おにゃのこ改造 BYアダルト8

このエントリーをはてなブックマークに追加
1プロフェッサー
おにゃのこ改造のアダルト版をみんなで盛り上げて
いきませんか?
改造シーンだけでなく、その後のいろんな妄想で萌えまくりたい
あなたに送る、数々の物語。
エロ。グロ。ふた。逆、触手、寄生など何でもアリアリで、雑談しながら
まったりとやっていきましょう。
SS投下大歓迎!
嵐、中傷などは、ご勘弁下さい。

2プロフェッサー:2007/06/29(金) 17:45:36 ID:FKOfuhIR
▽注意事項
◆共通
  sage進行推奨・age保守回避の方向でお願いします。(E-mail 欄に半角小文字で sage と入力)
  レス数が950を過ぎるか、スレ容量が480KBを超えたら次スレを立ててください。
  「教えて」と聞く前にまず、(http://www.google.com/)等で調べましょう。
  荒らし、煽り、広告は無視して頂くようお願いします。
◆書き手さんへ
  人を選ぶ要素がある場合、嫌いな人がスルーできるように注意書きをお願いします。
  一回の投稿の最大行数は60行、最大バイト数4096バイトです。
  また、数値参照文字(unicode)が使用できます?
◆読み手さんへ
  作者が望んだ場合を除き、感想の範疇を越えた批評・批判は御遠慮ください。
  感想、アドバイスには作者さんへの配慮をお願いします。

3プロフェッサー:2007/06/29(金) 17:47:45 ID:FKOfuhIR
おにゃのこ改造BY アダルト
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126763863/

おにゃのこ改造BY アダルト2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1148670186/

おにゃのこ改造BY アダルト3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1159365260/

おにゃのこ改造BY アダルト4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1164947409/

おにゃのこ改造BY アダルト5
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1170045958/

おにゃのこ改造BY アダルト6
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1172458040/

おにゃのこ改造BY アダルト7
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1175864672/

関連スレ
おにゃのこが改造されるシーン 素体7人目
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1179584338/

4プロフェッサー:2007/06/29(金) 17:55:15 ID:FKOfuhIR
2ch特撮板・PINKBBSエロパロ板にあるおにゃのこ改造スレのまとめwiki板
(原稿特撮版進行)
ttp://www30.atwiki.jp/onyakai/

アダルトSS(旧まとめ版)
ttp://arteisia.hp.infoseek.co.jp/onyakai/
「蜂女の館」 初代・2スレ目までのまとめサイト。

SS職人諸氏の作品が保管。
ttp://artofspirit.hp.infoseek.co.jp/

5プロフェッサー:2007/06/29(金) 17:56:15 ID:FKOfuhIR
それでは、僭越ながら端をきらせていただきます。
6プロフェッサー:2007/06/29(金) 17:59:16 ID:FKOfuhIR
「オオォォォ〜〜〜!も、もう、、ゆ、許して、、ォォォ〜〜、、、」
豪華な皮仕立てのソファーであどけない顔つきの少女に下敷きにされている校長が、息も絶え絶えに懇願する。
「しょうがないわねぇ、、まだ、本気でやってないけど、これ以上続けたら、涸れて死んじゃうかもしれないし、
この程度で止めちゃっていいですかぁ?」
「そうね、別に生命を取る必要はないし、我々に素直に協力を誓っていただけるのなら、構わないわ。
おわかりかしら、校長先生?それどころかお手伝いをしていただけるのでしたら
素敵な能力も与えて差し上げてよ。おほほほほ」
紫色のスーツをぴっちりと着こなした妙齢の女性は、甲高い声で笑い、胸元で腕を曲げて交差させると回し出す。
朦朧とし始めた初老の校長は、
「、、ぉぉ、、、お、、、お、、まえは、、、ぉぉぉおおお〜〜〜!」
見たこともない異形の姿となったその女性に言い知れぬ恐怖を感じた校長が叫び声をあげようとした瞬間に、
騎乗位で跨っていた少女が上半身を倒してきて、その類い希な豊乳で校長の頭をはさみ、左右に激しく揺さぶり出す。
校長の頭を挟んだ少女は、無邪気な残酷さと娼婦でも顔負けする位、淫らがましい微笑みを湛え
「このオッパイでチンチンを挟みながら擦ったり、こうやってブルブルさせると、
ずーっとザーメンが出ッぱなしになっちゃうんだ、でも、こうやって頭を挟んで揺すってあげると、、、、
さあ、これでいいでしょうバイオレットサザエ、、、、」
7プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:00:07 ID:FKOfuhIR
ヌプチュ、、、
少女は、腰を浮かせて秘唇の中に入れていた初老の男の逸物を滴る愛液とともに吐き出す。
直立したそれは、年齢にそぐわない程、怒張し、身体と垂直に乢立したまま、
引き裂けてしまうの出はないかと思えるほどに、鈴口を大きく開けて尿道に管でも差し込まれたように開きっぱなしの状態だ。
「上出来よ、理緒ちゃん、魔乳の操り方も堂に入ってるわよ。チチベニクラゲの名に恥じない出来だわ。」
「えへへへ、だって優香さんに直接仕込まれたんだもん、それよりも早くチンチンをもっと
逞しくしてあげて下さいよぉ〜、バイオレットサザエの身を宿したチンチンだったら、私を
楽しませてくれるんでしょう?オジンの頭を挟むよりも、大きくて堅いチンポのほうが好きなのに」
「それじゃ、理緒ちゃんのご褒美もかねて、この男には特大の身を差し上げることにしようかしら?
くふ、クフゥ〜、、、クフッ、、、、クフフフぅ〜」
バイオレットサザエが、身体をくにゃり、くにゃりと捩る感じで歩き、ソファーで横たわる男の方へ進んでいく。
理緒は、その男の頭を乳房で挟み揺らしたまま、男の背中側に身体を滑り込ませ、ちょうど男の後ろから
男の怒張した性器を覗くような格好になる。
バイオレットサザエは、男の脚の付け根の上に乗りそのまま、軽く脚を広げたまま身悶え、
臼を挽くような感じで腰をくにゃくにゃと回していく。
グジュ、、グジュジュジュ、、、、、
バイオレットサザエの股間から薄緑色の柔らかそうな奇妙な肉塊が、這い出してくる。
とぐろを巻ながら出てきたそれは、直立した逸物へと先端を伸ばし、
大きく口を開けている陰茎の放出先にその身を進めていく。
8プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:00:59 ID:FKOfuhIR
その様子を見つめる理緒は、目を爛々と輝かせ、上半身を激しく左右に揺らし、
「うわぁ〜、立ったまま届いちゃうくらい大きいのが、チンチンに入っていく。
ステキ、、あれなら、わたしも感じちゃいそう、、、」
重量級のボクサーのパンチなど比較にならないくらい、力強い理緒の乳房で頭を何度も揺さぶられ
それでいても、決して頭部や顔には傷一つつかない。
柔らかすぎる程の乳肉が与える振動は、内部の脳をぐずぐずに崩壊させ再び元の形を取り戻す
ことはありえないが、それは同時に脳の全てを快楽のことだけしか考えられないように染めあげていくのだ。
ブルブル、ブルンブルン、、、
初老の校長は、理緒の乳房の狭間で嫌々でもするように首を左右に振りたくる。
「もう、いけないオジサン。もう少し辛抱しなさい、せっかく理緒のオッパイの感触をじかに
チンチンで楽しめるようにしてもらってるんだから、、、、」
理緒は両手で乳房を押さえ、ギュムギュムと柔らかな乳肉へ手のひらを埋め出す。
豊満な乳房に沈んだ手、いやその柔軟な肉にもぐり込んだ腕から先は、何条もの微細な
糸状の触手に代わり始め、その触手には数えるのが厭になりそうなほど大量の刺胞がびっしりと生え揃っている。
9プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:05:46 ID:FKOfuhIR
ブス
ブスブスブス、、、
「もっとエッチな感覚に浸れるように、頭の中に直接、淫媚毒を出してあげるから、、
そうでないと、あの立派なバイオレットサザエの身が入って行かないでしょ、、、」
がちッと固定された校長の頭に突き刺さった理緒の刺胞から、得体の知れない液体のような
ものが噴き出し始め、同時に玉のような膨らみを見せている乳房がボヨ、ボヨンボヨヨ〜ン
と弾む感じでそれまで以上に脈動を開始し、それを楽しむかのように右に左にと上半身をひねる理緒。
校長の鈴口がさらに拡張し、自身の逸物よりも太く長いものを押し込まれていくことすらもが
怒濤の檄淫となって校長を襲うのだ。
「まあ、理緒ちゃんったら、、そんなにサービスしちゃって、おかげで楽に入っていくわ。
く、ックゥ〜〜、、それじゃ、、、、、、この太っくなったチンポと私のこれをまとめて、、、」
ぴたっと回していた腰を止めた妖艶な姿のバイオレットサザエは、逆方向に腰を回しつつ
ゆっくりとそのままおろしていく。
腕をピーンと伸ばし、両足は突っ張らせる校長、人間として受け入れられる感覚や思考は
全てが淫蕩な肉の交わりによる快楽しか考えられない身体と精神に染めあげられていく。
逆方向に腰を回し、沈めていくことで、バイオレットサザエの内部から飛び出している身が
着々と校長の逸物の奥深くへと侵入し、元からある性器と一体化していく。
バイオレットサザエの股間と校長の股間が密着する。
それまで回すように動かしていた腰を軽やかに上下させるが、時々止めては、
喰むようにギュッギュッと膨脹した逸物を締めつけて括れをつけてやる。
「これでいいかしら?理緒ちゃん、、、、」
ジュジュウジュジュジュ、、、ッジュッポン
10プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:12:30 ID:FKOfuhIR
バイオレットサザエが立ち上がり、片足を床につけて抜いてやると赤黒い元のペニスと、
あらたに埋め込まれた薄緑の段々を刻んだ凶悪な茎が露出し、先端の亀頭は、その2色が
マーブル模様になってヌラヌラと光りてかっている。
「まあ、立派なチンチンねえ、校長先生、それじゃ、今度は理緒のオッパイで、た〜くさん
おチンチン、ムニュムニュしてあげるね」
あどけなさとどこか痴呆っぽい顔立ちの理緒が、大きな乳房を持ち上げて、両腕を乳房から引き抜く。
ぼよん、ぼよよ〜ん
理緒の乳房の谷間から、驚愕にこわ張らせた校長の顔が弾き出される。
「あ、あがが、わ、わしは、、、、?」
腑抜けになった校長が、ノロノロとソファーから立ち上がり、異形の姿のバイオレットサザエと、
その隣でニコニコと笑っている豊乳の少女を交互に見て、息を荒げていく。
「くふふふふ、校長先生、これから、この学校をエロダークの人造人間製造工場にするのに
お手伝いしていただけるわね。とうぜん、そうすればこんな女の子、いいえエロダークの人造人間に
お相手してもらえるわよ、ねえ、理緒ちゃん、」
「えへ、そうだよ、校長先生、理緒のオッパイで、、えへへ、えへへへ、それとも
チチベニクラゲになってあげましょうか?どっちがいい?」
理緒のあどけなさがそのままいやらしい娼婦の笑みに代わり、乳房を弾ませて身体を捻り出す理緒。
「まちなさい、校長先生に返事をしていただいて、それからにしなさい。どうする?
この娘のオッパイに挟んでほしいんじゃないの?それなら、今からわたしが命令することを
実行して欲しいんだけど、、、」
校長の視線は、もはや理緒の乳房や身体に釘付けだ。
選択肢はない。
ただ、異形の化物の言いなりになるしか、、、、
11プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:14:31 ID:FKOfuhIR
その夜、さまざまな機器が校長室に運ばれ、据えられていく。
翌朝、職員会議で
「ああ、皆さん、授業に行く前に、一人づつ校長室に顔を出してくれないかな、なあに、
そんなに時間はかからんと思うが、まあ、交代で、1年生のクラスから順番で来てくれれば
いいから、ああ、それから校医の先生も、最後でいいから、校長室へ、まあ、時間はやりくりして、
授業に食い込むようなら、自習でかまわんから、」
いつも、温厚そうな校長が、切羽つまった感で頭を下げて頼み込むと、ざわついていた職員室が
静かになり、ふらついた足取りで職員室をを出ていく。
「あの、校長先生、あの、、、、」
あわてた様子で教頭がとりなそうとしたが、すでに校長の姿は消えている。
「それでは、まあ、校長先生の具合も心配ですが、わたくしが確かめてきますから、みなさんは
通常通り、授業を行って下さい。それでは、今朝の職員会議は終了します、」
教頭の弓かおるは、いらついた様子で職員室を出て廊下を進み、校長室へ向かう。
朝、会った時から様子が変だとは感じていたが、どうもただ事ではなさそうだ。
「校長先生、十朱です、はいりますわよ」
ノックもそこそこに、校長室のドアを開ける十朱。
そこに広がる空間は、質素な中にも重厚さが漂っていた昨日までとは全く異なっている。
シルバーのカーテンが左右の壁を覆い、正面にデンと置かれている分娩台らしき椅子。
そして天井と床に大きな手術用のライトが据えられ、隅のほうで白衣姿の人影が、ごそごそと
なにやら準備をしているのか、黙々と動いている。
その右側のカーテンがサーッと開き、薄紫色の医術着を羽織った女性が登場する。
12プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:16:08 ID:FKOfuhIR
「校長からは、すべてを任されております田尻と申します。今日は簡単な検診のみですので
衣服を全て脱いでその前の椅子へおかけ下さい」
「どういうことなんです?校長先生はどちらにおられますの?それよりも勝手に校長室を
こんな風に作り替えたりして、それよりも検診とか何とかって、、わたくし伺っておりませんわ」
語気を荒げる十朱をいなすように、
「この方のデータは、どうなってます?」
奥で、なにやらごそごそと調べものをしていた助手らしき女性が、
「エーっと教頭の職に着いてる十朱由紀代先生です。年齢は52才、独身、校長とは肉体関係にあり
月に、5、6回の交渉のみですが、行為に及ぶと一晩中ヤリまくるそうです」
それを聞いた由紀代の顔色が、真っ赤になったのは、怒りのためか羞恥のためか?
「あなた、たち、、何を言ってるの?!、、校長先生はどこに?」
「校長先生はこちらでお楽しみですわ。ごらんになる?」
田尻が、出てきた反対側のカーテンを引くと、後ろ姿の校長が裸体で立ったまま屈伸運動を
行っている真最中だ。
「校長!何をなさってるんです!」
つかつかと十朱がその方向へ進み、横へ回り込むと、年端もいかない少女の胸に己の逸物を
押しつけ、その少女の背中に手を回している校長が下碑た笑いを浮かべ、
「ああ、十朱先生、あなたの引き締まったマンコもいいが、この子のオッパイはもっといい、、
大きな餅がわしのものを押し包んで蕩かせていくようだ、、、うう、、また、、、射精しそうだ!」
「やだぁ!さっき始めたばっかりなのに、、、いいわ、、射精させてあげる、理緒のオッパイに
いっぱい射精してね、、ふふふ、十朱先生だったかしら、校長のおチンチンがイクところ、、
見せてあげるね、、、、」
少女が、校長の腰元に両手を回し、首を後ろに折って口から赤いゼリーのようなものを吐き出す。
ぶよぶよした半透明の赤いゼリーが少女の顔を覆いつくし、それどころか身体の方にまで広がり出す。
同時に見事な巨乳が、ベコンと陥没し、そこへ口から吐き出した赤いゼリーが溜っていき
先ほどの巨乳でさえ凌駕する爆乳へと変わり、ブニュブニュと校長の逸物に沿って膨脹と収縮を
繰り返しながら怪しげに上下に動きだしていく。
13プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:17:39 ID:FKOfuhIR
垣間見えるその乳房の谷間から覗く校長の逸物は、由紀代の知っている老齢の男のものとは違う。
それどころか、人間の性器とはとても思えないほど巨大で、しかも段々に刻まれた括れと
不気味なマーブル模様の張り出した真ん丸な亀頭が、少女の乳房の律動に合わせてその色合いを
刻一刻と変えていくのだ。
やがて、それが薄緑と赤黒い同心円上に幾重にも美しく配列されていき、その中央から黄みがかった
濁った液が、噴水のように吹き上げる。
放尿でもするように噴き出す濁液が、真っ赤なゼリーで覆われた少女の頭や身体に吹きかけられ
わなわなと震える校長は悦楽を極めたような顔つきで唇の端からは、だらだらと涎を流し
終わらない絶頂による噴出を味わっている。
赤いゼリーで覆われのっぺりしていた少女の頭が、グリンと回転し裏側を茫然と立ちつくしている
由紀代の方に向けると、そこにはびっしりと微細な触手を生やしたさっきの少女が、凄艶な笑みで
「えへへへ、校長のおチンチンから出るの、とっても濃くなったね、、、どう、、校長の
おチンチン、あなたのオマンコじゃ入らないでしょうけど、、あら、校長先生、、
勢いがヨワクなっきたわ駄目じゃないのぉ〜、、もっと飲ませてヨォ〜」
その少女は上背を反り返らせて異様な乳房を激しく震わせる。
ブルブルン、ブルルル、、、
左右の乳房の振動が目にも止まらぬ早さで動き、その動きは次第に緩慢になってくると、
その乳房が、プクーッと膨脹を始める。
焼き餅を思わせるその乳房の先から、ボヨン、ボヨヨ〜ンと赤いボール状の分裂したものが校長の
逸物の上をズリズリ、ムニュムニュと動き出す。
「!!!ヒグ、、ヒグゥゥ〜〜!」
断末魔の悲鳴をあげる校長、そして少女の顔、それも口もと目がけて勢いよく放出される濁液。
少女の顔から生える何本かの触手が、シュルシュルと校長の巨大なペニスの鈴口をこじ開け
一見ホースでも伸ばしているのではないかと疑う位に激しく雄の証を迸らせる。
14プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:19:06 ID:FKOfuhIR
信じられない、なんなのこれ?
汚らわしいものから逃れたい一心で振り返った由紀代に、強烈な眩い閃光が襲いかかる。
意識すら消し去りそうな程眩い光を直接当てられた由紀代に
「校長先生は、今お楽しみのところだからあなたに陣頭指揮をとってもらおうかしら?でも
ちょっと今回は、遊んでいられない事情が私たちにもあるから、まずはあなたの肉体を調べさせて
いただくだけ、その後は我らの言う通りに働いてもらうわね」
田尻は、耳元で囁くように由紀代に話すと、さっきまで抵抗していた由紀代はコクンと黙って頷く。
「それじゃ、服を脱いであの椅子に座りなさい」
さっさと着衣を脱ぎ去り、分娩台に腰かける由紀代。
手首と足首に革ベルトが巻かれ、顔にはプラスチック製のガスマスクを被せられる。
「よろしい、それでは、始めましょう、通常時のものからね」
由紀代の被せられたマスクに肉体を弛緩させる効果のあるガスが流し込まれる。
ストロボが点滅するように天井と床のライトが点滅しその都度、カシャッ、カシャッとシャッター音が鳴る。
固定された腕や足を固定している部分は、その点滅とシャッター音に合わせ常に角度を変え
あらゆる角度からの撮影を助ける。
「全方向からの撮影完了しました。」
「そう、それでは、次は絶頂時の撮影と局部の精密撮影および体液採取にかかりましょう」
15プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:20:29 ID:FKOfuhIR
「了解しました、装置作動させます」
由紀代の固定されている台がウィーンと言う機械音を発し中央のシャフトをあげていく。
部屋の隅にある機械からゴムチューブを引張だし、台の裏面につなぎ、もう一本を由紀代の
首筋に浮かんだ血管に刺す。
もう一人の助手が、卵を半切にした形のカプセル型のものを由紀代の股間に押し当て、シャフトの
真ん中から、管を取り出して、そこへつないでいく。
「麻酔ガス注入、、開頭手術を開始、、、脳髄解析によるこの女性の快楽中枢に直接刺激を
与えます」
「素体の絶頂時のイメージ映像撮影成功、、、」
「膣口限界まで拡張とおもわれます。最大径15センチ、子宮口まで12センチ、、」
「分泌液、採取完了、、、続いて膣および子宮内部の撮影開始」
「絶頂時の神経系統画像、筋肉系統運動画像撮影終了!」
てきぱきと助手たちが由紀代の身体データを収集していく。
16プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:21:31 ID:FKOfuhIR
「よろしい、分析はあとにするとして、採取を続けましょう。十朱先生、続いて教師たちを
連れてきなさい。わかったわね」
「はい、仰せのままに」
その後は、教頭の働きもあり、2時間もしないうちに全ての教職員の身体データが集められる。
田尻が収集したデータを解析するように助手たちに命じ、校長たちの様子を覗きにいくと
そこには、校長が、ただ一人衰弱した身体で横たわり、その下で無残に朽ち果てたクラゲの残骸と
腐食した金属片がパチパチっと火花を散らしている。
「やはり、強力な細胞によって機械が破壊されてしまっているわ。急いで機械ではないもの
をメインにした肉体をもたなければ、、、」
田尻は、小声で呟き、邂逅する。
悪夢のような出来事だった。
万全と思えたエロダークの作った改造人間たちは敵と遭遇する事なく朽ちてしまっていったのだ。
分析すると、きっかけとなったドルゲ細胞が強くなればなるほど、機械化された部位を犯し
その構成バランスが崩れることで、人造人間が壊れていったのだ。
それも、素体となった生物からは、ドルゲ細胞も失われ、そして機械のみを腐食させたドルゲ細胞は
働きを終えて分解消滅してしまっているのだ。
今、彼女が手足として使っているのは精巧なアンドロイドだが、所詮は下働きしかできないロボット。
何度か、人工性器に移植を試みるも、理緒のような末路をたどるしかない。
そこで、田尻は、自分が滅びてしまう前になんとかするためにこの地へとやってきたのだ。
なんの縁もない平凡をそのまま絵に描いたような地方の小都市へと。
そして、あらゆる手段を講じてドルゲ魔人についの情報を入手し、一つの結論を得たのだ。
(メカに頼らない新しい種族を生み出さなければ、私まで滅びる前に、、、、)
17プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:22:18 ID:FKOfuhIR
助手の一人が、
「分析終了しました。もっともドルゲ細胞との適合を果たしたのは、この2名です」
薄っぺらい紙にはさっきの教頭の十朱ともう一人は、愛くるしい顔立ちをした体育専門の若い女教師。
「そう、それでは、検査結果を確認させてもらうわ」
分娩台はなくなり代わりに、大きなテーブルの上には、ガラス製のケースが2つ置かれている。
薄い赤色の液体の中で勢いよく動き回っている物体に目を凝らし
「こっちは、精巣が入っているようね」
「はい、体育教師の堀井ミツキの体液に微量の精細胞を注入するとすぐに精巣にまで成長を
遂げ、それ以降はその大きさで活発に動き、時折製造した精細胞を撒き散らしては、それを
本体が取り込んでおります」
「また、彼女は同性愛嗜好者で、それも自分が相手の女性を責める願望が顕著に見られ、
その際にもっとも肉体反応が見られました」
「ふうん、意外ね、あの小柄なのにオッパイが大きな若い先生がこんなのと相性がいいなんて、
それで十朱先生は、こっちのほうね」
「そうです、彼女は実年齢よりもはるかに肉体年齢は若く、今だに排卵活動は盛んで、また
こちらをご覧下さい。彼女の腟壁の蠕動運動や収縮筋、そしてその際の神経の伝達速度などは
常人の2倍を有し、自分でもかなりの開発を行った結果とおもわれます」
「良好ね、後はそれぞれに見合う生物との融合相性を決め培養にかかりなさい、今日の夜には、
彼女たちを仕立てあげられるように」
「了解しました」
18プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:23:41 ID:FKOfuhIR
「堀井先生、十朱先生、至急校長室までお越しください」
女子生徒の涼やかな声で構内放送が流れる。
すでに異常な検査が会ったことなど彼女たちの記憶の奥に封じ込まれ、並んで歩く2人は
なにやら取り留めのない会話を交わし校長室に入る。
「失礼します、お呼びですか校長先生?」
チカチカ、強烈な閃光が2人の教師に浴びせられ、2人の意識を奪いさる。
「あなたたちは、エロダークの新しい礎となる淫造人間としての適正が認められた。そこで
今日の夜に改造手術を行う。2人ともそのつもりで帰宅せずに残りなさい。ただし、これは
決して誰にも話してはいけない。適当な理由をつけて用務員も帰らせてしまいなさい。
わかったら怪しまれないように、平素と同じ行動を取りなさい。そして、この笛の音が聞こえたら
この命令を思い出し、ここへやってくる、そう、この人間には聞き取れない笛の音が、、、」
ピィ〜ピィ〜ピィ〜ピピピィ〜〜、ピィ〜ピィ〜ピィ〜ピピピィ〜〜〜〜〜
不思議な旋律が奏でられ、うっとりと聞きほれる二人の女教師が、コクリと頷き、何事もなかったように
校長室を出て、残務の処理に向かう。
19プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:24:54 ID:FKOfuhIR
誰もいなくなった深夜の学校の廊下を歩いている2人の女教師。
何かに引き寄せられるように、黙って校長室へ向かっている。
バタンと扉が開き、誘い込まれた2人を迎え入れたのは、よぼよぼの老婆だ。
それは、限界が近づいてきたバイオレットサザエの人間体、田尻洋子である。
「さあ、入りなさい」
招かれた2人は、部屋に入ると何も言わずに着衣を脱ぎ、裸身で仁王立ちになる。
「いい?、あなたたちは、世界を欲望と悪で支配するエロダークの意思を引継ぎ、必ずや世界を
征服するのよ。そのための力を今から与えるから、そう、淫造人間を産み出す能力。
そして、産み出したそれらですら逆らいがたい肉体。邪悪な生命の源と一つになるの、、」
その言葉は、十朱と堀井の脳裏に深く刻み込まれていく。
「さあ、それではあなたからかかりましょう、堀井ミツキ、、さああの椅子に、、」
「はい、、、、」
二十歳代には見えない顔立ちと上背。
それでいて、はち切れんばかりに成長を遂げた見事な乳房から急激に細る腰元。
その乳房よりも少し小さいとは言え、丸く後ろに突き出した尻からむっちりした太股は
男性の性欲をビンビンに刺激しそうな肉体だ。
ミツキは黙って診察を受けた分娩台に座り、軽く目を閉じる。
すぐにミツキの口もとに酸素マスクのようなものがつけられ、四肢を拘束していく助手。
「それでは、堀井ミツキの淫造人間改造手術を行います」
「いいわ、はじめて、、、」
「はい、細胞賦活光線照射!」
「つづいて、ドルゲガス注入開始!」
天井のライトが、ミツキの血管の配列そのままに赤と青の光線を横たわるミツキに当て、
それも同時に床からも彼女に当てられる。
そして口もとに被せられたカプセル型の容器の中をどす黒い気体が満たし、それを否応なしに吸引刺せられるミツキ。
閉じられていた瞼が捲れ上がり、零れ落ちそうになる眼球。
ガス状になったドルゲ細胞が血管を通り身体の隅々に運ばれていく。
それも、身体に当てられた細胞賦活光線の威力で活性化したドルゲ細胞で正常な人間としての
肉体組織を浸食されるミツキの身体。
「素体の肉体から血液や汗が滲み始めてます」
「だめ、一滴も零しちゃ、メイン素材の方へ採取し、循環させなさい!」
「了解しました!開頭術により、汗腺の収縮を行います」
「血液は頸部動脈より採血、そのままメイン素材に接続し、大腿部静脈より注入します」
助手たちは目まぐるしく働き、複雑な手術を同時進行させていく。
脳手術行う横で、ミツキの首筋に透明なチューブを刺した助手が、その先をミツキの頭の下に
ある、1メートル位の大きなボールのようなものに刺すと、そこから白く濁ったチューブを引張だし
それをミツキの太股の付け根に差し込む。
20プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:25:49 ID:FKOfuhIR
満たしていく、
満たされていく、
熱いものが、、、、、
わたしの大嫌いなものが、、、
ミツキは、成長期にレイプされそれ以来男性は自分からすれば嫌悪すべきのみの存在だ。
だからこそ、女子高から女子大そして、トップアスリートとして見返してやろうと誓っていたのだが
成長を止めないバストのせいで断念せざる終えなかった。
そんなミツキの思いに反して、口いっぱいに広がる苦酸っぱく生臭い忘れられない味が広がり
身体中に噴きかけられているような感さえする。
「ドルゲ細胞浸透率95パーセントを越えました」
「メイン素体血液循環率100パーセントです」
「引き続き、サブ素材の移植にかかります」
ガラガラと手押し台車の上に乗せられていたのは、細長いとぐろを巻いた巨大な白い虫。
その端っこをピンセットで摘みあげたもののそれは糸のように細く、肉眼ではそれを観測するのは
困難なことだ。それが、小山を築いているのだから、どれほどの長さ、いや量なのかは
計り知ることすら出来ようもない。
その先を助手が摘みあげると、もう一人の助手がミツキの陰核部の包皮を捲り、そこへ髪よりも
細い針で小さな穴をあける。
もう一人がマイクロコープを装着し、剥き出しになったミツキの陰核部を金具で完全に固定し
その小さな穴へ渡された糸の先端を差し入れる。
「遺伝子融合光線をここへ照射、ピンスポットミクロンレベルで、出力は30から」
天井のライトからフレキシブルタイプのチューブが降りてきて、それを折りまげながら
陰核の穴に向けて振り返りながら緊張した声で命令する。
「了解しました、照射開始します!」
薄紅色の艶やかな陰核の先に不思議な色合いの光が当たり、それに反射して細い糸のようなものが
怪しい輝きを放ちながら、陰核の穴へと入り始めていく。
「経過順調、出力を80まであげて、、そう、、、、もう少し、90、、100まで大丈夫、、」
21プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:27:34 ID:FKOfuhIR
ミツキの肉体は、すでに人間とはかけ離れた存在になりつつある。
そして、まともな人間としての思考は完全に奪い去られ、新たな自我を形成していく。
台車の上のとぐろを巻いていたものが、すべて消えていた。
正確に述べるならば、すべてミツキの肉体に吸収されたというべきだろう。
「外科術式は、完了、拘束を解きます」
カチャカチャ、革ベルトやマスクなどが取り払われ自由になったミツキは、立ち上がり
「足りない、大事なものが、、、これでは、、、、不完全、、、、、」
自分の身体を撫でたり摩ったりしてみるとその焦燥感がいっそう強くなる。
「まあ、待ちなさい。手術台を撤去してからよ、その前に十朱先生も済ませなくちゃ」
「、、そう、、、、わかった、、、、」
22プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:31:57 ID:FKOfuhIR
すんなりと応じたミツキに続き
「さあ、十朱先生、どうぞ、お進みになって」
「はい承知しました、、、、」
十朱も素直に手術を行うための分娩台に座る。
ガスを注入されるところまではミツキと全く同様の手順で進んでいく。
「経過順調、続いて素体の特定部へ直接サブ素材の細胞注入と、転移拡散術式に入る」
「了解しました。かかります」
ガラガラ、点滴を行うために用意されている台車に不気味な物体が吊られて十朱の腰元に用意される。
2人がかりで由紀代の引き締まった下腹部にメスを入れ、洋梨型の女だけが持ちうる器官の脇に
慎重にメスの切っ先を走らせていき、そこへ吊り下げられた物体から放射状に広がる
触手の一本をつき刺す。
半透明の管を小さな卵のような膨らみが一定のリズムで伝っていく。
ぐったりしている由紀代が、不快感を露に眉間に皺を寄せて悶える。
男には理解できない不愉快な痛みが何倍にもなって襲いかかって来たのだ。
その開腹部を目にも止まらぬ早さで塞ぎ、管を差し入れたまま続いて由紀代の黒くくすんだ大陰唇に
一人がピンセットで摘み広げる。
「さあ、つぎはこっちね。ここに細胞賦活光線をMAXで照射して、、、」
「了解、サポートお願いします」
「了解、、、」
天井からフレキシブルタイプのチューブが伸び、一人はその先を摘みあげられた大陰唇に向ける。
ビロ〜ン、、、
23プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:32:58 ID:FKOfuhIR
その先から出る光を浴びた大陰唇が弛んで広がり、その弛んだ先が助手たちの足もとにまで垂れる。
慌てて、大陰唇の先を由紀代の足裏に当て、弛んだ大陰唇を持ち上げて広げながら、彼女の半身を
覆うように張り巡らせていく。
そして反対側の方も同じようにして前側すべてが由紀代自信の大陰唇で包み込まれると、身体に
貼られた大陰唇が、ざわざわと波打ちながら、彼女の背中や革ベルトと腕や足の隙間から先のほうへ
広がり出していく。
薄い黒のフィルムでも身体に張り付けられたような由紀代の身体。
そして、恥骨の当たりに巨大な瘤が出来、そこからうねうねと奇妙な触手を揺らしている。
「あとは、これを転移させれば外科術式は終わりね」
「はい、すでにメイン、サブともに行き渡り、ドルゲ細胞の含有率は100パーセントです」
「それでは、かかりましょうか、このままだとやりにくいから、直立させて、股間部で
支えて立たせればいいわ。背面にも同時に術式を施すから、、、」
「了解しました、」
機械音とともに直立する恰好にされた由紀代。
そして、股間に金属性の由紀代型のものがせり上がってきて彼女の肢体を宙に浮かせる。
助手たちは、恥骨から飛び出した不気味な触手を1本づつ摘み、由紀代の顔や肩、そして乳房や尻
膝にも脇腹や手のひらにその先を押しつけていく。
恥骨から伸びるすべての触手が由紀代の肢体に押しつけられ奇妙なオブジュを思わせる。
そして、天井からもう一本のフレキシブルライトが降りてきて、それと最初のライトの先を
恥骨の上の瘤にあてがい
「遺伝子融合光線と、細胞賦活光線を1対1で出力レベル最大で照射!」
「了解しました、照射開始します」
ブーンと低い音が響き、その先から強烈な光がその瘤に当たる。
シューッ、シューッと霧散するようにその瘤が消えていくのと同時に、触手がどす黒く染まり
そのまま由紀代の肢体にもぐり込んでいく。
24プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:34:10 ID:FKOfuhIR
薄黒い皮膚の色も元に戻り、ぱっちりした目をあけた由紀代は、
「いやですわ。最後までしてくれないなんて、、、」
「わかってるわよ、、、あなたもこの女と同じことを言うのね」
「決まってるじゃないですか、ねえ、堀井先生、、、、」
「まあ、十朱教頭ったら、身体中からムンムンしてますわよ。イヤラシイ女の匂いが」
「それを言うなら、あなたこそ、とってもイイ匂い、、」
そんな2人を尻目に、外科手術のための設備をかたづけ、次の準備にかかる助手たち。
「あの、どちらの素材を用意しましょうか?」
助手が、田尻に聞くと、
「最初に十朱先生からにしましょう、そのほうが、この女の性欲をより刺激するでしょうから」
「了解しました、それでは、準備します」
「エエ〜ッ!そんなぁ〜!」
不満を露にしたミツキが田尻を睨むものの、逆らえない。
機嫌を損ねて、こんなところで終わられたらたまったもんじゃない。
助手は、天井と床の円形のライトの中心に、そっと置く。
それはさっき吊り下げられていた生き物だ。
円筒形のブヨブヨした胴を脈動させ、その先から放射状にゆらゆらと触手をたなびかせるそれは
海の華と呼ばれるイソギンチャクだ。
「さあ、お行きなさい、十朱先生、あれが本体よ。もうあなたの身体は核となるものを入れることで
完全な淫造人間になれるの、わかるわね」
「はい、理解してますわ。わたしの大事なオマンコに入れ、一つになる、、、、オマンコと
あの美しいイソギンチャクとわたしが、、、一つに、、、、、」
由紀代は、床にぴったりとついているイソギンチャクを跨ぎ、両手で、股間の切れ込みを広げてやる。
ビラビラした大陰唇はすでに全身に広げて張り付けられたためにそこは、一本の亀裂に過ぎない。
揺らめくイソギンチャクの触手の先が、その陰裂にふれると、ムク、ムクっと胴を伸ばし始めていく。
「ハゥ!そう、、そう、、、、いらっしゃ、、、い、、、、もっと、、、大きくなって、、」
25プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:35:29 ID:FKOfuhIR
ツツツーッ
陰裂に触れた触手を伝って由紀代の溢れさせる愛液がイソギンチャクに流れ込んでいく。
それを吸ったイソギンチャクが、身悶えるように胴茎を暴れさせ、他の触手も由紀代の秘唇へ殺到する。
ますます溢れる愛液の量は増し、そして小振りだったイソギンチャクは人を丸呑み出来るくらいまで
成長を遂げている。
由紀代の足は触手によって持ち上げられ何本もの触手で掻き回されている秘唇が中心部の口蓋へと
引き込まれようとしている。
「アッ、、、オマンコ、、、溶けちゃいそう、、、、アッ、、、ダメ、、、食べるのは、、、
わたし、、、、ダメ、、、アッ、、、オマンコ、、、オマンコにキ、キテェ〜〜!」
メリメリメリ、、
由紀代の陰裂が凄まじい音とともに引き裂け、そこからボチャボチャと股間から肉の塊を
大量にイソギンチャクの口蓋の中心へ落とし込む。
それは、由紀代とイソギンチャクの淫肉のかけ橋だ。
グチュ、グチュとそれを咀嚼するイソギンチャクだが、強靱な肉塊は、壊れるどころか、
逆にイソギンチャクの内部組織へと浸食していく。
「アッ、、、アゥゥ〜〜、、、もっと、、、もっと、、グチャグチャして、、、、触手は、
こっちへ、、、、そしてもっと、、掻き回すの!もっと、もっとぉ〜!アアアァ〜!」
イソギンチャクの触手は由紀代に操られて吐き出された肉塊の隙間から侵入し、肉体に取り込まれ
そして、由紀代の股間の下で、巨大な胴を揺らしていた本体は小さくなってきている。
由紀代が艶ッポイ声でこの世のものでない淫楽に身を堕とし、自分の核となるべき生物と交わりながら
彼女の身体に秘められた器官が本来の姿に目覚めていく。
最初は、黒っぽく染まり出した皮膚が、疎らに散らばっていき、さっき触手が当てられた
部位へと集中し始める。
年の割にすべすべした皮膚だが、その黒い皮膚が集中したところだけは、無残な皺を刻み
こんもりと膨らんでいく。
「アゥッ〜、、疼く、、、身体のあちこちがオマンコみたい、、、、アゥ〜〜〜、もっと
もっとオマンコ、、、ぐちゃぐちゃ、、、身体をぐちゃぐちゃするのよ!あうぅ〜〜!」
26プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:36:12 ID:FKOfuhIR

触手から戒めを解き、それすらも自分の中へ引きずり込んだ由紀代は、自分の足で立ち、一気に
秘唇を床に落としていく。
ブチュ、、と肉を押し潰す音がして広がったイソギンチャクと由紀代の膣肉の塊が、ジュルジュル
ジュルルルゥ〜と異音を発して由紀代の秘唇へ吸い取られていく。
「アウゥゥゥ〜〜!き、キタァ〜〜!アウゥゥ〜〜!」
顔に手を当てて、反対の手で股間を押さえて悶絶する由紀代。
身体からは、桃色の気体が噴き出し、それが肉体を包んでいく。
朧げにその肢体が立ち上がり、シューシューとそれを吸い取っていく。
ゴクリとミツキが生唾を飲み、目の前の由紀代の姿に釘付けになる。
五十を過ぎているとは思えないほど引き締まった体つきが、さらに若返り、水も弾くような
艶々した皮膚と、決して大きくはないが釣鐘型の乳房は挑発的に前に突き出され、片手を
腰に当てて、腰を絶えずくねらせている。
だが、ミツキが驚いたのはそんな身体のことではない。
決定的に人間とは思えないのは、由紀代の肢体の随所に走る縦型の膨らみに目が集中する。
それも、両肩に沿って横方向に走り、形の良い乳房の片側は縦に、そして反対の乳房は横方向に
股間から、へその辺りまでは特に色濃く、目を凝らしてみれば、2の腕や太股にもこんもりと
した縦長の膨らみが出来ているのだ。
由紀代は、何も言わずに、新たな自分の身体をお披露目でもするように、楽しそうに、クリンと
ひるがえって、背面を見せる。
真ん丸で、ツンと上向きの尻にもそれは出来、それに、背筋に沿って尾骨から首筋まで
背骨とは明らかに違う盛り上がり方を見せている縦長の膨らみ。
「教頭先生、、、、」
ミツキが小声で呟くと
「やあねえ、そんなかしこまらないで、、、ミツキさん、、」
顔を隠していた手をどけた由紀代の顔には、額からあごにかけて、まっすぐに縦型の盛り上がりが
浮かんでいる。
「意識までも完全に仕上がったようね。由紀代先生」
「ええ、ご覧になりますか、あなたが求めた淫造人間第1号の姿を、オマンコとイソギンチャクの
淫造人間、マンコギンチャクの身体を、、、」
27プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:36:56 ID:FKOfuhIR
田尻は黙って頷いてやると
「くふふ、わかりました、、、ご覧あそばせ、、、、ヘンシン!」
そういって天を仰ぐように両腕を高々とあげた由紀代は、その手を合わせて何かを切るように降り下ろす。
ニチュル、ニチュル、由紀代の身体に出来ている縦長や横長の膨らみがどす黒く染まっていく。
まさにそれは由紀代の大陰唇を身体のあちこちに散らばらせたような状態だ。
小さなものから完全に女唇へと形を整えた内部から、シュルシュル、シュルルと桃色の触手が
飛び出し、それらがメインとなっている巨大な陰唇をこじ開けていく。
メリ、メリメリ
ミチミチミチ、、、
ニチャ、ニチャ、、、、
乳房が裂ける。
背中が割れる。
腹部が広がる。
そして最後に顔の陰唇が引き裂かれ、そこからジュボっと五体の茎を持つイソギンチャクが
飛び出し、それぞれの中心には顔のパーツが配置されている。
「おほほほほ、いかがかしら、身体中がオマンコで出来たこの身体、美しいでしょう、それに
このオマンコのどれに入れても極上の快楽を産み出しましてよ、おほほほほ」
声高らかに笑う変身を終えたマンコギンチャク。
「すごい、あんなの見たら、、、たまんない、、、、、」
ミツキは目の前のマンコギンチャクを見て、身体の中を流れるものが煮えたぎってくる。
「どうやら、我慢できなさそうね堀井先生。さあ、あなたの準備が整ったようよ、お行きなさい」
ミツキは、まっすぐに円形ライトの中央に置かれた物体を見つめて、意を決して歩き出す。
その先には、2個の何かの卵が無造作に並べられてあった。
28プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:38:05 ID:FKOfuhIR

ミツキは戸惑いながら、それをどうしたものかと思ったが、とりあえず、一つをとって股間に
当てる。
チュルン、となんの違和感もなくそれが彼女の秘唇に呑み込まれる。
一瞬だが、かわいい声で喘ぎ目を逸らせた隙に、再び視線を落とすと、残り一個のはずが
いつの間にか2つに戻っている。
誰も、近寄った形跡はない。
それを手にしたミツキは再びそれを押し当てるとさっきよりもきつい感覚があるがそれでも
チュルンと簡単に秘唇へ侵入してくる。
「ァン、、、、」
そして視線の先にはまたもや2つに分かれた卵が、、、
それも、比べなければわからない程度に少しづつその大きさは変わっていっているのだが、
続けているミツキにはわからないままだ。
最初は鶏卵位だったものが、いまや、スイカ位の大きさにまでなってきているのに、それを
苦もなく秘唇で飲みこんでいくミツキ。
「まあまあ、あんなに楽々飲みこんじゃうなんて、よっぽど相性が良かったのかしら?」
「あれは、なんなんですの?」
「もう少しで、彼女がその答えを教えてくれるわ。みてらっしゃい」
どれほど入れても一行に満たされた感がない。
ミツキは、それが巨大になってきているにもかかわらず、肉体に爆発的なエクスタシーを感じ
られないでいる。
もはや手にすることも出来なくなったその卵の上に跨り、腰を揺らすようにして秘唇に飲みこんでいるのに
ますます、身体が萎んでいき貧相になってきているような奇妙な感覚が彼女を捕らえている。
(なぜなの、、、私は、、、ナニ、、、ナニモノなの?)
ふっと我に帰り、自分の背たけよりもほんの少し小さいだけまで膨脹した玉を見つめるミツキ。
落ち着いて見れば白く見えるその玉に浮かんだ青と赤の管を見つけそれが周囲をぐるりと
取り囲み、鼻でクンと匂いをかげば、紛れもなく自分の身体を流れるものと同じ匂いがする。
「ウッ、コレッテ、、、ザーメンの匂い、それじゃ、、、これは、、、、」
その時に、彼女が気づいた瞬間に彼女の中を流れるものがミツキに指令を送る。
「そう、だわ。2個まとめて入れなきゃ、、、、でも、、、入るのかしら?」
不安げにそれをピタッとくっつけてその会わせ目に股間を押し当てるミツキ。
(お願い、2コとも一緒に、ミツキの中に、、、入って、、、一つになって、、、)
玉と玉の間を上下に腰を動かし、ミツキが念じるように股間に力を込める。
すると、ミツキの秘唇から、ニョロニョロ、ニョロニョロと白く細長いものが這い出し、
その2つの玉に絡まっていく。
そして、完全に固定させたところでその細長いものがそれぞれの球体に先端をつき入れ、
プツプツプツ、、、プツツツツ
プツツ、、、プツプツプツ、、、、、
際限なく小さい粒上のものを噴出していく。
29プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:39:02 ID:FKOfuhIR
「アハァ〜、、、、いい気持ちぃ〜、、、、幸せな気分、、、、アハァ〜〜〜」
ミツキは、我慢していた排泄行為が満たされた時のような快感に浸りながら、自分の秘唇から
這い出した細長いものが粒を吐き出しているとは露にも思っていない。
吐き出された微細な粒は、即座に殻が弾け玉の中のものを養分に育ち、成長していく。
そして、十分に粒を吐き出し終えたそれの先端が抜けると同時に、巨大な玉に開いた小孔から
ビシュルと勢い良くミツキの秘唇の奥深くへとその中で孵化したものがミツキの胎内に入り込み出したのだ。
「アハァ〜〜〜!入ってきた、、、きた、、、来たわ、、、ミツキを、汚して、、その汚い
ザーメンで、、、アハァ〜〜ン、、オマンコが、どんどん汚れていく、、、男の汁で、、、
わたしの嫌いな白い液体、、、で、、、、アハァァ〜〜〜、、、、ァン」
彼女の小柄な身体が、パンパンに張り詰め、今何かが触れれば割れてしまいそうなくらいに
いびつに膨脹していくミツキの身体。
それでも、最初の手術によってドルゲ細胞で新たな肉体組織を得た身体は破裂などしない。
それどころか、取り込んだ大量のものを圧縮して収め込んでいる。
次第にミツキの股間で挟まれている巨大な玉が縮んでいき、スイカくらいの大きさになると、
すっかりがんじ搦めにしたミツキの分身たる細長い生き物が、一気に秘唇へと引きずり込む
「ハ、ァハウ、、グッゥ〜グ、ググゥ〜〜、、、ウギュ、、ギュギュ、、、、熱い、、、
マンコが、、、焼ける、、、マンコが締まる、、、、潰れる、、、入ってきたのが、、、
潰れて、、、、アフ、、、アフギュ、、、ウギュゥ〜〜〜!」
シュウウー、、シューー、、
白煙をあげて体を引っかき回し悶え狂うミツキ。
ミツキがスクっと立ち上がった時には、その白煙はすっかり晴れて、うれしそうにピョンピョンと
軽やかに跳びはねるミツキ。
30プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:40:02 ID:FKOfuhIR
そのまま、ストレッチを行い、身体の具合を確かめるミツキの身体を獲物を見つけた肉食獣の
目で見るのは、マンコギンチャクに変身した由紀代だ。
「ミツキ、、、あなたの身体からさっきとは比べものにならない濃い匂いがぷんぷんするわ
さあ、あなたの新しい身体を私に見せてくれない?」
「そう言うと思ったわ。だってオマンコの身体を持つあなたなら、必ず欲しがるわよね。キャヒャヒャヒャ!ヘンシ〜ン!」
成人した女の象徴でもあるバストが、後ろに突き出された尻が、ミツキが宣言してピョンと高く飛び跳ねると、
一瞬の内に尻はズリ上がり、爆発的な乳房が股間の辺りまでずり落ちる。
ミツキの身体に赤と青の血管が浮き上がりそれが、乳房や臀部の丸みを網目模様で取り囲んでいく。
再び、ピョンと跳びはねると、その乳房と尻が再び定位置に戻ったが、それを何度かくり返すうちに
どちらが尻で乳房なのかわからなくなってくる。
それもミツキの顔は分からないくらい乳白色の汗で濡れ光り頭髪は毛根の中にすっかり隠れてしまい
つるつるのスキンヘッドの頭のようだ。
だが、そのツルンとした頭部も赤と青の管がすっかりと複雑な模様を描き、プクプクと異常な太さに
膨らんでいき、そしてその真ん中に顎から後頭部にかけてまっすぐな切れ込みが走っていく。
めりめり、ミチミチ、、、、
その切れ込みが肉を引き千切る時の音を発して回り出す。
内側からその玉状のものの間にめり込むように刻まれたミツキの愛くるしい顔。
「キャヒャヒャ、、、来てる、、、来てるの、、、、ミツキの中で充満してるものが孵えっちゃう!
出ちゃうの、、、勃っちゃうのぉ〜!」
ボヨン、、ボヨン、、、、
おそらくそれが乳房なのだろう、胸元で大きく揺れた乳房から新たな乳房が形成され尻の前につく。
プルン、、プルルン、、、、
そして尻だろう部位も、激しく震え、乳房の裏側にもう一つの膨らみを作る。
それぞれには、ぽっちりした小粒の突起があり、その周辺にいくつもの小孔が見られる。
そこから、ニョロニョロと細いものが飛び出し、中央の突起に巻きつきながら由紀代なりに
そり返りながら膨脹していくのだ。
そしてミツキの可愛い口からも、ニョキッと力強く飛び出したそれは、まさしくペニスそのもの。
その付け根にあるのは、脈動する精巣、すなわち睾丸なのだ。
「どうかしら、、、、キンタマとサナダムシの淫造人間キセイチュウキンタマよ。わたしの
性器はこの可愛いサナダムシで出来たチンポ。そしてオマンコに私の作った強力な精子を
ぶち撒けまくって犯しまくってやるの、、、」
楽しそうに話すキセイチュウキンタマと化したミツキは正面や背面の女らしい膨らみに見せかけた
巨大な睾丸を揺すり、震わせ、そして愛くるしい顔がめり込んでいる頭のそれまでをもヒクつかせ

それぞれから伸びた乳白色のペニスに赤や青の体液を流していく。
31プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:42:39 ID:FKOfuhIR
そうすることで、硬度を増し、それぞれのペニスの感覚が昂っていくのだ。
「おお、想像以上だわ、、、これなら、、きっと、、、わたしが朽ちても、エロダークの意思は
、、、受け継がれる、、、最後に、、あなたたちの手で、身体でわたしを、、嬲って、、」
「わかりました、、、」
「は〜い!それじゃ、遠慮なく、、、」
マンコギンチャクとキセイチュウキンタマに抱かれる老婆が雲散霧消する。
「ところで、教頭先生、、これからどうしましょう?」
「私に、いい考えがあるわ、、まずは私たちにかけているものがあるじゃない、、」
「何ですか?かけているものって?」
「うふうふ、それはさておき、いくらドルゲ細胞で活性化しているとはいえ、枯渇しないように
私たちの源を補充しなくちゃ、そうでしょ、ミツキ先生」
「そうですねぇ、、やっぱり養分はたっぷり取っとかなくちゃ、、、」
「まずはそれからの話よ、行きましょう、まだ宵の口、どこにでも獲物はいるわ。」
「ハァイ、お供しま〜す」
マンコギンチャクの身体が元の妖艶な熟女に戻り、口と秘唇からはみ出した淫肉と触手が
絡み合って薄い布地のようになり、身体にピッタリとフィットしたワインカラーの地に妖しい
桃色や紅色の華が咲き誇るロングスリーブのゆったりしたシルエットのワンピースへと変わっていく。
細やかなプリーツの裏地は、ヌメッた光沢を放ち、特に股の辺りから胸の谷間にかけては、
その細かなプリーツが更に細かくなり、由紀代の肢体に密着すると回りのプリーツがそれを隠してしまう。
そして手や足は黒い薄地のストッキングで覆われ、肉眼では見ることの出来ないピンク系の
色合いの筋が爪先まで入り組みながら走っている。
かたや、ミツキも150センチを切る小柄な体躯ながらメートル級のバストは、アンダーが
更にへこみ、人工的につくられたのではないだろうかというくらいの形をつくり、トップバストとの差は40センチを越えて魅惑のMカップだ。
括れた腰から後ろに張り出す真ん丸な臀部もバスト並みに膨脹し、その見ただけで雄が射精して
しまいそうな悩殺的な肢体になるミツキ。
その身をくねらせ、ゆさゆさと乳房を押し上げるような仕種を始めると、乳房の頂点から、
そしてコンモリと盛り上がった恥丘の上側に飛び出た陰核から、シュルシュルシュルと、
白、赤、青の三色の細い紐のようなものが飛び出してきて、肢体に巻きついていく。
申し訳程度に尻を隠し、ほんの少し揺れただけでペロンと飛び出しそうなくらいを、辛うじて
覆う程度のチューブトップ型のシャツ1枚を羽織るように変化したそれは、ミツキの体つきを
よりいっそう悩ましく見せているようだ。
2人は、助手を勤めていたアンドロイドに校長室の様相を元どおりに戻すように命じ、
そろって夜の街に出ていった。
32プロフェッサー:2007/06/29(金) 19:53:24 ID:FKOfuhIR
「ァン、ァン、もっと、、、、、モットォ〜〜」
「や、やべえ、、、だめだ、、、、止まらね、、、出すぞ!」
「だめ、、、、まだ、、、、もっと突いて、、、、、」
「そ、そんな、こと言ったって、、、おぉぉぉ〜〜〜!」
獣のような声をあげて、盛っている女と男は、ドアが開き侵入者が入ってきたことなど気づいていない。
まあ気づいたとしても、同じ結果しか待ってはいないのだが、、、、、、
33プロフェッサー:2007/06/29(金) 19:55:48 ID:FKOfuhIR
「ふう、人間でも、こうして吸収すれば、結構な量になりますね」
「そうね、今日は、これで終わりましょうか、 あらあら、出しちゃった後のようね」
いつの間に入ってきたんだろう?
ベッドの上の若い2人の男女は、霰もない姿を見られて、咄嗟にどう反応していいか分からない」
まだ、2人はつながったままなのだ。
「きゃあ!」
女のほうが慌ててシーツをたくし上げ、顔と身体を隠し悲鳴を上げる。
「おい、どうやって入って来たんだ?それより、出ていけよ!おい、ざけんじゃねえ!」
若い男は、女を満たし切れなかった事を誤魔化し、少しでも虚勢をはろうと強気に怒鳴る。
つかつかとミツキは、ベッドの脇へ進みシーツを剥ぎ
「そんなに怖い顔でにらまないでよ、、それよりも、ねえ、わたしの養分になってよぉ〜」
男の横に腰かけ甘える仕種でしなだれかかる。
「何、なんだって!いったいなに考えてるんだ?おい、やめ、やめろ!」
男の顔を両手で挟んで自分の方へと向けるミツキ。
気色ばんだ男の息が荒くなり、じっとミツキの肢体を見つめたまま、ゴクッと生唾を大きく呑む。
細目の頬からキュッと絞りこまれた顎、愛くるしい目は情欲を湛えて黒目の部分から、意識を吸い込みそうに
キラキラと輝くようだ。
34プロフェッサー:2007/06/29(金) 19:57:24 ID:FKOfuhIR
男は、その視線に吸い寄せられたように、じっとミツキの顔を見つめ、ミツキが視線を
下に向けると、男の視線も下に向く。
深い谷間に男の視線が向くと、もう一度ゴクッと大きく唾を呑む男の反応を確かめ、

「ねえ、あっちへ行きましょう、ここは彼女に使ってもらって、、、、」
「ああ、、、そうしよう、、、、」
片手をミツキに預け、ベッドから降りて大きなラブソファーへと向かう男とミツキに
「えっ、コーイチ、、、、なによ、、、、、、あんたたち!」
さっきまで熱い抱擁を交わしていた相手が、いとも簡単に違う女に乗り換えるなんて、それも
よりによって本人の目の前で、ありえない。
なにがどうなってるのよ!
ヒステリックに叫んだ女、ヨーコは怒りに声を震わせて立ち上がろうとすると
「あなたは、わたしが、いただくんだから、そう怒らないの」
もう一人の女、由紀代は軽々とベッドに上がり、長いスカートをふわりと捲るとその裾をヨーコの
顔にかぶせて、腰をくねらせながら落としていく。
「いや、ばか!、、ナニ、、いや!なにすんのよ!」
じたばたと暴れだすヨーコの姿が由紀代のスカートの内側に消えていく。
35プロフェッサー:2007/06/29(金) 19:58:18 ID:FKOfuhIR
その様子を横目で見ていたミツキは、
「さ、わたしたちも始めましょうか?最初はわたしに任せて、、、」
コーイチは黙ってうなずく。
ミツキは、首をかくんと前に折り、チューブトップの端を咥え、それをチュルチュルと音を
たてて啜っていく。
そして、両手で裾側の端を股間に当てると、そこからも同様のチュルチュルとした音が鳴りだし
肢体が上と下から露になっていく。
「すげえ、、、、」
まさに、超居乳、、まさに男を喜ばせるためだけのような肉体。
白い肌に透けて見える管の流れまでもがはっきりとコーイチには見えている。
「さあ、どうぞ、横になって、、仰向けで、、、いいでしょ、、、ね、、」
ソファーに仰向けに寝そべったコーイチに視野が柔らかいモノで塞がれる。
じっとりと湿った甘ったるい液体が、頬伝いに顔を覆っていき、口腔にもそれが流れてくる。
コーイチは、むしゃぶりつき、腕をミツキの背中に回して更に強く押しつけ、もがくように暴れる。
「ふふ、お上手、、もっと吸って、、もっとしゃぶって、、、うふふ、もっとわたしを感じさせて」
ミツキの股間からも乳白色の液体が滲み出し、黒光りして勃起し下腹に張りつくようになっている
ペニスを中心にだらだらと下半身から上半身を覆うように広がり出す。
36プロフェッサー:2007/06/29(金) 19:59:56 ID:FKOfuhIR
「ほら、彼も感じてるでしょ、あなたも感じなさいな、、遠慮なく乱れなさい、、、」
ヨーコは、声など出す余裕もなく、怒濤のように押し寄せる快楽の波に溺れている。
ちょうど由紀代のワンピースの首元から顔だけだし、そこから下は由紀代の着衣の内側で何が起こっているのか
理解できないものの、性を感じる女の局部が全身に広がってそれを何かがクチュクチュと弄り回されているようだ。
それでもなんとか、首を後ろに回し、自分をもてあそぶ妙齢の女性の方を向き
「、、、ぃぃの、、、もっと、、、して、、、さっきイッてないの、、、、、、」
「そうなの、かわいそうに、それなら、わたしも本気であなたを取り込んであげる、
快楽の絶頂こそ、最高のスパイスだもの、、、くふふふふ、、、、」
由紀代のまとっているワンピースの裾がひとりでにめくれ上がり、ヨーコの顔を茶巾のように包み込む、
露出した若いヨーコの肌は、何かに溶かされたように醜く爛れ赤い膿をジュクジュクと溢れさせている。
そして由紀代の黒い手袋をはめたままの指とストッキングで覆われた足先から、伸びる細い桃色の大量の触手が
ヨーコの体にできた赤い膿をグチュグチュとかき回し、ヨーコの秘唇に擦り付けていく。
それを塗り込まれたヨーコの秘唇は、ありえないサイズに大きく広がり、その上端がどんどんと
肢体の上の方に伸びていっているのだ。
ぐねぐねと悶絶し、歪な形になっていくヨーコの身体。
それは、まさに女性器そのものと言えるような形へと変わっていく。
「くふふふ、美味しそうなオマンコだこと、、、こうして人間の女をマンコ肉にしてから
吸収すれば私はもっと力をつけることができるの。うふふふ、そろそろいいかしら?うふふふふ」
ヨーコの顔を包んでいたワンピースが開放し、すっとヨーコから離れる由紀代。
べちゃ、とベッドの上で横たわったヨーコが天井に映っている自分をわなわなと見つめる。
大きな女の陰部へと変貌した身体の先に桃色に上気した顔はまるでクリトリスのよう、、
「ふぇ?わ、わたし、、、なに、、、、これ、、、、?」
凄まじい絶頂を感じていたかと思っていたが、気がつけば自分がまさにオマンコそのものに
変わっているなどとは、思っても見なかった。
「なに、なんなの、、、どうなってるの?」
鳴き声交じりで悶えるものの、身体はぐねぐねと醜く左右に揺れるばかり。
「それじゃ、そろそろ食べてあげましょうね、、、あなたも私のオマンコの一部になるの
くふふふ、淫造人間マンコギンチャクの肉体に取り込まれるの、、、、ヘンシン!」
37プロフェッサー:2007/06/29(金) 20:00:46 ID:FKOfuhIR
「ぁん、ぁん、いい、生まれちゃう、、、ぁん、ァァ〜〜ン、!」
コーイチの上で、切なげな声をあげるミツキ。
乳白の液体で覆われたコーイチの身体に向かってミツキの身体からプツプツと夥しい量の
粒が噴き出される。
それは、モゾモゾと蠢きながら、乳白色をした液体を降りかけられたコーイチの身体の内部に
もぐり込んでいく。
それまで自分の乳房に吸いついていたコーイチが、ピクリとも動かなくなり、背中に回していた手を
だらんと下ろす。
ミツキは、跨いでいた足をあげて彼から離れると、彼の耳元に囁く。
「聞こえてる?チンポ、ギンギンのまま我慢させてたけど、もうすぐいっぱい出せるからねぇ
あなたの身体に産んだ卵が孵化してわたしのかわいいムシちゃんがあなたの身体を養分にして
どんどん育つの。濃い蛋白質の固まりになってわたしの身体に帰ってくるのよ、そのムシちゃんが
男の出す汁は嫌いだけど、それで育ったムシちゃんは、わたしそのものなんだもん、、、、
淫造人間キセイチュウキンタマの、、、あら、、、どうしたの痒いの、、そりゃそうよねえ
あなたの身体の中でムシちゃんが大きくなりながら、また卵を産んでどんどん増える時には
強烈な痛痒感が生じてるの、、、どうしようかなあさっきはオッパイの中に入れたけど、、
今度は、お口で吸っちゃおうかしら、、、ヘンシン!」
38プロフェッサー:2007/06/29(金) 20:01:28 ID:FKOfuhIR
「ヒャ〜〜〜!バケモノ、、、、ヒャァァ〜〜!!」
自由にならない身体をもぞもぞとベッドの上でよじるヨーコ。
かぶさってきた化け物が、大量の桃色の触手を自在に操り、大きく引き裂けた肢体の中央部へ、
その不気味な身体を押しつけてきたのだ。
「ちょっと酸味が聞いてるけど、結構鍛えてらっしゃるのかしら?歯ごたえがあるわね、あなたの
オマンコ。うふふふ、どう、オマンコをいっぱい弄られ、わたしの口腸でアムアムされるの?
たまらないわよねェ〜、、あらあら、顔がノッッペリしてきたわよ、、、もうすぐあなたの
お顔、完全にクリちゃんになっちゃうの。そうしたら、そこにも吸いついてあげるから、
でも、その前にもっとよがって見せてくださる?うふふ、人間が絶望と淫楽の極致でもがく
顔ってとってもそそるの、、、わたしの性欲と食欲を、、、くふふふふ、、、、、」
イソギンチャクについた口からぼたぼたと女の愛液を滴らせ、目玉のついた胴を、ニョロニョロと
操りながら、ヨーコが、虚無の中に恍惚感に浸る表情を浮かべる様を眺める。
そしてヨーコの中に身を投じているマンコギンチャクは、触手で存分に淫毒を注入し、
思い切り鋭敏にしたところで、触手の中央にある口蓋を押し出し、引きずるようにして
ヨーコの肉体を喰むのだ。
「アヒィ〜〜アヒ、ヒヒィ!オマンコ、、、身体が、、、オマンコニなって、、、喰われちゃう
デ、、、、デモ、、、、、、、、ヒッ!ヒィッ!ヒィィィ〜〜〜〜〜!」
ヨーコの眼球が反転し、真っ白な白目を剥き出しにしながら鼻を大きく膨らませる。
悦びの叫びをあげたままの口もとは開いたまま固定し、そこからだらしなく伸びた舌が
だらりと垂れたままになる。
ズルズルとヨーコの頭皮が捲れていき、艶やかな桃色の粘膜室をむき出しにさせると、
マンコギンチャクの頭についている5つのイソギンチャクが、ぐねぐねと身を寄りあわせ
一つにまとまり、そして、触手をいったん内側へ丸め込む。
グチュリ
グチュグチュグチュ
その中を何か肉同士がかき混ぜるような音がし、それが止むと
ニチャ、クチャ、ネチャと伸びた頭部のイソギンチャクの胴体の先から肉が裂ける音が響き出す。
そしておもむろにヨーコの頭、もはや陰核と化したそこに先端を押しつけ、その中へと取り込んでいく。
39プロフェッサー:2007/06/29(金) 20:02:47 ID:FKOfuhIR
「目が覚めたかしら?完全にムシちゃんで満たされた最後の瞬間だけ意識が戻るらしいんだけど」
えッ、、
なんだって
おい、おれは、、
なんだ、、、これ、、
横たわったままのコーイチの目の前を、なにやら、黒い大きな見慣れたものが時々視界に入ってくる。
恐ろしく肥大化したペニスが、股間を軸にして、グルグルと回っているのだ。
身体の自由が聞けば、それを自分で咥えることも可能なほどまで膨脹したペニスが、自分の
顔の前を横切り、何かを捜すようにぐるぐると回っている。
そんなコーイチの横に近寄ってきた、人間離れしたものが
「ふふふ、どうしたの?驚いた顔して、、あなたは、今から身体のすべてをわたしに取り込まれるの。
あなたの彼女も、ほうら、動けないの、しょうがない、、頭を支えてあげる、見てご覧なさい
あんな風にオマンコになってマンコギンチャクの身体の一部になってるでしょう。
あなたもすぐに、わたしの身体の養分にしてあげるからね、、、、、」
キセイチュウキンタマに変身したミツキは、コーイチの上半身を持ち上げ、ベッドの様子を
見せてやり、回っているペニスをギュッと身体に押しつけてやる。
「な、なんだ〜?エッ、、おまえ、、、さっきの、、、、う、うわあ、、バ、バケモノ!」
「失礼ね、あなたも同じものをもってる癖に、そんなこというなんて、、淫造人間キセイチュウキンタマに
吸い取られる分際で、、本当だったら、ゆっくり感じさせながら出させるんだけど、、、、、
そんなことを言うのなら地獄の衝撃を与えてやるわよ、、ウグ、ウグググゥ!」
ドシャッとコーイチを突き放したキセイチュウキンタマは、再び彼の顔に跨り、腰を浮かべたまま
ゆるゆると回し、時々コーイチの顔に臀部を近づける。
「ほらあ、何をしてるの、口をあけてしゃぶりなさい、、わたしの、、、、を、、、、」
上下に揺れる丸みを帯びた大きな固まりが震え、その頂点に飛び出した突起、その周囲から
ニョロニョロと這い出した細いものがその突起を包み膨脹し形を作り出していく。
「お、お、、れ、、、そんな、、、、趣味は、、、、ねえ、、、ヤ、ヤメロォー!」
形作られたそれに、色がついていき、その内の2本が、コーイチの口を上下に押し開けていく。
そして、残りの2本がコーイチの目の前で溶け合うようにまとまって更に凶悪な棒状へ変貌していく。
「大分、人間を精液に変えて吸い取ったばかりだから、勃ちかたも半端じゃないの。これを
突っ込まれたら、あなたの中で育った虫が行き場を失って、飛び出すの、、そう、、、、、
ご想像通り、あなたのチンポを押し広げてチンポから出る汁みたいに出てくるの、、、
それも、あなたの身体すべてをわたしの養分に変えて育ち、精液の源になるために、、、
這い出すのよ、、、さあ、咥えなさい!」
ジュポッ!
勢いよく腰を落とし恐ろしく巨大な肉の棒を押し入れるキセイチュウキンタマは、しっかりと
コーイチの肥大したペニスにしがみつき、頭の双玉に組み込まれた口もとを尖らせて、大きな
鈴口に押し当てる。
ジュジュジュジュゥ〜〜〜!
流れ込んでくる、大嫌いだけど、果てしなく愛しいものとなって、、
時々、しがみつく巨大なペニスがボコリと膨らみ中を伝わるものに固形物が混じっているのを
感じさせるものの、それが、口腔に飛び込んでくると、キセイチュウキンタマの眼に狂喜の輝きが灯る。
中で成長した虫が凝縮しまさに、睾丸に変化しつつあるものがそのまま自分の中に入ってきたのがわかるからだ。
コーイチは、自分のペニスが破裂して引き伸ばされていきながらも、苦痛しか感じられない。
快感を感じる部分を、極太のなにか得たいの知れないものが引っ掻くようにして 際限なく這い進んで行っている。
通常、ミクロン単位でしかない輸精管を直径2、3cmはあるムシ、それも時折それ以上に押し広げて、
長い胴についた傘のような節で擦りながら出て行っているのだ。
それでも、悲鳴を上げないでいるのは、不可抗力。
40プロフェッサー:2007/06/29(金) 20:03:53 ID:FKOfuhIR
さっきの爆乳爆尻女の尻?なのだろうかそこから生えた巨大なペニスとしか思えないもので口をふさがれ、
それが、ドピュル、ドピュルと濃厚で生臭い粘塊を吐き出してくるのだ。
そして、自分も、なんだかそれとともに溶けていっているような気さえしてくる。
キセイチュウキンタマの下の逞しい若い男の体が萎びていき皮一枚になっていく。
渾身の力で膨張させたペニスを抱きしめるキセイチュウキンタマ。
そして、ついにそこから這い出していたムシの尾が、チュルンとその口に飲まれていき、立ち上がり
マンコギンチャクに声をかける。
「うふ、、、おなかいっぱいになっちゃった。メインの細胞は大量に摂取したから次はサブだね。
オマンコの教頭先生、、、」
「いやねえ、そんな露骨に言っちゃ、、でも、私たちのサブ素材はイソギンチャクと寄生虫でしょ。
それなら、やりようもあるのよ。ちゃんと生物の進化論を学習したの?」
「??よくわかんない?」
「仕方がないわね。いったん戻ってお勉強しましょうか?」
「えええ〜!」
「それよりも、この食べかすを戻しとかなくちゃ、お片づけもやっておかなきゃね」
「ふぁ〜い、やる事はエグイわりにきっちりしてるんだから、、、」
「なあに、何か言った?」
すでに人間の姿に戻っている由紀代は、ミツキの足元で干からびている皮の端末を摘み、
それを口に入れて、ジュル、ジュルゥゥと唾液を注ぎいれている。
ほんの微量に過ぎないが、コーイチのわずかに残っている遺伝子を組み込み、そして
ミツキの残滓が残っているところに自分の体液を注いでやれば受精し一晩で元の肉体を
取り戻す。
ただし、それは形だけのことで何とか元の記憶が残っているが、人の形をしたけだものに
成り下がるのは避けられない。
ミツキもまた、ベッドの上のボロ雑巾と化しているヨーコの皮に唾液を注ぐ。
純粋な精細胞を注がれたヨーコも人の心を持たない傀儡になって生を受けるのだ。
「それじゃ、堀井先生、特別授業をみっちりやりますから、覚悟しておきなさい」
「あの、手加減してくださいね、、」
妖女が2人、ホテル街から姿を消していった。

