こっちでいいのかな?
乙〜
前スレ
>>995 >> その交わりが倒錯的なものに変わっていくのに、さしたる時間はかからなかった。
ここ詳しく!
前スレ、最後はホモネタで締めかよ。
ユーリリア×ウィンドをくれ
もちユーリリア攻めで
気の強いユーリリア先輩を、めちゃくちゃにというのもそそるのだが
ベッドの中では大人しくなっちゃう先輩は駄目ですか?
超OK!
あと前スレの
>>976さんは書きあがったのかな?
気になる…。
前スレの話し合いでそっちには削除依頼でたんでなかったけ
どちらもスレ立て宣言無しの2分差。
テンプレがしっかりしてる方(こっち)を本スレにしようって提案を
向こうを立てた本人が納得してくれて、自ら削除依頼を出してる。
夜勤明けで猫街読了。
ユーリリアがとり憑かれたイラスト、なんで胸元が開いてんだ!
しかし胸に谷間がないな、ハーフエルフなだけに。
かなり年はくってるはずなのに20のマウナよりペッタンコ。
ユーリリア先輩はマウナ嬢と違い二親とも人間の取替え子
遺伝的にエルフ分が濃いのではないか
そもそもユーリリア先輩って何歳だ
親を見送ったあと学院に入って、そこから現在までも数年あるよな
両親が16,7で結婚して生誕が18として、両親死亡が大体55,6とする
学院での学習年数2年とすると…現在しじゅ
つーか人間でも年くったってペッタンコはいるっつーねん
弟がいて家業を継いでるようだ
年齢は幾つって聞くと聞きたい?と返されて皆どっかに散っていったという話がR&Rにあった
まあ山本エルフも160歳だったんだし
>>21 独立した子供がいるけど子供に見られるハーフエルフといえばサティアさんを忘れちゃいけませんぜ。
アドベンチャー嫌いって人いるかもだけど。
…この人結構エロい目にあってるんだよなー。
いまおもえばアドベンチャー買っておくんだった。
>>25 ロリ熟女 (*´Д`)ハァハァだよな!
呪歌で強制ストリップ……なシーンはエロかった。
SW無関係だがカイルロッド全巻持ってて捨てたけど今更読みたくなってきた
でも古本屋じゃ全く見つけらんないな、カイルロッドやミランシャが懐かしい
アドベンチャーといえば、リュクティ×ボウイの怪電波を受信したんだが、
いかんせん俺には発信装置が搭載されてなかった。
カイルロッドか・・・
懐かしいな
そういやあれって最終巻が何気にクトゥルフぽかったなぁ
クロスエスの最後のほうの挿絵でユーリリアが服の前を開けてるのがあったけどあれなんなん?
あとがきで清松が削りまくったって言ってたけどその名残?
>21
「親孝行を完成させた」と言ってるくらいだから、孫の顔も見せてやったんだろうな。
>>31 身体を乗っ取られた事から連想された妄想。
>>29 リュクティ×シャディやリュクティ×サティアは何となくわかるけど
ボウイはピンと来ないなぁ。
作中でもあまり絡みがなかったし。
ボウイには婚約者がいるじゃないか。あと1人プレイも似合うと思う。
ユリウスは婚約者だけどボウイにキャンタマ蹴られてセン馬になっちゃったよな……。
>>35 悪口のレパートリーには定評のあるユリウスだな。
イザ行為に至った時には言葉責めでボウイを感じさせていくんだろう。
百合ウスはアドリブは弱そうなイメージがあった。なんとなく。
ティリー×サティアはアリでつか?
猫町2が出たけどエロネタぜんぜんない。
>19
んー、でも着衣だと胸のボリュームはそれなりにあるからなぁ。
谷間が無いのはソッポ乳だからじゃないか?
>33
うんうん、自分の意識は残っているけど乗っ取った霊があれやこれやしでかして、羞恥するという・・・。
と思ったが>32が指摘するとおり、初心な生娘ではないだろうから今ひとつ萌えない。
44 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 01:02:11 ID:USBBs2JU
以前某所に投下した小話ありますけど、投下しましょうかね?
元ネタはxS。
是非よろ
46 :
44:2007/05/22(火) 01:25:24 ID:USBBs2JU
ある日の宿の一室
ユーリリア「ほら、よく見て。結構自信はあるけど、どうかしら?」
トリム「はい・・えっと・・綺麗です。」
ユーリリア「なんか反応が寂しい。やっぱり、いつも一緒にいるほうが好みかな?」
トリム「あの、いや・・」
・
・
・
・
・
ユーリリア「それで、見ているだけ?」
トリム「え、えっと、」
ユーリリア「減るものじゃないし、触っても怒らないよ?」
・
・
・
・
・
ユーリリア「ねえ、今度はトリム君のも見せてくれない?」
トリム「・・・これ、で、いいですか?」
ユーリリア「凄いわねえ、真っ黒。こんなの使われたらどんな感じなのかしら?」
トリム「え!?あ、そこまでするのは」
ユーリリア「あら、可愛い。そんなに慌てちゃって、結構真面目さんなのね。」
トリム「う、からかわないでください。」
・
・
・
・
・
・
ユーリリア「トリム君、貴方のソレ、使ってみたい?」
トリム「!・・・あの、駄目ですか?」
ユーリリア「いいわよ、私も興味があるし。来て。」
・
・
・
・
・
・
・
トリム「いい、ですか?」
ユーリリア「うん。そのまま、ゆっくりとね。」
・
・
・
・
・
・
モニカ「2人で何してるの?」
ユーリリア「トリム君にたのまれて『ライト』を実演中。ほら、ウィスプとはちがうでしょ?」
トリム「シェイドを出して、『ライト』と相殺させてみたんだよ。」
47 :
44:2007/05/22(火) 01:26:08 ID:USBBs2JU
以上です。
ユーリリアに精霊が見えるのか?っていう質問には答えられません。
小話っつーか小ネタかいw
ユーリリアはそんな女っぽい口調じゃないぞ
ちなみにシェイドとライトは相殺しませんな。一方的にシェイドが消えるだけ。
うーん、さすがにありがちすぎて初っ端からネタが読めるのがどうもなw
ウィスプとシェイド
ダークネスとライト
ライトに一方的に侵蝕されるシェイド…なんだかエロスな響きだな
侵食より蹂躙の方が…
ていうか、ライトの照らしてる場所には、シェイドは呼び出せない。
ナイトシェードはライトの前に出て来るかもしれない。
どっちかっていうとウィンドの方がそれっぽいが。
xS2巻、巻末にあるモニカのリュックの中身で、
トリム:とても頻繁に出し入れする
という記述に思わず反応してしまったのは私だけ?
というか俺は生理用品でも入ってるのかと思っていたがな。
59 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 01:21:20 ID:Nm4J0BkR
うろ覚えだけど・・・
枕は2つ持っているんだ。
その場合、毛布は何枚持っているの?まさか1枚?
宿を利用しない日は必然的に夜は二人で1つの毛布にくるまる?
そのままお互いの顔が近づき、吐息がかかりはじめ、体温が(ry
こんな妄想が止まらないんだが、どうすればいいんだろうか?
二人で同じ毛布だったとしても何も起きないと断言できるところが……
特別なドキドキもなく、トリムの一部を出し射れしているのかもしれん。
トリムきゅんは、まだ童貞ですっ!!!
処女じゃないけどね
モニカ×トリムか。
>>64 なんか恋愛感情抜きで、「面白半分でじゃれてたら、間違えて入っちゃった」という光景しか想像できない……
>>65 俺はモニカからそのセリフを聞いていも、間違えてトリムがリュックに入っちゃったという光景しか想像できない
「出して。出して」というせりふを聞いてもトリムがバックから出してくれといっているようにしか聞こえない。
トリムが言うのか? 出してって……
なんだろう。この童貞は守られるべきものだと言いたげなふんいきはww
ふたなりモニカ
ユーリリア先輩に襲われるウィンドきぼんぬ。
むしろゼムのアジトで洗脳教育と称して女幹部としっぽりよろしくやるウィンドきぼn
そこでポロンの出番というわけだな!
前スレでイリーナの泥まみれ精液ぶっかけられイラストを描いてる人、まだなのかそれとも厳しいのか…
しつこく書いてすまぬ。
3巻だかのバインディングされてるイリーナに泥とかヨーグルトとか乗せればいいんじゃないか?
>>75 ワロス、確かにそう見えるわな。
…冗談はともかく、自分もwktkしてるひとりだから焦らず待ってるんだけどね。
>>75 ナイスwwwちょっとコピーとって修正液で遊んでくる。
狙われたヘッポコーズの、毒薬を口に注がれるイリーナも修正液で
むりやりフェラ絵に、ならないか?
シャイアラさんがドアイミテータに触手られたイラストとか。
ラノベ板がずっと人大杉な件。
ベルカナ専用ブラジャー。
小さいのでシャイアラさんには装備できません。
え?ベルカナってブラ出来るほどあr(ライトニング)
不要と不可能は違うから
>>80 『グレートソードは筋肉娘の夢をみるか』のイリーナぼろ泣き絵
あれのイリーナに照れ線をいれると、イリーナ騎乗位にみえないこともないぞ。
じゃあ、ここは第1部か第2部のイラストを加工してエロ絵に……
事故死(?)した高LVバードのためにリザレクションかけたい……。
誰だっけ?と、書いた後にZARDの女の人かと気づいた。
あんな前向きな歌ばかり、有名になってたのにな。
>>88 冒険譚1の最初の挿絵がまさに。
幼女だが。
93 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 02:17:23 ID:piUNYM6q
ユーリリアは考えました。
(性格は流されやすいけど、そのまま潰れるほど神経は細くない、むしろ図太い。
実家が商家、規模は順調に拡大中。一人息子だから相続のゴタゴタも無し。
信仰的にもおっけー。寄進の名分も立ってる。布教バンザイ。
・・・・・買い得?というか、優良物件?玉の輿?)
「トリム君、ちょっといい?」
トリムを狙うユーリリア、それに食いつくモニカ。みたいな話が欲しい。
このスレ的にはひん剥けないのでフルプレートイリーナはいまいち。
プリーツスカートのころはよかった。
>>95 そういえば前のスレでフルプレート姿でおもらししちゃったイリーナをヒースが優しく脱がせるSSがあったなぁ。
まぁ中に着ていたぐしょぐしょのプリーツスカートの中に顔を突っ込んで苛める変態プレイもしてたがw
>>95 自分は鎧を書くのが面倒なのでいつもスカートです。
ではそれで例のアレを…ってwktkもしつこいな、ごめん。
イリーナの鎧姿は鎧姿で燃えだけど、エロシチュには邪魔以外のなにもんでもない。
そこがまたイイんだが。
他サイトでやっていた、押し倒そうと頑張っても、押し倒れない鎧イリーナにワロタ。
少なくとも文章なら鎧の中にスライムが入り込むとか
鎧が脱げなくてトイレに困るとかフェティッシュな描写には困らんだろ
首から上が有ればとりあえず実用には達するだろうし
ワンパターンになりやすいのが重大な難点だろうけどさ
ここはバスタードにあやかって腐食を強化したブロブで鎧を溶かしてしまうのはどうだろうか?
102 :
ブロブ:2007/06/02(土) 05:36:24 ID:xzJwB/Ja
すんません
イリーナさんのだと籠手だけでお腹いっぱいっス
フルプレートで脱がすのに困るなら、フルプレートじゃない脱がせやすいキャラでSSを書けばいいじゃない。
というか神官服イリーナでいいと思うのは気のせい?
必筋25のプレートメール装備のイリーナにウィークネス掛けて動けない様にした所で色々するってのは?
とりあえずウィークネスが効いている3分間に、両手両足縛るので精一杯ではなかろうか?
三分有れば顔射位は・・・?
持続時間拡大すればいいじゃない。
そして精神点を使いきりブっ倒れるヒース
もっと効率的かつ直接的な、別の手段を考えた方がイイな。w
もうちょっとヒースのレベルが高ければ「ルーンロープ」で縛りプレイ可なんだけどな。
ラヴェルナ姐さんに平謝りしてゴマすって頼み込む…か?
古代王国にも、特殊な性癖を持つソーサラーたちはいたはず……
なら性感魔術とかあんのかね
高いレベルのソーサラー呪文なら巻物でゲットだ。
二又触手つきロープ型イミテーターと
バイブレーション機能つきミニ・ゴーレムは、作っててもおかしくない。おそらく。
うっかりそんな物を見つけてしまった冒険者達が
ハードなプレイに耽るとか面白そうでは有るが・・・
さて、誰なら適当だろうかね
二部の連中とか合ってるんじゃね?
と、適当に言ってみる。
117 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 16:27:29 ID:1Q05t8yU
ベリナスか!
心の痛みを知らぬ者めぇ!!
ちょ、そのベリナス違うw
そんなボイドエクストリームいらないw
他の二部キャラっていうと…。
ああシアか。
たしかハタキを武器に使う錬金術師の主人公の友達で
騎士団長よりも強いいいとこのお嬢さんだったっけ。
何その自称病弱
鋼錬厨うぜーと思いスルーし一時間以上経ってレスを読み返したら
俺が百時間以上費やした愛するゲームのネタだった事に気付いた件
>>122 あるある。
個人的には1部でそのネタ見てみたい。
みやびxさなえ
ってこのスレの範疇?
現実の人間は対象外
色々と問題あるしな
>>117-119 スルーして2日たってから(ry
ベリナスはジェイクリーナスより使わなかったからなー
デスバレー×さなえ
が好きだな。ラブラブすぎてやべえ
>>126 イリーナなんか神界属性ものすごく高そう。
マイナスは暴走・単純・融通が利かない、位か。
ちなみにヒースは皮肉屋・ホラ吹き、辺りだな。
スレ違いごめんw
SWでヴァルハラはマイリーの喜びの野だから
イリーナやヒースは死後ヴァルハラ送りにならない…のかなあ?
天界の天使と冥界の魔神で、こぜりあいしてそうだがなあ。
暇そうなベルドとファーンもいることだし。
>>129 それを言い出すとそもそも精霊でしかないヴァルキリーが
何で死神みたいな真似をしているのか意味不明になってくるだろwww
>>130 その辺言い出したらきり無いぞ。
VPは人魚が火炎魔法平気で使ったりするからな。
夢瑠ったっけ?
各神々で好き勝手に天国だの喜びの野だの星界だの虚無だの言ってる所為で
フォーセリアって人が死んだあとどうなるかって意外と不明なんだよなあ
信じる神に対応した死後の世界に行くのかね?それともファラリスの主張通りに無に帰るのかね?
呪文による輪廻転生は確実にあるようだけど
SWサポート1と2を読むと、現実と違って神が実在していて人間の創造主だから、あの世はちゃんと神が用意してるみたいだよ。
デザイナー(清松)自身が「マーファなら大地に還り→生まれ代わり(自然転生)する。」と、例示してる。
ちなみに「ダークエルフの口づけ」では、ほふった敵(悪人)に「地獄で会いましょう」と言っている。w
ワールドガイドでは、一応ファラリスのあの世は虚無(ワールドガイド)になってるのに。
テス
投下します。以下、注意書き
タイトル「異種姦萌えのみなさ〜〜ん。クリルフォですよ〜〜」嘘
クリストファー×ルフォ(インプ)
バカエロ
異種姦注意
クリストファー・フォウリーことクリスは、旅の途中にいた。
実家であるオーファンのファリス神殿を勘当され、修行の旅に出て、はや数年。
本来、神官戦士の巡礼修行なら、各地のファリス神殿のつてを使い、癒し奇跡の代わりに宿と食事を提供して貰う事ができるのだが、クリスは、それも期待できない。
本来は、旅の自称・ファリスの聖戦士。それも事実ではあるのだが。
ただし、彼は黒い鎧を好む。
彼は、『闇と自由と混乱』のファラリス神官戦士のごとき格好を好んだ。
そのために誤解されること度々。いや寧ろ、その方が多い。
さらに旅の供に『闇司祭』でもある妖魔・インプを連れているのであれば、なおさらである。
関わった相手から闇司祭と疑われて、暴力沙汰や厄介事になるのは日常茶飯事。
そしてクリスは売られたケンカは必ず買う、困った性格をしていた。
それゆえにトラブルメーカー。
それゆえに、一所に落ち着けない。
だがしかし、今。クリストファー・フォウリーは、飢えていた。
手元には、魔晶石がいくつかある。行くべき所へ行けば、ガメル銀貨に換金できるだろう。
しかし、インプをつれて街に入るわけにはいかない。
クリストファー自身にとってインプは油断さえしなければ、そう危険のない妖魔だが、その爪や暗黒魔法から身を守る術のない一般人には、この妖魔は十分に脅威だ。
ふとクリスは自分の前を、パタパタと気楽に飛んでいる生き物を見た。
生まれながらにファラリスの加護を得、自らの信仰とはまったく逆を行く生き物。
生態が謎に包まれているインプ。彼等がファリスに帰依する事はあるのか?
ファラリスの教えを厭わしいと思う事はあるのか?
クリスはそれを『試して』旅をしている。
彼等が魔界からきた小魔族であるとも、妖魔であるからには元は妖精界に属していたのだとも云われる妖魔。
とりあえずクリスはルフォが雑食で、強き者には逆らわない性質であることを知っている。
擬態なのだろうか、ルフォは一見少女のような姿をとっている。
少女の姿をとる必要があるのか?
敵を油断させるため? 油断を誘うため?
何者かの関心を誘うため?
まったく、よくわからない生き物だ。
「オイ」
「へ?なんでしょー?クリストファーさま」
「腹がへったな」
「そうですね」
「食わせろ」
ムンズと、ルフォの足を掴み、宙吊りにする。
「へっ!? 嘘ッ!? ご冗談でしょ? クリストファーさまっ!?」
「大丈夫だ。羽の一枚や二枚無くても、死んだりしねえ」
乱暴に翼を、ガジガジと噛んでみせる。
「やぁんっ!? 目が、目が笑ってないですよぅー!? フォウリー様ぁっ!? ヤメテーッ!! お願いしますーッ!!」
バタバタとコウモリに似た羽を打ち鳴らし、尻尾をムチのようにしならせて反抗する。
「ちっ」と、舌打ちして、口をはなす。
丘の上、木立ちの間からは、少し離れた所に街が見える。
規模はそう大きくはないが、魔晶石をガメルに換え、仕事のアテを見込めるかも知れないと、足を向けた。
その際にインプのルフォを麻袋に詰めて、荷物として持ち込むことも忘れない。
ルフォの猛烈な抗議の声は、もちろん無視だ。
ギャーギャーと、うるさいまま持ち込む訳にはいかないので、袋ごとブンブンと振り回し、問答無用で黙らせた。
「…ぅう…ん?」
クリストファーが商店で買い物を吟味している間に、店の裏に放置されていた袋の中で、ルフォは意識を取り戻した。
何やら袋が、外からモソモソとあさられている。
そのせいで、目が冴えた。
何者かが、ハッハッハッと息を荒し、麻布の外からルフォをまさぐっていた。
「ぎゃぁ───!?」
(え、これナニッ!? ナニナニナニナニッ!?)
声をあげそうになる。抵抗の手段が、なかった。
こちらは分厚い布袋の中で、ろくに身動きがとれず。魔法も対象が見えない状態では、かけられない。
カプリ。
それはナニかはわからないが、ルフォの体を、牙のある口で咬んだ。
ジタバタと暴れる袋が、おもしろいと思ったのか、それはさらに調子にのって咬みついてきた。
咬み咬み咬み。
「ヒッ…? ウソォッ!? やああッ──!?」
ズブ。
翼を咬まれ、傷が入った。
「あ…ぐッ!!」
血がタラリと、ルフォの顔に滴り落ちた。
しばらくの後。
ルフォは街の野良犬に半殺しにされかけ、危うく犯されるところを、クリスに救われた。
逃れようと身体を不自由にしていた袋を裂きホドキ、袋から這いつくばって身を引きずりだしたまま、ルフォは力つきかけていた。
暗黒神聖魔法の癒しは、使いきってしまった。
もう、癒しも身を守る攻撃呪文をかけるだけの精神的な余裕もない。
フンフンと、後から大型の犬が、ルフォの体に鼻面を押し付けてくる。
腹が減っているのか、ルフォの流れでた血をぺろりと舐めた。
「ヒ…ィッ…! ぎゃっ?! そ、そこは…ッ!」
ルフォの股間に、犬は鼻面を押し付けて、舐めたのだ。
散々体を傷つけられて嬲られて、息も絶え絶えなルフォは、ろくに抗うことができない。
フンフンフン。ペロペロ。
犬の息使いがルフォの傷つき、今は飛べない翼のある背へとかかり、犬はルフォの体を跨いだ。
「え……?」
なにをされようとしているのか、理解した。
犬は、ルフォの臭いをかいで、『メス』と認識したのだ。
「ヒィ…ッ!? ウソォッ…ヤダァ…ッ!! あ、ああッ…助けて…誰か。誰か、助けて…ぇ! フォウリーさまァッ…!!!」
あんなヤツに助けなんて求めたくないのに、ルフォは、その名前を必死で呼んでいた…。
クリスが声を聞き付けて発見したとき、ルフォはボロボロになり、なすすべもなく野良犬の前に体を横たえていた。
しかもその様子は、今まさに……!?
「ちっ。しょーがねぇ!」
金髪の髪の跳ね毛を揺らして、クリスは走りだした。
犬を追い払った後で、クリスはボロボロのルフォに癒しの魔法をかけた。
ルフォを放置し、微妙に罪悪感を、覚えたせいもある。
妖魔のルフォにファリスの癒しがかかるかどうか、正直、不安があったのだが。
神にどのような思惑があったのか知るよしもないが、癒しの魔法はルフォの傷を癒した。
ベットリと張り付いた血を洗い流すために、クリスは苦虫を噛み潰したような表情で、タライに湯を貰いルフォを洗っていた。
普段は着けている首輪を外して、石鹸で頭を洗う。
触るとプルンとした感触の尖った耳。コウモリに似ている翼。
暗緑色の体毛の生えた部分と、肌が露出した部分が白い泡にまみれてゆく。
「ええと、…ふ、フォウリー…さまッ…?」
「あ、なんだ?」
ルフォの体が、クリスに触れられるたびに、ひくひくとした。
犬に散々傷つけられて嬲られて、触られる度にルフォの体は敏感に感じていた。
普段のクリスらしくもなく、優しくクリスの大きな手がルフォの体に触れて拭う。
それゆえ、なのかもしれない。
泡でつるつる、ヌルヌルとする。それがとても心地よい。
…感じて、しまうくらいに。
(ひぅ…ッ!? 気持ちイイけどッ…なんかヘンな気分になっちゃうよぉ…)
クリスの口は悪いままだが、いつもより妙に丁寧な扱いを受け、体を撫で触られ洗われて、ルフォは顔に血が上っていた。
僅かな膨らみをもつ胸の先端をかすめ、ルフォの脳内で、ゾクゾクとした痺れが走る。
気持ちが、ざわざわとする。
気持ちいい。
お腹をさすり、洗われる。
「ふぁ…」
もっと、ほ──しい。
犬に舐められ、危うく犯されかけた、ソコが疼く。
無意識のうちに、足が開いていた。
それは偶然だったのだろうか? 内腿の狭間にクリスの手が潜り、ソコが洗われた。
「あ!…はぁん…ッ!?」
優しく繊細に体を弄るクリスの指の動きに、顔をビクリとあげ、思わず声を洩らす。
ルフォの声に、隠しがたい、甘い響き。
「……!」
クリスの指先が、内心の動揺から止まった。
「へ、へんな声、だすんじゃねぇ」
内心の動揺を抑えて、低く脅す。
(く、インプ相手に、うっかり反応しちまったじゃねえか…)
クリスは内心の焦りを、強引に押し隠した。
止まってしまった手に、ルフォがもどかしさを覚える。
もっと気持ちイイことがしたい。感じたい。
「あのぅ…ふ、フォウリーさまッ…えと。…そ、ソコを、もっと…キレイにお願いします…ぅ」
クリスを見上げ、微妙に上目づかいで目を潤ませ、ねだる。
抱きあげられたルフォの腰がビクビクとして、クリスの手の刺激を求める。
クリスは、その言葉の意味に気づきながら、気づかないフリをした。
手の中の小柄な妖魔が『感じて』いることを、クリスも理解している。
最初はルフォが、体を洗われ触れる度に僅かにビクビクとした反応を返すことを、犬に傷つけられた為と思いこんだ。
だが、ルフォが酔ったように頬を染めて身を預け、蕩けた声をあげるに至り、察した。
柄にもなくルフォを心配し、己のそんな心境に居心地が悪く照れていた分、それは意地悪な悪戯心に変わっていく。
クリスの指先がルフォの股間を、感じやすい場所を、何度もヌルヌルと撫で擦る。
「あ!ん!んふ!?───〜〜ッ…!!」
(気持ちがイイ)
甘い痺れに体を支配され、ルフォの表情は刺激に、すっかり蕩けていた。
頬を染め、薄目を開けて。視線は虚空をおよぐ。顎を突きだし、ハァハァと息を荒くして。
その小さな牙の生えた口からは、赤い舌の先端が、ぴくぴくとうごめく様が見てとれる。
クリスは不機嫌そうに額に縦皺を刻み、その表情を横目で捉える。
(まったく、よくわからない生き物だ)
ふと、そう思ったことを思い出す。
知的好奇心。
その時浮かんだ考えを名づけるならば、それが一番近いだろう。
「インプもここをイジラレると、気持ちがイイのか? ああん?!」
指先がクチャクチャと音をたて、少し乱暴に、暗緑色の毛髮に隠されたインプの股間を弄ぶ。
「あ、はぅッ…そ──んな…コト…ないですよぉ…」
はぁはぁと息を切らせ、ルフォが体をグッタリとさせながらも、クリスの股間をスリスリと押し付けてくる。
悪人めいた笑みを浮かべて、クリスはルフォの、体毛に覆われ隠された小さな赤い陰核を弾き、潰した。
「ふ、ふああぁ…ッ!? クリストファーさま…っ…! あ、ナニを…っ!? フォウリーさま…っ!!?」
「んん? インプ(淫婦)と言うだけに、心も体もエロく出来てるようだな?」
指を挿入した。
「あ───ひぃ…」
指先を一本、強めにグチュグチュと出し入れし、内部を擦り抉りつつ、クククとクリスが黒く笑う。
そのしょーもないダジャレに突っ込むはずのルフォには、すでに余裕がなかった。
「あは…ふッ…んンッ…!?」
「危うく犬にヤられかけて、興奮したのか? 体が火照ってんのか? インプってのは、オスなら何でもイイのか? ああん?」
ルフォの耳元で、意地悪な声色を作り、罵る。
ピンチにだったルフォの悲鳴を聞き付けて、慌てて助けに入った事はしっかりと棚の上にあげておく。
「──〜〜〜ッ!」
ルフォが顔を真っ赤にし、涙を浮かべ睨む。
その姿をニヤニヤと眺めてクリスは人さし指を、ルフォの股間、その肉襞の中に埋めこんでゆく。
「ココがイイようだな」
探りあてたルフォの弱い場所に、軽く爪を立てて、ルフォの中を嬲った。
「あ、ひ…ひぁっ!…ヤだ…もう、ヤメテくださいよーッ! あ、あふっ、ふ、フォウリーさまぁ…ッ!!」
感じ過ぎ、牙を剥き出し、ギャーギャーと泣いて睨むルフォの後頭部に「うるさい」ぺシンと、平手を食わせる。
「指の一本や二本で、ガタガタと甘えたコトぬかすな!」
「ぁぅ…っ…!!」
ルフォの中にクリスの指が二本、突き入れられた。そのまま体の内部を、グリグリと指先でこねまわされる。
ナカの特別感じるポイントを、強く刺激されて、ただでさえ乏しい理性のすべてが吹きとんだ。
ルフォの下半身が、その刺激にガタガタと震えた。
「んっ!ん!んっ!ぁっ!?やっ!ひはっ!」
クリスの黒い服に爪を立ててしがみつき、その服を咬み、声を殺して、腰をクリスの指に擦りつける。
そのムチのごとき尻尾は、クリスの腕に絡まり、その手を逃すまいとしていた。
気持ちイイ。
ナニカが迫ってくる。もう少しで、高みに行き着く。後、もう少しで…。
(もうサイコーに、キモチヨクなれる…ッ!!!)
