はにはに◆オーガスト総合エロパロ6◆あけるり

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5151+1≠2(にられば):2007/05/15(火) 23:52:33 ID:ZJV0da0p
結の胸で興奮して肉棒が元気いっぱいの直樹。
その肉棒を咥え込んで離さない文緒。
気ままにその肉棒を膣内で味わう。
「直樹のロリコン、直樹のロリコンっロリっ」
腰のリズムに合わせて直樹に聞こえるように呟く。
悔しさの余り、必要以上に膣壁で締め付ける。
その為なのだろうか?
直樹はまた射精しそうだった。
ブルブルと直樹の腰が震えるのを感じる文緒。
そして文緒はあっと言う間に膣出しされてしまった。
「直樹、ちょっと早いんじゃない?」
「さっき出したばかりで敏感だったからなぁ」
チュルンっと肉棒が文緒の膣内から抜き出される。
それと同時に直樹は胸元に抱え込んでいた結をベッドに組み敷いた。
そして脚を開かせて射精したばかりの亀頭を彼女の小さな谷間に押し付けた。
ちゃんとしっかり濡れている。
「結先生………」
コクンと頷く結。
そして次に瞬間には直樹の肉棒はコツンと子宮の入り口を突いていた。
そしてそのまま動き続ける。
「痛いっうぅっ、久住くんっ」
やはり一気に行ったのが拙かったのだろうか?
兎も角、直樹は次の段階に移る事にした。
「文緒、先生の目の前に腰を降ろすんだ」
何が何だか分からないが、兎も角直樹の言う通りにしてみる。
そして腰を降ろしていく途中で直樹の真意に気付く。
文緒は自らの股間を結の口に押し付ける。
「むぐぅっ」
そこまで考えの及ばなかった結に突然の奇襲。
結は必死に文緒を払い除けようとするが無駄な事。
どの道、直樹に処女膜を破られた痛みによって、うまく力が入らない。
だが、膣内の締め付けが勝手に変化していくのが分かった。
ただ痛かっただけの膣内が、段々と快感に向かって変化していくのだ。
それと同時に文緒の押し付けられた股間から、口内にドロドロとした直樹のザーメンが入り込んでくる。
最早、この時に結の理性は完全に弾け飛んでしまった。
(ゼリー?でも液体でもあるような?)
既に苦味や臭みの事等、思考の外に置かれてしまっている。
「ひゃんっ、せ、先生っ」
いきなり悲鳴を上げる文緒。
文緒の膣内からトロトロと流れ出る精液を求めて結が膣口をチュウチュウと吸い出したのだ。
そんな中でも直樹は結を相手に腰を打ち付ける。
その接合部からは流れ出る鮮血とかき出される愛液が直樹の肉棒によって入り混じっている。
だが、直ぐに愛液がかき出されるだけとなる。
と言うよりはゆっくりと膣口から溢れてくると言った方が正確かもしれない。
何はともあれ結は初めてなのに3Pで感じまくりの状態だった。
5161+1≠2(にられば):2007/05/15(火) 23:53:24 ID:ZJV0da0p
「あ、あ、あぁっ、先生ダメェっ」
結は文緒の膣口に必死に吸い付き、舐めあげる。
何故なら、文緒の子宮の中に溜まっていた直樹の精液のストックが尽きてしまったのだ。
そこで膣内にこびり付いている分だけでもと必死になっているのだ。
同時に自らの膣で直樹を感じまくりながらも凄い執念、根性である。
だが、それは口ではなく、下の口にもたらされた。
直樹がドバッと子種を放出した。
「ああ、く、久住君っ、んんん、いいです、沢山もっとぉっっ」
ちゃんと文緒の股間を舐め上げながらもその小さな乳首をピンピンに尖らせて絶叫する結。
そして結の舌が力強く舐め上げてそのまま、文緒のクリトリスを直撃。
そして文緒も痙攣して、股間から潮を噴き散らす。
その無色無臭の液体を顔に浴びた結は相変わらず放出され続ける精液に子宮を焼かれる感覚に達してしまった。
だが、そこで休んでいる暇は無かった。
何故なら、直樹はまだ満足していないのだから………
「出したばかりなのひぃっ、こ、こんなに逞しくぅっ」
文緒の部屋なのにその夜は結の嬌声が響き渡っていた。

そして時系列は元に戻って翌日の朝。
直樹の顔が青ざめている頃、その胸の中で寝ていた結が目を覚ます。
「久住君、おはようございます………その………またしますか?」
恥ずかしそうに結。
室内に文緒の姿は無い。
しかも窓は開け放たれている。
(………という事は正気なのだろうか?)
一先ず、彼女を落ち着かせる事が先決だ。
直樹はまだ、結が混乱しているものだとそう勘違いしていた。
「い、いや、その、お蔭様でもう大丈夫ですので………」
「で、でもこんなに元気そうなのに………」
直樹の意思とは無関係に、肉棒は今朝も元気いっぱいに臍まで反り返っていた。

続く
517名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 12:40:46 ID:4Ow0TJrN
エロくてGJ!
518にられば:2007/05/17(木) 21:13:53 ID:VjH2bIwU
そろそろ、次スレ作らんといかんですね。
519にられば:2007/05/18(金) 00:12:09 ID:iYlx4Yfs
新スレ立てました。

はにはに◆オーガスト総合エロパロ7◆キャベツ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1179414553/l50
520名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 03:15:01 ID:cjFkInye
にらればはまたいらんことをして。
521名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 06:22:33 ID:39P2xva1
>>519
ただの冗談として受け止めなされ

埋め〜
産め〜
孕め〜
ということで、残りのこのスレはフィーナに子供をいっぱい産ませよう
522名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 08:32:14 ID:K4K1Le0o
これを冗談として楽しく笑える八月ファンはいないでしょう
523名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 08:44:24 ID:KpURSMSq
はにはに◆オーガスト総合エロパロ◆あけるり

はにはに◆オーガスト総合エロパロ◆キャベツ
に入れ替わってるだけのをジョークとは言わんのでは?