41プロフェッサー:2007/06/29(金) 20:05:29 ID:FKOfuhIR
まあ、マンネリで使い古されたねたっぽいですが
まあ、まあ、という事で、
8はわたしもがんばりたいと思います。
それでは、そういうことで、、、、
42名無しIN東京ドーム:2007/06/29(金) 21:48:45 ID:66yrQ3uo
*プロフェッサーさん、超乙です!!変る事無くダークなドルゲ・ワールドを貫
いていらっしゃる!!嬉しい限りです。
<お祝いSS>
ここ最近、都内の別名”マル走街道”と呼ばれる山沿いの街道で奇怪な事件が
起きているという噂が、都市伝説を載せている掲示板で仕切に話題に昇ってい
た。マル走に輪姦され自殺した中学生が人間蛍(HPの書き込みされた表現を、
そのまま記載)に変身しある夜、”マル走街道”を暴走した輪姦に係わった連
中が所属するチームが襲われ、街道にバイクや四輪を放置したままメンバー全
員が行方不明になったという物だ。このHPを見た人間の誰もが「ネタかよっ!!」
と醒めた反応であったが、実は本当にあった出来事なのだ・・・・・。
               ***
樋口孝之はHPに書かれた「蛍女」の書き込みを見ながら、馬鹿にした様な笑み
を口許に浮べた。彼はそもそも、そんな非現実的な話など鼻から信じていなかった。
口裂け女や花子さんと同じで、元々は誰かが作ったネタに別の人間が尾ひれをつけて
大きくしてしまう物だ。蛍女とて同じ事で、元々はマル走に輪姦され自殺した中学1
年生の女の子が蛍女になり復讐するというのだが、いまでは賄賂を貰っていた地方議
員や闇金融に変っている。
HPの画像を消し、元々の仕事に戻る。彼はネットを使い「エクスタシー」などの複
合麻薬を学生に販売していた。学生達は馬鹿単純で、ダイエットとか受験や学校のス
トレスを緩和してくれる薬という嘘に騙され、中毒になる。一口に大量に販売しない。
せいぜい1回に2・3パケ程度だ。大量に与えれば危険だし、ワザと焦らせばその分、
長く売り続ける事が出来る。
ふいに
画面に青白い光が見えた。慌てて後を振り返るが誰も居ない。
”!?”
人魂?まず、最初にその言葉が頭を過ぎた。彼の福井に住む祖父は子供の頃、墓地の
近くで人魂を目撃したと聞いた事がある。
あれは、もちろん霊のせいではない。ならば、あれは何なのか?
考えられるとすれば東西会だ。彼が組を通さずに薬を売しているのが気に入らないから、
殺すか拉致しに来たのだ。
ノートパソコンの横に置いた拳銃のグリップを握る。
気配がして振り返ると、そこには彼の予想外の物があった。
女の子だ。12歳くらいの女の子が、生まれたままの姿で立っていた。
「こんにちわッ!!」
そう言うと、可愛い笑みを浮べる。
事態が理解出来ず困惑する。
「お掃除をしに来たの・・・・。」
12歳の少女の裸体をしげしげと眺めながら「お・・掃除!?」と答えた。
声が震えている。12歳の小娘の裸体を見て興奮したのか!?自己嫌悪に陥る。
「そう、貴方のような麻薬を売りつけて金儲けする社会のゴミの掃除」
「変身!!」
小麦色の皮膚が黒く変り、背中に甲羅と金色の羽根が生える。
<続く>
43名無しIN東京ドーム:2007/06/30(土) 22:10:18 ID:ZFmkJRAx
何なんだ、これは!?
眼前で起きている、あまりに非現実的な光景に立ち尽くしたままだ。
これは現実なのだろうか?夢だ!!そう、俺はここ最近忙し過ぎたせいで悪夢を
見ているのだ。そうだ、そうに決まってる!!
「こんばんわ!!私の名は<神の結社>の改造少女 蛍女といいます。」
蛍女と名乗った少女は、丁寧な口調で言う。
「貴方と、貴方の仲間の売人の皆さんは今頃、私の仲間に大掃除されてるはず
です・・・・・。」
蛍女=工藤凛の同級生の飛蝗女=唯や桜花学園小学部の真魚や梨花、菜月彩達
が手分けして大掃除を始めているはずだ。
「大掃除って、つまり殺したって事か!?」
唾を飛ばしながら樋口が叫ぶ。糞!!これが夢なら、早く醒めてくれ!!
「ノン、ノン・・・。殺したんじゃないのお掃除よ・・・・。」
顔を強張らせ、机の上に放り出されたままの拳銃を掴み、蛍女に向け構えた。
蛍女なんぞ、実在するはずなどない!!あれはパソコン好きのイカレタ奴が造り
出した幻想だ!!
馬鹿にしたような笑みを口許に浮かべ、背を向けた蛍女
脚を大きく拡げ、お尻を突き出すように中腰になると、膝小僧を覆うように掌
を置く。
剥き出しになった肛門と黒い大きく拡げた陰唇からピンク色の膣穴が見える。
突然、蛍女のお尻の膨らみが青い輝きを放ち、そのあまりの眩しさに慌てて手
を翳し瞼を強く閉じて防ごうとするが、網膜に光が入り込む。
「ウァァァァッ!!」
<続く>
44名無しIN東京ドーム:2007/07/01(日) 19:18:37 ID:VjlshQxp
* 大阪ドームさん。投稿されてから現時点までに7回も読み返してしまいま
した!!後半の投稿を期待しております(原点の「蜂女の館」を呼んだ時の興奮
を思い出したです)!!
<サボテグロン女の続き>
ふいに、阪井は体中が熱く火照るのを感じた。その感覚は35度の暑い外にセー
ターとジャンバーと股引とズボンを履いて歩くのにも似ている。
黄金の棘に仕込まれた強制勃起薬が、脳の中で作用してあらゆる脳から出され
る命令が混乱し始めているせいだ。
暑い暑い!!服を脱がなければ、1秒も耐えられない。
乱暴に背広とワイシャツ、ズボンとパンツを脱ぐ。
「あらあら、まるで盛りがついた犬みたいね・・・・。馬鹿にしたような笑み
を口許に浮べる。
「時間が無いから、イッキにお掃除するわ。さぁ、いらっしゃい!!」
サボテグロン女は野洲ヶ原を仰向けに寝かせ跨ぐと、縦筋が無いツルツルの濃
緑の股間に宛がう。すると股間にまるで隠し紋様か何かみたいに深い縦筋が浮
かんだ。指で濃緑の陰唇を開き、野洲ヶ原の男根を膣穴に導く。
「ズブブブッ」
洪水のような愛液
「阪井さん、貴方もいらっしゃい・・・。」
体が、まるでこれからサボテグロン女が何をするか知っているかのように、サ
ボテグロン女にお尻を向け和式便器の要領でしやがむ。
「貴方には、特性の棘を刺してあげる・・・・。」
股間の前が膨らんだ。やがてそれが濃緑の男根の形に変る・・・・。」
<続く>
45NSウォーター:2007/07/02(月) 09:33:55 ID:6QNIrwSc
遅まきながら、教授様新スレ乙です


www.sirjeffponygirls.thekinkyserver.com/
妄想は沸くけどうまく、まとめられない
こう言うの上手くSSに出来る人いませんかね?
46名無しIN東京ドーム:2007/07/02(月) 19:48:51 ID:OX1RUeJk
* サボテグロン女の続き
その濃緑の男根は、黒人並みの太さだった。
膨張しきったそれが、まるで威嚇するかのように聳え立つ。
「さぁ、阪井さん。ゆっくり、私のオチンポの上に腰掛けなさい。」
右手で男根を掴み、肛門に宛がう。
”お・・俺は何してるんだ!?じ・・冗談じゃないぞ!!極道の俺がチンポが生え
た小娘にカマを掘られるなんて・・・!!”
脳で必死に命令を出して自分の動きを止めようとしたが、だが空しかった。
「ズププッ」
本人の意思に反してゆっくり、腰を降ろす阪井。
肛門に強烈な激痛に襲われながら、ゆっくりと根元にまで喰いこんでいく。
「どう、私のオチンポの味は?」
そう笑いながら言うと、腰を上下に降り始める。
下で騎乗位をされている野洲ヶ原のチンポを上下に擦りながら、同時にサボテ
グロン女の男根が腰を上下に擦る度、阪井の肛門を擦る
「ウァァァッ」
激痛と屈辱で顔を歪める阪井。
<続く>

47名無しIN大阪ドーム:2007/07/02(月) 22:53:54 ID:JwDftmY7
>>46
2男+1女
この展開は初めてではないでしょうか。
期待しています。
48名無しIN東京ドーム:2007/07/02(月) 23:18:35 ID:JkleegdR
* 大阪ドームさん、有難うございます。例のとも子ちゃん編は、読んで興奮し
てしまいました。後編を楽しみに待っております。
<サボテグロン女続き>
蠅が先程、このみが排泄した汁便に群がっていた。
もし蠅に、何等の感情があったとしたら、この光景をどう思うのだろう?
奇怪な、どこかグロテクスな光景に、眼を覆うだろうか?
サボテグロン女は同時に2人の男を犯していた。
「OH〜!!OH〜!!」
擦る度、獣様な声を上げる。
阪井はサボテグロン女の男根に肛門を嬲られながら、野洲ヶ原の体が少しづつ
濃緑に変化していくのを捉えた。
先程、廊下に転がされていた人型も、おそらくこの女とSEXをした為に、あ
のような姿になったのに違いない。
何とか身体を起こそうとした。だが、足が動かない。
自分の足を見た時、恐怖で顔を引き攣らせた。
足が膝下まで、野洲ヶ原のようにサボテンになっていたからだ。
<続く>
49名無しIN大阪ドーム:2007/07/03(火) 22:57:08 ID:r514LX+U
>>48
ありがとうございます。
後編何も考えていませんので、妄想が浮かぶまでご容赦願います。
今小ネタを考えています。
脳を活性化させるためにも、サボテグロン女の続きをお願いします。
最近の私の好みっぽいので。
50名無しIN東京ドーム:2007/07/04(水) 00:52:43 ID:Yh2nWvSz
*すいません、思いつきませんでした。暫くの猶予を・・・・。
*自分がとも子ちゃん編で思いついた展開。
園長が「欲望や復讐の為に使う物ではない」というセリフから、試練としてとと
も子の両親を死に追い遣った悪徳不動産屋さんを有紀と一緒にお掃除
51名無しIN大阪ドーム:2007/07/06(金) 22:12:13 ID:+MvRNQLN
東京ドームさんは、妄想中しょうか。
とも子編は現在妄想中、気分転換に小ネタを投下します。
設定は東京ドームさんのパクリです。
舞台もいつの間にか無人島に変わっています。
細かい事は指摘しないで下さい。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
52名無しIN大阪ドーム:2007/07/06(金) 22:13:14 ID:+MvRNQLN
私は桐野尚子。
<シャドー・ハンター>第四分隊に所属している。
現在、大徳寺博士を狙って襲ってきた<シャドー>の改造少女と一大決戦を行なっていた。
当初一進一退の攻防を続けていたが、M203グレネードの特殊弾がカブト虫女を打ち破ってから、戦闘が優位に展開し始めた。
私に胸を撃ち抜かれた蟷螂女が、苦悶の表情を浮かべて倒れた。
何とか回り込もうとする改造少女達に、仲間達が雨の如く弾丸を浴びせる。
能力を強化されているとはいえ、弾丸に対する耐久力は常人並みである。
<シャドー>の改造少女達は、バタバタと倒れていった。
さらに装甲車が改造少女の群れに突っ込んでいった。
今私の部隊が相手をしているのは、昆虫型改造少女が主であった。
彼女達は、装甲車の20mm対物ライフルに敵うはずもなく、次々に倒されていった。
ところが突如現われたサイ女によって、事態は急変したのだ。
股間から生えた角で装甲車を破壊すると、そのまま乗員達をオマンコに飲み込んでいく。
次々と糞に変えられる乗員達。
誰かの自動小銃が火を吹いた。
しかしサイ女の分厚い表皮に妨げられて、弾丸は総て弾き飛ばされ地面に落ちた。
唖然とする私達であったが、敵の反撃はそれだけでなかった。
長い鼻を股間から垂らしたゾウ女は、鼻で隊員達を捕らえると、まるで餌を食べるようにオマンコに飲み込んでいった。
大量の糞を、見せつけるように排泄するゾウ女。
そのお掃除の恐怖に、ついに私の部隊は敗走を始めた。
一目散に、わき目も振らずに走り出す。
ゾウ女達は動きが鈍いので、退却は容易だと誰もが思っていた。
だがその矢先に、追い討ちを掛けるようにウマ女が追いかけてきたのだ。
ウマ女は50cmはあるチンポから精液を弾のように撃ち出し、その精液を浴びた隊員達を白濁した液体に変えていった。
私は手にした自動小銃で狙いを定めようとしたが、ウマ女の動きが速すぎて照準を合わせられない。
あちこちで仲間達の悲鳴が聞こえる。
助けを求める声が聞こえる。
しかし私にはどうする事も出来ない。
自分の身を守るので精一杯だ。
私は仲間を見捨ててひたすら逃げた。
結局<シャドー・ハンター>は惨敗したのだ。
53名無しIN大阪ドーム:2007/07/06(金) 22:14:11 ID:+MvRNQLN
気が付けば、私は海岸まで逃げていた。
全力で走ってきたので胸が苦しい。
両手をついて伏せたまま、呼吸の回復を待った。
落ちついてから周りを見まわすと、生き残った他の分隊の隊員達がいた。
1、2・・・私を含めて6人。
生き残ったのはこれだけであろうか。
私は改めて<シャドー>の恐ろしさを実感した。
だが気を休めたのもつかの間、戦闘はまだ終わっていなかったのだ。
ふいに誰かの悲鳴が聞こえた。
声のした方を振りかえると、隊員の一人が真赤な身体をした改造少女の触手に捕らえられていた。
イソギンチャク女だ。
全員が慌てて銃を構えた。
するとイソギンチャク女は、隊員を捕らえたまま海に飛び込んだのだ。
後を追って海面を見るが、イソギンチャク女の姿はない。
皆が固まったように海面を眺めていた。
やがて大きな糞の固まりが浮き上がってきた。
あの隊員の変わり果てた姿だ。
せっかくここまで逃げてきたのに、無念であろう。
糞にされて死ぬほど、情け無い事はない。
私は自分の最期を思い浮かべて、慌ててそれを否定した。
誰かが海面に向って銃を乱射した。
無駄だと判っているが、私にはそれを止めさせる気力はなかった。
だが落胆してばかりはいられない。
<シャドー>の改造少女は、まだ近くにいるのだ。
注意深く海面を凝視するが、何も異常は見うけられない。
実は、海岸ばかり警戒していた私達の裏をかいて、イソギンチャク女は別の場所から上陸し、背後の岩陰に潜み私達を狙っていた。
だが、私がその気配に気がついた時は手遅れであった。
私はイソギンチャク女の触手に捕らえられてしまったのだ。
54名無しIN大阪ドーム:2007/07/06(金) 22:14:43 ID:+MvRNQLN
全身を拘束して身動き出来なくしようと、触手が私の身体を絞めつけてくる。
悲鳴を聞きつけた仲間達が、すぐに駆けつけてくれた。
だが銃を構えようとする仲間達を私は制した。
これだけイソギンチャク女との距離が近ければ、弾が私に当たる危険性が高いからだ。
イソギンチャク女は仲間達を牽制しながら、徐々に私を引き寄せていった。
このままではオマンコに飲み込まれて糞に変えられるのは明白だ。
だが幸いな事に、右腕の肘から先の自由が利いた。
私は自動小銃の銃口をイソギンチャク女に向け引き鉄を引いた。
反動が大きいので連射は出来ないが、形勢を逆転するのには十分だ。
一発二発と、イソギンチャク女の下腹部に弾を撃ち込んだのだ。
濡れた粘膜質の皮膚が炸裂して体液が噴き出すと、私に巻き付いていた触手の力が弱まった。
さらに私は、股間に狙いを定めて撃ち続けた。
オマンコの周りの触手が引き千切れ、イソギンチャク女が悲鳴をあげたのだ。
触手には、私を拘束する力はもう無い。
私の上半身を捕らえていた触手を振り払い両手の自由を取り戻すと、銃をフルオートに切り替えオマンコに狙いを定めた。
マガジンの銃弾を全弾撃ち込んでやる。
私がそう思い、引き鉄に掛けた指に力を入れようとした瞬間、イソギンチャク女が最後の抵抗を試みた。
弱々しく私の下半身に巻き付いていた残りの触手が、衣服の切れ目から侵入し私の股間を弄り始めたのだ。
私は予期せぬ攻撃に少し動揺してしまった。
一本の触手がクリトリスを刺激する。
気持ちいい。
それは久しぶりに感じる女の悦びだ。
身体が火照り、息も荒くなっていく。
その気持ちよさに私は、ついに引き鉄を引く事が出来なかったのだ。
他の触手は探るようにして、先端をオマンコの中に挿入しようとしていた。
55名無しIN大阪ドーム:2007/07/06(金) 22:15:32 ID:+MvRNQLN
触手がついに膣内に入ってきた。
思わず嗚咽が漏れる。
それは今までに経験した、どのチンポより気持ちがよかった。
触手が重なり合い捻じり合って膣内を掻き回すと、チンポの単純なピストン運動では決して味わえない複雑な動きを醸し出す。
それが私の膣壁を余す事無く刺激するのだ。
立っている事も出来ない快感に、私は大きな嗚咽を発して、その場に膝から崩れ落ちてしまった。
事の異常を察した仲間達が近づいてきた。
皆、銃を構え様子を覗っている。
私は股間を押さえ、盛りのついた雌猫のようによがりまくっていた。
イソギンチャク女の触手は、人外的な快感を生み出す。
誰の目を気にするわけでもなく私は、口から涎を垂らしながらその快感に酔っていたのだ。
誰かがイソギンチャク女の頭を撃ち抜いた。
普通の人間なら即死であろうが、まだ生きているのだ。
さすがは改造少女である。
数名の隊員が至近距離から連射すると、上半身が跡形も無く吹っ飛んだ。
ところがイソギンチャク女は、下半身だけになりながらも触手で私のオマンコを弄り続けている。
これだけ原型を留めなければ再生は不可能であろうが、凄い執念だ。
そんな殺戮とは裏腹に、私は瀕死のイソギンチャク女にイカされようとしていた。
触手が私のオマンコを弄る度に、津波のような快感が脳に押し寄せてくる。
もう駄目だ。
我慢が出来ない。
このままイカされてしまうのだ。
そして絶叫のような嗚咽と共に、私は絶頂を迎えた。
触手がズルズルと、力無くオマンコから抜けていく。
まるで射精した後のチンポのようだ。
イソギンチャク女はピクリとも動かない。
仲間が警戒しながらも、私に声を掛ける。
息も絶え絶えながら、私は無事を答えた。
イソギンチャク女の身体が溶け始めた。
<シャドー>の改造少女は、死ぬと痕跡を残さない。
全てが終わった。
誰もがそう思ったが、私にとってはこれが始まりだったのだ。
56名無しIN大阪ドーム:2007/07/06(金) 22:15:56 ID:+MvRNQLN
生き残った者は、女の私と4人の男達だけだ。
幸いな事に食料は十分あった。
後は救助が来るのを待つだけだ。
それを待つ間、男と女がする事は決まっていた。
SEXだ。
私の誘いに4人の男達は、快く応じてくれた。
中出しを求めると当初男性達はためらったが、実際に交わると誰もチンポを抜く暇もなく膣内に射精した。
私は精液を必要としたのだ。
何故ならば、私の子宮内にはイソギンチャク女によって植え付けられたプラヌラ幼生が育っていたからである。
私はこのまま自分が、イソギンチャク女になるのを感じた。
だがもうどうする事も出来ない。
幼生は、日に日に成長を続けているのだ。
そして三日目には私の身体にも変化が現われた。
膣内射精にとってオマンコから溢れていた精液が、少しも溢れなくなったのだ。
それは幼生と同化した私の膣が、イソギンチャクの胃腔のように、精液を栄養として吸収するようになったからだ。
男達の精液を糧にする事で、私に食料は不要となった。
痩せ細っていく男達と対称的に、十分な栄養を得た私の肌はいっそう艶やかさを増していた。
私は寝る暇も惜しんで、男達と交わった。
男達は私の誘いを拒む事が出来ない。
私と交わっている時以外は、食事をしているか疲れ果てて眠っているかのどちらかであった。
あれからすでに一週間が経とうとしている。
救助はまだ来ない。
その間に私は、イソギンチャク女として覚醒しようとしていた。

翌日私が海を見ていると、沖に一艘の船が泊まり、小型ボートがこちらに向ってやって来たのだ。
彼等は政府の調査団であった。
生き残っていた私を見て驚いていた。
<シャドー・ハンター>本部は、部隊全滅の報告を受けて私達を見捨てていたのだ。
彼等はほとぼりが冷めた頃、報告書作製の為の現地調査に訪れたのだ。
私とボートの見張りをする者を残して奥地に入っていくと、二時間ほどで戻ってきた。
改造少女の痕跡は何も無く、排泄後一週間は経った干乾びた糞が、いたる所に散乱していたらしい。
彼等は海岸の糞塊にも興味を示した。
すぐそばに人間大の四つの糞塊が、湯気をたてて落ちていたのだ。
まるで数時間前に排泄したように。
結局得るものが何も無いので、彼等は引き上げる事に決めたようだ。
私は唯一の生き残りとして、報告書の作製に協力するように命じられた。
小型ボートで船に向う中、海岸に放置された四つの糞塊が遠くなっていく。
もし調査団が一日早くやって来ていたら、彼等は糞にならずに済んだかもしれない。
そんな思いが私の胸を渦巻いた。
帰りの船が近づいてきた。
中には調査団の別のメンバーや船を動かす多くの人間が乗っているだろう。
寄港するまでに何人かはいなくなるに違いない。
そんな考えを抱きながら、私は船に乗り込んだ。

    **** 糸冬 ****
57名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 11:46:01 ID:36vjMwka
↑これは続くが正しくないか?
58名無しIN東京ドーム:2007/07/07(土) 23:28:20 ID:AgvBYiiH
* 大阪ドームさん超乙です。自分には出せない世界に、いつもながら圧倒され
てしまう次第!!
<サボテグロン女 ラスト>
「カミング!!カミング!!」
それは、野洲ヶ原が精液をサボテグロン女のおまんこに放ち、サボテグロン女
の男根が阪井の肛門に放つのがほぼ同時であった。
「ウァァァァッ」
「アヒィィィ」
徐々に体がサボテンと化すのを、成す術も無く見つめ悲鳴を上げる。
「アフゥゥッ」
身体を起こし男根を肛門と自分のおまんこから抜き取る。
「ふふっ、スッキリしたわ!!」
人間体に戻った金髪の髪を撫で、可愛い笑みを浮べる。
「た、頼む〜ッ!!後生だから〜ッ!!サボテンにするのは堪忍してくれ!!」
「だ〜め!!サボテンになるまでは、まだ時間があるわ。ゆっくりと自分が犯し
た悪行を悔いるのね。」
背を向け、部屋を出る。
阪井の泣き叫ぶ声が背中を追う。
           ****
外に出ると、このみが中腰のまま「メリメリッ」という音を立て糞を排泄して
いた。
「終わった?」
このみが尋ねる。
それに無言で頷く。
<終わり>
59名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 16:27:07 ID:zvCUN7R4
これを見て真っ先に浮かんだのがサボテグロン女でした。
ttp://www.funpic.hu/en.picview.php?id=32215&c=-3&s=dd&p=2
60名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 08:00:05 ID:2PiGJImy
>>59
こんなのよく見つけるね。
確かに、色の濃さからイメージはサボテグロン女だね。
61名無しIN大阪ドーム:2007/07/10(火) 12:39:12 ID:JRmNXw+6
>>59
興奮しました。
新たなる妄想が・・・
62名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 12:52:21 ID:lfctfp7q
>>59
これは・・・ピー…マン?
63名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 13:07:49 ID:lfctfp7q
64名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 13:36:01 ID:23fQ4wc6
>>62
おそらくそう

>>63
最初の奴は見たこと無かった
65名無しIN大阪ドーム:2007/07/10(火) 21:32:35 ID:JRmNXw+6
>>63
凄いですね。
crabgirlなどは、そのまま特撮番組に出したいぐらいです。

最近東京ドームさんが元気がないように思われます。
>>43の蛍女の続きも期待しているんですが。
66名無しIN東京ドーム:2007/07/10(火) 22:15:06 ID:1lwFPQjs
* ここ最近、忙しく皆様に御迷惑をおかけしております。
<蛍女の続き>
強烈な輝きであった。同時に両目に強烈な痛み。
「ウガガッ!!」
眼を覆いのた打ち回る樋口が両眼を覆う手の指の隙間から煙が噴出し、酸味が
掛かった匂いが漂う。
本来なら、お尻から出す光により相手に幻覚を見せ強制勃起させる為だが、ま
だこの蛍女の能力に慣れていない蛍女は強い光を出したせいで眼球が焼けてし
まったのだ。
「あら、あら困ったわ・・・・。」
相手を失明させたにも係わらず、まるで悪戯をする子供のような口調だ。
「まぁ、いいわ・・・。」
激痛で転げ回る樋口を仰向けに寝かせ、腰の辺りで片膝をつくとジッパーを降
ろし海鼠の様に萎えた男根を掴み出す。
指で上下にすると、僅か2・3回で勃起を始めた。
<続く>
67名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 06:59:59 ID:uRzClvYG
「沙弥香の脳内妄想」にSSの続きが投下された模様。自作自演だけどww
68名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 09:03:40 ID:HZySgBtJ
69名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 12:39:04 ID:HZySgBtJ
70名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 11:04:46 ID:rRCXWQXo
71名無しIN東京ドーム:2007/07/13(金) 00:26:20 ID:VgwYcpoY
* 新作
児童擁護施設「愛育園」は、犯罪の被害に遭い両親を喪った10歳から17までの
少女を預かっている。牧村睦(むつみ)も、その少女の一人である。
10歳の誕生日の夜、遊ぶ金欲しさに押し入ってきた17歳の少年グループに両親
はナイフでメッタ刺しにされ死亡、睦もナイフで刺され瀕死の重傷を負ったが、
彼女が運び込まれた病院が<ある組織>に属する病院だった御蔭で、蘇生した
のである。その組織は日本の闇社会に存在する存在で、その目的は日本に於け
る治安維持と犯罪者に対する<法律を伴わない刑の執行>による犯罪者の粛清
であるが、この組織が普通の組織とは全く異なる点は、<法律を伴わない刑の
執行者>が遺伝子改造を受けた動植物と女性とのキメラである点である。そし
て牧村睦も、<組織>が改造少女と呼ぶ存在なのである・・・・。
             ****
琢磨信吾はカビ臭さに顔を歪めながら、相手が来るのを辛抱強く待っていた。
彼は関東連合会でも武闘派と呼ばれる維新会の幹部である。
今夜、この廃工場のなかで合成麻薬の取引を行う事になっている。
ただ、相手が北朝鮮と繋がりがある組織であるから油断せず、あちこちに10人
単位の重武装の組員を待機させている。
腕時計を見る。午前2時。すでに予定時間を30分もオーバーしている。
「本当に、奴等は来るんで?」
若頭が尋ねた。
「来るだろうさ。何といっても2億円相当の取引だ。連中の首領様は最近、金
が入用だからな。ヘタなマネはするまい・・・・。」
そう言った物の、先程から嫌な予感がしていた。獣特有の予知能力のような物
がザワついているのだ。
突然、携帯が鳴った。若頭の工藤が素早く取り出し相手を確かめる。
廻りを警戒している幹部からだ。
<続く>

72名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 07:52:29 ID:wpgwVX0h
蛍女の続きはどうなったの?
73名無しIN大阪ドーム:2007/07/13(金) 23:41:23 ID:3C3p5wjF
スレを立てられたプロフェッサーさんは今月に入ってから音沙汰がありませんし、
東京ドームもご多忙らしく、姿が見えません。
過疎ったのでしょうか。
心配です。
ただfunpicは他にも色々あっておもしろかったんですが、
女体からかけ離れたのは萌えませんでした。
現在とも子編の続きを妄想中。
なにか刺激が欲しいです。
74名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 12:08:37 ID:qTfho/FL
「沙弥香の脳内妄想」にSSの続きが投下された模様。自作自演だけどww
75名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 20:19:41 ID:WIZoCGqz
>>74
「沙弥香の脳内妄想」にさらにSSの続きが投下された模様。自作自演だけどww
76名無しIN大阪ドーム:2007/07/14(土) 21:18:08 ID:KS5rBqFd
とも子編の続きを投下します。
途切れ途切れ強引に仕上げましたので、前半後半に重複があるかもしれません。
内容はいつもと変わりません。
細かい事は指摘しないで下さい。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
77名無しIN大阪ドーム:2007/07/14(土) 21:18:39 ID:KS5rBqFd
とも子が蜂女になってから一週間が過ぎた。
毎日元気に学校に通うとも子は、それまでと変わった処はない。
先週三日ほど学校を休んだが、誰も蜂女に改造されたと気づく者はいなかった。
そんなある日、ついにとも子にお掃除の命が下ったのだ。
有紀と共に礼拝堂に呼ばれたとも子は、園長から地上げによって無理やり立ち退きを迫る悪徳不動産業者の話しを聞いた。
再開発の情報を事前に入手すると、拠点となるビルを買収して、そこから周りの地上げを仕掛けていくのだ。
売却を拒否する者がいれば、息の掛かった暴力団が毎日押しかけて来る。
それでも拒めば豊富な人脈を駆使して、経済的や精神的に追い詰めていくのである。
とも子には地上げの意味が解からなかったが、園長はそのまま話しを続けた。
今回も策略に掛かった不幸な家族が生まれたのだ。
印刷工場を営む山井庄治は大量の印刷業務を請け負い、その代金として半年の約束手形を受け取った。
当然資金繰りが苦しい中、半年も待っている事が出来ないので、裏判を押して支払いに廻したのだ。
それを不動産業者が手に入れ、複数の会社間を廻したように偽装した。
当然それらはペーパー会社で、計画倒産を行なったのである。
そして複数の債権者が山井の元を訪れ、山井は自己破産に追い込まれたのだ。
何もかも失って前途を悲観した山井は、妻と幼い娘の首を絞めて殺し、自分も車ごと谷に飛び込んだ。
園長は幼い娘の命を救えなかった事を、涙ながらに語った。
結局、残された土地を競売で安く手に入れた不動産業者だけが儲かったのだ。
許せない。
とも子の心に蜂女としての使命が芽生えた。
あえて園長は告げなかったが、この不動産業者がとも子の両親を死に追いやった元凶であった。
父親が業者の口車に乗り多大な負債を負ったのだ。
幼かったとも子は、借金取りの事しか記憶に無い。
父親が死に貧しかったから、母親がお金を返せずに苦労していたと思っていた。
78名無しIN大阪ドーム:2007/07/14(土) 21:22:19 ID:KS5rBqFd
その夜一台の黒いワゴン車が施設の前に停まった。
運転しているのは、出入業者の川上である。
とも子の覚醒の手助けをした一人だ。
車にとも子が乗り込むと、いつもの人懐っこい笑顔で励ましの声を掛けてくれた。
「とも子ちゃん、いよいよお掃除だね。
 初めてでも心配しなくていいよ。
 有紀ちゃんは何回もお掃除を経験しているし、とも子ちゃんも蜂女の本能が目覚めれば、自然にお掃除できるようになるから。」
川上の一言で、とも子の不安が少し癒されたようであった。
最後に有紀が乗り込むと、ワゴン車は静かに動き始めた。
向うは不動産業者の事務所。
お掃除の相手は、社長の木塚と専務の行島の二人である。
二人とも儲ける為には手段を選ばない金の亡者だ。
相手が首を吊ろうがビルから飛び降りようが、知った事ではないのだ。
とも子は、お金の無い惨めさは実感していた。
借金取りに罵声を浴びせられ、脅えた事もあった。
寝る間も惜しんで働いていた母の記憶も痛々しい。
それなのにとも子は今、自分は幸せだと感じていた。
食べる物も住む所にも不自由せず、学校にまで通わせてもらっている。
それを思うと、園長が話していた父親に殺された少女が不憫でならなかった。
私は恩返しをしなければならない。
自分が世の中のゴミをお掃除する事で、そういった少女が一人でも無くなればいい。
そう心に誓ったとも子は、初めて行なうお掃除に対して意欲を高めていた。
79名無しIN大阪ドーム:2007/07/14(土) 21:23:14 ID:KS5rBqFd
車が事務所のある雑居ビルの裏手に停まった。
ビルの明かりは一室しかついていない。
情報に依れば、社長と専務の二人が遅くまで今週の資金の流れを整理しているらしい。
とも子と有紀は車の中で準備にかかっていた。
まず有紀が、川上の目を気にする事も無く制服を脱いで全裸になった。
さすがにお掃除馴れしているだけの事はある。
仲間とはいえ川上は男性だ。
小学生でも異性の目は気になるものだ。
とも子は少し恥らいながら、ゆっくりと上着を脱ぎ始めた。
そんなとも子を有紀が冷やかす。
「とも子ちゃん、何恥ずかしがっているの?
 川上さんにはオマンコも見られているんでしょ。」
確かにとも子は川上の目の前で大股を広げて、オマンコを見られた事がある。
だからといって、人前で裸になる事が恥ずかしく無くなったわけではない。
有紀が人前で躊躇せずに裸になれるのは、それが仮の姿であるからだ。
蜂女の姿が有紀本来の姿である。
当然衣服など着ていない。
その為に裸である事に、何ら違和感を抱かないのだ。
一方とも子は、あの日以来蜂女になった事はない。
今日初めて、蜂女として活動するのだ。
自覚がないのも仕方ないであろう。
とも子は顔を赤らめながらも、ブラとパンティーを脱ぎやっと全裸になった。
待ちかねていたように、有紀が車の扉を開けた。
「それではお掃除に行ってまいります。」
そう言って元気に車から飛び降りたのだ。
そしてその後を、顔を伏せがちにとも子が続いて降りた。
勝手口からビルの中に入っていく二人を見送りながら、川上は呟いた。
「お掃除相手は不動産屋二人だ。
 そう難しいお掃除ではないだろう。」
だが内ポケットから取り出した煙草にライターで火をつける時、一瞬不安そうな表情を浮かべた。
80名無しIN大阪ドーム:2007/07/14(土) 21:24:32 ID:KS5rBqFd
その頃ビルの中では、有紀が余裕の表情で階段を上っていた。
万が一とも子がお掃除に失敗しても、自分一人で二人の男ぐらい簡単にお掃除できると考えていたからだ。
それに比べてとも子は、初めてのお掃除の緊張と不安に、心臓が破裂しそうであった。
そんなとも子を見かねて有紀が声を掛けた。
「大丈夫だって、とも子ちゃん。
 いざとなれば私が二人ともお掃除してあげるから、ね?」
「・・・・うん。」
有紀の心強い言葉に、少しは気が楽になったとも子であった。
灯りがついた部屋の前に来ると、ノックもせずに有紀が扉を開けた。
「こんばんわ、お掃除に来ました。」
いつものセリフである。
その言葉に、机でパソコンを操作していた木塚と行島の手が止まった。
『こんな夜遅く、誰だ?』
二人はいぶかしげな表情で顔を上げ、驚いて見合わせた。
全裸の少女が立っていたからだ。
膨らみかけの乳房。
まだ毛も生えていない股間は、痴丘の膨らみも無く女性器を示す縦筋が刻まれている。
どう見ても小学生だ。
それがこんな深夜に何故裸でやってきたのか?
生真面目な木塚と違って、行島には中学生との援交の経験があった。
その為に、新種の風俗の売込みだと思ったのである。
未だに呆気に取られている木塚を横目に、行島が口を開いた。
「何だ、おまえ等は?
 新手の援交か、それとも風俗か?
 どちらにしても今日は忙しい。
 また今度にしてくれ。」
お掃除される者は、いつも同じようなセリフを吐く。
そして変身した姿を見ると、驚いて慌てふためくのだ。
有紀は馬鹿にしたように笑っている。
余裕の表情でとも子に変身を促した。
「とも子ちゃん、お掃除にかかりましょう。
 変身するのよ。」
有紀の誘いに黙って頷いたとも子は、精神を集中させて変身に備えた。
「変身!」
有紀に合わせてとも子が叫ぶと、二人の全身が青色に変色していったのだ。
僅かに膨らんだ有紀の乳房に、蜂女特有の黄色と黒の同心円が現われた。
続いて背中に金色の羽が生え、額から触角が生えると蜂女への変身は完了した。
一方のとも子は、同心円が現われずに乳房が異常に発育し始めた。
どんどん膨らんでいるのだ。
豆粒のようだった薄桃色の乳首も黒く肥大して、親指の大きさになった。
そしてスイカの大きさにまで膨らんだとも子の乳房に、やっと同心円が現われた。
黒ずんだ乳首が更に黒く染まると、それを中心に黄色と黒の輪状に染まっていったのだ。
とも子の身体の変化は止まらない。
股間の痴丘が膨らみ始めた。
陰毛こそ生えていないが、丸みを帯びた痴丘は成人女性のようであった。
その影に隠れて見えないが、小陰唇も肥大して厚みを帯び成熟していった。
やがて10才のとも子は、140センチの身長には似つかわしくない乳房と、一週間前に初体験したとは思えない使い込まれたオマンコを有した妖艶な姿となった。
そして羽と触角が生えると、とも子の変身は完了した。
81名無しIN大阪ドーム:2007/07/14(土) 21:25:12 ID:KS5rBqFd
「きゃあ〜、何々凄い〜っ!
 とも子ちゃん、その身体はどうしたの?」
自分と同じ姿になると思っていた有紀は、突然の爆乳になったとも子をみて驚いた。
とも子は少し照れくささを感じながら、園長に言われた事を有紀に伝えたのだ。
「あの・・・私、女王蜂女なんだって。」
「女王蜂女?
 凄い凄いっ、とも子ちゃん!」
目の前の信じられない光景に驚愕している木塚と行島を尻目に、有紀は遊び感覚のようにはしゃいでいる。
これからお掃除をする緊張感は微塵も無い。
その時行島が、かろうじて口を開いた。
「何なんだ、おまえ等は?」
恐怖か緊張からか、声が上擦っている。
それまでとも子とはしゃいでいた有紀が真剣な面持ちで振り返り、その声に答えた。
「私達は蜂女よ。
 世の中に害をなすゴミをお掃除するの。」
「お掃除だぁ?」
何訳の解からない事を言っているんだ、と言うような顔をして行島が呟いた。
だが木塚は尋常ならぬ雰囲気から、別の事を考えていた。
最近同業者や地上げに係った暴力団員が、多数行方不明になっている。
それがこいつ等の仕業ではないか?
もしそうなら小学生のような見掛けとは裏腹に、非常に危険な奴等だ。
木塚はパソコンのキーボードを叩いて、近くのマンションに住む息の掛かった組員に、緊急集合の一斉メールを送った。
そうとは知らない有紀は、得意満面な笑みを浮かべて行島にお掃除の説明を続けていた。
「おじさん達、地上げとかで他人の土地を奪って、たくさんお金を儲けたでしょ?
 それによって自殺した人もいるのよ。」
「何馬鹿な事言ってるんだ。
 俺達はそいつが借金を払えないから、代わりに土地を頂いたんだ。
 悪いのは他人から金を借りて、返せない奴の方だろう。」
「その借金もおじさん達が仕掛けたんでしょ?」
有紀は何回もお掃除を経験しているだけあって、そういった事情に詳しい。
とも子は有紀の説明を聞いて、自分の父の自殺した訳を朧ながらに理解出来そうだった。
「だから、それがどうしたって言うんだ?」
行島が半ば妬け気味に声を張り上げると、有紀は米粒のような乳首から針を飛ばした。
「プス」
針が行島の腕に刺さる。
行島は全身に痺れを感じて、その場に崩れ落ちた。
「うふふ、それは麻痺針よ。
 命には別状ないから安心して。」
有紀が妖しい笑みを浮かべて囁くと、それまで威勢のよかった行島の態度が一変し、恐怖に顔を引き攣らせた。
意識はあるが全身が痺れて動かす事が出来ない。
小娘だと思って侮っていたが、相手は人外な能力を持つ化物だったのだ。
有紀達の絶対優位は崩れない。
「私はこのおじさんをお掃除するから、とも子ちゃんはそっちの人をお願いね。」
有紀がとも子にそう告げた時、廊下から大勢の足音が聞こえた。
「えっ、何?」
それまで余裕の表情であった有紀の顔が不安に曇ると、入口の扉が開き10人の男達が入ってきたのだ。
男達の姿を見た木塚は安堵の溜め息を吐いた。
彼等は地上げの最前線で戦ってきた強兵だ。
いくら特殊な能力を持っていようが、所詮小娘二人。
これだけの人数で取り囲めば、対処出来るであろう。
木塚が余裕の表情でほくそ笑んだ。
82名無しIN大阪ドーム:2007/07/14(土) 21:26:09 ID:KS5rBqFd
男達は異形の少女の姿に驚いて、お互いに顔を見合わせた。
何だ、こいつ等は?
コスプレか?
それにしても場違いな姿だ。
小さなざわめきが室内に広がったが、それを制するように木塚が口を開いた。
「おい、こいつ等は胸から針を出して相手を痺れさすが、命には別状無い。
 後の事は心配せずに取り押さえろ。」
それを合図に橋田と影山の二人が身を低く構え、ジリジリと有紀に近寄ってきた。
有紀の顔に、明らかに動揺した表情が覗える。
今までのお掃除でも、有紀は最大二人しかお掃除した事がない。
これだけの人数を一人で相手した事がないのだ。
それに今日は頼りになる上級生もいない。
優位に立っていたはずの有紀達は、一気に劣勢に陥った。
蜂女には仲間と連絡が取れ合う脳波テレパシーがある。
有紀はすでに応援要請のSOSを発していた。
ワゴン車で待機している川上には直接脳波を受信する能力は無いが、彼は脳波トランシーバーを携帯していた。
有紀のSOSを受信した川上は、すぐさま園長と連絡を取った。
だが園長は特に慌てた様子でもなく、事の経緯を見守るように指示してきたのだ。
それは有紀ととも子の二人だけでお掃除をする事を意味する。
川上はその旨有紀に連絡を入れた。
応援が来ない事を知った有紀は落胆した。
蜂女といえども小学5年生なのだ。
心細い事に間違いない。
しかしとも子と二人でお掃除を任された以上、落ち込んでばかりはいられない。
有紀は勇気を奮い起こして身構えた。
83名無しIN大阪ドーム:2007/07/14(土) 21:26:45 ID:KS5rBqFd
まず橋田が最初に飛び掛ろうとした。
すぐさま乳首から針を撃ち出す有紀。
肩に針を受けた橋田は、そのままうつ伏せに倒れた。
時を同じくして影山が飛び掛ってくる。
有紀は間髪入れずに針を撃ち出した。
同じように、影山の右肩に命中した。
だが一瞬ひるんだような仕草は見せたが、倒れるような様子はなく盛んに右腕を振っている。
有紀の貧弱な乳房では多量の麻痺毒が製造出来ないので、毒の濃度が薄まっていた。
その為に影山は、右腕が痺れたような状態になっただけのだ。
焦った有紀は続けて2発3発と撃ち込んだが、やはり毒の効き目はいっそう弱まっていた。
もはや有紀の毒針は、その威力を失った。
毒針が通じない以上、有紀は普通の小学生となんら変わりない。
初めて味わう敗北感に、有紀は泣き出しそうになった。
その時、それまでおろおろと立ち尽くすだけだったとも子の中で、何かが目覚めた。
身体中に溢れる使命感。
とも子が女王蜂女の本能に目覚めたのだ。
84名無しIN大阪ドーム:2007/07/14(土) 21:27:25 ID:KS5rBqFd
有紀が影山に捕らえられた。
髪の毛を掴まれ床に叩き伏せられたのだ。
所詮小学生の体格では大人に敵うはずも無い。
それでも有紀は涙目になりながらも、必死に抵抗していた。
その時とも子のエログロイ乳首から針が撃ち出されたのだ。
「ブシュ」
その針が有紀を押さえ付けている影山の背中に突き刺さる。
すると影山はもんどりうって後方に倒れた。
「てめぇ、よくもやりやがったな!」
それを見た近藤達が怒りを露わにして、とも子に向ってきた。
「プシュ、プシュ、プシュ・・・」
とも子の乳首から連続して針が発射され、近藤達8人は次々と床に倒れた。
「おほほ、只の人間が私達に勝てると思って?」
自信に満ちたとも子の口調は、いつのまにか大人びていた。
「有紀ちゃん、大丈夫?」
有紀の元に駆け寄ったとも子が、真剣な面持ちで有紀の怪我の具合を尋ねた。
「うん、大丈夫。
 ちょっと擦り剥いただけ。
 ありがとう、とも子ちゃん。」
「よかった!」
有紀が無事でとも子は安心した。
仲間を気遣うのも女王蜂女の自我の目覚めであろうか。
「じゃあ有紀ちゃん、お掃除にかかろうか。」
「うん。」
とも子と有紀は共に近藤達のお掃除を始めた。
85名無しIN大阪ドーム:2007/07/14(土) 21:28:04 ID:KS5rBqFd
有紀が床に倒れている影山の元に歩み寄った。
力任せに散々いたぶってくれた奴だ。
「よくもやってくれたわね。
 お返しに貴方からお掃除してあげるわ。」
そう言って有紀は影山のズボンのジッパーを下ろした。
すでに影山のチンポは、とも子の針の毒でビンビンに勃起している。
「えっ、何?これ凄い!」
それは今までにお掃除で見た、どのチンポより固かった。
とも子の毒で極限まで勃起しているのだ。
有紀は嬉しそうに影山に跨った。
チンポを掴みオマンコに充てがう。
そのまま腰を降ろすと、影山のチンポがオマンコの中に消えていった。
「ドッピュゥゥゥ!」
あまりの気持ちよさに、堪えきれず精液を放つ影山のチンポ。
蜂女のオマンコは究極の精液収集器である。
入れたら最期、射精せずに堪えれる男はいない。
それほど凄まじいのだ。
有紀が嬉しそうに腰を上下に振り始めた。
その度に、影山はイカされ続けている。
SEXではないので前戯は無用だ。
当然有紀は、今までに乳房を揉まれたりオマンコを舐められた事も無い。
針の毒でチンポを勃起させてしまえばフェラをする必要無く、動けなくなった男に跨りオマンコにチンポを入れるだけだ。
腰を振る度に快感が生じる有紀と違って、影山は地獄の苦しみを味わっていた。
いくら気持ちがいいオマンコでも、これだけ強引に射精させられれば苦痛になる。
気持ちがいいのも6発目くらいまでであろう。
射精する度に、影山の苦悩する嗚咽が漏れていた。
86名無しIN大阪ドーム:2007/07/14(土) 21:29:03 ID:KS5rBqFd
一方とも子は、最初に有紀に飛び掛って倒された橋田のお掃除を行なっていた。
ズボンから取り出した萎えたチンポを丁寧に揉み扱くと、見る見る間に勃起した。
針の毒で身体は痺れているが、橋田の意識はハッキリしているのだ。
とも子は橋田に跨り、チンポをオマンコに充てがった。
とも子にとっては初めてのお掃除だが、ベテランのように馴れた様子で行なっている。
女王蜂女の本能がそうさせるのだ。
「ドッピュゥゥゥ!」
とも子が腰を沈めると、橋田のチンポは影山と同様に射精した。
だが挿入した時点で明らかに表情が違う。
腰を振ってもいないのに、苦悶の表情を浮かべているのだ。
「助けてくれ〜!
 射精が止まらない!」
実は橋田は、途切れる事無く射精し続けていたのだ。
とも子の膣壁が超振動で橋田の亀頭を擦り上げ刺激すると、橋田の脳内に異常な興奮を引き起こす。
その興奮がチンポに延々と射精を命じるのだ。
橋田はすでに、5リットルを越す精液を放出したであろう。
人間の精嚢には、それだけの量の精液は溜まっていない。
とも子によって、身体中の体液が精液に変えられているのだ。
一気に精液を搾り取られた橋田は、僅か10秒でミイラとなった。
「すっご〜い、とも子ちゃん。」
腰を振りながらとも子の様子を見ていた有紀は、あまりに凄まじい女王蜂女のお掃除に感嘆したのだ。
とも子が照れくさそうに立ち上がると、萎びた橋田のチンポがボロ雑巾のようにオマンコから抜けた。
「残りの人達もお掃除しとくから、有紀ちゃんも頑張ってね。」
「うん。」
すでに影山の身体が干乾びてきているが、ミイラになるにはまだまだだ。
とも子に励まされ、有紀はよりいっそう腰を振った。
87名無しIN大阪ドーム:2007/07/14(土) 21:31:55 ID:KS5rBqFd
床に伏せたままの近藤達8人は、橋田がミイラになるのを目の当たりにした。
あのオマンコの中にチンポを入れたら最期、ミイラにされてしまう。
誰もがその事実を理解した。
橋田から一番近くにいた近藤の元に、とも子が歩み寄った。
次のお掃除の相手だ。
ズボンのジッパーを下げて、チンポを取り出そうとするとも子。
近藤は抵抗しようとして必死に手足を動かそうと試みたが、身体が痺れていて動かす事が出来ない。
なす術も無くチンポを取り出されてしまった。
しかもビンビンに勃起している。
このままではオマンコに入れられて、ミイラにされるのは時間の問題である。
「なぁ、助けてくれよ・・・
 何で俺達をこんな目にあわせるんだ?」
近藤が涙目で訴える。
チンポをオマンコに充てがおうとしていたとも子は、腕を止め近藤に答えた。
「おほほ、馬鹿ね。
 貴方達はお掃除の予定には入っていなかったのよ。
 なのに私達の邪魔をするから、お掃除される目にあうの。」
「だったら、もうあんた達の邪魔はしないからさ。
 見逃してくれよ。」
「貴方をお掃除するかしないかは、私の胸ひとつよ。
 でも今までにあの人達の下で、さんざん弱い人を泣かせてきたんでしょ。
 ならば最後ぐらいは潔くお掃除されなさい。」
とも子の口調には、女王蜂女としての風格がある。
だが近藤は、顔を涙と鼻水でグチャグチャにして泣き叫んだのだ。
「嫌だぁ、死にたくない!
 助けてくれっ!」
「おほほ、死にはしないわ。
 安心してお掃除されなさい。」
そう言ってとも子が腰を下ろした。
「ドッピュゥゥゥ!」
壮絶なる射精と共に、近藤が断末魔のような悲鳴をあげた。
しかし身体がミイラ化するにつれて、その喚き声も小さくなっていったのだ。
88名無しIN大阪ドーム:2007/07/14(土) 21:33:03 ID:KS5rBqFd
身体を前方に曲げ、腰を浮かせてオマンコから萎びたチンポを抜くと、とも子は近藤の耳元で囁いた。
「お掃除って、思っていたほど恐くなかったでしょ?
 でもまだ終りじゃないの。」
精液を搾り取られた近藤は、ミイラになりながらも生きていた。
だがとも子の声は聞こえるが、それに答える元気は無い。
近藤は死んだように横たわっていた。
その後もとも子は、残った男達を次々にミイラに変えていった。
泣き喚く男達をミイラにするのは、至福の悦び。
まさに女王の気分だ。
大の男達が10才のとも子に必死に命乞いをするが、容赦無くオマンコにチンポを入れる。
七人の男をミイラにするのに、そう時間は掛からなかった。
ちょうど同じ頃、有紀もやっと影山をミイラにするのを終えていた。
「終わった、有紀ちゃん?」
「うん、終わったよ。」
とも子の問い掛けに明るく答える有紀。
お掃除相手には大人びた口調のとも子だが、有紀と話す時は小学生同士の会話になる。
「あと二人だね。
 どっちのお掃除する?」
「私は最初に針を撃った人のお掃除をするから、とも子ちゃんはそっちの人をお願いね。」
「うん、いいよ。」
「ねぇ、とも子ちゃん。
 私のお掃除は時間が掛かるから、先に終わっていても待っていてね。」
「大丈夫だよ、有紀ちゃん。
 今度は私も楽しんで、ゆっくりお掃除するから。」
二人の会話を、木塚は眉間にしわを入れ黙って聞いていた。
若い社員の惨状を目の当たりにしながらも逃げられなかったのは、出口がとも子達の向こう側にあるからだ。
あの爆乳女が言っている、ゆっくりお掃除されるのは自分である。
僅か10秒でも苦悶の叫びをあげていた近藤達だ。
それがゆっくりミイラにされては、どんな目に合わされるか知れたものではない。
ここはやはり、あの乳首の針を受ける前に逃げるにかぎる。
そう決心した木塚は、二人が油断している間に行動に出る事にした。
89名無しIN大阪ドーム:2007/07/14(土) 21:33:48 ID:KS5rBqFd
あいつ等が部屋の中央にいる以上、かわして出口に辿りつくには、部屋の端を廻るしかない。
もし右側を廻れば、爆乳女の乳首の餌食だ。
逆に貧乳女は乳首の針の威力を失っている。
逃げるなら、当然左側だ。
とも子と有紀が会話をしている隙に、木塚は机の影から左側に飛び出したのだ。
慌ててとも子が乳首で狙いをつけるが、有紀が邪魔になって針を発射する事が出来なかった。
その間に木塚は部屋の左側を走り抜け、出口に辿りついた。
この距離なら1発や2発では命中できまい。
木塚がそう確信して扉のノブに手をかけた時、針の嵐が木塚を襲った。
とも子の乳首からは、一秒間に百発の針を発射する事が出来る。
連射された数百発もの針が、上着を貫き背中に突き刺さったのだ。
このノブを廻せば部屋の外に逃げられるのだが、木塚は身体が硬直して動く事が出来ない。
背中を針だらけにしたまま、突っ立っていた。
蜂女の針は、毒素を構築するアミノ酸を結晶化させたものだ。
その為に人体に突き刺さると、速やかに体内に吸収され消える。
まるでハリネズミのような木塚の背中から、針が消えた。
「残念だったわね、おじさん。
 もう逃げられないわよ。
 針の毒がおじさんの運動中枢を支配するの。」
とも子が余裕の笑みを浮かべて木塚に話し掛けた。
木塚の全身を麻痺させた毒が、血液の流れに乗って大脳に到達した。
自分の頭の中にもう一人の人間が存在するような感覚に陥る木塚。
そのもう一人の誰かが、手招きをしながら自分を呼んでいる。
『おほほ、こっちへ来るのよ。』
女だ、女が自分を呼んでいる。
頭の中で女が語りかけるのだ。
その女が呼ぶ方角へ、ゆっくり木塚が振り返った。
『そう、いい子ね。
 そのまま、私の元へいらっしゃい。』
女の姿が次第に鮮明になっていく。
それに合わせて、もやがかかったような視界が拓けていった。
そして頭の中の女性と目の前の女性が重なり合った時、木塚は我に返って驚愕した。
女王蜂女だ。
逃げようとしていたはずなのに、知らないうちに女王蜂女の方へ近寄っていた。
「おほほ、気がついたようね。
 ちょうどよかったわ。
 お掃除してあげるから、そこに仰向けに寝なさい。」
すでに床に横たわっている行島の隣りを指差して、大人びた命令口調で告げるとも子。
木塚の意識は戻ったが、身体が思うようにならない。
自分の意思に反して、足が一歩一歩前に進んだ。
とも子の毒が木塚の大脳皮質前頭葉を麻痺させ、身体の自由を効かなくさせる。
その代わりに触角から発する人間には聞こえない周波数の音波で、聴覚を司る側頭葉聴覚野から運動中枢を操るのだ。
90名無しIN大阪ドーム:2007/07/14(土) 21:37:06 ID:KS5rBqFd
行島と並んぶように、木塚は寝転んだ。
その両側に膝まづき、ズボンからチンポを取り出すとも子と有紀。
すでに二人のチンポは、痛いほど勃起している。
このままオマンコに入れてしまえば、お掃除は容易いだろう。
しかしとも子は乳首から針のような物を取り出すと、有紀を制して言った。
「有紀ちゃん、これをチンポの中に入れておくと長持ちするよ。」
とも子が有紀に、5cm位の長さの針を差し出した。
自分ももう一本握っている。
両端が丸くなっていて、針というよりは棒状の物だ。
「尿道口からね、こうやって入れるんだよ。」
手馴れた手付きで、とも子が尿道口にその棒を充てがい、親指で押し込むように入れた。
有紀もとも子を真似て、同じように棒を挿し込んだ。
「それでいいよ、有紀ちゃん。
 その男の人は、有紀ちゃんが満足するまで射精出来ないから、ゆっくりお掃除を楽しもうね。」
「うん。」
有紀が笑って答えた。
とも子は、初めてのお掃除だとは思えない仕草で、すっかり有紀をリードしている。
女王蜂女として目覚めたようだ。
二人は仲良く男達に跨った。
オマンコにチンポを入れると、耐え難い射精感が木塚と行島を襲う。
ところが尿道に挿し込まれた棒によって、二人は射精する事が出来ない。
精液を射出さえしなければミイラになる事はない。
これまでとも子は、挿入しただけでミイラに変えてきたので、腰を振るのは今日初めてである。
だがミイラにならないとはいえ、ミイラにされるのと同様な快感が木塚にもたらされる。
そのとてつもない快感に、木塚の精神は崩壊寸前であった。
「このままでは、お掃除する前に廃人になってしまうわね。」
木塚の苦悶の表情を見たとも子が、腰を振るのを止めて呟いた。
そして乳首を掴んで狙いを定めると、木塚の額目掛けて針を発射したのだ。
見事額に突き刺さった針は、速やかに溶けて木塚の体内に吸収された。
この毒は神経の伝達量を小さくし、感覚を制御する働きがある。
異常なほどの快感と興奮で、息も絶え絶えに断末魔の悲鳴をあげていた木塚の表情が、少し落ちついたようだ。
有紀に跨られた行島のように、腰の振りに合わせて嗚咽を発するようになったからだ。
91名無しIN大阪ドーム:2007/07/14(土) 21:37:43 ID:KS5rBqFd
いつも通り、有紀は騎乗位で腰を振っていた。
お掃除は毎回気持ちいいのだが、今回は特に気持ちがよかった。
何故なら腰を振っても行島が射精しない為に、興醒めする事無くチンポの感触を楽しめるからだ。
だが射精できない苦悩に行島は、陸に上がった魚のような顔をして足掻いていた。
それを見かねたとも子が、有紀に言った。
「有紀ちゃん、そっちの男の人も楽にしてあげる。」
とも子が乳首の針を撃ち込むと、それまで死にそうな顔をしていた行島の表情が和らいだ。
木塚と同じように、毒で感覚が制御されたのだ。
尚も、とも子が話しを続けた。
「騎乗位ばかりじゃ飽きるでしょ。
 有紀ちゃんの周波数に合わせてあるから、自由に操るといいよ。」
「えっ?」
とも子の説明の意味が解からずに、困ったような仕草をみせる有紀。
するとチンポをオマンコに入れたまま、木塚がとも子を抱きかかえるように立ち上がり、そのまま駅弁スタイルで腰を前後に振った。
「ほら触角の音波で、こんなふうに自由に操れるんだよ。
 有紀ちゃんもやってみて。」
「うん。」
相手の身体を自分の身体のように動かすのだ。
とも子に言われて、有紀が行島との同調を試みる事にした。
触角から音波を発すると、行島の運動感覚が有紀の脳裏に残像のように浮かび上がる。
有紀は、とも子と木塚の形態をイメージした。
すると行島が有紀を抱えたまま立ち上がり、木塚と同様に駅弁スタイルで腰を振り始めた。
「そうそう有紀ちゃん、上手だよ。
 その調子、その調子。
 そうやって好きな体位で楽しもうね。」
とも子が嬉しそうに有紀に話しかけた。
毒に冒された二人は、チンポを突く以外何も考えられなくなっている。
だから命じるだけで、どんな体位でも行なってくれるのだ。
ところが有紀は、上級生が行なう騎乗位でのお掃除しか知らなかった為に他の体位が解からず、仕方なくとも子の様子を覗っていた。
一方とも子は、初のお掃除ながら女王蜂女の本能に目覚め、すでに48手を会得していたのだ。
92名無しIN大阪ドーム:2007/07/14(土) 21:38:22 ID:KS5rBqFd
木塚が、とも子を両腕で支えるように抱いたまま、椅子に腰を下ろした。
座位の一種で抱き地蔵だ。
そのままの状態でチンポを突き上げる木塚。
とも子も負けまいとして、上下に腰を揺らす。
それを見た有紀は、同じように行島を椅子に座らせた。
「あはぁ・・・」
思わず嗚咽が漏れる有紀。
いつもの騎乗位より気持ちがいい。
お互いの下半身が密着しているので、より深い挿入感が得られるのだ。
行島が激しくチンポを突き上げる。
だが有紀は、腰を振る事が出来ない。
「あぅ・・・あん・・・あん・・・」
嗚咽を発し、快感に酔ったように行島にもたれかかったままだ。
まだ有紀には、男をコントロールしながらお掃除するのは無理であった。
すると、それを見たとも子が有紀に声を掛けた。
「そっちの男の人も、こっちと同調させてあげるから、何も考えずに楽しんでね、有紀ちゃん。」
とも子が有紀からコントロール音波の周波数を引き継ぎと、行島のチンポの動きに変化が現われた。
それまでは力任せにチンポを突いていたのだが、突き方に一深ニ浅と強弱を加えている。
おまけに強く突く時は、腰で「の」の字を書くように捻り込んで突いているのだ。
これには堪らずに、有紀が狂ったように歓喜の嗚咽を発した。
「ああぁぁぁっ!あはぁ、あひぃ、あへぇ!」
「うふふ、お掃除の本当の気持ちよさは、こんなものじゃないのよ。
 まだまだこれからなんだから、有紀ちゃん。」
腰を揺らしながらとも子が有紀に声を掛ける。
すでに感覚を支配された木塚と行島は、とも子の貪欲な性の欲求にも耐えられるが、有紀には無理な注文であった。
そもそも女王蜂女であるとも子には、性交によって仲間を増やす能力がある。
その為に快感に対して限界がなく、永久にSEXし続ける事も可能だ。
ところが有紀は単なる働き蜂女である。
お掃除を超えたSEXには、耐えられない。
だがとも子はその事実に気づいておらず、仲良しの有紀に自分と同じ究極の快感を味わせてやりたい一心であった。
93名無しIN大阪ドーム:2007/07/14(土) 21:40:48 ID:KS5rBqFd
抱き地蔵でのお掃除を、程よく楽しみ終えたとも子は、木塚と行島の二人に次の体位をとらせる事にした。
二人は同時に立ち上がると、とも子と有紀を抱きかかえたまま床に伏せた。
それからとも子は、オマンコにチンポを入れたまま身体を回転させてよつんばになり、後背位の体勢をとった。
しかし有紀は動く気配もなく、力なく仰向けに寝そべったままだ。
「どうしたの、有紀ちゃん。
 ほら、もっと楽しもうよ。」
「・・・・・・駄目、もう駄目。
 とも子ちゃん、許して・・・」
有紀が声も絶え絶えに懇願する。
まさにそれはお掃除される男達が味わう苦痛なのだが、とも子には解からない。
「そう?ちょっと早いような気がするけど、有紀ちゃんがそう言うなら仕方ないね。」
物足りなさそうな口調で、とも子が呟いた。
だがお掃除は、これで終了ではない。
相手の男を射精させなければならないのだ。
とも子がオーガズムモードに入る。
女王蜂女は性能力が飛躍的に秀でている為に、決して相手にイカされる事はない。
その為にオーガズムに達するには、自己コントロールする必要があった。

木塚は後背位、行島は正上位で腰を振っている。
「あん、あん、あん・・・」
とも子と有紀の呼吸が激しくなり、快感も一層高まっていく。
すでにクリトリスは勃起し、乳首も固くなっている。
濡れて充血していた膣壁が収縮し、木塚と行島のチンポを固く締め付ける。
ただでさえ気持ちのいいオマンコだ。
並の締め付けではないだろう。
だが二人は精神をコントロールされている為に、何も感じる事は出来ない。
無表情のまま、ロボットのように腰を振っていた。
肉体的な刺激に精神的な興奮が、掛け合わさるように重なっていく。
とも子と有紀の乳房の張りが大きくなると、膣の奥が痙攣しているかのように震え始めた。
そのスピードが除々に速くなる。
さらに膣口の周りの筋肉が、興奮と共に盛り上がってきた。
チンポに加わる圧力で、尿道内で精液の射出を塞いでいた棒が砕けた。
しかし、まだ射精はしない。
輸精管が強く圧されて、精液が尿道に運ばれないからだ。
膣内の血管の充血が最大に達し、子宮が硬直したような感覚に襲われた。
その瞬間、快楽中枢以外の全ての脳機能が停止した。
とも子と有紀の興奮が最高潮に達したのだ。
「あっ、あぁぁ・・・」
激しい嗚咽と共に、頭が真っ白になる。
快楽物質であるドーパミンが脳内に大量放出され、とも子と有紀は満足感に満たされた。
全身に痺れに似た快感が訪れ、周りの音が遠のき意識がぼやけた。
続いて膣口の筋肉が収縮し、クリトリスを中心にした快感が、波のうねりとなって全身へと広がった。
そしてチンポを押さえていた圧力が緩んだ為に、木塚と行島が一気に射精した。
「ドピュゥゥゥゥ!」
それまで溜めに溜めていた精液が、激しく膣内に放たれた。
狭い膣内に精液が溢れるはずが、その時すでに子宮は精液を受ける準備に入っていた。
オーガズムと同時に子宮が小骨盤から大骨盤に上昇し、腟腔の奥にテント形成をもたらした。
その為に後腟円蓋部が大きく膨らみ、射出された精液をプールする空間が生じたのだ。
その精液プールを子宮口頸管が、首を突っ込むようにして掻き混ぜ精液を吸い上げる。
これを繰り返す事で、極致感が全身に響き渡るのだ。
それは女性だけが味わえる究極のエクスターシ。
一方木塚と行島の二人は、射精した事で精神の支配から解き放たれた。
我に帰った瞬間に、とてつもない快感が一気に脳髄を突き上げる。
それも一度や二度ではない。
射精が止まらないのだ。
人格が崩壊してしまいそうな快感が連続して襲い来る。
過度な快感には裏があり、やがて苦痛を伴う。
二人はこれから来る地獄をまだ知らない。
94名無しIN大阪ドーム:2007/07/14(土) 21:40:50 ID:KS5rBqFd
抱き地蔵でのお掃除を、程よく楽しみ終えたとも子は、木塚と行島の二人に次の体位をとらせる事にした。
二人は同時に立ち上がると、とも子と有紀を抱きかかえたまま床に伏せた。
それからとも子は、オマンコにチンポを入れたまま身体を回転させてよつんばになり、後背位の体勢をとった。
しかし有紀は動く気配もなく、力なく仰向けに寝そべったままだ。
「どうしたの、有紀ちゃん。
 ほら、もっと楽しもうよ。」
「・・・・・・駄目、もう駄目。
 とも子ちゃん、許して・・・」
有紀が声も絶え絶えに懇願する。
まさにそれはお掃除される男達が味わう苦痛なのだが、とも子には解からない。
「そう?ちょっと早いような気がするけど、有紀ちゃんがそう言うなら仕方ないね。」
物足りなさそうな口調で、とも子が呟いた。
だがお掃除は、これで終了ではない。
相手の男を射精させなければならないのだ。
とも子がオーガズムモードに入る。
女王蜂女は性能力が飛躍的に秀でている為に、決して相手にイカされる事はない。
その為にオーガズムに達するには、自己コントロールする必要があった。

木塚は後背位、行島は正上位で腰を振っている。
「あん、あん、あん・・・」
とも子と有紀の呼吸が激しくなり、快感も一層高まっていく。
すでにクリトリスは勃起し、乳首も固くなっている。
濡れて充血していた膣壁が収縮し、木塚と行島のチンポを固く締め付ける。
ただでさえ気持ちのいいオマンコだ。
並の締め付けではないだろう。
だが二人は精神をコントロールされている為に、何も感じる事は出来ない。
無表情のまま、ロボットのように腰を振っていた。
肉体的な刺激に精神的な興奮が、掛け合わさるように重なっていく。
とも子と有紀の乳房の張りが大きくなると、膣の奥が痙攣しているかのように震え始めた。
そのスピードが除々に速くなる。
さらに膣口の周りの筋肉が、興奮と共に盛り上がってきた。
チンポに加わる圧力で、尿道内で精液の射出を塞いでいた棒が砕けた。
しかし、まだ射精はしない。
輸精管が強く圧されて、精液が尿道に運ばれないからだ。
膣内の血管の充血が最大に達し、子宮が硬直したような感覚に襲われた。
その瞬間、快楽中枢以外の全ての脳機能が停止した。
とも子と有紀の興奮が最高潮に達したのだ。
「あっ、あぁぁ・・・」
激しい嗚咽と共に、頭が真っ白になる。
快楽物質であるドーパミンが脳内に大量放出され、とも子と有紀は満足感に満たされた。
全身に痺れに似た快感が訪れ、周りの音が遠のき意識がぼやけた。
続いて膣口の筋肉が収縮し、クリトリスを中心にした快感が、波のうねりとなって全身へと広がった。
そしてチンポを押さえていた圧力が緩んだ為に、木塚と行島が一気に射精した。
「ドピュゥゥゥゥ!」
それまで溜めに溜めていた精液が、激しく膣内に放たれた。
狭い膣内に精液が溢れるはずが、その時すでに子宮は精液を受ける準備に入っていた。
オーガズムと同時に子宮が小骨盤から大骨盤に上昇し、腟腔の奥にテント形成をもたらした。
その為に後腟円蓋部が大きく膨らみ、射出された精液をプールする空間が生じたのだ。
その精液プールを子宮口頸管が、首を突っ込むようにして掻き混ぜ精液を吸い上げる。
これを繰り返す事で、極致感が全身に響き渡るのだ。
それは女性だけが味わえる究極のエクスターシ。
一方木塚と行島の二人は、射精した事で精神の支配から解き放たれた。
我に帰った瞬間に、とてつもない快感が一気に脳髄を突き上げる。
それも一度や二度ではない。
射精が止まらないのだ。
人格が崩壊してしまいそうな快感が連続して襲い来る。
過度な快感には裏があり、やがて苦痛を伴う。
二人はこれから来る地獄をまだ知らない。
95名無しIN大阪ドーム:2007/07/14(土) 21:42:19 ID:KS5rBqFd
その内に木塚と行島の身体に変化が現われた。
全身の水分が抜けたように干乾び、痩せ細っている。
筋肉を失って身体を動かす力もなくなり、ミイラになるのを待つだけだ。
「はぁ・・・・ぁ・・」
とも子が大きく溜め息を吐いた。
明らかにオーガズムの余韻を楽しんでいる。
子宮内に吸い込まれた精液は、貪食細胞によって体内に吸収される。
一滴残らず、とも子のエネルギーとなるのだ。
やがて木塚の精液が涸れ果てた頃には、とも子の息の乱れも治まっていた。
オマンコから萎びたチンポが抜け、崩れるように背中から後ろに倒れる木塚。
まだ息はあるが、今にも死にそうな虫の息である。
一方行島も木塚と同様に、有紀の腹の上でミイラになっていた。
お掃除された者の末路だ。
だが有紀は未だ興奮が冷め遣らず、行島の下で大きく呼吸を乱していた。
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・・」
喘ぐような息遣い。
全身に力が入らない。
有紀にとって、初めての経験だった。
「大丈夫、有紀ちゃん?」
先に立ち上がっていたとも子が、心配そうに声をかける。
「大丈夫だけど・・・しばらくこのままでいさせて・・・」
蚊の鳴くような声で有紀が答えた。
しばらく起てそうもない。
その間にとも子は、お掃除でミイラにした男達を1ヶ所に集め始めた。
干乾びて軽くなったとはいえ、僅か10才の少女が大の男を軽々と持ち上げる。
近藤橋田と重なり合うように、次々に積み上げた。
彼らは皆、まだ生きていた。
これから自分達がされる事を知る由もない。
最後は有紀の上にもたれかかっている行島だ。
首を掴むように持ち上げると、未練がましくチンポが抜けた。
先端から膣内で濡れた精液が垂れている。
男達の一番上に積み上げると準備完了だ。
とも子が股を開いて腰をやや落とした。
そのままの姿勢で小陰唇を指で広げ、股間を前に突き出すように構える。
「ジョバァァァァッ」
とも子のオマンコから尿が噴き出した。
その尿が勢いよく男達の身体に降り掛かると、男達は溶け始めたのだ。
身体に激痛が走る。
生きながらに全身を溶かされる男達は、まさに地獄の業火に焼かれる気分だ。
だが悲鳴をあげる事も逃げる事も出来ない。
黙ってに耐えるしかないのだ。
96名無しIN大阪ドーム:2007/07/14(土) 21:44:47 ID:KS5rBqFd
男達を溶かし終えたとも子は、有紀の元に歩み寄った。
有紀は未だに起きる気配がない。
「どう、有紀ちゃん?」
「うん・・・下半身にまだ力が入らないの。」
未だに行島とのお掃除の疲れが残っているのだろう。
有紀の限界を超え、それだけ凄まじかったのだ。
「ご免ね、有紀ちゃん。
 私が無理をさせちゃったみたいで。」
とも子が有紀に申し訳なさそうに謝ると、有紀は首を小さく振って答えた。
「ううん、とも子ちゃんのせいじゃないわ。
 もう少し休めば起き上がれるようになるから、心配しないで。」
「本当?私を嫌いにならない?」
「嫌いになるわけないじゃん。
 こんなに気持ちがよかったの、初めてだもん。
 また、とも子ちゃんとお掃除したいな。」
その言葉に、とも子の満面の笑顔が浮かんだ。
「うん、また一緒にお掃除しよ。」
それからしばらく様子を見ていたとも子であったが、有紀は起ち上がる事が出来なかった。
朝までここで過ごすわけにはいかない。
とも子は非常手段に出る事にした。
「有紀ちゃん、川上さんを呼んだから車の中で休もう。」
脳波テレパシーで、外の車で待つ川上に連絡を入れたのだ。
すぐに川上がやってきた。
お掃除現場馴れしている川上であったが、とも子の姿を見て驚いた。
小学生の身体に不似合いな爆乳。
初めて見る女王蜂女であった。
川上が思わず固唾を飲んだ。
ズボンの股間が痛いほど膨れている。
女王蜂女のフェロモンに冒され、川上が勃起してしまったのだ。
それを見たとも子が真剣な面持ちで呟いた。
「川上さんも、私にお掃除されたいのかしら?」
まさにそれは女王蜂の風格。
とても数時間前に、初めてのお掃除に向った少女と同一人物だとは思えなかった。
慌てて首を振る川上。
するととも子が悪戯っぽく答えた。
「冗談よ、川上さん。
 早く有紀ちゃんを車に運んで。」
「はぁ・・・・」
安堵の溜め息を吐いた川上は有紀を背中に背負うと、そのまま車に向った。
最後に一人残ったとも子は、室内を見廻すが誰もいない。
ただ電源の入ったパソコンが、さっきまで人がいた事を証明していた。
変身を解くとも子。
全身の肌の色が変わるにつれ、ビーチボールが萎むように乳房が元に戻っていった。
数秒後そこには女王蜂女の姿はなく、何処にでもいるような小学生の姿があった。

外で待つワゴン車に、とも子がやってきた。
すでに有紀は最後尾の座席に横たわっている。
とも子が乗り込むと、すぐに川上は車を走らせた。
心配そうに有紀を覗き込むとも子。
この様子では2、3日学校を休む事になるだろう。
それも仕方がないと、とも子は思っていた。
川上はミラー越しにとも子の様子を眺めていた。
天使の園で見る、いつものとも子だ。
だが川上は、女王蜂女の姿を忘れる事が出来なかった。
それはかって自分がSEXをした、可憐な少女がいなくなった事を意味したのだ。
川上は少しの淋しさと、女王蜂女にお掃除された男達を哀れみながら車を走らせた。
97名無しIN大阪ドーム:2007/07/14(土) 21:45:47 ID:KS5rBqFd
以上です。
妄想時は、もっと短い予定でした。
あれこれ考えて表現を探していたら、ダラダラと長くなってしまいました。
最後はバタバタでした。
途中ダブりました。
あしからず。
98プロフェッサー:2007/07/15(日) 08:51:39 ID:k9/CTVbU
>>73
どうも、スレ立てたもののなかなか投稿の時間が取れませんで
ご心配をかけております。
お詫びかたがた、書き溜めておいたものを一気に放出します。
まあ、例によって例の通りなんだか、何処かで読んだような、みたような
話ですが、まあ、そのへんは、ご容赦いただくとして、、、、
99プロフェッサー:2007/07/15(日) 08:52:13 ID:k9/CTVbU
「おはようございます」
「おはよう、今日も元気ね」
「えへへへ、だって昨日は宿題がなかったんだもん」
「そう、、よかったわね」
何気ない日常がくり返される聖アミリアム学園小等部。
郊外にひっそりとそびえる新興のお嬢さま学校に、十朱由希代と堀井ミツキは赴任した。
それも、こんな時期なのだが、そこは助手のアンドロイドたちが情報操作を駆使し、怪しまれることの
ないようにうまく計らっていた。
結局、片田舎では、有望な人材が発見できなかったためだ。
そこで、2人は生徒数も多く、将来性のあるこの学校に赴任し、あらたな仲間を産み出すべく
画策していたのだ。
校長やPTAの会長、それに理事までもその手に掛け、傀儡とし終えた彼女たちにとって
興味があるのは、校門を今、元気よく入ってくるうら若き乙女たち。
屋上には、暑い夏の風が吹き、そこから生徒たちを見下ろしながら、
「さあ、うまく淫造人間の素質をもった女の子は、どれくらいいるかしら?」
「最低でも一人くらいは、いて欲しいなあ、せっかく私たちの能力もフルに発揮できるよう
機器も万全に備えてあるんだから、まあ、今日は一番簡単な選別に入るんですね」
「そうよ、職員と生徒合わせて577人、前みたいにチマチマやってたら、覚束無いわ。
まずは、私たちの細胞を受け入れて陽性の反応が出るか調べましょ」

