1 :
名無しさん@ピンキー:
らくらく2ゲット
1乙。
未だに基準がよくわかっとらんのだがほしゅしとく
>1乙。ありがとう。
5 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 16:08:03 ID:mB+9WOmv
畑が恋人バーツは今日も早朝からせっせと野良仕事
そこへアップル女史がやってきました。
「おはようございますバーツさん」
「あ、あ、あ、アッポーさん!」
バーツ青年はときめきながらオッハーとばちこん挨拶をかえします。
バツイチが好きです、でも眼鏡っ子はもっと好きです!
と、日ごろパーシヴァルと語り合っているうえに
彼女の名前はバーツの愛する果実、森の宝石アップル。
罪の果実となればこれはまざにおれがアダムでお前がイブで。
恋のフォッサマグナです。
ひらたく言えばバーツはアップルに好意をもっていました。
「お、お、おれのバナナを食べませんか!」
変態の意味と、普通の意味と、どっちにも取れる言い回しは見事です。
今日のバーツはちょっぴり大胆、そう思いながらバーツは言いました。
挨拶をしただけで、呼び止められるとは思わなかったアップルは
突然の申し出に首を傾げます。
「ばなな?」
問い返すようにアップルが言いました。
まだ朝焼けがつづく静かな朝に、男と女がバナナと言葉にする。
それだけで変態バーツはたまりません。
「もしくは、あんたのリンゴジュースを飲ませてくれ!」
バーツは下半身をむずむずさせながら言いました。
ちょっと露骨な言い方で、さすがにアップルもなんとなく悟ります。
そしてアップルの顔は林檎さながら真っ赤にそまっていきます。
「な、何いってるのよ、か、からかわないで、スレ立て乙!」
「ミックスジュースを二人でつくろう保守!」
バーツはこの人オシに弱そうだな、と想い、その場で押し倒しましたとさ。
6 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 11:42:12 ID:JVBDoQm3
>>1乙
成長と共に死んだ旦那クリソツになってくる息子に
悶々とするリキエをリクエストしておこうか
8 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 13:43:34 ID:fC9VOCfG
ラクジーが夢精したパンツをうっとり眺めたり
肉付きのよくなってきた体に戸惑ったり
そして立ちくらみで抱き抱えられた時、ラクジーの若い雄の臭いが亡き旦那の肉体を思い起こさせ!
(省略)
10 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 10:57:10 ID:jMLtaBNe
ナレオは成長したら女食いまくりそうだが
ラクジーは冗談抜きにリキエとあらぬ関係になりそうだ
で、オマエラどっち読みたいんだ?好き者共め…
そりゃあ、ラクジーだろ!!!!
ラクジー「お、お母さん…ぼく、変になっちゃったよぉ…」
夢精してしまったことを、病気かなにかと勘違いするラクジー。
ラクジーは戦いの後ふたたび遺跡の奥で母親と二人暮らしなので男の生理についてよく知らないのでR。
リキエ「あらあら…(照欲淫
ラクジー、これはね、おしっこみたいなものなの。だから、気にしないでちゃぁんと
毎日だすのよ?
ちゃんと、お母さんの前でするんですよ?」
ラクジー「は、恥ずかしいよ、お母さん」
リキエ「いいえ、ラクジー。恥ずかしがる必要はありませんよ。さあ、さっそく・・・
(私はなんてことを…実の息子を、何も知らない実の息子にこんな最低の嘘をついて一体なにをしようと
いうのかしら…。息子の自慰を見て、なにをしたいのかしら、私・・・)
前スレ埋めるか
埋めといたから。
そんな事より、早くラクジーが必死な顔してママンに仲田氏すんの堪えてるSS書けよ!
んでそれをネタにナレオがリキエを食う、勿論ラクジーの前で、最後はあれだ、3P
俺のオチンチンおっきおっきなんだよ、オナ禁1週間目なんだよぉ、早くしろよぉ!
まとめって生きてんの?
18 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 19:52:46 ID:eGciHt8n
そんな事よりエロい話まだー?
誰かマリノとベルクートをたのむ
>>19 順序的にマリノがベルクートをやっちまう系か?
過去にあったような。
その二人5で一番好きな男女なんで
普通の(白いマリノ)だったら自分も読みたいなあ。
自分で書けたら良いんだけど。
21 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 18:50:57 ID:qiFP/8yU
たまには逆もいんでない?
黒ベルとマリノ
黒ベル=夜も強い剣豪か。
・・・少しトキメキ。
黒ベルたのむ
24 :
新世界:2007/05/18(金) 11:03:19 ID:GZ36d/dh
セバスチャン「ママーチュパチュパ」
セシル「やっ!やめて!あっ!」
セバスチャン「ママのおっぱいおいちい!」
セシル「私はあなたの親なんかじゃ!あっ!あっ!」
セバスチャン「ゴクッ!ゴクッ!」
セシル「あっ!やっ!あっ!あっ!!あ〜〜〜ん!!!」
セバスチャン「ゲップ!もうお腹いっぱいでちゅ!!」
セシル「ハァハァ」
セバスチャン「そんなに赤くなってよっぽど気持ちよかったんでちゅね」
セシル「あっ・・・」
セバスチャン「乳首もこんなに立てちゃって。もっと舐めてあげまちゅチロチロ」
セシル「あっ!あっ!」
セバスチャン「そのお口もかわいいでちゅね。チューしてあげまちゅピチュッグチュウ」
セシル「んっ・・・!」
ツマンネ
だれかアクセルとセルマでたのむ。
ミリアの子作り話
5のオロク×ニケア投下しますが、少女漫画のようにしつこい感じ
苦手な人はスルーして下さい、エロぬるめ、しかも長い
>>6 5だけど保守がてらの即興だから続きないよごめんな
29 :
オロク×ニケア:2007/05/20(日) 10:03:58 ID:2uQyHp2u
オロクは元用心棒・現王子殿下軍所属大食漢の拳闘士ニケアを護衛に従えて
レルカーの被害調査に向かった。
戦争による損害の大きさを数字にして、それを動かしていくのが文官の仕事。
燃えていく町並や死んでいく人間を目にするよりも遥かに気持ちは楽ではあるが
レルカーに刻まれた戦争の深い爪痕は酷い有様で、復興の道程を考えれば、
気が遠くなるように思われる。
焼けた匂いは月日が経っても町中を覆い尽くしていた。
子供の声と物売りの掛け声が賑やかに生命力に溢れているが、それでも哀しさは漂っている。
用心棒を住まわせていた煤けた宿を過ぎて、堀から戦争跡の町をぼんやりと見渡し
オロクは項垂れるように呟く。
「戦争なんて、ろくなもんじゃない」
理性など持たず進化など止めて絶滅する未来でいい、否、現状を放棄する方がどうかしてる。
自嘲気味に存外詩人気質のようだとオロクの頭に過ぎる思想を後から歩く護衛が掻き消した。
「ほーだね、ははひもふぉうほもふむぐっ」
どうやら呟きは彼女の耳に届いており独り言にはならなかったようだ。
後ろからの暢気な相槌にオロクが振り向くと、ニケアは何時の間に購入したのだろう
串団子を口に頬張りながら至極真面目な表情をして頷いていた。
そうだね、わたしもそうおもう。と言ったのだろう。
ごくん、と音が聞こえそうなほどにくちいっぱいの菓子をいっきに嚥下しながら、
ニケアは抱えている竹葉の包みから蜜のたっぷりついた団子を取り出してオロクに差し出した。
「おなかが空いてると、いらいらしたり悲しくなったり、まともな判断できないよね」
腹が空いていたから戦争になったわけではないと思いながらオロクは彼女を一瞥するが
ニケアは話の流れを急変させていることに気付いた様子もなく溌剌とした笑みを浮かべていた。
「ほら!美味しいから食べてみて」
褐色の素肌に唇が薄桃色に綻んでいるが、口許は飴色の蜜で少し汚れ色気など微塵もない。
まるで子供だ。そう、立ち食いなど、待てぬ子供のやるものだ。
オロクはそう言いながら、幼子にしてやるように頬を抑えてその口唇の蜜を指で拭ってやる。
べたつくのが不快極まりないので飴色の移った己の指を舐め取れば、香ばしく甘い香りがした。
30 :
オロク×ニケア:2007/05/20(日) 10:05:09 ID:2uQyHp2u
>>29 「……確かに美味いとは思うが、おれは甘い物はあまり好まない」
差し出した手、もとい団子が彼女なりの下手な激励であろうことは理解できたので
気持ちだけを受け取るとやんわりと伝え、オロクは直ぐに戦火の焼け野原へと振り返った。
オロクさんちっとも笑わないなあと不貞腐れる様な拗ねる様な溜め息をつく護衛を無視して
そうしてまた街中へと、炭と化した宿をすぎて、オロクは真っ直ぐに歩く。
男の背中を眺めながら不思議な心持ちを覚えつつニケアも数歩後ろをついて歩き出した。
人の流れの中に、好意や悪意を孕んだ視線が入り混じって囁きが聞こえる。
「オロク様が帰ってらしたぞ、王子殿下に復興の協力は得られたのだろうか」
「なんだまだ支援はないのか、はやく戦争を終わらせてくれ」
「オロクのせいで父ちゃんがゴドウィンに売られて、死んだんだ」
仕方のない事ではあるが憤りの矛先が心理によっては向けられてしまうものである。
渦巻く声にひたすらに揺るがない男の背中が、ニケアにはだからこそ感傷的に感ぜられ、
声をかける代わりに、数歩分後れて歩いていた距離を縮めオロクの横に並んで歩き、
大食い芸の如く豪快にひたすらに団子を口へと運んでみせた。
オロクは何も言わなかったが、呆れるように眉を顰めながらも口許を緩めたので
呆れられてしまっての笑顔でも、笑顔は笑顔。と護衛は満足気に食べ歩きを続けた。
巨大な船が三隻並んだ様な中州を繋いだレルカーは来るものを拒まない。
交易が盛んで異文化も積極的に受け入れ、保守的な考え方より余程オロクの肌にあっていた。
己の手を汚したって、犠牲も仕方無しとして、最小限の被害で持ち堪えるつもりだったが、
ゴドウィンの手はとどのつまり容赦なかったのだ、結局己も甘かったとしか言いようがない。
オロクが内省しながら歩みを進めて辿り着いたのは、煤け寂びれ果てた館。
足を止め、前に立ち、青年はその閉められた扉の装飾を物憂げに骨ばった白い手で撫でた。
滞在は短かったもののニケアにも覚えがある。オロクがレルカーの町を仕切る際に
全てを放棄して逃亡するという領主貴族から譲り受けたという屋敷だ。
「……視察と、町の人間や商人・職人との会合は明日に予定されている。
仕事を急ぐ理由もない。明日の朝、ここに来てくれればいい。後は自由に過ごせ」
そう言って、オロクは懐から宿と食事の代金としては有り余る額を出しニケアに握らせた。
唐突ながら突き放すようなオロクの眼差しは、ニケアには相反する意味に思えてしまう。
31 :
オロク×ニケア:2007/05/20(日) 10:07:16 ID:2uQyHp2u
>>30 何て顔してるの、という言葉を飲み込んでニケアは元気よく微笑んだ。
「えっと……あたし護衛ってやつだし、オロクさんと一緒に居るよ!」
縁のない大枚に萎縮し緊張した手で渡された金を恐々と握り締めながら、
ニケアは護衛であるからには、あのリオンのように常に傍で主を護るべきなのではないかと、
身近な、そして極端な例をあげて、オロクの行く先に付き合うのだと申し出る。
そのニケアの微笑みに反するよう、男は出来るだけ無表情に冷ややかな声を吐いた。
「女でも買って憂さ晴らしをするのに、おまえは邪魔だ」
柄にも無くオロクは苛立っていた。呵責を感ずる機能がまだ己にあったのだろう。
ひとりにしてくれ、という強い意思表示とニケアへの警告の言葉のつもりで。
ひとりになりたいという気持ちと、ひとりになりたくないという気持ちが混在する、
そういった感情がゆるゆると身体をはいずりまわる時に女を抱きたくなるのは本音であった。
感傷的になって弱っていたなら、思考を放棄し身体に縋って泥の様に眠りたくなるものだ。
だが、売春婦など得体の知れない相手との行為なぞ危険が多く、実際に利用するつもりはない。
春など買わなくてもオロクは端麗な容姿であったから本当にその気になったならば、
馴染み顔には喜んで慰め合いの相手を引き受けようという女が幾らでもいる。
「邪魔って……酷い!女なら、あたしでもいいじゃん!!」
青年の言葉を受けて、金を投げつけながらニケアが誰もが振り返るような大声で叫んだ。
「何?」
予想もしない女の言葉にオロクは一瞬驚いたが、おそらく条件反射のようなもので
深い意味はないであろうと確認するようにニケアの瞳を覗き、言葉の続きを待った。
ニケアの頬は陽に焼けた褐色の肌であるのに、ありありと真っ赤に染まっていき、
声をあげたニケア本人が一番驚いたような困ったような絶望したような形相をしている。
その顔はなんだ、どういうつもりだ、とオロクがもう一度聞き返そうと思ったものの
女の叫び声の大きさに何事かとざわめく周囲の視線が居心地のなんと悪いことであろう。
「くそ、仕方がない」
オロクは苛立ちながら、呆然と佇むニケアの腕を乱暴に引いて館の中へと入った。
樫の木の扉が装飾を揺らしながら音をたてて閉まる。
杭を嵌め込むだけの粗末な内鍵をかけてオロクは大きく息を吐きながら硬直する女を諌めた。
32 :
オロク×ニケア:2007/05/20(日) 10:08:16 ID:2uQyHp2u
>>31 「おまえには、常識が足りていないのではないか?」
鍛えられた健康的な身体を竦めてニケアは猛省しきった表情で俯いた。
「ごめん!……つい、カッとなって……あの、あたし」
ニケアは苦く笑いながら、怒りを露にする青年から後ずさり距離を取りながら言葉を紡ぐ。
「……オロクさん、笑ったらなって思ってて、ええと、さっき、口を拭ってくれたでしょ?
なんか、仲良しみたい、で、嬉しくて、それで、歩いてる背中、そう、背中!
……見てたら、力になりたいって、あの、思いまして、ごめん、つまり……」
途切れ途切れに搾り出すように言いながら後退していくニケアの背中が壁に辿り着く。
オロクは入り口から、その女の不可解な言動を検分するように眺めて耳を傾けていたのだが、
説明とも、いい訳とも、反省ともとれない彼女の行動にオロクの知識はどう逡巡しても
及ばない、つまりニケアが何が言いたくて何がしたいのかさっぱり意味がわからなかった。
「もういい」「オロクさんに、触りたいって、思ってたの!!」
オロクの言葉を消すように壁際で頭を抱えながら半ば自棄になったように女が声をあげた。
嘘みたいな静寂が訪れて、街の喧騒が遠くに聞こえる。
オロクの身体が冷たくなるような錯覚は、嫌悪からではない。意味がわからない。
脳が処理をするのに血液中の酸素を無駄につかってしまっているからであろう。
眼前ではニケアが泣き出しそうになりながら笑顔を懸命につくっているのだろうか、
なんともいえない歪んだ表情をして反応の無いオロクの表情を伺いつつ
自分のすべき次の行動を推し量っているようだった。
早々に沈黙に耐え兼ねて「……じょ、冗談!ははは、嘘、嘘よ!」
えへへ、とニケアが力なく眉を下げて笑いながら、身振り手振りで空気をかき回す。
それが余計に核心であろうことを際立たせているという悪循環だいうのに。
上を向いたり、下を向いたり、落ち着いてはいられない、寧ろこの場から逃げ出したいと
ニケアの心はそればかりに傾いていくが、逃げ出すにも出口はオロクの向こう側。
「触ればいいだろう」
その奇妙な女の挙動に逆に青年の冷静さは導かれ、オロクは真っ先に浮かんだ言葉を口にした。
「ほ、ほんと?」
一歩、女が戸惑うような眼差しでオロクに歩み寄った
33 :
オロク×ニケア:2007/05/20(日) 10:09:02 ID:2uQyHp2u
>>32 「そうしたいのなら」
無愛想に言いながら青年は背中を扉に預け腕を組み踏ん反り返る。
「いいの?」
また一歩、ニケアが唇を噛み締めるようにしながら前に進む。
「娼婦でも買おうと考えていたのだが……女なら、ええと、なんだったか」
飄々とした物言いで青年はからかうように首をかしげる。
「常識がなくて、ごめん」
ニケアがゆっくりと歩み寄り二人の距離を零にする。
同じくらいの背丈の男の身体に両腕をまわして、子供がしがみつくように
オロクの肩に顔を埋めてニケアは目を閉じた。
「本当に」
ニケアから太陽の香りがして、オロクは懐いた犬のようだと思いながら彼女の言葉を肯定した。
暫くして男の背中で握られていたニケアのてのひらが開かれて何かを確かめるように動く。
お互いに顔を肩に乗せたまま抱き合っているから表情は見えない。
「細いね」
女は顔をあげて色気の無い抱擁の感想を述べ、オロクの顔をのぞきこんだ。
標準だろう、とオロクが答えようとしたところをニケアの顔が近づいてその唇で塞がれる。
あたたかでやわらかい皮膚の感触と、みたらし団子の味がして和菓子を食している気分だ。
小鳥が餌をついばむような短いキスで、子供が好奇心でする遊戯や悪戯の類に近い。
立ち食いなど、待てぬ子供のやるものだと言ったというのに。
オロクはニケアの頬を手で支えながら、角度を変えて唇に噛み付いた。
舌で隙間を割り、歯列をゆるゆると舐めあげ、息継ぎにニケアが口を開いたところで
さぐる様に舌を絡ませる。触れるだけのキスから深い口付けを繰り返して呼吸を乱しながら、
ぬかるんだ様な口内にお互いの味が馴染み口許が痺れていく。
「んっ…んー、んー!」
とうとう抵抗するようにニケアがオロクの袖を握り引っ張って、降参の信号を送る。
口許を解放すれば、耳まで赤く染め上げたニケアが悔しそうにオロクを睨んだ。
「もういいのか?」
対照的にオロクは涼しげな笑みを浮かべながら、女の濡れた口許を指で拭ってやる。
その動作はごく自然であるが、団子の件をなぞらってニケアを揶揄しているのだ。
34 :
オロク×ニケア:2007/05/20(日) 10:12:16 ID:2uQyHp2u
>>33 「……色男って腹立つなあ」
ニケアは緊張しているのであろうぎこちない手つきで、オロクの衣服の留め金を外した。
脱がしにくい上品な服の留め金とシャツの釦の上のほうを数個穴から外して、
腰紐を緩め、袖を掴み引き寄せると、前の合わせが崩れて男の上半身が露になった。
戦士として男性の裸体など見慣れているが、それよりも頼りない骨ばった身体に躊躇う。
何も出入り口で早急に始まらなくても奥に埃くさいだろうがベッドがあるというのに。
オロクはまさかいきなり脱がされるとは、と身体を強張らせてニケアの手指を見たが、
しばらくの間、沈黙の中にその女の手は空中で固まっていた。
「どう、しよう……?」
恥ずかしそうに、しかし素直にニケアは助言を求めて呟き青年を見上げる。
オロクは彼女の額にまかれた布を解き、その額に唇を寄せた。
「好きにすればいい、嫌ならやめておけ」
「……嫌じゃない、けど、でもね」
頬にかかる女の髪を耳にかけるように撫で、そのまま指で首筋から鎖骨へと滑らせる。
ニケアの日に焼けた肌は思いの他しっとりと弾力があり、肌理細やかな質感で心地がいい。
「わたしの身体は傷だらけで筋肉だってついてるし、オロクさんのほうが綺麗で困るよ」
と、男として言われても喜ばしくない悩みを打ち明けられ、オロクは不機嫌にニケアを睨んだ。
「そうか、それで?」
冷たく相槌をうち、首筋に舌を這わせ臍が剥き出しの服のわりに色気の無い脇腹に手で触れた。
引き締まった腹筋と肋骨を確かめるように指でそっとなぞるとニケアの身体がびくりと揺れる。
「あ、ちょ、お、おおおろくさん」
身をよじる彼女を無視して皮膚を吸い上れば褐色の肌は鬱血の花を咲かせ、
服の下から手を滑らせ胸の膨らみを掴むと、柔らかくふくよかで片手から零れ出でた。
「胸は脂肪のようだな」
そいってオロクが乳房を手指で撫で回しながら羞恥に染まるニケアの目を覗き込めば、
女は曖昧な表情で、耐えるような下手な笑顔を見せて身体を震わせる。
急に身体中が脱力したように、オロクが支える間も無くニケアの身体が床に沈んむ。
「……心臓が……も、もたない」
余程照れくさく恥ずかしいのだろう、顔を両手で覆いながら嘆いている。
35 :
オロク×ニケア:2007/05/20(日) 10:13:02 ID:2uQyHp2u
>>34 戦闘中と食事中は大変快活で男らしいくせに、情交となるとそのへんの少女よりも
初々しく少女らしさを持つというのはまるで喜劇のようだとオロクは思う。
面倒な女だな、と呆れながらも同じように床へ座りあぐらをかいて宙を見上げた。
取り繕うように笑顔をみせるニケアの心情を想像して、おれのこころがなくても、
いいのだろうかと、珍しく殊勝な歯がゆい気持ちと詫びたいような心持ちになった。
ニケアが唇を結んで気を引き締めるように自分の頬をぴしゃりと叩く。
オロクはそれを他人事のように視界に入れて、懸命に己を奮い立たせる拳闘士を眺めた。
ニケアが犬のように四つん這いになりながら身体を寄り添わせて、
胡坐姿勢のオロクの懐に顔を近づけた。
「いくよ?」
決意を孕んだような呟きと、至近距離にあるニケアの体温が酷く熱く感じられる。
なんの勝負をするんだ遠慮願いたいと脳裏で思いつつ、オロクは愛想のない表情で
黙って女の行動を待った。
ニケアは、手入れされた髭のないオロクの顎に下からそっと触れるだけの口付けをし、
そのまま首の筋を甘く噛むように唇でなぞっていく。
くすぐったいようなニケアの仕打ちが何故か可愛いと思えてしまうのは何の病気だろう。
不本意ながら誘いにのって、こちらを伺うように見上げてくるニケアの唇を男は塞いだ。
互いの舌を絡めとるようにあわせて、粘膜が溶けてしまいそうなほどに擦り付ける。
燃え上がっていくような体温より少し温い女の指が、オロクの胸から下へと降りていく。
女は片手を男の膝に載せ、もう一方の手を腹からアンダーの隙間に滑らせ探るように動かす。
くちびるを噛み合いながら、オロクもニケアの衣服を剥がしにかかった。
民族衣装のような色彩のある上着を肩から外し、胸を覆う衣を無理矢理に下げると
陽にさらされていない淡い肌がまるで存在を強調をして妙にいやらしく目に映った。
酸素を求めるようにくちびるを離したところでニケアの指がオロクのペニスに辿り着く。
腫れ物を扱うように震える指がひたひたとオロクのそれに触れ、ぎこちなく掌で包み
こすりあげようとする動作にうつる。拙いながらも指を動かして筋を先でなぞりながら
根元から優しく扱いて、それは確かにオロクの快感を焦らすように誘導した。
36 :
オロク×ニケア:2007/05/20(日) 10:13:47 ID:2uQyHp2u
>>35 「……いたくない?きもちいい?」
手の中でだんだんと形を成して勃ちあがる反応に、ニケアは少しだけほっとしたように
それでもまだ不安そうにオロクの瞳を見上げる。
「……悪くは、ない」
返事は良いも悪いも読み取れない抑揚の無い声だったが、男は僅かに目を細めた。
見下ろすニケアの身体の線は、引き締まりながらも女性らしく丸さがある。
ふっくらとした乳房がオロクの性欲を引き出そうと動くニケアの手が施す律動にあわせて
弾んで、無防備な女の艶かしさにオロクの背筋から静かに沸き立つ興奮が確かに誘われたのだ。
アンダーを少しずらし下げて、ニケアの手に持ち上げられるようにオロクの硬くなった
性器が服の隙間から顔を出し外気にさらされる。
「えっと……えー、いただきます」
せっかくの妖艶さを無下にして女が真剣な表情でシンボルに向かって両手を合わせた。
飯時じゃあるまいし、まさか噛み砕くなんてしてくれるな、とオロクの背筋がぞっとする。
そんな男の心配を余所に、優しく触れて両手で支えながら前屈みの姿勢をとると
ニケアは唾液でしっとりと濡れた唇を近づけてオロクの敏感なそれを口に含んだ。
ぞわぞわと競り上がるように尾骨あたりが打ち震え、快楽であるとオロクの身体が認識する。
ささやかながらオロクが甘く息を乱したので、ニケアは少なくとも気分を害してはいないと
安堵し、その行為を丹念に実行することに専念した。
口の中でさらにオロクのそれは質量を増して、気をつけなければ歯があたってしまう。
ニケアは濡れた舌先で裏筋を舐めあげ、追うように手で持ち上げるように擦る。
睾丸をほぐしながら鈴口から零れる先走りの液をちゅうと吸い上げた。
その繰り返しを丁寧に、そして焦らすようにゆっくりと行えば、唾液と精液とで
ぴちゃぴちゃと卑猥な音が立ち、ニケアは貪るような姿勢を今さら恥ずかしく思う。
咥え込んで口を窄めて舌で先を弄ぶと、オロクが耐えかねた様にニケアを呼んだ。
ニケアはペニスを解放すると、顔をあげて真下からオロクの顔を見上げる。
「な、なに?歯、当たっちゃってた?」
いやらしく濡れた口許を褐色の手でふき取りながらニケアが間の抜けた声をあげる。
「いや……おまえ、ちょっと、ひとりで突っ走りすぎだ」
オロクが何故か安堵したような表情で、嗜める言葉とは裏腹に優しく微笑んだので、
ニケアは虚をつかれたように呆然としながらそれを見た。
37 :
オロク×ニケア:2007/05/20(日) 10:15:20 ID:2uQyHp2u
>>36 オロクは目を瞑れと促すように女の瞳にくちびるを寄せて、背に手をまわし体重をかけ
ニケアの身体をゆっくりと仰向けに床に沈める。
「が、頑張ったつもりなんだけど」
そう答えながら長い手足は抵抗もなく伏して、寧ろ受け止めるように男の身体を支えた。
そのままオロクは柔らかい胸に顔をうずめ、舌でちろちろと肌を揺らした。
手で乱暴に乳房を撫でまわし親指で立ち上がりかけた胸の突起を弄るように刺激をする。
「…やっ…あ……っ」
ニケアは身体を捩りながら息を乱し、程なく胸の蕾はぷっくりと膨らんで赤く色付いた。
舌先で転がして吸えば、ニケアが耐えながらも色めいた声を漏らす。
「……本当は触って欲しいんだろう?なら、そう言えばいい」
女の素直で敏感な反応を愉しみながら、オロクはニケアの肌に執拗に吸いついた。
組み敷かれたことに少しだけ驚きながらも、抱き合う肌が離れがたいほどに心地よく
まるで決められていたかのようにぴったりと馴染んでいる。
「……自意識過剰って言ってやりたいとこだけど」
ニケアは自分の上で乱れるオロクの髪を柔らかく抱き、素直に頷いた。
「もちろん、触りたいだけじゃない、触ってほしいよ」
オロクは女の肌に手を滑らすと同時に慣れた手つきで下着ごと衣服を剥ぎ下ろす。
お互いに抱き合って、どちらの体温かわからないほどに身体は火照って
触れ合う肌が滲む汗でしっとりと溶け合ってしまったようだ。
オロクの骨ばった指が腿を伝いニケアの茂みに辿り着き、割れ目をなぞった。
びくりと大きくニケアの身体が揺れる。
「随分とだらしないな。もう濡れてるじゃないか」
オロクが揶揄するように笑った。
鍛え上げられたからだと違い、陰部はやわやわとして温かく湿っていた
割れ目を強引に開き指で抑えるように掻き混ぜれば、既に粘着質に潤った性器は
空気を含み泡立ち、くちゅくちゅといやらしい水気を帯びた音がする。
「あ、んっ……や、だっ、い、いちいち言わないでよっ」
強制的にもたらされる手淫の快感に悶えながらニケアが顔を真っ赤に燃やし抗議した。
「そうだな、善処しよう」
羞恥を耐え忍ぶようなニケアの顔は予想以上にオロクの劣情を煽る。
38 :
オロク×ニケア:2007/05/20(日) 10:16:12 ID:2uQyHp2u
>>37 冷ややかに笑うオロクに苛立ってニケアはオロクの髪を掴んで強引に引き寄せた。
「痛い」
手を止めて、わかりやすいほどに不機嫌に睨むオロクの顔がニケアの前に現れる。
ニケアはオロクの整った鼻を噛んだ。綺麗な歯形をつけてくすくすと微笑む。
セックスというよりも悪戯の類。
奇襲に成功したと満足気にオロクの首に腕を絡ませて、ニケアは触れるだけのキスを繰り返す。オロクはされるがまま、女の好きなままにさせて贈られる口付けをうける。
戯れのような口付けの中、女の片方の腿を持ち上げ、そこに身体を入れ腰を少し浮かせた。
そして、濡れてはいたが、あまり解してはいないニケアの中へと昂ぶりを一気に捻じ込んだ。
「んぁっ!!!!!!」
突然に無理矢理異物を奥まで埋められて、ニケアが苦しそうに唸り声をあげる。
男の怒張を排除しようと女の内壁がぎちぎちと軋み押し返す刺激に堪らず男も息を呑んだ。
身体を折り重ねる様にして短い呼吸をしながら動かずに睨み合う。
体勢をなるべく崩さないようにして、涙を目に浮かべながらニケアはオロクの頬を抓って
追い詰められた息苦しさに耐えながら掠れた声で男の行動の非を喚くように責めた。
「痛いよバカ!挿れるなら言ってよバカ!ほんとバカ!」
女の泣き顔は不快だが、ぐちゃぐちゃに乱れたニケアはなかなか見ることがない良い眺めだ。
「ほまへか、ひひひひ、ひふはほ」
無愛想を極めたような表情だが、両頬をひっぱられた情けない言葉でオロクが答えた。
「何言ってんのかわかんない!」
「おまえがいちいち言うなと。……まあ……悪かった」
オロクは乱暴にしてしまったことを謝罪してそれ以降の言い合いになることを牽制し、
悔しそうに顔を顰めているニケアからぽろぽろとこぼれる涙を舐め取った。
「オロク、さんて、三十路ちかいの、に、おとなげ、ない」
浅い呼吸に涙が混じってニケアの声は途切れる。
「でも、許す、から、ゆっくり……やろう」
戦闘で斬りつけられたり毒を浴びたって泣いたりしないのに、強靭な肉体でも内側は
鍛えられないということか心構えの問題なのか驚いたのか悔しいのか安堵かなんなんだ。
泣くほどのことではないのに涙が止まらずニケアは情けなくなって顔を背けた。
39 :
オロク×ニケア:2007/05/20(日) 10:16:52 ID:2uQyHp2u
>>38 強張った女の肢体を支えながらゆっくりとオロクは腰を動かしはじめる。
辛そうなニケアの様子を伺いながら、少しずつ抜けてしまわないよう寸前まで腰を引くと
ねっとりとオロクのペニスを女の肉が抱き込んであからさまに快感を引き摺った。
そしてまた腰を、今度は徐々に進めて体重を乗せ奥まで埋め込み、ニケアの奥壁を突く。
抜き差しを繰り返して、互いの異物を馴染ませようと擦り合わせる。。
男の緩やかな律動に抵抗を諦めたのか、ニケアの膣は解れるほどに潤って滑らかになり、
ひくひくとペニスを咥え込んで絡み締め付けた。
顔を背けている女の、汗ばんだ肌にかかる髪の隙間から覗く浮き立つ首筋に鼻を寄せる。
「き、もち、いいよ、おろくさん」
息苦しそうにしながらも近づいたオロクを向き、ニケアは、へへ、と顔を歪めて笑った。
ニケアがどこまでも自分に気を遣っているのだなと冷静に分析しながら、
オロクはそれに気付かない振りをして言葉の指す意味を信じてやることにした。
熱を孕んだニケアの手がオロクの背中を掻き抱いて、額も身体もぴたりと重なり合う。
二人の隙間が湿った影になって、境目なんて無いような錯覚になった。
くちびるを薄く開いて息を混ぜ合いながら舌を交わして互いの味を飲み込み、
小刻みに腰を揺らして、肌がぶつかる音を立てながらぐちゃぐちゃに追い詰めていく。
ニケアの聴いた事も無い嬌声が、昂ぶりを奥へと捻り込む度に短く響き鼓膜を揺らした。
じわじわとのぼりつめる快感を逃さないように女の腰を引き、繋がった性器を潤んだ摩擦の
刺激に酔い、他に意味も手段もないと激しく律動をするほどに身体が脳を麻痺させていく。
自分の乱れる呼吸がやけにうるさくて、耳に障る。
そのうちに、とろとろとしたニケアの肉の波が男の仕打ちに耐え兼ねてきつく震えた。
その女の抵抗に対抗するようにオロクは容赦なくニケアの身体ごと腰を揺すり進め、
逸るような欲求に従って早急に小刻みに貫き、欲望を交わり合わせた。
快感が沸点に達し、目の前の色が消え、身体が軽くなってオロクは動きを止め身震いした。
女の腿を支え、重なり合う肩にしがみつく様な姿勢で息を止め、それに集中をする。
ペニスがどくどくと打ち震え、不規則な勢いをもって女の中に精が吐きだされた。
射精後の倦怠感が身体を駆け巡ると同時に、過ちへの後悔というよりは
単純に、やってしまったのだな、とオロクは思った。
40 :
オロク×ニケア:2007/05/20(日) 10:17:59 ID:2uQyHp2u
>>39 「やっぱりね、おなかが空いてると、いらいらしたり悲しくなったり、
まともな判断できないと、あたしはさ、思うんだよね」
形の無いオロクを未だ飲み込んだままに、ニケアがのんびりと話しながら
鍛えられた腕で圧し掛かる男の頭を撫でる。
まるで子供をあやす様に触れられて、オロクは妙に感じて居心地悪く思ったが、
不快ではなかったので甘んじてそれを受け入れた。
ああ良かった愛の語らいや好きや嫌いの話などごめんだったそれにしてもこの女は
結局飯が全てだと思っているのではないかそれはそれで不満だしかしなんで。
一瞬に色々思いながら、オロクはすべてどうでもいいと思った。
「それだけか」
行為によって鬱積は払拭され、なんて単純な精神だろう。
確認するというよりも、突き放すような語調でオロクは言った。
何かを望まれても期待に応えることが出来るとは限らないし、契りを交わすつもりもない。
身体を起こして腰を引くと、弾かれるようにつぷりとペニスが追い出された。
「それだけだよ」
やわらかくあかるいニケアの声が答えた。
これ以上何を望むというのだろう、期待など浅はかな想いを持てるほどにニケアは
暢気に育ってはいなかった。仕方ないなと呆れるように笑うオロクの姿も想像できるけれど、
それは違うと、頬を染めて、いつの時が最後でもいいのだと目を閉じて笑う。
少しだけ互いの肌の温度と匂いを名残惜しく思いながら、それでも道はきっと違うのだ。
そしてニケアは心の平穏を導くお誘いを口にした。
口許に緩やかな弧を描いて、気楽に手を取って。
「オロクさん、ごはん食べに行こう?」
もちろんオロクさんのおごりで。
おしまい
ニケアに夢を持ちすぎですまん
とりあえずこのスレの繁栄を願ってるよ
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ
見たかったが諦めていた組み合わせだ
GJだー!
ニケアかわいいよニケア
オロクさんとセットで雰囲気がたまらん
44 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 21:19:12 ID:o9tT6LVf
ドレミの精総攻
だれか思春期の子の初体験を書いてくれ
1.シュン
2.トーマ
3.ニック&ヨラン
ジーンさん相手なら?
ジーンさんは手ほどきしてくれると思うが
初体験の相手がジーンさんだと刺激が強すぎる気がするw
それはそれとしてジーンさんに騎乗位で攻められたい…
ジーンさんならまとめて面倒みてくれそうな気がする
両手両足口前後ろ
7人はいける
バッカヤロウ、ジーンさんは相手のことを思いやれるセックスができる人だよ。
初めて、っていう人にそこまで強い刺激を与えたりしない!!
というか最初がジーンさんだとあとの人生に悪影響が出そうだw
錯乱状態にして追い返してあげるのは
もしかしたら彼女の優しさなのかもしれない。
ヒューゴは思春期というのか?
背は思春期だが。
リオンとか王子とかぼっちゃんとかジョウイとかワッカとか4さまとかスノウとかナナミとか
ミツバとかソレンセン君とか思春期だよな。
4様は思春期かなあ?
>>53 体はな。
精神的には老成しきっておられるが。
幻水界の思春期といえばUフッチしかでてこないのだが…
サスケ
57 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 12:02:11 ID:HOIAwHuC
腐臭がしてきたなこのスレ
それじゃラクジーとナレオがキカ様の命令でオナヌーしあうのリクエストしておこうか
今頃ですがオロク×ニケア読みましたー
GJですよ!
ニケアって色気なさそうでよく見るとエロい感じするんですよねー胸とか
ちょっとずれてそうででも真剣に心配してくれそうなところがイイです
・床板越しにカスミと坊のエロ声を聞きながら抜いているサスケを見たジーンさんが
・壁越しにブライトとミリアの喘ぎ声を聞きながら抜いているフッチを見つけたジーンさんが
・天井板越しにレックナートとセラの(ry
ちょっとまて!
レックナート様はむしろ実の姉と(ry
わかった
セラは実はおとこの娘…
いや、うん…病んでるのはわかってる
ミリアの子作りキボン
レックナートは歴代の主人公の精を吸って生きながらえている。
もちろん、ベッドの上でヌキヌキですわ。
レックナートさま「あらあら、そんなに震えてしまって・・・大丈夫ですよ、痛みはありません」
レックナートの目が見えないというのは嘘。美少年以外は見えないだけ。
呼びましたか?
いかにも、セラは男の娘です
残念でしたね
おっと、いいわすれたが、レックナート様は前立腺つきのふたなり、ということで。
レックナート様「貴方の心を覗いてあげましょう…」
キュキュ…(読み込み音)
レ「(精子の)セーブを怠っているようね、正に性欲派
貴方の趣味を当ててあげましょう」
キュキュ…(読み込み音)
レ「少年から熟女まで幅広いようね
まだ私の力を信じないのですか
コントローラーを股間に当てなさい、できるだけ感じる場所が良い」
ゴゴゴ…(振動)
レ「どうです、驚きましたか」
スネーク「大佐、攻撃が当たらない!」
大佐『奴の弱点は『週刊私のお兄ちゃん』だ!気をとられている間に攻撃するんだ!』
1~5の格闘少女たちが性に目覚める瞬間をキボンヌ
なんぞこれー、ブラクラやがあ
「うわぁアレニアちゃん、下の毛も桃色なんですねぇ」
「ひ、ミアキス殿、触らないで」
百合、もしくはカイル投入で3Pとかいーなー
だが保管庫のキルデリクとアレニアみたいなのもいいとおもったほしゅ
74 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 01:26:49 ID:io9BUo3W
ルセリナ萌えキボン
漏れも
ルセリナ「あううっ!!そんなに乱暴になさらないでください!!」
ボズ「ルセリナ殿ぉおおおっっ、気持ちいいですぞハッハッハッハッハ〜〜」
ルセリナの、まるで少女のそれのような可憐な蕾をその木の根のようにひねこびて
なおかつ太く、硬い肉棒で無理やりこじ開けたボズ。
ボズがなすりつけたボズの唾液、破瓜の血、そして強制的ににじみ出せられたルセリナの
お嬢様エキスを潤滑油にし、ルセリナの白い尻を鷲づかみにしながら後背位で突きまくる。
ルセリナ「・・・つ・・・・やめて・・・あううっっ、ひぎぃっっ」
ボズ「わっはっはっはっは、と〜つげきぃ〜〜〜」
ドピュルッッ、ゴポ・・・
ボズ「わっはっはっはっは、初めてなのに第一子懐妊ということにならんといいですなあ」
…これでいいか?
名もないレイパー(兵士Aみたいな雑魚)が幻水の♀共を罠に嵌めて犯しまくる話リクエストしますよ
「ああ!?この糞アマお高く止まりやがって!」
「んむぅっ!」
「どうだい?いつも見下してる部下のチンポの味はよぅ、ぐへへ!」
みたいな
初プレイ途中に我慢ならなくなって書き始めたんだけど、なんか前フリが長くなりすぎて
こっからエロに行くより二本目書いたほうが良いじゃんって感じになってしまったのでそのまま投下させてください。
エロいのも別に書きますので勘弁。
エロなし王子・リオンです。
ヘイトリッド城塞を攻略してロードレイクを救ったものの、ビーバー族の協力を取り付けることはできずに
本拠地に帰った僕たちを待っていたのは、軍師ルクレティアのねぎらいの言葉と、ひと時の休息だった。
「ま、今は待ちです。事態が動くまで王子ものんびりしててください」
だそうだ。本拠地を手に入れていっそう張り切っていたリオンは、明らかに拍子抜けしたような顔をして、
「王子、これからどうしましょう?」
軍議の間を出るなり、つぶやくように言った。この時点で僕は、ある重大な決意を胸に秘めていた。
そのことはおくびにも出さず、
「うーん、とりあえず今日は遅いし、もう休もうか」
寝るにはもう少し早い時間帯だった。リオンはそのことに疑問を持った風に表情をチラリと変化させたが、
さりとて異議を挟む必要も覚えなかったのだろう、微笑みながら肯いた。
「そうですね。明日も暇なようならまた考えましょう」
リオンと分かれて自室の前にある目安箱の中身に目を通してから(例外なくたわいも無い内容だった)、
そういえばリオンの部屋はいったいどこにあるのだろう、等と考えているうちに眠りについていた。
夢を見た。内容は、そう遠くない昔の事。まだ父さんと母さんが生きていて、太陽宮が仮初めの平和に
包まれていた頃。
夕日がとても綺麗な、僕のよく来る場所で、リオンと二人きり。
「王子は私が必ずお守りします!」
勢い込んで語る彼女の眼は、とても綺麗で、まっすぐで、まぶしかった。僕はそんな彼女のことがとても好きで、だから、
「それが……みなし子だったわたしを育ててくださったフェリド様への御恩返しにもなると……」
はにかんだように朱に染まる頬が、その思いの対象が、本質的には僕に向いていない事が、とてもよく分かった。
あるいは。あのまま仮初めの平和が、五年ほど続いていたなら。僕は、ものごころついて以来のこの思いを、若かりし日の思い出として、
どこか他の国の王族に婿に出ていたかもしれない。……それは父上がさせないか。貴族を嫁にもらっていたかもしれない。
そうでなかったことが幸運なのか不運なのか。今日この日、わかるだろう。
途中までが夢で、どこかからが思索になっていた眠りから覚めると、意識がとてもさえていた。早々と着替えて、
暗い自室を出た瞬間、悟る。早朝だ。人の気配がしない。……いや、外から少しだけ水音がする。漁師の朝は
早いと聞くから、ランやログだろうか。正面入り口から入ってきた人影は、
「あ、おはよーございます王子!」
カイルだった。予想が外れたからってどうと言う事も無いんだけど、なんとなく肩透かしを食らった気分になる。
「おはよう」
とりあえず微笑んでおこう。
「つーか、ほんとにお早いですね王子。いつもこんな時間に起きてるんですか?」
微妙におかしい聞き方だ。カイルはいつもこんな時間に起きて……無いんだろうな。
「ううん、なんとなく寝覚めが良かったから、そのまま起きてきた」
「あ、王子もですか。実は俺もでして。ここ湖だから、顔を洗う水には事欠かなくていいですね。
ついでに風呂なんか増設してもらえれば、もう言うこと無しっす」
「考えとくよ」
カイルの発言だから、まあ、下心が透けて見えるというか、丸出しと言うか。でもアイデア自体は評価されていいかもしれない。
欲しいなあ風呂。と、考えながら僕も顔を洗おうと外に出て行くと、
「あ、リオンちゃんも顔洗ってましたよ」
後ろからの声に、手を振って応えた。今日のカイルはいつもの三割り増しで役に立つ。
外に出ると、なるほど、真下にリオンがいて、手桶に水を張って顔を洗っている最中だ。このまま声をかけようか、
と思って、なんとなくおどかしてみたくなった。元・幽世の門で女王騎士見習いの彼女を驚かすのは相当骨だと思うが、
現にこの距離なら僕の気配には気づいていないようだ。加えて寝起き。これなら勝算もあるかもしれない。
僕は階段を、一切の物音を立てずに下っていく。衣擦れの音すらさせない。かといって、びくびくしながら進んでいるわけでもない。
そういう歩き方はむしろ気取られやすい。石製の階段がそろそろ終わって、より難度の高い木製の足場が近づく。
骨組みの構造を頭に思い浮かべながら、軋みの少ないであろう箇所を細心の注意をもって歩く。リオンは気づいているのかいないのか、
ばっしゃばっしゃとまだ念入りに顔を洗っている。ちょっと執拗過ぎないか?と思う。気のせいか。
「ぷはっ!」
ようやく終わったのと、リオンの背後を取ったのはほぼ同時だった。手ぬぐいで顔を拭いて、
「んんー……」
立ち上がって大きく伸びをする。僕の前ではやらない仕草だ。眼福。さてこのくらいでいいか、というところで、
「おはよう!」
「きゃわぁ!?」
跳ねた。
「おっおおお王子! いつの間に!?」
リオンが振り向いて、今日始めて顔を見た。
「顔を洗ってる間に」
「……もう、おどかさないでください」
少し赤面して、つい、と目を逸らす愛くるしい動作に、思わず笑みがこぼれる。
「あ! 今笑ったでしょう!」
少し語調を荒げる様子もいい……とか言っているとキリがない。僕は微笑んだまま、
「ゴメンゴメン」
少しおどけた感じで謝った。リオンはちょっとの間上目遣いで僕の目を見てから、ふ、と微笑んで、
「じゃあ許します。あ、王子も顔洗っていきますか?気持ちいいですよ」
と言うので、とりあえず洗っておいた。洗っている間、リオンは傍らに立っている。
「気持ちのいい朝ですね……あ、王子、日の出ですよ」
このあたりに山はないが、湖面が下がった影響から、ほんの少しだけ本拠地の日の出は送れる。
要するに日陰になっているだけだが。
僕は顔を洗うのを終えて、手ぬぐいで顔を拭こうとして、それがリオンの使ったものであることを思い出し、一瞬の躊躇の後
何食わぬ顔でごしごしと顔を拭いた。
「わあ……朝日が湖に反射して、綺麗……」
「うん……綺麗だ」
確かにその光景は綺麗だったが、僕は目を細めて見入っているリオンを見ていた。
桶と手ぬぐいを持って階段を上がっていると、明らかに寝起きのしょぼしょぼした目をした、ルクレティアとすれ違った。
「王子殿下、おふぁよーございまふ……」
挨拶もあくび交じりだ。
「おはよう、ルクレティア。……一応聞くけど、」
「まだですよう。昨日の今日でそんな変わりませんってばあ」
眠そうでも頭は回っているようだ。
「そうか。じゃあ今日は休暇ってことでいいのかな?」
「ええ、ええ。今の内に英気を養っといてください」
ふらふらと階段を下りていった。あそこは顔洗い場だったのか。いやそれより、いよいよ計画を実行に移すときだ。
「王子、リオンちゃん、おはよーございまーす!」
早朝とは思えない調子で朝の挨拶をしてくるのはもちろんカイルだった。
「おはようございます」
リオンがぺこりとお辞儀する。
「おはよう。でもついさっき挨拶したような気がするけど」
「つれない事いわないでくださいよ。この時間じゃ女の子がほとんど起きてなくて退屈なんです」
「ランとか、起きてないの?」
「漁をしないから朝たっぷり寝れる、とか言ってました」
なるほど。それ以外となると……ゲオルグを筆頭とする武人たちと、朝食を作っている料理人くらいしか起きているものはいないか。
「暇……か。僕たちも暇だね」
「そうですね……すること、有りませんもんね」
「あ、お仲間ですか!」
何が嬉しいのか、カイルがニコニコ笑う。
「そうだ。久しぶりに稽古でもしようか」
当然、武術の、と言う意味だ。
「あ、いいですね。最近実戦ばかりだったから、型を見直してみるのもいいかもしれません」
「ええー? あーあ、二人とも真面目なんだから……ぼかあパスしますよ。二人で行ってらっしゃいな」
二者二様の答えが返ってきて、しかも僕にとって非常に好都合だった。
「じゃ、そうするよ。行こう、リオン」
「はい。……でも、どこへ?」
つり橋を渡って、ビーバーロッジ側に出た平原で、稽古をすることになった。
二人して稽古をするといって、何をするのかと言えば、演舞である。つまり、武器を使って決まった攻めと決まった守りの動きをする。
少し前までは、よくこうしてリオンと稽古したものだ。……あの頃の僕では、速さに勝るリオンにはかなわなかったけど。
朝飯前とあって、軽く流す程度にする。
「ふっ!」
呼気も併せ、動きに力がみなぎる。今日は調子がいいらしい。何より、久しぶりにリオンとの演舞だ。彼女の気配をとても濃く
感じる事の出来る時間は、ひそかな楽しみの一つでもあった。
たとえ背中合わせの体勢になっていようとも、演舞中、僕はリオンだけを見ている。感じている。どこを、ではなく、
その全身を、見るともなしに見ている。ただし、その筋肉の躍動、そこから繰り出されるであろう動作、目の動き、何に気を配っているかまでも。
これは相手がリオンだからではなく、武術の基礎であり、ある種奥義とも言える行為だった。そして、太陽宮にいた時とは比べ物にならない
精度で、僕はリオンの一挙手一投足を捉えることに成功している。何より嬉しいのは、今この瞬間だけは、僕がリオンを見るようにリオンが僕を
見ていることが実感できること。
今日のリオンは、視線を僕の目に固定しているようだ。少しくすぐったい。
しばらく、三神烈棍とカラタチの打ち合わされる音とわずかな衣擦れと足音、それに風の音だけが一帯に満ちる。
短めの演舞を終えて、互いに礼をすると、そろそろ朝食の時間だった。
帰る道すがら、少し話をした。
「王子、本当に上達しましたね。少し前とは見違えるようです」
「うん、そうだね。自分でもそう思うよ。……リオンも腕を上げたと思う」
「はい!もっともっと強くなって、王子をお守りします!」
……今日はさすがに、「それに……」とは続かない。いや、こんな考え自体が僕のみっともない嫉妬心からでるものなんだろう。
リオンは今、本当に僕のことを考えている。
そして、僕はそれに物足りなさを覚えている。
太陽宮の前で会話をした衛兵の言葉を思い出す。母上にリム、サイアリーズ叔母上にリオン……綺麗な女性に囲まれて、まさに男の夢……と。
そのときは、肉親じゃないのリオンだけだし……なんて思ったが、彼が僕の心を知ったらどう思うだろうか。……それより、彼は無事なんだろうか。
「王子?」
はっ、と我に返ると、歩きながらもリオンが僕の顔を下から覗き込んでいる。顔の近さにどきりとしている場合ではなく、
「ああ、ごめん。ちょっとボーっとしてて」
リオンは、ふふ、と笑って、
「早く朝ごはんを食べて、元気を出しましょう!あ、そうだ。今日はお暇なんですよね。何をなさいますか?」
なんだか今日は誰も彼も、僕の都合の良いように動いてくれる。願っても無い話の切り出し方だった。
「そうだなあ……ま、食べながら考えようか」
「はい!」
朝飯前からリオンは元気いっぱいだった。
さて。つつがなく朝食をとって、一息ついた頃。ポツリとつぶやいてみた。
「リオン。久しぶりに、手合わせしてみないか?」
「え、試合、ですか? うーん……」
リオンの表情から、心の動きが手に取るように分かった。
久しぶりだし、やってみたい。でも。
怪我はさせたくない。でも。
「遠慮しないでいいよ。正直、僕は負ける気、無いから」
ぴくり。リオンの眉が動く。こういう挑発に割りと引っかかりやすいのは、護衛としてどうなのかな。
「……そうですか。では、お相手させていただきます。加減、しませんよ?」
「うん!」
僕は満面の笑みを浮かべて、さらに内心でもほくそえんだ。
見事に引っかかったものだ。何とかリオンに隠れてこっそりと修行した成果を、見せる時が来た。
ここで負けたら、僕もその程度の器ということ。そのときはもうきっぱりとリオンの事は諦めよう。
そう。僕の重大な決意とは他でもない、護衛と王子、という関係を超えて、リオンに、その……僕の、伴侶になってもらおうと思っている。
元々身寄りの無い、今でも女王騎士見習いという身分……は僕の軍に在籍している以上名目だけだし、立場には相当な隔たりがある。
だが、もしもこの戦いが勝利に終わって、何もかもうまく行き、平和が戻ったら。救国の英雄たる僕は、相手を選ぶ自由くらいは貰えるのではないか。
身勝手ではあるが、そんな想像がひそかに僕の明日への活力になっているのも事実。リムにも、叔母上にも、ミアキスにも、祝福してもらいたい。
そんな僕の気持ちはつゆとも知らず、リオンの目には闘志がみなぎっている。
勝負の場は一階の端、いつもゼガイが待機しているところだ。
「王子、その武器は?」
そういうリオンの手には、訓練用に刃引きした長巻を手にしている。いつも思うのだけど、柄が短い長巻って、ただの肉厚の刀なんじゃないか?
