死体:2009/01/30(金) 02:08:52 ID:hIaVGnDo
「綺麗だ・・」そう俺は感嘆として、水死体を見て私は呟く、どんな思いで飛び込み死んで行ったんだろうなあ、すぐに苦しまずに死ねたのかな?

運良くここにすぐ流れ着いたんだな、運が良い?死んだら意味ないだろ?私は、女の水死体を見つめながら自問自答した

だが、ここであれこれ考えても仕方が無い、こんなに綺麗な屍体をプレゼントしてくれたんだ、これは屍体だが女体を好きに出来るチャンスだ。
取り敢えず、見つからない場所へ運ぼう・・彼女を担ぎ上げて

取り敢えず場所を移して、この屍体の裸体を拝む事にした、安全な場所にてじっくり見ると、彼女の顔立ちは上品で、お嬢様的な気品があった、服を脱がす時高そうな指輪やアンクルリング等の装飾品があったからだ、上玉だよほんと、生前なら絶対お目にかかれないな・・

ワンピースを脱がすと水色の下着姿になる、白い肌白い手全身に寒さの為か、鳥肌が立って居る、ブラを外す、バストは87センチか?

それなりのボリュームで、半円ではなく、ロケット型の乳房だ、つんとした乳首が外を向くタイプの美乳だ、青黒い乳首と同じ色の乳輪で、乳首は何故か勃起している、ああ寒いと乳首は勃起するよなあ・・

寒いとは言っても、大分暖かくなった春ではあるが、夜や朝なら入れた物じゃないがな・・・試しに触るとまだまだプルンと乳房は揺れる、ほんと死んでから直ぐだったんだなあ、私は運が良い・・・

匂いを嗅ぐ、生きて居る相手なら嫌がるが、死んだ彼女は文句言わないしな

彼女の髪の匂い、海臭いが良い香水の匂いも混ざって居る、閉じた口を開けると口の中の海水が零れ出す・・ああ、運んだ時肺の中に充満した海水が担ぎ上げた圧力で押し出されたのか、口の中の海水を吐き出させ嗅いだけど、海の匂いだった。

脇の下も臍も匂いが海の水に流されたのか生前綺麗に手入れして居たのか匂いはしなかった、足裏も少し魚系の匂いがするだけだった・・パンティーに手を掛けて、脱がすと縮れた長めの毛が恥丘を覆ってる性器周辺や肛門の周辺にまで生えて居る剛毛タイプだ

下の毛は、手入れは良くされてはいるがな、足を拡げて、性器を拝む事にした、冷たい青黒い大陰唇を開くと小陰唇と中の粘膜は、青紫色だった、陰核は包皮に隠れて剥かないと見えない、尿道口や膣穴の匂いを嗅ぐ、酸味が強い香りがしている、体臭もきつい方だったのかな?

生前は、体臭と毛の濃さで身体のお手入れ大変だったんだろうなあ、彼女の事を考えつつ俯せにひっくり返すと尻の割れ目を開いた・・割れ目の内部は、薄茶色くて、薄茶色の肛門や肛門周辺の匂いを嗅いだ

微かに臭う、肛門を開くと内臓と大便の香りがしたので、それ以上は嗅がなかった、「生きてたら絶対無理だよな」、そう思いながら再び仰向けにし、いよいよ屍体を犯す所謂「屍姦」をする事にした。

大陰唇は、まだ弾力が、のこってたのか半開きの閉じかけだった、私は死んだ彼女の大陰唇を開くと、たぎる肉棒を死んだ彼女の肉穴に突っ込んだ、

ほぼ外気と同じ体温で暖かさが無いのですっかり冷えきって肉棒から伝わる寒さで俺の身体の体温がそこから奪われそうな気がした・・・

肉棒から伝わる肉壁内部は、ひだが少なくて滑らかで、Gスポットの突起が良く解る、生きてたら肉棒を締め付ける筈だが、死んだ性器の膣内は、弛緩したままだった・・・

冷たい膣内を俺の肉棒が出入りする、彼女の愛液の残骸と海水と俺の先走り液が混ざり合い程よいローションとなる。
355名も無き水死体:2009/01/30(金) 02:34:32 ID:hIaVGnDo
私は、死んだ彼女の性器を凌辱している、生きてたら断固拒否するはずだが、死んでるからそれは無い、代わりに人形の様に無反応で喘ぎ声すらないただの肉人形・・・

ニチャニチャと互いの性器が擦り合う時に発生する、音、尻をもたれて彼女と俺の下半身がぶつかりあう乾いた音、俺の喘ぎ声・・死んだ乳房がゆらゆら俺の下半身が突き当たる度に揺れる・・

意思を失って久しい死んだ彼女の屍体の手足は、かくかくと動くのみだが、
死んだ性器内は相変わらず締まらないまま・・

でも、根源的な女性特有の愛らしさと暖かさが残る彼女の屍体が、何故か優しく暖かくて俺は、涙しながら彼女の屍体の膣内へ射精し、死んだ子宮を満たさんばかりに精液を流し込んだ・・・

妊娠の心配はない、それどころか彼女は、笑う事も怒る事も悲しむ事ももう無い・・・泣きながら彼女の死顔を見たが、死んだ彼女は眠って居る様に目を閉じたままだ・・・

だが、彼女の暖かな優しい抱擁と笑顔を感じ何か囁かれた気がしたが、きのせいだろう・・

「なんでしんだんだよ、お前程の美人ならば、もっとやり様があるし、幸せになれるだろう?」
私は、犯した後悔なのか、名も分らぬ彼女へ憐れみなのか、冷たくなった彼女の屍体を抱き締めていつまでいつまでも、も咽び泣いていた・・・

356名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 02:44:35 ID:hIaVGnDo
水死体を屍姦すると言うアイデアが浮かび書き始めたら次から次へと情景が頭に・・・なんか、リアルで見て居る様な感覚?
怖すぎます、実際私は死体とか見た事はありませんし縁が無いのにね?

屍姦自体は興味無きにしも非ず何ですが、やりたいとは思いません、なのにどこか「屍姦」と言うフレーズに惹かれて次々と情景がテーマと共に浮かび書けてしまう不思議・・
何なんですかね〜?

ああ怖い・・また何か情景が浮かび次第書きますかね・・・書いてる時は、怖さより夢中になるので楽しかったり・・「男の屍体話」とか私が問い掛けた話は保留としまして、当面は「女の屍」をテーマにしますかね・・ではまた。
357名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 08:05:53 ID:hg1zP8rH
320です。快調ですね!
「つめたく冷えた月」という映画を思い出しましたよ。幻想的でGJ!!
ナナコ話が完結なのは了解しましたが、是非346〜348の設定を活かして、
ニューワールドを構築して頂きたいものです。
358名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 13:12:42 ID:hIaVGnDo
>>357
まー、髪の毛とか脚を持ち去った参加者は、髪の毛がワイヤーの様な強度になって、肉棒を締め付けて切り落としちゃったり、脚を持ち去った奴は、股間を蹴りつぶされたり等

「くーる〜きっとくる〜」的な化物となったナナコに復讐されまくる話なので、別スレにでも投下しましょうかね。

提供して頂いた、アイデアの中に屍体ネット販売とか屍体専門風俗店見たいなのがありますが、これは使えそうですね、別作品にでもやって見たいと思います。
ナナコが何故死んだか?とかナナコが男達に犯されてる自分の肉体だったものを眺めてる様子とかも番外編としてありかもしれませんね、近い内にやりたいと思います。
359名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 22:10:05 ID:OQ1TZ2lv
320の人間です。
天才エンバーマーが美女の死体を防腐剤等を駆使し剥製化して、永遠に
慈しむという結末も考えました。
またアキバ駅前でコスプレしている美少女や、個室ヌード撮影会のモデル、
ローアングラーに狙われるRQ、デリヘル嬢など色々な女を
屍姦しまくって欲しいです。
360名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 23:15:32 ID:/xja1+Jk
そろそろ禁断のテーマ、
実娘屍姦はどうでしょう?
娘が死者となったことで
肉親の血の禁忌からときはなたれた若い父親(三十前後)。

その性の対象は
若すぎて出産と同時に死亡した恋人の残した娘。

死んだ恋人と同年台で心臓マヒで死んでしまった娘との屍姦…

なんてネタでは書けませんか?
361名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 02:43:23 ID:nm0j3CGt
だいぶ前のレスにもあるが、災害とか殺人ウィルスが蔓延して辺りが女の死体だらけ。
で主人公だけ助かって屍姦しまくるのとかどう?
362名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 03:00:05 ID:ISbdixM3
>>359>>360のアイデアを見てたら良い話を思い付いたので、今から投下します
>>361の複数屍体屍姦は、前々から書こうとはおもってましたが、話のきっかけが浮かばすだったんですが、その線で行けますね、でも、自分ばかり投下してるので、他の書き手さんの話の題材でも良いかも・・
363若き母と娘の屍体:2009/01/31(土) 03:31:53 ID:ISbdixM3
私は、天才エンバーマである・・何が天才かと言うと要するに永遠に腐らない防腐剤を発明したからだ、この防腐剤は、死後の状態を腐らせずに生前に近い状態を永遠にキープが可能なのだ!

普通は、死ぬと肉体は腐敗し形をとどめる事は不可能だが、この薬を死後すぐに使えば屍体の細胞が変化し腐敗ウィルスを寄せ付けない為に腐らないのだ!

だが、乾燥するとミイラになってしまう・・その乾燥を防ぐには特殊な空気で満たした部屋に置いて置けばいつまでも、フレッシュな肉の感触が残るのだ、素晴らしいだろう。

ここに彼女・・我が妻が、最初の実験体として眠って居る、15で娘を産んだが、身体が弱くて尚且つ未成熟な子宮故の出産時の多大な負担により、出産に耐えきれず、赤子と引き換えにこの世を去ったが、我が保存薬により、今尚当時の美しさを保っておる

当時の祖父の発明による薬を当時15の私が、我が妻に使用し、今に至る・・今でも時折この妻の屍体を抱いて居る・・あれから早くも15年が経ったが未だ腐敗に縁が無い美しさを保っておる・・実験は、成功だ
だが、妻の忘れ形見であった娘が、先程息を引き取った・・・原因は、心臓麻痺だった・・手を尽くしたが無駄だった・・

娘は、奇しくも死んだ妻と同じ15歳ますます妻に似て居た・・娘は、何かと私に助手として、妻の代わりとして仕えてくれて居た・・

顔立ちは、私の母に似て居るが、妻にも似て居て甲乙付けがたい美人になる予定だった・・母親と同じ美しい金髪・・・
今、娘にかの防腐剤を打ち終えて、全裸で妻と並んで居るのだ・・・
明るい性格と妻に似た気配り上手の良い子だったなあ
裸で、並べて見ると妻の方が乳房が大きいが(妻85娘82どちらも、年の割に大きめ未発達だが早熟型)女性器は、娘の方が綺麗だ・・まあ、処女だから当たり前か?

後、3〜4年もし生きてたら二人共ナイスバディになったのかも知れないが、少女の美しさのまま亡くなるのもまた良きかな・・
ただ、娘の方は子を産む喜びを知らないまま性を知らないまま死んだのが哀れだ
364名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 03:35:13 ID:ISbdixM3
うげw、祖父の発明を当時12の主人公が、改良重ねて3年後、15の時に完成させてた・・と補足しときます。
365若き妻と娘の屍体:2009/01/31(土) 03:55:23 ID:ISbdixM3
※主人公視点なので、タイトルを母→妻に変更しました。

娘は、突然だった・・いつもの様に娘の自慰を覗いて居たら、突然胸を抑えて悶え出し口から泡を吹いて痙攣しながら亡くなった・・慌てて心臓マッサージをしたが、駄目だった・・

だから、私はこの屍体となった娘エミリーを(妻の名はマリー)抱いてやる事にしたのだ、エミリーの屍体を見ると、自慰中に死んだ為か、乳首は立ち、陰核も膨らんで居る、妻は平常時のままだが、出産の影響からか、乳房は張ったままで娘より大きい・・・

二人の屍体を並べながら見比べて見たが、甲乙付けがたい美人だ・・先ずは娘を抱こう・・・
陰唇は、柔らかいままなので、簡単に開き膣穴や内部はてらてらと愛液で濡れて居たので、挿入は容易だった。

ブチッ!ズリュ、メリメリメリと挿入時彼女の可憐な桃色の膣穴と処女膜を貫いた時にハッキリとでは無いが感覚で解る、生前ならば痛みで泣き叫んだであろうがな・・・
血が私の肉棒に纏わりつく、締め付けはある訳ないが、狭い膣内は普通にきつい
この太い我が肉棒は、彼女にとっては凶器であろうな、今や開き切っておる妻なら余裕なんだが・・
ヌルヌルとキツい娘の膣壁の圧力が、心地よくて私は、最早妊娠しなくなった未発達な膣内に射精し、子を成す事が不可能になった子宮目掛けて精液を放出した
「良かったな、我が娘よ、今日この日女の子から女になったぞ・・・」
私は、射精の余韻に浸りながら娘の頭を撫でた。
366若き妻と娘の屍体:2009/01/31(土) 04:15:01 ID:ISbdixM3
娘は、終わったが妻も抱かなければ可哀相だ、30歳にして、20台前半より絶倫な私は、たった今娘の屍体を屍姦した、娘の処女の血で赤く染まった怒張する肉棒を向けた、残念なのは
二人共何の反応もなく、眠って居るからだ、目を瞑ったまま物言わぬ妻や娘の姿をした肉人形・・・だが、この世で、もっとも愛する家族の残骸成れの果て・・だが、生前の肉体の美しさだけは永遠なのだ・・

取り敢えず、血塗れた肉棒を洗い、ローションを塗り準備を始めた、妻はもう愛液を出さないからな、そして開き切った妻の膣内へ肉棒を挿入した、何度挿入しても妻の冷たい膣内は、最高だった、死後間もなくの娘の生暖かい膣内と違ってな!

長年慣れた妻ね膣内の気持ち良さにまた私は、永久に二人目を妊娠する事がない妻の死んだ胎内に射精した・・・

しばらく余韻休憩を挟み今度は、妻と娘を重ね合わせて、所謂「親子丼」状態にし、交互に妻と娘の膣内に挿入した、二人共反応が無いのが何とも残念だがな・・・

上に重なる娘、下に敷かれてる妻の死んだ乳房同士が重なり柔らかく変形している私の腰の動きに合わせて、互いの乳房と乳首を擦りあって居る、「まるで母娘で愛し合ってるみたいだな。」と私は、言うが答える物は居ない・・・

ああ、最高だよ!妻よ!娘よ!私は叫びどちらかかの膣内から射精寸前の肉棒を抜き取り妻と娘の女性器目掛けて盛大に射精した・・
ああ・・幸せだ・・私が死ぬまで二人を愛そう・・ははははは・・・私は至福の笑いをしつづけた・・

367設定補足:2009/01/31(土) 04:46:26 ID:ISbdixM3
>>366
この変態親父の屍体と言えど娘を犯すに際して葛藤が少ない理由・・それは、元々生前の娘エミリーが15になったら犯してしまおうとしていたからです、だから死んだのを残念に思いながらも、幸せなのです。

エミリーも、15の誕生日を迎えたら父親と結婚する気満々でした、そして誕生日の夜に自慰に耽って父親を待ってたら心臓麻痺で、お亡くなりに・・

まあ、娘の屍体を屍姦の話は、またべつの形でやりましょうかね、長文駄文失礼しました、ではまた・・
368名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 08:28:52 ID:01XDlStN
あいかわらずの神速…
流石です!
369名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 18:06:04 ID:JMlPYP0M
320です。屍神さま、衰えぬ創作意欲に心から敬服致します。
また天才エンバーマーの設定を採用して下さり嬉しいです。
このエンバーマーが、クライアントからの依頼による
屍体の剥製化を生業としていたが、
ある日、かつての初恋の女性そっくりの屍体と出逢ってしまう。
「依頼物には手をつけてはいけない」というルールを破り、
ついに屍姦してしまうという設定は如何でしょうか?
またそれを私有化するために、
クライアントを殺害してしまうというのは?
370屍紙でいいです・・:2009/02/01(日) 01:16:04 ID:lQyIxTCK
まあ、屍神なんて呼ばれてますが、「神」なんておこがましいです(汗)、私の文章表現力はまだまだですよ?それに、スレ上に居る凄い方には到底及びませんし、慢心する積もりはありません。

ほんと最近自分ばかりだし、そろそろ他の作者さんの投稿も見たいですし、後一つ別のシチュエーションの「娘の屍姦」話をやって一旦筆休めですかね。
371屍紙:2009/02/01(日) 01:19:20 ID:lQyIxTCK
>>370
追記です。
エンバーマさんの話は、屍保存屋で「屍コレクター」と言う話も、魅かれるので近い内にまた頃合見てやりますね。
372名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 08:45:11 ID:R2/JwKJi
320です。
スレの住人すべてが、あなた様を屍神と崇めていますよ!
エンバーマの屍保存屋で「屍コレクター」の話を特に期待しています。
偶然、彼の甥(童貞高校生)が訪問した際にコレクションを発見してしまい、
興奮のあまり屍姦してしまう、という設定とかも希望します。
373屍紙:2009/02/01(日) 14:49:06 ID:lQyIxTCK
>>372
解りました、その題材の話も近い内にやりますが、その前に「sage」た方が良いかも知れません、こう言うマイノリティーで、残酷描写があるスレなので、変なのが来やすくて、長く居座るからです、他スレ見てて思いました

後、特定の個人のSSつまり私ばかりだと「私物化」と見做されてスレスト食らうとありましたので、他の職人さんの投稿も待ちたいなと言う意味で上記の書き込みをしました。

いずれにせよ様子を見ながら投稿させて頂きますので、お楽しみに!
374名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 14:52:23 ID:mRl5CAPA
俺も頭に思い浮かびはするが文章に出来ん・・・
氏の筆の速さはすげえ
いつか書けたらうpしたいがね
375名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 21:07:32 ID:ULsszkHn
屍紙氏はまさに屍のようだったスレに降臨した神。
それだけは確かだ。
376名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 23:30:21 ID:CFkuGL4V
>327あたりで書き込んだ者です。
ものすごい勢いで屍紙さんが作品を投下していらっしゃるので、自分の
ネタなぞ投下してもアレかな。と思いましたが、せっかくなので。
全面的に見直して、差別っぽい表現はなるべくソフトに変更してみました。
試しに投下させていただきますね。

長いうえに、肝心の「死体とうふんあはん」な部分は短いので、スレ的には
微妙かもしれません。


【注意】
・このお話はフィクションです。実在する人物や団体等とは関係ありません。
・ソ連兵についての描写に不快感を感じる方がいるかもしれませんが、差別的な
 発想は一切ございませんのでお許しください。
37745年 ベルリンの街角にて(1):2009/02/01(日) 23:32:25 ID:CFkuGL4V
 ヒトラーユーゲント(HJ)の指導者から、「この交差点を通ろうとするイワンを殺せ」と
命令されたルドルフと僕は、砲撃と爆撃で瓦礫と化した建物から外をながめていた。
 天井が失われた以外は、なんとか原型をとどめてくれているおかげで、床に近い位置に
開いた穴から、こちらの姿を見られること無く通りを監視することができる。
 僕たちに渡されたのは、小銃が1丁に弾が50発。パンツァーファウストと呼ばれる
携帯型の対戦車兵器が2本。あとは、火薬を固めて作った手榴弾が4個。
 この交差点を守るために渡されたものは、これだけだった。
 小銃は、HJの訓練でもよく使っているものだったし、他の兵器についても訓練で使った
ことがある。操作方法に問題は無い。
 問題があるとすれば、僕たちはこれを敵に対して使うのは初めてだ。ということくらい。
 今は夜。はるか遠くから、激戦が展開されているのだろうと想像させるような戦闘雑音が、
休むことなく響いてくる。だが、ここはまだ静かだ。
 少し離れた所で交差点を監視しているルドルフが、僕に声をかける。
「オットー。起きてるか?」
「起きてるよ」
 この状況で眠れるわけがない。いつ、この交差点にイワンが顔を出すのかわからないの
だから。
「なあ、本当かな?」
「何が?」
「イワンは、男はすぐに殺して、女は犯してから殺す。って話だよ」
37845年 ベルリンの街角にて(2):2009/02/01(日) 23:33:45 ID:CFkuGL4V
「この前聞いた、ギュンターの話かい?」
「ああ」
 ギュンター。最近知り合った少年の名前。
 彼は、東から逃げてきた。両親と、二人の姉をイワンに殺されたそうだ。
 父親はその場で殺され、母親と姉たちは、オスカーの目の前で何人ものイワンに犯された。
十分に楽しんだイワンは、女性たちを一人ずつ殺していった。
 彼の家族が彼を除いてすべて殺された後、彼の番が来る前に、イワンが欲望の限りを
つくした彼の家に、村をイワンから奪還しようとしたドイツ兵たちが乱入してきた。
 武器を置いて楽しんでいたイワンは、自分たちの命で犯した罪の償いをした。
 ギュンターはそのドイツ兵たちに助けられ、ベルリンに住む親族のもとへとやってきた。
 即座に軍に志願したが、年齢が届かなかったために、HJに入った。
 まあ、結果はそんなに変わらない。
 僕たちも、戦場に立つことになったのだから。
 ギュンターは泣いて喜んでいた。
「僕のこの手でイワンに復讐できる」
 と言いながら。
 ギュンターの話が事実なら。ドイツ人の女性は、死んでも安心はできない。ということ
になる。実際、ドイツ少女団の少女たちは、死してなお犯される可能性を聞かされると、
震え上がっていた。
 恐ろしい話だ。
37945年 ベルリンの街角にて(3):2009/02/01(日) 23:34:48 ID:CFkuGL4V
 視界の隅で、何かが動いた。
 交差点の向こう。崩れたビルの脇を、ゆっくりと進む人影がある。イワンだろうか?
 HJの指導者は、「近隣住民は避難を終えた。ここにいるのはお前たちか、イワンだけだ」
と言っていた。おそらく、あれはイワンなのだろう。
 ルドルフに注意を促す。
「誰か来るよ」
「イワンか?」
「わからない。暗すぎて見えないよ」
 目をこらすが、二人が歩いている。ということ以上の情報を見て取ることができない。
「俺にまかせろよ」
 そう言うと、ルドルフは小銃をかまえる。
 腹ばいになった姿勢で、左肘を地面につけ、左手で小銃を保持する。じっくりと狙いを
つけたルドルフは、迷わずに引金を引いた。
 乾いた軽い音。
 棹桿を持ち上げて手前に引き、奥に押し出して降ろす。空になった薬莢が捨てられて、
次の弾が装填される。
 ルドルフが引金を引く直前に、悲鳴が聞こえた。
 女性の声。
 その声を合図にしたかのように、ルドルフがさらに引金を引く。
 悲鳴を発していた人影が、崩れるようにして倒れた。
 僕は、交差点に飛び出した。
 イワンには女性の兵士もいるという話は聞いていた。でも。
 いやな予感がする。
 倒れた人影に近寄ると、そこには女性が二人倒れていた。年齢は僕らに近い。
 一人は胸を撃たれていて、血溜まりの中で身体が痙攣していた。
 もう一人も胸のあたりを撃たれているが、こちらはまだ意識がある。
 小さな声で何かをつぶやいている。
 耳を口元に近づける。
「痛いよ、お母さん……」
 ドイツ語だ!
38045年 ベルリンの街角にて(4):2009/02/01(日) 23:36:41 ID:CFkuGL4V
 なんてこった。
 なんてこった!
 味方を、撃ったんだ!
「ルドルフ!来て!」
 隠れていた建物から、ルドルフが駆け寄ってくる。
「は、運ばなきゃ!早く手当てをしないと!」
「そんな……そんな……」
 ルドルフが愕然と倒れた少女を見下ろしている。
「足を持ってよ、早く!」
 僕が上半身を支え、ルドルフが足を持つ。僕たちが隠れていた建物の中へと運び込み、
少女の様子を見る。
 床に鮮血が広がっていく。早く、止血をしないと。
「ごめん。傷口をふさがないといけないから、服を脱がせるよ」
 そう少女に言い聞かせながら、服のボタンを外す。
 上着を脱がせ、中に着ていたブラウスをまくると、傷口が露出した。胸と腹の中間の
あたり。身体の向かって左側。ここだと、肺か、肝臓かもしれない。
 傷口から、鮮やかな赤い血が、とくん。とくん。とゆっくり噴き出ている。
 あわてて傷口を圧迫する。手と肌の隙間から、じわじわと血が染み出してくる。
 身体をかたむけさせて背中側を確認すると、そこにも傷口が開いていた。腹側など問題
にならないくらいの出血がある。背中側と腹側の傷口を押さえながら、ルドルフを呼ぶ。
「ルドルフ!止血しないと!」
 押さえても血が止まらない。僕の手は真っ赤に染まり、床の血溜まりは広がる一方だ。
 視界に入ったルドルフは、うつむいたまま立ちつくしていた。
 腕を強くつかまれる。
 少女の手が、僕の腕をつかんでいる。
 少女と目が合う。少女の苦痛に歪んだ顔を見ていると、泣きそうになる。
「大丈夫だよ。今、治療をするから。がんばって!」
 つかまれた腕に、さらに力が加わった。
 その力が、急に抜ける。
 僕の顔を見ていた少女の視線が、虚空を何度かさまよって。全身から力が抜けていく
のがわかる。
 最後にひとつ、小さく息を吐いて。そのまま、二度と息を吸うことはなかった。
 僕の腕の中で息を引き取った少女から離れ、交差点で倒れている少女のもとへと向かった。
 少女は自分の流した大量の血の中に。ぽつんと横たわっている。
 呼吸は、ない。
 少女の遺体を抱きかかえると、建物の中へと戻った。
38145年 ベルリンの街角にて(5):2009/02/01(日) 23:38:28 ID:CFkuGL4V
 僕たちの過ちが生んだ、床に並んだふたつの死体。
 表情が少しでも安らいで見えるように。と、まぶたを閉じて顎をひかせ、口元も自然に
見えるように閉じた。
 たまたま建物の床に投げ捨ててあった毛布で包む。
 顔の色が、異様に白い。
「俺が、撃った。俺が、殺した」
 ルドルフがつぶやく。
「仕方ないよ。暗かったんだし、見えなかったんだ」
 僕は、ルドルフを慰めるために、彼の肩に手を置きながら言う。
「確認していれば!」
 ルドルフが僕をにらむ。
「イワンだったら?僕たち、今ごろ死んでるよ」
 僕の手を振り払いながら、ルドルフは少女の死体の横に座る。
「俺が、殺したんだ。俺が、俺が……」
 ルドルフの目に涙がたまる。
 今はそっとしておこう。そう考えて、僕はまた、交差点を監視する。
 ルドルフが持っていた小銃を持って。
 しばらく時間がたち、背後から物音がするので振り返ると。
 ルドルフが、少女の服を脱がしていた。
 ひとつひとつ、丁寧に。
 下着を含めたすべての服を脱がせた後。ルドルフは、ズボンを脱ぎ捨てると、少女の
死体にのしかかった。
「な、何を!」
 僕は小銃を床に置き、ルドルフのもとへと駆け寄る。
 ルドルフは少女の死体の股をひらき、いきり立った自分のモノを少女の下腹部にあてている。
「やめなよ!」
 肩をつかんで引き離す。
 ルドルフは泣いていた。
38245年 ベルリンの街角にて(6):2009/02/01(日) 23:41:36 ID:CFkuGL4V
 泣きながら、呂律のまわらない口調で「イワンは死体すら犯すんだ。あいつらに汚される
前に、俺が彼女たちの初めての男になってやるんだ」といった意味の言葉を、途切れ途切れに
吐き出していた。
 ルドルフの考えが。彼の言葉の意味が。僕にはわからない。
 僕が考え込んでいる間に、ルドルフは一人目の少女にとりかかっていた。
 HJの仲間たちと、夜中に猥談で盛り上がったこともあったけど。ルドルフのあの行為は、
少なくとも、僕が聞いた男女の交わりのどれにも該当しない。
 ただ、少女に突き立て、前後に腰を振るっているだけだ。
 無理も無い。
 僕たちが夜中に盛り上がっていた内容は、あくまで反応のある相手との行為についてだ。
今、ルドルフは何の反応も示すことのない、少女の死体を相手にしているのだから。
 相手が喜ぶようなことをする必要はない。ただ、自分の快楽だけを求める。
 少女の死体を相手に励むルドルフの姿を、呆然とながめていた。
 正気じゃないと思う。
 でも。
 その行為に励むルドルフと、ルドルフの思うままに扱われている少女の死体を見て、
僕のモノは張り裂けんばかりにいきり立っていた。
 毛布に包まれた、もう一人の少女の遺体を見る。
 綺麗だ。
 血液がほとんど流れ出てしまったためか、顔が恐ろしく白い。
 ――僕の中で、言いあらわせない黒い欲望が生まれて。
 少女に近づき、しっかりと編みこまれた髪をなでる。
 自分の腕をつかんで死んでいった彼女は、僕に何を伝えたかったのだろう?
 何も言ってくれなかったその唇に、そっと口付ける。
 ――その欲望が、ふくらんでいく。
 包んでいた毛布をはずすと、少女の服をひとつひとつ脱がせる。
 服についた血はほとんど乾いていて、赤黒くこびりついていた。
 本当に綺麗だ。
38345年 ベルリンの街角にて(7):2009/02/01(日) 23:43:08 ID:CFkuGL4V
 そっと、胸に触れる。
 やわらかい。
 少し力を入れ、少女の片手におさまるくらいに膨らんだ胸の弾力を楽しむ。
 先端の突起を口に含む。
 うっすらと汗をかいていたのだろうか。微かな塩の味。
 だが、味わっているうちに、徐々に甘味がでてくる。
 不思議だった。
 そっと股を広げ、少女の下腹部に視線をうつす。
 髪と同じ色をした薄めの茂みの奥に、それは隠れていた。
 指で開く。
 淡い桃色。
 指で触れる。
 輪郭をなぞってみたり、入り口と思わしき部分に触れてみるが、反応はない。
 反応がないのは当然なのだけど。
 僕が背徳行為の仲間入りをしたことに気づいたルドルフが、僕に声をかける。
ただ、声に力は無い。
「オットー、濡らしておかないと大変だぞ」
「濡らす?」
 思わず聞き返した僕。
「そのままだと痛いんだよ。よく濡らせよ」
 その意味をなんとなく把握する。
 でも。
 どうやって?
 思いついた方法はひとつしかなく。
 恐る恐る、少女のものに口を近づける。
 唾液を舌にのせて、舐める。
 初めて体験する、不思議な味。
 入り口を中心に、ひたすら舐めて唾液をまとわりつかせる。舌を尖らせて奥へとさし込み、
奥の方まで唾液を送り込む。
 口の周りが自分の唾液でべとべとになってしまう。
 袖でぬぐうと、僕は決心した。
 上着を脱ぎ、ズボンのボタンを外して。サスペンダーを肩からはずす。
 はらりと落ちたズボンの上に、下着を脱ぎ捨てる。
 少女の脚を持ち、いきり立った僕の性器を、少女の性器の中へと押し込む。
38445年 ベルリンの街角にて(8):2009/02/01(日) 23:44:39 ID:CFkuGL4V
 僕の初めてで。
 多分、少女も初めてだったんだろう。
 たっぷりと舐めただからか、ルドルフの言っていたような痛みは感じない。
 ルドルフにならって、腰を前後に動かしてみる。
 自分の手でするときとは違う、包み込むような感覚。
 少女の顔を見る。
 表情は、まったく変わらない。
 いや、少し歪んでいる。
 なぜだろう。
 そのとき、少女の顔だけではなく、僕の視界そのものがぼやけていることに気がついた。
 少女の頬に、ぽたりと落ちるものが。
 ああ、そうか。
 僕は、泣いているのか。
 そう気づくと、後から後から涙があふれてくる。
「ごめんね……」
 少女の髪をなでる。
 頬にふれる。
「ごめんね……」
 力をこめて抱きしめる。
 少女の身体が冷たい。
「ごめんね……」
 唇を重ねる。
 何の応えも無い。
 悪いことをしている感覚に襲われるが、腰の動きは止まらない。
 下半身をしびれるような感覚が襲い、耐えられなくなる。
 少女の中に、精を吐き出す。
 びくん。びくん。と脈打つたびに、僕のモノから精が吐き出されていく。
 視界の中の少女はぼやけにぼやけていて。
 涙をぬぐってみるが、少女の表情は凍りついたかのように動かない。
 抱きしめて、もう一度口づける。
 少女の奥から引き抜く。
 挿入する前と違い、入り口は大きく開いたまま。
 そこから、僕が放った精液が、ゆっくりとこぼれてくる。
 ふと、ルドルフを見ると、彼も涙を流しながら少女を抱きしめていた。
38545年 ベルリンの街角にて(9):2009/02/01(日) 23:45:52 ID:CFkuGL4V
 行為を終えた僕たちは、少女の服を元通りに着させた後で、毛布に包んだ。
 裏庭の砲弾痕をさらに掘り下げて、その中に少女たちの遺体を埋める。
 土をかぶせ、瓦礫で包む。
 すぐには発見できないように。
 作業を終えると、空はすでに白み始めていた。
 もう一度、配置に戻る。
 ただ、場所は変えた。
 彼女たちの遺体が、イワンにみつかる可能性を少しでも減らすために。
 壊れた建物の一角を、角材や瓦礫で補強して掩蔽する。
 補強中に、遠くからエンジン音と金属が擦れる音が聞こえてきた。
 耳をすますと、それが徐々に大きくなってきていることに気づく。
 僕とルドルフは、瓦礫で作った簡易トーチカに飛び込んだ。
 ここからは、交差点の全域を狙える。射撃には絶好の場所だ。
 小銃は僕が。
 パンツァーファウストはルドルフが担当することにした。
 手榴弾は、それぞれ二つずつ。
 音は次第に大きくなる。
 見えた。
 戦車が2両と、その上に乗るか、周囲を囲むように歩く兵士たち。
 戦車の形は、HJの訓練中に何度も見せられたT-34のもの。
 間違いない。イワンだ。
 僕はルドルフにうなずく。
 あとは、待つだけ。
 訓練教官だった国防軍の兵士の言葉を思い出す。
「あわてなくていい。30mに近づくまで待つんだ。その距離なら外さない」
 ルドルフのパンツァーファウストの発射を合図に、僕が銃を撃つ。
 迫ってくる戦車と兵士の影をにらみならが、じっと待つ。
 不思議と、落ち着いていた。
 少なくとも、昨日の夜よりは。
 守るものが明確になったからかもしれない。
 それが、自分たちの過ちで命を絶たれた少女たちの遺体という、不幸の象徴のような
ものであっても。
 イワンが交差点に差し掛かる。
 戦車も侵入してきた。
38645年 ベルリンの街角にて(10):2009/02/01(日) 23:48:14 ID:CFkuGL4V
 ルドルフが、パンツァーファウストを発射する。
 凄まじい爆風を残して飛び去った弾頭が、戦車のすぐ脇で土煙をあげる。
 外れた。
 一番近いイワンに、照門と照星が重なるように狙いをつけて、引金を引く。
 腹を折り曲げて前のめりに倒れるイワン。
 棹桿を素早く操作して、次の弾を装填する。
 次に近いイワンを狙おうとするが、周囲にちらばり、隠れてしまって狙いにくくなる。
 ひたすら狙って撃ち続けるが、最初の一人を除いてちっとも当たらない。
 ルドルフが発射した二発目のパンツァーファウストの弾頭が、T-34に突き刺さる。
 爆発。
 ハッチから黒煙を吹き上げ、中から人が転げるようにして出てくる。
 敵の射撃が集まってくる。でも、瓦礫が食い止めてくれる。
 僕は、小銃に弾を装填するために、クリップを取り出した。
 何かがぶつかる音。
 僕とルドルフの間に、金属の塊が落ちている。
 手榴弾?
 僕とルドルフは、それを外に放り投げるために、手を伸ばした。
 激しい衝撃が僕を襲う。
 拾う前に、それが爆発したらしい。
 目が見えない。
 音も聞こえない。
 全身を激痛が襲う。
 痛みが自然と声をあげさせる。
 目を見開こうと努力して、ぼやけた僕の視界に入ったものは、右手があるべき位置に
ある、赤黒い布切れ。
 それが、自分の右袖だと気づくまでにかなりの時間がかかった。
 痛みを感じるがまだ動く左手で、手榴弾を探す。
 ない。
 どこかに落ちてしまったのかもしれない。
 周囲を見渡すと、ぼやけた視界の中に、金属の筒のようなものがあった。
 銃身?
 それを確認することはできなかった。
 最期に見たものは、閃光。
 痛みを感じる間もなく、僕は意識を完全に失った。


 交差点で襲撃を受けたソ連兵は、戦車一両と戦車兵を含む六名の死傷者を出した。
 だが、その損害は軽微なものであったし、ベルリンには重要な目標がたくさんある。
 彼らはただひたすらに、目標へと突き進んだ。
 瓦礫に覆われた墓に気づくソ連兵はなく、うち捨てられた少年兵の死体に興味を示す
者もいなかった。
387名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 23:53:25 ID:CFkuGL4V
以上です。


行為の部分だけ楽しみたい方は、>381-384あたりを参照していただければ。
楽しめるかどうかは、また別問題かもしれませんけど。


第二次世界大戦でのソ連とドイツの戦い(東部戦線)では、多数の犠牲者が
出ています。ソ連側は女性兵士も多く、ドイツ側も補助要員として多数の
女性が戦争に参加し、多くの犠牲が出たとのこと。

もしかすると、似たような話が実際にあるのかもしれません。

それでは。
388名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 00:40:17 ID:fMhX+FJH
>>387
GJ!
新たな形・・銃弾に倒れた少女達を犯すと言う背徳への葛藤と対照的な最早屍体となり、恋や生殖とは無縁となった、動かぬ少女への読者に感じさせる切ない思い

死しても尚美しさを感じさせる簡潔だが、しっかり伝わる屍体になった少女の描写・・文章、男女の生在る営みでは無い一方的な生在る者による死者への凌辱・・・

良い作品でした、こう言う話も好物です!
ありがとうでした、これからの次回作も期待します。
389名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 18:46:24 ID:IK++Ex5k
GJ!!  この雰囲気が言葉にできない(表現する言葉が見つからない)程、良い。
390名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 19:50:35 ID:fMhX+FJH
腕を掴む少女の思い・・
主人公に対する儚い恋心なのか、死への寂しさと恐怖なのか、生きたいと言う思いなのか?を考えさせる

後、敵兵に惨たらしく屍姦される位なら、撃ってしまった自分達が、処女だった死者の彼女達を女として、愛してやる所に屍姦の心髄を感じさせる。

深いですよね。
391名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 22:56:42 ID:hNLq49b+
>377-386を投下させていただいた者です。

過分なお言葉、ありがとうございます。
行為に及ぶ少年たちの心の動きを描写できれば。と思って書きましたので、
皆様のご感想が、とても励みになります。


屍紙さんの合間にでも、また少し変わった作品を提供できればと思います。

それでは、また。
392我が娘リカコ14歳:2009/02/02(月) 23:55:32 ID:fMhX+FJH
我が愛する娘のリカコが死んだ・・・・たった今、俺の腕の中で・・今日、我が娘リカコの母アキコの命日であると同時に我が娘の誕生日でもあるこの日・・・奇しくも、あの当時死亡した彼女と同じ年齢になったばかりだった・・

―――当時14歳のアキコは、同じく14歳の俺の若さ故の過ちにより、未熟な子宮と元々弱かった身体故に、負担に耐え切れずにリカコを産むと同時に息を引き取った・・・享年14歳・・・

あの当時彼女の両親も俺の両親も既に大災害で、亡くなっていて、生き残った俺の父方の祖母が彼女の両親と縁がある事から、義理の娘として引き取り、俺と共に祖母と三人で暮らして居た・・・・・

だが俺は、あろう事か彼女に恋をし、彼女もまた俺の愛を受入れて、互いに愛し合ってしまい、常日頃忙しい祖母に隠れつつ、互いに「性」に関しては、身も心も幼くそして浅はかな知識しかない俺と彼女は・・・
ただ「気持ち良さ」を求めて毎日たどたどしい性交に明け暮れ、互いに性器の快楽以外の「性」を知らぬが故に、数多の彼女の幼い膣内への射精の結果「妊娠」をしたが・・・

妊娠の自覚が無い彼女は、貧血になったり吐いたりし始めたが、当時の俺は、学校や祖母の手伝いに忙しい為、彼女の異常を知らず解らず・・・

「いつもの体調悪化だ」と勘違いしていた、妊娠の自覚が無い彼女のお腹が膨れ始めた頃には、妊娠の安定期を迎えるまでの体調悪化、故に更に彼女の体力も極度に低下し、尚且つ胎児が育ち過ぎて中絶が間に合わずに全てが手遅れで・・・
病院へ搬送されて、検査を受けた結果妊娠が発覚したと同時に「体力の低下が酷くて、最早帝王切開にすら耐えられない。」と医者から伝えられ、リカコの母になるかもしれないアキコは
もしも無事産まれたら、その後「リカコ」と名付けられる事になる胎児を摘出して死ぬか、「リカコ」と名付けられる赤子を産んで死ぬか?
となり、「それならば・・」と祖母が悩み抜いた末の決断の結果、彼女の頑な決意もあり、リカコを産む事になったのだ・・

祖母は店が忙しくて、彼女が身体の弱さから家で寝たきりで居る事が多い事と、俺と彼女が愛し合ってたのを祖母に秘密にしていたのもあり、妊娠には気がつかなかったのだ・・・そして、リカコを産み・・

それと引き換えに彼女は死に、俺は・・祖母から恨まれて勘当され、遠い親戚へ預けられた・・・・そこでは針の筵の地獄の生活だった・・彼女・・便査上「妻」となったアキコにしでかした罪からしたら当然だろう・・

一応高校までは卒業させてくれたが、すぐに社会に放り出され、娘に再会するまで、何とか今の会社に入社出来て今に至る・・・

続く
393屍紙:2009/02/03(火) 00:09:04 ID:Z1zweKOH
>>391
次回作を楽しみにしてます!またいずれお願いします!