登校時に屋上に上がるような職員や生徒はいない。
由希代とミツキは真っ裸になり、屋上の高架水槽に飛び込む。
校内の水のすべてはここから供給されるが、そこに飛び込んだ2人は、その中で変身し、
互いに身を重ね、交じり合い、淫悪の根源ともなる体液を清水の中にまき散らしていくのだ。
無論、生水を飲む生徒はいないだろうが、そこはすでに手がうってある。
必ず、生徒も教師もその水に触れずにはいられない狡猾な罠が仕掛けられてあった。
100プロフェッサー:2007/07/15(日) 08:54:06 ID:k9/CTVbU
朝礼
罠を仕掛けた由希代がうつむいたままほくそ笑む。
おあつらえ向きに、朝から気温がグングン上がり、郊外にしては、珍しく涼風もほとんど吹かない。
壇上で挨拶を終えた由希代は、ミツキと目で合図を交わし、誰にもわからない短い間に笑いかける。
ミツキが壇上にあがり、挨拶を始めると同時にやおら、薄手の白いワンピースを脱ぎ去り
さっさとクリーム色のミニスカートをふぁさと足もとに下ろす。
先頭の少女たちや、教師たちが唖然としているのをよそに
「これでも、わたし、以前は水泳のインストラクターだったんですよ、それで、この栄えある
学園に赴任してきたごあいさつに、こんな水着を皆さんにご用意しました!それに校長先生
はじめ、主任の先生方には、少し早いですが特別に今日プール開きの許可もいただいてます
ちゃんと、水着だけじゃなくて、タオルやその他のものも用意してますよ。詳しいことは、
この後のホームルームで聞いてくださいね」
黄色い歓声が上がり、生徒たちは、大騒ぎしている。
そして、そんなことを一向にきいていない多数の教師たちは、途端に顔色を変えたものの、
壇上の横で並んでいるため、生徒の手前もあり、ボソボソとなにやら話をする程度だが、
この後の職員室が大荒れになりそうな気配は感じていた。
101プロフェッサー:2007/07/15(日) 08:54:37 ID:k9/CTVbU
朝礼が終わり、生徒たちは、みな教室に戻り、教師は全員が職員室に集まって校長と
主任たちを問いつめている。
だが、そこには騒ぎの張本人である2人の赴任してきた教師の姿はない。
その騒ぎのなかで、突然天井のスプリンクラーが作動し、冷水を浴びせられる教師たち。
新興のこの学園には、警備と雑務をこなす要員を除いては、女性しかいない。
まあ、老齢に近いものから、大学出たての若い女まで年齢層は広いが女性のみで純潔を
モットーにしている学園なのだ。
キャー!キャー!と悲鳴をあげて騒ぐのはもっぱら若いグループ。
どうしたの、異常時なら生徒を非難させなくては、、落ち着いた口調の老教師。
自分の机の備品をかたづけて引き出しにしまうのは中年が多いかしら?
しばらく、その冷水を浴びせられていた教師たちが、騒ぐのを止め、だれ言う事なく、
自分の席に着いていく。
つかつかと入ってきた由希代とミツキが、その様子を見回し、
「いかがですか?とりあえず、職員室にだけ、エロダーク特性の洗脳液を仕込んで起きましたの
揮発性は高いですから、すぐに乾きます。さて、皆さんにも今日のプール開きには参加して
いただきますよ。ありとあらゆるサイズの水着をご用意しておりますし、きょうの行事には
重大な意味がございますので、、いいですか皆さんの使命は、まずは全員残らず、水着を着せ
プールにつける、これだけ、いいですかそれさえ守っていただければ、他には何もございません
更衣室にはちゃんとタオルやその他の備品が据えられております。あと、生理の人には、
今からお配りする、洗脳液の濃縮スプレーをお渡ししますから、それで従わせて下さって
結構です」
102プロフェッサー:2007/07/15(日) 08:55:11 ID:k9/CTVbU
「ええっとそれで、各クラスの前回の身体測定のデータから生徒さんの分はクラス別に用意しておきました
、かなり伸縮性はあるので、それぞれの人に合うとおもいます。どうしても
無理だったら、わたしか十朱先生に遠慮なくおっしゃってください。すぐに代わりを用意しますから」
後は時間の調整だが、実務に関しては、かなり手際よく主任たちが話を進め、2時限目より
6時限の間で割り振りがさっと決まる。
色気もそっけもない濃紺のスクール水着が入った紙袋をクラスの担任にわたし、教師には
それよりも色目の薄いそれでも、十分野暮なデザインの水着を配り終え、盛況の内にプール開きは
終わった。
そして、終わりのホームルームで、教師たちが生徒におかしなことを言い始める。
「はい、それでは、皆さんにお知らせすることがあります、今日は特別にプールに入りましたね
水着はもって帰らずに、そのまま机の中にしまっておいて下さい。後で回収し、きっちりクリーニングしてから
改めて皆さんにお配りします。いいですか、絶対もって帰らないように、そうですね、机の上に
出して下さい。今日はお掃除もしなくて構いませんから、、いいですか」
「はあい、」
「いいんですか?掃除もしないで、、、、」
「いいですよ、それから、今日は重要な会議がありますから、放課後速やかに下校すること
クラブ活動は、今日は禁止します、いいですね、、、」
「はあい」
何だか、変な日だったね、
いいじゃん、掃除当番もパスできたし、それに
今日も宿題出すの先生忘れてたよ、、
そうだね、、、
ラッキー
103プロフェッサー:2007/07/15(日) 08:55:42 ID:k9/CTVbU
担任の教師も、教卓の上に脱いだ水着を起き、そして、生徒たちの水着をを全部裏返しにして並べておく。
そして、生徒たちの着席順を一覧にした紙を置き、教室を後にしてそそくさと帰宅の途についていく。
放課後、と言うものの、低学年のクラスから早く下校時間はやってきて、やれピアノ、やれ
英会話などと習いごとに向かう生徒たちを再び屋上から見下ろす2人は、ワゴン車でやってきた
助手のアンドロイド、無論、ぱっと見にはどこかの業者のような格好の若い女にしか見えない
と一緒に、一斉に教室に入り、脱いだ後の水着の裏地に特殊なライトを当てて、そこに
残された痕跡を確かめていく。
そこに、残された皮脂の一部や陰毛、それに汗などの分泌物が少しでも活動を行っていれば
ドルゲ細胞に対して陽性を示していると言える。
なかなか、数は上がらないものの、それでもクラスに1人か2人。
その中でも特に顕著な反応を示している生徒は学年にちょうど1人づつ、それに教師にも
数人は、陽性を示した人間がいた。
助手がその名前をひかえ、その水着は即座に分析チームに回す段取りをとり、
それ以外の生徒たちの水着はさっさと回収して、真新しい袋に入ってネーム入りのものと
取り替えていく。
「想像していたよりも多かったわね、これなら期待が持てるかしら?」
「そうですねえ、見てた限りではみんな魅力的に見えましたけど、、さて、、どこを手術室に
改造したものかしら?アア〜ン、早く私の能力で素晴らしい肉体に変えてあげたいわ」
「あら、場所は、お約束で決まってるのよ」
「はい、それじゃ、もう改造は済んでるんですか?」
「ええ、部屋の主は知らないけど、あら、リストに上がってる。ちょうどよかったわ。
この後の検査次第によっては、実験を行ってもいいかもね」
104プロフェッサー:2007/07/15(日) 08:56:25 ID:k9/CTVbU
次の日、
朝のホームルームで今日もプールがあると知らされた生徒たちは、ワーイと脳天気に喜ぶ。
それも、無理やり泳いだりするのではなく、勝手に遊んだりしていても怒られないのだ。
しかも、教師たちも童心に帰ったようにビーチボールや他愛もないゲームで生徒たちに混じって
結構楽しんでいる向きもある。
だが、きゃいきゃいと騒ぐ生徒たちの中に、不安そうに机の中を何度も見返す女の子が、
クラスに大抵一人くらいづついる。
「先生、あの、、、わたし、、水着がないんですけど、、、」
ヒョロリと背の高い黒く長い髪を背中の当たりまで伸ばした気の弱そうな少女が、いかにも
恐る恐るという感じで担任の方へこそこそと申告しに行く。
それだけのことで顔を真っ赤にし、とんでもなく恥ずかしい事をしでかしたような感じで
みんなからは、
「ノッポさん」
の愛称で呼ばれている小西杏奈は、机と机の間を素早く通り抜け、担任の方に進んでいき
それだけを何とか言うと
「ごめんなさい、小西さん、言うのを忘れてたわ、あなたは、なんでも素質が認められたとかで
屋内のプールに1時限目から来て欲しいそうなの、ごめんなさい。さあ、すぐに行って」
「、、はい、、、、」
がらがらと出来るだけ音を立てないようにして廊下へ出た素子の脇をすり抜けていく元気の塊
のような少女が、廊下を走っていた足を止めて
「あっ、ノッポ、あんたも!」
「よかったぁ〜、チビちゃんも〜」
「まったく、担任まで一緒に浮かれて、先に言えよな、まったく!」
隣のクラスのチビちゃんこと大泉真耶とは幼なじみで大の親友。
ちょっと気短で、せっかちで早口で、曲がった事が大嫌いで運動大好き少女。
それにボブショートに刈り込まれた髪を颯爽とひらめかせて、いっつも元気に飛び回っている。
「おいおい、1時限目からだろ、あっちまで結構距離あるんだから、まあ、こうなったら、
遅れ覚悟で慌てずに一緒に行こう。どうせ、あんたと一緒だったら、走っても歩いても
あんまり、変わんないもん、」
「言ったなぁ〜!」
105プロフェッサー:2007/07/15(日) 08:57:02 ID:k9/CTVbU
ふざけるようにして二人で私たちのクラスとは校庭を挟んで対局の位置にある室内プールに急いだ。
ふうん、先生も何人かいるんだ。
室内プールの更衣室に入ろうとすると、息を切らしながらかけてきた他の学年の先生や、
それに音楽の先生と校医の先生もいる。
ガチャッと扉を開けると、誰もおらず、殺風景になったロッカー室には、かなり大きめの
ロッカーが並べられ、そこにネームが入っている。
自分の名前を見つけてそこを開けると、ちゃんと水着が吊されており、上の棚にはタオルが
おかれていて、戸惑う事もないが、
、、、、、
、、エッ
これ、

着るの?
真っ白で向こう側が透けてしまいそうなくらいの水着は、腕もほとんど手首くらいなのかなあ
それに足もとも足首まで優に隠れるくらいの長さがあり、レオタード?かなって思っちゃった。
どぎまぎしているとロッカーの奥からシューって何だかわかんないけど、なんだか生暖かい
風が吹いてきて、、、、
ボーッしたまま、制服を脱いで、気がついたときには、着替え終え、プールの回りに他の女の子と
一緒に並んでいた。
そして、誰もが、恥ずかしそうでいて、それでも同性のほとんど素裸、いやそれよりも身体の
ラインがはっきりと出るし、それに生え掛けの恥毛の濃さなんて、ピッチリと薄布で押さえられた
せいで余計に際立って見えるような気がする。
チラッと横を見るとチビちゃんだ。
胸も私より大きいし、下の茂みもそこだけ黒いショーツでもつけてるんじゃないのって
疑いたくなるくらい濃い。
106プロフェッサー:2007/07/15(日) 08:57:33 ID:k9/CTVbU
わたしなんか、ほとんど隠すものはなく、中学年か小学年の子たちに混じってもわかんない
だろうな、それでも、最近、膨らみ出した恥丘のせいで余計にアソコの線がくっきりと浮かんで
そんなこと考えたら、顔をあげてられなくなってうつむいちゃう。
「はあい、それでは、皆さんには、今からプールにつかってもらいます、出来るだけ長く
つかって下さいね、でも、気分が悪くなったり、我慢できなかったら無理せずに上がってもらって
いいです。ただ、浸かるだけ、水に入って気分がいいかわるいかそれだけですからね、、」
スピーカーを通して昨日の、なんて言ったっけ、堀井先生の声が聞こえる、
ザブン、ザブン
みんな言われた通りプールに入る。
また、スピーカーを通して堀井先生の声が聞こえてくる。
「そのまま、楽にしててください。身体の力を抜いて、、、だんだんみんなの身体が沈んで行きます。
どっぷりと頭の先まで沈んでいきますけど、息はできますよ〜、大きく吸って、、吐いて、、」
その言葉通り、私くらい背が高かったら、首から上が余裕で出る程度の高さだった水面が
だんだん押し上がってきて、エ、、こんなに深かったかしら?
底が抜け、どこまでもプールの底に身体が沈んでいくようだ。
それでも、堀井先生の言う通り、息苦しくもなく、思い切りプールの水を吸い込み、その分だけ
吐き出す。
107プロフェッサー:2007/07/15(日) 08:58:10 ID:k9/CTVbU
バシャバシャ、、、
誰かが水を蹴上げ、激しい水飛沫があがり、スーッと何かがその水音をあげた子をプールサイドに
抱えるようにして泳いでいくのがぼんやりと見える。
どうしたんだろう?
おぼれちゃったの?
ぜんぜん苦しくなんかないのに、、、、、
その水は、だんだんヌルヌルして身体を優しく撫でるように、それでいて絡むって言うか、まとわりつくって言うのかしら?
わたしの身体の上を自在に流れ、ピッタリした水着との隙間を行き来し何だか染み込んでいくみたい
バシャバシャ、バチャバチャと水飛沫を跳ねあげる音の数がだんだん多くなってきたみたい。
どうしちゃったんだろう?
こんなに心地良いのに、、、
水の中で目を閉じているのに、回りの情景が何故だか、見えてくる。
あれ?
上がっていく人は、濃い黒色の水着?それにしては腕や脚、それどころか手や顔中まで、
真っ黒で、そう、黒いゴムで覆われたみたい、、、
わたしも、あんな風になっちゃってるのかな?
「中に入っている人は、自由に身体を動かしてみましょうね、自分の好きに動いて、感じて
心の奥の扉をあけて、欲望を開放していきましょう、、、どんな風でも構わないから、自分で
欲望を開放した身体をイメージしていってみましょう、、、、、、、」
何人くらいプールの中に残っているのかは、わからないけど、堀井先生のその声は、すぐ近くで
私だけに囁かれたような気がした。
108プロフェッサー:2007/07/15(日) 08:59:52 ID:k9/CTVbU
「ふうむ、ここまでで8割は拒絶反応を示し始めたわね、でも残りは多分使えそうだわ」
プールから上がった由紀代は、艶熟な裸身のまま、プールの中をたゆたう少女たちを眺め
まあ、一人だけ教師も混じっているようだが、人数を数える。
バシャン、とミツキも水音をあげ、飛び出すと
「十朱先生、そんなに残ってませんよ、6年生が2人。3年生が1人。2年生1人。それと
28才の校医の先生の5人だけです。それもこれから絞りこめば、まあ完全な淫造人間の資質が
あるのはそのうち1人か2人出れば良いほうじゃないですか?」
「そうかもね、それでも完全体でなくても資質は十分あると思うけど、わたしたちの出した体液に
馴染んでるところをみると、それじゃ続いて濃くしていきましょう」
「そうですね、それと合わせて、開放した欲望を具体化させていって彼女たちの欲望を
身体に浮かべていくのもいっしょに、行っていきますね」
ミツキは、音響や照明の制御室へツカツカと入っていく。
すでに何人ものアンドロイドたちが、プールの中の様子を観察しながら主人の指令を待っている。
「そろそろ次のステップに移ります。今のプール内のドルゲ細胞濃度は、どれくらい?」
「はい、現在56%です。緩やかに濃度は高まっていってますが」
「いいでしょう、さらに濃度を高めるため、ドルゲ細胞賦活光線を照射しなさい。それと
天井から、彼女たちにピンスポットで生殖本能を強める官能光線をあててあげてくれる?
ただし、どんな欲望を秘めているかはわからないから、ローテーションで構わないわ」
「了解しました、以上の操作にかかります」
109プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:01:03 ID:k9/CTVbU
ミツキはプールサイドに戻り、由紀代と並んで残っている5人の様子を観察している。
プールの底面と底面から黒い放射状の線が走り、それが当たったプール内の水がうねりを上げ
ざわざわと波打ち出す。
引き上げられた娘や女は、高濃度のドルゲ細胞の浸食を拒絶したため身につけさせていた
水着が保護フィルムのようになって彼女たちを包み込み真っ黒になって見えたものの、
今、そこに浸かっている5人は、裸体同然でミツキと由紀代の淫毒共言える体液にどっぷりと
浸かり肉体の隅々に悪魔の細胞を染み渡らせていっている。
そして、天井から、それぞれに当てられるレーザー光線が
赤、青、緑、黄色、黒、紫、白、橙、ピンク、ベージュ、灰、茶、......
さまざまな色合いに変化しながら彼女たちに当てられていく。
幻想的な光景をじっと見つめていく中で、ばしゃばしゃと激しい水音がし、最年少の少女の身体が
真っ赤に染まりながら、溺れているように暴れ出す。
「連絡します。被検体の角倉アサミが、80%で拒絶反応を示しました。これより救出に
向かいます。なお、これよりの救出した被検体は、淫造人間予備軍として、内外臓器の一部に飲み
のみ、ドルゲ細胞の移植を行えるように改造手術の前処理を施します」
アンドロイドの、声がスピーカーから流れ、幼い身体をプールから引き上げ、ストレッチャーに
乗せると、がらがらとどこかへ連れさって行く。
そうして、一人、また一人、消えていき、最後に小西杏奈だけとなった。
長身の細身の肢体は、少年のように扁平な胸元。
それでも両足の付け根に走る陰裂と、長く水面に扇のように広がった長い黒髪が彼女が
少女であることを象徴している。
110プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:02:14 ID:k9/CTVbU
だが、無垢な少女であるにもかかわらず、杏奈の肢体を覆う皮膚は、いや皮膚なのか水着なのか
それこそ見分けはつかないものの、横方向に無数の皺が刻まれ萎びた包皮状に変貌している。
「ドルゲ細胞含有率100%に達しました。生命反応も感じられます。」
ミツキと由紀代は、黒いゼリーのようになったプール内を浮き沈みする1人の少女を食い入るように眺めほくそ笑む。
「よろしい、それでは、これより彼女を淫造人間として改造します」
ミツキは、再びプール内に飛び込み、浮き沈みしている少女を大事な宝物のように抱え上げ、
由紀代の元へと運んでいく。
ミツキが、その少女を軽々と頭上の方へあげ、由紀代がそれを受取り抱える。
長い手足をぶらぶらさせ、抱き上げられた少女が、
「どうして、プールから出すの、もっと入っていたいのに、、、、、、それに、、、、」
「それに、、なにかしら?」
「、、ううん、、、何だか、、身体が、、、変なの、力がどこにも入らない、、」
「それはね、あなたの身体がドルゲ細胞でドロドロになっているからよ」
「ど、る、げ、、、さいぼう、、、?」
弱々しく言葉を発する杏奈に、プールから出たミツキが、
「そう、エロダークの淫造人間の源になる細胞のこと。あなたの精神の奥底に隠した欲望を
最大限に発揮できる肉体にしてくれる素敵なものよ」
「え、ろだーく?、、、いん、、ぞうにん、、、、げん、、?」
杏奈が、自分を抱えている由紀代とミツキを交互に見る。
111プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:03:03 ID:k9/CTVbU
ドクン、、ドクン、、ドクン、、、ドクン、、、、、
色っぽい眼差しを向ける熟れた女体を感じさせる由紀代
はちきれそうな乳房をが揺らし、ボブショートの髪先から不気味な黒い滴をしたたらせるミツキ
脱力している肉体に力強い鼓動が生まれ、それは自由にならない細い腕や脚はもとより、
心臓ではなく、もっともたくましく脈動している下腹部から生じ、脳天まで震わせてしまいそうだ。
その脈動を感じ取った由紀代は、
「あらあら、見ただけでこんなに興奮するなんて、いけない娘。堀井先生、この女の子の
視界を見えなくしておきましょうね、」
「はい、十朱先生、ちょうど、おあつらえ向きに皮がありますから、、、これで、、、」
ちょうど、首の辺りで弛んでいた皺状の包皮を引っ張って伸ばし、それで杏奈の露出している
不安そうにしている顔を包んでやると、ぴったりと顔の凹凸に密着する。
それでも、杏奈の身体が、時折、ピクリピクリとまな板に乗せられた活け魚みたいな感じで
若い肢体を跳ね反らせる。
「あんなに濃いドルゲ細胞を吸収したにもかかわらず、とっても元気が良いこと」
「本当に、楽しみですわ、この娘がどれほど卑猥な淫造人間になるのか、、、、、」
由紀代とミツキは、邪悪さと淫蕩さが極まった笑みを浮かべ、杏奈を抱いたまま、もう一度
プール内に身を投じた。
112プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:03:33 ID:k9/CTVbU
先ほどの照明や音響設備を司る部屋では、その少女の改造に向けて、準備が進められている。
「よし、プール内のドルゲ細胞液の圧縮にかかる」
「了解、」
「続いて、外科手術担当は、細胞液が圧縮後、速やかにマンコギンチャク様と
キセイチュウキンタマ様の命令で術式に入れるよう待機」
「了解、すぐに向かいます」
「照射担当、サポート担当も、万全の準備を整えておくように」
「了解しました」
とても、学校の室内プールの設備室とは思えないほど、複雑な計器類が並び、数体のアンドロイドが目まぐるしく活動を始める。
アンドロイドとはいえ、精巧に作られた彼女たちは知的な美貌を兼ね備え、その肉付きも
人間となんら遜色はない。
ただ、ドルゲ細胞が機器内に入ると腐食するため、淫造人間にはなりえないものの、彼女たちの
サポート能力は淫造人間改造手術には欠かせないものとなっている。
また、あらゆる情報収集や各種作戦を行う補助的人材としては、実に有能だ。
彼女たちの数人は、プール内の不気味な黒いゼリー状のものの体積が小さくなっていくのを
確認すると、白衣を羽織り、その部屋を出ていく。
大量にプール内に溜まっていたものは、壁や床面の振動を受け、ブルブル震えながら、
中央の方に寄り集まる感じで縮小していっているのだ。
時を同じくして、プールの真ん中辺りに、人の形をした台が床から迫り上がってきて、その上に
怪しい姿となりつつある少女を寝かせ、由紀代とミツキは手早く彼女の四肢や胴体をその
テーブルに固定する。
そして、中央に背を向け、仁王立ちになって細かく振動し収縮した物体を自分の身で受け始める
113プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:04:24 ID:k9/CTVbU
由紀代とミツキの手の中に収まるまで収縮したプール内の大量の液体。
只の水が、2人の手に収まることなど有りえないのだが、人知を超越した異種細胞の効果か
それは、プール内の水は一滴残らず消え、代わりに由紀代とミツキが抱えている黒いバレーボール
サイズの球形に圧縮されてしまっている。
「それじゃ、私たちがこれを注入するまえの処理を施してちょうだい」
「あっ、あと、この娘に発現させるための生物はわたしに先に持ってきておいて、頼むわね」
「了解しました」
「わかりました、すぐにお持ちします」
由紀代は、少女の方を向いて、外科手術担当に指示を与える。
ミツキは、そっちは由紀代に任せ、彼女に植えるべき生き物とその抱えた黒い玉を前に、
淫靡な行為を始めようとしている。
114プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:05:39 ID:k9/CTVbU
「身体細胞の変態進行率55%、ほぼ半分以上がすでに人間とは違う様相を呈してます」
「頭部は、すでに70%開頭手術は不可能、頸部よりカテーテルにて性感中枢に、素体の
反応した官能精神増幅光線を直接照射します」
「待って!この娘の秘唇から、拒絶された女性器が溢れてきてる、、それは、ミツキが準備が
出来てからの方がいいわね。それより先に、外科手術を終わらせて、いい、説明するわよ」
由紀代は、助手たちをいったん集め、細かく指示を出す。
「それでは、脊柱内部開口術に移ります!」
「手術台を反転させます、鼻堤骨より施術開始、、、」
杏奈が結わえられている台が、回転しうつ伏せになった格好にさせられる。
あまり肉付きの良くない、小さな臀部の上側にプクッとした固いしこりがあり、その中心に
針が突き刺され、それが固い背骨に中空を穿っていく。
キュイィィーン、
超高速で回転し、その切っ先を伸ばしていく針。
「センサーによる自動プログラム設定完了!頚椎までは自動で穿孔作業に入ります」
「そう、それじゃそのプログラムに追加して、腕部は肘間接まで、脚部は踝の間接まで
それで経過を天井に表示して、、、、」
「了解、すぐに、プログラムの追加による穿針を挿入し、同時に素体の骨手術の状況を
大型スクリーンに表示、素体にX線を通常人体の100倍で照射し、高解像度にて分析表示します」
目には見ることができないが、浴びれば即死はしないものの、まともな人間であれば、
間違いなく悪性腫瘍が発生するレベルで放射線を当てられ、現状の素体の改造進行状況が
天井に何面にもわかれて映し出される。
115プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:06:50 ID:k9/CTVbU
「ウウン、いい感じね、それじゃ他の骨格も空洞化させて、それと頭蓋骨は、軟体化させ
肩骨から肋骨は、削り取り頭蓋の幅に縮めなさい。削った分は、四肢の腕に同型状にして、
移植をはかる。わかった?」
「了解しました、作業に入ります」
「複雑な工程の確認を行うため、X線の照射倍率500倍にアップ」
「胸部より肋骨の削移植術にかかります。」
少女の肉体を切り刻み、念入りに処置を施していく助手たち。
そのできばえをじっと見守っている由紀代の目は、好色そうに淫らな目に変わっていく。
116プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:07:50 ID:k9/CTVbU
「これね、、可愛いこと、、、これをわたしの身体で元気にさせて、あの娘と同化させちゃうなんて
ゾクゾクしちゃうわ、、うっふ、、、いらっしゃい、、、、」
ガラスの水槽、高さ、奥行50センチ、幅1メートルの大きなその中に、茶色いロープが
入っている。
だが、それは、いくつもの節を持ち、その水槽の中をグネグネ、ザワザワとその中で動き回っているのだ。
両手に黒い玉を抱えたミツキは、ためらう事なくその中に顔を入れ、唇を窄めて突き出す。
動き回っているロープの先が、ミツキの吐く甘い息を感じ取ったのか?
真っ赤な窄んだ唇の方へ鎌首を持ち上げ、狙いをつけてそのまま先をミツキの口腔へと侵入させる。
ビクビク、ガタガタ、しっかりと台上に固定されている水槽が暴れ出す。
中の生き物が、ミツキの口腔を感触を感じ取ったためか、盛んに暴れ出し、波打つように
鈍重なはずのその生き物が、身を跳ね上げてミツキの顔に、首に巻きついていく。
ミツキは、口腔の奥の食道をふさいだまま、口腔の中で、その先端にペニスを愛撫する時以上に
執拗に、そして持てる力を如何なく発揮して強烈な快感をその生き物に与えていく。
感情を持ちえないその生き物にしっかりした、肉の交わりによる快楽を教え込むために、
舌を存分に搦め、口腔の内粘膜から突出させた微細な糸で突いたり、撫でたり、果てはそれを
襞状にして、細かく蠕動させるミツキ。
水槽から完全に全体を飛び出させたその生き物は、ミツキが抱える黒い玉ごと彼女の肢体に
巻きついたまま、絶えずグネグネと身を動かし続けている。
「ふううぅぅ〜〜〜、、、元気になってきた、、、、もっと感じたいでしょう?、、、、
女を、、犯す、、、肉の快感を、、、、、、、」
口腔に咥えた先端に突き刺した微細な繊毛で快楽の情報と共に方法を教える。
ジュポッォォォ〜〜〜
ミツキの窄まっていた愛らしい口唇が、顔半分を占めるほど大きく広がり、その中から、ミツキが咥えていたものが
黒紫色に肥大した先端を飛び出させる。
グニニュ、グニュル、、グニュニュニュゥ〜〜
ゆっくりとミツキの肢体に巻きついていた力が弱まり、ミツキの身体に自由が生じる。
その間も絶え間なく動き続け、その柔らかい女を味わうように動き続けているものの、それでも
先ほどまでのように、乱暴ではない、なにかしら計算し尽くしたような動きにさえ思える。
117プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:08:24 ID:k9/CTVbU
腰の括れから胸元の大きな隆起に巻きつき、ムチムチした太股や二の腕に食い込ませ、臀部の
亀裂に沿って、ずるずると幾つもの節を擦るように動き、そして肥大した先端が、、ミツキの
顔の正面で、左右にブルブルと身を震わせて、ズルリと下向きに動き出す。
「いい子、、、、そのまま、これを通って、中へ入って来るの、、、よ、、、」
ミツキは、股間に黒い抱えていた玉をあてがう。
黒紫色に光る先端は、その玉に身を入れ、そして、、、、、、、
さらに凶悪さを増し、勢い良くミツキの秘唇へ入っていく。
「アゥ〜〜〜、凄イィィ〜〜、、、、、イイィィ〜〜〜、、、、その、、、まま、、、、
全部、、、入って、、、、、ワタシノ、、、ナカ、、、ニ、、、ィィィ〜〜、、、、、」
118プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:08:53 ID:k9/CTVbU
「外科手術完了しました!」
アンドロイドたちが、由紀代の方に一斉に向く。
「うっふふふふ、イメージ通り、よくやってくれたわね」
異様な姿をしていた少女の肉体は、一見したところ、元のひょろりとした少女の姿に戻っている。
ただ、唯一変わったところといえば、黒く長い髪が足もとの方にまで達しているくらいか?
「こっちの様子はどうかしら?私のほうは、いつでもOKよ」
ミツキは手術台の方へやってくると、まっすぐに杏奈の脚の間へと向かう。
「広げて」
「わかりました」
揃えられていた脚が左右に広がり、腰元がミツキの目の高さまで上がっていく。
真ん丸な真円を描きぽっかりと開いた肉の洞。
直径5センチ程でごつごつした感じの白く乾いた質感の穴がどこまでも奥深く続いているようだ。
「ナニ?コレ〜?ぜんぜん気持ちよくなれそうじゃないじゃないの〜」
ミツキは、自分が今から挿入する少女の穴に不満を感じ、由紀代の方を見る。
「慌てないで、これを今からこの娘に注入していけばわかるわ。それよりも堀井先生、その姿で
ヤルつもり?大丈夫なの?」
「だって、変身しちゃうと身体に入れたものが他の場所からも飛び出しちゃいそうなの。
それじゃ、まずいでしょ。全部、この娘に入れなきゃ、、ネ」
「それもそうね、私もお付き合いさせてもらってこの姿で楽しんじゃおうかしら?もちろん
この娘が全貌を表し出したら、そんなこと言ってられるか自信はないんだけど、、、
では、仕上げにかかりましょうか?始めて」
「はい、了解しました!」
由紀代の立っている場所だけが一段高く上がり、そのまま少女の顔の上にスライドしてくる。
手に抱えている凝縮されたドルゲ細胞を、ためらう事なく口に運ぶ由紀代。
やや下を向き、その黒い玉に大きく開けた口唇を押しつけ、それをジュジュジュゥウ〜と
大きく音をたてながら啜っていく。
119プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:09:39 ID:k9/CTVbU
熟した裸身をくねらせ、細身だが十分な女の魅力を凝縮した肢体から溢れ出す妖艶な色香は
着ているピッチリした水着を内側から引き裂き、妖気ともおもえる凄惨な艶熟さをムンムンと
溢れさせ、左右に大きな尻を振りながら下方にゆっくりと沈めていく。
少女の股間を見つめていたミツキは、由紀代のその匂いたつような仕種に心を奪われていく。
それを感じ取った由紀代は、ぐっと背筋を逸らせ、股間をミツキに見せつけるように突き出す。
「うわぁ〜、この娘のオマンコとは比べものになんないわぁ、エロすぎぃ〜〜、、、」
ヌチュル、、と柔らかそうな太股の付け根の付近が、いっそう柔軟さを増し左右の恥骨にまで
皮膚とは明らかに違いのわかる溶蕩した粘膜質の赤茶けた唇状の形を作り出していく。
その内側から、その部位よりももっと柔らかそうで、複雑な襞弁がグジュグジュと煮え立つ
マグマのように蠢きながら、どす黒いゼリーを棒状にして押し出してきている。
横たえられる杏奈の顔の上に跨っている由紀代の秘唇から飛び出してきた黒い棒が、杏奈の
閉じている唇に向かって垂れていく。
唇の僅かな隙間から、侵入していく黒い棒は、決してむりやりこじ開ける事なく、静かに
だが確実に杏奈の口腔に入り込んでいく。
2、3度、頭を振った杏奈がまぶたを重たげに開けていき、なにがどうなっているのか、よく
わからないまま、口腔に入ってくるものを受け入れる杏奈。
やや、後ろに背をそり返らせていた由紀代が、立ち位置をそのままに、上半身をグイと起こし
携えている黒い玉に口を当てたまま、杏奈に見えるように体を前屈させる。
どうなってるの、先生が持っているアレが、口に入って、、それで、先生の、、、あそこから
出てきて、、わたしの中に、、、なんなのかしら、、、でも、、、、、、欲しい、、、もっと、、、欲しい
杏奈は、そこに両手を伸ばして跨る、女教師の尻を掴み引き寄せたいと思った。
自分から、顔をもたげて直接、飲み込みたいと思った。
だが、自分の身体でありながら、自由が利かない。
すると、そんな杏奈に目で語りかける由紀代の声が聞こえた気がした。
(慌てないで、、、お口を大きく開けてごらんなさい、、)
120プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:10:41 ID:k9/CTVbU
おかしいことは、わかっている。
絶対に異常で、やってはいけないことだと言うことは、感付いているんだけど、、、
杏奈は、唇の隙間から入ってきている弾力は有るが適度に硬い感触の棒を、より多く身体に
入れたい思いから、上と下の唇を離れさせていく。
それを見取った由紀代は、いったん腰を振るのを止め、同時に秘唇から排出していくものを押し留める。
ピチャ、ピチャと開いた杏奈の口もとのサイズを計るように、垂れた肉棒で杏奈の口腔の
広さを把握し、それいっぱいのサイズで再び異様な黒い肉棒を秘唇からヒリ出していく。
ソフトクリームでも作るようにゆっくりと腰を回し、上げたり下げたりしながら、自分の
女としての象徴を見せつけ、それと触れ合う悦びをたっぷりと染み込ませたドルゲ細胞を
少女の口腔に吐出していく。
「うわぁぁ〜〜、この娘のオマンコどうなってんの?なんかスポンジみたいにいっぱい穴が
開いて、そこから黒いものがジュクジュクと溢れてきてる、、、なあに、このオマンコ?」
ミツキが、由紀代から再び杏奈の秘唇の方へ興味を移す頃には、そこは人間の膣とは程遠い
姿形へと変わり出している。
チラリ、
由紀代が上目使いで、ミツキに命じる。
ヤリナサイ、イレナサイ、その言葉通り骨の髄まで犯し、あなたの中のモノを出しておやり、、
この娘の精神は、私が、、、
この娘の肉体は、あなたが、、、
あなたのものなら、いくら細くても、長くても出来るでしょう、、
さあ、、、
入れて上げなさい、、、
コックリとうなずいたミツキ。
121プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:11:41 ID:k9/CTVbU
ブルブルと尻を振り、胸をゆすり、股間へと波動を送る。
ムクリ、ムクリ、、ムクムクムク、、、、
身体を流れる白い糸が絡み合い束なって、少女の穴に挿入するのに相応しい形へと変わっていく。
「こんなものかしら、、?たとえ改造途中とは言え、女を犯すのは、どんな感触かしら、、
楽しみだわぁ〜、、、、」
悩殺的な肢体は、白くなまめかしい色に染まりそこに網目に浮かぶ赤と青の管がプクプクと
脈打つ。
そして、豊満すぎる乳房と突き出された臀部は、こまやかに震え続け、最も高い頂点から
延々と伸びる細い糸。
股間から湧き出すものと一体化したそれの先が膨らんでいき、杏奈のぽっかり開いた円形の
秘唇に当たると、クニュリとその怪しい内部へと侵入を始める。
乾いた熱砂が水棒でも受け入れた時を思わせる勢いで、杏奈の中が挿入されたミツキのものを
奥へ隅へ誘うように不可思議な動きを繰り出していく。
思いも寄らない感触に、呻くミツキと、全身をわななかせ、身体中で咽びなく杏奈。
黒い玉を抱えている由紀代も、身体を通過する物体の影響でますます欲情は増加し、商店の
合わない目で、黒いものを吸う量も、また股間から出すモノの量も増えていく。
「ふひぃぃ〜〜!引っ張られるの、わたしの、、、チンポ、、、この女の子の穴に、、、
たまんない、、どこまでも、どこまでも入っちゃうよぉ〜〜!」
ぴったりとミツキの股間が杏奈の股間と密着し、そこには肢体を伝う白い糸が延々と流れていっている。
ミツキの挿入している器官は、中空に穿った杏奈の骨格の全体に行き渡るまで伸長していく。
それも、由紀代が股間から出す欲情の具現化した物体を取り入れることで、少女の肉体そのものが
ミツキの異様な器官を求めて妖しく蠢いているのだ。
ようやく、由紀代の抱いていた黒い玉がなくなり、同時に股間から出すものも止まる。
ミツキが、フウゥゥ〜と大きく息をつき、由紀代の方を見上げ
「この状態で、前後に動いていいの?私まで、普通じゃいられなくなりそう、、、、」
正に杏奈とミツキは、股間同士を突き合わせ、ミツキから生えたペニスは、決して太さは
ないものの、恐ろしい長さで杏奈の骨格の隅々に送り込まれている。
122プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:12:26 ID:k9/CTVbU
「ぅぅふぅぅ〜〜、、ぅぅふふふぅ〜、、そう、、、そのままで、動いて、犯して、、この
女の子に、あなたがドルゲ細胞で育てた生物を肉体と融合させて上げて、、、この女の子の
精神は、すでに私を通過したドルゲ細胞でその快感を発揮できる身体になるのを、待ち望んでいるから、、
わたしは、あとは、この女の子がその身体を得た時にしっかりと受けて上げるから、、、
さあ、ミツキ、いいえ、キセイチュウキンタマ、、早く、、、動いて、、」
由紀代は、胎内のものを全て吐出し、ちらっと天井のカメラに視線を送る。
「官能精神増幅光線を素体の全身に照射、開始します!」
スピーカーを通じアンドロイドの声が響くと、横たえられている杏奈に黒と赤の光線が、当てられる。
それも人間では有りえない骨格図を描くように、改造された少女の肢体を構成する中空の
骨に沿ってその、光線は当てられたのだ。
「フヒヒヒィィ〜〜!凄い、、、この子の穴が、私を締めてグニュグニュして、、、、、
ダメェ〜〜〜こ、こんなの、、、我慢できない!からだ、、身体が、疼いちゃう!ヘンシン!」
ミツキは、声を震わせ、挿入したまま両腕を上げ、豊かな乳房と尻を激しく揺らす。
身体中から雄の匂いを振りまき、異形へと変身を終えたキセイチュウキンタマとなって、
グジュ、グジュと粘膜を擦る音を響かせながら、前後に律動を開始する。
その白濁色の肢体が、今は茶色っぽく染まり、黒褐色の節目が所々に浮き出してきている。
双つの卵型の睾丸の谷間に生じたミツキの顔が、狂暴さと淫悪に歪み、その目は熱っぽく充血し
血走った感で、しっかりと少女の細身の腰を掴み、少女を貪り犯している。
「ウヒャ!ウヒャヒャヒャ!」
123プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:13:37 ID:k9/CTVbU
少女の口から漏れたのは、呻き声や咽び泣く声ではなく、狂人のような甲高い笑い声。
自分の身体が、今置かれている状況が、彼女の脳裏に鮮明に浮かんできて、そして、肉体は、
人間の限界をはるかに越えた凄まじい悦楽の嵐が肉体の中で荒れ狂っていく。
由紀代は、身体をクニャッと前側に倒し、笑い声を上げる少女に語りかける。
「あなたの欲望を開放しなさい、あなたがなりたかったモノ、、あなたがやりたかったコト、、
それが叶えられるのよ、、ほら、目を開けて、、わたしのココを見て、、、感じながら、、
狂いながら、もう一つの檄淫を、、教えて上げるから、、、さあ、何になりたい?」
杏奈の秘めた欲望、、、、
優しい母を、お淑やかな姉を、愛くるしい親友を、、、
一つになりたい、、、、
自分に欠けているものを持つ女への、尊敬、憧れ、愛情などの思いは、ほんの少しだけ
方向を誤っていたのか、杏奈はいつしか、自分の好きな相手と一つになれればいいな、、
そんな思いを秘めていたのだ。
だが、それは叶えられぬ夢であると思っていた。
女同士で、、
そんなこと、、、
へんたい、、
次々に自分へ浴びせられる罵倒と侮蔑の言葉。
おっとりした性格で、おとなしく控えめにしていた少女の内でくすぶっていたその欲望が、
メラメラと燃え上がり、肉体と精神が次第に覚醒していく。
わたし、、、
わたしは、、
わたしは、、、なにに、、
わたしは、、、なにに、、、、なりたい、、、の?
どうすれば、、いいんだろう?
124プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:14:57 ID:k9/CTVbU
あひゃひゃひゃ、、、
気持ちイイ、、
身体が溶けちゃいそう、、、
あひゃひゃひゃひゃ、、、
こんな事、、してあげられたら、、
みんな、、わたしを、、好きになってくれるかな?
あひゃひゃひゃひゃひゃ、、
みんなの、、、、、
入れて、、、
あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、、
あれれ、、何を入れれば、、
この身体が蕩けるような、、凄い気持ちイイこと、、
あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、、
「あひゃひゃ、あひゃ、、ね、、え、、、なに、、、わたしは、、、あひゃひゃひゃ、、な、に、、」
狂った笑いに言葉をなんとか織り交ぜて、由紀代に問いかける。
「かわいそうに、、身体と精神はもう十分過ぎるほど、出来上がっていても、それがなにか分からないのね
それじゃ、わたしのココをよく見て、そうよ、あなたの大好きな女が持ってる大事なところ、、、
オ、マ、ン、コ、、イイのよ、、口に出して言ってごらんなさい、、、」
由紀代は、再び立ち上がって杏奈の顔を跨ぎ、杏奈の吐息を感じるくらいまで腰を沈め、大きく裂けた
陰唇をニチャニチャと音をさせながら開いたり閉じたりさせる。
「あひゃひゃひゃひゃ、、お、、ま、、あひゃひゃひゃ、あひゃ、ん、、こ、、あひゃひゃひゃ」
杏奈の中で何かが芽吹き始める。
オマンコ、、、そうだ、、そこに入れちゃえば、、、いいんだ、、、、、
でも、、、なにを、、、
なに、?
???
125プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:15:34 ID:k9/CTVbU
「オマンコに、入れるのはチンポ、、、硬くて、、長くて、、太っい、、チンポ、、、、、わかる?
チンポを、オマンコに入れて、、グチャグチャして、ズボズボして、、、掻き回すの、チンポ、、チンポを
オマンコに、、チンポをオマンコに、グチャグチャ、、ズボズボ、、、、、チンポを、、、、、」
淫靡な呪詛を繰り返す由紀代は、自分でそれを繰り返しながら、何も咥えていないはずなのに、あたかも
透明なペニスが中を蹂躙している時のようにポッカリと秘口の中を露にし、杏奈に見せ付け、そして
再び、ニチャニチャと開閉させたりと悩ましすぎる女性器の魅力で杏奈をとりこにしていく。
126プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:19:11 ID:k9/CTVbU
「あひゃひゃひゃ、、オマンコに、、、チンポ、、、、アヒャ!!!
チンポ!チンポだ!そう、わたしはチンポなんだ!アヒャヒャヒャ!チンポになるんだ!アヒャヒャヒャ!」
少女がそれに気づいた瞬間、一気に肉体に満ちていたドルゲ細胞が爆発する。
黒く豊かな頭髪が、シュルシュルシュルと一気に伸びて腕や脚、そして胴体にコイル状に巻きつき締め付けていく。
それもつかの間、伸びた頭髪は、そのまま抜けてつるつるのスキンヘッドに変わった頭を首もとの皮が
盛り上がってきて包みだしていく。
それにつれ、腕に巻きついた黒髪が、ばね仕掛けのように肩から手に向かってシュコシュコと前後運動をはじめ
細いが寸胴がたの胴体でも下腹部から首に向かって上下運動を始めだしていく。
もう、杏奈の狂った甲高い笑い声は聞こえなくなっていた。
だが、何かに呼応するようにムクリ、ムクリと杏奈の頭が持ち上がりキューッと首から下腹部に
かけて、縦方向に括れていき胴体が抉れたようになる。
持ち上がった頭が苦しそうにブンブンと左右に激しく揺れ、更なる狂淫を求め、自分に突き入れている
キセイチュウキンタマの生殖器を強烈に吸い出す。
それも、穿たれた骨部に無数の穴が際限なく開き、それらが強烈な吸引力を発揮し始めたのだ。
「うひぃぃぃ〜〜!まだ、、、足りないの、、、この子、、凄い、、、わたしが、、、わたしの
チンポが、、この子に、、吸い取られちゃいそう、、、ふひひぃぃぃい〜〜!」
127プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:19:51 ID:k9/CTVbU
それでも、変身したキセイチュウキンタマは、律動のペースを速め、その吸引する力に対抗して、
異形に変貌を始めだした少女の中へ微細な糸状のペニスを押し込んでいく。
杏奈の腕でも、胴体と同様、まっすぐな縦の括れが生じ、その先端は巾着状に余った皮で包まれ、
弓なりに反り返りブンブンと暴れだす。
「ふふ、うふふふふ、苦しそう、、剥いてあげる、、、わたしが、、、女の肉が与える悦び、、
それを知る事で、完全なチンポになれるのよ、、うふ、、、うふふふふ、、、、、」
由紀代は、淫蕩の極めた邪神の微笑を浮かべ、そっと手のひらで杏奈の片腕の先をつかむ。
チュクチュク、ヌチュヌチュ、、、頑なに窄んでいる包皮の先から中に手の先から溢れる淫液を
注ぎ込み、指を1本づつ入れて包皮の口を押し広げていく。
由紀代に掴まれた腕が、暴れるのを止めてピクピクと小刻みに振るえだし、括れていたところが
ムクムク、ムクムクと先端から付け根に向かって膨張し始める。
それだけではなく、手首から先がグローブでもつけているのかと思うほど異常な大きさに膨張し
腕に蚯蚓腫れのような血管が浮き上がってくる。
「まあ、立派、、それじゃ、、これで、、、どうかしら、、、、う、、っふ、、、、」
由紀代が、そのまま押し当てていた手のひらを杏奈の腕に沿わせて突き出す。
ズボジュジュジュ、、、、、
128プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:20:46 ID:k9/CTVbU
杏奈の腕が由紀代の腕に陥没していく。
暴れていた胴体やもう1方の腕は、ヒクつきながら手先や頭の先から、透明なゼリー状のものを滲ませ出す。
「ふわぁぁぁ〜〜、、とってもイイ、、、、この子のチンポの腕、、、ほら、ミツキ、、見て、」
由紀代は、雌の極みの顔で押し込んでいた腕を引き抜いていく。
ジュボン、ジュボン、ジュボン、、ジュボン、、、、、、、、
少しずつ、引き抜かれるたびに何かが引っかかる感触が堪らない快感だ。
由紀代も、キセイチュウキンタマも露出した杏奈の腕に目が釘付けになる。
肌色の腕、そして縦に盛り上がった真ん中の部分だけが艶かしいツヤツヤした濃い桃色。
そして、何段もの黒紫色の雁が張り出し、その裏に白い小さな突起が、無数に出たり消えたりしている。
それは、キセイチュウキンタマは、己の挿入している器官であることを悟った。
杏奈に念入りに施されていた外科手術は、このためだったのだ。
ペニスの重要な快感を得るそして、同時に女性器を歓喜に導くための雁首を幾重も構成し、その
中を空洞にしておいて、ドルゲ細胞を充満させてキセイチュウキンタマに犯させることで、より
強烈な快楽を生み出すようにされていたのだ。
無論、いまこうしている間も内側からはキセイチュウキンタマの器官で存分にそこは、激淫を叩き込まれ
その部位のドルゲ細胞を活発にさせている。
ジュポン、、、、ジュポン、、、、、ジュポォォ〜〜ン
129プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:21:30 ID:k9/CTVbU
ひときわ激しい音と同時に、露出した杏奈の腕。
いや、それはどこから見ても腕には見えない。
完全に剥け切ったペニスそのもの。
赤とピンクの中間のように艶やかに濡れ輝く巨大な亀頭には十字の切れ込みがはしり、ドロドロと
透明なゼリーを吐き出し続け、ブルンブルンと震えている。
「うっふっふふふふ、凄い、、、この子の身体、、、それじゃ、、、反対も、、、えっ、、そんな
いきなり、、、、あ、、あ、、、、そ、そんな、、、、アハァァァ〜〜!!」
由紀代が、不意を突かれて叫び声を上げる。
女を知った杏奈が、頭を由紀代の股間に差し込み、両腕はなんの迷いも見せずに由紀代の手から
その奥へと進みだしたのだ。
その腕や胴体は、剥けると同時に次の目標に向かい動き出す。
杏奈は、男性生殖器としての本能に目覚め、その快感を知った肉体と精神が肉欲の赴くままに
その能力を発揮しだしたのだ。
まさに、さっきの由紀代の呪詛を繰り返すように、幾重もの雁でグチャグチャに掻き回し、上下前後に
律動しながら、ズコズコと動き回る。
腕はいつしか、胴体の律動にあわせて恥骨の辺りまで下がってきており、3本の巨大なペニスが
一斉に由紀代を犯している。
130プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:22:14 ID:k9/CTVbU
「ハァァァァァ〜〜〜〜〜ア!あ、っあっ、、だめ、わ、わたしも、、このまま、、じゃ、、ヘンシン!」
由紀代もその強烈な快感を、持ちこたえられなくなり本性を現す。
キセイチュウキンタマが挿入し、マンコギンチャクは挿入されている。
その狭間で陰茎の化身となった少女が暴淫を貪り食らっている。

「ウッヒィイィイイイイイ〜〜、も、もう、、だめ、、、出ちゃうよ、、出しちゃうよ、、、!」
「はぁぁぁ〜〜、、いい、、いいわ!来て、、出して、、、この子に、、あなたが育てたもの、、
出して、、は、、、早く、、、、わたし、、、も、、イッちゃう、、、イッくぅ、イグゥゥゥ〜〜!」
マンコギンチャクとキセイチュウキンタマが互いの頭を寄せ合いしがみつくようにしてくっ付き
淫虐のトライアングルを構成する。
ズブ、ズブ、ズブブブ、、、、、
より奥深く突き刺し、より深く受け入れる2体。
キセイチュウキンタマの微細な糸のような器官の先から、ニョロニョロと茶色いものが出て行く。
ミリ単位よりも更に細い茶色いものは、そこからでた途端にニュク、ニュクと太さをまし、いくつもの
節を折り曲げて、少女のいや、ペニスの内を這いずり回る。
それどころか、キセイチュウキンタマの口からも、茶色いそれは吐き出され、キセイチュウキンタマの
ものでほとんど塞がっている秘唇の隙間へと潜り込んでいく。
マンコギンチャクの内側の襞が、超高速で振動し、緩やかな締め付けで挿入されている入り口から
奥へと扱きあげるように絶頂へ導く波動を送る。
それに加えて、幾重にも張り出した雁首を、内部の腔腸がアムアムと甘噛みし、襞から生えた
繊毛状の触手が、その雁首を下から上に、上から下に爪弾くように蠕動する。
2体の絶頂は、最後の総仕上げを少女に施しているのだ。
キセイチュウキンタマも、マンコギンチャクもその異形に組み込まれた顔は、淫楽を極めたもの
だけが出来る極上のアヘ顔をさらし、菩薩が痴呆と苦悶で悟りを開いたような顔になっている。
そんな中、杏奈の秘唇の上端に小さな茶色い蕾が飛び出してくる。
ニュル、ニュル、ニュル、、、、
その蕾のような突起は、透明感のある茶色い管となって伸びてくる。
131プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:23:07 ID:k9/CTVbU
直径は、5センチくらいだろうか?キセイチュウキンタマとマンコギンチャクが頭を寄せ合う
真ん中位まで伸びたところで、それの先がこんもりと膨らみだす。
その半透明な茶色い管の中に、ポコポコポコと泡が立つように何かが先端へ流れていく。
キセイチュウキンタマとマンコギンチャクが、そこへ口を当てて、ズリと下へ表皮を捲る。
するとそこには、アヘ顔をさらした杏奈の顔が浮き上がる。
「アヒャヒャヒャ、チンポ、チンポがビュクビュクしてるの、、、なんか、、なんかでちゃう、
アヒャヒャ、チンポ、、、わたしから、、、アヒャヒャヒャ!ッドォプュリュピュゥゥ〜〜!!」
杏奈が溜まらずに口を窄めて、正面にいたマンコギンチャクに向かって真っ黒い粘塊を噴出す。
それを皮切りに、マンコギンチャクに挿入しているペニスの茎に出来た雁裏から茶色いミミズが
大量に飛び出し、最奥にある腔腸部をこじ開ける。
人間で言えば、ちょうど子宮口を押し広げるようなものだ。
その、ミミズが未熟であろうが成熟したものであろうが卵細胞を察知すると、そこに向かって
杏奈の巨大なペニスは伸び、十字型の切れ込みを穴に押し付けて漆黒の粘塊を噴出するのだ。
満たしているドルゲ細胞は、元はといえば室内プールを満たしていたほど、大量にあり、それを
凝縮したものを蓄えた杏奈にとっては噴出する量などたかが10リットル程度に過ぎない。
ペニスから放出するのに合わせて、杏奈の口からも夥しい粘塊は吐き出され続け、マンコギンチャクの
身体は、その粘塊で包み込まれていく。
いったい、それが生身の人間にどのような効果をもたらすのかは解明はされていない。.
満足したのかその様子を呆然と見守るキセイチュウキンタマの方に振り向いた少女の顔は、
元のおっとりとした優しそうな表情だった。
132プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:23:46 ID:k9/CTVbU
ジュクリ、ジュル、、、ジュルルル、、、
身体に浴びせられた粘塊を啜りとるマンコギンチャク。
キセイチュウキンタマは、元の小柄なダイナマイトボディーのミツキの姿に戻り、不気味な
姿のままの杏奈を抱き上げている。
「あの、わたし、この姿だと立ったり、動いたり出来なんでしょうか?あの、勃ってますよ。
チンポは、びんびんに、でも、あの、何かと不便だなって、どうなっちゃってるんでしょう?」
そう、ミツキが抱きかかえているのは、人の胴体ほどもある大きなペニス、その付け根の
脇からは、一回り細いものの伸縮可能な腕がペニスに変形したものを生やし、そして陰唇の
上端から伸びた明らかにミミズと分かるものの先にちょこんと乗っかったおっとりした顔で、
不安そうにミツキを見上げる杏奈。
「うう〜ん、おかしいわね、でもあなたの肉体に関しては、ほぼ任せっきりにしちゃってたから
そんな不自由な肉体にするはずはないんだけど、、、」
ミツキも困惑した様子で、マンコギンチャクに聞かないことには答えようがない。
次第に黒い粘塊を吸い取ったマンコギンチャクが、のろのろと立ち上がり、妖艶な熟女の
姿へ戻りはじめる。
「あら、、、どうしたの2人とも?まだ、ヤリ足りないの?」
「違うわよぉ〜、この子、この姿だと身動き取れないんじゃないって不安がってるのよ。
わたしも、その辺はよく分からないから、、あなたが戻るのを待ってたんじゃない」
「そんなことなの、そうか、さっきはイクことばっかりに集中してたから、そっちにばっかり
全部回ってたのね、心配しないで、いい、あなたは、ミミズとチンポの淫造人間なの、それは分かる?」
コックリとうなずく杏奈。
133プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:24:55 ID:k9/CTVbU
「いい、身体の上半分は殆どチンポね。それに射精する時もこれからは犯す時もサポートしてくれるんだけど
それ以上に下半身はミミズがベースなの。だから、ね、オマンコに力を入れて思い切り気張りなさい
最初は、戸惑うかもしれないけど、慣れればその姿になると同時に出ると思うから、、、」
「あの、、ちょっと、、、こうですか、、」
顔をしかめて股間に力を入れる杏奈。
メリメリメリ、、、、、、、、、、、、、
ブチュルルルルゥゥぅ〜〜〜
杏奈の秘唇が広がると同時に、大量の茶色いミミズが群れを成して床上に落ちていく。
蜷局を巻きながら異様な姿の杏奈を支えるのに十分すぎる太さを持った大ミミズとなり、床に
ついた部分は、ニョロニョロ、ザワザワと絶えず蠕動し、広がっていく。
抱えられていたミツキの腕を離れ、直立した杏奈は、嬉しそうにはしゃぎ
「あは、すっごぉ〜い!思ったよりずっと早く動き回れるし、あは、それに、思ったところが
すぐ、こうやって伸ばしたり出来るし、、あははは、、、最高!」
その姿のまま、ミツキや由紀代の周りを這いずりまわりながら、時々、身体を思い切り伸ばしたり、
何本かをミツキや由紀代に絡めたりして、駆け回る杏奈。
「気に入ってくれたかしら?腕がチンポなんだから手の代わりがないと何かと不便でしょ。でも
それだけじゃないのよ、まあ、それは後でじっくり教えてあげるから、、、」
134プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:25:25 ID:k9/CTVbU
それより、なんて言うの?この子」
「あっ、ごめんなさい、わたし、小西杏奈です。よろしくお願いします」
急に神妙になり、屹立したペニスを背に2人の前でピョコンと細い管をうなだれる杏奈。
「やあねえ、そんなこと分かってるわよ。データを調べてるから、そうじゃなくて、淫造人間
としての名前を聞いてるの。そう言えばあなたはわたしたちの事、あんまり知らないわよね。改めて
ご挨拶するわ。わたしは、堀井ミツキ、サナダムシと睾丸の淫造人間キセイチュウキンタマよ。
よろしくね」
「あっ、はい、、、よろしくお願いします」
「ふふふ、かわいいわね、とてもさっきわたしをあんなに激しく犯したとは思えないわね、
わたしは十朱由紀代。イソギンチャクとオマンコの淫造人間マンコギンチャク。さっきは不意を
突かれて乱れちゃったけど、今度は手加減しないわよ。期待してるわよ」
「は、はい、お願いします」
「ふふふ、その姿でそう、素直になられちゃうとこっちが戸惑っちゃうわ、さて、杏奈ちゃんの番よ」
「は、はい、、あの小西杏奈です。チンポとミミズの淫造人間チンポコミミズです。あれ?なんで
こんなスラスラ、言えちゃうんだろう?あっ、そうか、もうわたしの頭の中も身体も、心も人間じゃ
なくなっちゃってるんだ、、、あは、、あはははは、、、」
チンポコミミズか、、こうやって口にするととっても恥ずかしい気がするけど、でも今のわたしには
ぴったりだ。だってわたしチンポになっちゃったんだもん。

135プロフェッサー:2007/07/15(日) 09:32:20 ID:k9/CTVbU
ふう、駄文ですが一気に半分杉くらいからは、徹夜で書いたんで
ちょっと危なっかしい(言い訳です)ような重複っぽかったり
なんか話が前後したりしてる気がしないでもないですが、
まあ、まあ、平に笑って許してやってください。
このスレを普段から守り立ててくださっている東京ドームさんと、
大阪ドームさんのお2人には、ただただ、頭の下がる思いです。
個人的なつぼといえば、東京ドームさんのサボテグロン女や大阪ドームさんの
女王蜂女にモエマスネ。
2人とも立派なものをお持ちのようなので、、、、
まあ、久しぶりに出てきてリクエストもあつかましいとは思いますが、
よろしくお願いします。
それでは、また、近いうちに、、、、、
(とかいって、いつになるやら、、、、、、、、、、)
136名無しIN東京ドーム:2007/07/15(日) 15:33:41 ID:2ZgOlnrK
* 御久し振りです!!大阪ドームさん、プロフェッサーさん超Gjです!!
私も負けないように頑張ります。
<新作の続き>
携帯電話で話をしている工藤が驚き狼狽した表情を浮かべた。
「え、何!?どうゆう事だ!?」
工藤がこんな表情をするのは初めてだと、琢磨は思う。
以前、対立組織の事務所にダイナマイトを身体に巻いて単独で乗り込み結局、
相手の組長と若頭に詫びに詰めさせたエンコを持って五体満足で帰ってくる程
の度胸の持ち主が、携帯電話の相手の言葉に、酷く動揺し狼狽しているからだ。
「おいッ!!何があったんだ!?」
琢磨が尋ねたが、それさえ気づかないかのように工藤が携帯電話の相手の言葉に
聞き入っている。
「おい、何があったかと訊いてるんだ!!」
怒鳴るように琢磨が言うと、やっと小声で「解った!!とにかく警戒しろ!!いいな!?」
と叫び携帯を切り、琢磨の方に向く。
「なんだ、何があった!?」
「それが・・・・。」
工藤が、そう答え口を噤む。顔が困惑と同様で歪み、薄くなった生え際から大粒の汗
が流れ落ちる。
「だから、何だ!?ちゃんと、答えんかい!?」
くだらん小田原評定は、もう御免だ!!相手方が来るまで時間が無い。もし、何かのト
ラブルなら当然、組長である自分に判断を仰ぐべきなのだ。
「それが、見張ってた蜂屋が門の近くに李の車が停まってると・・・・。」
どういう事だ?まさか、我々が李達が裏切るのではないかと心配するように、連中も
警戒しているのか?
「それが、ライトが点滅されたままで・・・。それで蜂屋が様子を観に行ったら、誰
も乗ってなくて・・・・。」
「乗ってない!?車を捨てて飛んだ(逃走)したのか!?」
苛苛しながら尋ねた。クドクドと遠回りし過ぎだ。
「いえ、それが・・・・。」
「もういいッ!!その蜂屋の居る場所まで、案内せいやッ!!」
こんな処で莫迦みたいに立ち尽くして押し問答を続けても意味が無い。
素早く車に乗り込む琢磨と工藤
<続く>
137名無しIN東京ドーム:2007/07/15(日) 21:42:01 ID:pdJsBb8/
無灯火で工藤と琢磨の乗る車は、蜂屋が示した場所に車を向かせた。
運転手の紋二は無灯火では危ないとブツブツ文句を垂れたが無視する。
もし、これが李達が仕掛けた罠なら、間違いなくライトを点ければ射的の七面
鳥のように蜂の巣だろう。
身を屈め拳銃をズボンのベルトから抜く。拳銃のグリップを握ると、緊張のせ
いか汗で濡れている。
”李の野郎!!”
妙だと思った。待ち伏せする気なら、取引場に居た時点で、何等か挨拶がある
はずだ。何故、目立つような場所に車を乗り捨てたんだ?
門を潜る。他の倉庫に挟まれた道路に、たしかに車が停まっている。
僅かに助手席と運転席の間から覗くと、誰もいない。例の蜂屋もだ。
どうゆう事だ!?
「おかしいぜ!?蜂屋の野郎、何処いったんだ!?」
工藤が顔を蒼ざめさせながら呟く。
「糞!!こいつはヤバイな!!おい、紋二!?御前、見て来い!!」
「えっ、俺が!?オヤジ、それだけは勘弁してくれ!!」
半泣きで紋二が、両手を重ね琢磨に懇願する。
「この糞戯け!!オヤジの俺の言う事がきかねぇってのか!?テメーッ、破門・絶
縁じゃ済ませねぇ!!多摩か、どこかの山に生き埋めにしてやるぞ!!」
紋二は、琢磨のこの言葉が単なる脅しでないと知っている。実際、逆らった闇
金融の社長を拉致った時、生き埋めにするのを手伝わされたからだ。
「ヒ、ヒェェェッ!!」
慌ててドアを開け、早足で李の車に向かう。
10秒後
「か、カシラ、オヤジ!!来てください!!」
紋二が叫ぶ。工藤と琢磨も車を降り、油断なく周囲を見回しながら、実を屈め
近づく。
近ずいた瞬間、鼻がある匂いを捉えた。最も不快で、反吐を吐きたくなるよう
な匂い。
車のすぐそばに、それがあった。
アスファルトの灰色の道路に大量の汁便がブチ撒かれていた。
排泄して然程、時間が経っていないせいか、僅かに湯気が上がっている。
「ど、これは一体!?」
工藤がそう呟き、琢磨に答えを求めたが、琢磨にも解らない。
何故、こんな場所に汁便が!?蜂屋も李も姿が見えない。何がどうなっているの
か!?
「オ、オヤジ・・・・。」
停車したままの李の車に視線を遣った工藤が顔を強張らせ、呟くように言う。
振り返り、開けっ放しのドアを見る。
車内に巨大な、像か何かみたいな便塊が盛られていた。
<続く>

138名無しIN東京ドーム:2007/07/15(日) 22:41:16 ID:a+F/Rq2n
「何なんだ、これは・・・・!?」
立ち尽す3人
ふいに、背後に気配を感じ振り返ると人間が立っていた。
女の子だ。年齢は11くらいか。肩までストレートに伸ばした黒髪、モデルか子
役が出来る程の端正な顔立ち、小麦色の肌、細い肢体、僅かに膨らんだ乳房、
健康的な脚、小石を半分にしたような膝小僧。
何故か、生まれたままの姿だ。
3人は、思わず眼のやり場を失った。彼等はSMも体験もレイプした体験すら
ある。だが、さすがに相手が全裸の少女となると、困ってしまう。
女の子は、そんな3人の事など御構い無しに、可愛く微笑む。
「この人達はお掃除する予定は無かったケド、貴方達を誘き出す為の餌になっ
てもらったわ・・・・。」
お掃除?餌?この小娘は、何を言っているんだ?
「まぁ、この人達も世の中を汚すゴミだからいいわ・・・・。」
「な、何を言ってるんだ・・・・!?」
「ボクが、叔父さんたち人間の皮を被ったゴミの掃除をするの。」
「変・身!!」
そう叫んだ瞬間、体が鮮やかな薄緑に替わり、僅かに膨らんだ乳房を覆うよう
に緑の葉が被さる。
「さぁ、お掃除を始めるよ!!」
背を向け、脚を大きく拡げお尻を突き出すように中腰になる。
掌で覆うように膝小僧を掴んだ。
剥き出しになった薄緑の陰唇が大きく拡がり、紅い陰唇が獲物を狙う補虫植物
のように愛液でヌメリ「ヒクヒク」と蠢いている。
何が起きているのか理解出来ず、ただ恐怖と驚愕で立ち竦む3人。
「おまんこ掃除機!!」
ゴゴッと、風が為る。
それは、あの少女のおまんんこから発せられ、「おまんこ掃除機」という名の
通り、3人を引き寄せているのだ。
<続く>
* モデルは里中唯
139名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 10:57:12 ID:HXBH5+tS
各氏のSS揃い踏み。
>>135同感。
だがサボテグロン女は設定が面白いが、内容が短い。
惜しい逸材だ。
140名無しIN東京ドーム:2007/07/16(月) 11:25:21 ID:Rau69aLa
「ヒェェェェッ!!」
最初に引き寄せられたのは紋二だった。
まるで見えない腕で掴まれているかのように、足からズルズルと少女のおまん
こに引き摺られていく。
「オヤジ!!カシラ!!だぶげで〜ッ!!」
涙と鼻水で顔をクシャクシャにして泣き叫ぶ紋二であったが、他の二人も恐怖
で体が固まってしまい動けない。
見捨てられたという絶望に打ちひしがれながらも、人間の生存本能か爪を立て
必死に抵抗するが空しかった。
「ズボボッ!!」
中腰の姿勢で剥き出しにされた膣穴に両足が飲み込まれ、愛液が飛び散る。
いまさら説明するまでもないが、膣穴は人間の足を飲み込む事など不可能であ
る。だが、飲み込まれんとしている紋二も、それを見ている工藤や琢磨も、11
歳の少女のおまんこがいとも容易く人間の両足を飲み込むという信じられない
光景を見る事になった。
ズボボッ!!グシュッ
愛液が飛び散りその度、足首から弁慶の泣き所と徐々に飲み込まれていく。
「嫌だ〜ッ!!」
泣き叫んでも無駄だった。やがて膝、腰、上半身が飲み込まれていく。
しかしながら、大の大人の身体をこの姿勢で飲み込んでいるにも係わらず、中
腰の姿勢は崩れていない。見事なバランスである。
「だぶげで〜ッ!!」
やがて紋二の頭部も飲み込まれ、そして最後まで足掻いていた両腕もおまんこ
の中に消えた。
               ***
飲み込まれた紋二は、まだ生きていた。
愛液の海に飲み込まれ、生きたまま愛液の中にある分解液で分解されていく。
物凄い苦痛
僅か2秒程で原子単位まで分解され、液体と化した紋二の体は必要な養分と必
要な物意外に分離され、必要な物は少女の体内に運ばれ、必要で無い物は腸と
膀胱で物体と液体として再構築される。
             ***
中腰の姿勢のまま、尿道が「プクッ」と膨らみ、開いた尿道口から「ジャババ
ッ」と元気の良い尿が、綺麗な放射線を描いてアスファルトに向け放たれた。
どこから、これだけの尿がこの少女の体内にあるのかと疑問を持つ程、長く勢
いのある尿だ。
2・3分の長い放尿の後、今度は薄緑の肛門が「ヒクヒク」と蠢き、やがて軋
むような「メリッメリッ。ミチッミチッ」という音を立てながら大きく拡がり、
巨大な糞塊が顔を見せた。長くプロレスラーの胴回りもあろう巨大な糞が「ボ
ト」という音を立てアスファルトの道路に落ち、続けて同じ大きさの糞塊が次々
と肛門から出て落ち盛られていく。
肛門の筋肉のキレが良いせいか、次々と巨大な便塊を切り、落としていく。
<続く>

141名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 11:48:01 ID:bJbGcu5+
142名無しIN東京ドーム:2007/07/16(月) 16:13:55 ID:fuUoASjw
声が出ず、ただ唖然とした表情で、肛門から巨大な便塊を落す光景を見る。
だが唯一、琢磨と工藤に解る出来る事があった。いま肛門からひり出されてい
る便塊は、あの少女のおまんこに飲み込まれた紋二の末路だという事だ。
そして、最後には自分達もああなるのだ。
「ヒェェェッ!!」
悲鳴を上げ、そのまま尻餅を着く。
股間が失禁した尿で生暖かくなる。
         ****
牧村睦は中腰で排便しながら、もう少し早く出ればいいのにと不満に思った。
とはいうものの、養分を吸い尽くしたカスとはいえ、頭蓋骨や他の骨、脳味噌や
臓器、筋肉や脂肪をうんことして排泄するのだ。時間が掛かるのは無理も無い。
膝小僧を掴む掌に力がこもる。
しかしながら、悪人達が泣き叫び命乞いする様は、何度遣っても楽しい物だ。
特に「おまんこ掃除機」で吸い込み、ウンコとオシッコとして排泄する瞬間は
快感だ。
メリメリッ、ミチッミチッ、ボトッ
こんなに気持ち良いなら多少、遅いのは我慢せねばと睦は思う。
<続く>
143名無しIN大阪ドーム:2007/07/16(月) 22:24:50 ID:l7Xg/lZd
プロフェッサーさんの大量投下
東京ドームさんの連続投下
乙でした。
久々に脳味噌が活性化しました。
小ネタを仕上げたら、新改造少女でも妄想したいですね。
144名無しIN東京ドーム:2007/07/16(月) 22:54:39 ID:3nRiqfda
* 大阪ドームさん。小ネタ楽しみにしております!!
完全に糞を出し切ると、牧村睦=サラセニアンは、尻餅をついて「アワアワ」
と意味不明の声を漏らす工藤に近づく。
「ふふっ。次は貴方がボクのおまんこに飲み込まれるんだ・・・・。」
「だぶげで〜ッ!!じ、じにだぐないッ!!」
「だ〜め!!いままで多くの人間を苦しめてきたんだから・・・・。」
そう冷たく言い放つと、おまんこを顔面に押し付ける。
「おまんこ掃除機!!」
ズボボボッ
悲鳴を上げる暇さえなく、頭部から飲み込まれていく。
立ち上がり、また中腰の姿勢になると、怯えている琢磨に見せ付けるように、
尿道から元気良く放尿を始める。
ジョバババッ
綺麗な放射線を描き銀色の尿がアスファルトを叩く。
「な、なんなんだッ!!何の恨みがあってこんな事を・・・・!?」
放尿しながら睦は思う。何の為か?
簡単だ。両親を殺され、自分も一度死んだ時から、そして<組織>の力でサラ
セニアンとして蘇った時から、この世の悪を掃除するのだ。
「掃除だよ。叔父さんみたいな悪人を、ボクが掃除するんだ・・・・。」
膀胱が空になり、再び肛門がヒクヒクと開き「メリッメリッ」という音を立て
肛門が大きく拡がる。
ブッ、ビヒッ、ププププッ
肛門から弾き出させるように汁便が流れ落ちる。
工藤が若い頃、シャブを喰らっていたせいで下痢糞になったのだ。
「あ〜ん!!また汁便だッ!!」
眼を潤ませ、膝小僧を掴む掌に力を込める。
<続く>
145名無しIN大阪ドーム:2007/07/17(火) 22:08:03 ID:jXbEWKUY
以前妄想していた小ネタです。
バタバタで仕上げました。
前半と後半が繋がらない事があるかもしれません。
内容はいつもと変わりません。
細かい事は指摘しないで下さい。
スカの表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
146名無しIN大阪ドーム:2007/07/17(火) 22:08:47 ID:jXbEWKUY
木落設計の木落光男は疲れていた。
マンションの耐震強度偽造が発覚してから、連日マスコミの取材を受けて弁明に負われていたからだ。
元々発注者であるアポグループのオーナー、谷元芙二夫に持ちかけられた話である。
たしかに建設費を大きく抑えた見返りに多額の裏報酬を受け取ったが、建築事務所の認可を取り消され、また建築士の資格も失ってしまったのだ。
しかも谷元は責任を木落に押しつけ、言い逃れを計っている。
木落としても踏んだり蹴ったりで、いい迷惑であった。