作家のセンスでは言葉の入れ替えに面白みを感じるんじゃろうか
524名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 11:15:52 ID:f23ylCN8
525名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 11:36:20 ID:aTBJpTDw
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526名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 13:17:38 ID:DILQc0dt
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527名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 14:00:47 ID:jQhKegoy
  .‐┼‐            | |   /
  .‐┼‐ .┼┐ /\ ヽヽ     /
   │  │      \   _/ 
         lヾ_i_/l--―--x,  
          ,,,'´ ^ ̄^ヽ⌒    .゙li、 
     _,-'"゛i ノノリ从ソ  !   .i_ 
   .,/`,,/,,| (il゚ ヮ゚ノl| ,-゜ ,,‐` │ 脳内宗教は創価学会よ
 _/ ,‐゙,/. r'⌒と、j    ヽ    | 
,,i´  |、 ゙'''ノ ,.ィ'  `ヽ. /     .l゙
.|,   `^/       i!./     ,l゙ 
`≒---(_,.         //     丿 
  \ く.,_`^''ー-、_,,..ノ/    ,,i´  
   `ヽ、             ,,/   
     `''-、,,,_、  ._,,,,,-‐'^   
          ゙゙゙̄″ 
528名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 14:34:12 ID:J9PvDZSO
529名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 14:36:55 ID:XJ/JnIO+
アホか、にられば
530名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 15:21:47 ID:XFlwdFcp
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531名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 16:22:16 ID:ra+gkW5F
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━キャベツ祭
532名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 16:36:47 ID:CSYa1+Nl
タイトルキャベツ
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) グッジョブ!!
フ     /ヽ ヽ_//
533名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 17:21:42 ID:F/jjzeMn
 |_i_/l  
 |^ ^ヽ⌒
 |ノリ从ソ  キャベツコールキタ
 |゚ ヮ゚ノl|   
 |⊂


     __ lヾ_i_/l、
   r‐'ン  '´^ ^ヽ⌒丶
  ノ /, - iノノリ从ソ  /l  
  〉|― |(il゚ ヮ゚ノl| ヽ/|  キャベツ キャベツ
  > | `ー ⊂) ノ )つ ヽl
  `ヾ、ー-、_ 〉     ノ
     `ヽ二 〈_ _/
      (__)(__)   


        lヾ_i_/l、
   r‐'ン ⌒'´^ ̄^`ヽヽ、
  ノ /, - iリ从リ从 i / l
  〉|― |l、゚ヮ ゚li)ハ ヽ/|  リア〜ル キャベツ
  > | `ー と(  ノ (つ ヽl
  `ヾ、ー-、_ 〉     ノ
     `ヽ二 〈_ _/
      (__)(__)   
534名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 21:05:32 ID:TlhAAIRZ
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535名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 23:00:12 ID:K/3TpCtF
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536名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 23:06:29 ID:bm4rgwTG
537名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 23:08:50 ID:MREuIoQq
            _
        ,,_ -' ̄   ̄``ヽ、
      /          ヽ.
      / ,/二`i       l.|
      | ヒ二--'┴──---、.| |
     // ,彡ミ、  、__,=≡z| `ヾ、   
    > 7 ./'Q)`  `シ9``ヽ  ) 丶.
    く  /  ー/    ミー´  | >,.、__ >
   /⌒` ..:::::::::イ_、._ .,,>::::::::::. ´/^ |
   |  ヽ:::::ト----------イ:::::|  |   キャベツと聞いて飛んできたぜ
   ヽ、 |::::::Y ̄ ̄ ̄ ̄~y::::::/ ./   
     `丶::::::| .i⌒ー⌒i./::::::/`´
       ヽ:::└-----┘::::/          /!
.        ヽ::::::::::::::::::::::::/          // ./!
