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l ',: : : : : : :ハ {ヽイ l ヽ:l ヽ:.:.:.:.l: : : : : f`ヽ: : : ::イ: ,'
', ,: : : : : : :ハヽ:ノ ィ´二ニミミ、l: : : : : lソ /: : :/l::/
>>1 乙や
/ゝ__:ハ , }: : : : /ノノ: : :/ l/
.,:/ {: : : :イ:丶 " " ./: : : ::/-´: /:/ /
/ l: : : /',:|ヽヽr、 、__ , /: : : :/ソ从/l/ /
/ .l: :/ ヽl ',:l{ l>、 . ィ/: : : /ヽ
l/ { l ` ´ }, ´⌒ 丶、ニゝィ´ニニ、ーァ
r-l }r, /´_ - ―- _ ヽ ̄ヽ ヽ、
r r-{ }{ { { r´:.:.:.: : : : : : : : : : ` :ーゝー―
, -─ - 、
/ .....:::::::::::::::::.....\
/ ー 、:::::::::::::::::::::::::::::ヽ ハ、ハヤテくん、
/ :::::::::::::::::\:::::::::::::::::::;:イ'⌒ \
>>1 乙だよね?
l :::::ト、:\::::::::\:::::::::::::ヾゝr-、::::ヽ
l:i :::::l ヽ:::ト、:::::::ヽ ̄ヽ:::::::/ ヽ\',
l::l::::::::'., ,.べ\:::::ヾ ノーく_ ',
l::l::::::::::ヽヾ:ゝ ヽ::::', /,-' ´  ̄` ‐ 、
l::l';::::::::く u';:::ト /::::::::::::::::::::::::::::::::::` ‐ 、 , -─ 、
, ── へ ';:l ヽ::::::` ー─';:l l::::::::::::::::l:/7ァ、::::::::::::::::::; - ' ´:::::::::::::::::::::ヽ
ノ ヽ \ ヽ \::ヽ\ リ ';::/:::::::::l//7:::::; - '´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
「 ', ヽ\ \ ` ‐- く::::::::::::::::l , - '´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
/ l l i\ ', ヽ l::::::::::::::::l/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ l l l ト、l ヽi /:l:::::::::::::::ト、‐- 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
l ', l li リ ̄ヽ ですね。 /::::::::l::::::::::::::::l:::ヽ ` ‐ 、::::::::::::::::::::::::::::l
l ヽ ', ! __ l __「:::::::::::::::l::::::::::::::::l::::::l\ ` ‐ 、:::::::::::::l
l く `‐ 、 ゝ ノ __ /::::l:::::::::::::::;イ/:::::::::l:::::l ノ/ , -'´入 ` ‐┘
l `‐-r r'´__/::::::::/:::::::::l:::::::::;イ::::::::::::::::::l::::l ヽ_ , -'´, -r'´l::';:ヽ
l i l l リ-ー/7::::::/::::::::::/::::::::::::::::://l:::::::::::::::::l::::l ト-r‐ '´::l:::::l:::::l:::i:::::',
l l', ト、 l', ト、 / /::::::l::::::::::::::::::::/:::::::::::; -'´:/ l::::::::::::::::l::::l l::l::l::l:::l:::::l::::::l:::::l::::l:::::i
リヽ! ヽl',l ヽ/:::::::::::::::::::::::::::::::; -‐' ´::::/ l:::::o:::::::l:::::l l::l::l:::l::::l:::::l::::::l::::::l::::l:::::l
l::::::::::::::::::::ヽ::::::r'´::\:::::/ l::::::o::::::l::::::l l:l::l::::l:::::l::::::l::::::l::::::l::::l::::::l
l:::::::::::::::::::::::::::::l::::::::\ヽ L::::o::::::lー〈 l:l::l::::l::::::l::::::l::::::l:::::::l::::l::::::l
>1乙。
お前ら巨大AAは前スレの埋めでやれよw
、__, -=彡'´ `丶、
`>/ \
/ / / / \ 丶
/ / / / / / / ヽ ',
j / ,' / // ,' /〃 ! | ! | ヽ ハ |
, -≠イ:/ ! l j |:│ l|│! ! | !│ l l|ミヘ|-、
/ 斗=| | l | l 斗┼‐ト| l |│斗十-、} l|=Y⌒)ー-、
//〃 レ| l |_{_j L」Y 」 ∨Ll_l__|__ l|彡rヘ ヾ \
{{ |_レ仟l x==ミ x=ミk\__j │ ヽノヽ }
| {l.|│ ヾ l下Vl| j,ノ
| jヾl ハ /Vl/ ' /Vl/ ,' ハリ l|
r-、 j/ |小 /`ー‐ヘ /:/<,,l|
>>1 \\ / / l | \ { } イ / /ハ! スレ立て乙だよ♥
ヽ ゙vベ/´〉 ヽ| > ゝ _ ノ< ,レ′// ∧
} 'ー‐V{\ ∨:::::::::::::::∨ // / }
ヽ  ̄`ヘ \ ∨ニニニ∨ /イ∨ ヘ
∧ 勺}{\ \ ∨//∨ //リl│ ヽ
ノ } Vヽ >、丶、_∨∨_/∠ / | \
{ rト-==イ\}`ー-ニ二≧≦二ニ-一′/ \
/ { ヾニニノ∨ }〒{ 人 \
/ / / ノ リ八 / \ ヘ
即死阻止
、__, -=彡'´ `丶、
`>/ \
/ / / / \ 丶
/ / / / / / / ヽ ',
j / ,' / // ,' /〃 ! | ! | ヽ ハ |
, -≠イ:/ ! l j |:│ l|│! ! | !│ l l|ミヘ|-、
/ 斗=| | l | l 斗┼‐ト| l |│斗十-、} l|=Y⌒)ー-、
//〃 レ| l |_{_j L」Y 」 ∨Ll_l__|__ l|彡rヘ ヾ \
{{ |_レ仟l x==ミ x=ミk\__j │ ヽノヽ }
| {l.|│ ・ . ヾ l下Vl| j,ノ
| jヾl ハ /Vl/ ' /Vl/ ,' ハリ l|
r-、 j/ |小 /`ー‐ヘ /:/<,,l|
\\ / / l | \ { } イ / /ハ!
ヽ ゙vベ/´〉 ヽ| > ゝ _ ノ< ,レ′// ∧
} 'ー‐V{\ ∨:::::::::::::::∨ // / }
ヽ  ̄`ヘ \ ∨ニニニ∨ /イ∨ ヘ
∧ 勺}{\ \ ∨//∨ //リl│ ヽ
ノ } Vヽ >、丶、_∨∨_/∠ / | \
{ rト-==イ\}`ー-ニ二≧≦二ニ-一′/ \
/ { ヾニニノ∨ }〒{ 人 \
/ / / ノ リ八 / \ ヘ
EDの理沙の脚がかなり長いんだが・・・
エロスを感じます。
∨ /┌┼┘└┘└┘└┘└‐┐ く | >
|l /┌┴┘ └┐ 〉 〈 /\
│┌┴┘ └┐ ヘ/. / ̄ ̄ ̄| _ ∨ >
∧┘ └┐ / / l | `ヽ 〈
l、 ┌┘ __. / ̄ ̄\ └┐ _| | l | \ ∨\
ハ┌┘ / / く / \ └┐ / i l ∧ > 〉
┌┘ 、  ̄ ___ ヘ \ / \ .└┐ jvィヘrくーz_ l / 〈 ∧ / /
┘ / \  ̄ ̄ ̄ ̄ \/ /VTl └┐ Z r、、 j /\ ∧__ ィ ´ I am the bone of my sword. 〈_
┐ く \ / ∨ 〉 ┌┘ イrヘ<,_ `゙フ´ / / 〈 く /
┘ \_ / ハ V l └┐ }以 ー r/ / l___ Steel is my body, and fire is my blood.
| \_/ ∧ V ┌┘ rくト、ヽ‐/ / 〉 / `ヽ
┐ i⌒し-、 ┌┐┌┐┌┐┌┐ ! i └┐ _ r<\_〕lニニ〕スー- _ / I have created over a thousand blades.
┘ | \ │└┘└┘└┘│ ! | ┌┘ f⌒ヽ N\_人`Y>ト、 lハ \ / \ VT |
┐ | VXiハ / / l └┐ | ヽ、 〉 l l Y l ヽ l \ Unknown to Death.
└┐ ∧ VZ/\ / / / ┌┘ | リ / .人_ V }lイ /\ l ハ \ l /
┌┘ L∧ > ` ー--‐ ´ < / / └┐ l イ /ノィ⌒ヽトイ {/ `ーl / ∧ ` 、Nor known to Life.
└┐ ∧ / へ、 , へ \ / / ┌┘ | r<( ( ッ、ノ } l| VZ \ / / __
└┐ i_/\/ / ` ー--‐ ´ \ \ / ┌┘ ト、 ∧` ーt-<⌒>-イ l| Have withstood pain to create many weapons.
└┐ / > ┌┘ lハヽ 〈 〕、_ノ>(__ノイー l| >
└┐ > 、. ┌┐┌┐ / ┌‐┘ 〈 ゝl / 〕-―lュ ハ /Yet,those hands will never hold anything.
└┐ / `ー┬┐┌┘└┘└┘ ┌┼┐ l lイフフ>イ二ニ =「ト〈l / イ \ ヘ
┌┐┌┐├┐┌┐┌┘└┘ ┌<_人└‐┐. | V.│ / !|八イ l| ヽト、/ / | So as I pray,unlimited blade works. \
┌┘└┘└┘└┴┼┘、 _ ┌┐┌┘ _ ヽ └┬┐ ! V.! / lイ〈ノ/ノ l| / | | | \ _
┘ __ ┌┘ > ´l_/└‐┼┼┘ `<| └┤ lハ ヽ トノ∠ l l \ .| |
>>1乙 | / 〈 \/
| |. ̄\┌┘、 /└┐ ││ \ └ l V l l〕\ ∧ ', \,イ l__ | ィ \
| | ┌‐┘ X └┐ _││_ \ l⌒ヽ人 lー----。l ', ` ‐- _ \ _ 斗 ´ 〈\ /
: : ' , ,' ' , _ ' ´ o ',. ト、_丿 「〕 lー―‐〆l !  ̄ ̄ ̄ ∧ ' ,' '
,.., , ' ' ,X , -‐ || 、 ',. `ヘヘヘj l //l ! :: ' ''
; ; , ´: || l l// l.l ', o ;;
,;,,;,;,;,, ____||____ l lイ---zj l ', || ;;
; ; ...  ̄l l ̄ l l----くj. l ! __||__ ;;
, , ,,,__ ; ; l l i l l---<l l ! || + ! ;; ,, "´
. .  ̄ '' : : ー― --- i i l ,,+,_ -l- + i l. l i ! l. ii _l,,,,,,|__ ,,,, | ,, --―;; ー '''' "
; ; ;  ̄ ̄`~^~ i l イ. i !"~ ̄.ii
: : ' i l l| l ',
i l ├‐-l 〉
i l、__,r。〉. ! /
`7ー‐-- -―- ___!--く〕 l/ナギに黒桜衣装を着せるのはいいが――
i l l | l| ヒナギクには私のコートを着せてみてはくれんかね? 畑君よ・・・
l l l ! l| 雪豹氏でも構わぬのだが――
i l l |_______l|
. l‐くニニ| |___l〕
l-くニニ| | イl
AAで荒らしてる奴なんなの?
たぶん…同じさ。
俺たちと同じ、人間…さ。
だから悲しいんだよ、何もかも。
14 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 18:26:03 ID:aPPCRT53
きょうは、冴木氷室の誕生日
おめでとう、氷室君
もうすこしで理沙の誕生日だな
「アレはサキが好きで着てるだけ」といいつつ
しっかりメイド服に萌えているワタル君の劣情を
だれかSS化してくれ
前スレ
>>999 Happyシリーズかな?
パラレルワールドっぽいけど一応7Pがある
前スレ
>>994 パクリっていうか、ver.HINAってのはそういうことなんじゃないの?
元々雪豹氏はスクランで沢近書きとして有名な方だったし、当時のスクランスレから信者やってる者の意見からすると
沢近播磨で書いたものを、ハヤテとヒナギクに置き換えて書いてみたんだなーって理解してた
トリがないから完全に本人だという確証はないけど、少なくともスクランのほうのラブサバイバー書いた人は間違いなく雪豹氏
だけどあれほどの書き手がわざわざ成りすましてまでパクらないだろ普通は
19 :
994:2007/07/05(木) 04:57:09 ID:+z4JjuHL
>>18 俺も別人のパクリとは思ってないんだ。ちょっと意地が悪かったすまん。変に水さして悪かった。
というかキャラの名前を置き換えさえすれば成立するストーリーと、
それをやろうとする創作姿勢には疑問を感じる。
まあその沢近書き=雪豹氏と仮定しての話だけど。
キャラの立ち位置的にヒナと沢近凄く似てるからな
極論としてどんなストーリーでも、名前入れ替えて背景設定を原作準拠に直せば違和感はなくなるw
お前らもういいだろ。
書いてくれるだけでどれほど有り難い事かわかれ。
あんな糞ビ○チとヒナを一緒にしないでくださいっ
お前それは沢近も書いてる雪豹氏に失礼だろ
こんなところにまで派閥争い持ち込まんでくれ
沢近?なんだそれ
きっとマリアの私服は13号の見立てなんだろうなと思う今日この頃…
13号というと
パトレイバーのアレを真っ先に思い出す俺
廃棄物13号・・・
ニシワキ・セル・・・
31 :
にっぷし:2007/07/05(木) 19:25:15 ID:b509Q6mg
こんばんわ。
投稿などしてよろしいでしょうか。
前スレ
>>981を見て
ハヤテ×いいんちょさんの純愛モノに挑戦してみたモノです。
スレ消化用に書いてみたんですが、間に合いませんでした。残念です。
というか、純愛っていうか普通の話になってしまってどうしたものやら。
エロなしです。ハヤテ×いいんちょさんの習作ということで、お手柔らかにお願いします。
6レス使います。
投下が終わったら、終了宣言レスを入れます。
では、おkの合図がありましたら、投下しますね。
いいんじゃね?w
「綾崎ぃ! ハァハァ、大人しくオレのものになれ! 一緒に寝台特急とか中から揺らしまくろうぜ! ハァハァハァ」
「うわああああああああああああああ!! 疾風のごとく! 疾風のごとく!!」
広大な校庭にズギャーン!ズギャーン!!と効果音。
鳥がバタバタ飛び立つ下で、荒く息をつく綾崎ハヤテは額の汗をぬぐった。
「この変態ッ……! 地獄に落ちてください」
キレるとヤクザになるという噂の執事も、暫定必殺技二連撃は流石に堪えたらしい。
何故か幸せそうに微笑みながら、芝生に血だまりを広げてピクピクとしている。
これだけ痛めつけても明日には復活するのだから一流の執事は恐ろしい。
広がっていく血だまりに靴底が濡れる前に踵を返すと、首元を緩めながらハヤテはため息をついた。
「暑……。今日はとりあえず安心かな……早く帰ろ……。うあ、カバン教室だ……」
今日は最悪だった。授業が終わった直後に乱入した変態執事に迫られて窓から大脱出(グレートエスケープ)。
以来今までハヤテは、貞操のかかった鬼ごっこをさせられていた。大袈裟じゃなく本当にかかってるから恐ろしい。
前回のようにシャツを裂かれてボタンを全部すっ飛ばされなかったのは僥倖だった。
どうやら戦闘執事としてのスキルを磨く訓練になってしまっているらしい。もちろん、ハヤテに感謝する気などなかったが。
冬の日が落ちるのは早い。脱出時まだ薄青かった空は、しだいに赤くなりつつある。
背後に横たわる骸(生きてます)から携帯の着信震動が聞こえたが、ハヤテは無視して教室に向かった。
*****************************************************************
ハヤテのごとく!! えーっと、よくわかんないけど、なんか冬頃のお話みたい。
「綾崎ハヤテくんと瀬川泉さんの、サブタイトルが付けづらい下校風景」
*****************************************************************
長い影を伸ばす商店街に、男女一組の高校生が歩いている。
といっても、少年のほうは執事服を着ているため、傍目には女子高生と執事が歩いているようにしか見えない。
執事服の少年、綾崎ハヤテの隣を歩いてるのは、ハヤテのクラスのいいんちょさんこと、瀬川泉だった。
二人が一緒に下校しているのには理由がある。
カバンを取りにいったハヤテは、携帯片手に迎えが来るのを待っていた泉と出くわし、
泉の迎えを担当していた変態執事を倒したハヤテが、代わりに送ることを提案した。
泉は持ち前の明るい笑顔でそれを了承し、こうして二人並んで歩いているのだった。
もともと明るく裏表のない性格の泉と、穏やかで気配りが出来るハヤテは相性が悪くない。
とびきり盛り上がる話はなかったが、仲の良いクラスメート同士といった雰囲気で会話を楽しんでいた。
無言でいるのが苦手なのか、話題を振るのは泉の方で、ハヤテが穏やかにそれに答えるという形が多い。
傍目からは、二人は理想的なお嬢様と執事に見えた。
「あ、たい焼きだ。ほらほらハヤ太くん。たい焼きだよ〜?」
「わかりました。今日のお詫びに奢りますよ」
「わ〜い♪ やー、虎鉄くんだと経費で落とされるから奢りって感じがしなくって」
両手を挙げて心から嬉しそうに笑う泉に、ハヤテが苦笑する。
ここまで素直に喜ばれると、奢り方としても悪い気はしなかった。
「――って、たい焼き、経費っすか」
「そうなの。カメラとかNゲージ? とかにお金使うみたいですごく細かいんだよー?」
執事として、積極的に経費で落とす金銭感覚を覚えるべきか、ちょっと考えるハヤテ。
購入を済ますと、個別に紙袋に入っているたい焼きを一つ手渡した。
「熱いですよ」
「うん。ありがと」
泉は瞳を輝かせて、小さな両手でたい焼きを受け取る。
頭をちょこんと出させると、湯気と共に甘くて香ばしい匂いが広がった。
店を後にして歩くのを再開する。恐怖の鬼ごっこで空腹になっていたハヤテの口に、たい焼きの甘さが心地よく響く。
その隣で、泉は小さな口であぐあぐとたい焼きを食べながら、話を続けた。
「だから、ちょっとナギちゃんが羨ましいかなー」
「――え? どうしてです?」
「ほら、ハヤ太くんはお友達って感じがするから。側にいてくれたら楽しそう」
経費に落とすのは隠れてするか控えるかのどっちかがいいのかな? とハヤテは思った。
その一方で、いやでも執事的には、お友達に見られるというのは果たして良いのか悪いのか。とも思う。
軽く考えこむハヤテの隣で、たい焼きの味に満足してか、泉ははぁっと白い息を吐いて、にこっと笑った。
「たい焼きも奢ってくれるしね♪」
「今日だけですよ?」
「ちぇーっ。……あははっ」
軽く諌めるように言うハヤテに唇を尖らせた泉が、楽しげに声を上げる。
その屈託のない笑顔を見て、ハヤテもまた笑顔を浮かべた。
学校のこと――主に外国語履修の大変さを話しながら歩いていると、不意に泉がハヤテを呼び止めた。
商店街から一本外れた道にある小さな空間を指差し、首をかしげる。
「ね、ハヤ太くん。あれ公園かな?」
「えっと……みたいですね」
袖を引かれたハヤテが指差すほうを見て答えると、泉は猫耳をひょこっとさせるように笑顔を閃かせた。
「ちょっと寄っていこ?」
☆
茜色に照らされた公園には、誰もいなかった。
そろそろ陽が完全に落ちようかという時間帯なので、子供は帰宅したのだろう。
夜遊びする子供が使うには早いし、今はちょっとした空白の時間帯になっているようだった。
小さな滑り台、小柄なジャングルジム、小さなブランコ――公園には三つの遊具と、ベンチが一脚ある。
公園の規模に対して、それが充実しているのかどうかはハヤテにはよくわからなかった。
たい焼きの最後の一口を食べると、泉はぱたぱたと軽い足音で駆けていく。
彼女が目指した先には、二つの椅子がぶら下がったブランコがあった。
チャコンと金属音を立てて、ブランコに両脚を乗せる。
「よっと……、わわっ……、よーしっ」
バランスを保つと、身体を前後に揺さぶって、キィコ、キィコ、と立ち漕ぎを始めた。
「よいしょ、よいしょ」
制服に包まれた身体をせっせと動かす泉に、たい焼きの包み紙をゴミ箱に捨てたハヤテが追いつく。
「スカート、気をつけてくださいね」
「大丈夫だよー。今日は下にスパッツ穿いてるもん」
上機嫌に応える泉に微笑んで、ハヤテは少し躊躇うようにしながら隣のブランコに手を触れた。
キィキィと揺らしてから、そっと革靴の底を乗せてみる。感触を確かめて、両脚をブランコに乗せる。
(あ、立てるかも ――んがっ!!)
脚を伸ばして立つと、頭がブランコの上に走る支柱にぶつかった。
ゴツッと鈍い音がしてブランコ全体に震動が走り、ハヤテの視界に星が散る。
「いたた……」
「あははっ! どうしたのハヤ太くんっ?」
軽くピヨッて頭を抑えるハヤテに、泉が笑い声を上げる。
赤面したハヤテが崩れ落ちるようにブランコに座ると、泉はぴょんとブランコから飛び降りた。
髪留めで結われた小さな髪房がぴょこんと揺れ、スカートがひらりと舞う。
「ちょっと失敗しました」
「大丈夫? 怪我してない?」
苦笑するハヤテが抑えている頭を、泉はそっと手を添えて覗き込んだ。
少し運動した泉の身体から、汗と香水が混じった香りが漂ってくる。
制服に包まれた胸が目の前に突き出されると、ハヤテは頬を染めて視線を外した。
「大丈夫ですよ。いや、子供用の遊具って、結構小さいものなんですね」
相手の体温を感じる距離に少し戸惑いながら、照れ隠しのように言う。
それを聞いて、泉は嫌味のない明るい調子で笑った。
「あはは、当たり前だよー、子供用だもん。……うん。大丈夫そうだよ」
「ありがとうございます」
「いいんちょさんだもん、これくらい当たり前だよー」
礼を言われた泉は少し照れたように言うと、お礼のお礼をするように、ハヤテの頭をよしよしと撫でる。
(うわ……頭撫でられてる……)
それは、自他共に認める年上好きとしては、照れざるを得ないシチュエーションだった。
検査を終えた泉がパッと離れると、ハヤテは撫でられた頭を、もう一度すりすりと撫でる。
泉はぱたぱたと自分のブランコに戻ると、また底板の上に立ち上がった。
今度は漕がずに、少し高くなった視界を楽しむように遠くを、夕焼け空を見つめる。
薄い雲が流れる空には、どこかへ帰る鳥の群れの姿があった。
珍しく無言の時間が流れたあと、キィコ、と小さく漕いで、泉が口を開いた。
「いいんちょさん家はさー」
少し変わった語り口を聞いて、ハヤテが顔を上げる。
「結構過保護だったから、小さい頃はあんまりお外で遊べなかったんだー」
視線に気付いて笑顔を浮かべ、前を見つめたまま言葉を続けた。
「だから、こういう公園って少し憧れなの。……ハヤ太くんは?」
少し踏み込んだ内容を誤魔化すように、キィコ、キィコと揺らす。
「僕も、公園で遊んだことはほとんどないです。色々と稼がなきゃならなかったですから」
環境は全然違うというのに、変わった接点があることが奇妙に面白くて、声を落とすことなくハヤテが答える。
泉もハヤテの家庭環境には深く突っ込まず、相槌を打ったあと、少し間をおいてあっけらかんとした声を出した。
「そっかー……うん、じゃあ決まりだね」
「はい?」
「一緒に遊びたまえ、ハヤ太くん。まずは靴飛ばしなどいかがなものか?」
親指をビッと立て、ばちこーん☆とウィンクする。
(さっきの導入は、この提案の照れ隠しですかー……)
「はい。いいですよ。望むところです」
元気に笑って提案するいいんちょさんに、ハヤテはなんだか可笑しくなって笑顔で応じた。
☆
太陽が沈みきるまでの短い間、ハヤテと泉の二人は童心に帰って遊んだ。
冬の澄んだ空気に明るい声が響く。公園に面した道に人が通りかかることがあっても気にならない。
ハヤテは自分が過ごせなかった普通の子供としての時間を、少しだけ取り戻せたような気がした。
ひとしきり遊んだ二人は、ジャングルジムのてっぺんに並んで座り、星が瞬き始めた空を見上げる。
遊びの余熱と余韻が引いた頃、泉は少し迷った後に口を開いた。
「そういえば、ハヤ太くんは西沢さんとはまだ付き合ってないんだっけ」
「――え? な、なんですか藪から棒に」
突然降って沸いた恋バナに、ハヤテが素っ頓狂な声を上げる。
急に話題を振った泉は、少し言葉を濁しながら、それでも話を続けた。
「んー、いや、なんとなく聞いてみよっかなって」
「思いつきですかー…」
諦め混じりの苦笑を聞いて、泉はクスクスと笑う。
隣に座りながら空を見て話すという距離感は、悪くないものだった。
ハヤテに顔を向け、人差し指を立てながらウィンクする。
「まあ諦めたまえ、女子高生の会話の半分は恋バナで出来てるんだよ♪」
「それは、仕方ないですねー…。はい。付き合ってませんよ」
冬の乾いた風が吹き、まだ熱を持っていた身体を撫でていく。
髪を柔らかくなびかせる執事服の少年は、ちょっとだけ大人びた顔をして答えた。
「金銭面で面倒を見る甲斐性を身に付けなきゃいけないんだもんね? 大変だ♪」
「そうですね。大変です。……でも、好きになるとか、付き合うっていうのが、良くわからない部分もあるんです」
ハヤテが泉の方を向くと、二人の視線が合う。
軽く微笑むと、ハヤテは泉をじっと見つめながら質問した。
「瀬川さんは恋人が出来たら、どんなことをしたいですか?」
真剣とも冗談ともつかない、軽い口調の質問だった。
自分から話を振ることが多かった泉は、ここに来て話を振られてちょっと戸惑う。
しかも話題は恋愛話。ピンチ度はかなり高かった。
「え、わ、私?」
「はい」
尋ね返す泉に、ハヤテは相槌を打って退路を断つ。
自分から振った恋バナ、しかもハヤテに悪気はないだけに逃げられない。
うーんと、と真剣に自分の心に尋ねたあと、答えに辿り着いた泉はこくこくと頷いた。
「私は、遊びたいかなー」
「遊びたい?」
「うん。一緒にたくさん楽しいことして、一緒に笑うの。きっとすごく楽しいと思うよー」
肩を竦めるようにして両手を膝の上で合わせ、にこっと笑う。
少し照れたようなその笑顔は、暗くなった空の下で見るには惜しいほど可愛らしいものだった。
「なるほど……遊ぶ、か……」
ハヤテはなにか感じるところがあったのか、少し目を丸くしてから真面目な調子で頷いた。
なにやら真剣に吟味されている様子に、赤面した泉がわたわたと手を振る。
「いやいやいや、そんなに真剣に考えないでよ、もー! 恥ずかしいじゃんかー!」
「え、あ……すいません。そんなつもりは」
伸ばした手でバシバシ叩かれてグイグイと押されると、ハヤテも考えを中断して笑顔を返す。
からかわれたと感じたのか、今度は泉がハヤテに質問した。
「もー…今度はハヤ太くんの番だよ! ちゃんと考えないと怒るんだからね?」
頬を膨らませる泉に少しすまなそうに微笑むと、ハヤテは空を見上げて考える。
暗く透き通る青い空には、白く小さな星がちらちらと瞬きはじめていた。
泉がじっと待っていると、ややあってハヤテが口を開く。
「そうですね。僕は、側にいたいです」
「側に?」
「はい。好きな人に必要とされて、側にいられることが出来れば、幸せなんだと思います」
ハヤテの言葉に、泉は少しキョトンとした顔をしていた。
それがハヤテなりに真剣に考えた末の答えだということは理解していたが、
お互いの感覚に大きな隔たりがあって、内容を上手に理解することができない。
「……なんだか、女の子みたいな答えだねー。…………でも」
少し困ったような顔をして応えたあと、空を見て、うん、と頷く。
「ハヤテくんの恋人になる人は、きっととっても幸せになれるんだろうねっ」
にこっと笑って、ハヤテの気持ちを肯定した。素直に褒められたハヤテの頬が染まる。
笑顔を緩めて優しい表情をした泉と、少し驚いた表情のハヤテが見つめあう。
ハヤテの表情に気付くと、泉が小首をかしげた。
「どうしたの? ハヤテくん」
「いえ、ちゃんと名前を呼んで貰えたから、ちょっと驚きました」
「え――? ありゃ!?」
どうやら無意識のうちに出てしまったらしい。
自分の言葉を思い返して、泉自身が驚いた声を上げた。
あからさまに驚いたリアクションをして、手を口に当てる。
「あれ? あれ? なんでだろ。えーとえーと、ハヤ太くんハヤ太くんハヤ太くん……」
眉間にシワを寄せて必死に修正しようとすると、今度はハヤテが驚く番だった。
「わー! 待ってください! そんな必死に言い直さなくても!!」
「いや、これはいいんちょさんのアイデンティティに関わる重要な問題だよ!!」
「そんなぁ! 意地悪しないでくださいよー!!」
ハヤ太ハヤ太と繰り返す泉を、ハヤテは必死になって揺さぶった。
☆
夜が少しずつ深まっていき、外が深い紺色に覆われはじめた頃。
二人はジャングルジムから降りて、服を軽くはたく。
思ったより長くなってしまった寄り道が終わりを告げる。今日はもう帰る時間だった。
「それにしても、僕の名前、ちゃんと覚えてはいたんですね」
「あはは、バレちゃったかー。でも大丈夫! これからも仲良しさんらしくニックネームで呼ぶから!!」
「はぁ、もう諦めましたよ…………。でも、たまには本当の名前で呼んで欲しいです」
「どうしよっかなー……あははっ! 考えとくよ」
ジャングルジムに立てかけていたカバンを手にとって、帰宅の確認を軽く目配せをする。
街頭の白い明かりに照らされながら、身なりを整えた泉がそれに応える。
「じゃ、行きましょうか」
「うん。そうだね」
泉を伴ってスタスタと歩き出したハヤテがふと見ると、ベンチに一人の若い男が座っていた。
やや体力ゲージが尽きかけている風情のその逞しい執事は、ハヤテをじっと見つめながらシャツのボタンを外していく。
「あ、綾崎……や ら な い「疾風のごとく!!」 ぎゃあああああああああああああああああ」
ズガーン!! と住宅と商店が立ち並ぶ街の一角に衝撃波が走る。
ノータイムで暫定必殺技を発動したハヤテは、ぜーぜーと肩で息をしていた。
我が身に降りかかる不幸をひとしきり呪うと、はーーーーーーーーーーっと深い息を吐いて考えを切り上げる。
嫌なことは早く忘れたほうがいい。というか、どうかなかったことにさせてくださいサンタさんとかカバー裏とかにいる神様的な人――!
