月姫のエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
無いから立てた 需要ないかも
2名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 08:25:51 ID:j3m5nITH
2ゲット
3名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 09:10:07 ID:j3m5nITH
30分以内に阻止されなかったらアルクェイドは俺の嫁
4名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 09:12:52 ID:AN+zCOZA
>>3
阻止
5名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 10:34:46 ID:yRAhgrno
>>1需要あるよ
6名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 10:47:47 ID:j3m5nITH
漫画版が好きな俺は異端
なんか絵が好き
7名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 11:02:00 ID:g3ABf+96
前スレ

アニメ版月姫のエロパロ専門
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126702847/

関連スレ

アニメ版fateでエロパロ!
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1138510084/
8名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 11:07:51 ID:j3m5nITH
>>7
前スレあったのか
9最早:2007/07/31(火) 11:49:31 ID:XyoGqiJJ
派生ということでメルブラはおk?
10名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 12:28:36 ID:yRAhgrno
>>9メルブラは漫画があるから違う部類だと思う
11名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 12:38:26 ID:WIXEXL80
>>9
まあ、メルブラは単体でスレが成立するかどうか怪しいからここでも良いんじゃない?
同じ月姫のシリーズだし。
12名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 13:09:45 ID:j3m5nITH
さあ SS投下する準備に戻るんだ!
13名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 13:12:12 ID:WIXEXL80
ID:j3m5nITH
もうしばらくしたらsageて発言しろよ。
変なのに目を付けられたらかなわん。
14名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 17:53:04 ID:j3m5nITH
保守
15名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 18:08:31 ID:RjUg5HQE
前スレ落ちたのか…
一年前の夏初めてプレイしたエロゲが月姫だった俺
16名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 18:16:54 ID:yRAhgrno
スレの名前をTYPE-MOONにして欲しかった
17名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 20:44:57 ID:wiT+r0yd
>>16


激しく同意
18名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 21:32:42 ID:TX8kT4Ib
ここは、パラレル系とか ありなんですか 例えばギャグじゃない知得留先生とか
19名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 22:13:25 ID:rzWhUBWh
【この板の趣旨】
一般向け作品(漫画/アニメ/ゲーム/小説/ドラマ等)のエロ妄想・萌え談義、
およびオリジナル・パロディを問わないエロ小説創作等を行う板です。
以下は禁止、より相応しい他の板でどうぞ。
年齢制限付きの作品に関するスレッド →エロゲネタ&業界/エロ漫画小説アニメ/エロ同人等


言いづらいんだが、原作が年齢制限作品なら、そのメディアミックス作品が全年齢向けでも、本当は禁止なんだよ。
同様に、年齢制限作品の製作をメインにする会社の総合スレも、本当は禁止なんだ。
だから本当はオーガスト総合スレも、アニメ版Fateスレも、削除対象になるんだ。
だからすまない。
エロゲー板でやってくれ。
20名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 23:52:49 ID:WIXEXL80
あれ、そうだったっけ?
アニメや漫画版に限定すればおkって言われてた気がするんだけれど。
21名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 03:26:47 ID:AjLjQmiK
アニメ板だからおk。
取りあえず練炭とかはNG。
22名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 03:43:39 ID:clHSx916
メルブラは格ゲーだから、白レン×七夜は良くないか?
23名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 18:30:12 ID:2spNMhv/
>>22
良いんじゃないか












多分
24名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 20:26:58 ID:a4ciDJME
小説きぼんぬ
25名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 01:20:15 ID:xy9J04Sy
26最早:2007/08/03(金) 03:02:23 ID:8srksYfA
一応ネロ×さっちんを書いてはいるけど完成するかどうか…
27最早:2007/08/03(金) 03:03:31 ID:8srksYfA
一応ネロ×さっちんを書いてはいるけど完成するかどうか…
28最早:2007/08/03(金) 05:37:43 ID:8srksYfA
二重スマン
29名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 07:38:12 ID:g1HCNvVG
琥珀を癒してあげたい。
30名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 08:34:40 ID:xy9J04Sy
>>27
頑張れ 期待してる
31名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 18:34:16 ID:hdAA3u7K
ななこでいこいこセブンセブン♪
32名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 20:11:49 ID:aMkqA7WL
月姫オンリーか?
メルブラ、歌月等は無しか?
33名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 20:52:44 ID:+MT0/6HB
わからないです
34名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 21:05:55 ID:A759K0vV
まぁ、入れてもいいんじゃないですか、と言う気がするけどね…
35名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 11:38:50 ID:Y9jXWdcr
36名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 11:55:08 ID:fc2jhgRc
また、このまま落ちそうな予感がビンビンするぜ。
37名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 18:56:27 ID:bQI3B1rL
>>1せっかく立てたんだから初めにあんたが投下しなさいよ!!

飢えている人達は投下までこのサイト見てて
http://moongazer.f-o-r.net/

38名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 19:43:03 ID:QrCXtgd7
ネネネ、ネロ×さっちん凄い読みたい…
39名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 21:13:11 ID:ltUrstkF
さっちんは預かった
返してほしければアルクェイドを用意しろ
40名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 00:26:32 ID:UUnfnELB
ネロがあんな体だしなあ。ネロ×さっちんでエロってどうなるんだろう…

1.獣姦
2.さっちん自慰にネロが参加
3.指マン
4.ネロの妄想(夢オチ)
何にしろ>>26さんに期待。楽しみにしてまつ
41名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 20:26:11 ID:V3dKm5zi
有彦×ななこ希望
42最早:2007/08/08(水) 03:30:01 ID:dmjucRKD
やっとこさ完成したネロ×さっちん投下します。



・触手ものです
・途中までです。次を書くのは結構後
・軽い自己設定あり

それでもよければ見ればよろし。
43最早:2007/08/08(水) 03:30:43 ID:dmjucRKD
「ぬぅ………」

只でさえ薄暗い路地裏が闇夜の帳に包まれている。
その中で立ち尽くす男が一人……いや、666匹。
長いコートを羽織った大柄な体、コートの中には黒き混沌が渦巻いている……
彼は人に非ず。吸血鬼…血を吸う死せる徒なり。人の時の名はフォワブロ・ロワイン。今の名は死徒二十七祖第10位、ネロ・カオスである。

「さて…早く真祖の姫君を追わねばだが…」

ネロは「白翼公」ことトラフィム・オーテンロッゼに「真祖狩り」の実行者として「真祖の姫」、アルクェイド・ブリュンスタッドを追っていたのだが、

「…何故この時期に私が動いている?」

まずネロはこの疑問に頭を悩ませることとなった。

44最早:2007/08/08(水) 03:31:30 ID:dmjucRKD
今は夏の夜、うだる様な暑さが周囲を取り巻いている。
ネロは夏が嫌いだった。その原因は彼の躰…そう、まさしく躰にあったのだ。

「こうも盛られては堪ったものでは無いな…まったく、この時ばかりは我が身が恨めしい…」

ネロの躰は666の獣の因子と同数の命で混濁された固有結界、「獣王の巣」で武装されている。
しかし獣達で武装されている以上、逃れられない事が一つある。

……発情期だ。

…夏に発情する動物は多い。ネロの躰のとなったとはいえ所詮は獣。
当然時期になれば獣達は子孫を残さんと奮闘する。
……今現在、ネロの体内で盛っているのは412匹。過半数をとっくに越えている。
例年ならば夏場には行動せず、冬になって行動するはず。大きい冬物のコートをいつも来ているのはその為だ。白翼公だってこの事を知っているから秋にこの話を持ち掛けてきたはずだが……?

45最早:2007/08/08(水) 03:32:17 ID:dmjucRKD
実はこのネロは厳密にいえばネロではない。死徒二十七祖のワラキアの夜によって生み出された贋作、偽物なのである。
とはいえ自己の意思や記憶はネロ本人のもの。本物のネロが遠野志希に殺された今、彼はまさにネロの再来であった。

話を戻そう。ネロは自らの躰がとても熱い事に気が付いた。勿論、熱帯夜の暑さだけではこのようにはならない。
処理しなくては。流石にこの状態で真祖の姫君を狩るのはきつい。
そう考えていたネロの耳に鈴を鳴らしたような声が聞こえた。

「あ、あの〜…吸血鬼、さん?」

見るとそこにはいたって一般的な…特に記す事もない平凡な体躯、美人の類に入るが平凡な顔。
…但しこれだけは特筆しよう……一人の娘が立っていた。
その名は弓塚さつき、死徒となった今も人の心を持つ若き娘である。

46最早:2007/08/08(水) 03:33:25 ID:dmjucRKD
(フッ……よもや、こんなうまく事が運ぶとは…)

ネロはさつきに顔を向けると混沌を放つ。すると放たれた混沌は蛇へと変わり、さつきの躰を縛り上げた。

「え!?あ、ち、ちょっと…」

さつきは声を出す間もなく蛇に拘束されてしまった。
「な、なにこれっ!?」

さつきは何が起きたかまだ理解出来ていない様だ。

「さて若き死徒よ!今この時に私の元へ来たことを感謝しよう。なあに、少しお前の躰を使うだけだ…」

そう言うとネロは靴音を路地に響かせながらさつきに迫ってくる。

「え?な、何…」

そしてさつきの目の前へと立つと声も高らかに言い放つ。

「さあ…快楽の時間だ…!!」

「え?それって一体……きゃつ!!」

彼の躰から影が…否、彼の混沌がさつきの足元へと延びると、さつきの足元が流砂の様に崩れた。さつきの躰は床の中に吸い込まれていった…かに見えた。

しかし、さつきはがんじがらめになって……触手の様なものに絡み付かれた姿で地表に現れた。
地表に現れたさつきは息も絶え絶えに吸血鬼に問う。

「な…なんで…こんな…こと、を…」
「いやなに、私達の性欲処理にお前を使うだけのこと。安心しろ、同族を食するほど餓えてはいない。」
「せ、性欲処理って…!」
「発情した半身、500で練り上げた“創世の土”…とくと味わえ…!!」

47最早:2007/08/08(水) 03:34:29 ID:dmjucRKD

「ひぁ…やめ…あっ、あん!」

さつきの体を拘束している黒色の“それ”がさつきの全身を這い回る。

「やぁ…そ、そんなに動かないでよぉ…」

服の上でそれはうねうねと動き回り尻、腹、胸、とさつきの体に直接的ではないが甘美な刺激を与えていく。

「あ、や、やだぁ…入ってこないでぇ…」

さらなる快感を与えようとそれはさつきの服の中へと進行を開始する。
「あっ、やっ、ち、直接はぁ…」

学校の制服の隙間からそれはさつきの素肌を擦りながら愛撫を続ける。

「あっ!!乳首だめっ!!だめぇ!!」

それはさつきの決して大きいとは言えない膨らみの頂を弄ぶ。と、同時にさつきから甘い嬌声が洩れる。

48最早:2007/08/08(水) 03:35:17 ID:dmjucRKD
(なんで…なんでこんな目に……)

さつきは何故こんな仕打ちを受けるのかと今更ながら自分の軽率さを呪った。が、時すでに遅し、それの動きから生じる感覚に体は紛れもなく反応し心は乱されていく。

「あっ、ちょ、下着は!!」

そしてそれは遂にさつきの上下の下着に手を掛けた。
それは下着を掴むと乱暴に下着を取り払う。

「きゃつ!!」

ビリッという音と同時に制服は破れ、さつきの白い肌とスカートの下の秘部が夏の熱気に晒される。
が、それだけでは足りず更にそれはスカートをさつきから奪おうとスカートにまで手を伸ばす。

「やっ!!だめっ!!ス、スカートはだめえぇぇぇぇえぇえ!!」

さつきの羞恥の叫びも虚しく、それはさつきからスカートを奪いさる。

「やあぁあぁあぁっ……!!」

さつきの秘裂は蜜を潤み、月光の下で淫美に照っていた。

49最早:2007/08/08(水) 03:36:16 ID:dmjucRKD
「み、見ないでよぉ…」

さつきが弱い声でネロの視線を拒む。がネロはさつきの肢体を横目で見続ける。体を隠そうにも手は縛られ身動きが取れない。さつきは度を超えた羞恥に新たな官能を感じ、下の口から蜜を垂らした。それは一本の銀線となりさつきの足元へと落ちる。

ネロは躰の疼きが抜け、相当な爽快感を得ていた。
しかし、この娘を創世の土に囲ったままでは真祖の姫君は到底倒せない。ここで完璧に彼らの性欲を処理しなくては……

ネロは黒い触手を下腹部へと持って行く。

「そこはっ、そこはだめなのぉ!!」

さつきは泣いて哀願するもその願いは叶わず、それがさつきの陰裂に触れる。

「あっ、やっ、やあぁあああぁっ!!」

さつきは醜悪なそれが自分の大切な部分に触れられるという嫌悪から大声で叫んだ。
しかし、その嫌悪とは反対にさつきの体はそれの刺激に従順に反応していく。

「やぁ…かき回さないでっ…!」

それはさつきの中の浅い所を掻き回す。さつきはその度に体をびくびくと震わせた。
さつきの顔は火照り赤くなり、息もはぁはぁと荒くなっていく。
50最早:2007/08/08(水) 03:37:17 ID:dmjucRKD
更にネロが手をかざすとさつきの体を愛撫していた内の一本がさつきの口へと侵入していく。

「はぁ、はぁ、……んぐぅ!?」

さつきは享受し続けていた官能に気を取られ、口の中への進行を許してしまう。

「んっ、ぐっ、にちゅつ、んぐっ」

触手からの愛撫で訳が分からなくなっていたのか、それを受け入れ唇や舌で侵入者に奉仕するさつき。
さつきが奉仕する度にそれはその刺激を欲する様に口内を縦横無尽に動き回り、動き回る度にその固さと体積を更に増していく。

「さあ放つぞ若き死徒よ!その全てを飲み干すがいい…!」

さつきの口の中でそれは脈打ったかと思えば、その黒色とは反対の白い液体を勢いよく放った。

「んぐっ、んむ〜〜〜っ!!」

びゅるびゅるという音が口の中で響く。しかしそれは口の中に入ったままでひどい匂いのを吐き出すことができずさつきの口に白い欲望が留まったままになってしまった。
仕方なくさつきはその白濁液をこくりこくりと飲み込む。
それはとても形容しがたい味であった。が、その味とは対象的にさつきの体の奥からは甘い疼きが広がっていった。

「はぁ、はぁ…なにこれぇ……?」
「幻想種の体液だ。それを体内に摂取すると体は疼き、性感が高まる……早い話が媚薬の様な物だ…」

51最早:2007/08/08(水) 03:38:06 ID:dmjucRKD
さつきの耳には最後の言葉は既に入っていなかった。
体が熱い。私はどうなってしまうんだろう、そんなことどうでもいいから…早く…早いこの疼きをとって……


さつきは先ほどの幻想種の体液の効果でもう正常判断が出来なくなっていた。
さつきの足下の混沌から牡の凶器を雄々しく漲らせた獣が現れた様な気がしたがもうどうでもいい。

……そうしてさつきは オ チ ル ケッ シ ン をした……

だがさつきは堕ちる寸前に一回だけ助けを呼んだ。
A それは志貴
B それはシオン
52最早:2007/08/08(水) 03:39:17 ID:dmjucRKD
以上。 

両方書きたいけどな…どうだろ?
53最早:2007/08/08(水) 03:42:06 ID:dmjucRKD
確認age
54名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 04:06:29 ID:TALhTaYF
ネロっちの発情期なんて考えもしなかった
55名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 14:47:07 ID:+0pvC+xJ
>>52
GJ! エロス

俺的には志貴かな
56名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 17:39:56 ID:auJU/4gU
GJ!
このまま一人で堕ちていくさっちんも見たい…
シオンを入れて3Pとかダメ??
57名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 18:46:01 ID:kJgBCqOU
ななこ!ななこ!
シエルさんに性改造されるななこを激しく希望する!
保守ついでに
58名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 23:35:56 ID:q8PkIUgK
保守。
シオンがいいな〜。
59名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 13:17:09 ID:Ua1hX3MZ
アルクェイド分が足りない
60名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 09:49:33 ID:YCOMr9Cz
アルクが見たけりゃ本作をやりなさい
せっかくのエロパロなのだから
変わったカップルでやるべきだ
つまりオレは何が言いたいかというと
有彦×ななこを激しく希望しているということさ
61名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 15:08:22 ID:WPytY2Zg
クソスレ
62名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 18:53:10 ID:HlC/io/y
>>60
必死杉
63名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 20:05:50 ID:oGJM0htP
エロゲと関係ないカップリングなら、志貴×バルトメロイ とか アルトルージュ×メレムとかか……?
64名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 00:37:13 ID:OV41kiGy
もっと身近なヤツだと
双子百合
シエルのななこ性改造
>>60
志貴×瀬尾
志貴×さっちん
志貴×シオン
四季×秋葉 凌辱
ロア×アルク
琥珀×秋葉(これはあるか?)

マニアックなのは
アインナッシュ触手
とかあるじゃん
65名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 12:18:33 ID:5WTP0xwr
>>64

双子と 志貴とさっちん
は同意
66名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 01:24:02 ID:+7PDl2EW
月姫本編とは関係ない、華麗なる遠野一族みたいなのかこうと思うんだが需要ある?
67名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 01:52:06 ID:vwMwAlLe
俺は読みたいな、それは。
68名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 08:09:33 ID:f5MoBCMu
>>66
妹か?妹も出るのか?
69名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 09:03:58 ID:6rDhhAnI
>>66
本兄か?本兄もでるのか?
70名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 14:17:49 ID:6rDhhAnI
疑問に思ったのだが、志貴ってギシアンしてる時、

眼 鏡 外 し て る よ な ?
71名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 03:12:43 ID:8GUb3h7v
ワルクェイド分が足りない
72名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 03:07:07 ID:EiRkwvax
シオンたのむ
73名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 13:33:40 ID:DzShVf3g

( ゚д゚)

(゚д゚ )





( ゚д゚ ) <アルクェイド可愛いよアルクェイド
74最早:2007/08/19(日) 01:20:17 ID:xLhYkNVl
どうも、>>52の続きです。 
※注

・「A それは志貴」の続きです。
・でも志貴出て来ません
・弱欝かも

それでもよければどうぞ。
75最早:2007/08/19(日) 01:21:38 ID:xLhYkNVl
………まだ卑猥な音が路地裏に響いているということは、未だ勢い衰えぬ獣が一人の娘の肢体を蹂躙しているということだろう。

もうどれ程注ぎ込まれただろうか、上の口から下の口から、そして尻の間から、酷く粘ついた白濁液がどろりと垂れ出ていた。
そんなことお構い無しに娘……弓塚さつきの膣内を容赦なく突き上げ、その官能に飲まれながら未だ性交を続ける者は獣…まさしく狼と呼ばれる黒い獣だった。
76最早:2007/08/19(日) 01:22:53 ID:xLhYkNVl
狼の腰が内外へと出し入れされる度、にちゃぐちゃと粘液が掻き混ざる音、パンパンと肉と肉とがぶつかり合う乾いた音、そしてさつきの微かな喘ぎ、それしか聞こえない。
さつきの体は精液で白く穢れ、さつきが着ていた学校の制服は僅かに上半身を残すのみとなり、さつきの目には精魂尽き果て光が完全に消えていた。

破瓜の瞬間から今まで、さつきはただ犯されるだけであった。

『ひっ…ひぎいぃいぃいぃ!』

始めに襲って来たのはとんでもない痛み、破瓜の痛みだけでなく、侵入者の大きさ、さらに荒々し過ぎる動きに官能など感じるはずも無かった。
しかし、幻想種の体液で体が疼いていた彼女にとって、それは紛れもなく待ち望んでいた刺激……さつきの体が痛み以外の刺激を感じ始めた。

『はっ、あっ、な、なんでぇ…?』

その刺激はやがて痛みに勝り…その刺激は官能へと変化し、さつきの体を支配した。

『あん!ひぁん!はっ!あはぁ!くあぁ!ひぁっ!ふぁっ!!』

さつきは押し潰されそうな官能に声を上げ、悶え叫ぶ。

『いゃあぁあぁあ!らめぇ!ひっちゃ、ひっちゃうぅう!あっ、あたしぃ、はじめてっ!はいめてなのにぃ!犯されてうのにぃいいぃいぃ!!』

獣に犯されている事も忘れ、あまりの官能にさつきの蓋は外れた。

『あっ…ひっ…ひああぁあぁあぁあぁあああぁああぁぁぁあっっっ!!!!』

しかしそれでも獣の凶器と狂気は止まらない。

『ちょっ、あはぁっ!だめぇ!!いまひったばありでっ!!やっ、らめぇえぇえぇえ!!』

さつきの体は達した時より揺すぶられ黒い躰をさつきに叩きつける様に牡肉を抽送する。

『ひゃぁあうぅっ!!くっつあぁぁあ!!いひゃゃぁあ!!』

さつきは今まで感じた快楽を上回る快楽に喘ぐしかない。
凶器はさつきの膣内を掻き回し自らを誘う。そう、射精という高みへ。そして…

『やあぁあぁぁあああっ!!で、でてるっ!!いやぁあぁあぁあぁぁぁあっっ!!』

獣の遺伝子は決して入る事のないはずの人の中にどぶり、と爆ぜた。

77最早:2007/08/19(日) 01:23:49 ID:xLhYkNVl
…それからさつきは路地裏の黒い塊の中で、犯され続けた。黒い獣達が前を後ろを口を常に犯され、穢され、光を失っていった。
そしておそらく最後の一つであろうこの狼も自らの遺伝子を吐き出そうと腰の動きを速める。
その動きに合わせさつきは微かに、分からぬほど微かに喘ぎ、膣内を収縮させた。
狼は合計いくつになったか分からぬ射精をさつきの中でし終えると自らへ…ネロの方へと足を進めた。

