730 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 13:19:26 ID:jLmExEIJ
最終話 ユーチューになし。
アニメは最終回で一気に裏モカに惹かれた感じだったな
月音の一人称はオレだが
733 :
月音×萌香 :2008/03/29(土) 01:06:51 ID:EHtdLPfz
どうも長らくお待たせしました。
まず、多数の人気を集めた。「Aエッチになった萌香がつくねを犯す 」を
投稿します。ではスタート!
734 :
月音×萌香 :2008/03/29(土) 01:25:25 ID:EHtdLPfz
「最近、月音ってば他の女の子とイチャイチャしてるけど、どうしてなんだろう?」
そう言って、トマトジュースを飲みながら考える萌香
「私、なにか足りないのかな?」
自分に自信のないように胸を服の上から見ている。
「そう言えば、ノート足りないんだった、購買で買おうっと。」
と購買部に行く萌香。
購買部でノートを買おうとしたら、レジの看板に目がついた。
{女子限定 「男をオトす 禁断マニュアル」
「これ、なんですか」
「ああ、これはあの恋愛の大先生が書いた、すごい本ですよ」
「これ、ください」
「はい、1050円になります。」
「あと、ノート1冊」
「合計 1100円です。」
「はい、ありがとうございました」
そして、寮にもどり、その本に熱中していた萌香だった。
735 :
月音×萌香 :2008/03/29(土) 01:26:27 ID:EHtdLPfz
ちょっと、すみません。
時間がなくて、おまけにカゼひいてしまって
つぎ、わからん
726です。
>>732さん
おっしゃるとおり。
次回以降修正します。
>>726 のつづき
つくね「モカさん、、、」
オレはモカさんのあそこに舌を這わせた。
きれいにしようとなめればなめるほどお汁があふれ出す。
裏モカ「くっっ、つくね。ちょ、、ちょっと待て、、」
モカさんは想像以上の快楽のためか、腰を引こうとする。
しかし、オレはモカさんのまあるくてやわらかいお尻を手で押さえ
逃がさないようにしてさらに舌で攻める。
裏モカ「い、いや、ちょっ、あ、あああ、あっ、、」
プシュッ、プシュ
モカさんの体が小刻みに震えたかと思うと、あそこから数回潮が噴出した。
オレはそれも含めて舌でモカさんをきれいにした。
裏モカ「す、すまぬ。少しだけちょっと先に行ってしまった。
今度は私の番だな、、、」
そう言うと恥ずかしそうな顔をしながらモカさんは体の位置を反対にして、
僕のズボンをおろしてテロテロになっているオレの息子を
取り出しそれをゆっくりと口に含んでくれた。
つくね「モカさん、あっ、ううう」
モカさんのすでにギンギンになっていた俺のモノはモカさんの舌づかいに
すぐに逝ってしまいそうになってきた。
つくね「モカさん、だめだよ。もう、、オレ我慢できないよ、、、」
裏モカ「だめだ、さっき、私を辱めた罰だ。やめないぞ」
つくね「あ、あ、だめだって。もう逝きそうだよ。モカさんと一緒にいきたいよ、、」
裏モカ「そうか、、仕方がないな。その代わり私もいっぱい逝かせてもらうぞ。」
モカさんは位置をずらし、オレの上に腰をおろした。
にゅ、、にゅにゅにゅ。モカさんの体内にオレのモノが入っていく。
裏モカ「あ、、ああ、、熱いぞつくね」
つくね「モカさんの中もあたたかかいよ、、」
オレは下から揺れるモカさんの豊満なおっぱいをもみながら、腰を突き動かした。
裏モカ「あっ、あっ、あっ、あっ」
腰のリズムにあわせてモカさんの喘ぎ声が漏れる、、
つくね「モカさん、おれ、、おれもう、、」
裏モカ「あっ、あっ、つくね、私ももうだめだ。また、逝ってしまいそうだ。
今度はいっぱい逝きそうだ、、あ、、ああああ」
モカさんも自ら腰を激しく動かしながら、オレの頭を抱きしめてきた。
オレは目の前になったモカさんの乳首を口に含んだ。
つくね「モカさん、、モカさん」
裏モカ「あ、あああつくねー」
モカさんの体がまた、びくびくと痙攣し始めた。と同時にモカさんのアソコが今まで
以上に収縮し、オレの体の一部を体内に引きいれるように締め付ける。
どくっ!どくっ!どくっ!どくっ!
オレは一回の射精でいつも以上の回数放出しているのがわかった。
出している最中もその刺激は緩まない。モカさんもまだびくびくしている。
裏モカ「はぁっつつ」
モカさんの全身の力が抜け、体を預けてきた。オレはやさしくモカさんの体を包んで
受け止めた。
つくね「モカさん、ありがとう。とっても気持ちよかったよ。」
裏モカ「そうか、よかった。私もよかったぞ。しかし私の中に入っているお前は
まだ元気なようだな。」
一回逝ったばかりなのに、オレのものはまだ硬いまままだモカさんに包まれたまま
だった。
裏モカ「さっきは先に逝かされてしまったので、お返ししないとな。。。」
つくね「えっ!このまま、また?、、あうっうう」
こうしてモカさんとオレは朝まで何度も何度も愛しあった。
(つぎの日)
オレはモカさんといっしょに登校した。
だれかにモカさんの部屋から一緒に出てきたことがばれないかとひやひやしたが、
いつも一緒に登校しているのでそれほど怪しまれないですんだみたいだ。
そこにちょうど登校中の猫目先生がいた。
つくね「あ、先生おはようございまーす。」
猫目「あ、つくね君。おはよう。」
猫目先生が声を低くして、オレに聞いてきた。
猫目「ねね、ところで、昨日のジュースもう飲んじゃった?」
つくね「あ、そういえばあれお酒でしたよー。未成年お飲酒させないでくださいよー。」
まあ、そのおかげでモカさんとさらに仲良くなれたんだけどねw
猫目「ごめんねー、仕事の後に私が飲もうと1本だけ買っておいたやつなんだけど、
缶のデザインが似てたので間違えて渡しちゃった。みんなには内緒ね」
え?1本だけ?確かにオレが飲んだ缶はアルコールって書いてあったのは確かだけど、
モカさんのは確認してない。ということはモカさんが飲んだのは?ええええ!?