           _ヾr`(,...._____,,..-''~///
          r',^´八`ー (\ー--''''´ __// ./  ,,ィ
         ./ l、-百ー',ト、゙ゝ、  `'ー''゙~ _/,.-'゙/
        ;'-、ノ!,.ニ屋ニl ゙ヾ;;:::Y   __,,-─''~_/,ィ
        ノ:::ツ;'~ `; ;.  \  };、\  _,,,.,∠- '/
       {;::;:゙t'_  /\,r'゙ ̄ゝ,  ゙``    __,,/,.ィ
         /:::::::゙Vヽ. \:~:::、_ト、  -=''"--‐,シ
        } '-'::;i'  \ ゙l::::::::::. `、 _,,..-‐'二--ァ
        ./ ;':::::;l     `ーミ:::::::::::.ヽ.__ ~~ ̄_,..-'~
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   `ー-‐'~゙''              ゙'''^`ー─''
538名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 23:18:19 ID:r1qrv0n+
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539名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 23:41:23 ID:sX8ienve
ガシャコン…  
  ガシャコン…
       .___ 
      __[_l二l|
___  ⌒'´^ ̄^`ヽ
  /、|  iリ从リ从 i  
//:||  |l、゚ヮ ゚li)ハi 生産だわ
/  :||  ノ⊂)! とl) |i
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埋め キャベツ 層化 埋め キャベツ 層化 埋め
梅 キャベツ 層化 梅 キャベツ 層化 梅 キャベツ
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540名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 23:56:22 ID:skRCePrl
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541名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 00:16:51 ID:BRhVqLW4
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             .‐┼‐ .┼┐ /\ ヽヽ     /
              │  │      \   _/ 
         lヾ_i_/l--―--x,  
          ,,,'´ ^ ̄^ヽ⌒    .゙li、    ,/゙゙゙゙ ̄ ̄ ̄ ゙̄''''―-,,,,、
     _,-'"゛i ノノリ从ソ  !   .i_   │               "'-、
   .,/`,,/,,| (il゚ ヮ゚ノl| ,-゜ ,,‐` │   |      キャベツ姫     ゙'i、
 _/ ,‐゙,/. r'⌒と、j    ヽ    |   .|                 ‘i、
,,i´  |、 ゙'''ノ ,.ィ'  `ヽ. /     .l゙   .|                  │
.|,   `^/       i!./     ,l゙    │    フィーナ・ファム・アーシュライト  ゙l
`≒---(_,.         //     丿     ヽ                   |
  \ く.,_`^''ー-、_,,..ノ/    ,,i´       \                  /
   `ヽ、             ,,/          `-,、   創価姫    ,/
     `''-、,,,_、  ._,,,,,-‐'^             `'ー、,_         _,,-'"`
          ゙゙゙̄″                   `゙゙'''''''''''''''"^ 
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542名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 14:09:56 ID:lhTfCx6T
543名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 23:22:14 ID:dhT5Vrwn
             ∧_∧     キャベツ、ぶつけてやるよ!                 _,,,,,--―--x, 
        / ̄ ( ・∀・)⌒\                                ,,,,-‐'"゛_,,,,,,,,,、   .゙li、
   __    /  _|     |   |                             _,-'"゛,,―''゙二,、、、゙'!   .i_
   ヽヽ   /  /  \    |   |                          .,/`,,/,,,,ッメ''>.,,/,-゜ ,,‐`
    \\|  |____|   .|   |                           _/ ,‐゙,/.ヘrニニ‐'゙ン'′,,/   
     \/  \       |   |                          ,,i´  |、 ゙''''''゙゙_,,,-‐'" _,,-'"     .l
     | ヽ_「\      |   |、                        .|,   `^'''"゙゙` ._,,,-'''″      ,l
     |    \ \――、. |   | ヽ                        `≒------‐''"゛         丿
     |   / \ "-、,  `|  |  ヽ        ,/゙゙゙゙ ̄ ̄ ̄ ゙̄''''―-,,,,、 \               ,,i´ 
  _/   /    "-, "' (_  ヽ  ヽ      │               "'-、 `ヽ、             ,,/  
/    __ノ      "'m__`\ヽ_,,,, ヽ       |      キャベツ姫     ゙'i、  `''-、,,,_、  ._,,,,,-‐'^    
`ー― ̄          ヽ、__`/ー_,,,, ゙゙゙゙!!!!!!!lllllllliiii.|                 ‘i、     ゙゙゙̄″       
                    \゙゙゙゙゙゙゙!!!!!!llllllliiiii|                  │
                      \   ヽ   │    フィーナ・ファム・アーシュライト  ゙l
                       ヽ   \   ヽ                   |
                        |     \.  \                  /
                        `ヽ、,,_ノ   `-,、   創価姫    ,/
                                   `'ー、,_         _,,-'"`
                                         lヾ_i_/l 
                                    /. '´ ^ ̄^ヽ⌒\
                                      i ノ。リ从ソ
                                      ∩(il ロ゚ノl|∩ 埋め…
                                    /.// ・l|∵ ヽ\
544名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 23:45:33 ID:Mfx7igNP
ume
545名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 00:32:55 ID:o4/K6BcP
月にキャベツはあるのか?
謎は深まるばかりである。
546名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 01:25:33 ID:uuTsaIhe
むしろ月がキャベツなんじゃね?