ハヤテは何事もなかったように振り返ると、呆然としていた泉に声をかける。
「さて、オチもついたことですし、帰りましょう」
「え、あ――――うん、そうだねっ」
心を立て直して明るく笑う泉に微笑を返してから、視線を動かして公園を一望する。
親の代わりに働いていたハヤテは、確かに公園で遊ぶ子供たちを羨ましいと思っていた。
けれど、遊んでいる子供たちに対して、他にもう一つ羨ましいと思っていたことがあった。
優しい親の――誰かの、出迎え。
それは時間を見つけたハヤテが誰もいない公園で遊んでも、決して得られないものだった。
寂しかった頃のことを思い出し、少し落ち込んでしまったハヤテは、俯いて前髪で表情を隠す。
そんなハヤテの執事服をちょいちょと摘み、泉がにこっと笑顔を浮かべた。
「今日はありがとうね、ハヤテくん。やー、美樹ちゃんたちとはこーゆー遊びできないから助かったよ。
ハヤテくんだったら、きっと呆れないで付き合ってくれるって思ったんだー。思った通りだったよー♪」
屈託のない笑顔だった。感謝が伝わるようにだろうか、こだわっていたあだ名を今は使っていない。
その明るさに照らされるように、ハヤテも心の調子を取り戻していった。
「――……。はい。僕の方こそ、楽しかったですよ」
ハヤテも心からの言葉を返し、お互いに笑顔を浮かべる。
「――さぁ、では、帰りましょうか、瀬川さん」
「うん。では、帰ろうか、ハヤ太くん」
少し近づいた距離を整えてクラスメートに戻るように言い、二人は公園を後にする。
商店街はいくつか店が閉まり、人影も減って少し寂しい雰囲気が漂っていた。
ハヤテの隣をてくてくと歩いていた泉は、不意に思い出したように口を開く。
「それにしても、『側にいたい』、かー。私の考えってちょっと子供っぽいのかなー。なんか恥ずかしーよー」
うーっと照れながら考えこむ泉に、ハヤテが苦笑する。
自分の答えの原因に、ハヤテは気付いていた。公園を振り返ったときに抱いた寂しさ。
それが誰かの側にいたいという願望を生んでいることに。だからこそ、泉の単純で前向きな答えが響いていた。
泉に心変わりをしてほしくなくて、ハヤテが口を開く。
「そんなことないですよ。一緒に遊ぶっていう考え、素敵だと思います。僕は遊ぶのが苦手だから、すごく参考になりました」
「……ホント?」
「はい。こんなことで冗談は言いませんよ」
一瞬だけ隣を歩く泉と視線を合わせて、再び前を向く。
心の内を見せた言葉を受け入れるように穏やかに肯定されると、泉の頬が赤く染まった。
「そっかー。じゃあさ」
頭の後ろを撫でながら照れたように笑っていた泉は、てててっと少しだけ駆けて先を歩く。
革靴の爪先を立てて、くるっとターンすると、照れを隠すように、とびっきりの笑顔で言った。
「ずっと側にいて、一緒にたくさん楽しいことができれば、完璧だね♪」
「――――はい。きっとそれが一番です」
ハヤテも心からの笑顔を返して、相槌を打った。
星が瞬く空の下、執事服の少年と制服姿の少女は、穏やかに話をしながら帰路についた。
39 :
にっぷし:2007/07/05(木) 19:45:13 ID:b509Q6mg
以上です。ありがとうございました。
毎回毎回長くなってしまってすみません。
もっと短く書き上げるスキルが欲しいです。
単行本のカバー裏っぽく書くと、ナギとの好感度が一定以上だと、
公園を見てハヤテが寂しがるシーンで心配したナギからの携帯がかかってきます。
というのはいかがなものかー。
投下予告は状況に応じて出すことにした方がいいみたいですね。
もう少し臨機応変に出来たらと思います。ご迷惑をおかけしました。
では、いずれまたお世話になります。
40 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 20:15:51 ID:sOcckedU
GJ!!!
だが
ここはエロパロということを
忘れちゃあいかんよ
激しくGJ!これは名作のヨカーン。続きをぜひ頼む!
つーか最後に出てきた阿部さん執事に泉任せれば良かったんじゃね?
元々阿部執事の仕事なんだし
しかし、その阿部執事のことをあまり信用していないのが泉クオリティ。
なにはともあれGJ。
以下、エロパロ板なのにエロが無いことをうるさく言うヤツが数人出ると思うけど、
楽しんで読んだ人間もいることを覚えておいてください。これからもがんばれ。
阿部執事?
45 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 23:23:20 ID:ulNr0GhX
虎鉄の事な...
阿部のことについては
本来の元ネタは知らんが、
同性愛・ゲイ・ホモの事をさす。
やおいとBLとウホッとアッーと男性向けショタは、全然ベツモノです
しかし部外者には区別がつかない。
>>46 だな
ハーマイオニーなんかは普通の腐女子は気に入らないと思う
もろ「男」が好きなタイプの「男の子」だし
あと阿部さんはノンケでも構わず食っちまう良い男だ
面白かった。このほのほのした気分のまま、寝ることにする。
あと、阿部さんはノンケでもとことんよろこばせてくれるすばらしいテクニシャンないい男だぞ?
阿部さんはホモの神
GJ!
ハヤテの脚力で靴飛ばしって…
>>46 他はともかく「ウホッ」と「アッー」ってどう違うの?
>>53 「ウホッ」と「アッー」の元ネタは違う
「ウホッ」はくそみそテクニックと言う漫画が元ネタ
「アッー」は知らない
ヒナって最近スパッツはいてない気がする…
春休みだし
真夏の夜の淫夢というゲイビデオ
忘れてた…いいんちょさんは西沢さんの事歩ちゃんて呼ぶはず?
ハヤテに乗り移った神父さんがマリアさんにイタヅラするSSが来ないものかw
俺なんか水曜日から全裸待機してるぜ
そういや最近その手の本編の流用ってか
延長みたいなSS減ったな
アッー!はTDNでググレ
今週に関しては次回に続いてるし、本編がオチてないと扱い辛い部分もありそう
神父がチョイ役で出てくるSS執筆中なんだが、今週の話のせいで神父の登場シーンほとんど書き直しだよ
・ハヤテをはじめ、地下ダンジョンにいたキャラは神父に触れられる?
・今さら気付いたんだが、ちゃんと足がある。幽霊のくせに
なんだよ、この微妙な新事実は……
なんだ、その。困る
その、なんだ、頑張れ。
いっそ神父出さない路線でいこうかと検討中。いや、小ネタ使いたいがために出そうと思っただけだし
というか、神父関係無しに全然進まない……このスレの神々は一作仕上げるのにどれくらいの時間をかけてるのだろう
>>57 少なくとも初対面ではそう呼んでるな。
>>63 微妙な描写だから勝手気ままにやっていいんじゃないか?
それがパロの面白さの1つ。
だがその微妙な描写を間違えると必ずケチがつく現実
同意
つか、神父のささいな描写ミスなど言われなければたぶん気付かない
同意
本編でもたいした記述がないから気付かれないと思われ
ROCO神なら…(AA略
>>63 あれは「気とか使ったツッコミ」なんじゃろうか
保管庫の中でお前らが一番いいと思ってるものって何がある?
そういう提起は職人の格付けにつながって、やがて荒れるもとになるからヤメレ
一番は個々人の胸の中ってことでいいジャマイカ
旅立つ男の胸には
ロマンのかけらがほしいのさ
じゃあ、ロマンを砕いときますね
>>77ちょwwwおまwww
ロマンを砕くなwww
>>78 でもロマンのかけらが欲しいって…って言うか手遅れですよ。
あの日、僕らのロマンは砕けて散った。
僕らはこの先ロマンのかけらを拾い集め続ける
その先にはきっと……
アッー!
月の光に邪魔されてロマンのかけらは見つからない
夏服だったな。
原作には未だ出ていないのに。
そうだね…
スネークの時期からどれだけ時間がたったんだろ?
やつを追う前に言っておくッ!
おれは今やつの自己紹介をほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『ハヤテが絶対に失敗するであろう自己紹介で
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ クラスの女子全員を魅了していた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも女子が何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか魅了の魔法だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
kwsk
>>88 今日放送されたアニメを見ればわかる
っていうかミキミキぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい
>>88 得意の営業スマイルでクラスメート全員にフラグ立てたのさ
「あっ、ああぁっ・・・・・・」
ハヤテ自身に膣を刺激され、歩がわずかに顔をしかめる。
ゆっくりと先端部分が抜けそうになるまで引くと、今度はずぶずぶと突き進んでいく。
歩の膣を往復する度、腰が自然にブルブルと震え、下腹部に熱いものがたまっていくのを感じる。彼女の肉壁が、これ以上はないというほどにハヤテを締めつけてくるのだ。
「西沢さんの膣・・・すごく気持ちいいです」
「んっ・・・・・・ハ、ハヤテ君・・・・・・」
耳を真っ赤にして恥ずかしそうに身体をよじる歩。そんな姿を見ていると、ハヤテの快感と情欲はますます高まっていく。
「西沢さんっ・・・」
「あっ・・・・・・は、入ってる・・・・・・あぁ、奥に・・・・・・」
今までよりも深く埋め込むと、先端が最深部に当たり、歩は大きく身体を震わせる。
同時に彼女の内部の肉が波打つように動き、ハヤテにしっかりとまとわりついてくると、精液を搾り取ろうとするかのように、執拗に締め上げてきた。
そのあまりの快感に、ハヤテは思わず出そうになった声を慌てて呑み込んだ。
おびただしい量の愛液が溢れ、ふたりの接合部を濡らしている。
「んっ・・・・・・あぁっ・・・・・・ああっ、ハヤテ君っ・・・・・・わたし・・・ハヤテ君っ・・・とっ・・・こんな・・・ふうに・・・なれる・・・なんって・・・思わなかったっ・・・よっ。ほんとっ・・・夢のっ・・・中より・・・夢のようだようっ・・・」
「夢っ・・・なんかじゃっ・・・ありませんっ・・・よっ。西沢さん」
緊張していた歩から少しずつ力が抜け、声は次第に甘い響きを含むようになってきた。ハヤテが腰を揺らす度に乳房が揺れ、乳首がツンと天井を向いている。まだ本当の意味での快感とはほど遠いだろうが、少しずつ感じ始めているもかもしれない。
「んあっ・・・・・・わ、わたしの中が・・・・・・ハヤテ君で、・・・・・・いっぱい・・・・・・あぁっ」
歩の頬が上気してしっとりと艶めき始めている。
こんなに色っぽい表情を見るのは初めてだ。しかも、それが自分だけにしか見せない顔だと思うと、愛おしさが胸から溢れ出してしまいそうだった。
「西沢さんっ、・・・愛しています。」
込み上げてくる想いをぶつけるように、ハヤテは一気に膣奥を突く。激しい音がするほどに腰を打ちつける度に、湿った淫らな音が周囲に響いた。
「わたしも・・・・・・ハヤテくんを・・・・・・愛してるっ・・・・・・愛しすぎて、おかしくなっちゃいそう」
歩が呼吸をする度に、膣内がぎゅっぎゅっと締まる。ふたりの汗と体液でしっとりと濡れたシーツの上で、全身を紅潮させた歩がとろんとした瞳をハヤテに向けてきた。
「ハヤテ君、・・・・・・どうしよう・・・・・・気持ちよく・・・・・・なっちゃうっ」
「もっともっと・・・気持ちよくなって・・・いいんですよ」
「うん・・・・・・わたし、わたし・・・・・・ああっ」
膣内が大きく震え、歩の声がだんだん高くなっていく。彼女の快感に震える表情と切なげな声が、必死に踏みとどまっていたハヤテをあっという間に追い込んでいく。
「西沢さんっ、僕っ・・・」
「ハヤテ君、・・・・・・わたしも・・・・・・はあぁっ・・・・・・あっ、あっ」
小刻みに膣内全体が痙攣し、ハヤテを強烈に締め上げる。ハヤテは最後の力を振り絞り、限界まで高まっていたモノで歩の最奥を貫いた。
「ああぁっ・・・・・・んあっ・・・・・・あっ、あっ・・・・・あっ・・・ああぁっ」
歩の身体がビクビクと震えた瞬間、ハヤテは急いでモノを引き抜くと、欲望のままに歩の身体に射精した。あまりにも強い快感に目眩がするほどだ。放物線を描いて噴出した精液は、紅潮した歩の身体を汚していく。
「西沢さん・・・」
「・・・中にほしかった・・・・・・かな」
終
駄文でスマン。
GJ!!!!
おお、久しぶりのエロパロだ。GJ!!
GJ!
氷室×大河坊っちゃんを書いてみた。ショタBLなんで苦手な人は読まない方がよろし
BLのエロは初めて書いてみた。
大河「氷室、朝御飯出来たよ!」
いつものように朝御飯を作り氷室を起こしに来た一応大河が主でなのだがいつもこんな感じなのでたまにどっちが主なんだと聞かれる。
氷室「スゥースゥー」
大河が揺すっても一向に起きる気配が無い。
大河「ほら、起きてってば!しょうがないな〜起きないと凄いことするよ?」
氷室「……」
大河「起きない氷室が悪いんだからね?いい本当にするよ?…チュ////」
キスをするといきなり氷室が舌を入れて来た。
大河「んむ!!??」
氷室「ピチュ…んむ」
大河「ふぁ…ぁ///」
氷室が唇を離すと大河が真っ赤になりながら怒だす。
大河「起きてたでしょ!!////しかもいきなり舌入れて来てさ/////」
氷室「あんな大胆な事をされたら誰だって舌を入れたくなりますよ、それよりさっきのキスだけで勃ってますよ」
大河「ひゃあ!?///」
慌てて両手で大きくなったそこを隠す。
氷室「すいません大河坊っちゃんどうやら私もです」
氷室の股間を見れば大河の何倍も膨れたモノがあった。
大河「あ///」
氷室「あの、我慢できないんですが良いですか?」
大河「コクリ///」
大河が無言で頷くと氷室は押し倒し脱がせて行く。
97 :
氷室×大河:2007/07/09(月) 00:58:53 ID:3MYB3RE1
氷室「クスッ、こんなにビンビンになって可愛い」
大河「ひゃっ!///」
氷室が乳首を舐めるとビクンと体をのけぞらせた。
氷室「ペロッ チュ」
大河「ぃゃ!そんな吸い付かないで////」
氷室「今度はこっちをいただきます」
大河「ダメ!そんなとこ汚いよ!」
氷室「坊っちゃんに汚い所なんて無いですよ。」
氷室が固くなった大河の自身に吸い付く
大河「ひゃぁ!!///」
氷室「ちゅ、レロ おいひい」
舐めながら指に唾液をつけ大河の後ろの穴に差し込みほぐしていく。
氷室「大分ほぐれてきた…」
氷室がベルトを外し固く大きくなったアレを取り出す。
大河「お…おっきい///」氷室「坊っちゃんが可愛いからもうこうなってしまいましたよ、早く入れたいです」
大河がよつんばいになり
大河「いいよ…はやく来て///」
氷室「いきます」
ローションをたっぷり塗り大河の穴にさしこんで行く。
大河「ふぁぁ!///」
氷室「全部入りました、動かしますよ?」
大河「ハァハァ来て///」氷室「はい」
最初はゆっくりと徐々に速く腰を振る。
腰を振る度に結合部からピチャピチャとやらしい音がする。
大河「ひゃ!あ!ダメ」
氷室「くっ…そろそろ出しますよ」
大河「来て僕もイキそう」
限界が近くなり強く腰を打ち付ける。
氷室「出る!」
ビュルルビュクッ
大河「ひぁあぁぁ!!!」
イッタ瞬間大河の自身から大量に精を吐きだされ気絶した。
氷室がアレを抜くと穴から大量の白濁液が溢れ出た。
氷室「おやすみなさい坊っちゃん」
寝顔にやさしくキスをすると疲れのせいかすぐに寝てしまった。
なんかもう反省してるorz
セリフのかしらにキャラ名つけるのはだめらしい
そこは別に構わんが素直に801板でも行け
>>91 歩って誰だっけとか素で思った俺・・・
100 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 01:47:48 ID:USdr+SOa
>87 お前特撮板の住人スレにいたよな。
電車がヘリにトランスフォームとか亀が暴れるとか、
それよりハヤテは歌舞伎町で仕事した事あるのかな。
俺の友人(OL軍)はデスクって、ホスト好き何ですか?って、言われた
一応その後HDDの中見せて事を収めたか、他の茶くんでた人はそれ少年雑誌だったんですか、って言われた
その後社会部の人が青年犯罪と関係あるから買って来た本
内容がナギが騙されて危ないバイトする話、一応本物見せて逆にジャンプのトラブるとマガジンのネギまがヤバいと言った。さてどうなる?
みんな、子供の前ではエロハヤテの話するなよ
アニメしか見てない甥がエロいってきたから。
801板にハヤテスレあったら問答無用で801行ってるがな
無いからこのスレに貼ったんだ
801はよく隔離されるけど百合は隔離されにくいのはなんでなんだぜ?
男性向けに多数の需要があるからだろうなぁ……
俺は百合大好きだからいいが、嫌な人は本当に嫌なんだろうな……
百合板ってあまり有名じゃないのか?
一応あることはあるんだよな。
けど、需要の問題なのか割とこの板にもレズ作品は見かける。
正直なところ俺個人としては勘弁願いたいんだけどな、同性ものは。
そういや、ホモはダメでレズはOKなんて不公平だと暴れてた奴がいたな。
まあ、言われてみればそうなんだろうがな。
それにふたなりまで加わった日にゃw
エロパロとか男しかおらんだろww
男性における百合と女性における薔薇は、全然意味が違うねん
昔はともかく、今のこの板は♀も多いぞ。特に職人のほうに。
もしかするとこのスレの職人にも女性の方がいるかもしれない…ので、
これ以上のこうした話は控えたいところだが、
一つ言えば、801と百合は一緒にして、許容と隔離を議論すべきだろう。
男女同権というより、どっちも嫌いな人間が、男にしろ女にしろ、世の中の多数派だからだ。
コワイモノ見たさだとしても条件は男女同じだからな。
個人的には801や百合なんて前置きさえしてもらえばもはやどうでもいい。
ふたなりを専用板作って規制してくれ。
何が哀しくて男のモンが生えてる咲夜なんぞを想像せなならんのだ。おえ。
ふと、思ったんですけど。
ふたなりってモンがあんのに、チンコが生えてない男、っていうジャンルは見たことないよね?
なんか名前あるんですか?
俺は事前に注意書きしてくれればなんでもいいけどな
>110
素朴な疑問なんだけど、チンコが生えてないのって、♀じゃないの?
チンコもマンコもない子っているのか…?
未知の世界だな。
ふたなりもよく知らないけど…
>>112 なんかキリスト教における天使だの神だのはそんな感じらしいと何かの漫画で呼んだ<両方ない
>113
なるほど。
ん?どちらも人間ではないみたいだけど…?
しかしそういう体を持って生まれると、精神が心配だね。
本人も、周りも。
嫌いなものはスルーしろよ
俺様の嫌いなものはみんな全員不快に思ってるはずだ、とでも?
m9(^Д^)
同じ同性ネタなのに何で嫌うの?とか言ってるけど
女がエロい目にあうのを見たいから男と女、女と女の絡みは許容されてるんであって
ハヤテみたいに20代男性の圧倒的支持を受けてる可愛い少年以外で誰も男同士なんて見たくないのよ
よくわからんがつまりお前は女装ハヤテ萌えな男ということか?
つーかレズものってのは古くからAVや官能小説の一大ジャンルで
男性向けのエロとしては、さほど特殊なものと考えられてこなかったんでは?
強制的にSSが脳に入ってくるんじゃあるまいし
自分の属性外はスルーが一番よ
どんな属性にも苦手な人は存在するんだしさ
おれは女装ネタは苦手だ
畑先生の言う「読者が引く」というのとはちょっと違う意味で苦手だ
なら女体化で。
>>1を読む限り、このスレにおいては
百合・女装はおkって事になっているようだ。
っつーかスレが活性化するなら、SSはどんどん投下してもらったほうがいい。
投下する時は属性注意書きして、苦手属性ならばスルーしる。
801は、801板あるんだからそこでやれ。
最近、人増えてるか?
>>1も読めない奴がかなり増えてる希ガス…
このスレレベルの高い職人が頻繁に来るからか知らないがいちいち文句いう奴多過ぎ
自分の好みに合わなかったらスルーすることぐらい覚えろよ
毎回やっきになって叩いて空気悪くしていることにも気づかない奴のほうがうざい
OK、なら同性愛の話はここまでにしておこうか。
↓以下いいんちょさんのスパッツについて語り会います
|
|
|
| ((((((・∀・ ) ススス
|
|
↓
いいんちょさんのスパッツはヒナギクに影響されたのだろうか。
各板のハヤテ関連スレでいいんちょさんの需要が高まって来てる
それは喜ばしいね、俺も大好きだ。
俺がSじゃないことは悔やまれるが。
133 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 19:20:24 ID:xRFWuhv4
2次元にしか興味ないとか言われた西沢さんが
3次元の女のよさを教えてあげるとか言って西沢さんがハヤテを襲う話よさそう。
134 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 20:03:38 ID:BeMztPoN
会社で仕事をしながらハヤテ×虎鉄のパロを頭の中で考えていた
135 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 20:38:17 ID:JhcC19l0
咲夜のメイド姿が見たかったのは俺だけか?
オレとしてはあの場面で好感度を下げてくれる咲夜さんのままでいて欲しいです。
今のところかなりいいバランス感覚なんだよなー。そのままのキミでいてー。
ゴメン、咲夜&伊澄のメイドSS執筆中…
わけあってPCで作業できずに携帯で書いてるから短めになるけども
伊澄をメイド服にして連れまわしたハヤテと神父にキレた咲夜と初穂が、
神父を地獄送りにして、ハヤテをメイド服で市中引き回しにする話を考えた。
が、エロくならないので脳内でお蔵入り。
罰としてメイドにされたハヤテがメイド喫茶で働くことになったり、そこで
咲夜と今回出てきた書記メイドに苛められるのはいいシチュだと思うんだけど。
あなたは少し慎みが足りなすぎる
自重することが、今のあなたに出来る善行よ
142 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 00:53:01 ID:X4z65OU/
「なんやハヤテそんなにヤりたいんか〜?♪」
「さ、咲夜さん!?一体その格好は何ですか!?
それにヤリたいって…わっ!!」
今週ネタで投下いたします。
ちなみにちとPCのモニターが壊れた事により、今回は携帯で執筆しました。
読み難かったらすみません…
145 :
ROCO:2007/07/12(木) 18:03:50 ID:BGc0rdoU
選択枝イベント、それは時に選択を誤れば必死に高めてきた筈の相手の好感度を、
たった一言で一気に下げてしまう厳しい代物である、しかも場合によれば常に正しい選択枝は無く、
相手の既存好感度によって低い時は冗談と受け取り好感値は不動しなかった選択枝が、
高い場合には相手に引かれてしまい好感値が急降下な事だってあるのだ。
それはもう気軽に名前で呼ばれていたのが、一歩下がった愛称呼ばれされるくらいに…
しかしそんな好感度急降下の選択枝も、もし異常なまでの好感度にまで高めていたとしたら…
「ふむ、確かに…せっかくやし悪くないかもな、ハヤテ」
「えっ…!?」
と、まぁ…そんな特殊イベントフラグな事もあったりしまして…
とにかくそんなこんなで僕の前には、メイド服を纏った伊澄さん、
そして同じくメイド姿の咲夜さんが立ってたのです!!
「うわ〜なかなかお似合いですよ咲夜さん」
「ほんまか?どやハヤテ、ウチのメイド姿は」
「は、はい…とっても可愛く似合っていると思いますよ」
「そか…あはは、そんな風に言ってもらうと、なんや嬉しいわ」
そう言って少し照れつつも満面の笑顔で僕を見つめる咲夜さん、
するとクイクイと裾を誰かに引っ張られます…それは伊澄さんでした。
何だろう?何だか彼女は少し切ない表情をしてるような…
「あの…ハヤテさま、私は…」
あっ、そうか!どうやら伊澄さんは、せっかくミニのメイド服に着替えたのに、
僕が咲夜さんばかり気にしてるから、どうめちょっと面白くないといった感じらしいです。
「もちろん伊澄さんもますます可愛いですよ」
「あっ…はい」
顔を真っ赤に照れさせ、モジモジと恥じらう伊澄さん、
今のは先に着ていたメイド服よりも露出度が高まり、彼女の羞恥心はかなりのモノのようだ…
しかしそれがより伊澄さんの魅力を引き出していたりするのです。
「あの…その格好、恥ずかしいですか?」
「は、はい…かなり、でもハヤテさまに褒めてもらえるのでしたら…平気です」
「伊澄さん…」
恥ずかしがりながらも、なんとか元気よく微笑みを見せる彼女のいたいけな姿に、
僕の胸は自然にドキッと高鳴っていました。
「ちょっとウチの事を放っておいて、勝手に二人の世界に浸らんといてや〜」
「あ、すみません咲夜さん…わ!」
146 :
ROCO:2007/07/12(木) 18:06:12 ID:BGc0rdoU
すると咲夜さんが唐突に僕の腕に抱き着いてきます、
しかもムニュッ…とした柔らかく弾力ある感触を感じさせて!
それは咲夜さんの胸の感触でした…
「おやおや、綾崎君は随分とおモテになりますよね」
「あ、ハルさん…いえ、そんな事は!」
「いえいえ謙遜しなくても…見ててわかります、鮮血の結末フラグがちゃくちゃくと立っているのが」
え?それってバッドエンド直行て事じゃ…
「そうだ、では…綾崎君を主役に奉仕の実技練習しましょうか」
「えっ…」
僕は突然の展開にただ戸惑ってました、だって…
チュプックチュ…
卑猥な音が僕の下から鳴らしている、この二人の女の子の顔が埋まる股間から!
それは咲夜さんと伊澄さんが、それぞれ小さな口から舌を伸ばし、
この僕の露出してる硬くさせたアレを舐め這わせていたからです。
「ん…んん〜〜っ、はぁ…いかがですかハヤテさま」
「んっんっ…ウチの奉仕、上手いか?」
「んあっ!あ…はい、とても気持ちいいです…」
唾液をたっぷり含ませて、股間をドロドロにさせていく二人の行為に、
僕はひたすら気持ち良くさせられ翻弄されていく…
汚いとこなのに二人とも美味しいキャンディーでも舐めているかのように、
顔を赤くさせつつも夢中に貪っているかのようですし。
「おやおや、私が指導しなくても随分と奉仕慣れされてますね、もしかしてとっくに調教済み?」
「あの…もしかして僕の事をかなり鬼畜だと思ってません?」
「あら、違うのですか?」
ハルさんは相変わらずの作り笑顔しつつも、心に刺さる鋭い矢先の言動をしていた。
「でも綾崎君て凄い人ですよね、あの愛沢家と鷺ノ宮家のお嬢様を、虜にさせるなんて…」
「べ、べつに僕は…うっ!く……もう!」
もう少し反論したかったけど、二人の舌先が過敏なとこを刺激し続け、
あまりの甘美な感覚に大きく身を震わせ…
ビュクッ!と…白濁の飛沫を出してしまうのでした!
「んは!あ…ハヤテさまの…」
「んん〜はぁ、いきなりやな…熱いシャワーを浴びせおってからに…」
当然に飛沫は彼女らの顔へと降り注ぐ、髪を…上気してる顔の肌を白くべっとりしたので汚し、
綺麗に着飾ってたメイド服にもいくらか付着し汚しててしまったようだ。
147 :
ROCO:2007/07/12(木) 18:08:50 ID:BGc0rdoU
だけど二人とも怒ってはいない、咲夜さんも文句は言ってもむしろ表情は少し微笑み、
互いにうっとりした目になっていたのです。
「さて、まだ一発程度じゃ満足せんやろ?」「えっ…咲夜さん?わっ!!」
だけども驚くべき行動に咲夜さんはでます、なんと胸元の部分を開き、二つの膨らみを晒したのです。
「どや、エロいやろ…んっ…」
そのうえにメイド服という事もあり、ますます大きな膨らみを強調させていて、
咲夜さん自身が自慢げに言うように、思わず赤面してしまうようなとてもエロチックな姿でした。
「これで…ご奉仕させていただくで、ご主人様」
「えっ、あの…うっ!!」
ムニュッと敏感なアレが包まれ、強い心地良さを感じゆく…
それは咲夜さんの晒した胸の感触でした。
左右の膨らみで挟み包み込み、弾力ある柔らかな肌に、
二人分のたっぷり塗り込んだ唾液が潤滑液となり僕のを擦りつけてくる。
「わっ!これ…んっ!あはぁ!!」
「どや…んっ…ええやろ?」
「は、はい…うっ!」
「さすが咲夜さん、見事なご奉仕ぶりですよ」
クチュグチュっと、卑猥な水音を鳴らせ続ける咲夜さんの胸元…
そこはまるでもう一つの口でくわえ込むようなんです。
当然そんなことされて、感じる甘美な快感が高まらない筈がありません、
激しい衝撃が下から沸き上がります!
「咲夜…私もしたいけど…」
「あら伊澄さん、前はあいてませんが、後ろは空いてますよ」
「後ろ…」
「ええ…つまり、ゴニョゴニョ」
「…!?」
ふと僕の気付かない内にハルさんに何か耳打ちされている伊澄さん、
彼女はその内容に驚きポッと一気に赤面させてしまいます。
そしてしばらくモジモジと何か考え込みながらに身体をくねらせていると、
何かを決心したようで…咲夜さんの胸による快楽責めに翻弄されている僕の背後に
こっそりと歩み寄っていきます…そして。
「はぁ…はぁ…んあっ…にゃ!!」
ビクンッと突然の襲撃に身を震わせる僕、
それは前からの咲夜さんから与えられた感覚ではありません、背後の下から流れてきてます!
そう…今も、なんとも言えない感覚が伝わってきてる!?
「んっ…んくっ…」
148 :
ROCO:2007/07/12(木) 18:11:56 ID:BGc0rdoU
ペチャピチャ…と卑猥な音がそこからも、これが何の音かと言えば、
実は伊澄さんがある場所を小さな舌先で丁寧に舐めている音なんです、
しかも恥じらいつつも熱い視線でそこを見つめ、奥にまで舌先を入れていこうとしてるし…
「あっあ…んあっ!!」
「んっ…あっ…いかがですか、ハヤ…いえ、ご主人様」
「い、伊澄さん…そ、そこ汚いですよ」
なんとそこは僕のお尻の穴だったのです!
うっ!あ…シワの隅々まで、んあっ!奥まで舌の感触が感じる!
「はぁはぁ…ご主人様のなら平気ですから…んっ」
こんな排泄するところまで嬉しそうに奉仕するなんて…咲夜さんの胸責めも合わさり、
僕の中ではまた熱い物が生成されていき 沸き上がっていきます。
頭の中も何度も白くフラッシュが起きてるし…だからもう時間の問題でした!
「くっ!!も…もう…あぁっ!!」
再び射精してしまうのは…そして爆発が起きます!この勃起させた先からおもいっきり!!
ドビュッ!!ビュクゥゥゥッ!!と…放たれていきました。
「んあ!んっ…ふあぁ…んくっ」
するとその放たれた白濁の飛沫を、目の前で奉仕を続けていた少女は、
大きく口を広げて口内にその飛沫を受け入れていくのです。
「ん…もったいないやん…んくっ…」
その少女の咲夜さんの舌や歯をはじめ口内は瞬く間にドロドロしたので染まらせていく、
そして喉奥へと粘液を流れ込んでいき、ゴクッと飲み込みました。
「あ…咲夜、ズルイ…」
「おっとゴメンな、ウチだけ御馳走をいただくところやったわ…わけたるから口広げてみ」
伊澄さんが文句を口にすると、咲夜さんはその伊澄さんに顔を近づけさせていく…
そして咲夜さんの言った通りに口を広げると、彼女も口を広げて…
そこへと飲み残し分の白濁の粘液を流し込むのです!
「んんっ!!ん…これが…」
「ウチらのご主人様の味やで」
恍惚した表情で僕が出したのを口で味わうと…伊澄さんもゴクッと喉音を鳴らせ飲み込むのでした。
「咲夜さんも伊澄さんも立派な奉仕ぷりですね、これはもう立派な雌奴隷…じゃなくてメイドですよ」
「おおホンマか」
「はい、私が保証します」
……て、こういうので保証されるのってどうなんだろ?
とはいえ咲夜さんも伊澄さんも満足げですし、これでいいのか?
149 :
ROCO:2007/07/12(木) 18:14:06 ID:BGc0rdoU
「では、私はこれで失礼しますね」
するとハルさんは自分の役目が終わったからと、いち早く帰ろうとします…が。
「ちょい待ち、せっかくやからパーフェクトメイドの奉仕を見せてくれへんか?」
「はい?」
ピシッと咲夜さんの頼みに硬直するハルさん、その顔はスッと青ざめていく…
「あの…それってまさか…」
「当然に本職やし、アナル舐め以上の奉仕ぶりが見せてくれるのやろな〜」
「あれ以上にですか…」
咲夜さんも伊澄さんも興味津々と輝いた瞳でハルさんを凝視する、
その期待の視線に笑顔こそ保つもかなりうろたえてますよねアレは…
「で、でもあの今日は危ない日でして…」
「大丈夫、万が一の場合は養育費は別に出したるから」
「そ、そういう問題じゃああ!!」
この後にハルさんが強制発動イベントに屈服するのは時間の問題だった…かもしれません。
「ところで〜私がまったくハブられているように感じるのだが?」
あ…神父さんの事を忘れてた
「ハヤテく〜ん…忘れているのはその人だけですかね?」
……あれ?誰か何か言いましたっけ?