涙を浮かべた目の視界に、突然、火花が散った。
「あ、あ──ッ!あ──ッ!あ──ッ!!」
ルフォの暗緑色の尻尾が刺激に堪りかね、震えてピーンと立った。
牙の生えた小さな口から舌を空につきだし、体をビクビクとし震わせてたルフォが、一際体を大きくしならせて弛緩した。
「ふわ───」
ジョロ…ジョロ…ジョロ…。
「え…? エエッ…?! う、うそぉ…ッ!?」
ルフォの股間が熱く濡れ、弛緩した下半身から熱い流れが滴った。
「や……止まらないぃぃ…?!」
インプの少女は情けない顔で、自らの流れとクリスの顔を、交互に見続けた。
すっかり出してしまうと、ようやく息の仕方を思い出したように荒い息を繰り返す。
「は──…、は──…、は──…」
すっかり蕩けて脱力したルフォの顔の前に、クリスは片手で解放した自分のモノをさしだした。
「俺の番」
「───ッ!!?」
インプと人間では体格が違う。
インプの体は、グラスランナーより小さい。ルフォにとって、人間のそれは巨大といってよかった。
「ほら、オスなら何でもイイんだろ?」
「うぅ───〜〜…」
ルフォの口元に、クリスはひたりと熱をあてがう。舐めろということなのだろう。
見上げれば、邪悪で狂暴なクリスの笑み。抵抗し断ることは、無理そうだ。
オスの匂いがする。その匂いに釣られ、ルフォは、おずおずと舌を這わせた。
両手で巨大な人間のモノを支え持ち、チロチロと、クリスのモノの先端を舐める。
はじめて味わう。
それは人間の下のモノの味がした。
「んふ───…ん」
瞬く間に、ただでさえ大きいそれは更に大きくなり、ビクビクと震え先端から苦い汁が溢れさせ、ルフォを閉口させた。
泡のせいで、逸物を支えるルフォの手が、何度もつるりと滑る。
それは結果的に、クリスのモノを擦り扱く形をとっていた。
「…も、いーか」
ハァハァと、息を切らせるルフォから、クリスはそれを取り上げる。
「じゃあ、こっち」
ルフォの暗緑色の体毛をした右足を掴み、体をひっくり返した。
クリスにむけて、ルフォの股間が開かれる。
「え?! 嘘ぉ!冗談ですよね?フォウリーさまッ?!」
「黙れ。心配するな。ただの好奇心だ」
ルフォの前に、ルフォにしてみれば巨大な人間の肉棒がそそりたつ。
真っ青になる。
「や、やだ───!! そんな大きいの。む、無理、無理ですってばぁ───ッ!!」
だが同じだけ、ルフォには好奇心もあった。欲望から逃れきれない。
クリスはインプの体に比すれば巨大な人間のソレを、インプの小さな赤い割れ目に宛てがい、ググッと押しこむ。
濡れて泡だらけのルフォの体も構わず、逃がさないよう片手で小柄な体を抱き、クリスはルフォの股間、その肉襞の中に己の熱を、埋めこんだ。
より奥に送るため、グッと体重をかける。
「ぐ、やっぱキツいな」
「ひィ…い…?! ヒ───ァッッ!!?」
ソコは散々いじられイカされて、たっぷりと潤滑油代わりの愛液を溢れさせていたが、やはりそれでは受け入れきれなかった。
メリメリと裂け、強引に巨大な人間のモノがルフォの中に侵入する。
「───ッ!? ───ッ!!! アッ───!? んグッ!」
全部は入りきらずに裂けて血を滴らせるソコを、クリスはゆっくりとストロークをしはじめる。
グチッ…ぐち…ヌチョ。
「…ひ…ひぁっ! あ…ヤだ…もう、ヤメテ…くださいよーッ! ふ、フォウリー…さまぁ…ッ!!」
見えなくても、わかった。オスを受け入れるその場所が裂けて、痛みと熱さを伝えてくる。。
あまりの痛さに、牙を剥き出し泣いてわめくルフォを「黙れ」と一蹴し、クリスは腰を使いはじめる。
小柄で非力なルフォはクリスの腕から逃れられず、その腰の動くまま、されるままに、内臓を激しく圧迫される。
「ひィ!! ぅうあ゛ァ───ッ!? あ゛あ゛ァ───ぁッ! あ゛あ゛ァ───ッ!? ひぎッ、あ゛あ゛あ゛ァッ!!!」
クリスの黒い服を、様々なもので濡らしてしがみつき、その肌に爪を立てる。
激しい突きあげに涙を流し、声を殺そうとしても、できない。
息が、できない。巨大なモノが、ルフォのアソコを掻き回す。
裂け痛みの中でも、あの特別感じるポイントが、ガンガン抉られてる。
痛い。苦しい。激しいストローク。
それでも。
感じる。思う。
強いオスに支配され、喘えがされるのは、嫌いじゃない。
(こいつが…同族ならよかったんだ…。こんなにファリスらしくないヤツ。…そしたら。…そしたら…)
そんなことを失いそうになる意識の中で、考えていた。
その考えが形になる前に、クリスが口で、耳を食んだ。
「ヒッ───?!」
その瞬間、縦に絞られた瞳孔。その金色の瞳を潤ませて、ルフォは再び絶頂を迎えた。
「ンン───ふァ…ああ゛ッ!?」
弓形に反る小さくキツい体の中で、ぷしゃぁッと音がした。
熱くて白い体液が溢れ出し、インプの体内を汚し、ルフォは意識をとばした。
翌日、二人とも局部の傷みに、こっそり泣いた。
結果。
『インプは、人間の相手には向かない。』
ソレ以後、クリスは自分からルフォに相手を求める事はなかった。
が、しかし、ルフォは時折、クリスの寝床に潜りこむ。
もぞもぞと、毛布の中を探り、ルフォはクリスの下半身にたどり着く。
(クス)
思った通り。
「フォウリーさま、朝勃ちしてますよー? いただいちゃいますよー? イタダキまーす」
あむ。ちゅる。ちゅる。
クリスのスボンを、こっそりと下ろして、ルフォはクリスの勃った熱を口に含み、啜りあげた。
はむはむはむ。
「ん…く…っ?」
下半身から伝わる卑猥な気持ち良さに、クリスが目覚める。
普段、狂暴なまでに寝起きの悪いクリスが、コレをすると爽やかに目覚める。
「……っ。また、この腐れインプが──!」
ビシッ!!
「はぅ──っ?!」
自分の寝間着の股間に陣取り、勝手に息子を解放して、はむはむと咥えるインプに、ド厳しいデコピンの制裁がとぶ。
その痛みからルフォが額に手をやると、ルフォの口と手が、ソコから離れてしまった。
「───…」
その中途半端な刺激、その物足りなさに。
「…続けやがれ」
クリスは、ボソリと不機嫌な声で、付け足した。
悪態をつきながらも、ルフォのさせるままにする。
「へへへ。あーん。…んむ。んむ、あむ…」
ルフォの赤く尖った舌が、ファリス神官らしからぬ男の熱に、這い回る。
白くて熱いものを浴びるのが、ルフォは嫌いではなかった。
それを浴びる度にクリスは優しくなり、5回に1回くらいは、ルフォを指で気持ちヨクさせてくれる。
クリスの股間の巨大なモノに、抱きつき、ルフォはその熱さに目を細めた。
無邪気を装いルフォは笑う。
(フォウリーさまのコレは、あたいのモン)
そしていつか、逆に快楽で『フォウリーサマ』を、ファラリスの教えで逆調教するのだ。
そうしたら…。そうしたら…。
小さな妖魔は、文字どおり小悪魔(インプ)の笑みで、満足気に笑った。
結論。
『インプは、やはり欲望に忠実なインプ(淫婦)だった。』
終 『HPBD』
GJ!
GJGJ!
しかし最後に誰が上手い事言えとry
ルフォエロかったよ。
そしてドラマCDのキャスティングが決まったそうで…。
きたきたきたああああ!!
クリルフォありがとうえろいよルフォさんえろすぎるよ!!!
ふとクリスが闇司祭になってルフォを使い魔にしたら、
また刺激的でエロエロな夜の生活になりそうだとオモタ。
妹にぶった斬られなきゃいいがな。
いや、このスレ的には妹をも籠落し3Pに突入かwww
「ら、らめぇぇぇっ!だいこんで妊娠しちゃうのぉぉぉぉぉ!」
うん、すまない、向こうで言うのもどうかと思ったのでこちらで言ってみただけなんだ
>>146 ふむ。
クリスがシスコンで、実は近親相姦を狙っていたと設定。
闇司祭になって、やりたいことをやることに躊躇いがなくなる。
まず別れていた年月を取り戻すために、再会したイリーナに食事を振る舞いエターナルチャイルドを盛る。
幼児にして筋力を奪い、ゆっくりと調教開始。
幼いイリーナをひんむいて「ひぐ、やめてクリス兄さんっ!」から
「あぁん!ヒース兄さんより大っきいくて凄いです!」までじっくりと。
>>148 その後は、弟分の名前を使って幼馴染を呼び出したりしてな。
初歩的な疑問なんだが。
ルフォって人間形態取れるの?
なんとびっくり。
北沢SW短編「許されし偽り」で地の文章で
「本来の姿なのか擬態なのか顔や姿は人間の少女に似ている」とある。
言ったもん勝ちが発動してる。
なんと。
さなえ脳もびっくり。
イラストも絵柄もあいまって可愛い感じだったしな。
ヒースとイリーナで
猫と昼寝と
えろ〜す(予定)かほのぼのまったり(予定)
『ねこねこも〜じょ』
扉をかりかり引っかく音がした。
ベッドの上に寝転がり、昼前の柔らかい日差しにうとうとしていたヒースの意識が引き戻される。
寝ぼけ眼のまま扉の方へ目をやる。
「……なんだぁ?」
かりかりがりごり音はづつく。
次第に激しくなり扉を削りかねない(いや、もう爪あとがくっきりしてるかも)音に、ヒースは仕方なしに体を起こした。
どうせ悪友たちの誰かが使い魔を使って自分を呼んでいるのだろうと、考える。
「ちっっ、研究手伝えってか……」
しぶしぶと扉へ手をかけるとソレが分かったのか、爪音は止む。
「ぅにゃ〜〜にゃ!」
代わりに聞こえてきたのは猫の鳴き声。
ヒースの脳裏に猫を使い魔としている友人の姿が複数浮かび上がる。
そっとドアを開けると、わずかな隙間からするりとしなやかな体が滑り込んできた。
ヒースの足にすりすりとまとわりつくと、ちょんと座って見上げてくる。
「あれ?」
真っ白な地に、耳から後頭部にかけて栗色の毛を持つ小柄な猫が、そこにいた。
首には赤いリボンをつけて、毛色と同じ栗色の瞳がまっすぐに顔を見つめてくる。
長い尻尾がぱたぱたと床を打ち、みみがぴこぺこ動いていた。
「お前さん、迷い込んできたのか? でもな〜」
ヒースの知り合いに、こんな模様の使い魔を持っているヤツはいない。
だからそう思うのは当然なのだが、何か腑に落ちなかった。
両前足と体の間に手をいれ、抱き上げる。
「扉を削っちゃダメだぞ〜」
「みゃ〜」
猫の前足が伸び、ぷにぷにとした肉球で、てちてちとほっぺたを叩かれる。
爪を出してはいないので痛くは無いが、思ったより叩く力は強い。
その仕草は切羽詰った様子を感じさせた。
「ん、俺様に何か用なのか?」
「っみゃっ!」
勢いのある鳴き声とともに、頭がくりっと後ろを向く。
その動きを追うと、その先にはリボンにくくりつけられた何かが見えた。
左手で抱き上げたまま、リボンを解く。
ソレは小さい羊皮紙を筒状に丸めたもので、表面には見覚えのある文字で『ヒースへ』と書いてあった。
片手で器用に広げ、目を通す。
『ヒースへ
この猫はイリーナです。
解呪をしてあげて頂戴。
詳しい説明はイリーナから受けてね。
マウナより』
と書いてあった。
いきなりのことに頭が真っ白になり、そっと手元の猫に視線を送る。
そこには目をいっぱいに開け、きらきらとした瞳で見つめる猫。
その強い輝きや、首のリボンの色は見覚えのあるもので、鈍った頭でもそれなりの事情が理解できた。
「あ〜、いりーなさん。俺様昼寝中だったわけで」
「んにゃぁ」
「眠いから、このまんまで昼寝に付き合え」
「ふぅぅぅ〜!」
猫イリーナの指先からしゅぴっと爪が出て、威嚇モードに入る。
「恐らく…だが、【変身】系の魔法薬か何かに引っかかったんだろ?」
ヒースは意に介さず、小さい頭をなでくり、あご下を優しくさする。
「寝て、起きたら解呪するから。解呪代だと思ってくれ。
それに慣れない体でココまで来て、疲れてるだろ」
思わずごろごろのどを鳴らしてしまっていたイリーナの体から、力が抜ける。
「にゃ〜」
返事の鳴き声は小さめで、おずおずとヒースの胸板に額を擦り付けた。
「わかればよろし」
うむうむとうなずいて、ヒースは手近にあった布を手にすると、イリーナの足をぐりぐりぬぐう。
その際に、肉球の感触を楽しむことを忘れない。
ほどいてしまった真っ赤なリボンをもう一度首へ巻きつけ、丁寧に丁寧に蝶結びをした。
「よし、そんじゃ昼寝再開」
小さい毛玉を抱えたままごろりとベッドに横になると、腕の力を抜いて目を瞑る。
日の光りは相変わらず優しくて、手元の温みとあいまって、すぐに睡魔が襲ってくる。
イリーナはもぞもぞ動く。
ちょっとだけ土の匂いがする足裏が、耳や頬に肩に胸板へとさまよう。
やがて快適な位置を見つけたのか、ぴたりと寄り添い、ヒース顎に足を乗せて唇をひとなめ。
やすりのようなその感触を痛みを覚え、小さな頭が二の腕に乗った重みを最後に、
ヒースの意識は夢へと落ちた。
ふわりとした感触に、ヒースの意識が現実へと引き上げられてゆく。
すうっと息を吸い込むと、暖かい日向の匂いが鼻腔に広がった。
顔を動かすと感じる柔らかな毛の張り。
くーくーと聞こえる小さな寝息。
瞼をあけると、目の前に白く小さな塊がいた。
「……あ〜」
小声で埋めくと、ソレが合図のように、背中を向けていた小さな塊が反転する。
鼻から頬にかけてが、もふっと短い毛並みの中へうずもれた。
(……ふかふか)
優しくくすぐるふわふわは、心地よい。
確かにすばらしく心地よい。
心地よい、が。
(……良いもんだが、苦しいナ)
コレはあまりにも名残惜しくて蠱惑的だが、無理やりに毛並みから顔を引き剥がす。
気持ちよさそうな猫イリーナの表情に、思わず口元に笑みを浮かべた。
手を組み合わせ、ぐーっと大きく背伸びして、大きなあくびをひとつ。
目を2・3回しばたたかせ、健やかに目覚めてスッキリした所で、この後のことを考る。
イリーナは魔法薬の【ビーストメーカー】もしくはその亜種に引っかかったと見て間違いないはずだ。
(解呪は簡単だがしかし…。……うむ、ちょいと出かけナければ)
「おーい〜、起きろ〜」
今、猫イリーナはベッドの上で無防備にあお向けに腹を出し、すぷすぴと安らかな寝息を立てている
ぴたん、と狭い額に手を当てると、猫イリーナは目をつぶったままくりくりと頭をすりつけてくる。
「……起きやがれ」
手を額からのどへ伝わすと、うにゅうみゅと唸り声を出し始めた。
「だーかーらー」
さらに下へと動かし、おなかの毛をかしゅかしゅかき回す。
唸り声は、気持ちよさそうな鳴き声へ。
ぐリンと体が反転し、両前足でヒースの手を挟み込む。
手に伝わる、肉球と柔らかい足毛のマフマフとしてふにふにとしてむにむにとした感覚。
「おぉぅ、よいのう、よいのう」
思わずもれた親父くさい言葉とともに目を細め、毛並みの心地よい感触に恍惚となる。
「―――は、いかんいかん。ならば、」
右手の中指を親指に引っ掛け、狭いイリーナの額前にセット。
「うりゃ」
中指に少し力を入れれば、支えていた親指がばねになり、いい勢いで爪先が額にヒット。
「ふぎゃ!」
「ったたた!!」
……考えるまでもなく、額のすぐ下は表皮を挟んですぐ頭蓋骨。
確かにイリーナの瞳は開いたが、ヒースの指先にも多大なるダメージが来たようだ。
たれ目の端に、少しだけ涙がにじんでしまう。
「お、起きたか?」
けれども折角開いたイリーナの瞳は、不機嫌そうにヒースをひとにらみ。
起き上がって離れると、背を向ける方向にころんと寝転んだ。
そしてすぐに聞こえる健やかな呼吸。
「……このやろぅ……」
ぐぐぅ、っとヒースは喉の奥で唸るが、もう一度同じことをしたらその鋭い爪で顔をヤラレかねない。
ソレはちょいと嫌なので、唸りをため息に変えて吐き出した。
1*『とりあえず解呪するか…』
*ルート分岐*
2*『とりあえず出かけるか…』
では、また。2-795
ど、どっちだ…!?どっちへ進めばいいんだ……ッ!!??
つ3*『とりあえずマタタビ使うか・・・』
2*で
はぅぅ!かあいいよ〜〜。
置いて行きくない〜、まだ解呪いやぁ〜!
4*「お持ち帰りぃぃ〜」(猫イリーナとお散歩ルート)
水野スレで名前が出たから調べてみたが
クリスタニアの宝谷幸稔(方谷辛稔名義)が原画のエロゲ出るんだな
期待に胸を躍らせてみたが当時の面影が薄いのでがっかりした
ググるなら「方谷辛稔」でググる事をお勧めする
塗りの問題だろ、面影薄いのは。
しっかしまぁ29日発売だってのにHPにろくな情報無いようじゃ期待できないな、コレ。
>>165 いや、俺は宝谷キャラは線の細さが魅力だと思っているんだが
妙にヒロイン連中の恰幅が良い気がしてなぁ・・・
ティオシーとサイアは俺の嫁
ネージュは俺が貰っていきますね
アデリシア様は俺のもの
でもティオシーは寝た相手を食べちゃうから
それどこのカマキリの部族?
そういやクリスタニアは人間喰いを必ずしも否定しないんだよな・・・
リプレイで「神様が言うんじゃ仕方が無いよな」ってPCを喰おうとした部族が居るじゃん
ニルガルはなんでクリスタニアに行かなかったのか不思議な位だ
非人間中心の闇の勢力に行く理由が無いと思うんだけどな
最初は光の側だったって書いてあるじゃん
総スカン喰らって闇側に寝返っただけで
>>173 いやそりゃ知ってるけど
中立陣営なら亜人間少なめかつ人肉食を否定しないって意味では
最高にニルガルに適切な環境だったんじゃねーかなと
それを考えても闇陣営の方がマシって位に中立陣営がへっぽこだっただけかね?
確かに中立も凄く似合うようなーとは思うけどね
>>172 ブルーザの部族が成人の儀式で『初めて目に入った獲物を自力で狩って、その獲物の肉を食う』儀式で
『初めて』対象が人間だったので長老に尋ねたら、長老がボケてて何を聞いても『ハイハイ』しか言わなかったせいの誤解話だよ。
食人が受け入れられているわけじゃないな。
ニルガルは同じ『蟻』を象徴としてる、優しい蟻の神の真紅の部族とかぶっているので、向こうに行っても忌避されたと思うよ。
177 :
172:2007/06/11(月) 21:58:00 ID:Diyo6KJf
すまん、何よりもエロパロスレだってのをうっかり忘れてたwww
ここはひとつ、トリムを誘惑しようとしたマーブルが逆に垂らし込まれるSSを期待したい。
モニカがトリムとこの倉庫でエロい本をゲット、好奇心に任せてトリムで実験というSS期待。
180 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 11:59:07 ID:cDiOCG2Z
そのころのエロ本って何だ、小説か、画集?
古代王国期のハーレクイン小説がある(Waltz)なら、古代王国期のエロ官能小説もありそうw
それだけでSSネタになりそうな。
はっはっはっ……エロビデオ(水晶球などで投射)も、あるに決まってるじゃないか!
エロは文化の原動力ですよ。
大昔のドラマガに載ってたSWのサンプルシナリオで古代王国時代の映画館みたいなのが出てくる奴があったから、
エロビデオもあったんじゃないかと思う
日本の江戸時代にもあったんだし
当時から触手ネタもあるし、日本人って恐ろしいw
つまりエロ目的の触手魔法生物を出せという事だな!
独り寝の寂しい夜のお供に、イミテーター「触手君」!
……といった物が、古代王国では売られていたに違いない。
ベルカナが普通に持ってそうだな>触手君
ベルカナが持ってると自慰用というより
「生意気な女をシメてやる!」的用途なイメージが・・・
触手生物に陵辱されるのをほくそ笑みながら見つつ言葉攻めとか
新しくロマール魔術師ギルドの導師になったベルカナ先生は、目をつけた新入学生相手に
可愛らしい少年→ペット調教
気に入らない小娘→凌辱調教
×気に入らない小娘
○自分より胸の大きい小娘
文章は正確にな
マテ
それではロマール魔術師ギルドの女子学徒はみなベルカナのお手つきということになるぞ
>>191 胸だけでなく、ベルカナの気に入らない要素を持った娘さんの意だったのだ。
血統。金持ち。美貌。知力。敏捷。胸。
ベルカナは性格に少し、ゴーヤマー入ってるから。
ベルカナとユーリリアじゃどっちがでかいんだろ
シェイプ・チェンジが使える分ベルカナ
あるいはユーリリアは大首領としての記憶が戻ると身体もぱっつんぱっつんに
大首領ボディ・・・
ナーガ様みたいなエロボディエロコスチュームになるんですk(メテオ
スリーサイズに+12ですか?
だがちょっと待って欲しい、
Wに+12はどうだろうか。
>>193 ゴーヤマーってかミゴリじゃね?
バーゼルや初期ライオーとかの傲慢系NPCに対する態度のあたり。
古代王国期の遺跡で、蛮族を調教する施設とかなら出したことがある。
話ぶった切って悪いんだが、へっぽこのコミックで性転換する酒でてきたよな?
あれってなんか名前ついてたっけ?
もしくは性転換する毒の方でもいいんだけど。
全部貸し出しててSW資料が何もなくってさ。誰か頼む。
つ【ムーンライト・ドローン】
おお。それだそれ。ありがとう!
+12 -12 +12
>>204 やりすぎると、マジックベルトになるぞ。w
ヒース兄さんが飲んで女体化しました。哀れ。
ノリノリだった気もするが…
…特にバスが。
イリーナも女体化すればいいのに
ベルカナももちっと女体化するべきだな
可愛い系キャラは貧乳の法則なら、
10年後のお姉さまキャラになる頃には、自然に膨らむの法則。
今回の更新は早かったな。
管理人さんいつもありがとうございます。
10年後、お姉さまキャラになり、パッドをつめる事を覚えたベルカナに期待。
シェイプ・チェンジかなにかで乳だけ弄れんのか?
術者の姿を自由に他の生き物に変える・・・って書いてあるけど
この文を厳密に捉えると人間が人間にはなれないのかもな
俺は魔法のルールに詳しくないんで解る人の降臨を待ちたいが
シェイプチェンジで人間の術者が、人間の他人には(能力値がわかっていれば能力値も)なれるんだ。
よく魔術師(ウォートやヒース)が
よく知ってる仲間の戦士(ベルドやイリーナ)に変身したら、
強いよな?と、言われるゆえん。
乳だけ他人の大きなものに、できるかは微妙。
>>217 うへ、ゴーヤマー信者の魔術師最強過ぎるな・・・
シェイプチェンジ(ポルモリフ)は地下スレ的に夢のある魔法だぜ
貧乳と巨乳を切り替えるも
男を女にして犯っちゃうも
生殖器だけ変化させてふたなりも思うがままだ
ルール?知るか
ポリモルフがかシェイプチェンジだかのマジックアイテムを使って
領主と性的な意味で寝た兵士の弟が公式に居るからなぁw
マジックアイテムとなると通常の魔法とは効果が違う場合も有るしな
ベルカナ「ふふ。シャイアラさん、マロウさん。私のビッグマグナムでイかせてさしあげますわ」
マロウ「や、やめるだよ。ベルカナどん」
シャイアラ「甘いわよベルカナ。美少年調教なら、あたしの有利。ふたなりのベルカナなら、あたしの守備範囲内よ? 」
ベルカナ「あ、あ…っ!?」
攻守交代
シャイアラ「ほらベルカナ、シコシコしてア・ゲ・ル。マロウしゃん、ベルカナのここ食べてあげてー。あたしは前をもらうわ。2人でベルカナを、おいしく食べちゃお?」
マロウ「(顔真っ赤)そんな、シャイアラどん…」
シャイアラ「(ベルカナのをシコシコしながら)マロウしゃんは、あたしのお願い聞いてくれるよねー?」
ドンドンドン
ブック・クレスポ「(猿轡)ムグムグー!?」
乱交もアナルセックスもふたなりもマーファ的にNGだ。
ついでにいうとふたなりの身体構造を術者が知らなければ、シェイプチェンジでもポリモルフでもふたなりにはなれない。
マーファ神殿は、生まれつきのふたなりをどう扱うんだろ?
マーロウならアナルは避妊。
乱交はハーレムOKな地方じゃ自然な成り行きと、でっちあげてくれそうだ。
>158の続き
rア 2*『とりあえず出かけるか…』
「とりあえず出かけるか…」
早々に起こすのは諦めてベッドから降り、出かける為に顔や髪、服等々を整える。
身支度音の中に混じる、ちいさなちいさな呼吸音。
大変ご機嫌斜めなのか、尻尾がぱたぱたと振られている。
そっと手を伸ばし、張りのある毛で覆われた小さな頭や狭い背中を撫でるが、イリーナは反応しない。
むしろ、うっとうしそうに頭が一振りされてしまった。
振り払われた手を見つめ、自らが引き起こした寂しさを身にまとわせて、ふらりと出かけようとする。
入口のドアノブに手をかけ、振り返った。
変わらず猫イリーナは背を向けている、が、栗色の耳だけが自分の方に向き、ぴくぴこしている。
それを確認し、すうっと息を吸い込んだ。
◇
「お前の為にちょいと出てくる。すぐに戻るから、大人しく待ってナサイ」
呼びかけて1拍あと。
イリーナの長い尻尾が、ぱたんとシーツを打つ。
(気になってる癖にナ)
ドアを開けて廊下に出て、鍵を閉めるついでに廊下側の扉の下部を見た。
そこにはくっきりはっきり爪跡が残されていて、自分の予想が当たっていた事を物語る。
(ったく……)
心の中でそう呟いて、ヒースは大股で歩き出した。
小鳩亭へ立ち寄って、イリーナの服の状態を確認してみればどうしようもない。
変身した際に、水やらジュースの入ったコップを盛大にひっくりかえした為、洗濯中との事。
「鎧を着ていなくて本当によかった!! 不幸中の幸いよ!」
マウナはそう叫ぶと、十分に絞ったイリーナの神官服でパンっと音を立てる。
風にそよぐ洗濯物の中にはマントにスカート。ソックスに、ひっそりと干される見慣れた下着。
隅っこに引っ掛けてあるブーツに帽子。
庭のさらに奥で、クラウスとエキューが大剣と鞘に残った汚れを拭いている。
「やはり、予想通りか」
ヒースはその光景をみて、息をついた。
「……あ〜ぁ…」
小鳩亭で持ち帰りセットを頼み、ヒースの足はファリス神殿の方へ。
「あら、ヒース君。珍しいじゃない」
「こんにちは、おばさん。あのですね…」
神殿の入口を掃除していたイリーナ母のエリーゼに、簡単な事情を説明。
イリーナの部屋にはこっそり時折堂々と入り込んでいるから服下着一式の場所は知っている。
が、変わってしまった関係を、イリーナや自分の両親達にはまだ伝えていない。
伝えるべき時が来ているとも思えない。
「あの娘ったら」
そう言って苦笑して、エリーゼは奥に入っていく。
「ヒース君。信者の方からお菓子を頂いたの。用意している間、食べていって頂戴」
扉をくぐる直前。ひょいと彼女が振り返り、イリーナとよく似た笑顔でおやつに誘う。
「……では、お言葉に甘えて」
返事代わりに肩をすくめ、ヒースは早足で小柄な後姿を追った。
ファリス神殿から小鳩亭を経由して、自室のある寮への帰り道。
イリーナの下着に服にサンダルの入った袋を左手に。
小鳩亭で受け取った持ち帰りセット二人分のカゴを右手に持って、ヒースは時折空を仰いでいた。
『あの娘は真っ直ぐで暴走気味だから……そっか、ヒース君と足して2で割れば、ちょうどいいか。
おばさん、楽しみだ♪ これからもよろしくね』
神殿を出る際に、自分の母親の親友である人から言われた言葉が頭の上でくるくる回る。
とっさに動揺を押し殺し、別れの挨拶ついでに様子をうかがったのだが、
その顔にあるのはいつも通りな柔らかい笑顔。
(――……おばさん、気づいてる、よな。……怖いぞ)
でも、確実に存在していた威圧感。
その圧迫感に気おされて、逃げるようにその場を離れた。
(イリーナな〜)
記憶に残る小さい頃から今現在の姿まで。
イリーナに関する自分の記憶は、時折暴力全開のつっこみを入れつつも自分を慕ってくる姿ばかりだ。
先ほど見たいに機嫌を悪くしても、とりあえずは反応してくれる。
《一線》を超えてからも、その前も。なにも変わらない。
それが愛しくて仕方がないし、いまさら誰にも渡す気はない。
でもイリーナが自分と同じくらい思ってくれているかどうかは、わからない。
疑っているのとは少し違うが、自分の普段の言動が言動ゆえに、自信がないのだ。
ならば素直になってしまえばいいのだろうが、自ら意識して身につけてしまったこの性格を、
今更矯正するのは至難の業だろう。
そんなこんなで悩んでいても、澄み渡る青い空は相変わらずで、ちょっとだけ恨めしい気分になる。
両手に持つ荷物の重さ以外の重量を感じながら、帰り道を行く。
道端の日当たりの良い場所に、数匹の猫が集まって、のんびりふくふくと座っている。
(一応、覚悟はしてるつもりだが…。あ〜でもな〜)
そんな光景を横目にし、柔らかな日差しを浴びながら、考え込んだ様子の青年は歩を進めていた。
※ ※ ※ ※
自分の部屋にはイリーナが待っている。
猫の姿で。
ここん、と申し訳程度のノックをし、遠慮なしに扉を押し開けた。
待っている間暇だったのか、部屋内を歩きまわった痕跡がある。
例えば、床に積んであった本が崩れているとか、机上のペン立てが横倒しになっているとか。
テーブルの上に持ち帰りセットと袋を置いて、ヒースはため息混じりに部屋を見回した。
一応は注意していたのか、落としたら確実に壊れる実験道具やランプ達や、
本棚に入れてある借り物の資料などはそのまま、出かける前の光景を保っている。
確かに椅子にかけたはずなのに、今は床に広がる肉球を拭いた布を手にし、奥のベッドへ視線を送った。
小さな猫の体には不似合いに大きいベッド(標準サイズだが)の中央に、猫イリーナがいる。
ぐぐーっと体を伸ばし、大きく口を開けてあくびをすると、目をぱちぱちとする。
視界の中にヒースの姿を認めると、ふいっと横を向く。
「ふにゃ〜ぅ」
小さく鳴くと、尻尾が居心地悪そうにゆらゆら動き、耳がへとりと伏せられた。
大きな瞳がきょろきょろ動き、見ては離れ、見ては離れとせわしない。
「…そこまで動揺するなら、おとなしくしてろよ……」
そんな様子にため息を付いて、イリーナへと手を伸ばす。
イリーナの体に、逃げ出そうとじりじりと力が入る。
「怒りゃしないって」
その言葉でそれ以上の動きは止まるが、力はいまだ入ったまま。まだ警戒しているようだ。
ヒースの指先が、首に巻かれたリボンに触れる。
びくっとイリーナの体が震えた。
意に介さず、指先を後頭部にそわせ、手のひらでゆっくりと毛並みを撫でる。
「いつものイリーナでも危ないのに、今の大きさだと殊更危険なものもある。
好奇心猫をも殺すというし、俺の部屋の物を不用意に触るんじゃないぞ」
ふわり、ふわりと優しく毛皮を撫でるうちに、しなやかな体から力が抜け、ぺたんと伏せた。
「返事は?」
「んにゃぁ」
注意され、しょんぼりとしたイリーナから、鳴き声が返ってくる。
「ん、よしよし」
ヒースはその様子に口元に笑みを浮かべ、小さい頭を撫でる手のひらを喉元へと移動する。
軽く喉をくすぐると、イリーナの瞳がゆったりと閉じ、ころころと気持ちよさそうな反応をした。
「……気持ちよさそうだな」
喉を鳴らし続ける猫を見て、ヒースの瞳が思案気に細められる。
もふり、もふりと撫でていた広い手が止まった。
心地よさにうっとりとしていた猫イリーナの瞼が持ち上がる。
にやりと笑みを浮かべた幼馴染の姿がそこにあった。
「…んにゃ?」
ヒースの手が引っ込み、床に屈みこむ。
視線の先には、横倒しになっていた発動体の杖があり、それを掴む。
立ち上がり、再びイリーナの方を向くが、その顔には微妙な笑顔が浮かんだままだ。
怪訝そうに自分を見つめるイリーナを見ながら、ヒースは呪を紡ぎ始めた。
複雑な身振りも織り込まれ、難易度はとても高そうだ。
古代語魔法には通じていないイリーナでも、それは分かる。
そして、【解呪】の呪文では無い事も。
ならば、ヒースは何の呪文を唱えているのか、それはさっぱりわからない。
知るのは本人のみ。
すぐに詠唱は終わる。
同時にそして唐突に、イリーナの視界からヒースの姿が消えた。
「うにゃ? にゃにゃ!?」
猫イリーナは慌てて彼がいた場所を覗き込む。
そこにはつい今まで幼馴染が着ていた服が、落ちていた。
もぞっと風も無いのに服が動く。
イリーナは音を立てずにベッドから床におりると、警戒しながら覗き込んだ。
しゃりしゃりと服がこすれる音が続き、何かが姿を現す。
「ふしゃっっーー!!」
反射的に爪を出し、声を上げて威嚇する。
「…ん〜にゃ〜」(あ〜、威嚇スンナ)
それに答えるように、面倒くさそうな低い鳴き声が帰ってきた。
「にゅ? なぁ〜」(へ? 兄さん?)