547名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 22:45:02 ID:v/VDKG7f
                  _,,,,,--―--x,  
               ,,,,-‐'"゛_,,,,,,,,,、   .゙li、 
             _,-'"゛,,―''゙二,、、、゙'!   .i_ 
           .,/`,,/,,,,ッメ''>.,,/,-゜ ,,‐` │
         _/ ,‐゙,/.ヘrニニ‐'゙ン'′,,/   | 
        ,,i´  |、 ゙''''''゙゙_,,,-‐'" _,,-'"     .l゙ 
        .|,   `^'''"゙゙` ._,,,-'''″      ,l゙ヽ
        `≒------‐''"゛         丿 |   キャベツ姫うめぇ
          \               ,,i´ |
           `ヽ、             ,,/  |
           ノヽ`  -、,,,_、  ._,,,,,-‐'^  丿
          /   ,/ソ   ゙゙゙̄″    \ /
         (       ,/    `´   |
          \   イ  ´         |
           \  ヽ \    八  ノ
             ヽ    ` ー ´人` /
              \     / ´,、ヽノ
             ノ⌒    /      |
            /        lヾ_i_/l  ノ
            | ノ     ⌒'´^ ̄^`ヽ\
         /⌒l |.         iリ从リ从i  \
         /  l,丿 ,      ωっ゚ li)ハ    \
        |  /  ´      /⌒と(,v_(つ) )   \
       丿 /   ,     ./   ヽ /^v^ゝ    |
      /  |,   |    /     /  ハ ヽヽ   ヽ
      ヽ ノ    ヽ__,/      . `~^~^~~^´     |
548名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 03:56:06 ID:AFgzeEyk
 巨大な鉄の固まりを星の海まで押し上げるために稼働を始めた強力な推進機
関が発生させる力の余波で、船内全体がビリビリと振動している。
 「いよいよ秒読み……か……」
 大気と重力を振り払い、かつては神々が住まわんと謂われていた世界へ羽ば
たこうと身震いをする往来船のお気に入りの席に腰掛けたカレンの瞳は、窓の
外に広がる青い空と、天に向かって緩やかなループを描く巨大な滑走路を無機
質に映しているが、彼女の視線は実は何処にも向けられていない。まるで親に
売り飛ばされた少女のように覇気を失い、全ての希望を失ったように消沈しき
った近衛武官の姿など、恐らく宮廷内の誰も見たことがないだろう。
 「姫様……」その言葉は誰に向けられた物か「……申し訳、ございません。」
 武器も権限も全て無くしてしまい、まるで罪人のように引き立てられ幾人も
の兵に監視されているカレンに残された抵抗手段は、黙秘のみ。最後に送った
メッセージと、その後に連絡が取れなくなったと知ったフィーナ姫と達哉の決
断力と行動力を信じて一分一秒でも時間を稼ぐしかないのだ。かくてカレン自
身仕えていたセフィリア王妃と同じ聡明な瞳を持つフィーナ姫であれば、きっと
先手を打って行動を開始できるに違いない。
 「……とはいえ、この大事にお側にいることも出来ぬとは……」なにもかも
奪われ、握る物すら見つけられない両手が拳となって震える「……私のお役目
も、もう終わりと言うことか……」
 『………なら、黙って座っていればいい。』
 「っ!?」
 骨の髄まで染み込ませた鍛錬の賜か、周囲の空気を切り裂くような素早さで
振り返ったカレンの目に見えるのは、後部の貨物デッキへと続く通路と、その
左右に整然とならぶ無数の空座席のみ。ほんの数秒前まで暗く濁っていた瞳が
、いまは猛禽類のそれを思わせる光りを湛え、油断無く周囲を探る。
 「………リース!?」
 『達哉とフィーナは今も戦ってる、二人だけで。』
 「何故、お前がそれを!?」船首方向に目を向けても、やはり通路と座席が
続くのみ「貴様、何を企んでいる!?」
 フィーナと達哉の前に忽然と現れ、なにかしらの意図を持って付きまとって
いる謎の少女、月からの密航者と目されるリースが教団の密命をもって行動し
ていることに疑問の余地はない。王家の妨害に加え、教団の魔の手までもがフ
ィーナ達を狙っているとなると、その危険度は一気に増大してしまう。
549名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 03:56:53 ID:AFgzeEyk
 『気になる?』
 「言うまでもない!」
 きっとロストテクノロジーの装備で姿を掻き消しているに違いない。が、実
体がそこにある以上は見つける自信がある。役に立たない視覚情報は放棄し、
カレンは全身の神経を使ってリースの気配を探る。
 「姫様には……」セイフティベルトを外すカレンの背後、微かに漂うのはフ
ィーナの髪の移り香「……指一本触らせはせぬ!!」
 

 (ビュッ!!)

 リースの体であれば数メートルは弾き飛ばすほどの破壊力を込めた拳。迷う
ことなく繰り出した電光石火の一撃は、しかし見えない力場によって空中で止
められてしまった。
 「そこかっ!!」
 だが力場があると言うことは、そこに力場の発生源が存在すると言うことを
意味する。最初の攻撃の失敗に怯むことなく、カレンは素早く立ち上がり体を
捻りながらの横蹴りを少女の腹の高さに向かって……
 「……これを使えば、大抵の素手の攻撃や小口径の銃弾から身を守ることが
出来る。」
 「っ!?」
 カレンの寸止めを予知でもしていたのか。光学迷彩を解除したリースは脇腹
に入る寸前で止まったカレンの脚にさえ何の関心も持っていない平然とした声
で腕の防具を外した。
 「光学迷彩はワタシが使うから渡せない。この慣性制御システムも、カレン
の体格ならあと数分しか連続稼働できない。あとは自分で調達しないと駄目。」
 「………お、お前……?」
 「この船はワタシが電子制圧してるから好きに出て行ける。けど、あと10
分で発進して定刻通りに月に向かわないと怪しまれる。決めるなら、早くしな
いと……」
 「……………………二人は?」
 「岬の塔の中。いまは安全だけど、あと21時間33分20秒後してトランス
ポーターを稼働させたら安全じゃなくなる。」
 「……私が、お守りしてみせる……!」
 「ん。」
550名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 03:57:27 ID:AFgzeEyk
 渡された防御フィールド発生器を身に付け、その説明を手短に受ける。衣服
の下になっても操作に影響しないというのはカレンにとっても有り難い。
 「………こっち(地球)側の設備は殆どが破壊されてる。一度でも作動に失
敗すれば、二度と再起動出来なくなると思う。だからチャンスは本当に一回し
かない。」
 徐々に強くなって行く機体の振動と耳鳴り。こうして話している間もなんら
かの方法で船の制御を操作しているのだろう。窓の外に目を向けてみても、管
制室が異変に気付いたような動きは認められない。
 「リース?」
 「ん?」
 「私は、お前の全てを信用している訳ではない。お前の正体は分からないが、
その本当の目的が判別できない以上、味方とはならない。」
 「……………」
 「だ、だからこそ、その、なんだ……」こほん、と何処か居心地が悪そうに
顔を逸らしながら小さく咳払い「……一度、腹を割って話をしてみるのも悪く
はないと思うが……甘い物は……好きか?」
 「……………タツヤの家の隣のケーキは、嫌いじゃない。」
 リースの方も、落ち着かなげに大きな瞳を揺らしている。
 「そうか……」そして、自然と笑みの形になるカレンの口元「……なら、な
おのこと姫様の悲願を叶えて差し上げなくてはならないな。月には本格的なイ
タリア料理の店はないし、私は左門のケーキの作り方を知らない。」
 「………そ。」
 「そういうことだ。」
 そんな会話の終わりを合図に、カレンは颯爽と向きを変え管制塔からは死角
となる貨物デッキの予備搬入ハッチへと足を向ける。
 「………カレン。」
 「うん?」
 「…………や、やくそく………」
 「……………」
 「ふぃ、フィーナが……約束、大事って……」
 「ああ、約束する。」離陸間近の騒音の中でも、不思議とその呟きは必ずリ
ースの耳に届いただろうとカレンは確信した「必ず、みんなでケーキを食べに
行こう。」
 「………………ん。」
 同じ未来を目指すため、二人は背を向け合ったままの第一歩を踏み出した。
551名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 03:58:22 ID:AFgzeEyk
いじょw

あと一回くらいは、なにか落とせるカナな?落とせるカナ?
