>>341様ありがとうございます。ハチの方の能力はあんまり考えてなかったのですが
使えるネタを思いついたら使ってみたいと思います
>>339-340東京ドーム様、新作乙です。続き楽しみです。
<蜂女
>>339-340の続き>
何と言う屈辱。よりによって蜂の姿をした小学生の娘に成す術もなく転がされ、
犯されようとしているのだ。
「さぁ、挿入(いれる)よ♪」
そう言うと、何の躊躇も無く腰を沈めていく。
ズッ、ズプププッ
同時に、早坂の信じられない感触が襲った。膣穴の間接が狭く男根を締め付け
られながら、内部で別の生き物が男根の側面で蠢いている。
驚愕で眼を剥く。いままでの幾度も異性との性交を重ねてきた早坂でさえ、全
く未知の感触だった。
「な、何だ!?ウ・・ウアァァァァァッ!!」
下半身が脳の意思を無視し、激しく射精した。
ドプッ!!ドピッ!!ドプッ
半分しか達していない為、激しく射精した精液が結合部から噴出し、淫液と混じり
ながらお尻の膨らみや太腿に飛び散っていく。
荒い息。まるで5回も射精したかのような疲労感。
その早坂の荒い息に重なり、真魚が可愛く「クスクス」笑う声が重なった。
「一杯出たね♪でも、まだお掃除は終わりじゃないの・・・・。貴方の汚い種汁が
空っぽになるまで根こそぎ掃除してあげる!!」
両脚を立て、膝小僧に掌を置き「グチャッグシュッ」という音を立てて上下のピス
トン運動を始める。
<続く>
>>342たしかに、どうってことはないようでいて、見ていると色々妄想が…
>>343 あえてこっちに書くけど、特撮板の完結編は展開が急すぎて萌え度がイマイチだったけ、
だから
>>336-337のような外伝をまた投下して欲しい。
ホヤスズメバチをあのまま埋もれさすには惜しい。
<蜂女
>>344の続き>
”の・・・脳が溶けてしまいそうだ・・・・。”
自分の腰に跨り激しく腰を振る蜂女を見上げながら、早坂は朦朧とする意識のなかで思った。
2擦りする度、射精するのだ。それはもう気持ち良いなどという在り来りの言葉で表現出来ない。
苦痛であった。そして、底知れぬ死への恐怖
「ウウッ・・・。辞めてくれ・・・・。お・・俺が悪かっ・・・た・・・・・。」
「駄目!!もっと、もっと苦しみなさい・・・・。」
冷たい笑みを口許に浮べ、さらに激しく腰を振る。
<続く>
こちらにもちょっとお邪魔します
>>346様
あちらでも書きましたが、そうしようと決めました。
描かれていない犠牲者も、作品内での時間もたっぷりあるので
色々とできると思います。
ただ「普通のエロ」があまり得意ではないのでサクサクとは
いかないかもしれません。ご了承を
maledictR18さん、またの投下をお待ちしています。
作風が新鮮で楽しめてよかったです。
東京ドームさん、最近ちょっと元気がなさそうだったので心配していました。
私の方はあるサイトを覗いていて、またくだらない妄想が浮かんでしまいました。
成り行き任せの、行き当たりばったりで内容がありませんが投下します。
思いついたままなので、細かい事は指摘しないで下さい。
放尿の表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
私立光星学園、小中高一貫教育の歴史の古い名門中の名門である。
当然、通園する生徒もこの町の名家の子女が殆どであった。
ところが最近経営難から、一般入試によって中学や高校からも入学生を募るようになったのである。
古くから学園に通う者は、この事を面白く思わなかった。
プライドの高さから普通の家庭の者が、この学園に通う事を許さなかったのだ。
その事が陰湿な苛めを蔓延させていった。
しかしあからさまな苛めが横行しても、学園側は見て見ぬ振りをしていた。
何故ならば苛める側の生徒達の親が、この町の大物であるからだ。
特に中心となっている神前静香は、弁護士で国会議員をしている神前直弥の一人娘である。
事を荒立てれば親の顔に泥を塗る事になり、そんな事態に陥れば学園の存亡にも関わるであろう。
しかも静香は決して苛めの先頭には立たなかった。いつも裏から手を引いているのである。
静香の手足となる者は山ほどいた。何しろ親が実力者である。
将来の為にも、取り入っていて損は無い。静香の命令なら、皆黙って従うのだ。
そして静香は、気に入った男子には悦んで身体も提供した。
小学校からずっと同じ学園に通っているので、学園生活は退屈極まりなく、たまには刺激も欲しくなる。
本当は男遊びが大好きな淫乱であるが、刺激を求めて夜盛り場を徘徊すれば、狭い町なのですぐに父親の耳に入るであろう。
わがままを聞いてもらう為にも、父親の前では品行方正でなければならない。
だから学校でも家庭でも、静香は優等生を演じていた。
取り巻きの男子とのセックスであれば、先生にも知られる怖れが無い。
静香の性欲を満たすには十分であった。
その他にも静香は、欲求不満の捌け口を全て学園に求めた。
苛めもその一つなのだ。
そんなある日、静香のクラスの佐渡恵美という女子が自宅で首を吊って死んだ。
残された遺書から苛めによる自殺であると推察されたが、何故か必要以上にマスコミは騒がなかった。
静香の入れ知恵で、父親の直弥が圧力を掛けたのだ。
恵美の両親の必死の訴えにも、学園からの答えはいつも同じである。
「調査の結果、苛めはありませんでした。」
他の生徒達も口を噤んでしまい、うやむやのまま真実は闇の中に葬られたはずであった。
ところが日本の法で裁かれなくても、<神の結社>のお掃除からは逃れられない。
静香の背後に改造少女の影が迫っていた。
放課後いつも、静香は取り巻き連中と生徒会室に屯っていた。
生徒会の自主性を重んずる学園の方針もあって、この部屋には滅多に先生も来ないし、届けさえ出しておけば深夜まで使用しても差し支えないのだ。
だから金曜の夜の集まりは、さながら乱交パーティーのようであった。
静香が気に入った男子を連れ込み、酒を飲みSEXにふけるのだ。
それも相手は一人や二人ではない。
男は射精すれば、一旦はチンポが萎える。
若いとはいえ、再び勃起させるまでにタイムラグが生じるであろう。
静香はそれが我慢ならなかった。
続けざまにチンポをぶち込んで貰わなければ、一度火が付いた身体はどうしようもないのだ。
その為に最低5人は男を連れ込んでいる。
また男子達も、静香に誘われるのを首を長くして待っていた。
只でさえ性欲をもてあます年頃だ。それがこんな便利な捌け口があるのだ。
男子達は影では静香の事を精子便器のように思っていたが、決しておくびに出さなかった。
それどころか週末になると、静香に声を掛けてもらえるように、我先にとアピールする有様であった。
その日呼ばれたのは、サッカー部とラグビー部のイケメンと持て囃される5人であった。
もちろん全員が学園の女子の憧れの的である。
静香は彼等を一人締めして、上機嫌であった。
真実を知れば、学園中の女子の嫉妬と羨望の眼差しが自分に降り注がれるであろう。
いずれこの中の誰かと付き合う女子がいても、それは自分の使い古しなのだ。
そう思うと静香は、自分が学園の女王である事を実感していた。
だがそんな有頂天の静香を興醒めさせるように、生徒会室の扉が開いた。
「ガチャ」
全員の心に緊張感が走る。
そして驚いて扉の方を見た。
誰だろう?学園には届を出してあるので、先生は残っていないはずだ。
だが生徒でも、男子と裸で戯れている自分の姿を目撃されるのは拙い。
静香の心の中で葛藤が渦巻く。
ところが予想に反して、扉から現われたのはクラスメートの相原新子であった。
「ふぅ・・・」
安堵して溜め息を吐く静香。
この女なら、クラスで相手にされてないから大丈夫だ。
何を言っても誰も取り合わないであろう。
ただ気分を害されたので、静香は怒ったような口調で新子に告げた。
「なぁに?相原さん。
あなたも仲間に入りたいの?」
すると新子は、その言葉を合図に服を脱ぎ始めたのだ。
呆気にとられる静香達を尻目に、新子は全裸になった。
たわわに実ったスイカのような乳房が、男子達の目を奪う。
重みで若干垂れ気味の乳房だが、スタイルの良さと相俟って見事に調和していた。
冗談のつもりで言った静香であったが、ここまでされると引っ込みがつかなくなってしまったのだ。
「いいわ、相原さん。
仲間に入れてあげるわ。
でも貴方が楽しむのは、私が全て終わった後よ。
それまでは黙って待ってなさい。」
静香は胸算用していた。
男子達は新子の巨乳に興味を抱いている。
それは痛いぐらいに感じていた。
このままでは誰が主役か判らなくなる。
自分が他の女子の脇役にされるなど、許される事ではないのだ。
だが先に男子の精液を搾り取ってしまえば、新子の時にチンポがまともに勃起しなくなるだろう。
そんな思いに、静香は心の中でほくそ笑んでいた。
ところが新子の口から出た言葉は、突拍子もない物であった。
「神前さん、私は貴方をお掃除しに来たのよ。」
お掃除?一体何を言っているのか。
静香は早くチンポを入れたい欲求に少しイライラしながらも、新子に問い返した。
「相原さん、お掃除って何なの?」
するとおもむろに新子が話し始めた。
「私は10年近くも、この日を待っていたわ。
母が自殺して、独りぼっちになったあの日からね。」
新子の父親は、かって静香の父直弥の秘書をしていたが、新子が7歳の時に自殺した。
噂では直弥の汚職の罪を一人で被せられた為との事であったが、証拠が無いので警察は動かなかった。関係者もいっさい口を閉ざしてしまい、何故かマスコミもそれ以上追求しようとはしなかった。
だが事件が終わっても新子一家にとっては終わりではなく、反対に不幸への始まりであった。
身体の弱かった母親が、将来を悲観して新子共々自殺を図ったのだ。
母親は残念ながら死亡したが、新子は幸いにも奇跡的に一命を取り止めた。
それ以来施設に預けられている新子は、本来なら退校となるのだが、後ろめたい直弥の口利きで学園に残る事が出来た。
そして小学校から高校まで、ずっと静香と同じクラスにされていた。
静香は表向きは親友を装っていたが、内心では大嫌いであった。
自分より胸が大きく可愛い新子に、嫉妬さえ抱いていたのである。
だが父親の言いつけにより、苛めるわけにはいかない。
だから静香はクラスの女子に、それとなく無視をして孤立させるように命じていた。
しかし新子は大人しく目立たない感じなので、それをあまり違和感なく受け入れていたようであった。
最初はいい加減に聞いていた静香も、新子のあまりの迫力に耳を傾けた。
「あれからずっと、毎日毎日貴方をお掃除したい衝動を抑えるのが辛かったわ。
本当はもっと前に、貴方のお父さんの代わりに貴方をお掃除したかったの。
私の父と母の怨みを晴らすためにね。
でもそれは、許されなかった。
<神の結社>は個人の復讐の為に、お掃除能力を使ってはならないの。
それがやっと許されたわ。
佐渡さんが自殺した事で、貴方がお掃除の基準に達したからよ。」
新子の異様な迫力に静香は圧倒されていたが、話しが佐渡恵美の自殺に及んだので、口を出さずにはいられなかった。
「佐渡さんの自殺と私とは関係ないじゃない。
警察もそう言っていたでしょ。」
「うふふ、<神の結社>には警察の調べなど関係ないわ。
<神の結社>が下した結果が全てなのよ。」
「何よ、<神の結社>って。
それで一体私にどうしろって言うのよ。」
いつもは高飛車に見下したような話し方をする静香も、新子の訳の判らない話しにキレて金切り声をあげた。
「そう喚かないで、今見せてあげるわ。」
冷めた目で静香を見ていた新子は、そう言って股を開いてみせた。
何をするつもりなのか。
オマンコが丸見えである。
新子のクリトリスは、かなり肥大していて小指の先ほどの大きさがあった。
しかも完全に亀頭が表皮に埋没していて、さながら子供のチンポの先端のようだ。
「神前さん、これが私の正体よ。
変身!」
新子が見せつけていたクリトリスが、掛け声と共に灰色に変色し膨らむように巨大化していった。
そして拳くらいの大きさになると、そのままチンポのように伸び始めたのだ。
10cm、20cm・・・まだまだ伸びる。
やがてクリトリスは1mもの長さになったが、それは色合いからもチンポというより、股間から垂れる象の鼻のようであった。
「うふふ、私は<神の結社>の改造少女象チンポ女。」
かって<神の結社>は、宮路志保という少女を象女に改造した事があった。
だが変身の度に巨大化する能力は身体への負担が大きく、度々のお掃除に耐えられなくなっていったのだ。
そこで自らも優秀な科学者であった志保は、お掃除を引退して改造少女製造の技術者として<神の結社>に残り、象女としての自分の能力を解析して、通常のお掃除活動に不要な部分を排除していった。
まず最初に巨大化能力が削除された。
象女の最大の特徴であるが、反対に最も危険性が伴なう物であったからだ。
次に弾丸を跳ね返すアラミド繊維の皮膚の検討がなされた。
確かに重要な能力であるが、重量が重く通常の身長では動くのに支障があると考えられた。
やはり巨大化しなければ象女の能力を100%引出す事が出来ないようだ。
しかし銃撃戦の中、表立ってお掃除する事など滅多にないはずである。
あくまでもお掃除は秘密裏に行なわなければならないからだ。
そうして能力を分析していくと、結局股間の鼻の能力のみ残ったのだ。
鼻だけなら通常の体型のままでよいし、全身の細胞を強化変色しなくても、お掃除能力が十分発揮できるであろう。
ここから新たなる改造少女が考案され、そして誕生したのが象チンポ女なのだ。
静香達は目の前で起きた光景に、やや驚いて見せたが怯えている様子は無かった。
何故ならばお掃除の恐ろしさを知らないからだ。
股間にチンポが生えたからといって、さしたる恐怖は無い。
それも仕方無いであろう。
それどころか、静香はあまりに滑稽な象チンポ女の姿に大笑いをしたのだ。
「きゃはは、相原さん。
なぁに、その格好は?
