1 :
にられば :
2007/05/18(金) 00:09:13 ID:iYlx4Yfs
2 :
にられば :2007/05/18(金) 00:10:53 ID:iYlx4Yfs
削除板で判断基準聞いたんだが、 Q:エロゲ原作エロパロ禁止だけどおk? A:アニメ・CSの二次展開があればそちらを原作とみなしておk。 →バイナリィ・ポットはNGみたい。 Q:オーガスト総合のほかに明け瑠璃で1本立ってるけど重複にならない? A:メーカーと作品別で分かれてるのは特に問題なし。
季節は流れ、直樹は受験生となっていた。 進級しても担任は相変わらず結、クラスメート(愛人達と天文部部長)も同じクラスだ。 まぁ、それについては作為的な何かを感じる。 そんな直樹と結を除く御一行様は、揃って放課後のカフェテリアに集結していた。 そこには他に人が居ない。 無論、何時も居るはずの厨房のおばちゃん達もいない。 重要な話があるらしく、結が手を回した様だ。 「先生、遅いね」 直樹の隣に座っている保奈美が言った。 「本当ですね、どうしたんでしょう」 保奈美と反対側で直樹の隣に位置する茉理。 二人して肉棒を弄ぶ。 「もう、保奈美、跡で変わってよ」 羨ましそうに眺める美琴。 さらにテーブルの下では文緒とちひろが直樹の陰嚢をそれぞれ頬張っている。 肉棒に絡めるスペースが既に全部占拠されているのだ。 西日が差し込むカフェテリアで結を待つ間、何故なのかこんな状況エロイ状況になっていた。 しばらくして結がやって来た。 「な、何をしてるんですかっ」 思わず注意するものの、股間が疼いてしょうがない。 結局は結も混ざってしまう。 「く、くずみくんっ、もっと突いてぇぇぇっっ」 最後に結に順番が回ってきた時には既に外は暗闇に染まっていた。 「ったく、あんた達は………」 呆れた顔で一同を見回したのは恭子だった。 「結がなかなか戻ってこないから様子を見に来たら………はぁ………」 「………………………」 赤面し、何も言い返せない直樹達。 特に結は小さい体をさらに縮ませる。 「まあいいわ。その様子じゃあ、結からは何も聞いてないみたいね」 喘ぎ声なら………と惚けてみようと考えたが思い止まる直樹。 「オペレーションサンクチュアリは、もう直ぐその計画を終了するの」 恭子が美琴とちひろを交互に見つめる。 「貴方達は本当にこの時代に残るのね?この計画は時空転送装置を解体 して終了、今帰らないと二度と元の時代には戻れないわよ」 だが二人の眼には迷いは無かった。 もう、直樹無しでは生きていけないのだから……… 「もう、お父さんとお母さんにはお別れを言ってきたから………」 「私も妹にさよならを言って来ました………」 美琴もちひろも悲しそうな表情を浮かべる。 覚悟を決めたとはいえ、家族、そして共に過ごした世界を捨てるのだ。 「………わかったわ………覚悟は固いみたいね」 「でも何かあったら私か結に言いなさい。私もこの時代に残るから………」
そしてこの後も込み入った様々な説明がなされていた。 「ところで一つ、気になる事があるんですけど………」 直樹はその問題に非常に気を揉んでいた。 「その、保奈美とは既に婚約してるんですけど………美琴や茉理や文緒に ちひろちゃん、結先生とはこれから一体どうすれば………」 結局の処、気になるのはそこである。 もしかしたら渋垣夫妻にはばれている可能性はある。 あの二人の事だから素知らぬフリを決め込んでいる可能性大だ。 保奈美が関与しているなら間違いないとでも思っているのかもしれない。 因みに、弘司はこの事を知っているがその友情は揺るぎもしなかった。 呆れてはいたが、寧ろ自分の妹がハーレムに名前を連ねていないだけでも一安心と言った感じだった。 とは言え直樹はまだ学生で、将来の見通しは全く立っていない。 しかも、ハーレムを囲う行為自体が世間一般には良くは思われてない。 日本の法律では重婚は禁じられている。 「まぁ、それについては暫らく待ってて。近いうちに何とかなるから」 「な、何とかなるって………」 「大船に乗った気で待ってなさい。何しろ私達が持っているのは未来の 技術だけじゃなく過去の情報も持っているから………」 なにやら意味深な発言をする恭子。 そしてその謎めいた発言の真意は次回、最終回で明かされる。 続く
5 :
にられば :2007/05/18(金) 00:16:53 ID:iYlx4Yfs
という事で次回、遂に最終回です。
6 :
にられば :2007/05/18(金) 00:26:14 ID:iYlx4Yfs
>>1 保管庫には直には行けないみたいなので、アドレスをブラウザーにコピペしてから移動して下さい。
にらればさんよ。 このタイトル付けはけよりなファンに対する当てつけかい?
にられば氏は前にはにはにのほうが好きみたいなこと言ってたから明け瑠璃に対してはどうでもいいんだろうね… しかし、総合スレで私情挟まれてもなぁ
騙りかと思ったら本人だったのか。 またいらんことを。
>アニメ・CSの二次展開があればそちらを原作とみなしておk。
これを強調したいのかもしれないが…
それに、にられば氏はアニメから話を把握してるようなことを言ってたし。
とにかく俺は (・ε・)キニシナイ!!
投稿
>>3-4 GJ
つかどう考えても挑発にしか見えないが ファン心理考えたら普通に気分害するだろうに 素でやってたらとんでもなく空気読めないコテだなこいつ
12 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/18(金) 06:19:53 ID:39P2xva1
俺も夜明けな好きだけどさ、それぐらいでやさぐれるなよ
ただの冗談として受けてめられる広い心を持とうぜ
>>1 スレ立て乙
ナニコノスレタイ(´・ω・`) 冗談にも程があるだろ? それともあの駄ニメは笑って済ませられる内容だったとでも?
うーむ。 悪意があったのかなかったのか見えないけれど、 一般的に蔑称に使われてる呼称を持ってくるのは穏やかではないよね。 例えば、【里美】バイナリィ・ポット【強姦】でスレ立てしてBPファン里美ファンがどう感じるか。 前スレで次スレ誘導見た時にいたずらスレ立てかと思ったし。 にられば氏が明け瑠璃アンチなのか考えなしにジョークとして使ったのか、 いずれにせよいささか稚拙だったかな、というのが俺の意見。 自分が投下するならここではなくて分家の明け瑠璃スレにしたい。
>>12 タイトルの単語入れ替えただけでジョークにはなってない件
新スレにキャベツの差し入れでーす _,,,,,--―--x, ,,,,-‐'"゛_,,,,,,,,,、 .゙li、 ,/゙゙゙゙ ̄ ̄ ̄ ゙̄''''―-,,,,、 _,-'"゛,,―''゙二,、、、゙'! .i_ │ "'-、 .,/`,,/,,,,ッメ''>.,,/,-゜ ,,‐` │ | ゙'i、 _/ ,‐゙,/.ヘrニニ‐'゙ン'′,,/ | .| ‘i、 ,,i´ |、 ゙''''''゙゙_,,,-‐'" _,,-'" .l゙ .| │ .|, `^'''"゙゙` ._,,,-'''″ ,l゙ │ ゙l `≒------‐''"゛ 丿 ヽ レ \ ,,i´ \ / `ヽ、 ,,/ `-,、 ,/ `''-、,,,_、 ._,,,,,-‐'^ `'ー、,_ _,,-'"`  ゙゙゙̄″ `゙゙'''''''''''''''"^
┌y、¬ーV7┬ィ-、 く`┘ ⊥ -- ⊥ ヒ_ ,<__, - '´  ̄  ̄ `ヽ 、 イ . / ,ィ | ! ̄ ヽ _ / /-/┼ /┼-l、 |_ / `二| , | !V .l∧ /∨l./ ! / ト|ニ ヽ どどんまい! |/ レ!l ∨7ト ̄l ヽ/ 下'`lミlイ /}| \| ,-/ ,ノ´N、 |`|ーノ |ーノ ´/ /イ__ ヘ、 -┘{ | { __| ヽ!  ̄ ′  ̄ ,レ' / |! ト-、 ‐'´ \ンNl ヽ ヽ フ ,〃 /l‐‐┘ 〉 |\__ /7 \ >、 _| \|Vヽ、 ,ィ7/ `Vi イ / `iァ/_ノ 、___/ ̄ └r[{ {.`ャァ ´/ ´ _///ー=-、_ ,「ト / /‐\_,イ { ̄二l⌒l二 ̄} 〉|斗-、 `ー<フ ̄> 〉 /フ| 〉 个个 ヾ 〈 ナ } | ./ / ヽl`ヽ‐' |.!!|ヽ-イハ\ 〈 |/ ! ヽ二/ ̄ヽ二┘ ! ヽ } / .|  ̄ ̄ ̄ ̄ | ∨
心の狭い奴ら多すぎ
1です。 ようこそ、カーボンハウスへ。 このキャベツはサービスだから、まず食べて落ち着いて欲しい。 _,,,,,--―--x, ,,,,-‐'"゛_,,,,,,,,,、 .゙li、 ,/゙゙゙゙ ̄ ̄ ̄ ゙̄''''―-,,,,、 _,-'"゛,,―''゙二,、、、゙'! .i_ │ "'-、 .,/`,,/,,,,ッメ''>.,,/,-゜ ,,‐` │ | ゙'i、 _/ ,‐゙,/.ヘrニニ‐'゙ン'′,,/ | .| ‘i、 ,,i´ |、 ゙''''''゙゙_,,,-‐'" _,,-'" .l゙ .| │ .|, `^'''"゙゙` ._,,,-'''″ ,l゙ │ ゙l `≒------‐''"゛ 丿 ヽ レ \ ,,i´ \ / `ヽ、 ,,/ `-,、 ,/ うん、「また」なんだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、このアニメを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「失望」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って このスレを立てたんだ。 じゃあ、注文を聞こうか。
21 :
落ち着こうw :2007/05/18(金) 10:31:23 ID:JWjpb1Vv
\ ヽ | / / \ ヽ | / / \ ヽ | / / 殺 伐 と し た ス レ に キ ャ ベ ツ が ! ! \ ヽ _,,,,,--―--x, / ‐、、 \ ,,,,-‐'"゛_,,,,,,,,,、 .゙li、 / _,,−'' `−、、 _,-'"゛,,―''゙二,、、、゙'! .i_ _,,−'' `−、、 .,/`,,/,,,,ッメ''>.,,/,-゜ ,,‐` │ _,,−'' ` _/ ,‐゙,/.ヘrニニ‐'゙ン'′,,/ | ,,i´ |、 ゙''''''゙゙_,,,-‐'" _,,-'" .l゙ ───────‐ .|, `^'''"゙゙` ._,,,-'''″ ,l゙ ───────‐ `≒------‐''"゛ 丿 \ ,,i´ _,,−'' `ヽ、 ,,/ `−、、 _,,−'' `''-、,,,_、 ._,,,,,-‐' `−、、 ,'´\ /  ゙゙゙̄″ \ /`i ! \ _,,-┐ / ヽ r‐-、、 / ! ゙、 `ー--<´ / ./ ヽ ゙、 >−一'′ ,' y' `ヽ/ / ヽ ヽ '´ イ
>>19 心が狭い云々じゃないんじゃね?
ウニメを寛容に許して「笑えたからよかった」と言えるかと同義
23 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/18(金) 10:48:27 ID:i+HRqwmh
古今東西コテは失言が多いものですよ。
コテハンは注目度が高いからそう見えるだけじゃね?
とりあえず
>>15 にいっぴょ
なんでオーガストはアニメ失敗続きなんだろう・・・ 監督人事までは無理として制作会社は選べないのか・・・
アニメ会社は選べないはず。
これが普通だよな… 灼眼のシャナの監督、渡辺高志インタビューより抜粋(G'sフェスティバル!Vol.8より) こちらで考えた、オリジナルのアイディアを盛り込みたいと思ったことはなかったです。 お題だけ借りて好き勝手やるのは、原作にも失礼なので、あくまで原作を補完して、 なおかつブーストアップすることを、作り方の基本としておいていました。 また、難解な設定の開示だけで終わらせても意味がないので、作品をよりわかりやすく見せることで、 ファンの間口を広げることも重要な役割の1つだと思っていましたね。
原作者が参加してるポリフォニカが脚本崩壊してるのはなぜなんだぜ?
無駄に消費するのはやめようぜ 結局全部、太田が悪い訳だ
30 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/18(金) 13:28:11 ID:RahnsWMy
テラキャベツwwwwwwwwww
創価?
太田の次回作の餌食になるのはどこだろう・・・・・・
もう監督はさせないだろう常識的に考えて。
34 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/18(金) 15:22:25 ID:fwaLZhOI
そうかそうか
35 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/18(金) 19:44:57 ID:2o9VouA1
キャベage
そうか
,,_ -' ̄  ̄``ヽ、 / ヽ. / ,/二`i l.| | ヒ二--'┴──---、.| | // ,彡ミ、 、__,=≡z| `ヾ、 > 7 ./'Q)` `シ9``ヽ ) 丶. はいよ!キャベツお届けだ! く / ー/ ミー´ | >,.、__ > /⌒` ..:::::::::イ_、._ .,,>::::::::::. ´/^ | | ヽ:::::ト----------イ:::::| | ヽ、 |::::::Y ̄ ̄ ̄ ̄~y::::::/ ./ `丶::::::| .i⌒ー⌒i./::::::/`´ ヽ:::└-----┘::::/ ヽ::::::::::::::::::::::::/
. lヾ_i_/l . '´ ^ ̄^ヽ⌒ i ノノリ从ソ | (il゚ ヮ゚ノl| キャベツ姫のフィーナ、お届けよ。 /( !姫! )./\ /| ̄∪  ̄∪.|\/ | 創価学会.|/ ─────
40 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/18(金) 22:39:25 ID:Hus4ospl
ウンコ
∩ ( ⌒) ∩_ _ /,. ノ i .,,E) ./ /" / /" ./ / _、_ / ノ' / / ,_ノ` )/ / タイトルキャベツ ( / good job! ヽ | \ \
層化
44 :
にられば :2007/05/18(金) 23:20:00 ID:WQEh2Rlq
本当にすみません 誰か立て直してくれると嬉しいです
ガシャコン…
ガシャコン…
.___
__[_l二l|
___ ⌒'´^ ̄^`ヽ
/、| iリ从リ从 i
>>44 //:|| |l、゚ヮ ゚li)ハi 全く気になさらなくていいわ
/ :|| ノ⊂)! とl) |i
;;━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>1 乙 キャベツ 層化
>>1 乙キャベツ 層化
>>44 ネ申 キャベツ 層化
>>44 ネ申 キャベツ 層化
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>44 君がけよりな嫌いなのは別にいいけど総合スレでみっともないことしないで欲しい…
そうかそうか
>>44 まあそう気にすんな。もう怒ってなんかいないよ。
とりあえずお前は今すぐ全力で舌を噛め。
立て直しってお前、乱立させんなよ馬鹿。 立ててしまったものは仕方がないだろうが。 覆水盆に還らず。
信用って、失う時は一瞬だよな。
それが蔑称だと分かっていながら、わざわざスレタイに入れた
>>1 は生きる価値無し。
51 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/19(土) 00:16:05 ID:wZtPI8FD
創価
52 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/19(土) 00:24:28 ID:biBBa3Ih
そうかそうか
_,,,,,--―--x, ,,,,-‐'"゛_,,,,,,,,,、 .゙li、 _,-'"゛,,―(・ω・)、、、゙'! .i_ .,/`,,/,,,,ッ¶ノ ¶ハ,-゜ ,,‐` │ _/ ,‐゙,/.ヘrニニ‐'゙ン'′,,/ | ,,i´ |、 ゙''''''゙゙_,,,-‐'" _,,-'" .l゙ .|, `^'''"゙゙` ._,,,-'''″ ,l゙ (´⌒(´⌒;; (´⌒(´⌒;; `≒---ノ--‐''"゛ `ヽ 丿 ≡≡≡≡≡≡(´⌒(´⌒;; (´⌒(´⌒;; \ ● ● ,,i´ (´⌒(´⌒;; (´⌒(´⌒;; (´⌒(´⌒;; (´⌒(´⌒; `ヽ、⊃ 、_,、_,⊂⊃ ,,/ ≡≡(´⌒;;;≡≡≡≡≡≡ `''-、,,,_、 ._,,,,,-‐ (´⌒(´⌒;; (´⌒(´⌒;; (´⌒(´⌒;; ズザーーーッ!!
54 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/19(土) 00:56:38 ID:biBBa3Ih
age
55 :
にられば :2007/05/19(土) 01:37:22 ID:sD87LEAW
56 :
にられば :2007/05/19(土) 01:40:55 ID:mXupz06S
なら鳥つければいいんじゃ…
58 :
にられば :2007/05/19(土) 02:44:29 ID:sD87LEAW
次は最終回の予定でしたが、勝手に人のコテハン使う
>>44 ,56のような輩がいるので
本人確認の為に途中まで書いてあるSSを乗せます。
因みに、今書いている 『 1+1≠2』が終わるまではSS以外のカキコは一切致しません。
また今回の混乱に関しては迂闊なタイトルを付けたと反省しております。
私としてはネタとして軽く考えていた節がありました。
それから数週間後の土曜日の事だった。 その日は藤枝家にお泊り。 久しぶりに二人きりで過ごす夜だった。 因みに二人に気を利かせてか保奈美の両親は居ない。 「はい、なおくん、あ〜ん」 今晩のおかずを箸で直樹の口元に運ぶ保奈美。 何時に無くベタベタと擦り寄ってくる。 食事中なのに直樹の腕に保奈美の胸が押し付けられる。 「保奈美、その、これ以上するとここで押し倒すぞ」 「ふふ、えいえいっ」 保奈美はわざと胸を押し付ける。 既に直樹の肉棒がズボンの上からテントを張っている事を承知でしているのだ。 「ほ、保奈美っ」 直樹の両手が保奈美を掴む。 「駄目だよ、なおくん。まだ食事中なんだからっ」 なんだか今日もいい様に保奈美に弄ばれている直樹。 「お楽しみは食事が済んでからだよ」 既に尻に敷かれている直樹。 源三には、 「尻に敷かれるも何も、以前からそうだったじゃないのか?」 などとからかわれる始末。 弘司にも似たような事を言われた。 多分、保奈美には一生頭が上がらないんだろう。 そんな事を考えつつ、食事を終える。 さて食事が終わり、遂にやって来たお楽しみの時間。 保奈美の部屋のダブルベッドの上で時間を潰す直樹。 保奈美は洗物を終えてから来るので直樹はドキドキしながら時を過ごす。 カチャ 遂に保奈美が入ってきた。 「なおくん、お待たせっ」 入ってきた保奈美はパジャマ姿だった。 そしてそのままベッドの上で待っている直樹の元へ……… 「保奈美………」 「なおくん………」 直樹の目の前でそっと目を閉じる保奈美。 ゆっくりと直樹が唇を塞ぐ。 だが舌を入れてくると保奈美の舌を求めて激しく動き出す。 保奈美もそれに合わせて口内で直樹を迎え撃つ。 直樹の舌と接触したかとおもうとそのまま下を伝って直樹の口内に逆攻勢に転じる。 その後は正に一進一退の攻防だった。 二人とも息の続く限り唇を重ねていた。 そしてどちらとも無く唇が離れる。 「はぁはぁはぁ………」 「はぁはぁはぁ………」 キスだけでここまで疲れるとは直樹は思いもしなかった。 だが、その先に進まなければ意味は無い。 直樹はパジャマ越しに保奈美の胸を掴んだその時だった。 「!」 直樹はある事に気が付いた。 「保奈美………」
見つめる直樹にコクンと頷いてみせる保奈美。 すると直樹は保奈美のパジャマのボタンを全て外す。 そして左右にパジャマを開くとその豊満な胸が姿を現した。 何度見ても見飽きない。 形の良い乳房にその頂点にある乳首が、正に画竜点睛として存在している。 直樹は問答無用でしゃぶりついた。 「もう、なおくんたらっ、赤ちゃんみたいなんだから………」 だが、それが男なのだと言わざるを得ない。 直樹はそのまま下のパジャマに手を突っ込む。 流石にこっちは下着を着けている。 だが、それは下着の中に手を入れた時だった。 「!」 再び直樹に衝撃が走った。 「その、そうした方がなおくんが喜ぶかなぁと思って………」 直樹は保奈美の腰を浮かせてパジャマのズボンとパンツを纏めてずらす。 するとそこには存在していた筈の茂みが無かった。 続く
61 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/19(土) 02:54:17 ID:snJBWbee
ウンコ
いやいや気にしなくていいですよ。心が狭い人がいるだけですから。
みんなウンコとか氏ねとかひどすぎ。もう許してやれよ。
>>1 今すぐ自分の指を目に突っ込んで脳をぶちまけろ。
だから、成り済ましが嫌なら鳥を… ってか、気持ちは分かりますがせめて喧嘩腰はやめてください
64 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/19(土) 03:00:44 ID:iALLluRV
さらしあげ
ていうか3スレ目でも同じことやってるし… 反省のない奴だ
>>60 GJ
ほなみん単独に期待。
>ホナミンについては、
>まだエロシーン入れる予定があるので後日までお待ちください。
このことですね。
自分は、にられば氏の今までの貢献を重視に思います。
みんな心狭杉
心の広いフィーナ姫なら、このぐらい笑って許してくれるさ
にらればさん、作品投下お待ちしてます
あと、やっぱりトリップ付けた方がいいですよ
名前の後に#を付けて、任意の文字や数字を入れるだけです
例 「にられば#0123あいうえお」など
>>49 こぼれた水は、また汲めばいい
心が狭い云々の範疇越えてるだろう。 都合のいい時だけフィーナ姫とか持ち出すなよ。 にらればもその程度の認識なんだろうな。 言葉の重みを理解できないSS書きか。
むしろ、黒歴史を恥ずかしがらずネタにするようでないと物書きなんてやってられませんよ こんなことだから8月住人は耐性ないお子様だなんて言われるんだぞ だいたい、8月の作風とは相反するレイプSSやシカンSSすら清濁飲んできたじゃないの スレタイくらいどうってことない
つかはにはにはなぜそのままであけるりだけキャベツに変えたんだろ。 反発起きるの明らかだろうに。
「キャベツ」の一言でよく釣れることw \ \ ∩─ー、 ==== \/ ● 、_ `ヽ ====== / \( ● ● |つ | X_入__ノ ミ キャベツには目がないぜ―― 、 (_/ ノ /⌒l /\___ノ゙_/ / ===== 〈 __ノ ==== \ \_ 住 \ \___) 人 \ ====== (´⌒ \ ___ \__ (´⌒;;(´⌒;; \___)___)(´;;⌒ (´⌒;; ズザザザ
>>69 強姦死姦はSSの内容だから理がある(俺は肯定派)
問題はにられば氏がSS内容と関係ないところで火を付けたことだな
このやり方だとネタとか冗談と受け取る人は少数派かと
氏が明け瑠璃嫌いだから軽んじたとのそしりを受けるのもやむを得ないよ
>>69 駄ニメを「キャラが動いてるのが見れて良かった♪」と言えないと耐性がないお子様ですかw
スレタイの改変が何故嫌われるかというと スレタイはスルーできないから。 改変内容以前に 住人に断りなくスレタイ・テンプレを改変する行為 は避難されて当然じゃよ。
前スレでやって、埋めてくれ。
批判噴出の現状から見てもネタとしては大失敗じゃね? ここは職人の書いたネタだから笑わなければならないスレじゃねーし。 まぁ、そういうのがオールオーケィなスレなら、 今後俺も八月作品否定SSとか書いてみせるよw
>>72 そんなこと言ったら「キャベツ」はSSの内容どころか公式だぞw
あけるりをネット世界において全国区にしたんだから、感謝すべきだろう
そんなこともあったなあと笑い飛ばせるくらいじゃないと匿名掲示板の住人なんてやってられない
嫌なら、次スレではタイトル修正すればいいだけの話
18歳以上の奴がなぜこの程度のことを我慢できないのか理解できない
ざっとログ読んだけど『にられば氏のマナー違反』というだけのことでしょう 書き手として好きな原作嫌いな原作あるでしょうけど嫌いだから貶めるというのはどうにもいけませんな それに精力的に書いてる書き手の行動として軽率に過ぎましたね 信頼回復は容易ではないと思いますが精進されたし
荒れるようなタイトルついてるんだから荒れるのは仕方ないさ 次スレに移行するまでは大荒れでしょ
>67 残念。汲んだところで無駄。 覆水盆に還らず 一度してしまったことは取り返しが付かないということ 「その水は元には戻らない」。 汲んだところで別物でしかない。 >77 みんなが我慢して何もいいませんでした→次もこのスレタイ アニメ実況板のスレタイならともかく、こういうスレでつけるかねぇ。 原作信者でもアニメ信者でもないが「これをスレタイに入れるかよ」と神経疑った。 >72−74 この意見が全てでしょ。 タイトル見たとき、荒しスレかと思ったもの。 >6まで書き込まれたところで見て様子見していたが、懸念通りスレがおかしくなってしまった。 >また今回の混乱に関しては迂闊なタイトルを付けたと反省しております。 >私としてはネタとして軽く考えていた節がありました。 アニメで不快な思いをした人がいるのを知っているなら、間違ってもタイトルに付けない。 自分のHPならいざしらず、余りにも配慮がなさすぎる自己中心的思考のお粗末さ。 簡単にスレ落とせというが、それなら最初からちゃんとしたもので立てろといいたい。 にられば氏は、なりすましが嫌ならトリップをつけるべき。
82 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/19(土) 08:43:23 ID:dq5cK5aa
テラキャベツwwwwwwwwww
>>77 けよりなファンじゃない君やにらればさんにとってはその程度なのかもね…。
もうちょっとファン心理を理解してもらいたいよ…。
>>78 マナー違反だって??
墓穴墓穴
エロゲなのにこの板にスレッドを立て、同じメーカーなのにスレッド2本
それでもスレの内ではマナー違反を論じるのかねw
前2つの板的マナー違反に比べりゃ、この程度のスレ的マナー違反なんか微々たるものよ
>>79 >>83 実に低レベルな発想だ
仮に私がにられば氏本人だとしても、それが何だと言うのだろうか?道理を語っているというのに
もちろん私はにられば氏本人でもなければ、あけるり嫌いでもない
まあ君たちのようなレッテル厨も掲示板名物ではあるけどね。「キャベツ」のようにw
ニラレバって確か例の鬼畜SSショックの時鬼畜否定派じゃなかった? 自分であれ以上に物議かもすようなことしてるムジュン。
もう良いじゃないか。にられば氏が反省すれば済む事だ。いつ迄も厨房みたいな反応しないでこのスレの発展に努めようぜ?
にられば氏は例の凌辱モノラッシュの時に苦手と表明したが、 暴れたりなんてしてないですよと。 結局野郎氏の時といいにられば氏の時といい 五月蠅いのは一部のこのスレの住人。 神経質杉。頭禿げるぞ。
>>84 >>2 見なさいな。
しかしにられば氏も子供みたいなことするなあ。
最低限スレタイ変更のお伺いくらいしようよ。
勝手に変えるのが間違いだよ。
【悪質度】 にられば…100%。元凶。半年ROMってろカス。 批判…0%。当然出る意見。正論。 擁護…0%。意見としてはあり。正論。
90 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/19(土) 11:15:36 ID:mPoLbqnK
おちんちん
予想どおり大荒れしててワロタw おまえらDQN並の沸点だな、ちっとは落ち着け
92 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/19(土) 12:52:03 ID:mPoLbqnK
あ
にられば氏も所詮糞コテだったってことさ
空気読まずに余計なことをするからこういうことに…
95 :
追加テンプレ :2007/05/19(土) 14:29:21 ID:h2XlL74T
オーガストオフィシャル小冊子 ドリームパーティー春配布分 スタッフ対談より べっかんこう(以下べ):こんばんは、べっかんこうです。 榊原拓(以下榊):こんばんは、榊原です。今回の対談は、PS2版と、 ついに発表された『夜明け前より瑠璃色な』のアニメ化についてです。 べ:今回のアニメは30分なんですよね。 榊:そうです。はにはにの倍の長さになりました! べ:すごいなぁ。放送はいつからですか? 榊:それは続報をお待ちください、とのことです。 べ:いち視聴者として、とても楽しみにしています。 榊:僕も楽しみです。今回は、アニメの制作スタッフの皆様には、 かなり自由に作って頂いていますので。 べ:フィーナのあのドレスを動かさなくてはいけないアニメのスタッフさんには、 本当に申し訳ないやらありがたいやら。 榊:あと、アニメ制作のスタッフの方で、アニメ化の話がある前から ゲームをプレイして頂いた方が何人かいらっしゃってとても嬉しかったです。 本当にありがとうございます。 べ:そうですねー。原作をちゃんと理解していただいてる方に作ってもらえると、 嬉しいですよね。 榊:……さてPS2版ですが、(略
96 :
追加テンプレ :2007/05/19(土) 14:30:10 ID:h2XlL74T
コンプ12月号 八月スタッフ(るね氏?)インタビュー Q アニメのスタッフに伝えたことは? A アニメとしておもしろいものをつくってほしいということ、 中心となるスタッフの方々にゲームをプレイしてほしいということ。 この2点をお伝えしました。 Q アニメ化の際に制約は設けた? A たとえば小説であれば文字を、ドラマCDであれば音を生かして、 その表現ならではのおもしろい作品がつくれると思います。 同様に、アニメにはアニメならではの表現があり、それを生かすことで、 アニメの「あけるり」がおもしろくなのではないかと考えました。 そのため、「あればダメ、これもダメ」と幅を狭める方向でお願いはせず、 基本的に自由に制作していただいています。 Q アニメ第1話を見た感想は? A 冒頭の艦隊先は、想像していたよりもずっと力が入っていて、 思わず見入ってしまいました。尺の限られるアニメでは舞台設定を第1話で どう説明するかが難しいと思います。しかしあの艦隊戦で画面に引きつけられながら 背景説明を聞くことができたのではないかと思います。 各キャラクターも、コミカルなシーンを含めて生き生きと動いており、楽しく拝見しました。 また、落ち着いたオープニング曲は、「あけるり」の世界にととても合っていると思います。 Q アニメで期待するシーンはある? A 海に行く回でカレンが水着を着て登場するのですが、原作ではカレンは水着を着ないので、 どんな水着なのかが楽しみです (*取材時は第1話放送直前で、ヒロインたちの水着姿が登場する第5話は未完成)。
97 :
追加テンプレ :2007/05/19(土) 14:31:35 ID:h2XlL74T
コンプ12月号の監督インタビューまとめ ・最後まで見てください。最後までみれば納得できます。 ・全てのキャラクターを大切にしたかったが、原作どおりに分岐を網羅できないので キャラを立てるにはどうしたらいいか逆算して、さやかやリースの設定を変更した。 ・フィーナはゲームでは真面目だが、スキがあったり照れた顔をするとかわいいし、 普段見られない表情を描いたほうがホームステイの設定に意味がある。 そのほうが視聴者もフィーナを好きになる。 ・ギャグはほとんど自分で考えてる。せっかくギャグを入れるなら突き抜けたほうがいい。 ・ARIAからの意向は「うる星やつらのようなドタバタラブコメみたいなものにしてほしい」 「ゲームといっしょでなくてもいい」 ・ゲームといっしょでなくていいと最初にキッパリ言われた。 そのままやっても原作に勝てないしギャグはアニメの得意とするところ なので。 そのへんもARIAさんはわかってくれてると思う。 ・そしてお約束の『カメラマン高野は終盤かなり重要な役割を担う』 『高野はじめオリジナルキャラクターは本当に無駄が無い形で用意している』
98 :
追加テンプレ :2007/05/19(土) 14:32:50 ID:h2XlL74T
電撃G'sフェスティバル「あおしまたかし」のインタビューの抜粋
・プロデューサーから依頼のあった時、PC版はプレイ済みだった。
・それをプロデューサーに話してしまい、すぐ採用が決まった。
・フィーナは今までに無い、凛々しく格好の良いヒロイン。
・この作品は、フィーナの物語だと思った。
・監督からフィーナルートだと聞かされ納得し、自分もそのつもりだった。
・アニメならではの味付けは、自分も出したが監督が出した部分も多い。
・麻衣は出番が少なかったのが、申し訳なかった。
・ミアは最後は正しい家臣としてフィーナの背中を押す、一番書きたかったものを書けた。
・リース役の声優さんから、「リースはこうはしゃべらない」と逆に指導を受けた。
・アニメのオリジナルでは助手が好きで、声優さんのお陰で良いキャラになった。
・個人としては翠が好き。
・もう少し学園生活の話を膨らませたかった。
・アニメの最後は、ゲーム版での別の選択肢を選んだ場合の、あり得たかもしれないもう一つの結末。
・フィーナはゲーム版のような完璧では無いということで、どれ位弱音を吐かせるかが難しかった。
・10話以降でフィーナらしい完璧さが無くて、原作ファンにどう受け止めてもらえるか不安。
・「私には、あなたがいるわ」は気に入っているので、良い所で使いたい。
■メガミ1月号掲載バンダイビジュアル広告
キャベツ事件が巷に反乱している『夜明けな』ですが、
まず今回オンエアに関してはユーザーの皆様には、
ご迷惑をおかけした事をお詫び申し上げます。
さて、『夜明けな』DVD第1巻が12月22日に発売されますが、
当然リテイクを追加した完全版として発売いたします。
初回限定版のべっかんこう氏描きおろしイラストは必見ですよ。 [U]
夜明け前より瑠璃色な -Crescent Love- AA保管庫
ttp://yy46.60.kg/akeruri/ 8話演出:亜乱炭椎(アラン・スミシー)について
ttp://addb.fan-site.net/index.php?Diary%2F2006-11-24 監督−太田雅彦氏プロフィール
広島県出身、1月4日生まれのO型。趣味はB級映画鑑賞。
「なるたる」でキャラデザと総作画監督、「舞−乙HiME」「苺ましまろ」
他で演出を務め、「よあけな」で初監督を任される。好きなヒロインは
さやかで、癒し系お姉さんが好みのタイプとのこと。
99 :
追加テンプレ :2007/05/19(土) 14:33:56 ID:h2XlL74T
夜明け前より瑠璃色な-Cescent Love- キャベツへの道 06.4.26 G'sにてアニメ化第一報&監督インタビュー掲載。 設定変更、クライマックスはオリジナル展開等の発言に原作儲は不安の色。 06.5.4 ドリームパーティー東京の無料冊子のスタッフ対談にてアニメ化に言及。 06.5〜6 設定、声優変更で炎上するつよきすやおとボクに比べれば大分マシとの見方が増える。 06.7.27 放送局決定。男性キャラのキャスト変更発表に落胆。 06.8.11 夏コミでTBSブースにて約1分のPV放映。作画は思ったより良かったとの声も。 八月はCS版中心の宣伝展開で、冊子のスタッフ対談ではアニメの件はスルー。 パナソニックセンターの大型プロジェクタでフィーナに目線が引かれ少女Aになる事件が発生。 06.8.19 TBSアニメフェスタにて第一話先行放映。ヒロインの中の人たちは変更なし確定でやや安心するも、 スカートの中から現れるカメラマンに非難が集まる。 司会のキャストへの「原作ゲームをプレイされましたか?」との質問に会場沈黙。 06.9〜 過去最多となる同期のエロゲ原作アニメの中ではそこそこマシなほうと思われていた。 他の作品が、製作会社が、原作が、略称がどうのこうのと言い合いながら平和に放送を待つ。 06.9.30 メガミ11月号に監督インタビュー掲載。自分設定と許婚カメラマンについて語りまくり。 06.10.4 第一話放送。作画も安定し総じて無難な内容だったが、主人公の鼻摘みとカメラマンのセクハラに 原作スレは非難轟々。以後「アニメの話題はアニメ板へ誘導」の流れに 06.10.11 第二話放送。どどんまい登場。早くも作画崩壊が始まり、原作スレの不評はピークに。 06.10.18 第三話放送。伝説のキャベツ誕生。八百屋のオヤジ、謎の物体で作られたサラダなど数々のネタ画像の 大半はこの回から生まれる。外部からの大量流入によりスレは祭り状態となり、一時スレを離れる住人も。 原作スレは完全に黒歴史認定を確定、しばしの後にはアニメの話は基本スルーとなる。 06.10.22 ドリームパーティー東京。冊子のスタッフ対談(10/3収録)ではアニメについては一行だけ。 06.10.25 第四話放送。作画は持ち直すもののSD多用、変わって脚本が大崩壊。ゴキブリ退治に マシンガンを乱射しヘリから家にミサイルを撃ち込むフィーナに、もはや原作の面影は微塵も無い。 06.11.2 第五話放送。水着回も作画は通例通り低水準でサービスの価値無し。 06.11.9 第六話放送。唐突にラブコメ開始。センスの古臭さにスタッフ批判が高まり始める。 06.11.10 コンプティーク12月号に原作スタッフ、監督のインタビュー掲載。 「原作どおりやっても勝てない」等問題発言の数々により戦犯=監督が確定される。 06.11.16 第七話放送。婚約者登場。ベタな嫌味キャラに拒否反応を示す者多数。 06.11.23 第八話放送。監督回に亜乱炭椎が演出にクレジットされ話題の的に。 いきなり原作通りの展開(ただし上っ面の台詞だけ)になり、批判を受けてのテコ入れの噂も囁かれる。 06.11.30 第九話放送。鼻が伸びたフィーナ、瞬間移動、変な走り方など再び作画は下降線。 フィアッカ様の設定改変も既に突っ込むほどのことではなくなっている。 メガミ1月号でバンダイビジュアルが「キャベツ事件」の名前を出してコメント。 同時に「3話は200カット近いリテイクが入ります」との文があり、またしても話題の的に。 06.11〜 ネタMAD「夜明瑠璃キャベツZZ」がニュースサイトなどで紹介され、Viewsが本家「ベルカじゃない!」の三倍に。 06.12.7 第十話放送。オリキャラがますます出張りだし、見た目の時点で別作品に。 PS2版発売。ゲーム店ではキャベツ画像を用いたネタ広告も作られた。 06.12.14 第十一話放送。監督オリジナルワールド全開。もう話なんかどうでもいい。 06.12.21 第十二話放送。超設定超脚本超演出の最終回に視聴者一同唖然。 06.12.22 DVD一巻発売。べっかんこう画のパッケージも効果なく売れず。 06.12.29 冬コミ。冊子のスタッフ対談では完全スルー。 07.1〜 MUSASHIに次ぐ2006年度最低アニメとして語り継がれる(予定)。
100 :
追加テンプレ :2007/05/19(土) 14:34:45 ID:h2XlL74T
・「極低レベルの二次創作」かつ「極低レベルの作り手」の証明である”Mary Sue”こと高野・コルゲン ・面白いと思ってやったのかも知れんが、超えちゃいけない一線を超えた責任放棄”亜乱炭椎” ・最悪のストーリーの代名詞”デウス・エクス・マキナ”を具現化したような宇宙人。そして蘇生。 ・作画崩壊アニメの新たな代名詞”キャベツ” このアニメは、作り手がやっちゃいけないことだらけで出来ています。
101 :
追加テンプレ :2007/05/19(土) 14:35:49 ID:h2XlL74T
キャベツ (曖昧さ回避) 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 キャベツは、 キャベツ(Cabbage、Brassica oleracea var. capitata) - アブラナ科の植物で、甘藍(かんらん)、玉菜(たまな)とも呼ばれる結球型の野菜。メキャベツは別種扱い。 宮城県のケーブルテレビ局。宮城ネットワークを参照。 吉本興業所属のお笑いコンビ「キャベツ確認中」の1人。 アニメ『夜明け前より瑠璃色な -Crescent Love-』の通称名。ヤシガニ問題や三文字作画と並び上記アニメに関連して、作画の破綻したアニメの俗称、または蔑称。
102 :
追加テンプレ :2007/05/19(土) 14:37:31 ID:h2XlL74T
Q:アニメは原作と同じストーリー? A:監督曰く「フィーナのアナザールートだと思って下さい」 原作との変更点(一部) ・3話以降オリジナルストーリー(1話、2話もかなりのアレンジ) ・新キャラ フィーナの許婚、セクハラカメラマンの追加 ・達哉に「相手の鼻をつまむ癖」という設定の追加 ・男性キャラの声優が変更 ・冬服の追加 ・キャラの設定が変更 ・さやかの職業が博物館館長代理から大統領秘書に変更 ・リースの設定が大幅に変更。 ・フィーナにドジっ子属性追加 ・麻衣に妄想癖設定の追加 その他多数
103 :
追加テンプレ :2007/05/19(土) 14:42:03 ID:h2XlL74T
しかし原作ファンとしては新作デフォ買いする気はなくなったかもしれん… オーガストが悪いんじゃないとは分かっていても、 俺の一番好きな作品でこの惨状となるともうね…やりきれんな… FA告知出たときも「新キャベツか」って言われたな。 八月アニメは黒歴史しかないだろ。もう勘弁だぜ。 あの原作をここまで踏みにじってくれたことは忘れない。 童夢と太田の関わったアニメのDVDは、もう絶対に買わない。 今後も永遠に。 _,,,,,--―--x, ,,,,-‐'"゛_,,,,,,,,,、 .゙li、 ,/゙゙゙゙ ̄ ̄ ̄ ゙̄''''―-,,,,、 _,-'"゛,,―''゙二,、、、゙'! .i_ │ "'-、 .,/`,,/,,,,ッメ''>.,,/,-゜ ,,‐` │ | ゙'i、 _/ ,‐゙,/.ヘrニニ‐'゙ン'′,,/ | .| ‘i、 ,,i´ |、 ゙''''''゙゙_,,,-‐'" _,,-'" .l゙ .| │ .|, `^'''"゙゙` ._,,,-'''″ ,l゙ │ ゙l `≒------‐''"゛ 丿 ヽ レ \ ,,i´ \ / `ヽ、 ,,/ `-,、 ,/ `''-、,,,_、 ._,,,,,-‐'^ `'ー、,_ _,,-'"`  ゙゙゙̄″ `゙゙'''''''''''''''"^
104 :
追加テンプレ :2007/05/19(土) 14:43:29 ID:h2XlL74T
他にキャベ2関連テンプレ追加あれば補足よろ
105 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/19(土) 15:00:50 ID:u1zZmSl1
テラキャベツwwwwwwwwww
>>88 あれだけ自治スレを巻き込んで大もめしといて、マナー違反でないと言い張るのかw
スレ住人だけで解決済みと言い張ったところで外は納得しませんぜ
削除人の理屈を基準にするというなら、こんなスレタイの次スレを立てたこと自体は削除対象には決してならない
つまりは、これとあれは悪くてもイーブン、どっちもどっちw
マナー違反を言うのならば
ピークを過ぎ今や貴重なSS書きの一人を、二度と書き込みさせないような口調で叩くことは、マナー違反ではないのかね?
もう少しやんわりとした口調や言い方はなかったのかしらん?
「あけるりアニメ版の二次創作」を書こうとした物書きは、この流れ見て尻尾巻いて逃げ出すだろうねwww
アニメ版を黒歴史と否定しているようだから、次はCS版を否定すれば、あけるりについてはめでたく葱に追放できるわけだw
そういうところまで考えないのかねえ。居候の分際で
このようなスレタイのスレを立てるにられば氏は単にあけるりが嫌いなだけ
そのにられば氏を擁護する奴はにられば氏本人かあけるり嫌いに違いない
・・・などというアフォな論理を書いてた奴がいたが、その論理が成り立つのならば
このようなスレタイに我慢できない奴は単ににられば氏が嫌いなだけ
そのにられば氏を叩く奴は嫉妬してる職人
・・・という論理も同様に成り立つ
まあアフォな論理だとわかっているしそこまでにられば氏を擁護するほどSS好きではないから、こんなこと私は決して言わないけどw
107 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/19(土) 15:05:28 ID:XEKQWPAH
乙
108 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/19(土) 15:06:58 ID:XEKQWPAH
・「極低レベルの二次創作」かつ「極低レベルの作り手」の証明である”nirareba”ことにられば ・面白いと思ってやったのかも知れんが、超えちゃいけない一線を超えた責任放棄”にられば” ・最悪のストーリーの代名詞”デウス・エクス・マキナ”を具現化したような二次創作。そしてエロパロ。 ・スレ崩壊の新たな代名詞”キャベツ” このスレは、作り手がやっちゃいけないことだらけで出来ています。
>>106 批判も行き過ぎだが君も擁護必死過ぎと言われて当然かと。
SS作家であることは諸悪の免罪符にはならない。
発端ににらればさんが採ったあさはかな行動が根っこにあることは間違いない。
それから目をそらすのもまたアフォ。
t6BLYQ6sのにられば擁護は確かに必死すぎだな 彼一人だけ顔真っ赤にして擁護してるw 他はせいぜい「もちつけ」程度でにらればがやったことは褒められたもんんじゃないと認めてるのにw
112 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/19(土) 17:27:32 ID:fqWS0wer
まあ本人だからな
>>110 と
>>111 には批判者について見解の相違があるようでw
それとも
>>111 はあぼーんでも使ってるのかしらん
勝手にスレタイ変えたにられば氏は確かに褒められたもんじゃないが、だからといって何だろうねこの流れはw
何?発端ににられば氏の行動?
そうすると、レイプものシカンものを投下OKにし荒れまくった際に出た、
物書きはスレの空気を読むべきだ!
荒れるとわかっていた物書きにも責任がある!
・・・という意見は正しかったわけだね
はてさてこのスレのスタンダードの論理は何なのかねえ?
それはSSの話だ、と言うのであれば、だよ
じゃ、にられば氏の人間性やSSをここで批判してる奴はどうなのか
SS書きとしてではなく、ただ、変なスレタイのスレを立てた者として裁くべきではないの?
にられば氏への今までの不満が噴出してきたのかね
ほとんどSS読んじゃいないが、ここまでにられば氏が嫌われてたとは思わなかったぜw
ところで、一部の(あくまで一部の)あけるり好きってひょっとして、キャベツアニメで被害者意識に凝り固まってたりするわけかい?
そんな奴らまで考慮し対応せなならんとは、これは物書きとしたら辛いわ
114 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/19(土) 17:44:11 ID:ScKF3sgQ
本人必死すぎ
どれだけ養護しようとも、今回の行動が軽率な行為であり、にらればも結局只のDQNだったと言うことに代わりはない。 考え無しか故意かは知らんが、 その言葉を使えば荒れるであろうことは容易に予想出来ただろうに。 葬式会場で故人を貶めるような話を大声でしちゃうぐらい空気読めてない。
>>115 「故人を貶めるような話」をしたとは当人にられば氏もたぶん思ってないと思うぜw
ごく普通のあけるり好きは「ああキャベツ?そんなアニメもあったっけねえ、ひどかったよねえw」程度にしか考えてないのだから
ここまで過剰反応する理由がわからない(多少はわからんでもないがw)
過剰反応=荒らしを正当化しているのは、もっと、いやまったくわからない
様々な論理を読むにつけ、この過剰反応してる人々は、ご自身らは正しい行動をしているとお思いらしい
成程、世界から戦争が無くならないわけだ・・・
過剰反応するのが普通のあけるりファンだったりするのかしら?
117 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/19(土) 18:13:28 ID:aH5v6GCu
ちんちんうまい
>>116 にられば本人かどうか知らないが擁護必死だなおい
あのウニメ見てそんな軽い反応する八月信者いないよw
敢えて言うけど
お前の感覚が他人と大きくズレてる
このスレの住人じゃなくてお前が異常なんだよw
早く気付け
軽く、キャベツでも食いなよ つ○
120 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/19(土) 21:17:43 ID:qUZMuj6k
終わったな
121 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/19(土) 21:33:00 ID:APTZXKgw
┌y、¬ーV7┬ィ-、 く`┘ ⊥ -- ⊥ ヒ_ ,<__, - '´  ̄  ̄ `ヽ 、 イ . / ,ィ | ! ̄ ヽ _ / /-/┼ /┼-l、 |_ / `二| , | !V .l∧ /∨l./ ! / ト|ニ ヽ どどんまい! |/ レ!l ∨7ト ̄l ヽ/ 下'`lミlイ /}| \| ,-/ ,ノ´N、 |`|ーノ |ーノ ´/ /イ__ ヘ、 -┘{ | { __| ヽ!  ̄ ′  ̄ ,レ' / |! ト-、 ‐'´ \ンNl ヽ ヽ フ ,〃 /l‐‐┘ 〉 |\__ /7 \ >、 _| \|Vヽ、 ,ィ7/ `Vi イ / `iァ/_ノ 、___/ ̄ └r[{ {.`ャァ ´/ ´ _///ー=-、_ ,「ト / /‐\_,イ { ̄二l⌒l二 ̄} 〉|斗-、 `ー<フ ̄> 〉 /フ| 〉 个个 ヾ 〈 ナ } | ./ / ヽl`ヽ‐' |.!!|ヽ-イハ\ 〈 |/ ! ヽ二/ ̄ヽ二┘ ! ヽ } / .|  ̄ ̄ ̄ ̄ | ∨
ここまで必死に擁護するのは本人だからだな
以下キャベル論争禁止
124 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/19(土) 22:36:44 ID:XtkSIKB/
テラキャベツwwwwwwwwww
125 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/19(土) 22:46:24 ID:yu0zhiIF
>>104 どこのスレのか不明だが拾い物
エロゲ原作アニメ会社別評価
葉
To Heart→傑作 こみパ→黒歴史 こみパR→良作 鳩R→黒歴史 鳩2→黒歴史 うたわれ→傑作
鍵
Kanon→顎 Air→傑作 Kanon(京アニ版)→評価待ち、評判良し
サーカス
D.C.→傑作 D.C.S.S.→黒歴史
Navel
SHUFFLE→空鍋だが良作 Soullink→パンツ
ねこねこ
みずいるOVA→黒歴史 みずいろOVA→傑作 ラムネ→ぽんこつ
八月
プリホリOVA→黒歴史 はにはに→黒歴史 けよりな→アニメ史に残るであろう駄作
八月打率10割(ノ∀`)
99%が黒歴史扱い、1%が超鈍感。 にられば&t6BLYQ6sは1%おめ。
127 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/19(土) 23:01:26 ID:Mq7pKJ1O
.,,_ -' ̄  ̄``ヽ、 / ヽ. ./ ,/二`i l.| | ヒ二--'┴──---、.| | .// ,彡ミ、 、__,=≡z| `ヾ、 > 7 ./'Q)` `シ9``ヽ ) 丶. く / ー/ ミー´ | >,.、__ > /⌒` ..:::::::::イ_、._ .,,>::::::::::. ´/^ | | ヽ:::::ト----------イ:::::| | .ヽ、 |::::::Y ̄ ̄ ̄ ̄~y::::::/ ./ `丶::::::| .i⌒ー⌒i./::::::/`´ __,. -ヽ:::└-----┘::::/─- _ _ -‐ ''" / .ヽ::::::::::::::::::::::::/\  ゙̄ー- 、 ハ / |ヽ ̄ ̄// ヽ ハ | ヽ く ! .>ーく / > / ! | | _> レ'-、 r‐/ <_ / ! .∧ ! ヽ | 厂L/ / i .∧ / \ | \ ∨ ! / | / ハ ハ ヽ | ヽ ! | / | /ヽ / \ | ヽ. | ./ / | // \ / \ | \ ∨ / | /- ' ヽ /, -──‐-ミ」 , ‐''二二⊃、 |/ / ̄ ̄`ヽ! レ′  ̄ ̄ ̄`ー─---、_/ ′二ニヽ' \--──┴'' ̄ ̄ ヽ | ┌───────┐ │ 監督:太田雅彦.│ └───────┘
128 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/19(土) 23:05:13 ID:Mq7pKJ1O
. / :/ / :.:/ .:.{ :.{:.: {:.:.:.. ヽ:.:.:ヽ:. \ / :/〃:.:.:.l :.:.八.:ヽ:. ',:.:.:.:.. '.:.:.:.|:.:.l:. l l | l | :.:. |, /-‐ヽ.:\:.:\´:. ̄ ヽ:.:l:.:.j:. | | | i l :. /! { __ \{ \ヽ>=くハ:/:./:./ | N八 :.:.l{ イテ下 `'f_:::: }V/イ /| | / {ヘ:.ト、:':{ハi_::::j r':;;ソ 〃{:. | キャベツどーぞ♪ j/ ヾイ゙ヽゝ v:ソ ' `´ 厶 |:. l / .:.:.:/| :.:ヘ、 ー ' _,,,,,--―--xハ . / .:.:;:'イ| :.:小> 、,,,,-‐'"゛_,,,,,,,,,、 .゙liヽ . / ,/ .| :.:.:| _,-'"゛,,―''゙二,、、、゙'! .i_ヽ / / | :.,/`,,/,,,,ッメ''>.,,/,-゜ ,,‐`. .|.い . / / _/ ,‐゙,/.ヘrニニ‐'゙ン'′,,/ |. l / .:l ヽ ,,i´ |、 ゙''''''゙゙_,,,-‐'" _,,-'" .l゙.:i | . ,'/ .:.:.:j .|, `^'''"゙゙` ._,,,-'''″ ,l゙:.:i | 〃! :.:.:./` .`≒------‐''"゛ 丿Vリ:l l /!:.:.:/ |l.\ ,,i´ Vノ |ハ:.:.{_ __ |l `ヽ、 ,,/ __, -ゝ、 ヽ ヽ:.:.丁¬‐厶__ヽ=======================.と∠='=ァ ヽ:.l ィ{>ーァ‐‐ァ‐ッ────t─zr‐t―‐r‐v―、ャ厂 `| / \ '´ //イ` ハ Lムヘ 'ヽ_〉_\_/ ヽ `ー^T´‐┘ (⌒)! ヽ ヽ\ /
.‐┼‐ | | / .‐┼‐ .┼┐ /\ ヽヽ / │ │ \ _/ lヾ_i_/l--―--x, ,,,'´ ^ ̄^ヽ⌒ .゙li、 ,/゙゙゙゙ ̄ ̄ ̄ ゙̄''''―-,,,,、 _,-'"゛i ノノリ从ソ ! .i_ │ "'-、 .,/`,,/,,| (il゚ ヮ゚ノl| ,-゜ ,,‐` │ | キャベツ姫 ゙'i、 _/ ,‐゙,/. r'⌒と、j ヽ | .| ‘i、 ,,i´ |、 ゙'''ノ ,.ィ' `ヽ. / .l゙ .| │ .|, `^/ i!./ ,l゙ │ フィーナ・ファム・アーシュライト ゙l `≒---(_,. // 丿 ヽ | \ く.,_`^''ー-、_,,..ノ/ ,,i´ \ / `ヽ、 ,,/ `-,、 創価姫 ,/ `''-、,,,_、 ._,,,,,-‐'^ `'ー、,_ _,,-'"`  ゙゙゙̄″ `゙゙'''''''''''''''"^
>>125 最近の流れでは角川のように自分で投資して制作会社を
決めるぐらいしないと高い確率で駄作になる。
八月のように製作委員会に丸投げだと広告代理店やテレビ局は
当然のように制作費をピンはねして制作会社にはほとんど金は渡さない。
その結果、制作会社も人手・時間ともにかけられずまともな仕事はできない。
そうかそうか
何このふいんき(なぜかry)・・・・・・? 外伝氏が降臨して、この今のスレのふいんきを払拭してくれるようなSSを投下してくれることを望む。
133 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/19(土) 23:38:09 ID:8TOzVjRV
テラキャベツwwwwwwwwww
>>132 何言ってんだおまいは…!
只でさえgdgdな有様なのに、気化したガソリンが充満した室内で、マッチ擦る様な事を言うんじゃねェYO!
