おにゃのこ改造 BYアダルト6

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1名無しさん@ピンキー
慌てて立てた
2名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 11:56:47 ID:EUwfaUUK
おにゃのこ改造のアダルト版をみんなで盛り上げて
いきませんか?
改造シーンだけでなく、その後のいろんな妄想で萌えまくりたい
あなたに送る、数々の物語。
エロ。グロ。ふた。逆、触手、寄生など何でもアリアリで、雑談しながら
まったりとやっていきましょう。
SS投下大歓迎!
嵐、中傷などは、ご勘弁下さい。 ▽注意事項
◆共通
  sage進行推奨・age保守回避の方向でお願いします。(E-mail 欄に半角小文字で sage と入力)
  レス数が950を過ぎるか、スレ容量が480KBを超えたら次スレを立ててください。
  「教えて」と聞く前にまず、(http://www.google.com/)等で調べましょう。
  荒らし、煽り、広告は無視して頂くようお願いします。
◆書き手さんへ
  人を選ぶ要素がある場合、嫌いな人がスルーできるように注意書きをお願いします。
  一回の投稿の最大行数は60行、最大バイト数4096バイトです。
  また、数値参照文字(unicode)が使用できます?
◆読み手さんへ
  作者が望んだ場合を除き、感想の範疇を越えた批評・批判は御遠慮ください。
  感想、アドバイスには作者さんへの配慮をお願いします。

3名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 11:58:34 ID:EUwfaUUK
おにゃのこ改造BY アダルト
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126763863/

おにゃのこ改造BY アダルト2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1148670186/

おにゃのこ改造BY アダルト3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1159365260/

おにゃのこ改造BY アダルト4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1164947409/

おにゃのこ改造BY アダルト5http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1170045958/

関連スレ
おにゃのこが改造されるシーン 素体6人目
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1159755184/
4名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 12:15:49 ID:MHReX11R
>>1 乙

ただし特撮板のスレが鯖変更で変わっている
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1159755184/
5NSウォーター:2007/02/26(月) 12:34:02 ID:U6yJr8vY
>>1
スレ立て乙です

わたくしの駄文で埋めてしまいました申し訳ないです。
レス番だけ見て余裕だと思っていたのですが容量が一杯々だったのですね。
以後投下することが在れば気をつけます。

6名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 13:45:50 ID:cR11/j9w
>>5
NSウォーター氏、まさにおにゃのこ改造って感じだね。
悪の組織の運営が現実味おびていて面白かったぞ。
次は女怪人を頼む。
7名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 19:58:07 ID:oLAO8oiI
NSウォーター氏、乙です
ソープもいいが、SMクラブがどうなっているのか気になる
次回は詳細に描写願いたいw
8名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 20:50:25 ID:1MaJfyM/
この際だから貼ってやる

【特撮板まとめサイト】
おにゃのこ改造 特撮版 女性改造SS保管庫(1・2スレのSSまとめ)
ttp://artofspirit.hp.infoseek.co.jp/other_ss/index.html
おにゃのこ改造 特撮版 女性改造SS保管庫(3・4・5スレのSSまとめ)
ttp://artofspirit.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/updir/SS.html
BeeF氏による改造SS集
ttp://artofspirit.hp.infoseek.co.jp/ss_top.html

【関連サイト】
みーんな、なかーま
ttp://nakaama.web.infoseek.co.jp/
舞方雅人の趣味の世界
ttp://masatomaikata.blog55.fc2.com/
沙弥香の脳内妄想
ttp://blog.livedoor.jp/sayaka_saotome/
Kiss in the dark
ttp://blog.livedoor.jp/g_than33mixer/
蜂娘祭跡地
ttp://janubis.hp.infoseek.co.jp/bee.htm
E=MC^2
ttp://rose.zero.ad.jp/~zab50690/

アダルト板への投下SSのまとめサイトはまだありません
☆ チン

      ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       ヽ ___\(\・∀・)<  まとめサイトまだー?
          \_/⊂ ⊂_)_ \_______
       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
      |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
      |           .|/
9名無しIN大阪ドーム:2007/02/26(月) 20:50:34 ID:qBEntK+8
土日でアダルト5が埋まるんじゃないかなんて書いていたら、本当に埋まっていて驚きました。
スレ立てられた方の慌てようがよく解かります。
NSウォーターさん、また素晴らしい職人さんのお越しで嬉しいですね。
悪の組織が生活感といいますか活動内容が現実的で、会社経営のように大変なんだなぁと思いました。
ドロンボー一味が毎回活動資金を集めているのも解かります。
そういえばショッカーも金の強奪を計画していましたよね。
次作を楽しみにしています。
東京ドームさんの長編も完結、乙でした。
特撮板に投下された名無しさんのバラランガも好評で嬉しいです。
できればコテハンつけて欲しいですね。
10プロフェッサー:2007/02/26(月) 22:24:54 ID:m0fERZK6
>>1さん、スレ立て乙です。
>>8さん、参考サイト張り助かります。そうですよね誰か纏めサイト作ってくれないかな?
NSウォーターさん面白かったです。
やっぱり、いろんな作品があるほうが楽しいですね。
名無しさんのバラランガきれいにまとまってて、見習わなくちゃって
思いました。
まあ、愚作ですが新すれ記念って言うことで読んでやってください。

