はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ◆あけるり 2

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563名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 16:35:43 ID:SaDo+Xph
いや、キャベツ(らしい)
564名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 16:59:41 ID:LhId0ViL
565名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 17:19:22 ID:NIambcZj
アニメが一番の(原作)陵辱モノだったというオチか…
566名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 17:43:36 ID:wAijkYb9
下から三枚目のキャベツ(?)で噴き出した。
な ん だ こ れ
567名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 17:51:33 ID:BLUAdwN1
スレ違いだ。そろそろアニメスレに行け
568名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 18:35:51 ID:nsHCw6ci
アニメだとさやか姉さんが大統領秘書官になってたり、変なカメラマンがいるんだな。
あれだほら。大統領が姫さまを寝取ったり、カメラマンが盗撮写真で脅迫してエロエロすりゃいいんだよ。
569名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 20:58:25 ID:9Hpb7TGl
>>564
orz
570名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 20:58:45 ID:BLUAdwN1
だからアニメスレに行けと
571名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 21:23:04 ID:SaDo+Xph
933 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 20:12:46 ID:iDk0V9FD0
 先日、孫がアニメのビデオを見ているととんでもない場面に目を疑いました。
王女のような人がまな板の上で緑色のボールのようなものを包丁で切っているのです。
私は何事かと思いましたが、しばらくしてハッと気が付きました。そうです、緑色のボールとは
地球の事だったのです。そして切っている王女の名前は「亜主ライト」ライトとは右、そう右翼なのです。
アジアの盟主となった右翼が地球を真っ二つに引き裂くと言う図式は戦中の構図そのもので
その衝撃にへたりこんでしまいました。

 このような番組を見て育つ子どもの将来が非常に心配です。
 この国はいったい何処に進んでいくのでしょうか。

934 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 20:26:12 ID:4Syqtw2t0
 先日、孫がテレビを見ているととんでもない作画に目を疑いました。
 ヒロインは原作とは似ても似つかない崩壊振りで、とても子どもには見せられる内容ではありません。
 またキャベツ?が盛り付けられるとサラダ菜に変身します。(元々のキャベツ?は千切りです)
 時代遅れの三文字アニメ的表現に笑ってしまいましたが、これが純国産だというのです。
 こういう所から同じアジアの同胞への差別が始まるのかと思うと薄ら寒い気がします。
 そして、店頭に魚が並んでいるのですが、その表現が更に恐ろしい。
 鯛はカレイにカツオは赤になっている、そう「MUSASHI前よりヤシガニな」のです。
 このような作画は80年代の構図そのものでその衝撃にへたりこんでしまいました。
 このような番組を見て育つ子どもの将来が非常に心配です。
 この国のアニメはいったい何処に進んでいくのでしょうか。

 58歳 主婦

935 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 21:14:25 ID:jEsTbWb00
けよりなwww
だがちょっと待って欲しい、「毛寄りな」ということは毛沢東寄りの人のことをあらわす
革命的な良心アニメではないだろうか。

18歳 美少女アニメオタク
572名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 22:22:27 ID:BLUAdwN1
だからアニメスレに行けと
573名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 23:16:24 ID:MsrR3jIz
SS投下してアニメ組に書き込む隙を与えるな
574名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 23:30:17 ID:v0x/dpNw
SSといえば外伝さんは?
575名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 06:36:54 ID:jNYjk4AF
外伝さ〜ん、陵辱定食まだ〜?




気長に待ってます


>>564
ちょっと作画が・・・とおもってたけど
たしかに、こりゃ酷いな・・・
あれキャベツかよ
京兄見習えと小一時間
576名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 08:50:13 ID:rwnPBaPm
NGID :BLUAdwN1
577名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 10:02:55 ID:08VE/HjE
エロくないネタもここでいいのか?
578名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 11:07:38 ID:vYAdSUly
>>577
「エロなし」でも>>278>>292には好意的な反応があったし、いいんじゃないのかな。
でも、作品そのものがいまひとつだったら「エロなし」を理由にあれこれ言われる
ことになる可能性を考えておいたほうがいいかと。
579名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 19:59:09 ID:bwvUuZTt

ttp://vista.jeez.jp/img/vi6142548576.jpg
ぎゃああああああああ!!!
580名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 20:37:02 ID:Pm07q3T8
>579
kanoso?
581名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 22:54:58 ID:vJJK9GdR
なんていうか……。
よくこんなアニメを放送しようって勇気があったなあ。
582名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 23:18:57 ID:8Y3khpOG
完全にアニメに隠れてしまってるが
コミックの方じゃ菜月ルート確定っぽい……