その日木落は、自宅のマンションで雑誌の取材を受ける事にしていた。
本来ならマスコミに対して嫌悪感を抱いているので応じないのだが、多額の報酬と木落の言い分を公表するという条件で了承したのだ。
「ピンポーン」
玄関モニターのチャイムが鳴った。
モニターの画面に女性の姿が写っている。
取材の記者が訪れたらしい。
インターホンのスイッチを押すと、その女性が喋り始めた。
「始めまして。
 私、月間画報記者の磯金と申します。」
「ああ、今開けるよ。
 10階の1006号室だ。」
木落はぶっきらぼうにそう呟くと、集合玄関の開錠スイッチを押した。
それから数分後に、女性は木落の家の前までやって来た。
ドアスコープで相手を確認して、木落は玄関の扉を開けた。
先ほどの女性が、にこやかな笑みを浮かべて立っていた。
端正な顔立ちだ。
身体のラインがくっきり判るセーターに、パンティーが見えそうなミニスカートを穿いている。
取材にしては派手な服装だ。
しばらく女ッ気のない木落は、思わず生唾を飲み込んだ。
「まあ、どうぞ。」
木落は少しどぎまぎしながら、上擦った声で女性を中に呼び寄せた。
「お邪魔します。」
女性は礼儀正しく一礼して中に入っていった。
147名無しIN大阪ドーム:2007/07/17(火) 22:09:08 ID:jXbEWKUY
木落はリビングに女性を招き入れた。
女性がソファーに腰を下ろすと、ミニスカートの中が見えそうになる。
テーブルにコーヒーを運ぶ際に、木落は女性のスカートの中が気になり目をやった。
すると予想していた白いパンティーに反して、黒い物が見えた。
黒いパンティーか?
いや陰毛だ。
なんと女性はパンティーを穿いていなかったのだ。
木落は急にドギマギして顔を赤らめた。
そしてソーファーに座ると、落ちつかないようにコーヒーカップを手にした。
そんな木落の心情を見透かしたように、女性は更なる挑発を始めた。
「木落さん。
 顔が赤いようですけど、どうかされましたか?」
そういって女性が股を開いたのだ。
オマンコが丸見えだ。
しかし女性は恥ずかしがる様子も無く、かえって木落の方が目のやり場に困っていた。
木落は女性から視線を外した際に手が揺れて、コーヒーをズボンに溢してしまったのだ。
熱いコーヒーがズボンの股間を濡らす。
「あちぃ!」
思わず木落は声を張り上げた。
「あらあら、大変だわ。
 早くズボンを脱がなければ火傷をしますよ。」
女性は急いで木落の足元にしゃがみ込むとと、ズボンのベルトに手を掛けた。
そのままベルトを緩めてズボンのジッパーを下ろし、中からチンポを取り出した。
先ほどの一件で、勃起している。
「よかったわ。
 チンポが無事で、こんなにも元気になって。」
「な、何を・・・」
いきなり女性にチンポを握られて、木落はうろたえた。
「うふふ、知っていますわよ。
 木落さんが私のオマンコを見てチンポを大きくされたのを。」
「しかし、それはだな、君・・・」
恥ずかしさで顔を真っ赤にした木落は反論しようとしたが、女性の声がそれを遮った。
「いいんですよ。
 わざと木落さんにオマンコが見えるように足を開いたのですから、弁解なさる必要はありませんわ。
 それより折角ですから、お風呂に入られませんか?
 私、お風呂の準備をしてきます。」
突然女性は鳥が席を立つように浴室に向った。
木落はズボンの股間からチンポを起たせたまま呆然としているが、すぐに女性は戻ってきた。
「すぐにお湯は溜まりますわ。」
そう言って女性は、木落の衣服を脱がし始めた。
慣れた手つきでボタンを外して上着を脱がすと、ズボンを下にずらしながらチンポを咥えた。
そのまま亀頭を舌で転がしながら靴下を丁寧に脱がしていった。
木落を全裸にした女性は起ち上がって、自らも服を脱ぎ始めた。
セーターを捲り上げるとブラを着けていないので、B95はあろうかという巨乳が現われた。
張りのある形のよい乳房は、少しの垂れも無い。
木落は異常に興奮していた。
何の理由で女性が裸になっているのか理解しないままでいたが、これから起こり得る事を想像すると益々チンポが固くなっていくのだ。
ホックを外してスカートを床に落とした女性は、木落の手を引き浴室に導いた。
中に入ると浴槽にはすでにお湯が並々満たされていて、浴室内は湯気で一杯であった。
「さあ、どうぞ。」
女性に促されて、木落は浴槽に腰を沈めた。
何故自分がお風呂に入っているのか、未だに木落には解かっていない。
148名無しIN大阪ドーム:2007/07/17(火) 22:09:32 ID:jXbEWKUY
木落の足の間を割るようにして、女性も浴槽に入って来た。
ユニットバスとはいえ、高級マンションの浴槽は広い。
二人で十分に浸かれる大きさだ。
女性は足を揃えて腰を沈めて浴槽内に正座すると、木落の足を持って下半身をお湯に浮かせた。
勃起したチンポが湯面から覗く。
潜望鏡だ。
そのチンポに手を添えて顔を近づけた女性は、そのまま亀頭を舐めるようにして口に含んだ。
「あぁ・・・」
余りの快感に木落は、思わず嗚咽を漏らした。
チンポを舐める舌触りが尋常ではない。
女性は猫が鼠を弄ぶように、もったいぶりながらチンポをしゃぶっている。
それでも木落はその気持ちよさに、何回も射精しそうになった。
しかし女性の舌がそれを許さない
金玉が縮み上がる度に亀頭のおしゃぶりを止め、舌をチンポの裏筋の方へと動かし輸精管を圧迫する。
これでは射精する事が出来ない。
女性のテクニックは見事なものであった。
「気持ちがいいですか?」
チンポをしゃぶりながら、女性が木落に問い掛けてきた。
「ああ・・・最高だよ。」
木落はソープに何度も通ったが、これほどまでの快感は経験した事がない。
イクにイケない射精感は、木落の興奮を積み重ねていった。

続けて女性が口を開いた。
ところがそれは、チンポをしゃぶっているこの状況とは余りにかけ離れた内容だった。
「耐震偽造されたマンションについて、どう思われていますか?」
「ん?」
突然の質問に対して木落の脳が切り替わらず、一瞬言葉に詰まった。
しかしチンポが生む快感が木落の警戒心を緩めているので、すぐに言葉を続けて話し始めた。
「あれは谷元の奴がマンションを安く建てる方法として、
 鉄筋とコンクリートを減らせないかと私に相談に来た事が始まりだ。
 まともに計算したら無理だと答えたら、まともでなければどうするんだと奴が聞くものだから、
 構造計算書を偽造すれば可能だと教えてやったんだ。
 最初は積載荷重を少なめた程度のものだったが、味をしめた奴が大幅な削減を要求してきたので、
 それで私が計算書を差し替えた偽造を行なったんだ。
 あれだけ鉄筋を無くしたら、地震に耐えられる訳が無い。
 全部谷元の奴の責任だよ。」
「でも一級建築士の貴方の責任はどう考えていますか?」
チンポをしゃぶりながら、女性は質問を続けた。
「もう私の知った事ではないよ。
 すでに建築士の免許は取り上げられたんだ。
 私も被害者の一人なんだよ。
 貴方の処では、このへんをよく理解して書いて貰いたいね。」
その言葉には、これだけの社会問題を引き起こした事への反省は無い。
更に女性は質問を続けた。
「購入したマンションが使用禁止の為に、多額な二重ローンに苦しみ自殺した人もいますが、
 それについては?」
「それは行政の責任だろ?
 私に何の関係も無い。」
「耐震偽造で得た報酬を、その人達に役立てようとは思いませんか?」
「馬鹿馬鹿しい。
 何で私が稼いだ金を、見ず知らずの者にやる必要があるんだ。」
チンポをしゃぶられながら木落は洗いざらい喋ったが、最後の言葉を聞くと女性はチンポから顔を離した。
「ん?どうしたのかね。
 もっと続けてくれたまえ。」
突然女性がチンポしゃぶりを止めたので、木落が催促するように言った。
ところが、それまで笑みを浮かべていた女性の顔つきが、険しい表情に変わっている。
木落は少し驚いたが、女性は感情を殺したような抑揚の無い口調で木落に告げた。
「おしゃぶりはこの位にして、次はオマンコの中に入れてあげるわ。」
「そ、そうかね。」
女性の表情と冷たい口調が気になったが、いよいよ本番かと思うと木落の期待に興奮が高まっていった。
149名無しIN大阪ドーム:2007/07/17(火) 22:10:37 ID:jXbEWKUY
中腰になって腰を浮かせて木落の両足をお尻の下にすると、女性は腰を沈めたまま股を開いて浴槽の縁に足を掛けた。
そのままオマンコにチンポを入れるにしては、女性の位置が後ろすぎるようだ。
木落の足首の辺りにオマンコがある。
不思議そうに自分の顔を覗っている木落に向って、女性はが思いがけない言葉を投げかけた。
「木落さん、貴方はお掃除する事になりました。」
「・・・・・・?」
お掃除と言われても、木落には何の事だか理解が出来ない。
女性は無視して言葉を続けた。
「変身!」
その掛け声と共に、瞬時に女性の身体が赤く変色していく。
木落は自分の目を疑った。
お湯にのぼせたような、ほんのり赤みを帯びている肌の色ではない。
ペンキでも塗ったかのような赤なのだ。
木落の脳は、通常の思考では考えられない出来事で混乱していた。
チンポをしゃぶってくれた女性と、これからが本番だと楽しみにしていた時に、何がどうなっているのか理解できなかった。

ポカンと口を開けたまま、呆然としている木落の足首を何かが掴んだ。
「ひぃ〜!」
木落は悲鳴をあげた。
自分の足が柔らかい触手のような物に包み込まれていくのだ。
両足を揃えたように巻きつくと、そのまま何処かに引きずり込もうとしている。
その動きに逆らおうとしたが、力が強烈でどうにもならない。
突然、木落の足首から先に窮屈な感触が生じた。
揉み込むような絞めつけが、肌をくすぐるように触れる。
木落は足の先から何かの穴の中に、徐々に取り込まれているのを感じた。
「うわぁ、うわぁ、うわぁ。」
身体が女性の方へ引かれている。
すでに太股の辺りまで取り込まれた感触がある。
木落は取り込まれまいとして、必死になって女性の身体に抱きついた。
女性の豊満な乳房が、木落の胸を圧迫するほど強くだ。
すると何故か、木落を引き摺り込む力が止まった。
「はぁ〜。」
木落は安堵の大きく溜息を吐くと、そのまま数回深呼吸をして呼吸を整えようとした。
未だに興奮が冷め遣らず、心臓は激しい鼓動を刻んでいる。
少し呼吸が落ちつくと木落は考える余裕が出来た。
しかし不思議だ。
女性の後ろはユニットバスの壁がある。
自分の下半身が取り込まれるような穴など何処にも無い。
それなのに自分は今、足を伸ばした状態で女性と抱き合っているのである。
150名無しIN大阪ドーム:2007/07/17(火) 22:11:01 ID:jXbEWKUY
混乱している木落に向って、女性が口を開いた。
「木落さん、驚かれたでしょう?
 私は<神の結社>のイソギンチャク女。
 貴方のお掃除をさせて頂きます。」
「<神の結社>?
 イソギンチャク女?
 お掃除って何だ?
 それに私の身体はどうなっているのだ?」
木落は早口で、立て続けに質問をした。
現状を理解する答えが一刻も早く欲しかったからだ。
だがイソギンチャク女は、その質問には答えずに黙って木落の背中に左腕を廻した。
そして右手で浴槽の縁を掴むと、浴槽に浸かっていた腰をお湯面まで引き上げたのだ。
それを見て木落は驚愕した。
お尻の下にあると思っていた両足が、イソギンチャク女の股間に埋まっているのだ。
「うふふ、これで疑問が解けましたかしら。」
イソギンチャク女が微笑んで言うが、木落の顔は引き攣ったままだ。
「私の足はどうなっているのだ?」
「見ての通り、私のオマンコの中に入っているのです。
 気持ちがいいでしょう?
 このまま貴方の身体を飲み込んで、お掃除してさしあげますわ。」
「飲み込むって・・・
 それで、また出してくれるのか?」
「ええ、当然ですわ。
 いつまでもお腹の中に溜めておいてはよくありませんから。
 でもウンコになって、お尻の穴からですけどね。」
それを聞いて木落の顔色が変わった。
「嫌だぁ〜、ウンコになるなんて嫌だぁ〜。」
喚きながらイソギンチャク女の身体を手で押して、必死にオマンコから足を抜こうとした。
「無駄ですわ。
 私のオマンコは、一度飲み込んだ物を決して逃がしませんもの。
 貴方はもうウンコになるしかないのです。」
「ひぃ〜、ひぃ〜!」
錯乱したように取り乱している木落の身体に、オマンコの周りの触手が伸びて巻き付いた。
まさに磯巾着に捕えられた獲物のように、木落の運命は捕食されるしかない。
触手が木落の動きを封じ込めた。
この触手は細いが、鋼鉄並の強度がある。
人間の力で引き千切る事は、絶対に不可能だ。
なす術も無く木落は、イソギンチャク女のオマンコに飲み込まれていった。
151名無しIN大阪ドーム:2007/07/17(火) 22:11:20 ID:jXbEWKUY
木落の身体が腰までオマンコに埋まった時点で、イソギンチャク女は飲み込むのを止めて言った。
「木落さん、最後の懺悔をさせてあげるわ。
 何か言いた事があるのなら、どうぞおっしゃって。」
「ひぃ〜嫌だぁ〜、ウンコになんかなりたくない!」
だが木落は泣いて取り乱すばかりで、どうしようもない。
「これでは仕方がありませんわねぇ。
 お掃除を続けましょう。」
だがイソギンチャク女のその一言に、木落が我に帰った。
「ま、待て!待ってくれ。
 話しならある。」
「あらあら、どうぞ遠慮無くおっしゃって。」
イソギンチャク女が話しを聞いてくれる事が判り、木落はひとまずホッとした。
「何故、私がこんな目にあわなければならないんだ。
 いったい私が何をしたというんだ。」
「まだお解かりにならないのね。
 貴方は耐震偽造した罪でお掃除されるのですわ。」
「たったそんな事で殺されなければいけないのか?
 私を殺せば、君は人殺しなんだぞ。」
「誰も人を殺したりは致しませんわ。
 ただ人間のゴミをお掃除するだけです。」
木落が何を言っても無駄であった。
イソギンチャク女には、木落をウンコにする事への罪悪感など無い。
むしろ世の中の為になる事をするという満足感さえあるのだ。
「言いたい事はそれだけですか?
 それならお掃除を続けますわよ。」
「待ってくれ〜、私はまだ死にたくない!」
必死に命乞いをする木落に向って、イソギンチャク女は諭すように言った。
「木落さん、そんなに恐がらなくてもいいのよ。
 お掃除は処刑などと違って、痛くも苦しくもありませんから。
 むしろ気持ちがいいくらいですわ。」
その言葉が終わらないうちに、木落を飲み込んでいるオマンコの膣壁が躍動し始めた。
それは無数の蚯蚓が蠢くように、木落の身体を刺激する。
特にチンポが当たる部分は、ヌルヌル感の中に適度なざらつきがあって気持ちがいい。
「ドピュッ}
堪らずに木落は射精して膣壁を濡らした。
「いかがですか、私のオマンコの中は?
 チンポを入れて気持ちがいいオマンコの中に、身体ごと入っているのですから、
 気持ちがいいのは当たり前ですわね。
 貴方の身体が完全に飲み込まれるまで、たっぷり楽しませてさしあげましょう。」
木落の上体に巻き付いた触手は、柔らかな毛布で包み込むような感触でオマンコに引き込んでいる。
その心地よさに、木落は糞にされる事も忘れて射精し続けた。
152名無しIN大阪ドーム:2007/07/17(火) 22:11:45 ID:jXbEWKUY
イソギンチャク女のオマンコに木落の身体が埋まっていく。
すでに胸まで飲み込まれている。
その間も射精し続けて、木落は憔悴しきっていた。
「なあ・・・頼むよ。
 助けてくれよ・・・」
腕もすでに触手によってオマンコの中に取り込まれている。
木落はイソギンチャク女の股間から顔だけ出した状態で懇願していた。
これからお掃除される男の哀れな顔は、何回見ても気分がいいものだ。
イソギンチャク女は口元に笑みを浮かべると、木落に最後の言葉を告げた。
「木落さん、いよいよお別れですわ。
 貴方の頭がオマンコの中に埋まれば、お掃除は終わるのです。」
すでに顔の半分が埋まり、もう話すことも出来ない。
木落の泣くような目が、何かを訴えている。
イソギンチャク女は、お掃除される者達を可哀相だと思った事はなかった。
彼らはお掃除される事でしか、社会に貢献できないゴミなのだ。
木落の頭が、オマンコの中に消えた。
それと同時に尿意を催したイソギンチャク女は、そのままの姿勢で躊躇する事無く浴槽に放尿した。
「ジョアァァァッ」
イソギンチャク女の股間から黄金色の尿が迸る。
奇麗な放物線を画いて湯面に落ちた尿は、浴槽内のお湯を黄色く染めていった。
放尿を終えると、いつもの便意がくる。
イソギンチャク女は姿勢を変える事にした。
後ろに手を付いたままでは気張りにくいからだ。
背筋を伸ばして浴槽に跨り下半身に力を込めると、肛門が大きく広がり中から便塊が顔を覗かせた。
木落の変わり果てた姿だ。
「メリメリ、バチャッ」
太さ15cm位の糞が奇麗に繋がって湯面に落ちていく。
初めはゆらゆらと浮いていたが、その上に次々と糞が重なっていくと、自分の重みで沈んでいった。
尚も排泄は止まらない。
やがてお湯はほとんど零れ落ちて無くなり、浴槽内を糞が埋め尽した。
これだけの量の糞を、排便した後の爽快感は格別だ。
イソギンチャク女は満足げな溜め息を吐いた。
だがお掃除を終えた以上、何時までも長居するわけにはいかない。
浴槽から降りると、シャワーでお尻に付いた糞を洗い流した。
いつもはティッシュで拭くだけだから、お風呂でのお掃除はすっかり綺麗になって心地よい。
イソギンチャク女は変身を解いた。
バスタオルを手にして浴室を出ると、身体の水分を丁寧に拭き取った。
木落の養分を得て、肌が瑞々しい。
改造少女達は、お掃除した人間を糧にすることで、若さと潤いと張りを保つ事が出来るのだ。
脱ぎ捨ててあった衣服を手に取る。
下着は着けてこなかったので、裸のまま直接セーターとスカートを身に着けた。
着替え終わると、ゆっくり室内を見廻した。
誰もいない室内には、争った痕跡も無い。
第三者が訪ねてきても、木落が失踪した理由は解からないだろう。
女性は、ほくそ笑みながら部屋を後にした。

**** 糸冬 ****
153名無しIN東京ドーム:2007/07/17(火) 22:55:46 ID:f9Dei0/+
*大阪ドームさん、超乙です!!自分の作品はワン・パターンで恥かしい限りで
す。次はいよいよ新怪人ですね!!楽しみにしております。
PS、その前、「仮面ライダー」の本を読んでいたら、阿部Pがサラセニアン
は女の怪人とインタビューで答えていて吃驚!!
<サラセニアンの続き>
「な、なぁ待て!!冗談じゃない!!何で、この俺をこんな眼に合わせるんだ!!」
琢磨は尻餅を突き失禁し、鼻水と涙で顔をクチャクチャにしならサラセニアン
に問うた。その姿は極道の威厳など微塵も無い。
「だから、お掃除だよ!!麻薬をバラ撒いて金儲けするような人間の姿をしたゴ
ミを掃除するんだ。法も所詮、人間が造った物だから穴だらけで警察や検察が
まともに正義を行えなくなってるから、ボク達が世の中を掃除する箒や掃除機、
雑巾になって、オジさんみたいな社会のゴミを掃除するんだ。」
背を向け脚を大きく拡げお尻を突き出すように中腰になる。膝小僧を覆うよう
に掌を置くと、汗で膝小僧が濡れている。
短時間で5人を掃除したせいで、少し疲れてきたなと睦は思う。
「や、やめて〜ッ!!」
泣き叫ぶ声に睦の「おまんこ掃除機」という声が重なる。
             ***
飲み込んだ琢磨の身体を排泄し終わった頃、1台の黒いバンが横付けした。
運転しているのは「愛育園」の若い保母 天道瑠璃子だ。
「終わった?」
そう尋ねながらテッシュを渡す。変身を解き、肛門にへばり付いた糞を吹き取り
ながら、睦は11歳らしい笑みを浮べた。
<終わり>
154名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 14:09:30 ID:WwJSaqQJ
久しぶりにプロフェッサー氏のを読むと、漏れ的には一番もぇ〜〜!
東京ドム氏や大阪ドム氏のは、なんか仕事人かハングマンみたいな
社会派ドラマを意識したような話なんだが、プロフェッサー氏のは
純粋に得ろい特撮もどきみたいな感じでさあ、、、
でも、なかなか最近は顔出してくんないんだよな。
まあ、本人も認めてるように、過去スレほじくったら出てきそうな
ねたのような気がしないでもないが、それはそれで面白いし、名前を
色々探ると、氏のイメージの元なのかな?って言うキャラが探せる。
十朱由紀代とか堀井ミツキとか、で、小西杏奈っていうのは、誰なんだ?
教えてエロい人。
155名無しIN東京ドーム:2007/07/19(木) 00:09:11 ID:xMwO7c0m
* 新作
暗闇に包まれたその部屋は、無数の機械に囲まれ立ち働く白衣の科学者達は全
く無駄口を叩かず、ひたすら自分の遣るべき仕事を行っていた。
研究室の真ん中、この部屋で唯一、ライトを当てられたその場所に透明の容器
に仰向けに横たえられた少女が鮮やかな薄緑色の液体に浸され眠っていた。
”本当に、これが彼女の幸福になるのだろうか・・・・?”
真柴幸太郎博士は、容器の中で眠る全裸の少女の安らかな寝顔を見つめ、気分
が欝になっていくのだった。
少女の名は結城綺羅。まだ11歳の少女である。諜報部から送られて来たレポー
トによると、父親が綺羅の祖父から受け継いだ工場がバブルが弾けて以来、経
営が傾き出したのが、この少女の不幸の始まりであった。バブルが弾けると同
時にそれまで笑顔で融資をしていた銀行が鬼のように引き剥がしをおこない、
父親から引き継いだ工場を潰したくないという思いから、不良債権を埋める為
に借金を重ね最後に行き着いたのが闇金融として悪名を馳せる「銀河ファイナ
ンス」であった。利子が通常の5倍という暴利とも思える利子が膨らみ、遂に
工場を売り渡し自己破産申請を行い受理された。普通なら自己破産した綺羅の
両親は借金の返済義務を免除されるはずだったが、「銀河ファイナンス」は違
った。自己破産したにも係わらず激しい、時には腕力に訴えるという取立てを
行い、最後には2億の保険金をかけ、綺羅諸共両親を拉致し事故に見せかけ車
ごと谷底に落としたのだ。
真柴は綺羅が哀れだと思った。では、このまま生き返らせる事無く両親のいる
天国に行かせて遣る方が、この娘にとって幸福ではないのか?
「真柴博士、カウパー溶液素百cc追加します・・・・。」
研究員がそう告げ、ふいに現実に戻された。
無言で頷く真柴。ふいに背後に気配を感じ振り返ると、幹部の斎木麻耶がいた。
24という若さで<この組織>の幹部となるのは異例といえば異例である。
仲間内では「身体で幹部に取り入った」と陰口を叩く者もいたが、そうではな
い。彼女はたしかに端正な顔立ちをした美人だが、なんとiQ800の才女な
のだ。
<続く>
156名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 11:48:39 ID:3qjW1Q6I
東京ドーム氏、蛍女の続きを仕上げてよ。
157名無しIN東京ドーム:2007/07/20(金) 19:50:04 ID:hegEzHyM
<蛍女の続き>
強烈な痛み。視界は眼球が焼けたせいで黒と赤色で濁っていた。
だが、これだけの激痛にも係わらず、樋口は下半身に奇妙な感覚があった。
もちろん、眼が焼けて物凄い激痛が襲ってきているので、冷静に<それ>が何
なのか考える余裕すら無いが・・・・・。
          ****
眼球を覆う手の指の間から酸っぱい匂いの煙を出し、激痛で叫び声を上げる樋
口に構わず蛍女は樋口に跨り、直立した男根を膣穴に導き一気に挿入した。
「ズブブブッ」
男根を飲み込み、大量の愛液が垂れ、スーツのズボンを濡らした。
「ふふっ、大きいわ!!」
満足そうな笑みを浮かべ、膝を立てM字に脚を拡げると膝小僧を覆うように掌
を置き「ズクッズクッ、グチャッ」という音を立ててピストンを始める。
<続く>
158名無しIN大阪ドーム:2007/07/20(金) 22:37:17 ID:V+dJKlCf
東京ドーさん、お早いお越しで。
続き楽しみにしています。
現在小ネタを妄想中。
少しダラダラし始めました。
159名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 18:59:57 ID:yFIwCzil
>>154
確かに久しぶりに読むと新鮮だけど、氏が言っているように重複っぽいのは否めないね。
でもそれはそれで面白いからいいかな。
まあこのスレの作者はほとんどがワンパターンだからね。
最近そのワンパターンを気にしているのか東京ドーム氏の元気がないみたい。
大阪ドーム氏は表現を変えようとしているようだけど、ワンパターンで構わないでしょ。
気がかりは他の職人さんが消えてしまった事だよね。
個人的にはティーママ女史の復活を願っているけど。
160名無しIN東京ドーム:2007/07/21(土) 19:43:49 ID:07fSuAWW
<新作の続き>
「どうしました、真柴博士?まさか情に流されて、この娘を生き返らせる事に
罪悪感を憶えまして?」
心を読まれた真柴は慌てて否定しようとするが、麻耶の顔を見た瞬間、背筋に
悪寒が奔った。口許だけで笑っているのだ。それが酷く怖かった。
噂だと麻耶は<組織>が最初に作り出した改造少女で、コード・ネームは<蛇
姫>と呼ばれていたらしい。
まさに蛇に睨まれた蛙だ。
「博士が罪悪感を感じるのは解ります。人間なら当然の感情でしょう。ですが、
我が<組織>の崇高なる使命の為なら、彼女も納得し喜んでくれるはずだすよ。
この日本では毎年、犯罪者の犠牲となった者がどれだけいるかご存知ですか?」
無言で首を振り「知らない」事を告げる。
「1万人です。表沙汰にならない分も含めて・・・・・。そして、その倍の数
の被害者の家族が生活を一生を破壊されるのです。ごく一部のゴミのような輩
のせいで・・・・。我々は、その社会のゴミを掃除する事で苦しむ人間を減ら
そうとしているのです。我々は社会を掃除する掃除機であり、箒であり、雑巾
なのです。彼女も不幸にして家族を犯罪者により奪われた犠牲者です。我々の
言葉を理解してくれますわ・・・・。」
落ち着いた口調で、そう言う。
<続く>
161名無しIN大阪ドーム:2007/07/21(土) 22:36:55 ID:rgGNcpFV
しょうもない小ネタです。
ダラダラで仕上げました。
内容はいつもと変わりません。
ワンパターンですみません。
辻褄が合わない事があります。
細かい事は指摘しないで下さい。
スカの表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
162名無しIN大阪ドーム:2007/07/21(土) 22:38:00 ID:rgGNcpFV
宮路志保はかって<黒の結社>という犯罪組織で、毒薬の開発と研究を行なっていた。
ところが組織に姉を殺された事を知り反発した為に、監禁され枷に繋がれた。
自殺を覚悟した彼女が、隠し持っていた開発途中の劇薬IPTX4869を飲んだところ、身体が幼児化してしまったのだ。
組織を脱出できた彼女は、同じくIPTX4869によって幼児化した江藤真一を頼り訪ねた。
高校生探偵である彼は、江戸山仔南と名を代えて組織と戦っていたのだ。
志保は哀原愛と名乗り、江藤の元に身を寄せた。
しかしその江藤も、ついに組織の凶弾に倒された。
執拗に組織は追ってくる。
身も心もボロボロになった時、彼女は<神の結社>に保護された。
事情を聞いた<神の結社>は、すぐに彼女の身体の精密検査を行なった。
それによるとIPTX4869は検出されなかったが、身体の成長を司るホルモンに異常が見受けられた。
そのホルモンが幼児化させるだけでなく、幼児の状態で肉体の成長を止めているらしい。
このままでは、何年たっても幼児のままだ。
<神の結社>科学陣は、すぐに幼児化ホルモンの解析を進めた。
そして残念ながらIPTX4869の解毒剤は造れなかったが、反対に肉体を成長させるホルモンの生成に成功したのだ。
これにより宮路志保は、やっと自分の肉体を取り戻す事が出来た。
ところが予期せぬ副作用が生じた。
過去にもパイカルという中国酒を飲む事で、一時的に幼児化ホルモンが欠乏し元の身体に戻る事があったが、今回は体調の著しい変化でそれが現われたようだ。
幼児化ホルモンが欠乏した志保の身体は、成長ホルモンの作用によってみるみる巨大化していった。
幼児化と違い巨大化は、骨などに掛かる負担が大きく危険性が高い。
また成長ホルモンの分泌が止まった時に、一気に老化する恐れもある。
<神の結社>科学陣は、巨大化を制御する為に動物遺伝子を融合させて、志保を改造少女にする事に決定した。
163名無しIN大阪ドーム:2007/07/21(土) 22:38:40 ID:rgGNcpFV
選ばれたのは、地上の哺乳類で最も大きい象である。
象の骨格筋肉を持てば、巨大化した肉体も維持できるであろう。
すぐさま改造手術が開始された。
身長223cm、体重236kgの巨体を改造するのは困難極めた。
何しろ手術台が無いのだ。
4台を並び合わせて、何とか急造の手術台が用意できた。
手術を執刀するのは、外科手術の権威日笠博士である。
彼の提案で、手術は内視鏡とロボットアームを用いて行なわれた。
全身麻酔は使用しない。
ノズルによって志保のオマンコに局部麻酔が施されると、クスコーで広げられた膣内にアームが入っていった。
まず、子宮の除去だ。
アームで掻き取った肉片が、バキュームによって吸い出されていく。
もう元には戻れない。
だが志保は無表情のまま、感覚が無い下半身を眺めていた。
次は特殊培養された象の子宮の埋め込みだ。
巨大な子宮が透明な筒を通って、オマンコの中に消えた。
膣内では、アームがテキパキと作業を行っている。
手術の第1段階は終わった。
ここまでで15分も掛かっていない。
続いて特殊ノズルの先が子宮口に挿し込まれた。
いよいよ改造手術の本番だ。
ノズルの先端から、生暖かい液体が子宮内に注がれていった。
遺伝子を書き換える細胞変質液だ。
子宮内に満ちた液体は、血液によって身体中に分配される。
股間から始まった肌の変色は、ゆっくりと全身に広がっていった。
全身が灰色に染まった頃、志保は改造少女としての運命を、冷静に受け止めていた。
だがまだ改造は終わったわけではない。
アームが器用に志保のクリトリスの表皮を剥くと、注射針の付いたアームが亀頭に針を突き刺した。
何かの薬が注入されていく。
今日の手術は、ここまでだ。
手術台に横たわる志保に日笠が説明した。
「志保君、君の手術は成功したがのう。
 今回は巨大化の制御を第一に行なったものじゃから、改造少女としての完成度は60%くらいじゃよ。
 まずは身体を馴らして、普段の身体を維持する練習を始めるんじゃ。」
志保は自分が象女にされた事に対して、特別な感情は無かった。
それは科学者としての自分が、第三者の目で自分を見ているからである。
だが自分が改造手術を受けたのは、宮路志保としての生活を取り戻す為である。
このままでは化物だ。
志保は日笠の言葉を胸に、一刻も早く象女として一人前になる事を誓った。
164名無しIN大阪ドーム:2007/07/21(土) 22:40:33 ID:rgGNcpFV
それから3ヶ月後、志保は江藤真一の家を訪ねた。
自分が哀原愛として数ヶ月暮らした所だ。
今は住む者も無く空家となっているはずだが、玄関先に黒のポルシェ356Aが止まっていた。
警戒する素振りを見せる事無く、玄関から中に入る志保。
居間の扉を開けると、二人組の男が待ち構えていた。
「久しぶりだな、志保。
 お前の方から訪ねてくれるとは、手間が省けたよ。」
それは<黒の結社>幹部の陣と部下の魚塚であった。
志保が組織を脱走して以来、執拗に彼女を追っている。
「私の方こそ、江藤君の敵を取らせてもらうわ。」
「江藤?」
「兄貴が昔、毒薬を飲ませて殺した高校生探偵で、この家の持ち主ですぜ。」
「悪いな。
 殺した奴の名前と顔は、忘れる事にしているんだ。」
当然陣と魚塚は、組織を探っていて撃ち殺した小学生が、江藤真一本人である事は知らない。
二人への怒りを胸に、志保は着ていた服を脱ぎ始めた。
「何のまねだ。
 色仕掛けで油断させるつもりなら、意味はないぞ。」
陣の忠告にも耳を貸さず、ブラとパンティーも脱いで全裸になった。
女っけのない魚塚はチンポを勃起させて興奮していたが、陣が冷めた目で呟いた。
「綺麗だよ、志保。
 俺のチンポが忘れられないでいたのか?」
かって志保は陣に処女を奪われ、それから毎晩のように犯され続けた事があった。
組織の女を服従させる為に、陣がよく使う手だ。
ところが志保も、極端なまでに組織に忠実で己に厳しい陣に惹かれていた。
「だが、もうチンポはやれないな。
 お前にぶち込むのは鉛の弾だけだ。」
そう言って、陣が銃を構えた。
だが志保は慌てる事無く、陣に答えた。
「確かに私は昔、貴方に惹かれた事があったわ。
 クールで知的で優秀だった貴方にね。
 でも今日ここに来たのは、昔の私と決別する為。
 もう<黒の結社>から逃げ廻っていた宮路志保はいない。
 今の私は、<神の結社>の象女。
 変身!!」
志保の叫びと共に全身が灰色に染まり、身体が巨大化していったのだ。
身長がぐんぐん伸び、2mを越える。
腕周り、胸周り、腰周り、尻周り、足回り共肉がついて、まるでプロレスラーの身体だ。
そして小柄な細身の少女は223cm236kgの巨体となったが、身体の変化はまだ終わらなかった。
クリトリスが肥大化していき、痴丘が盛り上がってきたのだ。
10cm、20cm、30cmとチンポのように伸びていくが、まだまだ止まらない。
やがてそれは2m近くも伸び、股間から生える象の鼻となった。
165名無しIN大阪ドーム:2007/07/21(土) 22:41:04 ID:rgGNcpFV
これにはさすがの陣も、驚きを隠せずにはいられなかった。
咥えていた煙草が口から落ち、上ずった声で象女に尋ねる。
「しっ志保・・・・その姿は?」
すると相手を見下すように、象女が答えた。
「うふふ、<神の結社>の改造少女・象女。
 それが今の私よ。」
「・・・・・・」
陣は目の前で起きた現実が、理解できないでいた。
これまではどんなピンチに陥っても、冷静沈着に解決策を見出してきた陣だが、今回は自分を見失っていた。
手にした銃を、いきなり象女に向けて放ったのだ。
「ズキュン、ズキュン」
だが弾は、先端が僅かに象女の皮膚にめり込むだけで、全て床に落ちた。
「私の皮膚はアラミド繊維で出来ているの。
 陣、貴方の銃は通用しないわ。」
象女が冷たく言い放った。
「くっ・・・」
さすがの陣にも焦りの色が見える。
「兄貴、どうするんで。」
頼りにならない魚塚の問い掛けが、それに輪を掛けた。
だが陣は必死に落ちつきを取り戻そうとしていた。
無様に慌てふためくのは自分のキャラではない。
どんな危機に陥っても、用心深く冷静に行動してきたのだ。
陣は象女の能力を推察し始めた。
銃が通じない以上、ナイフも効果はあるまい。
ならば、いくら二人掛かりとはいえ、あの巨体だ。
肉弾戦では勝ち目が無いだろう。
そうなると、残された手はただ一つ。
毒殺だ。
陣は内ポケットにいつも、IPTX4869を携帯していた。
これで数多くの要人を暗殺してきたのだ。
だがどうやって、この薬を飲ますかだ。
あの身長では口に入れる事すら難しい。
だが陣は知らない。
IPTX4869には、相手の体質によって幼児化させる作用がある事を。
事実宮路志保は、小学生の哀原愛となって為に、組織の目から逃れていたのだ。
そう考えると象女には、IPTX4869の効果が無いであろう。
166名無しIN大阪ドーム:2007/07/21(土) 22:42:47 ID:rgGNcpFV
陣が思案を重ねている最中に、象女が痺れを切らせて行動に出た。
自分のオマンコに鼻を挿し込み膣内から淫液を吸い出すと、魚塚目掛けて噴き出したのだ。
「ひぇ〜。」
ポケーっと事の成り行きを見ていた魚塚に、シャワーのように淫液が降り掛かる。
魚塚は物事の判断が出来ないので、陣の指示を待って突っ立っていた。
ところが、淫液を浴びた魚塚に異変が起きた。
全身がチンポに成ったような気分で、無性にオマンコの中に入りたいのだ。
自分の意思に反して、フラフラと象女の方へ歩み始めた。
「うふふ、オマンコの中に入りたいんでしょ。
 貴方からお掃除してあげるわ、魚塚。」
そう言って象女は、近寄ってきた魚塚の身体に鼻を巻きつけ、軽々と頭上高く持ち上げた。
「兄貴ぃ・・・」
蚊の鳴くような情けない声で、魚塚が陣に何かを訴えようとしている。
象女は鼻で魚塚を持ち上げたまま、陣の方に向き直って言った。
「陣、よく見ておいて。
 これがお掃除よ。」
そのままの姿勢で、象女が股を開いて腰を落とした。
巨大なオマンコが丸見えだ。
陣はそんな事には興味が無い。
それより象女がしようとする事が、全く検討がつかないので不安なのだ。
固唾を飲んで見守る陣。
次に起こる事に、オマンコが関連するとは知る由も無かった。
167名無しIN大阪ドーム:2007/07/21(土) 22:43:22 ID:rgGNcpFV
空中高く持ち上げた魚塚の身体を引っ繰り返して逆さまにした象女は、そのまま股間目掛けて放り投げた。
「ズボォッ!」
悲鳴をあげる暇もなく、頭からオマンコに飲み込まれていく魚塚。
予想外の出来事に、陣の顔には明らかな動揺が見受けられた。
信じられない事だが、魚塚の身体がオマンコの中に消えたのだ。
魚塚を掴んでいた鼻を挿し入れたまま、オマンコを陣に見せつける象女。
ゆっくりその鼻をオマンコの中から抜くと、そこには魚塚の姿は無かった。
「ジョバァァァ」
陣の不安に追い討ちを掛けるように、いきなり象女が放尿した。
象女の鼻はクリトリスが肥大して伸びた物で、チンポではない。
だから当然尿道口はオマンコにある。
黄金色の尿が、象女のオマンコから綺麗な放物線を描いて床に落ちていく。
放尿の意味が解からずに、唖然とした表情で佇む陣。
動揺を隠すような低い声で、かろうじて陣が口を開いた。
「魚塚をどこにやった?」
だが象女はすぐには答えない。
口元に意味深な笑みを浮かべながら、放尿を続けている。
この放尿に何か意味があるのだろうか?
やっとの事で長い放尿が終わった。
魚塚を飲み込んだオマンコが、尿でびしょ濡れである。
それからやっと、象女が陣の問いに応じたのだ。
「今見せてあげるわ。」
そう言って陣に背中を向けた象女は、お尻を突き出すように前屈みになった。
何だ?何をするつもりだ?
陣の胸の中の不安が、よりいっそう大きくなる。
ふいに肛門が広がり、中から巨大な便塊が顔を覗かせた。
すると象女は、それを陣に見せつけるように排泄したのだ。
「ボタッ・・・ボタッ・・・」
カボチャより大きな糞が肛門から離れて、床に落ちて拉げた。
その多量の糞に、それまで漠然と放尿排便する象女の姿を見ていた陣の顔色が変わった。
その時の陣の脳内では、パソコン並の数学的推察が行なわれていたのだ。
魚塚がオマンコに飲み込まれた後に、糞が肛門から排出された。
差し引きすれば、あの糞は魚塚の可能性が高い。
導き出された結論は、非現実的だが最悪の物であった。
「まさか・・・」
「うふふ、そのまさかよ。
 魚塚はお掃除されて、オシッコとウンコになったの。」
脅えるような陣の声に、排泄を終えた象女が嬉しそうに振りかえりながら答えた。
168名無しIN大阪ドーム:2007/07/21(土) 22:44:17 ID:rgGNcpFV
目の前にある巨大な糞の塊。
信じたくはないが、魚塚の馴れの果てだ。
自分もオマンコに飲み込まれれば、そうなるのだ。
象女の恐怖が、陣に重く圧し掛かる。
そんな陣の顔色を伺いながら、象女が問いかけた。
「陣、貴方が散々チンポを入れて楽しんだオマンコよ。」
そう言って象女が、股間の鼻を振り上げてオマンコを見せつけた。
それはかって知ったる宮路志保のオマンコではなかった。
灰色の小陰唇がビラビラと肥大していて、まるで象の耳のようだ。
赤い膣口が、陣を奈落の底へと誘っている。
ここに飲み込まれれば、糞に成るしかない。
「うふふ、獲物のように追われる気分はいかがかしら?」
象女のその言葉は、陣と自分の立場が逆転した事を伝えていた。
陣は、今までに追われた事は一度もない。
何時も相手を追い詰め、弱者をいたぶるように殺害してきたのだ。
陣の心に初めて芽生えた恐怖心。
それを振り払うべく、陣は再び引鉄を引いた。
「ズキュン、ズキュン」
判っていた事ではあったが、やはり効き目はなかった。
弾は象女の皮膚に僅かにめり込むだけで、全て床に落ちた。
しかし心の動揺を鎮める為に、撃たずにはいられなかったのだ。
「無駄だって教えてあげたでしょ、陣。
 大人しくお掃除される気がないのなら、次は私の番ね。」」
相手を小馬鹿にしたような態度で、象女が鼻の先をオマンコに突っ込んだ。
淫液を鼻で吸い出し、陣に浴びせるつもりだ。
確か魚塚は、そいつを浴びてからおかしくなった。
そう思った陣は警戒心を強め、左右どちらにも動けるように体重をつま先に掛けた。
鼻を振り上げ、象女が陣に淫液を噴き掛ける。
とっさに左に飛び淫液を避けると、陣は銃を構えた。
この距離では勝ち目がない。
だが至近距離から撃っても、ベレッタM1934で象女の皮膚を貫通できるだろうか。
答えの出ない問答が、陣の脳内で目まぐるしく続いた。
「今度は逃がさないわよ。」
再度オマンコに鼻を突っ込み淫液を吸い出した象女は、振り上げた鼻を陣に向けながら歩み寄り始めたのだ。
右、左と鼻で陣を牽制しながら象女が近づいて来る。
これでは逃げようがない。
覚悟を決めた陣は、左へ飛ぶと見せかけて勝負に出た。
陣のフェイントに引っ掛かった象女が、淫液を噴き出す。
その鼻をかいくぐった陣は、一気に間合いを詰め象女の脇腹に銃口を突き付けた。
起死回生の思いを込め引き鉄を引く。
「ズキュン!」
硝煙の焼け焦げた匂いが鼻をつく。
僅か数秒の出来事が、陣には何10分にも感じられた。
撃たれた瞬間に、一瞬動きを止めた象女が口を開く。
「無駄だって言ってるのが、まだ解からないの?」
その言葉は、陣の心臓を凍らせた。
「ちっ!」
舌打ちと共に銃を引くと、象女の脇腹にめり込んでいた弾が床に落ちた。
やばい。
陣の本能が危険を予感する。
逃げるなら今だ。
陣の目に廊下へ続く扉が写った。
この巨体だ。
あの扉から廊下に逃げれば、追ってはこられまい。
後日出直して、今日の屈辱を何倍にして返すのだ。
169名無しIN大阪ドーム:2007/07/21(土) 22:44:56 ID:rgGNcpFV
陣が扉目掛けて走り始めた。
しかし逃げる事しか頭に無かった為にので、ここに誤算が生じたのだ。
背を向けて走る陣に、象女が淫液を噴き掛けた。
象女に背を向けてしまえば、相手の動きが見えない。
「バシャァ!」
かわす事も出来ず、陣は背中に大量の淫液を浴びた。
その瞬間、陣の動きが止まり頭の中が真っ白になった。
「うふふ、残念だったわね、陣。」
象女の言葉が背後から耳に響く。
空っぽになった陣の頭の中に、自分がチンポになった姿がイメージされた。
自分はチンポだ。
チンポはオマンコに入らなければならない。
陣がゆっくり振り返る。
だが屈強な精神が、それを否定する。
入っては駄目だ。
オマンコの中に入れば糞にされる。
相反する二つの思いが頭の中で渦巻いた。
オマンコに向おうと足が上がるが、前に進めまいと苦悩する陣。
そんな陣の姿を、象女は楽しそうに眺めていた。
「さすがね、陣。
 私の淫液を浴びて、理性を保てるなんて。
 でももう一回浴びたら、どうかしら?」
象女が、鼻を陣に狙いつけて歩み寄ってきた。
「くっ・・・」
確かにもう一度あの液体を浴びたら、理性を保てる自信は無い。
だが身体が満足に動かないこの状態では、どうする事も出来ない。
目の前に象女の鼻先が迫る。
絶体絶命だ。
象女は勝ち誇ったように、陣の顔前に鼻先を近づけた。
「フゥ〜」
ところが鼻先から出てきたのは、淫液ではなく鼻息であった。
「うふふ、驚いた?
 それとも安心したかしら?」
全身から汗が噴き出した陣を尻目に、象女が悪戯っぽく笑った。
その象女を陣が見上げた。
確かにその顔は宮路志保であったが、身体はどう見ても同一人物とは思えなかった。
長身の自分よりはるかに背が高く、その名の通り象のような体格である。
かって知ったる細身の少女の面影は、そこには少しも無かったのだ。
170名無しIN大阪ドーム:2007/07/21(土) 22:45:40 ID:rgGNcpFV
象女は、身動きできない陣の身体に鼻を巻きつけた。
「さあ陣、お掃除よ。」
そう言って陣の身体を持ち上げると、陣の顔が恐怖に引き攣った。
「やめろ!」
陣が泣きそうな声で叫ぶ。
象女は、そんな取り乱した陣を見た事が無かった。
いつも冷静で、例え仲間でも眉一つ動かさずに銃弾を放つ事が出来る。
だから自分が死ぬ時も、他人事のように笑いながら死ぬような男だと思っていた。
それが無様に喚いているのだ。
陣にしてみれば、殺されるより糞にされる事の方が嫌であった。
これほど惨めな死に方はあるまい。
象女は、鼻で陣の身体を水平にすると足首を掴んだ。
淫液の効果で身体がチンポのように硬直している陣は、足をばたつかせて抵抗する事もなかった。
足首を掴んだまま、股を開いて腰を落とす象女。
そのまま陣のつま先を、オマンコの中に挿し込んだ。
太平洋のように広がった象女のオマンコに、ヌプヌプと埋まっていく陣の身体。
もう逃げる事は出来ない。
すでに腰まで飲み込まれたのだ。

股間に埋まる陣の顔を見ながら、象女が尋ねた。
「うふふ、陣。
 お掃除される気分って、どう?」
「やめろ・・・やめてくれ・・・
 なぁ、志保・・・殺されても構わない。
 だから糞にするのだけはやめてくれ・・・」
憔悴しきった陣が、象女に懇願する。
しかし象女は、そんな陣を嘲り笑うように冷たく言い放ったのだ。
「貴方、殺した相手がそうなふうに頼みを言ってきた時、聞いてあげた事があったかしら。」
「・・・・・・」
陣は返す言葉が無かった。
その間にも、陣の身体がオマンコに埋まっていく。
かろうじて両腕を象女の股間に掛けて、抵抗する素振りを見せる陣。
象女は陣の身体を胸まで沈めると、胴に巻きつけていた鼻をオマンコの中から抜いた。
「陣、無駄な努力よ。」
そう言って陣の右手を鼻で掴むと、オマンコの中に入れようとした。
必死に抵抗を試みようとする陣だが、象女の鼻の力は強く、また自由が効かない身体ではどうしようもなかった。
右手がオマンコの中に沈められた。
続いて左手も。
もはや陣は、手も足も出ない達磨のようだ。
陣の頭を鼻で押し込む象女。
ついに陣の肩がオマンコの中に消えた。
象女の股間から顔だけ覗かせている様はむしろ滑稽で、これからお掃除される悲壮感は感じられなかった。
171名無しIN大阪ドーム:2007/07/21(土) 22:47:31 ID:rgGNcpFV
陣の顔が埋まっていく。
それが鼻まで埋まった時、象女は頭を押すのを止めた。
オマンコに埋まりそうな目に涙を溜めて、陣は何かを訴えていた。
身体がずっぽり淫液に浸かり、頭の中は真っ白だ。
そして何故か、昔の志保との思い出ばかり浮かんできたのだ。
象女には、それが手を取るように解かった。
共にかって<黒の結社>で働き、お互いを認め合い肉体関係さえもあった仲だ。
組織を脱走した志保を陣が執拗に追っていたのも、一種の愛情の裏返し。
愛しさ余って憎さ百倍なのだ。
そんな陣への決別の言葉を、象女が告げた。
「さよなら、陣。
 愛していたわ。」
そう言って陣の頭を押す鼻に力を込めると、陣の頭がオマンコの中に消えた。
まだ鼻先に陣の感触がある。
オマンコに鼻を突っ込んだまま、しばらく象女が感傷に浸っていた。
だが過去を立ちきる為に、オマンコから鼻を抜いた。
すぐさま尿意を催す。
陣の身体がお掃除された証しだ。
象女は、そのままの姿勢で放尿を始めた。
「ジョバジョバァァァァ」
床に落ちた尿が黄金色の水飛沫となって飛び散ると、次は恒例の排便だ。
少し腰を下ろした姿勢で気張る象女。
今回は特別な思いがある。
肛門から巨大な便塊が顔を覗かせ床に落ちた。
かって愛した事もある男の変わり果てた姿だ。
それが次々と排泄され床に積まれ山となる。
お掃除が全て終わったのだ。
最後の糞をひり出すと、象女は変身を解いた。
山のような身体が見る見る小さくなり、宮路志保の身体に戻った。
目の前には、自分が排泄したとは信じられないような糞の山がある。
すでに特別な思いは無い。
テーブルの上にあったティッシュでお尻についた糞を拭き取ると、それを糞の山に投げ捨てた。

脱ぎ捨てたあった衣服を手に取りながら、志保はかって江藤真一と暮らしていた頃を思い出していた。
組織の影に脅えながらも、江藤と共に組織と戦っていた。
だがその江藤もすでに亡く、主のいない屋敷だけが残された。
衣服を着終えると、志保は部屋内を見廻した。
あの頃と何も変わっていない。
変わっているのは、江藤の代わりに二つの巨大な糞の山があるだけだ。
再びこの部屋に来る事はないであろう。
過去の自分と決別し、象女として生きる新たな決意を胸に抱いて、志保は屋敷を後にした。
**** 糸冬 ****
172名無しIN東京ドーム:2007/07/21(土) 23:30:46 ID:3QpumHsV
* 大阪ドームさん、投稿御苦労様でございました!!超GJです!!像女をメイ
ンですね!!自分も負けられないですね!!
<新作の続き>
綺羅が眼を覚ましたのは10日後の事であった。
白亜色の壁で統一された部屋にあるベットに寝かされていた。
ここは、何処なんだろう?まず、最初に脳に浮かんだ疑問はそれだった。
自分は両親諸共、車に乗せられて崖から海に放り出されたはずだ。
ここは、天国なのだろうか?
ふいに気配を感じ、その方向に視線を遣ると、安楽椅子に腰掛けた20代後半の
女性が足を組みながら座っていた?肩まで伸びたストレートの黒髪、外国人と
のハーフだと判る端正な顔立ち、着ているチャイナ・ドレスに収まった細い肢
体、そして魅力的な長い脚。天使だろうか?だが昔、母親に読んでもらった絵
本に書かれた天使はチャイナ・ドレスなど着ていない。
「こんにちわ、綺羅ちゃん・・・・。」
女は優しい笑みを浮べる。
「あ・・・あなたは?」
「私の名は麻耶。亡くなった貴方のパパとママの知り合いです・・・・。」
やはり、両親は死んだのだ。胸が締め付けられ瞳から大粒の涙が毀れた。
「可哀相な綺羅ちゃん。でも、神様は貴方を生かしてくれたわ。パパとママの
分、精一杯生きないとね・・・・・。」
足を外し立ち上がると、綺羅の横に腰掛頭を優しく撫でた。
<続く>
173名無しIN東京ドーム:2007/07/22(日) 14:50:47 ID:anwhNk0a
<新作の続き>
「貴方は一度、死にかけましたが神様の意思で蘇ったのです・・・・・。」
「神様の意思?」
神様などいない。現代の11歳の娘である。幼女ならともかく、何故そんな子供
染みた話をするのか?
「そう、世の中は貴方のパパやママのように、不幸にして幸福も人生も命さえ
奪われてしまう人々が居ます。ごく一部の人間の皮を被ったような人達によっ
て・・・・。貴方は、そう言うゴミを掃除する掃除機であり箒であり雑巾とな
る為、神が特別な力を与えてくれたのです・・・・。」
掃除?どう意味なのか綺羅には理解できなかった。
「まぁ、いきなりこんな話をしても理解できないでしょうケド・・・・。」
ベツトに座る綺羅の肩を優しく掴み立たせる。
「見せてあげるわ。」
           ***
その部屋は、綺羅が居た部屋と同じ白亜色の壁に覆われた部屋だ。
男が怯えた表情で立ち尽くしていた。
「あ、あの男・・・・!?」
マジック・ガラス越しに映るその顔を見た時、思わず綺羅は声を上げた。
「銀河ファイナンス」の取り立て屋 定九郎と呼ばれていた男だ。
「そう、あの男は貴方のパパとママを貴方諸共、拉致して車ごと崖から突き落
とした<銀河ファイナンス>の取り立て屋さんよ・・・・・。」
どうなっているのか?綺羅は混乱した。この麻耶と名乗る女の人は何者なのか?
ふいに、壁が開き1人の全裸の少女が現れた。年齢は綺羅と同じ11歳、長い髪
をピンクのリボンでポニー・テールにしている。
少女は「変身!!」と叫ぶ。
皮膚が鮮やかなスカイ・ブルーになり、肩甲骨の後から金色の羽根が生えた。
蜂=いや、先程までの少女が蜂に変身したのだ。
<続く>
174名無しIN東京ドーム:2007/07/22(日) 19:13:08 ID:IZAtfqRj
<新作の続き>
「あ、あれ・・・・!?」
驚愕の表情を浮べる綺羅。それはそうだ。現実では、こんな事など在りえない。
子供の時、見た「セーラー・○ーン」みたいなアニメならともかく、人間が変
身するなんて・・・・。
「驚かなくとも良いのよ・・・・。あれは我が<神の結社>の初期型改造少女、
蜂女。彼女も貴方と同じように犯罪者に唯一の肉親である兄を奪われ、我々の
改造手術を受けたの・・・・。」
恐怖で怯える定九郎。ふいに僅かに膨らんだ胸首が動き、「プッ」という音を
立てて<何か>が定九郎に向け飛んだ。
慌てて、首筋を押さえる定九郎。だが、すでに遅かった。蜂女の乳頭から発射
された針は、体内で造られた麻痺針は麻痺薬と強制勃起薬を針状に固めた物で、
体内に入った瞬間、溶けて血管を通り脳に向かう。脳から発生される体を動か
すという命令を遮断し、同時に性的な興奮を司る組織に働きかけ普通より何倍
もの指令を送り勃起させるのだ。
「改造!?」
そう尋ねながら、何故だか判らないが脳がその言葉を自然に受け入れ理解して
いるのだ。綺羅はまだ知らないが、昏睡状態で特殊DNAによる遺伝子改造を
施した際に特殊DNAが無意識な学習を綺羅に与えていたのである。
「その通り・・・・。他にも蝉女、サラセニアン女などの改造少女がいます。」
身体を痙攣させ仰向けに倒れる定九郎の横で片膝を着いた蜂女は、ズボンのジ
ッパーを降ろし手を入れると、痛い程直立した男根を取り出す。
<続く>



175名無しIN東京ドーム:2007/07/22(日) 19:56:25 ID:PxrKCHSn
「アヒィィィィッ!!や、辞めてッ!!」
泣き叫び命乞いをする定九郎を無視して跨ると性器を示すタテスジが無いツル
ツルの股間に宛がう。すると、まるで魔法か何かみたいにツルツルだった股間
に隠し紋様か何かみたいに深いタテスジが刻み込まれたのだった。
「観ててね、綺羅ちゃん・・・・。これがお掃除する力なの・・・・。」
麻耶の言葉に、何故だか判らないが無言で頷く。
ゆっくりと腰を沈め「ズププッ」という愛液の音を立てながら、自分のおまん
こに男根を沈めていく。
定九郎はその度、「アッ、辞めて!!ア〜ッ!!」とレイプされる女性みたいな声
を上げる。
半分ほど飲み込んだ時、「ドププッ!!ビシャッ」という音を立て液体が結合部
から噴出した。蜂女の締め付けの強さに耐えられず、半分だけにも係わらず射
精してしまったのだ。
「ふふっ、小学生とHして挿入途中で射精だなんて情けなすぎ〜ッ!!でも、お
掃除はこれからだよ!!」
膝を立てM字に拡げると、膝小僧を掌で覆うように掴み腰を打ち降ろす。
愛液と先程、射精した精液が飛び散り「グチャッ、グチャッ」というリズムカ
ルな音を立てた。
「辞めて〜ッ!!だぶげで〜ッ!!」
その音に泣き叫ぶ定九郎の嗚咽にも似た声が重なる。
「だ〜めッ!!これはお掃除なんだからッ!!」
激しく腰を打ち降ろす蜂女。その度、射精を繰返す。
「こ・・これが・・お掃除!?」
凄まじい光景だが、綺羅は見つめたまま呟く。
股間がジュンと熱くなる。
<続く>
176名無しIN東京ドーム:2007/07/22(日) 21:55:31 ID:QAzDC1RY
精気を吸い尽くされ干からびたミイラとなった定九郎が転がっている。
蜂女は身体を起こし、おまんこに飲み込んだ男根を抜き出す。
愛液と精液が混じった液体に塗れ萎えて干からびた海鼠のようになった男根が
「ビチャッ」という音を立ておへその下に当たる。
蜂女はミイラと化した定九郎を壁に上半身を立たせる状態で預け、その前に立
つと脚を大きく拡げ性器を指で押し上げる。
「ジャァァァァッ」
尿道から元気の良い銀色の放射線が放たれ、定九朗の胸や顔に掛かる。
その姿は、男の子が立ちションをする姿、そのままだ。
かかると同時に、体から湯気が立ち、まるで雪だるまにオシッコをしているみ
たいにドロドロと溶け出す。
溶解尿である。
元気の良い1条の銀色の放射線が放たれ、ドロドロに溶け最後には完全な水溜
りになった。
同時に膀胱が空になったのか尿の勢いが弱まり、収まる。
お尻を2・3回上下に振り尿きりをすると、マジック・ガラス越しの麻耶と綺
羅に向かい会釈する。
「彼女の名は真央ちゃんというの・・・・。貴方のお友達よ・・・・。」
壁が開き、先程の蜂女の姿から少女の姿に戻った真央が笑顔で遣ってきた。
「貴方が綺羅ちゃんね!!アタシの名は朝倉真央、よろしくね!!」
笑顔でそう言う。先程、おこなった行為とのギャップに困惑する綺羅
<続く>
177名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 08:50:31 ID:Q1YrmKdh
お掃除、最期の瞬間
ttp://lamermelculo.com/imagen.php?id=3451
178名無しIN大阪ドーム:2007/07/24(火) 23:53:07 ID:sVwtR3/c
前に書いたカブト虫女の途中まで妄想した続きです。
内容はいつもと変わりません。
細かい事は指摘しないで下さい。
スカの表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
179名無しIN大阪ドーム:2007/07/24(火) 23:53:47 ID:sVwtR3/c
米軍最前線のキャンプでは、パトロールにでた二人が定時になっても帰って来ない事から、警戒態勢が布かれた。
ここは壊滅させたゲリラの生き残りの探索を主に行なっていたので、反撃があることも想定の範囲内である。
すぐさま14名のコマンドチームが重装甲車に乗って出撃した。
救援の連絡が無かった事から、一瞬にして爆弾でやられた可能性があるからだ。
この重装甲車は地雷にも耐え、肩撃ち式の携帯型ミサイルによる攻撃も跳ね返す。
大きさの割には機動力があり、最高時速は100km以上に達する。

ジャングルを走る重装甲車の行方に、茶色い物体が立ち塞がった。
「ガッシーン!」
それが跳ね飛ばされる事なく走行する重装甲車を停車させる。
女だ。
それも茶色の肌をした女だ。
人目で<シャドー>の改造女である事が判る。
2mの巨体に鎧のような背中の羽。
角と見間違うような股間のチンポ。
カブト虫女だ。
運転者のピートは、あまりにも否現実的な出来事に言葉を失った。
重装甲車を、一人の女が身体を張って停めているのだ。
それでも気を取り直し、ひき殺そうとしてギアを落として駆動力を上げた。
「ウィィィィン」
ところが車輪が空転するような音がする。
信じられない事に、重量が20t近くもある重装甲車が宙に浮いていた。
重装甲車のフロントパネルをチンポで突き破ったカブト虫女は、そこを支点にしてテコの要領で持ち上げようとしていたのだ。
腰を落として、カブト虫の角のように重装甲車を上方に跳ね上げると、垂直になった重装甲車は引っくり返って後方に転がった。
「ズッシィィィン!」
けたたましい激突音と砂煙が舞い上がる。
横転した重装甲車は走行不能だ。
中では、後部にいた兵士達がハッチを開けて出ようとしていたが、ボディーが拉げて開かないようだ。
カブト虫女が迫る。
助手席の通信兵のケリーが気を失っている為、ピートが必死に緊急コールを発信していた。
自力走行は出来なくなったが、救援がくるまで持ち堪えればいいのだ。
この最新型の重装甲車は、携帯型ミサイルの攻撃にも耐える強度がある。
いくら相手が怪力の改造人間でも、超合金とセラミックの複層鋼板を打ち破る力はあるまい。
そう考えると、ピートは気持ちが少し楽になった。
ところが、そんなピートの望みを打ち砕く出来事が起きた。
「ズボォッ!」
運転席側の扉を、カブト虫女のチンポがいとも簡単に突き破ったのだ。
それも二度三度と続けざまにである。
複層鋼板の扉を、襖を破るようにチンポが突き抜ける。
その凄まじさにピートは、もう生きた心地がしなかった。
180名無しIN大阪ドーム:2007/07/24(火) 23:54:12 ID:sVwtR3/c
扉の接合部を突き破ったカブト虫女は、まるでミカンの皮を剥くように扉を剥ぎ取った。
慌ててシートベルトを外して、後部への扉を開けて逃げようとするピート。
しかし扉が変形しているようで、なかなか開かない。
カブト虫女の手がピートの奥襟を掴むと、80kgはある身体を軽々と吊り上げた。
「ひぃ〜っ!」
身体をばたつかせて振り解こうとするが、重装甲車を持ち上げる力に敵うはずが無い。
目の前に隆々と勃起したチンポがある。
鋼板を突き破るチンポだ。
人間の身体など一溜まりもあるまい。
だがカブト虫女には、ピートを突き殺す意志は無かった。
お掃除の事しか頭に無いのだ。
脅えるピートの身体を、襟を掴んだまま装甲車の上に下ろすと、股を開いて中腰になった。
襟を手繰り寄せ、ピートの頭を開いた股間に充てがう。
ピートが恐れたチンポが頭上にあるが、それより恐ろしい物が待ち構えていた。
カブト虫女はピートのズボンのベルトを掴むと、自分の方に引き寄せたのだ。
「ジュボッ」
湿った音を発てて、ピートの上半身がオマンコの中に埋まる。
「あはぁ・・・」
短い嗚咽の後で、カブト虫女の顔に笑みが浮かんだ。
気持ちがいい。
その快感に、自分がカブト虫女である事を感謝した。
改造されていなければ、この快感を知る事もないからだ。
一方オマンコに飲み込まれたピートは、現状を把握していなかった。
いきなり真っ暗な穴の中に閉じ込められたのだ。
自分を包む周りは圧迫するように狭いが、不思議と息苦しさは無い。
むしろ気持ちいい感じだ。
生暖かい穴の内部は、滑った液体で濡れていた。
その時ピートは、両足を誰かに掴まれるのを感じた。
それで今、自分がどうなっているのか初めて理解したのだ。
常識ではありえない事だが、自分はあの女のオマンコの中にいるらしい。
この先、どうなるのか。
静寂さが不安を、よりいっそう掻き立てる。
足をばたつかせて抵抗しようとするが、掴まれた足はピクリとも動かない。
恐るべき怪力だ。
そのままオマンコに押し込まれると、無情にもピートの身体は完全に飲み込まれてしまった。
ピートの意識があったのも、そこまでだった。
「ビチブチブゥッ!」
腰を落とした姿勢のまま、カブト虫女の肛門から大量の下痢便が吐き出された。
ピートの変わり果てた姿だ。
「はぁぁぁぁん・・・
 いいわ、いっぱい出てるわ。」
止めど無く噴き出す下痢便は、扉を剥がれた運転席の中に茶色い濁流となって流れ込んだ。
「ビチャ、ビチャ、ビチャッ・・・」
下痢便はケリーの頭に降りかかり、運転席を反対側から埋めていった。
181名無しIN大阪ドーム:2007/07/24(火) 23:54:39 ID:sVwtR3/c
あまりの臭さに、気を失っていたケリーが目を醒ましたようだ。
「ん・・・?」
まだ意識が朦朧としている。
悪臭が鼻につくが、それが何であるかまだ理解していない。
記憶の断片を辿り現状を把握しようとしているだけだ。
虚ろな目で運転席側を見上げると、逆光の中に人影が見えた。
身体を拘束しているベルトを外して、無意識に助けを求めて手を差し伸べていた。
茶色い角のような物が目に入る。
見なれたそれはチンポだ。
その瞬間、ケリーの顔が引き攣った。
気絶する前の状況が思い出されたのだ。
巨大なチンポを生やした女が、重装甲車を持ち上げた事を。
その女が目の前にいる。
「うわぁ!」
ケリーは慌てて手を引こうとしたが、時既に遅し。
差し出した手をカブト虫女に握られてしまったのだ。
「あら、遠慮する事はないのよ。
 引っ張り出してあげるわ。」
カブト虫女は糞塗れの運転席からケリーを引き上げると、そのまま外に放り投げた。
勢い余って5mも地面を転がるケリー。
その後を追って、カブト虫女も装甲車の上から飛び降りた。
迫り来る<シャドー>の改造女の恐怖に、ケリーは震え失禁した。
足もとのケリーを見下ろすカブト虫女は、さすがに迫力がある。
ケリーが小柄なので、2mの身長が余計に高く感じられるのだ。
それに鍛え上げられた全身の筋肉と股間から聳え立つチンポだけ見れば、男と見間違うだろう。
しかし胸にはAV女優も真っ青な爆乳と呼べる乳房があり、腰は女性らしく見事にくびれている。
男性と女性の肉体美を融合させた姿だ。
182名無しIN大阪ドーム:2007/07/24(火) 23:55:11 ID:sVwtR3/c
カブト虫女は、脅えるケリーの前に片膝をついて腰を下ろした。
自然とケリーの目がカブト虫女の股間に向う。
チンポを持ったカブト虫女に、果たしてオマンコがあるのか。
ケリーは興味津々に股間を覗き込んだ。
期待通りチンポの下にはオマンコが見え、それだけでケリーは得したような気分になった。
しかし後にこのオマンコに恐怖する事を、ケリーはまだ知る由も無い。
カブト虫女は、にやけるケリーの襟を持つと手前に引き寄せて、装甲車の中の状況を問い質した。
「ねえ、あの中にはあと何人乗っているの?」
「12人・・・」
「そう12人も残っているの。
 でもどうして出てこないのかしら?」
「恐らく・・・
 装甲車が横転したショックでボディーが歪み、ハッチが開かないんだろう。」
ケリーは、よっぽど今まで狼狽していたのだろう。
装甲車の中にいる仲間の事を忘れていたのだ。
それがカブト虫女に尋ねられた事で思い出された。
12人も残っているのだ。
全員無事なら相当な戦力になる。
改造人間の一人くらい簡単に撃退できるはずだ。
何としてもハッチを開けて助け出さなければならない。
自分の力では無理だが、装甲車を持ち上げるカブト虫女の力なら、ハッチを破るのは可能であろう。
「中の奴等はどうするんだ?
 見逃すのか?」
注意を自分から逸らす為に、ケリーが話題を振った。
「見逃しはしないわ。
 お掃除に例外はないのよ。」
「でも実際ハッチは開かないし、どうするんだ?
 時間が経てば、連絡が途絶えた俺達を探しに別の部隊がやってくるはずだ。」
後部のハッチは運転席の扉と違って、その構造上チンポで穴を開けたくらいでは外れそうも無い。
確かに手間がかかりそうだ。
「そうねぇ、力ずくでも開かない事はないと思うけど、簡単に開ける方法もあるわ。
 それには貴方に協力してもらわないといけないんだけど。」
その言葉を聞いたケリーは、急に表情が明るくなった。
仲間を裏切る事になっても、自分の命が助かる方がいい。
「俺に出来る事なら何でもするぜ。」
ケリーは、そう言い放った。
「そう・・・
 なら、こっちへいらっしゃい。」
カブト虫女が手を差し伸べて誘うと、ケリーは恐る恐るその手を握った。
一体何をされるのか。
ケリーは気が気で無い。
カブト虫女は手を引いてケリーを引き寄せると、そのまま地面にお尻を下ろして股を開いてた。
オマンコが丸見えだ。
<シャドー>の改造女についての教育を受けた者なら、オマンコの恐ろしさはよく知っているが、ケリーは単なる通信兵だ。
そこまでの教育を受けていなかった。
久しぶりに見る女のオマンコに勃起してしまったのだ。
「うふふ、股間が窮屈でしょう。
 チンポを出せば楽になるわよ。」
前屈みで股間を押さえるケリーに、カブト虫女は自らのチンポを扱きながら言う。
その姿に誘発されて、ケリーもチンポを出して扱き始めた。
男と女が自らのチンポを扱きながら見詰め合っている。
傍から見れば異様な光景だ。
不意にカブト虫女が囁いた。
「私のオマンコに入れてもいいのよ。」
そう言って、足をM字に開いたまま仰向けに寝転んだ。
相手から誘われたのだ。
ケリーに断わる理由は見つからなかった。
183名無しIN大阪ドーム:2007/07/24(火) 23:55:39 ID:sVwtR3/c
息を荒げてカブト虫女の上に圧し掛かるが、小柄なケリーの顔は胸までしか届かない。
キスも出来ないのだ。
それでも豊満な乳房に顔を埋めて満足そうだ。
ケリーが思っていたより、カブト虫女の身体は柔らかかった。
一見、昆虫の外骨格のような表皮をしているが、普段は人間の女性の肌と変わらない。
それが衝撃を受けると、弾丸も跳ね返す強度を生じるのだ。
カブト虫女の乳首をしゃぶり乳房を弄るケリー。
爆乳だ。
大きすぎて揉む手にも力が入る。
腕などの筋肉は鉄のように硬いが、乳房には女性特有の柔らかさがある。
ケリーが身体を寄せる度にチンポ同士が擦れる。
カブト虫女のチンポはさすがに硬く大きい。
亀頭が胸まで届き、乳房の間に挟まれ埋まっていた。
ケリーはチンポを入れようとして盛んに膣口を探しているが、カブト虫女のチンポが邪魔をして中々辿り着けなかった。
「どうしたの?
 入り口が判らないのね。」
「いや・・・」
恥ずかしさにケリーは否定したが、カブト虫女はケリーのチンポを握りオマンコへ導いた。
亀頭を膣口に充てがうカブト虫女。
「いいわ、このまま突いて。」
その言葉に思わず生唾を飲んだケリーは、言われるがままにチンポを突いた。
次の瞬間、経験した事の無い快感がケリーのチンポを襲う。
「ドッピュゥゥゥ」
堪らずに精液を吐き出すケリーのチンポ。
人間を飲み込むカブト虫女のオマンコは、太平洋のような広がりかと思いきや、反対に強烈な締まりなのだ。
だがこれだけでは終わらない。
射精が止まらないのだ。
カブト虫女のオマンコが、ケリーのチンポを揉み搾るように刺激する。
その快感に、ケリーは身体を小刻みに痙攣させながら精液を射出した。
184名無しIN大阪ドーム:2007/07/24(火) 23:56:30 ID:sVwtR3/c
自分の腹の上で悶絶しながら射精するケリーの顔を見ながら、カブト虫女は昔の事を思い出していた。
ゲリラの性欲処理の肉便器として、毎晩何人ものチンポをオマンコに受け入れた。
戦場では、女を抱くには強姦以外ない。
それには当然、原住民からの反感を買うのは必至だ。
だが当時のカブト虫女チャイニーは、身長が2mあっても女には間違いない。
立派にオマンコがあるのだ。
その為にゲリラの男達は、機がね無くチャイニーのオマンコに精液を放ったのだ。
男達の精液を受けながら、チャイニーには何の感情も生じなかった。
これはSEXではない。
任務なのだ。
次々と入れ替わる男達の顔を見ながら、自分にそう言い聞かせていた。
だが男達の慰み者になっていたあの頃と違い、今回は相手の男を自分が支配しているのだ。
ケリーは自分の意思で射精を止める事は出来ない。
また強烈な締め付けの為、チンポを抜く事も出来ない。
その事は、死ぬまで精液を放ち続ける事を意味していた。
カブト虫女は勝ち誇ったような顔で、苦悩するケリーの顔を見ていた。