552名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 06:52:02 ID:2pjviYuf
GJ!!
553名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 11:02:44 ID:8R6UZmQ2
サラダの国のキャベツ姫
554名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 11:41:56 ID:Plle71mX
 日曜の午後、地球人である朝霧達哉が月人居住区の教会を訪れていた。
フィーナに誘われていっしょに通うようになったが、今日はそのフィー
ナに所用があって、初めてひとりで来ている。
 説話が終わってから、司祭であるエステル・フリージアは彼をお茶に
誘う。家に早く帰ってもフィーナはまだ戻っていないからと、達哉は誘
いを素直に受けた。
 エステルは地球人の少年を自分の部屋へ招き入れてから、用意のため
いったん部屋を抜ける。
 (彼が、フィーナ様の婚約者……ふふっ。)
 今まではフィーナといっしょだったから身をわきまえていたが、男が
ひとりになったことでこれはチャンスと妖艶な笑みを浮かべる。
 お茶に誘ったときから、エステルには魂胆があった。地球の男をもっ
と知りたいという欲を満たすべく、動く。
 「はい、おまたせしました。」
 カップをふたつ、お皿をひとつお盆にのせて、エステルが部屋へ戻っ
てきた。
 「あ、俺もやりますよ。」
 腰かけていた達哉が立ちあがろうとする。それこそがエステルのまさ
に狙っていたタイミング。
 「きゃっ!」
 「うわっ!」
 足をもつれさせたエステルは、達哉へ倒れこみながらお盆を引っくり
かえしてしまう。カップはちょうど達哉の太ももへ、湯気をたてていた
お茶が見事にズボンを濡らす。
 「きゃっ、た、大変です。は、早く脱がないとヤケドに。」
 「だ、大丈夫、だよ。」
 「だめです。早くっ。」
 持ってくる前に適度に冷ましていたからヤケドになることはない。そ
うとわかっていてエステルは彼のズボンを引っぱる。細い指は素早くボ
タンをはずしてジッパーをさげ、達哉が制止するより早くズボンをずり
下げていた。
 しかもズボンだけでなくトランクスまで下がっている。あわてて一気
に下げたようでいて、エステルは意図的に指を引っかけていたのだ。
 達哉はもちろん司祭少女の企みに気づくことなく、股間が剥き出しに
なったことで大いにあわててしまう。
 「わわっ、み、見ちゃ。」
 「気にしないでください。私は司祭です。」
 司祭だろうと誰だろうと性器を見られるのは恥ずかしいに決まってい
る。あわてる達哉に合わせてあわてる振りをするエステルは心のなかで
ペロリと舌を出している。
555名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 11:43:01 ID:Plle71mX
 隠そうとする男の手を巧みに押しのけ、エステルは達哉を再度腰かけ
させた。
 こぼれたお茶が、ズボンから浸みとおって太ももの付け根を濡らして
いる。
 「ああっ。」
 心配の色を含んだ女の声は、実は悦びの声。エステルはいきなり顔を
伏せて、達哉の太ももを舐めはじめた。
 「え、エステルさん!? な、な、な。」
 「舐めて、冷ませば、ヤケドは、んろ、ん、ぺろぺろ。」
 司祭少女はけなげに舐めているようで、舌腹と舌先を妖しく蠢かせて
いる。こぼれた液体よりも遥かに大量の唾液がぬめり、幾重にも塗られ
ていく。
 お茶がこぼれたハプニングにさらなるハプニングが加わって達哉はパ
ニック状態。「や、やめて。」「も、もういいから。」と小声を漏らす
ものの、主導権を司祭少女に握られていて、素直に“治癒”を受けるし
かない。司祭様はここまでしてくれるんだと考えてしまっているのだか
ら、おめでたい。
 エステルは患部を舐めながら、そのそばの肌を指でくすぐっている。
太もものすぐ上にはまだ柔らかい肉根があるが、さすがにそこまで指が
伸びることはない。男のもも肉の感触を確かめるように、しなやかな指
が艶かしく這う。
 「く、う、うひゃ……だ、だめで、すよ。」
 美少女に肌を舐められ、くすぐられ、男の器官はごくごく自然に反応
してムクムクと体積を増していく。勃起に血液が集まることで、達哉の
頭から判断力が失われていく。
 男の声、息遣い、そして肉勃起の気配。時至れりと、エステルは顔を
あげるやいなやいきなりペニスに近寄せて、王冠部をぱくっと含んだ。
 「うわわわぁ! そ、そこは別に、な、なにも、う、ううぅ。」
 「はふ、い、いいんです。粗相をした、お、お詫びです。」
 達哉は大声で叫んだものの、敏感な器官を舌で撫でられる快感に麻痺
してしまって動けない。エステルはひたすら尽くす素振りで、ちゅっ、
ちゅちゅと優しくしゃぶり、達哉の男根の味をみる。
 (こ、これがフィーナ様とひとつになったペニス……んふ、固くて、
い、いい感じ。さすがフィーナ様もお目が高い。)
 今までに知るどの月人男のものよりも固く、長さも充分なペニス。少
年らしい青臭さも好ましい。
556名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 11:44:30 ID:Plle71mX