つー訳で(?)菜月SSキボンヌしてみる
583名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 23:27:37 ID:F5xkD9qe
>>582
ナカーマ
達哉の舌が菜月の淫谷に侵入する。
「はぅっ」
その滑った感触に違和感を覚える。
しかし、菜月の大切な所は既に濡れている。
ピチャピチャと音を立てて舐めだす。
菜月は熱く感じるのが何なのか分からなくなっていた。
(私自身?愛液?達哉?)
全てが熱いのだが既に理性が飛びそうで意識を保つのが精一杯なのが現状だ。
達哉は舌で股間を攻めつつも彼方此方に手を伸ばして各所に愛撫を施していく。
腹部をさすっていたかと思うと脚を、胸を、うなじを触って性感帯を捜していく。
トロトロと秘裂の下部からゆっくりと湧き出る愛液がつつーっと垂れて菊門を濡らす。
垂れ落ちようとするソレを全て掬い取ろうと舌を這わす。
舌は掬い上げる都合、菊門を突付く。
「そ、そんなとこ、きたなぁっ」
グイグイと菊門を突き上げる達哉の舌。
恥ずかしがる菜月に遠慮なく舌を押し込もうとする。
しかし、達哉は未だ感付いていなかった。
フィーナがそれ以上の行為を求めてくるであろう事に………
そして遂に肉棒が菜月の股間に迫る。
ぴちゅ
亀頭が割れ目に入り少しずつ沈んでいく。
そして先端部が抵抗に会い潜航が止まる。
その時、菜月の手は達哉の背中に回されている。
菜月の爪がくい込み、背中がチクッとする。
「なぁ、菜月………俺の背中………傷だらけにする積もりか?」
「大丈夫よ、飲食店勤務のお陰で爪伸ばす習慣ないから」
「いや、その、背中痛くなるし………」
「これから私を傷物にするくせに………」
菜月の膣は亀頭が半ば埋っているものの、これだけでも痛いのかも知れない。
何故なら菜月の目元にはうっすらとだが涙が浮かんでいるからだ。
「血塗れにはならないんだろから………」
力無く菜月が言う。
「そ、それにっ、私が達哉を感じている事………分かってもらいたいから………」
それは大きな声ではなかったが達哉にはハッキリと分かった。
ならば最早、躊躇している暇は無い。
達哉が見つめると静かに頷く菜月。
達哉はそのまま腰を押し進める。
ビチッ
最初、何かを引き裂く感じ。
そして一気に肉棒がソレを引き裂きにかかった。
「ひぃ、ひぃぃっっっ」
菜月の食い縛る歯から痛みに耐える声が漏れる。
そしてお約束通り、菜月の爪が達哉の背中にくい込み皮を破って傷を作る。
そして膣内では亀頭がコツンと最奥に到着する。
そしてそこで止まらずゆっくりと腰を動かす。
そして苦痛を漏らす口を自らの口で塞ぐ。
菜月は痛みという形で達哉という最愛の存在を感じている。
痛みがあるのになんだがホッとしてしまう菜月。
(達哉と遂に………)
菜月の双眸からし静かに涙が流れ落ちる。
これは痛みからの来るものではない。
達哉もその事をよく理解していた。
痛みに喜びを感じる事について菜月は何だか不思議に思うのであった。

その頃、達哉の肉棒も痛みを感じていた。
つい先程まで処女だった膣内は凄い力で肉棒を締めつけてくる。
(あれ程濡れていたのにまだ………)
改めて女体の神秘を思い知らされる達哉だった。

続く
586名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 00:48:29 ID:bKWANGuQ
>にられば氏
GJ!美味しく頂きました
587にられば:2006/10/22(日) 01:01:04 ID:EwkwyO/t
そろそろ500kbなので新スレ立てました。

あけるり◆オーガスト総合エロパロスレ3◆予約せよ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161446309/l50
588名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 05:37:16 ID:uaQZbNwu
にらればさんGJ!