後皆さんに、今回はもう一つの娘屍姦話で、のっけから重たいです・・一応言いますが、実在の人物とは関係ありません・・

携帯なので、次の投稿が遅いかも知れませんがご容赦下さいませ・・
394我が娘リカコ14歳:2009/02/03(火) 01:29:06 ID:Z1zweKOH
娘のリカコと再会したのは、俺が18で町工場に入社してからすぐだった、リカコを養女として引き取った後に俺を勘当し、

死ぬまで俺を許さなかった祖母が亡くなり4歳になった我が娘のリカコは、嫌がる親戚連中にたらい回しにされて、俺に行き着いたのだ・・・・・

祖母への贖罪の気持ちと便査上妻になる亡き妻アキコへの罪滅ぼしも兼ねて、それから10年間必死に大切にリカコを育てた、最初は、空ろだったリカコも、しばらくしてすぐに打ち解けて、今では明るくて、優しくてまだ幼いまでも彼女なりの献身的な俺への愛情で、俺を

サポートしてくれ、俺もその娘にアキコの面影を見出だしつつ父娘共々この日まで、慎ましくて幸せに生きて来た・・・娘は、父親の関係以上にまるで妻の様に愛してくれた・・風呂も、一緒に入り一緒に寝た、まあ部屋が1LDKなのもあったが・・・

だから娘の裸は、見慣れて居た、そして、日々身体が彼女なりに女らしく成長し、娘の母であるアキコに似て来たなと更なる成長を楽しみにして来たのだ・・・そして、誕生日のこの日ささやかな二人のバースデー中に心臓麻痺で、死んだ・・・・・

娘は、死の間際まで、必死に身体を震わせながら俺の手を握り締めて、「パパ大好き・・愛してる・・助かったらデートして・・それから結婚・・しよ・・・」が、娘の最後の言葉だった・・・

娘の頬から涙が流れた・・やがて心臓が止まり、娘はそれでも生きようと、泡を吹く口をハグハグと動かして、必死に呼吸しようとしたが、既に止まってる娘の心臓・・俺の心臓マッサージも空しく、娘の心臓は再び動いてくれなかった・・・

まだ微かに俺の腕の中で、微かに断末魔の痙攣と失禁を足元に感じつつ、俺は娘であった屍体を抱き締めて泣いた・・・・

しばらく冷たくなって行く愛娘の屍体を抱いて泣き続けた、どれ位泣き続けたであろう?夜中か?時間すらも解らない俺は、娘の後を追って死ぬ事にした、天国かあの世で仲良くアキコとリカコの三人で暮らそう・・・だが、その前に・・・
娘は、処女だし性交を知らない、もし生きてたら翌日デート後にリカコは俺に捧げて居たかも知れない・・なら、する事は一つ俺があの世へ行く前にリカコを抱き、娘を女にして愛してから死のう娘の望みでもあるし・・・・

俺は彼女の今日プレゼントし、俺に見せる為に着てくれて居た服を脱がす・・・服を脱がして、可愛い彼女の下着を取り去り全裸にした、身体全体は、まだ赤みを帯びて居る・・・

まず膨らみかけた娘の乳房にキスをして、淡い桃色の乳首を舐めた、彼女は苦しさの余り汗をかいてたので少ししょっぱいし、何だか甘酸っぱくてお日様の匂いがした

それから、娘の顔を見る、目を閉じて安らかなる寝顔を見せて居る、涎を拭いてやり、娘の青ざめた可愛い唇にキスをして、娘の唇を俺の舌でこじあけて娘の口の中を味わう、娘の口の中の味は、生前ケーキを食べて居た為に甘かった・・・
ファーストキスは、確か最初に打ち解けて風呂に初めて一緒に入った時に済ませて居るが、性交は今回が最初で最後だ・・・・一通り冷えた口の中を味わった後に挿入しやすくする為、娘の性器を湿らす為、娘の下腹部に移動した・・・毛が僅かに

しか生えて居ない恥丘・・娘の可愛い脚足裏を持ち脚を拡げて、性器を弄りやすい様にする、秘裂は薄い桃色で、少し未発達の為か、恥丘の肉がプックリと盛り上がってて、大陰唇がはみ出た感じだ・・

前よりはみ出てるな、それにアキコより発達が遅いかも、俺は、娘の大陰唇を周囲ごと

こじあけて中を見るが、娘が失禁した為に尿の香りが鼻を突く、匂いを嗅ぐと余り中まで洗って無いのか、少し恥垢臭くて尿臭かったが構わず舐め上げた、薄い桃色の小さな陰核や、膣口周辺や小陰唇を舐めると、尿やほんの少しある恥垢で、酸っぱくて苦かった・・
膣穴は、処女膜もあり狭かった、膣内は潤んで赤く充血していて経血もあった、「初潮とか生理が来てたのか・・・そういやタンポンとかナプキンを、一昨日求めてたなあ・・・」

獣臭い血の匂いが娘の膣内からする、「ああ、生前にトイレ入ったら血の跡があったのはそう言う事か。」独り言を呟きながら、膣内を観察し、唾液を流し込んだ・・・

続く

395屍紙:2009/02/03(火) 02:15:06 ID:Z1zweKOH
済みません、眠いので続きは明日の昼までには投稿します・・・
396屍紙:2009/02/03(火) 07:17:26 ID:Z1zweKOH
再開します、今回でこの話はラストです。
397我が娘リカコ14歳:2009/02/03(火) 08:30:03 ID:Z1zweKOH
ペチャペチャと血の味までする娘の大陰唇を両手でこじあけて粘膜及び膣内部に唾を流し込み、潤滑油代わりにしようとした、ある程度はヌルヌルと湿って居たが、念の為だ。

娘の未成熟な子供から、大人になりかけのツンと甘苦い味がする娘の女性器を見て居ると、「この子は、もう成長しないんだよな・・このままアキコ見たいにこの身体も・・・」と感傷に浸ってしまう

娘のを舌で味わいながら、見れば見る程、この子を産んで死んだこの子の母で、ついさっき死んだ、今のリカコと偶然にも同じ年齢で死んだアキコの幼かった女性器を思い出す・・・・

あの頃は、ただの興味でしか無かったが・・・今は、生前の娘が風呂から上がっても中々服を着なかったり、日頃から、何かと素っ裸の時も多々あったので、性器表面だけなら胸と共にチラリとは見てはいたが

今マジマジと娘の性器を見つめて居ると、アキコの性器を舐めて居たあの頃と重なってしまう・・・娘に関しては、性的興味と言うより見る度に「アキコと重なるな・・・」と言う程度だった。

そういや俺の性器を見るリカコは、随分と興味深々だったなあ・・・触らせはしなかったが、ふと思い出すとアキコも、「かつてそうだったな」とまた重ねて思い出す、今思えば、あの年頃辺りから性欲とか出始めるんだろうなと

それに、仕事で必死でアキコ以来、女性とは付き合って無く、当然性交もしてないし、自慰すらトイレでこっそりする以外殆ど無かった因みにおかずは娘じゃなくアキコなんだが娘のを見るとな、思い出すんだあの頃をな・・仕方が無いさ。
娘は、背中合わせに寝てる時こっそり弄ってた気がする、見て見ぬ降りして寝たフリしたが、くちゅくちゅ音と押し殺した喘ぎ声がしていた・・ああ、アキコに性的興味を持ったきっかけは、彼女の自慰を目撃したからだった・・・

娘がかつて生前弄ってた性器を今俺は舐めて居た・・アキコの性器を舐めて居た自分・・・娘やアキコの想い出・・・肉棒が折角たぎったのに萎えそうになる

娘の性器を丹念に「この世の見納め」とばかりに見つめながら成長しなくなり死んだ性器を舐めて居たが、充分だと思い挿入する事にした、娘に重なり覆い被さりいよいよ反応が無い娘の屍体相手だがアキコ以来十数年振りの性交が始まる・・・

にゅ、ブチブチブチ娘の処女膜が破れ血が僅かに流れる、娘が女になった瞬間でもあり、最初で最期の性交である、屍体になり、ただ消えて行くならばせめて愛する故に抱いてやるのも良かろう、ただ生きて居たら
「痛いッ」と初めてした時のアキコ見たいになるだろうがな・・・死んだ娘は永遠に冷たい身体と弛緩した手足と俺の腹辺りに当たるに柔らかい乳房・・・狭いが締まらない膣内に挿入しても反応が無く眠ったままだ・・・

そして、キツい娘の内部と久し振り過ぎる感触・・手では決して味わえない、冷えては居るが、膣壁特有の気持ち良さにすぐに射精してしまう、肉棒を一旦抜き少し休憩の後、開ききって締まらなくなった膣口から流れる俺の精液を潤滑油

にして再度、娘の処女や経血の血で赤くなってた肉棒を挿入しては射精し、また休憩しては抱きを繰り返して、四回程永遠に妊娠しない未熟なる子宮を精液で満たして上げた・・・

流石に日頃の疲れと年齢もあってすっかりゼイゼイと疲れ切り、肉棒を最後の射精と同時に抜いて寝転がり、大の字になる、冷静になるとまた罪の意識が高まって行く・・娘を何となく生前の合意とは言え、今や屍体とは言え性交・・

屍姦してしまった事、アキコの事や祖母の事・・親戚連中の事や会社の事・・・娘の白くなった身体・・膨らみ掛けの揺れまくって当たってた乳房、さっきまで肉棒を受入れてた、娘の開ききり精液を垂れ流す膣口・・・・

「もう死のう・・」俺は娘の後を追って首を吊って死んだ視界が霞む・・、死んだ時、俺の肉棒は、はち切れんばかりに怒張し、二つの肉玉を迫り上げさせて、最期の射精をし、死んだ娘の身体に降りかかったが、知る由は無かった・・

398屍紙:2009/02/03(火) 08:43:36 ID:Z1zweKOH
終了しました、やはり実娘にしても義理の娘にしても近親相姦の背徳感や屍姦による罪の意識が相手の幼さも手伝い、半端ないですね・・・

前に依頼があった話を今回は、単体でやりました、次は「屍体コレクター」か、その話は1日以上時間掛かりますので、またしばらく筆休めですね、まあネタが思い付いたとしてもすぐには書かずにキープします、私ばかりはいかんですし・・・

それではまた稚拙な長文駄文失礼しました。
399名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 10:31:03 ID:DEVMfUPE
GJっす!

…いや〜重いですね〜

しかしある意味、
屍姦した娘の屍をそのままにして
自殺できる父親も凄いな、と(笑)
400名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 22:10:19 ID:89csDxaH
320です。絶好調ですね!
次なる「屍体コレクター」を心待ちにしています。
それと屍姦商売をする話の融合も良いですね。
若くして死んだAV女優の林○美香あたりの
屍体とかだとゾクゾクしますがね(歳がバレますが)。
401名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 22:25:08 ID:kLYnSiYI
さすがに実在の名前とか出るとヒクんじゃないかな?
非現実的創作だからいいんであって。
402名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 22:25:27 ID:75x2EF8d
屍紙さんの筆の速さに嫉妬

おとーさん。30前なのに、そんなに疲れちゃうなんて
そして、「連絡無いから」とお部屋に踏み込んだ人たちが見る光景を想像すると…
403屍紙:2009/02/03(火) 22:58:38 ID:Z1zweKOH
結末として他に

1、娘を抱いて共に入水自殺
2、睡眠薬を大量に飲み娘を抱くか繋がったまま死亡
3、結局死なずに娘を弔い一人淋しく生き続ける、旅に出るか、淡々と仕事するか(生涯独身か新たな女性が現われるか?)

2と本編は、ご指摘の通り発見されたら恥ずかしい醜態ですね

本編の場合を解説すると、彼のこれ迄の過去の寂しさと辛さと、娘を失ったと言う事実とこれからの空しい人生に絶望し、耐え切れずに過去の罪や娘を屍姦した罪の意識も手伝い、発作的に

「早く死にたい」しか頭に無かったと言う事です、後の事は考える余裕が無かった様です。

2は、本編と違う点は少し冷静になり、娘を完全に妻として割り切ったと言う点ですかね?
1が実は、一番愛し合う形としては、理想で後腐れが無かったりしますが、多分彼なら思い付かないだろうし、今回のテーマ的には、そぐわないと思ったのでやめました。

3だと彼がどう立ち直れるのか?で、難しいですし、新たな女性が出来ても今後の物語としては続け様が無いですし・・・

悩みに悩んだ末に本編にしたのです・・何だか近親者屍姦の結末に相応しい気がして・・・まあ、2も悪くは無いけど、私は本編を選びました。

では、スレの様子を見て次回「屍体コレクター」の話をお楽しみに・・・
404屍紙:2009/02/03(火) 23:26:53 ID:Z1zweKOH
>>403
の追記で、2の場合の結末・・・

娘の開いた膣口からドロドロ流出した俺の精液を見つめながら俺は、考えた、成長が止まってしまった娘・・愛してくれた娘・・結婚しようとまで言ってくれた娘・・

リカコは、生前から身体も性格もアキコそっくりだった、そうだ!これはリカコでは無く、アキコだ!アキコの生まれ変わりだったのだ!

最後の支えを失い絶望の余り狂った俺は、よし!ならば、結婚しよう・・だが、あの世で共に行くには俺も死ななければならない・・・・このアキコの屍体が腐って美しさを損なう前にと致死量の睡眠薬を飲んだ、
そして、再び彼女の死んだ胎内に肉棒を挿入する事でアキコと一つになろうとした、冷たいが気持ちいいし何だか眠い・・俺は、眠りそして屍体の彼女と繋がったまま死んだ・・

死ぬ間際・・死のサインで発動するらしい、生理的な原因により、射精中枢が働き、二つの玉を迫り上げさせて最期の精液注送をさせる、肉棒が最期の怒張をし、彼女の死んだ胎内に最期の射精をしていたが、死んだ俺は、知る由も無かった・・・

2の場合 完

以上しばらく筆休め
405名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 22:10:04 ID:4aSQTbBr
320です。変わらず屍紙様を崇拝しております。
繋がったまま死ぬ結末が「失楽園」に似ていますね。
また充電した後、世紀の傑作「屍体コレクター」をお待ちしています。
自分は実は、年上の綺麗なお姉さんが好きなので、そういう描写を
盛り込んでもらえると嬉しいです。
406名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 07:35:12 ID:5J/uLxTE
320さんへ

こちらはROMってる者なのですが、今後できるだけsageてもらえませんか?
E-mail欄に「sage」と入れてから投稿してください
屍紙氏もレス373で、そのことについて触れておられます

最近屍姦スレが活性化していることはありがたく思っておりますが
スレを「age」続けると荒らしの目に止まりやすくなります
この貴重なスレを荒らしに引っかき回されることは極力避けねばなりませんので
なにとぞ「sage」へのご協力をよろしくお願いします
407名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 09:45:38 ID:HXEqWzYE
俺も320氏へ

感想やネタ出しはいいとは思うけど
だんだん催促にみえてきたんだけど。
まあ横からの意見だが、
少々おさえたほうが
屍紙氏の負担も減ると思う。
408屍紙:2009/02/05(木) 21:31:03 ID:S0xrvvdF
取り敢えず、依頼されてる話の内容をまとめて構築しつつ他の作者さんの話とその後の読者の感想を待ちつつこのスレを見て居ます。
何も投下されないなら、日曜日辺りにでも、「屍体コレクター」の話でも投下しますね・・・

それから320さんへ、まあ、以前にも言いましたが、私は、色んな2ちゃんの板やここの他スレの様子を見てるので、「sage」進行をお願いしたのです、色んな人が見て居るので、上の二人の意見を参考にして、書き込みをお願いしますね・・・
409名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 00:57:57 ID:cz3YEfUU
ベルリン書いた中の人です。

屍紙さんが現代モノを多数投下していらっしゃるので、自分はちょっと雰囲気を変えて、
いくつか「現代以外」のネタを投下させていただければ。と思います。
最初に投下したネタも、「歴史」の範疇に入ると思いますし。

あと、自分が書くとどうしても「本スレの行為に及ぶまでの理由付け」に長い文章を割いて
しまうため、ちょっと間延びした印象を受けるかもしれません。そこはご容赦ください。


ということで、19世紀初頭のカリブ海。洋上に浮かぶ軍艦の乗組員たちのお話です。
登場する軍艦も帆船なので、出てくる用語がちょっと特殊かもしれません。
あと、ファイル容量が23kBもあるのでかなり長いです。少し削ればよかったかも。
410H.M.S. Retaliation(1):2009/02/07(土) 01:00:27 ID:cz3YEfUU
 英国海軍のフリゲート、レタリエーション号はまことに優秀な艦だ。
 12ポンド砲が30門とフリゲートにしては小ぶりだが、風上に切りあがる性能と、
斜め後方からの追い風を受けたときの帆走っぷりは、同じクラスのフリゲートと比べても
頭ひとつ抜け出た性能を見せる。
 乗組員も優秀な士官に下士官、それに水兵が揃っている。というのも、二年以上に
わたり、人員の入れ替えがほとんどなかったからだ。
 前任の艦長のもと、一年半近くをインド洋で活動し、艦長が英国本土に呼び戻される
のにあわせて本国に帰還した。
 そこでドッグに入り、乗組員には一時休暇がもらえるはずだった。
 だが、スペインの参戦がすべてを台無しにした。
 フランスとの戦争は、地上では負け続きだったが、海の上ではイギリスが優位に立って
いた。フランスの軍艦はフランスの港に閉じ込められ、大西洋を始めとする世界中の海で、
英国の商船は縦横無尽に走り回っていた。その経済活動こそが英国の生命線だった。
 スペインは、カリブ海に優秀な艦を置いていた。無論、スペイン本国にも艦はある。
だが、カリブの艦は、北米や中南米と英国を結ぶ商船にとって、あまりにも危険な存在
だった。
 彼らに対抗する必要がある。
 新しい指揮官であるノール艦長のもと、レタリエーション号はただちに補給と若干の
修理を施され、水兵たちは休暇どころか上陸することすら許されずに、そのまま洋上へと
送り返された。
 それから、八ヶ月になる。
 あわせて二年を超える時間は、水兵たちを鍛えるには十分すぎる時間だった。
 今では陸者(おかもの)と呼べるような水兵はいない。誰もが自分の仕事を心得ていて、
バックステー(マストを固定し支えるための索)とブレース(帆桁を動かすための索)の
違いがわからぬ者など皆無であった。
 そんなレタリエーション号だったが、今、ひとつの問題にぶつかっていた。
 真水が足りなくなったのだ。
 ハリケーンとまではいかないが十分に強い嵐が、真水をためていた樽のいくつかに
海水を浸入させ、飲用に適さない状態にしたのだ。
 洋上において、真水は貴重で重要だ。
 水は乗組員が生きるために必要なものだ。飲用はもちろん、二百名を超える乗組員の
胃袋を満たすために、樽に入った塩漬け肉を戻すには大量の真水が必要になる。
 さらに言えば、艦上で支給される配給酒のグロッグは、ラムを水で割りレモン果汁
などを加えたものであるが、水兵に「グロッグの支給を停止する」などと言えば、反乱が
起きるのは間違いない。
 真水の支給量を減らすにも、もともと割当量は生きるのに最低限必要な量しか割り当てて
いない。これ以上減らせば、様々な支障が生じるのは目に見えている。
 今現在、艦にある真水の量では、最寄の英国支配下にある港にはたどり着けそうにない。
 だが、一番近い島に上陸班を送り込み、真水を汲んでこさせれば、話は変わる。
 砲弾も、火薬も、食料だってたっぷりある。長く洋上にあるので、帆や索具はかなり
磨り減っていはいるが、予備が無いくらい切迫した状況でもない。要は、水さえあれば
何とでもなるのだ。
 ノール艦長は決断した。
 艦の現在位置から一番近い島は、大アンティル諸島で二番目に大きいイスパニョーラ島。
フランスとスペインの支配下にあるが、サントドミンゴのような大きな港湾や街には
近づかず、どこか適当な入り江に密かに上陸し、手早く水を汲めば問題ない。
 その考えにスミス航海長が同意した。彼は、以前カリブ海に来たときに、あの島で
給水を行った経験を持っていた。今でもその場所をはっきりと覚えているという。
 もはや迷う必要はない。レタリエーション号はただちにイスパニョーラ島に向かった。
411H.M.S. Retaliation(2):2009/02/07(土) 01:01:55 ID:cz3YEfUU
 イスパニョーラ島北部の小さな入り江に、レタリエーション号はそっと近づいた。
近くに集落も無いこのあたりであれば、万が一住民に姿を見られたとしても、最寄の港から
フランスかスペインの船が出てくるまでには時間がかかる。
 その間に、レタリエーション号が抱える問題を解決してしまえばいいのだ。
 艦尾甲板には、ノール艦長を筆頭に士官と准士官が集結していた。
 戦闘前や査閲前ならいざ知らず。今は作業にとりかかる直前だ。普段は紺地に金モールで
飾られた制服を着ている士官たちも、今は着慣れて磨り減った作業着姿だ。艦長ですら
作業用の一番簡素な軍服を着用していて、肩の階級章と礼装時とほとんど変わらない
帽子が無ければ、一目見て艦長とは区別できない有様だ。
 艦長はスミス航海長を一瞥する。
「では、ミスタ・スミス。新鮮な水の汲める場所を、ミスタ・ヤングに案内してくれたまえ」
「アイ・アイ・サー」
 次はヤング二等海尉。
「ミスタ・ヤング。君は信頼できる水兵を連れて、ミスタ・スミスが教える水汲み場に
行き、水樽をすべて満たすように」
「アイ・アイ・サー」
 フリーマン副長に。
「ミスタ・フリーマン。君は本艦の応急修理を指揮してもらいたい」
「アイ・アイ・サー!」
 ハンウェイ三等海尉を相手に。
「ミスタ・ハンウェイ。君は水樽の修理を監督するのだ」
「アイ・アイ・サー」
 個別命令を与えた士官はもちろん、他の准士官らを一人ひとり見つめたあと、艦長は
艦尾甲板全体に響き渡るように大声で言った。
「仕事の無い水兵がいれば、特別に上陸を許可する。ただし、本艦から見える位置に
留まること。まあ、仕事の無い水兵がいるとは思えんが」
 艦長がにやりと笑う。
「とにかく、水を補給せねば話にならん。そして、水の補給が終わり次第、本艦は任務に
戻る。こんな場所にぐずぐずして、フランスやスペインの船から片舷斉射を喰らうつもりは
ない。可能な限り急ぐのだ」
 レタリエーション号の乗組員たちが、忙しく動き回り始めた。
 とくに目立つ損傷のない水樽は、空になっているものから運び出された。中身の入って
いるものは、ポンプをついて中身を捨ててから、艦外に出す。
 損傷している樽は、船匠や樽修理係が総出で修理に励む。短時間でどれだけの樽に水を
満たすことができるかを問われているので、みな真剣だ。
 そして、ヤング海尉に選ばれた水兵たちは、スミス航海長の案内で水汲み場を目指す。
 そこは、入り江から少し内陸へと入った場所にある、小川の脇の崖だった。どういう
わけか、切り立った岩の崖の亀裂から勢いよく水がほとばしって、足元をつたう小川の
中へと注いでいる。
「ここですな。間違いない」
 スミス航海長は、水をひと口掬うと、ごくりと飲んだ。
「こういう湧き出し方をする水は、川と違って汚染されてる可能性が低いですから。まあ、
大丈夫でしょうな」
 ヤング海尉がうなずき、後についてきている水兵たちに振り向く。
「よし、お前たち、かかれ!ここに空の樽を運び、水で満たして艦へ戻すのだ!」
 水兵たちは駆け足で浜へと戻ると、空の樽をひきずりながら水汲み場を目指す。
412H.M.S. Retaliation(3):2009/02/07(土) 01:03:20 ID:cz3YEfUU
 樽を運んでいる水兵たちの進路に、先の往復ではみつからなかったものが倒れていた。
「おい、見ろよ相棒。人だぜ。倒れてら」
 水兵の一人、グリーンが指をさす。
 水兵たちは樽を置き、倒れている人のもとへ駆け寄る。
 砂の上に点々とついた足跡が真新しい。今、倒れたばかりだとわかる。
「畜生、なんてこった!女だぜ!」
 うつぶせに倒れているのは、たしかに女だった。
 長い間、艦の中に閉じ込められて生活する状況が続いて。女と接する機会がほとんど
なかった水兵たちにとって、それは久しぶりに見る女だった。
 遠巻きにして眺めていた水兵たちだったが、一人が意を決して近づき、抱えおこす。
 先住民か、混血か。浅黒い肌に、西洋では見られない顔つきをしている。
 年齢は若くはないが、年寄りでもない。せいぜい、二十を少し超えたくらいか。
「おい、しっかりしねぇか!」
 近づいた水兵、マクレガーが女の肩をゆさぶるが、反応がない。
 マクレガーは女の口の前に手をかざす。
 マクレガーの表情がにわかに曇りだし、胸へと耳を押し当てる。
 体温はまだある。だが、生命の証である心臓の鼓動が聞こえない。
 マクレガーは思わず女を放り出した。
「し、死んでるぜ!」
 水兵たちは後ずさった。
 そして、見てしまった。
 女の着ている服は粗末なもので。
 一枚布の中央に穴を空けただけの、粗末で薄汚れた白い貫頭衣を、やたらとカラフルな
帯一本で締めている。
 彼女が身にまとっているものは、それだけ。下着の類はない。
 マクレガーが放り出したために、貫頭衣がわずかにめくれあがった状態になり、彼女は、
足の付け根まであらわにした状態で倒れていた。
 その奥をのぞけば、下腹部までが見えてしまう。
 長い間、女から遠ざかった生活を続けていた水兵たちにとり、それはあまりにも刺激的
すぎる光景だった。
 女だ。
 女がいる。
 そこに。自分たちの目の前に、女がいる。
 彼らの中で、もっとも最近に女を抱いたのは、二ヶ月前に補給のために港に三日間停泊
したときに、商売女をこっそり艦に引き上げて、艦内で楽しんだ者だ。彼はそれが原因で
鞭打ちを十二回ほど喰らうことになったのだが。
 それ以外の水兵は、かれこれ一年以上、女に触れたことがない。
 なぜ死んだのか。
 なぜここに倒れているのかを疑問に思った者はいなかった。
 女。という事実しか頭になかった。
 一番長く女に触れていなかった水兵、スティールがふらふらと女に近寄り、すらりと
伸びた足を強引に開く。
 貫頭衣をまくりあげ、他の水兵たちにも女の秘所が見えるようにする。
 だれかがごくりと唾を飲み込んだ。
「な、何をしているんだ、お前たち!相手は死んでるんだぞ!死者には敬意をはらえ!
そこに埋葬しろ!」
 ヤング海尉から水兵たちの監督を言い渡されたクレイ士官候補生が叫ぶ。
「聞こえたのか、お前たち!」
 水兵たちの冷たい視線がクレイ士官候補生に注がれる。
 士官候補生たちは、二ヶ月前の寄港時に、ひとりの女を士官候補生全員で買って
楽しんでいたことは、レタリエーション号の中では周知の事実だ。士官候補生たちは
鞭を喰らうかわりに、何よりも楽しみなグロッグの支給を二週間も停止された。
 つまり、士官候補生は全員、この前の寄港で楽しめたのだ。
 だが、水兵たちは違う。
 みなのぎらつく目は、ただひとつのことを求めていた。
413H.M.S. Retaliation(4):2009/02/07(土) 01:05:16 ID:cz3YEfUU
 水兵たちの中で一番階級の高いハンソン砲手長が、皆の意見を言う。
「ミスタ・クレイ。俺、考えたんすが」
 頭をひとつ掻いてから。
「その、誰の財布も痛めないで女を楽しめる機会なんて、そう無いんじゃないすかね?」
 その言葉はクレイ士官候補生の逆鱗に触れた。年齢のせいでもともと高い声が、怒りで
さらに高くなる。
「相手は死んでるんだぞ!」
 だが、ハンソン砲手長も怯まない。
「死んでても、女は女すよ。ミスタ・クレイ」
 その目つきは危険なまでに澱んでいた。
「駄目だ。水樽を満たし、艦まで持ち帰るのが我々の仕事だ。他のことは――」
「ミスタ・クレイ!」
 それを艦の上でやったなら、即座に反逆罪を言い渡されて、帆桁の先にぶら下げられ
かねないくらい、強い態度で士官候補生に近づく。
「あのう、俺、こう考えるっす。これだけ人数がいるんだし、一人抜けたくらいなら
怪しまれないす。他の連中はきっちり仕事をして、一人ずつ楽しむんす」
「しかしだな……」
 クレイ士官候補生の心が揺れていた。
 士官候補生は、将来は海軍の士官となることを期待されている連中だ。そのため、
良家の子息が多い。クレイも家柄に相応しい教育を受けていたし、女の死体に欲情して
いる水兵どもには激しい怒りを感じている。
 一方で、若い男として、女のあのようなあられもない姿を見せられたら、反応して
しまうのも事実で。
「俺ら、かれこれ一年も女に触れてないんすよ。あんなもん見せられたら、誰だって
とまらねえすよ」
 ハンソン砲手長のその言葉に、クレイ士官候補生が折れた。
「よし。俺は何も見なかった。誰にも言わない。お前たちは楽しめば……」
「なに言ってんすか」
 ハンソン砲手長が笑う。
「こういうものは階級順すよ、ミスタ・クレイ」
 見てしまったからには、全員が共犯者。ということか。


 ヤング海尉は水樽を引いてきた水兵たちの中に、クレイ士官候補生がいないのを見て
取った。
「ミスタ・クレイはどこに行った!?」
 水兵たちの中で一番階級の高いハンソン砲手長を詰問する。
「ミスタ・クレイは、その、腹が痛くなったので、ちょっと用をたしてるす。すぐ戻る
から、お前たちは作業を続けろと言われたす」
「あいつめ……」
 ヤング海尉の表情が怒りで強ばる。
「よし、お前たち。さっさと水を汲んで艦に送り届けるんだ。こいつが水で満ちたら
恐ろしい重さになるぞ。気合いをいれろよ!」
 水兵たちは樽を小川に放り込むと、蓋をあけて湧き水を樽の中へ入れ、黙々と樽を
洗い始めた。ヤング海尉はやたらとはりきって作業を進める水兵たちをいぶかしんだが、
久しぶりに陸地を踏んだことで気分が高揚しているのだろう。と割り切った。
414H.M.S. Retaliation(5):2009/02/07(土) 01:06:28 ID:cz3YEfUU
 クレイ士官候補生は、貫頭衣を剥ぎ取った女の体をむさぼっていた。
 水兵たちが森の木陰に女を運んだので、誰からも見られる心配は無い。
 相手は死んでいる。拒むことも受け入れることも、自分の意思で選択することができない。
そんな女を相手にすることに、彼の良心が警鐘を鳴らしていたが、若い彼は久しぶりに
満たすことができる男の欲望に正直になっていた。
 とにかく、時間が無い。あまり時間をかけていては、ヤング海尉に怪しまれる。
 そこで、クレイ士官候補生は即座に女の場所に自分の物を突き入れようとした。
 痛い。
 女の入り口はなんとかなるが、奥に差し込もうとすると、激しい抵抗が先端を襲うのだ。
 死体を奥へ動かそうと運んだとき、女は体の弛緩していて糞尿を漏らした。だから、
女の部分も緩んでいるのだろうと思っていたのだが、濡れていない局部への挿入はまた
別の問題だった。
 ひとまず挿入をあきらめると、女の局部に唾液を送り込む。とにかく、濡らさねば。
 商売女は自分で濡らす術を心得ていたし、どうしても濡れないときは唾液を使っていた。
それを思い出し、真似たのだ。
 今度は多少の抵抗があるものの、女の奥まで突き立てることができた。
 とにかく早く達しようと、若さにものを言わせてひたすら腰を動かす。
 狭い艦上生活では、禁忌とされている自慰の機会にすら恵まれないため、若い精を体内に
たっぷりと溜めていたクレイ士官候補生は、あっという間に達してしまった。
 あまりに早すぎて、精を放つ前に女の身体から抜き取ることができなかったくらいだ。
 水兵たちから「中には出すな」と言われていたが、出てしまったものは仕方がない。
 洗おうか。と思ったが、それにかかる時間を考えて、やめた。
 すべてが終わって。作業に戻ろうと急ぐ間、クレイ士官候補生の麻痺していた良心が、
自分の犯した行為を激しく非難し始めた。
 気分が悪くなったが、これ以上作業に戻らずにいたら、怪しまれる。
 クレイ士官候補生は、足取りも重く作業へと戻っていった。


 水汲み場には三つの水樽が運び込まれ、最初の水樽がいっぱいになった。浜では水を
捨てている最中の樽もあるし、修理中の樽もある。作業はまだ始まったばかりだ。
 樽を転がすには小川は浅すぎたので、一度陸にあげてから綱と"ころ"で引くはめになった。
その頃にはクレイ士官候補生も戻ってきていて、クレイ士官候補生の指揮のもと、
水兵たちは力の限り水樽を引いていった。
 ヤング海尉は、クレイ士官候補生の態度について厳しく反省を促そうとしたが、戻って
きたクレイ士官候補生の表情があまりにも具合が悪そうだったので、「ミスタ・クレイ。
君たち士官候補生は、常に水兵の模範となるように行動しなければならん」とやわらかく
注意しただけでやめておいた。
 そして、ヤング海尉は、今度はハンソン砲手長の姿が見えないことに気づいた。が、
水兵たちには聞かずにおいた。戻ったハンソン本人を直接問い詰めるつもりだった。
415H.M.S. Retaliation(6):2009/02/07(土) 01:07:24 ID:cz3YEfUU
 ハンソン砲手長は女の死体を見て舌打ちした。
 女の股間の奥から、白濁液が流れ出ている。
「あの糞ガキめ。あれほど言ったのに」
 他の男の精液がたまった中に突っ込むのは不快だったが、仕方がない。ないよりましだ。
 女の緩んだ口の中に舌を入れ、味を楽しむ。
 長らく触れていなかった女の胸の感触を思い出し、年齢のわりに垂れ気味な胸の先端に
ついた突起を口に含む。
 どちらも美味かった。
 これだけ弄べば、生きている女なら反応もあるのだろうが。この女はなんの反応も
返さない。
 そんなことに不満を感じつつ、ハンソン砲手長は意を決すると、一気に女に突き立てた。
「ああ、女を犯すってのは、こんな感覚だったんだな。すっかり忘れちまってたぜ」
 士官候補生の白濁液が潤滑油となり、ハンソン砲手長のクレイ士官候補生より逞しい物が、
女の中をすんなりと出入りする。
 女を抱きかかえると、女の唇と舌を自分の舌で犯しながら、片手で女の腰を上下に
動かして自分の一物に刺激を与える。
 一年ぶりのその刺激に、ハンソン砲手長はほとんど持たずに発射してしまった。
 女の奥がさらに汚される。
 もう一度くらい楽しみたいところだが、そうも言っていられない。
 萎えた自分の物を引き抜くと、奥から精液がわずかに顔を出した。
 あまりに濃いために、流れ出てこない。
 不意に尿意を感じたので、女の入り口目掛けて放尿する。
 じょろじょろとかけられた尿により、入り口にかたまっていた白濁液が流れ落ちるが、
すべてを洗い流せるほどではなかった。
 いろいろな意味ですっきりしたハンソン砲手長は、手早く水兵ズボンをはくと、水汲み場
へと戻っていった。


 ハンソン砲手長の言い訳もさほど変わらなかった。
「ちょいと風下側に避けて投下してきたんでさあ」
 などと答えたのだ。
 離れていた時間はそれほど長くなかったし、逃げずに戻ってきたのだから、脱艦扱い
にするわけにもいかない。
 ただ、先任衛兵伍長の要注意者リストには追加しておこう。
 グロッグの支給を停止するか、最悪、鞭をくれてやるしかない。
 二つ目の水樽も満たされたため、ヤング海尉は命じた。
「よし、お前たち。次を運び出すのだ!水樽はまだまだある。もたもたしてはおれんのだ!」
416H.M.S. Retaliation(7):2009/02/07(土) 01:08:37 ID:cz3YEfUU
 グリーンはがっかりしていた。
 女の奥に、たっぷりと精液がたまっているのだ。
 楽しみにしていたのに。ハンソン砲手長も酷い人だよ。いや、クレイ士官候補生かな?
 しかし、いきり立ったモノを使わずに、水汲みの仕事に戻ったのでは意味がない。
 グリーンはじっと女の局部を観察していた。
 まてよ。
 ふと、思い立つ。
 そう言えば、特殊な趣味を持った連中は、後ろの穴を使うんだったよな。
 当然、グリーンにそんな趣味は無い。それに、艦内で男色や獣姦が判明した場合は、
間違いなく死刑だ。反乱や上司への反抗はともかく、そんなことでヤーダーム(帆桁端)に
吊るされたくはない。
 前は汚されているが、後ろの方は使われていないようだ。
 物は試しだ。やってみるか。
 グリーンは、自分の男根に唾をなすりつけて、女の後ろに挿入する。
 意外と、すんなり入った。
 ただ、女の前のものとは感覚がかなり違う。入り口というか、根元というか、その部分が
ゆるやかに締め付けられ、全体が前よりもそっと包まれるうえに、根元まで突き入れても
壁にあたらない。
 グリーンは、初めて味わう快感に酔いしれていた。
 女の尻に激しく腰を打ち付け、女の後ろの穴を堪能する。
 ほどなくして果ててしまい、大量の精を奥へ奥へと吐き出す。
 引き抜くと、自分のものが、その、ひどく汚れている。
 使った場所が場所だけに、当然と言えば当然なのだが。
 女の死体から離れると、小川まで足を運び、汚れたモノを軽く洗ってから。
 グリーンは自分の仕事へと戻っていった。


 ヤング海尉はあきらめの境地に達していた。このごろつき共は、必ず誰か一人が
欠けるのだ。
 しかも、決まって「艦のヘッド(便所)は遠すぎたんで、そこらで用を足してきたって
わけでさ、海尉殿。すみませんです」とか、「急にもよおしちまったんす。海尉殿。
まさか、水汲んでる場所の近くでするわけにもいかねえすから」とか、「昨日食った
ものが悪かったのかもしれねえす。海尉殿」などと言いやがる。
 弛んでる。
 ただ、彼らの仕事に臨む態度は真剣そのものだし、作業も海尉が期待する速度を若干
上回るペースで進んでいた。だが、艦長が求めるペースに達しているだろうか。
 重労働にもかかわらず、へらへらと笑っている水兵たちを見て、急に怒りがこみあげて
きた。
「この、のろまども!その樽をさっさと運べ!あまりに遅いようだとその背中に鞭を
くれてやるぞ!」
 そう叫ぶと、湧き水を一口含んで口の中を洗うと、その場に吐き捨てた。
417H.M.S. Retaliation(8):2009/02/07(土) 01:10:04 ID:cz3YEfUU
 一番若い水兵スティールが女のもとにたどり着いたとき。そこには幾人もの男達に
よって汚された無残な死体が転がっていた。
 女の性器はもちろんのこと。尻の穴にも精を放った者がいたようだ。
 口の中も汚されているし、胸や腹、太腿にもぶちまけられている。
 どろどろに汚れた女の体に嫌悪感を抱いたが、何しろ久しぶりの女だ。それに、
拿捕賞金や給料といったものに長らく縁のないレタリエーション号の水兵にとって、
港に群がるあばずれの商売女のように、行為に際して金を求めないのがありがたかった。
 帆布にタールを塗って作った簡易バケツに水を汲んできたので、それで女の体を洗う。
 持ってきた水の量では、体の表面と女の入り口くらいしか洗えなかったが、かなり
ましになった。女の体をしげしげと見つめ、それから行為におよぶ。
 口の中には精液が残ったままなので、胸の感触と味を楽しんだ。
 どうせ後に続く者はいないのだから。と、女の身体を満喫することにした。
 なにしろ、長い航海の間で溜まりに溜まっている。わずかな時間でも二、三回楽しむ
くらいのことはできそうだった。
 まずは前だ。
 突き入れた瞬間、スティールの背筋を稲妻のように快感が駆け抜けた。
 あまりにも情けないことに、突き入れただけで精を放ってしまう。
 だが、スティールのモノは少しも萎えていない。
 続いて後ろ。
 入れた瞬間、自分の男根を前とは違う包み方で刺激され、あやうく発射してしまう
ところだった。
 奥まで突き入れたところでしばらく休んで、呼吸を整える。
 ある程度落ち着いてから。腰を動かしてみたが、大砲に火薬と砲弾を装填して発射する
よりも早く、女の後ろの穴に二度目の精を放ってしまった。
 最後に、女の手で自分のモノをしごいて、女の口の中へと発射した。
 女が着ていた貫頭衣を使って、自分のモノをきれいに拭いてから。
「いやあ、どうもありがとう」
 スティールはそう言って女の死体から離れると、艦が待つ浜辺へと駆け足で戻っていった。


 ノール艦長が要求し、期待していたのとほとんど変わらない時間で、レタリエーション号は
すべての準備を整えた。水樽はすべて満たされ、痛んだ帆や索具は予備のものと交換された。
積み荷の付け替えも終わり、艦の釣り合いは改善された。これなら、あと二ヶ月は洋上に
あっても問題はない。さらに言えば、上陸にまぎれての脱艦者も出なかった。いいこと
づくめだ。
 艦長は現在の艦の状態に満足していた。
「よし、ミスタ・フリーマン。抜錨にかかってくれ!」
 副長にそう命ずると、副長が抜錨に必要な命令を次々に口にしていく。
「総員!そういーん!」
 艦長と副長の命令を受け、合図の笛が鳴らされて水兵たちが艦内を駆け回る。
 何人もの男達がキャプスタン(巻き上げ機)に群がり、錨索を巻き上げる。
 ヤードには帆を張り広げるために水兵たちが待機している。
 錨が海底を離れると同時に帆が張られて、レタリエーション号は徐々に前進を始める。
 腹の中にたっぷりと水を溜め込んだレタリエーション号は、元の航路と任務に復帰する
べく動き出したのだ。
418H.M.S. Retaliation(9):2009/02/07(土) 01:11:12 ID:cz3YEfUU
 最初の異変は、上陸した水兵たちの一部と軍医に現れた。
 体調が悪いというスティール水兵を診察した軍医は、直ちにスティールと自分を隔離した。
 伝染性の熱病の可能性がある。と。
 だが、間に合わなかった。
 腕は確かだが、体力があるとは言えない軍医がまっ先に重体となった。
 病名と治療方法らしきことを、看病を続ける軍医助手と見舞いにきたノール艦長とに
つぶやいたのだが、それは伝わらなかった。
 軍医の死が、レタリエーション号の運命を決めた。
 フリゲートの艦内は非常に狭い。休むために吊るハンモックがぶつかり合わないように
気をつけねばならないような環境だ。一部の准士官や士官。それに、艦内で最高の権力を
持つ艦長には個室が与えられるのだが、艦内の大多数を占める水兵たちが次々に罹患すれば、
彼らももはや避けようがない。
 症状を示さない水兵が3名いたが、それでどうなるものでもなかった。
 まだ動ける水兵のいるうちに、艦長はすべての帆をたたませて、予備のスパー(円柱材)と
帆布から、シーアンカーを作らせて海中へと投じた。
 帆に風を受けず、漂うようにして停泊するライツーを行い、海底に錨が届かないため、
海水に抵抗物を入れて艦の動揺をおさえるシーアンカーで、艦がふらふらと流されるのを
止めるのだ。
 信号機は「我、疫病の恐れあり」を掲げて固定させた。その下には、「本艦は医者を
求めている」が翻る。
 もっとも、レタリエーション号の現在位置は、航路からは大きく外れているため、
他の船と遭遇する可能性は非常に低い。
 あとは、神の慈悲にすがるしかない。


 そして、その日が訪れた。
 ノール艦長をはじめとして、艦内の半数近い乗組員が水葬され、残された半数が水葬も
できずに艦内に放置されている状況で、レタリエーション号は再び嵐に襲われたのだ。
 動けるものが十指に満たない状況では、レタリエーション号がフリゲートの中では
小型とはいえ、嵐の中で艦を無事に保つことは不可能だった。
 激しい波に揺らされ、ロープやくさびで硬く固定していないものは、何もかもが投げ
出されて艦内を踊りまわる。
 そして、波に対して艦体を垂直に保てなくなったレタリエーション号は、横波を受けて
あっけなく転覆した。
 人手が足りず、しっかりと固縛できなかった大砲が反対側の舷側へとすべり落ち、
そのまま舷側を突き破る。
 破壊された舷側から一気に海水が入り込み、浮力を保てなくなったレタリエーション号は
瞬く間に沈んでいった。


 英国海軍は、消息を絶ったレタリエーション号は遭難したと結論づけ、名簿から除籍した。
 レタリエーション(retaliation)。その名は報復を意味する。
 これまでに同艦があげた戦果は、インド洋に向かう間に拿捕したフランス商船二隻のみ。
 まことに残念なことだが、彼女は名前通りの活躍はできなかった。
419名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 01:16:35 ID:cz3YEfUU
以上です。

ちょっと分量が多かったので、ひとつひとつを大きめで投下してます。
携帯とかだと見づらいかもしれません。
また、登場する用語が用語なので、雰囲気を楽しんでいただければと思います。
用語の詳細が知りたい方は、ググるか、自分を問いただしていただければ。


あと、書き上げた後に調べた結果、ほぼ同じ時期にRetaliationという名の
フリゲートが実際に英国海軍にいたようです。
自分が想定していた時期には、艦名も変わり、退役していたようですが。


なので、最後におことわりを。

この作品はフィクションです。実在したRetaliation号とは何の関係もありません。
420名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 01:20:43 ID:cz3YEfUU
うあ。
(9)の信号"機"を信号"旗"に訂正して読んでください…。
421名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 02:44:34 ID:+ReEBA3y
歴史屍研究家(仮)さん、乙です。

例えは変ですが、このスレがただの屍から
動く屍に変わっていく?のは喜ばしいことです。

次回作も期待してます。
422名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 09:45:30 ID:IbnVGm5Z
>>419
GJ!

大航海時代の負の遺産の一つとして、島独自の伝染病をヨーロッパへ広めてしまった。と、昔よんだ本にあったけど、今回は見事にその歴史を反映した力作でしたね、屍姦して病気になる・・・こう言うリスクや危険や時代背景を上手く表現
出来てて楽しく読ませて頂きました、歴史的背景や状況説明やキャラ達のやり取りに映画的な迫力を感じて、頭にその情景が浮かぶ位程素晴らしい内容でした。
病死した屍体を犯して死ぬ・・・良いですなあ!
この手の話も好物なので、次回作も楽しみにしてます!
423名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 21:19:29 ID:cz3YEfUU
ども。ご感想、ありがとうございます。
「情景が浮かぶ」のお言葉、大変ありがたく思います。
そういった作品を投下できるようにがんばります。

それと、今回はちょっと長すぎた気がするので、次はもう少し短めに。


あと、>421さんからステキなお名前をいただきましたが、ちょっと保留で。
その、次回作、「未来」なお話を予定しておりますので。

名乗るとしたら、そうですね。「シカン文化研究員」あたりにしましょうか。

シカン。
南米はペルーのエクアドル側あたりでA.D.1000年前後に栄えてました。
黄金の副葬品が出土したりしています。

それでは、また。
他の方の作品、楽しみにしていますね。
424名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 21:56:28 ID:nCg+Xcjc
>>410-419
…後の細菌兵器である…
まあ、それはおいといて、GJ!
ちなみに、>>377-387は未読だったので読みましたが、かなり当時の雰囲気が出ていて、考証も確かですね。

ちなみにWW2のソビエト軍はベルリンだけでなく満州でも同じ事をしました…。
それでは次回作を楽しみにしてます。
425名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 00:17:38 ID:q/mVHCPZ
今から屍コレクターと言うか、屍保存屋と言う商売を始めた「エンバーマ氏」の話を始めます。
現代物とか歴史物ではなく、ファンタジー世界的な設定ですかね?
剣とか魔法とかより錬金術的な感じです、それではそんなに長い話じゃないですが、行きます。
426エンバーマと屍保存屋:2009/02/10(火) 01:26:36 ID:q/mVHCPZ

私の名は、エンバーマ。

屍体をある特殊な薬により、ほぼ永久に腐らずに生前の姿をとどめると言う画期的な発明をし、一年前に亡くなった娘エミリーに試した事、16年前に亡くなった妻マリーに続いての保存の成功に自信を持ち、最近
「屍体保存屋」と言う商売を始めたのだが、一部のフェミニストの非難を余所に富裕層や貴族から支持を受けて依頼者の彼等の亡くなった家族達を死後そのままの姿にとどめる技術により、生前の姿を維持し共に生き続けたい彼等にとっては大盛況だった。


かの薬を注入した、依頼者達の亡くなった妻や娘や息子や夫等々、我が妻達の居る場所からは離れた彼等に引き渡す専用の「一時安置室」に一か月以上置いて「作品」の出来栄えを私は、定期的に見て回って居る、どれも保存状態は完璧で処置は、大成功と言った所だ。

まあ、男性の遺体や年寄りの遺体は、見るべき価値は無いが、中でも一際美しいのは勿論若い女達だが、中でも22歳で亡くなった「ファレナ」と32歳で亡くなった「ミレリア」だった。

「ファレナ」は、赤毛で色白で、肌は餅っと薄い桃色めいて瑞々しく、ソバカスが顔中にある娘だが、膨らみかけた可愛いピンクの乳首がある乳房にもホクロやら産毛やらがあり、縮れた赤毛の陰毛や肌の色と見分けがつかない陰裂が魅力的な女だ。

「ミレリア」は、黒い髪と彫りの深い気品ある顔立ちと透き通る様な絹の様に滑らかな白い肌発達したお椀型の血管が透ける乳房と黒めの乳首が天を衝き、黒い茂みに覆われた恥丘と薄いピンク色の秘所が魅惑的で、スラッとした手足も女性らしさを称える美女である。


いずれも、さる貴族の名家の令嬢と妻だが、共に病死だそうな、詳しい事は教えて貰って無い、彼等に引き渡すのがちと惜しいが、仕方が無い…いずれその内に身寄りの無い娼婦とか孤児の少女や女の屍体を入手するさ。

他の貴族令嬢や妻達もそれなりだが、欲しいとまでは行かない、私は二人の生前そのままの姿を維持した屍体を眺めて居る、時折触るが依頼品故にそれ以上は出来ないし、依頼者の遣いが定期的に来るし、はけ口もっぱら妻や娘なんだが、まあそれで満足している。


何せ私の最高傑作だからな!
さて、新たに来た3体を見るかな?
2体は年寄りの男性と女性で興が削がれるが、3体目は美しい少女だった。

この三人は、先頃の大臣達の簒奪騒ぎにより殺された国王と妃と姫だが、毒殺らしく、無傷であった。
何でも謁見の間に晒して置きたいと言う事で、悪趣味な事だと内心思うが、この商売をしてる以上人の事は言えまい。


元国王は、老人で妃は昔は美しかったらしいが、乳房が垂れ腹も弛んで居て評価に値しない。
姫は、23歳位の年齢で、明るい金髪とふくよかな淡い赤色の乳首を持つ白い乳房と金髪が透けて目立たない可愛い恥丘と淡い赤の恥裂が魅力的な女性だ。

隣国の王子との婚約話があったが、反乱を起こした大臣達の反対に合い、処女のまま死んだらしい。
勿体ない事を…。

彼女は、眠って居るかの様だ、赤いリンゴの様なほっぺた、可愛い赤い唇、彼女は何を想って亡くなったのか?
考えただけで切ない。


私は、彼女の裸の屍体を眺めながら肉棒を扱いて射精した、彼女の屍体に私の精液がかかる、バレると死刑は免れないので、綺麗に拭きながら三体に処置をして屍体保存部屋に安置した。
全てが終り大臣達の遣いに二か月後に引き渡すと告げた後、私は妻や娘を抱きに行く、娘や妻の生者を産む事が無い胎内に私は、何度も何度も精を出したのであった。


続く
427エンバーマと新たな屍体コレクション:2009/02/10(火) 02:13:09 ID:q/mVHCPZ

私は、屍体コレクターエンバーマついでに屍体保存屋と言う商売をしてるが…。まあ、趣味と実益を兼ねて居る、扱う屍体達の身分があるので、扱いや監査に注意を払いつつ「納品日」まで定期的に見回ってるのさ。

今日も密やかに「納品」を済ませて来た、まあいずれあの二人も来週引き渡すのだが、今の内に目に焼き付けようと彼女達を念入りに見て居る。
作品達をどうするかは知らないが、中には私の様に「慰み物」目的もあるだろう。


貴族や金持ちの考えは解らん!
暇を持て余して居るからな。
私は、二人を満足するまで眺めた後、詰まらない依頼された遺体数体に処置をしてから、個人的に入手した2体の屍体の処置に向う。

先日話した例のコレクションだ!
昨日運良く新鮮な屍体を四体も得たのだ!
知り合いの医者より「実験」と言う口実で、貰い受けたのだ。


新たなコレクションを紹介しよう!
一人は娼婦だった、「マリシア」《巨乳》と呼べるであろうたわわな乳房、浅黒い肌と亜麻色の髪と亜麻色の陰毛と使い古しの紫色めいた秘所…。
仕事中に心臓麻痺で亡くなってしまったらしい。

もう一人は、「メイリン」と言うある貴族の家に仕えて居たメイドで、不義を働いた罪で、毒を飲まされたらしい。
小降りだが、形の良い乳房と緑色めいた黒い髪色と白い肌と赤い秘所が魅力的だ!