11プロフェッサー:2007/02/26(月) 22:25:58 ID:m0fERZK6
「本当に無事でよかったね。それで、ママにお話ってなあに?」
千秋に手を引かれて母親の秋枝が2階の千秋の自室へとあがっていく。
秋枝を部屋に入れると、ガチャンと扉に鍵をかけて千秋が振り向く。
「あのね、ママ、人間のオマンコに入れるのってどんな感じなのか教えて欲しいの」
「えっ!何を言ってるの?」
一瞬、秋枝は耳を疑う。
今、なんて言ったの?オマンコに入れる感じ?
この娘ったら、突然、何を言い出すの?
千秋は、母親の方へゆっくりと歩を進める。
秋枝は、恐ろしくなって、迫りくる我が娘から逃げるように後ずさりする。
後ろに下がっていた秋枝が、ベッドの縁に躓いて仰向けに倒れる。
「い、いや、来ないで!あなた、千秋じゃないのね!い、いや来ないで!」
「あら、失礼ね、自分の娘の事を忘れちゃったの?自分が出てきたところが
どうなのか気になるじゃない?だから、人間のオマンコにいれるならママって決めたのよ!
クニャニャニャ................」
秋枝が強張った顔で、自分の娘を見つめている。
恐ろしい予感がするが、逆に目を離せなくなっている。
千秋は両腕をピンと伸ばして体を左右にくねらせ始めている。
着衣はいつの間にか消え去り、瑞々しい裸身を晒し、いっそう激しく身を
クニャクニャと動かす千秋。
「............. クニャニャァ〜、ヤァ〜ン!」
ブチュ、グニュ、ネチャ、千秋の全身が女性の秘部、いやいつか見た大きな黒アワビを
口と、胸元とそして股間から上に貼り付けたような禍々しい姿に変わっている。
ベッドのシーツが、倒れこんだ秋枝の股間を中心に濡れていく。
ハガハガと馬鹿みたいに口を開けたまま、惚ける秋枝。
ブラックアワビに変身した千秋は、乱暴に母親の衣服を脱がせていく。
12プロフェッサー:2007/02/26(月) 22:27:23 ID:m0fERZK6
秋枝が、暴れるがブラックアワビの肢体は、ヌルヌルした粘液で包まれて、
いくら抵抗しても押しのけることができない。
「クニャニャニャ、ママ、おっぱい吸わせてね、それとキスもして!」
ブチューとブラックアワビは、秋枝の唇を捕らえ、そして垂れ始めた乳房を
一気に胸元のアワビで咥えて、その中で揉みくちゃにする。
ガクガクガク、と小刻みに震える秋枝の身体。
乳房と唇だけで、これまでに感じたことのない強烈な快楽が襲い掛かる。
それまで恐怖に引きつっていた顔が、だらしなく弛緩し、熱っぽい眼に変わっている。
秋枝の唇を開放し、見下ろしながら今度は腹部にびちゃと吸い付いたアワビで
下腹の辺りから、わき腹をハグハグと挟んで揉んでやる。
「ァアアア〜〜〜、ダメェ〜、おかしくなっちゃう!ぁっ、あっ、アアッ!」
嬌声を上げて悶える秋枝。
「クニャニャ、この程度でイッちゃてるの?まだ軽い前戯なのに、もう!
それじゃ、ママがおかしくなる前に、入れちゃおうかしら?ママ、入れてもイイ?」
ブラックアワビは、母親に何かをねだるように甘い声で秋枝の耳元にもう一度囁く。
「ねえ、ママ、入れてもイイ?」
「ァァァ〜!イイ、イイワ!は、はやく、ママのオマンコに入れて!もっと
ママを滅茶苦茶にして!」
ブラックアワビは、秋枝に圧し掛かったまま、盛り上がっている臀部をブヨブヨと
揺さぶっていく。
その膨らみが、ズルズルと臀部から前のほうに移っていき、秋枝の女唇と密着する。
ビッタリと合わさった膨らみが、グニャグニャと蠢きながら大きく口を開けていく。
「クニャニャニャァ〜!ママ、もうパックリ広がっちゃってるよ。ママのオマンコ。
クニュニュニュゥ〜、いい、入れちゃうからね、クニュニュニュゥ〜〜!」
13プロフェッサー:2007/02/26(月) 22:28:09 ID:m0fERZK6
ズリ、ズリ、ズリ...........
大きく広がった秋枝の膣壁を捲り上げながら、生暖かくざらついた柔軟なものが
ブラックアワビの股間から秋枝の膣内に潜り込んでいく。
秋枝の女唇に侵入しているのは、ブラックアワビの臀部が変形した大振りな鮑の体内器官。
海草をこそげながら食す歯舌が、秋枝の敏感な部分を擦り上げ穿っていく。
決して巨大ではないが、内側から思い切り突き上げるようにして、押し進んでくる異形の器官。
「いやぁぁぁ〜〜!だ、だめぇ〜〜!、し、死んじゃう、ヤァアアア〜〜〜!!」
愉悦、快感、そんな生易しい感覚ではない。
ざらついたブラックアワビの歯舌で擦りあげられたところは、傷つき、そこをさらに
やすりの様な歯舌が擦ってくる。
秋枝の膣内は、濁った赤い血と、粘膜が入り混じったグチョグチョのもので満たされていく。
強烈な痛みから悲鳴を上げて泣き喚く秋枝の声が小さくなってくる。
擦過傷だらけの傷口が、猛烈な勢いで塞がりだしたのだ。
それもブラックアワビの歯舌で擦られるごとにその内壁は、ジュクジュクと粘っこい液を滲ませ
強靭な粘膜質に変わりはじめていく。
サーモンピンクの軟弱な粘膜は、いまや黒と緑の波打つ強靭な粘壁になり、ブラックアワビの
凶悪な歯舌の愛撫を受け入れる。
一方的に責めていたブラックアワビの器官をブニュ、グニュと周囲の肉壁が押し潰すように
そして、押し潰したそれを奥へ引きずり込むように、ザワザワと蠕動しだしたのだ。
「クニュニュニュゥ〜、ママったら、もっともがき苦しむと思ってたのに、すぐに私の
物と同化し出しちゃって、ほ〜んと、淫乱ね。クニュニュニュぅ〜、まあいいわ、
それなら、それで、本気でやっちゃうからクニュニュニュゥ〜!」
14プロフェッサー:2007/02/26(月) 22:28:41 ID:m0fERZK6
口元の黒鮑を歪めて笑うブラックアワビ。
密着させていた股間を、ズリズリと上に浮かせ、結合している器官に欲望を送り込む。
ブクン、ブクンと2、3度ブラックアワビから秋枝の方へと不気味な塊が流れ込んでいく。
それまで、ブヨブヨしてそれほど大きくなかった器官が、膨らんでいく。
「アヒィィ〜〜!な、中で、大きくなって、硬くなって、アヒイイイ〜〜!」
最初から、突っ込まれていたら間違いなく秋枝の膣は破壊されていたに違いない。
ブラックアワビが挿入している器官の先端は、ゴツゴツした握りこぶしが2つ並んだ
くらいにまで膨張し、そこから付け根に向かって、両手で作った拳が、何段にも並んでいる。
それまで、擦りたてていた歯舌は、ピンピンと突起のように伸びている。
ズニュ〜〜、
ブラックアワビが、浮かせていた腰を落とし、それを秋枝の中に沈めていく。
秋枝は、顔を恍惚とさせ、もはや何も言葉が出せないでいる。
ブラックアワビは、細い腰をゆっくりと上下に動かし始める。
締まりのないアヘ顔を晒し、ただ、ブラックアワビの不気味で醜悪な顔を見つめる秋枝。
その脳裏には、セックスなどとは全く違う別の悦びが植えつけられていく。
いつしか、秋枝はブラックアワビの腰に足を絡ませ、自らも下半身だけをクニャクニャと
捻って、まともに見たら、気の狂いそうな巨大な器官が与える快楽に浸りきっている。
秋枝が、腰を捻るごとにその内側は、折り重なる何層もの襞が、右に左にと侵入しているものを
絞るような、妖しい動きをはじめ出す。
快楽を貪りつつ、同時にそれにも信じ難いような悦楽を与える魔の性器へと変わりつつある。
ズニュ〜、ズニュ〜とゆっくり動いていたブラックアワビも次第に、そのリズムを早めていく。
ズニュ、ズニュ、ズニュ、っとリズミカルな動きを繰り出しながら、飛び出した器官で
秋枝の中へ埋め、器官から生えた突起で、何層もの襞の表も裏も擦るブラックアワビ。
15プロフェッサー:2007/02/26(月) 22:29:33 ID:m0fERZK6
「クニュニュニュゥ〜!ママ!いいよ、ママのオマンコ!とっても気持ちいいの!クニュニュニュ〜!
ねえ、ママ、イッちゃう、イッちゃうよ!」
嬉しそうでいて、少し苦しそうな口調で、はしゃぐブラックアワビ。
食うこととは又違う喜びに戸惑いつつも、紛れもなく絶頂感が募ってきている。
秋枝は、腕を伸ばし、ブラックアワビの頭を抱き寄せ、おもむろにその異常に肥大した
黒々した口唇に、自分の物を押し付ける。
秋枝の目元からは、薄っすらと涙が滲んでいる。
それは、どんな意味なのだろうか?
軽やかに動いていたブラックアワビの細腰が、打ち付ける勢いでベッドの底を突き破りそうな
激しい動きに変わり、そして、ついに秋枝に押し込むようにして止まる。
「クニャニャニャニャァ〜!」
ブラックアワビの異形の器官から飛び出している何本もの突起が、いっせいに先端のほうへ
集まりだし、巨大な物で奥へ押しやられていたブヨブヨした軟らかい器官にある小孔に
差し込まれる。
その先から、プツプツした何万、いや何億と言う数の茶褐色の卵と、クリーム色の
濁液が、ドプン、ドプンとポンプのように交互に噴出を開始する。
ガクンと折れる秋枝の身体にそのまま身を預け放出を続けるブラックアワビ。
ベチャリと、重ねていた唇ごと秋枝の頭を口元の黒鮑で飲み込み、そのままドプン、
ドプン、ドプンと大量の体液を吐き出し続けた。
16プロフェッサー:2007/02/26(月) 22:30:04 ID:m0fERZK6
「ふう、社長直々の命令でやってきたけど、ここだよな」
「そうみたいだな、それじゃバイト君たち、ちょっと待っててくれるかな?」
ワゴン車の運転席と助手席の男が、先に下りて大槻邸の玄関へ向かう。
「すいませーん、○○運送ですが、」
パタパタと、人の出てくる気配がして、ドアが開くと、色っぽい人妻が顔を出す。
「はあい、あら、お2人なの?たしか8人って言っておいたはずだけど」
「いや8人着てますよ。車で待機させてますんで」
「それならかまわないわ。千秋ちゃん、どうする?」
奥のほうから、その娘だろう、よく似た顔立ちの少女が洋間のドアから出てきて
「それじゃ、最初は1人づつでいいんじゃない?まあ、いきなり涸らさないで
1回だけだったら、ほんの10分もかかんないわよ。それに1人づつの方が典子さんも
片付けやすいだろうし」
男たちは玄関先で顔を見合わせる。
(なに言ってんだ?)
「そうね、それじゃどうぞお上がりになって、こちらへどうぞ」
その男たちは、秋枝に言われるまま、1階の夫婦の寝室へと案内される。
「あの、部屋の模様替えをするのに男手が大勢欲しいって聞いてきたんですけど」
「ひょっとして、これを動かすんですか?」
母親と娘がその寝室に体格のよい屈強な運送会社の社員を寝室へ入れると、2人とも
ジーッと2人の股間へ熱い視線を注ぐ。
「ママ、わたしさっきいっぱいママに出しちゃったから、こっちの男でいいかな?」
「まあまあ、どうせ後から殆ど搾り尽くしちゃうくせに、かまわないわよ。ママは
だって、わたしもどの程度のお道具か、よくわからないから、好きにしなさい」
「へへへ、ありがとうママ。じゃああなた、早速だけど、入れて!」
もっこりとズボンの前を早くも大きく膨らませている男の肩に手を回し、それまでは
父親が使っていたベッドへ引きずり込む少女。
「えっ、おい、なに言ってんの?おい、やめ、やめろって」
ズボンに手をかけ、脱がそうとするが男がじたばたと暴れる。
「もう、しょうがないわね。これでも、我慢できるかな?」
寄り添っていた身体を浮かせて男の顔を跨ぐ千秋。
ふわっと少女のスカートが男の顔に被せられ、そのまま腰を沈め股間を男の顔に押し付けていく。
「おい、どうなってんだ!あんたたち、なんのつもりだ!」
「男手が大勢っていうよりも、元気なチンポがいっぱい欲しかったのよ。娘もさっき
私にいっぱい出しちゃったし、わたしも、もう疼いて、疼いて仕方がないから、典子さんに
無理言って頼んだんだから、さあ、わたしたちもやりましょう」
ペロンと唇を舐めながら、秋枝は、もう1人の男の前でワンピースのファスナーを下げる。
熟れた女性の見事な裸身を惜しげもなく見せつけ、自分のベッドに上がって両足を開く。
17プロフェッサー:2007/02/26(月) 22:32:29 ID:m0fERZK6
カチャカチャとベルトを外す手も震える。
むんむんした理性を麻痺させる女のむせ返る匂いを放ちながら誘っているのだ。
なんとか下半身を隠している着衣だけを脱ぎ去ると、もう1人のことなどすっかり忘れて
秋枝の身体へのしかかっていく。
ヌチュヌチュと起立を挟むようにして呑み込んでいく秋枝の女唇。
歯の無い口で咥えられ、その中では何枚もの柔らかな襞が男のペニスを捻るようにして
締め付け始める。
(な、なんだこりゃ!)
何人もの女性の経験はあったが、こんな凄まじい感覚を味わったことなど無い。
慌てて腰を引こうとするが、それすらも秋枝の意のまま。
逆らおうとすると、ペニスが引き抜かれそうなくらい強烈に締め付けてくる。
男がそこに視線を当てると、肥大しきった黒い大陰唇が、別の生き物のように、グニョグニョと
がっちりとペニスを挟み込み、その内部の襞の蠕動に合わせて、男は腰を振っている。
「そんなに頑張ってたら、立てなくなっちゃうよ。表の男たち呼びに言ってもらわなきゃ
ならないのに、そんなにママのオマンコが気に入ったの?」
無邪気そうに男の顔に跨ったままの千秋が、秋絵と交わっている男を冷やかす。
18プロフェッサー:2007/02/26(月) 22:33:16 ID:m0fERZK6
「ち、違う!勝手に、この女のアソコがグニャグニャ動いて!う、ううう」
「もう、ママったら遊んでんのネ。じゃあこっちは、サクッと済ませちゃおうかな?
千秋は立ち上がり、スカートを脱ぎ去る。
もう、千秋の下敷きにされていた男のズボンやトランクスはベッドの下へと放り去られ
下腹に密着する格好で勃起した大きなペニスの先は、その先から滲んだ先走りで滑っている。
千秋は、四つん這いになって男の足元へと進んでいく。
秋枝に突き刺している男が、チラッとその少女の方を見る。
丸く膨らんだ形の良い尻が、ブヨブヨと動きながら、縦に伸びていっている。
(やべえ!ぜったいおかしい!に、人間じゃない!)
千秋は、その視線を感じたのか、そちらを一度振り返ると、ニヤっと笑い、縦長に伸びた
膨らみの谷間に横たわる男のペニスを挟み込み、ブルブルっと軽く腰を左右に振る。
「あう、あう、あううぅ〜!」
千秋の下側の男が、顔を真っ赤にして呻きだす。
呆気なく達してしまった男は、弓なりになって身を硬直させながら、大量の精を
放出しているのだ。
だが、人の心配をしている場合でもなかった。
秋枝の手が男の尻に伸び、引き寄せだす。
ズブっとペニスの下にある袋ごと生暖かくヌルヌルした中へ取り込まれる。
「ふひひひ、ふひひひひ!」
奇妙な声で喚きだす男も、秋枝の中に熱い迸りを放ち始める。
19プロフェッサー:2007/02/26(月) 22:33:49 ID:m0fERZK6
「ねえ、ママ、今度は4人片付けちゃいましょうよ」
「そうねえ、それじゃ次は4人まとめて連れてらっしゃい、その後で続きをしてあげるわ」
千秋と秋枝は、呆然としている社員の男たちに命令する。
男たちは黙って言われたとおりに車へと戻り、待機しているアルバイトたちを秋枝たちのいる
寝室へとつれてくる。
その4人も秋枝と千秋の毒牙にかかり、最後の2人も程なく事を済ませる。
1度とはいえ大量の射精を行ったにも関わらず、男たちのペニスは隆々と勃起したまま。
一同を集めると、もう誰にはばかる事も無い。
千秋と秋枝は、本性を現し変身する。
これは、千秋には誤算だったが、やはり血のつながった相手というのとバイオレットサザエの
特濃の体液を吸い取って初めて犯した相手ということもあって、母親の秋枝もまた、
ブラックアワビになっていたのだ。
ただ、千秋と違うのは、臀部と腹部はそのままだが、左右の乳房に大きなアワビがくっつき
上下にぱっくりと大きな口を広げている。
そして股間は十字型に切れ込みが走り、盛り上がった肉弁が、独立してグネグネと別々に
妖しく蠢き続けている。
20プロフェッサー:2007/02/26(月) 22:34:33 ID:m0fERZK6
秋絵だったものを犯す4人は、大の字になった肢体を四方から挿入している。
口、乳房、股間、そのどれもが極上の名器。
千秋だったものは、男に上と下から挟まれる格好。
尻で咥え、腹で挟む。
2人は、千秋の口腔と胸元へ跨ぐ格好で突き刺している。
本能のままに、男たちの放つものを貪り喰らう2体のブラックアワビ。
元々、オリジナルとなった千秋とひとつになった黒鮑は、雌性のドルゲ細胞がふんだんに
与えられ、貪欲なまでにオスの放つものを求めるように作られていた。
そして見た目も女唇に酷似したその生物は、まさに人間の男性器を受け入れるには最適な形。
男たちは出すものがなくなり、口から泡を吐き、息絶え絶えになっても、放つ悦びに
打ち震えて、何かを射出し続けている。
1人、また1人と崩れるようにして男たちの動きが止まる。
「あ〜あ、みんな涸れちゃった。バイオレットサザエなんか1人でも、もっといっぱい
してくれたのにな〜」
倒れている男を片手で払いのけ、立ち上がった千秋が不平を漏らす。
「仕方ないわよ。それよりも全員すっからかんね。もう、ピクリともしないわ」
そこへ、典子が入ってくる。
「まあ、いつまでたっても誰も来ないと思ったら、その姿でやっちゃたの?」
2体のブラックアワビを前にして、あきれた様に典子が言う。
「だって、この姿のほうがいっぺんに感じられるし、それに人間の男なんて
ぜんぜん、よく無いんだもん」
「そうそう、一辺にあちこちのコレで咥えてするのがいいのよねぇ〜」
「まあいいわ。どうやら空っぽになってるみたいだし、こいつ等にわたしのワタを
与えてやれば、エロダークの下僕ね。身も心も完全に、クックック」
典子は、人事不省に陥っている男たちと濃厚なキスを交わしていく。
それは、口移しで典子の体内の一部を直接植えつけていっているのだ。
しばらくすると、朽ちていた男たちが立ち上がる。
意思を持たない人形のような無表情のまま彼らは、典子たちに忠誠を誓う。
何事が起こったのか彼らは、ここを出れば思い出せないだろう。
だが、涸れ果てた肉体に与えられたバイオレットサザエの体細胞を植えられた彼らは
その身に宿したものに死ぬまで操り続けられるのだ。
そう、エロダークの意のままに、
21プロフェッサー:2007/02/26(月) 22:35:36 ID:m0fERZK6
まあ、こんなところで
22名無しIN東京ドーム:2007/02/26(月) 22:50:07 ID:5jPV1j25
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
* NSクォーターさん、始めまして!!「勝手にスレを立てて・・・。」と気になさっておられましたが、自分的には超OKです!!
* SS投下、大変御苦労様でございました。「泡姫」ですか!!動植物系に拘っていた自分には、読んでいて新鮮に感じました。超乙です。
次の投稿を心よりお待ち申し上げております・・・・。