>>579
・・・・・・・・・・・これは、ちょっとヒドス

>>580
まったくそのとおりだ
589名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 09:13:34 ID:eXrIih6Z
GJ
590名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 13:42:36 ID:EVWUds2o
しかし外伝さんとか色々いたけど、一番の原作レイプはアニメだったなw
591名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 06:12:14 ID:nz1TogSs
誰が上手いこと言えとw
592フィーナらぶ:2006/10/23(月) 20:10:19 ID:RFFlStfh
 達哉とフィーナは全裸でしっかりと抱き合って、情熱的なキスを繰りかえす。
 いくら熱っぽく唇を合わせても物足りない。欲情に燃えるふたりの視線が密
に絡まり、同時にうなずく。達哉が先にベッドであお向けになると、フィーナ
は反対向きに重なった。それぞれが渇望する生殖器官が、目の前にある。
「達哉の……固いわ。あん」
 トロンととろけてしまった目が逞しい屹立を、そのまま吸いこまれそうなほ
どに見つめている。しなやかな指が亀頭のくびれから根元までを優しく撫でる
ようにさすっている。
「フィーナのオマ×コは、柔らかい。それに、熱いよ」
 達哉は目をぎらぎらさせて、目の前の肉裂を指でおとなしくまさぐっている。
シックスナインの体勢になって気は逸っているが、まずは女がどこまで昂って
いるのか確かめている。淫らな姫の性器は早くも蜜液を豊潤にたたえ、いきな
りペニスを挿入したってまったく問題ないほどに、ほぐれていた。
「達哉のオチン×ンだって、すごく熱いわ。あ、あ、アアァ」
 彼の言葉に恥辱を煽られた美姫は、肉欲の呻きをあげるやいなや顔を伏せ、
肉棒を頬張った。
「うおっ、くうぅ」
 しゃぶられる達哉が鈍い声をあげる。来るという予感はあっても、実際に食
されればここまで悶えてしまうほどフィーナの口の感触は素晴らしすぎるのだ。
 達哉は快美感に腰を震わせながら、指を二本まとめて膣口に突っこんだ。
「んんっ? んぷふぅ、んあ、ああぁ」
 反撃されたフィーナはペニスを吐き出し、身を反らせるようにして喜悦に喘
いだ。膣壺がリズミカルに収縮し、男の指を歓迎している。
 弓なりにしなった体が元に戻って、紅唇がペニスを咥えなおす。なんどか頭
を振ってから、亀頭だけを口に含み、キャンディのようにぺろぺろと舐めまく
る。口から出ている竿は両手で握り、唾液のぬるつきを活かして巧みにしごき
たてる。
「く、そ、それすごっ」
 今度は達哉が、圧倒的な快感パルスに全身を痙攣させた。膣から指が抜けて
しまい、入れなおそうとしたが、フィーナと同じく口での責めに切り替える。
 極上トロのような陰唇を舌で舐めまわす。舌につづけて唇を弾けさせ、下の
口とのキスを堪能する。
「ん!? ぷふっ、んんあぁ」
 ペニスを咥えたままフィーナが歓喜する。喜びの心がさらなる愛撫を生む。
尿道口に雁首、裏筋と達哉の弱点を連続して責めかえした。
 達哉もフィーナも、燃える官能のままに相手を責め、与えられる快感に我を
忘れる。通じ合っているふたりはまったく同じタイミングで、絶頂に昇った。
「んんんんーっ。んぐ、ぐぐぐぅ」
 フィーナの口内でスペルマが大爆発し、飲みきれないエキスが唇の端からあ
ふれて口のまわりにぬめつく。
「んっはぐぅ」
 恥裂からドバッと淫蜜があふれ、達哉の顔がびしょ濡れになった。潮の香り
のする液体で顔面全体がテカテカと光っている。
「はあはあ」「はあはあ」
 男も女も相手の漏らした肉液にまみれ、熱い呼吸音を響かせあう。
 一度は静まりかけた息音が、また上昇に転じる。シックスナインは前戯にす
ぎない。性器での結合を、本番を求める気分が高まってきている。
「フィーナ……」
「達哉……」
 まだまだ夜ははじまったばかり。向かい合わせになって、あらためて体を密
着させる。固い男根に秘所をこすられたフィーナは「あん」という甘い喘ぎを
洩らして、白く輝く美麗な脚を彼に絡ませた。
593名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 02:14:34 ID:FCK2rtTv
らぶさん乙。
相変わらずのラブラブエロエロぶりに思わずおっきして姫枕に出力全開でハイメガ粒子砲を発し(ry