「……にゃ」(そだよ)
猫イリーナの目の前で、青みを帯びた黒の毛並みを持つ大柄な猫が、ぶるぶると首を振る。
猫へと変身したヒースは、ぐるんと自らの体を見回し、満足気に長い尻尾をパタンと床に叩き付けた。
呆然としているイリーナを横目に、身軽にベッドへと飛び乗って、日当たりの良い場所に座り込む。
「ぅにゃにゃ」(昼寝再開)
一声鳴いて、ぼふりとシーツに横になり、昼寝の体制を整えた。
「ぐる〜なぁ〜うにゃ〜ふにゃ〜?」(また寝るの〜私の解呪は〜?)
ベッドの下で、硬直の解けたイリーナがうろうろと動いている気配を感じる。
やがて諦めたのか、小さな音がして、猫イリーナもベッドに上ってきた。
猫ヒースは頭を上げ、近寄ってくる妹分に視線を送る。
イリーナは鳴き声にならない小さなため息をついて、ヒースの隣にくりんと横になった。
ヒースは前足後足を伸ばし、イリーナのそれに重ね、頭を再びシーツに下ろす。
目の前に猫妹分の顔が来る。
ヒースの額を2・3度舐めた後、額をぴとりと引っ付けてきた。
ふわりとその瞳が降りるのを確認し、ヒースも再び目を閉じた。
互いの静かな呼吸音が唱和して、心地良く意識へ響く。
一度は引っ込んでいたと思った眠気が、漣となって多い尽くしてくる。
程なく、二匹はちょっといびつなハート型で眠りに付いた。
陽だまりに誘われるまま2匹でまどろみ続け、起きたのは夕方になってから。
当然がごとく、イリーナの解呪はその後となり、人の姿に戻ったと思えばむくれてしまう。
そんな恋人をあの手この手となだめるうちに、無常にも時間は過ぎて行く。
結局小鳩亭から持ち帰ったご飯を2人で食べたのは、夜もとっぷり暮れてからのことだった。
END2 【額をひっつけはぁと型】
ではまた、別のルートで。 2-795
GJ!GJ!!
イリーナぬこと、ヒースぬこ〜!
もふもふ、可愛いよ、もふもふ。
(;*゚д゚)ハァハァハァハァハァハァ
猫のままエチぃ妄想して、勝手に萌え死に。
もふもふーーー!!もふもふうううう!!!!!
GJ!GJ!!!
ぬこのままセクロスするのかと思ってはらはらした。
猫好きには、たまらんです〜。
某子猫とフェレットの動画みたいに耳をはみはみしたり、なめなめしてて、
猫イリーナが不機嫌になって、大きなヒース黒猫に猫パンチしたりしたら最高!(妄想)
死んだな、ヒース。
猫になっても死ぬ程強力か、イリーナの猫ぱんち。
そういや、昨日発売のエイジピュアのぺらぺら見た人いないのか
近所の本屋は水曜日定休という駄目書店だったんで見てないんだが
今日明日探してみる エロいと良いな
ベルカナが単独行動→捕まってエロい目に→仲間が助けにくる
ってのをパターン化させて欲しいw
ちなみにぬこのアレはトゲトゲなのでぬこのセクロスはやったあと痛くてメスがオスを攻撃するんだぜw
でもトゲトゲの刺激がないと排卵しない→妊娠しないそうな
まあとにかくぬこに変身したままのセクロスは危険ってことだ
んん? 猫イリーナになっているうちに、イリーナをヒースの使い魔にできちゃったりしないか?
セッションなら出来ないと思う。
小説なら個人的には許せる。
エロSSならやれ。もっとやれ。そして投下しろ。
こんな感じだろうか
>>237 どういう漫画だw
しかしかわくはちゃんと漫画も描けたんだな。見ててほっとする。
何か使えそうなネタ出るといいね。
>>241 かわく漫画、結構上手いよな。カラーが一番好きだけどw
夏コミでベルカナのえろい漫画売ってると良いな…。
ベルカナママ登場上げ
ウィンディア様キタコレ
親父もママンも金髪っぽいんだがベルカナの黒髪は一体誰の遺伝子なんだ
ママンの不倫相手の遺伝子だろ。
小説版ではベルカナパパの髪の色はベルカナと同じチョコレート色
短編のカラーのベルカナママと幼女ベルカナはエロいな
俺はピュア買ってくればいいのか?
って事は小説版に駄目出しが出て漫画版になったって事か?
両親は金髪が公式設定なのかね
そんなに騒ぐようなことかな? 単に塗らなかっただけだと思う
マンガでベタが無かったから金髪設定になった? ってのは流石に発想が飛躍しすぎでは
金髪系かと思ってたらキャラがカラーでは黒髪だった、なんてのも有るしw
これでベルカナがパパの子供じゃなかったら、ベルカナママは相当腹黒。
あれ、何か納得したような?
ベルカナパパが義父ってことは近親相姦じゃなくなるんだな。
エロパロ的には別にどっちでもいいな。
個人的には実父の方がエロスを感じる。
ネタ降臨
ここはひとつ親子丼を。
ベルカナとパパの近親って、読んだ憶えがあるな。
某巨人だっけか?
あっちにもあるが、ラノベ倉庫にも「14歳ベルカナとテイワズ」のSSがある。
俺は親子丼が読みたいな…。
ベルカナパパを食べてしまうのですか。
性欲と食欲の一体化始まったな
ミノタウロスは、両方満たすけどな
ミノタウロスがミノタロスに見えた俺はSHTに毒されすぎ
もうだめかもわからんね
じゃあ俺は天丼食べたい。
同じネタを繰り返す・・?
ユーリリアさん胸なさ杉です
ハーフエルフの胸では標準です
むしろ爆乳の領域
マウナは〜?
美乳、イリーナは微乳…ギャアアアア
ミンクスは、意外と乳がありそうな風情だが腋毛とか処理してなさ(ry
エルフ基準だと、シャイアラさんは奇形一歩手前の魔乳なんだろうな。
確かにシャイアラさんはでかいな、人間のベルカナよりもでかい
胸無いぎみだったけどユーリリアさんの半脱ぎに激しくドキドキしました
むしろ近年はエルフの方が大きいじゃないか
ロリ体型エルフなんて混沌のエリスくらいじゃね?
スレンダーなエルフよカムバック
ようつべかどっかで英雄騎士伝のOP見て来くれば? スレンダー分は補填できるはず。
ディードのFSSファティマ並みのスレンダーな御姿が拝めるハズだ。
OVAは結構あったような気がするがw
しかも対たる存在なピロテースはシャイアラさん級だったハズ……
>>273 見てくるwwwww
なんとなく、ダークエルフは巨乳な印象だ
結局エルフはお姉さんキャラになりやすいから、
お姉さん=巨乳、人間の少女=ロリ、
の図式を当てはめたがるんじゃない?
ベラ様を忘れないでください
>>273 いい曲だが、ニコ動の「サディストじゃーサディストじゃー」の合いの手が洒落にならない。
ベラ様は脱ぐとスゴい御方です
服着ている間はスレンダーエルフで脱ぐと巨乳エルフとな?!
巨乳なエルフは邪悪です
>278
>279
ベラちゃんは着衣でも見るからに巨乳だろ。
そしてベラ様はダークなエルフです
つまり暗黒神の加護を受けると乳がでかくなるんだよ!!
>>266 イリーナは無乳です
これが真実なのです
どうしようもありません
イリーナさんバストじゃなくて胸囲ですか
少しだけイリーナの擁護(笑)をすると筋力24↑にも色々居るしな
筋力25で身長3メートルを超えるマリオンと
筋力24で異様な筋肉の筋肉男と称されるボリス・・・うむ、色々居る
その中に混じって筋力25でぷちロリーなイリーナが居るのか…。
ゲームが違うけど某D○Wのアレもぷちロリーな怪力だよな…。
こいつらの筋肉は常人とは違う何かを持っているのだろう(笑)
実は筋力ではなく、気とか重力操作とかそういう能力だとか
ロリっこが実は一番潜在能力を秘めているというのは、王道ではないのか。
痛覚が無い人間は筋肉を上手く制御する事が出来ずに
同体格の普通の人間以上のすさまじい馬鹿力を発揮してしまい
そのせいで骨折や筋肉の断裂をしかねないと言うな
あるいはイリーナもそのタイプの人間かもしれない
冒険者をやっているせいでキュアウーンズされる機会が多いから
骨や筋肉が壊れる前に治ってしまうのだろう
>>289 ドラ○エもホイミ系あるしな。
…ただあの体格で筋力24・25だからなぁ。
1:普通の人間の数倍の筋力が発揮できる質のいい筋肉
2:
>>287の言う通り気とか重力操作とか
3:実は人間じゃなかった
イリーナとかアリーナとかはどのタイプなんだろうか。
4:やつらに改造された
これだろ?
きっとイリーナは全身ピンク色筋だw
だから細いんだ。うん。
いつもイリーナの筋力ばかりバカにされるな。
そんなにイリーナが嫌いか?
イリーナの超筋力もゼムの実験体と考えれば納得できるな
つまりゼムの大首領は未来人ってことで、おk?
>>293 いや、むしろ好きな方なのだが。
見た目と実力のギャップに萌え、そして体育会系なのに妙な乙女っぷりに萌え。
…ああ、自分もドラクエのアリーナ姫好きだけど、そこら辺に共通点があるのかもな。
だいぶ前にどっかで提唱されてた説だが
フォーセリアでは「筋力=筋肉の精霊力の強さ」であって必ずしも見かけとは一致しない、とか。
筋肉の精霊力……つまり筋肉の精霊がいるのか
>>293 グラスランナーの敏捷力も筋肉的に考えれば異常なんだよな
身長が低い事も考慮するととんでもない事になる
しかしネタになるのはイリーナばっかりと
筋肉娘は意外な萌えツボなんだろう。
ユズ、レイハ、ラーン……。
いずれも穴馬的人気があったw
>>296 普通に猫の手リプの後もゼムは活動を続けた、で良いじゃないか
・・・真の大首領の下でな
>>302 いや、それは桃色筋肉(開発したのが未来人)と、イリーナはゼムの技術で改造されてるってのとを掛けたネタなんだが。
>>299 筋肉の精霊ってやっぱり油テカテカのボディビルダーなのかorz
どうしよう、期待を裏切って幼女だったらw
>>301 ラーン(18)よりユズ(19)よりレイハ(20)より
Waltzのキーナ(21)は筋肉娘なんだが、今のところ誰もからかわないから目立たない。
筋肉ネタはイリーナでさんざん出たから今更やられてもキャラ立ちには
向かなさそうだもんw
キーナもタイプ的にはひっそり人気を集めそうな感じ。
キーナも成長していくとSSにしにくそうだから、凌辱やるなら今のうち。
24に比べれば21なんて少女ですよ。うん。
筋肉モエじゃないが、イリーナやキーナみたいに熟れてない感じのキャラは好きだし
ラーンやユズみたいにスレてない感じのキャラも好物だ。
勿論レイハみたいなむっつり純情タイプも大好物。
うん、早い話女性キャラなら何でも良いんだ。
SWにはブス設定の女性キャラは居ないしな、ステラは論外だが
仮にSWの女性キャラが来てくれるデリヘルが有れば
チェンジはまず、する必要が無い・・・ステラは論外だが
おばあちゃん萌えな人なら無問題w
便乗して前スレ
>>901 マダー?
…イラストは駄目だったっけ。
デリヘルSWキャラクターズ
「なぜ君みたいな娘が?」
ナジカ「孤児院のみんなのためやもん・・」
マウナ「貧乏だからよ。決まってるでしょ・・」
イリーナ「ファリス神殿のためです。だって、兄さんが・・・」
シア「子供つくる」
ちょwww シアwww
シアに決めた!!
俺の種で良ければ!!!
ほざけ!俺の種だ!
マウナがデリヘル嬢ってのはちょっと気の毒だな。
せめて立ちんぼに。
出張レストア・ヘルス。
つ【座布団】
デリヘルは客を選べないが立ちんぼなら選べるとかそういう意図じゃね?
会員制ならデリヘルの方が安全だろうけど
ちょっと遅いが
ステラは、元締めのやり手婆だと思うんだ
ステラ「40秒で支度しな。グズは嫌いだよ」」
マウナがエキューの子供産んじゃったよ、双子だよ!
だがその子供の髪は黒かった
ところでさ。ドラマガでブランシェが
「アイルが私を差し置いてキーナと2ショット!?」
みたいなこと言ってたけど、あれってどっちに嫉妬してんの?
やっぱアイル?
両方だったりしたら二度おいしい。
ブランシュは「キーナ命!」であると、Waltz2巻カラー扉に書いてある。
アイル(ブランシュの偏食なおしたいうんぬん)→ブランシュ(命!)→キーナ の図式だとおもうのだが。
先生と兄貴がどこに入るがで、SSのかきようが。
続・デリヘルSWキャラクターズ
「なぜ君みたいな娘が?」
ノリーナ「面白そーだし」
エキューナ「ううっ……」(潜入任務なのであかせない)
ルーイ「カネがないのがわるいんだあぁ」
サーラ君は居ませんか?
リュークも頼む
アッー!
リュースを連想してしまった自分はオワットル
リュンクスさえ連想しなければ問題無い
男はホストか宝石商で稼げばいいじゃないか。
「おくさんそのほうせきよくにあいますよ」
サーラだったらマジで相手してもいいなと思ったが、
ここは数字版ではないのでこれ以上は自粛。
モニカって案外エロイ服なんだな
股間に触手を取り付けられたハイロード
洗脳の副作用に苦しむハイロードを身体をつかって宥めるポロン
なんてのが読みたい。
ユーリリアよりもモニカのほうがウィンドと息が合ってるような気が
つかユーリリアって親孝行完成させたとか言ってたし出産経験あるかもしれんよな
ないにしろ確実に非処女
そんなヒロイン嫌だ(;´Д`)
俺はモニトリ派だがな
ユーリリア非処女はなんか萌えてしまう
モニーは処女じゃなきゃヤだ
ここはいっちょウィンドの母親がユーリリア説を
それならますますウィンド×モニカ推奨
トリムはダメだ
えー、トリムには普通に萌えるけどなぁ……。
横暴な姉にいいように振り回される弟キャラってツボだわ。
リウイキャラのスレって、まだどこかにある?
トリムには萌えるけど、トリムとモニカだとモニカに萌えないからもったいないって
話じゃねえのか?w
トリム、はやくモニカから独り立ちしないと人生を吸い取られるぞ
などと思った本日18時30分過ぎの夕暮れどき……。
たしかにユーリリアの両親が「死ぬ前に孫の顔が見たい」とか言い出してた日には
ユーリリアも結婚して出産してないと親孝行が完成させられんだろうが
さすがにンなことはねーと思いたいw
ダンナと子供ほっぽって冒険者稼業やったりはしないだろ普通。
まぁ離婚したという可能性はあるがw
とはいえ生きてる期間と環境を考えれば非処女の可能性は高いわな。まぁ処女でもいくらでも理屈はつけられるし。
(年齢の高低で純潔率が決まるんなら妖精は軒並み非処女・非童貞になっちまう)
俺はまぁ普通にユーリリア×ウィンドだな。
いっとくが順番はワザとだ。やっぱウィンドのほうが受けだよなw
>352
年取っても純潔を守ると妖精になります
俺たちも末は妖精か
リウイキャラのSSスレ、もうどこにもないのか?
ないなら、ここに投下していーか?
ウィンドが受けというのは確定
>>354 童貞を守り続けると魔法が使えるようになる
ウィンドは受けで確定
>>354 童貞を守り続ければ魔法が使えるようになる
>>356 ここでおk、短編とか小説類もここの範疇に入るから
ジーニ男性化×メリッサ 変身百合物?注意。
その日、私ジーニとメリッサは宿屋で2人部屋を割り当てられ、宿泊した。
その夜、メリッサが熱い身体を持て余してしているのを、夜の闇越しに感じとっていた。
気の毒なことだ。
その気になれば男を買うこともいとわない私と違い、メリッサやミレル、アイラは男性に対し潔癖だ。
ミレルとアイラはいい。リウイの愛を求めて、他の男に見向きもしない。
だがメリッサは違う。彼女は信仰により、リウイ以外の男に使える事が出来ない。それは他に愛する男を作り奉仕出来ないということだ。
女の私でさえ見惚れる程に、美しく整った美貌とスタイルを持ちながら、彼女は男に抱かれることを既に諦めている。
惜しいことだ。あれ程の女性なら求める男は、はいて捨てるぐらいいるだろう。
「メリッサ…」
声をかけると、メリッサは寝床の中でビクッと身体を震わせた。
気づかれているとは、思わなかったのだろう。
「苦しい…のか?」
しばしの間があってメリッサは応えた。
「苦しい…のでは、ありませんわ」
ただ、切なくなるのです。
メリッサはその身を起こす。月明かりの中でも、その豪奢な金髪が美しく輝いた。
白い白磁器のような肌が、羞恥に桜色に熱っている。それは私の目にも、美しく愛らしく映った。
「もし…」
口をついてでる言葉。
何をいおうとしているのだ、私は。
「もし…私が男ならば、放ってはおかないのだがな…」
くすりと、闇の中でメリッサが笑う。
「ありがとうございます、ジーニ。そうですわね。ジーニが男性でしたら、喜んで抱かれましたのに……」
そう言ってから、メリッサは何かに気づいたように、私を見返した。
その眼差しの熱さに、私も気づいてしまった。
求めあっていることを。その手段も。
僅かな時間の後で、私はアイラに頼み、朝までの僅かな時間、男の身体になった。
男の姿で街にでる必要があるという言い訳だが、あのアイラがどこまで信用したかはわからない。
男の姿へと変わった私をみて、メリッサがホウッと、溜め息をつく。
やはり、照れる。
「なんだ?…似合わないか?」
「いいえ。その、とても素敵な殿方ですわ。ジーニ」
メリッサの目にジーニは、長く赤い髪をした褐色の肌の、美貌の青年となって映っていた。
その眼差しも熱く、優しく。
メリッサが私の真平になくなった胸に、その白く優雅な手を添える。
私を見上げるメリッサの白い頬が、赤く美しく紅潮している。
───ズクン
私の下腹が疼いた。メリッサが欲しいと、この女を抱きたいと。男となった部分が主張している。
それは私にとっても初めての体験で、それは暴力的なまでに、私の理性を奪っていこうとする。
───抱きたい。女を。メリッサを。この女とヤりたい。
私はその獣性を抑えこみながら、胸に添えられたメリッサの手をとった。
「私も、こういうのは──初めてだ。手加減は出来ないかも知れない。許してくれ」
「…ジーニ…?」
メリッサの手を引き寄せて、抱き締める。女性特有の柔らかな感触と、たおやかな姿体。芳しい薫り。
メリッサの膝裏に腕をやり、抱えあげる。
「あっ…」
たった3歩で寝台へと辿りつき、その寝間着の身体をベットへと横たえた。
緩く波うつ金髪を優しく撫で、紫色の瞳をのぞきこんだ。
「いいな? メリッサ」
数瞬の躊躇いの後。
「…ええ、きてくださいジーニ…」
メリッサは頷き、私の髪に指を絡めた。
その答えを得ると同時に、私はメリッサの身体にむしゃぶりついた。
唇をメリッサの唇に重ねる。頬に舌を這わせる。
手は豊満な白い乳房を揉みしだき、細い腰を抱き寄せた。主張をしはじめていた股間のものが、メリッサに当たる。
「あ…!?」
「すまない、メリッサ。少し、手荒になる」
豪奢な金髪に顔を埋めて、メリッサの耳元で、熱く囁いた。
はじめてのこの男の身体では、長く我慢が効かないことを予感していた。
早くメリッサを抱いてしまいたくて、メリッサの寝間着の中に片手を差し込み、飾り気のない白い絹の下着を取り払った。
メリッサも、リウイに抱かれかけたことがある。
結局、性行為そのものには到らなかったが、キスをされ乳房を揉みしだかれ、舐められていた。
そうしてメリッサの股間にも指を伸ばして探り、メリッサと彼女に憑いていた死霊ごと、指と舌とでイかせたのだ。
それは同時に、恋ができずに迷っていた死霊を、逝かせた瞬間でもあった。
性行為はなくてもメリッサはリウイにクンニをされ、その快感を、忘れることが出来ないでいたと言った。
恋心は封じることが出来ても、身体が覚えてしまった男の身体が与えてくれる快感を、メリッサは忘れかねていた。
それがミレルには秘密であるところの、メリッサがリウイから受けた『いろいろ試した』ということだ。
それは私にも覚えのあることだった。
体が、男の手を。舌を。熱を求める。
だが私は貫かれて果てる絶頂を知り、メリッサは知るはずがなかったことだ。
男となった私が彼女を抱かなければ、あるいは永遠に。
メリッサの首筋から豊かな乳房、細いくびれをたどり、金色のけぶりへと指先と舌が降りてゆく。
そしてメリッサの秘部を探り、私は僅かな罪悪感とともに、メリッサの処女を奪いとった。
ギシギシと、安物の寝台が軋んだ音をたてる。
ヌチュッ…ズチュッ…グチュッ…。そんな粘着質な水音とともに泡だったしぶきが飛び、パンパンと乾いた肌と肌が打ち合う音がする。
メリッサの体を二つ折りにし突き、出す。そのひと突きごとに、ああッ。ああン。と、なまめかしい女の嬌声が夜闇に流れる。
美しい金髪が、浮かんだ汗で白い肌に張りついて淫媚に映る。
ベットの上、その美しい金髪の女はイヤイヤと頭を振るが、その声は恍惚として、隠しがたい悦びを含んでいた。
そのたびに、豊かなふたつの乳房が、たぷんたぷんと揺れる。汗ばむ白い乳房にも、蜂蜜色の流れがはりつき煌めいて私を誘う。
メリッサの膣は熱くニュルッとして、私のモノを受け入れ、キツく絞りとる。
女である私が、男となり女であるメリッサを抱いている。それなのに、どうしてこんなにも、そそられるのだ。
愛しく感じてしまうのだ。あえがせたい。感じさせたい。もっと、ずっと。
「ああンッ! もっと…。ジーニ…もっとぉ…ッ!!」
メリッサの白い乳房が、左右に大きく揺れる。その桃色の先端を啜り、摘んでやると、メリッサは白い喉を逸らせて喘ぎ、悦んだ。
メリッサの身体は、不思議なことに私の身体と相性が良かった。
まるで私のために誂えたかのように、抱くとピッタリと合う。
私の男の部分が、食い千切られそうにキツイ女の部分も、ただ私を熱く煽るだけ。
「…メリッサ…もっとだ。メリッサ…」
「もっと奥を! 奥を突いてください、ジーニ…ああッ! ジー…ニ…ッ!!」
「メリッサ…ふンッ!」
「アアッ?! 当たってますっ!ジーニ、わたくしの奥に…ジーニのモノが…ッ! アァ…ッ! スゴいッ! これが…これが、男性に抱かれるということなのですね…!」
私達は、登り詰める。
快楽の頂点へと。
そして抜くことなく私の男のモノが、メリッサの体の奥を、汚して濡らしてゆく。
メリッサの体から強張った力が抜け落ちるまで、そのまま私はメリッサを抱きしめ続けた。
「同情…でしたの?」
「最初はな。だが…本気になった」
微かに笑い、メリッサの金髪を優しく撫でる。
「わかりましたわ。ジーニが本気で、わたくしを愛してくださったこと…」
くすりと笑い、そのままメリッサは、私の胸に身体を預けた。
「ありがとう、ジーニ」
わたしの頬にメリッサが、たおやかな指を這わせる。
「もっと、抱いてやれたらいいのだがな…」
その指の感触に、ゾクリと背筋が反応する。その白い肌に、柔らかな唇に、キスを落としたいと。
「わたくしの無茶なお願いを聞いてくださっただけで、わたくしは満足ですわ…」
名残惜しいと、思った。
メリッサのこの体も、この体でメリッサを抱くことも。
メリッサの白く細い手を取り重ねて、眠りについた。
翌朝。私の身体は女に戻る。
ふと、ため息をつく。幻のような一夜だった。
メリッサを、男として愛した昨夜が、まるで嘘のようだった。
目が合うとメリッサは、ほんのり頬を染めて、その優しい紫色の瞳を伏せた。
気恥ずかしさもついてまわり、私もまた何気ない風を装い、顔を背けた。
暫くの後、アイラが私に「贈り物」と言って渡してくれたマジックアイテムがある。
合言葉ひとつで、一晩の効果時間男を女に、女を男にするものだった。
私は僅かに苦笑した。アイラが何を察したのかは、あえて聞かないことにした。
何よりもこれで、いつでもメリッサと愛し合えようになった。
愛に震える切なく美しい身体を、悦びに満たすことができるだろう。
「わたくし、ジーニになら…かまいませんわ」
私が感じていたように、メリッサもまた私達の身体の相性のいいことを、感じていた。
惹かれ、求め合う。
美しく頬を染めてメリッサは、私に抱かれる。
月夜の下の草むらで。街裏の路地で。私達は重なり合う。細い金糸の髪が、夜闇に乱れ輝く。
淫媚な唾液と体液が、足元に液溜りを作る。
豊満な乳房の白くたおやかな姿体が、褐色の逞しい身体に組み敷かれ、喘がされる。
豊かな白い乳房に私のモノを挟み刺激すれば、メリッサのアソコに近い快感を得ることが出来ることを私は知ってはいた。
しかし、その先端の粘膜へと、メリッサの唾液を落とされる快感は知らなかった。逸物に女の舌が這う快感も。
そうしてメリッサに受けた刺激の分、私はメリッサを激しく攻める。
「あふッ!ンッ!ああンッ!ジーニ!ジーニッ!感じますッ!もう…イッて…しまいますッ!!」
「イクといい、メリッサ。今夜はまだまだ、休ませないからな」
後ろからメリッサの身体を抱いて、舌に白い肌に浮く汗と、手に乳房の柔らかさを堪能しながら囁いた。
「アァ! いやァ…イク…イクぅ…イッ…クゥゥッッ?!!」
「膣なかで出すぞメリッサ」
「え、ダメですッ!それはッ、イヤぁあ゛ァ…!?」
メリッサの口腔を舌を潜りこませることで塞ぎ、私の腰はメリッサの膣の最奥を、強く叩いて弾けた。
「ンん゛〜〜〜〜〜ッ!!?」
メリッサは孕むことを望んではいない。少なくともリウイが冒険の旅を終えるまでは、子供を持つなど考えられない。
それゆえ私はメリッサが孕まないように、時折、変身の魔法のアイテムでメリッサを男性にする。
美しい優男になったメリッサを、今度は逆に女の私が攻める。そして私のなすがままに、メリッサは男の性の悦びを知った。
もしミレルがリウイへの恋に破れた時には、私達が慰めてやることができるだろう。
私達は仲間だから。男女の性別すら超えて。
【終】
GJ!
でも、シェイプチェンジで男性化しても生命の精霊は去らないから、
ジーニがメリッサを妊娠させる危険は無いよ。
まぁジーニもメリッサもそれを知らないと解釈すれば良いんだけど。
イイ!
なんかアレだ、リウイの知らんトコでヤってるってのがまたw
(´-`).oO(「魔法で変身した体は孕まないから中出し」より「いや孕んじゃう、らめえぇっ!」の方がエロいと思うんだ。)
なんかイイ!!
ジーニ好きの俺も大満足。GJ!
369 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 17:27:55 ID:zRgzg2K8
GJ!
女版バンコランになり次々と美女を毒牙にかけていくジーニと
嫉妬するマライヒなメリッサを幻視しました。
>370
なんでパタリロなんだよw
「美少年キラー」バンコランwwww
一時間レスがなければマウナは俺の肉奴隷。
残念だったな、マウナは俺の嫁だ
残念それは私のおいなりさんだ
マウナはエロい身体をしている
クラウスが羨ましいぜ
そういやマウナって貧乏キャラが最後まで染み付いてたけど、
中盤後半はあんまり金使ってた記憶が無いから
多分貯金の額が凄い事になってそうだよね
火事で更に凄いことになったんじゃなかったっけ?