振り返ると頬をピンクにしたモカさんが舌を出しながらいらずらっぽく笑っていた。
END
乱文でお見苦しい部分もあり申し訳ありませんでした。
ありがとうございました。
>>741 GJです!
落ちは、裏モカもモカも酔っていなかったってことでいいんですか?
おのれ策士め
745 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 22:54:30 ID:GN2hypVa
今更だが、関係ない画像は張らないでくれ。
元の絵があるのにそんな三次画像貼ったら、萎えるだけ。
スレによったら邪神扱いされるから気を付けたほうがいい。
746 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 22:55:28 ID:b+wKZm+k
そういえば、ここの人たちは「♀×♀」には関心がないのだろうか?
自分は胡夢の「尻尾」に期待していたりする。あの尻尾って、実は女の子の
秘所をいたぶるのには最適な気がするのだ(胡夢自身があれで自慰している可能性あり)。
この秘密兵器を活用することによって、たとえば以下のような事例が成立しうるぞ。
1.胡夢が洗脳される、騙されるなど何らかの原因で萌香への嫉妬心が暴発
2.シャワールームなどで突然、萌香を押し倒す
3.「一生月音と結ばれない体にしてやるわ!」と、尻尾で猛攻
4.激しく嬲られ萌香貞操の危機!ところが、突如強烈な妖気が・・・
5.萌香、ロザリオをつけたまま自力で封印解除(アニメ版第9話参照)
6.挿入された尻尾を逆にギリギリと締め上げる!
7.実はそこは胡夢の1番敏感な部分。文字通りの攻守逆転に
8./(^o^)\O・V・E・R・K・I・L・L
747 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 22:56:59 ID:GN2hypVa
>>644 →【外に出す】
外に出そう、俺はそう思い腰を引こうとした瞬間、モカさんが俺の腰を両脚でがし!と絡めてきた。
そしてまた手を伸ばして俺を引き寄せてきた。これでは抜くことが出来ない。
『ちょ、ちょっとモカさん!?』
「どうしたのつくね?中に……中に出してくれるんでしょ?」
不思議そうに聞かれちゃったよ……
『だ、駄目だよモカさん!ゴムしてないんだから中に出したら妊娠するかもしれないじゃん!』
そうだ、もし赤ん坊ができてしまったら大事だ。
俺は何とか振りほどこうとするが、モカさんは腐ってもバンパイア。
力はやはり普通の人間以上にあって、振りほどくことが出来ない。
いやびくともしない。
ど、どうしよう。ちょっとでも油断すれば射精してしまう…
「きゃっ!?ちょっとつくね! あ、暴れないでちゃんと中にだしてよぉ!
ひどぃよぉ……初Hなんだから中に出してぇ。」
『いくら言ってもだめ!もし万が一がおきたら、俺はまだ親になる自信なんてないよ!
だから、モカさん、手と足を解いて!』
「やだやだやだぁ〜!最後は中がいいのぉ〜!」
モカさんってこんなにわがままで、そしてHな子だったっけ?
と、とにかく俺はモカさんを振りほどくため、何とか空いている手でモカさんの体を
がむしゃらにつかんで起き上がろうとした。
『ふん!』
パキィイイイイイン!
渾身の力を出して何とか腕だけは振りほどけた
『さ、モカさん、足も解いて……あっ!』
「ろ、ロザリオが取れちゃってる…」
ごぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!
その瞬間、強大な妖気がモカさんの全身からあふれんばかりに放出されてきた!
や、やっややああヤバイ!!!う、裏モカさんが出てきたら俺、本当に嬲り殺しにされちゃうよ!!!
と、とにかく一刻も早く逃げるために絡み付いている足を解こうとする。
しかし無意識か、モカさんはがっちりと足を挟み込んでいて振りほどくことが出来ない。
結果的に俺は深く突き入れるピストン運動をしてしまい、自らの絶頂を高めていった。
そしてついに俺は我慢の限界を超えてしまった。
それと同時に、モカさんが完全に覚醒してしまった。
『う、うぁああ!も、もうだめぇ!!』
「んぁああああああああああっ!!!」
どくどくとモカさんの中に射精し、裏モカさんはあられもない嬌声を上げて絶頂を迎えてしまった。
ふ、ふわああ…き、気持ちよすぎる…こんな気持ち良い射精は、初めてだ…
そうして射精は30秒もの間続いた…そして射精が終わった後、今の自分の状況に恐怖した。
う、裏モカさんにこ、殺される!