彼女達の生涯は、常に誰かに使われて、誰かの為に生き使い捨てられた哀れなる人生だった、だからせめて死後位は私が妻や娘共々愛してやろう、私が生きて居る限り未来永劫…。

報われなかった彼女達の未来は死によって閉ざされたが、死後こうやって私に愛されて美しいままを保てるんだ。
ああッ!もっと欲しい!
彼女達だけじゃなく、沢山の美女達の屍体を!

私は、取り敢えずは処置を終えた二人を抱く事にする。
娼婦は、たわわな乳房を揉みながら幾人もの男達を受け入れてきたであろう彼女の秘穴内部に肉棒を入れたが、流石は娼婦の性器!

膣壁の発達が凄くて、収縮が無くてもすぐに射精出来る程の気持ち良さだった!

メイドの方は、これも誰かに抱かれてたのか、まあまあの入れ心地だった。
まあ、それなりの美女だし悪くは無いがな!
今後のコレクションに期待しつつ私は子を産めくなった彼女達の胎内に射精した。


その後、娘や妻達の部屋に持って行き並べて見たが、素敵な眺めだった、形は違うが美しい屍体、今後増える事を思うと私は、幸せな気分になり、笑い続けた。

428屍紙:2009/02/10(火) 02:15:05 ID:q/mVHCPZ
今回は、2レスのみですが、今までのシリーズ同様アイデアが浮かび次第いずれやります。

長文駄文失礼しました、ではまた。
429屍紙:2009/02/10(火) 02:24:03 ID:q/mVHCPZ
>>427
訂正:四体→二体です、済みません。
430名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 05:49:36 ID:6//DNiWg
GJ…。
屍紙さん、幼女や少女(5〜14歳位)の遺体を永久保存っていうのはどうでしょうか?
431名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 09:10:51 ID:fQtw2yDr
>>屍紙氏
相変わらず勢いとエロスの溢れる文を乙です
一つ質問ですが新たなコレクションの二人は
どのくらいの年齢を想定してますか?
432設定補足:2009/02/10(火) 09:54:28 ID:q/mVHCPZ
妻マリー:死亡年齢15歳、金髪ポニーテール白人、肌は北欧系の色白
バスト:85
ウェスト:48
ヒップ:81
身長:157

娘エミリー:死亡年齢15歳、金髪ツインテール肌の色はマリーそっくり。
バスト:82
ウェスト:47
ヒップ:79
身長:159


娼婦マリシア:死亡年齢28歳、亜麻色の縮れウェーブロング日に焼けた浅黒い肌の白人。
バスト:96
ウェスト:58
ヒップ:89
身長:172

メイドのメイリン:死亡年齢21歳、緑色めいた黒い髪色でロング、肌は北欧系白でソバカスホクロ多数あり。
バスト:88
ウェスト:52
ヒップ:84
身長:164


「納品」とか死者を品物扱いについて
・倫理観の問題だが、我々にとっては、魂の抜けた屍体は最早商品で、芸術作品と見られてるからだ。

「納品時」にはどうするのか?
・適度な湿気や室温を保つ特殊な部屋が必要なのだが、「納品時」にはある術式を施した「棺桶」があり、蓋は特殊なガラス製で、さながらフィギュアケース見たいな状態で「納品」されるのだ。


どれくらいの「納品期間」があるのか?
・大体薬が安定して、腐敗しないと言う永続効果が保障されると確信出来る様に二か月位様子を見る必要があり、成功だと立会人の医者や私が確認して始めて「納品」となり、依頼主に引き渡される。


屍体の入手方法は医者だけ?後、薬の材料とか在庫は?
・知り合いの立会人でもある医者から主にコレクション用は回って来ます、名目は、「品質向上実験用」である。
今後は、教会とかどっかの村とか孤児院等から来るかもしれない。

薬の材料とか在庫とかは、企業秘密だ!


こんな所ですかね?何かおかしな点があれば質問よろしくですが、まあこれらの設定を元にこれからシリーズとしてコレクションや世界観や登場人物とか増やして行きたいと思います。
433名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 19:21:52 ID:vMjumzhi
実験として屍をつないで理想の屍を作ってみるのは?
難点は肌の質や色の差、
接続部分をどうごまかすかですが

…あんまり、これ向きではないかも。
434名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 21:53:12 ID:Cui3QOKg
>屍紙さん
ぎゅっと濃縮された文章が相変わらすステキです。自分はだらだらと長くなってしまって…。
エンバーマさんのコレクション。どんな娘さんが増えていくのか、楽しみですね。

>424さん
自分がある程度知ってる時代を扱っているので、まだ何とかなってますが。
今後は、修行のためにも自分があまり把握してない時代や場所でがんばりたいと思います。


えー、業務連絡。
2作品ほど書き上げて、現在熟成中です。何日か放置したあとで見直し、推敲を重ねてから
投下させていただきたく思います。
他にも3つくらい、プロットを書き上げていますので、少しずつ投下できればと思います。
435名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 23:07:45 ID:q/mVHCPZ
屍と屍のパーツを組み合わせる、フランケンっぽいけど、ゾンビ的にしなきゃ無理でもないか。

ま、背景説明を長く取って読み手にジックリと世界観を想像させるのが良いか、ダイレクトに見せ場をすぐに提供するか?読者を考えるとジレンマもありますけどね?
まだまだ自分の文章レベルは未熟だし。

新たな投稿を待ちつつ私も、話を練るとしますかね。
436名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 23:21:27 ID:TUhU0Apg
小松左京の短編に、ゾンビが風俗嬢やるってのがあったな。「欲望の城」だっけ
精液が栄養になるんだとか
437名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 11:50:20 ID:ONSs1feM
>>436
誘導

【ゾンビ】アンデッド総合スレ1【デュラハン】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1204427498/
438名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 13:39:01 ID:VhqfG14G
一つ聞きたいんだが時積恵美之の屍姦が描かれている話がある単行本ってなんてタイトルだっけ?
439名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 22:05:34 ID:s9qaQtLJ
きっとオレのターン!
作品名「楽園」を投下。
この作品の舞台はたった二人しか住民のいない島である。
ともに育った幼馴染みの二人を、悲劇が襲う!


……といったところですかね?
意味不明かもしれませんが、気楽に読んでいただければ。
440楽園(1):2009/02/12(木) 22:06:32 ID:s9qaQtLJ
 アダムとエバは幼馴染みだった。
 物心ついた頃から。二人は常に一緒だった。
 言い方を変えれば、二人はお互い以外を知らない。
 ここには、アダムとエバしかいないのだ。
 我々の感覚で言う、南国の島のようなところで二人は生活していた。
 気候は常に温暖で、一糸まとわぬ姿でも暑さや寒さに苦労したことがない。
 南国にはつきもののスコールや台風もない。いたって平穏。
 島を囲う海も、決して荒れることなく、常に一定のリズムで波を島に打ち寄せる。
 島に生えている植物はほぼすべてが食用にできるため、飢える恐れはない。
 だから、食料や衣服を得るために働く必要もない。
 ただ、おだやかな毎日が過ぎていく。
 そういう環境がゆえに。ここは楽園と呼べた。


 二人は幼い頃から共にすごしてきたが、自分たちの体つきが微妙に違うことに気が
ついたのは、相当前のこと。アダムにはついているのに、エバにはついていない。最初は
そんな単純な違いだった。
 それが、二人の身体が成長するうちに、二人の体つきはどんどん変わっていった。
アダムは筋肉質で逞しい体つきに。一方のエバは全体的に線が細く、胸と尻が盛り上がり、
腰がくびれていった。
 その違いが何を意味するかわからないまま月日は流れ。ある日、エバに事件がおこった。
 股間から流れ出す血に、二人は恐慌状態になった。それまでの経験から、血を流すと
いうのは、身体によくないことが起きたとき。例えば、転んで脛を石にぶつけたりした
ときに起きるものだと知っていた。だが、エバは何もしていない。では、なぜ?
 怖がり恐れて泣くエバを、アダムはずっと抱きしめて、一緒に眠ってやった。
 やがて、出血はとまり、それが一定の期間をあけて、常にエバを襲うものだとわかった
とき、アダムとエバはそれをあまり恐れなくてもいいと知った。
 それから、しばらくたったある日。アダムは寄り添うように寝ているエバを見ている
うちに、不思議な気持ちになっていた。
 そして、気分の高まりとともに、自分の排泄器官が変形していくことに気がついた。
 アダムは驚いた。そして、恐れた。
441楽園(2):2009/02/12(木) 22:07:49 ID:s9qaQtLJ
 変形した器官に何か異常がないか。自分の手で触れて確かめる。
 普段は隠れている先端に触れた瞬間、ものすごい衝撃が走った。
 それが何か、アダムは知らなかったが、それはおそろしく甘美な感覚であることを
知ってしまった。
 器官をもてあそぶうちに下腹部にぞわぞわする感覚が沸き起こり、尿とは違う白く
濁った液体が噴き出す。
 それが出た瞬間にアダムを襲った感覚は、彼にとって忘れがたいものとなった。
 これで、準備はほぼ整った。
 エバにも変化が訪れていた。二人はよく一緒に遊んでいたのだが、エバはいつからか、
胸や尻や下腹部あたりにアダムが触れるのを、ひどく恐れるようになったのだ。
 アダムにはそれがなぜかわからなかったのだが、ある日、その部分に触れると、エバも
アダムが先日感じたような感覚に襲われるからだと気がついた。
 そのうち、二人はいつも通りに遊ぶ以外にも、互いに敏感な場所に触れ合って、快楽を
楽しむようになる。
 いろいろな場所に触れているうちに、特に気持ちがよくなる方法を見つけた。アダムの
変形する器官を、エバの脚の付け根にある排泄器官に触れさせて擦りあう。これは驚くほど
気持ちがよかった。二人はだんだんと、その行為に溺れ始める。
 そして、アダムとエバが結ばれる日がやってきた。それは偶然に近かった。アダムに
快楽をもたらす器官が、エバの快楽をもたらす器官の入り口に入り込んだのだ。
 それまでと違う感覚に、アダムもエバもとまどった。今までのものよりも、もっと快楽を
感じることができたから。
 そして、アダムは意を決した。もっと奥まで入ってみようと。
 結果は散々だった。エバは痛みのあまりにアダムを叩くし、アダムは初めての快楽を
手放しがたく、エバの抗議を無視してひたすら自分の快楽を貪った。
 エバの中で果て、アダムはぐったりした。エバは涙を流し、アダムのもとから逃げだした。
 これで二人の関係も終わりか。と思ったが、結局、二人は仲直りできた。この島には
二人しかいないのだ。
 そして、回数を重ねるうちに、エバもその行為で快楽を得ることができるようになった
ため、二人は頻繁に互いの身体を重ねるようになっていった。
 二人はとても幸せだった。
442楽園(3):2009/02/12(木) 22:08:45 ID:s9qaQtLJ
 月日はさらに流れる。
 ある朝。アダムは自分の胸に顔を埋めて眠るエバを見た。
 愛しい気持ちが満ち溢れる。
 そっと肩をゆさぶり、エバを起こす。
 起きない。
 少し強めに肩を揺さぶる。
 それでも、起きない。
 アダムは不安にかられた。エバの肩が、いつになく冷たい。
 何か、エバの喜ぶことをすれば、目を覚ますかもしれない。
 アダムは行動に移った。
 島中をかけめぐり、エバが好んで食べていたものを集める。
 そうして集めた食べ物をエバの前に積み上げてみても、エバは目を覚まさない。
 他になにか、エバが喜んでくれそうな、エバが目を覚ましてくれそうなことは?
 アダムは必死に考える。
 ひとつだけ、思いついたことがある。
 二人が身体を重ねたとき、エバはとても喜んでくれた。最初は痛がっていたけど、
今ではエバから誘われるときもあったから。
 アダムは、エバが喜んでくれることをひとつひとつ、エバの身体に与えていく。
 髪にふれ、髪を梳く。
 唇を重ねる。
 そのまま唇を首筋にはわせながら身体へとくだっていき、鎖骨のあたりに触れる。
 エバは目を覚まさない。
 胸に手をそえ、乳首に口をつける。手のひらで形がゆがむくらいの力で揉みながら、
先端の突起を舌で押し潰すように舐めると、エバはよく喜んでくれた。
 でも。
 右と左の両方を。口と手でそれぞれ刺激するが、エバは目を覚まさない。
 アダムは混乱してきた。
 なぜ、エバは目を覚まさないのだろう。
 身体を重ねたエバが喜びを感じるとき、エバのそこは決まって湿り気をおびる。
 アダムはその部分を指で触れて確認してみた。
 濡れてはいない。
 指でひだをなぞったり、つまんだりして。
 入り口から奥へと指を挿入し、かきまわす。
 奥のほうはわすかに湿っているが、その部分はほとんど乾いている。
 なぜ?
443楽園(4):2009/02/12(木) 22:09:48 ID:s9qaQtLJ
 最近、それをするとエバが喜んでくれたことをしてみる。
 舌で肉のひだを舐め、ひだの奥に隠れた入り口や、ごくごく小さな突起を刺激する。
エバはよく、声を出して喜んだものだ。
 それでも、反応はない。
 最後に、一番喜んでくれた行為を。
 アダムは、自分の変形する器官をエバの入り口に押し当てると、そっと奥へと進めた。
 自分の器官から、頭を焼くような感覚が襲い掛かってくる。
 それでも、エバは目を覚まさない。
 動いてみる。
 アダムの動きに合わせて、エバの歓喜の声があがるのが、アダムは好きだった。
 ひたすら腰を動かす。エバに喜んでもらいたいから。
 エバに目を覚ましてもらいたいから。
 結局、自分が絶頂をむかえてエバの奥に放っても、エバは目を覚まさなかった。
 アダムの心の中に、初めて生まれる感情があった。
 それは"怒り"と呼ぶのが正しいだろう。
 これだけ努力しているのに、エバは目を覚まさない。
 アダムはエバに叩かれたとき、とても痛かった記憶がある。そして、それがとても
嫌だった。
 同じことをエバにする。
 嫌がって、目を覚ますかもしれない。
 だが、いくら叩いても何の反応もない。
 何もないのだ。
 叩くのはいけない。と思い、もう一度エバの唇に自分の唇を重ねたとき、アダムは
気がついた。
 エバと唇と唇を重ねると、彼女の鼻から甘い香りの息が吐き出されるのだが。
 それがない。
 胸に耳をあてれば、心地よい鼓動が聞こえるのだが。
 それもない。
 エバの何もかもが止まっている。
 アダムは泣いた。なぜかはわからない。ただ、涙があふれる。
 愛するエバを。今は何も応えてくれないエバを抱きしめながら。
 それは、アダムが初めて触れるもの。"死"だった。
 アダムは泣いた。自分の中に生まれた"悲しみ"を癒すために。
444楽園(5):2009/02/12(木) 22:10:53 ID:s9qaQtLJ
 資料として提供された映像を閲覧し終えた研究者たちが、満足げに笑みを漏らす。
「なかなか興味深いデータが揃ったな」
 研究者の一人が、同僚に向かって呟いた。
「今回は、かなりオリジナルに近いところまで復元できたからな」
 同僚が応ずる。
「そもそも、遺伝子の構造が我々のものとは違うからな。少ないサンプルからあの個体を
復元するのは、かなり苦労したよ」
 脳内に蓄積されたデータの海から、必要な情報を取り出しながら。
「オスとメスを復元できたのだから、交配で子供が生まれればよかったんだがな」
「ようやく妊娠の兆候が出たのに、肝心のメスが死んだからな。本当に残念だよ」
 ため息がエラを通る。
「少なくとも、感情らしきものを有しているのはわかったんだ。それに、互いに
コミュニケーションを取って自分の意志を相手に伝えようとする行動もあった。これは、
ある程度の集団になれば、社会を形成することができそうだぞ」
 研究者の顔が、喜びにあふれる。
「発掘調査の結果からも、この種族が文明と呼べそうなものを作り上げていたのは、
ほぼ間違い無さそうだからな」
 網膜に直接投影された、朽ちた惑星に残された生命活動の跡を見ながら。
「次はもう少し個体数を増やすか」
「そうだな。千単位で復元してみよう」
 観測施設の現在の映像が流れる。
 研究者たちは、エバを抱きしめたまま嘆き悲しむアダムを見た。
「あれはどうする?」
「解剖学的観点のデータはもう十分にあるからな。あれを切り刻んだところで得るものは
ないだろう。それに、今回の生態観測では十分満足できるデータを得た。廃棄でよかろう」
「よし、では次にかかるか」
 研究者たちは、次の研究に取りかかるために移動していった。
 何がしかの文明らしきものを持っていたが、滅びてしまった種族を復元して、彼らが
たどったであろう歴史を再現するには、時間も手間もかかる。廃棄したものにかまって
いる時間はない。
 アダムは捨てられた。エバとともに。
 そう。楽園は捨てられたのだ。
445名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 22:14:06 ID:s9qaQtLJ
サイエンス・フィクション。かな?「未来」っぽく書いてみたつもりなのですが…。
投下してから言うのもなんですが、失敗な予感。
スレの趣旨にあった文も、ごく一部ですし。


「未来」は「過去」より難しいと認識しました。
次回以降は「過去」のお話に逃げるかもしれません。

それでは、また。
446名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 01:47:06 ID:MvzrgbjR
>>445
GJ!
昔「エデンの園」と言う映画があって、裸の男女が…と言う刺激的な性の目覚めを衝撃的に表現した映画がありましたが、それを思い出しました。

片方の男の子が、毒にやられて死にかけるんですが、女の子はどうしたらいいか解らずに気持ち良い事をすればと、「何で今まで見たいに貴方のここが大きくならないの?」と男の子の肉棒を扱いて居たのが印象的でしたが、逆バージョンですね。

オチも良いかと思います、失敗とは思いませんし、貴方ならではの切り口で、新たな作品を期待します!
447名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 14:11:30 ID:eMwCzsIo
おぉ、げっじょ!
448名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 14:12:12 ID:eMwCzsIo
ぐっじょ! だった……
449名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 17:11:19 ID:0EisY/9F
就職おめでとう。
…え、違うの?
450名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 10:07:07 ID:R3mppVgf
GJ下さった方、ありがとうございます。楽園書いた中の人です。

今回のお話のベースは失楽園です。
そんなわけで、他にも似たようなお話がバリバリ存在すると思います。
そんな中でも、自分のオリジナルが出せるように、がんばりたいです。


これまで書いた作品が、どれも物悲しいラストで終わるので、
そろそろハッピーエンドなお話を書いてみたいです。

…パートナーの片方は必ず死んでいるので、難しそうですけどね。

それでは、また。
451名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 20:46:24 ID:Bvm+oN9M
GJ!違うのもまた読みたいです、がんばるのもいいけど中の人も楽しんでください
452名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 00:32:31 ID:vp/oN0XD
ところで、これらはOKかな?NGかな?

・行為中に殺害してそのまま屍姦に移行
・屍体を激しく損壊させる行為

最初のは本末転倒な気がするし、後者は猟奇が入ってる気がします。
どちらも投下前に注意書きしてればOKなら、話がさらに広げられそうな予感。
453名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 00:44:42 ID:dQ95QitN
>>452
屍姦シーン自体があるなら
他の要素もアクセントとして有りだと思う
まぁ後者は猟奇表現になるから
事前に注意書きがあったほうがいいかもな
454名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 09:13:16 ID:eJzxcqAB
思わず殺しちゃってそのまま死姦とか、いいんじゃないかな、首しめプレイ中に力んでやっちまった後とか、陵辱して殺したが、死後も弄ぶとか、読んでみたいとは思う
455名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 22:01:03 ID:zLuTVg7l
主人公の名前が阿部氏
456名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 23:28:02 ID:vp/oN0XD
>453-454
ありがとうございます。参考にさせていただきますです。
>455
「次回作は日本を舞台にすれ」ということですね。


妄想の赴くままに書いていると、話がどんどん猟奇的というか、
黒い方向に走り出すワタクシ。こんな属性が付いてたんかい。
ハッピーエンドなお話を書きたいんだけどなぁ…。

いっそのこと、注意書き付きの真っ黒なお話を投下してから、
気分を切り替えて書けばいいのかな。

という近況報告。
457名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 09:14:01 ID:DwrjuKBN
>>456

あなたの黒が見てみたい。
と言ってみる
458名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 10:46:40 ID:0s9Wms9n
SENKSAスレの内容かもしれんが
年端もいかない少女が、街を襲う兵士達に犯され
死んだ後も陵辱されるのがいい
死姦はSENKAスレでも敬遠されがちなんだよなぁ
459名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 23:34:38 ID:scWEQAHJ
>>458
それなんてWW2のソ連軍?
460名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 01:23:35 ID:6cIEjovo
WW2もいいが、中世だとなお良しだな
映画ジャンヌダルクの冒頭の死姦シーンが良かった
あのまま、幼いジャンヌが見つかっていたらと思うとたまらん
461名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 22:17:24 ID:J9B2oNAU

・民間の女や女の子を殺しまくって屍姦。
・女兵士もしくは、くの一を全て剣や斬り殺す、槍で突き殺すあるいは銃や弓矢で撃ち殺し、屍姦する。

・魔女狩りとか、戦争や革命による罪人の女達が弾頭台の露と消えた首無し屍体を犯す。
・教会のシスター達とか遊郭の娼婦達を…

等々ファンタジーや戦争に付き物の屍姦も堪らないですね!
ああ、外道過ぎますがそう言う作品も期待してます。
462名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 00:56:26 ID:CCdDTLBa
浪漫的死姦もいいが
戦場での暴力と熱狂そして死姦
そんなのがいい
理不尽な暴力に晒されるのは
まだ幼い村娘などの弱者
死んだ後も続く陵辱劇

そんな作品ないかなぁ
463シカン文化研究員:2009/02/20(金) 01:37:34 ID:htP2qEVk
もういい、名乗る。
>456とか書いた中の人です。


書いて寝かせてあるネタのひとつが、>458や>462に近いのですけど、
お話の方向性が、ちょっと違うかなぁ…。
でも、ベースのお話は戦場で云々なので、寝かせている話と平行した
話として、ひとつ書いてみましょうかね。

というわけで、ネタ、いただいていきますよ。
つ[ 戦場で兵士が娘さんを陵辱および屍姦 ]
464名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 15:36:30 ID:SdEyBqmw
>>463
期待してまってる!
465名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 17:11:53 ID:YRT37KqP
>>463
wktkしながら待ってます


他スレの話題はマナー違反かもしれないけど
以前、SENKAスレに死姦ありのSS投下したので誘導貼っておきます
只今、新作製作中
もし不快でしたらスマソ

http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1210789840/
584~
466名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 21:01:44 ID:fp9mfWUS
>>465
おお、あなたにここで会うとは、当時戦火スレでツボった作品なので良く覚えとりますわ、あなたの新作も期待してまっせ。
467シカン文化研究員:2009/02/21(土) 00:02:42 ID:htP2qEVk
>465
別スレの作品の感想をここで述べるのは拙いと思うのですが。
…なんというGJ。

こっちでも、何か書きましょうよ。ね。ね。

などと勧誘してみる。
468名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 01:04:56 ID:nZOejLcr
>>466
>>467
有難うございます
どちらのスレも大好きなんですよ

私的に、戦火陵辱と死姦はセットなんですが
今は、あの傭兵達が気に入っているので
しばらくはSENKAネタで書いていくつもりです

ただ、死姦要素は入れたいと思っているので
気が向いたら、見てやってくださいな
469名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 10:44:23 ID:U2k4LF3u
なんて言うか・・・
インディアンとか原住民系の娘うっかり殺しちまって運んでる最中に屍姦とか
災害現場でうわっ、こりゃ酷ぇ状態の中で何とか原形とどめてる娘見て屍姦とか
そういうの妄想して興奮してしまう俺にとって作家さんは現人神ですよ
470名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 10:56:22 ID:adqcebya
下げ推奨
471名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 17:59:32 ID:sX2At2DX
まあ、「屍姦」に萌えるならば、ゾンビや戦火凌辱や殺戮も守備範囲だよな。

俺も、「屍紙」と呼ばれてるが、その手の話もいずれやろうかなあ。
研究員さんも戦火の書き手さんもとても好みなんで、次回作書いてくれるならば幸せってもんだ。

いつもと口調違うのはご愛嬌って事でw
472名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 19:12:39 ID:nZOejLcr
ゾンビか、死体に犯されるのも
死姦の内に入るのかな?

死体に犯されながら、死体になるのもまた良し
473名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 00:51:13 ID:u+nHjZU5
ゾンビに犯されながら死んだら
ゾンビ同士のセックスに移行しないか?

まあアンデッドスレ向きなんだろうな。
474シカン文化研究員:2009/02/22(日) 01:21:05 ID:U425bVLg
ごめん。

>463で宣言した作品は、屍濃度は高いけど、比率的にはどうみても「陵辱>屍姦」です。
素直にここに投下するより、断りを入れてあちらに投下するほうがよい気がしてきました。

うーん、どうしよう。


頭が混乱してきたので、まずは書きあがってる方をここに投下してみますね。

場所は戦国期の中国。秦が統一を果たす前あたり。
特殊技能を持った兵士が、戦場で喜びを見出すお話です。

【注意】
屍体を損傷させる描写があります。
一部欠損くらいで、バラバラにしてしまうようなものではないのですが、
気になる方はスルーしてください。
475初めての喜び(1):2009/02/22(日) 01:21:56 ID:U425bVLg
 慮統(りょとう)は秦の人で、兵士であった。
 背は人より頭ふたつ分は低く、腕が異様に長い。直立したままで自分の脹脛に触れる
ことができる。そして、人並みはずれて毛深い身体を持っていたため、猿(ましら)の
ような風貌であった。
 動きも猿のそれに近く、同僚たちからは好かれていなかった。
 ただ、人一倍強い筋力と彼の特技が、彼を軍に必要な人物としてつなぎとめていた。
 彼の特技は壁や崖を登ることだった。
 垂直に近い崖や、なんの手がかりもなさそうな城壁を、いとも簡単に登っていく。
 城を攻め取るには、力攻めなら、高く堅固な外壁(郭)を乗り越えるか打ち壊す。
または、壁よりはもろいが硬く守られている城門を打ち破るか、壁を越えた兵士が
城門を内側から開くしかない。
 城を囲って食料の搬入を阻止し、城内すべてが飢えるまで待つ方法や、内応者を通じて
城門を開けさせるなど、力によらぬ方法もあるが、それには相当な時間がかかる。
 慮統なら、さほど時間をかけずに城門を開くことができる。高い城壁を猿のように
登り越えて、内側から城門を開くだけでいい。
 この方法で、慮統は小さい城をひとつ落としたことがある。その功績をたたえて、
将軍から直々にご褒美をいただいたこともある。
 趙の首府邯鄲を目指す秦軍は、途中にある名もよく知らぬ小城を攻め立てた。ここは
邯鄲を目指すうえで絶好の補給路であったし、この城は拠点として使えるはずだった。
 とはいえ、邯鄲攻略という本番のために、ここで徒に兵力を失うわけにもいかない。
 兵法にも言う。城を攻むるに蟻附(ぎふ:蟻のように城壁に群がり、無理矢理力攻め
すること)は避くべし。
 そこで、慮統の出番となった。
 夜間。城を囲う秦軍は息を潜めて、慮統が城門を開けるのを待っていた。
 城門が開くと同時に、近くに潜んでいる秦兵が城門を確保し、秦軍陣地に待機した
兵士たちが、一斉に城内へとなだれ込むのだ。
 だが、慮統は失敗した。
 城壁を登っているところを、城壁に立つ見張りに見つかったのだ。
 見張りが射掛けた弩の矢は慮統の右肩に深々と刺さり、慮統は壁を昇ることはおろか、
武器を振るうことすらできなくなった。
 将軍は時間を惜しみ、城を抜くに蟻附を試みざるを得なくなった。
 結局、住民を総動員しても兵が千五百にも届かなかったその城は、前軍だけでも
二万を超える秦軍の力攻めに簡単に屈した。
 城内では略奪を許された秦兵が暴れまわり、城外の天幕の中にいた慮統の耳に、女の
悲鳴や男の断末魔の叫びが、秦兵の歓喜の叫びとともに風に乗って聞こえてくる。
 慮統はその中に加わることはできなかった。
476初めての喜び(2):2009/02/22(日) 01:23:58 ID:U425bVLg
 慮統が軍にいるのは理由がある。
 自分の特技が必要とされている。それもある。
 だが、一番の理由は、勝利すれば略奪も強姦も自由であったからだ。
 慮統はその外見のために、商売女にすら相手するのを嫌がられる始末で、戦場の
混乱の中、嫌がる女を無理矢理犯す以外に、女とまぐわうことなどできた例がない。
 だが、今回はその機会すら与えられなかった。


 翌日。
 略奪の限りをつくされて、廃墟と化した郭の中をとぼとぼと歩く。
 生きている者は、秦の兵士に奴隷として引きたてられる、わずかな住民くらい。
残りはいたるところで無残な骸を晒していた。
 男も、女も、子供も、老人も。
 綺麗な死体はほとんどない。兵士達が遊び半分に、首を切り落としたり腹を割いたり
するものだから、惨たらしい結果となって倒れているのだ。
 慮統は城へと足を踏み入れた。
 外側の壁、郭に囲まれた土地の大部分は住民達の居住区で、その内側にさらに壁があり、
それを城と呼ぶ。そこには城主とその一族が住むのが一般的だった。
 城の中は荒れ果て、金目のものは根こそぎ奪われていた。
 男の死体より、女の死体が目につく。おそらく、この城に使えていた女官たちなのだろう。
死体の多くは裸で、着ていた服まで奪われたようだ。
 床には玉(ぎょく)や璧(へき)の破片が散らばり、きらきらと輝いている。
 慮統の視界の片隅に何かが映る。
 白い足。
 また死体か。と思いながら、その足のもとへと歩み寄る。
 そこには、女の死体が転がっていた。
 自刎したのか。それとも突き殺されたのか。喉には深い傷がひとつあり、そこから
流れ出たと思われる赤黒い筋が身体や床へと落ちている。ただ、その傷をつけたものは
みつからない。目ざとい誰かに持ち去られたのかもしれない。
 よくよく観察すれば、かなり高貴な身分の女だったことがわかる。手は労働の苦を
知らぬ綺麗なものであったし、肌もきめが細かく、粗食に耐える庶民のものではない。
城主の娘か、妾といったところか。
 胸は片手で包めるほど小ぶりだが、横になってもそれほど形が崩れてはいない。
 さらに近づいて局部を見た慮統は驚いた。
 特に犯された様子は無い。中に男のものが放たれた様子もなく、力任せに挿入されて
傷つけられた出血も見られない。
 誰も、手出しをしなかったらしい。
 おそらく、汚される前に自分で命を絶ったのだろう。
 そして、この女を襲おうとしていた男達は、目の前で死にゆく女を抱くよりも、
あたりを逃げ惑う生きた女を抱こうと思ったに違いない。
477初めての喜び(3):2009/02/22(日) 01:26:05 ID:U425bVLg
 目の前にある、特に壊れていない女の死体。
 普通なら、欲情などするはずの無いものを見て、慮統の一物はいきり立っていた。
 戦勝にもかかわらず、発散できずにいた己の欲望を、その女にぶつける。
 慮統は猛っていた。
 今、慮統が組み敷いている女は、なんの反応も返さない。
 自分の物を奥まで突き入れても。唇を重ねようと顔を近づけても。
 嘆かない。
 悲しまない。
 恐れない。
 慮統は生まれて初めて、性交に喜びを感じていた。
 これまでの性交は、快楽を得ることはできたが、そこに喜びはなかった。
 慮統は女の喜ぶ顔を見たことがない。
 慮統は己の欲望の赴くままに女を扱う。相手の女はただ嘆き悲しむか、脅えるだけ
だった。
 相手を思うがままに扱うことで、征服欲を満たすことはできる。だが、慮統が欲しい
ものは、それではない。
 自分を肯定して欲しかった。愛して欲しかった。
 否定しないで欲しかった。
 生きている女を相手にしているときは、それを求めることはできなかった。
 だが。
 死体は違う。
 少なくとも、慮統を拒まない。
 肯定も無ければ、当然、愛などあるわけがない。
 それでも。
 否定されないだけで十分なのだ。
 受け入れてくれた。と、思うことができるのだから。
 感涙に咽びながら。慮統は自分の猛った男根を、女の奥へ奥へと叩きつけていた。
 たまらない。
 こんなに、気持ちのよいものだったとは。
 知らなかった。
 あっと言う間に達する。女の奥に溜まりに溜まった欲望を吐き出す。が、萎えない。
 休むことなく腰をふり続ける。
 乳房を思い切り噛んだ。
 白い柔肌が裂ける。
 結わえた髪をつかんで顔を向かせると、唇を噛む。
 舐めまわし、噛み付き、奥の奥まで突き入れる。
 生きている相手にはそうそう出来ない行為を、慮統は物言わぬ女の死体に行使した。
478初めての喜び(4):2009/02/22(日) 01:27:15 ID:U425bVLg
 何度も。何度も精を放った。
 力任せに握った胸に爪が食い込み、胸を覆う皮膚が裂けようと、気にしない。
 女の股間を、慮統が放った白濁した精液と、女の奥が裂けて流れ出した赤黒い血が、
混ざって伝わってくる。
 新しい傷口から、微かに鉄の香りが漂う。
 突いた首から大量の出血をしていたはずなので、新たについた傷口からはほとんど
血が滴らない。
 それをいいことに、女の死体に次々に痕跡を残す。
 胸に。首筋に。腕に。足に。腿に。腹に。尻に。
 結わえた髪を乱暴に振りほどき、髪の香りを嗅ぐ。
 いい香り。
 慮統は狂ったように行為に励んだ。
 今では女は傷だらけで。最初に慮統が見たときに比べると、乳首が片方なくなって
いたり、唇が欠けていたりするが、女の持つ根本的な美しさは損なわれていない。
 陽が暮れて。あたりのものを見分けるのが難しくなるまで、慮統は女の死体を
ひたすら犯し続けた。
 幾たび放ったかわからぬほど、欲望の限りを尽くした行為を終えて。
 慮統は、いつになく満ち足りた気分になっていた。
 自分を否定しない相手というものが、どれほど素敵なものかを知った。
 それが、自分を肯定もしないことなど、問題ではない。
 物を言わぬから。
 死んでいるからこそ、価値があるのだ。
 そして、気がつく。
 自分の仕事は、死体を拝むには最適であることに。
 常に死と隣り合わせだが、戦に勝てば、勝者に許された暴虐が城を襲う。
 そして、その結果。多くの死が城を覆う。
 慌てる必要は無い。
 自分が欲望を吐き出す女を血眼になって捜し、他の兵士達と争うようにして女を
奪い合う必要もない。
 すべてが終わり、誰もが満ち足りた気分でいる間に、自分の相手を探せばいいのだ。
 何の反応も示さない、冷たくなった骸を。
 慮統はそれまで愛していた女の骸を、無造作に床に投げ捨てる。
 そして、唇を薄く延ばして笑うと、自分に与えられた天幕へと戻っていった。
479シカン文化研究員:2009/02/22(日) 01:32:10 ID:U425bVLg
以上です。

なんとなくですが、作品の時代が古い方が、すんなり屍体を愛する行為に
走ってくれます。自分にはそっちのほうがいいのかも。
あと、自分も戦場好きですね。これと、ベルリンと、帆船も含めていいなら、
過去を扱った作品はどれも戦争が絡んでますし。
次は戦場以外にチャレンジしてみたいところです。


こちらより、>463で宣言した方が、倍以上の長さになっているという事実。
自分、陵辱好き?
480名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 02:50:29 ID:uA//FJ2R
>>479
GJ!
屍姦だし、多少肉体破壊なんかあってもここに来る読者ならば問題無い!
むしろこう言う話は大好物でしょう。

ファンタジーや過去の歴史の戦争時の話の方がシステムやモラルがワールドワイド化された現在より死はより身近だし、その手のネタは枚挙に暇が無いからやりやすいが、やりやすいからこそ想像が膨らみやすいから楽しいですよね?

書き手としても読み手としても想像しやすいから今回の話もかなり楽しめましたよ、再度GJ!
魂の抜けた女の屍体、ただの肉となった動かぬ屍体を犯す…、他にも言いたいが割愛して死んで行った女達の生前を思い浮かべながらってのも乙なものです。

今回も映画の様に頭に思い浮かべやすい文章や構成に感動しました、次回を楽しみにしています!
481名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 09:30:08 ID:vxByF2j3
GJ!いいじゃない!いいじゃない!やっぱ屍は反応がない分死姦してるヤツの狂気が興奮の元!素晴らしかった!
482名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 13:18:14 ID:wedzKYHW
>>479
GJ!GJ!
素晴らしい!金瓶梅にも劣らぬ中国古典と死姦、新鮮でした。
古い方が…なんとなく解ります、タブーってのは高度な教育ですからね。
陵辱と死姦?セットで大好きです。
483シカン文化研究員:2009/02/24(火) 02:27:06 ID:SGcenFvV
皆様。感想、ありがとうございます。

えー。
戦火スレに「死んじゃうのは、ちょっと」みたいな書き込みもありましたので、
>463の子は宣言したこのスレに投下しようと思います。

今回の「初めての喜び」の裏話。といった感じに仕上がりました。
が、今は寝かせて熟成中なので、今週末あたりに投下できれば、いいかな。と。

それでは、また。
484名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 09:14:33 ID:sqH5l1VO
戦火と死って違和感ないけど死を嫌う人もいるからなあ、何にせよwktkしながら待ってまっせ
485名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:24:14 ID:pWuXnwZb
>>483
まあ、「可愛い女の子が無残に死ぬ」ってのに対しての考え方でしょう。
「生きて居た生ある肉体がただの腐って行く肉になる、物になって行く」のが勿体ないとか切ないとか。と「以後妊娠や恋愛とは無縁となる、彼女達の未来や可能性が断ち切られる。」

と言った事に対してどう思うか?
人が、特に可愛い女の子や綺麗な女性達が死んで行くもしくは死んで居る事に悲しさが募るんでしょうね。
ここやゾンビスレならば、死を肯定し萌を感じる人の集まるスレですから気にせずに次回作品を投下して下さい、楽しみにしています!
486名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 01:08:58 ID:0x9RjYsR
SENKAスレに、一本投下しました
陵辱メインですが、屍姦要素ありです

今度は、屍姦スレ用に、一本書いてみようと
思ってます

死体に犯されて、死体になるってアリ?

http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1210789840/
690~
487名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 09:28:04 ID:TWP5JKYi
戦火スレ堪能しましたぜ、生きてる時から死にゆく様があり死姦があるという感情移入たっふり感がかなりツボですわ、次回作期待してまっせ!死体が死体ってゾンビや感染系でっか?
488名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 12:02:21 ID:YVHuFLqZ
死体が動くなら屍スレより、デュラハン・ゾンビ・アンデットスレが相応しいかと?
死体を犯してたら何かの原因で死んでしまい、射精と同時に事切れて、肉棒と肉孔が繋がったまま仲良く動かぬ死体になる結末ならありだけど。
489名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 13:17:06 ID:EQ30yHld
卒業斬首式
みたいに首を斬られた体が
まだしばらくセックスしつづけている
っていうならアリかもしれんけど
まあ、これもちょっと違うけどな
490名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 00:43:54 ID:29I9R6fB
鬼太郎の目玉のおやじのように
死んでチンコがポロリと落ちて
チンコおやじとして活動を始めるというのは…
ありですか
491名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 01:14:14 ID:O/p1NtTj
>>490
つまり、こうか?
・普通の人間の男性だったのだが、人一倍絶倫で犯したい欲望が強かったが、何らかの理由で、童貞のやりたい盛りのまま突然死に合い、死後隠れて居た先祖返りの妖怪の能力が発動して、一番強かった未練の源つまり性欲の権化である男性器に新たなる命が宿り

元の身体からぽろりと離れて、生前の果たせぬ欲望を晴らす為に「陰茎絶倫妖怪」となり、若い女性を手当たり次第犯すと?

だが、精液には猛毒があり精液を膣内及び子宮に受けた女性は、愛液と混ざると発動する猛毒にやられて即死し、そのまま屍姦に移行すると?

