おにゃのこ改造 BYアダルト7

このエントリーをはてなブックマークに追加
352名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 15:04:38 ID:2WoGZrfX
コテハンないけど、↑はNsウォーター氏か?
アク禁解けるの待ってるよ
353NSウォーター:2007/06/21(木) 16:26:48 ID:gfOhNRe2
書き込んでみるテスト
354NSウォーター:2007/06/21(木) 16:28:49 ID:gfOhNRe2
>>352
携帯からだったので忘れてました
アク禁が解けたようなので投下します。

注意点
1.エロくありません

警告
2.獣化があります

NGワードはNSウォーターを設定よろ


§0.選ばれた女

集められた情報に目を通していた中谷は、保安部の河内えみを呼び出した。
「部長、お呼びだそうで」
「この子の仕込みをお願い、名前は佐伯 恵望子、現在、石坂クリニックに通院中、
職業はOL、住所、電話番号、生年月日及び血液型はそれに書いて在る通り」
中谷は受け取ったファイルをパラパラと捲る。
「適性検査は並もしくはそれ以下ですね、素体には適さないのでは?」
「今回はそれは重要じゃないの、次のページを見て頂戴」
「これは…では前回の会合で入手したと言うあれを…」
「そう言うこと、なので社会に留め置く必要がないから……じゃお願いね」
355NSウォーター:2007/06/21(木) 16:29:49 ID:gfOhNRe2
>>354

§1.ペット

数日後……

「えぇーと、ここは?」
恵望子は見知らぬ部屋で目覚めた。
「あなたのお部屋よ」
慌てて声の方を向くと美人がすごい近い距離で微笑んでいた。
「あっあっあなたは?」
「わたしを忘れちゃったの?、あんなに愛し合ったのに…」
シーツから見える見事な肢体には下着を着けていないのが見て取れる。
「……」
声にならない叫びを上げ自分の身体を見る、そのときになって初めて下着一枚付けて
いない全裸であることに気づいた。
(この身体を見られてしまった…)
「私を誘拐してもあまりお金にはならないわよ」
自分の口から発せられた言葉によって、アパートの近くまで帰ったところで、道を
訊ねる女の人に声を掛けられたところから後の記憶がない事に気付く

「お金なんていらないわ、あなたが可愛くて、素敵な身体をしていたから連れて
きちゃったの、うーんと、これってやっぱり誘拐になるのかな?」
「何を言っているの? この私の身体が素敵? それにこのお部屋が私の部屋? 
こんな部屋知らない!」
「あらあら、ほんとに夕べのこと何も覚えていないのね、あなたは私のペットになった
のよ、そしてここはあなたを飼うためのお部屋」
「ペット」「飼う」の言葉に反応し、恵望子の心は幸福感に満たされていく。
河内は胸に顔を埋め甘える仕草をする恵望子の頭を撫でると、ベッドから降りローブを
羽織ると、
「さあ、あなたの素敵な身体を見せて頂戴」
ちっと拗ねる様な仕草をするが優しく微笑む河内の顔を見ると、ベッドから降り、脚を
拡げ膝を着き腕を頭の後ろで組み胸を張る、所謂「奴隷のポーズ」と言う格好だ。

「ちゃんと躾けてもらっていたのね、この飾りも素敵だわ」
胸に通された装飾付きのピアスに触れ、そのまま肌を滑り降り無毛の恥丘に彫られた
薔薇の刺青を指でなぞる。
「さぁ、ここも見せて頂戴」
後ろに回り背を押すと恵望子は何も言わずとも上体を床に着け組んだ腕を解くと後ろに
廻し尻を開いた。
ラビアは穿たれたピアスの重みで延び、だらしなく口を開けているヴァギナからは止め
処もなく蜜があふれピアスを伝って床にシミを作り始めていた。
河内が無造作に指を突き入れると、一瞬身体が強張るがそれでも恵望子は声を上げたり
逃げたりせずじっとしている。
出し入れされる指の動きにあわせて息が上がって来ているのを確認すると、
「今度はこっちね」
恵望子の蜜壷から引き抜ぬかれタップリと蜜が絡み付いた指でアヌスをマッサージすると、
発情した牝の匂いが一段と強く立ち上り、流れ落ちる蜜の量が増える。
アヌスはそれ自身に意志があるかの如く蠢き始めやがてぽっかりと口を開いた。
その中に指を1本・2本と入れて行き最後には5本すべの指がすっぽりと収まってしまう。
「うっうーあぁー」
ゆっくりと動かされる手のリズムに合わせて決して苦痛では無い声が漏れる。
「往っていいわよ」
「あっぁーいくー」
その言葉を待っていたかのようにひときわ大きな声を上げて恵望子はアクメに達しそのまま
気を失った。
「これは単に暗示がよく効いていると言うだけじゃないわね、彼女の身辺を調べる必要が
あるわね」
河内は恵望子の身体をベッドに戻しシーツを掛けるとお休みのキスをすると出て行った。
356NSウォーター:2007/06/21(木) 16:30:49 ID:gfOhNRe2
>>355

次の朝…
「ごはんよー、起きなさい」
恵望子は河内の声で目が覚めた。
「うっうーん」
ベッドの上で思いっきり「伸び」をしてからストンと床に降りると、叔父夫婦の下に居た
ときの様に、そうするのが自然思えて、床に手をつき四つんばいのまま河内の方に近寄る。
ペットフードとミルクが入れられた器が目の前に置かれる。
(うーん、良い匂い、お腹がすいてて一瞬食べそうになったがここは我慢、だってえみ様が
食べて良いって言ってないもの)
器の前に座って待ってえみ様の顔を見る。
「何も言わなくても判っているね、おまえはお利口だね、さあおあがり」
えみ様はそう言って頭を撫でて下さり食事の許可を下さった。
カリカリ、ピチャピャ……
(あーおいしかった、おなかがくちくなるとおトイレに行きたくなっちゃた、おトイレは
どこかな?)
恵望子はバスルームに入ると思案気に洋式便器を見る。
(これは、えみ様のだしでも他におトイレはないしどうしょうかな?)
それを見た河内は
「ごめんなさい、まだおトイレを教えていなかったわね、ここがおトイレ、で用が済んだら
ここを押しなさい」
無駄に広い洗い場の壁際に周囲の色の違うタイルで四角が描かれている場所を河内が示すと
恵望子はそこで排泄する。
四角い枠の中で一枚だけ色の違うタイルに手を置くと床に温水が流れ排泄物を流し去ると
同時に床と壁からシャワーが吹き出し恵望子の股間を洗い、更にそれが終わると温風による
乾燥が行われる。
「そうそう、プレゼントが在ったのだわ、これよ」
尻尾付のアヌス栓を取り出すと恵望子に見せる。
恵望子は早く入れてくれと言わんばかりに、河内に手で拡げた尻を上げ肛門を剥き出しにする。
アヌス栓にローションをまぶし挿入するとポンプで空気を送り込む、こうすることで3つに
分かれたアヌス栓の両端が膨らみしっかりと固定されるのだ。
引っ張って抜けないことを確認すると尻尾の部分をアヌス栓の本体にねじ込むと尻尾の完成だ。
(うわー気持ちいい、眠くなって来ちゃった)
改造が適正値の低い恵望子の身体に悪影響を及ばさないようナノマシンの活動中は眠らすべく
睡眠導入剤がペットフードに配合されているのだ。
「おやすみ、可愛い子猫ちゃん」
うとうとしかけた恵望子をベッドに運びキスをすると河内は出て行った。
357NSウォーター:2007/06/21(木) 16:31:57 ID:gfOhNRe2
>>356

§2.ラボ

「首尾はどうお?」
「仕事帰りに一人で歩いているところを拉致って、シドの調教部屋に入れてありますが、
彼女はペットとして飼育された経験を持ったマゾですね」
「と言うと?」
「軽く薬を使った状態で、性的快楽を与えながら「ペット」「飼う」の言葉を囁いたら
それだけでトランス状態になってしまいました」
「それと、大事なところにピアスをしているだけでなく、恥毛は永久脱毛、陰核包皮の切除、
肛門も楽にフィストが出来るまでに拡張済み、恥丘の薔薇をはじめ数カ所に刺青が入れられて
いました」
「付き合っている恋人の趣味の可能性だってあるでしょ」
「ちょっと調べたところ、佐伯 恵望子の両親は中学の時に他界しており、短大卒業までは
隣の市で手広く事業をやっている叔父夫婦の所に身を寄せていました」
「この叔父夫婦と言うのがそろってサディストで彼女に性的虐待を加えていて、調教し尽く
して新鮮味のなくなった彼女を、就職とアパートを斡旋してお払い箱にしたと言うのが
表向きの話です」
「当然裏があるのね」
「叔父夫婦を調べたところ、彼らにも元々多少のサド的な性嗜好はあったようですが、
彼女のマゾヒズムに飲み込まれる形で彼女の望むままに性的虐待を始めたようです」
「じゃピアスや刺青も?」
「彼女自身が望んでもので、最後には全部お膳立てした上で渋る夫婦を引っ張っていった
事もあったそうで、このままだと行き着く先は肢体切断か人犬と恐怖した夫婦が捨てたのが
正解の様です」
中谷の視線の先のモニターには、一糸まとわぬ姿に尻尾付きアヌス栓を付けた恵望子が、
床に置かれたペットフードが盛られた器に、顔を突っ込み美味しそうに食べている様子が
映し出されている。
「人犬ねぇ、彼女の素質がそう望ませるのか?、望みが素質を生み出すのか?……」