確かマウナは小さな金庫かツボに小金を溜め込んでるという設定があったはず(そしてそれを寝る前に数える)
そこら辺から考えると地下倉庫にこっそり自分用金庫を設置しててもおかしくない。
確か青い小鳥亭って地下倉庫あったよね?何かに見取り図が載ってたような…。
>>375 おそらく使えない順にコモンルーンを購入している。
>>375 さらに使えないスリングの弾とか買ってなかったっけ?
2個で5000ガメルぐらいだったはず。
>379
しかもはずして何の役にも立たずにマウラ涙目?
マウラって誰だよ
マウラはリウイの人形使いで、ロリ天然どじっこ巫女。
マウナをSMっぽく責めるSSを書きたいんだが、そこまでに至るシチュエーションが思いつかない。
さて、どうしたもんかな……。
クラウスとかが変な呪いとかにかかっちゃって暴走、でイインジャネ? >383
浮気がバレて嫉妬プレイとかどうだ?
マウナはあんまり報われていない人生を送っているイメージがあるからなぁ。
まっとうな恋愛を経験させてやりたいと思うよ。
ほっといても不幸だからわざわざSMするまでもないというか……w
最後にクラウスを選んでいれば、いくらでも幸せSSの書きようがあったけど
クラウスとのラブラブフラグ立ち具合が、いまいち物足りないんだよなぁ。
>>387 そう言われると、なんか不憫に思えてきた つД`
つーか不幸キャラだからこそ、不幸が嫌な筈なのに
いつのまにか身体がM体質になってるという因果な話へとですな、こう
貧乏がいやな筈なのに、またまた高価で怪しい品を購入するマウナ。
今度は『幸せ呼ぶ指輪』。
ところがそれは古代のM体質魔術師が作って、パートナーにSってもらうための呪いの指輪だった。
怪しい店でバイトしてるうちにハマってしまった、で良いじゃないか
女王様マウナで
生活感の漂う女王サマ・・・・ (´;ω;`)ウッ カワイソス
>>392 しかも特殊嗜好の魔術師らしくていろいろな衣装での性交や(コスプレ)汚物系の性交(スカトロ)を求めてもらう指輪だった。
幸い魔力は何十人に渡っていた為弱くなっているが、何故かメイド系と尿系は残っているというw
マウナ…そんなにご主人様プレイを望むのかw
クラウスにハーネスつきの首輪つけられ、
ご主人サマにお仕置きされるマウナさんが読めれば、なんでもいい。
マウナにM属性が無いっていうより、クラウスにもエキューにもS属性が無いってのが
問題なんじゃないかなw
マウナと半ば無理矢理にコトを起こそうとしたエキューだったが、マウナが既に
クラウスと関係していた事に途中で気づき、処女を奪えなかった腹いせ(と嫉妬)で
強引にSMプレイに発展しちゃうって展開はどうだろう?
エキューにM属性・マウナにS属性は…偶に感じるがw
それには同意せざるを得ない。
400 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 05:47:34 ID:fUMd4FvJ
まとめサイト消滅してるけど、どっかに移転したの?
>>402死ねよ、糞業者。
あちこちに貼りまくりやがって!
別に、エキューやクラウスにマウナを調教させる必要はないんでは
要は、○○の調教陵辱が見たい、ってのと、エキューやクラウスなんかの絡みが見たい、
ってことだと思う
詰まり、俺はベルカナの調教物が見たいです、と言うことでして
私はイリーナの制服ものが見たい。
>>404の倉庫にあったヒーイリ新婚セーラー服プレイは良かったなぁ。
そういえば、小説展開での
娼館に送られ囚われ調教されるベルカナ、って言ういかにもなネタが
どこにでもありそうで見当たらない
どうでもいいが、
×エキューやクラウスなんかの絡みが見たい
○エキューやクラウスなんかと絡むマウナが見たい
でないと、ホモネタと誤解されそうだと気づいた
>>407 確かに、このスレでもネタ振りはあったけど、小説はなかったような
何故か「やる方」で書かれることが多いよな。
ここ最近、ファンの町で何件も起きている
エルフ・ハーフエルフの連続失踪事件。
事件解決を依頼されたヘッポコーズ。
しかし情報があつまらないため、マウナを囮にする作戦にでる。
掠われるマウナ。
掠っていたのは長耳フェチサディストのマッド・ソーサラーだった。
これでイケるだろ?
失踪するのはハーフエルフ・エルフの子供たち。
マウナはエターナルチャイルドで子供の姿で囮になった。
エルフフェチの変態精霊使いに魅了の呪文で虜にされて、歪んだ愛によるSMプレイ
(エキュー編)
真っ先にその惨状を見たのはエキュー、怒りながら「マウナさんにそんな事をしていいのは僕だけだ!」と
叫びバルキリー・ジャベリンを放ち、その後精霊使いと壮絶な一騎討ち。
そして遅れて仲間が駆け付け、それを見て動揺した精霊使いを一刀両断。
囚われてた他のエルフ達も助け出され、マウナはサニティとキュアーポイズンで癒され宿に戻る。
しかし精霊使いに蹂躙された傷は深く、夜中にエキューの部屋にこっそりやって来る(ちなみにちょっとだけ成長、人間年齢13〜4歳位)。
「お願い…私に付いた汚れを、あなたで綺麗にして」
「あの男がつけた跡を消して僕が印をつけてあげます」
再びロリSMの一夜が再現されるのであった。
某所の関連で久しぶりにエキュマウみた。
覚悟を決めて、押し倒されるマウナもいいな。
槍で一刀両断は(ry
なんかあったな。アンマウント財宝編だったっけ?
>>415 クラウスって、結局マウナにぞっこんLOVEなのか、それとも一緒に
宿経営やっていくのはよさそうだな、って感じのほんわかLOVEなのか、
どっちなんだろうね?
それによってマウナが押し倒された後の乱入の有無が(ry
>>416 後者だろ
見合いで知り合って何となく意気投合して付き合ってるけど一線は越えてない、みたいな感じ
その方が色々と都合がいいんじゃないな。
はなからマウナとクラウスがゾッコンLOVEなら、幸せエキュマウのでる幕ないし。
>>416 >それによってマウナが押し倒された後の乱入の有無が(ry
クラウスとエキューがマウナに、どちらを選ぶかを肉体の相性で決めてもらおうと3Pになだれ込むと申したか
槍の遣い手は夜の肉槍も凄腕だと申し(ry
マ ウ ナ
「色んなパーティの色んな冒険者を見てきた」ので「こんなタイプはこんなトコロが苦手」とか
弱いところが良くわかると申し(ry
ぺらぺらオワタ
ベルカナよ、最後くらいデレろ
デレるベルカナなんてベルカナじゃない!
と、最後までクレスポ×ベルカナに違和感を覚える俺、参上。
何の話? リプレイ? さなえ脳小説? 漫画? アニメ化?
リプレイ集が20日発売のはずだからそれじゃないかと。
つーかフラゲネタバレは自粛しる。
せめて発売日まで待てこの早漏どもwwwww
唐突だがヒース×マウナって需要ある?
ある!!
あるあるある!
一連のヘッポコ作品をみる限り、寸止め感漂うマウナとクラウスより、マウナに回避されるエキューより
一緒にお風呂に入ってベッドで寝たヒースの方が、フラグたってそうだにゅう。
同じマウナとお風呂でも、ノリスは天然すぎてSSにならない。
剣×イリーナとか需要ありそうね。
そこなグラスランナーは、ものの道理を知っているな。
ティソダーの件でのヒースのおちょくり方は、マウナに対するひねくれた愛情を感じないでもないぞ。
ヒース小学生か…
>>429 イリーナ×剣なら倉庫にあるよ。
剣の主少年版(人間に変身するミスリル魔剣グレソ)×イリーナなら、イリーナも喜びそうだ。
>>432 童貞奪われたグレソのお話かw
しかしSSのバリエーションは尽きないな。
イリーナにスポットを当てただけでも
・猫イリーナ
・使い魔イリーナ
・グレソとイリーナ
・巫女巫女イリーナ
・セーラー服イリーナ
・新婚さんイリーナ
・妊婦さんイリーナ
・風邪引きイリーナ
・聖水搾取(聖水放出)イリーナ
・晴れ着deイリーナ
・ナースdeイリーナ
・マウナとイリーナ
・プチーナとイリーナ
むちゃくちゃあるなw
>>428の「フラグたってそうだにゅう」が「フラグ」「たって」「そうにゅうだ」に見えた俺は死ぬしかないw
男前〜
それに比べてぺらぺらはネタがないな
くれすぽがアレなせいかベルカナがそれなせいかGMがこれなせいか。
へっぽこは固定の職人いるから強いよな〜
猫街でズン×ユーリリア見たいのは俺だけか
話題にもならないワルツに比べれば
ナジカ先生は期待の新星だったのに。
ワルツはなんだかんだで何本か出てるじゃない
公式百合カップリングが強いぜ
ワルツはちんこの入る余地がないからな
猫の手は先輩×後輩と姉弟があるせいか妄想はしやすい
ぺらぺらは…まあ、さなえだしな…
へっぽこ2巻で、同じレンジャー技能餅なのにマウナを下がらせたり
ノリスかっこいい!の声援にむっとしたりというような場面で
ヒース×マウナフラグを密かに透視した俺、参上
ぺらぺらでエキドナと灼熱の牙で書いてみたい私はどうしたもんなんでしょう。
本当の姿がインプ似だと読んでから
私の頭の中ではエキドナはルフォになってしまっている…。
しかしドラゴンとインプの絡みとか、どないして書いたらいいんだか。
冒険譚のヒースはやたらとかっこいいな!
というかクリスが出てきたせいで、もうヒースとかイリーナとかどうでもよくなってきた。
クリス×アリスって前にあったっけ?
>>443 いいな、見てみたいなそれ。
獣姦系に属す感じでいいんじゃないだろうか。
個人的にはインプより人間形態のほうが好きだけど。
>443
エキドナがドラゴン形態に変身すればどうにでも
……駄目ぽいな。
幻獣姦キタコレw
今日夜ネタバレ解禁じゃなかったのか?
>>444 倉庫にはない。某所にはあった。
ぺラぺラで
ベルカナパパ「しかし今晩は泊まっていくだろう?久しぶりに一緒に寝るか」
ベルカナ「お父様。なぜ私のお父様はこんなお父様なのでしょう…(頭抱え)」
その夜。
ベルカナパパ「久しぶりだね、ベルカナちゃん」
ベルカナ「ひどいですわ。皆さんがいる前で、あんなことを平気でしゃべるなんて…」
ベルカナとパパが、ベッドでギシアン。
ベルカナは・・・、まな板設定がなければ好みなんだがなー。
>>449 お前は何も判っていない。
ベルカナは、まな板だからこそ良いのだ。
それでいて一番の彼氏候補が巨乳好きだしな。
>449
シェイプチェンジが使えるんだからどうにでも……
ベルカナにそんなリクエストをしたら殺されそうだが。
何度か投下された淫乱化ベルカナが割と好き
ぺらぺら、結局最後まで死人出なかったなあ。
低すぎる分、警戒しながらプレイしたせいだろうか?
だろうね。
なまじ低すぎる生命力とGMへの嫌がらせかってぐらいの馬鹿無謀プレイ
おまけに事あるごとに「クレスポが死んだら手加減しなかったGMのせい」って雰囲気作り上げて
最初から最後までGMが萎縮しちゃったからなぁ。
生命力6ってたしかに前衛としては低すぎだけど、キャラとしてはそんな事ないんだよね。
実際、トリオザ住専のマイスも同じ生命力6なんだし。
結局、最後まで好きにはなれんかったなぁ、クレスポ。
> おまけに事あるごとに「クレスポが死んだら手加減しなかったGMのせい」って雰囲気作り上げて
毎回言われているようだが、これは流石に妄想としか言いようがないw
ワルツメンバーが全員ナジカ嫌がってるとかいう幻想と同レベルだ。
ちゃんと死亡回避するように頭使ってんじゃん。
奴らの努力、ちゃんと見てやれやー。
例えワルツメンバー全員がナジカ嫌いだとしても俺が愛してるから大丈夫
「イリーナ、ちょっとでもヒースと結婚したいと思ったことある?」
「全っ然ありません」
仲を勘繰って「幼馴染みから気になる異性へ、ときめきランクアップ」ドリームをみていたマウナ。
エロパロ板的に、なんか吹いた。
>>456 ゲームに頭も使っているが、藤澤GMに対してパーティを有利にする交渉術(脅しスカシ)にも、頭使ってるよクレスポ。
だからそう見えるんだ。
>>458 ヒーイリ信者なので、ヒースとイリーナが兄妹じゃなくて対等な関係になってから
あふんあふん。というのを勝手に妄想した。
ズバリマウナと同じ視点でしょうww
みやびはアンチひーいり。
公式でマウヒーにならなきゃなんでもいい。
というか、公式カップリングが無いほうがやりやすくていいなwww
まったく仲良くないと、エロ萌えしようもないけどな。
マロウ×シャイアラが読みたいヤシここに参上。
でもよく考えたら、世界観からしてエルフ→ハーフエルフってのは
斬新なんだよな。
リプレイだとエルフとハーフエルフが競演してるの自体があまりないからな。
ぺらぺら以外だと
スチャラカでケイン×アリシアンか、2部でリンorベル×フィリアンぐらいか?
したっぱーず放置かよwwwwwwwwwwww
まあコルネリアさんがクレスポたちの変わりに育てるのかな
ワルツ3巻、相変わらずアイルとブランシュにフラグが立ってるんだか、立ってないんだか。
取り敢えずクエスト覚えてからが楽しみだと思った。
>>468 いや、そこはバーゼルの役目だろう。常考。
そしてしたっぱーずにすら追い抜かれるバーゼル
というのを幻視した。
>471
レベルに関してだけなら既にカクタス(シーフ6)に抜かされてるけどな。
やっぱり、ラストでしたっぱーずにも触れておいて欲しかったな。
>>462 たとえみやびたんがあんちヒーイリでも、萌魂は絶対に消えないんだからっ!
>>467 あーケイン×アリシアン好きだなあ。
あれはエルフの方がいわゆるエルフらしいエルフかっつうと思いきり違うし、
そもそもアリシアン×ケインと表記したくなるがw
冒険者になるようなエルフは既に変わり者なんだよ・・・
>>471 やばいwwwwバーゼル萌えるwwwwwwwwwwwww
小説とかではクレスポとベルカナはいい感じだったが
リプレイでもいい感じになるとは予想しなかったな、最後は一緒に旅するなんて
微妙にデレてくれたな
479 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 03:09:22 ID:KhF5oWij
>>443 遅レスだが、灼熱の牙が変身すればいいんでね?
15レベルなら古代語魔法レベル10だし。
>>471 ってかすでにカクタスは6レベルで、グリーン、レイバーは5レベルだしなww
バーゼル大したことねーなw
ファンドリアで、カクタスは剣の腕だけならベラと同レベルだったんだな。
ベラはシーフ6レベルだし、クレスポより下ってのは、かなり意外だ。
シャーマンが7あるし
ベラはいっぱい技能あるんでレベルの割に有能って扱いなんじゃない?
器用貧乏、って程それぞれのレベル低くないし
新キャラファナさんがあっさり主任のレベルをぶち抜いてて驚愕した。まさにファンドリアは
人外魔境・・・。
でもファナさんは影薄かったな。やっぱり百合ダークエルフヴァンパイアミゼル様が
戦力的にもベラ争奪戦でも最強だったw
ファナとラミアの二人はベラの正体を知っているから、死んだふりを見破ってそう。
ダークエルフとダークエルフ吸血鬼は、同じ神殿派閥で仲悪くないだろうし。
>>481 冷徹なベラの欠点は、下位古代語も読めないこと。これは意外。
>>484 ホントだwwwセージ持ってねえww
意外だw
つまり虎を大きな猫とか言っちゃうわけですな
まあ主に人間相手の警備主任だとあんまり問題ないんだろうが・・・
虎を大きな猫という主任萌えー
なんかカワイイ
いつもみんなに忘れられているレンジャーの動植物知識君のことも思い出してあげてください
しかし西方語の文書や会話が解らないのは不味くないか?
冷徹なベラ様。読めないので部下に書類を読ませる。
会話が解らないから何か重要な会談とかやってるときも機密を知られること無く護衛が出来る…
ごめん、ちょっと無理言った。
>>491 ベラ様のケースは置いておいて、実際そういう状況はありえるよな。
ブランシュにいきなり肉を食べさせるのは酷いんじゃないだろうか
↓
肉を口に入れる練習から始めればいい
↓
アイルの肉棒を食べさせられるブランシュという展開きぼん
ぺらぺらは最後まで発売直後に本スレでなくエロパロスレで話題になるリプレイかw
なんかこの展開に毎回ウケてるんだがw
>>478 どっちかというと、クレスポのほうがデレはじめて、ベルカナも連鎖でデレた感じだったな。
リプレイの二人は非常に程よい関係だ。
これからのこの二人の関係は師匠と弟子か〜 萌えるなあ。
ブランシュは肉が嫌いで淡白質不足
↓
アイルのをごっくん
まで理解した
根性と執念とベルカナのスパルタ教育の賜物で、ついにソーサラー1LVを取得したクレスポ
↓
「ふっふっふ、これで世のおねえちゃんは皆俺のものッス!喰らえ!スリープクラウド〜!!!」
↓
相手はもちろん抵抗に成功、スリクラの消費精神力は5なのでその場で昏倒するクレスポ
↓
婦女暴行未遂で官憲に逮捕される。ベルカナ「やっと厄介払いが出来ましたわ…」
まで理解したw
>>493 だからブランシュは肉が嫌いでレズレスで男嫌いなのか。
>>493 ひょっとしたら、やさい好きかもしれないぞ
>>498 ああ、だからキュウリとかナスとかダイコンとかが好き……だ、ダイコン!?
チャレンジャーだなブランシュ
>>494 某先輩と後輩の二の舞い?
なんて優しいダイコンです
そして、彼女達は凶作のせいで野菜がとれない村を後にした
野菜の代わりを求めて
そこに現れたのは品種改良虫プレイゴスロリオカマ
彼を静かにさせるため、アイルは股間のウォーハンマーで…
なんでアイル総攻めなんだよw
大人しいキャラが豹変するのはエロのお約束だからなあ。
さて、クエスト覚えたらブランシュに無理矢理肉を食わせることができるわけだが。
下のおくちに
「何でもするからそれ(肉食えクエスト)だけは勘弁してーっ!」とか、
ブランシュはリプレイ内で素で言い出しそうな気がする…
もちろん何でもは性的な意味で。
お駄賃陵辱物誰か書いてくれんかなぁ・・・
誰が凌辱するかな?
ディケイとアイルはするヒマなさそうだし、ナジカ達に引っ張られて帰りそう。
セタ先生か、人形趣味のゴーバの調査員か。
昔凌辱されて、そのせいでおかしくなった、とかどうよ?
逆触手姦とか新鮮味があるような気がそこはかとなくしないでもないような気が・・・ないか。
けど、シングなんだよなぁ・・・。
これが寝具だったら、色々な意味で話が早いんだが(そうか?)。
クレスポはソーサラー習得しても、精神力がないから役立たずだろw
5レベルになったって1Lvの魔法使うにも精神力を気にしないとだめとか……
それとも魔晶石買いあさるのだろうか?
>>509 今の経済力なら、必要なだけの魔晶石は余裕で常備出来そうだけどな。
ただ、魔法を使うようになることで知性と精霊魔法を持つ相手からは
シェイドで狙われやすくなるというデメリットはありそう。
ヘッポコCD聞いた。
みやび役(久川綾)ムリw
初回特典でエロイラストレーターがエロ暴走
まあ戦闘ではともかく、
隠密行動では古代語魔法使えると何かと楽ではあるけどね・・・
2レベルくらいまでの比較的初歩の魔法でも
アンロック、カメレオン、ディスガイズ、フォーリング・コントロール、リプレイス・サウンド
・・・本当にソーサラー/シーフはろくでもないな
まあ、秘密兵器だな。
「なにぃ、貴様、魔法・・・を・・・Zzz...」
実際魔法盗賊ってあの世界どれくらいいるんだろ
有名どころはナイトウィンドとかいるけど
というかクレスポの事ですからウィンド姐さんの噂(美女で魔法使える盗賊)聞いて
お近づきになるために魔法教わったといわれても素直に納得できる
クレぽんは何気に知力ボーナスがあるからなぁ。意外にいけそう
それはそれとして、ベルカナが旅に出た真の目的はスティール・マインドを探す事に違いない
それ用としてもクレスポじゃ魔晶石の代わりにもならんだろうけど
>>508 夢の対決
お駄賃VSムーヴァちゃん(逆触手凌辱)
お駄賃VSネィプスさん(人形研究調教)
お駄賃VSしょーちゃん(同族甘々ラブラブ触手系)
しょーちゃんかよッ!w
しょーちゃんに春が来た!
西部にいる5レベルシングのギスカーVSお駄賃でもいい。
>>514 オランのナイトシェード、ラバンのナイトウィンド、西部のオーバーロード
ファンドリアのラミアに、サーラ故人ラミアのマローダ
リプレイだと2部ベルモット。
アドベンチャーのボウイ。
探せばまだまだいる。
やっぱり便利で、かっこええから。
シャーマンとの複合も結構便利だけど
ノリス以外に誰かいたっけ?
フィリアン……
パッと思い出すのはアドベンチャーのシャディとティリー。
ペラペラのシャイアラ。
アーヴェルパーティのマティアラ。
赤い鎧シリーズのレニ。
他に短編を細かく探せばまだまだいるはず。
わりとハスっぱな姉さんが多いな。
シアターのキャレリン姫や、偽リュキアン姫もそうだ。
人間じゃないけどムーンダンサーも。
ダークエルフなんて基本シーフ/シャーマンかファイター/シャーマンだしな
揃って「姿隠し」だ
>>519 実際にPCとして使うキャラでソーサラーとシーフの複合やると、
能力はともかく成長的にかなり厳しいよな
へっぽこ長編でイリーナはヒースのこと恋愛対象とは見てないって明言されたなw
ヒーイリ厨死亡か?
あの時点では、だろ
むしろあれはフラグなんじゃないかという気もするぞ
>>518 ギスカーを使うSSならギスカー×シャドウニードルだろ。
なんたってシングは毒無効だしな。
>527
ソレダ
>>525 小説は最後の一文を読むまで、安心できないからなぁ。
ヒースとくっつくのか、フェルツとくっつくのか。
でもヒーイリが強い疑似家族愛で
イリーナとフェルツの幼い恋の行方で、歪な3角になった事は確か。
>>530 今のこの微妙な関係がSS書きにとっては一番オイシイ状況だったりする。
CD聞いた。
子安テラフリーダムwwwwwwwww
さすが他社ラジオで宣伝されてただけの事はあるwww
個人的には堀江イリーナが心配でたまらんのだが…
個人的には75点。ギリセーフな範囲。
むしろマウナとGMの区別がつかん(´А')
いまSS書いてるんだが、ドラマCD手に入れてから修正かけよう。
声をあてがいながら脳内エロドラマ化してやるw
今聞いてるけど子安はともかく、堀江はねーわ…
>>535 オレは期待してなかったからまだ許せる…。
でもちょっとキンキンしすぎっつーか……
チビーナがたまらん。
ひさびさにデーモンアゲイン読んでたんだけど、冷気の杖結構面白いな
特に酒飲みが徹底してるライラに惚れた
後衛とは言え、行動宣言で「ワインをチャージ。ぐびー」とか
でもスフランにさえドライ過ぎてカップリングが成り立つ雰囲気がない
CD聞く前にリプレイ&コミック読んじゃ駄目って書いておいてほしかった。
まだ聞いてないのに、話の筋知ってしまうってのは…
とりあえず、みやびんがどれだけ嫌がってもPL同士でさえヒスイリは確定だったのかとおもた。
俺の頭が末期なだけか。
自分の頭の中でもヒスイリは公認カポー…というか夫婦まで進展してますが。
エロパロSSだから自分の萌えるカポー書ければ満足。
それ見て萌える萌えないは人それぞれ(もちろん萌えてくれるように頑張って書くけど)。
ハリポタを見ていたらハーマイオニーとベルカナがダブった。
出自も似ているし、ベルカナの学院時代ってあんな感じに思えてくる。
>>538 貴方の尊い犠牲を、少なくとも俺は忘れない!多分!三日くらいは!
まあ、公式でどうなるか、というのとエロパロでどうするか、ってのは
また別の話だよな。恋愛シミュレーションの二次とかだと、そういう話は
山ほどあるわけだし。
ノリスxマウナとかの玉の輿フラグとかな。
ヒスイリとか言ってるヤツきめぇよ
>>538 『みやびたんがどれだけ嫌がっても』のソース頂戴。
ミクシ?
みやびが本当に嫌がってたら、リプレイでもそれ系の発言を
削除するだろ。
548 :
538:2007/07/27(金) 00:45:02 ID:YHltzFuU
ああ、すまんソースはない。
単に前スレとかの流れでそう思い込んだ。どっかにソースあるんだと思ってたぜ。
もし嫌がってないんだったら俺の脳は更に膿む。
長編2巻のヒースのラストのセリフが急にフェルツへの宣戦布告に聞こえてきた。
やっほーい!
>>538 ラノベみやびスレで警告したのにww 犠牲者一人目ー
あのさ。
普通、罠でグルグル巻きにされて転がされてる人間の表現は『イモ虫』って表現するよな?な?
ミノムシって造語だったのに。
まさかまさかまさか・・・
550 :
538:2007/07/27(金) 00:52:15 ID:YHltzFuU
俺ここしか見てない。あうう、泣きたいかもしれん。
芋虫?
・・・ミノムシって言われると、トラップにかかって布団で簀巻きにされてる
シティーハンターのキャラとか思い出すかな、かな。
なんだなんだなんだ・・・?
イモ虫っていうと四肢欠損してるようなのが思い浮かぶ
だるまとか、その手の類
あちこちのへっぽこサイトの感想や話が、拾いあげられてる気がする。
気のせいかもしれないけど。
イリーナの落とす帽子=未熟さの象徴とか
男を作ったイリーナに対するヒースの立ち位置話とか
気のせいかな。かな。
>>537 冷気の杖は女の子いっぱいで見てて嬉しい。
スフラン×ライラ萌える。ツンデレのデレ風味でも鬼畜ライト調教風味でもイイ。
>>553 不特定多数が同時多発的に思いつきやすい(誰でも割と考える)ネタとか展開ってのはあるから…
ラブコメ系の話だと特に。
俺もたまたま、クズ魔晶石が砂金のように取れる泉の設定は考えてた。
みやびはリプレイ集刊行中に
「イリーナに王子様(要するに恋愛相手)を出してあげたい」と
SNEのHPで発言してたから
長編シリーズのフェルツ登場でようやくそれが実現したってことだろ。
王子様ってのも、いろんな意味に取れるとは思うけどな
黒王号に乗ったラオウみたいな王子様。
ヒーイリがどうしても受け入れられなかった身としてはフェルツは歓迎だがね
まあ、PC同士で恋愛プレイってのはきついからな…。
みんなおちつけ、中の人など居ない。
NPCに寝取られるスレはここですか?
え〜〜〜?
取って付けた上に狙ってる感のあるフェルツ、俺は生理的に受け付けませんよ
会いそうで会わない新刊読みながら、ナイフを首筋に突き付けられてるような気分だった
リプレイ10巻分の二人の名コンビぶりと小説分の仲良しな兄妹っぷりが、
嫌いじゃないけど、フェルツを必要ない子にする。
悩ましいなぁ。
汝の萌えたいものに萌えるがよいぞ〜
それはエロリス(フェラリス)様の啓示か(笑)
それを言うなら、へっぽこには萌えもエロスも感じない俺みたいなのもいるわけで。
それでもSSは書ける不思議。
下位古代語で「王子様」と刻んである+1グレートソード(必筋25)
とかじゃないのか?>イリーナの王子様
+1が騎士様
+2が王子様
+3が旦那様
その場合鎧は何になるんだろう
・・・・白馬に乗った鎧兜剣って、デュラハンのことかー!!
連れて行かれたのはノリスだが
アンデットナイトに連れられてぬか喜びの世に行った(日帰り)んじゃないっけ?
ホントに、魂も救われない『ぬか喜び』アンデッド街道日帰りツアー
俺にとってヒーイリはエロパロスレ限定なんだがなあ
ただフェルツは俺もちょっとアレだった
ああ、こりゃ実らぬ恋で終わらせるためのキャラだな・・・
ってのが、あからさまだった
みやびたんが書くと黒いよー
皆、結構実らぬ前提で読んでる?
イリーナの聖印フラグやらで無事生還して、
マウナと同じ『別パーティの気になる彼ルート』もありえると思った。
みやびが書くとBADENDスレスレだからな…。
実らないんじゃね?
なんか、そんなフラグ立ってる希ガス
実る実らない以前に、多分みやびはハッキリと書く気はなさそう。
イリーナがヒースを選ぶのかフェルツを選ぶのか(はたまた別の男性か)
マウナがクラウスを選ぶのかエキューを選ぶのか(はたまた別の男性か)は
読者の想像におまかせしますってスタイルを貫くんじゃね?