こうですか?わかりません!
492名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 02:01:11 ID:NLRdrchS
さすがに無理ありすぎ。
493名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 14:11:29 ID:AiEAeaWv
目玉おやじはかわいい系キャラで定着したがチンコおやじはどこまでいってもグロいわな(笑)
494名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 20:56:38 ID:O/p1NtTj
うむ、無理があり過ぎた、やはり妖怪スレだな、相応しいのは、さて…屍姦研究員さんか戦火の書き手さんの作品を待つのであります。
495名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 21:17:44 ID:iCzg0p1Z
>>494

あなたは一体、どれくらいのスレで創作活動しているのかと!
その想像力がうらやましいぜ。
496シカン文化研究員:2009/02/28(土) 17:55:10 ID:Z9AO6LSW
>490さんの「チンコおやじ」と、>491さんのネタを展開できる発想力に嫉妬。
無理だ。俺にはできねぇ…orz


というわけで、自分は地味に手堅くいってみたいと思います。
ネタは>463でもらっていったものを、>475-478にからめてみました。
ただ、比率は「陵辱>屍姦」で、屍姦部分は最後にちょっとあるだけなので、
微妙にスレ違いな予感です。ごめんね。本当にごめんね…。

あと、今回もテキスト18kと長めです。


では。
497落城の夜(1):2009/02/28(土) 17:56:56 ID:Z9AO6LSW
 趙へと侵攻した秦の軍勢は、趙の首府邯鄲を目指して趙の領内へと殺到していた。
 王隗(おうかい)将軍が率いる前軍。総勢二万を超える秦兵も、邯鄲を目指して
進撃する秦の部隊のうちの一つだった。
 邯鄲に至る道は長く、途中の城郭をいくつか落とさなければならない。落とせば、
そこを兵站の拠点として使えるし、後方で策動して補給線を寸断される恐れも無くなる。
 その、落とさなければならない最初の城郭を、王隗将軍の軍は囲った。
 城郭は小さく、中に立て篭もる兵力は、どれほど多く見積もっても二千もあるまい。
兵法がきつく戒める蟻附でも十分に抜ける。
 だが、王隗はそれを避けた。城郭を完全に包囲すると、一人の男に勝負を託した。
 その男は外見がまるで猿(ましら)のようで、同僚の兵士たちからは酷く嫌われていた。
 だが、恐ろしく強い腕力と、崖でも壁でもするすると登っていく身の軽さから、
夜中のうちに壁に取り付いて乗り越え、内側から城門を開けることができる。
 その方法で、別の城を落とした実績を持っていたのだ。
 王隗は、まずはこの男を使うことにした。
 秦軍は、矢の届かぬ距離を保つように見せかけて、布などで体を隠し、這って進み
ながら、城門の前に潜んでいた。
 猿が、城門を開けるのを待っていたのだ。
 結論から言えば、猿は失敗した。
 見張りに見つかり、矢を射掛けられて負傷して帰ってきた。
 王隗は、その結果をあまり残念がらなかった。成功すれば儲けもの。失敗すれば
力攻め。くらいのものだったからだ。
 翌日、王隗は南と西の両壁に兵を進めた。大楯を並べてその中に身を隠し、弩で
火矢を城内へと放つと、敵の混乱を待った。
 やがて、敵は壁の防衛と消火のうち、いずれに力を入れればいいのか迷い始めた。
城内からいくつもの黒煙があがり、郭内の建物が延焼しているのは間違いなかった。
 火を消さなければ、守るべきものがすべて焼失してしまう。
 壁で食い止めねば、守るべきものを奪われてしまう。
 ここで、敵は大きな間違いを犯した。
 秦軍が壁に近づいている南と西の兵隊たちはそのままに。
 秦軍が近づく様子を見せない北と東の兵隊たちを、城壁から一時的に降ろして、
城内の消火活動にあたらせた。
 遠巻きに囲っていた北と東の秦軍が、これを見てどっと壁に寄せてきた。わずかに
壁に残った守備兵は、城壁にかけられた梯子を落とす余裕もなく、次から次へと
押し寄せる秦軍の兵士たちに、なす術もなく逃げ惑った。
 最初に北の城門が。続いて、東の城門が開かれた。
 これで、勝負は決した。
498落城の夜(2):2009/02/28(土) 17:58:31 ID:Z9AO6LSW
 郭内はほぼ制圧した。残るは、郭内の最後の砦である城のみ。
 血走った目の秦兵たちが、城を包囲する。
 守備兵のほとんどが壁の守備についていたし、消火活動のために郭内へと降りた
守備兵もあわせると、そのほぼすべてを城に逃げ込む前に討ち取っているので、
抵抗はほとんど無いだろう。
 北門にまっ先に到達したのは、劉毅(りゅうき)の率いる伍(五人組)であった。
 これは、認められて然るべき功績だった。
 そのため、彼らは城内突入の一番手を担うことが許された。
 略奪も。
 女を犯すのも。
 男を殺すのも。
 金目の物を奪うのも。
 すべて、自由。
 劉毅の伍と東門を開けた別の伍で什(十人組)をつくり、全員で力を合わせて、城門に
丸太を打ち付ける。
 わずか三回で、城門はあっさりと開いた。
 奥が見える。彼らの欲望を満たす宝物庫が。
「畜生、たまらねえぜ!何でもありだ!」
 劉毅の部下の一人が叫ぶ。
 城の中は狂乱の坩堝と化していた。
 逃げ惑う女官と宦官。城内へ突入せんとする秦兵に、抵抗しようとする者はいない。
 劉毅の伍は、城内へと突入した。
 欲しいものは単純だ。
 金目の物。
 美貌の女。
 他は、何もいらない。
「よし。他の奴らに奪われる前に、一番上等な宝と女をいただこうぜ!」
 劉毅のその言葉が合図となった。
 部下とともに、城内の一番上等そうな建物へと殺到する。
 彼らの後に、城門突破などで功績を上げた他の伍が続いていく。
 猛り狂った暴兵どもが、城内を満たしていった。
 劉毅は、城内でも一番目立つ建物に目をつけた。
 おそらくは、この城の主の館。
 無用心に扉が開いている。遠慮なく踏み込むと、そこは混乱の極みにあった。
 奥へ奥へと進む。
 寝室として使われていたらしい、奥の部屋に踏み込むと、家財道具をまとめて運び
出そうとした跡と、部屋の隅でひと塊になって集まる女たちに出会った。
 彼らの望んでいたものが、すべて揃っていた。
499落城の夜(3):2009/02/28(土) 17:59:46 ID:Z9AO6LSW
「女だ!」
「畜生!金目の物もたんまりだぜ!」
 部下たちの叫び声で我に帰った女たちが、散り散りになって逃げていく。
「糞、逃がさねえぞ!久しぶりの女なんだからな!」
 城内にいた女たちは、城主に仕える女官か、あるいは城主の親族なのだろう。
 城主が権力を存分に行使したらしく、眉目秀麗な女が揃っていた。
 まあ、例外もいるが。
 散り散りになった女たちの影から、小太りな男と、それに釣りあわない細身の女が
現れて。劉毅を見ると、悲鳴をあげた。
「お、お前、ここにあるものは、ぜ、全部くれてやる。だから、儂らの命だけは!」
「そうかい」
 劉毅は声を放った男に、無慈悲に槍を突き出し、腹を突く。
「あぐッ!?」
 信じられない。という顔で劉毅を見上げる男。
「欲しいものは勝手に持って行くさ。あんたが心配することじゃねえよ」
 槍を引き抜き、すこしずらして刺す。
 それを、何度か繰り返して。
「まあ、残り僅かな時間をゆっくり楽しめ」
 男は床に転がり、うめいている。
 そして、もう一人。
 若い女だ。
 特に美しいわけではないが、この状況にあっても凛とした態度を崩さない。
 この男が城主で、この女が娘だとしたら。女の方が、よほど城主として相応しい
威厳と気品に満ちていた。
 劉毅が一歩近寄ると、女は懐から短剣を取り出した。
 鞘から引き抜き、劉毅に向ける。
「そんな物騒なものは捨てなよ、嬢ちゃん。二人で楽しもうぜ」
 槍を置き、さらに近づく。
 女はいきなり、短剣を自分の喉もとに近づけた。
「ち、近づかないで!」
「おいおい、何するつもりだよ。危ねえから捨てろよ」
 短剣を奪い取ろうと、踏み込んで手を伸ばした瞬間。
 女は、ためらわずに自分の喉を突き刺した。
 自刎。
 相当な覚悟がないとできないものだ。男ならともかく、女で自刎とは。
 だが、残念なことに、方法が間違っている。
 喉の側面を切りつけて、大量の出血を伴うようにしなければ、なかなか死ねない。
 女の顔は痛みでゆがみ、震えた両手で短剣を喉の奥に押し込もうとしているようだが、
激しい痛みで力が入らないようだ。
500落城の夜(4):2009/02/28(土) 18:00:51 ID:Z9AO6LSW
 劉毅は女に近づくと、短剣に手をそえた。
「見上げた烈婦だ。そこに転がってる男とは大違いだ。苦しいだろ。手を貸すぜ」
 軽く刺さっているだけで、気管を傷つけただけのそれを、力いっぱい押し込む。
 女の体が、跳ねた。
「あんたの死体は汚さねえ。約束する」
 苦痛に歪んだ女の顔が、ぎこちなく微笑もうとする。
 短剣でかき回すように喉の奥をえぐり、気管と頚動脈を傷つけて、脊椎も損傷させる。
それで十分なはずだ。
「こいつは、もらっていくぞ」
 女の喉に突きたてた短剣を、一気に引き抜く。
 喉の奥から血があふれて、女の喉と服を赤く染めていく。
 女の服で短剣をぬぐい、鞘におさめる頃には、女は事切れていた。
 敬意を込めて黙礼する。それに値する女だった。
 さて、他の女を捜さないとな。
 槍を持って部下の後を追おうとした劉毅だが、彼が部屋を出ようとする前に、逃げた
女を追った部下たちが戻ってきた。
「伍長、見てくださいよ。ほら」
 人数は三人。こちらの人数とは合わないが、まわせばいいだけの話だ。
 一人は、この城の後宮に仕える女官らしい。子供を二、三人は産んでそうな年齢で、
俺たちの相手を十分に務められそうだ。
 もう一人も女官のようで、結婚できるし子供も産めそうな年齢だ。これも楽しめる
だろう。
 だが、問題は、残りの一人。
 服は洗練されていて、かなりの身分にあると思われる。
 先ほど刺し殺した城主の面影はないので、城主の娘ではなさそうだ。となれば、
城主に連なる貴族連中か、高官の娘あたりだろう。
 普段なら、ただの兵卒である自分たちには、決して手の届かない高みにいる女たち。
 それを、思うがままにすることができるのだ。
 心の奥に隠した黒い欲望が、顔を見せる。
 だが、問題が。
 この女は若い。身体が女になりきっていない。子供ではないが、女でもない。
 そんな女の方がいい。という奴もいるが、初めてだったりするといろいろ面倒なので、
劉毅なら遠慮したい年齢だった。
「伍長は、どれにします?」
 迷わずに、結婚適齢期の女官を選ぶ。その女は、劉毅専用というわけだ。
 残りの女は、部下で分け合う。
 宴が、始まった。
501落城の夜(5):2009/02/28(土) 18:02:36 ID:Z9AO6LSW
 室内は女の悲鳴と血の匂いに満ちていた。
 悲鳴の主は、身分の高い少女と、年齢の高い女官だ。
 身分の高い少女は、初めての経験と恐怖によって。
 年齢の高い女官は、複数を相手にしていて。
 唯一悲鳴をあげていないのが、劉毅が組み敷いている女官だった。
 服は完全に脱がされて、寝台の片隅に寝かされている。
 広いとはいえ、女三人を寝かせるのは無理があるので、もう一人の女官は床に敷いた
女官らの服の上でお楽しみ中だ。
 血の匂いの原因は、城主らしき小太りな男と、劉毅が介錯してやった女。
「どうせ犯されるなら、あんたも楽しまないと損だぜ」
 そう言いながら、全身を入念に愛撫する。
 嫌がる女を無理矢理犯すのがたまらない。と言う奴もいるが、それは違う。
 嫌がる女を、喜ばせるのがいいんじゃないか。
 自分の信念に基づいて、劉毅は女に喜びの声をあげさせようとしていた。
 女の胸のを、手のひらと口と舌で刺激しながら、もう片方の手を女の下半身に差し
伸べて。太腿の膝に近い場所をなでながら、少しずつ脚の付け根へと動かしていく。
 付け根に来ても、女の部分には直接触れずに、茂みをさわさわと掻き分ける。
 劉毅の努力の結果は徐々に現れて。
 女の呼吸が、乱れてくる。
 劉毅はいきなり、すべての行為をやめた。
 そして、女の顔を見る。
 襲いくる喜びに必死に耐えていた表情から、驚き、惑いと変化していき。
 少し、残念そうな表情を浮かべたのを、劉毅は見逃さなかった。
「どうした?」
 女の顔が羞恥で歪む。
 自分を無理矢理犯している相手に、もっとして欲しいなどと言えるわけがない。
 そうわかっているから、言わせたいのだ。
 しばらくためらった後。
 女は行動で示した。
 自分の手を劉毅の手にそえて、自分の胸へと導く。
「どうしろと言うのだ?」
 わざと聞く。
 女の顔が、見る間に赤く染まっていく。
「続けて……くだ、さい……」
「よく言えたな。ご褒美だ」
 劉毅は喜びの表情を浮かべると、女の秘所に指を滑り込ませて、ひだをかきわけて
入り口を探す。
 たどり着いたそこは、十分すぎるほどに蜜があふれていた。
 指にすくい取って、ひだの奥に隠れた蕾を探して、それに触れる。
 女が、甘く切ない声を出して、それに答えた。
502落城の夜(6):2009/02/28(土) 18:05:11 ID:Z9AO6LSW
 年上の女官は複数の兵士たちに犯されていた。
 劉毅のような配慮をしない兵士たちにのし掛かられて、濡れてもいない場所に強引に
突き入れられる。
 あまりの激痛に悲鳴をあげるが、兵士たちはそれを止めもしない。
 女の悲鳴を楽しんでいるのだ。
 秦から趙に入る間、売春婦にすら触れることのできなかった兵士たちには、ほとんど
濡れていない女性器の刺激は強すぎて。
 最初の兵士が、腰を奥まで突き入れると、女の奥に溜りに溜まった欲望を吐き出す。
「い、やぁ……」
 女は両手で顔を被い、いやいやと首を振る。
「すまねえな、出しちまった」
 女から引き抜いた兵士が、順番を待っている兵士たちに謝る。
「なんだよ、おめえので汚れたところに突っ込むのかよ」
「かえって滑りはよくなるさ。少なくとも、強引に突っ込んだときの痛みはねえよ」
 口々に言いながら、次の男が女の股を開く。
 ずぶずぶと体内に侵入してくる感覚。
 女は、考えるのをやめた。
 悲鳴を発することも。
 反応をなくした女に、激しく腰を前後に動かしている兵士が愚痴をこぼす。
「なんだよ。もう壊れちまったのかよ。早すぎだぜ」
「十回、二十回と相手にしてから壊れろよ。なあ」
「まったくだ。面白くもなんともねえ」
 頬を平手打ち。
「う、あ?」
 女がわずかに反応する。
「気合が入るように、少し切り刻んでやろうか?」
 剣を女の目の前に突き付けて、ゆらゆらと揺らす。
「嫌……や、だ」
 細々と答える女の顔を、再び殴る。
「面白くねえんだ。泣けよ。叫べよ。ほら!」
 女の奥に突き入れるたびに、女の頬を打つ。
「それとも、刺される方がいいのか?」
 反応がなかなか戻らないことにじれた兵隊が、剣の先を胸にあてる。
「ひいッ!」
 剣の先が肌に触れたことで、兵士の言葉の意味を悟った女は、犯されるだけでも
悲劇だと言うのに、それで気が狂うことすら許されないのだと知った。
 絶望のさなかに、壊れることも許されず。
 女はただ、泣くしかなかった。
503落城の夜(7):2009/02/28(土) 18:06:55 ID:Z9AO6LSW
 貴族と思われる娘は、ただ泣き叫ぶだけだった。
 初めての経験に。あまりの痛みと恐怖に、ただ泣くしかできない。
 唯一の慰めは、相手の顔を見なくても済んでいることだろうか。
 背後から娘を犯している兵士が、娘の腰を強引に動かしながら言う。
「糞が。もっと腰を動かしたらどうだ。ああ?」
 反応が鈍いことにいらだった兵士が、右手でぴしゃりと娘の尻を叩く。
「い、や、い……や……」
 結合部以外からの新たな痛みに、弱々しく反応する。
 サイズが合わないために、根元までは埋められないが、その分きつい締め付けを
味わえる。兵士はそれを思う存分に堪能していた。
 いつの間にか、娘の周りに、兵士たちが集まっている。
「どうした、相棒」
 娘の背後から挿入している兵士が問う。
「あいつが始めちまってな。しばらくは無理だよ」
 顎で示した先では、伍の中でもひときわ小柄な兵士が女官を組み敷いている。
 彼は、どんな女といたしても、いくらやってもなかなか達することができずに、
相手が結合部から出血してもなお行為に及ぶ男だった。
「そうか。ちょっと待ってろ」
 言うなり、兵士は挿入の速度を速めて、一気に達しようとする。
「やだ、やだ!い、痛いよ!……嫌。嫌!」
 泣きながら首を振る娘の髪をつかみ、ぐいと引き寄せて。
 兵士は数度腰を動かすと、引き抜いて尻から背中にかけて精を放つ。
「ほらよ」
 次の兵隊が、娘をあおむけにして。
 一気に突き入れた。
「痛い!痛い、痛い、よぅ……」
 娘は、再び襲ってきた痛みに涙を流して耐えようとする。
「うわ、こいつはきついな」
「初物だからな。まだ、男のモノに馴染んでないんだ」
 挿入を始めた兵士に、先に娘を楽しんだ兵士が答える。
「なあ、中に出しちまった方が楽にならねえか?」
「お前が出したものを、俺の竿にからめるのかよ。ふざけんな!」
 娘を取り囲んだ兵隊たちは、互いに勝手にものを言い合っていた。
 犯されている娘の意志など関係なく。
「もう、嫌……」
 つぶやく娘に、先ほどまで挿入していた兵士が顔をよせる。
「今に、嫌なんて言ってられなくしてやるぜ」
 部屋に、娘の小さな悲鳴が響いた。
504落城の夜(8):2009/02/28(土) 18:09:07 ID:Z9AO6LSW
「何度も犯してるのに、ちっとも具合がよくならねえな」
「奥まで入らないしな」
「これだけされてんのに、心の中ではまだお高くとまってるのが原因じゃねえか?」
「いくら上流階級の人間だって、戦に破れればただの人なのにな」
 好き勝手言いながら、兵士たちは、三人がかりで何度も犯されてぐったりした娘を
見下ろす。
 そして、室内を見渡した。
 劉毅は最初に選んだ女と、男女の営みを繰り広げている。
 最初は無理矢理だったのに、いつの間にか女の合意を取り付けて、互いに貪るように
絡み合うのは、いつものことだし。
 絶倫の生きた見本である小柄な兵士は、まだ達することができないでいた。
 あれほど壊れないように気を使った年長の女官は、再び壊れてしまったようで、背後から
機械的に腰を動かしている小柄な兵士との結合部からは、血が流れ落ちていた。
 それを見た一人が、顔に笑みを浮かべる。
「小さく浅くてきついなら、広げりゃいいんだよ」
 そう言い放った兵士に、他の兵士が尋ねる。
「どうやって?」
「決まってるじゃねえか」
 部屋の壁に掛けてある槍を取り出して。
「なるほどな」
 槍を持った兵士の意図を察して、他の兵士が、横たわる娘の腕と脚を持ち上げて、
尻を突き出すような形になるようにさせたうえで、腕と脚を体重をかけて固定する。
 苦痛と嫌悪感のあまり、意識がとびかけていた娘が、正気を取り戻す。
「え……な、何を、するの?」
 恐怖で声が震え、逃れようと暴れ始める。
 ぶつり。
 槍が、少女の前の穴から、体内に侵入していく。
 それまでに受け入れた男性器のものとは違う、純粋すぎる激痛が娘を襲う。
「ああああああああッ!!!」
 娘のものとは思えない、獣のような叫び声があがる。
 くるり。
 槍を突き入れた状態で半回転ほどひねり、そのまま引き抜く。
 穂先はもちろん、柄の部分まで血に濡れて。
 痛みのあまり叫び続ける娘の、血が流れ出るその部分に、挿入する。
 娘の身体が激しく暴れだす。
 当然だ。
 切り裂かれ、激痛が襲ってくるその部分に、いきり立ったモノを突き入れられたのだから。
それが傷口に触れるたびに、新たな痛みを娘に与える。
505落城の夜(9):2009/02/28(土) 18:11:23 ID:Z9AO6LSW
 一方、突き入れた側は嬉しそうだった。
「こいつはいいや。具合が良くなった」
「本当か?」
 押さえている兵士が問う。
「きつくなくなったし、血で滑るからな。これならいいや」
 実際、出し入れされている男根は、血で真っ赤に染まっているし、娘の局部から
伝った血が、内腿に赤い筋を描いていく。
「早く代われよ」
 もう片側を押さえている兵士が催促する。
「待てよ。楽しませろよ」
 そう言いながらも、腰の動きが一気に加速して。
「ぐはっ!」
 奥まで突き入れた状態で、兵士の動きが固まる。
 娘の本来なら到達できない奥に、精を放つ。
 それに合わせるかのように、娘の悲鳴が少しずつ弱くなり、抵抗しようとする力も
抜けてくる。
 引き抜かれた男のものは萎えかけていたが、恐ろしいほど鮮やかな赤色に塗られていた。
「つ、次は俺が!」
 先ほど催促した側の兵士が、娘の奥への入り口に自分の物をあてがうと、挿入する。
 その瞬間、娘の身体がぴくりと震えたが、今では悲鳴をあげる気力もないようだ。
 いや、気力がないのではないかもしれない。
「死んだか?」
 今、娘を満喫している兵士が問う。
 娘を押さえるのをやめた兵士が答える。
「かもな」
 笑いながら、腰を動かす。
「まあ、いいさ。今の方が楽しめるからな。見ろよ。奥まで差し込めるぜ」
 娘に奥まで突き入れた状態で、喜びの声をあげる。
 兵士の腰の動きが激しさを増す。
 どれだけ乱暴に扱っても、もはや何の反応もかえってこない。
 娘の奥を精液で汚しながら、叫ぶ。
「たっぷりくれてやるぜ。孕みな!」
 次の順番になった兵士が、娘をあおむけに動かしながら言う。
「もう、孕めねえよ」
「そういえば、そうだったな!」
 娘から引き抜いた兵士が、自分の濡れた男根を拭きながら笑った。
 笑い声が、室内を満たしていた。
506落城の夜(10):2009/02/28(土) 18:11:55 ID:Z9AO6LSW
 夜が明けた。
 宴は、終わったのだ。
 床や寝台の上に、女たちが倒れている。
 どれも、息はしていなかった。
 劉毅は自分が落とした女を、最後と決めた結合時に背後から犯しながら、首を切って
殺すのが好みだった。寝台の上で、首に横一文字の傷がついているのがそれだ。
 年上の女官の方は、小柄な兵士のお楽しみに、気力も体力もついていけなかった。
もともと、三人を相手にした時点で壊れかけていたので、どちらにしても朝を迎えるのは
難しかっただろう。
 娘は、股間から大量の血と、少量の白濁液を吐き出しながら死んでいた。死因は言う
までも無い。
 床や寝台に倒れた女たちの死体は、そのまま放置しておくことにした。
 この狂乱の夜を生き抜いた住民らが、最初の仕事として死体の片付けをするだろう。
 一晩中、欲望の限り楽しんでいた彼らは、身支度を始めた。
 この城の主らしき小太りな男が、生前にかき集めてくれた財宝の中から、手軽に持ち
運べるものを、それぞれひとつだけ貰う。行軍の邪魔になるようなものは持ち歩けない。
 城郭内のあちこちから、秦兵が集まりだした。
 略奪が許されていたのは、昨日の夜だけ。
 これ以降、略奪や強姦、殺人などの罪を犯せば、軍律違反で死罪となる。
 伍の中の誰が犯しても、その伍全体が罪に問われるので、誰もそんな冒険はしない。
 劉毅の伍の兵士たちも、兵士の顔に戻っていた。
 なぜなら、彼らは知っているからだ。
 戦に勝てば、また、昨夜のような体験ができることを。
507シカン文化研究員:2009/02/28(土) 18:13:48 ID:Z9AO6LSW
以上です。

もともと、陵辱比率が高いから、SENKAスレにでも投下しようかな?
と思っていたので、登場する娘さんの屍化率は高いですが、屍姦率は低めです。
こっちに投下するなら、もう少しいろいろ描写すればよかったな。と。


では、また。
508名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 21:07:24 ID:aw5g1FRK
>>465です

>>507
GJ!GJ!
先の話と繋がっていて、イイ感じでした
歴史物というもの好みですが
考証もしっかりしていて感心しました
やっぱ陵辱→屍姦(ロリ)はいいですねww

こちらもたった今、屍スレ用が書き上がりました
ゾンビねたは、考えるほどにスレチな気がしてきたので改めます

屍姦メインで書いてみたので今から投下でいいでしょうか?
509名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 21:22:01 ID:aw5g1FRK
連続で失礼

前者の方が投下したばかりなので
日付が変ったら投下します
510名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 21:49:53 ID:HQvVZfxm
>>507
GJ!
死に逝く女達の逝き様が見れて最高です!
死んで肉になってからも犯される愛くるしい屍体に大興奮です!
次回も楽しみにしてます。
それから、即席ネタを書いてた者ですが、貴方程ジックリ書けない物でいつも即席小ネタばかりですw
まあ、甘える少女から屍姦描写や悪女殺しや足フェチや乳話までエロスを感じるストライクゾーンが広い女体好きなので、幅広く扱ってますけどね。

>>509
ワクワクしながら待ってます!
511名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 23:16:45 ID:vVgswbyz
キングダムな時代の話ですな!
512名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 00:08:25 ID:aw5g1FRK
戦火の人です
戦火ネタではありませんが
これから投下します
513名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 00:08:54 ID:aw5g1FRK
 午後の日差しの中、森の木陰の中を歩く男の姿があった。
 まだ若い青年といった感じだが、その身なりを見れば、それなりの身分の出身であることが分かる。
 事実、アルバートの家はテューダー朝以来の、いわゆるジェントリである。
 その、ジェントリの青年が、人気の無い森の中を一人で歩く姿には、いささか違和感が感じられた。
 やがて、落ち葉を踏みながらアルバートは目的地に辿り着く、そこは粗末な猟師小屋である、が建物の様子を見る限り現在は使われていないようだ。
 アルバートは、落ち葉を祓うと小屋に入る、粗末な室内だが最低限の掃除はしてあるようだった、藁にシーツを被せただけのベッドに腰掛けると、パイプを取出し火を点ける、燻らせた煙がなくなる頃、小屋の扉が開かれた。
 
514名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 00:09:43 ID:9nHc16WL
 木漏れ日を浴びながらドアを開いたのは、まだ幼げな一人の少女。
 彼女は、扉を閉め踊るように室内に進むと、スカートを摘んで淑女の挨拶を交わす。
 「おまたせ、アルバート。」
 そう言うと、少女は青年に微笑みかける、年相応のあどけなさと色気がないまぜとなった、見る者を引き付ける笑顔である。
 しかし淑女の様に振舞う少女だが、その姿はとてもレディと呼べる物ではなかった。
 接ぎのある作業服に着古したブラウス、その少女マリーは、アルバートの家に仕える使用人の娘である。
 そして、マリーとアルバートは、秘密を共有していた。
 マリーは、幼い頃から自分が女であることを理解していた、母親の私生児であった事もあり、様々な物を見てきたのだろう。
 母親がアルバートの家にメイドとして入ってからは、屈託無くアルバートに近づくと直ぐに親しくなり、まだ子供だと思っていたアルバートの前で、わざと無防備な姿を晒しては、アルバートをからかった。
515名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 00:10:08 ID:9nHc16WL
 アルバートもジェントリとはいえ、根は遊び人だった、社交界では何人もの女性を口説いたプレイボーイだったが、要領も良く、悪い噂になる事はなかった。
 そしてアルバートも、マリーという少女に興味を持った、あどけない少女の様に近づいて、子供の様に幼い脚や胸元を晒しては、女の顔で微笑んでくる。
 やがて、二人は戯れの様に互いの身体に触れ合う様になり、マリーが11歳になった時、この小屋で二人は男と女の関係になった。
 以来、アルバートはマリーの身体に溺れた、その小さな唇も、膨らみかけてきた胸も、無駄な脂肪のない細い手足に、何も生えていない慎ましやかな秘部、どれもが今まで経験したことの無い、刺激的なものだった。
 そして、二人はこの小屋で、逢瀬を繰り返し、1年が過ぎていた。
516名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 00:10:29 ID:9nHc16WL
 マリーは、アルバートに駆け寄りキスをすると、無邪気な子供の様に素早く服を脱ぎ、ベッドに転がり込んでシーツに包まると、娼婦のような仕草でアルバートを誘った。
 アルバートも服を脱ぐと、ベッドに入りマリーの身体に触れる、少女らしく膨らんできた乳房に口付け、細い脚をなでると、マリーも甘い息を上げる。
 1年前には無かった、少女の女らしい反応にアルバートは気を良くし、愛撫を続ける。
 アルバートの行為に甘い声を上げながら、マリーは考えていた、最初は彼に女を意識させる悪戯から始まった行為だった、母の様に惨めに暮らすのは嫌だったから、だから先ずは彼を手玉に取るつもりだった。
 しかし、今は彼に抱かれて喜んでいる、幸せだけど癪だった。
 だから、このプレイボーイを困らせたくて、言葉が出た。
 「ねえアル、わたし女になったのよ。」
 マリーの言葉意味を掴みかねて、アルバートがそのつぶらな瞳を覗く。
 「もう、12になったのよ、子供だって産めるわ。」
 ようやく理解したアルバートが、笑いながら答える。
 「そうか、もうすっかりレディだな。」
 そう言って、マリーに口付ける。
517名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 00:10:51 ID:9nHc16WL
 「そうよ、だからわたし、貴方の子供を産むわ。」
 アルバートは、マリーの言葉に困った顔で答える。
 「おいおい、馬鹿な事言うなよ、君はまだ子供じゃないか。」
 「いま、レディって言ってくれたわ!」
 柄にもなく、ムキになって言葉を返す、二人の関係が戯れの物だと知っている、プレイボーイの遊びというのも分かっている、それでも彼に拒絶されたのは、どうしても許せなかった。
 「聞き分けろよ!僕はジェントリなんだ!君とは違う、家を継がなくちゃいけないんだ、いずれ父の決めた相手と結婚するさ。」
 彼の胸を突き離す、頭が真っ白になって、思わず口走った。
 「もう遅いわ!だってここにいるもの!貴方の子供よ!」
 なぜ、こんな嘘を付いたのか、初めての感情になにも分からなくなっていた。
 「マリー……なんだって?」
 アルバートが顔を青くする、ジェントリと使用人の、それも年端もいかない少女との逢瀬、人に知れたら立派なスキャンダルだ。
518名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 00:11:15 ID:9nHc16WL
 「マリー…」
 「わたし、生むわよ。そしたら、みんなに見せてあげる、貴方の子だって。」
 「聞き分けろって!言ってんだ!」
 マリーの肩を掴んで押し倒す、アルバートは焦っていた、こんなスキャンダルが知れたら終わりだ、今までうまくやって来たのに、ちくしょう…
 「ちょっと!アル、痛い!離して!」
 暴れるマリーを抑えようとして、その細い首に手が掛かった。
 その瞬間、黒い感情が走った、その感情はどす黒い霧となってアルバートを飲み込んでいく……今なら…今なら、全て終わらせられる。
 アルバートは、マリーの細い首に手を掛けると、徐々に力を加えていく。
 「あ…アル、苦しい……」
 マリーが、苦痛に顔を歪めてアルバートを見上げる、首に掛かった手と退けようと、アルバートの手を掴むが、そのか細い腕ではどうにもならない。
519名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 00:11:38 ID:9nHc16WL
 「くる…し……お願…い……やめ……」
 マリーは、打ち揚げられた魚のように口をぱくぱくとさせ、悲しげな瞳から涙を溢れさて、何かに撮り憑かれた様に首を絞めるアルを見上げる。
 苦しい、意識が遠のく、涙のせいかアルの顔が滲んで見えない、何でこんな事になったのだろう?彼を破滅させる気なんてなかった、少し困らせたかっただけなのに…そうか、わたしはアルを……ア……ル…………
 マリーの意識が途切れる…が、なおもアルバートは全力でベッドに押し付け、絞めつづける。
 何時間にも思われる時間が過ぎて、アルバートが我に帰った時、マリーは既に事切れていた。
 「あ…ああ……あ…」
 目も前のマリーの姿に気が付いたアルバートが、後ずさる用に座り込む。
 「マ…マリー……」
 うわごとの様に呼びかけるが、当然返事はない、つぶらな瞳は光無く虚空を見つめ、愛らしい小さな唇から唾液を垂らし、アルバートの手をよく導いては触れていた胸は微動だにしない。
 
520名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 00:12:24 ID:9nHc16WL
 「…マリー…マリー……」
 亡霊の様にマリーを掴み呼び続けるアルバート、いつの間にか涙が溢れていた。
 いつも愛らしい仕草で挑発しては、子猫の様に甘えたり振り回してきた少女、冷たくなっていくマリーに、自分の中の何かがごっそりと抜け落ちていく感じだった、しかしそれは他でもない自分が奪ったものなのだ。
 「ああ…マリー…」
 少女の亡骸を抱き寄せ口付ける、息の無い唇を割り舌を絡ませ、反応のない舌を吸い上げる、かつて無いほどに永く深い口付けを交わした。
 息が止まる程の口付けが終わると、マリーの幼い乳房に唇を這わす、膨らみかけの乳房は、死んでなお張りを失わず、つんと突き出した先の桜色も鮮やかであった。
 どれだけ、少女を抱きしめその身体に口付けたか、アルバートはぐったりとした少女を寝かせると、膝の裏に手を掛け細い脚を開いてゆく。
 情事において、マリーはよく娼婦の真似事の様な際どいポーズでアルバートを挑発しが、このように間近でその秘部を見るのは初めてであった。
521名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 00:12:46 ID:9nHc16WL
 マリーのつるりとした下腹部には何も生えておらず、何度も身体重ねたとは思えない程、美しい割れ目だった。
 「きれいだよ…マリー…」
 そうつぶやくと、マリーの脚をさらに大きく広げる、閉じていた割れ目が僅かに綻び、桜色の秘肉が覗く、アルバートは割れ目に口付けると愛撫する、舌で割れ目を押し開き秘肉をなぞるうちに、愛液を流した様にてらてらと光る。
 そして、ひとしきりマリーの身体を愛すると、自身を割れ目に押し当て侵入する。
 生前と違って反応は無いが、少女の狭い秘洞は充分な快感を与える。
「ああ…マリー…マリー…」
 少女から快感を搾り取るように、奥まで突いて小さな身体揺さぶる、狭い秘洞を押し開く度に、マリーの頭がかくかくと力無く揺れ、幼い乳房がふるふると揺れる。
 まるで、マリーを始めて抱いた時のような快感に、マリーの名を呼びながら、ひたすら腰を振る。
 そして、限界を迎えると、マリーの亡骸を強く抱きしめたまま、冷たい子宮に熱い性を放った。
 性を全て吐き出したかの様な射精の余韻の後、再び深い口付けを交わす。
522名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 00:13:12 ID:9nHc16WL
 唾液で塗れた小さな唇、呼吸の無いその唇に目を奪われると、下腹部に再び熱いモノが宿る。
 マリー中から自身を抜き出すと、力無く開かれた脚の間から、こぽりと性が溢れ出す。
 アルバートはその様子に唾を飲み込むと、慎重にマリー姿勢を変えると、小さな唇にあてがった。
 マリーの唇を割り開き、アルバートが侵入する、大人のモノの大きさに、マリーの小さな口は限界まで開いて飲み込んでいく。
 マリーとの口淫に経験はあった、ただ幼いマリーには充分な技術も無く、つい喉奥をついてむせ返るマリーに、ひたすら謝った事もあった。
 今のマリーは、喉の奥まで侵入しても、苦しがる事は無い、少女の狭い喉奥の感触にアルバートが腰を振るわせる。
 「う…ああ…マリーいいよ…」
 かつてない快感に、更にマリーの口を求める、頭を抑えて腰を振る、小さな唇から弾力のある舌、狭い喉奥まで求めるままに味わうと、再び腰を振るわせ喉奥に性を放った。
 再度、強烈な余韻の後、マリーを解放する、喉奥の放たれた精液が、マリー口元から一筋こぼれる。
 死して性をうけながら、なお美しいマリーを、アルバートは抱きしめ再び愛する。
 何度も行為を繰り返し、既に夜も更け明け方も近い頃、アルバートはただマリーの亡骸を抱えて、森を歩いていた、その目はうつろに亡霊のような足取りで、森の奥へと消えていった。
523名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 00:13:39 ID:9nHc16WL
 ジェントリの御曹司の失踪は、それなりに話題になった。
 ヤードも動員して捜索にあたったが、その行方はようとして知れなかった。
 様々な噂も流れたが、その中にイーストエンドの阿片窟で似た人物を見かけたとの噂もあった。
 ただ、その噂は、あってはならないものとして処分された。
 ジェントリが貧民街をうろつく、まして阿片窟に出入りするなどありえないと。
 そして1年経って、この噂が忘れ去られた頃、イーストエンドで事件が続発する。
 それは、街角に立つ娼婦、しかも幼い少女が次々に殺されるというものだった。
 首を絞め殺された後、死体を陵辱されるというものだった。
 年若い娼婦達は、恐怖に怯えたが、殺人が日常茶飯事のイーストエンドに対しロンドンが対策を講じる訳も無く、犠牲者の数も増えていくのであった。
 
524名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 00:17:19 ID:9nHc16WL
以上、終了です。
オチが中途半端な気がしますが、続きの予定はありません
絞殺→屍姦だと、流れが同じになりそうなので

次は、また戦火でいくつもり
いい屍姦ネタが出来たら、こちらに投下します
525シカン文化研究員:2009/03/01(日) 11:03:53 ID:Sj4y6bpD
>510さん
シチュエーションが毎回違ったネタをあれだけ書けるのは、十分すぎる才能だと思います。
また、何かネタが浮かんだら投下してくださいね。

>509さん
続けてきてるー!
アルバート君は、マリーを失ったことに耐えられなかったんですかね。
壊れてもなお、マリーの姿を求めているから、次々と罪を犯してしまうのかしら。
などと思いましたです。


自分、次は非戦場または純愛を描いて見たいと思います。
526名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 14:21:24 ID:6auuwnYT
>>524
GJ!
マリーは、最期に謝ってたし愛してたから殺されてても屍姦されても許してそう、なのに奴は…。
幼い娘故の悪戯心が起こした悲劇だが、そんなマリーに萌えました。

後の切り裂きジャックもとい少女首締め連続殺人犯の誕生ですね?
解ります。
これで止める様ですが、こいつのその後の屍姦の様子も見たかったりして…w。
527名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 14:55:54 ID:/F6A/5l/
シカン文化殿、戦火の兄貴、激しくGJですわ、生きてる時がかかれてるとやっぱツボだ、両方に今後も期待ですわ。
528名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 18:49:10 ID:q0aBnqtf

悪いくの一を必死に命乞いさせて、オナニーさせて、セックスしていったところを首締めて殺して屍姦する話を見て見たい。
529名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 19:52:15 ID:H30UrrC7
そろそろアンデッドスレも思い出してください……
530シカン文化研究員:2009/03/03(火) 00:33:02 ID:LODd7Uk4
>511さん
キングダムが、丁度自分が投下した時代を背景にしたマンガのタイトルと認識しました。
そうか。マンガで春秋戦国時代を取り上げてくれてるのか。いい時代になったもんです。

>529さん
アンデッドスレですか。どれどれ、ちょっとのぞいてみましょうかね。
531名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 10:21:57 ID:cYv3xrZn
わしの場合、横山光輝の絵で脳内再生された
532名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 12:30:21 ID:QLQuOkQT
キングダムは週刊ヤングジャンプ連載の
秦の政王(若き日の始皇帝)の時代で
大将軍を目指す少年の物語っすね。

まあ、屍姦どころかエロ描写は全くありませんけど。
533名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 12:53:58 ID:yMzW/QTC
何でいきなりアンデットスレの話題が出るのか不明だが?
534名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 02:36:36 ID:nCmjSOQZ
>533
アンデッドスレもここと同じく屍っぽいものを扱ってるんじゃし、
あっちにも「アパム!弾もってこい!」ということではないかの?
535名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 02:57:53 ID:smhzuOZr
チンコおやじのくだりからもちなおした勢いからすれば
ささいな事
536名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 11:49:53 ID:OTC1XBfe
少女達の屍体を並べてクンカクンカ屍体
537名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 23:48:03 ID:c/LisJ3V
呪いで太陽の光(というか赤外線とか)を浴びていない時間だけ屍になってしまう恋人の話を希望。
普通は朝になると生き返るが、
赤外線とかを浴びねば
いつまでたっても屍で。
538名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 22:31:40 ID:nZYjDg/p
ふむ、昼は血色の良いサーモンピンクで夜は蒼白い色合いのあそことな?
一人で二度美味しいと言う贅沢なことで…。
539名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 02:34:16 ID:wgTDAkUc
>>537
赤外線だとコタツでも良いのか?
となるから普通に太陽の光が良いかと?
でも、素材的にはそそるかも。
540名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 07:39:42 ID:EEP7ALld
>>539
やっぱりマズイっすよね。
純粋に少しでも太陽光があればOKで
他はダメっていうほうがいいかもでしたね。
さすがにコタツは笑えてきますし。
541戦火人:2009/03/10(火) 00:51:50 ID:U68gR0cS
戦火の人です

傭兵新作投下しました
一応ですが、屍姦もあります

次は屍姦スレ用にいきます


http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1210789840/
>>725
542名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 04:02:47 ID:aW6w5nM2
>>541
感想とリクエストはあちらに書きました。
リクエストは別にして、こちらへ投下されるお話も楽しみにしています。
543戦火人:2009/03/15(日) 23:10:51 ID:do9tqwvY
書かないと言っていたのに…
書いてしまいました

その後のアルバート君です
それでは投下します
544名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 23:11:24 ID:do9tqwvY
 陽が傾く頃、メアリーは今日も街角に立つ。
 まだ子供の様な外見だが、彼女は売春婦だ。
 と言っても、このイーストエンドでは彼女の様な幼い売春婦の存在は、特に珍しい事ではない。
 勿論好きでやっている事ではないが、掃き溜めの様な街で幼い少女が生きていくのは、並大抵の事ではない。
 彼女は、10歳のとき父親にレイプされた。
 父親はこのイーストエンドと同じく最低の人間だった、母親を街角に立たせては、その金をジンと阿片につぎ込んでいた。
 そして、母親が家を出て行った日の夜、メアリーは突然、寝ている所を襲われた。
 抵抗したが、10歳の少女の力では大人の男に叶うはずも無く、ねじ伏せられ寝間着を剥ぎ取られて、父親のモノで幼すぎる処女を散らされた。
 やめてやめてと泣く少女に、父親は容赦なく腰を叩きつけ、未成熟な胎内に何度も精を放った。
 その日の明け方に、痛みと痺れで感覚の無い下半身を引き摺る様に家を出て以来、彼女は帰っていない。
545名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 23:11:59 ID:do9tqwvY
 その後の1年間、彼女は少年の様な格好で、浮浪児たちと暮らしてきた。
 盗みや引ったくりを繰り返して食い扶持を稼いだ。
 この街には逮捕してくれるヤードなど居ない。
 逃げる途中で捕まった、ジムは袋叩きにあって殺された。
 まだ6歳だったチャーリーは、煙突掃除の最中に滑り落ちて死んだ。
 ジョン、キッチ、マークは、狭い炭鉱の中から帰っては来ない。
 唯一炭鉱から帰ってきたベスは、3ヵ月後に肺を病んで死んだ。
 そして1年後、1人になったメアリーは、街角に立つ事を選んだ。
 男に抱かれるなど、二度と御免だったが、他に食べていく手段も無く、何より彼女は何としてもこの最低の街から出て行きたかった。
 幸いにもメアリーは客に困ることは無かった、少女の服に着替えたメアリーは、中々の美少女であったし、この界隈には幼い少女を買いにやってくる金払いのいい変態紳士もよく見られた。
 まだ性を感じる年ではなかったが、元々器用だった彼女は、他の娼婦から男を悦ばせる演技を見につけ、この1年で得意客も掴んでいた。
546名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 23:12:45 ID:do9tqwvY
 しかし、今日に限っては、客が取れない。
 「ねえ、旦那よってかないかい。」
 無邪気な声と愛らしい笑顔で、スカートを手繰り細い脚を晒す。
 少女らしい肉付きの薄い脚は、その手の趣味の男にはたまらなかったが、この男は違った様だ、近くに立っていた豊満な女性を相手に交渉を始める。
 結局、客が取れないまま時間が過ぎて、路を照らすガス灯の数も少なくなった。
 人通りの数も減り、これからはこのイーストエンドにとって危険な時間となる。
 諦めて引き上げようと思ったメアリーは、暗がりの中をふらふらと歩いてくる男に気がついた。
 酒に酔っているのだろうか、酔っ払いの客は調子に乗って女を乱暴に扱う事が多い、無視するべきかとも思ったが、近くに寄って男の服に気が付いた
 多少汚れてはいるものの、男の着ている服はベルベットのジャケット、決してこの街の男が着ている物ではない。
 汚れているのは、酒場の喧嘩にでも巻き込まれたか。
 なんにせよ、男の着ている服だけでも充分に価値がある。
 「ねえ、旦那よってかないかい、今日は最後なんだ、朝までイイ思いさせたげるよ」
 もちろん、その分の料金は貰うけどね、と頭の中で付け加えて男を誘う。
 ガス灯に男の姿が照らされる、無精髭が目立つが、まだ若いなかなかいい男だ。
 どうせなら、太った中年男よりこういう男がいい。
 「あ…ああ。」
 男は、メアリーの差し出した手を掴むと、うなずいて見せる。
 「ありがとね、あたしはメアリー、旦那はッ…!」
 メアリーが名乗った瞬間、男は突然メアリーを抱きしめた。
547名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 23:13:37 ID:do9tqwvY
 「ああ…マリー…」
 「ちょっ、旦那、あたしはメアリーだってば……あ…」
 男の目を見た瞬間、メアリーの身体か緊張し硬直する、見覚えのある目だった、阿片で濁った目、あの殺してやりたほど最低な父親と同じ目をしていた。
 「だ…旦那、ちょっと苦しいって、離しておくれよ。」
 メアリーが硬い笑顔で、男の抱擁を解く。
 どうしよう…メアリーは考える、過去の経験上、阿片中毒の男は避けてきた、今回もそうするべきだろうか。
 でもこの男の身なりは、どう見てもジェントリだ、現金の持ち合わせが無かったとしても、身に付けている物だけで、結構な額になる。
 そして何よりこの街を出て生活するには金がいるのだ。
 「ね、ねえ旦那、買ってくれるのはいいけど、金はあるのかい。」
 「…ああ…金…」
 反応が鈍い、やはりかなりの中毒だろう。
 「か…金なら…あるんだ…」
 そう言いながら、男が懐から取り出したのは見事な細工の金時計だった。
 「す…すごいじゃないか。」
 本物の金時計だ、いったいどれだけの価値があるのか、10ポンド?それとも20ポンド?
 1日を数シリングで暮らすメアリーにとっては、想像も出来ない品だ、何れにしてもこれがあれば、こんな街から出て行ける。
 「いいよ旦那、何だってしてあげるさ、好きにしなよ。」
 メアリーは男を連れだって、連れ込み宿に向おうとしたが、男はその手を握ると、薄暗い路地裏に連れ込んだ。
 