ネロはこの上なく爽快であった。
躰の疼きは消え失せ、そこに満足感が入り込んで行く感覚。

「フフ…フフフ…フハハ、フハハハハハハハハ!!!!」

これなら、これなら真祖の姫君など子猫同然…

笑い声はそう伝える様に高らかであった。

さつきは……いや、「今までさつきだった」肉塊は壊れていた。体も…心も…黒い獣によって、さつきはさつきでなくなった。
壊れてしまったその間際、誰かの助けを呼んだ気がした。
でももうどうでもいい。
結局助けを呼んでも誰も来なかったし。

「遠野…君…」

それがさつきがはっきり言った最後の一言だった……

BAD END……
78最早:2007/08/19(日) 01:25:41 ID:xLhYkNVl
以上。
次はBを選びます。
79名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 02:32:53 ID:cqCgzKyP
よかろう、>>78を我がネ申として認識する
80名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 07:28:16 ID:UvLPHMv+
>>78
鬼才現る
81名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 23:35:31 ID:3KjV3UQJ
今月の真月譚は神。
佐々木少年はすばらしい。
82名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 01:51:47 ID:QwwyE0+Y
乳首ちゃんと描いて無いから、乳輪が妙に大きく見えた
83名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 18:30:57 ID:PtFojrOf
なぁ…有彦とななこの口調と思考がいまいち掴めないよ……どうすればいい?
84最早:2007/08/22(水) 22:02:56 ID:lxe1N2HI
どうも、>>52の続き、Bパートです。 
※注
・さつき×シオンの百合です
・ネロたんはあっけなく死にます
・あやふやな終わり方です
それでもよければどうぞ。
85最早:2007/08/22(水) 22:04:08 ID:lxe1N2HI
「 待 て 」

娘を犯そうとするネロの背後から強い声が聞こえる。
見ると、そこには一人の娘が立っていた。名をシオン・エルトナム・アトラシアという。

「……アトラスの錬金術師か…」

ネロはシオンを見るや、忌々しそうに呟いた。
アトラスの錬金術師とは、魔術協会の一つ、「アトラス院」の魔術師を指していう言葉だ。

「…こんな僻地に何の用だ錬金術師?」
「…お前は……ネロ・カオス、?…ネロ・カオスは討伐されたはずだが…まあいい、死んでいなければ私が倒すまでだ。」
「今忙しい。後にして……くれそうもないか…まあいい。“処理”は後でも出来る…」

シオンの耳に聞き慣れない言葉が飛び込んだ。

(処理?何の事だ?…そういえばネロの後ろに誰か…)

いるのではないか、そう思った瞬間にネロの背後にシオンが見たものは、

(あれは…)

ずたずたに破られた服だけを身に纏うだけの格好で

(まさか…)

黒き触手に体を弄ばれている

(……さつ、き?)

……親友の姿だった。

86最早:2007/08/22(水) 22:04:56 ID:lxe1N2HI
「さ…さつきっ!!」

シオンは声を荒げる。

「ほう、知り合いだったか…」
「さつきに…さつきに何をした!!」
「なあに、ただの性欲処理だ…処理しなくては真祖狩りもなにもあったものではない。」

ネロは業務的にそう言った。その言葉がシオンの怒りを増加させる。

「さつきを…放せ…」

しかしその言葉は怒りとは裏腹に聞き取れるかと言う程の声。

「さつきを…」

シオンは分割していた思考を停止してゆく。

「さつきを、」

思考停止。思考停止。思考停止。
思考停止、思考停止、思考停止、思考停止、
思考停止思考停止思考停止思考停止思考停止思考停止思考停止思考停止思考停止
さつき、さつき、さつき、さつきさつきさつきさつきサツキサツキサツキサツキサツキ
放せ放せ放せ放セ放セ放セ放セハナセハナセハナセハナセ

サ ツ キ ヲ ハ ナ セ

シオンの脳内が一つの概念に飲み込まれてゆく。
シオンは半歩で間合いを詰めると、“死徒シオン”の副産物である爪で

「放せぇえええ!!」
ネロのいる空間を引き裂いた。

……ネロの躰は一瞬にして掻き消えた。所詮彼はタタリの残り搾、本気になったシオンとの能力差は言うまでもなかった。
ネロが消えると同時にさつきの拘束も解かれ、さつきは無機質なコンクリートの上に崩れる。

「さつき!!」

シオンがさつきの元へかけてゆきさつきを抱き寄せる。

「さつき!?大丈夫ですか!?さつき!?」

さつきはシオンに呼ばれうっすらとだが目を開けた。
「あ…シオン…」
「さつき!!怪我はありませんか!?」
「うん…大丈夫だよ…」

そうは言うさつきだがなにやら様子がおかしい。
顔は赤く息は荒い。心拍数も高くなっているのだろう、抱きしめているさつきの体がとても熱い。

「さつき?何だか変ですよ?一体どうした…」

さつきは心配しているシオンの顔を掴むと自身の唇とシオンの唇を近付ける。

「んむっ!?」

…シオンがそれをキスと理解する頃には、彼女の思考は全て停止していた。

87最早:2007/08/22(水) 22:06:41 ID:lxe1N2HI
「んちゅ…くちゅ…んんっ、んむ…」
「んぷ…ふっ、さつっ、きぃ…んちゅ」

さつきがシオンの口内に舌を侵攻させてゆくと、二人の口の中に形容しがたい幻想種の体液の味と臭いが広がる。
シオンは戻ってきた思考を活用しようとする。が、なんだろうかこの感情は…切ないような…もどかしいような…体が何かを期待し火照り、心が何かを求めて疼く。思考が十分に働かない。
さつきはシオンをひとしきり蹂躙し終えると唇を離した。

「んぷぅ、ちゅ………」
「あっ……」

シオンは唇が離れた時、切ないような声を漏らし、次の瞬間にはそんなはしたない声を出してしまったことへの羞恥に顔が赤く染まる。

「はぁ、はぁ、…さ、さつき…?」
「ごめんシオンッ…私、我慢出来ないっ!!」
「え、何…きゃっ!」

さつきはシオンを押し倒し、シオンの服を剥ぎ取る。
「いやっ、な、何をするのですさつきぃっ!?」

さつきは反論するシオンの体の膨らみの一つを鷲掴んみシオンを黙らせる。

「さ、さつき…何を…」

と、思うとシオンのもう一つの膨らみにも手を掛け、それらを捏ね回す。

「ひぁっ!!…だ、駄目ですさつきぃ…こんな…こんなはしたなぃ…事…ふあっ!」
「うふふ…でもシオン、とっても気持ちよさそう…」
「なっ!?…ち、違いますさつき…き、気持ちよくなんて…あぁん!!」

シオンはさつきのショーツの上からの膨らみを離れた指による愛撫に思わず声を出してしまう。

「ふふふ…シオンはウソつきさんだね…」

さつきはそう言うとシオンにも聞こえるようにショーツを押して音を出す。
するとそこからくちゃ…、と淫猥な水音が発せられる。

「ほら…この音聞いて…シオン…」
「ゃめて…ぃゃぁ…」

シオンは声も出ない。
その間にもさつきの愛撫でシオンのショーツは滴りを吸い取り染みを拡げてゆく。

「ねぇシオン…私にシオンここ、見せて…」

そう言うとさつきはシオンのショーツを足先の方へ引き抜いてゆく。

「だ、駄目ですさつき!それは…それはぁ!!」

シオンは羞恥の入り交じった声でさつきを止めようとするが、その願い叶わずショーツが外される。

「いゃぁあぁあぁあぁっ!ああっ…いゃ…いやぁ…」

遮るものがなくなったシオンの秘部は泉の様に懇々と愛液を湛えていた。

88最早:2007/08/22(水) 22:11:35 ID:lxe1N2HI
うぁぁぁぁっ!!
とんでもないミスで投下失敗!
消えた部分書き直しorz
89名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 22:14:17 ID:PtFojrOf
>>88



うああーーーーーー!!
リアルタイム生殺しGjwww

そしてSSも激しくGJ
90名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 22:17:14 ID:SUm/00Kj
焦らしですね?焦らしですね?
91名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 22:39:45 ID:FNytjQop
ネロたん…(つД`)
92最早:2007/08/22(水) 22:48:32 ID:lxe1N2HI
でけたっ!!>>87の続き投下します!
93最早:2007/08/22(水) 22:50:42 ID:lxe1N2HI
「んふふ…シオン美味しそう…」
「ぇっ…やっ、やあぁあぁあっ!!だ、駄目っ!!駄目ですさつきっ!!そこ、きた、汚いからぁ!!」
「ううん、そんな事ない…とっても綺麗…」

さつきはそこに顔を近付けると
じゅるるっ!
と愛液を吸い上げた。

「ひあぁぁぁっ!!」

シオンはその刺激にただ喘ぐばかり。

「んっ…ぬちゅ、ぴちゅ…んちゅ…」
「やっ!駄目っ!!はぁっ!さつ、き、やめ…あん!!」

さつきの舌での愛撫はやむことがない。

「はぁっ!うぁっ!!さつきっ、も、もう止めてぇ…!!」
「んんっ…んぷぁ…分かったよシオン…」
「んんっ、…あ…ぇ…?」

淫らな宴の急な幕引きにシオンは言葉を失う。
…まだ体の火照りは治まらない、まだ心の疼きは治まらない、
シオンは自身の疼きと火照りに、さつきの行動に、どうなってしまうのかという不安を抱いた。

くちゃり。

シオンが音に気付き、下半身に目を向けると二人の秘所は重なり、じっとりと愛液を湛えていた。

94最早:2007/08/22(水) 22:51:29 ID:lxe1N2HI
「さ、さつ…き…」
「大丈夫だよシオン…私もいっしょに、ね?」

そう言うとさつきは腰を動かし始めた。

「ひぁっ!!さつき…あっ、ふあっ!!」
「はぁっ…シオン…気持ち…いいよ…」

さつきは更なる官能を求め、腰のスピードを速めてゆく。

「あっ!!ふあっ、やっ、さっ、さつきっ、激しっ…あん!!」
「はぁ、はぁ、シオンっ、ああぁっ!!」

二人は今まででは考えられない程の官能を感じながら、絶頂の階段を登ってゆく。

「はぁっ!!いあっ!!さつき、さつ、な、何か…来るぅっ、うぁぁっ!!」
「はあっ、ああっ!!い、いいよシオンっ!!イってぇ…イっちゃってっ!!」
「さつきぃ…っ!!い、イくっ!!イって…あ、ああぁぁあぁああぁっ!!」

シオンは慣れない官能に体を仰け反らせ果ててしまった。

「ああっ!!うぁぁぁあっ!!さ、さつきぃっ!!わ、わたひっ!いま、イったばかりで…はあぁぁっ!!」
「ごっ、ごめんシオンっ…腰、止まんな、ふあっ!!」

95最早:2007/08/22(水) 22:52:10 ID:lxe1N2HI
……彼女達が渇望するのは牝の本能から。
生憎、どちらもその渇望を満たす事が出来ない。
さつきはそのジレンマを埋めるかの如く自身の牝をシオンの牝に叩きつけていく。

「ひあんっ!!さつきぃ!だめっ!!これいじょうはぁ!!わ、わたひ、変にあるぅ!!へんになってひまうぅっ!!」
「あぁん!!シオンっ、シオンっ!!わたしもっ、い、イっちゃう、ひっちゃうよぉ!!」

呂律も回らず、ただただ官能の渇望を埋めるため高みへと登る二人。

「やあっ!わたしっ、わたしもうっ!…うああぁあぁあぁあぁああああぁぁぁっっ!!」
「シオンっ!!わたし、もぉ…あ、ふぁあああぁあぁあぁぁぁっっっ!!」

暗闇の中白くなってゆく世界で自分達が達していくのを感じて、二人は、爆ぜた。

日の射さない暗い世界で二人は官能の世界に堕ちて行くのか、それは誰にも分からない……

END……?
96最早:2007/08/22(水) 22:54:18 ID:lxe1N2HI
以上っ!!
…あー…一時はどうなる事かとオモタ…
なんだか喘ぎ声に頼ってしまうオレがいるんだよなぁ…
97名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 23:01:56 ID:SUm/00Kj
>>96
乙 グッジョブ 百合は大好物なのです
98緋色:2007/08/23(木) 02:50:55 ID:hd5/dIF0
神にGjしつつ俺も投下
改行おかしかったらごめんよー



そう、とりあえずはいつも通りだった。
とりあえず、バイトに行って、なんだか事故だかなんだかで早く切り上げられて、
で、予定より大幅に早く帰ってきちまったから、
テキトーに誰か誘って暇つぶしになんかしようとしたらとしたら全員居なくて
あ、その時を謀ったようにななこが遊びに来たのは珍しいことだったな
あと、姉貴が家空けてしばらく帰って来ないのもいつものことだ
あ、なんでこんなこと話してるかだって?
とりあえず説明だよ



「有彦さんー」
今居る場所は居間
「なんだ?」
まぁ、ここしか俺の家はクーラーねえから暑い日はまずここに居ることになるが
「暇です」
「だろうな」
腕を組んで悩むななこ
「…なんだか有彦さん今日は素っ気ないですよー?」「当たり前だ…」
まぁ、俺はその頼みのクーラーが壊れて本当に機嫌が悪いのだが
「う〜暑いのはわかりますけどそれだと私、暇ですよー」
「じゃあ別の場所行けよ…」
暑さでなにか考える気も起きない
「うー………」
そんな俺を、ジト目っていうか、まぁそんな感じで見てくる
「だぁー!わかったよ、たくっ」
全く、俺も随分と甘くなったもんだ
99緋色:2007/08/23(木) 02:52:25 ID:hd5/dIF0
「わーい、私は有彦さんのこういうところ好きですよー」
満面の笑みを浮かべながらそんなことを言ってくるななこ
「…とっと準備するから待ってろ」
なんだかさっきより暑いのは立ち上がったからだな、ああ



「……有彦さん」
「なんだ?」
「いえ、やっぱりい「…ロン、チートイドラドラ、…裏ドラ乗ったな。跳ね満だ」
「…なんで有彦さんはそんなにゲームが強いんですかー!!」
ちなみに、今やってるのは麻雀だ、まぁわかると思うが
「お前が弱すぎるだけだ」
ちなみに、三回ほどやったが、どれも俺が圧勝した
「いえ、有彦さんが強すぎるんです!」
ビシッと指を俺に向けてくるななこ
………指?
…………たしかに指だな
こいつ、たしか蹄じゃなかったか
「これはいったいなんの冗談だ?」
「へ、なにがですか?」
突然の問いかけの意味がわからないのか、キョトンとした様子で聞き返してくる
「テメエ、蹄はどこいった蹄は」
たしかに前見た、ってか、来たときは蹄だったぞ
「……あ、これですか?」
100緋色:2007/08/23(木) 02:57:30 ID:hd5/dIF0
手をひらひらさせながら言う
「有彦さん、私は聖霊ですよ?」
「ああ、知ってる」
「聖霊って言うのは、大きなとこは無理ですけど、細かいところならいくらでも自分を変化させられるんですよー」
「へえ、すげえな」
「そんなに驚かないでくださいー」
「誰も驚いてねえ!まぁ、無茶苦茶だとは思ったが」
「あのですね有彦さん、聖霊って存在は最初から無茶苦茶だと思いませんか?」
ななこが言うことは、俺も実感していることだ
「まぁ、これやるとちょっと副作用もあるんですけどねー」
ななこがと呟く
「あ、副作用?」
「い、いえ気にしないでください!」
まぁ、ななこも言ってるし、別に大したことじゃないだろ
「そうか、よし、片付けるぞ」
「え、も、もう止めちゃうんですか?」
ななこが残念そうに聞いてくる
「馬っ鹿、違えよ、新しいやつ出すだけだ」
「あ、そうでしたかー」
それを聞いた途端、嬉しそうに笑みを浮かべながら片付けを手伝い始める
「…………」
「有彦さん、どうかしましたか?」
突然動きが止まった俺を不思議に思ったのか、声をかけてくる
「…あ、ああ、なんでもねえよ」
「そうですかー」
101緋色:2007/08/23(木) 02:59:51 ID:hd5/dIF0
俺は動きを止めてた手を動かしながら考える
こいつは顔も体も、悔しいが蹄が付いてるときから一級品だ
で、それが普通の女の子になったなら――
「ったく、なに考えてんだ俺は」
声には出さず、唇を動かして呟く
ななこが俺のことをどう思ってるかわからないし、
それに、いつ会えるかわからない相手に想いを抱いても辛いだけだ
「片付け終わりましたねー」
「お前は先に俺の部屋に行ってろ、テキトーになんか持ってくから」
「はい分かりましたー」
壁をすり抜けることが出来るのに、
何故かきちんと戸を開けて部屋から出ていくななこ
その後ろ姿を見つつ
「…なにがいいんだろうな」
俺はテキトーになにかないかと探しはじめた



で、
「なんにもなかったな…」
テキトーに物色してあったのはアイスのチューペット、
あの真ん中から二つに折って食べるやつ
しかなかったのだから驚きだ
「トランプとかあった気がしたんだがな…」
遠野と3日ぶっ続けでポーカーしてたのはいい思い出だ
最終的に二人同時に寝たが
まぁ、今思えば、なんであんなに意地になってやってたのか謎だ
まぁ、俺も若かったんだろう
102緋色:2007/08/23(木) 03:02:45 ID:hd5/dIF0
っと、どうでもいい回想はおいといて
部屋に入ると
「あ?」
なぜかななこが部屋の真ん中で正座していた
「どうかしたのか?」
「そ、そのですね…有彦さんに、お願いがあるんです」
よく見れば顔も紅潮している
「なんだよ、言ってみな」
「えーっと…あの、その…」
余程言いにくいのか、顔をあっちに反らし、こっちに反らし
「早く言えよ、なんだ?」
まぁ、ななこが言いにくいことなんて、対したことじゃねえだろ
言う覚悟が出来たのかななこは俺の顔を真っ直ぐに見て
「わ、私を抱いてください!!」
大声でそんなことを叫びやがった
「……………」
絶句する、ってのはこういうことだろうな、
唐突にそんなことを言われても言葉が出ない
「あ、有彦さん…?」
「…今日はエイプリルフールじゃねえぞ?」
「う、嘘じゃないですっ!」
…俺にそんなことを言う意味がわからない、
いや、まぁ言葉だけ取るなら俺的には大歓迎なんだが
「なんか悪いもん食ったか?」
「ひ、酷いです有彦さん…」
なんだか半泣きになってるななこ
ってことは…
「…本気か、お前?」
「さ、最初から本気ですっ!」
まぁ、そうだとしても
103緋色:2007/08/23(木) 03:03:44 ID:hd5/dIF0
「なんでいきなりそんなこと頼むんだ?」
「せ、聖霊にも色々あるんですっ」
……よくわからんが
「あとな、俺でいいのか?」
「あ、有彦さんじゃなかったら頼みませんっ!」
「……………」
それって、詰まり
「あ…迷惑だったら我慢しますけど…」
…まぁ、俺も健全な男だ
で、一級品の女の子が頼んできてて、俺じゃなきゃ嫌だと
「ああ、たくっ、仕方ねえな」
だとしたら、やることは一つしか無いわけだ
俺はななこを押し倒し、額に軽くキスをし
「や、優しくしてくださいね…?」
「ああ…」
とりあえず、抱きしめてななこの体温を感じながら
「…夢じゃねえといいな」
そう呟き、俺はななこと唇を重ねた





終われ
104緋色:2007/08/23(木) 03:05:14 ID:hd5/dIF0
さてと、最初にカプ入れ忘れたし注意も入れ忘れた俺は



ちょっと回線で首吊ってきます
105名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 21:13:41 ID:OxCUupjy
謝らにゃならんとこは、そこじゃねえだろ!
続き書かんかい
106名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 22:28:05 ID:TSK4fGBl
>>104
首吊る前にエロ投下しろ!
投下してくれる事を期待しましょ
107緋色:2007/08/24(金) 00:38:47 ID:Nmhhvs7f
>105.106


いやエロは書いてあったけど……

完成しないままメモ帳の隅で眠ってます
108名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 00:50:52 ID:nzuQr5NH
>>107
斬刑に処す・・・
エロの無いエロパロなど言語道断無情に服す!
109名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 06:47:24 ID:sTKYLk+1
>>107
エロを書かぬなど猿も同じ……
110名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 01:01:47 ID:ytHzs/d3
保守
111名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 19:29:19 ID:44pvqBc3
>>107はまだか?
112名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 01:22:55 ID:maDzabvI
捕手
113名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 02:24:56 ID:QgLXW2Iw
保守
114名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 18:30:45 ID:+RLABiJf
保守
115名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 19:50:52 ID:UyIofMwZ
このまま保守で埋まるのか…
116名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 22:08:46 ID:V1t8KImd
途中まで投下して放置ってのは一番嫌らしいなぁ…
117名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 23:16:23 ID:3Acsts++
まったくだ。そのいやらしさときたら、途中で剛直を引き抜いて
「どうして欲しいか言ってごらん、秋葉?」
「そんな…言えません…」
と言ってモジモジ股間をすり合わせるしかできない妹に通ずるものがある
118名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 05:19:49 ID:8A+P2ubV
「め、メガネ着けたままでですか…?」
と恥じらいながら言うシエルにも通ずる。
119名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 08:00:48 ID:m56tySi2
いや、今書いてくれてるんだろ、そう俺は願ってる





もしかしたら

推敲

書き直し

また推敲

また書き直し



の悪循環コースにはまってるかもしれん

ちなみに俺はこの無限ループに1ヶ月ほどはまったぜorz
120名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 08:39:54 ID:PHIQYA1E
ならばその無限ループという“概念”…俺が殺してくれよう



気分転換に妹を書いてみるといいよ!\(^o^)/
121名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 06:50:53 ID:hodWlViF
>>117>>118
もう、お前らが書けw
122名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 00:31:19 ID:XpO2ynEd
保守
123名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 01:22:56 ID:iYZZ84HB
ほっしゅん
124名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 16:39:21 ID:kL0ATdCf
完全覚醒さつきが先輩、屈服させるのはまだ?
125名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 18:59:26 ID:mZnWKjpI
アルクェイドは俺の嫁
126名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 19:04:46 ID:edVlOyu/
>>124
待て!さつきルート!