っとあと22kb残ってるけどさてどうしたものか・・・・・・短編1本収まるくらいか?
594名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 06:07:05 ID:EZ7Ka6Ud
GJ
595保奈美らぶ:2006/10/26(木) 09:39:29 ID:4y1ednIu
「お、おい。もういいだろ」
「あれ? なおくん、これ、気持ちよくないのかな」
「い、いや、気持ちいいけど、うっ、だからといってやりすぎは」
 艶然とほほえむ保奈美の美しくて豊かな胸乳に、肉勃起が挟みこまれている。
健全な男子なら誰でも望んでやまない最高のパイズリ奉仕を受けながら、直樹
の顔には困惑の色が浮かんでいる。
 普段なら直樹のほうから求めてやってもらうのに、今日は保奈美から「なお
くんが大好きな、オッパイでしてあげる。パイズリデー、だよ」と言いだして、
いそいそと上半身をもろ出しにした。すぐさま、ぷるんと揺れた豊乳でペニス
を挟んでしごきたてた。
 献身的で淫らな彼女のサービスに顔をほころばせた直樹だが、パイズリで二
度精を搾られ、さらに三発目を要求されて悲鳴をあげている。
 パイ射を二発ぶっぱなしても、ペニスは固く屹立している。連射によって出
すべき精弾がなくなっても、ペニスそのものの性感は過敏になっていて、保奈
美の乳谷が与えてくれる悦楽も相当なものだ。
 だからといって、いまひとつこの快感には陶酔できない。どんなに美味な料
理でも同じものをずっと食べていれば飽きがくる。お腹いっぱいになる前に、
別の味を堪能したい。
 魅惑的な豊乳を携える保奈美には、胸に勝るとも劣らないもっと素晴らしい
肉の器官がある。谷間よりもきつく締めて呑みこんでくれる、膣という器官が。
 そんな直樹の思いを知っているのかいないのか、保奈美は心配そうな上目遣
いで訊いてきた。
「ひょっとして、もう出ない?」
「えっと……」
 直樹はどう答えていいものか、迷う。悲鳴をあげているとはいえ、三発なら
普段の性交でも出している。「出る」はずだ。
 しかしそれをそのまま答えにすれば、保奈美は喜んでパイズリに専念するだ
ろう。いかに気持ちいい、目でも楽しめる性技だからといって、そればかりで
はたまらない。
「ううん。パイズリだともう出ないけど、オマ×コに入れれば出るはずだよ」
 だから直樹は、望みをそのまま答えにする。
「そうなの? そんなにオマ×コのほうがいいのかなあ」
 首を傾げた保奈美は、ぶつけられた猥語をあっけらかんと復唱して彼の主張
を確かめるべく双乳を揺すりたてる。
「ひゃっ」
 餅のような乳肉にくるまれて、揺すられて、直樹の口から悲鳴が飛びだす。
ペニスがピクンと跳ねて、ひとまわり大きくなった。
 保奈美は、“やっぱり”という表情でほほえむと、ギュ、ギュギュッと強く
挟みこんでいく。精の残滓に汗、垂らした唾液によるぬめりで谷間の肌がぴた
りと貼り付き、ぬるるんと滑る。なんどもなんども直樹のモノを挟んだ谷間は、
彼専用に育ったかのようにペニスに隙間なく貼り付いて刺激を与えるのだ。
 ヴァギナへの思いを粉々にするほどの、たぐいまれなパイズリ。勉強だけで
なくエッチでも優等生の保奈美ならではの愛技。
 やわらかな肉塊にしごかれて直樹が恍然となっていく。保奈美はくすりと笑う。
「オッパイも、いいんでしょ」
「……そ、そりゃ保奈美のオッパイは、最高だよ。で、でも」
「嬉しいな」
 みなまで言わさずに保奈美は嬉々としてパイズリ奉仕に興じる。いつの間に
か睾丸から肉棒へ新鮮なザーメンが送りこまれ、固い勃起に芯が生まれている。
 乳肌でペニスの状態を察知した保奈美はさらに巧みにしごきたてる。「パイ
ズリデー」の名にふさわしい淫戯から直樹を解放する気はまったくないようだった。
596神楽スキー:2006/10/26(木) 19:23:42 ID:N0Ce8851
このスレッドの皆さん作品投下では始めまして
自分のコテハン知ってるこのスレの住人は即効回避しそうですが
ちょいと純愛に挑戦したくなってやってきました。
逆に自分のコテハンに凌辱期待している人すいません
この作品にそういった特色はまったくございません。

微エロ(本当に微) 純愛 フィーナ×達哉 IF物語(初告白シーンをいじってます)

597神楽スキー:2006/10/26(木) 19:25:46 ID:N0Ce8851
ハァ・・・・
自室で灯りもつけずベッドに腰掛けて一人、銀の姫君は悲しげに新緑の瞳を揺らし、深い溜息をついた。

――――達哉―――――

心の中でしか特別な想いを込めて呟く事しか出来ない少年の名。
月が静かにそんな室内を照らし出し、夜も徐々に更けていく。

――――達哉―――――

もう一度想いを込めてそっとその小さな胸の内で呟いてみる。
トクン・・・・想いが優しくそして切なげに鼓動を叩き、自己の存在を主張する。

「・・・・・っ、駄目・・・・」

思わず溢れ出しそうになる言葉と想いを止めるように白い手袋に包まれた手をきつく握り、ドレスの胸元に押し当てる。

幼い頃・・・・父に連れられ初めて訪れた地球で遊んだ少年。
悲しい別れをした初恋。なのに自分は愚かにもまた恋をしてしまった。しかも同じ少年である彼に・・・・

誰にも告げる事が、達哉自身にさえ告げることの出来ない禁じられた想い。

同じ屋根の下にいるのに・・・・
同じ時を共有し、同じ学舎で学び、同じ喜びを分かち合えるのに・・・・なのにこんなにも自分と少年との距離は遠い。
達哉に手伝ってもらったと嬉しげに語るミアが羨ましい。
達哉となんの遠慮もなく言い合え諠譁が出来る菜月が羨ましい。

暗い部屋の中を青い月の光が射し込み、フィーナの銀の髪を幻想的に輝かせる。
そっと、胸元にきつく押し当てた手を緩め、ドレスを飾る蒼い石・・・・先代の女王である母の形見の石を掴み外した。