…ああ、最悪だ……父さん、母さん、それに従姉の杏ちゃん…短い人生ではありましたが
お世話になりました。先立つ不幸をお許しください……
思えば、たとえここで裏モカさんが出てこなくても、次にあったときに殺される。
つまり表のモカさんとHした時点で死亡フラグがたっていたんだ……
「はぁ……はぁっ……う……くっ……」
モカさんが息も絶え絶えであるので声をかけてみる。
『あ、あの……モカ……さん?』
「きっ!」
『うっ!!』
思いっきりにらまれた。
「つ、つくね……お、お前よくも……人間の分際でよくもこの私の体を穢してくれたなっ……
純潔を踏みにじってくれたな!」
きっ!と俺を睨み付けながら、モカさんは怒りをあらわにした。
や、ヤヤヤヤっべぇえええ!は、早く弁明しないとこ、殺される!
今のモカさんにはそれぐらいの気迫がある。
『あ、あのねモカさん。その、今のこの状況は表のモカさんと結ばれて、その、同意を…』
「表のモカとの約束なぞ私には関係ない!体は一つでも心は二つだ!
私に触れることは決して許さない!…
それだけではなく、あろうことか、な、な、中に出すなど……このケダモノめっ!!」
普段冷静な裏モカさんが、容赦なく罵ってくる。
『ちょ、ちょっと待ってよ!。その、な、中に出してっていったのは表のモカさんの方からで…
む、むしろ俺は外に出そうとしたんだよ!?それをモカさんががっちり足でロックして』
「だまれっ!表のモカは関係ないといっただろう!
それ以前にこの高貴なるバンパイアである私が、人間と性交渉など屈辱の極みだ!
それだけで万死に値する!」
『け、けど…』
ここで俺はふと思い立った。
そういえば、ロザリオで封印中でも表のモカさんに話しかけることは出来るはずだ。
てことは…
「おい、何をぼーっとしている!?」
『いや、一つ疑問に思ってさ…その、…そんなにいやなら
何で俺達がHしている最中に嫌がらなかったの?』
「!!!!!!!!!」
な、なんだ!?あの裏モカさんが、珍しく動揺したぞ!?
「つ、つくね、い、一体何を馬鹿なことを…」
『えっ?だってそれほどいやなら、Hの最中にやめろって言えばよかったんじゃ……』
「わ、わわわ私は普段封印されてて…その、眠っているんだぞ!?」
『けど、表のモカさんが見ていることとかは普段みてるんでしょ?
それに本当にいやなら、表のモカさんの集中を紛らわすことは出来たはず…』
ああ、どんどん死地に向かっていってるような気がするんだけど、言わずにはおれない。
「だ、だが!」
『あ、そうだ!モカさん達は体は共有しているから、自身の身におこっていることは
わかるはずじゃ…』
「ええい!黙れつくね!御託はどうでも良い!ま、まずは早く離れろ!
私からその汚らわしいものを抜け!!」
あ、俺たちまだ繋がったままだった……だが離れてしまえば、十中八九、制裁が待っている…
い、一応聞いておこう……
『ねぇ、モカさん、その俺が離れた後、ど、どうするのか、聞いても良い?』
「無論、身の程を知ってもらう!……お前の股間にな!」
ひ、ひいえええええ!!め、目がマジだ!や、ヤバイ!子孫断裂してしまうぅうううう!
杏ちゃん!青野家は君が受継いでくれぇ!
「さあ、つくね、さっさとどけ!さもなくば、私のほうからどかしても良いんだぞ…」
うわわわわ!!これはもう何されるかわからない……って変だな…
なんで俺のほうから退くように言うんだろ……
あれほど嫌がっているなら自分から退けば良いのに……
力の大妖と呼ばれている妖怪なら、いとも簡単に俺をのけることが出来るはず。
それをしないってことは……まさか
「……どうやら、この私にのけてもらいたいようだな…良いだろう、その勇気だけは買ってやるぞ…」
『あ、あの!モカさん!』
「この期に及んでまだあるのか!命乞いは聞かないぞ。お前の選択肢は二つだ。
自分から退いて私に制裁を受けるか、私の制裁を受けながら、退いてもらうか、そのどちらかしかない。」
いや、もう一つ選択肢はある!俺が行きのこるたった一つの答え!
だがミスってしまえば、間違いなくボロクズにされてしまう諸刃の剣!
だが、やるしかない!これしか……これしか俺には方法が無い!