止めど無く射精し続けるケリーの身体に異変が現われた。
徐々に身体が痩せ細って干乾びていくのだ。
これは主要臓器を除く身体中の蛋白質が、精液に変えられている為である。
つまり手足は筋肉を失い、餓死者のような骨と皮の状態になった。
そして水分は精液と共に放出され、砂漠をさまよい続けた放浪者のように枯渇したのだ。
もうケリーには放出する精液は無い。
チンポから噴き出す物が無くなったのを感じて、カブト虫女はオマンコの締め付けを緩めた。
ミイラのようになっても、ケリーはまだ生きていた。
地獄のような快楽から解放されたケリーは、そこで初めて<シャドー>の改造女の恐ろしさを知ったのだ。
だが時既に遅く、もう動く筋力も無い。
うな垂れたようにカブト虫女のお腹の上に、依りかかっている。
カブト虫女が起き上がろうとして上体を起こすと、ケリーの身体は枯れ木のように横に転がった。
情けない姿だ。
しかしお掃除は、だこれからなのだ。
起きあがったカブト虫女は、ケリーの頭を跨いで腰を下ろした。
丁度和風便器に跨ったような姿勢だ。
オマンコがケリーの目の前にある。
ケリーは、自分をこんな目に合わせたオマンコを恨めしそうに見ていた。
だがケリーは知らない。
本当の地獄がこれからやってくる事を。
「さあ、お掃除よ。」
カブト虫女がケリーの髪の毛を掴みながら呟いた。
ケリーにはお掃除の意味が解からなかったが、その尋常でない迫力に圧倒され脅えた。
一体何をされるのか?
ケリーは気が気でなかった。
カブト虫女は、掴んだケリーの頭をオマンコに導いた。
力ずくで頭を膣口に押し付けられたケリーは、そこで信じられない目にあった。
先ほどまでケリーのチンポを痛いほど締めつけていた膣口が広がって、ケリーの頭を易々と飲み込んだのだ。
目の前が真っ暗になり、イカ臭い匂いが鼻をつく。
オマンコの中だ。
すぐさまケリーは理解した。
だがどんどん身体が奥に押し込まれていく。
自分が一体どうなるのか、ケリーには皆目解からなかった。
ただ抵抗するだけの体力の無い自分では、なす術も無く飲み込まれるしかない。
何も出来ない自分の不甲斐なさに腹をたてながらも、ケリーはそう悟っていた。
やがて上半身がオマンコの中に消え、続けて下半身も飲み込まれていく。
そして両足が完全にオマンコに埋まったのを感じた次の瞬間、ケリーの意識が消えた。
185名無しIN大阪ドーム:2007/07/24(火) 23:57:33 ID:sVwtR3/c
ケリーを飲み込んだままの姿勢で気張るカブト虫女。
本来なら汁便を排泄するので、そこまで力む必要はないのだが、今回はケリーの水分をすでに搾り取っているので、何日も便秘したような固い糞になってしまったのだ。
「メリメリメリ、メキッ!」
カブト虫女の肛門がさらに広がると、中から茶色に光る便塊が顔を覗かせた。
「う〜ん・・・」
額に汗を滲ませながら懸命に気張るが、中々排泄されない。
カブト虫女は横転している装甲車に目をやった。
排泄の途中で中の人間が脱出できたとしても、すぐに逃げ出すとは思えないが、一斉射撃を食う可能性はある。
自分はオマンコさえガードしていれば致命傷になる事はないが、銃が通用しないと解かれば相手は逃げ出すであろう。
排泄を終えていない状態ではお掃除をする事が出来ないし、それどころか追いかける事が出来ないので、敵に簡単に逃げられてしまう怖れがある。
焦るカブト虫女は、さらに下腹部に力を込めた。
「メキメキメキッ!」
限界まで広がった肛門から、バスケットボール大の便塊が現われた。
そのまま気張るカブト虫女。
やがてその便塊はすぐに途切れて落ちた。
水分が無い為に一本糞に繋がらないのだ。
「ズズーン」
地面に落ちた便塊は、音を発ててめり込んだ。
この糞は、極限まで水分を搾り取ってあるので、ダイヤモンド並の硬度がある。
おまけに重量も20kgは下らない。
人間の頭に落ちれば即死は間逃れないだろう。
危険極まりない糞だ。
「はぅ〜」
大きな溜息と共に安堵の表情を浮かべるカブト虫女。
やっとの事でお腹の中の糞を全て排泄したのだ。
苦労した分だけ排便の爽快感もひとしおだ。
足元には、金属光沢に輝く四個の糞が転がっていた。

      ***取合えずここまで***
186名無しIN東京ドーム:2007/07/25(水) 19:55:28 ID:bORMgd0Q
* 大阪ドームさん、御苦労様でした!!超乙です!!こちらは原点回帰という意
味(結局は ワン・パターンですが)蜂女&蝉女を書こうと(少し、大阪ドー
ムさんのに似てますが・・・)思います。
<新作の続き>
それで、麻耶さん。アタシも改造されたんですね?真央ちゃんみたいに蜂女
に変身するの?」
麻耶はその言葉に少しだけ驚き、満足した。
普通は自分の体が人間でなくなった絶望感に苛まれてしまうからだ。
「いえ、貴方は蝉女に改造されたの・・・・。」
「そうですか・・・。」と、少しガッカリした表情を浮べる綺羅。
「では、服を脱ぎなさい・・・・・。」
戸惑いと羞恥心で顔を赤らめ、それでも着ていた半袖の純白のワンピースと紺
のミニ・スカート、ジュニア・ブラとパンティを脱ぐ。
「さぁ、この中に入るのです・・・・。」
先程、真央が定九郎を<掃除>した部屋だ。
何をされるのだろう・・・。
股間と胸を押さえながら、室内に入る綺羅。
ドアが閉まると同時に先程、定九郎が出てきたドアが「グィィィン」という音
を立て開き、男が入っていた。
30代後半だろう。禿頭、鷲鼻、綺羅を見つめる眼が奇怪に輝いている。
男は強姦の常習者で、全国を行脚して数百人の女性を毒蛾にかけた凶悪無比な
男だ。
”さぁ、貴方の実力、見せてもらうわ・・・・。”
怯える綺羅を見つめ、冷酷に口許に笑みを浮べる麻耶
<続く>
187名無しIN東京ドーム:2007/07/25(水) 22:41:06 ID:bORMgd0Q
男=伝次郎は、眼前で怯える少女を見て、思わず舌を舐めづりした。
普通の強姦の常習者は狙う年齢がある範囲に特定されるが、この男の場合、相
手が10歳の女のだろうが79の老婆だろうが、性的な興奮に導かれるまま強姦を
する獣のような男であった。
男が隠れていた名古屋のパチンコ屋の前でヤクザ風の男達に拉致られこの場所
に連れ込まれた時、トサカに血が昇っていたが、チャイナ・ドレスを着た麻耶
と名乗る女から、ある少女を無茶苦茶強姦しても良いと言われ唖然としたのだ。
どう言うつもりなのか?そんな事は、どうでも良かった。眼前にいる全裸の少
女を見た時、興奮のあまり男根がズボンを破ってしまうのではないかと思える
程、男根を勃起させた物である。
”まぁ、どうでもいい・・・。とにかく、願いどおりこの小娘の処女は頂くぜ!!”
怯える少女ににじり寄る伝次郎
               ****
綺羅はパニックに陥り動けなくなり立ち尽くしていた。
11歳の少女である綺羅だが、この男の瞳に映るギラつきは尋常ではないと、判
る。
”た・・助けて!!お、御願い・・・・!!”
大粒の涙が毀れた。膝がカクカクと鳴り、歯も遭わず「カタカタカタ」と音を
立て、さらに恐怖を増幅させる。
すでに、恐怖で脳が真白になり、自分が改造された事すら忘れていた。
男が近づいてくる。
「イ、嫌ッ!!こないでッ!!」
それを無視して近づく男。
「こないでェェェェッ!!」
その瞬間、高圧で250キロ爆弾さえ直撃されても割れない特殊ガラスが「ピキッ」
という音と共に亀裂が奔る。
            ***
耳を押さえ、強く瞼を閉じる麻耶
収まってすぐ瞼を開けると、部屋に肩で大きく息をする綺羅の姿があった。
肌は小麦色から濃い茶色に替わり、黒い筋模様が幾つもある羽根が肩甲骨から
生えていた。
”成功よ・・・・。”
               ***
部屋は超音波で破壊され、壁の至る所に亀裂が奔っていた。
例の男=伝次郎は、超音波を喰らい耳穴から大量の出血を出し、眼球は音波の
せいで破裂していた。奇怪な声を上げのた打ち回る男。
”こ、これ・・・私が・・・したの・・・・?”
自分の姿を見た。肌が茶色になり肩甲骨の後に羽根が生えている。
”これが・・・ア・タ・シ・・・・?”
先程の真央の<掃除>を見て「ジュン」となった股間が、火照った。
”すご〜いッ!!”
感動した。普通は、自分の異形の姿に絶望感に苛まれるのだろう。だが、それ
よりも性的な興奮が勝っていた。
床を転げ回る男に近づく綺羅。
その瞳は、性的な興奮でギラついている・・・。
<続く>
188名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 18:23:16 ID:7cvOHPHH
最近大阪ドーム氏の投下ペースが早くなったと思わないか?
氏は基本的には東京ドーム氏のパクリだが、
たまに本家をうわまわるものを書いていると思わないか?
東京ドーム氏は連投しても間があいても結果的に量は同じだと思わないか?
最後にこのスレ人がいないと思わないか?
189名無しIN東京ドーム:2007/07/26(木) 23:44:07 ID:MMjPh+xc
<新作の続き>
破壊された部屋。立ち尽す蝉女=綺羅の姿を見つめながら、麻耶は感動を憶え
た。普通、蝉女に改造されたからといって、すぐ怪音波を出せる訳では無い。
それを、綺羅は極限状態に追い込まれていたとはいえ、あっさりとクリアーし
てみせたのである。
”やはり、私の眼に狂いはなかったわ・・・・。”
改造される以前、科学陣から提出された彼女の肉体に関するリポートを読んだ
瞬間、麻耶は直感で彼女なら蝉女の機能を最高な状態で使いこなせるだろうと
考え当初、蜂女に改造される予定を変更させたのである。
その能力を覚醒させる為、わざわざ眼前で破裂した眼窩を手で覆いのた打ち回
っている薄汚い強姦男を拉致し、煽って綺羅をレイプするように仕向けたのだ。
”素晴らしい・・・・。”
感動のあまり、その口許に満面の笑みを浮べていた。
               ***
”これは、アタシが遣ったの・・・・?”
我に返り、周囲を見合し、さらに床で苦痛にのたうち廻る男を見て動揺する。
罪悪感
ふいに脳に突然、ある映像が飛び込んできた。
眼前で床にのたうちまわる男の記録
麻耶がテレパシーを使い直接、綺羅の脳に語りかけ自分の記憶にある伝次郎の
記録を綺羅の脳に送り込んでいるのだ。
「柴伝次郎38歳。強姦の常習者で日本全国でこの男にレイプされた女性は数百
名にのぼり、そのなかには自殺した物や精神の病になり長期入院している娘達
もいる。」
同時に、麻耶が脳で作り出した伝次郎が強姦している映像を綺羅のなかに流し
込む。
<組織>の上層部が麻耶を綺羅の教育係に選んだ理由は、テレパシーで脳に直
接語りかけ、かつ脳内でイメージし造りだした映像を使い洗脳するのが得意だ
からだ。
”許せない・・・・!!”
綺羅は歯を食い縛る。
<続く>
190名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 01:01:29 ID:ravWpxE2
東京ドーム氏も大阪ドーム氏も何書いてもやるのはお掃除だから、どれか見たらもうお腹一杯。
二人の力量なら違うパターンの話を書いても充分人を呼べそうだが、書く気ないのかなー。
スカじゃなければ読みたいんだが・・・
191名無しIN大阪ドーム:2007/07/27(金) 23:40:01 ID:uFOqz0R/
>>190
元々私がこのスレでSSを書き始めたのは、
東京ドームさんのSSを読んで自分でも書けるかなと思って始めた事からです。
ですから毎回ワンパターンで申し訳なく思っています。
本当は特撮板に投下されたちゃんぷるうさんのようなSSを書きたいと思っています。
でも力量的に不可能です。
今回も、前に東京ドームさんに出ていたサイ女のしょうもない小ネタです。
妄想して一気に仕上げましたので、無理があったかもしれません。
内容はいつもと変わりません。
細かい事は指摘しないで下さい。
スカの表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
192名無しIN大阪ドーム:2007/07/27(金) 23:40:59 ID:uFOqz0R/
初めて製造した戦闘型改造少女カブト虫女の能力は、満足のいくものであった。
これまでは暗躍型の能力を持った改造少女が多く、情報収集や暗殺は得意とするものの、正面切っての戦闘には向かなかった。
その為に対戦する相手もCIA関係が主で、正規の軍隊相手では甚大なる被害をこうむっていたのだ。
ところがカブト虫女は、一人で一個小隊も苦にしない。
これは素晴らしき快挙だ。
だが早くも、カブト虫女の欠点を指摘する科学者もいた。
多人数で行動する際に、外骨格の硬質を持った皮膚では跳ね返った弾丸が流れ弾となって、他の者に当たる怖れがあるという。
すぐに新たな改造少女の計画がなされた。
弾丸を受けとめる皮膚。
装甲車の鉄板を貫くチンポに代わる物。
この2点からサイ女が選ばれた。
そしてサイ女の動きの鈍さをカバーする為に、実績のあるオマンコ掃除機を組み込む事が決まった。

選ばれたのは現地の少女だ。
アニータ・ロドリゲスは、父親が貿易商を営んでいた為に比較的裕福な家庭で育った。
ハイスクールでも恵まれた体格を活かし、陸上の代表選手であった。
ところが米国による経済制裁によって、父親の事業は破産し住む家も失った。
僅かな食料を大勢の弟や妹達と分け、毎日ひもじい思いをして暮らしていた。
そんな時悲劇が起こった。
将来を悲観した父親が、隠し持っていた銃を家族に向って発泡し、最後に自分の頭を撃ち抜いて自殺したのだ。
<シャドー>によって、かろうじてアニータのみ一命を取りとめた。
彼女はサイ女の改造には適任であった。
スポーツで鍛えた筋肉や骨格は、アラミド繊維の皮膚の重さも苦にしないだろう。
改造手術が始まった。
分娩台のような手術台に足を開いて横たわるアニータ。
彼女の胸中は、家族を不幸に追いやった元凶を作ったアメリカへの怨みで満ちていた。
幸せだった頃の両親や幼い弟と妹達の顔が思い浮かぶ。
<シャドー>によるカウンセリングで、直接手を下した父親の事は意識に無い。
全てアメリカへの憎悪にすりかえられたのだ。
193名無しIN大阪ドーム:2007/07/27(金) 23:42:04 ID:uFOqz0R/
白衣を着た数名の科学者が、忙しそうに準備をしていた。
先端がチンポのような形をしたノズルが用意された。
「アニータ、これは局部麻酔のノズルだ。
 そう心配する事は無い。」
科学者がそう告げると、アニータは黙って頷いた。
それをアニータのオマンコに挿入する。
アニータは処女ではなかった。
ハイスクールの同級生と16才の時に経験していたのだ。
だがノズルがきつそうに膣壁を押し広げながら奥に進む。
性体験はさほど多くないようだ。
そうやく子宮口に辿りついた。
ノズルの先から麻酔薬が散布される。
子宮と膣の痛みを無くす為だ。
<シャドー>では自分自身が改造される事を実感させる為に、全身麻酔は使用しない。
最低限の痛みだけ麻痺させるのだ。
アニータは股間の感覚が鈍くなっていくのを感じた。
しかしノズルの感触はある。
そのチンポ型のノズルが役目を終え、引き抜かれていく。
その代わりに吸引口の廻りにアームが付いた筒状のノズルが、オマンコの中に入れられた。
いよいよ手術の開始だ。
アームがアニータの子宮を切り刻み、肉片が吸引口から排出されていく。
数分で子宮は撤去された。
もう後戻りは出来ない。
続いて吸引口の筒の部分が縦に割れ、クスコーのように広がった。
子供を産むときより大きく広がったが、麻酔のおかげでアニータは痛みを感じなかった。
その中に培養カプセルと繋がった、太い透明なパイプが挿し込まれた。
先端が所定の位置で止まる
カプセルの中にはサイ女の子宮が用意されていた。
移植開始だ。
圧送ポンプのスイッチが入れられた。
培養液と共にパイプを通って、オマンコの中に子宮が注ぎ込まれた。
その子宮はまるで生き物のように、自らアニータの元の子宮があった場所にきれいに納まった。
太いパイプがオマンコから引き抜かれ、それによって培養液が大きく広げられた膣口から溢れ出た。
クスコーの役目をしていたノズルの筒の部分がが元の大きさに戻されると、膣内に残っていた培養液も床に零れ落ちた。
すぐさまノズルの先端にあるアームが、膣と子宮の接合作業を始めた。
だがこれで終わりではない。
ノズルと繋がっていたホースの末端が、吸引機からグレーの液体の入った容器に切り替えられた。
サイ女に変える細胞変質液だ。
容器のバルブを開くと透明なホースを通って、細胞変質液がアニータのオマンコの中に注ぎ込まれた。
子宮口が水を飲むように吸い上げると、血液に混じって全身へと送られていった。
アニータの身体が股間から灰色に変色していく。
それに合わせて、何故かオマンコが疼く。
細胞変質液によって遺伝子が書き換えられる際には、SEXに似た強烈な快感が生じるのだ。
「あぁ・・・・」
思わずアニータの口から嗚咽が漏れた。
表皮の下にアラミド繊維が形成されるに連れて、皮膚も厚みをおびてきた。
未だ経験した事の無い全身を襲う快感の中、アニータはサイ女へと変貌を遂げていった。
194名無しIN大阪ドーム:2007/07/27(金) 23:42:32 ID:uFOqz0R/
全身が灰色に変わった。
分厚い硬質の皮膚が、体全体を鎧のように覆っている。
だがこれで完成ではない。
アニータの恥丘に変化が現われた。
表皮細胞がケラチンで満たされて角質化し、角を形成していく。
それもただの角ではない。
20cmの鉄板も貫く強固な角だ。
それが恥丘から50cmも伸びて、チンポのように聳え立っている。
容器のバルブが閉められ、アニータのオマンコから筒状のノズルが抜かれた。
改造手術が終わったのだ。
手術台に横たわるアニータの乱れた息が、しだいに鎮まっていく。
しばらくして気持ちが落ちつくと、アニータは手術台から降り立った。
サイ女の完成だ。
「気分は、どうかね?」
科学者の一人がアニータに尋ねた。
「ええ、素晴らしい気分です。
 早くお掃除がしたいわ。」
確かに生まれ変わったような爽快な気分だ。
股間の角を何かに突き刺したい衝動も感じた。
「慌てる事は無い、アニータ。
 簡単なテストが終われば、すぐに最前線での米軍のお掃除を行なってもらう。」
黙って頷いたアニータは、科学者に付き添われ手術室を後にした。

南米某国。
荒地を走る1台のジープがあった。
この地域の反米ゲリラの清掃作戦を行なっている米軍の偵察隊だ。
乗っているのは、運転するヘンリー他3名。
そのジープに向って、前方から突っ込んで物があった。
助手席のマッコイが双眼鏡を覗く。
灰色の肌をした裸の少女だ。
一目で<シャドー>の改造少女である事が判る。
全員に緊張感が走った。
股間から角が生えている。
サイ女だ。
その重そうな身体に似合わず、時速50kmで向ってくる。
ハンドルを握るヘンリーの手にも力が入った。
ぶっ飛ばしてやる。
ヘンリーはアクセルをさらに踏み込んだ。
だがサイ女は、臆する事無く突っ込んでくる。
「グァッシィィィィン」
壮絶なる衝撃音と共に、両者が激突した。
サイ女は、車両重量3tを越える軍用ジープをものともしない。
股間の角をボンネットに突き刺し、全身でジープを受けとめたのだ。
これにはジープに乗っていた者は堪らない。
時速60km以上で走っていた車を急停止させられれば、大きな慣性力が身体に働く。
その力によって、後部座席に乗っていた二人が車外に放り出された。
前の座席でシートベルトをしていたヘンリー達も、何処か傷めたらしい。
首筋を押さえ蹲っている。
195名無しIN大阪ドーム:2007/07/27(金) 23:43:11 ID:uFOqz0R/
放り出されたケントとジョージの二人は、訓練通りに受身を取った為に、打ち身程度で目立った外傷は無かった。
すぐさま銃を構え、サイ女の背中目掛けて発泡した。
「ズガガガガ・・・」
改造少女の恐怖に、二人はマガジンの全弾を撃ち尽くした。
ところが厚い表皮に僅かにめり込むだけで、弾が地面にバラバラと落ちる。
フルオートのM16でも撃ち抜く事が出来ないのだ。
ボンネットに突き刺した角を抜き、サイ女がゆっくり振り返った。
「うふふ、私に銃は通用しないわよ。」
その顔には余裕の笑みさえ浮かんでいた。
サイ女は地面にお尻を下ろすと、後ろ手をつき股を開いて腰を浮かせた。
オマンコ掃除機の体勢だ。
サイ女はお掃除と排便を連続して行なうので、サラセニアン女のように後ろ向きにお尻を突き出すと、肛門が上にあり排便がお掃除の邪魔になる。
その為に肛門を下に向けた姿勢をとらなければならない。
サイ女のオマンコを見たケント達の顔色が変わった。
<シャドー>の改造少女のオマンコに飲み込まれれば糞にされる事は、誰もが知っている。
「うわぁぁ!」
恐怖にかられたジョージが真っ先に逃げだした。
そして追うようにケントも走りだす。
しかしサイ女は慌てる様子もなく、落ちついた声で叫んだ。
「オマンコ掃除機!」
オマンコ掃除機とはオマンコの中を真空状態にして空気を吸い込み、台風と同じような暴風を生じさせるのだ。
それもオマンコを向けた方角のみにである。
ケント達を風速100mの向い風が襲った。
これだけの風に踏ん張れるはずもなく、吹っ飛ばされ宙を舞うケントとジョージ。
そのままオマンコに吸い寄せられる。
「ズボッ!」
手前にいたケントが、最初にオマンコの中に吸い込まれた。
抵抗する間もなく一飲みである。
「メリメリメリ・・・」
すぐにサイ女の肛門が大きく広がり、中から茶色い便塊が顔を覗かせた。
オマンコ掃除機の風の渦に掛かっていないので、風の影響は無い。
糞はそのまま地面に排泄された。
ところが尿を放っていないのに、カブト虫女のような汁便ではない。
サイ女はサラセニアン女と同じように、お掃除した相手を尿と糞に分離する。
それにも係らず尿が排泄されないのは、数人分の尿を膀胱に貯めておく事が出来るからだ。
「ズボォッ!」
続けざまにジョージが吸い込まれると、サイ女はオマンコ掃除機を止めて腰を浮かせた。
お尻が地面に落ちた糞に当たらないように身を起こすと、尚も糞は綺麗に繋がっている。
気張りながら足を進め、切れないように地面に一本糞を画いていく。
二人分の糞はまた格別だ。
長さが延々30mにもなった。
196名無しIN大阪ドーム:2007/07/27(金) 23:43:45 ID:uFOqz0R/
ケントとジョージのお掃除を終えたサイ女は、ジープと向かい合うと再び腰を下ろした。
そしてそのまま後方に寝転がり、背中を地面につけて腰をやや浮かせ足をM字に開いた。
再びオマンコ掃除機の体勢だ。
しかし車内で蹲っているヘンリー達はベルトで拘束されている。
オマンコに吸い込むのは不可能であろう。
それでもサイ女はオマンコ掃除機を仕掛けたのだ。
「オマンコ掃除機!」
サイ女の掛け声と共に、風がオマンコに吸い込まれる。
それはケント達を吸い込んだ時より強烈だ。
そして信じられない事にジープが動き始めたのだ。
僅かではあるが、間違いなく吸い寄せられている。
さらに風が強くなると、それが明解になっていった。
ちょうどその時、耳を劈く風の音にヘンリーが目覚めた。
サイ女に体当たりでジープを止められてからの記憶が無い。
廻りの様子を確認しようとするが、ハリケーンのような風に、まともに顔を上げていられない。
それでも必死に状況を分析しようとしていた。
エンジンは止まっているのにジープが動いている。
これは風に押されているのだろう。
手探りでサイドブレーキを引くと、動くのが止まった。
ところがその途端に、風が更に強くなったのだ。
再びジープが動き出す。
不思議に思ったヘンリーは、顔を伏せがちにジープの進行方向に何があるのか探した。
すると、仰向けに寝転んだまま足を開いているサイ女が見えた。
どうやらこの風は、あのオマンコに吸い込まれているようだ。
膣口が広がって、その廻りの小陰唇が誘うように蠢いている。
このままでは自分もジープと共に吸い寄せられ、あの中だ。
ヘンリーは脱出方法を思案した。
ジープを捨てて飛び出せば、ジープより軽い自分の方が先に吸い込まれるだろう。
そうなると、やはりジープで逃げるしかない。
ヘンリーはジープのエンジンを掛けようとしてキーを廻した。
ところが一向に掛からない。
それもそのはずで、最初にサイ女の角がラジエターごとエンジンを貫いていたのだ。
その間にもどんどん引き寄せられる。
今のヘンリーに出来る唯一の抵抗は、ブレーキペダルを踏む事だけであった。
197名無しIN大阪ドーム:2007/07/27(金) 23:44:53 ID:uFOqz0R/
サイ女はジープを5mまで吸い寄せると、風速をやや弱めた。
弱めたといってもジープが動かなくなっただけで、人間なら吸い込まれる風速だ。
この状態で、突然サイ女が放尿した。
尿道口から噴き出した尿は綺麗な放物線を描いて、風の渦の上方を10m先まで飛んでいった。
放尿はまだまだ続いている。
そして10m先まで届いた尿は風の渦に巻き込まれ、暴風雨のようにジープに降り注いだ。
まるでハリケーンのような雨と風だ。
それが容赦なくヘンリーを襲う。
すると信じられない事に、ジープが濡れたダンボールのように崩れ始めたのだ。
尿で金属などが分解されて、強度を失った部分からオマンコに吸い込まれていく。
なんとサイ女はジープまでも吸い込もうとしている。
ヘンリーの顔が絶望に歪む。
このままではジープごと、自分もオマンコに吸い込まれてしまうだろう。
なおも尿はジープに降り掛かっている。
ヘンリーが掴んでいたハンドルが崩れた。
思わず前のめりになって引き込まれそうになるが、シートベルトが身体を支えた。
だが隣りの助手席では椅子の背もたれが崩れ、気絶しているマッコイと共に吹っ飛んだ。
マッコイは自分がお掃除された事も知らないまま、オマンコの中に消えていった。
すぐさまサイ女の肛門から糞が排泄された。
マッコイの変わり果てた姿だ。
自分も飲み込まれたらああなるのだ。
ヘンリーにはそれが痛いほど解かっていた。
止まる事を知らないオマンコ掃除機の嵐が、容赦なくヘンリーを襲う。
すでにエンジンもボディーも、オマンコに吸い込まれた。
残っているのはシャーシー部分のみだ。
だがそれも時間の問題であろう。
ついに尿で強度を失ったシャーシーが折れた。
その衝撃で運転席の椅子が外れ、ヘンリー諸共オマンコの中に吸い込まれていった。
サイ女はジープの残った部分を全て吸い込み終えると、オマンコ掃除機を止めた。
しかしまだ終りではない。
排便が続いているのだ。
股を開いたサイ女の前に、糞が山のように積まれていく。
ジープは全て不用物として排泄されるので、糞の量が半端ではない。
サイ女は一度糞を切ると、起ち上がって糞の山にお尻を向けた。
そして再び気張る。
「ブチブチ、ボトボト・・・」
続けざまに肛門から糞が落ちるが、今回は繋がった糞ではない。
しかも茶色と黒が混じった濁ったような色だ。
お掃除で一緒に吸い込んだジープが、糞の繋がりを悪くしているのだ。
さらに糞の色が黒くなっていく。
すでにヘンリーの排泄は終えている。
残っているのは、最後に吸い込んだジープだ。
糞の繋がりがさらに悪くなり、山羊の糞のように丸まった。
「ポトポトポト・・・」
そして直径15cm位の丸い玉が、鶏が卵を産むように肛門から転がり落ちた。
丸い糞は重なり合わずに地面に散らばって、足の踏み場もない。
全ての糞の排泄が終わった。
198名無しIN大阪ドーム:2007/07/27(金) 23:45:50 ID:uFOqz0R/
新たなる改造少女のサイ女には、まだまだ改良の余地があった。
ジープをお掃除するのにあれだけ時間が掛かっては、装甲車などの大型車両には通用しないだろう。
尿の量を増やし同時に濃度も濃くして、短時間で金属を分解出来るようにしなければならない。
だが優秀なる<シャドー>の科学陣にとって、それは決して不可能な事ではない。
サイ女のお掃除能力が完成した暁には、米軍の戦車部隊さえも相手に出来る、強力な改造少女が誕生するのだ。

**** 糸冬 ****
199名無しIN東京ドーム:2007/07/28(土) 15:10:35 ID:cqEcqG32
<新作の続き>
11歳の少女だとは思えぬ力で髪を掴み、強引に伝次郎を仰向けに倒すと膝の上
にドカッと腰を落す。
痛みで甲高い悲鳴を上げ、眼窩から血の涙を流しているが容赦ない。
ファスナーを壊さんばかりに乱暴に降ろすと直立した男根を掴み出し、僅かに
身体を起こすと自分の茶色い陰唇を開き、男根をおまんこに捻じ込む。
「ズブブッ」
「ウガガガッ」
奇怪な声を上げる伝次郎。同時に綺羅のおまんこのなかに放たれた精液が飛ぶ。
伝次郎は激痛と快楽という、全く異なる感覚を同時に受けたはずだ。
「この、人でなしのケダモノ〜ッ!!二度とレイプ出来ないように、一滴残らず
その汚い液を吸い尽くしてやるッ!!」
怒りの表情を浮べ、両膝を立てると膝小僧を覆うように置いて、まるで伝次郎
の腰を打ち砕かんばかり強く腰を打ち降ろす。
グチャッ、ギシュッ、グシュッ
「グワバッ!!ギヒッ」
「どうだッ!?この外道〜ッ!!思い知れッ!!」
叫びながら、腰を激しく打ちおろす。
腰を2度、打ち降ろす度、射精させられた。
               ***
ミイラとなり干からびた伝次郎が転がっていた。
綺羅は床に転がる伝次郎を、無言で見下ろしていた。
罪悪感は、その胸内には無かった。
尿意が、ふいに起きた。
まるで、昔からそうしていたかのように伝次郎に背を向け、脚を大きく拡げお
尻を突き出すように中腰になると膝小僧を覆うように手を置く。
「シャァァァァッ」
銀色の一条の放射線が伝次郎に向け放たれ、降り掛かる。
伝次郎の体が先程の定九郎の時のように溶け出した。
”気持ちいい!!”
綺羅は後を振り返り、自分の尿で溶けていく伝次郎を見ながら、艶かしく瞳を
潤ませた。
<続く>
* 大阪ドームさん、御苦労様でした!!新怪人超GJです!!サイ女のパワー・
アップ楽しみです!!それより、自分はまだここにいて良いのでしょうか?
考えてしまいます・・・・・・。
200名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 17:26:40 ID:Rp2Sx0S5
東京ドーム氏が弱気になってるみたい。
氏の作品はスカがメインなので好みが分かれるだろうけど、
まあ他人に読んで貰いたいのか、自己満足で書くのかのどっちかだから。
スレ違いでなければ本人の勝手じゃん。
大阪ドーム氏が元気なので互いに切磋琢磨して頑張ってよ。
201190:2007/07/28(土) 19:54:47 ID:XU6kbiKM
漏れは東京ドーム大阪ドーム両氏の違うスカ無しの話を見てみたいと思うだけで、
いなくなればいいとは露ほども思っていない。
両氏の作品を待っている人だって多いのだろうしね。
ただ、漏れはスカはダメだというだけ。

ただ、文章の書き手としてはお二人は結構いい力量の方だと思っている。
なので、できれば違うパターンの話も見てみたいと思うだけ。
202名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 21:43:52 ID:sF/R21wY
>>191
> 本当は特撮板に投下されたちゃんぷるうさんのようなSSを書きたいと思っています。
> でも力量的に不可能です。
決してそんなことはないと思うぞ
ちゃんぷるう氏は力技で書いてる感じなので一見及び難いように思うが
文章力そのものは大阪氏はちゃんぷるう氏と比べて互角だと思う
203名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 22:05:25 ID:6YJF8GOb
>>191
>興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。

そして誰もいなくなったわけだが
204名無しIN東京ドーム:2007/07/29(日) 13:20:08 ID:yEupQFxK
<新作の続き>
それから2ヶ月が過ぎた・・・・。
綺羅は組織が運営する児童養護施設に引き取られ、朝倉真央と同室で同じ学校
を通い出した・・・・。
            ***
その日、東京は梅雨明けが発表された第1日目から35度という暑さである。
都内の潰れたその雑居ビルは、バブル期に風俗好きな金持ちが歌舞伎町に負け
ない色町を造ろうと買い、一時期は東京では一流どころのソープやフアッショ
ン・ヘルスやSMクラブが軒を連ね、まさに<女肉市場>と呼ぶに相応しい賑
わいがあった。だが、それは過去の事。バブルが弾けるわ不良債権やらで放置
され廃墟と化し、幽霊が出るわ、借金のカタに売り飛ばされた風俗嬢が足抜け
しようとして捕まり殺されて地下室に埋められた等々の噂が流れ、誰も近寄ら
ない。
その廃墟に2つの小さな陰が蠢いていた。
朝倉真央と結城綺羅だ。
普通、ごく普通の常識で考えれば、こんな真夜中に11歳の少女が、こんな裏寂
しい廃墟にいるのは不自然だ。もちろん、それは<通常の>常識での話だ。
綺羅も真央も、ある人間を待っていた。
徳田新太郎。表向きは貿易会社の若き社長だが、裏ではネットを悪用して人身
売買を行う組織のボスだ。
何人かのイケメン・ホストを使い、騙して部屋に連れ込ませ薬入りの酒を飲ま
せ拉致、あとは薬を少し使いながら性奴隷として調教して売り捌く。
もちろん、性奴隷だけが商品では無い。子供を拉致し解体して臓器を売り年収
数千億円の稼ぎをしているのだ。
「そろそろ、来るね・・・・。」
腕時計から綺羅に視線を向ける。綺羅は無言で頷くと着ている小学校のシャッ
とスカート、靴下やジュニア・ブラ、最後にパンティも脱ぎ捨てる。
真央も素早く全裸になり、最後にストレートに降ろした黒髪を束ねポニー・テ
ィルにすると、ピンクのリボンで結ぶ。
隠れている機械の陰で、鉄の床に片膝を着き膝小僧を置きとヒンヤリして、妙
な気分になる。
「来たッ!!」
車が滑り込むと、護衛の技北剛志と徳田が顔を出す。
”例のホストさんは、嘘ついてなかったみたいね・・・・。”
嘘ついたら、拳固で万個殴って針千本飲ませる処だが、すでに溶解尿で小便に
なって溶けてしまったので、それは叶わぬ夢だ。
「いくよッ!!」
真央の言葉に笑顔で頷く。
<続く>
205名無しIN東京ドーム:2007/07/29(日) 17:56:28 ID:yEupQFxK
護衛の技北が徳田の盾になるように前に歩く。
背広の脇には異様な膨らみがあり、それが拳銃だとすぐ判る。
徳田は不安げに周囲を見回す。夜だというのに額に大粒の汗が絶え間なく流れ
落ち、緊張している事が窺い知れる。
1時間程前、<商品>である女達を監禁しているアパートが何者かに襲撃され、
<商品>を根こそぎ連れ去られたと連絡があった。様子を見に行かせた組員の話
だと、床一面に小便が撒き散らされ像かサイの物としか思えない巨大な糞の山で
あちこちに盛られていたらしい。どうゆう事だろうか?ヤクザの仕業で無い事
は明らかだ。徳田は皆にあまり知られていないが関東連合 坂東会の末広涼蔵
と杯を交わした身だ。大体、ヤクザが相手を襲うのに糞・小便を撒くような子
供染みた真似はしない。
気になる事は、ほぼ同時に<商品>調達役のホスト達と連絡が取れない事だ。
とにかく、いまはどうでも良い事だ。自分の身を護る為に香港にでも飛ぶしか
ない。
「ハ〜イ、オジさん達!!」
声がする方向に振り向くと、全裸の11歳くらいの少女が2人立っていた。
困惑の表情を浮べる2人
「徳田さんと、護衛の技北さんでしょ?」
何故、この小娘たちが自分達の名を知っているのか?
「私達、お掃除に来たの!!」
「掃除だぁ!?」
「そう、オジさん達みたいに人間の皮を被ったゴミの掃除・・・。」
綺羅と真央は同時に「変身!!」と叫ぶ。
<続く>
206名無しIN東京ドーム:2007/07/29(日) 19:49:33 ID:yEupQFxK
真央と綺羅は蜂女と蝉女に変身した。
「ウァァァァッ!!」
<非現実的>な光景を眼にして、驚きのあまり腰を抜かす。
「ねぇ、綺羅ちゃん。どっちの掃除をする?」
真央の問いに「う〜ん」と可愛い仕草で考え「この髭面のオジさんの方にする
わ!!」と、徳田の方を指差して答えた。
「OK!!じゃあ、お掃除を始めよ!!」
技北はその会話の間、ゆっくりと背広の右脇に手を伸ばし拳銃を抜こうとして
いた。この小娘達が何者なのか?そんな事は、どうでも良い事だ。自分とボス
である徳田に危害を及ぼそうとしている事だけは間違いの無い事実だ。
最初に、その動きに気づいたのは綺羅だった。
頭を技北の方に向け、怪音波を吐き出す。
”な、何だァ!?”
銃を握っていた指が、まるで固まってしまったかのように動かないのだ。
必死にグリップを握らんと、意識を指に集中させるが駄目だった。
「オジさん、往生際悪過ぎ〜ッ!!」
腰に馬乗りになるように座ると、背広の中に手を入れ拳銃を取り出すと、遠く
に放り投げる。
「さぁ、これで思い存分、お掃除が出来るわね・・・・。」
片膝を着き、徳田のズボンのファスナーを降ろす。
直立した男根が、いまにも爆発せんばかりに膨張し直立している。
拳銃を放り投げた蜂女ー真央も同じように技北のファスナーを降ろし、男根を
掴み出す。
「ねぇ、どちらが先にミイラにするか競争しない?」
「うん、するするッ!!で、なに賭ける?」
「じゃぁ、学校帰道にあるクレープ屋さんわ?」
茶色い陰唇を開き、愛液で濡れた膣穴に「ズプププッ」と音を立て捻じ込んだ。
            ***
ー同時刻 組事務所ー
「メリメリ、ボト」
サラセニアン女の双子姉妹 愛里と姪里が、足を拡げお尻を突き出し中腰の姿
勢で先程、飲み込んだ組員の身体を糞として排泄していた。
麻耶は、それを眺めながら満足そうな笑みを浮べていたが、急に鳴り出した携
帯電話にすぐに笑みを消し、携帯を開く。
「はい・・・。」
<続く>


207名無しIN大阪ドーム:2007/07/29(日) 23:42:42 ID:iCtQvI5B0
東京ドームさん乙です。
元気そうで安心しました。
>>200
どちらかといえば自己満足です。
>>201
私の唯一のスカ無しは蜂女ライダーですが、
元ネタのDVDが行方不明でストーリーが分からなくなってしまい、
カマキリ男編が手付かずです。
>>202
そう言われると嬉しいですが、私はあそこまで詳細な設定と裏づけがないし、長い文章は苦手です。

熟女好きの私のしょうもない小ネタです。
妄想して一気に仕上げましたので、内容に無理があるかもしれません。
細かい事は指摘しないで下さい。
毎度のスカの表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
208名無しIN大阪ドーム:2007/07/29(日) 23:45:08 ID:iCtQvI5B0
加納八津子は25年前、<神の結社>によって山羊女に改造された。
家族が暴力団の抗争に巻き込まれ、かろうじて八津子一人生き残ったのだ。
それから八津子は、<神の結社>の命により世の中のゴミをお掃除していった。
だが17年前のある事件をきっかけに、八津子はお掃除から足を洗って引退し、加納五郎という青年と結婚した。
<神の結社>の改造少女は子宮が改造されているので、SEXで妊娠する事はない。
その為に八津子は、<神の結社>において体外授精を行ない、長男の真一を設けた。
それからの八津子は改造少女である事を忘れて、ごく普通の生活を始めた。
夫の世話と子育てで、幸せな日々を送っていたのだ。
だがそんな八津子に、またもや不幸が訪れた。
半年前に夫五郎がオヤジ狩りにあい、命を落としたのだ。
そして八津子に山羊女としての感情が甦り、再び<神の結社>に復帰する事になった。
それ以来お掃除を続けている。

ある日の夜。
夕食の片付をしている八津子に、息子の真一が尋ねた。
「母さん、今夜もお掃除に出かけるの?」
「ええ、最近問題になっている暴走族グループの予定が入っているの。」
洗い物をしながら八津子が答えた。
「それで真ちゃん、本当は親子であんな事しちゃ駄目なんだけど、またお願いしたいの。」
「いいよ、母さん。
 大好きな母さんの頼みだもの、遠慮なんかいらないよ。」
実は八津子は再び山羊女になりだしてから、お掃除前に異常に性欲が高まるようになった。
若い頃は何ともなかったのだが、女として熟年期を向かえた今では、お掃除を思うと子宮が疼いて仕方ないのだ。
片付を終えた八津子が真一をお風呂に誘い、狭い脱衣室で一緒になって服を脱ぎ始めた。
八津子は痩せてみえるが、胸だけはふくよかだ。
上着を脱いでブラジャーを外すと、その乳房が臍まで垂れた。
それを見た真一が笑いながら声を掛ける。
「母さん、またオッパイが垂れたみたいだね。」
「そうねえ、少し太ったのかしら。
 母さん、若い頃からオッパイが垂れているので、張りのある胸の女の人が羨ましかったわ。
 でも死んだ父さんは、こんな垂れ乳を気に入ってくれたのよ。」
スカートを脱ぎながら八津子が答えた。
八津子は40歳になったというのに、無駄な肉がついていなかった。
垂れた乳房以外はスレンダーな肢体をしている。
209名無しIN大阪ドーム:2007/07/29(日) 23:48:40 ID:iCtQvI5B0
服を脱ぎ終わった八津子は、真一の手を引いて浴室に入った。
高校生の真一はすでに八津子より背が高い。
身体は立派な大人の男性だ。
八津子の性欲を満たすには十分だった。
真一をスケベ椅子に座らせた八津子は、石鹸を手につけて嬉しそうにチンポを洗い始めた。
すでに死んだ父親よりチンポは大きい。
それを半年前に筆卸しをしたのが昨日の事のように思える。
山羊女の本能に目覚めた八津子が真一を犯したのだ。
だがそれ以来真一は、嫌な顔一つせずに八津子の相手を務めている。
八津子はシャワーでチンポの石鹸を洗い流すと、浴槽に手を付きお尻を向けて真一を誘った。
「真ちゃん、今日は時間がないからここでお願いね。」
黙って頷く真一。
八津子に扱かれ、すでにチンポは痛いほど勃起している。
真一は即座に立ち上がると、八津子の細い腰を掴みチンポの先をオマンコに充てがった。
八津子がそのチンポを握り自らの膣口に導く。
童貞であった真一は、未だに自分一人ではオマンコにチンポを入れられなかった。
腰を掴んだ腕を手前に引き寄せると、チンポがオマンコに埋まっていく。
それと同時に耐えがたい強烈な快感が真一を襲う。
少し前までは射精させられていたが、今の真一は何とか我慢する事が出来た。
それだけ改造された八津子のオマンコは気持ちがいいのだ。
210名無しIN大阪ドーム:2007/07/29(日) 23:49:11 ID:iCtQvI5B0
八津子が自分のペースで腰を振る。
真一はチンポが抜けないように、八津子の腰を掴んで突っ立ったままだ。
「うぐっ・・・」
耐えに耐えていた真一がついに射精した。
「ドッピュゥゥゥ」
勢いよく精液が八津子の膣内に放たれる。
「いいわ、真ちゃん。
 母さんのオマンコの中に熱いのが一杯出てるぅ・・・」
精液を得て八津子のオマンコが益々活性化していった。
膣壁が雑巾を搾るようにチンポを包み込み、襞が亀頭を刺激する。
オマンコが更に精液を欲し、八津子の感情も大いに盛り上がっていったのだ。
「あぁ・・・あぁ・・・あぁ・・・」
嗚咽を発しながら、盛りのついた雌猫のように腰を振る八津子。
またもや我慢の限界だ。
「ドッピュゥゥゥ」
苦悩に歪んだ顔の真一が、再び精液を放った。
それでも八津子の欲情が衰える事はない。
更に精液を欲して腰を振っている。
「あぅ・・あぁ・・いいわ、真ちゃん・・・
 もっと・・もっとよぉ・・・・・・」
それから真一は、10回以上射精させられただろう。
いくら若いとはいえ、精力体力とも限界に近づく。
「母さん・・もう駄目だ・・・
 限界だよ・・・止めてくれ・・・」
そう言って真一は、オマンコからチンポを抜こうとした。
ところが八津子のオマンコがチンポを咥えて離そうとはしない。
いつもより激しく、更に精液を搾り取ろうとしているのだ。
これにはさすがに真一も危機感を感じた。
「母さん・・・頼むから止めて・・・・・・
 このままだと僕・・・死んじゃうよぉ!」
真一の悲痛な叫びに八津子が我に帰った。
慌ててオマンコを緩めるとチンポが抜けて、真一は腰が砕けるようにその場に尻餅をついた。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・
 ごめんなさい、真ちゃん・・・・・・
 母さん、つい調子に乗っちゃって・・・」
息が乱れたまま八津子が振り返って言うと、真一は腰を下ろしたまま黙って聞いていた。
あれだけ射精したのに、オマンコからは精液が垂れていない。
皆体内に吸収されたようだ。
息を整えながらゆっくり振り向いた八津子の乳房が、妊婦のように張っている。
そのまま真一の元に歩み寄ると、心配そうにしゃがみ込んで言った。
「真ちゃんのおかげで母乳も十分よ。
 これで思う存分お掃除出来るわ、ありがとう。」
山羊女はお掃除に母乳を使うが、これは性交で得た精液から分解合成される。
しかも人間体の時でも採取可能なのだ。
真一の精液を子宮一杯に受けた八津子は、満足そうに笑みを浮かべた。
足腰が立たなくなるほど精液を搾り取られた真一だが、さすがに若いので体力が回復してきた。
八津子に掴まり起とうとしている。
「真ちゃん、大丈夫?
 まだ時間に余裕があるから、もうしばらく休んでいたらどう?」
「心配いらないよ、母さん。
 十分休んだから、大丈夫だよ。」
そう言って真一が起ち上がった。
八津子はシャワーで二人の汗を流し終えると、真一の手を引いて浴室を出た。
211名無しIN大阪ドーム:2007/07/29(日) 23:49:45 ID:iCtQvI5B0
脱衣室で身体をバスタオルで拭きながら、真一が八津子に尋ねた。
「母さん、今日も遅くなるの?」
「そうなるわ。
 だから、お留守番しっかりね。」
既に身体を拭き終えた八津子が、黒いパンティーを穿きながら答えた。
その八津子の股間を見ながら、真一は前から聞こうと思っていた事を口にした。
「ねえ、母さん。
 お掃除っていうのを、一度見せてくれないかな。」
真一は八津子が山羊女だという事は知っているが、変身した姿を見た事がなかった。
そしてよく口にするお掃除も、実際に何をしているのか全く解からなかったのだ。
するとそれまで穏やかだった八津子の表情が急に険しくなった。
「それは絶対に駄目よ、真ちゃん。
 母さんのお掃除を見せれば、真ちゃんもお掃除しなくちゃならなくなるわ。」
その言葉には恐ろしいまでの迫力がある。
「判ったよ、母さん。」
逆らう事を許さない威圧感に、真一は大人しく引き下がった。
安心したように溜め息を吐く八津子。
険しかった顔がいつもの表情に戻り、垂れた乳房をブラのカップに詰めた。
ブラジャー姿の八津子は、とてもスタイルがよく見える。
スレンダーな肢体に、豊満な胸。
とても乳房が垂れているとは思えない。
八津子が服を着て出かける準備をしている間に、<神の結社>のワゴン車が迎えにきていた。
212名無しIN大阪ドーム:2007/07/29(日) 23:50:31 ID:iCtQvI5B0
町外れにある倒産したカラオケ店跡が、暴走族<堕悪>の溜まり場であった。
<堕悪>は走りを目的とした暴走族ではない。
車はナンパの手段にすぎない。
ただし車に乗せてしまえば、女が泣こうが叫ぼうが全員で強姦するのだ。
ワゴン車を降りて一人で向かう八津子。
<堕悪>のメンバーは全員で8名。
一人でお掃除するのに十分な人数だ。
八津子がカラオケ店に着くと、駐車場には2台の車が停まっていた。
どちらも盗難車で偽造プレートを付けている。
店の玄関先に<堕悪>のメンバー達がいた。
夜遅くこんな場所を一人で歩いている女性は珍しい。
八津子の姿を見つけると、すぐに数名の者が走り寄って来た。
「なんでぇ、ババァか。」
誰かが残念そうに呟いた。
だが八津子は、ブラウスがはちきれそうな胸に下着が見えそうなスカートを穿いて、男を欲情させるには十分な格好をしている。
少年達は退路を断つように取り囲むと、猫なで声で八津子を誘った。
「ねえオバさん、僕達今晩暇なの。
 皆で楽しい事しませんか?」
「ええ、いいわよ。
 私もそのつもりなの。」
即座に八津子が答えると、これには少年達が拍子抜けした。
いかにも怪しい男達の誘いを受けて、快諾する女がいるとは思えない。
少年達は八津子が逃げ出すと思って、構えていたのだ。
「どうせ私のオマンコに入れたいんでしょ。
 いいわよ、入れさせてあげる。
 早く案内して。」
どうやらこれは、男漁りの好きな淫乱女であろうか。
歳はいっているが、かなり美人だ。
それに胸の大きさも申し分なく、熟女の色香に満ちている。
女子高性を犯すのとは、また違った趣が楽しめそうだ。
少年達は連れ添って、八津子をカラオケ店の一室に案内した。
213名無しIN大阪ドーム:2007/07/29(日) 23:51:26 ID:iCtQvI5B0
室内はかなり広めで、これならば10人が楽に入れる。
少年達がカラオケ店に女を連れ込むのは、防音設備で悲鳴が外に漏れないためだ。
全員が部屋に入った事を確認すると、八津子は服を脱ぎ始めた。
ブラウスを脱いでブラジャー姿になると、一段と胸の膨らみが大きく見える。
続いてスカートを脱いで下着姿になった。
その下半身には無駄な肉が少しもついていない。
中年とは思えぬ引き締まった身体に、少年達は満足そうにチンポを勃起させていた。
次はブラを外す前に、パンティーに手を掛け先に脱ぎ捨てた。
いよいよの巨乳に、少年達の期待が否応無しに高まる。
八津子は背中のホックを外すと、ブラのカップを両手で持って下にずらした。
ところが中々乳首が現われない。
まるで提灯のように、乳房が垂れ下がっていくのだ。
臍の下までブラをずらすと、初めて乳首が顔を覗かせた。
垂れ乳だ。
少年達に、失望の溜め息が広がる。
しかし八津子は、それを気にする素振りも見せずに少年達に言い返した。
「貴方達もやっぱり、垂れないシリコンオッパイの方が好きなのね。
 いいわ、今からこの垂れ乳の素晴らしさを教えてあげるから。
 変身!!」
八津子が叫ぶと色白な全身の肌が、さらに白く変色していった。
垂れた乳房が臍下まで垂れ下がる。
そして陰毛、髪の毛と体毛が全て白く変わり、額に小さな角が現われた。
山羊女だ。
214名無しIN大阪ドーム:2007/07/29(日) 23:51:57 ID:iCtQvI5B0
「???」
一瞬の出来事に、少年達は何が起こったのか理解できないまま、呆然と立ち尽くしていた。
「ほら、誰からオバさんのオマンコに入れたいの?」
八津子も方から声を掛けると、少年達の一人安雄が食って掛かってきた。
「ふざけるな、ババァ。
 そんな垂れ乳じゃあ、起つ物も起たねぇよ。」
「うふふ、そう言うと思ったわ。
 でもチンポが起たなくても、オバさんのオマンコの中に入れてあげるわ。
 だって約束ですもの。」
そう言って八津子は乳房を握り締め安雄に向ける。
その得たいの知れない不気味さに、安雄の動きが固まった。
「ブッシュゥゥゥ」
乳首から噴き出た母乳がシャワーのように降り掛かる。
安雄の全身がびしょ濡れだ。
そして安雄に異変が起きた。
「ふぅ・・・ふぅ・・・ふぅ・・・」
盛りのついた犬のように鼻息が荒くなり、突然四つん這いになった。
そのまま八津子の方へ這っていく。
「おい、安雄!」
少年達が心配そうに声を掛けるが、安雄は耳を貸さなかった。
一目散に八津子の元を訪れると、盛んに太股に顔を擦りつけている。
「うふふ、ここに入りたいんでしょ?」
八津子が股を開いて股間を安雄の頭に押し付けると、安雄は嬉しそうに頭をオマンコの中に突っ込んだ。
「ズボッ・・・」
蛇が獲物を飲み込むように、安雄の身体がオマンコに消えていく。
「あぁ・・・坊や、いいわ・・・」
安雄を飲み込む度に、恍惚の表情を浮かべた八津子の嗚咽が漏れる。
他の少年達は、その異常な光景を呆然と眺めていた。
やがて安雄の身体が完全にオマンコに飲み込まれた。
「あぁ・・・ああぁぁぁぁ・・・オシッコが漏れちゃう・・・」
八津子の高まった嗚咽と共に、股間から尿が噴き出した。
「ビシャァァァ」
その尿が、黄金色の綺麗な放物線を描いて床に落ち、飛沫をたてて飛び散った。
そして辺り一帯に、鼻をつくアンモニアの臭いが漂う。
少年達には何が起きたのか、まだ解からないでいた。
続けざまに八津子の肛門が大きく広がり、中から茶色い便塊が顔を覗かせた。
「ボコボコボコ・・・」
音を発てながら、野球ボールのような丸い糞が肛門から落ちて床を転がった。
それも一個や二個ではない。
何十もの糞が床を転がって、少年達の足元に届いたのだ。
これにはさすがに、中学もろくに出ていない<堕悪>のメンバーでも、事の経緯を把握できるであろう。
この糞は安雄の変わり果てた姿だ。
215名無しIN大阪ドーム:2007/07/29(日) 23:54:15 ID:iCtQvI5B0
「うわぁぁぁ!」
真っ先に気がついた春樹が、悲鳴をあげ出口に向かって走り始めた。
だがその後を追うように、背後から母乳シャワーが降り掛かる。
「ブシュゥゥゥ」
背中一面を濡らし、逃げようとしていた春樹の足が止まった。
身体が火照り、頭の中が真っ白になっていく。
そしてその場で四つん這いに蹲った。
「私から逃げるなんて、いけない子ね。」
そう言って八津子が歩み寄ってくると、春樹は嬉しそうに振り返った。
春樹の傍で足を開いて、誘うようにオマンコを見せつける八津子。
「さあ、おいで。」
その一言で、春樹がオマンコに頭を突っ込んだ。
「ズボッ!」
安雄同様、春樹の身体がオマンコに飲み込まれていく。
「あぁ・・・あぁぁ・・・あん・・・」
室内に嗚咽を響かせて、八津子はお掃除の快楽を満喫していた。
お掃除に復帰して半年が経つ。
その前十数年も、よくお掃除が我慢できたと、八津子は自分ながらに感心していた。
一度お掃除の快楽を知ってしまえば、お掃除の虜になる。
それが<神の結社>の思惑であろう。
八津子がお掃除を我慢できたのは、夫五郎の為に他ならない。
その夫を殺した愚かな少年達への怒りが、再び八津子を山羊女へとより戻したのだ。
「ジョバァァァ」
春樹の身体がオマンコに飲み込まれると同時に放尿が始まった。
当然少年達は、次に起こる事を知っている。
全員が固唾を飲んで見守る中、八津子の肛門から丸い糞がボロボロと転がり出てきた。
「・・・・・・・」
誰も立ち尽くしたまま何も喋らない。
何故ならば、動けば真っ先に糞にされると思っていたからだ。
216名無しIN大阪ドーム:2007/07/29(日) 23:55:24 ID:iCtQvI5B0
静かな部屋に糞が転がる音だけが響く。
排便を終えた八津子が立ち上がろうとした時、リーダー格の章二が重い口を開いた。
「なぁ、何で俺達をこんな目に合わせるんだ?
 垂れ乳を馬鹿にした事なら謝るからさぁ。
 助けてくれよ。」
それを聞いた八津子が、口元に笑みを浮かべて答えた。
「そんな事なら気にしていないわ。
 見たでしょ?
 この乳房が私の特徴ですもの。
 貴方達をお掃除するのは、私の役目なの。」
しかし章二は八津子の回答に納得していないようだ。
「お掃除って何だよ?
 それに役目って、何の役目だよ?」
「うふふ、お掃除とは貴方達のような世間のゴミをお掃除する事。
 そしてそれを実行するのが私の役目。
 お解かりかしら?」
八津子の説明で100%理解したわけではないが、このままでは糞にされるという事だけは十分解かった。
章二が仲間達に声を掛ける。
「おい、このままでは春樹のように糞にされるぞ。
 相手は一人だ。
 全員で一度に掛かればぶち殺せるだろう。
 やっちまおうぜ。」
他の少年達はお互いに顔を見合わせた後、小さく頷いた。
「よし、やるぞ。
 それっ!」
章二が合図と共に八津子に向かってきた。
だが他の少年達は続いていない。
八津子は乳房を握り、章二に母乳を噴き掛けた。
「ブシュゥゥゥ」
たちまち母乳塗れになる章二。
その顔には、仲間達が続かなかった事への憤りがある。
八津子は章二に諭すように語りかけた。
「うふふ、貴方達の人間関係なんてそんなものよ。
 誰も自分の身が可愛いくて、他人の事なんかどうでもいいの。
 この人達も貴方を犠牲にして、自分だけ助かろうとしているんだわ。」
章二に意識があったのも、そこまでであった。
頭の中がオマンコ一色に染まると、人間としての理性は失われた。
残っているのは、オマンコの中に入りたいという本能のみである。
動物のように四つん這いになった章二は、八津子の元へ向かった。
「うふふ、いらっしゃい。」
股を開いて迎える八津子。
その顔には満足そうな笑みが浮かんでいた。
217名無しIN大阪ドーム:2007/07/29(日) 23:58:28 ID:iCtQvI5B0
これまでに三人のお掃除を終えた八津子だが、母乳はまだまだ十分にある。
真一の精液によって作った母乳はすでに使いきったが、お掃除によって補充しているのだ。
八津子のオマンコに飲み込まれた者は、瞬時に溶解される。
そして子宮で、改造少女の活動に必要な栄養素と、母乳を作るのに必要な蛋白質を採取するのだ。
それから残りの不用物から水分を搾り尿として膀胱に送り、最後に残った物が糞として排出される。
糞が丸くなるのは、水分を極限まで枯らすからだ。
章二の変わり果てた糞が床に転がるのを、残った五人の少年達は脅えたような目で見ていた。
「どうしたの、次は誰?
 掛かっていらっしゃい。」
排便を終えた八津子が、立ち上がって誘った。
だが彼らは、大勢で女性を強姦する時は威勢がいいが、一人では何も出来ないチキン野郎ばかりだ。
自分から行動を起こす事はない。
状況が不利になれば尻込みばかりしている。
「どうしようもない男ね。」
痺れを切らした八津子が呟く。
息子の真一と変わらないような少年達だ。
そのとき不意に、家で待っている真一の顔が浮かんだ。
早く帰らなければならない。
そう思った八津子は両方の乳房を握り締め、少年達に向けた。
「ごめんなさいね。
 急いでいるので、全員一緒にお掃除してあげるわね。」
その言葉に少年達の顔が恐怖に歪む。
「ブシュブシュゥゥゥ」
両方の乳房から同時に母乳が噴き出し、まるで破裂した水道管のように部屋中に撒き散らされた。
少年達は逃げる場所もなく、全身ビショビショの母乳塗れとなった。
もう逃げる事は出来ない。
五人の少年達は、連なるようにしてオマンコの中に入っていった。
218名無しIN大阪ドーム:2007/07/29(日) 23:58:55 ID:iCtQvI5B0
糞を排泄しながら八津子は、物思いにふけっていた。
自分はあと何年お掃除が出来るのだろうか。
<神の結社>の改造少女は、どんどん若い娘が入ってきて、今や10代が主流だ。
40歳を過ぎた八津子に、そう出番があるとは思えなかった。
しかし夫を失った八津子の楽しみといえば、息子の成長とお掃除のみである。
遊び感覚な若い娘に、取って代わられたくはなかったのだ。
全員の排泄を終えた八津子が帰り仕度に掛かった。
山羊女の糞は乾いているので、お尻に付く事はない。
だからお尻を拭かずにパンティーを穿いた。
それだけでもサラセニアン女より数分早い。
急いで服を着て、誰もいなくなった部屋を見廻す。
廃墟となったカラオケ店の一室には、多数の動物の物らしき糞が転がっているだけである。
誰もこの部屋であった惨劇など想像出来まい。
八津子がカラオケ店を後にした。
外にはすでに、黒いワゴン車が迎えにきていた。
後部座席に八津子が乗り込むと、自宅に向けて走り始めたのだ。

真一は、八津子が何時に帰ってきたのか全く知らない。
ただ朝目覚めると、八津子はすでに朝食の準備をしていた。
「おはよう、母さん。」
いつも通りの挨拶をする。
普段と何も変わらない朝だ。
昨夜、暴走族をお掃除したとは全く思えない。
新聞を開いてもテレビをつけても、八津子が行なった事は報じられていなかった。
真一が八津子のお掃除内容を知ったのは、三日後の朝刊であった。
地方面の片隅に、廃墟となったカラオケ店に多量の動物の糞が散乱していたと報じてあった。
だが暴走族<堕悪>については、一言も書かれていない。
暴走族が行方不明になったぐらいでは、誰も騒がないのだ。
どうせ彼らはこの世のゴミだ。
ゴミがお掃除されても、ニュースにならないのは当たり前だと、真一は妙に納得していた。

**** 糸冬 ****
219名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 16:56:54 ID:zFRBie3I
「スカ」がどうこう言っているけど、東京ドーム・大阪ドーム両氏のは単に放尿と脱糞だけで、
浴尿、塗便、食糞がないからあっさりしたモンだと思うけど……
220名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 18:06:31 ID:xKEWF0BS
本物のスカが知りたいなら貼ってやるぞ。
221名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 18:20:29 ID:zFRBie3I
>>220
このスレの主旨に沿う、本格的なスカトロSSの在庫をお持ちであるなら、ぜひとも貼っていただきたい
222名無しIN東京ドーム:2007/07/30(月) 19:41:42 ID:IiHU6525
* 大阪ドームさん、御苦労様でございました。象・サイに次いで山羊とは!!
アッツパレです!!たしかに山羊に糞は乾燥した球体だから、後の服を着るのは
楽ですね。「若い子は遊び半分」。耳が痛い!!千鶴も蛇女さんも、そう思って
るのか?それともベテラン故、若い娘達に厳しいのか?
<新作の続き>
廃ビルで並んで仰向けにされた徳田と技北の上に跨り激しく腰を打ち降ろす蝉
女と蜂女。
二人とも、これだけ激しく腰を振っているというのに汗もかかないし、喘ぎ声
も漏らさない。ただ徳田と技北の苦悶の呻きと結合部から聞こえる「グチャッ、
グチッ、グチャッ」という粘着性の音がするだけである。
「綺羅ちゃん、すごいッ!!もう、そんなに干からびてる〜ッ!!」
丸顔の徳田の頬は見る影も無く細くなり、その姿はアイアン・メイデンのジャ
ケットに書かれたゾンビを思わせる。
「ふふっ、真央ちゃんも、凄いよッ!!」
可愛い笑い声を上げ、激しく腰を振る。
           ***
その頃、廃ビルの脇に黒塗りの車が数台停車して、いかにもその筋と判る強面
の男達が、手に木刀や日本刀、バットで武装して降り立った。
坂東会と同じ関東連合に属する徳間組の幹部 熊沢が、全員に小声で指示を与
える。
「ええか、徳田の餓鬼はバラすなよ!!」
徳田は殺す訳にはいかない。たとえ彼等の縄張りを荒らすという掟破りをした
とはいえ、坂東組の身内だからだ。戦争にならぬよう捕まえ坂東組に引渡し、
後の処分は坂東組に遣らせればいい。これで坂東には<ひとつ貸し>を作った
事になる。
組員20人あまりが、綺羅と真央の居るビルを静かに包囲していた。
<続く>
223名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 21:15:06 ID:5I9bRY/z
漏れの感想をいえば
まあ誰も答えてないのから
>>154
小さいのを大きくしたら、わかるんじゃないか?
>>203
誰もいないんじゃなくて、誰も何も言わな杉だと思う。
マンセーな内容は仕方ないにしても、東京氏や、大阪氏はスレにコンスタントに
投下はするものの、GJだけでプロフェ氏や他の作品に対してどこが、良かったとか
そんなこと言わないジャン。
プロフェ氏は最初、九条さんかな?て思ったけど、完全に自己マンの感覚だし、
まあ、漏れ的にはそれはそれでいいんだけど、なんか、自分が投下するためにすれ立てしたんじゃないの?
って思っちまう。
このままじゃ、いけないような気もするロム専の漏れだが、多分、これを読んでる
だろう九条氏にインスパイヤされた人。
たまには、こっちにも落としたらどうだ?
それぐらいしても、罰はあたらんよ。
なあ、そう思うのは漏れだけか?
でも、何だかんだ言って、東京氏と大阪氏で、このすれ持ってるもんな。
ガンガレ!


224名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 21:15:56 ID:5I9bRY/z
下げ忘れた
スマソ
225名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 22:25:45 ID:gFR648fn
ちと、構想があるんだが、書いて構わんかな?
ファンタジー風、強制変体、スカ無しで考えてる
226名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 22:44:20 ID:cjznB1t4
存分に書けコノヤロー♪
227名無しIN東京ドーム:2007/07/30(月) 23:26:50 ID:IdczB0iw
* <<225さん、楽しみです!!御待ち申しております!!
<新作の続き>
音を立てないように近づく組員達。だが、彼等が包囲しているのでは無く、逆
包囲されていたのだ・・・・・。
               ***
暗闇の中、ジリジリと建物に迫る組員達を見ている複数の小さい陰があった。
その影は小学4年から高校生くらいの女の子達17名。全員、綺羅や真央と同じ
児童養護施設の院生で、その指揮のリーダーは桜樹夏海(17)である。
「流石、麻耶さん。沢山居るわ・・・・。」
実は綺羅と真央に徳田と技北の掃除を命じた後、彼女も院長室に呼ばれた。
情報部が今夜、熊沢達の襲撃があるという情報を掴み、罠を張るよう命じたの
だ。
「さぁ、みんな大掃除を始めるわよ・・・・。」
「変身」の掛け声で。少女達が蜂女・蝉女・毒蛾女・サラセニアン女に替わる。
               ***
その頃、ミイラになった技北と徳田の身体を壁に背を預けるように綺羅と真央は
置いていた。
綺羅は背を向け脚を大きく拡げ、お尻を突き出すように中腰になると膝小僧を覆
うように掌を置いた。
真央は男の子のように立ち、スカイ・ブルーの陰唇を押し上げる。
「いくよーッ!!」
シャァァァァッ
ジョバババッ
溶解液が尿道から元気良く飛び出しミイラと化した技北と徳田の身体を溶かす。
<続く>
228名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 12:41:01 ID:h29Avo4M
サイ女・カブトムシ女
装甲車の装甲板を貫通出来るのであれば、中に「溶解尿」「毒(催淫)ガス」なり「火炎放射」する方が
簡単確実だと思ってしまうオレは発想が貧困ですか?
229名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 12:59:42 ID:7SMgesEu
細かいこと言うなって言われるぞ。
230名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 13:22:51 ID:wpfDlvNb
いや面白い。
火炎放射はどうかと思うが、毒ガスと溶解尿はいい!
さっそく東京ドームに教えてやろうぜ。
231名無しIN東京ドーム:2007/08/02(木) 07:05:18 ID:imZSW3CA
* 蝉女&蜂女は<続く>と書きましたが、正確は<終わり>です。申し訳ご
ざいません・・・・・・。
<新作>
桜花学園高等部の図書室
眼鏡をかけた少女がハイネの詩を読んでいた。ストレートに腰まで伸ばされた
黒髪、肌の白さで美しさが際立つ端正な顔立ち。
少女の名は菜月綾乃という。
おとなしく物静かに見えるが、彼女は母親 千鶴や妹 彩と同じ<神の結社>
の改造少女 サラセニアン女だ。
ふいに、携帯電話が鳴った。
本を閉じ、携帯電話を取り出すと開く。
画面には<清掃活動>と書かれていた・・・・・。
            ***
その夜、黒いスポーツ・バンの後部座席に菜月綾乃が座っていた。
今回は久し振りに単独の掃除だ。
相手は加藤吾郎。凶悪暴走族<極悪蝶>のリーダーだ。
素早く制服とスカートを脱ぎ、ブラとパンティを脱ぎ生まれたままの姿になる。
ブラを脱いだ時、形の整った乳房が揺れる。
「今夜は幹部2名と、あのボウリング場に居ます・・・・・。」
諜報部の幸恵が告げた。
「判りました・・・。では、掃除に行きますね・・・・。」
素早く降りる。
            ***
「どうなってるんだッ!!」
加藤は苛立ち紛れに怒鳴りつけ、椅子に座り俯いたままの幹部達を挑むように
見回す。
ここ最近、奇怪な事が次々に起きていた。<極楽蝶>のメンバーが次々に行方
不明になっていた。ある時など、路上にバイクが置かれたまま、まさに掻き消
すという表現そのままに忽然に姿を消したケースもある。
現場を見た仲間の話だと、周辺に強烈なアンモニア臭が広がり、象かサイの物
のような巨大な糞が山盛りになっていたらしい。
「わ、わからねぇよッ!!」
幹部の軽部が怒鳴り返す。
「とにかく、やべぇ〜ヨッ!!ここは身かわすしかねぇべッ!!」
他の幹部の言葉に、怒りにまかせ「ドカッ」と長椅子に座る。
ふいに、ドアが開き人影が現れた。
全裸の菜月綾乃だ。
「皆さんの掃除に来ました・・・・。」
全員、困惑し声が出なかった。
<続く>
232名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 15:52:16 ID:9isApS9C
前の蛍女もあれで終わりか?
233名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 17:54:59 ID:7XHo+9Uc
>>230
蛍女系の改造女で操縦者と車長を幻惑して行動不能に陥らせてから、サイ女・カブトムシ女で攻撃
装甲を貫通した角から超強力な催淫ガスを流し込むと、NBC防御された装甲車は密閉性が高いため、
車内に放出されたガスは外に漏れることなく中に充満する。
そのガスを吸うと、たとえ相手が男だろうが目の前の奴を犯ることしか考えられなくなる。
一方ガスを吸っても犯る前に犯られてしまった者は一挙に女性化すると共に相手の精気を吸い取る様に
身体が変化し車内の兵員が全てミイラとなるまで精を吸い続ける、それが完了すると外で待機している
改造女に喰われることで精気を渡して果てる。

車両の動きを止めてからの攻撃およびガスを注入後はすぐに次の目標に移れるので、サイ女・カブトムシ女の
数も負担も少なくて済む。
総人数分と性交せずとも全員の精気を集め、始末も出来きて一石四鳥
234名無しIN大阪ドーム:2007/08/02(木) 23:14:37 ID:/Us8JUOn
>>233さんへ
発想がすばらしいです。
ぜひSSに仕上げて頂きたいです。
戦闘場面だけでもかまいません。
スカの無い新たな刺激が欲しいです。
235225:2007/08/03(金) 16:35:22 ID:pmDsZCzk
以前、予告の投下です、お目汚し失礼

その日、一つの王朝が瓦解した
国の名前はクルセス
肥沃な土地に豊富な資源に恵まれた国である。だが、恵まれるが故に敵は増える
近隣の諸国よりの侵略抗争により疲弊したクルセスは一つの異端を犯した
人に獣の因子を植えつけ、半人半獣、人の知性を持つ猛獣「獣兵」を作ることに成功したのである
獣兵は無数の戦果をあげ、軍に広く浸透していった

しかし、元王が即位した後状況は変わる
即位以前より神学に傾倒していた王は、獣兵の排除を命令したのだ
過去の実績・周辺国の脅威を盾に反発する軍部との軋轢は高まり、瓦解は必然と言えた
皇紀376年、軍主導のクーデターの勃発である
236225:2007/08/03(金) 16:35:56 ID:pmDsZCzk
クルセス第一皇女シルウィアはうんざりした気分で目を覚ました
騒乱の日に捕らえられ10日ほど日が経ち、それなりに精神の均衡は取り戻しつつある
家族との面会認められてはいないが待遇自体も悪くない、
食事も与えられ、室内でならば自由も認められている
「お目覚めですか。失礼いたしますよ」
この男さえ来なければ

男の名はネルガル〈嵐神〉と名乗った、30前半程度にしか見えないものの大将軍の地位にあるらしい
本名を問うてもはぐらかされるのみで、結局聞き出せなかった
ネルガルはシルウィアの軟禁部屋を毎日のように訪れては獣兵の意義を説いた
周辺国との関係はいまだ緊張状態にある、自国を危機に晒さぬために獣兵は必要である
獣兵は精神操作により、軍の上官に逆らう事はできない、彼ら自身に造反は不可能である
仮に王の命に従うとして、国に身を捧げた者達に死ねというのか
殺さないとして彼らの生活をどう保障するか

「私はすでに虜囚の身です、いまさら議論を尽くしてどうしろと?」
「いえいえ、意味はありますよ、
少なくとも・・・貴方やお父上が誅殺されるか、生き延びるかが」

王族誅滅を見合わせる引き換えのネルガルの要求は単純な物だった
シルウィアを獣兵へ改造する事
獣兵に反対だった王の一族を獣兵とする事で覇権が軍に移ったとのアピールだろう
「軍としては、どちらでも構わなかったのですがね。貴方に選択の自由をあげましょう」
それだけ言いネルガルは部屋を去っていった
「ああ、そういえば、貴方仕えの侍女達も一緒に捕らえてありますよ」
最後にそう、残して
237225:2007/08/03(金) 16:36:49 ID:pmDsZCzk
ネルガルは敬礼する兵士達に適当に礼を返しながら自室に戻った

あの小娘は要求を呑むだろう
笑いを噛み殺しながら歩く、人さえいなければ笑い転げていただろう
あの忌々しいまでにおめでたい王の愛娘を獣兵にするというだけで心が躍る
今まで血と命を捧げた軍を貶めてきた王のだ

埋め込む因子は、猪に決めた、剛力に俊敏性も高く、なにより耐久力が高い
獣兵は人間の知性を残すものの、性的欲求や攻撃性が異常亢進する欠点がある
女をあてがった所で、1週間と待たずに使い物にならなくなる
精神操作が可能になってからは減ったものの、抵抗した挙句に殺された分も合わせれば、両手に余る
精神操作が可能といっても、せいぜいが違反項目を犯せない、犯そうとすると強い悪寒、痙攣、吐き気などを引き起こし行動不能に陥らせる程度の効果しかないのだ
殺すな・上官の命令に従えなど明確な指示以外は効果が薄い、「壊すな」と命じても意味がないのだ
身寄りの無い女囚などを工面していたが、シルウィアと彼女の侍女等を獣兵へ改造し、戦力兼、性処理要員に当てれば、もはや問題は無くなるだろう

238225:2007/08/03(金) 16:39:24 ID:pmDsZCzk
翌日、シルウィアは獣兵になる事を承諾した
条件として、父や侍女等に「危害」を与えない事
「よろしい、〔危害〕は加えないとお誓いいたす」
嘘はついていない、殺しもしなければ拷問にかけるわけでもないのだから
「では、貴方もこちらの、要求の呑んでいただきましょう」
悪魔は姫に破滅の薬を差し出した

ネルガルは10日ほどで変体は完成すると言っていたが、3日ほどで私の体は変わり始めた

体は2周りは大きくなっただろうか、触ると今まで着いた事のない筋肉の硬さに愕然とする。肌もごわごわとした手触りに変わってきている
綺麗だと褒められた爪は木片のように硬く分厚く膨らみ、犬歯も牙のように伸び口の端からはみ出している
背中や肩、脛やふとももなどからは、針金のような剛毛が生えだした、処理をしくたても刃物は与えられないのがつらい
「あ・・・・クッツ・・・アア」
そして、また体の筋肉が自発的に壊れ、強固に強靭に作り変えられていく
目から流れ出た涙は、激痛ゆえの苦悶のみであったか・・・

そして、シルウィアは獣となった。
180センチを超える長身、並みの男なら貧相に見えるほどの肩幅。
女性的に適度な脂肪を残しつつ、杉の丸太のような四肢が象徴するように、肉体は鋼鉄の筋肉を纏っている。
口から生えた牙や、肩から背、足を覆うくすんだ赤銅の剛毛。そして、すえた獣臭が彼女が人外の異形となった証明である。

「ここまでのデキとはね、いや、素晴らしい素養です」
能力検査と称して、素手で猛牛5匹を打ち殺させた後ネルガルは喜色満面といった風だった。
「あのような、危険な真似をさせて何を言うのですか!!」
憤慨するシルウィアに肩をすくめ、ネルガルはついて来いと促した。

「待ちなさい!!話も済んでいないのにっ!!」
しかしシルウィアの怒りは一瞬で霧散した。
「おや、お父上に会いたくないのですか?いらしておりますよ」

W
239225:2007/08/03(金) 16:40:20 ID:pmDsZCzk
「何をしに来おった、化け物めが」
開口一番、王の口から出たのは罵声だった
自分は、国を鎮撫するために、軍のケダモノどもを排除するために心を砕いた。
それを貴様は一瞬で無に返した。恥を知れ。

ナンダ?
  ナンダ?コノ男ハ?