【おしまい】
GJ!
振り向いてごらん君の付けた道が
顔上げてごらん未来が見えるよ
GJですが、マリアさんの為に少し泣いてもいいですか?
あぁ〜もぉ〜咲夜がエロい!(;´Д`)ハァハァ
ROCOさんは咲夜以外の誕生日ネタは書かないのですか?
作品の時世的にもうすぐ咲夜の誕生日!
PCが壊れても携帯を使って投下してくれるROCOっちは素敵。
ROCO様GJ!
萌えすぎて失禁する所ですた。
成 長 し と る
なんてこった!!
ROCO氏乙です
>鮮血の結末フラグが…
スクールデイズ?ネタもいいかも?
○○ネタが〜っていうのがわかったときは、心の中でほくそえむだけにしたがいいと思うんだが。
[今日から私の御主人様]
〜なんだかとても若く見えますけど、お年はいくつなんですか?
「こないだはおもろかったけど…マズイ…非常にマズイ
借金執事の奴…お姉さん好きだと睨んでたけど、年上好きの可能性が出てきよった…
初対面でいきなり口説きおって〜…」
〜じゃあ咲夜さんもメイド服に着替えてくれるんですか?
〜いやーハルさんはどんなメイド技を〜
「それともメイドさんフェチか…
今までアイツの周りにメイドはおってもメイドさんはおらんかったからな…」
チラッ [メイド服]
(もしもコレを着たら…)
「あれ、咲夜さんどうしたんです?メイド服は着ないんでは?」
「今は特別や…だから…その…二人っきりやないか///」
「なる程…僕の為に着てくれたんですね?」
(//////)
「可愛いよ、僕の咲夜…」
「な、何言っとんのや///」
「僕の為にメイド服を来てくれたなら…服を脱ぐまで、僕が咲夜の御主人様だよ…」
チュッ
「な…何するんや////」
「ふふ…こんなに胸を強調した、はしたないメイドは…お仕置きだ!!」
「勘忍、勘忍して〜!!」
クチュ クチュ
「そんな…着たままなんて…中は、中は〜……んっん〜!!
ハァハァ……また、このネタでやってもうた…」
(//////)(//////)(//////)
(//////)
こういう表現見るとこっちまで恥ずかしくなってくるな。別の意味で
SSの中身自体はいいと思うんだけど
あそこのサイト(笑)
『ヒナギクさんが倒せない』
気がついたらいつの間にかネタキャラ
そしていつもオチキャラ担当〜
諦めずにネコミミメイドに挑戦するけど、すぐにバカにされた
田中(理恵)さんの力があれば楽に人気は取れるけど
ネコミミやっても コスプレやっても ヒナギクさんに勝てないよ
あのツンデレ毎回見ても卑怯だよ
サービスシーンを増やしても読者の記憶に残らない
ご主人(ナギ)に助け求めても もともと4位じゃ意味が無い
だから次の投票勝つために多重投票だけは最後までとっておく
気がついたらメインヒロイン降格
それを『んでもって』にネタにされるの
諦めずにピチピチ十七と言うけれど、誰も信じやしない
メイドのスキルがあれば楽に咲夜さんを越えるけど
7巻見ても 8巻見ても 胸囲が超えられない
あの胸いったい何カップくらいあるんだ
2巻の頃と比べるといつの間にか距離が縮められてる
ご主人(ナギ)に助け求めても 元がナイチチじゃ意味が無い
だから咲夜さんを越えるために私寄せ上げだけは最後までとっておく
メイドの私がいれば楽に漫画の人気は取れるけど
なにあのメイドは? なにあのメイドは? 新キャラが倒せないよ
あのミニスカ何回見ても卑怯だよ
クルッと回ってアピール続けても結局最後はハブられ
屋敷編なので頑張ってみるも出番が無きゃ意味が無い
だから次は絶対勝つために私以外のメイドはジャンクにしておく
(;^ω^)・・・
167の書いてあることが
理解できないのは俺だけ?
察してやれ
みゅー
やろうとしてたら先にやられた
しかもかなりうまい
なかなか面白かったと思うが言わない方がいい雰囲気だな
もう来なくていいけど、歌詞が三人相手にしてるのでタイトルは変えた方が良さげ。
もしくは護身術VS木刀正宗とかで二番三番もVSヒナギクにするとか。
177 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 20:40:29 ID:/ta22cWd
>167
実際エアーマンだと分かったやつはすくなそうだな・・・
てか
これみてると笑ったし感心したのは俺だけみたいだな・・・orz
>>176 本家でもウッドマン相手にしてるんだから別にいいじゃん
>>158 咲夜のおっぱいが大きくなったのはきっとクラスメイトに揉まれたからに違いない。
>>179 咲夜が急激に胸が成長した理由…それは
1・単に成長期
2・揉まれて大きくなった
3・誰かさんに種付けさせられて…
1とかどうやってやったんだよw
プロラクチン乙
世間の荒波に揉まれたんだろ
実は胸が大きくなり始めた理由は
ハルさんを雇ってから毎日胸をマッサージしてもら(ry…
ヒナもあと2年早くハルさんに出会っていれば…(ホロリ
ヒナは逆にひんぬーだからいいんじゃね
なぜかツンデレひんぬーは基本だけど
だが巨乳スク水の前では無力・・・・・!
じゃあ、全キャラでパートわけして
組曲替え歌でもいくか
193 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 19:20:27 ID:J+P3dBWg
1位 429票 アナ・コッポラ@苺ましまろ
2位 361票 ギンガ・ナカジマ@魔法少女リリカルなのはStrikerS
3位 298票 ヴィルヘルミナ・カルメル@灼眼のシャナSP「恋と温泉の校外学習!」
4位 295票 衛藤芽生(めぇ)@がくえんゆーとぴあ まなびストレート!
5位 286票 巳屋本いろは@すもももももも ?地上最強のヨメ?
6位 285票 貴嶋サキ@ハヤテのごとく!
7位 280票 ヨーコ@天元突破グレンラガン
8位 277票 ニア@天元突破グレンラガン
9位 270票 伊藤伸恵@苺ましまろ
10位 215票 パキラ@錬金3級まじかる?ぽか?ん
11位 206票 神坂春姫@はぴねす!
12位 183票 春日つかさ@ときめきメモリアル Only Love
13位 174票 コゼット@レ・ミゼラブル 少女コゼット
13位 174票 時雨亜麻@SHUFFLE! MEMORIES
15位 157票 アーエル@シムーン
16位 156票 柿崎めぐ@ローゼンメイデン オーベルテューレ
17位 136票 朝霧小雪@くじびきアンバランス
18位 131票 谷山麻衣@ゴーストハント
19位 121票 佐藤聖@マリア様がみてる OVA
20位 120票 魔王(マオウ・ザ・グレートステイジアン・オブ・阿部(仮))@ハヤテのごとく!
アニメ最萌トーナメント2007
http://animemoe2007.hp.infoseek.co.jp/ コード発行所(PCは発行まで最大二時間かかります。携帯電話は即時発行されます。)
http://animoe.skr.jp/a07/ アニメ最萌トーナメント2007 投票スレRound19
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/vote/1184401511/ 援護よろ
咲以外で巨乳キャラっているっけ?
マリアさんは……微妙だなぁ……。
魔王
雪路はトップバストでは一番ではなかろうか
カップでは咲夜といい勝負。
サキは胸ないんだっけ?
あ、あとあれ。ワタルに惚れてた悪のシスター。
俺に偏見によるカップ別ランク
A(あまりない)→ナギ、ヒナ、伊澄
B(微乳)→泉、美希、理沙
C(丁度いい乳)→マリア、シスター、サキ
D(デカイ)→サク、牧村
E(EXCELENT)→雪路
あくまで俺の偏見
一ヶ月くらい前に書き始めたハヤテ×ヒナが未だに完成の兆しを見せない件について
シチュエーションは頭の中にあるのに、それを文章にできない
ちなみに
>>198、アニメの新ED見る限り理沙ちんはCぐらいあるように思うんだが、どうよ?
200 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 22:08:26 ID:nZAnptU6
A(あまりない)→ナギ、ヒナ、伊澄 、ハヤテ
B(微乳)→泉、美希、
C(丁度いい乳)→マリア、シスター、サキ 、理沙
D(デカイ)→牧村 、雪路
E(EXCELENT)→サク
>>199 全く思うとおりに書けなくても、無理矢理書き進めていく方が良いと思う
「小説は書ききってなんぼ」が基本スタンス
書いてく間に良い表現が見つかる時も有る
>>189 SSで読みたいんだが
>>191 この下道がぁあぁぁ!!
スク水はロリの為の正装だ!
巨乳は可愛い水着でも着てろ!
咲夜が着た場合は許(ry
>>201 アドバイスありがとう
一万字近く書いてまだ話の半分にすら到達してない有様だけど、頑張ってみる
夏休み中には投下したいなー
>>202 確かにスク水はロリでも十分絵になる。
だが巨乳だとさらによい。わかるか!この良さが!
マリアさんがスクール水着着てるのとビキニ着てるのと
どっちがいいか、言わずともわかるよな?
マリアさんならパレオつきのビキニだろ
>>203 中篇クラスの長さSUGEEEE!
でもそれだとここへそのまま書き込みじゃキツそうだな
ああ、確かに巨乳によってぴちぱつに押し広げられたゼッケンは素晴らしい。それは認めよう。
だがしかし……だが、しかしッ!
流線型の麗しさには及ばぬ、スク水はロリ体型こそ至高!!
そして
>>199の前を、1作作るのに半年以上かかった人が通りますよっと……
まぁ、あれだ。大切なのは真実に向かおうとする意志……もとい、書き続けることかと。
208 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 23:47:22 ID:2McH6eio
>>209 サキとかマリアがCだから
Bくらいじゃないか?
ロリは体操着
でも巨乳体操着も捨てがたい
やっぱロリはロリらしくワンピースかなぁ
麦わら帽に白いフリルつきワンピ
足元はサンダル
そんな「夏のお嬢さま」みたいなナギを見てみたい
>>204 やはりスク水はロリ系の為にあるものだ
確に巨乳にスク水は破壊力があるだがしかし!
破壊力だけでアンバランスなんだ巨乳はそのキャラに合わせた水着の方が良いその方が映えるからだ!
ロリが普通の水着着てもあまり映えない画になりにくいだが一度スク水を着ると周りを釘付けにするくらいの萌えとなるんだ!
スク水のピチピチ感がロリのすらっとしたラインを引き立てるのだ!
咲夜にナギ用のサイズ(色んな意味で)のスク水を着せておっぱいがぱっつんぱっつん
とか萌えると思うんだが
>>215 最初に言ったが咲夜は別だと
でも可愛い水着着た咲夜も良いなぁ
217 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 04:58:01 ID:CrY/pqqO
ようするに咲夜がいい
・・・・・・・・・後半はなんだったんだろう?
伊澄出たからいいけど
地方って不便だ。
俺の地域は毎週月曜で、しかも数週遅れてるんだよ……
どんな話だった?
ハヤテ×ヒナギクのエロパロ、誰か書いてくれないかな…
, : ': ´ ̄ ̄ ̄: :`ー- 、
./ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ===-
./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : :l: : : : : :l: i: : : : :',
/: : : : :l : : : : / : : : : :/li: : : : : l: :i: : : ::i:i
l: : : : ::l: : : : /__: : :/ j l: :_ l: :l: : : : l:i
○ミ: : : l: : : ィ':: : : : ::/ / l: : : `:l: :l: : : : l:l
/ゝ○ミ: :l: : : l x==ミ/ ./ ==ミ、:l: :l: : : : j:j
i: : :イl | ト,r-l__ィ'イf´し'ヽ fてヽj }:l: : : ://
i: : :l| |: :|::{{ )l: :| {: : : :j l: : ::} .{:Tー:/: :i
\:| l.|: :l: :ゝ、i: |Zzゝ= " ヽ= z }::l: :|、ト,: }
{ |: ll: : :j::l::\ ___ ' イ::ll: |. j: /
|:j l: : : ::l::|,ィヽ、{ `ヾ} ィ:´: :l: l:l::l j/┌-┐/ ̄/┌-┐/ ̄/
l:j l: : : :l::lf:.:.| `ー‐j´}ヽ、: : :|::l .l:l ノ / ノ /
/__ l:-‐´ヽl:.:.:\_.ノ:.:] `ヽlリ ll
∧ l--------l `∧ |ヽヽ ‐┼ |ヽヽ‐┼
/:.:.', i ̄ ̄ ̄`| ./.:.', .|\ ‐┼ |\ ‐┼
/:.:.:.:.', i // j /:.:.:.',
/.:.:.l.:.:..', i /r--、 /.:.:.:.:.:i
/.:.:.: l.:.:.:ゝ i_r、 r'{二' V'].:.:.:.:.:.:.l
i.:.:.:.:. l.:.:.:}_ヽ_ /´ 二ヽニ}`{ーl ヽr--、::::::l
l.:.:.:.:.:.:l:/.:.:77 ー } |.:.ヽ_| j:.:.:.:.}.:.:.:l
l.:.:.:.://.:.:.:.{ ゝ /ー-}.:.:.{ ゝ__ノ.:.:.:.:.}\.:l
レ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`\ー/{ lヽ.:{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ,
j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ィ { { j \ー、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:j
225 :
198です:2007/07/15(日) 13:41:35 ID:Zq3Dx+Yv
突っ込まれて気付いた。
素でハムスターを忘れてしまった。
B(微乳)ってことで。
ハムは普通だから普通にBだよ
今回ってサキさんは…ワタルへの好感度下がってないんだよね?
ハヤテと違って
若がHに目覚めやしないかとの心配には昔から神経質。
一年ぶりに来てみたらずいぶん職人さんが減ったしまった感じですね。それともたまたまなのかな?
でも神は健在みたいですね。よかった
つーか畑の絵はエロくないよなー
>>231 何を言う。充分エロいではないか。咲夜とか咲夜とか咲夜とか・・・・・
俺新潟の人間。
……地震が起きた。
地震を題材にしたSS書こうと思うんだが、どうだ?
それはさすがに不謹慎じゃないか?
実際に死んだ人もいるんだし。
気にしすぎか?
地震を題材って……
「キャッ」
「おわっ」
がしっ。
地震の揺れに驚き、思わずヒナギクがハヤテに抱きつく。
「あわわわ、ひ、ヒナギクさんっ……」
「あっ……ごっごめんなさい!」
バッと光速でハヤテから離れるヒナギク。
顔が真っ赤だ。
ハヤテも赤くなりながら、ちょっとうつむき加減に言った
「でも、ヒナギクさんてやっぱ女の子っぽいトコありますね♪」
「……っ」
「いつもすごくカッコイイヒナギクさんですけど、やっぱこういうかわいい所
>>235 構わないと思う。
ただ不謹慎、不快に感じる方が居るので事前注意は必要だが
レスd。
事前注意入れて書くことにする。
さて、ヒロイン誰にしようか……。
エロはないかも。あって微かな。
聞いてない
地元にいてすら不快に思う奴の存在に思い当たらないほど
人間の心情のわからない奴のSSが面白いわけがない気はする。
どっかのロダにうpすれば?
なんか荒れそうだし、そんなつまらないことでスレ消費が進むのもなー
萌えは全てに優先する
なんか最近投下宣言多いけど肝心の投下が少ないな
最初に注意書きしとけば属性のない奴はスルー出来るんだから、
御託並べる前に作品を書き上げて投下してくれ
レスがもったいない
投下してもいいか聞く奴は投下しなくてもいいよ
とまでは言わないけどそれに似た心境
黒マリア×ハヤテ書いた人希望
実質4人ぐらいやっているけど
247 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 00:58:23 ID:Ie+cE4wx
別に書き込み宣言ぐらい別にいいじゃないか
って思ってるのは俺だけじゃないはず
誘い受けする奴は、クレクレ厨や教えて君と同類だろ。
泉「ナギちゃん、一週間ぐらいハヤ太君貸して♥」
ナギ「はぁ?ハヤテは、私のだぞ。」
泉「喫茶Lilyが人手不足みたいで…バイト中は好きな時にきてハヤ太君にセクハラサービスしていいから。」
ナギ「あー、一ヶ月ぐらい貸してやろうか?」
虎鉄「………(ニヤリ)」
アーッ!
, : ': ´ ̄ ̄ ̄: :`ー- 、
./ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ===-
./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : :l: : : : : :l: i: : : : :',
/: : : : :l : : : : / : : : : :/li: : : : : l: :i: : : ::i:i
l: : : : ::l: : : : /__: : :/ j l: :_ l: :l: : : : l:i
○ミ: : : l: : : ィ':: : : : ::/ / l: : : `:l: :l: : : : l:l
/ゝ○ミ: :l: : : l x==ミ/ ./ ==ミ、:l: :l: : : : j:j
i: : :イl | ト,r-l__ィ'イf´し'ヽ fてヽj }:l: : : ://
i: : :l| |: :|::{{ )l: :| {: : : :j l: : ::} .{:Tー:/: :i
\:| l.|: :l: :ゝ、i: |Zzゝ= " ヽ= z }::l: :|、ト,: }
{ |: ll: : :j::l::\ ___ ' イ::ll: |. j: /
|:j l: : : ::l::|,ィヽ、{ `ヾ} ィ:´: :l: l:l::l j/┌-┐/ ̄/┌-┐/ ̄/
l:j l: : : :l::lf:.:.| `ー‐j´}ヽ、: : :|::l .l:l ノ / ノ /
/__ l:-‐´ヽl:.:.:\_.ノ:.:] `ヽlリ ll
∧ l--------l `∧ |ヽヽ ‐┼ |ヽヽ‐┼
/:.:.', i ̄ ̄ ̄`| ./.:.', .|\ ‐┼ |\ ‐┼
/:.:.:.:.', i // j /:.:.:.',
/.:.:.l.:.:..', i /r--、 /.:.:.:.:.:i
/.:.:.: l.:.:.:ゝ i_r、 r'{二' V'].:.:.:.:.:.:.l
i.:.:.:.:. l.:.:.:}_ヽ_ /´ 二ヽニ}`{ーl ヽr--、::::::l
l.:.:.:.:.:.:l:/.:.:77 ー } |.:.ヽ_| j:.:.:.:.}.:.:.:l
l.:.:.:.://.:.:.:.{ ゝ /ー-}.:.:.{ ゝ__ノ.:.:.:.:.}\.:l
レ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`\ー/{ lヽ.:{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ,
j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ィ { { j \ー、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:j
アニメがあまりにつまらなすぎて過疎状態だね。
12巻表紙のマリアさんの乳いい!
巻末の紫子さん女神なノリだったな・・・。
そんなこんなでマリアさんの乳ネタ来ないかな・・・。
ジェニーまさか咲夜の妹じゃないだろうな…
いつか書けるであろう愛沢姉妹丼SSを期待してたので、かなり心配だ
>>199の中の人ですけど。
例のハヤテ×ヒナSS執筆のモチベーションを上げようと最新刊読んでみたら、
なぜかハヤテ×ナギとか書きたくなっちゃったんですが。いや、書かないけど。
おっかしーなー、なんでだろーなー
個人的にはドーナツ軍曹の方が…
ハヤテ×ナギ読みたい
12巻見たら脳が欲している
259 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 23:14:53 ID:KQCYtl0+
ハヤテ×ナギ 純愛みたい
かまってちゃんを見るとイライラしてくるな。
書きもしてないのに作家気取りか?
「執筆」というほどのものを書き上げてくれるらしいから俺は期待してるぜw
勉強を教えるといいつつ
ヒナがハムで体で教えるというシチュはマダですか?
263 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 00:23:29 ID:/aCgaIu/
12巻でヒナギクが美希にひざ枕してるのを見て激しく萌えたWW
>>262 なにそれ最高なんだけど
でもヒナさんへたれ攻めっぽいな
実際8巻は誰の家で勉強していたか
かなり気になるんだが
8巻であってたっけ?
266 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 17:22:18 ID:I+T3u0LG
わかったから誰かハヤテ×ナギ書け
>255
書き上げてからにしろよ
特にオマエうぜーよ
いちいち文句付けるお前のがうざい
雪路とカオルの「二次元ジゴロ」のやりとりって何巻だっけ?
あのシーンの妄想が止まらない
美希「泉一つ聞きたいんだが…自分がいじめられるのと、ハヤ太君と虎鉄の絡みどっちがいい?」
泉「究極の選択だね。」
理沙「縛られているところに見せ付けプレイで決まりね」
泉「え!?」
あれ?ジェニーのssはまだないんだ。
バアサンやお化けのSSがあるからジェニーのSSなんてとっくに出ているかと思ったんだけれど
>>274 寧ろ、ヒナの可哀想具合が引き立つ水着の方が気になる件
誰が選んだんだろ……。
278 :
167:2007/07/21(土) 09:52:53 ID:xW8r0qsw
組曲『ニコニコ動画』をハヤテに歌わせてみる
01 - 十勝ラーメン(アイドルマスター)
02 - ハレ晴レユカイ / 涼宮ハルヒ(平野綾)、長門有希(茅原実里)、朝比奈みくる(後藤邑子)
03 - 患部で止まってすぐ溶ける 〜 狂気の優曇華院 / IOSYS
04 - Help me, ERINNNNNN!! / ビートまりお
05 - nowhere (ヤンマーニ)/ FictionJunction YUUKA
06 - クリティウスの牙 / 光宗信吉
07 - 遊☆戯☆王 162話 (ずっと俺のターン)
08 - GONG / JAM Project
09 - Butter-Fly / 和田光司
10 - 真赤な誓い(武装錬金) / 福山芳樹
11 - エアーマンが倒せない / せら (これ以降まだ作っていません)
12 - 勇気VS意地 (テニプリミュージカル)/ 佐橋俊彦
13 - アンインストール(ぼくらの) / 石川智晶
14 - 鳥の詩(AIR) / Lia
15 - you (ひぐらし)/ dai
16 - 魔理沙は大変なものを盗んでいきました / IOSYS
17 - 思い出は億千万 / 蒼い牙
18 - God knows... / 涼宮ハルヒ(平野綾)
19 - もってけ!セーラーふく / 泉こなた(平野綾)、柊かがみ(加藤英美里)、柊つかさ(福原香織)、高良みゆき(遠藤綾)
20 - ガチャガチャへるつ・ふぃぎゅ@ラジオ / MOSAIC.WAV(みーこ)
21 - 創聖のアクエリオン / AKINO
22 - ふたりのもじぴったん / 神前暁
23 - つるぺったん / Silver Forest (Kana)
24 - Here we go! / 近藤浩治
25 - true my heart(きしめん) / ave;new feat. 佐倉紗織
26 - kiss my lips / ave;new feat. 佐倉沙織
27 - RODEO MACHINE / HALFBY
28 - 序曲(DRAGON QUEST) / すぎやまこういち
29 - FINAL FANTASY / 植松伸夫
30 - ガチャガチャきゅ〜と・ふぃぎゅ@メイト / MOSAIC.WAV(みーこ)
31 - あいつこそがテニスの王子様 / 佐橋俊彦
32 - レッツゴー!陰陽師 / 矢部野彦麿(でんちゅう)&琴姫(MOMOEIKA)
279 :
167:2007/07/21(土) 09:53:29 ID:xW8r0qsw
01 - 十勝ラーメン(アイドルマスター)/ ナギ 』
もっと 出番を増やして コマの奥まで
私だけが使えるテクニックで
とかちつくちて とかちつくちて
とかちつくちて とかちつくちて とかちつくちて
もっと 出番を増やして コマの奥まで
私だけが使えるテクニックで
とかちつくちて
4位 結果は残酷 堕ちてくトキメキ
夢なら覚めてよ 怒るぞ激しく
『 02 - ハレ晴レマリア / マリア 』
ある晴れた日の夜 みすぼらしい少年と私は出会った
この少年を私のモノにする 不可能ではないのです
ナギ(ハヤテから貞操を奪い取れ!!)
明日また君と会うとき 私は人気投票1位になっているでしょう
さあ私の前にひれ伏しなさい 淡々なんです そんな事
見てごらん SPがゴミのようだ
可愛いメイド メイド 好きでしょう?
280 :
167:2007/07/21(土) 09:54:00 ID:xW8r0qsw
『 03 - 道路で止まってすぐ迷う 〜 狂気の鷺ノ宮伊澄 / 伊澄 』
巫女パワーが効いてます
ハンドとソープの合わせ技
巫女パワーが効いてます
ハンドとソープです
『 04 - Help me, HAMUUUUUU!! / 西沢さん 』
ああ、どうしよう 私の家にハヤテ君が
私の王子様 (( °∀°)oミ° ハムハム ハムハム!)
私だけの王子様
『 05 - レクイエム/ ナギ 』
レクイエム! レクイエム!
レクイエム! レクイエム! ハムスターが!!(怒)
レクイエム! レクイエム!
レクイエム! レクイエム! バカハムめ!!(怒)
地上から! 地上から!
地上から! 地上から! 消滅だ!!(怒)
281 :
167:2007/07/21(土) 09:55:16 ID:xW8r0qsw
『 06 - クリティウスの牙 / ??? 』
省略
『 07 - 遊☆戯☆王 162話 (ずっとクラウスのターン) マリア/ サキさん/ クラウス/ ヒムロ 』
メイドブラック・マックスハート「速攻魔法発動! バーサーカーソウル!!」
ヒムロ「バーサーカーソウル!?」
ブラック「出番を全て捨て、効果発動!
こいつはハヤテキャラ以外のカードが出るまで何枚でもカードをドローし、墓地に捨てるカードだ。
そしてその数だけ人気投票1500票以下のハヤテキャラは追加攻撃できる!」
ヒムロ「人気投票1500票以下? ハッ!? あの時・・・」 クラウス HP:0057
ブラック「さあ、いくぜw まず一枚目ドロー、モンスターカード!!」
クラウス「これで勘弁してください」
ヒムロ「げふっ!!」
・・・・・・・以下略・・・・・・・
ブラック「私は奇跡を起こす!ドロー、モンスター・・・」
ホワイト「もうやめてマリアさん!」
ブラック「HA☆NA☆SE!!」
ホワイト「相手の血液量はもう0ml、勝負はもうとっくに着いているのよ」
ブラック「何勘違いしているんDA?」
282 :
167:2007/07/21(土) 09:56:21 ID:xW8r0qsw
『 08 - GONG / タマ 』
今こそ立ち上がれ 7話以来の出番だ
俺の奥義でシラヌイを蹴散らせ
『 09 - Butter-Fly / ??? 』
省略
『 10 - 真赤な誓い(武装錬金) / ハヤテ 』
今は地雷を踏んだばかりだけど 伊澄さんに血を与えるだけさ
どんなに避けられていてもかまわない
大おばあさま「この手を離すもんか!!」
ドカッ!!
ハヤテ「げふっ!?」
真っ赤な血が〜♪
『 11 - スポットが当たらない / 神様 』
アニメみても スポット全然当たらない
必死にテレ東にお願いしても 結局軽くスルーされ
オリキャラ(魔王)を潰してみるにも 巨乳が相手じゃ勝ち目無い
だから次はアニメ出るために 私人気投票1位を取っておく
誰か続きお願いします。
せめてエージェント夜を行くといってやれ
ニコ房が各所で叩かれる理由が分かった気がする
前回の改変と同じ人物だと明かす必要はない
その手のは、適当に爆撃しておくのが無難
スルーされてもいいように
「誰か続きを」とか、「作ってみました」とか言う必要はないし
他人の感想を求めてもいけない
全員が全員自分と同じ知識を持っている事を疑わない。
自分が面白いと思う物は他人も絶対面白いと思い込む。
書き始めてみたが努力不足の為出来上がりが中途半端。
何も考えずに貼り付けて未完成品を他人に擦り付ける。
独り善がりで相手の事を何一つ考えていない公開自慰。
世間を知らない子供が嫌い。
バイバイ
久々に来たけど荒れてますね この流れを浄化してくれる職人さんカモン
アニメの出来がひどすぎて人がいなくなった
>>277 実はワンピよりビキニの方がスタイル悪いの目立たないんだぞ・・・
1位 491票 蒼星石@ローゼンメイデン オーベルテューレ
2位 416票 愛沢咲夜@ハヤテのごとく!
3位 410票 四方茉莉@sola
4位 297票 麻井麦@ひとひら
5位 261票 皇神楽耶@コードギアス 反逆のルルーシュ
6位 259票 中原岬@N・H・Kにようこそ!
7位 249票 フィーナ・ファム・アーシュライト@夜明け前より瑠璃色な Crescent Love
8位 234票 双海亜美@アイドルマスター XENOGLOSSIA
9位 222票 高島一子@乙女はお姉さまに恋してる
10位 206票 シズル・ヴィオーラ@舞?乙HiME Zwei
11位 167票 日向夏美@ケロロ軍曹 シリーズ
12位 151票 華山田ゆりか(ゆりぴょん)@ちょこッとSister
13位 146票 六条深雪@ストロベリー・パニック
14位 134票 古菲@ネギま!?
15位 132票 サラ・アディエマス@スクールランブル 二学期
16位 126票 ユン@シムーン
17位 122票 ベルダンディー@ああっ女神さまっ それぞれの翼
18位 119票 如月千早@アイドルマスター XENOGLOSSIA
19位 111票 鷹見沢菜月@夜明け前より瑠璃色な Crescent Love
20位 107票 那波千鶴@ネギま!?
アニメ最萌トーナメント2007
http://animemoe2007.hp.infoseek.co.jp/ コード発行所(PCは発行まで最大二時間かかります。携帯電話は即時発行されます。)
http://animoe.skr.jp/a07/ アニメ最萌トーナメント2007 投票スレRound36
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/vote/1184990788/
荒れてる原因は最萌か
最萌なんて無くなればいいのに
ヒナゲシってことり?
他の人にも絶対面白いとは、本人思ってないんじゃないの
>>293 要するに、
「いらん事せんと、全裸で職人を待て」
という事ではなかろうか?