チンポなんか生やしたりして、あなたも私としたいの?
でもそれだけ大きなチンポなら、相手をしてあげてもいいわよ。」
馬鹿にしたような静香の言葉にも、象チンポ女は冷静であった。
「そう、後でね。
でもその前に、池山先輩からお掃除してあげるわ。」
最初に象チンポ女に指名されたのは、サッカー部主将の池山であった。
池山の元に長いチンポを振り振り、象チンポ女が歩み寄って来た。
そしてチンポの先を象の鼻のように使って、器用に池山のチンポを咥えた。
象チンポ女のチンポの先は、包茎のように亀頭が厚い皮に覆われている。
その皮の中に池山のチンポを取り込んだのだ。
「ドピュ」
象チンポ女のチンポの皮に揉み扱かれて、たちどころに精液を放つ池山のチンポ。
それはどんな女のフェラより気持ちが良かった。
満足そうな表情を見せる池山に、象チンポ女が冷たく言い放つ。
「じゃあ池山先輩、お掃除させてもらいますわね。
神前さんも、よく見ておきなさい。」
象チンポ女のチンポの先が、細かく震え始めた。
それに合わせて続けざまに噴き出す池山の精液。
「うわぁ?」
それは射精の連続などといった、生易しいものではない。
凄まじい吸引力だ。
強引に精嚢の中の精液が吸い取られているのだ。
池山は悲鳴をあげ助けを求めているが、静香達にはどうする事も出来なかった。
ただ黙って眺めているだけだ。
象チンポ女のチンポは、象の鼻が水を吸うが如く池山の精液を吸い上げていた。
もはや快感を通り越して苦痛さえ感じるであろう。
池山の顔が苦悶に歪んでいる。
だが象チンポ女は容赦をしない。
僅か30秒で精液を枯渇した池山は、静香達の目の前でミイラと化したのだ。
「きゃあ〜!」
静香の悲鳴が室内に響いた。
これは夢ではあるまいか。
たった今まで元気でいた池山が、ミイラとなって横たわっているのだ。
その時になって初めて、静香達は象チンポ女の恐ろしさに気がついた。
象チンポ女のチンポの先端付近が、一部だけ異様に膨れている。
どうやら吸い取った精液はそのまま飲み込めないようで、チンポの中に溜まっているみたいである。
薄笑いを浮かべ象チンポ女が、咥えていた池山のチンポを解放した。
精液を出し尽くした為か身体同様に萎びていて、それが糸瓜のように腹の上に落ちた。
だが象チンポ女のチンポの先からは、一滴の精液も零れない。
包茎の皮を固く閉ざしているようだ。
象チンポ女はチンポを高々と突き上げ、僅かに股を開いた。
1mものチンポが天を仰ぐと、象の威圧感のように相手を圧倒するような迫力がある。
そしてそのまま象が餌を食べるように、チンポの先を自らのオマンコに挿し入れた。
膨れていたチンポが、元の太さに戻っていく。
池山から吸い取った精液をオマンコの中に吐き出しているようだ。
それを象チンポ女のオマンコは、一滴も漏らさないように飲み込んでいった。
チンポの中の精液を飲み干した象チンポ女は、再び静香達にチンポの先を向けた。
「うふふ、次は誰をお掃除しようかしら。」
そう言って、嬉しそうにチンポを揺らしながら歩み寄ってきたのだ。
静香達に戦慄が走る。
冗談ではない。
人をミイラにしたのに笑っていられるとは、象チンポ女には罪悪感など無いようだ。
このままでは全員がミイラにされてしまう。
誰もが怯えて萎縮する中、果敢にも抵抗を企てた者がいた。
ラグビー部主将の笹間功治である。
相手は確かに恐ろしい能力を持ってはいるが、所詮女だ。
足元のタックルで引っ繰り返してしまえば、後は全員で取り押さえれるだろう。
そう思った笹間は、自慢のダッシュで象チンポ女に向かっていった。
「ズガッ!」
ところが笹間の手が象チンポ女に届くより先に、象チンポ女のチンポがカウンターで笹間の右の頬に入った。
まるでヘビー級ボクサーのような破壊力に、笹間は白目を剥いて失神し、その場にもんどりうって倒れてしまった。
「あらあら、気を失ってしまえば私のチンポの良さを知ってもらえないわ。
残念ね。」
象チンポ女は、チンポで笹間の萎びたチンポを弄びながら、そう呟いた。
失神してしまえば、逃げる事は出来ない。
笹間のチンポが勃起したのを確認すると、象チンポ女は自らのチンポを被せた。
これで笹間の運命は決まったも同然である。
悲鳴をあげる事も無く、見る見る間に笹間の身体が干乾びていった。
その時、それまで笹間が精液を搾り取られる様子を黙って見ていた園沢が、突然立ち上がって走り始めた。
逃げるなら今しかないと閃いたからだ。
精液を搾り取っている間なら、あの象の鼻のようなチンポに捕らえられる心配は無いであろう。
おまけに園沢はサッカー部のエースストライカーだ。
当然脚には自身があるので、逃げ切れる事を確信していた。
ところが世の中はそんなに甘いものではなかった。
象チンポ女は笹間の精液搾りを中断して、象の鼻のようなチンポを逃げる園沢に向けた。
だが園沢との距離は5m以上も離れている。
チンポで捕らえるには遠すぎるし、今から追い掛けたのでは到底間に合わない。
しかし象チンポ女は余裕の笑みを浮かべている。
するとチンポが一瞬で10m以上も伸びて、園沢の胴体に巻きついたのだ。
何が起きたのか解からずに、園沢は必死に走り続けている。
だが無情にも脚は前に進まない。
象チンポ女は、チンポでゆっくり園沢の身体を持ち上げて、自分の方へ引き寄せた。
園沢と対面する象チンポ女。
「駄目じゃないの、逃げたりして。
罰として、あなたを先にお掃除してあげるわ。」
あまりに急な展開に思考が付いていけずに、園沢はキョトンとした表情を浮かべている。
だが象チンポ女の言葉通りに、身体に巻き付いている象チンポ女のチンポの先が伸びて、園沢のチンポを咥えた。
そして厚い皮で揉み扱くと、園沢のチンポはすぐに勃起して精液を放ったのだ。
「ドピュッ」
だが射精の快感によって頭が冴えた園沢は、初めて自分の置かれている状況を把握していた。
チンポに捕らえられ、足が地に付かないこの状態では逃げる術などない。
恐怖と絶望感で園沢の顔が引き攣った。
それから30秒後、園沢の身体は物を言わぬミイラに変わっていた。
象チンポ女が巻き付けていたチンポを解くと、園沢の身体は拉げるように床に落ちた。
伸びていたチンポが元の長さに戻っていく。
残された静香達は、この部屋のどこにも逃げる事の出来る場所が無い事を悟った。
象チンポ女のチンポが、再び笹間のチンポを咥えた。
笹間は完全に精液を枯渇しておらず、身体は干乾びてはいるがミイラ化には程遠かった。
だが再びチンポを取り込まれた以上、ミイラにされるのも時間の問題である。
せめてもの救いは、失神している為に余計な恐怖を味合わなくても済む事であろう。
それから10秒も掛からないうちに、笹間はミイラに成り果てた。
二人分の精液を溜めて、象チンポ女のチンポの先が膨れ上がっていた。
それを先ほどのようにオマンコに移す象チンポ女。
不思議な事に、象チンポ女の乳房が少しづつ大きくなっていくような気がした。
見た所、初めの頃より一回りは大きい。
何故なら象チンポ女には精液を溜める機能を持つ精嚢が無いので、搾取した精液は何処か別の場所に溜める必要があった。
その場所が乳房なのだ。
しかも乳房は、精嚢とは比べようが無いくらい容量が大きい。
精液の保管場所としては最適であろう。
当然液体のままでは支障が出るので、ゲル状の物質に変化させてからである。
豊乳手術で使用されるシリコンと違って、この物質の手触りは本物の乳房となんら変わりない。
この蓄えられた精液が、象チンポ女の改造少女としての能力を支えているのだ。
乳房が張ってきたのか、象チンポ女はお掃除を休止した。
そして次は自分の番ではないかと怯える静香達に、全く場違いな言葉を掛けたのだ。
「私、オシッコがしたくなってきたわ。」
一体何を考えているのか。
オシッコなら後ですればいいのに。
それでも取り合えずミイラにされない事が判り、安堵の笑みを浮かべる静香達であったが、実はこれが新たなる恐怖の始まりであった。
象チンポ女はチンポを高々と持ち上げ、ミイラにした園沢達に向けた。
「ジョォォォォォ」
大きな音を発てて黄金色の尿がチンポから噴き出した。
この象の鼻のようなチンポは、かっての象女ではあくまでもクリトリスであった為に尿道が無かったのだが、今回の象チンポ女ではちゃんとチンポとしての機能も備えられていた。
しかし亀頭が露出していないので綺麗な放物線が描けずに、表皮に邪魔され尿が不規則に散らばっていった。
だがそれが反って功を奏し、シャワーのように園沢達に降り注いだのだ。
ところが次の瞬間、静香達の顔が驚きと恐怖に歪んだ。
何と園沢達の身体がドロドロに溶け始めたのだ。
丁度発泡スチロールにガソリンを振り掛けたような感じである。
肉も皮も骨さえ残らない。
ミイラ化した園沢達の身体は、僅か数秒で黄色い液体となって消えた。
まるで恐怖映画の1シーンのようだ。
あまりのショックに、園沢達が消えた場所から目を離す事が出来ない静香達は、身体が固まったようにいつまでも黄色い液体を見続けていた。
園沢達を溶かし終えた象チンポ女はこちらに向き直ると、膀胱にまだ尿が残っていたせいであろうか、そのまま静香達に向かって尿を掛け始めたのだ。
「ひぃ〜!」
悲鳴と共に、静香の顔が恐怖に歪む。
すぐさま頭に浮かんだのは、園沢達の最後の姿であった。
自分も同じように溶けてしまうのだ。
そう思った静香は、頭の中が真っ白になった。
勿論、他の男子達も同様である。
その時象チンポ女の笑い声が、狭い室内に響いた。
「あはははは・・・・
何て顔をしてるの、神前さん。
もしかして身体が溶けちゃうと思ったの?」
静香が声に反応して顔を向けると、象チンポ女の馬鹿にしたような顔があった。
明らかに相手を見下げている。
「あのね、私のオシッコはミイラ化した者しか溶かさないから安心して。」
象チンポ女の言葉に、静香はひとまず胸を撫で下ろした。
<神の結社>ご自慢の溶解尿は、僅かな量で人間の骨まで完全に溶かしてしまう。
その威力は一つ使い方を謝ると大惨事に至るであろう。
例えばお掃除で必要以上の尿が現場に残されていた場合、第三者がそれに触れると反応しきれなかった尿が溶解反応を起こし、無関係な者まで溶かしてしまう恐れがある。
そこで<神の結社>は溶解尿で溶かす前段階として、精液を枯渇させてミイラにする事を考えついたのだ。
精液を枯渇するには改造されたオマンコを用いれば容易い事である。
後は溶解尿をミイラになった者にしか作用しなくなるようにすればよい。
渇いた皮膚は水分を吸収し易く、最小量の溶解尿でも反応が起こり易くなる。
まさに一石二鳥だ。
さらに予期せぬ効果も生じた。
精液を吸い取る行為はSEXと変わりなく、大いに気持ちがいい。
改造少女達は競って相手をミイラにするようになった。
今ではこの前段階の行為をお掃除と呼ぶ者が殆どである。
尿で溶かされなかったからといって、静香達が助かったわけではない。
その証拠に象チンポ女がチンポを振り上げ歩み寄って来たのだ。
次は誰をミイラにするつもりなのか。
残された静香以外の男子、橋本と川渕は戦々恐々としていた。
象チンポ女のチンポが目前に迫る。
このチンポに己のチンポを咥えられたら、ミイラにされるのは必然だ。
二人は無駄だと解かっていても、両手で股間を隠した。
何の基準で選んだのか判らないが、象チンポ女は嬉しそうに川渕の手を退かせ始めた。
チンポの先でゆっくり丁寧に片手づつ払い除けていくと、縮こまった川渕のチンポが現われた。
恐ろしさで萎縮しているのであろう。
チンポを咥えられたらお終いである。
だが逃げても歯向かっても無駄である事は、痛いほど承知していた。
川渕に残された道は、助けを懇願するしかなかったのだ。
「なあ、助けてくれよ。
俺が悪かったよ、謝るからさ。
頼むから殺さないでくれよ。」
目に涙を浮かべ必死に訴えるが、象チンポ女は鼻で笑っていた。
「酷いわ、川渕先輩。
私を人殺しのように言って。
まさか、先輩達をオシッコで溶かした事を言っているんですか?