548名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 23:14:24 ID:do9tqwvY
 「あん、旦那、どうしたってのさ。」
 男は、煉瓦の壁にメアリーを押し付けると、路地裏に射す僅かな明かりを頼りに、少女の身体をまさぐる。
 「なんだい、旦那そういう趣味かい?いいよ何処でも。」
 幼い少女には似つかわしくない妖しい微笑を浮かべて、メアリーがその細い身体をくねらせる。
 甘い声を上げながら上着の釦を外し、年齢の割に未発達の身体を露にする。
 男の愛撫は以外にも優しく丁寧であったが、メアリーは性の快楽を感じはしない、父親に犯されて以来、何人の男に抱かれても彼女は悦びを知る事はなかった。
 だが、客の悦ばせ方は知っている、妖艶な仕種で甘い吐息を吐き男を導けば、薄暗闇の中に桜色を戴いた薄い胸と肋骨の影が浮かぶ。
 「ねえ、いいよ、抱いてちょうだい。」
 スカートを手繰り下着を脱ぐと、男の耳元で囁く。
 男は、幼い少女に誘われるまま、自身を当てがい突き入れた。
 「あは、すごぉい」
 メアリーは未熟な秘裂で男を受け入れると、腰をくねらせ偽りの艶戯を続ける。
 「ああ…ああ…マリー…マリー…」
 男は、少女の幼い身体を求めて、夢中で腰を動かす。
 「ん…あん、また…マリー…って、旦那の…いい人かい、あは…ひどい…人だね…旦那…ん…」
549名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 23:15:36 ID:do9tqwvY
 男の動きに合わせて、少女の小さな身体が弾み、二人の視線が交差する。
 メアリーが違和感に気づいた、ついさっきまでの濁った瞳から生気が溢れ、メアリーの瞳を覗いている。
 それはまるで、メアリーの全てを見透かす様で、僅かな不快感を擡げた。
 「ああ…マリーだ、まってたよ、マリー。」
 メアリーを抱きながら、更に少女の瞳を覗く、メアリーはその瞳に晒される度に、自分を覆う殻が剥されていく様な怖さを感じていた。
 「ちょっと旦那、あたしはメアリーだってば。」
 メアリーの言葉から演戯が消えていた。
 少女の本能が感じる、この男はやばい。
 だがそれは遅かった、男の手の中から抜け出そうとした少女の首に男の手が掛かる。
 細い首に触れる冷たい感覚に、少女に悪寒が走り身体が硬直する。
 「ね、ねえ、悪い冗談はやめとくれよ、そういう遊びならほかで…」
 「あは、マリーだ、僕のマリーだ。」
 男は、マリーを抱きながら、その手に力を込めていく。
 「や…め……違……あた…し……マリー…じゃ…・・」
 男は興奮した様に、益々激しく腰を動かす。
 メアリーは男の手から逃れようともがくが、思いのほかその手は力強く、メアリーの首を締め上げる。
 
550名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 23:16:11 ID:do9tqwvY
 「あはは、マリー、一緒だよ、僕たちはまた一緒なんだ、あははは。」
 意識が遠のく中、メアリーは精一杯の抵抗を続けていた、いやだ、こんな所で死にたくない、あたしはこんな街で死にたくない、この街を出てあたしは……
 何かを訴える様に口がぱくぱくと開くと、少女の身体がびくんびくんと痙攣した。
 それに合わせる様に、男は腰を震わせ少女の子宮に精を放つ。
 しばらく少女と繋がったまま性を吐き出していた男が、ようやくその小さな身体を解放する。
 既に少女に息は無く、細い手足を投げ出したまま、ぐったりと横たわる。
 「は…は…あは…あははは、マリーはやっぱり綺麗だ、素適だよマリー、あははは…」
 男は、少女の動かない胸の先端に口付けると、唇で浮いた肋骨をなぞる。
 徐々に冷たくなっていく少女の全身に口付けをして、内腿から脚の付け根に唇を滑らせると、小さな秘裂からこぽりと精液がこぼれた。
 「ああマリー、もうたまらないよ。」
 さっきより一層激しく起立する自身を、少女に突き入れる。
 「あは、いいよマリー、素適だ、愛してるよマリー、あはは。」
 いとおしげに少女を抱きしめ、腰を動かす。
 力無く垂れた頭や細い手足が、ゆらゆらと揺れる。
 小さな唇に口付け、だらりとした舌を吸い上げながら、冷たい子宮に熱い精を放つ。
 「あは…あははは、最高だよマリー、最高だ。」
 幼い秘裂から溢れる精もそのままに、再び少女を抱く。
 小さな唇から喉奥まで精を受け、薄い胸に白濁を受け、灯も消えた裏路地の闇の中で、狂宴は続いた。
551名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 23:16:44 ID:do9tqwvY
 翌朝、テムズの霧が立ち込める中、少女は違法業者の摘発に来ていたヤードに発見された。
 「こりゃあ、ひでえな。」
 「ああ、今回で4件目だぞ、まだ子供だってのに。」
 全身を白濁で汚された少女の死体に、ヤードの2人が眉を潜める。
 イーストエンドでの事件とはいえ、連続で続く殺人にヤードも捜査を開始した。
 少女の遺体が布に包まれて搬送される、ロンドンに運ばれ検死を受けるのだろう。
 「おい!入っちゃいかん、ここは立入り禁止だ。」
 現場の通りを歩く男に、ヤードの一人が声を掛けた。
 「まったく、あんた夕べは何処へ?ここいらで何か見なかったか?」
 「あ……ああ?」
 生気の無い濁った目、言葉も虚ろで覇気が無い。
 「ち、阿片クズか、もういい!さっさと消えろ!」
 「あ…あ…ああ…」
 「おい、どうした。」
 もう一人のヤードがやって来る。
 「ああ、只の中毒者だ、ここらは阿片窟が多いからな、ゴミが増える一方だ…うん、どうした?」
 「いや……今の男なんだが、何処かで見た様な気がしてな。」
 「さあな、以前に逮捕でもしたんじゃないか?」
 二人のヤードが見る中、男はテムズの霧の中に消えていった。
552名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 23:24:17 ID:do9tqwvY
以上終了です

次は、戦火で貴族の令嬢
屍姦では、異端審問のネタを纏め中です

ロリ×戦火×屍姦
マイナージャンルで中々無いですね
553名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 01:25:27 ID:d++UuqiX
>>552
うは!
続きが無いと思ってたのに何と言うありがたやな続編が来てる!
とにかく超GJ!
生前の少女の悲しい人生が切ないぜ…。

これは、次なる話も期待せざる得まい。
554名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 13:44:56 ID:s1hBYjef
GJ

マリーとメアリーって同じスペル表記だった気がしますが
偶然それとも必然?
555名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 09:21:20 ID:VCh9xU/k
おお、戦火人殿の話がきておりますわ、GJ!やっぱ前ふりがあると萌えますわ、アルバート犯罪者だが頑張ってほしいわな(笑)次回作も期待ですわ
556名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 14:28:11 ID:7KPqvs2N
ぐっじょぶ!
557名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 13:43:49 ID:4dqC0YAS
マンションの隣の部屋に住んでいた短大生の物語
俺は派遣会社の社宅に住んでいた部屋は四階
しばらくすると隣室に短大生が済んでいることを知った
こっそりと拝借した電気代の請求書から名前は知れた
ゆかり 
小柄だけど顔立ちもはっきりしていて悪くない
ある時部屋のドアを見ると
鍵が刺さってままになっていた
とっさにちゃんすと思ってそのカギを持って
近所のホームセンターに走り合いかぎを作った
作った後そのまま鍵を差したままにして知らん振り
それから時々彼女がいない時に部屋で過ごすようになった
それを繰り返していたある日事件は起こった
数日来彼女が外出しない昨日からは部屋に仕掛けていた盗聴器からも音声が来ない
不審に思い覚悟を決めて部屋に行ってみたノックしたけど反応なし
ノブ回すと簡単にドアは空いた
そのまま声かけしながら進んでいくと
ベットの上に彼女はいた
全身汗まみれでアイスノンを当てて苦しみながら
一人で逝ってしまったらしい
ベットわきにはペットボトルの水と薬の袋が散らばっていた
そこから変になっていた
亡骸をベットから出すとフローリングに
部屋にあったレジャーシートを引きシーツを置いた
その上にゆかりを横たえパジャマを脱がせていったすべてをはぎとると
濡らしたタオルで全身を拭いたすでに堅くなっていたため
姿勢が変わらないそのためお風呂を沸かして
一緒に浴槽につかり硬直をといたゆるめると
他いないの汚物が出て来たので便器にまたがらせ下腹部にマッサージして流し出した
そのうえで水洗いしてきれいにして抱いた
しかし固まっていたため挿入は出来なかった一晩過ごしたあとこのまま部屋に置いて置くことなどできないので
ゴミ袋に納めカバンに入れた
チ近くで新築しているマンションの基礎現場に運び地下のペース部分に埋めた翌日行くと
既にそこには大量のコンクリートが流し込まれ見えなくなっていた
部屋の物もすべて可燃ゴミ 不燃ごみ 粗大ごみに出した
一ヶ月後連絡がつかないことを心配した両親がやってきたが
部屋には何もなくすべては分からぬまま終わった
俺のデジカメのデータだけが残った
558名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 16:07:09 ID:/kFQlhyD
死後硬直するまでにマンコに棒つっこんどかなくちゃ
559名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 18:24:42 ID:TVUV1kBF
屍姦未遂だな。
560名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 10:57:24 ID:F/UYhM53
ゆかりさん、何が原因で死んだんだろうな?
何かね、その話読んでて刺激されたのか久し振りに「タナトフィリア」と言う性癖の人の話や、何かが原因で突然死した女を犯す話が書きたくなったよ。

タナトフィリアとは?
「滅亡愛」とも言われ、性交時やオナニー時の首締めや自傷による極限の死に際にエクスタシーを感じる性癖らしい。
癖になり過ぎたら、本当に死ぬギリギリまでやる人も居るので、事故的に死亡率が高いらしい。

元々自殺願望ある人や我慢が利かない人は非常に危険なプレイである。
オナニーやセックスにて、ハードSMの一種でもあるが、互いの同意がなきゃもっともきっつい部類かなこれ?

やり方には様々あって、細かい名前があるらしいが、(血液流失プレイとか首締めプレイ自傷プレイの学名つか英語版と言えば解るか。)
561名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 11:53:49 ID:dJl98/H6
>>560分かりません
薬の袋から見ると近くの内科に
かかっていたようですが薬の内容までは
562名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 12:05:04 ID:dJl98/H6
屍姦画像@

自分で屍姦映像を作ることにした
市販品では物足りないからだ
まず女優募集
通常のAV女優では事務所が絡んで難しいから
家出人神募集の掲示板に投稿した

当然書き込みは公修端末 連絡先は仮名の携帯

写メ送れとしていたら3人返信が来た
そのうちのいちばん小柄な子を選び
駅前のコンビニで待ち合わせ
スタイルも悪くないしかわいい
そのままファミレスでご飯にした
そのままお家まで連れて行った
家といっても撮影用に借りたマンション3月後には解体予定で
そのフロアには他の住民はいない


563名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 12:13:49 ID:dJl98/H6
部屋に入りお風呂を勧めた
ワ――イ1週間ぶりだよっと喜ぶ
浴室に入ってしばらく経った頃ドアを
締めたまま浴室に炭酸ガスをボンベから注入した
悲鳴を上げたが防音施設にしてあるので
声はたいして漏れない
しばらくしてボンベを止めて排気した
内部に風を送って換気して入ると
すっぱたかのまま床に倒れ込みすでに死亡していた
浴室から引きずり出し死体を拭いて下儀を着せてパジャマを着せた
首にロープほかけて首つり状況を作り撮影開始
564名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 12:19:29 ID:dJl98/H6
首をった死体を発見した設定で
撮り始めた
股の部分は失禁と糞便が出ているため変色したいたロープを切り
シートを引いた床に寝かせ着衣を脱がせる汚物を
トイレットペーパーで拭いとり
ウエットティッシュできれいにする
その上で下腹部をマッサージして汚物を出して
便器に取り浴室へ裸のまま運びこむ
シャワーにて全身を洗浄
565名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 15:07:06 ID:dJl98/H6

そのまま浴槽の中で浮かべながら
挿入してみる
死に立てのためが簡単に入っていく

ひとしきり犯したあとふろ場から引きずり出してバスタオルで全身を拭いて
ベッドに運んだ
そのまま二回戦突入
すべての穴を犯して
気がつくと彼女の体は白濁液にまみれていた
そのまま捨てるのはかわいそうなので
再度風呂に運んで水でシャワーしてやった
そのあと膣 肛門 口 鼻に特殊ジェルを流し込み
固めて上げた
その五死体を布団真空パックに押し込み掃除機ですってパッキングしたあと
押入れ整理用の布精パックに納めて部屋から運びだした
郊外の資材置き場に到着
ここは私が借りている土地死体の処分用の土地だ
パワーショベルで掘っておいた深さ3メートルの穴に
死体を裸にして投げ込んだその上から石灰を50キロほど巻いて
ホースで水をまきショベルで埋めた
女の私物はすべて燃えるごみとして処分した
私の住んでいるマンションは可燃ごみは自動処理なので心配はない
撮影したDVDは編集後コレクションとして保管することにする
566名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 15:07:59 ID:dJl98/H6
やっと妄想完成
こんなこと実際出来ないから妄想として書いてみました
おしまい
567名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 16:18:01 ID:nlz8Ggtf
>>566
GJ!
荒削りなれど、情熱と雰囲気は伝わります。
一つ注意する所がありますが、次回からメール欄に「sage」を入れてくれたら幸いです。

ゆかりさんの死因は、あれですかね?
薬の用法を間違えたとかですかねえ?
まあそこらは想像で補完しときます。
568屍紙:2009/03/25(水) 23:40:45 ID:xg/IlfsZ
お久し振りです。
久々に>>537さんのアイデアを元に話を書きましたので、日が変わったら投下したいと思います。
夜中になりますが、先に投下があるならば待ちます。
569名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 00:24:03 ID:ogW90fSE
最近は活気が出ていて嬉しいな
やっぱ職人様がいると大きいことを実感
570屍紙:2009/03/26(木) 01:02:46 ID:S50ILZiQ
では、投下します。
571夜は死者昼は生者な彼女:2009/03/26(木) 01:05:46 ID:S50ILZiQ

「あー良く寝た。」
俺はいつもの丘の上の原っぱにて眠って居た。
夕方頃に持参した弁当を食べて横になりそのまま寝たのだ。
俺は、上半身だけ起き上がって伸びをし地面に手を付けながら寝ぼけていた。

この場所は、小さい頃からの俺だけの憩いの場で、誰も来ないのを良い事にいつもこうしているのだが、ふと気がつくと、地面に触れて居る筈が感触がおかしい、固い感触では無く左手に伝わる弾力あるムニッとした何か柔らかい感触?

があって、そちらを見るとどうやら俺以外で隣りに寝て居る人が居た…、可愛い寝顔の女の人だ。

何か柔らかいと思ってたら俺の左手が彼女のふくよかに発達した右胸を掴んで居るらしい、慌てて手をどけるが、服越しであるが、掴んだ時の柔らかい彼女の乳の特有の感触がまだ手に残っている。触れた理由は、彼女が何故か俺のすぐ横で寝てたらしい。

何故?
考えるが答えは出ない。確か、寝る時はこの女性は居なかったし寝てる間に添い寝された?

知らない人だし何故?
何だか訳解らず混乱するが、とにかく事故とは言え彼女の胸を掴んだし、起きてたら謝ろうかと思って様子を見たんだが、彼女は寝て居る様で気が付いて居ない様だ。

「気がついて無いのか、良かった…しかし何でわざわざ俺のそばに寝てるんだろ?」
彼女は、思案に暮れて居る間も気持ち良さそうに横たわってるが、まるで死んだ様に青褪めた顔色だ。

余りにも安らかに眠って居るのでちょっと起こすのも可哀相なので、彼女が起きてから理由を聞こうとおもってたのだが、月明りに照らされる白いワンピースを着た彼女の顔色や手足が蒼白くて、生きて居る気がしない。

なんか、良く見るのも失礼だが、呼吸時の胸の上下が無いし様子がおかしい。
試しに彼女の鼻や口許に手を翳すも、呼吸が無い…。
続く
572夜は死者昼は生者な彼女:2009/03/26(木) 01:21:54 ID:S50ILZiQ

慌てて脈を見る為に彼女の手を持つと、体温が無くてヒンヤリとしていて脈が無い。
「もしや…死んで…ヒッ!」
死体だと気がついて、後ずさるが、情けない事に腰が抜けた様だ…。

何で死んで居る?
いつからだ…?
俺の横に寝てからか?
なんでだよ、俺が何をした誰かがわざわざ運んで来た?

それはないか、なら彼女が俺のそばに自ら来て?
警察に言わなきゃ…でもどう言えば…やはり逃げなきゃ…だが、身体が震えて動けない、落ち着け、俺…。
もう訳解らない…、混乱した俺は、取り敢えず落ち着かせようと必死になっていたが、取り敢えず今後どうしようかと彼女を見つめる。

死してまだ間もないであろう彼女の姿は、少し蒼白いがまだまだ血色が良くて一見して生前と変わらぬ美しさだった。

しかし原因は判らないが。死という肉体の終局を迎えた彼女の身体は刻一刻と若くて艶やかな瑞々しい生命溢れる美しさを失い、身体が更に蒼白くなり、やがて無残に腐り朽ち果てる運命にある。

 そして、朽ち果てる前に一度は抱こう…、と俺は思う。
どうせただの屍体だし、こんなに美しいのに放って置くのも忍びないから抱いても彼女は反応すまい。

本当は、放置して逃げるべきなんだけど、彼女を見てると何だか魅了されてしまい、犯したくて仕方が無くなる、どうせここには人は来ないし…。自ら自問自答して自分を納得させた俺は、彼女のワンピースを脱がす。

ワンピースの下は、何も身に着けて居なかったどおりで、胸の辺りの先端が浮き出てた訳だ、年の頃は俺と同い年位かな?
彼女の屍体の乳房は、大きくふくよかで、血管が透かし見える淫らな半球で、薄赤い乳首は何故か勃っていた。

柔らかい感触の乳房を揉みながら、彼女の乳首を口に含んで吸って見るが、死んだ彼女の乳房は弾力に富み、愛らしく揺れて、形が元に戻るのでその弾力を楽しむ。

乳首を吸った時に乳首の弾力を楽しみながら吸うが、おっぱいは当然出ない。
妊娠や出産から縁が無くなって、朽ち逝く身体だから当たり前だが、何だか勿体ないしとても哀れに思う。
だからせめて彼女の女としても終わった身体を抱いてやる事によって、女として扱い身体の機能を堪能する事が礼儀であるとすら思う。
それ位朽ち逝く彼女の身体が惜しいからだ。

彼女の唇にキスをしてから黒髪を掻き揚げて髪の匂いを嗅ぎ、彼女の口をこじあけて口内に残る甘い唾液を
続く
573夜は死者昼は生者な彼女:2009/03/26(木) 01:26:56 ID:S50ILZiQ

味わう、一通り味わった後に彼女の脇の匂いや足裏の匂いや臍の匂いを嗅ぎつつすべすべした白くて柔らかい腹や太股や胸や背中をまだ柔らかい内に撫で擦る。彼女の脇等の局所は臭うが、より女臭い匂いが強まった感じがして心地良い。

俺は興奮するけど、もし彼女が生きてたら、まず許さないだろうと言う行為を味わい尽くした後、いよいよ彼女の禁断の秘所を見る事にする。

彼女の恥丘の茂みを撫でてから、その下の秘所を見つめると、何故かぬらぬら濡れて居る閉じた花弁が嫌らしく月明りでてらてら光って居た。

生きてたらヒクヒク震わせるであろう彼女のピンクの花弁を押し開き、いよいよ内部の性器粘膜を確かめる。
花弁同様愛液に濡れる粘膜は、てらてら光って淫美なる輝きがあり、まるで生きて居る様だ、死んだ性器の筈なのに凄く生き生きしていて瑞々しい。

陰核が勃起しているので、そこの肉感を味わいながら摘むが、生きてたらピクンと動くが死んでるので当然反応は無い…。
本当に勿体ないよと思うが、生きてたら拒否されるだろうしな。

そう思いながら彼女の秘所全体の匂いを嗅ぐと他の部位より更に女特有の甘酸っぱい香がして興奮した。

それから、彼女の尿口や秘穴付近を舐めて、彼女の粘膜や愛液の味を味わう、少し汗ばんで居たのか、塩辛かった。
彼女は死んで居るので入れる歳に痛くて苦労するだろうから、彼女の秘唇や秘穴を指で拡げて舐めつつ唾液を塗り混む。

心なしか彼女の陰核がピクンと動いた気がしたが、見ると微動だにしないので気のせいだろう。
そして、彼女の尻肉を掻き分けて不浄な穴まで舐め上げた後に彼女にのしかかり、彼女の内部に挿入する事にした。

いわゆる正常位だが、性交は初めてだし、初心者が屍体だが女性とやるならば一番やりやすい筈だ。
何分経験が無いので、彼女の秘穴に肉棒を入れるのに苦心したが、何度かやっていると。

ズニュっと彼女の内部に挿入する事が出来た。
冷たいが、彼女の内部はヌメヌメとしつつ適度な締め付けがあり気持ちが良い。挿入した時彼女の乳房が愛くるしく揺れてアピールしたので、彼女の乳房を掴んで揉みながら、腰を動かして抽送を開始する。

続く
574夜は死者昼は生者な彼女:2009/03/26(木) 01:33:30 ID:S50ILZiQ

パンパンニチャニチャと草原に俺らの性交の音が響く、彼女の性器が俺の性器を飲み込み受け入れて、交差する時に発生する音なのだ。
生きた俺の性器が死んだ彼女の性器を貫き犯して居る。

喘ぐ筈の死んだ彼女に反応は無い、俺は死んだ彼女の胎内に熱い肉棒をひたすら突き入れて叩き込む。
俺の陰嚢内の精巣が彼女の陰部下側を叩く。
激しく動くが彼女は、ただかくかくと四肢を投げ出して空しく動き、乳房だけ妖しく淫蕩にゆらゆら揺れる。

俺の手により変形し、直ぐに戻るがゆらゆら揺れまくる彼女の乳房…。

乳房から手を放した後、彼女の唇を貪りながら、俺の男性を叩き付ける。
目を瞑った彼女の顔を見ながらやがて俺は上り詰めて射精し、妊娠する事が無い彼女の子宮目掛けて精液をぶちまけたのだ。

だが、初めての屍体ではあるが、女性の秘洞に射精した俺は緊張と達成感で眠くなり。
彼女と繋がったまま眠ってしまった…。

―――髪を撫でられる感触と暖かい手や身体や、朝を告げる小鳥と日の眩しさに目を開けると、彼女が笑顔で俺を撫でながら。
「おはよう。」
と笑いながら話し掛けて来た。

急激に目が覚めてしまい。絶叫をあげて立ち上がったが、腰が抜けてしまい全裸の生きて居る?
彼女を指差して、言葉にならない言葉を俺は叫んで居た。

裸の彼女は、腹を抱えて笑いながら俺に話しかける。
「私ね、特殊な呪いを掛けられてて、日の光を浴びて無いと屍体になっちゃうのよ。」
「呪い?」
俺が聞き返すと彼女は、
「そう、呪いなの…」

それに対して何か言いかけたが、彼女はいきなり俺の唇を奪ったので、言い出せなかったが、唇を離した彼女は。

「私が死んで居る間に私とセックスしたんでしょ?」「謝らなくて良いから、貴方の事、前々から好きだったの、だから気にしないで、私の屍体を抱いてどうだった?」
と彼女は顔を赤らめながら言う俺は、お見通しかと観念して素直に

「良かった。」
と言うと彼女は
「ふふッ、でしょ?でも、死んだ私も良いけど、今度は生きた私を抱いて見ない?」
と言うな否や俺に抱き付き俺の肉棒を握りながら再び唇を貪られて。

否応無く第二ラウンドへ移行する羽目になった。
あけすけな彼女に諦めた俺は、「ま、良いか。」と彼女を受け入れて、今度は生きて居る彼女を味わったのだった。

575屍紙:2009/03/26(木) 01:36:26 ID:S50ILZiQ
投下終了しました。
もう一つありますが、日を置いて様子を見てから投下しますし、他の職人さんの投下があるならば先に投下しても構いません。

それでは駄文失礼しましたではでは…。
576名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 01:43:28 ID:fS9bzUFb
GJすげえぜアンタ。描写力に脱帽した!
577名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 01:53:17 ID:ky2GQ9Wo
ああ、あのネタ使ってくれたんですね。
ありがとうございます。
578名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 05:51:20 ID:HLIWtop8
>>575
うはwwこの展開は新鮮でした。
ラブコメっぽいオチも素晴らしい。
死紙様の引き出しの多さに脱帽。
とにかくGJですた。
579名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 19:21:33 ID:n/+7t5z8
こいつは、その後が気になってしまうじゃないですか!
580屍淫花シリーズ導入編:2009/03/29(日) 14:44:36 ID:M3SBp080
屍淫花供養…

飽く無き女の情欲の未練晴れぬ女の女陰の性よ…
死しても尚、乳房は愛らしさを保ち、ゆらゆらと揺れて、淫花は淫らに女の屍体にて生者の赤から死者の碧に染まりつつ愛蜜に濡れて、時と共に乾き渇きつつ尚、咲き誇る…

幾多の男達の魔羅を咥え続けたる使い込まれ、変色したる淫花達…まだ魔羅を迎える事無く逝ってしまうあどけなく可憐で、綺麗な淫花達…愛しき恋人や夫の魔羅を待ち続けながら逝く貞淑な衰え知らずの淫花達…
女体の美しさの頂点前後…まだ若き持ち主の死に際に、わななき震えて愛蜜を垂らしてわななく愛欲と情欲に塗れて、性の未練だらけの淫花…
散るには惜しい彼女達の滅び朽ち逝く淫花達…ただ青褪めて、生の瑞々しさを失い、朽ち逝く淫花…嗚呼いと哀れ…

死しても尚、我を誘う屍淫花達…ならば、朽ち果て腐り果て、その未練で淫霊化する前に刺し貫いてやるのが供養と言える。
性と生殖に無縁になってしまい、その飽く無き生前の未練断ち切るには必要なる屍淫花供養であれば、死しても尚、執拗に魔羅を求めるのは女の性故に…

妊娠や出産と縁があろうが無かろうが、彼女達の淫花は最期の最期まで男を誘い咲き乱れるが故に俺は、その死に際のもしくは死したる淫花の誘いに導かれてやってくるのだ。

彼女達の屍淫花を貫きて、存分に犯し尽くし、淫花と持ち主を満足させる供養を終えた後に燃やし埋めて、完全に未練を断ち切るのが拙者の役目なれば…。

今宵も、向かおう…いきり立つ頼もしき我の浄化の魔羅がヒクヒク震え動き、魔羅を求めたる屍淫花の居場所を教えてくれる、未練断ち切れぬ哀れなる女の股間にて咲き誇り、匂い立ち、息がある内は、淫蕩にわななき震えて誘い狂う淫らなる屍淫花の元へ…。

〜完〜
581屍紙:2009/03/29(日) 14:54:47 ID:M3SBp080
この導入編は、以前のシリーズとリンクしてます。
この話は、何故やたら屍体に出くわすのか?
の答えですが、彼の先祖や子孫も含めて気長にこの路線で書いて逝きます。

エンバーマや最近書いた夜は死者の話もいずれ書きますが、他の書き手さんの投下も楽しみにしてますし、見たいですし、スレの状況を見て投下したいと思います。
今回は、導入編だけすみません。

最近の作品のGJコメント有り難う御座いました。
以後の作品も頑張って出来上がり次第様子見て投下します。
それではまた…。
582名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 21:42:56 ID:W2zKIjZI
>581
保管庫キボン
583名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 02:47:31 ID:qUWil4BE
>>581
いつもながら、高品質SS
GJです。
一体、どれだけ引き出しがあるのか
感心します。
ゆっくりと、楽しみにしています。
584戦火人:2009/04/02(木) 22:18:42 ID:ZLjmm0HG
ある村の魔女裁判の話
姉妹の姉編が出来たので
投下します。
585名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 22:19:37 ID:ZLjmm0HG
 あの年の流行り病は、そりゃあ酷いもんでしたよ。
 2年前の時も酷かったですが…あの年はねえ、村中が死体で溢れて。
 皆、次は自分の番かと、怯えながら暮らしとりました。
 子供を亡くした親は、酷く嘆いとりましたが、親を亡くした子供はもっと悲惨でしたよ。
 大人がいなけりゃあ、子供だけで生きていけるもんじゃありませんわ。
 病に捕り付かれるのは、時間の問題ですからねえ。

 私らの村でも、流行り病で死んだ者は、焼くのが決まりでした。
 神父様は、ひどくお嘆きになりまして…
 教えに法った葬儀もあげられないと、申されましてね。
 ええ、真面目な方でしたよ、慈悲深い方でして…随分と、流行り病を憎んどりました。
 身の回りのお世話としていたシスターが、病で亡くなりましてね。
 それからですかねえ…神父様は教会に篭っては、一心にお祈りをしとりました。

 そんな折でしたなあ、村の夫婦が流行り病で死にましてね。
 娘が居りましたですよ。
 確か、上の娘が15、下の子はまだ11歳でしたなあ。
 姉の方は、器量良しの働きもんでね、妹の面倒もよく見とりました。
 若い衆の中には、姉の方を是非嫁に…なんて者も多かったですよ。
 ただ、両親を亡くして幼い娘二人ですからねえ…いずれは…と皆思っとりました。
 気の毒な話ですが…皆、自分のことで精一杯でしたからねえ。
586名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 22:20:09 ID:ZLjmm0HG
 皆、一月は持たんと思っとりました。
 けど、三ヶ月を過ぎても、二人とも元気にしとりまして。
 今考えれば、頑張っとったんでしょうなあ…
 病は残酷ですが、人間はもっと残酷ですわ。
 誰かが、言い出したんでしょうな、魔女が流行り病を撒き散らしとると。
 病に掛からん二人は、魔女だなんてね。
 皆、病に怯えとりましたよ、助かりたい一心でねえ…
 
 ある晩に、神父様が村の男衆を集めましてね。
 魔女を捕えるなんて言い出しました。
 反対なんてありゃあしませんよ。
 病から逃れられるなら何でもするって、そう思っとりました。
 もちろん、私も含めてですが…
 けど、あの時の神父様は…そりゃあ恐ろしい顔をしとりました。
 私は、神父様が村に来た時から、知っとりましたが、あんな恐ろしい顔の神父様は、見たことありませんでしたわ。

 その後は、男衆と娘の家に押しかけましてね。
 二人を捕えると、教会に連れていく様に言いました。
 二人とも、ひどく怯えとりましてねえ。
 下の子が泣き出しそうなのを、上の娘が大丈夫、大丈夫と慰めておりましたよ。
 教会に着くと、神父様のいいつけで、下の子を別室に移しました。
 随分と泣いて暴れましたが、大人の男が数人ががりですからねえ。
 礼拝堂には、上の娘だけが残りました。
587名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 22:20:49 ID:ZLjmm0HG
 神父様は、そこで初めて娘に魔女の事を問い質しました。
 娘は顔を青くして、否定しとりました。
 そりゃあそうでしょう、魔女となれば死罪ですからねえ。
 神父様は、いっそう厳しく問い詰めまして。
 お前は魔女だろう、悪魔と契ったのだろうとね。
 今は、魔女の取調べに、色々と道具も使うようですが、あの村にはそんなもの、ありゃしませんからねえ。
 娘が認めないとなると、神父様は娘の服を脱がせるよう言いました。
 なんでも、魔女の身体にはしるしがあるとか。
 
 服を脱がせるといっても、なにしろ年頃の娘ですからねえ。
 抵抗する娘を、男たちが力尽くでひん剥いたもんだから、服もボロボロになっちまいまして。
 男衆は、村でも評判の器量良しの娘が肌を露にしているのを見て、明らかに興奮していましたよ。
 娘は、体中を男衆に調べられましてね、どさくさに紛れて乳房に触ってる男もいました。
 悪魔と契った証拠を調べると、下の毛を剃って奥まで調べましてね。
 さすがに娘は泣いとりましたが、男衆はわれ先にと食い入る様に覗いとりました。
 結局、娘はまだ処女だったんですがね。
 神父様は、それも我々をたぶらかす魔術だと言われまして。

 結局、娘は庭の池に沈められる事となりましたよ。
 魔女ってのは、水に沈まないとかでね。
 おもしを付けて、浮いたら魔女、沈んだら人間だとか。
 ええ、結局どちらにしても、助からないって事ですわ。
 まあ、酷い話ですが、男衆も興奮しとりましてね。
 中には、あからさまに下のモノを、おっ立ててる者もおりました。
 娘は、助けてと泣きながら、池に放り込まれましてね。
 しばらく経って引き上げられましたが、もう冷たくなっとりました。
588名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 22:21:52 ID:ZLjmm0HG
 娘は、人間だったとして、一旦庭に捨ておかれました。
 娘の死体もそのままに、だったら魔女は妹の方だと。
 ええ、狂っていたと思いますよ。
 病の恐怖と怒りを、まだ幼い少女のぶつけて嬲り殺したんですから。
 男衆は教会に戻っていきましたが、いくらかの若い衆が外に残りました。
 日頃、娘の事を気にしていた若い者ですわ。
 若い衆はしばらく娘の死体を囲んで眺めとりましたが、一人が娘の身体に触れると、われ先に娘に群がりました。
 まるで、死肉に集まる狼のようでしたわ。
 横たわる娘の脚を開いては、奪い合うように交わり始めまして。
 中には、まだ女を知らんような少年までね。
 乳房を掴んで交わりながら、何回も何回も…

 ええ、私もその中の一人でした。
 娘の身体は冷たくなっとりましたが、乳房は張りもあって…
 処女のまま死んだあそこは、まるで生きてるように締め付けてね。
 夢中になって交わってるうちに、気が付いたら達してましたよ。
 若い衆は収まりもつかず、交わっていましたが、私は一旦教会の戻る事にしました。
 そこでは、妹のほうの審問が始まっとりました。
589戦火人:2009/04/02(木) 22:23:31 ID:ZLjmm0HG
とりあえず、ここまでです。
妹編は現在進行中なので、
出来次第に投下します。
590名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 01:32:37 ID:gfZ1uCfB
>>589
GJ!
魔女狩りから屍姦とは素晴らしい!
妹編も、楽しみにしてます。
591名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 14:07:28 ID:qjPxy/kT
これは期待せざる得まい。
592戦火人:2009/04/05(日) 16:41:23 ID:FkZn2xPH
魔女裁判〜妹編
出来ましたので投下します。

>>588の続きになります。
593名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 16:41:57 ID:FkZn2xPH
 神父様は、姉の時よりも恐ろしい顔で、妹の方を問い詰めておりました。
 ただ、妹は帰して帰してと泣くばかりでねえ。
 神父様の言うことにも、怯えるばかりでした。
 そりゃあ、まだ子供ですよ。
 悪魔と交わったかとか、悪魔の精を受けたかだの。
 多分、言ってる意味も解からなかったでしょう。
 
 結局、姉と同じに身体を調べる事になりましてね。
 暴れはしませんでしたよ、泣きながら男衆に服を脱がされましてね。
 しゃくりあげる幼い子が、男衆に脱がされていくのは、なんとも背徳的でした。
 まだ子供だと思っとりましたが、胸の先が突き出すように膨らみかけておりまして。
 少女になりかけている身体を、男衆が囲んでおりました。
 男衆はまだ小さな身体をテーブルに抑えまして、いやいやと首を振る少女の身体をゆっくりと調べていきました。
 子供でも女でもない少女に、男衆は興味を持ってね。
 姉の時とは違って、もう皆堂々と少女の身体を弄りまわしておりました。
 脚を開かれた時は、さすがに抵抗しましたが、所詮子供の力ですからねえ。
 男衆が覗き込むと、こちらはまだ子供のようでね。
 まだ、毛も生えちゃいませんでした。
594名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 16:42:27 ID:FkZn2xPH
 当然、まだ処女でしたよ。
 でも、今度は神父様より先に、ある男が声を上げました。
 この魔女め!俺たちをたぶらかすつもりだな!お前が処女か俺が試してやる!
 男は自分のモノを取り出すと、小さな身体に無理矢理ねじ込んでいきました。
 すごい悲鳴でしたよ、泣きじゃくりながら脚をばたつかせてね。
 そうでしょう、本当なら男と交わるような年じゃありませんよ。
 悲惨な光景でしたがね、そんときゃ、皆とりつかれたように、見入っててね。
 まるで、小さな身体が押しつぶされそうでした。
 すると、今度は我慢しきれなくなった男が、小さな口に自分のモノを咥えさせてましてね。
 こうなると、抑えは効きませんよ。
 大の男が、幼い少女を代わる代わる犯してねえ。
 それこそ、憑かれたように、魔女め!魔女め!と…
 ありゃあ、自分に言い聞かせてたんでしょうなあ、この子は魔女なんだと。

 あの子は身体中を嬲られましてね、もう悲鳴も上げられなくなってましたよ。
 寝かしておくと、他の男の手が届かないのでね、仰向けの男に乗せて下から犯したまま、小さな口や尖った胸、手まで使いましたよ。
 もう、放心しとりましてね、生きているのが不思議なくらいでした。
 そうしたら、男が少女の首に縄を掛けまして。
 神父様が十字を切るのに合わせて、細っこい首を絞め上げました。
 まだ覚えとりますよ、つぶらな目を大きく見開いてね。
 口を開いて息を吸おうとしましたが、縄は食い込むほどに絞め付けてましたからねえ。
 すぐに、身体を痙攣させて死んじまいました。
 あっけなかったですねえ、まるで鶏みたいでしたよ。
 
595名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 16:42:59 ID:FkZn2xPH
 神父様は、あの子が死んだのを確認して、魔女の亡骸を燃やすようにと言いつけますと、疲れていらしたのか、ふらふらと自室に戻られました。
 残った男衆で、妹の死体を運び出しましたらね。
 外では、若い衆がまだ姉の死体と交わっとりました。
 教会から出てきた年配の男衆と目が合うと、ばつの悪そうな顔をしていましたが。
 その目はすぐに、妹の死体に吸い寄せられてましたよ。
 ええ、あとは暗黙の了解です。
 若い衆は、妹の方の死体をむさぼり始めました。
 まだ年若い彼らからすりゃあ、まだ幼い少女の身体は、さぞ魅力的だったでしょう。
 一方、年配の男衆は姉の方をね。
 こちらは、いかにも年頃の娘でしたから。
 まるで、きれいな人形が犯されとるみたいでした。
 二人の身体が、力無く揺れていてね。
 皆、夢中になって代わる代わるに、幼い少女と年頃の娘を抱いて。
 まだ細い身体と娘らしい乳房を、比べたりしとりました。

 夜が明けた頃、ようやく二人は荼毘に伏されましてね。
 男衆も目が覚めたんでしょうなあ。
 複雑な顔で…今更恐ろしくなったのか、震えてる者もおりまして。
 皆、口をつぐんで家に帰って行きました。
 
596名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 16:43:55 ID:FkZn2xPH
 それからですか…
 まずは、十日も経たずに神父様が亡くなりました。
 ええ、流行り病ですよ。
 その後は、瞬く間に病が広まりましてね。
 半月も経つ頃には、村人の半分が死にました。
 そのころになって、誰ともなく魔女の呪いだと言い始めまして。
 私は、恐ろしくなって、着のままで村を逃げ出しました。
 それから、この街に着いた後に村がなくなったと聞いて、ずっと怯えておりました。
 結局、今になってこの通りですよ。
 手も足も石のようで、もう話すのも…疲れました。
 私の話は、これで終わりです。
 きっと、地獄に落ちるでしょうなあ。
 もし、あの村の近くに寄ったなら。
 あの姉妹に、墓と祈りをあげてやってもらえませんか。
 ええ、今更ですが、それが私の遺言です。
597戦火人:2009/04/05(日) 16:49:17 ID:FkZn2xPH
以上、終わりです。
いつもと、ちと書き方を変えてみた、実験作です。
使える物になっていれば、いいのですが。
屍姦ネタだけだと持たないので、結局陵辱はいりました。
次のネタは、考え中です。
598名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 17:47:25 ID:LNHkVlLQ
>597
相変わらずステキなネタの投下、ありがとうございます。

視点を一人に固定して書くのって、かなり難しいと思います。
書いているとどうしても、当事者はおろか、まったく関係ない第三者。
いわば神にでもなったかのような視点で書いてしまいますからね。


規制中で、投下はおろかレスすらできなかったシカンの中の人も、
そろそろ何かネタを投下させていただきたく思います。はい。
599名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 01:36:39 ID:2mx8QBVL
>>597
期待道理の安定したクオリティに加えて、新試行も違和感無くてGJ!