23名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 08:11:49 ID:cppyzbZA
>>21
プロフェッサー氏も好調だな。
それにしてもサザエよりアワビの方がエロいと感じるのは漏れだけか?
24NSウォーター:2007/02/27(火) 09:45:52 ID:rBZUYnGw
「無駄」に長いのでどうかと思っていたのですが、好評の様でありがとうございます。

元もとは便器と融合した改造人のSSを見て
ウォシュレットに化けた怪人がアナルからナノマシンを注入すると言うのを考えたのですが、
便器に擬態するのは効率が悪いのでウォシュレットにナノマシンを注入する機能を仕込んで
怪人には悪徳リフォーム屋になってもらうと言うのがスタートです

>>6-7
皆様にお見せできる様なものになるかは?ですが
SMクラブで女キャリア官僚を怪人に改造する線で構想してみます。

>>23
中身がうごめく様子が見えているのと、あそこのことを鮑と称するからでは?
25名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 11:28:44 ID:JCspHNkR
ウォシュレットに化けた怪人ってのは、故九条蘭子氏のベングソミダラーの事かな?
そうならば、改めて故人の偉大さを思い知らされた。
しかしNSウォーター氏、発想が面白い。
次作も書かれそうな様子なので、楽しみにしている。

26名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 19:42:49 ID:uNORx0eb
NSの人の文章は時々ギャグ入ってて萌えた。林檎のMP3プレイヤーのパチモンだのwww
27名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 19:44:21 ID:uNORx0eb
sage忘れたのでお掃除されてくるよ((i))orz
28名無しIN大阪ドーム:2007/02/27(火) 21:45:10 ID:dKwPWFKN
しかし1ヶ月もたたないうちに、アダルト5が終わるとは思いませんでした。
多くの職人さんのおかげですね。
最近レベルの高いSSが投下されているので、少し恥ずかしいですけど、新スレのお祝いも兼ねて投下してみます。
内容は毎回似たような物なので、趣味に合わない人はスルーしてください。
29名無しIN大阪ドーム:2007/02/27(火) 21:45:31 ID:dKwPWFKN
防衛大臣石橋茂は、典型的なアメリカ寄りであった。
アメリカの要請でイラクに自衛隊を派遣した時も、野党の反対を押し切り強引に進めたのだ。
その石橋が<シャドー>のお掃除の標的に上がった。
CIAより連絡を受けた防衛省は、石橋の周りに堅固な警備体制を敷いた。
地方出身の石橋は、国会の期間中は議員宿舎に滞在していた。
ここ赤坂の議員宿舎は最新鋭の警備システムを装備しているので、赤外線で敷地内の不審者の探知が容易に行なえるのだ。

明日の本会議を向えて石橋は、宿舎でくつろいでいた。
都心の一等地に高級ホテル並の快適さを備えた億ションが、格安の家賃で提供されているのだ。
セキュリティーも安心で、気分的にも悪い気はしない。
その頃宿舎の警備管理室では、赤外線探知機に非常警報が鳴り響いていた。
建物の西側の庭に、不審者の動きが察知されたのだ。
急いで完全武装した警備隊員が向うが、猫の子一匹発見できない。
無線で座標の確認を行なうが、この場所に間違いないようだ。
慎重に辺りを探索するが、やはり誰も発見できない。
チーフの生田は、一旦引き上げる事にした。
もし巧妙に隠れていても、動けば赤外線に再び掛かるからだ。
隊員達が引き上げるや否や、赤外線探知機の非常警報がまたも鳴り響いた。
係官が位置を精密に測定する。
先ほどの場所から、時速6km位で建物に向って移動しているようだ。
警戒態勢を解いていなかった警備隊員達は、30秒で現場に到達した。
これなら隠れる時間は無いはずだ。
しかし現地には誰もいない。
先ほどと同じく、夜の帳があるだけだった。
現場と管理室とで協議を行なった結果、システムの故障という事で落ちついた。
警備の監視システムは赤外線だけではない。
監視カメラの画像による解析システムもあるのだ。
監視カメラに不審者が写れば、たとえ監視官が見逃しても、コンピューターが非常警報を発する。
警備管理室の係官は赤外線システムを切り、画像解析システムのみに切り替えた。
30名無しIN大阪ドーム:2007/02/27(火) 21:45:53 ID:dKwPWFKN
この宿舎の内部にも至る所に監視カメラが設置してあるが、共有部分のみで議員のプライバシーを守秘する為に、プライベートな部屋には配備されていなかった。
その為に、室内での石橋を警護するSPが一人、玄関廊下に待機していた。
扉を挟んだリビングでは、石橋が精神の疲れを癒す為に、趣味のプラモデル作りに没頭していた。
突然「コンコン」と、玄関の扉を叩く音がした。
何か用があるなら、インターホンを鳴らす筈だ。
SPの永野は警戒しながら、扉のドアスコープを覗いた。
しかし誰もいない。
先ほどのノックは、気のせいだろうか。
そう思った永野が扉から離れようとすると、再び扉を叩く音がした。
即座にドアスコープを覗く永野。
しかし人影は無い。
だが、扉を叩いてから身を潜ませる時間など無い筈だ。
永野は胸のホルスターから銃を抜くと安全装置を外した。
そのまま右手で銃を構えながら、左手で鍵を開けノブを廻すと、一気に扉を蹴った。
そして扉の後ろに誰もいないのを確認すると、廊下の左右を見廻して銃を構えたまま飛び出した。
やはり人影は無い。
そのとき永野の無線が鳴った。
監視カメラで見ていた係官からだ。
緊張した口調で係官が尋ねるが、永野は自分の気のせいだと係官に伝えた。
中に戻り玄関の施錠をして椅子に座ろうとした途端に、永野は背後から誰かに腰の辺りを抱き付かれたように感じた。
驚いて振り向くが、誰もいない。
しかし確かに人の感触を感じる。
女性のようだ。
永野の胸ポケットの無線機とホルスターの銃が持ち上がって床に転がると、続けてズボンのジッパーが独りでに下がった。
誰かが永野のチンポを弄って出そうとしているのは間違い無い。
永野はチンポに、滑った感触を感じた。
濡れたような粘液がチンポに纏わり付いている。
すると見る見る間に、永野のチンポが勃起していった。
誰かがチンポを扱いているようだ。
その時永野は、耳元で囁く女性の声を聞いた。
「貴方は、今回お掃除の対象には入っていないの。
 おとなしくしてくれたら、いい思いをさせてあげるわ。」
<シャドー>だ。
永野は足の震えが止まらなくなった。
今回警備している者達は、<シャドー>のお掃除の事は教え込まれている。
だが実際に自分がお掃除されると思うと、永野は立っていられないほどの恐怖を覚えた。
31名無しIN大阪ドーム:2007/02/27(火) 21:46:22 ID:dKwPWFKN
パンツごとズボンをずり下ろされた永野は、引き込まれるように仰向けになって床に倒され、そのまま足を持ち上げられてパンツとズボンを脱がされた。
そして永野は、誰かが自分の上に跨ってきたような、人の重さと体温を感じた。
手を伸ばせば確かに柔らかな人の感触があるが、しかし人影は見えない。
「うふふ、いい子にしているのよ。」
またもや女性の声が聞こえる。
するとお腹の上の荷重が軽くなり、永野はチンポが何かに飲み込まれていくのを感じた。
その時、永野の脳髄を電流のような快感が走った。
「どっぴゅぅぅっ」
永野のチンポから精液が噴き出したが、まるで空中に吸い込まれるように消えていく。
そして誰かに腰を振られているように永野の身体がリズミカルに揺れて、二度三度と続けて合計10回の精液を放出した。
息も絶え絶えに身体の力が抜けていく永野。
すでに死人のように覇気がないが、チンポだけは元気である。
「これ以上は無理なようね。
 死んじゃうかもしれないし。」
またもや女性の声がして、永野のチンポを包んでいた何かが抜けていくのを感じると、嵐のような快感が消え失せ、その反動で目も開けられないほどの疲労に襲われた。
「気持ちよかったでしょ?
 私が石橋大臣をお掃除している間、おとなしくしているのよ。」
永野は薄れ行く意識の中、安堵の笑みを浮かべてその声を聞いていた。