「・・・・母様」

ポツリと呟く。蒼い石は月の光りを優しく映し、フィーナの新緑の瞳を照らす。

「これで・・・・いいんですよね?」

母の形見は何も語らない。
トクン・・・・鼓動が悲しげに淋しげにまた、自分の胸の内を叩く・・・・

――――私は――――

蒼い石をもう一度胸へと押し当てる。

「・・・・・んっ!」

小さく・・・・本当に小さく柔らかい胸の膨らみの内が疼いた。

――――え・・・・?――――

驚いたようにそのエメラルドグリーンの瞳を見開き、自身の胸を見下ろす。

――――なに・・・・?今の?――――

もう一度、恐る恐るその手を胸に押し付けてみた。

「は・・・・んっ・・・・」
598神楽スキー:2006/10/26(木) 19:26:28 ID:N0Ce8851
先ほどよりもやや強い疼きが湧き上がり、きゅっと手を握り締め、思わずその身を縮込める。
月の王国の姫として厳しい教育を受け育ったフィーナは知識としては知っていても、その感覚も欲求もまるで未知の物だった。
幼い想いは性欲まで高まる事は無く。美しく成長した今日まで他の恋を知らずに育った純粋な姫は自分の身体を慰めた事すらない。

「わたし・・・・?」

ふと、地球の学校での級友とのやり取りを思い浮かべる。

『私だってうら若き乙女だもの。切ないこの胸の内を持て余して一人悶々と夜を過ごす事くらいあるのよ――――』

翠と呼ばれる少女が女性とだけの席で言っていた言葉だ。
周りの少女は苦笑し、あるものはフィーナ姫の前で慌ててはいたが。自分はそんなものかと聞いていたものだけど・・・・

――――これが・・・・・そうなの・・・・?――――

「ん・・・・くっ・・・・」

胸に押し当てた手をそっと動かすだけで湧き上がるもどかしい感覚。
思わず美しい唇の端から甘く切ない吐息が漏れる。

――――私・・・・いけない・・・・こんな事――――

未だそれを快感と認識できないが、本能的な乙女の直感がそれを「いけない事」と恥じらい、忌避した。
しかし認識してしまった想い、押し込め封じた切ない恋心が、一人の女として美しく成長したフィーナの身体を目覚めさせてしまう。

「わ、私・・・・あっ、だ・・・・めっ!」

意図せず揺れた手が霞める様にドレスの青い布地の上から胸の頂に触れ、桁を一個違えて迸った甘い電流が背筋を駆け上がって脳裏を痺れさせた。
反射的に身を屈め、ぎゅっと何かを必死に耐えるように目を閉じる。

『フィーナ・・・・』

しかし、それは良策ではなかった。
目を閉じてしまった事により、心の内と眼瞼の裏に無意識に浮かぶ想い人の少年に優しく甘く囁かれてしまい、心の内にまで熱い炎を灯されてしまう。
健康的に成熟した身体の芯と純粋な心の内から焦がす甘い微熱に浮かされるフィーナ。

――――た、達哉・・・・だ、駄目よ――――

何が駄目なのかさえ判らない。
普段冷静なフィーナの精神は、自分自身が追い込んでしまった想いが暴れ出し、溢れ出し、軽いパニックに陥ってしまう。

「はっ・・・・ん・・・・やぁ・・・・」

もはや胸を緩やかに揺する自身の手を止める事も出来ない。
それどころかもっと激しく、もっと別の場所をと囁く声がフィーナの胸の内に沸きあがる。

――――べ、別の・・・・場所・・・・?――――

思わず浮かんだ言葉に顔を上げる。
いつの間にかもじもじと揺れ、丈の長いスカートの中で切なげにすり合う膝がぼやけるフィーナの視界に入る。

「ち、違っ・・・・・んっ!」

意識した途端・・・・ズクン・・・・腰の奥深い場所で熱く重い何かが疼いた。

「んっ・・・・くぅっ・・・・」

膝が揺れ、太ももが擦り合うだけで微かに迸る淫らな感覚。
599神楽スキー:2006/10/26(木) 19:27:14 ID:N0Ce8851
『フィーナ・・・・』
「た、達哉ぁ・・・・」

心の内で囁く想い人に思わず焦って甘い声で請い願う。自分をこれ以上惑わさないで、自分にこれ以上優しく囁かないで・・・・
しかし、それ以上言葉に出来ない。何故ならフィーナ自身が一番それを願ってしまっているから・・・・