>>598
楽しみにしてます。

にしても、最近投下が増えて嬉しいです。
600名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 19:44:54 ID:Je2an+SJ
お借りします。まだ途中な上エロ表現が非常に陳腐で少ないです。
感想があるとうれしいです。
601名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 19:46:30 ID:Je2an+SJ
『驕り高ぶらず、誰にでも優しくね』
 それが母の口癖だった。
 誰しもが最初は自分は神に愛されているのだと思う、考える。しかし、次第に自己が肥大化していくにつれて人は神に愛されいるというのは驕りであると知るのだ。
 事実、私がそうだ。

 私には才能があった。運動は全くと言っていいほどに駄目だったが、勉学においてはそこら辺の人間よりも抜きん出ていた。それは私も私の回りも認めていたことだ。
 
 私の母は私の矮小な自我が生まれた時から病弱で、会うことは病院でしかできなかった。それでも私の母だ。私は愛し、甘えた。
 しかし、どうしても母は寝ていることが多かった。それは病から来る、肉体的な意味での疲れだったのだろう。面会に行っても母は寝ていて、私はそれをただ呆然と眺めている日も多かった。
 そのうち、母は病死し、父も私が高校生に上がる頃には母を追うようにして死んだ。

 故に私がこの医師という仕事に就くのは必然であったのかもしれない。
 大学に残って自分を更に肥大化させるものまた面白かったのかもしれないが、私は教授達のどちらが上でどちらが下かといったようなくだらない政治には興味がなかった。
「……蝉が煩いな」

 私は母のことがあったからだろうか、どんな病や手術だろうと治し続けた。彼らは私に感謝し崇め、命を請うた。
 私はそれに優越を感じ、自分が神であるように錯覚した。

 しかし、ある日私は母の写真を眺め、思い出す。
 これでは母の言葉に背いていると。私はこんなことをしたかったのではないと。

 私はそれから小さな町で診療所を始めた。多くの人間が私に残ることを望んでいたが、私はそれを全て振り切ってこの町に来たのだ。

「外は暑いのかな」
 私は母の教えを守り、静かに暮らしていた。しかし、私には清廉潔白な母のようにはできないのだと思い知った。
 原因は何か…………それは私の恋だ。これは、恋なのだと思う。私はそう信じてるし、それ以外であってほしくない。


 ある日、私の診療所にやって来た少女を見て私は驚いた。まるで母の生き写しなのだ。
 笑顔が朗らかで、瞳は優しく、笑ったときの目じりの垂れる様がとても美しい。髪が少しウェーブがかっているところまでも、このさらりとした手の甲まで母に似ている。
 私は笑顔で少女の母の話を聞きながら内心は酷くうろたえていた。何故だか私にも分からない。
 彼女の体に聴診器を当てた時、私は脳内エンドルフィンによって言葉にはし難い何ともいえない高揚感と背徳感を感じた。
 まるで母を犯しているような、そんな高ぶりだった。

 あの時の私は傍から見てもおかしかったのだろう。母親が何か私を気遣う言葉を言ったような気がする。私もそこで風邪に掛かったのかも知れませんと冗談を吐いたと思う。
 彼女が帰ってから私はトイレで何度も何度も自慰を重ねた。それは彼女を押し倒し、私が自分勝手に彼女の体を貪る陳家でチープで身勝手な妄想だった。
 しかし、私は止められなかった。それ程に彼女は眩しかったのだ。

 それからというもの私は彼女がこの病院に来るたびにあの強烈な高ぶりを感じ、彼女を自分のものにしたいという欲望が増大化していくのを肌で感じた。
 
 そしてある日、私の診療所に少女がやって来た。それも一人で。
 話を聞いたところ、家族は忙しくここまで送ってもらったのだという。
 
 軽く見たところ彼女はいつもの様に風邪を拗らしていて、少し頬が赤かった。
 私は注射を彼女にすることにした。最初こそ嫌がっていたが、私の「お母さんに早く元気なところを見せてあげないとね」という言葉に渋々と従った。
602名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 19:46:59 ID:Je2an+SJ
診療所には看護婦などいないため、私が薬剤や点滴、注射の準備をしなくてはならなかった。

 そこで私は魔が差したのだろう。いや、今思えば始めからそれは私の心の中に巣食っていたのかもしれない。
 でなければあんな鬼畜生のような考えは浮かびはしないだろう。

 私は端的に言えば、風邪には使うはずのない部類の睡眠薬を使用したのだ。
 彼女は最後まで私の言葉を信じ、身を任せていた。私といえばそんな彼女の心とは裏腹にへその下に滾る劣悪な欲望が開放されることに期待していたのだ。
 なんという身勝手さだろうか。母の言葉を守らず、母に似た少女を犯そうとは、なんとなんとなんと……。

 震える手で注射の針を抜き、アルコールで消毒した頃だっただろうか。
 その異変は注射をしてから一分もしていないだろう。彼女は一声「あ」と発し、椅子からゆっくりと倒れた。
 私は薬が効きすぎたのだろうかとにやつきながら思った。そして彼女を抱き抱え、簡易べッドに運んでいる途中に気がついた。

 彼女の首に掛かる私の手には彼女の脈が感じられないことに。

 簡易ベッドに寝かせ、私は彼女の心音を確かめた。クーラーが掛かっているというのに酷く汗が出たように思う。
 心音、動脈を確かめた結果、彼女は事切れていた。何が悪かったのだろうか、注射の空気をちゃんと抜いていなかったのだろうか、それともこの薬が何かに作用したのだろうか。
 今となっては分からない。

 この眠るようにベッドの上にいる彼女がどうして死んでしまったのか、私には分からない。
「……蝉が、煩い」

 彼女はまるで白雪姫のようだ。しかし、半開きになった唇からは彼女の寝息は聞こえない。
 私が呆然と眺めているこの時に彼女の細胞は恐ろしい速度で破壊され、分解されているのだ。

 もう一度、ゆっくりと彼女の胸に手を置く。……心音はない。

 艶かしいこの肢体は、死体は今にも動き出しそうだというのに、既に時間が止まっているとは思えなかった。
 何をしても、起きることない。
 
 何か、私の中で燻っている何かがじっとりと湧き上がるのを感じた。私は止めようのないあの高ぶりに突き動かされ、彼女の服を全て剥ぎ取った。
 彼女の肌が見える度に何かが湧き上がる。それは喜びなのか情動なのか悲しみなのか分からない。ただ私はたぎるのだ。 

 彼女の二つの胸は小さく、白く膨らんでいる。まず私はそれに手を掛け、乳房を撫でるようにもんだ。
 小さな膨らみは私の撫でるその力に形を変え、反発した。乳首をつまみ、彼女の永久に変わることのない表情を見たとき全てが抑えられなくなった。
 乳房を口に含み彼女のしっとりと汗の香る肌を舐める。まだ肌は暖かく、私の手はすべる様に彼女の体を撫で回す
 
 次に私は彼女の口にキスをした。少しかさつく彼女の唇を舐め、口の中に舌を差し込む。歯茎を一つ一つ探り、動くことのない舌に私の舌を絡めた。
 そんな奇妙な行為に酷く私は興奮した。
 私はズボンを脱ぎ、その滾る一物を彼女の口に差し込んだ。
 にゅるりというぬめついた感覚と舌腹のざらりという感覚が私に生暖かい息を吐かせる。私は彼女の頭を掴み、より奥に差し込む。
 喉の奥は素肌以上に熱く、きつく私の一物を締め付ける。
 にゅぼにゅぼと卑猥な音を立て、締め付ける彼女の眠った顔に私は酷く興奮した。
 その卑猥な音がこんなにも美しいこの顔を、少女を犯しているのだと自覚させるのだ。
 私は堪え切れなくなって喉の奥に精を吐き出した。眼の奥が破裂したような強烈な刺激を感じる。
 そしてゆっくりと引き抜き、舌と口内の柔らかな肌触りをもう一度私は楽しんだ。
603名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 19:47:39 ID:Je2an+SJ
以上です。何か注意点とかあったら言ってくれると有難いです。
604名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 21:30:18 ID:kpVWefd1
>603
最後まで書いてくれ。
605名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 22:13:17 ID:86CbM9cB
評価できるほどのスキルはありませんが、このスレにネタを投下している一人として、感想を。

シチュエーションは申し分ありません。屍姦にいたる心理描写とかを重視している自分にとって、
"亡き母親の面影"というのは、十分に納得できる理由でありました。

このまま、ラストまで突っ走っていただけることを、心より楽しみにしております。


最後に、自分がSS書く上で注意していることを。
・読みが複数あるものや、一瞬どう読むか迷いそうな漢字は、ひらがなやカタカナで書く
 →読者の皆様に、ストーリーに集中して読んでいただけるように
・書いたら数日寝かせて、内容を客観的に見れるようになってから、音読しながら推敲
 →同じような表現を繰り返していたり、見逃していた誤字や脱字がみつかったりします


何か、参考になればよいのですが…。
606名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 23:08:48 ID:Je2an+SJ
反復表現は一部意図的にやってるものなのですが蛇足だったようですね。
暫くROMって勉強します。ありがとうございました。
607名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 00:10:36 ID:+66CNcAc
>606
補足。
自分が戒めているのは、ひとつの文の中で同じような表現を繰りかえすことです。
強調のために意図的に使うならともかく、無意識でやっちゃうとハズカシイ。

「彼女をそっと抱きしめると、貪るように唇を奪い、肌が触れ合うように抱きあった」
と、"抱く"という言葉が繰りかえされるよりも、
「彼女をそっと抱きしめると、貪るように唇を奪い、互いの肌を重ねあった」
の方が、読んでいてスッキリする。

…ような気がする。くらいのものですが。


自分も勉強中なので、偉そうに言えたものではありませんけどね。
608名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 00:59:05 ID:gsFMVN4r
>>603
ここは批評スレじゃねえ。原稿用紙でスレ検索して、そこで評価してもらえ

>>605
あんたは人のネタ評価してる暇があるなら、自分のネタ投稿すれ
609名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 02:17:28 ID:Gbh1spi8
>>606
GJ、取り敢えず続きをお願いします。

批評なんてとんでもない!スレ的にはストライクですし、お気になさらずに…商業作品じゃないんですし、ここは自分の欲求的妄想を自由に書き、投下する板である故に…
SSあってのスレなれば、周りの批評を求めずにガシガシ投下して頂けるだけで至福の極みですよ。
610名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 03:19:45 ID:otfGUaLL
>>608
いえ、正直にいえば感想を聞きたかっただけなんですが、
文法的に誤りがある、それ以前の問題のようなので反省しようかと……。

>>609
支援ありがとうございます。近日中に投稿できるかと思いますので、
お待ちいただければなぁと思います。
611シカン文化研究員:2009/04/07(火) 23:50:16 ID:+66CNcAc
>608
「作品で語れ」ということですね。わかります。

それでは、小ネタを投下させていだきます。
少し変わった風習というか、信仰が伝わる地方でのお話です。
612リインカーネーション(1):2009/04/07(火) 23:51:35 ID:+66CNcAc
 娘が死んだ。
 あれほど、私たちのことを思ってくれた、可愛い娘が。

 私と妻の間には、五人の子供が生まれた。そのうち、男二人はいずれも夭折し、
一○歳の誕生日を迎えることすらできなかった。
 ちゃんと成人まで育った娘三人のうち、長女レティシアと三女ミレーヌは嫁いで
いった。いずれも、この男になら。と思える好青年たちであったから、寂しさは
あるものの、悲しいことではない。
 唯一、我が家に残った次女コレットは、ことあるごとに「私はこの家に残るから」
と、好いた惚れたの話がまったくでないまま、二○歳になろうとしていた。
 結婚話が無いわけではなかった。やたら勝気なレティシア。ちょっぴりわがままな
ミレーヌに比べれば、コレットはおっとりとした静かなタイプで。ともすれば、
レティシアやミレーヌよりも人に好かれるような性格だった。
 だが、コレットは家のことを考えて、婿に来てくれるなら。という条件を常に言って
いたらしい。とはいえ、私たちの家は、小さな畑があるだけで、とても婿に来てもらう
ような立派な家財を持つようなものではないから、それが原因で無くなった縁談もあった。
 私たちは、コレットのことを心配していた。私たちのために、自分の幸せをわざと
逃しているのではないかと。

 そして、そんな心配をすることすら許されないところに、コレットは逝ってしまったのだ。

 朝。
 呼んでも起きてこないので、妻が起こしに行った。
 コレットの部屋から聞こえる悲鳴。
 私が駆けつけると、コレットは静かに眠っていた。
 胸は動かず、心臓の音も聞こえない。当然、呼吸は完全に止まっている。
 恐る恐る触れた額が、やけに冷たかった。
 本当に、何の前触れもなく、あっけない最期だった。
613リインカーネーション(2):2009/04/07(火) 23:54:50 ID:+66CNcAc
「あなた」
 妻が言う。
「あの子は、男を知らぬ間に、死んでしまいましたよ」
「そうだな……」
 私たちの心に、その事実が重くのしかかる。

 神の教えによれば、年頃の娘が純潔を保ったまま死ぬと、次の転生を迎えられない。
 そして、転生を繰り返して自分の魂を磨くことこそが、我々がこの世に生きる意味だと
教えられている以上、転生できないというのは、その機会を永遠に失うことになる。
 だから。
 娘が、男を知らずに死を迎えた。ということは、私たちにとっては重大な問題なのだ。

 娘が男を知らなかったということは、妻が見て、純潔の証が守られていることを
確認している。だから、それは間違いない。
 私は今、その純潔を失わせてから、娘を葬ることを考えねばならない立場となっていた。
 娘の幸せを思えば、それは当然、行わねばならない。
 だが、それを自分でやるのは、気が進まなかった。
 いくら純潔のまま死んだからとはいえ。最愛の娘を犯すなど。考えるだけでも嫌だった。
 一方で、それをまったくの他人にまかせるわけにもいかない。
 レティシアの夫ダニエルや、ミレーヌの夫ラファエルに頼むのも、論外だろう。
 となれば、やはり、それは、私が行わねばならないのだ。

 娘は、そこに横たわっていた。
 身体は冷たくなっているが、肌の色は死者のそれとわかるほどには変わっていない。
 娘の頭を、髪を、そっと撫でる。
 愛しい娘。
 覚悟を、決める。
614リインカーネーション(3):2009/04/07(火) 23:55:29 ID:+66CNcAc
 娘は、妻が純潔を確認する過程で、下半身だけが裸になっている。
 久しく見ていない娘の肌は、とても白かった。
 いや、そんな風に見とれている場合じゃない。
 義務を、果たさなければ。

 足を動かそうとすると、少し抵抗を感じた。
 人は、死ぬと身体が固まるという。
 ということは、娘を不自然な姿で葬ることがないようにするためには、急がなければ
ならないということか。
 自分の身体を入れるための、最小限の隙間をつくり、そこに入る。
 自分のズボンと下着を脱ぎ捨てると、娘の入り口に狙いを定める。
 そして、ゆっくりと突き入れた。

 あまりのきつさに、痛みすら感じる。
 まるで、娘が純潔を失うことを拒絶しているかのようで。
 一度、態勢を立て直す。
 妻との行為であれば、妻のその部分は、しっとりと濡れることによって、私を
受け入れるための準備を整えてくれる。
 今、命を失った娘は、それができない。

 私は、娘の下腹部に顔を移動させて、挿入に失敗したその部分に舌で触れた。
 舌先に伝わる、女の味。
 鼻腔をくすぐる香りも、女のものであった。
 舌に唾液をのせて、娘の奥へと送り込む。
 かなりの時間をかけて、たっぷりと濡らした私は、ついにその行為に及んだ。
 再び、娘の中へと挿入を試みる。
 今度は、入った。
615リインカーネーション(4):2009/04/07(火) 23:58:02 ID:+66CNcAc
 先端さえ入ってしまえば、あとは何とかなるもので。
 自分のモノを襲う抵抗感はすごく。妻のものと比べてしまってはいけないのだが、
男性を一度も受け入れたことのない場所が、これほどまでにきつく、狭いものだとは。

 挿入した時点で、娘の純潔を失わせることができた。と、私は解釈した。
 娘の強張る足をなんとか動かし、葬るに相応しい姿勢をとらせてから、妻に報告した。
「すべて、終わった」と。

 だが、妻の見解は違ったようで。
「男性のモノを受け入れるだけで、十分純潔は失われたことになるだろう。
 でも。それでは足りないとなった場合、あの子は転生できない。
 だから、最後までしてあげて欲しい」
 そう言われて。
 私は再び、娘の死体を自分の下に敷いている。

 先の行為から間もないこともあり、娘の場所はまだ受け入れられるくらい濡れていた。
 私は、自分のモノを必死に奮い立たせてから、娘の中に挿入し、一心不乱に腰を
動かして、娘の中に吐き出そうとがんばった。
 どれくらいの時間がかかったかはわからない。だが、久しく遠のいていたために、
娘の受け入れようとしない結合部からの刺激は、私には強すぎた。
 奥に突き入れて、娘の中に自分の欲望をたっぷりと吐き出す。

 行為を終えて。娘の奥深くに精を放った私は、ゆっくりとそれを引き抜いた。
 死後ではあるものの、埋葬前に純潔を失ったコレットの秘所が、ぱっくりと口を
あけたまま、少しずつ白濁液を吐き出していく。

 私は泣いた。
 娘を経験者として葬れる喜びと。
 娘を自分の手で汚してしまった悲しみで。
616リインカーネーション(5):2009/04/07(火) 23:59:22 ID:+66CNcAc
 コレットの葬儀を終え。手厚く葬ってから、一年半が経過した。
 レティシアとダニエルの間に、娘が生まれたという。
 私と妻は、レティシアとダニエルを訪ね、孫の顔を見せてもらった。
 可愛らしい娘だった。
 だが。
 なんとなく。その、面影がある。
 コレットの。

 それは、あえて言わずにいたが。
 レティシアが、孫娘の顔を見せながら、私たちにつぶやくのだ。
「ねえ、父さん。母さん。まるで、コレットが戻ってきたみたいでしょう?」
 その一言は、私に涙を流させるには十分だった。

 そうだ。
 コレットが、レティシアの娘となって、帰ってきたのだ。
「この子の名前はコレットにするつもりよ。あの子に似て、きっと、頭のいい子に育つわ」
 そう言うレティシアに、私はただ、頬を濡らしてうなずくしかなかった。
617シカン文化研究員:2009/04/07(火) 23:59:57 ID:+66CNcAc
以上です。

これまで、殺伐としたお話を連続で投下したので、
そろそろ純愛を書いてみたい。などと思ったはずなのに。

気がつけば、家族愛っぽい。


いつか、リベンジします。

それでは、また。
618名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 00:55:16 ID:RSy1fiAv
>>617
素晴らしき屍淫花供養にGJ!
619名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 13:20:43 ID:usoP5Sy7
>>617
GJ!!家族愛に泣けた
620名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 22:53:17 ID:Fvrg2SIj
問題はヌケないことだな、
あまりに神聖な儀式すぎて。
621名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 23:07:07 ID:mJyBb7hG
GJ下さった方、ありがとうございます。シカンの中の人です。

>620さん、ありがとう。私は、一番大切なことを忘れていたようだ。

あと2本。構想から執筆に入っているネタがございますので、
後日、それを投下させていただきたく思います。
もう少し、"スッキリ"できるようなネタに仕上げられるよう、修行してきます。
622名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 23:29:26 ID:Zp2aXrZl
幽婚ってドラマを思い出した
623名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 00:34:04 ID:VpGXuWq0
家に霊がいるかもしれない。。。まじでこわい。
624名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 00:42:23 ID:VpGXuWq0
だれかがよんでる
625名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 01:19:18 ID:N+5l20ec
どこかの地方の風習にて、死後婚と言う死んだ息子や娘の初夜の相手をさせられる話があったね。
626名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 01:38:23 ID:N+5l20ec
実際の死後婚1
独身のまま死んだ息子と同じく未婚のまま死んだ娘が居て、互いにの遺族同士の合意の元、互いに遺影を向き合わせてお見合いをして、結婚させる。
(互いの遺体は埋葬済みで、屍姦無し)

死後婚2
死んだ息子の筆卸しを選ばれた村娘がやる、もしくは死んだ娘を選ばれた村の独身男が抱いて処女を奪わせる。(このスレ向きかな。)

死後婚3
死んだ息子の遺族が、死んだ息子の嫁と決めた村娘や外から来た娘を勝手に息子の嫁と決めて強姦する。
死んだ娘の遺族が、死んだ娘の旦那と決め付けて、娘の母親や姉妹等が、旦那と決めた男を逆レイプ…
(これはスレ違いだな。)
調べたら色々あるが、大体こんな感じ、2をアレンジしたらなかなか面白いSSが書けそうだ。

後、人のSSに「抜けない」とか批評するのはどうかな?
そう言う流れになると投下し辛くなるし…、今回は、言われた本人も納得してるから良いけど、経緯はともかく、以後そう言う流れは自重して欲しいな。
627名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 01:59:34 ID:VpGXuWq0
死姦スレ見ててまさか幽霊と遭遇するとはおもわなんだ。

ふと思ったんですが、ここは男x女がいいのか女x男がいいのかどっち?
自分としては男主体の方がおいしいです。
628名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 03:08:23 ID:N+5l20ec
女の屍を屍姦するってのが基本だと思う。
つーか、幽霊見たとかチラシ裏のリアル語りとかやめてくれ。
629名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 10:17:51 ID:LzzRJ93z
>>626
死後婚2がいいな
630名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 12:09:04 ID:KONDXvzM
やはり死体と言えども美しい女性の死体を犯すシチュエーションが興奮するからだろう。
死して尚、蒼白くて美しい女の屍だが、時が経てば終焉を迎えた身体はやがて腐り朽ち逝くのみの勿体なさと切なさが堪らない。

男だと何かね、一物だって萎えてるだろうし、射精が無いだろうし何より男の死体描写なんぞ見たくないだろうし。
631名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 15:39:26 ID:CRn+psrN
かわいい男の子の屍姦SSを見たことあるが抜けた

まあショタだからだろうけど
632名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 18:27:03 ID:KONDXvzM
ほほう、ならば一つ書いて見ますか。
近日中にでも投下しますかね。
633名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 19:07:44 ID:MhNhJc2o
問題は、死体は射精しない事かな
634名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 22:04:25 ID:bbTY6Hnj
つまり、いつまでも固いと

スクラップドプリンセスというラノベで貴族の旦那が世継ぎを残さず死亡。
狂信的な部下が死体を魔法で操って、嫌がる奥方を屍に犯させるという展開があって
興奮した。
635名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 22:42:56 ID:D3OwlRSs
636名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 22:51:28 ID:MhNhJc2o
>>635
屍姦かどうかは、意見が分かれるところだろうが
個人的には、アリ
637名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 21:56:47 ID:98qC6mhV
このスレは死んじゃだめだ
638名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 22:05:29 ID:2mmGH6fX
死んだらDIOの首に挿げ替えればOK
639名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 19:24:40 ID:2PAnxsFi
保守
640戦火人:2009/04/20(月) 23:46:46 ID:s67HawwE
さて、新作が出来たので投下します
今回は、郭の噺で御座います。

とりあえず
禿 (職業)
禿(かぶろ、かむろ)は室町末期以降の職業の一つ。

当初は禿の頭髪をしていたためこの名があるが、後に幼女を指すようになった。
7歳 - 8歳頃と若い頃に遊郭に売られてきた女子、遊女の娘、などが遊女(特に上位の花魁)の身の世話などを奉仕し、遊女としてのあり方などを学んでいく。
嶋原の太夫(こちらは遊女ではなく芸妓)に付き添う幼女も禿と呼ばれた。
641名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 23:47:07 ID:s67HawwE
 吉原の岡場所に葦原という郭が御座います。
 決して、大きな見世じゃ御座いませんが、それでも頻繁に通う旦那集もおりまして。
 暮6つの鐘が鳴る頃、若いお武家様がやって参りました。
 刀を佩いてはおりますが、絣の着流しという姿にほおずきの鉢を下げて見世へと入って行きます。
 このお武家様、佐々慎之介と申しまして、何でも旗本のお家柄だとか。
 時折、気ままに尋ねてきては、夜を明かしていくので御座います。
 さて、この佐々様、随分と酔狂なお方で、この葦原で如何な花魁振袖と遊ぶのかと思いきや。
 「これは…佐々様、今日おいでになられるとは。」
 「ああ、また上がらせてもらうよ、あきは元気にしているかね。」
 「いや、あきより先に、今日は主人に大切な話しがあるのだが。」
 あきと呼ばれた女子、慎之介が懇意にしている、禿(かむろ)の娘で御座います。
 なんとこの旦那、葦原に来る度に禿の娘を座敷に上げ、宵を明けまで過ごしていくので御座います。
 見世先で赤い着物に身を包んだあきを見初めて以来、この禿に夢中になっておりまして。
 とはいえこの旦那、水揚げ前の娘に手を付けるような、野暮な事は致しません。
 娘の酌で酒を飲みながら話をして、時にはお手玉などの娘遊びをしながら、宵を共にするのでありました。
 本来、水揚げ前の娘に客を付けるのはご法度で御座いますが、慎之介があきを大層愛でており、金子の払いがよい事もあって、見世の主人も目を瞑っていたので御座います。
642名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 23:47:41 ID:s67HawwE
 ところが、今宵に至っては慎之介の言葉に、葦原の主人が顔を曇らせて言葉に詰まっております。
 「いや、しかし…これも縁というものでしょうか、実は…」
 言い難そうに主人が語るには、つい今朝方にあきが亡くなったとの事でありました。
 話を聞いた慎之介は、大層悲しまれまして。
 主人の、言葉も聞き終わらぬままに、崩れる様に倒れてしまいました。
 半刻が過ぎた頃に、慎之介はようやく目を覚ましました、どうやら奥座敷に運ばれたいたようで。
 気が付くと、あきの姉役である格子のよねが慎之介を介抱しておりました。
 「佐々様、此度のこと、なんとお詫びしたらよいか。」
 よねが深々と頭を垂れる、よねは慎之介がどれほどにあきを愛でていたか、よくよく存じて御座いました。
 「いや、お主が謝る事ではないよ、思えばもう年頃になろうというのに身体の小さな娘であった、これも天命なのであろう。」
 そう言って慎之介が肩を震わせると、よねも袖で目尻を拭うのでありました。
 やがて、慎之介は懐から金子を取り出すと、よねに手渡しました、銀が実に三十匁は御座います。
 「これはな、あきの水揚げ代にと用意していた金子だ、あの娘がこのまま投げ込み寺に行くのは忍びない、せめてこれで弔いをあげてはくれぬか。」
 「それと、無理を申すが、今宵あきと二人で今生の別れを済まさせてはくれぬよう、主人に取り次いではくれぬだろうか。」
 よねは大層驚きましたが、ふたたび目尻を拭いまして。
 「これほどまでに愛でていただき、あきは幸せ者で御座いんす、きっと取り次いで参りんす。」
 「ただ、あきにも準備がありんすゆえ、少しばかりお待ちくんなましませ。」
 
643名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 23:48:13 ID:s67HawwE
 「お待たせ致しんした、どうぞこちらへ。」
 よねの案内で別の座敷に移りますと、慎之介を残して襖が閉じられました。
 慎之介が目を凝らすと、愛しいあきがまるで眠っているかのように、横になっております。
 艶やかな赤に染められた着物に身を包み、行灯の灯りに照らされている頬と唇には紅が引かれており、愛らしくも美しく色づいておりました。
 慎之介は座ったまま、その軽い身体をおそるおそる抱き抱えますと、膝に乗せ何度も頭を撫でてゆきます。
 化粧で色づいて見えた身体も抱き抱えればやはり冷たく、やはりあきは目覚める事はないのだと、慎之介は胸が引き裂かれるような思いを受けるのでありました。
 ふと目を向けた先には、あきへの土産にと買い求めた、ほおづきの鉢がありました。
 「ほおずき、かわいいなあ…」
 鈴を転がすようなあきの声が、慎之介の胸に思い出されます。
 ややこを降ろす際に使われる事もあるほおずきは、決して郭で好まれるものではありませんが、あきは大層に好んでおりまして。
 よく慎之介の膝の上で、この赤い提灯のような実を、小さな手の上で転がしておりました。
 禿の赤い着物や、紅を引いた愛らしい唇に映える、赤いほおづきと戯れるあきを見るのは、慎之介にとって何よりの楽しみで御座いました。
 
644名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 23:48:44 ID:s67HawwE
 慎之介はあきの小さな手をそっと握ります。
 以前とおなじに、膝の上で慎之介にしなだれ掛かっておりますが、その冷たい手が握り返してくる事は御座いません。
 まだ夏も盛りの頃、こうしてあきの手を握りながら、大切な約束をしたのでありました。
 「慎之介様、あきは慎之介様にお願いがありんす。」
 あきの願いであれば、何事でもと思っておりましたが、あきの言葉は慎之介にとって思いもよらぬ事でありました。
 「あきも、こなたの秋にはお座敷にあがりんす、きっと慎之介様の他にも旦那様のお相手をするのかとおもいんす。」
 あきの言葉に、握る手が思わず力が入っておりました、まだ童と思っておりましたあきが、いつの間にか娘らしくなっている事に気が付いたので御座います。
 それに、座敷に上がるという事は、客を取るという事で御座います。
 慎之介の胸の内は激しく乱れておりました。
 「あきは、まことなら慎之介様のほかに、お座敷にあがりたくはございんせん。」
 あきは、痛い程に握られた手を握り返して、慎之介の胸に頭を預けると、小さな肩を震わせておりました。
 「ただ、願いがかなうのでありんしたら、せめて慎之介様に水揚げをしていただきたく思いんす。」
 慎之介は、ただあきを手を強く握ったまま、必ずと約束を交わしたのでありました。
645名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 23:49:39 ID:s67HawwE
 どれほどの間、あきを抱きしめていたでしょうか、新之助は香を焚き詰めた着物の襟から、あきの白いうなじが覗いているのに気づきました。
 未だ座敷に上がる前の禿であるあきの髪は結い上げておりませんが、その紅い着物から覗く脚や首筋は、童でも娘でもない色気をもっておりました。
 既に息を引き取ったあきの身体に惹き付けられるのには気が咎めましたが、力無く首を後ろに倒したあきが、まるで求めるかのように紅い唇を向けたのを見て、慎之介は思わず小さな唇に口付けておりました。
 あれほど長い時間を共にしておりながら、あきに口付けるのは始めてのことで御座います。
 愛おしい娘の冷たい唇に口付けながら、新之助のほおを涙が伝いました。
 なぜ、もっと早くにこうしてやれなかったのかと。
 「このような形になってしまったが、あの時の約束を果たそうぞ。」
 新之助が丁寧に丸帯を解いていきますと、赤い着物がすべり落ち袖の鈴がりんと鳴りました。
 着物の下に着ていたのは、これもまた赤も艶やかな小袖で御座います。
 丈の短い小袖から覗く、細い手足に慎之介は、思わず唾を飲み込みます。
 これ以上あきの身体を覗く事に手が震えましたが、ゆるりと小袖の胸元に手を差し伸べますと、そこには小さいながらも確かに膨らんで御座います。
 何時に間にかには、慎之介の露茎もたけり、気は小袖のすそから覗くあきの蕾に見入っておりました。
 そして、遂にあきとのまぐわいを果たそうと致しますが、まだ童のあどけなさを残すあきの身体は小柄な上、閉じた胎貝は固く思うようにはまいりません。
 無理をしてはあきの身体を壊してしまうと、何度も擦りあげながら茎の雫をなじませて行き、遂には貝を割りあきの洞へと入って参りました。
 新之助は、ゆるりと洞を擦り上げ、愛おしいあきの身体の締め付けに熱い息を吐くと、冷たい身体を抱きしめながら果てるのでありました。
 その後も、新之助は失ったものを取り戻す様に、あきと語り、触れ、ときにまぐわいながら、明けまであきとの別れを惜しんだので御座います。
646名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 23:50:00 ID:s67HawwE
 まだ暑さの残る夕刻の頃で御座います。
 景色を赤く染めるような夕焼けの中、りんと風に鈴が鳴りました。
 赤く染められた石塔の前で、なお一際赤いほおづきの実が、鈴と一緒に風に揺れております。
 西方寺の童女塚には、秋になると決まって一鉢のほおづきが供えられているのであります。
 去年も一昨年も、そしておそらくは来年の秋も。
 愛らしい、真っ赤なほおづきが、風に揺れているので御座いましょう。
647戦火人:2009/04/20(月) 23:55:30 ID:s67HawwE
以上であります。

今回は、言葉に苦労しました。
(その割に噺っぽくないし、ありんす言葉も怪しいし…勉強不足;)
でも、ほおずきの似合う禿の少女ってのは、
以前から、書いてみたい素材でした。

ところで、牡丹灯篭って屍姦?
648名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 09:16:59 ID:UmspKIuF
当事者としては死姦ではないのだが、
第三者から見たら死姦。
のぞき見た人が死体と抱き合っているので驚いたというシーンが
本編中で語られていたように記憶しているのだが。
649名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 09:22:26 ID:UmspKIuF
感想を書きそこなった。
しっとりした禿と若侍の情話、
楽しませていただきました。

雨月物語の「青頭巾」のように錯乱せずに、
最後まで正気を保っていたのが、
いと悲しけり。
650名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 12:43:38 ID:Vgo/16VM
>>649
なるほど、雨月物語もいいですな。
青頭巾や浅茅が宿を参考にすれば、
面白い屍姦噺が出来るかも。
651名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 21:55:24 ID:Z2jB1dMq
天気がいいのでハイキングに行くと
美少女の死体が落ちてました
拾って犯っちゃいました
気持ちよかったです
おわり
652名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 08:26:23 ID:VJJy86aD
久々に「屍紙」様の作品が読みたいですね。
お願いします。
653名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 10:01:13 ID:KzAadzvF
まあまあ、折角色んな書き手が来てるんだし、他のも含めて投下は有り難い物です。
654捕手:2009/05/03(日) 00:43:56 ID:0/MYA/UH
鬼太郎の股間のファスナーがあいていて
常にちんこおやじが顔をのぞかせていたら
鬼太郎は会う人みんなに誤解のないように説明して歩くだろな
ボクのじゃありません、父さんです
655名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 22:56:43 ID:j2Yuh+th
それじゃ
ちんこ親父だな
656名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 10:18:59 ID:6K09s+rf
???
657屍紙:2009/05/05(火) 11:42:06 ID:f4gac7Ds
お久し振りです。
やっと落ち着いたので前半部を投下します。

シチュエーションは姉と弟の屍姦物です。
死んだ弟を屍姦する話なので、苦手な人はスルー願います。
658姉と死に逝く弟:2009/05/05(火) 11:48:29 ID:f4gac7Ds

ああ…ッッ!
お…お姉ちゃん…ぼ…僕…もうすぐ死ぬ見たいだよ…、でも下半身が暖かくて、何だか幸せだよ…凄く気持ちいいよ…おちんちんが感じるよ…

――もうすぐ死を迎える私の弟…女を知らぬままに逝こうとして居た弟を不憫に思った私は、切なさの余りに咄嗟に全裸になり、自らの身体を死を間際に控えた弟に捧げたのです。

お姉ちゃんの中が暖かいよ…ああ…おちんちんが気持ちいい…もう出ちゃいそう…ああ…

――死を間際に迎えて居る故の本能なのか、生命力が抜けて居る弟の生気の無い白い身体は肉棒をたぎらせほんのり熱く赤く照てって一時的に少しだけ生命を取り戻し、まるで蝋燭の炎が消える時の様に燃え盛った。

お姉ちゃんの中が暖かいよ…ああ…おちんちんが気持ちいい…もう出ちゃいそう…ああ…

――もう意識が途切れそうなのか、必死に意識を保とうとしながらも死を間際に控えているせいか、初めての交わりのせいなのか、余りの肉の最初で最期の快楽により淫を帯びて恍惚としている弟…そんな弟に私は励ます様に弟に話しかける
守、いいよッ、出してッ!守のを…んあッ!
絞り出してあげるわ…
全部絞り出してあげるッッ!

お姉ちゃん…ああ…もう意識が…でもせめて…お姉ちゃんの中に僕の全部を…

――もう死がすぐそこなのか、段々と弟の身体の力が抜け始め同時に猛って居た肉棒も萎え始め倒れ掛かろうとしたが、私は

まだ駄目よ、頑張るのよ守、いいよッ、出してッ!守のを…んあッ!
絞り出してあげるわ…
全部絞り出してあげるッッ!

と励まして、悶えながら弟に射精を催促していた。
その私の淫らな声に奮起したのか、弟身体に力が戻り、弟の怒張も再び硬くなる。
そう…私は、弟の死に際に感じて居たのです…

可愛い弟の切ない表情に欲情して、淫らに身体を投げ出して捧げたのです。
確かに、不憫に思ったのもありますが、昔から弟が好きだったし、こうして弟の初めてを奪い、また自分の処女を捧げたかったのです…。

――死に際の弟の必死な私との最初で最期の交わりを頑張る姿…表情…凄く興奮するし、気持ち良いし…幸せ…ああ…ごめんね…守…こんな淫らな姉で…

――罪の意識を感じながらも、弟の玉袋を握り締めて私は今まさに射精して死んで逝く弟を励ます。

守、タマタマの中身を全て出し切るのッ!
守の命の全てを私の胎内にッ!

ああ…お姉ちゃん…有り難う…僕は幸せだよ…最期にお姉ちゃんとこうして…うっ…ッッ!

ビュッ、ドビュッッッ!

既に身体の生命力が尽き掛けて、真っ白になり顔にも死相が出て居る…、しかしその下半身に全ての生命力を注ぎ混んだのか、死に際の弟の陰茎は生涯最高に血管を浮き上がらせて怒張し、張り詰めた亀頭が膨らみ私の胎内に熱い精液をまき散らした。

ああ…熱いわ…守のおちんちん…守の最期の射精…私の胎内に…守の命の全てが私の中に…

――私もまた淫を帯びて果てながら、押し寄せる怒濤の快楽に身を任せる。

続く
659姉と死に逝く弟:2009/05/05(火) 12:06:37 ID:f4gac7Ds

――私は、守のおちんちんと精液を胎内に感じながら悶えて居る、守は私の乳房を両手で包みながら、彼の二つの玉の中の全てを出し切り、射精を終えたと同時にぐらりと私に倒れ掛かる。
だが、私と弟は繋がったままで、弟の陰茎は萎えない…。

ぼ…僕…お姉ちゃんの中に出したよ…だからお願い…僕の子供…を…産んで…ね…

――私の上に倒れ掛かり、私の耳元で力無く呟く呟く守…ああ、貴方の生きた証である子孫を残したいのね…
いいわ…妊娠したら産んであげる…

――私は、今正に死に逝く弟を優しく抱き締めながら告げる。

良いわよ、貴方の子供を産むわ…だから安心して…逝くのよ…私は、守にそう言いながら膣内にて感じるまだ萎えない弟の陰茎を愛しく感じている。
陰茎からも弟の命の脈動を感じるが、心臓同様に弱まって来て居る。

弟は、最期の力を振り絞り、私の乳房に顔を埋めながら「有り難う…」と呟いて息絶え、そして死んだ…。

そんな弟を見下ろして、私は呟く、ああ…弟は生前からいつも私のおっぱいが大好きで見てたりしてたし、触ったり吸ったりするのが好きだったよね…おやすみ…守…

――私の胎内に肉棒を入れながらも私の乳房に顔を埋め死んだ弟の頭を撫でながら私は号泣した…
彼の大好きだった歌を歌いながらいつまでも泣いて居た。

――繋がったまま私は、生前の弟との情交を思い出す。
以前から、性交以外の事はしていたし、いつも守は私のおっぱいが大好きでいつも赤子の様に私のおっぱいを吸ってたね…

そう言う関係になる様に誘ったのは私の方だけど、初めて女として成長した私の裸体を見た時の弟の反応…初めて私に成長したおちんちんを見られた時の恥じらう弟の顔…ああ…可愛い…
こうなるなら早くからしたかったね…セックス…キスと性器やおっぱいのお触りしかしなかったねお互い…一緒にオナニーもしたよね…守のイク時の顔可愛かったわ…お互い気持ちいい事したわね…沢山出したよね…ああ…もうできないのね…

毎日私の前で精液を沢山出してたよね、私の身体を見て…嬉しかったわ…私も、守の顔やおちんちんみて沢山イッたわよ…沢山愛液出したのよ…ううう…

死して冷たくなって行く弟を撫でながら私は回想する…涙が止まらない…守の熱い陰茎と精液はまだ胎内にある…
もう二度と味わえないのね…
誰かを呼べばもう二度と…なら、今のうちにもう一度…

――私は、一度守から離れて胎内から守の陰茎を引き抜くと、守と私の粘液が
私と守の性器の間に名残惜しいかの様に刹那にアーチを作り、途切れる。

守の顔にキスをした後に守の下半身に移り守のそそり立つ陰茎にキスをしてからやわやわと揉む。

もう射精する事は無い死んだ守の陰茎は、まだ暖かくて特有の肉の弾力があった、守の萎えずに未だ怒濤したままの亀頭や陰茎の弾力を味わい、もう精液を製造しなくなった守の二つの睾丸の形や柔らかさを味わう。

守の陰茎は、既に治まりつつある断末魔の痙攣と共にヒクヒクと震えて居た

続く
660姉と死に逝く弟:2009/05/05(火) 12:16:50 ID:f4gac7Ds

死してしばらく経ち、私の乳房で守の顔を抱き抱えながらしばらく放心し、時間が経って居る筈なのだが、身体の震えが治まって居るにも関わらずまだ微かに守の陰茎はそそり立ち震えていた。陰嚢内の二つの睾丸も少しだけ蠢いて居る。

よほど私との性交が良かったのか、まだ出し足りないのか、死んだ筈の守の性器は未練がましく生を続行したがって居る見たいだ。
その未練を断ち切る為にと
思い守の陰茎がまだ生きて居る内にと守の陰茎を握りながら睾丸を握り締めて、怒張する陰茎を扱くと、何と守の亀頭が再び破裂せんばかりに膨れて、「ビューッ!」と白濁液を吹き上げた。

何て凄い射精なの…?
まだこんなに出せる何て…出し切って無かったのね…やはり未練なの?
ああ…もっと射精したかったのね…私の中に…うう…なら、辺りにまき散らした精液は勿体ないよね…全部掬って飲んで上げるわ…

――私は、守の私に対する性的な想いの未練に驚きそれ故に興奮して我を忘れ、悲しみを忘れ恍惚となり、守が自分の身体や私の身体や布団じゅうにまき散らした精液を掬い残さず舐め上げ己の身体に塗りたくりまた掬っては舐めた。

生涯全てと言っても過言では無い程の大量で、濃い性液とその匂いが辺りに立ち込めて、それによる更なる性的興奮により、私の秘所は濡れまくり、そこから淫らに溢れ出る愛液と守の精液を混ぜ合わせて私の淫らな乳房や性器…及び全身に塗りたくる…

守の精液と私の愛液に濡れた身体を持て余しながら、乳房と陰核を摘み揉み上げて私は、生前の守を想いながらイッた…。
それから、守の陰茎を口に含み、陰茎付近及び、尿道内の精液を吸い上げて、睾丸の中身まで吸い上げてしまえとばかり吸った。

興奮しながら守の冷たくなって行く陰茎を咥え、守の二つの睾丸を強く握り、生前ならば守は断末魔の絶叫を上げるだろうが、構わず潰さんばかりにギュッと握り揉み上げる。

陰茎を亀頭を舌や口内で激しく扱き上げて刺激し、睾丸を潰さんばかりにグニグニと揉みながら絞り出そうとしたが、あの本当の最期の射精にて完全に力尽きたのか、あの凄絶な射精は二度と無かった。

沢山あった匂い立つ精液を求める余りに興奮して恍惚となり、つい守に対する愛情を忘れて、生きて居たら絶叫を上げる行為にまで及び、必死に三度目の射精をさせようと必死だったが、ぎこちなくて乱暴なフェラをしている内に死んで冷えきりもう震える事も無く

冷えて固まり朽ち逝くだけのもう二度と射精出来ない死んだ性器と言う事実に気が付いて、我に帰ると、余りにも身勝手で淫らで不謹慎なる私の痴態に自己嫌悪し、守に抱き付いて泣いて謝った。

ごめんね…守…一生懸命精液を命を振り絞って頑張って出したんだよね、もうすぐ死ぬのに頑張って…死んだ後も…なのに私は…私はッッ!
うわあああああ―ッッ!

私は、乳房を抱えて悶えながら欲望により弟を犯したと言う言い様も無い罪悪感に苛まれて、守に突っ伏して泣きじゃくったのであった…。

続く
661屍紙:2009/05/05(火) 12:18:55 ID:f4gac7Ds
前半終了、以前から書きたかった少年の屍体と性交する話を書いて見ました。
後半は、夜にまた投下します、では。
662名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 12:53:18 ID:ec0V/Gbn
おおおおお ショタ屍姦は読みたかったけどこのスレの性質上無理だと思っていたから本当に嬉しい
663屍紙:2009/05/05(火) 22:22:05 ID:f4gac7Ds

それでは、後半部分を投下します。
664弟と最後に…:2009/05/05(火) 22:24:20 ID:f4gac7Ds

――どれ位泣いたであろう、泣いた所で守が生き返る筈も無く、彼はいずれ荼毘に臥されて永遠に触れられないのだ。
泣きながらもつい未だに勃起している彼の陰茎や、陰嚢が目に入り、入る度に子宮の奥が疼く。

私は、ふしだらにもこんなに弟を求めて居たのかと思いながら、彼の陰茎から目が離せなくなって居る。
まだ幼さがありながらも立派にそそり立つ陰茎、初々しい色艶溢れる淡いピンク色の可愛い彼の陰茎…

沢山の精液を作って来た彼の二つの睾丸…
もう二度と射精出来ないが、かつては生命力に溢れて居た若い彼の性器を眺めて居る内に私の陰核が疼き、膨らんで充血し、隆起して居るのが解る。

子宮の奥が疼く、花弁が彼の怒張を求めてヒクヒクと蠢く…秘穴が彼の怒張を咥えたいとヒクヒクとわななく…

ああ…あの血管浮き立つ守のおちんちんが欲しい…
あのおちんちんが放つ精液が欲しい…ああ…タマタマの中身が欲しい…

――守の死しても尚、怒張し続ける陰茎を見て居る内に頭の中が彼を犯したいと言う欲望に支配される、彼のもう出ない精液を求める余りに彼の睾丸を食べてしまいたい欲求すら沸いて来る…なんと言う悍ましい欲望…

私は、そんな獣の様な浅ましい自分に驚き戦慄しながらも、成長途上の初々しさを残しながらも若くて逞しい守の性器を凝視する事を止める事が出来ずに居た。
だが、もたもたしてたら夜が明けて親達が来てしまう、そうしたら彼は葬送の為に引き離されて二度と守のおちんちんを味わえない…ならやるならば今しかない…

幸いな事に私の秘所は濡れに濡れて準備万端である、なら、やるなら今よ!
彼も、埋葬前にもう一度私の中に入れたいに違いないわ。
私は、守の上に跨がり彼の陰茎を握り締めて私の秘穴へ導き入れながら腰を降ろした。

…くっ…ッッ!
はうぅ…はあぁーん…
手を添えながら彼の陰茎を私の秘穴へ導き入れ秘洞に納めた瞬間、彼のひんやりとした陰茎の感触が秘洞内部から伝わり、その冷たさと肉の感触と快感に思わず嬌声を上げてしまう。

ああ…守…最高よ貴方…死んだのに、こんな立派に硬いままなんて…素敵よ、守…ああ…ッッ!
死して動かぬ守の冷たくなった性器を私は、犯して居る。

入れる前の罪の意識は直ぐに飛び去って行きたちまち快楽の虜になり沸き上がる肉欲の快感により、嬌声を上げて見悶える。

続く
665弟と最後に…:2009/05/05(火) 22:27:13 ID:f4gac7Ds

ただ一つ残念な事に彼の生前の様な反応が無い事だ、彼の引くつき熱く暴れ回る陰茎や膨らむ可愛いピンク色にてらてら光る柔らかい変化する亀頭の感触…
イキそうになる彼の可愛い顔や表情…

握るとぷりぷりの弾力がある彼の睾丸…
生前は、痛がるからそんなには触れなかったが、今は幾らでも感触を味わえる。だが、生命活動を終えた彼の身体は、やがて朽ち果てる運命なのだ…。

冷たいが瑞々しいこの彼の睾丸や陰茎を口やあそこで味わえるのも今夜が最後なのだ、それを思うと胸が痛くて思わず乳房を掴んでしまう。

今はただの彼の形をした冷たい肉の棒でしかない、握って居る彼の睾丸もただの肉の塊でしかないし、射精も無い…ただただ彼に跨がり自分で腰を動かして居るだけなのだ。
故に私は、彼の生前を思い浮かべながら彼を屍姦している。

彼の手足は、私の動きに合わせて空しく動き彼の睾丸は、生前の射精時に上がったままだし、陰茎も心なしか血が抜けて来て居る様で萎えて来て居る様で、秘洞内に突き当たる度にフニャっと折れ曲がる。

仰向けが続いた事で流石に萎えてしまったのだろう、やはり死後の射精が今頃になって利いてしまったのだろうか?

これ以上は無理と判ったので、彼の陰茎を抜いて自慰をする事にした。
やはり、彼の陰茎はふにゃりと垂れ下がる。

私の秘洞内部にて締め上げた時に守の体内に陰茎内の血液が戻ってしまったのだろう…。
でも、愛しい守の可愛いおちんちん…可愛いコリコリしたタマタマ…

もう射精出来ないのね…もう逞しく怒張出来ないのね…性交出来なくなった子孫を残せない哀れな守の性器…青褪めて色白くなり、生命力が抜け切った守の身体…

私は、勃起している乳首を摘んで擦り、陰核を摘んで擦り、花弁や秘穴辺りを擦り守のおちんちんや顔を眺めながら自慰に耽り、自慰の速度を上げて、嬌声を上げ、やがて愛液を秘穴から吹き上げ私は、果てた。

――余韻が収まり、落ち着いた後、しばらく守の側に居て、話しかけたり横になったりしながら時折彼の陰茎や睾丸を弄りつつ一夜を過ごした。

さようなら…守…明日から忙しくなるわね…私は、両親や親戚に伝えなければならない言葉を考えながら、準備を整え始めた。

―完―
666屍紙:2009/05/05(火) 22:31:26 ID:f4gac7Ds
以上です。
後半部分も投下したかったのですが、お呼びがかかり出来ませんでしたのでこの時間になりました。

取り敢えず、次回作投下はしばらく待つとして、今回は女が男の子の屍体を犯す話だったので今までの作品からしたら異色過ぎたかも知れませんね…
長文駄文失礼しました、ではまた。
667名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 22:40:36 ID:lFoKjUQF
GJでした
少年の屍体で、しかもショタとは
難しい設定で、よくぞここまでエロく…
死後の射精って最高でした
とにかく、素晴らしかったです。
668名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 12:39:04 ID:s1rQgnY/
生きて居る時の瑞々しい赤色系の性器粘膜が、死ぬと血色が抜けて蒼白くなる様や、死しても尚魅惑して止まない乳房や女陰や男性器、屍体だからこその魅力ってありますよね。
669屍体は語る?:2009/05/09(土) 09:47:58 ID:+8MOwuU2

わたし、屍体ちゃんよ。
わたしの身の上話聞いてくれる?
わたしね、何で屍体ちゃんになったかと言うと、彼氏に別れを切り出したらね、首を締められて殺されたのよ…

でね、海に捨てられて波間をぷかぷかよ…
ハイレグ水着着てる物だから、落ちた時に脱げちゃたの…
だから、今は生まれたままの姿よ。

とっても恥ずかしくて、隠したくても屍体ちゃんだから動けなくて…
まあ、死んだんだから仕方が無いわね。

まあ、屍体ですけど雑誌のモデルになれた位の素敵なわたしの自慢の身体よ?