第1フェーズで行う予定であった、洗脳によるペット化は不要とされ、ネオ・ショッカーの
思想と忠誠心の刷り込み後、直ちに身体の改造である第2フェーズに入ることになった。
彼女の細胞に組み込み融合させる動物は親和性の面から猫科と決まっていたが、普通の家猫
に分類される種類では小さすぎ身体が収まらずかといって人間サイズの三毛猫は余りも
不自然であり、最終的に猫科の猛獣である豹が選ばれた。
佐伯恵望子の身体は猫科の動物との融合の親和性は高いものの、改造人間の「素体」としての
適性が低い為、改造は通常の数倍の時間を掛けて行われることとなり、効率重視の点滴や経皮
ではなく、エサとして与えられるペットフードに改造用ナノマシンが混入された。
彼女の身体は長い時間を掛け内側からその細胞一つ一つに豹のDNAが組み込まれて行くと同時に
骨や筋肉も金属やセラミックと同じ強度とパワーと生体ならではのしなやかさを持った肉体に
改造される。
358NSウォーター:2007/06/21(木) 16:32:53 ID:gfOhNRe2
>>357

§3.豹

一週間後……

河内が部屋にはいると恵望子が四つんばいのまま擦り寄ってくる。
「かわいい耳ね」
頭にはピクピク動く黒い猫耳が付いていた、勿論カチューシャ等ではなく、聴覚器官として
機能する耳である。
頭を撫でるとゴロゴロと喉を鳴らす。
「向こうを向いて」
恵望子が向きを変えると、尻尾が下がっているのが目に入るが、以前のような尻尾付きアヌス
栓ではなく、尾てい骨の部分から生えている本物の尻尾である。
「動かしてごらん」
左右に揺れくるくるっと巻かれたと思うとピンッと立てる。
「歩いて」
誇らしげに顔を上げ音を立てずしなやかに歩く様は猫科の動物そのものである。
「こっちにいらっしゃい」
少し離れていたにもかかわらず一飛びで足下に降り立つと脚にじゃれつく仕草をする。
河内は服を脱ぎ捨てベッドに上がり「楽しみましょう」と言うと
恵望子は体重をまったく感じさせない動きで河内の上に乗ると、ざらついた舌で胸を脇を
股間を舐めあげる。
叔父夫婦の調教と本人の精進の賜で一流ソープ嬢にも引けを取らないだけの性技を身につけて
いた所に第3の手とも言える「尻尾」を手に入れしなやかな身体と相まって、常人ではとても
出来ない体位での愛撫は、この世のものとは思えない悦楽をもたらす。
河内も負けじと恵望子の包皮が切除され肥大化しているクリトリスを舐め、最大の性感
スポットであるアナルを責めると恵望子はアクメに達する。
河内はぐったりした恵望子の下から身体を抜くと双頭ディルドウを装着し蜜を吐き続けている
ヴァギナに突き立てる。
こうして、二人の至福の時は過ぎていく。


二週間後……

河内が部屋にはいると恵望子が四つんばいで擦り寄ってくる。
だが、以前とは違い人が四つんばいになったのではなく、手は前足に、脚も短くなり後ろ足に
変化し元々四足歩行の動物の身体になっている。
それでも胸の膨らみや豊かな尻は人の時のままである。
「見せて」
河内がそう言うと仰向けに転がり股間をさらけ出す。
小指の先ほどの大きさにて肥大化しているクリトリスを口に含むとどんどん大きくなって
完全にペニスと化して、河内の口には収まり切らなくなる。
今は何も出ないが更に改造が進めば、胎内に蓄えたナノマシンを精液状にして射出する
機能が付く予定だ、もちろん膣にもナノマシンの注入器官が形成され、これにより牡(男)・
牝(女)の区別無く相手の体内にナノマシンを植え付けることが出来る。
「感じさせて」
その言葉を待っていたようにペニクリを河内の胎内に打ち込む
「うっうーあぁー、あっぁーいくー」
元々秀でた性技の持ち主である恵望子に更に世界中から集められた秘技がインプットされたため
百戦錬磨とは言わないまでもそれなりに経験のある河内ですら、あっさりいかされてしまう。
359NSウォーター:2007/06/21(木) 16:34:43 ID:gfOhNRe2
>>358

§4.社長室

一月後……
社長室に向かう河内の横を黒豹が歩いている。
鎖は勿論首輪すら着けていない猛獣がさも当たり前のように歩いている様は、奇異なことに
ある程度慣れている従業達ですら、驚愕の眼差しを向けて憚らない。
社長室には杉本と中谷が居た。
「掛けたまえ、恵望子君、君も楽にしてていい」
河内の足下にきちんと座る
「改造及びテスト全て終了しました」
河内の報告に
「レポートは読ませてもらったよ、身体能力は本物の豹の2〜3倍、五感も常人の5倍以上、
人間の知性、更に男女とも挿入からアクメまでの平均時間14.7秒と言う「赤方偏移型 重力
カタパルト」並みの名器と……、ただ一点を除いて情報活動に必要にして充分な能力と言える
だろう」
「問題点とは?」
「確かに佐伯恵望子君に施された改造はテストの結果が示すように素晴らしいものだ、
だが情報活動を行うには豹ではあまりにも目立ちすぎて不具合が多すぎる」
「新しい改造方法やそのノウハウの習得と言った面では得る物は大きかったが、実働勢力と
して配置することは出来ない、かといって犬や猫と言った一般的な動物と再融合させるのは
リスクが大きすぎる上、成功しても身体の大きさの面で問題が生じる、判るね」
杉本の後を次いで中谷が言う
「更に、今まで蓄積していたデータの解析では、佐伯恵望子さんあなたに匹敵する適合者は
居なかったの、つまりあなたはオンリーワンの存在なのよ」
「よって、人をベースにした動物型改造人間の開発はここでお終い、当分はプロトタイプとして
テストや検査に協力してもらうけど、その後は動物を知性化するプロジェクトに就いてもらう
予定だから、そのつもりで…」


数ヶ月後には、動物を知性化するプロジェクトの第1弾として、知性化と人の女を発情させる
フェロモンを出すよう改造された黒・白2頭のラブラドールが、「動物テラピー」を隠れ蓑に、
政財界の奥様方を獣姦と言う極めてアブノーマルな世界に誘い(いざない)、それをネタに
ネオ・ショッカーに取り込む活動を始めたお話は、また別の機会に……
360NSウォーター:2007/06/21(木) 16:36:12 ID:gfOhNRe2
>>359
糸冬を忘れた

例によって風呂敷が上手く畳めてない
361名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 16:40:08 ID:eJTsIv8d
乙カレー
362名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 17:52:37 ID:hFImZ4CR
>>359
別の機会のお話が面白そうだ
363名無しIN東京ドーム:2007/06/21(木) 20:29:43 ID:Yg6jR2Y5
* NSウオーターさん、お久し振りです。心配しておりました。また皆で改
造byアダルトをもりあげていきましょう。
<347の続き>
高口も他の組員達も、理解できず銃を構えたままアスフアルトにブチ撒かれた
汁便を見下ろしていた。
思い出したように「何してるッ!!早く動けッ!!この頓馬共!!」と組員達を低い
声で怒鳴る。
嫌な予感がした。それは知らなかったとはいえ汁便を踏んでしまった事とは関
係が無いが、何故か胸の底に妙な不安が過ぎるのだ。
”馬鹿ッ!!落ち着けッ!!これで藤井寺の命<タマ>をとれば、俺は晴れて坂下
組の庇護で響組を再興できるんだぞッ!!”
気持ちを落ち着かせ、組員達を従え歩き出す。
ふいに
前方に人影が立っていた。顔は暗くて見えないが女、しかもシルエットから生
まれたままの姿だ。
”なんだぁ〜ッ!?”
奇怪な事が多すぎる。アスフアルトに撒かれた汁便の次は、全裸の小娘。
「貴方達を、まとめて掃除するわ・・・・。」
千鶴は、そう言い放つと唖然として立ち尽す高口と組員達に背を向け脚を大き
く拡げてお尻を突き出すように中腰になる。膝小僧を覆うように掌を置くと
「おまんこ掃除機ッ!!」と叫ぶ。何故だか身体が燃えるように熱かった。
               ***
「これは・・・。」
菜月教授は覗いていた顕微鏡から眼を離し、低く呻いた。
顕微鏡で覗いているのは、実験の際に千鶴が吸い込んだ凶悪犯の絞り粕を排泄
した物だ。何故、うまく塊として排泄されないか調べていた。
結果は、ごく単純な事だ。大量の養分を吸い、それを身体が旨く処理できないから
だ。
それに排泄という行為は、普通の人間でもそうだが身体に負担が掛かる。
”旨く、尿と便を排泄させないと、千鶴ちゃんの身体がバランスを崩してしまう。”
改造された千鶴には、それがどれだけ危険か菜月教授は畏れた・・・・。
<続く>