自分は、この男の命のために、獣に身を落としたはずだ
この男のいう化け物になったのだ
ケモノ・ケダモノ、バケモノ・ケモノ・ケモノ。バケモノ・ケダモノ

次の瞬間、シルウィアは父だった物体の頭を打ち砕いた
腹にかぶりつき、紙のように腹を噛み裂き、内臓を食らう
騒音に驚いた兵が集まるまでには、「食事」は終了していた

「さて、どうです、獣兵の居場所が軍にしかない事はわかりましたかな?」
血の海にありながら相変わらず、軽薄な声音の問いに、歯にかかった骨カスを、吐き捨てつつ問い返す
「これが、望みだった?父を私が殺す事が?」
「いえいえ、単純な話、国の盟主は滾るがままに血を求める方のほうが好ましいというだけの事です。」
理解を求めるのに、結果論でこうなりましたがね。と軽口をたたきつつ、ネルガルは跪いた


結局、シルウィアは王座に登らず、クルセスは軍の統治に代わり、その後300年の治世を見る

後年、採用された女性獣兵隊では、最初にして、数多の戦役の先陣を切った女獣兵の異名「狂乱の獣姫」の異名を、最強の兵士に与える風習があったと確認されている
240225:2007/08/03(金) 16:43:04 ID:pmDsZCzk
思ったより、長くなってしまい、エロなしです
いや、重ねて申し訳ない
241名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 19:25:30 ID:KCaaLwlc
発想はよろしい。
惜しむらくは、女性獣兵隊を主に書けばエロっぽくなった。
242名無しIN東京ドーム:2007/08/05(日) 00:03:47 ID:hf7swTsb
<サラセニアン女 続き>
全員、その場に固まったまま困惑した表情を浮べた。
この女は何者なんだ?感じからして17歳、女子高校生だ。病気持ちの露出狂か?
そんな、困惑した表情を浮べる3人を見ながら、綾乃は相変わらず落ち着いてい
た。母親の千鶴とまでもいかないが、妹 彩と同じ歳の10歳から初めて5万人近
くの<人間の皮を被ったゴミ>を掃除してきたのだ。
「な、なんだオマエ!?掃除って何だよ!?」
幹部の一人が尋ねた。
「貴方達のような人間の皮を被ったゴミを掃除しますの・・・・。」
綾乃は「変身」と呟き、皮膚が鮮やかな薄緑に変り、乳房を緑の葉が覆う。
「ウァァァァツ!!」
関東でも極悪非道で名を轟かせている<極悪蝶>の幹部達が、女のような悲鳴
をあげ椅子から転げ落ち、ある者はその場で腰を抜かしたまま失禁している。
背を向け脚を大きく拡げると、お尻を突き出すように中腰になると膝小僧を覆
うように掌を置く。
剥き出しになった陰部は薄緑色の陰唇が大きく開き、剥き出しのピンク色の膣
穴は、すでに愛液でネチャネチャに濡れている。
「おまんこ掃除機!!」
ゴゴッという音を立て、おまんこから出る強い風が<極楽蝶>の幹部を吸い寄
せる。
「や、辞めて〜ッ!!」
泣き叫び、必死に足掻く幹部。だが、その抵抗も空しく頭からおまんこに吸い
込まれた。
ズボッ!!ズブプシュ
飲み込みながら、綾乃のおまんこから愛液が噴出す。
            ***
綾乃が始めて掃除をしたのが7年前である。
地上げ屋のボスを「おまんこ掃除機」で吸い込んだ瞬間、気持ちよくなどなく、
恥かしさだかけがあった。
全裸で中腰という恥かしい姿勢で、さらには悪人とはいえ人間をおまんこで飲み
込むのだ。これほどは恥かしい事は無い。
妹の彩が楽しそうに「おまんこ掃除機」で悪人を吸い込む姿に違和感を憶えるの
は、そのせいだ・・・・。
<続く>
243名無しIN東京ドーム:2007/08/05(日) 00:06:44 ID:hf7swTsb
225さん
御苦労様で御座います。エロは無いですが読み応えが在り刺激になりました。
次の投稿が待ち遠しいです。
<最近、大阪ドームさんの投稿が無く、刺激が足りません。
244名無しIN大阪ドーム:2007/08/05(日) 00:35:48 ID:Ec7XuOf3
>>225さん、このスレの誰とも違う作風で刺激になりました。
個人的には>>241さんの言うように、女性獣兵隊で男を甚振って欲しいですね。
東京ドームさん、ご心配をかけましたが、新ネタが無いので前(>>185)の続きです。
お掃除の人数を増やしたので、やたら長くなりました。
その為、似たような表現が繰り返し出てきます。
いいかげんですので細かい事は指摘しないで下さい。
毎度のスカの表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい
245名無しIN大阪ドーム:2007/08/05(日) 00:36:30 ID:Ec7XuOf3
その頃、装甲車の中では懸命な作業が続けられていた。
変形したハッチの吊り元を切断して扉を外す作業だ。
密封された車内では換気もままならない。
異常な湿度と温度の中で作業を行なっていた。
だが車搭載のバッテリーでは必要な電圧が確保できずに、作業は遅々として進まなかった。
そんな時車体が大きく揺れ、外部から何かを壊す音が聞こえてきた。
「何だ?」
「何事だ?」
誰もが不安そうに呟いたその時、ハッチの周りから光が漏れた。
誰かが扉を強引に開けようとしているのだ。
そして大きな音と共に扉が開いた。
逆光の中に人影が見える。
しかし全員が暗闇に目が馴れている為に、眩しすぎて目を開けている事が出来ない。
扉の切断作業を行なっていたケントも、手で顔を覆いうつむいていた。
ところがいきなり誰かに奥衿を掴まれ、身体を持ち上げられたのだ。
そして一変して、再び暗闇の世界に戻されてしまった。
同じ暗闇でも、先ほどとは明らかに状況が違う。
生暖かい湿度の高さは変わらないが、妙に狭っ苦しい。
ケントは一抹の不安を覚えた。
誰かがズボンのベルトに手を掛け、自分の身体を押し込めようとしているのが判る。
「まさか・・・?」
ケントは初めて、自分が置かれている状況を理解した。
<シャドー>の改造女のオマンコの中に、自分はいるのだ。
このままではお掃除されてしまう。
ケントは大声で仲間に助けを求めた。
しかしオマンコの中に飲み込まれてしまっていては、どうしようもない。
いくら泣き叫んでも誰にも聞こえないのだ。
無常にも、どんどん飲み込まれていくケント。
その顔は涙と鼻水でぐしょぐしょだ。
必死に足をばたつかせて抵抗を試みていたが、強い力で足首を掴まれ動かせなくなった。
もはや、なす術も無い。
足首を掴まれたまま、オマンコの奥へと押し込まれた。
ケントの意識があるのもそこまでだった。
「ブチビチブブゥ、ビジュゥゥゥ・・・」
カブト虫女の肛門から大量の下痢便が吐き出され、装甲車の中にいる隊員達に降り掛かった。
それはとどまる事を知らないかの如く、次から次へと茶色い濁流が降り注いだのだ。
246名無しIN大阪ドーム:2007/08/05(日) 00:37:14 ID:Ec7XuOf3
一方装甲車の中の隊員達は、やっと明るさに慣れた。
そして攻撃してきた者が<シャドー>の改造女である事を知った。
全員が銃を構え、装甲車の奥に集まった。
この位置では、カブト虫女は相手を捕らえる事が出来ない。
どうせ袋の鼠だ。
中に入って一人づつお掃除をしてやろうか。
いや、中に入ればお掃除している間に、横をすり抜けられる恐れがある。
そう判断したカブト虫女は、当初の思惑通りオマンコから尿を放った。
「ジョバァァァ」
ケリーから搾り取った水分だ。
カブト虫女の尿は、他の改造女のように人間を溶かす物ではない。
だがその代わり、金属や硝子などの無気物を溶かす力がある。
カブト虫女の尿を浴びた装甲車は、水に濡れたダンボールのようにボロボロになっていった。
閉じ込められていた装甲車が崩れ落ちて、隊員達は原野に投げ出された。
すると目の前にカブト虫女が立ちはだかっていたのだ。
リックが銃を向け引き金を引いた。
「ズガガガガ・・・」
フルオートのM16から銃弾が連射されるが、弾はカブト虫女の表皮に跳ね返されて地面に落ちた。
信じられない光景だ。
「うふふ、私に銃は通用しないわ。」
そう言って、カブト虫女がほくそ笑む。
銃が通用しない以上、隊員達に残された手段は逃げるしかない。
全員が一斉に走り始めた。
だがカブト虫女は慌てなかった。
逃げられる場所など何処にも無いからだ。
背中の羽を広げカブト虫女が宙に飛び上がった。
いくら逃げ足が速くとも、空を飛ぶ速度には敵わない。
全力で走るジョージの頭上に、カブト虫女が襲いかかった。
股を広げたまま、カブト虫女が急降下する。
上半身がカブト虫女のオマンコに飲み込まれた。
目の前が真っ暗になりながらも、それでも必死に走るジョージ。
自分がお掃除されている事に、まだ気づいていないのだ。
カブト虫女の足が地面に着いた頃には、ジョージの身体はオマンコの中に消えていた。
「ビチャァァァ、ビジュウウウッ!」
即座に汁便が肛門から噴き出す。
ジョージはお掃除されたが、まだ11人も残っている。
カブト虫女は再び宙に舞い上がり、次なる獲物を追った。
247名無しIN大阪ドーム:2007/08/05(日) 00:38:37 ID:Ec7XuOf3
トニーが後ろを振り返ると、カブト虫女が自分を追い駆けて来ていた。
何故自分なのか解からないまま、トニーは逃げた。
だが空を飛ぶ速度に勝てるわけがない。
カブト虫女が背後に迫る。
トニーは<シャドー>の改造女の恐ろしさを身に染みて知っていた。
追いつかれればオマンコに飲み込まれて糞になるしかない。
恐怖心が一気に湧き上がった。
「助けてくれ!」
叫んでも無駄だという事は、十分解かっている。
誰も自分が逃げるのが手一杯で、他人の事を気遣う余裕など無いのだ。
だが押し寄せる恐怖を和らげる為、叫ばずにはいられなかったのだ。
再度後ろを振り返ると、カブト虫女が股を広げてお掃除の体勢に入っていた。
もう駄目だ。
逃げるトニーの顔は涙でグチャグチャであった。
その時、運が悪い事に足元のくぼみに躓いてしまった。
走って勢いがついていたトニーの身体は、大きく前方に投げ出された。
トニーは前回転しながら衝撃を和らげ、必死に受け身をとった。
そして上体を起こすと、訓練で培われた本能が即座に銃を構えたのだ。
それを見たカブト虫女は、慌ててオマンコを手で覆い足を閉じて地面に降りた。
この時トニーに冷静な判断が出来ていたら、カブト虫女の弱点が判明していたであろう。
ところがトニーの頭の中は、恐怖でパニックになっていたのだ。
248名無しIN大阪ドーム:2007/08/05(日) 00:39:10 ID:Ec7XuOf3
トニーの様子を見て、弱点が判ったわけでは無いと知ると、カブト虫女はゆっくりトニーの元へ歩み寄っていった。
「来るなぁ・・・」
銃を構えながら、かぼそい声で独り言のようにトニーが呟く。
だがカブト虫女の足は止まらない。
本能的にトニーが引き金を引いた。
「ズガガガガ・・・」
フルオートのM16から銃弾が連射された。
だが弾は先ほどと同様に、カブト虫女の表皮に跳ね返されて全て地面に落ちた。
残された武器は手榴弾のみ。
それも相手を倒せる保証はないし、この距離で使用すれば自爆するようなものだ。
しかしトニーはそれで構わないと考えた。
どうせこのままでは糞にされるのは確実だ。
糞にされるくらいなら、名誉の爆死を選ぼう。
覚悟を決めたトニーが手榴弾のピンを抜こうと手を掛けた時、カブト虫女のチンポから尿が噴き出した。
火事を消す消防車のような放尿だ。
「バシャァァァ」
尿がトニーの身体にシャワーのように降りかかった。
当然チンポにも尿道があるので、男性のように放尿する事ができる。
だがチンポは何時も勃起しているので、近くの物には掛ける事が困難だ。
その為に近くの物はオマンコと、放尿箇所を使い分けているのだ。
「うふふ、私のチンポのおしっこは20mも飛ばせるのよ。」
チンポの先から黄色い雫を垂らしながら、カブト虫女が近づいてきた。

トニーが手にしていた手榴弾がボロボロと崩れた。
もはや使用不能であろう。
それだけではない。
銃や被っているヘルメット、身体に巻きつけてあった弾薬さえ崩れ落ちてしまった。
しかし身体や衣服の類は何とも無い。
カブト虫女の尿が金属で出来た武器類のみを溶かしたのだ。
腰を落したまま呆然としているトニーの目の前で、カブト虫女が仁王立ちになった。
「ずいぶん手間を取らせてくれたわね。
 貴方以外に、まだ10人もお掃除しなければならないのよ。
 さっさとオマンコの中に入りなさい。」
そう言ってトニーの髪の毛を掴むと、忌々しそうに股間に引き寄せた。
トニーは上半身に力を込め抵抗を試みたが、カブト虫女の腕力が勝りどうする事も出来ない。
カブト虫女が股を開いた。
自慢のチンポの下を潜らせ、トニーの頭をオマンコに充てがう。
そのまま腰を沈めると、声をあげる間もなく頭がオマンコの中に埋まった。
傍から見れば滑稽な姿だ。
トニーは地面に正座するようにして、カブト虫女の股間に頭を突っ込んでいるのだ。
カブト虫女はトニーのズボンのベルトに手を掛けると、引き摺りあげるようにオマンコの中に押し込んだ。
窮屈な膣内を頭で押し広げながら、奥に追いやられるトニー。
一気に腰まで飲み込まれた。
カブト虫女のオマンコから、足がだらりと垂れ下がっている。
トニーは覚悟を決めているのか、抵抗する素振りを見せない。
「見上げた覚悟ね。
 気に入ったわ。」
そう言ってカブト虫女はトニーの足首を掴むと、何故か反対に引き摺り出したのだ。
そしてそのまま、淫液まみれのトニーを無造作に放り投げた。
お掃除されると思っていたトニーは、事の成り行きが理解できないようだ。
地面に横たわったまま呆然としている。
「貴方のお掃除は一番最後にしてあげる。
 それまでは自由に逃げなさい。」
カブト虫女はそう言い残すと、羽を広げ宙に舞い上がったのだ。
そしてトニーから遠ざかっていく。
理由は解からないが一命を取りとめたトニーは、しばらくその場から動けなかった。
249名無しIN大阪ドーム:2007/08/05(日) 00:39:43 ID:Ec7XuOf3
かなり時間を費やしたが、他の者もそう遠くへは逃げていないであろう。
カブト虫女には人間の体温を感知して追跡する、サーモグラフのような能力がある。
よって木陰に隠れようが洞窟に逃げようが、探し出す事が出来るのだ。
今カブト虫女は、8人で逃げている集団を追っていた。
一人で逃げるより心強いので、自然と集うものだ。
「うふふ、この下ね。」
上空高く飛んでいたカブト虫女が急降下する。
その頃追跡者に注意をしながら逃げていたリック達は、上空から聞こえる羽音に気づいた。
銃を構え上空を見上げる。
カブト虫女だ。
「敵襲!」
リックの合図に全員が散らばり、戦闘体勢をとった。
そのど真ん中に降り立つカブト虫女。
自分を包囲する隊員達を見て、呆れたように呟いた。
「私に銃が通用しない事が、まだ判らないの?
 徹底的に思い知らせてあげるわ。」
カブト虫女の目が、ゴーグルのような複眼になった。
実は眼球も弱点だったのだ。
透明な強化樹脂で出来ている角膜は、身体ほど強度が無い。
一人の相手なら驚異的な動体視力でかわす事が出来るが、これだけの人数に一斉射撃をされたら、何時流れ弾が目に飛び込むか判らないからだ。
「ズガガガガ・・・」
気の早いリックが引き鉄を引くと、それを合図に全員が一斉に射撃を行なった。
だが弾はことごとく、カブト虫女の表皮に跳ね返される。
マイクが意を決して顔面に狙いを定めた。
「ズガガガガ・・・」
ありったけの弾丸を叩き込むが、カブト虫女は微動だにしない。
マイクの顔に悲壮感が浮かぶ。
銃が通じない以上倒すてだてがない。
それどころかカブト虫女のチンポから跳ねた弾が、隣りにいたロンの腹部を直撃したのだ。
他にも流れ弾となって、自分達の方へ跳ね返ってきている。
サミーが足を撃ち抜かれ、アレンは肩を負傷した
危険な状態だ。
だが全員が撃ち尽くして、マガジンが空になった。
銃撃の嵐が止んだ。
「うふふ、これでお終いかしら?」
カブト虫女が微笑みながら問い掛けるが、リック達には返す言葉が無かった。
力無くうな垂れている。
「じゃあ私の番ね。」
そう言って腹から血を流して蹲っているロンの元へ、カブト虫女が歩み寄った。
大量出血で、かなり苦しそうだ。
「今、楽にしてあげるわ。」
カブト虫女は、チンポが当たらないようにしてロンの頭を跨ぎ、オマンコに顔が当たるように腰を下ろした。
そのまま体重を掛けると、ロンの顔がオマンコの中に埋まった。
お掃除の恐怖にロンが失禁した。
腹を撃たれているので身動きが出来ず、抵抗する元気もない。
「ジュボ、ジュボ、ジュボッ」
淫液の粘った音と共に、ロンの身体がオマンコの中に押し込まれていく。
他の者達は逃げもせず、黙ってその有り様を見ていた。
「あら貴方達、逃げないの?」
ロンを押し込みながら、不思議そうにカブト虫女が尋ねた。
お掃除中は追いかける事が出来ない。
逃げるとすれば今しかないが、リック達は逃げそこなった。
絶望感が逃げる気力すら奪ったのだ。
250名無しIN大阪ドーム:2007/08/05(日) 00:40:40 ID:Ec7XuOf3
ロンの足がオマンコの中に消えた。
するとすぐさま腰を下ろしたままのカブト虫女の肛門から、音を発てて下痢便が噴き出した。
「ブビピ、ブジュルブビィィッ!!」
そして鼻をつく匂いと共に、茶色い液体が地面に広がっていった。
カブト虫女は排泄し終えると、お尻から汁便を垂らしたまま起ち上がった。
戦場ではお尻の汚れなど気にする必要は無い。
次の相手はマイクだ。
カブト虫女がマイクに迫る。
マイクの足が恐怖でガクガクと震えている。
ところがマイクは逃げるどころか、いきなりカブト虫女に突っ掛かっていった。
恐怖に正常な判断が出来なくなっているのだ。
右のパンチを繰り出そうとするが、2mの身長では顔まで届きそうもない。
やむなくカブト虫女の左の乳房に、右ストレートを叩き込んだ。
しかし程よい柔軟性に拳がめり込むだけで、ダメージを与えるまでにはいかない。
「ボグッ」
カブト虫女が軽くマイクの腹を蹴った。
パワーが違う、強烈な一撃だ。
腹を押さえ、前のめりに蹲るマイク。
その上に股を開いて乗りかかったカブト虫女は、ロンと同様にマイクの身体を頭から飲み込んだ。
「ビチブチブゥゥゥ」
すぐにマイクは下痢便に変えられた。
ところがその様子を見たリック達の顔に明るさが蘇えっていた。
最初リック達は、銃弾を跳ね返すカブト虫女の皮膚が、非常に硬い物だと思い込んでいた。
だが実際は、人間の皮膚と変わらない柔らかさを持っている。
これなら打撃を与えられるかもしれない。
負傷したサミーとアレンを除いた4人が、一斉にカブト虫女を取り囲んだ。
だが余裕の表情を見せるカブト虫女。
そのカブト虫女の脇腹にリックが一撃を入れた。
拳に確かな手応えがある。
それでもカブト虫女の表情は変わらない。
それどころか丁度チンポの横にリックの顔があったので、カブト虫女はその横っ面をチンポで軽く張った。
すると鉄のハンマーで殴られたような衝撃に、リックはその場で気を失ってしまった。
続けざまにスティーブが、正面から脇腹にパンチを放つ。
カブト虫女のチンポを廻り込むようにして、2発3発と連打を銜えた。
普通だったらゲロを吐いて倒れている頃だ。
しかしカブト虫女は顔色一つ変えない。
むきになったスティーブが渾身の力を込めて拳を放った時、カブト虫女がそれをチンポで受けた。
「ボキッ!」
壮絶なる音と共に、スティーブの拳が砕けた。
右手を押さえ蹲るスティーブ。
「中々いいパンチだったわよ。」
スティーブの髪の毛を掴み、にこやかな笑みを浮かべるカブト虫女。
掴んだ頭を股間の下に持ってくると、両腕を固めて腰を少し落とした。
そのまま後方にブリッジをする。
オマンコに充てがわれた頭を中心に垂直になったスティーブの身体は、自分の重みでオマンコの中に落ちるように埋まっていった。
「ブジュル、ビチビチブブゥゥゥッ」
スティーブの姿が股間に消えると、ブリッジの姿勢のまま下痢便が排泄された。
251名無しIN大阪ドーム:2007/08/05(日) 00:42:00 ID:Ec7XuOf3
バーニーとジムの二人が顔を見合わせて頷いた。
カブト虫女はブリッジしたままだ。
この体勢からなら有利に戦える。
そう判断した二人が、カブト虫女の腹に飛び乗ってきた。
ストンピングでブリッジを崩そうとするが、二人が乗ったくらいではびくともしない。
綺麗な人間橋を画いたままだ。
ジムがチンポを踏みつけるが、固く勃起したカブト虫女のチンポは、微動だにしない。
業号を煮やしたジムがそのチンポを蹴り上げた。
しかしそれは間違いであった。
「バキッ!」
鉄より硬いカブト虫女のチンポに、ジムの足首の骨が折れた。
そして泣きながら足首を押さえたジムは、カブト虫女の腹から転がり落ちた。
焦ったバーニーは、その場で飛び上がり全体重を掛けて降下した。
だがカブト虫女の腹筋はものともしない。
余裕でバーニーの衝撃を受けとめた。
一度で駄目なら二度だ。
もう一度バーニーは飛び上がった。
それも前回より高くである。
最高点に辿りついたバーニーは、両足に全体重を掛けて降下した。
ところがカブト虫女が、ブリッジを解いて待ち構えていたのだ。
背中を地面につき両手で腰を浮かし、足を開いた。
バーニーの降下地点には、オマンコが膣口を広げて待ち受けていた。
「ズボォォォォ」
ホールインワンの如くバーニーの身体がオマンコに埋まると、高飛込みのような水飛沫が上がった。
「ビジュゥゥゥッ!」
時を同じくして、肛門から下痢便が放たれた。
残った者は銃弾で負傷した二人と、足首を骨折したジム。
それにチンポで気絶したリックの4人である。
皆満足に動けない者ばかりである。
彼らをお掃除するのは、赤子の手を捻るようなものだ。
252名無しIN大阪ドーム:2007/08/05(日) 00:42:35 ID:Ec7XuOf3
カブト虫女が、そばで倒れていたジムの元に歩み寄った。
「うふふ、これからはお掃除を楽しませてもらうわ。
 その代わり貴方の怪我も、今楽にしてあげるから。」
そう言ってカブト虫女は、折れたジムの右足を掴むとオマンコの中に挿し込んだ。
ジムの顔から苦悶の表情が消えた。
確かに痛みが和らいだような気がする。
「ほら、次は左足を入れて。」
カブト虫女に言われて、ジムが左足を差し出した。
受け取った足を、そのままオマンコに入れるカブト虫女。
その時になって初めてジムは、事の重大性に気がついた。
このままではお掃除されてしまう。
ジムは、必死に足を抜こうとした。
だがオマンコに捕らわれた足は、万力で挟まれたようにピクリとも動かない。
それでもカブト虫女の股間で逆さ吊りになった状態から、懸命に脱出しようとしていた。
カブト虫女は、ゲリラ時代に散々犯された反動であろうか、男が苦しむ姿を見るのが好きであった。
お掃除から逃げようとして必死に足掻く。
逃げるのが無理だと知ると、泣きながら助けを懇願する。
その時カブト虫女は、男を支配したような優越感に浸るのだ。
ジムの股を掴みオマンコの中にゆっくり押し込むと、つま先が膣壁を擦り適度な快感が生じる。
これまでは急いでいたので、楽しむ間もなく飲み込んできた。
しかし残りは負傷者だけで逃げられる心配はない。
思う存分お掃除を楽しむ事ができるのだ。
「あん・・・あぁ・・・あん・・・」
カブト虫女は、感触を楽しむようにジムの身体を押し込んでいく。
下半身が埋まった頃には恍惚の表情を浮かべていた。
しかし必死に抵抗するジムの腕がお掃除の邪魔をする。
カブト虫女はジムの両手を掴むと、そのままオマンコに挿し込んだ。
もう抜く事は出来ない。
こうなると手足をもがれた達磨である。
黙ってオマンコに飲み込まれるしかないのだ。
すでにジムの身体は肩まで埋まっていて、オマンコから首だけ出した状態である。
絶望感にシムの顔が歪む。
「ああん・・・その顔、いいわ・・・」
カブト虫女は満足そうな嗚咽を発すると、ジムの頭をオマンコの中に押し入れた。
「ブヒブヒブリィィィ」
すぐに肛門から大量の下痢便が吐き出される。
辺りにはすでに4人分の下痢便が撒き散らされていて、強烈な臭いを催していた。
253名無しIN大阪ドーム:2007/08/05(日) 00:44:01 ID:Ec7XuOf3
残った者は3人だけだ。
気絶しているリックをお掃除しても面白くないので、カブト虫女は銃弾で負傷した二人の元へ歩み寄った。
二人とも負傷した箇所を押さえ蹲っている。
その二人の前で股を開いて、カブト虫女が尋ねた。
「どちらが先にお掃除されたいのかしら?」
馬鹿な質問だ。
自ら望んでお掃除される奴などいまい。
だがあえてカブト虫女は質問したのだ。
目の前には仲間を飲み込んだオマンコがある。
諦めて大人しくお掃除されるか、最後まで助かる道を模索するかだ。
しかしサミーとアレンの二人は、そのどちらでもなかった。
負傷した為に戦う事も逃げる事も出来ない緊張感と、目の前で仲間が次々と下痢便に変えられる恐怖感。
そうした異常な極限状態に追い込まれて、精神が崩壊してしまったのだ。
仕方ないので、カブト虫女はアレンからお掃除する事にした。
アレンの髪の毛を掴み、オマンコに押し込む。
目の前でアレンがオマンコに飲み込まれるのを見ても、サミーは反応を示さなかった。
「ビチブブゥ・・・ビチビチビジュゥゥゥッ」
すぐに下痢便が排泄される。
そしてまだ終えていないのに、サミーの頭ををオマンコに押し入れた。
排泄途中の便がサミーの身体に掛かるがお構い無しだ。
有無を言わせず強引に押し込んだのだ。
「ビチブチブリュゥゥゥ・・・」
下痢便は止まらない。
続けざまに二人分の便が撒き散らされ、辺り一面に悪臭を放つ。
気絶したリックの身体は糞塗れであった。
254名無しIN大阪ドーム:2007/08/05(日) 00:44:51 ID:Ec7XuOf3
ついに七人目のサミーもお掃除されてしまった。
最後に残るはリック一人だ。
だがこの状態ではどうしようもない。
気絶したままお掃除されるしかないのだ。
しかしそれは、考えようによっては幸せなのかもしれない。
意識がなければ糞にされる事を嘆かなくてもよい。
情けない思いをしなくてもいいのだ。
ところがカブト虫女は、リックの胸座を掴んで引き起こすとオマンコには入れずに、抱きかかえたまま羽を広げて飛び上がったのだ。
お掃除をせずに何をするつもりなのか。
カブト虫女は、そのまま別に逃げている二人の隊員を追った。
体温感知の状況から、移動距離はそう遠くない。
全速力で飛べば、楽に追いつけるであろう。
その頃、カブト虫女が追跡を始めたとは知らず、ロッドとリンダは一息を入れていた。
異常な緊張感の中、ひたすら走って逃げてきたのだ。
心臓は高鳴り、足も攣り気味だ。
特にリンダは看護兵で、最前線の戦闘経験は無い。
ジャングルの中を走るのも初めてであった。
これ以上走らせるのは酷のような気もする。
そう思いながらもロッドは、追跡者に注意を払っていた。
その時上空から微かな羽音が聞こえた。
すぐさまロッドは、リンダに伏せるように手で合図をした。
樹木が生い茂っていて、迷彩服を着た自分達は上空からは発見できまい。
ロッドの額を一筋の汗が垂れた。
「ザザザザ・・・」
その時枝を揺らして上から降りて来る者がいる。
緊張した面持ちのロッドが、膝を立てて銃を構えた。
「ドサッ!」
ロッド達の目の前に現われたのは、あの時の大女だ。
茶色い肌をして股間からチンポを生やしている。
カブト虫女だ。
引き鉄を引こうとしたロッドだが、リックが抱きかかえられているのを見て思いとどまった。
身動き一つしないが死んではいない。
どうやら気絶しているようだ。
カブト虫女はリックを無造作に放り投げると、脅えているリンダに向かって声を掛けた。
「顔を強く打っているようだから、早く手当てしてあげて。」
思いがけないカブト虫女の言葉に、ロッドは耳を疑った。
非情な<シャドー>の改造女が自分達の心配をしている。
ところが次の瞬間、それが大きな勘違いである事が判った。
「無抵抗のままじゃ、お掃除していても楽しくないでしょ。」
冷たい笑みを浮かべてカブト虫女が呟いた。
255名無しIN大阪ドーム:2007/08/05(日) 00:45:34 ID:Ec7XuOf3
リックは思ったより重傷であった。
詳しい事は検査をしてみないと判らないが、側頭部の骨が折れ脳が損傷している恐れがある。
予断を許さない状態だ。
一刻も早く病院に運ばなくてはならないが、こんなジャングルで車が無ければお手上げである。
「せっかく連れて来たのに、仕方が無いわね。」
そう言ってカブト虫女が、横たわっているリックの元に歩み寄った。
手当てをしているリンダの手を払い除けると、そのままリックの頭を跨いでお尻を下ろし、引き込むようにしてオマンコに押し込んだ。
「・・・・・・」
リンダには目の前で起きている事が、現実とは思えなかった。
カブト虫女のオマンコの中に、リックの身体が飲み込まれていく。
リンダが初めて見るお掃除であった。
さすがにショックは隠し切れない。
瞬きもせずに見入っている。
リックの身体がオマンコに消えた。
するとカブト虫女は、あえてリンダにお尻を向けた。
お掃除したリックの変わり果てた姿を見せつける為だ。
「ブジュ、ブビブビィィィ! 」
カブト虫女の肛門から下痢便が噴き出した。
だがリンダは反応を示さない。
焦点が合わない眼で、カブト虫女のお尻を見つめている。
人間がオマンコに飲み込まれた方が、よっぽどショックだったようだ。
排便を終えたカブト虫女が、やれやれといった表情で振り返った。
自分の恐ろしさを完全に見せつけられなかったので、少し残念そうだ。
その代わりに、リンダの目の前にチンポをつきつけた。
長さ60cmの自慢のチンポだ。
そのチンポが目に入ると、虚ろだったリンダの顔に明るさが甦った。
「チンポ・・・すごく大きい・・・」
当然リンダは処女ではない。
性経験は黒人白人を問わず豊富な方だ。
しかし未だかって、これだけ大きなチンポにはお目に掛かった事が無い。
お掃除の恐ろしさも忘れて、リンダの本能が股間を濡らした。
「うふふ、私のチンポが欲しそうね。
 いいのよ、しゃぶっても。」
心情を見透かしたようにカブト虫女が誘うと、リンダはロッドの目も気にせずに、そのチンポにしゃぶりついた。
だが顎が外れそうに大きく、亀頭だけしか口の中に入らない。
それでもリンダは、舌を絡めて懸命にしゃぶった。
「手馴れたものね。
 お上手よ。」
リンダの舌使いに、カブト虫女もまんざらではなさそうだ。
納得した表情でリンダの顔を見つめていた。
まるで恋人同士のようなカブト虫女とリンダの光景を、ロッドは口を開けたまま眺めていた。
先ほどリックがオマンコに飲み込まれた時も、何も出来ずにいた。
今のうちに逃げた方がいいのではないか。
心の片隅にそんな考えが浮かんだ。
しかしリンダを置いては逃げられない。
それならばリンダを助ける為に戦うか。
だがあの様子では危害を加える気配はない。
無理に仕掛ける必要もないであろう。
それにリックがお掃除されたのを見て、本能が近づく事を躊躇させていた。
256名無しIN大阪ドーム:2007/08/05(日) 00:46:09 ID:Ec7XuOf3
嬉しそうにチンポをしゃぶるリンダの髪の毛を指で鋤きながら、カブト虫女が尋ねた。
「ねえ、私のチンポが欲しくなったんじゃない?」
すでにリンダの顔が紅潮している。
チンポを口に咥えたまま黙って頷いた。
カブト虫女はリンダを制すると、そのまま手を引いて二人して立ち上がったのだ。
リンダも女性にしては背が高い方だが、身長2mのカブト虫女は遥かにそれを上回る。
そのカブト虫女の逞しさに、リンダは自分の女としての欲情が目覚めていくのを感じていた。
もうその気持ちを止める事は出来ない。
リンダが自ら服を脱ぎ始めた。
それは<シャドー>の改造女を前にして、あまりに無防備な行為であった。
しかしお掃除される事など、リンダの頭の中には無い。
ただ目の前にあるカブト虫女のチンポの事しか無かったのだ。
下着も脱いで全裸になったリンダは、膝に手を充てカブト虫女にお尻を向けた。
立ったまま後ろから犯して貰いたいのだ。
それに応えるようにカブト虫女は自慢のチンポを握り、リンダのオマンコに充てがった。
そのままゆっくり腰を突くと、リンダの狭い膣壁を押し広げるようにして、チンポがオマンコに埋まっていった。
「ああぁ・・・」
リンダは思っていた以上のカブト虫女のチンポに満足していた。
チンポを少し入れられただけで、味わった事のない快感が脳髄に響く。
奥まで入れば、どれほど気持ちがいいのか想像もつかないのだ。

カブト虫女のチンポの挿入を知り、まず膣が淫液を分泌させた。
これによって巨大なチンポが押し入ってきても、スムーズに受け入れられるのだ。
次に膣壁の収縮機能が、カブト虫女のチンポの太さに膣の広さを合わせた。
通常の性交では考えられない、どちらかといえば出産時に近い大きさだ。
そしてチンポの挿入に合わせて、子宮が後退していった。
これはすぐに訪れるであろうオーガズムを予測しての為だ。
「あああ・・・あぁ〜っ!」
子宮が予測した通り、カブト虫女のチンポが子宮口に届くと同時にリンダはイッてしまった。
しかしまだ終りではない。
本番はこれからなのだ。
カブト虫女はリンダの腰を掴むと、ゆっくりチンポを動かした。
鋼鉄をも貫くカブト虫女のチンポであるが、こうして膣内に入っている時は、人間のチンポとなんら変わりない。
ただサイズがとてつもなく大きいだけだ。
狭い膣口を、きつそうに太い肉棒が出入りする。
「あぃ、あぃ、あひぃ・・・」
それだけでリンダは再びイッてしまった。
当然このくらいでカブト虫女が満足するはずがない。
更なる快楽を求めてチンポを突くが、これにはリンダが堪らなかった。
すでに精神は続けて二度も絶頂を迎え、肉体的にも限界である。
立っている事も出来なくなり、前のめりに倒れようとした。
するとカブト虫女がすかさず、腰に廻した手でリンダの身体を支えたのだ。
まだ倒れてもらっては困る。
自分が射精するまでは相手をして貰わなければならない。
それまでカブト虫女は、リンダの腰の高さに合わせて膝を曲げ、中腰になっていた。
すると突然、まるで応援団員が団旗を揚げる要領で、オマンコに入れたチンポを軸にリンダの身体を持ち上げたのだ。
リンダの足が宙に浮いた。
子宮口までチンポは届いているのだが、リンダのオマンコに半分も埋まっていない。
股間をチンポで串差しにされたようで痛々しいが、リンダの顔は歓喜に満ちていた。
腰を掴んだままリンダの身体を上下させると、三度の絶頂がリンダに訪れた。
「あ・・・あぁ・・・」
かすれがちな嗚咽が途切れ途切れに聞こえる。
先端にリンダの全体重が掛かっているにも係らず、カブト虫女のチンポはびくともしなかった。
それもそのはずだ。
カブト虫女のチンポは、20tもある装甲車でも吊り上げる能力がある。
人間一人を持ち上げたくらいで、どうなるものでもない。
257名無しIN大阪ドーム:2007/08/05(日) 00:47:31 ID:Ec7XuOf3
それからリンダは何度絶頂を迎えたのだろうか。
膣壁を亀頭が擦る度に快感がもたらされる。
カブト虫女のチンポでイカされ続けていた。
「あぅ・・・あぁ・・・あぁ・・・」
リンダの嗚咽を聞きながら、カブト虫女が独り言のように呟く。
「随分気持ちがよさそうね。
 そろそろ私も射精させてもらおうかしら。」
カブト虫女はリンダの腰を動かすのを止めると、チンポを軸に身体の向きを変えさせて、抱き合うような姿勢になった。
駅弁スタイルだ。
離されまいとして、無意識にリンダはカブト虫女の身体を抱きしめていた。
「それじゃあ、いくわよ。」
そう言って、カブト虫女は再びチンポを突き始めた。
「ジュポッ、ジュポッ、ジュポッ」
激しく突き上げられる度に、リンダのオマンコから淫液が溢れる。
「あ・・あ・・あん・・あん・・」
限界を超えた快感に、リンダの頭の中が真っ白になった。
もう何度イカされたのか判らない。
チンポを突かれる度に、津波のように快感が押し寄せてくる。
「ジュブ、ジュブ、ジュブッ」
それでもカブト虫女は、お構いなしにチンポを突き続けていた。
カブト虫女の身体に廻していたリンダの腕の力が、しだいに弱まっていく。
そして身体全体の力が抜けて無くなると、そのままチンポにぶら下がるようにうな垂れた。
「そろそろ貴方も限界みたいね。」
リンダの様子を見て、カブト虫女がそう呟いた。

カブト虫女は自らの射精をコントロール出来る為に、女より先にイク事は無い。
自慢のチンポで散々女を満足させてから、精液をオマンコに放つのだ。
すでに数え切れないほどリンダをイカせたカブト虫女は、チンポを射精モードに切り替えた。
亀頭の快感が増幅され、まるで童貞の中学生のように感じるのだ。
「あっ、あっ、あっ、あぁっ・・・」
カブト虫女の感情が一気に高まった。
こうなると射精するのに時間は掛からない。
それから三擦り半でカブト虫女はイッてしまったのだ。
「ドピュゥゥゥゥ」
満を持して精液が放たれた。
その時リンダは、下半身に熱い物が入ってくるのを感じた。
生で精液を射出されたのだ。
本来なら妊娠が気になる処である。
だがリンダの精神は、チンポの余韻に浸り気にも止めない。
それどころか身体の方にいたっては、反対に授精活動を行なっていたのだ。
膣内に満たされた精液を子宮口が吸い上げている。
その中に、カブト虫女のチンポから放出された一個の受精卵があった。
カブト虫女は両性具有であるので、自らの精子と卵子を用いて胎内で授精卵を造る事が出来る。
しかしそれを自らの子宮で育てれば、お掃除に支障が生じる事になる。
その為には、授精卵を他の女性の子宮に植え付けなければならない。
射精によって膣内に放たれた受精卵は、精液と共にリンダの子宮内に取り込まれた。
そしてそれはすぐに子宮内壁に着床する。
リンダはカブト虫女の子を妊娠したのだ。
258名無しIN大阪ドーム:2007/08/05(日) 00:48:21 ID:Ec7XuOf3
オマンコにチンポを挿し込んだまま、カブト虫女に抱かれた状態でリンダは気を失っていた。
それも無理はないであろう。
カブト虫女は、チンポがオマンコから抜けないようにリンダの身体を抱きかかえ、そのまま地面に寝かせて覆い被さった。
その頃一人忘れられたロッドは、自らのチンポを扱いていた。
足元には数個の白濁した液体が落ちている。
あまりにも激しい二人の性行為に、戦場である事も忘れて自慰に励んでいたのだ。
そんなロッドに、カブト虫女は結合部を見せつけた。
正上位でリンダのお尻を浮かせるように足を持ち上げ、自らも腰を浮かせる。
ロッドの目には重なった二つのお尻と、オマンコに挿し込まれた太いチンポが見えた。
チンポを握った手にも力が入る。
「ドピッ」
射精のしすぎだ。
ロッドのチンポから放たれた精液は、元気無く足元に垂れた。
カブト虫女はリンダを起こさないように、ゆっくりオマンコの中のチンポを抜き始めた。
足を開いたまま腰を上げていくと、リンダのオマンコから極太のチンポがその正体を現わした。
さすがに長い。
挿入された部分は、精液と淫液に濡れて光っている。
半分以上も埋まっていなかったようだ。
亀頭が抜かれると同時に膣口から精液が溢れた。
チンポが抜かれても、その太さに膣口が緩んでしまい、だらしなく開ききったままだ。
膣内には、まだ多量の精液が残されていた。

チンポを抜き終わったカブト虫女は、立ち上がってロッドの方を振り向いた。
あれだけの量の精液を放ったにもかかわらず、カブト虫女のチンポは固く勃起したままだ。
少しの萎えもない。
そのチンポを見たロッドは、現実に引き戻された。
そうだ。
チンポを扱いて射精している場合ではない。
カブト虫女の性行為が、ただの性行為ではない事は百も承知である。
リンダはお掃除されたかもしれないのだ。
ロッドのチンポが一気に萎びた。
次は自分の番だ。
そう思ったロッドの心臓の鼓動が高まっていく。
ロッドは再び銃を構えた。
ところがカブト虫女は、お掃除しにやってくる気配が一向に無い。
佇んだままリンダの顔を眺めている。
そのまましばらくすると、リンダが失神より目覚めた。
目の前のカブト虫女を気にする様子もなく、何事も無かったように上半身を起こした。
どうやらお掃除はされていないようだ。
それならば、あのカブト虫女の行為は何だったのであろう。
自らの性欲を満足させる為の行為であろうか。
警戒を強めるロッドを尻目に、リンダを見つめるカブト虫女の口元が緩んだ。
するとリンダも、それに応えるように微笑み返したのだ。
実はこの時、リンダの子宮に着床した卵から幼虫がかえっていた。
子宮内の幼虫は、膣内に残った精液を餌に成長を続けていく。
それに合わせてリンダの脳内が、<シャドー>の思想に染まっていったのだ。
259名無しIN大阪ドーム:2007/08/05(日) 00:48:57 ID:Ec7XuOf3
テレパシーでカブト虫女と意志の疎通を行なったリンダは、ロッドを呼び寄せるように手招きした。
怪訝そうな顔をしながらも、歩み寄るロッド。
その時のロッドは、仲睦まじそうなリンダの態度を見て、カブト虫女に対する警戒心を失っていた。
リックがお掃除された事が頭の片隅にあったが、重体だったので楽にさせる意味合があったのだろう。
などと都合が良いように勝手に解釈していた。
リンダとカブト虫女の友達の輪にロッドが入った。
間近で見るカブト虫女は、さすがに背が高く威圧感さえある。
キャンディー・サンプルも真っ青な爆乳と、ジョン・ホームズも逃げ出すようなチンポが目に入る。
これで改造されていなければ、かなりのいい女だとロッドは感じた。
カブト虫女が微笑みながらロッドの腕を掴んだ。
軽そうに見えるが、かなりの握力だ。
一瞬で動きを止め引き寄せると、そのまま上から見下ろすようにカブト虫女が告げた。
「この娘のお腹の中の幼虫は、一週間程度精液が必要なのよ。
 初めは貴方でもいいと思っていたんだけど、別の男に決めたから貴方は用無しになったわ。」
ロッドにはカブト虫女の言っている事の意味が解からなかった。
幼虫?精液?
一体、何の事だ。
だが頭の中で事の経緯を整理すると、おぼろげながらに全容が浮かんできた。
リンダは卵を植え付けられたのだ。
そしてそれがお腹の中でかえって幼虫となった。
それならリンダとカブト虫女の仲がいいのも頷ける。
ロッドの全身が危険を感じた。
掴まれた腕を払い逃げようとしたが、カブト虫女の腕はビクともしない。
「あらあら、自分からお掃除されに来たのに、今更逃げようとしても駄目よ。」
その言葉を聞いたロッドの顔色が変わった。
やばい、このままでは糞にされてしまう。
何としても逃げなければならない。
右手に持っていた銃を、肘を曲げてカブト虫女に向け、銃口を腹に当てた。
銃が通じないのは解かっているが、この距離だ。
致命傷にはならなくても、少しはダメージを与えられるであろう。
その隙に逃げればよい。
ロッドが期待を込めて引き鉄をひいた。
「ズガガガガ・・・」
フルオートの反動で銃が吹っ飛んだ。
片手では支えきれなかったのだ。
だが数十発はカブト虫女の腹に撃ち込めたはずだ。
ところが予期せぬ出来事が起こった。
撃ち込んだはずの弾丸が、全て跳ね返ってロッドの腹に直撃したのだ。
「うぐっ・・・」
信じられないといった表情で、カブト虫女を見上げるロッド。
銃弾を受けたはずの腹も、傷一つ付いていない。
「うふふ、撫でたほどにも感じてないわよ。」
そう言ってカブト虫女が掴んでいた腕の力を弱めると、ロッドはもう立っていられないようで、前のめりに膝から崩れ落ちた。
「気の毒に、その傷ではもう助からないわね。」
リンダが冷たく言い放つ。
「苦しむのも嫌でしょうから、お掃除してもらえばいいわ。」
リンダの言葉に黙って頷いたカブト虫女は、うつ伏せに倒れているロッドの頭を跨ぐように腰を下ろした。
そのまま髪の毛を掴んで、頭をオマンコに引き寄せる。
「ズボッ」
物の見事にロッドの頭がオマンコに埋まった。
お掃除が始まったのだ。
260名無しIN大阪ドーム:2007/08/05(日) 00:49:46 ID:Ec7XuOf3
淫液を滴らせてロッドの身体をオマンコに飲み込んでいくカブト虫女。
その光景を目の当たりにしても、リンダは平然としていた。
すでに<シャドー>の一員として、意識の中にお掃除が刷り込まれている。
カブト虫女がオマンコに人間を飲み込むのは、当たり前の事なのだ。
すでにロッドの上半身を飲み込んだカブト虫女は、あえて股間をリンダに向けた。
お掃除の詳細をリンダに見せる為だ。
ところがお尻を丸出しの男の姿ほど滑稽なものはない。
かっての同僚が糞にされる悲惨な状況なのに、リンダは思わず吹き出しそうになった。
それにリンダはお掃除には興味がなかった。
興味があるのは、萎える事を知らないカブト虫女もチンポだけだ。
そのチンポの下にあるオマンコに、ロッドの下半身が飲み込まれていく。
お掃除されるのは、もう時間の問題だ。
傷の痛みか、諦めの為か。
ロッドは少しの抵抗もせずにお掃除されていた。
カブト虫女はロッドを飲み込み終えると、振り向いてお尻をリンダに向けた。
これまた、お掃除の排泄を見せる為だ。
「ビチブブブゥゥゥッ・・・ビジュウゥゥゥッ!」
すぐにカブト虫女の肛門から、大量の下痢便が吐き出された。
だがもうリンダは驚かない。
お掃除された者が糞になるのは、当たり前の事なのだ。
とどまる事を知らないが如く、次から次へと茶色い濁流が流れ出る。
辺り一面汚物の海だ。
しかしリンダは汚らしいとは思わなかった。
崇高なお掃除によってロッドが変えられた下痢便だ。
今のリンダには、それがとても神聖なる物に思えた。

自らが排泄する下痢便を見るリンダの表情に、カブト虫女は満足していた。
嫌がったり、顔を叛けたりするような仕草は見られない。
「お掃除の素晴らしさが、貴方にも解かっているようね。」
カブト虫女の問い掛けに、リンダが頷いた。
「ええ、素晴らしいわ。
 苦しむ事も無く、一瞬でウンチに変えられるのですもの、ロッドも幸せだったと思うわ。」
その言葉を聞き届けたカブト虫女は、丁度排泄を終えたので起ち上がった。
「それじゃあ元の場所に戻るから、服を着て準備しなさい。」
リンダは脱ぎ捨ててあった服を拾い上げ、身支度を整えた。
もう自分とカブト虫女の他は誰もいない。
撒き散らされた池のような下痢便を見ながら、今まで自分達がしてきた戦いが、いかに愚かな事だったか実感していた。
リンダが服を着終わると、カブト虫女はリンダの身体を抱えて飛び立った。
全く素晴らしい能力だ。
武器を使用せずに、人体の能力だけで戦う<シャドー>の改造女に対して、リンダは憧れのような感情を抱いていた。
そして<シャドー>と敵対する事がいかに愚かな事か実感していた。
愚かな者はお掃除しなければならない。
リンダはまさに<シャドー>の思想を受け入れていた。
そんな思いを浮かべていたリンダは、カブト虫女が装甲車の場所とは違う所に向っている事に気がついた。
「何処へ行くの?」
リンダが不安そうに尋ねた。
「ああ、一人お掃除し損ねた男がいるの。
 そいつをどうするか、貴方が決めるのよ。」
カブト虫女は、トニーのお掃除場所へと向かっているのだ。
261名無しIN大阪ドーム:2007/08/05(日) 00:50:27 ID:Ec7XuOf3
先ほどの上空に着いた。
温度感知でトニーの居場所を探すと、何故か一歩も動いていなかった。
トニーの元に降り立つカブト虫女。
抱きかかえていたリンダの身体を、ゆっくり地面に降ろした。
「トニーじゃない、貴方まだお掃除されていなかったの?」
リンダが声を掛けるが、トニーの表情は変わらない。
放心したように二人を見たままだ。
「貴方のお腹の中の幼虫は、これから10日間精液が必要になるわ。
 その為の提供者として、お掃除せずに残しておいたの。」
カブト虫女がリンダに説明をするが、どうやら要らぬ心配であった。
「ご心配は無用だわ。
 基地には私のSEXフレンドがたくさんいるの。
 だからトニーなんかに相手して貰わなくても大丈夫よ。」
「あら、そうなの。
 じゃあ彼はこのままお掃除しても構わないのね。」
「ええ、さっさとお掃除しちゃってください。」
二人のやり取りを聞いても、トニーの態度に変化はなかった。
普通お掃除されると聞けば、逃げるか助けを請うかするものだ。
しかしトニーは一言も言葉を発しなかった。
カブト虫女は今までと違って、トニーに背を向けた。
そしてそのまま股を開き、お尻を突き出したのだ。
トニーの目の前で、妖しくオマンコが膣口を開いている。
「さあ、どうぞ。」
そう言って、トニーを誘うカブト虫女。
前の時の潔さから、トニーが自らお掃除に望むと思っていたのだ。
ところがトニーは、相変わらず虚ろな表情で動こうとはしなかった。
実は前回のお掃除でオマンコに飲み込まれた際に、抵抗をしなかったのは覚悟を決めていたからではなく、恐怖で精神に異常を来たしたからなのだ。
真っ暗な膣内に飲み込まれたショックで頭が真っ白になり、全ての感情を失い廃人となった。
まさに生ける屍だ。
カブト虫女は、あのままお掃除して仕舞わなかった事を後悔していた。
痴呆性患者のような、惨めな姿をさらしていては気の毒だ。
早くお掃除で楽にしてあげよう。
だがカブト虫女のはオマンコ掃除機の機能は無い。
この姿勢のまま、オマンコに飲みこむ事は不可能であった。
そこでカブト虫女は、リンダに手助けを求めた。
「ねえ、お掃除を手伝って貰えないかしら?」
「ええ、喜んで。」
すぐに応えたリンダは、蹲っているトニーの衿と腰のベルトを持って四つん這いにさせた。
そして、頭をカブト虫女の股の間に差入れたのだ。
「ズポッ」
そのままカブト虫女が体重を掛けると、トニーの頭がオマンコの中に埋まった。
精神が壊れたトニーは抵抗する素振りを見せない。
大人しく飲み込まれたままだ。
リンダがトニーのお尻を押すと、淫液に塗れたカブト虫女のオマンコは、何の抵抗もなくトニーの身体を受け入れた。
「あぁ・・・」
カブト虫女が僅かな嗚咽を発てた。
今日最後のお掃除の感触を楽しんでいるようだ。
その間にもトニーの身体がオマンコに消えていく。
満足そうなカブト虫女とは対称的に、リンダはその有り様を不思議そうに観察していた。
自分が押すとその分、きつそうな膣口にトニーの身体が入っていく。
常識で考えれば、男性を穴に押し込む力など女性にあるはずもない。
だが現実に、大した力を込めているわけではないのに、トニーの身体がオマンコに入っていくのだ。
「凄いわ、これがお掃除なのね。」
リンダも、自分のオマンコに入れているような錯覚に陥り興奮してきた。
早くお掃除がしてみたい。
そんな考えが脳裏に浮かんだ。
262名無しIN大阪ドーム:2007/08/05(日) 00:51:04 ID:Ec7XuOf3
トニーの身体がオマンコに埋まる度に淫液が零れ落ちる。
この淫液が滑りをよくしているのだろうか。
身体を擦る膣壁との摩擦がゼロのようだ。
お掃除の虜となったリンダは、夢中になってトニーの身体を押し込み続けた。
上半身を飲み込まれたトニーの足が、オマンコからだらしなくぶら下がっている。
相変わらず抵抗する気はないようだ。
リンダがその足を掴んで、持ち上げるように押し込んだ。
トニーの体重を感じない。
まるで風船のように軽がる持ち上がる。
弾みをつけて放り上げるようにすれば、軽量シャッターが巻き込まれるように、ひとりでにオマンコに入っていくかもしれない。
だがリンダは丁寧に持ち上げた。
オマンコから溢れ出た淫液で、すでにリンダの手はびしょ濡れだ。
カブト虫女も満足そうな笑みを浮かべている。
トニーは膝まで飲み込まれた。
いよいよ最後だ。
リンダは足首を掴んだまま、オマンコの中に押し入れた。
「ジュポッ」
ところが勢い余って、リンダの腕も飲み込まれたのだ。
まさか自分もお掃除されるのではないか。
一瞬リンダの顔が曇る。
だがカブト虫女が悪戯っぽく振り向いたのを見て、安心したような表情を浮かべた。
オマンコの中の右手には、トニーの足を掴んだ感触がある。
まだお掃除はされていないようだ。
リンダが掴んだ指を緩めた。
すると、トニーの感触が消えた。
手でもう一度オマンコの中を探すが何もない。
トニーはお掃除されたのだ。
何事も無かったように、カブト虫女のオマンコから腕を抜くリンダ。
次に起こる事は解かっている。
「ブププ、ブリブリビチャァァァ」
さっきまで腕を入れていたオマンコの上にある肛門から下痢便が噴き出した。
予想通りの展開だ。
カブト虫女は気持ちよさそうに排泄を続けている。
止めど無く流れ落ちる茶色い濁流に、辺り一面は異様な臭気に包まれた。
だがリンダは鼻が曲りそうなその臭いも、一向に苦にならなかった。
それどころか、お掃除されたトニーの亡骸である下痢便が、非常に愛しく思えるのだ。
軍服姿でなければ、全身にそれを浴びたいような衝動に襲われた。
リンダが必死に気持ちの高まりを抑えていると、しだいに下痢便の流れが途切れ始めた。
それはやがて雫に変わり、そして最後は綺麗に止まったのだ。
お掃除は完了した。
263名無しIN大阪ドーム:2007/08/05(日) 00:51:39 ID:Ec7XuOf3
カブト虫女は腰を伸ばすと、リンダの元へ歩み寄った。
「貴方の仲間が探しに来ているといけないから、急いで帰りましょうか。」
「ええ。」
そうだ、お掃除の感傷に浸っている暇はない。
リンダの乗っていた装甲車の連絡が途絶えてから、かなり時間が経っている。
当然、捜索隊が来ているはずだ。
それまでに最初の場所に戻らないと、少々厄介な事になる。
リンダを抱きかかえたカブト虫女は、羽を広げて大空へ舞い上がった。
飛びながら温度感知で地上の様子を伺うが、特に何も問題は無かった。
さすがに早い。
数分で遭遇現場に辿りついた。
まだ捜索隊の姿は無い。
溶解し掛かった装甲車が、無残な姿をさらしている。
周りには、所々に下痢便が飛び散った痕だあった。
「それじゃあ、うまくやるのよ。」
そう言い残すとカブト虫女は、茶色い羽を広げて飛び立ったのだ。
そして一人リンダが残された。
リンダは木陰に隠れて捜索隊を待つ事にした。
唯一の生き残りとして辻褄を合わせるためだ
二時間後、ようやく捜索隊が訪れた。
リンダは発見されると、すぐさま収容された。
別の調査班は破壊された装甲車をしきりに調べていた。
銃や爆弾などの物理的な破壊ではなく、金属がボロボロに崩れている不思議な状態なのだ。
捜索隊はリンダの口から他の生存者がいない事を聞くと、その日の捜査を打ち切って基地に引き返した。
深追いして再び敵と遭遇すると、自分達も全滅する怖れがあるからだ。
翌日再び捜索が行なわれたが、リンダの証言を裏付けるように、排泄された汚物が発見されただけであった。
またリンダは病院で検査を受けたが健康状態も異常無く、本人の強い希望もあってベースキャンプに戻る事になった。
そしてその日の夜から、リンダは男を求めた。
子宮の中では幼虫が育っている。
10日間精液を与え続けなければならない。
カブト虫女は何も伝えなかったが、リンダは自分がどうなるか薄々気が付いていた。
自分は<シャドー>の改造女に生まれ変わるのだ。
だが悲壮感など全くない。
むしろそれは喜ばしい事なのだ。
リンダはお掃除を実感できる日を心待ちにしていた。

**** 糸冬 ****
264名無しIN東京ドーム:2007/08/05(日) 19:45:39 ID:QBZSo4Qu
* 大阪ドームさん、御苦労様でございました。超乙です!!
<続き>
”そう、アタシは世の為人の為、世の中の人間の皮を被ってるゴミを掃除して
いるの・・・・・。”
中腰の姿勢で幹部をおまんこに吸い込みながら綾乃は思った。
これは自分の部屋が汚ければ掃除機をかけ雑巾がけするのと同じ行為なのだ。
              ****
<回想>
綾乃と同じクラスである坂本雪美が亡くなったのは小学5年の時であった。
会社員であった父親が突然、包丁で雪美の母と雪美を刺し自害したのだ。
保育園からの仲良しだった雪美とは、一人っ子(作者註;この時はまだ、彩は
千鶴のお腹の中にいた。)だった綾乃にとって双子の姉妹のように仲が良かっ
たのだ。
ショックで学校を休み3日3晩泣き通したその日の夜、<神の結社>の諜報部
員が家を訪れ、雪美が亡くなった<本当の理由>を教えてくれた。
雪美の父親 志郎は、悪徳サラ金に騙され金を借りた為に酷い取立てを受けて
精神的におかしくなり凶行に及んだというのだ。
”許せない!!”
綾乃は、その悪徳金融の大掃除を行う事になった・・・・・・。
              ***
黒いバンが悪徳金融の<滑川ローン>の事務所がある雑居ビルの暗がりに停車
した。運転しているのは母親の千鶴、その頃はまだ15歳だったこのみと綾乃だ
った。
このみは制服とスカート、ブラとパンティを脱ぎ全裸になる。
綾乃は黙ったまま、着ていた純白のシャツとピンクのスカート、ジュニア・ブ
ラとパンティを脱ぎ全裸になる。
それを心配そうに見つめる千鶴。
<神の結社>から与えられた力は、決して個人的な復讐の手段として用いては
ならない。あくまで世の中を掃除する道具であるのだ。しかしながら何故、上
層部は綾乃と亡くなった雪美との関係を知りながら、今回の掃除を綾乃に任せ
たのだろう?
「では、千鶴おばさん。掃除に行きます・・・・。」
全裸になり眼鏡を掛け直すと、このみが言う。
それを追うように、無言でこのみの後を追うように走り出す綾乃。
<続く>
265名無しIN東京ドーム:2007/08/07(火) 22:27:37 ID:ZYph97QC
<続き>
このみの背を追うように走りながら、自分がこれから行おうとする行為を考え
ていた。復讐?たしかに、その一面もある。親友である雪美の命を無残な死に
追い遣った<滑川ローン>を、たしかに許せない気持ちがある。
だが、<掃除>という崇高たる行為を、単なる個人的な復讐を行うという行為
で汚して良いのだろうか?それで亡くなった雪美が喜んでくれるはずがない。
では何故、アタシはいま<滑川ローン>の大掃除を行おうとしているのか?
このみが脇の暗がりに隠れ片膝を着く、その後に続く綾乃もその後で片膝を着
「綾乃ちゃん。」
このみが振り向くと、優しい笑顔を見せる。
「個人の復讐の為に<神の結社>の力を使うのはアタシも良くない事だと思う。
でもね、許せないという純粋な気持ちは持っていた方が言いと思う。」
<続く>
266225:2007/08/07(火) 22:53:46 ID:HShBxpJ6
個人的に消化不良だったし狂乱〜の続き思案中
書いてもいいかな?
妄想に筆がついていかないよぅ
267名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 23:32:34 ID:mxMhb6Md
いいとも
268名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 16:35:06 ID:yMBqt+Vr
おま○こ掃除機付の改造女/少女のあそこはこのぐらい?
ttp://www.funpic.hu/en.picview.php?id=12028&c=21&s=dd&p=155
269名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 18:41:50 ID:UEmLdSw8
>>266
本能のままに書くのだ。
結果は後からついてくる。
270名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 16:29:34 ID:G2ljZMg1
プロフェッサー氏、そろそろ溜まってないかい?
このスレ覗いてるなら、投下してくれ。
271名無しIN東京ドーム:2007/08/11(土) 23:10:33 ID:m0O4Un0S
<続き>
綾乃はこのみの言葉に、肩に背負っていた物が降りて楽になった気がした。
自分は、何の為に変身し悪を<掃除>しているのか?
それは、弱い者を踏み付け私欲を肥やす悪が許せなかったからではないか?
たしかに親友の雪美が無残な死を迎えた事は悲しい。その<許せない>という
気持ちを<復讐>という言葉で汚す事は、雪美の死を汚す事ではないか?
「このみさん。アタシが間違っていました。雪美ちゃんのような犠牲者を、こ
れ以上、増やさない為にお掃除頑張ります!!」
その綾乃の言葉に、このみは優しい笑みを浮かべ頷く。
           ***
「滑川ローン」の事務所のブザーが鳴り、滑川を護っていた組員や弁護士は思
わず顔を強張らせ、その場に凍りついた。彼等を良く思わない組が殴り込みを
かけてきたかと思ったからだ。
組幹部で「滑川ローン」切り取り(取立て専門)の岩国が、若い幹部に無言で
頷く。その若い組員はまだ季節が3月の始めだというのに額に大粒の汗を浮か
べ背広の脇に隠した拳銃を取り出すと、ゆっくりドアノブを回転させチェンを
着けたまま、僅かにドアを開ける。
若い女性と11歳くらいの少女が立っていた。外は厚着をしていても寒いという
のに何故か全裸だ。
”何だ!?”
意味が判らず困惑した表情を浮べながら、とにもかくも手に握っていた拳銃を
素早く尻の後に隠す。
「大掃除に参りました・・・・・。」
眼鏡をかけた15歳の女の子が笑みを浮べていった。
掃除!?社長がダス○ンか何かのお掃除サービスを頼んだのだろうか?だとしても、
何故に全裸なのか?
「この街に巣食うダニの大掃除」
同時に2人の体が鮮やかな薄緑に変りサラセニアン女に変身した。
「ウァァァッ!!」
パニックに陥った若い組員は素早くノブを掴みドアを閉めようとした。
シュッ
パキ〜ン
何か鞭らしい物がドア・チェーンを切る。
<続く>
* 大阪ドームさん、プロフェッサーさん。どうしたんでしょう?心配です。

272名無しIN東京ドーム:2007/08/12(日) 00:54:07 ID:LV2KuuUD
* 新作(とも子編の脇役 有紀がメイン)
有紀が学校から帰り手を洗っていると、和歌子先生が遣って来た。
彼女も蜂女として世の中に蔓延るゴミを掃除している。
「お帰りなさい、有紀ちゃん。園長先生がお待ちよ・・・・。」
園長先生が呼んでいるという事は、今夜は<掃除>があるという事だ。
有紀は瞳をキラキラさせた。
              ***
雑居ビルの暗がりに黒いバンが停まった。運転しているのは施設に食材を運ん
でいる川上だ。火を点けていないコーン・パイプを咥え、後を振り返ると有紀
と12歳の先輩 夏海、そして同じ12歳の弥生がいる。
「今回は、事務所に居る組員全員だから大掃除だから大変だね・・・・・。」
有紀を見た。蜂女として覚醒して半年、今回が初めての掃除だ。
初めての掃除だというのに、大掃除とは・・・・。園長は何を考えているのか?
「任せて、川上さん。有紀ちゃんはアタシ達がホローするから。ねぇ、夏海ち
ゃん?」
流石は学校でクラス委員長を遣るだけはある。
「じゃぁ、大掃除してきます・・・・・。」
弥生と夏海、それに続いて有紀が続く。
        ***
ヤクザ事務所の前、思わず有紀は立ち止まる。
怖い。そう思った。変身能力を持つとはいえ11歳の女の子である。それも、今
回が始めての掃除、しかも大掃除なのだ。
”私に出来るのかしら?”
膝がカクカクなる。
弥生が有紀の方を優しく掴む。
「大丈夫、自分を信じて・・・。」
息を大きく吸い込み吐き出す。
自分が蜂女になったのは、両親が誕生日の外食の時にシャブ中の男に眼前で刺
し殺されたからだ。自分と同じ悲しい目にあい泣く人間を減らす為だ。
無言で「ウン」と弥生に頷く。
              ***
「大掃除を始めま〜す!!」
弥生が言う。変身した3人に強面の男達も、顔を強張らせ硬直させる。
「ふ、ふざけるなッ、コラーッ!!た、たっくるせーッ!!」
組長が吼える。組員達が手に持ったパターや金属バットを持ち、獣のような声
を上げ襲って来る。
「往生際悪いわね!!いくよ、有紀ちゃん、夏海ちゃん。」
有紀は僅かに膨らんだ乳房を動かし、素早く組員の首筋に麻痺針を打ち込む。
麻痺針は蜂女の体内で精液を元に造られ麻痺薬と強制勃起薬を針状に固定した
物で、刺さると同時に血液内で溶けて脳の人間の行動を命じる命令を遮断し、
同時に脳内の性欲を促す命令を大量に出させ強制的に勃起させる。
「グァッ!!」
「グフッ!!」
次々と麻痺され倒れていく組員達。
<続く>

273名無しIN東京ドーム:2007/08/12(日) 09:41:35 ID:PGoNLdMH
<サラセニアン女の続き>
飛び散るチェーンの破片、眼を見開いたまま仰け反る若い組員の額に当り、倒
れると玄関の前で獣のような唸り声を上げのた打ち回る。
「あら、御免なさい。蔦で思い切り叩き過ぎて飛び散っちゃったわ・・・・。
痛かったでしょ?アタシが、その痛みから解放してあげる・・・。」
仰け反り顔を覆う両手から血を滴らせながら悲鳴を上げる組員を見下ろしなが
ら、このみは優しい口調で言う。
若い組員の悲鳴に、手にした拳銃や金属バットを握り締め玄関にかけつけた組
員達は、眼前に立つ薄緑色の少女に思わず立ち竦む。
「さぁ、綾乃ちゃん。大掃除を始めるわ。」
綾乃は頷くと、事務所内に入る。
何人かの組員は手に持った武器で応戦しようとしたが空しかった。
次々と蔦で武器を叩き落され、シバかれ床に転がっていく。
”雪美ちゃん、見てて・・・・。”
背を向け、脚を大きく拡げお尻を突き出すように中腰になる。
組員達は剥き出しになった薄緑色の陰唇が大きく拡がり、紅くヌメった膣穴を
見た。この娘はどう見ても小学生だ。だが何故、こんなにヌメっているのだ?
膝小僧を覆うように掌を置くと「おまんこ掃除機」と叫んだ。
物凄い風がおまんこから放たれ、引き寄せられていく。
「アヒヒヒッ!!」
悲鳴を上げ、何とか逃れようともがくが逃げ切れず頭から飲み込まれた。
ズブブッ、ブシャッ、ドプ
愛液を飛び散らせ、徐々に飲み込まれていく。
<続く>
274プロフェッサー:2007/08/12(日) 20:15:49 ID:y5N+aOZ/
暑い日が続いてます。
体がドロドロに溶けそうですね。
この時期、何かと、多忙なので、けっこうたまっているんですけど、
なかなか、時間が取れません(^o^;)
週末には、目処がついて、一段落したら、
御披露目出来ると、思いますので、
しばし、お待ちをm(_ _)m
東京ドームさん、大阪ドームさん、はじめ、住人の皆様に、
酷暑お見舞い申し上げます。

