1 :
名無しさん@ピンキー :
2007/06/20(水) 22:20:04 ID:Z7yzeAib
2 :
名無しさん@ピンキー :2007/06/20(水) 22:21:15 ID:Z7yzeAib
3 :
1 :2007/06/20(水) 22:30:57 ID:Z7yzeAib
そんなわけで、即死防止も兼ねて作品投下。続きモノ。
「はぁんっ!」 背後からの玩具の乱暴な突き入れに、思わず高い嬌声が漏れた。 その声と共に出された吐息の匂いが、自分の鼻をくすぐる。 喉にこびりついた精液の匂い。どれだけの量を口の中に出されたのかは、覚えていない。 続けて、アナルにもバイブが差し込まれる。 先ほどまで三人連続で中に射精されていたため、バイブは潤滑剤がなくともすんなりと中へ入っていった。 視線を上げる。目の前には男が二人。股間は興奮しきって斜めに反り返っていた。 それぞれを両手で握りゆっくりとしごいていたが、すぐに我慢できなくなり、片方を口の中に咥えこんだ。 「んふぅっ!?」 不意に、差し込まれたバイブが中で踊りだした。 リモコンでスイッチが入れられたのだろう。振動で、それぞれの穴の端から精液が垂れ落ちてくる。 快感に負けず、懸命に奉仕を続けようとする。しかし何時間にも渡って快楽を与え続けられ 感度が極限まで高まっている体は、それを許してくれなかった。 だが、当の奉仕されている本人たちにとってはそれがまたたまらないようで、 ぎこちない舌と手の動きを、ニヤニヤとした笑みを浮かべながら黙って見守っている。 後ろから、誰かが何かを呟く声が聞こえた。 何を言ったかはわからない。が、何を言いたかったのかはすぐに理解できた。 「ひぃぃぃっ!!」 前後の玩具がいきなり勢いよく引き抜かれた。肉壁をえぐる感触に、わずかな絶頂を覚える。 間を置かず、四つん這いになっている尻の穴を別の男が突き入れる。 そしてその体がわずかに持ち上げられたかと思うと、いつの間にか自分の下に潜り込んでいたもう一人が、 空いている膣に自らを勢いよく突き込んだ。 同時に、先ほどまで舌を這わせていた物が、喉の奥深くまで差し込まれる。 穴という穴を全て塞がれる感触に、朦朧としていた意識が一瞬はっきりと戻った。 やがてしばらくすると、体の痙攣が止まらなくなりだした。 知っている。こうなると自分の体は、意識を失うまで永遠にエクスタシーを感じ続ける。 性器を突いて精を注がれなくとも、背中に指を這わされただけで何度でも達することができる。 その状態でこんな風に何人もの男にかわるがわる犯される快感が、どれほどのものか。 それから先を考える理性と思考能力は、最早残されてはいなかった。 むせ返るような牡の匂い。 胸から子宮から溢れるとてつもない開放感。 濁流のように自分を飲み込む快楽に身を委ねながら、女は―― 自室のベッドの上で、声を殺して小さく果てた。
窓も扉も厳重に閉じられた、誰もいない真っ暗な天井。 行為を終えた後の部屋の主の荒い息だけが、静かに響いていた。 先ほどまで自分の中をかき回していた指を抜き、目の前に持ってくる。 中指から垂れてきた愛液が、糸を引いて頬を濡らした。 心の傷やトラウマが厄介なのは、『忘れたくても忘れられない』ことではなく、 『思い出したくないのに思い出してしまう』ことだ。 ゼオラ・シュバイツァーは、いつか何処かで誰かが言っていたそんな言葉を、 猛烈な自己嫌悪と共に深く噛み締めていた。 薬物投与などの処置を施されることがなくなったために蘇ってきた、封じられた過去の記憶。 輪姦。乱交。同性愛。娼婦や踊り子、犬の真似事。 およそ考えつく限りの破廉恥な行為が、スクールでは夜毎行われていた。 実験の一環としてされていたものか、研究員の慰安目的でされていたものかはわからない。 誰が自分の相手をして、他に誰が同じように玩具にされていたかという部分についても、曖昧な記憶しかない。 ただ、自分はそれを嫌がるどころか、むしろ悦んで行ってさえいたということだけは、はっきりと覚えている。 記憶操作で洗脳されていたからだ。そうでなければ、そんな狂った行為で快楽を覚えることなどあり得ない。 フラッシュバックに悩まされ自分を慰める度、ゼオラは何度となく自分にそう言い聞かせてきた。 だがそれは、その狂った行為を思い出して発情しているという現在の事実が、かえって自分を苦しめるだけだった。 アラドやラトゥーニに打ち明けてみようかとも考えた。 しかし二人も自分と同じように苦しんでいるかもしれないと思うと、どうしても言い出すことができない。 そうでなくとも、これほどの深刻な話を他人に話すことなど。 そうして毎晩一人で耐え忍んできたのだが、それももう限界に達しつつあった。 「あっ……」 ゼオラは再び膣の中に指を挿し入れた。 もはや、自分の手で一度や二度鎮めた程度では、体の疼きは収まらなくなってきていた。 この火照りと自己嫌悪を忘れるために、もう一度辱められている自分の記憶を呼び覚まし、一時の快楽に溺れる。 それを何度となく繰り返し、睡魔に襲われるようになった頃に必ず芽生えてくる感情は―― 死にたくなるほどの憂鬱だった。
話をひと通り聞き終えたラーダ・バイラバンは、しばらくの間手元のメモ帳と、 テーブルを挟んで正面に座るゼオラの顔を交互に眺めていた。 白い紙の上に書かれた官能小説顔負けの淫語の数々と、俯いたままの思い詰めたその表情が、 どれだけの決意で心中を告白したかを物語っている。 カウンセラーも楽じゃない。ラーダは心の中でそう呟いた。 だが、溜め息ひとつ漏らすわけにはいかなかった。ゼオラはそれだけ真剣なのだ。 「――話を簡単にまとめると、スクールでされていた行為の記憶が夜な夜な蘇ってきて、 精神的にも肉体的にもどうにもならない。こういうことでいいわね?」 ゼオラは小さく頷いた。 「そしてそれを無くすかやり過ごすかしてどうにか出来るようになりたいけど、そのためにどうするべきか、 どうしたらいいのかが全くわからない」 頷く。 ラーダは再び、メモとゼオラを交互に見やった。 カウンセリングというのは、話をきちんと聞いて考えていることがまとまりさえすれば、 あとは患者が自然と解決手段を見出すことが多いものだが、今回の場合はとてもそうはいかなかった。 ゼオラは、自分が何に苦しんでいるのかをきちんと理解できており、また自分なりに出来ることは 全て行った上で、こうして相談に来ているのだ。 求めているのは、一人では見出せなかった確実な解決手段。どうにも出来ないという答えを返すことは許されない。 「ゼオラ」 呼びかけられ、わずかに顔を上げるゼオラ。 「あなたはこの悩みを、出来る限り早く解決したい?それとも、時間をかけてゆっくり解決していきたい?」 「……出来る限り、早い方が……」 「でもそうすると、あなたの心と体に大きな負担をかけることになるわ。それでもいい?」 ゼオラは頷く。 「本当にいいのね?」 念を押すラーダの言葉に、ゼオラはもう一度頷いた。 「わかったわ。できる限りのことはやってみましょう……」 ゼオラがカウンセリングルームではなくラーダの自室に呼び出されたのは、その明後日の夜のことだった。
7 :
1 :2007/06/20(水) 22:35:35 ID:Z7yzeAib
そんなわけで、申し訳ないですがしばらく続きます。
いきなりGJ! 続きに期待大。
ノックして開いた扉の向こうからまず目に飛び込んできたのは、一昨日相談に乗ってもらった 当の相手の姿ではなかった。 「エクセレン少尉?」 椅子に座ってコーヒーを飲んでいたエクセレン・ブロウニングは、笑顔でゼオラに会釈した。 「とりあえず、中に入りなさい」 部屋の奥にいたラーダに促され、おずおずと室内に入る。 「あの、これは……」 「エクセレンについては、これから説明するわ。とりあえず座ってちょうだい」 テーブルにつく。ゼオラの正面にはラーダ。エクセレンはゼオラから見てラーダの右隣にいる。 「最初に断っておくけど、今日これからの話は絶対に他言無用よ。いい?」 真剣な口調のラーダに、ゼオラとエクセレンは同時に頷いた。 「ゼオラ。これからあなたへの治療は、私ではなくエクセレンに行ってもらいます。私は、 経過の報告を受けてアドバイスはするけど、直接には何もしません」 「…どうしてですか?」 「心身のフォローと、秘密の厳守が確実に出来ること。そして、女性ならより望ましい。 その条件に一番合うのが」 「ラーダさんじゃなくて私だったから、ってわけ」 エクセレンが横から口を挟んだ。 「ゼオラちゃんの昔の話は、昨日全部聞かせてもらったわ」 どくん、とゼオラの心臓が鳴った。誰にも言えない秘密を知られたことに対する、強い高揚感。 だが一瞬遅れて、強い罪悪感がその胸を苛んだ。二人とも真剣にこの『病気』に向き合おうと してくれているのに、一体何を邪な期待を抱いているのだろう。 自分で自分が許せなかった。 「……ゼオラちゃん?」 「えっ」 「私の話、ちゃんと聞いてた?」 一人で落ち込んでいる間に、エクセレンは話を進めていたらしい。 どう返したらいいかわからず、ゼオラは 「よ…よろしくお願いします」 と、思わず反射的に頭を下げてしまった。 エクセレンはにっこり笑って掌をその頭に置き、 「それじゃ、私は部屋に戻ってるわね。30分したらいらっしゃい」 そう言い残してひとり部屋を出ていった。 ゼオラは、状況を把握できずただポカンとしていた。 ラーダは、閉じられた扉を少し悲しげな目で見ていた。
30分後。言われた通りに部屋を訪れたゼオラを出迎えたのは、バスローブ姿のエクセレンだった。 「よく来たわね。さ、おいでおいで」 肩に回され背中を押す手からは、ほのかに石鹸の匂いがする。 「…ん?」 不意にゼオラの頭を抱き寄せ、髪に鼻をうずめるエクセレン。 その大胆な行動にゼオラは、ただ頬を紅くして戸惑うだけだった。 「ゼオラちゃん、もしかしてまだシャワー浴びてない?」 頷く。 「あらら。考えることが多くて、それどころじゃなかったのかしらね」 苦笑いしながら、エクセレンはベッドの上に腰掛ける。 その余裕に溢れた立居振舞いと均整の取れたプロポーションに、思わず生唾を飲み込む。 「ま、いいわ。とりあえず、お座りなさいな」 ゼオラはテーブルの前の椅子を引いて、その上に腰掛けた。 「一応最後に確認しておくけど……本当にいいのね?」 それが先ほどラーダの部屋で聞き損ねた話を指していることは、すぐに察することができた。 しかし、ここまで来て今更よく聞いていませんでしたとも言えない。 まあ、具体的に何のことかはわからないが、きっとそう悪いようにすることもないだろう。 そう考えたゼオラは、 「よろしく、お願いします…」 先ほどと同じように、ぺこりと頭を下げた。 エクセレンはそれを見て微笑を浮かべ、 「それじゃ、こっちにいらっしゃい」 足を組んで自分の方に手招きした。 立ち上がって移動し、横に並んで腰掛けるゼオラ。 「んー…」 困ったようを頬を掻くエクセレン。 「きちんと言わなかった私も悪いけど、でもちゃんと立場はわきまえなきゃね、ゼオラちゃん?」 微笑みを崩さずに向けられるその言葉の意味がわからず、ゼオラはただ黙って エクセレンの顔を見つめ返していた。 その瞬間。 ぱんっ、と渇いた音がして、ゼオラの体は床に倒れこんでいた。
何が起こったのかわからず視線を上げると、エクセレンの顔から笑みが消えていた。 遅れてやってきた頬の痛みに、自分が今何をされたのかをようやく理解する。 「ひぐうっ!」 エクセレンは倒れたゼオラの手の甲を、ヒールの先で思い切り踏みつけた。 続けざまに髪の毛を掴み、無理矢理顎を上げさせる。 「足元にひざまずいてきちんと忠誠を誓いなさいと、そこまで言わせる気かしら?」 吐き捨てるように冷たい言葉をぶつけるエクセレンの眼は、刃物のように鋭い光を帯びていた。 ぞくり、と子宮に電気が走る。 エクセレンは掴んだ頭を床に投げ捨てると、その横に投げ出すように足を置いた。 蘇るスクール時代の記憶。そう、こんな時は、 「申し訳…ありませんでした……」 ゼオラは向き直って深々と土下座した後、四つん這いのままエクセレンの靴に舌を這わせた。 ハイヒールの革の匂いと床のわずかな埃の匂いが、劣情を一段と掻き立てる。 「次はないわよ。わかったわね」 ビクンと体が震える。 容赦を加える意思など欠片もない声色に、泣き出すこともできないほどの恐怖感と同時に、 強烈な被虐の悦びが背中を駆け抜ける。 エクセレンは立ち上がると、その身にまとっていたバスローブを脱ぎ捨てた。 バスローブの下は、黒一色で統一された革のボンテージに包まれていた。 白い素肌とのコントラストが映える。 「お尻をこっちに向けなさい」 革手袋をはめながら、視線だけを下ろして命令を下すエクセレン。 ゼオラはゆっくりと180度向きを変え、命じられてもいないのに高々と尻を掲げてみせた。 上から見下ろす唇の端がわずかに吊り上がる。 「んぐぅぅぅっ!!」 めくり上げたタイトスカートの股間に、蹴りこむようにヒールが押し当てられた。 そのまま踵に体重を預け、下着の上から乱暴に局部をえぐる。 「あ、がっ、うぁっ、うぁぁっ……あああぁぁっ!!」 切っ先の鋭い痛みに耐えかねるように大きな悲鳴を上げたかと思うと、 ゼオラはそのまま体を強張らせ、へたりこむように床に顔を伏せた。 あまりに早く激しいそのエクスタシーを目の当たりにしたエクセレンが、一体 どれだけ愉しそうな笑顔を浮かべていたか。 考えを巡らし確認する余裕など、既にゼオラには残されていなかった。
12 :
名無しさん@ピンキー :2007/06/26(火) 22:13:52 ID:6pjUVJRi
即死回避age
今日は遂にOGSの発売日!! しかし、まさか彼らが参戦とはな……。寺田は本当に俺たちの希望だぜ!!
>>13 ラウルやロアたちのことだよな?
まだいるのか?
ここで言っちまうとネタバレ回避したい人に悪いから本スレでな。 しかしかわいすぎる・・・久々にまた書きたくなってきたぜ
ラウル×ミズホよりフィオナ×ラウルのイデゲージが溜まっております。
やつだ、やつが着たぞ!! そう。きし(放送事故)
きしめん?
これは絶対驚く。 マジですごいネタバレだから 本当に知りたいならネタバレスレに来るほうがいい。
別にいいや。
しばらくOG主体になりそうだけど、版権も投下していいんだよね?
>>19 俺も別にいいや
>>16 フィオナが攻めかy…ってそれ萌えるな
OGSも発売されるしスレタイもRだし、奴らのネタを期待
>>21 別にこのスレはOG専用でもないだろうよ
だから版権でも何の問題も無いはずだ
ヴァルシオーネ×スーパーロボット軍団
それなんて松本ドリル研究所?
版権もOGも両方に期待だ。 期待の余り ワ ク テ ッ カ だ ! ! !
機神拳がくるーーーーっ!! ヤルダバオトが
>>9 続きまだー? 俺一週間も裸のまま待機してんのに。
気持ちは判るが服を着ろ。 風邪を引くぞ? 俺みたいにな!
31 :
1 :2007/06/30(土) 10:10:06 ID:Ria8YAmz
続き待ってくれてる人いたんだ。ゴメン。 誰も反応してくれないから、正直凹んでた。 急いで書いてくるよ。
>29-30 馬鹿、半脱ぎがいいんだよ!
OGsで中断時のカチーナ・ラッセルの掛け合いに萌えた。
>>31 気にするな。
俺のなんて多分忘れられてるだろう
>>33 ラッセル「…この勝負、俺の勝ちーナ」
せっかく一世一代の捨て身の大ボケかましたのに
カチーナ「この野郎…! いつあたしがてめえのものになったんだ!? ああ!?」
こんなツンデレな反応返してくるだなんて…!
それから一週間が過ぎた。 「ペットショップでいいのがあったから買ってきたんだけど、どうかな?」 ボンテージ姿のエクセレンは、そう言いながら全裸でひざまずくゼオラの首に青い首輪を巻いた。 「わお♪似合う似合う」 屈託なく喜ぶその顔に、正座している胸が思わず高鳴った。 フックの部分に、青と銀のツートンカラーのリードがつけられる。瞬間的に、 そのリードで引き倒されて踏みにじられるイメージが脳裏に浮かんだ。 「なにを期待してるのかしらん?」 ゼオラの肩が大きく震えた。絶妙のタイミングで、内心を代弁するかのような一言。 一週間にも及ぶ毎夜の調教で、何度となく見られたシーンだった。 どんなに考えていること思っていることを隠そうとしてもその場で全て見透かされて、 時に言い当てられ、時に実行され、時に放置され、気の済むまで掌の上で転がされる。 逆らえない。逆らっても無駄。従うしかない。むしろ、従わされたい。 もはや身も心も、全てエクセレンに隷属させられてしまっていた。 エクセレンの右手が、ゼオラの後頭部を優しく撫でた。 それは、いつもの儀式を行うという合図。 ゼオラは三つ指をつくと、 「ほ、本日も…どうぞ、私の躾を……よろしく…お願い致します……」 そのまま床に額が接するまで深々と頭を下げた。 だが、いつもならそこで頭を撫でるなり何なりするはずのエクセレンは、口を全く開かなかった。 猛烈な不安に襲われる。自分は何か、まずいことでもしてしまったのか。 「何か、言ったかしら?」 少し間を置いてそう言ったエクセレンの声には、明らかに冷たい色が混じっていた。
間違いない。挨拶が気に入らず、機嫌を損ねている。 「どうぞ……この恥知らずな奴隷を……お好きなようにお使いください……」 ありったけの勇気を振り絞って、自らを更に卑下し懇願してみせる。 しかしエクセレンが返した返事は、 「はぐうっ!」 空を引き裂く鞭の音と、それに一瞬遅れて背中を襲う鋭い痛みだった。 リードを強く引っ張られ、足元に這い蹲らされた。そのままピンヒールで、 まるでねじこまれるように頭を強く踏みにじられる。 「首輪をしてリードで繋がれてる犬が、人間様の言葉を口にしたように聞こえたんだけど、 あなた何か言った?それとも、私の気のせい?」 「も、申し訳ございませんっ!」 反射的に出た謝罪の言葉。だが今回に限ってそれは、主の逆鱗に触れる行為でしかない。 「ひぃぃぃっ!!」 立て続けに三発、背中に鞭が落とされる。綺麗なミミズ腫れが浮かび上がった。 「何か、言ったかしら?」 先ほどと同じ言葉を、同じ口調で繰り返すエクセレン。 「わん……」 ゼオラは瞳に涙を滲ませながら、弱々しい鳴き声をあげた。 寝そべった顔が、爪先で軽く蹴飛ばされる。 「自分が犬という自覚があるんなら、ちゃんと四つん這いになりなさい」 反射的に身を起こして両手を床につこうとすると、また鞭が飛んだ。 「命令されたら、返事は?」 「……わん」
『――ラ。ゼオラ。ゼオラっ』 え?なに?どうしたのアラド? 『どうしたのって、それは俺の台詞だぞ。さっきからボーッとして』 そ、そうなんだ……ゴメン。 『大丈夫か?お前ここ最近、ずっと様子がおかしいぞ?』 ……………。 『ゼオラ?』 ねえ、アラド。 『ん?』 あなた、スクールにいた時のこと思い出すこと…… 『え……?』 ――ごめん、やっぱり何でもない。 『何だよそれ……おい、ゼオラ?何処行くんだよゼオラ!』 エクセレンのディルドーに失神したゼオラが目を覚ましたのは、 四発目の平手が勢いよく頬に振り下ろされた時だった。 「誰がおねんねしてもいいって言ったかしらん?」 ゼオラの上に乗ったまま、いつものようなおどけた口調でそう言うエクセレンの目は、 明らかに笑ってはいなかった。 恐怖心がぞっと背中を駆け抜ける。 「も、申し訳――ひぐぅあっ!!」 詫びの言葉を発したその瞬間、乳房が爪を立てるように強く握りつぶされる。 「何か言った?」 「わ、わん……」 体の芯がまた熱くなるのを感じた。まだまだ夜を終わらせるつもりはないのだ。 そして再び動き始めたエクセレンの腰に、ゼオラの声は更に激しさを増していった。
39 :
1 :2007/06/30(土) 19:28:35 ID:Ria8YAmz
そんなわけで早速書き上げてきました。お待たせしてすいません。
イイヨイイヨー やはりゼオラはマゾが似合うね。今後アラドも絡むのか? 続きも全裸で待ってます。
カチーナ×タスクが見たい 個人的にカチーナ×ラッセルより好きなんだこの二人のやりとり…
蛸隊長、細身だけど出るとこはそれなりに出てるのな(カットインより ちなみに俺は七三分け子×頭巾くんなどを四年ほど妄想してる大邪道
ヴィレッタ隊長の作品が見てみたい
HD漁ってたらOG2のSSが未完成で放置されてるのを発見した 完成させてやりたいが時系列とか色々面倒なことになっててまとめるのが難しい… OGsは諸事情あってできないし、かと言って今さらOG2やり直すのもなぁ…
「……ゼオラ曹長?」 ノックと共に部屋に入ったキョウスケ・ナンブは、一瞬戸惑ったような表情を見せた。 自分の彼女の部屋にいたのがその彼女ではなく、自分にとってそれほど交遊のない 部下だったのだから、それも無理はない。 ゼオラは座っていた椅子から立ち上がって、ぺこりと頭を下げた。 「エクセレンは?」 「用を足すと仰って、つい今しがた出て行かれました」 「曹長はどうしてここに?」 「少尉に、砲撃戦についてのご指導をお願いしてまして」 最近頻繁にエクセレンの部屋を訪れていることについて聞かれた時は、必ずこう答えるように していた。実際、調教の前に指導をされることもあったから、決して嘘はついていない。 「中尉は、どうしてこちらに?」 「貸してほしいと頼まれていた本を持ってきた」 そう言って手にした本をテーブルの上に置く。表紙に書かれたタイトルから見るに、 旧世紀の有名な武道家の伝記のようだった。 「変わった本をお読みになるんですね」 「最近、武道の達人というものに興味があってな。人間離れした武勇伝が多くて面白い」 ゼオラの脳裏に、テスラ研の顧問とその一番弟子の顔が浮かんだ。思わず吹き出してしまう。 「リシュウ顧問とゼンガー少佐のことでも考えたか?」 「わかりますか?」 「俺がこの手の話を調べだしたのも、あの二人がきっかけだからな」 「へええ……」 他人にあまり関心がないように見えるキョウスケが、意外と好奇心旺盛だったことに、 ゼオラは少なからず驚いていた。 「意外だったか?俺がこんな風に人に影響されることが」 心臓がドキッと縮んだ。 「え、あ、いや、その……」 まるでエクセレンのように考えていることを的確に言い当ててしまったキョウスケに、言葉が詰まる。 「立ち話も何だ。座るとしよう」 そう言ってキョウスケは椅子に腰掛けた。 遅れてゼオラも、テーブルを挟んで正面に座る。その頬は、わずかではあるが紅潮していた。
それから二人は、様々なことを話し込んだ。仕事の話、同僚の話、趣味や休日の過ごし方から、 互いのパートナーに関することまで。 話を振ればわかりやすく真摯に返してくれるし、話のテンポも決して悪くない。提供される話題も 豊富で、喋っていて全く飽きない。 戦闘の時に見せるあの大胆さや無骨さと、それに相反するようなきめ細かい思慮深さ。 初めて見るその意外な一面に、上司や同僚としてではなく一人の男性として魅力的だと、 ゼオラは心からそう思った。 「俺も、話し相手が前にいれば普通に話す。普段はその必要がないから黙ってるだけだ」 わずかに苦笑しながら、キョウスケはそう答えた。 ふと時計に目をやる。二人が一つの部屋に入ってから、知らないうちにもう三十分が過ぎていた。 「お時間は大丈夫なんですか?」 「ん?ああ、心配ない。これからする事もないしな」 「それにしても遅いですね、少尉」 「もう30分になるな」 「そうですねえ」 キョウスケは不意に、ゼオラの顔を覗き込んだ。 「……中尉?」 何も言わず、正面からじっと目を見つめるキョウスケ。 ゼオラはなぜか、視線をそらすことができなかった。 3秒。5秒。10秒。 意図を掴みかねて戸惑うゼオラ。だが同時に、体と心が妙に高揚してくるのも感じていた。 『ある意味で』とはいえ好意を抱いている相手にじっと見つめられるのだ。悪い気がしないはずはない。 気づかれないように、小さく生唾を飲み込む。そしてその瞬間、脳裏のイメージに―― 「何を思い浮かべた?」 その言葉に、ビクッと大きくゼオラの全身が震えた。
「な、何のことですか、一体……」 目を逸らし、精一杯とぼけようとしてみせる。全身から汗が吹き出していた。 キョウスケは立ち上がってドアの前に立ち、そのまま片手で錠を施した。 がちゃりという金属音。心拍数がより一層跳ね上がる。 「俺に押し倒されて犯されることを想像したな」 向き直ってテーブルの前に立ったキョウスケは、下卑た話し方でも問い詰めるような口調でもなく、 先ほどまでと変わらない淡々とした調子で、聞き返すではなく断言してみせた。 もう何も言い返せなかった。曖昧だったイメージが一気に具体性を帯び、股間に蜜を溢れさせる。 「きゃあっ!?」 突然座ったままの襟首が掴みあげられたかと思うと、そのままベッドの上に勢いよく放り投げられた。 キョウスケはゆっくりとベッドに歩み寄る。その顔からは表情が消えていた。 本気だ。本気で自分のことを犯す気だ。そう思った瞬間、ゼオラの体から力が抜けた。 それを見たキョウスケが、上から一気に覆いかぶさる。 「やっ、やめてっ!やめてくださいっ!」 そう声をあげながら、弱々しく突き飛ばそうとする。 本気で拒むなどできるはずがない。ただ、一応抵抗はしたというアリバイ作り。 ちゃんと拒否したはずなのに、意思を無視して無理矢理犯される。心ではなく、体がそれを望んでいた。 「うぐっ…」 キョウスケの手がゼオラの喉にかけられた。そのまま首を、布団の上に強く押し付ける。 空いた手がスカートの中の下着を剥ぎ取り、自らのズボンのジッパーを下ろす。 「……いくぞ」 目の前が、真っ白になった。
それからのことはよく覚えていない。 仰向けだったはずの体がいつの間にうつ伏せになったのか。下着だけでなくスカートや上着まで、 いつの間に剥ぎ取られてしまったのか。 ただはっきりと覚えているのは、少なくとも二度胎内に射精されたということと、その度に 痺れるようなエクスタシーを感じていたということぐらいだ。 体が動かない。目だけを動かして横を見る。 キョウスケは、テーブルに座って何事もなかったかのように持ってきた本を読んでいた。 もしかしてあれは夢だったのか?ふとそんな思いが頭をかすめたが、膣からあふれ出してきた 白濁の感触がそれを完全に否定した。 うっとりしていた。エクセレンの調教に不満があるわけではないが、やはり女である。 男性に弄ばれる感覚というのは、やはり実際に男性に犯されなければ味わえない。 これでエクセレンが帰ってくれば、今度はエクセレンに―― そこまで考えて、背中にぞくりと冷気が走る。 「あ……あ……」 ゼオラの顔が一瞬のうちに青ざめていった。 キョウスケがエクセレンの恋人であること、そして自分がエクセレンの奴隷であることを、 事ここに至って初めて思い出した。 もしこの場にエクセレンが帰ってきたら。キョウスケがどういうことになるかはわからないが、 自分がどんな目に遭わされるかは容易に想像できる。 恋人を寝取った泥棒猫となじられ、激しい折檻を加えられる。あのエクセレンが、 まさかその程度で済ますはずがない。 恐怖で体がガクガクと震えだした。帰ってこないでほしい。せめてあと三十分、 体が満足に動くようになるまで。 だがその時、部屋の錠が外から開けられる音がした。 ひっ、と息を飲む。この部屋の鍵を持っているのは、当然のことながらこの部屋の主以外にいない。 「ただいま〜。ゼオラちゃん、いい子にしてたかしらん?」 呑気で無邪気ないつも声が、室内に入ってきた。 エクセレンが何故、二時間近くも席を外していたか。 そしてキョウスケが何故、エクセレンが席を外して間もなくというタイミングで部屋を訪れたのか。 ゼオラがその理由に気づいたのは、キョウスケの見ている前でエクセレンに局部を乱暴にいじられ、 注がれた精液を残らず指で掻き出された時だった。
49 :
1 :2007/07/01(日) 22:33:36 ID:qL+00t+A
めざせほぼ日刊イトイ新聞。
>>44 頑張ってまとめてくれ。待ってるぞ。
まあ期待はしないでのんびり待っててください そしてこれからも良質なSSをどうかよろしくお願いします
N・T・R!N・T・R!
P.M.6:00 今日も一日の仕事が終わった。部屋に戻ってからシャワーを浴びて着替え、食堂に向かう。 食堂ではエクセレン少尉が、ブリット少尉、クスハ少尉と一緒に夕食を摂っていた。 キョウスケ中尉は残業らしい。 エクセレン少尉から、時間が空いてるなら今夜も指導をするから後で来るように言われる。 ブリット少尉がそれについて質問して、エクセレン少尉の冗談混じりの返事を真に受け激しく動揺していた。 でも、もしそれが冗談じゃないと知ったら……少尉は一体どんな顔をするのだろう。 P.M.7:00 エクセレン少尉の部屋を訪ねる。机の上には既にテキストとノートが開かれていた。 まずは昼のシミュレータ訓練の反省会。少尉によると、射撃の際に距離をとりすぎだという。 ファルケンはヴァイスと違い、射程よりも機動性が売りの機体なのだから、 それを生かすようもう少し距離を詰めて激しく動き回った方がいい、ということらしい。 それから、少尉の士官学校時代の教科書を使って砲撃戦術に関する勉強。 基礎的な内容ばかりで、わざわざ習わなくても既に知っていることが多いが、 持っている知識を改めて確認するだけでもだいぶ違う。 途中、クスハ少尉がケーキを差し入れてくれた。終わったらコーヒーを淹れよう。 P.M.8:30 今日の勉強はこれで終了。終わると少尉は必ず「よく頑張ったわね〜♪」と頭を撫でてくれる。 大したことをしているわけではないけど、そんな風に褒められると何だか妙に嬉しい。 コーヒーを沸かしてケーキを食べながら、とりとめもない雑談に花を咲かせる。 不意に「ほっぺにクリームがついてるわよ?」と言われる。 さっきカイ少佐の話で吹き出してしまった時に散ったのだろうか。 ティッシュで拭おうとした途端、少尉に頬を舐められた。 舌の先で、ゆっくりと、なぞるように。ゾクゾクしてしまった。 でも、それだけで終わりだった。 多分まだ時間が早いからだろう。もう少しすれば、きっと……
P.M.9:00 ケーキはとっくに食べ終わった。コーヒーカップも空になった。 雑談はまだ続いている。 P.M.9:10 雑談はまだ続いている。 P.M.9:20 雑談はまだ続いている。 P.M.9:30 雑談はまだ続いている。 いつまで続くのだろう。 P.M.9:40 雑談はまだ続いている。 どうして止めてくれないのだろう。 P.M.9:50 雑談はまだ続いているらしい。 話の内容が頭に入らない。自分が何と答えているのかもよくわからない。 体が熱い。死にそうだ。
P.M.10:00 コンコンとドアが二回ノックされ、キョウスケ中尉が部屋に入ってきた。ようやく残業が終わったらしい。 いつもの青い首輪が、ようやく引き出しから取り出された。 ああ、そうか。少尉は、中尉が来るのをずっと待っていたんだ。 二人は一体何をするつもりなのだろう。私はこれから何をされるのだろう。 私はもう、顔を正面に上げていることができなかった。 P.M.10:10 私は今。 服を着たまま。 首輪をつけられ。 後ろ手に縛られ。 脚をきつく固められ。 口を塞がれ。 床に転がされている。 その私の目の前で。 キョウスケ中尉とエクセレン少尉が。 セックスを始めた。 P.M.10:30 中尉の射精を、少尉は口の中に受け止め、全て飲み干した。 粘りつく感触と痺れるような苦味が、舌の上にリアルによみがえる。 P.M.10:40 少尉は中尉の上に乗って、激しいあえぎ声をあげている。 上下や前後に激しく往復したり、円を描いて腰を押し当てるようにしたり。 私が調教で二人から教えこまれた、そのままの動き。 どんな時にどこに当たってどう感じるのか、嫌というほど知っている。 つらい。せつない。 P.M.11:00 二度目の射精。少尉の中から白いのが溢れてくるのが見える。 中尉はゆっくりと引き抜いて、少尉に咥えさせた。 少尉は、まるで尿道の中まで綺麗にするように丁寧にしゃぶっている。 しゃぶりながら横目で私を見る少尉の顔は、まるで私を嘲笑っているように見えた。 行為が終わって二人が上着を着ると、ようやく私の拘束が外された。 「お疲れさま。さ、帰っていいわよん」 えっ…? 「明日も早いでしょ?早く寝て体力養わないと、持たないわよん?」 そう言うと少尉は、有無を言わさず私を部屋の外に放り出した。 私はしばらく呆然と、閉じられた扉の前に立ち尽くしていた。
P.M.11:10 ふらふらとした足取りで、ようやく部屋にたどり着く。 ベッドに倒れこんでも眠れない。放置されていたせいで、体が疼きっぱなしだ。 自然に股間に手が伸びていた。 P.M.11:15 クリでイッた。まだ足りない。 P.M.11:19 中でイッた。まだ足りない。 P.M.11:22 お尻も一緒にイッた。まだ足りない。 P.M.11:25 イキそうになったのを止めた。波が収まってからまたいじり始めた。 P.M.11:26 いきそうになったのを止めた。なみがおさまってからまたいじり始めた。 P.M.11:27 いきそうになったのをとめた。なみがおさまってからまたいじりはじめた。 P.M.11:28 もうだめだ。うごかさなくてもいきそうになる。がまんできない。 P.M.11:29 いく P.M.11:30 あ
56 :
1 :2007/07/02(月) 13:14:01 ID:8yu5E3kx
休みでヒマだったんでさっさと書き上げてみました。マニアックプレイ万歳。
乙〜 ちょwwwこれなんてバイオ?
「ん…?」 夜食の袋を抱えて部屋に戻る途中のアラド・バランガは、廊下の向こうに 見覚えのある人影を見つけた。 シルバーブロンドの髪と、誰よりも大きな胸元。間違いない、ゼオラだ。 「おーい…」 と大きく声をかけようとして、思わず思いとどまった。 何だか様子がおかしい。遠くからでもはっきりわかるぐらい顔が真っ赤になっているし、 歩き方も何だかフラフラしている。 体調がおかしいのか? そう心配に思って近寄ろうとした、その時だった。 元々そう広い宿舎でもないので、部屋間の距離はそう長くない。 一番端の部屋同士でも、走ればものの十数秒、歩いても一分とかからずに往復できる。 普通なら。 ゼオラが自分の部屋を出てから、もう五分が経過していた。 目的地であるエクセレンの部屋までの道のりは、ようやく八割に到達したところだ。 壁にもたれかかって、床にへたりこむ。 最初は、ゆっくりでも何とか普通に歩くことができた。だが時間が経つにつれて足元が 覚束なくなり、今ではまともに立ち上がることすら難しくなっていた。 でも、早く部屋に行かなくてはならない。エクセレンとキョウスケが待っている。 どうか誰にも見つかりませんように。 ゼオラは心の中で、それだけを呟き続けていた。 顔を耳まで真っ赤にしながら、どうにか膝を起こし、壁に手をついて歩を進める。 そしてふと、廊下の向こうに振り返った、その時だった。 二人の目が合った。 「あ……」 「ぜ……」 互いの動きが一瞬止まる。 だがゼオラは何の会釈もせず、そのまま逃げるように角を曲がって視界から消えていった。 アラドはゼオラに呼びかけることも、黙って近づくことも出来なかった。 「ゼ…オラ…?」 ゼオラがいなくなった後も、アラドはしばらくその場に立ち尽くしていた。 火照ったその顔と潤んだ瞳が、妙に心に引っかかっていた。
「くひぃぃぃっ!!」 前戯もなく前後に同時に挿入される感覚に、ゼオラは甲高い嬌声をあげた。 キョウスケは下から膣に。エクセレンは上からディルドーで肛門に。 「入れたままここまで来させた甲斐があったな」 「ホントにねえ。ほぐさずにすぐサンドイッチが楽しめるなんて、なんて贅沢♪」 そう言うと二人は、ゆっくりとその腰を動かし始めた。 二本の棒が、薄い壁を隔てて静かに擦れ合わさる。 「うくうぅ……あっ、うっ……んんっ!」 ゼオラは不意にキョウスケに抱きついた。そのまま唇を重ね、熱心に舌を絡める。 「わお♪キスなんて奉仕しろって命令された言われなきゃしないのに、ずいぶん積極的じゃない?」 エクセレンの冷やかしにも耳を貸さず、唇だけでなく首筋や頬まで、 すがりつくように愛撫し続けるゼオラ。 「……………」 キョウスケは黙って、自分の胸に覆いかぶさっている乳首を強くつねりあげた。 全身が大きくビクンと震え、唇の動きが止まる。だが少し経って落ち着くと、 再び抱きついて舌を這わせ始めた。 命令など、してもいないのに。 ゼオラの肩越しに、エクセレンと目を合わせる。 エクセレンは一瞬困ったような表情を浮かべた後、小さくうなずいた。 「ふぎっ!?」 後頭部の髪の毛を掴み、勢いよく持ち上げるエクセレン。 「ゼオラ。あなた、奉仕しろって私かキョウスケに命令された?」 聞き慣れた冷たい声色に、ゼオラの顔にみるみる怯えの色が浮かぶ。 「も、申し訳ありま……ふあぁぁっ!!」 間髪入れず、キョウスケが下から腰を振り始めた。 激しい突き上げに、喘ぎ以外の声が口から出てこなくなる。 それに合わせるように、今度はエクセレンが、空いた手でその首を強く締め上げた。 「んぐぅぅぅっ!!」 首輪をしているため、力をこめてもそう大事に至ることはない。 だがゼオラにとっては力の多寡など問題ではなかった。 恐怖と快楽で身も心もねじ切られそうな状況で、更に首を締められ命の危険にまで晒される。 余計な理性は一度に吹き飛び、ゼオラは―― 考えるのをやめた。
時計は午前〇時を指していた。 消灯時間はとっくに過ぎており、出歩く人間は一人もいない。 ゼオラはその無人の暗い廊下を、ひとりゆっくりと歩いて自室に戻っていた。 何時間も休みなく責められて、体中が痛かった。何十回も達した粘膜は擦り切れてヒリヒリするし、 背中や胸、腹といった服に隠れる部分には、二人分の爪痕や歯型がたくさん残っている。 だが、ゼオラの心は重かった。 普段の何倍も激しく責め立てられ、今まで味わったことがないほどの快楽を感じ、 そしてその確かな証を体に刻まれても、心は満たされなかった。 エクセレンの部屋で、何も考えずに体を求めているうちはよかった。だが事が終わって落ち着くと、 どうしてもさっきのアラドの顔が脳裏に浮かんでくる。 自分のパートナーがあの時どういう状態で、何をしに何処へ向かっているかも知らず、 ただ純粋に心配の眼差しを向けていた、あのアラドの表情。 胸が痛かった。体で感じた快感が生半可なものでなかったことが、余計に痛みを増させていた。 一体、これからどんな顔でアラドに接したらいいのだろう。 そんなことを考えながら、角を曲がる。 あと三部屋分進んで、自室に―― 「あっ」 そのとき、不意に前方から、聞き覚えのある声が聞こえた。 目をこらして、暗闇をよく見てみる。 そこにいたのは、何故かこんな時間に、向こうからこちらに向かって歩いてきていたアラドだった。
61 :
1 :2007/07/02(月) 20:41:09 ID:8yu5E3kx
休みでヒマだったんでさっさと書き上げてみましたVOL2。スコットーきた
グッジョブです。 私も今夜遅くあたりにSS投下してもよろしいか?→リンXリョウト
前スレに投下したやつの続きが書き終わった。
オリ×版権だから
>>61 と
>>62 の後に投下しようと思う。
まるで夢みたいだ――。 時代がかったアンティークのイスに腰掛けている、あどけなさを残した青年…リョウト・ヒカワは、ともすればボウっとしそうになる思考を落ち着かせるのに四苦八苦していた。 自分の周りには、見たこともないような、一目で高級だと分かる調度品がセンスの良さを感じさせる配置で佇み、目前のテーブルには己の月給が即座に露と消えそうな高級フレンチ料理……。 そしてなによりも…向かい側に座る、切れ長の双眸をキャンドルの光で艶めかしく浮かび上がらせながら嫣然と微笑むとびきりの美女……。 誰しも一度は夢見る最高のシュチュエーションである。 しかし現状、リョウトはむしろ針の筵みたいだと感じていた。どう贔屓目にみても自分は場違いだと思うし、このような高級ホテルのスィートなんて十年は早いだろう。かててくわえて……目の前の女性と同伴なんて色んな意味で恐れ多いのだ。 「あの、リン社長」 「……リョウト」 雰囲気に耐えられなくなったリョウトが文字通り恐る恐る真向かいに座る美女…リン・マオに声を掛ける。返ってきたのは穏やかでありながら内に激情を潜ませているような声だった。 「は、はいっ」 思わず背筋をシャキーンと伸ばして畏まる。 「…今はプライベートな時間だ。この場でその敬称は相応しいとは思わないぞ?」 「あ、あの」 つまりは名前で呼べと言うことなのだろうが、出来る筈がなかった。相手は自分が雇われている<マオ・インダストリー>の社長なのだ。只の平社員である身からしたら雲の上の存在に等しいし、元来奥手なリョウトに名前で呼ぶ気概などないのだが…。 「リ、リンさん」 「なんだ」 精一杯の勇気で口にすると、先程とは一転、にこやかに聞くリンにホッとしつつ疑問を口にした。 「その、よかったんですか?僕なんかを連れてきて」 「……どういう意味だ?」 「え、えっと、僕なんかより相応しい人が……」 「アイツの事は口にしないでもらおうか」 今度は底冷えがするほどの声が返ってきた。目つきを細めながら不機嫌に言われると冗談抜きで背筋が凍った。 虎の尾をモロに踏んでしまったことに今更ながら青褪めつつ、なんとか場を治めようとする。 「はぁ……別にアイツとは婚約しているわけでも将来を誓い合ったわけでもないんだ。お前が気にする必要は全く持ってない」 そうだろう?、と軽く睨まれると…そ、そうですね、としか返せないではないか… 勿論、リョウトはリン・マオと、彼女の言う<アイツ>→イルムガルト・カザハラが昔からの恋人同士というのは承知している。だからこそ、戸惑わずにはいられないのだ。 そんなリョウトの気も聞く耳持たずのリンはグラスに並々と注がれた、これまた値段を聞くのが恐ろしいワインをグイっとばかりに飲んでいく。 白い首筋が淡い光に彩られて嚥下していく様は酷く蟲惑だ。
67 :
62 :2007/07/03(火) 22:27:44 ID:ht8jMYXr
申し訳ない。 急な用事ができたのでちょっと時間をおいてから続きをあげます
風邪引いて寝込んでたら、アラドがヴィレッタとミヒロに襲われている夢を見た 惜しむらくは、自分にあの情景を文にできるほどの才能がないことだ・・・
版権×オリというと真先に五飛×リオを想像してしまう いや二人とも正義大好きだし
70 :
63 :2007/07/04(水) 00:11:08 ID:PsohKKJH
版権って言っても、勇者ロボなんだ……
>>71 俺もそれを連想した。まあそれはともかく…
IDがTonyじゃないかw
この板のシャイニングティアーズスレ行ってこい、大歓迎されるぞw
>>72 マジか……よく分からんがとりあえず行ってみるわ
ヒリュウ改の艦長を拘束目隠しプレーしたい
レフィーナ艦長は 副長おじさんか名前忘れたけどオペレーター?の女の子とキョウスケぐらいしか思い付かないorz
テツヤ兄貴を忘れるだなんて……!
Rをやってないんでちょっと聞きたいんだがフィオナってR本編じゃラージとどうにかなったりするのか? OGSの序盤だけやってラウル×フィオナの妄想が止まらないわけだが
>>77 なるよー。
基本的にRはラウル×ミズホとフィオナ×ラージだから。
OGのラージかなり性格違う気がする
2.5でのあの言動は何だあれ
>>78 でも終了メッセージではしっかり病気発生してたしな。
あれは間違いなくクソメガネと呼ばれた男だ。
俺は嫌いじゃないがね。
倒錯的な組み合わせが大好物の私としてましては、
今回のOGS参戦により
>>77 のような同志が増えそうで
激しく吐血しながら小躍りしたい気分であります。
兄妹設定が公式化した瞬間は寺田が神に思えましたよウッフッフ
リン×リョウトマダー?
まだかね…
アラドは、その手に菓子パンをいくつか抱えていた。大方、誰かの部屋で夜食がわりに貰ってきて、 これから自室に戻って食べようというつもりだったのだろう。 目を伏せ、小走りに横を駆け抜けようとするゼオラ。 「ゼオラ?」 だがアラドの呼び止める声に、体がその場から動かなくなる。 「こんな時間にどうした?体の具合がおかしいのか?」 「う、ううん、何でもないの。ちょっとトイレに行ってきただけ」 「本当に?」 「……うん」 自分のついた嘘が、自分の胸に刺さる。まともにアラドの顔を見ることができなかった。 二人の沈黙が走る。 「じゃあ、私もう寝るか…」 「ゼオラ」 話を打ち切り、その場から逃げようとしたゼオラの言葉を、アラドは強引に遮った。 「本当に大丈夫なのか?」 「な、何よ、それ」 「お前、最近ずっと変だぞ。一人でぼーっとしてたり、かと思えば妙に暗かったり明るかったり」 「……………」 「さっきだって、真っ赤な顔して足元ふらつかせてただろ。お前、何か隠してることあるんじゃないか?」 「っ……!」 「なあ。俺じゃ頼りにならないかもしれないけど、でも、悩みがあるなら相談に乗ってやるから…」 「……うるさい」 「……えっ?」 「あなたに関係ないでしょ!私のことなんかほっといてよ!」 「ぜ、ゼオラ…?」 「パートナーだからって私のことに首突っ込もうとしないで!迷惑なのよ!」 ゼオラはアラドを突き飛ばして自分の部屋に走り込み、そのまま勢いよく扉を閉じた。 アラドは、床に落ちたパンを拾うこともできず、ただ呆然とゼオラのいなくなった廊下を眺めていた。 ゼオラは、枕に顔を押し付けて、一晩中泣き続けた。 キョウスケは、廊下の向こうでその一部始終を見届けた後、溜息をついて自室に戻っていった。
それから、アラドとゼオラの関係は目に見えてぎくしゃくし始めた。 どうにか接点を持とうと事あるごとに話しかけるアラドに対し、ゼオラは口を利かず目を合わせようともしない。 この三日間、二人は事務的な会話すら交わしていなかった。 「一体何だってんだよ、ちくしょう……」 自室のベッドの上で、頭を抱えながら呟くアラド。 ごろりと寝返りを打つ。せっかく買ってきた夜食も、食べる気になれなかった。 ゼオラの頑なな態度の原因が何なのか、皆目見当がつかなかった。それを探ろうにも、当の本人があの調子では どうすることもできない。 ならば―― もう一度、一から状況を整理してみる。 事の始まりは三日前の夜だ。夜食を貰った帰りに偶然出くわしたゼオラに声をかけた翌日から 明らかに態度がおかしくなった。 が、思い返してみると、その前からどうも様子が変だった。 人の話を聞かず上の空だったり、思い出し笑いが目立ったり、かと思えば憂鬱に落ち込んでいたり、 そんな考え事を振り切るかのように仕事に没頭してみせたり。 「……そういえば」 ふと脳裏に、一ヶ月ほど前のゼオラの言葉が蘇る。 『あなた、スクールにいた時のこと思い出すこと――ごめん、やっぱり何でもない』 あの時はさして気にも留めなかったが、よくよく考えてみたら、あれはゼオラなりのSOSじゃなかったのか。 スクールのことを思い出してつらい。だからパートナーである自分に助けを求めてきた。 でもそれなら、どうして途中で言い淀んで止めてしまったのか。それほどまでに言いづらいことだったのか。 それほどまでに、言いづらいこと―― 「っ……!」 アラドの心臓がドクンと震えた。 『スクールの言えない記憶』というキーワード。 犯して、犯されて、犯して、犯されて、毎夜のように快楽を貪らされていた記憶が、脳裏に強烈に蘇る。 「(やばいっ…静まれ、静まれっ…!)」 横になったままうずくまり、歯を食いしばって無心に耐える。 股間は怒張しきり、触れてもいないのに先走りの汁が溢れていた。
耐え忍ぶこと一時間。ようやくフラッシュバックは収まった。 「ふーっ、ふーっ、ふーっ……」 肩の力を抜いて、ベッドの上に仰向けになる。呼吸は完全に乱れ、全身の毛穴から汗が吹き出していた。 股間はまだ怒張したままだが、精神状態が落ち着きさえすれば、時間がかかってもやがて収まる。 こんな風に夜毎フラッシュバックに悩まされるようになって、どれだけの月日が経ったのだろう。 スクールから精神操作を受けなくなってから、少しずつではあるが過去の記憶が思い出されてくるようになった。 最初は、これで自分の生い立ちとかもわかるようになるかもしれないと気楽に考えていたが、 少しずつ時を経るにつれフラッシュバックが頻繁に起こるようになり、もはや楽観的に構える余裕はなくなっていた。 「くそっ……」 目を閉じて舌打ちをする。未だにスクールの呪縛から逃れられない自分が悔しかった。 耐えるしかない。耐え続けていればきっと、この苦しみはいつかなくなる。 だから今はせめて―― コン、コン。 その時、不意に部屋のドアがノックされた。 びっくりして跳ね起きる。しかし股間の状況がこれでは、ドアを開いて相手を確認することはおろか、 ベッドから降りることもままならない。 どうしようと焦って何も出来ないでいるうちに、再度ドアがノックされた。 「ど、どなたッスか!?」 うわずった声で、外の訪問者に呼びかける。 「俺だ。キョウスケだ」 「め、珍しいっスね、中尉が訪ねて来られるなんて。何か御用っスか?」 「……………」 「……中尉?」 「時間が空いてるなら、少し顔を貸せ。ゼオラ曹長のことで話がある」
86 :
1 :2007/07/04(水) 21:25:36 ID:Tr2pmKxC
というわけで、リン×リョウトマダー?
つか、前スレの人間闇竜やめて、俺もオリ書くわ〜。版権だし 多分、アリア×カズマになると思う
>「俺だ。キョウスケだ」 >「め、珍しいっスね、中尉が訪ねて来られるなんて。何か御用っスか?」 >「……………」 >「……中尉?」 >「時間が空いてるなら、少し顔を貸せ。ゼオラ曹長のことで話がある」 アッー!
>>87 カズマ×闇竜(人間)を待ち望んでいた俺のコールドメタルナイフをどうしてくれる。
>>78 dクス
双子は好物なんだがなー。しかも貧乳てそれなんてストライクゾーンて感じなのに
>>84 >犯して、犯されて、犯して、犯されて、
女を、女に、男を、男に
でおk?