『モカさん……ごめん!!』
「なっ!!!!???つ、つくね!?何をする!?』
俺は退くどころか、モカさんを押し倒した。
「くっ!やめろ!離せ!気でもふれたか!?」
『ご、ごめんよモカさん!』
そうして俺は左手でモカさんのおっぱいを鷲づかみにし、右手は乳首をいじり始めた
「きゃぅっ!?い、いやっ!?………あっ……んん!……くっ!……つ、つくね!!」
触り始めは明らかに感じていた。普通の女の子みたいな声を上げていた。
だが、すぐに持ち直して俺をぎっ!とにらみつけた。
「お前、一体……んん!……何のつもりだ……!……くぅっ!!この…ケダモノめ!」
『だ、だって
モカさんは歯を精一杯食いしばって必死に感じるのを我慢しつつ
手で俺の顔を押してのけようとする…
『あうぅ……』
だが俺は、頭は押しのけられても体が押しのけられることは無い。
なぜならその程度の力しか、モカさんが力を入れていないからだ。
本来のモカさんなら、ゾウさんだって簡単に押しのけるだろう。
やはり、今のモカさんは力が出ないのだ。それも微塵も。
妖気が出なくなったわけではない。現にロザリオを取ったとき妖気はあふれ出ていたからだ。
じゃあ、なぜ力が出ないのか。それは封印をとく前に表のモカさんと激しいセックスをしたからだ。
初めてのセックスであれだけ激しくしたので、腰が抜けてしまったのだろう。
いや、感じまくって全身に力が入らないというのもあるだろう。
今思えば、モカさんが覚醒した瞬間、裏モカさんは嬌声を上げていた。
つまり絶頂を迎えたということだ。
とにかく、初めてのセックスで腰が抜けるほど感じまくり
しかも快楽になれてないせいで思い通りに体が動かないのだろう。
だからあれほど俺に退くようにいってたのだ。
「くっ!!…この!」
『やっぱり、力が出ないんだね…その、絶頂迎えて気持ちよすぎたから』
モカさんが慌てふためく。
「な、何を!そんなことな…」
『ないというのなら、なぜ早く退かなかったの?応えは二つ、俺と離れたくないか動けないか』
図星をつかれたという様な表情を見せるモカさん。だがすぐに表情は戻る。
「だとしたらどうするというのだ!」
『だ、だから、その、俺が生き残るためには…そのいっぱい感じさせて』
「私の力を出し切るというつもりか……見損なったぞつくね!
この私が、そんな手に屈するものか!」
ぐぐぐ!と起き上がろうとするモカさん。だが相変わらず力は弱い。
俺はすぐさま乳首をつねった
「んぁあ!!」
『ご、ごめんよ!モカさんが俺に制裁を加えるというなら、お、俺は生き残るために…』
「つくね、お前はなんだかんだ理由をつけてこの私とセックスがしたいだけなのだろう!
お前は自分の性欲さえ満たせればそれでいいんだろう!」
そういわれて俺は衝撃を受けた。そうだ……いくらモカさんが制裁を加えるといっても
文字通りタマをつぶすわけが無い。せいぜいちょっと気絶するぐらいのオシオキのハイキックを食らわすだけだろう。
今までの敵に喰らわすようなキックは、なんだかんだいって裏モカさんは俺にはやらない。
冷静に考えれば分かってたはずだ。なのになんで俺はこんなバカな選択肢を思い立ったのだろう。
だがその応えはもうすでに裏モカさんが提示してくれた。
『……………はは……』
「ふん、どうした、笑って……やはり図星か…」
『うん、図星。俺はモカさんとエッチしたい。』
「なっ!?み、認めたって許されると思ったら大間違いだぞ!」
『けど俺はエッチしたいから。だって俺はモカさんのことが好きだから』
「!!お、お前が好きなのは表のほうだろう!私を好きになるということは
お前は二股をかけるということなのだぞ!この不埒者!」
『だけど体は一つでしょ?ならもう一人のモカさんも好きにならないと駄目というか…
あああ!とにかく、俺は裏モカさんも好きというか、表裏ひっくるめてモカさんがすきなんだ!」
「な、なぁっ!!?」
珍しく裏モカさんがちょっぴり照れた感じで驚いた
「つくね!そんなこといって逃れようたって…」
『俺は真剣だよ!確かにモカさん達は二重人格かもしれない!
俺も確かに別の人間と認識して接している!
けど二人はやっぱり体は一つだから……そのうまくはいえないけど
モカさん達はそれぞれ違う個性というか……その赤夜萌香という人格の中の
分かれた存在だと思うんだ……表のモカさんが光の人格としたら裏のモカさんは闇の人格というか…
たとえが悪いな……とにかく人格は表裏に分かれていて大本は一緒だと思うんだ。
現に感覚は共有してるでしょ?
だから裏表ひっくるめて『赤夜萌香』という人間というか、バンパイアかな…っと思うんだ』
モカさんは真剣なまなざしで聞いてくれている。
「……ふっ」
モカさんが笑った。どうやら通じたようだ
「つくね……」
『モカさん……どうやら分かってくr』
「この、大 ば か 者 が ! いっぺん頭を冷やせ、この 身 の 程 し ら ず が ! ! 」
なっ!全然通じてなかった!今力が抜けていなければ、間違いなくハイキックの制裁だった…
「黙って聞いていれば、自分の都合の良いようにクドクドと…
表のモカと私のモカが同一?そんなわけあるものか!
…いや正確に言うと、そんなこと私達にもわからん。ただ体を共有しているだけということだけだ。
たとえ同人格であろうとも、少なくとも私は表のモカを、別人と思っている。
けっして同じバンパイアとは思っていない!」
きっぱりという裏モカさん。
ちょ……そこまで言われると大見得切った俺の立つ瀬がないのですが……
俺は……俺は真剣に考えたというのに
そりゃ、表のモカさんのほうが好きだった。でも裏モカさんだって同じぐらい好きだったんだ。
ただ表のモカさんを先に好きになったから気がつかなかっただけで……
それを分かってもらえなかったのは、俺の誠意が伝わってないせいだ。
いや、まどろっこしく説明したのが間違いだったんだ。
「ふん!どうした?黙って……やっぱりお前はその程度にしか考えていなかったのだな…」
『違う!俺は裏モカさんも好きなんだ!! その証拠に…ん!』
「んんんっ!!?」
そして俺は裏モカさんにキスをした。無理やり舌を絡ませて…
裏モカさんは突然の出来事に驚いて、俺のなすがままにされていた。
が、すぐさま気を取り直したのか、俺の舌をかんだ。
『いて!』
だが強くかまれなかった。
「はぁ……はぁ…いきなり何をする!……よくも……よくも接吻までしてくれたな!