 エステルの頭が下がり、竿の半ばまで呑みこんだ。舌が生き生きと跳
ね動き、鈴口にカリ、竿のごつごつへ絡みつく。
 「う、うまい……フィーナより、も。」
 達哉がごくっと息を呑みながら、つぶやく。夜の交わりで愛する姫に
してもらうフェラチオよりも遥かに気持ちいいのだ。思わずつぶやいて
から、はっとなったが、すぐに股間からひろがる愉悦の虜となってしま
う。今意識したばかりの月の姫の存在が、ぼやけてしまう。
 つぶやきを耳にして、エステルは会心の笑みを浮かべた。高貴なる姫
も男に口で奉仕しているという事実、そしてまだそれほどうまくできな
い事実を聞き取って、悦に入る。
 (それなら、最高のテクニックを教えてあげましょう。)
 優越感に頬をゆるませ、月での淫蕩な生活で身につけた口唇テクニッ
クを存分に振るう。
 カリを唇で咥えこみ、唇を震わせながら舌先で亀頭全体をいたぶる。
 唇を離し、裏筋をツツーッと舐めあげる。
 大きく頬張って、口内空間でツンツンレロレロと舌を揺らして男を翻
弄する。
 「く、う、うひっ、う、うはぁ。」
 絶技を浴びる達哉はだらしない表情で、なんともいえない愉悦に浸り
きっている。ここにもしフィーナが踏み込めば、即刻手打ちになるだろ
うみっともない姿。
 エステルは濃艶にほほえむと、玉袋を舐めしゃぶり、会陰に舌を這わ
せ、アナルに口づけした。皺穴に唾液を塗りたくり、チュー、チューと
強く吸引して、達哉を狂わせる。
 「ひ、ひ、そ、そこ、そ、それ、うひいいぃ。」
 アナル舐めなど、達哉の性知識のどこにもなかった。排泄器官を女が、
しかもこんな綺麗な少女がキスするなんてと度肝を抜かれかけたが、窄
まりに生まれる妖しい圧倒的な快感がすべてを押し流し、だらしない顔
に戻って全身をうち震わせる。
 (ふふふ。そろそろ、とどめ。)
 エステルはアナルのなかまで唾液で濡らすと、ペニスに戻った。リズ
ミカルに、浅く深く咥えこみ、舌をチロチロ這わせる。唇の締めこみも
強く弱く、変化に富んだしごきで達哉の官能を急上昇させる。
 卓越した口唇ピストンを繰りだしながら、指でアヌスをまさぐってい
く。ピストンのリズムでくすぐっていた指は、達哉の呻きが大きくなっ
たところでいきなりプスッと腸内に潜り、ぐりぐりと前立腺をこねるよ
うに揉みたてた。指責めに合わせてペニスを深々と咥え、強烈なバキュ
ームフェラをお見舞いした。
 「ぐああああぁ!」
 苛烈な前後責めをくらって、達哉は昇天した。ドバッと白い激流が、
司祭少女の口で荒れ狂う。
 (す、すごい……たっぷり出て、匂いも味も……あはん。いい、いい
わ。もっと出して。)
 一物の外見にふさわしいスペルマの奔流にエステルは満足し、目もと
を潤ませながらごくりごくりと嚥下していく。
 長く続いた射精で注がれた大量のエキスをすべて呑みほすと、ようや
く身を起こす。射精のあいだも、終わってからも、舌と唇で弄んでいた
から一物はカチカチに勃起したままだ。
 「とっても、おいしかったです。うふ、お茶なんかよりもずっと。」
 甘え声で言いながら唇のまわりを舐めまわす仕草は、少年には目の毒
というほど蠱惑的。見せられた達哉のペニスがピクンと反応した。
 「……もっと楽しみましょう。」
 妖美にきらめく瞳に引きこまれ、達哉はこくりとうなずいた。


(終)
557名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 12:55:50 ID:6rCjPDiV
うは、いつのまにかGJが!
558名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 15:24:24 ID:Plle71mX
554-556の後日談を
559名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 15:25:40 ID:Plle71mX
 「大事な用件とはなにかしら、エステル。」
 「は、はい。フィーナ様。」
 エステルに呼び出されたフィーナが、静かに問う。
 司祭はうつむき加減で、ちらちらと月の姫を見つつ、口を開いた。
 「先日、朝霧様がひとりで礼拝にいらっしゃって、終わってから、そ
の、お茶をいっしょに。」
 「ええ。それは達哉にも聞いているわ。」
 フィーナは冷静な表情で話の先をうながす。エステルは口ごもり、し
ゃべりかけ、また口ごもってから。
 「そ、そのとき……」
 エステルがまぶたを落とす。涙の滴が流れでてから、やっとのことで
言葉が出てきた。
 「あ、朝霧様が私のことを、そ、その……ら、乱暴されたのです。や、
優しいかただと、それまでは思って、で、でもまさか――」
 我慢できずに両手で顔を覆い、すすり泣く。
 「――悩みました。私の胸だけに仕舞っておくのがいいこととも、思
いました。でも、婚約しておられるフィーナ様が知らないままというの
は……だ、だから。」
 「よくわかったわ。エステル。」
 フィーナは緑の目を吊りあげ、顔つきをこわばらせ、重々しくうなず
いた。
 ようやく手をはずし、顔をあげたエステルは泣き顔のまま心のなかで
せせら笑っていた。これから男女でどんな修羅場が起こるのか、婚約は
当然解消、それに留まらず、このことから月と地球のあいだに新たな争
いが起こるかもしれない。