しかし、こんなに大量にどっから湧いてきたんだよw ロクにネタ出しも感想も残さない乞食共(笑)
今度は感想乞食ですか?w
こういう考えの足りなさが、 しかし、にられば氏の作品の独特の持ち味につながっているのですよ! って積極的に評価しようよ!! まま見られる誤字誤用とかもさw
138 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/20(日) 01:18:24 ID:evQy4SYP
フォローになってねーw
スレタイなんて通じれば別にいいじゃん 信者必死すぎだぜ
通じるからこそ嫌なものもある
例えば野菜フェチの人が「キャベツ」で検索してここに来て、 「キャベツのエロじゃねーのかよ」と思ったらどうする。 作品名でいいのに紛らわしいスレタイはそれだけで問題がある。
どっちかというと擁護してる奴が必死すぎだろ常識的に考えて… みんな嫌がってるのにまだ擁護しますかって思うよ… つかスレタイって重要だよな…そのスレの「顔」だから
>>141 まぁそれはないだろうけど(^^;
アニメ板のノリで荒らしにきてる奴がいるのは確かだしなぁ…
にられば氏(とごく少数の擁護)は通じればなんでもいいという考えなんだろうか
そういう考えだから今回の大失態に繋がったんだろうな…
恥ずかしながら、4ヶ月ぶりの投下です。 内容はシルフィー編のアフター風味。 生暖かい目でご覧頂ければ幸いかと(;^_^A アセアセ…
はぁ〜、とクリフは気の抜けた溜息を漏らす。シンフォニアの中 心部に鎮座している王城の中庭の空気は昼下がりの柔らかい日差し で程良く暖められ、綺麗に刈り揃えられた芝生も健康そのものの青 い香りを辺り一面に漂わせつつ、そよそよと微風に揺れている。 「とりあえず、だ……」こんな昼寝日よりの午後で場所で、自分 は一体何をしているんだろうと呆れながら、クリフは気を取り直し て目の前で木刀を構える三人の若者に向き直った「……こう見えて も皇太子殿下ってのは色々と雑用が多いんでな。面倒だから三人纏 めてかかってきてくれないか、悪いけど?」 「「「ッ!!」」」 まるで自分が勝つのが分かり切っている(事実、そうなのだが) と言わんがばかりのクリフの口調と態度で、彼と対峙している三人 の瞳に隠しきれない怒りの色が浮かび上がる。 (だから、この程度の徴発で気色ばんで冷静さを無くしちまうか ら駄目だって言ってるんだよ……) 等と思わず頭の中で愚痴ってしまうクリフ。そんなクリフを囲む でもなく、馬鹿正直に並んで正面から向かい合おうとしているのは シンフォニアの若き騎士達。フラリと放浪の旅から戻って来るや否 や、アッと言う間に王位継承者として入城するわ、それでいて騎士 団の中でも屈指と謳われる剣士であるエレノアの師匠であったり、 その上レティシア姫にも慕われ婚約候補の筆頭にイキナリ躍り出た りするわと理不尽極まりない速度で階段を駆け上がってきたクリフ に懐疑的な目を向ける者は王宮内でも決して少なくないし、代々シ ンフォニア王家に仕えてきた貴族階級でもある騎士団の内部には「 隙あらば!」とばかりにクリフの化けの皮(?)を剥ごうと虎視眈 々と機会を窺っている勢力もあると聞く。
(まぁ、こいつらは単純に俺の実力を確かめたいだけらしいし、 猪突猛進なだけで根は悪い連中じゃないんだろうが……) こうして不意に手合いを申し込まれるのも殆ど日常茶飯事。それ を軽くかわせる程器用でもなく、手を抜いて場を丸く収めることも 立場上出来ないクリフが連戦連勝記録を渋々伸ばし続けている、と いうのが現状だったりする。 「で、では……殿下……!」 「おう、これも鍛錬だからな。死なない程度に本気でかかってき てくれ。五体満足なら恨みっこ無しだ!」 クリフの言葉を合図に、一同が一斉に木刀を構え…… 「お兄ちゃんっ!!」 その台詞とは裏腹(?)に、まるで弟………いや、それどころか 子供を叱るような凜とした少女の気で、空気が凍った。 「…………し……」 「シルフィ……殿……」 「あ、いや、フィー、これはだな?」その中でも最高権威者であ る筈のクリフが一番動揺している様子は滑稽を通り越し、或る意味 哀れというか「ちょっとした暇つぶしっていうか、将来の部下との コミュニケーションというか、要するに……」 「問答無用!!」 法衣の長い裾を揺らしながら大股で歩み寄ってきたシルフィーは 有無を言わさず素早さで兄から木刀を取り上げる。周囲の状況とい うか世間体というか、そんな諸々にはお構いなしで『めっ!!』と か言い出しそうな瞳で身長も体重も遙かに勝る兄を下から睨んで自 信満々に威嚇。
「駄目でしょ、こんなことしたら!」そして可憐な唇から紡ぎ出 されるのは、予想通りの説教「お兄ちゃんは、将来王様になる人な んだよ。それが若い兵隊さんを集めて弱い者いじめするなんて、最 低ことだと思わないの!?」 「へ、へいたい……?」 「……よわいもの……いぢめ……」 何やら『ガーン!』という感じの擬音が頭の上に乗っかってそうな呟きも 聞こえるが、いまのクリフは自分の身を守るだけで精一杯。万が一 にでも火に油を注ぎ込むようなことにならぬよう、ひたすら頭を下 げて妹の非難を謙虚に受け止めるのみ。そんな兄の態度を真摯な反 省と受け止めたらしいシルフィーは、未だにシルフィー自身が放っ た言葉の刺のダメージから抜けきっていないらしい三人の方へと向 きを変え、ペコリとなんの躊躇もなく頭を下げた。 「ほんとうに、ごめんなさい。お兄ちゃんには、後で私から厳し く言いつけておきますから、どうか嫌いにならいでやって下さいま せんか?」 シルフィ・クラウド。現皇太子のクリフとは兄妹として育てら れた大人しめの女の子で、宮廷神官の中でも最も若く、サラサラと 揺れる栗色の髪と大きな瞳が似合う美少女。 「いえ! めめめめっそうもないっ!」 「お……私も、殿下自らのお手で御指南を頂けるだけでもじゅー ぶん幸せでありますからっ!」 「我らはっ、騎士の名誉に誓って殿下や王家に最大の忠誠をもっ てお仕えしていく所存でありますっ!」 清楚さの象徴のような法衣に身を包み、上目遣いでウルウル目の シルフィお願いされて断れる男など、少なくてもシンフォニア王城 の中には一人も存在しないだろう。 「そうですか!」胸元で祈るように手を組みながら心底嬉しそう に破顔するシルフィ「こんなお兄ちゃんですけど、これからも仲良 くしてあげてくださいね?」 こんな平和なシンフォニアの未来が、ちょっとだけ不安になるク リフだった。
「……言い訳するわけじゃないが、さっきのは連中の方から言い 出してたことであってだな……」 「そんなこと、言われなくったって知ってるよぉ。」 その後『それじゃあ、これからお兄ちゃんに神の教えをシッカリ と教えてきますね?』と笑顔で襟を掴んだ妹に引っ張られて自室 まで戻ったクリフは、これまた妹の言葉に目を丸くしていた。 「…………………はい?」 「だって私、隠れて一部始終を見てたんだもん。」 「………見て、た……?」 「でも、あの場はああして収めないと、またお兄ちゃんが全員返 り討ちにしちゃってたでしょ? お兄ちゃんはそれで良いかもしれ ないけど、あとでフォローするレティとかエルの事も考えてあげな いと駄目だよ? 「う、むむ……」 「エルが言ってたよ? 『クリフは基本的に良い奴だけど、妙な 所で融通が利かないから困る』って。もうお兄ちゃんはお兄ちゃん だけのお兄ちゃんじゃないんだから、もうちょっと周りを見て行動 しないと駄目だよ。」 自分は、あのエレノアに心配されるほど頭が固い男だったのかと 聞き返しそうになったクリフだが、それが自分の死刑執行書になる こと位は理解もしていた。 「あの……お兄ちゃん、ごめんね?」 「…………はい?」 などと思考している間に話題が変化していた。 「お兄ちゃんが大変だって分かってるのに、私、側にいて慰めて あげられない。もう妹じゃなくて恋人なんだから、こんな時こそお 兄ちゃんを支えてあげないと駄目なのに。」 「あー……フィー?」 「その……えっちだってあんまり出来ないし、お兄ちゃんだって 男の人だから、えっと……出来なかったらストレスが溜まってイラ イラしたりするよね?」 「いや、それとこれとは余り……」 「で、でもっ! 今日は少しだけど時間を作ったから、少しだけ だけど、おおお、お兄ちゃんを疲れを癒してあげることが出来るか なって思って!」 ……関係はないような、という言葉は喋らせて貰えなかった。 「だけど、あんまり時間がなくて着替えたり体を拭いたりする事 が出来無くって、服が乱れてたり汚れたりすると変に思われちゃう かも知れないから、その………おお、お口で……良い?」 「っていうか、別にそこまで……」 「……駄目、なの……?」 「…………………お願いします。」 ……無理しなくても、と言う言葉も最後まで言わせて貰えなかった。
「……ん……んくん……」 ベッドに腰掛けたクリフの足の間に跪き、まだ半勃ちの兄のイチ モツを大事そうに口に含み、たっぷりの唾液で濡れた舌と口内粘膜 で優しく擦るシルフィ。妹の体内の熱と柔らかさは、たちまちクリ フを臨戦状態へと導いてゆく。 「お兄ちゃん……」いったん口を離し、自らの唾液でテラテラと 光る兄を愛おしげに見つめるシルフィ「……こんなになって……私 のお口にいっぱい出して良いからね?」 「フィー? お前、何だか上手く……ぬぁっ!?」 口の周りがベタベタに汚れるのも構わず、シルフィは小さな唇を 這わすようにしながら肉棒全体に唾液をまぶしてゆく。亀頭部分か らカリへ、裏筋へ、そして側面まで、柔らかい舌がクリフの汚れを隈 無く舐め清め、唾液に溶かし込んで嚥下する。 「んちゅ……ちょっと、しょっぱい……」 そう呟く顔も、女の悦びで輝いて見えてしまうクリフ。 (こいつ、こんな顔も出来たんだ……) 性器を串刺しされ、クリフの力と快楽で翻弄され乱れるシルフィ も艶めかしいが、こうして自らの意志で男性器を口に含み、飴玉を 味わうかのような満たされた表情で奉仕……いや、口で兄を犯す姿 は、妹が体内に隠し持っていた雌の本能の一部を垣間見せているよ うで興奮してしまう。 「お兄ちゃん?」あむっ、と睾丸に吸い付き舌を動かしながら、 キラキラと光る瞳で問いかけるシルフィ「ほんとは、もっとゆっく り沢山気持ちよくしてあげたいけど、時間がないから……えと、お 口に入れても……良い?」 喋っている間も左腕をクリフの背中に回しシッカリと抱き寄せ、 右手は先端の膨張部分を絶え間なく揉み扱いている。 「あ、ああ……」 イニシアチブは完璧ににシルフィが握っている。神聖な法衣を纏 った妹がフェラチオをしているというビジュアルと、右手と唇が同 時に送り込んでくる複数の快感を一緒くたに注ぎ込まれ脳がパンク 寸前のクリフは、もはや満足な言葉を話す余裕すらない。
「じゃあ……するね?」 久しい、という部分は確かにあったのかも知れない。 だが、シルフィの小さな唇の内側は想像以上に熱く、蜜で満たさ れていた。クリフが暴発しなかったのも奇跡に近い。 「うぁっ!?」 完全勃起したクリフの性感は鋭敏となり、先ほどとは比べものに ならない快楽が静電気のように全身を駆けめぐってゆく。女性器の 中が『絡みつき搾り取る』ものだとしたら、口の中は『圧迫して愛 撫する』というべきか。細くて柔らかい舌が触手みたいに敏感な部 分に巻き付き、絶妙な力加減で幹を撫で上げる。根本近くまで飲み 込んだシルフィーが小刻みに頭を揺らすと、ヒダや粘膜の代わりに 大量の唾液が肉棒そのものを溶かさんとばかりに包み込み、まるで 熱い愛液の底なし沼の中を行き来しているようだ。 「ぢゅっ……ちゅ、ちゅ、ちゅ……じゅるるっ……」 舌で味わい、唇で締め付け、口内粘膜に擦り付けて硬度を確かめ ながら兄のエキスが溶け出した唾液を残らずすすって胃の中へと残 さず送る。やんわりと根本を握っている小さな手は、挿入角度を固 定するだけ。シルフィは、首から上の動きのみでクリフを絶頂まで 高めてゆく。しかも、驚くべき速度で! 「……ッ! フィー?」 「?」 「その……中で出して良いんだな……?」 「♪」 返事の代わりにシルフィーは目を細めて無邪気な笑みを作り、同 時にクリフの一番太く敏感な先端部を喉を使って一気に奥まで飲み 込んだ。そして唇と頬、更には食道までもを同時に締め上げ、あり ったけの力で吸引し……
「はい、お兄ちゃん。これでキレイになったよ。」 口の中ではなく胃に向かって射精させる高等テクニックを披露し た後、『だって、お兄ちゃんの赤ちゃんの元だから』と最後の一滴 まで残らず舐め取り、やっとのことでクリフの股間から離れ口の 周りを拭うと、彼女は少しはにかんだ静かな微笑みが似合う『いつ もの』シルフィに戻っていた。 「わ、悪いな……」 「ううん、全然平気だよ?」 感謝と謝罪が半分ずつ混ざったクリフの声に笑顔で応えながら、 シルフィーは幸せそうに法衣のお腹をさする。 「それにほら、こうするとぉ、お腹の中にお兄ちゃんの温かいの がいっぱい入ってるのが分かって、すごく満たされた気持ちになれ るの。」 「…………そういうものなか?」 「そういうものなの!」シルフィー、笑顔で断言「でも、やっぱ り『本当に』お腹の中に貰った方が嬉しいかな? この次はちゃん と、その……愛し合おうね?」 えへへ、と照れ隠しで作る笑顔すら愛らしい妹を抱き寄せようと 腕を伸ばすクリフだが…… コンコン! コンコン! 「ごめんクリフ、ちょっと良い?」 狙ったわけでは無いのだろうが、ノックと共に彼の幼馴染みの遠 慮がちな声が秘かな蜜月の終わりを告げる。 「……お兄ちゃん?」そして、シルフィーは素直で真面目で、ち ょっとだけ口うるさい妹へ「きっと、さっきの事で来たんだと思う けど……」 「わかってるわかってるって」そして、クリフはそんな妹を見守 る駄目な兄に戻る「ちゃんとエルにも謝るって。」 最後にもう一度、目で気持ちを伝えあってから二人は一緒に腰を あげて扉の外へと歩き出した。
>>118 > にられば本人かどうか知らないが擁護必死だなおい
> あのウニメ見てそんな軽い反応する八月信者いないよw
> 敢えて言うけど
> お前の感覚が他人と大きくズレてる
> このスレの住人じゃなくてお前が異常なんだよw
> 早く気付け
その通りだ
「嫌」とみなしたものを軽く受け流せる「信者」は、「信者」という言葉の定義in匿名掲示板により、一人もいないw
ご自分らが少数派という自覚宣言と受け取っていいのかしらん
私が言いたいのは
1,この程度のことを我慢できないのかね。ここは準2ちゃんねるで、おまいら18歳以上だろ
2,自分たちの意見がファン層において一般的で正統的な意見だと思ってるのがイタタタ・・・だから「信者」なんだよw
3,仮にも一応のSS書きに対し、もう少し言葉と言い方を選べ。前スレあたりから立派な過疎スレなのだから
4,そのSS書きの人格を否定するほどのことか?
ましてSSの内容まで否定するのはまったくの筋違い
5,取り返しのつかない状態にしたのは過剰反応した「信者」である。それを自覚しろ
6,荒らす奴が荒らし。言い訳無用
7,待てよ過剰反応してるのは俗に言うヲチ厨って奴らかも?
過疎スレに単発IDばかりだものなあ
・・・と、ここで思った。この内容のどこがにられば氏擁護になるのだろう
サヨクを批判する者は皆ウヨク?
ネタをネタとしてとらず、批判者をすべて敵対勢力とみなす。なるほどまさに「信者」の教科書通りの反応w
>>132 そ れ だ !
8月スレを救ってくれるのは、スレで何が起こっていてもさくさく投下してくれる外伝氏しかいない
誰かFEスレあたりに依頼出して恋
以上です。 と言うわけ(?)で、臨時置き場管理人ですw 職人諸兄、並びにスレを維持してくださる住民の皆様、いつもご苦労様です。 勝手ながら、この場を借りて皆さんにお尋ねしたいことがあります。 私事の都合で誠に恥ずかしいのですが、ログ置き場のトップページに他メーカー様の 新作応援バナーを期間限定で張るというのは、許される行為でしょうか? 理由は………単純に応援キャンペーンの参加商品目当てなのですが (;^_^A アセアセ… 出来ましたら、住民の皆様の御意見を拝聴したくお願いいたします m(_ _)m
いくらキャベツって馬鹿にされたからって荒らしたんじゃ50歩100歩ってことだな
>>144 シルフィエロ杉GJ!!!
>>153 Orz
管理人殿、割り込み申し訳ない
本体投下後だったのが不幸中の幸い。あぼーんしてください
このふいんきでSSを投下する貴方を尊敬する
・・・と言いたいが匿名掲示板でSS書きの人格をどうこう述べる意味はないというポリシーなので、言わない
健気なフィたんと丹念な描写がほんといいっスね
壁紙と貴方のテキスト並べて抜いてきます
私の意見を述べると「信者」の扁桃体に影響を与えかねないので、バナーについては黙っておく
>>81 覆水
ヒント トップをねらえのコーチのセリフ
>>144 乙!!!
この論議の中でよくやってくれた
…ていうかさ、なんで議論になるとこんに沸いてくるの?
にらればさん、キャベツはちょっと・・・次から注意してくださいね
ぐらいでよかったろうに
まあ、あそこがかかわってるアニメには近づかないということで
余談だけど「夜明け前より瑠璃色な キャベツ」でググッたら
公式HPでてくるのはなぜだろう
>>152 長引いてる原因はあんたにもあるな。
いい加減にしろ。
そろそろ皆もちつけと
1:にられば氏の正式謝罪を待つべし
準備中だと思うけど出来れば早めにお願いしマスm(_ _)m
個人的には内容よりも変更の独断専行が問題だったと思う
これは「まぁまぁ笑って許してあげて」では済まないところ
【】の副題でも揉めることが多いのがスレタイ
住人に「次これでどう?」って提案してたら是非は自ずから分かったと思う
2:「擁護」「信者」で一括りにして言い争うのを止めよう
端から見ていると両極ともグダグダで子供っぽくてみっともないデス
内容はそれぞれに理があるとは思うけどもうここまでに語り尽くされてる
貴方たちの言い争いがお祭り好きを呼んでいることを自覚しよう
とりあえずこの2点だけ各自心がけて欲しいと思う
*AA荒らし・層化荒らしはスルーが吉…便乗で寄ってきてる輩の可能性大
>>144 プリホリSSは少ないんですよね(-人-)ありがたやありがたや
159 :
にられば :2007/05/20(日) 09:43:00 ID:ikMOdl91
おちんちん
↑面白いと思って書いてるだろ。おもんないぞ!
>153 黙ってやったら「ふざけるな」だけど、 伺い立てて筋通しているし、 いつも管理ご苦労さんで、かまわないと思う。 期間限定であり、永続的にバナーを貼って金が入り続けるという性質のものでもないし。 「他人のふんどしで」の意見もあるだろうが読み手が文句をいう筋合いではないし 書き手はそれが嫌なら保管庫収録を拒否すればよく(著作者にはその権利がある) スレが落ちても公開を維持してもらっているのだから そのことに対するささやかながらの対価でいいと思う。 スレが立って丸二日以上経過している。いい加減に落ち着け。
新作投下があったのに、蒸し返した馬鹿がいたからなw
1 5 2 か ー ッ !
まぁ、にらればさっさと幕引きしてくれということで。
>>161 いや、バナーって言ってもアフィリエイトじゃないんじゃね?
無償応援っぽい。
>>スレの住民の皆様。 このたびは、自分の軽率な行動が原因でこういうことを起こしてしまい、大変申し訳ありませんでした。 深くお詫びと、謝罪をいたします。すいませんでした。 「キャベツ」という、スレの皆様方にとっては許し難い言葉をスレタイに書いてしまった以上、私にもはや弁解の 余地はありません。 私個人といたしましては、軽いネタのつもりで書いてみただけです。他意はありません。あけるりよりはにはにの 方が好きなのも事実です。でも、それが原因でキャベツと書いたわけではありません。 多分、私がはにはによりあけるりが好きだとしても、キャベツをタイトルに冠していたと思います。 正直申し上げまして、私には皆様がこれほどお怒りになられるのが理解できません。たしかに、アニメは黒歴史 になっているのかも知れませんが、アニメによって原作を知り、ハマったかたもいらっしゃるのではないでしょうか? 2ちゃんねるというところは、こういうところに寛容で、だからこそこれだけ発展してきたのではないでしょうか? 正直、失望いたしました。出る杭は打たれるといいますが、何か新しいことをすると絶対文句をつけるカスは存在します。 それをスルーするというのが、マナーというものではないでしょうか?あなたたちは、人を祭り上げることしかできないのですか? だから低脳なんですよ、カスが。 なにはともあれ、私が事前に聞いておけば炎上しなくてすんだ問題です。私に非があります。申し訳ありませんでした。 揚げ足取りばかりしてるチンカス共と同じ空間にいるのが嫌になってきたので、これにて失礼します。 さようなら、そして今までありがとうございました。
さようなら、今までありがとう。 今夜寝るときは、濡れたタオルを顔に乗せて、しっかりと鼻と口を塞いで安眠してください。
168 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/20(日) 13:53:15 ID:R4ZXhqqP
ウンコ
そういう風に、反省している振りをして罵倒するしか出来ないなら 正直な話消えてもらった方が有難いです 書く人が居なければ盛り上がらないのも確かですが、いても荒れるだけなら意味が無いですから… お疲れ様でした
めっちゃニセモノの釣り臭いが… ホンモノだったらマジでもう来なくていい
171 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/20(日) 14:49:49 ID:R4ZXhqqP
爆炎覚醒ネバーランド戦記ZERO
>>153 (;^_^A アセアセさん、GJです。
キャラらしさが出てて(・∀・)イイ!!
ほなみんのときもそうだった。
>バナー
サーバーを借りたときに付いてくる広告と同様程度にしか思わないので、
私的に全然おk
>>170 多分ニセモノだろ。真ん中当たりまではホンモノかと思ったが
それ以降は慇懃無礼で煽り全開だし。
>今書いている 『 1+1≠2』が終わるまではSS以外のカキコは一切致しません。 と言ってるから、最初から偽者だとわかる…
ちょっと、空気読まずにタイトルつけただけでこんなになるんだな。 怖い、怖い。
わざわざコテハンで立てるからだよ・・・
普通に考えて空気読まなかったからじゃね?
本人は謝罪して、最終回に向けて執筆してるだろうし、久しぶりの新作も投下されたし、どちみち立ってしまったものはしょうがない。 これ以上騒ぐのやめて、とりあえず次の作品をwkwkしながら待とうぜ。 俺達読者にとっては、スレタイがおかしなものになるのもスレが荒れるのもイヤだが、誰も投下しなくなって作品が読めなくなってしまうのが一番最悪のパターンだと思うから。
179 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/20(日) 19:50:39 ID:a88WzNIc
謝罪はしてるけど態度がでかくね?
や、だから偽物っしょあれ。
>>166 以降の書き込みを見ると
どうしてもにられば氏を悪党に仕立てたい奴がいるみたいだな。
キャベツの一言で怨念だな。 リアルだと刺す勢い…キモ。
どうでもいい 大人しく本物を待とうや
>>166 SS投下時に鳥つけてないと本物かわからん。鳥の意味なし。
偽者と思うけどw
>>1 もの凄い細かいことだけど、「ぱにーに」は削除してくれ。
あの悪夢を早く忘れたいw
個人的にはキャベツはどうでもいい。
ずっと気になってたんだが「ぱにーに」はどんなシチュなんだ?
>>187 以前の争乱wの時、「ぱにーに」連呼する荒らしがいてだな、
今のテンプレはそいつがスレ立てたときのものなんだわ。
シチュもくそも無いよ。
d 前と後ろを挟まれてるようなシチュかと思ってた
ペニスサンドイッチという奴か…しかし8月作品だと、男の多人数要員がいないからな…。 折角ならば茉理に生やして直樹と一緒にほなみんをサンドイッチするようなのキボン
直樹の友達がいたじゃないか 名前忘れたけど
.,,_ -' ̄  ̄``ヽ、 / ヽ. ./ ,/二`i l.| | ヒ二--'┴──---、.| | .// ,彡ミ、 、__,=≡z| `ヾ、 > 7 ./'Q)` `シ9``ヽ ) 丶. く / ー/ ミー´ | >,.、__ > /⌒` ..:::::::::イ_、._ .,,>::::::::::. ´/^ | | ヽ:::::ト----------イ:::::| | .ヽ、 |::::::Y ̄ ̄ ̄ ̄~y::::::/ ./ にられば君は責任をとってこのスレから消えたまえ。 `丶::::::| .i⌒ー⌒i./::::::/`´ そして二度とオーガスト総合エロパロスレに来るな。 __,. -ヽ:::└-----┘::::/─- _ _ -‐ ''" / .ヽ::::::::::::::::::::::::/\  ゙̄ー- 、 ハ / |ヽ ̄ ̄// ヽ ハ | ヽ く ! .>ーく / > / ! | | _> レ'-、 r‐/ <_ / ! .∧ ! ヽ | 厂L/ / i .∧ / \ | \ ∨ ! / | / ハ ハ ヽ | ヽ ! | / | /ヽ / \ | ヽ. | ./ / | // \ / \ | \ ∨ / | /- ' ヽ /, -──‐-ミ」 , ‐''二二⊃、 |/ / ̄ ̄`ヽ! レ′  ̄ ̄ ̄`ー─---、_/ ′二ニヽ' \--──┴'' ̄ ̄ ヽ | ┌───────┐ │ 監督:太田雅彦.│ └───────┘
いや、真面目にキャベツで怨念ってキモいだろ なんででそんなに必死なのか
にられば氏、とにかく偽者や批判などは気にせず最終回頑張ってくれ。 たしかに多数派から見れば空気読めないスレタイになってしまったのかもしれないが、たぶん批判してる連中の大半は自分が正義の味方になったと勘違いしてる便乗荒らしに近い奴らだろうから…。 とにかくここまできたんだから最終回をきっちり読んで気持ちよく終わりたい読者も多いと思うので。
俺も
>>166 のにられば市は偽物だと思う
黒歴史が嫌な人は、キャベツをNGにすればいい
スレタイにNGワード適用意味ねーよw
このスレ見るなってことだろ
極論にもほどがあるな。
>>166 このスレはてめえだけのスレじゃねえんだ。
相談も無く勝手に次スレ立ててんじゃねえ。
だいだいてめえのSSは乱交始めたら長文すぎるんだよ。
と本物への不満を偽者?にぶつけてみるw
氏のSS、文章は好きなんだけど調子に乗ると凄く長くなるのが・・・・・
最近のここはよく言えば「氏が孤軍奮闘してた」、悪く言えば「一人で延々と長文貼り付けてた」だからなあ。
読むほうとしては、長文より短文複数作のほうがうれしかったり。
まぁ166は確実にニセ。 あとは静かににられば氏を待つべし。
前スレに埋めついでのSS投下来てるな
>>201 おれは長文も好きだし短文も好き
だからこれだけは言える
このスレはてめえだけのスレじゃねえんだ。
積極的に感想を書こうと思うほどではないが、 あえて非難、排撃するほどのものでもない、 儀礼的無関心ってやつですかね。 まぁ書く書かない好きにどうぞ。 過疎って落ちるよりはまし。
206 :
にられば :2007/05/22(火) 17:21:54 ID:AxAfswxp
あ
絶句する直樹。 保奈美が陰毛を剃ったと言う突然の出来事に驚きを隠せない。 「………舐める時、ふわっとした感触、結構好きだったんだけどなぁ………」 軽く押し返してくる感覚がお気に入りだった。 「も、もう………」 恥ずかしいが、一応褒めているので怒るに怒れない保奈美。 「でも、こっちもいいかも………」 今度はボソッと保奈美に聞こえないようにつぶやく直樹だった。 そんな保奈美の股間を見ていると谷間に潤いが見て取れる。 「保奈美、いいか?」 「うん」 ベッドの上に保奈美を組み敷いた直樹。 亀頭がヌチュッと谷間に飲まれる。 既に保奈美は濡れていたのだ。 そしてゆっくりゆっくり亀頭を押し込んでいく。 肉棒はスローペースで膣内を進んでいく。 「もう、意地っ張りなんだから………」 膣壁の動きは明らかに直樹を引っ張り込もうとしている。 直樹はそれに対してゆっくりと腰を押し進めている。 そして肉棒が半分ほど飲み込まれたその時だった。 直樹はいきなり腰に力を入れる。 一気に肉棒が膣内に埋まり、子宮を叩く。 「な、なおくん、いきなりっ」 直樹は突如、奇襲を掛けた。 ズンズンと突きまくる直樹。 全く計算外の行動に保奈美は主導権を取られたままだ。 (こんな激しいのもいいかも………) と考えてしまう保奈美。 近頃は自分がイニシアチブを握る事も多かっただけに久しぶりに新鮮な感じだった。 直樹は素早く肉棒を引き抜くと今度はバックから挿入。 そのまま保奈美の腰を抱えると保奈美も腕を立て、四つん這いになって直樹を受け入れる。 直樹の腰の動きに、ベッドに向けて垂れ下がる豊満な胸が連動して動く。 前に後ろに左に右に……… 時には左右の胸が違う方向に揺れては再びぶつかる。 「たくましぃ、なおくんのがっ」 直樹はベッドのシーツに接触するかしないかの所を行き来する左右の乳首を摘む。 その時、膣が一段と直樹を締め付ける。 「や、やぁ、そんなにいじらないでぇっ」 直樹はその膣の動きに耐えられず果ててしまった。 小刻みに腰を動かしつつ乳首をさらに抓る。 「んあぁっ」 直樹に少し遅れて保奈美も逝ってしまった。
先程から繋がったままの直樹と保奈美。 バックで入れたまま繋がっているので直樹に背中を委ねている保奈美。 「なおくんの………出した後も硬いのが好き………かな」 「じゃあ、このまま続けるか」 「………………………」 無言の保奈美。 それは許可が出たと言う事だ。 「じゃあ、さっきは俺が動いたから保奈美にしてもらおうか」 「どんなのがいい?」 「そうだな………じゃあ、そのまま動かずに逝かせてくれ」 それは膣の動きだけで逝かせなければいけない難度の高い技だ。 「うん、それでいいよ」 それなのに何事も無かったかの如く、二つ返事で答える保奈美。 今度は動きの少ないスローペースのセックスが始まった。 因みに体位は背面座位。 直樹にもたれかかる保奈美は、膣壁を動かして様々な締め付けで攻める。 緩急のある攻めでじっくりと攻める。 直樹もただこのままでは暇なので後ろから最小限の動きで保奈美を攻める。 腕を伸ばして胸を揉む。 「ああん、もう、なおくん、私に任せてくれるんじゃ」 「悪い保奈美、余りに暇なんで………」 そういいつつもフゥッと首筋に息を吹きかける。 さらにはそのまま首筋にキスマークを付けていく。 「な、なおくんっやぁんっ」 さらには両手で左右の乳房を弄んでいたが左の乳房を開放するとそのまま保奈美の股間を目指す。 そしてクリトリスを摘んで谷間をスリスリする。 グリグリとクリトリスを弄くる直樹。 「もう、なおくん、明日、朝ご飯抜きなんだから」 「いやぁ、だってさっきから何だか逝きそうなのに逝けないから遂………」 実は保奈美は肉棒から直樹の具合を見計らっては生殺しの様な状況を繰り返していたのだ。 保奈美に咎められ大人しくなる直樹。 それと比例するように保奈美の膣が直樹を緩急のある締め付けでどんどんと追い込んでいく。 「く、ほ、保奈美っ」 「も、もう直ぐなんでしょ、なおくんっ」 直樹の腰の震えや肉棒の反応からに見て間違いなかった。 そして……… ドバドバっと膣内に大量の精液が流し込まれた。 出すもの出して一先ず落ち着く二人。 「どうかな………その………気持ちよかった?」 「………いや、良かったとかそういうレベルを超越してるかも………」 「ふふ、じゃあ、また今度してあげるね」 「楽しみにしとくよ。でも………」 「でも?」 「今度は俺が保奈美を優しく逝かせてやろう」 そう言って、今度は直樹が保奈美に愛撫するのだった。
209 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/23(水) 01:09:42 ID:WsuvFA72
ウンコたべたい
「ううぅん、んん」 直樹が眼を覚ますとそこはリビングのソファの上だった。 トントントン 保奈美がキッチンで何か作っているんだろうか? 包丁から奏でられる規則正しいリズムが心地好い。 (そうか………あの後、一緒にシャワー中に一回、それからこのソファーの上でもしたんだっけ………) 我ながらの絶倫ぶりに呆れてしまう直樹。 直樹の起床に気付く保奈美。 「なおくん、おはよう。でも、もうお昼だよ」 「いや、寝る子は育つって言うし………」 「そんなにエッチな子供はいないよ」 その言葉に流石に返す言葉が無い直樹。 チャーチャチャチャー そんなテンション低いこの時を狙ったかの如く直樹の携帯電話が着信を知らせる。 「はい………」 「あ、久住ぃ?」 「どうしたんですか恭子先生?」 「何寝ぼけた声出してんのよ」 若い女性………とは言っても教師から休日に電話連絡とは低いテンションが更に低下しそうだ。 「いいから今直ぐテレビを付けてニュースを御覧なさい」 直樹は手を伸ばしてテーブルの上のリモコンを掴むとテレビを付ける。 すると、正午のサイレンと共にテレビでもニュースが始まった。 まずは背広男の何時も通りの挨拶でニュースが始まる。 『まずは少子化問題のニュースです。政府首脳は、午前の閣僚会議で行われた 少子化問題対策の取り組みについて、野党との大枠での合意を目指す考えを明らか にしました。また、本日の閣議で盛り込まれた修正案には状況に応じた 一夫多妻制の容認を認めるとの方針が追加され、野党側の必死の反論は 明らかですが衆議院、参議院共に同法案の通過の見通しです。当事者に 対しての資金援助も視野に政府与党が動いています』 「………先生、これは………」 呆れ果ててしまった直樹。 「百年後の世界から来たって事は、過去に議員の先生がどんな事をしてたのか全部分かってるって事よ」 正に恭子恐るべし。 「動かぬ証拠を各議員に封筒に入れて送っただけなんだけど、威力十分ね」 「住所がばれたら消されるんじゃ………」 「大丈夫、そこら辺は玲がうまくやってくれるから………」 理事長もまた恐るべし……… 「じゃ、これから野党議員用の作業があるから………」 「ちょっ、先生っ」 ツーツーツー 電話は一方的に回線を遮断されてしまった。 そして数週間後、無事に法案は衆議院、参議院の両院を通過した。 無論、この法案には可決と言えども準備期間が必要になる。 その間、直樹達は政府公認の関係となった。
今宵も大乱交の真っ最中の直樹達。 「ねぇ、なおくん」 「ん?どうした保奈美」 「赤ちゃんがお腹を蹴ったの」 出産を控え、セックスを控えているので参加していない保奈美。 今、挿入を繰り返している文緒の膣口からは肉棒との間を伝って大量の精液がかき出されている。 因みにたっぷりと直樹の精液の直撃を何度も受けた美琴が股間の谷間を 閉じる事無く精液を垂れ流しながらグッタリとしている。 「よし、じゃあ直ぐに弟か妹を作ってやるからな」 そんな事を言っているが既に弟か妹は既に茉理とちひろ、結が妊娠しているので 弟と妹が両方誕生する可能性は高い。 直樹が文緒の膣内にそのまま射精する。 これで何回目だろうか? そんな直樹を大きくなったお腹を擦りながら見守る保奈美。 政府公認の多妻制とかそんな事はどうでもいい。 それが保奈美の考えだった。 好きな人への想いはそう簡単に断ち切られる筈は無い……… 「直樹、赤ちゃん産んだら沢山してよね!!」 平然と言ってのける茉理。 因みに渋垣夫妻は以前から直樹との事を気付いていたが保奈美の公認なら安心だと心配していなかった様だ。 「本当の孫が見れるとは………」 と源三の凄いはしゃぎっぷりは尋常ではなかった。 「わ、私もお願いしますっ」 小さな二人の声が珍しく被って聞こえる。 そして保奈美が直樹に声援を送る。 「なおくん………………………頑張って、お父さんっ!!」 直樹に聞こえるように保奈美が言った。 大きなお腹を笑顔で擦りながら……… 『1+1≠2』 完
212 :
にられば :2007/05/23(水) 01:32:54 ID:u98DQkvD
二月の頭の辺りから実に四ヶ月もかかってしまうとは………
いつもの三ヶ月ペースを更に更新していしまいました。
応援してくれた方々、保管庫管理人様いつもありがとうございます。
因みに
>>58 で宣告した通りにそれ以降はSS更新以外では一切、書き込みを行っておりませんのであしからず。
>>145-151 GJ!!
ほなみん単独&パイパン キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!! 前スレから待ってましたよ 『1+1≠2』お疲れ様でしたGJ _ ∩ ( ゚∀゚)彡 ほなみん!ほなみん! ⊂彡
ほなみん妊娠〜 長編乙でした
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 ほなみん!ほなみん! ⊂彡
途中いろいろあったけどお疲れ様。 今後の教訓とされたし。
にられば氏乙!! _ ∩ ( ゚∀゚)彡 ハーレム!ハーレム! ⊂彡
菜月誕生日おめでとう菜月。 フィーナ真ルート後の達哉×ミアを投下します 達哉の月留学 乳母を目指すミアの大冒険
「留学? 月にですか?」 フィーナが月に戻ってから一ヶ月。カレンの話に、達也は背筋を伸ばした。 朝霧家のリビング。学院から帰宅した達哉を待っていたのは、神妙な顔をしたカレンとさやかだった。 そして二人から月留学の話を聞かされる。 「陛下より、フィーナ様と達哉様のご結婚を認めていただけましたが、まだ正式に認められたわけではありません。 そこでまず、達也様に月に留学していただいて、月のことを学んでもらうとともに、 家臣の方々に達哉様の人となりを知って頂こうと、こちらで留学を検討しました」 カレンの説明に、もっともだと頷く達哉。達哉様と恭しく呼ばれて背筋が痒いが、 フィーナ様の婚約者になるのだから慣れてくださいと諭された。 月のソフィア王国の姫フィーナの留学中に彼女と恋に落ち、遂には月にまで行って、父親である国王に認めてもらった達哉。 だがまだまだ学ばなければならないことが多いのは、本人が何より自覚している。 そして月の人たちにも、自分のことをもっと知ってもらいたい。フィーナの夫となるにふさわしいかどうか……。 「カテリナ学院とは話が着いています。留学中は出席扱いとなりますので」 「本当に留学なんですね」 「はい。期限は一ヶ月を予定しています。 なお、私も同行させてもらいますので」 大使館は他の人に任せるらしい。カレンが一緒と聞いて、達哉は頼もしく思った。 そして頼ってばかりではいられないと気を引き締める。 「では、よろしいですね?」 確認するようにカレンが訊ねる。 横にいるさやかと目が合うと、しっかりと頷いてくれた。一緒に聞いていた麻衣も、震える瞳で頷いてくれる。 「はい、行きます。月へ」 はっきりと意思を表示し、達哉は真っ直ぐカレンを見た。フィーナと本当の意味で結ばれるために、通らねばならない道だと思ったから。 「では、出発は一週間後になります」 そして達哉の月留学が始まる。 「お兄ちゃん……」 「しっかりね。達哉」 「達哉くん、家のことは心配しないでね」 きゅっと胸の前に手を合わせる麻衣、屈託の無い笑顔の菜月、優しく微笑むさやか姉さんに見送られ、達哉は月への往還船に乗り込んだ。 以前は転送装置を使って一瞬で月まで行ったが、今度はちゃんとしたルートで月に入国する。 なお物見の丘公園にあった遺跡−重力トランスポーターは現在封鎖され、地球と月の両方の調査団が調べている。 いきなり実用化するにはあまりに危険な代物なのだ。ゆくゆくは月と地球の文字通り架け橋となるかもしれない。 出発する時、達哉はカテリナ学院の制服を着ていくことにした。ただカレンによると、向こうで服装も用意してくれるらしい。姫の婚約者にふさわしい衣服を。 「月、か」 往還船から月が見えてくると、無意識に達哉は呟く。そして股間が疼いた。 フィーナと離れてから一ヶ月。当然ながら、達哉は性交渉をしていない。まだ学生なのだからそれが普通なのだが。
だが達哉は知ってしまった。性の悦びを。フィーナを抱いた時のあの興奮を。 その時を思い出し、つい股間がきゅっとなってしまう。 (我慢だ、我慢) そう。月にはフィーナがいる。 二人きりになれば思い切り愛し合える。留学を受けたのも、フィーナと逢えるからというのが、実は一番大きい。 フィーナの美しい裸身を思い出し、達哉はついニヤケてしまった。 そしてカレンと目が合い、気まずそうに身を縮める。 月のスフィア王国の宇宙港。設備そのものは、満弦ヶ崎中央連絡港市にある大使館の宇宙港と変わらない。 なお月の重力は地球の6分の1だが、スフィア王国では地球と同じ1Gが保たれている。 「月へようこそ。達哉さま」 往還船を降りた達哉を出迎えたのは、ちょこんとした印象の小柄なメイドの少女−ミアだった。 いつもながら短めの黒髪がメイド服とよく合っている。 「やあ、ミア。久しぶり」 もうずいぶん長い間見なかったような気がして、達哉ははにかんだ笑みを見せる。 やはり、「様」を付けて呼ばれるのは慣れないが。初めて会った当初もそう呼ばれていたが、なた元に戻ったようだ。 それにしても、と達哉は周囲に視線を泳がせる。だがそこに一番逢いたい人の姿はなかった。 「あいにくと、姫さまは公務でお忙しく、お迎えにあがれませんでした」 達哉の仕草に気付いたのだろう。ミアが申し訳なさそうに頭を下げる。 「いや、仕事で忙しいなら仕方ないさ」 「ですが、姫さまも達哉さまとお逢いになるのを、とても楽しみにしていました」 顔を上げたミアは屈託の無い笑顔を向ける。フィーナの嬉しさが自身の事のように。 「あ、ああ……」 「さ、ご案内します」 ミアは手を奥へと向けて、今一度繰り返した。 「ようこそ月へ。達哉さま」 それからまた恭しく頭を下げる。 「ご滞在の間は、わたしが身の回りの世話をさせて頂きますので。どうぞ何なりとお申し付けください」 「ああ。こちらこそよろしく」 ミアは本来ならフィーナ付きのメイドだ。それも地球の留学に唯一同行させたほどの緊密な関係。 そのミアを達哉付きにしたのは、フィーナの配慮だろう。知り合いのほうが安心できるという。 「フィーナが地球に来たときとは逆だな」 「そうですね」 クスッと笑い、ミアは顔を上げた。その瞳は潤み、頬は仄かに赤い。 「では、この部屋になります」 王宮内の客室に案内され、達哉はやれやれと腰を降ろした。黒服の男性職員が達哉の荷物を置いて下がり、部屋にはミアと二人きりとなる。 カレンは到着して早々に、各所に挨拶に行った。達哉は正式な挨拶が後であるらしい。 「今日はこのままお休みになられてください。明日は国王陛下に謁見して、留学の挨拶となります」 「そう。明日からか」 先に聞いていた通りのスケジュールをミアから聞かされ、達哉は小さく頷く。
「お疲れになりましたでしょう。何かお飲みになります?」 「いや、今はいいよ」 「そうですか……」 とミアは、その場でぽつんと立ち尽くす。 「……あの。ミア」 「はい! 何でしょう!」 ミアがあまりにも瞳を輝かせるものだから、達哉はつい申し訳ない気持ちになってしまう。 「いや……。とりあえず今はやってほしいことはないから。ミアも楽にしていいんだよ」 座ったソファの横をポンと叩いて、 「ほら、こっちに座って」 「い、いえ、そんな。達哉さまの横なんて……」 「いいよ。ミアは友達だろ」 達哉は苦笑して、 「それと、その様ってのはいいよ。いつもどおりで」 「いいえ。達哉さまは今は立派な姫さまの婚約者。おいそれとお呼びできません」 とカレンと同じ事を言うミア。 「じゃあ、お願い。ここに座って」 「う……」 そうまで言われては仕方ない。ミアはちょこんと、達哉の横に小さなお尻を下ろす。赤い顔で。 「なあ」 「は、はい!」 緊張するミアに達哉は前を向いたままふっと微笑み、 「フィーナはどうかな。月に戻ってから」 「はい。以前よりも、精力的に公務に励んでます」 フィーナのことになると、ミアは本当に嬉しそうに語る。 「そっか……。無茶をしないといいけど」 「ご心配なく。姫さまの体調はわたしがしっかり見てます」 「そっか……。頼もしいな」 褒められて「えへへ」と笑うミア。 「あ、そうです。地球の皆さんはお元気ですか」 「ああ、元気だよ。麻衣も姉さんも菜月もイタリアンズも」 「そうですか。それは何よりです」 ふっと手を合わせ、ミアの目が遠くを見る。地球で過ごした短いが充実した日々を思い出したのだろうか。 「また、地球に来いよ。フィーナと一緒に」 「はい。ぜひに」 二人、それから顔を見合わせてふふっと笑う。 「でも達哉さまは凄いです」 「え?」 「フィーナ様とご結婚するために、この月まで来て国王陛下に直談するなんて」 「はは……」 あのときの事は今思い出しても気恥ずかしい。同時に誇りに思う。フィーナと共に困難を乗り越えたのだから。 「これから……姫さまと一緒になられて……お子様が生まれるのですよね」 「あ、ああ……」 唐突な話題に戸惑いながらも、達哉は肯定する。いい加減な気持ちではフィーナと付き合えない。 すでに覚悟は出来ている。 「……」 何故か。赤い顔でミアは押し黙り、合わせた両手で口を隠す。そして横目でちらっと達哉を見た。 「どうしたの?」
「あの……」 口から手を離し、指をもじもじと絡ませるミア。 「言いたい事があったら言っていいんだよ」 と達哉が促すと、ミアは思い切ったようにソファから腰を上げ、達哉の前に跪く。 そして三つ指折って、潤んだ瞳で見上げて告げた。 「不躾ですが……わ、わたしを、妊娠させてください!」 「達哉」 「……は?」 長い、長い間の末に、ようやく達哉は言葉を漏らす。 「わたしを妊娠させてください!!!」 潤んだ、しかし強い意志を秘めた瞳でミアは繰り返す。 「えーと……なんで?」 「はい」 正座したままミアは語りだす。 「以前お話したと思いますが、わたしの母はフィーナ様の乳母でした」 「うん、聞いた事がある」 ミアの母は乳母として、赤ん坊の頃からフィーナの面倒を観ていた。フィーナの母親は女王として忙しかったので、母親代わりでもあったという。 「ですから。わたしもフィーナ様のお子様が産まれたら、乳母になりたいのです」 「うーん。気持ちは分かるけど……」 「ですが、乳母になるには母乳が出ないといけないのです」 「そうだろうね」 「母乳が出るには赤ちゃんを産まないといけないのです」 「そうだね」 「赤ちゃんを産むには妊娠しないといけないのです」 「うん」 「妊娠するためには、男の人と……そ、その、交尾しないといけないのです」 真っ赤な顔でミアは言い切った。何と明瞭な論理だろう。 「いや、あの……」 達哉は冷や汗の流れる頬をぽりぽりとかき、 「そんな慌てなくても大丈夫だよ。俺もフィーナも、今すぐ子供をつくる気はないし」
「いつもナカに出してますのに?」 「うん……。それは勢いというか、何というか。て、何で知ってるの!?」 「それはわたしは姫さまの身の回りの世話をしてますから」 赤い顔のまま、ミアはくすっと笑みを浮かべる。 「……う。で、でもまあ、出切るかどうかは分からないわけで」 「出来てからでは遅いのです。姫さまより先に妊娠しないと……」 「うーん……」 「あの。この事は姫さまには内密にしますから」 「うーん」 秘密にすると言われても。やはり背徳感がある。フィーナには決して浮気はしないと誓ったのだから。 ましてもっとも親しいミアを妊娠させたと知ればどうなるのか……。 「すみません……。やはりご迷惑ですよね」 不意に顔を背け、声を落としてミアは言う。 「わたし、他に親しい男の人がいなくて……」 ずっとフィーナの付き人だったミア。男と知り合う機会すらほとんどないのだろう。 「申し訳ありません……。地球に行ってメイド好きの人にでも頼んできます」 「ちょっと待ったーっ!」 涙を飛ばして立ち上がり、今にも駆け出しそうなミアの肩を掴んで、達哉は慌てて引き止める。 掴んだミアの肩は思いのほか小さく細かった。そして震えていた。 「そ、そんな早まっちゃ駄目だ。もっと自分を大事にしないと」 「でも……でも……」 震える肩を掴まれたまま、ミアは口を手で覆う。潤んだ瞳からは、ポロポロと涙が落ちていた。 「妊娠しないと……乳母にはなれないのです」 「うーん」 母乳が出なくても、赤ん坊の世話は出来そうだが……それではミアが納得しないのだろう。 きちんと母乳で育てないと。 「よし。分かった」 「え?」 振り返ったミアの顔はパッと輝いていた。もう涙も止まっている。 嘘泣き? 苦笑いしながら達哉はミアの黒髪を撫でてやる。白いカチューシャを付けた短い黒髪。 手で触れると、サラサラと心地いい感触。 「えへへ」 頭を撫でられて、ニコッと笑うミア。細い顎に指を添えて、その笑顔を上に向けさせる。 「あ……」 達哉の顔が眼前に迫り、ミアはそっと目を閉じた。口にむにゅっと粘膜が触れる。 あったかくて、手慣れたキス。胸がカッと熱くなる。姫さまもこんな気持ちだったの? 口を吸いながら、背中に手を回し、達哉はミアを抱きしめた。抱きしめたその体はとてもか細くて。 (こんな小さな体でフィーナを支えてきたんだね) 愛しさを込めて優しくミアを包み、そして舌を入れてくちゅくちゅとかき混ぜて音を立てる。 「……んゅ」 ミアの頬が真っ赤に染まる。口の中を達哉が蹂躙し、唾液を混ぜていく。 目を開くと、ミアの瞳はうるうると潤んでいた。奥に恍惚の色が見える。 瞳が合い、達哉から唇を離した。二人の間を唾液が結び、そして落ちる。 抱き合ったまま、達哉はミアの頭をよしよしと撫でてやった。 「あ、あの……」
「なに?」 胸の中で熱い吐息と共に小さく呟くミア。 「姫さまとも……こうしてらしたんですか?」 「まあ、ね」 はじめから慣れてたわけじゃないけど。 フィーナとの結びつき、その裸体を思い出し、達哉はきゅんと股間が鳴るのを感じた。 抱きしめているミアよりも、思い出の中のフィーナに反応する。 「ミア……」 今抱いているのはミアだ。彼女のことだけ考えよう。 もう一度軽くキスして、達哉は小さな腰に手を回し、そして持ち上げながら立ち上がった。 「きゃっ」 お姫様抱っこの格好になり、ミアは身を小さくして、顔を赤くする。 「ちゃんとベッドでしたほうがいいよね」 その言葉にさらに赤くなる。 「ごめんなさい……フィーナ様」 胸中で敬愛する姫に謝りながら。 そっとベッドに降ろされ、背中がふかふかの感触に包まれる。 ミアを降ろした達哉は、ちゃかちゃかと音を立ててズボンのベルトを外し始めた。 宇宙港から着たままのカテリナ学院の制服。それを脱ぎ始めた。 「んっ……」 側から聞こえる衣擦れの音に萎縮し、ミアは横向きに寝そべり、ぎゅっとシーツをつかむ。その手は微かに震えていた。 「ミア」 呼ばれても、カチカチに緊張して動けない。 覚悟はしていた。そのはずなのに、いざ直前にして体が動けなくなってしまった。 「こっちを見て」 「は、はい……」 優しい言葉に、何とか顔だけを達哉に向ける。 「きゃっ」 そうして目に飛び込むのは、天に向けてぷらぷら揺れる醜悪な男の象徴。先端が何だか赤黒い。根元からは毛が生えている。 「こ、これが……姫さまの中に……」 ごくっと唾を飲み込むミア。顔にうっすらと汗が流れる。 「そして……これから私の中に……」 入るんだ。でも。入るのだろうか? あんな大きなものが。 「ふ、ふわわ〜」 ぐるぐる目を回すミアに微笑を浮かべ、達哉は彼女の手を取った。いつもたくさん働いている手。 その手を、自らの股間に持っていく。 「きゃああっ!?」 手に触れるナメナメして生暖かい感触に、思わずミアは飛び上がった。 「大丈夫だよミア」 ミアに触れられ、ちんこがビンビンと元気よく跳ねる。その感触に酔い痴れながら、 達哉はしっかりと握らせた。 「俺を……感じてくれ」 達哉さまを……感じる? ミアは赤い顔に汗を浮かべ、手の中の暖かい肉の塊に意識を持っていく。 ビクンビクンと脈動する男の人のちんこ。ああ……これが、『男』なんだ……。 男の象徴を直接感じ、ミアは急にこれが愛しくなった。可愛いとさえ思える。 きゅっと頬を染め、恐る恐る赤黒い先端に顔を寄せ……ちゅっとキス。
途端、ちんこが今まで以上にビクビクビーンと暴れ、ミアは思わず手を離した。 「きゃああっ!」 「ははは……」 驚いてベッドの上で丸くなるミアに、達哉はニヤッと口元を歪める。 「さて。今度はミアの番だよ」 と言って、彼女の長いスカートを捲り上げ、 「ほう」 硬直した。 ミアの薄暗いスカートの中。その中には何も穿いていなかった。 パ ン ツ 穿 い て な い。 「最初から……こうするつもりだった?」 赤い顔でこくんと頷くミア。準備OKだったらしい。 恐ろしい、と思いながらも、達哉はミアのスカートの中に視線を移す。 ぴたっと閉じた太股の付け根。縦筋の割れ目には、まだ毛も生えていなかった。 「み、見ないでください〜」 「可愛いよミア」 くすっと微笑み、達哉もベッドの上に上がる。そしてミアの肩に手を置いて 上から見下ろした。 「ひっ……」 全裸で上から見下ろす達哉。そのギラギラした瞳だけが印象に残り、ミアはきゅっと身を固くする。 その小さな体に達哉は覆い被さって、メイド服を抱きしめた。 「きゃっ……!」 メイド服のサラサラの感触が肌に心地いい。その奥に感じる柔らかい体も。 まだ細いがしっかりと柔らかいミアの体。それをしっかりと全身で感じ、達哉は震える唇にキスした。 (安心して) その想いが届いたか。固かったミアの体からふっと力が抜ける。 「あ……」 潤んだ瞳から涙が落ちる。達哉は口を離して、その涙を吸った。しょっぱくて、甘い。 「ミアは、乳母になりたいんだよな?」 上から達哉が聞いてくる。ギラギラした獣の瞳、でもとても優しい瞳で。 「は、はい……」 「だったら」 彼の手が胸に伸びる。 「ここも、見せてほしいな」 「きゃっ」 小さな可憐な膨らみをむにゅっと掴まれ、思わず声を上げてしまう。 「小さいな……」 「う……。い、言わないでください……」 「可愛いって言ってるんだよ」 赤くなった耳たぶにちゅっとキスし、達哉は身を上げた。 「脱いでミア」 促がされるまま、ミアはメイド服のボタンに手を掛ける。さらっと白いエプロンが落ち、 白い肩が露になった。するするとエプロンが下に落ち、まっ平らな胸が達哉の眼下に晒される。 やはり下着は身に付けていない。もっともブラジャーが必要とも思えなかったが。 ハァハァと熱い吐息がミアの耳に聞こえてくる。 「そんなに……見ないでください」
恥ずかしげに顔を横に逸らし、ミアは小さな胸を曝け出した。半端に掛かったエプロンが情緒を醸し出している。 「可愛いよ」 同じ言葉を繰り返し、指の先でつんと膨らみの中央を突付く。可憐に色付く乳首を。 「あっ……」 むにゅっと乳首が歪み、思わず声が出る。甘い吐息が。 達哉は指で乳首を摘み、クニクニと揉み、しごいた。指の合間でぷっくりと尖る感触が直に伝わる。 「あ、アアァ……」 きゅっと眉を寄せ、ミアは官能を訴える。きゅっと太股が擦りあった。 「さて」と確かめるように、達哉は両手を二つの淡い膨らみに被せてみた。 「あっ……」 手の平に包まれる胸はやっぱり小さくて。薄く華奢だった。それでもしっかりと柔らかい。 「良い胸だ」 嘘偽りない達哉の言葉。ミアは恥ずかしながら、嬉しさが走った。 「味はどうかな」 顔を寄せ、ずらした手の合間の桃色の蕾を吸う。 「あぅ……」 ピリッと電気が走り、ミアは指を口に含んで耐えた。 口に入れた乳首は甘くてなめらかで。もちろん母乳が出るわけではないが、とろけるような味がした。 「……美味しいよ。ミアのおっぱい」 唾液を残し、顔を上げる達哉。ミアはハァと恍惚の表情で息を吐き、安堵した。 「これなら、安心して乳母を任せられる」 「あ、ありがとうございます……」 乳母と認められて。涙が出るほど嬉しいのです。 そして達哉はもう一方の乳首もちゅっとキスし、口に含んだ。 「あっ…アァ……」 小さな喘ぎを連続で漏らしながら、ミアは達哉の頭を愛しく抱きしめる。 「はぁ……」 胸を吸われる度、痺れるような甘美が走り、胸を切なく締め付けた。赤ん坊に授乳するときもこんな気持ちなのだろうか。 母さまもこんな気分でフィーナ様に乳を飲ませていたの? 「んぅ……」 むず痒い官能に身を悶えさせながら、ミアは乳母の気分に浸っていた。 ちゅっ、ちゅっと胸を吸いながら、達哉の手がスカートの中へと伸びていく。 「あっ……そこは……」 そしてミアの割れ目に指をぴたっと合わせた。そこはもうしっとりと濡れている。 その濡れた割れ目の縦筋に合わせ、しゅしゅっと指を走らせた。 「あっ……アアァッ!?」 ビクンとミアの腰が浮き、落ちる。 きゅんと高鳴る胸の鼓動が直に達哉に伝わり、指にはじっと愛液が濡れそぼった。 「あっ、あっ、アッ……はぁ」 乳首を吸われ股間を愛撫され、小刻みに振動しながら甘い喘ぎを漏らすミア。 達哉の頭を抱く手にもきゅっと力が籠もる。 ピンと尖った甘い乳首を口に含み、舌でコロコロと転がしながら、達哉は指に触れる肉筋が熱くなるのを感じていた。 そして己の股間も熱く滾るのを自覚する。 −そろそろか
「ミア!」 不意に顔を上げ、しっかりとミアを見据え、達哉は下がっていたスカートをばっと捲り上げた。 「きゃあっ!?」 きゅっと目を閉じ、ミアは小さな身をさらに小さくする。 白い靴下を履いた足を左右に開かせ、達哉は腰を割り込ませた。先端は熱い肉棒。 「あ、アゥ……」 下の陰唇に熱い肉が触れ、その時が来たのを悟り。ミアの股間がきゅっと締まる。 「ミア」 先端に触れる肉筋が固く閉じているのを感じ、達哉は焦らずに入り口で肉棒を止め、その感触を味わった。 初めてフィーナと繋がった時の至福の快感。その時を思い出し、欲情する下半身を必死に抑える。 「おっぱい、可愛いよ」 そして顔を下げ、唾液でまぶした乳首にちゅっとキス。いつか赤ん坊が飲むはずの胸を。 「はうっ!?」 ぴくっとミアの胸が鼓動し、同時に達哉は腰に力を込めた。 「あがぁ……」 下半身を圧迫し、肉を押し広げ、貫く熱い塊。自身の中に異物が侵入してくるのを感じ、 ミアは背筋を仰け反らせ、そして恐れた。 「大丈夫」 安心させるように彼女の黒い前髪を撫で−。ずぶっと達哉は侵入していく。 固く幼い肉筋に。 「ひいっ……!」 痛みは無かった。ただお腹を圧迫する圧倒的な存在感がミアに恐怖をもたらす。 達哉の先端は割れ目を突き刺し、赤い血が流れていた。そのままずぶずぶっと進み、 固い膣に分身が包まれ、締め付けてくる。 「く、ううぅ……」 分身をザラザラと締め付けられ、達哉は痛いほどの快感を味わっていた。 頭の芯がボウとなり、何も考えられなくなる。 「い、いいよミア」 今すぐ腰を振り回したい衝動を我慢し、達哉は狭いミアの膣を感じていた。 小さく、そして熱い。 「あ、ア……はぁ」 何かに耐えていたようなミアの苦悶の表情がわずかに緩み、手がシーツをしっかり握る。 そして白い靴下を履いた脚は、達哉の腰をしっかりと挟んでいた。 「はあぁ……あぁ……あぐぅ……」 喘ぐような耐えるようなミアの吐息。固く閉じた瞳から涙がこぼれる。 その涙を指ですくい、達哉は最後まで腰を進めた。 「はぐうぅ!」 先端に丸い穴が触れる。ミアの最奥。 「ミア。一つに……なったんだよ」 「は、はい……これが……男の人の……」 達哉を胎内に感じ、しっかりと受け止め。 ミアは瞳を開け、ニコッと微笑む。 「嬉しい……です」 目から涙を流し、貫かれた秘所からは血を流し。 ミアは女の悦びに震えていた。 そんなミアが愛しくて、達哉もぎゅんと腰が熱くなった。
「ハァ、ハァ……。動かすよ、ミア」 ぽたぽたと額から流れる汗がミアに落ちていく。 「は、はい……」 達哉が我慢しているのを感じ、ミアは泣きながら頷いた。 −どうぞ好きにしてください。わたしで満足してください。フィーナ様の愛する人。 「ひぎいいぃぃぃっ!!!」 狭い膣の中の肉棒が前後に抽出し、ミアの腰がガクガクと揺さぶられる。血がさらに流れていた。 「ひあっ……あひいぃ!」 ミアの頭の中が真っ赤に染まる。痛みと、それ以上の熱い何かで、もう考える余裕すら無かった。 「行くよ、ミア」 だから言われても気付かなかった。 ピストン運動を開始した達哉の腰がいきなり止まる。早くも。 そして熱い衝撃が胎内に注がれた。 「姫さま……姫さまああぁぁぁぁっ!」 敬愛するフィーナの姿を思い浮かべながら、ミアは達哉の腕の中で達した。 その狭い膣にドクドクと精が注がれていく。 「アアアアッ……ふあああぁっ!」 熱い、熱い衝撃に小さな身をベッドの上で揺らし、ミアは真っ白な思考の中で思った。 これで、フィーナ様の子の乳母になれると− はぁはぁ。 乱れた息が重なり、射精を終えた達哉はすぽっと肉棒を引き抜く。結合部はぱっくりと穴が開き、血と精液がこぼれていた。 「ふー」 ごろんと横になった達哉は、ぐったりしたミアに腕枕し、サラサラの黒髪を撫でた。 「よく頑張ったな。ミア」 「はい……」 達哉に意外に逞しい胸板を感じながら、ミアが涙目で頷く。 「これで……妊娠できるんですよね」 「ああ。まあ一回だけだから分からないけど」 「そのときは……また抱いてください」 「ああ」 髪を撫でながら達哉は頷く。ミアの幼さを残した小さな体。フィーナとはまた違った魅力のメイドを、すっかり気に入った。 「でも、今日はこれまで」 「はい……」 初めてでミアは大分消耗している。愉しむのはまた後でも出来る。 これから、この青い肢体をどうやって開発しようか。そう思うだけで、達哉の股間は潤った。 さっき射精したばかりだというのに、まだビンビンしている。 「でも……」 「ん?」 「なんだか……姫さまに申し訳なくて」 今更な言葉に達哉はつい苦笑する。 「大丈夫。ミアなら許してくれるさ」 「そうでしょうか……」 こればかりは本人に訊かないと分からない。だからミアは本人に訊ねた。 「姫さま、許してくださいます?」
「ええ。ミアなら構わないわ。乳母になる為ですものね」 「へっ?」 聞き慣れた美しい声。振り向けば、そこにフィーナがいた。凛々しく背筋を伸ばした、 ドレス姿のフィーナが。 「フィーナ……いつからそこに?」 「ミアが『妊娠させてください』と言ったところから。その時に声をかけたのだけど」 「は、はは……」 つまりは最初から見ていたわけだ。 「達哉が到着したと聞いたから、仕事を急いで終わらせて来て見たら……二人とも、 随分お楽しみだったわね」 「すみません、姫さま……」 達哉の腕の中でしゅんとミアはうな垂れる。 「ミアはいいのよ。私の子供の乳母になりたいだなんて、嬉しかったわ」 「そ、それでは……」 「ええ。子供が出来たら乳母はミアしか考えていないわ」 「あ、ありがとうございます……!」 ぽたっとしがみついたままの達哉の胸に涙粒が落ちる。嬉し涙。 「今日は達哉の世話をご苦労様、ミア。もう下がっていいわよ」 「はい!」 すたっとベッドから降りたミアは、乱れたメイド服をぴしゃっと直し、ぺこりとお辞儀。 「では、これで失礼します」 そして上機嫌の笑顔で部屋を退出した。 後に残されたのは、ベッドの上の全裸の達哉と、 「ちょ、ちょっと待ってフィーナ。なにそれ!?」 突撃銃を構えたフィーナ。 「言ったわよね達哉。浮気は許さないって」 「さ、さっきは許すって……!」 「ええ。ミアはね」 ニッコリと笑顔を浮かべ、フィーナは突撃銃の引き金を引いた。 「お仕置き♪」 「いやああああああぁぁぁぁーっ!!!」 ZUBABABABABABABABABA 銃声と悲鳴を背中に聞きながら、ミアはニコニコと笑顔のままで歩いていた。 まだ股間に何か挟まったような異物感がある。股間がねっとりと濡れている。 でもそれが心地いい。 そしてお腹を撫で、笑顔で呼びかけた。 「ふふ。赤ちゃんできるかなー」 また、達哉さまに抱いてもらおう。そう決めて、ミアはますますニヤけた笑顔になる。 「ぎゃああああっ! 当たった! フィーナ、あそこに当たってるーっ!」 「当てているのです♪」 銃声と悲鳴はまだ聞こえてくる。 達哉の月留学は始まったばかり。 (おしまい)
>>218 外伝氏GJ!
菜月の誕生日にミアを投下するあたりが外伝氏らしいね。
堪能しましたw
アニメの続きみたいだ
| /: i: : i: : i:| ヽ; ヽ:_」⊥L:ヽ:i: :| i ハ:.i: : ィiTナト ヽ´,.rr=x\: i: :| . i |:i: i: | /Tメ. 「{_iソ〉|ハレ.| . vVv:.ヘ. ヒリ "¨::./ハ:i :| お仕置き♪ /: i.ヘ." ` _, ,.イ:|:::i:i:ハ /:i: :ハ:i`i r 、.,. ' i|:.|:::ハ: ∧ /: :./^ヽヽ:「`ー‐rイ|i:.|:::i:ヘ: ハ //:/___入YTヽ._|レ‐へi⌒ヽi:ヘ /:::/Y`ー -ハトヘ‐くじレ=] Vハ /:::/イ=ー‐―ァ /\ Vム.レ'^^V‐ハi ヽ /::: /:.:.:.:.:.:.:.:{ </: : : : :ヽ} ヽ、 ,ヽ,‐;.:.::{ }_ ri /::::::/:.:.:.:.:.:.::.:.{ {l: : : : : :.:.!{,〃゙Yニ .r‐─ヽ_|__二二――─---.r| | . |::::: ':.:.:.:/:.:.:.:{ /:|:.: : : : : :ヾ,ヽ='ィ、ニ|`゙゙゙''―ll_____二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l |:::::':.:.:./:.:.:.:.,イ/:.:.|:.:.',: : /: : : \/ ! ヽ _|_=\●/= _"l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ . , ':.:.:/:.:.:.:.:./ /:.:.:.:!:.:.:.∨: :_:_: : / l 'j_/ヽヽ, ̄ ,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄ [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`" , ':.:./:.:.:.:.:.:./ ./:.:.:.:.:.!:.:.:/: :/r =7 ,'.フ: :ヽl }Y フ `゙,j" | | | ,.':.:/:.:.:.:.:.:.:/ /:.:.:.:/ハ:/:.:.:.イ7/〈:、 !'.):.:. : : `ヽ/'、ヽ二-フ | | | /:.:.:.:.:.:.:., ' /:.:./:./:./:.:.:.:/://:.:.:ヽ:\ |ヘ:r,.-.、、/ ゙ーァ'´ ==ク
233 :
にられば :2007/05/23(水) 23:51:29 ID:+X3n1oZb
外伝氏、非常にGJ!!
GJ・・・なんだけど、氏にはライト猟奇や凌辱期待してただけに・・orz 外伝氏、よかったら二次元牧場スレにもきてくれないかな
…失礼ながら、またぞろ不特定少数の嗜好にのみ、対応した文だと思っていたが…。 いや、今回は参った。桶、イイ〜センスだ!! 今迄、投下された文の三分の一でもこういう作品なら、この板に於ける職人氏アンチの数は随分減っていたんでは……?