「ああ、これね。掘り出し物だよ。三劣棍っていうんだ。三烈棍のレプリカだね」
レプリカといっても、分離、結合は本物と同じ仕掛けで、これはこれで本物といってよい出来栄えだ。内部の構造まで木製であるために
本物に比べてかなり軽いのが武器としては難、か。ちなみに三烈棍は中身が金属だらけなので、普通に殴るだけでも相当痛い。
「へえー。そんなものが……あれ?いつそんなものを買ったんですか?」
なかなかいい質問だった。常に側にいるはずのリオンに、こういう隠し事をするのは骨が折れる。
「気にしない気にしない。さ、行くよ!」
分離していた棍を頭上で組み合わせる。かつん、と本物に比べてかなり軽い音が響いたが、扱う感覚がほとんど本物と同じなので一瞬で三節棍から
棒にして構える事が出来た。
「はい!」
武芸者として何か感じる事があったのだろう、かわいい瞳に獰猛な炎を宿して、リオンも構えた。
「お、試合かい!? がんばれー!王子さまー!」
「ああ……王子……お怪我でもなされたら……」
「大丈夫だってルセリナ! 二人ともそんなヤワじゃねーよ!」
「おー!こりゃ見ものだな。リオンちゃんもがんばれー!」
割と物見高い、軍の主だった面子がわらわらと集まってくる。この勝負、必ず勝たねばならない。
「王子……行きますよ!」
攻撃の気配。まずは押し合ってみようか。リオンの上段からの振り下ろしを三節棍をたたんで端の二節で受ける。三劣棍のもろさを考慮しての事だ。
普段から長巻を振り回すリオンの怪力ぶりはやはり健在で、男女差体格差がある僕とも互角の膂力を押し切れたのは、気合の差だろうか。
押し負けて一瞬体勢を崩したところを見逃さずに、リオンの左肩を打ち据える。
「くっ……まだまだ!負けません!」
必殺か……防御?とりあえず防御で様子を伺おう。
リオンは大きく沈み込んで、右の腰だめに構えた状態から、なぎ払うように斬り上げる体勢をとる。必殺の動き。当たれば骨の一本は簡単に折れる。
これは受けられないと判断し、踏み込んでリオンの間合いに入るのと同時、足を広げて、斬撃にあわせて思い切り深く沈みこむ。
胸と顔がつきそうなくらいに低く沈み、地を這うようなリオンの攻撃の、さらに下を行く。
狙い通り、大振りで体が泳ぐリオンの胴に、両手に握った三節棍でそれぞれ一撃を加える。
「うう……そんな……」
立て続けに攻撃を喰らって弱気になっているリオンに容赦なく追い討ちをかける。棒、三節棍、ヌンチャクの三形態から繰り出される攻撃は読みづらく、
リオンといえどその特性を完全に理解できてはいない。
上段からの棒を受けたかと思ったら、その下から三節棍が飛び込んでくる。
三節棍を警戒していると、思い出したようにヌンチャクに姿を変えて、バラバラの方向から攻められる。
打ち合うごとにリオンの傷が増え息が荒くなるのに対し、僕のほうは無傷だ。最初の二回で流れを掴んでしまった後は、思いのほか簡単に進んだ。
「ハッ……ハァッ……やああああ!」
起死回生の一手なのだろうが、悲しいかな、実に読みやすい攻撃だった。振り下ろされる寸前に柄を撃ち、さらに跳ね上げてやると、
長巻がリオンの手から離れて宙を舞った。
流れ動作で首元に三節棍を突きつける。
「ま、まいり……ました」
瞬間、歓声が上がった。いつの間にか、名も無き一般兵も含めて相当な人数がまわりに集まっていた。
「うわー、リオンちゃん負けちゃったか。王子ってあんな強かったっけ?」
「おうおう、かわいこちゃんあいてにムキになっちゃって……」
「……勝負にかける意気の差、か」
「そうですね……リオンさんの動きは、悪くは無かった。王子の気合勝ちという感じです」
いつの間にかゼガイとベルクートが解説役になっているらしく、一般兵がふんふんと聞き入っていた。
ちなみにゼガイとはかなり前から秘密の特訓をしてもらっている。同じ場数を踏んでいるリオンとは、力量差はその違いだけだった。
リオンはというと、膝をついた姿勢のまま動かない。
「大丈夫? リオン」
ここからが大詰め。リオンを傷つけないように、微笑みながら手を差し出した。
リオンは声をかけた瞬間、びくっ、と震えたけど、
「は、はい……ありがとうございます」
さすがに元気が無いリオンを、医務室まで連れて行って手当てしてもらった。
処置が終わったら部屋にくるように言って、医務室を出る。
「おやおや。アンタ、聞いたよ。リオンを思いっきりぶちのめしたって? 何やってんだい」
やれやれ、といった調子で話しかけてきたのはサイアリーズ叔母上だった。
「あ、はは……でも、考え無しでやったんじゃないよ」
「でももヘチマも無いよ。アンタがあの子を倒しちゃ、立場が無いじゃないか。だいたい……」
「あ、僕、部屋でリオンを待ってる約束だから、じゃあね!」
割とねちっこい叔母上のお説教をむりくりかわして、自分の部屋に逃げ込んだ。
ヤシュナのお茶と、チーズケーキを用意してリオンを待つ。
コンコンコンコン、ノックが四回。リオンもマナーを覚えたようで、二回のトイレノックはもうやらなくなった。
そもそもノックせずによばうことが多すぎるような気がするけど。
「王子、私です」
「どうぞ。あいてるよ」
入ってきたリオンは、さっきよりさらにしょげ返っている。その様子にちょっと胸が痛んだけど、そこは見ないフリをして、
「お疲れ様、リオン。お茶とお菓子でも食べよう」
「お、王子が用意してくださったんですか!?」
恐縮しきりのリオンをなだめすかして、テーブルにつかせる。大好きな甘いものを前にしてもリオンの反応は鈍く、
なかなかのどを通らない様子だ。
リオンが、かちゃり、とフォークを置いた。
「あの、王子。私……王子の護衛、ちゃんとつとまってますか?」
また直球にきたね。話が早くてありがたい。
「私、王子のことお守りするって言っておきながら、実力で王子に手も足も出ないなんて……護衛、失格ですよね……」
うつむくリオンの瞳に涙がたまり、その輝きを増している。
「……そうかもね」
ぐ、とリオンの体が硬直するのが分かる。
「正直、リオンはあんまり護衛に向いた性格じゃないし。気配に敏感なのはいいけど、
直情径行というか、頭が固いのがちょっとね……」
耐え切れないというように、バッっとリオンが顔を上げる。
「王子! 私、わたし……!」
「落ち着いて、リオン。僕だってリオンに側にいてもらいたいとおもってるよ」
「! でも、私なんかじゃ……」
相当パニックになっている。ついにこのこっぱずかしい作戦を実行する時がきた!
「じゃあ、こうしよう。これから僕が一つ問題を出す。それに答えられればリオンはこれからも護衛を続ける。
答えられない場合は……」
あえて言わないでおく。いや、僕も言いたくなかったからなんだけど。
「……わかりました。必ずや、王子の期待にこたえて見せます!」
とたんにしゃんとするあたり、リオンも相当うたれ強いなあ。
「では……先に言っておく。これはリオンの頭の柔らかさを試す問題だ。言うよ。
『……実は僕には、ひそかに思いを寄せる女性がいます』」
「ええええっ!?」
無視。
「『その女性は僕の軍に在籍しています。さて、誰でしょう』」
「……え、あの……それだけ、ですか?」
「うん。それだけ。期限は……日没まで、かな。僕は寝てるから、答えが分かったら来てね」
そういうと、きびすを返してベッドに寝転んだ。リオンはまだ呆然としていたが、そのうち何事かつぶやきだして、
「頭の……柔らかさ……」
そこでハッとしたように顔をあげ、突然チーズケーキをパクパク食べると手を合わせて「ごちそうさまでした」と言うと、
「失礼します!」
部屋を出て行った。誰かに相談しに行ったんだろう。第一関門はクリア、かな。
しばらく天井を眺めていると、ノックがあった。二回。
「入るよ」
叔母上。王族としてそれはどうなの?
「どうぞ」
そんな事が口に出せるはずも無い。ドアが開いた。……案の定、その顔にはにやついた笑みが張り付いている。
「くっさいことするねえ! おねーさんはそんな風に育てた覚えは無いよ!」
「そだててもらってないし、何のことかも良く分からないな」
「っかぁー! かわいくない物言いだこと。……でもね、」
言いながら近づいてくるから、もうベッドの側だ。
「アンタ、あの子のこと、本気なんだね?」
いつの間にか真顔になっている。
「うん。本気だよ」
さらり、と口から出た。
叔母上の口元がゆるむ。
「あっ、そ。まあうまくやんなよ」
かつ、かつ、と足音を響かせて、ドアの前で振り返る。ぐっ、と握った拳を突き出し……いや、
拳かと思ったら親指が人差し指と中指の間から突き出ている。
「下品だよ、叔母上……」
「はっはっは! 色気づいちゃってこの!」
らしいといえばらしい退場の仕方だった。
さらに待つ。少し前から部屋の前で足音が往復している。
「あれー? リオンちゃんどうしたの? 王子の部屋の前でうろうろしちゃって」
「あっ! い、いえ、その、なんでもないんです!」
いつも僕の部屋の前辺りにいるカイルに、見咎められたようだ。足音の主は、階段を上って、でも上りきらずに止まったみたい。
まだまだ日は高いことを、窓から差す光は教えていた。横になっているせいか、ちょっと眠い。
目を閉じた。夢は見なかった。
ノックの音がして目がさめる。四回。
「どうぞ」
半ば反射だけで返事をする。
「し、失礼します……」
膝とひじが曲がってない歩き方をして、顔が真っ赤になっている。ドアを閉めるの忘れてるよ、とは言わなかった。
ともあれ、正解は分かったみたいだ。ベッドから身を起こし、腰掛けた状態でリオンが来るのを待つ。
「答えは出た?」
こくり、と肯く。
すう、はあ、と息を整えて、虫が鳴くような声を絞り出した。
「……し、です」
頭の中で補ってあげても良いんだけど、それじゃあつまらない。
「聞こえないよ。なんだって?」
「王子が……のは、わ……です」
「もっと大きな声で!」
僕の大声に反応したか、リオンがやけになったように天を仰いで、
「王子が思いを寄せているのは、わたしです!」
言った。開いているドアの向こうから感じる視線が、思いのほか恥ずかしい。リオンの感じているのに比べればましだろうけど。
「うん。正解。おめでとう、リオン」
立ち上がってみると、リオンとの距離は半歩も無い。まだ上を向いているので、ばっちり目があった。
耐えられない、と言うようにうつむくリオン。
「あ、ああああ、ああ、あの! ……本当に、王子は、」
「好きだよ」
びくん、と震える。そっと肩に手をやると、硬直が和らいだ。
「でも、私なんか……」
「リオンが、いいんだ」
くうー、そろそろドアの向こうからの視線が痛い。そんな僕にはお構い無しに、リオンはやっと顔を上げた。
視線を忘れるほど、綺麗な表情。潤んだ瞳、薔薇色に染まった頬。手を触れて、撫でてみたい衝動に駆られた。
「嬉しい……です。王子……」
スッとまぶたを閉じると、涙が頬を伝った。ああ、なんて愛らしい……
でも、
「リオン……」
「はい……」
「そういうのはドアを閉めてからね?」
左を確認したリオンは倒れ、僕が抱きとめた。
おわり
駄文で申し訳ない。
一週目から攻略wiki見ながらやってよかったと思いました。
ノーマルとかもう見れねえよ……
>>87 GJ!
王子×リオンが好きな自分にはご褒美だ
次はエロ有りもよろしく頼む
>>87 GJ!!
…だがな。
攻略情報なしで一度ノーマルエンドを見てからこそ
ベストエンドの喜びもひとしおなんだと主張しておく。
ナナミ騎乗位
>>87 GJ!GJ!GJ!
次も楽しみにしてるよ
>>78でございます。エロスが触りだけ出来たので、ちょっくら投下してみようと思います。
王子×リオンです。そうは見えなくとも。他の女も男も出るかもですが。
……石をっ!石を投げないでっ!
93 :
禁じられた遊び:2007/06/21(木) 00:00:37 ID:rGzyUula
目がさめた。
と言っても、部屋の中は真っ暗で、深夜であるという事しか分からない。今まで眠っていたのが疑わしいほど自然な目覚め。
「ふう……」
なんとなくこのままでは寝付けないような気がしたので、外に出てみることにした。
ぺた、ぺた、ぺた。
どうやら本当に深夜だ。月は沈んで、星影もなし。勝手知ったる我が城でなければ、出歩く事は出来ないだろう。
特に意味は無く、エレベーターで塔の最下部まで降りてみる。
――あっ、あ、あんっ!
……誰かの声が聞こえる。聞き取りづらいが、なんだか鼻にかかったような声。
普段ならやらないことだけれど、僕はその声を確かめたくなった。これは……左から。
この先にあるのは、リンドブルム傭兵団の部屋と、倉庫だ。
近づくにしたがって、少しずつはっきりと聞こえてくる。この城は防音にも気を使っているはずだから、
ドアが半開きになってしまっているんだろう。
……それにしても。聞いているだけでどきどきしてくるような、艶っぽい声だ。でもとても聞き覚えがあるような……
いろんな意味での緊張が伴って、知らずしらずのうちに気配を殺していた。もう、半開きになった扉が見えている。
中で明かりを灯しているのだろうか、ほんの少し、光が漏れていた。
このあたりで、声が一つでない事に気づいていた。男と、女。
男の方は、さっきからほんのちょっとしか口を利かないようだ。荒い息遣いと、たまに「うっ」だの「あっ」だの言っている。
女の方は、……。とても、とても聞き覚えがあるはずなのに、何故か誰だか分からない。考えようとすると、胸の内に嫌なしこりが生まれる。
扉まで、もう半歩と言うところで。男が始めてしゃべった。
「あ、あ……リオン、リオン、リオンッ!」
「んっ、ああンっ!ロイぃ、もっと、強くぅ!」
凍りついた。
94 :
禁じられた遊び:2007/06/21(木) 00:02:05 ID:rGzyUula
足が床にくっついてしまったかのように上がらない。後半歩を、踏み出せない。
そのくせ、耳だけは鋭敏に……部屋の中のあらゆる物音をとらえる。
じゅっぷ、じゅっぷ、じゅっぷ。粘っこい液体が、泡立つような音。
ぱちゅん、ぱちゅん、ぱちゅん。しめった肉と肉が打ち合わされる音。
はっ、ちゅ、ちゅぱっ、ちゅっ。互いに、むさぼりあう音。
「リオン! 好きっ、好きだぁ!」
ぱぁん!と、声にあわせて大きな音がする。
「ひゃうぅんっ! イクっ、イクぅ! もっと、もっとぉ!」
体中に軋みを覚えながら、足を引っぺがしながら、扉の隙間から、中を覗く。
……見るまでもなかった。そこにいたのは、ロイと、……リオン。近くの床に置いたカンテラに照らされて、はっきりと見て取れた。
二人とも一糸まとわぬ姿で、玉のように汗をかいている。リオンのしなやかな四肢は、絡みつくようにロイの首へと、腰へと、まわされている。
ロイの動きにあわせて、足の力の加減が変わっていた。
全てがオレンジ色に照らし出されている。
半開きになった口から覗くのはかわいらしい舌と、よだれの跡。
朱に染まった頬は、だらしなく蕩けきった笑みを浮かべている。
熱に浮かされたような瞳は、目の前の男すらとらえてはおらず、ただ肉欲に、その焦点をあわせているようだった。
場違いにも、綺麗だ、という感想が出た。
思わずつばを飲む。いつの間にか、股間に痛みを覚えている。視線はそのままに手で触ってみると、しびれるような快感が下腹部に広がった。
肉の打ち合わされる音が、だんだん速くなる。
「く、あ……もう、でる……っ」
「なかにっ、なかにだしてぇっ!」
ろれつの回りきらない、『雄』に媚びるような声で、リオンが懇願する。
「い、いや……でも……」
ロイの動きが、遅くなる。それを見て何を思ったのか、リオンがにたぁ、と笑って、身を起こした。ロイの胸の中にすっぽり収まるところから、
さらにロイを押し倒し、ロイはロイでリオンにあっさりと押されると、リオンが馬乗りになっていた。
体勢が変わり、リオンの顔が影になる。代わりに白い背中が、腰が、胸が、桜色の突起が、美しく照らし出された。
ロイを見下ろすリオンは、両手をぺたりとロイの胸につくと、
「『わたし』の中に、だしたいでしょう?」
ちらりと舌が見える。舌なめずりでもしたのだろうか。ロイは顔を背けて、
「だし、……たい。『リオン』のなかに、射精したい……」
下から、小さな胸に添えるように両手で触れて、ロイがもぞもぞと動き出す。
リオンは、まるでゴマすりの棒のように、ねっとりと、丹念に、腰をくねらせる。
「あはっ♪ ロイのおちんちん、一番奥までとどいてる……」
背中が、乾季に震えるようにのけぞり、視線は天井へ。左手でロイの手を乳首へと導き、右手は股間へとのびる。
まともな言葉を発したのはこれだけで、後は激しくなったロイの動きに身を任せて、一心不乱に腰を振っていた。
「う、あああぁぁああっ!」
「イクぅぅぅっ!」
ロイがリオンの腰を抱えて、思い切り抱き寄せるのにあわせて、リオンは背中が折れるんじゃないかと思うほど思い切りのけぞる。
そのまま仰向けにくたくたと倒れたリオンが、こちら側に首をやった。
これまでいちどもみたことがないようなかおで、わらっていた。だらしなく。それでいて、
なによりも、うつくしく。
放心したように動かない二人を尻目に、僕は自室へ戻った。眠れるはずも無かった。
続きます。そのうち。
石を投げないでとか…
すごく、個人サイトのノリです…
>>94続き
眠れようと眠れまいと、夜は更けて、朝がやってくる。
僕は結局何を考えるでもなく、部屋が明るくなっていくのを眺めていた。
分かってはいる。このまま待っていればやがて、リオンが僕を起こしに来るだろう。いつも通りに。
そして、優しい笑顔を僕に向けてくれる。いつも通り、いつも通りのことだ。
いつもと違っているのは、僕だけなのだから。
分かっていても、それが自分の行動に結びつかない。
固まったまま、僕は……リオンを、待っているのだろうか。
「はーーーー!よっく寝たあ!」
そんな王子の心労など全く関係ないところで、リンファは目を覚ました。
その顔は寝起きとはかくあれかし、とばかりのすがすがしい表情で彩られている。心なしか、肌のツヤもいい。
「ちっと空しいけど、やっぱ美少年とのアレはえがったわー。癖になりそ」
にへら、と笑って、右手の甲を眼前にかざした。
身だしなみを整えて、朝の城内を散歩する。普段ならありえないことである。リンファは朝に弱いたちなのだ。
だが今日ばかりは話しが別だった。朝の清廉な空気を胸いっぱいに吸い込みながら、やさしげな微笑を浮かべて歩く。
彼女を知るものなら不気味がり、そうでないなら思わず見とれてもおかしくは無い光景だった。
紋章屋の前まできて、足を止める。ここはいったい何時から開いていたんだろう、すでにジーンは準備を終えて店を開いている。
「おっはよーさん!」
「あら、おはよう。ずいぶんと機嫌がいいのね?」
ジーンが、何気ない――といっても同姓から見ても反則だと思うほど美しい――笑みを浮かべて言った。
「くっ、ふっふっふ! そりゃあそうよ、この紋章、すっごいわ。ほんと、ありがとね」
「ああ、化身の紋章ね。その様子では、使いこなせているみたいね? 意外な才能だわ」
「うん、おかげさまで。でもさあ、」
どっかとカウンターにひじをついてもたれる。一階を見渡すと、他の連中もあらかた起きてきていた。
「『写す』条件がちょっと厳しいのよね。もうちょっと……三十秒くらいにはならないのかしら」
「それは、要研究ね。姿を変える時間についてはいいの?」
「ああ、そっちは十分よ。昨日も二回できたし」
「二回? レベル2を? あなたそんなに紋章を使えたの?」
リンファの笑みが引きつった。
顔を逸らして見ると、ちょうど上りの階段からリオンが降りてくるところだった。
「あ、はは! まーね! 才能あったみたい私!あ、お、おはよー!」
昨日のことを思い出して、少し気まずいものを感じつつ、ごまかしもかねて挨拶しに向かう。しかし、
「……ぉはようございます」
返ってきたのは、つぶやくような……しぼりだすような、細い声だった。
「あ、あれ? リオンちゃん……どうしたの?」
言ってるうちに、自分で気づく。
リオンがぴたりと足を止め、完全にうつむいてしまった。
「王子が……来ないでくれ、って……」
うつむいていてもリオンの顔色が悪い事は分かったが、それに負けじおとらじ、
自分の顔も真っ青になっているんだろうな、とリンファは思った。
「あ、そ、そう……それは、その。きっと何かの勘違いよ! 王子があなたにそんな態度をとるはず無いって!」
「はぃ……そぅですね……ぁりがとうございます……」
ダメだ。リオンの顔は、真っ青どころか土気色に見える。
「げ、げげ元気出してね! それじゃ!」
リンファはとりあえず、酒場に逃げる事にした。
>>96 すまない。いらんこと言ったね。
そういや、文章系個人サイトなんてもうずいぶん見てないや。
リンファじゃあ、仕方ないな( ´∀`)
そうだな、リンファじゃ仕方ない
101 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 18:43:39 ID:qVIqXDDz
誰か漏れにリリィ萌え頼む
え…リリィってたしか2のティント市長に父子和姦されてるロリ幼女だよな?
ありゃ、ちょっと無理だろ・・・。
えっ
リリィて確か3で2人の下僕を調教したり
クリス様とレズ疑惑のあった姉ちゃんじゃないの?
104 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 11:15:52 ID:+wi2PoF/
YE━━━ d(゜∀゜)b
105 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 11:26:17 ID:+wi2PoF/
ササライ×リリィ萌え(^ω^)
106 :
ニコ房:2007/06/23(土) 13:53:27 ID:/lqiUmGU
じじゅうしろ
今は『じちょう』じゃなくて『じじゅう』と言うのですか?wwwwww
じゅぷ音サイコー
漏れもだ
(゚∀゚)リリィ!リリィ!
傭兵隊長(河野)ハードマダー?
ロニーベルの娘とジョアンの絡みをお願いします
3の本拠地のリーダー以外の主人公達の部屋の一つ。
位置的に本館の地下から繋がってる船の内部。
ベルとカラクリ丸Zやマクシミリアン騎士団、名無しの婆さんとか居るあたり。
英雄になったヤツが英雄にならなければ使う予定だった部屋が余っている。
あそこがプレイ中、ずっと気になってた。
色んな用途で利用できそうで。
今宵は七夕。ネタを10分ぐらいで書いてみた。
いつぞやの4月1日のようにスレ住民でつながるといいなー、なんて思ってみたり。
本拠地城、テラス。ぼけっと星を眺める二人。
「七夕ですね、王子…。」
「だね、リオン。」
「一年に一回しか逢えないなんて、可哀想です。」
「一年に一回かぁ…。」
(四六時中会ってると、たまに逢う時のときめきがひどく懐かしいよね、リオン)
(四六時中一緒にいられる、って素晴らしいですよね、王子)
ざざーん…(波の音)
「…なんか、王子の鬱屈とした表情とリオンちゃんの恋する乙女の瞳に落差を感じます。」
「それなりに幸せそうだから、いいんじゃないか?」
王子とリオンはもうイラネ
本拠地城、テラス。ぼけっと星を眺める二人。
「七夕ですねぇ、姫さま…。」
「そうじゃの、ミアキス。」
「一年に一回しか逢えないなんて、可哀想ですぅ。」
「一年に一回か…。」
(四六時中兄上と一緒にいられたら良いのにのぅ・・・ミアキスの顔は見飽きたのじゃ。)
(四六時中王子と居たい、とか思ってるんでしょうねぇ〜姫さま。でもまだまだ離しませんよ〜まだまだあんなことやこんなこ(以下自粛))
ざざーん…(波の音)
「…なんか、切なそうな姫様のお顔を見るミアキス様の笑顔が・・・」
「・・・(玩具を見る子供の目じゃないか・・・?)」
すまんパロった。
119 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 18:14:30 ID:BzVFuP+h
93,94の文って、リオンはロイを王子に見立ててる?
でも恐れ多くて言い出せないから仕方なくロイで・・・みたいな。
なんとも奥ゆかしいというか我慢の限界になったなら本人誘えばいいのに、というか・・・。
でも、本人にばれたらいかんわな。
ネタバレだったらホントごめんなさい。
>>119 お前落ち着きが無いとか観察力が足りねえとかよく周りに言われてないか
元ネタ:幻水4
キャラ:ラインホルト、その他
題名:『我が名は…』
〜序章〜
私の名前はラインホルトです。いきなりで申し訳ないのですが、私は今、
オベルの巨船の最重要部である女風呂に潜伏中なのです。
ミツバさんに密かに一方的に操を捧げている私が何故、そんなところにいるのか、
と申しますれば、その原因はやはり偏にミツバさんにあるとしか…。
実は私、そもそもミツバさんとの縁は、露天風呂に入っていたミツバさんの下着を、
更衣室に忍び込んだ私がクンカクンカと嗅いでいたところを彼女に発見されてしまった
ことから始まりました。
私はただ、ちょっとした知的好奇心から若い女性の下着のかほりを嗅いでみよう、と
思っただけなのですが、無理解な世間からすると、私は犯罪者に該当するようでして。
「バラされたくなかったら口止め料ちょうだい!賭け試合も手伝ってね〜」
社会的に抹殺されるのも嫌でしたので、やむを得ず、ミツバさんとは今のような関係に
なってしまったのです。
46時中、ミツバさんの太ももを眺められるのは我慢するとして、やはり、毎月20000ポッチの
口止め料は、しがない武芸者の私にはツライものがあるのですよ。
私は地味ですからなかなか戦闘に出してもらえませんし。
と、いうことで、私はオレーグさんから『えいしゃき』を借りて、女風呂を盗撮してですね、
秘密映写会でも開いて男性のメンバーの方々から入場料を取ろうというわけです。
しかしまっこと、この『えいしゃき』というのは便利ですねえ。
ミツバさんはオマンコをゴシュゴシュ洗っている“動き”までが再現されるんですから。
それになによりも、いざとなれば全ての罪をオレーグさんに擦り付けることが出来ますから。
まあ、ホントウはそんなことしないで、全ての“動画”を独り占めしたいのですが。
そうもいかんのです、はい。
おっと、さっそく、誰か来たようです。すこし、静かにしましょう。
ちなみに、えいしゃきは浴場で隠し撮りしている最中でして、夜中にでも回収すればいいだけ
なんですけれど、私は趣味と実益を兼ねて、更衣室の用具入れに隠れているというわけです。
はい。
123 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 17:00:07 ID:hJ2VQSKD
>>120 新参者の癖に偉そうなことをほざいて申し訳ありません。落ち着きないとかよく言われます。
自分でもちょっと書き始めたんですが、過去ログに似たようなのあった・・・orz
やっぱり王子×リオンは人気なんですねぇ。
そー言う事を言ってるんじゃなくて
>>97に93-94の続きがあるんだからそれ読んでからものを言えと
あと何か投稿する気ならもうちっと基本事項を学んでからな。その様子じゃメル欄にsageも知らんだろ
125 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 22:46:18 ID:Tvi+PfG4
>>124 はい。勉強不足で皆様に不快な思いをさせてしまったのでしょうか?
申し訳ありませんでした。
投稿しようと思ってましたが、自分の実力が足りないようなので辞めようと思います。
しばらくROMります。
>>124も言っているが書き込む際にはメール欄にsageと入力
そしてここの板は21歳未満は立ち入り禁止
これ基本だから覚えておいてほしい
ルールさえ守ってくれれば初めてだろうが何だろうが歓迎するよ
文面から見るに王子×リオンっぽいね
自分はそのカップリング好きだから
また慣れて落ち着いた時にでも投稿してくれるのを待ってる
最近は半年ROMれなんて言わなくなったのかな?
>>127 pink自体が21禁だから21歳未満だろ。
半年ロムれ。寧ろ21未満は来んな。
もう夏休みなのか?
>>129 BBSpinkはいつの間にやら21禁から18禁になってる。IEで2ch見て確認してみな
>>131 そうそう、俺も最近知ったけど、いつの間にか18歳未満に引き下げられてるんだよね。
何でだろうねぇ?
>>129 21禁から18禁に緩和されたのは大分前のはなし
お前がROMれ
レックナートとウィンディの姉妹丼を希望してみる
137 :
某弟子:2007/07/21(土) 09:20:49 ID:uZtnFkoO
レックナート様は目が見えない分感度が良くて、言葉責めされただけで勝手にいっちゃいます
良く姉の名前呼びながらオナニーしてます
僕が後ろから抱き着いて
「良い歳して何してるんですか、セラに教えちゃいますよ」
て耳元で囁いたら、なんか一人で盛って大変でした
何気に前スレから続いている某弟子シリーズが面白いw
フタナリ小ビッキーに後ろからズコズコ突かれてよがり狂うジーンさんキボン
ロディを襲ってくだされ
hosyu
>>97なんですが、来週末くらいに続き書きます。きっと。
おぉ!職人さん乙!
全裸で待機しとります。
トマセシを書きたいけど神々が素晴らし過ぎてやる気になれん。
誘い受けイクナイ
書いて投下スルヨロシ
トマセシ
人気があるカップリングなだけに書き手さんもイメージ崩さないよう四苦八苦してるんだろうな
保管庫更新はまだか?
もう無理だろあそこ
完全に死んでるし、生きてたとして溜まりに溜まった過去作品うpする気力が管理人にあるかどうか
保管庫などイラネ
そうは言うがな、保管庫的な機能があってこそ職人さんもモチベーションが上がるものだと思うんだが
あってもなくても過疎にはかわりないだろうけどな
俺は97氏をwktkして待ってるぜ!
153 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 20:23:21 ID:H0bzMd9+
あにうえ〜一緒にお風呂にはいるのじゃ〜
な、流しっこもしたいのぅ・・・
やべー偽りの輪舞曲が予想外に楽しすぎて
>>97続き書くの忘れそう。
なので今書きました。そしてもうすぐ帰省です。危ないところでした。
でも終わりじゃありません。リンファも出ません。まだ。
さて。リンファがなぜ逃げ出したのか。こうして見てしまえば明らかではあるが、事実を知るものはまさに
当事者二人だけであった。リンファは、このまま何食わぬ顔をしていれば、恐らくはお咎めを受ける事も無く、
内乱の終結を迎えるだろう。リオンの死と共に。
そんな事を知っている人間はこの時点でだれもいない。
何を知らずとも各々は自分の思惑に従って行動する。ミアキスも、そんな一人だった。
「王子! リオンちゃんに何したんですか!」
眉をつり上げたミアキスが入ってきても、重くなった腰はベッドから離れようとはしない。
「……って、王子? 聞いてます?」
口を開こうとして、上下の唇がくっついたような感覚を覚える。
しゃべるのはもっとおっくうだった。
「聞いてるよ」
ぼそっ、と聞きようによっては突き放すような言い方にムッときたのか、再度眉をつり上げ、
「リオンちゃんが今どうなってるか知ってるんですか!? 死人みたいな顔して部屋でうずくまって泣いてるんですよ!?」
ずきり、と胸が痛む。リオンがそんな風にしているのを、想像するだけでも嫌だった。
あんな姿を見ておいて。まだ。
「……そう」
精一杯の無表情で返すと、
「……王子? 何か、あったんですね?」
こういうときにはうんざりするほど鋭いミアキスを、僕が誤魔化そうなんて甘かったようだ。
正面に回りこんで膝をつき、両肩をがっしと掴まれる。
「何があったんですか。私に話してください」
まっすぐな瞳で顔を覗き込んでくるミアキスを……正視できない。
普通ならミアキスはこういうシリアスかつデリケートな問題には首を突っ込まない。からかうネタにならないから。
だが今に限っては話が別、と言う事だろう。言い方にも有無を言わせぬものを感じる。
それでも。
「……何でも、ない」
こういうときにどもってしまう自分が腹立たしい。気づいてくれと言わんばかりじゃないか。
「なんでもなくありません! 言ってください! さあ!」
「…………」
言いたくはない。しかし、これから一体どうすれば良いのか見当もつかない。
相談すべきなんじゃないか?
何を言ってる。リオンのあんな姿を、ミアキスに話すのか?
ミアキスが一番話しやすいんじゃないか。リオンへの橋渡しも出来る。適任だ。
いいのか? 話して、本当にいいのか?
理性は相談を持ちかけろ、と言って聞かないが、何か……心の中の何かが、口を開かせてくれない。
うじうじと悩みだした王子を前に、ミアキスの堪忍袋の緒は早速切れた。両の人差し指を立て、顔の前に持ってくると、
「臨・兵・闘・者・皆・陣・裂・ぜんざい!」
テキトーに唱えたとしか思えない掛け声と共に王子のこめかみに、指がめりこむ。と言ってもほんの少しだが。
「がっ……!?」
「さあ、王子。リオンちゃんと何があったのか答えなさい」
気持ち悪い……頭の中まで入り込んでる……
昨日……夜中に地下でリオンを見たんだ……
「ほうほう。何してました?」
うう……気持ちが悪くて……他の事が考えられない……
リオンが……ロイとまぐわって……乱れてて……綺麗で……僕は……
「ロイ君と!? ……っていうかまぐわうって語彙にもびっくりですけど」
もう十分とばかり指を離すと、ふらりと王子がベッドに倒れた。
「ひどいよ、ミアキス……」
「すみません。要約するに、リオンちゃんとロイ君がしっぽりしてたのを覗き見て
イケナイ気持ちになったから気まずくなったんですねぇ?」
王子が赤面してうつむく。
(なんかおかしいです……よりにもよってロイ君となんて……これは何か裏がありそうですねぇ?
でも今は王子をどうにかするのが先決ですかね)
にやり、と笑って、突然ミアキスは服を脱ぎ始めた。
「な、何をしてるんだミアキス!」
「リオンちゃんが先に大人になっちゃったのが王子はショックだったんですよね?
だったら王子もリオンちゃんと同じになれば、話をする心構えが出来るんじゃないですか?」
ごと、と硬質の音を立てて、略式の鎧が床に落ちる。ここからはもう一瞬だ。
「で、でもそんな……」
「いいじゃないですか。リオンちゃんはもうやってることでしょう?」
ぐ、と王子が詰まる。その間に、ついに一糸まとわぬ姿になったミアキスは、手で乳首と陰部を隠す。
顔だけでなく肌もほんのりと朱がさして、ミアキスらしいと言うべきか、健康な色気をはなっている。
「私だって恥ずかしいですけどぉ、相手が王子なら、って特別ですよ?」
「み、ミアキスは、それでいいの?」
すでに乗り気になってきている。
王子と言えど、性に興味が出たとたんにこんなものを出されては、もうひとたまりも無い。御しやすい相手である。
「うふふ。誰が相手とは言いませんが、経験は、人並みに。……王子も、オッケーみたいですね? ほら……」
すでに股間が盛り上がっているのを見透かされていた。
かがみこんで片手をベッドにつき、ひそかに誇る隠れ巨乳の谷間をみせつけつつもう一方の手を王子の股間へ。
薄手の布越しに、熱い感触が伝わってきた。
「あ、うんっ……!」
「ふふ、王子ったら女の子みたいな声ですよ? かわいい……」
まさぐっていると、どんどん大きくなってきた。
(……んんん? これは……)
「うりゃ!」
気合一発、一瞬で王子を剥く。腕を覆う部分以外一瞬ではがされた王子は、何をされたのかも分かっていないようだった。
……裸に剥かれたのがわかったのは、ミアキスが突然僕の股間に熱っぽい視線を浴びせてきたからだ。
じっと見られると恥ずかしい。のに、僕のものは意に反してますます大きくなっていく。
ミアキスがひざまずいて、うっとりと僕のものにほお擦りしてきた。
「はぁ……凄い、こんなおっきいの初めてです……」
初めてなのは僕のほうだ。ほお擦りされただけで、僕の中の何かがこみ上げてきて噴出しそうになるのをこらえるのでやっとだった。
「王子、これなら……リオンちゃんとすぐ仲直りできると思います♪」
そういって僕を見るミアキスは、言葉とは裏腹にもうリオンのことなんてどうでもよさそうだった。
「いっただきまー……はむっ」
「うあぁっ!」
突然大口を開けて僕のものがくわえ込まれた。ミアキスの熱い唇が、舌が、頬の内側が、僕をなぶる。
さっきよりはるかに激しい快感に、何も考えることが出来ずにただミアキスを感じていた。
僕のものを喉の奥までくわえ込んで……といっても全部は無理だったけど……ミアキスが唾液をあわ立てるように
じゅっぽじゅっぽと激しい水音を立ててしごきたてる。舌だけは別で、ざらざらの感触で満遍なくなでてきたり、
そうかと思えば先っぽでくすぐるようにつついてきたり、そのたびに何かが吹き出しそうになるのを必死でこらえた。
「ぷは! 大きすぎて咥えきれないですぅ」
突然口から解放された時、言い知れない喪失感があった。
「ミアキス……やめ……ないで……」
何も考えられなかったからか、本音が出る。ミアキスはさっきの態度が信じられないくらいに妖艶に舌なめずりをすると、
「王子。もっといい事しましょう?」
僕の上にまたがって、股間に僕のを擦り付け始めた。口とはまた違った熱さ、柔らかさにまた夢中になりかけて、
「ほら。入っちゃいますよ〜」
ぐり、とほんの少しの手ごたえを最後に、……僕はミアキスに、たべられた。
「うあぁ……♪ 王子っ、これ、すご……いぃ♪」
熱に浮かされたような赤い顔。
僕を見ているようで後ろの虚空に焦点の合わさった瞳。
ひらきっぱなしの口の端から垂れる、一筋のよだれ。
つんと張った胸の頂には、慎ましやかな乳首が。
そして……僕を飲み込んで、咥えこんで、包み、しごきあげる、ミアキス自身。
例えようも無く美しかった。
気づくと僕は、ミアキスの両の乳房をわしづかみにして、唇を奪っていた。
そのまま身体を回し、本能のままに腰を動かす。ミアキスも、離れないように僕の首に腕を絡め、腰に両足を絡めた。
僕もミアキスに習って、背中に腕を回してミアキスを抱きしめ、全身の感触を愉しんだ。
「ん゛ーー! ん゛ううう!! ん゛!」
口を吸い、舌を絡めながらもミアキスの声は止まない。ミアキスが気持ちよくなってくれていることは足の力加減で分かっているので、
僕も止まらなかった。
腰を振り続ける。
突き刺す時はそれほどでもないのに、こつんと奥を叩くと、スイッチが入ったようにきゅうきゅうと締め付けてきて、
抜けていくのを名残惜しむように狭まるから、僕の先端の一番弱いところがごりごりとミアキスの中を蹂躙していく。
これが僕だけでなくミアキスもお気に入りのようで、腕の中でなんども背をのけぞらせ、痙攣させて悦んでくれる。
そんな時は全体がきつくしまるので、ミアキスの喜びぶりが手に取るように分かる。
それをどのくらい続けただろうか。僕の中で込みあがっていたものが、ついに吹き出そうとしていた。
今はこれもなんとなく分かる。
これはミアキスの中で出すのが正しいんだ。
だから、そろそろ出る事を教えてあげようと口を離したら、ミアキスはもう聞いてないようだった。気持ち良いと訴え続けている。
あふれた涙がなぜかいとおしくて、ミアキスの目じりにキスをして吸ってみた。そして耳元でつぶやく。
「だすよ、ミアキス」
開放感。
ミアキスの中に、僕が注がれる。ミアキスが僕で満たされる。
出て行く瞬間に僕のものがひときわ大きくなったのが嬉しかったのだろう、今までで一番強くのけぞって、ミアキスは悦んでくれた。
それが嬉しくて、出るのが止まらない。
くたりと脱力して、目を閉じて余韻に浸っているミアキスをやさしく抱きしめてあげながら、僕をそそぎ続けた。
ミアキスもやさしく緩急をつけた締め付けで、手伝ってくれた。
ここまで。リンファの方も考えてたんですけどそれは次に。
>>97 GJ!
思いがけずミアキスエロがあったのが良かったよ
続きを待ってる!
GJ!!!完結までのんびり待ってる!
GJ!!wktkして待ってるよ
4や5ではネクロードがあなたは私の○○人目の嫁とか抜かして
ロリキャラに手をかける展開を期待していた
○人目の嫁ってセリフ
考えてみれば、既に何人か手に掛けている…って事だよな
考えるまでもなく、そういう事です。
ハスワール様って男性経験あるのかなあ…
微妙。環境が環境だったしなぁ
ハスワールに痴漢したい
立場上諦めてる(諦めてた)っぽいけど
それでも体が夜鳴きすることもあったろうな
つっかハスワール様の結婚相手ってマジで誰だったんだ・・・
ハスたんに対して母上に似てる、とかいってきょぬーをこねくりまわす王子
170 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 12:47:37 ID:xkHdtc5M
結婚相手はサウロニクスの団長だったんじゃないの?
今のところ不明
次作が出れば、判明するかも
まあ、アップルの相手の様に不明のままで終わるかも
>>168 大昔に別でふったネタで恐縮だが、きっと相手はゼガイさんだよ。
ある日ふらっと裏の山に出かけたハス様は、獣と戦うゼガイさんの筋肉美に一目ぼれして、ゼガイさんもハス様を見て「ふむ、たまには獣以外とやってみるか」で一件落着さ!
まあ、ゼガイさんとならいいかもな…。
というか初めての相手がゼガイさんで
ハス様大丈夫なのか?
あまりの無邪気さに毒気抜かれて
慎重にやってくれそうな気もするが…
ゼガイさんは別に粗暴とか粗野というわけじゃなく、
むしろかなり落ち着きがあり、礼儀と義理を重んじるタイプだと思うが。
ゼガイ「用意は済んだか」
ハス様「ええ」
ゼガイ「ではゆくぞ・・・。・・・こういうことは不慣れでな・・・」
ハス様「ふふっ、私もですよ」
ゼガイ「まあ、中学生の頃は彼女がいたのだが・・・まあ、ずいぶん昔のことなのでな」
ハス様「あらあら」
177 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 10:45:10 ID:sIbLfkak
途中までは良いが>>中学生で萎えた
ただの心細いチェリー君みたいだよなw
「んなこと私に言われてもw」的な。
まあごく普通に単なるネタだろう。
中学生で吹いたww
つまり、ゼガイさんはチェリーだったのだよ!!
な、なんd
たぶん、1主は永遠に穢れなき少年。
2主は普通に誰かと恋に落ちていたすかと。
3はプレーしてないのでわからん。
4主のはじめての相手がキニナリマクリング。想像もつかない。
王子はやっぱやんごとなき血筋・家筋の女性といたして童貞を捨てるんだろうなあ。
ファレナの男の王族は婿入り前に
相手に失礼のないよう、またはちゃんと満足してもらえるように
それ専用の教育係が色々と教えを施すと思うんだ
5の王子もまた然り
それでもやっぱり初めての相手はリオンで
リオンの初めての相手も王子であって欲しいなぁと思っている俺カプ厨
3は炎の英雄について言うなら「永遠の生よりも愛する人と共に老いる道を選んだ」
って話だったからサラとイチャつきまくりだったろう
184 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 15:13:51 ID:mCPdUQ0A
紋章を封印した日とか一番アツかったろうな
サラとヒデオ
サラじゃなくてサナだよ
ワロタ
187 :
183:2007/08/29(水) 02:49:08 ID:J+aiuc7c
サラはルカの母親だったね
ごめん、素で間違えたよ
セガイさんってカラヤ族だったよな?だったら夜這いの風習とかありそうだから童貞捨ててるだろう。狩猟民族は
結婚早そうだし、性の知識も早く覚えそう。つまりは3のヒューゴも…と言うわけです。
189 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 14:37:52 ID:hNyWB5CC
ヒューゴの最初の相手はもちろんアヒル
アヒルの尻は魅力的だからな。軍曹の元奥さんのアヒルに誘われてふらふらと…ってそれはねえよwwww
せめて、アンヌあたりに筆卸してもらってくれよw
魅力的なママンか、因縁の女騎士か、もしくは幼馴染だろ。
因縁の女騎士希望だな。大統領令嬢でもいいけど
ヒュークリは無駄に難しい
四様の初めての御相手はエレノア様だろ
エレノア「はっ、リーダーたるもの、女くらい知っておかなくちゃね」
4様「……」
ギシギシ
ヒュークリは陵辱でも純愛でもいける
>>188 ゼガイはアーメス出身の狩猟民族
つまり、ゼガイ×ハスワールだと…何気に初々な物が出来るんジャマイカ?
そして書いていて…どーやっても砂糖口から吐きそうな代物になっている俺ガイル
…後は需要があれば、か?
ありがと、自分、勘違いしてた。どっちにしろ狩猟民族なら風習は似たようなもんかと思うけどW
後、ヒュクリ、純愛も陵辱もイケるってのも同意。ちゃんと書こうとしたら難しそうだけどなw
>195
需要より己の萌えをつらぬくのだ!何か書けたのなら投下してみようぜ〜>196
俺はヒューゴはからませづらすぎて駄目だな。
別に嫌いなキャラじゃないんだけど、自分で書こうという気になれない。
王子はミアキスの悪戯で初めてを奪われちゃったよと言ってみる
リオンは幽世時代にヤられちゃったよと夢のないことを言ってみる
女王騎士の分際で王子の童貞を奪うとはけしからんな。
やはり、王家とほぼ同等の身分にあるバロウズ家の令嬢にここはひとつ頑張ってもらってだな…。
それか、アーメスの有力貴族の令嬢にだなあ(ry
ジョセフィーヌとそうなった場合
石化したジョセフィーヌの勝負下着の解除方法が分からず
そのまま朝を迎える王子の姿が見える。
俺は王子はルセリナ、リオン、ミアキス、リムスレーアらが寄ってたかって
調教して、しまいにアナルまで開発されるという展開が
>>194 4様の初めてのお相手は蟹。もしくは姉。
>>194 5版
ルクレティア「王子、リーダーを勤めるならば女性のなんたるかを
知りませんとね。うふふ…」
アッー!