居間でプラモデル作りに熱中していた石橋は、廊下での物事に気付いていなかった。
廊下の扉が開くが、そこには誰も立っていない。
「バタン」という扉を閉める音に、石橋は顔を上げた。
「・・・どうしたんだ?
 何か用なのか?」
石橋は廊下にいるはずの永野に声をかけるが、当然返事は無い。
すると誰もいなかった扉の前に、徐々に裸の少女の姿が浮かんできた。
薄黄緑色の身体をしている。
<シャドー>の改造少女、カメレオン女だ。
特殊偏光細胞によって、身体が透けたり見えたりするのだ。
「こんばんわ、石橋大臣。
 貴方のお掃除に来ましたわ。」
余りに突然の出来事に、声も出ない石橋。
作りかけのプラモデルを片手に、口を開けたまま呆然としている。
それでも内閣きっての鷹派である。
沈黙の後、この事態を打ち破ろうとして脳細胞をフルに働かせた。
バルコニーの隔板を破れば隣りへ逃げられる。
そう考えた石橋は、バルコニーに出るアルミサッシに向って腰を上げた。
しかしそれと同時に、四股立ちになったカメレオン女のオマンコから、細長い舌のような物が飛び出て石橋の首に巻きついたのだ。
「うふふ、<シャドー>のお掃除から逃げられた人は、今までにいないのよ。
 大臣、貴方は私のオマンコに飲み込まれて、オシッコになるの。」
長い舌が出ているオマンコを見せながら、サデックな笑みを浮かべるカメレオン女。
32名無しIN大阪ドーム:2007/02/27(火) 21:46:43 ID:dKwPWFKN
石橋は、首に巻きついた舌を引き離そうとして必死であった。
しかし無常にも、カメレオン女の方に引きつけられていく。
「たたた、助けてくれ〜っ!
 永野〜、永野〜!」
「うふふ、永野さんなら私とお楽しみの後、廊下でお休みしてるわ。」
必死に助けを求める石橋に、カメレオン女の非情な声が響く。
しばらくの間、踏ん張って耐えていた石橋であったが、遂に力尽きて前のめりに倒れた。
そのままズルズルと引き摺られていく。
「嫌だ〜、嫌だ〜、死にたくない〜!」
足をばたつかせて泣き喚く石橋。
顔は涙と鼻水でグチャグチャに濡れている。
そこには国会で見せる毅然とした強気の姿は微塵も無かった。
「みっともないですわよ、大臣。
 そんなに私のオマンコを嫌わないで下さい。
 大臣もチンポを入れるのはお好きでしょう?
 ですからチンポの代わりに、大臣自らが入るだけですわ。」
両手を膝において、四股立ちのままオマンコを見せつけるカメレオン女。
濃い緑色の小陰唇の間に、真っ赤な膣口が口を開けて石橋が来るのを待っている。
その中から出ている舌状の物が、石橋を捕えているのだ。
本来ならもっと早く引き寄せられるのだろうが、わざとゆっくりする事で恐怖心をあおっているのだ。

そのうちに、石橋は命乞いを始めた。
一縷の望みにかけて、得意の演説でカメレオン女を説得するのだ。
「わわわ、悪かった。
 もうアメリカに協力しない。
 約束する。
 だから命だけは助けてくれ。」
「もう遅いですわ、大臣。
 お掃除の決定は覆す事が出来ませんもの。
 それなら最初から、アメリカなんかと付き合わなければよかったですわね。」
その一言に、石橋の望みは一瞬にして砕け散った。
抵抗しても無駄と悟ったのか、力無く引き摺られていく石橋。
股を開いた股間に石橋の顔が埋まると、カメレオン女は引き摺るのを止めた。
「ひぃ・・・ひぃ・・・」
泣き疲れた石橋は、絶望にもう声も出ない。
自分を飲み込もうとするオマンコが目の前にある。
「大臣、それではお掃除しますわ。
 覚悟はよろしいですね。」
そう言ってカメレオン女が、石橋の頭を掴んでオマンコに押し付けると、「ジュボッ」と音をたてて頭がオマンコに飲み込まれた。
四股立ちの姿勢のまま、石橋の身体を飲み込んでいくカメレオン女。
「あふぅん・・・」
人間を飲み込むオマンコを有するカメレオン女は、通常のSEXでは性的快感が充分に得られない。
しかしお掃除は、カメレオン女を至福の瞬間へと導いていくのだ。
舌で捕えられていた時は、あれだけ抵抗した石橋だが、オマンコに飲み込まれていく時は、すでに覚悟を決めているのか、あまり抵抗する様子は無かった。
「はぁ・・・大臣、もっともがいて頂かないと感じませんわ。」
「グチョグチョ」と淫液を溢れさせて、オマンコが石橋を飲み込んでいるが、カメレオン女は不満そうにそう呟いた。
お掃除は、相手が逃げようとして抵抗してくれる方が気持ちいいのだ。
そもそもお掃除とは、<シャドー>の目的達成の為の崇高な手段で快楽が目的ではないが、それでも同じお掃除をするのなら気持ちいいほうがよい。
しかしお掃除される側も、相手を楽しませる為に足掻いているのではない。
逃げられる可能性が無いのなら、おとなしくお掃除されるのも一つの選択であろう。
33名無しIN大阪ドーム:2007/02/27(火) 21:47:24 ID:dKwPWFKN
その頃、カメレオン女に腎虚のようにされて、廊下で気を失っていたSPの永野は意識を取り戻した。
精を出し尽くして、常人なら朝まで寝たきりであろうが、鍛えられた永野の身体は僅かながらも体力を回復していた。
まだ下半身が少しふらつくが、何故かチンポだけは失神している間も勃起したままであった。
脱ぎ捨てられたズボンが目に入る。
しかし穿いている暇は無さそうだ。
床に放り捨てられた銃を拾うと、急いで居間に飛び込んだ。
下半身丸出しで、カメレオン女に向けて銃を構える永野。
だがカメレオン女の股間に埋まっている石橋の身体が、永野に引金を引くのを躊躇させた。
その一瞬の判断が命取りになった。
カメレオン女の口から針金のように細長い舌が飛び出して、永野の右手首に突き刺さったのだ。
激しい痛みが永野を襲う。
筋を切られて銃を握る力も無い。
銃が永野の手から床に落ちて転がった。
「あらあら、お掃除されに来るなんて、物好きな人だわ。
 私の邪魔をしなければ、お掃除はしないって言ったのにね。
 ご覧なさい。
 今、大臣をお掃除している真最中なの。
 貴方のお掃除はこの次よ。」
無抵抗な石橋のお掃除に少しうんざりしていたカメレオン女は、嬉しそうな表情で石橋を飲み込んでいるオマンコを永野に見せた。
「大臣!」
思わず叫ぶ永野。
まだ石橋は上半身が飲み込まれただけだ。
今この相手を倒せば、石橋は助かるかもしれない。
永野の使命感がそう訴えるが、この状況ではどうする事も出来ない。

カメレオン女は、永野の手首に突き刺した舌を一旦抜くと、勃起したままのチンポに巻きつけた。
そして自らの口の中に永野のチンポを導こうとして舌を引き寄せた。
痛いほどチンポを勃起させていた永野は、チンポを引っ張られ仕方無しにカメレオン女の元へ歩み寄った。
舌を巻きつけたまま、永野のチンポを美味しそうにほうばるカメレオン女。
そのまま石橋に最後通告を告げた。
「大臣、貴方のお掃除を済ませてしまうわ。
 だってこんなに逞しいお掃除相手が現われたのですもの。」
カメレオン女が、石橋に巻き付いているオマンコ舌に力を入れると、「ズズッ、ズズッ」と一気に石橋の身体が飲み込まれていく。
その時になって、石橋が抵抗し始めた。
最後に残った足をばたつかせて必死にもがく。
「あはぁぁん、大臣・・・今頃になって・・・
 でも、いいですわ・・・」
石橋の抵抗にカメレオン女にも力が入り、嗚咽を発しながら嬉しそうに飲み込んでいる。
やがて石橋の身体はオマンコの中に消えた。
「ああ・・・大臣・・・」
カメレオン女にチンポをしゃぶられながら、その有り様を注視していた永野は溜息混じりに呟いた。
石橋はお掃除されたのだ。
そのままの姿勢で、カメレオン女は放尿した。
「ショアァァァァッ」
カメレオン女は、人知れず潜入する暗殺的なお掃除が専門なので、お掃除の後処理も人に気付かれる恐れが高い糞でなく、尿のみに分解して放出するのだ。
オマンコから噴き出した黄金色の尿が放物線を描いて落ちて、床のフローリングに飛沫をあげて飛び散る。
石橋の変わり果てた姿だ。
永野は任務を果たせなかった自責の念に頭を垂れた。
しかしそれだけで終わらない。
次は自分の番なのだ。
34名無しIN大阪ドーム:2007/02/27(火) 21:47:52 ID:dKwPWFKN
石橋のお掃除を終えたカメレオン女は、四股立ちのまま腰を上下に振って尿切りを行なうと、足を閉じ両膝をついて永野の前にしゃがみ込んだ。
「うふふ、貴方こんな体験した事あるかしら?」
そう言ってカメレオン女は、永野のチンポに巻き付けた舌の先を、尿道口に挿し込んできた。
「あぎっ!」
未知なる刺激が永野のチンポを襲うが、細長い舌はお構いなしに尿道の奥へ進んでいった。
経験した事の無い快感に、永野のチンポが細かく痙攣する。
掻き出されるような射精感に苛まれるが、尿道を舌が塞いでいるので射精する事が出来ない。
カメレオン女は永野のチンポを弄んでいる。
「じゃあ、そろそろ出させてあげるわ。」
含み笑いをしたカメレオン女は、尿道に挿し込んだ舌を一気に引き抜いた。
「むぎぃっ!」
痛みとも快感とも判らない感覚が、永野のチンポを貫く。
栓が外れた尿道口から精液が噴き出した。
「どっぴゅるぅぅぅっ」
大量の精液をカメレオン女の口の中に射精する永野。
カメレオン女は、それを美味しそうに飲み込んでいる。
脱力感で永野は腰が崩れそうになるが、チンポを咥えたカメレオン女の口がそれを許さない。
永野はかろうじて立っていたが、カメレオン女は精液を全て飲み込むと、永野のチンポに巻き付けていた舌を解いた。
そのとたんに腰から崩れ落ちる永野。
「これはお掃除ではありません。
 職務に忠実で、わざわざお掃除されにいらっしゃった貴方に対しての、ほんのお返しですわ。」
35名無しIN大阪ドーム:2007/02/27(火) 21:48:12 ID:dKwPWFKN
カメレオン女は永野の前で再び四股立ちになり、股を開いて見せた。
石橋を飲み込んだオマンコが赤く口を開き、淫液を垂らして永野を誘っている。
永野は任務に失敗した失望感からか、カメレオン女のオマンコに向けて頭を下げた。
まるで自らオマンコの中に入ろうとしているようにも見える。
「貴方は真面目な人ね。
 こんな事でお掃除されるなんて可哀想だわ。
 でも仕方がないの。
 それが<シャドー>の掟なのよ。
 怨むなら、貴方に大臣の警護を命じた人を怨んでね。」
しかし永野は一言も言葉を発しないで、頭を垂れたままであった。
「本当に任務に忠実な人だわ。
 貴方をお掃除して楽しもうとした私が恥ずかしいわ。
 ごめんなさいね。
 でも誠意をこめて貴方のお掃除をいたしますので、それで許して下さいね。」
カメレオン女のオマンコから舌が飛び出して、永野の頭に巻き付いた。
「さあ、いらっしゃいな。
 任務に失敗した貴方の最期を、私が立派に飾ってあげるわ。」
永野が自らお掃除されに歩み寄るのを期待して、カメレオン女はオマンコ舌を引き寄せようとはしなかった。
ところが永野は頭にそれを巻き付けられた事で、急に恐怖心が芽生えたのだ。
いきなり舌を掴み引き離そうとしたが、巻き付いた舌は簡単には離れない。
カメレオン女は永野の変貌ぶりに少し驚いたような顔をしたが、すぐに口元に笑みを浮かべて尋ねた。
「あらあら、どうしたのかしら。
 お掃除されるのが恐くなったの?
 私としては、その方が嬉しいけど。
 うふふ、私のオマンコ舌から逃げる事が出来たら、貴方のお掃除を諦めてもいいわ。」
その言葉を聞いてか、永野はいっそう舌を引き離そうとして激しくもがいた。
左右に走り飛んで弾みをつけたり、床に転がり舌を捻じったりして離そうとした。
だが体力にも限界がある。
それにまだ、大量の精液を放出させられた疲労が、充分に回復していないのだ。
すぐに永野の動きが止まった。
「じゃあ今度は私の番よ。」
永野の動きを黙って見ていたカメレオン女が、そう言ってオマンコ舌を引き寄せ始めたのだ。
だが永野には、もう踏ん張るだけの体力が無い。
よたよたと千鳥足で、カメレオン女のオマンコに向って歩み寄らされた。
それでもまだ頭に巻き付いた物を引き離そうとして、頭を左右に振っている。
しかし巻き付いたオマンコ舌は、それくらいでは解けそうもない。
やがて永野は、中腰で股を開いたカメレオン女の股間に、顔を埋めるように膝をついた。
「これからがお掃除の本番よ。
 大臣は、あっさりお掃除されちゃったけど、貴方はどうかしら?
 少しは私を楽しませてくれるのかな。」
カメレオン女のその言葉に、石橋の最期の姿が永野の脳裏を過る。
自分を飲み込もうとするオマンコを目の前にして、永野は恐怖で失禁した。
「あはは、いい大人がみっともないわよ。
 でも貴方も同じオシッコになるんだわ。
 さあオマンコの中に入りなさい。」
永野の失態に大笑いしたカメレオン女は、永野の頭に手を添えるとオマンコ舌に力を込めて、永野の頭を引き寄せた。
「ジュボッ」
淫液で濡れたオマンコに、永野の頭が勢いよく飲み込まれた。
「ジュブ、グチュ、ブニュ」
淫らな音を発てて、カメレオン女のオマンコは永野の身体を飲み込んでいった。
36名無しIN大阪ドーム:2007/02/27(火) 21:48:34 ID:dKwPWFKN
永野の身体がオマンコに埋まるにつれて、カメレオン女の息も荒く乱れ始めた。
「あぅ・・・はぁ・・・ふぅ・・・」
若い永野は石橋と違って、まだ諦めずに生きようとして必死に足掻いていた。
それがカメレオン女をいっそう悦ばせるのだ。
「はぁん・・・いいわ・・・あはぁん・・・」
お掃除とは<シャドー>の崇高な行為なのだが、改造少女にはお掃除を積極的にさせる為に快楽を得られるようになっている。
それも、お掃除相手が必死に抵抗するほど快楽を高める事ができるのだ。
永野の身体を飲み込んでカメレオン女のオマンコは、さらなる快楽を求めて溢れるほどの淫液を滴らせていた。
両腕を挟まれたまま腰辺りまで飲み込まれた永野は、それでもまだ膣口から出ていて自由に動く肘から先の腕で、何かを掴もうと必死であった。
しかしカメレオン女のオマンコ舌の力は強く、小陰唇で両腕を畳むようにして永野の身体を飲み込んでいった。
オマンコ内に取り込まれた永野は、不思議と苦しくは無かった。
頭が飲み込まれてから少しの間、息苦しかっただけであった。
実はオマンコに飲み込まれた永野の上半身は、一種のブラックホールの原理で圧縮されて子宮内に取り込まれていた。
したがって狭い膣を通る時だけ、息苦しさを感じたのだ。