>>90 何を言ってるんだい
君が作ればいいじゃない!(ぇー<双子
エロ的視点で見るとスクールのヤバサは異常。 あと、さらわれ常連の方々とかね。NTR乱交触手催眠と、あらゆる 鬼畜ジャンルに対応しとるわ。
OG設定でなら特脳研にいたアヤマイユキコダテもヤヴァい ラーダもスクールみたいな機関の被験者だったからヤヴァい ラミアとエキドナなんかもう… 俺の股間のウラヌスシステム起動しちゃいますぅ><
「あ、あの」 キョウスケと連れ立って廊下を歩くアラドは、前を行くキョウスケを呼び止めた。 足を止めて、ゆっくりと振り向くキョウスケ。 「ぜ…ゼオラの話って、一体何スか?あいつに何かあったんスか?」 しかしキョウスケは答えなかった。考え込むようにゆっくりと視線を外し、再び正面を向いて歩を進める。 先ほどからずっとこの調子だった。話があるからついて来いと言ったきり、それ以上口を開こうとしない。 キョウスケが遊びやからかい半分で意味のないことをする人間でないことはよく知っているが、 だからこそ、意図や目的を全く見せようとしないその態度の真意が気になって仕方なかった。 そうこうしているうちに、ある部屋の前で足が止まる。 「(ここは……)」 戸に掛けられたネームプレートには『ゼオラ・シュバイツァー』と名前が入っていた。 ゼオラの自室前。三日前の夜、わけもわからずに突き飛ばされたあの場所。 「ひとつだけ、言っておく」 ずっと黙りっぱなしだったキョウスケが、ようやく口を開いた。 「これから、何があろうと絶対に口を開くな。わかったな」 その口調には、有無を言わさぬ強い語気が含まれていた。 アラドは思わず真剣な顔になり、そしてゆっくりと頷く。 そしてキョウスケは、目の前の扉を四度ノックした。 何も見えなかった。そして、何も聞こえなかった。 確かに感じるのは、挿し込まれた二本のバイブの感触だけ。 「あふぅ……」 弱々しく調整された振動に、切なげな吐息が漏れる。 アイマスクで視界を封じられ、ヘッドホンで耳を塞がれたまま、ベッドに仰向けにくくりつけられているゼオラ。 その全裸のゼオラが悶えている横で、エクセレンが椅子に腰掛けてベッドを見下ろしている。 『今日はちょっと、趣向を変えてみようと思ってね』 『趣向、ですか?』 『キョウスケは用があって、来るのがちょっと遅くなるの。だからその間に準備しておいて、 来たらあなたは―――って言って出迎える。どうかしら?』 『ど、どう、と言われましても……』 『はいはい。顔を真っ赤にしておきながらそんな風に言い淀んでも仕方ないわよん?』 『う……』 『ま、当然のことながら、ただそう言えばいいっていうものでもなく…… ちゃんとした言い方出迎え方というものをしてもらわないと、ね?』 そう言って裸にされて拘束されたのは、どのくらい前のことだっただろう? 視覚も聴覚も閉じられ、ただただ機械的な緩い快感を与え続けられていたゼオラには、 既に時間の感覚はなくなっていた。
「ひぃんっ!」 エクセレンが手元のリモコンを操作すると、バイブの振動が急に強くなった。 喘ぎ声をあげながら、身を強くよじらせるゼオラ。 そしてものの一分としないうちに、 「いっ、イクっ、イクっ、イキますぅぅっ!」 何度となく体で教えられた通り、自分が達することを声にして知らせながら、体を強張らせゼオラは果てた。 リモコンによって、再び振動が弱められる。 こんな風にイカされるのも、もう何度目だろう? これからもっと長い時間放置させられるなら、この全身が痺れるような快感が永遠に続く。 キョウスケが来たら来たで、間違いなく二人がかりで徹底的に虐め倒される。 どの道待っているのは、快楽しかない。 思考を奪われ、快楽に全身を溺れさせられるあの感覚。 何も考えず、ただただ快楽を享受し続けるだけで良いあの感覚。 「あはぁっ…♪」 その口から、歪んだ悦びの喘ぎが漏れた。 エクセレンはその様子を眺めながら、物憂げに溜息をひとつついた。 その時だった。 コンコン、コンコン。 不意に、ドアがリズミカルに四回ノックされた。 あらかじめ決めておいた、二人連れでの訪問の合図。 エクセレンは立ち上がってゼオラを一瞥してから、扉の前に立って錠前を外した。 そして外からノブが回され、キョウスケが部屋に入り、続けてアラドも室内に―― ――これは、なんだ。 ゼオラの部屋に入ったアラドは、心の中でそう呟いた。 キョウスケに。何も言わずに連れてこられた。ゼオラの部屋の中に。何故かエクセレンがいて。 そのベッドの上には。ゼオラが。ゼオラが。ゼオラが。 縛られて。玩具で弄ばれて。悦んで。 ――これは、なんだ。 これはいったい、なんなんだ。 まるで。まるで―― エクセレンはゼオラの枕元に歩み寄り、紅潮して喘いでいるゼオラの肩を、ポンポンと二回叩いた。 「あ…あぁ……」 ゼオラの体が小さくぶるりと震えた。そしてゆっくりと、 「お…お帰り…なさいませ……御主人様ぁ……♪」 今まで聞いたことがないほど甘えた声で、先ほど教えられた言葉をその通りに口にして見せた。 アラドは、呆然としていた。ただただ、呆然とするしかできなかった。
96 :
1 :2007/07/05(木) 20:10:10 ID:S7CJeQYm
毎日書くのって、楽なのか大変なのかよくわかりません。
まとめて投稿しろや欝陶しい
今このスレ物凄く賑わってるって訳でもないし、ほんのちょっとくらいならいんじゃね? このままだとしばらくは皆OGsに忙しくて、保守レス並んでくだけになる可能性もあるんだし。
過疎ってるからいいものを、あまり褒められない投稿の仕方だ。 内容はギリアムイェーガーだが。 俺もまとめて書いて一気に上げるのに同意する。
でも鬱陶しいとかいいすぎじゃね? 書き手も読み手も持ちつ持たれつの板なんだから もうちょい言葉には気をつけようや
俺は毎日投稿で鬱陶しいという意見が出てきたのに驚いた 極端に分量が少ないわけでもなし、一日一箇所は抜きどころが用意されてるしウェルカムですよ?
でもまとめて投下できる内容だよなコレ… 内容のジャンルがジャンルだし、もう少しまとめてからにすれば?
>>もう少しまとめてからにすれば? なんで?
きっと
>>103 は食事の時一番好きなのを最後まで取っておく性分なんだよ。
だから
>>104 、そう突っかかってやるな。
俺も同じだが、あめ玉一日一個ずつってのもオツなもんだぜ?
>俺も同じだが、あめ玉一日一個ずつってのもオツなもんだぜ? そうだな。俺も同意見だ。 そしてムチもあればなおいい。 いや、関係ないが。
更に蝋燭もあれば… え?いらない?
麻縄も・・・ ごめんなさい。なんでもありません
まぁ、良いんじゃね? どうせ他に職人いないんだし。
それから何があったのか何を言われたのか、全く記憶にない。 気がついたら、自分の腹の下にゼオラがいた。 目と耳を塞がれ、拘束されて動けないゼオラを犯していた。 「ふあっ!あっ、あっ、ああぁっ!!」 腰を突き入れる度に尻に挿し込まれたままのバイブが擦れ、悩ましげな声があがる。 ゼオラは今、自分を抱いているのがアラドだと知らない。アラドではない別の誰かに抱かれていると 思っていて、それによって激しく感じている。 アラドの頭の中は混乱していた。 フラッシュバックの高ぶりが収まらないうちにここに連れてこられたと思ったら、 まるで悪夢の続きを見させられているような、ゼオラのあられもない姿があった。 一体これは何なのか。エクセレンとキョウスケがこれにいったいどんな関わりがあるというのか。 そのまま考えがまとまりきらないうちに流されて、今こうしてゼオラを抱いている。抱かされている。 「ひあぁぁっ!?」 エクセレンの手元のリモコンが、ゼオラのバイブの出力をあげた。 「ほらほら、もっとしっかり声あげないと、『御主人様』は喜んでくださらないわよん?」 横で薄ら笑いを浮かべながら、わざと御主人様の部分を強調して呼びかけてみせるエクセレン。 当然のことながら耳を塞がれているゼオラにその声は届かないが、当の『御主人様』の方には しっかりと聞こえている。 胸がずしりと重くなった。その重みから逃避するかのように、思考が一層鈍ってゆく。もう、 腰を振るのを止めることは出来なかった。 自分は、かつてこんな風にゼオラを犯したことがあるかもしれない。 誰かの見ている前で、身動きの取れないゼオラを、好き勝手に乱暴したことがあるのかもしれない。 そんな思いがアラドの脳裏をよぎった、その瞬間だった。 再度襲い来るフラッシュバック。似たようなシーンが、頭の中で走馬灯のように再生される。 その中に出てくる女の姿は、全てゼオラに換わっていた。顔も、体も、声も、感触も、残らず全て。 「あっ、いっ、いきっ、イキますぅっ!!」 絶え間ない刺激に耐えかねたゼオラが、再びエクスタシーに達した。 そして強く収縮する膣の動きに促されるように、アラドもゼオラの中に射精する。 その量と勢いに精液は逆流し、結合部の端から溢れて垂れてきていた。 「……ゼオ…ラ……」 虚ろな瞳で、うわごとのようにゼオラの名を呼ぶアラド。 「あ……ありがとう…ございますぅ……♪」 ゼオラはただ、自分の体を使って射精されたことを無邪気に喜んでいた。 エクセレンの手が、自分のアイマスクとヘッドホンにかけられたことも知らずに。 そして、 時間が凍った。
「ア……ラ………ド……?」 突然開けた視界の中にいたのは、紛れもなくアラドだった。 キョウスケもエクセレンも、椅子に腰掛けてこちらを見ている。着衣にはいささかの乱れもない。 室内には他に誰もいない。 つまり、さっきから自分を抱いていたのは―― 「いやあああああっ!!」 ゼオラのつんざくような悲鳴に、アラドの体がビクンと大きく震える。 そして再び、萎えることなく挿入されたままの腰が律動を始める。 「だっ、ダメぇっ!抜いてっ!抜いてぇぇぇっ!!」 だがその声は届かない。アラドはゼオラの名を呟きながらゼンマイ人形のように腰を振り続け、 キョウスケとエクセレンは表情も変えずにただ二人の様子を眺めている。 「ひぎぃっ!?」 リモコンのゲージを一気に最大まで持って行く。バイブの振動する音が、 離れていてもしっかり聞こえてくる。 「とっ、とめっ、止めてっ!止めてぇっ!!」 大きく首を振って拒絶の意思を示すゼオラ。 エクセレンはスイッチが全開になったままのリモコンを、ゼオラに見えるよう枕元に放り投げた。 止める気も止めさせる気もないという、明確な返事。 そしてその間も、アラドは一向に動きを緩めようとしない。 「やっ、やだっ!やだやだっ!!イキたくないぃぃぃっ!!」 だが既にギアがハイトップまで入っている体に、心のコントロールが入る余地などなかった。 「ふぐぅぅぅぅぅっ!!」 歯を食いしばり、持てる力を注ぎ込めるだけ注ぎこんで、それでも達することを止めることはできなかった。 ゼオラの心身を諦めが支配し、全身から残らず力が抜ける。 もうこれ以上、抗うことはおろか声を出す気力さえも残っていなかった。 アラドの腰が突きこまれる度に肺から息を押し出されながら、ゼオラは顔を横に背けて目を閉じた。 瞼の裏からは、大粒の涙がとめどなく溢れていた。
どれだけの時間が経っただろうか。 肉体が限界を超えるまで吐き出しきったアラドは、ようやく動きを止め、 つながったままゼオラの上に折り重なるように体を預けた。 ゼオラの尻に入ったままのバイブも、既に電池が切れ、振動を止めている。 「あ…ああ……」 アラドの眼に光が戻った。そして同時に、自分がしたことについての後悔の念が湧き起こる。 ゼオラは何も言わなかった。真っ赤に腫らした目からは、もう涙は流れていない。ただ、 呆けたように壁だけを見続けている。 抜かなきゃ―― 中から引き抜いて、せめて体を綺麗に拭いて、ゼオラを休ませてあげなきゃ―― アラドが気だるい体を精一杯動かし、腰を引いて離れようとしたその時だった。 「んうっ!?」 その動きを遮るように、キョウスケが背後からアラドの尻を踏みつけた。 「もしかして、これで終わりにするつもりなのかしら?」 正面から間近に二人の顔を見下ろすエクセレン。その表情は、実に愉快そうな笑顔だった。 「ここからが本番なのに。ね、ダーリン?」 エクセレンがそう呼びかけるが早いか、キョウスケは足蹴にしていた尻を屈んで両手で掴んだ。 そして左右に大きく開くと、 「んぐぅぁぁっ!?」 自らの剛直をアラドの菊座に当て、そのまま一気に奥深くまでねじこんた。 ゼオラの中で萎えていた物が、前立腺を刺激されて一息に立ち上がる。そして背後のピストンに 合わせて、わずかではあるが前後に出入りの動きを見せ始めた。 エクセレンはゼオラの顎を掴んで、正面を向けさせる。 「ほらほら、よく御覧なさいな」 キョウスケに嬲り者にされ、愉悦まじりの苦悶の色を浮かべるアラドの顔が間近に迫る。 正視できずに目を背けると、すかさず平手打ちが飛び、強引に前を向かせられた。 涙が枯れるほど泣いたはずの瞳が、再び潤む。 アラドが残りわずかな薄い精液を搾り出すまで、夜は終わらなかった。
113 :
1 :2007/07/06(金) 21:22:08 ID:VVxxPJ32
投稿のペースについて物議を醸してしまって申し訳ないです。 これから話が終わるまでそう時間はかからないので、 私のやり方に異論のある方も、どうか目こぼしをしてくださると有り難いです。
>>113 とりあえず今回はアッーな展開があることを先に言っておかなかったことを釈明すべきだと思ふ
いや爆笑したんだが
釈明というか、お詫びはあった方がいいとおもう。 いや、もう、大爆笑したが。
バロスww
キョウスケ……(汗
キョウスケはバイだったのか……
つか、普通に投下しづらいんですが……
>>113 が終わるまで待ってた方がいいのか?
121 :
名無しさん@ピンキー :2007/07/07(土) 01:54:36 ID:WIJYHX/G
このキョウセレン…実に変態である
腐女子かよ… 死ねばいいのに つーかつまらんしまとめて投稿してとっとと消えろ
ageてしまってスマン
キョウスケにそういう性癖があるんじゃない…と思いたい今日この頃。
はっきり言ってこのシリーズは要らないな… エロを通りこして軽いグロになってる
>>126 俺は好きだから要る。嫌いならNGワード使えよ。
何れにせよこのままアッー!な展開で行くんなら 次は注釈付きの投稿をしたほうが良いと思う。
何という凌辱… 別にキョウスケが自分のものを入れる必要は無かったのでは?
これでエクセレンがゼオラを陵辱し始めて、ツインバードストライクにランページゴーストの援護攻撃! とか言うオチだったら失望する。
もともとの目的はゼオラ(と、アラドも)の心的外傷の治癒なんだし、キョウスケとエクセレンの リアクションの端々を見てても二人の性癖が元からアレだって訳ではなさそう。 ゼオラ達の精神を完璧に壊す事によってフラッシュバックを気にならなくするとか言うオチだったらどうしよう…w
それ以前に男同士の絡みなら他所でやって頂きたい まとめて投稿すればいいものをどうしてわざわざ長々と投稿しようとするのか 他の職人さんが投稿しづらくなるってのも考慮して欲しいもんだ 此処は個人専用のスレじゃないんだから
キョウスケのステークが出た途端に叩きレスだらけになってて吹いたwww エクセ姉さんがディルドで掘った方が良かったのかね? まあ「治療」のオチがまだ見えないせいで いつまで続くのかわからないってのが大きいか。 誰かが投稿途中だと思うと他の人が投下しにくいからなぁ。
気にせず投稿すればいいじゃないって上にもレスがあるし
皆もそう思ってるんじゃないの?
つか流れも何も
>>1 が投稿するのはだいたい一日一作なんだし
そのスパンで他の職人が投稿しづらいってのもおかしな話だと思うんだが
どうせいつ投稿されても住人はハァハァするだろうし
まぁ、アッー関連は
>>1 も最初に詫びはいれとくべきだったかな
まぁ、最後に軽く出てきただけだし、次回投下分はインターバルだろう。 次回にどう続くのか俺は期待している。…いや、さすがにアーッな流れになると困るが。 一番困るのは、続きが投下されないことなんで、続き頼むぜ?>>1さんよ。
アッー!を特に笑いも怒りもなく自然に受け入れられたのは俺だけ?
前置きもなにもなくキョウスケがケツを掘り出したんで噴いた
ゼオラと揃いの青い首輪がアラドに与えられてから十日が過ぎた。 つがいの鳥は今夜も、狼と堕天使に弄ばれている。 仰向けになったアラドの腰を持ち上げ、その尻に顔を埋める。 そのまま菊門に舌を這わせながら、右手で怒張をゆっくりとしごく。 「ぁ……はぅっ……」 亀頭は既にカウパーで濡れており、軽く擦られるだけでもかなりの快感があった。 舌を伸ばして直腸に差し入れる。腰が震え、怒張が一際大きくなった。 ゼオラは舌を抜き、手の動きを止めた。そして落ち着いてから、勢いを弱めて再開する。 ボンテージ姿のエクセレンは、座って脚を組みながら絡み合う二人の様子を眺めている。 キョウスケはいつもの服装で立ったまま、壁に背を預けてストップウォッチに目をやっていた。 『一時間の間、アラドを感じさせ続けること。ただし射精させてはならない』 その命令に従うことがどれほどつらいことか、アラドにもゼオラにも十分にわかっていた。 しかし選択の余地などない。二人の中に既に「命令に逆らう」という道はなく、 「命令に従う」さもなくば「命令に従わされる」以外の選択肢は残されていないのだ。 一体あとどれだけ、この手でアラドを嬲り続ければいいのだろう。 疼きっぱなしの体温にぼんやりした頭でそんなことを思いながらゼオラは、 アラドの股間を胸の谷間に挟んだ。 両手で自らの乳房を軽く左右から圧迫し、上下に動かす。 下から上目遣いにアラドの表情を伺う。長時間に渡って焦らされ続けたその顔は、 紅潮して切羽詰った実にせつなげなものだった。 「あと三分だ」 キョウスケが不意に残り時間を告げた。 もう少しだ。もう少しで終わる。もう少しで目いっぱいアラドを感じさせてもらえる。 ゼオラは体の芯が急激に熱くなるのを感じた。 顎を下げ、胸に挟んだままのアラドの物を口の中に咥えこむ。 射精させることのないよう、奥まで飲み込まず、唇と舌先だけで緩やかにねぶる。 「ぁ……ぁぁっ……!」 アラドも同じように終わった後のことを期待しているのか、感じている様子を 隠そうと我慢しなくなってきていた。 そしてゼオラの乳房が、唇の端から垂れた自らの唾液で光を反射するようになった頃。 ストップウォッチのアラームがけたたましく鳴り響いた。
エクセレンはゆっくりと立ち上がって、折り重なって喘ぐゼオラとアラドの傍に歩み寄った。 その顔には笑みが浮かんでいる。 「それじゃゼオラ。邪魔だからどいてくれないかな?これから私がアラド使うから」 「……えっ?」 ゼオラは一瞬、エクセレンが一体何を言いたいのかが理解できなかった。 言葉の真意を掴みかねて、ニコニコ笑っているその顔を見つめ返す。 その瞬間、エクセレンの足の裏がゼオラの肩を強く蹴った。アラドの上から蹴りはがされ、 壁際に立つキョウスケの足元まで転がされる。 そしてわけがわからず戸惑った顔で元いた場所を見返すゼオラは、明らかに嘲りを含んだ エクセレンの一瞥に、その意図をようやく理解した。 「(ダメぇっ!アラドから、アラドから離れてぇっ!!)」 だがその心の叫びが口を突いて出ることはなかった。身も心も完全に飼い慣らされきったゼオラには、 涙を浮かべ唇を噛んで事の成り行きを見守る以外、もはやどうすることもできなかった。 そしてそれはアラドも同様だった。虐げられるゼオラを何とかしたいという思いはあったが、 エクセレンが望んでいる以上、拒否はおろか抗議の声をあげることもままならない。 「それじゃ、いくわよん♪」 ボンテージの股間のジッパーを開き、アラドの股の上に腰を下ろす。 奥まで飲み込むと、エクセレンの体が小さく震えた。 アラドは恍惚の呻き声をあげながら、天井を眺めている。 「うふふ…さんざん焦らされただけあって、もうパンパンね。いっぱい出してもいいわよん?もちろん」 わざと言葉を区切り、ゼオラの方に首を向けてから、 「中に、ね」 はっきり聞こえるようにそう言った。 「あんっ。せっかちねえ。そんな慌てて腰振らなくてもいいのよん?たっぷり可愛がってア・ゲ・ル♪」 演技じみた口ぶりでアラドをたしなめるエクセレン。 心がねじ切られそうだった。期待して疼ききった体に嫉妬の炎が渦巻いて、たまらず目を伏せる。 「んぐっ!?」 だがその時キョウスケが、床に座り込んだままのゼオラの髪を強く掴んだ。 そのまま顔を上げさせ、ベッドの上を向かせる。 「目を逸らすな」 逃げ場など、もうどこにもなかった。
「んー…さすがに立て続けに四度出せば、打ち止めにもなるわねえ」 そう呟くエクセレンの表情は、仕方ないと諦めながらも少しだけ残念そうだった。 下にいるアラドは、おとがいを逸らして必死に酸素を求めている。 「でも、よく頑張ったわね。偉い偉い」 優しく微笑みながら、革手袋をはめたままの手でアラドの頭を撫でると、疲れきった汗まみれの顔に、 嬉しそうな安堵の表情が浮かんだ。 エクセレンは自分の中から萎えたアラドを抜き、呼吸の荒いままの頬に一度キスをしてから、 立ち上がってベッドを降りた。 キョウスケの横に座り込んで一部始終を見ていたゼオラの前に立つ。 ゼオラは、頬だけでなく全身を真っ赤に染めていた。身も心も興奮しきっていることが、 股を触らなくともすぐに見て取れる。 「舐めて綺麗にしてくれないかしら?このままだと垂れてきちゃうしね」 そう言って、ゼオラの顔の前に自分の性器を突き出すエクセレン。 ゼオラの体は、考えるよりも早く動いていた。ひざまずいて両手でエクセレンの尻を掴み、 自分の唇を股に思い切り押し付ける。 そして舌で膣内を舐め回しながら、中に注がれた精液を口の中に含み、そのまま飲み下す。 その恥も外聞もない飢えきった様子に、エクセレンはこの上ない征服感を覚えた。 「ねえ、ゼオラ」 股間から顔を離させ、指で顎を掴んで問いかける。 「アラドと、したい?」 首を縦に振る。 「私みたいに、アラドのザーメン思いっきり中に注がれたい?」 首を大きく縦に振る。何度も。 「いいわよ?好きなだけしても」 真っ赤になった体がぶるりと震えた。ようやく、ようやくアラドを感じられる。 「ただし、今すぐにね。間を置かず」 えっ、という戸惑いの声が漏れる。 アラドはエクセレンに目いっぱい搾り取られ、もう何も残ってない状態だ。 そんなアラドに、休みも与えないで一体何をしろと。何が出来ると。 「あら。枯れた男でも立たせる方法、知らないわけじゃないでしょ?」 ゼオラの背筋にゾクッと冷気が走る。 確かに、知っている。どうすれば出し尽くした男でも再び立ち上がるようになるか、 身をもって嫌というほど知っている。 だが、自分にそれをしろと言うのか。 「そういえばダーリン、今日はまだ何もしてないのよねえ。ゼオラも一人じゃ 大変って言ってるから、悪いけど今日も手伝ってあげてくれる?」 ひっ、と息を呑むゼオラ。足元にすがりついて懇願の眼差しを送りながら、懸命にかぶりを振る。 「それじゃ、わかってるわね?今から」 愉快そうにゼオラを見下ろすエクセレン。ゼオラは目を伏せて、小さくこくりと頷いた。 四つん這いになってベッドに近づき、そして上に乗ってアラドの下半身に顔を寄せてゼオラは、 「くひぃぃっ?!」 アラドの肛門に指を深々と差し入れ、そのまま先ほどのエクセレンと同じように腰の上に乗った。
キョウスケとエクセレンは、酒の入ったグラスの淵を静かに重ね合わせた。 そのまま中身を一気に飲み干し、互いに二杯目を注ぎ込む。 「ごめんねえ。結局何もできないまま放置しちゃって」 そう言ってパジャマ姿のエクセレンは、テーブルの向かいに座るキョウスケに手を合わせて頭を下げた。 ボンテージは既に脱ぎ捨てて、チェストに仕舞いこんである。 「構わん。こういうこともある」 ベッドの方に目を向けると、その上ではゼオラとアラドが二人寄り添って、穏やかな表情で 静かに寝息を立てていた。 おかげで部屋の主であるはずのエクセレンは、こうしてテーブルに避難せざるを得ない状況である。 「おっと、忘れてた。これ外しておいてあげないとね」 そう言ってエクセレンは二人の枕元に立ち、それぞれの首につけられた青い首輪を取り外した。 どちらも裏地の革が汗でぐっしょりと湿っている。ハンディタオルで軽く拭いてから、テーブルの上に置いた。 「ね、キョウスケ」 「なんだ?」 「ありがとね。こんな面倒に付き合ってくれて」 「気にするな。これでも楽しんでやっている」 「あらら、楽しんでるの?ヤキモチ焼いちゃうわよん?」 「そういうお前も楽しんでいるだろう?それなりに」 「んふふ、まーね」 「これから、どうする?」 「寝顔見ると、もう二人とも落ち着いてきたみたいだしね。そろそろ終わりにする頃じゃないかしら? 後はラーダさんに相談して、具体的にどうするか決めていきましょ」 「そういう意味じゃなくてな」 「うん?」 「俺は、お預けを食わされたまま眠る気はないぞ」 「……………」 「……………」 「そっちのベッドで寝かせてくれる?」 「宿泊料は体でな」 「いやん」
142 :
1 :2007/07/07(土) 16:18:40 ID:DE0W8U01
そんなわけで、次で終わります。明日か、遅くとも明後日には仕上げます。 アッーについては、予告もなく申し訳なかったです。 でも吹いたという感想は想定外でした。マジで。
もういいよ
途中送信してしまった とりあえず今度からはまとめて投下して頂きたい というかあれ程言われてたのにまだ投下するつもりですか この空気の嫁無さは一体何様なんだろうか
投げっぱなしジャーマンよりかマシだ。とりあえず完結してもらおう 俺もこんな萌えも何もない、しんどい話は御免だし ある種の連載形式は感心しない。 長くなりすぎるからな。さらっと読めないのは嫌だな。
>萌えも何もない 陵辱嫌いだから読みたくないって素直に言やいいじゃん。 NG放り込んでスルーもできない批評家気取りのギャラリーの方がよっぽど御免だわ。
スレを占領するわ途中で注意も無く男同士の絡み入れるわであんまり誉められた物じゃないだろ確実に
携帯でNGでスルーすることは 不可能に近い。 しかも全員がPCで見られる環境ではない事も考えるといい。 長々と占領されてなければ、 携帯で見ている手前、文句は控えるが、 物事には限度という物がある。
>>148 ハァ?何様だよお前。限度とか勝手に決めんなよwwwww
>>144-145 、
>>147 ここは萌えSS厨の来る場所じゃない、出ていけーっ!
…は流石に言い過ぎかもしれんがな。
まあともかく、あまり文句ばかり言うと
>>1 がかわいそうだからその辺にしてやれ。
ていうかみんな、連載形式って嫌いなのか?
こういう長い文章は連載が常識だと思って、今でも次の話を楽しみにしてるんだが…
>>150 ちゃうのよ
あまりに他の職人さんが投下してくれないから
甘々なやつを期待してる人がファビョってるだけ
リン×リョウトの人も音沙汰ないし、「投下していい?」って聞いていて
どうぞどうぞって言ってんのに結局投下しないとか
>>151 連載形式と取るかスレ占領と取るかで印象大分変わるからね。
個人的には
>>147 が綺麗に纏めてくれた感じ。
>>150 だった。
ついでにアッー!については一言注釈入れておいて貰えれば
ここまで叩きにゃならんかったろうにと思う。
あ〜、うるせえ。
まぁ、アレだ。 アッーは別に気にしない。これがな。 そんな事より… リン×リョウトマダー?
145 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 17:32:38 ID:JrJ7T8YI 投げっぱなしジャーマンよりかマシだ。とりあえず完結してもらおう 俺もこんな萌えも何もない、しんどい話は御免だし ある種の連載形式は感心しない。 長くなりすぎるからな。さらっと読めないのは嫌だな。 143 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 17:18:24 ID:BCcndFm+ もういいよ 144 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 17:24:01 ID:BCcndFm+ 途中送信してしまった とりあえず今度からはまとめて投下して頂きたい というかあれ程言われてたのにまだ投下するつもりですか この空気の嫁無さは一体何様なんだろうか 148 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/07(土) 18:35:19 ID:JrJ7T8YI 携帯でNGでスルーすることは 不可能に近い。 しかも全員がPCで見られる環境ではない事も考えるといい。 長々と占領されてなければ、 携帯で見ている手前、文句は控えるが、 物事には限度という物がある。 とりあえずこの二人はもう来るな。 端から見ていても見苦しい。
何様なんだろうか… 君こそ来なくて良いんだ。 問題があると言うてるのが、その2人だけだとでも?
お前ら… とりあえず落ち着け。
次で終わるっつってんだからいつまでもギャーギャーわめくな
てかもう続き(てか最後)はzipか何かにしてうpし、それであぷろだのアドレス貼っとけば? そうすりゃ読みたい人はダウンロードするし、読みたくない人はダウンロードしなけりゃいい
ここで流れを豚切ってOGでクスハやエクセレンが帰ってくるたび (大丈夫、淫グラムは不能。奴はヘタレなんだ) と自分に言い聞かせる俺キモス と言ってみる
>>160 >>148 で「携帯だからスルーできません><」なんてバカがいるかと思ったら
今度は携帯で読めないZIPでうpしろときた。
「全員がPCで見られる環境ではない事も考えるといい」らしいぜ。
携帯でもあぼんはできるし ていうかうpするならtxtでいいじゃない と流れも読まずに言ってみる
スルーを覚えろ・煽りに反応するな 偉そうに俺がいえた話じゃないけどね
携帯厨は氏ねが2chだろ
>>165 よう同類。お前もvipperだろ?
VIPが2chのすべてじゃないんだぜ?
vipperよりも特撮とかFFドラクエのほうが携帯厨排斥きついけどな
自分が気に入らないから何とか理由をつけて文句をつけてるだけでしょ。
携帯厨以前に今回のSS自体あんまり面白くなかったんだよなぁ 悪魔で個人的にだけど それが毎日ダラダラ投稿されるから余計にイラッときた
170 :
名無しさん@ピンキー :2007/07/08(日) 14:27:06 ID:PW+XYdWj
早く投下されないかな・・・
ううん 確かに今回のssは惜しい気がする。 文章力は高い方だと思うんだけど、ヌケないんだよな。全く使えない。キョウセレンなんて、冷血な鬼みたいになってるし。もちろん理由があるんだろうが、今は元のイメージと掛け離れすぎてるから、イマイチ読んでてノれないなぁ。 このキャラならこうするだろう、てのがないと、二次版権物としては微妙だと思う。
>>171 同意だな
何というか全然元のキャラがああいう行動取るのが考えにくいというか違和感を感じる
思っても口にしないのが大人。せめて、あと一回で終わりってんだから、全てが終わってから批判しる。
と書いたが、理由は分かる気はする。 放置すると頭が壊れる重度のトラウマだから、消せないならベクトルを弄るしかないんだと。 で、対象をキョウセレンに強引に書き換え、さらにゼオラはアラドに、アラドはゼオラに、また強引に書き換えて相互に依存するように仕向ける。 と予想している。 そして情けを廃除して遂行出来るのは、キョウセレンしかいないな確かに。
エロパロなんだから元キャラとの剥離はある程度許容せんと 極度にウブなキャラや性欲が麻痺ってるキャラを題材にする事が出来んじゃないか
以前噛み付かれたのもキョウスケが出てくるSSだったな
迷いながら 悩みながら 悔やみながら 空気読まずに投下しに来た俺参上 注意点 ・OGじゃないよ ・擬人化系 ・前スレからの続き。だけど前スレ落ちてるから、訳分からん人はスルーとかよろ ・間を空けすぎてごめんなさいorz
カズマはすぐに笑みを浮かべて、中指をその中に入れていった。 何かが入ってくる初めて感じる感触に、最初こそ闇竜は目を見開き涙を流していたが、指が動くとその口から甘い声を上げ始めた。 「闇竜はやっぱりえっちだな。もうこんなに濡れてるなんて」 「言わないで、ください……はあぁッ……はずかしい」 闇竜の膣内は容赦なくカズマの指を締め付ける。 胸の先を舐めまわしながら、囁くようにカズマが言うと、闇竜は顔を真っ赤にさせた。 少し指を前後に動かしただけで愛液があふれ出て、闇竜の甘い声にカズマの興奮も高まっていた。 その証拠として、カズマの股間は膨らみ痛みさえもカズマに覚えさせる。 それを闇も気づくと、呼吸を荒くしているカズマに話しかけた。 「か、カズマさん」 「どうした?」 「あの、私にも、カズマさんを気持ちよくさせてください」 「え、あ、あぁ」 まさか闇竜から言われるとは思わず、カズマは少し驚きつつ首を指を闇竜の中から引き抜き首を縦に振る。 闇竜は起き上がりカズマは脚を広げ腰を下ろす。開かれた脚の間に闇竜は座りながらゆっくりとカズマに近づいていく。 そして、ズボンのチャックを下ろし闇竜の手がその中に入っていき、しばらくごそごそ漁るように動いていたが、やがてその手は外へと出る。 それと同時に、限界近くまで硬くなり天井を向くカズマの肉棒が姿を現した。 「すごい、熱いですね……」 「まぁ、闇竜がえっちだからな」 「そ、それ、言わないでください」 カズマの言葉に闇竜は再び顔を赤くし俯く。 それと同時に、肉棒をずっと握っていた手に少し力が入り、カズマは僅かに快感を感じる。 そして闇竜の頭に手を置き優しく撫でた。 「すんません。もう言わないから、そのまま手を上下に動かし……」 「大丈夫です。すでにウリバタケさんから頂いたデータで、どうすればいいのか知っていますから」 「っ……!」 闇竜はニッコリと笑うと、亀頭にキスをする。 肉棒はそれに反応し更にそそり立ち、闇竜は驚くものの舌で舐め始める。 両手で肉棒を固定し、ぎこちない舌使いで亀頭を重点的に舐め回す。 亀頭から出る液は美味しいとは言えないが闇竜は行為を続ける。 光竜の時同様、指示を出しながら奉仕してもらおうと思っていたカズマは、闇竜からの攻めに完全に不意打ちを食らってしまった。 「んッ、んんッ」 「ぅ……ッ」 更には肉棒を咥えられる。 暖かく狭い闇竜の口内。光竜とはまた違う舌使い。 カズマの口からは声が漏れ始め、彼の中の理性が少しだけ壊れる。 両手で闇竜の頭の両端を押さえ、そして少し乱暴に上下に動かし始めた。 「んぶっ、んんんッ! んぷッ!」 驚く闇竜はただカズマの道具のように、体勢が崩れないように気をつけながら肉棒をしゃぶり続ける。 目に涙を溜め、口からは涎がダラダラと垂れてベッドを汚す。 少し歯が引っかかり、それもカズマに快感を与え射精感に襲われた。 「くっ……出、るっ!」 「んんんんッ!? んんっ、んはあぁッ!!」 カズマの低い声と共に、闇竜の口内に白濁した精液が噴射された。 その感覚に、さすがの闇竜もカズマの手を払い肉棒を離す。 だが、射精は止まらず精液は闇竜の顔や、黒髪にふりかかった。
「きゃっ! あ……ぅ」 「っく……うぅ」 射精が終わると、しばらく室内には精液の独特の臭いが漂い、カズマと闇竜の息遣いだけが聞こえていた。 闇竜は口内の精液の味に涙を溜めるもののすべて飲み干し、髪や頬や鼻の上に付着した液を指で掬っている。 その様子を、カズマは息を荒くさせながら眺めている。 幼い容姿の闇竜。だが、眼鏡にも精液が付着している彼女の姿は何ともいやらしい。 カズマの中の興奮は治まるどころか高まっていき、闇竜が人差し指で精液をすくい指で舐める仕草に肉棒は硬くなっていた。 「これが、せいし……熱いです……」 始めて見る液に、闇竜は興味津々。 身体が熱く、何かが我慢できない感覚、そしてカズマの肉棒を見て困惑する。 データでは射精後の肉棒は再び元の大きさに戻る……のだが目の前には硬いままの肉棒。 その事に闇竜がおかしいと思った瞬間、彼女の身体はカズマに抱きかかえられてベッドの上に寝かせられた。 闇竜は感じていた、これからカズマと一つになるのだと。 それはロボットとはいえ、女性の本能がそう思わせたのかもしれない。 「闇竜、もう我慢できそうにないんだ」 「……はい、おねがい、します」 闇竜は静かに頷いた。 それに答えるように、闇竜の脚を左右に開き、カズマも肉棒を片手で握り彼女の幼い秘所へあてがった。 「力抜いて……」 「……んッ!」 カズマの言葉と同時に、肉棒は闇竜の中へと挿入されていく。 明らかにサイズ違いのモノを押し入れるのは無理やりだが、肉棒は確実に闇竜の中に沈んでいく。 血は出ない、だが闇竜には痛みに似た感覚が流れ、ベッドのシーツを力いっぱい握り耐えている。 そして肉棒は半分ほど入ったところで動きが止まった。 何故なら、既に膣奥まで到達したから。
「入ったぞ、闇竜……」 「……」 闇竜から答えは返ってこない。 だがカズマは彼女の耳元で囁くように話し続けた。 「動いていい?」 「……は、い……」 かなり小声だが、闇竜は答え首を縦に振る。 そしてカズマはゆっくりと腰を動かし、彼女を攻め始めた。 闇竜に覆いかぶさるように前かがみになり、狭い膣内を味わう。 光竜のと同様でかなり狭く肉棒を容赦なく締め付けるが、まったく同じと言うわけでもなくその感触は微妙に違う。 その感触にカズマは夢中で腰を動かした。 「んんッ、はッぁ……」 闇竜からも徐々に甘い声が出てくる。 結合部からは愛液が溢れ、卑猥な水音を響かせている。 カズマが腰を動かすたび、闇竜の身体も揺れ、カズマが出し入れしていると言うよりも、闇竜の身体全体を動かしているのに近かった。 「はぅッ……ああぁッ……」 二人が結合しどの位経ったのだろう。 正常位だった二人、だが今はバックでカズマは闇竜を攻めている。 四つん這いになっている闇竜の腰を両手で掴み、カズマが突く度に肌がぶつかり合う音が室内に流れた。 「カズ、マさ……はぁッ、激し……ッ!!」 正常位より深く入ってくる肉棒は、カズマが動くたびに膣奥を刺激する。 その感覚に、口の端から唾液を一筋流しながら、闇竜は嬌声を聞かせていた。 「でもッ、気持ちいだろ?」 「……ッ……」 カズマの一言に闇竜は小さく喘ぐものの口を閉ざしてしまう。 カズマの言うとおり、だけど言うのは恥ずかしいから。 すると、不意にカズマの腰の動きが止まった。 闇竜は驚きの表情でカズマの顔を見た。 「あ、あの……」 「正直に答えてくれないと、動いてあげない」 「……」 闇竜の回答は決まっていた。 折角ここまできたのだから、最後までしてほしい。 だから、数秒足らずで闇竜の口が開いた。
「き、気持ち、いいです……」 しかし、やはり羞恥心も働いているようで、闇竜は恥ずかしそうに小声で答える。 彼女の口から聴きたかった言葉に、カズマは微笑み、そして再び闇竜を攻め始めた。 闇竜からは幼いながらも興奮を高める喘ぎ声が出始め、その口元は僅かに笑みを浮かべていた。 「んあッ、ひゃあんッ!」 そして、ついに腕に力が入らなくなり始め、闇竜の状態は崩れ、尻を突き上げている状態となった。 カズマの腰の動きが早くなっていく。闇竜は察した……絶頂が近いのだと。 肉棒は膣内で更に大きくなっていき、今にも彼女の中を汚そうとしている。 これで最後とばかりに、カズマは更に更に激しく闇竜を攻めた。 「ひゃッ! ああぁッ、くんッ、ひゃああッ!!」 「ぐッ、闇竜……もう、やばッ……!!」 腰の動きが止まり、カズマは体を痙攣させ闇竜の中に二回目だが白濁した液を流し込んだ。 自分の中が精液で満たされていく感覚に、闇竜も絶頂を迎える。 結合部からは精液が溢れ、射精が終わっても二人はしばらく?がったまま動かなかった。 二人の荒い息遣いだけが室内に流れ、カズマはゆっくりと肉棒を闇竜から引き抜いた。 分離した瞬間、闇竜の秘所からは精液がベッドに落ち、闇竜は仰向けとなった。 「はぁ、はぁ……か、ずまさん……」 「大丈夫、か?」 「はい……」 笑顔を浮かべて答える闇竜。 ずれてしまっている眼鏡を直しつつ、その笑顔にカズマは優しく彼女の頭を撫でた。 闇竜は乱れた上着を直しながら上体を起こす。 そしてカズマの顔を見つめ、頬を赤くした。 「あの、ありがとうございます」 「あ、いえ、こちらこそ」 「……」 そして、丁寧に頭を下げると、カズマもまた闇竜に頭を下げる。 その直後顔を赤くして俯いてしまう。 自分が望んだとはいえ、やっぱり少し恥ずかしい。特に、カズマにエッチな女の子と思われてしまったことに。 まぁ、闇竜のそんな不安は大したことではないのだけど、本人にとっては重大問題なのだ。 そんな事を察してか、カズマは不意に闇竜の体を抱き寄せた。 「まっ、えっちな闇竜も俺は好きだな……」 「うぅ」 闇竜は感じた。カズマの肉棒が再び硬くなっていると言う事に。 二人の補給は、まだ終わりそうにない。 そして、闇竜はカズマの前でどんどんエロエロになっていくのでした。
それから数日が経った戦闘後。 次々と母艦に収容される機体。 その中には、光竜と闇竜がシンメトリカルドッキングした天竜神がいた。 『ふぅ、シンメトリカルアウ……』 「おーい、ちょっと待ってくれ天竜神」 戦闘も終わったので、合体を解除しようとした天竜神。 だがその前に、ウリバタケに止められた。 『どうしたの?』 「ちょっと待ってくれ。合体したまま、ちょっと頼みがあるんだよ」 『? なに?』 「まぁ、整備班全員からの贈り物ってやつだ。あ、おいこらヒイロ、羽飛び散るだろうが!」 『……すまない』 ウリバタケは何やら怪しい笑いを浮かべている。 天竜神は怪しく思いながらも、ウリバタケに着いて行った…… 一方カズマはと言うと…… 「光竜に続いて闇竜までも!」 「妹といい、さすがロリ●ンカズマ!」 「馬鹿カズマ!」 「ようこそ! ロン毛ーズへ!!」 「だから何で知ってんだ!!」 ノイ・ヴェルターの皆にいじられていましたとさ。 ―終―
終わりだよ。 また機会があったら、今度はまとめて投下する その時も多分版権だと思うが、見逃してほしい頼む!!
>>183 これを見逃すなんてとんでもない!
ずっと待ってましたよGとJ
天竜神編も気長且つ楽しみに待ってるよ
185 :
名無しさん@ピンキー :2007/07/08(日) 18:25:22 ID:PW+XYdWj
GとJ!! 天竜神編も良い子にして待ってるよ!
随分進んでるなと思ったが、やっぱり予想通りな展開。 とはいえ、何も言うことは無い。 とりあえずウリバタケに期待。
>>ゼオラ・シュバイツァーの憂鬱 どうかバッシングに負けずに最後まで投下した下さい。 楽しみにしています。
話は、唐突に切り出された。 「へ?」 「え?」 アラドとゼオラは、思わず同時に素っ頓狂な声をあげた。 エクセレンの自室。テーブルを挟んで向かい側には、エクセレンとキョウスケ。 「映画のチケットが二枚余ってるから、明日二人で行っておいでって言ったの。 だから今夜は、明日に備えてこれでオヤスミ。何かおかしなこと言った?」 「い、いえ、何も変なことはないですけど……」 テーブルの上には、二枚のチケットが重ねて置かれている。今週公開されたばかりの人気の恋愛映画だ。 「ここのところずっと、空いた時間は四人でいたからね。たまにはお互い二人だけで過ごして、 羽を伸ばしてくるのも悪くはないわよん?」 確かにここ最近、プライベートの時間をアラドと二人だけで過ごした記憶はゼオラにはなかった。 言われるまで考えもしなかったが、こうして意識するようになれば、二人きりになりたいという思いは強まる。 「でも、いいんですか?わざわざチケットまでいただいて」 「いいのいいの、どうせ貰い物だし。それにこの映画館には他にも色々施設があるから、 たぶん一日中遊び倒せるわよ?バイキングレストランだってあるしね」 ゆっくりと隣のアラドを見る。案の定、バイキングレストランという単語に反応して目を輝かせていた。 「決まりね。たっぷり遊んで、たっぷり食べていらっしゃいな」 にっこりと笑うエクセレン。キョウスケはチケットを封筒にしまい、ゼオラに手渡した。 「あ、そうそう。かわりと言っては何だけど、ひとつだけ条件をつけてもいいかしら?」 「条件?」 「明日は、門限の三十分前まで宿舎には帰ってこないこと。わかった?」 「門限の三十分前まで?」 「そ」 「三十分前までに帰ってこいではなく、三十分前まで帰るな、ですか?」 「そそ。嫌?」 「嫌じゃないですけど……変な条件ですね」 キョウスケは黙っている。エクセレンは意味ありげな笑みを浮かべている。 「まあまあ。別に何か変なことしてこいって言ってるんじゃないんだし、気にすることもないだろ。 それより今日は早く寝ようぜ?いやあ、明日が楽しみ!」 子供のようにはしゃぐアラドに、呆れたように溜息をつくゼオラ。 「それじゃあ、今夜はこれで失礼しますね。また明日」 「はいな。映画の感想は聞かせてね。おやすみ」 「おやすみなさい」 部屋に戻ってからゼオラは、明日着て行く服を一時間かけて選んでから布団に入った。 アラドは早めに布団に入ったものの、興奮のあまり眠れず三時間ほど寝返りを打ち続けていたが、 やがて睡魔に負けて静かに眠りについた。
A.M.7:00 起床。アラームをかけていないのに、普段通りに目が覚めてしまった。 時間があるから二度寝しようかと思ったけど、妙に興奮して眠れない。 仕方ないので顔を洗ってシャワーを浴びてから、着替えて食堂に。 A.M.8:00 することがない。なので、もう一度服を選び直し。 チェストの中をひっくり返して、持っている服をベッドの上に全部出す。 手持ちをベッドの上に全部置けてしまうのが、少し悲しい。もっと色々欲しいけど、 この胸のサイズに合うような可愛い服がなかなかないので、難しい。 昨日選んだのは水色のワンピースと、それに合わせた水色の下着。 下着はこのままでいいとしても、上はどうしよう。ワンピースは無難だけどやっぱり シンプルすぎるような気がするし、かと言ってあまり派手なものにするのも似合わないし…… A.M.9:30 気がついたら、待ち合わせまでもう残り30分になっていた。 結局悩んでばっかりで結論は出なかった。仕方ないので、昨日決めた通りワンピースにすることに。 服を全部片付けてから、鏡の前に座ってメイクを。といっても、下地だけ。 普段必要がないから化粧自体あまりしないけど、でも、せめて口紅ぐらいは引けるようになった方が いいかな。またこんな日が来た時のために。 A.M.10:00 時間ぴったりにアラドが迎えに来た。普段待ち合わせに遅れることの多いアラドが。 ウキウキしている様子を隠そうともしない。私と同じでアラドも楽しみなんだ思うと、妙に嬉しくなる。 宿舎のロビーでエクセレン少尉に会った。これからキョウスケ中尉と車で遠出をするらしい。 「よく眠れた?」と聞かれたので「はい」と答える。アラドが急かすので、チケットのお礼もそこそこに 基地を出ることに。帰りに何かお土産でも買って帰ろう。 A.M.10:30 映画館に到着。今話題の作品だけあって、開演前から観客で賑わっていた。 売店でパンフレットと飲み物、ポップコーンを買う。 しかしアラドが、上映前に私の分も全て食べつくしてしまった。 勝手に手をつけてごめんと笑いながら謝まられると、怒る気もなくなってしまう。 そうこうしているうちに、幕が開いて映写機が回り始めた。 新作映画の予告編が10分ほど続いた後で、本編が始まる。
P.M.0:30 …………。 「えーと……」 …………。 「じ、実は昨日の夜興奮しすぎて、あまり眠れなかったんだ……」 …………。 「そ、それにほら、俺ってああいう映画慣れてないからさ。だから見方がわからなかったっていうか……」 …………。 「ア、アクション映画とかアニメだったらわかりやすくて最後まで見れたと思うけど……」 …………。 「思うけど……」 …………。 「………」 ……それで? 「……ごめんなさい」 仕方ないので、パーラーの特製パフェで手を打つことに。 P.M.1:30 少尉の言っていた通り、ここには本当に色んな施設があった。映画館やショッピングモールだけでなく、 大型日用雑貨店やゲームセンター、更にはプラネタリウムから水族館まで。 とりあえずあてもなく歩いてみて、目についたものに片っ端から飛び込んでみることにする。 P.M.6:00 あちこち動き回っているうちに、いつの間にか日が暮れかけていた。 アラドの両手に提げられた紙袋には、服やらお菓子やら、アトラクションのパンフレットやら 景品のぬいぐるみやらがいっぱい詰まっている。 ひと通り行きたい所にも行ったことだし、少し早い時間だけども、これから混んできそうなので、 早めに夕食を摂ることに。 バイキングレストランの前まで来ると、アラドのお腹が大きく鳴った。思わず吹き出してしまう。 入って席に着く。アラドは私の皿も一緒に抱えて喜び勇んで飛び出して行き、 数分後、山盛りの料理と共に戻ってきた。 「一体どうやってこれだけ食べろっていうの」と言ったら「大丈夫、残ったら俺が全部食うから」。 私よりも自分の食い気が最優先になってしまうあたり、やっぱりアラドだなって思う。 ともかくお腹も空いてきたし、折角なので持ってきてもらったものを食べ始めることに。
「……ところで」 自分の皿は全て食べ終え、ゼオラの皿の半分ほどに手をつけたあたりで、不意にアラドが口を開いた。 先ほど口に入れたスパゲッティを飲み込んで、言葉を続ける。 「これからどうする?」 「これから?」 「時間、まだいっぱい残ってるだろ」 左手首の時計に目をやる。針はまだ六時半を回ったばかりだ。 これから長編映画を一本見たとしても、まだ時間が余る。 「少尉も変なこと言うわよねえ。三十分前まで帰ってくるななんて」 「で、実際の話どうする?これから何処に行く?」 「どうするって言っても、この辺りで行きたい所にはもう全部行ったしね…… 未成年だからお酒飲む所には行けないし、車もないから何処か遠くに行くこともできない。 そうなったら、この近くで日が暮れてから時間を潰せるような場所なんて、それこそ」 そこまで言って、ゼオラの言葉が止まった。 「それこそ?」 「あ、いや、その、う……」 「……あ」 顔を赤くして言葉を濁す様子にアラドは、ゼオラが何を言おうとして止めたかを瞬時に理解した。 「ど…何処に行こうか?」 「何処にしよう…?」 しかし、そう都合よく行ける場所行きたい場所が新たに思いつくはずもなく、 二人の間に気まずい沈黙が走る。 持たない間を誤魔化すように、料理を一気に掻きこむアラド。しかし食べ終わってしまうと、 再び会話に詰まる。
「……な、なあ、ゼオラ」 気恥ずかしさを精一杯こらえながら呼びかける。 「な、何?」 「その、なかなか思い浮かばないよな、これから行きたい場所」 「……うん」 「だから、その、もし嫌じゃなければ……」 「…………」 「一緒に行かないか?そ、その…ホテル……に……」 バシッ。 アラドがそう口にした途端、ゼオラの手がアラドの頭を思い切り叩いていた。 そのままビシバシと、頭や肩を連続して叩き続ける。 「いてっ!いててっ!何するんだよいきなりっ!?やめろって!」 「バカ!バカ!ここ何処だと思ってんのよっ!」 「あっ…」 「人前でいきなりそんなこと口にするんじゃないのっ!バカっ!!」 顔を真っ赤にして、周囲のことも気にせずゼオラは怒鳴る。 「いや、その……ごめん」 「まったく、もう……」 口を尖らせてそっぽを向くゼオラ。 だが、恐縮し肩を小さくしているアラドを横目で見ると、かえって申し訳ない気持ちでいっぱいになってきた。 「ね、ねえ、アラド」 「…ん?」 「そ、その、あの、ね?」 「?」 「…………」 「…………」 「…………」 「…………」 「ど…どうしても行きたいって言うんなら……付き合ってあげても……いいけど……」
194 :
1 :2007/07/08(日) 20:52:41 ID:1N9MEnSI
書いてるうちに筆がノッて終章が長くなってしまったので、今日明日に分けて投下させてください。
ご迷惑をおかけします。
>>183 GJです。次に期待させていただきます。
195 :
名無しさん@ピンキー :2007/07/08(日) 20:55:55 ID:PW+XYdWj
えええ?どうまとまるんだぁ?? 意外だ!