職人は、全員を楽しませる目的では書いていないのだよ
たとえコピペ改変人でも
296 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 06:39:38 ID:U4N45LQ0
人間溶けると肩こり治るんだね……
アニメくそつまんね
アニメはいいから、本編語ろうぜ
それは本スレでやれ
来週のネ申展開に期待。
302 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 22:32:10 ID:WbIZhWEz
303 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 22:34:01 ID:WbIZhWEz
304 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 22:39:14 ID:WbIZhWEz
305 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 22:40:16 ID:WbIZhWEz
なにこの出来の悪さ
不快だから貼るなよ
そもそもスレ違い
最近、やたら視線を感じる。それも悪意に満ち溢れた。
幼いころから、命の危険と隣り合わせにいたせいか、そういうものには敏感だ。おそらく、視線で人を殺せるのならば、僕は、とっくに死んでいて、今頃、墓の下で良い具合に白骨化している。
「ハヤテ、どうかしたのか? 気分が悪いなら今日一日ぐらい、屋敷で療養してもいいのだぞ。マリアも忙しいだろうし、私も屋敷に戻って、付きっ切りで看病してやる」
目を輝かせながら、お嬢様は言った。洗剤入りのおかゆがフラッシュバックする。おそらく、屋敷に戻れば、精神的にはなく、肉体的に、窮地に追いやられるだろう。
「大丈夫です。精神的なものですから。それと、僕をさぼりの口実にしないでください」
「何を言う。こうして、ご主人様が心配して言ってやっているのに。もう、お前なんて知らん」
図星をつかれたせいか、顔を真っ赤にして、走り去っていく。
その姿に一抹の不安が頭をよぎる。今日は、雨が降っていて、廊下は滑りやすい。珍しく、全力で走るお嬢様。ここから予測される結果は。
「うわぁ」
予想通り、お嬢様は足を滑らせる。お嬢様の体が、空中に投げ出され、水平になった。ここまで見事に転ぶのは一種の才能かもしれない。幸い、予測できていたことなので、僕の反応は早い。全力でダッシュし、お嬢様が盛大に廊下とキスする前に受け止め……転倒した。
「忘れていました。今日の廊下はよく滑るんでした」
「ばかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
お嬢様が怪我しないように、しっかり抱きしめ、背中から落ちる。息が出来ない。そして、そのまま滑る。それはもう廊下がワックスがけでもされているのかというぐらいに。
アイスホッケのボール(正式名称パック)と化した僕らを次々と避けていく。名もなき生徒達、普通そうする僕もそうする。
嗚呼、昔、どこかのお医者様が言ってたっけ、本当に優秀な医者は、力をセーブする。そうすることで、余裕が出来るらしい。僕も次からはそうしよう。そうすれば、10mほど手前で止まっていたかもしれない。
「お嬢様、大丈夫ですか」
「うん、大丈夫だ。もう少しこのままで」
流石お嬢様、頬を染める余裕? まである。僕は、そろそろ限界かもしれない。正面に壁が見えた。やっと止まれる。僕の痛みと引き換えに。
「諦めるのはまだ早いわ」
壁が見えなくなった。代わりに僕の視界を占領したのは、白皇学院生徒会長、桂 ヒナギクその人だった。
「危ないです。避けてください」
「それはできないわ。なぜなら私は生徒会長だから」
かっこいい。心からそう思った。ヒナギクさんとの距離はもうほとんどない。どうやって、この勢いを殺す気なのか。
「ふんっ」
左足はしっかり大地を踏みしめ、右足は僕の頭部をしっかり押さえつけていた。
靴の底が磨り減る音、摩擦熱で空気が歪んでいるように見える。あと少しで、この勢いを殺しきれる。
「ごめんね。こんな方法しか取れなくて」
おそらく、僕の頭を踏みつけていることを気にしているのだろう。気にする必要はないのに。
「最善の方法だと思います。それに、悪くないですよ。いいものも見れますし」
「えっ?」
冗談めかして言ったが、それは、ヒナギクさんにとって冗談ではすまないらしい。冷静に考えればわかる。ピンク色のフリル付きパンツを見られて、平気な女の子は、まずいないだろう。
「きゃぁぁぁ」
かわいらしい悲鳴を上げると同時に、ヒナギクさんは全力でスカートを抑える。当然左足のふんばりはなくなり、バランスを崩し転倒、僕達に巻き込まれ、結局、壁にぶつかるぎりぎりで止まった。
「……お嬢様、無事ですか?」
目をつぶったまま手探りで、お嬢様を探そうとする。その手が柔らかい何かに触れた。ほとんど平らだが、わずかに膨らんでいる柔らかい物体。油をさしていない機械のような音を立てながら、目を開ける。
まず、視界に映ったのは、少し離れたところで伸びているお嬢様、そして次に映ったのは、妙に色っぽい表情で、こちらを見上げるヒナギクさん。そして、最後に見たのは、自分の手が何を掴んでいるのか。慎ましい、ヒナギクさんの胸だった。
客観的に自分の姿を認識すると、ヒナギクさんを、押し倒し、胸を揉みしだく、昼間からお盛んな、変態執事。
「これは夢じゃないですよね?」
思考がフリーズする。現実味がなさ過ぎる。なんだかんだ言って、健全な青少年である。こういうシチュエーションを妄想したことがないわけではない。
返事はない。しょうがない。僕は夢かどうか確かめるために、右手に力を込める。帰って来た感触は、やっぱり柔らかいものだった。シャッター音が聞こえた気がしたが、おそらく気のせいだろう。
「いい加減にしなさいっ!」
名前: 名無しさん@ピンキー
E-mail: sage
内容:
怒号と共に飛んでくる平手打ち、錐揉みしながら空を舞う。焼け付くような痛みにようやくリアルを感じられた。
「馬鹿」
そう言って起き上がり、立ち去っていく、ヒナギクさん。
だから、この角度からじゃ、見えますって。そう忠告する勇気は、今の僕にはなかった。
「であるからして……」
教師の言葉は耳に入るが、頭には入らない。素数を数えようが、お経を唱えようが、桃色に染まった脳みそ
は元に戻らないというのに。こんな授業中の教師の定型句などが、届くはずがない。
今日のヒナギクさんは、どうしてスパッツをはいていなかったのだろうか? 僕の頭の中には、ヒナギクさん
=スパッツという図式が成り立っていた。それぐらいに、あのときの光景は衝撃的だったのだ。
疑問には思うが、それよりも今日見たパンツが頭から離れない。個人的には、ヒナギクさんには黒が似合う
と思うのだが、ピンクも素敵だった。どちらのほうが似合うのだろうか? 今度黒の下着を履いてもらおう。実際
に見てみれば、結論が出るはずだ。うん、頼んでみよう。
「痛っ」
額に、硬いものがあたった。がちゃがちゃのカプセルみたいだ。中に紙が入っている。
『だらしない顔をするな。三千院家の執事としての自覚はあるのか?』
恐る恐る、顔を上げると、不機嫌そうな顔をしたお嬢様と目が合った。我に返る。いったい、僕は何を考えて
いたのだろう。そうだ、僕は三千院家の執事だ。常に、紳士的に、模範的であらなければならない。間違っても、
友達をおかずにするようなことがあってもならないのだ。
『お嬢様もう大丈夫です』
親指をビシッとたて、目線で合図する。お嬢様は、満足げな表情を浮かべて、視線を黒板に戻した。
基本的に、お嬢様の精神年齢は、歳相応、むしろ、それより低いぐらいだが、たまに、こちらが驚くくらいに
しっかりしているところを見せる。それが、お嬢様の魅力の一つだ。
午前の授業を終えて、思いっきり体を伸ばす。いつも以上に肩が凝っていた。それは、なぜか、休憩を挟む
たびに、険しくなっていくクラスメイトの視線によるものだ。それは、最近感じていた悪意を煮詰めて、殺意を
トッピングしたような、ともかく向けられて気持ちのいいものではなかった。
「ハヤ太くん、ハヤ太くん」
「どうしたんですか? 瀬川さん」
「えっとね。逃げて、全力で。たぶん、ここで逃げても社会的に抹殺されちゃうと思うけど、今ここで殺されるよりはましだと思うの」
「……どういうことですか?」
「今は話してる時間なんてないよ。これ、余裕が出来たら読んでね」
そう言うと、泉さんは、綺麗に折りたたまれた紙をポケットにいれ、去って行った。それと入れ替わるように、
花菱さんが近付いてくる。やけにいい笑顔を浮かべていた。
『こっ、殺される』
僕にはわかる。あの笑顔はフェイクだ。さっきから感じている悪意、その半分はこの少女のものだ。
瀬川さんの言葉が蘇る。……そういうことだったのか。全力で逃げ場を探す。扉を見てみるが、生徒が密集している。しかも、
花菱さんと同じ匂いがする。廊下側の窓は全て鍵が閉まっている。だとするなら……
「お嬢様、お弁当は、僕の鞄の中です。迎えの手配はこちらでしておきますので、午後からの授業も頑張ってください!」
僕は叫ぶと同時に地をけり、校舎側の窓から飛び降りた。
地面に付くと同時に、とてつもない衝撃が身体を襲う、気合でそれを堪えて、走り出す。やはり、おかしい。その場にいたほとんど
の人間が、僕に悪意を向けている。いったいこの学校で何が起こっているというんだ。
振り向かずに走り続ける。何人かは、僕を追跡しているようだ。
「いたぞ。追えー!」
怒号が聞こえる。その声を振り払うように、僕はさらに加速した。後ろから、金属バットやら、ボールやら。いろいろなものが飛ん
できたが、振り向かずに全力で逃げた。
走り続けてどれぐらい経っただろうか? 足音も、声も聞こえなくなっていた。
「はぁ、はぁ、はぁ」
息を整える。いつの間にか裏山についていた。
「そういえば、瀬川さんにもらったあれはなんだったんだろう」
折りたたまれていた手紙を広げる。
聞こえたシャッター音は、幻聴ではなかったようだ。
日刊白皇新聞 第126号
狙われた生徒会長、獣欲に支配された変態執事の襲撃!
本日、早朝。本校舎二階、廊下にて、綾〇ハヤテ容疑者(16)が、偶然通りかかった、生徒会長を押し倒し、胸を揉むなど、不埒な行為に及んだ模様。
ご丁寧なことに、あの時の写真が載せられている。どういったアングルで撮ったものなのか、お嬢様は映っていない。
つまり、今日、僕が、感じていた悪意の大半は、この事件によるものだったのか。流石学園のアイドル。想像以上だ。
「そうとわかれば誤解を解きに行こう」
そう決心して歩き出そうとするが、気が付く。
「どうやって誤解を解けばいいんだ」
常識的に考えて、お嬢様を抱えて滑っているところをヒナギクさんが助けようとして、偶然押し倒した形になった。なんて、説明しても信じてくれるわけがない。例え、信じてくれた
にしても、その後、ヒナギクさんの胸を揉み、さらに下着を見てしまったことを攻められたらどうしようもない。
もしかして僕って、普通に犯罪者?
ジリリリリリリリリッ
携帯が鳴る。着信音の設定はもちろん、黒電話の音だ。発振元はお嬢様だった。
「ハヤテ、今日は帰ってこなくていいからな」
それだけ言うと、電話が切れた。
間違いなくお嬢様は怒ってる。それも凄く。こんなに怒っているのは、タマが、限定フィギュアを壊してしまって以来だ。
お嬢様も、白皇新聞を読んで、勘違いしてしまったらしい。それも仕方ない。あの時、お嬢様は横で伸びていたのだから。
「綾崎ハヤテ君、綾崎ハヤテ君、至急、生徒指導質に来なさい」
この冗談のように広い学校の敷地内に響くような音量で呼び出しがかかった。冷や汗が伝う。十中八九、アレ関係だろう。状況的に、僕は間号ことなくまごうことなき性犯罪者。よくて停学、悪くて退学。
お嬢様はもちろん、今回はヒナギクさんにも頼ることが出来ない。今の僕には誰一人味方がいない状態だ。
ボイコットしたところで、事態が好転するとは思えない。かと言って、生徒指導室まで、無事にいけるかどうかすら怪しい。怒号と共に投げられた金属バットを思い出す。
「普通に殺す気でしたよね」
実に、集団心理とは恐ろしいものだ。脳細胞をフル活用しながら、一番安全なルートを、探す。隠密行動に備えるために携帯電話の電源を切っておく。
しかし、幾ら考えても、生徒と一人も出会わずに生徒指導室までたどり着くなんて不可能だ。こうなったら、強行突破しかない。
「僕は死なない」
大丈夫、きっと大丈夫だ。考えればわかることだ。主人公が、生徒Aや、生徒Bに殺されるはずがない。
だいたい、マフィアや、ヤクザに比べたら、学生なんて物の数ではない。
「いくぞぉぉぉぉぉぉぉ」
意味もなく雄叫びを上げながら、校舎に向かい突進する。
中庭に到着、その場にいた生徒が、声を上げる。正面から2、横から3、なんだか硬そうなものが飛んでくるが、身体を捻りながら避ける。
「いける!」
第二波、第三波、次々に回避する。今の僕は、戦場を駆け抜ける疾風だった。
「ちょっ、えぇぇぇ!!」
突然、目の前が砲丸で埋まる、僕に向かって、幾つもの砲丸が飛んできていた。回避するスペースなんてどこにも存在しない。全力でバックスッテプ、ほとんどの砲丸は、失速し、僕に届く前に落ちるが、
それでも何割かは飛んできている。どうやらさっき叫んだ『いける』は、『逝ける』だったらしい。ああ、最後に、せめて……
ガキンッ
死を覚悟し、目を瞑っていたが、いつまで経っても砲丸は飛んでこない。その変わり、何重にも重なった金属音が聞こえた。
「大丈夫、ハヤテ君?」
目を開けて、そこにあったものは、息を切らせ、心配そうに僕の顔を覗き込むヒナギクさんの顔だった。
まさか、来てくれるとは思わなかった。僕は、朝の事件で嫌われていると思い込んでいた。でも、ヒナギクさんはここにいる。胸の奥がじんわり暖かくなった気がした。
「ヒナギクさん、どうして、ここに」
「どうしてですって……」
こめかみがぴくぴくしている。これは、ヒナギクさんの怒りが噴火する合図だ。
「ハヤテ君の命が危ないっていうから、必死になって探してたの。携帯も繋がらないし、走り回ってやっと見つけて……第一声がそれなの!?」
「ごめんなさい」
「そうじゃない」
「その、ありがとうございます」
「よろしい」
どうやら、ヒナギクさんが、助けてくれたらしい。砲丸を右手の木刀で叩き落したようだが、普通なら木刀が折れるか、手首が折れる。何かこつでもあるのだろうか。
「事情はだいたい理解してる。今から言うことをよく聞いて」
「はい」
「今から、私とハヤテ君は、恋人同士だから」
「ええ〜〜!」
「私とじゃそんなに嫌なの?」
「そうじゃなくて、その、むしろ、光栄ですけど……」
「そっ、そう。理由はすぐにわかるから気にしないで。退学になりたくなかったら頷いておきなさい」
そう言うとヒナギクさんは、顔を真っ赤にして、視線をそらした。もくもくと、僕の隣を歩いている。
「えっと、一緒に来てくれるんですか?」
「ええ、一応私、被害者ってことになってるから。立ち会わないと不味いじゃない」
ヒナギクさんは、一緒に来てくれるようだ。会話の流れからすると、僕を庇ってくれるらしいが、いったいどうするつもりだろうか? 僕には見当も付かない。例え、
ヒナギクさんが偶然だといっても、その話に信憑性が生まれるわけではない。
「さっきから、じろじろこっちを見てるけど、何か話があるの?」
「いえ、話なんてないですよ」
結局、僕が口を出しても、いい方向に話が転がるなんてことはないだろうし。ヒナギクさんに任せよう。
それにしても、気まずい、何か会話がないと。
「あっ、あの、ヒナギクさん、どうして今日はスパッツを穿いてなかったんですか?」
「!!」
うわぁぁぁぁぁぁ。僕はいったい何を言ってるんだ。確かに、気になってたけど、今、このタイミングで聞くのは明らかなミスだ。ほら、ヒナギクさん。ただでさえ、赤い
顔してたのに、さらに赤くなって茹蛸みたいになっちゃってるし。
「すっ、すみません。その、忘れてください」
「……ハヤテ君って、意外とエッチね」
「ちっ違います。今のは言葉の綾というか、なんと言うか……」
「あははははは」
急にヒナギクさんが笑い出した。落ち着くのを待つ。
「ごめん、今のハヤテ君見てたら、なんか、緊張の糸が切れちゃって」
笑い終わった後のヒナギクさんは、すごくいい顔をしていて、そんなヒナギクさんを見ていたら、なぜか、胸が高鳴った。
「スパッツが、私のいない間に、お姉ちゃんのお酒に変わっちゃったから」
「えっ?」
「ハヤテ君が聞いてきたんでしょ。今日穿いてなかった理由」
「……まさか、とかそう言った台詞が出ないところが桂先生のすごいところですね」
「そうね。でも、嫌いになれない。お姉ちゃんって、そう考えるとすごい人なのよね」
「そうですね」
そう言ってから、僕らは笑いあった。先ほど感じた気まずさが嘘のような、心地よさに包まれていた。
生徒指導室の前についた。
「大丈夫、まかせて」
ヒナギクさんは、そう言って、扉を開けた。
部屋の中にいたのは、どこか優雅な雰囲気の男性教師と男子生徒が三人だった。
「綾崎君、よく来てくれたね。もう、わかっている思うが、今日の朝の話だ。桂君は呼んでいなかったが、ちょうどいい。君達、彼のした行為をもう一度説明してくれ」
男性教師は、男子生徒のほうを見る。そして、そのうちの一人が口を開いた。
「そこのそいつが、無理矢理、生徒会長を押し倒して、胸を揉んでいました」
男子生徒は、無理矢理にアクセントを置いて、そう言い切った。
「この言葉に間違いはないな? 証拠の写真もある。だとするなら、この学校としては君を退学処分にせざるをえないが」
否定しないと、だが、どうすれば納得してもらえる?
「間違いありません」
僕が黙っていると、横からヒナギクさんが、そう言った。
終わった何もかも。裏切られた。ヒナギクさんは、悪くないのに、そう言った不の感情が胸を渦巻く。
「そうですか、それでは、綾崎君は
「しかし!!」
死刑宣告を告げようとした、男性教師の言葉をヒナギクさんが遮り、さらに言葉を続ける。
「同意の上でのことです」
「どういうことだ?」
「今回の事件の真相は、私と綾崎君がそういう関係で、人気のなさそうな廊下で、そういった行為に及び、人が来たため中断したということです」
を引いてその場を立ち去った。
貼り付けミス
前の最後の一行を消して
ヒナギクさんは、呆然としたままの僕の手を引いてその場を立ち去った。
校門を出る。
「ごめんなさい」
足りない頭で必死に考えて、やっと搾り出した言葉がそれだった。泣きたくなる。
「それは何に対して? 朝のこと、それとも、ハヤテ君のせいで、私が停学になったこと?」
「両方です」
「そう。だったら、後者のほうは撤回して」
「どうして?」
「今日いた証人、美希に聞いた話によると、一部始終見ていたはずなのに、あえて、ああいう風に言ったらしいの。そして、それは私が好きだからで、むしろ、ハヤテ君のほうが被害者なの。
他の証人とか、あれが事故だった証拠とか集めようとしたけど時間がなくて、結局、ハヤテ君を停学にしちゃったから、むしろ怒っていいのよ」
「そうだったとしても、原因を作ったのは僕で、僕のせいでヒナギクさんが停学になったんですから。やっぱり僕の責任です」
ヒナギクさんは、苦笑いして、何かを考える仕草をして、しばらくしてから口を開いた。
「これじゃ、話が進まないわね。だったら、今日、家にカレーつくりに来て、久しぶりにハヤテ君のカレーが食べたいし。それで許してあげる」
「いいですよ」
「えっ、大丈夫なの? ナギ、怒らない」
「実は、僕、今日は帰ってくるなって言われてるんですよ。だから、大丈夫です」
僕の言葉を聞いたヒナギクさんは輝くような笑顔を浮かべて、
「それじゃ、今から、家に来て、材料はあるから。カレーは寝かしたほうが美味しいし、早く作っておいたほうがいいでしょ」
そう言った。
僕は、心なしか早歩きになったヒナギクさんに追いつき、その手をとった。なぜか、そうするべきだという確信があったし。ヒナギクさんの手が寂しそうに見えたからだ。
ヒナギクさんは、そのまま何も言わずに歩き続ける。耳たぶまで、赤くなっているのが可愛かった。
ヒナギクさんの部屋にたどり着いた。歩いていた間一言もしゃべらなかったが、なぜか、息苦しさはなかった。
「ハヤテ君、今日泊まっていくでしょ?」
「えっ、いいんですか?」
「今日、お義母さん、夜勤でいないから、気を使わなくてもいいわよ」
その言葉を聞いて心臓が痛いほど高鳴る。なぜだろう、自分で自分が制御できない。ヒナギクさんのほうを見ると、まるで、僕の状態が伝染したように見えた。
「そっ、その、ハヤテ君。キスって興味ある?」
もう限界だと思っていた心臓が、さらに激しく活動する。くらくらしてきた。
「もちろん、ありますよ」
「じゃあ、して見る」
「だっ、だめですよ」
「私としたくない?」
「もちろん、したいですけど……」
「今から、私とハヤテ君は恋人同士そう言ったわよね?」
「ええ、でもアレは、その場限りの嘘で」
「……ハヤテ君は、アレが、その場限りの嘘で終わっていいの?」
嫌だ。嫌だ。嫌だ。頭が、その言葉で埋め尽くされた。たぶん、僕はこの空気に酔っている。明日後悔するかもしれない。だけど、ここで、他の選択肢はない。
「んっ、ん」
ヒナギクさんを抱きしめ、唇を押し付けた。キスした瞬間、あーちゃんのことも、お嬢様のこともなにもかもが頭の中でとんでいた。
唇を離して、冷静になっても、それがどうした? そんな風に考えている自分に驚く。
「ヒナギクさん、続きをしてもいいですか?」
「その、ハヤテ君がしたいなら、いいわよ。でも、その前にシャワーを浴びて、きゃっ」
いい。その返事を聞いた後は何も頭に入ってなかった。キスしたとき以上に頭の中が真っ白だ。僕は気付いたら、ヒナギクさんを押し倒していた。朝と同じ状況、でも、今度は自分の意思で。
ヒナギクさんが震えているのがわかる。僕にとっては、それすらも、興奮を高める要素に過ぎなかった。
バカァ」
「すみません」
「バカァ」
「すみません」
さっきからずっと、この繰り返しだ。シーツで胸元を隠しているヒナギクさんの目元には、涙のあとがくっきり残っていた。
あれから、一匹の獣と化した僕は、連続で二回、その後、お風呂に入って、身体を洗っているところを襲撃し、さらに二回してしまった。
「何回も痛いって言ったのに」
はい、聞いていました。聞いて興奮していました。
「もう、止めてって何回も言ったのに」
はい、聞いていました。今も、その言葉に反応して息子がたっています。
「聞いてる?」
「はい、聞いてます。ところで、ヒナギクさん、もう一回してもいいですか?」
「ばかぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
枕が飛んできた。顔面に直撃し、そのまま、倒れる。今夜はいい夢が見れそうだ。
携帯からか?
少しは改稿してほしい
まぁいいじゃないか
久々のGJだ
>>313 すまん、今読み返した見たが、脳みそが逝っていたようだ。
次があったら気をつける。
>>314 ありがと
PS:やっぱワードからメモ帳に移して、改行するべきだったかな……改行しにくい。
>>315 wordもいいけど、やはり書くだけならテキストエディタがいいぞ。
フリーでもいいやつはあるし。何はともあれGJ。
来週のアニメの次回予告を思い出しながら、Suaraのアルバム聞いてたら、
ハヤテが突如狂気に駆られて島の男を皆殺しにし、女性達を陵辱し始める・・・というアイデアが脳裏に浮かんだが、
SS一本も書けない俺には無理っぽい
>>312 GJ 本編でもこういう直接描写が無いエロをやってくれないだろうか。
・・・マガジンならともかくサンデーじゃ無理か。
最近の萌えオタ系のラブコメじゃ、
たとえ朝チュンだろうと無理だと思うよ
アイズとかの、一応現実世界の系譜でないと
>>317 島って何島だよw
そして、書けないと考えるな。SSだけじゃなく物書き全般に言えるのはまず書くということだ。
書けば慣れる。
というわけでそのSS書いてくれぃ。
>>321 アニメの次回予告に出てきた島。白皇島?
まず書いてみろとは言うがな。俺は四年前に畑先生のごとく小説家を目指したはいいが、
どういうわけか一行も書けないんであらゆる小説サイトを巡って質問しまくり、ウザがられて荒らし扱いされ、
一人で頑張ろうと思って小説作法本を読み漁った挙句に一行も書いてないで2chやっている現実に鬱って自殺しかけて小説を書くことを諦めて、
ようやく精神の均衡を取り戻しつつあるところだぜ・・・
ならばここに書いて書いて書きまくって自身をとりもどせ
簡単なことだ。
作品だけで勝負しろ。
自己紹介は不要。
>>322 エンディングまで書きあげた作品ですら下手だと叩かれる当板において、
1行も書けない奴が同情されるわけない。黙って読む側に徹しとけ。
書きたくても書けないなんて言っている人は、百々の詰まり、自分の心にどうしても書いて伝えたい事がない人だと思う。
自分が最近そうだから分かる。
書くことにこだわらず、小さなことでも良いから周りを本腰入れて分析することが処方箋だと思う。
むしろ書く時間がない。
ニートがうらやましい。
俺も時間が無いな
PCつけて何時ものところを見て、でタイムアップな感じ
自己主張したいのなら
ここじゃなくて別の場所でやってね
ROCOさんの新作マダー?
正直、話題ないから脱線してもいい希ガス。
333 :
自信作:2007/07/25(水) 00:15:31 ID:kM+OkKTd
ナギ「ハヤテ好きだ」
ハヤテ「お嬢様セックスしましょう」
ナギ「うん、わかった」
ずっこんばっこん
ハヤテ「こーひーうめー」
(^ω^;)
ハヤ「ヒナギクさん、一緒にお風呂入りませんか?」
ヒナ「何を言っているのかしらハヤテ君?もしかして私とやりたいの?クスクス」
ハヤ「そのもしかしてです、やりましょう」
ヒナ「ちょ、まっ!!きゃっ!!!」
キラキラ輝く青春ラインを
僕らは今走り出すよ
きしむベッドの上、ハヤテとナギは愛の行為にいそしんでいた。
「ハヤ……っ、もっ、イッちゃう……!」
「お嬢、さま……っ」
その理由はただ愛のため。
二人は口付け、さらに互いを求め合う。
「お嬢さま……っ、出しますよ……!」
「ハヤ、テ……ハヤテっ、ハヤテぇ!」
二人は同時に絶頂を迎えた。
ほてった体で荒い息を吐き、一回深呼吸してからハヤテはナギの耳元で囁いた。
「お嬢さま……愛してます」
そう言って、また口付ける。
唇を離すと、ナギもハヤテに対して言葉を紡いだ。
「私も、愛しているぞ」
二人を結ぶ絆は愛。
それは、決して千切れぬ、金剛の鎖。
いいんじゃない?
341 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 16:17:11 ID:CPG55rRZ
ワッフル、ワッフル
そこまでたどり着く仮定がみたい
その恐ろしく短い展開… おまえさんFEZのエロパロスレに投下しなかったか
1位 437票 古手梨花@ひぐらしのなく頃に
2位 377票 高良みゆき@らき☆すた
3位 338票 銭形巡@瀬戸の花嫁
4位 333票 エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル@ネギま!?
5位 325票 美坂栞@Kanon
6位 308票 松岡美羽@苺ましまろ
7位 306票 塚本八雲@スクールランブル 二学期
8位 305票 吉田一美@灼眼のシャナ シリーズ
9位 255票 小牧愛佳@OVA ToHeart2
10位 242票 瀬川泉@ハヤテのごとく!
11位 201票 十条紫苑@乙女はお姉さまに恋してる
12位 197票 リンディ・ハラオウン@魔法少女リリカルなのはStrikerS
13位 164票 神河繭子@sola
14位 158票 時雨亜沙@SHUFFLE! MEMORIES
15位 149票 久寿川ささら@OVA ToHeart2
16位 147票 上原むつき(むっちー)@がくえんゆーとぴあ まなびストレート!
17位 136票 瀬戸蓮@瀬戸の花嫁
18位 128票 レイン@ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!
19位 125票 高槻やよい@アイドルマスター XENOGLOSSIA
20位 117票 花菱美希@ハヤテのごとく!
アニメ最萌トーナメント2007
http://animemoe2007.hp.infoseek.co.jp/ コード発行所(PCは発行まで最大二時間かかります。携帯電話は即時発行されます。)
http://animoe.skr.jp/a07/ アニメ最萌トーナメント2007 投票スレRound46
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/vote/1185298783/ 援護よろしく
やだよ
>>342 いや、してない。というよりFEZが何なのか把握してない。
346 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 20:52:16 ID:eHspkIeN
ところでオレ輪姦ネタが好きなんだけどさ、
誰かそーゆーの書ける人いない?
キャラは誰でも可。 ぜひ頼む。
>>346 お、そういう需要もあるのか。
書き途中のが一段落したら挑戦してみようかな。
…………書くの物凄い遅いけどな…………。
以前の職人さん達が、こぞって投下してくれてた時期が恋しい
昔すぎだろwwwwwwwwwwwwwww
>>282 猫vs鼠/タマ
獣姦な瞳光らせ進化していくタマちゃーん
逃げているハム 目指し
キャーアストール/ナギ
キャラソーンキャラソーン
このアニメの無数の歌の一つだと今の私には
理 解 で き な い
キャラソーンキャラソーン
世間を知らぬお嬢様のように振る舞うしかないキャラソーン
消えるUFO〜
僕たちは見送った〜
飛行機雲じゃね?
しかもスレチ・・・
354 :
312:2007/07/26(木) 00:08:48 ID:aVC0pQCp
なんというか、このスレの需要キャラがわからんし。
物語性のあるものが求められているのか、ただ単純にエロいのが求められているのか
それすらもわからないから、書きにくい。
スレとしての需要ってのは考えなくてよいのでは?
ナギが好きなヒトもいればヒナギクが好きなヒトもいるだろうし、
シリアスなのが好きなヒトがいればノリのいい軽いのを求めるヒトもいるだろうし、
エロいのが読みたいヒトもいればエロ無しの純愛が好きなヒトもいるだろうし。
基本的には書き手のヒトが書きたいモノを書きたいように書けば良いと思うけど・・・
書き手の好きなようにすればいいと思うよ
358 :
312:2007/07/26(木) 00:30:01 ID:aVC0pQCp
Ok把握
氷室責め、ぼっちゃん受けのエロいの書いてくる
創作ってのは他人に尻穴を見られるようなもん
それがイヤだったら、自分で描いたもんを自分だけで見てマンセーしてればいい
ワロタ
362 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 14:54:08 ID:EzZniM58
自分の好きなモン懸命に作りゃ
それが自然と面白くなってくとオレは思うな。
恥ずかしがらないコトが大事。
今から投下します。
あんまえっちじゃないナギちゃんのみ。
「お嬢様、こちらでよろしいでしょうか。」
ハヤテがみかん箱大のダンボール箱を私の机の横に置く。
「うむ。ご苦労だったな。
ではこれから一気読みするから夕食の時間になったら呼んでくれ。」
私はハヤテをさがらせるとダンボール箱をそっと開けた。
漫画の大人買い、いわゆるかなりの巻数に達した漫画を一気に買い揃えるのは私には簡単な事であった。
今私が凝っているのは、漫画家の作家買いだ。
その漫画家が出した漫画は勿論、挿し絵を担当した小説、
イベントパンフレットに描かれた小さなカット、雑誌の付録などを収集するのだ。
今日も古書と同人誌を扱うショップから依頼した分が届いたので引きこもって堪能しようと思っている。
「おおっ!なんと美麗な!」
フルカラーの今は入手しづらい画集や雑誌のポスターを開き机に並べてゆく。
嬉しくてつい頬がゆるんでしまう。
「よし!マンガもゆっくり読むぞ!」
次に私がダンボール箱の底から取り出した本は、市販の漫画本より薄くフルカラーの表紙のものだった。
大きさはB5判で薄いので背表紙もない。
「もしやこれは同人誌?」
そういえば下積みの長い漫画家だと聞いたことがある。
表紙に描かれた美少女キャラはおそらくオリジナルキャラクター。
私は椅子に深く座り直すと何の気なしにパラパラとめくった。
すると、表紙や最初のページでセーラー服を着ていた美少女が
どんどん半裸になりあられもない姿になっている。
「なっ!?」
なんだ、これは。
カァーっと顔が赤く染まる。
もしかして成人向け同人誌というものなのか?
存在は知っていたが未成年のため手にとった事は無い。
見ちゃダメだ!
顔の前でパタンと本を閉じる。
でも。
でもきれいな絵だ。
表紙を上にするとしげしげと眺めた。
今は部屋に私一人。
タマは庭で昼寝している。
使用人全員には創作活動中につき、何かあったら内線するように言ってある。
私はそっとページをめくり1ページ目からじっくり目を通した。
主人公はセーラー服の女子高生。
好きな男がいるが内気ゆえ、自分の想いを伝えられないらしい。
なかなか伝わらない切ない想いを自身の体にぶつける。
自分の部屋の椅子に座ると少女はセーラー服をめくりブラを緩めた。
現実離れした大きな丸い胸がこぼれる。
「なんてえっちな体の描き方なのだ…」
呟きながら私は胸の鼓動が早くなってきた。
コマを追うとやがて少女は大きな胸を揉みはじめた。
私もドキドキしながら自分の胸に手を伸ばす。
「…うっ」
悲しいかな、私の胸は発育途中のため、漫画の少女のようにふわりとした感触は無い。
ため息をついてページをめくると今度は乳首に指を当てている。
再びドキドキしながら私は洋服の下に手を入れ直に胸の先を触ってみた。
「…あ」
少女のように乳首は硬くなり敏感になっている。
指でなぞりながら、さらに読み進めると少女はスカートを脱ぎショーツの上から恥ずかしい部分をなぞっている。
自分でも耳まで熱くなるのがわかる。
同時に下半身も…。
今、私は部屋に一人だ。
なんとなく周囲を振り返り静かにスカートを脱ぐ。
そしてショーツの上から熱くなった部分をなぞる。
「あっ…」
ショーツが湿っているのがわかり驚いてしまった。
大きな胸が丸出しでショーツの中に手を入れ恍惚の表情を浮かべる少女がページいっぱいに描かれている。
「うう…なんていやらしい構図なんだ…」
喉が渇いてきた。
顔は真っ赤なままだけれど胸の高鳴りは少し落ち着いた。
私もショーツに手を入れてみる。
「あっ…あぁ…」
足と足の間を指でなぞると指に露が絡みついた。
ぬるりとした指先のまま突起した部分を往復して触る。
「んっ…あぁっ!」
目をつぶり声を上げてしまう。
そして目を薄く開け漫画を見ると、少々は自分の好きな男への想いを呟いていた。
「んっ…ハヤテ…」
無意識に呟いた後、ドキッとした。
頭の中でハヤテが私に愛の告白をしてきたシーンが甦る。
今はまだ告白止まりだけどいつか結婚するってことは…。
新たな妄想が頭にわきそうになった直前、部屋の電話が鳴った。
「わっ!」
びっくりして飛び上がった後、慌てて受話器を取る。
「お嬢様、ただいまお時間を少々頂いても大丈夫でしょうか?」
「ハハ、ハヤテか?どっどうした?」
「先程、漫画のショップから連絡がありまして、何でも誤って同封してしまった本があるとかで」
む、もしかしてこの成人向け同人誌の事か。
私の名義で購入しているので送ってから気付いたのか。
「どの本か見当はついているから、箱に入れて封をしておく。
後で送り返せばいいんだな」
「はい。
それと夕食の支度が整いましたが、お部屋までお持ちしましょうか?」
うっ。
今すぐハヤテの顔を見るのは…。
「いや。
キリがいいところで食堂に向かうから構わんよ」
受話器を置くと私は椅子にへたり込み息を吐いたのだった。
終
よくなくないこともなくはない。
GJ!!