一体何のつもりだ!」
『だって、キスしたいぐらいに好きだから……』
「私はお前のこと好きでもなんでも…」
『じゃあ何でさっきした噛むときに思いっきりかまなかったの?』
「そ、それは…」
『それは俺のことが少なくとも嫌いじゃないから。拒絶してないからだよね?』
「う……うっ…」
『俺は裏モカさんも好きだ!って言って素直になった。それに今なら体も少しは回復してるだろうから
俺を引き剥がせるはず。ということはモカさんは俺のことが好きってことなんだ』
「!!ばか!そんなわけあるか! よりによって人間を好きになるはずがないだろう!
話をそらそうたってそうはいかない!」
『いいや、モカさんは嘘をついている!』
俺はそう断言した。他人から見れば根拠のない自信かもしれない
だが俺には確信があった。
公安や反学派との戦いや、石神瞳との戦い、そして今のやり取り……
これらすべてが俺の中で根拠になっている。
裏モカさんは俺のことが好きであると。
裏モカさんはプライドが高いから、素直になれていあにだけだと確信している!
『もう言いあいはおしまい!俺は裏モカさん『も』好きだっていうことを分かってもらうから!』
そうして俺はモカさんの胸を揉みしだきつつ、乳首をくりくりとした
「んんんん!!!…や、やめ…ろ!」
『ふふ、気持ち良いの?』
「そ、そんなわけ……あ、あ……んんぁ!…くっ!…あるか!」
モカさんは抵抗のそぶりを見せるが、やはり快楽には弱いのだろう、力がまったく出せないようだ。
それとまだ腰は抜けたままなのであろう。ともかく断続的に快楽を与え続づけ力を抜かなければ
いろんな意味で俺は終わってしまう。
とにかく、俺はモカさんの制裁を食らわないため、そしてなにより裏モカさんも好きだということを
分かってもらうために性行為を、体力の続く限り行うことにした。
『けど、気持ち良さそうな声が出ているよ?』
「き、気持ちいいどころか……くっ!…き、。気持ちわるい!……んくっ!
……この誇り高きバンパイアが、人間ごときの……下賎な生き物に良いようにされるなど!
……餌でしかない人間に、この私が良いようにされるな……んぁああ!!」
最後、乳首を強くつねった。
さすがの裏モカさんもこの快楽には耐え切れずに、嬌声を漏らしてしまった
『ほら、モカさん、乳首がぴんって硬くなってきてるよ』
「いちいち言うな!……んぁあ!!も、もうやめろ!」
『じゃあやめてあげる。けど、今度は…』
「なっ!……月音!おまえ私の中で汚らわしいものをおったてるな!」
俺はモカさんのその意地らしい様子を見て、すっかり興奮し、
ずっとつながりっぱなしだったモカさんの膣のなかで再び勃起した。
「この!は、早くはなれろ!……んぁっ!!」
足をじたばたさせて抵抗するが、乳首を一つ抓るとおとなしくなる。
その隙に俺はモカさんの腰をつかみ、抵抗される前に激しく腰を突き始めた。
「ぐっ!……や……やめ……ろっ!!」
『モカさん!』
俺はモカさんの言うことは無視して、がむしゃらに腰を振り続けた
「や、やめろぉっ!……んぁ!……こ、この!…に、人間の…ぶ、ぶんざい…で…このようなことっ!」
『駄目だモカさん!俺は何としてでもモカさんにこの気持ちを分かってもらう!