「い、いけない!」

フィーナは誘惑に負けまいと焦っていた。
スカートとそれを覆う青いドレスの上衣の上から、切ない疼きを止めようと自身の中心を白い手袋に包まれた指先で押さえ込む。

クチュ・・・・

「あうっ!!」

無駄だった・・・・それどころかそれは自殺行為に近い。
そこから迸った鮮烈な快美感にフィーナは打ちのめされ、身を仰け反らせベッドの上に背中から倒れこむ。

ギシリ・・・・

羽根の様に軽いフィーナの身体を受け止め、ベッドが軽く軋んだ。

「はっ・・・・はっ・・・・」

――――い、今・・・・何が・・・・?――――

軽い絶頂に曝され、荒い息を吐いて脱力し、胸と大事なところを押さえたまま呆然と天井を眺めるフィーナ・・・・。
自分が軽くイッた事にさえ気付けない。

「・・・・私・・・・」

自分の行為を恥じる。閉じられた眼瞼の端から銀色の雫が頬を伝い落ち、ベッドのシーツを濡らした。

ギイッ・・・・

しかし、その悲しみに耽る暇さえなく。部屋のドアが軋んで開く音にフィーナの顔が蒼ざめ、慌ててベッドから身を起こす。

「フィーナ・・・・」

幻想でも心の中でもない本当の想い人の声がフィーナの耳に響く。

「た、達哉・・・・」

その気まずげな顔に最悪の予感がフィーナの脳裏に走る。

――――ま、まさか・・・・聞かれた?――――

冷たく濡れたショーツの感覚、赤く紅潮した頬と乱れた吐息が、先ほどまで自身が繰り広げていた恥ずかしい行為を否応無くフィーナに自覚させる。

「ひ、酷い・・・・」

頬を赤らめ想い人の視線から逃げるように顔を逸らす。ベッドに倒れこむと大きな枕に顔を埋めた。

「あ、その・・・・フィーナ・・・・俺」
「言わないで・・・・」

恥ずかしいなどというものではない。死にたかった。
間違いない聞かれただろう・・・・自分の恥ずかしい喘ぎを、自分が行為の最中に甘い声で達哉の名を呼んでしまった事を・・・・
600神楽スキー:2006/10/26(木) 19:28:15 ID:N0Ce8851
「フィーナ・・・・」
「出て行って・・・・」

戸惑いの宿る、しかし自分が恋した優しい声。それを枕から顔も上げずに硬く冷たい声で拒絶する。
知られてしまった・・・・自分の知られてはいけない想いを、しかもこんな最悪の形で・・・・
いやらしい女だと思われただろうか? 淫らな姫だと嫌われただろうか?

バタン

ドアの閉まる音・・・・達哉が出て行ったのだろう。

――――これでいいのよ――――

月の王国の姫としての自分が、甘く切ない恋のあっけない終焉に泣き叫ぶ少女としてのフィーナを冷静に諭す。

――――これで忘れられる。これで――――

ギシッ・・・・
ベッドが誰かの重みで沈みこみ、軋んだ音を上げた。
月の明かりを誰かの声が遮り、自分の頭の上に影を落とす。

――――・・・・・え?――――

「フィーナ・・・・」

間近に感じる人の気配と熱、そして囁かれる想い人の声にうつ伏せるフィーナの背中が小さく震えた。

――――達・・・・哉?――――

すぐ傍にいる少年の顔を怖くて振り返ることが出来ない。

トクン・・・・トクン・・・・

怖くて、不安で・・・・
なのに達哉が傍にいるだけで先ほどまでアレだけ苦しさを訴えかけていた鼓動が、優しく胸を打つ。

――――なんて現金なんだろう・・・・私――――

「フィーナ・・・・」

もう一度優しく囁かれる

――――もっと呼んで欲しい。もっと甘く・・・・優しく呼んで・・・達哉――――

「こっちを向いて・・・・フィーナ」

その心の声が届いたかのように、優しく呼びかける達哉の指がフィーナの美しい銀の髪をすくい、流れるように指を通し癖のない髪を撫で付ける。
601神楽スキー:2006/10/26(木) 19:30:56 ID:N0Ce8851
「・・・・・・達哉」

恐る恐る振り向いて自分を仰ぎ見る涙に濡れた緑の瞳。少年は安心させえる様に、フィーナの大好きな優しい微笑みを浮かべる。

「達哉・・・・?どうして・・・・」

いつも落ち着いた月の王国の姫としてのフィーナ。
そのフィーナの達哉藻フィーナ自身さえはじめて知る表情。
不安に揺れ、濡れた緑の瞳を覗き込むと、その指で優しく目に浮かぶ涙を拭ってあげる。

「女の子に恥をかかせたまま逃げるほど俺は最低の男にはなれないよ・・・・」
「で、でも・・・・」

戸惑い呟くフィーナの薄い唇に人差し指を押し当てて言葉を遮り、達哉はそっと顔を近づける。

「た、達哉・・・・?」

視界に大きくなっていく想い人の端正な顔に胸を高鳴らせながら銀の少女が震える声をあげる。

「好きだよ・・・・フィーナ」

トクン・・・・
少女の胸の内で小さな鼓動が跳ねる。

「う、嘘・・・・」
「嘘は酷いよ、フィーナ」

苦笑する優しい瞳がなおも近づき、高まる鼓動と期待に胸が苦しい。

「だ、駄目・・・・た、達哉・・・・」

言葉だけの儚い抵抗・・・・これ以上踏み込んだらもう自分は逃げられない。
この少年に完全に捕まってしまう・・・・フィーナは直感する。脅えた目を揺らし理性と意思を総動員して必死に想いを留めようと足掻き・・・やがて静かに動きを止め目を閉じた。