どうぞ、ムリをなさらないで、マタ〜リ、いきましょう(^o^)v-~~~
275名無しIN東京ドーム:2007/08/12(日) 21:48:22 ID:D2zMNxWp
* プロフェッサーさん、お久し振りです!!暑いですね!!目処がつきましたら
是非、遊びに来てくださいね!!
<サラセニアン女の続き>
「ヒェェェッ!!」
組員達は手篭めにされる町娘のような甲高い悲鳴を上げ仰け反った。
11歳の小娘のおまんこに人間の身体が飲み込まれるという<非現実的>な光景
を、目の前で見せ付けられているのだ。
                ***
綾乃はおまんこに力を入れたり抜いたりしながら、徐々に飲み込んだ組員の体
を吸い込んでいく。
千鶴やこのみから習った技だ。
ジブッ、ブジシュジュシュ
腰まで飲み込まれた組員は足をバタバタさせてもがくが、抜けない。
膝まで飲み込み、最後に足が完全に飲み込まれた。
”あ〜ん、気持ちいい!!”
当然、11の少女がセックスの快感を知る由も無いが、完全に飲み込んだ時に頭
の中が真白になる。綾乃は僅か11歳で「イクッ」という体験をした。
尿意が、ふいに襲う。
吸い込んだ組員の身体を原子単位まで分解し、身体に必要な養分を吸い尽くし
た後、水分は膀胱に内臓や脂肪、骨といった物は大腸で再構築され糞として排
泄される。
綾乃は中腰の姿勢のまま、膝小僧を掴んでいた掌に力を込めた。
ジャァァァァッ
銀色の一条の放射線が放たれ、たちまち室内はアンモニア臭に包まれた。
いつもより勢いが強いのには、放尿している綾乃自身驚かされた。
2・3分の放尿が終わり、今度は便意が来る。
メリッ、ミチッミチミチッ
巨大な、とても小学生の排泄した糞だとは思えぬ程、巨大だ。
 <続く>        
276名無しIN東京ドーム:2007/08/12(日) 23:14:18 ID:Fa9AT3NU
11歳の綾乃の肛門の筋肉は何度が巨大な便塊を切り、それが床に盛られていく。
滑川達は、その便塊が飲み込まれた組員の成れの果てと知り、もはや戦う気力
も無く、泣き叫び命乞いをする。
「な、何だら!?オノレら、ワシらに何の恨みがあって!?」
組幹部らしい30後半の男が、腰を抜かしながらも綾乃に向け叫ぶ。
「恨みなんてございませんの。いまは年末ですから、街に巣食う人間の皮を被
ったゴミの大掃除をしているだけですわ・・・・・。」
背を向け中腰の姿勢になる。
その夜、綾乃は容赦も情けも無くおまんこで吸い込みまくり思い存分、親友の
雪美を死に追い遣った者達を糞として排泄し尽くした・・・・。
           ***
<現代>
綾乃は最後の糞を排泄すると身体を起こし、テッシュで肛門にこびりついた糞
を拭う。廃墟の中は糞が無数盛られた山が3個ある。
服を着て外に出ると、白い物が宙に待っていた。
雪だ
”見ててね。日本が綺麗になるまで、アタシ頑張るから・・・・・。”
<終わり>
277名無しIN東京ドーム:2007/08/12(日) 23:55:03 ID:bcvFxBG5
大阪ドームさんが最近、遊びに来れておりません。
何か、あったのでしょうか?心配です・・・・。
278名無しIN東京ドーム:2007/08/14(火) 20:19:55 ID:g68KskPm
<有紀の続き>
次々と倒されていく組員を見て惧れをなしたのか、組長の善波は馬の姿勢で這
い逃げだそうとした。あの蜂の姿をした化物娘が何処の差し金で送り込まれた
かなど詮索する余裕さえない。このビルはカタギ(一般市民)も住んでいるの
だ。時間さえ稼いでいれば、その間に住民の誰かが通報してくれるはずだ。
ふいに、眼前に何かが立っている気配を感じ顔を上げ、絶望の表情を浮べた。
蜂女が進路を塞ぐように仁王立ちしているからだ。
「逃げようたって、無駄なんだから・・・・。」
蜂女=有紀は、恐怖に慄く組長を見下ろしながら告げた。
「ば、莫迦な!!こんな騒ぎを起こせば、スグにでもサツがここを取り囲むぞ!!」
「無理、無理・・・・。今夜は警察は、ここにはこないわ。どんな騒ぎが起き
てもね・・・・・。だって、今度のお掃除は警察の幹部も知っていて黙認する
事になってるから・・・・・。」
「そ、そんな・・・莫迦な事はあるかッ!!膿等も税金払っとる市民やぜッ!!警
察が知らんふりする事なんぞあるかいッ!!」
「貴方達は、遣り過ぎたの・・・・。薬で多くの人々を廃人にしたからね。」
僅かに膨らんだ乳房が動き、乳頭から麻痺針が飛び出す。
「ウググッ」
苦しそうに顔を歪め、仰向けに倒れる善波
<続く>
279名無しIN東京ドーム:2007/08/14(火) 22:40:26 ID:XVIBPvfN
「さぁ、大掃除を始めるわよッ!!」
弥生の言葉に無言で頷き、片膝を着いた有紀はジッパーを下し膨張して直立し
た男根を掴み出した。
「辞めて〜ッ!!」
泣き叫ぶ善波を見て、あまりな滑稽な姿に噴出してしまう。
以前観た時代劇で、悪代官に手篭めにされそうになっている町娘も、同じセリ
フを言っていたからだ。
弥生達の方に視線を遣ると、泣き叫んでいる組員の男根を指で陰唇を拡げ剥き
出しになった膣穴に挿入していた。
ズププッ、ブシャァァァッ
挿入した瞬間、あまりの締め付けの強さに半分挿入したところで射精してしま
い、逆流した精液と愛液の混じった液体が肛門やお尻の膨らみまで飛び散る。
「辞めて〜ッ!!堪忍して〜ッ!!」
「だ〜めッ!!これは大掃除なんだから・・・・。」
膝を立て膝小僧を覆うように掌を置くと、腰を杭打ちの要領で打ち下ろしてい
く。
グチャッグチャッ
「辞めて〜ッ!!グァァァッ!!」
「ホラホラ、どんどんアタシの膣内(なか)に、汚い膿を出しなさい。」
蜂女の膣内は普通のSEXの何倍も快楽がある。ひと擦りされただけで射精し
てしまうから、男にとっては地獄の責め苦なのだ・・・・。
                ***
”アタシ、出来るかしら・・・?”
夏海や弥生の掃除を見て、思わず有紀は躊躇した。
蜂女になったとはいえ、まだ11の少女である。躊躇するのは当たり前だといえ
た。
『聴こえる、有紀ちゃん・・・・。』
”園長先生!?”
周りを見回すが、そこには園長の姿はない。
『私は神の家の園長室から、テレパシーで直接有紀ちゃんの脳に語りかけてい
るの・・・・。』
”園長先生、アタシ・・・・。”
『いい、有紀ちゃん。決して私達が行う行為を恥かしがってはいけないわ。こ
れは社会という家を掃除しているの・・・。』
”掃除?”
『社会には法律がある。だけど、それは決して万能では無いから法の網を逃れ
てのうのうと生きて悪事を働く人間が居るの。そういうゴミを掃除する為に、
あたし達はいるの・・・・。』
その通りだ。法律は万能では無い。有紀の両親を殺した男もヤク中という理由
で、死刑にならなかったのではないか。
”判りました、園長先生。アタシ頑張りますッ!!”
直立した男根を掴み跨ると、指で陰唇を拡げ、男根を膣穴に導く。
ズププッ
「あ、あんッ!!」
半分挿入した時、善波は「ウッ」という呻き声を漏らし膣内で放った。
飛び散った精液が子宮を叩き、収まらなかった精液が愛液と混じり噴出す。
とてつもない快感であった。
”き、気持ちいいッ!!”
弥生や夏海を真似て膝を立て膝小僧を覆うように置くと、杭打ち騎乗位を始
める。
<続く>
280名無しIN東京ドーム:2007/08/15(水) 22:51:50 ID:aoygFxSA
* ここ何日間、誰も遊びに来られておられないご様子。心配です・・・・。
<続き>
ズクッ、ジュブッ、グチャッ、グチャッ
有紀は自分の股間から流れ出す愛液が擦れる粘着性のある音の、あまりの大き
さに驚いていた。覚醒までの間、おまんこに寄生した幼虫に栄養を与える為、
川上や他の<協力者>とSEXを何度も行ったが、これほど恥かしい音が出た
事が無い。
「アン!!いいわ〜ッ!!おちんぽが太くて気持ちいい〜ッ!!」
それでも気恥ずかしさは、すでに失せていた。これは崇高なる世の中のゴミを
掃除する行為なのだ。逆にひと擦りする度、気持ちよさが強くなっていく。
弥生と夏海に視線を遣る。跨がれた男は口から泡を吹き白眼を剥いて失神して
いたが、それでも容赦なく腰を打ち下している。
自分も上級生のお姉さんに負けていられないわ・・・・。
有紀はさらに激しく腰を振る・・・・。
<続く>
281名無しIN大阪ドーム:2007/08/16(木) 22:48:01 ID:k3PYui94
乙です。
数日間、家を留守にしていました。
東京ドームさんに、ご心配をかけたみたいで、申し訳ないです。
これから、妄想に入ります。
その間にプロフェッサーさんの投下があるといいですね。
282名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 09:45:52 ID:qEUW+YGE
斧槍が振り下ろされ、鎖鎧ごと袈裟斬りに切り落とされた兵が臓腑を撒き散らして、地に倒れた
嵐の如く振るわれる斧槍に、ある者は突きえぐられ、切り裂かれて息絶え
ある者は柄や石突きで打ち据えられ、苦悶の呻きを上げながら地に臥している

「隊長ー、もう退き出しましたよ、相手」
戦場にそぐわぬ、歌うような声に、シルウィアは槍を止めた
砦の防衛のために出たつもりが、思ったより派手に立ち回ってしまったらしい

背後には一人の獣兵が控えている
槍の穂の如き角、腰まで伸びた納まりの悪い赤茶のくせ毛
180センチを超えるシルウィアの巨体に劣らぬ体躯
鉄の歩兵鎧を纏い、長柄に鋲を打った紡錘状の鉄塊を備えた狼牙棒〔メイス〕を携えた、野牛形獣兵
リリッカ・シルベルト、以前シルウィアの侍女であり、彼女の腹心だ
元は自分が原因で獣兵にされた身でありながら、自分の下についてくれた事は嬉しかった
野牛形獣兵はその運動能力から白兵隊はもとより、輜重隊や工兵などとしても評価が高く、引く手あまたであったはずなのに、


敵を追撃する用意はない
返り血のこびりついた、革甲を緩める
なめし革を重ねた歩兵鎧の要所に鋼板を縫いつけたものだ
単純な鉄の鎧より、総合的に防御性は劣るが軽量で動きやすさで勝る
「戻りましょうか」
地に落ちた人間だった「物」を一瞥してシルウィアは宣言した


283名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 09:46:42 ID:qEUW+YGE
獣兵となってから3年
シルウィアは200人の歩兵隊を指揮する身となっていた
一般的に気性が荒く昇格の遅い獣兵にとって、凄まじい快挙である
「上官に体を売った」などの口汚い噂が横行したものだが、中央から激戦区へ増援として送られる事が主の彼女の部隊は、多大な武功で評を覆した

もっとも、噂自体は嘘ではない
獣兵の性処理は事実上、仕事の一部であるが、一般の兵士相手に体を開いた事も多く、
数ともなると、もはや覚えていない
しかし、上級将校など最初、好奇心で求められる事もあったが、最近ではまったく覚えがない
どちらにしろ、苦笑物の話ではある



砦に帰還した後、人数を改める
かろうじて死者はなし、しかし8人が戦闘不能の重傷者がいた
「とりあえず、命は助かるらしいよ、まぁよかった」
リリッカの報告に軽く返事を返す
やはり、面白いモノではない、昨日まで共に過ごした間柄なのだから、

「お疲れ様でした、隊長」
後ろから声をかけた少年兵が、一瞬顔を引きつらせる
名はセタンタというらしい、15歳と聞いた、おそらく近隣の志願兵だろうが、数日前からシルウィアの従士として預かっている
知らぬ内に苛立っていただろうか?
「ああ、ごめん」
軽く息をつく、
「今日の槍の相手、誰かに変わってもらえる?ぶっちゃけ殺すかもしれないし」
あまりの素人加減に、せめて長柄の扱いでもと、槍の扱いを軽く教えていたが、今日は精神的によくない
弓術はいまだに不得手であるし、戦技の技量は多少なり自信が出てきたものの、いまだに細かい加減が効かない
今の状態で打ち合いなど仕込めば、怪我どころではすまぬかも知れぬ
「明日は大丈夫にしておく、量も二日分ね」
どちらにしろ、目の前の少年は死人の如く顔面蒼白になっていたが

284名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 09:47:19 ID:qEUW+YGE
「アッ・・・グウ・・・ガァッ」
くぐもった嬌声が響く
しかし、交わる二人は獣の如き風貌
その交わりも獣の交尾を連想させた

(しかし、つまらないね)
シルウィアは軽く舌打ちをした
報告を済ませ、暇にまかせて歩き回っていた時に言い寄って来た熊型獣兵の相手をしてやっただけの話だ

珍しい話ではない
膣を擦る肉棒の感触も、尻に当たる相手の腰の感触も心地よくないわけではない
しかし、どうにも楽しめない。牙の甘噛みで毛がちぎれるのも癇に障る
感慨の沸かぬ三度目の精が子宮を叩いた感触に軽く達する
しかし、獣兵の性欲はこの程度ではない
精を放った剛直は硬度を失わず、また前後運動を開始する
もうしばらく、つまらない時間が続くらしい


285名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 09:48:10 ID:qEUW+YGE
結局7度の行為を終え、またフラフラとシルウィアは歩き出した
不満がある訳ではない、とりあえず、生きて生活はできている
大義や理想などではなく、強靭な生存本能のほうが強い兵卒は生き残る
そもそも、生きてすらいけないのだ、地獄の如き戦の場では
それでも、この鬱屈はなんであるか


宿舎のそばでは、セタンタが待っていた
「隊長、頼まれてたワイン届けてきました」
直立不動の少年に軽く返礼し・・・立ち去れなかった
燃え残りの欲に火が灯る
手を引いて宿舎に引き入れる
「な?あの?」
混乱する少年の鎧を脱がし、汗で塩辛い肌を舐めとり、軽く牙を立てていく
「死ぬ前に女くらい知っておいてもいいでしょ?教えてあげるから」
なおも続く加虐的な愛撫にセタンタの喘ぎ声は徐々に変質していく
ざらついた舌と鋭い牙からくる軽微なむず痒さ痛感が奇妙な高揚感を生んでいく
高揚は性感となり、セタンタの下半身を高ぶらせていく
「触らないで大きくなるなんて、マゾなんじゃないの?ねぇ?」
秘腔はすでに、愛液を垂れ流し男を迎え入れる用意をしている
「マゾなら、手荒く扱ってもいいでしょ」
馬乗りに少年の「男」をくわえこみ、腰をも砕けよと腰を動かす
獣兵の物に比すればさすがに今ひとつだが、なかなか上等だ
「カ?イッッ・・・・ヒィッ」
初体験にして、野獣の交わりを体験した少年は、快感と苦痛でなされるがままに、体を揺らしていく

「筆おろしにしては、荒っぽすぎじゃないの?」
隣の寝台に寝転がり情交を肴にワインを煽っていたリリッカが、セタンタの薄い胸板を愛撫していく
「私が先だからね」
シルウィアは少年の唇に顔を近づけていく、唇を重ね、舌を貪る
キスをしたのは久しぶりだ、いまいち上手くいかない
しかし、悪くない、精が子宮を打つ感触を味わいながらそんな事を思った

286名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 09:54:49 ID:qEUW+YGE
「やりすぎ」「人のこと言える?」
かわるがわる、お互い三度も行為を繰り返したのだ、失神半分に眠ってしまったセタンタの頭を撫でてやる
「幻滅した?」答えるはずもないと知りながら、熟睡した少年にシルウィアは問いかける

おかしな事を聞く 桶から木椀で酒を汲みながら苦笑する
彼の手は、いまだシルウィアの体を離さない、まるで、赤子が母親に抱きつくように
いや、恋人にといったほうがいいのか?
自分だって、野牛型でも毛皮なら相当に自慢なのだが
「妬けるねー」
リリッカはまた一杯酒を飲み干した
287名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 10:15:08 ID:qEUW+YGE
顎先を、棍がかすめる
尻餅をつくように腰を落とす
二人での型稽古とはいえ、シルウィアが途中で筋止めることは無い
曰く「木の棍は軽すぎて加減が利かない」そうだから笑い話ではない
「多少、強く当たっても折れるから問題ない」というが、鎧を纏っているとはいえ、そこまでの力で打たれれば、骨が無事ではすまない
「ちょっと、次の型の前に、医者に行く?」
「いえ、大丈夫です」
棍を杖のようにして立ち上がる
「よぅし、あと5回」
セタンタの顔が引きつるが気にするほどの事ではない

いつまで、こうしていられるだろうか
お互い、生きていれば、戦場で会えるだろうが
感傷と共に棍を構える

淡い朝日がまた血に塗れた騒乱を呼ぶだろう
288225:2007/08/17(金) 10:15:55 ID:qEUW+YGE
こんなとこです
うう、妄想が纏まらないよう
289名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 17:47:01 ID:28aBBXIi
ウォシュレットのような爽快感がある
GJ!
290名無しIN大阪ドーム:2007/08/17(金) 23:58:29 ID:OEJuSgrg
>>288
GJです。
このスレの誰とも違う作風で新鮮です。
個人的にはエロ描写をもう少し描いてもらいたいです。
続きを期待しています。
291プロフェッサー:2007/08/18(土) 13:29:55 ID:iQeCPdbE
ええ、遅くなりましたが、涼しくなる前に行きます。
292プロフェッサー:2007/08/18(土) 13:30:51 ID:iQeCPdbE
「ただいまぁ〜」
バタバタと廊下を走ってキッチンに駆けてくる元気の良い声。
「真耶、狭い家なのに走ることないでしょう、もう、聞き訳がないんだから、、、」
そう言うものの、半ば諦めの混じった、それでいても可愛い娘のすることという愛情も
ふんだんに含んだ慈愛の物言いだ。
学校指定の制服に、ベレー帽を少し斜にかぶったまま、駆けてきた娘は、
「ママ〜、、お腹空いたぁ〜!」
そう言って、ランドセルを背負ったままで冷蔵庫を開ける。
「なんですか!先に手を洗ってらっしゃい」
いつも繰り替えされるたあいの無い会話だが、真耶の母親、大泉真梨子は、昼の片付け物を
しながら、娘をたしなめるように言う。
真耶は、その言葉を聞いているのか?
黙って、制服のボタンを1つ2つと上から外し、扉に並べられた生玉子を手にすると、額で割って
その中身だけを開いた胸の中に落としていく。
グチュグチュと言う物音を聞いた真梨子は、いつもとは違う様子に冷蔵庫のほう、娘の真耶が
いるほうへ振り向く。
「、、、な、なにを、、してるの?真耶ちゃん、、、」
「何って、、良質な蛋白質をいっぱい食べなきゃ淫造人間にしてもらえないんだもん、、
だからね、こうやって玉子を食べてるの、ねえ、ママ、もうないの?」
扉から母親の真梨子のほうへ振り向いた真耶。
斜かいに目深に被っていたベレー帽が落ちる。
眉毛より下側の前髪が左右に広がり、振り向いた娘を見た真梨子が
「キャァァァァ〜〜〜!ま、真耶!、、、あなた!!!キャァァァァ〜〜〜!」
真梨子の悲鳴がキッチンに響く。
「どうしたの?ママ、、、、、?」
293プロフェッサー:2007/08/18(土) 13:31:45 ID:iQeCPdbE
「お母さん、、、お母さんのだけじゃ全然足りない、、、お母さんのお友だちを呼んでくれない?
そうしたら、、一人づつ、あやかの部屋に来てもらって、、ねえ、お母さん、、、聞いてるの?」
12畳の広い部屋の壁には、ポスターや予定表、机の上にはヌイグルミや、アニメのマスコットが
置かれ、本棚には参考書よりも少女コミックの方が多いくらいだ。
その部屋の中央では、小柄な少女が立ったまま、母親らしき女性の両足を抱え上げグルグルと
腰を回し、股間をしっかりと押しつけている。
「ぅぐぅぅぅ〜〜、、わか、、った、、わ、、、、うぐぅぅぅぅ〜〜」
くぐもった呻き声を上げるあやかの母、千鶴。
まだ、二廻り以上は小柄な娘に足を持ち上げられ、ふくよかな尻の谷間からあふれる淫液が
背中や胸元でベットリと濡らし、はだけた着物の裾が上半身へまとわりついてくるようだ。
「そろそろ、ちゃんと食べさせてもらうわ。だいぶ溜まったみたいだから、、、」
あやかは、抱えていた足の片方を離し、そこへ自分の細い足を通していく。
そのまま、身体を倒して俗に”貝合わせ”と言われる女性同士の体位をとる。
無論、まだ、年端も行かないあやかはそんな知識は持ち合わせていないが、少女に刻まれた、
淫欲の本能がその体位へとスムーズに移行させる。

グチュリ、ムチュ、、、グチュ、グチュ、、、、、、グチュ、グチュ、、、、
粘っこい汁を啜るような、それでいて何かを喰むような異常な音があやかと千鶴の結合している
部位から響き出す。
ピクピク、ピクピク、
あやかがしっかりと抱えている千鶴の太股が硬直し小刻みな痙攣を繰り出してくる。
「お母さん、、、、とっても、、、濃くなって、、大っきくなってるよ、、、、おいしい、、、」
人とは思えない顔立ちだが、その表情は無邪気に好物を頬ばっている時の喜びを表している。
「ぁんぁんぁぁぁ〜〜〜あっ!アッ!アァッ〜〜ッ!オ、、オマンコ、、アアッ!アア〜〜ッ」
幼い娘の呼ぶ声に、彼女の部屋に足を踏み入れた瞬間に抱きつかれ、アッと言う間に娘の
あやかの思いのままにされてしまった千鶴。
40数年間、生きていて味わった事のない、信じがたい快感で夫の前でしか見せたことの無い
いや、それを遥かに上回るほど乱れ狂い、恥ずかしい声で悶えている。
背徳的な行為に、最初は抵抗したものの、今では、あやかの言うなりにするしかないと、
千鶴の肉体が訴えている。
熟した性器に直接刻み込まれ、植えつけられる未知の快感。
294プロフェッサー:2007/08/18(土) 13:33:05 ID:iQeCPdbE
「ごちそうさまでした、、お母さん、大丈夫?立てる?」
ズルリ、、、
千鶴の秘口から何かが引き抜かれていく。
ぬちゅぬちゅ、ヌチュヌチュ、、、
押しつけられていた、あやかの秘唇と千鶴の秘唇がなごり惜しそうに離れていく。
いまだ焦点が合わず、うつろな目で口端からよだれを流している千鶴を心配そうに覗き込むあやか。
ナニ、、、ナニ、、、えっ、、、、、あやかちゃん?、、、、なの、、、、?
虚ろな目が飛び出しそうなほど大きく広がり、口をパクパクさせるものの言葉が出せないでいる。
「どうしたの?お母さん、あっ、そうか、、、チンポのお姉さんに言われてたっけ、まだ、
完全になってないから、食事する時は、どっちも変化しちゃうんだった、、びっくりさせちゃってごめんね、、お母さん」
あやかは、両肩を横にはり、手のひら同士を顔の前で合わせそれをまっすぐに上から下にスーッと下ろす。
異形の顔が、元の愛らしい顔立ちに戻っていく。
「ねっ、これで元どおりでしょう、それじゃ、早速お母さんのお友だちを呼んでくれるかなあ?
まだ、あやか、お腹が空いてるの。へへへ、お母さんのココに、溜まったら、また食べてあげるから
ねえ、お母さん、、あら、、顔色が悪いわ、ちょっと食べすぎちゃったかしら?」
蒼白になった千鶴の顔を跨ぎ、スカートを被せるあやか。
「お母さんが、普通に動ける程度返してあげる、ちょっと他のものも混じってるかもしれないけど
多分、元気になると思うんだけど、、いい、、お母さん、、はい、、口を開けて、、」
言われなくても、気を失ったまま、口をポッカリ開けて硬直している千鶴の返事を待たずに
あやかの、陰裂からジョボジョボジョボと赤黒い液体が千鶴の口腔に放たれる。
放物線を描いて千鶴の口腔に放尿する感じで、さっき千鶴から吸収したものを少しだけ返してやるあやか。
1分くらいたったところで、噴出を止め、被せていたスカートをサッと捲りあげる。
千鶴の目に精気が漲り、血走ったようにぎらぎらと淫欲を湛え顔を紅潮させて、手の甲で
唇の端についた残滓とよだれを拭いさり
「わかったわ、あやかちゃん、すぐに呼んであげるから、、」
「うん、それじゃ待ってるね」
「でも、今夜も私を食べて、、、、」
「お母さんったら、、、わかってるわよ、お父さんも一緒に食べてあげるからね、楽しみに
しててね」
295プロフェッサー:2007/08/18(土) 13:34:01 ID:iQeCPdbE
「ただいま〜!ママ、後で私の部屋におやつもってきて、、3人分よろしくね!」
「こんにちは、、、、」
「おじゃましま〜す、、」
「いいよ、上がって上がって、、」
大泉家に予期せずして来客が訪れた。
「あっ、お姉ちゃんだ、オカエリ〜!」
キッチンから大きな元気のいい声で答える真耶。
「ご免、先に部屋に行ってて、真耶、ママは、、、、」
真耶の姉、高等部2年生の真妃が声のしたキッチンへと入る。
そこで、目にした光景に、手に下げていた学生カバンを落とし、がたがたと身体を震わせる。
真梨子が、テーブルに手をつき顔を伏せたままアノ時の声を漏らしているのだ。
「ママ、、、、、真耶、、、、、」
振り絞るようにして震えた声で、問いかける真妃。
真梨子は、顔をあげる事なく、突き出すようになったその豊かな真っ白い尻に、それと
負けず劣らず大きな柔らかい胸を押しつけ、顔を真梨子の背腰に向け伏せた格好の真耶が
入ってきた真妃のほうに顔をあげる
「ちょうどよかった、そろそろママの卵が出なくなってきちゃたから、お姉ちゃんが帰ってくるの
待ってたんだ、、」
ベチャ、、、、
296プロフェッサー:2007/08/18(土) 13:34:42 ID:iQeCPdbE
真耶が、真梨子の尻に押しつけていた胸を離して立ち上がり、入口にいる真妃のほうに迫る。
蛇ににらまられた蛙ってこんな気持ちなのかしら?
混乱、困惑、恐怖、驚愕、、、、
言い表せない感情で支配された真妃は、そのままの姿勢で身動き一つ取れないでいる。
「お姉ちゃん、お友だちを連れてきてくれたんだ。ちょどよかった、、きっとみんな若くて
元気だから、いっぱい卵子が作れるね、へへへ、全部、真耶が食べてあげる、、、」
ベロンと舌なめずりをする大きな舌。
それも真耶の顔ではなく、大きな乳房の谷間を横になびくように動き、立ったまま意識を
失った真妃の顎をなめあげる。
その気味の悪い感触に、真妃が悲鳴をあげようとした時、真耶の乳房の谷間に出来た口から
ハアアア〜〜〜と桃色っぽい息が吐き出され、真妃に浴びせられる。
聡明な真妃の目がどんよりと濁り、トロ〜ンと夢現のような眼差しに変わると、
「お姉ちゃん、それじゃママをある程度戻したら、すぐに行くから待っててね。あっ、、
その前に、お姉ちゃん、いい、、、今度は濃い息を吐くから、大きく吸って、そのまま部屋まで
行って、みんなにも吸ってもらっておいて、、、そうすればびっくりしないから、、、」
頭一つ小さい真耶を見下ろしていた真妃は、その不気味な顔にもはや脅える事なく、真耶に言われるが儘だ。
真耶は、両手でギュムと乳房を押し潰す感じで押さえ、谷間の大きな口をモゴモゴさせる。
「お姉ちゃん、、はい、そろそろ私のおっぱいの間に、顔を近づけて、、、、そうよ、、、
はい、、吐くわよ、、、、大きく吸って、、、、」
297プロフェッサー:2007/08/18(土) 13:35:40 ID:iQeCPdbE
ペタンと膝立ちになり、真耶の乳房の方へ顔を寄せていく真妃。
真耶は、両手で挟んでいた乳房を開放してやると、その谷間の口が窄まってキスをする時
みたいに突き出される。
シュゥゥゥゥゥ〜〜〜〜
赤褐色の吐息を真妃が吸っていく。
秘唇から溢れた液体が、ツツツーッと太股を濡らし、身体をわななかせる真妃。
「はい、そこで息を止めて、さあ、身体中に回る前に部屋の中でその息を吐き出すのよ。
さあ、早くみんなに吸わせておいて、、、」
真妃は、両手で口を押さえると、込み上げてくる嘔吐物を堪えるような格好で自分の部屋に
駆けていく。
「えへへへ、いい感じになってきた、、、ママがこのままだとさすがに怪しまれちゃうわね
とりあえず、夜もあることだし、まだ苗床としては使えるから、正気に戻しておかなきゃ」
真妃をとりあえず向かわせたあと、テーブルに突っ伏している真梨子を抱き起こし、椅子に腰かける。
「ママ、はい、、、わたしのお乳で、、元気になって、、はい、、いいコいいコ、、、」
子供をあやすように母親を抱き上げると、背面はそう目立たなかったが、真梨子の恥丘から腹部に
かけ、萎びたようになって皺だらけになり、くすんだシミが所々に浮かんでいる。
チュウチュウと飢えた赤子のように真耶の乳首に吸いついた真梨子。
そこから分泌されるものを吸い、精気を取り戻していく真梨子。
だが、もう元には戻れない身体になっていく真梨子。
娘のために、いや真耶のためだけに働く下僕とされ、真耶のために養分を作る苗床として
邪悪な精気を吹き込まれる。
「ママ、オマンコに刺激を受けるともっとたくさん、真耶の栄養が作られるの、夜迄には、
まだ、時間がたっぷりあるから、頑張ってきて、、わかる、、なにをすればいいか?」
真耶のあどけない顔を見上げて、乳を吸いながらうなずく真梨子。
298プロフェッサー:2007/08/18(土) 13:36:13 ID:iQeCPdbE
真梨子の萎びていた腹部から恥丘は、ハリを取り戻し、その先にある秘唇は、新たな生を
受けて、貪欲な疼きに合わせて妖しく開閉をくり返し始めている。
真耶は、真梨子を立たせてやり、ポンと背中をたたいてやる。
ゲップを漏らした真梨子の息がほんのりと桃色に染まっている。
「じゃあ、ママ、頑張ってきてね、わたしはお家でお姉ちゃんたちを食べてるから、、、」
全身からムンムンと妖艶な熟した果実の色香を振りまく真梨子は、
「わかったわ、真耶ちゃん、ママが、いっぱい真耶ちゃんの栄養を作ってあげるから、
また、いっぱいママのオマンコの中をグチャグチャにしてね」
「わかってるわよ、、それに完全な淫造人間になったら、もっと凄いことが出来るんだから
あの娘に負けないように、いっぱい食べなきゃ、、、、、」
299プロフェッサー:2007/08/18(土) 13:36:50 ID:iQeCPdbE
いったん真耶は自室に帰り、姿見に自分の姿を映してみる。
額に大きな目玉が一つ。
顔のほとんどを締める大きな口。
もう、はだけきりなんの役割も果たさなくなっているブラウスを脱ぎ捨て、真ん丸な乳房が
左右にバクバクと開くように動き、その谷間に、真横に走るもう一つの口。
そこから下は、元の少女の頃の儘だが、一人の女性の卵細胞を十分に吸収した効果か?
臍の辺りが異常にむず痒くなってきている。
ジーッとそこを見ていると、陥没した小穴からジュクジュクと赤黒い膿が滲み出し、横方向に
それが、広がりながら、厚ぼったく膨らんでくる。
プフゥゥ〜〜
そこに真耶は力を込めると、その厚ぼったい赤黒い膿が、上下に裂けて生臭い息を吐き出す。
「ふうう、やっと一つか、、、お姉ちゃんたちからもいっぱい栄養をもらって、もっとお口を
増やさなきゃ、杏奈ちゃんのチンポ咥えられないわ。そうでなきゃ、淫造人間になれないんら」
その頃、あやかも母親が友人を招き来るまでの間に自分の姿を観察している。
おかっぱにした髪をかきあげると、真耶同様に額に真ん丸な目玉がつき、そこから下は
大口が顔一面についている。
ペタンと座り込むと足をM字に広げ、その中央に見える黒紫色の秘唇、いや秘唇と言うよりも
大きな口唇に限り無く近いそれが、ニタニタと歯茎を見せて笑っているのだ。
「アレ〜、、オカシイナアァ〜、お母さんから、養分を吸った分、どこかにお口が出来るはず
なんだけど、、、、、アッ、、なんか、、、痒い、、、あッ、、ココかしら、、」
あやかは立ち上がり、上半身をクイと前に折りまげると自分の股間に頭を潜らせる。
300プロフェッサー:2007/08/18(土) 13:37:43 ID:iQeCPdbE
茶色い菊門から、黒紫色の粘物がその窄みの縁に広がり何かを待つように脈動し始める。
「アハハ、こんなところがお口になっちゃった、、、それも、オマンコの養分を吸い取る
お口がお尻の穴なんて、、、これだっったら、2人いっぺんに食べられるわ、、、」
「あやかちゃん、松本さんと堀さんが見えたわよ」
「ハアイ、ところでお母さん、お茶は飲ませてくれてる、、、」
「ええ、オマンコから出る涎を混ぜた特性のお茶をもう飲まれてるわ。大丈夫よ」
「それじゃ、入ってもらって、、、、、」
障子が開き、操られるようになった淑女が2人。一糸まとわぬ姿で、茫然と立っている。
「さあ、奥様、うちの可愛い娘が立派な淫造人間になれるように、みなさんのオマンコから
イヤラシイ汁を、活きの良い元気な卵子をいっぱい出してくださいね」
軽く2人の背を押してやる千鶴。
ふらふらとおぼつかない足取りの女性たちを立たせたまま背中同士をくっつけてやるあやか。
「いい、そのまま、ゆっくりとしゃがんできて、、そしてわたしの足をしっかりと掴んで」
立っている2人の足の間に身体を滑り込ませ、降りてくる股間の方へ腰を浮かせていくあやか。
足を前と後ろの方へ伸ばし、腰を下ろしてくる2人の正面から挟むような格好で押さえてやる。
迫ってくる熟した秘唇へ、あやかの股間についた前後の口から、赤い舌が伸び、その奥へと
こじ入れながら、2人の秘唇をあやかの口に合うように押し広げ出していくのだ。
「ンン、、ンンぅぅン、、ゥグゥゥ〜〜ン、、、」
堀智恵美も松本千代も四十路に手が届こうかという、おんなの盛りの年代。
301プロフェッサー:2007/08/18(土) 13:38:20 ID:iQeCPdbE
十分に開発され、成熟した性器は、侵入してきたそれが、舌であろうとは薄々感じている。
だが、心を奪われていながらも、それがまだ年端もいかない少女の股間から伸ばされているとは夢にも思えない。
しっかと、自分たちの腕よりもか細い足にしがみつき、いやらしく身体をくねらせながら
腰を沈め、あやかの股間へと下ろしていく。
「まあ、あやかちゃん、そんなところにもお口が出来たの?」
「そうだよ、どっちのお口も、ちゃんとオマンコを食べられるの。お母さん、、どうしたの?」
千鶴は、顔を赤らめて、横たわっているあやかの顔の方にしゃがむと、小声で尋ねる。
「どうやったら、あんな凄い気持ちいい事が出来るのか見ててもいい、、、」
「いいわよ、、、、私がオマンコ食べるところ、、、お母さんには特別に見せてあげる」
ニヤリと顔のほとんどを占めている口唇を歪ませて笑いかけるあやか。
千鶴は、四つんばいになって、3人の股間が集まる周辺へ顔を寄せていった。
302プロフェッサー:2007/08/18(土) 13:38:51 ID:iQeCPdbE
「お姉ちゃん、お待たせ〜〜〜!」
姉の真妃の部屋の扉を開ける真耶。
いつもだったら、ノックもせずに開けたりしたら、怒られちゃうけど今日に限ってはその心配は無い。
もわ〜、としたあったかくて湿っぽい、それでいて強烈に生臭い臭気に満ちた姉の部屋で
姉の真妃も、友人の2人も何かに取り憑つかれたように自慰に狂っている。
「あらら、いやだなあ、夢中になっちゃってて気がついてくれないの?」
だれ一人として、侵入者の存在を無視し、ひたすらに激しい卑猥な自慰行為に耽るうら若い乙女たち。
ふう、とため息交じりをつき、
「まあ、仕方ないわね、ママと違ってあんまり経験がないのに、私の息をお姉ちゃん経由とは
いっても、吸っちゃったんだから、、でも、、今度は、、、、直接、、吹きかけて、、」
床の上で寝転び、のたうちまわる感じで励んでいる姉の友人、里中マイと白鳥由里子。
真耶は、いたずらっ子のような邪気の無い笑いを浮かべ、ベッドでうつ伏せになりながら
秘唇を弄る、姉の真妃の方へと近寄る。
「お姉ちゃん、、、お姉ちゃん、、、、、、」
淫欲に溺れている真っ只中でも、その声は脳の中枢にまで響いてくる。
真妃が、突っ伏していた顔をあげると、真耶が、いや大きな口の化け物が、焦点の合わない
くらいまで顔を近づけて、唇の両端を吊り上げて笑っているのだ。
「、、、、、マ、、、ヤ、、、、、、、」
真妃は人とは、かけ離れた顔のほとんどが口の化け物を妹として認識している
「えへへへ、よくわかってるじゃない、、さっきママのオマンコから出るものをいっぱい
食べたから、お姉ちゃんはちょっと待ってて、でも、その代わりわたしが、お姉ちゃんの
友達のオマンコを食べるところ、見せてあげる、、、、お姉ちゃんは、その後で、、、」
真妃は、ヘヘヘヘ、と笑いながら、
303プロフェッサー:2007/08/18(土) 13:39:22 ID:iQeCPdbE
「真耶ちゃん、、、、オマンコを、、、ベロベロ、グチャグチャ、、してくれるの?」
「うん、お友だちのオマンコから出るものをいっぱい、吸って、食べた後で、、お姉ちゃんも
いっぱいグチャグチャにしてあげるから、、、」
真妃は、股間を弄り回す手の動きを止める事なく、期待に胸を膨らませる。
立ち上がり、ベッドから降りた真耶は、姉の友人を額についた目で食い入るように見つめ、
乳房の谷間の口と、その下に出来た新たな口唇をモギュモギュと音を立てて動かす。
「ほらあ、もっとイイことしてあげるから、、、こっちに来てェ〜〜、、、、」
大の字になって床に仰向けに寝そべる真耶。
その声を聞いたマイと由里子が、ノロノロと真耶の胴体を跨ぐようにして抱き合っている。
「へへへへ、2人とも美味しいマン汁が溢れちゃってるね。エヘエヘヘ、、でも、、、、
もっと溢れさせてもらわなきゃ、、、エヘヘヘヘ」
フウウゥゥゥゥ〜〜〜〜〜
フシュゥゥゥ〜、、フシュゥゥ〜〜
真耶の胴についた口唇から吐き出された息が、2人の秘唇へ吹きかけられる。
「ふわあぁぁ〜〜、、ラメェェ〜〜、、、、」
「おかしく、、、、、、なっちゃうぅぅ、、オマンコが、、、オマンコが、、」
性の快感をまだ、はっきりとは理解していないうら若き乙女たちの秘口が、悦びを求め
狂ったようにもがき出し、秘唇をバクバクと広げていく。
「エヘヘヘ、、、そう、もっと乱れて、、、真耶のお口で、、オマンコ、、食べさせて」
フシュゥゥ〜〜
フュシュゥゥ〜〜
ぽっかりと開いた乙女の秘口に再び、濃い吐息を吹きかける真耶。
意味不明な言葉を発し、咽び泣き全身をわななかせる由里子とマイ。
身体の力は抜け、立っていることすら出来なくなり、ペタンと尻を下ろしていく。
その先には、獲物を待ち受ける真耶の2つの口が、、、、
「若いオマンコってちょっと酸っぱいけど、美味しい〜〜!それじゃ、そろそろ本格的に
食べちゃおうっと、、、いくよぉ〜!」
304プロフェッサー:2007/08/18(土) 13:40:07 ID:iQeCPdbE
モギュモギュ、グチュグチュ、、
真耶の口の動きに合わせて2人の秘唇も怪しい動きをまねる。
「どうなってるの?」
怖々と真妃が、ベッドの上から真耶の顔を覗き込み、問いかけると
「今ね、私の息を吸い込んだオマンコの中でね、オマンコが分裂して増殖していってるの
ほら、下腹の辺がポコンって膨らんできたでしょう、、、もうすぐよ、、、、」
百合子とマイの恥丘の周辺が小高く盛り上がっていき、紅色の毒々しい色と乙女の肌の色を
交互に明滅させている。
そのリズムが早くなり、一面が紅色に染まる頃、真耶の口が動くのを止め、そして少女の
秘唇の動きも止まる。
ニチャ、、、ニチャ、、、、
粘膜が引き剥がされる音とともに、開いていく口と秘唇。
マイと百合子の秘唇から、押し出されるような感じで、粘液を滴らせた肉が真耶の口唇に
吐き出されていく。
それを、真耶は、2つの口で、舐めしゃぶり、口腔内をざわめかせながらそれに唾液をたっぷり
と塗り込め、吐出させた本人の方へ押し戻していく。
股間から脳天へつき抜ける劇淫の感覚に、マイも百合子も女の官能の象徴とも言えるアヘ顔に
なって、泣き出す。
真耶と自分の間を行き来する物体がもたらす快楽は、どんな経験豊富な女でも狂わずにおられない
ほどの、凄まじく強烈な肉の悦び。
305プロフェッサー:2007/08/18(土) 13:41:37 ID:iQeCPdbE
まだ、わずかしか経験をしたことのない年代には、あまりにもその刺激は強烈すぎる。
「えへへへ、オマンコが、行ったり来たり、、女のエキスがどんどん、私の身体へ流れてくる
でも、、、だんだん、、、萎んできたわね、、まだよ、、まだまだ、、溢れさせて、マンコの
肉も、汁も呑ませて、、食べさせて、、、、」
フシュウウウウウ〜〜〜〜〜
フゥウゥゥウウ〜〜
真耶は、さらに大量の吐息を自分に跨っている女達の秘唇へ吐き出す。
恥丘から、上へ、さらに尻の周りへも艶やかな紅色の染みが広がり、再び咀嚼を始めるように
モギュモギュと異様な音が立ちこめていく。
306名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 15:10:35 ID:/ojeCcC8
プロフェッサー氏の投下はこれでお終いか?
凄く途中のような気がするが。
307プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:13:12 ID:iQeCPdbE
「おはよう!」
「オハヨウ、」
翌朝、、アムネリア女学園の生徒たちの登校時、
いつもと変わらない平凡な様子。
まだ、大半の生徒たちは、何も知らないでいる。
昨日、一昨日と、行われたプールでの特別授業のことや、何人かの生徒が特待生に
選ばれたと言うことだけが、おぼろげに記憶の片隅にある程度だ。
ただ、数名をのぞいては、、、、
308プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:14:05 ID:iQeCPdbE
「おはよう、どう、、いっぱい食べた?」
大泉真耶が、前を歩く自分よりも年下の伊藤あやかを見つめ、駆け寄っていく。
「おはようございます、はい、お母さんと、その後はお母さんのお友だちに来てもらって
もう、わけがわかんなくなっちゃうくらい、、、でも、不思議なんですよ、、なぜか、、
腰から下にはいっぱい出来たのに、上のほうには全然出てこなくて、、、」
「あら、私は逆だわ。オッパイの周りから背中やお腹には出来たのに、下のほうは、全く
そのまんまなの。それじゃ同じくらいなのかなあ?」
あやかと連れ立って歩いていたあやかの同級生は、何を言ってるんだろうと不思議そうな
顔をして、背丈はあんまり変わらないが、ブラウスについているリボンで明らかに上級生と
わかる真耶とあやかの話を聞いている。
309プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:14:56 ID:iQeCPdbE
「ねえねえ、なんの話?」
「なんでもないわ、、その内わかるから、、、」
「それじゃ、また、、、後でね」
「はーい、、、」
何事もなかったように真耶は、あやかと分かれると、教室へと向かう。
いったんは、教室へ顔を出すのは、生徒たちに怪しまれない配慮だ。
無論、昨日自分が食した女性たちからも記憶は奪っている。
肉親だけならまだしも、他の人間には、悟られないようにときつく言われていたからだ。
朝のホームルームが終わりになる頃、担任の教師が
「それでは、大泉さんは、昨日に続いてなんだか、特訓があるそうよ。そっちのほうへ
行ってくれるかしら?」
「はあい!わかりました、、先生」
真耶は、小さめのスポーツバッグを片手に廊下へと出る。
廊下を駆けるその顔には、少女とは思えぬほど淫らがましい表情を浮かべながら、、、
310プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:15:37 ID:iQeCPdbE
室内プールの入口には、立ち入り禁止!とかかれた張り紙が大きく貼られており、扉は
がっちりと施錠されていたが、真耶はバッグからいかめしい形の鍵を取り出し、それで
扉を開けて、中に入る。
一応、更衣室らしき部屋に向かうと既に、先客が着衣を脱いでいるところだ。
透明なガラスで出来たロッカーに脱いだ衣服をかけながら、
「おはよう、大泉さん」
「おはようございます、高木先生、あの、、ここに服を入れていったらいいんですか?」
「ええ、そうよ、なんでも淫造人間用に衣服も仕立て直すらしいわ。ところで大泉さん
昨日、言われた通り、たくさん、オマンコを食べてきたみたいね、エッチな匂いが、ぷんぷん
するわ。ウフウフウフ、、、大泉さんの身体、なんだか視姦したくなっちゃうわぁ〜」
ジーッとお洒落な眼鏡越しに熱い視線で真耶の肢体を舐めるように見つめる女教師、喬木美保。
彼女も、真耶やあやか同様に昨日、チンポコミミズの凌辱を受け、淫造人間の候補とされている。
「やだ〜、そんなジロジロ見ないで下さいよォ〜、やだぁ〜!」

可愛らしい悲鳴をあげるものの、その女教師の視線を受けているだけなのに、異常なまでに
体の奥が疼き始めてくる。
チラッとその教師を見ると、目もとに妖しい輝きが灯りだし、今にも眼球が飛び出しそうになって
突き出ようとしているところだ。
喬木は、慌てて眼鏡をかけ直し
「あら、いけない!つい見惚れてしまって、、、、こんなところで変わっちゃうところだったわ、
でも、あとの2人、遅いわねえ」
高木の視線がそれると、スーッと高ぶっていた興奮が少しづつ収まってくる。
何だったんだろう?
真耶は、不思議な感覚がしたが、それを考える間もなく、あとの2人も連れ立って更衣室に
現れた。
確か、あやかちゃんは4年生って言ってたっけ、、
そして今1人は、それよりも年下のお下げにした三つ編みが愛らしい女の子だ。
311プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:16:10 ID:iQeCPdbE
「おはようございます、、、」
「.....おはようございます....」
あやかちゃんは、落ち着いた物腰で、そしてもう一人の三つ編みの少女は消え入りそうな小声で
先に脱衣を済ませた、真耶と教師の喬木に頭を下げる。
「おはよう、伊藤さんだったかしら?あなたからもとってもイヤらしい匂いがプンプンさせちゃって
大泉さんと一緒で、だいぶオマンコを食したようね」
「わかりますか、先生?まだ、本性を表してないのに、、、」
「そりゃあ、わたしと大池さんは、ねえ、わかるでしょう?大池さん?」
「.....はい、、、女の子の身体に見えるけど、そこに隠されているたくさんのお口が
腰から下に、いっぱいくっついているのが、はっきりと見えます。」
「なんで、わかるの?」
先に帰らされた真耶とあやかは、その少女と教師の喬木がどのような犯され方をしたのか
知らないでいるため、彼女たちの能力を、そして彼女たちが何を行ってきたのかもわからない。
「まあ、その辺の話はすぐにわかるわ。それより、あなたたちも服を脱いで、そこにかけて
おいて、それじゃ、行きましょうか?」
喬木は、教師らしく、そこにいる3人の少女を先導し、奥のプール室に向かった。
312プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:16:58 ID:iQeCPdbE
「おはよう、、みんな昨日言われたことを、こなして来てくれたようね」
「うわあ、真耶ちゃんに、それにあやかちゃん、喬木先生も凜ちゃん、みんなとっても、
そそる、身体になっちゃってるのが、ようく、わかるわぁ〜」
出迎えたのは、ミツキと杏奈。
全裸の4人とは違い、2人とも俗に言うプレイスーツと呼ばれる、セクシーな衣装を身に付けている。
小麦色にこんがり日焼けした褐色の伸びやかな肢体の杏奈は、なにを隠すための下着か、
さっぱりわからない。
黒と赤褐色のマダラの紐が股間から鋭角を刻んでVの字に伸び、その間に黒茶けた薄ゴムが
ぴったりと皮膚に貼りついているようだ。
そして、逆に色白の豊満な膨らみを持つ肢体のミツキは、首に輪っかをかけた感じのセパレート
型の布で肢体を包んでいる。
ちょうど大きな乳房を包み込む感じで鮮紅色と群青色の輪が規則正しく同心円状に並び、
その頂点には真珠色のポッチが突き出ている。
乳房を包んでいる部分の両脇から、クロスする感じで亀甲状に股間の当たりに向かって伸びる
赤と青の紐の間は、やはり杏奈の纏っているもの同様に、ミツキは乳白色の薄ゴムがぴったりと
貼られ、そして股の前で乳房より一回り小さく左右に同心円を描いているセクシーな衣装を
着用している。
出迎えた杏奈とミツキを見て、誰だかわからないが、ごくっと喉を鳴らしたものがいた。
313プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:17:44 ID:iQeCPdbE
「どうしたの?遠慮しないでいいのよ」
「そうそう、わたしの身体を入れる人を選ばなきゃいけないの、、、、」
「エエ〜〜〜!全員、杏奈ちゃんのチンポ入れてくれるんじゃないのぉ〜!」
「そ、そんなぁ〜〜〜、、、」
「でも、誰か1人か2人は、入れてくれるんでしょう、だったら、、わたしのココにして欲しいなぁ〜」
「.........」
杏奈の言葉を聞いた少女と女教師が口々に不満を漏らす。
ただ一人、じっと俯いているのは、最年少の大池凜だけだ。
「まあまあ、大丈夫、杏奈ちゃんのチンポを入れてもらえなくても、それぞれにちゃんと
改造を施してあげるから、それも、、とってもイイ思いをさせてあげるわよ、、、」
「前置きはこれくらいで、本性を表してくれるかな?」
4人とも、思い思いのポーズをとり、人間の姿から、そうでない姿へと変わっていく。
「ふふふふ、みんなとっても素敵よ、、見てるだけで、杏奈のコレ、、勃ってきちゃった」
杏奈の着ている着衣の前側がこんもりと前方に盛り上がっていき、ミツキが着ている着衣の
前も、それよりも複雑な形で膨脹し出している。
そこへ、据えつけられたスピーカーから十朱由紀代の落ち着いた声で指示が出される。
314プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:18:36 ID:iQeCPdbE
「よろしいですか、その姿のまま、飛び込み台に乗って、、今からあなた方の適正を精査します
はっきり言うと、あなた方の全員に共通することは、一人では完璧な淫造人間になれる可能性は
ほとんどありません。ただし、それを可能にするには、それぞれに別々の処置が必要になります。
その一つの方法が、チンポコミミズとキセイチュウキンタマとのセックスであり、また、
わたし、マンコギンチャクとのセックスです。いいですか、まずはその姿のまま、台の上に
乗りなさい。」
言われるがままに、異形の姿と化した少女たちと一人の成人女性が飛び込み台に乗る。
機械室に陣取っている、由紀代がアンドロイドたちに始めるように言う。
「はっ、それでは各素体ごとの生殖細胞の増加率と肉体構成を精査します」
ウィーン、、、、
それぞれの台が下方に下がっていき、乗っていた4人がそのまま台下に消えていく。
さまざまな光の輪が、彼女たちの身体を通過していく。

一度だけでなく、何度も何度も上下に往復し、念入りに肉体の隅々まで調べあげられていく。
「ふふふ、そう、、、これが結果ね。それでは次の工程に移りましょう。チンポコミミズと
交わる大池凜とキセイチュウキンタマに犯させる伊東あやかの2人には、現状の肉体に
ドルゲ細胞固着化光線と賦活光線を半々で照射しなさい。
、、、後の2人は、容器を沈め表皮にそれぞれの生物の皮膚に適応しやすいよう、、、
そうね、大泉真耶の方はドルゲ細胞含有液を限界の濃度で注入。それと喬木美保は、、
ガス状にして吹きかけてやりなさい。それぞれの時間は5分でセットして、それが済んだら
私たちで仕上げにかかることにするわ」
「はっ、了解しました」
今、改造を施されている4人は、杏奈ほどではないが、一応はドルゲ細胞に対して陽性の
反応を示し、それも100%ではないものの、かなりの高濃度で耐性を示した者たちだ。
だが、完全な淫造人間にするには、それに耐えうる強靱な身体と潜在している欲望が出来うる
限り淫悪であればあるほどよい。
モニターに映る個別のデータを眺め、それをプリントするよう命じ、その印刷された用紙を
手にして、機械室を出た由紀代は、杏奈たちの元へと向かった。
315プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:19:10 ID:iQeCPdbE
「ふうん、わたしの相手は伊東あやかちゃんって言うのか?お股から下にいっぱい口をつけてた子ね」
「そうよ、あの子は女性の生殖器を大量に摂取したようだから、あの娘には、あなたの射精する
濃厚な精液の味を覚えさせてあげてくれる?」
「了解、思いっきり濃いのを射精してあげるわ、、、」
「私は、この子ね。意外だなあ、てっきり真耶ちゃんだと思ってたのに、大池凜ちゃんって
言う子か、、でも、あんな小さな子に入れても大丈夫かなあ?昨日みたいに、この姿で
出てきたチンポじゃなくて、本気で犯すんでしょう?壊れちゃわないかしら?」
杏奈は不安そうに、由紀代に問う。
「心配しないでも、ちゃあんと受け入れてくれるわ。まあ3本同時には無理かもしれないけど
入れながら、どうやってチンポを操って犯してるか、見せつけてあげて、、いい?」
「ハァ〜イ!それで真耶ちゃんと喬木先生は?」
316プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:23:22 ID:iQeCPdbE
「あの女たちは、生き物の怪人にするの、あの女たちは、私たちみたいに2つの細胞を
取り込んで淫造人間になるには、耐性がないの。それでね、彼女たちには異種生物と同化させ
あなたたちが相手をする子たちは、肉体を特化させるの」
「ふうん、それで、その後は、、、」
「あっ!出てきたよ!」
ミツキが何か言いかけたが、そこで彼女たちが相手をする少女たちが、再び飛び込み台の上に
姿を表す。
「こっちへ降りてらっしゃい、伊東さん、イイものをあなたにいっぱい射精してあげるから」
スタっと軽やかに飛び降りたあやかが、ミツキの元へとやってくる。
「あは、なんでだろう、なんかとってもイイ匂いがして、わたしの身体が、先生を欲しがってる」
顔の半分を埋めている真っ赤な毒々しい唇を広げながら、少し上の方を向いてミツキに話しかける。
「それはね、伊東さん、あなたの食べたオマンコが、私に反応してるのよ、キンタマから出る
汁を求めて、疼いちゃってるの、、、」
「なに、、、それ、、、?キンタマから、、、、出る、、汁って、、、」
ミツキは、うつむきつつ口もとから白く濁った粘っこい唾を、あやかの大きな口へ垂らしていく。
額についたギョロリとした眼を閉じて、小刻みに小さな身体を震わせている。
ツツツ−ッと垂らしていた唾を止めて、ミツキが
「どう?もっと欲しくなった?」
意地悪そうに笑ってあやかを見下ろす。
「人間の格好だし、口から出す唾だから、あんまり濃くないにしても、そこらの男の射精する
精液よりはズーッとコクがあるはずよ。だって私の身体で作られた精子は活きが良いだから、、、キャ!」
ミツキの笑っている顔に、生暖かく柔らかいものが触れる。
凄まじく生臭い息を吐き、紫がかった幅広の大きな舌がベロンとミツキの顔を撫でたのだ。
317プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:25:27 ID:iQeCPdbE
それは、あやかの顔から飛び出していて、その舌自体も、複雑な襞状の粘膜で、まさに、膣粘膜が外部へ露出したようなものだ。
ほんの少しの精細胞を、含ませただけなのに、あやかの身体の中で、吸収していた数多の卵子と結合し、少女を作り替え始めていく。
「、セ、センセイ、、、モットォ〜〜〜!」
ミツキの豊満な肢体に、華奢なあやかがしがみつく。
「そう、それじゃ、伊東さんのオマンコのお口にも飲ませてあげましょうね。わたし、
キンタマとサナダムシの淫造人間キセイチュウキンタマのチンポで、犯しまくってあげるわ」
318プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:26:43 ID:iQeCPdbE
「どうしたの?となりが気になるの?」
「.......だって、、あの女の子の中で、動いてる変なチンポが見えちゃって、、」抱擁し合う杏奈と凜。
すでに、杏奈のペニスは幼い陰裂に埋没し、グチュグチュと水音を響かせながら伸縮して男を知らない
少女の肉体に肉の悦びを刻んでいく。
立位で交わる杏奈は、未だに変身する事なく長身の少女の姿のままだが、凜は人とは、
掛け離れた異様な出で立ちに変わってしまっていた。
小柄な体躯だが、堂々と臀部だけが成人女性のサイズを凌駕するまでの大きさに膨脹し
そのパンパンに張った尻の皮が、ベロンと上下に捲れ、ギョロリとした妖艶な眼が、傍らの
あやかとキセイチュウキンタマの交尾を追い続けているのだ。
「そうなの、あなたって交わってるチンポやオマンコが見えちゃうのね」
「....うん、、、顔についてる目では見えないけど、お尻についてる目玉だと、チンポの
皮の継ぎ目や裏筋、それにオマンコの汁が滲み出す穴まで、はっきり見えちゃうの」
319プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:29:10 ID:iQeCPdbE
虚ろ気に杏奈を見つめたまま、臀部の目玉であやか達を睨むようにして視姦している凜に
「うっふ、そう、それじゃかなり人間の性器から出る分泌物をたっぷり浴びたようね、、」
「うん、、みんな、わたしが、、、こうやって、、、お尻を向けて、、、」
杏奈から離れた凜が、四つんばいになり、大きくて丸い尻を向け、そこに浮き出た眼で、杏奈を
見つめながら、グル〜リ、ぐる〜り、と回していく。
「わたしのお尻、、見てるだけで、、、、みんな、、みんな私に精液やマン汁を、、、、、、
いっぱい、、いっぱい、、、、身体に、、かけまくって、、、汚されちゃった、、、、
ねえ、、お姉さんも、、わたしを、もっと汚して、、くれるんでしょう、、、?」
四つんばいで背を上に向けているのに、首だけが180度回転し、立っている杏奈を見る。
顔一面に開いた巨大な眼で、、
「ハアァァ〜〜、いいわよ、、、あなたみたいに、大人しそうな女の子が、超ド変態の
エロエロ怪人になれるよう、、本気で犯しまくってあげるから、、、本当の私で、、、」
黒く長い髪が長身の肢体に巻きつき、Vの字の赤と茶のまだらの紐が食い込みながら、
杏奈の肢体を這いずり回っていく。
ザワザワザワ、、ゾゾゾゾゾ、、、ザワワワワ、、、
不気味な音を発しながら、四つんばいの格好になっている凜に迫っていく杏奈。
320プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:29:52 ID:iQeCPdbE
いや、その姿は、完全に上半身はペニス。そして下半身はミミズの集合体であるチンポコミミズに
変身を終え、腰の脇から出た腕のペニスを凜の腹側に滑り込ませる。
「えへへへ、奇麗なオマンコ、だってあなたと喬木先生は、相手を誘うことが出来ても、オマンコは、
直接、嬲られてないものね、出来うる限り絶頂に至る過程を観察し、視覚で感じる
身体にされてるんですもの、、あなたは、その能力をもっと極限まで磨くのよ、、わたしの
チンポでグチャグチャに犯され、その眼に、身体に、オマンコに出しまくってあげるから、
わたしの中を満たしている、邪悪でどす黒い汚れた遺伝子、邪淫の細胞を、ね、、、、」
チンポコミミズの下半身から伸びるミミズが、凜の太股を左右に押し広げ、1本の亀裂にしか
見えない幼い性器の入口に片腕をあてがうチンポコミミズ。
昨日は、杏奈の姿のままで、挿入したのは、同世代の少年のサイズよりも小さいサイズで犯しつつ、
顔面と尻に思いっきり射精をくり返した結果、凜は今の姿にされてしまっていた。
321プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:32:28 ID:iQeCPdbE
そして、一日中、生で男女の痴態を見続け果てる様をつぶさに観察し、その証を未発達の肉体に浴びまくった少女。
肌の色とほとんど変わらない陰唇の内部は、淡い桃色で、ほのかに白っぽく濡れ光っている。
そこへ、黒紫色の巨大な亀頭がねじ込まれていく。
「!!!!!!」
引き裂かれ、押し破られ、身体の内側が削られるような激痛が走る。
3つの大きな眼の瞳孔が開ききり、その縁から、粘ついた涙が零れていく。
「きっついわァ〜、、痛い、、?すぐに、その痛みが違う感覚に変わるから、、わたしのチンポで、
ちゃんと開発してあげるわよ、、ほら、、、、ほら、、、、どう、、、?」
埋めた腕を、前後にゆっくりと動かし始めるチンポコミミズ。
首筋についている口唇から小さいが、間違いなく喜悦を伴った少女の喘ぎが漏れ始める。
凜の生殖器官が、いったんはほとんど壊滅に近い状態まで破壊されたものの、チンポコミミズの
巨大なペニスで擦られることで新しく強靱で鋭敏な膣を再構築したのだ。
「、、ァ、、ァ、、、、ァ、、、、、、、」
「あは、感じてきちゃったの?見てご覧なさい、こんな風にしてあなたのオマンコの中を動いてるの、、
ほら、、、見てご覧なさい、、」
ギョロリ、凜の3つの眼が動き、屹立するペニスを注視する。
322プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:34:26 ID:iQeCPdbE
幾重にも並んだ亀頭冠が、チンポコミミズの腕の動きに合わせ、波打つように上下にひらめく。
そして、中でグニャリと曲げて擦ると、その動きと同様に直立している胴体もグニャリと曲がる。
「、、ぁ、、チンポ、、、わたしの中で、、、あんなになってるの?、、、ぁ、、ぁ、、」
「そうよ、、オマンコの中であんな風に動いてるの、、どうかしら?気持ちイイ?」
「、、ァン、、、ナンカ、、、、ヘンに、、ナッチャイ、、そう、、、、」
「ふふふ、もっともっと変になっちゃいなさい、、、それが、、、イクって言うこと、、、
いい、、、わたしも、、、それじゃ、、、遠慮なく一度射精させてもらおうかしら?
だって、あなたのオマンコきつくて、とってもいいの、、、」
グイっと腕のペニスを深々とつき刺し、そこに神経を集中させていくチンポコミミズ。
無論、露出している部位には感覚はないものの、同様の変化を起こさせ、それを凜に見せつけてやる。
「ぁ、、、ぁああ、、ら、らめぇ〜〜!!ラメェ〜〜!おかしくナッチャウゥゥ〜〜!」
顔の目玉が、グルグルと回りだし、尻に浮かぶ左右の目玉は寄ったり離れたり、焦点が定まらなく
なってきている。それでもの真ん中には、くっきりとチンポコミミズのペニスが映像として
取り込まれていっているのだ。
323プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:35:54 ID:iQeCPdbE
幾段もの雁首の裏側から伸びる、無数の茶色いミミズ。
それが先端部へとニュルニュルと伸び、円形に並んで何かを押し広げていく。
「そうか、先っちょはこの格好だと見えにくいわね、それじゃこうやって、、と」
腹側に潜らせていたもう一方の腕のペニスを引き抜き、顔の目玉の前にその先を向けてやる。
シュルルルル
チンポコミミズの、もう片方の腕のペニスの先がまっすぐに凜の顔面を狙いをつけ、雁裏から
無数のミミズを伸ばし、眼球とまぶたの隙間に入り、眼球が飛び出しそうな程、広げる。
ギョロギョロと動き続ける臀部の眼球は、それをちょうど下側から見上げる格好だ。
茶色い管の先についているチンポコミミズの少女の顔が、キュッとしかめっ面になる。
(....ぁ....太く....なって...ぁぁ....ナンカ....ぁぁ...
出てきちゃってる...あれが....わたしの.....オマンコにも...ァァァああ〜!)
チンポコミミズの両腕のペニスが、根元の方から先端へ何かを送り込むように太くなって、十字型の切れ込みの中心が、
真ん丸な穴になって、その奥を黒々しいマグマが、巨大なチンポの中を押し出されてくる様子が、鮮明に凜の眼には映っている。
まるで、コマ送りのビデオでも見るようにそれは、はっきりと見えているのだ。
「ウゥ〜ッ!出すわ!出ちゃうわよ!うぅぅぅぅ〜〜〜!」
チンポコミミズが、濃縮されているドルゲ細胞を、2本の腕ペニスから射精させる。
真っ黒なマグマが、凜の眼球に吹きかけられ、身体の内に注入されていく。
ブチュル、ブチュル、ブチュル、ブチュチュチュチュゥ〜〜、、、
赤銅色の2本のペニスを膨らませながら黒い邪淫の細胞の塊が通過していく様子が、
凜の脳裏にはっきりと刻まれ、それを浴び、幼い肉体の内側に放たれていく。
最初に感じた破瓜の痛みなど消し飛び、チンポコミミズの放出するものを受け入れる悦びに浸りつつ
おんなとして、人外として目覚め成長していく凜。
324プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:36:43 ID:iQeCPdbE
チンポコミミズの放出のリズムに合わせ、ブルブルと尻を小刻みに揺らし、大きな臀部についた眼球で
食い入るような視線を露出しているチンポコミミズのペニスにそそぐ。
(ぁぁ......チンポから...イヤらしい...汚らしいもの....いっぱい
いっぱい...出てきて...ぁぁ...チンポ...通ってる..汚い熱いのが...ぁぁぁぁ
.....でも....とっても...イイイイイィィィィィ〜〜〜!)
チンポコミミズの放出したものが、四つんばいになっている凜の胸元に溜まっていく。
顔と股間へ噴き出されたものが、凜の肉体の一部を溶かし、それに混ざりながら少女の
新たな肉体の一部へと変貌していくのだ。
325プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:37:30 ID:iQeCPdbE
ジュブブブゥ〜〜
チンポコミミズは、いったんペニスを引き抜き、四つんばいにさせていた凜を立たせる。
「どう、今の気分は?」
「アハ!最高!おっぱいも大きくなったし、、それに、、よく見えるわ、、、チンポに
まだまだ、溜まってるのが、、この眼なら、、、ね、もっと出してよぉ〜!」
小柄な体躯に似つかわしくない、巨大な乳房をたわわと揺らす凜。
だが、その丸い乳房も人のものとは明らかに違う。
それ自体も、巨大な眼球そのものとなって、ぎょろり、ぎょろりと動きながらチンポコミミズの
ペニスを身体を狙うように、ネットリとした視線を浴びせているのだ。
「いいわよ、、もっともっと、犯して、、出して上げるわ、立派な目玉の怪人にあなたが
なれるまで、さあ、足を開いて、オマンコを突き上げるの、、わかる?」
凜は言われるがまま、仰向けになると両足をパックリと広げ、股間を突き出すようにする。
一度引き裂かれた幼い陰裂は赤い血と黒い残滓を溢れさせ、へその辺りまで切れ込みが伸び、
内部の具が、物欲しげに、蠕動しているのをチンポコミミズに見せつけている。
「うっふふふ、それじゃ今度は、2本いっしょに入れちゃおうか?心配しないで、、顔の
眼ん玉には真ん中の奴でかけて上げるから、でも今度はさっきよりもっと濃いよ。それが
済んで身体中に目玉がついたら、仕上げに、わたしの真ん中のチンポを入れて上げるね
今の凜ちゃんなら、わかるでしょう?わたしの本体でもある真ん中のチンポコの凄まじさ
それに、、、、、、、」
凜の顔と乳房の眼球が、真っ赤に充血し血走ったようになり、秘唇から、愛の潮を吹き上げる。
女の悦びを知った少女が、見ただけで絶頂に達してしまう獰猛な禍々しさを秘めた極太で
長大な中央にそびえ立つ巨大ペニス。
無邪気に笑う管先の杏奈の顔が、淫靡さに醜く染まり出し、2本の腕ペニスを凜の秘唇に
埋没させ、今度は交互に激しいピストン運動を行い更なる凌辱を始める。
「ァァ〜〜!ラ、ラメ!そんな、、ハゲシクしたら、、ラメェェ〜〜!」
326プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:40:54 ID:iQeCPdbE
股間から全身に性交の快感が、波のように広がり、それが凜の心臓の鼓動のリズムに合わせ
ズボズボ、グニュルグニュル、ジュッポジュッポと、ありとあらゆる快楽の壺を刺激する。
「っへへ、今、入ってるチンポは、こんな感じなの。ほら、見て、、今奥まで突っ込んでるのは
ほら、どう?ビラビラがいっぱいついてるヤツ、、こんな感じなの、、、、」
幾重にも段々を積み重ねた亀頭冠の裏側から、ネットリした薄い膜がヒラヒラとはためき上下にゆらゆらと揺らめいている。
その動きは、凜の肉弁を上下に攪拌し、根こそぎ引きちぎりながら、混ぜ合わせるように内側で同じ動きを取っているのだ。
「それで、こっちは、、、ほら、、、ブツブツがいっぱいでしょう、これで、、、っへへへ
わたしも、とってもいいよ、、、だんだん、熱いドロドロしたのが、根元でドクドクって
脈打ってきたの、、、ッヘヘヘヘ!」
327プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:41:44 ID:iQeCPdbE
差し込んでいた腕を引き抜き、反対を奥深くへ挿入するチンポコミミズ。
そのチンポコミミズの中央のペニスの形状に変化が現れる。
亀頭冠から垂れ下がっていた膜が、上側にそり返り、ぴったりと張り出したエラを覆う。
するとそこから、ニョロニョロと小さな突起が生じ、その突起が一斉に隆起と陥没をくり返すのだ。
突かれ、捲られ、擦られかき回される凜の身体。
すでに一度、チンポコミミズの放出を受けた肉体は、その強烈なまでの刺激を、快楽、快感、悦楽としてとらえ、凜を更に狂わせる。
「ラ、ラメエェ〜!ラメエェ〜〜!き、キレェ〜〜!」
両腕を突っ張らせてチンポコミミズの真ん中のペニスにしがみつく凜。
ギョロっと胸元の巨大な眼が、そのしがみついた胴茎の根元へ向かう。
その根元に出来た闇にも見える真っ黒な塊を目にしたまま、それが上に向かって着々と
ズリ上がる様子をつぶさに追っていく。
ぐにゃりと中央のペニスが折れ曲がり砲先を、凜の顔の前に向ける。
グイッと2本同時に奥まで突き入れた腕ペニスの脇から伸びたミミズの群れが、破壊し終えた
子宮を無理やり心臓に押し込み、そこへ2つの穴を穿っていく。
「エヘ、エヘヘ、こ、今度は、、わたしも、先走りの時みたいに、自制出来そうにないわ。
出始めると、止められそうにないから、覚悟シテテ、、エヘ、エヘエヘ、、、、」
下半身のミミズたちが、凜の背中を伝い頭をガッチリと固定する。
先ほどよりも1桁は多いくらい、大量のミミズが顔の目玉の回りの皮を思い切り引き延ばし、
自分の亀頭の方へ引きずりこみ、僅かの隙間も開かないように密着させる。
「イイ!イイヨォ〜!黒い、黒いのが、、、スゴイ、、チンポが、、真っ黒になっちゃって、、
先っちょまで、マックロ、、あ、、アヒィィィ〜〜!」
チンポコミミズの赤銅色の胴茎が根元からどす黒く染まり、それが先端に達するのと同時に
激流となってチンポコミミズのものが放出される。
凜の顔の眼球は原子レベルまで破壊され、体奥に流し込まれ、同時に心臓に放たれる2本の
ペニスから放たれるものと混ざりあい、凜の肉体そのものと、融合を果たし一気に少女の
肉体を成人女性の肉体へと成長させていく。
ただし、それは人としてではなく、人間以外のものとして一気に成長を遂げていっているのだ。
328プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:42:21 ID:iQeCPdbE
「うっふ、すてきな身体ね。さあ、お約束通り仕上げにかかりましょうか?」
「どうすればいいのかしら?」
声や仕種が大人びた凜が、身をくねらせながら誘うように尋ねる。
「そのままで構わないわよ、この真ん中のチンポから出るドルゲ細胞で、あなたのオマンコの
目玉を犯し、全身に行き渡らせて上げる。その時こそ、真の力を得ることができるのよ。
眼球の怪人としての、能力を与えてあげるわ」
モデル顔負けの素晴らしい肢体を得た凜。
だが、その身体にはびっしりと大小さまざまな大きさの眼球がギョロギョロと怪しく動き続けている。
その中でも、股間からポッコリと飛び出した感じの眼球がピカッと光を放つと、チンポコミミズの
下半身のミミズの1匹が、たちまち黒い精を迸しらせる。
「やあねえ、いけない子」
シュルシュルと凜の両足にミミズが絡まり、その身体を中央にそびえるペニスの先に持ち上げていくチンポコミミズ。
ピカピカ、ピカピカ
凜の股間の目玉がこれから挿入されるものへの期待に、早い明滅を繰り出していく。
ムリムリ、、ミュクミュク、、挿入を待たずにチンポコミミズの胴茎がどす黒く変色し、
強烈な射精感がチンポコミミズに生じ出す。
「ま、だめよ、もっとわたしも楽しませてもらわなきゃ、、」
329プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:45:41 ID:iQeCPdbE
ズブブブブと凜の両足を引き下げると同時に巨大なペニスを凜に埋めていくチンポコミミズ。
グッチャグッチャと上下に凜を持ち上げ、下ろし、真の檄淫を貪る。
杏奈の顔が突いている管が、ムクリムクリと太くなっていく。
その細い頬が左右に張り出し、切れ長の鼻筋が、上へまっすぐに伸び上がり、赤黒く鬱血してくる
「はひ、っひひひ、、か、かんじてくると、、顔まで、そして、、、ミミズまでチンポに
なっちゃうの、、、それに、、チンポからチンポが生えて、、、、、ハッヒヒヒヒ!」
狂ったように笑い出したチンポコミミズは、注挿のペースを早め、それに回転まで加え、
目玉だらけの身体となった凜を存分に凌辱し始める。
それどころか、下半身のミミズがそれぞれに束なり合い男根状に変形し、そのまま、凜の身体に
ついている目玉に突き刺さっていく。
あらゆるところを突き、抉るチンポコミミズ。
凜は声をあげるどころか、呼吸すらままならない。
執拗に凜の目玉を責めまくるチンポコミミズは、男根としての本能に支配され、物も言わず
ひたすらに注挿に励む。
肉体が沸騰し、込み上げてくる強烈な吐出感。
ブチュルルル!ビュシュルゥゥゥゥ〜〜!
ブチュッ!ブチュゥ〜!ブチュチュチュチュゥ〜〜〜!
凜の身体に止めをさす、淫虐の射精が始まっていく。
身体中の目玉をチンポコミミズの物で汚され穢された凜。
眼球の怪人としての能力を与えられ、邪悪な思考で染まっていく凜。
事を終え、立ち上がった凜は、完全に人間ではなくなっていた。
330プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:55:34 ID:iQeCPdbE
ええっと、ここまで、筋書きに不備がございまして、なにがなんだか
よくわからないと、ご不満の声もありそうですので、ええ、補完の意味で
最初に妄想していたネタをですね、ええ、ごまかしです、www
昨日、チンポコミミズにされた杏奈ちゃんは、立派な淫造人間になったんですが
その前に何人か、ある程度の適正はあるものの、完全体にするには、ちょっと
不安がある女の子とですね、教師を杏奈ちゃんが犯しちゃったわけです。
まあ、眼球の怪人にされた凛ちゃんと喬木先生は、おもにブッカケで、そして、
口唇の怪人候補のあやかちゃんと真耶ちゃんは、その、口にですね、おもいきり
射精されてまして、その結果、最初のような姿になっていたと。
それで、めでたくあやかちゃんと凛ちゃんは、人体器官の怪人にされちゃったんですね。
年齢設定は、杏奈ちゃんは最上級生で真耶ちゃんも同じ年。
凛ちゃんはあやかちゃんよりも一つ下で、あやかちゃんは、真耶ちゃんの2つ下。
喬木先生は、多分、40前後あたりかなってイメージなんですけど、まあ、うまく
かけませんで、すいません。
その辺も、SSにしようかと思ったんですけど、思い立ったらどんどん、勝手に話が
進んじゃって、こうして、最後にまとめると言う、(まとまってない?)裏技で
皆様、ご容赦くださいませ。
331プロフェッサー:2007/08/18(土) 15:59:32 ID:iQeCPdbE
と、いうわけで、この辺で、
次回は、もう少し、あとがきなしでいけるように
まとめます。
大体、構想はできてるんで、まあ、そういうことで、
多分、つぎすれかな?
暑い日が続いてますけど、体に気をつけましょう!
それじゃ〜〜〜〜!!
332名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 18:13:48 ID:7Edv06Mr
乙じゃが〜、最初から話しがわからん。
>>292>>293は一場面とんでいないか?
333名無しIN大阪ドーム:2007/08/19(日) 00:16:39 ID:ssf+iRID
プロフェッサーさん、久々の投下乙でした。
相変わらずの独特な擬態語が私の股間を萌えでした。
>>263の続きの小ネタです。
妄想して一気に仕上げましたので、細かい事は指摘しないで下さい。
毎度のスカの表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
334名無しIN大阪ドーム:2007/08/19(日) 00:17:37 ID:ssf+iRID
リンダ・フレアーは基地に帰って以来、毎日男と交わっていた。
元々最前線の基地に娯楽など存在せず、毎日が緊張の連続で心休まる日など無かった。
そこでリンダは自らの欲求を解消する為に、SEXフレンドを設けていたのだ。
人目を忍んで男と女が出会えば、それだけで快楽を分かち合える。
この基地だけでも5名の相手がいた。
いずれもチンポが大きい男達だ。
だがお互いには、誰がリンダの相手なのかは知らなかった。
喋れば関係を解消すると、リンダに口止めされているからだ。
男の方も、自分の特権を奪われたくない一心で固く口を閉ざしていた。
基地内ではコンドームの処分が困難なので、以前からリンダは中出しをさせていた。
その為に子宮の幼虫に精液を与える目的であっても、男達は何の疑いもなく膣内に射精し続けていたのだ。