364NSウォーター:2007/06/22(金) 12:50:37 ID:xv2+/kq/
>>362
「黒・白2頭のラブラドール」
出演作品多数の業界随一の竿師ですのでご鑑賞ください
ttp://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/list/=/view=text/sort=ranking/article=search/searchstr=2KKElg__
365名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 14:02:41 ID:fOJjCtKW
そのうちに犬女という神の結社の改造少女が出てきて獣姦するかもしれない
366名無しIN東京ドーム:2007/06/23(土) 19:53:19 ID:+EoHQJW1
<349の続き>
地上で激しく銃撃音や爆発音が響いていた。
姉妹達は大丈夫であろうか?
すでに干からびたミイラと化した田所の男根を「グチャッ」という音を立て引
き抜き身体を起こしながら、蛭カメレオン女は心配した。
<シャドー>と<シャドー・ハンター>が正面でぶつかり合えば当然、一方的
な勝利は在り得ない。おそらく何人かの犠牲者がでるだろう。これは戦争なの
だと理解してはいる物の、蛭カメレオン女は悲しかった。
触手を離し、兵士の干からびた死体を田所の遺体の上に薪のように重ねると、
前に立ち脚を拡げて、膝を僅かに曲げる。陰部を指で押し上げ、膀胱に溜まっ
た溶解尿を放つ。
シャァァァッ
見事な放射線を描き、太く元気の良い尿が死体に降り掛かり、泡を出しながら
死体がたちまち溶解していく。
「アワワワッ」
その有様を見せられ恐怖のうめきを漏らす藤井寺博士
「た、頼む〜ッ!!膿を・・・膿を殺すのだけは勘弁してくれッ!!」
涙と鼻水で顔をクシャクシャにしながら、藤井寺は両手で拝むように懇願する。
その姿には、遺伝子工学の世界的権威という面影は微塵も無い。
完全に溶けた頃、膀胱もちょうど空になったのかお尻を2・3回上下に振り尿切
りをすろと、振り返る。
「博士。あなたは殺しませんわ・・・・。その替わり、私達<シャドー>の為に、
その頭脳を使って頂きたいですわ・・・・。」
子供をあやす母親のように優しい口調で言う。
暗闇の向こうからライトの灯りが近づいてくる。<シャドー>の黒装束の下級戦
闘員達だ。彼等は元々、殺人・強盗・強姦云々で指名手配されている、または罪
を犯した犯罪者を拉致し洗脳した者達だ。黒装束の男が藤井寺の両腕を拘束し、
引き返していく。
「嫌だ〜ッ!!な、何をするッ!!放せッ!!」
泣き叫び抵抗するが無駄だった。その背中を見送りながら蛭カメレオン女はテレ
パシーで、戦闘中の改造少女達に離脱を命じた。
<終わり>
367名無しIN大阪ドーム:2007/06/23(土) 23:36:36 ID:a0EVWTd8
東京ドームさん、<シャドー>編乙でした。
前に書かれたサボテグロン女の続きが気になっています。
368名無しIN東京ドーム:2007/06/24(日) 21:37:48 ID:gQNa9xPs
* サボテグロン女の件ですが、読み直してみておかしい部分が多いので練り
直してみました・・・・。
都内にある廃墟と化した建物。それは都内で最新の設備が備わった産婦人科病
院が建てられる予定であったが、例の耐震強度偽造事件の煽りで行われた検査
で鉄骨の数を故意に減らし、その分を水増し請求していた事が発覚し、裁判の
為の証拠保持の為に後続される訳でも取り壊される訳でも無く3年近く放置さ
れたままであった。
その崩れかけた門の前に1台の車が滑り込んだ。乗っている男達は顔立ちも服
装も堅気の人間では無い。
「ここで待っていろ・・・・。」
東西会伴野組若頭の阪井が低い声で運転手に告げる。
顔は緊張で強張っていた。これから、中国マフィアの崔にあって釈明せねばな
らない。旨くいかなければ、まず間違いなくボロ冷蔵庫に詰められて海の底だ。
伴野組は東西会の内部分裂や抗争のなかで、中国マフィアとの麻薬取引は旨く
いって安定していた。なるべく抗争に巻き込まれないよう伴野に助言した阪井
の辣腕の御蔭だが、それもたった一人の<腐ったミカン>のせいで台無しにさ
れた。20キロのヘロインが幹部と何名かの組員を含めて行方不明になった。お
まけに取引に出掛けた崔と護衛諸共だ。崔は東西会が崔の配下と護衛を始末し
てヘロインをチョロマカシしたと激怒しており、とにもかくも状況報告と崔を
宥める為に阪井が派遣されたのだった。伴野組組員は崔の配下と護衛を殺害し
ペイをチョロマカシした幹部の行方を必死に追っていた。まさに草の根分けて
もという表現が合う程、必死に行方を追っているが、まるで掻き消したが如く
行方が消えてしまったのだ。
気になる事がある。取引現場に落ちていた像か何かのような巨大な糞の山の事
だ。あれは、何なのか?
「阪井さん・・・・。」
背後で護衛の野洲ヶ原が呟くように耳に囁き、ふいに現実に戻される。
「妙だ・・・・。誰も居ないみてぇに静か過ぎる・・・。」
言われてみればそうだ。崔や奴の配下は、いつもならこちらより30分早く来て
安全を確認しているはずだ。何かの都合で遅れているのか?それとも・・・?
野洲ヶ原が拳銃を抜く。
阪井も拳銃を抜き、身を低くして周囲を見回す。
ふいに
足の底が何かを踏んだ。感触が柔らかい。
”!?”
ライトを点け、驚く。コンクリートの通路に転がるそれは、人間の形をしたサ
ボテンであった。
<続く>
369名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 14:59:22 ID:cQsQkkJX
練り直さなくてもいいけど、どうやってサボテンにするかが知りたい
370名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 20:44:16 ID:fWd8fl+j
東京ドーム氏。サボテンは柔らかくないよ。
机の上で育てるミニサボテンは別として、サボテン公園にあるやつは人間なんかよりずっと硬い。
アメリカの西部の荒野に生えてるやつになると、切るのにチェーンソーが必要だぞ。
371名無しIN大阪ドーム:2007/06/26(火) 21:51:15 ID:UkFyDtOd
昔何かで読んだ微かな記憶ですが、荒野に生えてるサボテンは水分が無いために固く、
それに比べて日本のサボテンは水分が十分なので柔らかいそうです。
それが正しければ、人間が変えられたサボテンは柔らかいかもしれません。
ガセビアでしたら、ごめんなさい。
372名無しIN東京ドーム:2007/06/26(火) 22:46:34 ID:REgLofE+
<358の続き>
野洲ヶ原はサボテンを見た瞬間、「フェェェッ」という極道とは思えない声を
上げ、その場に尻餅を着いたが、それを無視して阪井は立ち尽くしたまま、足
下に転がる人型サボテンを仰視した。良く見ると、その奇妙なサボテンは服を
着ていた。背広とワイシャッ、何故か人間の膝辺りまで下げられたズボンとパ
ンツ。背筋に寒気が奔った。この不思議なサボテンを見ながら、数日前の取引
現場の惨状が頭を過ぎったからだ。何故か理由は解らないが背中と胸板、額に
止め処も無く大粒の汗が流れた。銃のグリップを握る掌も汗で濡れている。
「若頭(カシラ)ッ!!ここは何か変だ!!早くズラかった方が・・・・。」
情けない声を上げる野洲ヶ原を睨みつけ「馬鹿言えッ!!俺達は戦争しねぇ為に、
ここまで出張ってきたんだぞッ!!崔と合わずにオメオメ帰りましたと親父(組
長)に報告できるかッ!!」
脅すような目付きで睨みつける阪井。
たしかに野洲ヶ原の言う通り、妙過ぎる。とはいえ、ここでオメオメと引き返
せば極道としての阪井の地位も危うくなる。
脅しつけ、野洲ヶ原を無理矢理先頭に立たせて、先に進む。
             ***
その一角は、何も無い広いスペースがとられた部屋だ。
野洲ヶ原を先頭に立たせ踏み入れた瞬間、まず最初に嗅いだ匂いは胸が咽返る
ような強烈な悪臭であった。阪井も野洲ヶ原も、その匂いが何なのか知ってい
た。例の取引現場で起きたトラブルで現場に駆けつけた際、嫌になるほど嗅い
だ匂いだからだ。
闇の先に2つの人影がいた。おそらく崔と、奴にホモのように付き添う護衛だ
ろう。ライトで人影を照らすと思わぬ者が立っていた。
20前半と11歳くらいの少女が生まれたままで立っていた。
20歳くらいの女性は黒髪を肩までストレートに伸ばし眼鏡をかけている。容貌
は年齢とは不釣合いな程、幼い感じがする。もう一人の少女はブロンドの白人
の少女である。
阪井は慌てて周囲を見回すが、崔も護衛の姿さえ無い。
「オイ!?ここにいた連中を知らんか?」