裏モカさんにも素直になってもらう!』
かまわず、俺は力いっぱい腰を突いていく。
最初は抵抗らしい抵抗をしていたモカさんではあるが、今では声をかみ殺すだけで必死だ。
「んん!……あっ!……ひぃっ!……こ…んやぁっ!!」
だがだんだんと表情は快楽にゆがんできている。
『よかった、気持ちよくなってきたみたいで。嬉しいよ、モカさん』
「き、気持ちよくなんか!……んんんん!!」
ぎりっ!と何とか睨み返したが、怖くないどころか可愛らしくみえる。
なぜなら今は表情が快楽にゆがみつつあるからだ。段々と言い返すことすらままならなくなってきている。
「んん!……んんんん〜〜〜〜〜っ!んっっっ〜〜〜〜〜〜〜!!」
もはや言い返すことすら出来なくなっているみたいだ。もうすぐ絶頂を迎える。
そして俺も絶頂を迎えようとしていた。
『モカさん!お、俺もうい、イ……くっ!』
「なっ!?」
モカさんがはっと驚愕した瞬間、深くつき入れそして射精した。
子孫を残そうとする本能に従って。
「んぁああっ〜〜〜〜〜〜〜!!」
モカさんはついにあられもない嬌声を上げて、また絶頂を迎えた。
射精するたびに、モカさんは快楽を送り込まれる
「あッ……あっ!……んぁああっ!」
完全に女の顔になった裏モカさんは、普段のその誇り高き姿をからは想像もできないような淫靡なものであった。
『モカさん……かわいいよ』
そう、今の裏モカさんははっきりって可愛い。気高い女性が今ではただの女の子にしか見えない。
「こ……この私に向かって……か、かわいいなどと!……んあっ!?な!?」
まだ余裕があるし、素直になってないと一瞬で判断した俺は、仰向けになっているモカさんを
うつ伏せにして、手と膝をつかせた。いわゆるバックの形に持っていく。
「なっ!?こ、こんな格好させt……ああああっ〜〜!」
そして俺はまたついていった。イったばかりではあったが
こんな裏モカさんを見てしまったら、すぐに復活していた。
ああ、あの裏モカさんが……どんな強敵にも屈しなかった裏モカさんが
いまでは俺に良いようにされている……俺に獣のように後ろから犯している。
これで嗜虐心を煽られない男はいないだろう。
柄にもなく、俺は人を苛めて楽しいという感覚がほんの少し芽生えてきた。
モカさんがこちらを振り向いた。その目は潤んでいた。
「ん!……んぁっ!………ほ、誇りたかいバンパイアである私が……
こ、こんな屈辱的な格好で…お、おかされるなんて……
月音……あとで、ころしてやぁあああああっ!!!」
『どうしたのモカさん?』
殺してやるといいかけた瞬間に、胸を鷲づかみにして乳首を思いっきり抓った。
そして俺は乳首を指でこりこりさせながら、後ろから裏モカさんをついていった。
「んぁああ!……やっ…・めろ………やめろぉ〜っ!……やあああ!!」
モカさんはついに絶頂以外で嬌声を上げてしまった。もはや突かれる度に可愛い嬌声を上げていく。
「んあっ!んあぁあっ!………やあぁあああぁっ!」
するとつくたびに、モカさんの性器から断続的に潮がぴゅっぴゅと出てきた。
どうやら軽くイッているようだ。
俺はモカさんの気持ちを確かめるべく、乳首いじりは止めた。
そしてモカさんに覆いかぶさった。
腰はまだ動かしておく。
『どう、モカさん?』
「ひっぐ!……うぐっ!……か、顔見るな!……」
裏モカさんは泣いていた。その屈辱感から。
モカさんの自尊心はずたずただ。俺に良いようにされ、今はそのみっともない顔をじっと見られたのだから。
その様子に罪悪感をおぼえなかったといわれれば、うそになる。
つい御免といいそうになったが、それを言ってしまえば後で殺されてしまう。
だから何としてでも本音を分かってもらい、そして本音を打ち解けてもらわなければならない。
『そう……その様子だしそこまで言うならやめるよ』
そして俺は一物を引き抜いた。
ずりゅと音がして、精子や愛液がどろぉっっとたれて床にぼたぼたと垂れ落ちた。
「なっ!?つ、月音!?」
『ごめんねモカさん…おれちょっと調子に乗ってしまった。だからもう終わりにしよう。』
もちろんおれ自身はまだ終わらせるつもりはない。これは賭けだ。
裏モカさんが本当に好きかどうか、俺とセックスを続けたいかどうかを決める賭けだ。
この賭けに失敗したら、俺は特上ハイキックをくらってしまう。
「あ……ぁぁあ……」
『どうしたの?やめてって言ったんだからやめたんだよ?』
「あ……うぁあ……」
裏モカさんは戸惑いと、怒りと、そして切なさそうな表情でこちらを見ている。
おれの読みは正しかったようだ。
『もしかして、続きしてほしい?』
裏モカさんはなんだかんだで俺を求めている。
「!!!ばっ!!……そんなわけ!……そんなわけ……」
珍しく歯切れが悪い。
『良いんだよ。またやってあげても。ただし本心を言えばの話だけど』
「本心だと!?そ、そんなの決まってる!お前はただの餌だ!」
『そっか……じゃあもう終わりにしよう。』
そうして俺は着替えに手を出した
「あっ……ああ!……」
『モカさんも早く着替えたほうが良いよ。はやくしないとくるむちゃん達が帰ってくるかもしれないから』
モカさんは切羽詰った顔をして俺を見つめている。
「ま、まて!」
『ん?どうしたの?』
「……しろ……」
『しろ?』
「早くしろっといってるんだ!先ほどの続きをしろと!」
ついに、ついに裏モカさんが落ちた。
正直本当は好きだ!とかセックスしてくれとか言ってくれると嬉しかったんだけど
プライド高くて、正直になれない裏モカさんにとってはこれでも良しとしなければならない。
俺はモカさんに正常位で覆いかぶさった。
そしてキスをしながらピストンしていく。
「んん〜〜っ!!?んむ〜!んんんんんんんんっ〜〜〜〜〜〜!!!」
熱烈なディープキスしながらのセックスは、差し詰め恋人同士のごとく
モカさんが初めて素直になったので散々苛めてしまったぶん、今度は優しくいたわってあげる。