今日で終わると喜んでいたのに…
キョウセレンはホテルに先回りで最後の仕上げの準備中だな やはりトラウマの矛先を変えるのが目的だろ ゼオラにはフラッシュバックが一度も起こってないし。
ヤラダバオトって神化の際に魂を吸収して…って感じらしいが、 神化後フォルカが体の不調を訴えるとか、Dボゥイみたくなっていくとか そんな感じの描写ってあるんかね?
ゴバクスマン
>>198 誤爆にレスするのもなんだが
神化の際だけじゃなくて、普段から搭乗者の生命エネルギーを吸収して動いてるんだよ。
近付くだけでもあぶないから近寄らせなかった描写はある。
あと、ヤルダバオトな
この流れなら言える マサリューまだー?
トロイエ隊の隊長さんは?
ヤラダバオトってヤラハタみたいだな
>183 何処まで行く気だウリバタケ。 もっとやれ。 【ディオンドラ姐さん光臨】
>>1 氏
正直に言うとこれまでのハードなのはちょっと苦手だったけど
>>189-193 には最高に萌えた。完結たのしみにしてるわ
キモい
209 :
名無しさん@ピンキー :2007/07/09(月) 21:18:36 ID:t3DblFZy
>>1 文章力も高いけど、よく毎日すげぇ長文書けるなぁ
>>1 まぁよくも懲りずに糞みたいな駄文を毎日書けるもんだな
早く終われや屑
文句言うなら自分で書くなり読まないなりすりゃいいのに
ホテルの一室。 長いシャワーを終えて体を拭いたゼオラは、備え付けのバスローブを身にまとい、 落ち着かない様子でベッドの端に座るアラドの隣に腰掛けた。 「よく考えてみたら俺達って」 「うん?」 「こんな風に普通にするのって、初めてじゃないか?」 ゼオラは思わず苦笑いしてしまった。つられてアラドも苦笑する。 確かにそうだ。スクールの時も、エクセレン達に調教され始めてからも、 いわゆるアブノーマルなプレイを強要されてばかりだった。 でも今夜は、二人だけで静かに、好きなように楽しめる。咎める相手は誰もいない。 アラドの手が、ゼオラの肩をゆっくり抱き寄せた。そのままベッドの上に倒れこみ、唇を重ねる。 「んっ……」 舌を絡ませながら、バスローブの中に手を差し入れる。シャワールームから出てきたばかりの肌は熱かった。 胸を揉みしだきながら、耳や頬、首筋に口づけを繰り返す。 「はうぅ……」 帯をほどいてバスローブを脱がせると、ゼオラは恥ずかしさのあまり、目を閉じて顔を横に背けた。 「(えっ…?)」 今まで見たことのない恥じらいの表情に、アラドの胸が一気に高鳴る。 しかし同時に湧き上がる衝動は、今まで感じたことがない類のものだった。 安心感すら感じさせるような鼓動が体を包み、心地よい痛みが胸を締め付ける。 ゼオラの乳房に顔を埋めると、心臓の脈打つ音が頬に伝わってきた。 「ふあっ!?」 乳首を甘噛みしながら、股の間に手を差し込む。まだ軽い愛撫しかしていないのに、 ゼオラはもうシーツに垂れてくるほど濡らしていた。 更に密着するよう体勢を変えると、アラドの股がゼオラの太腿に当たった。 アラドも同じく、激しくいきり立っている。調教されている時と全く変わらないほどに。 「(あれ…?)」 ゼオラもまた、自分の高ぶり方が違っていることに気づいた。 体の芯が疼いて、駆け上がるように一気に登り詰めたくなるようないつもの感覚ではない。 ぼうっとした熱が、全身にくまなく行き渡っている。まるで湯でも浴びているような心地よさに、 ずっとこのままでいたいとすら思えていた。 不意に二人の目があった。互いの瞳の中に、互いのぼんやりした表情が映る。 そのまま無言で抱きしめあった。
「それじゃ……いくぞ」 そう言ってアラドは、膣口にあてがった亀頭をゼオラの中へと挿し込んでいった。 「あ……はぁぁ……」 少しずつ自分の中がアラドで埋まってゆく感触に、悦びの溜息が漏れる。 『抱かれている』でも『犯されている』でもない。今自分はアラドと『繋がっている』。 初めて体感する、穏やかだが確かな快感。体よりも、心が満たされていくように感じた。 「ね……アラド……」 「ん?」 「キス…して……」 思わず口をついて出た自分の言葉に、自分で驚いていた。 まさか、こんなにも素直に甘えることができるとは。 「はむ…ん…」 アラドになら、全てを預けられる。全てを晒けだせる。熱いくちづけを交わしながら、 満たされたゼオラの心から更に何かが溢れてくるように感じた。 「んふぅっ…!」 唇を重ねたまま、アラドが腰を動かし始めた。 アラドのことを離すまいと、強く肩を抱き寄せ、腰に脚を絡めるゼオラ。 そして身も心も高ぶりきった二人が同時に達するまで、それほど時間はかからなかった。 「…………」 「…………」 「門限まで時間……まだいっぱい残ってるね」 「そうだな……」 「もう一回、する?」 「……このまま抱き合っていたい」 「ん……」 「…………」 「……アラド」 「ん…?」 「ありがとう」 「…………」 「…………」 「俺も……」 「…………」 「……ありがとう」 このまま時間が止まればいい。互いの体を強く抱き締めながら、二人は心からそう思った。
話は、唐突に切り出された。 「へ?」 「え?」 アラドとゼオラは、思わず同時に素っ頓狂な声をあげた。 ラーダのカウンセリングルーム。テーブルを挟んで向かい側にラーダがいて、 その脇にエクセレンとキョウスケが並んで座っている。 言われた通り門限の三十分前に手を繋ぎながら帰ってきた二人は、宿舎に入るなりエクセレンに呼び止められ、 そのままこの部屋に連れてこられた。 そして部屋に入って席につくなり、 「もうあなた達には、特別な治療を施す必要はありません。長い間、本当にお疲れさま」 と、いきなり労いの言葉をかけられたのだから、何が何だかわからない。 「えっと、一体それは、どういう…?」 「二人とも、最近はフラッシュバックは起こってる?」 一瞬考えこんだ後、二人は同時に首を振った。 「あっ」 ゼオラが何かに気づいたように声をあげる。 「……もしかしてゼオラちゃん、自分が治療されてるのすっかり忘れてた?」 苦笑しながら問いかけるエクセレンに、ゼオラは赤くなって俯く。 「でもそれは、治療されてることを忘れるほど治ってきたという証拠よ。心配いらないわ」 ラーダがすかさずフォローを入れる。そしてそのまま、話を続けた。 「アラド、ゼオラ。あなた達にとって、どうしてフラッシュバックがあんなに苦しかったと思う?」 「どうしてって、そりゃあ……」 「自分の意思と無関係に体が昂ぶってしまうから、じゃないんですか?」 「半分はそれで当たってるわ。でも、もう半分、別に重要な原因があるの」 「もう半分?」 「フラッシュバックの内容を、誰にも言うことができなかったということ」 「…………」 言われてみれば確かにそうだと、二人は思った。あんなことをしていたされていたなどと、 たとえ親しい人間であっても、他人には絶対に明かせない。 「特にゼオラは、生真面目で溜め込みたがる性格だから、上手くやり過ごすことも出来なくて 大変だったと思うわ。最初に相談に来たとき、本当に死にそうな顔をしてたしね」 「そう…でしたね……正直、いっそ死ねたらって、ずっと思ってました……」 「ゼオラ……」 「それを克服させるための手段はいくつかあったのだけど、緊急を要する状態だとあなた自身も半ば 理解してたみたいだから、荒療治に踏み切ったの。でも私じゃ出来ないことが多いから」 「私に白羽の矢が立った、ってわけ」 エクセレンが横から口を挟む。
「結論から言うと、私がしたのは対症療法ね。フラッシュバックで昂ぶった体を鎮めるには、 フラッシュバックの内容と同じことを実際にするのが一番早い。だから、あなたの相談メモを基に、 あんな風に虐め倒させてもらったわけ」 「途中からキョウスケ中尉が加わったのも、そのためだったんですね?」 「それもあるけど、一番の理由は、私に依存しすぎないようにさせるためかな」 「依存、ですか?」 「心を病んでる人って、自分を理解してくれると思った人に、身も心も全部預けちゃうことが多いの。 それで上手くいってるうちはいいんだけど、何かがあって歯車が狂ったら、まず間違いなく、 かえって病状が悪化しちゃうのね」 「つまり俺の役目は、それを防ぐための負荷の分散だったということだ」 「そういうこと。でもいくら負荷が分散できても、私達がしているのは所詮対症療法で、 根本的な部分の治療にはならない。だから頃合を見計らって、アラド君にご登場願ったってわけ」 「具体的に言うと、夜の廊下でアラドを突き飛ばした頃だな」 「……見てらしたんですか?」 「自分じゃ気づいてなかったかもしれないけど、あの日のゼオラちゃん、凄く様子がおかしかったのよ? だから終わってからキョウスケに、様子を見に行ってもらってたの」 「そしてアラドと揉めている様子を見て、そろそろ本格的な段階に移行する頃だと思った、というわけだ」 「本格的な段階…?」 「さっきラーダさんが言ったでしょ?フラッシュバックに苦しむ原因の半分は、人に言えないことだって」 「はい」 「この場合の人というのは、ただの他人という意味じゃないの。本当に明かしたい、知ってもらいたい人 のこと。そんな相手に自分をさらけだせないことが、何よりも苦しいのね」 「…………」 「私達がどれだけあなた達の悩みを知っても、所詮は他人だからね。支える力にも限りがあるわ。 やっぱり本当に癒せるのは、ずっと同じ体験を積み重ねてきた、身も心も通じたパートナーしかいないのよ」 そう言われて、先ほどのホテルでのひと時を思い出す。 「二人ともどうだった?今夜初めて、二人きりで結ばれた気分は」 この時ゼオラとアラドは、三十分前まで帰ってくるなという言葉の意味を初めて理解した。 エクセレンは最初から、夜に時間が余ったときの二人の行動を全て見越していたのだ。 「気持ちよかったのは確かでしょうけど、それよりも安心できて心地よかったでしょ?」 同時にゆっくりと頷く。 「それはね。一緒に調教され続けることで、互いに互いの秘密を全部共有したからよ。 ああすることでお互いを全部晒け出したら、もうこれ以上隠すことも隠す必要もなくなるでしょ?」
互いの顔とエクセレン、キョウスケの顔を交互に見合わせる二人。 「えっと……もの凄く簡単に言うと、今までのことは何から何まで計算ずくだったって、こういうことッスか?」 「Exactly. ご名答よん♪」 「私と中尉も少しはアドバイスしたけどね。ほとんどはエクセレンの立案よ」 ゼオラもアラドも、思わず乾いた笑いがこみ上げてしまった。ここまで壮大な治療計画を立てて、 しかもそれを実際に最後まで実行してしまったのだ。笑うしかない。 「でも、二人ともよく頑張ったわね。本当に偉いわ」 そう言ってエクセレンは、優しく二人の頭を撫でた。続けてキョウスケも、同じように 二人の頭に手を置く。普段あまり表情を変えないその顔は、わずかだが微笑んでいた。 「あ……ありがとう………ございます……」 思わず涙ぐんで言葉に詰まるゼオラ。アラドもまた、上を向いて必死に涙をこらえていた。 「あなたたちのトラウマの記憶そのものが消えたわけじゃないから、これからもしばらくは経過観察を続けるわ。 でも、治療はこれでおしまい。あとはなるべくストレスを溜め込まないよう、二人で上手くやることね」 「…はい」 「ありがとうございましたっ」 アラドは三人に深々と頭を下げた。ゼオラも続いて頭を下げる。 「記念にこれをあげるわ。もう私達が持ってても仕方ないしね」 エクセレンはハンドバッグを開いて、中から二本の首輪を取り出した。調教する時につけさせていた、 揃いの青い首輪だった。 それを受け取った二人は、懐かしい玩具でも見るように、愛おしそうに手でいじっていた。 「んでは、消灯の時間も近いことだし、そろそろ解散としますか。 私もダーリンと、二人だけの夜を過ごしたいしね♪」 「はい」 「本当に、ありがとうございました」 二人は立ち上がって、再度頭を下げた。そして三人が部屋を出て行くまで、ずっと頭を下げ続けた。
帰りの廊下。 「あ」 「どうした?」 「忘れてたわ。ラトちゃんは早くにスクールから放り出されたおかげでそういうトラウマがないから 心配はいらないって伝えるの」 「明日でもいいだろう。大事なことだろうが、今すぐ伝えなければいけないことでもない」 「そうね。今夜は二人だけの世界に浸らせてあげましょ」 「そうだな」 「…………」 「…………」 「ね、ダーリン」 「何だ?」 「これから、どうなると思う?」 「―――――」 「あらん。それは、分の悪い賭け?」 「どちらかというと、希望的観測だな」 「優しいのねえ」 「そういうお前は?」 「―――――」 「そうならないに越したことはないがな」 「でも、そうなったらそうなったで楽しみでしょ?」 「…そうだな」 「ま、どうなるかは神のみぞ知るってやつね。のんびり見守りましょ。期待しながら…」 それから―― フラッシュバックに悩まされることのなくなったゼオラは、まるで足の裏の棘が抜けたかのように、 急速に心身に精気が戻っていった。 より距離が縮まったアラドとも、時折意地を張って喧嘩することはあるが、概ね親密な関係を築いている。 休日前の夜はひとつの部屋に二人で過ごし、休日になれば一緒に色々な場所に遊びに出かける。 そのおかげか、最近はビルガーとファルケンの連携まで冴えるようになってきた。 周囲から冷やかし混じりにその秘訣を聞かれることが増えて、ゼオラはこの上ない幸せを噛み締めていた。 噛み締めて、いた。 ――そして、一ヶ月が過ぎた。
「んぐぅぅぅっ!!」 ゼオラは、ボールギャグ越しに悲鳴をあげた。 腰椎のあたりで拘束された両手首。高々と掲げられた四つん這いの尻。 前にはエクセレンから貰った玩具が挿さり、後ろはアラドの怒張に貫かれている。 「く……っ!」 アラドは一瞬ためらうような素振りを見せた後、その平手をゼオラの尻に叩き落した。 「んうっ!んうぅっ!!」 青い首輪のつけられた首を必死に左右に振るゼオラ。その尻がぴしゃりと音を立て赤くなる度に、 締め付けがより一層きつくなる。 背後からシーツに伏せる肩に手をかけ、腰により体重を乗せてゆく。ゼオラの中の動きも相まって、 延々と奥まで飲み込まれ続けるような感覚を覚えた。 肩に爪を立てる。白い柔肌にしっかりと食い込むよう、しかし傷にはならないよう。 「ふーっ!ふーっ!ふーっ!ふぐうぅぅぅーっ!!」 不意に、より大きな悲鳴とともに全身が強張ったかと思うと、そのまま力が抜けた。 達したのだ。 「ふぶぅっ!?」 だがアラドは、波が収まりきらないうちに再び腰を振り始めた。 自分はまだ達していない。だからそれまで頑張ってほしいと言いたげに。 肩から手を離し、爪痕に舌を這わせる。そんな些細な感触にも反応し、締め付けはより一層激しくなる。 やがてゼオラは、自分の中でアラドが急激に膨らむのを感じた。 射精しようとしているのだ。それに合わせて、再びゼオラにも波が襲い掛かってくる。 「んぐぅっ!んーっ!んーっ!んーーーーっ!!」 そしてアラドの断続的な痙攣を感じながら、ゼオラは再びエクスタシーに呑まれた。 それぞれの唇の端から垂れた涎は、シーツに大きな染みを作っていた。 ベッドの上部と下部に、それぞれ。
明かりを消してカーテンを閉めた部屋。ひとつのベッド。 新しく換えたシーツの上に、ゼオラとアラドは裸で寄り添って背中合わせ寝転がっていた。 眠れない。しかし、二人とも一言も口を開かなかった。 その顔には、どこか寂しさが浮かんでいた。 二人でいることは幸せだ。一緒にいるだけで満たされる。まして肌を重ねる時など、 これ以上に安心できる時間は他にないと胸を張って断言できる。 だが、ある時から急に、何か満たされないものが膨らみ始めた。 その満たされないものの正体に気づいたのは、セックスを終えた後に「物足りない」という言葉が はっきりと口をついて出た時のことだった。 物足りない。精神的には満たされている。だが逆に言えば、精神的にしか満たされていない。 肉体的には、全く足りていないのだ。 何度となく体に叩き込まれた、奴隷として蹂躙される悦び。それに比べれば二人の睦み合いなど、 蚊が刺した程度に過ぎないものだった。 最初はそれでもよかった。しかし数を重ねて慣れてくると、否応なくそのことに気づかされる。 やがて、過去に自分の体で受けてきた陵辱の数々が思い出されるようになった。 直視したくない記憶が蘇るフラッシュバックではない。自らのその時の願望に応じて 過去の記憶が引き出される、いわば妄想や投影に近いもの。 それを互いに再現する。ゼオラはアラドに拘束された上で犯され、アラドはゼオラに尻の穴まで 弄られ射精させ続けられる。 だが、そこまでしてもなお足りなかった。 ゼオラもアラドも、それなりに激しさや厳しさを持ってはいるが、根本的な性質は穏やかで優しい。 エクセレンの突き放し斬り捨てるような冷徹さも、キョウスケの相手を性処理用の玩具としか 見ていないかのような残酷さも、二人にはない。どうしても責めの手が甘くなる。 一番欲しているものが、互いの内には欠片もないのだ。 エクセレンとキョウスケの真似を繰り返して、二人はそれを嫌と言うほど思い知った。思い知らされた。 寝返りを打つと、向かい合った互いの視線が重なった。どうやら同時に背後を向いたらしい。 寂しそうな表情の中の、何かを決意したかのような眼差し。 自分もそんな顔をしているんだろう。おそらくは、同じことを考えているはずだから。 ゼオラはそう思いながら、静かに口を開いた。 「ね、アラド…」 「なに?」 「ひとつだけ…約束しよ」 「約束?」 「せめて寝る時だけは、二人だけで一緒に…ね」 アラドは目を伏せた。そして毛布の中のゼオラの手を握り、 「約束する」 力強く確かにそう言った。
「あら。二人揃ってなにか御用?」 部屋の扉をノックしようとした二人に、横から不意に声が掛けられた。 振り向くとそこには、シャワールームから帰ってきたばかりのエクセレンの姿があった。 「珍しいわねえ。もしかして、ラヴラヴなところをわざわざ見せ付けに――」 と、いつものように挨拶がわりの冗談を言いかけて、エクセレンは言葉を止めた。 二人の手に握られているもの。それは、かつて自分が買い与えた青色の首輪。 もう使うことはないだろうとそれぞれに手渡した、飼い犬の証。 ゼオラもアラドも、顔を赤くして俯いている。 それを見たエクセレンの顔から一瞬表情が消える。そしてその後、にっこりとした笑顔が浮かんだ。 「それじゃ、ゼオラ」 ゼオラちゃん、とは呼ばなかった。 「部屋に行ってキョウスケ呼んできてくれるかな。今ならいるはずだから」 「は、はい、わかりました…」 しかしその返事に対して、エクセレンは何も言わずにゼオラを見つめている。その目は、笑っていない。 やがて抱き寄せるように耳に唇を近づけると、 「飼い犬なら……返事の仕方は?」 と、静かに囁いた。 その瞬間、ゼオラの体に電流が走り、思わず腰が砕けそうになった。 「……わん」 考えるより先に、鳴き声が口から出た。 そしてそのまま、キョウスケの部屋に向かって歩を進め始める。 「さて、と」 アラドの方を向いたエクセレンは、掌を前に差し出した。アラドは、手にした首輪をその上に置いた。 「それじゃ、お入りなさいな。首輪つけてあげるから」
221 :
1 :2007/07/10(火) 01:51:58 ID:fnMDahph
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。 機会があればまたお会いしましょう。失礼します。
やっと終わったか もう二度と書かなくていいよ
アラドとゼオラがかつて陵辱されまくっていたとかの設定や、 投下の仕方にはいただけない物があったが、話そのものは結構楽しめたよ。 乙
おつー
おつおつ、めげずにがんばってくれ。
226 :
名無しさん@ピンキー :2007/07/10(火) 04:28:58 ID:cBaPKEy/
乙 文句言うやつは自分で書け!
書かなくていいは言い過ぎだけど周りに対する配慮は欲しかったな 話自体は面白かったよ、アナルはちょっと萎えたけど
やっと終わったか これで他の人が投稿しやすい状況に戻ったな
投稿があるとは限らないけどなw
こんだけ文句いう人間がいたら投下したくてもできんだろ
投下したいやつは普通に投下するだろ 他の人が毎日投下してるから遠慮するとかありえない
気にせず投下。すまん 「あぁ…ん…」 「ん…?ここがイイのか?」 イルム中尉の声が聞こえる 「はぁ…バカ…イルム」 リン社長の声も聞こえる 「そんな顔して言われても、そそられるだけだな」 「ふぁあっ」 普段からは想像もつかない位の甘ったるい声が聞こえる (ど…どうしよう…!) ブリット君と龍虎王の整備をして、ようやく終わったと思ったら。 まさか格納庫なんかで仲良くしてる人がいるなんて。 「このまま、終わるまで待つしかないなぁ…」 隣にしゃがみこんだブリット君が困ったように呟く 「う、うん」 私も俯きながら返事をする 「あ…やぁ、そんな…」 「嫌じゃないだろ?ここ、好きなくせに」 格納庫の隅のほう、龍虎王の足元からはちょうど見えるか見えないかギリギリのところで。 久しぶりに会った中尉と社長がいるらしいのはわかるんだけど。 覗き込む訳にもいかないし、隣にはブリット君がいるのに。 (わ、私たちだって…久しぶりに二人きりになったのに…!) (なんでこんな風に隠れてなきゃならないの…!) 隣のブリット君を横目で伺ってみると 耳まで真っ赤にして俯いていた かわいい ! そう思ったら体が勝手に動いていた
「んぅ…!」 「は…あ…ッ」 すぐそばに人がいるってわかってるのに我慢できなくて。 こんなことするのはブリット君も嫌だってわかってるのに。 「あらん?ずいぶん気持ちイイ事してるのねん?」 「…ちょっと、エクセレン…」 「…無粋だな」 唐突にエクセレン少尉の声が聞こえた イルム中尉とリン社長の声も聞こえた 「は…クスハ…?」 「………ん」 「なに、たまにはこういうところでするのもわるくないだろう」 「気分転換もかねてな」 「はああ…なるほどねぇ」 …いったい、どんな状況になってるんだろう。 「く、クスハ?どうした?」 「うん……」 「でもやりにくくないの?格納庫なんかで…」 「見られたところで別に害はないだろう」 「所詮唯の肩もみだからな」 「ごめんなさい、ブリット君… 私…私、部屋に戻るねっ……」 「え!?ちょ…クスハ!?」 いたたまれないって こーゆーことかー!!
笑えたw けど、ここに投下する内容じゃ無いんじゃないかwww
ちょw ここエロパロww
じゃあ、
>>234 の逆のSSいいかな。ちょっとっつうか、かなりエロス足りない子供だましだが。
あ〜あ、疲れた。とっても疲れた。すっごく疲れた。どれくらい疲れたかというと、体がジャムとチョコの中に沈みこんでいく感じがするぐらい。 ウェンと一緒に哨戒をずぅぅっと頑張ったけど、結局成果はなし。なのに、その後すぐに交戦開始。 もう今日は何もしたくないなぁ。ウェンには悪いけど、今日は食事に付き合うのは断って、部屋に戻るとシャワーも浴びずにそのままベッドにダイブ。すぐに瞼が重くなって、夢心地の中を私は彷徨いはじめていた。 ちょっと待って、クリス。何かおかしいよ。なにか声がする。 『う……あ……うう……』 まどろむ頭を働かせて、私は今の割り当てでは、ちょうどお兄ちゃんが、隣の部屋で生活してることを思い出した。けれど、聞こえてきたのは、女の人の呻き声だった。 おかしい、妙だ。なんでお兄ちゃんの部屋で、女性の呻き声がするんだろう。どう考えてもおかしいよね、リアナ。 「……お兄ちゃんなの? どうかしたの?」 コンコンと壁を叩いて、壁越しに私は話しかけた。一瞬、驚いたような、けれど小さな短い叫び声が聞こえたような気がした。 『あ……ああ、リムか。なんでもないよ、ラキと一緒にいる『だけ』だから』 『そ、そうだ。だから何も気にするな』 「あ、そう。 なんでもないんならいいんだ。 おやすみ」 『ああ、お休み』 なんだ、それだけかぁ。 それだけに決まってるじゃん、クリス。明日も早いんだから、もう寝るよ。 またベットに突っ伏して、私は軍の支給の割には、ふかふかの真っ白な布団に、体を沈みこむままに預けた。 頭の中に白いカーテンがかかっていって、そのままゆっくりと落ちていくような気分になって…そのまま…。 『う……ああ! ダメだ、そんなところを…揉んじゃダメだ!』 咄嗟に、ガバッ、と跳ね起きた。今のは悲鳴だ、間違いないよ、クリス。分かってるよリアナ。 「お兄ちゃん!? どうしたの!?」 さっきまでお兄ちゃんの部屋からカタカタと音がしていたのに、私が声を上げた瞬間、その物音が止んだ。 なにか変だなぁ。 『リ…リム…起きてたのか?』 「当たり前だよ、いきなりラキさんが叫ぶんだもん! 本当に何やってるの!?』 『ハァ…ハァ……ュア……はや……づきをして……くれ……』 ラキさんの熱っぽい、運動後みたいな気だるい声が聞こえてくる。 運動? 何やってたんだろ? わかんないよ、部屋の中で運動って、何ができるっていうの? 『ま、まて、ちょっとまっててくれ、ラキ……うう……ええと…… そ、そう、マッサージだ』 「マッサージィ?」 『そう、マッサージ。ちょっとラキの体をほぐしてやってただけさ』 「マッサージ……」
なるほど、なら呼吸も荒くなるよね、全身マッサージ結構大変だし。 そうだね、クリス。 「そっかぁ……大変だね。後で私が健康グッズ貸してあげるね。でも、もうちょっと静かにしてくれないかなぁ?」 『あ、ああ。わかった。気をつける。今度こそお休みな。リム』 「うん、お休み」 大変だねぇ、お兄ちゃんも。兄貴は昔っから苦労性だしね。 昔っから、ああだものね。女の子とか目もくれないで、いっつも生真面目で、でもたまに結構熱くなって……そういうとこが…昔っから……好き……なんだけど バカ……そういう………意味…………じゃなくて……………兄妹………………とし………………て …………………… 『……ラキ……ラキ……!』 『ジョシュア……もっと……もっとぉ……!』 ……ねぇ、リアナ。 うん……おかしいね。 おかしいよね。 今日のお兄ちゃんとラキさんもなんかおかしいけど……私、なにかおかしくなっちゃった。 おかしいよ……なんで私、スカートに手を差し込んでるんだろ……。 おかしいなぁ……どうして兄貴がマッサージしてる声を聞いてるだけなのに、体が火照っちゃってるんだろ… お兄ちゃんもおかしい、ラキさんもおかしい、けど、ああ、どうしよう、私もおかしくなっちゃった。私もマッサージされたくなっちゃった。 ねぇ、ウェン、シュンパティアは通じてる? 聞こえてる? ねぇ、早く来て。ウェンも一緒に、おかしくなってくれる……? 一人だけじゃ、マッサージはできないよぉ……
>>150 途中で企画倒れした時が書き手にとっても読み手にとっても一番空しいのよ。
>>239 エロ萌えたぜGJ!!!
…実は自分はジョシュラキよりもリムウェン好きな珍獣なんだけど、
この後ウェントスがリムの所に来ても何か真っ当に全身マッサージ(タイ式)な
オチが付きそうな気がするのはどうしてなんだろう…?
今のうちにフォルカ×リィナを誰か頼む……
すぱろぐの人がエロパロかいたらどうなるんだろう? 貴重なウキーラエロパロが補給できるかも
リン×リョウト…
スーパーヒーロー戦記→αの流れでやったせいか、 リョウトやブリットあたりとヴィレッタお姉さまの絡みが読みたくなって困る。
OGSで美人度が増したリン社長とエロさが増したミツコ社長のレズもので誰か一つ…
>>246 よぅ、俺ノシ
出来れば燃え分があれば言うこと無し。
……でも、書けない…orz
リン×リョウトを書いてUPした者です。 長々と待たせてしまって申し訳ありません 明日には続きをあげます。 最終的には リン、ウ゛ィレッタ、ミツコ、エキドナと絡ませます。
>>249 なんといババァ
これは期待せざるを得ない
あとスーパーヒーロー作戦とヒーロー戦記の混同率は異常
251 :
1/6 :2007/07/11(水) 16:24:30 ID:rkt5sglH
半分は熱いシャワーを浴びた余熱だった。半分は。 ぼぅっ、と火照る顔に片手で触れて、そっと、隣でベッドに腰掛けているウェンの横顔を眺めた。 地味なチェックグレーのパジャマを着て、文庫本を読み進めるウェンの表情は、いつもと同じ、涼しげな顔だった。 ねぇ、本当にやってもいいのかな。 いいも悪いもないでしょ、したくないの? したいしたくないでいえば……うぅん…し…たい…かな そうと決まれば、行動あるのみだよ。 うん……わかった… ピンクのストライプ模様のパジャマの袖をいじりながら、リムはそっとウェンに囁いた。 「あの…ね、ウェン」 「なんだい、リム」 「そろそろ……いいかな」 パタン、と本をテーブルに置いて、にっこりと、いつもの屈託ない微笑みを返した。 「うん、君がいいなら、いつでもいいよ」 「あ……うん……私はいいから…」 「そっか。じゃあ、寝ようか」 「…………うん」 もぞもぞと、リムはベッドの中に潜り込んだ。 「ウェン……きて……」 「うん」 リムに続いて、ウェンは隣に潜り込んだ。お互い、向かい合って添い寝する姿になっていた。 「う……えっと……じゃあ……」 「うん、おやすみ、リム」 事も無げにそう言ったウェンに、リムは一瞬キョトンとして、その一瞬より少しだけ長く顔を赤くした後、 オウム返しにウェンに言った。 「うん、おやすみ、ウェン」 そう言うと、リムはそっと電灯のスイッチを消した。
252 :
2/6 :2007/07/11(水) 16:25:35 ID:rkt5sglH
「って、違ぁぁぁぁう!」 ガバ、と布団を跳ね除けて、リムはウェンに馬乗りになった。 「リ、リム?」 ちょっとリアナ、どうかしたの!? どうかしてるのは、そっちでしょ!? 寝るっていったら… 「もういい、実力行使する!」 ウェンのパジャマに手をかけると、無理矢理左右に引きちぎるように脱がした。 ら、乱暴はいけないよう。 アンタが煮え切らないからでしょう、クリス! 「リム、何をする気だい?」 「な、なにって…男と女が寝るんだから…アレをするのよ!」 さすがに面と向かって、何をするか言われてリムの語調はしどろもどろになっていたが、 あいも変わらずウェンは事も無げに言った。 「ああ、性交するんだね。そういうことだったなら、そう言ってくれればよかったのに」 そのはっきりとした物言いに、リムの体の熱は完全にリム自身の紅潮からくる発熱になっていた。。 「それで、リム。僕は何をすればいいの?」 「……い……いいよ」 「いい?」 「アタシがやるから、ウェンは何もしなくていいよ」 「でも……」 「いいって言ったらいいの!」
253 :
3/6 :2007/07/11(水) 16:26:15 ID:rkt5sglH
ウェンの口に自分の唇を押し当てて黙らせると、ウェンのズボンの中に手を差し込んだ。 「う……あ?」 初めは、クリームが今にもこぼれてしまいそうな焼き菓子に触れるように、包み込むように全体に触れ、 やがて、それがいくらか硬度を帯びてきたことを指先で感じると、今度は強く握り締めた。 「あう…!」 リアナ……そんな……ああ……恥ずかしいよぅ…… でもクリス……ほら、わかる? ウェン、感じてるよ? 少しずつ硬度を増し始めたそれを、リムは事前に仕入れた予備知識に従って、手を上下させ始めた。 「……な…に…この感覚は……あ、あ…!リアナ…うあ…!?」 ウェンの男性は、怒張し、火傷をするのでは、と思うほどに熱を帯びていたが、勿論それ以上にリム自身が熱を帯びていた。 「ハァ……ハァ……ウェン……気持ちいい…?…アタシの手で……気持ちいい…?」 「うう……よく…わからな……ああ!」 ずっ、っと亀頭と包皮の間に指を差し込まれ、なぞられた瞬間、ウェンは悲鳴に近い呻き声をあげた。 「ひあっ!」 瞬間、リムの下腹部に、ウェンの精が迸った。 「あう……熱いよ……ウェンのが……熱い……」 「ご……ごめん……リアナ」 すっ、っとリムは自分の臍にたまった精液を、そっと指でなぞった。 ウェン……の。 そうだよ、ウェンがアタシ達の指で気持ちよくなって出したんだよ。 指の間で精の残滓が糸を引くのを見ると、リムは、恐る恐る口に運んだ。初めは、味を確かめるように、やがて、菓子をしゃぶるように。 ウェンは、リムの痴態を、ただ、呆然と眺めていた。
254 :
4/6 :2007/07/11(水) 16:28:14 ID:rkt5sglH
「あ……あのさ……リム……どうしてそんなことをするんだい…?」 不思議そうに尋ねたウェンの少し目を背けて、いくらか口を尖らせてリムは言った。 「エ、エッチなんだから、これぐらいするよ」 「けどさ、性交ってのは生殖のことなんだろう? それなら……」 「あ、あのねぇ、ウェン。エッチってのは、そういうこと以上に…そういうこと以上に…」 「……?」 「ああぁ…! もう、いいから! やるっていったらやるよ!」 ぐっ、とベッドにウェンの体を押し付けて、リムは体を起こした。 クリス、ここからはできる? ええぇ!? む、無理だよ! 怖いよ! じゃあ……アタシがやっちゃおうかな〜 う……わかったよぉ…私が頑張る… うん、任せたよ。 ふっ、とリムの目つきが変わった。さっきまでとは違い、恐る恐るとした声でリムはウェンに尋ねた。 「ウェ……ウェン……」 「……なに? クリス」 「あ……あの……ふつつかものだけど……頑張るから…ね。だから…その…ウェンも…その…」 「ああ、大丈夫。クリス、君も大丈夫だね」 「うん…多分……」
255 :
5/6 :2007/07/11(水) 16:29:22 ID:rkt5sglH
ウェンの下半身に跨り、いまだ硬度を保っているウェンのそれを、軽く握った。 「これ……入れるんだよね」 ふるふると、リムの膝が振動しているのが、ウェンの体にも伝わっていた。 「クリス……君の恐怖が伝わってくる……本当に大丈夫?」 リムは、首を横に二、三度振って、ほんの少しだけ涙を滲ませながら、言った。 「大丈夫……じゃないけど…大丈夫だよ……だってウェンだから…」 本当に? うん。 少しずつ腰を落として、ゆっくりと自分の秘唇にウェンのモノを差し込んでいく。 粘膜と粘膜が触れ、思わず氷に触れてしまったときのような小さな叫び声をあげたとき、リムは、ふっ、と息を吐いて、腰を落とした。 「っづぅ!?」 覚悟はしていたが、思った以上の苦痛がリムの下腹部を貫いた。勝手に甘美なジンジンとした痛みだと想像していたが、もっと直接的な、抉られるような痛みだった。 「ひぁっ………んう………ああ……うう…」 落ちた腰が、見事に抜けてしまってあがらない。一瞬、リムは恐ろしくなった。 どうしよう、どうしよう、早くしなきゃ、早くウェンを気持ちよくさせてあげなきゃ。 クリス! ああ……もう、何やってるんだか! だって……腰が抜けちゃって…… 「……クリス?」 冷や汗を浮かべて喘ぐクリスを見ていられず、思わずウェンは囁いた。 「こんなに苦しそうにして……血まで流して……そこまでして、どうして性交しようとするんだい?」 「だって……好きだからぁ……」 痛さと自分の不甲斐なさとウェンの優しさへの感激が綯交ぜになった涙をポロポロ流しながら、リムは答えた。 「好きだから……一生懸命するんだよ……なによりも……好きだから……大丈夫なんだよ……」 たまらず、リムは上体を倒し、ウェンの胸の上に預けた。 「………好きなんだもの」 じっとその言葉を聞いていたウェンは、そっとリムの体を抱きしめると、そのまま、ぐるりと天と地を百八十度回転して、ウェンが上に、リムが下になるようにした。 「ウェ……ウェン…?」 そっと唇をついばみ、ウェンはリムに囁いた。 「好きだから…するんだね。なら、僕も同じだ。後は、任せて」 両手をついて、ウェンはゆっくりと注挿を始めた。ゆっくり、リムの息遣いのリズムで。 「あ…ああ……ウェン……ウェン!」 思わず、リムはウェンの上体に両腕を回して抱きついていた。 「一緒だよね……私達今、全部一緒だよね…!」 「ああ、心も体も、通じ合ってるよ」 次第に、リムの下腹部の痛みが、ずっと夢想していた甘美な心地よさに入れ替わっていた。いや、こんどは、想像した以上に麻薬的な気持ちよさに変わっていた。 ああ、どうしよう、わかんなくなっちゃう、アタシ、どっちだっけ。ねぇ答えてよクリス、私今、どっちなの? 「駄目……わかんなくなっちゃう、誰なのかわからなくなっちゃう!」 「僕も…同じだ! もう……!」 ゆっくりとさするような動きから、大きく抉るような動きへ、それが、小さく小刻みな、それでいて強く押し付ける動きになっていた。 もう一度、ウェンの終わりが近づいていることは、リムにも容易にわかった。 「ウェン……いいよ来て!お願い、私を幸せにして!」 「リム……! あうっ…!」 ウェンが精を放った瞬間、両足を腰に絡ませて、これ以上ないほどにしっかりとリムはウェンの体と繋がっていた。 ウェンの全てを受け止めれるように、何一つ取りこぼさないよう、しっかりとウェンを抱きしめていた。そしてそれは、ウェンも同じだった。
256 :
6/6 :2007/07/11(水) 16:31:00 ID:rkt5sglH
幸せ? うん、すっごく幸せ。リアナは? 幸せだよ。 ウェンの髪を撫でて、時折頬に舌を当てて、じっとウェンの寝顔の眺めて、たまにニヤニヤ笑って。なんだか恐ろしくなるほどに幸せだった。 ウェンがさ。 ん? ウェンがさ、生殖のためにする、って言ってたけど。 うん。 そっちも欲しいよね。 ……まぁね。 それから朝が来て、二人でシャワーを浴びて、二人で体を拭き合って、二人でお互いのボタンをかけて 二人で口づけして、また二人でベッドにもぐりこんで、今度はずっと、次の朝が来るまでずっと静かに眠って。 それで、二人とも、三人とも、まるっきり幸せだった。
>>251 うわあああキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
死んでもお目にかかれないと思ってたリムウェンがキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
萌えステロールに溺れそうだ!
貴方を神として個人的に信仰させていただきます超GJ!!!!
俺…オリキャラ同士って書けないんだよね…
>>251 一度自分も挑戦して挫折しているだけに感慨もひとしおです。GJ.