だってこれはお掃除なんですよ。
後始末をするのは、当たり前でしょ。」
そう言って象チンポ女は、チンポの先で川渕のチンポを咥えたのだ。
その瞬間、川渕の顔色が変わった。
何故ならば死刑を宣告されたのに等しいからだ。
チンポが勃起してしまえば、30秒足らずでミイラにされてしまうだろう。
川渕は象チンポ女のチンポを掴み外そうとしたが、厚いチンポの皮はスッポンのように川渕のチンポを咥えて放さない。
「無駄ですわ、先輩。
そんな事では、私のチンポは外れませんわよ。」
川渕の行為を嘲り笑うように、象チンポ女が告げた。
それでもチンポを外そうとして、必死になっている。
そうしている間にも揉み扱かれて、川渕のチンポは勃起してしまった。
「ほら、もう勃起したわ。」
サディックな笑みを浮かべる象チンポ女。
チンポが勃起した以上、川渕がミイラにされるのは時間の問題だ。
懸命の抵抗も空しく、すぐに川渕は精液を搾り取られてミイラとなった。
静香と橋本の目の前で、崩れるように倒れる川渕の身体。
象チンポ女はチンポを川渕のチンポから放すと、精液を採取する為に自らのオマンコに挿し入れた。
チンポの中の精液がオマンコに吸い込まれれる度に、チンポの膨れた部分が小さくなっていくのが判る。
あのチンポが元の太さに戻った後は、再び溶解尿の恐怖が待っている。
眉間にしわを寄せて今後の解決策を模索していた橋本は、川渕の鼻の穴が微かに動いている事に気が付いた。
「おい、川渕生きているのか?」
慌てて川渕の身体を抱き起こして声を掛けるが、返事は無い。
だが間違いなく呼吸をしている。
ミイラになっても死んではいないのだ。
「そうですよ。
精液を搾り取られて、干乾びているだけですわ。
もっとも一生寝たきりで、身体を動かす事は出来ませんけどね。」
喋れない川渕に代わって、すぐに象チンポ女が答えた。
オマンコに精液を出し終えたようで、チンポを抜いて先端をこちらに向けている。
「ですからこうして、後始末をしなければいけないんです。」
象チンポ女の言葉が終わるや否や、チンポの先から尿が噴き出した。
「ジョバァァァァ」
まさかまだ息のある者を溶かすというのか。
川渕の乾いた肌は、アンモニア臭のする液体を吸ってすぐに溶け始めた。
もう止める事は出来ない。
生きたまま溶かされるのだ。
腕の中で跡形も無く崩れていく川渕の身体を、橋本は呆然と見つめていた。
残った者は静香と橋本の二人だけである。
順番からすれば次は自分だと、橋本は思った。
だが助けは期待できないし、自分達には抵抗する手段が無い。
橋本は己の無力さを感じていた。
この過酷な運命を黙って受け入れるしかないないのか。
ところが予想に反して、象チンポ女はチンポの先を静香に向けたのだ。
「えっ・・・わたし?」
驚いたように象チンポ女を見上げる静香。
その顔は、明らかに次は橋本だと確信していたようだ。
「そうよ、神前さん。
誰も男子からお掃除するなんて言ってないでしょ。
それに橋本先輩は私の憧れの人だったので、特別な思い出を作りたいのよ。」
そう言って象チンポ女は、チンポの先端を静香の目の前に突き出した
橋本は学園一と噂されるほどのイケメンで、当然ファンも多い。
実は象チンポ女こと相原新子も、その一人であったのだ。
すると二人の話を聞いていた橋本の表情が、少しだけ明るくなった。
もしかしたら助けてくれるかもしれない。
真っ暗な絶望の闇の中で橋本は、僅かな灯りを見つけたような気がした。
その反対に静香は、今にも泣き出しそうな顔をしていた。
いずれはそうなる運命だと思っていても、実際に自分の番だと知ると急に怖気づいたのだ。
「神前さん、最初にあなたが言っていた、私のチンポの相手をしてくれるという話しは嘘だったの?」
「えっ?」
静香は記憶の紐を解いてみた。
そういえば、大笑いしてそんな話しをしたような気もする。
「ええ・・・言ったけど、それがどうしたの?」
「だったらSEX出来るように、私のチンポを剥いてよ。」
きょとんとした表情を見せる静香に、象チンポ女は怒ったように話しを続けた。
「見て判るように、私のチンポは極度の包茎なの。
このままではSEX出来ない事が、あなたにも解かるでしょ?
だから亀頭が現われるまで剥いて欲しいのよ。」
目の前に見える象チンポ女のチンポは、自慢するだけあって静香の腕より太いが、その先端は表皮が内側に巻き込んでいる完全な包茎である。
チンポを正面から見ると、まるで長いソーセージの先に穴が開いているようだ。
丁度オナホールみたいな感じで、この穴にチンポを取り込んだのだろう。
静香は恐る恐る手を伸ばしてみた。
見た目の印象と危険度は大蛇と変わらない。
チンポといえども、大嫌いな蛇を掴む感じだ。
それでも静香は勇気を振り絞って、象チンポ女のチンポを掴んだ。
一度握ってしまえば、サイズが大きいだけで普通のチンポと何ら変わりがない。
チンポの扱いなら、お手の物だ。
「ふぅー」
緊張感から解き放たれた静香は、心を落ちつかせる為に大きく息を吐いた。
静香が両手で象チンポ女のチンポの皮を引っ張ると、穴の内側から皮が捲れていった。
しかし分厚い皮だ。
本物の象の皮膚と比べても遜色ないであろう。
もう20cm以上は皮を剥いているが、一向に亀頭が現われる気配はない。
剥いても剥いても次から次へ皮が現われるのだ。
どこまで剥けば終わりが来るのか。
この皮の部分で川渕達のチンポを揉み扱いていたのだろう。
これだけ長ければ丸々チンポを包み込めたのも頷ける。
それでも30cm近く剥くと、ようやく亀頭が顔を覗かせた。
「可愛いでしょ、私のチンポ。
包茎なのであまり大きくないの。」
照れたように象チンポ女が呟く。
言われてみればチンポの太さに反して、亀頭は人並みの大きさである。
しかもずっと皮を被っているせいか、ピンク色の粘膜があまり発育していないようだ。
「神前さん、このままだと皮が戻ってすぐに埋まってしまうから、チンポを舐めて亀頭を勃起させて。」
「えっ?」
静香は一瞬耳を疑った。舐める?このチンポを舐めるの?
亀頭は小さいが、その根元は腕より太い。こんな物が口の中に入るのか?
しかし象チンポ女の口調は、有無を言わせぬ迫力があった。
たしかに指の力を緩めると、捲れた皮がすぐに戻って亀頭が埋没しそうだ。
象チンポ女のチンポは並大抵な包茎ではない。余った皮は30cmにも及ぶのだ。
静香は仕方なく、象チンポ女のチンポを自らの口に導いた。
口を目一杯広げ頬張るが、あまりの太さに顎が外れそうになる。
それでも静香は一生懸命舌を絡めた。
チンポは舐め慣れているが、これだけのチンポは経験がない。
だが舐めなければならないとい脅迫概念が、静香の口を動かしていた。
「その調子よ、神前さん。
男性経験が豊富なだけあってお上手ね。」
象チンポ女が上機嫌そうな笑みを浮かべて呟いた。
本当はチンポを舐める動きがぎこちなく、それを静香は心配していたのだが、象チンポ女の機嫌を損ねていない事が判り胸を撫で下ろした。
この程度のおしゃぶりで満足するとは、包茎なのであまりチンポを舐められた経験がないのであろう。
すぐに象チンポ女の亀頭が固さを帯びた。
大きさはそんなに変わらなかったが、カリの部分が表皮を押し止め、再び内側に巻き込むのを封じたのだ。
静香がゆっくりチンポから口を放した。
象チンポ女の包茎のチンポが立派に剥けている。
一先ず静香の役目は終わったようだ。
「神前さん、綺麗にチンポの皮を剥いてくれてありがとう。
お返しに早速あなたのオマンコに入れて上げるわ。
そこに腰を下ろしなさい。」
そう言われても、静香は腰を下ろす事をためらった。
チンポを入れられるのは大好きだが、それが象チンポ女のチンポとなると話が別だ。
得体の知れないチンポを入れられるほど、恐ろしい事はない。
どんな目に合わされるのか判らないからだ。
「どうしたの、神前さん?