236 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/25(金) 16:05:50 ID:RnbEtpDA
うんこうまい
∬ ∬ 人 lヾ_i_/l ∬ ∬ . (__) '´ ^ ̄^ヽ⌒ 人 (__). i ノノリ从ソ (__) \≠/. | (il゚ −゚ノl| ウンコうまい (__) \≠/ __ノ(つ=人と)__ \≠/ \≠/ |\ \≠/ \ \≠/ \≠/ | |. \________ヽ \≠/ . └┘ | |――――――| | └┘ | |. | |
238 :
名無しさん@ピンキー :2007/05/26(土) 15:36:00 ID:+EVQHZZv
創価学会
創価せんべい
キャベツを焼きます ∬ ∬ 人 ,、,、,、,、 (__) '´~~~~~ヽ (__) i i从ノ)リ) '´ ^ ̄^ヽ⌒ ゞ(リ゚ ヮ゚ノi i ノノリ从ソ (,{水},) | (il -_-ノl| んUUヽ [二二二] `~じフ | ● ::| ∬ ∬ 人 ,、,、,、,、 (__) '´~~~~~ヽ (__) i i从ノ)リ) '´ ^ ̄^ヽ⌒ ゞ(リ゚ ヮ゚ノi i ノ。リ从ソ ;:’; ;; (,{水},) ー-(il ロ゚ノl|-、;∴:’;∵;‥ んUUヽ [二二二] `~じフ | ● ::|
ほす
天罰! エステル・ラビィ
243 :
名無しさん@ピンキー :2007/06/09(土) 04:39:38 ID:HtY/wUpw
創価学会
「いよいよね」 「そうだな」 感慨深くこの八年間の出来事を思い出すのは達哉とフィーナ。 そして今日は二人の結婚式当日である。 そして二人は扉の前に立つ。 扉の先には二人を待ちかねている人々がいる。 二人が誰よりも待ち焦がれた朝霧家、鷹見沢家の面々もいる。 フィーナが達哉を見ると達哉がそれに頷き返す。 そして二人は一緒にその扉を開けた。 「私が地球に赴任している時の事です………」 式を執り行っているエステルが二人の前で説教を施している。 本来ならモーリッツ等、それなりの者が執り行うものではあるが当のモーリッツが それを辞退してエステルを推してきたのだ。 その場にはエステル本人も居たのだが断る間も無く、 「頼みましたよ」 と上司に言われ、 「楽しみにしてるわ」 等と次期国家元首に言われては断る事等出来るはずも無く……… だが、無事に彼女はこの大役をこなしている。 実に堂々としている。 「それでは二人は結婚の誓約を………」 眼を閉じる二人。 そしてお互いの唇を重ねる。 するとその光景を配信するべく沢山のフラッシュが二人を襲う。 だが、何事も無かったように二人は唇を重ねている。 どれ位経ったのだろう。 漸く二人の唇が離れる事は無かった。 そして程無く式は終わり、控え室に戻る二人。 控え室といってもそこはスイートルーム。 そしてこれから晩餐会を兼ねた結婚披露宴が行われる。 「それでは姫様、御時間になりましたら後程伺います」 そう言って、ミアが部屋を退出していった。 ポスンとベッドに腰掛けるフィーナ。 「フゥ………」 幾ら二人の仲が正式に公認となる儀式とはいえ、嬉しさと同時に疲れも込み上げる。 ベッドに座るフィーナはモジモジと太股をすり合わせている。 「どうしたの?」 「………酷いわ、達哉………さっきのキス………」 先程のキスでフィーナは感じてしまったのだ。 実は達哉は長いキスの間、ちょくちょくとフィーナの唇を舐めて愛撫していたのだ。 無論、口内の内側をである。 誓いのキスで唇がヌルヌルになっていたら一大事である。 月のみならず地球へも正に全世界に生放送されているだから……… 少し怒り気味で達哉を見つめるフィーナ。 そんなフィーナは早速、夫になった達哉に小言を発するが達哉はそんなフィーナが堪らなく可愛い。 「まだ、夕方なのに………」 「夜まで待てなんて、そんな野暮なことは言わないよ」 達哉はフィーナの横に座って彼女を抱き締める。 するとそのまま彼女を押し倒す。 「達哉っ」 「大丈夫、まだ時間はあるよ」 グイグイっと巨大化したモノを押し付けられるフィーナ。 「………首筋はダメよ、キスしたら………」 そう注意すると達哉に身を任せるフィーナだった。
達哉はまず、フィーナのドレスの胸元を捲った。 すると赤くなりかけの乳輪と中途半端に勃起している乳首を眼の辺りにする。 何も言わずそれを貪る達哉。 「もう、達哉。そんなに急がないで」 とは言っても時間が惜しい。 達哉は無駄に喋るより行動で示すことにした。 たちまち左右の乳房の頂点は唾液がその赤みに更なるエロスを与えている。 「フィーナ、裾を捲って」 恥ずかしそうにコクンと頷くフィーナ。 ベッドに横たえるフィーナがスカートの裾をゆっくりと捲っていく。 するとシルクの下着が既に濡れてピッタリとその内側のラインを写し出している。 無論、こんもりとした恥丘とその谷間も見て取れる。 その谷の切れ目にあるクリトリスもその姿をちゃんと主張している。 それだけ、性の主張をされては達哉も男として黙ってはいられない。 すぐさま下着を剥ぎ取って実物と御対面する。 そしてその泉湧く谷間を押し開き、桃色の渓谷をジュルジュルと音をたてて吸い始める。 「達哉、達哉、達哉っ」 達哉の吐息が、舌が、指がフィーナの股間を襲う。 彼女の股間に密着する事によって陰毛に沈んだ鼻からソコが蒸れ、指先が クリトリスを摘んだり大陰唇と小陰唇をあけたり閉めたりを繰り返し、舌が確実に 膣口を責めてソコから舌先が入り込む。 フィーナの性的刺激による興奮が高まっていく中、達哉も遂に堪らず愛撫を止める とズボンとパンツを脱ぎ捨てる。 「………達哉、いつもより凄いわね」 「フィーナのドレスがいつもと違うからかもね」 『かもね』ではなく、実際に半脱ぎウエディングドレスのフィーナに対して、 何時に無い興奮で股間がたぎっている達哉だった。 続く
∬ ∬ ∬ ∬ 人 人 ∬ ∬ (__) . (__) 人 '´ ^ ̄^ヽ⌒ (__) (__) . i ノノリ从ソ ウンコうまい \≠/ (__) . | (il゚ −゚ノl| おかわり \≠/ \≠/ __ノ(つ=人と)__ \≠/ \≠/ |\ \≠/ \ \≠/ \≠/ | |. \________ヽ . └┘ └┘ | |――――――| | | |. | |
…トゥルーだとエステルさん司祭やめてなかった? 外務局に異動した筈。本編での行動評価してだから八年も据置かれちゃいないだろうし
お、新作キタ! 続きお待ちしてます〜
半脱ぎ状態のウェディングドレスで達哉を誘うフィーナ。 既に剣を抜き放った達哉はそのまま彼女に覆いかぶさる。 直ぐに肉棒をフィーナの膣口に押し付ける。 そして大きく、熱く腫れあがった肉棒が一気に膣内に沈み込んだ。 「達哉、なんだかっあんっ」 肉棒で最奥を突付かれてうまく喋れない。 達哉はフィーナの腰を抱え込んで必死に腰を振り続ける。 その細いウエストを両手で押さえて腰を打ち付ける。 「やぁっ達哉、凄いっい、いつもよりっ」 「フィーナだってっくっ」 新妻の献身的な締め付けで早くも達してしまいそうな達哉。 パートナー達哉の為に性の勉強も怠らないのは流石フィーナだ。 お互い、初めての時は童貞と処女だったがそれから八年の間に蓄積した 性技を使って肌を重ね、腰を打ち付けあう。 達哉は一旦、腰の動きを止めるとそのままフィーナを四つん這いにさせる。 そしてバックから突きを再開する。 パンパンパン スィートルームに激しくぶつかり合う肉の響き渡る。 僅かだが、ジュプジュプと肉棒が膣壁を掻き回す音も聞こえるのだが……… 「達哉、もっと突いて、その逞しい貴方のでぇっ」 フィーナの絶叫によってかき消されている。 そんなベッドに向かって垂れている彼女の美しく豊かな胸が激しく揺れる。 達哉はフィーナの肢体に自らの脚を絡ませる。 それによって、彼女の腰を固定する必要の無くなった達哉の両手は後ろ から激しく揺れる胸を鷲掴みにする。 さらに絡めた足を押し広げるとフィーナの腰が崩れ落ちる。 すると一気に上半身も崩れ、達哉はフィーナの上に後ろから覆い被さってしまった。 その時の衝撃で膣壁が更にキュッと肉棒を締め付けてしまったので達哉は もう出してしまいそうだった。 達哉はベッドに突っ伏す格好となったフィーナの乳首を摘む。 コリコリになった乳首を指で揉み潰す するとフィーナの膣は達哉から精液を搾り取ろうという動きを見せ始めた。 「くっ」 達哉も堪らず、挿入の速度を上げる。 「そうよ、もっとっもっと強くぅっ」 遂に達哉はフィーナの膣内に射精した。 最後の一滴まで搾り出そうと腰を打ち付ける速度を落とさない。 フィーナも達哉の精で子宮を焦がされると堪らずに達してしまった。 だが達哉は射精が終わっても挿入を繰り返していた。 フィーナの体を横に少しだけ起こして挿入を繰り返す。 逝ったばかりのフィーナの唇を奪いながら挿入を繰り返す。 そんな達哉が次に果ててしまうまでは時間が掛からなかった。 何故なら、一回射精することによって男性器が敏感になっていた為だった。 「達哉………」 自分の胸に収まっているフィーナを眺める達哉。 その胸板に彼女の胸が密着して押し潰されて何とも気持いい。 「達哉、出すのならその、私に教えてって言ったでしょう」 「ゴメン、………でもフィーナと早く子供が欲しいなって思ってつい先走ってしまった………」 するとフィーナが微笑みながら言う。 「子供が出来たら、達哉の好きな私の胸は独占出来なくなるわよ」 そろそろ乳母の事なども考えなければならないのだが、フィーナは今現在、 自らによる授乳に興味を示しているのだ。 「大丈夫、半分づつにするさ」 「もし双子が生まれたら?」 クスクスと笑いながら尋ねるフィーナ。 「こっちでも十分さ」 そう言ってフィーナの唇を塞ぐ達哉だった。 続く
>達哉はフィーナの肢体に自らの脚を絡ませる。 四つん這いの女の肢体に男が脚を絡ませる図がどうしてもイメージできない……。
,、,、,、,、 '´~~~~~ヽ i i从ノ)リ) ゞ(リ゚ ヮ゚ノi 臭い容器をさげました (,{水},) んUUヽ ∬ ∬ `~じフ 人 (__) '´ ^ ̄^ヽ⌒ i ノノリ从ソ | (il゚ −゚ノl| うんこうまい __ノ(つ=人と)__ |\ \≠/ \ | |. \________ヽ | |――――――| | | |. | |
鬼畜スレにエステル物来てるよ
フィーナ、鬼畜すぎ
性交するとカビがつくわ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ lヾ_i_/l '´ ^ ̄^ヽ⌒ ,、,、,、,、 i ノノリ从ソ , -―-。、 '´~~~~~ヽ | (l;゚ヮ゚ノl| <,-‐'´ ゙ヽ_> i i从ノ)リ) ノ!(つ旦と)_ l_i」l_i_jl」i i ゞ(リ ゚-ノi ̄ ̄ \ i、-(゚) |!|| <フィーナ様はマンコにカビが繁殖する病気です (,{ク つ\旦_/ヽ-‐-へ_ O旦とl)li」 とくク )ヽ | |―{〃^~^~^ヾ'⌒) i_ヽ〉 、 `======' | | ハ イソノ从バ | |`=====' ノ .(|!゚ -゚ノi| ヽ <おええっぷ臭い…フィーナ出ていけ ヽつ[_])0' ___∧___ 姫様マンコ臭い
再び大きな扉の前に立つ達哉とフィーナ。 これから二人がドアを開けると披露宴が始まるのだ。 その頃、会場では司会進行を仰せつかったカレンが準備完了の合図を待っていた。 とは言っても待っていたのはドアの向こうの二人の準備だったのだが……… 時間通りに間に合うだろうかと表面上の涼しい表情とは裏腹に内心、ドキドキとして合図を待っている。 その時、ドアに向かって一斉にスポットライトが当てられる。 それが準備完了の合図なのだ。 胸を撫で下ろす暇も無く目配せをするカレン。 すると会場内のステージの幕が上がりオーケスラが現れる。 因みに月と地球から選抜された混合オーケストラである。 そのメンバーの中には名前と同じ色の髪の女性がクラリネットを掴んで緊張の 面持ちでマエストロを見つめていた。 一番前に位置するマエストロが指揮棒を持った手をかざす。 その手を振り下ろすと同時に演奏が始まる。 その様子を見て末席に連なっている朝霧家、鷹見沢家のテーブルからは早くも感嘆の声が上がる。 「お姉ちゃん、月の貴族の人達の結婚式ってみんなこんな感じなの?」 小声でさやかに訊ねる麻衣。 「私も月での結婚式に呼ばれたのは初めてだから………」 何しろ親友のカレンですら未だ恋人すら居ないのだ。 無論、さやかも同様ではあるが……… 「さやちゃん、良かったら俺の所に来ない?」 仁がいつもの様に笑顔で言った。 「おい、仁。静かにしないか」 いつも通り左門に叱られて会話が止まる。 「結構本気なんだけどなぁ………」 ぼやく仁だった。 「ねぇ麻衣、あれって遠山さんじゃない?」 菜月が指差す先を見る麻衣。 「あ、本当。遠山先輩だ」 自分の出番は無いのか、張り詰めた表情で出番を待つ翠色の髪をポニーテールに 纏めている女性を確認する。 彼女以外の何者でもない。 そして演奏が山場を迎えた時、静かにドアが開いた。 達哉とフィーナがその姿を現した。 達哉の格好は正直、先程の結婚式の衣装とどう違うのか分かり難い。 だが、フィーナのドレスは先程の物とは全くの別物であった。 同じ物は常に身に付けている王冠とブレスレッドのみ。 二人は手を繋いでゆっくりと自分達の席に向かってゆっくりと、だが堂々とその歩みを進めた。
席に着いた二人は会場全体を見回す。 いったい何人の人がこの会場に居るのだろうか? 月の名門貴族、月と地球の政財界の重鎮達。 そして地球の家族達。 そんな中、フィーナにマイクが廻りそのマイクを達哉が握る。 「この度は私達二人の婚礼の儀にお越し戴き………」 本来ならここはフィーナ自身が最初に挨拶すべきかもしれないが彼女としては 正式に夫となった達哉を立てて最初に挨拶させたのだ。 暫らくして達哉の話が終わると続いてフィーナがマイクを受け取り、話を進める。 それも終わると暫らくの間、歓談と間食の時間になる。 その時、達哉はそっと新婦に耳打ちする。 「大丈夫?その………さっきは出し過ぎたかも………」 達哉は先程、膣に数度に亘って射精してしまったのである。 するとフィーナは何事も無かったかの如く、耳打ちで返す。 「大丈夫よ。これで堂々と子供も作れるわ。それに………」 何か意味有り気に語るフィーナ。 「こぼれない様にちゃんと生地が厚めの下着履いてきたから………」 だが、その通常より厚くなっている筈のパンティーにはちゃんと精液の物 と思われるシミが付着していたのだった。 続く
この間のコミコミで、キャベツのジオラマがあった よくできてたよ
糞キャベツwwwww
お前のせいでチンポにカビがついた __, lヾ_i_/l ァ'`´, `7, ⌒'´^ ̄^`ヽ リ y八从バ iリ。リ从 i `j(!#゚ ーノ' ;::',:;‘;;々゚li)ハ ━━つ━つ━━━━━と(,v_:';'━━━∈';;;∵; ll_H_! /^v^ゝ i__ハ」 / ハ ヽヽ `~^~^~~^´
じゃあそのカビをフィーナに舐め取らせればいいじゃまいか
てす
披露宴も無事に終わり、再び部屋に戻ってきた達哉とフィーナ。 「ふぅ………」 緊張の連続に力尽きた達哉はベッドに腰を降ろす。 「大丈夫、達哉?」 「………本来なら新郎から新婦を労わって言う台詞なのに………」 だが、力尽きてしまったものは仕方ない。 生まれ育った環境の所為なのかフィーナの胆力は並みの物ではない。 この場には、本来なら二人の世話をする筈のミアが居ない。 結婚初夜だからと遠慮したのだ。 というよりこれからの二人の雰囲気を読んだからだ。 疲れていても、昼間にもしていてもやる事はやるのである。 何しろ二人には跡継ぎが必要不可欠で、それは二人の子供が望ましい。 達哉もフィーナも八年も待たされたのだから今直ぐにでも子供が欲しかった。 そんな中、どちらとも無く唇が近づき重なる……… 筈だった。 トントン 部屋のドアをノックされて我に帰る二人。 「よろしいでしょうか?」 どうやらカレンが訪ねてきたらしい。 「いいわ」 フィーナが言うとカチャッとドアが開き、カレンが入ってくる。 「明日の御予定の確認に参りました」 「カレン、今日は御苦労様」 「ありがとうカレンさん」 「ふふ、私も肩の荷が下りました」 二人の感謝の言葉に笑顔で応えるカレン。 「姫様、今日はとても素敵でしたよ。達哉様も」 「次は貴方の番ね、カレン」 「え、え、いえっわ、私はまだ………」 「カレンさんはブーケを受け取ってしまったのだから、その義務はあるよ」 実は披露宴前の結婚式において偶然にもブーケを手にしてしまったのだ。 ブーケを持つフィーナがそれを投げるのを待っている女性集団。 無論、その中にはさやか、麻衣、菜月もいたのだが カレン自身はどうでもいいとばかりに皆の後ろで見ていたのだ。 そしてフィーナがブーケを投げると皆が皆、ブーケを手にしようと飛び上がった。 その集団の中で一番高く跳躍したのは誰あろう菜月であった。 彼女が勝利を確信したその時だった。 勢いよく跳んだ為にキャッチのタイミングを誤り、手の甲でブーケを弾いてしまった。 しかもかなり強い力で……… そしてそれは一番後ろで静観していたカレンの胸元目掛けて飛んでいった。 こうしてカレンは、興味が無いと言いつつも胸元まで飛んできたブーケを反射的に掴んでしまったのだった。
「これで結婚できなかったら、さやかにも悪いのではないかしら?」 親友であり、嘗ての学友も自分と同じくいい歳である事を思い出すカレン。 「………ひ、ひとまず善処致します………」 「そう………既にお見合いの候補をこちらで選定してあるので勝手にセッティングさせて貰うわ」 以前からカレンの婚期の事を心配していたのは他ならぬフィーナ自身だった。 実際、カレンの人気は高かった。 そんなカレンに想いを馳せる婚礼期の男性の情報を集めて、フィーナ自ら選び抜いた。 貴族から平民まで様々な男性達である。 その情報が纏められたファイルをカレンに手渡す。 「………よかったら………その、その中から姉さんの相手も探してください」 同情するように引きつった笑いで応える達哉。 こうしてカレンは翌日の予定の確認を出来ずに、フラフラと退室していった。 こうして再び二人きりになった達哉とフィーナは部屋の鍵をロックした。 そして誰に遠慮する事も無くなったのでお互いの唇を何度も何度も啄ばむ。 達哉は股間に血液が集中してくるのを確認すると、ドレスの上から胸を揉みほぐす。 披露宴の途中でお色直しがあったので、フィーナが今身に付けているドレスは先程の物とは別である。 真紅に染め抜かれたドレスを身に纏っている。 そんな時だった。 激しく舌を絡めあっていたフィーナが突然、舌を引っ込めて唇を離す。 そして潤んだ瞳で達哉を見つめる。 「達哉………今度は私が………」 そう言うと達哉の股間の前に跪くとズボンのファスナーを降ろして肉棒を取り出すや否や、 その膨張始めていたソレを一生懸命舐め始めるのだった。 続く
264 :
灰色 猫 :2007/06/18(月) 00:31:10 ID:5V5gd/8z
いったいなにが起きたんだ。というか、どこからこれだけ人が沸いてきた? 職人総出で自演したってこうはならねーよ。まったく。
265 :
灰色 猫 :2007/06/18(月) 00:32:30 ID:5V5gd/8z
>>212 にられば氏スレ建て乙!
それにしても全員妊娠とは。
そして、新作。毎回にられば氏はすごいスタミナだ。
|┃三 , -.―――--.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
|┃ .i;}' "ミ;;;;:} ガラッ!!
|┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
>>218 |┃ | ー' | ` - ト'{ SSは全て読ませてもらった! GJ!
|┃ .「| イ_i _ >、 }〉} さ、同志 外伝 ◆9QlRx9nooI よ。
|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' 実はフィーナはミアを許していなかった という設定で、
|┃ | ='" | 君が望むシリーズの第2弾を書く仕事に戻るんだ!
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' {
|┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ
|┃ ≡'"〜ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-
|┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ |
>>4枚切りの触パン
続きはまだか――――っ
早くミアをいたぶり尽くしてくれ。
それでは、エロはないけど、第3話投下。
266 :
灰色 猫 :2007/06/18(月) 00:33:13 ID:5V5gd/8z
第3話 プリンと良識 「…なおくん! …なおくん! 起きて」 「ん… んぅん」 まどろむ裕介のわきで誰か呼びかけていた。 それでも、裕介が寝起きの布団の心地よさから抜け出してまで、その声に応じることはなかった。 「もう…」 目を閉じた暗闇の中で濁って揺らめく意識は、シーツの生暖かい感触を認識するだけでよかった。が、 シャっと、勢いよくカーテンが開かれる音だろうか? がするのと同時に、瞼を 突き通して網膜に太陽光が突き刺さった。 枕に半分埋めていた顔を、背ける事ができず、強烈な朝の日の応酬から逃れるために、 否応なく身体を起こさざるを得ない。 誰もがそうであるように、裕介は寝ぼけながらも、確かに不機嫌だった。 「……文緒?」 裕介がムっとした声で呼びかける。 「おはよう。なおくん」 保奈美の顔が視界いっぱいに広がり、 「うわぁっ!」 裕介は悲鳴を上げる。 その声に起こされた文緒が、裕介の背後でのそりと身を起こした。 「うそ!? なんで?」 文緒が発した第一声はそれだった。二人のためだけの寝室に入り込んだ保奈美の姿が、 強烈な一撃となり眠気を吹き飛ばしたのだ。 裕介は、昨夜の行為のあとのまま全裸であったが、それでも、とにかく文緒をかばうようにして、 その身を盾にする。 保奈美は、そんな裕介を前にしても、文緒の事などまるで気にしていなかった。 「なおくん、のんびりしてると遅刻しちゃうわよ」 「いつの間に入ってきたんだよ」 裕介は、精一杯すごみのある声で尋ねてみたが、保奈美のは質問の答えになっていなかった。 「もう… なおくんがお寝坊さんだから、毎日起こしに来てるじゃない」 「そんなことを聞いてるんじゃない。それに俺は寝坊なんかしない」 裕介は、できる限り直樹の存在した事実を否定するように努めて突っぱねた。 「朝ごはんできてるから。遅刻しそうでも、朝ごはんはちゃんと食べないとね」 そう言って保奈美は、振り返らずに部屋を出た。 裕介は、恐ろしく思いながらも、様子をうかがうために後を追った。全裸では心もとなかったので パンツだけは身につけた。 寝室のドアのところから半身乗り出して、リビングに出た保奈美の姿を見とめる。 少なくとも、こうして保奈美の姿を確認しているあいだは、文緒に危険はないのだ。 保奈美は、キッチンのゴミ箱に、身につけていた水色のエプロンを放り込むと、 リビングから廊下へ出た。 それを確認してから、裕介はリビングのドアまで移動する。 途中、リビングのテーブルに並べられた料理に気がついた。保奈美の言っていた朝食だろう。 定番のご飯と味噌汁、焼き魚のほかにも朝食とは思えないほどの品数が、テーブルの上を 彩っていたが、ハンバーグだのエビフライだのといった豪勢なだけの物はなく、 漬物や卵焼きのような素朴な家庭の味を宿したメニューだ。 寝起きの空きっ腹のせいか、なぜか、その匂いに異常に美味そうに思えた。 料理を前に、つまみ食いしたい衝動を抑えて、裕介は保奈美の姿を追った。 「また、来るね…」 「二度と来るなっ!」 玄関のドアをくぐる前に振り返った保奈美に、裕介が怒鳴った"直樹の声"が突き刺さる。
267 :
灰色 猫 :2007/06/18(月) 00:33:56 ID:5V5gd/8z
「…たくっ」 裕介は、ドアが閉まると忍び足で近づき、カギを閉め、念を入れてチェーンもかけた。 『昨日も戸締りはしたのに、侵入された気が…』 何もしないよりは、マシだと思いたかった。 保奈美にとって、裕介が自分(直樹)を否定する様は見ていて痛々しかった。 いくら保奈美が、裕介に直樹として接しても愛する人は帰ってこないだろう。だが、 彼女自身が、直樹を再生する手段に科学だけに傾倒した即物的な方法を信奉してしまうのは、 あまりにも冷徹であり受け入れがたいものであった。 その心根があるから、保奈美は、どれほど裕介に蔑ろにされても、彼に近づき 傷つけられることをやめられないのだ。 直樹を愛している。 だから、彼を奪ったあの女に復讐してやりたい。 だから、文緒が身ごもった、愛しいはずの直樹の子を、殺してしまおうと発想しては、 自分の獰悪さに自己嫌悪で苦しみ。このまま裕介を抱きこみ、文緒から奪い取ってしまおう と考えては、直樹を否定して不毛な復讐にはしる自分のあさましさに苦しんだ。 直樹とともにありたい、直樹の子に愛情を注ぎたい、そう心にありながら、その思いの表裏で 虚しさに連なる衝動を生み出してしまう。 そこから解脱し救済される方法が、文緒への恨みを忘れることだと知りながら、 それで裕介が直樹に戻ることもなければ、文緒が直樹(裕介)を手放すはずがない、 という絶対の事実がそれを許さない。 冷酷な外界と、内側から心を蝕む邪気に苛まれる保奈美であったが、泣くことはなかった。 彼女を優しく慰めてくれる直樹はいないのだから。 玄関を施錠した裕介が、とりあえず何もなくて良かったと、ホッとため息をついたときだ。 ガチャーン! リビングから何が割れる音が響いた。 『しまった!!』 裕介は、油断した己の不覚を呪いつつ、リビングへと短い廊下を走る。 ガチャーン! 裕介が、リビングに踏み込んだとき、また一つ割れた。 「文緒っ!」 裕介が叫ぶ。 文緒は健在であった。が、裕介は安堵するより、目の前の異常な光景に唖然とした。 ガチャーン! 文緒が、料理の載った皿を床に叩きつけていたのだ。 「おいっ、何やってんだよっ」 怒鳴る裕介の問いかけには答えず、文緒は、ハアハアと息を荒げたままムスッとした 表情で、リビングを出て行ってしまった。 「文緒…」 自室にこもった文緒は、裕介がいくら呼びかけも返事をしなかった。 他に文緒を慰める方法を思いつかなかった裕介は、仕方なくリビングを片付ける事にする。 「あーあ、やれやれ…」 改めて見るリビングの惨状に、裕介は思わず洩らした。 皿の破片と料理の残渣が、そこかしこに飛び散り、足の踏み場もなかった。 ふと、皿の破片で文緒が怪我をしなかっただろうか? という心配が頭をよぎった。 だが、今はそれを確かめる方法はない。やむなく部屋を掃除する事に集中しようと思った。 惨状の後片付けを終えた裕介は、炊飯器に残っていたご飯と、インスタントの味噌汁で 朝食を済ませる。 裕介は、文緒のそばにいてやりたいと思うが、今の文緒はそれを望んでいないだろう。
268 :
灰色 猫 :2007/06/18(月) 00:34:37 ID:5V5gd/8z
『文緒が無事だっただけ、良しとするしかないか…』 手持ち無沙汰になってしまった裕介は、学校へ仕事をしに行こうと思い立った。 裕介が文緒と暮らすようになったとき、彼にはサンクチュアリの構成員として、フォステリアナを 栽培する仕事が与えられていたのだ。所帯をもつことになりながら、この時代では正規の 経歴がない裕介にとって、これはありがたかった。恭子や結には、もう足を向けて寝られない。 裕介は、出掛けになってから、蓮見学園の制服が用意されていることに気付いた。 こんなものを保奈美がどこから調達してきたのか理解しかねたが、埃ひとつついていないブレザーと ピッチリとアイロンがけされたズボン、さらにYシャツまでパリっと糊付けされていた。 自分に付きまとう保奈美のことを、ほとんど知らない裕介であったが、几帳面さは見てとれたし、 よほど直樹という男のことを愛していたのだと容易に想像できた。 しかし、これを着ていく気にはなれなかった。 「じゃあ、仕事いってくるから… ご飯テーブルの上に用意してあるからな」 文緒の分の朝食を用意したあと、ノックした彼女の部屋のドア越しに裕介は呼びかけた。 『結局、夫らしいことは何もできずに仕事に逃げる… か』 卑小な自分に辟易しながら、裕介は家を後にした。 人のその人生の中に、どれほどの苦悩を抱えていようと、本来、人の群れである社会が 個人の苦しみを汲みとる事はしない。その一面だけを見て冷徹であると判断してしまうのは 早計であろう。 冷徹であるのは確かなのだが、その凡雑さがなければ、人の世は個々の人々が抱える 苦しみに押しつぶされてしまう。 凡雑な人の世の愚鈍は、蓮見学園の教室にもはびこっていた。 「藤枝さん」 「はい」 朝のホームルームの出席確認で、生徒たちの名前を呼ぶ結教諭の声が、保奈美を呼ぶ前後で にわかに緊張の色を含んだが、保奈美は窓の外を眺めながら、普段と変わらない声で返事をした。 そのやりとりの本質がどういったものであるのか、知る者はこの教室にはいない。 本来、理解できるはずの者も一人いたのだが、彼女は自分の点呼が終わったら、 そそくさと居眠りを始めていた。 ホームルームが終わり、教室を出た保奈美のあとを、結がキュルキュルと追う。 「藤枝さん…」 ちょうど階段の踊り場に差し掛かったところで追いついた結が、保奈美に声をかけた。 休み時間の校内は、生徒たちの発する喧騒がにわかに漂ってはいたが、そこは結と保奈美の 二人だけだった。 「なにか?」 階段を下りかけた保奈美が答える。 「二人のこと、どうしても許しては、もらえませんか?」 結の言いようが癪に障った保奈美は、質問には答えず逆に聞き返した。 「先生が、そんなこと言うのは、教師だから? それも"アレ"(裕介)を作ってしまったからですか?」 「確かに、教師だからというのもあるます。でも、今は純粋に人として、あの二人に 幸せになってもらいたいと思ってます。」 保奈美は、結のほうを振り返ることなく聞いていた。 「あなたが、久住君を愛していたことはわかります。でも、秋月さんと裕介君が 愛し合っていることだって。まだ若い二人が、これから子供を生み育てていくのは、 大変な苦労があると思います。でも、力をあわせて、それに立ち向かおうとする二人の 間を結びつける愛も、間違いなく本物だということが、藤枝さん、あなたになら わかるんじゃないですか? 私は、あなたにもそれを信じて、見守ってほしいんです」
269 :
灰色 猫 :2007/06/18(月) 00:35:26 ID:5V5gd/8z
「教師としてとか、人としてとか、……よく。…そんなことが言えますね」 呟くように言った保奈美の声色には、悲しい色が含まれていた。 「なおくんは、もういないから。生徒じゃなくなったから忘れられるんですか? なおくん、あの事件のせいで、ご両親のことも覚えていないんですよ。私、もう知ってます。 あの事件がどうしておきたのか。それを今まで捨て置いて、よくそんなことが言えますね…」 保奈美はそれだけ言うと、階下へ降りていってしまった。 時空転移装置の事故のことを持ちだれては、返す言葉のない結には、その背中を見送る ことしかできなかった。 その日の夕刻。 初夏の太陽が、山並みに沈みかけてもなお、東の空は夕焼け前の淡い水色をたたえていた。 結は、時計塔の最上階にある、時空転移装置のコントロール端末にむかって、キーボードを叩いていた。 指が義体化してボッブミサイルランチャーになっても、タイピング速度は衰えることがなかった。 時空転移装置が発するマシンノイズを掻き消さんばかりの勢いで、結のタイプ音が響く。 この部屋の出入り口となるドアはひとつだけで、通常は常に施錠されているのだが、室音に埋もれ、 音もなくそのロックが外れる。 解除されたと言うほうが正しい。サンクチュアリの中でも最高レベルのセキュリティーを破ったのだ、 誰であるか説明は要るまい。 クーラーボックスを携えた保奈美は、まっすぐに結のところへ向かうと、横から結が 操作する機材のモニターを覗きこんだ。 「きゃっ!」 しばらくして、人の気配を感じて振り返った結が、すぐそばに保奈美の顔があったことに 驚いて悲鳴をあげた。 「ど、どうやってココにっ!? というか、いつのまに?」 「今さっき来たばかりですよ?」 保奈美は、装置から離れたところに置かれている長椅子のところまで下がって、言った。 結は、保奈美を正面に捉え、隙なく低反動キャノンとボッブミサイルランチャーをかまえた。 結を警戒させたのは、以前の保奈美がまとっていた穏やかさを、今も帯びていたからだった。 ここ最近の保奈美からは感じられなかったものをだ。 今朝方のやり取りのときもそうだが、直樹が裕介になり、文緒と暮らすようになってからの保奈美とは あまりに違いすぎるのだ。 これが、本来の保奈美であると信じたい結であるが、そう軟弱ではいられないのは、 彼女の生い立ちがそうさせているのだ。今の保奈美には間違いなく策意の色が見えた。 「先生、そんな怖い顔しないでください。ちゃんとお土産だって用意してきたのに」 そう言ってクーラーボックスのフタを開ける保奈美の声は、軽やかだった。 「!」 結は、目視で確認するより早くクーラーボックスの中身が何か、理解した。 フタを開けた瞬間に漂ってきた、常人では匂いと認識することさえ不可能な、 わずかな数の分子を、正確に嗅覚したのである。 「プ、プリンですか…?」 皿の上にプリンをあけ、生クリームを搾ってデコレーションを施した保奈美が、 ニコリと微笑む。もちろんさくらんぼのトッピングも忘れてはいない。 「プリン… なんですね!」 プリンの甘い誘惑(中毒?)に誘われて、キュルキュルと結が踏み出したときだった。 『ダメよ、結。これはきっと孔明の罠よ』 天環を輝かせ白衣をまとった白い翼の天使が、結を嗜めた。 「そ、そんな、いきなりプリンをちらつかせるなんて、不自然です」 「せっかく作ってきたのに… 捨てちゃうのももったいないなぁ」
270 :
灰色 猫 :2007/06/18(月) 00:36:14 ID:5V5gd/8z
保奈美は、お皿の上でプリンを揺らしながら、さも残念そうに呟く。 『結、何をしているの? このままではプリンが生ゴミになってしまうわ。地球環境のためにも早く』 角と尻尾の生やして、コウモリのような翼をもった悪魔が、フォークのような三又の 槍を振り回して、結をそそのかす。 「そうですよね… 地球のために出されたものは、きちんと食べなければ。それに一個くらいなら…」 『油断してはダメ。もしかしたら毒が入っているかもしれないわ』 プリンの重力に引かれ、保奈美の元へとキャタピラを進める結の頭の上を、プリンの天使が 小うるさく飛び回る。 『なんてことを! 自分の生徒を疑うなんて、教師として最低だわ。結、あなたは そんな人間じゃないわよね?』 「そ、それは…」 そう言う悪魔ではあるが、ここ最近の保奈美のありようを見れば、疑いを抱くのは当たり前だろう。 だが、目の前のプリンは保奈美を信じろといって聞かないのである。 『体の良い言葉に騙されてはダ――』 口上の途中のプリン天使の身体を、飛んできた果物ナイフが貫き、そのまま壁に磔にした。 「えっ!!」 「先生! あ〜ん」 「ん? むぐぐ…」 驚嘆する結の口に、保奈美がスプーンでプリンを押しこんだ。 「んんっ!」 とたんに驚嘆が感嘆へと変わる。 「お味はどうですか、先生」 「まず、香りがすばらしいです。バニラエッセンスを使わないで、本物のバニラを使いましたね?」 「御名答。さすがですね」 「卵も黄身の部分をたっぷり使ってますし、それに甘さ加減も絶妙で」 「気に入っていただけました? まだ、たくさんありますからね」 和気藹々とした会話を続けながら、保奈美は時空転移装置のメインコントローラーの前に陣取る。 プリンに夢中の結を横目で見てから、コントローラーの下方の外装パネルをはずし、 引っ張り出した配線と、持参したノートパソコンを接続した。 コントローラーのモニターに、いくつものウインドウが開き、保奈美のキータイプに 合わせてすさまじいスピードでコマンドが走った。 保奈美は、時々ノートパソコンの画面と時空転移装置のモニターを見比べながら、 結に負けない速度でキーを入力していった。 「やっぱり藤枝さんは、料理の天才ですね」 「ふふ、ありがとうございます」 結の賞賛に適当な相槌を打ちつつ、保奈美はなおも作業を続ける。 「ところで先生。TT−32のレベル8のセキュリティーパスってなんですか?」 「それなら、"それ行けトビ太"で解除できますよ」 「ありがとうございます。クーラーボックスの中の小ビンに、メープルソースが入ってますよ。 カラメルとはまた違った味わいをどうぞ」 スラスラと口を割った結に、保奈美は気分がよかった。 最深層の防壁を突破すると、保奈美は後の作業をツールに任せて、背もたれによりかかった。 ノートパソコンのモニターに表示されたゲージが、作業を達成して少しずつ伸びていくのを眺めながら、 保奈美は、結を横目で一瞥する。 飽きもせずプリンをほおばる少女(のような)のしぐさに穏やかな笑みを浮かべた。
271 :
灰色 猫 :2007/06/18(月) 00:37:01 ID:5V5gd/8z
オレンジ色の夕焼けに染まった空が、紺碧に塗り替えられるころ、板垣茉理は、 町の西側に連なる山の中で時計を見た。 予定時刻まで8秒。 いささかも早かったが、茉理は、マシンのセーフモードを解除して、エンジンに再び火を入れた。 マシンとは、今回の作戦にあわせて、保奈美より受領したフライング・アーマーである。 自立飛行能力を備えたビーム砲というのが建前ではあるが、人間の上半身を模した フレームの中央に拡散ビーム砲を内蔵し、本来腕が生えているべき肩の部分に多連装有線ビーム砲を 搭載していた。 セミ・オープンタイプのコックピットに、射手を搭乗させて飛行が可能で、なおかつ十分な 運動性を備えたそれは、もはや一個の機甲兵器であった。 これほどのオー・テク兵器(ビーム兵器も十分オー・テクだが)を、保奈美がどのようにして 建造したのかはわからなかったが、なんにせよ保奈美の天才的な頭脳と直樹への妄執のなせる業だろう。 ギルルルル…… 良好な吹き上がりでエンジンが回転数を上げていくのを確かめ、茉理は機体を上昇させながら、 システムに機体の各部位を自己診断させた。 山並みを覆う樹木の上に、マシンの半身だけ乗り出す程度まで上昇させて、茉理はゆっくりと機体を旋回させる。 強大な鉄の塊が自分の操縦以上に滑らかに駆動する事に、保奈美の繊細さを感じずにはいられなかった。 遠方に位置する蓮見台学園を正面に捕らえる。丘陵地帯の上に陣取る学園の校舎は、 かすかな夕日に照らされ、わずかにその輪郭を浮かび上がらせていた。 システムからオール・グリーンのレポートがかえってくるのを確認してから、茉理は、 ほんの少しだけマシンの高度を下げ、学園を視界に捕らえたまま機体をスライドさせるようにして 木々の間を縫って稜線伝いに移動を開始した。 樹木の生い茂った山間と住宅地との境界で、茉理は、マシンを空中に静止させて学園の様子を覗う。 もちろんマシンの輪郭を、樹木で隠すことは忘れない。 メインモニターに表示されている望遠画像と、肉眼で見えるの学園を見比べてから、 茉理は時計に目を落とす。 マシンの機嫌に任せて、少し急ぎすぎてしまったようだ。 急ぎすぎるのも、引き際を知らないのも困る。それが、作戦前に保奈美から注意されたことだった。 当初立てた予定通りに行動できることがベストなのだ。 不測の事態の有無など問題ではない。"不測"などというものが存在しないように予定を立てることが 重要なのだ。 仕方なく、茉理はその場で待機する事になった。 茉理の視線の先で、蓮見台学園の校舎が、わずかに残った夕焼けをバックに影に染まっていった。 プリンに溺れる結を眺めていた保奈美であったが、袖を少しずらして手首の時計を確認してから、 口を開いた。 「先生。今朝の答えをもらっても良いですか?」 「え?」 「先生はもう、なおくんのことはどうでも良いのかってことを。なおくんの記憶を消しておいて、 なぜ今まで何もしなかったのか、ってことですよ」 穏やかな声色で問う保奈美の瞳の奥には、狂気と殺気の色に染まっていた。 忘れていた、あれ以来の保奈美がそこにいた。 「ふ、藤枝さん!? そういえばさっきから何をしてるんですかっ?」 「なおくんを取り戻すために、いろいろと情報収集してるんですよ。それよりも先生――」 「飛び太に勝手なことしないでください! 今すぐに――」 今度は保奈美が、結いの口上をきる。
272 :
灰色 猫 :2007/06/18(月) 00:37:45 ID:5V5gd/8z
「あら、先生がパスワードを教えてくれたんじゃありませんか。自白剤を盛ろうかと思いましたけど、 必要なかったみたいでしたね」 ゆらりと一歩踏み出した保奈美の手の中でギラリと文化包丁が光る。 「ねぇ… 先生…」 結は、食べかけだったプリンを急いでかき込むと、戦闘体制をとる。 「なおくんの記憶を消した事に責任を感じたことはないんですか? むしろ、なおくんが 消えて好都合だとか思ってますか?」 「それ以上近づいたら撃ちますよ!」 体反動キャノンをジャキリっ! と鳴らして、結は威嚇するが、 「無理ですよ。先生の装備では、仮に直撃させることができても、必ず時空転移装置を 巻き添えにしてしまいますから…」 保奈美はすべて計算していたのだった。 それを知った結に成す術はなく、じりじりと保奈美が詰め寄るたびに、後ずさるしかなかった。 「偽者をこしらえて、それが幸せになるのを手助けすれば、罪悪感が消えていい気分でしたか? なおくんに代わりなんていなくて、もう二度と帰って来ないのに!」 それでもやがては壁際に追い詰められた。キュリキュリとキャタピュラを空転させる 結の体を保奈美の影が覆う。 「ちなみに、私は、あの二人の愛が本物かどうかじゃなくて、愛し合っている事実が気に入らないんです」 「藤枝さん、あなたは…」 「そういえば、おまけシナリオで、なおくんにゲテモノプリンを食べさせてましたっけ?」 「キャアアアアアァァァァァァァァァっ!!」 ピンッ! アラームの発するビープ音が定刻を知らせた。 茉理は目を開けて目標を見据え、操縦桿を握りなおした。 すっかり夜の帳が下りて、新月の夜空は星がハッキリと見えた。 エンジンの回転数を急上昇するのに合わせて、スラスターを最大出力で噴かせて、 一気に森を抜けた。 一直線に蓮見台学園を目指し、一気にトップスピードまでのったマシーンが、風を切る音に包まれる。 足元では民家の明かりが後方へと流れていった。 『3… 2… 1… ! 』 準備射撃でミサイルを放つ。テンポのいい反動がマシーンを揺らす。 白煙の尾を引いてバックパックのミサイルポッドから撃ち出されたミサイルが、 急激に向きを変え、加速しながら飛翔する。 ミサイルは、すぐ茉理のマシーンを追い越して、なおも速度を増して、学園へ突進した。 ミサイルの着弾した丘の上で、小さな閃光が花開き噴煙が舞い上がった。 ワンテンポ遅れて響いてくる爆発音を聞きながら、茉理は空になったミサイルポッドを投棄して、 ビーム砲の照準を蓮見学園に固定する。 ズギャーン! 学園の敷地に入る手前でビーム砲を発砲する。 携行型のビームスプレーガンとは比べ物にならない発射音をたてて、肩部のビーム砲から放たれた 無数のビームの光芒が校舎に突き刺さる。 茉理は、一度学園の上空を通過してから、住宅地の上空でマシーンを素早く旋回させて、 再びスラスターをふかした。 フライング・アーマーは、滑り込むようにして学園のグランド上空に陣取る。 茉理が、あらためにて目前にした学校は、燃えていた。 つい半日前まで、茉理の日常空間のひとつだった蓮見学園が、高温のビーム粒子に 焼かれ炎をあげていた。
273 :
灰色 猫 :2007/06/18(月) 00:38:31 ID:5V5gd/8z
茉理が揺らめくオレンジ色の炎に照らされながら、見下ろした、校舎、渡り廊下、中庭、 体育館、その他学校施設のほとんどが燃えている。 その中で、カフェテリアだけは、周囲の炎に鮮明に照らされて無傷であることがわかった。 それで初めて、もはや学校生活を日常として送ることができないことを、茉理は実感した。 それは、直樹がいなくなった現実を突きつけられるのと似た感覚だった。 カフェテリアが無事であっても、安心も安堵もしなかった。ただ、募る苛立ちが怒りとなって膨張する。 「こんなもの… こんなものがなんになる。直樹がいないのに、直樹との思い出の場所が あってなんになるっ! 燃えてしまえっ…… んくっ…… こんなものっ!!」 嗚咽交じりに叫ぶ茉理に呼応するかのように、フライング・アーマーの胸部の拡散ビーム砲が 火を噴いた。 火球が膨れ上がるように弾けたビームが、押し流すように一瞬でカフェテリアを包み込んだ。 熱風にあおられた窓ガラスが、熱膨張で一斉に弾け飛び、建物が激しく燃え上がる。 涙でにじむ茉理の眼前で、渦巻くオレンジ色の中にカフェテリアが溶け込んでいった。 茉理は、その手で思い出を作ってきた場所を燃やしてしまった。 茉理が、その光景を完全に受け止めきる前に、時計塔のほうから『状況達成』信号弾が上がる。 保奈美が目的を果たしたことを知らせる合図だ。これで、茉理の分担である保奈美が 脱出を助けるための陽動攻撃は完了であった。 目ぼしい敵を確認できないまま、茉理が遅延戦闘に移行しようとしていたときだった。 茉理は、炎上する校舎の上に人影を見た。火事で逃げ遅れた者が、助けを求めて屋上に 上がったのだろうか? 距離と暗さのせいで人物を特定することはできなかったが、茉理には、その人影の 存在そのものが、自分を叱責しているように思えた。 その感覚が茉理に、人殺しを実感させた。 『間違えたんじゃない。騙されてるんじゃない。仕方がないんじゃない。私が直樹に会いたいから、 わかってやってるんだっ!』 「人殺しがなんだって言うんだ!!」 そう茉理が叫び、有線ビーム砲を展開した、まさにその時だ。 人影の手元が、キラリと光を反射したように見え、フライング・アーマーの下方の、 何もないはずの地面から、巨大な拳が突き上げられた。 金属質のそれの動きは、巨大さゆえに緩慢に見えても、茉理の想像以上に早かった。 マシーンを持ち上げる程度だろうと予想させた拳は、左側の飛行ユニットと有線ビーム砲を 削り取るようにして粉砕した。 光沢のない銀色の固まりの周りを、自機の破片が舞い散る様が、茉理の目にはスローモーションで 流れていった。 ガクリ、と機体が傾く衝撃で茉理が我に帰ると、同じタイミングで、システムのオート・ ダメージ・コントロールが破損した飛行ユニットと砲撃ユニットを切り離し、無事だった 片方の飛行ユニットが、一機で機体を支えた。 『何なんだ!? いったい』 人影のことなどすっかり忘れた茉理が、展開した有線ビーム砲の砲身を巨大な拳の腕に 向けたとき、時計塔のほうからまたも信号弾があがる。 今度は、『作戦中断』と『撤退命令』の2種類が同時にだ。 通常2種類の信号弾を同時にあげることはない。 『つまり、想定外の異常事態かっ!』 茉理は、後退をかけながら、構えた有線ビーム砲を発砲した。 これは、牽制である以上に、茉理の性格がさせたことだった。やられっぱなしでは 悔しいというだけのことだ。 だが、茉理が放ったビームは、直撃しているにもかかわらず、まるで効果が見えなかった。 ビームはことごとく弾かれ、爆散したビーム粒子が大気と地面を焼いた。 信号弾のことが頭のあった茉理は、割と冷静で、学園の敷地を出るころには機体を旋回させ、 離脱に全力を傾けていた。
274 :
灰色 猫 :2007/06/18(月) 00:39:16 ID:5V5gd/8z
振り返った先で、いまだ天に向けて突き上げられていた銀色の腕に、時計塔のほうから数条のビームが走った。 フライング・アーマーのビーム砲に見慣れた目には、ずいぶんか弱く見える光芒は、 保奈美の携行用ビームライフルのものだろう。 やはり、貫徹せず弾かれていたが、援護射撃をしてくれたことはありがたかったし、 保奈美にも無事でいてほしいと思った。 無事に脱出したことを伝えたかったのだが、茉理には、自機に信号弾を積んでいない事を 悔やむことしかできなかった。 茉理は、保奈美との合流地点の山中にフライング・アーマーを着陸させて、指定されていた とおり自爆装置を起動する準備に取り掛かった。 驚くことに、フライング・アーマーは、戦術的な機能の大半を失っていながら、 機械としての性能は安定を保っていて、ほとんど完動といっていい状態だった。 口惜しかったが、茉理は自爆装置のスイッチを入れた。 茉理が、機体から離れてからタイマーで自爆装置が作動した。テレビや映画で見るような 派手な爆発起きない。装甲の間から火が噴き出して機体が燃えるのだ。 噴き出した炎が、マシーンそのものを燃やし始める。特に燃え方の激しいコックピット周辺は、 青白い閃光を放っていった。 茉理は、かぶっていたヘルメットを、炎の中に投げ込んだ。 そうして、しばらくマシーンが燃えるのを見つめていた茉理の元に、保奈美が合流する。 「怪我は?」 保奈美は、開口一番に茉理を気遣った。 「大丈夫ですよ」 そう言う茉理の体を触って隅々まで調べ、背中の方まで確認した。 唐突に引っ張られ、抱きしめられた茉理は、少しびっくりしたが、保奈美の胸の体温に身を委ねた。 この体温こそ、保奈美が血の通った人間である証拠なのだ。 先ほどまでの、人でなしの所業を繰り広げていたのも、直樹を思う保奈美の体温から 発したものだろう。では、連なったこの二つは、どこで線引きできるのだろう、と茉理は ぼんやり考えた。 そして、わが身を振り返る。 戦闘中の自分に、保奈美を心配するような心があっただろうか。ずっと、破壊や殺戮に 狂奔していたように思える。保奈美のことを考えたのは、逃げ出すときくらいだった。 『私はもう全部人でなしだ。直樹に会ったとき、保奈美さんがするみたいに優しくできるのだろうか』 「遅くなる前に帰りましょうか」 茉理は、保奈美が乗ってきた原付スクーターの後ろに乗って、一緒に林道を下った。 「これからどうなるんですか?」 しがみつく保奈美の背中に、やはり体温を感じながら茉理は問う。 「なおくんを取り戻すのよ」 保奈美は純粋だった。 「今日のアレは、いったいなんなんですか?」 「私にもわからないわ。…ごめんね。怖い思いをさせて」 「あ、いえ…」 茉理は、自分の言い回しが少し嫌味っぽかったのではないかと後悔した。 「やっぱり未来の兵器なんですか?」 「まだ、はっきりしないけど、たぶんそうね。大丈夫よ。茉理ちゃんは、心配しなくても」 茉理を気負いさせるのは、保奈美にとって本意ではなかった。 悪路に揺られながら、二人を乗せた原付は、林道を直走った。 保奈美に送ってもらって、自宅に戻った茉理は、案の定両親に行き先を問い詰められた。 年頃の娘が、遅くまで遊び歩いていれば親は心配するのは当然だ。仕方がないだろう。 保奈美の家に行っていたと適当な言い訳をしたら、板垣夫妻は簡単に納得してくれた。
275 :
灰色 猫 :2007/06/18(月) 00:40:16 ID:5V5gd/8z
今日一日でいろいろなことがあった、いや、いろいろなことをしたと思いながら、茉理は 寝床に入った。 茉理は、疲労に溺れて眠りに落ちた。だが、いまだに保奈美は、幼馴染は眠れない。 つづく
276 :
灰色 猫 :2007/06/18(月) 00:42:04 ID:5V5gd/8z
ハイ。お粗末さまでした。 これは良くない、推敲が不完全だった、と貼ってから気付いたわけで。 *次回予告* 第4話 妊婦さんのおなかを鉄アレイで殴り続けると流産してしまう。 H有り。保奈美×祐介 次の次あたりホントに武装錬金とか出てきちゃいそう。どうなっちゃうんだろうこのSS。
これだけ人が…って最近じゃ丸一日書き込みがない日だってあるんですが もしかしてスレがたったのに一月気付いてなかったとか?
>>263 結婚式GJです! 8年後のカレンさんとさやか姉さんの夫は俺が!
乳母を使わずに自ら授乳を決めたフィーナ姫さすが。
>>265 うはっ、大作GJ! ガンタンク結きた!
しかしもう学園モノじゃNEEEEEEEE!
もうマジバトルだよ?(←お前が言うな)
あの学園はやはり絶対無敵ロボか!? 細かい心理描写が素敵。
どっちも続き待ってます。
お、俺も頑張るんだな……ミアたんミアたん
280 :
にられば :2007/06/18(月) 02:39:07 ID:N70HjsbX
灰色 猫氏、外伝さんお久しぶりです。
そして保管庫管理人様、御苦労様です。
>>276 >第4話 妊婦さんのおなかを鉄アレイで殴り続けると流産してしまう。
((((;゜Д゜)))
どうなっちゃうかなんて、最後は書いてる本人すら分かりませんからねぇ。
>>278 >8年後のカレンさんとさやか姉さんの夫は俺が!
二人とも私が美味しく頂きます。
>>にられば氏 婚期逃してても焦らないカレンさん カレンさんらしいです ああ、でもそんな彼女の妊婦姿見てみたいなぁ ・・・・・でもって、腹ボテ幸せなカレンさんを犯したい >>猫氏 ちょっ・・・・!!! 鉄アレイって!! ・・・・・・・・すごく期待してしまうじゃないですか ガクガクブルブルしながら正座で待ってます >>外伝氏 ソフトな猟奇、期待してますよ! 差し当たって、ミアが狙われているのでしょうか? ミアってば可愛いので、なんか虐めたくなってしまいますよね
282 :
灰色 猫 :2007/06/18(月) 23:00:25 ID:5V5gd/8z
いつもお世話になっております、ログ置き場管理人です。 職人諸兄、並びにスレを維持してくださる住民の皆様、いつもご苦労様です。<(_ _)> 唐突ながら、私的な都合でレンタルしているサーバースペース全域の改築を行うことと相成りました。 (要するに、分散させていた各HPの統合&リニューアル(?)作業ですw) それの伴い更新速度&投稿のペースが低下することもあるかと存じますが、 勝手ながらご了承願いたくお願い申し上げます。<(_ _)>
>>283 乙!
助かってます
これからも頑張って下さい
>>283 乙!
助かってます
これからも頑張って下さい
ペロペロと肉棒を舐めるフィーナ。 「ふふ、こういうのもいいでしょ」 八年間の間にフェラチオの技術も格段に上がったフィーナ。 それが今は、素人のようにちまちまと直樹を攻める。 「新鮮で良いね」 スローペースで攻めるフィーナ。 ちゅっちゅっと優しくキスされる度に肉棒全体がピクピクと揺れる。 「とても可愛いわ」 半ば本気とも取れるような感じで達哉をからかうフィーナ。 達哉は完全にフィーナにペースを握られてしまっていた。 安心して彼女に身を任せている。 そんな達哉に奇襲を仕掛けるフィーナ。 大人しかった口技、舌技が一気に攻めに入る。 舌先が一気にスジ裏、カリ裏に張り付き、一気に各所を擦りだす。 「フィッ、フィーナっ」 思わず声を上げてしまう達哉。 背筋に淫悦の電気が流れ、体全体に突き抜ける。 それは達してしまうという合図だ。 「くっ、フィーナ」 フィーナが更に口をすぼめて、舌を動かしたその時だった。 達哉の腰が小刻みに震える。 「んぐ、んんっ」 ごっくん 口内で舌や喉に吐き出される白いマグマを、フィーナは見事に飲み込んで処理している。 そして達哉はこの奇襲の前に敗れ去ってしまったのだった。 そして事が終わると、フィーナが達哉に寄り添ってきた。 「どうだったかしら」 「完敗だね」 「さっきのお返しよ」 ツンと人差し指で達哉の額を押す。 「お返しって?」 すっ呆けた感じで聞き返す達哉。 「………さっき、中に沢山出したでしょ………」 むむむっと達哉を睨む。 「披露宴の時、下着から漏れ出すんじゃないかと思ったんだから………」 「正直、あんなに出す積もりは無かったんだ。ただ、フィーナが『もっと、もっと注いでぇっ』って、 言うもんだからリクエストにお応えしただけだよ」 「………しょうがないじゃない、だって、早く子供が欲しいもの………」 「じゃあ、また頑張ろうかっ」 真紅のドレスの胸元を捲くって生乳に顔を埋めてその感触を堪能する達哉。 乳首を口に含み、舌で味わいながらもその柔肉に顔を埋めて幸せそうだ。 「もう、達哉ったら………まるで大きな赤ちゃんね」 クスクスと笑いながらフィーナが言った。 「赤ちゃんはこんな事は出来ないぞ」 そう言うと、胸から離れて一気に真紅のスカートの中に顔を埋める。 そして下着越しにその割れ目に手を当てると既に湿っている。 「もう感じちゃったのかな?」 「そ、それは達哉がさっき………」 「精液とは違うよ、このネバネバは………」 そう言って下着を剥ぎ取ると彼女の股間を愛撫する達哉。 だが、そんな達哉とフィーナは既に疲労の限界に達しつつあった。
「きゃぁっ」 その絹を裂くような……… というのは大袈裟だが、兎も角、悲鳴で眼を覚ますフィーナ。 昨晩は達哉に股間を愛撫されて逝ってしまってからの記憶が無い。 つまりそのまま情事が終わってしまったという事だ。 兎も角、悲鳴の原因を探らなくてはならない。 寝惚けまなこで辺りを見回すとベッドの手前でミアが倒れている。 しかも、顔を赤面したままである。 フィーナは自らの姿を見て血の気が引いた。 何故なら昨日から来ている真紅のドレスの胸元は、捲くられて胸丸出しで 達哉が付けたキスマークが目立っている。 更にそのスカートの中には、昨晩、フィーナが達した直後に力尽きた達哉が 未だ顔を突っ込んだまま眠っているのだ。 しかも股間に達哉の呼吸によって吐き出された息が吹きかかって、 女性器がやけにムズムズする。 そして出しっ放しの肉棒は、前日にあれ程出したのに既にパンパンに張り詰 めて臨戦態勢に入っていた。 続く
288 :
にられば :2007/06/20(水) 03:02:21 ID:ENfKXtMj
>>283 保管庫管理人様、いつもお世話になってます。
管理人様のお好きな様になさって下さい。
,;f::::::::::::::::::::::T i:::/'" ̄ ̄ヾ:::i |/ ノ \ヾ| |=(>)=(<)=| . { :::(__..:: | ', Д ', 便器フィーナ /\___/ヽ /⌒\〆 ゝ/⌒\ / ノつ\ ・ ・ /⊂ \ o0○ノ / 3 \ (::::⌒ヽ / とノ\ ヽ○0o ( /、_ノ\ Y `(_、_) / \´ )゚ \_) `ヽ : :;;*:; : : : | (_ノ 人__;;:;;、___ノ ;:;;:;;:;,, ∬ ;;lヾ_i_/l:..:;:..: ∬ ・〜 :;;:;:;:⌒'´^ ̄^`ヽ;:;.:.:.: ;::;:;;;:;:∬;;i从。リ从 i:.;.:;.:; ∬ ;::;:;;;:;:;::;:;;;:;:|l、::;々゚i)ハ ;:;::;;::;:;;;:;: 〜∞ ;::;:;;:;;:∧∧∧∧;:;:;;::; ;::;:;;;:;:;:;::;::: ' :"‘ ビチャ
糞キャベツwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>287 続きキターーーー!!
が…何故に、前作主人公の名前がーーー!?
にらればにとってはキャラの名前とかどうでもいいんだろうな。
盛大な結婚披露宴から数日が過ぎた。 これから達哉とフィーナは新婚旅行に向かう為、宇宙船に乗り込んでいた。 定期航路の連絡船ではなく、チャーターしたものだ。 宇宙船がふわっと浮き上がるとゆっくりと月面から離れていく。 行き先は無論、地球。 満弦ヶ崎中央連絡港に降り立ち、地球の主要国へ訪問する。 およそ1月の旅になる。 新婚旅行といいつつもプライベートな時間は殆ど無い。 月の重力圏を抜けると目の前に澄みわたった水色の地球が目の前に広がる。 「姫様、達哉様、もう直ぐですね」 二人に近侍するミアが言う。 「ミア、その様付けは止めてくれないかな」 「もう、いい加減に慣れてください。唯でさえ、達哉様は爵位の授与を お持ちでないのですから………」 達哉には次期国家元首の伴侶として爵位を授与される話があったのだが、 本人がこれを固く固辞した。 調度、爵位に一つの空きがあったのでフィーナも一応、勧めてはみた。 貴族が存在する身分制社会では爵位が無いと発言権は極めて低い。 例えそれが国家元首の伴侶であっても……… 確かに箔付けが必要だったのかもしれない。 一応、貴族達は表面上穏やかではあるが達哉を種馬と見ている者が存在 するのは仕方の無い事だ。 だが達哉は爵位を得る事で貴族からの反発や妬みを抱かれると思い熟慮 の結果、これを断ったのだ。 自分はフィーナの黒子たらんとして、その後も達哉は生涯、表向きに政治の話はしなかった。 秘書の様に甲斐甲斐しく彼女を影に日向にサポートしたという。 因みに達哉が授与を固く拒んだとされるのはエディンバラ公爵という爵位だったとされている。 そうしている間にも地球が大きく目の前に広がっていく。 大気圏突入の為、皆が座席に着きシートベルトを締める。 「久しぶりね」 「そうだね………」 やはり、心が逸る達哉。 久しぶりの故郷なのだ。 フィーナと契りを交わした八年前のあの日、帰ることが叶わないとさえ考えた地球に帰れるのだ。 そして、遂に着陸。 フィーナとタラップを降りていく。 「御苦労様です」 待ち受けていたカレンが出迎える。 各国訪問の準備の為に先行して地球に上がっていたのだ。 「これからの御予定ですが、この後、大使館内での各国大使を招いての晩餐会があり………」 淡々と予定を説明するカレン。
全ての予定を終えた二人。 裸で寝室のベッドの上で寄り添って横になっていた。 フィーナは達哉の胸の中に顔を埋めている。 そして先程の晩餐会を回想する。 「フィーナもよくあれだけの言葉を覚えれたね」 「達哉のお陰よ」 実は二人共、これから訪問する国の言葉を話せるようにレッスンを受けていたのだ。 各国大使にちゃんと相手の母国語で会話していたのだ。 当の達哉は日本語と英語でのみ、会話していた。 「英語とドイツ語はなんとかだけど………フランス語は殆どさっぱりだよ」 そう言いながらフィーナの長く美しい髪を梳いている。 「じゃあ、これからレッスンしないと………」 フィーナは体を起こして達哉を見下ろしながら、笑顔で言った。 その一言で達哉の理性は一瞬で蕩けた。 「Je t'aime.(ジュテーム)」 そう呟いた唇が夜の闇の中、達哉の唇を塞いだ。 続く
295 :
にられば :2007/06/22(金) 02:01:05 ID:3IuZRzNq
>>291 申し訳ない。
猛省してます………ort
〜・ブーン ∫ ・〜 ブーン ∫ ∫ ∫ ∫ 〜∞ブーン ∫ (^;;)c0o(^;;)oc(^;;)co lヾ_i_/l 。 oo(~゙゙ヾoc⌒ c(^;;) c(^;;)oo(^;;) o0(^;;) '´ ^ ̄^ヽ⌒ (^;;)o0(^;;)( :::) (^;;)o ブーン ・〜° i ノノリ从ソ フゥ 。 (~゙゙ヾ` 〜・ブーン ("'')0 c 、、 ∫ ( ( (il´−`ノl| ~)) ∫ °。 O(~)o (~~)ヽ >([[[[[) ∫ ∫ ~~~~~~~ ノノ (⌒(⌒~) /⌒\ ./⌒ヽ (⌒ヽ ´´ガサガサ ∫ 、、 〜~~~~ ∞〜 ブーン∫ (⌒~ l (■■) l フィーナ /~゙゙ヾ⌒`ゝ 〜・ブーン >([[[[[) ∫ (~゙゙ヾ⌒`) ) l V≡V l マンコ臭い (~´`(⌒(⌒~) ´´ ガサガサ (~゙゙ヾ⌒`) ∞〜 ブーン ニ||≡||ニ 虫の大量発生 (⌒(⌒~) )~~~)(~~) <⌒)⌒)⌒>-(⌒(⌒(⌒~) .∧ニ∧ l .V l
にられば氏GJ!