 王族だけでなく月と地球の運命を自分の手のひらで転がす快感に酔っ
てしまい、喜悦を顔に出さずにいるのに苦労する。
「さて……達哉」
「うん」
「え!? な、なぜ?」
 姫が唱えたのは、もうひとりの主役の名前。ここにいるはずのない男
が、呼ばれてすっと陰から姿を現わした。愕然とするエステル。地球人
の少年は目に強い炎を浮かべ、ずんずんと迫ってくる。
 とっさに顔をフィーナへ向けると、これが月の姫の顔かと疑いそうに
なるほどの嘲笑があった。
 「おあいにくさまね、エステル。私以外の月人ならだませたかもしれ
ないけれど、私は達哉を信じているもの。達哉はちゃんと、すべてを話
してくれた。あなたは口でサービスしてから、もっと楽しんだそうね。」
 エステルは唇を噛むと同時に、臍をかんでいた。フィーナの言葉のと
おり、ふたりの関係を舐めていた。女と遊んだことを正直に話す男なん
ていないと思いこんでいたのだ。
 「それにエステル。あなたが月で、ずいぶんと乱れた生活を送ってい
たことも調査済みよ。かなり固く口どめしていたみたいだったけど、王
家の力をあなどらないで。」
 さあっと顔が青ざめる。月での淫行を過去に流し、地球で新たな性を
満喫しようと目論んでいたのが、あっけなく崩れてしまった。
560名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 15:27:07 ID:Plle71mX
 フィーナは、動揺している淫乱司祭を鼻で笑う。
 「こんなイカれた女に司祭をさせておくわけにはいかないわ。解任は
当然として、達哉、なにか言いたいことは。」
 「いい気持ちにさせてくれてありがとう、と言っておこうかな。」
 「あ、あ、あ……」
 言葉は慇懃だが、だまされた怒りに燃えている男は全身から猛烈なプ
レッシャーを発していて、エステルは怖れに震えてしまう。
 達哉はぐっと拳を握ったが、さすがに手を出すことはなく、拳を震わ
せるだけで。
 「フィーナとの仲を裂こうとするなんて、許せない」
 「私もよ。でも、こんな馬鹿な女の浅知恵くらいで裂かれるような仲
じゃないわよねぇ」
 フィーナはねっとりと絡むように達哉へ寄り添い、艶やかな唇を差し
出す。ちゅっ、ちゅっ、とキスをはじかせてから、男も女も同じ感情を
瞳に燃やす。
 「お仕置きだ。」
 「ええ。」
 「あ、ああっ、ゆ、許して……お許しを。」
 達哉の手には、縄がある。怖れおののき喚き泣く司祭の体を、法衣の
上からぐるぐる巻きに縛った。足を引っかけて転ばせると、もがく少女
のスカートをめくり、さっさと下着を剥ぎ取ってしまう。さらに縄を打
ち、股間を晒す猥雑ポーズに緊縛した。
 「う、うああぁ。」
 今までされたことのない屈辱ポーズにエステルはかっと目を見開き、
悶えている。計略が見事にひっくりかえされ、姫と地球人に弄ばれる自
分の姿が、現実とは思えない。
 「私が、先に。」
 「ああ、任せるよ。」
 フィーナはあらかじめ用意していたオモチャを手にする。超極太、女
を破壊するために作られたとしか思えない凶悪バイブを。
 「ヒッ。フィーナ様、な、なにを。」
 「あら、あなたにわからないはずないでしょう。あなたが大好きなも
のを食べさせてあげるわ。感謝しなさい。」
 嫉妬の女神は額に縦皺を浮かべ、エステルの下肢に取りついた。まった
く濡れていない秘唇に剛棒の先を当ててすぐ、ぐいぐい押しこむ。
 「ぐっ、ぎいぃ、い、痛いぃ。」
 「あら? ずいぶんとカマトトぶってるわね。もっとすごいモノを咥
えていたという報告があったわよ。ほら、正直になりなさい。」
 フィーナの冷笑が響き、握りこぶしほどもある人工亀頭がめりめりと
食いこんでいく。規定外のオモチャを呑んで陰唇がありえないほど盛り
あがる。
 秘割れごと裂けてもおかしくないサイズのモノをぶちこまれ、エステ
ルは声をにごらせて懸命に肢体をよじる。よじったところで、縄でがっ
ちり固定されていて、どうにもならない。
 必死の身悶えすらも、今の男女にとってはからかいのタネだ。
 「なに、この悦びかた。なんてイヤらしいのかしら。ねえ、達哉。」
 「ああ、まったくだ。こんな女に誘惑されてしちゃった自分が情けな
いし、汚らわしいよ。」
 姫ともども侮蔑の視線を送る達哉はカメラを持って、仕置きされるエ
ステルの姿をしっかりと撮影していた。やがてこの映像と司祭少女の過
去の暴露が、エステルだけでなく月の教団そのものを失墜させることに
なるのだが、それはもう少し先のことだった。


(終)
561名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 16:03:16 ID:ohKtTc62
爆炎覚醒ネバーランド戦記ZERO
562名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 19:22:53 ID:72EWnC6P
.    lヾ_i_/l       
.   '´ ^ ̄^ヽ⌒    
   i ノノリ从ソ  キャベツマンセー
   | (il゚ ヮ゚ノl|   朝鮮マンセー
  /( !姫! )./\   
/| ̄∪  ̄∪.|\/   
  | 創価学会.|/     
  ─────  