早くして。」
一向に動かない静香に対して、象チンポ女が苛立って言った。
チンポを入れられるのも恐ろしいが、これ以上相手を怒らすのも拙いであろう。
そう判断した静香は、覚悟を決めて腰を下ろした。
「それでいいわ。
じゃあ股を開いて。」
あくまでも抵抗の意志を示す為に足を重ねていた静香であったが、今回は大人しく従った。
諦めたような表情で黙って脚を開いたのだ。
象チンポ女は嬉しそうにチンポを揺らして、静香の両足の間に両膝を立ててしゃがむと、剥けたチンポの先を静香の股間に充てがった。
「神前さん、オマンコが黒ずんできてるわよ。
よっぽど遊んでいるのね。」
チンポの先で静香のオマンコを撫でながら、意味深な笑みを浮かべ象チンポ女が言った。
静香は中一の頃から、SEX三昧の学園生活を行なっている。
オマンコがドドメ色になるのも当然である。
象チンポ女は、チンポをすぐに静香のオマンコに入れようとはしなかった。
チンポの先でクリトリスなどを弄ったり、静香の顔面でもったいぶって見せつけたりして、静香を焦らしているようだ。
静香は、象チンポ女のチンポをオマンコに入れられる事に不安を抱きつつも、目の前に極太なチンポを見せつけられて我慢が出来るはずがなかった。
「お願い、相原さん。
私、もう我慢が出来ないの。
早くその、太いチンポを入れて。」
そう言って静香は象チンポ女のチンポを掴み、自らのオマンコに導こうとした。
だが象チンポ女はチンポで静香の手を払い除けると、静香を蔑むような目で見て言った。
「そんなにせかさなくてもいいでしょ。
今、入れてあげるわ。」
象チンポ女のチンポが獲物を見つけた蛇のように、オマンコに狙いを定めて襲いかかる。
ブラブラと動いていたチンポの先が、一発で膣口を捕らえた。
「ズボッ」
待ちきれずに淫液を垂らした静香のオマンコに亀頭が飛び込む。
象チンポ女の亀頭は人並みの大きさなので、ここまでは問題ない。
むしろ問題なのはこの後だ。
象チンポ女は、オマンコの奥までチンポを入れようとして捻じ込み始めた。
「ギュッ、ギュッ」
いくら亀頭が小さくても、根元の太さは腕より太い。
狭い膣口に象チンポ女の極太チンポが埋まっていくが、かなりきつそうだ。
苦痛に静香の顔が歪む。
まるで拳でオマンコを抉られるような感触なのだ。
「痛いわ、相原さん。
もう少し優しく入れて、お願いだから。」
涙目で静香が訴えた。
それでも象チンポ女は、お構いなしにチンポを入れ続けている。
先細りしているとはいえ、すでにオマンコの中に10cmはチンポが入った。
日本人の膣の深さの平均からいっても、これが限界であろう。
静香の膣内は、隙間が無いほど象チンポ女のチンポで埋め尽くされていた。
やっとチンポの太さに馴染んだのか、静香はオマンコの痛みをあまり感じなくなってきた。
むしろオマンコを満たされた充実感に、心地よい気さえする。
険しかった静香の顔が穏やかな表情に変わっていった。
「なぁに、神前さん。
さっきまで痛い痛いって喚いていたのに。
もう気持ちよくなってきたの?」
象チンポ女が、薄笑いを浮かべて静香に囁いた。
明らかに蔑んだ目をして見ている。
自分のチンポを入れられて、気持ちよくならない女はいない。
それだけ自信に満ち溢れていた。
学園でお高くとまっていた静香が、これから狂ったような嗚咽を発して、不様にイキまくるのだ。
その姿を想像しただけで、象チンポ女は悦に入っていた。
しかしこれだけ長いチンポを、象チンポ女はどうやって静香のオマンコの中で動かすつもりなのだろう。
まさか腰を振るつもりなのか。
そんな事をしても、腰の動きが長いチンポの先に伝わるわけが無い。
ところが象チンポ女が何もしていないのに、静香が喘ぎ始めた。
「あああ・・・いい・・・」
嗚咽を発し、明らかに感じている。
しかも静香のオマンコの中から、淫液を滑らせてチンポの動く音が聞こえる。
だがオマンコに突っ込まれた象チンポ女のチンポは、少しも動いていない。
実はこれ、象チンポ女の亀頭の付け根の部分が亀の首のように伸縮して、静香のオマンコの中でピストン運動を行なっていたのだ。
静香は、象チンポ女のチンポがもたらす快感に完全に酔っていて、男子達がこのチンポでお掃除された事など頭の中から消え去っていた。
膣壁を擦る象チンポ女のチンポに、静香の興奮が高まっていく。
男性経験豊富な静香でも、これだけ感じた事は今までに無かった。
男子のチンポなど、象チンポ女のチンポに比べたら子供のチンポである。
膣の中程までしか届かないから、膣口辺りしか気持ちよくなかったのだ。
それが象チンポ女のチンポは、膣の奥にある子宮口さえも貫こうかという勢いである。
静香は満足しきっていた。
だが押し寄せてくる快楽の波に、いつまでも耐え切れるものではない。
絶頂という大津波が静香を襲った。
「あ・・・あぁぁぁぁん!」
壮絶なる嗚咽と共に、頭が真っ白になり身体の筋肉が緩んでいく。
それは股間も例外ではなかった。
「シャァァァ」
静香のオマンコから黄金色の尿が噴き出した。
膀胱の筋肉が緩み、耐え切れなくなったのだ。
象チンポ女のチンポに静香の尿が降りかかり、水飛沫となって床に飛び散った。
「あは、神前さん。
人前でオシッコするって、気持ちいいでしょう。
遠慮しないで、もっと出しなさい。」
溜めていた尿ほど出す時は気持ちいい。
それは誰しも同じだ。
だが人は、人前で放尿する事を恥ずかしがる。
特に性器を露出する事を恥ずかしがるものだ。
しかし改造少女には、そんな恥ずかしさなど存在しないし、それどころか放尿を見せつける事にも快感を感じている。
それと同じように、今の静香には羞恥心など微塵にも無かった。
開ききった尿道口から、止めど無く尿が放たれている。
だが静香は良家のお嬢様である。
オシッコもウンコもしないであろうと思っている輩も、ひょっとしたらいるかもしれない。
そのお嬢様が、鼻が曲がるほど臭い尿を撒き散らしているのだ。
象チンポ女はそんな静香の痴態を、面白そうに眺めていた。
絶頂という大津波が去っても、まだ終りではなかった。
男なら一度達してしまえば引くのも早いが、女ではそうは行かない。
大津波の余韻が冷め遣らぬ中、次の波が急速に押し寄せて来るのだ。
静香のオマンコの中では、休む事も知らずに象チンポ女のチンポが動いている。
膣内におけるチンポのピストン運動は、激しい造波効果をもたらす。
それが新たなる快感の波を次々に発生させて、静香に襲い掛かった。
「あはぁん・・・あぁぁいぃぃ・・・」
伸縮する亀頭が静香の膣壁を擦るたびに、尋常ならぬ快感が生ずる。
静香は嗚咽を発して身を震わせていた。
すでに一度オルガスムスに達した子宮は、いつでも精液を受精できる態勢を整えていたが、象チンポ女のチンポは射精の兆しを見せない。
さらなる快感を求めて静香のオマンコを抉っていた。
静香は今までに千回はSEXを経験しているが、真のオルガスムスを味わった事は無かったであろう。
男子が射精すると同時にある程度の満足感が得られるが、それは象チンポ女のもたらす快感の百分の一にも満たない。
チンポを突かれている時の快感などは千分の一にも満たないのだ。
静香は象チンポ女のチンポに、大いに満足していた。
このチンポを知ったら、他のチンポなどマッチ棒と変わり映えがしないので、オマンコに入れたいとは二度と思わないだろう。
静香は今、女として最も幸せな時を過ごしているのかもしれない。
オマンコの快感以外、一切の感覚がない。
精神的には、身体がオマンコに変わってしまったような状態である。
そしてそれから3分も経たないうちに、合わせて5回もオルガスムスに達していた。
どこまでも続く天国への道。
だが究極の快感の裏にある象チンポ女の真の恐ろしさに、静香は全く気付いていなかった。
さすがに象チンポ女の表情にも変化が現われた。
呼吸を乱し、潤んだ目をしている。
「ごめんなさい、神前さん。
私、包茎なので早漏気味なの。
もう我慢が出来ないわ。
あなたのオマンコの中に射精させて。」
膣内射精を宣告されれば、女は普通妊娠を踏まえイエスかノーかを考えるものだが、静香は全く頭になかった。
後の事はどうでもいい。
今さえ気持ちよければいい。
チンポの快感に酔っていて、その程度の考えしか浮かばなかったのだ。
「あっ・・・あぁぁぁ・・・」
顔を上げ、象チンポ女が嗚咽を吐いた。
「ドビュルゥゥゥ」
その瞬間、象チンポ女のチンポの伸縮運動が止まり、亀頭の先から放たれた精液が凄まじい勢いで狭い静香の膣内を満たしていった。
「はぁ・・・・」
射精の開放感に安堵の溜め息を吐く象チンポ女。
脳天まで突き上げていた快感が急速に失われていく。
女と違い射精した後は冷めるのが早いのだ。
すぐに気持ちが落ち着いたので、象チンポ女は静香の様子を伺った。
失神はしていないみたいだが、未だにオルガスムスの余韻で口も聞けないようだ。
それでも大きく息を吐くたびに、呼吸の乱れを少しずつ取り戻しているのが判る。
象チンポ女は、静香が口を聞けるようになるまで黙って見守っていた。
そのうちに気持ちが落ち着くと、静香の方から声を掛けてきた。
「・・・とても気持ちがよかったわ。
相原さん、ありがとう。
静香、ずっと友達でいたいの。
ねえ、いいでしょ?」
そう呟く静香のその顔には、象チンポ女への媚びた思いが現われていた。
しかしすぐには象チンポ女は答えない。
もっともらしい事を言ってはいるが、静香の目的が象チンポ女のチンポにある事は明白であった。
だがチンポを静香のオマンコに入れたのは、何も静香を楽しませるのが目的ではない。
この後、象チンポ女の口から出た言葉に、静香は奈落の底に落とされるのだ。
「残念だけど、それは無理よ。
あなたはもう、お掃除されているもの。」
「えっ、それはどういう事?」
驚いて聞き返す静香に、サディックな笑みを浮かべて象チンポ女が答えた。
「私があなたのオマンコの中に出した精液は、膣内の淫液と混じり合って溶解液に変わるの。
あなたが見た、先輩達を溶かしたオシッコと同じようなものよ。
そして私がこのチンポをオマンコから抜くと、あなたの身体はドロドロに溶け始めるの。
お解かりかしら?」
それを聞いて静香の顔色が変わった。
「いっ・・・いやぁ!」
そして絶望の絶叫が室内に響く。
「ねぇ、相原さん。
お願いだから助けて。
何か溶けずに済む方法があるんでしょ?」
静香の必死な懇願に、象チンポ女がもったいぶって答えた。
「そうねぇ、チンポを抜かずにこのまま中和するオシッコを出せば、あなたのオマンコの中の溶解液は洗い流されて溶解反応が発現しなくなるけど、残念ながらそれは無理ね。」
「どうして?オシッコを出してよ、簡単な事じゃない。」
「だって先輩達を溶かす為に全部出しちゃって、膀胱の中がカラなの。
それに3分以内に中和しないと間に合わないから、オシッコが溜まるまで待っていても無駄になっちゃうわ。」
「そんなぁ・・・」
落胆の溜め息と共に、静香の顔が涙に濡れた。
「これで解かったでしょ。
じゃあ、チンポを抜くわね。」
「待って、イヤ、止めて、お願い。
静香、死にたくない。」
そう言って静香が、慌てて象チンポ女のチンポを掴んだ。