もうさ、恥じらいも何もないから言っちゃうけど、綺麗でしょ?
わたしの身体…うふふ…
生きて居た時の瑞々しい色合いも素敵だけど、血色が抜けた幻想的な白さも素敵でしょ?

うふふ、わたしって死んでも素敵…
ああ、わたしのサイズ?
良いわよ、えとね。
上から98、58、95…おっぱいはね、わたしの自慢のお椀形よ、乳首はピンクだったけど陥没型の外向きだけど、今は碧くなり

死の間際による肉体の興奮と恐怖によってぷっくりとしてますの。
あそこも見て…こんな薄青色なのよ?
首締められるとね。

最初は苦しいけど、最期辺りになると生殖本能なのか苦痛を和らげる為なのか、気持ち良くなるみたいで乳首はこのとおり勃起状態で、あそこも濡れまくりでクリトリス何か見てよ、立ちっ放しよ…

よほど気持ち良かったのね、わたしの身体…
オナニーより、セックスより良かったのかな?
わたしは、苦しくて気がついたら屍体ちゃんだから分からなかったのが残念よ…
わたしが欲しい?
わたしが美しい?
わたしを犯したい?
うふふ、惚れちゃった?
良いわよ、沢山愛してね?
屍体ちゃんですけど?

死んでから数日経つのにね、腐らないし、何故か肉体から意識が離れられないの。
で、普通は人と話せないんだけど、貴方に霊能力があるから話せるのかな?

今まで沢山の男達に犯されて来たけど、貴方が一番わたしの身体を女として、こんな淫らな屍体なのに愛おしんでくれるわ。
貴方屍体好きなの?
理想の屍体ですって?
嬉しいわ…

妊娠出来ないし、ただのダッチワイフみたいだけど、まあ世界最高のダッチちゃんよね?
あはは。
670屍体は語る?:2009/05/09(土) 09:49:18 ID:+8MOwuU2

わたしは、その身体との感覚が無いから快感を味わえないけど、犯されて居るわたしの身体をおかずにオナニー三昧よ?
わたしも立派な変態よね。
だって、屍体ちゃんですから、わたしが大切に育てた身体がね、男達に犯されて…乱暴に犯されて…ああ…思い出したら濡れちゃって…じゅんとくるの…またオナニーしたくなっちゃった…

何かね、どーでも良くなったし、貴方が大切にしてくれるから話すけど、貴方が言う永遠に腐らない理想の美しい裸体姿の屍体でしょ?
わたしも嬉しい…
こんな花嫁衣裳をわたしの屍体何かに着せて…

ああ、この後初夜なのね…わたしは、感じる事が出来ないから沢山オナニーして、喘いであげる。
その身体はもう濡れないから沢山ローション用意しないとね?

――うふふ、わたしの身体って綺麗?
屍体でも?
屍体だからこそ良いって?
あはは。
まあね、わたしも貴方のおちんちん見てたら…貴方のわたしの屍体への愛情見てたら満足よ…
ああ、イクのね?
わたしも逝きそう…
はぁ…はああ―んッッ!

――波間を漂うわたしの裸体…波に揺られ、身体がゆらゆらぷかぷかと浮かび、わたしの乳房がゆらゆら柔らかく揺れてる。
女のわたしでもそのやらしさには興奮しちゃう、わたしのだった大切に育てた自慢の乳房ちゃん…

海草の様にゆらゆらわたしの性器の上で揺れる繁みもエロいわね…
拾った男達は、わたしの魅力に釣られて犯したくて仕方無い見たいよ?
屍体なのに?
ああ、屍体は何も言わないしね…

まあそれをおかずにオナニーさせてもらうわよ…
ああ、乱暴に犯されて居るわたしの屍体…

乱舞するわたしの乳房…勃起から戻らない淫らな乳首…
永遠に勃起したクリトリスを持つわたしのあそこが男達のおちんちんを咥えて…
ああ、逞しい男達のおちんちんから出る精液…
男達のおちんちんを感じられないのが残念だけど、素敵な眺めよ…
何回もイッちゃうわ…

――て、貴方のわたしの屍体の愛し様にイキまくって気絶し、夢見ちゃたわ。
良かったでしょ?
わたしも良かったわよ。
ああ、幸せ…これからもよろしくね…

――死んだ彼女の霊付きの永遠に腐らない屍体を家に連れ帰った屍体好きの男とオナニスト幽霊と化したわたしとの生活が始まったのです。

おわり
671名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 09:50:49 ID:+8MOwuU2
ゆうべの夢に見た事をそのまま勢いに任せて書いて見た、後悔はしていない。
672後日談:2009/05/09(土) 11:01:30 ID:+8MOwuU2

あはは。
なにわたしの足裏の匂い嗅いでるのよ?
臭いの?
ん?
とても良い匂い?
そうなんだ?
足裏フェチなの?
そうなんだ、わたしは、おちんちんフェチかな。

ネット画像集めてた位よ、わたしを殺した元彼氏のもあったわね…
ああ、パソコン…家族に見られたかな?
恥ずかし過ぎて死んじゃいそう…
あ、死んでたんだっけ?

まあ仕方無いわね…
貴方のおちんちんはどうだって?
うん、そうね。
大きさ…形…色合いなんか最高よ、今まで見た中で最高よ、お世辞じゃないわ。
画像だけど、おちんちんを沢山見て来たわたしだもの。
前の彼氏なんかより素敵よ?
自信を持っても良いわ。
わたしは、その最高のおちんちんを味わえないのが残念だけど…

ほら、わたしの足裏ばかり愛してないで、わたしの綺麗な部分…乳房とか指先とかあそこも愛してね?

みて、わたしの発達した大陰唇と小陰唇…拡げて見たら分かるわよ、弄りまくったから若干赤いし、左右対称じゃ無いけど…
クリちゃん長いでしょ?
プルプル動くのがやらしいわよね?
膣穴は割と狭いかもね?
入れた時痛くなかった?

痛くない?
そう…中は、ひだひだが沢山絡まって気持ち良過ぎ?
へえー、名器だったんだ?
わたしのあそこがねぇ…
ああ、わたしを犯す奴等もみんなわたしのあそこを絶賛してたっけ。
お臍も可愛いでしょ?
おっぱいも見て…左乳首下の乳輪下のホクロがチャームポイントよ…

ああ、わたしの身体大好きよ。
犯されて無い時は、わたしの身体を見てオナニーしてた位だもの…
触れないし、感触も解らないけど、美しさといやらしさは解るから問題無いわ。
うん、わたしはこの身体を見てオナニーしてるから貴方もわたしの淫らな身体を…屍体だけど見てオナニーしよ?
うん、ありがと…
ああ、わたしの死んだ乳房…
死んだ性器…死んだ身体…綺麗よ、最高よ…ああッッ!
イクゥ〜〜〜〜〜ッッ!

――貴方もイッたのね?
あらら、沢山出したのね?
精液がこんなに沢山…味わえないけどね…
あらら、貴方のおちんちんまだまだビンビンね…
やりたりないのね…良いわ…しちゃいなさい…わたしの屍体を犯して…わたしもそれ見てオナニーに耽るから…あはッ、貴方最高よ…
こうして、彼らの歪んだセックスライフは続く…

おわり


まあ、勢いって大事だから続きを小ネタにしてみた。
673設定補足:2009/05/09(土) 11:06:01 ID:+8MOwuU2
因みに、彼女が何故こうかと言うと、彼女は自分の身体を愛する余りに死んでもその身体から離れられなくなったとか、半径数メートル以外は、離れられなくなったとか、永遠に腐らない理由は、謎らしい。

以上駄文失礼した。
674名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 21:53:59 ID:y8IPDJwS
GJ!

こんな屍体なら!

あー逮捕されないのなら、あってもいいかも?
675名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 23:35:13 ID:pbmzS1aq
ばれたらやばいけど、こう言うのも良いよなあ。
676名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 20:08:04 ID:2RI9Ph1p
才能あるね
677名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 23:11:20 ID:w3N18KUB
ドラ〇エにて死んだ仲間の女の屍体を蘇生前に犯す話を構想中…近日中に投下予定。
678名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 23:53:42 ID:erICoqDE
待っているよ
679名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 13:58:43 ID:/rqZi8dD
それが終わったら
FFでゾンビになった仲間とのSSを
アンデッドスレにたのんます
680677:2009/05/19(火) 01:11:54 ID:xZEq/tWt
すみません、先にこれを投下させて下さい。

・少年の屍体弄りあり。
・かなりどぎつい表現あり。

では、逝きます。
681山小屋にて。:2009/05/19(火) 01:13:43 ID:xZEq/tWt

夕暮れ時、いつもの様に山での作業を終え、帰宅前に使用した作業道具を片付ける為に普段は倉庫としている山小屋へ向かって到着し、小屋の中に入ると何やら人の気配がするので目を凝らすと何と小屋の中ほどにて、若者らしき二人が倒れて居た。

最初は道に迷ってここに入って眠って居たのかと思ったのだが、調べて見ると二人共息をしておらず事切れて居たのだった。
死因は側に転がって居る薬瓶がある所を見ると、毒物による自殺っぽいのだが

仰向けにしてみると、若いしかも少年少女と言って良い程のあどけなさが残る死体であった。

驚き戸惑いながら死体となった、まだ幼さが残る少年少女をしばし呆然と眺めてたが、どうせ自分以外誰も来ないし、余りにも可愛らしくて綺麗な二人を裸にしたくなり、取り敢えずは落ち着いて調べる事にした、先ずは、先に少女の着物を脱がして見た。

後書きだがこの時は、沸き上がる性欲には勝てなかったのだ。
少女の服と言うか着物を脱がせて見ると子供故か下には何も付けて居らず、直ぐに少女の乳房や性器を拝む。

膨らみかけの可愛らしい乳房や毛が生えて居ないぷっくりとした恥丘とまだ秘唇がはみ出て居ない恥裂に目を奪われる

その未発達故に閉じ切った秘裂を開いて見ると、ニチャっと愛液に濡れており、濡れた秘所より来るツンとした甘酸っぱい香りが少女の幼い秘所から立ち込めて何とも言えない性的興奮を覚えてしまい、己の陰茎が怒張し始める。

薄い桃色に輝く性器粘膜が美しい、ふと陰核を見ると膨張しており、幼いながらも死の恐怖や本能による性的興奮状態があったようだ。
秘穴からも愛液が大量に流れた形跡があり、狭いが中も恐らく挿入に困らない程の量であろう。

以前性交した成人女性と比較しても、小振りで発達の度合いや色合いが違う
のが良く判る。

手を放すと直ぐに閉じてしまう、やはり子供と言っても良い少女の脂肪豊かなぷっくりと膨らんだ少女の縦筋は可憐で可愛らしかった。
それから、乳房を見ると、生意気にも可愛いピンクの乳首はツンと立っており、申し訳程度の膨らみのせいで不自然に目立って居た。
他の部分を見ると、少女特有のすらりとした足と小くて踵辺りがピンクを帯びた足の裏…小さな手…長い綺麗な黒髪…苦悶の表情を差し引いても整った可愛らしい顔立ち…美少女だ
ほんの少し少女らしくぷっくりとしたお腹、年の頃は、12歳前後だろうか?

続く
682山小屋にて。:2009/05/19(火) 01:18:41 ID:xZEq/tWt

もう少し少女の裸体を見て居たいが取り敢えずまだ死にたてらしい生命力が残る美少女は後ろ髪惹かれつつそのままにして置いて今度は、少年の方を脱がせて見る事にした。

少女と見間違う程の可愛らしいあどけなさが残る顔立ち、年の頃は少女より上であろう、男色の気は無いので少年と言えど、男には興味は無いのだが、余りにも可愛らしくて綺麗なので、
つい興味を持ってしまい、少女を犯すより先に少年の裸を見て見たくなったのだ。
脱がせて見ると、透き通る様な肌をした綺麗な身体で、普段は外で遊ぶ事をしなかったのだろうか?

「もし彼も少女ならば、こちらもかなりの美少女のはずだよなあ…」と独り言を呟きながらふと少年の下半身を見ると、下帯びに包まれて居る少年の性器が怒張しているでは無いか。

俺は、男色の気は無い…が、少年の美しさに何となく興味を持ち下帯びを解いて見る。本来ならば、着たまま放置する筈なのだが、先程も言った通り、少年にしては余りにも美しいので、折角だからと彼の性器も拝んで見たくなったのだ。

逸る気持ちを抑えながら下帯びを解くと、下帯びから解放されて勢いプルンと飛び出てプルプル震える少年の性器が現れる。

勢い良く飛び出てプルプル縦横に震え動く彼の可愛らしい陰茎や陰嚢が外気に晒されている、ピンと生意気にも血管を浮き立たせて「男」を主張する少年の怒張した陰茎が、彼の腹にピタリと張り付き、その可愛らしいピンクの先端が露になっており

弛緩して垂れ下がる陰嚢内の明らかなる未発達の俺より小さな二つの睾丸が見える、つい俺の既に露出して居る性器と比較してしまうが、俺より小振りの少年らしい可愛らしい陰茎と薄い桃色の亀頭、俺より小さな睾丸…当たり前か。

俺の陰茎は彼と比較しても浅黒くて、亀頭も赤茶けているもんな…まあ、死んだ性器だから比較するのもあれだが勿体ないよな、精液の量も質も若さ故にこれからも沢山精液を出せたであろうに…

本来なら同性の何か弄らないのだが、少年を哀れに思いながらつい何となく彼の陰茎に触れて、亀頭を擦って見てから右手で陰茎を握り、左手で彼の陰嚢を包む様に握って

彼の未発達の堅い睾丸を確かめつつその感触を味わう、それから、彼が生前出来なかったかも知れない陰茎擦りをついやってしまったが、驚いた事に二擦り程した所で何と射精をしたのであった。

続く
683山小屋にて。:2009/05/19(火) 01:21:21 ID:xZEq/tWt

「うおッ!」
俺は、思わず握って居た少年の陰茎や陰嚢から手を放すと少年の陰茎の膨らんだ先端から精液が迸ったでは無いか!

ピュッピュッと勢いは無いが、心なしか大きく膨らんだ彼の可愛らしい亀頭の尿道口から青臭い精液が少し宙を舞い、彼の腹の上にぶちまけられる、生前ならばもっと勢い良く出る筈だが流石に死後となるとこんなものなのか?

彼の睾丸がいつの間にか競り上り更に出そうと言う体勢らしいが、肉体の死後の射精故に直ぐに射精は終り、ドロドロと黄色い色合いの精液が彼の先端から溢れて流れ出して止まった。

俺は、呆然と生涯最後の射精を終えた彼の死んだ性器を見つめて居る。
彼の幼い精液塗れの陰茎と可愛い亀頭を、それから彼のもう精液を作る事が無い恐らく全てを出し切った彼の陰嚢内部の二つの睾丸を…

もう二度と射精出来ないだろうが、それ故の未練なのか?
それとも、隣りで全裸になって横たわる少女に対する生前の性的欲望なのか、死に際の男の本能なのか?
俺は、彼の死んだ性器を見つめながらそう取り留めの無い疑問を浮かべて考えた。

同時に少女の恥裂も見て居る。
死んだ彼女の幼い性器…

死んだ故に側に居る少年の子を宿せなくなった彼女の幼い子宮…死んだ為に彼女の胎内へ挿入し、射精が出来なくなった彼の性器…射精出来ない故に彼女を孕ませられなくなった彼の性器…、彼の性器を迎える事も無く死んだ彼女の性器…

互いの性器の快楽を及び性器を知る驚きと性交の喜びを知らぬまま朽ち果てる運命にある二人の身体と性器…想いを遂げられずに死に逝く哀れなる二人の幼い性器を交互に見て居る内に何か切なくなり、胸が苦しくなる気がする。

何で自殺したのだろう?
見慣れない二人だが、二人の間に立ちはだかる身分か?

――そうこうして居る内にすっかり暗くなり、俺は、明日朝になり次第山を降りて誰かに知らせる前に彼等の身体を弄っても良かろうと、彼等の身体や性器を弄りながら二人の死に追いやった原因を考えていた。

考え得るのは幼さ故に許されなかった恋か?
はたまたやはり、身分違い故か?
考えながら、彼女の幼い性器を弄る、彼女の秘裂を拡げてクチュクチュと秘所を弄り回し、陰核を弄る。

小さいくてながらも特有の肉の感触は流石だ、薄い花弁を弄りつつ、少年が放出した最後の精液を掬い上げて塗ってやりながら感触を楽しむ。

続く
684山小屋にて。:2009/05/19(火) 01:25:34 ID:xZEq/tWt

右手は彼女の性器を弄って少年の死後射精した精液を彼を好きな彼女の為に性器全体に塗りつつ、左手は少年の陰茎や亀頭や陰嚢と内部の睾丸を弄って感触を楽しむ。

精液を絞り出しては、彼女の性器全体に塗ると言う事を繰り返しつつ、彼の陰茎を扱き尚且つ睾丸を優しく揉んでやる。
時折少女の膨らんだ乳首や陰核を甘噛みしてやるが、少年のは流石に出来ない

彼が美しくて幾ら可愛らしくて魅力があるとは言え、同性の性器何か咥えたくは無い、当たり前だ。
まあ、弄って居る時点で、同性愛者呼ばわりされても否定は出来ないが、彼だからこそ弄れるのだ。

大人の男性器なんか屍体なら尚更弄りたくは無いし生きて居るならば尚更だ、でもまあ何と言う素敵な夜なのだ。

取り敢えず、腹が減ったので、弄るのを止めて非常食を口にしながら彼等の美しい屍体…特に彼等の性器を瑞々しい内にと眺めつつ、それに興奮しまくりなのかずっと己の陰茎を怒張させながらガツガツと食事をした。

――欲情しながらも、何とか食事を終えて落ち着いて改めてふと思うが、自分が置かれて居る状況を思うと呆れつつもつい笑ってしまう、何故なら自分に少年少女に欲情しているのと同時に屍体に興奮している事に意外性を感じて居るからだ。

「ははは、最早立派な変態だな俺は…」
だが、ここには誰かが居る訳でも無いし、誰も来ないし、今は俺と物言わぬ彼等の屍体だけだし問題は無かろうさ。

俺は、見つめて居る内に堪ら無くなり、先程から近年に無く元気に怒張している己の陰茎を握り、彼女と彼の性器をおかずとして眺めながら年甲斐も無く、久し振りの自慰を始めた。

やはりこれ迄ずっと彼等の裸体を見て性欲がたぎってしまい、それ故に大興奮だったのか極限まで性的刺激に溢れ、沸き立つ俺の脳髄と年齢的な衰えが目立つ己の使い古した性器がかつての若き日の如くに、

齢40を過ぎて以来、彼等の屍体により、近年これ程までに無い程の興奮と快楽と活気を呼び覚まさせ、かつての若き日の盛んだった頃に負けない程の怒張と睾丸の活性化を感じて居る。
二人の美しくて魅惑的な屍体を見て自慰をして居るせいで、普段とは比べられない程の快楽が押し寄せて、久方振りに若い頃の様な活性化を感じて居る。

自慰何て衰えてから余りしてないし、しても鈍感になった陰茎からはこんな快楽等感じられないし、最近した性交だって、こんなには気持ち良く無かった。

続く
685山小屋にて。:2009/05/19(火) 01:29:05 ID:xZEq/tWt

うおおおおーッ!
本当に久方振りの快感…
彼女達の魅惑的な屍体に興奮している己…
この刺激的過ぎる光景その物のお陰で若き日の如くに俺の性器はかつての若さを取り戻した様だ。

俺は、獣の様に吠えてかつて無い程の射精をした。
先程死して尚活力ある最後の射精をした少年に負けじと言わん許りに沢山の射精を血管を浮き上がらせて逞しく怒張する少年より発達し、

少年と違い大きくて発達しきった熟年の浅黒く変色している俺の陰茎から、極限まで膨らみ赤黒く膨張した俺の亀頭の尿道口から射精したのだ。

未発達なる少年の小さめな睾丸と違い血管浮き立つ大人の衰え始めて熟し切りった俺の睾丸が少年に負けじと、まだまだ現役だとばかりに沢山の精液を送り出す為に競り上がりつつ、次の精液を作り出す。

彼等の屍体に俺の熟した精液俺の陰茎から吹き上がって宙を舞いそして、大量に降り懸かる、やがて射精を終えた頃、まだまだ出し足りぬ陰茎と睾丸を握り締めながら俺は彼等の屍体に己の性器を誇示する。

彼等は死んで居るので反応等ある訳ないが、何となくそうしたくなったのだ。
生きて居るからこそ味わえる快楽故に

死したる彼等に己の性器を誇示し、その空しい誇示をしながらの射精もやがて終り、萎え始める己の性器をそのままにしばし休憩を取る。

肩で荒々しく息をしながら無茶した物だと苦笑するが、まだまだ興奮覚めやらずにやおらに己の陰茎を扱き立てる。
彼等の性器を見て居ると、無限の精力が付く様で、たちまち性欲も、性器も回復して漲る気がするのだ。

「ほんと、昔の様だな。」俺は、たぎる性欲に任せて彼女に覆い被さり、彼の陰茎を扱きながら彼女の狭い秘裂をこじあけて、彼女の秘穴へたぎる己の怒張をぶち込んだ。

醜悪で巨大な俺の陰茎が、彼女の狭い秘裂をこじあけて、秘穴に突き刺さる。
無理矢理にも侵入する俺の怒張した陰茎が彼女秘洞内部を切り裂き、処女膜をぶち破り内部へと侵入する。
まだ未発達なのか、直ぐに彼女の子宮口にぶちあたるが、そこで止めつつ俺は、腰を振って彼女の胎内を屍姦する。
既に冷えきった彼女の内部だが、キツい締め付けが凄まじい快楽をもたらし、俺は快楽の喘ぎ声を上げるが。

先程の自慰のお陰で直ぐには射精しないのだ。
これは長く楽しむ為にわざと先に自慰したのだが、して無かったら直ぐに出してしまった筈だ。

続く
686名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 01:30:42 ID:xZEq/tWt
いやー携帯故にメモ帳が一杯なのでここまでしか投下出来ませんでした。
急いで続きを書きますので出来次第投下します。
687名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 02:48:54 ID:xZEq/tWt
お待たせしました。
投下開始します。
688山小屋にて。:2009/05/19(火) 02:49:55 ID:xZEq/tWt

俺は、少女の屍体を犯して居る。
かつて無い程の性的興奮と少女の未発達故の狭くて滑らかな秘洞内部の感覚に何度もイキそうになるが、射精したら体力的に今度こそ味わえなくなるだろうから
必死に我慢する。
やはり、活性化したのは一時的か、まあ仕方が無いよな。
先程彼の睾丸の堅いぷりぷりした弾力と己の衰えてふにふにと柔らかくなった睾丸を思うと自分より若くて射精力や回復力がある若い彼の睾丸が羨ましくなる。
まあ仕方無い事だが、今は彼女の内部を楽しもうじゃないか。
俺は、彼の睾丸を握り締めながらそう思って居た。

更に自分のを握ると空しくなるので止めにした。
そういえば、彼等の性器から分泌していた愛液や精液を味わなかったが、元来俺は、女であれ他人の性器を舐めるのが嫌いなのだ、だから、すぐに挿入と相成ったのだ。

うっ…流石に限界だ…。
俺は、二度目の盛大なる射精を妊娠する心配も無く、死したる故に成長する事も無い朽ち逝く定めの彼女の死んだ子宮目掛けて精液を放出した。

――ふぅ…流石にくたびれた…、若い頃ならばもう一回二回は出来たであろうが、もう無理だな、俺は少年の性器を羨ましげに眺めながら呟いた。

ほんと、こんな気持ち良い事を知らぬまま死ぬ何て勿体ないよな、バカだぜ、こいつらは…
射精を終えて流石に萎えきってくたびれた陰茎を彼女から引き抜きながら俺は思う。

死ななけりゃこれから先こんな事も含めて良い事あったろうに、バカだよまったく…
もう一切痛がる事も快楽に悶えたり等反応が無い屍体達の性器を見ながら呟いた。

最後に彼等をせめてもの供養とばかりに抱き合わせて、彼の陰茎を彼女の秘穴へ挿入させる。
彼等は死してやっと結ばれたのだ。
傍で見たら淫らで不謹慎ではあるが、今は彼等の本懐が

遂げられた様に見えた。

俺は彼等を見て自慰をしたかったのだが、本当に疲れ切ったのでそのまま寝てしまった。

――朝になって目が覚めたら二人の屍体は繋がったまま屍体特有の幻想的な色合いに変化していた。
生命力に溢れていた肌の色合いや血色が抜けてより白く、蒼白くなっていた。

取り敢えず彼女達を引き離すと、彼等の性器が名残惜しいかの様にヌチャっと離れて、互いのと言うか俺の精液の成れの果てが音を立てて粘ついた透明なる糸の橋が互いの性器の間に橋を刹那に作っていたがすぐに切れた。

続く
689山小屋にて。:2009/05/19(火) 02:59:49 ID:xZEq/tWt

二人の性器粘膜は、昨日と違って薄い色合いに蒼白くなり、ゆうべの輝かしいピンクの生き生きした色合いが失せてはいるが、それでも相変わらず魅惑的ではあった。

彼の陰茎は萎えており、やはり想いが遂げられたのかなと思える。
取り敢えず自慰したかったが、久方振りに出し過ぎたのか、睾丸が痛いし、立たないのだ。

「いいよなあ、お前のと俺のを取り替えたいぜ…。」自分の衰えた睾丸を見つめて、それから彼の張りのある若き睾丸を恨めしげに眺めながら俺は、呟いた。

死しても尚あれだけ放出出来るのにこんなに活力あった睾丸の持ち主なのに、死ぬなんてなあ、まあ昔の俺は絶倫で鳴らしてたし、良いや、早く運ぶ準備せな。
俺は、二人の屍体を山から下ろす前にジックリと彼等の屍体や性器を見納めとばかりに見たり触ったりして満足してから彼等の身体を洗い服を着せて担いで降りたのだった。

――俺が少年少女の屍体を担いで降りた為に村中が大騒ぎになったのだ。
何故ならば、彼等は村の長老のひ孫達だったのだ!
そういえば、長老のひ孫は四人居て、その内の二人が家出したとか騒ぎの後で知ったのだが、

実の兄妹が駆け落ち自殺何て驚いた訳だが、詰め寄る長老達に質問責めに会い、危うく彼等を殺した犯人だとされそうになったり等大変だったが、疑いは、すぐに晴れた。

何故ならば、後で俺が手渡した瓶の中身つまり、彼等が使用した毒物は、動物狩り用にある長老の家にしか無い物だし、普段から真面目で、村のみんなの信用がある俺が殺す訳が無いと村の仲間達が弁護してくれたのだ。

無論あの夜の出来事等口が裂けても言えないが、彼等の美しい屍体はもう一生忘れる事は無いだろうし、荼毘に臥されて逝く彼等の屍体…焼かれて行く彼等の性器を思うと毎夜自慰がしたくなるってもんだ。

あの時のもう失われた美しい少年少女の屍体…性器…堪らんなあ…
俺は今日も、死して朽ち逝く彼等の屍体を思い出しながら今夜もまた彼等を性器を想い出して、自慰に耽るのであった。

690677:2009/05/19(火) 03:01:59 ID:xZEq/tWt
屍紙です。
投下完了しました。
他の書き手さんの投下を待ちますが頃合を見て例のドラクエネタを出来上がり次第投下します。

それでは、駄文失礼しました。
691ベイトマン:2009/05/19(火) 05:06:45 ID:F9q9jFJF
平行線状に血が滲む唇を拭って俺は喘ぐ。俺は自分で神を作り上げ、俺は少女を生贄を捧げた。神々はつねに血に渇いているのだから。
生きた少女を絞殺して神へと供物としたんだ。死んだ少女は神からの神聖なお下がり、俺は屍で長年の願望を叶えた。
俺は少女の屍がたまらなく欲しかった。少女の腐った死体とセックスする──それが子供の頃の憧れだった。
腐れ爛れた少女は俺のダッチワイフだった。蝿がたかって肢体に蛆が湧き、それでも抱き心地は良かった。
凍りつくような冷たい粘液に覆われた内側がまぐわう己自身を滑らせる。眩暈に侵され、手足をからませあいながら、俺はかなたこなたに揺れる少女の鼻先を食いちぎった。
指でつまむと溶けた緑色の肌が剥がれ、腐汁にまみれた少女の内面が浮き彫りにされる。少女が俺だけに曝す一面──それを眺める時、俺の心は癒されるのだ。
目頭を揉んで俺はいつまでも死んだ少女を見続けた。二人だけの穏やかな時間に揺られて、俺はオルガスムスの歓喜にシンクロする。
赤錆色の鉄格子、張り巡らされた蜘蛛の糸、日中の光さえ差し込まぬ独房で頼りない意識のまま俺は身体を丸めてすすり泣いた。
胎児のように身体をまるめて俺はすすり泣いた。朽ちかけた白い壁に背を向けて、全身に鳥肌をたてながら、一体誰なんだ。
誰が俺にこんな孤独をもたらしたんだ。このままでは寂しさに押し潰されしまう。俺の精神が悲痛に打ちひしがれて変容する前に、誰か少女の骨を食わせてくれ。
転がるのは瓶詰めの赤ん坊とタランチェラ、白癬菌を煩った首が痒くてたまらない。死を恐れぬ野蛮人は殺し殺され虫の息になった男達を慰める。
692ベイトマン:2009/05/19(火) 05:09:58 ID:F9q9jFJF
コインが五メートル飛んだ。飛んだコインが砕け散った。そのコインがチャリン、チャリンと鳴るんだよ。何か哀しい事でもあったのかい。
毒々しい褐色の垢、破れかけた布団、こめかみが痛い。俺は小さい欠伸をもらして瞼をこすった。
汚物の懐で俺は揺蕩う。監獄は仄白い世界、個数で人を数える看守は囚人を人間扱いしないんだ。一個、二個、三個……一個壊れたか。
せいぜい俺に残された自由は布団の中でマスをかくのが関の山。
膀胱がやけに冷たいよ。このまま漏らしてしまおうか。屎尿の匂いはもう嗅ぎなれてる。ストレスで神経や胃腸が壊れた囚人は首を吊って自殺した。
なんて幸せな囚人なのだろう。自殺できるなんて。罪の浄化などここには存在しない。囚人を洗脳するか狂わせるかだけだ。
外部から肉体的苦痛、精神的な責め苦を与えて囚人を思考停止にして操り人形にするだけだ。
愚鈍な赤い玉が脳内に侵入し、俺の頭蓋骨を圧迫する。思考が停止するほうを選ぶのか、それとも精神が停止するほうがマシか。
俺達は人間以下の物体として扱われる。それなのに心だけは気高い。俺が犯した少女殺しは社会科学の見地から正しい行動だった。
人権を掲げるこの日本で、至高存在を創造した俺がなにゆえ狂人扱いされるのだろう。神々は渇くのだ。
だけど精神科医は俺に言うんだ。今の時代に自らの妄執と想像で作り上げた神の為に人を殺すのは異常だと。
人間だけが裸になるのを恥ずかしがる理由とは何かを暇つぶしに議論を交わす看守がふたり。
看守A曰く、人口を制御する為のプログラムなり。もうひとりの看守が反論する。看守B曰く単純に時代社会の変化なり。
どこかの本の受け売りを熱く語る看守に幸あれ。俺も人のことは言えないが。七年以上の懲役を受けた在日朝鮮人は明後日には本国へと強制送還される。
自分の国の言葉も喋れない日本で生まれて日本で育った朝鮮人は、自国で異邦人となり、苦しむのだろう。
コンクリートのシミは黒い蝶になって羽ばたいた。支離滅裂だ。くそ、喋るのもいい加減飽きてきた。それでも俺は喋らずにはいられないんだ。
ああ、俺の遍歴を語ろう。お前だけに、俺がどうやって屍を犯したのか語ってやろう。
693名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 12:46:18 ID:UwKASZoP
>>屍紙氏
毎度乙です
前回の姉弟のもそうですけど
「死んでも勃ったまんまでいいさ」と考えるんだ的な発想は
自分に無かったのが悔しい限り

>>ベイトマン氏
懐かしい人ktkr
相変わらず引き込まれる文章だ
続き期待
694名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 20:23:19 ID:l1sAW7BH
死にたての新鮮で、綺麗な状態の屍体も良いが、更に進んで腐ってしまった屍体の話も良いですなあ。
695屍姦夢:2009/05/23(土) 10:24:37 ID:Kb/1xZC6
こんな夢を見た…

眼前に広がるは、滅びた都市の廃墟瓦礫の山
眼前に広がるは、沢山の屍体の山
老若男女様々な断末魔のポーズを取り、皆全裸で横たわる。

様々な年齢の男達の萎びた陰茎と縮こまった陰嚢
勃起している陰茎を探すが、せいぜい半勃起と言った所か、男は死に際に陰茎を勃起させて精液を垂れ流すと言うが、あれは嘘なのか?

中には陰茎の肉色の先端部を濡らして居るのもあるが、せいぜいそんな物だろう。
死の間際に性的刺激があれば恐らく射精はあるかもしれないが、全て屍体になってしまったので、確かめる術は無い。

前に友人から聞いた話を検証する為に確認したかったが、見苦しい男の屍体等見て居ると吐き気がするので、すぐに俺は年齢的にも容姿的にもまだ見られる裸体姿の女達を選びて仰向けに規則正しく横に並べて、彼女達の屍体を観賞する。

彼女達の股間に女性器のぽっかりとした裂け目を眺める。
見て見ると、男達同様人により様々な形や発達の仕方があるものだと感心する。
大人になりきれて無い成長途上の女性器達…
年齢別に並べたらきっとどっかでみた女性の性的発達の図見たくなるだろう。

既に成長しきった性器もまた様々な陰唇の色形が見れる。
未成年のも可憐で可愛いが、大半がただの縦筋なのだが、大人のは陰唇のはみ出し具合がとても面白い。

彼女達の股間を見つめて居ると、我が脳内の原祖の欲求がふつふつと沸き上がり、我が下半身に血液が集中して行く。
彼女達の股間や乳房を見ると、そうなる様になっているのだから仕方が無いのだ。

若かろうが妙齢だろうが、どんなに乳房がでかかろうが、美しかろうが死して生命活動を終えた彼女達は、腐って朽ち逝く運命なのだ。

そう思い改めて見ると、彼女達の性器の色は、屍体の色に見え始め、彼女達の股間にある肉の割れ目は、まるで身体に受けた彼女達の致命的な傷にすら見える。

ある一人の割れ目を開き、肉の穴を拡げると、ぬらついた内部の肉色が見える
かつては、子を成したであれう肉の内部
子を成さぬまま死肉と化した肉の内部

かつては、女の証として子を成す器官として大切にされたであろうこの女性器達は、死してその用を成さぬ肉棒を入れるだけの、肉穴つまり、肉の器と成り果てたのだ。

彼女達の性器を調べる内に沸き上がる原始的な興奮が極限に達してしまい、たぎる肉欲を満たす為に物言わぬ肉人形と化した彼女達の屍体を犯す

屍姦は死んだ相手の反応が無いからつまらないのだが、それでも死しても尚彼女達は美しく、その股間にて淫らに咲き誇る性器や動かす度に愛らしく揺れる乳房の魅力にはやはり勝てない。

いずれはただの腐肉と化して青褪めて悪臭を放ちやがて朽ち果てるのみなのだが、今我が肉棒を受け入れたる彼女達の淫らな肉穴はそれぞれ違う肉壁の感謝を堪能させて、それぞれの内部に生殖的に無意味な精を放つ。

何故か、我が精は尽きないし、ただただ快楽の求めるままに並べて横たわる沢山の彼女達の死したる冷たい胎内に精を放っては次々と屍姦をしているだけなのだ。

惜しむらくは、死んだ彼女達の喘ぎ声や嬌声や性器の絞まりが無い事なのだが、入れるだけでも十分だ。
それだけ彼女達の屍体は魅惑的なのだから。

女達の屍体を犯す…
それだけで我が器は満たされた…
そんな声が我が脳内に響き…

〜ここで夢から覚めた〜
696名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 10:57:30 ID:Kb/1xZC6
>>695
追記

―死したる女達の瞳は見開いたり永遠閉じたままで、見開いた瞳は空ろに空や我が姿を映すのみ。
生前気持ち良い時はどんな表情をしてたのであろうか?

今はただただ空しく半開きの唇と空ろな目をしているのみ。
未発達なまま死んだ少女の屍体
成長途上で止まった乳房を屍姦しながら揉みし抱く。
別の少女のは真っ平らだが、これから膨らむ予感を思わせる所が悲しみを呼ぶ。
揺れ動く大人の女性の乳房…
熟れ切った垂れ始める乳房や、まだまだ張りのある乳房、若くて張りのあり乳房…大きいの小さいの綺麗なの様々な揺れる乳房を堪能し、様々な屍体の性器を味わう。

我、夢の情景を未だ忘れられずに悶えるのみ。
697名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 09:13:17 ID:a21bPi9h
遠征帰りの女子高生達が、事故で亡くなって、モルグ置き場にて全裸で並べられて居るのを観賞している夢なら見た事があるよ。
698名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 15:40:05 ID:QIPJ+ZyY
その夢をもとに作品をお願いします
699名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 01:30:23 ID:0JoQm+MV
沢山の屍体を一度に描写するって大変そう。
でも、並べられた沢山の少女の全裸屍体の様を想像すると凄いそそる光景だな。
700名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 01:48:18 ID:5ey2AQmJ
異彩を放ってるね、ここ
701名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 21:52:22 ID:g21m0qlB
スレタイにドン引きしていたが
良作多いな
702697:2009/05/27(水) 03:00:35 ID:jipzhcQ7
書いて見た、内容は保障しない。

〜少女屍夢 一回目〜

――気が付くと俺は、奇妙な場所に居た…何が奇妙かと言うと、白くて広い空間に規則正しく仰向けに綺麗に並べられた沢山の少女達が何処かセリ市場の出品物の様に横たわって居る、俺はその沢山の横たわる少女達の直中に居た。

「…なんだこれは?」
「ここは何処だ?」
取り留めの無い疑問を口にするが、無論誰もその疑問に応える筈も無い、彼女らは無言のままただただ横たわって居るばかりだ。

仕方が無く、寝て居る少女達を調べて見る。
一番近くに居る最初の一人を良く見て見る事にする

その可愛らしい寝顔…周りをざっと見渡すと見渡す限り全て一糸纏わぬ生まれたままの全裸で横たわり、その幼さが残るあどけない寝顔や、この年頃から始まるであろう。

各自それぞれ皮膚の色合いや乳房や性器の発達や大きさと形と色の度合いは違えど、どの子にも共通するのは、この年頃から始まるであろう、少女からより女らしく発達する所謂『第二次性徴』

が始まったばかりか、これから女として発達するその途上の少女から大人になりかけの子供特有のお腹の丸みも残る裸体であり、どの子にも言える事だが、とても美しくて可愛らしいが

どの少女達の身体を見ても、これからの輝く未来を予感させる瑞々しさを持ち、女の美しさと少女の可愛らしさが同居する魅惑的な身体の持ち主達である。

取り敢えず、詳しい状況を知る為によしんば起こして見ようと思いつつ、つい観察したくて、最初に調べた少女の下半身を見ると、まだまだ未発達な子供っぽさがまだ残るふくよかで、柔らかい恥丘と申し訳程度に生えた陰毛の繁みがある。
未発達な子供っぽさがまだ残る縦筋…陰裂を覆う大人の様に陰毛が茂って無い為にはっきりと確認出来、その恥裂から少しだけピンク色の陰唇がはみ出て居る。
703697:2009/05/27(水) 03:04:09 ID:jipzhcQ7

すぐ横の他の子のを見るが、個人差なのか最初の子より陰毛が発達していて陰裂を覆って居る。
見て居ると、陰毛も陰唇も各自それぞれの性器やその周辺の発達も個人差なのが良く解る。

ただの閉じて居る為に股間を淫らに走る幼い縦筋なままなだけの子も居れば、大人の様に陰唇が発達し、開花する様に少し開いて中の粘膜が垣間見えるの子も居るし、最初の子の様にはみ出て居るが、閉じて居る子も居る。

普段大体は閉じてる物だが、少し開いて居る子は何らかの原因で開いたのであろう、誰かが良く女性器を花とかに例えるのがあるが彼女達の股間を見て居ると正にその通りだと思う。

その例えで言えば、今から開花しそうな淫花や開花間際の花弁が見え隠れする淫花…
まだまだ蕾の淫花…
正に『百花繚乱』と言うべき物だろう。

男の本能故につい彼女達の股間から観察してしまったが、本当に個性的で発達の仕方や色形が違う少女達の色々な形の成長途上の女性器を見て居ると、つい時間を忘れそうになる

好きな部位によっては、足裏や乳房や尻であろうが、どの子も可愛らしい足裏を見せて居て、ふっくらした脚も魅惑的ではある。

彼女達のお尻も、弾力があり特有の可愛い丸みを感じさせ、揉むと弾む様な弾力と柔らかさがあるであろう。
触ると起きそうなので、尻に関しては俯せにして触らない事には確認出来ない

乳房もやはり形は千差万別で、発達の仕方や乳首とかの身体の皮膚の色合いや血管の浮き具合や乳房の形や大きさもそれぞれ違うし、まったく発達して居なくてペッタンコな子も居る。

肋骨浮き出る彼女達の可愛らしい胸に乗るその発達途上の乳房を見てるだけでも時間が経ってしまいそうだ。
仰向けに横たわる少女達の裸体はとても美しく魅惑的だ。
704697:2009/05/27(水) 03:06:17 ID:jipzhcQ7

だが、少女達の裸体を眺めて居る内に何やらおかしな点が次第に見え始め、そのおかしな点を確かめるべく、眺めるのを止めて最初の少女の側に屈み込んで良く調べると眺めて居る内にふと感じて居たその漠然とした感覚でおかしいと思ってた事がはっきりとしたのだ。

何故なら彼女は呼吸をして居ないのだ、彼女達の乳房を見てて気が付いたのだが、呼吸による上下が無い事に気が付き試しに最初の少女の口許や鼻の穴に顔を近付けても、少女の呼吸の気配が無いのだ。

他の少女達も調べたが、見渡す限り呼吸が無さそうだし、生きて居る気配が無くて、その身体を良く見ると生命力が無くて色白いのだ。

つまりこれは…みんな死んで居るのだ!
これは、ここに横たわる少女達は全て死んで居て屍体となって横たわってるのだ!
何と言う事だ!
ここに居る全ての横たわる少女達は全て屍なのだ!

俺は、その事実に驚愕して座り込んでしまった…
何と言う事だ…
少なくとも軽く見ても百体位はあるじゃないか?
全部遺体だと言うのか!