空気を読まずジョー軍曹×奥さんキボンしてみる
>>201 王子×ジョセフィーヌ斬新でいいな
虚勢を張って生半可な性知識で必死に主導権を握ろうとするけど
王子のファレナス流秘奥義の前にあっさり落ちるジョセフィーヌというシチュが見えた
208 :
ヒューゴ:2007/09/04(火) 23:18:20 ID:lQtptCrC
俺、アヒル飼ってるんだけど、♂アヒルの性欲ってすごいよ。うさぎ並
♂アヒルにあんまり励まれるもんで、♀アヒルは頭にハゲができちゃってさ。
最近なんか、♂アヒルが向かって行くとそれだけで逃げるようになっちゃったよ。
ほっとくと♀アヒル、延々と犯され続けるんで
隔離したら。引き離されるの嫌がって泣くんだよな。どっちも。>206
おまえまだ15歳だろ、中坊はママンのおっぱい吸ってなw>208
空気を読まずにリヒャルト×ハヅキと言ってみる。
協力攻撃の繋がりしかないんだが、随分前にここのSSで感化された
え?
ヒューゴ、15歳になってもママのおっぱい吸わせてもらえるの?!
いいなあ。あのカーチャンのおっぱいならあと5年はむしゃぶりつきたいよね。
213 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 19:14:44 ID:ZtfYaxPd
王子とジョセフィーヌが結婚するのって
身分的にも相応だし政治的にも結構メリットが多そうだしで意外とアリだな
唯一の杞憂は結婚後の王子の服装
まともな性格のシュラもいるし、大丈夫だろ
アーメス服のジョセフィーヌってどんな感じなんだろう
あの髪はヅラだし、かなり変わりそうだ
秘奥義とかいうなよ。
んじゃ、王子は一体誰からソレを教わったんだ、って妄想が拡がりまくるから。
ヒューゴとまさかの電撃結婚を果たし、カラヤの村に移り住んだクリス前団長。
涙を飲んで見送りはしたものの、彼女が心配でならないボルスは
身分を隠し、単身カラヤの村に潜入する。
だが彼がそこで見たものは、
村から完全に隔離され、柵に囲まれた収容所じみた敷地内で
昼となく夜となく、テントの中でも屋外でも
一緒に閉じ込められているヒューゴに四六時中犯され続けているクリスの姿だった。
激昂し、止めにきたルシアに食って掛かるボルス。
貴様らカラヤ族は、クリス様をあのケダモノの慰み者にするのが目的だったのかと。
「わたしたちも、どうにかしたいんだけどね……」
気の毒そうに、ルシアは言った。
「引き離すとふたりとも泣くんだよ。クリスに会わせろヒューゴに会わせろって。
だからどうしようもないんだ」
ルーチェモンのパラダイスロストふいたw
仲良し破壊者四人組の乱交パーティーが見たい
もちろんセラは攻める側だよな?
誰を受ける側にするかで性癖分かりそうだなw
アルベルト「セラ…俺の後ろに入れてくれ…」
ユーバー「貴様!さっきジャンケンで順番を決めただろう!俺が先だ!!!」
ルック「せ、セラ…はやく……(涙目)」
セラ「はいはい、すぐによくして差し上げますわ、ルックさま」
224 :
暗黙の了解:2007/09/07(金) 00:49:35 ID:ktaDFyIC
1.ナナミは処刑イベントの直前に、兵隊たちにレイプされている
2.ピリカも当然、混乱の中レイプされている(言葉が話せなくなったのはそのショックで)
3.ジルはルルノイエを脱出しようとするが、途中で同盟軍につかまり、公開レイプされる
4.リィナは峠の番兵をフェラで骨抜きにした
5.フッチはハンフリーの肉奴隷になっている
6.テンガアールは当然、ネクロードによって辱められている(処女とか実は関係なし)
7.ポーラは、ヤケクソになった男メンバーたちによって輪姦されている(無人島で)
ちょwwwwww
226 :
暗黙の了解2:2007/09/07(金) 01:11:09 ID:ktaDFyIC
1.オベル占領後、クールーク兵による婦女暴行が横行した(ノアもレイプされている)
2.4様が訪れるのがもう少し遅ければ、生意気なターニャは海賊たちによって輪姦されていた
3.女が金を払いきれない場合、レイチェルはその女を海賊たちに売り飛ばして債権を回収する
4.ロヴェレ卿の一族は、処刑される前に公開レイプ&断種された。
5.レインウォールの街はゴドウィン兵によってハードレイプの嵐にみまわれる
6.ゴドウィン兵によって制圧された太陽宮では、逃げ惑う女官たちが酷い辱めにあい、しかも強制妊娠させられた
7.ゴルディアスでは、可愛い美少年たちは先輩騎兵たちの慰み者になるのが当然のしきたりでR
8.ロイはただ金品を奪っただけではなく、女性を誘拐し、犯し、フェイロンに山の谷底へと捨てさせたことがある
9.サギリは幽世の門で、性的な調教を受け、実のところ、冷感症になっている
10.カイルは実は未だにチェリー。
カイルwww
・リューベとトトの村ではハイランド軍は奪うものは全て奪って
火をつけた(アップルの会話による)ということなのだが、
全てということは当然、村の女の処女も兵士によって奪われたということを意味している。
・ヒューゴ編高速路でのユーバー戦で、パーティーが全滅したとき、
リリィの気絶した顔に欲情したユーバーがリリィをレイプした
既出かもしれんがルック×子セラ投下。
セラ8歳ルック21歳くらい。
その日もレックナート様のお遣いを済ませ、夜遅くに帰宅した僕は真っ先に愛する『娘』の元へ向かった。
「…ただいま。セラ、お土産買ってきたよ」
いつもなら足音を聞いただけですっ飛んでくる小さなお姫様は、今日はその気配すら感じさせない。
しんと静まりかえった部屋に足を踏み入れると、すやすやと微かな寝息が耳に入る。
「…なんだ、もう寝ちゃったのか」
天使じゃないかと思う程のその寝顔を見ていると、日頃の疲れも何もかも吹き飛んでいきそうだ。
「おやすみ、セラ」
優しく髪を撫で、布団を直してやると僕は部屋をあとにした。
僕も風呂にでも入ってさっさと寝ることにする。
「はぁー……疲れた…」
最近は家族がひとり増えたこともあって、何かと野暮用を押し付けられることが多い。
まぁそれでも戦争の手伝いをさせられるよりは遥かにましだ。
それに、セラのことを考えるとどんな面倒なこともさほど苦にはならなかった。
親というのはこんなもんなんだろうか…。湯船に浸かりながらひとり物思いに耽る僕の思考を遮る声がした。
「ルックさま……?」
扉の向こうに小さな影が見える。
「セラ、起きちゃったのかい?」
「ルックさま、セラ、おふろにはいるのをわすれていたんです…」
「なんだ、じゃあ一緒に入ろう。おいで」
扉を開けると、小さな天使が僕を見上げていた。
セラを自分の足の間に立たせて、体を洗ってやる。
「ふふっ…ルックさま、くすぐったいです」
「こら、じっとしなさい」
セラは早くも一人で入浴できるようになったので、こうして二人で風呂に入るのも久しぶりだ。
「じゃあ流すよ」
手桶の湯で体の泡を流してやる。
すると、セラの視線がある一点に集中しているのに気付いた。
「ルックさま…、これはなんなのですか?」
僕の股間についてるものに物珍しそうに見入っている。
「ん、ああ…これはね……ペニスっていうんだよ」
「ぺにす?」
セラが目を丸くして僕の顔を見上げる。
「そうだよ。男のひとにはみんな付いてるものだよ。昔一緒にお風呂に入ってた時にも見ただろう?」
「…でも、セラ、あまりおぼえてないです」
一生懸命思い出そうとしているのか、難しい顔をしてまじまじと僕のモノを見つめている。
セラに見られて反応したのか、血液がそこに集中していくのが分かる。
ヤバい。僕は変態か。
「ひゃっ、る、ルックさま!いまうごきました!」
びん、と上を向きだしたそれを見てセラが慌てふためく。
「ふふ…セラ、さわってみてごらん」
彼女の手を取りそれを握らせると、感嘆の声を上げた。
「う、わぁ…あったかい…なんだか、いきてるみたいです」
「そうだよ、生きてるんだよ。僕の分身だからね…ほら、セラになでなでしてもらいたがってるよ…」
セラは初めて見るその光景に釘付けになって、夢中で撫でたり揉んだりしている。
「うっ………」
セラの両手に扱かれて、思わず声を洩らしてしまう。
「ルックさま?くるしいのですか?」
「ちがうよ…セラがなでなでしてくれるから気持ちいいんだ…」
「きもちいいですか?じゃあ、セラ、もっとルックさまをきもちよくしてあげます!」
幼女にこんなことをさせて背徳感がないわけではないが、もうダメだ。もう止まらない。
「うん……セラ、舐めてごらん」
「えっ…」
「大丈夫、飴を舐めるのと同じようにすればいいんだ」
セラの顔を両手で優しく包んでやると、チロチロと小さな舌を出して自身を舐め始める。
「るっふしゃま、ひもちいいれすか?」
「んっ……気持ちいいよ…セラ…」
教えたわけでもないのにイイトコを責めてくるセラの頭をそっと撫でてあげる。
するとセラは猫のように目を細めてますます舌での愛撫を激しくしてくる。
「セラ…、僕のおちんちんおいしい…?」
「んむっ…ちゅぷ…っるっくしゃまの……ハァ…おちんちんおいちいですぅ…!」
瞬間、一気に快感が全身を貫いた。
「あぁっ…出る…!」
慌ててセラの顔を引き剥がした。
白濁が自分の胸や腹にふりかかっていくのを、セラはぽかんと口を開けて見ていた。
「ルックさま、いまのはなんのまほうですか?」
僕は思わず噴き出した。
「まっ…魔法じゃないよ。気持ちよくなると誰でも出るものなんだ」
「じゃあ、セラもきもちよくなるとでるのですか?!」
「ん〜いや、セラは女の子だから違うものが出るんだよ。まぁ、セラがもうちょっと大人になってからだね…」
頭にハテナマークを浮かべたセラを抱きかかえ、再び温かい湯に浸かった。
こんなに将来を楽しみに感じるのは初めてだ。
この子の成長に心血を注ごう。
今の僕に出来ることはそれだけだから。
終わりです。
SSなんて久々に書いたもんで読みづらかったらすいません…。
これじゃあルックがただの変態orz
ロリペドな私にはストライクなんです!(><; )
234 :
某師匠:2007/09/09(日) 09:35:55 ID:ZT+6XxSF
しっかり保存しましたよ?
勿論デジカメで
「これは犯罪だ!」って自分に言い聞かせながら読まないと
フツーにイイお話だなあで和んでしまうのがヤバいw
GJ!
5年後編を激しく期待…!
237 :
229:2007/09/10(月) 22:16:05 ID:E+9rRE7w
反応ありがとう…!!
5年後編か…頑張ってネタ考えてきます。
238 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 22:04:23 ID:pyWP87s6
エリタソのエロいの読みたいですよ!
ルックは大変な幼女を盗んでいきました…
太陽宮からの脱出に失敗して、
処刑前にゴドウィン兵どもの慰み者にされるサイアと王子
ドルフとキルデリクに薬漬け(幽世製)にされるリオン
アレニアに日ごろの恨みを性的に執拗に晴らされるミアキス
後継者作りのためにギゼルに無理矢理種付けさせられるリム
クリス様に掘られまくるサロメきぼん
実はクーデターで太陽の紋章の発動を防がれて
公式には死亡したことになってはいるが、地下牢で延々と慰み者にされる
アルシュタートさま
シャボンたん×ジョー軍曹なんてどうだ
パーン「服を脱げば、私の行いを許してくれるのですね?」
ハンフリー「…これからは二人だ」
フッチ(ゴクリッッ)
レイチェル「ほらぁ、早く舐めなさいよ。金持ってないあんたにはそれくらいしかできることないんだから」
セドリック(ウウ…(泣)
ビッキー「バーソロミューさんは本当はなにをしちゃったんですか?」
バーソロミュー「…婦女暴行…」
>>243 「リムさまに代わっていただいてもいいんですよ?」って言って
全裸に剥いたアルシュタートさまの
乳房といわず尻といわず全身に肉棒をなすりつけて射精しぶっかけた大量の精液を
アルシュタートさまご自身の美しい指でその真っ白い素肌に丹念に塗りこめさせた後
号泣する忠実な侍女たちに補助を命じて女王としての正装にお召し代えいただき
「さあ謁見にいってらっしゃいませ!」って笑顔で言って
ぞくぞくするほど色っぽい恨みの目で見られたりできなくなっちゃうから
死亡したことにするのは反対です。
しかし王冠だけで、首輪と縄で地下牢で慰み者として
「飼育」される高貴な女性というのも素晴らしいものですぞ
太陽宮陥落のあたりはいくらでもヤバいシチュエーションができそうだ
ルックさまに隠れてオフィスラブなアルベルトとセラとか
OLセラ「やっ、やめて…!いけません部長…!!」
アルベルト部長「今夜だけでいいんだ…セラ」
意外と触手ネタってないよな
なんのためのカズラーだ
>>251 カズラーは「消化ネタ」。
あのツボみたいなのの中に取り込まれて、
ぬるぬるとぬめる粘液の中ですこしずつ溶かされて、
気が狂ってしまうビキタンとかが読みたいのか?
そこで服だけ溶かす不思議な不思議な粘液ですよ
2主「あ!カズラーがあらわれた!」
フリック「ふん、何だザコか…一瞬で片付けて…ってうわあああああ!?」
ニナ「あああ!フリックさああああん!!」
フリックはカズラーに飲み込まれた!
ビクトール「ちくしょう、フリックを離しやがれ!!」
ニナ「フリックさん!私がすぐに助けてあげますね!!」
フリック「は、早く助けてくれ!!服が…服が溶けるー!!!」
ニナ「……と、思ったけど何だか腕が!腕が動かないわ〜〜〜!!!!!!」
ニナwwww
>>247 なかなかだがまだ甘い!!
ニーソもつけれ
んで、太陽宮陥落時でミアキスなんか
3までは人間と同じくらいか一回り小さいサイズだったカズラーが
4で突然巨大化したのには驚いたw
南方のカズラーはあの規格外のサイズがデフォなんだろうか
259 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 00:08:49 ID:khd2ckCY
紋章砲の余波
ジーンの露出急増に比例して
紋章砲はたしかにやばいよな。
封印されたのもわからないでもない。
いや、待て。紋章砲だけが、封印されたテクノロジーではないはずだ。
封印されし房中術などもあるのではないだろうか。
恐ろしいまでの快楽へと誘うがゆえに、死の危険があるという理由で封印された、淫靡なワザが。
>>261 そこであの世の入り口の出番ですよ
書くならサギリ希望
ドルフキルデリクのリオン責め希望
ドルフってちゃんと勃つんかね
>>264 分からんな。
アレニア殿では勃たなかったと聞いたが。
ホルテスVII世×ジーンさんの激しいのキボン
穴を間違えるな、何度も。
ドルフは感情が欠如していそうだし性欲もなさそう
ただ相手を苦しませるための拷問としての性技は豊富に持ち合わせてそうだ
闘技奴隷制度があるなら
性戯奴隷制度もあるだろう。
ただれた貴族的に考えて。
つーかホルテス様のあのポジションすげぇよ。
常にジーンさんの隣…
そういえば2では紋章屋のすぐそこでスタリオンが走り回ってたよな
ホルテスVII世「ふむ…ジーンよ、そちを余の四人目の妻にしてやろう」
ゴードン「な、何を言っておられる…私はジーンさんではなアッー!」
ジーン「ふふふ・・・・」
ほしゅ
職人さん来ないかなー…
なんとなく坊ちゃんはディープキスが上手そうな気がしてる
確かに上手そう。絶対的なカリスマと性技の数々で
解放軍でも同盟軍でも女の子とヤリ放題。
既婚者だろうが彼氏持ちだろうがお構いなしかな。
おらぁそんな坊ちゃんには萌えねぇべよ
ナチュラルたらしってなら王子だな
王子は指ワザのテクニシャン
王子は自身の三節棍のごとく変幻自在の技を使いこなす
破壊者4人組乱交パーティーマダー?
ユーバー総受け
ルック「セラは僕のアレで後ろからズコバコ突かれてるのをアルベルトにデジカメで撮られながらユーバーをいぢめるのが好きなんだよね」
セラ「もうっ…やめて下さいルックさま!セラ恥ずかしいですわ…!」
アルベルト「…まぁ一番恥ずかしいのはユーバーだがな」
ユーバー「…もう勘弁してくれ…」
セラ×ユーバーって想像すると面白いんだが、探しても見つからないんだよな
>>282 毎回撮ったビデオを売り飛ばしてボロ儲けするアルベルト
なんという策士
どうしよう、
>>284のアルベルトが原作より有能!
アルベルト「今日は出来立てホヤホヤの新作『御主人様とメイドさんとペットちゃん』を用意した。
勿論無修正。1本5000ポッチだ」
エース「おお待望の新作!買ったぜ兄ちゃん!」
ナッシュ「俺にも1本くれ!」
フランツ「くっ…5000ポッチだと…!!
このシリーズは是非制覇したかったがこれ以上は生活費が…
…くそっ!!こうなったら何としても絶対に二等市民になってやる!!!!」
ボルス「おおお俺は別に見たくて見たいわけじゃ…!!い、いや違うんだ!
その…何というか今後のために見聞を広げようと…べっ、別にクリス様のためなどではないぞ!!!!
断じて違う!!そ、そうだこれは罰ゲームでパーシヴァル達に頼まれてだな…」
>>287 セラ(メイド服)「御主人さま、今日もセラがご奉仕して差し上げますわ」
ルック「ああ…頼むよメイドさん」
セラ「んん…ちゅぷっ…じゅる…んむっ……んはぁ、御主人さま、気分はいかがですか?」
ルック「あぅっ…気持ちイイよセラ……もっと強くしてほしいな…」
セラ「うふふふ…ルックさまったらもうこんなにいやらしいお汁をお出しになって…」
ユーバー(首輪で繋がれ中)「何をしているセラァ!早く俺の相手をしろ!!」
セラ「おだまりなさいユーバー!お前はそこで黙って見ていればいいのです!」
ユーバー「俺がそんなに我慢できるわけないだろう!とりあえずこの鎖を外せ!」
セラ「…まったく、うるさい犬ですね…先にお仕置きしちゃおうかしら」
ルック「セラぁ!そんなバカ犬ほっといていいから…はやく続きして…!」
セラ「あん、ごめんなさいルックさま!そうですよね、ルックさまがイかれるのが先ですよね…
お前はそれまでこのバイブでもくわえてなさい」
ユーバー「ぐわあああぁ!!はぅあああああああっ!!!!」
ルック「あぁっ…ずるいよユーバー…!」
セラ「ふふ…そんなに焦らないで下さい。ルックさまのココはセラがじっくりと可愛がって差し上げますから…」
ルック「あっ、ひゃああ!!…あっ…セラの指つめたいよ…っ…!!」
セラ「うふふ…ルックさま可愛い……」
アルベルト(撮影中)「(…ヤバい、俺もう破裂しそうなんだけど)」
ルックさま、是非私めもお仲間に加えて下さいませ
勃起
セラはフタナリ
たまにルックに挿れたくなる
たまにと言わず毎日挿れていますが何か?
エロパロ的にはクリスあたりを犯すのが正しいです。
「アアッッ、ルック様っ、セラはもう…」
「もう、何?」
「で、出てしまいますぅっ」
「はは、フタナリチン〇扱かれてキモチイんだね?」「は、はい…セラは、へ、変態ですか?」
「ああ変態だ」
「らめぇっ!」
「静かに、レックナート様に気付かれる」
俺はレックナートさまとしっとりとした夜を過ごしたいなあ。
>>295 おまえ、レックナートといえば美少年好きで有名な変態じゃないか
しっとりとした夜なんてすごせると思ってるのか?
もし
>>295 が真の紋章持ち美少年ならば可能かもしれん。
母親がいない、てのも条件だな、ヒューゴには見向きもせんかった
思春期、美少年、母無し……なんかのロボットのパイロットみたいな条件だ
トウジは両親健在だったけどな
母親出てくる描写あったっけ
トウジって誰?
王子と打とうとして間違えたか?
えばじゃね?
ルックネタはほっとくとたまにエヴァネタになるよなぁw
レックナート様の陰謀だよ
あの人ミーハーだから、こないだ映画見に行って帰りに801本買ってた
後プラグなんとかってタイツ作ってこっそり僕のタンスに入れてた
勘弁してくれ
レックナート様「(私の上に)乗るなら早くしなさい。でなければ帰れ」
ルック「じゃあ帰らせていただきm…」
レックナート様「逃げてはなりませんよ、この私から!何より、自分自身から…」
ルック「う…逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃd」
セラ「私とひとつになりたいですか?」
ビッキー「心も体もひとつになりたいの???」
レックナート「それは、とてもとても気持ちのいいことなのですよ」
ルック「うっわああああああぁ!!!!!」
自分でネタ振っといてなんだが、キモい流れになってしまったな
そろそろじじゅう(なぜかry
ミアキスを久しぶりに陵辱したい
久しぶり……ッテ事は、以前にも犯ったって事ですね
その時の画像うpして下さい
もちろん脳内ですがなにか。。
昔このスレに感化されて途中まで書いたのあるけど、読む??
文章とかめちゃくちゃだし、まだエロ到達していないorz
>>312 俺は読みたくない。
つか、アンタのその、ウザい断りをイチイチいれるような性格からして、
あんま面白そうなSSじゃなさそうだし。
今ちょうど3やってるんだけどエッジってほとんどこのスレで話題出てないよな…
ヤツはどんな女が好きなんだろ?
メインシナリオにまったく関わらないフリーキャラで
しかも女性キャラとの会話シーンもほぼ皆無なんだから
話題に挙がらなくて当たり前だろw
とりあえず
>>314がエッジが好きなことだけはわかった
エッジの姉さんは美人とみた
ビクトールあたりに女遊びを教えてもらってたりとか…してないか
ビクトールが女遊びしてるのを呆れて横で見てて、
でも、いつの間にか奴の取り巻きに「可愛い坊やね」とかいわれて
ちゃっかりいい思いしてそう、とか思った。
ビクトールはああみえても貞淑な人間だから、
女を買うことはあまりないと思う、つか信じたい
320 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 20:03:32 ID:OojbsQcm
リオンの夜伽かミアキスの夜伽かアレニアの夜伽かガレオンの夜伽
どれがいい?
ジーンの乱交
カイルとか、ゲオルグの夜伽が一定集団に需要あるよ
夜伽っつーのは元々、眠る前にお話をしてあげることなんだぜ
>>323 つまりガレオンの役目ってこったな。
というか俺もそれやってほしい。
>>324 女王夫妻の最期を語るときのように
臨場感あふれる語りをしてくれるのだな?
「フェリド殿の尽力も空しく……ああ、恨めしや幽世の門!
そして悲嘆にくれる陛下もまた、ファレナの威光たる太陽の門を!
ゲオルグ殿は自ら泥を被る覚悟で、我輩の横を通り過ぎ、
陛下のもとへ…おお、おおお…陛下!陛下ァァァァーー!!」
リム「(寝れぬ…)」
寝る前に親の死に際を語るなよwwwwww
>>326 よりによってそれはねえだろwwwwww
> 391 名前: 名無したんはエロカワイイ [sage] 投稿日: 2006/04/21(金) 19:01:12 ID:T6bp21Li
> 「あっ…今はだめだぁぁっ!見ないでくれぇっ…!」
> ぶりぶりぃっ!
> 「あ、うぉ…違うんだ、これわぁ!う、うがぁあっ!」
>
> 「ゲ、ゲオルグ殿…」
> アレニアちゃんが惚けた表情でつぶやく。
>
> あの天下に名高いゲオルグ殿が、無防備に顔を真っ赤にし、お尻を晒して糞を垂れ流してる。
> その非日常的な光景に、私は目を離せないでいた。
> いつも堂々としていて誰にでも誠実で、誰もが認めるゲオルグ殿。
> それでいていざとなったら鬼神のごとき力を発揮し、
> 絶対にスキなんか見せることのないゲオルグ殿が…。
>
> 見ると団長の股間は大きく膨らんでいた。
> (こんなの見て、俺は変態だ・・アルに軽蔑される…。)
> フェリド様がそう心の中でつぶやいているのが目に見えた。
> 私も、こんなのを見て、変態だ・・姫様に軽蔑される・・。
>
> 私は目を伏せて下をみつつ、団長は慌てて股間の膨らみを誤魔化そうとしつつも、
> 私たちの目はゲオルグ殿からはなれない。アレニアちゃんにいたっては、顔を真っ赤にしながら魅入っていた。
レックナートさまぁ…。
本を読み聞かせようとするが内容に泣いてしまうリオン
即興の怪談話を語り聞かせて眠れなくさせるミアキス
ギゼルへの熱愛を綴った詩集を勝手に読み始めるアレニア
クリスがルシアやユイリやアヤメ辺りにガンガンやられるのを読みたい
4Pでもいい
クリスが破壊者4人組にリンカーンされるのが読みたい
5Pでもいい
前と後ろ、口と手で調度4本だな………
………あれ?
クリスはルシアとかユイリとかリリィみたいな同性キャラとばっかり揉めてるシーン多いから
どうにも百合のイメージが・・・
あと、メルもか?アヤメとは風呂イベが萌えた。
クリスはルイスとのコンビが俺の中で最強
クリス×ルイスかルイス×クリスを読みたいぜ
クリスは子供に責められるのも萌えるな。ルイス又はメルビルたちに弄られるクリス希望
クリスならナッシュ相手もいいな。
ファザコンだから年齢差も逆にアリだろ。
妻帯者(真偽はともかくクリスはそう思ってる)で敵国の工作員って
設定が茨道で逆に萌え。
ここはクリス総受け(人外)で…
じゃあ裏美青年攻撃のメンバー×クリス
>>335 アルベルト「前と後ろ、口と手でちょうど4本だな…………あれ?」
セラ「…え?」
ユーバー「どうかしたかアルベルト」
ルック「僕が愛情を込めて育てた自慢の娘に何か問題でも?」
アルベルト「い、いや……(俺がおかしいのか?!俺がおかしいのか…?!)」
クリスがルイスに手取り足取り教えてるうちに攻守逆転…
こういうのが読みたい
ルイス・・・恐ろしい子!
アルマキナンの3人娘に4Pで足腰立たなくなるまでやられるクリスが読みたい
しかもユンがテクニシャンだ
百合かよ
ササライ「百合かよ」
まわりが男ばっかなのがそんなにつらいのか
ササライ「なぁディオス。あんなバカ弟にさえ可愛い彼女がいるのに、何でこの僕には嫁さんの一人もいないんだ?」
ディオス「さ、さぁ……そう言われましても…」
ナッシュ「よろしければ私がササライ様の伴侶に相応しい女性をご紹介しましょうか?
ササライ様より多少…いやかなり年上ですが…」
メル×ジャックが読みたい
>>351でもササライとシエラ(仮)って結構良い組み合わせじゃね?
どっちも真紋持ちで不老だし
外伝でナッシュがシエラに血吸われるシーンは今見てもエロイ
外伝のエロスといえばエイダの沐浴
外伝のエロスと言えば坊ちゃんとカスミのその後
本編では主人公格に対するカップリングがほぼ存在しないんだよな。
なんだかんだで3のキャラが1番萌える
外伝はレナとのキスシーンもなかなかだったと思うぜ。
>>358 同意。3はシナリオは電波だが、キャラだけは一番好きだ。
女にしても男にしても
360 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 16:32:29 ID:Dp0z1/i8
リリィ!リリィ!(・∀・)
3は、トーマスやらルイスやらルルやらヒューゴやら、良いショタキャラが多いネ!
>>ショタキャラ
セラとセシルを忘れているぞ
…………あれ?
その癖美少年攻撃は何故かないんだよなw
3は絵が奇麗だしキャラデザも可愛くて好きだな…クランなどグループ毎で服装の統一感もあってとてもよかった
3と言えばアルマ・キナンの繁殖(つーか婿取り)システムがえらく気になる
黒髪の女性しかいない所を見ると一年〜数年に一回チシャ・セフィなどの隣接クランや通りがかった旅人から
男性を選んでみんなで乱交とかそんな感じなんじゃないかと思ってる(ギリシャ神話のアマゾネスや沖縄の「毛遊び」みたいな)
でもって女児のみアルマ・キナンで育てて男児は周辺クランに預けるとか…
クリス編でチシャにユンが来た時「サナおばさま」って言ってたけどあれはサナがアルマ・キナン出身だって事ではないんだよね?
多分アルマ・キナンOGの女性が他クランで暮らしているって事はなさそうだし
単にアルマ・キナンの物流の入口がチシャだったという感じなのかね
なんか長々と書いたが要は淫乱絶倫ユミィさんが見たいという事です
>>362 それはロリキャラなんです><;!
鈍重歩兵の可愛さは異常。
セラとセシルなら生えててもいいや
某弟子「レックナート様助け……アッー!」
某城主「別に、馴れれば平気ですね」
セシルは良い護衛キャラ
ベッドの上では喜んで攻められてます
>>363 逆にユイリさんが意外と素人だったら・・・と思っている自分がいる
彼女はエステラの服に興味を持つところが萌え。本当は着たいんだろ
ありえない組み合わせだがセシル×ルイスがみたい
幼いコ同士のイチャイチャがツボなんだわ
いいねーセシル×ルイス
あの二人(兜を脱いだら)結構そっくりさんだと思うんだがどうなんだろう
セシルは髪が長いから見分けはつくが双子みたいで可愛いだろうなあ
俺はやっぱ4だなあ。
網にかかった人魚をムリヤリ「食べてしまう」(性的な意味でね)ダリオ(※)とか、
エレノアに初射精させられる4様とか、
無人島で絶望した男たちに輪姦されるポーラとか、
海賊に輪姦される生意気な本大好き少女とか、
ナナル?の温泉で、ジーンさんにソーププレーを受けるナレオとか。
※「もう人魚は獲りません」とは行っているが、「犯しません」とはいってない
4ならクールークに捕われて凌辱拷問されたり
逆に部下達を食いまくって女王様になってるキカ様や
国が乗っとられて国民を守るために嫌々ながらもクールーク軍のいうことを聞いて
あんなことやこんなことされるフレアたんとか
ヒューゴとルイスが同じ15歳に見えない件
ついでに言うとメルとロディとアーサーも
ジョアン×セシルもよくないか?
成長期は人それぞれだから、特に外見年齢には個人差が出やすいものさ。
3は強い女が多すぎて良い意味で困る。
クリスを筆頭にルシア、クイーン、ユイリ、リリィ、エレーン、それにセラ・・・
セシルやエミリーだって体は強靭だし
そして男がいまいち頼りない印象があるw
>>375 あのコンビはまったりしてていい
漫画版のコロクのジタバタシーンとかさ
トーマスは目立たないが、ある意味3で最大の勝ち組
あれコーイチだったと思う
ヨシノが妖盗葵小僧に犯されてるところが見たい。
鬼平半科帳(漫画ver)を読んでそんなことを思った。
やっぱりセラに童貞を奪われるユーバーが良いよ
やっぱりセラに童貞を奪われるフーバーが良いよ
腐女子の巣窟だな
やっぱりセラに処女を奪われるアルベr(ry
セラれちゃうっ!
セラちゃんとしよっ!
セラ「ユーバー…時間を守らないようなら乳首にピアス開けちゃいますよ」
ユーバー「ああ…分かっている」
ルック「(セラ…いつからそんな破廉恥な子に…僕は何処で間違ったんだ…)」
セラ「お黙りなさいユーバー!アソコにピアス開けますよ!」
アルベルト「…何かもうユーバーが痛々し…いやなんでもないです。」
ルック「もうイヤ、死にてぇ」
ルックw
レックナート「私が慰めてあげましょうか、性的な意味で」
ナナミかわいいよナナミ
ぺったんぺったんつるぺたちびセラ
392 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 14:21:13 ID:udjnnh02
もまえらの好きなキャラトップ3を上げたら何か書くかも知れん
性的な意味で
セラ
ユーバー
ジョー軍曹
セラ
リオン
ナナミ
ナナミ
ビッキー
キカ
リムリムリム
クリス
ジョルディ軍曹
ヒューゴ
3率の高さに感心
ユン
リリィ
ユーバー
ビャクレン
アビスボア
ルビ
カスミ
ナナミ
リオン
カスミ
ジーン
ミズキ
坊
ルカ様
セラ
リム
ミアキス
ラン
2主
4様
アイリ
ミアキス
ジョー軍曹
チャコ
カスミ
ニナ
ミレイ
ポーラ
アグネス
ナレオ
↑全て受け担当。
ポーラ「きゃっ…!一体なにをするのです?!」
4様「……」
ポーラ「や、やめてくださいっ…!エルフと人間が交わるなんて、そんなこと(照」
(桃缶の空き缶を踏み潰しながら、チンポをぶらつかせながら全裸のポールに迫る4様@お風呂場)
エレノア「なにしてるんだい、さっさと服を脱ぎな」
アグネス「で、でも、これと軍師の勉強になんの関係が…」
エレノア「いいかい、戦争なんて、男と女の交わりみたいなものさ。単純なようで、複雑で(ry」
アグネス(でも、エレノア様と私は女同士で(ry
キカ「ナレオ、お前のペニスは存在そのものが罪だ。この私が引導を渡してやる、
覚悟はいいな」
ナレオ(;´Д`)
(ナレオの皮かむりチンポに、キカさまの、研がれた足指の爪が迫る…)
ルイス
ルイス
ルイス
カスミ
ナナミ
リオン
セラセラセラ
最強の美女で在らせられるレックナート様
並ぶ者なき至宝レックナート様
永遠の美少女レックナート様
…少女?
アイラ
クイーン
ユン
他にもシエラ様とかイクとかハスワールさんとか
これだけレス数稼いだ
>>392はちゃんと責任とるようにな
ちなみに自分は
リオン
リオン
リオンで
サロメ
サロメ
サロメ
釣られすぎ
ラン
ミアキス
ワカバ
ササライ
クリス
リオン
内緒
秘密
教えない
どこにこれだけ潜んでいたんだ?
カスミ
リンファ
ジーン
シエラさま
セラ
ビッキー
あの楚々とした面構え、お高くとまったすまし顔のレックナート様を調教して、
俺とのセックルなしでは生きていけないようにしたい。
え?
そんなことしなくても淫乱dうわおまえなnんsh
>>428 ジーンさんで同じ妄想をするが、どうあがいても勝てそうにないw
ゼラセ様で同じ妄想をするが、やっぱりどうあがいても勝てなさそうだw
ルック
フッチ
サスケ
メグ
ミリー
テンガ
まだ続いてんのかw
じゃあとりあえず
ビッキー(2)
ビッキー(5)
ビッキー(4)
じゃあ、
ジーン(4)
ジーン(5)
ジーン(3)
ヒュークリゲド!!!!
>>434 お前は俺か
いや、俺がお前なのかも知れん
オデッサ
オデッサ
オデッサ
リィナ
ジーン
ルクレティア
リィナなんて絶対兵士のこと食ってるwww
ジョー軍曹
コロク
ブライト
レックナート様のおっぱいは大きいのか、小さいのか?
俺としては、爆乳キボンヌなのだが、真相はいかに。
と、いうことで、弟子であるルックさんにインタビューをしてみましょう:
そんなの、見て分かんないのかい?
教えるまでもないだろ。
ビクトール
キカ
ジョルディ
ヒューゴは俺の息子
ルシアが俺の嫁なんだから、それはないな
そういやルシアは「ヒューゴの父親は誰か」と考察系スレで定期的に
話題になったりするわりにはそういうネタがほとんど出てこないな。
候補もパターンもいろいろありそうなのに。
3の漫画版読んで、ジーンさん×ゲドとかジーンさん×ササライを妄想した。
3Pでもいいな。
「いやあああ!!そんなところいじられたら… んあっ…はぁう…やっ…
やだやだやだ!!なんか出ちゃう…!! で、ちゃ…ふあああああああっ!!」
「おおおお!!水だ!!水だぞ!!」
「ロードレイクに水が戻ってきた!!やったぞ!!」
ばかーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwww
要塞かよwww
ルクレティア×ヘイトリッド要塞
なんか一瞬、ヘイトリッド要塞の擬人化が脳裏に浮かんだ
一応、セラス湖の遺跡のつもりだったんだ。要塞なら、
「ん…くっ… はあ、は…変、なの… 体が熱いの…ひうっ!
やっ…あ、はぁん…ひぐっ!? やあ…!!おっきいの来る! おっきいの…来る、のぉ!!
ひあっ!!やあ…こわれ、ちゃ… んっ…あああああああああっ!!」
みたいな。
>>452 すまんすまんw
だけどそれ、上の「いやあああ!」と「おおおお!!」の間に挟むと
なおストーリー展開が分かりやすくなるよなw
つまり本拠地は主に心を許せば許すほど露出が増えていく女ということか
>>440 個人的にはレックナート様はスレンダー美女を希望してる
レックナート様のガチエロに超期待
ツヴァイク先生に全身をくまなく調べられる本拠地たん
レックナート様×ルックで良ければそのうち書くかも。
459 :
某魔法少女:2007/11/12(月) 08:36:22 ID:d8bOmUdQ
そんなの絶対反対
反対………って事は
ルック×レックナート様
という事か
成る程珍しい歯垢をお持ちのようでw
ここで唐突に王子×ビャクレン
「ここは良いところだな。長年すみ続けるのも分かる気がする」
「シャアア…」
「ん…? 王宮での暮らしか…別にどうということもなかったがな。ただ当たり前の家族がいるだけだ。
他に比べるべき人間もいなかったから、別段思うところもなかった。…今までは、だが」
「シュウ?」
「ああ、もちろん教育はされたさ。それと…視察という形では多くの町を回った。…真の姿かは別として。
…ただ、私には継承権などないのでな。もっとも、その分違った知識を得られたが」
「シュウウウ…」
「…簡単に言えば王位は女性にしか受け継がれないのだ。男である私には、政に関わることさえ出来ない。
まぁ、そういうものだと覚悟さえしてしまえばどうということもない。それに…」
「…………」
「私は妹が生まれたときに思ったのだ。太陽はこの子のために私を作ったのだと。
手足となり支えとなり礎となるために、太陽は私を誕生させた。
誰であろうが害になるならば…私は迷わず殺すとな」
「…シャアアア…」
「考えたこともないが」
「シュウウ…?」
「だって君は裏切らないだろう」
「…………」
「ふふ…可愛らしいものだ。 …ああ、照れるな照れるな。
…不思議だな…初めはいきなりのことで憎くさえ思ったが、今は愛しいとしか思えない」
「シュイ……! シャアアアッ…!!」
「だから照れるなというに…というかどちらにしろ無駄だ。
怒ってみせようがすねてみせようが、どのような顔にせよ可愛いのだ、君は。…どこもかしこも、な」
「…フシュウ…!? シャァ… シュゥゥゥッ…!」
「逆鱗に触れるかと思ったが…なるほど弱点か。ふふ…本当に可愛いものだな、全く…」
「なーんで普通に通じてるんですかねー?」
「知らん。俺に聞くな」
セラ×レックナート
&それ見てオナるルック
ルックさまはそんなことしません!
>>461 さすがプレイヤーの分身だけあって
色々な王子がいるのだな。
あなたが漢ですか? 漢ですね?
レックナートさまから凌辱を受けたセラはルックについていく事を決心
と自分は予想
ビッキー「あううっ…すごい震えてる… 立ってられないの…あくっ!」
ゼラセ「…震える大地ですから」
ビッキー「ひうっ! あ…あふ…痺れてるよ…びりびり感じるの…」
ゼラセ「…疾走する雷撃ですし」
ビッキー「んっ…あ…濡れちゃう…濡れちゃうの…! ふあっ…あったか…い…」
ゼラセ「…優しさの雫が…あなたいい加減にしなさい」
王子「どうにも楽しそうだね君ら」
深夜、自室で休む2主は不安と恐怖に体を震わせていた。親友との争い、
戦争、自分の体の変調、皆からの期待・・・。逃げ出したかった。しかし
一度逃げたことで、死んでしまった仲間もいる。だから戦う。だが、
そんな決意の影には常に全てを捨て去りたい自分もいた。
2主「ナナミ・・もう寝たのかな・・。」
2主にとって残された最後の家族。最愛の姉。もしかしたら家族と過ごす
時間も今日で最後かもしれない。そう思うと無性にナナミの顔が恋しく
なり始めた。そして、フラフラとナナミの自室へと向かい始めた。
2主「ナナミ・・いる?」
返事がなかった。が鍵は掛かっていなかったので、静かにドアを開けてみた。
ナナミ気持ち良さそうに眠っていた。なんとなく2主はベッドへ腰を掛けて
ナナミの頭を一撫でした。ナナミの髪の香りが2主の鼻腔を刺激した。
その瞬間に2主は無性にナナミに対して強い愛情が沸き始めた。
2主(・・何を考えてるんだ、僕は。ナナミは僕の姉なのに)
2主はそう自分に言い聞かせた。しかしその腕は布団をめくり始めてた。
ナナミの上半身があらわになった。主人公は唾の飲み込み、ドキドキし
ながら、ナナミの胸へと手を伸ばし、軽く触れた。
2主(や、やわらかい・・。中はどうなってるんだろう・・)
すっかり理性も吹き飛んだ。2主は今度はボタンを丁寧に外し始めた。
そして2主の目に晒されたナナミの乳房。更に2主は唾を飲み込んだ。
ゆっくり触ると、この世のものとは思えないほどのやわらかさに2主
の股間は破裂しそうな程、大きくなっていた。2主は左手でナナミの
右の乳房を揉みながら、空いた右手でズボンからペニスを取り出し、
上下へと擦り始めた。
468 :
467の続き:2007/11/13(火) 11:48:19 ID:fs3iilkW
2主「はあ、はあ・・。ナナミ・・・。ナナミ・・。」
2主がもう少しで絶頂に達しようとした瞬間だった。ナナミがパチっと目を
開けた。2主は心臓に経験に無いほどの大きな音をたて、青ざめた。
ナナミの目には2主が性器を露出して蒼白した顔が飛び込み。
そして自分の衣服が剥かれていることに気がつき、パニックを起こした。
ナナミ「な、なにこれ!なに?どうしてタクがここにいるの?なんで
あたしの服が脱げてるの?なんで?なんで〜!?」
2主「あ・・あの・・・」
言葉が出てこなかった。最愛の姉に対して変態的な行為をしたばかりか
それがバレてしまった。今までのストレスに加えて、更に今の最低の
現実。2主は弁明すら出来ず、性器を露出したまま泣き出した。
ナナミはなんとなく今の状況を理解し始めた。
ナナミ「なんで泣くの?何かあったの?あたしは気にしてないよ。
タクの味方だよ?お姉ちゃんがついてるからね?」
2主「でも、僕・・こんな最低なこと・・僕・・」
ナナミ「いいんだよ。タクは辛かったんだよね?戦争なんて嫌だもんね。
みんなの為にもう逃げられないけど、あたしはずっと一緒だよ?」
ナナミは2主の気持ちは痛いほど分かっていた。だから責めることはでき
なかった。それから2主の泣き止む気配の無い姿を見て、ナナミは2主の
顔へ、自分の口をゆっくりと近づけ始めた。
ナナミ「大丈夫。お姉ちゃんが守ってあげるから・・・。」
そういうとナナミは2主にキスをして、舌を入れ唾液を流し込んだ。
思わぬ展開とナナミの濃厚なキスに2主の股間はまた熱くなり始めた。、
そしてナナミは2主の手を掴み、自らの胸へとその手を誘導した。
ナナミ「お姉ちゃんのおっぱいがほしいんだよね?ほら触ってみて・・。」
ナナミ「・・んっ・・そう・・乳首も吸って・・あ・・気持ちいいよ・・。」
仰向けになったナナミの胸を狂ったように、いじる2主の姿を見て、
ナナミは愛おしさを覚え、そして股間は愛液で濡れいていた。
ナナミ自身、知識として知ってはいたが、行為自体は初めてであり、
自身の体の火照りに、驚き、快感を感じ始めていた。
2主「ナナミ・・あの・・下の方も触ってみていい・・?」
ナナミ「・・うん。恥ずかしいけど・・タクなら、いいよ・・。」
恐る恐る聞く2主にこう答え、2主はナナミの股間に触れた。その瞬間
にナナミの体に電気が走り、分泌される愛液の量は増大した。
ナナミ「あン・・っ!はぁ・・あっ・・ああ!お願い・・もう少し・・
優しく・・あっ!」
2主の慣れない手つきに多少の痛みはあったものの、ナナミの体の
ほとんどは快感で満ちていた。2主のペニスはもうカチカチだった。
それをチラッと見たナナミは一瞬ドキっとした。
469 :
468の続き:2007/11/13(火) 11:50:34 ID:fs3iilkW
2主「ナナミ・・もう、入れていい・・?」
ナナミ「うん・・。」
ナナミは恥ずかしげに一言だけ答えると、2主はゆっくりとナナミの
膣内へと自らのペニスを押し入れ始めた。ナナミを貫くこれまでに無い
痛み。戦いでは受けたことのない、まるで別種の痛みだった。
ナナミ「・・痛っ!・・タク・・痛いよぉっ・・あっ・・ダメだよぉ・・!」
あまりの痛みに、それをタクに伝えるが、耳に届いてる様子はなかった。
2主はただ、全てを忘れるかのように一心不乱に腰を振っていた。
ナナミ「あんっ・・あっ!うぅ・・あ・・はあっ・・!ちょっと・・だけ
気持ち良くなってきたかも・・っ!ああっ!」
2主「ナナミ・・!ナナミ・・!もう・・出るよ・・!」
ナナミ「あっ!・・うん・・お姉ちゃんは・っ・・ここに・・いるよっ・・
ああっ・・そのまま・・出してもいいよ・・っあ・・ああん!」
多量の精子がナナミへの膣へと流し込まれた。2主のペニスは何度も脈を
打つようにドクッドクッと精子を排出した。その後、二人はしばらく無言
の時間を過ごし、そしてナナミが口を開いた。
ナナミ「お姉ちゃんがタクを守るから。タクの嫌なこと、全部やっつける
から。だから。だから、タクはみんなの為に頑張って。」
ナナミの言葉に2主は静かにうなづいた。明日はロックアックス城の攻略。
この戦いに勝てば、勝利は近くなる。何もかも上手くいけば、また3人で
笑える日々が帰ってくるかもしれない。2主は前に進む決意を固めた。
〜終わり〜
2主の名前を出さないようにやろうとしたけど、無理でした。
イメージが壊れた方、すいません。
>>462 「セ…セラ…一体なに、を…あうっ!」
「別に何をしているというわけでもありませんが。ただ…少し縛らせていただきました」
「放しなさい… !? ひっ!あ…う…」
「ふふ…そういえば晩餐の際にレックナート様の飲まれたお水…目が回るくらいおいしかったでしょう?」
「ま…さか… んっ…!」
「お薬を混ぜておきました。媚薬を少しだけ。どこまで耐えられるかしら?」
「…そ、ん…ぁ… ん、ひぃ… んっ… …っ!…っ!」
「そんなに顔を赤くして…はしたないですよ」
「くっ… んん… …あ…ぁふあ… あ、あ… セラ、セラ…おねが…い…!」
「あらあら…もう我慢が出来ないのですか、レックナート様?」
「ひ…ちがっ… ああ…!だ、め……!」
「…あら、違うのですか?じゃあずっとそのままですよ?」
「だめ…! …あ…お、おね、がい…なんとかして…!」
「じゃあ、せめて縄はほどいてあげます」
「ひう…あ… ああ、も、もうだめ… あんっ!あ…んう…!」
「ふふ…自分で触り始めるなんて… 本当にいやらしい方ですね… …軽蔑します」
「いや…あ… んっ…んぅ… はあ、ん…ああ、は…」
「…ののしられて余計に感じるなんて… あは…こんな人が師匠だなんて…汚らわしい」
「ち…が…!んああっ!? や、そこはだめ…!あああっ!」
「あは…すごく濡れてますよ、ここ…どうですか?気持ちいいのですか?」
「…ふあっ! ああっ!いいの!すごく… あああ!来る…!来る、の…!」
「あらあら、達してしまうのですか? では…遠慮なさらず…ふふふっ…!」
「や…あ… くっ…んう… …ああああああああっ!!」
ケンジ×セシル
というのを思いついた。
ゲド×猫セラ
というのを思いついた。
473 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 05:11:14 ID:MIooLpnS
12小隊の野郎共でクィーンを犯そうぜ!
レックナート様とゼラセ様のネタはないんかね?