しかしオマンコからチンポが抜けるのを止める事は出来ない。
「往生際が悪いわね、神前さん。
諦めなさい。」
必死にチンポをオマンコに戻そうとする静香に、象チンポ女が冷たく言い放った。
静香の懸命な努力も空しく、ズルズルとチンポが抜けていく。
「ジュポッ」
遂に象チンポ女の亀頭が現われた。
チンポが埋まっていた膣口は、大きく口を開き赤い膣壁を覗かせている。
その時膣口から、ドロドロした白い液体が零れ出てきた。
中に出された象チンポ女の精液であろう。
だが無情にも象チンポ女の言葉通りに、その精液が静香の身体を溶かし始めたのだ。
静香は腰を落としたままの姿勢で、黙って自分の股間が溶けていくのを見つめていた。
ミイラにされた先輩達と違って、溶ける前に助けを求めに行く事も出来たであろう。
だがそれをしなかったのは、常識ではありえない現実に自分自身も説明が出来ないでいたからだ。
第一象チンポ女に襲われたなどと話しても信じる奴がいるはずもないし、この溶解反応を止めるてだてがあるとは思えない。
今の静香に出来る事は、ただ象チンポ女に助けを懇願する事だけであった。
「お願い・・・相原さん・・・助けて・・・」
心なしか、助けを求める声にも元気が無い。
すでに半分諦めているのであろうか。
そんな静香に、象チンポ女が同情するように呟いた。
「残念だけど、もうどうする事も出来ないわ。
私に出来る事は、最後まで見届けてあげる事だけよ。」
すでに静香の下半身は失われた。
残る上半身も、次々に溶けている。
膣内に射精された僅かな量の精液で身体全体が溶けるわけは、最初に精液で溶けた部分が溶解液に変わり、またその隣りの部分を溶かすからである。
この溶解液は見た目には溶解尿と区別がつかない。
こうして身体が溶けるたびに溶解液が生じるので、連鎖的に溶解反応が進むのだ。
ただし安全機能も備わっていて、最初に溶解液を形成した淫液と同じDNAを持つ肉体にしか作用しない。
だから第三者がこの溶解液に触れても、全く心配はいらないのである。
遂に溶解反応が静香の顔に及んだ。
もうすでに意識は無さそうだ。
眠ったような表情で、一言も声を発していない。
やがて静香がいた場所には他の者達と同じように、尿に似た大量の黄色い液体を残すだけとなった。
そこには、チンポを突かれ悦に陥っていた少女がいた痕跡など、もうどこにも見当たらなかった。
橋本は固唾を飲んで、象チンポ女と静香の行為を見続けていた。
もし橋本に、人生で最も後悔した時があったとすれば、今であろう。
象チンポ女が静香と交わっている間に、逃げなかった事だ。
静香のオマンコにチンポを入れた状態では、園沢の時みたいに捕らえる事は困難であったと思われる。
だが時既に遅し。
象チンポ女は、チンポの勃起が治まってきたのか、亀頭が再び皮を被り始めた。
表皮を押し止めていたカリの部分が固さを失い、伸びていた皮が内側に巻き込み始めたのだ。
まるでするめを炙ったように、くるくると皮が撒いていく。
物の見事に皮が元通りになった象チンポ女のチンポは、象の鼻のような完全なる包茎チンポに戻ってしまった。
こうなればもう逃げる事は不可能だ。
橋本とすれば先輩に憧れていたという、象チンポ女の言葉に期待を掛けるしか無かった。
象チンポ女は橋本の姿が目に入ると、嬉しそうにチンポを振って歩み寄って来た。
「先輩、待っていてくれたんですね。
とっても嬉しいわ。」
くったくのない笑顔だ。
この様子なら大丈夫そうだと、橋本は感じた。
「私入学してすぐに先輩を一目見て、いつかお話したいとずっと思っていました。
でも先輩、チンポの付いた女の子はお嫌いですか?」
橋本に告白する姿は、普通の女子高校生と何ら変わらない。
ただ股間に恐ろしいチンポをぶら下げているだけだ。
しかもそれさえなければ、容姿は結構可愛いほうだと思う。
それに大きなスイカをぶら下げたような巨乳は、男のチンポを勃起させるのに十分である。
今後の事も踏まえて、断わる理由は無かった。
「いや、そんな事はないよ。
チンポがあってもなくても、関係ない。
僕でよければ、喜んでお付き合いさせてもらうよ。」
「本当ですか?嬉しい〜。
じゃあ早速、Hしましょう。
先輩はチンポを入れるのと入れられるのと、どっちが好きですか?」
橋本の答えに嬉々した象チンポ女は、すぐに問い返してきた。
静香の最期を知っている以上、象チンポ女のチンポを入れられたいとは思わないが、相手のオマンコにチンポを入れる事にも若干の抵抗がある。
あのチンポ同様に、精液を搾り取られてミイラにされる可能性があるからだ。
そこで橋本は、その事を象チンポ女に聞き返した。
「ああ、それなら心配いらないですよ。
私のオマンコはチンポで搾り取った精液を吸収する以外、他の機能はありませんから。
普通のオマンコと全く同じです。」
それなら心配はいらないだろうと、橋本はチンポを入れる方を選択した。
象チンポ女は嬉しそうに背中を向けると、両手を膝においてお尻を突き出した。
後から見ると股間から垂れる灰色のチンポが、三本目の足に見えてしまう。
それだけ長く、床に届いているからだ。
そのチンポの後に、可愛らしいオマンコが見えた。
まだピンク色のオマンコは、グロテスクなチンポとは雲泥の差である。
「どうぞ、先輩。」
誘うように、象チンポ女が声を掛けた。
まだ一抹の不安はあるが、橋本に迷いは無かった。
勃起したチンポを掴むと、象チンポ女のオマンコに充てがった。
そして亀頭で膣口の位置を確かめると、覚悟を決めて腰を突いたのだ。
「ズポッ」
初めて入れた象チンポ女のオマンコの感触は、今まで経験した女とあまり変わらないようである。
それでも用心しながら、橋本はチンポを奥まで突き入れた。
園沢達が見せた苦悶の表情を生じさせるような感覚は無い。
うん、大丈夫だ。
橋本はそう確信すると、象チンポ女の腰に手を廻し腰を振り始めた。
「グッチュ・・・グッチュ・・・グッチュ・・・」
象チンポ女のオマンコの締まりも濡れ具合も丁度いい。
淫液が絡まりチンポがスムーズに動く。
中々の名器だ。
オマンコに満足した橋本は、次に巨大な乳房の事が気になった。
身体を前に傾けて象チンポ女の胸に手を廻すと、掴みきれないほど大きな塊が両手に感じられた。
とてもじゃないが掌に収まり切れない。
それでも指で乳首の位置を探ると、掌を充てがった。
水の入った袋のような、たぷたぷとした感触がある。
揉むのが無理なら摩るしかないだろう。
橋本は掌を転がすようにして、象チンポ女の乳房を愛撫した。
巨乳に名器、これで股間にチンポが生えていなかったら最高の女だ。
しかしそうでなくてもミイラにされる事を差し引けば、不細工な女でもこうしたであろう。
それを思うとチンポがあるくらい、どうって事ない。
それどころか、橋本は象チンポ女のオマンコを満喫していた。
チンポを突くたびに、程よい快感が橋本の脳裏を走る。
命が助かり、こんな気持ちのいい思いまでさせて貰って、橋本は自分が特別な人間だと思い上がった。
象チンポ女に溶かされた者達は、所詮その程度の人間なのだ。
自分が助かったのはイケメンだからだ。
しかしそれもまた自分の財産である。
男は顔が一番だ。
橋本は自分の頭の中で、そう確信していた。
やがて橋本に射精の時が訪れようとしていた。
それは男なら遅かれ早かれ訪れるものだが、川渕達のように強制的に射精させられるのはご免だと思った。
射精は気持ちいいに限る。
ミイラになるまで搾り取られて、悦ぶ者がいるわけがない。
優越感を抱いて絶頂への階段を昇っていく橋本。
腰の動きが止まり、下半身が小刻みに震えた。
「うっ・・・」
小さな呻き声を発し、橋本のチンポから精液が噴き出す。
「ドクドクドクゥゥゥ」
男は精液を放つ時が一番気持ちいいものだ。
下半身が思わず蕩けそうになる。
「ふう〜。」
精液を出し終えた橋本は、満足した表情で大きな溜め息を吐くと、象チンポ女のオマンコからゆっくりチンポを抜いた。
ここまでは普通の女とのSEXと何ら変わらない。
いや中出しした分、気持ちがよかったかもしれない。
橋本にとっては、まさに今が至福の時であった。
象チンポ女の言葉に嘘は無い。
本当にオマンコではミイラに出来ないようだ。
これなら、これから何回でもチンポを入れてやろう。
それで命が助かるなら容易い事だ。
橋本は、自分がチンポを入れていた象チンポ女のオマンコを見ながら、薄笑いを浮かべていた。
一方象チンポ女は、屈めていた腰を上げゆっくりと振り返った。
だがその顔には笑みは無い。
あれほどチンポを突いたのに、気持ちがよくなかったのだろうか。
一抹の不安を感じる橋本に、象チンポ女が冷めた声で尋ねた。
「先輩、私のオマンコ気持ちよかったですか?」
「えっ、ああ・・・とてもよかったよ。」
突然の質問に戸惑いながらも、橋本はすぐに返答した。
この質問には何か意味があるのだろうか。
この不機嫌そうな表情と関係があるのだろうか。
一瞬の沈黙に、橋本と象チンポ女の間に気まずい空気が流れた。
そして次に象チンポ女の口から出た言葉に、橋本の顔色が変わったのだ。
「そうですか、それはよかったですね。
私はちっとも気持ちよくありませんでしたけど。」
あきらかに不機嫌であるのが、橋本にも判った。
だが怒らせては拙い。
せっかく自分に好意を抱いているのだ。
何としても機嫌を取り戻さなければならない。
そうでなければ身の破滅だ。
しかし橋本がいい訳をするより先に、象チンポ女が口を開いた。
「私は今まで男は顔だと思っていましたけど、そうじゃ無いんですね。
先輩のチンポ、小さすぎてちっとも感じませんでしたから。
男はやはりチンポが大きくなければ駄目だという事が、よく解かりました。」
そう言って象チンポ女のチンポが、精液と淫液に塗れた橋本の半起ちチンポを咥えた。
そして厚い表皮で橋本の亀頭を揉み扱きながら話しを続けた。
「先輩への憧れは思い出にしておいて、あのままお掃除すればよかったと、今では後悔しています。
そうすれば先輩のチンポが短小だなんて、嘆かずにすんだもの。」
象チンポ女の話しの最中にも、橋本のチンポは揉み扱かれて勃起してしまった。
身の危険を感じ、必死に訴える橋本。
「待ってくれ、チンポの事なら努力するから。
君のオマンコの中で、1時間でも耐えられるように鍛えるよ。」
だが象チンポ女は、悲しい目をして首を横に振った。
「先輩のチンポでは、1日中突かれても無駄な事です。
それにほら、もう精液が出ちゃったみたいですよ。」
情けない事に勃起してから三擦りで、橋本のチンポは一回目の射精を行なった。
こうなるともう止まらない。
搾り取られるようにして、次々と精液を放つ橋本のチンポ。
これで橋本の身体がミイラになるのは時間の問題であった。
30秒も経たないうちに、橋本の身体は象チンポ女の足元に転がっていた。
すでに干乾びたミイラとなっていて、意識はないであろう。
象チンポ女は、橋本の精液を搾取したチンポの先を、自らのオマンコの中に突っ込んだ。
チンポの膨らみが、精液を吐き出すたびに元の太さに戻っていく。
後は溶解尿で橋本の身体を溶かせばお掃除が終了するが、象チンポ女にはまだ肝心な仕事が残っていた。
お掃除の痕跡は決して残してはならないのだ。