もう何年になるかな…
127名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 23:27:27 ID:xWa0dXGQ
暴走アルクが好きな俺は異端
128名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 23:29:30 ID:Fxqmivi5
暴走シオンに逆レイプされたい
129名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 12:10:30 ID:TMLc8B11
>>124
複製ネロ倒したせいで
ネロとワラキアの情報吸収して超強化
能力も一部使えるようになった代償に完全に吸血鬼として黒化って方向でどうだ
130名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 02:12:31 ID:u7n7czgG
琥珀さんって可愛いよね。
131名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 21:15:13 ID:xYNuVbew
翡翠も可愛いが
132名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 23:13:56 ID:5GOxEam2
両方かわいいって事で俺の総取り
133名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 23:30:46 ID:9/gs2fnz
よかろう。
だが白黒レンは俺と主従契約を結んでいるので譲るわけにはいかんな。
134名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 00:45:43 ID:2qeGZMfF
ななこは俺と契約済みなので譲る訳にはいかんな
135名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 00:52:43 ID:4KvQl50u
>>134
寝言は寝てから……な?
136名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 07:44:54 ID:kbz/V1sk
翡翠は俺の嫁
137名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 07:47:15 ID:2qeGZMfF
>>136
それは無理だな
138名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 16:18:32 ID:Sznh8PDQ
>>136
何をおっしゃる
俺の嫁に決まってるじゃないか
139名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 23:11:31 ID:XscXak44
シオンは渡さないんだから!!
140名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 23:19:50 ID:XlORVKKu
貴様、錬金調教伝を実行に移すつもりだな? このド外道め。
141名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 00:44:14 ID:MAwNXpJj
そういえば、高速思考と並列思考って使えたらいいよな

エロの時に発動→相手を楽しませるorいじめる快楽の与え方を計算→夢爆発
142名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 00:45:12 ID:o4AAa2+5
シオンはさっちんの嫁だから
143名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 00:49:03 ID:FFZo5gK4
>>142
×→嫁
○→玩具or奴隷orペット
144名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 18:32:45 ID:zAIRcGXE
×→玩具or奴隷orペット
○→玩具and奴隷andペット
145名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 10:35:18 ID:z9mHnyh5
シオンとさっちんで吸血プレイなぞどうか
ところでシオンてさっちんに吸われたらどっちの眷属になるんだ?
146最早:2007/09/20(木) 12:19:19 ID:WlYGmz2C
これからななこ×有彦SS投下します。 

注※
・淫語が多いかも知れません。

それでもよければどうぞ。
147最早:2007/09/20(木) 12:20:20 ID:WlYGmz2C

「あっ、有彦さぁん!!あっ、ああっ、いいっ、いいですっ!!はぁぁあぁっ!!」

……何でこんな事になっている?
俺の腹上にななこがいる。それだけならまだいい。
更にそのななこは精液まみれの顔で俺の直立した一物に腰を落とし、下の口でぱくりとくわえながら上下に揺り動かして快感を貪っているのだ。
……まだイマイチ分かってない人々に現在の状況を単純に説明すると、

今 な な こ と お も い っ き り 犯 っ て る 最 中 で す 。

事の発端はつい二、三十分前にさかのぼる。

「有彦さん…お話があります。」

よしみで出してやったニンジンも口にせず、ななこが緊張した面持ちで俺に話し掛ける。

「ん?どーしたよ?」

まぁ緊張したななこのお話といっても、どうせニンジン勝手に食べた事を謝るとか、そんなくだらない事だと思った俺は軽い気持ちで尋ね、持っていたコーラを喉に流し込む。
しばらくしてななこが口を開き、

「お願いです有彦さん……私をオンナにしてくださいっ!!」

俺は口の中のコーラを盛大に噴いた。

148最早:2007/09/20(木) 12:20:59 ID:WlYGmz2C
「ぶっ!!!!…ッ、バカ!何言ってんだお前!人をからかうのは止めろ!」
「かっ、からかってなんかいませんよ!!」

顔を真っ赤にして反論するななこ。

「つーか、そもそもなんで…その…オンナになりたいだなんて思ったんだよ!!」

半ば自棄(やけ)になっている俺はななこがそんな事を言い出した理由を問いただす。
すると真剣な目で

「……マスターが、言ってたんです。」
「はい?」

……俺の頭の中に黒服サングラスの人物が浮かぶ。

「マスターが第七聖典を改造するって言ってたんです。」

忘れもしない川に落ちていた巨大な鉄塊……あれを思い出す。

「マスターが第七聖典の杭(パイル)を二本に増やすって言い出したんです…」
「…だからどうしたよ?」
「……第七聖典の杭はユニコーンの角で出来ているんです。」
「……おう。」
「第七聖典の杭が二本に増えるって事はユニコーンからバイコーンになるって事なんです。」
「バイコーン…うん。」
「ご存知の通り、ユニコーンは純潔を司り、バイコーンは不貞を司ります。」
「純潔…不貞…」
「だから私はユニコーンだった自分からバイコーンに…オンナにならなきゃいけないんです!!
お願いします有彦さん!私を…私をオンナにしてくださいっ!!」

そう言って三つ指……もとい、両蹄付いて土下座しながら頼みこむななこ。

149最早:2007/09/20(木) 12:22:09 ID:WlYGmz2C
……必死に説明されても何が何だかまるで分からない。
俺にそんなバイコーンだのなんだの不思議用語を並べられても、ちんぷんかんぷんだ。

「……あのさ、ユニコーンだの何だのの事は良く分からないけどよ、……そんな簡単にカラダ捨てたらいけねぇよ。
…女の子ってのは、もっと自分のカラダを大事にするもんだ。」

ななこの話を聞いて、自分なりに考えた言葉を掛けてやる。
いくらマスターのためとはいえ、自分の初メテを捨てるなんておかしいと思うし、第一、ななこはまだ子供……というよりガキだ。
そんな年齢のお子様と事に及ぼうなぞ犯罪に近いし、もしななこのいう通りやろうとしても俺にはその気も起きないだろう。

「まぁそんな無理しなくたって、お前のマスターとやらは許してくれると思うぜ?」

そう言ってなだめるようにななこの髪を撫でてやる。
……ななこも精霊とやらという訳分からん存在であるとはいえ、一介の馬である事に変わりはないようで、
いつも暇な時にこうやって撫でてやるとななこは嬉しそうに後ろに付いた尻尾まで振って喜んでいる今日この頃なのである。閑話休題。

さて、ななこの頭を撫でながら乙女の純潔の重要性と貴重さを語ってはや3分。俺は馴れない言語を使用したもんで疲れて来た。

「あ〜、つまりだな、そうやってマスターのために俺なんかに処女を捧げてもいいかもしれない、しれないが、
それよりも自分の大好きな人に捧げてもいいんじゃないか?ん?」

…ヤバイ、最早正しい文になっているかどうかも怪しい。

150最早:2007/09/20(木) 12:22:54 ID:WlYGmz2C
「……有彦さんは…」

やっとこさななこが口を開く。

「有彦さんは私が嫌いなんですかっ!?」

……今までの苦労が水の泡となって消えた。

「いや、決してそういう訳じゃ…」
「何が違うんですか!!」

顔を真っ赤にして怒っているななこ。

「む〜〜〜〜〜〜!!こうなったら奥の手です!最終兵器です!りーさるうぇぽんです!!」

そう言ってななこは一体どこから出したのか、そしてどうやって片蹄で持っているか分からない、小指ほどの小瓶に入った薄ピンク掛かった色の液体を取り出す。
それを向こうを向いたななこは腰に左蹄を当てて一気にコクン、と飲み干した。

「……ぷはぁ…」

そしてななこは一息ついてから

「……あ、あぁ…」
と情けない声を出し始め、ガタガタと震えだした。
…俺の頭に嫌な考えが浮かぶ。
……まさか、俺振られたせいで、毒を…?

「な…ななこっ!!」

……一瞬、服毒自殺と考えた俺は急いでななこの元へ駆け寄る…と、ななこの足下に何やら紙切れが一枚。
……馬鹿な事をしたななこを助けられるかも知れない!!
その一心で紙切れを拾い上げるとそこには、こう、書いてあった。

【〜男はバキバキ、女はぐちょぐちょ!! 注※効果が激しいのでコップ一杯の水に一滴垂らしてご使用下さい……】

……一旦でも自殺したかもと思ってしまった俺はなんて恥ずかしい。
説明書をみてみれば何だい、媚薬の類いじゃないか…

……媚薬?

151最早:2007/09/20(木) 12:23:40 ID:WlYGmz2C
思わずななこの方を見る。見れば、顔は赤く、目はトロン…と蕩けている。

「あ、あり…ひこ…さん…」

その状態で一歩づつ俺に近づくななこ。

「ま、待て!落ち着け、落ち着くんだ!」

何とかななこから逃げようと後退る俺。

「あ、あぁ…有彦さあぁん!!」

が、ななこのジャンピングダイブによって空けたななことの距離は一瞬にして縮められてしまった。

「うぉあっ!」

ななこの質量と速度を持った体躯が自分にぶつかり、床に倒れる。
と同時に、俺の唇にななこの唇が重なる。

「おいっ…ななっ…んんっ…」
「んむぅ…んぁ…有彦さぁん…」

俺の舌と強制的に入って来たななこの舌が俺の口の中で絡ませられ、その舌から妙に甘ったるい味を感じる。

「なっ、なな…おまっ、んんっ!!」

顔を振りほどこうとしてもななこの力は案外強く、唇が離れる事がない。
こんなに甘ったるい味はななこの唾液の味などでなく、先程の媚薬の味なのだろう、自分のモノが激しく自己主張をしてゆく。
そんな増長を感じながら送り込まれる媚薬混じりの唾液を無理矢理喉に流し込まれていく。

「んぷぁ……」

と、ななこの唇が離され、俺とななこの間に銀色の線が一本、空に引かれる。

「はぁっ、はぁっ…」

息も荒く、ななこは俺のテントの張ったズボンのチャックに顔を落としてゆく。
その行為の意図を読み取り、俺はななこを制止する。

152最早:2007/09/20(木) 12:24:27 ID:WlYGmz2C
「おいっ…ななこ…やめろ…っ!」
「ホントに、」

唐突にななこが顔を上げた。

「ホントに…やめてほしいですか…?」
「っっ…!!」

蕩け切りながら潤んだ目でななこは問いかける。
…確かにしてほしいかと聞かれれば、その答えはYESだ。
ギチギチに張り詰めたそこへの愛撫を断わる理由なんてない。
だが、ななこはまだ子供…っ!!

「うぁっ…!!」

あまりの刺激に快感の中心を見れば、ななこが唇や舌で俺の嫌な想像通りにチャックから飛び出た一物を愛撫していた。

「んっ…ぴちゃ、ぴちっ…れろぉ…」
「おい…っ、ななこっ、放せっ…!!」
「んふふ……有彦さん、ぴくぴくしてますよ…」

淫らな笑みを浮かべながらななこは怒張したそれを両蹄で押さえながら、口内に含ませた。

「おわっ…!!」

俺はあまりの快感に腰が引けてしまう。だが、ななこがそれを許す事はない。
ななこは両蹄で反り上がったそれを根元からしっかりと、かつ繊細に抱え込み、その強ばりを唇から口内に侵入させていく。

「んんっ…んぬっ、はふっ、むふぅ…ちゅるっ、じゅる…」

自分の雄の高ぶりがななこの小さな口の中に侵入してはいやらしい水音が、そしてそれが吐き出されてはぬらぬらと照り出されたそれが顕わになる。
それは俺の心をぐずぐずに溶かす蜂蜜になり、そして射精感を高めるスパイスとなる。

「うくっ…な、ななこっ、ヤバイからいい加減に…っぁ!」
「んぁ…いいですよ…一回出しちゃいましょうか…」

この言葉でななこの攻めが一気に強くなる。
両蹄がそれの両側に当てがわれ、口淫と同時に手淫も…否、蹄淫も行われた。
両側に感じる蹄の堅さと、それと対象的な口の中の柔らかさ…
その両極端な刺激に、今にも俺の愚息は果てようとしていた。

「おわっ!…ななっ、ヤバイからっ…顔っ、放せぇっ……!!」
「あむぅ…ひいれすよ、ありひこはん…じゅるっ、あいひこさんのせーへき、いっぱい、らしへくらはい…」

その言葉と同時に、ななこは俺の精を絞り尽くすかの様なストロークで口内に俺の肉剣を刺し込んでゆく。

「じゅるるっ、あむっ、じゅぶぅっ、んっふっ、はぅっ、ずじゅるるっ!!」
「うわっ、ななこ、やめ、出るっ…………くぁっ!!」

そして俺は思わず閉じたまぶたの裏に白い世界を感じながら、ななこの口内でどうしようも無い欲情を爆ぜさせた。

153最早:2007/09/20(木) 12:25:48 ID:WlYGmz2C
「んぶっ、ぶぁっ、こほっ、げふっげふっ、ふぁ、あつっ、ふああ…っ…」

あまりに激しい精の射出に思わずななこは剛直を吐き出すが、射精の勢いは止どまる事無く、ななこの幼さを多く残す顔に白い欲望の雨が降り注ぐ。
……今までに感じた事のない程の射精の後の気怠い心地好さ…
俺はその感覚に浸りながら真っ白く染まったななこの顔を見る。

「有彦さん…いっぱい…出ましたね。」

と、蕩け切った目でななこは俺に語り掛ける。
色素の薄い髪、白い肌、長い耳、そして紺の服。
その全てに自分が噴き出した精液が白くデコレートされている。

「んくっ…おぇ…」

と、ななこが口内に残留したそれを喉の奥に流し込む。
青臭い味と粘度に苦戦しているのだろう、苦悶の声を上げながら飲み干した。
幼いななこが精を飲み干すその様は、あまりに扇状的で…

「はぁっ、はぁっ、…有彦さぁん、もぅ…もうがまんできませぇん…!!」

ななこが発情しきった声で俺に迫る。
しかし、俺は激しい射精の後で力が抜けてそれを止どめる声すら出ない。
だが、媚薬のせいだろう、おびただしい量の精液を出した直後だというのに、俺のそれは未だ雄々しく、いきり立っていた。

「おい…やめろ…っ!ななこ…ぉっ!!」

制止の声も自分で想像した十分の一程度でしかない。
ななこはスカートの下から手を入れて、中のショーツを抜き去ると、スカートをめくった。
そこに広がる光景は俺の想像を遥かに越える物で、ななこのそこは俺を愛撫していただけだというのに、シロップの様な愛液は靴下まで侵食していた。

「えへへ…こんななっちゃいました…」

悪戯っぽくななこが笑う。

「こんななっちゃったのは…有彦さんのせいですよ…?」

そう言ったななこは俺に正面から擦り寄って来て、ぐちょぐちょのそれと未だバキバキになった俺のとを触れ合わせる。
……説明書の文句は間違いで無かった様だ。

「ふあぁぁぁっっ…!!気持ちいいですぅ…っ!」
「うおぉっ…っ!?」

ななこは自分のそこを俺のそれに擦り付ける。
ぬるぬるとそれにななこのそこから吐き出される愛液がまとわりつき、俺のそれは快感によりびくんびくんと脈動して、俺からも粘液を吐き出している。

「あはぁ…っ、あ、ありひこさんっ、びくんびくんしてぇ…」
「くぅっ…ななこ…っ!」

……既に俺の口からは否定の声は出ない。
俺はただその快感に体を震わせるだけだった。

154最早:2007/09/20(木) 12:31:13 ID:WlYGmz2C
「ありひこさぁん…もぅ限界です…っ…!!」

その声と同時に亀頭の先に広がる熱い感触。

「んあぁぁあぁっ…っ!!はぁっ、大きい…」

見れば、ななこが俺の怒張をななこ自身に侵食させていた。

「くぁぅっ…!!ななこ、やめっ、ぐあぁっ…っ!」

今まで行われたどんな行為とも違う、段違いの先端への締め付ける快感。

「あぅっ!…入ってきますぅっ!有彦さんがっ、入って、ひっ、ひぅぅっ!!ふあぁぁあっ!!」

俺のそれはななこによってぐいぐいとななこの内側に押し込まれてゆく。
それが中程まで入った所だろうか、ななこの中に突っ掛かりを感じる。と思った瞬間、めりめりっ、と何かを剥がす感覚。

「あっ、うっ、ゔああ゙ああ゙っ!!」

……ななこはその時、ななこの思っていた通りに、オンナになった。
だがななこは処女膜を破られても尚、怒張を自分の中に押し込めていく。

「はっ、ああっ、ふあぁぁぁあっ…っ!!…
…はぁ、はぁっ、はっ、あはっ、有彦さんが全部ぅ…全部入りましたぁ…」

破瓜の直後というのに、ななこは俺のモノを全て飲み込み、恍惚の表情を浮かべている。
…媚薬は相当強い効き目らしい。
その効き目はもちろん俺にも抜群に働き、ななこの初メテの締め付けも加わり、先程白反吐を今まで出した事が無いほどに出したというのにまだ出したいかと問いかけたい程に高ぶり、そしてまた噴き出そうとしていた。

「はぁっ、あ、ありひこさんっ、う、動かし…ますっ!」

そう言うとななこは処女喪失したそこを満たすために尻尾の付いた腰を上下に動かし始めた。

155最早:2007/09/20(木) 12:31:58 ID:WlYGmz2C
「はぁっ…はあぁっ!有彦さんっ、有彦さぁんっ!」
「ぅおぁっ……なんだこれ…っ、すげぇ…!」

ぐちゅりずぷりと聞こえる卑猥な水音。痛みがするほど感じる猛烈な快感。
俺にとってそれはいくつかの経験の中で間違いなく一番の物で…

「あっ、有彦さぁん!!あっ、ああっ、いいっ、いいですっ!!はぁぁあぁっ!!」

ななこも、初めてとは思えない程に快感を感じ、それに溺れているのだろう、破瓜の血が薄まる程に下の口からは涎を垂らし、更にかくかくと腰を振り乱す。

「うぁぅんっ!きっ、きもちいいっ!!きもちいいですっ!はぅっ、はあぁっ!!」

ななこは我を忘れて幼い体で快楽をがむしゃらに貪る。

「うぁっ、ななこ…ぉっ!!」

貪欲に性感に噛り付くななこの激しさに、俺もついななこの中を押し広げてしまった。
同時に、俺の先端にこつん、という感触。

「ひぁぅあっ!!あっ、ありひこさんっ!!それっ!!奥っ!!それ奥まできますぅっ!!はゅぃぃん!!」

ななこは子宮口への刺激が凄まじいらしく、あられもない声を上げ、喘ぐ。
俺はただその声が聞きたくて、自分の腰を打ち付けてななこの中をごりごりと押し上げる。

156最早:2007/09/20(木) 12:32:46 ID:WlYGmz2C
「うはぁぃぃっ!?あっ、ありっ!ありひこさ、突き上げっ、突き上げちゃだめっ!!だめですっ!!」
「……くぁっ、…へっ、なんだよ、奥がいいんだ…ろっ!!」