正直微妙よりちょい下レベル
370 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 20:36:50 ID:EzZniM58
もうちょっと展開を進めたほうがいいと思う。
でも結構良かった!
GJ!+乙+微妙÷2みたいな感じ
でも良いよ
>>364 GJ!
話としては30点くらいに感じたが、文章の端々に
センスは感じるから場数踏んで欲しい。お前はきっとデカくなる
アレがな
>>371 俺の見当違いかもしれないが、お前さんの書きたいのは
(GJ!+乙+微妙)÷2じゃないのか?
ここは四則演算が優先度なインターネットですね。
お嬢様じゃない、お嬢さまだ
二度と間違えるな
>>369 それって、遠まわしにダメっていってねえか?
まぁ、俺も同感だが
人それぞれってことだ
まあ次に期待しようか
咲夜触手凌辱by伊澄投下。
気に入らないならスルーよろ。
「伊澄、何のつもりや?」
咲夜が私にそう告げてきます。ですが私は無視しました。今まで散々酷い仕打ちを受けてきたのですから。
こんにちは。鷺ノ宮伊澄です。
今私は、ある状況に置かれている咲夜を目の前に不思議なワクワク感に包まれていました。
「いい加減にせえや! なんなんやこのウネウネしたやつは!」
咲夜の言うとおり、彼女の四肢はウネウネしたある生物……いえ、生きてはいません。ある物に捕らわれていました。
勘のいいお方ならわかりますでしょうか?
そう、触手です。正確には触手を持った私の式なんですけど。
式とは簡単に言ってしまえば式神の低い位のものです。厳密には違いますけどね。
とにかく、咲夜は触手に捕らわれていました。もちろんここから続くのは一つ……凌辱です。
ある殿方のせいで処女ではないので、まあいいでしょう。
「よくないわボケェ!」
聞こえません聞こえません。
「やっちゃってください」
私は触手に命令します。同時に触手は咲夜の体を這い回り始めました。
行き先は三つ……胸、股間、臀部……まあお決まりですね。
「ちょ、やめえや! 触るな!」
咲夜は体を動かして近付けまいとしますが、無駄でした。
触手は昨夜の服を破りました。
豊満な胸が露になります。なんて怨め……羨ましい。
「何しとんじゃこのボケェ! いい加減にせんとしばくぞ!」
うるさいですね。
「徹底的に、犯してやってください」
「ひゃぅぅぅん!?」
胸に絡み付き、臀部を撫で回し、股間を擦りあげます。
3か所からの快感は強気な咲夜までも虜にしました。
いや……まだ抵抗してます。しつこいですね。
「ひゃ、くぅ、くっ……まだや……まだやでぇ……」
本当にしつこいです。
「もう手加減はいりませんよ」
私の言葉に、触手は本気を出し始めました
胸は千切れんばかりの強さで絡み付き、膣内、腸内へと勢いよく侵入していきます。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
咲夜は甘い声とともに思い切りのけ反りました。イッてしまったようです。
「はぅ……」
今ので理性が半分飛んでしまったようですね。でも……手加減はしません。
「あぐっ!?」
咲夜の中に入っていた触手が激しく動き出します。
咲夜の秘部からは愛液が溢れてきていました。何だかんだで感じているようです。
触手の動きは速まります。
「あくっ、ひゃぁ! やめ、んぁぁぁ!」
淫らな水音が聞こえてきます。
咲夜は快感に支配されかけながらも抵抗してきます。
ですが……やはり無駄です。
胸の触手の片方が咲夜の乳首を弾き始めました。
「はぅ! そこ、は……くぅっ、だ、めぇ……」
さらにもう片方は先端部を開き、吸い付き始めます。
「あぅうぁぁぁっ! だめ、だみぇ! 吸わんといてぇぇぇっ!」
秘部や肛門の触手もラストスパートです。
一層激しく動き、咲夜を絶頂に至らせようとします。
「だめ、らめぇ! イク、イクっ! 壊れりゅぅぅぅ!」
ドグッ
咲夜の秘部や肛門に、白い液体が注がれました。疑似精液です。
妊娠はしませんが味や感触は本物と同じです。
私は果てた咲夜の様子をのぞきこみます。
「どうですか? 観念しました?」
咲夜はボソリと呟きました。
「……っと」
「え?」
「もっと、もっと犯して! まだ足りん! もっとめちゃくちゃにしてくれぇぇっ! 」
……どうやら完璧な虜のようですね。
私は触手に命令し、咲夜を犯させました。
「あぁぁぁ!」
咲夜の歓喜な声が聞こえました。
……私も、ハヤテ様に犯されにいくことにしましょうか。
今夜は、眠れなくなりそうです。
【糸冬】
投下終了。何か今週は数が多いな。
GJ
多いことはいいことだ
390 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 17:37:14 ID:btqcBPw0
だが流石に気に入らないならスルーって発言はまずいぞ
最初から批評回避していても上手くはならん
・・・まあ毎回雪豹氏投下後みたいな大批評会になられたら、それはそれで俺レベルの書き手じゃ困るわけだがw
「批評」じゃなくて「触手陵辱が気に入らない人」だろ…常識的に考えて…
>>392 おおう、そうか
日本語読み違えるとはまだまだ日本人スキルが足らんな俺も
すまんかった
日本語分からないのに批評する気だったんだw
おまいら煽りすぎ
そういう香具師はスルーしとけって
にしても、朝風メインの回があって以来
ずっと朝風の小説を半裸で待っているんだが、あまり投下されないんだな
ろこ氏のは?
いや、何て言うかハヤテと朝風だとハヤテが主導権を握ってる話ないなぁって思っただけ
むしろハヤテがセックルのときに主導権握れるような性格に見えますかと
>>399 相手によるだろ
いいんちょさんや凪
とかなら握れそう
ヒナギクもへたれだから可
話の流れを止めてしまうけど12巻の宇宙船で抱き合うシーンからのSSがどっかにあったはずだと思うんだけど誰か知らない?
俺の思い違いならそういってくれ。
保管庫のROCOさんのハヤテ×ナギ&ハヤテ×紫子ってやつか?
thx。読みに行ってくる。
自分からは襲う、主導権を握る、など優位に立とうとはしないが、誠心誠意ご奉仕しているうちに
自然と優位に立ってしまう、ってのがハヤテきゅんなんじゃないかと俺は思ったりするんだ。
クロハヤテとやらはたくさんあるですよ、保管庫に
>>406 本人はそのつもりはないのに、相手側からしてみれば言葉責めになってたりとかな。
敬語が基本のハヤテで言葉責めするとこっちの想定以上に黒くなってしまう件
だがそれがいい
あれ、ハヤテが超サ〇ヤ人やキン〇マンに・・・。
今週大河を持ち上げすぎだろ。無問題?
まぁ、咲夜の乳が原作より小さいのが一番ショックだったが・・・。
>>410 原作の初期と今じゃ大きさ違うからそれにあわせてるんだよ
温泉の話で咲夜の乳は完全体になるわけだな?
こんばんは。マリアさん×ハヤテの作品を1つ仕上げましたので投下します。
苦手な方はスルーを。
では、どうぞ。
マリアさんのほっそりした身体を後ろから抱き締めただけで、「ん…」と切ないため息が漏れた。
待ち望んでいたものがやっと訪れた、そんな反応だった。
「ハヤテ君、駄目です、こんなところで……」
ごとん、と音がして、花に水をやっていたジョウロが地面に落ちる。
こぼれた水が春の午後の陽射しを反射させながら、見る見るうちに地面に吸い込まれていった。
僕の鼓動が早くなっていくのに合わせて、マリアさんの鼓動もその間隔を短くしていくのがはっきりとわかる。
裸にならなくても、向き合っていなくても、すでに不思議な一体感がマリアさんと僕を包んでいた。
「ハヤテ君、こんな、お庭でなんて……いつもみたいに、ベッドで、ね?」
形だけの懇願であることは言うまでもない。ここで止めたら、後でもっと恐ろしい目に遭うに違いないし、
第一僕としても、ここまで来て止まれようはずがなかったのだ。
迷わず両手をマリアさんの腰からバストに回す。エプロンドレスの脇から手を入れて、
日本人には珍しい、釣鐘型のふくらみに触れる。
「あっ…くんっ」
抑えた喘ぎ声。はやる気持ちを必死に抑えながら、これ以上ないほどゆっくりと、弧を描くように蹂躙する。
握る力を強めるたびに、マリアさんの息遣いは荒くなっていく。
僕の手にちょうど収まる大きさのマリアさんのふくらみ。
むにっ、という掌を押し返してきそうな弾力を感じながら、耳元に荒くなった息を吹きかける。
刹那、びくん、と反応するマリアさんの呼吸はもはや途切れ途切れで、
背後からでも発情しているのが一目でわかった。
すでにもう僕ははっきりした意識を失っていて、次に何をするかを考える間もなく手と指だけが動いていた。
ドレスのスカートに手を伸ばす、同時に脇のホックが外れる。
ばさ、と長いスカートが滑り落ちて、
マリアさんお気に入りの、リトラッティの白いショーツとガーターベルトがあらわになる。
今度こそ恥ずかしそうに、おしりを振って身を捩じらせる。
「ああ…あんまり…見ないでください……」
朱に染まったマリアさんの顔を眺めながらショーツを引き摺り下ろす。
「ひぁっ……ん」
甘え鳴きが漏れた。僕の指がマリアさんの膣口をそろりと撫で上げたのだ。
子宮の奥から、女蜜がとろとろとあふれ出てくるのがわかる。そのまま陰部を撫でこする
僕の右手と、乳房をやわやわと揉みしだく左手に呼応するように、蜜の堤防が
臨界点を超えて決壊し、とめどなく女液がこぼれ出す。
「ふうっ!あふっ……ハヤ、テ、くふん………」
僕以外の男を知らない女体は、僕の呼吸や鼓動にまで敏感な反応を見せる。
見る間にマリアさんの股間は蜜にまみれ、全身は汗にまみれて、その空気の中に異様な
フェロモン濃度の空気が漂っていた。
僕の顔はマリアさんの陶器のような美脚の間に陣取り、卑猥な水音を立てている。
「やっ!…そんな、ぴちゃぴちゃって音たてちゃダメ……です……恥ずかしい……」
三千院家のメイドでいる時の、どこに出ても恥ずかしくない女性像とは裏腹に、
僕を求めるときは、初めて抱かれたときと変わらぬ反応を見せる。
それが僕にはたまらなくいとおしかった。
「あっ、あン、いやっ……」
マリアさんの女体を知り尽くしている僕の手と舌は、数分でマリアさんを軽い高みへ導く。
そして、それだけでマリアさんが満足するはずも無いことすら承知の上である。
「お願い、私、もう……」
僕の指の間に自分の指を絡ませてくる。それがいつもの合図だった。
そばの大きなケヤキの木に寄りかかり、すでにいきり立つ僕のペニスを、
熱いぬかるみへとあてがう。
瞳が涙に潤み、とろんとした視線がその部分に向けられる。
軽い抵抗とともに、僕のペニスがぬかるみの奥へ侵入する。
僕を見つめるマリアさんの美貌が、見る間に甘く歪んでいく。
「あ……う……んん……ハヤテく……」
「ううっ………マリアさん……」
僕の顔も同様に歪む。
両手をマリアさんの背中にまわし、
乳房に吸い付きながら腰をゆっくり突き上げる。
「あ……動いてる……私のなかで」
マリアさんの細い腕が僕の首に絡みつく。
胸の谷間に顔をふさがれ、一瞬僕は窒息しそうになる。
さらに腰を動かし、膣内をかき混ぜるように動くと、
膣肉が僕のペニスを優しく撫でてくる。
お互いの存在を確かめ合うようにゆっくりと、しかしいやらしい腰つきで交わりあう。
僕の途切れ途切れの呼吸が耳の後ろにかかるたびに、マリアさんは僕を強く抱き寄せる。
「はぁっ……大好き。ハヤテ君、大好き……」
マリアさんも煩悶するように眉根を寄せながら、自ら腰をくいくいと動かしてくる。
きゅっと締まったウエストのラインが淫らにくねる。
「僕も……大好きです……」
「嬉しい……ううっ………あんっ」
ぬちょぴちゃという淫猥な音が下半身の方から聞こえてくる。
いやらしい部位でつながりあった感覚が、互いの性感をあおっていた。
それを合図にしたように、僕の腰の動きが性急に、そして激しさを増す。
焼けた鉄のようになった僕のペニスが、
ぐちょぐちゃとマリアさんをいたぶり、子宮口を突き上げる。頂点に達する瞬間が近づいていた。
「ああ、いきそう……ねえ、このまま……なかがいいですっ」
もはや理性というものはどこかへ消し飛んでいるのか、マリアさんがメスの欲望を口にした。
絡ませたお互いの指先が、強く握り締められた。
「ううっ……マリアさんっ!」
全身が炎に包まれたように熱くなる。マリアさんの膣が引き締まり、睾丸がせり上がる。
「ああああああっ、!!!」
僕のペニスの先端から、溶けたバターのような精液が、マリアさんの子宮めがけて放出された。
僕の尻が跳ね上がると同時に、マリアさんの腰が沈む。膣内に射精されたのだ。
お互いの鼓動を心地よく耳にしながら、お互いを抱く手に、力を込めた。
満足そうな顔で眠っているマリアさんを部屋のベッドに横たえる。
お嬢様にとって、また僕にとって、この屋敷の中で唯一畏怖する存在である彼女を、
心の底から「可愛い」と思う瞬間だった。
ただ眠っているだけの、あどけない少女のような寝顔を、僕は飽きることなく見つめ続けていた。
以上です。
あぁ……もっと語彙力と文章力と構成力と何かが欲しい……
住人の皆さんが名指ししやすいようにために鳥をつけました。
要望があればこれからもたまに投下します。
ありがとうございました。
初めてリアルタイムで投下を見る事ができた。
GJ
GJすぎる
423 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 21:47:12 ID:Ajgny1DO
やばい GU
愛を込めて!!
守りたい人がたくさんいる!
一番守りたい人がいる!!
守りたい人が一緒なら、俺とお前は戦友だ
>>717 GJ!!
>>381といい、
>>307といい、最近レベルが高いな。
最盛期を思い出す。
職人さん、まだ、このスラを見てたら、鳥つけてみたらどうでしょうか?
>>417 か、すまん誤爆だ。
ついでに、スラじゃなくて、スレだ
>>414 カップリングしか中身が分からないからスルーしにくい。二人が既に
恋仲であることぐらいは書いておいてくれると嬉しい。
最中の描写は無問題だと思います。とりあえずGJでした。
↑ウィルス注意
432 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 21:19:56 ID:8BFM7BLc
何で保管庫見れなくなったの?
434 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 23:32:28 ID:enZrkxqL
しかしこうやって見ると結構作品あるんだな。
職人さんたちに感謝の乙を
誰も聞いてないが
自分は黒マリア×ハヤテの長編がすごいと思う。
ハヤテの2日間のハッスルっぷりは凄いw
何であんな長編かけるの?
プロかしら
ジークナオン!
439 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 13:24:20 ID:aka1QVfV
サク×ハヤテ書いてくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
440 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 14:36:38 ID:Yl5wrsZL
>>433 "Forbidden"って表示されるんだけど…
>>440 何が禁断なんだw
お前パソコンか? 携帯か?
とりあえずもう片方で試してみろ。
442 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 16:45:48 ID:Yl5wrsZL
>>441 解決しました!
どうもありがとう(^ ^)/*
>>442 いいかげんsageろ夏厨
一生ROMってろ
泉×ハヤテが読みたい
夏厨うぜえ
よく見たらガキか
最近有名書き手の作品ないな。
そうだな
個人的にはド素人氏かぼぬ氏のを読みたい
449 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 02:55:55 ID:HghEhxlC
>>231 畑の絵ねえ、8巻のヒナギクが若妻みたいな格好した時のカラーは良かった。
あれは色気あって何度か抜いた。アニメの水着は華奢過ぎたが純粋なエロさ
あったね。畑は影の入れ方とか下手なのかもな
今週の表紙見て
ハヤテ×浴衣咲夜が読みたいって思ったのは俺だけどすか? あぁ、そうですかそうですか
まともに日本語すら書けない
ガキがいるのか・・・
やっぱり夏だなあ
「で」と「ど」を間違えた
でもそんなの関け(ry
1位 169票 閻魔あい@地獄少女 二籠
2位 149票 遠山佳代@ひとひら
3位 130票 福沢祐巳@マリア様がみてる OVA
4位 107票 神坂春姫@はぴねす!
5位 106票 セシル・クルーミー@コードギアス 反逆のルルーシュ
6位 104票 グレーテル(ヘンゼル)@BLACK LAGOON The Second Barrage
6位 104票 百枝まりあ(モモカン)@おおきく振りかぶって
8位 103票 クレア@CLAYMORE
9位 100票 佐々木まき絵@ネギま!?
10位 97票 二条乃梨子@マリア様がみてる OVA
11位 94票 柊みき@らき☆すた
12位 93票 朝風理沙@ハヤテのごとく!
12位 93票 月館千代@ストロベリー・パニック
12位 93票 時雨亜沙@SHUFFLE! MEMORIES
15位 91票 桂雪路@ハヤテのごとく!
15位 91票 松平瞳子@マリア様がみてる OVA
17位 90票 小牧郁乃@OVA ToHeart2
18位 88票 リンディ・ハラオウン@魔法少女リリカルなのはStrikerS
18位 88票 宝積寺れんげ@桜蘭高校ホスト部
20位 85票 リオーネ@ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!
21位 80票 原真砂子@ゴーストハント
22位 77票 ネカネ・スプリングフィールド(黒薔薇男爵)@ネギま!?
23位 74票 神無月めぐみ@無敵看板娘
24位 72票 小此木優子(ヤサコ)@電脳コイル
25位 68票 白鳥空@京四郎と永遠の空
26位 58票 リナリー・リー@D.Gray-man
27位 56票 西澤桃華@ケロロ軍曹 シリーズ
28位 52票 荻上千佳@げんしけん
29位 50票 桐生琴葉@らぶドル ?Lovely Idol?
29位 50票 天羽雅音@ウィッチブレイド
31位 49票 諸葛亮孔明@一騎当千 ?Dragon Destiny?
32位 45票 藤沢瑠璃@らぶドル ?Lovely Idol?
32位 45票 関羽雲長@一騎当千 ?Dragon Destiny?
34位 44票 エイプリル@コヨーテ ラグタイムショー
34位 44票 超鈴音@ネギま!?
36位 41票 本田千鶴(チズ)@ぼくらの
36位 41票 寺門通@銀魂
36位 41票 ジュリエット(オーディン)@ロミオ×ジュリエット
39位 40票 有坂香月@となグラ!
40位 38票 羽山海己@この青空に約束を- ?ようこそつぐみ寮へ?
アニメ最萌トーナメント2007
http://animemoe2007.hp.infoseek.co.jp/ コード発行所(PCは発行まで最大二時間かかります。携帯電話は即時発行されます。)
http://animoe.skr.jp/a07/ アニメ最萌トーナメント2007 投票スレRound60
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/vote/1186029626/
まーたトーナメント厨か。
いつもいつもバカの一つ覚えのように……
・ドSヒナ
・ドMヒナ
さあ選べ
しいて選ぶとしたら淫乱ヒナギクかな
・LOVEヒナギク
誘い受けヒナでどーだ?
淫乱に一票
ヒナギクはドMでしょ
sとmの2元で考えよってのが間違い
ガキは死ねばいいのに
巻田or国枝×ハル子きぼん
ドS咲夜
女教師咲夜
誘い受け咲夜
淫乱咲夜
さぁ選べ
しいて選ぶとしたら極デレ咲夜かな
468 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 14:48:02 ID:y+Fs5PUu
淫乱咲夜か極デレ咲夜だな
469 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 15:43:18 ID:y+Fs5PUu
ハヤテ×咲夜をかいてくれ〜〜〜
淫乱
淫乱
471 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 16:31:34 ID:OqqOx5Yx
女は全て淫乱で愚かだ。何故なら人間という生き物が全て淫乱であるのだからな
性欲、食欲、睡眠欲。人間はこの欲望から抜け出せることはできん
瀟洒咲夜
淫乱な誘い受けってアリかな?
>>473 おまえはとりあえず落ち着け。冷たい麦茶でも飲んで、咲夜熱を少し冷ませよw
初心者の俺は誘い受けってどういうのかよく分からないんだけど、良ければ教えてくれないか
>>475 ちんぽ欲しい、でも、腰振らない。
ニュアンス的にはこういう感じ。
477 :
475:2007/08/04(土) 00:02:53 ID:U5cFOmN2
>>476 うぅむ……なかなか難しいな。保管庫に誘い受けSSってないかな?
どっちかっつーと801用語じゃないのか、誘いうけ
どっちかっつーとも何も801用語でしかない
まぁ、なんとなくはニュアンス伝わるからな
この前買った同人誌のヒナギクはそんな感じだった
ハヤテに下着を見せて誘惑
「今晩は綾崎君が私をオカズに自分を慰めなさい」
↓
欲情したハヤテが本番突入
「僕だって男ですから自制心にも限界があるんですよ」
「何も今食べなくても今晩のオカズにしてもらえれば十分なのよ」
淫乱咲夜にナニの中身がすっからかんになるまで、搾り取ってもらいたい(*゚∀゚)=3
誘い受けってある意味攻めなんだよな
攻めの受けバージョンみたいな
主導権を握っていて攻め手を操る
淫乱受け咲夜
コレ最強
>>486 さらに浴衣だったり、着物だったりしたらもう、もウッ!
こんな咲夜があったら僕はもう…!!
咲夜は出番がない割に6位だったりこうしてよく妄想のネタにされたり
地味に人気があるよな
時期的に夏祭りネタで書こうかな……。
サクの乳は貴重
>>490 是非!是非!書いてくれ!!
今の俺妄想だけでやばいことになってるんじゃぁあぁぁぁ!!!
⊂二二二( ゚Д゚)二⊃ビューン
493 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 19:54:39 ID:aOwodJUr
ハナシ変わりますが、
誰か「ハヤごと!」のエロ画像があるスレッド知りません?
探してるけどなかなか見つからないんスよ。
>>490 浴衣姿のお嬢さまのうなじにおもわずドキっとしてしまうハヤテを希望
祭り会場のそこら辺の茂みで、ハヤテを騎乗位でヌッポヌッポですかぁ(*゚∀゚)=3
>>496 咲夜のおっきなムネが上下にブルンブルン揺れるんですわ(*´д`)ハァハァ
498 :
....1:2007/08/04(土) 22:53:54 ID:YFEGOycX
流れ読めなくても
494に同意
というか、ハヤテ×ナギが少ない
後、ワタル×咲夜がもっと見たいとか思ってんの俺だけ?
>>498 冷静になれ、あんな子供にチンコたつのか?
500 :
最早:2007/08/04(土) 23:04:03 ID:hdAA3u7K
保管庫には3つぐらいある。
結構おおくね?
よくあるラブ米だと最後はワタルとサクがくっつくんだがな
ワタル×ナギが見たい
試験勉強の回みたいな感じで。
案外古典的な少年漫画の主人公とヒロインの典型キャラだったのではないかと今の思いつきを語ってみる
ヒナギク少尉「あっ、西沢さん発見!よし、ここで止まれ。お前は待機しろ。それとB-3ユニットをよこせ、早くしろ」
ドーナツ軍曹「エッ、これですか?これは……」
ヒナギク少尉「オオオ!」
ヒナギク少尉「いやあ、ハヤテ君もいいが、歩もいいぞ」
ドーナツ軍曹「ヒナギク少尉殿、自分も慰安をしたいであります」
ヒナギク少尉「ボケ!!」
BLAM!!
ヒナギク少尉「情報収集だ、任務だぞ!学が無いヤツはこれだよ!! まっすぐ走れ、デレーチョ!デレーチョ!」
ドーナツ軍曹「クソ!いつか殺してやる」
「不憫な奴だな、軍曹……」
「愉快な夢のようだし、もう少し見ておくか」
どっかに、ワタナギ推しのサイトがあったぞ
数年後とかを想像してるの
この漫画AB型多いような気がする
ハヤテだとなんかイマイチ楽しめない異端な俺は
相手は誰でもいいからワタル系を切実に所望するんだぜ
ワタルは普通にサキさんに食われるだろう
常識的に考えて
サキさんなぁ
ワタルが押し倒さないと無理な気がする
そんなときは薬や悪霊とかでキャラ設定を無視
ただしそんなのを書くと…
ワタ×サクのSSって保管庫にあるん?
今日のワタルとサキさんに萌えた
さがせばあると思うよ
516 :
515:2007/08/05(日) 12:10:38 ID:I8zCtpkd
ってスマン、サキじゃなくてサクか、間違えた・・・
m9(^Д^)プギャー
1位 160票 瀬川泉@ハヤテのごとく!
2位 147票 御門まりや@乙女はお姉さまに恋してる
3位 142票 アテナ・グローリィ@ARIA The NATURAL
4位 133票 天野美汐@Kanon
5位 103票 アーエル@シムーン
6位 98票 カミナギ・リョーコ(守凪了子)@ZEGAPAIN
7位 92票 柊まつり@らき☆すた
8位 90票 谷山麻衣@ゴーストハント
8位 90票 苗木野そら@カレイドスター ぐっどだよ!ぐぅーっど!
8位 90票 此花光莉@ストロベリー・パニック
8位 90票 モンモランシー・マルガリタ・ラ・フェール・ド・モンモランシ@ゼロの使い魔
12位 88票 マミーナ@シムーン
13位 86票 壱原侑子@xxxHOLiC
14位 85票 華山田ゆりか(ゆりぴょん)@ちょこッとSister
14位 85票 紺野真琴@時をかける少女
16位 84票 菊地真@アイドルマスター XENOGLOSSIA
アニメ最萌トーナメント2007
http://animemoe2007.hp.infoseek.co.jp/ コード発行所(PCは発行まで最大二時間かかります。携帯電話は即時発行されます。)
http://animoe.skr.jp/a07/ アニメ最萌トーナメント2007 投票スレRound65
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/vote/1186234844/ 援護よろしく
ワタ×サクが投下されたら、その職人が二度とここに投下しようとする気が
起きなくなるくらい徹底的に叩いて荒らす
たとえ相手が神であろうと必ず牙を剥いてやる
「おい、サク。 気持ちいいか?」
「こら、酔ってるからって変なトコさわるんやない!」
「ん、これがクリトリスか。 コリコリしてて触り心地がいいな」
「ん、ふややぁぁぁ!」
カクニで、ワタルサクヤのイタストきたことあってん
イタストってなんやねん・・・ゲームかよ・・・
サクのおっぱい揉みてえ
おっぱいではなく『乳(ちち)』と言え。
咲夜とセックルするときはおまんこのことをおめこって言わなくちゃいけないんだぜ
528 :
最早:2007/08/05(日) 23:59:08 ID:u5mVr+pr
ナギと料理するときはご飯のことをおこめっていわなきゃならないんだぜ
ワタル相手だと、一番手っ取り早く発展しそうなのはシスターじゃないか?
なんだかんだで相性は抜群な気がするぞ
ワタルってポケモンに出てきそうなキャラだよなw
出てきそうも何もドラゴン使いじゃないですか
たんぱんこぞうです
ハヤテ×ナギってあんまり無いよな
直球過ぎるから職人さん達も手を出さないのかな
そうか?保管庫見てもナギはそれなりに多く見えるけど。
ヒナナギマリア>>>>サク伊澄泉>>>その他
ってな感じ。
いっぱいみますよぅ
ナギモンは普通に多いよな
>>534 ヒナ、ナギ、マリアに興味がない俺からしたら最悪のデータだな。
咲夜の応援でワタルは伊澄と付き合う事に
しかし伊澄との付き合いをしんどく感じだすワタル
特訓という名目で色々と関係をもった咲夜に心が移りだして…
<中略>
鮮血END
女装ものの比率ってどれくらいかしら
女装ものだと必然的に綾先君が受けよね
いや女装のまま攻めってのもなかなかいいかもと今思った
女装したハヤテが男装したヒナギクに
バイブやペニバンでアナルを犯されるのとか
最初女装ヒナギクがハヤテを責めてたけど、いつの間にか逆転してたってのならあった気がする
>>543 や、女装ヒナギクってw
ヒナ祭り祭り時で最初ヒナギクがハーマイオニー版ハヤテを責めてたけど以下略ってのなら10スレあたりで神がいた気がするけどw
そのSSは保管庫にあるよ
学ラン着たヒナもいいな
>>544 うはw今さら間違いに気付いた俺www
なんだよ女装ヒナギクってwww
>>538 人気投票上位五位キャラに全く興味が持てない俺以外にもこんな異端者がいたのか。
でもこの三人の作品が多いこと自体は悪くないんだぜ。
ただそれ以外の娘のももっとあってもいいと思うんだ。
異端者だな
異端者トーマス
マリアEnd読んで泣いた
作者かと錯覚してしまうね
元は小説家志望だったし
うんうん
もうああいうマジメな長編の需要はないんだろうな
あってもまず書けないけど
需要はいつだってあるだろ
供給がないだけで
>>550 保管庫にあった
『マリアHappyEnd』てやつか?
違うのなら是非教えてくれ。
やっぱ本編とは壁があるような
ちょっと読んでくる
そうだよ
その手の、マリアヒナギクとかのIFENDって
ナギの諦めさせ方・納得させ方にめちゃパターンがあるよね
まぁそういうオチの付け方しかできないってのはわかるんだけどさ
原作ぶち壊しよりは遥かにましだがな
ヘンに奇をてらってgdgdになるよりはずっと良い
主人公がぞっこんラブしてる相手がいるラブコメで、
そいつ以外とくっつくシリアスSSを描こうとする際の
主人公をどうやって心変わりさせるか、っていうのと似たような問題だよな
ただエッチするだけとか陵辱するだけとかのエロSSならわりとなんとかなるんだけど
ハヤテの場合はそれがナギに当てはまるから困る
どうやってナギに惚れさせるんだろうな
ヒナギクのを書いてるんだけど、ハムの問題をどうすべきか悩んで先に進まない
いっそ文中にハムのハの字も出さず完全無視で話を作ろうかとすら思っているんだが、さすがにそれはダメかな?
自分は、マリアやヒナギクにほれさせるほうが違和感だし無理があるとおもうけどね
IFを楽しむのがSSなんだけれども
>>564 ハムを応援するって公言する前の話とかにしちまえば良いんじゃねー?
個人的にはなきゃないで別に構わないと思うぞ
>>564 お前が書いてるSSならお前が自分で考えれ
火田君が「西沢さんとヒナギク、この後どうしよう?」って読者に聞くと思うのか?
創作なんだし
そこまで深く考えなくてもいいんじゃ
俺もそこらへんはなぁなぁつか、適当でいいと思う
あまり本編準拠に拘り過ぎるとこのスレの存在意義すら危うくなってしまう…
本編でエロなんてありえないからなw
570 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 17:21:22 ID:ksLf97MO
ハヤテ×ナギは当たり前過ぎな気がする所為か
ハヤテ×マリアorハムスター方が面白みを感じるんだが
どうよみんな?