脱ぎ捨てられた静香達6人の衣服が残っているので、この部屋にいた事はすぐに判明する。
そしてその後全員が行方不明になった事が判ると、失踪事件として警察の捜査が入るのは間違いない。
象チンポ女がお掃除した証拠がないにせよ、事件が大きくなってしまうのだ。
そうなると、どこから捜査が象チンポ女に及ぶとも限らない。
そこで、部屋中に散らばっている静香達の服を処分する為に、象チンポ女はチンポで集めて廻った。
象チンポ女のチンポは、先端の皮を象の鼻のように動かせるので、大した労力ではない。
チンポを振り振り楽しんでいる。
象チンポ女は集めた衣服を、一枚ずつ横たわっている橋本の身体の上に被せていった。
靴や靴下、鞄など所持していた物全てだ。
さすがに全員の衣服を被せる終えると、橋本の身体はすっぽり覆い隠された。
これからいったい何をするつもりであろうか。
すると象チンポ女はチンポを向けて、衣服の上に尿を掛け始めたのだ。
「ジョァァァァァ」
尿が衣服に掛かっても、別段変わった様子は見受けられない。
ただ湿っていくだけで、溶解反応が生じる気配さえなかった。
やはり溶けるのは、ミイラになった者だけのようだ。
だがビショビショに衣服が濡れても、象チンポ女は放尿を止めようとはしなかった。
それどころか満遍なく振り掛かるように、放尿を続けている。
やがて衣服の山が小さくなっていくのが判った。
どうやら尿が衣服に染み渡り、橋本の身体に達したようだ。
その為に衣服の下で橋本の身体が溶けているのだろう。
山が崩れ、どんどん小さくなっていった。
ところが山が潰れても、溶解反応が収まっていないようなのだ。
よく見ると、衣服までも溶け始めている。
これはいったいどうした事であろうか。
実は<神の結社>の溶解尿には、衣服を溶かす機能がちゃんと存在していた。
これまでもお掃除では、服を着たままミイラになった者を何回も跡形も無く溶かしてきている。
衣服だけが溶けずに残った例など無かったはずだ。
それには訳があって、溶解尿が身体を溶かして出来た液体が、衣服などを溶かす溶解液の効力を発するからである。
身体全体が溶解液へと変わるわけだから、当然身に着けていた物は全て溶けるのが当たり前だ。
しかも強力な溶解能力で金属やゴムまでも完全に溶かすので、遺留品が何も残らないのだ。
今回の場合は全員が裸になっていた為に、衣服を一緒に溶かす事が出来なかったので、最終的に一人の溶解反応で全員の衣服を溶かさなければならなくなった。
そこでミイラ化した身体の上に衣服を積み上げ、先に衣服に溶解尿が満遍なく染み渡るようにしたのだ。
一度溶解反応が起これば、尿で濡れた衣類は完全に溶けてしまうで問題は無いが、乾いた部分があると溶け残る怖れがある。
だから身体の溶解反応が始まった上に慌てて衣服を掛けても、殆ど溶けはしないであろう。
また一度反応が終息してしまえば、再び生じる事はない。
残された液体を分析しても、単なる尿の成分しか検出されないのだ。
衣服の山が黄色い液体の中に溶けて消えた。
その下にあったはずの橋本の身体も見当たらない。
静寂を取り戻した生徒会室に残された物は、室内の床を濡らすおびただしい量の液体と、鼻を摘まむほど強烈なアンモニアの臭いだけである。
象チンポ女は変身も解かずに、自らの衣服を着始めた。
他の改造少女と違って皮膚の色が変色していないので、股間のチンポさえ隠せば人間と全く区別がつかない。
チンポを丸めて股間に収める象チンポ女。
この上からスカートを穿けば、スカートの下からチンポが覗く心配は無い。
誰もがパンツが見えそうなミニスカートを穿いている中で、時代遅れな膝が隠れるようなスカートを穿いているのはその為である。
お掃除は終了したのだが、この現場を第三者に目撃されれば自分が疑われる怖れがある。
もし校門を出るまでに誰かに出会えば、その者をお掃除する必要が生じるかもしれないので、変身を解かなかったのだ。
周りに注意を払いながら、象チンポ女は生徒会室を後にした。
真っ暗な廊下には人の気配は無い。
既に12時を廻っているので、こんな時間まで校舎に残っている者はいないであろう。
校門を出ると、黒いワゴン車が待っていた。
何食わぬ顔で後部座席に乗り込む象チンポ女。
スカートの中には6人もの人間をお掃除したチンポが隠されている。
もしこの状態でお掃除をする事になれば、今までの改造少女には無かった着衣のままのお掃除が可能になるのだ。
それは<神の結社>のお掃除手段の広がりを意味した。
新たなる可能性を秘めた象チンポ女を乗せた車は、そのまま深夜の町に消えていった。
END
>>349大阪ドーム様。コメントありがとうございます。
>>350-372、冒頭でばたばた殺しておいて、静香(と橋本)が
いつ殺られるのかと引っ張りながらこちらをじらす、という展開で
思わずのめり込んで読み進めてしまいました。勉強になります
電車の中と休み時間で書いたアダルトの習作、二作目を投下してみます。
(内容が内容なので、車内でザウルスを持つ手がちょっと震えました)
わたしの名は鐘崎マコ。中学二年生。アンチショッカー同盟
日本支部東北分室の外部構成員の一人だ。ただし「外部構成員」
と言ってもわたしの場合、ショッカーに殺された両親の代わりに
同盟が後見人を引き受けた、「ショッカー遺児」のような立場
で、同盟の経済的援助を受けながら姉と二人で暮らしている。
そんなわたしが平日の昼に同盟の秘密基地に来ているのは、
臨時の「援助」の申請のためだ。今朝先生から、あまり楽とは
言えない生活の中、ついつい滞納していた給食費の清算を
迫られた。困ったわたしはとりあえず、昼休みに学校を
抜け出し、学校の近くにあるこの基地まで相談に来たのだ。
放課後だと遅くまで部活があり、基地への出入りが不自由な
時間になってしまう。相談するなら今のうちなのだ。
基地には夜勤明けの姉もいる。だが薄給の姉にこの事実は
どうしても隠しておきたかった。わたしは姉に会わないように
しながら、まっすぐ会計部へ向かった。そしてわたしが
会計部の窓口まで来たとき、恐ろしい館内放送が流れた。
「基地内の諸君。本館はただ今よりゲルショッカーの制圧下に
入った。無駄な抵抗はやめ、おとなしく我が組織に服従を誓うのだ」
放送と同時に窓口の中では信じられない光景が展開された。
四人いた職員の内の男性一人、女性一人がそれぞれ他の二人
の後ろに立つと、突如衣服を脱ぎ捨て、半透明の皮膚をもつ
怪人に変貌し、職員に襲いかかったのだ。
目の前に広がる光景は様々の意味で衝撃的だった。見慣れた
職員がショッカー怪人(そう。ゲルショッカー怪人というよりは…)
のような姿に変わり、他の職員を襲い始めたこと。それが何より
恐ろしかったことは言うまでもない。だがそれに劣らずわたしは、
成人男性の奇怪な形の性器や、「男女の交わり」というもの、
さらには「男同士の交わり」というものを初めて目の当たりに
してしまったことに、激しく動揺した。
仲良しの、気さくな美代川花子さんが半透明の皮膚をもつ怪人
に変わり、下半身をむき出しにされた田中という職員の上にまたがり、
その男性器を自分の内部に収め、激しく上下運動をしている。体が
しびれているらしい田中さんに、ミヨさんはまったくいつも通りの
笑顔を絶やさず、楽しそうな口調で話しかけている、
「田中君。もうじき君も生まれ変わるよ。偉大なるゲルショッカーの、
そしてその一員たる優秀な改造人間、ホヤスズメバチ様の忠実な僕にね!」
ミヨさんのいつも通りの気さくで楽しそうな話し方と、その話の
内容とのギャップの大きさが、そこで行われている行為そのもの
に劣らず恐ろしかった。かつてのミヨさんの、ゲルショッカーへの
激しい怒りの心を知っているだけに、その恐ろしさはつのった。
その横ではスポーツマンタイプのがっしりした高橋さんが、
高橋さんの先輩で、どちらかというとひ弱なタイプの斎藤さんが変身した
怪物に襲われていた。変身した斎藤さんは、その小さな体からは
想像できないような力で高橋さんを押し倒し、ズボンと下着を
引きずり下ろすと、股間についている半透明の性器の中央の
穴を大きく広げ、その中に高橋さんの性器をすっぽりとかぶせた。
そしてミヨさんと同じく激しく腰を揺すり始めた。二人の男性を一本の
棒が繋いでいる。やがて中の棒の肌色が徐々に半透明に変わっていった。
わたしは好きこのんでこのような恐ろしい光景を観察していた
わけではない。衝撃のあまり腰が抜け、窓口の前の長椅子に
ぺたりと座ったまま動けなくなってしまったのである。
早く逃げなければ、と思う焦りがかえって体をこわばらせ、
立ち上がることを不可能にしていた。気づくとお尻の下がじっとり
生温かくなっている。おしっこを漏らしたらしい。その事実の
情けなさと恥ずかしさがまたわたしの足から力を奪っていた。
早く逃げなければいけない。斎藤さんの怪人は早くも動きを止め、
満足そうに自分の性器から高橋さんの性器を引き抜いた。犠牲者だった
はずの高橋さんがゆっくり立ち上がり、わたしの方を向いてにったりと
笑った。そしてすごい早さで窓口のカウンターを乗り越え、長椅子で
腰を抜かしているわたしの前に立ち、わたしの両肩をぐいとつかんだ。
「い、いやあああ!」
わたしの絶叫は何の役にもたたなかった。わたしは長椅子の上に
押し倒され、セーラー服のスカートをまくり上げられ、猫の絵の入った
可愛らしいパンツを引きずり下ろされた。そして怪人は、もうさっきまでの
赤黒い色ではなく、半透明の怪人の体の一部に変わってしまっている棒を
固く変化させて、わたしの大事な部分に押しつけようとしてきた。
「ぐえ…」
そのとき、怪人の体が静止し、その場に倒れた。廊下には姉の笹子が
パラライザーを持って立っていた。
「マコ、逃げるわよ!」
姉さんに引きずられるようにしてわたしはどうにか体を動かし、必死の
思いで駆け出した。怪人がスカートの裾をきつく握りしめていたため、
スカートが破けて下に落ちた、わたしは下半身に何も着けない状態で
逃げねばならなくなった。
「この様子じゃ出口は全部封鎖されているわね」
私を連れ、物陰に隠れながら姉が言った。
「どうするの?どうなるの?」
「大丈夫。地下一階の資料室があるでしょ。あの部屋に、妙に壁の
薄そうなところがあったの。一度こっそり壁板を外してみたら、中に
戦時中の防空壕だか抜け穴だかの入り口があった。こういう事態も
あると思ったから、念のため誰にも教えず元に戻しておいたんだけどね」
姉さんはやはりすごい、と素直に感心した。そしてわたしたちはうまく
怪人たちの目を逃れ、資料室にたどり着くことができた。
「念のため鍵をかけておきましょう」
そう言うと姉は常駐職員に支給される各部屋共通の鍵を取り出し、施錠した。
基地内の部屋は予算の関係なのか、安全上密室を作りにくくしているのか、
すべて旧式の、鍵穴から外が見えるタイプの扉になっている。しかも鍵は、
部屋の内側からも鍵を使って閉めるタイプだ。
「怪人に破られたらひとたまりもないけれど、時間稼ぎにはなるわ。
あなたは外を見張っていて。わたしは壁板を外すから」
姉の言葉に従い、わたしは鍵穴から外を覗き始めた。後ろでは、壁板を