逃げない、抵抗しないフィーナを確認してからゆっくりと重ねられる唇。
月の青い光の差し込む部屋の中、月の姫君は想い人の心を確かに受け取った。

閉じられた目の端から・・・・今度こそ歓喜の涙が、いまだ悲しみに濡れた跡の残る頬を伝って落ちた。
602神楽スキー:2006/10/26(木) 19:39:48 ID:N0Ce8851
純愛SS 初心者なので勘弁してください。
しかし全然エロクならないなあ・・・・純愛は難しいと痛感しました
603名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 19:51:54 ID:Ft0bMj9j
神楽スキー氏GJ。
凌辱モノをメインに書いている人が書く純愛モノ、
純愛モノをメインに書いている人が書く凌辱モノ、
それぞれ見方・書き方が違って面白いっすよ。
604名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 19:55:40 ID:4y1ednIu
神楽スキーさん、素晴しいです。
エロクならないと嘆いておられるようですが、この展開ならむしろ
このエロさ加減こそぴったりだと思いますよ。
605名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 22:46:39 ID:LyVqDGXt
今回投下の職人の皆様乙!!

神楽スキーさんのは何か詩的だ。
606名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 13:27:07 ID:msj4rV+5
>595
GJ
久々のほなみんオンリーネタ良かったよw
607フィーナらぶ:2006/10/28(土) 10:11:16 ID:pp7fjNx/
 ダブルベッドの上で、月の姫フィーナはなにひとつまとわずあお向けになっ
ている。大きく開かれた彼女の股間に顔を寄せているのはパートナーである朝
霧達哉。目の前にひろがる極彩色のパノラマに、男はゴクリと唾を呑む。
「舐めるよ」
「……いやん」
 丸裸で大股開きをしていて、いやもなにもないはずだが、そこはそれフィー
ナだって可憐な女の子。「どうぞ」と言葉にできるわけがない。
 恥ずかしがる彼女へ笑みを向けてから達哉は秘唇を左右に引き、肉裂をぱっ
かりと開いた。
 とたんにこぼれてきたのは、粘度の高い体液。舌ですくうと、ピリッと刺す
ような酸っぱさがある。それでいてそこはかとなく甘く感じる白っぽい液体は、
まるでヨーグルトのよう。
「……んちゅ、ちゅく、ちゅるるっ」
「アアアッ」
 達哉は夢中になってフィーナの愛液を啜る。ドロッとした蜜液を飲めば飲む
ほど欲情してしまう。むんむんと匂ってくる恥臭に鼻腔をくすぐられて、嗅覚
と味覚の相乗効果で恐ろしいほどに昂ってしまう。陰部ごと貪り食いそうな勢
いで、猛然とむしゃぶりついていく。
 熱烈なクンニで責められるフィーナも、彼が飲んでいると意識すればするほ
ど体がカッカと燃えてくる。啜られているのは恥ずかしい場所から漏らしてい
る液なのだから……。
「やはっ、ああっ、達哉っ、達哉あぁ」
 彼の後ろ頭に手を伸ばして、硬い髪をかき混ぜるようにして引きつけ、もっ
と舐めてとせがむ。達哉は唇を膣口にぴたりと合わせ、強く吸った。
「んあああああっ」
 胎内粘膜まで吸いだされそうなほどに吸引され、フィーナが甲高い声で鳴い
た。吸われて出るのは、しとどに湧き出た愛液。達哉のために熟成された高級
ヨーグルトがすべて彼のものになり、げっぷが出るほどの満腹感を得る。
 達哉が顔をあげると、フィーナは焦点の合わない目をして、小さく体を震わ
せていた。クンニだけで軽くイッてしまっている。
 腹がふくれても、男の欲望はまだまだ満たされていない。
「今度は、フィーナに」
 達哉は四つになって這いあがり、腰部を姫の顔の上へ。腰に角度をつけて、
肉根の先をフィーナの口もとへぶつける。
「ん?……んんんぁ、あ、あぷ、ぷふぅん」
 意識のおぼつかなかったフィーナは触感とオツユの匂いで、唇を薄く開く。
すぐに達哉が腰を落とし、口中に突っこんだ。
 入ってくれば、淫らな姫は牝の本能で唇と舌を蠢かせる。唾液を塗るように
舌を振るい、唇で締めこんで竿に圧力をかける。
「う、うん、いいよフィーナ。このまま、もっと」
 悦に入って達哉はテンポよく腰を上下させ、フィーナの口を犯す。フィーナ
の舌はせわしなく動いて亀頭をこちょこちょくすぐり、雁首をぬめ舐めたかと
思えば尖った先端で尿道口をほじった。
「う、あっ」
 達哉の短い叫び。舌技をくらって腰の奥に発生した熱が、いきなり花火のよ
うに弾けた。火はそのまま熱い精となり、高貴な姫の口内に次々と飛び出す。
「うお、出る、出るよっ。そらっ、飲め、飲むんだ」
 達哉は腰が砕けるくらいの鮮烈な快楽によがりつつ、陰茎をさらに朱唇へ押