>>259 逆に貴重だな。がんばってくれ。
261 :
62 :2007/07/12(木) 19:10:13 ID:V7DMCUug
お待たせしました。
>>66 の続きです。
エロが無くて本当にごめんなさい。
次回こそくんずほぐれつのエロエロにしますんで平にご容赦。
一応、シリーズで書こうとおもっています。
NTRが入るとおもうので受け付けない人は見ないほうがよろしいかと。
リンが終ったら、次はヴィレッタで。
リアルが結構多忙につき、一週間に一個UPできるかどうかなのですが、よければお付き合いください。
女性がお酒を飲み、それに酔っていく様はなんでこんなにも美しいのだろう。 リョウト・ヒカワは対面の椅子に腰掛けるオンナとしての魅力に溢れた女性…リン・マオを半ばうっとりと見つめていた。 お酒に強いのかどうか知らないが、先程から随分とハイペースでグラスを呷っている。 外見的には頬にうっすらと薄桃色の赤みが差しているが…… 「リ、リンさん、少しペースを落とされたほうが…」 「…大丈夫だ」 気怠げにリョウトを見つめる眼差しは普段通りの鋭さを備えていたが、どこか漂うような光も見せていた。 「この程度の酒に酔うほど私は弱くはないさ。こう見えても…軍に居た頃は酒飲みで負けたことはないんだ」 そう言って自嘲げに笑うリンだったが、目は少しも笑っていなかった。 気遣わしげに己を見つめてくる青年をリンはほろ酔い加減の人特有のトロンとした目つきで見ていたが、ふいに目を逸らすと呟いた。 「リョウト…、どうやら君の言うとおり、少し酔ったらしい。酔いを醒まそう」 「それだったら、お水を」 立ち上がろうとするリョウトを手で制すると悪戯っぽく微笑みながら言い放った。 「あそこのソファーまで…肩を貸してくれないか?」 「わ、分かりました。立てますか?」 近付くリョウトに自分の直ぐ横をチョイチョイと指し、傍まで来るのを確認して立ち上がると、リョウトの胸にもたれかかるようにふらついた。 「あっ」 慌てて肩を両手で支えるとポフッと軽い音と共に思っていたより華奢なカラダが芳しい芳香とともに凭れ掛かってきた。 「すまないな」 「い、いえ」 自分の耳にリンの吐息がかかって顔全体が真っ赤になるのを自覚したリョウトは恥ずかしげに顔を逸らす。 そんなリョウトの横顔を至近距離で見つめたリンは意地悪げに微笑み、「さ、運んでくれ」とさらにカラダを密着させてきた。 まったくの無音の世界だった。 窓越しに設置された洒落たロングソファに腰掛けているリョウトは目の前の夜景に半ば見入っていた。 月面都市セレヴィス一角にある超高級ホテルの一室から見渡す情景はまさに絶景だった。 「いい眺めだろう?」 肩が触れ合えるほど近くに座るリンが景色に見入っているリョウトに言う。 その声には若干ながら、私のことを忘れてやしないか?、といったニュアンスも含まれていたがリョウトはリンに顔も向けずにひたすら眼前のパノラマに括目していた。
「すごく…綺麗です」 「…そうか、ここの夜景はとかく人気があってね、セレヴィスでは隠れた名所のひとつだ。私もこうしてよく泊まって眺めるが…この素晴らしさは日頃の何もかもを忘れてしまうな」 「あの……どうして、僕なんかを?」 おそらくリンに誘われたときから疑問に思っていただろうことを何とはなしにリョウトは尋ねた。 「君は自分を過小評価しすぎるな。君は最早わが社になくてはならない存在だし、私と共に戦った戦友でもある。君は自分が思っている以上に、周りから評価されている」 誇りに思っていいことだ、とリンは横目で間近にあるリョウトの横顔を見つめる。 「有り難う、リョウト。敬意をもって接してくれて」 「リンさん…」 「あそこまで無防備な姿を見せたのに、君は何処までも真摯に接してくれた。ああいう場合、女性はなにされても文句は言えないというのに…」 「僕は……」 「すまない、なんて意地悪なオンナだと軽蔑してくれていい」 頭垂れるように顔を俯かせるリンは、リョウトの瞳を見れないでいた。 己の軽はずみな言動を後悔もした。 もし、リョウトが自分を律せずに覆いかぶさってきたら場の勢いと沈んだ感情のままにカラダを重ねていただろう。 その後に残るのはお決まりの気まずさのみ。 「よほどリオを大事に想ってくれているんだな、君は」 「リオ……」 「イルムとは違うんだな、アイツはいつも私を………っ」 それ以上は繰り言になると思ったのか、唇を噛み締めるとますます顔を俯かせる。 そのとき、リンの頬にそっと暖かい手が触れた。 ゆっくりとリンが顔をあげると、揺らぐ視界に辛そうな顔したリョウトが写る。 「リョウト…」 「清廉潔白な人なんて…いないと思います、ミンナ、ソレと一緒に生きていくしかないんです」 リョウトの言う<ソレ>が何を指すのかは分からなかったが、ほんの少し、肩の荷が降りた気がした。 「…言うようになったな。なら、もう少し甘えさせてもらおうか?」 悪戯っぽくリンが囁くとリョウトはごく自然にそっとリンの肩に手を廻して自分の肩に寄りかからせた。 「……ほう、なかなかやるじゃないか」 顔を少し赤らめつつリョウトを見やると、肝心の彼は文字通り顔を真っ赤に染めて視線を逸らしていた。
「ぷっ」 仕草と表情のギャップにリンが吹き出すとリョウトは恨めしげに返す。 「……僕にとってはこれが最大限の贅沢です」 「いや、なかなかどうして、様になっているよ」 フフフ、と笑いながらリンはカラダを完全に寄り掛からせて頭をリョウトの肩の上に乗っけて目を瞑る。 不思議とココロが浮き立つ感覚だった。 久方振りの安らぎを覚えつつ、いつしかリンはまどろんでいった。 ジャーーーーーーーーーーー!! 「ん…」 漏れ聞こえるシャワーの音で目を覚ましたリンは自分がソファーに寝転んでいるのに気付いた。 「そうか、あのまま眠ってしまったのか」 そういえば自分の上着が脱がされている。 恐らく、寝苦しさを考慮に入れたのか、リョウトが脱がしてくれたのだろう、傍にきちんと折り畳んであった。 「リョウト?」 薄暗い室内を見渡しても誰もいなかった。 バスルームから漏れ出る光で、リョウトがシャワーを浴びていると気付くのに数瞬を要したが、ふとおかしなことに気付く。 リョウトが着ていた衣服が乱雑に脱ぎ捨てられ、それがバスルームまで点々と続いているのだ。 紫を基調とした上着から黒のガーディス、白のズボンなどが文字通り散乱していた。 およそあの青年らしくない所業に首を傾げながら、ゆっくりとバスルームに近付く。 ノックしようと手をあげた所で、室内からすすり泣くような声が聞こえてきた。 「?」 訝しがりながら、何故かリョウトに悟られないようにゆっくりとノブを廻す。 何故こうしたかは後になっても分からなかった。 もし、ノックをして声を掛けた上で中に踏み込めば、リンの未来は穏やかなものになっただろう。 恋人のイルムと喧嘩しながらも一緒になる未来だったはずだ。 しかし…この行動の結末はリンにとって……いや、複数の女性たちにとって転機になるものになったのは紛れもない事実である。 未来はこれを契機に別の道を辿り始める。 それがリョウトにとって、リンにとって、そして彼女らにとって不幸かどうかは本人たちしか知り得ない事だった。 ぎぃぃぃぃ そして、扉が開く…… 「……リョウト?」 (続く)
>>261 GJなSSをどうもありがとう
リョウト、人間出来てるなあ……これで未成年ってどんだけー
しかし、シャワー室の中から響くすすり泣きとは一体なんなんだ?気になる……
便乗して自分も投下 アルフィミィ×エクセレンで
大戦が終結し、再び平和が訪れることになった。 平和といってもまだあちこちでDC残党などの事後処理が数多く残っているわけだけど。つかの間の平和といえるだろう。 ATXチームもこのたび新たな指令をうけ、その任務に就くことになっていた。 「えーキョウスケ、今日はデートしてくれるっていったじゃない?」 金髪で髪の毛を束ねている女性、エクセレン・ブロウニングは見るからに律儀そうで硬そうなキョウスケ・ナンブの後ろで文句を言い続けている。 朝からずっとこの調子だ。 「何度言わせればわかる。今日は急遽、極東支部で作戦会議が開かれることになったんだ」 「いつものとおり力押しで良いじゃない」 「だからといって会議にでないでいい理由にはならない」 そういってキョウスケは荷物を持ったまま本部のほうにへと向かっていく。 「もう!私が浮気してもいいのね!」 遠くからエクセレンが叫ぶがキョウスケはそのまま振り返らず手を振るだけで。 「せいぜい人に迷惑をかけないようにやるんだな」 そんなことを言いながらそのまま行ってしまう。 「本当に浮気してやる!!」 エクセレンは舌をだしてあっかんべーをしてそのまま宿舎にへと戻っていった。 宿舎 「ブリ〜ットくん?いるかな?」 エクセレンが忍び込んだのは男子宿舎。本日はATXチームはみんなOFFのはずだ。 今日はデートに日だけあって他の予定などいれるはずもない。だからこそ楽しみであったのに。 こうなったらブリット君で憂さ晴らしでもしようかなと思ってきたわけだが。 バタン!! 扉が開きそこからは普段着ないはずであろうスーツを着た男子、正装姿のブリットがいる。 いつもとは違うその格好にエクセレンも驚いてみている。 「あ、エクセレン少尉。どうなされたんですか?」 「それはこっちのセリフよ。まさかデート?」 「はい。今からクスハとそのデートで…」 エクセレンの表情が一気に暗く冷たい表情になる。 「へー…それはよかったわねーどうせやっちゃうんでしょ?男ってみんなそういうものですもんねー。 クスハちゃん体つき良いし胸大きそうだから、きっといいんでしょうねー」 「わぁ!!何を言い出しているんですか!?少尉!」 そのエクセレンの言葉に顔を真っ赤にしてあわてるブリット。 「でも確かエクセレン少尉も今日は確かデートだって昨日さんざんいっていましたけど?」 エクセレンの顔がますます暗く今度は憎悪に満ちた表情になっていく。 事の次第を察したのか怒り出すか泣き出されるかの前にそのままブリットは逃げ出す。
こうして当てがすべて外れたエクセレンは自室で暇をもてあますことになってしまったのだ。 ベットの上、倒れながらぼーっとしている。 「ハァ…どうせ暇なんだし買い物でもいってこようかな」 まだ午前中だ。このままでせっかくの休日をつぶすわけにはいかない。 でもキョウスケとのデートがつぶれたその脱力感は思った以上に大きいようだ。 「暇なんですの?」 「そうそう暇なのよ。誰も話し相手にさえなってくれやしないんだから」 「それは可哀想ですの」 「そうよねーって…」 エクセレンは顔を上げて声の主を見る。 そこにたつのは忘れもしない水色の髪の毛、そして小柄で自分とよく似た顔立ちの少女。 名前はアルフィミィ。 でも彼女は消えてしまったはずなのに、どうして? 「アルフィミィちゃん!会いたかったわ!」 そのまま抱きしめるエクセレン。アルフィミィもまた笑顔でエクセレンの体を抱きとめている。 彼女は形あるものとしてノイレジセイアによってエクセレンを元にして製造された人間。 エクセレンとはかなり近い存在なのである。 「でも、どうしてあなたがここにいるの?」 「エクセレンがさびしそうにしていたので戻ってきてしまいましたの」 「そんなことできるわけ?だって…」 「私の機体は確かに壊れてしまいましたの。だから同じ技術を用いたライン・ヴァイスリッターを少し拝借させていただくことにすることにしましたの」 「…ようはこれから一緒にいれるわけね!」 「はい」 「やった!早速キョウスケにも…」 思わず走り出そうとするエクセレンの手を握って離さないアルフィミィのせいでその場でこけるエクセレン。 「なにすんのよ!?」 「キョウスケには見えませんの」 「見えない?」 「私はとても存在が微妙なんですの。同じ技術といっても私はやっぱりあのペルゼイン・リヒカイトがそもそもの器。 今の仮の器では、こうして同じ存在になったエクセレンとしか会話もこうして触れ合うことも出来ないんですの」 そういうアルフィミィはひどく辛そうな、そして悲しそうな表情で話している。 「だから、私のことはキョウスケには話さないんでほしいですの」 「でもそれじゃ…」 「いいんですの。私はエクセレンとこうして話せるだけで十分うれしいですの」 「アルフィミィちゃん…」 何もいえずただアルフィミィを眺めたままのエクセレンをアルフィミィは抱きしめたままベットに倒れ、 そしてエクセレンに覆いかぶさるようにする。 「あ、アルフィミィちゃん?どうしたの?」 「久しぶりにしてみたいんですの。最初私が生まれたときもこうやって交わったんですの。覚えています?」
アルフィミィはエクセレンとキョウスケが巻き込まれた飛行機事故でアイントによって作り出された。 そのときのことをいっているのだろう。 でもエクセレンにはそのときの記憶はない。 「そのときの記憶はまったくなくて…」 「なら再現してさしあげますの」 するとアルフィミィはにっこりと無垢な笑顔をエクセレンに向けてそのまま唇を奪う。 「むぐっ!?んっぐ…んぅ…っ…」 突然のアルフィミィの行動に手足をジタバタさせるエクセレンだが、そのぬくもりにだんだんと抵抗が出来なくなっていく アルフィミィはエクセレンの唇をこじあけて舌を滑らし、エクセレンの口の中を舐めまわしていく。 エクセレンも舌をつかってアルフィミィのものと絡ましていく。 「ちゅぅ…ちゅぱ…っちゅ…くぅ」 「あぁ…んふ…ちゅう…くちゅ…」 二人の長いキスがようやく終わると、二人の口の間から銀の糸がいくつもつながって、ポツリときれる。 エクセレンは既に瞳を濡らして、大きく熱い息をついている。 そのエクセレンと同じようにアルフィミィも大きく呼吸をしながらもエクセレンから離れようとはせず、そのまま今度は首筋に舌を這わせていく。 「あぁっ…じょ、上手なのね…はぁ…」 「ぺろっ…ちゅぅ…エクセレンも気持ち良いんですの?」 「とっても…ね。なんなら今度は私が教えてあげるわよ?」 エクセレンは先ほどのキスのお返しとそしてキョウスケにすっぽかされたデートの恨み、 そして最近のいろいろな欲求不満をすべて出しつくしてやとうと思ってアルフィミィを見る。 「まずはこの邪魔な服、脱いじゃいましょう?」 「はい、ですの」 二人はすぐに服を脱いでしまう。 こういう物事をやるとしたら早いところは自分に似ているのかもしれない。なんとなくそんな感じがしたエクセレン。 「さっきは不意打ちだったけど、今度はどうかしら?」 そういうとエクセレンは再びゆっくりとアルフィミィと唇を重ねる。アルフィミィも受け止める。 先ほどのキスよりも二人は激しく互いを求め合う。 舌同士が絡みつき、相手の唇を飲み込んでしまいそうになるくらいに。激しくむしゃぶりつく。 「はぁ…あっ…ん」 エクセレンも慣れてはいるものも、アルフィミィの攻めに飲まれそうになる。 負けまいとしたエクセレンはアルフィミィのその自分よりかは小さな胸に手を伸ばし既に硬くなった突起にふれ、きゅっと握る。 「あぁ!?」 その急激な刺激に思わず唇を離してしまうアルフィミィ。 「はぁ…あぁ…なんですの。今の」 「ふー。今のはね?いくっていうのよ?アルフィミィちゃん」 「イク?」 「そう。気持ちよかったでしょ?」 「頭が真っ白になって不思議な感覚でしたの」 アルフィミィは先ほどのことを思い出しながら自分の胸に触れる。
「どうやったんですの?」 「じゃあもう一回やってあげるわね?」 アルフィミィをベットに横にするとその小さな胸に口付けし、舌を使いながらなめていくエクセレン。 もう片方の胸も手で撫でながら小さく揉んでいく。 「はぁ…あっ…あつい、エクセレンっ!か、体があついんですの」 「ちゅ、フゥ…ちゅっ…」 「なんにも、なんにも考えられませんの。あぁん…」 エクセレンは胸の突起を歯で優しく噛む。 「あぁっ!!はぁん!」 大きく体が跳ねて、アルフィミィは再びたっしてしまう。体を痙攣させるようにしながら、肩で息をするアルフィミィ。 だがエクセレンはこれで手をやすめない。たっしてしまったアルフィミィの秘所に顔を向け、そのまま舌をつかってゆっくりと舐めていく。 「ひゃぁん!え、エクセレン…き、汚い、で…ですの」 「ちゅるぅ…アルフィミィのここは綺麗ねー。私もアインストのままだったらいつまでも若いままだったりして」 「あぁっ!そんなとこでしゃべるとっ!息がかかってしまうんですのぉ!」 「あぁ、ごめんごめん」 アルフィミィはシーツを強く握り締めながらそのエクセレンから送られてくる快楽に必死に耐えるが、 何かをすする音やエクセレンの舌の動きが気持ちよすぎて耐えられたものではない。 「あぁん!はぁあん!!あぁ!!」 腰を大きく震わせてそのままぐったりとしてしまうアルフィミィ。エクセレンは噴出したアルフィミィのものを舐めながら、 既につかれきっているアルフィミィを見つめる。 「こんなところね?わかった?」 エクセレンは勝利の表情でアルフィミィを見下ろす。 「わかりましたの。でもエクセレンはさっきから一度も『イク』てませんの」 「あ、私はうん大丈夫…」 エクセレンはアルフィミィを見ながら苦笑いを浮かべる。 だがアルフィミィはそれに気がつきエクセレンを押し倒すとエクセレンの脚を広げるとそこに自分も足を広げ秘所同士を重ね合わせる 「「はぁん!」」 同じような声が綺麗にはもる。 「あ、アルフィミィ、だぁ…ダメよ。これは…」 先ほど何度もいったばかりだというのにアルフィミィの笑顔を見る限りまった平気なようだ。 アルフィミィは好奇心と快楽を求め、そのままもっと重なろうと腰を動かす。 「ひゃぁ、あぁっ…あふぅ…はぁ…」 「あん…っふぅ…はぁん…あっ…」 二人の腰の動きは徐々に早くなり、快楽を求めていく。 エクセレンはよだれをこぼしながら目の前にいるアルフィミィを見つめながら、今自分はこんな顔をしている。そんな倒錯した感覚がさらにエクセレンの快楽を強めていく。 「あぁ…また、またイクますっ…あぁん!」 「私も!私も一緒に!!」 二人はあいている手を握り合ったと同時にクリトリス同士が大きく擦れあう。 「ひゃぁああん!!!」、 「はぁあああ!!!」 アルフィミィとエクセレンは大きく声を上げ、そのまま抱きしめあい、意識が薄れていった。
ようやく眼が開けるともう日が傾きかけていた。 「…私なにをして」 ベットの上であたりを見回すエクセレン。そこにはアルフィミィはいない。 夢…そう夢か。 私が元気ないからアルフィミィちゃんが夢の中、遊びにきてくれたんだ。 励まされちゃったんだね私。 「!?」 再び意識がよみがえってくる。 私は重たい体をもちあげると、アルフィミィが唾液をこぼし、そして顔をゆがませながら腰を動かしている。 アルフィミィはあれだけ体力を消耗しているはずなのに、行為をやめいていない。 だんだんと覚醒する意識と快楽。 自分の秘所にまだアルフィミィは秘所を押し当てこすり付けている。 「あぁ!あ、アルフィミィ!もう無理!あん!あぁん!」 「エクセレン!これいいですの。もっとエクセレンを感じたいんですの」 「はぁ!ダメ、あぁん!!」 翌日 ブリーフィングルーム。 「エクセレン?昨日はすまなかったな。どうした顔色が悪いぞ?」 キョスケの前には疲労したエクセレンの姿があった。 「アハハ…問題ないわよ。えぇ…アハハハ…」 そういいながら壁に手をつきながら歩くエクセレン。それを不思議そうに見るキョスケとブリット。今日の朝までずっと相手にされていたのだ無理もない。 その当事者は今、静かな寝息をたててエクセレンのベットで眠っていた。
以上。誤字脱字はご勘弁を。
>>261 >>266 両者共にGJ。
リン社長かわいいよアルフィミィかわいいよ
しかしリョウト×エキドナってどんなシチュだ?想像がつかない。
そろそろ版権×オリ(もしくは版権)が見たい… とりあえずゲーム中でそれっぽい組み合わせを選んでみたんで 職人さんのアイデアにでもなれば… アムロ×アヤ(新) 竜馬×ノリコ(α) レミー×アラド(第二次) キンケドゥ×アイビス(第二次α) アスラン×セレーナ(第三次α) 五飛×セレーナ(第三次α) トロワ×セレーナ(第三次α) 甲児×アスカ(α、第三次α) 隼人×ラミア(A) ギュネイ×リム(D) 五飛×セイナ(W) あと関係無いけどリオと五飛は正義同士として意気投合しそう
ああ書き忘れがあったorz 職人の皆さんGJです 最近はSS投下が増えてて嬉しいw
>>274 セレーナやりすぎw
OGSのせいで俺は「普通の」アラゼオが読みたいぜ。
毛布の人が懐かしい。そして自分の文才の無さが恨めしい。
OGだけで十分
なんという乞食
医師「君は看護士志望だったね」 クスハ「はい」 医師「よければ私が特別に取り計ってもいいのだが、特別研修を受けて貰わねばならないが……」 クスハ「はい、是非お願いします」 /(^O^)\何してんだ俺
282 :
1 :2007/07/13(金) 05:22:05 ID:yLWZ5g4l
「それでね、お兄ちゃんと鉄也さんがトイレでね」 「うー……」 「そしたらギュネイさんがね……どうしたの?」 一戦終え、食堂へ向かう通路を歩いている最中、朗らかに話すリムの横でクェスは小さく呻いた。 機体から降りるときは、気持ち悪いくらい元気だったんだけれど、とリムは訝しみ、俯くクェスの顔を下から覗き込んだ。 「クェス…?」 「……気持ち悪い……」 「気持ち悪い? ど、どうしよう、ナナイさん呼ぼうか?」 「……あのオバさんはヤダ。また変な薬飲まされる……」 「オ、オバさんって……じゃあ、部屋戻ろう?」 首を横に振って、今にも消え入りそうな声でつぶやいた。 「部屋もヤダ……体調悪くすると誰か来るもん……リム……アンタの部屋寄っていい?」 「え? 私の部屋? 私は別にいいけど……」 「はい、ハチミツレモン。落ち着くよ」 「気持ち悪い……けどありがたくもらうよ……」 リムが差し出した黄色のマグカップを手に取り、中を覗き込んだ。マグカップの中では、黄金色の液体が揺れ、馥郁な香りを醸し出している。 「………ん」 「甘い?」 「甘………あま………ってうあっ! 何これ!?」 「ん、だからハチミツレモン」 喉を抑えて、下を外気に晒しながら、クェスはリムに言った。 「ハチミツレモンっていうか、ハチミツっていうか、甘ッ! どうゆうレシピ!?」 「普通通り、ハチミツ煮詰めて、レモン汁垂らして、砂糖をいれただけだよ。あと元気がでるおまじないを少しだけ」 「っていうかそれじゃハチミツじゃん! 糖尿病になっちゃうんじゃないの!?」 血相を変えて叫ぶクェスに、リムはちょっと微笑みながら言った。 「でも元気は出たでしょ?」 「う……」
283 :
2 :2007/07/13(金) 05:24:09 ID:yLWZ5g4l
「やっぱり、ニュータイプの反作用?」 「なんでもかんでもニュータイプってわけじゃないけどさ……それもあるよ」 クッションを抱いてソファーに体を沈めながら、クェスは呟いた。 「ふぅん……女の子の日? クェスはもうきてるの?」 「! 変なこと聞かないでよ!」 「……クェスも大変だね」 事も無げに呟いたリムに、クェスは突っかかった。 「なに? 自分より年上だから、色々相談にのれます、ってわけ?」 「別にそんなんじゃないけど……」 「いいや、そうだよ!」 クッションを地面に放り投げて、クェスは叫んだ。 「いつもそうだ! 大佐の為に頑張っても、大佐にはちっとも追いつかない。 ギュネイはアタシが守ってやってるのに、いつだってアタシを守ってやろうって考えてる。 ナナイはアタシの邪魔ばっかりする。ブルースウェアの連中だっておんなじだよ。アタシがどんなに頑張ってもアタシを大人として認めないじゃないか」 捲くし立てるクェスを前にして、リムはオロオロとするしかなかった。 「ク……クェス……」 「なにさ!?」 ――そういう考え方が子供なんだよ。 ――ちょ、ちょっとリアナァ。 心の中でリアナが呟いただけだったが、クェスは、見透かしたようにリムに迫った。 「こういう態度が子供だって言いたいの!? どうなの!?」 「え……えっと……」 「……わかった。わかったよ」 そう呟くと、クェスはふらりと立ち上がり、リムの元に歩み寄った。 「な……なに?」 「こうなったら無理にでも大人になるよ」 「え……?」 クェスは、リムのワイシャツに手を伸ばした。そして、一切の躊躇もせず、まるで毟り取るように、一気に引きちぎった。 「きゃあ! な、なにするの!?」 「だから…大人になるのさ!」 丸椅子に座っていたリムをカーペットの上に押し倒し、半脱ぎだったワイシャツを完全に引き剥がした。 「ふぇ…?」 「ふぅ……やってやるんだからさ……」 そっとリムの豊かな乳房に、繊細さのかけらもなしに、乱暴に、引きちぎるように鷲掴みにした。 「ひやぁっ!」 「う………んう……ん……」 鷲掴みにされて、絞られる形になった乳頭が、大きく突き出す。クェスは、その突き出した乳首に恐る恐る唇を近づけた。 「や……だめ…やめて……痛いよ……」 「やめて……だってさ、ハハ……! こんなに…恥ずかしい……形に……なってるのに……さ!」 いくらか隆起した乳首を、クェスはゆっくりと口に含む。 「ひぅ!」 初めは口先で舐め、やがて、口の中に、控えめな大きさのリム乳輪が全て入るまで含んだ。 それを、口の中で転がし、舌先で弾く。
284 :
3 :2007/07/13(金) 05:26:00 ID:yLWZ5g4l
「あああ……だめぇ……」 「気持ちいい……気持ちいいかい? おかしくなる?」 「あ……うあ……」 二度舌先で右に弾き、左に三度弾く。どこで、奥歯をつかって乳首を少し強く噛む。 「! うあああ!」 「ん……んう……ちゅぱ……んん……」 すっかり蹂躙されて、リムは口からはしたなく涎を垂らし、ぐったりとカーペットの上に四肢を投げ出した。 「ハハッ……イっちゃった? アタシに嬲られてイっちゃった?」 リムは、ただ肩で息をして、荒い喘ぎ声をするだけしかできなかった。 あんまり無反応で、ぐったりとしているだけのリムを見て、少しだけクェスは不安になった。 「……ねぇ、リム、大丈夫?」 「―――まぁね」 突如、リムは起き上がり、クェスの両肩を掴んで、押し倒し返した。 「なに!? なにする気さ、リム!?」 「なにって……ここまでやっといて、今更何言うのよ。大人になるんでしょ?」 無理矢理唇に下を差込み、まず口を塞ぐ。それから、両足を持ち上げ、体を折りたたむ格好にさせる。 「い……や、やだ……この格好……やだ……」 女性器が完全に形になって、クェスは顔を激しく紅潮させた。 「ふふ……可愛い形じゃない……」 陰唇を右手で引っ張り、ぐいと広げる。 「あ……ああ……ごめん…ごめんリム……だからやめて……」 「大丈夫だって……怒ってないから……だからこうするんだって」 リムは陰唇に唇をつけて、陰核を中心に女性器全体を舐めた。 「うああ……ああうう……うあああああ……!」 「ん……少ししょっぱいな…クェスのここ……」 「言わないでよぉ……やだぁ……」 「んむ……はぁ……いいじゃん……恥ずかしくないよ……」 両目を手で覆い、必死に痴態から目を逸らそうとする。しかし、それでも否応無く、快感の喘ぎ声は唇から漏れる。 「あう……やだ……やだぁ……」 「ん……ここらかな……」 ぐっ、と尿道口と膣穴を一緒につまむ。その時、リムはそっとクェスの膣の少し内側を撫でていた。 「ひやぁあっ!?」 瞬間、ぷしゃ、っと気の抜けた音を立てて、クェスの尿道から水柱が上がった。 「うあ……クェス、潮吹きしちゃったよ……」 「あう…違う…違う…違うんだよ……リム」
285 :
4 :2007/07/13(金) 05:27:17 ID:yLWZ5g4l
「そうだよね……一人は淋しいだろうね……さ、来なよ」 足腰が覚束なく、ふらふらとするクェスを引っ張り、ベッドの上に寝かせ、その上に覆いかぶさった。 「さ、手をあてて……どこかは、わかるね……?」 「う……うん……」 恐る恐る、クェスはリムの秘裂に手を伸ばし、手を触れた。 「そう……そこでいいよ……」 リムも、すでにぐしょぐしょになったそこに手を伸ばした。そして、少しだけ陰核を撫でた。 「あう………うう……うあ……リム……アタシもすれば……いいんだよね…?」 クェスも、リムの手を真似て、同じ場所をつねる。 「うぅん! そう、いいよ! そこぉ!」 「いい? いいの? いいのぉ? リムゥ!」 たまらず、クェスはリムの乳房にしゃぶりつく。 「いいよ…いいよクェス……好きなだけ、好きなだけしゃぶっていいよぉ!」 「いいの? しゃぶっていいの? リム、リムゥ!」 お互いの秘裂をお互いで弄りつつ、クェスはリムの乳房を舐め、リムはクェスの顔を自分の胸に強く抱きしめていた。 「リム…リム……いこうよ……もういこうよぉ!」 「うん……もういこう……クェス……ああ、うあああ、ひああああ!」 「やぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 一際大きな声で二人が叫んだ瞬間、同時に二人はお互いの唇を求め、同時にお互いの口内に舌を差し入れ、そのハチミツの味を確かめあった。 「あ……甘いよ…リムの口の……美味しい……」 そうか細く呟くと、クェスは自分のまどろみの中に沈み込んでいった。
286 :
5 :2007/07/13(金) 05:28:32 ID:yLWZ5g4l
「よぉ、クェス。最近どうしたんだ?」 戦闘が終わって、コックピットから降りたクェスに、ギュネイは言った。 「なにがさ、アタシはいつもどおりだよ」 「そうは言うがな、前よりはファンネルの精度がぐんと上がってるぞ。スコアもよくなった」 「スコアなんてどうでもいいよ、そういうのに拘っても逆に下がっちゃうだけだし」 「………」 「どうかした?」 ポリポリと頭をかきながら、ギュネイは言った。 「いや、変わったよ、お前」 「そう?」 「ああ。ま、俺にはまだまだ及ばんがな」 「へん、だ。言ってなよ。じゃあね」 トン、と無重力の壁を蹴り、扉へクェスは向かった。 「おい、ファンネルの調整なら付き合うぞ」 「ん、後でね。用があるからさ。じゃあね、ギュネイ」 そう言って、クェスは有重力エリアに向かってガイドを掴んで飛んでいった。 「ねぇ、クェス、最近どうしたの?」 クェスの髪を撫でながら、リムは尋ねた。 「なにがさ? アタシはいつもどおりだよ」 「そうは言うけどさ……」 胸に顔を寄せて嬉しそうにするクェスの顔を見て、クリスとリアナは顔を見合わせた。 あれから、クェスはますます幼児化してるような……前よりも顔つき自体はすっきりたんだけれど。 ―――ま、いいか。妹が一人できたと思えば。 ―――娘な気もする。 ―――まだそんな年じゃないよ! ―――でもねぇ…… たまに乳首に吸い付くクェスの髪を撫でながら、リムは思った。 ―――なんでこうなっちゃったんだろ……… ―――悪い気はしないんだけどねぇ…… 苦笑いしながら、もう一度リムはクェスの唇を啜った。
クェスのキャラが全然つかめない…… これは間違いなく「こんなのクェスじゃねぇ!」と言われる。
原作でも不思議ちゃんだったからな。GJ。
GJと言わざるを得ない そういえばMXではライト×アクアがあったな
冒頭の兄貴、鉄也、ギュネイが気になるw ひょっとして3Pか?
精飲3Pだな。
ここってディセイバーはNGなんだっけ?
>>292 特定のスレ見てる人間じゃないとわからないような
設定入れなきゃ特に問題は無い。
まぁ、いいから投下してみなさいよ試しに、っと。
>>292 特別な設定を入れるのなら注意書きよろしくな。
とはいえ読む側への配慮のやり過ぎで自分の書きたい事を殺さないようにな。
そこらへんは気にせずに書いて、投下する時に前もって「こういう設定です」って言ってくれれば問題ないんじゃない? 前スレでもロボゲ板ごひ兄スレの設定とか引っ張ってきて書いてたのも確かあったし
「クスハ…落ち着いて聞いてくれないか 俺、ブリットの恋人である君より先にブリットと寝てしまったんだ」 クスハは持っていたカップを落とし口元を抑えワナワナと震えた 「わかってるさ、俺はブリットと、そしてクスハとも友人だった…だけど仕方ないじゃないか! まさか任務の途中で撃墜されて二人で雪山に遭難するなんて思わないし! ブリットが俺に対しそんな特別な感情を抱いてるなんて知らなかったんだ!」 「そんな!ブリット君から」 クスハが声を上げた所で俺はしまったと感じた 思わず感情が高ぶり言ってしまった、言わなければ俺が悪党になりそれで済んだかも知れないのに 「クッ、俺は取り返しのつかないことをしてしまった、せめて君に償いたい」 「そんな……」 クスハは哀しみに暮れる俺の肩に手を置いてくれた 「そうだ!ブリット君の童貞は俺が奪ってしまったが 俺とクスハがセクロスすればそれはつまりブリットとクスハがしたって事になる!」 そうだ……俺はクスハにそれを言い終えて この暗雲に包まれた世界に一筋の光を見た気がした クスハも頬を赤く染めながらコクリと頷いた。
一方それを知ったリュウセイは炎竜のチンコを舐めた
あけのん自重
カチーナが目覚めると、そこは異様な場所だった。壁面を埋める見たこともない機械。連邦軍の 物とは技術系統自体が違っているように思われた。 身を動かそうとして異変に気づく。彼女は立ったままの姿勢で拘束されていた。手足を広げた、 文字通りの大の字に。 「なっ! なんだ、こりゃっ!」 思わず1オクターブ高い声をもらしてしまう。拘束されているだけではない。衣服が脱がされ 全裸にされていた。 「……どうやら、捕虜規定なんぞクソくらえって連中らしいな」 意識が途切れる直前の事を思い出した。エアロゲイターとの戦闘中だった。戦闘データにない 指揮官機らしき機動兵器に遭遇し、戦況は劣勢に追い込まれた。敵機の、明らかに挑発している 行動に逆上し、ラッセルの制止も聞かずにカチーナは突撃した。敵機に触れる事もできない間に、 衝撃と閃光に包まれて…… 「気づいたようだねぇ? 地球人」 反射的に声の方に顔を向ける。整った顔立ちに、毒のある笑みを浮かべた女が立っていた。服装は 見慣れないものだったが、姿形は地球人と変わらない。直接の比較が有効なら、年の頃は20代 後半といったところか。 「……てめえがエアロゲイターか」 「エアロゲイター? そう、そんな言い方で私たちを呼んでいたねえ。私の名はアタッド。以後 そう呼ぶように」 言葉が通じ、状況がわかってきたことで、カチーナは平常心を取り戻しつつあった。 「は! 呼びたいように呼ぶさ! ところでこいつは何の真似だい? お前たちには捕虜の取り 扱い規程ってのはないのかよ!」 「捕虜? あーっはっはっ! 何か勘違いをしているようだから、はっきりさせておこうかねぇ」 アタッドは50cmほどの直鞭をあごの下にさし、カチーナの顔を上げさせた。 「お前はね、私のオモチャ。好きなように遊んで飽きたら捨てる。それだけのもの。覚えてお置き」 「ふっ!」 顔を背けて鞭を振り払う。 「何のつもりか知らねえが、てめえなんぞの思い通りにはならねえぜ!」 「ふふん、イキがいいこと。そのくらいじゃないと、長く楽しめないからねえ」 含み笑いとともに、アタッドはカチーナの胸に手をのばした。 「! てめっ! 何を……!」 「ふふ……いい具合だこと。大きすぎず、ちょうど私の好みだよ……」 「くっ!」 カチーナの体に戦慄が走る。拷問をするつもりだと思い、覚悟を決めたつもりだった。しかし アタッドが始めた行為は予想外だった。羽で触れるような柔らかなタッチが、カチーナの意志 とは関係なく、乳房に血流を集めていく……
「おーや、先っぽが固くなってきた。ふふふ、お前、変わった乳首をしているねえ。陥没乳首って やつかい?」 「……!」 奥歯を噛みしめて声を殺しても、頬に血が上るのは隠せない。歳の割に性経験の少ないカチーナに とって、それはコンプレックスにあたる事だった。反らそうとしていた意識が、嫌でも乳首に 集まっていく。 突然、乳首に熱い感触。 「はぅっ!」 思わず声をもらし、目をやると、アタッドが長い舌を伸ばして、カチーナの乳首をねぶりだしていた。 「うっ……ううっ……! くぅっ……!」 声が抑えられない。かつて経験したことのない感触。アタッドは舌をとがらせて、乳首をほじくり かえすように愛撫する。熱い刺激が、胸の奥に突き刺さってくるよう。と、カチーナの乳首に 小さな異変が起こった。 「あうっ! ああ……あくぅっ!」 「ほーら、出てきた。まるで童貞の包茎みたいだわ。手間がかかること」 普段隠れていた乳首の先端がほじりあげられ、勃起して姿を現していた。なじるようなセリフとは 裏腹に、楽しそうなアタッドの口調。 言い様のない恥辱感とともに、自分でも見たことのない自分の体の一部を見る。久しぶりに空気の 中に開放された乳首は真っ赤に充血し、触れない間もチリチリとした感触を訴えくる。カチーナの 全身に汗がうき、白く光を照り返してゆらめいた。 アタッドが激しく乳首にむしゃぶりついた。開いたほうをきつく指でつまみ上げ、口に含んだ ほうは、わざと下品な音をたててすすり上げる。カチーナの脳裏に白い火花が散る。 「あくぅっ! かっ! はっ! や、やめろっ! やめろぉっ! てめえ……許さねえ……! あああ〜〜〜っ!」 「ふふ……ほぉら、もっと声をお出し。可愛い声を出して、いっちゃいな!」 アタッドがとどめとばかりに歯をたてた。汗まみれの裸身が、弓のように反り返る。 「はあああぁぁ〜〜〜っ! はあぉぉぉぉ〜〜〜!!」 胸だけの愛撫で、絶頂に押し上げられてしまったカチーナ。激しく呼吸を乱しながら、がっくりと 顔を伏せる。 「はっ……はっ……はっ……。て……てめえ……ただじゃおかねえぞ……。こんな……あたし に……こんなマネを……」 「ふふふ……ずいぶんと気持ちよさそうじゃなかったかい。恨み言とは心外だねえ」 「ふざけるなっ! 何が……おもしれぇんだ、こんなマネをして……っ!」 背けたカチーナの目に白いものが光っている。男勝りを信条に生きてきた彼女にとって、女の 弱さをさらけ出される事は、並の拷問以上に彼女の心を打ちのめしていた。
「はははっ! そうだねえ、あんただけ気持ちよくしてもおもしろくないよねえ。私も気持ち よくしてもらわないと不公平ってもんさ。そうだろう?」 意味あり気なセリフとともに、アタッドが体を離した。はばかりなく着衣を脱いでいく。一瞬 背けた視線を戻した時、カチーナの目が、一点に吸い付けられた。 「な!……そ、それは……」 アタッドの股間にはペニスが備わっていた。既に勃起し、亀頭が露出している。思わず視線を 動かして確認すると、胸にはちゃんと乳房があった。カチーナのそれよりもサイズは大きそうだ。 混乱しかけたカチーナに、楽しそうにアタッドが声をかける。 「ふふふふ。楽しめる器官は、たくさんあったほうがいいって事よ。私たちの科学レベルなら、 こんなものは好きなように生やすことができるわ。なんならあんたにもつけてあげようか?」 「ふ……ふざけるな……! な、なにを……言っていやがる! そ、そんな貧相なシロモノ、 さらしてんじゃねえよ!」 威勢のいいセリフを裏切り、声が震えていた。普段の言動とは関わりなく、性についてはむしろ 保守的な考え方の彼女だった。自我の根本を支えていた常識がゆらぎ、恐怖とも嫌悪とも分かち がたい感情がわいてくる。体が小刻みに震えるのを止められない。 唐突に四肢を拘束していた器具が動き出した。空中に浮遊しているだけに見えるが、人力では 抵抗できない力で彼女の姿勢を変えていく。尻を高く上げた犬の姿勢に固定された。カチーナの 顔が屈辱に紅く染まる。 アタッドは彼女の背後に回り、膝をついた。小ぶりに引き締まりシミひとつない尻が、しっとりと 汗に濡れている。羽毛のようなタッチで尻に触れる。小さく身を震わせ、カチーナはそのまま体を 硬直させた。秘所を避けながら、まるで焦らすようにアタッドは絶妙の加減で指を滑らせる。声を 上げるまいと食いしばった口から、次第にもれる甘い吐息。 カチーナは背後の相手が男なのだと思おうとした。自分は捕虜になって敵兵に犯されるのだ。屈辱 だが、ある意味よくあること。ありがちな苦痛を耐え忍べば必ず脱出のチャンスは来る……。だが、 またもや予想しなかった行為に、彼女の心の障壁はあっさり崩された。 「ひっ!!」 彼女のアヌスに熱く濡れた感触が広がった。柔らかくざらついた感触が、誰にも触れさせた事の ない部分に押し入ってくる……! 「うあぁぁぁっ! やめろおぉぉぉっ!」 限界まで首を反らし絶叫するカチーナ。アタッドは含み笑いで答え、アヌスへの愛撫を再開する。 「やめろおっ! やめろおぉぉっ! 汚いぃぃっ! そこ、だめぇっ! いやあぁぁっ!」 カチーナは激しく首を振り絶叫し続けた。全身が羞恥に赤く染まり、目じりからは涙があふれる。 アタッドはそんな彼女をあざ笑うかのように、アヌスへの愛撫に執拗さを加えた。 「あっ……ああっ……やめろぉ……やめてくれえっ……そんな……だめ……だめえぇっ……」
絶叫はいつしかすすり泣きに変わり、それもいつか、甘やかなあえぎに変わっていく。怒りも、 憎悪も、屈辱も、全て押し流してしまうアタッドの舌技。自分の肛門からわき出る圧倒的な 快感に、カチーナは自分の肉体が信じられない気持ちだった。いつしかアタッドの口に、自分 から尻を押し付けるように腰がうごめく。汚所を愛撫されているという背徳感が、むしろ悦楽を 際立たせた。 「あおぉぉっ……はおぉっ……あ……くぅ……い……い、い……あああ〜〜〜っ」 よだれと涙に濡れ光る顔を振りながら、カチーナはもう何も考えられなかった。 アヌスからの感触が、熱く膨れ上がる。絶頂の予兆を感じ、カチーナは自ら尻を突き上げる。 アタッドの舌が、応えるように深くアヌスを貫いた。 「あぉぉぉぉ〜〜〜〜〜っ! いっ……ぐぅぅぅっ〜〜〜〜! はあぁぁぁ〜〜〜っ!!」 二度目の絶頂。最初のよりも、はるかに深く激しい。彼女の視界は閃光の暴風に覆われ、そして そのまま暗転した。 肉体を打つ鋭い音。熱い痛みにカチーナは意識を取り戻した。右の尻たぶが熱い。その「痛み」 が彼女には、ひどく懐かしいもののように思えた。 「まったくいやしい女だねえ。私が楽しむ前に、一人でイっちゃうんだからさ」 アタッドのあざけりに萎えていた屈辱感がわいてきた。暗く濁っていたオッドアイに意志の光が 戻る。……だが、カチーナは何も言い返せなかった。自分が、自分の肉体が、信じられない 箇所で悦楽を極め達してしまった。その事実が彼女から反抗の言葉を奪う。せめて返事をしない ことが唯一の抵抗とばかり、彼女は顔を背けて唇を噛みしめた。 「ふん、だんまりかい。まあいいよ。どうせまた、いい声で鳴いてくれるだろう?」 含み笑いとともに、再びアタッドはカチーナの尻をつかんだ。続く感触を予感し、身を固くした 彼女の予想は、またも裏切られた。肛門にあてがわれた熱い感触。固く、張りつめたそれは…… 「いやあぁぁぁ! やめろぉぉっ! それだけは……やめてぇぇっ!」 絶叫する彼女。今までのような強がりはかけらもなく、おびえきった動物の悲鳴のよう。 「何だよ、いまさら。開き直っちまったと思ったのに」 「やめてくれ……頼む……それだけはやめてくれぇっ! それを……それをされたら、あたしは……」 カチーナが初めて見せる悲痛な懇願。だがしかし、アタッドは口のはしを軽く吊り上げただけだった。 「……ふふ……元に戻れなくなる。そうだろう? この快楽を味わったら、もうそれなしでは生き られなくなる。違うかい?」 カチーナの喉がゴクリと動いた。否定の言葉は……発せられなかった。 「……頼む。お願いだ。せめて、せめて普通に……犯して。尻で……尻でなんて……そんなの 変態だ……。あたしは……そんなのいやだよぉっ……」 涙さえ浮かべて懇願するカチーナ。普段の彼女を知っている者には信じられない光景だった。 だが…… 「あーっはっはっ! 言っただろう、お前はあたしのおもちゃだって! おもちゃで遊ぶのに、 誰がいちいち意向を伺うもんかね!」
アタッドの残酷な宣言。カチーナの尻たぶを強引に割り広げ、アタッドは腰を押し込んだ。 「いっ! いやああああぁぁぁぁ〜〜〜っ!!」 痛ましくかすれたカチーナの絶叫。 「あぎぃっ! あがあぁぁぁっ! ひぎいぃぃぃっ!」 続く、意味を持たない獣のようなうめき声。……そして……それは次第にあえぎ声に変わって いく。そうであることが定まっていたかのように。 「あ……ぐ……が……はおぉっ……はおぉ……ほうぉぉぉ〜〜!」 「ふっ! いい声になってきた。自分でわかっていたんだろう? お前の尻には、そういう資質 があるってね。ホラ、押し込むときに力を抜いて、引くときに力を入れるんだ。やってごらん!」 きつく目を閉じ、頭を振るカチーナ。だが……意志でいくら否定しても、彼女の体は言うことを きかない。生まれて初めて味わう悦楽。それまで経験した、どんなセックスよりも鮮烈な快感。 アタッドの教えた動きが快感を倍増させるのを知り、体が一途にそれを求め始めた。 「あぁぁぁ〜〜〜っ……。い……いい……。お尻が……いい〜〜〜っ……」 「ふん、お前が口にするのに、お尻なんて上品すぎだよ。ケツ穴で十分さ。言ってごらんカチーナ! お前は、どこを犯されているんだい?」 「……け、ケツあなぁ……。あたしは……ケツ穴を犯されていますぅ……。ああぁぁ〜〜〜っ! きもぢいぃ〜〜〜っ!」 「私もいいよ、カチーナ。おまえのケツ穴、最高だよ。スケベに私のにからみついてきて、絞り 上げて、離そうとしないよ……ああっ!」 よだれを垂れ流し、既にろれつがまわらないカチーナ。アタッドも恍惚として、彼女の尻に腰を たたきつける。激しい律動にシンクロした二つの肉体。汗、愛液、腸液が飛び散り、乳房がまるで 羽ばたくように鋭く揺れる。 「い……イグぅぅ……あたし……イっぢゃうぅぅ……はぉぉぉ〜〜〜!」 「まだイクんじゃないよ! 私がイクまで……イクんじゃないよ! イッたら……お仕置きだからね!」 「あおおぉぉ〜〜っ……ゆるひてぇぇ……イグ……イッちゃう……ああぁぁぁ〜〜〜っ!!」 「くっ! この牝豚っ! しっかりおしっ!」 アタッドの平手がカチーナの尻に弾ける。ムチの様に上体を反らせ、口からはみ出した舌によだれ の筋が伸びて消えた。 「あぁぁ〜〜〜っ! いぃ〜〜っ! それ……いいぃ〜〜〜っ!!」 「くっ! 急に……締めつけがっ……!」 まるでゴール前の競走馬にするように、アタッドはカチーナの尻を叩き続けた。 「いぃ〜〜っ! いぃぃ〜〜っ! イグぅ〜〜〜っ! もぉぉ〜〜らめえぇぇ〜〜〜っ!」 「あふぅっ! はっ! はおおぉっ! 私も……イクぅぅっ! ああぁぁ〜〜〜っ!!」 繋がりあった二人の牝が、同時に絶頂に達した。虚飾をかなぐり捨てた吠え声と共に、アタッドが 何度も身を震わせる。
「おぉぅっ! ごおぅっ! はぉぉ〜〜〜っ!」 「あづうぅっ! あづういぃっ! 出てる……熱いの出てるぅぅっ! あおぉぉぉ〜〜っ!!」 反り返ったまま硬直し、そして前のめりに弛緩する二人。アタッドはカチーナの背中に顔をもたれ させながら、しばらく動けなかった。 「ふふ……拾い物にしては楽しめたねえ……。ふう」 つぶやいて身を離す。ごぼりと音がして、カチーナの開いたままのアヌスから、白い液体がこぼれた。 「は! 垂れ流しかい、だらしのない。 締めといたらどうだい、赤ん坊じゃあるまいし!」 アタッドのあざけりに、カチーナは反応しない。力なく首をたれ、にごった瞳には何も映って いないようだった。 「……壊れちゃったかね。ま、仕方ないか」 指を鳴らすと、カチーナを支えていた拘束器具が離れた。まるで湿った毛布のように、地面に 崩れ落ちるカチーナ。頭が床にぶつかって音をたてたが、彼女は全く反応しなかった。 「……ふん」 興味を失ったように、その場に背を向けるアタッド。 その瞬間、ぼろ雑巾のようだったカチーナがふわりと身を起こした。うつろだった瞳は危険な光を 取り戻し、足音もさせずにアタッドの背後に忍び寄る。肉食獣の動きで、一気に飛びかかった。 「あぐっ!」 肉体が床にたたきつけられる音。 「くくっ……あははははははっ!」 アタッドが優雅な身ごなしでふりかえる。床には憎悪に満ちた視線をむけるカチーナ。一瞬の チャンスは見せかけのものだった。カチーナの体には、知っているものでしか気づかないような 軽量・透明のロープがかけられていたのだ。 「ちっく……しょおっ……!!」 「あーっははははっ! 楽しませてくれるじゃないか! こんなにイキのいい獲物は初めてだよ! 最高だねえ!」 逆上したカチーナは再び突進した。が、結果は同じ。ロープをかけられた肌に、赤い筋が増えるだけ。 アタッドが指を鳴らす。再び浮遊型の拘束具がカチーナの四肢を捕らえた。振り出しに戻ったように 磔状態に固定されるカチーナ。 アタッドが正面に立つ。カチーナが唾を吐きかけた。頬をつたう唾をぬぐいもせず、まるで愛しい ものをみるかのような目でカチーナを見るアタッド。その微笑に、カチーナの背筋に戦慄が走った。 浮遊拘束具をコントロールし、仰向けに彼女の体を固定する。M字型に足を広げ、産婦人科の 固定具に拘束されたポーズ。終始上機嫌のアタッドに不吉なものを直感し、カチーナはもう暴れる 気力もなかった。アタッドが見せつけるように注射器を取り上げる。 「な……何のクスリだ……」 もう平静を装うこともできず、カチーナの声が震えている。 「すぐにわかるわ。……気に入ってもらえると何よりよ」
アタッドは注射器をカチーナの秘所に向けた。反射的に体を動かそうとしたが、無駄だった。 1mmも動かない。注射器の先端が秘所の縦筋に埋まり、上部側にチクリとした感触があった。 何か冷たい液体が自分の中に注ぎ込まれる。全身に鳥肌が浮いた。 「うっ!?」 目を背けていたカチーナがうめいた。秘裂の先端、クリトリスが熱い。熱さはどんどん広がって くる。熱く、重く、なにかの塊のように。思わずすり合わせた内股の間に、異様なものを感じた。 「うあっ!!」 背けていた目を思わず戻し、彼女が目にしたものは、自分の股間から伸びる、コーラビンほども あるペニスだった! 「あ……あああ……」 あまりの事に思考と言葉を失うカチーナ。目の前の光景が信じられない。 「くっくっくっ。言ったでしょ? 私たちの科学レベルなら、そんなものを生やすのは簡単だって ね。うーん、ちょっと大きくしすぎちゃったかしら。でも、このくらいでないと、私が楽しめない ものねぇ」 アタッドが無造作にカチーナのペニスに触れた。 「あ、はおぅっ!」 途端に押さえようもなく、声をもらすカチーナ。 「ふふふ。感じるでしょう? たまらないでしょう? 女のクリトリス並の感度を保ったまま、 ペニスの大きさになっているのよ。普通の人間では、一生味わえない感触よ。どう? 気に入って くれた?」 ぱくぱくと口を開閉し、ようやく悲鳴が放たれた。 「いやああぁぁぁっ! 取れえっ、取れえぇぇっ! こんなの、いやああぁぁぁぁっ! 取って えぇぇぇっ! お願いいぃぃっ!!」 カチーナは半狂乱だった。アヌスを犯された時以上の錯乱ぶりだった。おびえを通り越し、狂気 さえ感じるような。 アタッドは愛しいものにするように、カチーナのペニスにほお擦りした。 「きゃうぅっ!!」 一種滑稽な声で、カチーナの絶叫が中断された。ゆるやかな動きで、アタッドはペニスを愛撫 する。その威容に似合わず、まだ先端にかかったままだった皮を優しく剥きあげた。幹にそって やわやわと甘噛みし、先端を一気に口に含む。 「ひぃぃぃ〜〜〜っ! ひあぁぁ! あはぁぁ〜〜! はあぁぁぁ〜〜ん!」 耳まで赤く染まった顔を振り立てて、カチーナは悦楽に染まった嬌声を上げる。声を上げまいと 抵抗する事さえできなかった。生まれて初めて与えられた器官から、経験したことのない感触が 走る。それは純粋な快感だった。普通の人間なら、薬物を使用してようやく近い感覚を得られる ような、どぎついほど極彩色の快感だった。 「あぁぁ〜〜〜っ! 来る……きちゃうぅ! 怖いぃ! ひいぃぃぃ〜〜〜っ!」
ペニスが激しく脈動し、射精した。あり得ないほど大量の精液。あっというまに辺りは青臭い 匂いに包まれる。アタッドはまるで青臭いシャワーを楽しむかのように、カチーナのペニスを すすりあげる。 「ひぃぃぃ〜〜〜! ひんじゃうぅぅっ! ひんじゃうぅぅっ! また……来るうぅぅっ! ひあぁぁぁ〜〜〜〜っ!!」 二度目の射精。全く衰えない液量。どこからこれだけの精液が出てくるのか。アタッドがため息と 共に口を離した。 「ぷはあ……。童貞なんだから仕方ないけど、早すぎるわね。これじゃ私が楽しめないわ」 薬品台に手をやり、リング状の器具を取り上げる。身も心も消耗しつくしたようなカチーナ。 いまだ屹立したままの、ペニスの根元にリングを押し当てる。と、まるで手錠をかけるように リングはペニスの根元に巻き付き、締め上げた。 「ひいぃぃぃ〜〜〜っ! 痛い……痛いぃっ! 外してえぇっ!」 「あはは。これでリングを外すまで射精できないわ。その間萎えることもないから、私がゆっくり 楽しめるってわけ。……おまけよ。これも着けたげる」 大ぶりのバイブを取り上げ、ローションもつけずにアヌスに押し込む。カチーナのアヌスは、 なんの抵抗なくそれをくわえこんだ。 「!!……ひっ……ひっ……ひいぃぃっ……」 もはや、声を上げることもできないカチーナ。ヒューヒューと呼吸音を漏らし、脂汗に光る体を 緩慢によじるだけ。その姿は、ナメクジか原生動物レベルの、根源的な淫靡さを醸し出していた。 アタッドがカチーナの上にまたがった。ペニスを味わうかのように秘裂にすりつけ……そして 一気に腰を落として飲み込んだ。 「ふひいぃぃぃ〜〜〜〜んっ!!」 「ふっ! ふあぁぁあんっ!! お、大きいぃっ!!」 挿入の余韻を味わった後、アタッドは激しく腰を使いだした。己が悦楽を得るためだけの貪る ようなダンス。叩きつけ、すりつけ、自分の中全てでカチーナのペニスを味わい尽くす。 「ひぃぃ〜〜〜っ! ひあぁぁ〜〜っ! 熱いぃぃ〜〜〜! 熱いよぉぉ〜〜っ!!」 「はおぉ〜〜〜っ! あぁぁぁ〜〜〜! いいぃ〜〜っ! 最高ぉぉっ! このチンポ、さい こぉぉっ!! あぁぁぁ〜〜〜〜っ!!」 白い弓のように体をたわめ、はばかりなく絶頂を味わうアタッド。しかし……カチーナはイケ ない。ペニスとアヌスの悦楽の嵐にもまれながら、射精できない彼女は絶頂を手にすることが できない。 「イクうぅ! またイクうぅ〜〜! 素敵いぃ! あはあぁぁぁ〜〜〜〜っ!!」 自分の乳房をもみ上げ、片手はアヌスに突っ込んで、アタッドは思うがまま、絶頂を味わう。 その姿がどうしようもなく嫉ましい。 『……出したいっ……出したい……出したいっ! 射精して、イキたいいぃぃっ!!』
カチーナの顔はもう、涙でぐしょぬれだった。決して手の届かない絶頂に炙られて気が狂いそう だった。 「ふふふっ。どうしたのぉ? そんな切ない顔をして……。言いたい事があったら、言ってごらん? ふふふふふっ」 嫣然と微笑みながら、アタッドが水を向ける。全てわかっていてカチーナの口からそれを言わせ ようとしている。しかしカチーナは、もう何も考えられなかった。このまま生殺しを続けられ たら本当に狂ってしまう…… 「……い……」 「い?」 「イカせて……イカせてくださいぃ……」 「くっくっくっ。イキたいの? チンポから思いっきり射精して、イカせて欲しいのね?」 「はいぃ……はいぃぃっ! イキたい……イキたいのおっ。出させて……射精させてぇっ! お願いぃぃ……」 アタッドはカチーナの顔を両手で掴み、耳元に口を寄せた。 「じゃあね……おねだりしてごらんなさい。『あたしはアタッド様の奴隷です。ペットです。 一生アタッド様に忠誠を誓いますから、あたしのチンポの射精を許可して、イカせてください ませ』ってね」 「!!」 奴隷という言葉が、わずかに残っていた反発心をくすぶらせた。歯を食いしばり、顔を背けた カチーナだったが…… 「……ふん……」 「あくぅぅっ! ひあぁぁっ!!」 両方の乳首をつねりあげられ、他愛もなく悲鳴を上げた。 アタッドが再び動き始めた。前よりさらに容赦のない動き。ヴァギナの締め口をカリ首にあてて 小刻みにゆすり、両手はカチーナの乳首をこね上げる。アヌスを埋めたバイブは、首を振る複雑な 動きを始めた。自分が楽しむというより、完全にカチーナを屈服させるための動き。 のたうち、泣きわめき、哀願し、いつしかカチーナは教えられた口上を連呼していた。 「あたしは……アタッド様のぉ……奴隷ですうぅ……ペット……ですぅぅっ……ああぁぁ〜〜っ! お願いですからぁ……イカせてぇぇ……チンポ、ゆるめてえっ! 射精させてぇっ! お願い…… しますぅぅっ! おああぉぉぉ〜〜〜!」 「あはははは! みっともないペットだねえ! さかりのついた猫の方がまだ可愛気があるよ! まあいい、イカせてやるよ。 ほうら! 私の奥を突き上げて、思いっきり射精しなさい!」 カチーナのペニスを締め上げていたリングが、唐突にはずれた。とたんにアヌスに埋まったバイブが 最強で振動する。アタッドは背筋を反らしてペニスを飲み込み、子宮口を亀頭にすりつけた。 一瞬ペニスが倍にふくれたように感じられた。尿道を破るような放出感。股間から引火し、延髄を 炎が走る。炎はカチーナの脳内で爆発し、全てを焼き尽くした。
「ひいいいぃぃぃ〜〜〜っ!! いぐうぅぅっ〜〜〜っ!! いぐううぅぅ〜〜〜!! ひぬ うぅぅぅぅ〜〜〜〜っ!!!」 「あおぉぉぉぉ〜〜〜〜っ!! あついぃぃぃ〜〜〜っ!! いっぱいぃぃ〜〜〜〜っ!! 精液いっぱいぃぃ〜〜〜〜っ!! イクううぅぅぅぅ〜〜〜〜っ!!!」 ─────────────────────────────────────── 薄暗い部屋に、女の鼻声が響く。アタッドの股間に、カチーナが顔を埋め奉仕していた。 部屋に光の筋が射す。扉を開け、イングラムが立っていた。 「……出撃だ。レビの命が下ったぞ」 「……ふん……ようやく『収穫』の時かい」 二人の会話に何の興味も反応も示さず、カチーナはアタッドの股間を舐め続ける。 「あぐっ!」 アタッドはカチーナを蹴り飛ばし、顔を踏みつけた。しかし…… 「あ……ああ……アタッド様あ……」 恍惚とした声をあげ、カチーナはアタッドの足を舐める。見守るイングラムの目にかすかに影が 差した。 「……そう言えばお前にとっちゃ、かつての“同僚”だねえ。どうだい? 可愛がってやる気は ないかい?」 「……あいにく、俺にそういう趣味はない」 「ふん……そうかい。ま、サンプルとしての素質もないからね。待機中のいい退屈しのぎには なったけど」 背後を一瞥もせず、アタッドは部屋を出た。一人、残されたカチーナ。 「アタッド様あ……。どこにいったんですかあ……。あたしを、一人にしないでぇ……」 うつろな声でつぶやきながら、カチーナは散らばっていたバイブを手に取った。背を反らし、 躊躇なくアヌスに突き込む。カチーナの唇から熱い息がもれた。 『……一人……一人きり……。昔は……誰かが……あたしの後ろにいてくれた……』 それはもうずいぶん昔の事に感じる。誰かのまなざしを思い出しかけたが、にごって光を失った オッドアイは、記憶の中に焦点を結ばなかった。 バイブの音と、カチーナのひくいあえぎ声が、いつまでも部屋の中に響いていた。 ―END―
>>301-310 GJ。
喘ぎ声で誤魔化そうとしない表現の丁寧なエロは、やっぱりいいな。
>>310 神GJ!やっぱりレズ凌辱はいいな〜。
乞食と呼ばれても構わないから誰かミツコ×リンで一つ…
参考程度に。 本スレでリンとミツコは元同級生というのがあったんだが、マジ?
314 :
292 :2007/07/14(土) 13:00:15 ID:rs7cC9SY
>>310 GJ!!
俺は雑食だから基本何でもイケるんだぜ?
>>313 例え誰かの捏造だろうと、それで君がSSを書き上げれば、誰かの心の中でそれは真実となる。
カチーナ×キョウスケが読みたい
欲するならまず与えよ
OGsやってて思ったが、ショウコはお兄ちゃんのために他の男子の誘いを断るお兄ちゃんっ娘なんだな… こりゃコウタ×ショウコを期待せざるを得ない
今更何だが
>>281 あれは完璧なまでにアッチ方面の会話だと思っているオレガイルー
>>321 というか、スパロボのオリキャラ勢は古来より兄キャラ×ブラコン妹キャラ(一部義理)が鉄板でな…
例:マサキ×プレシア(ロリコン隊長は認めません)、ジョッシュ×リム、カズマ×ミヒロ(邪気眼兄妹)
なので、この度めでたく兄妹になったラウル×フィオナを誰か書いて下され
>>323 本当にめでたいな
Rのときに「何で眼鏡だよ」と思った人間としても、ラージは追い出してラウルの両手に花ぐらいにして欲しい
>>324 まぁ、アレはあくまでフィオナが女主人公だったからで…九品仏似の眼鏡に罪はないものと思いたい。
あと理想としてはこんな↓感じ
ラージ → フィオナ ⇔ ラウル ← ミズホ
326 :
名無しさん@ピンキー :2007/07/15(日) 23:10:55 ID:5Qifa4JH
あんな眼鏡はティスたんとデスピニスタンの肉バイブが お似合いだと思いますよ。
眼鏡やっぱ人気無いなぁ…奴の言動に一片の疑問も抱かなかったし嫌いでもない自分は実にマイノリティって事か。 エネヲタっぷりはあの程度におかしい人はスパロボでは別に珍しくもないし、 過去に関わるまいとしてたのだってタイムトラベラーとしてはごく当然だと思ってたから、 主人公が積極的にガンガン介入して戦ってるのを見ながら 「ああ、Rのオチは主人公達が未来に帰った所でタイムパラドックスで消滅するって所なんだろうな」 とかかなり本気で考えてたw 折角結婚までいくんだからそこら辺をエロパロ的に生かしてやっても良いんじゃないかな、ラージ×フィオナ。
いや、その二人は俺の隣に居るから無理だわ
329 :
名無しさん@ピンキー :2007/07/15(日) 23:46:54 ID:Vsk8CAx1
アイビスのが読みたいな 誰かお願いします
デスピニスで思い出したが、 Rの時は確か7、8歳位のサナトリウムにでもいそうな少女(ネオスウェーデン代表ガンダムファイターさん談)ってことだったんだが、 OGSだと何か明らかに歳取ってる。 バストアップとかどう見ても見た目15、6位。 公式HPだかでR勢は今回デザインを刷新されたとか書いてあったけど、その影響?