外す音ではなく、衣ずれのような音がした。そして、ぴちゃり、ぴちゃり
という足音が近づいてきた。そして何かが後ろからしがみついてきた。
むき出しのお尻に、なま温かくてぬるぬるした皮膚が押し当てられた。
「いや!何?お姉ちゃん!」
その「何か」はわたしの耳元で小さくこうささやいた。
「アナタハ、ワタシガ改造シテアゲル」
…姉の声だった。
その「何か」はわたしを扉に押しつけつつ、そのぬるぬるした手を
セーラー服の下から背中にのばし、ブラジャーのホックを外した。
そして両手を前に回すと、わたしの、最近急に大きくなったおっぱいを
わしづかみにした。そしてぬるぬるする粘液をおっぱいに一杯塗りつけて、
粘土でもこねるようにゆっくりと回し始めた。わたしはまた恐怖で全身が
しびれた。だが、温かく湿った手のひらにおっぱいを包まれている内に、
恐怖とは違うしびれが少しずつ膨れ上がってくるのを止められなかった。
「麻痺剤は使わず、ゆっくりていねいに改造してあげるね。その方が
改造細胞がよく馴染んで、強く立派な怪人になれるのよ」
「…お姉ちゃん!?ねえ、お姉ちゃんなの?」
「そうよ。昨日の昼間に寄生を受け、夜勤の時間には肉体の改造と脳改造が
完了したわ。今の私は自分の判断でゲルショッカーの任務を遂行する怪人
候補。成績次第では再改造を受けてちゃんとした怪人になることもできる。
本当は、高橋君の邪魔もしちゃいけなかったんだ。でもね、姉として、
あんなやつにあなたの大事なものを奪わせるのは忍びなかったの。新規改造体の
一人くらい麻痺しても戦力に影響はない。あのくらいは、お許しが出るはずよ」
怪人になってしまった姉の舌が私の耳を舐め回した。舌の形も変わって
しまったのか、細く、そして熱い触手が耳の穴の奥までぬるりと入った。
触手の別の部分は首筋と肩をぬるぬると撫で回した。くすぐったい感覚が、
いつもとはまるで違う効果を体に与えた。笑いがこみあげたり、体が
硬くなったりするのではなく、逆に力は抜け、体の奥のどこかに
じわりとした何かが溢れてくる感じがした。
左手は指で乳首をつまみ、もてあそび始めた。さきほどの「くすぐったさ」
とよく似た、しかしもっと強烈な感覚が生じた。そして。その感覚は、刺激されて
いる乳首と、体の一部分を繋いで走り抜けた。姉だった怪人はわたしのそんな
感覚を見抜いているかのように、右手を私の足の間の大事な部分に運んだ。
「わかるかしら?これはあなたから出てきたのよ」
怪人はわたしの手を掴み、姉や死んだ母よりもまだ薄く柔らかい毛を
かきわけて、私の指を、「割れ目」部分の一番下にあてがった。あまり
触ったことのないその部分には、怪人の体から出ているのよりも
濃くてねばつく粘液がひとしずく浮かんでいた。
「愛液っていうの。これからまだまだいっぱい出てくるわ。これはね、本当は
人間の女性の体がおちんちんを欲しがっているときに、あそこが痛くならない
ように分泌されるものなの。でも今日はね、おちんちんじゃなくて、あなたを
偉大なるゲルショッカーの一員に作りかえるための改造細胞の固まりを
中に入れるためにこれが役立つのよ」
そう言いながらかつての姉は自分の指をわたしの「割れ目」の下に
あて、軽く中に差し入れながら、ゆっくりと上に移動させた。そして指が
一番上に来る前に、今度は下におろした。そうして上下運動をゆっくりと
何度も始めた。わたし自身初めて経験する分泌物が量を増し、
太ももに垂れ始めたのを感じた。怪人の指にはやがて上下運動の他に
左右の動きも混ざり、割れ目の内側にある薄い唇みたいな部分の表と
裏を左右順々に、ていねいにたどった。さらに怪人は親指と人差し指と
中指を使って、両側の「唇」をくっつけて、こすりあわせた。くちゃ、
くちゃ、くちゃという音と共にわたしの体はしびれ、もう「くすぐったい」
とははっきり異なると分かる感じ、一度知ってしまったらもう一生
忘れられないだろう感覚、生まれて初めて知る快感が、粘液の溢れと共に
どんどん増していくのを感じていた。しかしその快感はどこかもどかしく、
気持ちいい半面、何か物足りず、あそこにむずむずする欲求がつのってきた。
わたしは湧き上がる快感と欲望の海に飲み込まれまいと、なんとか
気持ちを集中させ、か細い声で、姉だった筈の生き物に話しかけた。
「ねえ…お姉ちゃん…目を覚まして!元の…優しい…お姉ちゃんに…戻って…」
「いやねえ。ちょっと変わってしまったけど、わたしは笹子のままよ。
あなたの優しい姉さんだよ。高橋のやつからあなたを守ってあげた。
そして今はあなたを偉大なるゲルショッカーの一員に加えるための儀式を
している。全部あなたのためよ。…さて、じらすのはもう終わりにするね」
そう言うと「姉」は今まで故意に触れていなかった割れ目の一番上の
器官にそっと指で触れ、その表面で、はじめはゆっくり、やがて速さを
増して指を動かし始めた。わたしの無意識が待望していた強烈な快感が
全身を走り、穴の一番奥からどろりと何かがしみ出たのを感じた。わたしは
わけの分からない声をあげていた。もう話を続けることは不可能だった。
「準備完了ね。改造を始めるわ」
怪人は力の抜けた私を抱えてしゃがみ、私を離さずに、赤ん坊を
寝かせるように私を仰向けに寝かせた、そしてセーラー服を胸の上まで
まくり上げると、両肩をつかみ、両足で私の足を押さえながら、わたしの
体の上に自分の体を移動させた。
仰向けの顔の真上に怪人の顔があった。わたしは初めて人間ではなくなった
姉の姿を見ていた。その全身は半透明の皮膚で覆われ、皮膚の下の血管や
筋肉が透けて見えるグロテスクな姿になっている。髪は細長い出水管に
置き換わり、おっぱいの先も同様に、乳首ではなく、出水管に変わっていた。
但し顔の皮膚だけは、やはり半透明であるが、濃い乳白色に覆われ、
色と質感以外は人間の名残りを多くとどめていた。瞳の色と形や、耳の形や、
歯や舌や、その他細かい部分はやっぱり人間ではないのだけど。
紛れようもない姉の顔と奇怪な肉体を同時に見たわたしは、姉が怪人に
改造されてしまった、という悲しい事実を、文字通り正面から直視せざるを
えなかった。同時に、間もなく自分自身が同じような恐ろしい怪物に
身も心も改造されてしまう、というとてつもない恐怖が改めて湧き上がり、
わたしは何度目かの悲鳴を上げて、姉に懇願した。
「やだよ!お姉ちゃんやめて!怪人になんかなりたくないよ!ねえ!
お願い!わたしはゲルショッカーの仲間になんかなりたくない!」
「誰でも最初は怖い。そして抵抗する。でも改造が終われば何もかも変わるわ。
すぐ終わるし、痛くも何ともない。むしろさっきの何倍も気持ちいいの!」
わたしは怯える気持ちを振り払ってなんとか姉の目を覚まさせようとした。
「ねえ思い出して!ゲルショッカーはわたしたちの敵だよ!お父さんや
お母さんの仇なんだよ!」
「何を言っているの?お父さんとお母さんを殺したは仮面ライダーじゃないの。
ゲルショッカーはあいつを倒してくれるわたしたちの味方よ」
「騙されてる!思い出を書きかえられちゃってるのよ。殺したのは怪人!
ライダーなんてあの場にはいなかったよ!」
「…そうだったかしら。そういえばそんな気もするわね。…ということは、
お父さんとお母さんはゲルショッカーの敵だったのよ。死んで当たり前。
そんな人たちが親だったなんて、ぞっとするわね」
わたしの心を絶望が覆った。姉はもう、一生ゲルショッカーの奴隷として
生きていく改造人間になってしまった。そしてわたしももうじき
そうなってしまうのだ。いやだ。絶対いやだ。お父さんやお母さんのことを
こんな風に思うようになるなんていやだ!ゲルショッカーめ!許さない!
私から両親を奪った!そしてあんなに親思いだった姉ちゃんをこんな風に
変えてしまった。わたしは絶対に許さない。そして、わたしだけは
脳改造に負けない!
――わたしの心に一つの決意が生まれた。
「それじゃ、始めるわよ」
舌なめずりしながら、「姉」が私の上に覆いかぶさった。「姉」の
変形した乳首が口を開き、わたしの乳首をすっぽり覆った。さっきの
何倍もの強烈な快感が乳首からあそこに走り、あそこからすごい勢いで
「愛液」が流れ出た。わたしは快感の海に溺れそうだった。しかしわたしの
怒りと憎しみの火は消えなかった。わたしはかすみそうになる目をしっかり
開いて姉をにらみつけた。姉はわたしの目を見てうれしそうに言った。
「いい目ね。そういう目の持ち主は優秀な怪人になれるって、ホヤスズメバチ様
が言ってたわ」
ホヤスズメバチ。それが姉たちを改造したゲルショッカー怪人の名なのだろう。
わたしは怒りを新たにした。だが、わたしへの快楽の強要も激しさを増していた。
「姉」のあそこから伸びた半透明の白い棒の先端が、とうとうわたしのあそこ
に押し当てられ、ゆっくりと中に入り始めたのだ。
「この改造細胞の固まりが奥まで入れば、あなたはわたしたちの仲間になるのよ」
増大する恐怖を、わたしはなんとか憎しみの力で封じ込めようとしていた。
改造細胞の先端が、とうとうわたしの大事な部分の穴の中に入ってしまった。
先ほどの指の刺激とはまた違う摩擦が、穴の上端の器官に独特の快感を与えた。
そしてその快感は摩擦が終わった後も繰り返され、しかも刺激の強さは増大した。
「姉」は先端が入った段階で一度挿入を止め、腰を回し始めた。棒の先が、
穴の上端の感じやすい部分を、内側から刺激した。快楽の波状攻撃に
わたしの意識はもう少しで奪われそうになった。さっきより薄い「愛液」が
まるでおしっこのように噴出したのを感じた。
「快楽刺激は順調ね。もうじき『声』が聞こえるようになるからね」
そう言いながら姉は挿入を再開した。
「膜だけには麻酔を効かせてあるわ。痛くならないようにね」
そう言って姉は力を入れて腰を動かし、改造細胞を一番奥まで一気に到達させた。
処女膜、と言われる部分が破れたこと、あそこの中のぴったりふさがっていた
部分に道ができたことが感じ取れた。だが『姉』の言う麻酔が効いたのか、
痛みはなく、傷の治りかけのような、あるいは歯医者さんで歯を抜いた後の
麻酔の切れかけのときのような、むずむずする痛がゆさが広がっただけだった。
その痛がゆさが、すでに送り込まれている激しい快感に微妙な陰影を添え、
快感はさらに深く強くなり、わたしの心を奪う意地悪な誘惑は勢いを増した。
「さあ奥まで入ったわ。『声』は聞こえた?」
わたしはもう半分閉じたかけた目で『姉』を見つめ、首を振ると、姉はあの
ミヨさんのように腰を前後に動かし始めた。ミヨさんのけだもののような
姿が姉に重なり、わたしはぞくりとした。そして強烈な快感が襲った。
「いやあ!やめて!やだ!やだ!おかしくなっちゃうよ!!」
腰の動きと共に、体のあちこちに散らばっていた様々な快感が一つに
混ぜ合わされて、一気に脳を直撃した。だめだ。こんなことされたら、
もうこらえきれなくなってしまう。わたしの中で何かが爆発する。
それが爆発したら、このわたし、鐘崎マコはどこにもいなくなってしまう。
そんな生々しい予感があった。…ああ、やめて。これ以上気持ちよく
しないで。お願い。お姉ちゃん!お願い!!