10日が経ち、幼虫がさなぎになる日がやってきた。
幼虫の変態と共にリンダの身体も変わっていくので、その時だけは人目につくわけにはいかない。
リンダは第5倉庫のテントに隠れた。
ここは基地内でも少し離れた場所にあるので、滅多に人が来ない。
そして一番奥の棚の陰に身を潜めて変態を待った。
子宮内の幼虫の背中に亀裂が入り、脱皮を始めた。
白かった皮がオレンジに色付くと、完全なさなぎへと変わっていく。
いよいよ変態だ。
さなぎが子宮と同化を始めると、皮膚がリンダの股間から茶色く変わっていった。
子宮から変異ホルモンが分泌され、徐々に身体の組織を変えていくのだ。
ホルモンはリンパや血液と共に、全身に送られる。
茶色く染まったリンダの皮膚が、光沢を帯びていく。
カブト虫女特有の外骨格の皮膚だ。
超合金並の強度と人間の肌の柔らかさを兼ね備えている。
全身が茶色く染まると、背中の羽が形成された。
だが最後にチンポが生えてこない。
股間は女性のままだ。
そもそもチャイニーにチンポが生えたのは、使用していた薬物によるホルモン異常と過度な筋肉体質をさなぎが男と勘違いして、チンポを生やしてしまった結果なのだ。
よって女性のフェロモンを振り撒くリンダが、女性のままなのは当たり前の事である。
チンポが生えてこない事を知って、リンダは少し残念そうであった。
335名無しIN大阪ドーム:2007/08/19(日) 00:18:16 ID:ssf+iRID
その時、運の悪い男が現われた。
資材調達班のボビーであった。
ボビーは依頼された資材を探すために、この倉庫に足を踏み入れたのだ。
誰もいないはずの倉庫に人の気配がする。
まさか資材泥棒か?
かってボビーが日本にいた頃、武器弾薬をヤクザに横流しした奴がいた。
しかしこんな最前線の基地で武器を盗んだとしても、売りさばく相手などいるはずもない。
そんな考えを巡らせながら、ボビーは一番奥の棚を覗き込んだ。
するとそこには、変身を終えたリンダが待ち構えていたのだ。
リンダは体温感知で、ボビーが近づいてくるのが解かっていた。
ボビーが悲鳴をあげるより早く、リンダの一撃が顎に入った。
元々リンダには普通の女性並の筋力しか無かったが、カブト虫女として五百倍に増強されているので、ボビーは顎の骨を砕かれてその場に倒れた。
いよいよお掃除だ。
リンダは胸が高鳴ったが、一抹の不安もある。
本当に自分のオマンコの中に、人間が飲み込めるのだろうか。
気を失ったボビーの上半身を起こして、頭をオマンコに充てがった。
そしてそのまま体重を掛けると、リンダの不安を拭い去るように頭がオマンコに埋まった。
「あぁ・・・気持ちいい・・・」
それはチンポを入れた感触とは違う、下半身が蕩けるような快感だ。
リンダはさらに、ボビーの身体をオマンコに押し込んだ。
「ああぁ・・・・・・」
経験した事の無い快感が、リンダのオマンコを襲う。
これは気持ちいい。
お掃除していた時の歓喜に満ちたチャイニーが顔が浮かぶ。
これなら誰もがお掃除好きになるのも頷ける。
リンダも、お掃除がもたらす快楽の虜になってしまっていた。
ボビーを飲み込む度に催す快感は、チャイニーにチンポを突かれた時よりも凄まじい。
一度お掃除を知れば、SEXなど子供の戯れに等しいのだ。

ボビーの身体は、もう足しか残っていない。
信じられない事だが、リンダは自分より大きなボビーの身体をオマンコに飲み込んでいるのだ。
名残惜しいが、この足を押し込めばお掃除はお終いだ。
「はぁあぅぅぅん・・・」
絶頂感にも似た嗚咽を発してリンダが力を込めると、ボビーの足がオマンコに消えていった。
安堵の溜め息を吐くリンダ。
だがまだ終了ではないのだ。
壮絶な便意がリンダを襲った。
「なに、これ?
 我慢できない・・・」
ただでさえ下痢はつらい。
いくら固く肛門を締めても、長く我慢できるものではない。
それが人間一人分の下痢便ともなると尚更である。
「ビチビチ、ブシュゥゥゥゥ」
肛門から汁便が吹き出すと同時に、慌ててリンダはしゃがみ込んだ。
立ったままでは、脱ぎ捨てた衣服に掛かる恐れがあるからだ。
次から次へと肛門から流れ出る汁便が、辺り一面を茶色い濁流で埋め尽くした。
下痢便を我慢するのは辛いけれど、排泄するのは我慢した分だけ爽快感がある。
お掃除の余韻を楽しむには十分だ。
リンダは悪臭が漂う中、至福の時を味わっていた。
336名無しIN大阪ドーム:2007/08/19(日) 00:19:42 ID:ssf+iRID
お腹の中の下痢便を排泄しきったリンダは、その場に立ち上がった。
だが炎天下のジャングルと違い、お尻についた汁便が中々乾かない。
このままでは何時まで経っても、服を着る事が出来ないのだ。
そこで一計を案じたリンダは、パンティーでお尻を拭く事にした。
下着ならば穿いていなくても見た目には判らないし、洗濯も簡単に出来る。
リンダは変身を解くと股を開いて中腰になり、前屈みになってお尻を拭いた。
変身を解いたのは、肌が茶色いままでは糞が何処に付いているのか判らないからだ。
お尻を拭き終えたリンダは、棚に置いてあった衣服を掴むと、足元が下痢便で汚れていない場所まで移動した。
汚物に塗れた場所では、服を着る際に汚れる心配があるからだ。
下着を着けずにズボンを穿くと、やはり違和感がある。
ズボンの厚手の生地が直接股間に触れると、少々気持ち悪い。
しかし贅沢は言っていられない。
一刻も早くこの場所から離れた方が良い。
再び誰かが訪れないとも限らないからだ。
急いで衣服を身に着けたリンダは、最終確認を行なうとその場を離れた。
自分がいた痕跡は何も無い。
誰がしたか判らない汚物が撒き散らされているだけである。
夕方の点呼の際に、ボビーの行方が判らない事が判明した。
そして捜索した結果、第5倉庫内に<シャドー>の改造少女の仕業と思える、お掃除の痕を発見したのだ。
当然基地内は大騒ぎになった。
慎重に捜査が行なわれたが、厳重な警備の中で第三者が侵入した形跡は無い。
それにもかかわらず基地内でお掃除が行なわれたという事で、直ちに警備の形態が見直され非常体制がしかれた。
しかしそれ以上、お掃除の犠牲者が出るはずはない。
何故ならば、ボビーをお掃除したのは不可抗力であり、元々それが目的ではないのだ。
緊迫した基地内とは裏腹に、リンダは男達とSEXを重ねていた。
すでにお掃除を経験したので、通常のSEXではリンダは満足する事が出来なかったが、それでもオマンコの疼きを癒すには十分だった。
チャイニーがリンダをカブト虫女にしたのは、自らの部下を米軍に潜入させる事で情報を引き出す為と、彼女を元に他の女性隊員を呼び出しカブト虫女に変えていく為だ。
リンダはお掃除できる日を楽しみに、チャイニーからの指令を待ちわびていた。
337名無しIN東京ドーム:2007/08/19(日) 00:40:48 ID:ai76D9zs
* <<288さん、プロフェッサーさん、御苦労様でした!!超乙です。
自分も頑張らねばと思いました!!
<新作>
「その情報って確かなの・・・・・?」
美貴は思わず、<神の結社>諜報員赤堀泉に尋ねた。
グラビア・アイドルとして人気が出た美貴にとって、その話は到底信じ難い事
であった。自分のような犯罪被害者で両親を亡くした自分を、10歳の時から子
役として多くの仕事をくれこれまでにしてくれた恩師が極悪人とは・・・・。
「間違いありません・・・・。青柳誠一郎は多くの女性を騙し薬漬けにして東
南アジアに売り飛ばしている人身売買組織のボスです・・・・・。」
泉は自分が蛭女に変身し、拉致した暴力団幹部を尋問したテープを聴かせた。
ズプッ、ジュプッ
「さぁ、答えなさい。女の子を拉致しているのは誰?」
苦しげな喘ぎ声。拉致してきた組幹部の声だ。
「そ、それは前橋興行のあ・・・青柳社長だ・・・・。スターにして遣ると騙
して薬漬けにして若いモンにレイプさせる。そうやって、自分の意思で逃げら
れないように・・・アゥッ!!」
テープがそこで途切れ、泉が「青柳社長と、この件にかかわる人間は今夜、ア
ジトにしているマンションに集合しています。<神の結社>は青柳と組長の掃
除を行うようにと・・・。」と、躊躇いがちに告げた。
どうするべきか?美貴は迷った。
”どうもこうも無い。悪は掃除する。それが私の使命・・・・。”
「判ったわ、泉さん。この掃除はアタシが遣ります・・・・。」
           ***
「どうゆう事なんだ!?幹部の真鍋が行方不明だなんて・・・・!?」
顔が蒼ざめた青柳が、組長の前園に向け苛立たしげに怒鳴った。
「膿も判らん!!判らんから若い衆(しぃ)を飛ばして捜してるんや・・・・。」
前園も困惑した表情で答えた。犯人は東西会だろうか?だが、謎の失踪が続い
たせいで内部で抗争事件を起こして、いまでは坂下組の三次団体である仁王会
の動きを妨害する余力は無いはずだ・・・・。
「警察か!?」
青柳の言葉に、思わず顔を歪め「チッ」と舌打ちした。
この男はハリウッド映画の見過ぎだ。警察が極道を拉致するような非合法な真
似はしない。名門 城北大法学部を主席で卒業したにしては世間にうと過ぎる。
「とにかく、暫くは様子をみた方がエエ・・・。そうじしゃろ、オヤッさん!?」
若頭の冴崎が媚を売るような眼差しで、前園に同意を求める。
「その通りや・・・・。相手が何モンか判らんモン、どうもならん!!」
ふいに気配がして見ると、いつのまにか全裸の女性が立っていた。
「み・・美貴か?」
それに無言で頷く美貴
「一体・・・・!?」
事態が飲み込めず、思わず尋ねる。
「社長・・・。社長と、そこに居られる組長さんの掃除に来ました・・・・。」
「そ・・・掃除!?」
「そう、社会の弱い者を踏み躙り金を儲けようとする人間の皮を被ったゴミの
掃除・・・。変・身!!」
美貴の肌が血液のような濃い赤に変る。
<神の結社>の改造少女 イソギンチャク女だ。
<続く>
338名無しIN東京ドーム:2007/08/19(日) 16:05:25 ID:c+uqNR2L
* 大阪ドームさん、超乙です!!これからどいう展開になるか楽しみです。
<有紀編>
「アヒィィィィィ!!」
「あわわわっ!!」
組員達は眼前で有紀達に腰を振られる度、干物のようになる様を見せ付けられ
泣き叫んだ。
有紀には実に不思議な感覚であった。10歳の女の子が大人達さえ避けて通る極
道に騎乗位で跨り腰を振ってミイラしているのだ。
クラスメイト達や担任の夢子先生が、この光景を見たらどう思うだろうか?
そう思うと有紀のまんこが、さらに愛液が溢れてくるのだ。
”最後のひと搾り・・・・・!!」
腰をグシュッという音を立てて降ろす。
               ***
有紀が組長の男根を引き抜くと、糊の塊のような白い液体の塊が男根を伝い陰
毛に伝っていく。
弥生達を見ると、流石はお姉さんの小学6年生だ。すでに2人目の組員に跨り腰
を振り半分、干物にしている。
「どう、有紀ちゃん。お掃除って楽しいでしょ?」
夏海が尋ねた。
有紀は金髪の男根を掴みながら「はい、楽しいです!!もっともっと悪人をお掃
除したいですッ!!」と笑顔で答える。
「ふふっ、その調子よ有紀ちゃん。今日は警察公認の大掃除だから、遠慮する
必要はないは・・・。まだ、たくさん居るし、タップリお掃除を楽しみましょ!!」
弥生のその言葉に「ハイッ!!」と元気良く答え、膝小僧に掌を置き腰を振る。
           ***
据えた精液の匂いが事務所内を満たしていた。
有紀もお姉さん達を手伝って干物と化した組員達を山積みにしていた。
「さぁ、有紀ちゃん夏海ちゃん。お掃除の仕上げをするわよ・・・・。」
弥生、有紀、夏海の順で並んで立つと、陰唇を中指と人指し指で押し広げた。
ジョバババッ
シャァァァァァッ
ジュッッッ
3人の身体から放たれた尿が、綺麗な放射物を描いて飛び組員達が積まれた山
にかかると酸っぱい匂いを上げ溶けていく。
”あーん!!気持ち良い!!」
男の子のような姿勢で放尿をするのが初めてだから、有紀は興奮した。
「女だから立ちション出来ないだろう!?」と莫迦にした翔太が見たら、どう思
うかしら・・・・・!!
やがて、完全に死体は溶け去り尿の水溜りに弾く音だけになるが、やがて勢い
が弱まり完全に膀胱が空になる。
弥生も夏海も、そして有紀も男の子のようにお尻を2・3回振り雫を切る。
”スッキリした〜ッ!!”
         ***
数ヵ月後、「神の家」に、有紀と同い年の女の子が来た。
その子の名は、とも子という。
”この子も、アタシの蜂女に変身してしている事を見たら驚くかしら・・・。”
そう思うと、有紀の股間が「ジュン」と濡れるのだった・・・。
<終わり>
339名無しIN東京ドーム:2007/08/19(日) 20:37:21 ID:4k+Pl/rL
< イソギンチャク女編>
「み、美貴!!な、何なんだッ、その姿はァァァッ!!」
狂ったような口調で、眼前に立ち尽すイソギンチャク女=美貴に向け青柳は叫
んだ。当たり前だ。彼が知っている美貴は、10の時から明るくて素直な可憐な
少女のはずだ。
青柳の動揺した姿とは裏腹に、美貴は落ち着いた口調で「すいません、社長。
アタシ子役で社長にお世話になる以前から、<神の結社>の改造少女として世
の人間の皮を被ったゴミの掃除をしていましたの・・・・。」と答えた。
初めてドラマの主役を任された10歳の時、オフの日の前日の夜に<掃除>を行
ってきた。初めて変身した時もその頃で、いまでも透明な触手で悪人を絡め取
った時の感触、おまんこに初めて飲み込んだ時の快感、尿を放ち排泄をした時
の言葉に言い表せない程の爽快感を思い出す。
「ば、莫迦なッ!!膿はオマエにすっかり騙されていたという訳かッ!!」
その言葉に、ほんの僅かだが良心が痛んだ。
だが、そんな事はもうどうでも良かった。青柳はすでに彼女の恩師では無い。
いままで<掃除>してきた者達と同じ、社会を汚す人間の皮を被ったゴミなの
だ。
「糞がッ!!」
冴崎が背広の右脇に手を突っ込み拳銃を取り出し、美貴に向けた。
「社長。これがアタシの力です・・・・。」
冴崎が引き金を引こうとしたが、何故か指が硬直したかのように動かなかった。
見た。春雨のような柔らかく透明な何かが身体に噛み付いていた。
イソギンチャク女のおまんこから伸びた触手だ。
<続く>
340名無しIN東京ドーム:2007/08/19(日) 23:38:31 ID:k8GRVWB+
「あ、あぁぁぁッ!!」
奇怪な声を上げる冴埼。
徐々に透明の触手を縮め、身体がおまんこみ引き寄せられているからだ。
青柳も前園も、逃げる訳でも冴埼を助ける訳でも無く立ち竦み、ただただこの
<非現実的>な光景を眺めていた。
「さぁ、社長。これがアタシのお掃除する力よ・・・・・。」
背を向け脚を大きく拡げお尻を突き出すように中腰になると、紅い膝小僧を覆
うように掌を置く。
剥き出しになった紅い陰唇が大きく拡がり、すでに愛液でヌメッた膣穴が覗い
ている。陰唇の周囲を覆うように伸びた透明な触手が冴埼の体に絡まる。
「だぶげで〜ッ!!し・・死にたくないッ!!」
泣き叫んでもがこうとするが、イソギンチャクの毒で身体が麻痺して動けない。
やがて、おまんこが「ズボボッ」と愛液を飛び散らせ冴崎の頭部を飲み込んだ。
肩、上半身、腰、両腕、最後に足を飲み込んだ。
飲み込まれた冴崎の身体は、美貴のおまんこのなかで原子単位まで分解され、
美貴の身体に必要な分の栄養と水分を吸い尽くされ、腸内で物体として再構築
されて最後の水分と養分を吸い尽くした後、余分な水分は膀胱に溜められ、内
臓や骨・脂肪や肉の絞り粕は便として排泄される。
尿意が来た。中腰の姿勢のまま「シャァァァァッ」という元気の良い尿が綺麗
な放射線を描いて放たれ、床を水浸しにする。
人間の身体の半分以上が水分で出来ているから、量も勢いも半端では無い。
4・5分の放尿の後、肛門が「ヒク、ヒク」と蠢き「メリッメリッミチミチッ」
という音を立てて巨大な便塊が顔を覗かせ、肛門の筋肉で切れた便が「ボトッ、
ボトッ」という音を立て落ち山盛りになる。
「どう?これがお掃除よ・・・・。」
途中で「ブッ、ブブブッ、プシャャャァァァッ」という音と共に、汁便が硬便
の上に振りかかかる。冴埼が薬をやっていたせいだ。
<続く>
341名無しIN東京ドーム:2007/08/20(月) 19:53:44 ID:eP46VFMi
強烈な便の匂いが室内を満たす。排泄はなかなか進まなかった。
養分と水分を吸い尽くしたとは言え、だいの男の身体を肛門で排泄する訳だか
ら、糞も物凄い量で、すぐには終われない。
肛門から噴出す汁便。それを成す術も無く見ている青柳と前園
「ふふっ。見てください、社長。社長も私のおまんこに飲み込まれてウンチに
なるの・・・・。」
便を排泄しながら振り返り、サデックな笑みを浮べる。
「い、いやだ〜ッ!!」
前園は逃げようとした。だが腰を抜かしているせいでバランスが取れず、無様
に床にコケた。
やがて、便が総て排泄された。
「さぁ、次は組長さんの番・・・・・。」
泣きながら頭を左右に振り「厭厭」をするが、美貴は容赦しない。
もう一度、中腰の姿勢を取り透明の触手が前園の両足に絡み付く。
「嫌だ〜ッ!!辞めて〜ッ!!」
逃げようともがくが身体は動かない。
そのまま引き摺るように、美貴のおまんこに引き寄せられていく。
<続く>
342名無しIN東京ドーム:2007/08/21(火) 22:09:29 ID:WKOoZxqn
見えない触手に絡み付けられ引き摺られながらも、前園は何とか逃れようと必
死の形相で透明の触手を拳で叩き、手で掴み引き千切ろうとしたが空しかった。
引き寄せられ「ズボボッ」という音を立てて両足首まで飲み込む。
「や、辞めてくださいッ!!もう、もう悪さはしません!!」
泣き叫ぶ前園の言葉を無視して、サデックな笑みを浮かべる。
<続く>
いま、大阪ドームさんが造った蜂女=有紀編の続編を妄想中


343名無しIN東京ドーム:2007/08/22(水) 21:44:24 ID:Fc+lyN9i
* 新作
有紀が園長室に単独で呼ばれる事は珍しい。いつもなら上級生の夏海や弥生、
同い年のとも子や睦が一緒だからだ。
「園長先生・・・・お呼びでしょうか?」
不安げな表情を浮べる有紀に園長は優しい笑みを浮かべ、無言で手招きする。
「今回の<掃除>は、有紀ちゃんだけでしてもらうわ・・・・。」
意外な事では無い。上級生の弥生や夏海、それに女王蜂女のとも子もすでに単
独で<掃除>をしているのだ・・・・・。
”単独で<お掃除>を任された・・・・。”
先程の不安げな表情が嘘みたいに、瞳をキラキラさせた。
有紀より後に覚醒したとも子も単独で頑張っているのだ、自分も負けられない。
「園長先生、アタシ頑張ります・・・・・。」
「良く言ったわ。偉いわね・・・・。」
頭を優しく撫でながら、園長は言う。
「今度の掃除する悪人は、有紀ちゃんと同じ年の女の子を騙して、薬を嗅がせ
強姦する極悪人よ。思い切りお掃除して遣りなさい。」
「はい、有紀お掃除頑張ります・・・・。」
笑顔で、有紀は答えた。
             ***
東京に隣接する某県の閑静な住宅地
川上が運転する漆黒のバンが音を殺して停車した。
「この家だよ・・・・。」
川上の言葉に無言で頷き、着ている半袖のシャツとスカート、ジュニア・ブラ
とパンティを脱ぎ全裸になる。
これからする行為に対して何の躊躇も恥かしさも、有紀のなかには無かった。
最初は、たしかに躊躇も恥かしさもあった事は事実だ。だが、これは行為その
物はSEXと変らないが、これは世の中の多くの善良な人間を救う為に<社会>
という<家>を掃除するという崇高な使命であるから、有紀のなかではSEX
では在り得ないのだ。それに極悪非道な悪党が泣き叫び命乞いを10歳の有紀に
し、それを蔑み無視して精液を搾り取りミイラにするのは、気持ちが良い。
「では、行って来ます・・・・。」
有紀は興奮で胸を昂ぶらせながら、バンを出る。
             ***
「ギシッ、ギシッ」という軋み音を立て、田口速雄は肥満体の身体を揺らしな
がら自分の部屋に向かう階段を昇っていく。
顔中に大粒の汗を掻き、眼光は険しい。
そろそろ、彼も限界が近づいていた。警察の追及の手が、まだ自分に伸びてこ
ない事は知っている。いままでレイプしてきた小学生達は援助交際をしている
という後ろめたさがあるので、警察に駆け込むまいという事は判る。
それでも田口は慎重に数ヶ月我慢して、安全だという事を確認していたが、そ
れも精神的な欲求に打ち負かされそうだった。
”糞!!携帯で誰でもいいから、引っ掛けてやる・・・・!!”
ドアを開ける。そこには、田口には信じられない物が存在していた。
全裸の10歳くらいの少女が、パソコンの机の前に置かれた椅子に座り、足を組
んでいた。しかも、ドアの方に向け座り足を組んでいるせいで、陰毛さえ生え
ていないタテスジがモロに見えている。
これは白昼夢か?
「田口さんですね?」
女の子は優しい笑みを浮べ尋ねた。
「あ・・・ああ・・・。」
どうして、この女の子が全裸でこの場所に居るのかという疑問も、興奮のせい
で吹き飛んでいた。
「貴方をお掃除しに来ました。」
お掃除?何の事だろう?新手のプレイか?
怪訝な表情を浮べる田口を無視して「変・身!!」と叫ぶ。
肌が鮮やかなスカイ・ブルーに変り、金色の羽根が肩甲骨の下から生えてくる。
<続く>
344名無しIN東京ドーム:2007/08/22(水) 23:48:33 ID:04XsB+kL
「ヒェェェッ!!」
田口は眼を大きく見開き、顔面が驚愕で歪む。
”に、逃げないと・・・・!!”
この娘が、何が目的で彼の部屋に現れたかは判らない。だが、眼前の蜂の姿を
した少女には、何等かの危害を田口に対して加えるのではないかという恐怖が
先立つ。
慌てて身を翻し駆け足で階段を駆け下りようとしたが、何故か足が縺れバラン
スを崩すと壁に急迫する。
慌てて両手を前に突き出し、身体と壁と激突するのを防ごうとしたが、何故か
両腕が脳の意思に反して全く動かないのだ。
グシャッ
正面に強烈な衝撃が襲い、同時に成す術も無く鼻柱から激突し鼻が折れた。
そのまま力なく壁を擦る様に廊下に倒れ込む。
”!?”
不思議な事に気づいた。鼻柱は壁との激突で完全に折れているはずであった。
本来、強烈な痛みがあるはずなのにそれが無い。
「ふふっ。鼻折れちゃったわね・・・・。でも、痛みは無いでしょ?」
有紀はそう言うと椅子から立ち上がり、ゆっくりした足取りで近づく。
「い・・一体、何を・・・・?」
「アタシの針が首筋に刺さったの。でも、心配する必要は無いのよ。これは毒
ではないから、死んだりする心配は無いのよ・・・・・。」
読者諸氏なら、もうお分かりであろう。首筋に向け麻痺針を打ち込み、それが
首筋に刺さると同時に溶けて血液内に進入して脳の行動を司る指令を完全に遮
断してしまったのだ。
「ほらッ!!身体は動かないケド、ここは痛い程に勃起してるでしょ?」
仰向けに寝かせ、ズボン越しに膨らんだ股間を撫でながら有紀はサデックな笑
みを浮べる。
”な、何なんだ!?何でアソコだけ!?”
有紀は指でジッパーを降ろすと、トランクスに指を突っ込み男根を取り出す。
指が男根に触れた瞬間、麻痺針に仕込まれた強制勃起薬のせいで敏感になり「ア
ン」という呻き声を漏らした。
「ヤダ〜ッ!!小さ〜い!!」
隆起した男根は、せいぜい小学2年生の男の子のオチンチンを強制勃起させた
くらいしかない。
「こんな、短小で小学生を犯すなんて最低ッ!!」
男根に向かい「ペッ」と唾を吐く。
唾が男根に触れた瞬間、身体がゾクッとする。
<続く>
345名無しIN東京ドーム:2007/08/23(木) 10:50:22 ID:vVhocV4v
* 大阪ドームさん、こんな感じでどうでしょう?
「小学生を犯すなんて〜」
何で、この娘は知っているんだ?
田口の脳裏にそんな疑問が過ぎたが、だが指で勃起した男根を握られている感
触のあまりの気持ち良さに、そんな疑問さえ吹き飛んでしまう。
強制勃起薬は、単に強制的に勃起させるだけという訳では無い。
血管を通じて脳に入り込んだそれは、脳の性的興奮を促す命令を大量に分泌す
る。過剰に分泌された命令のせいで、僅かに触れただけで物凄い快感が襲い、
それが思考能力さえ阻害しているのだ。
有紀は身体を起こすと男根を掴んだまま跨り、怯える田口に「ふふっ」という
含み笑いを浮べた。
「これから、どうなるか判る?短小の変態さん?いまから、貴方の小汚い粗ち
んをアタシのおまんこに挿れて、一滴残らず小汚い精液を吸い尽くしてあげる。」
「や、やめ・・辞めて・・・・。」
「だ〜めッ!!いままで、さんざん嫌がる小学生をレイプしてきたんでしょ?今
度は、あたしが貴方を目茶目茶に犯してあげる・・・・。」
男根を宛がい、膣穴に男根の先を擦り付ける。
<続く>

346名無しIN大阪ドーム:2007/08/23(木) 22:18:37 ID:PROfDG2c
東京ドームさん、ほとんど設定を考えていないキャラを使って頂きありがとうございます。
最初の思いつきでは、幼くて能力は劣るが何事にも一生懸命頑張る娘ぐらいでした。
今<神の結社>の別面を妄想していますが、話が見えなくなって中断しています。
何とか続けたいと考えています。
347名無しIN東京ドーム:2007/08/24(金) 00:06:28 ID:WuV7kiTi
* 「エロスの地獄」というAVの影響か、少しSになりかかって大阪ドーム
さんのSSを読んで感じた有紀のキャラの印象と、かなり変ってきてるような。
<続き>
有紀の気持ちが昂ぶり、これから行う行為を行う行為に息が荒くなる。
おそらく、相手が同い年の小学生をレイプした卑劣な男に正義の制裁を加える
のだという興奮からであろう。
普通の女の子には、こんな事は出来ないし許されない。有紀のように<神によ
り選ばれた娘>のみが行う事が許された崇高な行為なのだ。
「さぁ、挿れるわ・・・・。」
僅かに腰を降ろし、亀頭を膣穴が飲み込む。
ズプッ
「ウァァァッ!!」
奇怪な叫びを上げて、亀頭の先から有紀の子宮に噴出した精液が叩く。
プシャァァァッ
逆流し飛び散る精液と有紀の愛液の混じった液体が、肛門やお尻の膨らみにま
で飛び散る。
「どう、短小の変態さん?でも、まだこれで終わりじゃないの・・・。貴方の
汚いザーメンをカスも残さずに吸い尽くして、掃除してあげる。」
瞳の大粒の涙を浮べ、うわ言の様に命乞いの言葉を口にするが構わず膝を立て
膝小僧に手を置いて、激しく腰を打ち降ろす。
ピチャッ、グチャッ、グチャッ、ズプッ、グプッ
ひと擦りする度、射精する田口。
「ホラホラ、もっと出しなさいッ!!」
田口は苦悶の表情を浮べるが、容赦や情けをかけるつもりは毛等も無い。
こうなったのは、田口の自業自得だ。
これはSEXのように、相手を悦ばせ自分が気持ち良くなる為に行う行為では
なく、あくまで<掃除>なのだ。さらに激しく腰を打ち付ける。
              ***
腰を振りながら有紀は、変身している自分と、学校に通っている10歳の有紀と
は全く違うなと思い可笑しくなる・・・・。
学校ではクラスの男子にスカートを捲られても、怒らずに普通の女の子達と同
じように泣いて先生に言いつけにいくのだ。
他の<普通の>クラスの女の子達が、有紀の行っている行為を見たら、どう思
うだろう?そう考えただけで、有紀の股間が熱くなるのだ。
<続く>

348名無しIN東京ドーム:2007/08/24(金) 20:18:30 ID:SLiwcw4+
<イソギンチャク女の続き>
引き摺られ徐々におまんこに飲み込まれていく前園。
その姿は、あまりにも奇妙奇天烈で冗談みたいな光景だった。
20にしては小振りなお尻の膨らみの間で、前園が両手をバタバタさせ苦悶の表
情を浮べている。
吸い込む前、剥きだしになっていた美貴のおまんこも、ごく普通の女性達と同
じ標準の大きさである。それが成人の、元プロ・ボクサーの前園の大柄な身体
を苦も無く飲み込んでいるのだ。
プシャッ、ブシュッ、ズプッ
「ヤダ〜ッ!!」
やがて、泣き叫んでいた前園の頭部が飲み込まれた。
沈黙。唯一聞こえるのは、美貴のおまんこから垂れた愛液が床に当る「ボタッ、
ボタッ」という音だけだ。
シャァァァァァッ
先程と同じように元気の良い尿が綺麗な放射線を描く。
”このままでは、膿も美貴のおまんこに飲み込まれてしまう。どうすれば!?”
眼を這わせる。ドアまで全力疾走で走れば、何とか助かる。
排尿と排便の間、例の透明の触手はおまんこの中だ。
”糞を振り出した時が、チャンスだ!!”
息を整える。落ち着け落ち着け
息をゆっくりと吐くと、先程までパニクッていたせいで聞こえなかった音が聞
こえた。無数の足音。聞き覚えのある足音。ふいに、前園の配下の組員が、奴
の護衛の為に此方に来るという話をしていた事を思い出した。あまりの混乱に、
頭の中が空白になっていたせいだ。
”とにかく、美貴が糞をしてる隙に全力で走り、廊下からこちらに向かってい
る組員に助けを求めるのだ。
肛門がヒクヒクと動き、紅い肛門から「メリッ、ミチッ」という軋み音と共に
巨大な糞塊が頭を覗かせた。
”まだだ、まだだ・・・。”
掌が汗で濡れる。
<続く>
349名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 07:56:49 ID:4M3ILIaD
このスレも終わりが見えてきた。
プロフェッサー氏が立てられてから2ヶ月。
東京ドーム氏と大阪ドーム氏の健闘で早々埋まりそうだ。
ただ他の職人さんの投下が減ったのは寂しい限りだ。
ダイレン氏、NSウォーター氏らは、今でもこのスレを覗いているのだろうか。
350ダイレン:2007/08/25(土) 09:41:20 ID:3gDHcscK
お久しぶりです。忙しく酸化できないで申し訳ありません。
このスレも久しぶりに拝見いたしました。
他スレでもssを書いてるせいかこちらに参加できずすいません

ネタ自体は考えたりしてるんですけどね。由美ちゃんのアナザー展開や、ライダーでは幼女達の戦闘員改造
ウルトラマンメビウスでは宇宙人に拉致られて擬態怪獣にされたりとか
351名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 16:27:13 ID:pP+y7ha+
>>350
他のスレのSSが見たいぞよ。
どこのスレだ?
352名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 16:37:42 ID:3gDHcscK
捕食スレの90辺りと触手スレの七不思議です
353名無しIN大阪ドーム:2007/08/25(土) 23:27:39 ID:NdZu8bI8
ダイレンさん、お久しぶりです。
またこのスレにも投下して下さい。
最近改造少女達の排泄姿を見せつける事に自己満足しています。
Sっぽいのもそのせいでしょうか。
<神の結社>の活動は、東京ドームさんの設定では警察公認のようですが、
私の中では非合法な組織なのです。
そんなわけで<神の結社>の裏面を考えてみたんですが、ズルズルとけっこう長くなりました。
その為、似たような表現が繰り返し出てきます。
途中さすがに疲れました。
最後までいいかげんですので細かい事は指摘しないで下さい。
毎度のスカの表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
354名無しIN大阪ドーム:2007/08/25(土) 23:28:12 ID:NdZu8bI8
全国で介護事業を営むウィルソン本社の会議室は今、地獄の修羅場と化していた。
会社の幹部達が厚労省の聴取に対する対策を話し合っている場に、突然裸の少女が現われて幹部達を次々にオマンコに飲み込んで糞に変えていったのだ。
少女は全身が緑色をしていて、背中からは蔦が生えている。
そして蔦の先端には、捕虫嚢のような袋がぶら下がっていた。
<神の結社>の改造少女ウツボカズラ女だ。
「ボトボトボトッ」
ウィルソン社長の桶口の目の前で、ウツボカズラ女の肛門から巨大な糞が排泄されていく。
専務の衿井の変わり果てた姿だ。
これで会議室にいた者で、残ったのは桶口一人となった。
10人いた幹部達は全員糞に変えられてしまったのだ。
信じたくは無いが、それが現実であった。
桶口が涙目で必死に訴える。
「ううう・・・・助けてくれ・・・・
 私に何の怨みがあるんだ。
 私は殺されるような事をした憶えは無い。」
糞を排泄しながらウツボカズラ女が答えた。
「誰も殺したりは致しません。
 これはお掃除なのです。」
「お掃除だと?」
「そうですわ。
 世の中を汚すゴミをお掃除するのです。
 それが<神の結社>の改造少女に与えられた使命。」
それを聞いて桶口は怒鳴り声をあげた。
「ふざけるな!
 糞を撒き散らす事の何処がお掃除だ。」
「何も解かっていらっしゃいませんわね。
 そんな事だからお掃除の対象になるのです。
 昔から人糞は野菜造りで肥料に使われたりして、とても自然な物なのです。
 有害な科学肥料で土壌を汚染するより、よっぽど世の中が奇麗になりますわ。」
全く話しが噛み合わない。
何を言っても無駄であろう。
だが時間を稼がなければならない。
緊急ボタンを押したので、もうすぐ警備の者がやってくるはずだ。
355名無しIN大阪ドーム:2007/08/25(土) 23:28:34 ID:NdZu8bI8
廊下を走る数名の足音が聞こえる。
扉が開き、警棒を構えた5人の警備員が入ってきた。
「社長、何事ですか?」
先頭の者が尋ねるが、目の前にいる緑色の裸の少女を見て絶句した。
「おい、こいつだ。
 こいつを捕らえてくれ。」
桶口が声を荒げて命令するが、細かい説明はしない。
最悪の場合、警備員が糞にされている間に逃げる腹積もりであるからだ。
奇妙な井手達に警戒しながら、警備員が恐る恐るウツボカズラ女を取り囲んだ。
「あらあら可哀相に、お掃除されに来たようなものですね。」
そう言ってウツボカズラ女が微笑むと、捕虫嚢が警備員の股間に張りついた。
突然の出来事に、警備員達の足が止まる。
捕虫嚢の口から液体が溢れ、警備員達の股間が濡れて失禁したみたいだ。
するとそのズボンの濡れた部分が溶け始めたのだ。
ズボンだけでは収まらない。
パンツも溶けて、警備員達はチンポが丸出しの情けない姿となった。
そして恥ずかしい姿にもかかわらず、チンポが勃起してきたのだ。
すぐさま捕虫嚢がチンポを咥える。
ウツボカズラ女の捕虫嚢は、オマンコのような感触がある。
警備員達は余りの快感に精液を放った。
「ドピュッ」
「貴方達は、しばらくの間楽しんで待っていて下さい。
 桶口さんのお掃除を先に片付けてしまいますわ。」
その言葉に桶口の顔色が変わった。
なぜならば、それは死刑宣告に等しいからだ。
警備員を足止めされ、先に自分に掛かってこられては手の打ちようがない。

ウツボカズラ女が桶口に向かって股を開いた。
幹部達を飲み込んだオマンコが、淫液を垂らして桶口を誘っている。
ふいに桶口の鼻に、室内に漂っていた甘い匂いが強く感じた。
すると自分の意志に反して、足がウツボカズラ女に向かって進み始めたのだ。
ウツボカズラ女は、オマンコから溢れる淫液の臭いで人間を操る事ができる。
こうやって幹部達もお掃除されたのだ。
「やめろ!助けてくれっ!」
いくら泣こうが叫ぼうが足は止まらない。
桶口は顔を涙でぐしゃぐしゃに濡らして、ウツボカズラ女の元へ歩み寄った。
蹲るようにしゃがむ桶口に合わせて、ウツボカズラ女が腰を下ろすと、恐怖のオマンコが目に前に見える。
臭いに誘われるまま鼻を近づける桶口。
他の幹部達と同じように、そのまま頭をオマンコの中に突っ込んだ。
「ズボォッ」
抵抗する素振りもなく、桶口がオマンコに飲み込まれていく。
警備員達は驚きに目を丸くして、その光景を見ていた。
人間がオマンコに飲み込まれるなど、とても信じられないがこれは現実なのだ。
桶口の身体を完全に飲み込んだウツボカズラ女は、立ったまま排便し始めた。
淫液を生成するのに大量の水分が必要な為に、ウツボカズラ女はオシッコをしない。
排泄するのは糞だけだ。
「ボトボトボトッ」
音を発てて糞が肛門から落ちて山となった。
それが桶口の変わり果てた姿である事は、誰の目にも一目瞭然である。
356名無しIN大阪ドーム:2007/08/25(土) 23:29:06 ID:NdZu8bI8
「これで予定していたお掃除は全て終わりましたわ。
 後は皆さんだけですの。」
そう言って捕虫嚢で捕らえた警備員達を見廻すウツボカズラ女。
警備員達はもう何度射精させられたか判らない。
ひたすら捕虫嚢に精液を放っていた。
「皆さんは私のお掃除現場を目撃されましたので、可哀相ですが<神の結社>の掟に従いお掃除しなければなりません。
 怨むのでしたら私ではなく、皆さんを呼び寄せた桶口社長を怨んでくださいね。」
ウツボカズラ女は、チンポの快感で説明が耳に入ってるかどうか判らない警備員達を尻目に、さらに話しをを続けた。
「お掃除方法は二つ。
 一つ目は、今皆さんが御覧になった通りオマンコの中に入る事です。
 これはすぐにお掃除が終わります。
 二つ目は、このまま捕虫嚢に精液が涸れるまで搾り取られて、ミイラになるかです。
 これには時間がかかります。
 皆さんがお好きな方を選んでください。」
そう言われても、自分から積極的に申告する者などいないであろう。
誰も口を開く者がいないので、ウツボカズラ女の方から指名した。
「貴方は、どちらがお望みかしら?」
最初に指名されたのは、江田次郎24才。
一月前に娘が生まれたばかりであった。
涙目でウツボカズラ女に懇願する。
「頼みます。
 助けて下さい。
 産まれたばかりの娘と妻が、私の帰りを待っているんです。」
しかしウツボカズラ女は、そんな江田の涙の頼みも聞く耳を持たなかった。
「貴方のお子さんと奥さんは、<神の結社>が責任を持って面倒をみます。
 ですから後の事は心配せずに、お掃除を選びなさい。」
だが江田は泣くだけで一向に意志を示さない。
痺れを切らしたウツボカズラ女が最終通告した。
「よろしいですわ。
 自分でお決めにならないのでしたら、私が決めさせていただきます。
 貴方は快感と苦痛に苛まれてお掃除されるのです。」
江田のチンポを咥えていた捕虫嚢の動きが活発になった。
それまでの柔らかな刺激から、精液を搾り取ろうとする激しいものに変わった。
「ドピュッ・・ドピュッ・・ドピュッ・・」
まるで雑巾を搾るように精液が吸い取られていく。
「うぐっ!」
そして射精する度に、江田は顔を顰めた。
過度な快感は苦痛を伴うのだ。
それにしてもこれだけの量の精液を放って、精嚢がよく空にならないものだ。
何故ならウツボカズラ女の淫液の作用によって、身体中の筋肉が精液に変えられていたのだ。
その内に江田の身体に変化が現われた。
筋肉が削げ落ちて痩せ細り、ミイラのように干乾びていく。
もはや立っている事さえ出来なかった。
前のめりに崩れるように倒れると、そのまま仰向けに引っくり返った。
全身に力が入らない。
だが動かす事が出来ない身体の中で、チンポだけは元気に精液を放っていた。
警備員達は自分のチンポの快感と必死に戦いながら、その光景を見ていた。
自分達も精液を射出しすぎるとこうなるのだと、心の中で感じとっていた。
ウツボカズラ女は江田の苦しむ様子を、口に笑みを浮かべて見ていた。
毎度の事だが、お掃除される男の顔を見るのは気持ちがいいものだ。
自分が相手を支配するような優越感に浸れる。
この特権意識が<神の結社>の改造少女としての使命感を盛り上げ、お掃除にいっそう励むようにさせるのだ。
357名無しIN大阪ドーム:2007/08/25(土) 23:31:07 ID:NdZu8bI8
江田は意識が朦朧とする中、懸命に娘の事を思い生き延びようとしていた。
だが精液を吸い取られ体力を失い、今また命さえも失おうとしている。
やはり気力だけでは限界があった。
「・・・・」
江田の命を掛けた願いも届かず、ついに射精が止まった。
息絶えたのだ。
あれだけ固く勃起していた江田のチンポが萎えていく。
すると捕虫嚢の口が緩み、中から液体が溢れ出した。
ズボンとパンツを溶かした、あの液体だ。
その液体がミイラとなった江田の股間を濡らすと、驚いた事に江田の身体が溶け始めたのだ。
溶けて流れ出た液体が更に身体を溶かしていく。
見る見る間に江田の身体が溶けて、大きな水溜まりとなった。
恐怖で顔が引き攣る警備員達。
自分達のチンポが捕虫嚢に咥えられている以上、ウツボカズラ女に命を握られているのだ。
こうなるとウツボカズラ女に従わざるを得ないが、どちらにしてもお掃除される事には間違いない。
358名無しIN大阪ドーム:2007/08/25(土) 23:31:32 ID:NdZu8bI8
「ふふふ、貴方はどちらがお望みかしら?」
次にお掃除の指名を受けたのは、警備責任者の坂崎であった。
坂崎はこの道20年のベテランであるが、このようなケースのマニュアルなどあるはずもない。
他の若い警備員同様に、なす術もなかったのだ。
だが坂崎はベテランらしく覚悟を決めていた。
蛇に睨まれた蛙の如く、逃れられない運命だと自覚していた。
「おい化物、私にも高校生と中学生の子がいる。
 間違いなく面倒を見てくれるんだな。」
「ええ、嘘は申しません。
 私達<神の結社>は、色々な理由で両親を無くした子供達を大勢養っているのです。
 金銭的な御心配はいりませんわ。」
「よしオマンコの中に入ってやるから、チンポを咥えている嚢を外せ。」
「貴方の腕を私のオマンコの中に突っ込めば、自然と外れますわ。」
さすがにウツボカズラ女は抜け目が無い。
一度捕らえた者を簡単には放さないのだ。
坂崎が歩み寄ると、ウツボカズラ女は嬉しそうに背を向けて、そのままお尻を突き出した。
この姿勢の方がオマンコに飲み込む様子を、他の警備員達に見せつける事が出来るのだ。
「さあどうぞ、手をお入れなさい。」
そう言って、坂崎に向かってオマンコを広げて見せるウツボカズラ女。
緑色の小陰唇の中にある膣口からは、相変わらず淫液が垂れている。
このオマンコが人間を飲み込むとは、見た目には到底思えない。
しかしそれは事実だ。
坂崎は恐る恐る人差し指を挿し込んだ。
「ジュポッ」
入れた感触は、なんら普通のオマンコと変わりない。
ただお汁が多いと感じたくらいだ。
指を入れた反動で膣口から淫液が滴り落ちた。
その時ふいに、甘い臭いが坂崎の鼻をつく。
その臭いは坂崎の心から恐怖心を消し去り、反対に天国にも登る快い気持ちにさせてくれる。
ああ、もっと嗅ぎたい。
坂崎の腕にも力が入る。
「ビチュッ」
肘までオマンコに埋まると、さらに淫液が噴き出して香る。
オマンコだ。
この臭いはオマンコから出ているのだ。
そう思った坂崎は両腕をオマンコの中に沈め、そのまま顔を近づけた。
目の前にオマンコが見える。
坂崎が自ら頭を突っ込むのに、時間は掛からなかった。
頭を入れた坂崎の身体が、徐々にオマンコの中に埋まっていく。
ウツボカズラ女は、その感触を楽しんでいた。
やはりお掃除はオマンコに限る。
捕虫嚢によるお掃除よりも、何倍も気持ちいいのだ。
それはお掃除される側にも言える事だ。
ミイラになるまで精液を搾り取られるより、夢うつつのままオマンコに飲み込まれる方がいいに決まっている。
坂崎は自らが望むように、オマンコの中に入っていった。
他の警備員達は諦めにも似た表情で、その有り様を眺めていた。
坂崎の身体が完全に飲み込まれると、すぐにウツボカズラ女の肛門が緩んだ。
「ボテッ、ボテボテッ」
続けざまに糞が落ちて山となる。
それを嬉しそうに、ウツボカズラは他の警備員達に見せつけた。
「うふふ、貴方達のお仲間がウンコにされる気分はいかがかしら?」
仲間が糞にされるのを見せられて、気分がいいわけない。
だが圧倒的な力量の差に、残った警備員達は力無くうな垂れるしかなかった。
359名無しIN大阪ドーム:2007/08/25(土) 23:32:03 ID:NdZu8bI8
次に指名されたのは落合だ。
この春高校を卒業したばかりで、まだ18歳であった。
「坊や、いらっしゃい。
 お姉さんのオマンコに指を入れるだけでいいのよ。
 貴方はまだ若いので家族もいないでしょうから、遠慮はいりませんわね。」
そう言ってウツボカズラ女はお尻を突き出した。
肛門の周りに糞がこびり付いている。
さっきお掃除された坂崎の糞の一部だ。
それを見た落合が泣き始めた。
「うっうっうっ・・・・・
 助けて下さい、俺まだ童貞なんです。」
「あらあら、仕方ない子ですわね。
 でもたくさん射精させてあげましたでしょう。
 私の捕虫嚢はオマンコと同じ感触なのですよ。
 あれだけ楽しめば十分ですわね。
 それとももっと射精したいのですか?」
ウツボカズラ女のその言葉には、逆らう事を許さない威圧感があった。
オマンコに入るのを拒めば、精液を搾り取られてミイラになるだけである。
落合は黙って首を横に振った。
「そうそう、それが懸命ですわね。
 さあ、いらっしゃい。」
言われるがままに落合がオマンコに指を挿し込むと、チンポを咥えていた捕虫嚢が外れた。
だがチンポは勃起したままだ。
落合は、膣口に第二関節まで埋まっている自分の人差し指を見ると、童貞の性か無性にチンポを入れたくなってしまった。
指を抜こうとしても、ウツボカズラ女のオマンコは一度捕らえた物を放さない。
チンポを入れるならこのまま入れるしかない。
そう思った落合は、咄嗟にチンポをウツボカズラ女のオマンコに突っ込んだのだ。
これにはウツボカズラ女の方が驚いた。
ウツボカズラ女のオマンコにも、捕虫嚢と同じく精液採取能力がある。
ところがこの能力は、お掃除能力と一緒には使えないのだ。
現在ウツボカズラ女のオマンコは、落合の指を飲み込んでいる為にお掃除状態になっている。
このままでは精液の搾取は行なえない。
そうとは知らない落合は、筆卸しをした満足感に酔っていた。
ウツボカズラ女の言うように、感触は捕虫嚢と変わらないが、やはりオマンコはいいものだ。
気分が全く違うのだ。
落合は夢中になって腰を振った。
お掃除状態のオマンコは、精液を強制採取できない。
その為に落合は自分のペースで射精した。
最初こそ早かったが抜かずの二発目は、思う存分にオマンコの感触を味わう事ができた。
そしてさらに三発目へと落合は挑んだのだ。
360名無しIN大阪ドーム:2007/08/25(土) 23:32:31 ID:NdZu8bI8
しかしさすがに続けて三発も射精すると、若いとはいえ落合のチンポも元気を失った。
精液採取状態のウツボカズラ女のオマンコなら、淫液によって強制勃起させられ、何発射精しようが決して萎える事がない。
しかしお掃除状態の淫液には、その作用が無い。
固さを失った落合のチンポは、見る見る間に萎びていった。
するとチンポがオマンコから抜けたのだ。
その瞬間、落合の顔色が変わった。
「やれやれ、随分手間を掛けさせてくれましたわね。
 やっとお掃除を始められますわ。」
ウツボカズラ女がそう呟くと、指を入れているオマンコから中出しした精液が零れ落ちた。
その精液には当然淫液が混じっている。
床に落ちた精液は甘い香りを放ち、落合をお掃除へと導いた。
落合が香りに誘われるままに、オマンコに入れている指を奥に突っ込むと、中に残っている精液が噴き出し、それがさらに落合の指を奥へと誘う。
気が付けばオマンコの中に、肩まで右手を突っ込んでいたのだ。
目の前に精液を垂らしているオマンコがある。
落合はそれを直接鼻で嗅いだみた。
すると強烈な臭いに、一瞬にして頭の中を真っ白に塗りつぶされてしまった。
意識を失った落合が、夢遊病者のように頭をオマンコに擦り付けた。
ここぞとばかりにオマンコがその頭を飲み込んだ。
こうなれば後のお掃除はいたって簡単で、膣の筋肉の収縮運動によって奥へと取り込むだけだ。
落合の身体が、膣口の開閉に合わせて飲み込まれていく。
ズブズブとオマンコに埋まっていく度に淫液が溢れ、甘い臭いを室内に満たしていった。
361名無しIN大阪ドーム:2007/08/25(土) 23:32:55 ID:NdZu8bI8
残された桂木と仙田の二人は、それを見ながら自分の最期と重ね合わせていた。
「ボテッ、ボテッ、ボテッ」
ウツボカズラ女の肛門から糞が落ちる。
先ほどまで自分達と一緒にいた落合の変り果てた姿だ。
桂木は絶望感に苛まれた。
だが仙田は、どうしても自分達が糞のされる事が納得いかず、ウツボカズラ女に質問をした。
「最後にどうしても聞いておきたい。
 何故、我々が糞にされなければならないのだ。」
「あら、私のお掃除現場を目撃されたからですわ。
 お掃除を見た者は、掟に従いお掃除しなければなりませんの。」
「それだ。
 まず、そのお掃除とは何なのだ。」
「そうですわね。
 ウィルソンの桶口社長のように、世の中を汚すゴミのような人達をお掃除する事ですわ。
 それが私達<神の結社>の使命なのです。」
「私達は世の中を汚すような事をしていないじゃないか。
 それなのに何故お掃除とやらをするんだ。」
仙田が興奮気味に叫んだが、ウツボカズラ女は同じような冷静な口調で答えた。
「ですから、お掃除を目撃されたからと言っているじゃありませんか。」
その答えに仙田が切れた。
「ふざけるな!
 この世の悪を倒す正義の味方のつもりだろうが、お前のやっている事は人殺しと変わらないじゃないか。
 何の罪も無い坂崎さん達を糞にしやがって。」
だがいくら罵声を浴びせられようとも、ウツボカズラ女は相変わらず冷静だ。
「誰も正義の為だと申しておりませんわ。
 ただ世の中のゴミをお掃除する、それだけですの。
 大義の為には少々の犠牲はつきものですわ。
 皆さんは、<神の結社>の崇高な目的の為の尊い犠牲となるのです。」
もう何を言っても無駄であろう。
仙田はそれ以上、言葉が続かなかった。
「それではどなたからオマンコに入られますか?」
そう言ってウツボカズラ女は、前屈みになりお尻を向けた。
三人の仲間を飲み込んだオマンコが、膣口から淫液を垂らして待ち構えている。
その淫液が床に落ちて、甘い香りを放った。
絶望感で心の中に穴が空いていた桂木が、先に香りの虜となった。
夢遊病者のように足が前に進む。
完全に香りに酔っている事を確認したウツボカズラ女は、チンポの捕虫嚢をはずした。
「どうぞ、私のオマンコの香りを嗅いでください。」
ウツボカズラ女がそう言ってお尻を向けると、桂木はしゃがみ込んで股の下に顔を埋めた。
オマンコが強烈に香る。
ウツボカズラ女のお尻を両手で掴んだまま、桂木はオマンコに頭を突っ込んだ。
「ズボッ」
嬉しそうに桂木の身体を飲み込んでいくウツボカズラ女。
その顔には罪の無い者をお掃除する後ろめたさなど無い。
ただお掃除の快感に酔いしれているだけだ。
オマンコの中に消えていく桂木の姿を見ながら、仙田はやりきれない思いをしていた。
362名無しIN大阪ドーム:2007/08/25(土) 23:33:28 ID:NdZu8bI8
次は自分の番だ。
そう思った仙田の目の前で、ウツボカズラ女は糞を排泄して見せつけた。
「ボトボトッ・・・ボテッ」
山のように積まれていく桂木の変わり果てた姿を見ながら、仙田は思いを馳せていた。
何故自分達が糞に変えられなければならないのか。
世間のゴミを掃除するとか言っているが、実は己の快楽の為ではないか。
そう考えると理不尽さに憤りを覚える。
だがウツボカズラ女の絶対的な能力の前に、自分はなす術が無い。
逃げようにもチンポを咥えた捕虫嚢がそれを許さない。
精液を搾り取られてミイラにされるのが落ちだ。
八方塞の仙田だが、ある事に気が付いた。
最初の二人はオマンコに指を挿し込むまで、チンポの捕虫嚢を外していなかったが、桂木の時は違った。
淫液の香りに誘われた時点で外していたのだ。
これはお掃除に馴れて警戒感が弱まった事を意味している。
そこで仙田は、ある策を講ずる事にした。
糞の排泄を終えたウツボカズラ女が、お尻を向けて仙田を招いた。
「うふふ、残ったのは貴方一人ですね。
 さあいらっしゃい。」
桂木の時と同じように、オマンコから甘い香りを放っている。
これが最後のチャンスだ。
仙田は息を止めた。
そして香りに誘われたように見せ掛け、一歩一歩ウツボカズラ女に歩み寄っていった。
まだか、まだ外してはくれないのか。
息が苦しくなってきた。
何時までもつのだろうか。
仙田はチンポの捕虫嚢が外れるのをひたすら待った。
そしてウツボカズラ女に50cmの距離まで近づいた時、やっと捕虫嚢が外れた。
逃げるのは今しかない。
身体を反転させ、出口に向かって一目散に駆け出したのだ。
しかし息を止めるのにも限界がある。
2・3歩走った時に、息が切れた。
大きく息を吐き、臭いを嗅がないように口で呼吸する仙田。
しかしそれは愚かな行為であった。
ウツボカズラ女の臭いは、鼻の粘膜だけでなく呼吸器全体で吸収するのだ。
足が固まったように止まり、仙田は勢い余って前方に倒れ顔面を強打した。
「残念でしたわね。
 でも息を止める事は正解でしたのよ。
 私の淫液の臭いの成分は、肺などから体内に吸収されますの。
 ですから鼻で臭いを感じなくても、この香りの中で呼吸さえすれば、身体の自由を奪う事が出来ますのよ。」
「くそ・・・」
仙田の胸中を、後悔と絶望感が渦巻いた。
もう少し息が続けば・・・。
もう少し我慢していれば・・・。
だがもうどうにもならない。
ウツボカズラ女の臭いを胸一杯に吸ってしまった仙田は、お掃除されるしかないのだ。
363名無しIN大阪ドーム:2007/08/25(土) 23:33:54 ID:NdZu8bI8
床に倒れている仙田の元に、ウツボカズラ女が嬉しそうに歩み寄って来た。
仙田は意識が無くなるのを覚悟した。
お掃除された誰もが、最後は自分の方から望んでオマンコに入っていったからだ。
ところがウツボカズラ女が近づいて来ても、一向に臭いがきつくならない。
頭の中でほのかに香るだけだ。
身体の自由は効かないが、逃げる意志は失っていない。
自らオマンコに入るなんて、真っ平御免である。
不思議そうに見上げる仙田に、ウツボカズラ女が告げた。
「貴方は私から逃げようとした罪で、罰の為にお掃除の恐怖を味わせてさし上げますわ。」
ウツボカズラ女は仙田の両足を掴むと、股を開いて中腰になった。
そしてそのままつま先を重ねてオマンコの中に挿し込み、一気に足首まで飲み込んだのだ。
「ひぇぇぇぇ・・・」
仙田の絶望に染まった悲鳴が響く。
もうお掃除から逃げる術は無い。
「うふふ、貴方の足がオマンコに埋まっていくのをよくご覧なさい。
 淫液の香りを薄くしましたので、他の人と違い貴方は最後まで意識があるのですよ。」
確かに膣壁が足を取り込む感触がある。
もし自分の身体がチンポなら、それはとても気持ちが良いだろう。
だがオマンコの奥にあるものは、極楽ではなく生きたまま糞にされる地獄である。
その地獄を、これから仙田は体験するのだ。
364名無しIN大阪ドーム:2007/08/25(土) 23:34:19 ID:NdZu8bI8
ウツボカズラ女のオマンコに、すでに下半身が埋まってしまった。
それまでも仙田は必死に脱出を試みたが、どうしても足を抜く事が出来なかったのだ。
下半身を飲み込まれてしまっては、もはや絶望的だ。
仙田はお掃除の恐怖に、半狂乱になって喚き始めた。
「嫌だぁ、助けてくれ!
 俺は死にたくない。
 嫌だぁ、死ぬのは嫌だぁ!」
「安心してください。
 死にはいたしませんわ。
 お掃除されるだけですのよ。」
ウツボカズラ女は相変わらず独自の説明で、話しが噛み合わない。
興奮して声を張り上げた為に、仙田は少し落ちつきを取り戻して、ウツボカズラ女と問答が出来るようになった。
「何言ってるんだ。
 糞にされれば、死ぬに決まっているだろう。
 それにお前は何の権利があって、お掃除とやらを行なうんだ。」
仙田を飲み込むオマンコの動きが止まった。
ウツボカズラ女は仙田の顔を真剣な眼差しで見つめ、そして答えた。
「私は<神の結社>より現場での権限を全て移譲されていますので、規則に応じて皆さんのお掃除を行なったのです。
 何ら疚しい事はありませんわ。」
「ふ、ふ、ふざけるな!
 その<神の結社>とやらに、何の権利があるんだ。」
あまりにも自己中心的なウツボカズラ女の説明に、再び仙田の頭に血が上った。
しかし烈火の如く怒っている仙田を前にしても、ウツボカズラ女の表情は変わらない。
むしろ自分の話しの内容が理解できない愚かな人間を、哀れむような目つきで見ていた。
「前にも言いましたが私達<神の結社>は、世の中のゴミをお掃除するという崇高な目的を持って活動しているのです。
 ですからお掃除を目撃された方は、秘密を守る為にお掃除しなければならないのです。
 お掃除の邪魔をする方も同様ですわ。」
完全に自分達の思想に凝り固まっている。
ちょうどサリン事件を起こしたΩ心理教の信者がこんな感じであろう。
いくら丁寧に説明を行なっても、馬の耳に念仏である。
これでは説得は無理な上に、相手は恐ろしいお掃除の能力を持っている。
仙田の運命は糞になるしかなかった。
365名無しIN大阪ドーム:2007/08/25(土) 23:35:01 ID:NdZu8bI8
「さあ、お喋りはそれくらいにしてお掃除を続けましょう。」
ウツボカズラ女が、再び仙田を飲み込み始めた。
「嫌だぁ、嫌だぁ、嫌だぁ!」
仙田がいくら泣き叫ぼうが、お掃除を止める事は出来ない。
ところが唐突にウツボカズラ女が尋ねた。
「お掃除されるのが恐ろしいですか?」
その言葉に、一瞬泣き喚くのを止める仙田。
恐いに決まっている。
糞にされる事が判っていて、平常心でいられる者などいるはずがないであろう。
ウツボカズラ女の真意は判らないが、仙田は一言答えて頷いた。
「ああ・・・」
するとウツボカズラ女は嬉しそうに笑い、言葉を続けた。
「うふふ、それならば他の人達と同じように、大人しくお掃除されればよろしかったですわね。
 皆さん淫液の香りに操られて、喜んでオマンコの中に入られましたもの。
 でも貴方は逃げようとなさってので、こうしてお掃除の恐ろしさを味わって頂かなければなりませんのよ。」
すでに胸まで飲み込まれた。
ウツボカズラ女の股間が、よりいっそう近づいてくる。
まさに蛇に睨まれた蛙の心境だ。
このまま成す術もなく、仙田はオマンコに飲み込まれるしかないのか。
運命の瞬間が迫る。
恐怖に慄く仙田の顔を、ウツボカズラ女は嬉しそうに眺めていた。
自分に逆らうという事は、<神の結社>に逆らう事である。
お掃除の崇高さを理解できない愚かな男に対して、お掃除される恐怖は罰として十分であった。
オマンコに飲み込まれながら、自らの行ないを反省しているであろう。
仙田は目に涙を一杯溜めて、オマンコの中に消えた。
だが、お掃除は終わっていない。
仙田はまだ生きているのだ。
366名無しIN大阪ドーム:2007/08/25(土) 23:35:33 ID:NdZu8bI8
真っ暗な湿った肉穴の中で、懸命に足掻いていた。
自分がオマンコの中に飲み込まれたのは間違いないが、それでも意識がある間は助かる道を模索するのは当然の事だ。
オマンコから出た腕が、必死に何かを掴もうと手繰っている。
しかし何も掴めない。
ウツボカズラ女の股間には陰毛も生えていないのだ。
まるで蟻地獄に落ちるような感覚で、仙田は飲み込まれていた。
這い上がろうにも、廻りに身体が拘束され自由に動けない。
そして膣壁の収縮運動が反対に奥へと引きずり込んでいくのだ。
自分は何処まで沈んでいくのであろう。
そう考えると、淫液で濡れた膣内は蟻地獄というより、底無し沼の方が正解かもしれない。
だが最後に残った手が膣口に飲みこまれると、あれこれ考えていた仙田の意識が消えた。
「ふぅ・・・」
ホッとした表情で溜め息を吐くウツボカズラ女。
やっとお掃除を終える事ができた安堵の溜め息であろうか。
予定外の出来事とはいえ、5人も余計にお掃除を行なったのだ。
秘密を守る為の責任感も合わさって、精神的な疲労は計り知れない。
しかしまだ、最後の行為が終わっていなかった。
「ボト、ボトボトッ・・・ボテッ」
肛門を大きく拡げ、糞が落ちていく。
本日最後の排便だ。
当然ウツボカズラ女に、罪もない者を糞に変えた懺悔の念はない。
あるのはお掃除を終えた満足感と排泄の爽快感のみである。
床に落ちた糞が山となった。
排泄を終えて、晴々とした表情で立ち上がるウツボカズラ女。
もうここに用はない。
お尻を拭いたら、さっさと退散するだけだ。
室内には他に誰もなく、先ほどまで10数名いた痕跡すらない。
あるのは多数の糞の塊だけである。
お掃除されたウィルソンの社長以下幹部達は、行方不明事件として処理されるであろう。
巻き添えでお掃除された警備員達は記事にもなるまい。
社会的な地位のない人間がいなくなったとしても悲しむのは身内だけで、一般的には話題にならないからだ。
そして幹部を失ったウィルソンの事業は、<神の結社>の傘下に入るであろう。
これまでも<神の結社>は、あくどい事業を行なっていた会社の社長らをお掃除してきた。
当然それらの会社は、その後の事業に支障がでる。
そこで<神の結社>の関連会社が資金と人材の供与を申し出るのだ。
こうして<神の結社>は、色々な会社を乗っ取ってきたのだ。
367名無しIN大阪ドーム:2007/08/25(土) 23:35:57 ID:NdZu8bI8
その後<神の結社>は、ウツボカズラ女が警備員達と交わした約束を履行した。
幼い娘を残してお掃除された江田の妻の元へは、多額の保険料が支払われた。
ところが多額の金を得た途端に妻の生活ブリが変わってしまった。
若くして子供を産んだ為に、同い年の友達は遊びまくっているにも係らず、それまでの子育てに疲れていたのだ。
妻は育児を放棄して、毎日夜遊びやホスト通いを始めた。
そして虐待を受け餓死寸前だった娘は<神の結社>に保護され、江田の妻はウツボカズラ女にお掃除された。
結局両親を失った娘は<神の結社>が経営する施設に預けられ、将来改造少女としての人生を歩むであろう。
同じく警備責任者の坂崎の家族の元にも、お金が届けられた。
元々仕事熱心な坂崎は、夜勤や休日出勤などで家族と接する機会が少なかった。
その為に高校生の娘と中学生の息子は、母親に放任で育てられていた。
だから父親がいなくなっても何とも思わないのだ。
それに娘は援交、息子はオヤジ狩りで遊ぶ金を稼いでいる。
いずれはお掃除される人間に育つかもしれない。
他の3人は独身であったが、故郷に親がいた。
金銭的には問題はないが、息子からの便りが途絶えた事を淋しく思うであろう。
<神の結社>は世の中のゴミをお掃除しているが、決して正義の味方ではない。
この国の法律を無視した、一種のテロ組織と言われても仕方がないであろう。
ただしその活動は、信念に基づいて行なわれている。
もし<神の結社>の活動によって罪もない人々が犠牲になるのなら、それはその国の政府や法律・社会が間違っているのかもしれない。

           ***糸冬***
368名無しIN大阪ドーム:2007/08/25(土) 23:40:59 ID:NdZu8bI8
新スレ立てました。
おにゃのこ改造 BYアダルト9
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1188052731/l50
369名無しIN大阪ドーム:2007/08/25(土) 23:47:42 ID:NdZu8bI8
調子に乗って書き込んでいたら容量がありませんでした。
何とか容量内に新スレを立てる事が出来ましたので、安心しよました。
370名無しIN東京ドーム:2007/08/26(日) 00:00:40 ID:+kbiVGml
* ダイレンさん、お久し振りです。「改造byアダルト」は、まだまだ終わ
りません!!再び、遊びに来れるよう、非力ながら頑張ります!!
<有紀編>
田口は口から泡を吹き白目を剥いていた。
グチャッ、グポッ、グチュッグチャッ
腰を打ち降ろす度、肥満した田口の身体が痩せこけていく。
おそらく、田口は快感も苦痛も感じないのかも知れない。
”いい気味だわ・・・・・。”
有紀は腰を振り下ろしながら、そう思った。
この肥満した醜悪な男のせいで、同じ歳の女の子達が次々と毒牙にかけられた
のだ。身体の傷は年が経過すれば薄れるだろう。だが、心に受けた傷は一生、
癒される事はないのだ。
”許せない!!この蛆虫以下の化物!!”
さらに、激しく腰を振る。
グチャッ、グチャッ、グプッ
悲鳴も上げる事も出来ぬまま、失神したままで田口は48回目の射精を有紀の子
宮に放つ。
               ***
部屋にミイラと化した田口が転がっていた。
部屋中が精液と愛液の匂いで満たされるなか、有紀は腰を持ち上げおまんこか
ら海鼠のように萎えた男根を引き抜く。
「さぁ、最後の仕上げをしないとね・・・・・。」
見下ろすように立ち呟くと、おまんこを指で上に押し上げる。
垂れた精液と愛液の混じった液体が、塊の雫になって横たえられた田口のお腹
の上に垂れる。
尿意が来た。
シャァァァァァッ
元気の良い尿が綺麗な放射線を描き田口の身体に降りかかり、酸っぱい匂いを
させながら、田口の身体を溶かしていく。
田口は干し物のような姿になってはいたが生きていた。悲鳴は上げられない物
の、激痛が身体を襲っているはずだ。
”いい気味ッ!!溶けちゃえッ!!”
完全に田口は溶け去り、尿が水溜りを弾いたが、やがて膀胱が空になったせい
か水流が弱くなり、やがて止まった。
”あ〜スッキリしたッ!!”
有紀は心から、そう思った。命乞いする悪人を犯しミイラにするのも気持ちい
いが、溜まりに溜まった溶解尿を排泄するのも気持ちがいい。
お尻を2・3回上下に振り、雫を落す。
             ***
翌日
「ねぇねぇ、有紀ちゃん。おトイレ一緒に行こうよ〜ッ!!」
クラスメイトの杏が、甘えるような声で言い有紀の腕を引っ張る。
有紀は蜂女に変身した時しか尿意が無いが、これも友達付合いだと思い「ウン、
行こう」と笑顔で答える。
<終わり>

371名無しIN東京ドーム:2007/08/26(日) 00:40:44 ID:kiVt9nRv
<イソギンチャク女>
”1・2・3ッ!!”
素早くドアに向け走る青柳。以前は陸上で県内優勝という輝かしい実績も過去の
物。心臓がバクバクして、息も荒く、足もいまみも縺れて倒れそうだ。
”あ、あともう少しだ・・・・!!”
後を振り返らない。振り返ってしまえば、化物に変身した美貴の姿を見てしまい
恐怖で逃げる気力を喪いそうなるからだ。
足音が近い。彼はビジネスで極道との付合いがあるが、心の中では極道を嫌って
いた。だが、それでも今夜に限っては、奴等の足音が救世主のように思えてくる。
取っ手を掴む。
同時に、ドアの向こうで極道達が立ち止まり「な、なんじゃいッ!!」と凄む声が
響き、さらに「トルネードおまんこ掃除機!!」という声が響いた。
何かが倒れる音。そして沈黙
「ふふっ、社長さん。期待した救いの神は来ませんわね・・・・。」
イソギンチャク女ー美貴はサデックな笑みを口許に浮べ、そう言う。
顔を引き攣らせ、ドアを背にした青柳は首を僅かに振り、泣きながら嫌々をする。
ドアの向こうから迸る放尿音が響き、同時に「メリメリッ、ミチミチッ」という
軋み音が響く。
絶望
<続く>
372名無しさん@ピンキー
                         ,. -‐- 、_
             ,. -ァ'⌒ ̄`ヽ     _,. -─ァヘ  /      ヾ、
              / ,. -─ _,ノ.._ヽ,. _ィ ''   / /|!、/ /iヽ、     |i
         /  ,ィ ....::/::/ ,;;;;フ /    ,ィ  /! |!l,.イソ il ハ     l}
.        ,イ' // .::::/:::::::! ./ /  /   ,イ!   l:|Lリレ/ィリ l iト   j!
       / i / .::::::./:::::::::;: レ〃/  〃 .:/ ,イ|  ll j!  マl!l  | ハ /
       ,' |  .::: ,':::::::::::;rj/ l l : : :jl:: _,.レ!H-、|i |     〉  l  l /
       |  !  :: ::::::::::://i ,! l ::.:::| !:::ノl,.=ト、| :::|i |  _,.//.:〃::::!.:::|l
       l  l  :  ::::::::::リ/l ,ハ ,r, ::::|ハr「:ハノl ヽ ! ヽ _ノヽァソ::::/::/:リ
         レ  !  ::::::;イ/ !/ ! {ヽ、 i リ{o:::リ     /じ} /:::/:ソ::ノ
         !   i ::::::し! l/   \_,.ヾ   ̄     {ソ'ソ/_//
        ,'   | ::::::::!/  .::::::/::}ヽ      __ ' ´ /     
        /   .::l ::::::::/   .::::/::/,. -ヽ、       _/
i      ,.ィ / ..:::/: .::::::/  ..::::://      \ _,.. ィi:::!:|
ゝ、_  _,// / ..::〃::::::::/  ..:::::; '/!        ヽ:::::::l::::トl
. ヽ ニ -ァ / ..:::,' i::::::::/ ..::::;r' ./ |l        ';::::::l ハヽ、
    ,' i ..:::/::::!::::;r ..::::/::::/  !l         V/  |! ``ー'
    {i ,' .:::〃:::::レ' .:/:::::::: !  |l   \     ヽ、 リ
    ゝ| .:::i :::::;r ./.::::::::::/l   |_!    ',.      ', ヾ、
     ヽ ::l:: ::/ / ..::::::::::/:::|   ! ヽ、  '、      ',  ヽ
     ', |!:/ /  .: .:::::::/::::::l  /    ` ーヽ     ヽ リ
      ヽV 〃 .: :::::/::::::::::レ _,. -─ '' '' ヽ     V
       /レ!  .: ::: ,'::::::::::::::レ'        \     ヾ ー- 、_
       /イ!    :: :l::::::::::::::::|!          ヽ    Vヽ   ゙i
      ,' |!    :: :|::::::::::::::l:::!          i ヽ    ! リ  |
      !  |i    : l::::::::::::::l:リ          /! ヽ.__ ノ |!  ',
      |  |ハ   : :l::::::::::::レ            ,'   /ハ 「 / !    ヽ
      |  ', ヽ    l::::::/          {  // ヽレ       \
.      !  ヽ ヽ_,,..-''",,;;;;;;;; ̄'''''ー--,,,,_ ~'- V// /         ヽ
        ,. -''",,;;;;;_,;;-''",,;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;l;;;;;;;~i''-,,_レ'  \   _,...._     ヽ
     ∠ -─-<,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;|     ヒニ._li ;;;T -、 /
     (;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ `'''''ー-∠_:;;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;l    /__  |!;; /-、_|'´
      \;;;;;;;;;;;/       ,r'`、;;ノ,;;;;;;;;;;;;;l,;;;;;;;;;;;l!    ヽr ニ`ー'- ._|
        \;::;,'       /   \;;;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;;;l     /     ̄ ̄
        `ハ       ,'     `ー-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;V  ヽ
           { \.    !        \;;;;;;;;;;;;;; ト--=j
         !   `ヽ、 __ゝ         `ー-、;;;;;;;「 ̄
            |       ` ‐-           \;;',
.           l        ',              ',
          !        ',              !