298 :
にられば :2007/06/24(日) 02:38:24 ID:hlZK6+gc
言い忘れていましたが、『ハッピーウェディング!? 』は次回が最終回になります。
今回は短編ですか。 個人的に孕みエンドが好きです。
フィーナの腹を胎児ごと踏みつけてぇぇぇぇぇ! ,、,、,、,、 lヾ_i_/l '´~~~~~ヽ ⌒'´^ ̄^`ヽ i i从ノ)リ) i从。リ从 i ゞ(リ゚ ヮ゚ノi ;::',:;‘;;々゚li)ハ 私の性器が・・・ (,{水},) ∵;;' _(つ) ) ━━UU━━━━━━━━━━━━^v∵;;━∈';;;∵; `~じフ~ / ハ ヽヽ `~^~^~~^´
にられば氏GJ! 次回作も含めて楽しみにさせていただきます。
302 :
にられば :2007/06/27(水) 02:24:28 ID:I4dCGl+P
>>299 なるべくご期待に沿えるようにしたいと思います。
>>301 近日中に更新するのでお待ち下さい。
地球での各国訪問は実に大変だった。 どこに行ってもマスコミに追い回される。 結局二人が落ち着けるのは就寝の時だけだ。 しかも、常に笑顔を振りまかなければならない。 宿泊施設は迎賓館もしくは高級ホテルであったがホテルで滞在の場合はその警備も厳重であった。 国賓を招いているのだから警備が厳重であるに越したことは無い。 いつものフィーナならそこまで厳重にしなくてもと思うが、月ではありえない マスコミの押しの強さに戸惑っていたので逆に落ち着けるので助かっていた。 「凄いのね、地球のマスコミというのは………」 慣れてきつつあるとはいえ、厭きれ気味のフィーナ。 「スフィア王国に比べると余りにオープンだからね………」 とっくの昔にマスコミの事は諦めていた達哉が答える。 「ひとまず、日本に戻ったらあっちこっち二人で見に行こう」 実は各国訪問後、満弦ヶ崎中央連絡港市の大使館に戻った後に帰国までの間、 一週間のオフが有るのだ。 マスコミには、この期間は執務にあたると発表されている。 その間に二人っきりで旅行するのだ。 何故かこの件についてカレンに図った際に二つ返事で了承が取れた。 変装すれば大丈夫と踏んだのかもしれない。 そして日本に戻った翌朝の事。 Tシャツとジーンズを身に付けた青年とワンピースにポニーテールの女性という 組合せのカップルが手を繋いで月住人の居住区から抜け出すべく歩いていた。 それは変装した達哉とフィーナだった。 だが、脱出など夢のまた夢だと思い知らされる。 居住区と満弦ヶ崎中央連絡港市を結ぶ橋の上にギッシリとマスコミが詰め掛けて 蟻の這い出る隙間も無かったのだ。 だからと諦める二人ではない。 「どうすればいいのかしら………」 「うーん」 悩む二人。 その時だった。 つんつん 後ろから不意に腕を突付かれる達哉。 振り返るとそこには……… 「リースっ」 「久しぶり………」 相変わらず、ぶっきらぼうに応えるリース。 「でも、久しぶりに会ったのに大きくなってないな」 「………助けてあげようと思ったけど止めた」 「達哉、謝りなさい」 「ゴメン、リース………言い過ぎた」 「………分かってくれたならいいい」 そう言って二人を見ると……… 「説明するの面倒………」 まず達哉の腕を掴んだかと思うとそのまま凄い勢いで飛んでいった。
そこは物見の丘公園のモニュメントの前だった。 達哉はそこでリースがフィーナを連れてくるのを待っていた。 月人居住区を見下ろしながら。 ここからでも橋の上のマスコミの群れが見て取れる。 「まるで人がゴミの様だ」 思わず、今までウンザリとさせられてきたその人だかりをゴミ呼ばわりしてみたが 最早どうでもいい事の様に思えてくる。 そうしているうちに、フィーナを抱えたリースが猛スピードで戻ってきた。 「ありがとう、助かったわ」 「そこまで一緒に行くか?」 「いい、帰る」 あっさりと答えるリース。 「久しぶりに会ったんだからいいじゃないか」 「そうね。少し話がしたいし………」 「馬に蹴られる前に帰る」 予想外の発言で先手を取れて何も言えない二人。 リースは二人に背中を向けるとトテトテと歩いていった。 そこから二人の本当の新婚旅行が始まった。 手を繋いでゆっくりと駅まで歩いた。 電車に揺られてある田舎の駅で下車した。 夕日に染まる海岸を歩いた。 その日は民宿に宿泊する事となった。 そして夜になったら……… 無論、御世継ぎ作りである。 達哉は布団に横たわる浴衣姿のフィーナの胸元を開く。 するとノーブラだったので直ぐにその胸に愛撫を施していく。 「もしかして下も?」 思わず聞いてしまう達哉。 「残念、ちゃんと穿いてるわ」 「それはちょっと違うな。何故なら脱がす楽しみもある」 話しつつも確実にネチネチと愛撫を続けていく達哉。 そしてフィーナの股間は下着も既に濡れている。 達哉は肉棒を取り出す。 こちらも宿の浴衣を着ているので取り出しやすい。 フィーナの下着の布を脇に追いやる形で挿入する。 蕩けそうな感覚の中をゆっくりと進んでいく。 そんな達哉の顔にそっと触れるフィーナ。 「達哉を感じるわ。私の、私の中に来てるっ」 腹部にその大きな熱源を感じるフィーナ。 熱源が最奥に達した時、フィーナは両足で達哉の腰をキュッと締め付けた。 「ふふ、ちょっと………はしたないかしら………」 「愛し合ってるのに、はしたないなんて事は無いよ」 そう言いつつも腰を力強く動かす達哉。 「今日も沢山………しましょう、達哉」 笑顔のまま、膣圧を強めていくフィーナ。 ジュプジュプと膣から肉棒によって、愛液が掻き出されている。 垂れ落ちる愛液が布団を濡らす。 それは白く、かつ半透明で何ともいやらしい。 そしてピストン運動は果てしなく続いた。 そしてどちらが先なのか、二人の嬌声が聞こえた。 いつの間にピストン運動が終わったかと思うと、暫らくして肉棒と膣の隙間から 白濁で透明度が全く無い半分ゼリー状のものがどろりと溢れ出てきた。
翌朝、民宿を発った二人はその後の数日間に様々な所に行った。 山や川、温泉と達哉はフィーナに色々と案内した。 そしてオフの最終日の夕刻、二人は満弦ヶ崎中央連絡港市の駅前に帰ってきた。 夕暮れの中、手を繋いで歩く二人。 川原の土手沿いを西日を浴びながら進む二人。 夕暮れが迫り、うっすらとした闇が空を蔽う。 二人は最後の目的地に辿り着いた。 そこは朝霧家の隣にあるトラットリア左門。 これからここで久しぶりに皆が集まってのパーティーがあるのだ。 二人はドアを開けて店に入る。 「やあ、達哉君」 何故か最初に出迎えたのは仁だった。 しかも、相変わらず二ヤリとした笑顔。 「お久しぶりです」 「久しぶりに会ったのに他人行儀だね。もう直ぐ君のお義兄さんになるかも………ぐわっ」 前のめりに倒れる仁。 その後頭部には杓文字が突き刺さっている。 「お帰り達哉、フィーナ」 何事も無かったかの如く笑顔で出迎える菜月。 「お帰り、達哉君」 「お兄ちゃん、お帰りっ」 淑やかに出迎えるさやかと麻衣。 「姫様、達哉様、お待ちしておりました」 ミアが厨房から顔を出す。 「私も少し、お手伝いさせていただきました」 「ようタツ、偉くなったな」 オーナーも顔を出す。 そして床に倒れている仁を一瞥すると、 「全く、進歩の無い奴だ。タツの爪の垢でも煎じて飲ませたほうがいいな………」 「大丈夫、仁君………」 流石に放置したままでは可愛そうになったのか、さやかが介抱する。 「誰か兄さんをお婿に貰ってくれないかしら………」 そう言いつつも奈月はその視線を、さやかに向ける。 「う〜ん、どうしようかなぁ………」 もったいぶって対応するさやか。 そして何時の間にか意識を回復していた仁が言った。 「貰い手が無いのはどっちなのやがっ」 今度は仁の額に杓文字が直撃。 さやかの膝に沈む仁。 「いらなくなったら粗大ゴミに捨ててもいいですから」 何はともあれ、仁は瞬く間に復活して一同は楽しく会食したのだった。 そして翌日。 遂に月に戻る日がやって来た。 月王国大使館では帰国にあたっての記者会見が行われていた。 「今回、一番印象に残ったことは何ですか?」 「次は何年後に地球を訪問されるのですか?」 「外交の成果は………」 様々な質問が飛び交。フィーナは一つ一つ丁寧に返答していく。 嘗ての知り合いに会えた事、出来れば毎年でも訪問したい事……… フィーナは質問の一つ一つに丁寧に返答していく。 達哉はただただ、彼女を見守るばかり。 「また、今後とも地球と月の友好をっ………」 いきなりだった。 フィーナは吐き気を覚えた。 慌てて口元を押さえる。 すると今まで座っているだけだった達哉が立ち上がると、 「申し訳ありませんが、彼女の体調が思わしくない為、これで会見を終了とさせて頂きます」 そう言い放つとミアが介抱しているフィーナの元へ駆けていった。 これには同席していたカレンも唖然とした。
こんな力強い達哉は見たことが無かった。 流石はフィーナの選んだパートナーだと感心する。 そして彼女も立ち上がると、 「では、またの機会にお会いしましょう」 と言い放って記者会見場を後にした。 そして数日後、スフィア王国からフィーナの懐妊が正式に発表された。 そして一年後。 達哉とフィーナはトラットリア左門に居た。 スケジュールを必死にやり繰りして何とか地球にきたのだ。 「ほんと、静かでいい子ねぇ」 達哉とフィーナの子供を抱き上げてあやしているさやか。 その脇からそーっと麻衣がその柔らかそうな頬に触れる。 「うわぁ、本当にプニプニしてるぅ」 「じゃ、じゃあ私も………」 奈月も触れてみようとしたその時、 「あーー、んぎゃー」 それまで大人しかった赤ん坊が騒ぎ出す。 「あ、あ、あ、私の所為なのっ?」 混乱する奈月。 「先程、オシメを取り換えたので………多分お腹が空いたんですよ」 もう慣れっこなのか落ち着いてミアが言った。 「ほう、それはそれはってっ」 「行くぞ仁」 状況を察した左門は仁を引っ張って奥に下がっていく。 フィーナはおもむろに服を捲くって、更にサポーター入りのブラを捲くる。 その美しい胸を惜しげもなくさらけ出し、赤ん坊をさやかから受け取る。 そして抱きかかえて乳首を口元まで運ぶとチュウチュウと元気よく母乳を吸い始めた。 「うわぁ………」 皆が一同に口を揃えて言った。 そうしている内にお腹いっぱいになったのか、何時の間にか赤ん坊は寝てしまった。 フィーナはその間に達哉に子供をあずけて服装を正す。 「それにしてもスケジュール調整したにしても私達に会いに、赤ちゃんを見せに 来てくれるなんて嬉しいよね」 「そうそう」 「そうね」 麻衣の言葉に頷く奈月とさやか。 達哉とフィーナは迷う事無く言った。 「誰よりも早く見せたかったからさ」 「そう………誰でもない、家族の貴方達に………」 ハッピーウェディング!? 完
307 :
にられば :2007/06/28(木) 02:30:35 ID:d/CDIexc
何故か、最後の最後に話が長引いてしまいました。 いつも御愛読の上、応援して下さる皆様、ありがとうございました。
×奈月 ○菜月
あー、こういうことは言いたくないんだが、 ホントキャラ名とか重要なところは注意しようや。 前回の舌の根の乾かぬうちにこれじゃなあ。
名前を何度も同じ間違え方で出てくるのは 根本的にキャラ名を把握していないし、推敲もしていない証拠。 誤字脱字はプロでも見落とすことがあるので仕方がないが こと登場人物名に限っては、ありえないといっておく。
血に染まるハッピーウェディング フィーナ完 __, ァ'`´, `7, lヾ_i_';;;。∵‘;; リ y八从バ ∵ ⌒'´^ ̄^`ヽ ;‘;; `j(!#゚ -ノ' ..∴ ドガガガガガガガッ… iリ从リ从 ;';`::´',:;; ト-く y/7__Lr○ュ"_ l_ ___,.,;:''''""`'';;;...,, ∵;;'々゚li)ハ ;;∵;;';;; ト--l(__)r=tl[((三三((三((=(;;'', '',.:;,,,. '" と(,v_(';:';';;;。∵; ヒ[冊冊冊ツヽ ̄ ̄!! ̄; ̄ll ̄||'' :;:,.. ,...;:''" /^v';;;∵`',。';:'; (_ノ ヽ_) '`,._ ! ' '";"' "` / ハ ヽ',゚∵;;' `∵;;' `~^~^~~^´
お久です ミアってば可愛いので、なんか虐めたくなってしまいますね 嫁いびりが嫌いな方はスルーして下さい ミアいびり 5日目 「ねえミアちゃん、アイス美味しい?」 「・・・ぅ・・・・・・っ・・・・は、はいぃ・・・・・っ、お、おいしいですぅ〜」 夕飯時。 達也はバイトでさやかは仕事のこの時間。 日付は、年の瀬も押し迫る12月30日。 数ヶ月前までフィーナが寝泊まりしていたこの客間で、今日もミアは意地悪な小姑にいびられていた。 「よかったぁ。 たくさんあるから、遠慮しないでどんどん食べてね」 「はいぃ・・・・ぐずっ・・・・・ぅぅぅ・・・・・・」 アイスを食べるミアに、笑顔を向ける麻衣。 こう書くと、ごくごく普通で有り触れた日常の一風景に思えるだろう。 だがしかし、 「わたし、この風見鶏屋のアイス、すごく好きなんだ。 はい、ア〜ン」 カップのバニラを添付の木ベラスプーンで掬い、小さな少女の これまた小さなおちょぼ口へと運び込む。 「・・・〜〜っ、・・・・・・あ、あの、麻衣さん・・・・・・・わたし、もう、お腹いっぱいで・・・」 冷気の立ち上る白い塊。 木ベラに盛られた小山を前に、ミアは何かに縋るような面もちで 差し出した相手の顔を見た。 「・・・・・・・・・・ミアちゃん、わたしのアイスが食べられないって言うんだ。 そうなんだ、ふぅ〜ん・・・」 笑顔だった。 いつもの笑顔に見える作り笑いだった。 けれどもその笑顔には有無を言わせぬ妙な気迫があり、元々気の弱いミアがこれに抗えるはずもなく。 「・・・っ・・・・・ぃ、いただきますぅ〜」 諦めて口を開ける。 ただし、下の口を。 震える指先で、同じように冷たさに震える大と小の陰唇を、自ら広げる。 そこはもう、ドロドロのデロンデロン。 押し込まれたアイスクリームがミアの体温で溶けて、グチャグチャになっていた。 麻衣が左手に持つアイスカップの中身は、すでに半分ほど。 つまりはその分だけ、ミアの小さな膣内へと消えたことになる。 「ミアちゃんのここ、とっても美味しそうにくわえるよ?」 膣口の幼い媚肉が凍えそうに震えていたが、麻衣は笑顔を崩さぬまま 残りの冷たい白銀を押し込んで行く。 山と盛られた冷気の塊が、ミアの小さな口に触れる。 「・・・っ・・・・〜〜〜〜っ、つ、冷たいですぅ〜〜」 目尻に浮かぶ涙。 ミアの全身は当然震えていて。 なのにかまわず、麻衣はアイスを押し込んでゆく。 ジュブププ・・・
「ひっ、ひぅぅぅっ!」 凍結した白い塊が、胎内にくわえ込まれる。 胎外に出ているのは、麻衣の持つ木ベラの指の部分だけ。 「あ〜あ、ミアちゃんのここ、すっかり冷えちゃったね」 可哀相に、と言いながら、舌をそっと溶けた乳白色の液体に這わせる。 口の中に広がり鼻へと抜ける、バニラエッセンス。 「ひゃあぁあぁぁっ!?」 恥ずかしい部分に、今までとは違う感触。 冷たさで半ば感覚が鈍ってはいたが、それでも敏感な部分を刺激されると ミアはビクリ、と大きく腰を浮かせた。 「んん・・・ちゅ、くちゅ、ぴちゃぴちゃ・・・・じゅるるるるるぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜」 鼻面がベトつくのも構わず、麻衣はミアのそこに口づけ 思いっきり吸い上げる。 「はぅぅっ!? そ、そんなぁっ・・・! ま、まいさぁ・・・・あうぅ!!」 舌をねじり込み、奥まで入ったアイスを味わう。 ほとんどが溶けて液状になってしまっていたが気にしない。 「じゅるっ、ゴクゴク・・・・ちゅ、ぺろぺろぴちゃぴちゃぴちゃ」 (ここに・・・・ここに、お兄ちゃんのが) 溶けたカップアイスでドロドロにデコレーションされた女芯。 だけども、ここに愛しい人のモノが出入りをしているのだと思うと 別に汚いとか不潔などとは思わなかった。 「ちゅくちゅくちゃくちゅく・・・・、ズ、ズズズルルルル〜〜〜〜〜〜〜ッ」 (お兄ちゃん・・・・・・お兄ちゃん・・・・・・お兄ちゃん・・・・・・・) 「あ、あ、・・・・ひやぅぅんっ! ま、まいさんっ、まいさぁんっ! ・・・も、・・・・・やめ・・・っ!」 麻衣の舌は止まらない。 舐めて、しゃぶって、こねくり回して。 「ズ、ズ、じゅるるっ、ずちゅるるるぅぅっ」 (お兄ちゃん・・・お兄ちゃん・・・お兄ちゃん・・・お兄ちゃん・・・お兄ちゃん・・・お兄ちゃん・・・) 何度も何度も。 飽きることなく、舐め回し続ける。 まるでそこに口づけすることで、兄と間接キスでもしているかのように。 ひとしきり啜り終えると、麻衣は少しばかり頬を上気させながらミアを解放した。 「ぷはっ・・・・・、はぁ、はぁはぁ、はぁ・・・」 ベトベトに汚れた口元を袖で拭う。 視線を落とす。 ミアは息を乱しながら、ぐったりとしていた。 「はぁ・・・・はぁ・・・・・溶けたアイスって、あんまり美味しくなかったね。 ・・・・・・けど」 息が整い、前髪で隠れて表情の見えない麻衣の顔に笑みが戻ってくる。 口の端を引きつらせた、邪悪な笑みが。 「けど、ミアちゃんはまだ食べるでしょ?」 ほとんどなくなったアイスのカップをテーブルに置く。 木ベラはいつの間にか床に落ちていた。 「・・・・・・・・・・アイスはまだまだ冷凍庫にあるから、た〜んと召し上がれ☆」 えへへ、と悪戯っぽく笑いながら、麻衣はぐったりとして反応しない兄嫁に語りかけるのだった。 5日目 エンド 次は正月ネタでマンコにくわえて書き初めとか、全身墨塗りとかやってみたいです
GJ もっともっと
316 :
灰色 猫 :2007/07/02(月) 23:34:41 ID:AUvo5wkG
>>283 ご苦労様です。
ボチボチでいいんでこれからもよろしくお願いします。
>>にられば
乙!
既に新作を一本書き上げているとは、さすが。
>>4枚切りの触パン ◆nfCPZrjHO2
エロ路線というわけですか。
これはこれでいいものですね。
_,,...-――-- 、
::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::;/~_゙ト 、:::.:ヽ
;;:-'' ̄ i==・ i=|==・::::ヽ
-- 、ニ ` -,(__づ'ー'ヽ;l おかしなものがわきつつも、新作が読めれば、
/ |-、 : : : : : :ー-i-丿 それは幸いだということなんです。
ー--'、 : : :== : : :-‐'、
`ー-‐'^ヽ、_,,-'"
ー-- 、...._ ,./、
 ゙゙̄ー-、,,-、゙`~-,'' 、
膜ノ ̄ヾ、 )
灰色猫氏 板垣茉理じゃなくて、渋垣茉理。 2回ともなっていたので、注意してください。
(つ∀`)あちゃー
可愛いメイドさんが意地悪な小姑妹にいびられる話が苦手な方はスルーして下さい ミアいびり 10日目 「ねえミアちゃん。 初詣、けっこう時間かかったよね。 お兄ちゃんと、いったいナニしてたのかな?」 「い゙・・・・ぎ! いだぁ・・・っ! やめ・・っ、グズッ・・・痛いですぅ〜!」 明けて翌年。 三ヶ日も過ぎ去り、正月気分もそろそろ終わりに近づく頃。 今日もミアは、麻衣により虐められていた。 ズポッ、ズポッ、ブポッ、ズブブブゥゥ 「ぐ・・・・っ! く、くるし・・っ、苦しいですぅぅっっ!!」 桜色の着物姿。 その裾をはだけられ、マングリ返しと呼ばれる恥ずかしい格好で 秘めたる部分を晒しながら、少女は肉の花の中芯に 極太のモノを容赦なく突き込まれていた。 「あはは。ミアちゃんのここ、同じピンクなのに着物の色より黒ずんできてるね♪」 あられもない格好で大人しい少女を犯すのは、意地悪な小姑こと朝霧麻衣。 長年思い続けていた義兄を寝取られた腹いせにと、留学中に月の姫君が寝泊まりしていた部屋に 兄嫁を連れ込んで、今日も今日とて加虐の限りを尽くしていた。 この日は初詣だった。 兄と共に着物姿で出かけたミア。 「おかえりなさい、二人とも」 少し遅めの年始参りを終え、達也と共に朝霧家へと帰ってきたミアを 麻衣は玄関口で待ちかまえていた。 笑顔で出迎える嫉妬に狂った義妹の姿を見て「ひっ!?」と喉の奥で小さな悲鳴を漏らす元メイドの少女だったが 麻衣は笑顔のまま、むんずと彼女の手を掴み さりげなくも、有無を言わせぬ勢いで客間に引きずり込んだのだった。 ちなみに達也はこれからバイト。 さやかに至っては、仕事なのですでに朝から出かけていた。 すなわちこの家には今、麻衣とミアの二人だけ。 他には誰もいない。 泣き叫んでも助けを求めても、誰も来はしないのだ。 「ゃ・・・・ぁ、ぁぁ・・・麻衣さ・・・やめてくだ・・・・ゆ、夕食の・・夕飯の支度に取り掛かりませんと・・」 「大丈夫、大丈夫。 昼間のうちにわたしがやっておいたから」 逃げようとするミアを押さえつけ、テキパキとテーブルに固定したゆく。 手馴れたものだった。 着物のまま、うつ伏せで固定。 「おねがいです、こんなことは・・・もう・・」 あわあわと言っているうちに、あっという間に括りつけられた。
「ねえミアちゃん。 羽根突きって知ってる?」 笑顔の麻衣が聞いてくる。 またどうせろくでもないことをされるに違いない。 知らない旨は正直に告げたが、心の中で思ったことは口にしなかった。 「正月特有の遊びなんだけどね、この羽子板と呼ばれるもので・・・・」 初めから部屋に用意してあったのか、どこからともなくグリップのついた木の板を取り出し おもむろに振りかぶる。 「こうやって、使うんだけど・・・・ねっ!!」 ヒュンッ 何かが風邪を切る音。 ついで、 パシ―――ン 「ぃ゙あ゙っ!?」 何かを打ち据える音と、上がる悲鳴。 うつ伏せのままテーブルの縛り付けられたミアの小さなお尻を、麻衣が羽子板の腹で思いっきり打ちつけたのだ。 「スパンキングプレイって言うんだよ〜♪」 愛らしく笑いながら、再び振りかぶる。 「ひっ!? や、やめ・・」 容赦なんてしなかった。 泣きそうな声で懇願するミアの言葉を無視して、そのまま打ち下ろす。 バシ―――ン!! バシッ! ベチンッ!! 「いだっ!! あ゙・・・ひいっ!? 痛いっ、痛いぃっ、うあ゙あ゙〜っ!」 何度も何度も、親の仇ほど。 憎しみを込めて、叩く、叩く、叩く。 「ううっ・・・・グズ・・・えぐ・・あぐぅっ!!」 涙と鼻水をテーブルの上に垂れ流すミア。 そんな彼女は、今の自分の置かれている状況に覚えがあった。 それはテレビの時代劇。 達也と一緒に見ていた番組の中で、無実の罪を着せられた町人が どこかの立派な門の前で、ふんどし一丁の尻丸出し状態で 仕置き役に決まった回数だけ叩かれるというものだ。 たしか百叩きの刑、と言っただろうか。 でもその人の方が、まだましな気がした。 百叩きの刑は、文字通り100回叩かれれば終わりだが だけども自分の場合は、羽子板とやらで いったい何回叩かれれば許して貰えるのかわからない。 いつ終わるとも知れない痛みに、ミアは絶望的な気分で耐えるしかなかった。
「ハァー、ハァー、ハァーッ! ハァー、ハァー・・・・」 ミアが時代劇の役者も真っ青な尻叩きを始められてから、どのぐらいの時間が経っただろうか。 ――――カランッ、カランカラカラ・・・ フローリングの床に転がる羽子板。 「ハァー、ハァー・・・・・っ、はぁー、はぁ・・・」 「っ・・・・っ・・・・、ぅ・・・・ぐ・・・っ・・」 二人分の荒い呼吸。 すすり泣く声。 麻衣は肩で息をしながら、蛍光灯の紐を引っ張った。 2,3度明滅。 直後に部屋が白色灯の光で満たされる。 叩き始めた頃は、まだ日が高かったと思う。 だけども気が付くと、いつの間にやら夜の帳は降りきる寸前で 西の空に残る蒼とオレンジの混じったような光が、ガラス戸から僅かに差し込むだけとなっていた。 どうやら、かなり熱中していたらしい。 荒い呼吸を繰り返し、声すら出なくなった兄嫁に目をやる。 叩き続けた尻。 着物の裾を捲り上げる。 下着も捲る。 見るも無惨に腫れ上がっていた。 「・・・・ぷっ、っあっははははははははははっっ!! ミアちゃん、お尻真っ赤っかだよ!」 お猿さんみたい、と腹を抱えて笑い転げた。 「ぅ・・・・・っ・・ぅぅ・・・・」 途切れ途切れの唸り声。 ミアの顔も、顔を突っ伏していたテーブルの上も、涙と鼻水と涎と汗でグチョグチョだった。 「ずいぶん腫れたね。 じゃあミアちゃんは今夜、この蛸みたいに赤く膨れたお尻で お兄ちゃんに抱かれるんだぁ・・・」 きっと触られるたびに痛むんだろうな、と口に手を当ててニヤニヤ。 よくよく考えてみればそれだけではなく、食事のとき椅子に座ることはおろか トイレで頑張ることすらできはしない。 そんなメイドの少女に追い打ちをかけるように、麻衣は次なる責め具を取り出す。 ゴソゴソと部屋の隅を漁り、手にしたのは・・・ 「――――ねぇ、ミアちゃん。 ミアちゃんって、ゴウヤ、好きだったよね・・・?」 言いながら、麻衣の手にあるのは緑色の野菜。 原産地はたしか沖縄だったか、市販のキュウリとヘチマの間の子ぐらいの太さと長さで 周囲には、その両者にはない先のまあるくなったイボイボが付いている。 「前から思ってたんだ。 この苦瓜って、どう見ても野菜プレイ向きだよね☆」 無邪気な笑い。 麻衣はにこやかな笑みを浮かべたまま、右手にゴウヤを持ち 左の手の平をそれでペチペチと叩きながら、尻の痛みで動けないミアにゆっくりと近づいて行くのだった。 ミアいびり 10日目 END 墨塗りできなかった…orz ちなみに、夕食の一品がゴウヤチャンプルだったのは言うまでもありません
イイよイイよー ミアたんを獣姦させて、天井裏の部屋にネズミプレイさせたり、 妊娠したらおまんこから手を突っ込んでお腹の子をなでなでさせたいね。
>>319-321 乙。
出来ればスパンキングメインよりも導入のゴーヤバイブメインのが良かったなぁ。
墨塗り期待してますw
324 :
名無しさん@ピンキー :2007/07/07(土) 21:06:31 ID:/J8/M/jQ
age
325 :
灰色 猫 :2007/07/07(土) 23:24:44 ID:Bhyv9gg3
>>4枚切りの触パン ◆nfCPZrjHO2 気付かなかったが、連続できていたとは。 ゴーや以外にも遺物挿入系に期待です。 あと、前スレにあった千枚通しに激しく期待してます。 ::::::::::::::;/~_゙ト 、:::.:ヽ ;;:-'' ̄ i==・ i=|==・::::ヽ -- 、ニ ` -,(__づ'ー'ヽ;l
そろそろ保守 姫様にスケスケのドレスを着せたい
>>326 お前の創価姫は寝てるw
∬ ∬
人
(__)
'´ ^ ̄^ヽ⌒
i ノ。リ从ソ
(il 々゚ノl|
.(二二X二二O
.|: |
.|: |
,_|; |,_,
;
-━━-
八月系で最低の糞スレだなここww
スレタイがキャベツですから
>>329 見る人のマナーが悪いからでしょ。
タイトルの割にフィーナの中傷レスが多いのが何よりだと思うけど
>>330 アホかお前…
ただ荒らされてるだけだろ
タイトルの割につーかタイトルが元凶じゃねーかこれ
つかなんで保守するのかわからん いっそ落ちりゃ立て直せるだろうに
エロパロ板は保守しなくても全然落ちなかった気が…
フィーナを薬漬けにしたい
スレタイ見て糞アニメ関連だと思ってスルーしてた…
フィーナに文化祭でキャベツ姫の劇をやるって言ったら、ビミョーな顔された
338 :
名無しさん@ピンキー :2007/07/27(金) 04:36:40 ID:B3n6JJka
そろそろ8月の次回作なんてどうよ?
キャラもエロ度も分からないのに?
340 :
名無しさん@ピンキー :2007/07/27(金) 11:47:49 ID:UWdshKO/
ウンコたべたい
次回作のヒロインの吸血鬼とブランド名・オーガストをかけての一言 ブラッディ・オーガスト すまん
∬ ∬ 人 (__) '´ ^ ̄^ヽ⌒ i ノ。リ从ソ (il 々゚ノl| ウンコタベタイ .(二二X二二O .|: | .|: | ,_|; |,_, ; -━━-
343 :
名無しさん@ピンキー :2007/07/29(日) 23:57:00 ID:UJMDyQDY0
フォーチュンマテリアルじゃなかったっけ? アレ、違った?
暗き天に魔女怒り狂う、この日 ○ 終わり 悲しきかな ○はキャベツだ!!
| | lヾ│/l '´^ ̄^'ヽ i ソ。从リ))! | (|l 々゚lノl| / \ / キャベツ \ ~〜〜tッァ〜〜" ; -━━- サンドバックになったフィーナキャベツ枕 毎日皆でボコろうぜ!
フィーナを触手溜めの中に落としてみたい
しかし、過疎ってるね 凌辱ものでも落ちればまた賑わうんだろうか
こんなスレタイじゃ荒らししか寄ってこないわ…
と、荒らしが申しております。
保守
351 :
名無しさん@ピンキー :2007/08/15(水) 09:00:48 ID:koHWcbpf
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
352 :
名無しさん@ピンキー :2007/08/20(月) 23:49:13 ID:5Yy3Mr2l
補修
353 :
910 :2007/08/23(木) 13:25:03 ID:5mxzN6++
次回作のキャラを妄想で書いてもかまわんかね?
荒らしが去るまでの間接ぎにはちょうどいいんじゃない?
ぶっちゃけ「荒らしがくるまで」だろうなw
>>353 しかし、しゃべり方とか解ってないと書きづらくない?
357 :
910 ◆JMmC.oE5/6 :2007/08/24(金) 15:45:55 ID:LpbTst3k
>>356 公式のショートストーリーをみて書いてる後は妄想を散りばめながら
PSPで書いてるので文章が必然的に少ないでご了承ください。
完成はいつなるかわからん
358 :
名無しさん@ピンキー :2007/08/29(水) 20:18:26 ID:gtyxK2rs
hosyu
359 :
910 ◆JMmC.oE5/6 :2007/09/02(日) 23:43:52 ID:wJkGbVL3
キャラ設定は発売前なので作者の勝手な設定です。 孝平×瑛里華 俺は支倉孝平、修智館学院5年生だ、今居るのは生徒会室前だ。何でいるかと言えば。 生徒会副会長の千堂瑛里華に昼休み中に「放課後に生徒会室に来なさい」と呼ばれたからだ。 で放課後に来たわけだが・・・ 「・・・・ぁ・・ふぁぅん・」 来たのはいいがなぜか声がする、しかも自慰の声です。 みちゃいけないと思いつつ少し開いていた扉の隙間から見てます。 「あ・・ふぁ・・・きゃうん」 耳を澄ませて、音を聞く クチャ、クチャと卑猥な音がする 「ぁあ・・こん・・なのだめなのにぃい・・・あぁ・・い・・もっとぉ」 さっきより、強く刺激しているみたいだ。 「(もう少しでイクかな?)」 とか考えていたら、声が少し大きく聞こえてきた。 「もう・・だめっ!イク!・・ふぁぁぁ・・ああぁぁん」 どうやらいったみたいだ 「はぁ・・はぁ・・・」 ガタッ! 気が緩んだのか扉に肘がぶつかってしまった 「(やべぇっ!!)」 「だれっ!?」 すごい勢いで、瑛里華が扉をあける ガラッ! 「(終わった・・・)」
「はぁ……」 月。丸く輝く満月を開けっ放しの窓から見上げ、麻衣は何度目かのため息を吐いた。 切なく、熱い吐息。 「お兄ちゃん……」 今その兄はその月にいる。フィーナ姫の婚約者の兄。留学の期間は一ヶ月。 その留学も明日で終わり。明日には帰って来る。でも麻衣にとっては長い長い一ヶ月だった。 「寂しいよう」 ハァと甘い吐息と共に、手はより深く下半身に潜っていく。 「……んぅ」 達哉がいない間、麻衣ははっきり思い知らされた。兄がいないのがこんなにも寂しいことだと。 いくら体を慰めても寂しさは埋まらない。ただ切なさが漏れるだけ。 「逢いたいよぉ」 ベッドの上で身を悶えさせ、潤んだ瞳で窓の外を、月を見る。誰かに覗かれるかも、なんて心配は考えもしなかった。 明日には逢える。けどその明日が待ち遠しい。 「お兄ちゃん……。達哉」 そっと名を呟くだけで、きゅっと身体が熱く火照る。埋めた指に滴がこぼれ、濡れているのを実感させた。 一ヶ月逢えなかっただけでこんなにも寂しい。でも。これがずっとだったら? フィーナさんと結婚して、ずっと逢えなくなったら? 「そんなの……やだ」 潤んだ瞳に涙が滲んでくる。視界の月がおぼろげに揺れた。 「やだよ……お兄ちゃん」 ではどうするのか? 麻衣はもう決めていた。 「決めたからね……わたし」 明日は達哉が月留学から帰って来る日。 「早く……帰って来てね、お兄ちゃん……」 股間に埋めた指がくちゅくちゅと音を響かせ、麻衣の小さなお尻がリズミカルに揺れ……頬が赤く染まり、甘い吐息が漏れる。 でも。まだ足りない。寂しさを埋めるには。まだまだ足りない。 「うん……いいよ。お兄ちゃん」 幻想の中の兄に呼びかけ、そして自分に覆い被さる兄イメージし、きゅんと胸が高鳴る。 麻衣は決めていた。 「抱いて……お兄ちゃん」 一度でいい。兄に抱かれる事を。 「んぅ」 ベッドの上で白い裸身がピクンと飛び跳ねる。兄のことを想う度に感じてしまう。 「お兄ちゃん……わたし、エッチな子になっちゃったよ。お兄ちゃんのせいだからね」 開いた窓からそよぐ風が火照った肌に心地いい。でも冷やすにはまだ足りない。 この火照りを慰めてくれるのはただひとりだけだから。 「お兄ちゃん……」 好き。大好き。 閉じた瞳から涙がこぼれる。 どうして妹なんだろう。ううん。どうして妹になってしまったんだろう。 股間を慰めていた指が裸の胸を滑り、髪を結ぶリボンに触れる。 「お兄ちゃん」 好き。大好き。 リボンに触れながら、麻衣はベッドに沈むように眠っていった。 窓を開けたまま。全裸で。
一ヶ月の月留学を終えて帰ってきた達哉。 その達也を待っていたのは、 「ごめんね……お兄ちゃん」 カゼで寝込んだ麻衣だった。なんでも窓を開けたまま寝てしまったらしい。 「いいさ」 ベッドで寝てる妹の熱いおでこに手を置き、達哉はよしよしと撫でてやる。 「それじゃあ、お姉ちゃんは仕事に行くから。麻衣ちゃんをよろしくね」 「ああ。あとは任せて」 「ごめんねお姉ちゃん……。お仕事大変なのに」 「いいの。麻衣ちゃんはしっかり休んでおいて。帰りにアイス買ってくるから」 時刻は真昼。さやかは準備を済ませると、看病を達哉に引き継いでもらい月博物館に向かった。 午後からでも出勤するのは、館長代理としての責任感の強さか。 「さて……」熱で紅くなった麻衣の顔を見下ろし、達哉はホッと一息つく。やはりこの顔を見ると、 地球に帰ってきたという実感がある。 だが達哉は気付いていなかった。麻衣の顔が紅いのは熱のせいだけではないと。 だから気軽に言ってしまう。 「何かほしいものないか?」 「ううん……」 麻衣の手がそっとベッドの中から伸び、達也の手に触れた。 自分から触れながらビクッ、と逃れる麻衣の手を、達哉はしっかりと握る。 熱く、柔らかい妹の手を。 「どうした?」 「ここに……いて」 「ああ」 微笑のまま、達哉はよいしょっと腰を落として座り込む。 そんな兄を、麻衣は潤んだ瞳で見上げていた。ベッドの中では、汗がじっとりと噴き出し、パジャマに貼り付いて来る。 「……よかった。変わってない」 「ん?」 「お兄ちゃん……月に行っちゃっても、変わってなくてホッとしちゃった」 「そりゃ一ヶ月しかないからな」 麻衣の手を握りながら、達哉はハハと笑う。 月ではミアを抱いたり、フィーナに銃で撃たれたり、色々な経験をしたが、 麻衣に変わってないと言われると何故か安堵してしまう。 「なにかしてほしいことあるか?」 「ううん」 「遠慮しなくていいぞ」 言いながら、手を繋いでない右手で濡れタオルを持ち、麻衣の額を拭いてやった。 汗で濡れた額を拭いてもらい、麻衣はホゥと熱い息を吐く。 「あ、あの……。それじゃ」 体に汗が流れるのを感じ、小さな声で囁くように、 「か、体も……拭いてくれる?」 「ぐはっ」 思わず固まってから、改めて麻衣を見下ろす。汗の浮かんだ麻衣の顔。 パジャマの下の体も汗だくだろう。握ったままの手も何だか熱くなってきた。 「わ、わかった」 これは妹への看病。ただの看病。そう思いながら達哉は握った手を離す。 「ほら。背中出して」 達哉の考えでは、背中を拭いてやるだけだった。だが、ベッドの上で横になったままの麻衣は、 「はい」 パジャマのボタンを外し、いきなり左右に開く。
「ぐはっ!」 今度こそ達哉は絶句した。麻衣はパジャマの下に何も着ていなかった。 すなわち可憐な二つの膨らみが目の前で自己主張のように揺れている。 「どうしたの? お兄ちゃん」 慌てて目を背ける兄にくすっと意地悪な笑みを浮かべ、麻衣は手を伸ばす。 「あー。汗でべとべと。お兄ちゃん拭いて」 「いや。待て待て待て」 タオルをぱたぱた振りながら、達哉の脳裏には小振りの乳房がしっかりと焼き付いていた。 フィーナよりは小さく、ミアよりは大きな胸。 「どうして?」 「どうしてって……」 目を逸らしても、目に浮かぶのはさっきの胸ばかり。妹の胸。 「お兄ちゃん……」 それ以上聞くのが怖くなって。達哉は遮るようにまくし立てる。 「分かった。拭く。拭くから」 出来るだけ胸は見ないようにしながら、濡れタオルでまずは麻衣の首筋をなぞった。 「きゃっ」 汗で濡れた体に冷えたタオルが心地よくて。麻衣はむずむずと身震いして。 達哉はそのまま首を流れる汗を拭き、体を拭いていく。柔らかい胸を下げながら。 「あっ……アッ……。んぅ。ン……あん……」 くすぐったいような甘い声が耳を打ち、胸の奥まで刺激する。 「こ、こら。変な声出すな」 「変な声って……んぅ、あっ……みたいな声?」 「だから出すなって」 「どうして?」 「どうしてって……」 「お兄ちゃん……変な気分になった?」 「おい」 「いいよ」 ドキ、と達哉の鼓動が跳ね上がる。もしかしたら本当に跳び上がっていたのかも。 「お兄ちゃんなら……いいよ」 麻衣の声が一層甘く響く。そして、ぎゅぅと、小さな手が達哉の裾を掴んだ。 「わっ」 思わず達哉は後ずさって、麻衣の手を振り払ってしまう。 見下ろせば、そこには見慣れた妹の小さな姿。 熱に冒された赤らんだ顔、乱れたパジャマ、そして白い胸。何故か達也には、 その姿がとても怖いものに見えた。 「お兄ちゃん……」 ハァとこぼれるような切ない声。 ああ、と達哉は気付いた。これは女なんだ、と。妹ではなくただひとりの女としての麻衣。 「だ、駄目だろ。麻衣は妹なんだし……」 「妹じゃ……ないもん」 するする、と髪を結ぶリボンがほどかれる。 「ほら。もうこれで妹じゃないよ」 二つに結んでた髪をほどいて、麻衣がニコリと首を傾げる。ほどかれた髪がさらさらと流れた。 「麻衣……!」 驚きで達哉は目を見開いてしまった。麻衣のリボンは兄妹の証。 「フィーナさんのこと気にしてるの?」 麻衣の唇が近付いてくる。 「大丈夫だよ。誰にも言わないから」
ちゅっ、麻衣のと唇が触れる。達哉の手に。 咄嗟にキスを防いだ達哉は、優しい眼差しで麻衣を見下ろしていた。 「駄目だよ麻衣」 「駄目じゃ……ないもん」 「俺たちは兄弟じゃないと駄目だよ」 「え?」 ふっ、と唇を曲げ、達哉は目の前の頭をよしよしと撫でてやった。 「麻衣は俺の妹だからな。妹ならずっと一緒にいられるだろ。だから……妹の麻衣が好きなんだよ」 「お兄ちゃん」 好き。大好き、わたしも。 「だから……」 達哉の手が差し出す。麻衣がほどいた白いリボンを。 「抱くなら……妹としてだ」 「うん……」 麻衣の手が受け取る。妹の証のリボンを。 「お兄ちゃん……大好き」 「俺もだよ」 再びリボンを結わえて元のツインテールのなる。自然に目から涙が溢れた。 妹であることが嬉しかったから。 こぼれる涙を舌で拭い、達哉はそのまま唇を近付けていった。紅い唇に。 「ん……」 初めて触れた兄の唇は、とても大きくてとても優しくて。 「お兄ちゃん。大好き」 「ああ」 口を離し、胸に顔を埋める妹の髪を優しく撫でてやる。麻衣のツインテールはやっぱり心地よかった。 「それじゃ、おやすみ」 「え?」 布団をかけられ、麻衣はきょとんとしてしまう。 「……今しないの?」 「麻衣はカゼひいてるだろ?」 「お兄ちゃんが治してよ」 「こら」 クスッ、と笑い今度は麻衣からちゅっとキス。 「だったら……お兄ちゃんにうつして治すから」 「それもいいかな……」 ちゅっとまた唇を重ね、達哉は開いたままのパジャマの内に手を伸ばす。 小振りの乳房は触れるととても柔らかで。つい、そのまま揉んでしまう。 「んっ……」 甘い鼓動を直に感じ、達哉も汗ばんできた。 「ほら。汗でいっぱいだろ」 胸はもう汗ですべすべだった。その上を達哉の手がなぞっていく。 「…んっ……。お兄、ちゃん……エッチな手で触るからだよ」 熱い吐息と共に、麻衣の手がするっと股間を触ってくる。もっこりとふくらんだ達哉の股間を。 「ほら……。ここもエッチになってる……」 エッチなのは麻衣だろう。股間をむずむずさせて達哉は思った。 「お兄ちゃんのここ……すごくあったかい」 ベッドから手を伸ばしながら、麻衣は兄の膨らみの熱を感じ、ほうっと息を吐く。 「麻衣だって」 負けじと達哉も、麻衣のパジャマの下に手を伸ばす。 「ここも……穿いてないのか」 麻衣はパンツも穿いていなかった。入れると、直接肉の割れ目を感じた。 「あんっ……。やっぱり、お兄ちゃん、エッチだよぉ……」
潤んだ瞳で見上げ、麻衣は心持ち腰を上げた。あそこを直接触られ、恥ずかしさと官能で体が浮き上がってしまいそう。 ふに、と達哉の股間を掴む手にも力が入る。 「んっ……麻衣」 「なに? エッチなお兄ちゃん」 「その……あんまり強くつかむと……」 「感じちゃうんだ……」 手の中の膨らみをもみもみと揉むと、ビンビンに跳ねるのが感じられます。 「嬉しい……。感じてくれてるの?」 「麻衣もな」 達哉の手に触れる麻衣の割れ目もじゅっと熱く潤んでいた。そのまま割れ目に指を走らせ、 「あんっ!」 浮いた麻衣の腰から手を引き抜く。 「ほら。こんなにエッチな汁出して」 指についたテラテラ光る愛液を見せつけ、そのままぺろっと舐めた。 「やだ……」 赤い顔がさらに赤くなってしまう。だってだって自分の恥ずかしい汁を目の前で舐められたのです。 「うん。麻衣の汁……美味しいよ」 「もう……」 赤い頬に汗を浮かべ、麻衣の手がじゃーと兄のチャックを降ろす。 「ま、麻衣!?」 「このままじゃ……キツイでしょ?」 前が開くと同時、勃起したモノがぽんと飛び出し、天を向いた。根元には黒々とした陰毛。 「ほら……もうこんなに……」 目の当たりにする男の象徴に怯えもせず、麻衣は舌を伸ばし、ちらちらと先端をなぞっていった。 「くっ……」 がくんと揺れる達也の腰に合わせ、麻衣も舌を動かしていった。 「ふふ……」 そしてぱくっと口に含み、分身を口いっぱいに包み込む。愛する兄を包むように。 頬に当たる陰毛の感触が心地いい。 「うぐっ……麻衣……!」 「ひゃぁにいぃ?」 分身を入れたままモゴモゴと口を動かす麻衣。その刺激に達哉は前の前が真っ赤になる。 「も、もう……!」 うん、いいよ。だして。 根元を吸い取るように麻衣は口をすぼめ、達哉の分身がビクッと跳ね上がった。 「はうっ」 ふっと気を抜いた瞬間に達哉は射精してしまう。口に入れてもらって早々に。 「きゃっ」 思わず麻衣は口から離してしまい、ビクンっと天を向く分身からぴゅっと白濁液が漏れて、頬を汚し、胸にかかった。 白い胸を白濁液が流れ、麻衣は背中をゾクゾクと震わせる。そして妹の顔にかけた達哉も背筋を震わせ、ハァハァと熱い息を吐いていた。 「ふふ……。もう出しちゃったんだ」 頬にかかった精液を舐めると、麻衣はぺっと舌を出し、 「にがーい」 「悪い……」 「いいよ。お兄ちゃんなら」 何故か照れ笑いを浮かべる兄と妹。
「お兄ちゃんの……まだまだ元気だね」 達哉の分身は麻衣の顔の前でまだまだ元気いっぱいに飛び跳ねている。 「よいしょっと」 麻衣は脚をあげて下のパジャマを脱いで、秘所を晒す。薄い陰毛に覆われた濡れた割れ目を。 「きて……いいよ。お兄ちゃん」 そして恥ずかしげにそっと股を開くのだった。 「麻衣……」 上のパジャマをはだけ、股間を晒して誘う妹にごくっと生唾を飲み込み、達哉もまたカチャカチャとズボンを脱いだ。さらにシャツも脱いでこちらは全裸になる。 「寒くないか?」 カゼをひいてる麻衣を一応は気遣う。 「大丈夫……お兄ちゃんが暖めてくれたから」 「そうか」 そして麻衣の上に覆いかぶさり、さらに全身で暖めてやる。肌を重ねたままちゅっとキス。 さっきちんこをしゃぶった口に。 「これじゃ看病にならないな」 「そんなこと……ないよ」 大好きな兄に包まれ……麻衣はとっても熱いのです。燃えてしまうかと思うぐらいに。そして、 「ひゃうぅ……溶けちゃうよぉ」 切なくて、熱くて。むず痒くて。 「お兄ちゃん……お兄ちゃん……お兄ちゃん」 「ああ」 潤んだ瞳からこぼれる涙をぺろっと舐め取り、達哉は下半身を麻衣の腰へと滑らせる。 「ひゃうっ!?」 固く勃起したものを太股に感じ、麻衣はビクッと震えてしまう。その震えを感じながら、 達哉は抱き合ったまま焦点を合わせていった。 「うん……そこだよ」 女芯にぴったりと固い肉を感じ、麻衣は腕の中で頷く。 「そこ……挿れて」 そして受精して。 腕の中で震えたまま固まる麻衣のリボンにそっと口を合わせ、達哉は熱く潤う秘所に腰を進めた。 「いくよ……」 「う、うん……」 ぷるっ、と先端に固い肉の壁が遮るように立ち塞がる。それも最初だけ。 先端がむにゅっと肉の割れ目を分け入ると、愛液に導かれるようにするっと滑っていった。 「はううぅ!?」 必死にしがみつく麻衣。達哉は懸命に抑えながら、膣の狭さにその気持ちよさに驚いていた。 これで全部入れたらどんなに気持ち良いか……。 「いい、よ……。お兄ちゃん」 汗を浮かべながら、麻衣が涙目で見上げてくる。 「大丈夫……だから」 「ああ……」 達哉の頬を流れる汗が麻衣に落ちる。そして繋がっている下半身がより深く埋まっていった。 「うぐうぅ……あんっ」 兄の背中に手を伸ばし、麻衣は必死に耐える。圧迫感に。 カゼをひいてるせいだろうか。不思議と痛みはそれほどなかった。
「ああぁ……お兄ちゃん……お兄ちゃん……」 「くっ……んっ」 耐えているのは達哉も同じだった。麻衣のナカはあまりに気持ちよくて。とろけてしまいそうに。 入れたばかりだが、もう耐えられそうもない。 ギチ、ギチ、と狭い麻衣の膣を分身が引き裂いて進み、やがて止まり、動かなくなった。 「ああぁ……ハァ……」 麻衣は兄に抱きついたまま胎内の兄をもしっかりと感じ、達哉は妹のナカに入れながら身動きできなくなる。 「お兄ちゃん……お兄ちゃん……お兄ちゃん……」 耳元で熱い吐息とともにこぼれる囁きが、胸をきゅんと打ち、ゾクゾクと背筋を駆け上がる。 血の繋がりはないとはいえ、麻衣は妹。その妹と一つになっている。その背徳感が限界を後押しした。 「ま、麻衣……もう」 「えっ!?」 考える間もなく、ドクッ、と熱いモノが胎内で爆発し、注がれていく。 「はうぅ!?」 麻衣の腰がびくっと跳ね上がり、達哉も腰を浮かせる。その衝撃ですぽんとちんこが抜け、 麻衣のお腹に白濁液を滴らせた。 「ハァハァ……」 熱い吐息を吐き続け、達哉はしっかりと麻衣を抱きしめる。 麻衣も兄を抱きついたまま、息を整えていた。その股間からは血と白濁液がこぼれている。 「もう……早いよお兄ちゃん……」 最初に口に出たのは悪態だった。何が何だか分からないうちに終わってしまった。 でも初めてならこんなものだろう。 「ごめん……」 フィーナやミアで慣れてるつもりだったが。やはり妹との情事は一味違うものか。 達哉は横向きになり、麻衣の頭をよしよしと撫でてやる。 「ううん。いいの。すごく嬉しい」 兄の胸に頬を寄せ、麻衣はにぱっと笑顔になる。 この笑顔に弱いんだよな、と達哉は改めて思い知った。胸に当たる麻衣の頬はとっても熱い。 「ねえ……」 麻衣の潤んだ目が訴える。もっとして、と。 「駄目だ。麻衣はカゼ引いてるんだから」 「えー?」 「カゼが治ったら……な」 「うん」 よしよし、と頭を撫でられ、麻衣は素直に頷いた。そう。これからもっとできるんだ。 同じ家に住んでるんだから。どうして今まで気付かなかったのだろう。 今日はこれで終わりと、達哉はベッドから降りて服を着始めた。麻衣もいそいそとパジャマを着る。 「それじゃ、水代えてくるよ。ちゃんと体拭いて寝るんだぞ」」 今更ながら照れ臭そうに達哉は洗面器を持って廊下に出て行く。 「ふふ」 ベッドに戻った麻衣は計画が大成功し、にぱっと笑っていた。兄を誘う小悪魔の笑み。 そう。全ては麻衣の計画通り。 「やっぱり……病気になったら優しくしてくれた」
病気になればお兄ちゃんは優しくしてくれる。だから麻衣はカゼをひくことにした。 窓を開けっぱなしで裸のまま寝たのもカゼをひくため。 そして予想通りお兄ちゃんは優しくしてくれた。 でもそれだけじゃ駄目。お兄ちゃんにずっと一緒にもらわないと。 麻衣の手がお腹をなぞる。射精されたばかりのお腹を。 「ふふ。赤ちゃんできるかなー」 赤ちゃんができたらお兄ちゃんはずっと一緒にいてくれる。そう信じて。 一方。廊下に出た達哉はさっと蒼ざめていた。 「フィーナに知られたら……怒られるだろうな」 今更ながら婚約者のフィーナを思い出してしまう。どんなお仕置きが待っていることか。 そう思うとぞくっと背筋が冷え、ごほっと咳が出た。 「やべっ。カゼひいたかな」 カゼの麻衣を抱いて、達哉までカゼをひいたのは後日のことである。 そして菜月がお見舞いにきた。 (おしまい)
369 :
灰色 猫 :2007/09/03(月) 21:00:13 ID:CQPcyPVM
職人がまだ二人も残留してくれていたなんて。
371 :
910 ◆JMmC.oE5/6 :2007/09/04(火) 20:52:27 ID:gkLDr8IX
いまいち、文章がダメだ・・・
前回の瑛里華の視点.Verです。 前回の
>>359 私は千堂瑛里華、修智館学院5年生で生徒会副会長で兄が生徒会長だ。
この際兄の話は隅に置いといて、今は同学年で隣のクラスの支倉孝平に用があって昼休みに彼のクラスに来ている。
教室を軽く見渡すそしてかれを見つけ声を掛けた
「支倉君ー!」
気づかない・・・もう一度声を出そうとしたとき誰かに話しかけられた。
「あれ?副会長じゃないすか?どうしたんですか?」
「えぇ、支倉君に用があって・・・」
「そうなんスか、じゃあちょっと待っててください。おーい!公平ー!」
彼に声をかける、彼が声を聞いてこっちに来る。
「なんだ?司」
「副会長がおまえに用があるんだってよ。」
「俺に?」
「じゃあ俺は、昼飯食べるんで失礼します。」
「えぇ、司君ありがとう」
「いえいえ、それでは」
「それで、瑛里華何のようだ?」
「率直に言うわ放課後に生徒会室に来てちょうだい。」
「それは、いいけど何かあるのか?」
「・・・・放課後に来なさいいいわね」
と言って早足に教室からさる。
そして、放課後彼来る前に、生徒会室の鍵開る、椅子に座って彼を待つ
372 :
910 ◆JMmC.oE5/6 :2007/09/05(水) 00:42:15 ID:JRRDUTao
彼が来る間に、手紙の内容を確認しおく 軽く確認を終えてから、ふと考えてみる。いつからだろう、彼に惹かれ始めたのは・・・ 最初は、ただ面白そうだったから生徒会に入れただけだったそれだけだったのに・・・ 体育祭・文化祭など行事を一緒にやっていく内に彼は本当はすごい人だったことに気づかされた・・・ 私が、吸血鬼だった事を話したときも彼は それがどうした、たとえ瑛里華が、そうだったとしても瑛里華は瑛里華だろ と言ってくれた。 その時からかもしれない彼に惹かれ始めたのは。そう彼を意識した日から、日にちが経つごとに彼に対する想いが増えていく。 彼を思って、自慰をしたこともある。 そう想いながら自分のショーツの上から秘部を指で触る 「(うそっ!少し考えただけでここがこんなになってる)」 一度ついた火はそう簡単には消えない 「んんっ・・んぅ・・」 秘部を右手で触りながら、左手で胸を揉むように触る 「あぁ・・・ふぁぅん・・」 『すごい・・瑛里華の胸、マシュマロみたいだ』 「はぅん・・・やぅん・・ぁぁ・いい」 さっきより、胸を少し強く揉む
「あらあら」 赤い顔でベッドで寝る達哉を見下ろし、さやかは困った顔で笑みを浮かべる。 達哉は目を覚ましていたが起き上がれずにいた。 「麻衣ちゃんのカゼが治ったと思ったら今度は達哉くんなんて」 「はは」 汗ばんだ顔で達哉は乾いた笑みを見せた。まさか麻衣の交尾してカゼをうつされたなんて言えやしない。 麻衣とは血が繋がっていないことはさやかも知らないことなのだから。 そんな内心を知る由もなく、さやかは額に手をあて、 「すごい熱。今日は大事を取って休んだほうがいいわね」 「うん……。ごめん」 「ふふ。いいのよ。月から帰ってきたばかりでまだ疲れてるのね」 額から手を離すと、さやかはなでなでと頭を撫でてやった。 こうされると不思議と気持ちが落ち着く。でも心地良いけど複雑。子供扱いされてるようで。 「それじゃ。お姉ちゃんはお仕事に行くけど、しっかり寝てるのよ」 「うん。いってらっしゃい」 さやかはお仕事に行き、 「お兄ちゃん、ちゃんと寝てるんだよ」 達哉にカゼをうつした麻衣も元気に学校に行く。 ひとり残された達哉はボーと天井を見つめ、やがてうとうとと眠りについた。 スースーとぐっすりと眠ってる達哉。その額のタオルを細い手が取る。 「ん?」 気配に気付いて目を開けると、見慣れた人物がタオルを水に入れてしぼっていた。 「な、菜月!?」 「ごめん。起こしちゃった?」 ぎゅうううとタオルをしぼりながら、菜月は顔色の良くなった達哉を見て安堵した。 「熱は大分下がったみたいね」 学院からそのまま来たのか。菜月はカテリナ学院の制服を着たままだった。 「うん。おとなしく寝てたら治ったよ」 自分でも額に手を当てて熱の引いたのを確認し、達哉は身を起こす。 「あっ。無理しないで」 「無理なんてしてないって。これならバイトも出られるかななんて」 「はいはい。バカなこと言ってないで」 布団をかぶせ、菜月はさっさと寝かせようとする。 「ちょっと」 「病人はおとなしく寝てなさい!」 なんだか……前にも同じ事あったような。ふと達哉は懐かしさを覚えた。 「私は獣医になるんだから。ちゃんと言うこと聞きなさい」 獣医。その言葉にまた何かが頭をもたげる。 おとなしくベッドに横になった達哉を見て、菜月はよしよしと頷く。 それから腰を上げて自分の鞄からノートを取り出すと、机の上に置いた。 「はい。達哉が留学中の授業の内容、ノートにまとめておいたから」 「えっ?」 そんなことは頼んでいない。 「いいのいいの。私が好きでやったんだから」 「うん……ありがとう」 「どういたしまして」 にぱっと微笑む菜月に達哉もすっと心が軽くなる。 でも。聞かないと。この胸のもやもやを。 「あ、あの。菜月」 「あっこら。寝てなさいって言ったでしょ」 「前にも……こんなことがあったような…」
「……えっ?」 「あの、ほら。前も俺が病気になって看病してくれたとか……」 しゅん、と菜月の視線が下を向く。 「覚えてないんだ……」 「え、えーと……」 やっぱり大事な何かを忘れてる。 何だろう……? 達哉が首をひねると、 わんわん 庭から元気な犬の鳴き声がする。家で飼ってる三匹の犬、イタリアンズの鳴き声。 犬。動物のお医者さん。病気。看病。そして約束。 「あ」 ドクン。胸が一鼓動するうちに達哉は思い出していた。 『約束』 幼い日に交わした約束。菜月とのかけがえのない思い出。 思わず達哉は苦笑した。フィーナとの綿菓子の思い出といい、どうして大事な事を忘れていたのだろう。 「そっか……。ごめん」 「どうしたのよ?」 何やらひとりで納得してる達哉に菜月はきょとんとしてしまう。少しの期待を持って。 「だから……菜月は獣医になるんだよな。動物のお医者さんに」 それだけで菜月には分かった。伝わった。いつも一緒にいる幼馴染だから。 「うん。そうだよ」 ぱっと顔を輝かせ、菜月は達哉の手を包む。まだ少し温かい手。 「約束だしね」 「ああ」 顔を見合わせて二人はニコッと笑う。少し寂しげに。 もうあの時の二人に戻れないと分かっているから。達哉にはフィーナがいる。 それでも、 「ほらほら。病人はおとなしく寝てなさい。動物のお医者さんの言うことは聞く」 今は一緒にいるから。今だけは。 「ああ」 素直に横になった達哉は微妙に視線を逸らし、菜月の美しい長髪を見ていた。 約束のこと思い出したせいかちょっと気まずい。 「ね、ねえ」 だから菜月の声についビクッと驚いてしまう。だから気付かなかった。菜月の声も震えていることに。その瞳が潤んでいる事に。 「えと……なに?」 「し、しんさつ……診察しようか」 「は?」 いきなりの言葉に目が点になってしまう。 菜月はというと自分の言葉でピタッと固まり、顔がカーと真っ赤になってボンと爆発。 相当恥ずかしいらしい。 「診察って……ただのカゼだから」 「ダメ!」 何がダメなのか。菜月はぶんぶんと首を振って髪を揺らし、顔の赤味を必死に振り払った。 「私は獣医になるんだから……だから大丈夫! 任せて!」 思いっきり不安になった達哉でした。
「はい。胸出して」 露骨に不安な顔をする達哉に構わず、菜月は自分の鞄から聴診器を取り出す。 どこでそんなものを入手したのやら。 「えと……脱ぐの?」 「当然」 むふーと鼻息荒くする菜月。 「言っとくけど。これは診察だからね」 その割には鼻息荒いし目が輝いている。 「まあ、お医者さんごっこみたいなもんか……」 仕方なしに達哉はパジャマのボタンを外して、胸を出してやった。 「ほら。お医者さんお願いします」 「う、うん……」 目の当たりにする達哉の胸板にドギマギしながら菜月は聴診器を耳につけ、先端を患者の胸に当てる。 「うわっ……達哉すごいドキドキしてる……」 「そりゃな」 ひんやりした金属の感触を胸に、制服姿でお医者さんになる菜月を見上げ、達哉はなぜかドキドキしていた。 なんだか今日の菜月はいつもより可愛く見える。久しぶりに見たせいだろうか。 「それじゃあ、こっちは」 胸に聴診器を当てながら、菜月の手がそろそろと下に伸びる。達哉のズボンに。 「わっ! どこ触るんだよ」 「あっ。達哉すっごいドキッて鳴った」 当てっぱなしの聴診器からははっきりとドキッという音まで聞こえた。 「いやいやいや。なんでズボン脱がそうとするんだよ」 「ここも見なくちゃダメよ」 「なんで!?」 「獣医というのはね。去勢も出産もするから性器には慣れていなくちゃダメなんだって」 「関係ねー!」 「わっ。胸がまたすごい鳴った!」 「人の話聞け」 「はーい。患者さんはおとなしくしてましょうね」 「な、何しようとしてんだよ」 ぼん、と菜月の顔がまた真っ赤に爆発する。 「ち、ちちちち違うわよ! この隙にいろいろヤろうなんて思ってないんだから!」 「やめてやめて、フィーナに怒られる、お仕置きされる!」 ぴたっ、と菜月の手が止まる。フィーナの名聞いて。 「そう……。やっぱり達哉はフィーナが一番なんだ…」 「そ、そりゃ……」 フィーナが好き。その気持ちだけで月まで行ってしまったのだから。 「ううん、分かるよ。フィーナは同姓の私でさえも憧れるお姫様だもん。誰だって好きになるよね……」 ふと寂しそうに菜月は制服姿の自分を見下ろし、 「私なんかじゃ相手にならないよね……」 「い、いやいやいや。菜月だってすっごく可愛いじゃないか」 「ほんと?」 「あ、ああ……」 「でも私、料理だって下手だよ。幼なじみなのに毎朝起こしに来るなんてしないし」 「そんなのはしなくていい。菜月には菜月の良い所があるよ」 「例えば?」 「えと……ウェイトレスをてきぱきやったり、勉強を頑張ったり……」 「ふふ。ありがと」
菜月は目を閉じて、聴診器の音に耳を澄ます。ドクンドクンという達哉の鼓動。 その鼓動に自らの鼓動を合わせていく。 ドクン…ドクン ねえ達哉。聞こえる? 今同じリズムで動いてるんだよ。 「菜月……」 瞳を閉じた菜月を達哉はボゥと潤んだ目で見上げていた。それは決してカゼのせいばかりではない。 こんなに綺麗だったんだな。菜月は。 いつも一緒にいるから気付かなかった。菜月の魅力に。 一緒にいるのが当たり前と思っていたから。幼いときからずっと。菜月がいて、 麻衣がいて、さやか姉さんがいる。そんな日々がずっと続くと思っていた。 フィーナが来るまでは。 月のお姫様がホームスティに来て達哉の日常は根底から変わった。後悔はしていない。 ただ懐かしいだけ。 あの子供時代が。そして懐かしい日々に決別し、大人への階段を歩む。その先にフィーナとの一緒に歩む日々があるから。 「今までありがとう。菜月」 自然にそんな言葉が出る。それは決別、そして旅立ちの言葉。菜月と一緒にいた過去から、フィーナと一緒にいる未来へ。 「達哉……」 菜月がすっと瞳を開ける。その瞳は潤んでいた。涙で。そして、 「えい!」 いきなり達哉のズボンを下にずらす。パンツも一緒に。 「どわー!」 完全に油断していた達哉は止める暇さえなかった。聴診器から聞こえる鼓動が一気に高まる。 「わー」 達哉の股間、そこでは萎れたちんこがふにふにと垂れ下がっていた。陰毛に隠れるように。 ふにふにちんこー。 「あらら。元気ありませんねー」 菜月の手がぷにっとふにふにちんこを掴み上げた。 「やめてー。イヤー。たすけてー」 「おとなしくなさい」 「なんでこんなことするの?」 「それはね」 ピン、とちんこを指で弾き、 「ただの思い出になるのが嫌だからよ」 そう。このままフィーナと結婚したら、達哉にとって菜月はただの昔仲良く遊んだ幼なじみになってしまう。 そんなのは嫌。だから思い出を作ろうと思った。一生忘れられないとびっきりの思い出。 「ねえ達哉。思い出を作ろうよ。二人だけの」 「いーやーあー」 弱弱しく叫ぶ達哉をよそに、菜月は手にしたちんこをむぎゅっと両手で握る。搾り取るように。 「はうー」 「わっ。また胸がすごいドキドキしてきた」 胸の聴診器からはかつてない昂ぶりが聞こえてきた。
「ほら。達哉の……元気になってきた」 胸の鼓動に共感するように手の中のちんこがムクムクと膨らんでいく。 「ふふ。かわいー」 先端の割れ目の部分をつんつんされ、達哉はむず痒いような恥ずかしい気分になった。 ちんこを可愛いと言われても嬉しくない。 「も、もうやめろよ……」 「なに言ってるの。おちんちんが元気なのは元気な証拠よ」 「おちんちんとか言うなぁ……」 達哉もう涙目。 「可愛いわ」 自分もベッドに上がり、菜月はぴらっと制服の短いスカートを上げ、 「ほら、見て達哉」 「ぐはっ!?」 スカートの下は何も穿いていなかった。薄い陰毛の生えた割れ目が垣間見える。 最初からこうするつもりだったらしい。 「私のここも……可愛い?」 「うん。可愛い可愛い」 聴診器からは荒っぽい鼓動がキュンと甘酸っぱいものに変わっている。 「良かった……達哉に気にってもらえて」 ちんこを掴んでいた手が離れる。もう必要ないから。菜月から解放されても、天を向いたままビッと上を向いて、ビンビンに揺れていた。 ビンビンちんこー。 そして菜月の手はきゅっと達哉の乳首を摘んだ。 「あっ!?」 きゅんと高鳴る胸を聴診器で直に感じ、菜月はうっとりと頬を染め、 「女の子がされて気持ちいいことはね、男の子がされても気持ちいいんだよ」 と覆い被さるように達哉の裸の胸に口を寄せ、ちゅっとキス。 「……あっ…はぁ……」 切ない声が思わず漏れ、達哉はかーっと赤くなってしまう。汗を浮かべ。 「や、やめて……これ以上は」 「これ以上は何?」 くるんと乳首を指で捻ると、痺れるような甘美が走り、達哉は思わず、 「ううんっ」と甘い喘ぎを漏らしてしまう。 「気持ちいいんだ。私にされて」 ハァハァ、と恍惚とした赤い顔、胸のドキドキは官能を肯定している。 「嬉しい」 好きな男の子が自分の愛撫で感じてくれる。こんな嬉しい事はない。 そう。私は達哉が好き。 今その気持ちを遮るものはなにもない。想いを初めて晒した菜月は興奮で何でも出来てしまいそうだった。 処女を捧げる事も。受精も妊娠も。 「ほら。達哉」 達哉の手を取り、自分の胸まで導き、 「私の胸も……すごくドキドキいってるよ」 むにゅっと触れた菜月の胸はふわふわで思った以上に大きくて。達哉はきゅんと胸がしめつけられ、ちんこは素直に大きく跳ねる。 「ふふ。今入れますからねー」 もう菜月のスカートの中はトロトロに濡れていた。達哉のドキドキが菜月にとっての愛撫。 達哉の腰の上に跨り、ビンビンちんこをしっかりと手を掴むと、ゆっくりと腰を降ろしていった。 やっぱりちょっと怖い。でも平気。 達哉は痺れる頭で腰を降ろす菜月を見ていた。もう下半身からの刺激に体全体が痺れ、どうすることもできない。
むにゅ、とちんこの先端がスカートの中、入り口に当たる。 「「はうっ!?」」 電気が走ったような刺激に、二人同時に喘いでしまった。 当てたままの聴診器からは耳が痛くなるほどのドキドキ。 「い、入れるよ。達哉」 「だ、だめ……」 弱弱しい抵抗は無意味。いや返って菜月をたぎらせた。 「んっ!」 最後思い切って腰をすとんと落とし、達哉のちんこが菜月の胎内に突き刺さっていく。 「……あ、アーッ!」 ビクンッと菜月の背中が仰け反り、達哉の上で跳ねた。太股を鮮血が伝う。 「はううぅ!」 一方いきなりの強烈なしめつけに、達哉も痛いほどだった。痺れる頭にガンガンと白い快感がぶつかってくる。 「はぁ、あ……達哉……。ひとつに、なってるよ。達哉が、私のお腹に、入ってるぅ……!」 ぎゅ、と上に跨る菜月の手が達哉の手をしっかりと掴む。腰を振りながら。 「な、菜月……」 腰の動きに合わせて達哉のちんこが膣肉をえぐり、粘膜をめくり上げ、その度に菜月の身体が跳ね上がった。痛みと、それ以上の悦びに。 「はああっ……! ああ、達哉、達哉ぁ。ねえ分かるでしょう? 今ひとつになってるんだよ、ひとつに。 は、ああああっー!? す、すごい、すごいよぉ」 ぽろぽろとこぼれる涙が達哉の胸に落ちる。そこに当てられた聴診器からは達哉の最大限の興奮が伝わってきた。 「くうぅ……な、菜月」 達哉の腰も自然に浮き上がる。だがぎっと歯を食い縛って耐えていた。今気を抜くと射精してしまいそうで。 「ね、ねえ達哉……ああん」 騎乗位で腰を振りながら菜月が喘ぎとともに聞いてくる。 「う、ううん……先に聞いたら何も言えなくなっちゃうから……はぁ……私から言うね」 きゅっ、と菜月の膣が一段と締まった。極度の緊張で。 「私は達哉が好き! 子供の頃からずっと好き!」 繋がったまま、赤い顔で菜月は叫ぶ。思いの丈の全てを。 「達哉はどうなの!?」 「くっ!」 ドクン! 菜月の告白を聞いた瞬間、何かが頭で弾け、達哉は達してしまった。 「あああうぅぅ!!!」 下から熱い放出を受け、菜月の腰がさらに浮かび上がる。立ち上がるように。 その拍子に膣からちんこがすぽっと外れ、胸からも聴診器が外れた。 「はああぁぁぁぁぁーっ!」 そしてビクンビクンと二度三度痙攣した菜月がどたっと倒れ込み、達哉に倒れ掛かる。 「はぁ……ハァ……」 ベッドの上、重なったまま真っ赤な顔で息を整える二人。 達哉のちんこはしょぼーんと萎んでへたっと倒れ、菜月の股間からは血と精液が漏れていた。 「達哉……」 潤んだ瞳で菜月がそっと唇を寄せてくる。達哉は拒まずにごく自然に唇を重ねた。 初めての後のファーストキス。そんなのがあってもいい。
「朝霧くん、大丈夫!?」 バーンと扉が開き、飛び込んできたのは翠。後ろからひょいと麻衣が顔を出す。 「アイスの差し入れも買ってきたよ。のどかわいたでしょ」 お見舞いに来た翠と麻衣。その二人が見たのは、 『…………』 下半身を出したまま、ベッドの上でキスする達哉と菜月。 「ゴメン。また後で来るね」 そそくさと翠は、硬直した麻衣を連れて部屋を出ていった。 菜月はキスしたままボンと爆発し、達哉は「終わった……」とばかりにベッドに沈み唇が離れる。 「ね、ねえ」赤い顔で菜月が、「さっきの答え」 「え? ああ」 聞いてきたが菜月は答えを聞くのが怖いのだろう。縮んで震えている。 そんな菜月を、達哉は愛らしいと思った。どうしようもなく。 「俺も菜月のことが好きだから」 はっ、と菜月の顔が上がる。 「うん!」 ぱっと顔を輝かせ、再び口を重ねる。さっきは何が何だか分からなかったが、キスはとっても優しくて甘かった。お互いに。 「そ、それじゃ。私行くね。達哉はしっかり寝るんだよ」 「あ、ああ……」 達哉にパジャマをしっかり着せると、菜月もジンジンと痛む股間を拭き、身支度を整えて部屋を後にした。 廊下に出ると、菜月は自分のお腹をすっと撫で、 「ふふ。赤ちゃんできるかなー」 そうすれば達哉はずっと一緒にいてくれる。そう信じて。 一方その頃。朝霧家を飛び出した翠は木の下で立ち尽くしていた。 「ずるいよ菜月……」 瞳からはポロポロと涙がこぼれている。 「せっかく……諦めたのに……」 でも。菜月がそうするなら。 「わたしだって……」 (おしまい) 間章−フィーナ地球へ− 「なるほど」 監視カメラから送られてくる映像に、フィーナはひとり呟く。 フィーナが見ているモニターには、麻衣を抱く達哉、そして今さっきの菜月に抱かれる達哉が映し出されていた。 全て朝霧家に極秘に仕掛けた隠しカメラからの映像である。 達哉を信用していなかったわけではない。だが彼の周囲には魅力的な女性があまりに多い。 いつ間違いが起こっても不思議ではない。そのフィーナの不安は残念なが的中した。 「困ったものね。達哉にも」 映像はまだ続いている。 月と地球の距離の問題から生中継は無理だが、数分の遅れで朝霧家の様子を映していた。 ゆっくりとフィーナは腰を上げる。剣を手に持って。 達哉にはもちろんお仕置きが必要だ。だがそれ以上に許せないのが、達哉をたぶらかした女性たち。 「ふふ。どうしてくれましょう」 口に薄ら笑いを浮かべ、フィーナは向かう。
やがてフィーナがやって来たのは牧場だった。 「もー。もー」 牧場では今日も元気に牛さんが鳴いていた。その牛さんはミア。 達哉が月留学を終えて地球に戻ってから、ミアはこの牧場の牛さんになった。 いや、無理矢理にさせられた。乳母という名の母乳を出すだけの牛さんとして。 四つん這いになったミアはいつものメイド服だが、その鼻には鼻輪が付けられ、乳房は晒されたまま。スカートの中もパンツは穿いていない。 「もー。もー」 敬愛する主人が来てくれて、ミアはとっても大喜びのようです。 「ふふふっ……。ミアったらさっきから大はしゃぎね」 「もー。もー」 不自然に膨らんだ乳房を絞ると、ぎゅっと母乳が溢れ出す。フィーナの調教の成果だ。 「ミア。立派な乳母になったわね。私の子の乳も頼むわよ」 「もー。もー」 念願の乳母になれてミアはとっても幸せ。それが乳を出すだけの牛さんだとしても。 「待っててねミア」 よしよしと頭を撫で、フィーナが呟く。 「もうすぐお友達を連れてくるから」 見上げれば青い地球。あの日の夜明け前より瑠璃色な。だがその瑠璃色さえ 色褪せて見えた。 「月と地球。近いようで遠いのね」 今すぐ行きたくてもいけない。それが現実。 「軌道重力トランスポーターが使えればいいのですが」 あの装置はその重要性から慎重に調査が進められている。月と地球を結ぶ移動装置だが、兵器に転用できることも事実だからだ。 「さて。行きますか」 地球へ。あの瑠璃色に輝く星へ。そして、 「牧場の牛さんを調達しないとね」 剣を手に、フィーナはにこっと微笑んだ。 笑顔がゆらぐ 声が震える にじんでく景色 仲良くなりたくて声かけたの 純粋な瞳まぶしくて 近くにいたいから もっともっと 小さな痛みは知らないフリ 本当に大切な人を いつの間に手に入れたの? はしゃいでる いつもよりおしゃべりね 突き刺さる現実 笑顔がゆらぐ 声が震える 気付かれぬようにうつむく あなたが…いない ここには…いない わかりあえたのに埋まらない距離 (つづく)
382 :
910 ◆JMmC.oE5/6 :2007/09/06(木) 17:50:50 ID:jRC781Ow
>>371-372 の続きです 孝平視点は
>>359 「あぁ・・こん・・なのだめのにぃ・・あぁ・こう・・へ・・い・・もっとぉ」
『胸をいじられただけでこんなになるなんて瑛里華はエッチだなぁ。』
「もう・・だめっ!イク!・・ふぁぁぁ・・ああぁぁん!!!」
体全体が痙攣のように震えた
「はぁ・・はぁ・・」
息を整えるために、椅子の背中に体を、置いた瞬間生徒会の扉が
ガタっ! と音がして。
「だれっ!」
すごい勢いで椅子から立ちながら扉まで行く、そして扉を開ける
ガラッ
扉には向こうには支倉孝平がいた・・・。
次回に続く!