わたしはとろけそうな脳で、父と母、そして死んだ弟の顔を思い浮かべ、
家族への思いだけは奪われてなるものか、という必死の抵抗を続けた。
「お母さん!お父さん!それにカー坊!お姉ちゃんを助けて!」
わたしの中で、快楽の波とゲルショッカーへの憎しみとの、
激しいぶつかり合いが続いた。
――そのときだ。頭の中に声が響いた。人事部長の広瀬葉子さんの声だった。
<<なかなかの精神力ね。このままホヤ人間にしてしまうのはもったいないわ。
笹子さん。できる範囲で改造細胞の増殖を停止させて。わたしが向かいます>>
「姉」はどこか残念そうな顔で腰の動きを止め、しばらくじっとしていた。
あそこの中にちくちくした痛みが生じた。それが治まると「姉」は
ゆっくりと改造細胞を抜いた。そして改造細胞をホヤの入出水管のように
変形している、自分のあそこの中に収納した。
快楽の波が徐々に引き、わたしの心には煮えたぎるゲルショッカーへの
怒りだけが残り、やがて少しずつ冷静な思考力も戻ってきた。間もなく、
扉の鍵を回す音がして、人影が部屋の中に入ってきた。広瀬さんだった。
「広瀬さん?あなたがホヤスズメバチなのね?ゲルショッカーに改造されて、
基地を襲った!みんなを元に戻して!お姉ちゃんも!!」
「うふふ。恐怖心をあおるためにわざとこの姿で来たんだけど、あんまり
意味がなかったみたいね。とても賢い子ね。好みよ!」
そう言いながら広瀬さんはハチとホヤを合体させたような怪人に変身した。
「ピュピュピュー!その通り。わたしがホヤスズメバチ。ゲルショッカーの
偉大な力で生まれ変わり、この基地の壊滅作戦を担当させて頂いているわ」
そう言いながら怪人はロッカーに向かい、鍵を開け一つのファイルを抜き取った。
「こんなもの無くとも脳改造に支障はないんだけど、あなたの気持ちに敬意を払うわ」
謎めいた言葉を残すとホヤスズメバチはファイルをわたしの頭の横に
置き、「姉」に押さえつけられたままのわたしの横にしゃがみ、姉に目で
指示を出した。姉はわたしから離れ、部屋の奥で直立不動の姿勢をとった。
「あなたも、もうしばらくここにいなさい」
そう姉に言いながら、怪人はあそこから何本もの触手を出してわたしの手足を拘束した。
「まずはさっきの続きをしましょう。お楽しみはその後よ」
ホヤスズメバチは股の間から伸びた触手はそのままにしながら立ち上がり、
切なそうな顔で空を見上げた。ブルブルっとその体が震えると、左腕の
ホヤの外皮、それに右手と両腕の装甲がぱっかり開き、オレンジ色の
軟体部分が姿を見せた。お腹の皮膚もさっきまでの固そうな質感から、
「姉」や「ミヨさん」たちと同じぬるぬるした軟体に変質していった。
そして触手でわたしを立たせるとわたしに密着し、ぎゅっと抱きしめた。
生温かい、いや、むしろ熱い軟体の感触がわたしの体の前面と肩の周りを圧迫した。
さらに背中の装甲が伸びてわたしの体全体を覆った。わたしは怪人本体と
共にホヤの殻に閉じこめられ、全身が熱い軟体にぴったりと包まれた。
「お姉さんの処理は適切よ。あなたみたいに性感の未発達な子に、
高橋君がしようとしたような強引な改造を施しても、洗脳が
うまくいかない可能性がある。ゆっくりていねいに導いてあげないと、
改造素体の心は開かれないわ」
そう言いながら、ホヤスズメバチはわたしにからみついていた触手を
にゅるにゅると動かし、どうやって知ったのか、わたしの体の「感じる」
部分にいやらしい刺激を送り始めた。わたしはこらえきれず、体を
くねらせ、変な声を上げていた。自分でもこらえることができなかった。
やがて触手だけでなく、全身の熱い肉がくにゅくにゅと動き始め、人間の
指や性器には不可能な、微妙な刺激を、全身の「感じる部分」に与え始めた。
わたしは両親の顔を思い浮かべ、遠のきそうになる意識を何とかこらえた。
「まだまだよ。これからが本番」
ホヤスズメバチは立ったままわたしの体を浮かせ、軟体部を動かして
強引にわたしの両足を開いた。そしてわたしのあそこに再度触手が
挿入され始めた。わたしの中に猛烈に何かが流れ込み、わたしは絶叫した。
「これが脳改造よ!さあ、わたしを楽しませてね」
触手と共に、わたしの薄れそうになる意識に、さっきよりも強烈な快楽に乗せて、
邪悪な誘惑が送り込まれていた。満たしてはいけない欲望、求めてはならない快楽。
そんなおぞましいものばかりが心に浮かび、わたしの心の中で、自らの
居場所を求めうごめきあった。わたしは自分自身の心がどんどんおぞましく
危険な生き物のそれに変わっていくのを抑えられなかった。何より、それらの
恐ろしい欲望を自分自身が心から求めている、というはっきりした自覚が
伴っているのが恐ろしかった。
「いやあああああ!やだ!こんなのいやだ!助けて!お母さん!」
…だめだ。こんな醜い心の娘、もうお母さんもお父さんも愛してはくれない…
「ゲルショッカーにすがりなさい!ゲルショッカーはそんなあなたを
心から受け入れ、その危険な衝動に正しい使い道を与えてくれるわ!」
怪人の言葉を待つまでもなく、わたしは自分の魂が救われる唯一の
道がゲルショッカーへの忠誠しかないことを本能的に知らされていた。
「でもだめ!だってゲルショッカーは…」
「強い子。見込んだ通りね。でもね。あなたのその一途な思いが、
お姉さんの心からご両親への愛を奪ったのよ。それを自覚なさい!」
怪人の触手の動きは停止し、祖母のような厳しい叱責がわたしを打った。
「わたしやわたしの可愛い改造ホヤが施す脳改造はとても強力。一度根付いた
ゲルショッカーへの忠誠心はまず消えない。それを消すのは、ゆで卵を
生卵に戻す以上に難しいの。だからお姉さんはゲルショッカーへの忠誠心と
ご両親への愛情を両立させるために、無意識に記憶を書き換えたのね。
でもあなたは、そうやって生き延びたお姉さんの愛情を消してしまった!」
怪人の言葉は理不尽なものだと理性では分かった。脳改造さえなければ
そもそもそんなことは起きなかったのだ。…しかし、感情の上では、自分が
取り返しのつかない過ちを犯してしまった、という後悔が消しがたく迫ってきた。
わたしがあんなことを言いさえしなければ、お姉ちゃんはお母さんやお父さんを
愛し続けていたのだ。あんなことを言いさえしなければ…
「…ふ、ふ、ふ。ごめんなさい。いいこと教えてあげる。あなたもお姉さんも、
ご両親への愛情を捨てる必要はないの。だって、ご両親を殺した本当の犯人は
ショッカーじゃない。他でもない『同盟』なのよ。しかも、『同盟』は
弟の和幸くんの仇でもあるのよ」
わたしは心に驚きと共に一筋の希望が湧きあがるのを感じた。
「うそ…。どういうこと?」
「ご両親は当時のショッカーの依頼により強化型改造細胞の研究を進めていた。
ご両親はショッカーの理想に賛同してはいなかったけれど、その研究をやめる
気はなかった。なぜなら、研究の完成は同時に、和幸君の病の特効薬の完成を
意味していたから。危険な研究を阻止しようとした『同盟』は非常手段に出たわ。
ご両親とショッカーの双方に偽の情報を流し、ショッカーに、ご両親がショッカーを
裏切り、研究を全て破棄したという嘘を信じ込ませた。結果ご両親は
ショッカー怪人に裏切り者として殺され、一ヶ月後に和幸君も病で後を追ったの」
「…うそでしょ?作り話よ…」
「本当よ。ほら」
ホヤスズメバチは用意していたファイルを開き、わたしに見せた。
ファイルにはそっけないが間違いなく、怪人の証言の裏付けが記載されていた。
<<…鐘崎博士夫妻の謀殺に成功。強化型改造細胞開発計画を阻止。>>
「わかったでしょ?あなたの敵は『同盟』とそれに協力する仮面ライダー。
そしてあなたの居場所はゲルショッカー。あなたの仲間は、ゲルショッカー
への改心を果たした、この基地のみんなよ!」
「ああ!ならばわたしは、ゲルショッカーを信じていいのね?」
いつのまにかあそこへの脳改造刺激が再開していた。迷いが消えた
わたしは、心に流れ込んでくる様々な変化をすべて従順に受け入れ、
暖かいホヤスズメバチ様の殻の中に抱かれ、赤ちゃんのように安らいだ。
やがて心に深く根付いたすてきな欲望たちが、しきりにわたしの心に甘い
誘惑を投げかけ始めた。ゲルショッカーに従っていれば、この子たち
みんなを満足させられるんだ。それを想像してわたしはくっくと笑った。
後ろからは姉の嗚咽が聞こえてきた。
「うっ…うっ…ホヤスズメバチ様、ありがとうございます。あやうく、
両親への愛情を失ってしまうところでした…」
「感謝するほどのことではないわ。誤った認識や、アンビバレントな感情は、
改造人間の精神統合を弱め、能力の劣化につながる。わたしはこの基地の
ゲルショッカー構成員の能力を最大に引き出したいだけ」
クールにそう言いながらも、その慈母のような微笑みは、このお方が
わたしたちの幸せを最大限に考えてくれていることをはっきり示していた。
「さあマコさん。あなたの脳改造は完了した。次は肉体の改造の番。
夕方までにお迎えが来るはずよ」
そう言ってホヤスズメバチ様は次の現場へ向かっていった。わたしの胸は躍った。
わたしの体はうっすらとオレンジがかり、ところどころにオレンジ色の
線が走っていた。脳改造維持のための最低限の改造組織の浸透が
なされているということだった。わたしはホヤスズメバチ様の肉体の
一部を組み込んで戴いたことに強く感謝していた。
――数時間後。わたしはさっきまでと同じく、下半身は裸、上半身は
セーラー服を胸の上までまくり上げている、という姿で、ゲルショッカー本部の
改造手術台の上にいた。生まれ変わる自分の姿を見たい、というわたしの希望で、
麻酔なしの手術が始まるところだった。
わたしは目をこらして見ていた。ホヤスズメバチ様お墨付きの精神力で
痛みに耐えながら。お腹にメスが入れられ、人工臓器や内蔵兵器が埋め込まれる
様子を。両腕と両足が切り開かれ、人工骨格と改造組織の移植が行われる様子を。
体に繋がれたチューブに様々な薬剤が流し込まれ、肌の色が変わり、肌に
様々な突起や文様が刻まれていく様子を。中学二年の未熟で弱々しい肉体が、
人間をはるかに超えた強靱で美しい肉体に変形されていく様子を。痛みが
走るたび、わたしの喜びは増し、使命感は強まっていった。
翌朝、わたしは新調したスカートをはき、基地を出て直接学校に行く準備を
していた。前日の件は姉がうまく話をしてくれた。
「それではホヤスズメバチ様、行ってきます」
「『様』はいいのよ。同じ怪人じゃない!あなたはあなたの作戦に専念なさい」
「そうします。手始めに同じ『ショッカー遺児』の阿部さんを狙うわ。拉致して、
まずはわたしの改造手術の8ミリフィルムをたっぷり見せてあげるの。
強い恐怖の感情は、やがて絶対的な忠誠心と改造される喜びに変わる。
それを見るのが楽しみなの。わかる?」
「わかるわ!すてきね。頑張ってね」
わたしは生まれ変わった自分の新しい使命に胸を弾ませて学校へ向かった。
<了>