その問いに、眼鏡をかけた女性が笑みを僅かに浮べた。八重歯が可愛い。
「その方達は、あちらですわ・・・。」
女の指差す方向にライトを向け、顔が硬直する。
山盛りにされた便塊であった。しかも、その上に下痢便が降り掛かっている。
<続く>
373名無しIN大阪ドーム:2007/06/26(火) 23:32:30 ID:UkFyDtOd
蜂女ライダーが浮かびません。
気分直しに短編を投下します。
内容はワンパターンです。
細かい事は指摘しないで下さい。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
374名無しIN大阪ドーム:2007/06/26(火) 23:33:12 ID:UkFyDtOd
微生物学の権威真殿創一は<シャドー>を脱走して、<シャドー・ハンター>の秘密基地に保護されていた。
真殿は、数年前に米軍ヘリの墜落事故により妻を亡くしてから、ずっと米軍を憎んでいた。
許可空域でない住宅地の上空を飛行中のヘリが、突然故障したのだ。
乗員は早々と脱出し無人となったヘリが、運悪く真殿の家に墜落し炎上した。
家の中には夫の留守を預かる妻の朋絵がいた。
米軍の責任を追及しようにも地位協定が邪魔となって埒があかず、真殿には怒りの矛先を向けるものが無かった。
そんな真殿を<シャドー>は言葉巧みに誘い、改造少女に組み込む細菌兵器の研究をさせる為に組織に招いたのだ。
最初の頃は米軍に対する憎しみが強く、<シャドー>の活動内容に何の疑問を抱いていなかったが、最近になって改造少女によるテロの恐ろしさを知った。
自分の研究内容によって多くの人間が死ぬかもしれないと考えた真殿は、思い余って脱走を決行したのだ。
今、気に掛かる事といえば娘有紀の事だ。
自分が脱走した事によって、当然娘にも拉致の手が及ぶ。
万一娘が<シャドー>に捕らえられれば、大人しく処刑されに帰るしかない。
そうならない為にも、真っ先に<シャドー・ハンター>に娘の保護を申し出たのだ。
別働部隊によって、すでに娘保護の報告は受けていた。
だが相手は<シャドー>だ。
実際に会うまでは安心できない。
ただひたすら待ち続ける間、真殿は気が気でなく時間が経つのが遅く感じられた。
375名無しIN大阪ドーム:2007/06/26(火) 23:34:22 ID:UkFyDtOd
VIPルームで待つ真殿の元へ、娘有紀到着の連絡が入った。
「ふぅぅ・・・」
娘の無事に、安堵の溜息を吐く真殿。
部屋の扉が開くのを、今か今かと待っている。
その時であった。
突然、扉と枠の隙間から閃光が煌いたのだ。
何事であろうか?
固唾を飲んで真殿は、成り行きを見守った。
「ギィ〜」
ゆっくり扉が開くと、そこにいたのは全身が真っ黒な裸の少女であった。
胸の辺りだけ赤く、背中には羽が生えている。
一目で<シャドー>の改造少女である事が解かった。
また廊下では、警備の兵士達が目を押さえて蹲っている。
先ほどの閃光によって、視神経をやられたようだ。
冷静に状況を把握する真殿であったが、少女の顔を見た途端に動揺を隠せなかった。
その少女の顔が、明らかに娘の有紀そのものであったからだ。
「有紀・・・有紀なのか?」
「そうだよ、パパ。」
「何故お前が、そんな・・・」
愕然とする真殿と対称的に、有紀はあっけらかんと話を続けた。
「パパが脱走を企てていた事は、とっくに判っていたんだって。」
「何だと・・・?」
「脱走に成功すれば、真っ先に娘の私を呼び寄せるでしょ。
 そう考えた<シャドー>は、先に私を改造して脱走するのを待っていたのよ。
 これなら、裏切り者のパパのお掃除が簡単に出来るでしょ。」
「有紀、お前は父親の私を殺す気なのか?」
「殺したりはしないわ、パパ。
 お掃除するだけよ。
 お掃除された人は、<シャドー>の崇高な目的の為の尊い犠牲になるの。」
完全に<シャドー>の思想に洗脳されていて、何を言っても無駄である事を真殿は悟った。
「廊下の兵士達もお掃除したのか?」
虚脱感に陥った真殿が尋ねると、有紀は明るく答えた。
「ううん、違うわ。
 あの人達は、パパのお掃除を邪魔しないようにしただけよ。
 もっとも一生、目は見えないでしょうけどね。」
「それはどういう意味だね?」
「私のお尻から発する6000万カンデラの光を間近で見ちゃったから、視神経が焼け切れて元に戻らないと思うの。
 今は目の前を太陽が飛び廻っていて、頭の中が割れそうに痛いでしょうね。」
「有紀・・・」
絶望感からか、がっくりと真殿が肩を落とした。
「パパ、そんなに悲しい顔をしないで。
 お掃除で、たっぷり楽しませてあげるから。」
そう言って、有紀は部屋の灯りを消した。
376名無しIN大阪ドーム:2007/06/26(火) 23:34:57 ID:UkFyDtOd
暗い部屋の中で有紀のお尻だけ光っている。
「うふふ、今の私は<シャドー>の蛍女。
 さあパパ、幻想的な光の世界に導いてあげるわ。」
お尻の光が7色に瞬き始めた。
その光の渦に、魂を吸い取られそうな錯覚に陥る真殿。
そして小さな光が真殿の周りを飛び廻るように広がってきた。
真っ暗であったはずの部屋が、いつのまにか天井まで光で満ちていた。
その中に女性の姿が見える。
妻の朋絵だ。
全裸で真殿に跨り、一心不乱に腰を振っている。
腰を振る度に下半身に堪えきれない快感が走り、真殿は強烈な射精感を感じた。
気持ちいい。
真殿はその快感によって、かって親子3人で暮らしていた幸せだった頃の思い出に酔っていた。
そのうちに妻の後ろで煌いていた光の渦が消えていくと、妻の顔が娘有紀の顔に変わっていくのが判った。
やがて真殿は、自分が天井を向いて仰向けに寝転んでいる事に気が付いた。
いつのまにか部屋の灯りもついている。
その天井からの照明の光の中に、黒い少女の姿が目に入った。
「あらパパ、目が醒めちゃったみたいね。」
眩しくて顔が確認できないが、その声に少女が娘有紀の変わり果てた姿、蛍女である事が解かった。
その蛍女が自分に跨り腰を振っている。
その度に先ほどの射精感が蘇えり、真殿のチンポは激しく精液を放った。
「ううう・・・」
度を過ぎた快感は苦痛となる。
すでに何度射精したか判らない真殿は、必死に身体を動かして蛍女のオマンコからチンポを抜こうと試みた。
しかし身体が鉛のように重い。
自分の身体でないように思える。
「何してるの、パパ?
 逃げようとしても遅いわよ。
 もうパパの身体は、ミイラのようになっているもの。」
真殿は一瞬、自分の耳を疑った。
すでに自分はお掃除されてしまったのか。
現実を受け入れたくはなかったが、それは事実である。
あの幻想的な光による催眠効果によって、自分が知らない間に精液を搾り取られてしまったのだ。
気を落とす真殿に、蛍女が申し訳なさそうに呟いた。
「パパご免ね。
 有紀は、パパが初めてじゃないの。
 もう何十人もお掃除をしてきたのよ。」
娘の衝撃的な告白に、真殿は愕然とした。
つい先日まで一緒に暮らしていた娘は、その頃すでに<シャドー>の改造少女として活動していたのだ。
真殿は情けなさに泣こうとしたが、干乾びた身体では涙も出ない。
自分の意思とは逆に、ひたすら精液を射出させられているのだ。
<シャドー>を脱走した事を悔やみながら、やがて真殿の意識が吸い込まれるように消えていった。
377名無しIN大阪ドーム:2007/06/26(火) 23:35:52 ID:UkFyDtOd
内蔵を除く蛋白質の成分を精液に変えられた為に、筋肉を失い骨と皮の身体になったが、真殿はまだ生きていた。
このまま病院に運んで手当てを受ければ、寝たきりの廃人にはなるが命は助かるであろう。
腰を振るのを止めた蛍女は、そんな父の顔を見ながらその場に起ち上がった。
萎びた真殿のチンポが、オマンコから抜けていく。
だが蛍女に父親をミイラにした罪悪感はない。
これは殺人では無く、崇高なお掃除なのだ。
ミイラのままでは父親は昇華できない。
跡形も無く溶解させなければならない。
そう感じた蛍女は、真殿を跨いだまま再び腰を下ろした。
「ジョァァァァッ」
蛍女の股間から尿が勢いよく噴き出すと、干乾びた真殿の身体が尿を吸って溶解し始めた。
<シャドー>の誇る溶解尿だ。
骨はおろか髪の毛一本までも完全に溶かし、お掃除の痕跡を残さないのだ。
真殿の身体が溶解し尿に変わっていく。
この尿を分析しても、人体が溶けた物である事は判らないであろう。
ただ改造少女と対峙して生き残った<シャドー・ハンター>の証言から、現場に残された尿がお掃除された者の変わり果てた姿である事が判明したのだ。
そのうちに尿が迸っていた音が止んだ。
お尻を上下に振って、尿切りをする蛍女。
お掃除が終了したのだ。
蛍女の足元に真殿の身体は無い。
その代わりに大量の尿が床を濡らしているだけであった。