俺は欲望のままに、ずちゅっ!とななこを貫いた。

「あぅぅんっ!!ありひこさんっ!!それはっ!!それはだめですっ!!」

ななこは拒否の叫びを返す。だが、俺はもう、止まらない。
ななこの中に何度も何度も突き込んでゆく。

「あひゃぁっ!!ありひこさぁんっ!!だめっ!!変にっ、変になるっ!!なっちゃいますぅっ!!」

もうななこの声は聞こえない。俺は自己の欲望を満たすため、馬鹿になったように腰をななこに打ち付けてゆく。

「やっ!!やぁぁあぁぁあぁあぁっ!!らめぇ!!らめれすっ!!わたひっ、わたしおかしくなぅっ!!」

ななこも注がれ過ぎている快感で、ただ馬鹿みたく叫ぶ事しか出来ない。

「あっ!!ああああぁっ!!らめぇっ、もぉ、あっ、ああっ…ふゅやぁぁあぁあぁあぁっっ!!!!」

ななこの絶頂の叫びの後の膣の締め付けに俺はななこの奥底で一気に精液を噴き出した。
だが、馬鹿になった俺はななこの中を派手に白く染め上げながら腰を更に激しく動かす。

「うはぁうぅぅぅっっ!!熱いっ!!はぁぁっ!!ひゃぁぁっ!!出てるっ、ありひこさんが、ありひこさんがぶびゅって、いっぱいでてるのにっ!!
まだっ!!まだわたしえぐってりゅよぉおぉっ!!いったのにっ!!あたひいっらのいぃぃぃっ!!」

ぐぢゃるにゅぶると精液を洩らしながらいやいやと首を降って悶えるななこ。
俺はこれが最後だと言わんばかりにななこの中を、抉り、突き上げ、掻き回す。

157最早:2007/09/20(木) 12:34:25 ID:WlYGmz2C
「あああああっ!!やっ、やっ、やあぁぁあぁあああああっ!!はゅぃ!!ぶぁっ!にゅくぅぅぅっ!!」

ななこはただ、意味無い言葉を叫ぶのみ。
俺はただ、腰を打ち付け突き上げる。

「らめぇっ!!らめらめらめらめらめらめっ!!壊れっ!!こあれるっ!!あっ、あっ…あひゃぁあああああっっ!!!!」
「ぐぁっ、うぁっ……うくっ!!」

そして、二人が同時に達した時、俺達の狂宴の終わりを告げる、白い幕が一気にまぶたね裏に降ろされた。

その後姉貴に「こんなに汚してぇぇぇぇぇぇぇっ!!」と、死ぬほど怒られました。…自重しますorz 

〜完〜
158最早:2007/09/20(木) 12:35:35 ID:WlYGmz2C
以上。
……なんだこの終わり方…orz
159名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 14:34:20 ID:F9vKbN28
最後のあれはないだろorz

あれがなければ非常にGJ!!だった

とりあえず、あの媚薬は某割烹着さんの作品と言ってみる
160名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 23:05:25 ID:VXlnPYk/
先輩は(ry
161名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 18:26:03 ID:Lb44SPUy
年増?
162名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 19:10:20 ID:350LrF72
*好き?
163名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 22:45:37 ID:gEi4NUqN
ここって陵辱系はありなの?
164名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 23:46:56 ID:1Gr69Xvi
とりあえずSSが少ないから投下してもらえるのならなんでもOK
165名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 23:53:24 ID:gEi4NUqN
いや、書けてるわけじゃないが一応聞いてみた。サンクス
166名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 12:42:38 ID:cUFXqO8K
秋葉様誕生日おめでとう!

     。o◇☆οo。
    。◎∧_∧☆∂o
   。○(*゚ー゚)◇☆
   ◎| ̄∪∪ ̄ ̄|
  /☆|祝!誕生日|
 ▼  ゚oο◇☆__|
∠▲――-☆∂o◎∂゚
167名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 17:41:43 ID:DmGUnupc
おめでとう、秋葉。兄さんからのプレゼン…ウッ!!(どぴゅどぴゅっ)
168名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 10:22:31 ID:4NMC6JHe
169名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 23:12:43 ID:58daIkHN
亀だけど秋葉様おめでとう
170名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 00:38:13 ID:zEf6svpD
亀頭だけど秋葉様おめでとう
171名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 01:46:12 ID:jGrhPi79
卑猥に過ぎる、日本はどうなってしまうのか。
172名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 05:47:14 ID:WAzoWLUT
>>171
薔薇色になる

秋葉様の誕生祝いに、大きくなるように胸揉んでくる
173名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 06:15:59 ID:KEqi9e0F
じゃあ俺はお腹の方が大きくなるように(ry
174名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 10:02:22 ID:zEf6svpD
じゃあ俺は持て余してる翡翠を(ry
175名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 10:26:17 ID:anIkM/nC
じゃあ俺は琥珀さんと(ry
176名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 10:53:04 ID:8Dc0WOcS
じゃあ俺は軋間紅摩と薔薇色の性活を…
177名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 15:27:16 ID:zEf6svpD
>>176
ちょwwwおまwww
178名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 21:50:24 ID:WAzoWLUT
>>176
よかろ

俺が代わり、翡翠とぬったり、ただれたエロス生活送ってくる
179名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 22:21:42 ID:8Dc0WOcS
>>178
わーん!メイドさんにぬったり奉仕されまくる性活なんてズルイよー!
俺も本当はそっちが良いよー!!ヽ(`Д´)ノ
180名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 22:35:04 ID:2i1jmrxU
じゃあ俺はシオンとさっちんとホームレス生活満喫する
181名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 01:05:41 ID:N7Qk788X
流れをぶったぎって悪いが、ここは空境おk?
182名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 01:30:03 ID:Tm5T3XJw
事実上おけ
むしろ歓迎
183名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 19:46:02 ID:J8wQ4SMq
>>179
ははは 、いろいろと握られていたまえ

俺が責任もって翡翠をエロっ子にちょう、いや教育するから
184名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 00:20:59 ID:BteHR3f/
軋間なら今俺の上で腰振ってる
185名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 04:17:15 ID:kwyj+u+o
ネロたんなら今俺を使役してレンを取り込もうとしてる
186名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 21:33:12 ID:CjcMecT7
スカトロOK?
嫌ならスカトロのほうに投稿しますけど。
187名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 22:38:53 ID:lc405bY4
いいからかもん
188186:2007/09/27(木) 22:52:06 ID:CjcMecT7
マージっすか?

先輩ものです。

注意!
・臭い系ネタ
・スカトロネタ

ではどうぞ。
189186:2007/09/27(木) 22:53:16 ID:CjcMecT7
俺は先輩の部屋のチャイムを押した。
「ねぇ、先輩。カレー作ってきたんだけど食べない?」
「へっ!?」

先輩の部屋に上がって、レンジにタッパーを入れてあたためスタート。コースはおまかせ。
「これ、遠野くんが作ったんですか?」
先輩に見つめられながらタッパーはくるくる回っている。
「ああ。琥珀さんにいろいろ教えてもらってね。まぁルーは市販のやつだけどさ」
まぁ自分で作ったというのは間違いないし、琥珀さんにもちょっとアドバイスをいただいた自信作だ。
レンジで暖めたタッパーを取り出して、お皿に盛り付ける。
ふたを開けた瞬間、カレーのかぐわしい香りがあたりに広がった。
ご飯に福神漬を添えて、小さい丸テーブルの上に並べていく。
「さぁ、どうぞ」
「じゃあ、いただきますね」

かちゃかちゃとスプーンを動かす音が響く。
カレーを食べているときの先輩は子供みたいでなんだか可愛い。
もちろん普段も可愛いが、大人びた先輩が見せる子供っぽい表情のギャップがたまらなく可愛い。
「ルーは市販のルーでしたっけ?可もなく不可もなくという感じですね・・・。あ!別に美味しくないとかそういうわけじゃないで

すよ?!」
さすが、カレーのこととなると辛口だ。
「あと、ちょっと後味が苦いですね。何か特別な隠し味でも入っているんですか?」
げっ、ちょっと入れすぎたか?でも、別に何を入れたかまでバレてるわけじゃあないんだから大丈夫だろ・・・。
「あ、ああ、うん。琥珀さんに教えてもらった中華のスパイスを入れてみたんだけど合わなかったかな?」
「ふーん、そうなんですか・・・。ちょっと合わない気もしますけど・・・。こういうのもありかもしれませんね・・・」
先輩は首をかしげ、なにやらぶつぶつつぶやきながらながらもカレーを平らげていく。
それなら良かった、なんて取り繕いながら俺は汗ばむ右手でポケットの中の下剤のビンを握り締めた。
「便秘には漢方が一番ですよ」
琥珀さんに聞いたのはこれだけだった。
190186:2007/09/27(木) 22:54:14 ID:CjcMecT7
「ふぅ、ごちそうさまでした。おいしかったです。遠野くんが作ってくれたからでしょうか」
どうやら愛というスパイスは上物のガラムマサラに勝ったようだった。嬉しいやら恥ずかしいやら。
食器を洗いながら他愛もないおしゃべりをする、楽しい時間なんてあっという間だ。
「さてと、私はそろそろ見回りに行く時間ですけど・・・遠野くんはどうします?」
「ああ、遅くなると秋葉がうるさいし・・・今日はこの辺で帰るよ。しかしもう見回りをする必要なんてないんじゃない?」
「まだ任務を解かれたわけじゃないですしね。一応お仕事ですから」
大変だね、なんて言いながら玄関に向かう。
「じゃあ、また明日学校で」
「ええ、何もないとは思いますけど気をつけて帰ってくださいね」
「ああ、おやすみ」
「おやすみなさい」
軽くキスをして先輩に別れを告げる。
見送ってくれる先輩がドアを閉めるのを確認してから裏の路地に入る。
「さて、効き目はいかほどのものかね」

一人きりになるとシエルは洗面所に向かった。
制服のワイシャツを洗濯かごに放り投げ、スカートはハンガーにかけておく。
「はぁ。いつの間にかこんなにシワが。明日にでもアイロンかけないとダメですね」
この町に来てからすっかり所帯じみて代行者らしくなくなってしまったと思わないでもない。
「トイレは・・・あとにしますか」
クローゼットから法衣を取り出し頭から被る。
「これもそろそろクリーニングに出さないといけませんね」
というのも汗の臭いがキツイからである。
9月も半ばを過ぎ、いくらか涼しくなってきたとはいえ大量の黒鍵を忍ばせている法衣は非常に重く、それゆえに汗をかく。
「最近は法衣を破ることもないですからね・・・」
以前は戦う機会も多くその度に破れたり裂けたりした法衣を取り替えていたため、そんな心配は無用だった。
左手を高くあげ、すんすんとわきの下の臭いをかいでみる。
ツンとした汗の臭いが鼻を突く。
「明日クリーニングに出しましょう。遠野くんにバレたくないですし」
法衣の裾を翻して玄関に向かう。
とても女物とは思えないごつい編上げブーツを靴箱から取り出す。
蹴りの威力を高めるため、また足の保護のためにブーツの甲と踵の部分には鉄の覆いがついており、まるで安全靴だ。
ふと嫌な予感がして、シエルはブーツに顔を近づける。
「やっぱりコレもですか・・・」
夏の間、毎日使っていたにもかかわらず、ろくに手入れしていなかったのだ。
革で出来たブーツは通気性など全く考えられていない。
「はぁ、でも自分の臭いってそんなに嫌じゃないですよね」
くんくんとブーツの臭いをかぎながら、いつしか呼吸が荒くなっている。
「はぁはぁ、んっ・・・っていけません!見回りに出ないと!」
ブーツの中にファブリーズを乱暴に吹きかけて足を突っ込む。
靴ヒモを編上げて立ち上がると、濡れた感触が走った。
吹いたばかりのファブリーズが乾いていないのは当然だが、問題はそこではなかった。
「えっ!?まさか・・・」
あわてて法衣の裾をたくし上げて手を入れる。
「はぁ・・・やっぱり・・・。こんなことで興奮して濡れちゃうなんて・・・」
指でなぞるパンツはうっすらと濡れており、くちゅと音を立てた。
「こんなんじゃ遠野くんに嫌われちゃいます・・・」
シエルは肩を落としながら玄関を出た。
191186:2007/09/27(木) 22:55:37 ID:CjcMecT7
今日も収穫はゼロだった。
もうこの町に死徒はいない。
しかし、あれだけ問題があった後である。
なにやらよからぬ輩が現れてもおかしくはないとシエルは毎日見回りを続けていた。
だが、最近は虚しさを感じ始めているのも事実であり、大して気は乗らなかったが「これも仕事のうち」と自分に言い聞かせてい

た。
ただ、今日の見回りに集中できなかった理由はそれだけではない。
動くたびに自分の臭いが気になって仕方がなかったのだ。
シエルは電柱の上でひざを抱え込んで座っていた。
「私も女の子なんだからもっとこまめに気を使わなくちゃいけませんね・・・」
とはいえ昼は学校、夜は見回りに出る上、一人暮らしである。
気が行き届かないのも無理はない。
「でも、ここだけは女の子しちゃってますけど・・・んっ・・・」とモソモソと腰を振る。
出掛けに興奮してしまったせいか、もうすっかり濡れてしまっている。
「はぁ・・・これじゃ淫乱で臭くて、おまけにカレー臭い女になっちゃうじゃないですか・・・」
半分涙目になりながら口をとんがらせる。
ふ、と緊張が解けた瞬間、背中に電流が走った。
「ひっ!」
電流の正体はすぐに分かった。
便意である。
「ちょ、ちょっと・・・なんでこんな時に・・・。いつもは・・・見回りから帰ってからなのに・・・」
しかもかなり強烈である。
「家までは・・・」
かなりの距離があった。
いくらシエルが電柱から電柱へ猛スピードで飛び移れるとはいえ、瞬間移動できるわけではない。
「この辺にトイレは・・・あ、こっ、公園がありましたね・・・」
アパートに比べれば公園のほうが遥かに近い。
現在地からは通りを二つ挟んでいるだけ。つまり電柱二本分。
いつもなら一息で跳べる距離だが、今では立ち上がるのさえ苦しい。
両ひざの上に手を置き、お尻を突き出す格好で立ち上がる。
それだけで全身に脂汗が浮いていてた。
パンツの中で肛門がひくひくと口を開け閉めしているのが分かる。
「ふっ・・・ん゙っ・・・はっ・・・はぁはぁ・・・なんで今まで気付かなかったんでしょう・・・」
もちろん志貴の持ってきたカレーに下剤が入っていたなどとは思いもよらない。
「さて・・・公園まで持ってくれるといいんですけど・・・」
腰を落として脚に力をいれ、通りの向こうの電柱に狙いを定める。
「んっ!くっ!」
括約筋にきゅっと力を入れて電柱を蹴る。
シエルの体は夜空に舞い上がり、寸分の狂いもなく狙っていた電柱に近づいていく。
ブーツの厚いゴム底がコンクリートの円柱に触れ、全体重がのしかかる。
着地のショックを吸収するために折りたたんだ脚に力を込める。
が、その瞬間に括約筋がゆるんでしまう。
ブリッ!ブビーッ!ブババッバッ!!
下品な音と共に盛大なオナラをしてしまった。
「ん゙んんんっ!」
声を押し殺して括約筋にありったけの力を込める。
こっ、ここで漏らしてしまうわけには行かないっ!
歯を食いしばり、ゴロゴロとなるお腹に手を添える。
「はぁはぁ・・・んっ!・・・こ、これでは持たないですね・・・」
192186:2007/09/27(木) 22:56:12 ID:CjcMecT7
まだ公園まではもう一つ電柱がある。
しかし、この電柱に飛び移ったときに果たして我慢しきれるだろうか・・・。
「とっ、飛び越えれば・・・なっ、なんとかなるかもしれませんね・・・」
残りの電柱を飛び越えて一気に公園の入り口着地してしまえばいい。
そうすればもうトイレは目と鼻の先である。
「ん゙ふっ!・・・そうと決まれば跳ぶだけですね・・・」
息をつめて先ほどより力強く飛び上がる。
家を跨ぎ、道路を越え、公園の木々の下に公衆トイレの白い屋上が見えてくる。
シエルはほっ、と安堵する。
着地さえしてしまえばすぐなのだ。着地さえ・・・。
公園の入り口のコンクリートの地面が一気に近くなる。
5m・・・、3m・・・、1m・・・、50cm・・・、30cm・・・。
ダンッ!と大きな音を立ててつま先から着地する。
そのまま踵は地面につけずに、くるぶし、膝、股の関節でショックを吸収する。
だがその衝撃は先ほどのもの、そして予想を上回るものだった。
何せ8m近い高さの電柱の上から水平距離にして30m近くを跳んだのである。
落差10m以上の衝撃をいなすために両脚にさらに力を込めた、その瞬間。
ブリリッ!ビチビチビチビチッ!ブリョリョリョリョーッ!
ものすごい音を立ててシエルの括約筋が陥落した。
「ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙っ!んはぁああああああああっ!」
排泄の快感がシエルの全身を駆け巡る。
いつもよりすこし水っぽい大便がパンツの中に迸っていく。
お尻に伝わる生温かい感触にシエルは震えた。
「んんんんっ!ん゙っ!ウ、ウンチッ!ウンチあったかいぃぃぃ・・・」
もちろんパンツの中に収まりきるわけもなく、はみ出た大便はビチャビチャと地面に落ちていく。
法衣の裾の中に包み隠されていて傍から見れば、ただ屈んでいるだけにしか見えない。
ブビッ!ビチッ!ブビビッ!ミチミチッ ムリリリッ
水っぽいものが出尽くしたのか、しっとりとした大便が出てくる。
もうパンツの中は大便で満たされていた。
「んんっ、んはぁ・・・。わ、わたし、私ウンチ漏らしちゃいましたぁぁ・・・」
シエルは両手に顔を埋めて消え入りそうな声を吐き出した。
「で、でもこんなに気持ちいいなんて・・・」
静かに押し寄せるエクスタシーに身を委ね、下半身がきゅっとなる。
「ふにゃぁぁぁ・・・・・・。くっ、くさいぃぃぃ・・・。エッチよりも気持ちいいかも・・・えっ!ちょ、ちょっと!」
全身が脱力した弾みに小便まで出てしまう。
チョ、チョロロロロロ。ショワワワワワ。
「お、お、おしっこまで・・・。んんんっ!やっ!やだっ!止まらないっ!」
パンツの布はもう水分を吸収しきれず、ピチョピチョと音を立てて雫が地面に落ちていく。
乾いた地面に小便のシミが広がっていく。
大便だけでなく小便まで漏らしてしまった自分の不甲斐なさ、そして快楽に浸っていた情けなさからシエルは泣きはじめてしまっ

た。
「ひっ、ぐすっ・・・」
しゃがみながらポロポロと涙が落ちていく。
「こっ、こんなんじゃ、ほっ、本当に、とっ、遠野くん、遠野くんに嫌われちゃうのに・・・」
洟をすすり、手で涙を拭う。
その時、近づいてくる足音が聞こえた。
シエルはハッと我に返り、どうしたものかと考えた。
こんなパンツのまま立ち上がってはパンツの中身がこぼれて法衣が盛大に汚れてしまう。
もうどうせ捨てるとは言え、家に帰るまでそのままでは気分が悪い。
かといって、屈んだままやり過ごそうとしても臭いでバレてしまう。
シエルは懐から短刀を取り出すと法衣の中に潜りこませ、パンツの右サイドの部分を切った。
大便の重さに耐えかねてお尻側の布地がたれ下がり、どさりと大便が音を立てた。
左側も同じようにすると、ぐちょぐちょに濡れたパンツはべちゃりと地面に落ちた。
そしてシエルは小便のシミのなかに広がる大便と茶色のパンツを置き去りにして闇夜に消えた・・・。
193186:2007/09/27(木) 22:56:53 ID:CjcMecT7
公園に近づいていたのは他でもない、俺だった。
「あらら。先輩ったらおしっこまで漏らしてるのか」
もちろん後をつけてきたわけだが、電柱の上を飛び回る先輩を追いかけるのには難儀した。
有彦から借りた9800円のママチャリが俺の機動力の秘訣だった。
自転車を降り、現場に近づく。
いくら愛しい先輩のモノとは言え、かなり臭い。スメルスライクティーンズシット。
鼻の穴をひくつかせながら、ポケットからビニール袋を取り出す。
まだほのかに温かい大便をビニール袋越しにつかみあげる。
「ほおお。こりゃいいルーになりそうだ・・・」
そしてそのままタッパーに詰める。密閉って素晴らしい!
完璧に蓋をしてママチャリのカゴに入れ、我が家へと向かう。
「しかし先輩可愛かったなぁ・・・。今度はどうしてくれようか・・・」

翌日―
俺は先輩の部屋のチャイムを押した。
「ねぇ、先輩。カレー作ってきたんだけど食べない?」
「へっ!?」

おしまい。
194186:2007/09/27(木) 22:59:32 ID:CjcMecT7
全然エロくない悪寒。
可愛い先輩が書きたかったんだが・・・。

感想とかこうしろ!ああしろ!とかあればお願いします。
195名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 14:43:13 ID:9JbfmqaQ
( ̄○ ̄;)
196名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 19:42:30 ID:pOJmsfvy
まぁ、うんGJ
197名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 10:26:13 ID:jdxUcRIs
こんな過疎スレで書いてくれるだけでGJ
198名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 08:57:27 ID:1tg3K4yY
さてと、某七夜変態サイトでの性別反転七夜と軋間に萌えた件について


うん、ちょっと斬刑に処されてくる
199名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 16:14:48 ID:mXqJU8+D
ゲテモノすぎて逆に興味がわいた
どこ?
200名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 21:52:41 ID:1tg3K4yY
ここに貼ってへんなやつが来るといやなんだが……

賭けだな

とりあえず、七夜 変態 で検索

あとは探せ、サイト名の頭は銀だ
201名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 20:37:14 ID:EJZpSLO6
メルブラプレイヤーだなおそらく
202名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 02:01:03 ID:0bYOQcrk
>>200
銀ではじまる七夜変態サイトはあそこしかあるまい


なら、お前は反転ワラキアを忘れているぞ馬鹿め!!