とりあえず瑛里華視点は終了。次は瑛里華と孝平の両視点になります。
相変わらず、エロ度が低いなぁ・・文章もだめだし。
というか孝平の視点すごい短い・・
近い内に次回の話を書きます。それでは
乙
乙…が、鮮血EDの予感がひしひしと……((((;゚д゚))))ガクガクブルブル
麻衣の反応も気になる。寝取った直後に寝取られて涙目wwww
外伝氏GJ! お、おそろしや・・・ガクブル
387 :
名無しさん@ピンキー :2007/09/07(金) 17:46:54 ID:z/wd9AU8
<<ディアナ・ペシュカ・ホリー・エリンギ>>
投票スレの住人か 向こうのスレでは無効になるぞ
何も知らないミアが寝取られる夢を見た
生徒会室にいる二人、支倉孝平と千堂瑛里華(なぜ居るのかは前の話を参照) 孝平「・・・・・・」 瑛里華「・・・・・」 (黙ってるとこ見ると、やっぱり怒ってるよな・・・なんせ、一人エッチなんかしてるとこ見られたしなぁ・・あぁーどうしよう?) (あぁ、まさか見られているなんて黙っているとこ見るとエッチな子だって思われてるわよね・・・このさい今の見てたことの感想を聞いて思い切って話そう!) 「孝平君・・・」 「な、なに?瑛里華」 「さっきの・・・」 「え?」 「さっきの私の声聞いて、どうおもったのかきいてるの・・・」 「さっきって、一人エッチしてたときの事?」 瑛里華がうなずく。 「それは・・・」 そういわれて、考えてみる聞いてるときは考えなかったがいわれてみれば瑛里華の痴態を見ているのだ。そんなことを考えているときに瑛里華が話しかけてきた。 「支倉孝平、私、千堂瑛里華はあなたが好きです・・・」 「えっ!?冗談だろ・・」 「冗談なんかじゃないわ・・私は本気でいってるの・・・」 瑛里華の顔を見る、ものすごく顔が赤い、それは冗談を言っている顔じゃなかった。だから俺は、真剣に答える。 「俺、支倉孝平はー」
「俺、支倉孝平は千堂瑛里華が同じく好きです。」 「え!ホントに・・」 「ああ、瑛里華が冗談じゃないなら、俺も冗談は言わないさ」 「孝平!」 私は彼の名前を、叫ぶように喋りながら孝平に抱きついた。 彼は、手を広げて私を受け止める。 瑛里華が抱きついてきた、おれはそれを喜んで瑛里華をうけとめる、瑛里華が俺を上目遣いで見る。 (ああ、やばい瑛里華が可愛いすぎる!) 俺は、抑えきれずに瑛里華に顔近づける。 瑛里華も目を閉じる 「んっ・・」 軽く押しつけるような口付けをする。 「ねぇ・・孝平・・もっと・・」 瑛里華がすごく甘い声でつぶやく、俺は熱に浮かれたように瑛里華に口付けする、今度は軽い方じゃなくて深い方だ。 「んむぅ!」 俺は舌で瑛里華の唇を味わうようになぞる、少し口に隙間ができる、俺はかまわず舌を入れる。 「んんっ!」 少しびっくりしたが、すぐに力を抜いて舌を絡ませてくる。 「ちゅぷ・・ちゅぱ・・んんっ・」 絡み合う舌同士、絡み合うたび、互いの体温が上がっていくのがわかる。何時間も味わっていたいと思いつつ唇を離す。名残惜しそうに、唾液が唇と唇に1本の線を作る。 「なあ、瑛里華・・・いいか?」 「うん・・」
瑛里華の返事を聞いて、瑛里華をすぐそこの生徒会室の机に座らせる。 そして、制服の上から瑛里華の胸を触る。 「あっ・・ん・・あ・・ああっ!」 瑛里華のマシュマロのような胸を手のひらで包み込むように揉む。 「ん・・はぅん・・あぁ」 「瑛里華、気持ちいい?」 「はうっ、そん・・なこと言わない・・でぇ・・」 俺は、片手で胸を揉みながら、瑛里華に首筋にキスをする、他にも耳たぶやおでこにもする。 俺は、瑛里華の胸を直に触りたくて、制服を破りたい衝動を抑えつつ制服を脱がす。 Yシャツのボタンを、全部外した形の良い胸が白いブラジャーと一緒に現れた。 ブラジャーを外そうとしたが 「あれ、これどうやって外すの?」 俺は背中に手を回すが、ホックが見当たらない。 「ホックは前の方にあるわ」 と言って瑛里華は俺の手をブラのホックに導く パチン とはずれると同時にマシュマロのような胸がブラから解放される。 俺は、直に胸を触る。 「ん・・んんっ!・・はぁ・」 「すげぇ、柔らかいよ瑛里華の胸」 「あ・・・ああぁ(気持ち良い・・)」 片手で胸をこね回しながら、瑛里華のスカートの中に手を入れるーー
「ああ・・そっちはぁぁ・・」 そう言う、瑛里華を無視して下着に触る。 クチュ と淫猥な音がした。 「瑛里華すごく濡れてるよ」 「いやぁ・・・そんなこと言わないでぇ」 そう言うと瑛里華は顔を両手で隠す そんなことにかまわず、瑛里華の秘所を舐る、瑛里華が全身を声をあげながら震わせる 「あ!・・ああぁぁ・・はぁ・・はぁ」 かるくいったようだ。 「いっちゃた?」 「もう・・孝平のバカぁ・・」 「むっ、そんなこと言う娘には、お仕置きが必要だな。」 そう言って、片手で胸をいじりながら秘所に指を入れる。 「え?・ちょっとまって・・今いったばかりだから休ませてぇ・・ああぁっ!」 秘所に指を入れたと同時に瑛里華の愛液がさっきより多くでてきた、俺はそのまま指を入れる。 「んん・・・孝平・の指がぁ・・入ってるぅ・・」 「瑛里華の愛液がどんどん溢れてくるぜ」 瑛里華の秘所に指の第二関節が入った所で、優しくかき回す。 「ああ・・・ああぁぁ!・・気持ち・・良いよぉぉ・孝平の指がぁぁ、私のに出たり入ったりしてるよぉ」 そう言いながら瑛里華が喘ぐ、何回か指を入れたり出したりして、指を抜く 「ほら・・俺の指が瑛里華ので濡れてるよ」
「いやぁ・・・そんなの見せないでよぉ」 と言いながらさっきと同じように顔を両手で隠す、そんな可愛い仕草をする瑛里華が愛しい。 「なぁ、瑛里華良いか?」 「え?・・あっ・・うん良いよ私を孝平のものにして」 それ聞いた後、俺は制服のチャックを開ける、破けんばかりにそそり立った自分のモノが出てきた。 そして、愛液でビチャビチャになった瑛里華の秘所に自分のモノを当てがう 「あ・・」 「瑛里華、痛かったら言えよ。」 瑛里華がうなずく (確か、初めてはじらすとかえって苦痛って司が言ってたっけ) 「瑛里華一気にいくぞ」 自分のモノを瑛里華の秘所に一気に押し込む、途中で処女膜にぶつかるが構わず押し込む。 「あっ!くぅぅ」 秘所から血が出てる、瑛里華の顔が苦痛表情で歪む、モノが何かにぶつかるどうやら全部入ったようだ 「瑛里華全部入ったよ」 瑛里華が涙を流しながらうなずく。 「うん孝平のが入ってるのがわかる、ごめん、孝平しばらくそのままでお願い。」 「わかった」 中がモノをギュウギュウと締め付けてくる、しばらくするとさっきより締め付け具合が、少し緩くなった 「動いていい?」 「うん、良いよ動いても。」 腰を動かし始める
395 :
910 ◆JMmC.oE5/6 :2007/09/13(木) 20:59:30 ID:ej6gFxyA
「くっ・・すごい瑛里華の中、ギュウギュウに締め付けてくる・・」 「あっあっ、孝平のが中で暴れてるぅ!」 パンパンと、ぶつかり合う音が聞こえる 「どうしようっ孝平、私!初めてなのに、気持ち良いよぉぉ」 二人の結合したところから、グチャグチャともの凄くいやらしい音がする。 「ああっ、いいっいいよぉこうへいぃぃ、」 「う・・うあ、気持ちよすぎる」 いつのまにか、瑛里華も腰を動かし始めた。 「ほんと?ほんとうに私の中き・・もちいいの?」 ああ気持ちよすぎて頭が白くなる 「瑛里華・・・俺もういきそう」 ラストスパートめがけて、腰の打ち突ける速さを上げる。 「わた・・しも・・いきそう」 あたまがだんだん白くなってくる 「くっ!え・・り・かぁぁ!」 「ああっ!胸は・らめぇぇ!いくっ!こう・・へいぃぃー!」 互いになまえを叫びながら二人は同時に限界に達した ドクンドクン (ああ、孝平のが中にはいってるぅ) 「「はぁ・・はぁ」」 息をととえながら見つめあう二人 「愛してるよ瑛里華・・・」 「わたしもよ孝平・・・」 そう言って最後にキスをした。 若い二人にさちあれ THE END
今度は書きためてから落とすようにしような
FAネタ一番槍乙。 気が向いたら、またこのスレに投下してくれたら幸いやね。
>>396 エロパロ板でも超過疎スレなほうだから1日で全部投下出来れば遅くないんじゃないかと。
中途半端なところで途切れていると、感想を書こうかと思っても これが投下途中だったら割り込みになってしまわないかと考えて書き込みしづらいから 落とすときは一気に落として、続くなら続くと明示してもらえる方が有り難い。
401 :
名無しさん@ピンキー :2007/09/15(土) 00:13:16 ID:SfLQbEjv
ローグギャラクシー
402 :
名無しさん@ピンキー :2007/09/16(日) 20:46:55 ID:KdbNDKWs
創価創価創価創価創価創価創価創価創価創価
また荒らしがわいたか。
スレタイがスレタイだけに荒らしも湧くわなw
キャベツなんかホームステイにくるな 家が臭くなった _ lヾ_i_/l '´ ヘヽ ⌒'´^ ̄^`ヽ r卯ミiノノ)))〉、<硫酸!ビーム ;;;∵;。リ从 i iノ`(リ゚ ヮノiヾ // ;::',:;;;々゚li)ハ ==[(つ===O=<ニニニ二二二二二二二二二二二∵;;' _(つ) く/_|j〉 丶\ブシャーーーーーーッ ;;;∵;;'v^ゝ . し'ノ ,゚∵;;' ハ ヽヽ `~^~^~~^´
スレタイを理由に好き放題してるだけじゃねーか。
>>381 の続きで牧場で牛さんにされるミアを投下します
乳母を目指すミアの大冒険 牧場編
「ねえ、ミア。あなた乳母になりたいのよね」 それは達哉が月での留学を終えて地球に帰った直後。 フィーナに問われ、ミアは即座に頷く。 「は、はい! 母のような立派な乳母がわたしの目標です」 だから達哉に抱いてもらったのだ。妊娠して母乳が出るようになるために。 無意識に手がお腹に伸びる。そうすると自然に笑顔が浮かんだ。このお腹に達哉の子がいるかもしれない。 そう思うだけで幸せな気持ちになれる。 だがミアは気付かなかった。お腹に手を当てるミアを、フィーナがどんな眼差しで見ているか。いや睨んでいるか。 達哉はフィーナの婚約者。生涯初めて愛した男性。 「ええ。あなたのお母様、クララはとても素晴らしい乳母でしたわ」 懐かしそうにフィーナは目を細める。忙しい女王だった母に代わってフィーナを育ててくれたのは、ミアの母親だった。 母を褒められ、ミアも素直に「えへへ」と笑みを浮かべる。 「それでねミア。私も子供を授かったら乳母にはミアになってほしいの」 「え!?」 ビクンとミアは背筋を伸ばす。憧れが、夢が目の前に近付いたのを感じて。 「ひ、姫さま……」 思わずその目が赤くなっていく。 「ほらほら。今からそんなことでどうするの」 「す、すいません……」 はうっと頭を下げるミアにフィーナはくすくすと微笑んだ。 「だからね。ミアが立派な乳母になるために私もお手伝いしたいの」 「は、はぁ……」 「ついていらっしゃい」 と、フィーナに連れてこられたのは牧場だった。 緑の牧草が生い茂る牧場。まだ家畜は一匹もいない。これから入れるのだ。 「さあ。今日から頑張ってね」 「あ、あの。姫さま?」 よく分からないミアにフィーナはくるっと振り返り、いつもの高貴な笑みを浮かべ、 「ねえ、ミア。乳母になるには何が必要だと思う?」 「え、ええと。それは子育てに必要な知識と……母乳でしょうか?」 「そうね」 フィーナは手を広げ、牧場を示し、 「それで、牧場は何をする所かしら?」 「えと……牛さんを育てて、ミルクを搾ったりする所です」 「そうね。ミアは賢いわ」 「あ、ありがとうございます」 褒められて、またミアは「えへへ」と素直に笑う。大好きな主人に褒められて、 メイドとしてこれほど嬉しい事はない。 「それじゃあ、頑張ってね」 と頑張ってと繰り返すフィーナ。と言われても何をどう頑張ればいいかまだ分からない。 「決まってるじゃない。はい、これ」 ニッコリ笑ってフィーナが差し出したのは、 「鼻輪、ですか?」 「ええ。牛には鼻輪が付き物よね」 「え……?」 ようやくミアは合点がいった。 この牧場で牛になれというのだ。母乳を出すためだけの牛さんに。 「そ、それって……」 震える眼差しでフィーナを見、ミアは「ひっ!?」と怯え、尻餅をつく。
にっこりと口元に笑みを浮かべるフィーナ。だがその瞳は笑っていなかった。 その瞳に爛々と暗い炎を燃やしてミアを見下ろしている。それはミアも初めて見るフィーナの表情。 「あ、ああ……」 膝が震える。立てない。そのミアにフィーナはすいっと歩み寄り、鼻をつまみ上げた。 「ひっ…!」 「さあミア。牛さんは鼻輪をつけなくちゃね」 と強引に、鼻輪を鼻に挟みこむ。鼻血が出るのも構わずに。 「い、いたい……姫さま痛いです……」 「あら駄目じゃない。牛さんなんだから、もーと鳴かないと」 鼻輪を付けると、鼻血をぽたぽた流すミアを牧草に倒し込み、フィーナは頬にハイヒールの踵を乗せて踏みつけ、顔をさらに草に沈み込ませた。 「い、いた……!」 「もー、でしょ? 二度も言わせないで」 「も、もー」 頬にハイヒールをめり込ませ、反対側に草を感じ、ミアは反射的に言われるまま鳴いていた。 フィーナの言葉には素直に従う。それは長年に渡って染み付いた慣習のようなものだった。 「ふふ。物分りがよくて助かるわ」 ようやくフィーナは足をどけ、ミアは涙目でゆっくりと顔を上げた。それでもまだ四つん這いのまま、 「もー」と悲しげに鳴く。フィーナに許しを請うように。 「でも。まだね」 「きゃっ!」 不意にフィーナが脚を振り上げ、ミアの胸を蹴り上げる。そして再び倒れ込むミアの薄い胸元にじっと視線を向けた。憎々しげに。 「その胸……まだ母乳は出ないのでしょう?」 「は、はい……もー」 フィーナにキッと睨まれ、ミアは咄嗟にもーと鳴く。小刻みに震えながら。 「では、私が手伝いましょう……。まさか、嫌とは言わないわよね?」 「い、いえ、決してそのような……がっ! も、もー! もーもー!」 いきなり顎を蹴り上げられ、ミアはまたももーと鳴く。口端から血が流れていた。 「もー。もー」 鼻輪をつけられ鼻血を出し、口を切って血を流しながら、ミアは四つん這いで潤んだ瞳を向けて鳴き続ける。敬愛するフィーナに。 ミアには信じられなかった。フィーナがどうしてこんな酷いことをするのか。 「もー。もー」 だから必死に訴える。涙を流す瞳で。泣き声で。 その必死の訴えを超然と聞き流し、フィーナはぱんぱんと手を叩いた。 すると、 ぼんっ ミアの目の前の牧草から一本の太い枝が飛び出す。 「きゃあっ!」 思わず目を閉じ、その場に丸まってしまうミア。 「大丈夫よ」 クスクスと聞こえてくるフィーナの笑い声。 「この子はとても大人しいから」 恐る恐る目を開けたミアは、やっぱり腰を抜かした。 「ヒ、ヒイイィィィ!」 そこには未知の生物がでーんとそびえたっていた。幾本もの触手を持つ粘体生物である。
「な、なななな、なんですかそれは!?」 「もーでしょ?」 「も、もーもー!」 こんな状況でも律儀にミアは返答してしまう。 白っぽい触手を手に取ると、フィーナはすりすりと頬を寄せた。 「ふああぁ……」 ミアはあらためてその触手生物を見上げる。 表面は白っぽい。地球で見たイカという生物に似ていた。 体長は横に立つフィーナの約二倍。三メートル中頃だろうか。形はこれまた地球で見たタコに似ている。ただし頭がない。 色はイカで、形は頭がないタコ。ミアにはそんな感じに見えた。そしてうにょうにょと伸びる触手は全部で16本。イボイボの吸盤が付いている。 「どう? 気に入ったかしら」 その触手の一本に腰を降ろし、持ち上げられながらフィーナが言う。触手の太さは大の男の腕程度。 フィーナを一本で軽々と持ち上げてる事から、見た目よりも力がありそうだった。 「な、なんでしょうかこれは? もーもー?」 同じ質問を繰り返すミアに、フィーナは楽しそうに語りだす。説明したくてしょうがないように。 「これはね。ロストテクノロジーの一種なの」 ロストテクノロジー。今をはるかに超えた古の技術。その技術で作られたものが今でもたまに見つかる事がある。 満弦崎中央連絡港市で見つかった軌道重力トランスポーターのように。 「安心して。兵器ではないわ」 触手に腰掛けながら、四つん這いで震えるミアを優雅に見下ろし、フィーナは続ける。 「まあ兵器に使えなくもないけど。でも本来の役目は別」 フィーナは牧草に満ちた牧場を見渡し、 「この子はね。ここで見つかったの」 「ここで? もーもー」 「ええ。草を育て、牛を育み、乳を搾り取る。この子はその機能を備えていたわ。 月を人の住める土地にするのに、この子もたくさん働いたのね」 真空の不毛の大地を切り開いた祖先を想い、フィーナは遠い目をする。それこそ今では不可能なテクノロジーが必要だったのだろう。 「それでね。また働いてもらおうと思うの。私のために」 ニィ、とフィーナの唇が大きく横に歪む。そして瞳に映る暗い炎がボッと燃え上がった。 「さあ触手さん。あなたが育てる牛さんはあの娘よ」 にゅるーんと触手が伸びる。「きゃああぁぁぁっ!」と悲鳴を上げるミアに。 「立派な牛さんに育ててね」 フィーナを主として認識し、その命令に従うようになっているのだろう。ミアと同じ様に。 フィーナの座っている一本を除いて、触手が一斉にミアに襲い掛かる。 「イヤアアァァァーッ!!!」 腰に触手が巻きつき、うつ伏せのままミアの小柄な体を宙に持ち上げる。 じたばたと手足をバタつかせるが、そこにも触手が巻きついて動きを止めた。 しかもまだまだ触手は余っている。 「きゃっー!」 宙に持ち上げられて拘束され、目前に触手の吸盤が迫り、ミアはぎゅっと目を閉じた。 顔にぺたんとヌルッとした触手が張り付き、顔を吸う。 「ひいっ……! あ、あれ?」 顔に貼りついた触手。鼻と口から出る血を吸い取り、さらに痛みまで消えていた。
「はわわ……」 触手が顔から離れると、血だらけだったミアの顔はすっかり綺麗になっていた。 牧場管理用触手。家畜の世話もばっちりです。痛めつけるなんてことはしない。 と、一本の触手がうにょうにょとミアの口まで伸び、細い先端がぱっと開く。 「きゃっ」 それはあたかも男の人のちんちんのようで。その触手の先端がミアの唇をつんつんと突付く。 「えと……これ口に入れるんですか?」 こくこくと縦に上下する触手。頷いてるように見えた。 「は、はい……どうぞ」 素直に口を入れると、触手さんは優しく優しく口の中に先端を入れた。 (あっ……柔らかい) 口の中に入った触手はストローのような感触で、嫌な感じはまるでしない。「んっ!」 不意に先端からちゅるちゅると汁が流し込まれる。 「甘ーい……」 まるでジュースのように甘い白濁液に、ミアはうっとりと頬を染めた。 なんだろう。体がふわふわ軽くなって、お腹がきゅっと熱くなる。そして胸がジンと甘く痛んだ。 「はっ……あぁ…」 無意識のうちにすりすりと太股が擦り合わさる。なんだか切なくなっちゃう。 「やだ……姫さまが見てるのに…」 触手に腰かけたフィーナは、ミアの変化を見て取り、うっとりと美貌を和ませていた。 「さあ、ミアを立派な乳母にしてあげて。よく母乳が出るように」 すぐに理解した触手さんは、ミアの薄い胸元へと先端を伸ばしていく。 「ふぁあっ?」 ぼんやりした頭でミアはビクッと跳ねる。触手が服越しに胸をぺろっと撫でたのだ。 「だ、ダメですよぉ……。そこはぁ」 触手は意外に器用にエプロンを外すと、メイド服のボタンを外して胸を空けさせる。 「だめっ……だめですってばぁ……」 ジンジンと痺れる頭でミアは必死に呼びかける。だが触手はフィーナの命令でミアを家畜にすることしか考えていなかった。 母乳をたくさん生産する牛に調教することしか。 「はあぁぁ……」 純白のブラジャーが外され、薄い乳房が直接外気に晒され、ミアの口から甘く嬌声が漏れる。 ピンクの乳首がもう痛いほどに勃起していた。 「はあっ!?」 ミアの背筋がビクッと仰け反り、極度に硬直した。 スカートの中まで触手が伸び、パンツをずり下ろしたのだ。脱がしたパンツとブラジャーを丁寧に畳み、割れ目に触手を這わせ、ちゅーと吸盤で吸う。 「ヒイイィィィィっ! あはああっっ!!」 電流を直接脳に流されたような刺激に、ミアは宙ぶらりんのままガクガクと腰を振って飛び跳ねた。 「い、イヤアアァッ! やめて、やめてくださいぃぃぃっ! こんな、こんなの強すぎますううぅっ!!!」 いきなりの凄まじい刺激に泣き叫びながらも、なお腰を振るのは止められなかった。 「ヒイィッ!」 ミアの股間からじゅーと黄色い液体が漏れた. 「あらあら。粗相をしてしまったのね」
おしっこの流れる太股にすぐさま触手が貼り付き、同じくちゅーと吸い取る。 さらに尿道に直接吸盤が貼り付き、ちゅーと出る側からおしっこを吸い取る。 「はううんっ!? はわわわっ!!?」」 鼻にかかった甘い声。ミアはおしっこを吸われ、恥ずかしさで紅くなり、それ以外の何かで腰をくねらせた。 「だ、ダメ……ダメーッ!?」 嫌々と頭を振り、短い黒髪が揺れ、涙が乱れ飛んだ。 その間にも触手はおしっこを全て吸い取ってしまう。 触手さんは糞尿の処理も完璧。こうして吸収した家畜の糞尿を栄養に変えてしまうのです。 何と合理的なシステムか。 「う、うう……」 ポロポロとこぼれる涙。そこにも触手が伸びてきて、ぺろっと涙を吸い取る。 「ふえっ?」 それは単なる命令通りの行動なのだが。ミアには触手さんが自分を慰めてくれているように感じられた。 「う、うう……もう許してください…」 一縷の望みを込めて訴える。だがまだ始まったばかりだ。 「ふえっ!?」 薄いミアの乳房を包み込むように触手が一本ずつ包む。デコボコの吸盤がなんだかむず痒い。 「はわっ! はわわーっ!?」 むず痒くで済んだのも一瞬。触手は吸盤で乳房を吸引し、外に引っ張ろうとした。 「ひ、ヒイッ! いたい、痛いですぅ!」 胸が千切れるかのような激痛にミアは、信じられない思いだった。痛いことはしないと思っていただけに。 「があああっ……んぅ!?」 悲鳴を上げ続ける口に触手が押し込まれ、 「んんぅ!」 そして股間を愛撫していた触手も、肉ヒダを分け入って膣内に侵入してくる。 「んんーぅ!」 上下で触手を受け入れ、ミアはピンと背筋を伸ばし、そして硬直した。 口と秘肉に侵入した先端から、ドバッと白濁液が放射される。 「んっ!」 ドクドクと熱い液体が喉を流れ、飲み切れない液が口端からこぼれた。そして膣内にもドクドクと熱い液体が溢れ、ミアの股間を今度は愛液が伝う。一気に潮を吹いたのだ。 「はぁ……あぁ……」 口から触手が引き抜かれると、ミアはうっとりと熱い吐息を吐いた。相変わらず胸は吸われ、引っ張られている。 しかし痛みはもうない。いや痛みは感じるが、それが甘美なものに感じられた。 引っ張られるごとに感じるジンと甘い痛みに歓喜が走る。 「あ、あああっ……」 そして膣に挿入された触手はまだそのままに、ミアの膣道を擦り上げていた。 「ああぁ……アアぁ……はうっ!」 胎内の触手に合わせてミアも腰を振っていた。 ミアに注がれた液体には、栄養剤と媚薬、そして母乳促進剤が含まれている。 これも家畜を育てる触手に必須の能力。 「あ、ああぁ……はああっ!?」 腰をくねらせ、じんじんと痺れる官能がミアから思考を奪っていく。 「ああぁ……はああっ……」 口から漏れる涎もすぐに触手が拭き取ってくれた。びっしりとかいた汗も服の内側に潜り込んだ触手が吸い取っていく。 「あァ……はあっ……」 熱い吐息。霞んだ瞳に映るのはこちらをじっと見下ろすフィーナ。
その唇が言葉を結ぶ。 「大好きよ。ミア」 「はあああーっ!」 ドクンっ、と心臓が大きく跳ね、触手が胸を限界まで引っ張り、そして離した。 真っ赤に腫れた乳房から、ぴゅっと白い液が飛ぶ。ミアの初めての母乳。この短時間の間に、母乳が出るように体質を変えられていた。 「ああ……アがアーッ!」 同時。膣がぎゅっと絞まり、驚いたように触手が白濁液を放ち、すぽっと割れ目から抜け出す。 そして漏れ出る愛液をずずっと啜っていた。 「ああぁ……はあぁ、あ……」 泡を吹くミアを、触手は優しく抱いて地面に横たえた。牧草の上に。 霞んだ視界に何本もの触手が蠢いている。その向こうには青い地球。 「頑張ったわね。ミア」 同じく触手から降りたフィーナが、ミアの側に立つ。そっと手袋を付けた指を伸ばし、ぴんっと尖った乳首を弾いた。 「あっ……」 歪に膨らんだ乳房にはさっき出たばかりの母乳が残っている。それを指でス掬うと一口舐めた。 「ん……良い味だわ。私の子の乳母として申し分ないわね」 「あ、ありがとうございます……もーもー」 茫然自失となりながらもミアも笑顔を浮かべる。大好きな主人に褒められる。 こんな嬉しい事はない。 「それじゃあ、後は任せたわ」 にょろにょろと折れ曲がる触手(頭を下げている?)に背を向け、フィーナは牧場から去っていった。 その口元はうっすらと微笑んでいる。 「思った以上に上手くいったわ……」 でも。何だろう? この胸にぽっかり穴が開いたような寂しさは。 「姫……さま……」 ミアの掠れた声に振り向くことなく、フィーナは牧場を後にした。 フィーナの長い銀髪の後る姿を見送りながら、ミアはすっと目を閉じた。 疲れて眠ったのだろうか。これ以上の調教は無理と判断し、触手は眠ったミアを優しく抱き上げ、牛舎へと運んだ。 そして藁のベッドに寝かせると、汗で濡れたメイド服を器用に脱がせ、自身の巨体で包んでやる。 密着してると体温管理ができ、しかも体まで綺麗にしてやれる。家畜の飼育係として完璧なまでに優秀だった。 触手に抱かれ、すやすやと眠るミア。彼女が触手さんと仲良くなるのにそう時間は掛からなかった。 「うん……きゃああっ!」 目覚めるとミアはまず巨大な触手さんに驚いた。でもすぐに落ち着く。 「お、おはようございます」 返事をするように触手ははもごもごと折り曲がる。挨拶のつもりらしい。 「ふふ……。何だか可愛いです」 触手がうにょうにょとメイド服を差し出す。そこでミアは自分が裸ということに気が付いた。身に付けているのは鼻輪のみ。 触手と一緒だと全く寒くなく、気付かなかったのだ。 「あ、ありがとうございます……。いえ、一人で着れますから」 着替えを手伝おうとする触手に丁寧に断り、ミアは一人でメイド服を着た。下着はない。 すると触手は何だか寂しそうに萎れていた。やっぱり可愛い。 「あ、あの。これでいいんですか?」
メイド服は昨日まで着ていたものとほとんど同じだった。ただ一つ異なるのは胸が大きく開いている点。 大きく膨らんだ乳房が丸見えになってしまいます。 「なんだか……変です」 自分の大きな胸を見下ろし、たぷんたぷんと揺らし、ミアは複雑な表情をした。 大きな胸に憧れたこともあったが、いざこうして巨乳になってみると、小さな体躯とのアンバランスばかりが目立つ。 にゅるっと触手が伸び、その胸をぺろっと持ち上げた。 「きゃっ!? も、もう……」 慌てて紅い顔で胸を隠すミア。だが触手は家畜の健康状態を診ただけだ。 今度はミアの口元に触手が伸び、先端が開く。中には白濁液が溜まっていた。 ミルクのような良い匂いがする。 実際、良いミルクを出すしてもらう為の餌だ。 「これ……飲むんですか?」 こくこくと別の触手が上下に揺れる。 「んっ……」 思い切って一口飲んでみると、体の芯からほわっと暖まる。 「甘ーい」 ふわふわと浮かぶような良い気持ちになって、ミアは触手の与えてくれるミルクをちゅーと飲んでいった。 その度にジクジクと胸が熱くなり、お腹の奥が疼いてくる。 「ふわぁ……」 ようやく口を離したミアは頬を紅く染め、涎を垂らしていた。ぽかんと開いた口からこぼれる涎を素早く拭いて、触手はミアを抱えて外に連れ出す。 家畜には運動も必要だ。 「わーい」 触手に高い高いしてもらってミアは満面に笑顔を浮かべて、両手を広げていた。 触手の大きさは3メートルほど。いつもより遙かに高い視界に空を飛んでるような気分になってくる。 「わーい。わーい」 「ふふ。ご機嫌ねミア」 「あっ、姫さま」 触手に降ろしてもらうと、フィーナが待っていた。 「おはようございます姫さま」 返事の代わりに飛んできたのは平手打ち。 「はうっ!?」 パチンと叩かれた頬が赤く染まり、ミアは牧草に倒れ込んだ。 「駄目でしょう、牛が人間の言葉を喋っては」 「は、はい……。もー。もー」 慌てて四つん這いになり、ミアはもーと鳴く。口元からは血がこぼれていた。 すぐに触手が伸びてきて、血を拭き取る。痛みも引いた。 「もー。もー」 すりすりと頬を寄せ、ミアは触手にお礼を述べた。もう怖くはない。 「あらあら。すっかり仲良しね」 「もー。もー」 「それじゃあ、今日の成果を見せてもらいましょうか」 ミアには何の事か分からなかったが、触手は手早く動いた。 四つん這いになるミアの胸の下に瓶を置く。牛乳瓶。そして乳房をぎゅっと捻った。 「はううぅんっ!?」 顔を上げてミアが喘ぐと、乳房からじゅーと飛び出した母乳がたちまち牛乳瓶に溜まっていく。 「はああっ、あああぁっ……!」 触手に乳を搾られながら、ミアはただ官能によじり、そして達した。
「はぁ…・・・・アアアーッ!」 横に倒れ、ビクンと振動するミア。母乳が溜まった瓶を器用に包み、触手は恭しくフィーナに差し出す。 「ありがとう」 腰に手を当て一気飲み。フィーナはふーと息を吐いて牛乳瓶を触手に返し、 「美味しかったわミア」 「も、もー」 ハァハァと息を整えながらも、ミアの顔に喜びが浮かぶ。フィーナに喜んでもらえたのだから。 ミアの様子を見るとフィーナはすぐに去り、また触手さんと二人きりになった。 うにょうにょと蠢いてミアの周囲を回る触手。何故だか励ましているようにミアには感じられた。 「えへへ。ちょっと寂しいけど。姫さまのお役に立てるなら嬉しいです」 言うと、四つん這いになってミアは「もー。もー」と鳴く。楽しそうに。その頭を触手はよしよしと撫でてやった。 「もー。もー」 牛になったメイドのミアと、世話をする触手さん。だがその生活も長くは続かなかった。 数日後。フィーナは唐突に地球に向かった。 「待っててねミア。お友達を連れてくるから」 そのフィーナの言葉はよく分からないが、一緒に牧場で暮らすお友達が増えなら嬉しかった。 今は触手さんしかいないから。だがその触手さんも連れて行かれる。 フィーナが地球に出発した日の夜。夜空には青い地球が輝き、明るく牧場を照らしていた。 その牧場を横切る黒い影が一つ。 ミアはいつものように牛舎で触手さんに包まれて寝ている。こうして寝るとぐっすりと安眠でき、しかも体の汚れまで取ってくれる。 「もー。もー」 寝言まで牛の鳴き声が定着してしまった。 そんなミアと触手は無言で見つめる。 触手には侵入者発見用に各種センサーが搭載している。寝ている今もセンサーは働いているが、人影には気付かない。 「……起きろ」 人影が不本意そうに声をかける。触手まで起きるが、このままではミアも巻き込んでしまう。 「ふぁぁ……?」 目を開けたミアは側に立つ小柄な人物に目を向ける。そしてすぐに覚醒した。 「あ、リースさん。こんばんわ。もーもー」 「ワタシには普通の言葉でいい」 ミアよりも小さい金髪の少女が応える。黒を基調とした動き易そうな衣装を着ていた。 背後の地球の輝きと相まって、まるで妖精のようにミアには見えた。 「どうしたんですか? こんな所まで?」 鼻輪をかちゃかちゃと鳴らしながら、ミアが呑気に言う。今は裸。寝る時はいつも裸が習慣になっていた。 リースを前にしても羞恥心はほとんどない。もう感覚が麻痺しているのか。 「ワタシの役目はひとつ」 起き上がり、そびえたつ触手をリースは見上げる。厳しい眼差しで。 「ロストテクノロジーの回収」 ぶん、と触手がその先端を振るう。リースはさっと飛び退き、外に出た。 「きゃっ!」 いきなりの事に叫ぶミア。触手は巨体に不釣合いな俊敏な動きで、リースの後を追う。
リースを侵入者として排除しようとする触手。牧草の上で地球の光を浴びて立ち尽くすリースの周囲に触手を伸ばし、ぐるんと囲む。 そうして四方を囲み、吸盤を向けて一斉に距離を縮めた。あとは触手で絡んで、捕らえるだけ。なんならミアと同じく家畜にしてもいい。 「はっ!」 リースはぱっと上方に飛んで触手の包囲から抜け出す。触手よりもさらに高くリースは飛んでいた。 まるで背中に羽が付いているように自在に宙を舞う。 そして触手の真上を取ると、手を向け、 「その『たん』禁止!」 リースの手からぴかっと放たれた電撃が、触手の全身をビビビッと駆け巡る。 効果は抜群だ! ドシーンと触手が倒れると、つかつかとリ−スが歩み寄る。 「リ、リースさん!?」 その時、ようやくミアが外に出てきた。メイド服を着ていたので手間取ったらしい。 外に出るときはメイド服を着るぐらいの常識は残っているようだ。もっとも胸が丸出しなのはもう気にしなくなったが。 「……ロストテクノロシーは全て回収する」 痙攣する触手にモンスターボールを向け、カチッとスイッチを入れると、触手の巨体はその中に収まっていった。 触手ゲット! 「あ、ああ……」 触手が回収されたのを見て、ミアはへなへなと崩れ落ちる。何も出来ない自分が悔しかった。 いや。何か出来たとしても、リースを傷付けるような事は出来ない。 任務を終えたリースは今度はつかつかとミアに歩み寄る。 「ここから……逃げたいか?」 そして唐突に聞いてきた。思いもかけないことを。 「え?」 「逃げたいなら逃がしてやる」 ハッと気付き、ミアは鼻の鼻輪に手をかけた。ここから逃げるのなら、これを外せる。 フィーナに逆らい、ここから逃げて人として生きるか。 フィーナに従い、このままここで牛さんとして生きるか。 「わたし……わたしは」 鼻輪に手を置いて考える。これを外すかどうか。 「わたしは……フィーナ様の従者です」 ここに残る。ミアはフィーナの乳母という名の牛として生きる意志をはっきりと伝えた。 「そうか」とだけリースは言った。 ミアが決めたことなら他人が口を出す事ではない。それにリース自身も任務に縛られているから。 夜空に輝く地球を見上げ、リースは呟く。 「フィーナは……地球か」 放置はできない。今のフィーナは何をするか検討もつかない。 「さようなら」 鼻輪をかけたミアに別れを告げ、リースは姿を消した。 「リースさん……」 消えたリースにミアは頭を下げる。 どうか姫さまをお願いします。 そしてミアは四つん這いになると地球に向かって鳴いた。 「もー」 (つづく)
ポケネンかよw GJ!