裏切り者のお掃除を終えた以上、ここに留まる理由は無い。
蛍女は基地内を平然と引き上げて行った。
行く手を阻む者は皆、蛍女のお尻から放たれる閃光によって視神経をやられ、その場に倒れた。
蛍女が通った後に残されたのは、目を押さえて蹲る<シャドー・ハンター>の隊員達の姿であった。
結局蛍女は、数十名の隊員を再起不能の障害者にして消えた。
新たな能力を持った改造少女の出現に、<シャドー・ハンター>上層部は慌てふためいた。
今回の事件では、詳しい事が何も判明していないのだ。
ただ判っているのは、現場に残された尿が<シャドー>を脱走して保護を求めた真殿博士である事。
光によって視神経を破壊する改造少女が現われた事。
それだけである。
肝心な改造少女の姿を見た者は、目の見えぬ障害者となり現場復帰は不可能であろう。
多大な被害をこうむったまま、今回の事件は終わった。
**** 糸冬 ****

378名無しIN東京ドーム:2007/06/28(木) 19:41:07 ID:OYQxmXA1
* 大阪ドームさん、超乙でした!!蛍女は好きです。現在の2作を終えたら、<神
の結社>版でSSを造りたいのですが宜しいでしょうか?
379名無しIN大阪ドーム:2007/06/28(木) 21:02:59 ID:9CIY92E+
どうぞ使ってください。
現二作の続き待っています。
380プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:51:41 ID:FKOfuhIR
ええ〜っと大変ご無沙汰しておりました。
まあ、仕事の兼ね合いなどでなかなか、顔をだせませんで、
ちょくちょく携帯からは拝見させていただいてたのですが、
いかんせん、書き込みできませんで、妄想だけがたまって
いって、結構な量ができました。
本日は、無理やり有給をとって、と楽しみにしておりましたら
あれ?容量が、、、、、、
そこで、このスレを先頭きって盛り上げて下さっている
東京ドーム氏や大阪ドーム氏、そしてNSウォーター氏に
了承を得るまもなく勝手ではございましたが、次スレを
立てさせていただきました。
おにゃのこ改造BYアダルト8
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1183106690/l50
わたくし、熱が冷めたわけではございませんが、なかなか
時間が取れぬゆえ、ご了承ください。
ちなみに、どこまで話が進めていたかわからなくなり、
多少、強引な話のつくりと思われる向きもございましょうが
そこは、平にご容赦のほどを。
それでは、8でお会いしましょう。
381名無しIN東京ドーム:2007/06/29(金) 21:02:45 ID:7SRRAYnK
*プロフェッサーさん、お久し振りです!!新スレを頂き嬉しい限りです。また
改造byアダルトを盛り上げていきましょう。
<373の続き>
意味が理解出来ずポカンと口を開けたまま、床に山盛りされた便塊を仰視する
野洲ヶ原を尻目に、顔を強張らせた阪井。これは、どうなっているんんだ!?
この娘達は、この糞の山が崔だというのか?
「でも、安心して。アタシのお掃除は崔と護衛だから・・・・。」
金髪の少女は「クスクス」と笑う。
「ど、どゆう事だ!?アンタ等が言っている事はチンプンカンプンだ?」
「アタシが説明してあげるわ・・・・。貴方達は社会に害毒になる麻薬でお金
を稼いできた。その為に大勢の人間が苦しみもがいて死んでいったわ・・・。
それで貴方達はゴミとして<神の結社>に認定されたの・・・・。」
ブロンドの少女は、驚くほど流暢な日本語で告げた。
<神の結社>?聞いた事が無い組織だ。この娘達はイカレているのか?
「ゴミは掃除しないとね。だから、このアタシがお掃除するの。変身!!」
不意に、金髪の娘の純白の肌が濃い緑色に変った。
「ヒェェェッ!!」
「アタシの名は<神の結社>の改造少女 サボテグロン女!!」
<続く>
382名無しIN大阪ドーム:2007/06/29(金) 21:33:50 ID:yz/gLSVk
>>380
プロフェッサーさんの復帰を、お待ちしていました。
さっそく8へ行ってきます。
383名無しIN東京ドーム:2007/06/30(土) 18:52:41 ID:FAjmPkHl
<381の続き>
「ヒッ!!」という声を上げ、阪井は仰け反った。
眼前で起きている事は夢だ。そう、とてつもなく悪い夢を見ているに違いない。
「じゃぁ、私は外で待っている組員さんのお掃除をすから、ここは宜しくね。」
「は〜い!!」
金髪の少女=レベッカ・唯・アドラーは答える。
「な、なにを!?」
「決まってるでしょ!!貴方達、社会のゴミのお・そ・う・じ・・・・・。」
サボテグロン女は、そう言うと可愛く微笑む。
掃除(彼は、それが自分達を殺害する事を意味する事だと理解していた。)!?
こんな、アソコに毛すら生えてない小娘が、この俺を殺すだと!?
ふいに、怒りが沸きあがってきた。この11歳の小娘にコケにされている事で、
極道としてのプライドが傷つけられた。
「おい、お嬢ちゃん!!極道を舐めてもらうと困るぜ!!」
後に手を廻しベルトに着けられたヒップ・ホルスターから拳銃を抜く。
「馬鹿ね・・・。そんな玩具で、このアタシを殺せると思う?」
「なら、試してみるか!?」
引き金を絞る。
だが
”ゆ・・指が!?”
何故か指に力がはいらない。銃のグリップを握ったまま固まっている。
見た・いつのまにか右手の甲に、金色の針が刺さっていた。
<続く>
384名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:08:13 ID:hGGJ+DaJ
前に妄想していた物です。
途中までだった続きを仕上げました。
そのために前半と後半に表記の違いがあるかもしれません。
内容はいつもと変わりません。
埋まる所まで投下します。
続きは8で。
385名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:08:47 ID:hGGJ+DaJ
藤永とも子は相次いで両親を亡くした。
父親の憲治は下町で荒物業を営んでいたが、再開発の為の悪徳不動産業者の口車に乗り多大な借金を負った。
家族にこれ以上の迷惑を掛けられないと思い詰めた憲治は、自分の保険金で借金を返済する為に、自動車で大型トラックの正面に突っ込んで行った。
だがそれは、とも子にとって地獄への出発点であった。
とも子の母親に支払われるはずの保険金は、契約時の記入不備を理由に保険会社が支払いを拒んできたのだ。
その為に、父親が残した借金が雪だるまのように膨らんでいった。
一家の大黒柱を失った美佐枝は、幼いとも子の為に寝るのも惜しんで一生懸命働いた。
しかしいくら働いても報酬は借金の利子にも満たず、毎日押し掛けてくる借金取りの為に、美佐枝は心身ともに疲れ果てていた。
ある夜、美佐枝は発作的に首を吊った。
とも子が朝目覚めて見たものは、鴨居からタオルでぶら下がっている母親の姿であった。
そして身寄りの無いとも子は施設に預けられる事になったのだ。
児童擁護施設「天使の園」園長の三塚八重子は、傷心したとも子を暖かく向えた。
ここは、とも子のように両親を亡くした児童が多数暮らしていた。
皆表情が明るく、不幸を背負った影は微塵も無い。
とも子は、少しだけ安らぎを感じていた。

とも子が「天使の園」に来てから3ヶ月が過ぎた。
ここでの生活にも慣れ、表情にも笑顔が戻った。
借金取りに追われ、食べる物にも不自由していた母との暮らしが幻のように思われた。
通っている小学校でも多くの友達ができ、両親こそいないがこの施設での生活に幸せを感じていた。
しかしとも子は、ある不思議な事に気付いた。
夜になると数人の園生が、迎えに来た黒いワゴン車に乗って出かけていくのだ。
それも最近は頻繁にである。
そして朝になると、ちゃんと帰って来ているのだ。
同い年の辻本有紀も、週に二回は出かけている。
小学5年生が夜中に頻繁に出かけるなんて、少し異常であろう。
だがとも子が問いかけても、有紀は先生に口止めされているからと、理由を教えてはくれなかった。
386名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:09:36 ID:hGGJ+DaJ
そんなある日の夜、とも子は園長に礼拝堂に呼び出された。
とも子が礼拝堂に入ると、すでに先生達や他の園生達が待っていた。
それも全員が裸である。
とも子はその異常な光景に少し不安を覚えて、入り口の所で立ち止っていた。
すると祭壇の前にいた園長の八重子がとも子を呼び寄せた。
「とも子ちゃん、何をしているの?
 早くこちらにいらっしゃい。」
「はい・・・」
園長に催促されて恐る恐る祭壇の前まで歩み寄ると、とも子は自分の目を疑った
薄明かりの中に見える園長の八重子の肢体が、とても50歳を越えているとは思えなかったからだ。
B95のIカップはあろうかという乳房は少しの垂れも無い。
腰は見事にくびれ、そして肌は二十歳の頃のような色艶をしている。
園長は、驚いた表情で自分を見つめるとも子に対して、諭すように語り始めた。
「とも子ちゃん、お友達が毎晩出かけていて不審に思ったでしょう。
 私達は神の子として、世の中のゴミのお掃除をしているのです。」
とも子は園長の話しを黙って聞いていたが、内容は全く理解していなかった。
何の事だか、さっぱり解からないのだ。
それでも園長は話しを続けた。
「私達は神様からお掃除する力を授かったのですが、この力は自らの欲望や復讐の為に使うものではありません。
 この3ヶ月間、私達はとも子ちゃんの適性を調べていました。
 その結果、とも子ちゃんもお掃除する力を授けるのに相応しい事が判りました。」
「園長先生、お掃除する力って何なのですか?
 私、園長先生の言われている事が全く解からないんですけど・・・」
とも子は困惑した顔で園長に尋ねた。
すると園長は、口元に笑みを浮かべたまま目で他の者に合図した。
「よく見るのよ、とも子ちゃん。
 これがお掃除する力なのよ。」
園長の言葉に続いて、全員が叫んだ。
「変身!」
その言葉と共に、園長の全身が青く変色していく。
乳首が10cmにも肥大し、豊満な乳房に黄色と黒の同心円が現われた。
そして背中に金色の羽が生えると、他の園生達も同じような蜂女に変わっていった。
「・・・」
とも子は驚きのあまり、声も出さず呆然と立ち尽くしていた。
目の前で起きている事態に、理解が追い付いていけなかったからだ。
そんなとも子に園長は優しく語りかけた。
「驚かせたかしら、とも子ちゃん?
 でも怖がる事はありませんよ。
 皆さん、貴方の仲間なのですから。」
とも子が恐る恐る蜂女に変わった園生達を見廻すと、同い年で親友になった辻本有紀の姿もあった。
有紀の微笑む姿を見たとも子は、少し安心したように溜息を吐いた。
387名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:10:10 ID:hGGJ+DaJ
とも子が思ったより動揺していないので園長は話を続けた。
「一部のゴミのような人達によって世の中は汚され、罪の無い沢山の人達が不幸になっています。
 私達はそのような世間のゴミをお掃除する蜂女なのです。
 とも子ちゃん、貴方も蜂女にならなければなりません。」
「はい・・・」
園長の話しに圧倒されて、とも子は思わず頷いた。
すると固かった園長の表情が和らぎ、口元に笑みが浮かんだ。
「よく決心してくれたわね。
 先生、嬉しいわ。
 それでは早速改造にかかりましょう。
 とも子ちゃん、服を脱いで祭壇の前で仰向けになりなさい。」
「えっ・・・」
とも子は一瞬躊躇したが、全員が裸なので自分だけ服を着ているのも変だと思い、素直に服を脱いで言われるままに寝転んだ。
「それでいいわ。
 次は神様に向って股を開いて、オマンコを見てもらいましょう。」
とも子は顔を真っ赤にしながら股を開いた。
「とも子ちゃん、神様に対して恥ずかしがる事はありませんよ。
 神様は全てお見通しなのですから。」
「・・・・はい。」
それは神様に対してというよりも、性器を公に晒すという生理的な羞恥心からであったが、園長に諭されて変に納得したとも子であった。
園長はとも子を跨ぐようにして立った。
下から見上げると、園長の顔は巨乳に隠れて見えない。
黄色と黒の同心円の乳房は、異常な大きさだ。
小陰唇がどす黒く肥大しているオマンコは、何人の男の精液を吸ってきたのであろうか。
388名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:10:51 ID:hGGJ+DaJ
不意に園長のお尻の穴が拡がると、中から先端が卵のように丸い、長さ30cm位の筒が出てきた。
女王蜂女だけが持つ産卵管だ。
それが股の下で、ブーランブーラン揺れている。
「とも子ちゃん、これで貴方の子宮に卵を産みつけるのよ。」
園長のその言葉に、とも子は考えた。
あの筒で自分の子宮に卵を産みつけるという事は、オマンコの中に入れなければならない。
それは、10歳の少女にとってはショックな事だ。
とも子が一瞬身構えたような素振りを見せたのを、園長は見逃さなかった。
そしてとも子の気持ちを鎮めるように、穏やかな口調で語りかけた。
「とも子ちゃん、貴方の操を神様に捧げなければなりません。
 最初は少し痛いですが、心配する事はありません。
 女なら誰でも経験する事なのです。」
園長は、とも子のオマンコに産卵管の先が当たるように腰を下ろした。
不安そうに産卵管を見詰めるとも子。
先端の丸い部分がとも子の膣口に触れると、緊張しているとも子の身体がピクリと動いた。
「恐れる事は何もありません。
 身体の力を抜いて楽にするのです。
 では入れますよ、とも子ちゃん。」
園長の問い掛けに、とも子が小さく頷いた。
それが合図となって、園長はとも子のオマンコに産卵管をゆっくり突き入れた。
「うっ・・・」
とも子の下半身に小さな痛みが走ったが、それはとも子が想像していたほどではなかった。
誰もチンポを入れた事の無いとも子の膣内を、産卵管が膣壁を押し分け貫いていく。
産卵管の先がとも子の子宮口に辿りついた。
その時、とも子を見下ろしながら園長が尋ねた。
「とも子ちゃん、いかがかしら?」
「えぇ・・・っと、痛みはあまりありません。」
園長はとも子に女になった感想を尋ねたのだが、とも子の頭の中には破瓜の痛みの事しかなかったので、思わずそう答えたのだ。
実際とも子は、初めての場合はもっと痛みが生ずるものだと思っていた。
それがあまりにもあっけなかったので、少し拍子抜けしたのだ。
ところが現実は、とも子が考えているほど簡単なものではない。
これで終わりのわけが無いのだ。
「それでは、動かしますよ。」
「えっ?」
突然の園長の言葉に、とも子は頭の中が真っ白になった。
何をされるのか。
自分がどうなるのか。
未知なる園長の行為に対して、とも子の心の中は不安で一杯になった。
389名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:11:20 ID:hGGJ+DaJ
とも子を跨いで中腰になっていた園長は、そのまま腰を上下に振り始めた。
「あ・・・はぁ・・・気持ちいい・・・?」
産卵管の先端の卵状の部分が膣壁を擦る度に、とも子の中に新たなる感情が芽生えた。
それは10歳の少女が初めて経験する性の快感。
また、幼きとも子が大人になる為の試練でもあった。
「あ・・・あ・・・あ・・・いい!」
あまりの気持ちよさに、我慢できずに嗚咽を発するとも子。
手を固く握り締め全身に力を込めて、押し寄せる快楽の波に必死に耐えている。
女王蜂女の産卵管は、経験豊かな売春婦でもオルガスムスに導く。
10才の少女にとってそれは、過酷な初体験であった。
だが無差別乱射のように渦巻いていた快楽の波が、引いていくのをとも子は感じた。
その代わりに別の波が、規則正しくとも子を押し上げるようにやってくるのだ。
これはとも子の精神が性に目覚め、身体が女王蜂女の産卵管を快く受け入れた為だ。
「あぅ・・・あはぁ・・・あはぁん・・・」
とも子の身体から力が抜けて、産卵管のピストン運動が心地よく感じてきた。
よりいっそう快感が増したのだ。
「あぁ・・・あぁ・・・あぁ・・・」
歓喜の嗚咽が高まると共に、とも子は頭の中が真っ白になった。
自分が今、何をされているのか。
この先どうなるのか。
何も考えれないまま、ただ快楽に酔っていた。