イリーナかマウナのプレイヤーがハッキリと決めてそれを公表でもするならともかく
そうでなければみやびのほうで勝手に決めたりはせんだろう。
ところでザボとケッチャ以来の「リプレイのPC同士で結ばれた」カップルである
(まぁザボとケッチャが結ばれたのかって言われるとはなはだ疑問なんだがw)
マロウとシャイアラについての話題は無いのか。
しかしドラマCDのみやびの声は可愛過ぎるだろう
まあ、王子様=恋愛かませ犬(最終的に振られる引き立て役)って意味の場合もあるからな、少女漫画なんかの場合
どっちの意味で使ってるかは知らんけど。てか、
>>565が真実
それよりも、ワルツの話しようぜ
ザボケッチャは最初から絡みがあった上で現状維持って感じだったと思うな
シャイアラとマロウしゃんが話題にならないのは、告白したものの最後ぐらいしかそれが影響してなかったし
なんとなく肩すかしを食らった印象があるせいじゃないだろうか
個人的にはクレスポとベルカナの今後に期待
今日CD探しに行ったら普通にどこにも売ってなくて難民になりそうな予感
早めに手を打つべきだったよ
>>580 リウイシリーズででてくる王子様みんなへたれてたり、リウイの上の王子がだめだめなのはかませだからであって水野が万せーしているからじゃないんだよな。うん。
言っていて空しくなった。
マロウとシャイアラは嫌だったな。ブックとシャイアラが好きだったから。
この後者、子供できないから恋愛関係じゃなくていいのかも知れんけど。
でも後期シャイアラがマロウにベタベタする度にブックのさりげない嫉妬的反応が
結構いい組み合わせだなと思うんだよねw
シャイアラとマロウはなぁ……言っただけって感じだったからな
自己犠牲に酔ってただけで、淡白っていうか、結局最終的にはブックを選んだわけだし
マロウがユーリリアの様に親孝行を完遂させてから一緒になるつもりなんじゃないかな。
<シャイアラさん
完遂するなら孫をみせないとw
あれはあれで良かったけどな>マロウ×シャイアラ
シャイアラは普段寝ているみたいだけれど、突然本能的と言うか、
脊髄反射で強く感じたことに素直に従って突っ走る所あるから。
マロウとザボさんはどっちも中の人女だよな。
PLが女同士の方が気兼ねしないで済むのかね、こういうのは。
>PLが女同士の方が気兼ねしないで済む
そういうのはすごくあると思う。
逆にクレスポとベルカナの場合、
仲よさげなのにくっつくかくっつかないかはっきりしてなかったのは、
PLが男同・・・げふっ、ベルカナチャンハオンナノコデスヨー?(ベルカナちゃんしおりに頬擦りしながら)
いや、男同士で男女のキャラやってると微妙に気い使うじゃん。満更じゃない場合でも
最後はクレスポから歩み寄った感じ?
まあ、ちょっとそう思っただけなんで
どっちのPLも見方を変えると女性かもしれん部分はそれぞれあるし、
気になる人は夢を持て
イリーナとヒースも男男プレイヤーだと思ってる。
>>589 マーロウプレイが本性のプレイヤーが女かw
>593
……おまえの幻想を壊すようでわるいが…、いるぞ…?
むしろマーロウの黒さは男性を演じる際の女性の発想とも取れる
少女マンガにもあんな感じのキャラは多いし
ファンドリアでクレスポが、愛人囲って云々の時に
「女心が判ってねえだなぁ いや、マロウも判ってないはずだけど(笑)」
てなセリフから女性だと思った
ハーフエルフだから、と周りが言い出したことだけど、男で美形キャラとかやると顰蹙買いそうだし
まあ、中の人なんて言い出したら漫画小説読めないけど、確かに気にはなってしまう
普通に↑の件とかでマロウの中の人は女だと確信してたんだが
男だと思ってた奴もいたんだな
イリーナの中の人は男だよな。
「痛いのは最初だけですから」とかほざいているし。
つ「中の人などいない」
>>598 >「痛いのは最初だけですから」とかほざいているし
いや、これは女でも普通にギャグとして言うだろw
たしかに個人差はあれど普通は二回目三回目も痛いモンだが。
北斗の拳を見た直後にへっぽこリプレイ読んで、
ヒースとイリーナをユダとハート様の声に脳内で変換しながら読んでみた
新しい世界が広がった気がした
男だって掘られれば2.3回は痛いんじゃないか?
>>603 その返答ができるのは実際に掘られた男だけw
初回特典へっぽこCDげっと。
……そして後日談リプレイ読了。
こいつら変わってねえなあー。
>>580 >まあ、王子様=恋愛かませ犬
一瞬『変態かませ犬』と読んで鬱
>>591とまったく同じ理屈で、ベルカナは・・・と思ってた
元々は、次元のような渋いおっさんキャラにするはずだったんだっけ?
次元の役回りだったらしいから、クールに構えながらクレスポをサポートする男にしたかったんじゃない?
どっちにしてもツンデレポジションか
>>608 おっさんキャラってだけならマロウもそうなんだが、えらい違いだよなあ
ベルカナは下ネタに対して素で過剰なアレルギー見せたりするから、
今でも中の人の性別ははっきり見えん
あれは藤澤GMからロールプレイはヒロインらしくと演技指導が入ったかららしいよ
第0話のベルカナは下ネタも平然、
むしろ言いにくい発言をズバスバして周りに突っ込ませてた
や、でも女性かもしれないけどね!?
ワルツメンバーの中の人は、ディケイ兄ちゃん以外は女性PLだと思っている俺が来ましたよ。
ディケイ兄ちゃんハーレムだよ!
ところで、先生じゃない誰か×ディケイのSSは、いつ投下されますか?
>>612 ベルカナのロールプレイには、どこか「ヒロインやらされるなんて聞いてねえ!」っぽいオーラを感じるんだよなw
GMとプレイヤーがみんなで一生懸命そういうネタ振ってるのに、スルーしまくりというか
俺はワルツのツンデレ・ブランシュに期待してるよ
今のところ真性百合だけど
同じく。ブランシュはなんとなくアイルに噛みつくことが多いんだよな。脳内フィルタ込みだが。
619 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 14:09:23 ID:O5inV8eA
>613
もしそうだった場合、GMも女性だから本気で男性1人か
オレだったらそんな環境ではかえってゲームやりにくいとか思ってしまった
ひとりくらいは同性がほしいなあ
sage忘れスマソ orz
>>618 ギャンブル・ランブルの250ページ
ナイト・ビビッド・キューピッドのプレイバックで
まあPLが男でも女でも俺はベルカナ好きなのは変わらないけど
真相がどうと決まるわけでもないし
ベッドの下のネタの流れを見てると、アイルのプレイヤーは女性だと思うな
俺の予想ではナジカかブランシュが男
むしろディケイも女
リプレイ史上初の百合卓
百合は蛞蝓の交尾みたいで、萎える ('A`)
俺にとっては百合プレイは永遠のファンタジー。
ナメクジの交尾は綺麗だと思う俺は駄目か
ワルツだと、先生が男な感じがするんだが。
百合をナメクジの交尾に喩えるとは、きさま攻殻オタだな
ウホ卓もあったら嫌だな
つうかお前らがナメクジナメクジ言うからキーナたんが脅えとるじゃないか!
え?俺がナメクジ怖いわけじゃないっすよ?
フ、フランツさんなんて余裕っすよー!
ワルツ、イベントだかなんだったかで
「PCとPLの男女比は同じ」とか言ってなかったっけ?
でも、もし男PC=男PL、女PC=女PLだったら
「男女比」なんて妙なこと言わないよな。
だからきっと、誰か必ず異性を演じてるのが混じってると思う。
オレの予想では、
キーナ=女 ブランシュ=女 アイル=女 ディケイ=男 ナジカ=男
キーナの性格はかなり素っぽい
ブランシュは素+ロールプレイ
ナジカだけロールプレイだけでキャラの性格を成り立たせてるんだよな
詳しくは覚えていないんだが、1巻あたりの幕間でGMが、キーナとブランシュを挿して、プレイヤーが女性のほうが云々と述懐していたような気がする
俺も、異性を演じているとしたら、ナジカ先生じゃないかなと予想
魔性のミラクルナジカの中の人が男性と申すか。
3巻みたいにgdgdな男たちをちゃんとさせるために道筋を立てて提案する
なんてのを女性が考えてやるかっていったら確かに違和感あるんだよな。
ウチの鳥取だと、戦術家PLのツートップが女性だったりするが、
まあ、一般的にはそうなのかもしれないなあ。
ゆりが嫌いな男はいねぇ!
俺嫌いだけど
真性の百合って見たことないから演技に思えてしまうんだよなぁ。
>>621 単に、黒い発言が多いから指導したんでは
それで=男じゃね?ってのは強引
指導は下ネタについてみたいだぞ
アイルが藤澤だと思ってる俺が通りますよ。
あの失言で出てくるエロネタはまさしく藤澤。
へっぽこドラマCDからネタ引用
「ヒース以外に害はないし、ただのソード大好きっ娘だから〜」
性的な意味で
>>643 ほんとうにイリーナはソードが好きだな。
性的な意味で
>>644 その中でも特にグレートソードが好きだもんな
性的な意味で
グレートソードは太くて固くて大きいもんな。
もちろん性的な意味で。
「最初はこんなの入るわけない!って思うんですよ。私もそうでした。
裂けちゃうんじゃないかってくらい痛かったですし、血も一杯出て。
けど、その痛みの向こう側にあるものに気づいたら、もう病みつきなんですよねー」
こうで(ry
>>647 恥じらいながらも恍惚とした表情で独白するイリーナを幻視して勃起した
「最近、普通に大きいだけじゃ物足りないんですよ。
人知を超えた大きさっていうか、(必要筋力)25以上がいいなって。
あと、魔法がかかっててキラキラしてるのとか…。」
こうで(ry
「特に魔法がかかってるのなんて、普通のとは違って中でこう
ビクビクッって震えて凄いんですよ! 全自動で、焦らしてくれたり、
イッてもやめてくれなかったり、色々なプレイを楽しませてくれますし。
その……最近は、お尻の方でも、結構気持ちよかったりします……えへ」
こ(ry
今朝脳裏に閃いて
拙い文章、表現ですみません。
でも。投下します!
「…ライオー様、行き倒れていた見ず知らずな私を助けていただいてありがとうございます…」
「なに、たいしたことじないよ〜。立派な領主を目指してるし、当たり前のことしただけだよ」
「でも…こんなことしかできないけど、せめてものお礼に…」
…スルッ…ハラッ…
「わっわっ!なにしてるの?だ、だめだって…わっ、ぼ、ぼくにはペルカナちゃんって言う人が…」
…チュッ…クチュ…
「ライオー様…今だけでいいんです。私にはこんなことでしかお礼できませんし、今だけでいいから、私を見てください…」
「エ、エキドナ、さん…んぐっ…はむっ…んっ…」
…クチュッ…チュッ…ジュルッ…チュッ…
「っはぁ…ふふっ、ライオー様、どうですか?私のキスのお味は?」
「っはぁはぁ…す、すごいよ、これがキスなんだね…」
「あら?ライオー様は初めて?なら、私が筆下ろししてさしあげますわ」
「プレイ」「お尻」は「戦闘オプション」「ロック」とかでいいんじゃね?
改変が中途だと気になる
「えっ?あっ?でも…」
「あら?私じゃイヤですの?」
「ううん、そんなこと。でも、ペルカナちゃんが…」
グッ…ガシッ…
「他の女のこと考えちゃイヤ。ほら、私をよく見て…」
「え…あっ…エ、エキドナ…あぁ…」
「ね?いいでしょ?あなたの初めて、私にちょうだい」
「…うん…うん!エキドナにぼくの初めての人になって欲しいよ!」
「んふふっ、いい子ね。じゃあ、いっぱいしてあげる…」
‥スルッ…モゾモゾ…ギュッ…
「ひっ!」
「あら?まだなにもしてないうちに、こんなに大きくしちゃって。いけない子ねぇ」
「ひっ…そ、そうです。ぼくはいけない子なんです…」
「ふふっ…そんないけない子にはお仕置きしなくちゃね。さ、手足縛るわよ?」
「は、はい!お仕置きしてください!」
…ギュッ…ギュッ…
「これでよしっと…ねぇライオー?あなたの目の前にあるもの、わかる?」
「こ、これが女の人の…」
「んふふっ…そうよぉ…ね、今からまたがるから、舐めて気持ち良くさせてくれるわよね?」
「うん!エキドナが気持ち良くなれるよういっぱい舐めるよ!…んぐぅ…」
…ピチャピチャ…ピチャピチャ…
「んっ…そ、そうよ…もっと激しく…」
…ジュルッ…ジュルジュル…
「あっあっ…そこよ!いいわぁ!」
「じゅるっ…んぐっ…ぴちゃっ…じゅるっ…」
「いいわよぉ!あぁん!いっちゃうぅぅ!」
プシャァァァ…
「うぷっ!…じゅるじゃるっ…ごくんっ…っはぁ…」
「はぁ…あ〜よかったわぁ。初めてのわりに舐めるのうまいじゃない?…さ、あなたのも興奮してビンビンだし、食べちゃうわね」
クチャ…クチュクチュ…
「ほ〜ら、さきっぽ擦れてるのわかるぅ?あなたのがまん汁と私の愛液でぐちゃぐちゃになってあなたのイチモツ伝って流れ落ちてるわぁ…」
「はぁはぁ…うっ…気持ちいいよぉ…ね、ねえ、早く…エキドナ、ぼくの早く食べてぇ!」
「ふふっ…よ〜く見ててね…いただきま〜す!」
ズプッ…ズププププ…
「あっあっあぁぁ!入っていくよ!ズブズブってエキドナの中に!あぁ!す、すごいぃぃぃ!!」
「きゃうぅん…な、なかなかおいしいわよぉ。んふぅ…じゃ、動かすわよ…」
ニュチュッ…ジュプジュプ…
「ひぃ!な、なんか色々吸い付いて…絡まって…擦られて…はひぃ!ひぃ!す、すごいぃ!お、おかしくなっちゃうよ!ひぃぃ…」
ジュッポジュッポジュッポ…
「ほらほらっ、いつでも出していいからね?何度でも。いっぱい、中に出してね」
ジュポジュポッ…ジュポジュポッ…
「ひっひっ!…だ、だめ!我慢できない!いっちゃう!いっちゃう!いっちゃうよぉぉぉ!!」
ドピュッ!…ビュルビュルッ…ドプッ…
「ひゃっ…きゃぅぅぅん!!あぁ!!…いっぱい、でてるぅぅ…」
「はっひっひっ…っ!ひゃうっ!エ、エキドナ!?そ、そんな締め付けられたら…ひぃ!…」
「んふふっ…まだだめよ〜まだ足りないわ…まだまだいっぱい、いっぱい出してもらわないと…」
グチャグチュ…ヌチュ…ヌチュ…
「うわっ!すごい、すごすぎる!あ〜!エ、エキドナ!エキドナぁぁ!!」
「んふっ、久しぶりだったから、エキス絞りすぎたかしら?」
「…むにゃむにゃ…はっ…くっ…エ、エキドナぁ…気持ちいいよ〜…んくっ…むにゃむにゃ…」
「お馬鹿な子供だこと。夢の中まで私に抱かれてるなんて…
さ、このエキス使って明日は私の子供たちを生み出さないとね…まっててね、愛しい人…」
「ひぃ!?な、なにコレ?…」
「ままぁ!」
「う、馬とあわせてケンタウルスになるかと思ってたら…な、なんで姿はライオーでイチモツだけ馬並みになるのぉ!!」
「ままぁ、ぼくのおちんちん、ままの中に入れたくてたまらないよぉ。動かないでね?」
グイッ…ズブッ…ズブブブ…
「え?ちょ、ちょっと!きゃっ…んっんっ…あ、エキスの相手は…はぁんっ…え、選ばないとね…ひゃうぅ…でも、コレもいいかも…ぶっとくて…中がえぐれる…あひぃ…ひゃぁんっ!」
何と言ったらよいものか……。とりあえず、乙。
これからの成長を期待。乙。
なんというか、夏だな
夏だなあ。
地の分がんばれGJ
地の文頑張ればけっこうイケそうな感じがする。
素材は好み。頑張れ
夏だから俺も何か描くか。
文章なんて書けんが。
頑張れ〜
『ドラマCD的 イリーナ×ヒース』
子安ボイスと堀江ボイスで妄想。
ヒース「ウギャーース!!」
イリーナ「もうっ!いい加減、覚悟を決めてください。ヒース兄さん。
ファリス様もおっしゃっています。明日の8回のために、今日の5回を我慢、と…」
ベッドの上に組み敷き下半身を重ねたヒースに、イリーナが優しく諭す。
ヒース「無理!無理無理無理無理です。イリーナさん!俺様ヒモノになっちまうだろーがぁッ?!」
イリーナ「やだなあ。男らしくないですよ、ヒース兄さん。(にっこり)
ほら、イきますよ? ウリャ!ウリャウリャウリャウリャウリャウリャァッ…!」
ヒース「ふぅおぉおぉぅ…ッッ?!」
(どぴゅどぴゅどぴゅ)
イリーナ「あぁンっ…!!」
でっていう
誰か相談に乗ってくれ。
エキドナたんはどうやって女性体からエッセンスをゲットしたのだろうか? 大人的な意味で。
つ貝合わせ
それだとエッセンス吸収できないじゃないか。
変身で男性化したり?ボリボリ食べたり?搾乳したり?
女性からエキス絞るためにシャイプチェンジするって藤澤が言ってた
マジレスすると、半人半獣型モンスターに関しては
男性からエッセンスを搾り取って、女性形のを産んでるように読めたが。
ぺらぺらがエキドナに負けたってif展開でエキドナ×ベルカナとか読みたい。
ベルカナの前でクレスポが寝取られるんですな。
あれ?
二枚目が何気にレアなのは察した!
これレアか?フィリアンとアラシャじゃねえ?
>>676 だからレアなのだろ。前世紀のリプレイで1部と3部以外なら
直接見たことがない奴がいても別に驚かん。
ドラマガの表紙で、しかもリプレイに再録されてないカラーイラストだったから
小説の方は確認してないけど
前から思ってたんだけど、4枚目のユーリリア妙に幼児体形に見える。
胃の部分が出てるように見えるんだよな。
あらためて5枚目はどうみても乳首触ってるなと思った。
SW挿絵師はエロスだらけだな。
アラシャが尻を突き出してるヤツは無いのか……orz
あと、二枚目はアラシャじゃなくシアでないかい?
シアだな。
しかしR&R読んでないから、四枚目のイラストの「描かれた理由」がようやくわかったよ。
文庫のほうだと、なんで脈絡も無いあんなイラストが載ってるのか
さっぱりわからんかったからなぁw
そういえばワルツ三巻の口絵で全員の入浴シーンが書かれたことにより
「歴代リプレイでイラストでサービスシーンが書かれていない女性キャラ」は
ステラとミンクスとモニカだけになりました。
頑張れモニカwww
俺が初めてドラマガ買ったのは表紙がぎりぎりアイドルだったころだからなぁ。
年取るわけだよ_| ̄|○
>>685 俺が初めて買ったのは、まさにフィリ×シアの表紙だった号だwww
俺はドラマガもRPGマガジンも買わず、RPGコミック一択だったぜ!
まあ何だかんだ言ってその昔は、年に2〜3回程度ソードワールド関連が表紙になってたからなぁ。
1〜3部とアドベンチャーは3回ずつくらい表紙を飾ってるはず。
ドラマガでのSW特集といえば忘れちゃならんのはユーフェミアだろうw
イラストでのサービス回数はアリシアンやシアに匹敵するんじゃないか。
乳首も惜しげもなく晒してたしな。
ユーフェミアって誰?
ディケイの人も女かよ
てかワルツは水着だろうとエロさが全然感じられんから困る
絵師も女だからな。
泣き顔とかは結構色っぽいのを描くんだが、あの人。
>>690 「虐殺DEATH☆」の皇女殿下しか思い浮かばないのでぐぐったら
異界戦記カオスフレア・リプレイのキャラらしいけど、SWとなんの関係があるのかはわかんね
>>689 初期SWの紹介記事に出てた女エルフだっけ?>ユーフェミア
他に人間とドワーフとグラランの男がいて、イラストが菊池通孝だったことは覚えている
>695
それもいいな。
つーか体のラインよりポーズや表情で見せるっつー、どっちかというとマンガ向けの絵師だからなあ。
>>696 同人時代から好きだったんで、ワルツ1巻の絵は何があったんだろうと思ったんだ…。
コミカルな挿絵はいいんだけどなあ。
布地が描けてないんだよなあ。アイルのマフラー(?)とか。
RO同人やってたはずだからファンタジーは描けるだろうと思っていたので意外。
服着てないカットとかも上手いけどなあの人。
SWのイラストって何処を描くってのは誰が決めてるんだろうな?
絵師によってはモンスターの絵が全然無かったりするし
線が細すぎて(つーか、線に強弱が無いので)小説の挿絵サイズだと迫力・質感がまるで無い。 >ワルツ絵師
つまり、もっとGペンの気持イイ扱いを覚えろと。
>>694 横から補足及び訂正。
DM誌1989年9月号掲載の「HOW TO ソード・ワールドRPG」に登場した
年齢不詳のハーフエルフ。
実にいい物を見せてもらったが左側のクレスポの絵がどうなってるか想像してしまった
ベルカナって17だろ。
それでスジじゃどうかと思うけど。
まあ胸はないけどそれ以外は十分育っているみたいだしなあ
ベルカナにチョコレート色のギャランドゥが欲しいと申したか?
あれはテイワズが剃ってやってるんだな、きっと。
盗賊ギルド対策じゃね?
いつ体毛の濃さを調べられてもいいように
ああ、そうかもしれない。
ところでシェービングクリームとかはアレクラストには有るのかね?
ああいうのって、いつ頃から使われだしたんだっけ?
いや、泡立てたクリームをあそこに塗っているうちに、ついついオナヌーしつしまい……とか、妄想してな。
剃毛プレイキボン
>>705 ベルカナの水着パンツを握りしめて、鼻血を出して湖に浮かんでいるクレポンを幻視した。
>715
半分だけ脱いでるのは不自然だと説教を垂れようか思案しているマロウとか。
だが、その不自然さが堪らん俺はファラリス信者。
脱ぎたい時に脱ぐが良い
ハトコの脱がせたい時に脱がせばいいんだよ〜
クレア・バーンロード「な、汝は邪悪なり…っ!!」
>>719 にゅう、が無いとは偽物に違いない。
ズンバラリンすべきだな。
>>721 にゅう、と昔のように上手く言えない少し大人になったパラサかもしれないじゃないか
「レスがとまったな、はとこ」
「お前は偽者だな」
「レスがとまった にゅぅ」
誰か、パラサ女体化とか考えてしまった俺を罵ってくれ。
なら俺は女体化ブックを所望
そしていけない本を与える
一瞬全員にムーンライトドローン飲ませてく方向も考えたが、イリーナがアニキになりそう
ムーンライトドローンを飲んで、イリーナは女の子に。
>>724 グララン女体化って、指しか入れられないじゃん。
それとも結構許容量があるんだろうか?すぐ奥に届きそうだけど。
ところでグラランって大人になっても貧乳なのか?
以前にあったシラルム×プラムのプラムは
結構体は大人だってから、どっちでもいいじゃない?
グララン同士でやればいいんだよ!
だがグララン♂は以外に巨根というネタがあった希ガス。
>>724 シャイアラさんも男になればいいんだよ!
あの二人性転換したらものすご萌えると思わね?
グラランの胸を大きくしたいなら子を作ればいいじゃない
>>731 マロウちゃんもめろめろです!
ついでにベルカナさんもめろめろです!
シャイアラさんを男にして、他の4人を女にすればいい。
ダラダラな怠慢エルフの退廃的ハーレムin王様ベッドが展開可能になる。
つか性転換はひとまずといておいても、ぺらぺらの5人は乱交ネタにピtッタリだと思うんだが、
誰か書いてくれんかのう。
>>734 他の4人を女にすればいいって・・・・
お前・・・ベルカナは今でも女だぞw
まったく。これだから巨乳派は
ベルカナを魔法で、男またはフタナリにして、
男全員でシャイアラを5Pリンカンがいいな。
何気に、リプレイで全員が交配可能なパーティーって二部だけだな
でも行為は出来ると信じてる
Waltzメンバーもエルフと人間しかいないんで乱交向き。
「ルレルレ)
〈 ^ワ^) ΓοΠ
人 Y / レルレ川
( ヽωつ °。ワ^川川
(_)_) ノ ノЛ ))
740 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 10:08:06 ID:uZ+PaZZL
>>737 欲情しないんじゃないか? 確か短編小説でシャイアラさんとブックが一緒に風呂入ってなかったか?
お互いに何とも思ってなかったような。彼らの性格のせいかもしれないけど。
強制的に刺激を与えればまた別なのかな。
しまった、ageてしまった!
>>726 SWそのものじゃなくてパロディのコクーンのだから参考にならないかもしれないが、
グララン相当の草原妖精のピコの逸物は、それはそれは立派なものだったという。
743 :
539:2007/08/08(水) 22:58:38 ID:Q+vmzHh9
ここで流れ読まずSS投下。
ヒース×イリーナ、アノス巡礼、そして結婚後。
自分のフェチ属性(制服、おもらし、着衣ぶっかけ)が偏ってるので苦手な人はスルーで。
では、どーぞ。
イリーナ・フォウリーです。
私は今、ファリス神殿の精神鍛錬部屋に居ます。
何故こんなところに居るかって?
…別に何も邪悪な事はしてませんよ?ファリス様に誓って、絶対に。
ただ、ヒース兄さんの一言から始まったんです。
元を正せば私が悪い事になるのかもしれませんが…。
事の起こりは3日前でした。
いつもの様に朝の鍛錬と礼拝、そして神殿に来られる信者さん―特に子どもを中心とした―に聖典を読み聞かせる事をしていました。
『お前一人じゃ危なっかしいからな』と何故かヒース兄さん…今ではダンナ様ですけれど、一緒についてきたり。
で、子ども達の前で聖典の朗読をしていたのですが…。
私の神殿だけなんでしょうが、朗読の時は全部下位古代語訳の聖典を読んでいるんです。
お父さんの方針なんですけれど、『ただファリスの教えを請うだけではなく、まだ思考の柔軟な子どもにはいろいろな言葉を聞かせる事によって
さまざまな知識を見に付けさせる事も大切だ」とまるで知識の神様みたいな事もしているのです。
ヒース兄さん曰く、「お前の親父さんは物事に対する柔軟性があるからなぁ。お前とは違って」と言ってました。
…どーせ私は頑固で猪突猛進ですよ、ふん。
とにかく朗読を始めたのですが、なにぶん新しい聖典だったので私も訳すのに一苦労しました。
そして何とか子ども達に読み聞かせて居たのですが、突然後ろで座ってたヒース兄さんが派手な音を立てて椅子から転がり落ちたのです。
「ひ、ヒース兄さん!?」
突然の状況に子ども達もざわめき始めていました。
「アー…キニスルナ、ツヅケテ」
カクカクした動きでもう一度椅子に座る兄さん。
私は何か釈然としないものを感じながらももう一度中断した文章を読み始め…そして気付きました。
(きゃー、発音を間違えてました!)
頭の中でパニックを起こしかける私。
しかも私の間違えた発音は男女の交わりを肯定する意味に取られるものだったのです。
幸い子ども達には意味が分かってなかったのでしょうが、私の顔は多分茹でたタコの様に真っ赤になっていたのでしょう。
結局、しどろもどろになりながら聖典を読み終えてしまい、私の朗読は大失敗に終わってしまったのでした。
すぐにヒース兄さんが私の肩をぽんぽんと叩きながら少し厳しい顔で話しかけます。
「お前なぁ…危うく「聖典」が「性典」になる所だったぞ」
「ご、ごめんなさい…」
うな垂れてがっくりと肩をつく私にヒース兄さんの言葉は続きます。
「最近鍛錬ばっかりにかまけて下位古代語の勉強がおろそかになってただろ。特に発音関係は毎日読んで文章と意味を理解していないと
こういう事になるんだぞ?」
「はい…反省してます」
ますます小さくなっていく私を見て、まるで小さい子を慰めるように頭をわしゃわしゃと触る兄さん。
「今日は特に用事も無いし、久しぶりにお前の家庭教師でもするか」
「え…今日、ですか?」
「今のうちに苦手な分野を勉強しておかないとな。お前も将来はファリス司祭としてこの神殿を背負って立たなきゃならないんだぞ?」
兄さんの的を射た言葉に不承不承頷く私。
「そうだな…勉強の邪魔が入らないように鍛錬部屋でするか。あそこなら声が漏れる事もないからな」
まさかこの時の言葉が私の想像も付かない事だったとは気付くよしもありませんでした。
そして今。
何故か私は神学校の制服を着せられて椅子に座っています。
「ヒース兄さん?何で私はこんな格好をしてるんですか?」
「雰囲気雰囲気。先生と生徒だからな、気も引き締まるってもんだ」
兄さんはそう言って机の上に聖典と羊皮紙、ペンと飲み物を置いていきます。
「ほれ、とっとと始めるぞ。まずは1冊目の15ページを開いて…」
そうして長い長い勉強の時間が始まるのでした。
途中で何度も飲み物を口にしながら言葉の意味・発音・文章の構成など、ともすれば頭から煙を噴き出しそうになるのを必死で堪えて、
あとヒース兄さんの上手な教え方もあって、何とかそれなりに理解していきました。
「よーし、大体は良いな。じゃあ次は応用編だ、ちょっとしたゲーム形式で今までのおさらいだ」
「ゲーム?」
私は首を横に傾げて不思議そうな顔をします。
そんな私を横目に兄さんは目を瞑り、何やら呪文を唱えているのです。
何をしているんですか、そう言い掛けた時でした。
兄さんの手がいきなり閃光を放ち、そして部屋を真っ白に覆ったのです。
私は咄嗟に立ち上がり自分の身を守りましたが、特に衝撃を喰らったわけでもなく、次の瞬間には何事かも無かったように元通りの部屋があるだけでした。
「さ、座れ座れ」
「兄さん、何したんですか?」
「ちょっとしたゲームの準備だよ。今からするぞ?」
私の問いにも兄さんははぐらかすばかり。
仕方なく私は椅子にもう一度腰掛け、兄さんから説明を聞くのでした。
「ルールは俺が聖典のタイトルとページを言うから、そこの文章をちゃんと発音すること。もし間違えた訳や発音をすると罰ゲーム発動だ」
「分かりました、でも罰ゲームってどんな事をするんですか?」
「あー…それは言葉で言うより実際に体験してもらった方が早いな」
顎をぽりぽり掻きながら私の質問に答える兄さん。
「むー、気になるし何か怖いじゃないですかー」
「なら罰ゲーム喰らわないようにちゃんと読むことだな」
そこまで言うと兄さんも椅子に腰掛け、早速ゲームを開始したのでした。
「…『ファリスは邪悪なるものを決して許してはいけない』」
指示された聖典の最後の一行を読み終える。
「OK、よく出来た。罰ゲームの効果は偉大だな」
兄さんの言葉にほっと安堵のため息をつく。けど、兄さんの表情は何だか悔しそうだ。
「これが私の実力なんですよ。このゲーム、私の勝ちみたいですね」
ちょっと嬉しくなって胸をそらす私に兄さんは言葉をかける。
「まぁ今のは聖典の中でも比較的読みやすい分類だからな。さて、もう一冊行こうか」
「えー?さっき全部読めたじゃないですかー」
少し文句を言う私に兄さんは柔らかい笑みを浮かべて言葉を返す。
「あれだけじゃ不安だ、今度は朝に読み間違えた聖典を読んでもらう。なぁに、これが読めたから次の聖典も大丈夫だろう」
くっ、痛い部分を突いてきますね。
何だか兄さんの言葉に負けん気が出てきたみたいです。
私は朝に読んだ聖典のページを開き、口に出してみました。
最初は何とか記載通りに文章を読んでいく私。
「…『一日に三度、ファリスの使徒ロマス・グリュひぇーるは』…あ!」
けどやはり難しい聖典なのか、発音を間違えてしまいます。
その時です、突然私の胸と大事な部分が熱く感じ始めたのでした。
「ひゃんっ!」
思わず両胸を押さえ、足できゅっと股間を締める私。
「に、兄さん!何をしたんですか!?」
その状態のままでヒース兄さんを睨みつけますが、兄さんはやけに嬉しそうな表情で私に話しかけます。
「いやー、実はそれが罰ゲームなんだ。古代王国のマジックアイテムなんだけどな」
言葉を途切れさせ、椅子に再び座る兄さん。
「相手の身体にへばり付いて、反応する言葉が言えないと攻撃をするそうだ」
「こ、攻撃って、こんな攻撃…ああんっ!」
まるでエッチをするかの如く胸と大事な部分に甘い痺れを感じる。
「攻撃というよりまんま愛撫だけどな。昔も変態魔術師が居た、って事だな」
ニヤニヤと笑みを浮かべて『続きを読まないとまた攻撃するぞ?』と一言。
こんなエッチな罰ゲーム聞いて無いですよ!