だって俺たちは正式に恋人になったのだから。
このまま時間をかけて愛し合いたかったが、あいにく先ほどの行為でもう限界近くまで来ていた。
「んん!……ぷはっ!……つ、つくね!」
『モカさん!……お、俺もう!』
「や、やぁあ!……つ、つくね!……つくねーーーーーーーーっ!」
『モカさん!』
そして俺たちは同時に絶頂した。
「んぁあああああっ〜〜〜〜〜!!!!」
そして俺たちは同時に気を失った。
一時間後、俺たちはともに抱き合って気を失っているところにくるむちゃん達に目撃され
そして起こされた。
そのときに見たくるむちゃんたちの顔は鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしていた。
それはそうだろう。
だって明らかにセックスをしてたのだが、その相手が裏モカさんであるのだから。
説明しようと思った矢先、裏モカさんが目を覚まし、くるむちゃん達がいる状況に
顔を真っ赤にしておこり、いきなりハイキックを食らわせて皆を気絶させてしまった。
そのあと俺に何か言おうとしてたみたいだが、俺の顔を見たとたん目をそらし
さっさとロザリオをつけてようやく眠りについたのだった。
俺達は後日、改めてくるむちゃんたちにこれまでの行為、そしてモカさんに対する気持ちをきちんと伝えた。
皆がっかりしたが、それでも最後には俺とモカさんの仲を祝福してくれた。
それから数週間後
放課後、俺達だれもいない部室でモカさんとセックスをしていた。
「はあっ!……はあっ!……つくね、イきそう!?」
『うん、モカさん!』
「じゃあ、いいよ、……今よ、取って!」
そして俺は胸のロザリオをはずした。
ぴかああああとひかり、モカさんの妖気があふれでてくる
そして俺は同時に絶頂を迎えた
『くっ!』
「やああぁぁああっ〜〜〜〜〜!!!」
俺が絶頂すると同時に、眠りから目覚めた裏モカさんもあられもなく絶頂を迎えた
『はあはぁ……どう、よかった?』
「つ、つくね……お前達また……!あれほどやめるようにって言っただろう!」
あれから俺と裏モカさんはHするようになったが、決まってイく瞬間は裏モカさんに味わってもらっている。
表のモカさんが裏のモカさんにもつくね触れ合えるように。
そしてなかなか素直にならない裏モカを有無を言わさずにイかせるために。
最初からHしようとすると裏モカさんは暴れるだろうし、がまんして快楽を感じようとしないはずだ。
だから感覚は共有しているので、表のモカさんにまずは感じてもらってから呼び出す手法をとっている。
「くそ……こ、こんどこそ…ぶ、ぶちのめして……やぁあ!!」
『相変わらず、乳首が弱いんだね。』
「や、や、やめ……んぁあああっ!……やめろぉおお!」
裏モカさんは相変わらずセックスを嫌がっている。
いや嫌がっているとは語弊がある。
表のモカさんいわく、本当は俺のことが好きでやっぱりHはしたいらしい。
だが誇り高いバンパイアという自負があるのと、独占欲が強いため
人間である俺になすがままにされるのがいやで、また表のモカさん『も』好きっていのが気に入らないらしい。
「もう一人の私って、つくねを独り占めにしたいのよ。しかも自分の思うとおりに」
それが俺とのセックスを嫌がる理由なのだそうだ。
裏モカさんらしいなぁ。意地っ張りで、素直になれなくて。
そんな裏モカさんだからこそ、苛めたくなる。
それは俺だけであく、表のモカさんも。だからこうしてイく瞬間に呼び出している。
『さ、モカさん、続きしてほしかったらおねだりしてごらん。』
最初は嫌悪感むきだしにしていたが、最近は徐々に従うようになってきた。
「……してく…れ……」
『聞こえないし、おねだりするならお尻向けて言わないと』
「くっ!!……わ、私とセックスしてくれ!どうだこれで良いだろ!はやくしろ!」
これでSな男ならもっと従順にしていくのだろうけど
俺はその気はないので、今のままでちょっと可愛らしいモカさんが見れるだけで十分だ。
『好きだよ……モカさん!』
「わ、私はお前のことが……き、きら……んぁああああああああっ!」
部室に裏モカさんの嬌声が響き渡る。
俺は表のモカさんを愛すると同時に、怖くて気高い、でも素直じゃなくて意地っ張りなモカさんにも
好かれて男冥利につきて幸せだ。
これからも表裏関係なく、平等に愛してあげようと心に誓った。
モカ編 裏モカルートその2 ED
これで終わり
これで全員分の『個別』EDは終わり
>>439より選択肢
【よかった!バンパイア化したモカさんだ!】
【あ、あれ?髪の毛がピンク……ふ、普段のモカさんのままだ!】
→【 】
まだ続きます。
そこで続きなのですが、4月から新社会人になって明日会社の寮に入寮します。
そして6月末まで研修を受けます。
当然PCがない環境なのでしばらくはこれなくなります。
月数回は帰る予定ですが、まだなんともいえません。
ただGWは確実に帰れるので、少なくともGWには必ず投稿します。
今回のネタは、
>>28書き込みを見てヒントというかHのシチュエーションが思いつて書こうとしたんだけど
ストーリーがなかなか思い浮かばず、またつくねの性格が変わってしまった。
書き直そうとか、いっそやめてしまおうかと思ったが
まあこれもありかなと思い投稿。
だけどやはりストーリーを考えてからHのシチュエーションを考えたほうが良いな。
反省しなければ。
>>746 関心あるよ、百合は。
ストーリーも今回と違って思いついている。
だが、時間が……
気長に待ってくれるとありがたい。
一番槍GJ
永遠の2番手GJ
759 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 07:38:06 ID:YwDQF3Ok
>>756 Sな裏モカもいいが、やはり責められている裏モカもいいなぁ・・・GJ!