琥珀さん可愛いよ琥珀さん
203名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 03:34:07 ID:jRTZ5Oek
でもネロたんの方がもっと好きです
204名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 04:40:39 ID:uAwMe5Di
I ♥ Wararin
205名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 14:59:35 ID:Xd2oLOGv
皆はメイド二人だったらどっちが好き?
206名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 15:25:59 ID:ipn3TGo4
>>205
両方俺の嫁
207名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 15:51:39 ID:Iy+8UZTZ
>>205
あえての秋葉様
208名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 21:35:55 ID:O580QrMd
>>205
>>206に秘密の薬を打ちつつ


俺はどっちも大好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!
209名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 23:33:40 ID:ipn3TGo4
うん、酒飲んで>>208に薬打たれたら冴えてきたぞ

翡翠と結婚して琥珀さんが義姉という、妄想ズビズバシチュ
ヤベ、妄想で股が五倍増し
潜入任務に赤い機体使う人も真っ青
210名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 08:23:16 ID:AGkQ+PP0
>>209に水持ってきてやれ
だが、その案は俺がもらう
211名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 21:43:21 ID:anPo0hi1
>>205-210
お前ら全員タナトスの世界に閉じ込められろ。
212名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 21:44:16 ID:gJm+dZWP
>>211
お前!それ最高だなwww

レンはどこだぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁあ!?!
213名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 08:45:05 ID:NskFlEpB
>>212
レンは俺の妹だ、ヨソを当たりたまい
214名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 10:26:40 ID:B0qSbO5A
ふふふ、お前のとこの黒レンより俺んとこの白レンの方が可愛いぜ
なんたってツンデレだぞツンデレ
215名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 12:36:19 ID:3io3KWWq
>>214
ふふふ、お前の白レンは俺の蒼子の使い魔だから俺のもの
216名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 12:36:29 ID:66qmPSsl
それじゃ、レンにケーキ買ってあげてくる
白黒両方俺の妹
SでもMでも、なんでもバッチ来い
217名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 19:20:50 ID:qTDscRsk
その店のケーキは俺が買い占めたから残念賞に>>216氏に久我峰をプレゼント
そのかわり、白黒は俺のもの
218名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 20:05:07 ID:yiRqRi5F
ちょwwwなにこれ

いいからその妄想SSにしてくれwww
219名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 00:07:39 ID:Rro66Ta4
ま、全員俺の嫁なんだけどな
220名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 09:27:15 ID:rYC/naMn
お前ら静まれwww

さてと、君たちがそんなことやってる間に俺はななこと契約済み
221名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 11:07:21 ID:Gk04RF/X
欲張り>>219にネロと軋間と久我峰を嫁にプレゼントだ
あまりの男むささに癒されるといいのである
222名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 16:56:16 ID:wym8CNVH
>>221
馬鹿め、世界の至宝ネロたんは俺のもの
223名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 10:47:49 ID:u+B2NJ0E
>>222
じゃあネロたんの一部の巨大カマキリたんは俺の愛妾
224名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 17:38:05 ID:S7JNcu+o
んじゃ、琥珀姉さんとゲームしてくる
225名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 00:49:08 ID:EL36371o
じゃあ俺、翡翠に料理教えてくる


出来た料理の試食?ああ、死ぬ気でやりますとも
226名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 02:06:08 ID:tdX0ZPjF
翡翠の料理を食べて哀れにも命を落とした>>225に変わり俺が翡翠に手作りベッコウあめをちゅぱちゅぱさせる
エロいぜ
227名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 15:42:31 ID:EL36371o
>>226
勝手に殺すんじゃねえ
凄い元気出てますよ?あれですか、死ぬ前の最後のなんとやら、ですか?



しかし、この俺らの妄想、まじ小説にしたいよなwww


ネタは十二分に出てるw
228名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 23:33:40 ID:al1hmlON
>>227氏は料理の味見でトリップしている
翡翠ちゃんは俺と物置掃除の途中でエロエロ真っ最中だぜ
229名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 12:30:03 ID:8R0T6tAF
では翡翠と睦んでいる>>228に嫉妬している琥珀さんと庭掃除の最中にエロエロしていよう
230名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 21:59:11 ID:0b538XUt
>>229
野外紅葉着物プレイだと!!
貴様、なんと素晴らしい事をっ!!
231名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 19:26:42 ID:lva1b8Jp
ってか一回落ち着けお前らw
まともな会話が皆無ってどういうこったwww
232名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 02:55:38 ID:OAeqSmPy
それもこれも投下がないせいだ
233名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 13:15:03 ID:hNcIsMDN
しょうがないじゃないか

書く腕がないのに妄想は湧くんだから
234名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 13:18:50 ID:uJ38k6AW
つことて、先輩の乳楽しんでくる

カレー?いや二日酔いで腹が
235名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 20:50:38 ID:k0DjF/wi
>>233
妄想だけで文が書けるならこんなスレ1日もあれば使い切るだろうな
236名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 20:22:12 ID:ccjMw8dg
(`へ´)
237名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 20:23:26 ID:ccjMw8dg
(?_?)
238名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 22:57:59 ID:C5tC10Be
(・3・)mgプギャー
239名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 02:37:17 ID:DV8T3wPU
正直妄想で充分抜けるからおk
240名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 08:44:10 ID:T3qkZ/GV
(^o^)ノ<アルクェイドは俺の嫁だよー
241名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 19:21:24 ID:zVRub4ey
先輩の尻は俺のもの
242名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 21:38:53 ID:t6mB+CQp
ロアの包帯はオレのもの
243名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 08:17:27 ID:jmASrXwQ
夢にまでアルクェイドが出てきた

何とかしてくれ
244名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 10:54:43 ID:WulHYGti
>>243
近くにいるはずのレンを探すんだ!
245名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 22:23:26 ID:wZ8SGyiP
俺と遊んでるのは白レンだから無問題
246名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 21:07:04 ID:8k+3VImM
>>245
おかしいな?白レンなら俺が口移しでショートケーキ食べさせている所だが
247名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 23:09:54 ID:nLkaFNcT
>>246
それネロだ
248名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 12:29:41 ID:GiXb6L+c
>>247
通りで黒くておっきいはずだわwwwwww
249名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 20:14:51 ID:rXuZQZgC
ORTたんハァハァ
250名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 08:41:03 ID:NMdcY0hF
251名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 17:31:59 ID:au4Snx3k
なんか面倒だ
>>1-1000
お前らの嫁宣言を殺す
252名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 12:26:28 ID:SsKdjB4S
>>251
嫁宣言が殺されたのなら仕方ない………




俺は秋葉の婿
253名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 19:51:12 ID:0XR4g+AM
>>251に便乗してー
1-1000の婿及び娘息子その他もろもろの宣言を殺す
254名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 08:06:27 ID:Mb1Mo01l
アルクェイドの体にクリーム塗って、レンと一緒にペロペロしてる
という、神の啓示を受けた
255名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 15:47:11 ID:QvYl2Sbt
>>254
奇遇だな、俺は先輩のはだかにカレー塗ったくってななことペロペロしてるというクトゥルーの啓示を受けた
256名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 23:09:14 ID:L50mpwJk
>>254-255
しゅごがないやん
257名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 09:35:49 ID:RZOTtuEi
>>244-255
二人に神の守護あらん事を……
258名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 17:26:28 ID:bILtxjl9
まて、その流れだと
俺は翡翠ちゃんに梅を塗らんといかんじゃないか
259名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 00:51:05 ID:jXbgM+7f
じゃあ俺は琥珀さんにアブナイお薬を塗って…… 



ガクガクブルブル
260名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 21:47:06 ID:2L7dzAHa
流れが末期っぽくなっててワロスww
261名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 01:04:44 ID:1XAEJM83
>>260
流れはしょっぱなから末期だ
だから大丈夫
262名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 08:12:08 ID:U8ApErGz
ブッ飛んでると言え

はて?秋葉様には何を塗ればいいんだろ?
263名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 12:25:50 ID:f/eADnCH
>>262
血液に決まっているジャマイカ
264名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 09:04:45 ID:IfPvsNhx
>>262
自分の血液が有力だな


血液で真っ赤に染まりながら妖艶に笑う秋葉…………あ、やばい
265名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 17:13:56 ID:MgULf+LO
四季ぶっ殺したときにそんな感じだったのかも。
266名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 21:06:21 ID:uLtGPWeJ
という訳で赤主×七夜のSSが……
267名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 12:19:58 ID:nulbYH4T
こんな時に久我峰がいれば……






ダメか
268名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 07:36:52 ID:z9+Xb7V2
このスレには俺一人……
269名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 08:04:19 ID:4EdNLnI0
>>268
なに言ってるんだ、俺
270名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 18:50:54 ID:XuKOpvhc
>>268
お前だけにいい格好させないぜ
271名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 18:22:20 ID:9e4C3u1+
なぜか翡翠の尻でムラムラした
味わってくる
272名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 19:15:27 ID:X++4Y4Wo
>>271
ん?
>なぜか翡翠の尻でムラムラした

>「なぜか」



メカ翡翠完全武装某後ろに立ったやつを殴り倒す狙撃主にも勝てるよ!!ver
が向かったが頑張れ、ちなみに、触ると感電するから
273名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 17:06:59 ID:l9nFygYW
>>272
ちょっと待て、今のは言葉のあやでな。

尻に電気ソードはやめて欲しいんだ
274名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 18:00:57 ID:xmw5AvrF
支援
275名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 07:50:54 ID:YSh0QbMO
じゃ、俺が意思をついで翡翠ちゃんの前と後を楽しんでこよう。
276名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 08:04:16 ID:dDkM/qIu
>>275
残念、それはメカ翡翠だ


























発電中の
277名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 20:57:20 ID:o1ryr4m2
>>275
未熟者め。
ここは意表をついて秋葉である。
278名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 11:38:59 ID:+iCC0C78
>>277
兄貴が、琥珀さんといちゃついてて反転してるが?
279名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 23:51:37 ID:G+KpREIe
瀬尾を妹にして禁断ラブってくる
280名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 13:03:47 ID:G+r4swzh
>>279
遠野家兄弟が障害として立ち塞がりますがよろしいですね?
281名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 23:30:59 ID:gje4CQhO
先輩の尻を美味しくいただこう
282名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 14:49:42 ID:mAT/74Z+
では秋葉のナイチチのてっぺんをいただこう…
おやなんだこの赤い糸h(ry
283名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 17:18:27 ID:9dQFK4lK
ああ!!>>282が消し炭に!?
責任を持って放置しておこう























しかし、本当に職人さん来ないよなぁ
284名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 20:34:15 ID:20mw/1Xk
>>283
妄想を吐き出すんだ
我等の妄想で職人が生まれるかもしれん


琥珀さんとほのぼのデートしてくる。
当然ドバドバだね
285名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 17:54:55 ID:mYoeQi+d
尻に第七性典が打ち込まれた>>281が見つかった
286名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 18:30:43 ID:llfj8MNh
>>285
アッー!!ってレベルじゃねえぞwww

じゃあ、そこで泣いてるななこは俺が慰めておく













性的な意味で
287名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 06:57:36 ID:wpz+hStC
その時>>286の尻に激辛熱々カレーを塗った黒鍵が・・・。

このスレを行きし者、行きて伝えよ、エロパロ板へ
我等、エロパロと月姫スレの掟に従い、ここに伏すと
288名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 11:39:37 ID:HJ8GiWrk
>>287
いつから、ここはスパルタン映画のスレになったww

白レンとケーキ屋行脚に・・・・
289名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 21:17:10 ID:tRXNJg+4
ちょっとさっちんに血液あげてくる
290名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 00:27:37 ID:ZYu4FfYd
路地裏に刻まれた>>289の死体があるんだが、なにがあったんだろうか……
なんか銃痕があるし……



まぁいいや





とりあえず蒼香に会ってくる
291名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 01:41:30 ID:4sPB/2N8
“死者”と死者の多いスレですね
292名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 08:02:13 ID:QE+2eOd4
秋葉の去勢蹴りで股間と尻がボロボロの>>290が病院へ
293名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 00:51:18 ID:PyOlZ3NZ
ここで空気を読まずに橘佳織のトラウマになりに来ました
294名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 07:25:11 ID:f315I528
これこれ、中の人トークは無粋だ
ここはシオンとぬったりデートでだな
295名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 11:28:20 ID:miIvDlAo
路地裏に骨がバキバキな>>294が!
296名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 17:22:51 ID:HTovuGpA
ここで俺は蒼子の使い魔になる
297名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 18:19:07 ID:RHS4OiYn
>>296
別にいいけど俺の嫁に手出すなよ
298名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 19:52:06 ID:9HK4E+HU
蒼子って誰さね?
299名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 21:04:10 ID:f315I528
>>298
HAHAHA
琥珀さんに火刑にされちゃうぞぅ。
300名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 14:39:07 ID:kBx6EihH
んじゃ、俺は白黒レンを使い魔にしよう。
金の続く限り、ケーキを貢ぐぞ
301名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 20:44:21 ID:+eCAlPiT
あれ?ワラキアを落とせば誰にでもなれるから最強じゃね?
302名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 00:42:01 ID:CL+WldBo
見た目はともかく中身がアレだから×
303名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 20:32:07 ID:bHlWrX71
>>302
女体化させて襲えば……いいね?
304名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 20:49:40 ID:x492QfS8
ははは、頑張れ。
俺は琥珀さんで十分さ
305302:2007/12/18(火) 20:51:53 ID:HqIE6qhh
>>303
えっと…何か勘違いしているようだが、体の方ではなく性格および魂の方な
306名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 07:47:34 ID:9fAhmBZt
秋葉ちんの美尻を堪能する
307名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 08:15:38 ID:nQP23DO7
あー……黒焦げの>>306が川に捨てられてる……この季節は寒いだろうに
さて、俺は大人しくネコアルクと宇宙へ
308名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 14:55:42 ID:4YJDRA06
「なんて事だ、エロも萌えもメカも無いじゃないか」
そのうち>>307は考えるのを止めた

冬こそ、路上生活で凍えたさっちんを、あっためるのである
・・・・俺の肌で!!
309名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:13:33 ID:l0cvKkgj
なんかギタギタになった>>308が落ちてるんだが……廃棄処分でいいよな


さてと、俺は遠くから姫君でも眺めますか
310名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 20:25:21 ID:ehzt4FxS
そのうち>>309の目が(ry
311名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:22:11 ID:TwNidc4L
>>310
俺は目をつむってるが膝の上に秋葉様を乗せてるのがわかるぜ
そして長くサラリとした髪をなでるのさ
312名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:51:05 ID:M+useQKk BE:577080476-2BP(1000)
hssh
313名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 23:00:36 ID:AHRbaguc
>>311
残念だがワラキアだ

琥珀さんとエロスの修行をだな
いや、SM上手そうだし
314名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 03:56:40 ID:7nyil8vr
あげ保守、ピンク板全域に新氏警報
315名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 23:23:27 ID:d0s6quOp
316作者 ◆OMxCFI9hdM :2008/01/01(火) 04:01:10 ID:S41XKeYI
エロ系は書けません(泣)ので、普通のSS投下します。
話はアルクェイドトゥルーエンド後で。


――――――――秋。
何度も何度も死に掛けた、あの年から5年。
俺、遠野志貴は、22歳になった。
いまだに、遠野家の屋敷で、俺と秋葉と琥珀さんと翡翠の四人で住んで
いる。
俺と秋葉の仲は、真実を知った後も変わらなかった。
翡翠はまだ俺のことを「様」付けで呼んでいる。
琥珀さんは最近、自分の部屋で、妙な薬を作っているらしい。
臭いからして、ろくでもないものを作っているに違いない。
―――犠牲者が俺じゃないことを祈るだけだ。

5年前のあの日から変わったことはというと。
―――特にない。
弓塚は時に町で会うし。
有彦は電話をかけてきていろいろちょっかいを出してくる。
シエル先輩はどこかへ行ってしまった。
とても、平和な日々が長く続いている。
5年前のロアの起こした事件さえ、みんなの記憶から消えている。
―――少し、例外はいるが。
まぁ、あのような事件がまた起きるよりは、こんな日々が続いた方がいい
に決まっている。

―――でも。
こんな思いが永遠に続くわけはない。
たまにこの平和な日々が俺への休息の日々のように感じられる。
―――まるで、とても不幸なことへの、ハジマリのように。
317作者 ◆OMxCFI9hdM :2008/01/01(火) 04:26:06 ID:S41XKeYI
すまんが、新しい吸血鬼の名前と能力を募集する。
どんなんでもいいから、お願い。
ちなみに、俺が書くのはノーマルなSSだから。
期待するなよ。
age。
318名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 13:51:57 ID:AYxjFhWZ
名前DIO
能力時を止める
319名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 15:11:08 ID:wcLJN0ZJ
わざわざコテトリつけてくれてありがとう
320作者 ◆OMxCFI9hdM :2008/01/01(火) 18:02:08 ID:S41XKeYI
>>318
パクリはさすがにだめだろう・・・
ジョジョ俺も好きだし・・・
321作者 ◆OMxCFI9hdM :2008/01/01(火) 18:14:46 ID:S41XKeYI
すまん、ここはエロパロ板だったな。
俺の話が好きな人は言ってくれ。
5人言ってくれれば続きも書くから。

>>318
まぁ、出してみたら面白そうな展開ができそうだ。
手伝ってくれてありがとう。

名前と能力を出すときは下のを使ってくれ。
まだまだ募集するぞ!
決まったら書き込むんで。
【名前】
【能力】
322名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 21:59:52 ID:VepK+hIO
>>321
【名前】衛宮三郎
【能力】登場した瞬間に、秋葉以外の女性キャラを全部消滅させる
323作者 ◆OMxCFI9hdM :2008/01/01(火) 22:59:14 ID:S41XKeYI
>>322
吸血鬼なんだが・・・まぁいいかw
実際、本名よりも教団がつけた名前のほうがいい。
新しい死徒だったら名前はないがな。

皆に聞く。
>>316の続きが読みたいか?
1、はい
2、いいえ
3、消えろカス
4、無視。
324名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 00:09:49 ID:edHBv+N3
>>323
まずは書いてくれ。
話はそれからだ
325作者 ◆OMxCFI9hdM :2008/01/02(水) 00:25:31 ID:pYNlte7a
>>324
わかった。今から投下する。
326名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 00:27:56 ID:3TyD4kL3
>>324
同意、一度は短編な読みきりを書いて欲しいな
>>316の設定は長編になりそうなので、その後が良いかと