そういえばR発売当初は俺の周りで五飛×デスピニスが流行ってた記憶が 意外と絡みあったよねあの二人 …てか五飛はクロスオーバーしすぎ
>>331 あとフロスト兄弟とかもナー
つーかごひさんはW本編で特定の相手が居ない(死別してる)のと、
アスラン以上の裏切り癖(本人に自覚無し)なせいもあってか、
他作品のキャラと絡ませやすいんだよな。
あの人、口は悪いけど本質的には優しいし。
ごひはあれでやもめなんだっけか 意外といえば意外
MSに話しかける電波野郎と思うとアレだが 亡くなった妻に話しかけてると思えばだいぶ納得できる
「うー、トイレトイレ」 リュウセイは出撃直前急にトイレに行きたくなってしまった 「早く済ませて来いやゴラァァァァァァ」←プレイヤーの知らないところでは熱血感のライ しかしトイレの横にあるベンチに伯爵が 「や ら な い か」 「うっブロッケン伯爵!このステージではグールで登場するんじゃ……」 ブロッケン伯爵チッチッチッと昭和アニメ丸出しのアクションを取り言い放つ 「私の登場は4ターン目だ」
一方ハガネはリュウセイが出撃しないため2ターン目に制圧されてしまった 「いかん!!熟練度が取れんぞ!!」 バンッと机を叩いて立ち上がるダイテツ 「はっ、はい、じゃあリセットしますね」 あまりのダイテツの強い言い方にメガネ君は圧されリセットしようとした バシーン 「ああっ、僕のコントローラーが」 「馬鹿もんっ!人生は1度きり!リセットでやり直しとは温い!ヌル過ぎぞ」 ダイテツはメガネ君のコントローラーをたたき落としブリッジ内で叫んだ 「あっ、でも一応ここでセーブしとくか」 ダイテツは埃で汚れたコントローラーを拾いとりあえずセーブした 「艦長!しかし、リセットしなくてどうするんですか!艦は制圧されてどうにもなりません!」 「第4ブロック崩壊!食堂のカレーうどん、トンカツ、共に敵の手に落ちました」 オペレーターの声がこの事態の危険をブリッジ内に伝えた 「ワシはな……」 ダイテツが静かに口を開いた 「このまま敵の縛につこうと思う、艦が制圧されたのもワシの力がおよばかったから このまま進んでも敵には勝てはせん」
と、話をしているところに テンザンが5人程の部下を携え現れた 「おっと動くなよ、動いたら殺すぞ」 テンザンが合図をすると部下達はマシンガンを構えた ダイテツは躊躇することなくメガネ君の背中を押した ババババババババババババ メガネは穴だらけになり死んでしまった テンザンはその死体を悠々乗り越え艦長の椅子に座った 「さて…これからこのハガネの王様は俺様なわけだが」 ダイテツを見下す形で鋭い目付きでテンザンが言い放った 「はぁ…」 「はぁ……では無い、まぁいいか、俺は疲れたシャワーを浴びて休むぞ オッサン、お前は俺がシャワーを浴び終わる前に女とベットメイキングを済ませておけ」 そう言ってテンザンは部下を残しブリッジから出ていった 「ふむ……女か」 ダイテツはチラリとオペレーターを見た 「嫌です」 オペレーターは即答し沈黙が辺りを支配した 「そういえばさっきの作戦の指揮をしていたのは誰かね」 「えーと、ちょっと待って下さいカチカチカチ
「えー、判明しましたライディー…」 「そうかでは総指揮のアヤ君に責任を取ってもらうしか無いな」 「総指揮はライディー…」 「さっそくコバヤシ大尉に連絡したまえ」 こうしてアヤコバヤシは敗軍の将として責任者をとらされることとなったのだ 性的な意味で アヤが部屋に入るとその部屋にはピンクのナイロンテープがあしらわれた懐中電灯に照らされた豪華なベッドがあった 「艦長にはここに来るよう指示されたけどいったい何事かしら」 アヤがその場で立ちながら考え込んでいると 不意にドアが開き、外からバスローブに体を包んだピサが入ってきた
>>331 Wでもフルメタの敵の女と仲良くなってたしな…
他にもなんかあったっけ?
ズール様がry
>>339 α外伝でプレシアの過去話を聞いてから「俺についてこい」発言が他々
自分と似たような身の上とでも思ったのかねぇ
てかごひの死んだ奥さんの形見がアルトロンなんだっけ?
>>341 奥さんの名前がナタク
・・・自分の機体に嫁の名前つけるのもナ
>>341 、343
五飛の嫁は妹蘭(メイラン)竜老師の孫娘
ナタクは妹蘭が一族最強を誇り、自分でそう呼んでいた。
尚、五飛がシェンロンをナタクと呼ぶのは、妹蘭が守ったガンダムだから妹蘭の魂が宿っていると考えてるから。
ちなみに妹蘭が乗ったMSはトールギス(その場で大破し、ゼクスのとは別)
俺はその話読んで以来五飛に対する印象が変わった
あいつ密かに大学出てるしなw
大学出てあの単純思考なのか
嫁の正義思考を小バカにするインテリ ↓ 力のない嫁が正義を貫き死亡 ↓ 力と正義は何なんだ・・・・・ orz ↓ ナタク、俺を導いてくれ ↓ 俺が正義を決める! ↓ ××が正義だ! 単純というか純粋というか……
真面目な人間ほど極端から極端に走りたがるということさ。
ヒイロで何か書けないか考えていたんだが……宗介としか思い付かなかったww
>>350 なら五飛と誰かで書いt(ry
OGsやってたらミツコさん好きになったよ
あれ?OG1では何とも思わなかったのに…
>>351 OG1ではミツコさん出ないんじゃないっけ
俺もミツコさん好きだ
ミツコさんのために二週目してるといっても過言ではない
>>351 >>352 ナカーマ
ミツコさんエロイよな〜
時々見せる拗ね顔と邪悪な笑みがタマラン
チャイナドレスもエロい
チャイナドレスがエロ過ぎる
ミツコとリュウセイってSSあったよな?
356 :
名無しさん@ピンキー :2007/07/17(火) 12:49:27 ID:QTN/6PCr
ごめん、覚えてない
>>355 ブリットの寝取りモノだったはずなのに、次のターゲットがリュウセイだったお陰でかなり空気が軽くなった奴だな。
358 :
名無しさん@ピンキー :2007/07/18(水) 16:54:56 ID:/nu+SyyP
リン×リョウトの人マダー?
ミツコの資料ってどこかに無い? 公式にすら見あたらないんだが… 確認の為にPS2立ち上げるのも面倒で。 アクセス規制で携帯からです
>>359 | ̄``''- 、
| `゙''ー- 、 ________
| ,. -‐ ''´ ̄ ̄`ヽ、_ /
|, - '´ ̄ `ヽ、 /
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_/ ヽヽ/
/ / / / / / ヽハ
く / /! | 〃 _/__ l| | | | | | | ||ヽ
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/ハ/ | | ヽ/ ヽ | ヽ | || /|ヽ/! |/ | ヽ
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| ハ|| || | """ ┌---┐ ` / // |
V !ヽ ト! ヽ、 | ! / //| /
ヽ! \ハ` 、 ヽ、__ノ ,.イ/ // | /
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r'´ ̄ヽ. | | ト / \
/  ̄`ア | | | ⌒/ 入
〉  ̄二) 知ってるが | | | / // ヽ
〈! ,. -' | | ヽ∠-----', '´ ',
| \| | .お前の態度が | |<二Z二 ̄ / ',
| | | _r'---| [ ``ヽ、 ',
| | | 気に入らない >-、__ [ ヽ !
\.| l. ヽ、 [ ヽ |
ヽ| \ r' ヽ、 |
祝、OG外伝開発決定
つ、つられクマ(ry
開発決定っていうか、既に画面公開されてるんだからとっくの昔に開発中だと思うんだが?
ファミ通のフラゲで記事が出てるよ>OG外伝
>>363 最初は発売決定と書こうと思ったけど発売「予定」だからなぁ…
カチーナ×ラッセルが正式らしいが未だに慣れない… カチーナ×タスクもしくはカチーナ×キョウスケがいい俺は異端か?
マジか<OG外伝
>>368 >>369 >>371 それはOG1のやり込みが足りないせいだ
キョウスケルートでプレイして26話まで進めれば、
カチーナのペアにはラッセル以外に考えられなくなるぞ?
個人的にはアレだな。 OG1のエンディングで、部下想いだろ?ってラッセルに言ってるシーンが、なんかわんこが褒めて褒めてって尻尾振ってるイメージがしてやっぱカチラセなんだなって思った。
カチラセは好きだけど エロSSは生々しくなっちゃうから嫌だ という俺は異端
ただでさえOG2で多かったギリアムとラミアの絡みが OGsで更に強化されているな OG1でギリアムと雰囲気良さ気だったヴィレは空気のまんまだったのに
OG2.5まで(俺が)クリア+OG外伝発売記念に書いてみたSS リオ×リョウト、OG2第三の凶鳥よりちょい前くらい、大体9レス んじゃ投下
月がインスペクターに襲撃される前のこと、ノイエDCの蜂起に各PTのロールアウトを急 がねばならず、マオ社は普段以上の忙しさをみせており。トロニウムエンジン搭載型のmk- IIIを任せられているリョウトも、与えられた社員寮に帰ってきたのは二日ぶりだった。 この三日間洗っていない作業服からは油と汗のつーんとする臭い、これは明日の朝クリ ーニングに出して、下着だけ取り替えて。――ああ、その前にシャワー浴びないとと考え ながら、部屋の電気を点けると。 「……あれ?」 簡素なベッドの上に普段着のままでリオが寝ていた。 リオはリョウトの枕を抱え幸せそうな微笑を浮かべている、リョウトはリオがここにい る理由が分からなかったものの、まあいいかと口元を弛めてシャワールームへと向かった。 汗で汚れた下着を脱ぎ捨てながら、心配性な彼女の父親への言い訳を考えたが、良い案 は浮かばなかった。 これまで何度かリオがリョウトの部屋に来ることはあったが、その時には一週間くらい 前から予定をたてて、上申しなければならないような厳重さだ。 それを破れば、翌日他に用もないだろうに開発部まで押しかけてきて、「何をしていた か」「何故無断で連れ出したのか」と言い詰められるのだ。 リョウトは連絡を入れるべきだろうかと考えて、やめた。今更服を着なおしてリオを彼 女の家まで送るのは、寝ているリオにも悪いし、なによりリョウトの身体はもうシャワー を浴びて眠りたかった。 怒られるにしても、カーク・ハミル博士が多少は守ってくれるし、なによりリオも庇っ てくれるだろうと思えばそれほど怖くはない。 リョウトは不意に笑った。なんだか小さな頃に戻ったようだ、と。 幼い頃のリョウトは今以上に臆病で、近所の犬の前を通るときには姉の誰かがいてくれ なければ駄目だった。 あの時と今はそれほど変わっていない、犬が彼女の父親に変わったというだけで。 だが、変わっていないようで変化はある。 リオはあの頃守ってくれていた姉たちではなく、ユアンの大切な一人娘であり、DC戦争 やL5戦役を共に乗り越えた戦友であり、誰よりも大切なガールフレンド。 ああしてぽんと寝ていられると、情けないのか男らしいのかリョウトの男の部分は多少 反応してしまう。
「無防備なんだよな、リオは」 リョウトはやましい考えを、明日も早く起きねばならないことから切り捨て、切り飛ば し。シャワールームから出ると寝巻きに着替えて、押入れから替えの掛け布団を取り出し、 電気を消して床で包まって眠ることにした。 リオが側にいるにも関わらず、疲れたリョウトの身体はあっさりと眠りに誘われ、眠り へと……落ちそうになったのだが。 ごそごそと衣擦れの音が聞こえ。 「あれぇ? リョウトくん床で寝て――うそ、もうこんな時間」 リオが一人で何か言っていたが、リョウトは悪戯心が働きリオを驚かしてやろうと眠っ たフリをしていると。リオはベッドから降りて、部屋の中をうろうろ歩き回りはじめたよ うだ。 「どうしよう、今更帰っても怒られる……でも帰らないと……ダメよダメよそんなのっ!」 薄目を開けて見て、リオは立ったまま身悶えしていた。 リオは腕を組むと、時計を睨みつけていたかと思うと、リョウトへ視線を向け、リョウ トは慌てて目を閉じた。 「…………」 しばらく無言でいたあと、小さくため息を吐いた。 「今更、帰っても帰らなくても変わらないわよね」 リオはそれだけ呟くと足音を小さくして歩み寄ってくると、リョウトの隣に座り、隣に 横たわった。 リョウトは思わず声を上げそうになったが、なんとか堪えていると、リオは掛け布団の 中に潜り込んで来て、子供のように抱きついてきた。 「……へへ」 小さな笑い声と共に、部屋に買い置いているシャンプーと同じ臭いに鼻腔をくすぐられ。 疲れているせいもあってかリョウトの下腹部が反応しそうになっていた。 拘束されている感触よりも、触れ合って伝わる熱と熱にリョウトの気は行き、甘えてく るリオに口を開くタイミングを逸した。 リオはリョウトの腕を掴み、静かに静かに自らの腰に回そうとする、リョウトはどうし ようかと思いながらも、腕を動かし、リオの華奢な腰を抱き寄せた。 「――えっ!?」
驚きの声を上げるリオに、リョウトは言った。 「お、おはよう」 「おはよう……じゃなくて、起きてたの?」 「う、うん。ごめん」 薄暗闇の中で常夜灯の光を反射して、まんまるに開かれたリオの瞳は月のようだ。 「起こしちゃった?」 「いや、起きてたよ。丁度寝ようと思ってたところなんだ」 「そうなんだ……」 リオは口の中で「うう、失敗した」と呟き大きな瞳が一瞬だけ逸れてしまって、それが 残念だった。 リョウトの首筋を見つめてリオは言った。 「ご飯作っておいたんだけど食べる?」 「今はいいや、もう眠りたいし――ていうか、ベッドで寝ようよ。ここじゃ身体おかしく しちゃうよ」 そう言ってリョウトは腕の中から逃れると、先程までリオが寝ていたベッドの上を整え、 リオの方を振り向くとリオはどこかを見て固まっていた。 「どうしたの? 寝ようよ、明日も早いよ」 「……あ、うん」 リオは立ち上がるとこてんとベッドに寝転がったので、リョウトはその隣に身体を置こ うとしたが、リオの一言によって止められた。 「……あの、したいの?」 「え? なにを?」 胸の上に手を置き、少しだけ身体を横にして、リオは唇を尖らせて言った。 「……せ、セックス」 「――っ!?」 リオは身体を起こすと、ベッドの横に立つリョウトを見上げて。 「だって、したいんでしょう。その、それ、そんなにして」 言われて見てみると、リョウトのそこは内部でいきりたっているのか小さなテントが出 来ていた。 慌てて手で隠してリョウトは言った。
「これは違うんだ。あの、疲れてたし、ただの生理現象っていうか。ほら放っておけば直 ぐに収まるし。だから大丈夫だよ」 二人は少しの間黙って睨みあったあと、リオが言った。 「でも、今日逃したら次はいつできるか分からないし……」 「リオ?」 「それに、最近リョウトくんかまってくれないし。だから、その……してあげるから、し よ」 強い瞳で見上げてくるリオに、リョウトは 「分かった、しよっか」 あっさり折れた。 服を脱いだリョウトはベッドの端に大股を開いて座った、何度か見せているにも関わら ず、何時になってもリオに見せるのはなれないなあと思っていると。リオはリョウトの股 の間に座り、中途半端なたちかたのリョウト自身を掴み上げ、顔を近づけくんくんと臭い を嗅いだ。 リョウトがリオの行動に戸惑っていると、リオはむぅと唸り。 「……シャワー入ったのよね?」 「え、うん」 リオはもう一度顔を近づけると。 「ちゃんと洗わなかったでしょう、いつもよりなんか臭いわ。ちゃんと洗わないとダメよ」 突然怒られてリョウトは戸惑う前に、少しばかり気になることがあり。まだ怒っている リオの口を止める為に言うことにした。 「次はいつシャワーに入れるか分からないんだから、ちゃんと清潔にしておかないと」 「あ、あのさリオ」 「だ――なに?」 リオは不思議そうに首を傾げた。 「いや、いつもより臭いとか、よく分かるなあって」 リョウトがそういうとリオは面食らったように目を見開き、口をぱくぱく上下に動かす と、首を横に振り。引きつった笑みを浮かべると。
「そ、そういういみじゃなくて……もう、明日も早いんだから、変なこといわないのっ」 怒ったようにそういうと、リオはもう喋らないと言うアピールかリョウトの陰茎を咥え た。 口腔内の暖かい空気にリョウトは馴染む間もなく、先端の敏感な部分に舌が触れると、 リョウトもまた押し黙った。 先程までシャワーを浴びていて充分に火照った体の特に熱い部分は、リオの舌が絡み付 いてくると、びくんと痙攣してしまい、上顎を叩いた。 「――っ」 リオが苦しそうにしたのをみて、リョウトは口から抜こうとしたが、リオは放さず、口 端に笑みを浮かべた。 リオは根元の部分を手で掴むと、口をすぼめて吸い付き前後に動かし始めた。 敏感な亀頭粘膜が温く湿った口腔粘膜が擦れる感触に、腰が落ち着かなくなってくる。 疲れたリョウトの身体を労わってくれてるのか、リオはゆっくりと動かしてくれている が。その分、擦れている時間は長く、じれったさを覚えてしまう。 リョウトは手持ち無沙汰な手をリオの髪に触れさせ、その柔らかな髪を梳いていると、 リオは子猫のように目を細めた。それが可笑しくてリョウトは小さく笑うと、時計をちら りと見て、リオの肩をちょいちょいと叩いた。 「くちゅ……ちゅぷ……ん……なあに? リョウトくん」 唇から漏れ落ちそうになった涎を指先で拭ってリオが言うと、リョウトは額にかかった 髪をあげてやって。 「もう二時だし、あんまりゆっくりだと寝る時間なくなるからさ。一緒に準備しよう」 「……ふぇ?」 いつもの――というほど回数を重ねてはいないが――パターンだと、この後リョウトが リオのヴァギナに愛撫するのだが、このペースでフェラされていると、挿入にいたるまで に二時半になってしまいそうだからとリョウトが提案したのは―― リョウトはベッドに仰向けになって横たわると、身体の上にリオに跨らせた。リオの小 ぶりな尻がリョウトの顔に向くように。 「や、やっぱりやめない……」
リオは不安げな声を上げて臀部を隠しているが、元よりリオの余り見られたくない部分 も陰になっていて、リョウトの位置からは全く見えないのだが。リョウトはそう説明しよ うと思ったが、それはそれでうそ臭く思われるのではないかと思って言わなかった。 「リオ、ほら四つんばいになって」 リオはそれでも怨めしい顔でリョウトを見ていたが、ゆっくりと腰を曲げ、尻を突き出 すようにしてリョウトの上で四つんばいになった。 それでもリオは後ろを気にしながらも、リョウトの肉棒を大事そうに掴むと、ゆっくり とストロークし始めたが。 「ねえリオ、届かないよ、もう少し腰を落としてくれないかな」 リョウトがそういうと、動きが止まった。 「……落とすって、リョウトくんの顔に、近づけるってこと?」 「うん」 リオは沈黙したまま静止し、「どうしても?」と訊いてきた。 「え、嫌ならいいんだけど……僕に見せるの、どうしてもいや?」 リョウトがそう聞き返すと、リオは首を横に振った。 「……見られるの、恥ずかしいかなあって」 「恥ずかしい?」 リオはいつになく恥ずかしそうに言った。 「うん。だって、いつもは見られてても私の目が届くとこでだけど……」 「リオの目の届かないところで見られるのがいやってこと?」 その言葉にリオは首肯した。 リョウトはどうしたものかと考え。だが、親友のタスクならばまだしも、不器用な彼に リオを説得する手段は思い浮かばず。取り合えず口の動くまま、説得してみることにした。 「え、ええと……リオは恥ずかしいかも知れないけど、僕は見たいなあ」 「……なんで?」 「ほ、ほら。リオの綺麗だし可愛いし、だから……かな」 言ってから後悔した。見られるのが恥ずかしいって言ってる女の子の性器を褒めてどう する。リョウトが自己嫌悪に陥っていると、リオの腰が音もなく下りてきて顔の直ぐ側ま で来た。 リオはどこか嬉しそうな声でリョウトへ言った。
「……リョウトくんがそういうなら」 「いいの?」 「……うん」 そういわれてリョウトの方が驚いてしまいそうになった。嫌そうにしていたのに、こん なにあっさり赦してくれるなんて。 リョウトはリオの許可が下りたのを幸いに、リオの控えめな唇に触れ開いた。リオの大 陰唇は少し湿っていたが、リョウトは言わず、その雫を舐め取った。 「くちゅ……ひゃぷっ」 陰茎を咥えていたリオは変な悲鳴をあげ、しなやかな腰を痙攣させた。 「あ、ごめん。痛かった?」 「……う、ううん。大丈夫、驚いただけ」 リオは振り返りそう言って笑うと、直ぐにリョウトの一物に向き直り、いとおしそうに しゃぶった。 リオのその健気さにリョウトは少し感動し、なにより興奮した。勃起した陰茎に血がた ぎるのが分かるようだった。いつもは華やかに笑うリオが見せる、淫の気にリョウトの下 心がそそられる。 リョウトはリオに負けないようにとリオの大陰唇に舌を這わせ、零れてくる涎を洩らさ ず舐め取り、それを味わい。時折変化をつけるように、小さな淫核に吸い付きゆるく噛ん だ。 「くちゅ……ちゅ……っ……んぅ……いいよぉりょうとくん……」 リオの言葉にリョウトは口で淫核を弄びながら、リオの淫靡な割れ目に指を挿し込み、 よくしったその内部を指先で擦った。 熱いリオの膣をほぐすように指を動かし、まだ使い込まれていないそこを受け入れられ るよううに優しく愛撫する。 「く……ちゅぱ……ちゅ……んンっ……ぷはっ。だ、そこ、あんまり触らないで……だめ ぇ」 リオは咥えていた陰茎を溜まらず放すと、リョウトの身体の上に身を投げ出し辛そうに 悶えた。 リョウトはくすりと口元に笑みを浮かべた。 「そういうけどリオ、ここ触られるの好きだよね。ほら」
「冗談は――っ、」 リオは身体全体に、特に子宮に響くその痺れに言葉を失い、辛そうにいやいやをした。 リョウトにとって亀頭の先端のように、リオにとってその部分はもっとも敏感な部分ら しく、リオはリョウトの上で喘ぎながら悶えた。 リョウトはリオのその姿に、ほぐれてきたような気がする膣に、そろそろ大丈夫かと指 を抜いた。 するとリオはくたっと力を失い、寝そべって深く息を繰り返した。 「じゃあ、リオ、入れるよ」 リョウトはそういってリオの下から抜け出ると、倒れるリオの腰を掴んで持ち上げ、リ オの呼吸に合わせて挿入した。 「……あっ……ぁぁァ……」 身震いするリオにリョウトは訊いた。 「大丈夫、痛くない?」 「う、うん……」 リオは頷くと、拡がる感覚に身震いして。 「でも、できれば早くしてもらえると嬉しいかな……」 「え?」 引き寄せた枕に顔を埋めてなにかから逃れるようにして言った。 「もう少しでいけそうなの、……だから……」 小さな声で求めてくるリオに、リョウトは頷き答える代わりにゆっくりと腰を動かし始 めた。 リオの膣はリオの言葉以上に正直にリョウトを求め蠢動し、深く深くへと誘う。 リョウトはその動きに合わせるように、腰を動かしリオを攻める。 熔けそうなほど熱した肉筒にリョウトの陰茎は呑み込まれ、擦るたびに、出し入れする たびに境が消えていく。 「っ……い……ぅんッ……ああ……うあ……」 リオの膣は痙攣するように収縮し、リョウトの肉棒を抱擁し溶け合う。 リョウトはリオに求められるまま腰を動かし続け、先んじてリオに愛撫されていたおか げで興奮していた陰茎が鼓動する。精子が肉棒へと次から次へと注送されていくのを感じ てリョウトは。
「ご、ごめん。もうでそうだから抜くね」 そういうと、リオは小さく首を振って言った。 「……いいよ……そのまま」 「え? でも」 リオはふふふと笑うと。 「一緒に居てもお父様に怒られないように、既成事実つくっちゃおう、リョウトくん」 リョウトはその言葉に、それでも気後れするものを感じたが。彼女が望むことならば、 と。抜かずに更にストロークを速めた。 激しい水音を聞きながらリョウトは熱い滾りをそのまま解放した。 その虚脱感にリョウトはリオの上に重なり、どくどくとリオの中に精液が注ぎこむのを 感じながら、リョウトは深く息を吐き、そのまま身体から力を抜いていき、眠ってしまっ た。 リオの呆れる声を聞きながら、リョウトはぐっすりと眠りその日は珍しく遅刻をした。 了
タイトルに意味はなし。 以上。バイトが深夜なんでお休みなさい。
388 :
名無しさん@ピンキー :2007/07/19(木) 11:45:17 ID:HGs/HUun
GJ
GJ!! なかなかよかったよ
文体だけで見抜ける
>>388 がすごいと思った。
多分眼力だけでキモがられる不幸な人なんだろうけど。
それはそうとGJ
GJ! また機会があったら書いてくれ
GJ、このカップル好きだ。 388みたいなやついるけど気にしないでね。
,. -‐==、、 ,. ===、、 o ○o. i :::ト、 _,/ `ヾ´´`ヽ、 ゚ .l :::ト、\イヤッッホォォォオオォオウ! // .::::/ :::::!===l :::|ス. ', /./ .::::/ ::::l | __ ..... _::::|} ヽ l-、 . ,ィク ,'..__ .::::/ ::::l :l '´ `)'`ヽ ヾ;\ /::{゙ ヽ、 ``丶、;/‐‐- 、::::l `'::┬‐--<_ } ./;:::::\ /::::::::! ,>---‐'゙ー- ...__)イ ,. -‐‐-、ト、 |l::ヽ /;';';';';::::\ . /|::::::;';';'\/} (ヽ、 _/| (´ _,.ィ!::ヽ. ヾー'´;';';';';';';';';:: /
「前より大口径だ。ただでは済まんぞ!」 と言いながらキョウスケがエクセレンを襲撃してる電波をy(ry
>前より大口径 どんなマ改造を受けたのか禿しく気になる
よし、キョウスケのフィギュアに今すぐ(ry
数日後、そこには元気で切れ痔に悩むエクセレンが!
エクセレンを亜淫ストに寝取られアクセルには身も心も弄ばれ 技のカークと力のマリオンに改造手術を願い出るキョウスケ という幻影に発展した 徹夜が辛い歳になってきました……
>アクセルには身も心も弄ばれ アッー! ・・・・そういえばアクセルってツナギ姿だな
いやいやいやアクセルはなりゆきの関係とか言ってる割にベタ惚れの恋人がいるって。な?
そうそう、あっちの世界にいるアインスケっていう立派な恋び(ry
>>368 むしろ
エクセレン×キョウスケ←カチーナ→タスク×レオナ
―――――超えられない壁―――――
ラッセル
だろ
待て! ラッセルはそんなに石○先輩ポジションなのか!?
>>403 カチーナ二股www
でもキョウスケ×カチーナはアリだと思うんだ…
なぜカチーナ×ラッセルが少ないんだろうか。 個人的には… 1のあのシーンからラッセルの事が気になってしかたなくなる→夜に一人で…→ラッセルが尋ねてくる→カチーナ初めての体験→「今から中尉の全てを守らせてください」とかいいな。 書くことは出来るが文章が硬いからエロは苦手なんだ。
>>406 だが、その気持ちは判るぜ。
状況描写をしても、色っぽさや艶やかさが上手く伝わらないんだよな……
| 何について調べますか? | ┌────────────┐ | | タスク×レオナ | | | | | └────────────┘ | [ オプション(O) ] [ 検索(S) ] | `──────────┐ ┌─── , '´l, ..| ./ , -─-'- 、i_ |/ __, '´ ヽ、 ',ー-- ● ヽ、 `"'ゝ、_ ', 〈`'ー;==ヽ、〈ー- 、 ! `ー´ ヽi`ヽ iノ ! / r'´、ヽ `´ヽノ
849 名前:それも名無しだ[] 投稿日:2007/07/21(土) 04:58:15 ID:azZXCiPp タスクにお仕置きするつもりが、逆にタスクお仕置きされるカチーナ姐さん。 キョウスケにライバル視して、毎日キョウスケのことを考えているうちに、なんとも言えない感情になってきて色々妄想 してしまうカチーナ姐さん。
タスクとエクセレンにカードでケツの毛まで毟り取られかけて 借金のカタにカチーナを誘惑するキョウスケ。 周囲の想像以上に真に受けてしまうカチーナと引っ込みがつかなくなったキョウスケ。 面白いからもっとやれと遠隔指示を出すタスクとエクセレン。 何も知らないのはラッセルばかり。 そして何故か全てを知っているショーン……
「たくっ!何であいつは専用機貰ったり試作機貰ったりしてんだよ…俺より階級も低いくせによぉ!」 やれやれ、また隊長の愚痴聞かなきゃならないのか… 「んで、今日の戦闘だって単騎突入するから援護してやりゃ『中尉、こっちは装甲が分厚いので援護は不要です』とか言うし…たくっ…」 なんか前にも同じこと言ってたなこの人 そういえば… 「隊長って…いつもキョウスケ少尉の話ばっかしてますよね、好きなんすか?」 「ば…ばっかやろう!?そ、そんなワケないだろ!!このアホっ!き、キョウスケの事なんて…(///」 解りやすい反応だな隊長は、てか首絞めないでください息できn
>>413 ラッセルを文に混ぜるの忘れてた…
まぁアレだ、偵察任務でもしてるんだ、うん
ラッセル人気無いのはあの顔のせい。 あの性格で外見ショタなら大人気間違いなし。
>>412 細かいようだがカチーナの一人称は基本は「あたし」だ
置き換えて読むとよりそれっぽくなるのでお勧めする
私の名はラミア・ラブレスことW17。シャドウミラーの一員だが現在ハガネで諜報活動中だ。 そんな私に新たな指令が来た。それはベーオウルフことキョウスケ・ナンブ中尉ほか主なPT乗り達のプライベートを調べろというものだ。 早速私は夜になるのを待って行動を開始する。(レモン様いわく、夜のプライベートの情報の方が好ましいらしい) 通信機器とともに届けられたリアルタイムで映像を通信できるカメラを持って通気ダストに進入するが・・・、胸がつかえてうまく進めん。 なんとかナンブ中尉の部屋の上までたどり着いた。早速調査を開始する・・・ 「ああん!キョウスケぇ!もっとぉ!」 ・・・どうやらエクセ姉様と性行の真っ最中のようだ。 「これで終わりだ!全弾もってけ!」 中尉は限界が近いエクセ姉様の尻を乱暴に掴むと一気に自慢のステークで止めにはいる。 ・・・ここではこれ以上の情報は望めないと判断する。よって次の部屋の調査に向かうしよう。 ん、緊急通信が・・・レモン様からだ。 「ラミア、そのまま盗撮、もといベーオウルフの調査を続けなさい。」 そういって通信が切れた。一瞬レモン様の言葉に疑問を持ったがここは素直に従うとしよう。
あれから一時間。まだ二人の性行は続いている。 中尉はBセーブを付けたソリッドカノン並に連発しているが一向に萎える気配がない。全くなんという男だ。 いい加減私も疲れてきたので今日は一旦戻るとしよう。 「ダメよ、ラミア。最後まで調査を続けなさい。」 何故ですかレモン様、これ以上は時間の無駄かと・・・ 「いいから言うとおりにしなさい。調査を続けるのよ。あっ、でも映像はエクセレン中心でね。」 命令ならばそうしますが・・・ 「いい加減にしろ!レモン!」 あっ、隊長。やはり隊長もおかしいと感じていたのですね。 「W17!ベーオウルフだ!ベーオウルフをアップで撮れ!」 あのー隊長、何を言ってやがりございますのでしょうか。あっ、また言語に異常が。 「あらアクセル、随分とご熱心じゃない。もしかしてソッチ系の趣味?」 「違う!俺はただあの持続量は異常だと思っただけだ。」 「ハイハイ、ラミア、こんな馬鹿はほっといてエクセレンを撮りなさい。」 「W17、貴様人形の分際で俺の命令に逆らうのか!」 ・・・なんだこの胸にこみ上げてくる全てを壊したいと思う感情は。これが怒りという物なのか。 「そこまでにしておけ二人共。」 大佐、丁度良い所に・・・ 「W17、確かハガネにはリクセント公国の王女とラトとか言うスクールのガキが居たはずだ。そいつ等の調査に向かえ。」 ・・・なるほど、大佐が私達を必要以上に毛嫌いしていたのはそういう事だったんですね。もう私の心は決まりました。 数日後 「なにをするW17!気でも狂ったのか!」 「私達(特にオマエ)はこの世界に存在してはいけないのだ!」
ラミアは生きていると信じたい。
駄目人間ばっかwwww 特にワカメ犯罪者予備軍じゃねえかwwwww
この流れでいくとウォーダンはソッフィーのエロ画像キボンぬとかいうことになるのか?w
こいつらの中じゃそれでもマシな方だな。
最悪だなシャドウミラーww
>>410 今OG2プレイしてて見つけた会話
ちなみに16話
タスク「こちらオクト3。遅れてすんません」
カチーナ「おう、調子の方はどうだ?」
タスク「俺もガンドロもバッチグーッス」
カチーナ「よし。あんまり無茶すんじゃねぇぞ」
タスク(驚愕顔)「………」
カチーナ「どうした?」
タスク「中尉からそんな優しい言葉を掛けられるなんて……も、もしかして何とかフラグって奴?」
カチーナ(赤面)「てめえ?何だ、その言い草は!?マジで立てるぞ、ドクロマーク付きでな!」
タスク「す、すんません」
中尉、どうせならハートマークのを立て(ry
保守
COMPACT3やってないからわからんのだけど、フォルカって特定の相手っている? いないならショウコ×フォルカとか面白そうだと思ったんだが。
リィn(ry OGではショウコじゃないかな、やっぱり。
版権の需要とかってもう無い?もうOGだけ?
んな訳ない 内容が良ければ版権関係もおk
>>429 ZZのリィナ?だとしたら妹キャラと絡むのがデフォだったのかw
教えてくれてありがと
>>430 さぁ、早く投下するんだ!
今回はリィナ(ZZ)がいないので(笑)ショウコとフラグが立ちましたw<フォルカ そうか、そのうち、結婚させろなフォルカと結婚なんか認めないのコウタが ヤルダバオトとコンパチカイザーで喧嘩するんだな、浅草で。 迷惑だろうなぁ。
むしろ コウタ×ショウコ←フォルカ←フェルナンド ―――――超えられない壁――――― ラッセル だろ
>>434 やべぇwあまりにも簡単に想像できてかなり笑えるw
「お義兄さん!ショウコを俺に…」
「てめぇにお義兄さんなんて呼ばれる筋合いはねぇ!表に出やがれ!!」
「やめてよお兄ちゃん!フォルカも!」
「すまないショウコ。だが俺達の結婚を認めてもらうためにも…俺は再び修羅になる!」
「フォルカ…気をつけてね」
「俺を無視していちゃつきやがって…てめぇは絶対ゆるさねぇ!創聖合体!行くぞコンパチカイザー!」
「やるぞ、ヤルダバオト!お義兄さん全力で行きます!」
「俺を義兄と呼ぶんじゃねぇぇぇぇぇっ!」
フォルカのキャラがよく分からんけど、こんなベタな展開が頭の中に浮かんだw
リィナの時と比べてあんま歳も離れてないしね>ショウコ
>>435 OGSでは
ロア←エミィ←コウタ←ショウコ←フォルカ←フェルナンド
―――――永遠の孤独―――――
ラッセル
と予想
まあ実際に永遠の孤独を味わってるのは 眼鏡(ラージじゃない方)な訳ですが 名前忘れたが
戦艦乗ってる眼鏡?
>>443 エイタだな
あいつってヒリュウ改のオペ娘といい仲なんじゃなかったっけか?
仲は良いかも知れないが、いい仲では無い。
エイダ?
だから ハガネ艦長がダイテツ シロガネ艦長がリー クロガネ艦長がテツヤ メガネ艦長がエイタ なんだってば
中断メッセージ乙
月でシロガネ級いっぱい作ってるって言ってたし 一隻くらいくださいよ
>>444 ユンはレフィにガチだから貧弱メガネなんて興味すら抱かないよ
こうしてエイタとラッセルは孤独死しました
特徴の薄いキャラこそ、勝手な設定で豹変させられる。 カチーナ「てめっ! ラッセル! 何しやがる、放せっ!」 ラッセル「中尉…僕がなぜ軍に入ったかわかります?」 カチーナ「? な、なんだってんだよ?!」 ラッセル「…しばらく身を隠す場所が欲しかったんですよ。 軍は格好の隠れ家でした。少々経歴が怪しくても、 機密に触れる階級にならなければ大目に見られます からね…」 カチーナ「ラッセル…お前は一体…?!」 ユン 「な! ど、どうしてこんな写真が…」 エイタ「そりゃあ僕の努力の賜物でしょう〜。ユンちゃんの事 いつでも見ているからね。可愛かったなあ、レフィーナ 艦長の寝室でオナニーしているユンちゃん」 ユン (赤面して震えている)「な、何が望みですっ!」 みたいに。w
>>450 エイダっつったら独立型戦闘支援ユニットだろうに。
>>453 ラッセルは何かカッコイイのに、エイタwwww
>>437 大事な妹が拉致監禁された挙句、誘拐した相手とラブラブなんて
コウタ憤死しそうだな…
>誘拐した相手とラブラブ バハラグ?
コンパチカイザーより、はやーい!
エイダと聞いてバイオハザードが出ないのに絶望した!
イルイは大人だった
>457,459 元ネタ何?
>>462 さあ、早くバハムートラグーンでググる作業に取り掛かるんだ!
OG2やってたら無性にカトライア×ライ読みたくなった… シスコンだなライは
>463 作品名見たらなんとなく思い出した。 要するに コウタ=主人公 ショウコ=外道姫 フォルカ=敵国将軍 てことかw
>>464 何を今更……
奴はシスコンにしてブラコンにしてファザコン、疑惑だけならロリコン疑惑すらくっついてくる男だぞ。
天才とは思えぬ凄まじい数のコンプレックスだなw
まぁ父や兄のほうが凄まじいからな
そして
>>466 よ
ホモが抜けているぞ
ホモ疑惑が新で作品内でマジであったっていうのは本当?
470 :
名無しさん@ピンキー :2007/07/27(金) 21:00:48 ID:r4GeNfdr
それは本当。 リュウセイがツワブキ・サンシローに対し、ライのことを指して 「あいつは女に興味がないから」 と言ったところ、サンシローが 「とすると…うげぇ〜。おいリュウセイ、あいつには俺に近付くなって言っておいてくれ」 などと勘違いしてた。 まあ、台詞はうろ覚えだが。
>>466 ブラコンにしてフレコンにしてロリコン疑惑が
付き纏う妹キラーのフォルカといい勝負だな。
>>470 サンシロー……
リュウセイも言い方を考えろよ……w
>>472 ばかだなあ。
自分の嫁に、邪魔な蝿がよりつかないようにってリュウセイの企みに決まってるじゃないか。
>>473 おいwww
けど、リュウセイとライのどちらかの性別が女なら確実にくっついただろうって話はたびたび聞くな。
…ここは女体化は投下しちゃ駄目だよな?
>>474 エロパロ板内の女体化スレに投下してここにはURLが無難と思われ
つまり ヴァルシオーネ←リュウセイ←ライ←シャイン と言うことか!?
ラーダとリュウセイの濃厚ヨガセックスが見たい ラーダさん喋り方エロいよラーダさん
ライが女だとレオナみたいな外見になるんだろうな
女体化とか気持ち悪いわ。 ライ×リュウは男同士で考えるから萌えるってのに
ガチホモの方がよっぽど気持ち悪いわ。
>>475-476 ご意見サンクス。
女体化に抵抗ある方も多いと思うので出来たら女体化スレに投下します。
>>478 ラーダ「どう?気持ち良い?リュウ。」
リュウセイ「ああ、ヨガセックスは最高だ・・・ん・・・リュウ!?」
リュウセイ「おふくろ!!!」
とりあえずSRX合体時のリュウとライの掛け合いは仲が良すぎると思うんだ。回避の時とか
487 :
名無し@主腐 :2007/07/28(土) 07:23:48 ID:iUK1rHaB
OG1キョウスケルートをクリアして・・・ キョウスケってエクセレン奪還した後で後ろまで頂くよーなセックルシーン を想像したオイラ・・・ すいません、いまから気力150の熱血付きランページくらってきます・・・
>>485 ワロタ
>>487 南極条約に行く事をオヌヌメする。
後ろまではともかく、キョウスケルートのあの後の設定で一本あるから。
489 :
名無し@主腐 :2007/07/28(土) 09:51:11 ID:iUK1rHaB
いや、実を言うとOG2の方でもネタ考えちったんですが・・・ なんでアインストのせいでフタナリになったエクセレンにキョウスケがあーんなことや こーんなことする内容なんだと自分つっこみ・・・
貴女はsageとメール欄に書くべきだしフタナリになったのなら キョウスケがエクセレンにされるべきだ。
491 :
名無し@主腐 :2007/07/28(土) 10:24:28 ID:iUK1rHaB
>>490 すいません、初めてカキコしたもので・・・
今から初心者の方に行ってきます
クロを忘れてるぞ
そういや、ライは自分にしか興味が無いと、奥谷かひろが書いてたな。
つまり、自分をおかずにオナ(ry
ライ「俺は誰よりも強く、そして美しい・・・・・」 つまりこういう事か
でもライは意外と熱血キャラだからなぁ……
>>496 それだとライと言うより、ブンドルじゃないか?OGとは関係ないやつだけど
ライ「聞こえる聞こえる…(ry だってR2のランチャーは長いんだもの」 こういうキャラになればいい
>>496 なんか北斗のユダっぽいな
「ん〜、間違ったかな」の似合うやつが多すぎだぜOG
>>497 義姉とか義手の事を突っ突くと意外と簡単に激昂するしな。
>>498 ブンドル化するにはまずトロンベを自分のBGMで打ち消せるようにならなきゃダメだw
エルザム×カトライア←ライ←シャイン←じいや これが公式設定だろ?
トロンベで思い出したが今回ボス曲の上書きできるキャラが増えてちょっと(´・ω・`)ショボーン
というか理論上誰でもOKじゃねーか。
>>502 という事はライの弱点は「義」のつく言葉か。
>>507 と言うことは義理人情にも弱いんですね。
そのうち義によって敵を討つとか言い出したり 義レンジャイ結成したりするんだな
なんか、仏血義理されそうだ。
ライとは義狂いなり。
ライの人気に嫉妬。 ホモ疑惑+相手のいないライの名がエロパロでこんなに出るとは。 王女以外にフラグのあるキャラが居ればよかったのにな。 居てもリュウとかトロンベ……
ライには何となくボーイッシュな女性が似合いそうだ。 下手をしたらユウカーラみたいな感じになってしまうが。
客観的に考えるとアヤはすごくいい女だぞ ライは年上の方が似合う
>>513 それなんて女版リュウセイ?
リュウセイに一番似合いそうな女性を考えた場合も
大概、女版ライみたいなのに行き着くんだよなぁ…
シャイン登場するまでは本気でライアヤ希望だった俺が通りますよ ライとシャインもいいものだが エロを考えるとどうしてももう少し シャインが年いってればいいのになあと思ってしまう
>女版ライ それなんてレオナ? シャインはあと10歳上でもあんまり変わらない希ガス
>>516 じゃあ、ライ×ヴィレッタ
下手すればシャインより年下かもしれないがな…
リュウセイ×ヴィレッタが好きなのは俺だけ?
ゼンガー×トロンベ
鉄板だな
なんだこの流れは… トロンベはトロンベ(馬)とカトライアの3Pだろ常考 ライマイ好きなんだが サルファでフラグ立ってていい感じだったし 王女は嫌いじゃないんだがなんか違う
つまりライ総受 ということでよろしいか?
それは当然だ
にくちゃんねるが閉鎖して過去ログ見れない(+_+)
528 :
名無し@主婦 :2007/07/30(月) 12:53:02 ID:dshN0rXf
ここは801もおkだったのか・・・?(汗 とか言いながら、料理出来ないエクセレンのために前掛け式のエプロンをして ご飯作ってるキョウスケを妄想してる私がいる ・・・いいのか、こんなんでorz
>>528 お前も2chに書き込むなら、もう少し脳みそ使えよ。
本気かギャグで言ってんのかくらい自分で判断しようぜ
ラミア死亡と騒がれている今こそ隼人×ラミアが読みたいな
フィオナ死亡と騒がれてる今こそフィオナ×ラウルが読みたいな
個人的に ゴラーゴレム隊の動向を調査中にドジをしてキャリコとスペクトラに捕まりヴィレッタが自分達と同じ存在である可能性があるとし調査の名目で一般パルシェムに集団で陵辱されるヴィレッタ。とか見てみたい
いつぞや来ていたリン×リョウトの人はどうなったんだろ。 忙しいのかな〜
>>537 陵辱中に必死の反撃を試みてスペクトラの仮面と衣服を剥ぎ取るヴィレッタ姐さん、
どっちがどっちかわかんなくなったけどまあいっかーと二人とも輪姦する展開希望。
分かっても分かんない振りするのが空気を読む、って事なんだ。これがな。
こんなとこで何やってんですかアクセル隊長
アクセルじゃない、アホセルだ!!
アホセルは「これが」で アクセルは「これがな」 じゃないか?
OGsでは何故か敵Verのアクセルがその口調を使ってるんだよな
私は軍服のジッパーを下ろし、露わになった乳房で、彼の物を優しく包み込んだ。 胸の谷間に、彼の熱が伝わってくる。 乳房を両手で挟み、ゆっくりとしごき始める。 こんな…こんなやり方があるなんて、ちっとも知らなかった…自分の性知識の乏しさが恥ずかしくなってくる。 谷間から飛び出した先端を口に含み、舌先で舐め回す。 口の中いっぱいに広がる、男の人の臭い…。 「アヤ、俺の目を見ながらやれ」 髪を優しく撫でられながら、頭上から下される命令。 私は顔を上げ、彼の目を見つめた。 恥ずかしさでうつむきたくなるのをこらえながら、乳房を上下させて、彼の物をしごきたてる。 「出すぞ、アヤ…ちゃんと受け止めるんだ…!」 切羽詰まった声と共に、私の胸の中で彼がビクビクッと震え、そして、まるで噴水のように、青臭い白濁が私の顔目掛けてほとばしる。 びちゃっ!と音が聞こえそうな激しい勢いで、私の顔を汚していく。 ムワッと立ち込める、強烈な雄の臭いに、頭がクラクラしてくる…。 「よし、そろそろ入れさせてもらうか…アヤ、尻を出せ」 彼の言葉に、私はコク…と幼い仕草でうなずくと、クルリと背中を向けた。 四つん這いになり、自分でスカートをめくり上げ、恥ずかしいくらいグッショリと濡れてしまったTバックをずり下ろした。 彼の手が、剥き出しになったお尻を撫で回す。 ゾワゾワッと走る快感に、つい腰をくねらせてしまう。 すると、それを押さえつけるように荒々しく、彼は私のお尻を両手でつかみ、一気に私の中に入ってきた。 敏感になった内壁が、彼の先端でこすられる。 彼の全てを、体の奥まで受け入れた瞬間、私は達してしまった。
>>544 俺もそう思う、おそらく『な』をつけないと
隊長としては締まりがないからつけてるんだよな。
>>546 意表を突いて鬼畜で『ナチュラル』なリュウセイ
ナチュラルって事は、ヤマダじゃないのか? いや、君らの好きなキャラで構わんが。
んじゃ俺はケンゾウに全賭けするぜ
分の悪い賭けは嫌いじゃない。 これはきっと強気になったラッセルだ。
……何で誰も素直にイングラムだって言わないんだ。
それだと面白くないからじゃない? ……というわけで、ラッセルにもう一票
ここはひとつ「ゼオラたんのラブラブ性活日記」をだね
実はまったく絡みの無いキョウスケあたりに一票 そんな俺は キョウスケ×ラミア派
じゃあ俺はキョウスケ×アインスケで
俺はアインスケ×エクセレン
アインスケ ツヴァイスケ ドライスケ
ツインバード・ストライスケ
それだ!
というかあっちのベーオウルフはアインスケ呼ばれてるのか……
フッ、俺は分の悪い賭けを更にスプリットだ…ハザルとキャリコでな>546の賭け 折角拉致られてナニもされないのはこの板的にどうかと思うんで 地球の人形の機能を調べてやる!とレイーポされるアヤ…と言おうとしたが ハザルは下手+早漏でFAな気もするんだよなwwwエロに向かないつーか
>>563 そして、その不甲斐なさにキレたアヤに駄目出しされるハザル。
屈辱と怒りに打ち震える一方で、胸の奥に喜びが湧き上がるのを否定する事も出来ず…。
そして再び、アヤ物投下↓ 私は今日も、彼の部屋へ呼び出される。 ドアを開けて中に入ると、彼はベッドに座り、ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべて、私を迎えた。 彼の視線が、私の体に絡み付くのがわかる。 肉欲にまみれた眼差しが、チリチリと私の肌を灼くかのよう……視線は見えない触手となって、私の体中を這いずり回る。 耳を…うなじを…肩を…太ももを…私の性感を高めるように、撫で回していくのが感じられる。 やがて視線の触手は、私の軍服の下に潜り込み、乳首をくすぐり、秘所の入り口を撫で始め…。 「いつまで突っ立ってるんだ?」 ――彼の声で、私は現実に引き戻された。 「早く来いよ。アヤの好きなチンポをたっぷりしゃぶらせてやるから」 彼の言葉に、胸の動悸がわずかに速くなる。 コクッと生唾を飲み込んでから、私は彼の前まで行き、ひざまずいた。 彼はまだニヤニヤと笑っている。 ネットリと絡み付くような視線を浴びながら、私は彼のズボンのジッパーを下ろした。 不安や恐怖、羞恥、そして…期待…。 それらが一度にこみ上げてきて、手が震える。 だけど彼は、私のそんなぎこちなさが面白いのか、一度も文句を言った事がなかった。 震える手で、何とか彼の物を取り出す。 欲望をみなぎらせた彼の男性は、怖くなるほどたくましかった。 私…毎日こんな物をしゃぶって…。 そう思うと、呼吸が荒くなる。 一度深呼吸をして気持ちを落ち着けると、私は目の前の男性に舌を這わせた。 根元からカリ首まで、唾液を塗りたくるように、何度も舌を往復させる。 丹念に、満遍なく舌を這わせると、切れ込みから雫をにじませた先端を口に含み、舐め回す。 同時に、唾液で滑りの良くなった太い幹を、手でしごいてあげる。 空いた手で、玉の裏側を優しくさすってあげると、応えるように、彼が私の髪を撫でてくれた。 慈しむような手つきに、今の自分の立場も忘れて、ウットリした気持ちになってしまう。
>>565 「アヤ、そろそろ出すぞ。今日はお前のそのエロい顔に、たっぷりぶちまけてやるからな」
彼の卑猥な宣言に、私は胸を躍らせながら仕上げにかかった。
両手を床について、唇で彼の物をしごきたてる。
ヂュプヂュプとはしたない音を立てて、一心不乱にしゃぶる。
やがて訪れる爆発の瞬間を、その先端からほとばしる、熱く青臭い、濃厚な白濁を顔に浴びせられる瞬間を待ちわびながら。
やがて、彼の口から短いうめき声が漏れ、私の口の中で彼の物が震えた。
私は急いで口から男性を引き抜き、猛然としごきたてた。
一瞬の間を置いて、待ちかねた白濁が私の顔中にまき散らされる。
勢いが強すぎて、わずかながら髪にかかった。
目を閉じて、顔を汚す雄汁の熱と感触をしっかりと確かめる。
放出は未だに止まらず、頬や顎を伝って、ボタボタと胸元に垂れ落ちた白濁が、軍服を汚した。
彼は十秒以上はかけて、私の顔に欲望の全てを吐き出した。
立ち込める雄の臭い…顔中を覆うドロドロした感触に、私もまた、達してしまったのだった。
なんてけしからん奴だ。ロブの野郎は。
イングラムは毎晩こんな事をやってたのか。うらやましい。
カーク自重しろ
リシュウ先生もまだまだ若いな。
で、どうでもいいこと何だがアインスケの世界ではエクセレン=檸檬様だったはず。 じゃあ、アインスケ×檸檬様ってことを思った俺は異端か?