>>472 猫セラ「ニャアア・・・(今すぐここから立ち去りなさい。あなたにはまだ用はありません)」
ゲド「・・・・・・・・・・」
猫セラ「ニャアニャ、ニャアアアアァ!(立ち去れと言っているのです!それとも今すぐ死にたいのですか?)」
ゲド「・・・・・・・・・・」
猫セラ「ニッ、ニ゛ィィィィ!!!!!(きゃあ!何をするのです!!放しなさい!!!)」
ゲド「・・・・・・・・・・」
猫セラ「ニ゛ィッ、ニギィィィィィ…(ひゃあん、あ…そこはダメっ…!あふ…いや、くすぐったい…)」
ゲド「・・・・・・・・・・」
猫セラ「ニャァァン…ニ゛ャアア……(あんっ、やめなさいっ!やめ…あっ、あん!はあっ、はあぁんっ!!)」
ゲド「・・・・・・・・・・」
猫セラ「ニ゛ィィィィィ!!!ニギャアアァァアアァ!!!!(いやあああん!!もうらめえええぇセライッちゃう!セラいっちゃうううううう!!!!)」
エース「…大将は何やってんだ?」
ジャック「・・・さあ・・・・」
レ「セラ、脱ぎなさい」
セ「い、いやです…」
レ「そう…なら、ルックに代わりをしてもらいましょうか?」
セ「っ!……わかり、ました…」
レ「ふふ…かわいいですよ、セラ…」
セ「……(ルック様)」
しかし、ルックは既に………
俺はエロ属性をムリヤリ押し付けるやり方は好かんなあ。
もっと、エロであることが必然!みたいなキャラがいるだろ?ケンジとかさ。
そういったキャラ×被害者キャラ、というコンセプトで今ケンジ×セシルを書いている。
なんだかんだで3のキャラって愛されてるよなぁ。
やっぱセラはいいよ。セラ最高。
勘違いしてはなりません
愛されているのはレックナート様です
愛されてないナンバーのキャラなどない!
でもジョウイの弟はマジで死んでいい
ケンジはどうしてこう変質者扱いされることが多いのだろう
どこからどう見ても爽やか極まりない体操お兄さんだというのに
マット持ち歩いてるのもたぶん
石畳の上とかでやっちゃうと女の子がかわいそうだとか
そういう思いやりのなせるわざだと思う
ケンジは別にいやらしい気持ちでセックスを強要してるわけじゃないよ。
ケンジにとってはセックスも運動の一種に過ぎない。
486 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 17:55:31 ID:p9DeqomZ
実は1番精力ありそうだなケンジ
しかもテクニックも
ビッティビュっケ城抱かれたい男ランキングのトップ3にいそう
残り二人誰だよw
ジョー軍曹とビリーだな
ジョー軍曹とサロメだろ…常識的に考えて…
軍曹は『抱きたい♂』No.1だろ…
>>490 それはそうだが意味が違いすぎるwwwwwwww
ジョー軍曹になら抱かれてもいいと思ってるのは俺だけでいいんだからな。
>>490 部門分けないとダッククランにTOP3持ってかれちゃうだろ、常考w
ふかふかするならビーバーのが
むささびぐらいがちょうどいい
むささびは激しくもふもふしたい
某諜報員曰、ムササビは
「不味っ」
らしい
そういえば前このスレでダンボール使いの諜報員がビュッデヒュッケ城に乗り込んで
セシルやベルをキャプチャーするSSがあったな
6こそ108星入りする時だと思うんだぜ
>>伝説の傭兵
ルセリナとかリリィとかのお嬢様キャラを奴隷市場で買いたい。
2主人公や王子の目の前でナナミやリオンを犯したい
むしろリムの前で王子をほりたい
王子「うぐぅううううっっ!がはあっっ!!」
リム「あ、あにうえ〜〜(怒泣)」
俺「ひひっ、いい具合だぜこのケツマンコはよ!!」
ピシャッ!(←王子の尻をスパンキングする音)
リム「おおおお、おのれ、必ず打ち首にしてやるぞ、必ず…!!」
俺「くっくっく、そう焦らない焦らない、オニイチャンの次はリムちゅわんの番なんだから」
王子「リ、リムだけわっっ、はぎっっっ!?」
505 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 16:45:01 ID:PbF1QfSO
脳内で逆にしてみたら激しく鬼畜になった
リム「うぐぅううううっっ!うはあっっ!!」
王子「リ、リム〜〜(怒泣)」
504「ひひっ、いい具合だぜこのマンコはよ!!」
ピシャッ!(←リムの尻をスパンキングする音)
王子「おおおお、おのれ、必ず打ち首にしてやる、必ず…!!」
504「くっくっく、そう焦らない焦らない、リムチャンの次は兄上さまの番なんだから」
リム「あ、兄上だけわっっ、はぎっっっ!?」
兄妹丼で二人一緒にいただいておいしさ倍増
>>392 サギリ
サナ(若かりし頃)
エレーン(15年前)
王子の寝ている前でドルフに犯されるリオン
幽世の門で作られた媚薬やら性的な拷問器具で強姦。
リオン「んんっ…やめて…っ!」
ドルフ「目の前の王子が起きるから声を出さないつもりかい?無駄な努力だね」
ぐっとリオンの秘所の中に玩具を挿入。
リオン「っあぁ…!!(王子だけは…!どんな事があってもお守りします…っ)」
だからあんなにリオンは幽世を警戒していたんだなぁ
>>502 弟や王子の身の安全を保証してもらうことと引き替えに
自分の身体を差し出すというシチュを希望
ティント逃亡ルートで紋章の副作用で弱り切った主人公の前で
ナナミがゾンビ姦されるって妄想ならしたことある
>>511 一週間ほど天日干しすると良い感じにふかふかになるよ。
のちのもさもさである。
ひいらぎパパの触手凌辱SSマダー?
>>505 それのどこが逆なんだ。
逆なら、
504「うぐぅううううっっ!がはあっっ!!」
リム「あ、あにうえ〜〜(怒泣)」
王子「ひひっ、いい具合だぜこのケツマンコはよ!!」
ピシャッ!(←504の尻をスパンキングする音)
リム「おおおお、おのれ、必ず打ち首にしてやるぞ、必ず…!!」
王子「くっくっく、そう焦らない焦らない、オニイチャンの次はリムちゅわんの番なんだから」
504「リ、リムだけわっっ、はぎっっっ!?」
…と言ってリムに掘らせる展開が
ファレナ名物ドS兄妹
>>501 同じお嬢様キャラでも全然属性が違うw
とりあえず同じくお嬢様系キャラでジョセフィーヌも追加希望
どなたかラインバッハ×ミレイをお願いします
ミレイ「私は、貴方とけ、結婚することはできません…」
ラインバッハ「いいえ、こちらこそ…。父がとてつもないほどのご迷惑をおかけして…このとおりです」
(中略)
ミレイ「わ、私、本当は、貴方のことが・・・ッッ!!」
ラインバッハ「…すまない。私は女性を恋愛の対象として見ることができないのです・・・。ふっ・・・」
ミレイ(ガーーーーン!!)
<終わり>
ナルシーはホモじゃない!あれは美を追求し続ける求道者だ。
ミルイヒだってクラウディア妃を密かに愛していたんだ。
人間に興味ありません!
誰かゲンオウ×ビャクレンで頼む
>>520 それは知ってるよ。
でも、ラインバッハだけはガチ。
>>522 認めません。
快感のあまりセラス湖を縦横無尽に泳ぎまくるビャクレンにしがみ付きながら、
水中セックスに励むゼガイさんだけはガチ。
人間相手の闘いには嫌気がさしたのか、
野外生活が気に入ってしまったのか、
大型の怪物を専門に狩る退治屋となる。
>>522 だからビャクレンは王子とできてるっつってんだろ。
テオとソニアの関係ってエロくね?
俺はむしろ皇帝とウィンディにだなぁ
ソニアはテオパパと坊ちゃんを親子丼で美味しく頂きました。
出征前夜を家族や臣下とではなく女の人と過ごすということのエロさを
リアルタイムで1をプレイしてた当時は気づきませんでした
やっぱ激しくセックルしたんだろうなあ。
坊「僕は弟より妹が欲しいかな」
そうだ、考えてもみなかったが、たしかにソニアのお腹の中にはボッチャンの腹違いの子がいるかも…っていうか、
ボス戦の前にもうソニアは産んでたのかも。
坊「義母さん、僕の子供を産んでよ」
なんという昼ドラ…
残された時間を噛み締めるように、毎日毎晩濃厚なセックスに明け暮れるルックさまとセラたん。
そりゃあもうユーバーですらドン引きするほどに…
そして、いつの間にか加わってる、レックナート様。
レックナート「セラ、貴女は後ろから責めなさい」
ルック「やめてくださいレックナート様!ああぁっ!」
セラ「ルック様いきます、痛かったら叫んでも良いですよ」
ルック「ちょwwやめwwwHA☆NA☆SE☆!」
>>535 ドン引きというか、
隣の部屋の隅っこで体育すわりとかしてそうだ。
普段虐められているユーバーがセラに逆襲
八鬼の紋章で4Pで
しかし更にまたセラから逆襲を受ける湯葉(性的な意味で)
無限ループ
その横で普通に爆睡してるアルベルト
「アップルさん……僕を男にしてください…」←寝言
セシルにぶちこみたいなあ。
セシル「フタナリですが?」
それはそれでゾクゾクする。
トーマスを掘るのか…
>>539 >八鬼の紋章で4Pで
そ の 手 が あ っ た か
きめぇよ
セラのバージンはレックナート様が頂きました
ちがうよ。
ルックとセラはレックナート様に相姦強要されたんだよ。
セラ「嫌です、こんなのは嫌です!」
ルック「でも、これはレックナート様の言いつけなんだよ(涙」
―その頃、レックナート様はゴロリと布団の上で寝返りをうっていた。
セラって実はルックとレックナート様の子なんじゃ…
と思っていた時期が私にもありました。
550 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 17:57:56 ID:c2ocrB8W
そ れ は な い
パーンとクレオ、シドニアとセイラ、グレミオとカミーユ
1をやる度に、こいつらギシアンしてればいいと思ってしまう。
幻水ってなにげにLOVE発生率高いから、妄想のし甲斐があるわ。
552 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 08:21:55 ID:UhN0pDQS
最後のはいらない
シドニアとセイラってなんかあったっけ?
レックナート様って本当に男性経験があるのか?
俺にはどうしても信じられないんだが。
まあ、某同人誌みたいに、全裸のルックにハーネスをつけて盲導犬代わりにしてる、
というのなら信じられるけど。
エロパロ住人の皆さんご機嫌よう
今日も妄想に精を出して精子無駄にしていますか?
今夜はワタクシ、そんな寂しい皆さんの為に、女キャラ達のオナヌーをレポートしたのでせいぜい鼻息荒くするように
レポート1…カスミの場合「カスミはどんな風にオナりますか?」
「は、はい!ティル様のバンダナをくわえたまま、枕にアソコを擦り付けます…私、変態ですか?」
「変態ですね、次は失敗談を」
「えっと…うっかりサスケに見られてしまって」
「興奮しましたか」
「しません!木に吊して、黙らせました…でも何故か嬉しそうで困りました」
556 :
某解放軍英雄:2007/12/12(水) 17:46:25 ID:NLjO84PP
レポート2…ビッキーズの場合
「ビッキーはどうやってオナりますか?」
「え?え?オいナりさん?」
「マスタベーションの事です」
「えっと…算数苦手なの」「お前はもう黙っておれ、ちっさい方が代わりに答えてしんぜよう」
「では小ビッキーはどうやっ」
「街中で衣をたくしあげ、公衆の面前でアクメに達した後テレポートする、以上じゃ」
「…変態ですね、次は失敗談を」
「花粉症で呪文を間違えてな、街の上空から5万mに直径30mの岩を落としてしもた」
「興奮しましたか?」
「モチじゃ、今でもたまにするぞ」
557 :
某解放軍英雄:2007/12/12(水) 18:52:03 ID:NLjO84PP
レポート3…セラの場合
「セラはどうやってオナりますか?」
「あ…うぅっ…レ、レックナ…ト様が…ック様を犯している所を見ながら…二人の前…しなさいって…それで、私…」
「変態ですね、次は失敗談を」
「ひぐっ!…私、嫌なのに私…ルック様が、果てる姿に…ひうぅうっ、えぐっ」
「興奮しましたか?」
「ルック様はもう私だけの物です誰にも渡さない誰にも手を出させない!ルック様の邪魔をする輩はこのセラが排除します殺しますだってルック様は私を連れて逃げてくださったあの魔女の巣から解き放ってくだ」
558 :
某解放軍英雄:2007/12/12(水) 19:05:41 ID:NLjO84PP
その4…アップルの場合
「アップルはどんな風にオナりますか?」
「はい、私の兵法が敵将に見破られ、なぶるように凌辱され、仲間達が阿鼻叫喚をあげながら討たれるのを眺めて充分にアソコを濡らし、傷ついた仲間を本拠地で手当てしながら軽く致し、後で自室に篭」
「変態ですね、次は失敗談を」
「マン汁が眼鏡に飛び散ってしまって、そのまま外に出たらシュウ兄さんにバッタリ」
「興奮しましたか?」
「はい、シュウ兄さんは『泣くな、お前のせいではない』って、マン汁塗れの眼鏡を拭いてくれました」
キャラ壊しだけじゃエロにゃあ繋がんねぇなぁ
レポートその5…ジーンさんの場合
「ジーンさんはどんな風にオナりますか?」
「あら、ふふふ…そうね、浴場でゆっくり湯舟に浸かて、クリトリスとオッパイを弄りながら「あっ!やうぅんっ!あああんん!」って叫びながらイクのが好き」
ドタドタバタ…←男達が女湯に駆け込む音
「変態ですね、次は失コレイジョウ、シラベナイ方ガ、ミノタメヨ…
「興奮しましたか?」
「ええ、とっても…ふふふ」
レポートその6…カミーユの場合
「カミーユはどうやってオナりますか?」
「あんたの付き人がヘド吐くまで働いたり身体売ったり犯罪に手を染めたりして金を工面して来た所を「利子」の一言で絶望の底に叩き込んでから、槍の礎使ってオナる…それより早く金返せ」
「変態ですね、次は失敗談を」
「ちょいとやり過ぎちまってさ、野郎やけ酒喰らって酔っ払って…その…ヤラれちった」
「興奮しましたか?」
「ああ、後で「生理こないんだけど」っつって慰謝料請求したからな」
誤字った、槍の礎→石突
レポートその7…クリスの場合
「クリスはどんな風にオナりますか」
「オナ…?なんの事だ?」
「マスタベーションの事です」
「…………!!!!(やっと気付いた)け、汚らわしい!!!!騎士たる者そのような不浄な行い等せずとも日々の修練により肉体の疼きは、その…鎧が擦れたりすると…」
「変態ですね、次は失敗談を」
「あの…わ、私ではなく知人の話だが、部屋でしている最中セシルに見られたらしく、「私もやってみる!」と…」
「興奮しましたか?」
「だから私ではない!!!!」
>>559 うん、まぁその、何だ…
ネタにマジレスされても…
レポートその8…ミリィの場合
「ミリィはどんな風にオナりますか?」
「うん、ボナパルトって、オシッコの出る所が好きみたいなの、だからミリィがパンツ脱ぐとすぐしがみついて来て、ペロペロ舐められてすっごくくすぐったいんだぁ」
「変態ですね、次は失敗談を」
「この前、ボナパルトったらオシッコ我慢してたみたいで、オチンチンこんなに腫らせて、ミリィの大事な所に無理矢理入れてきたの」
「興奮しましたか?」
「えー!?しないよ、痛かったし汚いもん」
要はつまらんから止めろと言いたんだが
久々にゲドクリが読みたいなあ。
俺はヒュークリとトマセシが読みたい
俺はフェリアルかルクレレキャザが
むしろゲドクリヒュが読みたす
クイゲドかクリゲドが読みたい。
クリス人気だな
てことでヒュークリ
「闘いの後は男は股間の棒から液を抜かないと、次の闘いの障りになる」
と故郷の師範代に間違った知識とフェラのテクニックを教え込まれ、最初の戦闘後にベルクートを抜こうとするハヅキとか
チュンチュン…。
ヒュッケビュッケ城に爽やかな朝が訪れました。
「おいっちにっ!おいっちにっっ、さんっしっ!!」
農場の隅で朝の体操に精を出す我らがケンジさん。
そんな汗のかほり香ばしい彼を遠くから見守っているのがセシルさんです。
(私もやってみたいけど、お仕事があるからなー)
しょんぼりとしながら、ケンジさんが毛むくじゃらの腋を曝け出しているのを見ていることしか出来ません。
可愛そうなセシル。
が。
「やあっ!セシルさんもやりませんかっ?!」
いつの間にか、爽やかなグリコポーズを決めながらセシルの背後から声をかけるケンジさん。
「きゃっ!!」
セシルさんは、思わず悲鳴を上げてしまいます。
その悲鳴、たった一つの小さな悲鳴が、ケンジさんの獣欲を、姦しい本能を目覚めさせるとは知らずに。
なにもわからずに。
(続く)
わっふるわっふる
575 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 20:29:14 ID:iUUVrMyS
セシルキターー
プリーズHって感じだな
hosyu
579 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 20:39:05 ID:12ezecpN
完全にとまってんなぁ…
>>1からざっと読み直してみたけど3や5のキャラがこのスレでは人気っぽい?
581 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:56:44 ID:6xxZR1/3
いいえ人気なのはレックナート様です
軍曹が大人気かな
テオ×パーン:
日課のトレーニングを裏庭で終えたパーンは一人、夜の青みがかかった
井戸端で水を浴びていた。
火照った身体に冷たい水。これほど心地よいことはない。
そう、そう思っていた。信じていた。
「パーン」
あの日、マクドール家に奉公し始めてから半年目の夜。
全裸のパーンを、筋肉隆々の肉体美を値踏みするように見つめるテオに
抱かれるまでは。
「うがぁっっ!!」
「暴れるな、すぐによくなる」
ゴシュッ、ゴシュッ
テオの意外と色白で細い指にしごk
巣にお帰りください
すまん。
このスレじゃガチムチ系禁止だってことすっかり失念してた。
586 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 21:39:29 ID:M+useQKk BE:206100353-2BP(1000)
hssh
おいおいエロ画像スレもしかして落ちてる?
幻水スレが落ちるなんて良くある事だろ、過疎ってんだし
と思ったらなんか大規模なスクリプト攻撃受けて大量にスレ落ちたみたいだな
ほしゅ
シルヴァとガレオンてどっちが先にプロポーズしたんだろ
ツンデレカップル
お見合いに決まってんだろ
594 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 14:34:23 ID:RGaRYMu/
正月はリオンやルセリナに振袖を着せてお代官様ごっこに興ずるダメ王子
そんな悪代官王子をチュウ(誅)するくのいちミアキス
誅になっとらんw
ずっとやろうと思ってたけど機会がなかったラプソディアを
福袋で手に入れたのでプレイしてみようと思う
このスレ的にラプソのおいしい要素って何かありますか?
獣姦は風のウワサで聞いてるけど
ゲームオーバー時、魚人化した仲間(♂)に種付けされる女キャラ
>>598 そりゃあおまえ、カズラーに飲み込まれたときのエロセリフ集に尽きるだろ。
あれでユージンが好きになったのは俺だけでいい。
随分と使い込んだ記憶がある。
602 :
598:2008/01/07(月) 00:53:10 ID:H5n8+sbO
>>599 そういや4の魚人もなかなかグロい姿してたっけ…
>>600 カズラーか…なんかリョナっぽい臭いがするなw
とりあえず少し把握した、期待する
ポーラ早く仲間にしたいなぁ
>>602 あまりその単語は他所で使わない方がいい
ふつーの赤毛男を描き、山折りにしながら「シーザーシーザー」谷折りにしながら「アルベルトアルベルト」と
連れをいじめていた頃が懐かしい…
僕の名前はサンボ。
これでも、元、いや、正統なファレナ女王国の王子だ。
今はわけ合って、痴れ者で裏切り者のゴドウィン家と戦っている最中だ。
とはいっても、いつも戦場にいるって訳じゃない。
大抵、本拠地でルクレティアやらの報告を聞いたり、使者を派遣して根回しをしたり。
まあ、とにかく大抵僕はこのテンプラ城で働いている。
王子なのに。
つまらない仕事のことは側に置いておこう。
うん、僕は今、プライベートタイムを楽しんでいる途中なんだ。
侍女もリオンも追い出して、こうしてベッドのうえでくつろいでいる。
もちろん、性的な意味で。
そう、僕は今全裸だ。フル・フロンタルだ。
そして、ベッドのうえで飛んだりは寝たりしながら、チンコをしっかり握ってる。
跳躍とベッドのスプリングのたわみを利用して、オナニーってわけさ。
しかし、それじゃあ普通のオナニーと本質的に変わらない。
実のことを言うと、僕の私室は非常に狭い。部屋の入り口からベッドまで、20mあるか否かだ。
王族のこの僕の部屋が、だ。
しかし、この狭さは実に魅力的だ。
だって、仮に、だよ?今誰かがドアを開けたら、僕はどこにも隠れることができず、
みっともない姿をさらすことになるんだから。
ふう。
十分に勃起したので、僕はベッドから降りる。
そして、ドアの2歩くらい前に立つ。そして、しこる。
ペニスをお母様のオッパイに挟まれ、リムにタマタマをナメナメしてもらっているところを想像しながら。
いつものように、いつ、誰が入ってくるかわからないスリルに萌えながら、
ドアに射精せんとしながら。
<ガチャッ>
ま、まずいっ!まさか本当に誰か入ってくるなんて!
「お、王子…?」
しかも、ルクレティアだし!
とりあえずサブタイトルと王子の名前はなんなんだw
サンボに盛大に吹いた
「と、いうことで、作戦会議を開いてみました」
夜、ルクレティアは地下にある誰も使っていない一室にいた。
彼女の他には、5人の人影。
ジーン、ニフサーラ、ネリス、リオン…そして、ビャクレンのしっぽ。
「で、どういう作戦会議なんですか?特殊任務ですかっ」
何も知らないリオン、王子がその日の午後、部屋に入ってきたルクレティアに
思いっきり顔射(発射角度が60度以上だった為。)してしまったことを知らない
リオンが訪ねた。ヤル気まんまんである。
「それよりも、この人選が気になるのですが」
ネリスがうぞうぞとうごめくビャクレンのしっぽの隣で蒼ざめた表情でつぶやいた。
ジーンとニフサーラはいたって無表情である。
「これは、王子の健康に関わる任務なのです。そこで、リオンさんを除いて、
セクシー系を選んでみました」
ジーンとニフサーラがクスリと笑った。ビャクレンの尻尾がビクビクッと震えた。
「はぃ?どういうことなんですか?健康とセクシーにどんな関係があるんですか?」
「今、王子の心身は非常に不安定な状況にあります。ですよね?シルヴァ先生」
ぬっ、と、部屋の片隅、誰もいないと思われた影の中からシルヴァが現れた。
リオンは己の不覚と未熟のあまり、歯噛みした。
「そうだな。なんだかんだいっても、まだ思春期まっさかりの子供だからね。しかも、
戦場体験やらなにやら、とにかく強い刺激を受けすぎている。PTSDの可能性もある」
「それは、わかります…悔しいですけど。王子をお守りできずに…。でも、それとセクシー系が」
「関係あるんです。要するに、今現在、王子はストレスのあまり性的変態行為に
ふける癖ができてしまったのです。だから、あらかじめ王子の欲求不満やストレスを解消してさしあげる、
ということなんですよ。ですよね、シルヴァ先生」
「そうだな。あと10歳若ければ私が解消してあげたのだが、今はガレオンもいることだしな」
リオンは戦慄した。この恐るべき医者に。
「それで、私たちがここに集まった具体的な理由はなんなのですか?まさか、
私たちの誰かに王子の相手を…ということではないですよね?」
ネリスがとても嫌そうな顔で発言した。ジーンとニフサーラは無表情であった。
「そっ、そんなことだめです!そういうことは自然に任せるべきです!」
リオンは興奮と期待と不安のあまり椅子を地団太を踏みながら叫んだ。
「いいえ。皆さんに集まってもらったのは、護衛であるリオンさんに王子が今現在
性的な倒錯行為に耽っているということを知ってもらいたかったのと、セクシー系
の方々には、くれぐれも王子には近づかないように、と釘を刺すためです」
「私はそんなことしません!」
ネリスがおっぱいをぶるるん!と揺らしながら講義した。
「ほう…では、相手は他にいる、ということかい?」
ニフサーラの目がキラリと光った。
「はい。彼女には特殊任務として了解してもらいました。もちろん、強制はしてませんよ。
あくまでも、彼女の意思で、ということです」
ちら、とルクレティアが目をやったそこには、もうビャクレンの尻尾の姿はなかった。
ビャクレン…そういえば美女攻撃要員だったか
久しぶりのSSはうれしいけどできればまとめて投下してほしい
期待してる
1とか2とかのSSまだ需要ある?
616 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 23:19:04 ID:LKmWngM1
いま2の再プレイ終わって充電したから
なんか書こうと思うが・・・アビズボアは使えそうで使えないな
シエラ様で行こうと思うが需要ある?
同盟軍の男の精を夜な夜な手当たり次第に吸うシエラ様で
>>711-712 GJだが一つだけ突っ込むとアーメスの美女攻撃キャラは
ニフサーラじゃなくてシャルミシタ
チャクラム使いの人ね
>>716 シエラ様期待してる
どうでもいいけどシエラ様って
よっぽどなテクニックじゃないと満足してくれなさそうだw
アンカミスってるし…
ジーンとニフサーラ無表情連呼がジワジワ来るwww
ルック×シエラ様
シュウ×シエラ様
シエラ様×ネクロード
どれか見たいぜ。今ヒマなんで書きたい気もするぜ
大して上手くないけど。
>>616さん何かいてるのかな…
カップリング論争を始めるつもりはないが、
シエラ様はリィンと梨とくらいしか絡まないだろ、常識的に考えて。
彼女は非常に御堅い人だよ。
シエラ様を淫乱キャラとして描くのは、
あのバーソロミューをナンパ大好きヤリチン野郎として描くのと同じくらい無理がある。
のではないか。
それを言ったらたいていのエロパロは出来なくなると思うよ
ありえない関係を書くのがエロパロ
苦手なものは無言ヌルーでいいんじゃないでしょうか
クラウスもありだと思う。
シエラ様に色仕掛けされるが、困惑するクラウスさん。
…みたいな?
シエラ様人気だな
まあ自分も2では一番好きだが。
なるほど。
お前ら、どうしても俺のシエラさまを穢すのを辞めないんだな。
なら、俺にも覚悟がある。
(カチャカチャ、とズボンを下ろし、PCの前でチンコを握り締めテック!セッターする俺。)
あんたのPCが汚れるだけだと思うよ
へんなもんうpする気ならヨソ行ってね。
シエラ様だったらカップリングなんていらないし
挿入もアナルセックスもフェラもいらない
足か前立腺で射精させてほしい
牙で噛むだけでよし
633 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 18:34:32 ID:JH6ja32I
シエラ様がなぜクラウスにあんな反応したかまったく理解できないわけだが・・・
単純に好みのタイプだったからでいいのかな?
多分そうだろう
もっといい男いるだろうに…
クラウスは十分いい男だと思うが。父親思いだし、頭も切れるし。
まあ、確かにシエラ様の態度はちょっと違和感があるが。
あのメンツの中で唯一清らかな体だったとか
637 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 12:20:23 ID:KF8LRpv5
クラウスも血を吸ってもらえばキバみたいな頭にならなくて済むかもね
やめれ。そんなこと言ったらクラウス間違いなくシエラ様に喰ってもらいたがる。
マジレスすると「魔物に好かれる体質」と設定に書いてあったが…
コウモリやムササビに好かれる白析の美少年
美少年設定じゃないってキャラガイドに書いてた
フリックの方が勝っていると思う
19歳だから成人しているし少年じゃないし。
あとクラウスはジルが好きだったという説をどこかで読んだな。
ジョウイがジルをくれと言った時に動揺したり、
ジョウイとジルの結婚話になるとセリフに「……」が多くなるとか。
高嶺の花で憧れてて、目の前でジョウイに持ってかれたのかなと思うと切ナス。
幻水世界の成人って20なのか?
いずれにせよ、クラウスは動物や化け物から好かれるタイプなんだろう。
しかし、それはムササビたちの巧妙な罠だった:
ロリセラルクまだー?
ルセリナまだー??
エロSS期待hosyu
649 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 18:33:24 ID:Nx/hGAKi
シエラってシエロ
すたれてるな・・・
オレが書くか・・・
ロリセラって何?
「お話はそれだけですが?もう、全くこんな時間に…」
ブツブツとつぶやき、おっぱいを無意味にぶるんぶるんと
揺らしながら部屋からでていくネリス。
「若いわね」
「そうね、でも、それがいいのよ」
ジーンとニフサーラは壁に寄りかかり、両腕を組んで
おっぱいを無意味によせ上げた状態でうなずきあった。
リオンとルクレティアはそのおっぱいの谷間をぼけーっと見つめていた。
翌日の深夜。
セラス湖。
「うぉおおおおおおおっっっ!!」
ゼガイさんの雄たけびが夜の湖面に叩きつけられた。
「キュオオオッッ!」
ゼガイさんはビャクレンの胴の中ほどにしがみ付き、
その太い狩猟型ペニスをビャクレンの膣に挿入していた。
ビャクレンは
(擦り切れちゃうっっ!擦り切れちゃうよおぉっっ!)
と凄まじい快感を感じながら水面をのた打ち回っていた。
身体を振り回すたびに、ゼガイさんの熱い肉棒が出し入れされ、まさに極楽。
もっとも、そのたびに湖面に叩き付けられたり水に浸かったりしている
ゼガイさんにとっては地獄であったが。
同時刻。
王子はその日もまた、自慰行為に耽っていた。
その日のオカズはノーマであった:
あのピチピチタイツを歯で噛み千切り、引き裂き、その下に
隠れている白くて柔らかいふくらはぎをちゅっちゅしてキスマークをつける。
所有の烙淫である。
そしてその両足をぐぅわばっ!と押し広げ、前戯もなしに肉棒をぶちぶちこむ。
「お前、路銀を稼ぐために売春とかしたんだろ?え?」
王子は妄想の中でノーマの上にのしかかり、その耳元でそうささやいた。
行為を燃え上がらせるための妄想である。
そして、妄想の中のもノーマも、妄想に妄想で応えた。
「はい、おじいさんばかりの村で、おじいさんたちに犯されました」
「チンポたくさんあってうれしかっただろ、ジジィのチンポがよ!!」
王子はノーマの柔らかな乳房[にゅうぼう]を右手でわしづかみにし、
左手でノーマの頭を抱え込みディープキスをした。
弄うような舌がノーマの歯茎を舐める、嘗め尽くす。
側で二人の行為をみているだけしかできないエルンストがペニスを強くシゴキ上げる!
が。
コン、コン。
誰かが王子の部屋の扉を静かにノックし、王子の妄想世界は崩壊した。
(あーーっ、もうなんでこうなるんだよ!!)
ノーマに見立てた抱き枕から体を起こし、ノソノソと寝巻きを羽織る王子。
「どうぞ」
応える王子の言葉に開く扉。
その向こうには!
〜続く〜
オナニーマスター王子って感じだw
狩猟型ペニスwww
5主って年齢不詳だけど
前回の闘神祭が16年前だから
大体15〜6なんだな
キャラの年齢差とか見て
いろいろ妄想しちまうなぁ・・・
しかしルセリナとキリィが18でタメは嘘だろ
>エルンストがペニスを強くシゴキ上げる!
妄想の中だからたぶん
顔だけヒョウで体は人間みたいな
ものごっついテキトーなデザインになってるとみた。
やはりゼガイの兄貴はアニマル専なのか…。
663 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 11:09:45 ID:TVL1eGLu
ノーマ!ノーマ!
664 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 20:14:52 ID:/3pKLtTT
業者乙
画像スレってもう立たないのか?
過疎ってたとはいえ・・・
王子スレとかリオンスレとかミアキススレとかにいた絵師さんが再臨でもしない限り
立ってもすぐ落ちそう
シエラ様読みたい
ナナミ希望
保守あげ
5の攻略本のキャラ設定項目の『おいしさ』に妄想が止まらなくなった香具師ノシ
逆に食指が動かんかった自分は負け組
カズラーになってゴクンゴクンペッってやって
粘液にまみれて放心状態のビッキーをじっくり眺めたい
4とラプソの女の子たちの格好は目の保養にはなるが
いまひとつエロく思えない。
水着で歩き回るのがフツーな感じの
外国(ハワイ)とかの感覚。
4はウェンデルが一番可愛いよな
・・・いや、マジで
体つきもエロいし、服装もエロいと思うんだ
もちろん顔も可愛いけど
ザコキャラとして出てくる海賊♀に萌えてみる
ウェンデルとユージンがすっぱだかで睦みあっていたら
たぶんどっちが男優でどっちが女優だか分からんな
肌の色的な意味で。
久しぶりに覗いてみたんだけど、ここってエロ無しアリだっけ?
性的な意味での妄想がつまっていれば直接的なエロじゃなくてもいいんじゃないの。
ボリス×シロ
>>678 スレの活性化につながるならエロ有りでもエロ無しでも大歓迎だ
682 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 17:09:50 ID:X9NiDk5N
>>678 内容次第ではそのままエロにもっていくのも
有りだ
はじめまして、ちょいと書かせて貰います。
「ねむいのじゃ・・・」もう何度目の言葉であろうか、馬車の後ろでその‘少女,がつぶやいた。
「ならば少し眠られるとよいでしょうシエラ・ミケーネ様、まだ先は長いです」手綱を操りながら黒尽くめの男は言う
「・・・・この藁が服に入ってきてチクチクする、ここでは寝れないのじゃ」
「なるほど、ではもう間も無く次の町に着きますそれまで辛抱ください」
「むぅ・・・さっきからそればかりじゃ、何時つくのじゃ」
「・・・10年とはかかりませんよ、我々は悠久の時は生きられませんので」
手綱を握りながらマリー家の家長バンパイア・ハンター、カーン・マリィは話しかける。
「・・・ずいぶん人を食った言葉じゃ」
「私は人など食べませんよ‘始祖,シエラ・ミケーネ、あなたと同じで」くすくすと笑うとくるりと後ろを向く
そこには膨れっ面をして恨めしそうに前の席の男を見る少女がいた。
「あまり詰まらんことを言ってばかりおると、力を貸さんぞマリィ家の坊やよ」
「それは困ります、・・・では、急ぐとしますか!!」ピシリ、馬に鞭を当てると、馬はスピードを上げた。
「っわわ、馬鹿者!!急にスピードを上げるものがおるか!!わわあ〜」シエラは叫ぶと馬車の縁にしがみ付いた。
「申し訳ないです、始祖殿こんな粗末な宿で」荷物を部屋に運び込みながらカーンはシエラに謝る。
「・・・この際じゃ贅沢は言わん、藁で寝るよりましじゃ」ベットを手でさすりながらシエラはため息を突く
「では、私は隣の部屋に行きますので何かあったらもうしつけください」
そう言うとカーンは部屋を後にした。
「・・・・・」
その背中をシエラは何も言わずに見送った。
その夜
カーンは音も立てずに部屋に入ってきた侵入者の気配にきづくと、気づかぬ振りをしたまま布団をかぶった。
「気づいておろうマリィ家の坊や」シエラだった。
そのまま音もなくカーンの眠るベットに近づく。
「明日の朝は早いです、早く寝ないと辛いですよ?」背を向けたままカーンはシエラに継げる。
「うるさい、子ども扱いする出ない!それよりも・・・」
シエラはそう言うとベットにするりと潜り込む
「のう、マリィ家の坊や、わらわはおぬしに力を貸すのじゃ、おぬしもわらわに力を貸しても罰は当たるまい?」
くるりとカーンはシエラに向き直る、シエラはすでに夜の闇だけをドレスとしていた。
「夜こそがわらわの世界、さあカーン・マリィよ、その身を夜の闇に溶け込ますがよい・・・」
詩を詠うような声でシエラは囁く、まるでその言葉に惹かれるがごとくゆっくりとカーンは自らの夜衣を脱ぎ
シエラにそっと抱きついた。
「・・・・・・・」
「なぜ浮かない顔をします?始祖殿」
早朝、馬車の荷台に揺られながら口を尖らせたままのシエラにカーンは話しかける、と、
「うるさい!!」
ボフッ
カーンの頭に勢い良く藁束が飛んでくる。
それでも馬車は進み。
はなしは終わる。
あーいいなぁ
こういうの久しぶりに読みたかった
gj!!
U→T→(数年後)→T→UとやったんだがTのキャラが皆可愛い過ぎる
このころ↑はキメェって思ってたけど今ではUのほうがキモいと思うようになった
Tのテンガ、ロッテ、ジーン、ベル、アイリーン、バレリアとか魅力的過ぎる
お前の好みなんてどうでもいいよ
ゴメン
メモ帳に書いてくる
4主と女キャラ、でいろいろ考えてるんだがなかなかアイデアが出ない
やっぱ4主の精神が老成しまくってるかな
レックナートさんの夜這いくらいしか思い浮かばない
1.無人島で男キャラに犯されまくるポーラ
2.性欲処理のために無人島の温泉の側に鎖で繋がれるリーリン。
3.エレノアさまによる4様・脱!童貞
4.クールーク兵に捕らえられ、組織的集団的に強姦される女性キャラたち。
5.クールーク兵によって蹂躙されるオベル。港付近で犯される4様の姉。
6.エルフの掟に従い、処女を4様に捧げるポーラ
7.桃缶を盗んだことを脅迫されて、不潔海賊2人組に調教されるポーラ
8.ゲートル男の欲情が爆発;人知れず道場で犯されるミツバ
690 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 16:55:27 ID:YwGwcBO1
なんだここ
厨房しかいねぇwwwwww
そりゃここの書き込みの八割はハイ・ヨーだからな
厨房臭くなるのも無理は無い
久しぶりに書き込みます
「う〜兄上〜」ある日の午後リムスレーアは ー兄上ぬいぐるみー をベットの上で抱きしめながらゴロゴロとしていた。
「どうして兄上はこんなにカッコ良くて、素敵で、最高なのじゃ・・・」
『それはかわいい、かわいいリムがいるからだよ』
『な、兄上、そんな・・・』
『リムが妹でなければ王妃として迎え入れたのに』
『わらわも兄上が兄上でなければ父上のように迎え入れることができたのに』
『ああ、かわいいリム・・』
『ああ素敵な兄上・・・』
「・・・終わりましたか?姫さま」「ニャャー!!!!!!!!!!!」
『等身大愛しの兄上ヌイグルミ』 との一人芝居を見られたリムはベットから派手に転げ落ちた。
「ミアキスお主いつからそこに!?!」
「『う〜兄上〜』からです」 けろりとした顔で笑顔を崩すことなくミアキスは言ってのける
「チサトさんでも呼んできます?」
「う、うるさい!!何しに来たのじゃ!!」 顔を真っ赤にしながらリムは怒鳴る
「姫様が退屈されてると思ったので来たんですが・・・」 ニコニコと笑いながらミアキスはリムに近づく
「でも、もっといいことを、思いつきました」 そういって笑うミアキスを見て、ふとリムは昔ミアキスから夜な夜な城の地下に
巨大カズラー出没する話を教えてくれた時のことを何故か思い出した。
続きです
「そもそも姫様は王子結婚すると言われましたけど、たとえば王子が何かいやなことが会ってお城に戻ってきたら如何してあげる御つもりですか?」
「むっ・・・そうじゃな優しい言葉と兄上の好きなお菓子で・「甘い!!!」
ずいっとミアキスはリムに顔を近づける、その迫力に押されリムは少し後ろに下がる、と。
ポフ、ベットのうえにたおれこむ。
「な、ならどうすればよいのじゃ・・・・??」
そんなリムの上にミアキスは覆いかぶさってくる。
「それは・・・こうです!」「ふわっ、ん!ん!?」
そのままミアキスはリムスレーアの柔らかな唇に自分の口を重ねじっくりとその感触を楽しんだ。
(一応わが国では、同姓と血族ではファーストキスに入らないから平気ですよね)
そのままたっぷりと楽しんだ後すっと唇をリムより離す。
「ふっ?ふえ・・・頭がとろけたみたい・・・じゃ」リムが焦点の定まらぬ目でつぶやく。
「姫様!」「あっ!?な、なんじゃ!?」
肩をつかむとミアキスは激しくリムを揺さぶる。
「こんなことでそれじゃあ、王子のあいてはつとまりませんよ!!?」
「そ、そうなのか!?」
「ハイ、ですから続けますよ・・・」「ふえっ?ま、待てミアキス・・」
リムがとめるのも聞かずミアキスは手馴れたしぐさで衣装を脱がし始める。
「ま、待つのじゃ、ミアキス」「なぜです?いつもお着替えの手伝いをしてるのと変わりませんよ?」
そういいながら手早く、かつ、やさしくミアキスは着ているものをすべて剥ぎ取った。
幼い肢体がベットの上にあらわになる。
「かわいいですよ姫、ココももう少ししたら立派になりますからご安心くださいね」「よ、余計な、おせわじ・ゃぁアアウ」
ミアキスがやさしくリムスレーアの小さな胸を指でやさしくつまむと、思わず悲鳴を上げて身もだえをする。
(・・ふふ、姫様感度いいんだ〜)ミアキスはうれしそうに微笑むと今度はその小さな実をやさしく口にくわえた
「ひ、ひゃぁ〜!!な、何をするのじゃミアキス??」「姫、何度言えばわかるのですか?これは特訓です!王子を喜ばせたくないのですか?」
そういうと反対がわの乳首も指でいじり始める。
(小さいのにいじるとちゃんとツンと自己主張するあたり姫様とおんなじ)
「あっ、ミアキ・・ス・・まつのじゃ・・・」「駄目です!!良いとこ・・いえ、修行です!!」
「ち、ちがうの・・・じゃ、なんかミアキスに触られているうちに・・・トイレに行きたくなったのじゃ・・・だから修行をちょっと・・・」
「だ・め・で・す!そういってサボろうとしてるのでしょう?解ってるんですからね〜♪」
「ち、ちがうのじゃ!ほんとなのじゃ!!」
「もう姫様、そんな悪い娘はこうです」そう言うとミアキスはリムのツンととがった小さな乳首を指ではじく。
「う、わ、アアウウウ、やめ、やめよミアキス!!本とに、ホンとなのじゃ!!」
「まだいうか」ピン、両手でミアキスは正確にリムの乳首をはじき始める。
両足を使い逃げれないように固定し、リムスレーアが上半身を振って逃れようとしても、女王騎士の神技の前では無駄な抵抗であった。
「アア、ゥゥィアア!!、もれりゅ、や、ふはあ!!いや、いや!!アアア!!!」
プシャァァァァ
盛大にベットの上に粗相をする幼き皇女それを見てミアキスは満足すると同時に
(・・・・これじゃあ王子が下を触ったらどうなるんだろう)と、一抹の不安を残した。
この事は、ミアキスの中で『第一次フェイタス河大反乱』として記念すべき日になった・・・・とか、ならんとか。
「さあ、姫さま、今日はこのパペッジさんが作ってくれた道具を使って特訓ですよ〜♪」
「いやじゃ〜!!!!!」
どっとはらい。
有難うございました。
一応この話は戦後の話だったんですけど、なんか姫とか言ってるから戦前みたいですね
お目汚しすいません
今ハヅキの話しを考えてましてそれが纏ったらまた書きに来るかもです。
696 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 15:36:26 ID:ajyElkXQ
>>695 GJてか
(・・・・これじゃあ王子が下を触ったらどうなるんだろう)
を現実のものにしてくれ!
アントニオ「ただじゃおきまセン!覚悟してもらいマスッ!」
>この事は、ミアキスの中で『第一次フェイタス河大反乱』として記念すべき日になった・・・・とか、ならんとか。
第一次ということは第二次もあると期待してよろしいでしょうか!
保守
654の続きまだ〜?
ダメ王子が超うけました。
701 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 10:31:50 ID:DGf0lMDp
騎士と姫 1/2
「と、言うわけで姫様は前回特訓の最中恥ずかしい事に粗相をされました」
ミアキスは両腕を組みながらじっと目の前の少女ーリムスレーア・ファレナスを見つめた。
リムスレーアは其れをただ黙って聞いているそんな幼い少女を見ながらミアキスはおおげさに両手を広げるとため息を付きながら首を横に振った。
「このままではファレナ女王国の新しき統治者はお漏らし皇女として全土の名が広がります」
「な、それはいかん!いかんぞ!!ミアキス!」
目の前の少女の激しい狼狽振りに満足そうにうなずくミアキス
「では、特訓を開始しますよ?」
ニッコリとした笑みを浮かべながらゆっくりとリムスレーアに近づくミアキス
不安そうな顔でミアキスを見つめるリムスレーア、と
「今日は少し違うことをしてもらいます」
「ちがうこと?」
怪訝そうに首をかしげるリム、そんな彼女の部屋のカーテンを捲るとそこにいたのは
「あ、兄上!?・・・・いや・・・ちがう・・?」
「さっすが姫様!!」
ミアキスは嬉しそうにに声を上げた、そこにいたのは、王子の格好をさせられたまま椅子にくくりつけられたロイであった
ご丁寧に口には猿轡までしてある。
「ふーぐー!!」
「薬が切れたみたいね・・・もう少しおとなしくしてればいいのに」
ちぃっ、っとした打ちするとロイに近づき懇親のボディ・ブローを叩き込む
「モグー!!、グブ!?・・・・・・・・・・・・・」
「・・・ひぃ・・い、生きておるのか?・・・そやつ・・・?」
「はい・・・・・・・・・戦闘不能状態ですが」
にこりと笑みを崩さぬままミアキスはリムスレーアに向き直った。
そして、いそいそと今度はロイのズボンをおろし始める。
「な、何をしておるのじゃ!?ミアキス!??」
驚きのあまり声を上げるリムスレーア
「・・・・・今のまま姫様が王子の相手をしたら、大変なことになります、ですのでまずはこれを王子に見立てて、特訓開始です」
「特訓?じゃと・・・・?」
「はい、では、私からまずヤッテみます」
そういうとズボンを脱がし、さらに下着までを剥ぎ取るとそこからは年頃の年齢に相応しい男の子の証が出てきた
ミアキスは其れを少し見つめた後、ゆっくりと手で上下に動かし始めるそして、果実を嘗め回すようにユックリと舌先を這わせる
ミアキスの下はおいしい果実を残らずなめきってしまうかのようにまんべんなくロイのペニスを嘗め回し続ける。
「う、うわ、で、でる、いっく!!」
ロイが悲鳴を上げた瞬間
ミアキスはギュウと根元をつかんでその行為を中断させた。
「う、うわー!!てめー、な、何しやがるんだ!!」
「王子?だめですよ、これ位でいっちゃったら・・・あと・・」
ギュッ!!ミアキスは右手にさらに力を込める
「ぎゃあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
ロイの悲鳴が部屋中に響き渡り、今まで目を覆っていたリムは今度は耳をふさぐ
「そんな口たたくと贋王子じゃなく贋皇女しかできなくなるわ、よ?」
「ぎゃああ、すいません、すいません、すいませんミアキス様」
「・・・・わかればいいんですよ、じゃあ、姫様〜次は姫がなめる番ですよ〜」
「な!?わらわが・・・・か?」
「さあ、姫様の前にきれいにしておきましたからじっくり味わってくださいね」
ニッコリと微笑むミアキスを見つめながらリムスレーアはゆっくりとロイのペニスに手を伸ばす。
恐る恐る其れをつかむとミアキスがしてたようにゆっくりと手でしごき始めた
(ふふ・・姫様・・・ほんとに頑張りやサンなんだから、初めてなのに見よう見まねでこんなに一生懸命・・・・ちょっと手伝ってあげなきゃ)
心の中でつぶやくとミアキスはリムスレーアの下半身に手を伸ばすミアキスの手は薄い衣の守りをあっけなく打ち崩しリムの大事な王都へと至る城門へとたどり着いた
「・・・・・・な、何をしておる、ミアキ・・・・ふあ?!」
城門はあっけなく侵入者を受け入れた
702 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 11:28:05 ID:DGf0lMDp
騎士と姫 2/2
「や、やめよ、ミアキス」
切なそうに悲鳴を上げるリムスレーア
「このまま、姫様が王子を満足させるのが早いか、姫様が参ったしちゃうのが早いか勝負ですよ〜」
楽しそうにミアキスは指を激しく動かし始める
「ふ、ふわ〜、だめ、だめなのじゃ、ミアキス」
「ほらほら、手だけでなくて舌先とかも使わなきゃだめですよ〜」
「あ、あうぅぅぅ」
半分なきながら、リムは今まで自分が手でいじっていた目の前のペニスにしゃぶりつく、小さな皇女は小さな舌先をぺろぺろと使い、わからないながらも一生懸命なめ始めた。
(う〜、あの一生懸命な顔いじめ・・いや、特訓のし甲斐があるわ〜)
ミアキスはそんなリムの様子を傍らで見守りながら、城門の周りだけでなく更に王宮中へと侵入を試みる
「ふにゃ!?ミ、ミアキ・・・ス・・・や、やめるのじゃ・・・」
「・・・・・姫様、甘えは許しません!!・・・あと、前に教えた通りイクときはイクと言うんですよチャンと大きな声で」
ミアキスから攻められるたびにロイへの攻撃はとまり幼いリムスレーアでは、とてもミアキスの攻めを受けきれるものではなかった。
「ほらほら舌も手もお休みしちゃってますよ〜」
グイグイとミアキスは幼い皇女への侵攻を続ける。すでに皇女からあふれ出したフェイタス河を思わせる濁流は、白い太ももの辺りまで及び、決壊はまもなくだった。
「あああ、ミアキス、‘イク,なのじゃ!!‘イク,になるのじゃ!!」
ミアキスに言われた通り幼い皇女は卑猥な言葉を連呼する。
「いいですよ姫様、その逝きっぷりなら、王子も喜びますよ」
ミアキスは嬉しそうに告げる。そしてそのまま最後の追い込みに入りリムスレーアの中をかき回す。
「あああ!!!!イク、イクになるのじゃミアキス!!あああ!!!!!」
リムスレーアは絶叫するとそのまま自分を攻め立てていたミアキスの指にたっぷりと愛液を降り注ぐ、と、同時に
プシャァァ・・・・またも盛大にミアキスの腕にかかるようにお漏らしをする
「あらら、あ、忘れてました〜」
ミアキスはそう言うと右手を離す、と、同時に我慢に我慢を重ねていたロイのスペルマがリムスレーアの顔に降り注ぐ
「ふわ?・・ひゃぁ!?」
「あらら、べとべとになりましたね〜、じゃ、ミルーンさんのとこで綺麗にしましょうか、私も汚れてしまいましたし」
ミアキスはそう言うとリムスレーアをつれて温泉へと向かうのであった。
終わり
703 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 12:35:20 ID:DGf0lMDp
女の戦い 1/2
部屋の中で二人の女が対峙したままじっとにらみ合っていた。もうどれくらいになるだろうか?。
(・・信じられん・・・本当にこんな娘があのベルクートを倒したのか?)