激しく腰を振っていた園長にも変化が現われた。
息を乱して微かに喘いでいる。
「はぁ・・・ん・・・
 とも子ちゃん、気持ちいいでしょ?
 先生も感じていますよ。
 一緒にイキましょうね。」
とも子にはイクという意味が解からないが、気持ちがいい事には違いない。
そう思ったとも子は、全て園長に身を任せた。
園長の嗚咽の高まりと共に、産卵管の動きがますます早くなっていく。
いつのまにかとも子も、その動きに合わせて腰を振っていた。
とも子の中で、何かが登ってくるのが判る。
それはオルガスムスへの序章。
経験した事の無い性の快楽だ。
次第にとも子の喘ぎ声が大きくなっていった。
「あはぁぁぁ・・・何これ?
 あ・・・あぁ・・・駄目!我慢できない。」
「いいのよ、とも子ちゃん。
 我慢しないで、思いきりイッてしまいなさい。
 先生も・・・あはぁ・・・あぁん・・・」
「あぁ・・・あぁぁぁぁぁっ!」
凄まじい嗚咽と共に、とも子はオルガスムスに達した。
「ドピュッ」
それと同時に、産卵管の先から白い液体に混じって卵が射出された。
卵はとも子の膣内ですぐに孵化して幼虫となり、子宮内に寄生するのだ。
何も知らぬとも子は、目を瞑ったまま口から涎を垂らしてオルガスムスの余韻に浸っている。
園長がとも子のオマンコから産卵管をゆっくり引き抜くと、膣口が大きく開いて中から先端の卵状の部分が顔を覗かせた。
これによってとも子のオマンコは、しっかり開発されたのだ。
今のとも子なら、黒人の極太チンポでも受け入れる事ができるであろう。
390名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:12:13 ID:hGGJ+DaJ
しばらくの間、とも子は横たわっていた。
下半身に力が入らない為に、起き上がる事が出来なかったのだ。
そしていつのまにか、そのまま寝入ってしまった。
とも子が目覚めた時には、大勢いた先生達や他の園生達の姿は無かった。
上半身を起こして辺りを見廻すと、礼拝堂にいたのは園長と親友の辻本有紀の二人だけであった。
それも服を着ている。
いつもの姿だ。
まだ頭がぼぅっとする夢現の中で、とも子は考えた。
『・・・・・・あれは夢だったのかしら。』
蜂女。
まさに漫画のような話しだ。
だが園長の一言が、とも子を現実に呼び戻した。
「とも子ちゃん、目が覚めたみたいね。
 辻本さんが心配して待っていてくれたのよ。
 風邪をひくといけないから、早く服を着なさい。」
その言葉に、とも子は自分の身体を見た。
全裸だ。
『あれは夢じゃなかったんだ・・・』
とも子は無意識のうちに、右手でオマンコを触っていた。
指先に濡れた感触がある。
そして急にあの時の園長の言葉が耳に蘇えった。
『・・・貴方の子宮に卵を産みつけるのよ・・・』
それはとも子にとって、死刑宣告にも等しいものだった。
自分のお腹の中に卵を産みつけられた。
幼虫が大きくなったら、自分のお腹を食い破って出てくるかもしれない。
そんな妄想を抱いたとも子は、目に涙を溜めて園長に訴えたのだ。
「園長先生、私どうなるんですか?
 幼虫に食べられて死んじゃうんですか?」
急にとも子が泣き出したので園長は少し驚いたが、しばらくしてから落ちつきを取り戻すように優しく諭した。
「とんでもないわ、とも子ちゃん。
 貴方は私の娘になったのよ。」
「娘・・・?」
「そう、辻本さんや他の園生と同じようにね。
 皆、わたしの可愛い娘達なのよ。
 だから心配しないで、今日はゆっくり休みなさい。」
「・・・はい。」
園長の言葉に頷いたとも子は、脱ぎ捨ててあった服を着て有紀と共に部屋に戻った。
ベッドに入ったとも子だが、やはり不安が胸を渦巻いて中々眠れなかった。
そんなとも子に有紀が声を掛けた。
「眠れないの、ともちゃん?」
「えっ?あぁ・・・うん。」
「大丈夫だよ。
 ともちゃんは、私達の仲間になっただけなの。
 これで一緒にお掃除に行けるね。」
「お掃除って?」
「うふふ、とっても楽しい事だよ。
 でもまだお腹の中の幼虫が大人にならないと駄目なの。
 そしたら色々教えてあげる。」
有紀との会話でとも子の心が少し安らいだ。
園長とのSEXによる肉体的な疲労から、その夜とも子は死んだように眠った。
391名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:13:19 ID:hGGJ+DaJ
翌日とも子は何も無かったように学校へ出掛けた。
有紀も昨夜の事は、一言も話題にしなかった。
しかしとも子の子宮内では、幼虫が着実に成長を続けていたのだ。
学校からの下校途中、とも子は下腹部に違和感を感じた。
青い顔をしてお腹を押さえて立ち止まると、何も知らない友達が心配そうに尋ねた。
「どうしたの、ともちゃん?」
「ううん、何でも無いわ。
 大丈夫よ。」
心配を掛けまいと口ではそう答えたとも子であったが、身体の異変を確実に感じていた。
股間が火照るように熱く濡れている。
とも子は昨夜の園長の産卵管を思い浮かべていた。
男のチンポを知らないとも子にとって、産卵管が唯一自分を満足させる物なのだ。
それをオマンコの中に入れて掻き回して欲しい。
とも子の性欲が、それほど増していた。
周りの人目が無ければ、今すぐ指で自分を慰めたい気分だ。
高まる気持ちを抑えながら、やっとの事でとも子は施設に戻った。
するとそんなとも子を見透かしたように、園長が待ち構えていた。
「とも子ちゃん、オマンコが疼くでしょう?
 こちらにいらっしゃい。
 オマンコの疼きを癒してあげましょう。」
そう言って園長は、とも子を再び礼拝堂に導いた。
とも子が恐る恐る中に入ると、裸の男が一人佇んでいた。
園長は手招きをして、その男をとも子に紹介した。
「毎日食材を配達してもらっているイートホープの川上さん。
 とも子ちゃんも知っているわよね。」
黙ってとも子が頷いた。
確かに見なれた川上さんだ。
しかし表情がいつもと違うのに、とも子は気がついていた。
普段は笑みを絶やさず温和な顔をしているが、今日は表情が固く真剣な面持ちだ。
392名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:13:50 ID:hGGJ+DaJ
とも子は初めて見る男性の裸に、思わず頬を赤らめた。
そんなとも子に園長が声を掛けた。
「とも子ちゃん、何をしているのですか。
 恥ずかしがっている場合ではありませんよ。
 貴方も服を脱いで裸になるのです。」
園長の指示に従って、とも子は大人しく服を脱ぎ始めた。
昨日も皆の前で全裸になっているせいか、裸になる事にさほど抵抗は無かった。
10歳の少女とのSEXの妄想を抱いたのであろうか、とも子の初々しい裸体を見た川上のチンポが勃起した。
股間からだらしなくぶら下がっていたチンポが、見る見る間に固く大きくなっていったのだ。
その様を見たとも子は、少しだけ驚いた。
学校の性教育で男性器の機能についての知識はあったが、生で見るのとは大違いである。
とも子は、ほんの少し大人の世界に足を踏み入れたような気がした。
「とも子ちゃん、お友達の辻本さんを初め、川上さんには随分お世話になっているのよ。
 では、準備をお願いしますね。」
園長の言葉に川上は小さく頷くと、その場に腰を下ろし仰向けに寝転んだ。
勃起したチンポが、まるで塔のように上を向いて聳え立っている。
とも子は、自分のオマンコがそのチンポを欲している事を感じた。
「どうしたの、とも子ちゃん?
 あのチンポが欲しいのでしょ?」
園長が、困惑しているとも子に声を掛けた。
内心を見透かされて、恥ずかしさの余りに顔を赤らめ、うな垂れるとも子。
「いえ、そんな・・・」
慌てて否定するが、明らかに動揺は隠せなかった。
そんなとも子を、園長は優しく諭したのだ。
「いいのよ、とも子ちゃん。
 別に恥ずかしがる事ではありませんから。
 男と女なら、誰でもしている事なのですよ。
 ではとも子ちゃん、川上さんに跨って用意をしなさい。」
園長に促されて、とも子は言われた通りに川上を跨いだ。
するととも子の本能が、そのまま腰を下ろすように命じたのだ。
本能の赴くままに腰を下ろすとも子。
無意識のうちに川上のチンポを握り、自分のオマンコに充てがっている。
「それでいいわ、とも子ちゃん。
 そのままチンポをオマンコに入れるのよ。」
園長に指示に頷いて、とも子は腰を沈めた。
川上のチンポがとも子のオマンコにゆっくり埋まっていく。
とも子はもう、痛みを感じなかった。
昨夜園長の産卵管で散々擦られた為に、オマンコが開拓されたのであろう。
痛いどころか、気持ちがよかったのだ。
「あはぁ・・・」
軽い嗚咽が漏れる。
とも子は10才にして、性の悦びに目覚めたのだ。
393名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:14:38 ID:hGGJ+DaJ
一方の川上も感じていた。
オマンコの感触が、今までの女の子より気持ちいいのだ。
挿入しただけで射精しそうなほど、とも子のオマンコは素晴らしかった。
とも子が腰を振り始めた。
「ドッピュゥゥゥ」
我慢できずに精液を放つ川上のチンポ。
膣内に収まりきれない精液が、とも子が腰を振る度に激しく溢れ出す。
それを見た園長が驚いた。
とも子はまだ蜂女として覚醒していない。
それなのに百戦錬磨の川上を、いとも容易くイカせたのだ。
「素晴らしい・・・」
園長が感嘆の吐息を吐いた。
「予想以上に素晴らしい逸材だわ。
 これならきっと将来の女王蜂女になれそうだわ。」
そんな園長の思いも知らず、とも子はひたすら腰を振り続けた。
気持ちいい。
腰を振る度に甘い快楽が脳髄を蕩けさすようだ。
とも子の欲望は止まる所を知らなかった。
だが射精させられる方は堪ったものではない。
もう何十回も精液を射出しているのだ。
体力精力共、限界がある。
『死ぬ・・・』
川上はそう感じていた。
これまでにも何十回と協力してきた。
しかしこれまでに、これほど射精させられた記憶はない。
どんなに激しい腰振りでも我慢できた。
それが僅か十才の小学生に、童貞の中学生のようにイカされ続けているのだ。