327作者 ◆OMxCFI9hdM :2008/01/02(水) 00:55:35 ID:pYNlte7a
―――――11月19日。
「志貴様、時間です。起きてください。」
という翡翠の声で朝を迎えた。
窓の外を見てみると、雲のない、きれいな青空が広がっていた。
「おはよう翡翠。ところで、今何時だ・・・?」
言って、時計を見てみる。
9時を少し回ったぐらいだ。
―――そういえば、今日は有彦と買い物に行くんだった・・・
まだ11時まで時間はあるから、朝飯食ってから行くとするか・・・。
「翡翠、琥珀さんに今から行くから朝飯作っておいてって言っといてくれ
ないか?着替えたらすぐ行くから。」
「わかりました、そう伝えておきます。」
言って、翡翠は軽くお辞儀をして出て行った。
―数分後、着替えた俺はいつもの朝のように、飯を食って時間が過ぎる
のを待った。
―10時50分に時計が指しかかった。
そろそろ行かなくちゃな。
「秋葉、翡翠、琥珀さん、言ってくる。」
言って、俺は待ち合わせ場所へと向かっていった。

―――屋敷を出て数分後。
どうもおかしい。
今日は日曜のはずだ。
いつもなら、車がうるさく道を走っているはずだ。
しかし今日は、一台も走りすぎていない。
道のど真ん中で居眠りしていても、轢かれることはないだろう。
カップルや家族連れでいっぱいのはずのアイスクリーム屋も、人っ子一
人いない。
―もう少し経った後、俺の携帯が鳴った。
電話してきたのは有彦だった。
「もしもし?」
「よぅ遠野。すまねぇが、今日の買い物は無しにしてくれないか?急用が
できちまってさぁ。」
「え?あ、ああ俺は別にいいけど。」
「ありがとうな、また今度誘うから。じゃあな。」
言って、電話が切れた。
―――困ったなぁ。今日は有彦の買い物だけで、ほかは何も考えてい
なかった。
「・・・しょうがない。屋敷に帰るのもなんだし、少し散歩してくか。」
そう言って、俺は暇つぶしに出かけた。
328作者 ◆OMxCFI9hdM :2008/01/02(水) 01:34:05 ID:pYNlte7a
少し歩いていたら、初めてアルクェイドを見たときの道に着いた。
「懐かしいなぁ。あの後俺はあいつのことを部屋まで追いかけて殺した
んだっけ。」
―ポケットの中には、あの時使ったナイフが入っている。
「―――そういえば、あいつを殺したときから、こんな妙な日々に巻き込
まれていったんだっけ。」
――部屋に押し入って、17個の肉片に解体して。
――忘れたくて、忘れたくて。
――自分すら騙せない嘘をついて。
今思い出しても、時折吐き気に見舞われることがある。
「―――そういえばあいつ、次の日は通学路で待ってたんだよな。」
――前の日に俺に殺されたのに、あいつは笑顔で待っていたんだっけ。
アルクェイドに追いかけられて、路地裏の袋小路に追い詰められて。
前の日にあんなことがあったのに、許してくれた。
「・・・」
俺はあいつのことが好きだ。
今でもその気持ちは変わらない。
「・・・もう一度、・・・会いたいな。」
そのときこそ、あいつとまた無駄なことをして、思い出を作って。
―いかんいかん。涙が出てきた。
俺は涙ぐんだ目を拭いた後、屋敷に戻ろうとして振り返った。

――――刹那。
道の向こうに、人影が映った。
―金色に染まった、肩まで伸びた髪。
―吸い込まれそうな、きれいな赤い瞳。
―透けそうなほど、白い肌。
「アル・・・クェ・・・イ・・・ド・・・?」
自然と名前が口から漏れた。
――信じられない。
もう二度と会えないと思ったのに。
また、こうして会えるとは。
アルクェイドもこっちに気がつき、笑みを浮かばせた。
――横断歩道の信号が青になった。
「やっほー、志貴。元気にしてた?」
手を振りながらこっちに近づいてくる。
――幻なんかじゃない。本当の本当に、アルクェイドなんだ・・・!
「どうしたの?涙出ているよ?なにか悲しいことでもあった?」
「・・・・・・馬鹿・・・うれしいんだよ・・・」
いつの間にか出ていた涙を拭き取りながらつぶやいた。
「おはよう、アルクェイド。」
「おはよう、志貴。」
―――とてもうれしくて。とても懐かしくて。
俺はアルクェイドに抱きついた。
329作者 ◆OMxCFI9hdM :2008/01/03(木) 00:26:17 ID:22W82fWY
吸血鬼アイデア募集締め切り〜
結局DIOに決定しました。
能力・情報は原作どおりです
330作者 ◆OMxCFI9hdM :2008/01/03(木) 00:49:13 ID:22W82fWY
―――俺は少し落ち着いたから、アルクェイドを離した。
瞬間、ある質問が脳裏をよぎった。
「―――なんでお前、起きてるんだ?ロアはもう死んだんだろ?起きて
る意味なんてないじゃないか。」
アルクェイドは少し考えた後、しゃべりだした。
「いやぁ、ね、なんか新しい死徒がこの町に来ちゃってね。探してたんだ。」
―――え?
「おいアルクェイド。少し待て。また吸血鬼が来たのか?」
「うん。ほんの1週間ぐらい前にね。最初は本当に弱い生命反応だった
のよ。でも、1週間の間にものすごい力を蓄えてね。ロア以上の力を持
つようになったわ。」
「でも、最近はまったく殺人事件のニュースなんて聞かないぞ?不自然
じゃないか?死徒は血を吸わないと死んじまうんだろ?」
「実はこの吸血鬼、普通のと違ってね、自分の思い通りに人を死者にで
きるのよ。血を吸ったという痕跡を残さないよう、犠牲者は皆連れさらわ
れているわ。さらに、こいつは口から直接吸わないでも触れるだけで吸
えるのよ。5秒以下で体内の血液は搾り取られて、死者になるもんだか
ら、本当に捕まえるのが面倒なのよ。」
言って、深い溜め息をついた。
「志貴・・・手伝ってくれる?」
331名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 19:02:22 ID:kJOIeMOc
総合スレ立ったなー

とりあえず、千まで走るか
332名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 22:39:08 ID:YXQ/iWjo
期待
333名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 17:37:38 ID:XhIxAIzU
総合スレkwsk
334作者 ◆OMxCFI9hdM :2008/01/06(日) 21:43:11 ID:l0/hzf64
なんか人増えてね?
じゃ>>330の続き

頭が混乱してきた。
「ん?志貴?大丈夫?」
「ちょっと待て。こいつは本当に吸血鬼か?手で触れるだけで血を吸う
だと?おかしいだろ。口から吸わないと普通はだめだろ。」
「そんなルールはないわよ。大体、死徒は血の栄養分が必要なんじゃ
なくて、血が体を構成するために必要なのよ。どこから吸っても同じよ。」
「・・・いろんな吸血鬼がいるんだな。」
言って、俺は納得してしまった。
「で。何でこいつはお前が前言ってた死祖27祖に入ってないんだ?」
「こいつは百年ばかり前に生まれた新人よ?それに、1週間前にはこの
世界にすらいなかったのよ。そんなのを教団が27祖に入れるわけない
じゃない。」
よし。これで頭の中のもやもやは消えた。
「ねぇ志貴。さっき聞いたんだけど、答えてないわよね?」
「え?何のこと?」
「もう、聞いてなかったの?じゃもう一回聞くわよ。こいつを倒すために力
を貸してくれる?」
しばらく黙り込む。
ロアより強いだと?ロアは俺が会った吸血鬼の中で一番てこずった相手
だぞ。そんな化け物がこの町にいるなんて。信じられない。
―――でももし。
そんな相手がいて。
アルクェイドでもかなわなくて。
この町の皆が死者化してしまったら。
それこそ悪夢だ。
俺は・・・

1、・・・やっぱり、手伝う。
2、ひとりで倒せるだろ?
335名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 23:34:09 ID:aleYkCJZ
>>334
1じゃなきゃ泣く
336名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 21:12:57 ID:VY8xYcEc
読んでほしいからage
337名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 22:05:07 ID:639geE3d
2、ひとりで倒しきる( 3行以内:きのこ節は長すぎるので割愛してほしい )

んで、次ぐらいから微妙でもいいからエロ入って欲しいぜとage
338名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 22:24:28 ID:/45XTLWY
1であってほしいな
339名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 08:56:30 ID:sF8qXuVQ
2
340作者 ◆OMxCFI9hdM :2008/01/09(水) 22:30:00 ID:kT/lQSiK
*ネタバレ
2はバッドエンド行き。
一週間後にアルクの惨殺遺体発見。
DIO、アルクの血を吸ったため、昼間行動可能。
三日後には死都化。
341名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 13:29:30 ID:OASMB2jc
>>340
こんな過疎スレに投下してくれてるのは有難いんですが……言わせてください


まず、書き溜めてから投下してください。こんな1〜3レス程度をバラバラに投下するのはやめて、
次に、オリキャラぐらい自分で考えましょう、人に聞かずに。
さらに、選択肢を作って聞くのはいいんですが、それのネタバレなんてもってのほか、やめましょう。


まぁ……まだ言いたいことはありますが、とりあえず、まずはこれぐらいで
342名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 18:09:29 ID:/UduUZb+
>>340
とりあえず、全部書き上げてから投下するのと、
物語の作り方を一からきちんと勉強して出直してくれ

そして常識も身につけてな。選択肢を出しておいて作者自身がネタバレって、何考えてるんだ
ちょっと考えればお話にならないくらい駄目駄目な行為だって分かるだろ
分からないんだったら、もうどうしようもないので、きっぱり筆をおくか、
作品を書く上でしなければいけないこと、しちゃいけないことをきっちり身に付けてから来てくれ

そもそも、些細なことならともかく、物語の核心部分を読者への選択肢で決めようなんてのが、
作者としてどうかと思うんだが
343作者 ◆OMxCFI9hdM :2008/01/10(木) 18:24:02 ID:BqI9QlWo
>>341-342
すみません、作者として腐っていたようです。
一から出直してきます。
ありがとうございました。
うまくできたら投下します。
あと、選択肢は意味のないものだと思ってください。
SSだと言っておきながら長編を書いていますので、
単なる気まぐれでした。
ご迷惑をおかけしました。



・・・こんなときに敬語になる俺って一体・・・orz
344名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 19:56:53 ID:VXSEEVpK
>>343
>うまくできたら投下
ちょと弱気だね、ここまで書けてるんだから大丈夫だよ
あと1回で完結させれば問題はないと思われるから。
でも間が空いちゃうとテンションも下がるので、連休ぐらいまでに投下して欲しいなっと。
345作者(弱気) ◆OMxCFI9hdM :2008/01/10(木) 20:30:34 ID:BqI9QlWo
>>344
あと一回・・・
つまらない作品になりそうですね。
専用スレでも立てたほうがいいですかねぇ?
長編なので一回で終わらすのはきついです。
346名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 20:59:35 ID:VXSEEVpK
>>345
SS作家も漫画作家も似たような所がある、それは長編病ってやつだ。
色々構想が膨らみ、gdgdして前に進めなくなる
書きたいことを全部書けるのは極一部の作家だけ、短編である程度の評価を貰わないと連載もできない。

まああれだ、きつかろうと結果を出すべきかと、途中挫折するとお互いに寂しいものさ。
347作者(弱気) ◆OMxCFI9hdM :2008/01/10(木) 21:08:34 ID:BqI9QlWo
え〜〜〜と、
今度からはArcadiaで書こうかと思います。
あそこなら長編を書いても大丈夫でしょうし。
分岐はありません。ネタバレも書きません。
名前は作者(弱気)で書きますので、よろしかったら読んでください。
感想も書いてもらえたらうれしいです。

*注:まったく同じ内容で書きます。
348名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 22:40:45 ID:2zbzd3Fo
分割投下は問題なしですぜ
ある程度節がまとまった所で落としてくれるとうれしいかな
なだけで
349名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 20:45:33 ID:VDrVuRdh
あれ?ここエロパロスレですよね?厨二病のオナニーは自分のサイトでやってください><
350名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 07:59:20 ID:wgJIfLto
素直に苦言を受け入れ一から出直すと言ってる作者を叩く意味…
その概念を抹殺する!
351名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 17:02:22 ID:bEncU6nc
>>347 こんな事でへこたれずに頑張ってくれ
352作者(弱気) ◆OMxCFI9hdM :2008/01/13(日) 22:44:52 ID:vs6N8gc7
できたら投下します。
それ以前に学校関連が(ry
353名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 01:11:05 ID:Ol9RdOyQ
>>1
ただでさえ18禁ゲームなのに
エロパロをしようってんだから、いろんな意味で凄いな
354名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 16:27:11 ID:4u0PAiOn
>>353
エロゲのエロパロは禁止らしい

一応漫画・アニメ限定ということで
355名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 15:11:57 ID:g8VL+10n
一応…な、嵐禁止と口で言う程度に一応だな
356名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 19:15:57 ID:qCF4L7ZQ
357名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 15:47:09 ID:6/oVt9x0
ななこはメルブラに登場するからおk
ロアも次回作にでるからおk
さらに四季=ロアだからおk

ふむ、ルールに違反するキャラはいないな
358名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 01:57:21 ID:R11t9WNg
陵辱とかはOKなんだっけ?
359名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 21:13:26 ID:+VPk3LjO
>>357
ななこのヤル相手筆頭有彦が……



そういや、GBA版月姫も18禁だっけか
360名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 22:41:40 ID:lVK1/TxN
有彦は漫画版に出てくるからOKじゃね?
361名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 20:23:01 ID:wfqTsh5n
保守
362名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 02:14:44 ID:refMeV9D
>>331
総合スレってどこか教えてくれ
363名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 00:55:52 ID:iNYhSrQO
364名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 00:47:55 ID:+MrozxAV
>>363
恩に着る
365名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 15:26:47 ID:72DWlv1X
格ゲー総合から来たんだが、こちらのスレでも他作品とのクロスオーバーによるSSを投稿してもおkなのか?
366名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 05:41:56 ID:0WkGMc+m
>>365
死ね
367名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 20:55:21 ID:89zQitwj
>>365
まあ、俺は気にしないが、
クロスは別のところでやったほうが無難だとは思う
368名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 23:13:56 ID:3y9aACTA
書き込みないなあ
もう月姫は時代遅れだとでもいうのか!
369名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 00:04:21 ID:m4nJgaJP
だって総合スレあるし……
370名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 00:07:47 ID:VQQDd6r9
あっちに月姫って書いていいの?
スレタイに無いから駄目なのかと
371名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 00:15:07 ID:y7rPDufs
>>370
【総合】スレだし、いいんじゃないの?
個人的にはスレ細分化させるよりも一つに絞ったほうが読み手書き手どちらにも便利だと思うけども。
372名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 00:34:24 ID:+jYCaNa0
新刊買ったけど、あれは…w
373名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 16:07:48 ID:bv8YPfJJ
>>372
乳首書いてあったな
374名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 22:41:51 ID:z0JYvyGt
>>373
乳輪までだろwww
375名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 21:28:15 ID:0mWbbcTe
保守
376名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 08:42:22 ID:CqzQzcLy
新刊でアルクのおっぱい見れて俺は満足ですw
377名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 14:50:41 ID:sEQTxtme
毛布被ってハアハア言ってるとこがオナニーしてるようにしか見えない
378名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 19:16:49 ID:GwpFHpKo
つーか、吸血衝動って破壊衝動である程度発散できるみたいだが、
性欲で発散はできないのかな?
379名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 11:42:08 ID:pgc7yJFZ
>>378
志貴が襲われるわけだ
380名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 01:25:37 ID:JFW2nyE8
>>378
性欲で吸血衝動は発散出来るってどっかにソース出てた気がする
なので、頑張れ志貴、絶倫変態魔人の意地を見せろ
381名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 21:50:15 ID:2l3MHjln
意地など見せなくともアルクェイドはメロメロwww
382名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 10:50:43 ID:CN1JvdDS
>>380
志貴「あぁん!そんなっ……おかしいよ…アルクェイドは私の事好きじゃないのにっ……!」
アルクェイド「サエズルナ!」
383名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 09:01:28 ID:DvmNTITt
ほす
384名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 23:43:24 ID:T+1U7uxO
このまま落ちるのか?


ー否、断じて否。
385名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 20:31:51 ID:r1Vvnk4a
ポキータ
386名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 18:55:54 ID:3ZaMs10D
アルクェイドは俺の嫁?
387名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 22:05:41 ID:d9DaqRsi
バンドエイドで我慢しろ
388名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 21:54:42 ID:wHkqcmyi
晒し上げ
389名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 18:42:30 ID:moLC069m
メイドに嫌らしいことしたい
390名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 20:04:20 ID:FEGaoP3J
秋葉×琥珀の百合はアリか?
391名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 00:51:52 ID:z36D10ak
>>390
想像しただけで絶頂
392名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 08:49:45 ID:MAaL2vAg
>>390
当然アリだろ
393名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 08:40:55 ID:VBYTPAj1
上げとけ
394名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 19:36:26 ID:Sj0yl+7c
あげ
395名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 08:54:09 ID:Lz5Ol5tA
琥珀さんが大好きです。
396名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 10:11:39 ID:263xweJm
アニメもとっくに終わってるからな やっぱ勢い無いな
397名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 22:00:58 ID:EOFiIxj0
翡翠の指チュパエッチがみたい
398名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 00:10:01 ID:hlbFRDDM
ヒスコハものがよみたい


というか、人少ないのかな
399名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 07:16:43 ID:lQkiGIdY
秋葉翡翠琥珀
400名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 19:35:49 ID:K+leAEBZ
>>398
俺も読みたいから自分で書いてくれ
401名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 23:45:12 ID:uWeZd1et
上げ保
402名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 20:44:02 ID:KiHBwp1P
403名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 21:27:46 ID:D8kHCepK

404名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 23:03:20 ID:egPQQPR/
405名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 23:30:52 ID:KiHBwp1P
406名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 18:39:52 ID:Lb6bMx4y
407名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 21:18:16 ID:UPGk4Mro
408名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 16:05:21 ID:TtjYAPA7
409名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 22:09:58 ID:S0spX5L1
   >>371でも出てたけど
同  総合スレあるから、このスレ使いきったら
   そっちに統合するってのはどう?
410名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 22:59:38 ID:SQuugUcT
このペースで使い切るのにどれだけかかるんだ。
411名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 22:07:20 ID:qyJXxu0L
総合スレは過疎ってないのにこっちは雑談すらないとは
412名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 23:56:46 ID:b4Nl+OAY
みんなこういうシチュが読んでみたい、的なエロ妄想はないのか?
俺は受身の青子先生のエロとか見たいのだが。
413名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 00:36:20 ID:mZRSbmYa
青子のエロSS自体がわりと希少だし、その上で受けとなると更に少ないだろうねえ
414名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 00:49:34 ID:CyTVVVTe
俺の知る限りは皆無。だからこそ見たい。
415名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 02:11:31 ID:jRB96zK+
まほよ設定なら見たことある
草有橙に攻められるツンデレ青子はかわいかった
416名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 14:22:58 ID:80Z9VyLI
受けレンとか言ってみる。
白の方だとなおよす。
417名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 08:09:01 ID:5a+BAEr+
翡翠琥珀
418名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 23:07:54 ID:nSJjuM/R
ほし
419名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 20:33:30 ID:sTZ3MTYB
保守
420名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 23:26:20 ID:6tz6Pz06
白レン!白レン!
421名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 23:39:05 ID:yNpK0Qm7
黒レン!黒レン!
422名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 01:36:53 ID:wNDFxvyx
挙げ補
423名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 03:06:45 ID:qXvSj3DM
注文のLVが高過ぎだろう。

あの世界観を維持しつつ、かつ作者好みのエロSSって…




期待保守。
424名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 13:10:11 ID:v2uQgPqa
琥珀×翡翠
是最強也
425名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 18:03:16 ID:TkCm7ByJ
志貴×琥珀だろ
426名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 11:56:57 ID:as1d2GbX
うん、双子可愛いよな
427名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 20:11:06 ID:0MT8F8NK
志貴と翡翠と琥珀の三人で
428名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 22:43:47 ID:/NiDWD88
>>427
歌月十夜でも読んでろ
429名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 21:57:45 ID:Bcw8mCne
>>427
逆レイプ大好き
430名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 22:01:49 ID:Pw/miI7j
奈須きのこ総合エロパロスレ 2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1219927687/

将来的な合流をご検討ください。
431名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 10:37:05 ID:tlaKUckT
>>430
やっぱり重複扱いなのか
このスレ
432名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 18:11:11 ID:kFRZ4nd5
71 名無しさん@ピンキー sage 2008/09/12(金) 16:48:15 ID:ute+R8tm
このスレかららっきょネタを取ったら過疎るだけなんだな。
らっきょばかり話題にしてるというよりも、誰も月や笛を話題にしないということか


72 名無しさん@ピンキー sage 2008/09/12(金) 17:08:52 ID:8GZKpMnW
流れ的にらっきょ続きだったし、話題に出しづらいってのと、
fateに関しては自分はプレイしてないから話題出せない。

月姫とかfateとかはプレイしてない(できない)から話題に出せないって人もいるんでないの?