(信じられない!!突然やってきて‘私の初めての男宣言,して私のベルクートさんを寝盗ろうだなんて)
・・・・・微妙に二人の思惑は外れているらしい。そしてそんな状況を打破したのは
「ねえ、あなた、なんか言いたい事が在るんじゃないの?」
マリノだった。
「・・・ふむ、おぬし、あのベルクートを倒したと聞いたが、まことか?」
(お、押し倒したか!?ですって!?なにこの女!?)
「だったらどうだって言うの!?」
少し語気を荒げて叫ぶ、その様子を見て少しハヅキは眉をひそめるが、
「・・・一手お相手願いたい」
(!?!?!何々この女、変態?・・・そうか!!なるほど、ベルクートさんに相応しいか試そうって事ね、ふーんそんな自身あるんだ)
値踏みをするようにマリノはハヅキのことを足先から頭までを見つめる。
「いいわよ、あんたの挑戦受けてあげる・・・ただし!!」
ビシッとハヅキに指を突きつけると
「私が勝ったら、二度とベルクートさんに近づかないで、約束よ」
「・・・・・よかろう」
ハヅキは静かにうなずく
「たいした自身ね、言っておきますけど私は今まであのストームフィストでたくさん相手をしてきたんですからね」
「・・・・!?あのストームフィストで、か?」
「そうよ、おじけづいた?」
「・・・・何を言う、ますますやるきがでたぞ」(ストームフィストと言えば闘神祭も行われる、各地の強豪が集う街、やはりこの女油断できぬ)
(犯る気!?相当自身ありってことね・・・・しかたない)「ちょっと待ってて」
そう言うとマリノは流し場へと歩いてゆく、やがて。
「はい」
湯気が立つ紅茶を運んでくる。カップをハヅキの目の前に置くと自分の所にももうひとつ置いた。
「毒とかが入ってると思ってるの?いつも始める前に飲んで貰ってる物なんだけど」
「・・・・あ、いや、べつに」
そう言うと、ハヅキは少し警戒しながら目の前のカップの中身をぐいっと飲み干す。
「じゃあはじめましょうか、とりあえず、場所はあっちの部屋でいいでしょ」
「・・・・・うむ、私ならどこでもいいが」
(野外プレーOK!?何処まで行くのこの人、絶対こんな変態ストーカーにベルクートさんはわたさない!!)
(ベルクートを倒し、ストームフィストにて数々の強豪を相手にしたつわもの油断はできん)
こうして、お互いの誤解を含み女の戦いが幕を開けようとしていた。
ワワワッフルワッフル
マリノは非処女なのか…
マリノとハヅキの一騎討ちの行く末も気になるが
リムの本番もぜひ
保守
708 :
703の続きです:2008/03/26(水) 20:05:59 ID:+EBIyCGR
女の戦い 2/2
「こ、ここは?・・・・」
案内された部屋を見てハヅキはその細い目を見開き驚いた
「スイートルームだけど?王子様とかが泊まりに来たとき案内するんだけど?」
「いや、そうではなく・・・こんな所で闘(や)るのか?」
「・・・・いやなの?それとも怖くなったとか?」
少し挑発するようにマリノが言うとハヅキの顔がキッときつくなりじろりとマリノを睨みつける。
「なんだと!私がおぬしを恐れているそんなわけがあるか!!」
「あらそう、じゃあ、そろそろ始める?」
そういいながらマリノはスルスルと衣服を脱ぎ始めると、いかにも下町の普通の少女といった健康的な体があらわになる。
「なっ!!?」その姿にハヅキは目を丸くする。と、同時に(なるほど、この娘体術を使うのか?)と、警戒心を強める。
ハヅキが腰の剣に手を掛けようとするのを見ながら、マリノはツツっとハヅキに近づく、そしてハヅキのすぐそばまで近づくとそのまま自分の唇をハヅキに重ねた。
「?ん?んんんん????!!!!」殺気も無いまま無防備な様子で近づいてきたマリノに油断したハヅキは、あっという間にイニシアチブをとられる
くちゅくちゅと、マリノの舌がゆっくりとハヅキの口の中を味わい尽くしてゆく。余りの事に呆然としていたハヅキだが、突然体の中心部分から何か火がついたようにジワジワと焙られてゆく様な感覚に落ちていく。
「あ・・・あっ・・」口の端から唾液をたらしながら思わずハヅキが声を漏らす。そんな様子を見てマリノは口を離した。
「ああ、さっきのお薬が効いてきたみたいね」マリノはそう言いながらハヅキの服に手を掛ける、複雑なハヅキの衣装もマリノの手にかかれば他愛も無く脱がされてしまう。
「な・・・なにを・・・・あう!!」あっという間にハヅキは自分の故郷独特の下着姿にさせられると、そのまま無防備になっている股間の肉壷を探り当てられる。
「どう?あの紅茶の中にいつも媚薬をたっぷり入れてお客様にお出しするの」そう言いながらマリノは下着の中に指をいれ情け容赦なく指で憎い恋敵の蜜壷を攻め立て続ける。
「ああ、あうあああー!!ひ、卑怯な!」ハヅキは涙を流しながら首を横に振る。その間もじりじりと体の内側を火で焼かれるかのように快感の波が押し寄せてくる。そして成す術も無く愛液を掻き出され続けてゆく。
「!?卑怯?なに言ってるの?私だって同じ量を飲んでるんですからね!!」そう言うとハヅキをそのまま後ろに押し倒す。ドサリ、二人はもつれ合うようにそのまま倒れこんだ。
そしていまだろくに抵抗できないでいるハヅキの今度は、肉真珠をその指で攻め立て始めた。
「う、ああああ!!!」ハヅキは悲鳴を上げ体をぶるぶる震わせる。だがマリノの容赦ない攻撃は続いた。そのままマリノはハヅキの愛蜜のたっぷりついた指を自分の口元に持ってゆく ーぺろりー その瞬間マリノは目を見張った
「あら、おいしい!」そしてにこりと笑うと、また攻めを再開する。
「うああ、あああ!!!」前身汗まみれになり、口からはとめどなく唾液を流しながら、ハヅキは悲鳴を上げ続ける。
「くるしい?あなた大口たたいてた割には、たいしたこと無いわね」そう言いながらまったく手を止める気配の無いマリノ。ハヅキは完全に快感に飲み込まれ屈服しようとした瞬間・・・
「このままあなたをとろとろの肉シチューに変えてもいいけど」そう言うとすっとマリノは指を引き抜いた。ハヅキは指を抜かれ体の中身をすべて引き抜かれたような錯覚に陥った。
709 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 21:48:28 ID:+EBIyCGR
女の戦い 後編
「・・・このままあなたを肉シチューにしてもいいんだけど・・・」そう言うとマリノは指を引き抜く。そして苦しそうなハヅキの顔を覗き込む。
「‘どうか逝かせてください,そう懇願するまでたっぷり責めてあげる」くすくすと笑いながらハヅキのエキゾチックな顔を指でなでる。
「・・・・くぅ、貴様まさかこんな手でベルクートを・・・?」涙に濡れた顔でハヅキはマリノを睨みつける。その瞬間さっきまで得意の絶頂であったマリノの顔が赤く染まった。
「ば、馬鹿なこと言わないでよ!?なに言ってるのあなた??」動揺するマリノを見つめると、ハヅキは、最後の力で剥き出しのマリノのお腹にこぶしを叩き込む、戦いとは無縁な、しかも不意を疲れた一撃にマリノは激しく悶絶する。
「が、あ、あくううう」今度はマリノが口から涎を垂らしそのまま床に這い蹲る。
「・・・少し薬の効果が切れてきたようだ・・・・今度はこちらから行くぞ」冷酷にそう告げると、床にひざまづいているマリノの背後に回りこみ指先をそのままヒップの中にねじ込んだ。
「あっ!」首を持ち上げ悲鳴を上げるマリノ。確かにテクニックでは彼女のほうがはるかに上である。だがハヅキは曲がりなりにも若干17にして剣聖と謳われた少女、そんな彼女だからこそ敵のどこを攻めればいいか、それがわかるのである。
「うっう・・・あっ!!そ、そこは、や、やめ・・・」先ほどとは打って変わってマリノは完全に守りに入ってしまう、四つんばいで犬のような格好をさせられたまま恋敵に自分の性器を掻きまわされ、成す術も無く感じてしまっているのだ。
「どうした?さっきまでの威勢は?」ハヅキはそう言いながら先ほどまで自分がヤラレテいたようにマリノを攻め立てる。
ぐいぐいと人差し指と中指を使い、肉壷を攻め立てながら、残りの指を使い肉真珠をこする。
「おおああ、や、お願い、もう、やめて」愛液をだらだらとたらしながらマリノは懇願する。
「なにをいう、‘どうか逝かせてください,そう言うまで終わらないのだろう?」そう言うとさらに早く指で攻め立てる、だがマリノが快感をこらえようと全身に力を込めると指の力を抜き、
緊張が緩んだ瞬間を見計らい、激しく攻め立てた。
「う、うう、あああ」マリノは悲痛な声を上げる。(うう、いや、負けたくない、負けたくない、でも、すごく気持ちいい・・・)それが偽らざる、彼女の本音であった。(負けたらベルクートさんと会えなくなっちゃう・・・そんなのいや・・・!!)
だがそんな彼女の思いもむなしく快感の波はやむことなく彼女を攻め続ける、そしてついに
「・・・ああ、もう、もうだめ!お願い!!お願い逝かせてください!!」マリノはそう叫ぶと自らの敗北を受け止めた。その途端、ハヅキの指先はマリノの一番敏感なスポットを攻め立てて敗者を絶頂へと導いた。
「・・・私・・・負けちゃった・・ゴメンナサイ・・ベルクートさん・・・」マリノはそのまま床に倒れふすと、何とも言えない快感の余韻に浸っていた。
「・・・立てるか?」頭の上でハヅキが声を掛ける。マリノはその質問に静かに首を振って答える。
「・・・そうか」そういった瞬間床に倒れてたマリノは激しく泣き出した。
「!?な、なんだ!?」動揺するハヅキ。それを見て、涙でぐしゃぐしゃになった顔でマリノはしゃべる
「だ、だってもう、ベルクートさんと合えないなんて・・・」それを聞くとハヅキはやれやれという顔をした。
「ならば今度は、お前が私に挑戦するといい、そうしてともに切磋琢磨すれば良いではないか」それを聞くとマリノはハヅキに抱きついた。
「うう・はづきさん・・ホンとはいい人なんだね・・・」「わ、ば、ばか鼻水が胸につく、離れろ!!」
そうハヅキが叫ぶと二人は顔を見渡しにこりと笑った。
「あうう・・・お二人を呼びに着ましたけど、ちょっと、はいれなさそうです・・・」そのころ、ルセリナは宿屋の前で途方にくれていた。
710 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 21:53:11 ID:+EBIyCGR
お目汚しすいませんでした。
俺のこの娘はこんなじゃねー!! という方スイマセン。
なかなかいいよ、という方ありがとです。
後、書き込むとき見直しとかやりづらくて、見づらい文章でスイマセン
あんまり長い文章は、「改行多すぎ」とか言われて書き込めないのでこんな感じでよければやっていきます。
ではでは〜
乙
コンコン、夜中に誰かがドアをノックする音を聞き王子は布団を跳ね除けた。
「王子、おきてますか?」ミアキスだった。「あ、あにうえ・・おきておるか?」リムもいる
ガチャリドアを開けると緊張した面持ちのリムと、にこにこ、まあいつもの感じのミアキスがいた。
「あの、その、じつは・・のう」もじもじとしながらリムは言葉を話そうとするが中々言い出せないでいる。
「王子、今日はリオンちゃんじゃなくて、姫様にしてあげてください」
突然の物言いに、王子は噴出し、リムは驚き、そしてリオンは裸のままベットから転げ落ちた。
「あ、兄上は、リムよりリオンのほうがよいか?」リムはそう言うと悲しそうにうつむく。「王子・・・・私なら・・・またの地の機会でいいですので・・・」
> 1 えっ!?ていうか色々とまずくない?
2 よし!リム!脱げ!!
「いいじゃないですか、ほらほら姫様!!」ミアキスが急き立てると、少し恥ずかしそうにリムは服を脱ぎ始める。
「ど、どうじゃ?兄上?」シルクでできたパンツ一枚の姿となり、リムは恥ずかしそうに聞いてくる。
> とってもかわいいよ、リム
「本当か兄上!嬉しいのじゃ!」「「よかったですね姫様」」リオンとミアキスは同時に自分のことのように喜ぶ。
「うむ・・・さあ、くるのじゃ」リムは目を瞑りこれから来るであろう衝撃に耐える準備をする。
王子はそのままそっと、リムの下半身へと手を持ってゆく。
「ひゃぁ、あ、あう〜」その途端リムは切ない声を上げる。
「どうですか〜王子そのパンツ、王子がさわり心地が好いように、特注したんですよ〜」
絹の心地いい手触りと、リムの温かい感触、そして初々しい反応を満喫しながら、ワレメヲゆっくりと指でなぞってゆく。
「ふ、ふひゃぁ、あ、兄上・・やっぱり兄上が一番気持ちいいのじゃ・・・あ、ああ兄、あにう、兄上」リムは触られながら、握りこぶしをギュウっと作り、何とか少しでも長く大好きな‘兄上,にいじってもらえるように耐えていた。
ペロリ そんなリムを見ながら、皇子はリムのかわいらしい胸を味見する。
「う、うひゃあ、兄上、イキナリハ駄目なのじゃ〜!!」そう言うとリムの可愛らしい蜜壷から、愛蜜がトロトロトこぼれ出し、内股をぺたぺたにしてゆく。
> 1 とっても可愛くて、美味しいよ、リム
2 いいから黙ってなめさせろ!!
「ほ、ホンとか、兄上」「「よかったですね姫様!」」またも同時に二人が叫ぶ。
「う、うむ、母上も歴代の皇女の中でも絶品だったと聞く、リムも母に負けないよう勤めぬとな」
「はい、ですから、姫様もう少し太ももを開いてください、出ないと王子が触りにくそうですよ」
「あ、あう、すまぬのじゃ、兄上、あまりにも気持ちよすぎて・・・」
そう言うと恐る恐るリムは足を広げる。
ヌプリ その瞬間、今までパンツ越しに触れていた指が、リムの蜜壷に直接触れてきた。
「あああ、あにあに、あにうう、兄上!兄上!」
指がクチュくちゅと、音を立ててリムの柔らかな蜜壷からの愛蜜の収穫を繰り返すたび、リムは嫌々をするように首を振る。
「ああ、あにうえ、リム、‘イク,になるのじゃイクになっちゃうのじゃ!!」
> 1 いいんだよ、逝っても
2 なっちゃう?逝くって言えよ、おい!
「あ、あ、あにうえ!!!!」プシャーァァァァァ いつもより派手に王子の手と、床にぶちまけるリム。
いったいこの小さな体のどこにこんなに入っていたのかと思うほど盛大にぶちまけた。
「あ、ああ、兄上・・・ごめんなのじゃ・・・・」
汚れたパンツを取り替えてもらいながら、リムは王子に謝る。
> 1 好い匂いだな
2 別に気にしなくていいよ
「・・・ほんとか?兄上」「「良かったですね姫様」」
「じゃあ、これで安心して寝れますね姫様」リオンが笑顔で告げる。
「そうですね〜、じゃあ王子にバイバイしましょうか」ミアキスも笑顔で告げる、と。
「・・・・いやじゃ・・・」急に、リムがまた暗い顔に戻る。
「!?駄目ですよ、姫さま、我侭を仰ったら!」ミアキスが強い口調で告げる、と、
「・・・違うのじゃ・・・リムばかり気持ちよくなって、兄上はちっとも気持ちよくなってないのじゃ!!!」
二人は困った顔で王子の方を向いた。
「どうしますか?王子?」
1 もちろんヤル!!
2 ちょっと待ってて
1 もちろんヤル!!
保守
715 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 00:27:10 ID:k45Ex+BX
3 もちろん”4人で”ヤル!!
> 1 もちろんやる!!
「そうか!!では兄上さっそく・・・・」そう言うとリムスレーアはズボンを脱がし始めぴたりと手を止める。
「・・?、どうしたんですか〜姫様?」ミアキスがリムの顔を覗き込む。
「うぅぅ・・・ミアキス・・兄上のはロイと全然違うのだ・・・・」 困った顔をしたまま手を止めるリムにミアキスはやさしく話しかける。
「当たり前ですよ姫様、ロイ君は所詮ただの偽者、その大きさ、その佇まい、その匂い、その味どれも格下です」
その後ろでリオンもウンウンと頷いた。
「そ、そうか・・・・」
> 1 リム・・無理しなくてもいいよ?
2 ビックリした、ロイより小さいのかと思った
「な、何を言っておるわらわは、一度口にしたことは破らぬ!まして兄上との約束じゃ!」
リムは高らかに宣言すると、意を決したように目の前のLV16武器をゆっくりと舌でなめる
(これが・・兄上の・・・これがわらわに入るのか・・・・)
そう考えながらその小さい下を丹念に使いペロペロと嘗め回す。
フェラチオのテクニックは圧倒的にリオンのほうが上である、
だが健気に舌先を使い一生懸命奉仕する姿はそれだけで快楽がこみ上げてくる。だが、
「どうじゃ兄上?」ある程度快感がこみ上げてくると口を離し問いかけてくる。
そのたびに快感が途中で中断する。はっきり言って生殺しであった。
「・・・・・仕方ないですね〜・・・」そんな様子を見かねてか、ミアキスは王子の後ろに回りこむ、そして
「失礼しますよ〜王子」 ズボっ そう言いながら王子の後ろの城門に指を入れた。
> !!?
ビクリと体を仰け反らせるとそれに比例し、リムの顔の前に在る物も膨張する。
「ほらほら姫様〜、続けて、続けて」指で前立腺を刺激しながら、空いた手で王子の ー今やLV17武器と成ったー 物の根元を押さえつける。
「・・・う、うむ・・・」促されるまま、リムは先ほどまでの奉仕活動を続ける。
> ぁぁぁぅぅぅうう・・・
その顔立ちにふさわしい、一聴すると少女のような声がうめき声が部屋に響く。
「あ、あの・・・ミアキス様・・・ソロソロそれ位で・・・」そう言いながら心配そうに近づいてくるリオンを見るとミアキスはにこりと笑い
「ああ、リオンちゃん、・・・我慢してないでリオンちゃんも姫様を手伝ってあげたら?」
「!・・・・は、はい・・・・王子、失礼します・・・・」そう言うとリオンはリムから奪うように王子の物にしゃぶり付いた。
続きです
「・・・あ、あうんあ」 リオンは今まで我慢していた分を晴らすかのように王子のもの嘗め回し続ける。
「ズ、ずるいぞリオン・・・」 そういいながらリムも一生懸命嘗め回してくる
> 1 ミアキス・・・!もう、許して!!
2 お願いですミアキス様逝かせてください!!!
少し泣きながら懇願する主君の顔を見て、ミアキスはいつもの様にニッコリと微笑む
「仕方ないですね〜」 ぱっと手を離した瞬間勢い良く二人の顔に射精液が勢いよくかかる。
『アアアアっっぅ』 勢い良くかかった白い液を二人で競うように舐めとる。
「やっぱり王子はすごいですね〜」 ぐったりと放心しながらも、股間の物はちっとも衰えてないのを見るとミアキスは嬉しそうに呟いた。
続き
ぐったりとなった王子のために場所をベットの上に移と
「さあ、姫様〜」 そそり立った物を摑みながらミアキスがリムを促した。
「う、うむ」 ベットの上に四つんばいになりじっと自分が舐めていたものを見る。
おそるおそる上に跨るとゆっくりと腰を降ろしてゆく、ミリミリと、小さな足の間を押し広げて大好きな ー兄上ー が挿ってくる。
「あ、ああっっ」 思わず鳴き出しそうになるのを、リムはぐっとこらえる。いくら先ほどまでで十二分に濡れているとは言え、
LV17武器を受け止めるには鍛え方が足りなかった。だが心配かけまいとの思いでゆっくりと腰を降ろしてゆく。
「ああうう、体の中が兄上でいっぱいなのじゃ・・・・」
> 苦しいかい?リム?
その問いかけにリムは精一杯首を振って答える。
「へ、平気なのじゃ・・・・大好きな兄上が・・・・中に入っておるのじゃ・・・」
そう言うとゆっくりと腰を動かし始める。そのたびに子宮門がずしんと叩かれる。
「ああああー!!!あに、ああ兄上!!兄上!!」 その衝撃一つ一つに過敏な反応を示す、まさしく体全体を使った性行為である。
体の中を使いぐいぐいと膨張しきった、勃起を締め上げる。太ももまで垂らした愛液が潤滑油となりぬらぬらと体を照らし続ける。
「ははああ・・・あに、あにうう・・・ええ」ハアハアと荒い息づかいを繰り返すリム、と、
「・・お手伝いします・・・姫、王子・・・」リオンはリムと王子の足元に移動すると ージュプリー 二人の裏門を指で攻め立て始める。
「あら、リオンちゃんずるいですよ〜、じゃあ私も。失礼しますね、王子」べたりと王子の顔に腰を降ろすと目の前の小さな主君の唇を嘗め回し、その小さな胸を指でいぢりはじめる
『あああああ!!!!!』誰のものとも知れない嬌声が部屋に響き渡る。王子は自分の妹のキチキチの花弁の中に物をそそり込みながら、
目の前の香り漂う花弁を舌で舐めつつプックリと膨らんだ陰核を指でクリクリと攻め続ける。
「あああうう、王子、王子すごいです〜!!」二箇所同時攻めにミアキスは思わず悲鳴を上げる。
「ああああああ!!!!兄上!兄上!!も、もういく、いくのじゃ!!!」
「うう、王子・・私も、もう逝きそうです!!」
> 逝く!!!!!!
『ああアアアアアアあああああああ!!!!!!!!!!!!!!』
誰のものか分からない悲鳴が再び上がり、4人は絶頂を迎えた。
「兄上お休みなのじゃ」 「王子〜お疲れ様です〜」 「あ、あの・・今日は皆さん一緒でしたけど、今度はまたふたりで・・・」
それぞれがベットの上で動けなくなってる王子に声をかけると、明るい顔で部屋を後にした。
終わり
ありがとうございました。
私ばかり書かせていただいてすいません。ちょっと様子を見ながら少しづつ書かせてもらいます。
書けれたら、ルクレティアさんの物を書いてみますね。
それではまた
GJ
満ち足りた女性陣の姿が目に浮かぶw
セラ×ユーバーで調教ものとかってどうですか
乙
今気づいた
ミアキスの台詞って語尾が伸びないと
リオンの台詞と見分けつかなくなりそうだ
太陽の紋章の化身を倒し、ソルファレナに帰還したリオンは、寝室でミアキスと二人、祝杯をあげていた。
次々に杯を空けていくミアキスに、仕方なく付き合うリオン。
夜が更け、ミアキスがふと呟いた。
「ねぇ、リオンちゃん」
「はい? なんでしょう、ミアキス様」
怪しげな微笑を浮かべるミアキスに、リオンは小首を傾げて訊き返した。
「…ずっと思っていたんだけど、リオンちゃんって可愛いねぇ。美少女だよねぇ?」
いたずらっぽく言って、葡萄酒の注がれたグラスを呑み干すミアキス。
酔っているために、頬がピンク色に染まり、肌にも朱がさしていて、いつもよりも色っぽい。
「ミ、ミアキス様? 呑みすぎなんじゃないですか? なんだか目がトロンとしているような…」
笑顔を引きつらせるリオン。
しかし、こちらも随分、顔が赤くなっている。
ミアキスに付き合わされ、ふだん呑まないお酒を大量に呑まされたのだ。
かなり酔っ払ってしまっていると、自分でも自覚できるほどだった。
立ち上がろうとすると、足がふらふらしてしまう。
「リオンちゃんだって顔が赤くなってるよぉ?」
と、いきなりミアキスがガバッと抱きついてきた。
不意をつかれ、両目を白黒させるリオン。
「ひゃっ」
抵抗もできず、そんな声を漏らすだけだった。
びっくりして瞬きすると、そのままミアキスに口唇を奪われた。
流れるように舌をいれてくるミアキス。
口内で、リオンの舌が絡めとられる。
「…んっ…んちゅっ…」
事態が呑み込めないリオン。
呆然としてしまい、無抵抗のままでいると、ミアキスに舌を弄ばれて背筋がぞくぞくしてくるのを感じた。
ハッと我に返り、両手でミアキスを突き放す。
「ぷはっ。な、なにするんですか!」
「うふ。だってリオンちゃん、可愛いんだもの」
嬉しげにくすくすと笑うミアキス。どうやら相当に酔っ払っているらしい。
リオンはすでに赤くなっている顔を、さらに真っ赤にする。
「そんな。キ、キスすることないじゃないですかっ
wktk
「あれぇ? もしかして初めてだったとか」
「そ、それは…その」
痛いところを突かれ、しどろもどろになるリオン。
語尾のほうの声が小さくなる。
見詰めるミアキスはとても嬉しそうだ。
「やったぁ、王子様より先にリオンちゃんにキスしちゃったよぉ」
両膝で立ちあがった格好で、肩を揺らして小躍りするミアキス。
胸の前で両手の指を組み合わせ、にこにこと笑っている。
「ミアキス様。お、怒りますよっ?」
思わず声を険しくするリオン。
いくら温和な彼女でも、からかわれれば腹を立てることもある。
なにしろ、同性にファーストキスを奪われてしまったのだ。
ミアキスはと言うと、そんなリオンの剣幕に押されたのか、両手を合わせて謝ってみせる。
「そんなぁ。怒らないでリオンちゃん。…でも、ほんとにいやだった?」
「え? な、な…?」
言ってゆっくりと、にじり寄ってくるミアキス。
本気なのか、冗談なのか。
リオンはどう反応していいのか、わからない。
「ねぇねぇ、ほらぁ、もっと気持ちいいこと、したげるよぉ?」
「えっ? きゃ…」
床に押し倒され、リオンは衣服の胸元をはだけさせられた。
白い胸元があらわになる。
ミアキスに組み敷かれ、先端の突起を口に含まれるリオン。
抗おうとするが、両腕はミアキスに押さえられていて、お酒のせいか、力が入らない。
ミアキスは突起を口唇に挟んで刺激したり、舌先で転がしたりの愛撫をつづける。
女同士のこと、感じる場所を把握しているのか、リオンは組み敷かれながら、彼女の技巧に震えてしまう。
背筋をこわばらせ、びくびくと反応してしまうリオン。
「…ん、…ちゅっ…くちゅ…」
「っ…ふぁっ…やぁ、…ミ、ミアキス様、やめ…」
意思とは逆に、カラダが勝手に反応してしまう。
涙ぐみ、ミアキスを見上げると、ふたたび口唇をふさがれた。
舌がいれられ、唾液を送り込まれて、今度はこくこくと飲み込んでしまうリオン。
「うわぁ。リオンちゃんの胸ってやわらかい。姫様のよりずっと大きいし」
再度、胸の愛撫に移り、手のひらで乳房を揉みしだくミアキス。
手馴れているのか、その動作にもまったく淀みがない。
乳首を口に含んで、くにくにと転がしていく。
「…あっ…やぁっ…ひゃぅ」
思わず声が漏れてしまう。
我慢しようとしても、ひとりでに声がでてしまうのだ。
羞恥にさらに顔を真っ赤にするリオン。
すでにミアキスの顔を直視できない。
「うふ。そんなに声だして。リオンちゃん気持ちいいんだねぇ?」
「ち、ちが…これは勝手に…」
両目を閉じたまま、言い訳をするリオン。
からかうようなミアキスの声は、すごく嬉しそうだ。
「じゃあ、こっちの方もしてあげるねぇ?」
そう言って、ほっそりとした指先を、リオンの下腹部に這わせるミアキス。
ひとさし指と中指がズボンの内側に侵入してきて、リオンの秘裂を探りあてる。
「そ、そんな…そこは」
そのまま擦るように、ミアキスの指先が秘裂のあいだを上下する。
すでに濡れてしまっているそこを優しくいじられながら、ひとさし指の腹の部分で小さな陰核をなでられる。
すいません。アク禁に巻き込まれてて携帯で頑張ってたけど、限界のようです。ぜんぶ書きあがっているので、アク禁が明けたら投下させて頂きます。ほんとごめんなさい。
わかった
待ってる
なんという生き殺し
がんがれ
735 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 11:59:08 ID:2bN1VYM+
test
あ、アク禁から復活してます。
たいへん失礼いたしました。
さりげなく投下して去らして頂きます。
>>730のつづきからです。
リオンの脳裏で、とろけるような愉悦がはじけた。
「…っ…あぁっ…くぅ…」
「あれぇ、濡れ濡れだよぉ、リオンちゃん? …ほらほら、ここを抓むと痺れるみたいになって、すっごく気持ちいいでしょ?」
「…やっ、…やぁっ! だ、だめですっ」
ふるふると力なく首を振ってみせるリオン。
しかし、その口調は弱々しく、熱にうかされて火照っているかのようだ。
「ん? なにが駄目なのかなぁ? こんなに固くしちゃってるのに。ほら、指でこりこりしてあげるよぉ?」
「…は、ふわぁっ! だ、だめ、ですっ…」
陰核をこりこりと抓まれ、悦痺が女陰に広がっていく。
あまりの快感に、リオンは太腿のあたりが痙攣するのを感じた。
今まで経験したことのない悦楽に打たれ、びくびくと肢体を痙攣させるリオン。
まるで雷の紋章で攻撃されたときに感じるような痺れが、リオンの全身を襲っていた。
しかし、雷の紋章のときとは違って、その痺れは意識が吹き飛びそうなほどの快感を伴っているのだ。
「あらぁ、リオンちゃん。いっちゃったみたいねぇ?」
「…? いっちゃった…って?」
瞳をトロンとさせながら、おずおずとミアキスを見上げるリオン。
「知らないの? 今みたいにすっごく気持ちよくなったときのことを、いくって言うんだよぉ?」
「そ、そうなんですか」
「もう。リオンちゃんたら、初々しい。それなら私が、もっともっと気持ちよくしてあげるよぉ?」
「えっ? ええっ…? ちょ、ちょっとミアキス様っ?」
言うなり、今度はリオンの股間に顔をうずめるミアキス。
舌を使ってリオンの秘裂を舐め上げていく。
秘裂に舌を差しいれ、陰核を口唇で挟んで刺激する。
言い表しがたいほどの悦痺に、リオンは嫌々するように首を振ることしかできない。
手足がこわばり、背筋がぴんとなる。
ミアキスに陰核を優しく噛まれるたびに、うわずった悲鳴がノドから漏れてしまう。
「…あぁっ…そ、そんな、汚いですっミアキス様ぁっ…ひゃぅぅっ…」
「…んちゅ…くちゅ…ふふ、リオンちゃん、指もいれてあげるねぇ?」
楽しげに微笑んで、ミアキスは秘裂にずぶずぶと指を侵入させてくる。
「…あぅっ! きゃああぁぁんっ」
蕩けるような悦楽が、リオンの中ではじけた。
侵入してきたミアキスの指先が、リオンの中の感じる部分を探りあて、狙い定めたように刺激する。
リオンはもう、なにもできず、瞳を閉じたまま涎をこぼすだけになる。
ミアキスの指が秘裂を出入りするたび、掠れた声で鳴くだけになるリオン。
「っ! …うぁっ…きゃっ…そんなとこ触られたら…。ミ、ミアキス様ぁ…、気持ちいいですっ…うぁああんっ…」
可愛らしく喘ぐリオンを見下ろしながら、いたずらっぽい笑みを浮かべるミアキス。
その瞳には、妖しげな光が灯っている。
「ほらぁ、リオンちゃん。…ここを指でされると、すぐいっちゃいそうになるでしょ?
「…あっ…ひゃぅっ…はい、ミアキス様っ…い、いっちゃいそうですっ…」
激しく指を出し入れし始めるミアキス。
それに合わせ、リオンはカラダを痙攣させる。
「…あぁっ…ふわっ…だ、らめぇっ…いっちゃうっ…いっちゃいます、ミアキス様ぁっ!」
秘裂から小さく潮を吹いて、絶頂に達してしまうリオン。
そのまま崩れ落ちるように床にへたり込んでしまうが、それでもミアキスは許してくれそうにない。
達したばかりのリオンの秘裂に舌をあてがい、愛おしそうに出し入れさせる。
「ひゃぅぅぅんっ! …も、もう許してくださいミアキス様っ」
「だめだよぉ、リオンちゃん。まだ夜は始まったばかりだよぉ?」
「…ひっ…そ、そんなに舐められると、やぅ…あぁっ…」
快楽の荒波に揉まれて、どうしようもなくなってしまうリオン。
ミアキスはふたたびリオンの陰核をいじめ始める。
包皮を剥き、舌でまんべんなく刺激していく。
電撃がリオンの頭を直撃する。
「…んくぁぁっ! もう、もうだめですっ…また、またいっちゃいますっ! …うぁああんっ」
桃色の倦怠感に包まれて、リオンは恍惚としてしまう。
いったい何度目の絶頂なのか、もう自分でも憶えていなかった。
ミアキスが再度、リオンの秘裂を指で刺激し始める。
泣きそうな声をあげ、意思に反してそれに応えてしまうリオン。
自分のカラダは、すでに快楽に対して抵抗力をなくしてしまっているようだ。
「さあ、リオンちゃん。そろそろ終わりにするよぉ? これを見て。…すっごいでしょお?」
「…えっ? な、なんですか、それ?」
覚束ない意識のもと、ミアキスを見ると、その手には下着に棒が生えたような物体が握られていた。
下着の前部に生えている棒は、まるで亀の頭部のようである。
「これはね、リオンちゃんとわたしが繋がるための道具だよ。わたしがこれを穿いて、この棒のところをリオンちゃんにいれるんだよぉ?」
「い、いれるって…そんなの、はいりませんっ!」
「大丈夫。初めはだれでもそう思うの。姫様だって同じこと言ってたよぉ。でも、今ではいれて欲しいって姫様のほうからお願いしてくるんだから」
「ひぃっ…ま、待ってミアキス様っ…ふあぁぁあっ…」
ディルドをゆっくりと挿入させていくミアキス。
逃げるように腰をくねらせるリオンだったが、中ほどまで挿入された状態になってからは、むしろ悦びを求めるような腰の振り方に変わっていく。
「どう、リオンちゃん? ガンデさん特製のディルドは気持ちいいでしょお?」
「…は、はいっ…すごく気持ちいいですっ…あっ…ひゃわっ…もっと動いてください、ミアキス様ぁっ」
リオンのうえになって、激しく動き始めるミアキス。
ミアキスの背中に両手をまわす格好になって抱き締め、リオンは快感をむさぼるように腰を振った。
「…っ…ふぁっ…ま、また、…またいっちゃいますっ…気持ちいいですミアキス様っ! …ひゃううっ…!」
口元から涎をこぼし、陶然として見上げるリオンに、ミアキスは意地悪そうに囁いた。
「うふ。リオンちゃん可愛い。ねえ、これからは王子様と親しくしちゃ、だめだよぉ? わたしだけのリオンになるんだよぉ? そうしたら、何度だってこうして可愛がってあげるから」
「…そ、そんな」
「あら、それじゃ、動くのやめちゃおっかなぁ?」
「…あ、らめ、です。…やめないでっ」
「だったら、約束して? 王子様とは、もう親しくしないって」
そう言って、激しく腰を振り始めるミアキス。
あまりの快感に、リオンは絶叫してしまいそうになるのを、かろうじてこらえた。
自分の股間から、ヌチュヌチュとはしたない水音が漏れきこえているのに羞恥を覚えながら、リオンはぎゅっと瞼を閉じ、ミアキスに向かって懇願した。
「…は、はいっ…もう王子とは仲良くしたりしませんっ…だから…だからミアキス様っ…も、もっと気持ちよくしてくださいっ」
ミアキスはくすくすと嬉しそうに笑って、さらに激しく腰をうちつけだす。
「…ひくぅっ…うぁっ…あひっ…お、おかしくなっちゃいますっ!」
リオンはもう、痙攣しながらミアキスにしがみついているのが精一杯だった。
「…約束よ、リオンちゃん。これからはわたしだけのリオンちゃんになってねぇ?」
「…はい、ミアキス様っ。…あっ…ひぁっ…き、気持ちいいですっ…ふぁっ…いっちゃうっ…いっちゃいますっ! あっ…やぁっ…いくっ…いくいくっ…うあぁぁぁぁぁあっ!」
叫び、しどけなく床に倒れ込むリオンを見下ろしながら、ミアキスはくすくすと嬉しそうに笑った。
「…ふう。これで、姫様もお喜びになられるはずだわ。ごめんね、リオンちゃん。でも、約束は守るからね? これから毎夜、こうやってわたしが可愛がってあげるから、楽しみにしててね?」
絶頂の余韻で気絶していきながら、リオンはそんなミアキスの囁きを聞いた気がした。
リオンの寝室をでたミアキスは、扉のすぐそばにリムスレーアが佇んでいるのを見つけ、楽しげに声をかけた。
「あれぇ、姫様。いらしていたんですかぁ?」
「ふん、ミアキス。そなたのことじゃ、どうせ気づいていたのじゃろう?」
「あはは、バレちゃいました? でも、ほんとうに良かったんですかぁ、リオンちゃんをあんな風にしちゃっても?」
リムスレーアは俯き、かすかに眉をしかめる。
「…仕方ないであろう。ファレナの王族である兄上の奥方が、かつて幽世の門に属していた人間であることは許されぬ。どうせいつかは、離れ離れにしなければならなかったのじゃ」
「理不尽な運命ですねぇ…」
肩を落としたミアキスに、リムスレーアは腕を絡めた。
「しかし…そなた、あれはいくらなんでもサービスしすぎであろう。わらわでさえ、あんなにいかされたことはないぞ。ひょっとして、そなた、ほんとうはリオンのことを…」
ミアキスはにっこりと笑った。
「あらら〜。姫様もしかして、嫉妬していらっしゃるんですかぁ? 可愛いっ」
「なっ、ななななにを申しておるっ。わらわが嫉妬するわけないであろう!」
みるみる顔を真っ赤にしていくリムスレーアの頭に手のひらを乗せ、ヨシヨシとなでるミアキス。
その手を振り払って、表情に怒りを含ませるリムスレーアだった。
「…子供扱いするでないっ! わ、わらわはもう、女王であるのだぞっ」
「あらあら、可愛いですねぇ、姫様。…よしよし、それなら今から姫様の寝室にいって、たっぷり可愛がってあげますよぉ?」
「なっ、ななななっ!?」
「…今夜は寝かせませんから、覚悟しておいてくださいね、姫様?」
耳元でそう囁いて、ミアキスはいたずらっぽく笑ってみせた。
おしまい
以上です。
どうもご迷惑をおかけしました。
それでは〜。
ガンデさんは何を作ってるんだw
乙
二回抜いた
ちょっと前に立てられたばかりだった百合スレがもう落ちてた
kwsk
「我等に勝利を!」
ニア「諸君、私は戦争が好きだ…」
百合かあ…
ミアキスやルクレティアは鉄板として他に誰が挙げられるだろう
ラン・スバル
ユン×クリス
ビッキーとフェイレン
フェイレンがいじめられているのがよみたいなぁ
フェイレンってもしもロイと一緒に偽王子騒動を起こさなかったら
あのレインウォールに居続けて…
と考えるとロイをけしかけたユーラムを評価せざるを得ない
保守
もしもルセリナやフェイレンがレインウォールに残り続けてたら…
という仮定でゴドウィン兵に輪姦される話が読みたい
ゴドウィン兵×ルセリナのは保管庫にあるよなぁ。
俺が繰り返し繰り返し抜いたやつ。
保管庫には大変お世話になった。
保管庫って機能してるの?
そろそろ更新しなくなって二年だな、保管庫
>>758 ブチぎれ王子のやつだっけか
面白かったな
看護婦萌えの俺はトウタとミオをキボン
若き日のガレオンとシルヴァを希望
保守
766 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 14:42:29 ID:QGawIzMj
お久しぶりに書かせてもらいます。
バンッ!!ビュッデ・ヒュッケ城の執務室(トーマスの部屋)の机がセシルによりたたかれた
本日二回目である。
「トーマス様!!」「ううぅ〜、そんなに怒らないでよセシル・・・・」
ハ〜、オドオドしたトーマス様を見つめて本日何度目かのため息をつくセシル。
やれやれという感じで腰に手をあてがいながら、もう一度小さい子供を諭すようにトーマスに提案した。
バン!!「もっと体を鍛えなければだめだと何度も言ってるではないですか!!!」
バン!バン!バン!・・・失礼・・言葉に語弊があったようです、やはり彼女にそんな器用な真似はできぬようで、
・・・・っと、これは失礼しました。自己紹介がまだでしたね、私はこの由緒正しきビュッデ・ヒュッケ城の執事をしております
セバスチャンと申します。・・・何をしておるのかですと?良くぞ聞いていただけました、長らく城主のいなかったこの城にようやく城主様がいらしたのですが
それが・・・その・・・悪い方ではないのですが・・・なんとも頼りないのですよ・・・それでですね・・・
この前もですね・・・えっ?・・はぁ・・・はあ、答えになってない?失礼、いえ、あすこで上半身だけがっしりとした鎧を着て机をバシバシたたいている少女、
彼女はこの城の警備隊長ですけどアノ子が何かすごい勢いで城主様のお部屋に飛び込んだものですから、その、心配になりましてね、こうして見ておる訳ですよ。
「そもそもですね、ちょっと外を歩いていただけで瀕死って・・ドンだけひ弱なんですか!!」
「そんな事言ったってアノ蚊すごい大きくて強かったよ・・・・」ハァァァァァァ〜。
私とセシルのため息は同時でした。「もう!!ここで話していても埒が明きません!!!」そう言うとセシルはグイッとトーマス様の腕を掴み、
どうやらどこかに連れて行こうとしているのでしょうか、トーマス様は完全に引っ張られてます・・・・まったくひ弱すぎです・・・・。
そこは城の裏手にある少し広い中庭でした。「トーマス様!!私から一本取るまでお部屋には返しませんからね!!」
そう言うとセシルは巻きわらで作った棒を握る。「ま、待ってよセシル・・・」
「問答無用!!え〜い!!」セシルはそう言うとトーマス様めがけて巻き藁棒を振ります。
トーマス様はそれをへっぴり腰で・・・何といいますか・・・ヘロヘロトよけております。
「わ、わあ、わわ・・・」「トーマス様!!逃げてちゃ駄目ですよ!!」私の心と、セシルの台詞が本日何度目かのシンクロ。
と、そのとき。「い、痛い!!!」何とトーマス様が突然倒れられました。
「ト、トーマス様!?」セシルがあわてて近づくと、「えい」ぽこ、トーマス様が手に持った棒でセシルをたたきました。
「一本とったよセシル、じゃあこれで」・・・・・・「・・・駄目ですよ!!!そんな卑怯なの!!」
全く・・・卑怯にもほどがあります。「えっ・・・だって・・・」「だって・・じゃありません!!だって・・じゃ!!」
本とです・・自分よりも小さな少女と剣の稽古をしてだまし討ち、ひどい話です・・・・。
「そんなんじゃ、またセバスチャンさんにお小言を聞かされちゃいますよ!!」・・・お小言とは失礼な、今度は二人まとめとお話をしなければ!
「うう〜、セシル〜、もう疲れたよ〜、休もうよー」早!!!・・・またシンクロ。
「仕方ありません・・・台所に行って少し休みましょう・・・その後、ザクセン騎士団流地獄トレーニングその6番目から21番目までたーっぷり執り行います」
「えええ!!!」トーマス様は情けない悲鳴を上げると、セシルに引っぱられながら、台所へと向かいました。
「・・・・・なんか飲み物が置いてありますね・・どうやら元気が出る飲み物みたいです」セシルは台所のテーブルの上にあったジュースを手に取ると、
トーマス様と、自分のコップにそれを注ぎました。「ううん甘い」「・・・本とだセバスチャンさんが用意してくれてたのかな?」いえ、違います知りません。
「・・ごくごく・・ぱは〜おいしかった」「・・・もう飲んだの?」「はい!ほら、トーマス様も時間稼ぎをしてないで早く飲んでください!!」
「あう〜、・・・わかったよ・・・」コトン。「はい、じゃあ、地獄トレーニング3から78まで開始です!!!」「えっ!?増えてる!?増えてる!!」
悲鳴を上げながらトーマス様はまたセシルに引きづられトレーニングを開始しにいかれました・・・・・、やれやれ。
「およ?セバスチャン殿」おやピッコロ殿、こんにちは。
「こんにちは、よい天気ですな」はいはい。「・・・・おや?ここに在りましたわしの魔法薬知りませんか?」
魔法薬?さあ?「わしがクロウリー様より教えていただいた、精力剤なんですが、あれがないとザクセン城に遊びに行けなくなりますんで・・・」
・・・・・「いい小遣い稼ぎにもなりますしのう」!!?それってまさか・・・・!?。
「甘い飲み口で、老人や子供にも大人気」うわわわわわ、老人はともかく子供は関係ないでしょ!!子供は!!!
ポカンとした顔のピッコロ殿を尻目に私は大急ぎで二人の元に走りました。
「・・・・んん、あ、あうう」・・・・・先ほどの場所にあわてて言ってみるとその、アノ、お二人が、ええ、手遅れでございました。
「どう、トーマス様・・・・・?」「あ、あうう、せ、セシル、や、駄目、駄目だってば・・・・」
すっかりリードを奪われてるトーマス様は、セシルの舌使いに降参寸前でした。どこで覚えたのか、すごいテクニックです。
「・・・どうですか?ジョアンさんが教えてくれたんですよ・・・」
セシルー舌技ーSS・・・・・・ジョアンさんにはたっぷりとお話をする必要がありそうです!!ええ!!
「ああ、で、でちゃ、でちゃう!!」「駄目ですよ・・・トーマス様・・・これも修行です・・・・」ギュッ!おおう!!・・・失礼
セシルの手がトーマス様のものに力を加え、降参出来なくしております・・・・あれはキツイデショウ・・・・。
セシルの目はもう完全に本気の目です、妖艶な目です、これも薬のせいでしょうか?そうすると次の城主様は二人の子が・・・・。
「トーマス様・・・セシルのここをセメテみて下さい・・・・」トーマス様の上に馬乗りになりながら、お顔のそばに自分の股間を近づけてゆくセシル
「えっ・・・?ど、どういうこと?」「・・・・セシルのここを攻めてください・・・」「ここって・・・?」
天然か!?それとも実はどSかトーマス様!!「ううう・・・セシルの・・を攻めてください・・・」
「???ご、ごめんセシル・・・聞こえない・・・」「うううセシルの!!セシルのま:こを攻めてください!!」・・・・・恐るべし天然・・・。
少し躊躇した後、トーマス様はセシルのあすこをなめ始めました。それはそれは、じれったいぐらいに、そーっと。
「ううああ、ああう、」その焦らし戦法はセシルにとってはまさに強烈なものでしょう。「と、トーマス様・・・焦らさないでください・・・」
セシルはすっかりトーマス様への攻めがとまってます。
「ああうう、も、もう私我慢できません・・・」そう言うと体の向きを変えてゆっくりと自分あすこへ
トーマス様の物を押し入れ始めました。ずプリ、「う、うにゃああ!!」セシルから悲鳴がこぼれます。
鎧は当の昔に脱いでおり、将来に期待したい裸の上半身を支えるように、トーマス様の手が添えられます。
ちがうでしょ、トーマス様!!そのどこを触って良いのか判らない胸を触らねば!!!・・・失礼・・将来のためにも
少しばかり大きくしなければいけないであろう胸をもまねば!!
・・・・私の心の叫びが届いたのかゆっくりと腰を下ろしたセシルの胸をそーっと、トーマス様は触られ始めます。
「・・・・大丈夫?セシル・・・?」「は、はい・・・これも・・・トーマス様が立派な城主になるための特訓です」
セシルはそう言いながら痛みをこらえて小刻みに震えていた。そして、胸を触られる度にビクリと体を震わせる。
「うにゅう・・・うう、と、トーマス様・・・セシル、セシルはもう駄目です・・・」
「セシル・・・僕も・・・もう・・・」震える声でトーマス様が答える。
そして「ああ、と、トーマス様!!!」「セ、セシル!!」お二人の体がビクリト反応し同時に絶頂を迎えました
かくして二人の秘密の特訓は終わりました。私にできることはこの裏庭に近づこうとするやからを追い返すことだけでございます。
「・・・セシル・・・気持ち・・・よかった・・?」「はい・・・」セシルはそう言うとそっと、トーマス様に抱きつきました。
・・・・感動しました・・・・これでトーマス様もひとつ成長されました・・・。
「・・・・まったく・・・めでたいですな・・・・」ぎゅお・・!!んぐう・・・。「しっ・・・お静かに・・・・」
あ、アイク殿いつの間に!?「・・・・『私から一本とるまで』・・・からです」最初からではないですか・・・・それ。
「・・・・このめでたい出来事は・・・わが城の記録簿にのっけっておきます・・・・」
はあ・・・・っていかん、それは駄目ですアイク殿!!だがそういう前に彼は忽然とその場から消えていた。
「セシル・・」「は、はい」突然声をかけられセシルはどきどきしながらトーマス様の顔を見つめ次の言葉を待ちます。
そして、トーマス様の口より「・・・もう、もどっていい?」・・・・はぁ私の苦労はまだ収まりそうにありません。
「・・・と、トーマス様の馬鹿!!」パコン!巻き藁でセシルがトーマス様をたたき、私は肩をすくめながらその場を後にしました。
GJ!!つか、ナニやらせてんだよジョアンW
保守
772 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 17:43:23 ID:GvaWKji5
火照った顔が一番エロいキャラは・・・
ケンジ!