永野の身体を半分以上飲み込んだカメレオン女は、ますますオマンコを濡らし嗚咽をあげていた。
「はぁふぅん、はぁあん・・・」
覇気の無かった石橋と違って、永野には生への貪欲な執念があった。
それがカメレオン女の興奮を更に高めるとも知らず、残された下半身を使ってひたすら抵抗を試みた。
永野が足をばたつかせる度に、カメレオン女のオマンコから淫液が滴り落ちる。
カメレオン女は予想以上に永野が抵抗する為、押し寄せる快感に腰が崩れて落ちそうであったが、それでも四股立ちのまま股を開いて踏ん張っていた。
「あはぁん、はぁぅん、あぁ・・・」
自らの股間に飲み込まれていく永野の下半身を、潤んだ目で見つめながら嗚咽を漏らすカメレオン女。
お掃除でオルガスムスに達する事は滅多に無いが、今まさにカメレオン女は登り詰めようとしていた。
「グジュ、ビチュ、ブジュ」
残された永野の足がオマンコに飲み込まれる度に、膣口から淫液が泡のように噴き出した。
「あはぁ、あはぁ・・・はぁあん・・・」
すでに膝までも飲み込まれたにもかかわらず、まだ永野は抵抗を続けていた。
そしてそれは、カメレオン女をオルガスムスへと導いていくのに充分だった。
子宮内に取り込まれた身体の部分を自由に動かせない永野にとって、残されたのは足首から先だけである。
それでも足首を開き、カメレオン女の膣口を広げて最後の抵抗を試みる永野。
しかしそれも、終わりを告げようとしていた。
「あぁ・・いいぃ・・・いっイクぅぅぅぅぅっ!」
カメレオン女のオルガスムスの嗚咽の叫びと共に、永野の足が完全に飲み込まれた。
37名無しIN大阪ドーム:2007/02/27(火) 21:49:10 ID:dKwPWFKN
大きく開いていた膣口が、ゆっくり口を閉じていく。
カメレオン女の子宮内では永野の身体が分解され、即座に余分な水分と不要な成分が尿として膀胱に送られた。
排出物を搾り取った残りは、各種の有機物に分類されて体内に貯蔵される。
四股立ちのままオルガスムスの余韻に浸っていたカメレオン女のオマンコから、黄金色の尿が勢いよく噴き出した。
「ジョバァァァァァァッ」
奇麗な放物線を描きながら床を濡らしていく。
永野の変わり果てた姿だ。
お掃除を終えた至福の瞬間がカメレオン女に訪れる。
放尿を終えると腰を上下に振って尿切りを行ない、開いていた股を閉じて呟いた。
「今回のお掃除は最高だったわ。」
カメレオン女は満足そうに笑みを浮かべると、細胞を偏光させて姿を消した。
廊下に続く扉が、独りでに開いて閉じた。
カメレオン女の去った部屋には人影は無く、ただアンモニア臭のする大きな水溜まりが床に残っているだけだった。
石原大臣の部屋の玄関の扉が開いたのを、警備管理室の係官が監視カメラで見ていた。
しかし人の姿は見えない。
何かあればSPの永野から連絡が入るはずだ。
その為、係官はすぐに非常警報を発しなかった。
念の為に無線で永野を呼ぶ係官。
全く応答が無い。
係官は部屋で待機していた警備班の者を向わせて、初めて異常に気がついた。
すぐさま非常警報を発して、警戒態勢をとらせた。
しかし侵入者は見つからない。
画像解析システムにも異常は見受けられない。
警備班の一人が、大臣の部屋の前の廊下に濡れた足跡が続いているのを発見した。
だがそれも部屋を離れるにつれて乾いて消えている為に、その先何処へ逃げたのか捜査するのは不可能だった。

政府は緊急閣議を開いた。
現職の大臣が完璧な警備体制の中、行方不明になったのだ。
死体が発見されない為に表向きは行方不明となっていたが、<シャドー>によってお掃除された事は誰もが知っていた。
それによって石橋の後任の大臣は、やたらアメリカを非難する発言をして物議をかました。
<シャドー>は日本政府にまで影響を及ぼすようになったのだ。
38名無しIN大阪ドーム:2007/02/27(火) 21:49:35 ID:dKwPWFKN
以上です。
最初は前半だけだったんですが、後半に手をつけたらダラダラとなってしまいました。
繋げ繋げ書いていましたので、似たような表現がいっぱい出ています。
まあ、お目汚しだと思って下さい。
それと防衛省と防衛庁、大臣と長官の区別がよく解からなかったので、適当です。
39名無しIN東京ドーム:2007/02/27(火) 22:29:02 ID:166iRuUo
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*プロフエッサーさん、投稿大変御苦労様でございました。超乙です!!最近、大阪ドームさんや自分や九条さんだけでなく、ダイレンさんやNSウォーターさん、プロフエッサーさんなどの職人さんが次々と遊びに来られて嬉しい限りです。
これからも、どんどん色々な方が遊びに来られると嬉しいです・・・・・!!
*最近、書けなくなりました!!スランプです!!新怪人の発想なら浮かぶのですが、さあSSを書こうとすると駄目になってしまいます。
海鼠女・・・・本名=稲葉結花・・・・桜花学園中等部1年生。
武器・・・・肛門から腸を飛ばして相手を捕らえ、肛門で吸い込む。
40名無しIN大阪ドーム:2007/02/27(火) 22:51:10 ID:dKwPWFKN
東京ドームさん、新怪人が思いつくならスランプではありませんよ。
長編を書き上げられて、疲れているだけでしょう。
海鼠女、面白そうです。
ぜひお願いします。
41名無しIN東京ドーム:2007/02/28(水) 00:58:08 ID:Mr63iXrW
* 大阪ドームさん、暖かい励ましの言葉を頂いて、少し勇気が出てきました・・・・。頑張ってみます!!
* カメレオン女超乙でした。おまんこから舌を出して喰うという発想は思いつかなかったです。次の投稿を心よりお待ち申しております・・・・。

42名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 11:59:18 ID:YEFKcvQN
>>41
大阪ドーム氏の言うように、おにゃのこ総動員の長編を書いて一時的に疲れただけだよ。
尿切り以来、アンタの発想には一目置いているんだぜ。
海鼠女、いいじゃない。
どんどん書いてくれよ。
九条氏がいなくなって、このスレ引っ張ってきたのもアンタだから。
43名無しIN東京ドーム:2007/02/28(水) 14:39:24 ID:K+o7GYCm
* こんにちわ、名無しIN東京ドームです。
<新スレお祝いSS>
鬼塚剛三は悪名高き闇金融<鬼塚ファイナンス>の社長である。
無縁という形を取りながら、会社自体は関東最大の指定暴力団東西会の傘下にあり社長の鬼塚自身、東西会直系若衆の久保谷組組長 久保谷正道から<裏杯>を受けている身で、東西会の豊富な資金源の一端を担っているのである。
政界、特に最大与党である民自党の古株議員との汚い繋がりを持つ東西会が後ろ盾についているから、鬼塚は何も恐れる心配は無い。
普通の金融屋の取る利子の3〜4倍は当たり前、闇金に借りに来る者のほとんどは多重債務者だから文句も警察に訴える事も出来ず、実際の借金の額の2倍の保険金をかけられた挙句に『自殺』に見せかけられ殺害された。娘がいれ
ばソープに売り飛ばされ身体をボロボロにされた挙句に腕脚を切断され東南アジアに売り飛ばされたり、12までの少女は東南アジアの幼女ポルノの闇ルートに売られるか、バラバラに解体されて臓器密売ルートに売られた。
まさに邪悪の化身である。<神の結社>の新怪人の初のお掃除するのに相応しい極悪人である・・・・。
                ***
渋谷の雑居ビルにある<鬼塚ファイナンス>の事務所に、社長の鬼塚剛三と側近の潮来承伝、そして顧問弁護士の汐入重吾が居た。
今日の儲けを数えるついでに、東西会本隊がしているダーテイ・ビジネス(麻薬密輸や盗難車のロシアへの密輸云々)の金を<洗濯>する仕事を任されているから、それに関する法的な手続きを相談するのが、その目的である。
「香港の呉さんの処に一旦流して<洗濯>した後、東南アジアにある東西会のダーミー会社に収めるという方法を取ります。」
汐入が鬼塚達に計画を披露する。彼は名門 城北大法学部を主席で卒業したエリートである。
「それで旨くいくのかい?」
潮来承伝が顔を顰めながら尋ねる。彼は裏の汚い駆け引きや暴力が伴う事は知恵が廻る男だが、今度の話は理解するのがさすがに難しいらしい。
「大丈夫です。その島は外国企業に対する税額は無いに等しい。我々の手元に戻ってくる頃には、全く綺麗な金になっているという訳でして・・・・。」
「まぁ、そういった小難しい話や手続きは弁護士先生に任せるとしょう・・・・。」
鬼塚も潮来と似たり寄ったりだから、すべて汐入に任せてしまう。
だいたいの打合せが終わり、高級の皮が張られた長椅子に肥満した躯を委ねるとハバナ産の葉巻を口に咥え象牙を加工した物で覆われたライターで火を点けようとした時、ドアが開く音がした。
全員、身体を硬直させる。坂下組との<戦争>が手打ちになって、まだ一ヶ月も経過していない。一応は外様という形を取っているから直接、累が及ぶとは思えないが警戒するに超したことは無い。
素早く潮来に目配せすると、潮来は立ち上がり、壁に背を合わせるとヒップ・ホルスターからトカレフを抜き安全装置を外す。
鬼塚と汐入りは長椅子を盾に身体を伏せた。
ドアの前に人影が立ち、ゆっくりとドア・ノブを廻す。
緊張と恐怖で顔を強張らせ額に大粒の汗を浮べる。
ドアが開いた瞬間、潮来は素早く銃口を人影に向けた。
だが
ふいに、何かがドアの向こうから飛び出し潮来の顔を覆った。悲鳴すらあげる暇さえない一瞬の出来事であった。
「○☆×△!!」
潮来の顔を覆ったそれは、素早くまるで釣り針に引っかかった魚みたいに素早く潮来の身体をドアの向こうに引っ張り込んだ。
鬼塚と汐入は、その潮来の顔を覆っている<何か>を一瞬だけだが見た。
細長い赤黒い色の紐状の物体であった。
<続く>