「あ…ひょっとしてさっき言ってた『声が漏れる事が無い』って!」
「よく気付いたな…ってもう遅いけどな。もちろん、お前の可愛い喘ぎ声が聞こえない様に、だ」
「兄さんの馬鹿っ!」
私は真っ赤になって兄さんを睨みます。
「ほらほら、いいのか?あまり変な態度を取ると…」
その瞬間、また私の胸と下半身に疼きが生まれます。
「あんっ!」
両方を攻められる気持ちよさに思わず椅子から崩れ落ちそうになる程。
「わ、分かりました…読みますよぉ」
こうなったら意地でも全部読んで兄さんに精神鍛錬をしなければ。
邪悪、許すまじです。
しかし頭の中は快感の方が勝っていて、気を張らなければすぐに達してしまいそうな程になっていました。
しかも都合の悪い事にお手洗い(小さいほうですよ)にも行きたくなってしまって…。
そんな私を見ながら兄さんはいつもの、ちょっと意地の悪い顔で話しかけてきます。
「あれぇ?イリーナ、ひょっとしておしっこか?」
「ち、違います!」
何とか必死に誤魔化す私でしたが、兄さんは全く動じる事もない様子。
「ああ、さっきの飲み物に利尿剤も入れておいたからな。罰ゲームとしてはなかなかいい感じだろ?」
「兄さんの、馬鹿っ!」
何とか力を振り絞り、近くにあった白墨を思いっきり彼に向けて投げます。
「うぎょあっ!」
眉間にそれが命中し、情けない悲鳴をあげる兄さんでしたが、私もその瞬間にまた胸と下半身に激しい疼きを覚えるのでした。
「ひゃ、ああんっ!」
机の上に前のめりになり、スカートの上から手を押さえ。
もうスカートは染みになり、ぬるぬるの湿り気が私の手にも伝わってきます。
お尻の方はすごい事になってる、という事が実感出来ました。
「い、イリーナ。術者に手を上げたら…こうなるんだぞ」
額から血を流しながらも不適な笑みを浮かべる兄さん。
「この状況から開放されたければちゃんと読み上げる事だな」
もう私にそんな事が出来る力が無いからって酷い事を言いますねぇ!
でも私の口から出る言葉は甘い喘ぎ声のみ。
身体はエッチな事に反応してしまって、必死で止めてた理性が音を立てて崩れ去りそうになってました。
「ふあ…にい、さんの…イジワル、ああんっ」
もう乳首は痛い程に立っていて。
下着はその役目を果たさないほど濡れて、スカートも濃い染みが出来て。
それどころか、我慢していた泉が少しずつ溢れ出し、床にぽたぽたと落ちていきます。
そしてこの魔法生物はそんな私を知ってて知らずか、さらに愛撫を加えるのです。
「だ、駄目…兄さん、もう…もう!」
「どうした、ギブアップか?」
ゆっくり私の方に近づいていく兄さんの姿を見ながら、一気に限界が訪れました。
「いく、いっちゃいますっ!」
ぷしゅっ!
「あ、はああああんっ!」
背中を反らして、下半身が一気に緩んでいきます。
スカートが一気に濃い紺色に染まり、しゃぱしゃぱと音をたて床に黄色い液体が広がって。
何度も絶頂を感じながら、身体を二度三度大きく震わせて。
その姿勢が耐え切れなくなって、椅子から崩れ落ちる私。
自らの放った泉の上にべちゃり、という音とともに倒れこみます。
それでもまだ流れ出る愛液とおしっこ。
私の身体と制服がそれでぐちょぐちょに濡れ、汚れてもまだ快感が治まりません。
そんな私の目の前には最愛の人が立ってます。
私の心が壊れない訳がありませんでした。
意地悪な事をしても、すけべでエッチであっても。
兄さんは私の大好きなダンナ様。
無意識のうちに私は兄さんのズボンを下ろし、大きくなったそれを口に咥えていました。
「兄さん…兄さんの匂い」
右手で兄さんのそれを扱き、口に咥え。
唾液に塗れさせながら前後にグラインドさせていきます。
左手は濡れた下着を脱ぎ取り、直接大事な部分を苛めていくのです。
綺麗な神学校の制服が私の尿蜜で凄惨な事になってるのも、今の私にとっては情欲の対象でしかありませんでした。
「んんっ、ふぅっ…。兄さんの、味がします」
私はそう呟いてからそのいきり立ったものを舐めていきます。
「うおっ…。お前の口技はすごいな、その器用さを剣を振るう時に役立てないのか…いでっ」
気持ち良さそうにしてる兄さんでしたが、余計な一言を言ったので竿の部分を噛んでやりました。
でもまたその噛んだ部分を優しく舐めてあげます。
もう私の下半身はどろどろに蕩けて、少しまではちゃんとプリーツの折り目も綺麗になっていた紺色のスカートが
今では私自身放った蜜とおしっこでその面影はありません。
上半身も制服の上からはっきり分かる乳首の形と、ところどころ黄色く汚れた生地がまた私をイケナイ気分にさせるのです。
「やばっ、イリーナ…もう出そうだ」
兄さんがぶるっ、と身体を震わせます。
ヒース兄さんの…熱い精液が欲しいの…。
私は何も言わずその動きを早め、手で脈打つそれを何度も扱き、そして…。
「うっ、で、出るっ!」
びゅくっ!
私の顔に、栗色の髪の毛に。
制服の生地に、紺色のリボンに。
白濁した兄さんの精液が私に降り注ぎます。
顔は白く染まり、制服の肩や胸も同様に白いまだら模様が広がり。
零れ落ちた精液は濃い紺色に染まったスカートにも滴り落ちます。
「あ、はぁ…兄さんのせーえき、熱くて…また私、いっちゃいました」
そう、兄さんのものが掛かった瞬間に私はまた絶頂に達してしまったのでした。
再び床に広がる尿と蜜の混ざった液体。
そして私の大事な部分は何度もぴくぴくと感じているのです。
「悪い、イリーナ。そんな姿見たらお前の中に入れたくなった。いいか?」
その言葉に私はまたいっちゃいそうになります。
兄さんの言葉に私は顔を赤くしながら頷くのでした。
そのまま私は押し倒され、再び大きくなった兄さんのものを見つめています。
背中が私の出したもので汚れようが気にならなくなりました。
今はただ兄さんのそれで満たされたい、犯されたいと思っていたのです。
「イリーナ、いくぞ?」
「はい…兄さん、いっぱい、私を…犯してください」
私の言葉にヒース兄さんは笑顔を浮かべて、そして私の敏感な部分に大きくなったものをあてがうのです。
「あ、はぁ…!兄さんのが、入ってくるぅ…」
情けなく口を半開きにさせながらも、それでも嬉しくなって微笑を浮かべて。
この瞬間でもまた軽くいっちゃいました。
そして兄さんのものが私の中で蠢いているのがはっきり分かるのです。
「兄さんの…出したばっかりなのに、私の中ですごく大きくなってます」
「そりゃ、お前が…可愛いからな」
「ひーす、にいさん…」
珠にしか言わない、兄さんの本音。
「恥ずかしいからもう言わね」
私はそっぽを向く兄さんの身体を抱きしめ、そして自らで腰を動かします。
「兄さん…好き、大好き!」
甘い声と上気した表情を浮かべながら快感を貪る私。
ヒース兄さんも同じ様に腰を動かし、私をさらに犯していくのです。
「ひゃん、ああんっ!私、犯されてるっ!」
「ああ…。お前の中に、俺様のモノをたっぷり注いでやるよ」
ぐちゅぐちゅと音を立てて激しく動くお互いの腰。
もう勉強の事は彼方に飛んでしまい、まだ魔法の効果が残ってる兄さんの「悪戯」が私の胸と一番敏感な部分を苛めるのです。
「あん、ああんっ!またおかしくなるぅ!兄さんに私…壊されちゃうっ!」
何度も何度も噴き出す蜜にまた下半身はどろどろになっていきます。
兄さんの唇と私の唇はその度に重なり、舌同士を唾液塗れにさせて。
半分意識が飛びかけになると兄さんの激しいキスでまたこちらの世界に戻されるのです。
しかしそれでも私の身体はもう限界に達しようとしてました。
「兄さん、駄目、また私…いっちゃいます」
「よしよし、俺様ももうすぐ出そうだからな、お前の中にたっぷりと出してやるぞ」
その言葉に私は限界を振り切ってしまいそうでした。
「兄さんのせーえき、私の中にいっぱい注いで下さい…あ、ああっ!」
私の言葉と同時に兄さんの熱い精がどく、どくっという感覚とともに注がれていくのが分かりました。
そして、私もそれに身体が反応して達してしまうのでした。
「あ、いく、いっちゃいますっ!だ、だめぇーっ!!」
身体を何度も大きくのけ反らし、息を吸う事すら忘れて。
全身に襲い掛かる絶頂と幸福感を味わいながら、私の意識は吹き飛んだのでした。
暫くして、私は目を覚ましました。
兄さんも気持ちよさに力尽きたのでしょうか、私を抱きしめながら眠っています。
お互いの服も身体も精液と愛液と私のおしっこでぐちゃぐちゃなのに、何故か不快感は無くて。
私はそっと兄さんの頬にキスをして、その金色の髪の毛を優しく触るのでした。
「兄さん…大好きです」
あ、もちろん兄さんに対してのおしおきはまた別ですよ?
後日。
私はファリス神殿の精神鍛錬部屋に居ます。
目の前には縄で縛った兄さん、そして不敵な笑みを浮かべる私。
「待てイリーナ!この前はお前の為に…そう、お前の為にあえて試練を与えたんだ!」
「あんなエッチな試練がどこにありますかぁ!!」
そして兄さんの悲鳴が部屋いっぱいに広がりました。
完全防音の鍛錬部屋の為、一切声が外に漏れる事も無く無事におしおき完了。
兄さんは真っ白な灰になってましたが、乙女の恥じらいを堪能した罰です。
…でもまたああいう事してみたいなぁ、とちょっと変態じみた事を考えたり。
そう思いながら灰になった兄さんを引きずりながら青空が広がる神殿の外に出て、まだ気絶している兄さんに優しく水を掛けるでした。
以上です。
文体が微妙ですが笑って流しておくんなましw
あと最後の文章間違えた、正しくは「水を掛けるのでした」ですorz
GJ!
後日に吹いたwww
GJ!! ありがとー。
セーラー服でえちぃは浪漫だな。ふへへ。
GJ!
セーラー服イリーナ良いなぁ。
ぐちゃぐちゃな姿で快感を貪るシチュに萌え。
ごちそうさまでした。
セーラー服少女を家庭教師が、精神鍛練室で緊縛SMプレイと
AV風を期待した俺は逝っていいデスカ。
>>754 パッケージまで想像した俺も共に逝こう。
アッー?!
次はそういうプレイに期待か。
しかし汁描写がエロいSSだな。
イリーナもちょっと変態さん入ってるし。
あと作者が書いてた「制服・おもらし・着衣ぶっかけ」に漢のロマンを感じるのは自分だけ?
俺のロマンは「お嬢様・屈辱・中出し」
俺は「姉妹・百合・倒錯し」
>758
つベルカナ
>760
つキーナ&ブランシュ
キーナとブランシュは“姉妹”ってより“家族”ってイメージなのは俺だけ?
まあ、姉妹って単語に夢を見過ぎな自覚はあるがw
ろり・百合・愛玩エロ
マウナ×あるらうねーず
俺は「眼鏡・口淫・ちょっと無理やり」
でもSWだと眼鏡ないんだよな…。
765 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 23:18:10 ID:kc6MQTQr
つ【ロマール衛視シリーズのミシェール】
男キャラ
つ【Waltzのセタ】
相方はナジカ先生やキーナか。
SWで眼鏡とか言われるとブックやアーチーしか思いつかない
>>768 フィリス「アーチーが眼鏡を取る仕草に、キューンってするのよねえ。『え?私、キスされる?』って」
ディケイ×キーナも純愛エロエロが読みたい
でも、ブランシュが最大の難関になりそうだ
縛って転がしとけばOK
むしろ兄妹三人で仲良く
アイルは精力増強用の料理でも作ってなさい
へっぽこドラマCDついに手に入れたぜ!
しかしこれ、初回版のおまけが偉大すぎるな…
えすのあ えろ たのむ
>>773 アイルに性教育ついでにブランシュを押さえておいてもらって、
その間にディケイとキーナはしっぽりと、ってのは駄目なのか?
ナジカ先生の蜘蛛の巣張ったアソコはどうするんだ?
孤児院の男はみんなナジカが初恋の相手らしい(DM連載)し出稼ぎ行く前の晩に筆おろしとかしてたんじゃねーの
女は全員院長先生なのか。
あ、初恋の相手の話よ。
>779
そこでみんな本当の意味での兄弟ということになるんだな!
やっぱりディケイ×キーナより
ナジカ先生なエロシチュ展開に流れました。
786 :
539:2007/08/12(日) 22:43:45 ID:b4W2j8no
性懲りも無く前作の続きをば。
今度はマウナ×イリーナです。
マウナがイリーナの制服を着て胸がきつきつで苦しい、という状況を見たくて書いてしまったorz
フェチ属性あるので苦手な人はスルー推奨、ではどうぞ。
787 :
21歳の制服看板娘(1):2007/08/12(日) 22:44:41 ID:b4W2j8no
「ふふふ〜ん」
ここは冒険者の店『青い小鳩亭』。
その酒場の中の一角で小気味良い鼻歌を歌いながらテーブルの上で水晶球を転がすのは小鳩亭の中でも一番の冒険者グループ
『へっぽこーず』の魔術師、ヒースクリフ。
「なに嬉しそうな顔をしてるの?」
そんな彼を覗き込むのはこれまた同じグループの精霊使い兼小鳩亭のやり手ウェイトレスでもあるマウナだった。
「うぉわっ!」
ヒースは彼女の顔を見るなり吃驚し、手にしていた水晶球を慌ててポケットの中にしまい込む。
「な、なんだマウナか…。いきなり声を掛けるなよ」
「さっきからずーっと声掛けてたわよ。それなのにあんたったらテーブルの上でにまにましてるんだもの」
そしてやや強い音を立てて井戸水が入ったグラスを置く。
「何だ、俺様の美貌に見とれてたのかー?」
いつもの皮肉めいた笑みを浮かべて話題を他に持っていこうとするヒースだったが、人の心の機微を見る経験に長けている
マウナには通用しなかったみたいだ。
「馬鹿な事言ってないで、何か注文して頂戴。それとさっき手にしてた水晶球、何?」
「どきっ!」
あからさまに動揺した表情を浮かべるヒース。
「あー、何か変なアイテムなんだー」
「ま、魔術師ギルドから借りてきたアイテムなんだ。特に大した魔法は掛かってないがな」
そう言うヒースの顔色はあまり良くない。
「ふーん…。ま、とっとと注文して頂戴、後が支えてるの」
何とか話題を摩り替えるのに成功したのか、マウナの言葉に安堵のため息をつく。
そしてその後は何も無いように、見えた…が。
(どーみても、怪しいわね…)
マウナの視線は相変わらずその水晶球が気になる様子である。
その夜。
ヒースと入れ替わって来たのは同じく「へっぽこーず」の主戦力であり、ヒースの幼馴染であり、今は彼の妻でもあるイリーナだった。
仕事の合間を縫ってマウナはイリーナのテーブルに座り、軽めの飲み物を口にしながら彼女と昼間の出来事を話題にし始める。
「兄さんが、見覚えの無い水晶球を?」
「そーそー、多分ロクでもない代物だと思うけど…」
それと同時に不敵な笑みを浮かべる彼女。
「でも、そこまで隠してると逆に気になるじゃない?」
「そういうものですかー?確かに隠し事をしている兄さんはいけない事だと思いますけど」
イリーナの言葉にマウナはさらに笑みを深くして返事をする。
「そこで、よ。イリーナ、あんた今ヒースと同じ部屋で寝泊りしてるんでしょ?そういう秘密の場所とか分からないかしら?」
「秘密の…場所ですか」
マウナは頷きながら言葉を続ける。
「そうそう、あいつのこっそり隠してる春画とか…」
「兄さんはそんな物持ってません!そういう時は私が口とか手や他の部分で出してあげてます!」
その言葉にイリーナは否定しようとして席をがたっと立ち、新婚夫婦の営みを力説しようとする。
「しーっ!そんな事を大声で言わない!」
慌てて彼女の口を塞ぎ、席に座らせてからマウナは自らを落ち着かせる意味で飲み物を一口、口に含む。
「とにかく、ヒースは今日魔術師ギルドの会合で明日まで帰ってこないから、その間に探すわよ。まさか水晶球を持っていく訳無いし」
そしてまだ困惑しているイリーナを引きずる様にして彼女はヒースの部屋に向かうのであった。
「無いわねー」
「こっちも無いです」
所変わってヒースとイリーナの部屋。
意気揚々とヒースの所有物を物色するマウナとそれに釣られる形で水晶球を探すイリーナ。
「でもそれを見つけてどうするんですか?魔法のアイテムなら私たち専門分野外ですよ?」
がさごそと探しながらイリーナが声を掛ける。
「そこはそれ、ツテがあるから。気にするより探しましょうよ」
「はーい。何だか宝探しみたいで面白くなってきました」
また言葉を止めて暫くがさごそ。
数刻経っただろうか、マウナがその手を止めて声を上げる。
「あ、これこれ!ヒースが持ってた水晶球よ」
タンスの奥深く、巧妙に隠した跡が分かるがそれを上回るマウナの洞察力が一枚上手だったようだ。
マウナはそれを机の上に置いて、まじまじと見つめる。
「ふぅん、見た目はただの水晶球ね。真ん中に赤い宝石が入ってるのを除けば、ね」
彼女の言う通り、中心に赤く光る宝石が輝いている。
「で、どうするんですか?さっきも言った様に私たちはこれが何のアイテムなのか分かりませんよ?」
首を傾げるイリーナにマウナは人差し指を唇に当ててウインクをする。
「まぁ見てて。今から出かけるわよ」
「へ?」
彼女の言葉にイリーナはますます首を傾げる。
「ああ、これは『記憶の水晶球』よ」
夕暮れ時、彼女たちが向かったのはオーファンの魔術師ギルド。
さらにヒースに見つからない様にこっそりと敷地内を歩き、2人がたどり着いた先は『魔女』の二つ名で有名なラヴェルナ・ルーシェンの部屋だった。
「何ですか、それは?」
イリーナが質問の言葉を投げかける。
「コマンドワードを唱えるとその状況がこの水晶球に映像として保存されるの。ほら、宝石が赤く光ってるでしょ」
そして赤く光る先を指差す。
「何も入って無い時は青く光るんだけど、赤く光ってる時は何か映像を記憶してるって訳。ちなみに消す事も可能だし、中身を見る事も可能よ」
「どうやって見るんですか?」
マウナが再び質問する。
「簡単な下位古代語で見れるようになるわよ…って貴方たちは喋れないんだっけ」
ラヴェルナの言葉に2人同時に頷く。
「仕方ないわね…ちょっと待って」
そう言って彼女は後ろの戸棚から何か小さい棒を取り出す。
「これは1回だけ未知の言葉が喋れるようになるワンドよ。旦那がお土産で持って帰ってきたんだけど、私には無用の長物だからあげるわ」
彼女はそれと映像を見るためのワードが記された巻物をマウナに渡し、『水晶球の中身、後で教えてね』と一言付け加える。
「さてさて…一体何が入ってるのかな」
嬉しそうな表情のマウナに対してイリーナの表情は暗い。
「マウナ…こっそり人のものを覗き見するのは良くない事です」
「何言ってんの、先に隠し事をするヒースが悪いんじゃない。こそこそとこれを隠す方が悪いと思うんだけど」
さらにマウナは言葉を続ける。
「ラヴェルナさんも言ってたでしょ、映像の保存だけだって。危険なアイテムじゃない事は確かなんだから」
そしてベッドに座りながら巻物を広げ、ワンドを握り締める。
マウナの口から普段喋る事の出来ない言葉が流れ…そして水晶球が淡い光を帯びる。
「さーて、何を保存してるのかなー」
徐々に目の前に保存していた映像がおぼろげに映し出されていく。
最初は薄かった画像が色濃く映り…そして。
最初のシーンでマウナとイリーナは硬直するのであった。
790 :
21歳の制服看板娘(4):2007/08/12(日) 22:47:23 ID:b4W2j8no
『だ、駄目…兄さん、もう…もう!』
『どうした、ギブアップか?』
目の前に映るのはファリスの神学校の制服を着たイリーナがスカートを押さえ悶えるシーン。
誰がどう見ても妖しさ満点の画像が流れている。
「いやーっ!見ないでー!」
マウナの目を覆いかぶそうとするが、紙一重の差で回避する彼女。
「うわー…ヒースったら、こういう趣味があったのねー」
少し顔を赤らめて、ごくりと唾を飲み込みながら。
その間にも映像は進み、映像の中でのイリーナは絶頂に達しながら失禁をしているシーンになっていた。
で、当の本人はベッドの上で恥ずかしいやら腹立たしいやらで顔を真っ赤にしながら拳を握り締めている。
「兄さんの馬鹿ーっ!後で鍛錬部屋決定です!」
そんなイリーナを尻目にマウナはじっくり映像を見つめている。
「でもイリーナの服装…ファリス神学校の制服だったっけ?すごく可愛いわねー。実は満更でも無いって感じかしら」
その言葉に肩をぴくっ、と震わせてしまうのをマウナが見逃す訳が無い。
「イリーナが着ると本当に女の子っぽくて可愛いわよ?いつもプレートメイル着てるから珍しい位に」
「そ、そうですか…?」
『可愛い』という言葉に反応したのだろうか、ちらっとマウナの方を見つめるイリーナ。
「しかしすごい乱れようね、イリーナ。あーあ、顔が真っ白だし、制服もどろどろ…。でも気持ち良さそうな顔してるわ」
その言葉に俯きながらもじもじする彼女。
「…私も着てみたいな」
「ま、マウナがですか?」
「何よ、ちょっと興味を持っただけよ。無理かしら?」
その言葉にイリーナは少し考え…首を横に振る。
「いいですよ、もう1着あるから…」
そしてマウナとイリーナ、2人がファリス神学校の制服を着ることとなる。
「なんで私まで…」
「雰囲気雰囲気。でも私が着るとちょっと大きいわねー、そして胸がちょっときついかも」
年齢の割にはマウナもその格好は似合っている感じである。
ただ本人の言葉の通り少し胸の辺りに余裕が無い感じでもあるが。
「マウナはスタイル良いから仕方ないじゃないですかー。私なんか胸小さいし…兄さんも大きい方が好きなのかな」
最後は彼女に聞こえないようにぽつり、と呟く。
「さーて、この格好になったからには…映像の続き、といきますか」
「え、何でですか!?」
よく見るとマウナの視線が少し妖しい。
「そりゃ…あんたのあんな姿見たら、こっちもちょっと変な気持ちになるのは仕方ないじゃないの。それに、最近『彼』も忙しいのか私としてくれないし」
そこまで言うとイリーナを優しくベッドの上に押し倒す。
「ちょ、マウ…な…」
(女の子同士なのに…抵抗しなきゃ)
イリーナはそう思って力を入れようとしたが…その瞬間に彼女の唇がイリーナの首筋に触れ、一気に力が抜けてしまう。
「マウナったら…ひゃんっ!」
マウナの唇がゆっくり這い、耳元をぴちゃぴちゃと舌を使ってくすぐる。
「や、やだっ…マウナ、冗談は…あんっ」
「ふふふ、いい反応ね。ヒースには日頃ちょっかいかけられてストレスがちょっとだけ溜まってるから、イリーナで解消しちゃおうかしら?」
「わ、私をストレス解消に使わないで下さい…あんっ」
マウナの手がイリーナの制服の隙間に入り、下着越しに小ぶりの胸を優しく触り始める。
「マッサージマッサージ、胸大きくなるわよー?」
その言葉にイリーナの抵抗が少し弱まる。
「で、でも…痛くしないで下さいね?」
彼女の言葉にマウナは笑顔でその胸を優しく、そして撫でるように触り揉んでいく。
「ふぁ…あん…」
イリーナの甘い声が部屋を支配する。
「画像で見た以上に可愛い声ね…。もっと鳴かせちゃおうかしら」
今度は背中のブラジャーのホックを外し、器用に制服の裾から外す。
そして服の下では露になった胸を彼女が直に触れる。
「あ、あんっ」
その瞬間に身体をぴくり、と震わせるイリーナ。
「イリーナ、もう乳首立ってるわよ」
「それは…マウナが変なところ触るから」
弱弱しいイリーナの言葉に対して彼女は胸を揉み、時々強く愛撫し、そして乳首を摘む。
「あ、あはっ…マウナ、もう止めてぇ…」
「何言ってんの、これからじゃない」
今度は彼女をうつ伏せに寝かせ、服の隙間から見えるやや小麦色の肌をその瑞々しい唇でついばむ。
もちろん両手は服の中で動かすのも忘れない。
「ひゃっ…あっ、はぁ…んっ」
イリーナの顔は羞恥と生まれた快感で赤く染まり、マウナの行動ひとつで身体を震わせてしまう。
(いやー、ここまで感じてくれると何か征服欲が生まれてくるわね)
その思いをそのままに彼女は必死で声を抑えようとするイリーナの敏感な部分を自らの舌と手で愛撫し、彼女にさらなる快感を与えていく。
「イリーナ、こっち向いて」
「ふぇ…?」
最早抵抗出来なくなっていたイリーナはマウナの言葉に従う様に仰向けになり彼女を見つめる。
赤くなった顔に潤んだ瞳。
そしてマウナの愛撫に蕩けた表情。
男性でなくても襲い掛かりたくなる、とはこの事なのかもしれない。
そんな中マウナは自分の右手を彼女のスカートの中に入れ、下着の上からそっと触れる。
くちゅ…。
(うわ…もうこんなに濡れてるんだ。女として快楽に目覚めたのは嬉しくもあり複雑でもあり…ま、いっか)
イリーナの秘所からじわじわと溢れる愛液。
それは下着を通り越し、スカートのお尻の部分をじわじわと濡らしていく。
「ああんっ、触らないで…。変になりそうです」
「くすっ、もっと変になってもいいのに…。というか変にさせてあげる」
濡れた下着をずらし、やや水仕事でささくれ立った、それでもエルフ特有の白く細い指をイリーナの秘所の入り口付近で軽く撫で回す。
「あっ…!あんっ、気持ちいいです…!」
少し身体を仰け反らせ、そして愛撫するたびに蜜をますます溢れ出させるイリーナ。
「イリーナ、私の顔を見て」
「まう、な…」
マウナはそう言うと彼女の唇にそっと自らの唇を重ね合わせ、ゆっくりと舌を使って彼女の口内をかき回していく。
「んっ、んっ!」
キスをしながらマウナの手はイリーナの秘所をその指で徐々に激しく動かしていく。
制服のスカートがイリーナ自身の愛液で染みを作り、水晶球に保管されていた自分の痴態の様に汚れていく。
「ふぁ…んっ、ああっ…」
スカートの中からぐちゅぐちゅと粘度の保った音が聞こえ、それが大きくなるたびにイリーナの情欲に満ちた喘ぎ声が大きくなってくる。
「いやらしい音を立てて…しかも制服を汚して。イケナイ娘ね、イリーナって」
「まうな、の、ばかぁ…」
必死で悪態をつこうとするも快感のほうが勝ってしまい、思うように言葉が出せない。
その間にもマウナの指がイリーナをさらなる快楽に導こうとする。
右手は失禁したかの様な秘所を攻め立て、左手はその胸とぷっくり立った乳首を愛撫する。
そして唇は肩甲骨の辺りに口づけ、舌でちろちろと舐めてやる。
「あん、ああん!」
もう我慢できない、といった表情でマウナの動きを求めるイリーナ。
腰が激しく動き、その度に何度も潮を噴いて彼女の履いているスカートの色を濃い紺色に染めていってしまう。
「マウナ、それ以上動かすと、出ちゃいます…」
「出ちゃうって、何が?」
分かっている事だが、あえて意地悪く知らないそぶりを見せる。
「マウナの、馬鹿ぁ…」
イリーナの言葉に彼女は来るべきその瞬間に備えてますます動きを早める。
「はぁんっ、ああんっ!駄目、マウナも汚れちゃう…」
「いいのよ、後で洗濯すればいい事だし。それよりも気持ちいいんでしょ、思いっきり出していっちゃいなさい!」
さらにマウナの指の動きが激しくなり、イリーナの我慢も限界に達していた。
「だめ、出る、またおもらししちゃう!あ、あああっー!」
大きく一度仰け反り、力なく崩れ落ちる。
マウナの手が一瞬暖かくなったかと思うと次の瞬間。
下着から一気に尿が溢れ、あっという間にイリーナの紺のプリーツスカートが濃紺に染まる。
それだけでは留まらず、スカートから一気に染み出た尿がシーツに広がり、黄色く染まっていく。
「あ…あああ…」
当のイリーナは絶頂感と開放感の両方を味わっているのか、声にならない声をあげながら恍惚の表情を浮かべていた。
自分の愛撫で絶頂を感じながらおもらしまでしてくれる。
マウナも今の彼女の状況を見て興奮を隠す事が出来なかった。
口をぱくぱくさせながらエロティックな表情を浮かべるイリーナ。
着ている制服は腰から上は綺麗なままなのに、スカートは尿蜜でどろどろ、足も汚れ。
いつものエッチな顔だけでも情欲をそそりそうなのに、ファリスの神学校の制服が自らの愛液と尿液で汚れていく。
「イリーナ、私も我慢できなくなっちゃった」
マウナもそう言うと徐に自分の下着を脱ぎ捨て、イリーナの濡れてひくひくしている秘所に自分の秘所をあてがう。
「ふ…ううんっ」
彼女もイリーナの状況を目の当たりにしたのだろう、とろとろに濡れた秘所がくちゅ、と音を立てて耳の中に入ってくる。
「駄目、マウナ…制服汚れちゃいます」
「いいのよ、このままお互いぐちゃぐちゃになるつもりなんだから」
「マウナぁ〜…くふぅんっ」
少し呆れた表情のイリーナだったが、マウナの秘所が合わさるとすぐに甘い声に戻ってしまう。
「う…んっ!」
熱く蕩ける秘所に触れただけでマウナの大事な部分から少し蜜が噴き出してしまう。
「マウナも…気持ちいいんです、か?」
イリーナの言葉にマウナは何も言い返さずキスを交わす。
そして抱きしめながら足を絡ませ、秘所同士を擦り合わせる様にしてゆっくりと動かす。
彼女の制服のスカートもイリーナの蜜液で汚れてしまうが、それに構う事無くお互いの快楽を得るためにさらなる刺激を与える。
「ふぁんっ!ああんっ!」
またスイッチが入ってしまったのだろう、イリーナがまるで猫の様ななで声を上げてしまう。
「んふっ…!イリーナのここ…すごく熱い」
今度はイリーナの上体を起こし、お互い向かい合うような形にして、2人の腰がさらに激しく動く。
「ああん!マウナ、またおかしくなっちゃう…!」
「私も、すごく気持ちいい…イリーナのココが熱くて…あんっ!」
お互いの秘所から溢れる蜜。
上半身は綺麗なままなのに、履いているスカートはもはや最初の清楚さは残っておらず、いやらしい液体に塗れて女の匂いを発している。
「駄目…マウナ、またいっちゃいます」
イリーナの出す切ない声に彼女もまた反応する。
「イリーナ…いっていいのよ。私も、もう、ちょっとで…!」
ぐちゅぐちゅと激しい水音が濡れたスカートの中から聞こえ、その度に身体を震わせ快感に身を委ねてしまう。
「だめ、私も出ちゃう」
マウナもまた、自らの泉が決壊してしまうのを感じ取っていた。
「出して…いいですよ。マウナも気持ちよくなって下さい…」
荒い息を吐きながらイリーナが彼女に向かって笑みを浮かべる。
その言葉にマウナは彼女の身体を抱きしめ、腰を動かしながら絶頂を迎えようとしていた。
「マウナ…私も、もう、だめぇ!」
「私も…イリーナ、私もっ!あ、ああっ、駄目っ!出る、出るっ!いっちゃうっー!」
お互いの腰の動きが止まり、抱きしめる力が強くなる。
そして股間に温かい感触が広がり、音を立てて2人の下半身を汚していった。
力なくうな垂れ、激しい息使いを残すマウナとイリーナ。
シーツはお互いの尿蜜で黄色く染まり、スカートはどろどろのぐちゃぐちゃ。
足も履いている靴下もそれで汚れてしまっている。
それでも2人の抱きしめる力は弱まらず、名残惜しそうに快感を貪るのであった。
「ヒース、ちょっといい?」
翌日、小鳩亭の一角に陣取っているヒースに向かってマウナが一言。
「お、何だ?」
その言葉に釣られるかのように彼はカウンターの方に向かっていく。
「これ、なーんだ」
マウナはまるで悪戯っ子の様な表情を浮かべてエプロンのポケットから件の水晶球を取り出し、テーブルの上に置く。
「!」
その瞬間にヒースの身体が石像の様に凍りつく。
「いやー、あんたの趣味をとやかく言う気は無いけれど…イリーナに隠し事は良くないんじゃない?」
「お、お前、まさか…」
日頃のちょっかいの仕返しとばかりに満面の笑みを浮かべるマウナ。
「うん、ばっちり見せたわよ」
「馬鹿な、あれは下位古代語でしか見れないはず…」
「ちょっとしたツテを使って、ね…。そろそろイリーナがこっちに来るんじゃない?」
マウナの言葉にヒースの顔は顔面蒼白、汗は滝の様に流れ。
「お、俺様急用をオモイダシタカラ、キョウハコレデ…」
慌てて立ち上がってその場から離れようとするヒースだったが時すでに遅く。
くるりと振り返った目の前には大剣を構えたイリーナの姿。
「兄さん…」
その表情は怒りに包まれている。
「ま、待てイリーナ!これは、俺様のマル秘コレクション…じゃなかった、将来の研究の為の…」
口から苦しい言い訳を搾り出すが、そんな事でイリーナの怒りが収まる訳でもなく。
「汝は邪悪なりっ!」
イリーナの大剣がヒース目掛けて襲い掛かってくる。
(ああ、夫婦喧嘩で命を落とすってある意味珍しいな…俺様グッバイ)
命の終了を覚悟したヒース。
ぶんっ!という轟音が彼の耳を貫き、そして。
かしゃん。
死を覚悟して目を閉じたヒースの横で何かガラスの砕ける音が聞こえる。
おそるおそる目を開けてみると、カウンターの上に置いてあった水晶球が見事に真っ二つに割れていた。
イリーナはゆっくり剣をおさめ、少し満足したかの様な表情を浮かべる。
「今日は邪悪の根本の水晶球を成敗しましたから特別に兄さんは許してあげます。ただし…」
そこまで言って以前の精神鍛錬部屋みたく真っ白な灰になっているヒースにずいっ、と身体を乗り出す。
「私に断り無く、こんなエッチなアイテムを持つことは許しませんよ?」
そして耳元でぽそり、と囁く。
「ただ私も昨日、恥ずかしい事されたのでおあいこです」
「…!」
その言葉に何があったのか分かったのだろう、ヒースは最後の力を振り絞って首を回してマウナの顔を見る。
彼女にも聞こえたのだろう、にやにやとその様子を見て一言。
「ごめんね、ヒース。ちょっとイリーナに悪戯しちゃった」
手を合わせて全然反省していない口調で同じ様にヒースの耳元で囁く。
「お、お前ら…」
もう何が何だか。
ヒースはそう思いながらただただ呆然とするばかりである。
そんな青い小鳩亭の昼下がりのひとコマであった。
以上です。
制服姿でえちーは漢の浪漫ですぞー。
“タチ”のマウナ来た!