571 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 17:58:05 ID:c9xF3rW2
ハヤテ×マリアorハムスター いいと思うけど
ただの純愛じゃありきたりな気がする。
ちょいハードめの方が○。
そういえば結構前にハムがヒナギク達を殺してくSSってなかった?
鼻がいい・ワタルのメイド・ワタルラブ
雌犬メイドサキ………妙な電波を感じた。
>>572 保管庫「7-622様:狂気の西沢さん」じゃないかな?
てか、確か前にもそんな感じの質問があった気がするが……意外と需要があるんだろうかw
歩ファンの俺としてはそういうひどい扱いはやめてほしい。
ほんと、マジで
>>575 今、がんばって、
ハムスター×タマ書いてるんだが。
妄想オチじゃん
こないだ夏祭り書くって言ってた者なんだが……
どうしよう、ネタが浮かばん。しかも夏祭りの意味ねえorz
すまんけどあと数日待っとくれ……
>>579 浴衣着て綿飴喰って焼きそば喰って射的やってくじ引きやって花火見たら、後はナニをヤろうが無問題!
>>575 一応、創作だから
でも、気持ちも分からないことはない
582 :
努力家ジョニー:2007/08/08(水) 00:35:28 ID:bG/RFm/l
どんだけ〜
理沙かわいいよ
サクかあいいよサク
まるでリリカルな方の上司みた(ry
585 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 17:48:59 ID:aUHK/8Tl
アニメでサクがほとんどでてないせいか原作で出てくると妙にうれしいんだが・・・
誕生日マダ?
>>581 そうだよね、気に入る展開があれば気に入らない展開もある。
創作ならなおさら。
だからよっぽど酷いのじゃなければみんなどんな展開でも受け入れるべきだと思うんだ
13号×ナギマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
>>583 あんまりあっちのページだと興味無いかもしれないけど、
最近ひなたのゆめで理沙の小説が載ってたぞ。
それにしても、その小説の作者何かの同人誌で見た事あるんだよな……
590 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 22:36:47 ID:34hA4C86
ここらで
ハヤテ×マリアSSきぼんぬ!
ワタル×サクきぼんぬ
>>589 そこのSSはハヤテやヒナギクが死んだり不具者になったり
僕の考えた最強キャラが大活躍して、ヒナギクやいいんちょ達といちゃいちゃする
ドリーム小説がほとんどだったと思うのだが、少しは書き手のレベルは上がったのかな?
ワタル×サク きぼん
>>592 や。かわんね。
というか学生(中高)がメイン層な以上お察しくださいだろ。
大学生・社会人で書いてる人なんてほんの一握りだと思うぞ。
厨っぽいサイトだなw
>>588 そういや13号って今はどうなってるんだ?
確か前に、ここで書いてた人がひなゆめに誘導されて、今はヒナギクがエースの野球小説書いてるなw
一見の価値はある
と本人が申しております
まわりがへんな恋愛物書いてる中で、一人だけ青春爆裂物語かよ。浮いてて吹いたw
オレは嫌いじゃないけどね。
台詞ばっかり・改行がやたら多い・台本形式・オリジナルキャラ登場
どれにも当てはまらなかったら読んでみるからタイトルを言ってみろ
つまんなくても荒らしたりしないからさ
たしかね、『六百乃御前馬鹿駄朗 -何様駄与此野猿野郎-』だったかな?
他のサイトの話題は
荒れる原因になるよ
ひなゆめとかいうサイトはガキばっかりだけど
こっちは18歳以上しかいないから安心だよね!
>>600 一応『ハヤテと理沙の「ですてぃにーぷらん」
人に見方によっては改行多く思えるかもしれないけど、自分的には許容範囲
住み分けしろよ・・・
そこのひとたちはそこのひとたちで、分をわきまえて自分たちで楽しんでるんだから
乗り込んできてるわけじゃないだろ
606 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 10:26:04 ID:0C5sahp4
ある日突然ハヤテの両親がやってきて
ナギやマリアからハヤテを引き離そうとする
ような展開のSS誰か書いてくれないものか?
もし既出なら何処にあるのか教えてくれ。
ハヤテの両親はまともに原作に登場してないからなあ
そういう話を作ると事実上オリキャラになっちゃって
俺キャラ俺設定バリバリの厨っぽい二次になりそう
>>604 ごめん。野球小説の方のタイトルを知りたかったんだ……
まともに登場していないにしろ、あれだけでもどういう両親なのかは容易に想像できるだろうな。
両親がハヤテを連れ戻す理由として
『両親の気まぐれ』や『面白そうだったから』『野望にはハヤテ君の力が必要だから』
はどうだろうか?
ははは、身勝手な理由ばっかりだなw
この世界には秘密がある
最近、ちょっとは名のしれてるド素人氏、きびなご氏、便乗犯氏、
あんま見ないよね。
_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
デケデケ | |
ドコドコ < 13号×ナギマダァ-? モウマチクタビレター >
☆ ドムドム |_ _ _ _ _ _ _ _ _ _|
☆ ダダダダ! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
ドシャーン! ヽ オラオラッ!! ♪
=≡= ∧_∧ ☆
♪ / 〃(・∀・ #) / シャンシャン
♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
|| γ ⌒ヽヽコ ノ ||
|| ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
ガッガッガッ
ドチドチ!
>>608 160キロの想い、じゃなかったっけ
個人的には結構好きな書き方。
その作者、オリキャラは出したくないって書いてたけど、東宮の姉がでてたな。
まあ、野球っていうスポーツやる以上、人数は必要か
野球か……
じゃあ、俺は野球拳でもかこうかな
それならボクは卓球拳書くよ!
虎鉄×ハヤテで
617 :
努力家ジョニー:2007/08/09(木) 23:10:43 ID:NOMe5NFB
今日も、なにもなく終わっていく。
ただあの人が好きなのにいえない。
好きって言えばすべてがスッキリするのに
それが言いたいのに言えない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
夜の8時 子供は家でお風呂に入ってテレビでも見ている時間帯。
「こんにちわハヤテ君。」
「あ、ヒナギクさん。いらしてたんですか。」
「ええ。ナギに、いつまでも引きこもってないで早く学校にきたらって言いにきたの。」
本当は嘘。この人に会いにきた。自分の気持ちを伝えるために。
「あ〜、そうですか。ありがとうございます。」
「ハヤテ君からも言っといてよね。」
「言ってますよ。けどその話をしたら、ことごとく話をそらしたり、難しいことを言ってごまかしたり。どーしたらいいでしょう。」
「私にきかないでよ。」
「そーですよねヒナギクさんに聞いても意味無いですよね。」
「意味無いってどうゆうことよ。」
「あっ、そーいう意味じゃないですよ。そのっ、あっあれですよ。」
「あれって?」
ものすごく笑顔だ。
ハヤテはやばいと思った。それはもー、電車に引かれてもつぎの話で復活しているデビ○ーク星人よりヤバいと思った。
「ごめんなさい。」
「ん、なんで謝るの?」
「え?怒って無いんですか。」
「怒るって、だれが怒ってるの。」
「あ、怒って無いんですか。」
(ぜっっったい嘘だ。なんか後ろの方で紫色のオーラがゴゴゴゴゴって、
ぜったい怒ってる。話しを変えなきゃ。殺られる。)
「あ、どうしてこんな時間に来たんですか。明日の方がよかったんじゃないですか。」
「あっ、そ、それはね、そのー、親がね。」
「ヒナギクさんのお母さまがどうかしたんですか。」
「その、今ちょっと家にいなくて、その暇だし三千院邸って24時間営業っぽいし。なんていうか。その、」
「いや、営業してませんし。」
(いちようつっこんだけど、なんか今日のヒナギクさんへんだな。
僕は優秀な執事になるんじゃないのか。これぐらい頭脳で何とかしろ。)
ハヤテは考える。
(ん〜。親が駆落ちしたのかな。
って、いやいやいやいや。悪い方に考え過ぎだろ。
たぶんどっかに泊まりに言って寂しいんだろう。)
勘違いが生まれた瞬間だった。
いちよう
これがゆとり
やだなぁ
こんなあからさまなゆとりがいるわけないじゃないですかぁ
きっと釣りですよ
620 :
努力家ジョニー:2007/08/10(金) 02:45:52 ID:vbNzHsjK
「そう言う事なら僕からお嬢様に泊れるかどうか聞いて来ます。聞いて来るまでそこの角に僕の部屋でくつろいでいてください。」
そう言うと、疾風のごとく言ってしまった。
「え、ちょ、ハヤテ君。って速っ」
もう見えなくなってしまった。
「ここが、ハヤテ君の部屋か。」
内心ドキドキしながら、部屋に入ってハヤテのベットの上に座った。
「なんにもないんだなー。ハヤテ君の部屋。」
本当に無駄な物がない。というか、無駄な物を買うお金が無い。
「は〜。どーしよ。やっぱり言えないな〜。もし言っちゃったら西沢さんを裏切ることになるのかな。でも私の事、応援してくれるって言ってたし。は〜。ハヤテ君のバカ。」
そう言うと、バフっとハヤテのベットに倒れこんだ。
(あ、ハヤテ君の匂いかする。今ハヤテ君の匂い嗅いだら虚しくなっちゃうよ。)
指がだんだんあそこに近くなっていく。
「・・ん、・・・あぁ」
指がパンツの上を優しくなでる。
そのうちだんだん全裸になり激しくなって
「んあぁ・・あぁっっ・・・ハヤ・・・テ・・くぅん・・だめ・・ちくび・・とかぁ・・・く・り・・とり・・で・・いっちゃうよぉ」
胸も揉みしだいてラストスパートという時に
「遅くなってすいませ・・・」
「ふぇ?」
沈黙がはしった・・・・・
621 :
努力家ジョニー:2007/08/10(金) 02:47:42 ID:vbNzHsjK
(嫌われた、ハヤテ君にきらわれた。)
そう思ってると涙が込み上げて来る
どうしよう言い訳できない
「えーっと・・・お邪魔しました〜。」
そそくさと何も無かったように出て行こうとするハヤテ。
「まって!!」
どこにそんな大声を出す力があるのだろうか、というぐらい
大きな声だしてハヤテを呼び止める。
「い...な.で。」
「え・・・。」
声がかすれている。ないているのだろうか。
「いかないで!!」
「・・・・・」
なんて声をかければいいかわからない。
「ごめ・・・な・・さ・・い・・・嫌いに・・なら・・な・い・・・くだ・・さい」
「えーっと、とりあえず服を着ておちついてください。」
ヒナギクはハヤテのいったとうりにする。
少しおちついたころに、ハヤテが質問する。
「ど−してこんな事を僕のベットでしていたんですか?」
「・・・あなたの事が・・・きだから。」
「もー少しはっきりいってくれませんか?」
ヒナギクは息を溜めた。
「あなたのことがずっと前から好きだったの!!」
「・・・・・・・・・え?」
理解するのに時間がかかった。
こんなかっこよくて、ルックスがよくて、強くて。
皆のあこがれの、僕のあこがれの人が・・・
「ずっと前から好きだったの・・・この前西沢から告白されたのは
しってる。けど・・・けど・私・わたし」
と言うとさっきの事を思い出しだしたのかまた泣き出してしまった。
「ごめ・ん・・な・・・・・・え?」
ハヤテは謝りきる前にヒナギクを抱き締めた。
「ヒナギクさんはどんな事があってもヒナギクさんです!
僕もヒナギクさんの事が大好きです!!
だから・・・だからもう泣かないで下さい。」
「ハヤテ君・・・はやてくん・・ふえぇぇぇぇぇん」
622 :
努力家ジョニー:2007/08/10(金) 02:50:07 ID:vbNzHsjK
また泣いてしまった。
ハヤテは泣き止むまでずっとまった。
泣き止んだ頃
「さっきの続き、しませんか?」
「え、いいの、だって、・・さっき」
「嫌ですか?」
「っえ・・・その・・したいけど・・今何時?」
「えっと今10時ですよ。それがどうしたんですか?」
「ナギ達はどうしたの?」
「言ってませんでしたっけ。えっと、お爺様に急に呼び出されて明後日には帰るみたいですよ。」
「じゃあ私が泊まるってしってる?」
「知らな・・・・いで・・す。」
「もしナギにばれたら?」
「悪くて殺さ・・・れるかも。」
「あははははは。もしここを追い出されたら私の家においでよ。」
「ありがとうございます。」
「家で思い出した。家にお義理さんいるんだった。」
「え、駆落ちしたんじゃないんですか?」
「誰がそんなこと言ったのよ。」
「ま、いいじゃないですか。続きしましょう。」
「そうね。夜は長いしね。」
「ごめ・・・な・・さ・・い・・・嫌いに・・なら・・な・い・・・くだ・・さい」
「えーっと、とりあえず服を着ておちついてください。」
ヒナギクはハヤテのいったとうりにする。
少しおちついたころに、ハヤテが質問する。
「ど−してこんな事を僕のベットでしていたんですか?」
「・・・あなたの事が・・・きだから。」
「もー少しはっきりいってくれませんか?」
ヒナギクは息を溜めた。
「あなたのことがずっと前から好きだったの!!」
「・・・・・・・・・え?」
理解するのに時間がかかった。
こんなかっこよくて、ルックスがよくて、強くて。
皆のあこがれの、僕のあこがれの人が・・・
「ずっと前から好きだったの・・・この前西沢から告白されたのは
しってる。けど・・・けど・私・わたし」
と言うとさっきの事を思い出しだしたのかまた泣き出してしまった。
「ごめ・ん・・な・・・・・・え?」
623 :
努力家ジョニー:2007/08/10(金) 02:52:16 ID:vbNzHsjK
ハヤテは謝りきる前にヒナギクを抱き締めた。
「ヒナギクさんはどんな事があってもヒナギクさんです!
僕もヒナギクさんの事が大好きです!!
だから・・・だからもう泣かないで下さい。」
「ハヤテ君・・・はやてくん・・ふえぇぇぇぇぇん」
また泣いてしまった。
ハヤテは泣き止むまでずっとまった。
泣き止んだ頃
「さっきの続き、しませんか?」
「え、いいの、だって、・・さっき」
「嫌ですか?」
「っえ・・・その・・したいけど・・今何時?」
「えっと今10時ですよ。それがどうしたんですか?」
「ナギ達はどうしたの?」
「言ってませんでしたっけ。えっと、お爺様に急に呼び出されて明後日には帰るみたいですよ。」
「じゃあ私が泊まるってしってる?」
「知らな・・・・いで・・す。」
「もしナギにばれたら?」
「悪くて殺さ・・・れるかも。」
「あははははは。もしここを追い出されたら私の家においでよ。」
「ありがとうございます。」
「家で思い出した。家にお義理さんいるんだった。」
「え、駆落ちしたんじゃないんですか?」
「誰がそんなこと言ったのよ。」
「ま、いいじゃないですか。続きしましょう。」
「そうね。夜は長いしね。」
END
GJ!!!!!
おつかれ
うん、もっと努力してね
努力が足りんな
13号×ナギまだー?
これはひどい
ほんとに21歳以上か疑いたくなる
18以上に変わった
・・・→……
語尾も違和感
俺文才ないから書けないけどがんがれ
「いちよう」って書く子、本当にいたんだ・・・
最初はライトノベルでもいいから、もうちょっと読書しようよ・・・
いちようってどういう意味なんだ?
樋口さんの名前だろ、とちょっとマジレス
一様
一葉
一用
きっと樋口一葉にハアハアしながら書いてたんだよ!
な?そうだよな?な?
ハヤテ×5千円札
の予感
>>617 > 「こんにちわハヤテ君。」
これもゆとりならではだけどな。
新ジャンル
「ゆとりノベルズ」
「中二ノベルズ」
うん、どちらも読みたくないな。
おまえら、一応嘘でもいいからほめとけ、職人達の
やる気がなくなっちゃうよ……と言って見る。
>>617 おまえはよく頑張ったよ。
こういうアレなもんを投下するやつって
高確率でsageないよね
>>639 センスがかけらでもあればそこをほめたり是正すべき所を上げたりもするが、
申し訳ないことに絶望的なぐらいセンスを感じない。
「〜〜〜。」みたいにカッコ内の文章の最後に句点はいらない。
文法ぐらい守ろうNE。
オレは付けてるけどなあ、「〜〜〜。」。
そんなの自分の勝手じゃない?
小学生の時の作文には付けてたでしょ、「〜〜〜。」。
だからその文体に合った書き方でいいんじゃない?
書き手各人の書き方次第だな。
俺の場合、勢いを付けたり、言葉を強調したい時なんかは、句読点の数や配置をいじって表現するから、句読点の全く無い文がたまに出来る。
カギカッコの中にも句読点の全く無い文が出来たりするから、リズム作りの為に句読点入れる事が多い。
基本的には」の前に句読点はつかないのが定型だし、
特に「〜〜〜、」はテクニックとしてありうるとしても
「〜〜〜。」は別にテンポ調整の役に立たんだろうと思うが
まあ極論すれば定型を崩すのも書き手の個性ではあるし、
ネット上の文章でどこまでうるさく言うべきかってのは
意見のわかれるところだろうけどね
なんくせをつける箇所がありゃなんだっていいのよ
匿名掲示板でのSSなんかの創作系スレで、
言っちゃ悪いけど「質の低い」作品が来たときの対応って、結構困ることがあって
無難に当たり障りのないこと言っとくか、流すか、叩くか
>>643 小学生の作文で習っただろ、かぎ括弧の時は最後に句点を付けないと。
一般常識。
小説では慣習的にみんなそうしてるから
あえて理由がない限りは「〜〜〜。」の。は不要ナリ
まあ、ルールをあえて破るというよりはただ知らないって書き手がそうしてる場合がほとんど
そしてそーゆーのを書く子は普段本を読む習慣がないからちょっと悲惨なSSになってる場合が多い。
(このスレの彼がそうだと言っているわけではないことに注意)
ゆりと
650 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 01:00:05 ID:DIOUyv2l
以下ハムスターの胸について妄想を
モルモット入ります
本編って創作の材料だよね
>>646 流せよ
どうもアニメ化すると派閥化が進んで困る・・・
句読点以前に、こんにちわ、はダメだろ
間違いなくゆとり世代
>アニメも、小説も、ラジオ冒頭のミニドラマや、ドラマCD、
究極的にいえば同人誌やファンの方がネットで書いてくださった
小説などでさえも。もしかしたらあったかもしれない展開。
エロパロもみてるのかな
656 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 16:37:51 ID:DIOUyv2l
自分で書けよww
まあまあ
ノベライズがなされたんだから、ガガガ文庫をよむといいさ
そうして、構文に関しては時にプロと比較されるんだって事を考えるといいよ
660 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 01:31:15 ID:tpv4XZtd
現代文法の観点から言わせてもらうと、句読点は基本的に要ります。
まあ名詞を強調するときに使う場合は、当然いりませんけど……
てかあんたらどんな小説読んでんだよwww
これだからゆとりは困る。
全く嘆かわしい。
>>643 「〜〜〜。」。はどうみてもおかしいだろw
「〜〜〜。」ならまだわかるが
てかちょっと心配になったから息子の国語の教科書借りて調べちゃったじゃねーかww
取りあえず文法的には660が正解
それでこのガキの喧嘩は何時まで続くのかね?
次の職人氏が投下するまで
くどいようだが
西沢さんとヒナギクの
秘密のおべんきょう会を提案する
666 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 02:07:20 ID:tpv4XZtd
>>643の場合は多分「〜〜。」を一つの個体として考えてるの。
いわゆる、「〜〜。」をX(まあ何でもいいんだけどな…)と置き換えて読まなきゃいけないってこと。
だから、その後に句読点をいれても一応問題はないかな。
カッコ悪いけどね……
667 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 02:09:11 ID:tpv4XZtd
てなわけで、この話は終わり。
咲夜の乳を搾や!!
アセアセ
670 :
307:2007/08/12(日) 09:58:07 ID:ihTIt40y
なんかリクエストある?
>>670 ナギがハヤテにイかされてしおらしくなっちゃうようなのをひとつ・・・
>>671 イかされてしおらしくなるのはサクの方が・・・。
673 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 13:30:35 ID:U9hPf9QM
ここらでハヤテ×マリアSSキボン
先週か先々週か、
ハヤテ×マリアと
ゴキブリ怪人×マリアと
ハヤテ×ヒナギクフラグが立っているのって俺だけ?
んなことぁない
>>663 お前が喧嘩している奴等を皆殺しにすればいいと思うよ。
677 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 16:01:34 ID:mYPjT7bI
む
678 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 16:03:37 ID:lSSvy9c3
リクエストする人はゆりとが多い法則
>>680 つまらないのはわかってるけど、ないよりましかと思ってね。
やっぱり自重しとくよ
>>660 現在は「〜。」は付けなくてもよいとされています。
お近くの小説でご確認ください。
有名どころで例
灼眼のシャナ第1巻
P16 L4
「ん〜? なんだい、こいつ」
とある魔術の禁書目録第1巻
P13 L9
「く、くそ……やっと撒いたか」
小僧の神様/城の崎にて
志賀直哉作
P14 L2
「馬鹿」
「お利口」
あと割と忘れがちなのが
…と―は二つで一セット
『!』や『?』や『☆』や『♪』などの特殊な記号の後には一マス分空白をあけることです。
ちなみにネットでは主に横書きなので改行直後の文頭に空白を置くか置かないかは自由でどちらでもよいという決まりになっています。
時々、
ネット小説なんだからそんな文法なんか守らなくてもいいじゃん
なんて言う輩がいるけどそれは大きな間違い。
きちんと守るべきものを守る人は大抵、目も当てられないような文章ではないです。
すみません、リロード忘れてました……吊ってきますorz
「……」は好きじゃない。「・・・」を使うのが俺の流儀。
686 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 12:32:51 ID:3OrhTR3y
文体なんてどうでも良いじゃねぇか。そんなの個性レベルだぜ。
あんまりつべこべ言ってると職人さん来なくなってスレが寂れちまうぞ。
そしたらお前等の所為だからな!文句ばかりのリア厨はさっさと死ねよ。
まあSSの悪い点を指摘するのはいいけど、
○○みたいな書き方はゆとりとか言ってる奴は読み手として最低
去年まではそんな奴はいなかったがアニメ化して厨が増えたのか?
つーか、もう手遅れだろ
アニメ放送中だってのになんだこの寂れっぷりは…
第一、批評するのはいいとは言うが
大半は批評する振りをした重箱の隅つつき
そりゃあ職人も逃げるだろうよ
13号はまだかよ
書き手へ
出来が良ければ賞賛され、出来が悪ければ罵倒される。
そのリスクを負いたくなければ、こんなところに投下してはいけない。
読み手へ
作品へのGJではなく、職人個人へのGJは他の職人を逃がすきっかけにも
なりうるという事を忘れるな。
きもい↑
書きあがってないだけで、書いてはいるんだ。
という水面下の動きを軽く報告しておくんだぜ。
結ばれる過程とかを書くとどうしても長くなっちゃうんだぜ。
じゃあ続きを書く作業に戻るんだぜノシ
元々遅筆な上に、そもそも書く時間が無くて全然進まない俺
で、いつまで経っても終わらんからその内その書き途中の話に飽きて、
新しい題材で書き始め、以下ループ
695 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 01:36:43 ID:pkWql0BF
>>683 んー。
まあ、小説だからね。俺も文法(つーか、これ文法っていうより、文章の書き方だし…)について堅く言う気はないのよ。
ただ、正しいこと言ってるはずなのにそれが非難されてるから腹がたったってそれだけ。
ぶっちゃけた話、俺は誤字脱字があったって何とも思わん。
ライトノベルなんて現代日本語文法を守らない文章の筆頭じゃないか。
特殊な記号の後に1文字開けるのだって、印刷時の読みやすさのための出版業界の通例であって
現代日本語文法で決まってなんていないし、押し付けるのはどうかと思う。
出版業界での句点の打ち方 ※現代日本語文法とされる「句読法案 分別書キ方案」には「句点は文の終わりに打つ」とだけ)
・会話の場合は「 」の外側に句点を打たない 。
・会話以外の場合で、「 」や( )などで文が終わるときは句点を打つ 。
・「 」や( )などのなかに入る最後の文については句点を打たない 。
・「――」や「……」で終わる文には句点を打つ 。
697 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 02:53:59 ID:pkWql0BF
まあ小説なんて、フィーリングの問題だからね。
ライトノベルのみに限らずね。
まあ、文章の書き方なんてカッコがつけばいいんじゃねえの??
文法は間違ってちゃ困るけどさ。
700 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 04:02:31 ID:pkWql0BF
>>695 >これだからゆとりは困る。
いくら腹が立っても軽々しくゆとりだの何だの相手を挑発しているようじゃ
安く見られるぞ
まあ「ゆとり」を使いたがる時点である程度の高も知れているのかもしれんが
小説作法が多少アバンギャルドでも気にしないが、
日本語は正確に記述して欲しい。
変換ミス校正ミスなら仕方がないが、一応=いちよう
みたいな誤った日本語の知識の子供にはもっと本を
読んで欲しい。
今の子は漫画も絵だけ見て、文字は読んでないのか?
小説を読ませたら台詞のところだけ読んだりするのか?
いい加減ウザい
まあ、いちようはないな。文法以前に。
美食で健啖で、しかも常人には理解できない独自の基準を持っているハムが
毎晩のように部屋で催す究極のオナニー
「今日は・・・ハヤテ、部室、女装、ちょっと逆レイプ風味、あえて道具無しで完食よ」
しかしその時、ナギは自室で至高のオナニーに励んでいる
「はぁ・・ハヤテぇ・・・このわたしが巨費を投じて作らせた『ハヤテの指』は最高だぞぉ!・・・あ・・・」
>>705 そしてヒナギクは未熟な技術ではあるがハヤテへの愛を糧に高みへと……
「やっ…はっ…ハヤテくっ……ああっ!」
707 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 15:24:30 ID:pkWql0BF
>>704 >文法以前
だな。
「ふいんき(←なぜか変換できない)」とか書いてる奴もそう。見てると正直苛付いてくる。
「ふんいき」だっつーに。
夏でございますな
710 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 18:46:41 ID:HvkIgeAd
こんなに荒れてるからROCO神様は来てくれねぇんだよww
>>695 文法うんぬんの前にその無駄な改行をやめろ
ついでにsageろ
>>711 間違った事は書いてないが
いい加減その話題止めないか?
スクランスレもそうだが、妙に粘着するやつらが多くて困る。
714 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 02:15:19 ID:z41B4Z7U
今夏休みだから厨房がいるだろ
他の作品のスレの名を出すと荒れる
そりゃ荒れるように名前出してるんだから荒れるだろ
ローゼンみたいな気違い集団よりはマシだよ
テスト
あぁ、やっと書けた。
きっと、過疎ってたのはこのスレの人口はだいたいDION軍が占めてたからなんだよ!
そろそろ投下ラッシュが始まると予想!
ハム弟×ナギに期待
じゃあ俺はハヤテハーレム大乱交期待
ならばあえてハヤテ×美希に期待
ハヤマリSS求む!
>>722 ヒナギクを寝取られた美希がハヤテをどうこうしようとしたがあっさり逆転、
そして彼女のヒーローであるヒナギクが駆けつけるが、すでに調教済みの彼女は
ハヤテとともに美希に対して云々…
でどうでしょうか!?
ヒナギクと絡むのは見たことあるから
何かしらの理由で美希がいいんちょさんの仕事押し付けられて
ハヤテに手伝いを頼むんだけどヒナギクの話になってどんどん話してるうちに
美希がハヤテのことを意識しちゃうっていう話がいい
蒸し返して悪いがこれだけは確認させてくれ
最初のライトノベル云々のところを
>>696は
>>683に言ったんじゃないよな?
そうだとしたらショックなんだが……
志賀直哉って教科書に載るくらい有名でいい本を書くんだぜ……?
悪いと思ってるならわざわざ蒸し返さないで下さい
↓以下この話題を蒸し返すの禁止
「みんな仲良くしましょうよ。」。
>>725 なんだかんだでも、美希はハヤテをようつべの見学に誘ったり、普通話を聞きたがったりしてるから、少なくとも嫌ってはなさそうだ
むしろ他の二人と違って男兄弟がいない分、ハヤテを同年代の異性として多少意識しているかもしれん
なんだ、美希って結構萌えるじゃねーか(*´д`)ハァハァ
ハムスターとナギが勝負するSSはあったっけ?
最初はウザかったのに最新話だとエロいよハム(*´д`)ハァハァ
>>729 いや、美希はヒナを一番にしてるし、
原作でもヒナのハヤテに対する想いに薄々と気付いているようだから
自分がハヤテとやったらヒナが悲しむという事を考えて、その可能性は低いと思われ
むしろ自分のヒナを守るため自分の監視下にハヤテを置こうとしてるモノと推測する
つーわけで、いいんちょさんか理沙でトークをしよう!と、提案してみる
結論、ハーマイオニーが一番かわいい
>>731 わるい、どうしていいんちょさんか理沙でトークになのか読み取れん
いまさらなんだがアニメでハヤテの自己紹介のとき生徒会役員三人娘が
頬を赤らめてたな
>>733 あれで、とりあえずクラスの女子全員にフラグを立てておきました。
>>733 生徒会三人娘の美希からの繋がりって事でいいんちょさんと理沙
いいんちょさんが一番社交的だから
ハヤテとフラグが立ちやすいとしたら
いいんちょさんだと思うんだがいかに?
いいんちょにはもれなくホモ執事が付いてくる罠
>>739 そんなこと言ってると
惚れられる上にハヤテ&ハヤテに
好意を寄せている女性陣から嫌われるぞ
(なぜか変換できない)
釣人の定型文
マリア三十七歳(何故か変換できた)
……ん?こんな時間に来客が……
御冥福を祈ります。
そんな37歳37歳って言うのは止めろよ!
マリアさんが可哀想だろ!
745 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 23:43:50 ID:8bMuagE2
〉何故か変換できた
バロスWWWWWWWWWWWWWW
まりあさんまんさい
そういや……NHK教育でやってる「電脳コイル」ってアニメで
オバチャンとかいう人が
「やぁねえ、私まだ十七歳のピチピチギャルよ♪」
とか言ってたなあ。アレは意識せざるを得ない。
確かに妄想してみたら美希×ハヤテっていいな
749 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 11:18:22 ID:B+0EeIPz
個人的にはハヤテ×千桜っていうか、ハヤテ×ハルがいい
750 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 16:10:09 ID:ROVHQ/xi
ハヤテ×サク書いてくれ〜〜〜〜
751 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 16:56:39 ID:tKoaxqZi
誰かケータイでも見れる保管庫作ってくれないかな
752 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 18:29:14 ID:u0mFl2pT
ハヤテ×美希に繋げられるように最初の方だけ書いてみた。
ほんの少ししかないのに書くのに2,3時間かかった…
後はたのんだぜ!
放課後、白皇学院生徒会室に二人の生徒がいた。
「はい、これ?」
「…………ヒナ」
「?」
「なに、これは?」
「なにって、あなたのクラスの報告書よ」
そこには「報告書」とわかりやすく書いてある本があった。
「そんなの見ればわかる!!だからなんで私に報告書をわたすんだ!?」
「なんでもなにも、あなた副委員長でしょう?」
「うっ」
なんでこうなったかいうと、クラスのいいんちょさんこと瀬川 泉がかぜで
お休みだからである。ついでにいうと風紀委員ブラックこと朝風 理沙は
サボタージュである。
「それじゃ、報告書よろしくね?美希」
「…………」
「ハイは?」
「……はい」
とりあえず美希はこうして報告書をかくことになった。
お前、たった数行で数時間とか
教室には報告書とにらめっこの美希。このまま帰ろうかとも思ったが
生徒会長に成敗されてはいけないのでまだ放棄はしてない。
「書くことなんてそう簡単に見つかるわけないではないか……ん?外から声が…」
外から聞こえたのは他でもない、不運王子とそのご主人であった。
「すみませんお嬢様。僕が教科書を忘れたせいでこんな事につき合わせてしまって……」
「別に構わん。ハヤテと放課後の学校を二人きりで歩けるのだからな!あとハヤテ、教室に入るときは……」
「WAWAWAは言いませんよ?」
「読めていたか…ハムスターもびっくりの普通加減だからな」
「ハハ…あ、着きました。では手短に取って来ますからそこで待っててください」
「うむ。わかった」
『ハハーン…これはいいネタが舞い込んできたようだ』
何を思ったか、目を光らせる美希。
ガラガラガラガラ・・・
「うぃーっす! じゃなくて…教科書はっと…って花菱さん?何してるんですか?」
「おお、ハヤ太君。丁度いいところにきてくれたな。これから課外授業を始めようと思う」
「……はい?」
白皇学院の一日は、まだまだ終わらない…
限界だノシ
くだらねー
くだるよー
いかんせん美希は百合の人だから
男と絡んでるSSは書きにくいな。
妄想してみたけど浮かばねー
瀬戸の花嫁 嫁入りラジオがきてにあ
保管庫見てみたが、サキさんものって少ないのな
過去ログみても、サキさんもので盛り上がってる感じもないし
もしかして、サキさんって人気無い?