しこむ。彼女の陰門から頂いた高級ヨーグルトのお礼に、濃厚ミルクをどくど
くと注ぎこんだ。
608名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 10:55:43 ID:0zpvx84q
濃密クンニプレイとお礼のミルクもイイもんですな。
GJです。
609名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 11:36:45 ID:iNbCqzSg
次スレでまた議論が始まった…
610菜月らぶ:2006/10/29(日) 14:24:48 ID:GgACSvLf
 学院制服のズボンを下ろして腰かけた達哉の股ぐらに、菜月が顔を突っこん
でいる。
「くはあ、そ、それが、気持ちいい」
 鈴口をチロチロと舌端でくすぐれば、達哉は感じたままに声をあげる。
(うふっ。達哉って本当にフェラチオが好きなんだから)
 菜月は唇の端をほんのわずか緩ませてから、ちゅるちゅると淫靡な音をたて
て、口唇奉仕に耽溺する。
 ここはカテリナ学院の特別教室。授業が終わり、清掃時間も過ぎれば、まず
誰もやってこない穴場だ。トラットリア左門のバイトがはじまるまで時間の空
きがあるふたりはその時間を有効に、愛を確かめる行為に費す。年度が変われ
ば離れ離れになってしまうだけに、今一番したいことに時間を使っている。
 キスと抱擁はそこそこに、達哉は口でしてほしいと言い、菜月は頬を染めて
うなずいた。
 達哉が好きな以上に、菜月は彼にフェラチオをするのが好きだ。最初のうち
は彼が喜んでくれるからという理由だったが、今では肉根を口で味わうことそ
のものが大好きになってしまった。
 フェラチオからパイズリというのがふたりのセックスの通常パターンだが、
菜月は胸乳でペニスを挟むよりもずっと咥えていたいと思うことが多い。パイ
ズリでも達哉は大いに喜んで、彼が喜ぶことで菜月も嬉しくなるが、パイズリ
は見栄えが派手な割りに乳房そのもので女の側が感じる快感はそれほどでもな
い。それよりも、大切なモノに“口づけ”して可愛がりたい。口いっぱいに頬
張って存分に味わいたいと思っている。
 さすがに教室でセックス本番は無理、時間も足りないとふたりは認識してい
る。達哉はこのまま射精したいと願い、菜月はこのままこってりとおしゃぶり
して彼をイカせてあげようと張り切っている。
 しゃぶられてすぐ達哉はペニスからひろがる快楽の虜になってしまったが、
菜月には残り時間がどれくらいあるかまで計算に入れる余裕があった。早めに
射精させて二発出させるか、念入りなおしゃぶりで高めに高めて極上の一発で
満足させるか。
 菜月は一発勝負を選んだ。外堀を埋めるように確実に快楽ポイントを舐めて
突つき、じわじわと高めていく。
「う、う、う……」
 菜月の舌が竿表面を刺激するたびに、呻きが被さってくる。呻きが切羽詰まっ
てくることで、彼の昂り具合を悟る。
「はむ、んむ、んじゅ、じゅるっ、じゅぷぅん」
 押さえるポイントをすべて丁寧に舐めくすぐると、だしぬけに顔をあげ、にっ
こりしてからまた陰茎に吸いつき、ダイナミックに顔を振る。じゅぷじゅぷと
卑猥な水音を鳴らして達哉を一気に追いこむ。
「う、あ、ああっ、菜月、こ、このまま」
 あまりの快感に達哉の腰が浮きあがった。菜月の顔に押しつけられるように
腰を下ろすが、またすぐ跳ねる。
 男の腰が大きく浮いたとき、菜月は亀頭だけを含み、雁首を唇で挟んで引っ
ぱるように吸いあげ竿の根元を指先でしこしことほぐした。
「出るっ!」
 上の口が鋭い叫びを発したとき、鈴口から白濁液が迸った。菜月は亀頭に強
く吸いついたまま、勢いよく噴き出る牡ホルモンをこくんこくんと嚥下してい
く。
「ああっ、ああっ」
 放って飲ませる快感の声が教室に響く。ペニスでふさがれている菜月の口か
らは熱い息が漏れるだけで声はない。目許を紅に染め、嚥下を続けて白い喉を
震わせている姿がなんとも卑猥だった。
611名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 17:50:37 ID:TsMyhbDL
>>607>>610乙!!
これで500kb到達ですな。

って事で改めて次スレ↓

あけるり◆オーガスト総合エロパロスレ3◆予約せよ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161446309/
612名無しさん@ピンキー
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     _,-'"゛,,―''゙二,、、、゙'!   .i_
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