しかも制服!
タマンネタマンネ〜
ぐじょーぶ!
もう少し制服の部分部分を具体的に使ってエロい描写があると俺サマ、エンチャントウエポンかかりそう……
この調子でマウナには是非チビーナも食っていただきt……うわぐれーとそーd……
アルラウネーズに制服を着せて征服するんですね!
これはマウナとイリーナとヒースで3Pの前振りかなー?w
乙!
>798 あ〜るか
GJ!
やっぱり制服着せるのもいいのう。
尿系は初めてだけど、えろいもんだね。
次は
>>799希望…とか言ってみるw
むしろイリーナ抜きで
803 :
539:2007/08/15(水) 01:21:17 ID:aPfffeFz
>>799の「マウナと〜」に感化されて書いた。
お約束ヒース×イリーナにマウナ風味を加えてみました。
趣味でもある制服・ぶっかけ・尿失禁はお約束、苦手ならスルー。
では、どーぞ。
夜の帳が下り、満月がファンの街を照らす。
人の喧騒も減り、殆どの者は自らの寝床で睡眠を取る時間に差し掛かっている。
ここ『青い小鳩亭』でも一握りの酔客が残っているだけで、勝手に夢の世界に突入していた。
そしてカウンターで片付け作業をする2人だけが起きている。
ひとりはここの女将であるシャナ。
そしてもうひとりは『へっぽこーず』の一員であり、この小鳩亭の養女兼ウェイトレスであるマウナ。
「マウナ、今日はもうお休み。後はこっちでやっておくから」
「うん、ありがとうおかあさん。じゃあ私もう寝るね?」
彼女も後片付けもそこそこに、背伸びをしながら二階に上がる。
そして暫くして下の明かりも消えた。
「うーん…今日もよく働いたー。さて、お風呂入って寝よっと…」
肩をくるくる回しながらエプロンを外し、暗い廊下を歩く。
もちろん他の客の迷惑になら無い様にそっとだが。
…とは言っても最近は不景気なのかは知らないが、泊まっている客と言えば『へっぽこーず』の面々と他少し。
(やっぱりアメニティを充実させないとね…。コストの掛からない業者に頼めば採算が取れるかも…)
そんな事を考えながら歩いていると、ふと目の前の扉の隙間が空いているのに気付いた。
そこから光が漏れ、中の声がかすかに聞こえる。
「ありゃー、扉開けっ放しは無用心よ?…ってここイリーナとヒースの部屋じゃない」
マウナは小さくため息をついて、その扉を閉めようとノブに手を掛けたのだが。
(ん?何か声が聞こえる…)
中からかすかに2人の声と絹の擦れる音が聞こえていた。
何故か妙に気になってしまい、マウナはそっと扉を覗くのであった。
「んっ…くふっ…」
中をちらっと覗いたマウナはその光景に目を奪われてしまう。
(あー…あの2人、またしてるのね…)
部屋の中ではヒースとイリーナがお互いの体を抱きしめながらキスの真っ最中。
そしてイリーナの着ている服はいつもの神官服ではなく、ファリスの神学校の制服である。
(余程あの格好がお気に入りなのねー。まぁ可愛いから仕方ないのかもしれないけど)
マウナがじっと見つめている間にもお互いの舌同士が絡み合い、ぴちゃぴちゃという音が微かに聞こえてくる。
「んっ…ぷぁっ」
イリーナの目は潤み、もう我慢できないといった表情だ。
「相変わらずお前はキスが好きだな。もう中も大変な事になってるんじゃないか?」
そこまで言うとヒースは彼女のスカートの中に手を入れる。
「ん…ああんっ」
床にぽたたっ、と落ちる蜜。
下着は着けてないのだろう、制服の上からでもはっきりと分かる乳首の形。
「だって、に、いさんのキスが上手なん…あんっ!」
イリーナの言葉はヒースの愛撫でかき消される。
ぐちゅぐちゅという音がスカートの中から聞こえ、床にはさらに蜜が滴り落ちる。
太ももも彼女の蜜で濡れ、靴下まで垂れていた。
「もう我慢できないんだろ?じゃあ俺様のこれも受け入れ態勢にしてもらおうかな」
そしてズボンのチャックを外し、そそり立った一物をイリーナに見せる。
イリーナもまたへたり込みながらそれをじっと見つめ、熱っぽい視線を見せながらそっと口に咥えるのであった。
(うわ…映像で見るよりすごくリアル…)
マウナも自分の顔が赤くなっていくのが分かる。
無意識のうちに自分の下半身がもじもじとしているのにも気付かず、その状況をじっと見る。
「んっぷ…ふぅん…」
じゅぷじゅぷと音を立て、ヒースのそれを口で愛撫するイリーナ。
同時に自らの左手をスカートの中に入れ慰めている。
「イリーナは本当にいやらしいなぁ、俺様のこれがそんなに好きか?」
その言葉に少し上目遣いで睨みが入るが、やや間を置いてこっくりと頷く彼女。
さらに動きが早くなり、口から零れた唾液がスカートにぽたりと落ちる。
もちろん履いているスカートも自らの愛撫でだんだん染みが出来ており、綺麗な部分と濡れた部分がくっきりと分かれていく。
「おおう、なかなか…。この前見たく顔に掛けるか、それとも別の場所がいいか?」
「ぷふっ…。今度は、私に、掛けて欲しいです」
ヒースがぽそりと呟き、そしてイリーナが口から離して言葉を続ける。
「私の身体に、兄さんをかけてください…。この服も、兄さんのもので汚されたい…」
淫靡な表情で再度ヒースの一物を愛撫し始める彼女にヒースの表情も妖しく歪む。
「じゃあ気兼ねなくさせてもらうか。お前も出しちゃっていいんだぞ?」
「ふぇ?」
その言葉にもう一度上目遣いで答える彼女。
「お前、いったら必ずといっていいほど漏らすからなぁ。…まぁ俺様はその方が嬉しいけど」
「ヒース、兄さん…」
イリーナは蕩ける笑みを浮かべてヒースのものをぐぽぐぽと音を立てて舐め出す。
もう彼女の下半身はとろとろになっていた。
裾までぴっちり綺麗に皺付けされているプリーツスカートは秘所の中心から濃い紺色に染まり、女の匂いを発している。
口から零れた唾液とカウパーの混合した粘りのある液体が同じく清楚で綺麗な紺襟、白生地の上着にかかり、紺のリボンが薄く濁った液で汚れる。
それでも彼女は愛撫を止めようとはしない。
ヒースも感じているのだろう、荒い息をつきながらイリーナの頭を押さえ、前後にピストン運動をさせる様になっていた。
「ううん、っぷうっ!」
じゅぼじゅぼという淫らな音。
ぐちゅぐちゅという蜜を絡める音。
二つの淫靡な音が部屋を支配し、それがまた2人の情欲を昂ぶる結果となる。
もちろん外で覗き見しているマウナも同様であった。
必死に声を上げるのを防ぎながら、スカートの中に手を伸ばす。
くちゅ、という音が聞こえる。
(うわ…私も、すごく濡れてる)
2人にばれない様に、自慰行為を始めるマウナ。
彼女の手も自らの蜜で濡れ、スカートに落ちる。
806 :
小鳩亭の夜の情事、給仕娘風味(3):2007/08/15(水) 01:23:41 ID:aPfffeFz
「あ、やべ…俺様、出ちまう」
部屋の中では激しい愛撫を続けていたイリーナに限界を感じたのだろう、ヒースがぽそり、と呟く。
「くぱっ…兄さん、出してください。私に思いっきりかけて下さい…!」
イリーナは口から離した一物を扱きながら今から起こる事を想像しているのだろうか、恍惚の表情を浮かべる。
「くっ…イリーナ、出すぞ!」
彼の言葉が終わらないうちにその先端から白濁した液体がほどばしる。
びゅくっ!びゅるびゅるっ!
それはイリーナの制服のリボンをあっという間に白く汚し、胸にも白い染みを作る。
そして肩の紺襟の部分にも掛かり、白と紺のコントラストを作る。
「兄さんの、せーえき…あ、ああっ!」
同時にイリーナも大きく身体を震わせ、足元からぷしゃっ!と何かが噴き出る音とともにスカートの真ん中が一気に濡れていく。
さらにお尻の部分は放たれた尿蜜でびしょびしょに濡れ、生地が吸い込めなかった液体が床に広がっていく。
「まだ、出るっ…!」
もう一度ヒースの一物がぴくり、と動き、今度は濡れたスカートに精液を掛ける。
ぼたぼたと流れ落ちた精液と吐き出された精液が濃紺に染まったスカートの上で花の様に広がり、尿と栗の花の混ざった香りが立ち込める。
イリーナは『あ、あああ…』としか言えず、目は潤み、口は半開きの状態、快感に心が壊れかけの状態になっていた。
(すごい…イリーナ、気持ち良さそうに壊れてる…)
マウナの手は自らの秘所を何度も弄くり、その度に蜜がスカートと床を汚す。
精液で汚れた制服を身に纏い、さらに自ら失禁と絶頂を味わっているイリーナ。
まだ絶頂に達し続けているのか、身体をぴくぴくと震わせて胸に付いた精液を指で掬い取り舐めるしぐさを見せている。
マウナの手が激しく動き、自らも絶頂に達しようとしていた。
(駄目…あんな姿見ちゃったら…イクっ!)
「ーっ!」
口を押さえて声を出さないようにして。
それでもスカートの中では蜜が噴き出し、一気に濡らしていく。
へたり込んだ姿で彼女は自らの服が汚れているのも構わずに隙間越しの2人の情事を目に焼き付けているのであった。
「おい」
不意に扉の方に声を向けるヒース。
「!」
(やばい…バレたのかしら!?)
絶頂の余韻が一気に冷めていくのが分かる。
そっと抜け出そうにも身体には力が入らなくなっている為、動けない。
まだ快感を味わっているイリーナを横目につかつかとマウナの居る方向に歩いてくるヒース。
がちゃ。
扉を開けたヒースの表情が妖しさに溢れていたのは気のせいだろうか。
「マウナ、人の情事を覗き見するとはいけない奴だなぁ」
いつもの皮肉たっぷりのセリフは相変わらずだが。
「やっ…これは、その…」
どう見ても弁明の余地がない程、マウナも自慰の跡が残っている状態であった。
スカートには濃い染みが所々出来ており、蒸れた女の匂いが立ち込めている。
「そんなに欲求不満なのか?」
「ち、違うわよ馬鹿っ!ただちょっと気になって覗いたら、あんた達がエッチな事してて…」
「で、ひとりでオナニーしてた訳か。どっちにしろ欲求不満以外の何者でも無いんじゃないか?」
マウナの必死の抵抗もあっさりと論破され、半べそ状態で俯いてしまう。
「おいおい泣くなよ…。しょうがないなぁ、こっち来い。こうなったらお前も同じ様な目にさせて満足させてやる」
ヒースの言葉に何故か大事な部分がきゅん、と反応してしまうマウナ。
(…私、ひょっとしてヒースに襲われるのを期待している?)
結局彼の手に引っ張られるがままに部屋に連れ込まれるのであった。
「マウナ…何で、ここに?」
まだ惚けた表情のイリーナが彼女に問う。
「ごめん、あんた達のエッチな所見ちゃって…ひとりで、してた」
流石に罪悪感が残っていたのだろう、マウナは俯きながらもにょもにょと言葉を呟く。
「という訳で、人の情事を邪魔した罪は重いぞマウナ。罰として…」
「罰として…?」
ヒースの言葉をおうむ返しに答えるマウナ。
「お前もイリーナみたいになってもらおうかな」
そしてマウナはイリーナの姿を見て…思わず股間をきゅっ、と押さえてしまう。
「イリーナ、お前も一緒に、な?」
ヒースの言葉にイリーナも笑みを浮かべ、彼の唇にキスをする。
「イリーナ、入れるぞ」
ベッドの上では制服姿のイリーナが四つんばいになり、お尻をヒースに向けている。
ヒースはスカートの中に己の再び大きくなった一物をゆっくりとあてがい、熱く蕩ける中に入れていく。
「あ、はぁんっ…!」
自分の中にヒースが入ってくる、それだけで軽く絶頂に達してしまう彼女。
「次はイリーナ、マウナの大事な部分を舐めてやってくれ」
「わ、分かりました…ああんっ」
ゆっくり腰を動かされて快感を得ながらも、イリーナは目の前で足を広げているマウナの、ぬるぬるに濡れている秘肉に自らの舌をつける。
「ひゃっ…!」
ぺちゃぺちゃと音を立ててマウナの秘所が愛撫される。
その動きに合わせる様にイリーナもまたヒースによって背後から突かれていく。
「んっ…!くふっ!」
「口を休めたら駄目だぞ」
ヒースに促されるままに声を上げながらもマウナの秘所を舐め続ける彼女、そしてその度に喘ぎ声を出すマウナ。
「あ、はぁっ…!」
たどたどしいイリーナの口がさらにマウナの情欲を誘う。
彼女のウェイトレス時に着ているメイド服調の衣装もスカートのお尻の部分に大きな染みが出来、無意識のうちに自分の胸を服の上から揉み始める。
「イリーナ、ある程度濡れたら今度は手元にある張り子の型で舐めた場所を苛めるんだ」
「わ、分かりました…きゃふんっ!」
ぱちゅぱちゅと水音を発する位に蜜を溢れさせ、気を緩めると限界に達しそうになる状態でも何とかイリーナはその張り子を持ち、マウナの大事な部分にそっとあてがう。
「あ…んっ」
マウナも最初はされるがままだったのが、気持ちよくなってきたのだろう。
自らもその張り子に秘所を這わせて腰を動かし、徐々に乱れ始める。
最初はスカートのお尻の部分が濡れていただけだったが、それが太ももを濡らし、そしてイリーナの口周りを濡らし…。
まるで失禁したかの様にびしょびしょに濡れていく下半身。
「イリーナ、それ…私の中に、入れてもいいよ…」
もう我慢できない表情を浮かべたマウナが懇願する。
「わか…りました、ふにゃあっ!」
小刻みに突かれたと思うと激しくバックから突かれる、その繰り返しでイリーナも快楽に溺れてしまう。
彼女の履いているスカートの綺麗に織り込まれたプリーツ部分からとろりとした液体がぽたぽたとベッドに染みていく。
そんな状態でもイリーナはゆっくりとマウナの秘所にその張り子を入れていった。
にゅるり、と何の抵抗も無く入っていく張り子。
「ふぁっ!」
気持ちよさのあまり喘いでしまうマウナ。
「よし、イリーナも俺様の動きに合わせてマウナの中に入った張り子を動かすんだ」
「は、はいっ…」
促される様にしてイリーナは自分が受けている愛撫と同じ動きをマウナに与えていく。
「あ、ああんっ…気持ちいいよぉ!」
「私もです…兄さんのものが、大きくて、熱くて…!」
いつしかマウナとイリーナが寄り合う形になり、その後ろでヒースがイリーナを突いている格好になっていた。
イリーナはマウナの秘所を張り子で攻め。
マウナは自分の服が精液で汚れようが彼女を抱きしめて。
そしてヒースがイリーナを快楽に沈めて。
「あんっ!ああんっ!」
腰を動かして何度も喘ぎ声を上げるマウナ。
「兄さん、マウナっ、私もう…限界ですっ」
イリーナに絶頂が訪れようとしているのだろう、彼女の口から限界の言葉が漏れる。
「イリーナ、私も…一緒に、いこ?」
「いいぞイリーナ、思いっきりいっちまえ、後で俺様の子種をたっぷり掛けてやる」
ヒースの言葉が引き金となり、一気に絶頂に駆け上がるイリーナ。
「あ、駄目、いく、また出ちゃいます…!だめ、駄目っ!」
身体が大きく一回跳ね、反り返るとともに蜜壷がきゅっ、と締まる。
そして再び秘所から大量の蜜と、残っていた泉が一気に放たれる。
ぷしゃっ!びしゃびしゃびしゃっ!
尿蜜がスカートの先端を通ってシーツに広がり、黄色い染みを作っていく。
それと同時にマウナも絶頂に達してしまう。
「イリーナ、ヒース、私も…あああっ!」
同様にがくがくと身体を震わせ、潮を何度も噴く彼女の秘所。
イリーナの手も制服の裾も彼女の蜜で汚れ、そして。
「あ、ああ…また、出ちゃった」
そう、マウナもイリーナと同様に失禁をしていたのだ。
しょろろ、と水音を残してスカートの生地を越えていった黄色い液体がシーツに広がり。
イリーナの制服にもそれは掛かり、肘の部分まで黄色く汚れていく。
2人の痴態を見たヒースも限界だったのだろう、
一気に蜜壷から引き抜いたその一物を2人に向ける。
「出すぞ…思いっきり掛けてやる」
その言葉にイリーナとマウナは彼の一物の前に顔を向け…次の瞬間。
びゅくっ!
噴き出す音と共に、先ほどの様な白く、独特の匂いのある液体がイリーナとマウナの顔に掛かる。
顔に、髪の毛に、着ている服に。
マウナの顔と金の髪にも白い液体が絡まり、首襟の白いレース部分にも零れる。
スカートは尿と蜜で蒸れた香りを発し、びしょびしょに濡れている。
イリーナに至っては制服の上着は精液に塗れ、張り子を持っていた部分の裾はマウナの尿で黄色く汚れ。
顔も栗色の髪も先ほどのヒースの精で汚れており。
そして履いているスカートは精液が広がり、白と紺のコントラストを見せるだけではなく、尿蜜によって全てが濡れて元の面影は全く無い。
こんな状態でもまだ綺麗に保っている皺が、元は清楚でしっかりした制服の跡を唯一残しており、それがまた恥辱的な感じを醸し出しているのだ。
「ああっ、兄さんの、せーえき…。すごく熱くて、どろどろしてて…」
「こんなにたくさん出して…。すごく、濃いわ…」
そして2人はヒースの精液を受け止めながら、快感に浸っていたのである。
「お前ら…もう俺様、出ないぞ…」
「大丈夫よ、生命の精霊にお願いしてもっと出せるようにしたから」
「私もまだまだ大丈夫です、というか足りません!兄さん、もっと私たちを気持ちよくさせてください」
ベッドの上で半ば気力と体力が尽き掛けのヒースを起こすイリーナとマウナ。
あの後もイリーナとマウナはヒースの精を身体に浴びながら絶頂を何度も味わっていたのだ。
最早2人の着ている服はヒースの白濁液でべとべとに汚れ、元の姿には程遠い状況。
それでもぐったりしているヒースを起こして、再び濡れたイリーナの秘所にそれをあてがわせる。
「俺様、体力はお前たちより低いんだから…もうちょっと加減というものを知れ」
「だって…気持ちいいんだもん、兄さんと一緒にエッチ出来るのが嬉しいんだもん」
イリーナが顔を赤らめ、一言。
「私も、こんなに乱れるイリーナとあんたを見てたら、ねぇ…」
顔に付いた精液を指で掬ってぺろり、と舐めるマウナ。
「ああ、分かった分かった。今夜はお前たちが気絶するまで襲ってやるから、覚悟するんだな」
(とほほ…こいつ等の性欲、半端じゃねぇー!)
ミイラ取りがミイラになるとはまさにこの事。
結局、夜が明けるまで彼女たちを精液に塗れさせ、気絶するまで何度も絶頂を与えていったのだ。
もちろん、事が終わって一週間ほどは全くといっていい程性欲が湧かなかったのはお約束である。
以上です。
3Pは難しいなぁ…。
制服汚しが好きなもんで酷い目に会わせてしまってるのが何ともかんともw
ちょwww仕事速いなwwww
GJ!二人とも可愛いなw
おお、GJ! エロいな〜。
次は覗きをした罰として二人から徹底的に責められるマウナ、ってのも見たい。
エロい。たまらん。
こんどは白襟のセーラー服着せて汚してやっとk(ごふぅ
>>813 イィ!スゴクイィ!!
セーラーだけじゃなくてブレザーにもチャレンジして欲しいな。
ついでに誰かはだけてる絵をk(うわなにをするやめr
うぉ、クオリティ高けぇ。
白濁まみれの制服おもらしイリーナとウェイトレスおもらしマウナ…良いね!
ここんとこ静かなのは、スレ住人がコミケ遠征組が多いからか?
帰ってきた。
ワルツと猫町が結構増えてたな〜。
エロは2冊しか入手してない。
なのかなぁ。
スレ違いなのかもしれんが、誰か白濁まみれイリーナやマウナを描いて欲しいと思うのは自分だけ?
帰ってきた。成果。
微エロ風味>>ディナジ。ヒスノリ。シャイマウ。マロエキュ。
エロ>>ヒスイリ。マロシャイ。ノリガル。ヒスマウ。
クレベルがないのに絶望した。さなえ大プッシュなのに。
マロエキュってマウエキュの誤植だよな(汗
>>821 ノリガルってそれ何てアーッ!
ヒスイリはノーマル、それとも上で書かれたSSみたくマニアック?
>>823 ある意味マニアック?
ノリガル、すごく…エロイです…。
>>822 マロエキュw
ガルガドの背中と、ガルガドの両肩から見えるノリーナの両足がスッゴくエロスですた。
誰もヒスノリには突っ込まないのか
微エロ風味のって、どこの本だ?
エロのは買ってきたんやつだと思うんだが。
マウナエキュで微エロかきそうなトコつーと
もののことわり?
あ、それなら問題なくゲットした。
ヒスノリも買ってた。ノリスがエロスだった。
マロエキュは腐女子モードで観賞するマウナ付きだった
あとアーチー×スイフリーとイリーナ→ヒース→ハーフェンが有った
つかこのスレこんなにも腐女子が多かったのね……('A`)
言っておくが、上に出てきたのでガチホモって1冊しかないと思うぞ?wwww
ノリーナエロイよノリーナ
今気づいた。
わんこ本の表紙、乳首の膨らみと影がある。
GJ!!と思わず叫んだ夏の夜。
ハーフェンと女体化ヒースって需要ありそうかなぁ。
密かに表紙だけでもうpきぼん…って言ったら殺されるな、いろんな意味で。
女体化を気色悪いと思わないのが
腐女子の発想。
女体化やホモもキモイが、おしっこおもらしなフェチ話題もキモイ
普通にスカだろ…
まぁ好みは人それぞれだから、いちいち噛み付かない。
嫌ならスルーが鉄則じゃね?
801板に女体化スレがあるから
女体化腐SSは向こうで落とせばいい。
いま、発作的にマウナを輪姦しまくって白濁液まみれにしたあげく、
イキっぱなしの快楽の虜になったところで奴隷の誓いを立てさせたくなった。
やっぱ酔ってんな、俺。
>>840 あそこは特定作品のSSを落とすスレじゃないと思うんだ。
(ジャンルが特定される行動は控えるようにローカルルールが出来てる)
>>833 本当だ!!!GJ!