フラグが真っ先に萎えてるから無理だろう。ロミオとジュリエットより実らない。
フォルカ×ショウコというネタが思い浮かんだのに、本編が分かりません (><) どうすればいいですか?
>>571 レモンはエクセレンのクローンじゃなかったか?
オリジナルエクセレンは向こうの世界じゃ死亡。
そういえばカーク博士とマリオン博士って夫婦だったんだよな。 何があって結婚して、何があって別れたんだろう?
>>576 何があって結婚したかは想像も出来んがインターミッションを見てると
別れたのは当然という気もする。
けどカークのほうはまだ未練ありそうに見えた
>>574 あれ? レモンはエクセレンの姉じゃなかったっけ? 勿論向こう側での話で、エクセレンはシャトル事故で死亡済みだが。
ちなみにこっち側には、エクセレンが存命の代わりに、レモンはそもそも生まれてすらいなかったはず。
それとも、OGsで設定に変更あったのか? まだOG1もクリアしてないから、2をプレイするのはこれからなんだが。
死んだ妹がいた、というのは建前で実は死んだ本人のクローン…という話だったような
>>579 GBA版のOG2で、ちゃんとエクセレンでレモンにとどめを刺したか?
その場合、レモンが自分の本当の正体を明かしてから逝くわけだが。
レモンが(向こう側で)エクセレンの姉だったっていうのは、
ラミアにエクセレンとの関係を訊ねられてそう答えただけの、表向きの話。
実際には、シャトル事故で死んだエクセレンの複製として産み出されたのがレモン、というのが正解。
ひょっとすると、まだGBAのOG2もやってないのかもよ PS2版でも同じ展開あるしやってみりゃいい
レモンって名前の時点で欠陥とかの意味だったはず。
そういえばそうだな。
レモンは酸っぱいもの 転じて欠陥とか欠陥品みたいな意味合いを持っている エクセレント(素晴らしい等の意味合い)の対義語
>>576 なれそめは分からないけど、EOTに対する反応を見ると案外
マリオンはベッドの中では保守的で、カークはどんなプレイも積極的に
やろうとするから別れたのかもしれない。
>>587 ただ単に2人共ワーカホリックなせいですれ違いの上リコーンだと思うが?
>>586 復活させた両親が、エクセレンにならなかった事に絶望し、
当のレモンはそんな両親達に相手にされなかった事に対する自虐と当て付けからレモンと名乗っていると妄想。
つまり創造主の思惑とは違うモノが生まれた訳か、過ちで。
デュミ茄子かよw
レモンもデュミ様も子持ちのお母さんに変わりはないのです
スパロボなんてそんなんだらけですよ
しかしレモンには旦那がいるが、デュミナス様にはいないぞ! ラミアから見るとアクセルって義父じゃないですか、つまりラミアは父越えのシナリオも背負っているのですよ。
>>595 OG2ん時はAの敵verバリに冷たかったけど、OGSになって妙にいい男になったしなアクセル。
これで仲間になってくれれば最高だったんだが…
>>596 ディスカスのメガスマッシャーでメッキーが吹っ飛ばされた穴から排出される→ちょっとだけ酸欠症→やあ僕はアホセル・アルマー
or
OG2の影鏡とは別世界の影鏡
俺はアクセル・アルマー、こいつはソウルゲインって言ってイスルギの(ry→ラミキョウエクセ「( ゚д゚)…(゚д゚)」
or
キョウスケピンチ時に????「フッ…甘いぞベーオウルフ!」
好きなのを選べ
OGsのアクセルはやっぱ死んでて欲しいな。 「死は敗者の宿命」と言う、自分の戦争を最後まで貫いただけに 野暮な事はさせないで欲しいよ。
故に生き残ってしまった自分に思い悩む、というのも有りではないか? ライターの技量が低ければgdgdになってしまいそうだが……
つか、ラウル達がRのままのポジションならラウル達の世界(アインスケが暴れてる世界)を平和に出来るのはやっぱりアクセルだと思うのはダメっすかね? Aだとアクセルやラミアの世界は無関心だったし。
>>601 前の世界に拘っている設定でシナリオ書いたのがOG2だぞ。
その結果がアレ。
だから今回は完全に「決別」ってことにした。
>>600 敵キャラが味方になる際の描写が一番上手いのはかがみんだが
あいつはOG書かないからな。
寺田は熱い展開書くのには向いてるがそういうのは向いてないのは
OGの脚本見てれば分かるし。
あんま触らない方がいいと思う。
ここってエロパロスレだよな?
やぁ、そんな訳で再びアヤ物を投下ですよ。 今回は毛色を変えております↓
ドアの前で大きく深呼吸をして、アヤは執務室に入った。 室内では、ヴィレッタがデスクワークに勤しんでいる。 しかしアヤが入室すると、彼女は手を止めて、わずかに唇の端を上げ、目を細めて笑った。 「言いつけは守ってきたかしら?」 彼女の問いかけに、アヤは頬をカァーッと赤らめて、どこか小さな子供を思わせる、幼い仕草でうなずく。 「見せなさい」 下される命令。 アヤはヴィレッタの傍らに行き、青い手袋に包まれた手で、ゆっくりとミニスカートをめくり上げた。 その下には――何も穿いてなかった。 それどころか、陰毛も綺麗に剃り上げられて、既にかすかな潤いをたたえた秘部が丸見えになっている。 「隊長執務室に…」 ヴィレッタの指が、毒蛇を思わせる動きでアヤの股間に伸びた。 「ノーパンでやって来るなんて…」 中指の先端で、湿った割れ目をなぞりあげる。 アヤの腰が、かすかに動いた。 「なんて悪い子なのかしら…ねぇ?」 二度三度と、ヴィレッタはアヤの割れ目を撫でていく。 その度に潤いが増していき、アヤは呼吸を乱し始める。 部下のその様に、ヴィレッタは満足そうに笑った。 「相変わらず感じやすいのねぇ…」 中指の動きが速くなる。 耐えきれず、アヤは足をガクガクと震えさせ、何かを求めるように腰をもぞもぞと動かし始めた。 「入れるわよ」 言うなり、ヴィレッタは中指を――次いで人差し指と薬指も、アヤの秘部へとねじ込む。 「んふぁっ…!」 一度に三本の指を、最もデリケートな部分に挿入されて、アヤの口から明らかな悦びの声が漏れる。 「ほら、どう?一気に三本も指を入れられて」 ヴィレッタはなぶるように、アヤの内部で指をぐねぐねと動かし、かき回した。 「あぁっ…き、気持ち良いです…!」 「そうよねぇ…もう奥までグチョグチョだものねぇ」 ヴィレッタの指が抽挿を繰り返す度に、アヤの秘部からは淫らな水音が響き渡る。 その水音が、アヤの性感を更に高めたのか、彼女の体がビクビクッ!と震えた。 「あ、ひゃううっ!」 秘部がキュウウッとヴィレッタの指を締め付け、アヤは糸の切れた操り人形のように、その場にへたり込んだ。 「アラアラ、イッてしまったの?」 部下の愛液でヌラヌラとテカる指を眺めながら、ヴィレッタは冷たい声で呟く。 「私の許可もなく、勝手に果てるなんて…本当に悪い子ねぇ」 「も、申し訳…ありません…」 アヤの返答は、しかしどこか上の空だった。
>>606 表情もどこか虚ろで、目の焦点が合ってない。
まるで人形のようだ。
「今から罰を与えるわ。机に手をついて、そのいやらしいお尻をこちらに向けなさい」
ヴィレッタの命令に従い、アヤはノロノロと立ち上がり、命じられた姿勢を取る。
その間にヴィレッタは、デスクの引き出しからペニスバンドを取り出し、装着した。
「アヤ。あなたの好きな物はなぁに?」
差し出された白桃のような尻を撫で回し、ヴィレッタは問い掛ける。
「ああ…お…おチンポ…です…」
デスクに顔を伏せたまま、アヤは答えた。
「そう。どんなおチンポが好きなの?」
「それは…固くて…太くて…私のおマンコをメチャメチャにかき回してくれる…とってもたくましいおチンポ様です…!」
普段の自分が聞けばそれだけで卒倒しそうな、あまりにもはしたない返答を、アヤは声を大にして言う。
「よく言えたわね…そのおチンポ様を今ぶち込んであげるわ」
ヴィレッタはアヤの尻を、痕が付くほど強く掴み、人工の男性を深々と突き立てた。
「はぁぁぁっ…!」
それだけでアヤは背を仰け反らせて、身を震わせる。
挿入だけで、軽く達してしまったようだ。
部下の痴態を満足げに見下ろしながら、ヴィレッタは腰を使い始めた。
「んっ…くっ…ふぅん…んはぁっ…!」
ヴィレッタの力強い動きに合わせて、アヤの口からも悩ましげな声が漏れる。
「どう?私のおチンポはお気に召したかしら?」
アヤの背に被さり、ヴィレッタは耳元でささやく。
「はいぃ…隊長のおチンポ様…凄く…素敵ですぅ…!」
「そう…固くて太ければ、何でも良いのね…この淫乱!」
身を起こしたヴィレッタは、腰使いを速めながら、アヤの尻を平手打ちする。
「はうっ!も、申し訳ありません!」
「謝って済む問題じゃないでしょう!?そうやって!今まで!何本の!おチンポに!忠誠を!誓ったの!?」
狂ったように激しく、ヴィレッタはアヤの尻を叩く。
抉るような腰使いで責め立てる事も、忘れてはいない。
その表情は、彼女のクールなイメージをかき消すのに充分過ぎるほど、サディスティックな色に染まっていた。
>>607 一方で、虐げられる悦びに支配されたアヤは、自ら腰を振って、より多くの快楽を求めた。
「んああんっ!わ、私は!私は隊長の物です!ヴィレッタ隊長専用の!淫乱マゾ奴隷なんです!もっと!もっとこの浅ましい雌豚をいたぶって!心も体もメチャメチャに壊して、隊長にお仕えするだけの奉仕奴隷に作り変えてぇぇぇぇぇーっ!」
よだれをダラダラ垂れ流す口から、理性の一かけらも感じさせないケダモノの叫びがほとばしる。
「イヤだと言っても壊してあげるわよ…あなたのような…固くて太ければ、作り物のおチンポにすら忠誠を誓うような、そんなチンポ狂いは壊れれば良いのよ!」
ヴィレッタはアヤの両腕を掴んで引き寄せ、その背中を弓なりに仰け反らせる。
「んほおおおっ!」
より深く膣内を抉る人工物に、アヤは悦びの声を上げる。
「さぁ、壊れなさい!理性も何もかもなくして、おチンポが付いてれば犬にすら仕えるような、浅ましいチンポ女になりなさい!」
腰の動きは狂気じみた激しさになり、アヤを責め立てる。
「なります!チンポ女になります!アヤは!アヤはどんなおチンポ様にも忠誠を誓う淫乱チンポ女ですぅぅぅぅぅっ!」
白痴のような表情で、アヤは淫ら極まりない誓いを立てる。
「さぁ、トドメよ…私のペニスバンドで、イきなさい!」
ヴィレッタが、今までで一番深く、力強い一突きをくらわせる。
「〜〜〜〜〜!」
アヤの口から、声にならない悲鳴が上がり、そのままグッタリと、デスクの上に上体を突っ伏した。
>>608 「ふふ…とても素敵だったわ、アヤ…」
ハァハァと肩で息をするアヤの背中を、ヴィレッタは愛おしげに見下ろす。
「イングラムはもういないけど、これからは私があなたを愛してあげる…」
指先で、クセのある緑の黒髪を撫でながら、ささやく。
「――私のやり方で、ね」
そしてヴィレッタは、朦朧としているアヤの唇に、ゆっくりと自分の唇を重ねたのだった。
ごめん、分割変になった。 切腹。
OGでいろいろ設定がついた今、アクラミは風前の灯火にござる
GJGJ!やべー淫乱アヤもいいが鬼畜隊長にときめいたwww
またこれすごいの来たな。隊長マジ鬼畜。GJ。
なんか凄いの来たああああああ! 連日のアヤ物GJです
「や、やめてください!」 「そうか」 「嫌!」 「そうか」 「人を呼びますよ?」 「もういい黙れ」 「ひぃっ!」 「前戯は苦手なんだかな。四の五の言ってられんか」 「あぁ」 「この間合いもらった!どんな処女膜だろうと撃ち貫くのみ!!」 「らめぇ!」 「多少古臭い性器だが威力は関係ない!」 「あぁ」 「遠慮はいらん全弾もっていけ! これが俺のジョーカーだ」
>>585 ものっそい亀だけど、個人的に気になったので辞書引いてみた。
果物のレモンを指す以外に
・((米))不良品, 欠陥品, 欠陥車
・((英))くだらない[つまらない]人[物], まぬけ
・((俗))魅力のない女
・((豪))レスビアン
…などの意味があるそうな。
>>616 と、キョウスケの真似をしながらクスハを犯す「夜のブリット君」
>>616 と、キョウスケの真似をしながらクスハを犯す「夜のブリット君」
スマン。二度やってしまったorz
>>618 ブリット君は短小で真性包茎でガチホモなのでクスハには欲情しません。
むしろクスハは彼の心を射止めた碇シンジ君を狙う恋敵なのでそういう関係とは程遠いでしょう。
最大のライバルは剣鉄也さんですが
>>616 古臭い性器ってどんなんかおいちゃんに詳しく話してみ?
つまり古い彫刻等に見られる包まれたタイプの性器って事では?
リシュウ先生の年代物かな? ルアフの500年物とか
「多少イカ臭い性器だが、持久力は関係ない!」 エビ臭いだとワンランク上とか下とか。
>>625 リシュウ先生のは「ワシの作った業物」です。
自分で手術したのか
実はバーさんだったのか!?
女を斬りまくって鍛え上げたんだろ。 もちろん性的な意味で。
目の前で繰り広げられる光景に、マイは目を逸らす事が出来なかった。 現実の光景とは思えない。 何かの悪夢に決まっている。 そうとしか思えなかった。 自分は椅子に縛り付けられ、ベッドの上では姉のアヤが、隊長のヴィレッタに体中を舐め回されて、悩ましげな声を上げているのだ。 絡み合う二人の白い裸身は、成熟した大人だけが放つ色香を撒き散らしていた。 その色香に当てられたのか、マイは股間にムズムズするものを覚え、もどかしそうに腰を動かしていた。 「ん…ふぅん…」 ヴィレッタに唇を吸われ、アヤがくぐもった声を上げる。 ヴィレッタは舌を入れて口の中を犯しながら、指を怪しい生き物の触手のように動かして、ぐっしょりと濡れたアヤの秘部をいたぶる。 溢れ出る蜜が、お漏らしでもしたかのように、シーツに大きな染みを作った。 アヤは、ヴィレッタになぶられている間も、チラチラとマイの方を見ていた。 「気になる?」 ヴィレッタがその視線に気付いて、聞かなくてもわかりそうな事を尋ねた。 「は、はい…」 「そう…聞いたでしょう、マイ。あなたの大好きなお姉ちゃんはね、あなたに見られながら犯されて感じる変態なんですって」 ヴィレッタの非情な言葉が、姉妹をいたぶる。 アヤは、自身の歪んだ性癖をイヤというほど見せ付けられた。 事実、妹の視線を意識しただけで、いつも以上に感じていた。 そしてマイは、「大好きな綺麗で優しいお姉ちゃん」が目の前で痴態をさらし、しかも自分に見られる事で興奮しているという事実に、もはや思考停止に陥りかけていた。 「さぁ、アヤ…そろそろあなたの大好きな物をあげるわ。今日はあなたが、自分で取ってきなさい」 ヴィレッタの新たな命令に、アヤはハッと彼女の方を見た。 「そ、それは…」 「イヤなの?じゃあ捨てちゃおうかしら、イングラムがあなたを捨てたように」 「い、いやぁ!それだけは!それだけはやめてください!お願い、捨てないでぇ!」 アヤは狂ったように哀願する。 しかしヴィレッタは、冷たい視線を向けるだけ。 「別に良いでしょう?あなたのそのいやらしい体を使えば、新しいご主人様なんてすぐに出来るわよ。あなたのその、一日中濡れっぱなしのおマンコに、自慢のぶっといチンポをぶち込みたいと思ってる男は、何十人といるんだから…」 「いやぁ…いやです…私は、隊長のおチンポじゃないといやぁ…」 アヤは涙声になっていた。
>>631 「だったら、早くそのおチンポを持ってきなさい、この淫乱チンポ女!」
「は、はいっ!」
アヤはベッドから下りて、部屋の隅のクローゼットを開ける。
中には、何に使うのかマイには想像すら付かない器具がたくさん入った箱がある。
アヤはその中から、黒いビキニパンツのような物をうやうやしく取り出す。
黒光りする、太くて大きな突起物が付いている事から、それが衣装の類でない事だけは、マイにもわかった。
そして、姉の淫欲に濡れた視線が、その突起物に絡み付いている事も。
ベッドに戻ったアヤは、ヴィレッタにそれを装着させる。
その間も、おもちゃを欲しがる子供のように突起物を見つめている事に気付いたヴィレッタは、
「しゃぶりなさい」
と命令した。
途端に、アヤはその黒い突起物を根元まで口に含んだ。
頭を前後させてしゃぶり、先端や幹に舌を這わせる。
しかし淫らな行為とは裏腹に、その表情はまるで、アイスキャンディを舐める子供のようにあどけない。
「がっついてるわねぇ…そんなにおチンポ好き?」
「ふぁい……らいすきれふ…」
くわえたまま、アヤは答える。
ヴィレッタは髪を掴んで無理矢理引き離すと、また命令する。
「なら妹にも教えてあげなさい、あなたの正体を」
「そ、そんな…」
非情な命令に、思わずマイの方を見るアヤ。
「ちゃんと言えたら、あなたの大好きなおチンポをぶち込んであげるわよ?」
その言葉に、アヤは一瞬、横目でヴィレッタの股間にそびえる人工の男性を見つめる。
ゴクリと、白い喉が上下して、生唾を飲み込んだ。
「ごめんなさい、マイ…お姉ちゃんはね、固くて太いおチンポにすぐに忠誠を誓う、淫乱チンポ女なの」
唇から、アヤ自身驚くほどスラスラと、淫らな告白が流れ出た。
「毎日こうやって、隊長のおチンポをおしゃぶりしてあげて、ご褒美にこの…」
そこでゆっくりと股を開き、愛液を垂れ流す割れ目を指で広げて、妹に見せ付ける。
「この、奥までグチョグチョに濡れたおマンコに、根元までぶち込んでいただくのよ…でも、本当に気持ち良いの…気が付くと、もっともっとって叫びながら、自分で腰を振ってしまうのよ…」
告白を続けるアヤの顔は、肉欲にすっかり緩みきっていた。
アヤ…綺麗だ…。
淫靡な笑顔を浮かべながら秘部をさらす姉に、マイは知らず見とれていた。
>>632 「よく言えたわね、アヤ…さぁ、ご褒美よ。自分で入れなさい」
ヴィレッタは仰向けになって命じた。
「はい…」
アヤはマイの方を向いたまま、ヴィレッタの腰をまたぎ、自らの手で、男性を濡れそぼった肉壷にいざなう。
ゆっくりと腰を下ろして、根元までくわえ込むと、背筋をゾクゾクと甘美な衝撃が走る。
「んほぉぉぉっ…ふとぉい…!」
「んふふ、そうでしょう?このぶっといチンポを、愛する妹の前で存分に味わいなさい?さぁ、いつものように、浅ましく腰を振りなさい!」
ピシャッとアヤの尻を叩き、ヴィレッタは命令する。
アヤは返事をする間も惜しんで、腰を上下させる。
その度に内壁をこすられて、アヤは狂ったように身をよじらせ、口からはケダモノの声を上げた。
目の前で自分の痴態を見守るマイの事も、お尻を撫で回すヴィレッタの事も、完全に思考の外だった。
自分の女の部分を荒々しく蹂躙する、人工の男性に心酔しきっていた。
真面目なチームリーダーでも、優しいお姉さんでもない。
肉欲に溺れた一匹の雌が、そこにいた。
「とっても綺麗よ…アヤ…」
ヴィレッタは身を起こし、背中からアヤの豊かな乳房を揉みしだく。
耳たぶを舐めまわし、うなじを吸いながら、自らも腰を使って責め立てた。
だが、アヤには聞こえてはいなかった。
口からはだらしなく舌を伸ばし、目の焦点も合っていない。
快楽を貪る事に夢中になっていた。
「ひっ…すごい…おチンポすごいのぉ…おマンコずこずこしてるのぉ…い…いくぅぅぅ…!」
「いいわよ、イきなさい!愛する妹の前でペニバンでイって、チンポ女にふさわしい豚アクメを見せてあげなさい!」
ヴィレッタが一際深く突き上げて、アヤの奥をえぐる。
「あ、あおぉぉぉっ!」
その一撃で、アヤはケダモノのように吠えながら、果てた。
マイの――妹の前での絶頂。
しかも女同士のセックスで。
しかし、そんな事も考えられず、アヤはそのまま気を失ってしまった。
>>633 「あらあら、お姉ちゃんは気持ち良すぎてお寝んねしちゃったようねぇ」
アヤの裸体を優しくベッドに寝かせながら、ヴィレッタはマイに語りかける。
「どう?大好きなお姉ちゃんのセックスは」
マイのそばに歩み寄り、鼻息が感じられるほど顔を近付ける。
「綺麗…だった…」
「あなたも、大きくなればあんな風に綺麗になれるわ」
「ほ、本当か…?」
「ええ。きっとリュウセイも、あなたに夢中になるでしょうね」
ヴィレッタは言いながら、マイの足を優しく開き、スパッツの中に手を忍ばせる。
少女のそこは、目の前で繰り広げられた女同士の性の狂宴に、すっかり潤い、敏感になっていた。
「んっ…んあっ…」
指の動きに合わせて漏れる、遠慮がちな喘ぎ声。
「そうなるように、私とアヤで教えてあげるわ…楽しい事をたくさん、ね」
ヴィレッタはそうささやき、笑う。
新しいオモチャを見つけた子供のように。
鬼畜隊長、姉妹まとめて頂いてしまう気ですか… それともあえて姉妹同志でレズらせるのか(((;゚Д゚)) レズも女性攻めも好きな俺には眼福でしたGJ
また凄いの来たコレ GJ(ゴッドジョブ)! 次は3Pなのか、そうなのか
638 :
名無しさん@ピンキー :2007/08/06(月) 22:20:11 ID:JSvQLYWp
まじ、GJ! このシリーズ大好きだわw
ここでリュウセイの登場ですよ 隊長、姉妹共々くいまくる
640 :
名無しさん@ピンキー :2007/08/07(火) 00:54:17 ID:HbN2hcTg
鬼畜隊長GJ! 次は3Pか姉妹レズかそれとも想像を絶する超エグ調教か… 期待して待ってますぜダンナ
誰かラウルで書いてほしい と、ラウル好きの俺は願うわけです
>>641 そのリビドーをココに形にして放出するんだ。
鬼畜隊長投下します。 ちょっと長くなりましたが、平にご容赦をm(u_u)m
ベッドの傍らで椅子に腰掛けて、ヴィレッタは目の前の光景を楽しそうに眺める。 一糸まとわぬ姿で足を組む泰然としたその様は、完璧なプロポーションも加わって、この部屋の支配者と呼ぶにふさわしかった。 ――実際ここは彼女の部屋なのだが。 ベッドの上では、やはり生まれたままの姿で、アヤとマイが裸身を絡ませていた。 いや、正確には、妹の未成熟な肉体を、アヤが欲望の赴くままになぶっていると言うべきか。 何度も唇を重ね、舌を貪り、うなじを吸う。 かすかに膨らみ始めた初々しい乳房を、もどかしいくらいに優しく揉みしだき、ピンと立った乳首を舌先でくすぐる。 脇腹に何度も口づけをして、ヘソ周りをせわしない動きで舐め回す。 そして、再び唇を吸う。 少女の瑞々しい肌は、姉の唾液でいたる所がヌルヌルのベトベトになっていた。 それでもなぶり足りないのか、アヤの全身愛撫はかれこれ二時間近くに及んでいた。 「あ…あひっ…ひう…ふぁぁんっ…!」 性感を十二分に高められたマイは、全身が性感帯と化したかのように、アヤの一つ一つの責めに、過剰なほどの反応を示す。 それが、姉の加虐心を煽る結果になるとも知らずに。 アヤは妹の肉体をあらかたしゃぶり尽くすと、彼女をうつぶせにして、小ぶりなお尻に両手を這わせた。 プリプリした尻肉を、果実でも頬張るようにかぶりつき、吸う。 そして、お尻の割れ目を左右に開き、その中心にあるすぼまりに、舌を這わせた。 「ひぁっ!」 瞬間、マイはビクッと背を仰け反らせる。 姉の舌先が排泄器官の中に入り込んでいく。 アナル責めは、初めてではなかった。 姉と上官の交合を初めて見た日から、彼女も毎晩この部屋に呼び出された。 二人の指と舌が体中を這い回り、侵略はアナルにまで及んだ。 そして、まだ男を知らぬ少女が、アナルでイク事を覚えると、二人はマイが見た事もない卑猥な形のオモチャで、アナルを蹂躙し始めた。 今では、指二本程度はくわえ込めるほどほぐされており、それでいて、挨拶程度の軽い舌技でも声が漏れてしまうほど、敏感になっていた。 「ふっ…くぅっ…んうっ…ううんっ…ふぅっ…!」 姉の舌で排泄器官をなぶられるのは、未だに羞恥を覚えるらしい。 マイはベッドのシーツを噛んで、必死に声をこらえていた。 妹のその様子に、陵辱者は目を細める。 笑っているのだ。
>>645 羞恥を捨てきれない妹の健気さが愛おしいのか、無駄な抵抗を続ける獲物を嘲笑っているのか…。
アヤはアナルから舌を抜くと、入れ替わりに、人差し指と中指を同時に挿入した。
「んあああああっ!」
噛んでいたシーツを離し、マイは大きく仰け反り、鳴いた。
アヤの指は直腸内で不規則に動き、マイを責め立てた。
「あ、アヤ!だめぇ!おしり、だめぇ!いく!おひりえいっひゃうぅぅぅぅうっ!」
ほんの五、六回も抽挿しただけで、マイは小さな体をビクビクッと震わせて、達してしまった。
「ふふ…マイったら、まだヴァージンのくせに、お尻の穴でイきまくる変態さんなのね」
ぐったりしている妹の耳元で、アヤはいたぶるようにささやく。
姉の言葉に、マイの頬はカァーッと赤くなった。
そこへ、何かがベッドの上に放り投げられた。
アヤがマイのアナルを陵辱してる間に、ヴィレッタが取り出したペニスバンドだ。
姉妹はそのペニスバンド、特に、樹脂製の男根に目を向ける。
普段ヴィレッタがアヤに使っている物ではない。
太さもリーチも一段階上で、しかも黒々とした幹は、いたる所が瘤のように膨れていた。
「今夜はマイの貫通式だものね…特別に用意しておいてあげたのよ?」
ヴィレッタはそう言って、笑った。
「マイ、いつも通りにやりなさい。アヤに対してね」
下された命令に、マイはノロノロと身を起こし、ペニスバンドを手に取った。
アヤは既に立ち上がっている。
姉にペニスバンドを装着させるマイの手つきは、スムーズで慣れたものだった。
それもその筈で、昨日まではヴィレッタに装着させていたのだ。
そして、その後必ずするように、姉の目を見上げながら、醜悪さすら感じさせる男性部分を口に含んだ。
自分が装着させ、自分の口で濡らした男根が、目の前で姉を犯す。
その異様なシチュエーションに、まぐわう二人の傍らで、少女はいつも指で自分を慰めていた。
だけど、今日犯されるのは、私…犯すのは、アヤ…綺麗で優しくて…大好きなお姉ちゃん。
そう思うと、奉仕も積極的なものになる。
口をいっぱいに広げて頬張り、小さな舌を一生懸命に動かして、唾液を塗りたくる。
そんな妹の痴態を見下ろしながら、自分もヴィレッタの前で、こんな淫らで愛らしい顔をさらしていたのだろうかと、アヤは物思いにふけってしまった。
>>646 「そろそろね。アヤ、マイを犯しなさい。あなたの最愛の妹を、あなたのそのおチンポでメチャメチャにするのよ」
――ついに、姉妹の待ちわびていた指令が下る。
しゃぶりついていた男根から口を離したマイは、いつも姉がしているように、仰向けになって股を開き、未だに発毛の兆しの見られない秘部を、指で広げる。
蜜がトロ〜ッと溢れ出したそこへ、アヤは人工の男性をあてがう。
――果たして、この小さな体は受け入れてくれるだろうか?
自分でも、自信がないというのに…。
だが、アヤのそんな心配は、すぐに妹が消し飛ばした。
「あ、アヤ…お願い…早く入れて…私のグチョグチョに濡れたスケベマンコ…アヤのぶっとい勃起チンポでかき回して…遠慮しなくていいから…私のエロマンコ、アヤのおチンポ様でぶち壊して!私のチビマンコを!アヤ専用のチンポ穴に作り替えてっ!」
「ああ!マイ!マイぃぃぃぃぃっ!」
妹のはしたないおねだりに、姉としての自覚も、理性も吹っ飛んだ。
一気に腰を沈め、妹の女性を貫く。
「〜〜〜〜〜〜!」
少女の口から、破瓜の悲鳴がほとばしった。
――壊れそうなほど激しく軋むベッドで、四つん這いになったマイのお尻を掴み、アヤは狂ったように腰を打ちつけていた。
信じられない事に、マイは異様なたくましさを誇る男根を、全て受け入れていた。
ポタポタと破瓜の血でシーツを汚しながら、姉の動きに合わせて自らも腰を振る。
そして、マイはこの日三度目の、疑似男根による絶頂を迎えた。
だが、アヤはお構いなしにまだ腰を動かし続ける。
(…不愉快ね)
姉妹の狂気の交合を眺めるヴィレッタの眉間には、シワが入っていた。
眼差しは、鋼鉄のような暗く冷たい色をたたえている。
ご主人様に命じられて、妹を犯す姉。
そのシチュエーションで、姉妹の羞恥と被虐心を煽るつもりが、奴隷は二人とも、ご主人様の事など忘れて二人きりで快楽を貪っている。
これは良くない事態だ。
自分たちの立場を再教育してやらなくてはならない。
ヴィレッタはベッドに上がると、その細腕からは想像もつかない力で、姉妹を引き離した。
そして、アヤの腰に巻かれたペニスバンドを外し、マイの細い腰に装着させる。
「ご覧なさい、お姉ちゃんのおマンコ…」
不安げな眼差しを向ける少女に、彼女はささやいた。
>>647 アヤの女性は、ぐっしょりと濡れそぼっていた。
「あなたを犯して、あんなにおマンコ濡らしていたのよ?こんな恐ろしい物であなたをいたぶって、興奮していたの」
さっきまでマイを蹂躙していた男性部分をしごきながら、ヴィレッタは続ける。
自分で用意した物だったが、その太さにヴィレッタも驚いていた。
めいっぱい指を伸ばしても、それでも指が回らないのだ。
こんな物が、よく入ったものね…と、呆れるしかない。
「今度はあなたがアヤを犯しなさい。大好きなお姉ちゃんを、いっぱい気持ち良くしてあげるのよ。アヤの大好きな、この固くて太い勃起チンポ様で」
そして軽くお尻を叩くと、マイはフラフラとアヤの上にのしかかり、腰を沈めた。
「んおおおおおおおうっ!すごいぃぃぃぃぃっ!」
途端にアヤは雌豚へと変貌する。
マイの腰に足を回して、クイクイと腰を動かした。
マイも、緩急などお構いなしに、ただがむしゃらに腰を振る。
単調な動きだったが、ゴツゴツした幹がアヤの内部をゴリゴリとこすり、激しい刺激を与えていた。
妹を犯した男性で、今度は自分が犯されるという状況も、アヤを狂わせる原因の一つだった。
やがてアヤはゆっくりと身を起こし、マイを押し倒す。
そして騎乗位の形で、荒々しく腰を振り始めた。
「んほおおおっ!おチンポすごいの!ぶっとくて!なかがゴリゴリこすれてるのぉぉぉぉっ!」
ケダモノのように上下するアヤの腰。
それを、別のペニスバンドを装着したヴィレッタが押さえつける。
「そんなにおチンポが好き?」
「はい…おチンポ大好きですぅ…固くてぶっといおチンポ様が大好きですぅ…」
「じゃあ、そのおチンポ様をもう一本ぶち込んであげるわ」
ヴィレッタは言うなり、男性部分をアヤのアナルにねじ込んだ。
「んあああああっ!おチンポがぁぁぁっ!一度に二本もぉぉぉぉっ!」
ヴィレッタはよがるアヤをマイの上に押し倒し、両腕を掴んで手綱のように引き寄せる。
「マイ、あなたも動きなさい」
命じながら、自らもアヤのアナルを犯す。
言われるままに、マイは腰を何度も何度も突き上げた。
649 :
名無しさん@ピンキー :2007/08/07(火) 12:10:12 ID:Gsp+KCfn
>>648 ヴィレッタの腰の動きは激しかった。
本当にアナルを壊してしまいそうなほどだったが、そこには狂気も愛情もない。
鋼鉄のような、冷徹な意志があった。
身の程を忘れて快楽を貪る奴隷に、罰を与えているかのように。
「おひり!おひりひゅごいよぉぉぉぉっ!おマンコもガポガポされて、ぎもちいいよぉぉぉぉっ!」
前後の穴を人工の男性で蹂躙されて、アヤは呂律も回らないほどよがり狂う。
マイも姉の痴態に、何かに憑かれたように腰を突き上げる。
「んあああああっ!だめ!だめぇぇぇぇぇっ!壊れちゃう!壊れちゃうぅぅぅぅぅぅっ!」
「壊してるのよ。身の程知らずの奴隷をね」
性交の最中とは思えない、冷たい声でヴィレッタはささやく。
「隊長…申し訳…ありませんでした…アヤはもう…もう、勝手な事はいたしません…」
その声に、アヤはようやくご主人様の不機嫌に気付いた。
「どんな事でもいたします…だから捨てないで…おチンポして…マイと…隊長にぃ…いっぱいおチンポしていただきたいんですぅ…!」
涙をポロポロこぼしながら、アヤは懇願する。
「だから、ずっとおそばにいさせてください!いつでもどこでもおチンポします!アヤは!アヤは永遠に隊長専用のスケベマンコです!隊長専用のチンポ穴奴隷ですぅぅぅっ!」
人の口から出るとは思えない、淫らな宣誓。
「良い子ね、アヤ…」
ヴィレッタはさっきまでとは裏腹な優しい声でささやいた。
「あ…ああ…」
嬉しそうに、肩越しにご主人様を見るアヤ。
再教育の完了した奴隷に、ヴィレッタは再び冷徹な声をかけた。
「壊れろ、雌豚」
直後、タガが外れたような激しさで、ヴィレッタはアナルを犯す。
「んお!おおう!あひぃっ!あおおおおおおっ!」
アヤの口からケダモノのよがり声がほとばしる。
そして、トドメの一突きが入った瞬間、アヤの中で、何かが切れた。
「あ…ああああああああああああああああっ!」
「素敵だったわよ、二人とも…」
ベッドに裸体を投げ出す姉妹の髪を、ヴィレッタは優しく撫でてやった。
ぼんやりした虚ろな表情のまま、二人は嬉しそうに微笑んだ。
ヴィレッタはスッと立ち上がり、装着したままのペニスバンドを姉妹の眼前に差し出す。
「さぁ、後始末してちょうだい」
すると二人はノロノロと身を起こし、左右から挟むように、男性部分に舌を這わせる。
その様はまさに、餌箱に群がる雌豚そのものだった。
以上で、鬼畜隊長は一旦終了とさせていただきます。 また何か浮かんだら投下するかもだけど。 GJくださった皆々様方、ありがとうございました。 小生の拙いSSが、皆様の自己錬磨の助けとなれば幸いです。 言うまでもなく、性的な意味で。
追伸 ageちゃってすいません。 切腹。
G Jです。 誰かが注意する前に自分で下げ忘れた事にきずいたので仕方ないですよ
>自己練磨 誰がうまいこと言えと(ry GJ
お疲れ様です 実に素晴らしかった また気が向いたら是非投下してくださいな 全裸でお待ちしております
軍備提供の条件としてラリアーとの肉体関係を迫るミツコさん という電波がきた
>>655 妖女×ショタとはこれまたエロい組み合わせだなオイw
>>655 たぶん、お前もあそこの住人なんだろうなぁ・・・とか
空気読めずに投下
今日もどこかの軍団かまたは敵国家、宇宙人を撃退した地球最強部隊の面々はつかの間の平和を過ごしていた。 「いやぁー俺、撃墜数100機突破しちまったなぁ。これも小隊制のおかげだよな。オール攻撃で一挙に敵殲滅、さやかさんの祝福に、鉄也さんの努力があればレベルも一気に上がるし、怖いものなしだぜ。鉄也さんにはいつもお世話になってるよ」 「…そうか、それはよかったな」 「ただい動力が低いんだよな。やっぱスーパー系が小隊にいると使いずらいなー」 「甲児君、少し向こうにきてほしいんだがいいかな?」 「なんすか?鉄也さん。この撃墜数100機の超エースパイロットの俺になんかようっすか?」 そんな話し声が聞こえる平和な艦内を走り回る一人の少女とそれを追いかける少女。 「プルプルプル〜」 「ぷ、プル…そんな狭い艦内、走っていると迷惑だよ?」 「だってぇ〜はやくお風呂はいりたいんだもん!プルツーだってそうでしょ?」 「それはそうだけど…」 その二人の会話をしている先、反対側の廊下から歩いてくる、先ほどの戦闘に出撃していたマイ・コバヤシ、ラトゥーニ・スゥボータ、シャイン王女の三人。 「プル、プルツーお疲れ。今からお風呂?」 マイが二人に聞く。プルは嬉しそうに首を大きく縦に振り 「うん!私の部屋にある特製お風呂でプルツーと一緒に入るの!」 「どうせならお前たちもくるか?」 プルツーの珍しい誘いの言葉にマイは頷く。 「次の妖魔帝国殲滅作戦実行までにはまだ時間があるから大丈夫」 「なら決まりですわ!ラトゥーニも一緒にいきましょ?」 「わーいわーい!みんなでお風呂だぁー!」 プルはひときわ大きな声で嬉しさを表現している。 「甲児君、最近君は調子に乗っているんじゃないのかな?」 「鉄也さん、僕をこんなところでリンチまがいなことして後でブライト艦長に修正ですよ?だって僕は撃墜数100機以上の超エースパイロットなんですから」 「そうかこれだけいってもわからないんだね?君は?」 「て、鉄也さん!?どうしてズボンを脱ぐんですか!?」
「わーい!!お風呂〜!!」 プルとプルツーの部屋には特別に大きなお風呂が設置されている。 これはシャングリラメンバーがプルとプルツーの誕生日に急遽設置したものである。 ひときわ大きなその浴槽からは白い泡があふれ、中にはシャボン玉のようにして宙を飛んでいる。 プルはその浴槽にタオルもつけず生まれたままの姿で飛び込む。 「もう、プルったら…」 「プルツーもみんなもはやくぅ〜」 プルはテンション高く叫んでいる。プルツーはヤレヤレといった表情をマイに見せて、そのままプルのもとにへと駆け寄る。 「さ、私たちもはいろう?」 「えぇ!さぁ、ラトゥーニ!」 ラトゥーニは少し困惑した表情で恐る恐るお風呂にへと入っていく。 「どうしたんだ?ラトゥーニ?」 それを察したのかマイが声をかける。 「いえ…私、こうやって大勢でお風呂なんてあんまりしたことがないから」 ラトゥーニはスクール時代、こういった経験がない。お風呂といってもシャワーで済ましてしまうのがほとんどであったから。 「えー!!!そんなー!すっごく楽しいのに!」 プルが泡風呂に湯船につかりながら不思議そうな表情でラトを見つめる。 「じゃあ!今日は特別にプルがお風呂の楽しさを教えてあげる!」 そういうとプルは隣にいるプルツーを見る。その笑顔のプルにプルツーはあんまり乗り気ではなさそうだ。 「プルツー…」 「だ、だって恥ずかしいよ…」 「そんなことないってばぁ!はやくぅー」 「…もう…」 プルツーはなんだかんだでプルには逆らえないようで、一度湯船にでるとプルと向かい合わせになる。 こうみると本当にこの双子の姉妹はそっくりでいつも接しているからこそわかるものの、始めてみた人にはまったく区別できないんじゃないのかなとそう思える。 プルツーは胸と下半身を両手で隠すようにしながら頬を赤く染めている。 「ジャーン!」 プルは自分の体にシャンプーを大量に塗りつけている。いったいなにをするのかよくわからないマイとシャイン。一人ラトゥーニだけは何をするのかわかったらしく顔を赤くしてうつむいている。 そのままプルはプルツーに抱きつくとそのまま倒れこむ形で、体をこすり付けていく。 「あぁっ…くぅ…」 しばらくするとプルなのかプルツーなのかどちらなのかわからないような甘い声が聞こえ始めてくる。二人の体は泡だらけになりつつ、それでいて体が離れないようにお互いの背中に手を回し、 胸やまだなにもない股間を水音とシャンプーの音と一緒に激しくこすり付けていく。 「はふぅ…んぅ…」 「ひゃ…き、気持ちいいよぉ…」 キュッ…キュッ…というその音がお風呂の中に響く。 「これは…だ、ダメ」 ラトゥーニはすぐに白旗をあげて逃げ出そうと、出入り口のほうに体を向ける。が、そこにたっていたのは先ほどのプルと同じようにタオルをとり、シャンプーで体を塗っているシャインの姿。 「シャイン王女!?」 「あんな気持ちよさそうな体の洗い方があるとは思いませんでしたわ!ラトゥーニ!ここは私に任せて!」 「ち、ちがいます!あれは男女がすることで…その、私たちがするようなものでは…」 「逃がさないわ!」 「きゃぁ!」
「て、鉄也さん!うおぉ!!」 「俺の、本当のプロの訓練たるものを教えてやる!!」 「やめぇ!!」 「どうした!?その程度か兜甲児!!」 「て、鉄也さぁん!!うわぁあああ!!」 「まだだ!この程度で終わるものかよ!!」 「ぐぅぅ!!!」 「…」 マイは言葉を失っていた。 目の前には二組の少女たちが絡み合っているのだから。プルとプルツーはもう慣れてしまっているのだろう。 互いのつぼを知り尽くしているようで、先ほどからもう何度も体をそって、大きな声をあげている。 ラトゥーニとシャイン王女もまたぎこちないシャイン王女の動きにぬるぬるとしたシャンプーによって自然と体が動いてしまうラトゥーニ。 「ふわぁ…とめてぇ…シャイン…あん!」 「くぅ…気持ちいいですわぁ…頭がぼーっとしてきてぇ…」 ラトゥーニとシャイン王女の胸は固くなっていき、そこがこすれると体の中がジンジンとして下半身があつくなる。 その一連の体の動きを続けていきたいというシャイン王女のおもいがさらに体を激しく動かしていく。 シャイン王女はうつろな目でプルとプルツーを見てその動きを真似していく。 プルとプルツーは唾液をこぼしながら、むさぼりあうように唇をおしあてている。 それをみたシャイン王女はラトゥーニに視線を移す。ラトゥーニは自分が何をされるかを確信し、必死に首を振るが上にのられ、体をピッタリとくっつけられているこの状況ではなす術がない。 しかも抵抗すればするほど体がこすれ、さらに気持ちよく理性が消されていく。 「チュっ…んんふぅ…」 「んふぅ…あぁ…はぁ…」 重なった唇の間から流れ込む唾液と舌に、ラトゥーニは抵抗できず、そのまま理性と意識は消えていった。 「…あれ?私…なにを」 気がつくとそこはプルとプルツーの部屋。ラトゥーニは自分がタオルに巻かれて倒れていることに気がついた。 「お風呂に長くはいってたからめまいを起こしちゃったみたいだ」 マイがラトゥーニを見つめ声をかける。ラトゥーニはまわりを見渡す。そこには同じように倒れているプルとプルツー、そしてシャイン王女がいる。 「…なんだかとても変な夢を見たの」 「そう?あれだけ騒いでいたらそうなるかもね」 ラトゥーニは忘れているようだった。でもそれでいい…あんなことでファーストキスも奪われていしまっているとわかったら理性が崩壊してしまいかねない。それに…。 マイはどこか笑顔で服に着替えている。 「また…みんなでお風呂はいれればいいね?」 「…えぇ」 ラトゥーニだけが忘れているその宴に幼女たちはのめりこんでしまっていた。 「あぁー!!!!」 そしてどこかで別の悲鳴が聞こえたことは誰も知らなかった。
以上です。誤字脱字はご勘弁を
GJアッー!!!
マジレスするとプルツーの言葉遣いがちと違う
言うなよ。プルツーだけじゃないとか。
よーし、パパ「からけ」も読まずにアヤ物投下しちゃうぞー。 鬼畜隊長ではないよ。 ではスタート↓
私はどことも知れない薄暗い部屋で、拘束されていた。 両手を封じた手枷は、天井から伸びる鎖につながっており、万歳をするような格好になっている。 調度品など何一つない、殺風景な部屋。 その部屋の真ん中で、よりにもよって手袋とブーツのみという、全裸よりも恥ずかしい格好で拘束されている。 ――それが、私、アヤ・コバヤシの今の状況だった。 やがて、暗がりの向こうから、複数の気配が近付いてくる。 十人ほどの男性だったが、その姿に、私は顔がカァーッと熱くなるのを感じた。 彼等は全員、一糸まとわぬ裸だった。 そして皆が皆、股間の男性部分を力強くみなぎらせている…。 目を逸らしたかったけれど、怖いくらいに逞しい肉棒から、不思議と目を離せなかった。 彼等は私の姿を見て、口元にいやらしい笑みを貼り付けている。 その眼は獣欲でギラギラと輝いていて、今にも飛びかかってきそう…。 中には、自分を抑えきれなくなっているのか、自分の男性部分をしごき出す者までいた。 男たちはやがて、フラフラと近付き、私を取り囲むと、私の体にまとわりつき始めた。 脇腹に手を伸ばす者。 乳房を口いっぱいに頬張る者。 反対側の胸を揉みながら、乳首に吸い付く者。 太ももに愛おしげに頬ずりする者。 背中をベロベロと舐め回す者。 お尻の肉を揉みしだく者。 足にしがみつき、ブーツに男性をこすりつける者。 体中のあらゆる場所を、名前も知らない男たちの手が、唇が、舌が這い回る。 両手を拘束されて動けないとわかっていても、私は全身に走る嫌悪感から、身をよじらせて抵抗した。 しかし、男たちはお構いなしに私の体をなぶる。 肩にハムハムと軽く歯を立てる者。 同様に耳たぶを噛む者。 うなじを何度も執拗に舐める者。 唇を吸いたて、舌を貪る者。 やがて、ブーツに男性をこすりつけていた男が、小さく身震いした。 熱くてドロドロした何かが、ブーツの中に流れ込んでくる。 まさか、まさかこの人…射精したの? ブーツの中に、精液を流し込んだの…? 悲鳴が上がりそうになるけれど、口を吸われている今の私には、それすら許されなかった。
>>668 やがて男たちは次々と、小さな呻きを漏らしていく。
その度に、熱い精液を太ももやお尻、背中、お腹など、いろんな所に浴びせられる。
そうやって全員が、私の全身に射精した後、一人ずつ唇を吸い、唾液を流し込んだ。
代わる代わる、私の唇と舌を貪っていく。
十人分の唾液を口の中に溜め込まされた私は強要されて、それをゴクリと飲み下した。
――もう、何も考えられない。
知らない男たちに体中をしゃぶり尽くされ、口の中までグチャグチャに犯されて…頭の奥が、ジ〜ンと甘く痺れている。
何故こんな所にいるのか、この男たちは何者で、何故私を陵辱するのか。
そんな事に考えをめぐらす事も出来ない。
ふと、カチャカチャという音が耳を打った。
頭上を見上げると、手枷を外されていた。
拘束を解かれた私は、そのまま腰が抜けたようにその場に座り込む。
逃げようなどという考えは、もはや浮かばなかった。
ただ、私を取り囲むように並ぶ獣欲の証を、ぼんやりと眺める事しか出来ない。
しかし彼等には、私の虚ろな眼差しが、欲情して男を欲しがる淫売の視線にでも見えたみたい…。
全員で、男性の先端が触れそうなほどに近寄る。
ムワッと鼻を突く、雄の臭い…。
ヒクヒクと何かを求めるように律動し、先端から雫をにじませる物すらある。
彼等は更に近付き、その男性部分を私の顔に押し付けた。
熱く固い肉棒が、頬と言わず額と言わず、四方八方から臭いを擦り付けてくる。
逃れようと顔を背けても、そこにはまた別の肉棒。
「い、いやぁっ…!」
思わず声が漏れる。
すると、正面の肉棒が、開かれた私の口に侵入した。
ああ…太くて、大きい…根元までくわえさせられただけで、喉にまで届いてしまいそう…。
お口の中いっぱいに広がる男の人の味が、私を狂わせる。
気が付くと、頭を前後させてしゃぶり、舌を絡ませていた。
左右にいた二人が私の手を取り、自分の肉棒を握らせる。
手袋越しでも、ハッキリと熱が伝わってくる。
彼等は私の手の上から自分の手を重ねて、しごかせ始めた。
>>669 私…知らない男の人たちに、オモチャにされてる…手も口も…逞しい男性に支配されてる…。
順番を待ちきれないのか、後ろから私の乳房を揉みしだく者、肩に男性をこすりつける者、内股や太ももに手を這わす者が現れた。
再び体中をまさぐられながら、私は複数の男性に奉仕する。
やがて、両手の中で肉棒が震え、熱いドロドロした物が、手袋に染み込んでいった。
男の人が…私の手で射精してる…。
次いで、口を蹂躙していた肉棒が口から引き抜かれ、噴水のような勢いで私の顔に、濃厚な精液を撒き散らした。
強烈な臭いが、私から更に思考能力を奪っていく…。
私は仰向けに押し倒され、体中のあらゆる場所を使って奉仕させられる。
別の肉棒が、両手と口を占領した。
開かれた両足を持ち上げられ、ブーツや太ももに男性部分をこすりつけられる。
私の胸で、自分の男性をしごく者もいた。
ぼんやりと天井を仰ぐ私の目の前で、肉棒を掴み、猛然としごき立てる者。
そして、とうとう…自分でも驚くほど濡れた秘部が、欲望をみなぎらせた肉棒で貫かれた。
それは私の女性部分を壊そうとするかのように、激しく奥まで突き上げる。
目の前で手淫を見せつけていた肉棒が、私の顔に射精した。
口の中に精液を注がれ、両手を精液まみれにされる。
口の中のものを吐き出す前に、また別の肉棒を突っ込まれた。
両手も既に、別の肉棒に支配されている。
胸でしごいていた男が、乳房に精液を浴びせ、その白濁を擦り込むように、揉みしだく。
不意にブーツを脱がされた後、わずかの間を置いて、もう一度履かされた。
足の指先に伝わるヌチャッとした感触が、強くなっている…一度、ブーツの中で射精したみたい…。
私と結合していた男が、やがて私の中に大量の精液を吐き出した。
だけど、中出しされた事を嫌悪するだけの余裕は、もはや残ってなかった。
ただひたすら、肉棒に奉仕し、精液を浴びる事しか考えられなかった。
終わったら解放されるとか、そういう事ではなく、それが私の義務であるかのように思えてきたのだ。
そう、これが私の、本当の姿なのかも…男たちの獣欲を満たし、溜め込まれた濃厚な精液を浴びるためだけに生きるぶっかけ人形…それが、私の本性なのよと、頭の中で、もう一人の私が淫靡な笑みを浮かべて、ささやいていた。
>>670 ――ピピピビピ…!