563名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 16:19:29 ID:kitjtuAz
 達哉は全裸、菜月はブラとショーツだけの姿。恋人同士、ふたりだけでいる
この場にふさわしい格好だ。
 ふたりがいるのは菜月の部屋。窓から窓を通じてすぐに出入りできるから、
こうしていつでも密事に耽ることができる。
「んっ、んふっ……んちゅ、はちゅ、ちゅううぅ」
 菜月は熱心にフェラチオ中。顔を淫らにほてらせながら、せわしなく上下に
振っている。ぽってりした唇を出入りする赤銅色の淫棒は、少女の甘い唾液で
念入りにコーティングされ、卑猥に輝いている。
「う、うん……うはっ、そこ、感じるっ」
 ベッドに腰かけて足を開いている達哉は、股間から立ちのぼる気持ちよさに
目を細め、口技に専念している恋人を見おろしている。頭が揺れるのに合わせ
てたわわな胸のふくらみもゆっさゆっさと揺れていて、なんとも煽情的だ。
 生のバストが最高とはいえ、こうしてブラに包まれているふくらみもまた達
哉の目を楽しませる。菜月の胴にくっついているのは、ノーブラでも形がくず
れることのほとんどない豊乳。だがやはり、綺麗に見せるためのブラジャーを
着用しているときのラインには敵わない。
 達哉は手を伸ばし、ふくらみを支えるように手のひらをあてがった。ずっし
りとした重みを確かめるように、上下になんども揺り動かす。
「うふ、ふん」
 下着越しに触られて菜月が目に陶酔の光を浮かべる。唇が細かく震えて、ペ
ニスにピリピリ痺れるほどの快楽電気が駆け抜けた。
 達哉の指が、ふくれあがっている乳頭を感じとる。カップのなかにあっても、
はっきりと大きくなっていることがわかる。指先をまとわりつかせるようにく
るくるまわすが、さすがに生地に邪魔されて形だけの愛撫にしかならない。
「ブラ、はずせよ」
 命じられた菜月が片手で背中のホックをはずす。達哉の手が肩紐をはずし、
カップがするっと脱げ落ちて、まろやかな巨乳が露わになった。
 男は嬉々と、すくい取るように持って、肉球のぬくみを感じる。持った手は
牡欲のまま、直に美豊乳を揉みしだいていく。
「ん、んふ、ふ、ふふっ」
 菜月の唇から、揉まれるリズムに合わせて吐息がこぼれる。息もまたペニス
をくすぐる武器となっている。
 豊満バストを好きなように揉みしだき、濃厚なフェラチオ奉仕を受けている
うちにすっかりと達哉の肉欲が昂っていた。ペニスもはちきれんばかりに膨張
し、早く吐きだしたいと蠢動を開始していた。
「そ、そろそろ」
 達哉が小声で訴える。菜月は“そうなの?”と目で答えると、舌先で尿道口
をほじるように刺激した。
「くは、口じゃなくて、菜月のなかがいいんだけど、う、ううっ」
「う? うふぅ、ふ、ふ、ふはぅん」
 達哉のリクエストを聞いても菜月は舌を妖しく絡ませ、唇でしごきつづける。
一発出したところで元気がなくなるほど弱い男でないと知っているから。
 無理やり口から抜くのも不粋。しかしあっさりと菜月のペースに乗るのも悔
しい。達哉は両手でむんずとバストを握り、荒々しく揉みたてはじめた。こち
らは胸でイカせてやると、フェラチオに真っ向勝負を挑んだ。
「ふーっ、ふ、ふ、ふううぅ」
 強烈な快感が胸乳から上半身、下半身にもひろがって菜月は目をぱちくりさ
せ、奉仕の動作もスローになる。しゃぶっているうちからショーツは濡れてい
たが、ここに来て蜜液が潤沢に湧き出て、ぐしょぐしょに濡れそぼってしまう。
 休みひまなく攻めたてようとした達哉が「ぐはぁ」と呻いた。菜月がディー
プスロートして、吸いあげたのだ。喉元近くの粘膜を亀頭に重ねながら唇を締
めこんでの吸引。すでに昂っていた達哉は攻めたのが仇となり、粘液をドッと
迸らせてしまう。
「う、うあ、ああぁ……」
 射出の快感に酔いながら、達哉の手はペニスの脈動に合わせて乳房を揉みつ
づける。
 口を樹液で満たされ、苦い味と男臭で感覚を冒された菜月も軽いエクスタシ
ーに運ばれた。肉感的な肢体をピクンと震わせながらうっとりした顔で、粘っ
こいザーメンを嚥下していった。
564名無しさん@ピンキー
 飲精が終わると達哉は、上気して瞳をうるませている菜月をベッドに寝かせ、
脚を開かせた。
 とたんに、ムウッと恥臭が湧き起こる。ぐしょ濡れのショーツを透かして、
鮮紅色の肉襞がくっきり見えている。男がごくりと息を呑む。
 達哉はいったんショーツの縁に指をかけたが、心を変えて、濡れ布越しに割
れ目をまさぐりはじめた。
「やっ、あっ、あっ」
「また、濡れてきた」
 パンティ越しに泡立つほど、淫蜜があふれている。ジュクジュクと音も卑猥
に、ふたりの気分をぐんぐん高めていく。
 たっぷりと精を吐きだしていながら達哉のモノはビンビンに勃起していた。
先割れからヨダレもあふれている。「菜月のなかがいい」という欲を今こそ満
たすとき。
 太ももをひじで押さえながら、両手でショーツを引き剥がす。
 神秘の割れ目が晒された。ゆるんだ媚唇が蠱惑的に震え、男を誘惑する。
「達哉……」
 舌足らずな声で菜月が求めると、達哉は体を重ね、唇を合わせた。
 ディープにキスしながら腰を腰に合わせ、ペニスの先で位置を確認する。熱
い棒がぶつかると秘肉が蠢き、こっちこっちと淫らに案内する。
 亀頭が恥裂を割り、沈んでいった。穴の入口にぴったり合わさって、さらに
進んでいく。
「ん、ふっ」
「んっ、んっ、んっ」