44名無しIN東京ドーム:2007/02/28(水) 21:26:30 ID:s2fapANZ
*内容がグズグズです(反省・・・・!!)。
暫く休んで、もう一度練り直します・・・・。
45名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 22:05:47 ID:2ozHPMGW
いちいち言い訳するな!
そう思うなら黙ってやれ!
46名無しIN大阪ドーム:2007/02/28(水) 22:20:06 ID:CuutJsar
>>44
無理をせず、構想を練ってください。
47名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 22:26:14 ID:b8LLYkmD
それよりさー、まとめサイトを作る方法を考えようよ
神が現れるのを待ってないで、とりあえず簡単にできる方法をさー
>>8の2つ目のサイトを見てもわかるとおり、過去ログを誰かがまとめてHTML化して
それをBeeF氏のUploaderにうpすれば、とりあえずみんなが見れるものになることは
わかってるんだからさー
誰か、過去ログをまとめて保存とかしてないの?
48名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 23:33:10 ID:9WS31uJo
う〜ん、書き手さんはイパーイいるのに、だれか過去ログのこしてたら
とりあえず、うPして欲しいな。
ちなみに、九条氏の初期作品で不気味なものスレのはここにある。
ttp://www.geocities.jp/obbs0036/log/torituki/torituki.html
これは、不気味なものすれのまとめサイトだけど、あっちの過去ログのは
なんとか入手可能だし、そんでもって東京ドーム氏の特撮のは、特撮版で
集められる。
ただ、本スレの過去ログは、どうすりゃ良いんだ?
49名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 00:05:54 ID:Wfc09q8l
>>47
>>48
書き手に人望が無いからだろ?
マンセー意見しか聞かない者に協力者が現れるワケがない
普段GJ!GJ!言ってるクレ厨はがんばってまとめサイト作ってやれよw
50名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 00:40:05 ID:OBVQ68YI
質の26464に過去ログを上げといた。解Pは:>1 の愛
51 ◆8Ru8pe7/bQ :2007/03/01(木) 07:09:50 ID:zNKIROsJ
52名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 08:08:36 ID:RlQUxHox
>>51
をゝ、そなたの働きに期待しておるぞ!
53名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 08:09:55 ID:r1vZHmit
ここの職人さんは故九条女史をはじめ、ひたすら書く人ばかりが多いからね。
誰かが代わりにやらなければ無理だろう。
過去ログは、何処かで見たような気がする。
調べてみる。
>>45、新参者か?
東京ドーム氏は、昔から弱音を吐くんだよ。

54名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 11:17:01 ID:XuoZl4Zb
確かに東京ドーム氏はよく弱音を吐く。
だが、それは自分の作品の悪い点を指摘してほしくないから、前もって逃げの手を打っているように見えてならない。
マンセーしか受け付けないんじゃ改善も無いと思うし、その結果いつまで経っても「gdgdです、反省してます」としか言えないだろう。
55名無しIN大阪ドーム:2007/03/01(木) 12:19:03 ID:uC7qDAal
>>51
期待しています。
56名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 14:07:57 ID:fmA9OGwT
◆読み手さんへ
  作者が望んだ場合を除き、感想の範疇を越えた批評・批判は御遠慮ください。
  感想、アドバイスには作者さんへの配慮をお願いします。

このスレのルールを守りましょう。
57名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 14:48:41 ID:XuoZl4Zb
>>56
うーん
わかったから引っ込むけどさ。
それじゃ「GJ」以外はだめなの?
今回は作者がグズグズですって周りから言われもしないこと言っているから気になったんだけど、
作品についても、もし「ああ、グズグズだな」って思ったときには、感想として述べてもいいの?
それも作者への配慮でしないでくれって言うの?

荒らすつもりは無いから、単に意見なだけだけど。
58名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 15:36:14 ID:MOGzQfPG
え〜っと、板違いなのはわかってるんですけど、教えてください。
>>50の質ってどこに行けばいいんですか?
朝からググッて、初心者スレやなんかを見まくって、解Pだけは、なんとか
意味がわかったんですけど、Upされてるところがどうしても見つかりません。
どなたか、教えてください。お願いします。
59名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 16:22:24 ID:8gZaVvMD
>>57
藻前の意見はもっともだが、前から東京ドーム氏がぼやくのは知ってるだろ?
それなら黙ってスルーしてやろうぜ。
毎回毎回指摘したって仕方がないよ。
変わらないんだから。
60 ◆8Ru8pe7/bQ :2007/03/01(木) 16:31:30 ID:KfCZP+QT
取り敢えず1スレ目終了〜
ふぅ、編集中に勃起しちまうから困る
61名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 17:10:41 ID:YdtaVoCJ
>>60
素晴らしい、乙!
1スレは九条蘭子女史しか書かれていないんだね。
今思えば、よく落ちなかったもんだと。

62名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 19:50:52 ID:E19YznpX
字の色が薄くて読み辛い
やり直し
63名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 20:39:05 ID:s7AzJ6r6
>>36
control+aを押す
64名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 20:42:39 ID:s7AzJ6r6
>>62
アンカーミスった
65プロフェッサー:2007/03/01(木) 20:58:59 ID:MOGzQfPG
◆8Ru8pe7/bQさん、乙&GJです。
それも、ちゃんとしたタイトルまでついて、感動ものですね。
あれで1スレですか?九条さんって改めて思えば、落とさずに、よく
持ちこたえましたね。まあ、あの人は、一気にドバーッと大量に作品を
投下されてましたからねぇ、それに、このアダルト板は、ここまでレス数こそ
1000には行ってませんが、容量的には完走してますから、いやいや、
凄いもんですね〜。
まあ、なんかいろんな意見も飛んでますけど、東京ドームさん、そんなに
根を詰めずに、この間投下してから、全然かけませんでしたけど、今日久しぶりに
まとめスレを読んでから一気に書いちゃいました。
たまには、ゆっくり休まれた方がいいですよ。
とはいうものの、まだ、完全にはできてないんですけど、まあ、纏めサイト発足を
祝して、投下させていただきます。

66プロフェッサー:2007/03/01(木) 21:06:00 ID:MOGzQfPG
海辺にある典子の研究所。
潤沢な資金と豊富な人手を確保できたこともあって、より設備は充実してきた。
その中の手術室で、最初に行われたのは、千秋と秋枝の改造手術。
彼女たちは、男共から体組織を吸収するだけで彼らを快楽だけで支配するだけだったが、それでは
非効率的だし、常に典子がついて回るのも億劫だ。
そこで、彼女たちの一部を改造し、大量に搾取した精液の一部を逆流させる器官を作ってやる。
かつて千秋が秋枝を凌辱するのに使った身の部分を弄り、ペニスの輸精管から噴出されるものが
途絶えると、開放された管の中を逆に進み、その根源へ10 程度、まあ普通の2回分くらいの
射精量だが無論、まともな精細胞ではない。
驚異的なスピ−ドで増殖するドルゲ細胞の混じった精子。
そして、より人間共を支配するのに都合のよいようにナノチップを同時に男たちに植生させる。
これによって、人格をギリギリ破壊しないように制御し、同時にこちらからの指令を与えやすく
するためだ。
ただし、ブラックアワビやバイオレットサザエと一度でもセックスすれば、人一倍性欲は
強まるにも関わらず、不能者になる。
普通の人間の女では射精どころか、勃起すらしない。
これは、典子も悩んだが、精細胞の増殖は問題ない。だが、植生したナノチップも同時に射精
させないと放たれた女体が暴走する可能性もあるし、また操りにくい。
好き勝手に暴走されては、どこからボロが出るかわからない。
そういう点から、支配下におくための第1段階としては、男たちの下僕はどんどんと増えていった。「ふうむ、これではバランスがとれないわ、若月母娘は、男相手には問題ないけど、このままだと
女の優秀な手下が増えないわね。どうしたものかしら?」
67プロフェッサー:2007/03/01(木) 21:07:43 ID:MOGzQfPG
研究所で頭を抱える典子。
次は対女性用人造人間を構想したが、なかなか決めかねている。
(こんな時は、もう一度過去のデータを調べ直すか?)
かつてのダークの作戦ファイルをひもとく。
そんなとき、不意に目が釘つけになる。
(これだわ!マイナーなやつだけど、これは使える!)
ひらめいた典子はすぐに、様々な手配にかかる。
素体、生物、それにブラックアワビの2人。
今回の素体は、千秋と秋枝に一任してある。
典子は、素体の吟味に専念する。
「あの、千秋ちゃん、こんなところで何をするの?」
「いいからいいから、ママも一緒だし、とってもいいことヨ」
勝手しったるなんとやらで、千秋と秋枝に連れてこられた女性を応接室に案内する千秋。
秋枝は、典子と一緒に研究室で打合せをしている。
「そうなの、打ってつけの素体ね、それで現在は何をしているの?」
「大学に残って研究を続けてるそうですわ。よっぽど好きなんでしょうね」