何度目かの絶頂の余韻にまどろんでいると、けたたましくアラームが鳴り響く。
私はベッドから身を起こして、目覚ましを止めた。
もう起床時間になっていたなんて…時間も忘れて快楽に溺れていた自分が、恥ずかしい。
下着は愛液でベトベトに汚れて、ベッドのシーツには、お漏らししたみたいに大きなシミが出来ていた。
私は服を脱いで裸になり、シャワーを浴びる。
汗をかいてしまった体に、熱めのお湯が気持ち良い。
それにしても、私ったらどうしちゃったんだろう?
いつもより早くに目が覚めて、眠れない体を持て余して、つい自慰に浸ってしまうなんて…しかも、あんな酷い妄想をして…。
自分にレイプ願望があるとは思えないし、思いたくもない。
欲求不満が溜まっているとは言え、何故あんな妄想をしてしまったのか…。
――やめやめ。考えたって仕方がないわ。
それもこれも、私にちっとも振り向いてくれない、イングラム少佐が悪いのよ。
うん、そうよ。
何かムカつくから、そういう事にしておこうっと。
「…青ワカメのバーカ」
私は、本人の前では口が裂けても言えない不満を、子供っぽい拗ねた口調で漏らしたのだった。
ワカメw
なんというビッチ隊長。
ワカメ…w そしてGJ
シロ×クロは需要ないな
イブンママン「駄目ですよシロ」
つまりマサキのオナニー
シロクロ擬人化
トランスf(ry
シロクロ擬人化 ↓ 元はマサキのアニマだから、そのままでは長時間もたない ↓ 元に戻るために以下略 ↓ ハイファミリア射程+3 って電波が来た。誰か頼む。
エクセレン×タスク
すげえ、あの杭打ち機…… 最強の盾を平気で撃ち貫いてやがる……
タスク「アッー!」
タスクと隊長のは見てみたい
つまりタスク×アクセル隊長か
タスク×ゼンガー隊長でないの?
いや、タスク×ユーリア隊長じゃない?
タスク×カーウァイ隊長に決まってるだろうが
結局はタスク×ヴィレッタ隊長に行き着くわけだな?
タスク×タスク
なんというマルチタスク
もうタスクなしの生活は考えられないな。
ファンタスクティック
タスクと多少なりとも関連ある女性といえば お粥の人、蛸の人、艦長の人、オペの人、わおーんの人、ヨガの人、 マ改造指示の人、銀の流星の人、拡大解釈でW17の人…そんなもん? 他にいないかCtrl+Alt+Delで確認するか
良いコンビになれそうだと言われたこともあるダンサーの人
すげぇ、あの蝶人・・・・・・ 半妖を平気で食ってやがる・・・
戦闘後カチーナに呼び出されたタスクが性的な意味で玩具にされ…
アルベロ隊長も忘れないでください
ジノ隊長もな
流れを読まずに 「氷龍兄様…あの…今日の訓練の内容聴かれましたか?」 オービットベースで出撃待機中の二機。幻龍神、強龍神のパワー効率を評価したGGGは来るべき決戦の為に氷龍と闇龍にシンメトリカル・ドッキングのテストを命令した。 「私…その…上手くお兄様と合体出来るでしょうか…」 「大丈夫だよ闇龍。僕に身体を任せてくれ」 不安を感じ、身体を震わせる闇龍を優しく抱き寄せる氷龍。 「ねぇ…スワン。氷龍に闇龍…何か変な感じしない?」 「オゥ!ミコト。いくらガイと暫く会ってないからって変な妄想は駄目デース」 指令部で二人が冗談を言いあってるさなか実験が開始される。 「いくぞ!闇龍」 「はい!兄様」 「「シンメトリカル・ドッキングッ!!」」 『静ッ龍ッ神ッ!』 輝きが収まると実験室に新たな勇者が誕生していた。 「やったわ!成功ね」 「オゥ!ミコト。性交なんてイヤラシイデース」 「命隊員…恥ずかしいです…」 「ちょっ!違うわよ。…違和感は無い?静龍神」 「あっ…兄様のパーツが大きくて少しキツイです」 「何回も合体したら身体に馴染むわよ」 「オゥ!経験者は語るデスネ」 そんなスパロボ
「龍」がつくのは中国製のやつらだけな。 ちなみに強龍神・幻竜神の「りゅう」は頭部パーツの側に統一される。 フランス製は基本フレームから改修されてるから合体互換性がないってのは内緒だ!
>>701 勇気さえあれば互換性無いのに無理矢理合体してもどうにかなる事を
クラッシャーコネクトが証明しています
>>701 指摘サンクス
スパロボWに合体ネタがあって闇竜と光竜が氷竜達との『合体』に恥ずかしがってるのを見て妄想してしまった
闇竜かわいいよ闇竜
リュウセイ・ダテと闇竜の秘めた関係を妄想してくる
>>703 リュウセイ×闇竜だなんて斬新すぎるだろ…常識的に考えて
だが超期待!
>>706 前スレのどっかに擬人化光竜もあったな。
そして擬人化天竜神を待ち続けてるのは俺だk(ry
最近、無性にネルガルで(時期的にW第52話と53話の間で)ミユキがDボゥイを逆レイプする展開を 見たくなってきている………
「そらき」も読まずに投下するのが、私だ。 また長くなっちゃったけど、怒らないでね。
アヤが目を覚ますと、視界いっぱいに、天井が映っていた。 頭がボゥッとして、自分が今どうなっているのか、わからない。 まず、自分はベッドに寝かされているようだ。 そして、どうも裸になっているらしい。 ――裸? (な、何で私、裸になんて…!) 一気に頭が冴えてきて、アヤはガバッと起き上がろうとした。 が、両手を手枷で拘束され、その手枷から伸びる鎖がベッドに巻き付けられており、起き上がれない。 (な、何?何よこれ!どうして私…!) 混乱する気持ちを抑えて、記憶を遡る。 確か、ヴィレッタのデスクワークを手伝った後、彼女の部屋へ誘われて、そこで二人きりで酒を飲み始めた。 それほど強い酒でもなかった筈なのに、2〜3杯で急に眠気を覚えて…。 そういえばヴィレッタは、自分のグラスにだけ氷を入れてくれた。 まさか、その氷に即効性の睡眠薬か何かを仕込んでいたのだろうか? しかし、何故彼女がそんな事を…。 アヤは、頭だけを起こし、可能な限り周囲を見渡す。 やはりここはヴィレッタの部屋のようだ。 そして、狙ったようなタイミングで、浴室からヴィレッタが姿を現した。 ヴィレッタは一糸まとわぬ姿を、恥ずかしがる風もなく晒している。 「目が覚めたようね」 アヤの方を向くと、気軽な足取りで歩み寄る。 「隊長、これはいったい、どういう事なんですか…!?」 アヤは上官の裸体に、頬を赤く染めながら尋ねる。 「どうって…そうねぇ、ちょっとしたカウンセリングってところかしら」 「ふ、ふざけないでください!早く、これを外し…んうっ!?」 アヤの言葉は、思わぬ手段で封じられた。 彼女の唇に、ヴィレッタが自分の唇を重ねてきたのだ。 たっぷり十秒近く唇を押し付けられた後、舌が怪しく蠢きながら、口の中に侵入してくる。 (なに?なに?どうして隊長がキスしてるの?) 悪夢じみた出来事の連続に、アヤは完全にパニックになっていた。 そんなアヤをなぶるように、ヴィレッタは舌を使って彼女の口の中を蹂躙する。 (いやぁ…こんな…女同士で…キス…なんて…) ギュッと目を閉じて、アヤは早くこの異常としか言いようのない状況が終わってほしいと願った。 ――その願いは、それから数秒と経たない内に、叶った。 ヴィレッタは唾液の糸を引きながら、唇を離し、手で拭う。
「言ったでしょう?カウンセリングだって。あなた、かなり欲求不満が溜まってるみたいだから、それを解消してあげようと思ってね」 「そ、そんな!私は欲求不満なんて…ひぃっ!」 ヴィレッタが枕元の棚から取り出した物を見て、アヤは息を呑んだ。 顔中がカァーッと赤くなる。 ヴィレッタが見せたのは、アヤ自身の写真だった。 背景から察するに、ブリーフィングルームであろう。 そこの机の上に座り、大きく股を広げ、下着の中に指を這わして快楽を貪るアヤの痴態が、その写真に写されていた。 手袋が汚れるのと、声が漏れるのを恐れてか、自らを慰める手には手袋がはめられてはおらず、外した手袋を口にくわえている。 もう一方の手は、軍服の上から乳房を揉んでいた。 「誰もいないブリーフィングルームで、こんな事をしちゃうなんて、ねぇ」 「か、隠し撮りなんて、最低です!しかもそれを使って、私を脅迫するつもりなんですか!?」 「――最低?」 ヴィレッタの瞳に、暗く冷たい光が宿る。 「所構わずオナるような変態女にだけは、言われたくないわね」 「うぅ…」 痛烈な罵倒に、アヤはつい目を逸らした。 ――最初は、ただの出来心だった。 チームリーダーとしての職務に追われ、ロクに恋人も作れない。 別に恋人を作るために軍にいる訳ではないが、それでも戦いを通して愛を育みあう仲間たちを見ていると、羨ましいと思ってしまう。 しかしチームメイトのリュウセイとライは、自分にとっては弟のような者で、そういう対象として見る事がどうしても出来ず…。 いつ頃からか、体のうずきを鎮めるのに、場所を選ばなくなっていた。 「部下の悩みを解決してあげるのが、隊長の務めだものね…」 ヴィレッタの両手が、アヤの脇腹を優しくさする。 「タップリと可愛がってあげるわ、アヤ」 ヴィレッタの眼は、狩る者の眼になっていた。
拘束具の鎖が、カチャカチャと音を立てる。 「ん…くぅ…んあ…はあぁ…あうぅんっ…」 どんなにこらえようとしても、アヤの口からは切ない声がこぼれてしまう。 股を大きく開かれ、毎日指で慰めていた場所を、ヴィレッタの舌になぶられる。 入り口をなぞり、中をかき回し、クリトリスをくすぐる。 余りにも巧みな舌使いに、不本意ながらも、アヤの秘部は蜜を溢れさせていた。 ――ジュルルルルッ! はしたない音を立てて、ヴィレッタはその溢れる蜜を吸う。 「んはぁぁぁっ!」 とうとうアヤは、背を仰け反らせて、明確な快楽の声を上げた。 「んふふ…もう大洪水ね…毎日のオナニーでも、満足出来なかったのかしら?」 手で口元を拭いながら、ヴィレッタは微笑む。 「それとも、もっと別の物が欲しくて、よだれを垂らしていたの?ん?」 アヤの上に覆い被さり、耳たぶを舐めながら、濡れそぼった秘部を指でくすぐる。 「別の…物って…?」 「決まってるでしょう?アヤの大好きな、お・チ・ン・ポ」 「なっ…!」 アヤは、カァーッと顔が熱くなるのを感じた。 「そ、そんな事…んおおっ!」 ヌププッ…とヴィレッタの指が、アヤの中に入り込んだ。 人差し指と中指が、二本同時に。 二本の指は、根元まで侵入すると、内壁をえぐるようにグネグネとうごめき、アヤを責め立てた。 「あっ!はうっ!うぅんっ!んほおおおっ!」 指の動きの一つ一つに、アヤは激しい反応を見せる。 ピチャピチャと淫らな水音が部屋に響き渡る。 ヴィレッタの指が、激しい勢いで抽挿を繰り返していた。 「んっ!んあんっ!はぁうっ!だ、だめぇっ…!」 ――途端に、抽挿が止まった。 「あっ…」 知らず、アヤの口から不満の声が漏れる。 「どうしたの?ダメなんでしょう?」 意地悪く言いながら、ヴィレッタは指をゆっくりと引き抜き、ベットリと絡みつく淫汁を舐め取った。 「私も、あなたの欲求不満を解消したいだけで、嫌がる事はしたくないしね」 「あ…ああ…」 アヤはもどかしげに、腰をくねらせていた。 後少しで絶頂に達するという段階での突然のお預けに、体が不満を訴えていた。
「あなたが嫌だと言うのなら、もうこれでおしまいにするわ。そのまま、朝までゆっくり休みなさい」 「あぁ…そんな…」 「なぁに?イキたいの?」 ――コクン。 アヤはヴィレッタのはしたない質問に、幼い仕草でうなずいた。 それを見たヴィレッタの眼が細くなり、唇の端がキュッと上がる。 獲物が罠にかかったのを確かめた、ハンターの笑みだった。 「素直で良い子ね…それじゃあ…」 ヴィレッタはアヤの耳元で、ボソボソとつぶやく。 「…って言いなさい。望み通りにしてあげる」 「〜〜〜〜!」 アヤは耳打ちされた途端に目を見開き、そして相手の真意に気付いて、キッとヴィレッタを睨み付けた。 昨日まで、仲間として信頼していた相手。 冷静で颯爽とした物腰に、同じ女性として敬意すら抱いていた相手。 そんなヴィレッタに、アヤは明らかな憎悪と嫌悪の眼差しを向けていた。 「良い顔ね…とても可愛いわよ、アヤ…」 しかしヴィレッタは、クスクス笑いながら、アヤの前髪を撫でる。 「だけど酷いわねぇ。ちゃんとお願いするか、朝まで放置プレイか…二つに一つ。あなたにそれを選ばせてあげるのよ?」 「な、何が『選ばせてあげる』よ!白々しい!」 アヤは頭を振って、ヴィレッタの指を払いのける。 「さ、最低よ、あなた!見損なったわ!」 そう、これは選択などではない。 朝まで放置されるなど、今のアヤには耐えられる筈がない。 それをわかった上で、卑猥な言葉を言わせるつもりなのだ。 アヤ自身の口から、淫らな要求を言わせて、体だけでなく心まで陵辱するつもりなのだ。 しかしヴィレッタは、全く動じなかった。 「よく言うわねぇ…ブリーフィングルームでオナり狂うマンずり女のくせに」 「くうぅっ…!」 いったいどこから、こうも簡単に卑猥な言葉が出るのだろうか。 呆れながらも、自分はそう言われても仕方のない事をやってしまったのだと思い知らされ、アヤは唇を噛む。 「もし誰かに見られてたら、どうするつもりだったの?脅迫されて、ロクに知らない男たちに呼び出されて、毎日毎日犯されるのよ?好きでもない男たちのおチンポをしゃぶらされて、この柔らかなおっぱいや…」 言いながらヴィレッタは、形の整った乳房をギュッと掴む。
「プリプリしたエッチなお尻…」 次いで両手で、アヤの尻肉を揉みしだく。 「ムチムチの太ももにいたるまで…」 そしてサワサワと、指先て太ももを撫で回した。 「体中のありとあらゆる場所に、臭いザーメンを浴びせられるのよ?あなた、耐えられる?毎日毎日、何人もの男たちのザーメンを飲まされるのよ? 一生臭いが落ちないくらいタップリとザーメンをぶっかけられて、男たちの性処理のためだけに生きるザーメン便器にされてしまうのよ?」 ヴィレッタの言葉に誘われるかのように、アヤは夢想する。 複数の男たちに囲まれて、手も口も男根に支配され、前後の穴を貫かれてよがり狂う、浅ましい雌豚と化した己れの痴態を。 「い、いや…!」 「彼等は場所も時間もお構いなし。 欲しくなれば例え廊下の真ん中でも、あなたをひざまずかせて、その可愛いお口で奉仕させるでしょうね。 夜中にあなたの部屋に忍び込み、ベッドの上に拘束して、アナルやおマンコをズボズボ犯して射精するわ。この綺麗なお顔におチンポこすりつけて、臭いを染み込ませて…」 「や、やめて!」 「そしてあなたは、全身に染み付いたザーメンとおチンポの臭いを嗅いでアクメしっぱなしの、ザーメン女となるの。 例え人前でも、求められればいつでもどこでもパンツを脱いで、ザーメン臭いお尻を男たちに差し出す、淫乱チンポ女に調教されてしまうのよ?」 「いや!いやああああっ!」 聞きたくない。 しかし耳を塞ごうにも、両手は拘束されたまま。 アヤはヴィレッタの言葉をかき消そうと、大声で泣き喚く。 そんな彼女に、ヴィレッタは優しくささやいた。 「大丈夫よ、アヤ…あなたが私の物になれば、私が守ってあげるわ」 「ま、守って…くれる…?」 泣きじゃくりながら、アヤはその言葉に惹きつけられる。 「ええ、誰にも言わないし、オナニーより気持ち良い事をたくさん教えてあげる。だから、ね…?」 「…はい」 アヤは短く答えると、足を大きく開いた。 「わ、私のグチョグチョに濡れたスケベマンコに…固くて…ぶっとい…お、おチンポ様を…ぶ、ぶち込んでください!」 ――堕ちたわね。 はしたないおねだりを口にするアヤの姿に、ヴィレッタは満足そうに笑った。
「んっ!んああっ!あふぅん!んおおおおっ!」 手枷を外されたアヤは、枕に顔をうずめて、尻を高く差し出して、よがり狂っていた。 その白桃のような尻を掴んで、ヴィレッタは腰を打ちつける。 ペニスバンドを装着した腰は、一撃一撃が力強く、アヤの女の部分を責め立てた。 「ふふ…ディルドーをキュウキュウ締め付けてるのがわかるわ…今までに何十本のおチンポをくわえ込んできたのかしら?このグチョ濡れエロマンコは」 お尻にペチペチと軽いスパンキングを加えながら、ヴィレッタは言葉でもアヤをなぶる。 「そ、そんな…私、そんなには…!」 「そうよねぇ。アヤを満足させるような固くて太い勃起チンポなんて、なかなか出会えないでしょうしねぇ?」 ヴィレッタは笑いながらアヤの上体を引き起こし、繋がったまま、乳房を荒々しく揉みしだく。 「でも安心なさい?これからは私が、毎日おチンポしてあげるわ」 「ま…毎日…?ああ…嬉しい…して!おチンポして!隊長のおチンポ様、毎日ハメまくってぇぇぇっ!んほおおおおおっ!」 ケダモノの声を上げながら、アヤは知らず自ら腰を振り始める。 「ふふ…こんなに浅ましく腰を振って…」 快楽を貪るように上下するアヤの尻を、ヴィレッタは愛おしげに撫で回す。 「私のおチンポを気に入ってくれたみたいで、安心したわ」 言いながら、アヤの裸体をベッドに寝かせ、繋がったまま仰向けに転がす。 そして、彼女の両足を抱え込んだ。 「さぁ、アヤ。私がちゃんと見届けてあげるから、存分によがり狂いなさい。そして私の前で、チンポ狂いにふさわしい豚アクメ面をさらけ出すのよ?」 言うなりヴィレッタは、アヤの内部をえぐるように、腰を使い始めた。 「んはぁぁぁぁんっ!こ、こすれてるぅぅぅっ!」 背を仰け反らせ、豊かな乳房を揺らしながら、アヤはヴィレッタが与えてくれる快楽を貪り、悶える。 その様を、ヴィレッタの冷たい視線にさらしていると思うと、尚更体中が熱く火照り出す。 ヴィレッタの腰使いは激しさを増し、しかしとても性交の最中とは思えないほど、その表情は冷静だった。 「んおうっ!あううんっ!んはぁぁあっ!」 「あらあら、そろそろフィニッシュが近いみたいね…」 ヴィレッタはアヤの上に覆い被さり、彼女の瞳を見つめる。
「さぁ、イキなさい。造り物のおチンポでイって、私だけのチンポ穴奴隷に生まれ変わるのよ」 「は、はい…隊長だけの…隊長専用のおチンポ奴隷になります…だから毎日おチンポして! 私のエロマンコをぶっといおチンポでかき回して!子宮の奥までガンガン突き上げて! おチンポ欲しくて24時間濡れっぱなしの変態マンコを隊長専用のエロエロチンポ穴に作り替えてぇぇぇぇぇーーーっ!」 「よく言えたわね、アヤ…ご褒美よ」 ヴィレッタは満足げに笑うと、ラストスパートをかける。 情け容赦のない、冷徹さすら感じさせる腰使いで、アヤを壊していく。 「んひっ!おおおうっ!んほおおおおおおっ!」 アヤの顔は、性の悦びに緩みきっていた。 恥じらいなど完全に捨てきった、雌豚の顔になっていた。 「さぁ、イキなさい!私の前で、はしたないアクメ面をさらけ出すのよ!」 「ほぉぉぉうっ!い、イく!イくイくイくぅぅぅぅぅっ!」 ヴィレッタのトドメの一撃を受けて、アヤは理性の一かけらも感じさせない、白痴のような顔で、達したのだった。 ベッドの上で、二人の美女は裸のまま抱き合っていた。 ヴィレッタの胸に頭を預けて、アヤは幼い少女のようにスヤスヤと眠っている。 あれから、更に三回も絶頂を迎え、ケダモノのように喘いでいたとは思えない、安らかな寝顔だった。 そんなアヤの、クセのある緑の黒髪を、ヴィレッタは優しく、愛おしげに撫でていた。 「とても可愛かったわよ、アヤ…」 あどけない寝顔をさらす奴隷の耳元で、ヴィレッタはささやく。 「明日から、いろんな事を教えてあげる…楽しみだわ…私以外の誰と寝ても、満足出来ないようにしてあげる…私に抱かれる事だけを至上の悦びとする…そんな女に作り替えてあげるわ…」 そのささやきに答えるように、アヤの口元に微笑みが浮かぶ。 「ふふ、あなたも楽しみみたいね。おやすみなさい、私の可愛い奴隷…」 ヴィレッタはアヤの額に口づけをすると、満足げに目を閉じて、眠りについたのだった。
以上です。 今回はご覧の通り、鬼畜隊長第一話的な内容です。 続くかどうかはわかりませんが、勘弁してちょ。
キターーー
gj!
相変わらずいい支配者ぶりとペットぶりwww 最後の最後でほんの僅かな糖度が混じるのがまた憎いよな。GJ!
鬼畜隊長GJ! 次のエモノはだれですか?
GJ!!! そして男性陣を混入させて、アヤのナカへデッドエンドシュート! …ってな妄想をした俺 OTL
唐突に思いついたあったら嫌な中断メッセージ カチーナ「何だ、ここで終わりか?つまんねえな」 カチーナ「おい、タスク!何か面白いこと言え」 タスク「な、何で俺が…」 カチーナ「いーから!笑えなかったら尻にジェットマグナムな」 タスク「う…!で、ではタスク行きまーす」 タスク「…カチーナ中尉は毎晩キョウスケ少尉でオナニーしてる」 カチーナ「てめえ…!なんでそれを知ってんだ!!」 エクセレン「あらん、それは面白いわねえ」 カチーナ「エ、エクセレン!!いつからここに!?」 エクセレン「それよりぃ、その話ぃ、向こうでゆっくり聞かせてくれなあい?」 カチーナ「…いや…ほらさ…落ち着こうぜエクセレン…そんな怖えー顔しねーでさ…ほら、タスクも何か言えよ」 タスク「あー、それじゃあ皆さん、次回のプレイまでさよーならー」 カチーナ「あっ、タスク!てめえ殺す!!後で殺す!!絶対殺す!!死んでもころうあああああああああ!!!!」
>>726 カチーナ→キョウスケは普通に見たい
もちろんタスク×カチーナも
むしろ俺はカチーナ×ラッセルが読みたいな
ここは、イングラム×カチーナで。
カチーナはセクロスでは受け体質だよな。 キョウスケに打ち貫かれ、タスクに逆襲され、ラッセルがSに目覚め……
やってる最中も罵詈雑言吐いて殴りまくるけど 気持ちよくて力が入らずイージスラッセルの装甲を抜けない隊長。 ちょっとトイレ行ってくる!
つまりラッセルは超分厚い皮の包茎なのか
ラセカチよりカチタスのほうが好きな俺は異端?
別に異端ではない
>>733 同士よ
ラッセルはなんかエロパロに映えない
α男主人公の中でエロパロで影が薄い紅茶のが読みたいなあ
紅茶は登場期間短い(OG1出番無しだったため)から・・・(´・ω・`)スキナキャラナンダガ
エロに淡白そうだし、ここは紅茶プレイでもして変態紳士に昇格を。
お客様の中で ODEなウキーラネタが 得意な方いらっしゃいませんか?
「まぁ、入れよ」 いつものごとく強気な口調で、軍服とは違うラフな格好をしたカチーナは、その男を自室へ招きいれた。 万一の時には地球脱出船団の旗艦を勤めることにもなるハガネの、士官用の個室は通常よりも広く 居住性も悪くない。 「失礼します」 そう言ってカチーナに続いて部屋に入った男は、少し驚いたように言葉を続ける。 「以外に整っているんですね」 「お前、あたしのことだから部屋の中めちゃくちゃにしてると思ってただろ」 男の言葉に不機嫌そうに声を上げる。 だが、男を部屋に呼ぶことにして大慌てで片付けたのは事実だった。 いつも一緒に寝ている蛸のぬいぐるみの『だごん君』も、今日はクローゼットの中だ。 「まぁ、なんだ。とりあえず適当に座れ。今飲み物持ってきてやるよ」 ごまかすようにそう言って、カチーナは一人キッチンへ向かう。 使われた形跡の無いキッチンは、冷蔵庫だけが勤勉に仕事をしていた。 その扉を開け、少しほてった顔を冷ますように缶ビールを物色していると、不意に肩に手を置かれた。 「中尉」 男の声に身体が少しこわばる。まるでロースクールの少女のようだと恥ずかしくなる。 「なんだ。ちょっとまってろ……って、どこさわっ」 肩を抑えたまま、不意に男の片手が自分の下腹部へ伸びた。突然の行為とその相手にされていると言う事に 顔が赤く染まる。 「言わなくてもわかるでしょう。それに、もう準備も良いみたいだ」 そう言い終る間もなく、男の手がホットパンツの中でショーツごしにカチーナの女の部分を攻め立てる。 それは戦闘中の男の強引さを髣髴とさせ、更にカチーナを興奮させた。 「くぅ、ぅん!やめろ、はげし……ぃ!」 ホットパンツに入った男の手は、ショーツの隙間から更に中に入り、直接カチーナの女を攻め立てる。 それにあわせて余った片手が、タンクトップのシャツの下のスポーツブラを押し上げ、意外にボリュームのある 乳房と、桃色に綺麗に染まった小さな乳首を揉みしだいた。 「中尉、俺も」 男も普段とは違うカチーナの痴態に興奮したのか、その硬い逸物がカチーナの尻に押し当てられている。 「わかった、でもここじゃ嫌だ。せめてベッド……」 掠れながら漏れる声に男は無言でうなずき、カチーナの身体を蹂躙しながら寝室へ向かう。 そして、ベッドの上に仰向けにカチーナを倒した。 「行くぞ、中尉」 「せめて、その、名前で呼んでくれないか」 「わかった、カチーナ。行くぞ」 快楽で濡れたような微笑を浮かべるカチーナに男はそう言い、服を脱ぎ捨てた。 その、夢にまで見た裸体にカチーナは喜びを覚え、惚けたような口調で男を誘う。 「早く、お前のもので私を撃ち貫いて、キョウスケ」 (続かない)
まさか同人誌でゼオラ×アムロが読める日が来ようとは。
>>740 ラッセルかと思って期待したのに…ガッカリウルフか。
キョウスケは他キャラのファンをガッカリさせるのが仕事みたいな人だから
ラッセルはいらない
うなれ! リボ(ry
ラッセル厨うぜぇ
けんかいくない
P-FORESTの新作同人誌って出てるの?
フィオナでもミズホでもいい ラウルはまだか
>>750 INTERMISSIONシリーズなら、6作目まで出てたような。
>>750 今回の新作はラミアのアレ探索の旅とリューネ×イルム本の2つ
唐突だが男α主人公の中では紅茶だけが(騙されるとかで)相方に逆レイープされてそうなイメージがある
それで途中で主導権を得るだな
昔見た黒紅茶ネタが忘れられない俺
α組のうち紅茶だけは相方にされていても驚かないな ぜんりつせんまっさーじとか
普段が紅茶優位な面がありそうだから うまく相方に、まさにはめられていそうw
そしてそれを逆にしたものがタスク組ですな。
>>753 INTERMISSION07,08ということですか?
>>760 とらのあなかメロンにあったぞ。ラミアとリューネの。
>>753 今度こそはと期待していたのに<アイビスorz
隼人×ラミア
サフィーネが処女だと知った時は戦慄を覚えた。
で、キョウスケ×カチーナ書いた者だが、需要はなさそうだな。 時間かけて書いてブーブー文句言われるのも詰まらんから続きはやっぱりなしにするわ。
思ってもそんな事書いちゃらめぇぇぇ
なんという誘い受け書き手
はっきり言ってこのスレで需要のない作品は無い 薔薇ですら需要はある。
>>766 そんなこと言わんでくだされ。
確かに数は少なくても、キョウスケ×カチーナの投下を楽しみにしてたっていう奴はいるよ。俺も含めて。
でも正直下手だな キョウスケ×カチーナの人 文章が硬いし描写が浅い。シチュエーションも作りこんでない これじゃ読者は気持ちよくなれんだろう もうちょっとエロ小説を読み漁ってみると良いよ あんまり読んでないだろ? 厳しい事言ってしまって済まないが、どうせ名無し同士だ 知らん振りしてしれっと後で何か投下すりゃいいさ いい作品が書けるといいな で、喧嘩両成敗って訳じゃないんだが、スレの住人の反応もここの所良くは無いな 作品投下されてもねぎらいの言葉が5レスも続けばいい方 すぐに興味無い、と言わんばかりに雑談に移ってしまう 盛り上がってる他のスレを見ると、理想の形はこうではない気がするよ
少なくともこの板に投下するのを止めた職人はいるよな。
>>772 しゃぶれよ
正直どの作品も需要云々より内容自体が重要なんだと思う
自分は今までヴィレアヤやリョウリオに興味無かったけど、
このスレの職人さんが書いた作品のお陰で好きになったし(´∀`)
>>766 も変な誘い受けするより作品の内容で勝負した方がいいと思う
作品が面白ければキョウカチに興味持つ人も増えるだろうしガンガレ!
いい流れだな
ぬる〜い流れだ
>>766 続かないと書いているのに続きは無しにするとか書いてる不思議
ああ、ぬるい流れだな もっとお湯を足してくれんか
熱いのがお好みか。 表へ出な。お前にも思い知らせてやる。室外機の恐ろしさをな!!
つか、キョウカチ書いた人と
>>766 って別人ちゃうんか。
あと、ラッセルじゃねーのかとブー垂れてた連中、あれの文でなんでラッセルになるのかわからん。
途中にちゃんとキョウスケの複線あんじゃん。タスクのミスリード狙ってるのかも知らんが。
しかし
>>772 は偉そうだな。
まだ事が始まってもいないのに描写が浅いとか、たんにお前が「アンアン」ずっこんばっこん
ってのが好きってだけじゃねーか。
キョウカチの続きが読みたいんだが
雑談してた連中が叩かれて大騒ぎw
785 :
名無しさん@ピンキー :2007/08/23(木) 19:22:54 ID:pAPgKmn3
786 :
名無しさん@ピンキー :2007/08/23(木) 19:25:13 ID:pAPgKmn3
ごめんさげ忘れた・・・
リュウセイ×闇竜マダー?
>>787 リュウセイいらねぇ。
カズマ×天竜神まだぁ。
>>788 キャラ名と声優で真っ先にスクライドを想像してしまった
おれもノシ
そう思うだろ!アンタも!
そう思うだろ…カズヤ!
Wにはキラもヒイロもいるしな。 そしてカナードとサイとナタルでリヴァイアスだ。
リヴァイアスか、懐かしいなー
Dボゥイ×ミユキ(最初は逆レイプだけど、後半は甘々) まだー?
望むなら書け
キョウスケ×エクセレンで代用しろ。
ぶっちゃけキョウスケが出るとヌけない
>>798 ふーん、それで?別にここはお前のためだけにあるわけじゃないんだけど?
というか別にエロ=ヌくってもんでもないだろうに。
文章だけで抜けるってすごいよな
そんなに凄いことなのか?文章だけで抜くって
世の中には立つだけ立って、文章だけでは抜けないというヤツはゴマンといるもんさ。 俺も含めて。 だからって想像力が貧困ってわけじゃないぞ。きっと違う。たぶん違う。違うと思う。違うんじゃないかな・・・。
「離して!」 賭「そうか…」 「嫌っ!」 賭「そうか…」 「誰か助けて!」 賭「もういい」賭、侍「黙れ!」 「!?」 侍「そして聞け!我は○○○○=○○○○○!処女を断つ剣なり!」 賭「前戯は苦手なんだかな、四の五の言ってられんか」 ト「その役目、私に任せてもらおう」チャラララー♪ 「あっ、ぅん」 賭「その隙もらった!踏み込みの速さなら負けん!どんな処女膜だろうと撃ち貫くのみ!」 「嫌ー!!」 賭「遠慮はいらん全弾もっていけ!」 「んっあっ!」 ト「友よ今こそ駆け抜けるとき」 侍「応!」 ト「駆けろトロンベ!その名の如く!」 侍「唸れダイゼンガー!武神の如く!」 「あぁっ」ビクッビクッ ト「我らに」侍「イカせぬ処女なし!」
805 :
名無しさん@ピンキー :2007/08/26(日) 07:59:14 ID:5tzc7rFL
ageちまった…ちょっとヴィレッタ隊長に調教されてくる
>>804 キョウスケメインのゼンガーとのツインでよろしいか?
キョウスケ→エリアル
親分→竜巻斬艦刀
リン×リョウトの人、書くのやめたのかな?
なぁ、ふと思ったんだが…… Jの主人公+ヒロインって需要ないのか? 俺的にど真ん中ストライクだったんだが
>>809 J発売当時にさんざん出尽くして、ぶっちゃけ何を今更という感じがある。
読みたいなら過去ログにハーレム系とかレイープとかいくつかあった筈。 需要に関しては知らないけど、投下する分には一向に構わないと思う。 かくいう自分はJネタ書いてたけど時間ないしエロ描写苦手だしでお蔵入り。
イデが発動するんでJ物は気をつけてね。
あれってどこにも保管されてないんだよな?勿体ない事をした…… もし余裕があったらでいい。そのSSとイデ発動後の数レスの住人のやりとりを貼りつけてくれまいか…… グレンキャノンもだ!
テニアが好きだった俺にとって、あのイデの発動は面白くもあり悲しくもあった。
誰か、ここのSSが南極条約のどの板に保管されてるか教えてくれまいか? 探しても見つからないんだ
>>804 「唸れダイゼンガー」じゃなくて「吠えろダイゼンガー」だった
劇場版 教導戦隊ゲシュレンジャー 「ゼンガー、吼える」
>>813 に捧ぐ……
545 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/09/26(月) 23:44:22 ID:P6YYGJuB
その時
イ デ が 発 動 し た
ヒューズがとんだ…メモ帳もdだ・…あwせdrftgyふじこ
何故ファイルが無いの!?何故ファイルが無いの!?!?
ヒューズがdだからだって言い訳は無しだぜ!カーシャ!!
コスモ!ファイルがdだ…
ぁそう!…ウソだろベスさん…ウソだろベスさん!!
なあ!ヒューズでPCがプッツン逝った後でもファイルを復元するという素敵なソフトは無いのか!?無いの…か…!?
すまん、書き直す気力が少なくとも今日は無いです…ごめんね…本当にごめんね…?
546 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/09/26(月) 23:47:33 ID:xrfwjfft
>>545 あー…とりあえず気になさんな
547 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/09/26(月) 23:48:36 ID:HcM7FeD9
ハゲワロスwww
いや笑うのは失礼かもしれないけど、テニアとイデに何の関係が!とか真剣に考えちゃったw
548 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/09/26(月) 23:49:03 ID:O3ELTErr
NO―――!!!
おいあんた!
リアルタイムでワクワクテカテカしながら待ってたのにそりゃないぜ!
仕方ないから、どうか近いうちにまた上げてくだされ…
549 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/09/26(月) 23:51:19 ID:m4P2nYJP
オメガワロスwwww
俺だって
>>548 と同じだ、十分にヌいちゃいないんだ!
550 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/09/27(火) 00:02:00 ID:CaOmZZ1z
たくさんのワロスをありがとう、気合いれて書き直してみる、グレンキャノンもだ!
一度書いたものだし、気迫を使ってがんばるよ!グレンキャノンもだ!!
551 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/09/27(火) 00:16:47 ID:mWZL1kNf
>>545 なんてこったい!!
漏れも ヽ(・ω・)/ ズコーしたなー・・。
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
これは凄かったな。ネタ的な意味で。
820 :
813 :2007/08/27(月) 03:15:47 ID:movb/ve+
>>818 トン!
これは噴いたwww
テニアのオパーイ触ってたら……だったよな。
こんにちは。 鬼畜隊長書いてる者です。 今日は一風変わったアヤ物を投下いたしますです。
「アヤ大尉、ちょっと良いですか?」 1日の訓練を終えて、夕食を済ませて食堂を出たところで、私は新人くんに呼び止められた。 「あら、どうしたの?」 「あの、そのぅ…」 彼は伏し目がちにボソボソと口ごもる。 その頬はうっすらと赤みがさしていて、恥ずかしがっているのが丸わかり。 「用がないなら、私はもう行くわよ?」 そんな彼を可愛く思いながら、私はわざと突き放すような口調で言った。 「あ、あの!」 途端に彼が、私の腕を掴む。 「あの…今夜も、お願いできますか?」 何をお願いしてるのか、私は既にわかっていたけれど、それでもわざと尋ねる。 「何をお願いしたいの?」 「それは、その…いつものやつを…」 「そんな言い方じゃあわからないわ。ハッキリ言いなさい!男の子でしょう!」 キツい口調で私は言う。 彼の前だと、自然とこういう口調になれるのが不思議…。 きっと彼のオドオドした表情が、そうさせてしまうのね。 「その…セックス…してくれますか…?」 彼は耳まで真っ赤になって、小さな声で自分の要求を口にした。 その様を見るだけで、ゾクゾクとするものを感じる。 「セックス…ですって?」 私は、腕を組んでさりげなく胸を強調しながら、怒った風な声を出す。 「上官に何て事を要求してるの?しかもこんな場所で、よくそんな事が言えたものね!」 自分で言わせておいて、我ながらちょっとヒドいかしら? だけど、困ったような顔になる彼を見てると、もっともっと困らせてあげたくなっちゃう…。 「何がセックスしてくれ、よ。あなた、私をそんな風に見ていたの?毎日私の胸を見てたんでしょう?」 私は彼に一歩近付き、組んでいた腕をぐいっと上げた。 軍服の上から、胸の膨らみが更に強調されて、彼の視線を惹きつける。 「それとも、私のこの、白い太ももを見ていたの?」 腕を解き、青い手袋をはめた手で、自分の太ももを撫で回す。 彼の喉が、生唾を飲み込んでゴクリと音を立てたのが、かすかに聞こえた。 「それとも…このプリプリしたお尻がお気に入りなのかしら?」 私は背中を向けて、ミニスカートの上から、円を描くようにお尻を撫でさする。 私…廊下の真ん中で何をやってるんだろう…でも新人くんの視線が、チリチリと私の肌を灼くように感じられて、ドキドキしてきちゃう…。
「た、大尉…!」 いきなり、彼が私を抱き締める。 ミニスカート越しに、彼の股間の男性がお尻に当たるのがわかった。 「お願いです、大尉!何でもします!だから今夜も、大尉を抱かせてください!」 抱かせてください、かぁ…。 うふふ、何だか初々しい言い方ね。 「本当に、何でもしてくれる?」 「はい、アヤ大尉が喜んでくれるのなら、どんな事でもします」 彼は熱を帯びた声で答える。 「じゃあ…まずは、場所を変えましょうか」 そういう私の声も、これからの期待で少し震えていた。 ・ ・ ・ 誰もいないブリーフィングルームに、私は新人くんを引きずり込んだ。 ドアをロックすると、私は机の上に腰を下ろす。 「座って」 言われて、彼は私のそばまで来ると、椅子に座ろうとする。 「そっちじゃないわよ」 私はそれを止め、ブーツの爪先で床を指し示す。 「床にひざまずきなさい。上官の肉体を要求するような変態には、それがお似合いよ」 言いながら、自分でも口元がにやけているのがわかった。 やっぱり私、ガーネットの言う通り、そっち系なのかしら…? そんな事を考えながら、私は彼の前に、餌をぶら下げるような心持ちで、片足を差し出した。 「今日は何だか疲れちゃったの。マッサージしてくれる?」 「は、はい…」 彼は返事をしながら、おずおずとブーツとソックスを脱がして、足の甲を揉み始める。 「…何をしてるの?」 私はなるべく不機嫌そうな声を出した。 「え?あの、命令通りマッサージを…」 「誰が手でやれと言ったの。毎日私の裸を想像しながら自分の物をしごいてる、その臭くて汚らしい手で触られたら、臭いが付いちゃうでしょう!」 「す、すいません!」 言われて彼はビクッとする。 …ひょっとして、本当に毎日私をオカズにしてるのかしら? 彼の頭の中では、どんな妄想が繰り広げられてるんだろう…。 泣き叫ぶ私を押さえつけて、体中をまさぐったりしてるの? それとも、恥ずかしい服を着せて、散々眺め回した後で、ケダモノのように犯してるの? それとも、私はサディスティックに彼の上で腰を振ってたりするの? それとも、私の知らない、もっと過激でいやらしいプレイを……。 ああ、だめ……想像しただけでゾクゾクする。
その興奮を何とか抑え、私は命令した。 「その可愛いお口でしてちょうだい。丹念にね」 足の指で、彼の唇をツンツンとつつく。 途端に彼は、その指にむしゃぶりつく。 爪先を口に含み、指の一本一本を丁寧にしゃぶる。 足の甲に舌を這わし、唾液でヌラヌラとテカるまで舐めまわした。 スネをレロレロと舐め、ふくらはぎに吸い付く。 カチカチになった股間を、ズボン越しにスネにこすりつけながら、太ももに何度もキスをして、舌を這わせた。 まるで毛穴から何かを吸い出そうとするかのような、激しい愛撫…。 足下で行われる奉仕に、私は満たされていくものを感じた。 ああ…どうして彼は、こんなに愛らしいの? 命令されて、ひざまずいて女の足を舐め回すなんて、情けないM奴隷以外の何者でもない筈なのに…。 なのに…抱き締めたいくらいに愛らしくて、愛おしい…! 私は、未だに足(というか太もも)にむしゃぶりつく彼の髪を、優しく撫でてあげた。 「ありがとう、疲れがすっかり取れちゃったわ」 途端に、彼の表情が明るくなる。 「本当ですか?良かった…俺、アヤ大尉の役に立てるなら、何でもします!」 彼の言葉が、更に私をゾクゾクさせた。 彼は、まるで子犬のような目で、私を見上げている。 「ありがとう…とっても嬉しいわ」 私は机から下りると、彼の前に膝をついて座り、額にキスをしてあげた。 そして、ゆっくりと彼を床の上に押し倒した。 「あ、アヤ大尉…?」 「じっとしてなさい。ご褒美に、あなたを犯してあげる」 不安な顔をする彼に答えながら、私はズボンのベルトを外し、下着ごとずり下げた。 欲望を漲らせた男性が、ブルンッと跳ねて、天井を向く。 幹に血管を浮かび上がらせて、ヒクヒクと震えてる。 手袋をしたまま、キュッと握ると、彼の欲望を現すかのように、手のひらに熱が伝わってくる。 二、三度しごいてあげただけで、彼の腰が浮き、口から切なそうな声が漏れた。 「敏感なのね…可愛いわ…」 「す、すいません…」 「謝る事ないわ…私、そんな感じやすいおチンポがとっても大好きなんだもの」 私は、もう自分でも驚くほどぐっしょりと濡れた下着を下ろして、彼の腰を跨いだ。 手で彼の男性を入り口にあてがうと、ゆっくりと腰を下ろす。 たくましい男性が、ズププッ…と私の中に入ってくる…。
彼の全てを受け入れると、私はその大きさと硬さを味わうように、ゆっくりと腰を上下させる。 私の中で、彼の物が出入りする度に内側をこすりつけていく…。 ああ…だめ…たまらない…。 どんどん腰の動きが速くなる。もっとじっくりと味わっていたいのに、快楽を求めて腰が勝手に動いてしまう。 「た、大尉…」 彼の両手が、私の胸を軍服越しに掴んだ。 「だ、ダメよ。誰が胸を触れと言ったの!」 彼の手をギュッとつねって、引き離す。 本当は直に荒々しく揉んでほしいんだけど、それはまだ早いわ…。 「命令されてもいないのに、勝手な事をしないで!」 「す、すいません、大尉!」 「今度勝手な事をしたら、そうねぇ…あなたの前で、他の男の人たちとセックスしちゃおうかしら?」 「そ、それは…!」 彼は慌てて、起き上がろうとした。 私はそれを押さえて、クスクス笑う。 「いやなの?そんな事ないでしょう?あなたは毎日、私をオカズにそういうのを想像してたんでしょう?」 彼の前髪を撫でながら、私は更に言葉を紡ぐ。 「いつも私をいやらしい目で見ていたものね…。 顔も名前も知らない男たちが私の体に群がって、体中の穴という穴をズボズボ犯して、ザーメンまみれにしてるところを、何度も想像したんでしょう?」 「ち、違います…俺は本当に…アヤ大尉の事が好きなんです…」 「そう。なら、どうしてこんなにギンギンに勃起してるの?」 私はからかうように言いながら、腰を動かす。 「私を本当に愛してるのなら、こんな所で簡単にセックスなんて出来ない筈よ?私の体が目当てなんでしょう?毎日24時間、たくさんの男の人に視線で犯されている、私の体が…」 自分の言葉に、知らず自分で興奮し始めてきちゃった…腰の動きが、どんどん激しく、浅ましくなってくる。 「そんな私の体を、今あなたは独り占めしてるのよ?遠慮しないで、もっと突き上げて…私を、メチャメチャにしなさい…命令よ」 「は、はい、大尉!」 彼の両手が私のお尻を掴み、そして、腰が力強く私の奥を突き上げる。 「んああっ!そう!そうよ!もっと突いて!もっと犯して!私のおマンコ、メチャメチャに壊して!」 私は彼に合わせて自分でも腰を振り、見せつけるように、自分で胸を揉む。
「大尉…大尉…!」 彼はうわごとのように何度も私を呼ぶ。 私のお尻を掴む手に、ギュッと力が入り、腰の動きは更にケダモノじみた激しさを増していく…。 「い、いきそう?いきそうなの?」 「はい、俺、もう…」 「良いわ…今日は安全日だし、私の中に、ザーメンいっぱい出して!あなたの臭くて濃ゆくて熱いザーメンで、おマンコいっぱいにして!」 「あ、くうぅっ!」 私が言い終わると同時に、彼は短く呻いた。 直後、一際深い一突きの後、私の奥に熱い欲望の奔流が浴びせられる。 「んああっ…!あ、熱い…!」 ドクッ…ドクッ…と注がれるザーメンの感触を、最も敏感な場所で受け止めながら、私も彼の腰の上で達してしまった。 ・ ・ ・ グッタリしている彼に膝枕をしながら、私は額を撫でてあげていた。 口の中には、後始末の時に出されたザーメンの粘り気と味が、まだ残ってる。 あれから四回も中出ししたくせに、新人くんは、まだお口いっぱいのザーメンを射精してくれた。 飲み込んだ時、喉を通るそのドロッとした感触で達してしまったのは内緒だけど。 「アヤ大尉…ありがとうございました…俺…」 「気持ち良かった?」 「はい…」 「そう?嬉しい…あなたも、凄く素敵だったわ…」 セックスの後の、いつものやり取り。 今日はブリーフィングルームだけど、いつもはベッドの上で行う会話。 私は、その時が一番満たされてるような気がする…。 セックスで体を満たして、その後のやり取りで心を満たすような感じ。 私たちは、もう少し休んだ後、服装を整えてブリーフィングルームを出た。 新人くんが部屋まで私を送ってくれる。 部屋の前に付くと、私は彼を抱き締めてあげた。 「おやすみなさい。ゆっくり休んでね?」 「はい、おやすみなさい、大尉」 言葉とは裏腹に、彼の声色は寂しそう。 「明日も、たくさんセックスしましょう?」 私はそう言うと、元気付けるように、彼の頬にキスをしてあげたのだった。
以上です。 GJくださる皆々様、毎回ありがとうございます。 今回のSSも、気に入っていただけたら幸いです。
まて、リュウセイは機械以外には性欲を(ry
>>828 口調からしてリュウセイじゃないだろ。
リュウセイだったらもっと無駄に偉そうで馬鹿っぽい。何より階級で呼んだり敬語使ったり出来ない。
ネタにマジレスだろおまえらw ともあれ今回もGJ、甘めの小悪魔エロもいいものだな
>>827 相変わらずGJです
S大尉ハァハァ
しかしロブの奴そっち系のプレイに目覚めたのか…
>>831 それはもっとありえねーw
そもそもリュウセイはチームメイトを階級呼びしたことは一度もないはず
とネタに(ry
流れぶったぎるんだけどさ ライブレードのエロSSってここに投下された事ってあるん?
ライブレード大好きなんだがなあ エンディングは幼女2人分しか見てないけど。
俺も好きだ。 ユミールが無駄にエロい気がする。 しかし、投下は無かったような気が。 というかすれちーではないんだろうか?
ライブレードやバトロボはスレ違いと言われた気がするし、過去にもなかったような。 ヒーロー作戦は……あったっけ?
ヒーロー戦記はあった。 スレがかなり停滞していた時期。
副官リョウト×ふたなり隊長は分類上ヒロ作になるんじゃないか?ED後って事で。 同じくED後設定で教官×レオナもあった。 ブリット×ヴィレッタとイングラム×クスハは無い。 後者は小ネタでちょこちょこ出たけどSS投下には到ってないと思う。
すまん、当然のようにオリジナルのみで答えた ヒロ作前提の版権絡みはまだないと思うよ
>>836 良いじゃん、スレ無いんだし新たに作るのも面倒だし>ライブレ
2さえ出てればスレも立てられたかもしれないのに…2さえ出れば
ベガさん×綾人が読みたいんだが
遅くなったが
>>827 GJ!
次にも期待してる
逆恨み持ち同士、意気投合し手を組んだギル・バーグとイルボラの猛攻の前にガンドール隊は敗北し ミア。ロミナ。レニーの三人が二人の手に落ち陵辱される (レニーを攫った理由は戦力を削ぐ為のついで。ミア以外が居ないのはギルさんだから) 見てるこっちが応援したくなるようなロミナ姫に想いを伝えながら姫を抱くイルボラ(単なるオマケで攫ったのでレニーは見学) 笑い声と共にミアを陵辱するギルさん。(その後にすぐ体力を使い果たし倒れる) そんなシチュが見たいです。
ギルさんてんでダメダメじゃないかwww
まて、それは逆にギルさんに萌えるのではないか?
アムロ×アヤ
>>846 まぁ実際ダメダメな人だったような気もするけどなw
だって声からしてなぁ・・・
亀だが
>>804 もしかしてロボゲ板のタクシーネタ書いたののもあんたか?
852 :
名無しさん@ピンキー :2007/09/05(水) 23:23:14 ID:Ki8us0nB
アインストに捕らわれ陵辱されるガンドール隊&ロンド・ベル隊の女性陣 レイプされていると言う空気をぶち壊すアルフィミィの天然発言に調子を狂わされながら一人また一人と快楽地獄に落ちてゆき。ってシチュ希望
ACE3もここでいいのか?