朝っぱらから確認してガッツポーズしてる俺キモイ。
>>841 期待して待つぞい。
白濁スキーにとっては最近の流れは嬉しい。
結局マロウ×シャイアラはあってもクレスポ×ベルカナはなかったのか。
ペラペラより猫の手やWaltzが今後活発になるのか。
ペラペラはあんまり本見かけないな…。
1箇所わりとペラペラ書いてる所が有ったが、俺は好みじゃなかった。
7レベルシーフと6レベルソーサラーの冒険者って危険だよな。
そのレベルなら職業関係なく危険といえば危険だがな
セージはともかく、バードでも呪歌歌ったら大抵の人間は抵抗できまい
6レベルマーファなら、あまり怖くない。
クレスポとベルカナが好きな俺としてはリプレイのラストのくだりだけでおなか一杯です
あとは妄想でなんとかします
>>850 お腹いっぱいは同感
俺もクレスポ×ベルカナ大好物だけど、
藤澤GMの小説だとベルカナの心理描写が乙女過ぎて食当たりになったりするし
あまったるくないその後なSSとかちょっと読みたいな。
エロなしでもいいから。
気がついたらどっかの王子様んとこみたいに女性ばっかりになっていたりするのか。
普通に仲の良いドツキ漫才な二人、くらいが丁度良いかもね、ベルカナとクレスポ。
なんだかんだ言って皿と盗だから相性もいいし。二人で組んだらいろいろとやれそう。
身も蓋も無く言ってしまえばナイトウィンドコンビの上位互換だよなクレスポ&ベルカナって
>855
その発想は無かった…・・・いや、でも向こうはライトニング食らっても生きてるし。
そういやライトニングもやってたなぁ
まあ師弟関係は逆だけどw
クレスポが使い魔手に入れたらロクな事しなさそう
クレスポの使い魔とベルカナの使い魔があんなことやこんな事を?!
クレスポの使い魔は鳥系か?
覗きには最適
ふくろうじゃね?やっぱ
夜目利くし覗きに最適だし
まぁどうせ調子に乗ってるところに使い魔とのリンクを利用されて気絶させられるんだろうけどな
ペラペラ途中から未読だけど、クレスポってソーサラー技能取ったんだ?
とるために修行をしに旅に出たところで終わった。師匠がベルカナ。
そういや最後のセッションの経験点1000とセージ1との同時習得でソーサラー1とれるよな、クレスポ
>>861 作中ではとってない。
ただラストでベルカナに弟子入りした。
>862-863
そうでしたか、どうも。
ベルカナに弟子入りという事はネタにしやすそうだ
ベルカナが教えるとなると、カメレオンとアンロックとスリープクラウドは
絶対に教えなさそうだよなw
ベルカナにこき使われるクレスポが容易に想像できるなw
スリクラベッドを使うことなかったな。
>865
なるほど、そういう事情が積もり積もって遺失呪文がうまれるわけですな。
某:「だからスリープクラウドは異質呪文だって」
某:「危険だから彼にはスリープクラウドは教えられないよ。はっはっは」
ク「本当にスリクラは遺失魔法なんスか?」
某「そのとおりだ!だから煙が出せるだけですごいことなんだゾー」
ぷしゅー
クレスポは一回で満足だけどベルカナは二回以上じゃないと満足できない?
2クレスポ半だったよな
こんなシーンが思い浮かんだ
覚え立ての魔法を酒場で披露するクレスポ。
「ほーら、みるっスよ」
そこへベルカナが。
「クレスポさん、何をやってらっしゃるのですか?」
「ベ、ベルカナ、これは違うっスよ」
「何が違うというのですか! 万能なるマナよ…」
「ラ、ライトニング・バインドはやめるっス! 死んじゃうっスよ!」
「そんなことはしませんわ。 スティール・マインド!」
「遺、遺失呪文をこんな事に使うなんて…(気絶)」
ベルカナ8レベルかよ!
でもベルカナは絶対スティール・マインドは探すと思う。
ファンドリアにでも行って上位ドッペルを召喚して教えて貰うのがはやそうだ。
ムーディ=ドッペルは知ってたようだから、魔界じゃ遺失じゃないんだろうw
>>874 で、右から左へ聞き流すのか?
正しくはムーヴァね。
吹いた。
ベルカナは危ない遺失魔法ハンターになりそうだ…。
しかし、ソーサラーとシーフの組み合わせって
遺跡荒らし以外に思いつかない
スパイとか
テロリストとか
まあ、良いんじゃね?
元々、裏社会出身者だし
ディクリーズウェイトとボーンサーバントはオーファン魔術師ギルドで教えてもらえるっぽいな。
オーファンで習得できる遺失魔法
スリープクラウド
サンダーウエポン
ディグリーズウェイトってオーファン関連に出てきたのか?
時代的には初期のリウイが使ったのか?
リウイが使ったし、
ヒースが冷蔵庫のアドレーさんとこから見つけた遺失呪文でもある。
でも教えて貰えるとは限らないな。
リウイがディクリ使ったのはまだオーファンの冒険者素人時代で、
その当時ヒースはディクリ教えて貰えずに、自分の冒険で見つけた訳だから。
結構、見つけた遺失呪文を律儀にギルドに報告して復活というのは無いみたいだ。
カーウェスの爺さんが渡した呪文書にちゃっかり載ってたんじゃねw
もしくはアイラ経由で教わったって可能性はあるな。
アイラなら遺失呪文の二つや三つ、「魔法戦士〜」時代の頃から覚えていても不思議は無い。
ワルツではレイスフォームの手がかりがあったな
>>884 呪縛の島行きの船でアイラとリウイは、
ボーン・サーバントを使ってたな。
ヒースのBBと関係なく、知ってたぽいな。
よく考えてみたら、ラヴェルナがあちこち冒険してたんだから遺失魔法の類は結構集まっててもおかしくないよな
で、リウイは一応ラヴェルナの教え子ということになってるはずだから、教えてもらっててもおかしくない。
>>887 リウイがディクリーズ〜使ったのは
ラヴェルナがオーファンに帰還するより前。
何も言わないで、これを見てほしいッス
http://www.wshin.com/games/review/ka/cswords.htm http://www.wshin.com/games/review/ma/m-road.htm 父親似ならエドモンドかリチャード、母親似ならエルタがいいッス!だから頑張って三人つくるッス!
「あっ!だ、駄目……こんなところでは駄目ですわ………」
そんな格好されたら我慢できるはずないッスよ!それに、体は正直ッスね。触られただけでもうビショビショになってるッス!
「それは……クレスポさんが無理矢理いいいぃっっ!?」
クリちゃんつつかれただけでイッちまったッスね。こんな淫乱だとは思わなかったッスよ!
「ち、違………淫乱なんかじゃ、ん、んぁっ、ああっ、止めっあん!あん!あああああん!?」
今度は乳首だけでイッたんスか?ホント、敏感過ぎるのも困りものッスね!じゃあ、すぐにイかないように鍛えてあげるッス!
「ひ…必要ありませんあああっ……!や…休ませて……」
休んだら訓練にならないッスよ!……もちろん、イッたら『お仕置き』なの、分かってるッスよね?
「そんな…!無理…あっ!んっ!んぁっ!あん!あ
(省略されました。続きを見たいときはつづきだれか たのむ)
>849
6−6 マーファの神官戦士の前で
・畑を荒す
・女性に云々
すると大変怖いことに
顔を鍬で耕されるんですな。
>>874 上位魔法の大半はデーモン由来だから、遺失取得の方法としては正しい
問題は契約がきちんと結べるかどうかだが
>>893 そこで、契約失敗してデーモンに襲われるってのが正しい地下スレ
デーモンの玩具にされるベルカナたんハァハァ
デーモンに穴という穴をふさがれるベルカナたんハァハァ
むしろメイスでデーモンを攻め立てるブラックベルカナさま。
デーモンのエッセンスゲットですわ(黒笑)
むしろデーモン化して真・ブラックベルカナに
デルみたいな悪魔の翼とか似合いそうだよね
とりあえず、プリンセスメーカーでベルカナって名前の娘を育ててくるよ ノシ
因業上げ過ぎで魔王の嫁にするなよ
モラルを押さえ気味にして育てたらパパの嫁EDになりましたwww
このスレ的には正しいかw
正しい。血が繋がっていようと絶対正しい。
夏の思い出、ということで作ってみました。なんとか8月中に間に合った。
話としては山なし、落ちなし、意味なしの展開ですが。お暇なら読んでください。
−夏の強い日差しが川面に反射し、一面を白く変える。
見上げれば木々の緑と白い雲と青い空の原色がコントラストを強める下で一組の少年少女の姿が見える。
「わっ、ヒース兄さん魚がかかりましたっ!」
川岸で大きな声が上がる。
「よし、そのまま魚の動きに合わせてだな、っておい!」
「えぇぇっい、とりゃぁぁぁっ!」
気合の入った声とともに釣竿が高らかに持ち上げられる。そして限界までしなった竿は・・・、
「ポキッ!」
あっけなく折れた。
「むーん、また逃げられてしまいました。」
「イリーナ、何回言ったら覚えるんだ。無理に竿を引き上げたらダメだと言ってるだろ。」
色の薄い髪をかきながら、呆れた声で少年、ヒースが声を掛ける。
「そもそもこの竿がいけないのです。もっと太くて重い棒を使えば折れません!」
竿を折った少女、イリーナが悔しそうに言い訳する。
「あのな、しならない竿じゃ釣り糸も飛ばせないし、魚がかかっても分からないだろが。」
「ヒース兄さん、リベンジです。次の竿を下さい!」
「無い。」
即座にヒースが答える。
「持って来た竿は、イリーナ用、俺用、予備にジェラル兄さんの竿、全部で3本だ。お前これまで何本折った?」
「えぇぇと、最初に私の竿で次にヒース兄さんので・・・」
小さな手の指を折りながら数えている。
「全部で3本です。」
得意気に胸をはって答えるイリーナ。
「そう。つまりもうないの。あぁ、ジェラル兄さんに怒られちゃうなぁ。」
ヒースは長兄ジェラルドになんて言い訳しようか頭を悩ませていた。
母の友人の家族として来ているフォウリー一家はあくまでのお客様。
怒られるのは当然ヒースだ。
そんなヒースの悩みを気にすることなく、暑さからパタパタと顔を仰ぐイリーナが問い掛ける。
「ヒース兄さん、水浴びしてもいいですか?」
「ん・・・、だいぶ汗もかいたしな。でもあの岩の向こうは急に深くなるからいっちゃだめだぞ。」
「はい!」
言うが早いか、イリーナは白いシャツとキュロットを脱いで川に飛び込んだ。
しぶきとともにイリーナの歓声が上がる。
「うわー、冷たくて気持ちいいです。ヒース兄さんも入りましょう。」
イリーナの無邪気な声が響く。
ヒースもいい加減この暑さには辟易していた。服を脱いで自分も川に飛び込む。
川の水が汗ばんだ体を気持ちよく冷やしてくれる。イリーナも気持ちよさそうに泳いでいる。
散々泳ぎ遊んだイリーナは川の中央にある大きな岩の上に上がって一息ついた。
川を渡る心地よい風が吹き、イリーナは大きくを伸びをする。
その姿を見てヒースは思わずドキリとした。
首からファリスの聖印が下がっているだけで何も着ていない。いや、今までならなんでもない光景だった。毎年遊びに来るフォウリー家とは家族同然の付き合いだ。子供同士一緒に風呂に入ることもある。
だが昨晩、ヒースが見たものは少々刺激的だった。
深夜用を足しに起きたヒースが明かりのついた部屋を覗くとジェラルとイリーナの実兄クリストファーが声を潜めて熱心に何かを読んでいた。
それはクリスが持って来た王都で発行されている春画集だった。
ヒースに声を掛けられた二人はバツが悪そうな顔をしたが、まぁいずれはヒースも通る道だから、などと呟きながら見せてくれたのだった。
初めて見る絵にヒースは何とも言えないモヤモヤした感情を覚えた。母親や姉妹は間近に見たことがあるが、それとは全然違う雰囲気だった。
ヒースのそんな姿をみた兄二人はニヤニヤしながら、これは男同士の秘密だからな、とヒースを仲間に引き込んだのだった。
イリーナの体形はそのとき見た絵とは全然違う。それでもヒースにはそこに昨日までと違う感情を抱いた。
ヒースはもっと間近で見てみたい、という思いからイリーナに近づいた。
「ヒース兄さん、風がとっても気持ちいいですよ。」
イリーナが無邪気にヒースに語りかける。その足はチャプチャプと川面をけっている。
水面から見上げるヒースの目にイリーナの割れ目が映る。ヒースは思わずイリーナの足を掴んで股間を凝視した。
「?、ヒース兄さん、どうしたんですか。」
いつものじゃれ合いの延長のような雰囲気でイリーナが問い掛ける。
「あ、あぁ。」
(いつも手を握って歩いてたりしたけど、女の子ってこんなに柔らかかったかな。)
ヒースはそんなことを思いながら、イリーナの足を左右に開いた。
まだ何もないそこには、一本縦にスジがあるだけだ。ヒースは思い切ってそこに手を伸ばした。
「ヒャウッ!」
イリーナがビックリして声を上げる。
「ヒ、ヒース兄さん?」
「イリーナ、ちょっとだけ我慢して。」
ヒースは焦ったような口調で言う。
指でイリーナの割れ目を開いていく。
「・・・いいか、ヒース。女のアソコってのはこうなってるんだ。」
クリスが本を開きながら解説する。
「前の方は小便用。真ん中がおマンコだな。で上にあるのがクリトリスだ。」
昨夜クリスに言われたことが頭によみがえる。
イリーナのそこは綺麗なピンク色だ。割れ目の上端には小指の先程の小さな肉芽が隠れている。
ヒースは指でそこをつついてみた。
「アンッ!」
イリーナがいつもとは違う艶っぽい声を上げる。ヒースはなおもそこを攻め続けた。
「んんっ、ぁぁっ。ヒ、ヒースにい、さぁん・・・。」
ハァ、と甘ったるいため息をイリーナが吐く。
「何だかとってもいけないことしてる感じです。ん、んんっ。」
「やめる?」
不安そうなイリーナを心配してヒースが聞く。
「ん、やめちゃ、いやです。つづけ、てください。」
ヒースは懇願するイリーナの割れ目の変化に気づいた。
「イリーナ、なんか汁でてきてるぞ。」
「ヒースにいさん、おまたが熱くてジンジンしてますぅ。」
幼い割れ目がしっとりと濡れてきた。イリーナ小さな秘穴がヒクヒクと蠢いている。
ヒースは思い切ってイリーナの割れ目に顔を近づけてそこを舐めた。
「うあぅっ。」
イリーナが声を上げる。
「ヒ、ヒース兄さん。だめです、そこ汚いところ、です。」
「大丈夫だよ。川に入ってたんだし。」
「イヤッ。だってそこ、おしっこの・・・。」
「そことは違うところだから。」
ヒースは秘穴を舐め続ける。
「うあん・・・。」
初めてなめる割れ目は柔らかいくにゅくにゅした感じだ。
「ヒース、にいさぁん。なんだか、それ、へん・・・。」
イリーナの小さな手がヒースの頭を抑える。どかそうとするのではなく体に押し付けるように。
太ももがヒースの顔をぎゅっ、と挟む。
「いいっ、気持ちいいよぉ。すごくあったかい。」
ヒースは上端の肉芽にも舌を伸ばす。
「んぁんっ。それ、それっ、そごくイイッ。ヒースにいさん、そこ気持ちよすぎます。」
次第にイリーナの声が高まる。ヒースはむさぼるように舐める。
「あっ、あっ、あん。ダメ、なんかおかしくなってきます。やっ、やっ、なんか出ちゃう。出ちゃうよぉ・・・。」
イリーナの全身が痙攣する。
「はぁぁんっっ。」
嬌声とともにイリーナの股間から勢いよく潮が噴いた。
イリーナの潮を顔面に浴び、イッた姿を見ながらヒース自身も同時に果ててしまった。
岩の上でお互いに火照った体を休めながらヒースとイリーナは寄り添う。
「ヒース兄さん。」
か細い声でイリーナが声を掛ける。
「ご、ごめんなさい。わたし、もう、なんだかわからなくなっちゃって。その、ヒース兄さんに、あの、えっと、ぉ、おしっこけちゃって。」
顔を真っ赤にしながらイリーナが謝る。
「大丈夫だって、気にしてないよ。それにイリーナのおしっこなら汚いと思わない。」
ヒースが妹分の頭を撫でながら慰める。
「あの・・・、その・・・。えっとぉ・・・。」
イリーナが言いにくそうにヒースに言う。
「また・・・、してくれますか?」
上目遣いのイリーナにどぎまぎしながらヒースがうなずく。
ある晴れた夏の日の子供達の思い出だった。
ナイスエロス!
小さい頃からいけない子だな
ロリエロス!!
GJ!!
親達の目を盗んで、これからも処女のままで
舐め舐めでイかせたり、スマタでしたりするのかな。
処女調教はロマンだな。
GJ!エロいな!
逆に舐めて貰ったり、後ろの穴をいじってみたりもするのかな。
処女喪失は大人になってから。
これからもってことは、ヒースが母親と神殿に泊まりにくるごとにかー。エロいなー。
水着だろうとワルツはエロのエの字もないから困るorz
てかディケイの右目は本当に潰れてるっぽいななにがあったんだ
ドラマガのベルカナコラム紹介の
ディケイラフ画じゃ、ちゃんと眼帯の下に目があったのに…!?
追加設定キタ───!?
916 :
小ネタ:2007/09/01(土) 03:52:56 ID:TkNZy87p
<エピローグ>
とある田舎の片隅にある古い屋敷の一室。
そこには寝台に横たわる老人と、傍らで彼の顔を見つめる女性の姿があった。
老人の歳の頃はおよそ60歳過ぎだろうか。対して女性の方は、20代前半から半ばくらいに見える。
「面倒をかけるな、リリ」
ゴホゴホと咳をしながら、老人が女性に語りかける。
「いえ、何も問題ありません。貴方のお世話をすることは、私の義務であり喜びでもあるのですから」
老人と女性のあいだには明らかに深い親愛の情が見てとれた。
祖父と孫、あるいは歳の離れた父と娘なのだろうか?
しかし、それにしては女性がまとっているのがメイド服なのが腑に落ちない。
あるいは恩義ある老主人の世話をする使用人? そういう風にも見えるが、それだけではあるまい。
すでに老境に達しているはずの男性と未だ年若い女性のあいだには、紛れもなく男女間のみで見られる一種艶めいた感情の交流が見てとれた。
下世話な者なら、財産目当てで老富豪と結婚した計算高い妻……と勘繰るかもしれないが、それにしてはこの家の作りは質素だし、女性はもっと華やかドレスでも身にまとっているだろう。
「すまない……結局、君を人間にしてあげることはできなかった」
「いえ……十分です。あのまま、ただ朽ちていくだけの存在でしかなかった私を救い、暖かい”家族”と帰るべき"家"、何より"心"を与えてくださったのですから」
「……そうか……」
老人の息がか細く、弱々しくなる。
ふたりとも、老人に間もなく”その時”が訪れるのを理解していた。だからこそ、ふたりは最期のその時まで楽しげに語り合う。
「ああ、でも、君が人間になったなら結婚を申し込むつもりだったんだがなぁ」
「今からでも問題ありません。プロポーズしてください」
「はは……こんな皺くちゃの爺いは、君にはふさわしくないよ」
「いいえ、貴方は素敵な男性です。昔も、そして今も。それに、そんなことを言うなら、私の方こそいたずらに年を重ねたポンコツに過ぎません」
「そうか……では、老いぼれどうし仲良く…するのも……悪くはないな」
「ええ、問題ありません」
「新婚旅行は……どこに、するかね?」
「どこへでも、貴方のお好きな所へ。ひとつだけ希望があるとすれば、ゴーバにある"母"の"墓"には報告しておきたいですが」
「はは……そうだな…………「娘さんを僕に下さい」と……言いに行かないと……」
力なく、それでも快活に笑う老人。
「子供は何人くらいがいいですか?」
「そうだな……男の子ひとりに…女の子ふたりで、どうだろう?」
「男の子もふたりくらいいてもよいかもしれません」
夢のような、決して叶うはずのない未来を、楽しそうに、いつまでもいつもまでも語り合うふたり。
そして夜半過ぎ、その声の片方が……永遠に途切れた。
917 :
小ネタつづき:2007/09/01(土) 03:54:06 ID:TkNZy87p
老人の葬儀が終わったころ、懐かしい人物が屋敷を訪ねてきた。
「そうか、アイルくん、逝ったんか……」
「はい……それほど苦しまれなかったと、思います」
「これで、残っとるのは、もうウチとリリちゃんだけやね」
寂しそうに呟くエルフの女性。
「いいえ」
けれど、リリと呼ばれた女性はかぶりを振る。
「確かに、ディケイ様もキーナ様もブランシュ様も……アイル様も、亡くなりました。けれど、あの方たちの残されたもの――この孤児院とそこで育つ子供たち、何よりあの方々の下さった思い出は、ココに」
と、目をつぶり、胸を押さえる仕草をする女性。
「今も息づいています。ですから、私は、あの方たちの優しさと強さを子供たちみんなに伝えていこうと思います」
いったん言葉を切ると、傍らに立つ木―"彼女"が彼らと初めて出会った館からわざわざ移植してきた樹木を、そっと撫でる。
「それが……私にできるせめてもの恩返しでしょうから」
そう言って、リリ――リトル・リワード(お駄賃)と名づけられた女性、いやシングは目を閉じた。
ゴーバにある"母"の館で実りなき園丁を続けて幾星霜。
あるとき冒険者として館を訪れたアイルたちの手で引き取られ、彼らの育った孤児院へと預けられた。
最初失敗ばかりであったが、それでも徐々に孤児院の仕事を覚え、子供たちにも懐かれるようになる。
そして、アイルは冒険の合間に帰ってきては、彼女を少しでも人間に近づけようと、いろいろ手を尽くしてくれた。
その甲斐あって、人形のような外観と低い知性しか持たなかった"彼女"も、少しずつ人間らしい姿や振る舞いをできるようになっていく。
さらに極めて珍しいことに、彼女は人間に近い感情表現すら身に着けるようになった。
突然、リリはエルフの女性―ナジカに後ろから抱き締められた。
「え……」
「こんなときは、思い切り泣いてもええんよ、リリちゃん」
そう言われて、初めて彼女は自分が涙を流していることに気づいた。
もしかしたら、それは所詮、人間の感情の模倣、人真似にしか過ぎないのかもしれないけれど。
それでも……あの人があると信じてくれたのだから、きっと私に"心"はあるのだ。
暖かいナジカの腕の中、リリは静かに涙を流し続けた。
〜fin〜
以上。エロなしなうえ、センチメンタル過ぎる妄想でした。
いや、アイル×お駄賃を妄想してたんだけど、そのあと上記のような結末が思い浮かんで……。
個人的にはGJ。
エロなしでもSSが投下できる場所があればいいのにな。
お駄賃キター!ちょっと面白かった。
この50年前ぐらいなSSをひとつ頼むwww
ナジカって子供を全員見送る親なんだって今気付いた。
エロなしでも全然おkだよ。
エロパロ板に投下すんのやめようよ…
今までにもエロなしカップリングものって割とあった気がするんだけど
ここは非エロNGだっけ?
いや、難癖つけてるわけじゃなく普通に「?」と思ったので。
スレのルールには「非エロNG」とは一言も書いていないので普通におk。
一言付ければ(というか大抵は付けるよな)尚良し。
それが嫌と思う奴はスルー汁。
>>921 それを思うとナジカが、処女って確率はかなり低いんだろうなと思う。
天然魔性のナジカ先生は、一体何人の元教え子の人間男性に求愛されてきたのやら。
スレのルールには「グロNG」とは一言も書いていないのでグロもおk。
一言付ければ(というか大抵は付けるよな)尚良し。
それが嫌と思う奴はスルー汁。
基本的に、エロパロ板で非エロを許容してるスレッドはその旨が明記されている。
逆に「非エロOK」というローカルルールが明記されていないスレッドは
自動的に「エロなしはルール違反」という不文律がある、と言うことができる。
(だから
>>925みたいなスレッドがある訳だ)
そうなんだ?
俺も
>>924みたいに思ってたよ
特に表記なくても注意書きだけでおkってスレもあるし
……過疎スレ巡りすぎって話だなorz……
ところでダークエルフの口づけとかは、もちろんここでいいんだよね?
まだちと時間掛かるけど
あるあるw
投下少ないスレの方が「非エロでもいいよ」的空気になりやすいよな
>929
おお、ダークエルフ。まだ一度も投下されたことないよね。
ちなみに誰と誰?
ベラ様がアマデオ君を娼館に連れ込む話です(予定)
アマデオの相手をした娼婦を、ベラ様が刺し殺すエンド妄想がよぎりました。
>>926 孤児院の先生という今の仕事に行き着くまでに、
何やかんや色々あったとも考えられるな。エルフだし。
ワルツは全然エロがないorz
ロープで降りるにしてもアイルに向こうむいてろとか合コンはいかんとか
ナジカはワルツの癌だな
だったら先生の目を盗んでえろいことすればいいジャマイカ
ディケイ兄やんは色々悪さしてそうです先生
男部屋で課?
ディケイは盗賊ギルドの美人女上司に手取り足取り腰取り教わったと思われ
本誌のワルツ前後編読んでるやつは少ないのか?
海・水着・ポロリ判定のセクハラ寸前リプレイだぞ
しかも後編ではキーナがナマコで涙目で……
先生が留守番だからってみんな開放的になりすぎだ
だってよう。ナマコプールに落ちたのはキーナだったらよかったのに
それから「(キーナとブランシュ)どっちが好きなの?」の回答が赤い方だぜ?
夏の準備だなんだでドラマガ買い忘れた俺参上。
4巻のタイトルにドキワクだ。
海・水着・ポロリもあるよ
海・ナマコ・貝水着
海・褌・タコ焼き
海・大蛸・人工呼吸
海・熟み・産み
Waltzメンバーと海亀の産卵か
海・ナマコ・アワビ
海・ポロリ・貝合わせ
海・干潟・セーラー服
兄やんのナマコと妹達のアワビの擦り合わせネタが出てきたらええのに。
イソギンチャクも頼む。
ところで、次スレは
>>970ぐらいで立てれば良いのかな。
ディケイ「性欲を持て余す…」
アイルにげてーっ111
ナジカ「あらあら、ディケイくんも大人になってぇ…」
SW系のエロ同人はどこにいけばうっているのだろうか?
>>955 真っ先にアイルの名が挙がるのは、流石にどうかと思うんだぜ……
地道に即売会を練り歩いて探すか
自分のサイト持ってる作家を探して買いにいくかしか手はなさそうだな。
少なくとも大手の同人ショップや通販に流通するほど
メジャーなタイトルじゃないしw
TRPGというジャンル自体がマイナーだし、そのジャンルで同人を作ろうと考える人間の大半は
自分たちのリプレイをまとめたヤツとか、オリジナルのサプリとかそっちのほうで作っちゃう。
既存リプのキャラを使った二次創作で、しかもエロとなるとかなり少ないんじゃないか。
こないだの夏コミで発見報告がいくつかあったから、無いわけじゃないだろうしな。
頑張って探してくれ。
後は冬コミか来年の夏まで待つw
>>958 アイルじゃなかったら逃げる必要ないじゃんw
>>957 作家のサイトで通販とかやってる所も有るから、地道に捜し歩くといいと思う。
俺はミケでいくつかゲット。
そのうち何箇所かは個人で通販もやってるみたいだった。
>>962 ディケイの本命がアイルに決まってる という意味と
アイル以外はバッチコーイに決まってる という意味の
二通りに解釈できます。
え、このスレ801好きとかいるの?
桐原某につられて腐った女共やってきた?
>>962 いっそアイルも性別反転薬入りのワインでも飲んで全員で……
>>968 其れは俺が先週おかずにしたネタだ
TRPG仲間に「ノリスとエキューにムーン略飲ませて・・・」と語ったら
「「「「「付いてなきゃ、駄目じゃん!!!!!」」」」」と怒られた
頼もしい仲間達だ
>>969 >フタナリになる薬があれば完璧
迄読んだ。
>>972 ……「ハッタリ仕事しろ」と言うべきなのだろうか?
>>975 立て乙彼ー。
ドラゴンマガジンのリプレイまだ読んでないや、青い性の暴走を…
乙です。
エロは皆無
ディケイの海パンの中がナマコでいっぱいになったくらい
>>978 「ディケイの巨根が海パンをはちきらせんばかりに」と読み取った俺は死んでいい
つまりあの場面はキーナも落っこちて
水着がズれてポロリしたあげくナマコが吐き出した内臓を全身に浴びて
ヌルヌルのドロドロのグチョングチョンになったところを
上からのぞきこんだブランシュが「ディケイ兄ちゃんがキーナに特殊なプレイを!」と勘違いし
そのままナマコ池にダイビングしてしまいやっぱりポロリのヌルヌルのグチョングチョンに
なるところをカラー見開きニページを費やし美麗なイラストで描写すべきだったと言いたいわけだな?
「イヤ…イヤァァァ…ッッ!!」
薄暗い洞窟の暗闇の中で、キーナの泣き叫ぶ声が木霊した。
「ひッ…ぐう…ッ?!」
ディケイの声は、水音と闇に溶ける。
背中に。頬に。脇腹に。太股に。足の指先に。尻に。口元に。股間に。全身に。
ピクピクと蠢く異様なモノが波打ち、ディケイの全身を、体を這う。
そのヌルリとした異様な感触に、恍惚より先に嫌悪を覚えた。
無力なディケイの耳に、キーナの助けを求める叫び。
「あ…ああッ…!? イヤァ!!…当たってるぅ…。当たってるよぉ…ッ!!」
生き物でしかありえない粘膜のヌルリとした感触が、キーナの体の下の先端に当たり、ビクビクと蠢いていた。
気色悪さのあまり、キーナは気が遠くなりそうだった。
そこは……ナマコプール。
「ブランシュ〜…。はやく…あげて〜動けなぃ〜…」
吹いたw
そこはナマコプール、の一文による台無し感がすごくいいw
まったくだw
むしろナマコプールの方がエロいと感じてしまった俺は。
r
ナマコ責めキーナSSをひとつ頼む
うめ
釡
990 :
名無しさん@ピンキー:
竃