満足そうな笑みを浮かべて眺めていた園長が、事の重大性に気が付いた。
このままでは命を落とす危険性がある。
慌てて止めに入ったのだ。
「とも子ちゃん、もういいわ。」
園長の声に、快楽に酔っていたとも子が腰を振るのを止めた。
虚ろな眼差しで川上を見ると、白目を剥いて口から泡を吹き、息も絶え絶えだ。
とも子は瞬時に我に帰った。
『これは自分がした事であろうか?』
川上の惨状を間にあたりにして、とも子は急に恐ろしくなった。
だが青ざめるとも子に、園長は優しく囁いたのだ。
「心配はいらないわ。
 川上さんは精液を射出し過ぎただけよ。
 ちょっと休めば、すぐに元気になるわ。」
その言葉に、とも子は安心したように溜め息を吐いた。
「はぁーっ、よかった。」
自分がした事で、取り返しのつかない事態になったんじゃないかと心配していたのだ。
とも子は快楽の赴くままに腰を振っていた事を、少し反省した。
自分ばかり楽しんでいては駄目だ。
相手の事も考えなければならない。
一つ学習したとも子であった。
394名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:15:04 ID:hGGJ+DaJ
とも子が起ち上がると、音を発ててチンポがオマンコから抜けた。
膣内に残った精液が、オマンコから滝のように流れ出て川上のお腹を濡らしている。
そして死にそうになるまで射精したにもかかわらず、川上のチンポはとも子のオマンコを求めて勃起したままであった。
この行為がお掃除に関係しているとは、今のとも子に解かる筈も無い。
そのまま黙って立ち尽していたのだ。
そんなとも子に園長が声を掛けた。
「とも子ちゃん、オマンコの疼きが治まったでしょう?」
言われてみれば、あれだけ疼いていたオマンコが何ともない。
それどころか、晴れ晴れとした感じだ。
「はい、すっかりした気分です。」
とも子は正直に、感じたまま答えた。
「あのオマンコの疼きはね。
 子宮の中の幼虫が、成長する為に精液を欲しがっていたからなのよ。
 ですから成虫になるまでは、これから毎日精液を与えなければなりません。
 解かりましたか?」
「はい。」
とも子の返事に、園長は満足げに頷いた。
「でも、とも子ちゃんのオマンコが凄すぎて、川上さん一人の手に負えなくなってしまいました。
 川上さんは、2・3日役にたたないでしょうから、代わりの人を頼まないといけませんわね。
 それも一人じゃ足りませんわ。」
園長が困ったように呟いたが、その顔は笑っていた。
それから毎日、とも子は三人の男と交わった。
いずれも施設の出入業者である。
最初の反省からとも子は、適度な処で止める事を学んだ。
腎虚になるまで射精させてしまえば、翌日はチンポが使い物にならなくなる。
翌日への影響を考慮しコントロールしてやれば、一晩の休養でまた楽しませてくれるのだ。
とも子は相手の射精を自由に操れる性技を身に付けた。
また五日目に川上が復帰すると、とも子は学校を休む事にした。
予想以上に幼虫の発育が進み、放課後だけでは間に合わなくなったのだ。
四人の男達は代わる代わるとも子のオマンコに精液を放ち、その精液を糧として幼虫は着実に成長を続けていた。
395名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:15:31 ID:hGGJ+DaJ
そして一週間が経った。
とも子の子宮の中の幼虫が、ついに蛹に変わり始めたのだ。
それと同時にとも子の身体にも異常が生じた。
自室のベッドに寝たまま、朝から目を醒まさないのだ。
まるで死んだように眠っている。
だが園長は心配するわけでもなく、それどころかとも子のパジャマを脱がし始めたのだ。
上着のボタンを外しズボンを脱がして下着姿にする。
可愛らしいブラを外すと、膨らみかけの乳房が現われた。
白いパンツに手を掛けずらすと、毛の生えていない股間には縦筋が刻まれていた。
幼い女性器だ。
今まで数多くの蜂女を誕生させた園長であったが、今回特に興味を抱いていたのは、とも子がどんな蜂女に変わるかである。
その様子をつぶさに観察する為、衣服を脱がしたのだ。
とも子の身体に変化が現われたのは、午後になってからであった。
「やはり進行がいつもより遅いわ。
 初めてのケースね。
 これがとも子ちゃんの変化に、どう影響を及ぼすのかしら。」
園長が注視する中、とも子の股間が青く変色し始めた。
子宮内の蛹が子宮と同化して、いよいよ蜂女への変身である。
肌の変色が徐々に全身に広がっていった。
それが胸の辺りに差し掛かった時、乳房に変化が現われた。
小学生の成長過程の乳房が、急に発育したように膨らみ始めたのだ。
とも子の乳房はぐんぐん大きくなり、やがて10才の幼い身体に不釣合いな爆乳となった。
変化はそれだけに止まらない。
薄いピンク色の乳輪が大きくなり、黒く色づいていったのだ。
それと同時に豆のように小さかった乳首が肥大して、親指大の大きさとなった。
初々しかった少女の乳房は跡形も無く消え失せてしまった。
今そこにあるのは、男に揉まれまくった園長と同じような熟女の乳房であった。
その黒い乳輪を中心に、蜂女の象徴である黄色と黒の同心円が現われた。
もはや元には戻れない事を、とも子はまだ知らない。
さらに皮膚の変色が進み、ついに全身が青色に変わった。
だがまだ完全体ではない。
額から赤い触角が伸びて、最後に背中に金色の羽が生えた。
蜂女の誕生だ。
396名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:16:16 ID:hGGJ+DaJ
満足げな笑みを浮かべた園長は、眠っているとも子を起こすように声を掛けた。
「とも子ちゃん、目を覚ましなさい。」
園長の声にとも子が反応した。
どうやら覚醒しているようだ。
ゆっくりと上半身を起こすとも子。
だが、まだ自分の身体の変化に気がついていない。
ただ虚ろな眼で園長の顔を眺めていた。
とも子が気づくより先に、園長が身体の変化を告げた。
「とも子ちゃん、無事に立派な蜂女になれたわよ。」
「え・・・蜂女・・・」
その言葉に、とも子は忘れていたあの夜の出来事を思い出した。
目の前にいる園長が、真っ青な身体をした蜂女に変わり、自分に卵を産みつけた事を。
そしてそれから、毎日男と交わっていた事も。
とも子は慌てて自分の身体に目をやった。
パジャマを着ていたはずなのに、見えるのはあの夜と同じ青い肌だ。
「いやぁーっ!」
とも子は自分の身体の変貌に落胆して、思わず叫んだ。
するとすぐに園長が、とも子を落ちつかせるように語り始めたのだ。
「心配はいらないのよ、とも子ちゃん。
 その身体はいつでも普通の姿に戻れるのよ。
 私のようにね。」
園長の言葉に、とも子は少し冷静さを取り戻した。
そう言えば、あの日の有紀もそうだった。
卵を産みつけられた翌朝、昨夜の出来事が嘘のように、有紀の姿はいつもと変わらなかったのだ。
それに目の前にいる園長を見ていても、自分に卵を産みつけた蜂女と同じ人物にはとても思えない。
とも子は黙って、園長の話しに聞き入っていた。
「それに蜂女は、この世のゴミをお掃除する神の子なのです。
 ですからその姿は、神様によって与えられた姿なのです。」
それから園長は、自分達の使命について述べた。
世の中のゴミやお掃除についてである。
最初は異形の姿に驚いたとも子であったが、少しづつ蜂女としての自覚に目覚めてきた。
園長の説明が終わる頃には、顔に明るさを取り戻していた。
「はい先生、私もう嘆きません。
 立派に蜂女として、お掃除に励みます。」
「偉いわ、とも子ちゃん。
 解かってもらえて、先生も嬉しいです。」
397名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:17:02 ID:hGGJ+DaJ
本来ならこれで終りであるが、園長には気にかかる事が一つあった。
「ねえ、とも子ちゃん。
 私の産卵管を覚えてる?」
「ええ・・・憶えていますけど・・・」
話しが飛んだような質問に、とも子は不思議な気持ちがしたが、差障りなく答えた。
すると園長が話しを続けた。
「とも子ちゃんも出してみてくれる?」
「えっ?」
突然の催促にも、とも子はどうしていいのかわからない。
いきなり産卵管を出せといわれも、無理に決まっているのだ。
困った顔をしているとも子に、園長が手ほどきをした。
「お尻に力を込めて、イメージしてみなさい。」
とも子は言われたままに、お尻に力を込めて気張った。
するとお尻の穴から、長さ15cm位の先が尖った産卵管が飛び出してきたのだ。
「思った通りだわ。」
園長が嬉しそうに微笑んだ。
「とも子ちゃん、貴方は先生と同じ女王蜂女なのよ。」
「女王蜂女?」
「そうよ。
 蜂女の中でも産卵管を持ち、仲間を増やせる者。
 それが女王蜂女なの。
 とも子ちゃんの産卵管ではまだ卵を産む事は出来ないけれど、成長すれば大丈夫よ。」
いきなり女王蜂女だと言われても実感はないが、自分が選ばれた人間だと思うと、とも子は少し嬉しかった。
「それでは変身を解きなさい。
 人間の時の姿を思い浮かべればいいわよ。」
とも子は目を瞑り、かっての自分の姿を思い浮かべた。
すると全身が肌色に変わり、はちきれんばかりの爆乳は元の発育途中の乳房に戻った。
蜂女の痕跡は何処にも見当たらない。
とも子は安心したようであった。
「本当はそれが仮の姿なんだけど、永らく慣れ親しんだ姿ですから、その姿になるのは簡単なの。」
園長が説明を続けた。
「それで蜂女に戻るには、決意を込めて『変身』と叫ぶのよ。」
「はい、解かりました。」
とも子は元気に返事をした。