子供が欲しかったら女としての隙を作れって言われたクリスたんだろJK
久しぶりにきたが、保管庫は死んだままか
スレ自体も死んでますから
生きろ
蘇れー
水の紋章のレベル4!
そういや真なる水LV4って一回も見た事無いや
水の紋章で処女膜は復元するだろうか
と強引にエロにこじつけてみる
そして
「痛がってやらせてくれないので、もう水魔法で回復させんでくれ」と
目安箱を嘆願書でパンクさせる彼女持ち男性陣。(誰だろう?)
そしてガン無視する主人公(オフィシャルな相手無しがデフォ)。
なるほど
「さすがは水使い、もうここがグチャグチャになってるぞ」
炎の紋章使いの彼はそう言うと情熱的な指を差し入れてくる。
「ふふ、さすが土の紋章使いガードが堅いね」
風の紋章使いの彼はそういうと、私の耳にそーっと息を吹きかける。
こう言う展開ですか?
ちょwうめえwww
よくそんなネタが思いつくなw
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
小学館編集の横暴を許すな!!
漫画家さんを守りながら消費者にも出来る簡単な抗議運動です。
1、小学館の雑誌は発売日に買わない。(無期限)
小学館の横暴は問題ですが、漫画家さん個人が悪いわけでありませんし
そこで、小学館の雑誌を買う場合一日我慢しませんか?
発売日の売上げは、POSで把握してると思います、数字に出るほど変化があれば
真剣に受け取るでしょう。単に不買運動を始めると頑張ってる漫画家さんも困ってしまいす。
そこで、発売日に買わないことで、編集への抗議を明確にします。
2、8月は小学館の漫画、雑誌、単行本を買わない。
コミケ開催の8月は、一ヶ月我慢します。何時も追っかけていたコミックスを一生買えないという
不買運動は、編集の詭弁によって単なる売上げ減に捉えられます。8月には買わない。
これで、消費者側から★小学館編集★への抗議だと明確に伝えられます。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
賛同する人はコピペしてね。
知るか
ボケ
保守
そういや、シュン→ニケア→?←オロクで
なんかネタになんないかなぁと妄想してたことがあった
抜きたい、抜きたい!!!
王子が自前の三節棍を女性キャラ達に叩き込む話を期待しながら保守
>>789 ちんこが折りたためるかのような字面だな<自前の三節棍
俺のもいちおう、伸縮は自在ですが。
はいはい良かったね
,;r''フ~ ̄'ヽ,
/ ヽ
| _,,,,,,,_,;i
<⌒''l_/~ ___;;、_y__ l|
∠=(_ `'",;_,i`'"|.. <いいぞベイベー!
,r''ヽ, '~rーj` /_
,/ l, ヽ`ー"/:`ヽヽ 新作音沙汰なしは幻想水滸伝だ!
,/ ゙ヽll ̄ノ l_゙l, 新作音沙汰なしでも妄想水滸伝だ!
゙l /"⌒ヽ // ̄ | i
l ヽ// /__i ホント、次世代機は地獄だぜ!フゥハハハーハァー!
l l|| / i
i_,,,,--rr゙|| /Jニヽ
 ̄ ̄ヽ 'j ̄ ̄ ̄ ̄ ̄,,,/"''''''''''''⊃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄|)
 ̄ ̄ ヽ ー──''''''"l| `゙,j" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
レックナート<悪いのはS○NY
,;r''フ~ ̄'ヽ,
/ ヽ
| _,,,,,,,_,;i
<⌒''l_/~ ___;;、_y__ l|
∠=(_ `'",;_,i`'"|.. <PS3でテメェの小皺までばっちり表示してやるぜ
,r''ヽ, '~rーj` /_ 嘘じゃねぇぜ、めちゃうまだからよう!
,/ l, ヽ`ー"/:`ヽヽ
,/ ゙ヽll ̄ノ l_゙l,
゙l /"⌒ヽ // ̄ | i
l ヽ// /__i
l l|| / i
i_,,,,--rr゙|| /Jニヽ
 ̄ ̄ヽ 'j ̄ ̄ ̄ ̄ ̄,,,/"''''''''''''⊃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄|)
 ̄ ̄ ヽ ー──''''''"l| `゙,j" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
新作情報をいまかいまかと期待しながら保守
七夕だけに、神々による作品投下を天に祈りながら保守
王子「はぁ…」
ミアキス「どうしたんですか、王子ぃ」
王子「ああ、ミアキスか…相変わらず気の抜けたしゃべり方で何より」
ミアキス「微妙にイラっときますよそれ。それよりどうなさったんですか」
王子「いや、な…恋煩いとは辛いものだ」
ミアキス「えーと。まぁお年頃ですものねぇ」
王子「その反応は気にしないでおく。ふぅ…」
ミアキス「お相手は誰か、聞いてもよろしいですか?」
王子「ああ…いいさ。旗揚げ当初からのメンバーでね」
ミアキス「ふんふん」
王子「常に前線で私のために戦ってくれる勇敢な人だ。
かつ印象的なその瞳と、可憐な桃色の服が…心に焼きつく」
ミアキス「なるほど」
王子「だが…果たして私を相手にしてくれるものか、不安でな」
ミアキス「大丈夫ですよ、王子。リオンちゃんのほうも、きっと王子の言葉を待ってると思いますよお」
王子「………
…は?」
ミアキス「…どうしたんですかぁ?あ、言い当てられてびっくりしちゃったとか」
王子「いや…そう捉える人間もいるのかと思って」
ミアキス「違うんですか?」
王子「ああ…私が好きなのはレミファだ」
ミアキス「えーと…」
王子「はぁ…どうすればよいのだろうな」
ミアキス「私もどうにかしてほしい気分ですよ」
続けられたら続けていただきたい
王子すげぇwww
保守
ジーンの童貞食いきぼんぬ
他主人公なんか比較にならんくらい王子は周囲に恵まれてるな。
なぜかドMなイメージが付き纏うけども。
ルセリナのおっぱいは意外と大きい派の俺がまいった
土人萌えなんで、ルクレティアでググってみたら、一番上に戯曲『ルクレティアの凌辱』っていうストレートなリンクがきて鼻血噴いた
古代ローマの王政廃止でもテーマしたような題名だな
あの軍師さまが凌辱されるって想像しにくいなあw
レレイを男たちに抱かせて「ついでに私もお願いしますね♪」なんてシチュは
容易に想像できるんだがw
グンシー様のおっぱいは…
どうなんですか?
ペタンコネタはよく見るね
カラヤの女はみんな肉付き良いのにな。
絵板や二次板のスレはなくなったん?
ここと同じく超絶過疎だったしな
リオン、ミアキス、ルセリナに加えてルクレティアにランにリンファに、ついでにスバルも。
これだけよりどりみどりな状況だと、どれから手をつけていいか悩むな。
ゼラセ、リムも入れてあげて
ルクレティアはアレだ。
ほんの気まぐれで王子を誘惑→やりたい盛りの王子はがっつく→ルクレティアも本気になってしまう
ありそうなのはこんな感じでは?
トーマスのハーレムっぷりもなかなか
王子は軍師様にルセリナのスカートの中に潜り込む作戦を
教授してもらうべき
奥手な王子の意思をよそに、王子の脱チェリーの策謀を巡らす軍師様。
ミアキスは耳を疑った。
動揺のあまり、最大の敵であり、今自分、そしてリムスレーアが置かれている状
況の元凶であるとも言える男に対して、ついいつもの親しい人に対する口調で返
事をしてしまっていた。
「もっ、もぉ一回言ってもらえますかぁ〜?」
「脱げと言っていたのだが、聞こえなかったかな?」
目の前の男から涼しい声が発せられる。
様々な疑問がミアキスの心に去来する。そのうちどれを言葉をしてよいのかがわ
からず、ミアキスは一瞬絶句した。
さらに男はたたみかける。
「あなたはリムスレーア殿下の第一の護衛であり、現在ソルファレナにいる中で
は彼女の最高の理解者でもある」
「だからっ、何っ??」
せめてもの抵抗として、声を全身から絞りだす。
「あなたにはファレナ女王国を動かすために協力していただく必要がある。その
ためにはあなた自身が女王騎士長に服従の意を示していただきたい」
「何を、ぬけぬけとっっ!!この反逆者がっ!」
「まぁ、反論するのはいい、怒った顔もなかなか可愛いもんだ。しかしあなたに
は他に選択肢は残されていないはずだが」
「何をっっ!?心も体も踏みにじられるぐらいなら、今すぐお前とさし違えた方
がマシだ!!!」
「ほぉ、ここまで言ってもわからないとは相当頭に来ているな。なら質問を変え
よう。今リムスレーア様がどこにいらっしゃるか知っているか?」
怒りで朱に染まっていたミアキスがさっと青ざめる。
「お、おそらく女王としての執務されているのでしょう」
「声が震えているぞ。リムスレーア様が執務しておらるというのは本当か?確か
めたのか?」
「……」
「くくくっ、おっと実際に確かめに行こうとしても無駄だぞ。この部屋のすぐ外
にはザハークを待機させてある。私もその際は剣を抜こう」
「……」
「ふふっ、おとなしくなったな。とどめを差そうか。キルデリクはどこにいると
思う?」
ミアキスの整った顔はさらにゆがみ、握った拳は白くなり、潤った肌からは白い
までに血の気がひいた。
長い沈黙のあとにミアキスは絞るように一言を吐き出した。
「この……ゲス野郎っ……」
そんなミアキスを男はニヤニヤと見つめている。
「で、どうされますか、ミアキス様?服を脱いでいただけますでしょうか?」
「……」
「今ならキルデリクに別の命令を下すこともできましょう」
ミアキスにとって、リムスレーアを守りきれないということは大きい意味を持っ
ていた。主君でありかつ自分の大切な人を守るためには死を賭してもかまわない
と思っていた。しかしミアキスはそれがこのような形で訪れるとは想像だにして
いなかった。
「どうしました?時間が迫っていますよ」
「……わかった……」
続くかも
保守
819 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 03:58:10 ID:wXfGUpft
ひさしぶりに見たらまだ次スレたってなかったんか・・・
過疎っぷりひでぇw
>>817 ありそうでなかったシチュエーションGJ
続き期待してる
それにしても振り返ってみれば
一年以上経ったのにまだ1スレ消化できてないんだなw
822 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 00:50:43 ID:huCY9L6I
保守
ミアキスkt
ギゼルさんマジ鬼畜
しかし改行の位置が不自然で少し気になる
あまりにも過疎ってるんで書きかけの
>>157の続きを投下してみようと思う。
……一年ぶりじゃねーかw 思わず吹いたわ。
リンファは、バーのカウンターで頭を抱えていた。朝早いので誰もいやしない。
(やっばー……ばれたら死ぬんじゃない、私?)
カウンターに突っ伏して、悶絶する。
(ちょーっと美少年とやってみたかっただけなのに)
と付け加えるあたり、あまり懲りていないのかもしれない。
「なんにせよ、身の振り方を考えないとね……」
「へえ? どんな?」
びくぅ!と振り返ると、
「あによオッサン。あたしは今悩んでんの」
ハレスだった。
「へっ、つれねえな。……ところでお前さん、知ってるか? 王子さんのおつきの、ほれ、なんつったか」
まずい流れだ、とリンファの桃色の脳細胞が警鐘を鳴らすが、強引に話題を変えられるような相手ではない。
「……リオン、でしょ。どうしたって?」
リンファから見ればわざとらしく思い出した、という顔をして、ぱちんと指を鳴らす。
「そう! そのリオンがよ、大変らしいぜ。再起不能とかなんとか」
尾ひれがついているのか、あるいは本当なのか、分からない。リオンのあの様子ならなくも無い可能性だ。
「……そう。そりゃ大変ね」
とにかくこの場はやり過ごし……
「そういやあよ、ここ数日、影武者の兄ちゃんとリオンが、夜な夜な地下の倉庫に入ってくのを見たんだがよ、お前さん何かしらねえか?」
ばれてる。完璧にばれてる訊きかただ。
騙されないでリンファ!そんなのカマかけてるに決まってる!
「そぉう……リオンちゃんも結構大胆なのね」
しらを切るつもりで、目が泳いでいる。リンファには致命的にポーカーフェイスの才が無かった。
「その後お前さんと出てくるところを見たんだが、しらねえかなあ?」
「………………なによ、なんなのよ、何が言いたいのよ! どーせ私が悪いのよ! なんか文句あんの!?」
さっそく耐え切れなくなってボロを出した。ハレスがニヤリと笑う。
「へえ! こりゃまた驚いた! まさかお前さんがリオンを騙っていたなんてな!」
白々しくも言ってのける。
「わざとらしい……で、何しろって?」
一応、博打で生計を立ててきたので、こういうことも慣れてはいた。……ただ、この後の展開を考えると寒気がしたが。
「うん? そうだな……俺もここんとこ女日照りだし、心行くまでお前さんを抱かせてもらうとするかな」
やっぱりこうなるのだ。こういうエロ親父の要求など知れている。
ただこれまでと違うのは、要求を突っぱねてトンズラ、というパターンがありえないことだった。
さすがにこの戦時下、しかも一方の勢力の最高権力者に名指しで恨みを買ってまで、放浪したいとは思えない。
「〜〜! ックソ親父エロ親父! 煮るなり焼くなり好きにしな!」
腹をくくってカウンターにどっかと腰掛けた。腕組みをして、男座りの股開きである。下着が丸見えでも気にしない。
(この超清純派リンファさんがこんな態度を取ったら幻滅して萎えるに違いないわ!)
どこをどうしたらそんな発想が出てくるのか、しかしリンファは本気だった。
だが、ハレスも本気だった。
「そいつぁ嬉しいね。ほれ」
右手の三本指が、一突きでクリトリス、尿道、膣口を捉える。下着の上からとはいえ、いきなりにしては刺激が強すぎた。
「キャッ!? ちょ、ちょっとオッサン、あぅんっ!」
三本の指がそれぞれに違う、最適な強さで震え、刺激を与える。ハレスは開いている方の手でリンファの脚をさらに開かせた後、
リンファの服をたくし上げた。
「へへへ……なかなかいい脚してるんじゃねえか?」
白い太ももを、顔に似合わぬ繊細なタッチでハレスの唇が愛撫する。
「あんっ! いや、いやぁ!」
心理的な抵抗感で拒絶するも、すでに身体はほぐされようとしている。
(ちょっ、と、こいつ……巧い……!)
こんなオッサンに、という嫌悪感から来る屈辱が、ハレスのテクニックによって、逆にリンファの肉欲に火をつける羞恥に変わっていく。
「おうおう、ちょっとほぐしただけでビチョビチョじゃねえか。あの小僧じゃ満足できなかったか?」
そんな事は無い、満足だったとも。私の身体にギラギラした目を向けてくる美少年としっぽり……
(私の……体)
ついに下着の脇から指がのびてきた。クリトリスを押しつぶし、膣の浅いところを丹念にほぐしていく。
リンファの意思をよそに、雌の口はぱくぱくと開いてよだれをたらし、雄の愛撫を受け入れる。
「さて、もういいか。んじゃ、楽しませてくれや」
おもむろにズボンを下ろし、下半身を露出させる。色欲にかすむ意識の中でそれを見たリンファの感想は、
(長い……)
ハレスのモノは、その太さに反して異常に長かった。かといって細いわけでもない。太さ自体は普通である。
そのまま流れるようにリンファに挿入しようとして、我に返った。
「ちょっと、こんなところでやるの!? 誰か来たら……!」
ハレスはどこ吹く風で、正確に入り口に先端を押し当てる。
「誰もきやしねえよ。観念しな……っと!」
「は、い……いぃ!」
一気に全部いれたハレスは、子宮口にがっちりと食い込んでさらに押し込んでいる感触を味わう事も無く、
畳み掛けるように動き始めた。
「ちょ、ちょっと、たん、タンマぁ、うぁっ! あんっ! あっ、あっ」
リンファが静止の言葉を言えたのも最初の数秒で、ハレスの正確無比な突きの連打に、すっかり呑まれている。
「へへへ、どうだい俺のモノは? 若いころから女を泣かせてきたもんなんだが、よっ!」
「あひぃッ!? っ、わ、笑わせんじゃないわよ、誰がアンタみたいな、オッサ、んんぅ! ンっ!」
精一杯の反抗が、もろくも突き崩される。
(うそ、うそよ……こんな、気持ち良……悪い、だってオッサンの、ああ、奥まで届いて、
やだ、だんだん長くなって、もっと深く……!)
実際にはリンファの受けた快感が膣を収縮させて子宮が降りてきたからなのだが、まあ届きやすくなった事に変わりない。
「良い顔してるぜ、ねえちゃん。素直になったらもっと良くしてやるよ」
リンファの中がどんどん浅くなっていく手ごたえを感じつつも、ハレスは断固根元まで力強く押し込み続ける。
「はひぃ! イッ、く、イクぅ! イッちゃうのぉ!!」
だがリンファは聞いていなかった。ハレスは腰に手を回して抱き起こしてやると、
「やれやれ、どっちが言う事きいてるんだかわかりゃしねえ」
カウンターの椅子に、乱暴に腰掛けた。
「ーーーーーー! カッ、は、ぁ……♪」
ガツン、と子宮口をえぐる一撃に、苦痛どころか絶頂で反応する。ハレスは搾り取るような膣のうねりに耐え、顔をしかめた。
リンファに分からないように、服を着たままの豊満な胸に顔をうずめる。
波が去った後、指を絡めるように両手をとった。
「ホレ、俺を喜ばせてみな」
今のリンファは、子宮まで串刺しにされて、足の先も地面につかないで、ハレスだけに支えられている。
思い切り絶頂したリンファは、焦点の合わない目で、たらしたよだれも気にしないで、首を振った。
「む、り、むりぃ……いきすぎで、おかしくなるぅ……」
無言で突き上げる。
「っあああん! わか、わかりまひた……」
もう気にした様子も無く、屈服しきっているリンファは、腰を降り始めた。だが、どうにもぎこちない。
それも当たり前で、両手を封じられてしかも足も宙ぶらりん、腰に絡めようにもイった後で力が入らないのと
中年のでっぷりした腰が足を絡めるのに適していないため不可能。ハレスは涼しい顔でリンファを眺めている。
そのくせ、ハレスのものがゴリゴリと子宮を圧迫し、脳髄まで響くような快感が、普段と同じ服装のリンファを
肉欲のトリコにしている。
だがそれさえも、ぎこちない動きでは絶頂に達する事が出来ない。もう少し激しく動ければ、何度だってイけるのに……
「おねがい……イかせてぇ……」
言おうとしたわけでもないのに、心からの言葉としてあふれ出る。ハレスはニヤニヤするだけで、動こうともしない。
「イかせて、イかせてください、お願い……イけないのぉ、これじゃ、イけないのぉ!」
(この作品は書きかけです……続きを表示するにはわっふるわっふると(ry )
チーズケーキチーズケーキ
ナナミアイス! 全裸でナナミアイス!!
832 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 01:14:32 ID:EW9pPpN+
保守
情熱だけで書く。物書きの基礎がなってないのは簡便な。
馬鹿で、単純で、精神年齢が低くて、漢字に弱くて、ついでにバカ。
ちょっと顔が良いだけが取り柄のヘタレ男。それがジェレミー。
いつだったか、あたしがいつも通り「勝負」を吹っ掛けて、いつも通りにボロボロに負かしてっていう
あたしにとってはよくあるパターンの出会いだったんだけど。
その事が本当に悔しかったらしくて、以来あたしを追いかけて来ては喧嘩を売ってくる。もちろん
毎回あたしに返り討ちw戦い方に工夫がないから、いっつも同じ負け方なんだよねー。
「てめっ…覚えてろ!」なんて、小悪党みたいな台詞を吐いて退散するのもいつも一緒。
ストーカー?別にどーでもいいや。掛け金はちゃんと払ってくれるんだもん。二度と近づくなって絞め上げればどうにでもなるけど、
そんな事する必要なんかないし。お得意様がいてくれてありがたいと思うことの方が多かったもんね。
そんな調子でやってきて…あたしは群島諸国に渡った。あいつもすぐに追いかけてきた。
そこからちょっとの間に紆余曲折あって、今あたし達はどうなったかと言うと…
二人で同じ船に乗って、他に一杯集まった仲間と一緒に、国同士のすっごい大きな戦いに参加してたりする。
ガターン「おーっす!いる〜?」「ッ!っだ〜!?ビックリした!」
ベッドに寝転んでいたジェレミーが飛び起きる。リアクションおっきいな〜、もう。結構イイ歳のくせに、ガキみたい。
「部屋に遊びに来ただけじゃん。やましいコトでもしてた〜?」
「ミツバか…お前はなぁ。そういう事じゃねえ、ノックぐらい…」
あたしは聞き流しつつ部屋の奥に入り、ベッドに腰掛ける。ジェレミーは逃げるように向かいの椅子に座った。机に肘をついて、こっちと目を合わせない。
「…何の用だって?」「だから遊びに来たの」「何する気だ、こんなとこで」「はぁ??」
なによ、その冷たいタイドは。
「何する気って…そんな難しく考えることないじゃん。ちょっとお話したりさぁ」なーんか様子がおかしい。
その前の事があるにしても、ここではあたし達の仲は決して悪くはない、はず。戦闘中に協力しあうのは勿論、こいつだって毎日なりふりかまわずケンカ売ってくる訳じゃないし、ここでは数少ない古い付き合いの一人だし。
待機中で暇な時にロビーで出くわして、ダラダラ喋ったりなんていつもの事のはずだ。
「もうすぐこの軍も解散しちゃうかもしれないじゃん。あたしに言いたい事とかあるんだったら、聞いてあげてもよかったのにさ」
今、ここの軍での戦いは大詰めを迎えてるらしい。要塞へ進攻するために進路をクールーク皇国に定めて航海中なんだって。
他の乗員のみんなも、各々のチームで決起集会を開いたり、気心の知れた仲間と語り合ったりして、悔いの残らないように準備してるってわけ。
「どこに行っても『お取り込み中』って感じでさー、なんか居辛かったんだよね。あたしにも話し相手がいなかったかなぁっておもって考えてたらね…ふとアナタの事を思い出したのv」
「そいつはどうも… ったく」
「随分テンション低いなー。…ホントに邪魔?なんか予定でもあった?」
「別に」
「ふ〜ん… まぁいいや。んじゃ構ってくれなくてもいいからさ、ちょっと居させてよ」そう言いながらベッドに脚をあげて寝転がる。「ちょ、おいっ」
「何よ」「人の布団で堂々と寝るなっつの」「ちょっと休ませてくれたっていーじゃん!」「もう夜中だぞ!いつまでいる気なんだよ」「泊めて〜」「バカか!?」
声のトーンを上げてそんな事を叫んだ。そっちが馬鹿のくせに。
ジェレミーは立ち上がって、ドアの方へ歩いていった。
「ちょっと、どこ行くのよ〜?」「構わなくていいんだろ。…適当に時間潰してくる。気が済んだら帰れよ」
あ〜あ〜だか何だかとボヤきながら、あいつは出て行ってしまった。
「……ど〜して、こうなるかなぁ」枕にボフっと顔を落として、一人残されたあたしはつぶやく。
今日は、いろんな話をしたいと思って来たんだ。この先の戦いの事とか、終わった後の予定だとか。まだあたしについて来てケンカを売り続けるのか。
いい加減身を固めなくていいのか(笑)…それをどうしても聞き出したいって訳じゃないけど…まさか話も出来ないなんて。
…目も、合わせてくれなかったような。
「あんにゃろ〜…」上体を起こして、枕を胸と太股に挟む。体を抱え込むような姿勢になりつつ、他の可能性を考えた。
この姿勢だと、簡単にパンツが見えちゃう。あたしは動きやすさしか考えてないんだけど、誰かに「露出度が高すぎて目のやり場に困る」って言われた事もあったっけ。あいつはどうなんだろ。
「…意識、したとか?」むき出しの太股をつねりながら、呟く。あたしは、確かに無防備なのかもしれない。自慢になるけど発育は良いし、格好もそこそこ大胆だし。
そんな娘が部屋に押し掛けてきて、マチガイを起こしてしまいそうな自分の心をどうしていいか分からずここから逃げ出した、とか。
ちょっと都合がよすぎるかな、なんて考えながら枕を元に戻そうとした。枕のあった場所に本が置いてあった。「んん?」手にとってよく見てみる。
表紙には、大胆な衣装の女魔法使いみたいなのが、大股開きでこっちを見ている(や、ジーンさんではなくて)タイトルが…「えーっと『淫欲の紋章・快楽絶叫編』ぷふっ」
中を見るまでもなくエロ小説だ、これは。「あっはははははは!」あたしは声をあげて笑う。
「あたしが来た時、こんなの読んでたんだ。そりゃ間が悪いよね〜、お話どころじゃないよねーはははは」そう口に出して笑った。誰もいない部屋の中で、空々しい声がよく耳に響く。
そういえばさっきからつけっ放しだった剣を外した。アクセサリーとか腰帯とかも邪魔くさいから全部外す。楽な格好になったら改めて横になる。
ジェレミーのいない間に帰るつもりなんて、初めから無い。だからもうちょっと、時間潰しをしないと。
あいつが戻ってきたら、おもっきしからかってやろう。枕元のランプに火を点けて、小説のページを開く。
「うわー…1ページ目からエロシーンなの?」
チンチロリン5連敗。うち4回はションベン負け。ポケットに入ってた金が全部無くなったんで、ここで強制終了になった。「…邪魔したな」
チンチロリンのおっさんは怪訝そうだ。負けっぷりもそうだが、こんなボロ負けでも俺の反応が妙に薄いからだろう。
特に何か訊いてくる風ではなかったので、「とりあえず」俺は広間から出た。
「っはぁ〜あ。どうすっかなー…」あれから、大した時間は経ってない。ミツバの奴もまだ帰ってないだろう。
いや…そもそも何時になったら帰るなんて目安はなにもない。俺が勝手に動揺して、逃げ出してきただけなんだから。
時間稼ぎなんて意味がないと判断した俺は、部屋に帰ることにした。ただしエレベーターじゃなく、階段を使って。
俺自身がアタマを整理する時間が欲しかった。
単純にバツの悪い状況ではあった。俺がまさに官能小説を開いて読もうと思った瞬間、ドカンと乱暴にドアが開いたんだからな。ま、カき始めてからよりはマシか。
それもあるにはあるけど、しかも現れたのはあの乱暴女・ミツバだった。
いつもケラケラ笑いながらでっかい剣を振り回し、他人にサギまがいのやり方でタイマンの賭け試合を吹っかけて金を巻き上げながら各地を回ってるとんでもない女だ。
俺もかつてこいつにやられた被害者の一人。俺も地元ではそこそこ腕に覚えのある剣士だったのに、あんなガキに簡単にのされちまった。それ以来俺はあいつを追いかけながらの武者修行の旅に出た。
取られた金が惜しいんじゃない。他に被害が増えるのを止めたいのでもない。あいつが、俺の強さの目標になったからだ。
で、それがどうして今こうやって同じ軍に所属してるかってのは…まあ、成り行きってやつだ。こうやってあいつに近づけたのはいいけど、仮にも今は「仲間」だ。四六時中勝負を挑むわけにはいかないし、戦いとなればちゃんと協力しなきゃ話にならない。
それだけじゃなく、あいつは普段でも積極的に俺に話しかけてくる。調子はどうとか相変わらず弱いとかお金貸してとかゴハン奢ってとか、他愛もない?事ばっかりだ。俺がどんな理由でここにいるのかなんて、あいつには関係ないんだろうな。
そんでまた、結構話が合うらしい。俺はそんなに機嫌よく応対するわけじゃないが、ダラダラ喋って時間を過ごすのも、そんなに嫌な気分はしない。
ただ今回ばかりはそれが問題だ。こんな夜更けに一人でオトコの部屋に入ってくる。何の用だって聞きゃ「なんとなく話がしたい」だと。あとなんだっけ、「泊めて〜」だと。
妙に肌の露出が多くて、出るとこは出ててもあいつはまだガキなもんだから、そういう行動の危うさというか、無防備さがまるで分かってねぇんだ。いざとなったら自力で振り払えるぐらいの腕っぷしはあるにせよ、だな。
そんな事考えてるうちに、部屋の前に着いてしまった。「…ええい」とりあえずドアに手をかける。
半分ほどドアを開けて、顔だけ突っ込んで部屋を覗く。…反応がない。入口からだとベッドの方は見えないが、ドアを開けた時の音はするし、向こう側からは漏れる光も見えるはずだ。
…いないのか?いや、人の気配はする。ここの部屋は空気の通りが悪いもんだから、人がいるかどうかってのが文字通り肌で感じ取れる。俺はひとまず中に入り、閉めたドアにもたれる。
多分寝ちまってるんだろうな。今のうちに再度考えをまとめる。さっき俺はミツバの行動は無防備で危ないって言ったが、そりゃあオトコの方のさじ加減でもある。
この状況で男なら誰でも見境無くなるに決まってる訳じゃねーし、まして何をしたって男に罪はないなんて道理があるはずない。
俺だってそんなに理性の足りない男じゃないつもりだ。いや、歳のわりにガキっぽいというのはミツバに限らずよく言われるけどな…
「…んっ、んん…」
うおっと!? … … … …寝言か。まあとにかく、あの時点で辛抱堪らなくなった訳じゃねえんだ、俺は。でもあのままベッドに寝そべるあいつと話なんて続けてたら、どう転ぶかなんてわかんねぇ。そもそも官能小説の件もあるし、タイミングがさぁ。
「ふぅっ、ふぅ…っ、……」
…いつもならもっと人を小馬鹿にしたような態度のはずなのに、ミツバもちょっとおかしかったんだ。ちょっと潤んだような目で、微かに上気した顔してな。酒でも入ってたのかな。飲めたっけ、あいつ。
「……ぁ…」
そうか、さては俺をからかってわざと挑発的に近づいてきたのか。それで俺がうっかり誘いに乗ろうもんなら力づくで跳ね除けて「ば〜か!このスケベー」とか言って笑い者にしようって訳だ。今だってきっと
「あんっ!はぁ…………レミぃ……」
立ってられないから、俺はドアの前でうずくまっていた。心臓がゴトンゴトンと跳ねまくってて、身動きがとれない。
ずっと頭にあって、遠ざけていた推論がある。忘れてしまえないか、無かった事にできないか、他に理由はありうるんじゃないか。
だってこれが本当の理由だったら、もうどうしていいかわからねぇ。
『俺を、誘ってるんじゃないか。』
「はぁぁ………んっ、うん……あはっ………」
俺は這うようにして、部屋の奥へ進んだ。ミツバはベッドに寝ていた。壁の方を向いているから、俺が背後から見ている事には気づかない。
剣やアクセサリーの一部を外して軽装になっているが、一見おかしな様子はない。ただよく見ると、丸く張った尻を中心に、体が小刻みに揺れている。
脚の間に挟まっているであろう右手の動きに連動しているのが分かる。左手はここから見えないが、ベッドのランプが点いてるから、例のあの本を持ってる事は間違いない。
「んんーーっ、んっんっん…………ん、あ、ふっ」
無言で一歩ずつ近づく。脚の間に蠢く指が見えた。腰布(ヒラヒラ)はその指と股間の間に挟まって、尻の形にぐっと食い込んでいる。
「ッ!?」
ミツバがガバッとこちらに反転する。気づいた。「………あ……」「…………………」
とりあえず左手で隠れているが、上着の前は完全に開けていた。胸元は汗でてかっている。ミツバは大きく目を見開いて、数秒の硬直。
狂おしい気持ちを必死で留める。まだなんだ。このあと「ぎゃ〜〜!なに見てんのよー、出てけーーーーっ!!!」とか言って俺を張り倒してくれれば、それで終わるんだ。なぁ、ミツバ。
ふっと、ミツバの表情から力が抜けたように見えた。紅く染まった顔で、視線は俺の目を見たまま。俺はまた目を逸らす。目を下に向けると、両脚も力が抜けたようで、股間に置かれた手の甲が見えた。
その脇から、幾筋か、液体の流れた跡も見えて。
「ジェレミー……………」
緊張の糸だか理性の糸だか、あるいは頭の血管か。ぷつぷつといろんなものが千切れたような気がした。俺はその位置から跳ぶように、この女の身体にのしかかった。
続きはまた今度。需要がなくても・だ!
楽しみに待ってるよ
838 :
カモとボイン-5(M):2008/08/15(金) 01:48:54 ID:Hj0jDJcl
がんばります。しかしほんとに人がいねぇ…
「たとえ需要がなくても」って言ったの、アレ半分嘘ですからね。
「…ッ!あっ!?」
起こしかけた上体をベッドに圧し込まれる。一瞬何が起こったのか判らなかった。あたしの肩を上からジェレミーの掌が強く掴んでいるのが見える。
その腕を辿ってアイツの顔を見ようとした。「ジェレ……」それをする間もなく唇を塞がれる。
「んッ!? …ン……うむぅ………んん……」あたしの唇に触れるのはアイツの舌の感触?戸惑っているうちにジェレミーはあたしの身体を抱きしめ、更に強く密着していく。
はだけた上着からはみ出たあたしのおっぱいの先端がジェレミーの服の生地の感覚をとらえて、ぞくりとした。
一心不乱にあたしの唇を貪るアイツの顔を薄目を開けて見てみる。
「眼」が違っているのがすぐにわかった。いま触れ合ってるどの体の部分よりも熱を感じるのは、コイツの視線だった。見られているだけであたしも熱に浮かされたように、頭がぼぉっとしてくる。
瞬間、「んふっ…!」ぬるりと、あたしの唇を割って何かが入ってきた。「ん、ふあぁ!あぅ………んん〜…」舌だ。
ジェレミーはあたしの歯の内側まで舌を差し入れる。力の入らないあたしの顎は、簡単に広げられてしまう。
「んっ、おっ……おふッ……」ジェレミーの荒い吐息の塊が、あたしの喉の奥に直接打ち込まれる。アイツの舌はあたしの舌を探して、口内のあちこちを動き回っている。
女を襲う男の事をよく「野獣」だとか表現するけど、今のジェレミーはホントにそんな感じ。こんなに夢中になっちゃって、なんて心の中でからかってみても、その激しさにちょっとだけ涙目になる。
あたしは自分の舌を下顎に押しつけるようにして、アイツの舌を避けていた。体と体の間に挟まれていた左手をようやく引っぱり出し、ジェレミーの肩口を数回タップする。
「……待っへ」なんとかそれだけ喋ったら、アイツはすぐに体を離してくれた。
気がついたら、あたしの体はもうベッドの奥の壁際まで持ってかれていた。「はっ……はっ……はあッ」体を起こして息を整える。ついでに一応乱れた着衣を直しておく。まだ乳首は見られてない…かなぁ。
唾液まみれの口元を指と舌でぬぐってから、ジェレミーの方を向いた。あたしの様子をじっと見ている。その目にこもる熱は相変わらずだけど、どことなく寂しそうな表情にも見える。
このままあたしが自分を拒絶するんじゃないかって、不安なのかも。
この続きをする覚悟は、あたしはとっくに出来てる。これはあたしが望んだこと。誘ってるって、わかったじゃん?
あたしはあんたとえっちして、あんたの恋人になるの。
どうして、好きになっちゃったんだろう。確かに気が合わない事はない。日常のこいつとの関係と言えば
『勝負を挑まれる』『あたしがからかった挙句にケンカ』『たまにまったりと他愛もない会話』くらいだけど、どれもあたしにとっては楽しくて、心地良い。
でもそれはどうしてなんだろう?理由なんて無いのかも知れないけど、やっぱり不思議だ。
強い男の人が好き。それはつまり憧れっていう感情だけど、なんにしたって自分より弱い男なんてまったく眼中にない、はずだった。
ジェレミーは何回やっても、あたしに勝てない。たまに良いところまで追いつめられても、何かのきっかけでしょーもないドジを踏んでは、あたしに隙を突かれてばっか。
勝負の後も絶対その辺の事の言い訳が出るもんだから、はっきり言ってダメな男だ。軽蔑してやってもいいのに、あたしはいっつも可笑しくなって、笑う。「いつでも相手になるよー!」なんて、また彼が来るよう念を押したりして。
今日あたしがアイツの部屋にやって来たのは、言っとくけど初めっから、その…カラダの誘惑を、しようと思ってたわけじゃない。勿論、ただ暇だからお話をって訳もないけど。
あたしの事とアイツの事…いつもよりもう少し突っ込んだ話をして、その流れで告白ぐらい出来ないかなぁと思ってた。そんな流れは作れないかもしれない。告白しても、本気で言ってると信じてくれないかもしれない。
それならそれでよかった。いつもの関係に我慢できなくなって言う訳じゃないし、チャンスはいつでもあるもんね。
839 :
カモとボイン-6(M):2008/08/15(金) 01:54:49 ID:Hj0jDJcl
それがどういうわけだか、こういう展開になってしまって。「…………へへ」少し落ち着いたあたしは、ジェレミーを見てにやりと笑う。
あたしはあたしらしく。いつもの調子で、コイツをからかってやるんだ。
「もー。いきなり何すんのー?」「…………なにって…」
「あたしがひとりえっちしてるの見て興奮しちゃった?やらしー」
言いながら内股に流れた汗を指でぬぐう。ジェレミーが一瞬そこに目をやって、すぐにうつむく。
はしたない態度なのは解ってる。でもあたしも自分の身体にこもっていく熱を抑えられない。もっとその気になってよ、ジェレミー。
体をぐっとアイツの方に寄せてささやく。「やりたいでしょ、あたしと」
「…ッ!!お前……」ちょっと怒った?でも、動揺もしてる。「当たってるんじゃん?素直になんなよ〜」アイツの腕を掴んで、さらに続ける。
「やらせろ〜って言えば、させてあげても…」そのまま手を自分の胸に導こうとしたら、アイツに乱暴に振り払われた。
「……むぅ」さっきは襲ってきたくせに、今更尻込みする気?こいつ。あたしは心臓バクバクでも、勇気を振り絞ってやってんのに。
…まぁいいか。あたしもちょっとからかい過ぎたのかも。「むぐッ!?」あたしはジェレミーの頭を抱き寄せて、胸に押し込んだ。おっぱいの間でアイツの息を感じながら、今度は優しめに喋りかける。
「…冗談だって」その体勢から、一緒にベッドに倒れ込む。「させてよ。……ね?」
ふぅっと息をつく。またしても意外な方向に話が進んでしまう事に、多少あきれる。
体を擦りつけながら、あたしの体はジェレミーの下に降りていく。腰の辺りまで下がったところで、ベルトに手をかけた。
「……!?」あたしの狙いに気づいた。構わずベルトを外す。アイツの両脚を二の腕と肘で押さえながら、ジッパーを一気に下ろす。熱気がむわっと鼻先をくすぐって、あたしの股間がまた少し湿った。
アイツの下着を下ろすと、中で引っかかっていたそれが勢いよく立ちあがる。「おいッ…!やめっ」ないっての。それのカタチを検める余裕もなく、あたしはすぐさま口内に突っ込む。「うあ……ッ!!」
「んぐ……」汗が混じった、慣れない匂いに少し顔をしかめる。「じゅるるる…っ」唾液と一緒に啜り上げると、硬く膨らんでいくのがわかる。「…うう……」ジェレミーは呻き声をあげて、もう抵抗する様子はない。
「んっ、んむ〜っ……ぷはぁ」一旦口を離した。改めてジェレミーのソコをまじまじと見つめる。芯が入った茎のように、まっすぐ天に伸びている。
「……すごい」あたしの唾液でぬらぬらと光る先端のかたちに、目が釘付けになってしまう。
今度は手を添えてソレを奥に倒して、根元の辺りにキスをする。「くッ」ジェレミーの身体がびくんと跳ねたのを、あたしは見逃さなかった。
根元から先端へ、側面を舐め上げる。「れる……ん、ちゅ………ちゅる…」唇に唾液をまぶして、先端をちょこんと咥える。両手で竿を支えたらそこから舌を使ってしゃぶってみる。
オトコを悦ばせるテクニックを、あたしが体得してるわけじゃない。あたしは自分の求めるままにこの行為にのめり込んでいた。
こういうのは「ご奉仕」なんて言うくらいで、男の人のために女の人が「仕方なくしてあげる」ものだと思ってた。でも、この時のあたしは違う。ひとり遊びに没頭する子供みたいに、夢中であたしはソレと格闘した。
四つん這いになってるあたしのあそこはちびちびと液を吹き出し続けて、もうパンツがべちょべちょになってる。
そんなんだから、一瞬だけジェレミー本体の方の事を忘れてた。バツが悪い気もしつつ、様子を窺ってみる。「えへへ………どう?ジェレ…」
あたしの動きが止まる。
「はあ…、はあ…」苦しそうに息をつくジェレミー。顔も紅潮してる。ひくつく彼自身を見ても、快感を得ている事は間違いない。
なのに。
どうしてそんな表情をしてるの。そんな目であたしを見るの。
悲しいの?辛いの?あたしがそんな思いをさせてるの?どうして?
わかんない。どうしたらいいの。あたしが混乱して動けずにいると、ジェレミーがふっと我に返ったような表情をして、あたしの方に手を伸ばす。
頭を撫でられる。「………?」まだ意味がわかってないあたしの頭がジェレミーの手で前方に倒される。再び、あたしの眼前にアイツ自身が現れる。続きを、していいの?
何がなんだか、考えがまとまらない。アイツに促されるまま、あたしはまたソレをねぶり始めた。
ガキじゃ、なかったんだな。
俺のモノを呑みこみ、懸命に舌で舐め回すミツバの顔を見ながら、そんな事をぼんやり考えていた。
俺はまんまと誘惑に乗せられ、その節操のなさをからかわれた挙句、いいように責められ続けている。どっちが年上なんだかわかりゃしない。
「くッ」更に激しさを増す責めに体が反応する。こいつは物心ついた時から一人で各地を旅していたらしいが、
今までもこうやってオトコを引っかけては一時の快楽を分け合うような関係を作ってきたんだろうか?
その事に苛立ちを感じてるのは確かだ。俺の勝手な、ガキみたいな独占欲に過ぎない事も承知の上だけど。自分だって一夜の女を金で買った事ぐらいあるくせに、こいつの事は言えない。
だがその理屈でこの暗い感情を振り払う事は出来そうになかった。
それよりも、問題は今の状況だ。俺は、このまま快楽に任せてミツバと寝てしまう事にためらいを感じている。ためらい、というより「怖さ」だ。
いま欲望に溺れてしまうばかりに…何か得難いものを取り逃がして、永遠に失ってしまうような気持ち。「寂しさ」って言ってもいいのかもしれない。
……得難いものってなんだ?熱に浮かされた頭でわけの分からない自問自答をしていると、ミツバが俺の方を見ているのに気づいた。
きょとんとした、少し不安の混じったような表情で俺の様子を伺ってる。俺はさぞかしひどい顔で苦悩してたんだろうな。そりゃ仮にも奉仕してもらってるのに失礼な話だ。
ミツバの頭に手を添えて、続けるように促す。すぐに俺のを舐め咥える。そのまま上体を起こして、あいつの頭を抱え込むように座る。
この状態じゃ、どのみち俺の理性は役に立たない。中途半端な作戦だが、一旦鎮めてから先の事を考えることにした。
亀頭に唇をかぶせて、舌を回転させてくる。「うむっ…ちゅっ、ちゅうぅ………んふぁっ」後ろに突き出たミツバの尻がくねくねと揺れているのが見えた。
このままやられっ放しでいるのも悪いと思い「ん、んは、あッ…!?」ミツバの腰布を捲りあげ、尻に手をかけた。
「あぅんッ!!」指を秘所の辺りまで回し込んで触れてみる。「……なんだ、こりゃ」下着の上から触ってるはずなのに、布の感覚が分からない。とろとろの愛液とまざり合って、それ自体が粘膜のようになってる。
「んう……んくッ…」ミツバの口の動きが止まったので、もう一度頭を撫でてやる。今度は頭全体を前後に往復させて、俺の肉棒をしごき始めた。
俺もあいつの下着をなんとか除けて、股間に指を押し込んでいく。はっきりとポイントが分からないが、ぬかるんだその一帯を必死でかき混ぜる。ミツバは声を上げなかったが、呼応して頭と舌の動きがぐんぐん加速していく。
「んっ、んっ、ふっ、ん、ん、んっ、ん……」固く目を閉じ、俺が与える快感を振り払おうとするように激しく頭を振りまくるミツバ。
「うぐッ……すげ……」俺の自身ははち切れそうなくらいに膨らみ、パンパンに硬くなっている。もう限界が近い。
「もう、いい……出るっ」口の中に出していいものか分からないから、とりあえず声を絞り出す。そこでミツバの動きが止まった。唇と舌を、ぐっと硬直させて。
「おい……」肉棒全体を強く圧迫されて、前にも後ろにも動けない。ミツバの体は小刻みに震えて、目は正面を向いたまま、かっと見開いている。様子がおかしいと思った瞬間。
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
>>841 スイマセン、結構先が長そうです。
ぶしゅぅッ。ミツバの股間から大量の水が弾け飛び、後ろのベッドの手すりにまでぶちまけられた。
「んうぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!!」
その姿と絶叫で、俺の限界点は完全に飛び越えた。狂気したような叫びをあげる口内に、俺の欲望を注ぎ込む。「ううっ……ぐぅ!!」
「んぐぅ、うう、ぅ……ん、はぁ!あッ!ひゃああぁぁ!!おほぉぉぅぅぅ〜!!!」絶頂が止まらないらしい。口の中にまとわりつく白濁、途中で口から外れて顔にふりかかった白濁。
何もかもお構いなしに全身をがくがくと震わせ、のたうちまわる。
俺はその痴態を、目をこらして見ていた。たった今欲望を吐き出したばっかりなのに、俺の中にあるどろどろとした想いは今まで以上の熱を帯びていく。
「はっ…はっ……はっ……はっ………」やっと収まったミツバの肢体は、ぐったりと仰向けに倒れる。腰は未だ微かに痙攣している。天井を向いた顔には精液がこびりついている。目は焦点が合わずに宙をさまよっているようだ。
こほっと咳き込んだ途端、口内に溜まった白濁を吹き出す。そこでやっと表情を苦しそうに歪め、こっちに顔を向けて俺と目が合う。
涙の浮かんだその目が、笑ったように見えた。確証はない。ともかく俺は、その目を見て完全に「落ちた」。
俺はミツバと寝る。遊びでも構わない。
このままこいつに溺れて、沈んでしまおう。
俺がこいつに抱いていた「真剣な想い」なんて、ただの妄想だ。次の朝に全て忘れてしまえばいい。
そんな訳がない。心の向こうで、何者かの声を聞いた気がする。
ミツバの奴は、さっきからしきりに口をもごもごと動かしている。「ばか。出せよ」中のものを呑みこもうとしていると察した俺は、あいつの口に指を突っ込んで精液を掻き出した。
一通り出させた後に、自分の指を舐めとってもらう。その指で口の周りにこびりついた分を拭った。「………ありがと」ちょっとだけしおらしく、ミツバがお礼を言った。
「いいよ」少し笑ってミツバの側に寄り、股間に手をのばした。「ひゃっ、あん!」びくりと反応して、腰を退く。
「悪い。まだ駄目だったか?」「ん……ちょっとピリッとして」「潮吹いたばっかりだからな。無理しなくても…」
「いいの、大丈夫。続きしようよっ」ミツバはパッと体を起こして、俺に笑いかける。
下着を脱ぎ捨て、俺の首に手を回して手前に引き倒すと、こいつの股間に俺の顔が押さえつけられる。ちょうどさっきと入れ替わりの体勢だ。
「あたしにも、して」ミツバのお願いに、肉襞の中央を下から上へ舐め上げる事で答える。
「んあ…っ!」身じろぎするミツバの太股を両腕でからめとり、自分の体の方へ引き寄せる。
「あのポーズじゃ、今度は逆にやり辛いからな」ミツバの頭は再びベッドに沈み、腰だけが俺に持ち上げられて、両脚は左右に広がりながらベッドに着地する。ブリッジのような体勢になって、俺にぱっくりと開いた秘所を晒す。
「っや……恥ずかしい……あうぅん」下腹部全体に飛び散った潮のしずくを、外側から舐めとっていく。裂け目の上にほんのひと房だけ乗る陰毛も舌で繕う。ミツバは這いまわる舌の感覚に目をとろんとさせる。
そして肉襞をゆっくりと左右に押し開いて、中から覗いた粘膜に口付けた。「あっ、はあぁっ!」熱い柔肉に顔を埋めて、唇で吸い上げながら舌を突き入れる。
「ふあぁ、あはっ、あっ……気持ちい〜い……」だらりと力を抜いて、俺にされるがままになるミツバ。俺も頭がどんどん熱くなっていく。
口を離して、今度は手を使う。人差し指と中指をずぶずぶと蜜壺に沈めていくと、指先に何かが当たった。すると
「んんっ……うっ、くぁっ!!」
「…!?」今までと違う声が漏れた。快楽じゃない。驚きと、強い苦痛を含んだ喘ぎ声。
「あ……悪い」どこかに爪でも引っ掛けてしまっただろうか。一旦指を引き抜く。淫液混じりではっきり分からないが、爪の先に血のようなものがついているようだった。
指を進める途中、たしかに不可解な抵抗があった。「…………」なにか引っかかる。肉穴の内側を覗いてみた。
ただでさえ固く引き締まったミツバの膣の奥へ進む路が、途中で極端に狭くなってる。こんな浅い部分が突き当たりな訳がない事は知っている。この蜜壺の進路を塞ぐ襞に、俺の指はぶつかってしまったんだ。
「………ちょっと、ミツバ」俺も今まで見た事はない。でも多分これは、あれだ。
『処女膜』って、言うんじゃなかったっけ。
連投規制だぁ?お前が連投規制れよ!