FORTUNE ARTERIALの瑛里華で
「むうぅ……なんで、なんでなのよぉ」 向かいの机で瑛里華が唸っているが、気にしない気にしない。俺は俺で 手持ちの仕事を片づけるだけ。 と自分を納得させようとしても落ち着かない。 瑛里華が唸っている原因は、あれに決まっている。昼休みに、先日のテストの 結果が張り出された。うちのクラスの紅瀬にライバル意識を剥き出しにして 全科目トップを目指している瑛里華だが、今回もまた理数系ではトップを取れ なかった。目に物見せてやると意気込んで相当頑張っていたらしいが、紅瀬は その上をいったということだ。 今日は会長に加えて東儀兄妹も休み。放課後の生徒会室に瑛里華とふたりきり。 会長副会長のコンビでいじられることはないとほっとしていたのに、来てから ずっと唸り声を聞かされっぱなしで気が滅入る。 とにかく無視無視。書類を睨んで、集中する。 「こら、聞いてるんでしょ。なんとか言え」 あーあ。遂に矛先がまともに来てしまった。 ため息を呑みこんでから、顔を上げて瑛里華を見る。八つ当たりの視線が こっちへ向かっている。 「なんとかって言われたところで、結果がすべてだろ。数字に文句を言える わけがない」 「きーっ。なに言ってるのよ。数字なんかでなにがわかるって言うの!」 「は? でもテストは点数がすべてだろ? それを否定するのは反則――」 「誰がテストの話をしてるのよっ」 キーキー声の連発に、俺は目をぱちくり。テストの結果じゃなければ、 いったいなにを問題にしてるんだ瑛里華は。 「なんで、あたしよりあいつのほうがプロポーションがいいのよ。そんなわけ ないでしょ」 「……プロポーション?」 いきなり飛び出た単語に、面食らう。 いらついて眉を顰めた瑛里華がバンと机を叩いて、身を乗り出してきた。 「あの女の身長が高いのは事実ね。でもそれって単にでかいだけじゃない。 プロポーションって大きさがすべてじゃないのに、数字がなによ、どうして あたしが負けになるわけ? 納得がいかない」 「俺にはさっぱり話が見えない」 鳩が豆鉄砲を食らった顔をしていたから、ようやく瑛里華も文句たらたら ながらきちんと説明してくれた。 「――なるほどね。まあ、それは仕方ないんじゃないかな」 「なにが仕方ないのよ」 どうやら、成績で競っているのが(紅瀬のほうに競っているつもりはさらさら ないはずだが)他の点まで、プロポーションの良し悪しにまで飛び火したようだ。 学院の生徒が、主に男子がわいわいとうわさしているらしい。 そういううわさが飛び交うのもわかる。紅瀬のプロポーションは以前から 学院一と評判だし、瑛里華だってなかなかのものという定評がある。もっとも 俺は小耳に挟んだだけでスリーサイズとか詳しいことは知らないのだけれど。 今にも暴れ出しそうな瑛里華へ、心のなかで「どうどう」と掛け声を放ってから、 さくっと切り捨てる口調で答えた。 「うわさはうわさ。相手にするだけ無駄だって。だいたい、プロポーションなんて 裸にならなきゃわかりっこない。制服姿で比較したって意味ないだろ。ほらほら、 仕事まだ残ってるじゃないか」 それだけ言って身構えたが、瑛里華は納得したのか反撃してこない。 我ながらうまい具合に話をまとめたと満足して、自分の仕事に戻る。
しばらくして、瑛里華が固まっているのに気づいた。さっきまでは唸りながらも しっかり手を動かしていたのに、今は一点を凝視してなにかを考えている。 「……るの?」 「え? な、なんか言ったか?」 じっと宙を睨んでいた瑛里華がぽつりと言って、じいっと強烈な視線を 向けてくる。 性格に少々難点があるとはいえ修智館学院でもトップクラスの美少女だけに、 こうしてまともに見られると思わず胸がドキッとしてしまう。 瑛里華は、珍しくうつむいて息を整えてから、あらためて向かってきて 今度ははっきりと聞こえるように言った。 「裸を見れば、プロポーションの良し悪しがわかるの? 孝平」 「……えっと」 言われた意味がわからない。いや、わかってはいるのだがその奥になにがあ るのかを考えて、そう捉えていいのかどうかの判断に時間がかかった。 「それって、瑛里華が俺に裸を見せてくれるってことか?」 「バカっ。あくまでも仮定の話よ。仮定。で、どうなの。女の裸を見れば、 ちゃんと判断できるのかしら」 あせり気味の瑛里華を前に、努めて冷静に考えてみる。 「まあ、俺だって男だし。わかるよ」 女の生の裸を見たことはないが、ネットで拾える画像に動画、雑誌とかで そこそこ数を見ている。視覚的に訴えてくれば俺なりの判断はできる。 「そう。わかるんだ」 「そうだけど、なにか?」 仮定の話に答えをもらえて瑛里華はいったん落ち着いたようだが、考えこんで いるのは相変わらず。 しばらくすると、そわそわしはじめた。まだなにかあるのか? 「じゃ、じゃあ、判断して。わたしのほうが、あいつよりもプロポーションで 勝っているかどうかを」 「……えええっ!?」 威勢よく言ったつもりだろうが、もじもじしていてはそれも半減。 瑛里華がこんなふうになるなんて……な、なんか可愛いぞ。 「か、仮定の話じゃなかったのかよ」 「仮定だったわよ、さっきまでは。孝平が判断できるとわかったから、仮定から 現実に切り替えたの」 舌をもつれさせながら聞けば、瑛里華は顔を赤くして早口で答え、それから 言葉が続かない。俺は瑛里華から目を離せなくなり、瑛里華はどうしていいか わからない様子だ。 抜き差しならない状況を進めたのは瑛里華のほう。 「判断できるのよね」 押される格好になって、小さくうなずく。目の向く先が瑛里華の顔から胴へ ずれた。 「じゃ、じゃあ……脱ぐ、から」 俺は生唾をゴクリと呑み、制服の前にかかった手の動きに意識を集中した。 (続く)
外伝氏GJ 〈`ー─-、_ノ^j `> <__, ─-、____ / j / ̄ ̄ ̄Tー‐─┬''⌒ヽー-- 、 r' 牛ミア /、 1 / | 5 | 7 | |9 └---─、 / ` ー──/ 3 | │ | l | \ / / ┌┴─‐─┴┐ / 8 l | \ / 2 /ー─ ----l 6 |‐┤ l | V / 4 └──‐──┘ | l | し个 、 / | ハ〈 | ` ーl─‐┬─----------──┬─イ´ ̄ヽヽヽ | /ヽ | | ハ 〉 〉 〉 | / | | | / │ / 〈ノ | | | | | / | / ∫ __/ | __/ |10 10 __/ | __/ | ∫ 人 (__」 ゙ー-‐' ゙ー-‐'(___」 ⌒´^ ̄^`) ∫ (リ。从リ i) 11 ((|l、々゚li)ハ)) 1:肩ロース 2:肩 3:リブロース 4:バラ 5:サーロイン 6:ヒレ 7:ランプ 8:そともも 9:テール 10:すね 11:フィーナキャベツ
422 :
名無しさん@ピンキー :2007/09/20(木) 22:38:19 ID:4gaxsGBJ
キャベツwww
>>416 のつづきで達哉×翠を投下します
翠の冒険
424 :
翠の冒険 :2007/09/24(月) 23:06:19 ID:FmZIhLb/
「おはよう」 朝。ぱちっと目を開けると麻衣が横に寝ていた。 「…おはよう」 するするとベッドから降りようとすると、麻衣が襟首をつかんで顔を近づけてきた。 「わ、わわっ」 慌てる達哉の額に自分のを合わせ、ニコッと微笑む麻衣。 「うん。熱引いたね。もう大丈夫」 「ああ……うん」 昨日は達哉は熱を出して寝込んでいた。そもそも麻衣から伝染されたカゼなのだが。 そして看病しにきた菜月と交尾したりいろいろあったわけだが。 「じゃ、今日は学校行くでしょ。下で待ってるね」 いつもと変わらない麻衣の様子に、ホーッと安堵の息を吐く。最近の麻衣は、 なんというか妹から抜け出そうとしてる気がするから。 「あ、お兄ちゃん」 部屋を出る直前、麻衣は口元から白い液を滴らせ、 「朝立ち、て言うのかな。苦しそうだったから抜いてあげたね」 紅い顔で言うとくるっと背中を向けて駆け出す。 「へっ?」 下を向いてようやく達哉は気付いた。パジャマがずり降ろされ、ちんこがぷらぷらと飛び出ていることに。 朝はいつも元気な息子が、今はしょぼんと萎れ、なんだかすっきり爽やかな気分。 「ま、麻衣〜」 へなへなと崩れ落ちた達哉は、とりあえず学校に行く支度をしました。 「お…おはよう」 家を出ると菜月が待っていた。 「お…おはよう」 顔を合わせると達哉と菜月は真っ赤になる。今にも蒸気が出そうなほど。 昨日の情事を思い出したらしい。 「あ〜〜〜〜〜〜〜〜。もう二人して朝っぱらから!」 見てるほうが恥ずかしくなっちゃうよ〜、と麻衣は達哉の手を引いてすたすたと行ってしまう。 「ねえ、お兄ちゃん」 そして後ろを付いてくる菜月に聞こえるように大声で、 「今度の日曜日、デートしようか」 「ぶっ」 噴き出す達哉。後ろの菜月はボンと顔を爆発させている。 「デ、デデデデ、デートって、お前」 「えー。いいじゃない」 麻衣はきゅっとつかんだ腕を胸まで引き寄せる。自分のものと見せ付けるように。 「もう……したんだし」 「わー! わー! わー! アッー!」 急に叫びだす達哉に菜月は唖然としてしまう。 「ま、まままま、麻衣。とりあえずその話はあとで」 「…うん」 小声で呟くと、麻衣は紅い顔で自分のお腹を見下ろし、 「赤ちゃん……できるといいなー」 「あわわ」 泡くったように、麻衣に腕をつかまれたまま頭をぶんぶん振る達哉。 麻衣だけではない。ミアや菜月も孕んでいるかもしれないのだ。自分の子を。 それをフィーナが知ったら……。 ゾッとする思いで達哉はカテリナ学院に登校した。
425 :
翠の冒険 :2007/09/24(月) 23:07:13 ID:FmZIhLb/
「おはよー」 自分の机に着席して、一息つく間もなく今度は翠が来た。 「お、おはよう」 つい緊張してしまう。昨日の菜月との交尾は翠にも見られていた。 「カゼのほうはもう大丈夫みたいだね」 「あ、ああ……。ありがとう」 そういやお見舞いに来てくれたんだっけ、と達哉はようやく気が付いた。 「…菜月のラブパワーが効いたのかなーなんて」 ふふふと笑う翠に、何も言い返せず下を向いてしまう。隣の席の菜月も顔を真っ赤に爆発していた。 今日何度目だろうか。 と、達哉は気付いた。翠が紙片を手の中に渡してくるのを。 受け取った紙片を机で隠してコソコソと開くと、次のように書いてあった。 『放課後、音楽準備室で』 見上げると、翠はニヤッと笑っている。 特に何事もなく(普通はそうだ)放課後。 紙に書かれていたように、音楽準備室に達哉が向かっていると、 「お兄ちゃん」 ついビクッと震えてしまう。いつもの可愛い妹の声なのに。 「どこ行くの?」 そう。いつもの可愛い麻衣だ。 「あ、ああ……。ちょっとな」 視線を逸らし、頭をかく達哉を、麻衣はふーんと見上げていた。 「ねえ。お兄ちゃん」 不意に身を寄せ、麻衣は囁いた。 「今日はその……しないの?」 「お、おい……学校で」 こちらを見上げる麻衣を見て、達哉はごくっと息を呑んだ。潤んだ瞳、 紅く染めた頬で見上げる麻衣。鼻腔をくすぐる甘い香り。 つい下半身がむずむずと反応してしまう。 「ねえ……」 学校の廊下で、妹に迫られた兄はドクンドクンと鼓動を高め− 「朝霧君」 声にハッと我に返る。 翠が声をかけ、身を寄せる兄妹をニヤニヤと見ていた。 「ほらほら。急がないと間に合わないよ」 何が間に合わないのか分からないが。助けに船とばかり、達哉は麻衣からそっと離れ、 「じゃ、じゃあ。先に家に帰っておけよ。今日、部活ないんだろ」 「う、うん……」 「ごめんね。朝霧君ちょっと借りるから」 せかせかと廊下を進む達哉と翠。麻衣はいつまでもじっと二人の背中を見ていた。 いつまでも……。 様々な楽器が置いてある音楽準備室。普段なら吹奏楽部が使っているのだが、 今日は部活はない。 だから翠はこの場所に呼び出したのだろう。 「これでよし、と」 達哉と一緒に音楽準備室に入った翠は、中から鍵を掛けた。 「……その鍵どうしたんだ?」 「いいから、いいから」
426 :
翠の冒険 :2007/09/24(月) 23:08:10 ID:FmZIhLb/
クスッと微笑んだ翠は手近な椅子に座ると、ニヤニヤと達哉を見上げてくる。 「それで……何の用だよ」 憮然と達哉は尋ねる。どうせろくでもないことだと思っているから。 「朝霧君はさ。フィーナと結婚するんだよね」 「あ、ああ……」 「ビックリしちゃったなー。まさか朝霧君が月のお姫様をゲットしちゃうなんて」 急に何を言い出すのかと、達哉は内心ヒヤヒヤしながら、次の言葉を待った。 「でもいいのかな。菜月とあんなことしちゃって」 来た! 予想通りの展開に、達哉の冷や汗は全開になった。 「あ、あれは……その…」 予想できても対応が思いつかないのが我ながら情けない。そう思いながらも、 達哉は必死に思考を巡らす。だがどう言えば翠が納得する? その思考はクスクスという笑いにかき消された。 必死に言い訳(そう。言い訳だ)を考える達哉を見て、つい翠は噴き出してしまった。 ぱたぱたと手を振りながら、 「いいのいいの。下手な言い訳はしなくても」 「へ?」 「菜月がしたかったから、したんでしょ? 朝霧君優しいから」 うー、と黙り込んでしまう達哉。優しいと言われるとちょっと照れる。 「菜月はね……ずっと好きだったんだよ」 急にしおらしい声で翠。何かがズキンと達哉の胸を突いた。 翠がじっと視線を注ぐ。その潤んだ瞳を見て、また達哉の胸が疼いた。さっきの麻衣と同じ熱い眼差し。 「ねえ……」 しゅるっ、制服の胸のリボンをほどき、腰を浮かせ翠が顔を寄せてくる。 「菜月とのことは黙っててあげる……」 間近に迫る翠の顔。いつも顔を合わせる同級生に、達哉はドキンドキンとときめいていた。 いつもは感じた事のない色気がそこにはあったから。 「だから……わたしにも……」 それから後は言葉が続かなかった。達哉の胸に顔を埋め、そっと抱きついてくる。 ふわっと被さるような熱い体温に、ごくっと生唾を飲み込んだ。 「お、おい……」 目の前で揺れる翠の髪。無意識のうちにその頭を優しく抱え込む……頭がボーッとなり、 体が勝手に動いていた。 「いい……のか?」 こく、と腕の中の翠が頷く。 「でも……」 胸をよぎるのはフィーナの顔。あの美しい銀髪のいい香りが甦ってくる。 「今は……忘れて」 胸中を察したかのように翠がぎゅっと胸を掴んでくる。そして再び上げた瞳からは涙が一筋こぼれていた。 こぼれる涙をぺろっと舐め取る。塩辛い味がした。そのまま頬に唇を寄せ、 ちゅっとキスしたまま横に動かす。 「あ……」と言った唇に達哉のが触れ、吸った。甘い汗の味。 「ん……」 閉じた瞳からまた涙。でも今度は甘い味。飲まなくても分かる。 だって想いが叶った涙だから。 ちゅーと唇を吸い、ぽんっと離す。唇を尖がらせた翠はクスッと笑い、 「この浮気者」 はにかむような笑顔で達哉はキスして言葉を塞いだ。女に口では勝てないから。
427 :
翠の冒険 :2007/09/24(月) 23:09:20 ID:FmZIhLb/
ちゅっ、ちゅっ、と淫らな音が音楽準備室に響く。最初は小さく、やがて大胆に大きく。 「んっ……んっんっ」 達哉の手が腰に回り、しっかりと抱きしめて何度も口を重ねてくる。時にぶつけるように、 時に優しく、そして甘く。 「ふぁ……」 いつしか二人の口を唾液が結び、潤んだ瞳が熱を帯びていた。 リボンを解いた翠のブラウスに腰を支えていた手が伸び、ボタンを一つずつ外していく。 「慣れてるんだ……」 ポーッとした頭でぼんやりと翠が呟く。キスといいボタンを外す手付きといい、 達哉は何だか熟練者のような赴きがあった。 その言葉をまたキスで塞ぎ、純白のブラジャーの上から手を覆い被せる。 「んっ」 ビクッと手の中の胸が跳ねた。程好い大きさの柔らかい膨らみ。 いつも見ている同級生の女子の胸。その下にこんな良いものが隠されているなんて、 なんだかずるいと思った。 むにと揉むと抵抗なく受け入れ、指が食い込んでいく。見た目よりずっと柔らかい。 「あ……あぅ……」 翠の吐く熱い吐息が直に伝わってくる。でもそれは達哉も同じだ。 胸を愛撫しながら、もう片手で翠の手を股間に導いてやった。 「きゃっ!?」 慌てて離れようとする手をしっかりと押さえ、達哉は直に伝えてやる。自分の興奮を。 「ほら……。ここ、熱くなってるだろ」 「う、うん」 ごくっと息を飲む翠。触れた股間はズボンの上からでもはっきりと膨らみ、 そして熱かった。 「これが……朝霧君……」 恐る恐る指を這わせると、ビクンビクンと鼓動が伝わってくる。 「うん……分かるよ。すごく興奮してる……」 「翠がこうさせたんだよ」 「う〜」 恥ずかしさで真っ赤になってしまう。菜月のように爆発することはないけど。 でも嬉しい。好きな人が自分でこんなにも興奮してくれるなんて。 (好き) 言葉には出さず、自分から「えい」とキスしてやる。 (好き。好き) 指をくるん回すと、股間の膨らみも一緒に回転。なんだかおかしい。 お返しとばかり、達哉もぎゅっと乳房を掴んできた。 「はあぅん!?」 ビクッと飛び跳ねた翠は達哉の肩に顔を乗せ、ハァハァと息を整える。耳元の息遣いが妙にくすぐったい。 「ブラ……外すよ」 「うん……」 密着したまま手探りでブラジャーを外す達哉に、翠は「やっぱり慣れてる」と毒づいた。 「椅子に座って」 「うん……」 勧められるまま椅子に座ると、腰を落とした達哉がじっと胸を注視してきた。 膨らみの頂点に咲くピンクの乳首につい目がいってしまう。 「やだ……見ないでよ」
428 :
翠の冒険 :2007/09/24(月) 23:10:25 ID:FmZIhLb/
手で隠そうと思っても体が動かない。なんだか痺れちゃう。それに今更だ。 「こっちも……いいよ」 お行儀悪く、椅子に座ったまま股を開いて見せた。 「へー」 スカートの中を見て思わず達哉はにやけた。 パンツ穿いてない。 「も、もう……。恥ずかしかったんだから……」 どうやら最初からこうするつもりでパンツは脱いできたらしい。 脚の付け根、割れ目を薄い陰毛が覆い、中にはピンクの肉が垣間見えた。 そっと指をスカートの中に入れ、割れ目を押し込むと腰全体がビクッと振動し、 椅子を揺らした。翠の中心はもうしっかりと濡れている。 「あうっ…やだ……」 「可愛いよ」 触れた指をぺろっと舐める。翠の目の前で。 「あぁ……」 ただそれだけで身体がきゅっと熱く疼いた。火が付いたように。 「うううぅん……はぁあ……あ…」 我慢できない。疼く。熱い。体が熱い。 「熱いよ……」 「俺も」 ジャーとズボンのチャックを開く。と同時、ぷるるんと黒ずんだ肉の塊が飛び出した。 「きゃっ!?」 根元に黒々とした陰毛を生やした達哉の分身。赤黒い先端を出してビクビクと揺れている。 「後ろ……向いて」 「オ、オッケ」 いよいよだわ。緊張しながら翠は達哉にお尻を向け、椅子にしがみつく。下を向いた乳房がぷるっと揺れた。 翠の尻を覆うスカートを捲れ上げ、すっと割れ目をなぞる。 「ひゃああっ!?」 ビクッと震える尻。そのまま指をしゅしゅっと 走らせながら、もう片手を胸に回した。 「あうっ」 乳房を覆うように包んだ手が下を向いて尖る乳首を手の平に、くりくりと回転して刺激を与える。 「はぁ……あぁ…」 はっきりと眉をへの字に曲げ、翠は乳首を手の平で転がされるまま、一緒に腰を回していた。 指を走らせる秘所もじゅっと熱い液を滴らせ、達哉の指と目を愉しませる。 「ああっ……はぁ……はっ!」 ゆらゆら揺れる同級生の背中を見ながら、達哉はそろそろ限界が近いのを感じていた。 「遠山……そろそろ…」 「あ、はあぁ……んぅ……」 官能に身を委ねながら、翠はきっぱりと頷く。汗がぽたぽたと流れ落ちていた。 胸と秘所から手を離した達哉が腰に手を回し、しっかりと抱え上げた。 「ゆ、ゆっくり、ね……」 翠も自らさらにお尻を上げ、椅子にしがみついてその時を待った。 「はううぅ!」 それはいきなり来た。 メリメリと肉を引き裂き、達哉が己を捻じ込もうと入れてくる。
429 :
翠の冒険 :2007/09/24(月) 23:11:09 ID:FmZIhLb/
「は、ああぁ……ぐっ……」 何かが侵入してくる異物感。痛みよりも真っ先に感じたのはそれだった。 爪先が自然に浮き上がり、腰が一層上がる。腰に達哉の手が食い込み、ピンクの秘肉には灼熱の棒が突き刺さろうとしていた。 「あ、があぁ……」 こぼれる涙がしがみつく椅子に落ち、視界が霞む。 自分以外の誰かを受け入れるということが、こんなにも衝撃的だとは想像もつかなかった。 「あ。……はあぁ、あ、ちょっと、ちょっと待って……」 翠のやや早口の声が耳に届いているのかどうか。達哉はゆっくり慎重に、己の先端を肉の割れ目へと押し込んでいく。 抵抗は感じる。だがそれは心地よい肉の快感となってさらに達哉を昂ぶらせるだけだった。 「だ、だ、ダメ……まってまって、ちょっと待ってよ」 涎を垂らす口からは哀願の声が漏れる。ただ自分でも何を言っているかよく分かっていない。 そして視界が真っ赤になった達哉は腰をズンと突き出した。 「はぐううぅぅぅっ!!?」 衝撃に翠の背中が仰け反る。そしてはっきりと感じていた。お腹に彼が入ってきたのを。 「はあぁ、はうっ! は、入ってる……入ってるよぉ……」 「あ、ああ……」 いきなり根元まで埋め、達哉はぐっと歯を食い縛って動かなくなった。いや動けなかった。 翠のナカは暖かくて狭くて、気持ちよくて。こうしてジッとしているだけでも限界が来そうだ。 二人の結合部からは血がドクドクと溢れていた。盛大に噴き出した鼻血のように達哉の足元まで流れていく。 「く……んんっ」 前を向いたままの翠は出血には気付いていなかった。痛みよりも圧迫感が強かったから。 まるでお腹の中の半分以上が彼のちんこで埋まったような気分になる。 「くくうぅぅ……うううぅん……」 椅子にしがみつき、切ない喘ぎを漏らす翠に、達哉はビクビクと暴れ出しそうになる腰を必死に抑えていた。 まだだ。まだ早い。 「……うううぅ……はああぁ……」 本当は思いっきり叫びたかったがなんとか翠は我慢した。外に聞こえるかもと思ったからだ。 だがかろうじて残ったその理性もすぐに吹き飛ぶ。 「くっ、キ、キツイ……」 翠のナカはあまりにキツくて熱くて。達哉はあっさりと達した。 「だ、だす……からな」 「……んぅ……んあああああああーっ!」 我慢していたものが一気に解き放たれ、翠のナカで達哉の精が爆発する。 「はあああーっ! アアアアアアアーッ!!」 誰かいたら聞こえるだろうな。と頭の隅のどこかで考えながら、翠はあられもない嬌声を上げ、 仰け反らせた背中をピンと硬直させ、ガクッと椅子に倒れ込んだ。 「はあぁ……あぁ…」 射精するだけした達哉も、息を整えながら倒れ込んだ翠から分身を引き抜く。 ぱっくり開いた穴からゴボゴボと白濁液がこぼれ、血と混ざって流れていった。 「おわっ」 そこで達哉は気が付いた。ズボンを伝って血が流れている事に。
430 :
翠の冒険 :2007/09/24(月) 23:11:53 ID:FmZIhLb/
それからの後片付けは大変だった。 二人でせっせと血を拭き、汗が乾くまで待つ。 「うー。痛いよー」 しっかりとパンツを穿いた翠だが、ひょこひょこと内股を庇うようにぎこちなく歩いていた。 行為中は夢中で気付かなかったが、今になって痛くなったらしい。 「そんなに痛い?」 「そりゃーもう。見事なビッグマグナムでしたわ」 「おーい」 「ま、さすがお姫様を射止めたモノってとこかな?」 「そういうことは言わない」 「ははは」 何故か。達哉もおかしくなって、釣られて笑ってしまう。 「ねえ、朝霧君」 「ん?」 「また……たまったら抜いてあげるから」 「こら」 「じゃあね」 くるっと背中を向け、翠は部屋を出ようとする。その顔が今にも泣き出しそうなのは達哉からは見えなかった。 「ふふ。赤ちゃん出来るかなー」 それでも翠は笑顔で扉を開けた。泣いてるのは、らしくないと思ったから。 部屋を出た翠は横を見て、 「ごめんね」 と言って、痛む内股で駆け出していく。 誰かいるのかな? と思った達哉も部屋を出ると、 「ふんふふーん♪」 扉の前で麻衣が座り込んでいた。口ずさむはデスマーチ。 「るんららーん♪ たらりらったらーん♪」 ゆらりと立ち上がった麻衣は、手にフルートを構えていた。その先端からしゅっと針が飛び出す。仕込みフルートだ。 「わー! 待て! 待て麻衣!」 「どいてお兄ちゃん! あの女殺せない!」 「いやいやいや。は、早く家に帰ろう! 落ち着け!」 「たらりらったらーん♪」 「とりあえず帰ろう! な!」 デスマーチを口ずさむ麻衣を抱えるようにして、疲れきった達哉は帰路に着くのだった。 だが達哉は知らない。フィーナが地球に来ている事を。 (つづく)
仕込みフルートてwおまww
翠が性格変わっててちょっとのれなかった。残念。
__ノ ∬ | | 人 ヽ二二 ヽ―(__)、 _____/ / ^ ̄^ヽ⌒ / /. i ノノリ从ソ∩ 緑(キャベツ)の冒険 | |/| (il゚ −゚ノlノ 下水にいってくるわ .\ヽ、∠_姫_ノ\\ .\\:::::::::::::::::: \\ 外伝氏GJ 翠の冒険
434 :
名無しさん@ピンキー :2007/09/27(木) 16:06:13 ID:bSVzFops
キャベツww
荒らしの書き込みは、必ず異なるIDで2つ続く。
スレタイがこんなんだから仕方ない ネタとして楽しめ
外伝氏の話では、フィーナという名の魔神が地球に降り立った訳だが、この魔神による流血騒ぎが起こると思う人、挙手。
注:挙手する人は“キャベツ”と書き込んで下さい。
すっかり糞スレだなw 誰だよこのスレタイ付けた馬鹿ww
440 :
名無しさん@ピンキー :2007/09/28(金) 05:28:00 ID:fWUU6HDy
にらればはカス
__ノ ∬
| | /(
ヽ二二 ヽ―(;;;;;;;;;)、
_____/ / ^ ̄^ヽ⌒
/ /. i ノノリ从ソ∩ 下水ウマー
| |/| (il゚ −゚ノl|ノ
>>438 “キャベツ”
.\ヽ、∠_姫_ノ\\
.\\:::::::::::::::::: \\
某所での姦詰めさんの残酷姫話に期待したい 司祭さまカワイソス
フィーナ、誕生日おめでとうフィーナ
>>430 の続きで達哉×リースメインで、菜月、麻衣もちょこっとを投下します
みんなの達哉
445 :
みんなの達哉 :2007/09/29(土) 21:45:05 ID:YbOTuJqU
「留学?」 「ええ」 菜月から聞かされた話に、達哉はしばし唖然としてしまった。 翠が突然転校したという。 「音楽の勉強の為に、海外に留学だって」 淡々と語る菜月だが瞳が揺れている。無理もない。大の親友だったのだから。 「そっか……。それで、あんな事…」 「あんな?」 「い、いや、なんでもない」 誤魔化すように、達哉はちゅっと菜月の唇を奪う。ベッドの上で。二人とも全裸。 トラットリア左門でのバイトを終えた後、達哉はそのまま菜月の部屋に寄っていた。 誘ってきたのの菜月から。達哉は遠慮することなく、幼馴染と甘い一時を過ごし、 そして聞かされたのは翠が急遽転校していった事実。 菜月と肌を重ねながら、達哉が思い出すのは翠との学校での交わり。 (そっか……。あれは最後の思い出作りだったんだ) 今ならそれに気付く。いつもの翠らしくなかったのも、それが原因だろう。 そんな事を考えながら、達哉は菜月のナカで果て、膣内射精していた。別の女の事を考えながら。 「……はぁ」 深々とした甘い吐息。ぎゅっと抱きつく菜月の身体が硬直して、絶頂を伝える。 「ふー」 出すものを出すと、達哉は早々に菜月から離れてベッドから上がり、汗を拭いた。 これからすぐ家に帰らないと。麻衣が待っているから。 「それじゃ菜月。また明日」 「うん。またね」 ちゅっと唇を重ね、しっかり衣服を整えた達哉はトラットリア左門を後にする。 外に出ると月が綺麗に輝いていた。 「お兄ちゃん」 家に帰ると、早速麻衣が玄関で迎えてくれる。 「今日はね。お姉ちゃん仕事で徹夜だって」 つまり家には達哉と麻衣の二人きり。 「で、そんな格好か……」 ハァと達哉は深くため息。胸をドキドキさせながら。 「えへへ」 くるっと回って見せる麻衣はエプロンのみを身に付けていた。裸エプロン。 小さな丸いお尻が丸見え。 麻衣は小首を傾げ、 「お仕事、お疲れ様でした。お風呂から先に入る? ご飯? それとも……わ・た・し?」 ハァともう一度深くため息。だがもう達哉は決めていた。 「きゃっ」 麻衣をエプロンの上からぎゅっと抱きしめ、唇を奪う。 「んっ」 舌を挿れて深く吸う。口を離すと唾液が垂れていた。 「麻衣を……台所で食べたい」 「はいっ」 きゅんと胸を高鳴らせ、舞い上がるように麻衣は兄の腕に飛びついた。 そのまま抱き合いながら台所に移動していく。
446 :
みんなの達哉 :2007/09/29(土) 21:46:07 ID:YbOTuJqU
「手を付いて、こっちに向けて」 台所に手を付けた麻衣は、言われるままお尻を上げて兄に向けた。ふるふると丸いお尻が揺れている。 「なんだ……もう濡れてるじゃないか」 すっと指でお尻の下のピンクの割れ目をなぞると、ビクッと跳ね上がった。 「だって……」 うっすらと頬が紅潮し、ふりふりとお尻を揺らしながら、 「お兄ちゃんが……待ち遠しかったんだもん…」 待っている間、我慢できずに一人でしていたらしい。 「麻衣はスケベさんだな」 「お兄ちゃんがいけないんだよぉ」 早くぅ、とお尻をぐいぐいと麻衣は押し付けてくる。 苦笑しながら達哉がズボンとパンツを降ろすと、もうギンギンに膨らんでいた。 ……さっき菜月としたばかりなのに。 「いくぞ」 「うん……早く、早くぅ」 ふるふると揺れるお尻をしっかりと掴んで固定し、達哉はぐいっと突き上げる。 「アーッ!」 麻衣の嬌声が台所に響き、お腹の兄を一気に締め上げた。 「くっ……すごい、凄いよ麻衣…!」 いきなりの締め付けに達哉はぐっと歯を食い縛る。しかも締め付けながら腰を縦横無尽に振り回すのだ。 「はぁ、はぁぁ……はぐううぅ! お兄ちゃん、お兄ちゃん!」 甘く激しい喘ぎに胸を締め付けられながら、達哉はただ下半身を振り回され、 完全にペースを麻衣に奪われている。 「ああぁ……ああ……。いっぱい、いっぱい、もっといっぱいしてぇ」 こぼれる唾液が床に落ち、肉と肉が擦れ、脳内に絡みつくような赤と白の爆発を生んでいった。 「麻衣……麻衣!」 俺の可愛い妹。小さな頃からずっと一緒の守ってきた妹。血が繋がらないとはいえ、 その妹と結ばれている。抱いている。穢している。 その事実が達哉をさらに昂ぶらせ、連続の情事に萎えた体に精力をもたらしていた。 「あぐううぅ……はぐううぅっ!」 目の前で麻衣の白い背中が揺れている。腰を支える手を達哉はエプロンに包まれた胸に回し、小振りの乳房をぎゅっとつまみ上げた。 「はああぁぁーーーっ!」 ビクンと背筋が仰け反り、硬直し、同時に達哉も達した。 ドクッ、ドクンと注がれる熱い射精を感じながら、麻衣は何度も何度も絶頂の波に浚われる。 「ああああっ! がああああああああーっ!!」 そして出し終わった達哉は、ふーと息を吐き、脱力して台所に倒れ込む麻衣の頬にキスした。 それでも二人の下半身は離れない。 「お、お兄ちゃん……今日はずっと……」 「ああ。ずっとだ」 明日は学校だが関係ない。今はただ麻衣と一つになっていたかった。 それからテーブル、お風呂、ベッドと場所を変えての四連戦と続く。 腰が痛くなるまで腰を振り続け、膣が抽出を繰り返した。 だが達哉も麻衣も気付いていなかった。 家中に設置された隠しカメラが二人の情事を全て映していることを。そして それを見ている者がいることを。
447 :
みんなの達哉 :2007/09/29(土) 21:47:03 ID:YbOTuJqU
次の日の放課後。 「うー。いたた」 まだ痛む腰をさすり、達哉はふわぁと欠伸する。腰の痛みと眠気で今日は授業どころではなかった。 それに引き換え、麻衣は全然平気そうだった。今日も吹奏楽部があるので学校に残っている。 正直、麻衣のタフさが達哉には羨ましかった。 そして麻衣は部活、菜月はもう少し勉強するとかで学校に残り、達哉はひとりで下校していた。 「二人とも頑張ってるんだな」 吹奏楽部で頑張る麻衣、獣医を目指して大学進学を決めた菜月。ひたむきに頑張る姿に、達哉もまたやる気になる。 歩きながら空を見上げる。青い空のさらにその先にある月。 「俺も……頑張らないと」 フィーナの夫としてふさわしい男になる。それが今の達哉の目標。 自分を信じる恋人のことを思うと胸がちくりと痛み、同時に股間が疼いた。 麻衣や菜月も悪くない。だがやはりフィーナのあの高貴な美しさも忘れたが買った。 凛々しく気品あるお姫様が、自分の腕の中だけでは淫らに悶える。それは何とも言えぬ優越感と愉悦となって愉しませてくれた。 「はぁ……」 今はフィーナのことは考えても仕方ない。 家に近付くと、わんわんと鳴き声が聞こえてきた。いつもより元気なイタリアンズの声にホッとさせられ、頬が緩む。 「はなせー」 か弱い声が聞こえ、達哉はすぐに駆け出した。 「リース!?」 自宅の庭を見ると、金髪の少女がイタリアンズにみみくちゃにされている。 間違いない。リースだ。 「こ、こら。お前たち」 すぐさま達哉が止めに入ると、今度はこっちに甘えてきた。そのおかげでリースは抜け出す。 「ほら。お座り」 なんとかイタリアンズを引き離し、達哉はリースの手を取った。 小さく暖かい手。 何故かドキッとしながらも、玄関に引き入れていた。 「ご、ごめん」 「いい」 達哉の手をほどき、ぱんぱんと埃を払いながら、いつもの淡々とした調子でリース。 「あ、うん。ごめん」 なんだか上擦った声でもう一度謝る。 それにしてもリースは本当にひどい有り様だった。ドレスは誇りまみれになり、 可愛い顔も輝く金髪も同様に黒く汚れている。 「うあわわ……。リ、リース、家のお風呂使ってよ」 言ってから何言ってんだ俺はと、混乱する頭で自己ツッコミ。 「い、いや……その、変な意味じゃなくて、汚したお詫びに……」 「うん……」 何やらこくっと頷いたリースは、顔を上げ、朝霧家の中をじっと見た。 幼いながらも神秘的な顔に、達哉はボーッと見惚れてしまう。 「この家……」 「え? 何?」 「……何でもない」 リースの手がそっと達哉の腕を取る。そして顔を見上げ、 「お風呂……入る」
448 :
みんなの達哉 :2007/09/29(土) 21:48:01 ID:YbOTuJqU
何でこんな事に? 見慣れた我が家のお風呂を見ながら、達哉は頭が「?」でいっぱい。 「ん」 見下ろすと、後ろを向いたリースが丸くなって待っている。裸で。 白い背中、それを覆う緩やかにウェーブがかった金髪。裸の金髪少女の背中を前に、 達哉は「なんで?」と固まっていた。もちろん全裸で。 「いっしょに……」 リースにそう言われた瞬間、達哉はボッと火が点いたように顔が赤くなり、 頭の中が真っ白になり、気が付いたら服を脱いで、全裸のリースと一緒にお風呂にいた。 麻衣よりもミアよりもさらに小さなリースの背中。ごくっと生唾を飲み込む。 「ん」 催促するようにリースが声をかける。そうだ。体を洗いにきたんだ。 熱いシャワーを背中にかけてやりながら、スポンジを手に持つ。 「熱くないか?」 「大丈夫」 淡々とリース。複雑な想いを抱きながらも、リースの金髪を掻き揚げる。 スポンジ越しでも彼女の柔らかさとスベスベの肌がはっきりと感じられた。 「流すよ」 泡だらけになった背中をシャワーで流す。と不意にリースがこちらを向いた。 「わわっ」 金髪に包まれているはいえ、いやだからこそリースの裸体は扇情的だった。 あからさまに動揺する達哉をいつもの平然とした眼差しで見つめ、リ−スは下を指差す。 「それ」 指差した先にあるものを自分でも見て、達哉は慌てて股間を隠した。 「うわっ」 達哉の性器は見事に勃起していた。正直に。 「隠さなくていい」 と言われても。逆に達哉が「うー」と小さくなる。 「ん」 リースの手が首の後ろに回る。そして顔にムニッと触れた。小さなリースの膨らみが。 「むはっ」 未成熟どころではなく、まだ膨らみはじめのリースの淡い乳房。顔に押し付けられたそれは、しっかりと柔らかい。そして、 「好きにしていい」 その言葉に達哉は理性を遠い場所に投げ捨てた。 リースの華奢な腰に手を回して抱きしめると、ふにふにと顔を振って乳房をさらに味わう。 そのまま小さなピンクの蕾を口に含んで、カリッと甘噛んだ。 「あっ……」 リースの胸が震える。そして反射的に漏れる声。 歯でカリカリと刺激を与えてから、今度は舌で優しく包んでちゅーと吸った。 「やっ……んっ……いい……」 達哉の顔に抱きつきながら、リースの口から切ない声が漏れていく。 ちゅっぱ、ちゅっ、ちゅっ……。 華奢な乳房を吸う度に、ぐっと頭を抱える腕が震える。胸の鼓動が高まる。 それを直に感じながら、達哉は両手をお尻へと回す。 「きゃっ」 小さな丸いお尻もふるふると震えていた。太股に指を走らせ、そのまま脚の付け根までなぞる。 まだ毛も生えていない縦筋を。
449 :
みんなの達哉 :2007/09/29(土) 21:49:00 ID:YbOTuJqU
「はあっ!」 ビクッ、とリースが硬直し、そして脱力した。顔を抱える力も緩む。 「ふぅ」 達哉はようやくリースの腕から抜け出して、ホッと一息つき、すっかり紅くなったリースの顔にキスした。 くちゅ、と小さな唇に。甘い味。 口を離すと、リースはぽーとぼんやりした表情をしている。彼女にしては珍しい。 「初めてだった」 頷くリース。キスが初めてなら、当然この先も初めてだろう。 「脚、広げて」 ぼんやりしたリースは言われるまま、細い脚を広げる。達哉の膝の上で。 「よし」 リースの顔が自分よりも下に来る。その金髪に鼻を寄せ、少女の甘い香りを愉しみながら、 指はくちゅっと股間を弄んでいた。 「んんぅ」 腕の中で悶えるリースを感じ、達哉は優越感に浸っていた。普段はクールなリースが、 今は甘い声で喘ぎ悶えている。 もっとだ。もっと。 熱い割れ目に触れる達哉の手が肉のヒダを左右に押し広げていく。 「ひっ」 ピンクの膣肉を晒されるのを感じ取り、リースに一瞬恐怖が走った。その表情も達哉の劣情を刺激する。 「リース……ほら」 達哉がつんつんと腰を上げた。リースのお腹に下から硬いものが触れる。男の象徴が。 「これが……リースのナカに入るんだよ」 じっくりと愉しみたいが、もう我慢できなかった。最近どうも堪え性が無くなっている。 「あ……はぅ……」 リースはただぱくぱくと口を動かすのみだった。何か言いたくても言葉にならない。 幼い肢体は極度に緊張していた。 「いくよ」 リースの緊張を肌で感じながら、達哉はリースの小さな身体を抱えて、下に降ろした。 「ひぎいいぃ!」 ぐっと食い縛った歯から嗚咽が漏れる。 突き刺さった幼膣からは血が滲んでいた。 「ひいいっ! ぎいいいぃっ!」 がくんがくんとリースが揺れ、それが衝撃となって達哉の肉棒に伝わる。痛いほどに。 だが止めるわけにはいかない。 「ほら。ほらっ。リース!」 がっと肩を抑え、一気に押し込む。 「ひぎゃあああぁぁぁぁーっ!」 ギリリッと幼肉が裂け、溢れる血が二人の股を濡らしていった。 同時に強烈な締め付けが達達哉を襲う。今までの誰よりも窮屈な肉。 それは痛みとなって達哉を襲い、同じ痛みをリースも味わう。 「ぐっ…! これは……!」 「はがああぁぁぁーっ! あぐうううぅ!」 葉を食い縛って何とか達哉は耐えたが、リースは何度ものた打ち回り、 それがさらなる衝撃となって男根が突き刺さる膣に伝わった。 「くっ。もう」
450 :
みんなの達哉 :2007/09/29(土) 21:50:00 ID:YbOTuJqU
「はぐうううぅっ! わあああああああああーっ!」 リースの叫び、涙を受けながら、達哉は下から腰を突き上げ、膣内に放つ。 「はあっ……あぐううアアーッ」 精を受けた事も気付かず、叫び続けるリースの声が狭い風呂場に反響した。 「はぁ、はぁ」 ようやく達哉から解放されたリースはぐったりとその場に崩れ落ちる。乱れた金髪が何やら痛々しい。 「シャワー流すよ」 じゃーと流れるお湯が血と汗を流していった。リースの股間からこぼれる白濁液も。 「ふー」 自らの体もシャワーで荒い、達哉は崩れたリースをよっと抱えた。 「ほら。体拭くぞ」 「うん…」 リースは内股がヒリヒリ痛み、歩く事もままならない。達哉に抱かれながら、 何故か安堵した表情になっていた。 「タツヤ……」 「ん? なんだ?」 体を拭いてもらいながら、リースが唐突に告げる。 「フィーナが地球に来ている」 ピタッと達哉の手が止まる。 「本当?」 「往還船で。ワタシはトランスポーターを使ったから一足先に来れた」 物見の丘公園の軌道重力トランスポーターは今は封印中のはずだが、リースだけはフリーで使えるらしい。 「そっか」 話を聞いた達哉は満面の笑みを浮かべていた。フィーナと逢えるのを単純に楽しみにしているように。 それから埃を払ったドレスを着て、リースは朝霧家を後にする。 まだ内股の痛むリースを達哉は引き止めたが、リースは固辞した。もう目的は果たしたから。 あの家に隠しカメラが設置され、監視されている事にリースはいち早く気付いていた。 それを承知で、リースは達哉を誘い、抱かれた。カメラの向こうの彼女を挑発するように。 「さて。どう出るか」 触手の他にも、あのお姫様はロストテクノロジーを発掘したはずだ。 それを回収するのが今度の任務。 痛む内股を引きずるように歩きながら、リースはお腹をさする。平坦なお腹。 「赤ちゃん……できるかな……」 フィーナが地球に来ている。その事をリースから聞かされた達哉はいてもたってもいられなくなった。 自分から大使館に逢いに行こうかとも思ったがやめた。本当に地球に来ているなら、 向こうから逢いに来てくれる。無条件でそう信じていた。 ベッドにごろんと横になりながら、股間の疼きを我慢する。疼く。股間が。 熱い。下半身が。 フィーナの美しい裸体を回想しながら、達哉はひたすら待った。 遅い。まだか。まだなのか。フィーナ! 待望のその時が来たのは、夜中だった。午後10時。不意に携帯電話に一本のメールが届く。 『あの場所で− フィーナ』
451 :
みんなの達哉 :2007/09/29(土) 21:51:08 ID:YbOTuJqU
はぁ。はぁ。 ただがむしゃらに達哉は夜道を走る。 夜の物見の丘公園。人気の全くない夜の公園を。 達哉とフィーナによって、そこにある塔が軌道重力トランスポーターと確認されてからは、 地球と月の合同調査団が入り、周囲は閉鎖され誰も入れないようになった。 その危険度を考えれば当然だろう。 だが今は警備の人間すら一人もいない。フィーナが手配してくれたのだろうか。 そして彼女はそこにいた。 塔の真下。祈るように両手を前に組んでいる。見慣れたドレス姿で。 風になびく長い銀髪が月の光を浴びてキラキラ輝いている。 ああ……やっぱりフィーナだ。 淡い光に包まれた銀髪のお姫様。まるで御伽噺からそのまま飛び出たかのような。 そして俺の恋人。 数歩手前で止まり、そっと呼びかける。 「フィーナ」 「達哉」 フィーナもそっと呼ぶと、自ら飛び込んできた。懐かしい恋人の胸へ。 「お久しぶり……」 「そうでもないさ」 達哉が月留学から帰ってからまだ何日も経っていない。だが達哉もずいぶんと久しぶりに感じていた。 いろいろあったから。 再開、そして抱き合う恋人を、月と塔が静かに見下ろしている。 いつまでそうして抱き合っていただろうか。 「ねえ。達哉」 「ん?」 顔を上げ、フィーナがきりっと睨むような視線を向け、 「私の質問に答えて。正直に」 「ああ。もちろん」 どんな質問だろうと思っていると、 「浮気していない?」 「は?」 いきなりの質問に面食らう。 ミアと、菜月と、麻衣と、翠と、リースとの交わりが思い出される。いやミ アとのことはフィーナも承知していたはず。 ドン、と不意に達哉はフィーナを突き飛ばす。 「きゃっ」 「なんだよ……それ」 ぐっと拳を握り、達哉は語気を荒げた。 「俺が……俺が愛した女はフィーナだけだ! それなのに、フィーナは俺が信じられないっていうのか!」 「達哉……」 「ああ、そうか! フィーナは、俺が浮気するような男だと思ってたのか! 信じてなかったのか!」 「違う……それは違うわ」 「謝れ! 今すぐ謝れ!」 「……ごめんなさい……」 深々とフィーナは頭を下げる。一国の姫が頭を下げるなど滅多にないことだ。 「私が悪かったわ……。本当にごめんなさい」 顔を上げたフィーナの瞳は揺れていた。涙で。
452 :
みんなの達哉 :2007/09/29(土) 21:51:59 ID:YbOTuJqU
「俺の方こそ……怒鳴って悪かったよ」 歩み寄り、その肩に手を置くと、達哉は再び抱きしめる。月の姫を。 「フィーナ以外の女性には指一本触れてないよ……。安心して」 「ええ、そうよね……。疑って悪かったわ」 目を閉じて、フィーナが顔を上げる。達哉はそっと口を重ね、自らも目を閉じた。 月光の下での仲直りのキス。 唇を合わせながら、フィーナが先に目を開ける。 その瞳は怒りに燃えていた。 (つづく)
lヾ_i_/l '´ ^ ̄^ヽ⌒ i ノノリ从ソ 臭い!臭い!下水より臭い! | (lTдTノl| ノ (つ--O、 ∬ プーン ∬ /(ヽフ~ノ ∬ ・〜 ム,,,し'ノ´ 一国の姫が悪臭で涙 外伝氏GJ
>外伝氏 題名に吹いた(w どうやっても不吉な結末しか思いつかない
455 :
名無しさん@ピンキー :2007/09/29(土) 23:15:10 ID:0EHdBw8x
乙キャベツwww
この過疎りまくりの状況下での、SS投下乙。 …が、今なにかと騒ぎになってる、某危険ブツまがいのラストは避けた方がいいかと。 (状況的にかな〜りキツいっーかムリポだが)せめて(読み手は)苦笑い、 (主人公氏は)精神的フルボッコ辺りで手打ちという形で、終わったらベターだな。
しかし、原作の方の題としてはハーレムEDである罠
アニメ版スク●ズと同じ結果になる、に一票。
SS投下はGJだけど、やっぱ八月のヒロインにハーレムは似合わないな、と確認できた。
右腕にフィーナ、左腕に麻衣を抱き寄せさやかに膝枕 右足には菜月、左足にはカレンが縋り付き ミアが口移しでワインを飲ませてくれる‥ ハーレムならこんなことも出来るんだから、あながち捨てたものじゃないと思うぞ え、リース? 彼女はもちろん、腰の上に乗っかって陰部にペニスを突き刺されながら 幼い肢体をくねらせてるよ
志村ー 緑はー?
明日あたり、孝平×瑛里華を投下するかも・・
瑛里華がもし増血鬼だったら‥
| | | | l .| .| l .| l .l ,,,,,、ヽ‐''"~"''‐ \. \ '"~~~~""'''‐- ,_ ヽ. ヽ ヽ l //
. l.|. l l l l l l | .l._!、-''"'~ \ ヽ ヽ \ ~' -、"'‐ ,_ ‐-、~"'‐\ ヽ i.ヽ _,i//
. | l l l .l l l. l l/ヽ _,,、-‐‐\ \ 、 ヽ、_ ~"''‐‐‐--,,,___________!___!_,、-''_. イ
l l i. l .l. ヽl. l ヽl l ._,、.'",、-‐'''、~iヽ.、 \~"'‐- /~''-イ~~,"''''‐-、 __________,,,,,,、-‐''~ .|
! ヽヽ .ヽ ヽ ヽ ヽ .l./ /-,{:::。::::} .|' \ \ ./ l~"{:::。:::} \""'トヽ/. | l. l
ヽ\ヽ. \ヽ ヽi /,ヘ-' ヾ;;;;;ツ / l\. \l _l_ ヾ;;;;;ツ /ヽ\l 〉ヽ |.l l. |
. | | ヽ、 \ヽヽ、|  ̄ヽ,_,、-‐''"~" .l_,、--、,|\ ~"'''‐-,ノ  ̄ |/i. ヽ l .l .l .|
. | | |. \_ヽ\、| /-‐''''‐-lヽ、ヽ /ノ| i / | l .|
l l .l | .|~''-|,,_ヽ / /| ヽ `~"''‐‐' /i/|. l | l / .|
l .l .l l |.l l\~ヽ , /. ヽl \ ,,/ ./~/l l | |.l/ ./
l .l l l |ヽ .| iヽ,ヽ ~"''''‐‐‐‐''~ ~"''‐‐‐-''~ /-' l .// l/ /
私から迎えに行きますよ
>>461 さん ウフフフフ……
ここのスレ、勢いがなくなってきたな。 フォーチュンアテリアルが出たら戻るかな?
少なくともこのスレが終わらん限りはスレタイに乗じた荒らしに蹴散らされて戻ってこないだろう・・・
まぁ、何かあるたびに前スレでと理由をつけて荒らされるだろうけどね。 そもそも過疎ったのも、荒らしの増長を見過ごして、結果にられば氏がいなくなったからだろうに。
まぁ、この馬鹿げたスレタイ付けたのもそのにらればなんだがな。
にられば氏は責任をとらず、トンズラしたからな。 責任をとって、このスレが埋まるぐらい投稿していたらよかった。 荒らしとかいうが、このスレ埋めるのに貢献している。 こんなスレタイをつけて投稿しない人より仕事をやっている。
∬ ∬ /( (;;;;;;;;;) '´ ^ ̄^ヽ⌒ i ノ。リ从ソ (il 々゚ノl| キャベツ .(==X==O .|: | .|: | ,_|; |,_, ; -━━-
ならさっさと次スレ移行に限るな。 こういうSSスレってレスがどれくらいになると移行推奨になるんだろうか・・・
500kになる前。 これから投稿しようとする者が投稿量からそこら辺推し量るもんなんだが…普通は…
頼みのにられば氏がクソスレタイにしちゃって、残ってるのがかっての争乱の原因の外伝氏ではなあ。
多分移行まで来年の5月頃までかかるだろう まぁ、しゃあないよ
そういえばフォーチュンアテリアルは板的にOKなのかね? 漫画板始まるからいいということにしとこう。
たしかに 付録でコミックあったから良しとしませう フォーチュンで俺的好みのキャラは陽菜あたりか 保奈美成分が何割か入ってそうだし
俺は白たんで。ちょっち麻衣入ってるかもしれん。ろり。 かなでたんも意外と合いそうな気がしてる。
∬ ∬ /( ∬ ∬ (;;;;;;;;;) /( '´ ^ ̄^ヽ⌒ (;;;;;;;) i ノノリ从ソ ウンコうまい (;;;;;;;;;;;;) | (il゚ −゚ノl| キャベツ姫の肥料にウンコね \≠/ __ノ(つ=人と)__ \≠/ |\ \≠/ \ \≠/ | |. \________ヽ └┘ | |――――――| | | |. | |
>>473 お前、何も知らずに便乗して荒らしてるだろ。
480 :
名無しさん@ピンキー :2007/10/13(土) 17:47:16 ID:D+gTQXnF
面白けりゃなんでもいいよ、別に
にられば氏追い出してまで、荒らしの自己満に付き合う必要ねーよ。
482 :
名無しさん@ピンキー :2007/10/13(土) 21:48:14 ID:/5yFuvnN
キャベツwwwwwwwwww
にられば氏はトンズラだろ!
自分で墓穴掘って追放されたようなものだろ。 時津風や亀田と変わらん。 まあ居座るだけの図太さがあれば居座れたけどね。
スレタイぐらいでそんなに目くじら立てんでもいいと思うが キャベツだろうがパニーニだろうが、 本人たちは軽いジョークのつもりだったんじゃないのか?
やった奴は冗談のつもりでも、やられた方や世間一般では洒落にならない事ってのはよくある事。
このスレの場合は世間一般というよりも、過敏な人は大声で繰り返し叫ぶ、というだけカモ。
本来汚点や蔑称だったものをスレタイに入れられたら普通はいい顔されないよなー。
何でもかんでも一般論にして、住人全体を巻き込まないでいただきたいのですが。
490 :
名無しさん@ピンキー :2007/10/14(日) 11:12:30 ID:Yj/xWZpr
キャベツwwwww
いじめてるほうはただのふざけ・遊び いじめられてるほうは深刻ってことなだ まあ後で客観的に見ると、大体はいじめてるほうが状況認識できてないわけだが
黒歴史をあっさり笑って流す人と、 黒歴史にしつこく拒絶反応を示す人と、 どっちが普通で世間一般かと聞かれたら、俺は前者を選びます。
住民云々より荒らしにエサをやるような行為が問題だと思うが。 一般人が笑って流しても、荒らしは大笑いして荒らすよ。
キャベガストの新キャベツが収穫されるまでは過疎スレ止むなし
新キャベ楽しみにしてたのに 瑛梨花を目がうつろになるまで犯したい
まああれだ。 明日あの人の誕生日だ。
ミアに似ている日向由良キャラ誕生日オメー!
べっかんこう氏もおめ
__ノ ∬ | | /( ヽ二二 ヽ―(;;;;;;;;;)、 _____/ / ^ ̄^ヽ⌒ ∬ / /. i ノノリ从ソ /( | |/| (il゚ 〜゚ノlつ(;;;;;;;;;) おめ、ウマイ。 .\ヽ、∠_姫_ノ\\ .\\:::::::::::::::::: \\
503 :
名無しさん@ピンキー :2007/10/16(火) 22:07:14 ID:hnnEwz8D
仁とさやかとかいいと思うんだけど
504 :
名無しさん@ピンキー :2007/10/17(水) 00:14:04 ID:ztHdUexS
キャベツwwwwwwwwwwwwwww
505 :
名無しさん@ピンキー :2007/10/17(水) 00:57:27 ID:QsmEramU
ま た お 前 か
いやいや、意外に仁はカレンあたりが・・
フィーナ姫様による乳牛収獲祭りはまだかな 或いは達哉オシオキ祭り
保奈美抱き枕がかさばって邪魔なので綿流しした
一体型はなー
冗談抜きで新作の投下遅いな それともこのくらい普通か?
>>510 新作の投下
∧_∧
__ノ ∬ (;´Д`) いきます
| | /( ( つと) ゴロゴロ…
ヽ二二 ヽ―(;;;;;;;;;)、 (ヽ ) )
_____/ / ^ ̄^ヽ⌒ し'し'
/ /. i ノノリ从ソ ⊆=⊇
| |/| (il゚ 〜゚ノl| そのまま投下希望よ
\ヽ、ヽつ/(と\\
\\:::(;;;;;;;;;)::::::\\
荒らし専用スレに成り下がったスレに期待するだけ無駄 元凶のにらればは逃げてどこ行ったんだろうな
↑おまえ荒らしてるって自覚ある?
514 :
名無しさん@ピンキー :2007/10/21(日) 20:04:09 ID:4k6os3cp
キャベツwwwwwwwwwwwwwww
スレに期待するのは諦めたが、ここの作品の保管庫ってないのかな?
こんな糞スレでも1に保管庫のリンクあるんだぜ
ホントだ。 情報提供に感謝。
フォーチュンアテリアル(?)とかいうのが出たらまた活性化してくれるさ。
瑛里華凌辱ものきぼんぬ
「う〜ん・・・ここは?」
周りは暗くて見えない・・手足を動かそうとするが両方とも縄で縛られている。
ガチャと扉が開く音がした。
「誰っ!」
カツカツ、と足音がする。
「くくっいい格好ですね副会長?」
「その声は孝平?あなたがやったの?」
「そうですよ、俺がやりました。いつも俺を馬鹿にしてる仕返しがしたくてね。」
背中に異様な寒気を感じた。
「さぁ始めましょう副会長淫媚な宴を・・・。」
>>519 こんなのか?
犯していいのは、異教徒と化け物だけです
孝平が異教徒で、化け物を従えているのです。
瑛里華はバケモノだろ? 吸血鬼という設定らしいし 素っ裸にひん剥いて目隠し口枷でベッドに繋いで 白い柔肌に十字架を押しつけると悶えながら呻き声を上げるのだろうか エステルも異教徒だからヤっても何も問題ない 裸に荒縄で縛って三角の木馬に跨らせて鞭打ち千回 赤い蝋燭を垂らしたり水車にくくりつけて水攻めしたり 魔女は淫乱だから犯せば感じるはずなので、異端審問官全員で順番に犯してやる
524 :
うししのし :2007/10/27(土) 08:01:24 ID:Jh1avWrG
とあるアングラサイトの掲示板より 524 無花果館長 2007/8/244金) 21:03:48 穂積さやか、ゲット! 《《《《♪♪(*´▽`*)ノ゛うふふ〜 いやぁ、簡単でしたね 足音忍ばせて後ろからスタン 今、本部に運び終えたところです このあたキョンさんの指示を待ちますね 525 キョン 2007/8/24(金) 21:22:16 「このあた」ってw じゃあ予定通りに今そちらにいるメンツで始めちゃて下さい 怪しまれないように彼女の携帯から達也君にメール送るの忘れちゃだめですよ 526 広広 2007/8/24(金) 22:30:53 メール送った んじゃあ早速始めさせてもらうとするわ こっちは無花果館長とハムスターと一緒だけど そっちはどう? 527 キョン 2007/8/24(金) 22:35:23 こっちは昨日からずっと朝霧家に張り付いてますよ カントパンチャーと一緒です さっき達也君にメールが届いたようですね 麻衣ちゃんに「姉さん、今夜は泊まりになるって」って言ってました どうやらあっさり信じてくれたようですw 528 広広 2007/8/24(金) 22:42:59 さやか、挿入したのにまだ寝てるな まあスタンガンの後に睡眠薬かましたからしかたないか とりあえず目が覚めるまで姦すことにする 目が覚めても姦し続けるけどな 529 中華砲 2007/8/24(金) 22:58:21 本部にとうちゃ〜く 出した出した! 膣にタップリと!! やっぱ意識のない女に中出しするのってサイコー
525 :
うししのし :2007/10/27(土) 08:04:47 ID:Jh1avWrG
530 ドリルガンメソ 2007/8/24(金) 23:01:35 中華砲、そっち行ったの? こっちは一人なんだぜ、誰か増援たのんます 川の側だから蚊がすごいのなんの >やっぱり意識のない女に 俺はどっちかっつーと、泣き叫ぶとこが見たい まあ意識戻ったら自分にされたこと思って絶望するだろうから そんときの表情ちゃんとビデオに撮っといてくれよな 531 キョン 2007/8/24(金) 23:05:41 うーん、よかったら本部から誰か言ってあげてくれませんか? >ドリルガンメソ 交代要員は必要だし、いないと食事もトイレにも行きにくいし 532 神に顔射!! 2007/8/24(金) 23:09:36 あ、じゃあオレいきます いま仕事引けたし そのかわり司祭様は最初にヤラせてくだちい きっと処女だぜ、処女!! 533 ドリルガンメソ 2007/8/24(金) 23:16:11 イイヨイイヨー 顔射!!のミートスティックで存分に貫いてやりなYO! 待ってるぜ 534 ドリルガンメソ 2007/8/24(金) 23:43:39 はらへった〜 ションベンいきてぇ 535 神に顔射!! 2007/8/24(金) 23:52:55 いま到着 ドリル氏が大急ぎでトイレに走っていったw 相当溜め込んでたんでしょう だけどどうせならエステルにぶっかけてやりたいよね 536 キョン 2007/8/25(土) 00:06:02 ぜひそうしてやって下さいw >エステルにぶっかけ 朝霧家の方は、今の麻衣ちゃんが入浴してます 湯気でちょっと見えにくいですけど、滑らかで瑞々しい良い肌してますね 胸はやや小振りですが、そこがまたたまりません みんなで揉んで大きくしてあげましょう 場つなぎの小ネタ終了
ゴミ
糞キャベツフィーナ
529 :
うししのし :2007/10/28(日) 20:22:44 ID:r8Or8tlX
続き 537 ハムスター 2007/8/25(土) 04:04:17 さやかのやつ目覚ましたぞ 俺が入れてるときにな そんときの顔ったらなかったぜwwww 周りと素っ裸の自分と繋がってる俺見て 飛び散ったザーメン見たら、顔を覆って静かに泣き出しやがった もうちょっとリアクション期待してたんだが・・・ まあギャアギャア騒がれるよりはましか >ドリルガンメソ バッチリ撮れてるぜ 538 無花果館長 2007/8/25(土) 05:28:48 あれ? みんなお休み中? さっきさやかに館長しました お尻の穴からいっぱい吐き出すのも時間の問題でしょう 出す物出して綺麗にしたら、アナルを存分に可愛がってあげるつもりです 今後は予定通りに館長を2時間おきぐらいにして 排泄の気持ちよさを教えてあげたいと思います 539 キョン 2007/8/25(土) 06:02:58 あいかわらず浣腸好きですね とりあえずはメニューの通りに シャ○と交代したら、私も本部に顔を出しますので その間の教育はお願いします どうなってるのか見物ですw 540 キョン 2007/8/25(土) 06:46:52 今、麻衣ちゃんが目を覚ましました おはようございます 休みの日なのに朝早くから感心です 達也君はまだ夢の中のようですが おっと、麻衣ちゃん着替えをはじめました 寝間着のボタンを外して、脱いだ物はきちんと畳んでます 寝ている間はブラはつけないのでしょうか 小振りなオッパイが美味しそうです 早くかぶりつきたいな 541 神に顔射!! 2007/8/25(土) 06:58:14 エステルたん、朝も早からお掃除してるよ さすがは司祭様、聖職者の鏡だね おや、なんか教会の裏手へと回っていったと思ったら 犬に餌やってる 躾けてマンコでも舐めさせる気なのかな? まあその前にエステルたんはオレたちのチンポ 悦んで舐めるように躾けてやるつもりだけどね☆
530 :
とりりのり :2007/10/28(日) 20:27:21 ID:r8Or8tlX
542 ハムスター 2007/8/25(土) 07:10:26 >ドリルガンメソ 今からさやかのビデオ持ってく 543 シャ○ 2007/8/25(土) 07:21:50 やっと仕事終わった 夜勤明けでヘロヘロだけど、これで狩りに参加できる キョン氏、今行きます 544 キョン 2007/8/25(土) 08:42:00 待ってます〜 545 キョン 2007/8/25(土) 09:32:54 シャ○とタッチ交代して本部到着 バッチリ撮れてます さやか姉さんはやはり良い身体してますね 思わず駆けつけ3発中出ししてしまいました じゃあ予定通り、ビデオは被写体が誰かわからないように編集して 朝霧家のポストに投函しておきましょう 達也君、喜んでくれるといいですがw 546 カントパンチャー 2007/8/25(土) 09:46:57 麻衣ちゃんお出かけ いってら〜 制服着るから、行き先は学校か 夏休みでも熱心にクラブ活動とは、見上げた心がけだぜ 拉致ったらあのフルートをケツに刺してやりたいな 明日が楽しみだ 547 キョン 2007/8/25(土) 11:16:33 編集終了〜 じゃあちょっと郵便受けに入れてきますね あ、その前にさやか姉さんにもう一ハメしてから出かけることにします 今度はアナルにしましょうか 無花果館長の館長のおかげで、いい具合に柔らかくなってるみたいですし 544 ドリルガンメソ 2007/8/25(土) 09:42:00 >ハムスター ビデオサンキュー!! いやあ、いいツラしてたね、さや姉 ケツ穴調教してんの? ああクソ、オレも混ざりてぇ
つづく
↑ 誰かに聞きたいが、 これは面白いのか? 俺は今ひとつこの試みの方向性が見えない…
オレは続き楽しみにしてるぜ。 とりあえずエステルの話までは読みたい。もちろん麻衣もだがw
ツマラン。
俺もアリだとは思う。どうせ書き手こないし。
荒らししかこないしスレ埋め立てにはいいんじゃね?
∧_∧ __ノ ∬ (;´Д`) 出しました。 | | /( ( つと) ヽ二二 ヽ―(;;;;;;;;;)、 (ヽ ) ) _____/ / ^ ̄^ヽ⌒;:i;し'し' ブチャー / /. i ノノリ从:;::i:;l|;⊆=⊇ | |/| (il^口::;.,.';;;;'::; ウヒョウヒョ全部飲むわ。 \ヽ、ヽつ/(と\\ \\:::(;;;;;;;;;)::::::\\ キャベツフィーナは肥料を摂取
ネタわからない人 つ螺旋回廊 これをプレイすると平和なはずのクリスマスソングが とてつもなく怖く聞こえる
>>外伝氏
Mボールで捕獲ということは、触手はリースの手先になってフィーナを!?
>仕込みフルート
やはり来た。
確かフルートは二つくらいに分割できたはず、アタッチメント交換で
吹き矢とか、ガスピストルとかさまざまな局面に対応できるのでは…
キャベツの黒キャラは、さやかと麻衣のどちらでもいけそうだと
構想していたわけですが、ヤンデレとしては麻衣の方が適任みたいですね。
みどりは留学ということですが、ホントに留学?
>>910 氏
発売前の作品で執筆するとは、まるで初潮前の少女に手を出すようなもの。
きっとロリ系作品も得意なのでしょう。今後に期待してますよ。
せっかく吸血鬼が登場するわけですから、それに絡んだネタをおりまぜれば
エロにしろパロにしろよい物ができるはず。
吸血鬼ネタはいろんな作品がありますし。
>>にられば
荒らしの書き込みなんて真に受けないで、早く戻ってきてくださいよ。
::::::::::::::;/~_゙ト 、:::.:ヽ
;;:-'' ̄ i==・ i=|==・::::ヽ
-- 、ニ ` -,(__づ'ー'ヽ;l
540 :
灰色 猫 :2007/10/30(火) 23:19:21 ID:DzUiYIAF
×>>にられば ○>>にられば氏 失礼しました。 コテも付け忘れてた。
で、灰色 猫氏はもうここに作品投下しないの?
口だけクンは作品は投下せず他人任せさ… ちなみに俺はもう投下する気なし…このスレは諦めた
フルートは3つに分離できるよ みどりは・・・あのオツムじゃ留学無理でしょ だからきっと"転校"したのかな、かな
荒らしの元凶にらればに戻る巣はなし
スレを新しく立て直したら復興するだろうか それとも、また荒らしの溜り場になるだけか?
>>545 今、立てたらモンならまたぞろ、重複だなんだのとゴタゴタ荒れる引き金になるかと。
荒らし共が常駐してやがるから、カキコ禁止or自粛でdat落ち狙いも無理っぽいしな。残りは130KBちょい、
又は450レスか……。無駄にAA貼りで浪費するのもアレだしなぁ。此所は遺憾ながら我慢の一言かね……。
なんだこの糞スレwwwww
549 :
名無しさん@ピンキー :2007/10/31(水) 13:19:11 ID:gtpLqlsK
キャベツwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>546 駄作落としまくりで稼ぐって言うのはどう?