その女性、赤城明日香は、千秋と向かい合いドキドキしている。
1年前に家庭教師をしていた頃、告白した事のある憧れの少女と2人きり。
幼少期に同性愛に目覚めさせられた明日香は、異性には全く興味がなくそれが高じて、今は
女子大の泌尿器化の研究室でそのまま研究を続けている。
「ねえ、先生、一つ聞いていい?」
「なあに、」
「今でも私のこと好き?好きだったらキスしてもいいよ」
千秋は目を閉じて、向かい合って座っている明日香の方に顔を突き出す。
明日香はギョッとしてびっくりするが、幸いなことに回りにはだれもいない。
吸い寄せられるように、少し厚ぼったい千秋の唇に怖々と唇を重ねていく。
チュッ、チュッ、と最初は控えめに交わしていたキスが、だんだん濃く激しいディープキスに
なってくる。
明日香は、千秋の唾液を啜りながら、薄ぼんやりと(なんだか、オマンコの蜜みたいだわ)と
思いつつも、その甘酸っぱい唾液の虜になり、テーブルを跨いで千秋に乗りかかる。
千秋も腕を伸ばし、明日香の背に手を回して自分の方に抱き寄せる。
グジュ、千秋はいきなり、口を大きく開けて、明日香の口だけでなく鼻までも口内に取り込む。
呼吸出来なくなった明日香がもがくが、千秋は容赦なく口と鼻をピッタリと塞ぎ続ける。
必死に足掻き続けるが、それも5分を過ぎた辺りから力が弱まり10分もするとピクリともしなくなる。
68プロフェッサー:2007/03/01(木) 21:08:34 ID:MOGzQfPG
「なあに、もう終わらせちゃったの?少しお話でもしようかなって思ってたんだけど」
「それなら先に言っておいてくれればよかったのに、つい焦っちゃって、てへへへ」
秋枝と典子が顔を応接室に顔を出した頃には、明日香は帰らぬ人となっていた。
「まあ、いいわ、大体のところはわかってるから、それじゃ秋江さん、千秋ちゃんといっしょに
頼んだわよ。コレは、洗浄してから手術室に運ぶから」
「まだ、なんかやるの?ママ」
「あるきながら話すわ、今が一番いい状態なんですって。さあ千秋行きましょう」
秋枝が打合せ通り千秋を連れて先に手術室に向かう。
残った典子は、手術着姿の手下に命令し、弛緩した穴から汚物や血を流している明日香の
遺体を清めて手術室の前室まで運ぶよう指示し、自分も立ち会う。
秋枝と千秋が手術室に入ると、大きめの水槽の中で、一匹の大きな烏賊が泳いでいる。
「ふうん、それじゃ私とママであのイカを抱くのね」
「そうよ。普通1本しかない交接腕だけど、最終的にすべての触腕から放精させてやるの。
そして、最後に精をはなった触腕すべてに蓄えていたものを逆流させるの、簡単でしょ」
変身を終えた2人は、水槽に飛び込み、暴れるイカの足を全身で捕らえて咥える。
水槽内が、イカの吐く墨で真っ黒になり見えなくなるが、その中で暴れ狂うイカ。
波しぶきが水槽の縁を越えるくらい激しく波打っていたが、しばらくするとピタリとそれも収まる。
8本の腕と、左右の触腕と呼ばれるひときわ長い腕のすべてが、ブラックアワビの体についた外唇の内側へと
挟み込まれ、ズリズリと擦られる。
すでに本来交接に用いる腕からは、ありったけの精包を射精させられていたが、逆にブラックアワビがそのイカに
一旦、放出されたものを何倍にもしてイカの胴体に押し戻している。
パンパンに膨らんだ胴体から伸びる他の腕の吸盤がこそげとられ、本来の用途ではない交接に適した腕に
変えられ、そこからブラックアワビの中に再び精包を打ち出す。
千秋と秋枝は、典子に言われたとおりに、挟み込んだイカの腕全部を精包の放てる交接腕につくり変えているのだった。
絡み合う2体の異形とイカの入っている水槽から、水が抜けていき、その外壁が床の中へと下がっていく。
上に下にと揉みあいながら、イカを陵辱する2人を見つめる典子。
すでに明日香の遺体は、ベッドに寝かせて、運び込まれていた。
「そろそろ、頃合かしら?さて、この女は内側に取り込ませなきゃならないから、
ちょっと手間だけど、開腹して上げないと、いけないわね」
典子は、1本のメスを持ち、明日香の臍から胸元まで線を引く感じで切り裂く。
青ざめた皮膚にあふれ出す鮮血。
69プロフェッサー:2007/03/01(木) 21:09:33 ID:MOGzQfPG
「そっちはどうなの?終わったら、この女のお腹の上に乗せてちょうだいね。ねえ、聞いてる?」
典子が水槽の方に声をかけ、手術着のポケットからリモコンを取り出す。
水槽の置かれている床面が持ち上がり、明日香の横たわるベッドの真横に移動を開始する。
ぴったりと並んだ水槽の中のブラックアワビが、熟女と少女の裸体に戻り、2人に挟まれる格好になっていたイカが
ようやく開放された腕や触腕をグネグネと暴れさせている。
「ママ、これどうやって運ぶの?」
「そうねえ、このまま2人で抱きかかえたまま、連れていけばいいんじゃない?」
千秋と秋枝は、イカを抱きかかえたまま揃って立ち上がり、明日香の胴体を跨ぐ。
「そうそう、そのままでゆっくり体を下げて、そうよ、先っちょだけでも入ったら済むからね」
典子が、千秋と秋枝に指示を出しながら、明日香の腹部を覗き込んでいる。
明日香の開かれた腹腔にイカが腕を伸ばし、胴体の中にその身を埋めていく。
グジュグジュ、ブチュブチュと身に蓄えた精包を撒き散らしながら、8本の腕と2本の触腕が明日香の体を壊していく。
千秋と秋枝がベッドから降りて典子と一緒に、明日香の変わり行く様を見つめている。
明日香の引き裂けた腹腔から、赤っぽくノッペリしたつるつるの薄皮がジュクジュクと溢れてきて均整の取れた体を包み込んでいく。
つま先から頭のてっぺんまで一様に赤い薄皮で完全に包まれた明日香。
すると、今度は、その腕と足にポツポツと白っぽい大小様々の斑点が浮き上がってくる。
70プロフェッサー:2007/03/01(木) 21:10:32 ID:MOGzQfPG
それまでピクリとも動かなかった明日香の腕と足が、斑点が浮かんだと同時に、グニャリと動き出す。普通ではありえない角度に自在にグニャグニャと曲がりながら、動き出し、白っぽい斑点の縁もプクっと盛り上がる。
足の長さは変わらないが、腕だけはグニャグニャ折れ曲がりながら、足先まで届くほどの長さにまで伸び、先のほうが
三角形に形を変えている。
Bカップの形のよい乳房の先のポッチがキューッと乳房の中に沈んでいき、覆っていた薄皮がその沈んだ穴を頂点にして
きれいな真円形に剥かれていく。
薄皮を捲られた乳房はボヨヨンと弾むように揺れ、艶かしいまでの白さに染まっていく。
71プロフェッサー:2007/03/01(木) 21:11:40 ID:MOGzQfPG
ネチャっと音をさせて上体を起こしていく明日香。
頭部は、コーンでも被せたような三角形になり、肩幅と同じくらいにエラが張っている。
グニグニと赤い薄皮を突き上げてきたのは、明日香の目と口。
優しげに垂れていた目が、ぐりんと一回転し縦に瞳孔が広がる。
薄い唇が、赤みがかった薄皮の上で真っ黒に染まっていく。
ギョロリと目を動かし、手術着を着ている典子と、裸体のままの千秋と秋枝を見つけると、明日香が不思議そうに
「う〜ん、あれぇ〜、どうして、千秋ちゃん裸になってるの?それにお母さんまで?それにここはどこなの?」
明日香は、まだ、自分の体の変貌には気づいていないようだ。
「教えてあげましょうか?赤城明日香さん、ここは、エロダークの人造人間研究所。世界征服のために人間を支配し、
奴隷にするための人造人間を作るところよ。あら、千秋、秋枝さんも、2人ともいつまでそんな格好でいるの?
そういえば、私もだけど、ついあなたに見とれちゃって、みっともない姿だこと。ごめんなさいね」首を前に出し、キョトンとする明日香に諭すように話す典子。
「ねえねえ、明日香さんてあれで終わりじゃないよね」
千秋が典子の方を向き、無邪気に尋ねる。
「やあねえ、決まってるじゃない。あなたたちと違って女性用の人造人間なのよ。まあ、ほぼ体の方は
あれで決まりみたいだけど、肝心なところが、わかるでしょ」
「だったら、私と千秋が変身して見せれば、それで一気に興奮して、完了しますわね」
「そういうこと、それじゃ明日香さん、よくごらんになってくださいね。クルクルクル......... 」手術着を投げ捨てた典子が、両腕を前に出し回転させる。
千秋と秋枝も腕をピーンと伸ばして、体を左右に激しくくねらせていく。
(な、なんなの、、アレ?な、なに紫色の体で、あの恥ずかしいところがグネグネ渦巻いて、す、凄い、緑色の
縄でできた壷みたいにグルグル回ってる。そ、それに、千秋ちゃんやお母さんのアソコ、とってもイヤらしく
膨らんじゃって、黒いアワビみたいに、い、いや、ば、化け物?!)
身をのけぞらせて、逃げ出そうと明日香が試みるが、体の自由が利かない。
腕を突っ張っても、ぜんぜん力が入らず、そっちを見て、改めて明日香が驚く。
(なにこれ?私の腕なの?)
恐る恐る変形した腕を顔の前に持ってくると信じられないことに、明日香の意のままにそれが動いている。
愕然として、それまで千秋たちの方ばかりに気を取られていたが、自分の体を見下ろすと、胴体はわからないが
少なくとも足先から、その付け根までは明らかに人間とは違う様相を呈している。
(わたし、どうなっちゃったの?わたし、えっ、わたしはなに?何なのよ〜!)
驚愕している明日香の方に近づいてきたバイオレットサザエが、
「ウヒャヒャヒャ、どうしたの?ほうら、あなたの大好きなオマンコ見て、早く完全な姿になりなさい」
「そうだよ、明日香さん、早く〜、千秋のここも見て、ねえぇ早く立派な体になってよぉ」
「わたくしも忘れないでいただきたいわ、いかがです?熟れたわたくしのココに、入れたくなりませんの?」
口々に己の股間を明日香に見せつけ挑発するバイオレットサザエと2人のブラックアワビ。
72プロフェッサー:2007/03/01(木) 21:12:47 ID:MOGzQfPG
ドクン、ドクン、ドクン、ドクン
・・・・・・・・・・・・・・・入れたい
ドクン、ドクン、ドクン、ドクン
・・・・・・・・・・・・・・・・・突っ込んで、
ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・グチャグチャに、
ドクン、ドクン、ドクン、ドクン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・熱いものをあの中に、
ドクン、ドクン、ドクン、ドクン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・出しまくらなきゃ!
明日香は、両足を思い切り広げると、その中心に力を込めて息む。
グジュリ、グチュリ、グジュグジュ、ブチュリ.................
両足の生えている合わせ目から、次々と真っ白な、ぐねぐねと動く奇怪なイカの腕が生えてくる。
人の指より一回りは太いくらいでそんなには太くはない。
それも、先に行くほど細くなってはいるものの、長さは、明日香の足と遜色ないほど長い。
明日香は、その股間から生えたそれを、まじまじと見つめながら、自分の思い通りに操れるかどうかを