ゲーム版をやってみたが、みぞれとの既成事実が未遂に終わって非常に残念だ・・・
誰か成功したSSを書いてくれないものか・・・体育館倉庫に二人で閉じ込められてって、最高のシチュじゃないか。
そしてそろそろ次スレの時期だな。いつごろ立てる?
またもやいいものを・・・!
おつかれさま
もう496KBじゃねーかよ・・・・・・
756
ナイスです!感動すらしました。
>>756 ネ申すぎる。
気が強い女性が責められるのってやっぱりイイ!
職人さん達のおかげで無事2スレ目を迎えられそうだねw。
乙
768 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 18:24:43 ID:O/j+lLNm
すげえ
神はやはり一味も二味も違うな
皆の反応があきらかに違うし
GJ!ロザリオとバンパイア第2期やるらしい
第二期はめでたいが、それより次スレだ!もう残り少ないぞ!テンプレとかどうするよ?
771 :
◆aRkm1qbWUM :2008/04/03(木) 07:40:07 ID:qpXrsgjG
次は来週土曜日にかけそう。今週は無理。
テンプレは、前スレ張るだけでいいんじゃないかな?
了解した。ちょっと立ててくる。
774 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 11:19:18 ID:IKn1KUa7
神が御降臨成された!
皆の者神を崇め敬い奉るのじゃ!
誰か保管庫作って!
or
エロパロ保管庫に収蔵依頼して!
保管庫作りたいけどやり方わかんねorz
777 :
月音×萌香:2008/04/03(木) 23:46:52 ID:AZuEUF5x
俺も力になりたい。ただどうすればいいんだ?
皆の者 緊急体制に入ろう。 |
778 :
萌香と:2008/04/04(金) 00:42:44 ID:nX56m8Vy
雨が降りしきりる中、オレは萌香さんの手をしっかりとにぎり、繁華街の通りを走っていた。
月音「萌香さんこっちだ!」
オレ達は裏路地に入り、すぐそこにあった雑居ビルの入口の内側で足を止め、後から来るであろう追手達の様子を伺った。
「何処にいった?こっちには居ないぞ」「この辺にいるはずだ、徹底的に探せ!」
追手の一人がオレ達が曲がった裏路地に入って来るのが気配でわかった。
オレは萌香さんを抱き寄せ、壁の回りこんだ部分に体を押し込んだ。
追手の足音が近づき、オレ達のそばで一瞬止まった。
・・ドクン、ドクン、ドクン・・・
自分の心臓の音とだけが耳の奥に響いた。オレは守りたい一心で萌香さんをさらに強く抱きしめた。
タッタッタッタッ
相手はオレ達に気付かずに、路地の奥へと通り過ぎて行った。
そもそも今回の発端は、オレが理事長に呼び出され、あるものを人間界のとある教会に届けるよう依頼されたことだった。
しかも、危険が伴うかもしれないので、萌香さんも一緒に人間界に行くようにとの指示だった。
オレは久しぶりに街に出られて嬉しかったし、さっさと仕事を終えて萌香さんとデートができると期待していたんだけど、
目的の近くの駅まで来た処で、なぜかはぐれ妖達にからまれてしまった。
理事長からは、人間界では騒ぎを起こさないようにと注意されていたので、安易に裏萌香さんに登場されて騒ぎになって
も困るので極力逃げて来たという訳だ。
月音「まだこのあたりをウロウロしているようだから、暫くここに隠れていよう」
萌香「うん。」
雨に濡れた萌香さんの身体は芯まで冷えて、子猫のように震えていることに俺は気がついた。
萌香「つくね、私少し、寒い」
779 :
萌香と:
このままでは、萌香さんが体調を崩してしまうかも知れない、どこ安全な場所はないか
と冷静に周りを見る。
あれ?なんと、いま隠れているビルはラブホテルの入り口じゃないか!
月音「あの、萌香さん。下手にいま出て行くと見つかるかもしれないし、、少しだけここで休んでいこうか?」
オレは恐る恐る萌香さんに聞いてみた。
萌香「・・・・うん」
萌香さんは頬を赤らめながら小さくうなずいた。
うううっ、オレこんなところ入るの初めて!緊張するぅぅ。
萌香さんの肩を抱きながら、ホテルに入った。システムがよくわからずおろおろしちゃったけど、
なんとかフロントで選んだシックで小奇麗な部屋に入ることができた。
月音「萌香さんまだ寒い?」
オレは部屋の入り口にあったエアコンのリモコンを操作し、設定温度を少し高めにした。
月音「服、雨でぬれているからバスローブに着替えたほうがいいよ。オレ後ろ向いているから、、」
そう言ってと萌香さんに背中を向けたとき、萌香さんはそっとオレの背中に抱きついてきた。
萌香「つくね、、脱がせて」
月音「えっ?えええっ!」
オレは全身の血が逆流し、心臓が飛び出るかと思うぐらい緊張した。
萌香「月音に、、、月音だけに私を見てもらいたいの。。」
そう言って、萌香さんはオレ背中にさらに抱きついてきた。
ううう、萌香さんのやわらかい胸が背中に!何か未知の突起が当たってるぅぅぅ!
ぷちっ!!!!
心の中でオレの理性の糸が切れた音がした。
月音「萌香さんっっ!」
オレは振り向いて、萌香さんの身体を抱き寄せ、やわらかい唇を奪った。
萌香「ん、んんんっ!」
萌香さんも俺の唇を激しく求め、自らの舌をオレの口の中に入れてきた。
(つづく)