通りすがりのものだけど、皆このスレ落としたいの? だったら自分達の考えた話、希望シチュー、プロット 、日本語でおkレベルのSS(というか妄想)なんか投下してけばいいんじゃない? 職人さんが新作落としてくれればよし、さもなきゃ自分達で埋めてもよし
駄文投下。孝平×陽菜です。細切れなのは許してください。 【メイドin陽菜】 「なぁ、陽菜。」 と私の彼、支倉孝平が呼ぶ 「なに?孝平」 「陽菜、これ着てくれない?」 そういって、孝平くんが服を渡してくる。 「ちょ!これって、美化委員会の制服じゃない何で孝平がもってるの!?」 「いや、この前会長に制服もらったんだよ。特注らしいけど使わないからあげるってあわれたからもらった。」 「なんでもらうのよ!」 「いやぁ、陽菜のメイド姿みたいなぁて思って、それに・・・」 「それに・・・?」 「それに・・・陽菜にメイド服で奉仕して欲しいし・・・」 「・・・!」 「だめ?」 そんな、小鳥のような目をしないで・・・ 「うう、着るからそんな目をしないで・・・」 「マジで!じゃあ、呼び方はご主人様でよろしく。俺は後ろ向いてるから」 そういって孝平が後ろを向く、私は覚悟を決めて着替えを始める。 シュルシュルパサッ と服がこすれて落ちる音が聞こえてくる。 「孝平もう向いてもいいよ。」 (うう、いつもは恥ずかしくないのに何でこんなに恥ずかしいの・・・) 「・・・・・・」 「何か黙ってないで何かいってよぉ・・・」 〈つづく?〉
前 552>> 「あっ、ごめんあまりに陽菜が可愛くくて似合ってるから・・・」 「・・・//////」 (なんでだろ孝平に言われると何だか嬉しい) 「えっと・・孝平、ポットどこにあるの?」 「そこの棚の上から二段目にある」 「えっと、ここね」 「あっ、一人で大丈夫?」 「大丈夫だよ、座ってて。」 「あっ、うん」 10分後・・ 「紅茶をお持ちいたしました、ご主人さま」 (すげぇ、本物のメイドみたいだな、いや実物見たことないけど) 「熱いのでお気をつけください、ご主人さま。」 「ああ、陽菜のいれた紅茶を頂くよ」 ズズー (うまっ!もう一杯飲むかなぁ) 「陽菜もう一杯、もらえるか」 「わかりました。ご主人さま、少々お待ちください。」 (ふふっ、孝平が喜ぶのが嬉しい) 《強制つづく》
554 :
名無しさん@ピンキー :2007/11/03(土) 00:01:56 ID:h0ME3klt
キャベツwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
美化委員の制服がエプロンドレスって、学校関係者は間違いなくマニアだな。
公式には、生徒会(主に伊織)が一枚噛んでいるとあるが、 俺には、どうしても、メイド好きのべっかんこうが絡んでいる としか思えない
そもそも美化委員に制服を制定する必要があるのかと?
無論あります
美化委員は女の子も美化するのが役目ですから
>560 まずは着用する美化委員自体が美化の対象だしな 元々が高レベルだから、伸び代はあまり無いかもしれんが。
アソコを綺麗にするのも美化委員の仕事
いきりたったナニを口でキレイにするのも美化委員の仕事
こんな感じかな>563 ある日の放課後、美化委員会の活動時間。正確にいえば裏の活動時間。エプロン ドレスをまとった可愛らしい少女たちが、集まった男の一物を舐めしゃぶっている。 これは成績優秀者が得られる“御褒美”。修智館学院の男子が目の色を変えて 勉学に励んでいるのはこの秘密のシステムがあるから。 委員のひとり、悠木陽菜も、率先してペニスに舌を這わせてる。 「くうううぅ。気持ちいいよ、陽菜ちゃん」 男がくぐもった声で快楽を口にする。彼は密かに陽菜にあこがれていて 徹夜に徹夜を重ねて猛勉強し見事トップの座を射止め、陽菜を指名してフェラチオ させているのだ。 「はふっ、はあっ、んんんっ……もっと、もっと綺麗にします」 とろんと瞳を蕩けさせて、妖しげな言葉を漏らしてから、また肉棒を含んでいく。 唇で優しく締めこみ、上下動を繰りかえす。舌先をくねらせて尿道口や雁首の下を 丹念につつく。舌の腹は竿のごつごつをこすって、恥垢を削ぎ落として唾液に溶かし 飲みこんでいた。 そこかしこで男の大きな呻きが生まれはじめた。次々に射精に導かれ、口内に ほとばしらせたり、少女の顔やエプロンに白濁を飛び散らせている。 陽菜に奉仕される男もいつメルトダウンしてもおかしくない状態にある。それでも できるだけ快楽時間を引き延ばそうと、気を引き締め下腹に力をこめて堪えている。 いかに勉強しても、次の機会がいつあるかわからない。それほどに陽菜は大人気だから。 「んふ、ふ、ふふぅ……んんふふぅん」 陽菜の口舌奉仕が凄みを増した。活動時間の終わりが迫っている。確実に絶頂を 迎えさせ、後始末によってペニスを清めるのがこの場での美化委員の任務。この男を 満足させなければならない。 「う、うわあ」 男が情けない声をあげた。亀頭だけをぱくりと咥えた陽菜が唇をきつく締め、口内で レロレロと舌を乱舞させて鋭く巧みな刺激を送りこんできたのだ。 ビュビュッ、ビュク、ビュルル! 堪えが一瞬にして無になり、美少女の生温かい口のなかに漏らしてしまう。 「はぷっ、んぐぅ……んふ、ふふふ」 陽菜は精液を口に溜めたまま、ペニスを出して指を絡ませてしこしことしごいた。 「わわっ」 ドクゥ、ドクドクッ。 続けざまに鈴口から精が噴き出し、陽菜の顔にぶちまけられる。 「はあぁ……もっと、もっと出して」 ねばつく液を嚥下してはなんどもしごき、男の溜めていた精液をすべて出させる。 ひくつくだけになったペニスをペロペロ舐めて、精液をすべて唾液で洗い流す。 男は恍惚の顔つきで、ペニスは柔らかくなることなく固く大きくふくれあがったまま。 後始末が終わり、肉棒がすっかりと綺麗になったときちょうど活動時間終了を 知らせるベルが鳴った。男性器官は少女の唾液に濡れ光り、威厳を誇っていた。
GJ!! しかも陽菜じゃないか 俺もしゃぶられたい
>>564 GJ!
オレはあえて三日くらい風呂に入らないでいて
洗ってないチンポを陽菜の口で美化してもらいたいw
562をヒントにこんなのを 「あ、あのっ、ひなちゃん……んんっ」 「ふふっ、お姉ちゃん、綺麗にしてるね」 悠木かえでは風呂からあがって妹の部屋に寄った。寄るように言われていた。 部屋に入ってすぐ妹の妖しい微笑みにうながされ、入浴するのと同じ格好に、 すっぽんぽんになる。わずかな逡巡のあと、脚を開いて股間を妹に晒していった。 姉妹ふたりだけのこの場で、学院で友人に見せているのとは反対に、かなでが おとなしく身を縮こませ、陽菜が強気な、はじけた行動に出る。 陽菜は見ているだけでなく姉のアソコを指でチェックしはじめた。悠木陽菜の、 ごくごく個人的な美化委員活動だ。 「あれ、お姉ちゃん。なんか出てきたよ」 「や、やだっ」 体格に合った、まだ未発達のかなでの淫唇。たとえ未発達でも性器は妹の指に いじられて、女として正常な反応を見せる。ワレメ全体がしっとり潤んでくる。 指は軽やかに、時にはねちっこく、秘裂を撫でさすり、めくりかえす。しっとり した潤みがすぐに洪水状態にまで愛蜜にまみれてきた。 陽菜は指先に蜜を絡め取ると、口もとをほころばせ、姉の目の前にかざして ネチャネチャと擦りあわせる。 「こんなになってる」 「やめて……ああぁ」 恥辱を煽られるかなでは声を震わせるが、こうして苛められることを心の奥では 望んでいる。決して邪魔の入ることのない、自分だけができる、陽菜との交わりを 愉しんでいる。 愉しんでいるのはもちろん陽菜も同じ。 「だめだよ、汚しちゃ。綺麗にしないと」 「……きゃっ」 立ちっぱなしでいたかなでの腕を引き、床に横たわらせた。 ほっそりした二本の脚を百八十度に近いところまで開き、秘苑に顔を近づけ、 まずはふっと息を吹きかける。 「あ、あ、ああぁん」 肉唇がヒクつき、割れ目からさらなる愛液が漏れ出て床に流れていく。 幼さの残る姉の性器の淫らな有り様に陽菜は自らの官能を昂らせ、舌を伸ばして 亀裂をぺろりと舐めあげた。 ぴくりと跳ね、仰け反るかえで。 「綺麗なオマ×コなのに……イヤらしく濡らしてる」 「や、はっ、やあっ」 血の繋がった妹にクンニされて、禁断の愉悦に溺れていく。膣口から ひっきりなしに蜜が湧き出て、舐める陽菜が追いつかないほど。 「んっ」 秘裂に直に吸いつき、ジュルジュルと恥液を啜る。 「んあっ、あっあっ、あああぁ」 液を啜られるだけでなく、舌を膣内に差し入れられて攪拌された。軟体で体内を 嬲られるかなでの目は焦点を失って、喘ぎにも力が抜けてきている。 姉の反応が芳しくないと悟った陽菜は、口で割れ目を責めなぶりつつ、指で 秘芽をまさぐりだす。 「だ、だめっ。そこは、感じるすぎるから、も、もうひなちゃん、お、 終わり……んアアアッ」 快楽の小突起をいじられて、強制的に官能が押し上げられた。ガクガクと 小柄な身を揺らし、あっという間にエクスタシーの大波にさらわれてしまう。 「ふふ、イッちゃったんだ。お姉ちゃん、可愛い」 陽菜は小悪魔の笑みを浮かべ、がくっとうなだれてしまった姉の秘所を 今なお執拗にペロペロ舐めて清めていった。
>>566 いやいや1ヶ月ぐらい洗ってないチンカスだらけの包茎チンコとアナルを舐めてこその美化委員だろうww
嫌がる陽菜を男子便所に裸で鎖に繋いで 黄色いオシッコや白くてドロドロしたオシッコ飲ませたい 嫌がったら「美化委員だろ」と言って無理矢理続けさせる
>>553 の続きとか
「熱っ!」
と叫んで孝平が指を耳に当てる。
「ちょっと、大丈夫!?」
「だいひょうぶ」
指をくわえながらそう言う。
私は彼にこう言った。
「孝平、指をこっちに向けて」
「なんで?」
「いいから」
「ん、わかった」
そう言って指をこっち向ける
私はその指を口でくわえる
ハグっ
「う、陽奈何を・・?」
「なひっへ、ゆひをくはへてるほ」
ペロペロ
(なんか、陽奈が指をなめてる姿エロいな、あっそうだ!)
「ねぇ、陽奈?」
「ペロ・・・・?」
「こっち向いて、陽奈」
「なに?孝平・・・んむぅ」
いきなりキスをされた
「・・・こういうこと、それからご主人様だろ・・・ん」
そう言って私の唇を塞ぐ、私は目を瞑って力を抜く
「ん・・ちゅ・・んんっ」
孝平が舌を入れてくる私も舌を孝平のに絡ませる
「「ちゅぷ・・・ちゅ・・」」
「「ちゅむ・・・んん・・・ぷはっ」」 唇をはなす、ふたりの唇が一本の唾液でつながっている。 「はぁ・・・はぁ・・・孝平今日は私がやるから」 そういいながら、俺のズボンの上からさするように陽菜がなぞる 「ふふっ、今日もすごい硬いよ孝平のココ」 そう言って、ズボンのベルトをはずしチャックを開け俺の肉棒をだす。 「なぁ、陽菜奉仕たのむよ」 「そんな焦らなくても、ちゃんとするから・・・はむっ」 そう言った、俺の肉棒をいきなら口でくわえる。 [ごめんココまでが限界つづく]
572 :
567 :2007/11/15(木) 20:37:48 ID:NrS1W2cE
キャラ名を一部間違えていたので、修正版を。 「あ、あのっ、ひなちゃん……んんっ」 「ふふっ、お姉ちゃん、綺麗にしてるね」 悠木かなでは風呂からあがって妹の部屋に寄った。寄るように言われていた。 部屋に入ってすぐ妹の妖しい微笑みにうながされ、入浴するのと同じ格好に、 すっぽんぽんになる。わずかな逡巡のあと、脚を開いて股間を妹に晒していった。 姉妹ふたりだけのこの場で、学院で友人に見せているのとは反対に、かなでが おとなしく身を縮こませ、陽菜が強気な、はじけた行動に出る。 陽菜は見ているだけでなく姉のアソコを指でチェックしはじめた。悠木陽菜の、 ごくごく個人的な美化委員活動だ。 「あれ、お姉ちゃん。なんか出てきたよ」 「や、やだっ」 体格に合った、まだ未発達のかなでの淫唇。たとえ未発達でも性器は妹の指に いじられて、女として正常な反応を見せる。ワレメ全体がしっとり潤んでくる。 指は軽やかに、時にはねちっこく、秘裂を撫でさすり、めくりかえす。しっとり した潤みがすぐに洪水状態にまで愛蜜にまみれてきた。 陽菜は指先に蜜を絡め取ると、口もとをほころばせ、姉の目の前にかざして ネチャネチャと擦りあわせる。 「こんなになってる」 「やめて……ああぁ」 恥辱を煽られるかなでは声を震わせるが、こうして苛められることを心の奥では 望んでいる。決して邪魔の入ることのない、自分だけができる、陽菜との交わりを 愉しんでいる。 愉しんでいるのはもちろん陽菜も同じ。 「だめだよ、汚しちゃ。綺麗にしないと」 「……きゃっ」 立ちっぱなしでいたかなでの腕を引き、床に横たわらせた。 ほっそりした二本の脚を百八十度に近いところまで開き、秘苑に顔を近づけ、 まずはふっと息を吹きかける。 「あ、あ、ああぁん」 肉唇がヒクつき、割れ目からさらなる愛液が漏れ出て床に流れていく。 幼さの残る姉の性器の淫らな有り様に陽菜は自らの官能を昂らせ、舌を伸ばして 亀裂をぺろりと舐めあげた。 ぴくりと跳ね、仰け反るかなで。 「綺麗なオマ×コなのに……イヤらしく濡らしてる」 「や、はっ、やあっ」 血の繋がった妹にクンニされて、禁断の愉悦に溺れていく。膣口から ひっきりなしに蜜が湧き出て、舐める陽菜が追いつかないほど。 「んっ」 秘裂に直に吸いつき、ジュルジュルと恥液を啜る。 「んあっ、あっあっ、あああぁ」 液を啜られるだけでなく、舌を膣内に差し入れられて攪拌された。軟体で体内を 嬲られるかなでの目は焦点を失って、喘ぎにも力が抜けてきている。 姉の反応が芳しくないと悟った陽菜は、口で割れ目を責めなぶりつつ、指で 秘芽をまさぐりだす。 「だ、だめっ。そこは、感じるすぎるから、も、もうひなちゃん、お、 終わり……んアアアッ」 快楽の小突起をいじられて、強制的に官能が押し上げられた。ガクガクと 小柄な身を揺らし、あっという間にエクスタシーの大波にさらわれてしまう。 「ふふ、イッちゃったんだ。お姉ちゃん、可愛い」 陽菜は小悪魔の笑みを浮かべ、がくっとうなだれてしまった姉の秘所を 今なお執拗にペロペロ舐めて清めていった。
麻衣を監禁して飼いたい
ほなみんに保健委員だから性病にならない様にチンカスチンコをお口で綺麗にさせたり 毎朝飲尿させて体調チェックさせたり検便はほなみんにウンチを食べさせて食中毒にならないかでチェックさせたいおフヒヒ
575 :
名無しさん@ピンキー :2007/11/17(土) 04:51:12 ID:Vaw5loAd
その欲望を文章にするんだ
もちつけ。あれはただ柳の葉っぱが揺れてるだけなんだよ。
おとーさーん、おとーさん
シャッフルの魔王様はお優しい方です
581 :
灰色 猫 :2007/11/21(水) 00:29:10 ID:7vuegAZP
保奈美の血を吸って忠実な奴隷にしたい
藤枝保奈美は、暗い夜道を早足で歩いていた。 用事があって別の街まで出かけ、ずいぶんと遅くなってしまったのだ。 恋人も誘ったのだが、面倒くさいからパスと言われ、ひとりで歩いている。 (もう、なおくんったら) 寂しい夜道に心細くなり、彼を思う。頼りないところがあるとはいえ、 いてくれれば全然違うのにと思う。 「え?」 目の前に人がいた。 見通しのいい道の途中、横から入ってくる道もないというのに、そこにいる。 いかに考えごとをしていたとはいえ気づかないはずがないのに、そこにいる。 まるで宙からいきなり現われたかのように。 「こんにちは」 「こ、こんにちは」 立っていたのは、同い年くらいの少女。 どこかの学校の制服だろう、赤を基調とした上着に、リボンで飾られる白い ブラウス、焦茶色のスカートをまとっている。 「あなた、藤枝保奈美さんでしょ」 「は、はい。……あなたは」 「そうね、瑛里華とでも名乗っておきましょうか」 金髪碧眼の少女がにっこりほほえむ。 「私、あなたが欲しくて、ここに来たの」 「はい?」 ほほえみながら言ってきた言葉は、頭脳明晰な保奈美でも 理解できないもの。 「そ、それはどういうことでしょうか」 「すぐに、わかるわ」 キラッと双眸が輝く。青い目が、ルビーのように妖しく輝く。 「あ、あ、あ……」 保奈美は瑛里華の瞳に吸いつけられ、動けない。 「そうよ。そのまま、いて」 瑛里華の顔が保奈美へ迫る。 美少女同士の唇が触れ合おうというとき、素早く動いた瑛里華の口が 保奈美の白い首筋に噛みついていた。 「んくっ!」 低く呻き、目を見開く保奈美。 首には牙と呼ぶべきものが突き刺さり、吸いついた唇は艶かしく 震えている。 「あ、あ、ああぁ……」 体液が吸われている。 吸われるにつれ、保奈美の目がうっとりと陶酔の色を浮かべはじめる。 吸われる快感。己れの血が相手のものとなり、己れのすべてが 相手のものとなる。 目を細めていた瑛里華が、ようやく顔を離した。ちろりと、牙と唇を 舐めまわした。 「美味ね。思っていたとおり」 「……」 赤い光に包みこまれている保奈美の顔は蝋のように白い。 「さあ、来なさい。私といっしょに」 従順にうなずき、主に抱かれる。 一瞬ののち、ふたりの姿は道から消えていた。 蓮美市から、ひとりの少女がいなくなった。 警察の懸命の捜索にもかかわらず手がかりひとつなく、いつしか 誰の記憶からも消えていく。ただひとり、少女の恋人だけは捜しつづけ、 いつまでも捜しつづけたが、二度と会える日は来なかった。
FA体験版クリア〜 序盤の孝平を出迎えるときの瑛里華の挙動不審の理由が、 バイブを挿入されて羞恥プレイ中だったから… …と、千堂会長が教えてくれました
な、なんだってぇ〜〜〜〜〜!?
けよりなスレ落ちたっぽいな・・・・・・
587 :
名無しさん@ピンキー :2007/11/28(水) 14:00:59 ID:yW3KmS+k
ここももうすぐ…
この板1週間で落ちるようになったのか。 間違えてかちゅのログ削除してしまった俺涙目。
「ちゅ、ちゅぷ、んん、ふぁ・・・んんっ」 メイドプレイ中で陽菜に御奉仕されている。 「くっ、いいよ陽菜。」 そう言いながら陽菜の頭を撫でる。舌を使って、俺の弱い裏スジを攻めながら、サオを手で攻める 「・・ぷはっ、ふふっまだまだです御主人様。あむ」 そう言った後また口に含む 「えっ?まだ・・・くっ」 「んんっ、ちゅぷ、ちゅる」 陽菜がさっきより深くくわえる、いわゆるディープスロートだ。 亀頭が喉にぶつかって感じたことのない感触を味わったもちろん長く持たなかった。 「くっ!陽菜もうでる!」 「ぷはっ、出してください御主人様」 びゅる、びゅる 陽菜の顔に俺の精液が掛かった。 「ふふ、たくさん出しましたね。御主人様。」 そういいながら、顔についた精液を指でとって口へ運ぶ (ものすごく陽菜の顔がエロい)
「御主人様、綺麗にします。ぺろ」 ぺろぺろとなめながら俺のものを綺麗にする。 「御主人様まだ収まってませんね。」 そう言って陽菜が立って少し後ろに下がる 「見てください御主人様、私・・・陽菜もココがこんなになっています。お願いします陽菜で鎮めてください。」 そう言って、スカートの端を掴んで上へ持ち上げる。 「陽菜・・・おいで。」 「はい。御主人様」 陽菜と抱き合う形になる。 「陽菜・・・そのまま腰を落として」 「はい。」 陽菜の秘所に俺の肉棒をあてがう、そして陽菜が腰を落とす。 「はぁぁ、御主人様のが入ってます。」 陽菜がそう言葉をもらす。 「陽菜の中はいつ入れてもいいな。」 「はい、ありがとうございます。」 俺は腰を動かす。 「ああ・・・あん・・ああ」 かなり濡れていたからスムーズに入っていく。 「いい!・・・いいです!・・・ご・・しゅじんさまぁ。もっと・・・もっと!陽菜を貫いてくださいっ!」 そう言って俺を求めてくる。 「ふふっ実に淫乱なメイドだな陽菜は」 「ごしゅじんさまだけです・・・ああん・・・陽菜が・・・陽菜が淫乱になるのは!」 俺は陽菜の腰を掴んで挿入速度を早くする。
勢いよく貫きながら、陽菜とキスして舌を絡ませる。 「あ、あ、ああん・・・ちゅぷ、ちゅ・・・ああ!」 ズプ、ズプと貫くたびに二人の結合部から陽菜の愛液と俺の液で水音がなる。 「くっ!陽菜いきそうだ・・・!何処に出して欲しい?」 そう陽菜に言う。 「ああ、あう、ひゃう・・・陽・・・菜・・・陽菜の中に!・・・・御主人様のください!ああっ」 と陽菜が言う。 「くっ!陽菜ぁぁ!」「孝平ぃ、あ、あ、ああああああ!」 互いに声をあげたと同時に、陽菜の中に俺の精液がそそぎ込まれる。 ドクンドクン 「「はぁ・・はぁ・・はぁ」」 「御主人様のが陽菜の中に入ってます・・・。」 「いやー、いいもの見せてもらった。」 と言っているのは生徒会長の千堂伊織である、ちゃっかり支倉孝平の部屋にカメラを隠して見ていた。 「へぇーなにが、いいものみせてもらったんですか?兄さん?」 「瑛里華!」 「人の部屋にカメラを隠すのよくないと思いますわ。お兄さま!」 「まて、まて瑛理華話せば・・・アーーーー」 千堂伊織の部屋から断末魔が聞こえた。 END
592 :
名無しさん@ピンキー :2007/11/29(木) 22:39:41 ID:LYz/s0+X
体験版が出た今となっては、キャラの口調が全然違うのが…。 キャラ紹介だけの情報で書いているわけだから致し方ないが。
>>593 何も投下しないより、おかしいところがあってもしてくれる人間の方が百倍いい
たとえ俺一人でも、このスレに投下されるSSを心待ちにしてるぜ!
陽菜は第二の保奈美の匂いがする気がする
修智館学院の敷地にある、白鳳寮の一室。女子が住まう静かな部屋の空気が 妖しくざわついている。くぐもった呻きが起こることもある。 学院にて誰も寄せつけない雰囲気を身にまとう美少女、紅瀬桐葉が下着姿に なって、豊かな胸をいじっている真っ最中。 彼女もお年頃、肉体の性徴にともない、いかにクールな心にも時々欲望が 湧き起こる。 生まれてしまったなら、下手に抑えつけるより適当に解消したほうが良い。 場当たりにするより定期的に予防したほうが手っ取り早く片づくという合理的な 判断で、桐葉は決まったサイクルでこうして自慰に耽る。 適度に身体がほてり、これで充分と理性で判断して、自慰行為は終了する。 それが今までのパターン。 しかし最近になって、オナニーが佳境を迎えるとき脳裏にひとりの男の姿が よぎる。男のイメージにより快感がぐんぐんと増し、理性の声が小さくなっていき、 無節操に肉体をまさぐってしまう。快感が大きくふくれあがって、破裂するまで 手が動きつづける。 おかしい、と思っても、やめられない。思いが乱れ、快感追及にのめりこむ。 熱い息を吐きだしながら、桐葉の両手が双乳を下からすくい取った。ゆさ、ゆさ、 と重量感そのままに揺らしながら揉みほぐす。疼きが快感に替わり、新たな疼きが 生まれ、それがまた大きな快感となってひろがる。 学院の男子の目を集める抜群のプロポーション。女子生徒だって羨望のまなざしで 見つめ、ため息をつく。もっとも、いくらそう見られても桐葉にとっては単に こういう形に育っただけのこと。 見事な体型のなかでも、雄大なこのバストは垂涎の的。 熱く卑しい視線が注がれるのに慣れている。無視することにも慣れている。 だが、あの男が見てくると……なにかが違う。 胸に視線がぶつかると、ふくらみの奥に火種が仕込まれるよう。じわりじわりと 内から熱くなってくる。 右手がふくらみを包みこみ、力いっぱい握る。丸みの頂点ではブラ越しに 感じられるほど乳首が固くなっていて、手のひらでこすりたてられる。 左手は下へ滑り落ち、秘所にかぶさる。 熱く息づくふくらみを押し揉む。しっとり湿って恥丘に貼りつくショーツに、 新たな淫液が漏れて卵形の染みをひろげる。 「……ん」 手のひらから指へ、愛撫する道具を変えた。ふっくらした肉丘の上下に走る 亀裂に指先が触れる。 胸よりも遥かに鮮烈な快感が生まれる。呼吸のテンポが速まっていく。 指はショーツの上から秘部のあちこちを撫でさすっていたが、やがて往復運動に、 ミゾに沿って上下に動きだす。 「……ふっ、う、ううぅん」 艶まみれの小声が漏れる。行為に夢中な桐葉は自分の声に気づかない。もし 冷静なときに聞かされたら、これが自分の声なのかと驚くはず。 昂りが頂点へ達しそうになった美少女は自らにトドメを刺す。割れ目の上側で ぷっくりとふくれている突起をピンと爪弾いて。 「ンアッ!」 短い悲鳴をあげ、ブルルッと全身を震わせる。エクスタシーの電気が駆け巡る あいだずっと息をとめている。 快楽の波紋はだんだんと弱くなり、温かい“気”が残るだけになった。 流麗なまつげを揺らし、まぶたを持ちあげる。 (……なぜ?) ようやくはっきりしてきた意識が、疑問を抱く。理性のコントロールが 効かず行動に先走ってしまう自分を訝しく思うものの、答えは見えない。 まだ愉悦が抜けない身体をのそのそ動かし、汚れた下着を取りかえて服を着る。 学院の面々が知る「紅瀬桐葉」がここに戻った。
GJ!
>>597 紅瀬GJ!!
俺のSSは黒歴に・・・(発売前だから当たり前)
羞恥姦学園
臭痴漢学園
「学園」なのか。
新キャベ発売まで投下はなさそうだな
605 :
灰色 猫 :2007/12/12(水) 20:51:32 ID:QgCZTCj/
にられば氏の事をさんざん叩いておいてネタがなくなればこれですか…
灰色猫氏のほなみん話をずっと待っている者ですが、どーなったんでしょう続き?
にらればは糞だな。荒れる原因作って逃げちまいやがった。 そして口だけで何も投下しない元職人・灰色猫のビッグマウスにもうんざりだ。
作品の善し悪しは批評しても、作者の悪口を言うのは良くないと思うよ はにはにから開け瑠璃まで保ったのはにられば氏のちまちま投下のおかげだし
飛ぶ鳥後を濁しすぎては…というところだな… にられば氏=借金作って夜逃げした親的存在
610 :
灰色 猫 :2007/12/13(木) 21:39:16 ID:7NVaprVQ
>>606 書いてる途中に風呂敷を広げすぎて苦労してるんで、もう少しお待ちくださいな。
遅くても1月中には貼れると思いますよ。
611 :
606 :2007/12/13(木) 23:40:07 ID:OWvXMzhZ
灰色猫氏、レスどうもです。 ほなみんが幸せになる話を是非!
保奈美を薬漬けのセックス漬けにしたい
久しぶりに見に来たらまたにらればがトラブル起こしててワロタw
朝霧の家族が寝静まると、達哉と私は欲望に正直になる。達哉が私の部屋に 忍んできて、肌を合わせる。 キスにとろけてから、ベッドでうつ伏せにされた。達哉はヒップを 抱えあげると、二枚の肉房をねちっこく揉みほぐしてから、おもむろに恥辱の 穴を探ってきた。 思わず息を呑み、「やめて」と言おうとした矢先に言葉をぶつけられる。 「フィーナ。俺、こっちに入れたい」 「あ、ああぁ。そ、そっちはダメよ……」 「欲しいんだ。フィーナの穴をすべて、俺のものにしたい」 達哉がアナルに興味を持っていることはわかっていた。今までのセックスで なんども、積極的に指やペニスの先でいじってきた。 そのたびに私は悲鳴をあげ、拒んでいた。でもそれももう限界。達哉の欲望を 抑えこむことはできない。 ……私だって覚悟していた。だって、繰りかえしいじられているうちに 快感を覚えていたもの。悲鳴に甘さが混じるのを必死に呑みこんでいたくらい。 それに今日は、彼が来る前にトイレに行っておいたとき、なんとなく予感を 覚え、意識してしまいウォッシュレットで念入りに清めておいた。自分から 準備しておいて、拒みきれるはずがない。 そんな心の揺れが声に出てしまっていた。声色で私が拒んでいないことを 知った達哉は小さくほほえんだ。 「するよ。えっと、ローションがあるよね」 私の使う基礎化粧品のなかに、肌の水分を保つためのローションがある。 それを教えると達哉はすぐに取ってきて、尻房のあいだに垂らした。 「あ、ああッ」 体液とは違う液のぬめりに、声が出てしまう。ローションが塗りひろげられて、 お尻の穴のマッサージがはじまる。 滑りが増して、指が軽やかに動いている。丹念にいじってくる指が、なんとも いえない快感を生み出して、喘いでしまう。 「いい感じになってる」 わくわくする声を浴びせられ、顔がほてる。排泄穴をいじられて感じてしまう、 ふしだらな私。スフィア王国の未来を担う姫が、愛する男にアヌスをいじられて 悦んでいる。 「ハウッ!」 いきなり入ってきた。指が一本、奥まで来て、抜けそうになって、また 奥へ進んでくる。 あ、あ、ああぁ。腸の奥に疼痛が生まれる。痛みでもあって、心地よさでも ある。奥まで来た指の先が疼痛を撫でて甘い快楽に替える。 指がいったん抜けて、ローションをたっぷり押しこんで、また入ってきて そのままリズミカルに抽送される。 疼痛はすべて、めくるめく快感に替わって、お尻の穴で指を動かされる快感に とろけてしまう。こ、こんなに気持ちいいなんて。 「お尻の穴、きついなあ」 からかっているのか、誉めているのかわからない声。恥ずかしさに体が 反応してキュッとヒップが引き締まる。穴も、後ろだけじゃなくて前の穴も 締まって、達哉が息を呑んだ音が耳に飛びこんできた。
一度とまった指が、だしぬけに激しく動く。今度は私が息を呑む。 強く締まるアナルが、入口もなかの壁も強くこすられる。ローションのおかげで 摩擦が少ないのに、それでも熱く燃えてくる。す、すごい。こんなに燃える快感、 初めて……。 「ふはっ、はっ、はあっ」 「すごいよ、フィーナのアナル、くううぅ」 指を動かすだけなのに達哉の声が切迫してきている。私は苛烈に責められて、 臀部をもじつかせて耐えるだけ。 すっと指が抜けた。ほっとすると同時に寂しくてたまらなくなる。アナルを いじられる感触に体が馴染み、その甘い快美感を欲していた。 「たまらないよ。入れる、俺のを入れる」 達哉は挿入の体勢を整えていた。アヌスに大きな肉塊がぶつかってくる。 「ヒッ。無理、無理よっ」 悦びにとろけながら、おののきの声が出てしまう。ペニスの太さ、長さは指 とは桁違い。あんなのがお尻に入ったら、こわれてしまう。 こわれてしまうと恐れながら、桁違いの快感が生まれる予兆に身が震えている。 それに、ここまで来て恐れたところで、本気で拒んだとしても、達哉がやめる はずがない。 「大丈夫。このまま、いくよ」 強い意志を感じさせる声に、おののきが鎮まる。彼に任せて、おとなしくする。 尻肉ごと窄まりが指で左右に引かれ、亀頭がぶつかり、圧力が加わってくる。 「うっ」 「うああっ」 達哉が呻き、私も呻く。 「や、やっぱり、きつすぎ」 先っぽがめりこみ、肛門が大きく開いている。ひ、開いたままなんて、こ、 こんなのつらすぎる。 「はっ、やっ、ああっ」 やめてほしい。それとも、入るなら早く来てほしい。大きく割り開かれたままじゃ、 あ、あ、ああっ。 ぐっと私の腰が引かれ、モノがせり出してきた。ズンという衝撃とともに先端の ふくらみがすっぽりとお尻のなかに入った。 お尻のなかにひろがる圧迫感に、声が出ない。いやいやと顔を左右に振る。 腸のなかをペニスがじわじわ進んでいる。 あ、ああっ、大きな肉の固まりが入ってくる。 汚いものを出す穴に外から入ってくる異質な感覚に、脳がスパークする。アナルを 犯されて、か、感じているっ。
「フィーナ、どう? 気持ちいい?」 「わ、わからないわ……ああぁ」 ペニスが根元まで埋没すると、達哉が耳もとでささやいてきた。 指とは比べ物にならないくらい大きなものが後ろの体内を占めて、苦しくて、 でも不思議な淫楽を感じている。腸の粘膜で達哉の固さと熱さを知り、強く 締めつけて、あはあぁ。 恥ずかしい穴で感じていることを素直に認めたくない。だから「わからない」 という言葉が出る。 それが単なる言葉というのを、達哉が見抜かないはずがない。 「動くよ」 「やっ。まだ、そのま、ああっ」 下腹を圧迫していたモノが退いていく。と、押し入ってくる。指よりも強烈な 抽送に私は早くもノックアウトされそうになる。 「や、ら、あぁ。お尻、お尻がもう、もういっぱい、いっぱいでぇ……いひぃ」 理性も感覚も声もおかしくなっている。それでもアナルはヒクヒクと、彼の 固い肉棒に犯されて悦んでいる。悦楽がお尻だけでなく体にひろがり、心も 冒して、私はだらしなくよがるだけになる。 「ひゃふぅ、ふ、ふはあ。お尻、お尻がぁ」 「気持ちいいんだろ」 「いひぃ、い、いいぃ」 達哉の問いに、おかしな声で答える。答えをはっきりさせようと達哉は腰を 振りまくる。さらなる突きが腸の奥深く貫き、体がバラバラになりかける。 お尻を支配する強烈すぎる快楽は圧倒的で、なにもかもが吹き飛ばされそう。 私がまだ私でいられるのが不思議なくらい。 「俺も、いいよ。フィーナのアナルは、アナルも最高だ」 歓喜に吠え、ペニスの動きが力強さを増して、う、動いて、ああっ、痺れが 大きく、体がびくびく、とっても感じてしまうっ。こんなに感じてしまったら、 ああっ、私どうなるの? おかしくなって、とっくにおかしくなって、それなのに 快美が際限なく大きくなって……。 達哉のペニスがひとまわり大きくなった。達哉の得る快美も大きくなって、 それはつまり、もう彼は、私だって、んはあぁ。 「フィーナっ。お、俺、もうイクっ!」 達哉の雄叫び。私が声を返すより先に、ペニスがはじけて熱液が注がれる。 お尻の奥が燃えるっ。子宮とは違う、穴の奥の奥まで入ってくる感触に目が眩み、 初めての鮮烈なオルガスムスですべてが飛んでいく。 「アアーッ!」 灼熱に焼かれ、視界が真っ白になり、本能だけで叫びながら私はばったりと 突っ伏した。肉棒の突き刺さったお尻は高々と、彼に捧げられていた。 (完)
アナルセクロスGJ!
「達哉、どう? 気持ちいい?」 「わ、わからないわ……アッー!」 ワロタw
GJ
「FORTUNE ARTERIAL」から、千堂瑛里華SS投下します 体験版ネタバレ有りなので、未プレイの方はご注意を
「んっ…ぅく、はぁあぁぁ…ん、んく…んぁあぁっ」 部屋の防音は完璧だと分かっていても、それでも私は声を抑えずにはいられなかった。 気を抜けば、どんなボリュームで恥ずかしい声をあげるのか、自分でも自信が無いから… そもそも自分を抑えきれるのなら、私は今、ベッドの中でこんなコトはしていない。 私は今、うろ覚えの知識と本能を頼りに、生まれて初めて自分の身体を指で慰めていた。 ――シャワーを浴び、下着を取り替えても治まらない、身体の火照りを鎮める為に… ・ ・ ・ ――『彼』の手に触れようとした瞬間、"それ"は起こった―― 「ひぁぁぁぁっっ!?」 思わず悲鳴を上げてしまったがこれでも何とか自重した方… 一瞬でも自我を取り戻すのが遅れていたら、私は人目もはばからず、もっと恥ずかしい声をあげていただろう。 ――直後、私は身体を支える芯が抜け落ちてしまったかのように、その場に尻餅をついてしまう。 生まれて初めて味わう痺れるほどの甘い感覚が腰から全身に迅りぬけ、文字通り『腰が抜けて』しまったから… 「だ、大丈夫?」 「え、ええ」 目の前の彼が心配そうに私の顔を覗き込んでくる。まあ、自分を迎えに来た人間が、いきなり奇声を上げて へたり込んでしまったのだから、無理もないわね…
「あのさ……俺、なんか、まずいことした?」 親切にも私を引き起こそうと彼が差し出した手に、触れないように立ち上がった私に当然の質問。 失礼なのは百も承知だけど、今、貴方に触れたら、どうなってしまうか分からないの… ゴメンなさい… 心の中で彼に謝りながら、同時に自分の身体におきている変化も実感する。 体温が1〜2度上がったように、身体が熱く火照ってきてるのはまだいい…急に、ブラがきつくなったような―― 最初は錯覚かとも思ったけど、確かに私の胸が大きくなっていた。もちろん『全体』ではなく『一部』が… 胸の『先』が硬く尖ってきたのだ、ブラが窮屈に感じるほどに…しかもブラの生地に擦れてますます敏感に… (ちょ、ちょっと…どうしちゃったのよ!?私の身体〜〜) 「もしかして、調子悪い?」 「別に、そんなことは…」 こんな私の失礼な態度にもかかわらず、心配そうな顔で彼が尋ねてくる。紳士的でいい人なのは分かったけど… ごめんなさい。貴方が悪いわけじゃないけど、貴方の『何か』に私の身体が反応してしまうの。 「でも…」 「いいの、本当に大丈夫だから」 身体が奥からどんどん火照ってくるのを感じながらも、彼の言葉をなんとかムリヤリにでも誤魔化す。
"…ちゅく――" (――っ!?) 不意に、内腿に冷たい感触が伝わる。 身体が火照っている分、それは余計敏感に感じられて… いつの間にか内腿がしっとりと湿り気を帯び、汗とは違う『何か』が下着から染み出してきていた。 そして外気に触れた『それ』が、熱く火照った私の身体を、そこだけ冷たく冷やしてくる… (…やだ…何…濡れてる…?) 「誰か呼んだほうがいいか?」 「大丈夫、大丈夫よ」 「ぜんぜん大丈夫じゃなさそうだぞ」 「平気だから……ちょっと、ごめんなさい」 少し彼から離れ、呼吸を整えるフリをしながら(もちろん呼吸も整えてたけど)、口に手をやり 口の中の『アレ』を確認する。 (…うん、まだ目立つほどには『伸びて』ない…) 「ど、どう?」 「ええ……だいぶ楽になったわ」 「一人でも転入手続きくらいはできるから、無理しないで」 「ありがとう……もう、平気よ」 実際のところそれはウソだけど…ただ、ここで彼を放り出してしまうのは私のポリシーに反する。 彼に「歓迎する」と言った以上、私にも意地がある。 彼に楽しい学園生活を送って欲しいと言う気持ちに、ウソ偽りはないから… 「あ、案内するからついてきて」 「どこへ?」 「先生のところよ」 身体の変調を気遣わせないように気を引き締め、彼を先生のところまで案内する。 出来るだけ、彼に近付かないように…
・ ・ ・ 「じゃあ、先生はこの中だから」 「ちょっと」 「何?」 「案内してくれて助かった。調子がよくないのに、すまないな」 「……ええ」 彼の労いの言葉に最低限の返事をして、私は彼の姿が青砥先生の教室の中に消えるのを見送ると 思わずその場にへたり込んでしまいそうになる。 …流石にそれは踏みとどまったけど、正直もう限界だった。 硬く尖った胸の先が歩く度にブラの生地に擦れて、痺れるような甘い刺激を私にもたらしてくるし、 その度に上ずった声を上げそうになるのを必死に堪えていた。 そして、ショーツの中がグッショリと濡れ、生地で抑えきれなくなった露が、内腿を伝って垂れ落ちてくるのを、 イヤでも実感してしまう… いくらそっち方面に疎い私でも、これが汗でないことくらいは流石に解かっている。 とはいえ、いま自分のショーツを濡らしている液体が『どういうモノ』なのかわかっていても 『何故』自分の身体が『そんなモノ』を垂れ流しているのか理解できない。 …いや、違う。 理解できないのではなく、理解したくないんだ。私の身体が彼に『欲情』している事を… より正確に言うなら『欲情』ではなく『渇望』――― (鎮めないと…) そう…私は兄さんとは違う。 兄さんみたいな事をしなくても、私は普通にこの学院でやっていける…
・ ・ ・ 「…ン、あぁっ…」 歩いている最中も、腰が抜けそうになる程敏感になっていた身体を、引きずるようにして部屋に戻った私は すぐにシャワーを浴び、下着を取り替えてベットに突っ伏していたけど… …無意識のうちに私の指はスカートの中に潜り込み、下着越しに敏感な柔肉に触れていた―― "ちゅく…ぬちゅぅ…" 取り替えたばかりの清潔な下着にシミがひろがり、身体の奥からあふれ出した蜜が、布地越しに 私の指先を湿らせていく… 「ふぁっ…んあ、あ、いぃっ…ふ、んんっ…あぁぁっ――」 自分の声とは思えない、上ずった喘ぎ声が響いている。 指先が下着の中に潜り込み、蜜でしっとりと潤んだアソコを直接なぞり始め、その指の動きにあわせるように、 いつの間にか脚をひろげ、腰を突き出すような格好になっていた。 (私…なんてイヤらしい格好してるんだろう…こんなに脚をひろげて…もし、誰かにこんな格好を見られたら――) 自分の…あまりにもはしたない姿を自覚しながらも、身体の方はますます興奮を募らせていた。 そしてもどかしげに下着を下ろすと、まるで中空にいる誰かに見せ付けるように、人差し指と薬指で柔肉を押し広げ おそるおそる濡れそぼったアソコに中指を挿し入れていく。 開いていたもう片方の手は自然と胸元に伸び、ブラジャーをずらして胸を揉み、硬く尖った先端の突起を つまみ上げていた。
(やだ…こんなに硬くなってる――) 「――ん、ふああぁあぁぁっ!」 直後、ツーンと指先から頭のてっぺんにかけて電流のような快感が迅りぬける。 秘唇をかき回していた指先が、無意識の内に合わせ目の突起を引っ掻くように擦りあげたからだった。 (ダメ…こんな…こんなの…――も、もう…考え…られない――) 「ぁああんっ…ん、くふぅ…あぁあっ……や、ぁあぁ…ダメ…ダメよ……あ、ふぁあぁぁっ」 自分の声に後押しされるように、アソコをかき回す指の動きが激しくなる。それに呼応するように 腰がクネクネとうねり始め、その動きにあわせて膝頭が開いたり閉じたりする。 もちろん、もう片方の手も胸を愛撫したままで、その硬さを確かめるように、先端の突起を指で摘み 引っ張り、擦りあげていた… 私の身体は今、貪欲に快楽を貪っていた。私の心をどこか置き去りにしたまま… 心のどこかでは「いけない」「止めなきゃ」と思っていても 、指の動きは自分の意思を無視してますます激しさを増していた。 段々と思考に霞がかかっていき、頭の中がチカチカと明滅を繰り返し始める そして―― 「ふぁ…あ、ぁ…あっ…いっ…ん、ああぁあぁあああぁあぁぁぁぁぁぁ―――っ!!」 私の身体に一際大きな快楽の波が押し寄せてくる。 全身がピーンと硬直したかと思うと、ガクガクと痙攣を起こしたように身体が震える。 アソコを弄っていた指は『その瞬間』に吹き出た熱い汁でべたべたになっていた。 やがて痙攣が治まると、まるで潮が引くように快感の波も静まり、冷静さと落ち着きを取り戻し始めると あれほどまでに自分を狂わせていた身体の疼きが、いつの間にか鎮まっていることに気付く。 そうして私は、けだるい身体を引きずりながら、再びシャワールームへと向かう。
・ ・ ・ 「支倉…孝平――」 再びシャワーを浴び、下着を取り替えたあと、今日一日の自分の痴態のきっかけを作った、 彼の名前をひとり呟く。 (今度、また彼に触れたら…) 一瞬、あのときの痺れるような快感に、身を委ねたいという甘い誘惑を振り切って、これから先のことを考える。 「ちょっと癪だけど…」 相談相手のニヤついた顔を想像して、その気が萎えかけたけど、今は背に腹はかえられない。 「支倉 孝平…」 もう一度、彼の名前を呟いた。 (END) 以上です、普段書いてるようなのとはまた毛色の違うものですが、 体験版をやって思わず勢いで書いてしまいました。 FA発売日まであと一月ちょっと、楽しみでしようがありません。 では、また〜
>>621-627 久々に覗いたら良作キター!!
GJ! いや、しっかり美味しく頂きました…出来れば、もう一杯(続き)を。
GJ・・・なんだけど 缶詰や乳製品などの某工場氏と聞いて 凌辱を機体していた自分はちょっぴり肩すかしを食らわされた気分だ
>>某、工場氏 GJ!です。 何気に序盤の会話シーンとリンクしててウマスw できれば「普段書いてるようなの」も御願いします。
GJ!
GJ!です。
633 :
灰色 猫 :2007/12/24(月) 23:18:02 ID:s5Ic2HAQ
パラレルが行き詰まってきているので、息抜きがてらにFAネタを妄想で書き散らかした。 外伝氏が保奈美と麻衣を黒くしたので、自分も陽菜を黒くしたりしなかったり。 陽菜が化け物をバキバキ撃ち殺しまくったり、学校中が人外勢力だらけだったり、 とか妄想してたけど、結局そこまで筆が進みませんでした。猛省。 今回はエロなし。ネタです、ネタ。 続くような続かないような。なんかもうダメダメ。
634 :
灰色 猫 :2007/12/24(月) 23:18:37 ID:s5Ic2HAQ
「じゃ、孝平、頼むな」 『アムロばりにチリ毛の癖に…』 言い流す司に舌打ちして、孝平は教室を出た。 手にしているのは、クラスごとに提出する校内美化に関するアンケートのプリントだ。 ジャンケンに負けた孝平は、今からこれを別棟の監督生室まで届けなければならなかった。 「アレ〜…?」 戸棚の奥に仕込まれた隠し扉のさらに奥をあさって、不満そうな声を上げた。 そこにあるはずのものが、どうしても見当たらなかった。 瑛里華が探しているのは、輸血用の血液パックである。医療施設でもない普通の高校には、 保健室にさえ置いてないものだろうが、それを欲しているのは、彼女が間違いなく 吸血鬼であるからに他ならない。 「…もう、バカ兄奴っ! 名前書いといたのに」 そう悪態をついた瑛里華は、扉を閉めて立ち上がった。 隠し扉の先は専用の冷蔵庫になっていて、血液パックを保存できるようになっているのだ。 瑛里華の兄である伊織が、生徒会予算帳簿を操作して作った使途不明金で、増築したのだ。 吸血鬼の生理を満たすための設備である。 仕方がなく瑛里華は椅子を引っ張ってきて、高いところの戸棚を探る。ここにも 同じような構造の冷蔵庫が隠されている。 「んっ… っと…」 小柄な瑛里華には少し椅子の高さが足りなかったようで、背伸びをして懸命に手を伸ばすのだが、 やはり、奥のほうまで手が届かない。 仕方がなく、瑛里華は椅子の背もたれの透かし彫りの隙間に足をかけた。 「失礼しま〜す」 孝平は、だらしなく間延びした調子で声をかけて監督生室に入った。 が、瑛里華は戸棚に頭を突っ込むようにして作業していたためか、彼の存在には気付かずにいた。 自分に気付かない瑛里華に、孝平は、声をかけようとしたが、躊躇われた。 瑛里華のお尻のところでヒラヒラ揺れるスカートの下、ピンクと白のストライプの パンティーに目が吸い寄せられたからだ。 落ち着いた色調のスカートから覗いたお尻の二つの丸みと、その間の小さな丘まで ピッタリと寄り添い守っているストライプの布地が、疎ましかったがその布切れに 惹かれているのも事実だ。 孝平は、自分に正直になって瑛里華のパンティーを穴があくほど注視した。いや、 いっそ穴が開いてしまえばいいと思った。 瑛里華がヒョコヒョコと背伸びするたびに、二つの尻肉がムニムニとよれて、皺がよった。 その皺の間から、中が見えてはくれないか、とハラハラしながら、かなわない願望を 募らせ、観察を続ける。 生地の材質はおそらく木綿だろう。化繊かもしれないが、繊維間にたっぷりと空気を 含んだ温かそうな質感からして、シルクでないことはたしかだ。今、頬擦りすれば、 彼女の体温と同じぬくもりを頬に感じることができるだろう。また、匂いを嗅げば、 繊維の中に蓄えられた瑛里華の香りをいっぱいに吸い込めるに違いない。 孝平は、二つの尻肉の間の恥丘部分に鼻を埋めたい衝動に駆られ、一歩踏み出した。だが、
635 :
灰色 猫 :2007/12/24(月) 23:19:12 ID:s5Ic2HAQ
「きゃっ!」 足を踏み外した瑛里華が、バランスを崩して悲鳴をあげ、孝平はその声に我に帰った。 あわててわたわたと振り回す瑛里華の手から何かが落ちる。 瑛里華は、猫のような俊敏さで腰掛をけって体勢を立て直し、パッと椅子から飛び降りた。 当然孝平は、飛び降りた拍子にスカートがめくれて露わになった、瑛里華のパンティーを目で追った。 トンと、床に下りた瑛里華は、落としてしまった血液パックを拾い上げてから、 初めて孝平の存在に気付いた。 「っ!!」 とっさに血液パックを後ろ手に隠した。 「見たの!?」 孝平に一部始終を見られたことに、瑛里華は驚くほど過敏に反応した。 「いや、見てない、見てない」 「ホントに?」 「ああ、っていうか何が?」 「怪しい! 本当に何も見てないのね?」 「だから、何のことなのか…」 瑛里華は血液パックを見られたことを杞憂していたのだが、孝平はあくまでもパンツを 盗み見たことを誤魔化そうという、それぞれ異なった意図で話をしていたため、どこか かみかみ合っていなかった。 「赤いのとか」 「赤… (ピンクだったはずだったけど…)赤いのは見ていないけどな…」 「『赤いのは』って、他に何か見たってこと? ちょっと! 何を見たのよ」 「何も見てないって。だいたい――」 「とぼけないでよ。血液、見たんでしょ!?」 じだんだ踏む瑛里華が振り回す手には、血液パックがにぎられている。 これを見て孝平は初めて血液パックを認識した。 「なんで、血なんか…?」 「あ……」 瑛里華も自分が犯した失態に気づいたようである。 「いや… これは…」 血液パックと自分の顔を交互に見比べる孝平に、瑛里華は言葉が続かなかった。 「今時、首筋から血を吸うなってエレガントじゃないじゃない? だから――」 「血を吸うっ!!?」 「あっ……」 動転した瑛里華が、また余計なことをしゃべってしまったと悔やんだが、もう遅かった。 「吸血鬼だった――」 孝平のむける懐疑の眼差しが、瑛里華を吹っ切らせた。 自棄になった瑛里華が、開き直る。 瑛里華は孝平に飛びつき、そのまま壁際に押し付けた。 その動きの敏捷さも腕力も、人間離れしていた。少なくとも普通の女の子の動きではなかった。 運動部所属している娘なら納得も行くが、瑛里華の体形は華奢そのもので、体育会系の それには似つかないものだった。 突然のことに先手を取られた孝平も、我に帰ってすぐに瑛里華を引き剥がそうとしたのだが、 それ以上の力で押し返されて、結局押さえ込まれてしまった。 孝平は、異常な状況は自覚していて、冷静なつもりであったが、思っている異常に動揺していた。
636 :
灰色 猫 :2007/12/24(月) 23:19:45 ID:s5Ic2HAQ
今起きていることを理解できても、それに対処することを思考できないのがその証拠であった。 背伸びした瑛里華の顔が、ゆっくりと近づいてきた。 「ああ… 吸血鬼に血を吸われるのだろう」と、冷静に思考しながらも、頭のどこかで、 そんな非現実的なことが起きるはずがないと思っていた。 だから、声が出せなかった。 瑛里華の頭が、孝平の首筋にもぐりこむくらい近づいた。 孝平は、もう一人の自分が別の場所から自分を見ているような錯覚を覚えながら、 密着する瑛里華の体臭を拾った。 吸血鬼かもしれない女の子の体臭は、人間の女の子のものと何も変わらない、整髪剤の 匂いの混じった甘酸っぱいものだった。 孝平の襟元に顔を埋めた瑛里華が、フウッとか細い吐息を、首筋に吹き付けた。 「生きてくうえであらゆる事を知る必要なんてないんだから、余計なことにこだわらずに 今を楽しむことを考えなさい。でないとホントに血吸っちゃうんだから」 瑛里華はあえて高邁な口の利き方をしたのだろうが、孝平の頭には入っていなかった。同年代の女の子が密着しささやくというのは、彼女の体温が大気を媒体にほのかに伝わり、 明るい色の柔らかい髪が頬をくすぐるのだ。 孝平にとって新鮮であってわかりやすい、女子という性の実感なのである。 この期に及んでも、このまま彼女を抱きしめてみたいなど思っていた。健康な男子の 生理から来る衝動だ。 スイっと瑛里華が飛び退く。 孝平意識の大半は、まだ圧倒されたまま、彼女の吐息があたっていた首筋を手でなぞった。 「この文明社会では、吸血鬼の存在なんて誰も信じないんだから」 「うぅ…」 そう言う瑛里華の表情はもう悪戯っぽいものに戻っていた。それでも、孝平の口から やっと出た言葉、というよりはうめきのようなものだった 瑛里華は吸血鬼なのか? 彼女は自ら名乗ったわけではない。会話のながれと状況証拠 からそう判断できなくもないが、彼女がただふざけているだけなのか、それとも吸血鬼 であることを他言しないように恫喝されているのか。簡単に答えが出せそうなことさえ 判断できない状況が、孝平の非日常の始まりだったと、彼は後に気づくのだ。 あれから、プリントを放り出すようにして監督生室を出た。 幸いにも瑛里華は追ってこなかった。 思い出してみればやはり恐怖に値することだった。吸血鬼に血を吸われそうだった かもしれないのだ。 結局、その日の午後の授業の内容などほとんど頭に入らなかった。ただ監督生室での 出来事が頭の中でくり返し流れていた。 恐怖心から染み出す焦燥感が、家路に着く孝平の足を急がせた。 自宅。といっても修智館学院の生徒が帰るのは学生寮である。自室と表現したほうが 正確かもしれない。 孝平は白鳳寮の建物内で、すれ違う誰にも声をかけることなく歩いた。自室のドアの前で、焦る手で鍵を取り出す。 このドアの向こうは自分だけの空間である。我が身に仇なす全てのものから守ってくれる。 瑛里華の怖いのだって、この中に入ってしまえば平気だろう。住居のもたらす安堵感が 子供じみた感慨を孝平にもたらしていた。 「!?」 出掛けにたしかに施錠したはずだが、ドアの鍵が開いている。しかし、すぐにでも家の中に 入りたい衝動に駆られた孝平の体は止まらない。
637 :
灰色 猫 :2007/12/24(月) 23:20:20 ID:s5Ic2HAQ
「おかえり」 誰もいないはずの部屋の中から女の声がする。 声の主が正確に誰であるかは問題ではない。ただ今は部屋の中から女の声が聞こえたことが 恐ろしかった。 孝平は、身を強張らせ、そして、今度こそその場から動けなけなくなった。 『瑛里華が待ち構えていたのか?』 それだけが頭に浮かんだ。 「おかえり。孝ちゃん」 孝平は、声の主を足元から見上げていく。 白のソックスに、学園の制服、そのうえにエプロンを羽織っているその娘は、土鍋を持っていた。 顔を確認するのが恐ろしかった。だが、 「陽菜…?」 「うん」 同じクラスの陽菜だった。彼女は返事をして微笑んだ。 エプロンをつけて炊事をこなす女性の姿は、孝平をやさしい家庭のイメージで包み込んでくれた。 孝平の身体に肉体の実感を取り戻してくれた。表現するなら、渇いていた皮膚が水気を 含んで膨らみ、ふんわりとした熱が肉に満ちて、骨格がそれをしっかりと支えている。 自分自身の身体がそこにある感覚は心地よいものであった。 孝平は、それから二呼吸ほどおいてから、陽菜に問うた。 「あの、何してるのかな…?」 「押しかけ女房!」 陽菜の態度はまるで悪びれる様子がなかったが、それが屈託のないものに感じられた。 「ごめん… 調子に乗りすぎた。やっぱり嫌だよね」 少しまじめな表情になった陽菜はそう言ってから、テーブルの上のカセットコンロに 土鍋を置いた。 このとき孝平は不法侵入されたことなど忘れて、しょげる陽菜に後ろめたさを感じたのだ。 「学食のメニューばかりだと栄養も片寄るかと思って。それに毎日外食してたらお金かかるから、 たまには自炊したほうがいいんじゃないかなって」 進学校である学園の生徒達はは基本的に基本的に『いいとこ』のお坊ちゃんのお嬢ちゃんが多い。 が、孝平のような一般人や司のような者もいるのだ。ようするに全ての生徒の懐が無尽蔵 というわけではないのだ。 「その辺は鉄人が考えてくれてるさ」 「じゃあ、ちゃんとバランスよく食べてる? 好き嫌いして残してない?」 「いや、それを言われると…」 「雑炊作ったんだけど、食べてくれる?」 「ああ…」 そう言うと陽菜の顔に笑顔が灯る。 「孝ちゃんキッチンぜんぜん使ってないのね」 「ねぇ、ところでその孝ちゃんてのはなに?」 「忘れちゃった? 小さい頃はこう呼んでたんだよ。昔のこと、忘れちゃった?」 「そう言われればそんな気がしないでもないけど、ちょっとなぁ…」 「二人っきりのときはこれでもいいでしょ?」 『それなら……』
638 :
灰色 猫 :2007/12/24(月) 23:20:47 ID:s5Ic2HAQ
孝平は、陽菜の求める深い意味まで考えずに納得してしまった。 妻が夫にするように陽菜は、孝平のカバンを受け取った。 「ところで孝ちゃん」 孝平のカバンを受け取りながら、さっそく孝平を"ちゃん付け"で呼ぶのだが……。 「…吸血鬼って知ってる?」 「……吸血… 鬼?」 陽菜の口から出た吸血鬼という単語は、孝平に昼間の出来事を鮮明に思い起こさせた。 「うん。 ドラキュラとか、血を吸うやつ」 ブレザーを脱ぎかけた孝平の背中で、陽菜は穏やかな口調で尋ねる。 「さ、さぁ…」 とぼけてみたが、これは不自然だった。 瑛里華との一件があった孝平は、やもすれば陽菜も吸血鬼なのかもしれないと推察していた。 振り返ってしまえば、陽菜が真っ赤な口をあけ牙を光らせているのではないかと思えて、 孝平はその場で身を強張らせた。 「伝説に出てくる吸血鬼はドラキュラ伯爵が有名だよね。トランシルバニアの。十字架や、 日光、にんにくを嫌い。銀の武器か白木の杭でないと倒せないって言うのが月並みだけど」 陽菜の口調は、詰問や恫喝といった類のものではないと思えた。それでも孝平は振り返れずに 立ちつくしていた。 「でも、伝承されているものと実在する吸血鬼の生態はちょっと違いがあるの。例えば、 生息場所は欧州に限らない。本場は東欧諸国。西欧にはやや少なく、北米にも西欧よりも 多いけど密度的には少ない。アフリカ、オセアニア、中南米には少なく、東欧より東の ユーラシア大陸にはほとんど皆無で、日本に至っては極めて少数しかいない」 陽菜は、寮の部屋に備え付けられている簡易キッチンで何か作業しながら話を続けた。 「十字架を嫌うというのは、キリスト教会によるデマ、まったく効果がない。日光を嫌うのは、 日光に含まれる紫外線に対しての防御機構がほとんどなく、代謝を著しく阻害するから。 このため一般に吸血鬼には色白な形質の個体が多い」 「………」 「にんにくを嫌うのは、にんにく中のタンパク質に特異なアレルギーを示すのが原因。 にんにくに限らず、ネギなんかのりんs類にも同様のアレルギーを示す。ホワイトアークも同様。 似たようなので銀でできた武器が有効なのも、銀イオンに対して強烈な金属アレルギーを 引き起こすため。敏感な固体は、銅イオンにも同様の反応を示す。退治するのには欠かせないわ」 ふと、退治という表現から、陽菜は吸血鬼ではないように確信できた気がした。楽観的 で短絡的な推察だが、ストレスを払いのけたい孝平の深層意識が、そうさせたのだろう。 孝平が振り返った先で、陽菜は、テーブルの上に取り皿を並べていた。 これが自分のいるべき日常なのだろう、とハッキリとしたものではない思考が、頭の中を 漂って、孝平は陽菜の姿を見守った。 だが、陽菜は再び孝平を非日常にいざなうように、吸血鬼の話を続けた。 「五感は人間よりもかなり優れ、味覚、嗅覚はもちろん、可視光のレンジが広く紫外線・ 赤外線域の一部にも感度がある。また、聴覚においても、高周波・低周波域を聞き取る ことができ、なおかつこれらを発声する事で犬やコウモリと単純なコミュニケーションを とることができるの、コウモリや狼に変化するっていうのはここから来たものね。もちろん 老齢の固体は本当に変化するけど」 それにもかかわらず、陽菜は、いつまでに立ったままの孝平に不思議そうな顔をして、 彼の着替えに手を貸した。
639 :
灰色 猫 :2007/12/24(月) 23:21:40 ID:s5Ic2HAQ
「意外と知られていないけど、川、海、湖や、お堀なんかの流れる水の上を姿見で渡る ことができないの」 孝平が脱ぎかけたブレザーを、陽菜は後ろで受け取ってくれた。 「ねぇ、孝ちゃん。気付かないだけで、吸血鬼って意外と近くにいるみたいね」 「ななな、なに言ってるのさ。吸血鬼なんてもんが実在するわけが―――」 孝平は、動揺を隠せず、またとぼけた。 「本当に心当たりない?」 「きゅ、吸血鬼なんてもんが本当に…」 陽菜は孝平の言葉に耳を傾けつつも、彼が脱いだブレザーの襟に鼻を押し付け、大きく 息を吸い込んだ。 「よりもよって『メス』の臭いね……」 何かを確信したようにそう呟いた。 「……ドロボウネコ奴!」 最後に唾棄した台詞には、明らかに殺気がこもっていた。
640 :
灰色 猫 :2007/12/24(月) 23:23:14 ID:s5Ic2HAQ
お粗末さまでした。 タイトル書き忘れたけど、『フォーチュンアテリアリング』 なんか、もう中身が透けて見えます。
ほなみんは放棄ですか?