こ、こんにちは。私の名前はミズホ=サイキ。 エクサランスの設備とフレーム開発を一手に担っているメカニックです。 今は人手が足りないからエクサランスの整備もしたりするんですよ。 人命救助の為にエクサランスは開発された機体でとっても―――― そ、そうじゃなくて…い、今大変な状況なんです。 か、格納庫でラウルさんとフィオナさんが! さ、さっきまでラウルさんのエクサランスのコクピットで機体チェックをしていたんですけど コンテナの影で服着たまま…そ、その…せ、性行為を。 私もバレないようにエクサランスのメイインモニターを最大望遠にして、二人を見ました。 間違いありません……ど、どうしよう〜… 『THE COCKPIT』 「はっ…ん…いい、いいの…あっあ…」 「ん…ちゅ……あんまり声出すなよフィオナ」 「あ…う、うん…ごめん。でもラウル…あはっ…ここ最近ずっとご無沙汰だったじゃない。 だから…はぁ…か、感じすぎちゃって、ん」 薄暗い格納庫の中、コンテナの影で双子の兄妹が情事に興じている。 ズボンを下げ、フィオナの股に顔をうずめるラウルは舌で妹の秘唇をなぞっていた。 ショーツの上にツツーとフィオナの体液とラウルの唾液が混じった混合液が糸を引いている。 「はぁ…そ、そこ…いいラウル…あっ」 コンテナに背を預け、フィオナは天井を仰ぎながら兄の頭部を抑え、喉を仰け反らした。 胸部を開き、スポーツブラをずらして露出させた小振りな胸がフィオナの喘ぎと共にぷるんと震える。 乳首は既に痛い程、ピンと上を向いて勃起し、その先端をラウルに吸われると 自然と甘い声が漏れてしまう。 チラとフィオナの様子を上目で見上げたラウルは妹の柔尻に指を食い込ませると 間髪入れず秘唇に突き入れた舌を引き抜き肉豆に吸い付くとそのまま舌で強く押しつぶした。 「はっ…あああっ!ラ、ラウ…も、もう私…私…イ…イっちゃ…あ、ああっ、ん、んんううくうう〜」 ビクンビクンと下腹部から脳天を貫く快感に背を震わせ、 フィオナは眼を閉じ、口を真一文字に結んで達した。 「はぁ…はぁ…は…あ…ん」 くたぁと脱力し、そのままずるずると尻餅をつきそうになる妹の両肩を掴み、 ラウルは無理矢理立ち上がらせた。 「あ…ラ、ラウ…ル…」 「さて、今度は俺の番だな…ホラ、手ついて尻捲れよ。お前の好きなバックからしてやるよ。 その代わり…わかってるよな?」 「…あ…う…うん…ラ、ラウ…じゃなくて…お、お兄ちゃん…」
ななななななな…なんですか…そ、それは…。 いいい、今からフィオナさんの×××に ラ、ラウルさんの×××を…挿入しちゃうんですか、 しかも今、お兄―――あ。 …………解りました。 今、ラウルさんが何でフィオナさんにわざわざ『お兄ちゃん』って呼ばせたのか。 コクピットのモニターに『お兄ちゃんと一緒〜夏のサマーばけーしょん〜♪』。 年齢指定有りのHゲームのポストカード…ということはラウルさんに前届いた小包は Hなゲームだったんですね。私が持っていった時、 妙にあわててたのはそういう理由だったんですか。 おまけに今はコレにハマってると……と言うか…… 私のエクサランスにこんなの貼らないでくださいよ。 しかも、あの二人の見て…私まで濡れてきちゃいました。 もう……最低です……。 「あーあ…もビショビショ…フィオナ、お前毎日オナニーしてるだろ?」 「え…そ、そんな事…な、ないよ」 「ウソつけ、誤魔化せると思ってるのか?お前がオナニー覚えた年齢、俺よりも 早かったモンな。俺のエロ本パクってよくトイレでシテしな。」 「や…いやっ…や、やだ…ラウ…んく…ああっ」 ラウルはフィオナの秘唇を片手で鷲づかみにし、耳元で囁いた。 「ホラ…何回したんだ?お兄ちゃんに言ってみな」 「……よ、4回…ト、トイレで2回とシャワールームで1回…あ、あと…」 フィオナは息も絶え絶えに、消え入るような声で言った。 「あと1回は?」 「…エ、エクサランスの…コ、コクピット中で…」 マジですか!?わ…私のエクサランスのな、中で…そ、その××××を! 何しやがるんですか、このナイチチ野郎! ヤケに熱心に夜遅くまで機体チェックしてるなと思ったらそういう事だったんですか! これじゃあ感心してた私がバカみたいじゃないですか! とか言いつつも私はもう既に出来上がってました。右手はショーツの中に…左手はオッパイに… ん…ら…ラウルさん…ん、はっ… モニターに映るラウルを脳内補完して私の息はだんだんと熱を帯びていきました。 フィオナさんなんかよりずっと私の方がオッパイ大きいのに…良い身体してるのに…くすん こんなんでよかったら続けるが…今回のスパロボは女性陣の乳揺れが少ないから 少し残念だ。皆、スーツの下にサラシでも巻いてるのか? リューネもほとんど揺れないし…1の方のリューネ、あれノーブラじゃないの?
おっきした。是非続きを!
まぁさすがにパイロットスーツでは揺れないだろう。 揺れたらもうバケモンだよw
なんかゼオラはいい感じだったような…パイロットスーツじゃなかったっけ
あれはパイスーというかスクールの制服だろう。デザインから推測するに。
本来、対Gの事を考えるとブルンブルンゆれる方が問題あるんだけどな。 メットして無い奴は王女以外パイロットスーツは着ていないと思いねぇ。 つか、マジでいらん変更だったよなあれは。
ATX面々(除ブリット)はむしろパイスー無しな所にかっこよさを感じていたのは俺だけ?
>>861 いや、俺も俺の仲間もみんなそう感じてた
OG1キョウスケルートは序盤のパイスー無しキョウセレンが見所だよな。 なんで宇宙に上がるあたりで普通にパイスー着ちゃうんだろう…
>863 そりゃ被弾して空気漏れしたらやばいからだろw 死ぬぞw
>>864 ばっきゃろう親分やイルムおいたんは宇宙でもパイスーなんか着ないんだぞ
せめて地上に降りたら脱いでくれればいいのに…
>>853 そこそこ人気あるみたいだし、十分需要はある
わざわざ別スレ建てるほどでもないしな。
>>854 GJ、続きにwktk
「よしよし、昨日は4回ね…じゃあ今日はコレが一回目と」 ラウルはフィオナの腰を掴むと突き出された尻の谷間の終わり、 秘唇に己の肉棒をあてがい、一気に貫いた。 「はっ――あああっ、あっ…ん、んん」 ぐちゅううっと粘液が絡み合う音。ラウルの腰がフィオナの秘唇に埋没していく度に 張りの良い尻肉がふるふると波打ち、突かれる度に重力に 引かれた胸がぷるんぷるんと弾け踊った。 胸と尻だけを露出してるだけあって、なまじ全裸よりも卑猥に見える。 「まだ少しキツイな…こんだけ濡らしてゆるめても…う…く…お…おお」 はぁはぁと荒い息をつきながらフィオナはラウルに向き直り、 「ん…キ、キツイ…よォ…お兄ちゃん……も、もうやめて」 潤んだ瞳でお約束の台詞を吐いた。 『THE COCKPIT』 外の情事を覗きながら私、ミズホ=サイキはコクピットの中でもっと大変な事になってました。 「あふ…ん、ラ、ラウルさん…ラウルさん」 シートにせを埋めながらア、アソコに指を入れて抜き差しします。 胸もブラ外してもう滅茶苦茶に揉みしだいています。 実は私、あのフィオナさんよりも…その…エッチなんです。私室にはラウルさんのゲームよりも 過激なゲームも持ってますし…その…道具なんかも持っててオナニーなんて当たり前、 むしろしない日の方が珍しいです。クリーニング前のラウルさんのシャツとか下着に 顔埋めてニオイを嗅ぎながらオナニーした時はもう最高でした。 そんな私ですから目の前のモニター越しの生情事はたまりません。 エクサランスのメインカメラでもう録画しちゃってます、はあはあ。 「ん…そ、そう…いいです、わ、私のマンコにラウルさんのチンポ突っ込んで下さいいいいっ」 感極まった私は恥ずかしげもなく絶叫しました。どうせ聞こえないし。
「お…結構、いい顔するなフィオナ…よし、そんな妹にはご褒美に中で出してやるよ」 「え、そ、そんなラウル、や、約束がちが―――――」 我に返ったフィオナが目を見開いた。 「おいおい、『お兄ちゃん』の間違いだろ、フィオナ!」 語尾を強めたラウルはフィオナの腰を抱きかかえるように掴み込むと 有無を言わさず、腰を叩きつけた。 「あううっ――や、やめて!いやっ!ラウ…な、中はやめて! ゴ、ゴム…付けてな…んん…のにぃ、で、できちゃ…赤ちゃんできちゃう!」 いやいやと頭を振るフィオナは必死にラウルから逃れようとするがラウルは フィオナの首と尻を押さえ、下から抉るように突き上げた。 「あああっん…あはっ…くう…や、やめ…て」 パンパンパンと後ろから完全に埋没した肉棒を突く度に上下させ、内壁に擦りつける。 フィオナの意志に反して膣は雌としての本能のまま、雄の精放出を急かせるため、 ラウルの肉棒を締め上げる。 「そいつはいいな。妊娠したら産んでくれよ、二人で育てようぜ。 兄ちゃんと妹がパパとママだよってな!」 フィオナの小振りな胸を背後からその荒々しく鷲掴み、ラウルは剣突を徐々に早めた。 「はんはあああっいい、いいです!ラウルさんのオチンポ気持ちいい!大きくって ミズホのマ、マンコいっぱいです!チ、チンチンパック――付けちゃイヤ、中で生出しして下さい ラ、ラウルさんのた、種付けて、ミズホにラウルの子種付けてえええ」 もう絶叫です。止まりませんし止めれません。シートはもう私の愛液でもうすごい事になってます。 ああ、ラウルさんのチンポ素敵…逞しくて、大きくて…はぁううん…も、もうダメです。 私は完全に上気し、とろけきった顔でエクサランスのブーストスティックレバーを見ました。 ラウルさんがいつも握って、垂直に立ってるスティックレバー…スティック…棒…棒…ぼう… ラウルさんの…ラウルさんの…… 「ん…あ……」 私は腰を上げて濡れまくってるアソコをそそり勃っているラウルさんの棒にあてがいます。 くちゅ…… 先端が触れ、そこからレバーをつたって愛液がツツーとゆっくり垂れていきます。 ごめんね、エクサランス…ラウルさん…もうミズホは我慢できないんです。 「や、やだぁああ!あ、赤ちゃんいらない!わ、わたし…んっ!ま、まだ子供なんか… ほ、欲しくな…ああっ!」 フィニッシュ直前の剣突の乾いた音が格納庫に響き渡った。 「そ、そうかよ…フィオナ、じゃあしっかり孕んでくれ―――うっ出…出る…くう!」 「や、やだっやめて!お兄ちゃん!き、兄妹、兄妹で子供なんていやあああっ!」 フィオナが叫んだ瞬間、ラウルの肉棒が妹の膣内で爆発した。 ぶびゅどばどばどびゅううううどぴゅ…びゅるる…びゅびゅ……びゅ……… 常に緊張を強いられ、抑制されている戦時下の生活の中でため込んだ欲望は半端ではない。 兄は妹の膣内に白濁液というより白濁のゼリーのような塊を射精しつづけた。 目を見開き、己の膣内が兄の欲望で満たされる様をただ耐えている妹。 「あ…い、いや…わ、私…膣内に……いやああ…あ、赤ちゃんできちゃう…できちゃうよォ…… ど、どうし…どうしよう…お父さん…お母さん…」 すすり泣きながらか細い声を上げるフィオナの柔尻を掴み、なおも 「うっ…うっ…」と射精を続けるラウルそしてようやく長い射精を終えるとフィオナの膣内から 抜き出した。 「なかなか良かったぜ…フィオナ、また誘ってくれよ?」 「だ…誰がお、お前なんか……」 新たな涙がフィオナの頬を伝った。 「ああっいい、いいさ、最高ですラ、ラウル、ラウル!わ、わたひもわたひもイク、イッっちゃうううっ」 もうダメ…頭の中なんかぐちゃぐちゃで何も考えられません。 ラウルの毎日握ってるレバーチンポ最高です!はあああっ!あ、明日もこの ブレーキスティックレバーをラウルが握るとか思うと狂いそうなくらいに気持ちいい、いいの! 「あひ…あああっ、ゾクゾクって来る、来るミ、ミズホ、ラウルのチンポでいちゃううううっ!!」 ビクンビクンと痙攣するミズホの下腹部、壮絶なアクメ顔をしながらミズホは絶頂に達した。 END
GJ! この調子でミズホも食っちゃってくださいw
んでこの情事の中何も気にせずエンジン解体→修復を繰り返してるマイ同士の人だな?
>>873 マイかと一瞬思ったww
九品仏……もといラージだね
バレル×フェイ
エクセレンが二部の四章辺りでアルフィミィの催眠に掛かって誘い出され単機でアインストと戦った時に アインストに敗れ捕らわれの身となるエクセレン アインストグリートの触手が宙を舞い穴という穴を蹂躙し クノッヘンが自慢の爪を挿入し高速ピストン 更にアインストアイゼンのステークを改良した極太バイブをアナルに思い切り打ち込んでは抜いて打ち込んでは抜いてを繰り返し 続いてはアインストレジセイアの巨根二穴同時責め トドメはペスニバンド装着アルフィミィによる責め 屈服するエクセレン
>>875 フェイ「泣き顔、少しキュンときちゃったかも」
バレル「!?」
バレル「………………」
フェイ「悩み事………相談乗るよ……おねーさんに言ってみ……」
バレル「…………せてよ…………」
フェイ「え?何?」
バレル「……クス……てよ」
バレル「セックスさせてよ!」
フェイ「はァ?あんたね、バッカじゃないの?」
フェイ「………………バカ………」
フェイ「いいよ………………今……する?」
スルル
バレル「あ……」
ビクッ!
フェイ「やっ、やっぱ……………やめとく?」
バレル「………………や……なんでも」
フェイ「んふ………………」
フェイ「違っ!んっ!そう……そ…」
バレル「入っ…………」
フェイ「そこ……」
バレル「入っ…た……」
フェイ「そう…ハアアッ!全部……最後まで…うんっ…」
フェイ「アッンッ」
バレル「ハアッ、ハァハァ」
フェイ「何で急にこんなんなってんだろ、こんなとこで………」
フェイ「でも、死んでんのに気持ちよかった」
バレル「ハァハァ…死んでないって…」
ガロード×ティファ ゲイナー×サラ レントン×エウレカ からなし崩し的に6Pに発展ってアリ?
880だけどプロット化してみた ガロード・ゲイナー・レントンの3人が雑談 →自分のパートナー(ティファ・サラ・エウレカ)との体の相性の話に移る (この時点で3組とも経験あり) →話の流れから自分のパートナーが1番気持ち良くしてくれると言い争う →じゃあ見してみろということでSEXを見せ合うことに →3人ともそれぞれのパートナーに頼み込む →パートナーは最初は嫌がるが熱心な頼み込みにより渋々了承 →誰かの部屋に行きとりあえず3組ともSEXを見せ合う →パートナー同士じゃ本当かどうか分からないので組み合わせを変えてすることに →またパートナーは嫌がるが内心は我慢出来なくなって6Pに発展 →結果みんな気持ち良いという結論に至る →3組とも疼きがおさまらなくて延長戦へ… (バレル・フェイも入れようかと思ったけど月光号繋がりで) というのを文章化してくれるキングオブハートみたいな猛者はいないのだろうか? 自分? SSなんか一度も書いたことなんてないですよ
なんだよプロットだけかよ、、、 最後のオチが 「やっぱり自分のパートナーが一番だ」とそれぞれがいいはり 再度議論になるというエンドレス話でよければ書く
む、いいねぇ どんどん書いてくれたまえ!
>883 よろしく頼みます
フェイたんのSSはまだですか? 俺のイスラブラウはいつでも発進可能なんだが
大トロンベ(馬モード)×フェイで 獣姦っぽくとか
マリナが眼鏡の人に調教されるSSマダー?
ああ、流れをぶったぎるが、君たち、少し聞いてくれないか? 久しぶりにJをやって、妄想が充填できたから統夜+サポート三人娘の4Pを書いてたんだ うん、そしたら唐突にイデが発動したよ ウイルスのおまけつきで パソコンが再起不能になったorz
インポは環境が変われば直ることもあるって誰かが言ってた。ガンバレ。
>>889 携帯で投下できないか?
きついと思うけど……
ていうか今どこから書き込んでる?
そのIDパソコンっぽいんだが
正直ウィルス発動させちゃううっかりさんには同情の余地は無いかなと思ってる
>>889 ノートン先生が失望していらっしゃるようです
>>889 は多分こういう切り返しを待ってるんだと思う。
やっぱりJモノはイデを誘発するんだな。
フューリー騎士団はイデらしきものに敗走して 永い眠りについたって話だからな。
896 :
889 :2007/09/11(火) 01:43:19 ID:WdTk7ss9
>>891 携帯からはすこし厳しい……異様に時間かかることになりそうだしな
あと、今は携帯から書きこんでる
>>893 そのノートン先生がウイルスをスルーしたんだが?
>>879 何故にGANTZって考えてたら
フェイとバレルの声優が一緒だったんだなw
2人の声優さんは収録時に気づいてたんだろうか?
まあプロだからなんとも思わないんだろうけど。
技巧のティファ(心読めるし) 喘ぎのサラ 名器のエウレカ(人外だし) フェイは……なんだろう?
>>898 バ、バランスとか?
もしくは経験済m(ry
そして、サラがタイレルの方に見えた。
寝よう。
>>899 かかずの喘ぎ声ならそれだけで3発はいける。
フェイはMだと思ってる俺
フェイはMというか犬っぽい気がする、と思っている俺
フェイは牝犬
フェイに首輪つけたい
フェラ、声、膣ときて残ってるのは……アナル? じゃあアナルのフェイで 駄目だ!アナルはローラがいるじゃないか! しかし、残るは乳しか思いつかん! だかフェイはお世辞にも……
906 :
名無しさん@ピンキー :2007/09/11(火) 18:20:11 ID:IBvLKQxY
>>905 馬鹿だな〜フェイたんは着痩せするタイプなんだよ
手があるじゃないか、 常にバレルのサポートをするべく計器を操るゴッドハンドが。 技巧のティファ 喘ぎのサラ 名器のエウレカ 手扱のフェイ 菊花のローラ む、最後のはなんだ? 俺は入力してなんか…貴様っ、グエンqあwせdrftgyふじこlp
技巧に手扱は含まれると思うのは俺だけか?
…グエンめ、危うく俺の(ry しかし、技巧となると手・乳・口・足あたりはアウトになりそうで難しいな、 残ってるのは…髪とか腋とか技術に寄らなさそうな部位か…?
いろいろ知ってそうなのにまったく知識がなくバレルに翻弄されるギャップとか…… 駄目だよな
残ってるものか…言葉攻めとか緊縛とか… うん、すまん
フェイ大人気だなw
↑ここまでSS無し
フェイは性的な意味で未成熟なんだよ。肉体は熟してるけど だからティファやサラやエウレカやローラに技術を教えて貰えばいいんだよ まぁ、結局器用貧乏な肉体が完成しますがね ACE3のガンアークみたいなの
スパロボ的にフェイって言うとビビッドピンクにナイトな彼女なんだが合ってるよな?
>>910 バレルに頼られたい一心で顔真っ赤にしながらリードしようとするけど、結果的にバレルの良いようにされるとかツボなんだぜ。
>>911 折角何でもする発言があるんだし
普通に従順さでいいと思うけど
正直に言って、僕は特別な性癖の持ち主ではない……と思う。 けれど、フェイは何でも僕の言うことを聞いてくれて、ついつい調子に乗ることがある。 それでも彼女は微笑んでくれて、僕を受け容れてくれた。僕はそんな彼女のことが好きだ。 「そういうわけで、今日はワンちゃんプレイをしようかと思うんだけど」 「ばっ、バレル!? …あ、あのね、最近エスカレートしてきてると思うの。 その…わ、私はいやじゃないんだけど…でも…あの…」 僕の右手には首輪、左手には尻尾のついたアナルビーズがしっかりと握られている。 満更でもなさそうな、それでいていつでも初々しいフェイの表情は破壊力抜群だ。サテライトキャノンも目じゃない。 「でも?」 「バレルは…こんな、はしたない私を…嫌いになったりしない?」 そんなわけない。むしろ、素直に言うことを聞いてくれるフェイが大好きでたまらない。 これが普通の女性ならビンタのひとつやふたつぐらい貰っているはずなのだが、フェイは僕だからなのかいつも最後には僕の頼みごとも聞いてくれる。 そんなフェイを馬鹿にするヤツはイクスブラウでフルボッコだ。フリーミッションで何度でも叩きのめしてやる。 「フェイったら、そんなこと気にしてたの? そんなことあるわけないじゃないか。 …それとも、僕のことを嫌いになった?」 「う、ううんっ、そんなことない!」 僕の言葉に必死に首を横に振るフェイはとても可愛い。こうしてみると年上とは思えないぐらい純粋で可愛いと思える。 「僕は今まで何度もフェイに助けられてきた。…君と出会ってなかったら、きっと僕はここに居なかったと思う。 だからなんだ。もっと君をみつめていたい、もっと君と触れ合っていたい、もっと君を好きになりたい…ってね」 だからと言って、わんこプレイはどうなのかと自分でも思ったりするが、そこは健全な男子のサガというやつだ。 好きになった相手を自分色に染めたいと思うのは男として当然じゃないかなぁ? この一連の流れでこんな電波が届いてきた。ACEはまだクリアしてないのでヘンかもしれないが。
ついに作品投下ktkrって思ったのに生殺しかよ(´;ω;`)
>>918 俺のイクスブラウもformGに換装されました
皆さんこんばんは、教育TVアニマルプラネッツの時間です。 今日はグドンの捕食風景を見てみましょう。 こちらが番組スタッフが撮影に成功した、グドンが尾の短いツインテールを捕らえる瞬間の映像です。 「ツインテールってこういうやつ?」 「…………」 「…フォルカ、どうかしたの?」 「ショウコ!」ガバッ 「きゃ〜〜〜〜!?」 好物のツインテールを発見すると、グドンは猛然と襲い掛かります。 逃げ出す隙など与えません。そして一気にトドメを刺すのです。 「んんっ…!? ん、ぅん…っ!」 「むっちゅ〜〜〜〜……ぺろぺろ、ちゅうちゅう」 「ん〜っ!? ん〜っ!?」 一般的に、グドンはまず獲物の喉笛に食らいついて息の根を止めます。 しかしこの映像では口と口を合わせているようですね。 呼吸を封じるつもりなのでしょうか? とても珍しい光景です。
「ぷあっ…はぁ、はぁ…」 数分後、獲物が弱ってきました。いよいよ捕食開始です。 こんな目に遭うのは初めてなのでしょう、獲物はすでにくったりしています。 頬は朱に染まり、瞳もとろ〜んとしていて、もう抵抗する意志は無いようです。 「これはどうやって脱がせば…む、千切れた」 「ああっ…ブラジャー、高かったのに…」 ツインテールの体は、とても丈夫な表皮で覆われています。 さすがのグドンもこの部分は食べません。 全部剥がして、内側の柔らかい肉だけを味わうのです。 「ショウコの体は柔らかいな…」 「んっ…お、お願い。もっと優しく…」 グドンはとても食いしん坊な生き物です。獲物はすみずみまで味わいます。 それが好物のツインテールともなれば、なおさらです。 「やあっ…! そんなとこ、恥ずかし…!」 「ショウコの匂いがする…」 「んんっ…く、くすぐったい…」 残酷だと感じる方もいるでしょう。しかし、これが自然の摂理なのです。 厳しい自然環境の中で、グドンもまた生きていかなければなりません。 こうしてツインテールを襲い、その肉を食べ、子孫を残していかねばならないのです。 「ショウコ…いいか?」 「…は、初めてなの。痛くしないで…」 「分かった。努力する。では、行くぞ…っ!」 「っっっっ…!!」
私の愛馬のメガソニック砲が発射臨界寸前です
未来に子孫を残すため、グドンはツインテールの肉をたっぷり味わいます。 それはもう徹底的に味わいます。 翌日には、グドンの体からツインテールの匂いがプンプン漂うほど味わいまくります。 ユッサユッサ モミモミ ペロペロ サワサワ ハグハグ ナデナデ チュウチュウ ガガガガガッ ちなみにグドンに外出しなんて概念はありません。 当たり前ですね。 「はぁ、はぁ…お、おなかの中に…どうしよう、危険日だったのに…」 「何か問題があるのか? ちゃんと責任取るぞ」 「…もう、フォルカのばかっ////」 グドンの捕食風景、いかがでしたか? 学術的にも大変貴重なこの映像は、この後アズマ研究所で詳しく解析される予定です。 なお、番組途中に余計な音声が入る事故がありました。 視聴者の皆様にご迷惑をお掛けしたこと、深くお詫び申し上げます。
すぱろぐACの絵を見てたらなんか書いてた。 ワケ分からんという人は、『ツインテール違い』というタイトルの絵をちょっと見てみてくれ。
>>925 基本GJなんだが捕食風景なのに外出しという単語が出てくるのは何故なんだぜ?
スパロボのスレなのに、擬人化されたウルトラマンの怪獣を想像して 萌えてしまった…
お風呂プレイならツインテールが攻めになるんだな
>>918 ちょっとアブノーマルな趣味に走ってしまっているが、それは仕方が無い。
それはフェイの魅力がそうさせるんだ、そういうことにしてくれると嬉しい。
……このまま行くと、僕にド変態とか、ドSとか不名誉極まりない称号がつきそうだが、
フェイか名誉か、尋ねられたらもちろん僕はフェイを選ぶ。だって、そんな彼女のことが好きなのだから。
「そういうわけで、出来たよ。ワンちゃんフォーム」
「…う、ううっ、ば、バレル。やっぱり恥ずかしいんだけど…」
僕の眼下には裸で四つん這いに這うフェイがいた。首にはイクスブラウと同じカラーの青の首輪、
滑らかなお尻にはふさふさと揺れる尻尾が突き刺さっている。彼女は恥ずかしそうに僕を見上げながら、その羞恥を訴えてきた。
うーん、やっぱりフェイはどんな顔をしていても可愛いなと思う。
「でも、可愛いよ、フェイ?」
「うっ…ううう…」
この一言でフェイは可愛いことに、顔を真っ赤にさせてしまう。だって本気でそう思ってるんだから仕方が無いじゃないか。
それに恥ずかしがってはいるようだけど、無意識のうちにその埋め込められた尻尾を小ぶりなお尻ごと左右や円を描くように振る。
やはりフェイもあながち満更でもなさそうだ。それに気がついていないフェイもまた可愛らしくてたまらない。
「それじゃあ、いい子に命令を出来たらご褒美をあげるよ。フェイ?」
「わ…わん…っ」
わざわざ、顔を真っ赤にしてまで犬の鳴き真似をするフェイ。ああもう、素直にも程があるよ。僕のAPはとっくに0だよ。
兎も角、ここまで来ればあとはもう言葉はいらない。フェイは言葉に従うと、這いながら椅子に座った僕の足元まで来る。
彼女はどこか恍惚とした表情を浮かべながら、ズボンの上から僕の膨らみに頬を擦り付ける。
羞恥心はまだあるのだろうが、「犬」になりきることでその羞恥心を隠しているのだろう。
「くぅぅん…」 カチャカチャと音を立てながら、器用に僕のズボンを脱がしていくフェイ。 下着から僕の滾るそれを取り出すと、犬がそうするようにくんかくんかと鼻を鳴らしながら、その臭いを嗅いだ。 そして恐る恐る彼女は舌を伸ばし、その柔らかそうな舌の腹で竿に触れさせる。 「あむ…んっ、ちゅ……れろ、れろっ…んふぅ…」 「あく…っ!」 だんだん抵抗はなくなってきたのか、積極的に彼女は舌を肉棒に這わせて、僕のそれを彼女の唾液でコーティングしていく。 その舌の刺激だけでなく、いつも冷静沈着なフェイと今の彼女のギャップがさらに僕の興奮を煽る。 「んっ、んっ…どふ? わ、わたひ、ひゃんとひゃれてる?」 「う、うん…、凄く上手だよ、フェイ…いい子、だね…」 「わんっ♪」 肉棒を横から咥えたまま喋るフェイの口撃は予想以上に気持ちいいもので、これは認めざるを得なかった。 僕が褒めると、嬉しそうにフェイは犬の声真似をして僕のそれに頬ずりをしてくれた。 フェイのひとつひとつの行動が愛おしくてたまらない。 独占欲という言葉があるが、僕はようやく最近になってその意味を知ったような気がする。 「はむっ、んっ…づるっ…ぢゅるっ…ずるるっ!」 「んぁっ!?」 と、いきなり真上から大きく口を開けて、髪を掻きあげながらフェイは僕の肉棒を咥え込んだ。 突然の不意打ちに、僕は思わず間抜けな声を漏らしてしまう。フェイに笑われると思ったが、彼女はそれ以上に夢中になっているらしく、 くわえ込んだ肉棒を頬を窄めてまで、貪欲に吸い付いてくる。ここまでされると、流石に限界も訪れてきて僕は咄嗟に肉棒を引き抜いた。 「ふぇ…、ば、バレル?」 「はぁ、はぁ…フェイ、『ちんちん』して」 「え、ええ!?」 流石にその命令には驚いたのか顔を真っ赤にしてうろたえる。そう、犬の芸で有名なアレだ。 だが、流石はフェイ。僕の言葉に、赤面しながらも素直に頷いてくれると立ち上がり、中腰になる。 手は犬がそうするように肘を曲げて、拳も丸める。薄い陰毛に隠された秘所や小ぶりな胸も包み隠さず、僕の目の前に露となった。 「そ、そのままでいてね……フェイの身体、凄く綺麗だよ」 「わ、わん…」 フェイにポーズをさせたまま、僕は自分の欲望を掴み扱いていく。 彼女の綺麗な身体とその卑猥なポーズを見ていれば、自然と興奮も煽られて、ついには射精して、精液を彼女の白い身体にぶちまけた。 「うぁ…で、出るッ!」 「きゃっ…」 少し我慢しすぎたせいか、精液は多く彼女の身体にかかり、それが幾筋も彼女の身体を伝って落ちていく。 フェイは『ちんちん』のポーズを取ったまま、うっとりとした表情を浮かべて熱い精液を身に受け止めていた。 「ああぁ…ばれるの…みるく……♪」
調子に乗って続きを書いてしまった。 正直やりすぎた感がないでもない。でも後悔はしてない。 にょプレイも考えたけど、どこまでやってもいいのか分からないので取りあえず保留。 まとまった時間があれば、もう少しマシなものが出来たかも、しれん。
追記:バカップルでゴメン。あれもこれも青春三人組のせいだ。
>>934 くっやられた!
リアルにツボにハマった!
むしろその勢いで、突っ走ってくれ!
>>932 GJ!!つ…続きを…続きをくれっ!!
このままでは死んでしまう…
「くぅ〜ん」に反応したのは俺だけでいい
フェイ始まったな
食堂にて アムロ「なんだ、君たちは付き合っていたのか」 バレル「え、えぇまぁ…」 アムロ「そうか。あぁそうだ、記念に首輪でもあげよう。ちゃんとしたのじゃなきゃかぶれるからな」 バレル「……はい?」 アムロ「なんだ?最近の子は犬プレイも知らないのか」 バレル「た、大尉…?」 アムロ「仕方ないヤツだ。少尉、縄の縛り方ぐらいは把握してるな?」 バレル「えぇ!?」 アムロ「あとうっかり別の女の名前を呼ばないように気を付けるんだ。寝言にも注意だ」 バレル「………」 アムロ「マンネリ化したら受けと攻めを交替するのもいいかもな」 バレル「あ、あの……」 アムロ「コクピットでするときは計器に汁がかからないようにな」 バレル(ポカーン…) アムロ「最後に、避妊だけはしっかりとな」 バレル「りょ…了解しました…」 アムロ「あ、豚汁おかわり。この味ヒメか?」 ユウ「そうですよ、イエスでしょ、大尉……だからなエイサップ、まぁ避妊ぐらいはしとけよやー」 エイサップ「は、はぁ…」 バレル(これがロンド・ベル…)
939 :
名無しさん@ピンキー :2007/09/12(水) 20:06:10 ID:+OdkmPy0
>>938 ユウの「しとけよやー」に笑ったw
普通のトーンで「よやー」は滑稽すぎる
そういやこの色情魔二人がいたっけな。 キラもミリィとカガリ落としとけば仲間入りできたのにな。
ピンクなのに黒いお姫様が居ますから……余所見してたらヤられます
942 :
922 :2007/09/12(水) 23:26:00 ID:WqDIpkna
>929 そのネタもらった。 皆さんこんばんは、教育TVアニマルプラネッツの時間です。 前回グドンがツインテールを捕食する場面をご覧いただきましたが、今回はその逆… ツインテールが天敵のグドンを襲うという、貴重な映像をご覧ください。 「お、お邪魔しま〜す…////」 「ショウコ? 急にどうしたんだ。二人で入るには、この風呂は少々狭いが…」 「いいからいいから。フォルカの背中、ショウコが流したげるよ」 水辺にいるグドンに、ツインテールがゆっくりと近づきます。 余裕に満ちたあの表情…この環境でこそ、ツインテールの本領が発揮できるのです。 なおツインテールにしては極端に尾が短いですが、個体差なので気にしないでください。 「…上手だな、ショウコ」 「お兄ちゃんとかお爺ちゃんの背中、よくこうやって流してたからね…えいっ☆」ムニュッ 「むっ…?」 一瞬の隙をついて、ツインテールがグドンに襲い掛かります。 グドンの死角から取り付いて、その動きを奪うのです。 こうなってしまっては、さすがのグドンも打つ手がありません。
943 :
922 :2007/09/12(水) 23:29:19 ID:WqDIpkna
「背中を洗うのに、なぜこんなに密着する必要がある?」 「フォルカに気持ちよくなってもらいたかったから…こういうの、イヤ?」 「…いや、悪くない」 抱きつくようにして背後から締め上げ、グドンを攻撃するツインテール。 ですがグドンもただやられるだけではありません。 動かせる箇所を大暴れさせて、反撃を試みます。 「…フォルカの、大きくなってるね…口でしてあげよっか?」 「む?」 「前に、友達が持ってきた雑誌を読ませてもらったことがあるの。男の人って、そういうの好きなんでしょ?」 しかしこの環境においては、ツインテールの力はグドンを上回ります。 急所に食らいつき、グドンを一気に追い詰めるのです。 「はむっ…ぺろ、ぺろ…ちゅうちゅう…」 「ショウコ、無理はしなくても…くっ、これは…!」 「…ふふ、気持ちいいんだ? ショウコも、Hな気分になってきちゃった…」 さぁ、戦いはクライマックスを迎えました。 体の下の方にある口で、グドンの急所を攻めるツインテール。 グドンはもはや果てる寸前です。
944 :
922 :2007/09/12(水) 23:30:38 ID:WqDIpkna
「んんっ…! ふあああ、あっ…ショウコの、ここ…フォルカの、形に、なっちゃった…ちゃんと、責任取ってね?」 「…ショウコ!」ガシッ 「ふあっ!? あ、あ、あ、あ、あ〜〜〜〜〜っ!?」 しかし、ここでアクシデントが発生します。 不用意に前に回ったツインテールの体を、グドンが捕らえたのです。 腕力では敵いません。一瞬にして、攻守は逆転したのです。 ユサユサガクガク ズンズンズン ペロペロチュウチュウ ラブラブブリーカーシネェ ナガイホウシンニハコンナツカイカタモイカリャク 勝利したグドンが、ツインテールの肉を貪ります。 悲しいかな、これが野生の掟。ちょっとした油断が命取りになるのです。 「うう、また膣内に…フォルカのH…」 「ショウコも人のことは言えないだろう」 「ショウコがHになったのはフォルカのせいだもん。あ、また大きくなってる…////」 いかがでしたでしょうか? ツインテールがグドンを襲う、大変珍しい映像でした。 学術的にも大変貴重なこの映像は、この後アズマ研究所で詳しく解析される予定です。 なお、今回もまた番組途中に余計な音声が入る事故がありました。 視聴者の皆様にご迷惑をお掛けしたこと、深くお詫び申し上げます。
> ユサユサガクガク ズンズンズン ペロペロチュウチュウ ラブラブブリーカーシネェ ナガイホウシンニハコンナツカイカタモイカリャク ちょwwwwwバロスwwwwwwwwww
エロパロのスレなのに、
>>945 の半角部分で爆笑して
(非性的な意味で)眠れなくなってしまった…
何故かマキシマムザホルモンの曲を思い出した
チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロ
グドンとツインテールw 体の下の方にある口ワロスエロス
>>931 の続き
バレル・オーランドの日記 3ページ目 〜お尻編〜
白濁液に塗れるフェイを僕はただ眺めていた。その痴態を少しでも目に焼き付けるために。
彼女の瞳はうっとりと潤ませており、頬は紅潮、その表情を見ているだけでも興奮を呼び起こされてしまう。
ああ、どうして君はそんなに可愛いのだろうか。他人から見ればバカかと思われてしまいそうな台詞だって出てきてしまう。
ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん。…その結果こんな素敵な彼女と心を通い合わせることが出来た。
神様ってあまり信じちゃいないけど、フェイとの出会いだけには感謝してもいいかもしれない。
「いい子だね、フェイ」
「わんっ♪」
完全に『犬』になりきってしまっているらしい。淫蕩ながらも、綺麗な微笑みを溢すフェイがとても愛おしく感じられる。
日頃のどこかお姉さんらしさがある彼女も好きだが、素直で従順なフェイも大好きだ。
フェイは白濁液に塗れたまま、四つん這いで僕の足元に近づき、頬を脚に擦り付けて淫らに尻を振る。
その尻に突き刺さっている尻尾もふさふさと揺れて、卑猥さがより引き立っている。と、そこで、僕の中に悪戯心が芽生えてしまった。
「フェイって、本当にエッチなんだから。お仕置き」
「え…? ひ、ひぁぁぁあああっ!」
僕は尻尾を掴むと一気にそれを引き抜いた。
ぽこんぽこんとまるでタマゴを産むかのように、フェイの尻穴からはアナルビーズが出てくる。
フェイにとっては不意打ちだったのだろうか、少し間の抜けた声が部屋中に響いた。目を白黒させ、尻穴はひくひくと震えていた。
「ば、バレルのばかぁ……」
みっともない姿を見られたせいだろう、涙声になりながら訴えてくるフェイ。だが、僕は敢えて知らん振りした。
だって、その表情は確かに喜悦の色もみえたのだから。
そう、フェイはお尻が弱点だったのだ。牝犬らしい、と言うと彼女は怒るだろうが、そんなところもまたチャーミングだと思う。
「ほら、おいで。お仕置きはまだ済んでないよ?」
「……う…わ、わん」
お仕置きというのは飽くまでも名目にしか過ぎない。これからすることの前振りにしか過ぎない。
フェイもそのことを分かっているのだろう。どこか期待しているような表情を浮かべると、ゆっくりと僕の膝の上に覆いかぶさる。
少し掲げられたお尻を撫でると軽く摩り、僕はぺちん、と軽くお尻を叩いた。
「ひゃぁんっ!?」
「お尻をこんなに突き出して…お仕置きされたかったのかい?」
もう一度。
そして、もう一度。
「くぅううんっ…!」
「きゃいんっ!?」
「わっ、わぉぉんっ!」
お尻を叩くたびに、フェイは可愛らしい犬の鳴き声をあげて、誘うように尻を振る。
流石に言葉にして、お尻を叩かれるのが好きと認めるのは恥ずかしいのだろう。だからこうして卑猥な態度で示す。
ピシャピシャと張りの良い音が繰り返されながら、次第に彼女のお尻は軽く赤く染まっていた。
「ば、ばれるぅ……」
甘えるような蕩けてしまいそうな声。僕もそろそろ理性というものは薄れていたのだが、それがトドメとなってしまった。
フェイを再び四つん這いにさせると、むんずとお尻を掴む。
「そういえば、ご褒美がまだだったな。…フェイ、どこに何が欲しい?」
フェイの痴態ですっかり元気を取り戻した僕の欲望をすっかり愛液がお漏らしのように溢れているそこに宛がった。
だが、動きはしない。僕自身、もう我慢が出来なかったのだが、そこはなんとか堪えてフェイを焦らす。
フェイもむずむずとお尻を揺らして、困惑していた様子だが、僕が何もしてこないと分かるとおそるおそる言葉を漏らした。
「ば…バレルの、おちんちん……、私の…お…んこに、頂戴…」
よほど恥ずかしいのだろうか、顔を真っ赤にさせて、声に出ているか出ていないか聞き分けが出来ないほど小さな声だったが、
僕は笑って、小さく頷いた。そして、それをゆっくりと潤いのある割れ目に沈み込ませていった。
調子に乗っ(ry 今回はこれだけ。書き終わった後に見直したらその短さに愕然とした。 本当はまとめて落とすのがいいんだろうけど…だらだら書いているとやる気が失われるので、こういう形に。 ネタ分が不足しています。どうかネタを分け与えてください。 それとは別に、だんだんキャラが乖離していっているような気がしないでもないです。 取りあえず一週目はクリアしたので、ネタバレしないように気をつけます。 今回危うく書きそうになってしまった。
攻守逆転でどうよ? リ−ドするフェイがみたい。
>>951 GJ!!イクスブラウの中で…ってのはどうよ?
しかも真○ラ○ンとの戦闘中
2年ほど前にイデの発動を起こしたものだが未だにネタとして残っている事に驚いた('A`) 確かあの時クーラーガンガンにつけてたんだよな… まあそんな事はおいて置いてフェイ可愛いよフェイ 経験が無いくせにバレルの上に乗って 「私に任せて…ぅぁ・・ッ─」 とかいいながらぎこちなく腰を振るようなあの献身的な性格が素敵だと思うんだ! 痛いの我慢しながら 「き・・・気持ちいい…?バレル…?」とか相手の事ばかり考えるようなあの性格がいいと思うんだ! 性的な意味ではなく
あれだ、ここは意表を突いてクスハとアラドで擬似姉弟プレイだ
クスハと久保もいいな 途中で青久保になったりとか
アムロ「昔、俺がつきあっていた女が言ってたんだが 『男が女の愛撫で奮い立つなら、女はそれをするときもあるのよ』ってね だから、君も頑張ってくれ」 バレル「なんでフェイじゃなくて俺に言うんですか!?」 アムロ「そりゃ……」 <回想> アキト「ルリちゃん……頭を弄られちゃってね、もう男の子でしか勃たないんだ……」 バレル「アーッ!」 フェイ「バレルは私が守る!!」 チャム「オーラ力が高まっていくわ!」 鈴木「イクスブラウからリーンの翼が!」 ニート「サテライトシステムを生身で受けるとは……!」 ひろし「なんていう風が吹いてやがる!」 東方不敗「これぞ王者の風よ!」 フェイ「バレルゥゥゥゥ!!」 アキト「任務…失敗……」 ヒイロ「人のキャラをとるな」 <回想おわり> アムロ「フェイの力を引き出せるのはバレル、君しかいない。あの力があればロンド・ベルの戦力は格段にあがる」 バレル「それはエゴですよ!」 アムロ「シャアのしわざか!!」 バレル「いきなりなんなんですか!!」 ロラン「女装に比べれば人身御供なんてなんてことないでしょう!!」 バレル「ちょ…」 キラ「やめてよね、本気を出したらバレルが僕に敵うわけないじゃない?」 バレル「放してください!!」 ジョナサン「ベットの中に……いけよやーー!!」 フェイ「バレル!!」 バレル「アーッ!!」
>>956 天然で優しい義姉と要領が悪い義弟が秘め事をするのか…
いいな!
960 :
882 :2007/09/14(金) 18:50:00 ID:+GGPoEpU
ちょっと上のほうでプロットを出した者だけど まあ折角ここまで書いたんだからSSに初挑戦してみようと思う でも文章にはあまり期待せんでくれ とりあえず、上のプロット+αでやろうと思う (αはこのスレで出たキャラ付けを参考に)
>>958 バレルは仕方ないが、地味にガチでアキトが哀れだww
バレルが受けで流され体質なせいで全然不幸に見えないからな
>>942 GJ!激しく萌えた…んだが、笑いが止まらんww
フォルカとショウコいいよ(*´Д`)ハァハァ
>>950 こちらもGJ!フェイいいよ牝犬フェイ(*´Д`)ハァハァ
ゲームプレイしてないけど気になるな…
>>871 ちょい遅レスだがSSあんまり見かけないR組書いてくれて嬉しかった
次も頼む
『フェイ』と聞くとゼノギアスのフェイが頭に浮かぶ…
俺はベルサガのフェイがうかぶ
俺はビビッとピンクにナイトな私が浮かぶぜ…
月天が浮かぶ俺は超少数派
風来のシレンが思い浮かぶ俺はさらに少数派
巣作りするドラゴンなSLGが浮かんでくる俺はコンシューマですらない少数派
俺なんて風来のシレンしか浮かばない…
H×Hのフェイタンが最初に浮かんだ変態派
というか今まで挙がった全てのフェイがわかる俺はなんてフェイマニア
カウボーイビバップが出てきた俺はたぶん異端
976 :
名無しさん@ピンキー :2007/09/15(土) 23:16:51 ID:caBS1pV3
俺も。
男のフェイが多いのは何故だ。 それより… ウー『フェイ』は出ないのか? ACE3でWがゼロしか出てこないorz
ごひ(笑)
何だw 以外とみんな別の『フェイ』が頭に浮かんでるじゃないかwww
言えない、サルファだってやってるのにフェイが全然出てこなかったなんて…
朝から投下 ロボゲ板のごひ兄スレ派生のカガリ×五飛 元のスレ知らない人はなんかカガリと五飛がイチャイチャしてんな〜と思いながら読んでください
982 :
星空 :2007/09/16(日) 11:51:58 ID:n2TMu+oh
「あ、お星様!」 「よくこんな状況でのん気な事を言ってられるな…」 メカザウルスとの海上戦で見事に撃墜されてしまったアルトロンとルージュ、運よく無人島 に落下した二機のパイロットである五飛とカガリは、陽があけるまで洞窟で暖をとっていた 。 洞窟といってもて天井部分は空洞になっていて、空には満点の星空が広がる。 「こんな状況だからこそ、気をはらずに居るべきだろ五飛?べつにメカザウルスがこの島に 居るワケじゃないんだしさ」 「しかしだな!!」 「なんだよ!!」 「!?」 その言葉と同時にグイッと顔を寄せ五飛の目を睨む。 しかしその行動は五飛に対してかなり大ダメージである。 なぜなら… 「カガリ、あんまり近づくな…その…服……」 「え?あ!?ごごごごごごごごめんごひっ!!」 海に墜落した際にカガリと五飛の服はびしょ濡れになっていて、それを乾かすために二人は 下着姿。 五飛も年頃の少年、下着姿の女性がいきなりグイッと近づいてくれば驚くのも至極当然と言 える。 そしてその驚きは五飛の体にも変化を起こした。 「あ、五飛…その…?」 「何だ?」 「パンツ…テントできてる…」 「!?」
983 :
星空 :2007/09/16(日) 11:52:39 ID:n2TMu+oh
五飛のボクサーパンツは一部分が膨れ上がり、見それは見事なテントを築きあげていた。 「みみみみみ見るな!!」 「五飛…」 「!」 顔を真っ赤にする五飛、しかしカガリは五飛の予想しない行動にでた。 カガリは五飛のパンツに手をかけ、不器用な手つきでそれを下ろしていく。 「な、何をしている!?」 「だって…私のせいでこんなになっちゃったんだろ?アスランが『男がこうなるのは辛い状 態』って言ってたし…大丈夫、口だけだから」 何が大丈夫なのかは知らないが、カガリはパンツを下ろし、いきり立った五飛自身に手をか けた。 たとえ天然で少々馬鹿といえどもつがいの居る女性、すぐさま手を振り払おうとするが自分 の手でするのとは違う感覚が、五飛の体を麻痺させる。 「何だもう感じてるのか?大丈夫!私に任せろっ!!」 とにっこり笑い、カガリは目の前のモノに可憐な唇を近づけてゆく。 「ん…んじゅ…ちゅっ……んはぁ…ん…」 先端部分に軽くキスをすると、尿道口を舌先で数回くすぐり、そのまま亀頭の裏側の割れ目 に舌を這わせ、優しくゆっくりと、まるでアイスキャンデーを舐めるかのように上下させ始 めた。 「ん…すごい熱い…」 「い、いい加減やめ…んぁ!!」 「五飛の反応可愛い、なんか私までドキドキしちゃった…」 次に、裏筋にそってゆっくりと舌を蛇行させながら竿の根元まで舐め下ろしたかと思うと、 竿にちゅっと軽く唇を押し当て、ツツ〜っと亀頭の裏側まで滑らせながら戻ってくる。 その行為を数回繰り返すと、今度はカリ首に沿って舌を這わせ始めた。 「くぁ…ぱっ……ひもひいい(気持ちいい)?」 「あ、ああ…」 欲には勝てないか、五飛もカガリの行為を受け入れる決心をした。 れろれろと器用に舌を這わせるカガリ。 アスランに教え込まれたのか、手馴れた感じで刺激を与えてくる。
984 :
星空 :2007/09/16(日) 11:53:40 ID:n2TMu+oh
…と、五飛の尿道口から先走りが滲み出てきた。 「ん?なんか出てきた…」 そう言うとカガリはモノから出たその液体舌先ですくい取る。 「…しょっぱい、でもアスランのより美味しいかも♪」 ニコッと満点の太陽ような笑顔を向けられ、他人の女性にしてもらっているという罪の意識 と激しい興奮が頭の中で入り混じった感覚に、五飛は目眩さえ覚えた。 「カガリ…ッ!」 「罪悪感でも感じたか?安心しろって…いままで何度も助けてくれたお礼、それに…私にで きる恩返しってこれくらいだろ?」 そう言うとカガリはニコッと笑い、さらに念入りに五飛のモノを愛撫し始める。 亀頭をすっぽり口に含み、ちゅぽちゅぽと音を立てながら頭を前後に振っている。 頬をへこませ、激しくモノを吸っている。 「じゅ…じゅぽっ…んじゅ……んむぅ……んっ……ろうは?ひもひいいはほ?(どうだ?気 持ちいいだろ?)」 「あ、ああ…ん…!!もっと…してくれ…」 「ふあい(は〜い)」 五飛が自分を求めてくれて嬉しかったのか、カガリは少し笑顔を浮かべ、五飛のそのするど くも暖かい瞳を見つめながら行為を繰り返す。 たまにぐぐっと深く咥え込み、頭を左右に小刻みに振ったりもして刺激を与えてくる。 ソレと同時に竿を握っている手が、早く遅く、大きく小さく、臨機応変にストロークを描く 。 優雅で、それでいて卑猥な動作に、五飛の感情は高ぶり、モノもそれに比例するかのように 大きく、ビクビクと反応する。 「ちゅぱっ…五飛のまた大きくなった…ちょっと顎痛いけど…美味しい」 と、濡れそぼった唇とモノの間に唾液と先走りの混ざった細い液体の糸を引きながら、上気 した顔にはにかんだ笑顔を浮かべ五飛を見つめる。 同じ部隊の、それも親しい友人のあられもない姿をイヤというほど見せ付けられ、モノは最 初の状態を遥かに上回るほど勃起している。 ちゅぱ…じゅる……んくっ…… 洞窟内、満点の星が照らすその下で卑猥な音が響く。 カガリの可愛らしい舌が初めてモノに触れてから幾分経過しただろうか。 五飛のそれは最初のときとくらべ一回りほど大きく、そして硬くなっていた。 先端部分を舐め上げながら激しく竿をカガリがしごいていたときだった。
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星空 :
2007/09/16(日) 11:54:29 ID:n2TMu+oh 「カガリ…すまん…そろそろ限界だ……!」 「ひいほ、いっふぁいだひへ、ほひのひーほ…(いいよ、いっぱい出して、五飛のSEED …)」 カガリがそういい終わる直前、それが大きく脈動したかと思うと、それに合わせ、カガリは モノを深くくわえこんだ。 「んぐぁ…!」 「んんんんんん…ひゅ……じゅる…」 びゅっびゅっ…びゅるるっ…びゅくっ…… 五飛のそれから噴出した大量の種は、カガリの口の中に容赦なく次々となだれ込んでいく。 「んんっ!! んっんっんくっ…ぷはぁ、ごちそうさま」 そう言うと、カガリは口に含みきれなかった五飛の種をよだれのように垂らしながら、ニッ コリと微笑んだ。 「なんかすごい疲れちゃった…」 「俺もだ…まったく、こんな状況でよくこんな事が出来るな…ん?」 「すーっ…すーっ…」 五飛が話しかけたとき、疲れていたのか、既にカガリは眠りについていた。 「まったく…本当に変わったヤツだ…」 五飛も、つられるように眠りについた。 二人を照らすのは、満天の星空。 翌日、下着姿で二人肩を寄せた状態で発見され、アスランに対して二人でいいわけをしたの は言うまでも無い