改行しろよww
過疎である
過疎だな
とりあえず続き投下。需要がなくても、だ!(ヤケクソ)
エロ中断しちゃいましたが
……なにが「ちょっとミツバ」なの。
またしても意識がどっか飛んでったこの男に、片目がピクッとなる。
今まで、どんだけ恥ずかしい姿を見せてると思ってんのよ。
オナニー見せて、ち○○ん舐めて、滅茶苦茶にイかされて。
今だって大股開きで、アンタにあそこを見られてるっていうのに。
ここまでしてるっていうのに、アンタがあたしとできない理由なんてあるの。
ジェレミーに持ち上げられていた腰が下ろされる。じろっと睨みつけるあたしの様子には気付かず、口を開いた。
「お前、初めてか?」
「………なにが」「こういう事、すんのが」
「こういうこと、って…」どの事を言いたいのか、分からない。
「…言い方が悪かった。今までに、誰かとセックスした事はないんだよな?」
「…!! バカやろー、あるわけないじゃん!」思わず怒鳴った。それはそれでおかしな話だけど。
かつてあたしが他の人と恋をして、そういう関係になってる可能性。
あたしに訊かずにコイツがそれを知ることなんて、できるはずないのに。
でもあたしは一瞬、その質問にひどい嫌悪感を覚えた。ジェレミーじゃない男に抱かれて、いやらしい事をしてるあたし。
…自分で想像するのも寒いのに、ジェレミーがそんなあたしの姿を少しでも思い浮かべてたのかと思うと
イライラがどこまでも膨らんでいく気がした。
「あ〜悪かったよ。そうだよな」あたしをなだめつつ、またしばらく考え込む風。
「……いいのかよ、本当に」
「なにが、っ」言ってる事が分かんない。ジェレミーのくせに、なに回りくどい事喋ってんのよ。
「何がって…ふつう女にとって、初めてってのは、まあ、特別だろ」
初めも最後も、えっちなんて全部特別に決まってるじゃん。
「だから、まあそれが……お前にとって、その相手が…………ホントに、いいのかって事をさ」
この時のあたしは、少し不安定だったんだと思う。
途中で行為を止められた苛立ちとか、何より急に変わったジェレミーの態度に対する
漠然とした不安感が広がって、変なカタチで爆発してしまった。
「やめよっか、じゃあ」「へ?」
「もうやめちゃえばいいじゃん。全部なかった事にしてさ」足元にあった枕を、形が変わるぐらい掴み上げる。
「い…いや、そういう事じゃ…」
「好きでもないヤツから誘われて迷惑だった?
それとも軽そうな女だから、ちょっと遊びで楽しむぐらい構わないと思った?」
「え?え?」
「そんな男だなんて思わなかった!!」「んがッ!?」
枕を持ち上げて、思いっきりジェレミーにぶつけた。綺麗に顔面にヒット。
枕を払いのけたアイツがどんな表情をしたのかは知らない。あたしはもう、俯いたまま顔を上げる事が出来なかった。
「そしたらホントはあたしなんか、男を知らないただのガキでさぁ…!」下を向きながら喋る。
何故だか出す声が震えている。「……どうして、こうなっちゃうの」
「アンタといると、楽しかったの。何時からかっても、何回ケンカ売られても、ずっと笑ってられた。
あたしはほら、基本笑って生きてるんだけどさ…でもそういうのと違って」
「……………」
「それにね、あの…たまに、あるじゃん?ちょっとマジな話になった時とか、戦闘が激しくなった時とか、
そういう時のアンタ見てるとね、ホント一瞬だけだけど、その……いいなって、思った」
思った事をそのまま口から流してるような状態。言葉がまとまらない。
「そしたら色んな事が気になっちゃった。
会う前はどんな生き方してたんだろう。どういう思いであたしを追っかけてきたんだろう。
これからもあたしについて来てくれるのかな、って。
ちょっかい出したりケンカしたり、あたしからアンタに会いにいくようになったの、気づいた?」
汗にまみれた肌は、もうすっかり冷え切ってた。あたしは更にうずくまるようにして、言葉を紡ぐ。
「今日来たのもそう。でも今日は、ホントいろんな事考えてた…なんか、開き直っちゃったっていうか。
いろんな事、話したくて…あの、別に最初からこういう事するつもりじゃなかったんだよ。
これはまあ、ちょっとした成り行きっていうか……ま、いっか。別にアンタとなら、こういうのは…
っていうか、まあ、う〜んと……覚悟ぐらいはさ…」ああ、もう言葉が出てこない。
さっきから、どうでもいい台詞ばっかり並べてる。
言おうとするたびに胸が締め付けられて、口から出てこない言葉がある。さっきはあんな事までしてたのに、
一番言わなきゃいけないこの言葉が、どうしても言えない。
「………あたしは……」「……………………」
(言わなきゃいけない)なんて、遅いのに。こうやって苦しみながらでも、真っ先に伝えなきゃいけなかったのに。
そうする勇気もないまま、流れに任せて彼に抱かれようとしたあたしは…ホントに最悪の女だ。
「……………ぅ………」肩が震えてる。鼻がツンと痛くなって、視界がぼやけてくる。
どうしていいか分からなくなって泣き出すなんて、どこまでみじめなんだろう。
「……め…………ごめんっ……」もう駄目。もう泣き声をあげてしまおうと、思った。
急に、体が傾いた。頭を何かに押さえつけられて、視界が塞がる。「……!?」
ジェレミーの胸で抱きしめられたって気付くのに、一瞬時間がかかった。
「あの…」もぞもぞと頭を動かしてアイツの顔を向く。
「…………」ジェレミーはあたしの顔をずっと見ていた。優しいけど、真剣な目。
一緒にいてたまに見せる、吸い込まれるような表情だった。
しばらく目を合わせてから、ジェレミーは一度だけぎゅっと目を閉じた。
そしてまたあたしを見つめて、静かにあたしに話しかけた。
「俺はお前の事が好きだ」
大分前に投下して放置してた話の続きをうpとかって有り?
年単位で放置してるしと思って悩んでるんだが。
>>849 年単位で放置されてる話なんて個人サイトに行けばいくらでもある。
気にせずうpだ!
>カモとボインの人
自分は待ってるよ。愉しんでるよ!
途中で感想書くのもナンなんで黙ってたけど。だから続きも待ってるよ〜。
エロ無しの、多分ほのぼの〜、としたテキストは投下して良いんだろうか?
ちなみにラプソのアンダルクとセネカ。
過疎ってんだし気にせず投下汁
855 :
853:2008/08/26(火) 15:00:36 ID:MZNmwHUu
投下
ラプソディアのアンダルクとセネカ
エロ無しの、多分ほのぼの
856 :
853:2008/08/26(火) 15:02:47 ID:MZNmwHUu
紋章砲・・・邪眼に関する情報。それを少しずつ本に綴っていく事が、アンダルクの日課になっていた。
隣にセネカがやって来て他愛の無い会話をするのも、日常茶飯事となりつつある。
今夜もかがり火を頼りに見聞きした事柄を書いていたのだが、左肩に重みがかかってきた。
「・・・どうしたんだセネカ」
作業を中断させる事無く、重みをかけてきている人物へ声をかける。
返事を待っているのだが、一向に返ってくる気配は無い。
男は、一度ペンを本の中へはさみ、横に居る女を覗き見る。彼の目に入ったのは、自分の左肩を支えとして寄りかかっている頭部。
「・・・セネカ? まさか寝てるのか?」
目を丸くして再度声をかけるのだが、やはり反応は無い。話さなくなったとは思っていたが、眠り出してしまうなど夢にも思わなかったのだ。
別の場所に移してやりたいのだが、一人で抱え上げられる力は無い。起きている仲間も自分たちの近くには居ない。
キリルを起こしに行くのは論外だし、他の仲間を起こすのも気が引ける。
自分が枕役を甘んじるしか道が無い事をアンダルクは痛感し、夜空を仰ぎ見た。
ほんの少しセネカを見遣り、目を細める。その後、アンダルクは中断していた作業を再開する為に本に向き直りペンを手に取った。
「・・・私で無くとも、他に枕になる物があるだろうに」
諦め混じりの溜息と共にこぼした言葉は、誰も聞いていないと分かった上での独り言だったのだが。
857 :
853:2008/08/26(火) 15:03:26 ID:MZNmwHUu
「・・・・・・かいしょ〜なし〜」
「―――なっ!?」
突如聞こえた声に青年は身をこわばらせる。拍子にペンが手から転がり落ちてしまうのだが、それを拾う余裕があるわけも無く、慌てて声の主を凝視した。
声の主は頭を起こし、つまらなそうな顔でアンダルクを見ていた。その表情に眠気の欠片も存在しない。
「お、起きていたのか・・・?」
「当たり前でしょ。そんなに無防備じゃ無いわ」
狼狽している青年にもすました声でセネカは答える。
「あーあ、キスの一つくらいさせるかと思ったんだけどなぁ」
「だ・・・!!」
冗談めかして出される言葉に大声で反論しそうになり、慌てて口を閉ざす。何事かと仲間たちが置きだしたら、ややこしくなりそうだからだ。
一度咳払いをして、青年は眼鏡をかけ直す。
「・・・・・・誰がそんな事をするか」
「えぇ、あなたはそんな事する人じゃないって分かってる」
言いながら、セネカは立ち上がっていた。
「あなたをからかえた事だし、私は休むわ。アンダルクもあまり遅くまで起きていないようにね」
「分かっている」
「あ、今日の事、日記に書くのは止めてよね〜」
「分かっている・・・っ!」
ムキになって言い返したものだから、セネカは笑い出す。
「・・・はいはい。じゃ、おやすみなさい」
「あぁ」
プラプラと手を振る彼女の背に、不機嫌な声を当ててしまうのは仕方の無い事だった。
「・・・まったく、良く飽きもせずに私をからかっていられるものだ」
ぼやきを一つ入れ、今度こ作業を再開させる手始めとして、地面にまで転がってしまったペンを探し始めた。
858 :
853:2008/08/26(火) 15:04:28 ID:MZNmwHUu
*********
・・・まぁ、確かに、彼があんな状況でキスするなんて、天地がひっくり返ったってありえない事だっていうのは、分かってる。
からかいたかったのが本音だけれど、
『・・・私で無くとも、他に枕になる物はいくらでもあるだろうに』
あんな言葉が聞けるなんて思わなかったわ。
仕方ないって感じで言ってたけど、滅多に聞けないような優しい声だった。
嬉しかったのは本当だけど、癪だったから意地悪してしてやったわ。
あーあ、素直じゃないわね、私ったら。
859 :
853:2008/08/26(火) 15:09:00 ID:MZNmwHUu
終わり。
これくらいが自分の限界orz
アンダルクって生真面目過ぎるから、これ以上何かするのか疑問
ラプソ面白いから誰か書いてくれんかなw
生真面目アンダルクと意地っ張りなセネカ、イイよ〜
雰囲気が良いので、
853には頑張ってこの二人をエロ〜な展開に持っていってほしい。
すごくよかった!
いいなあほのぼの
短編集にでてくる、リュウメイがすごい萌えるんだが、どうしたらいいだろう
863 :
853:2008/08/29(金) 22:14:19 ID:5S3GXUSU
妄想だとエロい場面は浮かぶんだが、
いざ文字を打つとなると照れちまうんだw
今はジョウイとナナミで書いてみてるんだけど、
やっぱりエロまで書けないw
>>862 頑張って書いてみたら良いじゃないかb
864 :
カモとボイン-11(J):2008/08/30(土) 00:52:09 ID:ZnRSkpz7
>>851,852ちょっとおらん間に応援してくれる人が!アリガトーゴザイマス
>>862 萌えるシチュエーションを妄想して書き起こしてみると面白いかもよ
俺だって物書きでもなんでもないけどこの二人が好きすぎてこんな事やってる訳だし
というわけで。
つい、勢いで言っちまった。
あいつが俺に、自分の想いを伝えようとしてくれたのは判った。しっかりと聞いて、応えようと思ってた。
でも…辛さ、悲しみ。今までにないミツバの弱った姿を見せられて、俺も少し焦った。
あいつが嗚咽を漏らし始めて、ついに俺は訳が分からなくなった。
お前が悲しむ理由なんかないと、急いで伝えたかったのかもしれない。……にしては。
「なんでかは……わかんねぇ」続く言葉がしまらない。
「そりゃ、会った時から顔は可愛いと思ったぜ。顔はな…まぁそれ以外は最悪だった。
生意気で乱暴で、いっつも俺をバカにして。こんなやつ一生嫁のもらい手なんかねーんだろうなって
思ってたよ、つい最近まで」ええい、抱きしめながら何を喋ってんだ俺は。
怒ったかな?…ミツバは俺の胸に顔を押しつけたままだ。とりあえず続けよう。
「と……とにかく、それでも惚れてたんだよ、気がついたらな。
だからお前が今日部屋に来た時…正直焦った。ドキッとしてさ、お前もあんまり無防備なもんだから……
つい、襲っちまった。それは悪かった」ミツバが俺の胸に顔を擦りつける。首を横に振っているように見えた。
「そこまでしといてこんなこと言っても説得力ないけどよ……迷ってたんだ、ずっと。この勢いのまま
最後まで行っちまっていいのかって。お前の………お前があんまり積極的だったからさ、……またこんな事言って
失礼だと思うんだけどよ……お前の…遊びの男、今まで何人もいたような男の一人になっちまうと思うと、
どうしても…悲しかった」
失礼もなにも、さっき怒られたばっかだ。まあ話の流れがあるし、仕方ない。
これから、一番肝心な話をするんだからな。
「そうじゃないって事はよく判ったんだが…とにかく、決めたんだ。なあ……ミツバ」体を離して、
ミツバと同じ高さで目を合わせる。
目は潤んでるけど、もう泣いてない。少しきょとんとした顔で、俺の言葉を待ってる。俺はニヤリと笑う。
「抱いてやってもいいぜ。でも条件がある。………俺のこと、好きだって言え」
まだ、ポカンとしてる。スベったかな?伝わりにくかったかな。
「…〜っとまぁ、とにかくだな、俺はお前が好きなんだ。さっきも言ったな…そこまではいいよな?
でもやっぱりカラダだけの関係じゃ嫌なわけで、つーか、まぁ………する前のお約束というか………」
目を合わせてると、なおさら素直には言いづらい。でもしっかりしないとな。一呼吸おいて、腹を括る。
「お前の気持ちが聞きたい。お前が俺を好きだって言ってくれれば、俺はお前を抱ける。
………お前と愛し合えるなら、俺は………」
「………っ…」うつむくミツバの目から一滴、雫が落ちた。顔を上げたあいつは耳まで真っ赤だった。
「もぉ……恥ずかしぃ…」「俺だってそうだぜ」ミツバの頬に手を添えて、目元の涙を拭う。
目を閉じてはにかむミツバ。さっきまであんなに激しく身体を貪りあってたのに、順序がメチャクチャだ。
「…うん」その手の上から自分の掌を重ねて、俺の目をまっすぐに見つめる。「………言うよ、あたしも」
俺の背筋に一瞬緊張が走る。 「………すき」
「あなたが好きだよ、ジェレミー。あたしはあんたと一緒にいたい、もっと…傍に行きたい」
ミツバの頬と手のひらに挟まれた俺の手が、どんどん熱くなっていく気がする。
「…あたしも……ジェレミーに抱かれたい。あたし達、愛し合えるんだよね?だったら……」
俺はミツバの唇を奪った。あいつは一瞬驚いたような表情だったけど、すぐに目を閉じて俺に体を
すり寄せてきた。そのまま互いの背中に手を回して、しばらくの間、二人で唇を食んだ。
飲み水用の瓶から水をすくって、手拭いに浸す。十分に絞ってから、ベッドの上のミツバに投げて渡した。
受け取ると、後ろを向いて顔全体に手拭いを当てた。「っあ〜ぁ、気持ちイ〜…」いつもの能天気な声。
…あの直後、キスしながらミツバの胸に触れようとしたら体を離された。怪訝そうな俺の表情を察したんだろう、
くすくす笑いながら謝る。「汗とかで汚れてるから、ちょっとだけキレイにしたい」と言われた。
俺もベッドに戻り、ミツバに背を向けた状態で服を脱ぎ始めた。
少し体が重い。今になって、更に緊張が高まる。
女と寝るのは、確かに初めてじゃない。ただ俺は思春期の真っ只中に剣の修行漬けで、女性とまともに
交際した経験がない。欲求が溜まりに溜まった時、たまの贅沢で娼婦の世話になった事が何度かあるだけだ。
相手をリードした事なんかない。ましてや純潔の少女と。
なにより…本気で心を奪われた女と「愛し合う」事なんか。
パンツ一枚になったところで、一息ついた。と、後ろから声が飛ぶ。「ずるいー。ちゃんと全部脱ぐ!」
振り返ると、もうミツバは生まれたままの姿になって、首だけをこちらに向けて俺を見ていた。
体は後ろを向いたままだったが、ランプに照らされた背中と尻の柔らかな曲面があまりに綺麗で、俺は固まった。
ミツバは頬を染める。さっき使わせた手拭いを放って、すぐに視線を逸らした。「どうもありがと。……あんたも使ったら?」
「ああ…」とりあえず布を拾い上げた。もっとも俺は、目の前のミツバの背中に釘付けなんだが。
顔の汗を軽く取ったところで、濡れた手拭いをあいつの腰に押し当てる。「うひゃあぁっ!?」のけ反るミツバ。
「…へへへ」「ちょっと、も〜!……」もっと騒ぐかと思ったけど、リアクションはそれだけだった。
ミツバの背中越しに、再び見つめ合う。俺の方から体を寄せて背中に掌を当てても、もう何も言葉を発しなかった。
「………ミツバ」腰から両腕を回して、背中に密着する。「……………ん……」
首筋に唇を押しあてて、きつめに抱き締めた。「あっ」そのままゆっくりと深呼吸をして、肌の感触を味わう。
首、背中、下腹部。俺の触れる場所はどこも柔らかくてすべすべとしていた。目を閉じて力を抜くと
安らいで頭がボーッとしかける。
気を取り直して首筋にキスを浴びせつつ、まさぐる腕を上の方へ持っていく。ぷにぷにした重量のある塊が掌に収まった。
ゆっくりと、撫でさするように揉む。「…んっ………ふぅ……」。ミツバの胸は更になめらかで心地良い弾力で、指に吸いついてくる。
ここで、ミツバが俺の腕の中でぐるりと体を回転させる。正面を向いて、俺の首に手を回した。
唇を重ねて、積極的に舌を絡めてくる。「……んむ…ちゅ………んふ…………」身体全体を擦りつけてくる。
俺の方から動く隙もない程激しく、自分の乳房と俺の分身がお互いの身体に挟まれ潰れるのにも構わず。
ミツバは夢中になって俺の口内まで貪り続けた。
「…………ふはっ」名残惜しげに舌を突き出しながらも、やっと口を離す。外気に晒された二人の舌の先で、唾液の糸が繋がる。
「ふぅ。……いきなり大胆になるなぁ」「ん…もどかしかったんだもん」立膝をついて俺と正対するミツバの肢体が目に飛び込む。
…息を呑んだ。桃色に上気した艶やかな肌。歳の割に良く発育した乳房と尻が括れた腰で繋がり、
美しいラインを描いている。「ちょ、もう……そんなに見るなよぉ………」微かに身をよじるミツバ。
そう言いながらも熱を帯びた目は凄まじい色香を放って、俺の目をまっすぐに射抜く。
…こんな女を、俺は抱くのか。
ミツバを抱きよせ、ちょうど顔の高さにある乳房に顔を埋める。「きゃ…」右の乳に舌を、左の乳に手を這わせる。
胸の頂を唇で捉えて、吸い上げる。「んうう……あぁッ!」一瞬体を強張らせるが、俺の腕から逃れる事はできない。
すぐに観念して力を抜き、俺に身を任せる。息を荒くしながらも声を出すのを堪えて、愛撫を受け入れる。
「うむ…んくっ………ちゅうぅ……ぷはッ」俺の方も余裕が無い。俺はミツバの乳の食感の虜になっていた。
唇でふわふわとした房を噛み、固く立ち上がった乳首を舌先で味わう。汗ばんでいるはずのそこが、何故か甘い。
「…あは……あたしのおっぱい、好き?」「…………ん、ああ…」あまり夢中になっていたせいで、
一瞬ミツバ本人の事を忘れかけていた。顔を反対側の乳に移すと同時に、空いた方の腕をミツバの腰に回し、手を尻の辺りに置く。
腰を支えながら、さりげなく指を尻の分かれ目にすべり込ませていく。前方で胸を責めつつ
より深い渓谷に指を擦るように進めていった。
「………!?」ミツバが指の感覚に気付いた。逃げるように腰をひねるが、構わず尻の間を撫でつける。
「!……んあっ!?ひいっ!」固く閉じた蕾が指に触れる。押し込むように強めにひと撫でしたら、また指を進める。
そして、そこから間もなく熱い粘液にまみれた秘唇の端に辿り着いた。
表面を掻くと、くちゅりと水音が響く。「あっ、はあぁっ……!」一声鳴いてのけ反る。
「気持ちいいか?ミツ…」「だめ、やめてっ」太股でぐっと腕を挟みこまれてしまった。
その間に息を整えるミツバ。「……………」切ないような、潤んだ瞳で俺を見つめ、俺に言葉を告げた。
「………もう、限界」体を離して、ぺたんと後ろに尻餅をつく。両脚は開かれて秘部は目の前に晒されている。
「きて………いいでしょ?あたしの事、抱いて…………あたしの中に……挿れて、ほしい………」
顔は真っ赤で、目も伏せたままだった。それでも、懸命に俺を誘っていた。
「………お願い………」内股の肉を手で引っ張り、襞をめくり上げる。
俺はミツバをゆっくりとベッドに押し倒した。さっきよりも緊張した表情のミツバの頭をそっと撫でる。
「…………そうだな。しようか」
orz 次こそ!!
次こそ完結するんでホントごめんなさい
ワッフル!ワッフル!www
……じらしてくれるぜwww
幻水もキャラ増えまくったよな、だいぶ把握しきれなくなってきた
そもそも一作につき108+α(-連続出演者)で100人オーバーは固いシリーズだし、仕方ないさ。
何故か2のキャラだけは名前と顔が全員一致する
他のナンバーのキャラは無理だ
>871
思い入れの深いナンバーはそんなもんさ。
1から5まで全員一致するぜw
流石に宿星は覚えちゃいないが…
すげーなお前
これが過疎ってやつか?
そうだよ
かーーーっ!
そうか!そいつは気付かなかった代
カモとボインの人まだー?
幻水1のラジオドラマ聞いてる人どれ位居るんだろ
第一回目だけ聞いた
子安のグレミオに違和感を感じたんだが・・・
あと坊ちゃんが老けてないか
結構違和感ない
トークも普通におもしろかった
ビクトールとフリックが登場するのが楽しみ
お久しぶりです。たった今書き上げました。
「初めてって痛いんだぜ」「…しってる、そんなこと」
あたしに覆いかぶさり、あたしの顔の横に手をついて話しかけるジェレミー。その手を指先で撫でながら
ちょっとそっけなく答えるあたし。
「あたしはケンカで痛いのとか慣れっこだもん。きっと平気だよ」「そうかな…?」
「そうじゃなくても女の子ならみんな我慢すんのよ。好きな人のためなら耐えれるように出来てるの、きっと」
「……そう、だな」ちょっとだけ俯いて赤面する彼を見て、あたしは会話の勢いでこっパズカしい事を言ったと気付いた。
「………ところで、さ」話題を逸らそうとした訳じゃないけど、ジェレミーに声をかけた。
「なんだ?」「あのさ。……………入るとこ、見れない、かな」またしても恥ずかしい台詞だけど、他に言いようがない。
「入るトコ、か……」ジェレミーは考え込んでる。…この体勢だと、アソコがよく見えないから。
二人の身体が繋がる瞬間、その部分に興味があった。こういうのって「性的嗜好」ってやつなのかな。
「こうするしかないな…」ジェレミーはあたしの脚を持ち上げて、前方に倒した。
「むぐ……」でんぐり返しの失敗みたいなポーズになって、お腹が潰れる。でも確かに、あたしのアソコは
はっきりと目に飛び込んできた。
………こんなになっちゃってるの?股間全体が紅く色づいてる。その中心、力なく押し開かれた襞の間から
ぐちゃぐちゃにぬめったピンクの肉が覗いた。アソコの周りの筋肉がひくひく収縮するたびにそこから
とろりと汁が溢れて太股やおへそを伝って流れ落ちていく。
「見えるか?」「うん。………どきどきする」アソコから目を離さずに答える。
「…………いくぞ」ふうっと息をついて、ジェレミーが自分のアレを手で持ちながらあたしの秘所に近づく。
あたしの心臓は激しく跳ねっぱなしだけど、気付かないふりをして。「きてきて。はやく…」おねだりをして、彼を待つ。
自分の先端で肉をなぞりながら、ジェレミーはあたしの入口を探す。割れ目の後ろ、お尻の側の端の方だろうか?
そこに止まって、先端を押し込んできた。「あ……………」心臓の鼓動が、頭の芯まで響く。
ソコの皮膚が引っ張られる感覚は一瞬だけあって、すぐにピリピリとした痛みに変わる。
もうこれ以上は広がらないっていうサイン。勿論まだ先端も収まってないソレを更に奥へ進めるため、
ジェレミーはゆっくりと、でも力をこめて挿入を続ける。
「………いっ……た……」つい口からこぼれてしまった弱音に、ジェレミーが反応しちゃった。
「……もうちょっとだけ、な」ここまで来てやめようなんて言うわけは無かったけど。
「うん。大丈夫」あたしは笑顔を作った。「………一気にやっちゃっていーよ」
「んなコトしたら、ほんとに血出るぞ?」「そういうもんなんでしょ?平気平気」
本当は、このままじわじわと痛みが続くより一瞬で過ぎる方が楽だと思ったんだけど。ジェレミーがあたしの事を
思ってやってくれてるんだし、あまり色気のない事は言いたくなかった。……こんなに人に気ぃ遣う子だったっけ?あたし。
ジェレミーは息を整えて、もう一度狙いを定める。「…力抜けよ」「大丈夫」彼の首に手を回して、
あたしも深呼吸する。……ほんの一瞬だけ、なにかが触れる感触。そして
ズンッ。
強い力で身体を圧し込まれる。「…………………!!」股間にびりびりと異質な感覚が走った。途端にやって来る
脈打つような痛みに、歯をくいしばる。入る瞬間が見たいとか言っといて、つい目を閉じて頭をのけ反らせてしまった。
「っ……………くぅ………!」全身から汗が噴き出る。息を吐くたびに呻き声が漏れる。想像を絶する、
っていう程じゃないけど、結構……キタかも。固く閉じたまま開けられない目から、涙がじわりと溢れる。
…少なくともジェレミーと決闘してて、ここまで痛い目に遭った事は無いかな。そんな事を考えてたら、
その彼に涙を拭われた。目を開けると、彼は少し微笑みながら目の前まで顔を寄せて、あたしを見つめてた。
「…とりあえず、入ったぞ」「いたい。…………血、出たかな」「言ったろ、だから」溜息をつきながら
ジェレミーは自分の上体を上げて、あたしに繋がった部分を見せてくれた。
「………すご……」あたしのあそこは今まで見たことがない形に歪められていた。ジェレミーの太い幹を
根元まで咥えこんで、横に目いっぱい広げられてる。股間から太股に沿って一筋の紅が引かれて、雫をこぼす。
「えへ、へ………ハメられちゃった…」目が合って、つい軽口を叩くあたし。ジェレミーは呆れたように微笑んで、
持ち上げていたあたしの脚を下ろした。「ん……ッ」急にかかる体重と膣内が動いた痛みに顔を歪める。
あそこは繋がったままで、全身をあたしの体に重ねる。思ってた以上に大きくて逞しい彼の肢体が、すっぽりとあたしの体を包みこむ。
「……………………」身じろぎもせず、じっとあたしの顔をのぞき込む彼。あたしもどうしていいのか分からず、
顔を熱くしながらしばらくの間見つめ合ってた。…さすがに気まずくなって、あたしの方から口を開こうとした時。
「……綺麗だな、ミツバ」何の衒いもなく、真顔で言われた。
…彼は本当に、あのジェレミーなんだろうか。優しくあたしの髪を撫でる彼は、いつものバカっぽくて
子供っぽくて、威勢の割に頼りになんないアイツとは全然違う。
「………嬉しい」
でもあたしも、何時もの調子ではいられなかった。大好きな彼に褒められたあたしは、
舞い上がる気持ちを正直にぶつけた。「………もっと、可愛がってくれる?」
キスで答えてくれた。初めの一回だけは舌を絡めて、その後は軽く吸いつくだけの口付けを
頬や首筋、耳の辺りにまで降らせてくる。
あたしを抱く腕をさらにきつく巻きつけ、身体を擦りつける。あたしを貫く彼の剣がもう一段深くねじ込まれた。
「あぅっ!……あ、はっ……はっ………はあぁ……」繋がるあそこはまだ鋭い痛みに支配されてる。
それでもあたしは陶然となってジェレミーの愛撫に溺れていた。唇、胸、お腹、脚、身体のいたる所が
二人の汗と絡み合いながら、べったりと触れ合う。ひとつになるって、こういう感じなのかな。
「………しあわせ…」
天井をぼんやり見つめながら、ジェレミーにも聞こえないような声を漏らす。
身体の奥にこもるほんの小さな異変に気付いたのは、どのタイミングだったろう。ずっと続いていた
あそこの痛みが、少しだけ治まりかけた時。入れ違いに現れたのは押し入る彼の温もりと、疼くような切ない刺激。
「…あ。………あ……ッ……?」気付いた途端、その刺激はどんどん鮮明になっていく。
うねるように揺らいで広がっていく、狂おしい感覚。あたしはこの感覚をどこに昇華して良いか分からず、
ジェレミーの身体に回す腕に力を入れて、目の前にあった肩口に軽く噛みつく。 でも。
「はああ…………んっ、あぁ…くぅッ!!」波は、堪えきれないほど大きく膨らんでいった。全身の熱が一気に高まる。
これが、本当の快楽………思いを伝える前、指でイカされた時とは全然違う。…大好きな人と睦み合う歓び。
粟立つ肌の感覚に気を遣られながら、あたし達のえっちが最後の段階に進みつつあるのを感じた。
「ん……ん……んッ……ん………」あたしは無意識のうちに腰をくねらせて、彼の刺激を求めていた。
それに気付いたんだろう、ジェレミーが身体へのキスを止める。「ミツバ………」「……………………」
無言で見つめ合う。もう私達はそれだけでお互いの気持ちが分かるようになってた、と思う。
「………欲しいんだな」
「……………はい……」どうしてこんなかしこまった返事をしちゃったのかは、よく分からない。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっあっあっあっ…!!あっ、あっ」
何度も、何度も、ジェレミーの剣はあたしを刺して、抉って、最奥にぶつかる。
「あっあっあ、じぇ、れみ…ッ、じぇれみ…ぃ、あ、はあぁんっ!ああぁぁぁ……っ、ぐぅっ」
奥に当たった先端を更にねじ込んで、子宮を押し潰す勢いで責めたてる。あたしの口はぱくぱくと開いて、
か細く鳴くような声を漏らした。湧き出る涎が口の端から流れて、顎を伝って垂れていく。
「はぁ………はぁ………はぁ…………」無言で激しく腰を動かすジェレミー。その目は乱れるあたしの姿を
じっと眼に焼き付けているみたい。その視線がまたあたしを責め、快感を引き出す。
あたしはなんとか彼の体にしがみついて、自分の体を引き寄せた。
「ジェレミー、っ………素敵……」耳元に口を寄せてささやく。ジェレミーはあたしを抱えて、一緒に
ベッドへ倒れ込む。お互いに舌を突き出し、唇が触れるより先に絡めた。いやらしい口付けに没頭しながら、
秘所を擦る速度はどんどん上がっていく。
「んん……っ、んっんっんっん……はっ、はっ、はっ」肌がぶつかる。脳が揺れる。ちゅぷちゅぷと響く水音。
激流のような快楽の渦に、呑み込まれてしまいそう。
あたしはいつ自分の意識を手放してもおかしくなかった。歯をくいしばって、ジェレミーの背中を強く抱き締めて、
それを必死で堪える。こんなところで終われない。ジェレミーとふたりで絶頂の瞬間を迎えるの。
貴方をぎゅうっと締め付けて、あたたかい貴方のしるしを受け取りたいから。…最後の合図を。
「あっ、あっ、じぇれ、みッ…あっあ、あたし、ああぁッ、も、もぉ……!」
「ふぅッ…………ああ、分かってる。いつでも、イけよッ……………!」
「やだぁ……っんぅうううっ、………ジェレミー!じぇれみぃもっ、一緒じゃなきゃ、やだ、ッ、あああーっ」
とても大きなうねりが、すぐそこまで来ているのが分かる。それに急きたてられながら彼に懇願した。
「ミツバ………!」ジェレミーの律動が変わった。一突きごとに力いっぱい最奥の壁を押し込んでくる。
「あーっ!あーっ!あぁーっ!ああーっ!ああぁーーっ!!」
あたしは…もう、しゃべれない………来る、くる、くるッ………………きた。
「!! ……………ひッ…う、くうううううううぅ!!!!!」凄まじい力であそこが締まる。咥えた彼を噛みちぎり、
すり潰すような圧力。そこから芽吹いた震えと熱が反り返る背中を伝い、全身に広がる。………熱い。
「っあ……ああ……あああ………あ……」あつい。あつい…。あたしの身体は燃えていた。
炎みたいな快楽に覆われて、灰になって散ってしまいそう。…そんな絶頂のさなか。
「っ………くっ!うううぅッ!!」ジェレミーの腰ががくんと痙攣するように揺れた。「………ッ……………!?」
あたしの中でもう一度、今度は爆発に近い衝撃が起こる。あたしを覆う火よりも熱いそれは断続的に爆ぜて、
質量を増しながら身体に溜まっていく……………
その感覚を最後に、あたしの意識は吹き飛んでしまった。視界が輝き、白く塗りつぶされて、ベッドに崩れ落ちる。
…………………………。ありがとう、って言いたかったけど、ごめん。また…あした……………。
「……………………」「ジェレミーったらっ」
うーんと唸りながら、俺は目を開けた。声の主は太陽を背に受けて、ベッドの向かいの椅子に座っている。
「おはよ」ニカっと笑ってそう言うと、立ち上がって俺の方に寄って来る。俺がベッドから足をおろして座ると、
その横に並んで座った。
「……ああ、おはよう」「…………………………」気まずい事なんかないはずだけど、なんだか目を合わせにくい。
まあそれも意味のない事だから、すぐに隣のミツバの方を向いた。
ミツバが身につけているのは、自分の服じゃない。汗やら何やらでどの服も結構ベタついてたから
俺の部屋着を貸してやったのだった。
……あの後、ミツバが失神してしまってから、俺は後始末を始めた。初めにミツバの身体を拭ったら
すぐに彼女は目を覚ましたんだが。
ミツバはすぐに状況を理解して、ベッド周りの整理を手伝ってくれた。そこまでさせるつもりはなかったものの、
結局押し切られてしまった。
それから二人で着替えて、こっそりと温泉に移動して身体を洗い流した。……このとき、どうせ誰もいないからって
二人とも男湯に進入して、そこでもうひと波乱あったんだが………これは別の話だな。
そしてまた部屋に戻って、ミツバを片手に抱いて眠りについた。目を覚ましたのは…………もうお昼も近いみたいだ。
ミツバが俺の方に体重を傾け、自分の頭を俺の肩にこつんと当てる。「…………ふふふふ」笑う彼女の声が
俺にも楽しさを分けてくれるみたいだ。
肩を抱こうとすると、ぱっとミツバは立ち上がってしまった。行き場のなくなった俺の右手を見やると、
また可笑しそうに微笑む。「ごはん、食べに行かない?」
「ん……まあ、そうだな」朝を抜いたに等しい状態だし、確かに腹が淋しい。その提案には賛成だけども、
ひとつ気になる事があった。
「……その格好で行く気かよ」クローゼットから自分の普段着を引っぱり出しながら訊く。「へ?」
ぶかぶかのシャツと短パン、確か下着も身につけなかったはずだ。「そりゃあ、着替えるじゃん。あたしの部屋に寄って行くからね」
自分の服をなんだか適当に丸めて小脇に抱えながら、あっけらかんと答える。
「それも結局なぁ………ここからお前の部屋って、結構距離あったろ」…どうも分かってない。
年頃の少女がどこからともなく男物の部屋着で船内を歩いて、自分の部屋に帰る。これじゃ
「朝帰りです」って言いふらしてるのと変わりないじゃねえか。「だったら、どうすりゃいいのよ?」
「うーん………まあ、確かに」なんかいい手は無いかと考えていたら、ちょっと拗ねたようなミツバの声が聞こえた。
「………いいじゃん、別に」俯いて、シャツの裾を弄りながら喋っていた。ほんの少し、顔が赤らんでいるようにも見える。
「…………恋人に、なれたんでしょ」
俺まで、顔が熱くなっちまった。単純に照れくさいってのもあったし、俺の方だけが
意味のない体裁を気にしていた事も、少し恥ずかしかった。「………ああ。そうだな………恋人、か」
「そーそー。だから、かんけー無いって」照れ隠しだろう、ミツバは少し声を張った。
俺の着替えが済んだので、声をかける。「じゃあ一回お前の部屋、それから食堂だな」
ミツバは頷いてドアに向かった……が、途中で足を止める。「…そうだ」振り向くミツバと、
追うつもりでいた俺との距離が不意に縮んで、二人が正対する。
「……………………」真っ直ぐに俺の目を見つめるミツバ。俺もじっと見つめ返す。何がしたいのか知らないが、
やわらかく微笑む彼女の顔を見るかぎり、俺にとって悪い話でないことは分かる。
「……ありがと」お礼の言葉は、少し意外だった。「ありがとうね。あたしを受け入れてくれて…
………あたしを、愛してくれて」目が、潤んでいる。「…………夢、みたいなの」
(……俺の方がもっと夢みたいだ!)いつもの癖で、つい張り合いたくなる。後に回った時点で俺の負けだろうけど。
俺はついに、お前に敵わなかったな。この先ケンカで勝つ事があっても、今日で…もう決まりだ。
ミツバの肩を持って、軽くキスをする。照れくさそうにはにかむミツバの目から、一粒だけ涙が零れた。
あんまり恥ずかしかったんで、そそくさとドアへ向かう。「ちょ、ちょっと〜」とか言いながら、
ミツバも慌てて俺に駆け寄る。
ドアに手をかけながら、もう一方の手を差し出す。ミツバも迷わずに、俺と自分の掌を重ねる。
しっかりと手を繋いで、俺たちは部屋の外へ歩きだした。
はい、以上でーす。
つっこみたい所はいくらでもあると思いますが、とりあえず
「長すぎる」というのは重々自覚してますので… orz
あと一番最後のジェレミーのパートもたった今徹夜で書き上げたんで
多分明日になったら自分でも分かるような粗が色々と、ね… orz
とにかく完走だけはと思って、なんとか頑張りました。
「待っている」と言って下さった方々に心から感謝します。
では、失礼します。
>>886 お疲れさん!
やっぱジェレミツはどっちも適度にアホっぽくて適度に真面目なのが愉しくていいな!
乙です!!
ジェレミツ可愛いなあ〜。
しっかりエロいし良かったよ!
保守
890 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 00:17:17 ID:r5xpGmZS
また過疎っすか
またっつーか常に過疎ってるから
じっと降臨を待つ……
過疎!!
保守
895 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 22:05:53 ID:JuavlMP9
カスミがバレリアの顔の上で脱糞するssキボン。口や鼻にカスミ
の糞が流れ込み、その臭いと精神的ショックで気絶するバレリア。
たまには3の頼む
3はいい女がいっぱいだ
2の料理イベントは、食べ物の好みで無駄に妄想をかき立てられるから困る
テンガアールがヒックスの目前で魚責めにされるエロシチュエーションが見たい
テンガいいね
ヒックスの目の前でとかたまらんハァハァ
3はゲドクイとジャクアイが好きだなー
アップルの元旦那はやっぱりシーナなんだろうか?
ジャクアイ!!!俺も好きだった!!!
あと3だったら、メルかなー
メルが陵辱されて、ブランキーとか投げ捨てて、素に戻るところを見たい
3はロリキャラが充実していると思うんだ
5は巨乳キャラが充実してると思うんだ
そろそろ落ちそうなんで毎日ホシュ
男キャラは明らかに2の方がいいと思う
保管庫死んでるっぽいなあ…
新しく作らないか?
まあ誰かがやってくれるのならありがたいけど…
毛虫のように毛嫌いされていると思ったけど
ここではIIIのセラが結構人気あるんだな、驚いた
総受けで…ルックでもアルベルトでもユーバーでも
あ、セラとクリスのレズとか一丁お願いします
DS新作が出たらまたスレが賑わうかな
リオン「王子…好きです」
王子「ごめん 僕、巨乳派なんだ」
リオン「…」
リオン「どうせ乳なしですよ… 大きくする方法ないかなぁ…」
リオン「ミキアスに相談? …だめ、話にならない」
リオン「サイアリーズに…ってもう死んでるし」
リオン「ジーンさん? …違う、なんか違う…」
リオン「同い年くらいで…おっぱいの大きい女の子…」
ラン「よーリオン!なにやってんだよー」
リオン「…」
ラン「? なんだよ 胸になんかついてるか?」
リオン「あ、あの… どうやったら胸がそんなに大きくなるんですか?」
ラン「え!? し、知らねーよー!」
リオン「お願いします!今どうしても胸が必要なんです! 王子の為にも…!」
ラン「おいお前 王子のためってなんだ?」
リオン「実は…」
ラン「…」
リオン「―――ってことです」
ラン「ほー …王子こんなんがいいのか …ふーん へー」
リオン「だからどうしても大きくする方法が知りたくて…」
ラン「…よーしいいぜ!こうなったらとっておきの教えるよ!」
リオン「え 本当ですか!?」
ラン「ほんとにほんと! 一日であっという間にアタシみたいになるよ!」
リオン「お、お願いします! その方法って!」
ラン「実はなー… ごにょごにょ」
リオン「え …そ、そうだったんですか!?」
ラン「驚いただろー? 実はそうなんだー」
リオン「私 今すぐ行ってきます!」
ラン「…」
ログ「おいしょー あー疲れたぜー」
リオン「お、おじさま!」
ログ「? おーなんでーリオンちゃんじゃねーかー
今日は王子様と一緒じゃねーんかー? へっへっへ」
リオン「おじさまお願いです! 私の、リオンのおっぱい揉んでください!」
ログ「な、なにー?」
リオン「おじさんプロって聞きました… だからキサラさんもあんなに…」
ログ「はー?」
リオン「なんでもいいですから早く揉んでください!」
ログ「うーん…」
王子「…あ」
ラン「よう王子」
王子「ランか どうしたの?」
ラン「…」
ここまで
大して投下も無いのに新しく作っても二の舞だろ
>>911 過疎ってるけど、全く投下がないわけじゃないしと思ってさ。
新作も出るし。
>>913 有志が名乗り出てやってくれるなら、感謝こそすれ誰も文句言わないんじゃないの
一応元管理人にアナウンスでもして見て、音沙汰なしなら
そっちの作品も引き受けて、新しく作ってもいいとは思う
保管作業は孤独な作業だし、そんなにGJしてくれる人もいないから
モチベーション上がんない事も多いだろうけど
まあやってくれる人がいるなら、出来たらナンバーごとに分けて保管してくれたら嬉しい
と、無責任にも言って見た
エロ制限の緩いwiki探すほうがラクじゃね?
916 :
913:2008/10/26(日) 17:53:53 ID:wY8FaOfs
>>914 んじゃ、とりあえず元管理人にメールしてみるよ。
>>915 wikiっていうと、まとめサイトとかに使われてるようなやつ?
そんな知識もないのに名乗りでんなカス
誰でも知らない事もあるんだからそう噛み付くなよ
頑張って作ってくれるならありがたいじゃないか
>>906 毛虫のようにとかいう比喩はよくわからないけど
ああいう薄幸少女は大好物です
漫画版でヒューゴを逃がすシーンで見せた笑顔は最高です
>>919 腐女子からは毛虫のように嫌われてるんじゃないの
921 :
916:2008/10/29(水) 11:12:31 ID:fMzEJTxU
GJ!!
>>921 乙!!
しかし組分けラストの「台本形式の短い作品」カテゴリに地味にフイタww
こういうのって掲載してほしくない場合はどうすんのさ
なんで、そんな(掲載してほしくない)ものを掲示板に書き込むの?
掲載やめてって書いとけばいいんじゃないの
投下初心者だとかなりドキドキするし、自信もないけど
それでも投下したい、感想もらいたい人だっているだろう
>>921 GJ!まとまってると読み応えあるッス。
誰でも編集できるんだし自分で消せばいいんじゃない?
馬鹿が再登録して泥沼の編集合戦になるとまずいけど
全部掲載するとなるとスレのノリや即興で作るような小ネタは
かえって投稿をはばかるようになりそう
もうそろそろスレが落ちそうな気がするけど、投下します
ルック×セラ(3のルック編EDの神殿が崩れる所)
死亡エンドで、ちょっと長め(14レス)
久しぶりにエンディング部分だけプレイしてセラの献身ぶりに萌え、
その勢いで書いたので、セラに優しいSSになったと思う
シンダル遺跡が崩れ落ちていく。
ルックは死期を悟って、セラと二人、その只中でただ死を待っていた。
ヒューゴたちの真なる五行の紋章がルックの体を引き裂いた。
それだけでなく、ルック自身の真なる風の紋章もまた、彼の内部からその心と体を食い破った。
己の運命を呪い、百万の人間の命を犠牲にしてまで望んだ真の風の紋章の破壊は、
結局成し遂げる事が出来なかった。
その代償は、彼自身の死─。
自分の無力さが骨身にしみる。その虚しさを、最後の最後でセラが薄めてくれた。
彼女だけには生き残ってもらいたいとルックは思った。
ルックと違って、彼女は普通の人間なのだから。
罪は重くても、やり直せるチャンスはあるのだから。
そう心から思ったのに、セラは最期までルックの傍から離れないと誓い、
ルックの冷たい体を温かく抱き締めてくれた。
「ありがとう…。セラ…。ぼくの魂も救われる…。
ぼくにはないと思っていた魂の存在を、今確信できる…」
湧き上がってくる熱い思い。これが、愛情なのか。
いや、もっと前からこの感情は自分の中に眠っていたはずなのに、
自分の呪われた身を卑下する余りに、あえてそれから目を反らしてきたのだ。
あらゆる所で自分に向けられてきたセラの寂しげな笑顔が、信頼の瞳が、
今頃になってまざまざと思い出される。
「すまなかった、セラ…。ぼくは一人ではなかったのに…。
レックナート様も…きみも…、いつだってぼくの傍にいてくれていたのに…。
ぼくはあえて見ないようにしてきたんだ…」
「ルックさま…」
がたがたと神殿が震え、柱が崩れ去っていく。今から逃げ出しても、もう手遅れだ。
それなのにセラは優しく微笑んで、ルックの頬をそっと撫でた。
「いいえ、ルックさま…。わたしはあなたと居れただけで幸せでした。
それは今も変わりません…」
「セラ…」
セラがルックの傷ついた体を、遺跡の床にそっと横たえた。
まるで母親のような慈愛に満ちた視線で見つめられて、ルックの心が癒されていく。
セラがいてくれて本当に良かった。
死ぬのも怖くなどないと、ルックはこの時心から思った。
ところが、セラの瞳からは涙が溢れ出す。
唇を噛み締めて、体を震わしながら悔しそうに彼女は泣き出した。
「セ、セラ…。どうしたの…?」
セラの涙がルックの頬に滴り落ちる。
セラは死を間近にして、ようやく本音を言おうとしている。
直感的にそう感じて、ルックはセラにされたのと同じように、
優しく彼女の頬を撫でて彼女の本心の言葉を待った。
思った通り、セラが堰を切ったように喋り出す。
「ルックさま…。さっき私が言った事は全部本当の事です。
嘘などありません。でも、それでも…」
セラが言葉を切って、ルックの目を見つめた。
その目には、ルックが今までに見た事がないほどの激しい感情が漲っている。
「それでも…?いいよ、セラ。ぼくはきみの本当の心を知りたい。教えてくれ…」
ルックが優しく促すと、セラの顔がくしゃりと歪んだ。
絞り出すかのように、悲痛な叫びが飛び出した。
「あなたはずるいです…!もっと早くにそう言って欲しかった…!