だったらおいらが保奈美をいただいて行きます
643 :
灰色 猫 :2007/12/26(水) 00:20:52 ID:4wmxAfIj
>>641 それはない。
今回は吸血鬼と聞いて面白いネタがうかんだから書いただけ。
644 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/26(水) 18:12:56 ID:jbWMVlgS
ほ
しえん
孝平×白投下・・・無理です、すいません。 発売前までには・・・
647 :
灰色 猫 :2007/12/26(水) 20:53:01 ID:4wmxAfIj
まだ、年末年始の休みがあるから、頑張ってください。 話は変わるけど、子供生まれたら犬を飼うといいそうです。
648 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/26(水) 23:26:21 ID:7pbRMC9C
ほ
な
み
ん
死 ね
と 思 う 奴 が 氏 ね 。
犬を飼っていて子供が生まれたら、犬は相手にしてもらえない罠。
ほなみん氏ねとか言うぐらいなら俺が貰っていく
どうぞどうぞ
明日コミケが終われば、職人も手が空いてもどってくるか。 にられば氏も早く戻ってこーい。
にられば(苦笑)
フォーチュンでたらまた賑わうかな
海砦?
こんな所にも卓ゲ者が
孝平×白をやっと投下今回も駄作です。 <風邪引き> へっくし!! 「うぅ、風邪かなぁ」 かなりだるい上に頭が痛い・・・体温計。 トントン 「支倉先輩、起きてますか?」 「ああ白か、ちょっと待っ・・・」 ドサッ 「先輩!どうしたんですか!?」 白のびっくりした声が聞こえる 「先輩失礼します。」 ガチャ 「イテテ」 「先輩大丈夫ですか?」 「いやー情けないとこみせちゃったなー」 「情けないとこって先輩、顔色悪いですよ大丈夫って、すごい熱ですよ。」 「ははごめん風邪ひいちゃてさぁ。」 「風邪引いたら寝てなきゃだめじゃないですか。」 「いや白を心配させたくなかったし。」 「だめです。風邪だからって侮ってると大変な事になりますよ、それに・・・」 「それに?」 「それに・・・支倉先輩には元気でいてもらいたいし。」 「白・・・心配してくれてありがとう」 「////、とにかく今日一日寝ててください。風邪がひどくなる前に、今日一日先輩を看病してあげます。」 そういって俺をベットにねせようとするから、俺は白の言葉に甘えてベットに横になる。 「いやでも白が勉強を・・・」 「先輩が風邪で寝てるのに勉強なんて集中できません。」
「先輩、体温計ってどこにあるんですか?」 「体温計はキッチンの近くの棚の右から3番目の引き出しに入ってる。」 「キッチンの近くの棚は・・・ここかな?あ、あった。」 「あった?」 「ありました、はい舌の下でくわえてくださいね。」 えっと、とりあえず風邪引いたときは汗をかくのがいいってお兄さまがいってた。 「布団をいつより多くかぶってください、風邪の時は汗をかくのがいいですから。」 「あ、うん」 「濡れタオル持ってきますね、眠くなったら寝てててもいいですよ」 そういって、あんまり使ってないキッチンにタオルを濡らしにいった。 「ふわぁ〜」 寝よう Zzz
書き忘れた。 つづく
665 :
019 ◆9boMniHX52 :2008/01/03(木) 21:24:37 ID:KaD3mLK2
ふと気づくと、タオルがおでこの上にあった。 それももう、かなり乾いている。 まだ熱っぽいが、だいぶよくなった。 これも温かい毛布のおかげ。うん、ずいぶんと温かい……って。 俺の横に白が、並んで横になっている。毛布よりも温かいのは、華奢な 女の子の体だった。 「あ、先輩。気がつきましたね」 「し、白。ど、どうして」 「風邪のときは、温かくするのが一番ですから」 間近で可愛い顔がにっこり。 「だ、だからって……は、裸じゃないか」 「肌で触れあっていると治りが早いって、兄さまが言っていました」 あっさりと答え、 「先輩、もっと汗をかいたほうがいいですよ」 くすくすと笑う。 「そ、それって」 「先輩がしたいことを、すればいいです」 小さな手が、パジャマの中に入る。 もぞもぞと、ブリーフ越しに股間をまさぐる。 「うわ。す、すっごく熱いです」 大胆な行為をしているうちに白の顔も真っ赤に火照ってきている。 だめだ。熱で頭が働かない。 動物的な感情が、欲望が、俺を支配する。 「……白!」 「きゃっ」 がばっと、白を押し倒す格好で、上にかぶさる。 熱い息を吐く。見下ろす先で、白の瞳が潤んでいる。 「い、いいんだよな」 「……看病ですから」 抱きついてきた白の、名前の通り純白の肌に肌を合わせ、男のモノを 女の穴にあてがい、ひとつになった。腰を猛烈に振り、暴れて、体から 汗が十分に出ていった。 白の看病のおかげで俺の風邪は全快した。 しかし。 「おおい、白。大丈夫か?」 「は、はい……まだ、ちょっと」 俺が熱い精を注いで、その熱がそのまま白に移って、 今度は白が寝込んでいる。 「看病は任せてくれ」 「ありがとうございます。でも、また先輩に移すわけにはいきません から、タオルだけにしてくださいね」 釘を刺されてしまい、俺はおとなしくベットの脇で控えることしか できなかった。
そろそろ保守 フォーチュン発売まであとちょっと
>>666 じゃあ俺も保守
ところで安くなってから入手したいんだが、
大体どれくらい待たなきゃいけないんだ?
>>667 なら発売日から1ヶ月以内だな。
最初安価でそこからは持ち直して値段上がるのが八月作品の特徴。
房が特典目当てで大量購入 ↓ 中古屋にソフト本体だけ一気に流入して新品下落 ↓ 人柱組の報告が上がって、ソフトの評が改めて価上昇 という流れだと思われ
人柱組ってw
じゃあ、せめて殉教者とか?
前
>>663 体温計をくわえてるのに寝るという矛盾があったので改訂版+
「先輩、体温計ってどこにあるんですか?」
(えっと、どこに置いたんだっけ?たしか・・・キッチンの棚だったような)
「多分キッチンの棚の右から3番目の引き出しだと思う・・・」
「キッチンの棚、右から3番目・・・ここですね。あった。」
「あった?」
「ありましたよ先輩。体温計は先輩は舌の下ですか?」
「うん、舌の下だな」
「じゃあ、くわえてください。」
(お兄さまが風邪の時は汗を掻くのがいいっていつも言ってた)
ピピッと体温計がが鳴る、白体温計を取る
「37.9度、先輩濡れタオル持ってきますね。」
「ああ、ありがとう。」
「眠くなったら寝ててもいいですよ。」
そう言って、白がキッチンに行った。
「ふぁぁ〜〜」
(寝るかな・・・)Zzzz
(先輩が風邪を引くなんて珍しいなぁ)
とか考えながら、白は洗面器に水を入れながらタオルを濡らす。洗面器に水があふれない程度に入れる、それを先輩の所に持っていく。
「先輩寝てる。」
「・・・Zzzz」
極力音をたてないようにタオルを絞る。そして、先輩のおでこにかぶせる。
<つづく>
673 :
667 :2008/01/14(月) 20:16:49 ID:kp1OZcvV
久々に来てみたが、見限って正解だった。 なんだこの糞スレっぷりw
文句は糞にらればサンにいってくださいな
文句じゃないさ。 荒れるだけ荒れりゃいいよw
いるよな。 ROMのくせに見限ったとか偉そうなこと言う奴。
いるよな。 大して偉そうなことじゃないのに「偉そうなこと言う」って噛み付く奴。 ホント8月信者は煽り耐性貧弱でやりやすいわw
それもこれもニラレバとかいう馬鹿がやらかしたのが発端ですわ。
一瞬の油断が死を招く。 ああ、恐ろしきPINK掲示板……
>>680 まさにそのたうり
だけど各作者陣には返ってきてもらいたい
フォーチュンやったらエリカ(字がわからん)で何か書いてみたいな
>>681 千堂瑛里華?
作家先生が帰ってくるには、このスレを埋め立てて、次スレを
みんなが納得するタイトルにしないと無理では?
俺は、話し書くような能力無いから、埋め立てついでに、
FAの動作記録でも書いておくか・・・。
windowsXPのFAT32領域に普通にFA体験版インストール。
その後、fedora core 7にwineをインストール
wineでBGI.exeを走らせたら、動いた。
俺のfedora core 7で動いたからといって他のマシンで動く保障は無い!
検証マシーン
東芝 dynabook ss 1620 12L/2
ただし、メモリは最大。
誰か後、60KB強頑張ってくれ
流れを無視して一発ネタ物を投下します 中途半端に理屈っぽい上にエロ成分が(極めて)薄いので、枯れ木も山の……とご理解いただき なんなら読み飛ばしていただいても全然オッケーです (;^_^A アセアセ…
他に人気のない王宮の回廊。 水はおろか大気すら存在しない衛星の地表に建設されたシェルター内部の建 造物とは思えない程に巨大で古めかしく、そして静かな廊下。母星の中世期を 思わせる石畳を一人走り続ける小柄な少女は、自分が立てる駆け足音 の大きさにすら気付ぬ程に固く目を閉じたまま、更に大きな音と共に自室に逃 げ込んだ。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ………」 小さな肩を上下させ、真っ赤に染めた顔から熱い息を繰り返し吐き出しなが す彼女、ミア・クレメンタインの頭の中ではつい数分前、偶然にも盗み聞いて しまった会話の内容が鼓動よりも空調の音よりも大きく巨大な鐘の音のように 何度も何度も繰り返されていた。 「そ、それは………余りにも急すぎるのでは?」 「そのようなことはない。いや、むしろ遅すぎたのかも知れぬ位だ。」 「しかし、まだ姫が戻られてから間もなく、達哉殿の今後の処遇さえ決めか ねている状態で、そのような大事を陛下に申し上げるのは……」 「そのような状態だからこそ、御進言申し上げるべきなのだ。良いか卿、こ れは我々だけの問題ではない。王家や国家、いや、それどころか地球圏全ての 命運を左右しかねぬ重大事なのだ。一刻の猶予もならん!」 「ち、地球圏全土の?」 「考えてみるのだ卿。私が思いついた以上、既に奴らも同じ結論に至ったと 考えて良いのではないか。となると……」 「ま、まさか!」 「そうだ。もはや躊躇などが許される段階は過ぎているのだ。しかも椅子の 数には限りもある。このような言葉を使うのは甚だ不本意だが、早い者が勝つ となった以上、我々は我々の武器を使うしかあるまい。」 「し、しかし達哉殿はその……地球の庶民の出だと……」
「姫様ご自身がお選びになったお相手あらせられる上、御前会議の場で陛下の お許しも頂戴したのだ。確かに我らとしては釈然としない物も残るのかも知れ ぬが、こうなった以上は考えを改め達哉殿を我らの側に据え置く算段を練るべ きと思う。さすれば姫様……いや未来の王妃様のご助力も頂きやすくなるとい う物だ。しかもな?」 「は?」 「達哉殿は『あの』クラヴィウスが推挙した男にして、穂積さやかとも家族 同然の間柄と聞いておる。姫様が仰せになった地球との外交に関して、現状で あの二人以上に太いパイプはあるまい? そして達哉殿の身柄はこちらが抑え ておるも同然なのだ。達哉殿の存在を友好の証として前面にて押し大々的にア ピールすれば、地球側も『それなり』の配慮をせねばなるまい?」 「な、なるほど……」 「それにな卿。達哉殿が庶民の出という事実さえ、考えようによっては我ら の武器となるのだ。姫様と違い王家の人間としての振る舞いをご存じない達哉 殿は、陛下や姫様と比べ遙かに情に脆い。先に手さえ打っておけば、『公平な 外交』を進める上で我らの言葉にも耳を傾けて下さるだろう。」 「公平な外交……」 「御前会議で姫様が仰った通り、我らと地球では兵力の差が余りにも大きす ぎるのだ。いまのまま交渉に臨んだ所で、こと貿易面での優位を盾に理不尽な 要求を突きつけられぬとも限らん。これは月と地球とが対等な関係の上で友好 を築くために必要な『最も平和的』なカードなのだ。」 「……………」 「どうだろう卿? 我々の為、ひいては月人や姫様の為にも私に力を貸して は貰えぬか? 先に申した通り、奴らとて遅かれ早かれ同じ考えに辿り着き手 を打ってくるだろう事は明らかだ。そうなった時、我らと奴ら、どちらの側が 月と地球をより良い未来に導けるのかを考えてみてくれまいか?」 「……して、卿は具体的にどのような手を?」 「うむ。卿も知っての通り、達哉殿の登場で手の内の全てを失ってしまった のは我らも奴らも同じだ。無論、札が全くない訳ではないが、いまから満足な 役を仕立てていては時間がかかる。故に此処は、少々乱暴にでも先手を打って 奴らよりも先に足下を固めてしまうのが賢明だと思う。」
「そ、それでクララ様を……!?」 「後手になってしまうとは言え同じ手を打ちたいと考えている以上、奴らも 反対に回ることはあるまい。ならば、それを逆手にとってお許しを頂戴してし まえ良いのだ。いかに陛下といえど御前会議での総意を御一人で無下になさる ことは容易ではあるまい。つまり我らの結束さえ確固たる物に出来れば御前会 議でのご決裁は頂戴したも同然となると言えよう。だが、それはあくまでも第 一段階に過ぎぬ。」 「…………………」 「陛下はもとより姫様に我らの意を汲んで頂くには、クララ殿は必要不可欠と 言えると思う。なんと言っても姫様の乳母様であらせられるのだ。政治上の公的 権限こそお持ちはでないが、クララ殿の発言力は我らのそれを上回る事さえありう るのだ。しかも、クララ殿のご息女は姫様の身近でお世話をなさっておられ、先 の地球訪問の際にも唯一ご同行を許されておられる。当然ながら、達哉殿とも親 しい筈。となれば……」 「まさか……ミア殿をですか? しかしミア殿は……」 「それに関しても、こと此処に至っては白紙撤回するしかあるまい。確かに 重荷となるのは避けられぬが、あの娘ほど姫様や達哉殿に近しく年齢も身分も人 柄も適した人物も他にはおるまい? なに、事が事だ。すぐに結果を出さずと も何を問われるという事でもあるまいし、その際には我らが擁護に回れば良い だけのこと。重要なのはあの娘を我らの側から立て、達哉殿の側に置いたとい う既成事実なのだ。さすれば奴らとて、あの娘に不用意な手出しは出来なくな る。あの娘……ミア殿と申したか……にとっても、駒扱いで翻弄されるより は姫や達哉殿に末永く仕える方が良いであろう。なにせ、事が成就した暁には 推挙した我らでさえ触れることも叶わぬお方となるのだからな?」
「……わ……わかり申した。」 「そう……か、それは有り難い。卿に手を貸して貰えるとなれば百人力を手 にしも同然だ。善は急げとも申すし、卿には早速手を貸して欲しいのだが 、どうだろう?」 「……御前会議の根回し……ですか?」 「左様、先ずは次の御前会議で陛下のご決裁を頂かねばなるまい。卿には我 らの側の結束力の確認と、奴らに対しての情報戦の準備を整えて欲しい。私は クララ様の説得と、両『殿下』の足止めにかかる。当面は達哉殿への反感を持 つ者からの防備、という名目で警備を強化しておけば姫様の動きもある程度封じ ておくことが出来ようが、恐らく時間稼ぎにしかならぬ筈。それに、なにやら 教団の手の者も徘徊しておるとの報も耳に入っておる。万全を期すためにも絶 えず監視しておく必要があるであろう。」 「では、早速……」 「うむ。では次の御前会議にて陛下に側室制の復活を………」 側室、と言う言葉の意味くらいはミアも知っている。要するに次の時代に王 家直系の世継ぎを確実に残し、あわよくば不測の事態に備えての第二継承者 以降の『予備』も………という目的で国王に王妃以外の女性を宛がい子供を産 ませるための王室制度の一つ。十数代前までの王家では実際に用いられていた 制度だが、月都市群が復興を終え生存環境に余裕が出来た貴族達が王家派と 反王家派に別れ政治的な抗争を始めた頃に廃止されたと聞いたことがある。 「………でも私が、達哉さんとなんて……」 月と地球が決別して早千年以上経つ。細々とながらも交流があり混血児も 存在すると言われている月人居住区の住民ならともかく、純血の月人である フィーナ姫と地球人の達哉との『血の違い』と指摘する声は、フィーナ姫が 衝撃的な帰還を果たし参上した御前会議直後から上がっていた。植民時代や 衛星間戦争集結の折りに遺伝子改良を受け、地球とは違う人工環境下に適応して 独自の進化を歩み始めた新人類の末裔である姫君が純地球人の子を宿せる可能性 は限りなくゼロに近いのではないか、という理由から王家存亡を盾に達哉を排除 しようという反地球派の抵抗である。
「……私が……達哉さんと、あんなことを……なんて……」 貴族達のそんな無粋な声に負けないため、そして互いに絆を深め支え合うため に達哉達が毎夜のように愛し合っている事をミアは知っている。直に見聞きする ようなことをしなくても、地球から戻って以来二人の寝所の片付けはフィーナの 命によりミアだけに任されているからだ。明くる朝に部屋や寝具に染みついた 様々な体液の残り香や、行為の後に身を清めた痕跡だけで誰でも分かってしまう。 「………私、が……」 王姫の忠実な筆頭侍女とは言え、ミアも年頃の少女だ。二人が愛し合うための 行為そのものに興味がないわけがない。洗い清める前の下着やシーツに染み込んだ 愛液や精液の香りに下腹部の疼きを感じた事もあるし、不敬だと知りながらも主達 の行為を想像し背徳感に苛まれながら自分を慰めた事さえある。だが……… 「………んっ……ぁあ……!」 脇目もふらずに走り続け乱れた吐息は、何時の間にか別の熱さを帯び、幾重にも 着重ねた給仕着の奥で小さな乳首が隆起して下着を押し上げ始めている。様々な 困難に打ち勝ち愛しい人を力強く支えている彼女の姫様の恋人は、彼女自身にとっても 理想的な男性像。立場上他の異性との接触のないミアにとって、もはや憧れという 枠に収まりきらない『抱かれたい男性』のナンバーワンどころかオンリーワンに なりつつあるのである。 「んくっ、達哉さぁん……」 細い指で服の上からなぞっただけで、乳首から電流の様な快感が沸き上がっ 全身を駆け抜けてゆく。とくとくと鼓動に合わせて分泌される淫液を押しとどめ ようと内股になってしまう足にも震えが走る。頭の中で蘇る精液の匂いが鼻孔を 通して脳内の快楽中枢を刺激して無垢な少女の躰を淫靡に変貌させてゆく。 「だ、だめなのに……いけないのに、姫様の……なのにぃぃ……!!」 誰よりも大切なフィーナ姫の恋人、いや夫に抱かれる。実際の性知識など皆無な ミアだが、全裸となった自分が達哉の素肌で抱きしめられると想像しただけで 体内の受精器官が切なげに脈動を始めてしまう。許されないという罪悪感さえ、 今のミアには催淫剤となってしまい、側室になれれば許されるという期待感が全身の 素肌を熱く火照らせてゆくばかり。
「達哉さん、達哉さん……好き! 好きなんですぅっ……!!」 目を上げると、そこには物言わぬ壁がある。だが、その壁一枚を隔てた先は フィーナ姫達の寝室がある。いま、こうしている間もフィーナと裸体を絡め合い 愛し合っているかも知れない達哉に向かって、ミアは届かない愛を告白する。 「姫様の次で良いです! ですから私も……!!」 『愛してください』 『ううん、愛してあげたい』 『そうして、全部捧げたい』 残った片手が『それ』自身の意志で股間に伸びるが、最後の自制心で固く閉ざ された太股に阻まれ侵入する事が出来ない。漏れだした粘液でドロドロに汚れた 純白のショーツを指先で引っ掻いても、渇望に似合うだけの快感は得られない、 が…… 「達哉さん、全部差し上げますぅ! 私を全部差し上げますから、私の事も 愛してください……ぃぃぃっ!!」 無理矢理押し入った指先が、未だ包皮に包まれたままの幼い淫核に偶然触れた瞬間、 それまで押しとどめていた想いが破裂する様に快感が爆発し、少女は冷たい床の上に 崩れ落ちた。 「……好き………達哉さん、好き……なんですぅ……」 一気に溢れ出した愛液が、まるで粗相をしてしまった時みたいに下着の内側に 満ち重く染み渡ってゆく違和感を心の片隅で感じつつ、ミアは涙で揺れてしまう壁に 向かって何度も何度も呟いていた。
と言うわけ(?)で、久々のログ置き場管理人です。 新年となりましたが、今後ともよろしくおねがいいたします <(_ _)> さて既にお気づきの方も多々いらっしゃると存じますが、実は私は「フォーチュン……」の 知識が全くありません。 というか発売後の本編を出来るだけ新鮮に楽しむ為、意図的に情報を遮断しております。 よって職人様が誤字などをなさると、現状では修正は100%入りません。 お手数ですが、上記等の場合は各職人様の自己申告をお願いいたします (;^_^A アセアセ… 正直「管理人としてどうよ?」というご意見もございましょうが、 勝手ながら私も一ゲームプレイヤーであると言うことをご理解いただきたくお願い申し上げます。 それでは、今年一年も良い年になりますように……
GGJ!! 政治の派閥争いからエロに持ってくるとは・・ でもこの場合(鬼畜王ランスの時も思ったけど)入り婿ではなく フィーナの血筋を残さないといけないのでは? 地球とのパイプ役というなら達也はハーレムでいいと思うけど その反面、フィーナを確実に妊娠させるため(血筋・妊娠率のため) 他の男達にいっぱいズボズボされるとか
>>683 管理人氏自らGJですw
気になった点が
>>691 氏の指摘の他に二点だけ。
・ミアのファーストネームは「クレメンティス」だお。
・クララさんは乳母・侍従だから貴族・官僚からは「様」付けじゃなくて「殿」に統一でいいかと。
>他の男達にいっぱいズボズボされるとか そういうのを許すようになったら、私にとってはフィーナの魅力が減ってしまうなあ。 ということで、適当に短いものを。 夜遅くまでかかって政務を片づけ、フィーナがようやく寝室へ戻ると、ベッ ドには既に男が全裸で待っていた。 「そう。今日はあなただったのね」 「はい」 穏やかな笑みを浮かべる男の前でフィーナは悠然と夜着を脱ぎ、白い裸身を 露わにした。賛美の視線をたっぷり浴びてからベッドへあがり、愛を交わしは じめる。 男はフィーナの“側室”のひとり。 女系である王国の血筋を絶やさぬよう、女王は何人も、選りすぐりの男をは べらせている。血筋といっても、月人である必要はなく、優秀ならばその出身 は問わない。現に今交わっている男は地球からここまで昇ってきた。 数多くいる側室のなかでもこの男はフィーナのお気に入りだ。肉体の相性が よいうえに、スタミナ抜群で何回戦もこなせる。性欲旺盛なフィーナを十二分 に満足させることができる。 情欲が昂った女王は牝犬のポーズをとった。男は豊臀を抱えこみ、奥深く貫 く。牝の淫声が響くなか、腰の往復が加速していき、鈍い呻きをあげて大量の スペルマが迸った。 たっぷりと精を注がれた心地よさに浸りながら、フィーナは思う。 遠い過去、自分と同じ名の女王は、地球人の男と結ばれて、二つの星の国交 を完全に復活させた。そのときはまだ一夫一妻が当たり前だった。 だが時代が流れ、王家だけでなく国民も女系が普通となり、一妻多夫制度が 確立している。もっとも王家のように“側室”を持つのではなく、男が自由に 女と交わり、子をなした女が家を持ち、母子家庭を国がサポートする。 現女王フィーナの元には、優秀な男が我こそはと側室入りを希望し、厳選さ れた男がこうしてフィーナの夜の相手となる。 (いろんな男とセックスできる喜びを知らずにいたなんて、ご先祖様も可哀相 なこと) 艶笑するフィーナは昨日のプレイを思い浮かべ、今のセックスに満足し、明 日の男を楽しみにする。 だが夜はまだこれから。この男とのセックスもこれからが本番だ。硬いまま でいる男根にむしゃぶりつき、今度は上にまたがって、淫欲の赴くままに腰を まわして貪りはじめた。
ログ置き場管理人さんに孝平×白なんですが。
>>665 は書いたのは俺ではないので、修正してもらえれば。(改訂版を書いたときに言わなかったのが悪いんですが)
GJ 俺はこれをフィーナ・ファム・アーシュライトだと思ってハァハァするぉ しかしこの男、ちょっと早杉ない? これではフィーナ様が満足なされぬだろう ならば俺が女王陛下を満足させてやるべ
犬のセックスは最初すぐにファイアして それから先が本番だというが……
フィーナや麻衣やカレンをペット扱いしてみたい 首輪して裸で町中を四つん這いで散歩させたい
>>699 何その俺が好きそうな調教モノ
是非一筆おながいしますm(_ _)m
リースは素で小動物気質だよな。 リースをひざの上に乗っけて心行くまで撫で回したい。 それはもう隅々まで
>>701 何その俺が好きそうな動物モノ
是非一筆おながいしますm(_ _)m
703 :
灰色 猫 :2008/01/20(日) 21:55:44 ID:Ftf/S5ow
悠木 陽菜 〜蓮見台の悪魔の調理師〜 何つったりして
>>702 ゴメン、ぽろっと妄想が口から出ただけだから無理ぽ
丸々書こうとするとまずリース編を熟読することからはじめねば。
リースは目隠ししてベッドにくくりつけて身動きできなくして飼いたい 食べ物飲み物はもちろん黄金色の水と暖かなホワイトソースさ エステルは首輪付けて礼拝堂でおしっこプレイさせたい 神の御前で放尿する司祭様w
>>706 何もいわずスレを1から嫁。
何もいわずな
コテハンつけてスレ建てたのが気に入らなくて荒らしたのか?
ヒント1 このスレのタイトル ヒント2 それに含まれるアニメの汚名 ヒント3 緑で丸い球体野菜の名前 俺的にはそんなに目くじら立てんでもいいと思うんだが
ここまで創価荒らしが来るようになった元凶がにらればだな。 エロゲ板のメーカースレとかバンバン荒らされてたのにそこまで考えが至らなかったのか。 お蔭で読者も職人も離散してしまった。
スレタイを見るたびに('A`#)な顔になるけどな
わざわざID変えてまで連投しなくていいから。
>>713 別人だ……といった所で疑心暗鬼で信じないんだろうなぁ
716 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/23(水) 04:05:41 ID:rsCnQsI8
2008年の最初のカキコだぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!
まあとにかく、キャベツは忘れてフォーチュンに期待しようぜ 陽菜にご奉仕させたり、かなでは大人しくなるまで犯したり 長い黒髪の女は従順になるまで躾けたり、白は素っ裸にして鎖に繋いで散歩したり 吸血鬼副会長は手足を杭で張り付けにして股間の灼熱杭で貫いたり
まぁ、そろそろ次スレが必要だし、荒らしをのさばらせておくのも癪に障るから 次スレもキャベツで建てるとしよう。
719 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/23(水) 21:46:52 ID:M8aPUFFt
外道模型 でググると面白いものが見られるかもね ただし、冗談の通じる人に限るけど
早く埋めちゃおうよ 職人たちが復帰してもらうためにも
↑のは愉快犯…荒らしの仕業だ。速やかな削除依頼を出すべきだ。 もしくは、マトモなタイトルを付けた奴を新たに立てて、そこを本拠としよう。
_
,,_ -' ̄  ̄``ヽ、 / 7 /77
/ 八百屋 ヽ. /ニ ニ7
/ ,/二`i l.| /_// /
| ヒ二--'┴──----、.| | /_/ /77
/ / ,彡ミ、 、__,=≡z|`ヾ、 y――ー┐
> 7 ./'Q)` `シ9``ヽ ) 丶  ̄  ̄/ /
く / ー/ 丶 ミー´>,. ―-、> /_/
,.-''" ̄~~"''':::::::::::::::-:イ_、._ .,,> へ::::::ヽ ///
/:::::::::::::::::::::::::/ ̄~''''ー――‐''"~ _,.ヘ::lヾ_i_/l --―--x,
/^!__::::::::::::::::::::/`ー'ヽ__,、__,、__,.-‐' ,,,'´ ^ ̄^ヽ⌒ .゙li、
|/ ,.┴、:::::::::::::l――---、――-、 ,- '"゛i ノノリ从ソ ! .i_
/ / /ヽ:::::::::::::\ /⌒'" ̄` /`,,/,,| (il゚ ヮ゚ノl| ,-゜ ,,‐` │
>>722 乙
.| /つ::::::::::::::::::`ー'----ノ / ,‐゙,/. r'⌒と、j ヽ |
ヽ__(___.......... -―<__,,i´ |、 ゙'''ノ ,.ィ' `ヽ. / .l゙
\ `ー---‐'"ノ |, `^/ i!./ ,l゙
 ̄ ̄ ̄ ̄ `≒---(_,. 創価 // 丿
\ く.,_`^''ー-、_,,..ノ/ ,,i´
削除依頼出してきたわ。
>>721 の責任大だな。
創価荒らし常駐スレでそんなこと言ったらどうなるかも考えられないのかよ。
埋めとかやらずに当面現状の過疎スレ維持しかないだろ。
フォーチュン発売したけど、どうだった?
近所まできてるんだが、まだ届かねェ
北海道はすごい雪だから届くのにめっちゃ時間がかかってるorz
<麻衣のお散歩> 赤い空が夜の黒に変わろうというとき、達哉がイタリアンズの散歩を 終えて戻ってきた。 麻衣が家から庭に出て、兄を迎える。 「おかえりなさい」 「ああ、ただいま」 達哉は首輪からリードをはずし、鎖でつなぎなおす。 三匹が代わる代わる兄にじゃれつくのを見て、麻衣はうらやましげな 顔つきになる。 「ね、ねえお兄ちゃん。その、散歩は……」 「ああ。あとで麻衣も、散歩しような」 すっと立ちあがり、ぽんぽんと麻衣の頭を軽くたたく。 麻衣は兄の大きな手のひらの感触に目を細め、ほんのりと頬を染める。 もじもじと身を小さく揺すった。 さやかが寝入った夜中、達哉と麻衣が外に出る。 麻衣の全身はすっぽりと、大きなコートで包まれていた。 (つづく)
(*´∀`)b 続きお待ちしております
妹ペット奴隷か 萌えるな
734 :
灰色 猫 :2008/01/27(日) 12:54:59 ID:pk5/MLsc
>>731 GJ!
続き楽しみにしてます。
さてそれはそれで、28週後見てきたけど、前作と違ってかなり怖っ。
マルバスの乙型の凶暴化があんなんだったりしたらと妄想すると、
美琴たちはなんて殺伐とした未来からやってきたんだと。
そりゃサンクチュリアも、過去に逃げたくなるわなと納得。
さんざん現スレを荒らしまくってたのに、新スレに書き込みが少ないというのは、 荒らしどもは即死を狙ってるのか?というか生意気に知恵があったのね。
スレの容量は500Kかレス数1000 新スレっていってもまだ現行スレに容量あるからね
新スレに移行したらちゃんと荒らされるから…
早すぎるだと? SSスレではレス数ではなく容量が重要だというのに。
流れの速いスレだと450でも次スレに移行するけどこの速さなら480でも十分かと まぁ単にまたキャベツスレがたてたかっただけでしょ
俺、次スレ立ったら続き書くんだ……
741 :
テンプレ1 :2008/01/30(水) 23:30:28 ID:8ozHk2Xz
742 :
テンプレ2 :2008/01/30(水) 23:31:32 ID:8ozHk2Xz
Q:エロゲ原作エロパロ禁止だけどおk? A:アニメ・CSの二次展開があればそちらを原作とみなしておk。 →バイナリィ・ポットはNGみたい。 Q:オーガスト総合のほかに明け瑠璃で1本立ってるけど重複にならない? A:メーカーと作品別で分かれてるのは特に問題なし。
>キャベツ だからそれをやめろって
その過敏すぎる反応が荒らしを呼び込むんだって…
……そうですね もうしわけないです
許さないよ
こんな殺伐としたスレになったのも… ニラレバめ
でもさぁ、それが原因で創価荒らしが出没するようになったんだし、 次はまともなの付けようぜ。 はにはに・あけるりに戻しておけばいいんじゃね? (FAはまだテンプレに使えないから) それか4スレ目同様サブタイなしで。
749 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/31(木) 06:45:46 ID:nFYmlUrj
FAってなんで使えないの?
この板は原則エロゲのエロパロは禁止。 だからここも含めて「移植版を対象にエロパロしている」っていう大義名分掲げてる。 しかし前から思ってるんだが、ほんとこの規制意味不明だよなぁ……。
この板が出来た当初は一般作品のエロを語る場だったから。 それも本当に雑談が中心で今のSS中心の板にだんだんと変わっていった経緯がある。 そして「エロゲその他は専門板があるのでそっちで語りな」の決まりだけが残された。
FAって漫画もあるからよくない?
753 :
灰色 猫 :2008/01/31(木) 23:28:41 ID:NgZJTD+f
/::::::: ∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴ヽ ;;;;;;;;;;;,,,,,,,,,∵∴∵∴,,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;,, ∵∴∵∴.{ ,=====-、∵∴ -―=====-、 ∵∴∵∴..{ ,'´ / / ヽ∵/.i ::.. ヾ ∵∴∵.{ [| / / }二. {{ ..-==・==- || ∵∴∵.{ トチ狂った荒らしのクソバカが l / / ノ ̄ヽ ::.. |l ∵∴∵{ . i.! リ:.. ヽ、._ :::.... _,ノ' ∵∴∵ { 思い上がって削除依頼さえ出さなければ、今ごろは… `  ̄ ̄~ ~.i::::.. ´ヾ  ̄ ̄ ̄● ヽ∵∴∵{ i:::::. ヽ:::::::::,、_ノ | ∵∴/ !::::: `~´ ヽ::::::: .| ∵∴| ヽ::::: ,‐==-===-、 ヽ:::::::: | ∵∴| ヽ::::::::......
ぱにーにって何?
ミアが気にいった地球の食べ物の名前。どこのシーンだったかは忘れた。
パニーニと聞いて、ゴミ圧縮用の大型プレス機でペチャンコにされるミアを想像してしもた
パニーニは普通にイタリア料理ですがな。
エロ有りのSS灯火は皆さんどこにしてらして?
>>740 誰も突っ込まないので僭越ながら私が。
死亡フラグ乙。
(;^ω^)
のこり30kでなにを貼れってんだ。
にらればさんへの謝罪文でも書いてくれ スレタイごときで騒いで
にらればは氏んでいいよ
765 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/04(月) 11:12:15 ID:BCuABQOD
にられば氏はどうでもいいけど、 創価荒らしが本スレ荒らしてる時に不用意なスレタイで荒らしを誘導したのは確かかもね… お蔭で全く過疎ってしまったし。
>>766 創価は関係ねーだろ
「面白いことやってるな」程度に見てればいいだけの話
それより、SSスレで職人叩きをしたあけるり儲が阿呆杉
マジ18歳以上でつか?
はいはい、にらればサンの責任転嫁入りました〜
正直、もうここで打ち止めでもいい希ガス。 オーガストなりきりスレのほうが盛り上がっている現状… 無理に過疎スレ継続せずに、 エロパロ板内の各専スレに散会でいいと思われ。
>>767 まぁ、当時猛威を振るってた創価がこっちに侵蝕してくるきっかけになったのも事実
にらればもちょっと頭を働かせれば分かると思うんだが
やっちまったものは仕方ない
にられば以外の職人やユーザーが荒らしに嫌気を差して離散してしまった現状は覆せない
当面はFAのSSスレとして心機一転を図るか?
過疎ってるようだし、打ち切ってエロゲ葱板のSSスレに移行とか?
八月が創価なんてデマなんだから言わせとけばいいだろ 結局、FAの売れ行きにも影響ないし 住人がキャベツに釣られ杉w
八月=創価企業を否定するソースは?
↑(´,_ゝ`)プッ
┝┥┌────────────────────┴┐ │┝┥┌────────────────────┴┐ ││┝┥┌────────────────────┴┐ │││┝┥┌────────────────────┴┐ ││││┝┥┌────────────────────┴┐ │││││┝┥┌────────────────────┴┐ ││││││┝┥フィーナ・ファム・アーシュライト | │││││││┝━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━│ └┤││││││┌────―┐ | └┤││││││ lヾ_i_/l │ 創価学会に入信して下さい! .| └┤│││││ '´ ^ ̄^ヽ⌒│ フィーナと入信して下さい! │ └┤││││ i ノノリ从ソ │ 池田先生に忠誠を誓うまでは .| └┤│││ | (il゚皿゚ノl|. │ 終了はさせないわ。 | └┤│└─────┘ | └┤ [学会員になる] [学会員にならない]| └──────────────|\─────┘ | | カチ カチ カチ カチ カチ カチ・・・
にらればさんが好きな浦和レッツ \ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ゚ ∀ ゚ )< さいたまさいたま! \_/ \________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< さいたまさいたまさいたま! さいたま〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \___________ ________/ | 〈 | | ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /
にらればさんが好きな浦和レッズ
ソウカ荒らし以上に問題だったのが、鬼の首とったかのようににられば氏を叩いてたバカどもだろ。
職人氏は歓迎だがにらればは勘弁
主の餌がキャベツだって、喜んで尻尾振ってりゃいいんだよw 慌てる乞食は貰いが少ないって知ってるか? そのせいで、他の餌も貰えなくなったなwww
何この糞スレw
782 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/05(火) 01:50:34 ID:FWIdMyFS
しょうがないな・・・俺が初音ミクで何か書いてやるよ!!
783 :
誘導 :2008/02/05(火) 02:17:27 ID:HwMA4moT
なんでこのスレは、にらればとかキャベツとかぱにーにとか、本編に関係の無い食材の名が連呼されるのやらw まあにらればほど自爆テロかました職人はそうはいないだろうけど。
にられば氏に謝罪汁
('A`)
| さいたまさいたまさいたま!をやっていいですか? \____ ________________/ /||ミ V / ::::|| /:::::::::::||____ |:::::::::::::::|| || |:::::::::::::::||│ / || |:::::::::::::::|| ̄\ ガチャッ |:::::::::::::::||゚ ∀゚)─ || |:::::::::::::::||_/ || |:::::::::::::::||│ \ || |:::::::::::::::||∧ ∧∩ || |:::::::::::::::|| ゚∀゚)/ .|| |:::::::::::::::||∧ ∧∩ || |:::::::::::::::|| ゚∀゚)/ . || 浦和ファンと聞いてきますた |:::::::::::::::|| 〈......|| |:::::::::::::::||,,/\」......|| \:::::::::::|| ̄ ̄ ̄ ̄ \ ::::|| \||
ここはもうダメだな…… せめて一人でも良質のSSを安定して供給してくれる神がいれば…話はまた違ってくるのに
│ │ \ __,,,,,,_ / \ _,-'''"^ .⌒'ー、、 / ,/ .`'i、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .,i´ ヽ < さいたまさいたま! .l゙ ○ ヽ____/ ○ ゙l, \_______ ___ | ヽ. / | ___ | ヽ / .l ゙ ┌─────┐ .゙l ヽ/ ./. │ さいたま . | .ヽ ,/ . │ さいたま . | .\、 ,/ .... │ さいたま!.| .`'ー-__,,,,,,―'" \.└─v‐───┘ / ./ヽ \ /ヽ _,-、, / │ ./ ヽ / .ヽ .,/ '゙i、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ │ / . ヽ ./ ヽ ノ .l゙ さいたま〜〜〜! > /ヽ /.ヽ . │ ,/ ヽ / ヽ ;,/ l゙ _________/ / ヽ / ヽ .,ノ¬'ー. ./ ○ ヽ___/ ○ ∨ | .,-'''"`ー, / ヽ / ヽ ,,--‐‐i、 `.| ヽ / ゙l .,l゙ | ゙/. ○ヽ____/ ○ ゙l,i´ `i、 .゙l ヽ / | l゙ "l | ヽ / ) .,! .゙l ヽ/ .,i´ l゙ 'l,, | ヽ ./ l゙ .,i{、 ` / l゙ ..ヽ ゙l ヽ/ ./ .,i´.ヽ、 .l゙ .\ ./゙ ,/ .゙'-., 浦和レッズ .,/ ‘'-、 .i、 ヽ .,i´ .`i、 浦和レッズ ゙l、 .゙l .,i´ ,l゙ .} .゙l .l゙ l゙ ,i´ .| .ヽ ,,l゙ .,.、 .| ゙l \ 阻止されないようなので遠慮なくw
>>789 その神が荒らしに叩かれてる時何もしなかったのは誰?
神が去ったのも悪魔にらればの責任
原作が糞なんだからキャベツにされてもしゃーないだろ にらればさんを叩くのは八つ当たり 明け瑠璃厨くやしいのうくやしいのうwww キャベツ喰ってろ つ○
>>793 自分に「さん」付けですか?
にられば自己擁護カコ('A`)ワルイ
ID:KOILD4w6は、にられば氏に謝罪汁
×ID:KOILD4w6は、にられば氏に謝罪汁 ○にられば氏は謝罪汁
この一連の書き込みを見ればどっちが荒らしか一目でわかるなw
にらればマンセーの粘着荒らしが続いているな
・・・・・・
800 :
にられぱ :2008/02/07(木) 01:32:21 ID:ojXYljEM
あ
(・ω・)にらればがきたー(棒読み)
>>799 荒してるバカ以上にSSを楽しみに待つ読者は多いはず
上にも書いてあったが、一人でも神がいるのといないのでは全然違う
マイペースでいいから頼む!
黙して投下を待つ
俺は駄作しかかけない
>>672 よりFA未プレイだから口調わからないからそこの所よろしく
「ふぁぁ〜」
目が覚める窓を見るとオレンジ色の光りが射し込んでいる
(もう夕方か、寝たのが午前中だからだいぶ寝たな・・・)
そこで俺はおでこに違和感を覚える、手をおでこに伸ばす。
(これは・・・タオルか)
周りを見ると隣に白が寝息をたてて寝ていた。
「すぅすぅ」
(なんで、俺のベットにねてるんでしょうかね?でも・・・寝ている白は可愛いな、なんていうかいたずらしたくなる)
寝ている白のほっぺを指でつついてみる
ツンツン
すこし寝息が止まるがすぐにまた立てる
(ここまで無防備だと襲いたくなる)
そう思った瞬間俺は白のあまり大きくない胸にてをあてる
そして揉むようにさわる
「すぅ・・・んん・・はう・・・ううん?」
「あ・・・」
白が起きる、俺は白の胸をさわっている。沈黙が発生
「ちょ・・・せんばいなにして・・・ひゃう」
俺は白が喋りきる前に胸を揉む
「ふぁ・・・ふぅん・・・んん・・・ひゃあぁせんぱいぃ、らめぇぇ」
「んー、なにがだめなの白?」
そう言う、おれは硬くなり始めた胸の先端をつまむ
「ひぁぁ・・・んん・・・あぅ」
胸を片手でいじりながら白の下半身のパンツの中に手を入れる ぬちゃり 「少し胸をいじっただけでこんなになったの白?」 白の愛液で濡れた指を見せる。 「/////」 白が顔を真っ赤にさせる 俺はかまわず指を白の秘所に入れる 傷つけないようかき回す 「ふぁぁ、ひぁう、ふぁぁ!!」 白が喘ぐ、白の喘ぎに反応して俺の物が硬くなる 「白いいか?」 そういう 「ふぁ、良いです・・・」 俺は硬くなった物を白の秘所に入れる。 「んん、あああぁぁ」 俺の物を白の秘所が締め付ける 「くっ・・・」 あまりに締め付けるから思わず出そうになるが出ないように力を入れる 「はぁはぁ、中に入ってるのが分か・・・ります」 「動くぞ」 「はい・・・」 少しずつ動かす。 「ひゃあ、んんあぁ」 「すごい、締め付けだよ白」 突く度に喘ぎ声が大きくなる、俺はもっと声が聞きたくて突く速度を早める 「んあぁ、あああ良いですセンパイィ」 「だめだ白、俺いきそうだ」 「ああぁぁ、ふぁぁ私も・・・私もいきそうですぅんあぁあああ」 「くっしろぉぉ」 「せんぱいぃ、ああああああぁ」 どくどく 白の中にそそぎ込まれる、ビクンビクンと体を震わせながら俺のを受け止める
「「はぁはぁ」」 息を整える、白にキスをしようとして俺は気づく 「あっ、風邪が移るからキスはだめか。」 「移ってもいいですよ、先輩の風邪なら」 そう言ってキスをする。 「「ふむぅ、んん・・・ちゅぷ」」 「風邪が移った時は看病お願いしますね、先輩。」 と満面の笑顔でそう言った。 俺は照れくさそうに 「ああ」 といった {終わり} おまけ 「瑛里華ぁ」 「なにするの、兄さん!」 「風邪だから看病して。」 そう言いながら、胸を揉む 「どさくさにどこ触ってんのよ、バカ兄貴ーー」 「へぶっ!」 {今度こそ終わり}
GJ
809 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/07(木) 20:27:48 ID:SZCczYae
先に言っとく…下手くそでごめん…
810 :
紅瀬ーいつか訪れる未来ー :2008/02/07(木) 20:39:21 ID:SZCczYae
ー私は病院の廊下を歩いている。とても静かだ。誰ともすれ違わない。窓から外を見ると雪が降っていた。ふと辺りを見るとドアが半開きの部屋があった。表札を見ると「支倉」と記されているのを見て私は背筋が凍った。恐る恐る部屋を覗いて見ると、そこには二人の男女がいた…
811 :
紅瀬ーいつか訪れる未来ー :2008/02/07(木) 20:44:47 ID:SZCczYae
ー男性は患者なのだろう、ベッドの上に横たわり酸素マスクと腕に点滴をつけていた。年はまだ初老ぐらいだろうか。女性の方は流れるような黒髪のストレートで後ろ姿から察するにかなり若い。
812 :
紅瀬ーいつか訪れる未来ー :2008/02/07(木) 20:47:03 ID:SZCczYae
はたから見れば祖父の見舞いに来た孫に見えるだろう。だけど…私には分かる。二人は祖父と孫の関係ではなく、夫婦だ
813 :
紅瀬ーいつか訪れる未来ー :2008/02/07(木) 20:48:53 ID:SZCczYae
彼女は未来の私だ…数十年数百年経っても変わらない人外の者。何度目だろう…最期を看取るのは。自分でも分からない。この光景は私の未来なんだ…いつまでも続く愛しい人たちとの別れの…。
乙? とりあえずsageとこうな
とりあえず乙。 しかし、携帯で書き込んだのか? e改行が無くて読みづらいのと、 4レスにわける必要がないのと、 最初の「ー」は「─」じゃないのか?というのがかなり気になるぞ。
このスレで重要なのは内容であって、作文技術ではない。 にられば氏を叩いて荒らしの中にも、アドバイスするフリをして 重箱の隅をつついて貶めようするバカがまぎれたよな。
今日も始まりましたw罵り合いwww キャベツ喰ってヒートアップ つ○
にらればが全て悪い
820 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/08(金) 01:59:04 ID:+gq56vCU
もうやだこの流れ
死せるにられば、生ける住人を走らす…か まあ死んではいないだろうけど
_ //.| //./| //./| | //./ /|. | //./|/::/| | ____________________ □/ / // | |. | | |/.;;;;//. | ||. | フィーナが、にられば氏の罪を被るってことで。 | | ;;;;;;// | ||| |_ | |.;;;// | |.|| ∧_∧ |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |//.. | | ||. ( ・∀・) | |/. | |. || ( ) ワイワイ ガヤガヤ ______.| |___lヾ_i_/l ||__ / | | |__ | | /'´^ ̄^'ヽ∠/(_(__)/.| ∧_∧ ∧_∧ ∧ ∧ ∧_∧ . (| |⌒/.i ソノハリ))!⊃イヤァァァ. //| (´-`;)(@・ )(;´∀)( ( ´∀`).(⌒| |//ノ (|l゚ ヮ゚ノl| .// | ∧∧ ∧ ∧ ∧_∧. ∧∧ ( )  ̄| |/ (⊃ / ⊂.⊃. // | (∀・ )(ー゚* )( )(´∀` | | |. | | / └─┘ // /. ∧_∧ ∧ ∧ ∧ ∧. ∧_∧ (__)_) | | / // / <_` )(´・ω)(д゚` )( | |/ // /. ∧_∧ ∧ ∧ ∧_∧. ∧_∧ ∧ ~~ // / ( )( ゚∀゚)(` )( )(゚д . // / ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧. ∧_∧ ∧_∧ . // / (д- )( )(*゚ー゚)(TдT)(∀` )
荒らしにまみれて消えゆく泡沫スレw
小ネタ 『孝平のなく頃に』 「なぁ、孝平・・・俺はヤバいことを耳にしたんだ」 そんなこと昼休みにはなしてくる同じクラスの司 「なんだよそのヤバい事って」 そう聞くが・・・ 「あまり大きな声でいえないけど・・・」 「なんだよ早く言えよ」 「わかった・・・生徒会副会長いるじゃん」 「瑛里華がどうした」 司が声を低くして言う 「なんでも吸血鬼らしいぜ」 「・・・・・・は?そんなわけある分けないだろ」 「いやホントだって。」 ちょっと期待した自分が馬鹿だった・・・ キーンコーンカーンコーン 昼休み終わった。俺は次の授業の準備した。 放課後 いつものごとく生徒会室にいく。珍しく瑛里華一人しかいなかった。 「よう瑛里華」 「あ、孝平」 俺は興味本意に瑛里華に昼休みの事を聞いてみた 「なぁ瑛里華・・・瑛里華って吸血鬼なの?」 ピシッ 空気が凍った 「そんな分けないよな聞き流してくれ」 「あなた、知りすぎたわね」 そういって瑛里華は立つ 少しずつ近づいてくる俺は後ろ下がろうとするが足が固まったように動かない。 「大丈夫・・・痛みは一瞬だけだから」 そう言って俺の首筋に顔近づける 「ぐっ!」 首筋に激痛が走る
誰も異議がないんだねw処刑www __ |__|'' - ._ | | l' - ._| | | |`:| |′ ,=| | | | | / :|_,, | | | | l | |. | | | | | | |:::| | | l|. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / | l | | | || | フィーナが消えて、このスレに平和を。 / | | | | | |:! \_ _____________ ∧_∧ / .l l. | |‐'| |:| ∨ lヾ_i_/l ( ´∀`) / | |. | | | ll:| ∧_∧ '´ ^ ̄^ヽ⌒ ( つ | | | | | ||:| ( ・∀・)i ノ'_リ从ソ | | | ⊂⌒| l: | |‐'| l:|:| ⊂ つ(il;々`ノl| ― ∧∧ ____,)__)ーl二二二l_,.. ┐| |'二二⊃ / /〉 〉―‐;;;:~∴―― ( ,,゚) 厂⌒厂⌒厂⌒i´__,,. |..| |〉 〈(_) (__) ;'_,.. - ''"!∧ ∧_∧ マザコンフィーナ / つノノ ノ / ,ノ| |,,|..!、____,ノ _,.. - ''" _,.. ┘∧ ∧_∧ (,, ))'〜ー〜ー〜一'"┴'''" _,.. - ''" _,.. - ''"l:| ∧_∧ ∧_∧ マンコ臭いフィーナ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄! _,.. - ''" \;| |:!(・∀・ )(・∀・ ) ―┬―┬―──――――――‐┬―┬┬┴''"/ :|∧_∧ ∧_∧ .∧_∧ 男狂いフィーナ │ │ | || / .(∀・ )(∀・ )(∀・ ) . ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧. ∧_∧ ∧_∧. ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( )( )( )( )( )( )( )( )( )
意識がブラックアウトする、最後に瑛里華が不気味に笑った顔だった 「ケケケケケケケケケ!」 それから二度と支倉孝平が目を開けることはなかった・・・ すまないただ書きたかっただけなんだ。
にらればのせいで糞スレに…
達哉と私が礼拝堂でふたりきり。鍵をかけることのできるここは聖なる場所でありながら密室を形成し、誰にも邪魔されない時間を過ごすことができる。 私がもじもじしているうちに達哉はズボンとパンツを脱いで、下半身を剥き出しにした。 股間では肉の棒が垂直に近い角度で屹立している。 あああ……。 男神にひれ伏すようにしゃがみ、にょっきりしたものを手で挟む。 熱い。 手のひらが火傷するのではないかというほどに熱化した男のモノ。 肉体だけでなく、達哉の思いも燃えているのがよくわかる。 たまらなくなって頬擦りした。感じるのはほんのりとした温かさ。達哉に負けないくらい私の頬がほてっていた。 接触するポイントを頬から唇に変え、フェラチオのスタート。 唇がはじけると、「うっ」という感じてくれる声を達哉があげる。 ……まだ女になる前、フェラチオという行為を知ったとき、なんて不潔なことと思った。 それが今ではこうして進んで咥えるほどになった。 不潔なはずの男性器は、とってもおいしい。味も匂いも、舐めて吸っていると蕩けてきちゃう。 ああっ。私は達哉を愛している。愛している彼のものだから、口に含みたい。お口で気持ちよくしてあげたいの。 愛。信者を前にして熱弁するテーマのひとつ。でも最近になって私は、いくら話をしても実際に愛を経験しなければ意味がないと痛感している。 なぜなら、達哉を愛することによって私が変わってしまったから。愛の偉大さを彼に教えられたから。 だから今ではもっぱら、愛しなさい、と言うに終始している。人を愛することでみな、知ることができるのだから。 私もこうして達哉を愛する。大きな男根をぺろぺろ舐めてはぱくりと咥え、口内粘膜を震わせて奉仕する。 司祭の印である法衣をまとっての淫らな奉仕。 月人に見られたら、いいえ、地球人にだって、もし誰かに見られたら後ろ指を差されるに違いない行為。 でも、いいの。誰になにを言われようと私は達哉を愛している。愛しているからこんな行為もできてしまうのっ。 ドクッドクッと逞しく脈動するペニス。達哉の強さがそのまま現われている。 雁首に舌を巻きつかせ、裏にある筋を舌端でこする。こうすれば、達哉はとても悦んでくれる。 すごい。大きかったペニスがまたふくれてきた。いくらでも大きくなりそうに錯覚する。口のなかで破裂するのではないかと。 そ、そろそろ、爆発するんだ。先からビュクビュクって白い汁がいっぱい出てくるのね。 熱い精液を早く飲みたい。 欲望のままに私は顔を動かす。舌を振るい、唇でしごいて達哉に最高の快楽をプレゼントする。そうすれば達哉も私に……。 きゃん。出てる、すごくいっぱい、出てくる。 猛烈な射精に思わず顔をゆがめた。でもすぐに唇を締めこんで、たくさん出てくる汁液を逃さない。 出ているあいだは溜めるのに集中して、ペニスの脈動が鎮まってからコクコクと飲みはじめる。 すごく濃い。喉にへばりつく。これが達哉の精液。このエキスを子宮に注がれれば、私のなかに達哉の子が宿る……。 ほろ苦い味とねばねば感が、そんな危ない想像を生む。 危なければ危ないほど、想像して子宮が疼いちゃう。
噴出を終えたペニスを丁寧に舐め清める。柔らかくなるどころかすぐまた射精しそうなほど熱く固くそそり立っている。 疼きが我慢できなくなる。フェラチオははじまりに過ぎない。もっと素敵な行為が待っている。 私はスカートのなかに手を入れ、ショーツを脱いだ。とっくに濡れそぼっている下着を脇に置く。 勃起したままの達哉を前にスカートをめくりあげる。 恥液に濡れ光る秘部が露わになる。 自分から見せるなんて恥ずかしい。恥ずかしいけど、見てほしいの。 ふふっ、達哉がじっと見つめている。ぎらぎらと、イヤらしい目つき。でも、彼に見せつけている私のほうがもっとイヤらしい。 凝視していた達哉が、私の前でしゃがみこむ。 今度は彼が、私のアソコを舐めてくれる。 んっ、あっ、アアッ。 ヌルヌルだったアソコからどんどんあふれてきて、き、気持ちいい。 達哉の舌がペロペロしてくれるのが、すごく、いいっ。 すぐに立てなくなって、ぐらつくと、達哉が優しく支えてくれた。 椅子に座らせられて、脚を開かれて、クンニリングスが再びはじまる。 割れ目に沿って舐めあげられると、目の前に火花が散る。 尖った舌が膣のなかに入ってくると、全身が溶けてしまいそうなほど感じてしまう。 はうっ。ク、クリトリスは、や、やだっ、痺れて、お、おかしくな、る……。 もうちょっとでイキそうなのに、達哉はクンニをやめてしまった。 やめたことで快感が消えていく……でも、これでいいの。だって達哉は、ペニスを挿れてくれるのだから。 顔の代わりに屹立が迫ってくる。先っぽが大陰唇の狭間に当たった。 当たってもとまることなく、陰唇を割ってなかへ侵攻してくる。 あっ、あっ、熱いわ。 う、あ、ああぁ、熱いだけでなくて、ふ、太いのっ。 お腹が、い、いっぱいにふくれてしまう。あ、あ、ああっ。 すごい、すごく気持ちいい。 ペニスが奥まで入ってきて、強く圧迫されているのに、こんなに気持ちいいっ。 傘のように開いたところが、なかをこすって、ふ、ふはっ、痺れて、んふっ、ああーっ。 達哉の腰が勢いよく往復している。 穴のなかに太い棒が出入りして、じゅぷじゅぷってイヤらしい音がして、あ、や、やああっ。 急速に高まっていく。フェラチオのときから興奮して、ペロペロ舐められて感じ入って、そして今熱いペニスで突かれているのだから一直線に、昇る、昇っちゃう。 声がとまらない。礼拝堂に淫らな声を響かせてしまう。 達哉も唸っている。私のなかでビクビク震えていて、も、もう、来る、来るのっ! 先にイッたのは私。 目の前が真っ白になって、体が痙攣する。 カッとお腹が熱くなった。どんどん入ってくる。いっぱい、いっぱい注がれている。 声が枯れるほどの絶叫を放ったところで記憶が途切れた。切れたその瞬間まで体奥に樹液が満ち満ちているのを感じていた。 (完)
830 :
役員たちの宴 :
2008/02/08(金) 22:57:44 ID:CwsnNMqJ 真夜中を過ぎた白鳳寮。明日の授業に備えて真面目な学生は床に就いている このときに、学生の模範となるべき生徒会の役員ふたりが規則違反を犯してい た。 男子部屋のベッドにて、騎乗位で卑猥に腰を振りまくっているのは千堂瑛里 華。彼氏である支倉孝平を下敷きにしているこの体位は、勝ち気な彼女にいか にもふさわしい。 「あっ、あっ、い、いいっ……孝平、これ、気持ちいいのっ」 淫猥な言葉をつむぐたびにプロポーションのとれた女体がみずみずしくはず み、金髪が宙にきらめいて、幻惑的な美しさを演出している。 孝平は恋人の美に見惚れながら、一定のペースで腰を上下に揺すっている。 彼女の激しい動きに時折り息を詰まらせることはあっても、責めに耐え、余 裕を保っている。凹凸に富む肉襞に締めつけられる陰茎はピクピク蠢動しなが ら、鋼のような固さで圧倒的な存在感を誇っている。 「うっ、あっ、ああっ……孝平、孝平。やん、私、ああっ、もう、こんなに」 深い淫悦に身をよじらせている瑛里華が眉を顰め、切れ切れに、逼迫した喘 ぎを漏らす。そびえる肉茎を果敢に責めていながら、逆に絶頂へ飛ぶ寸前にま で追いつめられていた。 ここぞとばかりに孝平が上体を起こす。瑛里華が目を見張ったときには対面 座位になり、抱きすくめられている。 「あん、孝平……好き、好きよっ。んちゅ、ちゅ、ちゅぅ」 愛する彼の顔が間近にある。甘える声をあげて、唇をなんどもはじかせる。 柔らかな唇は男の唇にふるいつき、舌を重ねて絡みつかせるフレンチキスを はじめる。粘っこい水音が唾液とともに接合部からこぼれた。 口で甘美に交わりながら、下半身も淫らにうねっていた。金髪少女は腰をロ ーリングさせ、少年は短いストロークで腰をストレートに打ちこむ。男根の先 が子宮の入り口をノックして、瑛里華はそのたびに軽いエクスタシーに達して 息を呑んだ。 いつしか瑛里華は夢現の状態にあった。かけがえのない彼と、肌と肌を合わ せて一体になり、めくるめく快楽を共有する。このままずっと、授業にも出ず 生徒会にも行かず、過ごしていたい。そんなたわけたことを思うほど、理性が あれば自らを強く叱責するに違いないほど、瑛里華は肉悦に溺れている。 瑛里華の思いと裏腹に、孝平は今すぐ終わらせなければどうしようもないほ どに昂ってきていた。騎乗位の責めに耐え、座位で主導権を握ったが、それゆ えにペニスをずんずん動かしたくてたまらない。牡のエキスを注ぎたくて仕方 ない。 つながったまま上体を前に倒して、瑛里華をあお向けに寝かせた。正常位に 近い体位になったとたんに、ぐいぐいと奥の奥まで腰を突きこみ、欲望のまま に責めたてる。 「ああっ、そ、そんなに、したら……やあぁ。い、イク、イッちゃう」 ずっとつながっていたかった瑛里華がすすり泣くような声で訴える。 それでも孝平がとまることはない。瑛里華の肉体だって、訴えとは逆に絶頂 へ飛んでいきたいと願っている。 「も、もうすぐ……俺、イクから」 孝平の額から汗が垂れ落ち、お椀型の双乳の谷間に流れた。 ペニスに強くこすられる秘肉がリズミカルに収斂する。瑛里華の腰が肉欲に 素直に、快楽を貪るものに変化し、互いに腰をぶつけあって、ふたりは同時に 飛んだ。 「アーッ!」 瑛里華の口から甲高い悲鳴が迸り、鈴口からはドクドクとスペルマが噴出し ていた。孝平は真っ赤な顔で瑛里華の腰を引きつけ、思いの丈を心ゆくまで注 ぎこむ。 「……ふう、はあ」 男根の脈動が収まってきて、孝平は身を瑛里華にかぶせた。 まだ荒い息を吐いていた瑛里華は、乳房に触れてきた固い胸板にキュンと胸 の奥がうずき、背中に手をまわして固く抱きついた。