73 名無しさん@ピンキー sage 2008/09/12(金) 17:14:10 ID:VmX3p5B3
月姫、同人屋以外で販売されたっけ?


こんな思い上がったスレにいきたくはないな……
過疎ってるのも間違いなくそれが原因だろうし
433名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 04:08:24 ID:gooYs+4V
とにかく商業版が出れば話題になると思うぜ。
それまでスレが持つかだg(ry
434名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 15:45:31 ID:mGImNjYE
勝手に細々と続けようぜ
435名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 23:00:08 ID:xwjIoKdh
>>430
きのこ総合というよりはらっきょ専用みたいな感じだな
436名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 09:04:38 ID:ZLlz51X9
専用スレも過疎る月姫があっちで盛り上がる訳もなし。SSくれば変わるだろうが
437名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 08:26:18 ID:t25wf3av
438名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 10:25:38 ID:ldsoz4oq
あげ
439名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 12:49:38 ID:VFrk8+Hh
保守代わりに余談。
月姫勢とFate勢(敵味方キャラ問わず)。
真っ向からぶつかったらどっちが勝つ?(スレ違いかな?
440名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 09:34:57 ID:rbo0pHf2
>>439
数の問題で月姫勢

ただサーヴァントが二十七祖なんか目じゃないくらい強いという設定があるらしい(公式ではないと思われ、情報求む)
441439:2008/10/13(月) 11:06:01 ID:HVKhebnl
数か・・・そういや月姫の方が強いキャラ圧倒的に多かったな
じゃあしつこいがもう一つ、

・次の対戦表を見てください

先鋒戦 弓塚さつき VS 葛木 宗一郎
次鋒戦 シオン・エルトナム・アトラシア VS バゼット・フラガ・マクレミッツ  
中堅戦 ネロ・カオス VS ランサー(第五次聖杯戦争)
副将戦 遠野秋葉 VS 遠坂凜  
大将戦 遠野志貴 VS 衛宮士郎
最終決戦 アルクェイド・ブリュンスタッド&蒼崎青子&シエル 
              VS
     ギルガメッシュ(ネイキッド)&セイバー&ライダー(第四次聖杯戦争)

上記の勝敗を予測してみてください。
余談なんでスルーしてくれてかまわん。興味のある奴だけやってくれ。
そいじゃ改めて、保守。
442名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 18:38:04 ID:rbo0pHf2
>>441
仮定として全キャラフルパワーで考えるけど

さっちんVS葛木

所詮、ただの人間が才能豊かな吸血鬼に勝てるわけない

ジオンVSバゼット

スルーの方向で
443名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 18:49:30 ID:rbo0pHf2
ネロVS兄貴

相性が悪い
せっかくの宝具も666の命の前には無意味

秋葉VS凜

ツンデレっぷりでは秋葉の方が(ry

志貴VSシロー

魔眼があるから近づければ志貴が勝つ。
ただ遠距離からNBWやら固有結界やらをやられると…

アルク&先生&カレーVSギル&ニート&四次ライダー

先生の第五魔法で終わり
444名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 19:12:45 ID:Z44e8G1k
スレ違いな話題だったが一言だけ言わせてくれ。
葛木のオッサンはモグリの暗殺者なんだ・・・
人間観バリバリの素人吸血鬼に勝ち目なんてあるか・・・?
445名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 20:57:13 ID:b9x57DVE
所見で不意打ち、さらに拳にキャスターが強化をかけていれば勝つかもな。
446439:2008/10/14(火) 00:22:15 ID:eTYlh50N
こんな話題に乗ってくれて本当にありがとう。
本当に恐縮だが、最後にもう1回だけ答えてくれ。
もし3人以上返事くれたらSS投下できるかもしんない。
地味にここ好きなんで気が向いたらよろしく )シ

S.1 アルクェイド・ブリュンスタッド相手にタイマンで勝てる相手を可能な限り(作品・状況問わず)挙げてください。

S.2 蒼崎姉妹が本気でケンカをしそうです。
  これを最小限度の被害で止める方法を述べてください。

S.3 月姫ヒロインズ(アルク・シエル・秋葉・琥珀・翡翠・レン・シオン・さつき)が血眼になって誰かを探しています。
   誰をどのような理由で捜しているのか答えなさい。

S.4 貴方は遠野志貴です。夜に街をうろついていると、突然周囲を覆うように強烈な殺気を感じました。
   次に貴方が取るべき行動と、殺気の正体を考えてください。

S.5 ここのSSはFate、空の境界のキャラ、詳細がわかっていないキャラ〈アルトルージュ、エンハウンス、白翼公etc...〉などを出演させるのは許容できるかどうか、
   忌憚の無い意見をお願いします。

未熟者だが、何卒よろしく。

P.S 恥ずかしい限りだが、ゲーム自体はメルブラ以外きちんとプレイしていません。(アニメ、漫画の内容は今のところ完璧)
   一応大まかなストーリーは知っていますが、細かい部分でいろいろ混同したり誤解しているかもしれません。
   ご了承よろしくお願いします。

だらだらとスマン、それじゃ。

447名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 05:58:07 ID:YWCQYKN+
>>439
今更だが、一応言っておく。Fate勢の圧勝と思われる。
なぜなら、公式設定でサーヴァントに勝てるのがアルクェイドしかいない。
そのアルクェイドも、運によってはゲイボルクでコロッと死ぬ上に、
ギルガメッシュには勝てないので。

人数は月姫が多くても、サーヴァント、特に三騎士(セイバー・ランサー・アーチャー)は、
相手が死徒二十七祖でも安心して見ていられるレベルって設定があるから、絶対無理だと思う。

448名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 06:02:39 ID:YWCQYKN+
つーか、その辺のソースの一部を載せとくわ。
これ以上は型月総合板のランキングスレでも見てくれ。
多分一発で分かる。



Q:サーヴァントの強さとは、どれくらいのなモノなんでしょう?

きのこ:これはですね、攻撃能力はだいたい戦闘機一機分なんですよ。
     戦闘機は個人で立ち向かうには強力すぎる力をもっているけれども、
     一つの街を滅ぼすには何度も補給しなければならない。
     ただ連中(サーヴァント)が厄介なのは、奴ら霊体なので通常攻撃が効かないんですよ。
     破壊力においては近代兵器のほうが強力なものが多いんですけど、
     通常兵器が聞かないと言う時点でいまだ最強。
     で、戦闘機も核弾頭を搭載できたりするように、宝具をそれぞれ備えており、
     中にはとんでもない宝具を持ってる奴がいる。
     だから、強さは戦闘機ぐらいだと言うのがイメージしやすいかなと。
     あと、ギャグっぽく言うならば「月姫」のアルクェイドの4分の1くらいかな?
     一人頭の強さは。サーヴァント一人だとアルクが勝つだろうけど、
     サーヴァント二人だとアルクがてこずってる間に後ろからプスッと…いけるかな。
 
  ◆◆◆

Q.きのこ氏がファンブックで仰っていたアルクとサーヴァントの強さ比較ですが、この比較
されているアルクって、30%程度しか力を出せていない状態と、全力状態のどちらでしょか?

A.どっちかてーと30%のアルクです。もともと某プライミッツマーダーを御するには七騎の
守護者が必要とされており、聖杯戦争の七騎のサーヴァントというのはこれになぞらえている
らしいですよ、どうにも。

  ◆◆◆

Q.TYPE-MOON他作品で、アルク以外にサーヴァントとガチンコできるのは誰ですか?
A.一対一、宝具が極めて平均的なものであるなら…という前提でいきます。二十七祖のほぼ
全員、軋間紅摩、蒼崎青子。防衛戦だが戦闘になる、というのであればシエル。式、志貴の主
人公コンビはサーヴァントには及びません…でも、「両儀式」ならシエルクラスまであがるかも。
449名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 06:18:54 ID:YWCQYKN+
Q.9月号のサーヴァントと他作品キャラ比較についての質問です。
対象は平均的な宝具を持ったサーヴァントとのことでしたが、本編でいうとどのくらいのランクの宝具を持った、誰がそれに近いのでしょうか?

A.まじめな質問です。宝具のレベルはB、能力が数値で表せるものが平均的な宝具といえます。
ブロークンファンタズム(不明)、風王結界(C)、ゲイボルグ(投げ)(B+)、といったものでしょうか。
逆に効果が概念的なもの、運命干渉系が特殊な部類です。ゲイボルグ(通常)はいかにアルクェイドが能力値的にランサーを凌駕していようと、
運次第でコロっと殺されますから。


 ◆◆◆


>Q.ギルガメッシュとアルクェイド(30%)はどちらが強いのですか?
>アルクェイドがサーヴァント4体分の強さなのに対しhollowでは
>ギルはサーヴァント5体分+αと読み取れる描写がありましたが。

>(新潟県/K.I)

>A.アルクェイドの強さの定義に、「相手に合わせて出力を変えられる」と
>いうものがあります。バックアップである星からの絶対命令として、
>相手の強さよりやや上の出力しか許されないのですね。で。
>アルクとサーヴァントの個体面としての能力はほぼ同格。
>サーヴァントは各々の宝具を、アルクは無限のバックアップをもって戦い、
>その相性によって差が出るわけです。シンプルイズベストなアルクは
>オールラウンダーなので総じて勝率が高いだけであって、どうしても苦手な
>相手というのは存在します。例えば、本人の能力はアルクと同格でも、
>その武装がとんでもなく多く、用途も多岐にわたる場合とか。
>アルクが許される引き出し額は相手の『個体能力』に準じるので、
>ギル様のようなタイプには、ほら、ねえ?そしてサーヴァント5体分+α
>というのは、単純な「火力」の比較です。『残骸』たちのようにそれぞれが
>雑兵レベルの相手になら攻撃をかわされることもないので、後はもう
>ひたすらに武器の多い者が有利というか。ブロードブリッジにおいて、
>1対1で優れたサーヴァントはあんまり目立てないのはそのためです。
>あと、通常アルクェイドはサーヴァント約2体分の個体能力ってことでひとつ
450名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 06:32:36 ID:YWCQYKN+
>Q.志貴と士郎の主人公コンビはどちらのほうが強いんですか?
>純粋に力と力で戦った場合、直視の魔眼と魔術を用いて闘った場合は
>どちらが上か教えて下さい。

>(東京都/ぎった)



>A.異能力全開、という、終わった後にオーバーフローによる
>自滅を無視すれば志貴でしょうか。士郎がどれほど剣製したところで
>片っ端から“殺して”いきますから。士郎がエクスカリバーのような
>“魔力放出”が可能なら、また話は違ってくるのですが。

 ◆◆◆

>Q.サーヴァントと27祖が戦ったらどちらが勝つんでしょうか?
>また、協会屈指の実力者・バゼットと、教会でも最高クラスの
>シエルが戦ったらどっちが勝つんですか?

>(新潟県/神田聖一)


>A.相性の問題もありますが、基本的にはサーヴァントがやや有利。
>セイバー、ランサー、アーチャークラスなら安心して戦いを見守れます。
>特にセイバーは宝具がアレなんで、二十七祖みたいな“物量と異質さで圧す”
>連中には滅法強いかと。……まあ、中にはエクスカリバークラスの
>直撃を受けても耐えられるタフな祖がいるので、そういうHPだけ
>バカ高いヤツにはランサー兄貴が強かったりするワケです。
>あとバゼットさんとシエル嬢ですが、ホロウの段階ではシエルの勝ちは
>動きません。バゼットさんが開眼してフラガラックを使いこなせるように
>なるといい勝負になります。
451名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 19:17:46 ID:qMFK0NeM
地球壊せるサイヤ人ならアルクェイド程度余裕。
あと厨二向け作品だと「存在自体を消す特殊能力」なんてごまんとしてるから
アルクが理由を持ってこの世に存在してる時点でそのへんの能力者には負けるわな。

でだ。
問題はこの手の単なる作業と化してるバトルと呼べない行動で屠って
傍目に何が楽しいかって話なんだよな。
それも分からんで>>446な質問してる時点で面白いSSなんて書けるとも思えんが。
452名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 20:12:08 ID:MNCSqJOt
ふむ、一通り見てきた限りではレンに白レン、翡翠に琥珀の需要が多々あるようだ。

自分でよければ、皆のその欲望を完膚なきまでに発散させ……もといさせていただきたい!
453名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 00:57:57 ID:vS+i301u
よし、がんばり!
454名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 01:23:46 ID:xiU0RJ+m
恐らくですが……
白レン×レン、琥珀×翡翠と言ったいじめ系と言いますか入れるところの書き方は分からないので女同士のやつになると思います。
455名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 01:28:14 ID:xiU0RJ+m
恐らく……
「男のモノ」を入れるところは書き方は分からないので、「白レン×レン」または「琥珀×翡翠」の女同士のいじめ系みたいなのになると思います。
456名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 21:02:48 ID:xiU0RJ+m
444 445の者ですが、ここって全部一斉投下がいいのか場面ごとの分割投下がいいのかどちらです?
457名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 21:32:01 ID:5y6F+/2M
最低でもキリよく。

連投規制もあるので
全文一気はありがたいことはありがたいが
避けても構わない。
458名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 22:14:05 ID:xiU0RJ+m
琥珀×翡翠のSS出来ましたので、6ページ分一気に行きます。
 
ずっと純愛しか書いておらずえっちいのは初めてなので、下手なのはご了承ください。
459メシア:2008/10/16(木) 22:15:37 ID:xiU0RJ+m
「んっ……ここは?」
翡翠はガシャガシャ、グォングォンと言った謎の機械音と足元のひんやりとした感触で目を覚ました。
そこは薄暗く、普段屋敷の中では見慣れない場所。翡翠が寝ぼけ眼で辺りを見回すと、自分が四角い透明なガラスの中に閉じ込められていることに気が付いた。
「こ、これはいったい!? とにかく出なければ……いた!」
立ち上がろうとするも、両腕を前で縛られていて両足も縛られていたためそのまま前に倒れてしまった。
さすがにクールの翡翠でも、これでは平生を装ってはいられない。少し焦りを感じ始めたとき、前から誰か歩いてくるのに気付いた。
「うっふっふ〜、目が覚めましたか。ご機嫌いかがです〜? 翡翠ちゃん」
「翡翠ちゃん? ま、まさか姉さん!?」
「そう、まさかじゃなくてもあなたのお姉ちゃん。またの名を正義の魔法少女、琥珀!」
何故か琥珀がノリノリなところはさておき、翡翠は立ち上がれないまでも目の前の琥珀に言った。
「姉さん、これは悪ふざけにしては度が過ぎます。今すぐこの縄をほどいてください」
「い〜や、やっと翡翠ちゃんを捕まえたんですもの。楽しまないと損じゃな〜い?」
琥珀は右人差し指を立てて腰を曲げて翡翠に言った。しかし翡翠も冷静にしてられない。
「姉さん、聞きたいこともたくさんありますし言いたいこともたくさんあります。ですが聞くことも言うことも、秋葉様にも内緒にしますから縄を……」
翡翠の懇願を聞く気のない琥珀、急にクネクネし始めたかと思うと床に膝と手をついてヨヨヨ泣き崩れると言う見慣れた芝居を始める。
「あぁ、せっかく……せっかく苦労に苦労を重ね作り上げた、マジカルドラッグコハッキーXで翡翠ちゃんを獲得したと言うのに……。
翡翠ちゃんにはお姉ちゃんの思いは届かないのでしょうか!? まぁそろそろ聞く頃だと思うけど、ポチッとね」
琥珀は芝居の終わりに、手元にあったスイッチを軽やかに押した。すると両側の壁から、何やら怪しいどろどろした液体がガラス内に流れ込み始めた。
「な、姉さん! 何をする気ですか!?」
460メシア:2008/10/16(木) 22:16:29 ID:xiU0RJ+m
「大丈夫よ、かわいい双子の妹をこんなことで殺ろうなんて考えたこともないわよ〜。それよりも翡翠ちゃん、何だか体が熱いな〜とかボンヤリするな〜とかない?」
「目を覚ましたときからそんな感じです、いったい何が目的……うっ」
翡翠は突然今までのじんわりとした体の熱さではなく、突発的な熱に襲われた。先程よりも体が熱く、視界もボンヤリしている。琥珀は袖口で口許を隠してニヤニヤしている。
「効いてきたわね〜、翡翠ちゃん?」
「いつ……いったいどこで」
「晩御飯の時よ、睡眠薬と媚薬の効果を一粒に捩じ込んだ画期的な薬。それがマジカルドラッグコハッキーX」
「早い話が一薬盛られたと言うわけですか……媚薬!?」
媚薬がその反応を見せた頃、琥珀は倒れた翡翠を壁にもたれ掛からせて両肩に手を置いて壁に押し付けた。
「そっ、媚薬。何度も何度も仕掛けたんだけど翡翠ちゃん警戒力強くて、引っ掛からなかったのよ。多少強引だけど、よろしくね翡翠ちゃん」
「そんな、姉さ……ん、ふっ」
琥珀は強引に翡翠に自らの唇を重ねた。翡翠は力の入らない体でなんとか逃げようとするも、後ろは壁で体ごと押し付けられ逃げ場がなく琥珀にされるがままになっていた。
「姉さっ、んふ、ちゅぷ、はぁ」
「んっ、むうっ、あむ、むぅ、は」
やがて琥珀がゆっくりと翡翠から唇を離すと、二人の唇の間を銀糸のアーチが結ぶ。
琥珀はにっこりと翡翠を見下ろすが、翡翠は顔を火照らせて真っ赤になってそれを見る。
「う〜ん、効果テキメン! フムフム、翡翠ちゃんの火照りショットは実に貴重です!」
「ね、姉さん……水が……」
461メシア:2008/10/16(木) 22:17:19 ID:xiU0RJ+m
翡翠はもうろうとする意識の中、すでに自分の腰辺りまで溜まっている謎の液体の事を琥珀に知らせた。
しかし琥珀はなおさらにっこりと微笑み、どこからか手桶を持ってきて液体を掬って翡翠に見せた。
「翡翠ちゃん、この液体が何だか分かる?」
「……水?」
「残念、違いまーす。正解はコレでーす!」
琥珀は正解宣言と共に、手桶の中身を思いきり翡翠にぶちまけた。翡翠は目をつぶるが、頭から浴びてしまったため髪の毛から顔面からネッチョリとした白い液体がついてしまった。
「姉さん……」
「あ、安心してね翡翠ちゃん。これはローションの精子モデルバージョン。これも作ったんだけど、もう外見からしたら翡翠ちゃん男の人に掛けられたようにしか見えないわね〜」
「姉さん、あっ……やっ」
琥珀は手桶を投げ捨てて、翡翠の胸を服の上から揉みしだき始めた。強弱をつけて握り、上下左右に揺さぶり時には突起部分を摘まんだりしていた。そのテクニックは、どこかで密かに訓練していたとしか思えないほど見事で確実に翡翠のツボを抑える。
それに加え翡翠の着るメイド服が変に擦れるものだから、翡翠はすぐさま声をあげ始めた。
「あっ、はあぁ、姉さん。ダメ、私、んぁっ!」
「フフッ、翡翠ちゃんかわいい。普段からそんな声あげてたら良いのに……」
琥珀は怪しげに笑いながらも、翡翠の胸を弄ぶ手を止めようとはしない。むしろヒートアップしている。
「んん、ダメぇぇ……姉さん、やめてください、ぅん!」
「そんな声出されたら、お姉ちゃんますます頑張っちゃおうかな」
462メシア:2008/10/16(木) 22:18:09 ID:xiU0RJ+m
琥珀は自らのローションまみれになった割烹着の懐からハサミを取り出した。そして翡翠の服を切り始める。
「姉さん、本当にやめてください。も、もうこれ以上は……」
「大丈夫、胸元しか切らないから」
しかし琥珀は、何を根拠に大丈夫などとぬかしたのだろうか。胸元だけ切られ、胸だけがはだけた翡翠は普段より数段色っぽさを増してしまった。
「や〜ん、翡翠ちゃんや〜らしい」
「ね、姉さん。こんな事を……ふぁっ! あふっ、吸っちゃダメ……」
「んふふ〜、翡翠ちゃんのおっぱいはお姉ちゃんが最初にいただきます。ちゅう……」
琥珀は翡翠の限界まで突起した部分を下で転がしたり、思いきり吸い付いたり時に手で転がしたりと好き放題やっている。
「ふふ〜ん、コロコロ……」
「あっ、くぅ、ダメ、姉さん……んぁっ!」
「ちゅう、ちゅう……ん、れろれろ」
「んん! こ、転がすのもダメ……ですぅ」
「転がすのも吸うのもダメ……噛んじゃえ!」
「あふぁ、甘、甘噛みもやだぁ!」
翡翠はそこで達した、ビクンと体を震わせてグッタリと琥珀特製のローションに沈む。
琥珀は慌てて翡翠を抱き抱えて、ローションから引き出した。
「うっ、ゲホッ! ゴホッ!」
「ご、ごめんね翡翠ちゃん。お詫びに……もっと気持ちよくしてあげるから」
「えっ!?」
翡翠の声をよそに、琥珀はメイド服のいわゆる翡翠の秘部にあたる部分にきれいに穴を開けた。しかし……
「あれ? 下着がない、まさか翡翠ちゃん?」
463メシア:2008/10/16(木) 22:19:07 ID:xiU0RJ+m
「下着があると寝づらいです、だから……その……」
「フムフム、翡翠ちゃんはノーパン趣味と。まぁそれにしても一度イっただけあって濡れてる〜」
琥珀は指を出し入れしたり、ローションに潜って舌で弄んだりして秘部を巧みに操り翡翠を感じさせていく。
「ふっ、う、姉さん、そんなところ、汚いです……」
「プハッ! ううん、問題ないわよ翡翠ちゃん。すっごくきれい、もうローションと翡翠ちゃんのやらしい液が混ざって桃色で……桃源郷ってこの事かしら?」
「何をバカな……! くふぁ、はぁ〜、あっ、あっダメ、姉さん! 私もう……」
翡翠は顔を真っ赤にして琥珀に達しそうなことを伝えた。すると琥珀はフッと笑みをこぼし、動きを止めて翡翠に言った。
「翡翠ちゃん、イきたいならちゃんと言ってからじゃないといけないわよ? これって案外、礼儀なんだから」
「姉さん……それだけは、あっ。……せて……さい」
「ん? 何々翡翠ちゃん?」
翡翠は一度深呼吸をして、顔が先程よりも濃い赤に染めながら琥珀に言った。
「姉さん、イかせてください……」
「ん〜、もう一回」
「イかせてください! 私……もうダメ」
「よしよし、よく頑張りました。じゃあ約束通り、せぇの〜せっ!」
琥珀は勢いよく指を翡翠の秘部に突っ込み、勢いよく引き抜いた。
「うっ、あふぁああああ!」
翡翠の秘部の辺りから、ローションとはまた少し違う粘りけのある液体が飛び出して翡翠は気を失った。琥珀は翡翠を背負い、部屋に運んだ。
464メシア:2008/10/16(木) 22:20:35 ID:xiU0RJ+m
「……はっ!? ゆ、夢?」
翡翠は自分の部屋で目を覚まし、昨夜の出来事を夢だったと思った。しかし、メイド服に着替えているとその望みを粉砕するように琥珀が扉の辺りから言った。
「翡翠ちゃん、また溜まっちゃったら言いなさいな? しっかり出させてあげるからね」
「姉さん……! もうあんなのは御免です、二度としたくありません」
「相変わらずクールなんだから……まぁ良いか、また私の好きなタイミングでやらせてもらっちゃうから。じゃあ今日も一日お仕事頑張ろー、翡翠ちゃん」
「そこだけ同意します、では私は志貴様を起こしてまいります」
本当は後々、琥珀のイタズラはエスカレートしていくのですがそれはまた……別のお話。
465メシア:2008/10/16(木) 22:21:32 ID:xiU0RJ+m
琥珀×翡翠、完結です。
メシアは適当につけたので、次回作投下の際にはたぶん名前は変わっているかと思います。
466名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 23:33:15 ID:Soq5Wxnm
GJ!
467名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 23:45:11 ID:zCxTRINX
468名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 23:58:57 ID:trwxnb5q
いつの間にか投下されてるし GJ
双子可愛いな
469名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 21:18:56 ID:nOY6amXH
少し調整を重ねるので時間がかかりますが、「白レン×レン」のイジメ系のものを投下致しますので、お楽しみに。
470名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 01:03:03 ID:hx4mPtT9
激しく期待
471メシア:2008/10/30(木) 21:59:26 ID:fMsejQO2
「白レン×レン」の調節が終わりましたので、これより投下しますが注意事項を書いておきます。
 