そうしたら、わたしは…。運命は避けられなかったとしても…」
セラの言葉が涙で途切れてしまう。
ルックは静かにセラの涙を拭ってやった。
「うん…。そうだな…。ぼくは何も分かっていなかった。本当に、愚かだった…」
その言葉にしゃくりあげながら、セラはルックの手に自分の手を重ね、頬擦りをしてくる。
そんな姿に幼い日の彼女の姿が重なって、やはり自分は随分遠回りをしてきたのだと
ルックは改めて思った。
セラとならもっと違う道が見つけられたかもしれないのに、
近視眼的に自分の運命を呪うあまりに大切なものを見落としてきた。
崩れていく神殿の景観に諦めと後悔、そしてセラへの罪悪感までもが湧き起こってくる。
セラが再びルックの顔を見下ろした。
もう、誰もここにはいない。自分達を待つのはただ、死のみなのだ。
怒涛の勢いで崩れ落ちていく神殿が、セラの心を露にした。
「ルックさま…。お願いがあります…。もう最期だから…。
わたしはわたしの為だけに、生きてみたいんです…」
「セラ…?」
「お願いします…。最期に、消えない思い出を下さい。
あなたのぬくもりを感じて、逝きたいのです…」
セラがかすかに震えながらルックの手を、その胸元に持っていく。
ルックの冷え切った指が、母親のように温かいセラの胸に触れた。
「セラ…」
ルックはセラに膝枕をされたままで、ぼんやりと彼女の顔を見上げた。
少し前まではあんなに幼い少女だったその顔に、いつの間にか女の影が漂っている。
呪われた自分とは違う。彼女は、確かに人間なのだ。
ルックは改めて、セラを自分の身勝手な計画に巻き込んでしまった事を後悔した。
毎日成長を重ねる彼女の心と体が、日毎自分を求めるようになっていたのに、
気付かない振りをしてきた。
人間でない自分には、セラの想いに答えるどころか、
共に老いて行く事さえ出来ないのだからと言い訳をして。
しかし─。
呪われた紋章を持つ身彼の体にも、ようやく死が訪れようとしている
今こそ、セラとルックは全く同じ時間軸を生きているのだ。
ルックはずっと、唯一その信頼と弱さを垣間見せる事が出来ていたセラとでさえ、
決して縮まらない距離感をずっと感じていた。
その壁が、ようやく取り払われたようにルックには感じられた。
セラがルックの手袋を脱がし、その指に軽く口付けた。
素肌に柔らかい唇が触れ、ルックの心臓がかすかに波打った。
今まで感じた事のない鼓動の息吹を、体の奥底に感じる。
新しい何かが自分に目覚めようとしているのだと、ルックは予感していた。
頬を伝うセラの涙が、彼女の唇を滴ってルックの顔にも落ちてくる。
その熱い感触に、ルックの凍った魂が徐々に溶け出していく。
最後の最後くらい、セラの望みをかなえてやりたいと思った。
「…ぼくは人間ではない…。この体は、きみを温めてやる事さえ出来ないだろう…。
それでもいいのなら…。…セラ、きみの好きにすればいいよ…」
「ルックさま…」
セラが瞳を揺らして、ルックの目を見つめた。
今まで見た中で最も切なく、かつ優しさに溢れたその視線には死の恐怖は微塵もない。
ルックの心も隅々まで癒されていく。
「セラ…。大人になったんだね…」
そう言ってセラの頬を軽く撫でてやると、セラが静かに目を閉じてその手に頬を寄せた。
セラのぬくもりが手の平に心地いい。
「ルックさま…。私はあなたがとても好きでした…」
「うん…」
セラがゆっくりとルックの服を脱がしていく。
崩れ去る遺跡の風景が、その行為をやけに神聖に見せた。
露になったルックの上半身は、氷のように冷たかった。
死期が迫っていることだけではない。
ルックはずっと、自分の体には血が通っていない気がしていたものだった。
その冷え切った肌に、セラがそっと手を置いた。
「ああ…温かいよ、セラ…」
セラの体温が、触れられた所だけを熱くする。
その対比でますますその他の部分の冷たさが際立って、
ルックはこの体が無機質な人造物なのだと改めて思った。
それでも、不思議と落胆も怒りも起こってこない。
セラの慈しむような愛撫が、ルックのかたくなだった心をも溶かしていくようだった。
冷え切った体温を感じているはずなのに、セラは何も言わず、
ルックの肌ざわりを愛するように、ただ優しく手を這わせていく。
ようやく手中に出来た壊れやすい宝物に触れるかのごとくに、セラはおずおずと、
しかし、しっかりとその存在を確かめるように、ルックの肌を触るのだった。
「冷たいだろう、セラ…。ぼくはきみとは違う存在だから…」
「いいえ、ルックさま…。例え出自は違っても、私にとってはたいした問題ではありません…」
セラの言葉がルックの心に染み渡る。
「ハルモニアにどれだけあなたと同じ顔をした者がいようとも、
私にはルックさまだけが必要なのです。あなたの代わりはいないのです…」
言いながら、セラはルックの下半身のジッパーを静かに下ろしていく。
ルックといえども恥ずかしい場所のはずなのに、今の彼には
そこを露見される恥ずかしさも抵抗感も湧き起こってこない。
むしろセラに全てを安心して任していたい、そういう気持ちにさえなっていた。
すぐに、ルックのまだ少年のようなペニスが、砂埃の中に現れた。
セラが生まれてはじめて見る男性の裸は、彼女の予想以上に美しかった。
長年思いを寄せていたルックの体だと言うことを置いても、彼の裸体は美しいのだった。
セラは思わず感嘆の溜息を吐き、うっとりと一糸纏わぬルックの肢体を眺めた。
「ルックさま…。とても美しいです…。セラは幸せです…。
あなたと一緒にいられて…。 本当に…」
ルックがかすかに微笑んだ。
この人は、こんな風に全裸を晒してくれたばかりか、自分を信頼してくれている─。
セラの心に無上の喜びが湧き起こってきた。
心の底から思う。自分はこの時の為に生きてきたのだと─。
ルックのつぼみのような薄桃色のペニスに、そっと指を伸ばしていく。
ルックはさすがにわずかに顔を赤らめ、体を震わしたが、特に抵抗もせずにセラの指が
ペニスへと近づいていく様を見ていた。
セラの指が遂にそこに触れた。
しかしルックはかすかにうめいただけで、上半身を撫でられていた時と同様に
特に何の抵抗も見せはしなかった。
セラがその細い指でルックのペニスをそっと握り、軽く上下に扱き上げていく。
しかしどれだけ彼女が様々な強弱と速度で懸命に扱き続けても、
ルックのそこは一切反応せず、熱さえ持とうとしなかった。
「ルックさま…」
─ぼくは人間じゃないんだよ、セラ…。
そういう視線で、ルックが寂しげにセラを見上げてくる。
言葉にしないのは、やはりその事実が悲しすぎるからなのだろう。
さっきはようやく心が通い合ったと思ったのに…。
生物としての種類など、どうでもいいと真剣に思い合えたのに…。
やはり自分たちの距離は遠すぎるのか…。
二人の間に横たわる、大きすぎる壁が再び出現したように感じた。
一度取り去ったかに思えたからこそ、その距離感が尚更重い。
「ルッ…ク…さ…ま…」
セラの瞳から涙が溢れ出す。
ルックの孤独感と運命の重さが、セラの心にものしかかってくる。
「もうし…わけありません…、ルック…さ…ま…っ…!
私もあのサ…サラ…イ…のよう…に…、あなたと…同じ存…在なら…っ…、
あなたと同じも…のを見…て、同じ時…間を生き…られた…のに…っ!」
ひくひくと幼子のようにしゃくりあげながら、セラはルックに懸命に謝った。
彼女の辛さが痛いほど伝わってきて、ルックの心もまたしくしくと痛んだ。
「きみのせいじゃない、セラ…。これは仕方のないこと…。
紋章を継ぐものなら誰にでも、運命の重荷が課せられてしまうんだよ…」
「ルックさま…っ!!」
セラが切なさに耐えかねて、冷たい石床に横たわったままのルックの体に縋りついた。
ドレスの上半身だけを乱暴に破き、ルックの冷たい体を温めるように上から抱き締める。
セラの肌が直にルックの冷たい皮膚に触れ合い、その人間の体温が再びルックを癒していく。
「セラ…。ありがとう…」
ルックはセラの背中に腕を回し、しっかりと抱き締めてやった。
セラの心臓が早鐘を打っているのが分かる。
その拍動の激しさに比べれば、先ほど自分の体の奥に感じた鼓動の息吹など、
他愛もないものだと思わずにいられない。
やはり、ぼくは人間ではないのだ…。
「セラ…。ぼくの方こそ、人間として生まれてくればよかった。
たとえ魔力を有しない無能な男だったとしても…」
いや、それならきみはぼくを愛してはくれなかっただろうな、と思い返し、ルックは苦笑した。
「やはり、これが運命だったんだろうね、セラ…。
ぼく達はお互いこういう存在でなければ、絶対に巡り合わなかったはずだ…」
「……ッ!」
セラが涙でぐしゃぐしゃになった顔を上げ、ルックの顔を悲しげに見た。
その髪をルックは優しく撫でてやる。
「ルックさ…ま…」
セラがルックの唇に自分の唇を静かに押し付けた。
血の滲む彼の唇を湿らせるように、セラは自分の唇を優しく重ねていく。
いつしか自然に二人の舌は絡み合った。
ルックの冷たい舌にセラの熱い舌が巻きつく。
舌を伝ってセラの唾液がルックのそれを湿らせ、そしてその温かさを移した。
目を閉じて深いキスを繰り返していると、耳には余計な雑音が届かなくなった。
神殿の崩壊音も、ヒューゴたち紋章の継承者の事も、そしてお互いの過去の事さえ
夢のように消え去ってしまった。
ルックの体内で燻る魔力が、セラのそれと共鳴していく。
舌から気道を通ってセラの体内に侵入したルックの魔力が、彼女の魔力と共に
醸造し直されて、再びルックの体内へと注ぎ込まれていく。
二人分のパワーが体に充満し、ルックの体が一瞬焼けるように熱くなった。
ルックの心臓がどくん、と大きく拍動した。
次の瞬間、そこから迸った熱い何かが、血管を通って全身を満たしていくのを感じた
「ル…、ルックさま…」
その熱さはセラの肌にも伝わった。
まるで人間と同じようにルックの体が温まっていく。
触れ合った舌がルックの情欲を刺激し、下半身を滾らせた。
セラのスカートを介して、ルックの下半身が硬くなったのがはっきり彼女に伝わった。
「セ、セラ…。これ…は…」
初めての事態に、ルックは混乱した。
こんな風に血潮が沸き立ち、下半身が熱くなり、心臓がどくんどくんと早鐘を打つ事など
彼の人生には一度もなかったことだ。
「これが…人間の熱さ…、なのか…?セラ…」
その答えはわざわざ聞くまでもなかった。
「ルックさま…」
セラが泣き笑いのような表情になって、もう一度ルックにそっとキスをしてくる。
そのキスでルックの男の部分が、強く刺激された。
力が漲り、体が自然に動き出す。
「あっ…!」
セラの軽い叫びを聞きながら、ルックは彼女の体をひっくり返し、自分の下に組み敷いた。
荒く息を吐きながら、セラと上下で無言で向き合う。
セラの息が顔にかかり、その乳房がルックの裸の素肌にぴったりと押し付けられた。
セラの乳首の硬さを素肌に直接感じた。
ルックの息は自然に乱れ、抑え切れない欲情が溢れ出す。
セラの肌を無我夢中で舐め回し、硬く勃ったその可愛い乳首を口に含みたくて仕方なくなる。
「人間はいつもこんな感情を持て余していたのか…」
過去の大戦の折、いつも人間達はルックの冷徹さを咎めていたものだった。
その時は馬鹿な奴らだ、そんなに興奮してもどうなるものでもあるまい、と
愚かしく思ったものだったが、今になってみて、
いかに自分が彼らにとって異質だったのか、ようやく分かった気がした。
少し体を動かしただけで、セラの乳首がルックの素肌をコリコリと刺激する。
自然にペニスがむくむくとそそり勃っていく。
そこから立ち上る、全身を支配するような激しい熱情に、ルックは眩暈さえ覚えそうになった。
「セ、セラ…。ぼくは…、自分をおさえられそうにない…」
嫌なら、今のうちに拒絶してくれ…。
しかしセラはやはり優しく微笑み、嬉しそうに答えた。
「いいえ…。いいんです…。ルックさま…。あなたは男性になられたのです…。
人間と同じように…」
「セラ…」
免罪符をもらった気持ちになって、ルックは目を閉じた。
ルックの手が動き出した。セラの両胸を両手に収めて、ゆっくりと揉みしだく。
手の平を押し返すほどの弾力が返ってくる。
セラの血管が透けるほどの白い肌が、輝かんばかりに美しい。
その先端の乳首の赤さに目もくらむ思いに駆られながら、
ルックは胸を優しく揉み上げたままで、そろそろと舌を伸ばしてそこを突付いた。
「は…う…っ」
セラがびくんと仰け反り、甘い声を出した。ルックの心も高鳴る。
そのまま舌を乳首に巻きつけ、ゆっくりと転がすと、そこはますます硬くなって感度を上げていく。
「ル、ルッ…クさ…ま…」
コリコリとした感触とすすり泣くようなセラの声が切なくて仕方ない。
ルックは初めて知った本能の赴くままに、セラの豊かな胸を何度も形を変えながら
たっぷりと揉み上げ、硬くなった乳首を舌で存分に責めた。
いつの間にか滴ったルックの唾液が、セラの乳首から胸の谷間へと滴っていく。
その生々しい液体の跡に、唇を寄せて肌をちゅうと吸うと、そこが簡単に赤くなった。
「ふあ…ん…っ…」
セラが声を我慢するように、手を口元へと持っていく。
その女性らしい仕草に、改めてルックは今の自分が「男」なのだと悟った。
もう体に我慢が効かない。
セラのドレスを乱暴に剥いでいくと、ふわりとした青と白の布地の中から
白くか細い彼女の、折れそうなほど可憐な体が飛び出した。
「セラ…。綺麗だ…」
さっきセラがルックに言ったのと同じようにうっとりと、ルックはセラの全裸を眺めた。
こんなに美しいものがすぐ傍にあったのに、そして自分を想っていてくれたのに…。
時間を浪費した事を後悔しながら、ルックはセラの女芯へと指を伸ばしていった。
茂みを掻き分け、セラの女の部分を探っていく。
「あ…んっ…!」
濡れた秘裂に彼の指が触れた瞬間、セラの下半身が高い声と共に飛び跳ねた。
セラの顔が恥じらいと快感によって紅潮した。
ルックは更に秘裂に人指し指をあてがい、濡れた膣口を前後に軽く擦り上げてみた。
「あ…っ、ル…ック…さ…ま…っ、あ…っ…」
セラの顔が一段と歪む。
かすかに湿っていた秘裂が、ルックの指の往復で簡単に蜜を溢れさしていく。
「セラ…。すごく濡れてきてるよ…。気持ちいいかい…?」
「あ…んっ…、あ…っ、そ…んな…事…っ…」
経験はなくとも男の本能が、その蜜液がセラの快感のしるしなのだと教えてくれた。
ルックは更に指を素早く動かして、セラのそこをたっぷりと潤してやった。
セラの愛液が熱量を増すほど、ルックの猛った股間も疼いて仕方ない。
はじめて勃起したそれは、温かい蜜壷に包まれ、擦られたくて仕方ないというように
びくびくと震えていた。
神殿の冷気でペニスの熱さがより際立つ。
女のセラとは違う、男としての己の身体をルックは認識していた。
いつもおぞましくて仕方なかった形だけの男根が、今になって愛しく思えた。
セラの膣穴が潤されてぱっくり口を開く。
膣内にルックの指の先端がわずかにめり込んだ。
「は…っ…!」
まだ処女のセラのそこに、初めての衝撃が走った。
ルックの指が、愛液の導きに従ってずぶずぶと入ってくる。
はじめて膣内に異物を受け入れた彼女は、その違和感に身悶えた。
思わず体に力が入り、ルックの指がちぎれんばかりに締め付けられる。
「セラ…、大丈夫だよ。安心して…」
ルックの指が抜き差しをはじめた。指の腹で壁をぐいぐいと擦られて、
内部を直接触られる不快感だけが満ちた。
「あ…、ん…っ…、ああ…」
擦られた愛液がくちゃくちゃと卑猥な音を立てる。
思わず抜き差しの度に湿った声が出はしたものの、
まだ男を知らない純粋無垢なセラの蜜壷はその水音のいやらしさとは裏腹に、
彼女に何の快感も伝えてはくれなかった。
むしろセラの最も恥ずかしい女の部分を、ルックに直接触られているのだと言う羞恥心で、
セラは涙ぐみ体を奮わせた。
「セラ…」
ルックに罪悪感がよぎるが、指を抜いてやる気持ちには全くならないのが不思議だった。
むしろこのままセラの泣き顔を見ながら、もっとじっくりと責めてやりたい気持ちに駆られた。
セラの愛液がルックの指にねっとりとまとわり付く。
(人間というのは、残酷なものなんだな…)
こういた加虐心のような感情さえ人間の一部なのを、ルックは理解した。
ゆっくりと指を出し入れして膣穴をかき混ぜながら、ルックは彼女の震える体と
恥ずかしげな顔をじっくりと眺めた。
セラはきつく目を閉じて羞恥に顔を染め、
その白い体を震わしながらルックの指を受け入れている。
うっすらと赤く染まった素肌がたまらなく扇情的だった。
指を折り曲げて膣壁を擦り立てながら、ぐんっと勢いよく突き入れてやる。
「ひゃ…っ!」
セラがか細く叫び、乳房が上下に波打った。
指に膣壁がぴったりと吸い付いた。
ルックの雄の本能がますます荒ぶっていく。
そのままの勢いで指を勢いよく突き入れ続けていると、セラにもようやく
快感が芽生えはじめた。
「ああ…っ、や…っ…、はう…ん…っ…」
声が淫らになっていく。表情が羞恥ではなく快感で歪む。
セラは脚を開いたり閉じたりして身をよじり、その快感を受け止めた。
その度にルックの指が濡れた壁肉に締め付けられ、溢れ出す愛液が外へと掻き出されていく。
ふとルックの目に、セラの開いた脚の先の赤い突起が飛び込んできた。
あからさまに目を引くそのぷっくりとした突起に、ルックは空いた左手を伸ばしてみた。
そこに触れた瞬間、セラが激しく反応した。
びくんと腰が波打ち、その口が気持ちよさそうにパクパク開く。
「気持ちいいんだね、セラ」
ルックはそのまま、セラの快感の真芯、クリトリスを指で前後に軽く擦った。
「やっ…、い、痛…っ!」
全く濡れてもいない指が、摩擦力全開で処女の敏感な突起を擦り上げ、
セラには快感よりも痛みが走ってしまう。
自分の勘が外れた事にルックは失望したが、すぐに改善策に打って出た。
さっきセラと交わしたキスが、あまりに気持ちよかった事を思い出す。
ルックはまだ膣に指を突き入れたままで、ゆっくりとクリトリスに舌を這わした。
べろりと舐め上げると、
「ああんっ…!!」
セラが今度は思った通りの反応を返してきた。
そのままルックは素早く舌を動かして、セラの赤い突起を舐め始めた。
ルックの稚拙な舌技にも、クリトリスはどんどん硬くなっていく。
「ああっ、はあ…っ、ルックさ…ま…ぁ…、ああ…っ」
ぴちゃぴちゃ…。
濡れた舌がクリトリスに極上の快感を与えていった。
セラの息がどんどん淫らになっていく。
ルックが指の動きを再開させると、膣内の快感が一段と激しくなった。
舌でクリトリスを転がし指を抜き差す度に、膣というよりも腰部全体に
蕩けるような快感が満ちていった。
ルックの指が愛液に促されて、ますます素早く蜜壷を擦っていく。
「んんっ…、ああっ…!それ、だめぇ…っ…!ああんっ…、ああっ…!!」
「気持ちいいんだね、セラ…?ぼくにもわかるよ、君の快感が…。
だって、中がすごく熱くなってる…」
「あぁっ、ルックさ…ま…ぁ、や…っ…、セラは…、セラの体は…っ…、ああ…ん…!」
セラのクリトリスは完全に勃起し、もっとも神経の鋭い状態になっている。
卑猥な赤色の秘核に負けないほどの、真っ赤な舌の先端を尖らせて、
ルックはクリトリスの敏感な神経を、時折いたぶるように突付きながら舐め上げていく。
激しく水音を立てながら抜き差し続ける指に、膣壁の一部がぷっくりと堅く膨らんで当たった。
そこを擦った時のセラの反応はあからさまだった。
「ああっ…!そこ…ぉ…っ、ああんっ…!やぁんっ…!」
その可愛らしい濡れた唇は開きっぱなしで、快感の喘ぎだけを漏らした。
ルックの指がその部分を重点的に擦り始めると、堪らず彼女の腰は揺れ出した。
「セラの体は…。なんだい…?言ってごらん、セラ」
「ふあぁぁんっ…、ああんっ、ああんっ…!!」
「セラのぷっくりした場所、そんなに気持ちいいのかい…?」
ルックが尖らした舌でクリトリスを素早く前後に舐め上げ、同時にセラのGスポットを
指を押し当てて擦り立てる。
「気も、あぁ…っ!気持ち…いいですぅ…っ…!ルッ…クさま…ぁ…!ああんっ!」
その言葉を口にした瞬間、激しく愛液を飛び散らせてセラの体が爆発した。
「ああっ…、あぁぁぁっっっっ!!!!」
ルックに昂ぶらされていた下半身が快感で弾け、電流となって全身を駆け回っていく。
ルックの指をしっかりと咥え込んだままで、彼女はその激しい快感に身を任せた。
「あ…、ああ…、ルックさま…」
生まれて初めての絶頂を、この世で一番好きな男に与えてもらえた喜びが満ちてくる。
荒く息を吐きながら、幸福すぎる余韻の中でセラはうっとりと目を開け、
愛しい男の、まだ少年のような顔を見つめた。
自然に言葉が零れ出した。
「セラの体は…、ルックさま…、あなたのものです…。大好きです…。心の底から…」
ルックに愛しさが込み上げてくる。
上方へと移動してセラに優しく口付けると、セラはルックの背中に手を伸ばして
しっかりと抱き締め返して応えてきた。
二人の舌が、夢の中の出来事のような陶酔感を持って絡み合っていく。
その時遺跡の柱が何本か崩れ、破片がルックの背中に石礫のように降り注いだ。
たとえ造られた存在であっても、ルックの肌は破片で削られ血が噴き出した。
その痛みさえ今は感じないほどに、ルックは恍惚の中にいた。
そそり勃ったペニスに、セラの愛液が誘うように当たる。
セラの潤みの中心にペニスの先端を押し付けると、
早く彼を受け入れたくて堪らないかのように、そこが口を開いた。
二人の周りで、巨大な柱が何本も音を立てて崩れていく。
立ち上った土煙で、空は不穏に曇っていた。
神殿の崩壊のペースが速まっている。
二人に死が訪れるまで、時間は僅かしか残されてはいなかった。
もうルックは戸惑いも罪悪感も感じはしない。
セラの優しさが、そのどちらも払拭してくれたのだ。
「セラ…」
顔を上げてそっと呟くと、セラがにっこりと微笑を返してくれる。
それはこんな辛い運命に巻き込んでしまったと言うのに、その辛さを微塵も感じさせない
天使のような無垢な微笑みだった。
「ルックさま…」
来てください、とセラがかすかに頷いた。
ルックは導かれるままに、セラの中へと自身を挿し入れていく。
「うう…」
猛った勃起で蜜壷をこじ開けられて処女の痛みが走り、セラが低くうめいた。
「大丈夫かい、セラ…?」
「はい…」
苦しげに顔を歪めながらも、ルックの体温を一瞬たりとも逃したくないかのように
きつくしがみついてくるセラが可愛くてたまらない。
セラの秘肉に自身を優しく包まれて、ルックのそこには本能的な喜びが満ちてくる。
今までの30幾年の人生で全く味わった事のなかったほどの肉体の喜びに、
精神の喜びが重なっていく。
埋め込んで僅かにペニスを揺らすと、それだけでどうしようもないほどの快感が走った。
「セ…ラ…っ」
思わず息を乱して快感に表情を歪めるルックを、セラは初めて見た。
彼女はずっと、こんな顔が見たいと願っていた。
ルックがその仮面の下に、いつも苦しみの表情しか浮かべていない事を知っていたから…。
「ルックさま…。嬉しいです…。ルックさま…」
セラの瞳に涙が光る。
今ようやく自分はルックと繋がっているのだ。
まるで数千度の熱棒を挿し込まれているのかと勘違いするほどに熱いルックのペニスが、
セラの秘貝を貫いていた。
そこからは確かにルックの生を感じ取れる。
破瓜の痛みなど、その幸福感の前ではどうでもいい事だった。
セラの膣壁が自動的にルックを優しく締め付ける。
その甘い誘惑に、ルックの腰が自然に揺れ出した。
不器用な動きで、セラの中へとペニスを何度も突きこんでいく。
10往復もすると、ぎこちなかったピストンがようやく馴染んできた。
ルックの勃起がセラの膣壁を擦り立てて、彼女の快感を少しずつ昂ぶらせて行った。
たっぷりと膣壁を潤した愛液が、ペニスを滑らかに滑らせ、初めての痛みを取り除いてくれた。
「ん…っ…、あ…っ…、ル…ックさ…ま…っ、あ…ん…っ」
ルックが腰を突き出して中を抉るたびに、セラの声に快感の色合いが強まっていく。
同時にルックの亀頭もセラの膣壁で刺激されて、甘すぎるほどの悦楽を感じていた。
ルックの腰付きが段々と速まっていく。
ほぐされた蜜壷は快感だけを深めて、セラの体を怖いくらいに気持ちよくしていった。
「ああ…っ、ああっ、ああん…っ、ルックさ…ま…っ、待っ…て…、待っ…!」
(だめだ。待たないよ、セラ…)
ルックは心の中で囁いて、勢いよくセラの体を突き上げた。
「ああんっ!!」
ずんっと音が出るほど力を込めて根元まで深く突き込むと、セラの体が大きく揺れて
目から快感の涙が飛び散った。
そこからセラは、ルックに突かれるごとに快感に鳴き続けるようになった。
「あぁっ、あぁっ、あぁっ、ル…ックさま…ぁぁんっ…!!」
「セラっ…!すごくいいよ…っ!セラ…!」
「んんっ…!!は…い…っ…、セラも…すごく…いいで…す…ぅ…っ!!」
崩れていく遺跡の轟音にも負けないほどの荒々しさで、ルックはセラの体を愛した。
セラの悦楽の表情を真剣な目で見つめながら、ペニスを深くまで何度も何度も突き刺す。
その度にセラの欲に染まった体はガクガクと揺さぶられ、激しい快感が通り抜けていく。
昨日の自分がどれほど無機質で無感覚だったのかを思い知るほどの快感が、
ペニスを介してルックにも訪れた。
同時に、経験した事のないほどの興奮がルックの全身を駆け巡る。
「ルックさま…っ、ああっ、ルックさまぁ…っっ!!」
突く度にセラが淫らな声を上げ、何度も彼の名を呼んだ。
結合と快感を強めていく性器と共に、その事がなお二人の連結感を強めた。
ルックはセラの指に自分の指を絡めて、激しくも愛情に満ちた抽迭を繰り返した。
セラの蜜壷が快感を募らせて、どんどん熱くなっていく。
初めてにも関わらず、彼女のそこには2度目の絶頂が訪れようとしていた。
ルックはそれを敏感に感じ取っていた。
突き入れのペースを緩めて、セラの蜜壷の感触を改めてペニスで味わう。
膣がしっとりとルックを包み込み、射精を促すようにかすかに震えた。
「セラ、イキそうなんだね…。いいよ、一緒にイこう…」
軽く突いてセラに快感を与えたままで、耳元に囁きかけてやる。
「ん…っ…、ルックさま…」
セラが快感に目を潤ませながら、かすかに瞳を開けた。
潤んだ瞳がルックの心を鷲掴みにする。
「は…い…。たとえ地獄に落ちようと、どこまでもお供します…。
ルックさま…。セラをずっとあなたのお傍に…」
どこまでも健気なセラに、ルックの切なさが爆発した。
ルックの目から熱い涙が零れ落ちるのと同時に、
ドオンっと大きな振動が響いて、大きな石壁が彼の背中に崩れ落ちた。
ルックの涙を、彼の背中に崩れ落ちてきた石壁があげた粉塵が隠してしまう。
しかしセラは確かに立ち込めた粉塵の中に、光るものを見た。
「ルックさま、ルックさま…」
セラの声だけを聞きながら、背中からの激しい衝撃でルックの目の前が真っ暗になった。
全身からすべての感覚が遠のいていく。
それでも命の全てを燃え尽くすように、ルックは最後に一度、セラを大きく突き上げた。
一気に熱いものがペニスを駆け上がってくる。
「セ、セ…ラ…!」
「ルックさま…、あ…、あああっっ!!!」
ルックがまさに彼の命そのものであるかのような精を放ったと同時に、
セラも最後の抽迭の熱で絶頂に達した。
セラの膣の深くに、ルックの人生最初で最後の精液が吸い込まれていく。
絶頂の悦楽を同時に感じながら、ルックとセラは薄れる意識の中で、お互いの顔を見つめた。
戦いの最後の最後でようやく得られた癒しと安らぎ─。
次々と二人に、神殿の崩れた柱が、壁が、破片が襲い掛かっていく。
隆々とそびえ立つ一本の太い柱が、根元から折れて二人に迫った。
死神のような陰鬱に、ゆっくりと死の象徴が倒れこんでくるのを、セラはルック越しに見た。
しかしセラは全く怖くなどなかった。
愛しくて仕方のないルックと繋がったままで死ねるのに、一体この世の何を恐れる必要があろう?
「ルックさま…」
ルックの目を見つめると、彼は血まみれになりながらも穏やかに微笑してくれた。
それがセラが現世で見た、最後の光景だった。
神殿の土台を揺るがす激しい振動に、石の崩れる不穏な轟音が響き渡る。
二人の体は瓦礫と粉塵の一部となったが、その魂はいつまでも寄り添い、
この混沌のような世界でようやく永遠の眠りを許された。
終わり
GJ!!
最後ちょっと切なくなったが面白かったしエロかった
ゲームはやった事ないんだが
ルクセラ見たさにプレイしたくなってきたよ
乙!
過疎ってたのによくぞ投下してくれた!
ルックが少し救われたように感じたよ
乙です!保管庫に登録してきますた
950 :
946:2008/11/04(火) 20:20:48 ID:axUnDruQ
補完早速ありがとうございます
また何か思いついたら書きたいです
「お願いしますっ!!」
小さな女王騎士見習いの頭を下げる先には、立派な体躯の女王騎士長が腕を組みながら顔に困惑の色を浮かべていた。
「王子の護衛に任命してほしいなんて確かに唐突な申し出だったかもしれません…でも…!!わたしは恩返しがしたいんです!!フェリド様はわたしを拾って今まで育ててくれました。だから今度はわたしが王子を守っていきたいのです !!」
「しかしだな…」
フェリドの物言いも途中、リオンは続ける。
「わたしの命代えても、必ず…必ず王子をお守りします。だから…!!」
「そうじゃないんだ、リオンよ」
今度はフェリドがリオンの言葉を遮った。
「お前がファルーシュの護衛を買って出てくれることは素直にうれしい。だがな、お前も俺の子供ようなもの、大切な家族だ。そんなお前を護衛という危険な役目につけるのにはそう簡単に賛成できないというんだ。」
「フェリド様…」
フェリドの優しさ、それ以上に自分を家族の一員として認めてくれている嬉しさに、リオンの顔はほろこんだ。
そしてこれ以上の懇願はフェリドを困らせるだけだろうと思うと、リオンは少し複雑な心境になる。
そんなリオンを見つめ、フェリドは言う。
「それでも、ファルーシュの護衛をするつもりなのか?」
「……はいっ!!」
顔を引き締め直すと、リオンは一途な視線をフェリドに浴びせた。
一点の曇りもない瞳、リオンの答えがそこにあった。
フェリドは目を瞑り、天を仰ぐと、笑みを浮かべる。
「お前の覚悟は分かった。」
「それじゃあ…!!」
「だが…」
フェリドの顔に険しさが映る。
「覚悟と技術とは別問題だ。お前に護衛として、ファルーシュも、そしてお前自身も守っていける技術があるか、俺が試してやろう。もしも俺の試練がこなせなかったら、護衛は諦めろ。いいな?」
「はいっ!!どんな試練にも耐えて見ます!!」
「では…」
拳に力を入れ意気込むリオンを尻目に、フェリドは自らの騎士長服に手をかけると、スルスルと衣服を脱いでいく。
フェリドの一糸纏わぬ体が露わになるのに数秒もかからなかった。
「え…?あ?フェ、フェリド様?」
目の前で何が起こっているのか全く理解できないリオンには只々その筋肉美を見つめる他の選択肢はない。
「俺のもう1人の息子をお前の口で慰めるんだ。これが最初の試練だ」
フェリドはそういうと腰を軽く突き出した。
「きゃぁ、フェリド様!?一体何を!?」
やっとことの重大さを飲み込めてきたらしくリオンはフェリドの体から目を逸らした。
「何をしているんだ、俺の息子を慰められないようで、ファルーシュの護衛が務まると思うのか!?」
フェリドの叱咤にリオンは向き直し、フェリドの股間を見つめる。
フェリドの筋骨隆々の男らしい肉体の中でもそれは一際男らしさを放っていた。
すでにいきり立っているフェリドのペニスは、リオンの思い知るそれの規格を遥かに超えたものであり、まるで筒状の生物がフェリドの股間に息づいているようである。
「さあ、舐めるんだ」
促されると、フェリドの痴態に戸惑いつつもリオンは地面に両膝を付き、視界いっぱいにフェリドのペニスを映した。
勇ましい
リオンの率直な感想だった。
(これがフェリド様の…)
リオンはそっとフェリドのペニスの先にそっと舌を這わせた。
「うっ」
フェリドの声が漏れるのを聞く。
自分の行為でフェリドが感じていると思うと自然とリオンの舌の動きは速さを増していく。
「うぅ、あっ…!!」
溢れ出るフェリドの嬌声にリオンもはやこれが護衛になるための試練であることを忘れていた。
フェリドに気持ちよくなってもらいたい。
ただその一心で、リオンは舌でフェリドのペニスを刺激する。
裏スジから睾丸に至るまで、丹念に舌で舐めまわした後、リオンはフェリドの巨大なペニスを思いっきり頬張った。
「あぐぅ…!!」
「うふぅ…あぁん、チュパチュパ…フェふぃほぇ様…」
フェリドの快感に歪んだ顔、漏れいずる声、脈打つペニス…全てがリオンにとって愛おしい。
自分がこうした形でフェリドの役に立っている。
この時ばかりは淫らな技術を教えられた幽世の門に、ほんの…ほんの少しだけ、リオンは感謝したのであった。
リオンの愛撫は激しさを増す一方だった。
「んふぅ、はぁぁ、ジュップジュプ…」
頭を上下しながらもその舌先は確実にフェリドの急所を捉えている。
「ぐっ…出すぞ」
耐えかねて精をリオンの口の中へ発射するフェリド。
「ひっ…ゲホゲホッ」
ドクドクと注ぎ込む白い流れはリオンの小さな口には収まりきらずにリオンの口元を汚す。
「うむ。攻めの技術は及第点だな。では守りのほうはどうかな?」
そう言うと間髪入れずにフェリドはリオンの唇を奪った。
「ンうんッ!?うふぅはぁ…あぁ…」
フェリドの舌が押し入ったと思えば口内を隈無く犯していく。
その快感に体の力を失ったリオンはフェリドにベッドに押し倒されてしまっていた。
「あぁ…ダメです。フェリド様、こんなことは…」
「これも試練だ。我慢しろ!!」
もはや欲望の塊と化した騎士長はベッドの上に横たわる女王騎士見習いの服を剥ぎ取っていく。
間もなくリオンの裸体が現れるとフェリドはゴクリと唾を飲んだ。
恥ずかしさで朱く染まった顔、小ぶりな胸、幼さが残る体のライン…
妻であるアルシュタートとはまた違った魅力にフェリドの理性はほとんど失われていた。
「あっ…ダメ、ダメですっ!!ひゃぁん!!」
フェリドがリオンの胸にしゃぶりつく。
「あぁ、ふぁ…」
舌先で右の乳房を転がしながら、左の乳房は大きな手で揉みしだいていく。
桜色の美しい蕾が固く立ち上がっていくのをフェリドは楽しんでいた。
「ひぃぅぅん、ダメで…あひっ!!あひぃぃ…」
一方リオンは快感に体中を支配されその思考は停止しているに等しい。
フェリドはお構いなしにリオンの秘裂に手を這わせた。
「あひゃ!!ああぁぁ!!」
思わず大声を上げてしまったリオンは羞恥心に苛まれ無意識のうちに自らの口を手で覆う。
乳房と同じ桜色に染まった秘裂からは愛液が溢れ出し、リオンの太ももとシーツを濡らしていた。
フェリドは何故か群島の海を思い出し懐かしいさを感じる。
この海をもっと見たいという欲心がリオンの膣内へと指を招き入れていた。
「きゃっ!!あぃぃい!!」
指を膣内に入れられたリオンには口を手で覆うこともできぬぐらいの快楽に襲われる。
「あっあっスゴいッ!!あぁあああ!!」
指を出し入れするごとにジュプジュプと音を立てながら飛沫が舞う。
リオンが作った海を、群島の匂いを感じたいとフェリドはリオンの股に顔を埋めた。
「だっダメ!!そんなこと…汚いです…」
リオンが股を閉じようとするのをフェリドは両腕で阻止し、逆に霰もないぐらいに広げる。
「ひぃぃん、あはぁ、ああぁぅん!!」
秘裂に沿うようにゆっくりと舐めあげたと思えば、フェリドの舌は突如リオンの膣内に攻め入る。
その猛攻にリオンの意識は飛びそうになる。
「あぁ…イクッ!!い、イキそうですっ!!」
絶頂を迎える寸でのところで顔を上げる。
「まだいかせんぞ」
今までに一度も見たことのフェリドの淫猥な目つきはリオンの膣をひたすらに捉えていた。
ペニスは硬さを取り戻し、それどころかリオンの口の中にあった時より膨張しているようにも見える。
フェリドは今まさにこの雄壮な息子をリオンの中に突入させようとしていた。
「そ…そんなの…フェリド様!!無理ですっわたしの中には…んふぅ…」
拒否するリオンに強引にフェリドは口づける。
リオンの意識が奪われたたった一瞬のことだった。
だが、フェリドにとっては膣内にペニスを挿入するのには十分の時間であった。
「あああぁぁぁああああ?!!」
リオンは悲鳴をあげる。
引き締まるまだ幼い膣にフェリドは射精感を覚えるが、踏みとどまると腰をゆっくりと動かす。
「痛いっ痛いです…ぁああぁん!!」
幽世の門でも実戦の経験がなかったリオンに初めての痛みと快楽の波が同時に押し寄せる。
「ひぃぅん、あああぁん!?」
フェリドの腰が細かなビートを刻みながら膣壁を所狭しとと摩擦する。
「あぁぁ、すごいっ、スゴイッ!!」
痛みは快楽に呑み込まれ、リオンは何度も仰け反りながらひたすらに性への歓喜を声にするだけだった。
愛液は群島を沈めんとばかりに溢れ、リオンの太ももを伝う。
群島の男もまた淫楽の海で溺れようとしていた。
「うくぅぅっ…出る、出すぞっ!!」
「ああん…来てっ!!来て下さいフェリド様!!わたしも、もうっ…イクゥゥ!!イク!!…あぁぁあ!!」
群島の海にフェイタスの白き流れが注ぎ込むと、体は大きく跳ねさせ、リオン気絶する。
至高の快感がそこにあった。
「はぁはぁ…」
カチャ…
肩で息をするフェリドは自室の扉が開く音を聞き取る。
扉のほうを向くと裸の騎士長の顔は見る見るうちに青ざめていった。
視線の先に立っていたのはファレナの女王にしてフェリドの愛すべき妻、アルシュタートその人だった。
「あっ…アル!!こ…これは違うのだ!!これは…」
怒りに体を震わせながらうつむくアルシュタート。
顔こそはっきり見えないがその表情を読みとるのは容易だった。
裸のまま駆け寄り、アルシュタート両肩に手を添えるフェリドの形相は必死そのものである。
「アルッ!!」
「退がれ下郎っ!!」
罵声とともにアルシュタートの額にある太陽の紋章がが光りを放つとフェリドの体は宙に浮き、やがて光の雫となって消滅する。
そしてアルシュタートの額の紋章が再び力を発したかと思えば、辺りは白い光に包まれていった
「うぁぁぁぁぁあ!!!!」
声を上げベッドの上で跳ね起きるファルーシュ。窓の外にはまだ暗闇が広がっていた。
「はぁはぁ…今のは…夢……」
体中に嫌な汗が流れる。
明日はリムとギゼルの婚約の宴があり、ゴドウィン家が城に来るというのにこんな悪夢を見るとは…
悪夢…
夢の光景が鮮明に蘇ってくる。
「父さん!!」
父の身が心配になったファルーシュはベッドから駆け出した。
股間が汗とは違う別の液体に塗れていることにも気づかず一心にフェリドの部屋を目指す。
「父さん…!!」
フェリドの部屋の前に辿り着き、扉を手にかけたその時だった。
「はぁはぁ…フェリド…俺にやれというのか?」
「あぁ…そうだゲオルグ…もっと…もっと激しくヤッてくれ!!うぁぁ!!もっと俺の中を突いてくれぇあひぃん!!」
ファルーシュは呆然と立ち尽くす。
ああ、僕はまだ夢を見ているんだ。
そう自分に言い聞かせることが、今のファルーシュに残された唯一の術だった。
完
乙
956 :
954:2008/11/06(木) 00:44:02 ID:gUvqIbcC
初カキコです。駄文ですみません。
乙〜!
GJ!
オチにワロタw
これゲオルグ以外正夢なんじゃね?
つまりこの後アルシュタートがやってk
乙!!
エロあり、笑いありでよかったよ!!
ガタンッ!!
けたたましい音を立てながら勢い良くドアが開く。
日の務めを終えて部屋で休んでいたミアキスは驚きドアのほうに目をやった。
「リオンちゃん…?どおしたのぉ?」
ミアキスの声も耳に入っていないようで、リオンは無言のままズカズカと近寄ってくる。
リオンの顔には怒りの色が浮かび、その手は小刻みに震えていた。
(リオンちゃんが怒ってることっていえば…)
冷静に状況を分析する様はさすがは女王騎士といったところだろう。
そしてミアキスすぐさま一つの答えに辿りついていた。
「ミアキス様…分かっていますよね?」
「王子のことね…」
「やっぱり王子と…」
「でもリオンちゃんあれには…んっ!?」
リオンの口づけがミアキスを制した。
「りふぉんひゃん…?ん、んふぅ!!」
突然のことに戸惑うミアキスの唇を啄むこともそこそこに、リオンの舌がミアキスの口内に押しはいる。
その強引なほどの舌先はミアキスの舌に絡みついていく。
「はふぅ…んふ」
「あふぅ…ん…んッ!?」
その時、ミアキスは何かが喉を通るのを感じ、リオンを両手で押しのけた。
「ぷはぁ、リオンちゃん!?一体何を飲ませたの!?」
「…………」
黙りこむリオンにミアキスは問い詰めようとしたが、急に力が抜けその場に座り込んでしまう。
「あれ…力が…は、入らない…リオンちゃん…?」
「…………」
「頼まれていた薬が完成しましたぞ。しかし、この調合…リオン殿、この薬は…」
「ムラードさん、今は聞かないで下さい…」
「……分かりました。この薬によって戦争の犠牲者が少なくなるというのであれば、何も言いますまい。」
(ごめんなさい、ムラードさん)
「淫夢の秘薬…」
リオンが口を開いた。
「幽世の門が拷問用に開発した薬です。これを口にした者の体は、性感の虜になってしまう…時間が立てば効果は切れますし、後遺症もないので、安心して下さい」
そういうとリオンはミアキスの白い太ももに触れた。
「ひぃ、あひぃぃい!!」
金切り声を上げ仰け反るミアキス。
「常人の10倍の性的快感を与える…できればこんな、幽世の門の薬なんて使いたくありませんでした。でも仕方ありません。」
「だ、だからってリオンちゃん…こんなぁ…」
「ミアキス様は、王子がどんな状況にあるか知っていますか?王子は普段は何事もないように振る舞っていますが、夜になるとミアキス様とのことを思い出してうなされているのです。その度に王子は起きてはパンツを一目につかないように替えて…」
「リオンちゃん…」
「お仕置きです」
リオンの顔が一瞬、ミアキスには悪魔のように見えた。
「ひゃ!!あん、あはぁぁん!!」
リオンはミアキスを抱えベッドに運ぶ。触れる手にミアキスの体は従順に反応してしまう。
「はぁ…はぁ…」
ベッドに着いた時にはミアキスの息は上がっていた。
顔は朱に染まり、目が虚ろになっている。
リオンはそんなことはお構いなしにミアキスの服に手をかける。
「いやぁあ!!ダメッ!!ダメッ!!」
服が擦れることさえ、ミアキスの体に快感を生んでいた。
たかが布切れの摩擦に乳房は勃起し、秘裂から愛液が漏れ出す。
「あぁ、アッ!!ああぁぁあああぁあぁアアアア!!」
下着を脱がせた時にはミアキスは一度目の絶頂を迎えていた。
「まだです。まだまだ自分のしたことを反省してもらいます」
そういうとリオンはベッドに仰向けでぐったりとするミアキスを見下ろす。
興奮に白い肌にはほんのりと朱が差している。
小さくはない胸の桜色の蕾は固く天を向き、秘裂から漏れ出した愛液は、美しくかつ健康的な太ももを伝い早くもシーツに海を作る。
いやらしく、それでも尚、壮麗なミアキスの体にリオンは少し嫉妬した。
「この体が王子をっ!!」
リオンはミアキスに覆い被さるとミアキスの二つの島を鷲掴みにする。
「あ゛ぁぃあぁああああ!?」
耳をつく声をものともせじミアキスの乳房を揉みしだくリオン。
「いひっ、あひぃんあひゃ!!」
ミアキスの胸はぐにゃぐゃと形を変える。
右手で桜色の蕾をつまみ、左手で乳房を絞り出すような形にするともう一つの蕾は口に含んだ。
「きゃふぁん!!あぃ、あひっ!!リオンちゃあぁぁん!!」
舌先で蕾を転がし、甘噛みする度にミアキスの体は嬌声とともに跳ねる。口元からはだらしなく涎が垂れていた。
「ひぃぃん!!ダメぇぇえええまたっ、またイッちゃぁぅん!!」
蕾を強く噛んだと同時にミアキスは体を震わせながら再び達してしまった。
ここから先しばらくミアキスの記憶は曖昧になる。
何度達したかももう定かではなかった。
ただ、リオンの残酷な瞳が印象的だったことは覚えている。
ガサッ
リオンが何かを取り出し、快楽にとろんと垂れたミアキスの目に映す。
「り、リオンちゃん…!?それは…っ?!」
男性の生殖器を模した電動式の玩具。
それを見たミアキスは次第に意識を取り戻していく。
「だめぇ…だめだよぉリオンちゃん…そんなもの…」
「ごめんなさい」
そう断るとリオンは性欲に屈するミアキスの膣に玩具を押し込んだ。
「ひぎゃゃ!?あひい゛い゛い゛!!」
膣奥まで達するとミアキスの体が飛び魚のごとく大きく跳ね上がる。
汗が飛び散り、それが妙にエロチシズムを感じさせた。
「ひぃきぃいい、ひゃひ、ひゃぁうん!!」
玩具のスイッチを入れ、激しく出し入れをすると、愛液が飛沫をあげる。
「あっあっあっあっ、あうぅぅん!!」
ミアキスは頭の中が快感に彩られていくのを感じていた。その時、
「ごめんなさい…」
確かにミアキスにはそう聞こえた。
気持ちよさに耐え、見ると大粒の涙を流すリオンが映る。
「リオンちゃん…」
自らを庇った傷で床に伏すリオンを思い、苦悩する王子。
そんな王子を慰めたいと思う一心で王子と寝た。
しかし所詮それは自分への慰めだったのかもしれない。
王子を慰めるという名目でリムスレーアに何もしてあげることができなかった弱い自分を慰めただけだったのかもしれない。
現に自分のせいで目の前にいる少女を傷つけてしまっている。
(リオンちゃん)
リオンの涙の雫がミアキスの太ももに落ちる。
きっとこの可憐で生真面目な少女も、私と王子の関係を止めれなかった自分をこうした形で慰めているのだろう。
女王騎士って、何…?
そんなミアキスの思いも、至上の悦楽の前にかき消されていった。
完
964 :
954:2008/11/07(金) 05:50:41 ID:v057lWA2
2作目です。
エロさを強調したいと思ったのですが、またもや駄文に…
すみません。
GJ!!
このペースで作品作れるのはかなり早い方だし凄い事だと思う
作品も充分エロいしそんな卑下しなくていいよ
5プレイしたくなってきたw乙!
2作品とも保管してきました
hoshu
保守
保守
ほっしゅ
このまま保守で1000まで行く気か
972 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 09:04:06 ID:GY5m2M6a
保守
次スレは980くらいでいんじゃね
973 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 09:32:49 ID:9GbonJzw
hosyu
保守
おいおい本当に保守だけで1000目指すつもりかw
せめてティアクライスの発売前妄想で埋めるとかしようよ
元々過疎スレなんだからどうということはない
ティアクライスのキャラ紹介を見て、エロが思いついたのはシスカだな。
紹介文に書いてあった、
>主人公やその幼なじみ達の母親代わり
ってので、搾乳プレイ的なものを想像した。おっぱいも結構あるし。
マリカかわいいよマリカ
幼馴染みをいつの間にか異性として意識するようになってしまって…
って展開はお約束だよね
クロデキルドの場合
・世話になった礼としてダナシュ8世の夜伽を…
・普段真面目な部下のメルヴィスに想いを打ち明けられ断りきれず…
・ロベルトくん筆おろしの巻
>>980 立て乙
このまま次スレ立たないんじゃないかとちょっと心配してた
スレ立て乙です
983 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 20:35:42 ID:MzStgTJn
うめないと
埋める
985 :
名無しさん@ピンキー:
うめあ