サキさんはワタル一筋だからな
ワタルがもうちょっと成長して
今よりもっといい男になったら
「あのシスターにたぶらかされる前に、女というものを知っていただく必要があります!」
とか思いつめたサキさんがワタルの寝込みを襲う気がする。
処女のクセに。
どう考えても、立場・ポジションに相応な人気
あの位置がこれ以上の人気を取る必要はないし取れない
逆にいいんちょさんやハムスターは分不相応だな
いいんちょさんは脇役なのに人気かなりあるし、ハムスターはヒロイン?なのに……
今週140話ネタを投下いたします、ネタバレにご注意を!
「あ…あのマリアさん?何を…んぐっ!」
「は〜い、病人は素直にナースの言うことをちゃんと聞きましょうね」
二十代後半くらいだろうか、その若い看護婦さんはベッドに寝かされたハヤテくんの口に体温計を押し込みます、
そしてゆっくりと頭の方に歩み寄り、その間近な横へと腰掛けるの。
ちょうどハヤテくんの視線が看護婦さんのお尻へと、目と鼻の先で釘付けになるように!
「そろそろ時間ね、はい体温計を返してください」
「んはっ!はぁ…」
「あらやだ、結構熱があるじゃないですか!」
看護婦さんは、そのハヤテくんの咥えさせられてた体温計を見るなり驚きの表情を見せます、
ちなみに体温表示は37度ちょい超えの微熱程度でした。
「あのマリアさん…それはきっと刺激的な光景を見てしまったせいで…はぅ!」
「もう患者さんは黙っててください!ほら…あら、もっと熱があるようじゃないですか!?」
「はぅぅ〜〜〜そ、それはぁ!!」
熱が高くなるのは当たり前だよね、だって…その看護婦さんたら、
唐突に顔をハヤテくんに迫らせて…そして額同士を押し当てさせるのだもの!
おかげでハヤテくんたら顔をおもいっきり真っ赤にさせちゃってるもん、まるで茹でタコみたい…
「これはいけませんね、お薬を投与しないと!」
ガバァァァァァ!!!
「にゃぁっ!!マ、マリアさん…何を!きゃぁぁ!!」
ほとんど悲鳴のような叫び声をあげるハヤテくんだけど、それも納得かな…
だって看護婦さんたらハヤテくんの寝巻きをいきなり脱がせようとするのだもん!
そしてね…後ろを向けさせられて、ズボンを一気に下へと擦り下ろそうともします。
だから…見えちゃうの、お尻を…ハヤテくんのお尻が外気に曝け出されちゃう!!
「な、なんで…ひゃぁ!!」
「なんでって…言いましたよね、お薬を投与しますって」
「ま、まさか薬って…」
「当然座薬ですよ、ほ〜らこんなに大きいの!」
そういって見せるのは、きっと特注だと思われる大きなカプセル状の座薬でした。
それを見るなりハヤテくんの顔は真っ青になってゆきます…
「冗談ですよね…そんなの入らない…」
「いやですね〜ふふ、アレよりは小さいですよ…」
「ア、アレって!?」
「ほらほら、一気に入れちゃいますよ〜〜!!」
「えぇぇ!!ちょ…嘘…ひぐぅぅぅっ!!!」
ズブゥゥゥゥゥ…
「あがっ!」
その大きな座薬は、看護婦さんによって押し込められてゆきます…
このハヤテくんのお尻…その穴の中へと!
内からの抵抗に反抗し、指で強引に押し込んでいく…その指先までがずっぽりと入り込むようにして!
「ひぃ!あぁぁ…ちょ…そ、そんなに…あぁぁぁ!!」
「まだまだ奥に入れないと…簡単に出ちゃいますしね」
「そ、そんな…あがぁぁぁ!!!」
ピクピクと身体を震わすハヤテくん…顔はまた紅葉してるみたい、あれ?
何だか恍惚してるようにも見えるのは私の目がおかしいからかな?かな?
「あら、気持ち良さそうですね〜もしかして感じてます?」
「そ、そんなわけ…ひゃぁぁ!!あ…そんなグリグリされちゃぁ!!」
看護婦さんもそんなハヤテくんの表情に気付いたのか、面白がるようにして、指を捻るように動かすの、
するとまた一段と身を震わせて悶えるハヤテくんです。
「もう…いけない患者さんね、座薬されて喜ぶなんて…もうこれからは変態患者さんと呼んだ方がいいかしら」
「そ、そんな…ぼ、僕は…ひゃ!」
また大きく身を反らせ悶えるハヤテくん、どうしたかといいますと…
「こんなにココを大きく立たせてるのに?そんな事を言っちゃうの…うふ」
「そ、そこは…あぁぁっ!!」
実はね、看護婦さんたら…ようやく座薬を押し込んで指を抜いたかと思ったら、
そのお尻からの分泌液の付いた指先を、ちょっとエロッチックに舌で舐め拭いてから、
唾液で濡れたその手でアレを握り締めるの!
そしてね…クチュクチュって、大きく硬くなって聳え立たせてたアレを擦っちゃう!
あの…ハヤテくんの大切なとこを大胆に刺激させてました。
「ひゃぁ!あぁ…そんなとこまで、あぁ…どうして…んくっ!」
「ふふ…ここに全身の熱が移動してきてるみたい、とっても熱い…ん…」
クチュグチュッ!!
「あぁ!!そ、そんな加速させて…ひぅ!!あぁっ!?」
大きく目を見開き、その全身に駆け抜ける快楽の衝撃に悶え続けるハヤテくん、
そんな彼を看護婦さんはウットリと…恍惚した表情で見てました、そして…
「うっ!あぁ…も、もう!!あぁ…」
ハヤテくんの身体が更に大きく震えだすと、その看護婦さんの握りしめてるアレの先から…
ビュクッ!ドビュゥゥゥゥ!!!!
「あはぁぁぁぁぁぁぁ────────!!!」
まるで白いヨーグルトのような濃い…白く粘々したのが噴出したのです!
「あら、出しちゃいましたか…ふふ、濃いわ…凄く青臭いし…ん」
「ひゃ!あ…マ、マリアさん…何を?あ…」
ピチャッ…クチュッ…
まだまるで乳搾りをしてるかのように、大きく硬くさせたままのアレを手で握り締め動かせながらに、
シーツの上に放出されて溜まり込んだ、そのハヤテくんの出した白い粘ったのを、
看護婦さんは頭を近づけさせ…犬や猫がミルクを飲むかのように、
その粘液を舌で舐め掬って、口にしていくのです…あんなに上気させた顔をしてね。
「ん…味も美味しい、ん…んん…」
「そ、そんなの…汚いですよマリアさん…あ!」
「あら、そんな事ないですよ…ほら良質のタンパク質がいっぱいで…ん…」
するとあんなに大量にシーツに付着させ溜まり込んでたのを、看護婦さんは全部口の中へと運びます、
そしてね…幾らか喉の奥へと飲み込んだ後に、まだ口に溜め込んだままで、
再びハヤテくんの顔を覗き込むかのように顔を向かい合わせさせるように移動するの。
すると…
「え…あ!んぐぅぅぅ!!?」
その看護婦さんと、ハヤテくんの口が…ふっつく、つまりキスされちゃうの!
当然に驚愕するハヤテくん…でも顔はウットリとまた恍惚してきて…
でも再び大きく目を見開いて驚愕したのでした!
「んんんんん〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
顔を震わせ涙目になって悶えるハヤテくん、でも看護婦さんは半開きになって密着させる唇を離しません、
そして…ゴックンと、ハヤテくんの喉が鳴るとようやく口を離すのです。
その二人の離れる口の間に、白い…粘ったもので糸を垂らし橋ができさせてね。
「ん…どうですか、御自分のミルクの味は…」
「ひ、酷いです…マリアさん…ゴホゴホッ!!」
ゴボッと飲み込めなかった分が、ハヤテくんの咳き込ませた口から吐き出すように溢れてきてる…
それはさっきの白い粘った液体、つまり看護婦さんは自分の口に溜め込んだハヤテくんの出したのを、
そのハヤテくんに口移しで入れちゃったのでした!
「栄養豊富なのに勿体無いですね、もぉ〜」
「自分のなんて飲めませんって!!」
「それは残念…それじゃ…」
「えっ!?うわっ!!」
すると看護婦さんは、ハヤテくんをまたベッドの上に押し倒すように寝かせます、
そして…その上に跨って被さるように乗っかってくるの!
「よいしょっと…まだ、ここは硬いですね…」
「マ、マリアさん…今度は何を!うわ…あ…また!」
再び看護婦さんの手が、そのアレを握り締めて擦るように上下に手を動かしだして、
悶え感じていくハヤテくん…すると看護婦さんは腰を上げて、
アレを動かす手で位置を調整し…そこへと、腰を下ろしていくの!
ジュブ…ジュブゥゥ…
「へっ!?あ…あぁぁぁ!!ま、まさか…ひゃぁぁ!!!」
「あん…あっ…いい、あっ…凄いですわ」
驚きつつ悶えるハヤテくん、そして…看護婦さんも、その腰を下ろした瞬間に身体がビクッと震え、
そして甘く荒い吐息を吐くのでした…それは何がどうしたかと言いますと。
「入ってる…マリアさんの中に僕のが!うわぁ…」
「ん…ハヤテくん、いえ…変態患者さんのオチンチンが私の中に入ってきてるわ!!」
そうなの、実はこの看護婦さんはナース服の下には下着を付けてなくて、
ハヤテくんのアレを女の子の大事なところで咥え込んでいたのです!
だから二人とも繋がって、その挿入感に激しい快楽を感じてるみたい…
「子宮が持ち上げられちゃう、もう…この子たら見かけによらず凶悪なのを持ってるのだから…んっ」
「ひゃ!あ…そんな、これで動かされたら!!!」
ジュブッ!ズブズブズブゥゥゥゥ!!!!
「ひゃ!あぁぁ!!あぁぁん!!!!」
「あんっ!凄い…あっ!腰が勝手に動いちゃう!!!」
看護婦さんは腰を上げて下ろしてと、ピストン運動というのを始めちゃうの、
そしてね…何度も何度も激しく腰を動かしていっちゃうのかな!!
「あぁ!!そんな…うっ!絡まる…マリアさんのが中で絡まって…うぅ!!絞られる!!」
しかもその中も激しくハヤテくんのアレを襲い掛かって、刺激させてるみたい…
だからもうハヤテくんは多分頭の中が真っ白にさせられちゃってるみたいで、
荒々しい息を何度もしつつ、意識も何度もトンじゃっているかのようでした。
「はぁ!あ…気持ちいい…ハヤテくん、ん…あぁ!!」
看護婦さんも同様みたい…すると、またハヤテくんの身体が大きく震えます、
それは再び放出する前兆のようでした!
「マ、マリアさん…僕…もう!!」
「はぁ…あ…いいわ、このまま…出して!中に!!あぁぁぁ!!!」
ドブゥゥゥゥ!!!ビュクゥゥゥゥゥゥ───────!!!!
そして…放出、ううん…射精しちゃったの、
その看護婦さんの中に、たっぷりと…あの白いのを!
「あ…あぁぁ!!出されてる…変態患者さんの精子が…ん、私の子宮をめがけて…」
「んあ…マリアさん…んん!!」
そしてまた今度は下の口で、一滴残らず搾り出されちゃうのでした、
こうして二人は絶頂を迎えた後は余韻に浸り込み、繋がったまま呼吸を繰り返してたよ。
「はぁはぁ…どうですか、熱は放出できましたか…んっ」
「マリアさん…はい、多分…」
「ん?あら…でもまだ熱っぽいようですが」
「えっ!それは…うっ!!」
すると看護婦さんは、手でハヤテくんの額を触ります、
看護婦さんの手にジワリと熱が移っていく…激しい行為をしその上に興奮状態で体温が上がったハヤテくんの熱が!
「熱いですね…まだ熱の放出が足りないみたいです」
「マ、マリアさん?ま…まさか…はう!!」
ジュブッ…またゆっくりと腰が動き出す看護婦さん、その目はまたあの恍惚して妖艶な瞳に戻ってるの!
「これはこのまま後二回…いえ、五回は連続で出してもらわないといけませんね」
「そ、そんな!ひゃ…あ!ま、待って!!!あぁぁぁ!!!」
こうして看護婦さんは、ハヤテくんの身体が痩せ細り、アレから血交じりの粘液が噴出すまで、
何度も何度も腰を振るの…そう魂が身体から飛び出て身体がすっかり冷え切るまで、ずっとずっと…
::::::::::::::::::
「…ってな感じで、ナギちゃんの家では毎晩毎晩看護婦さんごっこをあのメイドさんと楽しんでるんじゃ…」
「お〜いハムスター、どうした?何一人で遠い世界に行ってるんだ」
「ま、まさか…ね、でももしかしたらそれ以上に、あんな事やこんな事を…」
「お〜〜〜〜い、帰ってこ〜い!!!」
【おしまい】
餡子は十勝製
相変わらずSS大好きですねROCO豚さん
待ってました!GJ
ROCOさんのSSにケチをつける気はないが
もうちょっと改行した方が見やすいんでね?
普通に読みやすかったけど、
>>775は例のサイトの改行が数十行あるようなSSがお好みなのかな?
アッー!な展開だった
>>771 いつまでたっても文章表現うまくならないね。
人称表現勉強してから出直してこい。
最近ROCO氏に粘着してる気持ち悪い奴が他スレにいたが
ついにこのスレまでなだれ込んできたのか
まあ上手い人には劣等感と妬みバリバリの基地外アンチがつくってのは自然の摂理だからな
ID変えるヒマがあったらその頭の中身を変えろと言いたい
>>776 いやいや、そういうわけじゃない。(好きなのもあるけど)
改行しすぎは逆に痛々しいとは思うけど、ROCOさんは逆に少なすぎだと思うんだ。
何事もほどほどが一番
俺としてはこのくらいが適度だと思うがな
これ以上改行されると読み難い
今週ハヤテの「この人、かわいいけど男の子なんです」に妙な説得力と殺意を抱いたのは俺だけか?
適当に畑先生が流行のフレーズを使っただけ
みんな分かっててスルーしてるのか、
それとも素で気付いていないのか…
西沢さん、その人はピチピチですよ
>>771 ROCO神GJ!
っていうかどんだけ筆が速いんですかあなたは
>>783 「こんな可愛い子が女の子なはずがないじゃないですか!」
は一種の定型文だろ
おおっ久々にきてみりゃハヤテ×マリアSSが来てた!
GJ!!!
ハムスターの妄想は凄いな〜そこまでするんかい。
にしても、マリアまた高齢に見られてる。なんかカワイソス(´・ω・`)
788 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 13:37:17 ID:9FOikq4/
ハヤテ×咲夜SS書いて
ハヤテ×咲夜SSを誰か書いて下せぇ
どっかに女装ハヤテかハーマイオニーが犯されてる同人誌かSSない?
けっこう出てるそういう同人
>>790 同人アイランドへ逝け
場所は同人ワールドから逝けや
793 :
夏塩蹴:2007/08/24(金) 01:09:33 ID:SuOuE9sB
夏塩蹴(サマーソルトキック)と名乗っておきます。
心に映りゆく妄想をつれづれなるままに書き綴った咲夜物です。
「関西弁がおかしい」「短い」等のツッコミはナシで、どうか温かい目で見て下さい。シチュ、服装等は各自で想像して読んでください。本番なし。
794 :
夏塩蹴:2007/08/24(金) 01:11:42 ID:SuOuE9sB
「・・・うぁっ・・・はぁっ・・・」
ウチ愛沢咲夜は今三千院家の借金執事、綾崎ハヤテに感じさせられています・・・。
「うっ・・・ふあっ・・・あぁっ!ハ、ハヤテぇ、そんなに弄らんといてぇっ!あぅ・・・」
「何言ってるんですか?こんなに濡らしておいて・・・。ああ、そうですかこっちも弄って欲しいんですね?」
「ち、ちゃう!そんなこと言うとら・・・ひゃあう!」
「ははっ。咲夜さんの胸は大きいのに感度抜群ですね。小さい頃から弄っていたんじゃないですか?それともただ単に感じやすいんですか?まぁ、どうでもいいんですけど」
ハヤテはそう言うと一層激しくウチの胸と恥ずかしい部分をいじくりまわす・・・。
「あああああっ!アカン!ハヤテ、やめぇ!イッてまうっ!イク!イクぅぅぅ!」
うちがそう叫ぶとハヤテは行為を止めてもうたんや・・・。
795 :
夏塩蹴:2007/08/24(金) 01:13:48 ID:SuOuE9sB
「な、何でや・・・?」
「咲夜さん、今『やめろ』って言いましたよね?だからやめたんですが・・・?」
「あっ・・・」
確かにウチはさっき「やめぇ」と言うた。でも…こんな状態でやめられたらどうにかなってまいそうや・・・。生殺しや・・・。
「さぁ、どうしてほしいんですか?」
ウチは・・・ウチは・・・。
「・・・イかせて下さい。」
「どう、イかせて欲しいんですか?」
「ウチの・・・ウチのおっぱいとおま●こ弄ってウチを思いっきりイかせて下さい!生殺しは嫌や!嫌なんや!」
もう、今のうちにはプライドもありません。ただ欲望のままに・・・。
796 :
夏塩蹴:2007/08/24(金) 01:14:36 ID:SuOuE9sB
「ははっ。ここまで自分から言うなんて咲夜さんはとんだ淫乱女ですね。」
そう言うとハヤテは再び激しくいじりまわし始めたんや・・・。
「そうや。ウチは淫乱な1●歳や!激しくされて喜ぶマゾなんや!・・・ああああああああぁ!」
「愛沢家の令嬢がこんな変態さんだなんて誰が想像できますかねぇ?顔も涎垂らしまくりじゃないですか」
「イク!イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
「きこえていないみたいですね。では、どうぞ、存分にイッテ下さい」
ハヤテはそう言うと咲夜のクリトリスを潰さんばかりに捻りあげた(天の声)
797 :
夏塩蹴:2007/08/24(金) 01:15:17 ID:SuOuE9sB
「―――――――――――!!!!」
ぷしゃあぁぁぁぁ・・・。ちょろちょろ・・・。
咲夜は潮を吹くと同時に失禁もしてしまった・・・。
咲夜は「心此処に在らず」といった感じになっていた。ハヤテは完全に脱力をした咲夜に口づけ、
「とても素敵でしたよ咲夜さん・・・。いいものが見られました。僕の方もして欲しいところですが、こんな状態じゃあ無理ですね。また今度相手してください。」
そう言うとハヤテは部屋を後にした・・・。
「さぁて、この溜まったもの、誰で処理しようかな・・・?」
部屋に一人残された咲夜、先ほどの行為の疲れが眠気を誘う・・・
「ハヤテ・・・大好きやで・・・・・・」
そう呟くと咲夜は眠りに就いた・・・。
続かない
798 :
夏塩蹴:2007/08/24(金) 01:16:56 ID:SuOuE9sB
あとがき
とりあえずゴメンナサイ。
・ハヤテが黒い
・シチュがはっきりしていない
・支離滅裂
・表現が稀薄
等の反省するところがありますが許して下さい。
>>798 読みやすい文章ではあるんだが、展開が早杉な感があるな。
キャラ云々は職人の個性だから、よっぽどじゃなけりゃ俺は気にならん。
とりあえずGJ。次回作に期待。
名前欄残ってた…orz
>>798 俺としてはシチュと
>>794に至るまでの過程も少し欲しかった。
文章の構成力は良いと思う。ただ、やはり展開は早いと思ってしまう。
キャラは
>>799の言う通り職人が各々決めることなので気にはしない。
次回からにも期待する。
802 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 14:14:51 ID:FsJJDZYL
803 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 14:21:25 ID:FsJJDZYL
GJ! ! !
やっぱりハヤテ×咲夜はいいですね〜
GJ!!!
咲夜良いよ咲夜(*´д`)ハアハア
お題:5年後の三千院家をシミュレートせよ。
「まあ、ほぼ確実にあの天然ジゴロのハーレムになってるんじゃないか?」
「ハヤ太君ってば鬼畜〜〜♪」
「恐らくナギとマリアさんだけじゃなく、ヒナも囲ってるだろうな。
何、メイドとして三千院家に就職すれば問題は無い。」
「それじゃあ、きっとハヤ太君とラブラブイチャイチャする為に三千院家のメイドさんになる女の子って他にもいるよ。」
「ふむ、それならば元クラスメイトの西沢歩などはどうだ?」
「なるほど、まず妹チックな彼女とナギを美味しく頂いた後、お姉さん的なヒナやマリアさんをトロトロにする訳だな。」
「そして毎日必ずハヤ太君とエッチしないと、みーんな体が夜泣きしてどうしようもなくなっちゃうんだ(ハート)」
「三人とも、勝手に人の事、鬼畜にしないでくれませんか?」
遅くなったけどGJ!!!!!!
>>798 微妙。下手ではないが、ただそれだけ。
ストーリーもなければキャラの個性も出ていない。
さて、ハヤテはナギを選ぶか、ヒナギクを選ぶか、どっちを選ぶと思う?
クラウスたんに決まってます
ハーマイオニー
サキさんで。
13号×ナギマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
マリアだな。
>>805 「あ、でもハヤ太くんのことだからモンゴルへ拉致られて女の子になってるかも」
「なるほどいい案だ」
「もしもし、私だ。至急性転換オペの予約を頼む」
「ちょ、ちょっと皆さん待ってくださいよ」
「まて。ハヤテのアソコはいいものだ。だから豊胸と永久脱毛だけで……」
「お嬢様も何言ってるんですか」
「ハ〜ヤ〜テ〜く〜ん。どうしてナギはハヤテくんのアソコのことを知っているのでしょうか?」
「マリアさん。顔が笑ってませんよ」
「そんな……ハヤテくん酷いわ。『君だけだ特別だよ』なんて囁いて私を抱いたのは嘘だったの?」
「ひ、ヒナギクさん」
「ウボーッ」
モロッコな
ナギとマリアによって褌姿にさせられて視姦されて恥ずかしそうにしているハヤテの話キボンヌ
>>815 「ひ、酷いですよ皆さん。」
「三人も纏めてヘベレケに逝かせまくって何を言う。」
「しかし我々の方もあんな物を見せられては収まりが付かないんだが。」
「……へ?」
818 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 08:11:01 ID:X1FsV6Ej
自戒さくyたのしみ
唐突に訊くけど、ハヤテで巨乳キャラといったらやっぱ咲夜?
あとは雪路くらいだしな
よく勘違いされるがマリアさんが胸あるように見えるのは服を着てる時だけだ
あれ
こんな時間に誰だろ・・・?
きっと今頃
>>820は
名前を言ってはいけないあの人に
おしおきされてるんだろうな
そうか、ありがとさん。
そして
>>820、墓石は立てておくぜ………
マリアさんの胸は十分大きいぞ。
ただちょっと垂れているだけで。
本人曰くピチピチの17才だけどな
まりあさんじゅうななさい。
>>821 年齢を言ってはいけないあの人
の間違いだろ
827 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 08:23:27 ID:6pxD+fiP
放送だったらピーがはいるな
マリアさんは巨乳というほどではないが、素晴らしい美乳である。
だがひなぎくには勝てないんだぜ。
性的な意味で。
残念そこにはシジクレイだ
831 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 17:35:02 ID:eD5Jf/Vb
>>830 マグノアウベスだろ…
ガンバ的に(ry
832 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 19:49:14 ID:M/JxEIWM
ハヤテ『マリアさ〜ん!このチョコ食べてみてください。』
マリア『まぁなんですか急に…ありがとうございます。』
ハヤテ『いえいえ!』
マリア『じゃあいただきますね。パキッ…うっ…』
バタッ
ハヤテ『小さい頃から独学でやっていた薬物の知識が役に立ったぞ…いただきます。』
ハヤテはマリアの服を脱がして上半身の膨らみに手をのばして揉みしだく。
マリア『あ…ぅん』
ハヤテ『程よい柔らかさだ…まるでゴムボールみたいだ…』
強力な睡眠薬で眠っているので揺するくらいでは起きないだろう。ハヤテはマリアを全裸にしてパンツを脱がした。
ハヤテ『マリアさんのアソコ綺麗だなあ…』
ハヤテはオスの本能に従いペニスを取り出し、マリアの膣内に挿れた。ジュブジュブと水音が鳴り、そのたびにハヤテの激しい息遣いがしている。
ハヤテ『ああ気持ちいい…憧れのマリアさんとしてるんだ…』
マリアの膣内が痙攣してハヤテのペニスが締め付けられる。ハヤテは一層腰の動きを早くした。
ハヤテ『あああ…ああああ』
腰を激しくマリアに打ち付けハヤテは果てた。
ハヤテ『ハァ…ハァ…ハァ…』
マリア『うーん…はっハヤテ君何してるんですかあ!何で私は裸なんです!?』
ハヤテ『い…いや…マリアさんが急に倒れたから看病しようとして…』
マリア『へぇ〜わざわざ脱がしたんですか〜』
ハヤテ『マ…マリアさん!目が笑ってないんですけど!』
マリア『ハヤテ君!!』
ハヤテ『キャーーーー!!』
突っ込みどころが違うw
誰か頼む。
ひなぎくとハヤテの純愛からの激しいセックスを書いてくれないか。
>>832 全米が泣いた。
あまりの文才の無さに。
しっかし本当に職人減ったな
アニメ化すれば普通増えそうなもんなのに
猫や杓子と思われたくないのではないか
838 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 23:36:28 ID:pey+Gwuo
>>835 この無駄な引っ張り方にバロスwww
どんなに文才無くても、勇気出して投下してくれたんだから
まずはその勇気を労わないと。
>>834乙彼様です。GJ
839 :
838:2007/08/28(火) 23:40:16 ID:pey+Gwuo
>>836 書き途中のやつでよければ投下しようか?
まだエロ展開に辿り着いてない上、いつ完成するかも分からんが
完成しろ
よしがんばって完成させる
>>836 投下があっても駄目だしばっかりだからなー
アニメ化して増えたのは厨とアンチだけなんじゃねーの
新人が来ないだけならまだしも
昔からいた職人さんまであまり来なくなっちゃったからな
845 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 08:25:54 ID:c9HSUBFT
だから詰まらん
もうこのスレいらないんじゃね
>>846 気に入らない作品ならスルーすればいいだろ
一々突っ掛かるから他の職人まで敬遠するようになるんだよ
>>848 俺はしてます。俺が宛ててるのは843だ。今回俺は小説へのコメントはいっさいしてない。
詭弁だな
851 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 10:19:30 ID:eKIPG6EG
咲夜のたんじょう日ネタ書いて
DS持ってないのに限定版ソフト買った。後悔はしていない。
限定版外箱のネコミミ咲夜はグッと来るね。
853 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 21:01:21 ID:XeBsU9Hl
>>851に同意。
今週号のネタでワタル×咲夜を………
854 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 21:05:25 ID:XeBsU9Hl
851に同意。
今週号のネタでワタル×咲夜を誰か………
知っているか?
ワタル×咲夜を書いた人間は激しく叩かれ消えていくこのスレのジンクスを・・・。
それでも書くという勇者の出現を期待しているのさ
とゆうかワタル×サクヤなんて今まであったのか?
保管庫にも無いが
黒歴史というやつですか?
角2で、サクヤワタルの絵が来て叩かれたことならある
リアルタイムでボロクソ叩かれてるの見たことあるが
それは保管庫では見当たらなかった。
文章力を批判するならともかく組み合わせについて文句たれる奴は
ココに来る資格ないと思うよ。
好き嫌いなんて人ぞれぞれなんだからどんなに嫌なCPでも我慢して欲しい
かと言って黙ってる必要も別にないのでは
黙ってれば褒める人だけが書き込む
その数だけで需要があるかどうかわかるじゃないか
まあ俺の考えは
>>848の言葉をまんま借りても支障ないです
このスレは基本的に職人マンセー路線でずっとやってきたのに
アニメ化以降急に職人マンセーに文句付ける奴が増えたんだよなぁ
みんなが咲夜を求めてる中で空気を読まずにハヤテ×ヒナギクを投下しようと考えてるんだが、大丈夫ですかね?
>>864 ああああ
早くしろ!頼む!
早くしてください!
じゃあ1時くらいから投下するんで、ちょっと待っててね
少しばかりやらんといかんことがあって
じゃ、投下します。短いですが、よろしく。
サンデーの全プレドラマCDが元ネタではありますが、聴いてなくても特に問題は無いと思います。
『恐怖のドンペリ怪人ユキジン タンケンジャーは出ません』
「ふ、ふふ……ふはははは! ついに、ついに手に入れたわ……!」
ここは、白皇学院の宿直室。この部屋の主(というか、占拠している)である桂雪路が、
不気味かつ貧乏臭い笑い声をあげていた。
「ヒナの部屋に設置した隠しマイク……それにより録音に成功した、ヒナの恥ずかしい寝言
を収めたこのテープ……! これさえあれば、無敵の生徒会長といえども恐れるに足らず!」
教師として、姉として……何より人として、それはどうなのかと言いたくなる行いで
はあったが……雪路にとっては、譲れない一線であった。なぜなら――。
「ふっふっふ……これをネタにヒナからお小遣いをせびってドンペリ飲み放題よ!
ヒャッホォオォォーウ!!」
やはりダメ人間だった。
ところで……雪路の切り札たるこのテープ。果たして、本当にヒナギクを脅せるほどの
恥ずかしい寝言が収められているのだろうか?
「はっ。そういえば、テープの中身を確認してなかったわね。ちょうどここにラジカセが
あるし、聞いてみっか」
いやいや、聞いてなかったんですか……と某借金執事ならツッコんでいたかもしれないが、
ここにいるのは雪路一人。適当にスルーしておいてください。
「よーし、準備オッケー、と。ポチッとな」
以下、音声のみでお楽しみください。いや、文字なんですけどね。ほら、気分的に
そう言いたいじゃないですか。
『……………………』
『……………………』
『……………………』
『……………………』
『……………………』
『……………………』
『……………………』
『……………………』
ガララ。
『えーっと……ヒナギクさん? 起きてますかー?』
『……ん……みゅぅ……ハヤテ、くん……?』
『あ……すいません、起こしちゃって』
『ふあ……ん〜……それは別に、いいんだけど……また窓から入ってきたの?』
『はい』
『しょうがないなぁ、もう……程々にしとかないと、不法侵入で捕まっちゃうわよ?』
『あはは……そうですね、気をつけます』
『……それで、今日はどんな御用かしら? 泥棒さん』
『そうですねぇ……ヒナギクさんの唇を盗みに、とかどうです?』
『うっわー……キザすぎ……』
『ええ? そうですか?』
『そうよ』
『うーん……そうでもないと思うんですけどねぇ』
『…………で?』
『へ?』
『盗みに、来たんでしょ?』
『……まったく、ヒナギクさんも素直じゃありませんね。してほしいなら、早くそう言えばいいのに』
『べ、別に、そんなんじゃ……んっ……、んぁ……ちゅ、んふぅ……』
『……っふう。はは、盗んじゃいました』
『……唇、だけ?』
『まさか』
カサ、カサ。パサ。
『何度見ても、綺麗な身体ですね〜』
『ひやっ、ん、やんっ……ごめんね、その……小さくて……ひゃぁああんっ!?』
『ヒナギクさん、いつもそれ言いますよね。僕はそんなの気にしないって、何度も言ってるのに』
『だ、だって……んぁああっ! あ、や、舐めちゃ、やぁぁ……んんっ、ふぁああ』
『僕は好きですよ、ヒナギクさんの胸。感度が良いから、ちょっと弄るだけでも喘いでくれて……なんだか、嬉しいんですよね』
『やっ……やだ、そんなこと言わないでぇ……ひやぁあああっ』
『ヒナギクさん、あんまり大きな声出すとお母さまが起きちゃいますよ?』
『バ、バカァ! んぁ、ふああっ!』
『ふふ……さて、胸を弄りつつ、こっちも……うわー、もうビショビショですよ、ヒナギクさん』
『あ、やっ、はぁぁぁぁんっ! ふああああっ!! だめ、だめぇえええっ!!』
『ふふ……ヒナギクさん、ここが特に弱いんですよね〜』
『ふあっ、ああ、あぁああんっ! イク、わたし、イッちゃうぅぅぅぅっ!! ん、あ、ぁあああああっ!!』
『おや……もうイッちゃいましたか。相変わらず変態さんですねぇ、ヒナギクさんは』
『はあっ、はあっ……ハヤテくんが、私を、そういう風に、したんじゃない……』
『そうでしたっけ? ま、それは置いといて……どうします? そろそろ冗談じゃなく、お母さまが起きてきちゃいそうな気もしますけど』
『……大丈夫よ、たぶん。だから……続けて?』
『ふふ、そう言うと思いました。じゃ、ヒナギクさん。いつも通り、どうしてほしいのか、ちゃんと言ってくださいね』
『…………私のイヤらしいおマンコを、ハヤテくんの硬くて太い、オ、オチンチンで……ぐちゃぐちゃに、してください……』
『よく言えました。じゃ、行きますよ?』
『うん……きて、ハヤテくん』
『では……』
『ん、あああっ!』
『くっ……ふふ、相変わらずキツキツですよ、ヒナギクさんの中』
『ふあっ、んんっ、やっ、あっ、あっ、あっ、ああっ! はやてくん、いいよ、いいよぉっ!』
『さあ、ヒナギクさん……もっともっと、気持ちよくしてあげますよ……!』
『ふああああっ!! やあっ、だめえっ!! ふあ、あぁああんっ!! もっと、もっとおくまでついてぇっ!!』
『じゃあ、お望み通りに……!』
『ああんっ、んああっ、くうっ! ひゃっ、ああああっ、あぁぁぁん、 んあああっあぁぁあ!! ひあ、やあっ、あ、あ、イク、わたし、またイッちゃう、イッちゃうよぉぉぉっ!!』
『くっ……僕も、そろそろ……ヒナギクさん、一緒にイキましょうか』
『うんっ、うんっ、いっしょに、いっしょにぃっ! あ、あ、ああああああああああああああああああああああっ!!』
ブツッ!