・『』の中はレンの心の声、途中から白レンにも聞こえます
・終盤でキャラが少し違うと感じられるかもしれません
・無駄に長いです
・琥珀×翡翠に続く二作目のえっちい小説なので描写が下手です
 
以上を確認した上でどうぞ。
472メシア:2008/10/30(木) 22:00:43 ID:fMsejQO2
ここは白き美しき白銀の世界。
ここにはいつも白い髪に白服に身を包んだ美少女、白レンが立っている。しかし今日ばかりは違う。
青い髪をした黒服に身を包んだ、白レンにそっくりな少女レンが立っていた……いや、浮いていた。
『え……? こ、これって?』
レンが気が付くと、両腕は両側に45度位の角度に挙げられていて足も大きく開かれていた。
両足首、両手首には氷で作られた枷がついている。
さらにレン自身、地上から一メートル程浮いているのだ。
そこへ白レンがやって来た。レンに向かって軽く会釈をしながら、ドレスの裾を持ちあげる。
「お目覚めかしら、レン? ようこそ、この美しき白銀の世界へ」
『白レン……!?』
白レンの登場にはあまり驚かなかったレンだが、問題は今の自分の有り様。
すぐにでも問いただしてやりたかったが、レンは契約により喋れない。
白レンは口許を隠しながらクスクスと笑って、レンに言った。
「うふふ、何でこんなことを……そんな顔してるわね。当然よね、目が覚めたら拘束されてるんだもの。私だってそう思う」
『分かってるなら説明してよ』
心の中で文句を唱えたレンだが、どうやらというかやはりというか白レンには届かない。
しかし白レンは少しうかがわしい表情でレンを見ると、少し真剣味のある声で話始めた。
「ねぇレン。あなた使い魔としての、夢魔としての今の立場に甘んじてる訳じゃないわよね? あなたは、正しく言えば私もだけど夢魔は契約者であるマスターの指示に従い夢を見せる。その夢の内容に不可能はない」
『そんなこと分かってる……』
「あなたはその能力を使用した上で、マスターの指示に従って夢を見せたり時にはあなた自身の意思で志貴にも夢を見せる。そんな使われるだけの夢魔で満足? あなたは心の中で話しなさい、今なら私にも通じるわ」
『私は使い魔であり夢魔、マスターに従って夢を見せるのはもちろん、志貴にも私自身の意思で夢を見せてるの。あなたにとやかく言われたくない』
「強気ね、でもあなたは代わりに何も得ていないわよね? 志貴に夢を見せても、あなた自身が現実で抱いてもらえるわけでもないでしょうに……でも、私は今日は機嫌が良いの。我慢させずに、全部吐き出させてあげる」
白レンはそう言うと、ゆっくりと宙に浮いて拘束されているレンの元まで行った。
そして大きく開かれた足を見ながら、下着の上から秘部を軽く押した。
473メシア:2008/10/30(木) 22:01:46 ID:fMsejQO2
『うっ、ぃや……』
ピクンと言う敏感なレンの反応を見た白レンは、一度手を引いた。そしてレンの顔を見ると、いたずらっぽい笑みで言った。
「感度は良好みたいね、やっぱり溜まってたんじゃないの。隠し事は良くないわ、それよりも下着は邪魔ね」
『えっ? 下着って……やああああ!』
白レンはレンの服の下から手を突っ込み、レンのパンツを下ろし始めた。
脱がされまいと必死で抵抗するレンだが、枷が邪魔で全く抵抗できずにあっけなく水色のパンツが下り始めた。
しかしレンは足が広がっているため、パンツはどうしても太もも辺りまでしか下りない。
「仕方ないわ、下着はこの辺にしておいてあげる。じゃあ行くわよ、私の思い通りにならないものがないこの世界が……あなたにとって驚異であることを知るのね」
白レンは軽く手を振り下ろすと、レンを拘束する手枷と足枷がゆっくり下に降りて白レンの前まで降りてきた。
白レンはゆっくりレンに手をかざすと、服の上からレンの胸をこすり始めた。
『くっ、ふぅっ、や……』
「あら? こんな刺激で感じるなんてやっぱり相当我慢してたんじゃない、良い機会だから遠慮しないで良いわよ」
『やめっ、そんな、胸、ふぁ……あ』
白レンの手の動きに合わせるように、レンの体もクネクネと動いた。
しかし手も足も枷がはめられているのだから、ほとんど動いていないに等しく白レンに好きに弄ばれていた。
「なかなかイカないわね、さすがに胸だけじゃイカないのね」
『イ、イきたくもない』
「あら、やっぱり気が強い。でも口ではそうでも……こ・こ」
白レンは怪しく笑いながら、下からレンの秘部を舐めるように見上げた。そこからはレンも無意識のうちに、トロトロとした愛液が滴り落ちていく。
『やっ……見ないで!』
「フフ、やっぱり夢魔も女性。そういうことね、息も切れてるしやりましょうか」
白レンはレンから少し離れると、独特の足運びで何人もの白レンに分身した。
そしてレンを拘束する枷を操作して、レンが地面に大の字になるようにすると何人もの白レンがレンを囲んだ。
「これから何が起きるかは……分かるわよね?」
『やっ、やめて……!』
「やりなさい」
474メシア:2008/10/30(木) 22:03:05 ID:fMsejQO2
本物と思われる白レンが指示を出すと、レンの左右にいた白レンがレンの衣服を丁寧に脱がせ始めた。
当然抵抗できないレンの衣服は上半身が簡単にはだけ、透き通るような白い素肌はすぐに露になる。
そして露になった左右の胸に、それぞれ左右の白レンが吸い付いた。
『あふぁ、あっ、やめて、レン……お願い』
「良いわよ、もっと激しくやりなさい」
白レンは舌でレンの胸の突起部位を転がしたり、チュパチュパといやらしい音を立てて思いきり吸い付いたりした。
レンは懸命にもがいて耐えていたが、少しずつ息が温かくなり始めて艶っぽさを纏い始める。
『うっ、ふぅん! あっ……ん!』
「声が出せないと言うのはなかなか不便なものね、声が出せれば思いきり喘いで少しはマシになるかもしれないのに」
そう言って、本物の白レンはレンの頭の方へ回った。そしておもむろに膝をつくと、レンにキスをした。
それも軽いものではなく、舌をも絡めた深く長いキスをした。
『むっ!? ダメ、レン! 苦……しぃ、んぅ』
「ちゅ、チュパ、れろれろ……んむぅ、はぁ」
ようやく白レンが唇を離すと、二人の唇を銀糸のアーチが結んだ。
そしてそれはやがて重力に引かれ、下にいるレンの頬に落ちる。
ただでさえ深いキスで苦しかった上に、責められる手がとまらなかったものだからレンは肩で呼吸をしていた。
白レンは怪しく笑うと、分身をレンから離して自らはレンの秘部に顔を近付けて言った。
「フフ、すっかり濡れちゃってるわね。レン、これで分かったでしょう? あなたは自分の欲望も満たすことなく、志貴に夢を見せていた」
『もう、やめてぇ。このままだと私本当に……出ちゃう』
「イキそうなの? 良いわよ、イかせてあげる。私自らね」
白レンはそう言ってレンの服の中に潜るようにして、レンの濡れた秘部を舌でそっとなぞった。
レンの腰がビクンと激しく跳ねて、白レンの顔に秘部が接触する。
『ふああぁぁ! だ、ダメぇ! レン、そんなとこ、あぁ!』
「レンの心が読めて良かった、こんなにレンが悶えるなんて思わなかったもの。じゃあイキましょうか?」
白レンは舌を尖らせると、秘部にある突起部位をクッと転がした瞬間舌を秘部に押し入れた。
レンはグッと下唇を噛み締め、沸き上がる快感に耐えたがわずかに吐息が漏れた。
475メシア:2008/10/30(木) 22:04:20 ID:fMsejQO2
「ふぅんっ! ……うぅ……」
「あら、声出るじゃないの。最初から出せば良かったのに……あまり焦らすのも面倒だし。やりなさい」
白レンは限界まで舌をレンの秘部にねじ込み、周りの白レンはレンの胸を揉んだりレンの腹部を撫でたりと感じるであろう部位を全く同時に責めた。
その瞬間、レンは下唇が痛むほど噛み締めた。そして勢いよく腰が跳ねた。
「うっ、やあああああ!」
「きゃっ! もう、私に何て事するのよ。でもやっぱり溜まってたのね、何となくだけど……レンのことはお見通し」
白レンは顔に吹き出されたレンの愛液を拭き取りながら、イって目が虚ろなレンを満足そうに見下ろした。
レンの拘束はすでに解かれてはいるがレンはスカート部分をめくられても、すでにレンは止めなかった。
「ねぇレン、服の裏側あなたの愛液で一杯ね。洗っておきなさいな」
『……また……して』
レンはうなずくこともせずに、目でそう返事をした。
「甘えん坊さん、良いわよレン。あなたと私は一心同体、あなたが感じたいときは私が感じたいときだもの」
白レンはレンを抱えあげてそう約束すると、そっと優しくレンにキスをした。
476メシア:2008/10/30(木) 22:06:44 ID:fMsejQO2
「白レン×レン」完結しました、中途半端な終わり方になってしまいましたがあれが今は手一杯です。
まだ精進していきたいとは思いますので、またよろしくお願いします。
 
それと何かこんなの見たいな〜って言うのあったら、時間はかかりますが出来る限り書きますのでどうぞご遠慮なく。
職人さん少なそうですので。
477名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 12:14:19 ID:qYh+6eBV
乙です。不幸じゃないさっちんと志貴の絡みとか難しそうだけど、お願い出来るでしょうか。

両儀式概念殺しとか創生世界なら人間にだって戻れるよね?!
478名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 19:01:59 ID:SX+IdJVu
>>477
了解しました、少し時間は掛かりますが頑張ります。
えっちいのですか?
 
どうでしょうかねぇ、吸血鬼という概念と人間の概念とありますが片方だけ消せるものなのでしょうか?
479>>478:2008/10/31(金) 22:56:17 ID:qYh+6eBV
創生「光年」だった。

半使い魔化は避けられませんかねぇ。足りなくなった人間の要素を補うために毎晩ヤってたら
両刀になり始めて慌ててシオンを召集するとか引っ張りようもあるのですが
480名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 07:20:04 ID:87EEyCtT
とりあえずGJ
481名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 18:49:44 ID:vDCfL6On
ほしゅる
482名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 02:31:06 ID:y4hAUZub
保守
483名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 22:25:24 ID:tAYh/6gu
もう無理なのか?
484名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 00:51:47 ID:EcE5Z7ZB
それでも俺はワラキア×シオンを待つ
485名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 20:04:48 ID:NB2oT5yU
圧縮来そうだから上げ
486名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 20:49:20 ID:bijq9epQ
ワラキアとかシオンとか、書きたいけど
何年か前に買ったメルブラは、OPみたら必ず強制終了するという神地雷CDだったからな…
内容知らんと書けん
487名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 08:04:31 ID:9T8QI9X2
フランスパン(旧渡辺製作所)にアップデートファイルがあるけど試してみたら?
488名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 22:25:02 ID:9ig0TeoG
ネロファイルを試したらそうなったんだ
489名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 15:39:57 ID:CHxZWrwg
http://holyseal.net/cgi-bin/mlistview.cgi?word=melty%81%40blood
にある最新版を試してみては?
もし最新版だった場合は、一回全てアンインストールして再インストールすれば直るかもしれません。
私もRe・ACTの話ですが、急に音声関係がおかしくなったことがありましたが、再インストールしたら直りました。
490名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 06:39:39 ID:72iQuz1x
>>489
本当にありがとう。
結局、エラーしか出なくてメルブラは俺の中で屑の王様に変わりなかったけど、
あなたが教えてくれたことには素直に感謝したい。
491名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 18:40:52 ID:Dls1Ei8z
つーか、普通にプレイできてる人たちも大勢いることを考えると、
原因はお前のパソコンの方なんじゃないのか?
それで屑扱いは正直どうかと
492名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 18:44:10 ID:K9sWYKpE
まぁ気持ちがわからんでもないがな。それぐらいアレは不具合が多かった記憶がある
493名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 00:31:18 ID:69b4Ub4Z
凄く今更だが
ゲーセン行けよって言いたくなった
494名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 19:36:09 ID:1HrJkD/i
俺んとこみたいに鉄拳だの何だのって格ゲーしか置かないゲーセンもあるって事だよ
495名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 15:42:03 ID:k4V1wriC
保守
496名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 13:04:01 ID:SwWJGOnB
Fateのエロパロスレってないんですか?
497名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 13:10:58 ID:3ms1gM9r
>>496

奈須きのこ総合エロパロスレ 2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1219927687/
498名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 17:49:48 ID:SwWJGOnB
>>497
ありがとう
499名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 20:53:57 ID:G6h9kuKb
>>497-498
つーかこのスレもいずれは総合に吸収されることになるであろうな。
500名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 00:36:27 ID:t8dOicy0
話を斬り捨て悪いけどエンハウンス×アルトルージュ書こうかなと思ってるんだ。
ちとアルトルージュの話し言葉が微妙なんだけど、宜しいかな。
501名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 16:18:38 ID:P2b3fIIP
いいよ
502名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 10:58:57 ID:/+iW6ljk
Moon Gazerだったかな?
アルト姫のキャラを考えた結果、どういう電波の指令か「へっぽこ」属性を与えてしまって
爆笑もののSSに仕上げた職人さんがいたっけな・・・
503エンアル 1:2009/04/09(木) 22:34:50 ID:kHlX/oNB
「お前も飽きないのね、復讐騎」

冷ややかにアルトルージュは、復讐騎と称した男を見下す。
今、赤い絨毯を黒みのかかった紅で濡らす、赤い外套の男―『復讐騎』エンハウンスは餓狼の如く歯を軋ませた。

半死半生、半人半死徒。矛盾した因子を孕むエンハウンスは、憎しみこそ全てだ。
目の前で見下すアルトルージュも、暗い部屋に一つだけ誂えた窓も、その外に浮かぶ紅い月すらも憎い。

「怖いわね、エンハウンス。まだプライミッツの方がお前より可愛らしいわ」


畜生。
俺はあの畜生以下か―!
怒りも露わに絨毯を掴む。
歪む。
顔も心もしわくちゃになる。
歪み、煤けて、治らなくなる。

――だから、何だと?

「残り滓が」

負け惜しみのように呟けば、アルトルージュの陶器のような白い肌に歪みが生じる。

『親』から『妹』の代替品として産まれた彼女を揶揄したセリフを吐いてやり、ほくそ笑む。

嗚呼―歪め、歪め。
後にどんな惨劇に見舞われようが
構うものかよ。

エンハウンスはアルトルージュが勝ち誇った表情を浮かべるのが堪らなく憎い。
なれば一度で良いから、その澄ました顔を囁かな悪意で汚してやりたい。

―矮小だ。
一時の慰めにもならぬ、矮小な抗い。
されどエンハウンスは笑んでいた。

歪め、歪め。
悪辣な魔女め。
そして、『こい』
更なる一撃を喰らわせてみろ。

『こい』
『こい』!

504エンアル 2:2009/04/09(木) 22:47:06 ID:kHlX/oNB
エンハウンスは乞うた。
『こい』、と乞い―。

無慈悲な処刑人の如く、ひたひたと足音を鳴らし近づくアルトルージュ。
数えるに18回。
俺にはお誂え向きだ。

エンハウンスは笑う。
諦念を込めた笑み。
それは心乱され、処刑人と化したアルトルージュへの侮蔑でもある。


不意にエンハウンスの左腕が掴まれる。
包帯が巻かれ、血の滲んだそこにアルトルージュは歯を突き立てる。

「―?」

くちゅり、と腐った肉を割り開く音。
痛みは無い。
アルトルージュはそこの腐肉を千切り、蛆虫ごと咀嚼する。

「不思議ね。お前は」
「―あ?」
「死徒の血なんて冷たくて不味いのに、お前の血は暖かくて美味しい。何故かしら」

―知るかよ。
エンハウンスはただ一言云おうとした。
だのにそれを行えなかったのは、アルトルージュの所業だと彼は云うだろう。

アルトルージュは包帯を解き、腐り果てたエンハウンスの左腕を舐め始めた。
肘を胸に挟んで固定し、手の甲と中指を丹念に、ちろりと出した赤い舌で舐めまわす。

悪しきもの故に、教会の聖なる武具を扱い、歪み、煤けて、崩れる左腕。

「美しいわ」


とアルトルージュは笑った。
皮肉だろうと憎しみを募らせたものの、アルトルージュのその眼には羨望の光があった。

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とりあえずここまで
明日から本気出す。