園長が去ると、入れ替わりに有紀が帰ってきた。
有紀はとも子が仲間になったのを、心底喜んでいた。
そんな有紀の姿を見たとも子は、共に蜂女として世の中のお掃除をする日を待ち侘びていた。

      《糸冬》
398名無しIN東京ドーム:2007/06/30(土) 23:18:47 ID:Q/jTjW1/
<大阪ドームさん!!
超乙です!!ぜ、ぜひつ・・続きを!!
とも子のお掃除を見たいと、切に願う東京ドームです!!
399名無しIN東京ドーム:2007/07/01(日) 10:00:23 ID:POMxYk8a
<382の続き>
不思議な事だが痛みは無い。
「どう、体が動かないでしょ?私の体内で造られたサボテン毒で体が麻痺して
るからよ。でも、貴方の一物は痛い程勃起しているでしょ?」
言われてみて、阪井は初めて気づいた。たしかに痛い程、勃起している。
「ついでに言うとこの毒は、身体を麻痺させたり強制的に勃起させるだけじゃ
ないの・・・・。」
何をするつもりなのか?阪井は恐怖で顔を強張らせた。
「そんなに、怖がる事は無いわ。これから気持ちよくさせてあげる・・・。」
指を「パチン」と鳴らす。すると背後で気配がした。
野洲ヶ原が眉間に、あの黄金色のサボテンの針が刺さったまま、虚ろな眼差し
でサボテグロン女に近づく。何故か歩きながらズボンのベルトを外し、ファス
ナーを降ろし、指で男根を掴み出している。
「あい、こら!!野洲ッ!!な・・何してるッ!?」
必死に叫ぶが、その声は野洲ヶ原の脳にまで届いていない。
「むだよ・・・。いま、彼はアタシの脳から出てるテレパシーで操られているの。」
サデックな笑みを浮べ、サボテグロン女が言う。
<8へ、続く>
400名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 15:41:12 ID:tSB9du1k
401名無しさん@ピンキー
                         ,. -‐- 、_
             ,. -ァ'⌒ ̄`ヽ     _,. -─ァヘ  /      ヾ、
              / ,. -─ _,ノ.._ヽ,. _ィ ''   / /|!、/ /iヽ、     |i
         /  ,ィ ....::/::/ ,;;;;フ /    ,ィ  /! |!l,.イソ il ハ     l}
.        ,イ' // .::::/:::::::! ./ /  /   ,イ!   l:|Lリレ/ィリ l iト   j!
       / i / .::::::./:::::::::;: レ〃/  〃 .:/ ,イ|  ll j!  マl!l  | ハ /
       ,' |  .::: ,':::::::::::;rj/ l l : : :jl:: _,.レ!H-、|i |     〉  l  l /
       |  !  :: ::::::::::://i ,! l ::.:::| !:::ノl,.=ト、| :::|i |  _,.//.:〃::::!.:::|l
       l  l  :  ::::::::::リ/l ,ハ ,r, ::::|ハr「:ハノl ヽ ! ヽ _ノヽァソ::::/::/:リ
         レ  !  ::::::;イ/ !/ ! {ヽ、 i リ{o:::リ     /じ} /:::/:ソ::ノ
         !   i ::::::し! l/   \_,.ヾ   ̄     {ソ'ソ/_//
        ,'   | ::::::::!/  .::::::/::}ヽ      __ ' ´ /     
        /   .::l ::::::::/   .::::/::/,. -ヽ、       _/
i      ,.ィ / ..:::/: .::::::/  ..::::://      \ _,.. ィi:::!:|
ゝ、_  _,// / ..::〃::::::::/  ..:::::; '/!        ヽ:::::::l::::トl
. ヽ ニ -ァ / ..:::,' i::::::::/ ..::::;r' ./ |l        ';::::::l ハヽ、
    ,' i ..:::/::::!::::;r ..::::/::::/  !l         V/  |! ``ー'
    {i ,' .:::〃:::::レ' .:/:::::::: !  |l   \     ヽ、 リ
    ゝ| .:::i :::::;r ./.::::::::::/l   |_!    ',.      ', ヾ、
     ヽ ::l:: ::/ / ..::::::::::/:::|   ! ヽ、  '、      ',  ヽ
     ', |!:/ /  .: .:::::::/::::::l  /    ` ーヽ     ヽ リ
      ヽV 〃 .: :::::/::::::::::レ _,. -─ '' '' ヽ     V
       /レ!  .: ::: ,'::::::::::::::レ'        \     ヾ ー- 、_
       /イ!    :: :l::::::::::::::::|!          ヽ    Vヽ   ゙i
      ,' |!    :: :|::::::::::::::l:::!          i ヽ    ! リ  |
      !  |i    : l::::::::::::::l:リ          /! ヽ.__ ノ |!  ',
      |  |ハ   : :l::::::::::::レ            ,'   /ハ 「 / !    ヽ
      |  ', ヽ    l::::::/          {  // ヽレ       \
.      !  ヽ ヽ_,,..-''",,;;;;;;;; ̄'''''ー--,,,,_ ~'- V// /         ヽ
        ,. -''",,;;;;;_,;;-''",,;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;l;;;;;;;~i''-,,_レ'  \   _,...._     ヽ
     ∠ -─-<,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;|     ヒニ._li ;;;T -、 /
     (;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ `'''''ー-∠_:;;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;l    /__  |!;; /-、_|'´
      \;;;;;;;;;;;/       ,r'`、;;ノ,;;;;;;;;;;;;;l,;;;;;;;;;;;l!    ヽr ニ`ー'- ._|
        \;::;,'       /   \;;;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;;;l     /     ̄ ̄
        `ハ       ,'     `ー-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;V  ヽ
           { \.    !        \;;;;;;;;;;;;;; ト--=j
         !   `ヽ、 __ゝ         `ー-、;;;;;;;「 ̄
            |       ` ‐-           \;;',
.           l        ',              ',
          !        ',              !