安物のマイクとテープを使ったせいか、録音はここで途切れていた。まあ、ちょうどいいタイミングと
言えばそうなのかもしれないが。
さて。まったく予想すらしていなかったものを聞くことになった雪路はというと……?
「……ど、どうしよう、コレ。さすがにコレを使うわけには……」
何だかんだ言っても、妹のことを大事に思っている雪路である。寝言程度なら笑い話にもできるだろうが、
こればかりはそうもいかない。
「仮にこのテープが流出してしまったら、大変なことになるわね……早いとこ処分しないと……」
「早いとこ、なんて言わずに……今すぐ私が処分してあげるわよ」
「へ?」
雪路が声のした方を振り返る間に……声の主は、木刀を一閃、振り下ろしていた。ラジカセごと、テープが
真っ二つになる。
次いで、ラジカセをスッパリと両断した木刀の剣尖は雪路へと向けられる。
「お・ね・え・ちゃ・ん……!? これはいったい、どういうことかしらぁ……!?」
「ひぃっ!? ヒ、ヒナ、いつの間に……!?」
バックにゴゴゴゴゴゴと怒りの炎を燃やしながら、ヒナギクが仁王立ちしていた。とても謝って許してもらえる
雰囲気ではないが……それでも、言い訳を始めてしまうのが人間の性なのであった。
「えー、えーっとね、ヒナ。これには、深ぁい深ぁいワケが……」
「問答――」
「いや、ちょ、待ってヒナ、話せばわかるわ暴力反対ラブアンドピース!」
「――無用ぉおおおおッ!!」
「うきゃぁああああああっ!?」
こうして雪路は夜空に浮かぶ星となった。
しかし、まあ、アレだ。考えてみれば、間接的にとはいえ、ハヤテの夜這いのおかげで雪路の企みは
頓挫したわけである。ここは素直に彼を讃えたいと思う。
と、いうわけで……。
借金執事・綾崎ハヤテの活躍により、ドンペリ怪人ユキジンの野望は阻止された。だが、いつまた平和を脅かす魔の手が
彼らのもとに忍び寄るかも分からない。白皇学院に真の平和が訪れるその日まで……って、うわ、何をす、やめくぁwせdrftgyh
「ふっ。と、いうわけでだ、諸君」
「次回も我々、轟々生徒会タンケンジャーの活躍に……」
「乞うご期待なのだ♪」
「えーっと……瀬川さんたち、今回は何もしてませんよね?」
細かいことは気にするな。そんなわけで、完!
以上です。
まあ、自分でも微妙な出来な気がするわけですが…最近は作品の投下も少ないようですし、
せめて賑やかしにでもなれば幸いです。
またここに投下することもあるかもしれません。では。ノシ
GJ!
雪路、無茶しやがって……(AAry
小ネタとしては十分楽しめたし、面白かったよ
台詞ばっかりのSSはどうしても下手糞に見えてしまうんだけど
アンタのはテープの音声というのを上手く使ってて
違和感なく読めた、GJ!
876 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 01:27:03 ID:DNDZysiD
GJ!
職人さん戻ってきてくれないかな…
やはり叩くのも問題が・・・
ファンタジア
>>876 だがしかし、ワタル×咲夜ネタが来たら俺は全力で叩く
東宮×ヒナギクや一樹×ナギも必死で叩くぞ
なら、ワタル×ナギは良いのだろうか・・・
なんとなくこの二人のどろっどろの傷の舐めあいネタが浮かんだんだが
いや、浮かんだだけだがな
>>873 GJ!
さらっと読めるからこそSSだと思ってる俺はこういうの好きだぜ
881 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 09:45:47 ID:Q9wBO90E
また書いて
>>878 だからお前はココに来る資格ないって
それが嫌なら頼むからROMってろ。
883 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 11:09:31 ID:Y7x486SD
>>878 嫌いなCPが来たら叩くってお前リア厨かよ…
嫌ならスルーするなり出て行くなりすりゃ良いじゃねえか。
職人叩きしてる暇あったら、さっさと夏休みの宿題片付けろや。
もう新学期になるぞ。親も呆れて助けてくんねえぞ。
ワタル×咲夜や東宮×ヒナギク、一樹×ナギでも
SSが来たら俺は歓迎するぜ。どんどん投下してくれよ。
>>883 ば、馬鹿野郎!
そこはハヤテ×ヒナギクだろ!
いちいち宣言するとか、叩くことがかっこいいとでも思ってんのw
じゃあ13号×マリアさんに期待するか
>>878 つまりお前とお前みたいやつが自重するか消えればこのスレに投稿されるCPの幅も広がり少なくとも今よりは活気が戻るわけだな。>
とゆうかお前みたいなやつがいるから見たいカップリングが見れないんだ(´;ω;`)
このスレで書いたことはないが、態度や発言じゃなくカップリングを叩かれても痛くも痒くもなくないか?
クリエイターは、些細なことで傷つく
便乗が沸くし、キャラの叩き合いに発展して投下どころの話じゃなくなるだろ
>>879 その組み合わせは見たいな。
ネタはけっこうありそうなわりに全然みないし。
892 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 01:21:54 ID:eFzVfmeT
『おつかいくらいできる!』
練馬の大豪邸三千院家から少女の叫び声が聞こえる。少女の名はナギ13歳
『また迷子になられたら大変ですし…』
ナギと話している女性はマリア。ピチピチの17歳…17歳である!
『大人しく部屋でゲームでもしていてください。』
ナギは渋々部屋へ戻る。
『まったく!お手伝いしたいのに何でいつもマリアはああなのだ。』
コンコン ガチャ
『にゃおー』
『おおタマか!』
ナギの部屋に入ってきた巨体はホワイトタイガーもといホワイトタイガー猫のタマ。
『ふにゃぅ』
タマが体を擦り寄せてくるのでナギは擽ったく、
『ひゃはは!やめるのだぁ!$фжゑ.gpj』
タマは転げ回るナギに跨がった。
『な!何をそんな本能に従いますと言わんばかりの目でみてるのだ?ってわぁぁ』
タマはナギが驚いて目をつむっている間に素早く器用に服を脱がした。
『タマ!私はお前をそんな風に育てた覚えは…や、やめろ!』
『いっくぜぇ』
『喋った!?タマが喋ったぁぁ…パタッ』
ナギはいろいろとショックで気を失った。
『お嬢は●●(自主規制)も最高だぜ!』
『これは一種の本能だから仕方ない、仕方ないんだぁ!』
静かな屋敷の一室で欠伸する少女。
『ふわぁぁ…おいタマ…さっきまでベッドにいたのに…夢か…喋る猫なんてまんがの中で十分だ。』
ナギの部屋の前で息を切らす虎…猫。
『あぶねぇあぶねぇ…やっぱ性欲には敵わねぇなうん。』
ワタルナギ派のイラストサイトみたことあんねんで
へぇ興味あるな
895 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 01:41:00 ID:SV0nnTO/
そういやあワタル×ナギの同盟サイトがあったな。
ナギワタでググってみ
なんか色々出てきたよサンキュウ
897 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 02:08:42 ID:D7rplqJt
お前らくだらないことでスレを汚すな
「こんなSSでもGJがたくさんもらえるんだ……」というような理由で
書く意欲が失せた人間がいる事も知っておいて下さい。
実際にはそれだけが原因ではないんですけど、きっかけは
間違いなくそれです。
カップリングで叩かれるなんて屁でもありません。
>>898 わかったから向こうの掲示板に帰れよwww
一樹×ナギはまだかよ
901 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 18:25:07 ID:6n/KRXM/
もういいじゃん
902 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 19:54:45 ID:eFzVfmeT
なにこの厨スレwww
903 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 23:19:20 ID:SV0nnTO/
>>878の出現の所為で
このスレ住人の質ががた落ちしました。
>>903 というより、前スレ辺りからすでにおかしかった。
一度ぶっこわれたスレの修復には時間がかかる。
このまま廃れて行って、一度過疎るくらいにならないと
底辺住人は出て行かないだろ。多分。
叩きたいだけの人間もいると思うが、それも投下があって成り立つものだろ。
叩きを止めはしないが、いい歳なんだから限度を弁えて書き込め。
俺の中の修羅がこのスレを殺伐とさせろと命じている
昨日で夏休みは終わったから少しはスレのふいんきが良くなるはず
公立の学校は明日まで夏休みだよ。
今日、土曜日だから。
908 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 18:04:25 ID:QQud2zLC
公立大学とか?
大学は基本的に10月まで休み
・・・学部生なら
高校生でも18歳ならOKなんじゃないの?
あと高専とか。
912 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 20:19:40 ID:FFIS9K6s
ここ年齢はなすところじゃんじゃない
あ
ああ、やっと夏休みは終わりだよ。
って今の学校は夏休みいつまでなのか知らんが、ウザい厨房が消えるのを心待ちにしてるよ。
夏はよく荒れるというが一度荒れたスレは別に夏に限らず年中荒れる。
>>916 会社の奴に聞いたんだが
今年は来週まで休みだそうな
休み明けにすぐ週末だからだと
たるんどるなゆとり共
決めたのはお前らと同じかもっと上の世代のお偉いさんなんだから
ゆとり世代に言うのは筋違いだろ常考
国・歴は授業内容は昔より難しくなってる気がするが。俺の時代は記述で答える問題なんか出なかった
凄くどうでもいいです・・・
マリアさんてゆとり世代?
ゆとり議論は余所でやってくれ…ホントどうでもいいわ…
924 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 03:37:51 ID:Kr0W4AzI
夏終わっても一向に良くならんなここは…
それじゃこのスレの今後を俺が決めてらぁ!
レス数が900超えたし1000までは荒らしのみの書き込みにしてこのスレを埋めて次スレは不要だ!
SS投下したけりゃ各自で好きな小説投稿掲示板に投稿するなり勝手にしろ。
それ良い!なんか文句あっか!?
↑本当に荒らしの書き込みが始まったようだ
宿題が終わらないからといってキレるな
927 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 04:29:23 ID:Kr0W4AzI
>>925-926 あぁ?俺様の素晴らしい案に文句あんのか?
喧嘩なら買うぜ!さあ、かかってきやがれ!
ハイハイ宿題終わらせてから
ネットで遊ぼうな、それとも月曜日に先生に御免なさいって
言うのかなw
929 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 05:17:15 ID:Kr0W4AzI
チッ、そんなに氏にてぇのかよ?
じゃあ、どんな氏に方がお好みかな?
俺×ヒナギクで腹上氏する様を
SSにしてみてくれよw
931 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 10:38:08 ID:Kr0W4AzI
>>930 勝手に妄想してオナってろやw
このスレはもう埋め決定したんだぜ?
今週のアニメで瀬川嬢がMであることをカミングアウトした件
あんなのはエムだとは言わないと思うが。・・
じゃあなにがMなのか言ってみやがれ
頼む。
未成年はこないでくれ。
22のおっさんからのお願いだ。
22でオッサンだなんて
今年50の俺はおじいちゃんか
今年80の俺はミイラかなんかか
今年120の俺は銀華かなんかか
939 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 15:34:34 ID:Kr0W4AzI
>>935-938 この流れにバロスwww
わっはっはっはっwww
良いぞ良いぞ。もっと派手にやれや。荒らし&埋め祭りや!
次スレはいるのか。
941 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 16:26:22 ID:Kr0W4AzI
あの大作からもう半年か…
今週の泉がスレ〇ヤーズのあのキャラに見えた
あと荒らしは無視してNG登録
次スレまでにヨロ
945 :
夏塩蹴:2007/09/02(日) 21:56:06 ID:6bIapnwe
以前にハヤテ×咲夜を投下した夏塩蹴です。
この悪い流れを断ち切れるかわかりませんが、『ハヤテ×咲夜 改訂版』を投下したいと思います。
以前に「展開が早い」、「
>>794までの過程が欲しい」等の意見を頂いたので、書き足しました。
内容はあまり変わらないと思いますが、読んで頂くと幸いです。
相変わらずの本番なしです。
946 :
夏塩蹴:2007/09/02(日) 21:57:16 ID:6bIapnwe
学校帰り、ウチは暇を持て余したので三千院家に(勝手に)あがらせて貰うことにしました。
そして誰にも気づかれることなくあっという間に屋敷内へ。伝説の傭兵ソ○ッド・ス○ークも真っ青のスニーキングや。
屋敷内をうろつくと誰の姿も見当たらない。しばらくうろつくとウチはある部屋の前で立ち止まる・・・。
「咲夜さん?」
「ひゃあ!」
突然後ろから声をあけられてウチは普段出さないような声を上げてしまいました。
「ハ、ハヤテ、いつの間に・・・」
そう、ウチが立ち止まった部屋、それはハヤテの部屋の前・・・・
「執事には神出鬼没のスキルがデフォルトで備わっていると以前にも言ったはずですが・・・?」
「そうやったな・・・」
「ところで今日はどういった御用で…?」
「え・・・あ・・・いやな・・・その・・・」
「・・・今日もですか?」
「(/////////////////////////)」
ウチは顔を真っ赤にして頷きます。
「しょーがないですねぇ。」
ハヤテはそういうとウチに優しくキスを・・・ウチはますます真っ赤になります・・・。
「ははっ真っ赤になって可愛いですねぇ。咲夜さん。・・・ではどうぞ。」
うちはハヤテに連れられ部屋に入りました。そして・・・
947 :
夏塩蹴:2007/09/02(日) 21:59:45 ID:6bIapnwe
「・・・うぁっ・・・はぁっ・・・」
ウチは後ろから抱えられてハヤテに感じさせられています・・・。
「うっ・・・ふあっ・・・あぁっ!ハ、ハヤテぇ、そんなに弄らんといてぇっ!あぅ・・・」
「何言ってるんですか?こんなに濡らしておいて・・・。ああ、そうですかこっちも弄って欲しいんですね?」
「ち、ちゃう!そんなこと言うとら・・・ひゃあう!」
「ははっ。咲夜さんの胸は大きいのに感度抜群ですね。小さい頃から弄っていたんじゃないですか?それともただ単に感じやすいんですか?
まぁ、どうでもいいんですけど。それにしてもホントに大きいですねぇ。服の上からでも十分柔らかいのがわかりますよ。柔らかいだけでなく、弾力もありますし・・・」
「い、嫌やそんなこと言わんといてぇ!恥ずかしい!」
「褒めているんですけどねぇ?おや?服の上からわかるくらい乳首が固いですよ?ブラもしてますよね?」
(ギュッ!)
「ひゃああう!ハ、ハヤテ、痛い!」
ハヤテはうちの乳首を強くつまんだんや。
「痛い?嘘を言ってはダメですよ?つまんだ途端に甘い声を上げたじゃないですか。」
ハヤテはそう言うと一層激しくウチの胸と恥ずかしい部分をいじくりまわす・・・。
「あああああっ!アカン!ハヤテ、やめぇ!イッてまうっ!イク!イクぅぅぅ!」
うちがそう叫ぶとハヤテは行為をやめてもうたんや・・・。
948 :
夏塩蹴:2007/09/02(日) 22:00:55 ID:6bIapnwe
「な、何でや・・・?」
「咲夜さん、今『やめろ』って言いましたよね?だからやめたんですが・・・?」
「あっ・・・」
確かにウチはさっき「やめぇ」と言うた。でも…こんな状態でやめられたらどうにかなってまいそうや・・・。生殺しや・・・。
「さぁ、どうして欲しいんですか?」
ウチは・・・ウチは・・・。
「・・・イかせて下さい。」
「どう、イかせて欲しいんですか?」
「ウチの・・・ウチのおっぱいとおま●こ弄ってウチを思いっきりイかせて下さい!生殺しは嫌や!嫌なんや!」
もう、今のうちにはプライドもありません。ただ欲望のままに・・・。
949 :
夏塩蹴:2007/09/02(日) 22:01:39 ID:6bIapnwe
「ははっ。ここまで自分から言うなんて咲夜さんはとんだ淫乱女ですね。胸も服の上からではなく、直に弄ってあげますよ。」
そう言うとハヤテはうちの服を捲り上げて胸を直に弄り、秘部も再び激しくいじりまわし始めたんや・・・。
「ひゃあああああああああああああ!・・・そ、そうや。ウチは淫乱な1●歳や!激しくされて喜ぶマゾなんや!・・・ああああああああぁ!」
「愛沢家の令嬢がこんな変態さんだなんて誰が想像できますかねぇ?顔も涙流しながらの涎垂らしまくりじゃないですか」
「イク!イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
「きこえていないみたいですね。では、どうぞ、存分にイッテ下さい」
ハヤテはそう言うと咲夜のクリトリスを潰さんばかりに捻りあげた(天の声)
950 :
夏塩蹴:2007/09/02(日) 22:02:11 ID:6bIapnwe
「―――――――――――!!!!」
ぷしゃあぁぁぁぁ・・・。ちょろちょろ・・・。
咲夜は潮を吹くと同時に失禁もしてしまった・・・。
「あ・・・ふ・・・は・・・あはっ・・・」
咲夜は脱力し、体を震わせていた。今も尚イキ続けているのだろう。股間からは愛液が止めどなく溢れ続けている。ハヤテはそんな咲夜に口づけ、
「とても素敵でしたよ咲夜さん・・・。いいものが見られました。僕の方もして欲しいところですが、こんな状態じゃあ無理ですね。時間もないようですし、また今度相手してください。」
そう言うとハヤテは部屋を後にした・・・。
「さぁて、この溜まったもの、誰で処理しようかな・・・?」
部屋に一人残された咲夜、やっと体が落ち着いてきたが先ほどの行為の疲れが眠気を誘う・・・
「ハヤテ・・・大好きやで・・・・・・」
そう呟くと咲夜は眠りに就いた・・・。
951 :
夏塩蹴:2007/09/02(日) 22:04:39 ID:6bIapnwe
あとがき
と言うことで改訂版でした。
何かもう本当にすみません。ほとんど内容に違いがないようなものを投下してしまって。
保管庫には両方入れていただくと幸いです。
ではまた。
>>951 GJ!
描写が細かくて非常に読みやすかったです。
>>951 GJ!
咲夜可愛いわ(*´д`)ハアハア
今度は本番お願いします。
エロSSに天の声を出すのはよくないよな。
穴子ボイス想像しちゃってエロに集中できんw
でもGJ
読んでないけどGJ!(おい
これから読むよ。
次スレは
>>980か?
957 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 11:51:07 ID:zZJIHXCT
いいね
958 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 15:12:01 ID:NieZXNqt
次スレは誰がたてる?
>980じゃねーの?
>>951 GJ!!!
それとふと気付いたんだが、保管庫とかでも咲夜ってよく行為後とか行為中に
失禁するけど、何かパターン化してるのかな?
>>951 GJ!相変わらず読みやすいSSでサクもカワユス
やっぱり展開が早かった気がするが作風と思う事にした。
次回に過剰な期待
(天の声)ハヤテは白皇学園の生徒会室にいたぁなぜ生徒会役員にしか入れない部屋にいるのかって?それは過去に遡る…
『ハーヤ太くん遊ぼうよ!』
話かけてきたのは同じクラスの瀬川泉。このクラスのいいんちょさんなのである。
『あっ瀬川さん。でもすいません…お屋敷の仕事があるので遊ぶのはちょっと…』
『ちょっとでいいからぁ。』
泉の強い誘いにハヤテは困惑しつつもついて行くのであった。
『ってここ生徒会室じゃないですかー!』
『ハヤ太くん、ここでしかできないことって何だと思う?』
泉の質問に惑うハヤテ。
『さ…さぁ何なんでしょうねぇ。』
と、突然泉がハヤテを押し倒した。
『えへへー。私がMじゃないってことを思いしらせてやるのだー!』
泉はハヤテのズボンのジッパーを下げ、ハヤテのペニスを取り出した。
『やめてくださいよー!大体生徒会室でこんなこと…』
『そんなとこでオチンチンビンビンのハヤ太君は変態さんなんだねー。えいえい!』
ハヤテのモノを泉は上下に激しくこすっている。時折足でツンツンしたり、強く握ったりする。
『瀬川さん、そんなにされたら出ちゃう…あぁ!』
泉の顔にハヤテの精液がかかった。
『いーっぱい出たね!これで一件落着一件落着!』
『とほほ。』
『またしようね!ハーヤ太くん。』
963 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 12:41:55 ID:kSUw32mE
まあまあ
>>960いま保管庫に行ってきたがそんなに多いってほど多くないように思た。
この勢いの低下は、スレ内がどれだけ中学生ばかりだったか分かるな。
>>964 ふむ……自分も全部見ている訳ではないが、確かに多いってほど多い訳じゃなさそうですね
ただ咲夜に最近目覚め始めて三つほど読んだのが、たまたま三連続で失禁してたもんでつい
>>962 エロに天の声混ぜるなよw
若本ボイスに変換して集中できねえよwww
968 :
tiru:2007/09/05(水) 02:06:33 ID:B+6ZHTVv
ここにはカップリングにけちをつける人もいるようだ。
そこで、俺は、誰もが納得するカップリングを考え、
書き上げてみた
969 :
tiru:2007/09/05(水) 02:07:46 ID:B+6ZHTVv
世の中は理不尽なことで溢れている。
政治家の娘に生まれたこともあり、嫌というほどそれは理解していたつもりだった。
それなのに、実際にわが身にソレが降りかかってみると、納得することも達観するこ
ともなかった。
そう、私は絶対に認めないだろう。
「ヒナが、あんな借金執事に誑かされるなんて」
どうにかしなければいけない。そう、どんな手を使ってでも。
私は誰より早く生徒会室に来る。
それは、とある日課のせいだった。
「今日もよく撮れてるわね」
生徒会室に仕掛けていた隠しカメラからテープを取り出し、鑑賞する。
デジタルカメラを使い、ネットを介して自宅にデータを転送してもいいが、第三者に
データを閲覧される危険性が増大する。
他にも、探知に引っかかる可能性もある。
よって、少々面倒な思いをしながらもアナログカメラを使用しているのだ。
「……これは」
そこに映っているものを見て、私は久しぶりに心のそこから笑顔を浮かべた。
ついに見つけたのだ。借金執事から、私の王子様を守るための武器を。
さかのぼること一日
最近溜まっている。もうそれは精神に異常をきたすほどに。
その原因は、先輩メイドだったり、無敵生徒会長だったりするわけだが。
「今日もありがとうハヤテ君」
「いえいえ、お気遣いなく」
今日も生徒会室に来ていた。最近、よく生徒会の手伝いに来ている。基本的にお嬢
様は学校行事の参加には寛容で、多少帰宅が遅れるのは許してくれるし、ヒナギクさ
んと一緒に入れるのは、嬉しい。年頃の男の子的な意味で。
「会長、大変です。風紀委員会で暴動が!!」
扉からもの凄い音がしたと思うと、一人の女子生徒が血相を変えて飛び込んできた。
一瞬、何かの聞き間違いかと思ったがここが白皇学園だと思い出し、今度は事の深
刻さに頭を抱えた。
「確か、鈴木さんだったわね。保険委員に連絡をお願い」
「生徒会長は、どうなさるんですか?」
「今から現場に急行して暴動を止めるわ」
「危険です。怪我人もたくさん出てます。会長が一人で行ったところで」
「私を誰だと思ってるの?」
「しっ、失礼しましたっ」
鈴木と呼ばれた生徒は一礼すると、この部屋に現れたときと同じぐらいの速さで、出
て行った。
「流石ですねヒナギクさん。生徒会長の威厳という奴ですか」
「ハヤテくん、それ褒めてるつもり?」
「ええ、もちろん」
「私、そういう目で見られてたんだ」
ヒナギクさんは、目を伏せボク以外なら、聞き取れないぐらいの声でつぶやいた。
「それじゃ、留守番お願いね」
「僕も一緒に行きますよ」
「私一人で充分よ。あの子は、ああ言っていたけど、たぶん実力行使にはならないし、もしそうなった
ときになんの権限もないハヤテくんが手を出したら問題になっちゃうの」
「わかりました。でも、本当に大丈夫ですね?」
「ええ、もちろん。安心して」
ヒナギクさんは、そう言って笑顔を浮かべた。
このときの僕は知らなかったのだ。
これが僕が最後に見るヒナギクさんの笑顔になることを……
ヒナギクさんが部屋を出てから、僕は黙々と頼まれた仕事をこなしていた。
「ふぅ、これで終わりと」
仕事が終わりすることがなくなった。
暇だ。周りを見渡してみる。ヒナギクさんがいつも座っている椅子が目に付いた。
「流石、白皇。いいものを使ってるな」
使われている材料も、技術も超一流。しかし、そんなことよりも気になるのが、
”ヒナギクさんがいつも座っている”ということだ。
僕は、その椅子の前にしゃがみこんで匂いを嗅いだ。不思議と気分が高揚する。
ダメだとはわかっているが、顔が椅子から離れない。それどころか、耳障りなほどに、穴息が荒くなっ
てきた。
『Power of Flower いまは小さくても♪』
携帯から着歌が流れて、現実に引き戻される。
メールが来たようだ。発信者は、桂ヒナギク。
心臓が一際大きくなった。
桂 ヒナギク
[件名]
ハヤテくん、ごめんなさい
[本文]
問題は無事解決したんだけど、後始末に時間がかかりそうなの。
合鍵はこの前預けておいたわよね?
私は、これが終わったらそのまま帰るから、戸締りを頼むわね。
手伝いを頼んでおいてごめん。
今度、埋め合わせをするから。
当然だが、僕の行為については何も触れていない。僕はそっと胸を撫でおろす。
そして、僕は、こう考えてしまっていた。今日はもうヒナギクさんは帰ってこない。思う存分この部屋
を探索できる。
いけないことはわかっていても、僕は内側から鍵を閉め、痕跡を残さないように細心の注意を払い
ながら、部屋を漁り続けた。
そして、僕は見つけてしまったのだ。クローゼットの中にあったヒナギクさんの着替え一式を。
制服や、下着にも目をひかれたが、一番僕の興味をひいたのは、スパッツだった。
右手でスパッツを鷲掴みにし、ちょうどヒナギクさんの股間があたる部分を顔に押し付ける。
「ふんっ、ふん」
さっきの椅子なんかとは比較にならないほど、激しく匂いをかぐ。ヒナギクさんの匂いがした。
息子が痛いぐらいに張り詰めている。酷く窮屈だ。ズボンには立派なテントが出来ていた。
「邪魔だっ!」
ズボンを脱ぎ捨てる。パンツからち〇こがはみ出ていた。それを空いている左手で握り締め、
高速で、手を上下に振り、擦る。
「ヒナギクさん、ヒナギクさん!!」
匂いをかぐだけじゃ足りない。僕はいつの間にかスパッツを舐めていた。ち〇こがさらに一
回り大きくなる。
「美味しいよ。最高だよ。流石は生徒会長」
何を口走ってるのか自分でもわからなくなってきた。
そろそろ限界が近い。先走り液で、左手はべとべとだ。
「うわぁぁぁぁぁぁあぁぁあぁあぁあ」
叫びながら射精したのは生まれて初めてだ。
やばい、意識がとびそうだ。オナニーの必須アイテム、ティッシュペーパーを用意する
余裕などなく、手で精液を受け止めようとするが、受け止めきれずに、床にぶちまける。
「もう、いいや」
笑いながら、受け止めていた分も床にぶちまけた。とてつもない爽快感。
こびりついた精液を振り落とす。いくら手を振っても取れない。
「いいことを思いついた」
精液のこびりついた手をスパッツの内側に突っ込み、塗りたくる。
このスパッツを穿いたヒナギクさんを思い浮かべる。
一度は、萎んで、地にひれ伏したち〇こは、再び、雄雄しく立ち上がり、天を仰いだ。
さぁ、二回戦の始まりだ。
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tiru:2007/09/05(水) 02:11:51 ID:B+6ZHTVv
その後、僕の持ちうる全ての能力を限界まで引き出し、後始末をして部屋を出る。
洗濯機や乾燥機が学校の中にあって本当良かった。
そして、最初に戻る
「ふふふ、恋は盲目と言っても、これを見て、冷めない恋はないわ。私のヒナにこんな
ふざけた真似をしたことは許せないけど、これで、ヒナが目を覚ますと思うと最高に
嬉しいわ。憎くて、嬉しい。こんな気持ちは初めてよハヤ太」
「一応、聞くけど、これ本物よね?」
「当然よ。アナログだから、合成することなんて出来ないもの」
あれ、私は誰と話しているんだろう。まるで、ブリキ人形のような音を立てて、後ろを振り
向く。
王子様、もとい、ヒナが居た。
やばい。匿名で、ビデオを送りつけるつもりだったのに、これじゃ、私の盗撮もばれる。
あまりの憎しみと喜びで注意力が散漫になっていたようだ。なんたる失態。
「ああ、もしもし、ハヤテくん、今から生徒会室に来て」
私がフリーズしている間に、ヒナは借金執事……改め変態執事を呼び出していたようだ。
もしかして、気が動転して、私の盗撮にまで、気が回っていない?
「美希、カメラのことは後で、たっぷり話を聞かせてもらうから」
世の中はそんなに甘くないようだ。
「ヒナギクさん、おはようございます」
「おはよう。ハヤテくん」
思ったより早くハヤ太が、生徒会室に到着した。会話だけ聞くと、普通だが、私にはわかる。
ヒナは怒っている。それもすごく。
「ハヤテくんにプレゼントがあるの。もう私、それ使えないからあげるわ」
ヒナは、おそらく、ハヤ太が使用したと思われるスパッツを投げつける。
「嬉しいでしょ? あんなに匂いかいだり、舐めたりしてたものね」
「……ひっ、ヒナギクさん」
「それと、ハヤテくん、二度と私の視界に入らないで。元友達のよしみで、
通報とかはしないから」
「ヒナギクさん、ごめんなさい。悪気はなかったんです」
「聞こえなかった、視界に入らないでってわたしは言ったの」
「えっと、その」
「わかりやすく言うわ、ここから出て行って二度と私の前に現れないで」
「……はい」
「さよなら、ハヤテくん」
どうしてだろう、望み通りの展開のはずなのに、私の胸にぽっかり花が開いた気がした。
最初は、ヒナギクのツンデレ展開、脅していたはずが……逆にな展開のどちちかを考え
ていた。
こんな形にはなったが後悔はしていない。
なんか……恐ろしく後味の悪い作品だな
花が開いた?
穴が開いた
何、この後味の悪さ
穴が空いた