俺は愕然とし、ただの屍と判明した少女達の屍体の直中にて絶叫を上げた所で、一日目の夢から覚めたのだ。

―――目が覚めた後、余りの生々しい夢の光景が未だに頭から離れずに俺の中にて少女達の沢山の並べられた屍体の様子が強烈に残って居て、その少女達から醸し出される屍体のエロチシズムに俺の朝立ちの肉棒が物凄く硬く勃起していて、
先走り液に濡れた先端や、パンツの中にぶちまけたであろう夢精の痕跡すら解る程になっており、夢の内容故に肉棒が疼くので、出掛ける前に二度も自慰をしてしまったのだ。

30を超えた癖に無理した故に腰砕けになりながらも何とか会社へ出掛けていつもの業務をするのだ。
当然余り仕事がおぼつかないのだが、そうこうしている内に数日後にあの夢の続きを見る訳だが、その続きはいずれまた。

〜少女屍夢 一回目〜

705697:2009/05/27(水) 03:08:55 ID:jipzhcQ7
一回目投下完了

二回目以降は、気が向いたらつか、出来上がったら投下するかも。
いつになるか解らないから他の書き手さんの投下があればよろしく。

変な文章で失礼した。
706名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 21:10:45 ID:70s0EAdS
確かに変な文章だね。
でもそれが、夢っぽい。
707名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 11:19:42 ID:KB3itZq7
とても素晴らしい夢うらやましす。
708名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 00:39:31 ID:urZ4Txki
シャングリラと言うアニメが先程あったのだが、囚人少女達の大量虐殺死体があって銃殺だが、彼女達を裸にして屍姦する様を想像しちゃった。
何て変態な俺…
709名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 01:35:40 ID:yOcniYHI
観賞用の少女の屍体をホルマリン漬け保存保守
710名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 21:05:20 ID:OxZ2+WVN
童話の白雪姫は屍姦?
711名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 09:14:25 ID:phsOH61u
白馬の王子は、屍体愛好者で、たまたま見掛けた白雪姫の屍体に惚れて、屍姦したってのは有名です。

魔女狩りが盛んだった時代、処刑後に屍体を裸にして魔女検分をしたらしいのですが、相手は屍体とは言えうら若き美しい女性が多かった故に屍姦したとか言う話もあるらしい。
712名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 01:43:07 ID:ofATESAj
女性との性交を禁じられている宗教者が
女の死体を使って性欲するのは流行
道具を使った自慰にすぎないので
女性との性交とはみなされない
713名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 11:28:01 ID:qUQ5hxA2
現在、長期にわたって全規制の影響を受けている職人の皆様。
ただいま、こちらのスレ(したらば・エロパロ避難所)に置いて代理投下の以来が行えます。

書き込み代行スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/2964/1060777955/

投下して欲しいスレの名前とアドレスを張り、その後、作品を書き込めば有志のかたがそのスレに作者の代理として投下いたします。
(数日ほど、時間が空くことがあります。できれば、こちらに書き込める方、積極的に代理投下のチェックをお願いします)


714名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 15:10:49 ID:QIpvPxwL
本日の保存保守屍体

アカネちゃん9歳
胸ペッタンコ、股間無毛なし多分上付き

カナデさん21歳
バスト89ロケット型乳首陥没 股間直毛方大目下付き
715名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 01:33:34 ID:DBbmF/An
保守
716名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 15:21:48 ID:Bbwtc5je
なのはのアリシアたんで頼みます
717名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 22:11:33 ID:kjkiaytG
>>716
あーあれも一応死体かw
アリシアクローンの屍姦?は妄想したことある
718名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 22:20:11 ID:is6AJjLp
>>717
並べれば十年モノ、二十年モノとなると思われ
719名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 22:44:56 ID:mt04i7SY
う〜ん、元ネタ知らないから書き様が無いなあ。
720戦火人:2009/06/19(金) 14:05:25 ID:CXjJoJNN
ようやく規制が解除されたので、1本投下します
応仁の乱の末期頃を舞台にした噺です
721名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 14:05:59 ID:CXjJoJNN
 梅雨が訪れもう幾日か、降り続ける初夏の温い雨が都に漂う死臭をも、洗い流そうとしていた。
 十年以上も続いた山名と細川による、東西の戦は収まる事を知らず、河原には屍が折り重なり、大徳寺の伽藍ですら焼け落ちたという。
 都の外れにあるこの寺も、今や住まう者も無ければ訪れる人も無い破れ寺となっていた。

 そんな人気のない寺に、夜も更けた頃、降り続く長雨を避けるように一人の男がこの寺を訪れた。
 着物も羽織らず、褌姿に胴丸を身に付け太刀を佩いた無精髭の男、まるで野武士や野盗の様ないでたちである。
 実際この男、この乱に乗じて一旗上げようと、財をはたいて具足を買い求めて、骨皮道賢の軍に参加したものの、稲荷山で道賢が討たれると、落武者狩りから逃れつつ追い剥ぎなどで食い繋いできたのであった。
 「畜生、こう長雨が続いたんじゃ商売上がったりだ、袖引きどころか人足も歩いちゃいねえ。」
 男は忌々しげに吐き捨てると雨水を払い横になろうとしたが、堂の暗がりから気配を感じ飛び起きざまに太刀を抜き放った。
 「だ、誰だ!出て来やがれ!」
 暗がりに目を凝らすと、闇夜に溶け込むように襤褸の墨染めを着た老人の姿があった、汚れてはいるが袈裟を纏っているところを見ると、どうやら仏僧らしい。
 「なんだ、爺か…驚かせやがって、おい爺!食い物か金目の物があるならさっさと出しな!」
 男は太刀を向け凄んでみたが、老僧は意にも介さずからからと笑って見せる。
 「物騒な物はしまいなされ、見ての通り、ただの爺じゃよ。」
 「ある物といっても旅の身でな、この襤褸と…あとは濁酒くらいのものじゃ、金になる物などありゃあせんわい。」
 「どうしてもというなら…そうじゃの、そこに打ち棄てられた木像でも持っていって売れば、幾らかにはなるじゃろうて。」
 そう言うと老僧は徳利に口を付け、呆気に取られる男を横目に濁酒を煽る。
 「そのような物はおいて、どうじゃ、お前さんも一杯やるかね?」
 老僧に様子に毒気を抜かれた男は、腰を降ろすとひったくる様に徳利を受け取ると、同じ様に濁酒を煽った。
 「けっ、不味い酒だぜ…しかし爺、酒を飲んだ上に仏を売れだと?おめえ本当に坊主か?」
 男の言葉に、老僧は一層可笑しげに笑い声をあげる。
 「ははは、随分と信心深い事を言う、お前さんこそ本当に野盗かね?」
 「なに、あの様な物は只の木像に過ぎんよ、仏も極楽も己の内にあり、濁酒も楽しめばほれ極楽じゃよ。」
 からからと笑う老僧に、男の方は不機嫌な顔で更に濁酒を煽る。
 「この気狂い坊主め何が極楽だ、今や何処へ行っても戦と屍ばかり、まさに地獄じゃねえか。」
 「どうかのう、地獄も極楽も我が胸の内にありじゃ、まあ焦らず一休みしながら考えるがよかろう。」
 「それにお前さん、地獄が嫌ならそのような太刀は早う棄てなされ、人を殺めていれば鬼と化し、いずれ本当に地獄に飲まれてしまうぞ。」
 老僧の言葉に男はぞっとした、確かに戦場で太刀を振るえば己を忘れて人を切り、身包みを奪おうとした勢いで太刀を抜き必要のない殺生をした事もある。
 しかし、太刀で身を立てると決めた男が、早々にその性を変えられる筈も無く、頭を振って怖気を振り払うと持った徳利を叩きつけた。
 「説教なら御免だ爺!本当に極楽に送られたくなければ、さっさと消えろ!」
 「やれやれ、死ぬのは御免じゃ、まだまだ浮世を楽しみたいからのう。」
 そう言うと、老僧は逃げるように暗がりへと消えていった。
 老僧が消えるのを見届けると、男は横になり寝息を立て始めた。
722名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 14:06:27 ID:CXjJoJNN
 「もし…もし…」
 横になってから如何ほどが過ぎただろうか、耳元で語りかける声に目を覚ますと、枕もとに一人の老婆が座っていた。
 白髪を乱れさせ、閉じた目は盲の為か、まるで奪衣婆を思わせる不気味な姿である。
 男は肝を潰し、転がる様に老婆から離れると、慌てて太刀に手を伸ばす。
 「な、なんだこの婆、妙な真似するとぶっ殺すぞ!」
 凄んではみたものの、不意の出来事に声が震えている、先程までの生温かった風も何時の間にかひんやりと冷え込んでいた。
 「そう慌てなさるな、ご覧の通りただの婆でございます。」
 皺だらけの顔を引きつらせて、潰れた声で男に話し掛ける。
 「お若い方、察すればかなりの剛の方とお見受け致します。」
 不気味とはいえ、相手が老婆一人と知って、男も落ち着きを取り戻す。
 「お、おお、確かに東軍にその人ありと言われた俺様だ、その婆が一体何用だ。」
 先程の狼狽の何処にか、剛の者と言われ気を取り直したか、床に座り直すといかにも武士の如く振舞い始める。
 「なれば無礼を承知で、この婆が願い、どうか聞いては頂けましょうか。」
 「この婆、このようななりではありますが、さる荘園にお仕えしていた者でございます。」
 「お願いと申しますのは、姫君様のこと…何卒お話を…」
 「荘園?なんだ、貴人か?」
 貴人の姫君と聞いて、興味を引かれた男が身を乗り出した。
 「さようで御座います、何卒姫様にお会いいただけましょうか。」
 老婆の話に、すっかり気を良くした男は、太刀の鞘頭で床を打つと。
 「よし!いいだろう、案内しろ会ってやる。」
 まるで、侍大将の如く威勢を張り立ち上がる。
 「おお…ありがたや、姫様は離れの庵にてお待ちに御座います、どうぞこちらへ。」
 老婆が暗がりの中を、何事もない様に進み、男は慌てて後を追っていく。
723名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 14:06:48 ID:CXjJoJNN
 月灯りも射さぬ夜道を僅かばかり行くと、やがて目的の庵へとたどり着いた。
 男は無精髭に手を当て、咳払いをすると
 「姫君が拙者に用と聞いて参った、入らせてもらうぞ。」
 障子戸を開けて見れば、燈台の灯りの中に女に姿が浮かぶ。
 座敷に横たわる女の姿は、なるほど貴人らしい艶やかな唐衣に艶やかな下げ髪、透き通る様な白い肌の美女である。
 ただ、この姫君、横になったまま全く動く気配がない。
 男が近付いて見れば、なんと息をしていない、動かないのではなく死んでいるのである。
 一杯食わされたと思った男は、どんと床を踏みつけると、怒りもあらわに怒鳴り出す。
 「おい婆!てめえ俺を謀ったか!何が姫様だ、こいつは屍じゃねえか!」
 男の声に、外に控えていた老婆が顔を出す。
 「謀ってなどおりませぬ、姫様の願いのためと偽りはありませぬ。」
 「ご覧のとおり、姫様は大変美しゅう御座いましたが、身体が弱く何処に嫁ぐ事も無く、逝去なされましての。」
 「姫様は以前より、名ばかりの貴人より名のあるもののふの元にに嫁ぎたいと申されておりました。」
 「年頃の姫様が嫁ぐ事も無くこのような事に…この婆はせめて、姫様が伴侶にと望まれた剛の方に、姫様を送って頂きたく…」
 そこまで言うと老婆は、袖で顔を覆って肩を震わせた。
 老婆の様子に、姫君をつてに成り上がろうとの望みも断たれ、男はすっかり気を抜かれてしまっていた。
 「なんてこった、上手い話だと思ったらこのざまだ。」
 男は座り込んで、頭を掻きながら横目で咽び泣く老婆に目を向ける。
 「おい婆、そんな所で泣いてんじゃねえ、まったく辛気臭え。」
 「まあ…なんだ、この姫様を女にしてやれってんだろう、しょうがねえ…やってやる。」
 「おおお…なんと…」
 男の言葉に、老婆が顔を上げる。
 「やってやると言ったんだ、但し事が終われば女の衣は貰っていくぞ、これでも売れば結構な金になる、いいな。」
 「は、はい、何卒…何卒姫様を宜しく…」
 「ええい、分かったから出て行け、暫く入ってくんじゃねえぞ。」
724名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 14:07:16 ID:CXjJoJNN
 老婆を追い出すと、男は再び座り込み腕を組んで女の屍を見下ろした。
 ああは言ったものの、幾ら美しいとはいえ屍を抱くと思うと、やはり抵抗がある。
 今まで、女をかどわかした事はあるものの、さすがに屍を抱いた事はない、しかし事を済まして衣を売れば、暫く追い剥ぎをする必要もないだろう。
 覚悟を決めた男は、横たわる女の横から整った顔を覗き込む。
 確かに呼吸はしておらず、屍の為かその顔は異様に色白い、しかしその唇に引かれた紅はその白さに相まって妙に艶かしい。
 「おい、俺は只の野盗くずれだ、侍大将とはいかねえが悪く思うなよ。」
 そう言って、唐衣の襟に手を掛けると胸元を大きく広げる、雪のように白い肌が露になり形の良い乳房がこぼれる。
 「ほう…」
 思わず溜息が漏れる、袖引き女や河原乞食の白拍子達とまるで違う、男はこれほど美しい女の身体を初めて見た。
 浅黒い男の手を女の白い乳房に伸ばせば、しっとりとした冷たい感触が心地いい。
 先端に赤い色付きに軽く歯を当てると、これもまた甘い酒の様に男を酔わせていく。
 昂ぶりを抑えられぬ男は女の帯を解き、その体の全てを手にしたい欲求に刈られていた。
 なだらかな腹からへそを通り視線を滑らせると、形の整った薄い恥毛がと慎ましやかな秘裂が目に入る。
 何時の間にか、男の一物は固く天を指し、女の身体を待ちわび振るえていた。
 「畜生、もう我慢できねえ。」
 女に覆い被さり、その身体を全身で味わう。
 冷たくも柔らかく、滑らかな身体は、今まで味わった事の無い快感。
 一物をその秘裂にあてがえば、それだけでびくりと腰が震える。
 男の一物は、更なる快感を求めて、秘裂を割り肉壷へと突き進む。
 「うおおっ!」
 女の奥まで突き入れた瞬間、全身が総毛立つ様な快感に、思わず声が漏れた。
 生娘を抱くのは初めてではない、しかしやはりこの女は、今まで抱いた如何なる女とも違う。
 貴人に生まれた女の身体が為せる業か、それとも屍を抱くという行為がそういう事なのか。
 男は我を忘れ冷たい秘胴を突き上げ、跳ねる様に揺れる白い乳房にむしゃぶりつく。
 「おおっ、くっ!うおおおお!」
 交わってから幾許も経たずして、男は柔らかな身体にしがみ付きながら、冷たい子宮に大量の熱い精を放った。
 発した精は直ぐには収まらず、何度も身体を振るわせながら、射精を繰り返す。
 それは、さながら魂ごと吐き出すような、強烈な射精であった。
 男は大きく息を吐き、身体を起こそうとして気が付いた。
 あの激しい交わいで、大量の精を吐き出したにもかかわらず、己の一物は全く納まる気配が無い。
 それどころか、痛い程にいっそう固く女の身体を求めている。
 身体にまたも、熱い昂ぶりがこみあがり、男は再び女覆い被さっていった。
 
725名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 14:07:43 ID:CXjJoJNN
 その後も、男は幾度となく女の屍と交わった。
 唇を合わせ、柔らかい舌を吸い上げながら、時に乳房を求め、その度に女の胎に精を吐き出した。
 しかし、何度達しても、その身体は熱に浮かされるように、女の身体を求め続ける。
 気が付けば、髪は白くなり目は落ち窪み、荒々しく屈強な身体はまるで老人の様に変わっていた。
 その異様な状況にもかかわらず、自らの異状にも気付かぬ様に、男は交わい続ける。
 そして、何十回目かの絶頂を迎え、その精の全てを吐き出した瞬間。
 男は、声にならない悲鳴を上げながら、まるで木乃伊の様に干乾びながら崩れ落ちていった。

 庵の中には女の屍と男の白骨。
 そして、生者の気配無きこの庵のなか、屍であった女の目が唐突に見開いた。
 着物の前を肌蹴たまま、女がゆらりと立ち上がる。
 生を取り戻したその肌は、初雪の如くなお白く、切れ長の目を見開いた端正な顔は、恐ろしい程に美しい。
 その瞳は、何の感情も映さぬまま、白骨となった男を見下ろしている。
 「…ご苦労であったの。」
 呟く様な女の言葉に、障子戸が開き老婆が現れる。
 「おおお、よくぞお戻りになられました、この婆、前様のお戻りを一日千秋の思いで待っておりました。」
 「あの坊主にわが身を砕かれて八十余年、まことに永かったわ。」
 「はい、まことに永う御座いました、しかし、あの憎き玄翁ももはやおりませぬ。」
 「ほほほ、所詮人の身よのう、かくなるは国中の寺を焼きつくしてくれようか、のう坊主。」
 女が目を向けると、物陰から老僧が現れた。
 「やれやれ見付かってしまったか、獣の様な男だあったが、よもや本物の獣に食われようとはの。」
 そう言って、老僧は白骨と化した男に手を合わせる。
 「この乞食坊主めが、前様に対して獣とは無礼であろう。」
 「ほほほ、まあよい面白き坊主じゃ、お主、我が獣としていかにする、奇特をもって我を封じてみるかえ、それとも、わが身にて極楽を見せてやってもよいぞ」
 不意に辺りに甘い香りが漂い始め、女は妖しく微笑み、露な乳房に手を当てる。
 普通の男であれば、その妖艶な微笑に惑わされていたであろうが、老僧はからからと笑い答える。
 「ははは、わしは奇特なぞ持ち合わせておらん、ご覧のとおりの乞食坊主じゃよ。」
 「お主の見せる極楽にも興味はあるが、あまり過ぎるとお森が妬くのでな、遠慮しておこう。」
 誘惑に動じる事も無く笑う老僧に、女もまた面白げに笑い出した。
 「ほほ、まこと面白き坊主じゃ、今宵の我は機嫌がよい、お主はもう暫し生きて、この国が荒れるのを見ておるがよい。」
 そう言うと、一陣の風が吹き、女と老婆の姿は煙の如く消えていた。
 「ふう、くわばらくわばら、妖女か禽獣か、まことえらいものに出会ってしもうたのう」
 老僧は男の白骨に語る様に言うと、そのしゃれこうべを取り上げ杖の先に乗せる。
 「どれ、せめて引導を渡してやろうかのう、極楽のうちに地獄あり、いや地獄のうちの極楽かの、ともあれご用心ご用心。」
 そう唱えながら、老僧は男のしゃれこうべ連れ添いに、庵を後にするのであった。
726戦火人:2009/06/19(金) 14:09:07 ID:CXjJoJNN
以上であります 
「屍を抱いたら屍になったでござる」の巻
またもや、エロが薄いですね、申し訳ない
本当に屍姦の表現は難しいです

今回の噺ですが、一応こんな設定で書いてみました
老僧:一休宗純
女 :玉藻前
老婆:羅生門のアレ+源平討魔伝
男 :三船敏郎
727名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 22:04:41 ID:2+AJHj/3
>>726
妖怪物だけど、途中にちゃんとした屍姦描写になってるし、とても美しいお話しGJです。
屍姦描写ってのは、文学的な物になりがちですが、この話もしっかりとしてて入り込めました。
また次回も期待してます。
728名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 13:55:55 ID:5WXAWe1V
久々に屍紙様の作品も読みたいですね。
729名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 19:06:07 ID:CsHQM1+W
戦火さんやシカン研究員の様な情景が脳裏に浮かぶ様な描写も好きだ。

要するに、ここの書き手は素晴らしいって事
730名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 13:44:24 ID:uWgtpqz/
たった頃には、まさかここまで伸びるとは思わんかったな。
731名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 18:28:31 ID:+QAU0vqL
職人に恵まれてとても賑やかなスレになりました。
732名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 02:31:30 ID:g+EMMgro
素晴らしいですね
733名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 21:36:04 ID:qZcRsfyP
そろそろ季節じゃね
>>286の続き
734名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 12:32:23 ID:VZhtOUlO
彼じゃないけど、昨日どこぞで海水浴シーズン到来したしその手の奴投下しようかな。
今暇を見て執筆中だから、今夜か夜中辺りに投下出来るかも。
735名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 11:36:01 ID:a0Cr87ET
彼でも734さんでもないけど投下してみます。

私は一路、自己所有の別荘(言い忘れたがここは鎌倉で、
江ノ島海岸で人魚を発見した)に向かい、ようやく到着した。
40をやや過ぎた独身者で趣味で小説を書いたりしているが、
死んだ親の遺産で食いつぶしている道楽者である。
別荘に隣接しているガレージにワゴンを入れ、
念のためにシャッターを閉めた。
ガレージには洗車用のホースと水道が常設してある。
人魚を出し、まずは体を丁寧に洗い流そうと、
秘所に軽く触れてみた。
736名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 11:46:28 ID:a0Cr87ET
「あっ!」
私は反射的に手を引っ込めた。
“先客”たちがやはり弄んでいたのだ(筆者注:18、19、261の設定踏襲)。
予想はしていたが、このヌルヌルとした感触は夥しい
精液を注入された結果に相違ない。海水でも
洗い流され切れるはずもなく、きちんと痕跡を留めていた。
勇気を出して尻穴も確認すると、こちらも同様である。
私は秘所、尻穴はもちろん全身の部位をくまなく清める作業に入った。
しかし何と言う美しいプロポーションであろうか! 
そして木目細かい美しく白い肌であろう! 
737名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 11:52:02 ID:a0Cr87ET
顔は彫が深く華やかではあるが、決してケバいというのではなく、
自然な眉の形、閉じてはいるがおそらくは秀麗な両眼・・・
生前は深い湖のように謎めいた視線を放っては、
世の男どもを魅了していたのだろう。長い睫毛、
ノーブルな鼻梁、さくらんぼのような桃色の唇、
白桃のような両頬、そして艶やかで肩より
やや下まで伸ばした漆黒の長髪、これが本当のエロスか。
男の永遠の憧れの象徴か。
738名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 11:54:56 ID:a0Cr87ET
私は震える手をその生気のない美貌に当てた。
既に洗い清める作業を続けている内に、私の下半身の
シンボルは鋼鉄の棒のように怒張している。
私は衣服をすべて脱ぎ捨てた。そしていきり立つシンボルを
無我夢中でしごき始めた。
(顔だけでこんなに興奮するなんて・・・!)
他者が見たら、その場の私を気持ち悪い動物だと
思ったかもしれない。私は目をトロンとさせ、
半開きにした口から舌をチロチロ出し、
涎をうっすらと垂れ流して、顔を紅潮させながらしごいた。
739名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 17:09:13 ID:a0Cr87ET
そうだ! この人魚に名前をつけよう。
私はあるターゲットを道具に自涜行為をする場合、
ターゲットの名前を連呼しながらするのを好んだ。
「美香・・・」
私は1年前に事故で死別した恋人の名を読んだ。
そう言えばしげしげと人魚を観察すると、
外見、年背格好などが似通っていた。
「美香、美香・・綺麗だよ、イクよ・・・」
私の目は著しく充血し、ヒリヒリしていた。
物凄い射精感が明らかに迫っている証拠であった。
740名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 17:10:35 ID:a0Cr87ET
額に脂汗をかいて、
「待って、美香、もう少し楽しみたいよ・・・」
いわゆる寸止めの状態で思い留まった。まだ顔以外には
全く触れておらず、匂いも嗅がず、嘗め回してさえもいないのだ。
それほど人魚のエロスは強烈であった。
私は勇断してシンボルから右手を外した。
びくんびくん脈打っているが、十数秒で心身共に冷静さを取り戻した。
741名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 17:11:54 ID:a0Cr87ET
(危なかった)
ともかく洗体、洗髪を完了させようと思った。
なるべく淡々と作業を進めようと誓った。
だが当然、乳房や秘所にも接触することになる。
その都度、私は夢見るようにうっとりとした気分になるのであった。
しかし今の段階では自身のシンボルを意識しないように努めた。
そうでないと間違いなく先程の二の舞だ。
そうは言っても、シンボルは絶え間なく天空に向かって
屹立したままであったが。
742名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 17:13:19 ID:a0Cr87ET
それに人魚の体が綺麗になっていくにつれ、海水や土砂、
あるいは“先客”たちの汚液が除去されていき、
明らかに人魚本来の甘い酔わせるような女の芳香が漂ってきた。
私は知らずに歯がガチガチしてきた。私は大の匂いフェチであるのだ。
今すぐ人魚にむしゃぶりついて、首筋や腋の下、
釣鐘型の豊満な乳房の谷間の匂いを嗅ぎたくなったが、懸命に自制した。
743名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 17:14:31 ID:a0Cr87ET
何とか一通りの清拭は終わった。元来不器用な私は
かなり時間を要してしまった。バスタオルで優しく水滴を拭取り、
コンセントに刺したドライヤーを駆使して濡れた長髪を乾かす。
ちょうど自分のブラシを持ち合わせていたので、それで人魚の長髪を
ゆっくりと梳いた。すると先刻、私のシンボルを暴発直前に導いた
エロティックな美貌が再来した。私はアア、アア、と変な鼻にかかった
喘ぎ声を上げて、先程の自涜行為時と全く変わらない表情になった。
744名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 17:16:02 ID:a0Cr87ET
「美香、美香、美香、美香ッ・・・・!」
もはや我慢できなかった。人魚の可憐な唇を貪った。思う存分に。
そして白桃の頬に自分の頬をすりすりさせた。
人魚の名前を幾度も幾度も叫びながら甘い唇を吸う。
ただ単に全体を吸うのでは物足らず、上唇、下唇、唇をめくって
見える白い形の良い歯並び、歯茎と順に嘗め回し、次に舌を欲した。


745名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 17:17:23 ID:a0Cr87ET
さすがに自分から突き出してくれるはずもないので、
口腔に親指と人差し指を挿入して、奥に引っ込んでいる舌を引き寄せてみた。
嬉しいことにそれはヌルヌルしていて生きているようだった。
充分に引っ張り上げて噛み付くように人魚の舌を味わった。
私は生きている恋人を相手にする時もそうであるが、
SEXの中でも前技として接吻を得意とし、また恋人の舌を
丹念に時間をかけてねぶりまわす事を好んだ。今、同じことをしている。
746名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 17:19:29 ID:a0Cr87ET
生きている女の中でも妙にキスに淡白な輩もいて、
長時間のネチネチした接吻を毛嫌いされることもままある。
その点、この人魚は問題なかった。私は心の底から接吻を楽しんだ。
(寝室に連れて行って、美香と楽しもう)
ガレージはやはり殺風景である。柔らかいベッドの上で愛したい。
そう思った。それからこの世のものとは思えない光り輝くような
死美裸を永遠に記録し、それを生涯のオナペットにしたかった。
747名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 17:20:59 ID:a0Cr87ET
デジカメもビデオカメラもちゃんとある。最も具体的な画像などなくても、
こんなに鮮烈な激しい性体験をしたのは生まれて初めてであるから、
「思い出しオナニー」だけで充分いけたであろうが。
どうしても記録にはとどめたかった。
「美香、寝室に行こうね・・・そしてゆっくり愛し合おうね」
こんな風に呟く私は、間違いなく現実から遊離した空想世界の住人、
いいや狂人であった。
748名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 17:21:55 ID:a0Cr87ET
推定身長165cm、体重42kgの美香は小柄な私の体格では担ぎ上げるのは
一苦労であったが、それでも愛し合いたい一念で寝室まで運び入れた。
私は千載一遇・・・というより億載一遇ともいうべきこの幸福な瞬間に
酔い痴れていた。このような過剰な体験の後は生きている女では
物足りなくなるのではと恐怖したぐらいだった。
でもそれはそれで構わないと思った。
749名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 21:02:08 ID:tA0w5OSn
ワクワク支援
750名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 21:46:26 ID:a0Cr87ET
ほぼ1年前にこの地・鎌倉にふらっとやってきた女、美香。
私が、小説の着想をつかむために別荘の庭をいつものように
散歩していると、美香は静かに佇んでいた。その時、
これほど美しい容貌、肉体をした女がいるのかと嘆息したものだった。
美少女のようにも見えるし、妙に大人びても見えた。
名前を聞くと「美香」としか名乗らず、それ以外の素性は一切語らなかった。
751名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 21:50:45 ID:a0Cr87ET
事実は小説より奇なり、、私はこの正に小説的な出会いに興奮しており、
「私のオナペットになって欲しい、小遣いをやるから暫く別荘にいてくれ」
と奇妙な申し出を切り出した。我ながら変態だと思ったが美香は微笑した。
契約成立。そう言えば美香はひどく無口な女だった。
極めて短い期間だったが、美香が事故死するまでその生活は続いた・・・
今でも美香の衣服はそっくり寝室のクローゼットに残っている。
私は人魚の美香に生前の美香と同じ格好をさせようと考えていた。

752名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 22:03:06 ID:a0Cr87ET
美香の生前の代表的な衣装、それは白いノースリーブで、
二の腕と肩と腋の下が無残なほど公開され、ボディラインが激しく
強調され、ヘソが丸見えとなる。それからオレンジ色の膝上30cmの
パツンパツンのミニスカート。ストッキングやタイツは履かず。
下着はできれば上下お揃いが良い。挑発的でかつ上品な紫色にしよう。
ブラジャーはフロントホック、パンティは激しい食い込みのTバックだ。
753名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 22:12:57 ID:a0Cr87ET
見れば見るほど生前の美香にそっくりである。前述の衣装を
纏わせだらしなくベッドに横たわる人魚美香を、起きているような
様子にしたくなった。ベッドは壁際にあったので寄りかからせた。
ノースリの胸はこんもりと盛り上がり、両端からすっきりとした白い
肉付きの良い腕が伸びていた。そして閉じられた脇の部分に微妙に寄せ
られている肉部・・・私は顔をそこに近づけ、犬のようにハアハア
喘ぎ出した。例えようもないほど芳しい女の妖香を漂わせていた。
754名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 22:24:00 ID:a0Cr87ET
「美香・・美香のいやらしい、いい匂いのする腋肉、舐めたいよ!」
私は右腋に鼻を押しつけ匂いを嗅いだ。シンボルが瞬時に硬直した。
閉じられたままの腋肉を執拗に舐めた。まだ本体ではなくほんの
一部を舐めているだけなのに、何と美味なのだろう。
「美香ッ、美香ッ、全部舐めさせてよ!!」
乱暴に人魚の右腕を上に上げた。完全に腋部が露出された。剃り跡もない。
毛は一本たりとも見えず、すべすべな一枚の白いキャンバスだ。
755名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 22:32:33 ID:a0Cr87ET
私は一匹の変態人間獣だ。今、美香の芳醇な腋肉を飽食しているのだ。
それも死の厳格な法則から免れない「腐敗」への道を直進している、
文字通りの腐肉をだ。しかし極上の腐肉は、禁断の美肉だった。
「美香ッ、美香ッ、美香の腋肉、昔みたいにおいしいよ!」
私はベチャベチャと音を激しく立てて唾を垂らしながら、腋肉を吸い、
ねぶりまわし、鼻を上下左右に動かしつつ匂いを堪能した。
美香の腕を持ち上げている自身の腕のだるさなど全く意に介さなかった。
756名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 22:38:46 ID:a0Cr87ET
「美香、左側の腋肉も舐めていいよね?」
私は、昔の幸福が再来したのを神に感謝したかった。一頻り左腋肉も飽食
すると、同時に攻めたくなったので、美香の両手を頭の上で組ませる
ようにして手首をロープで縛り、さらに縛った部分にフックのように別の
ロープを引っ掛け、それを天井の梁から吊るすことにした。そうすると
両腋が存分に露出されることとなった。私は自分でも訳の分からない獣の
ような咆哮をあげて、美香の両腋肉に挑んだ。
757名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 22:44:50 ID:a0Cr87ET
「美香、有難う。いっぱい舐めさせてくれて」
私は心から感動して、美香にキスした。欲望の接吻でなく恋人の接吻
である。そうは思っても欲情は際限はなく、私は気がつくと美香の美しい
顔面の皮膚全体を、それこそ犬のようにベチョベチョ舐め回していた。
耳の直下から透き通るような首筋、項、前に回って顎の下、そこから下は
ノースリという鎧が待っていた。だがその鎧さえも性的興奮の材料なのだ。
わざと距離をとって、ノースリから盛り上がる乳房を眺めた。
758名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 22:51:35 ID:a0Cr87ET
「何て美しいんだ・・・」
子供の頃、クラスの好きな女の子の体操着でこっそりオナニーした経験が
ある。私はブルマーよりも、胸の部分の甘酸っぱい匂いが大好きだった。
美香のノースリの盛り上がった乳房に鼻を押し付けた。それは想像した
以上に弾力があった。何という感触。美香の背中に両腕を回し、
しっかり支えた上で再度、鼻を押し付けた。深く吸い込まれるような
柔らかさと、甘酸っぱい匂い。思いっきり匂いを楽しんだ。
759名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 00:09:29 ID:6GssMsYj
支援
760名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 01:25:20 ID:YDd9UXxo
あれ?
終り?
続きはあるのかな?
761名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 14:49:36 ID:ai5FMO82
この作品もそうだが
元作品からして
人魚的身体特徴描写がないので
本物の人魚なのか
それとも人魚と呼ぶべき美屍なのか謎ですね。

ともあれ続き期待!
762名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 19:26:57 ID:oLXdR5wl
シンボルからは絶え間なく我慢汁が零れていた。
私は極度の匂いフェチであるが、直接の美裸の芳香とは違い、衣服や下着、
女がその場から去った直後の微かな残り香などにも興奮するタチだ。
この白いノースリも生前の美香の匂いなのかもしれないが、私の頭の中では
いずれの美香でも構わなかった。
ノースリの心地良い肌触りを満喫すると、今度は谷間を覗きたくなった。
首筋にぴっちり張り付いている布地を強引に手前に引き、上から見下ろす。
763名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 19:27:46 ID:oLXdR5wl
たちまち甘い香りが漂ってくる。そして白く輝く美しい双丘と、滑らかな
一本線を描いている悩ましいこの上ない谷間・・・私が選択した生前の
美香着用の紫色のブラジャーが垣間見えた。選択に誤りはなかったことを
確信した。私はまたしても盛りのついた犬のようにハアハアし始めた。
布地をさらに乱暴に引き、広がった甘い空間に顔ごと突っ込もうとした。
もちろん私の顔全体が入るわけはなく、鼻と口だけしか無理であった。
私はその状態でシンボルを扱き出した。
764名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 19:28:20 ID:oLXdR5wl
「美香の谷間の匂い・・・最高だよ、美香ッ、美香ッ」
最高のオナペットに再会できたと心底感じた。着衣している状態でこんなに
欲情を掻き立てられるのなら、美裸の状態はいかほどであろう。
布地を強引に引っ張りつまんでいた指が痺れてきたので、離した。私は
また両腋肉を丹念に舐め直し、次の行動をどうすべきか考えた。
(このままミニスカの中の下腹部を味見するか、それとも?)
765名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 19:28:54 ID:oLXdR5wl
私はいい加減、まず第一の射精をしたく堪らなかった。数ヶ月間、性行為
や自涜行為はしていなかったが、40過ぎという加齢を考えた場合、
何発ぐらい発射できるのだろう。3~4発というところか?
(取り敢えず上半身だけ裸にして、それで射精しよう)
そう決めて、本日最後の完全着衣状態を撮影しておいた。まだ両腕は
ロープで吊り下げてあった。だがそれではノースリを脱衣させるのは
不可能であるので、解き放たなければなるまい。
766名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 19:29:25 ID:oLXdR5wl
私は自分でも何と粘着質なのだろう、と苦笑しながら、解き放つ前に
またしても両腋肉を愛撫した。
ロープを外し、ノースリをゆっくり脱がす。髪の毛がバサバサになった
ので、ブラッシングしてやり、顔も私の唾液でかなり汚れてしまい異臭も
したので、濡れタオルで拭いたやった。ついでに両腋肉も。
ブラジャーだけになった美香の上半身・・・おそらくFカップはあろうか、
だがだらしの無い爆乳などではない。私はそもそもそんなのでは興奮しない。
767名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 19:29:52 ID:oLXdR5wl
やはり均整の取れたスリムボインでなければ。その点、見事なまでに
S字体型であり、腰はきゅっと締まっている。そして既に見てしまったが、
改めて見ると悩ましい事この上ない谷間。紫色のブラジャーはまるで
お誂え向きであった。私は夢中で撮影した。数枚、シャッターを切る内に、
「谷間! 谷間! 美香のいやらしい谷間!」
私はデジカメを放り投げ、谷間に鼻を近づけ、扱き始めた。相変わらずベッド
の端に寄りかかるような格好であったが、私はついに押し倒した。
768名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 19:30:16 ID:oLXdR5wl
上に圧し掛かるように多いかぶさり、両肩を鷲づかみにして、谷間を貪った。
シンボルがミニスカから伸びている太股に接触した。一瞬、イキそうに
なってしまったが、必死で絶えた。
谷間の部分に何度も何度も鼻を擦りつけ、上下に嬲っている内に、ふとした
拍子でフロントホックが外れてしまった。バイン!という音はしないが、
そういう様子で白い乳房がはじけるように現れた。まるで窮屈なブラから
解放されて、生き物が土の中から生命の伊吹を謳歌するかのように。
769名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 19:30:39 ID:oLXdR5wl
美香は今、仰向けになっているが、乳房は全く形を崩さない。それどころか
私に挑戦するかのように乳首はきっと立っていた。
「美香ッ、美香のオッパイ・・・久し振りだ・・・」
私は子供のようにオッパイにむしゃぶりついた。知らずに美香の右の太股に自分の股間を絡ませていた。そしてピストン運動のように腰を動かした。
美香のオッパイの谷間に顔を埋めたまま、この状態で射精するか?
(待て! これではミニスカやパンティを汚してしまう)
770名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 19:31:04 ID:oLXdR5wl
私は自制し、自身の下半身を美香の太股から離し、距離をとってやはり
自分で右手で扱くことにした。その代わり、自分の顔は美香の谷間、
首筋、そして先刻相当に私を狂わせた両腋肉と順番に行き来し、
匂いと感触を堪能する。またディープキスも敢行した。
(もう駄目だ!)
寸止めは絶対に無理だと実感した。
「美香・・・どこの匂いでイッテいい?」
771名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 20:54:56 ID:oLXdR5wl
私はどこを終点にしようかと苦悩した。遂に第一の射精感がやって
来た。やはり最後は腋肉の匂いだ。いかに谷間でも適わなかった。
「ううッ、美香、イクよ・・・ッ、美香〜〜ッ!!」
私は、腋肉から顔を離し、ガバッと膝をついた状態で立ち上がり、
美香の美裸上半身にザーメンをかけた。生涯で、一回につきこんなに
射精したことがあるか、というぐらいの射精量。
772名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 20:56:27 ID:oLXdR5wl
ビュッ、ビュッという間隔で濃厚な量が弾丸のように飛び出した。
まず左腋肉に次は豊かな乳房全体に、ほんのちょっと角度を変えると、
思ったよりの飛距離で顔面にもかかった。唇左端から鼻を斜めに
通過して右目瞼にべったりと、わずかに垂れていた前髪にも付着した。
私は物凄い快感と、とてつもない疲労感で、両足がガタガタ震え出し、
ベッドから落ちてしまった。そして深い闇の淵に陥るかのように、
睡魔に囚われてしまった。
773名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 23:49:38 ID:Uxq7uzrA
>>18-19 を
読めば人魚ではないわな
774名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 02:44:54 ID:pqAKYMkR
若い女の水死体は人魚と言うのか、なるほど。
まだ続きあるようなので、GJはまだしない。
775名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 07:15:59 ID:2wxkTbsJ
>>773
その作品のキャラは一度も人魚って言ってないから
別シリーズなんじゃね?
776名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 20:53:18 ID:Y71jObU3
作者は複数だが流れは

>>18-19
 ↓
>>261-264
 ↓
>>286-288
 ↓
今のシリーズ

という具合だ
777名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 01:01:47 ID:T8K4UPhO
まあ、水着美女とか水泳のアスリートは「マーメイド」って言うからな。
あながち嘘でもあるまい、例の水着美女の水死体話が書き上がったが、まだ続きがあるようなので、完結するまで待つとするよ。
778名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 08:01:50 ID:FZzp4ARE
>>777
772まで書いていた者ですが、多忙で続話は週末まで書けそうにありませんので、
もし777さんが書き上がっているのなら、先に投稿して頂けませんか?
779名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 11:54:32 ID:T8K4UPhO
>>778
投下したい所だが、そろそろ容量が残り少ないので、次スレのテンプレ案を出したい。

と言う訳で、次スレテンプレ案を提案

780テンプレ案:2009/07/08(水) 12:04:33 ID:T8K4UPhO
ここは、美しい屍体をこよなく愛する退廃的な耽美嗜好派の為のSSスレです。
生(性)に未練を残して死に逝く女達…、そして死したる美しい女性やうら若い少年少女の屍体を観察したり、屍体を犯したり等々通常では有り得ない様々なシチュエーションや登場人物達が織り成す幻想的なエロチシズムを堪能するスレです。

※重要事項※
・創作/二次創作、どちらも歓迎。ただし実在人物はNG。
・腐敗物や解剖物所謂「グロ」表現が多少なりともある場合は投下前に注意書きをしましょう。
・特殊シチュエーション故に出来たら「sage」進行して頂けると助かります。
・荒らしは放置またはスルー推奨


とまあ、こんな所ですかね?
何か不備な点やこうしたらよりよいんでない?
って、意見あればよろしく。
781テンプレ案2:2009/07/08(水) 12:33:06 ID:T8K4UPhO
ここは、屍体をこよなく愛し屍体にエロチシズムを感じて屍姦したり観察したりするシチュエーションを妄想する人達の為のSSスレです。


短い方が良いならこれかな?
後重要事項の変更
・腐敗物や解剖物等所謂「グロ」表現が多少なりともある場合や人外女性屍体や男性屍体は投下前に注意書きをしましょう。

後スレタイだが

屍姦スレ 2遺体目
屍姦スレ 2屍体目

のどちらがいい?
782名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 18:45:04 ID:4DWuYBPw
テンプレ案はどちらでも良いと思いますよ。
スレタイは「屍姦スレ 2屍体目」の方が宜しいかと。
772まで書いていたんだけど、どういう訳だか短文ずつでないと
投稿できなかったんですよね。本当はどっかり長文で入れたかったんだけど。
パソコンや2ちゃんねるのルールに詳しくないもので。
783名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 23:14:37 ID:t/pfUO2U
>>782
二つを一つにするだけで違うと思います。
テンプレ案は、案でしか無いので、最悪次スレ以降でも構いませんし、続きがあるなら投下を楽しみにしてます。
784名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 10:17:27 ID:ae5xRCRY
世界が引っ繰り返っている?! まるで大地震のように体を揺り動かされ
ていた。
「キタノ! キタノ!」
私に呼び掛けていたのは、文士仲間のタケダだった。
「久し振りに訪ねたら返事もないし、勝手に上がらせてもらったよ。
そうしたら何だ、素っ裸で寝ているじゃないか! その女は?」
785名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 10:18:13 ID:ae5xRCRY
タケダは人魚の美香を指差した。艶やかな長髪が顔を覆い隠していた
ので、彼は気付かなかった。
「美香が戻ってきたんだよ」
私はあっさりと答えた。タケダの表情が愕然とした。
「美香って・・・1年前に俺たちでふざけて屍姦ごっこをした時、麻酔
の打ち過ぎで死なせちゃった女の子だよな。君は確か、身元も知れない
風来坊の娘だったからって、海に死体は流したって言っていた」
786名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 10:18:57 ID:ae5xRCRY
「君らには迷惑は掛けなかっただろう?」
私はまだ疲労感が抜けないのか、欠伸をしながら答えた。
「そうさ。おかげで俺たちは社会的地位を保っている。でも君は逮捕も
起訴もされなかった代わりに、あの時期を境目に小説が売れなくなった」
「美香の下した天罰だったのかもしれんな」
タケダは恐る恐る死美裸の顔を確認した。また体の様々な部位を触った。
そして冷静な観察眼で、
787名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 10:19:31 ID:ae5xRCRY
「ふむ・・・何となく似ているな。どこでこの死体、拾ったんだ」
タケダは以前、本物の死体と屍姦した経験があると言っていたことが
あったが、今の沈着な台詞から真実なのだな、と確信した。
私は先刻の自涜行為を含めて、始めからの経緯を説明した。
「キタノは匂いフェチだったからな」
「そういう君だって」
「似た者どおしか。今、俺の別荘に連中が集まっているんだよ」
788名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 10:20:47 ID:ae5xRCRY
私は生前の美香を麻酔薬で眠らせて、文士仲間たちで弄んだ最後の体験を
回想した。そうしたらむくむくとシンボルが立ち上がった。タケダは私
以上に性欲が激しい男だったが、早くも死美裸の乳房をネチネチ触り
始めていた。
「じゃあ、呼び出せば1時間以内に集まれるな?」
タケダは私が言い終わらない内に携帯電話で話し始めていた。
私は尿意を催したので外した。小用を済ませて寝室に戻る。
789名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 10:21:57 ID:ae5xRCRY
「ふむ、アサノとマツダだ。ちょうどあの時と同一メンバーだよ」
タケダは不適な笑いで言った。私は胸が高まってきた。
「言っとくけど本物の死体だなんて伝えてないからな。まあ、通報する
ような連中じゃないけどな。1年前みたいに屍姦ごっこをしようと言ったら、
素っ飛んで来るってさ。あいつら、仰天するぜ。いや、マジな死体を見たら
引くかな?」
「タケダ、死体を一度シャワーしたいから、手伝ってくれないか?」
790名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 10:22:31 ID:ae5xRCRY
先刻の自涜行為によりさすがの死美裸も汚れていた。タケダは外人風に肩を
すくめて、
「ザーメン臭い方がアサノとかは興奮すると思うがな。それより・・・」
タケダは改まった調子で私の耳元に近付いた。2人が到着する前に性交させろ、
と切り出すのかと思われた。
「君はまだこの人魚の美香・・・俺も美香と呼ばせてもらうぞ・・・最後の
行為をしていないだろ?」
791名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 10:23:03 ID:ae5xRCRY
私は言葉に詰まった。確かにシンボルを死膣に挿入していない。
「マツダもアサノも俺らよりずっと若くて強いから容赦ないぞ。まだ
到着するまで1時間弱ある。じっくり楽しむなら今しかない。俺は
適当に庭を散歩しているから、君は美香を今度こそきちんと抱いてやれ」
“抱いてやれ”という表現に何故だか感動した。
「有難う。なら遠慮なくそうさせてもらう」
「シャワーすると時間食うから・・・」
792名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 10:23:42 ID:ae5xRCRY
タケダは自分でてきぱき動き、バケツに浸したお湯とタオルを持ってきて、
死美裸の全身をしっかり拭いてくれた。もちろん私も加わった。
「俺が本物の屍姦経験者だって話したこと、あったっけ?」
「ああ、あの時は嘘だろと思ったけど、真実だったんだな」
「一度経験すると病み付きになる。年会費が高過ぎて退会しちまったが、
無理にでもあの屍姦クラブに居続けてりゃ良かった。キタノ、今日は
君に本当に感謝しているよ。だから一番乗りを勧めているのさ」
793名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 21:38:29 ID:a11z2NKB
なに!?
屍姦具楽部とな?
いいぞ、もっとやれ!
794名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 00:42:34 ID:q2gpZDjb
期待していいんだな?
795名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 21:47:15 ID:EN/nMUlK
頑張って
796名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 22:16:21 ID:mQHYdrPs
しかし、スレの容量が残り8キロバイトしか無いんですが…
自分は立てられないので、誰か次スレお願いしたいです。

テンプレ案を提案しましたが、意見が少ないので今回は次スレに見送りで良いです。
797名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 22:24:04 ID:43jiYlXv
じゃあちょっとスレ立て試してみるか
798名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 22:41:44 ID:43jiYlXv
立てられた

屍姦スレ 2屍体目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1247578605/
799名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 23:30:28 ID:mQHYdrPs
>>798
乙!
そして、テンプレ案採用ありがとう御座います。
800名無しさん@ピンキー
>>798