確かめるように、意識を集中させて1本づつ動かす。
右に左に、上に下に、自在に曲がりくねらせ、何本かは束ねてみたり、ギューッと縮めると押しつぶされたそれは
先の方に余った肉が回って、こんもりと先の方が膨張する。
ニンマリと真っ黒な唇を吊り上げて微笑む明日香。
73プロフェッサー:2007/03/01(木) 21:13:37 ID:MOGzQfPG
「ふわあ、明日香さんってそんな身体なんだ。私たちならともかく、あれを突っ込まれたら、悶絶もんね」
明日香の股の間に顔を近づけたのは千秋が変身したブラックアワビ。
シュルシュルと腕代わりの蝕腕がすかさずその頭を左右から挟みこみ、厚ぼったい黒々した口唇に
股間から生えるものを一斉に突っ込む明日香。
グヘヘヘと下卑た笑い声を上げて、ブラックアワビの口腔を犯し始める。
「どうやら、完全に分かっていただけたようね。赤城明日香。いいえ、ちがったわ。アカネイカ!
どうかしら、新しいあなたの身体、気に入っていただけたかしら?」
バイオレットサザエが、ブラックアワビの頭を上下させ、股間から生える交接腕を咥えさせている巨大な
イカの人造人間になった明日香に問いかける。
「あは、野暮なことは聞かないでよ。最高に決まってるじゃない!前は女たちの能力を吸収する方だったけど
今度は、私が女たちを犯して、植えつけてやるんでしょ。わかってるわよ!」
グヘヘヘともう一度笑い、アカネイカは、更に早く挟んでいるブラックアワビの頭を揺り動かす。
「ところで、人間を操るためのナノチップは、どのような方法をとられるのですか?私たちは
あのイカには、ドルゲ細胞を含んだ精細胞は含ませましたが?」
秋枝の変身したブラックアワビが、バイオレットサザエに問いかける。
「ちゃんと、そのための処理は施してあるわ。あなた方が陵辱する前に、あのイカには、人間の脳髄に
浸透しやすいように液状になったナノチップの部品が組み込まれているの。心配しないで、生殖巣とは
別に、ちょうど都合のいい器官をもっていたから、その中に自己増殖するタイプのナノチップを
備えさせているのよ。まあ、見てなさい。アカネイカが射精する時に、一緒に放出するから」
ジュボ、ジュボと淫らな音が止まり、大きく身を仰け反らせて震えるアカネイカ。
ブラックアワビの頭が、ぼわと膨らむほどの大量の精を打ち出すと同時に、自身の頭上に向かって
真っ黒な墨汁を噴水のように打ち上げる。
ビチャビチャと降り注ぐ墨汁が、アカネイカとブラックアワビを濡らしていく。
「なるほど、そういうことですね。これは楽しみですわ」
「さて、ここで遊んでいても仕方がないわ。早速、彼女には、働いてもらわなきゃね、ウヒャヒャヒャヒャ」
不敵に笑うバイオレットサザエ。
74プロフェッサー:2007/03/01(木) 21:15:20 ID:MOGzQfPG
「どうしたのよ、心配したんだから、どこ行ってたのよ!」
プーッと頬を膨らませて怒っているルームメートの美穂。
(もう、心配性なんだから、でも、怒ってる美穂も可愛いわね)
明日香は、同じ研究室の中野美穂と同棲している。
もちろん、恋人以上の関係だ。
それだからこそ、お互いに隠し事などせずに、真に付き合っていけるのだ。
「ごめんごめん、ちゃんと説明するから」
とりあえず、平謝りする明日香。
さすがに玄関先でいきなりって言うのもなんだからと逸る気持ちを抑える。
「もう、知らない!」
なんだか小馬鹿にしたようなとってつけたような誤り方に腹を立てたのか?
プイッと横を向いて、さっさとリビングへと入っていく美穂。
明日香は、ガチャンと鍵を掛けドアチェーンをおろして、美穂の後を追う。
ラブソファーに座ったまま拗ねている美穂。
「もう、今日は一緒に外で食事するって言ってたじゃない。携帯は繋がんないし
なんかあったのか、本当に心配したんだからね、」
横を向いたまま、泣き出しそうな声で、肩を震わせている美穂。
「お腹はペコペコだし、こんな時間だからどっこも開いてないだろうし、責任とってよね。
そうしたら、許してあげる」
美穂は、明日香に背を向けたまま、わざと困らせるような事をいう。
この辺にはコンビニもあるにはあるが、24時間ではなく、12時に閉まってしまうローカルな店。
それに、食材の買い置きは使い果たしたところだし、車でどこかに行くにしても、美穂も明日香も
夕食時には必ず飲むので、いざ出て行くと、帰りの運転で必ず喧嘩になる。
「そうなの、美穂、ご飯まだだったの。そう、それじゃとってもいいものをご馳走するわ」
へっ?
美穂は、その冷めたような明日香の言い方にプチンと切れる。
明日香の方を振り返り、無言のままにらみつける。
75プロフェッサー:2007/03/01(木) 21:16:44 ID:MOGzQfPG
スクっと明日香が、一向に気にしない様子でソファーから立ち上がり、着衣を放り投げていく。
(なんのつもりよ!そんなんで誤魔化されないんだから!)
いつもなら、自分も一緒に裸になって、延々と抱き合ってあんな事やこんな事もするが、今日は
とてもそんな気にならない。
「美穂ぉ、あなたが人間では一番最初なの。よく味わってね、ヒィカァ!ヒィカァ!」
明日香が奇妙な声を発しながら、爪先立ちでピンと立ち腕も脇にピッタリと当てたまま身体をねじっていく。
1回や2回どころか、すごい速さで雑巾でも絞るように凄い勢いでねじれていく。
そんな明日香の様子を見る美穂は、あまりにも現実では考えられない光景に目を奪われていく。
なんだかよくわからない薄赤い色のものが、捩れる体の所々から滲み出し、明日香の身体を包み込んでいく。
グルグル巻きの捩れ棒みたいになった明日香の身体がピタッと止まり、今度はそれが逆方向に回りだす。
グルン、グルンと勢いが弱くなりようやく回っていた明日香の身体が目で追えるようになってくる。「ヒィ〜カァ〜〜!美穂ぉ〜、どう美味しそうじゃない?私のコレ?いっぱい食べさせてあげるからね」
アカネイカに変身し終えた明日香が、一回り大きくなった目玉をギョロギョロさせソファーでガタガタ
震える美穂に近寄りながら、股の間から生える生白い足を存分に動かす。
「・・・・・・い!イヤアアアーーーー!」
部屋が壊れそうな大きな悲鳴を上げる美穂の口を、アカネイカの真っ黒な唇がふさぎ、腕代わりの触腕が、
美穂の着ている物を剥ぎ取っていく。
76プロフェッサー:2007/03/01(木) 21:18:38 ID:MOGzQfPG
首を左右に背け、両手両足をじたばたとさせて暴れる美穂。
だが、上下に暴れる足にはアカネイカの足が巻きつき、腕は触腕で絡めとられてしまう。
(いや、いや、明日香が、化け物になって、いや、犯される!、いや、いや、いやよ!)
心で必死に抵抗したものの、だんだんと美穂の抵抗する意思が弱まっていく。
腕や足に絡められるアカネイカの吸盤から、滲み出したヌルヌルした液体を塗りこめられ、足の指の間や
肘の裏側、太股の内側や、脇下など、的確に美穂の感じるスポットに吸い付いてくる吸盤。
美穂の暴れていた力が弱まったのを察知したアカネイカは、押し付けていた唇を離す。
「感じてるのね美穂。嬉しいわ。もっともっと感じさせてあげるわ。ヒィ〜カァ〜!」
いつも美穂が、自慢している大きな乳房に胸の吸盤を押し付けるアカネイカ。
その中心にある穴は、グイグイと美穂の乳首を吸い、周りもギュー、ギュッと強烈に締め付け、
時々、その吸引を弱めたりしながらも美穂の官能の火を更に煽っていく。
「いやあ〜!ば、化け物に犯されてるのにぃ〜!こ、こんなに、感じちゃうなんて!」
美穂は涙をポロポロと流しながら、全身を嬲られ信じ難い快感に気が狂いそうになっている。
だらだらと美穂の女唇からは、とめどなく女の蜜があふれ出し、自分から腰を浮かせてアカネイカの股間に生える不気味な足に押し付けている。
「ねえ、美穂。どんなのがお好み?太いのがいい?長いのがいい?それとも、もっとイヤラシイ形のが
いいのかしら?ねえ、どんなのであなたのオマンコを掻き回して欲しい?」
アカネイカは、美穂が押し付けてくる股間をわざと離して、美穂に聞く。
77プロフェッサー:2007/03/01(木) 21:20:06 ID:MOGzQfPG
喉をヒクつかせ、声を出すどころか息をするのも苦しそうに喘ぐ美穂は、
「ヒク、ヒクッ、なっ、なんで、ヒクッ、ヒクッ、もヒクッ、ヒクッ、ィ、ヒクッ、ィィヒクッ」
しゃくりあげる吐息に混じらせて、くぐもった声でむせび泣くように訴える。
「何でもイイなんて、そう、それなら、全部入れちゃってもイイのネ?ヒィ〜カァ〜」
アカネイカは、股間から伸ばした5本の足を押しつけ、1本に纏めていく。
手首ほどの太さだが、恐ろしくそれは長い。
それをアカネイカは、女陰に挿入するのに相応しいように形を整え出す。
長さを縮める代わりに、先端をブクブクと膨らませていき、胎児の頭ほど位は優にある大きさまで膨脹させる。
内面に回りこんでいた吸盤を外周に押し出し、一面に浮かんだ吸盤からトロ〜リとした糊状の
粘液がしたたり始めている。
アカネイカが浮かせていた腰を落としていく。
恐ろしく巨大な1本の男性の性器と酷似した交接腕が、美穂の女陰を押し広げながらその中に埋もれていく。
アカネイカは、狭小な美穂の女陰の中に己の生殖器を埋没させながら、黒っぽい息を吐く。
「ヒィ〜カァ〜!きついのねぇ美穂のオマンコ。ようく、締まってくるわぁ〜、あ〜ら、どうしたの?気を失っちゃったの?だめじゃない、まだ、入れただけよ。しっかりしてよ〜!」
78プロフェッサー:2007/03/01(木) 21:24:10 ID:MOGzQfPG
まだ、3分の1は外部に残したまま、それ以上押し込むことは控えるアカネイカ。
その先で弾力のある器官を感じ取ったアカネイカは、そこを破壊しないように注意を払い、
余している部分の肉を、ククッと先の方に押し出してやる。
膨脹した先端と、ほぼ同じ大きさになった輪が茎伝いに先のほうに押しやられる。
あまりにも巨大な先端を受入れ、ガバガバになっている入口がそれで一旦は塞がるが、それでも
留まる事なく、その茎伝いに先に移動していく大きな輪。
再び訪れた衝撃に、腰を跳ねあげる美穂。
当然、その間も美穂の全身を搦め取っている触腕や足は、常軌を逸した愛撫を続け、美穂の乳房に
吸いついた吸盤は、彼女が悶絶死しないよう、心臓や肺臓などの臓器までも掌握しながら、
狂おしく責め立てている。
茎に沿って先端へと移動していた輪状の固まりは、先の膨らみに達すると、跳ね返されるように
付け根へと戻ってくる。
茎にびっしりと浮かんだ吸盤は、それが通過するたびに、ピタピタと膣壁に吸いつき、通りすぎるとそれが、元どおりの太さになって、隙間が開く。
アカネイカが、邪悪な笑みを浮かべて、再び戻ってきたそれを押し出す。
それも今度は、戻ってくる前に、ククッ、ククッと連続して太い輪状の固まりを茎に沿わせて送り出す。
波のように、アカネイカの交接腕に沿って前後に動く太い輪。
それ同士がぶつかっても反発するようにそれぞれが独立して動き、最初の1つの時はそれほどの
早さでもなかったが、数が増えて、前後動の間隔が狭まってくると速度は上がってくる。
アカネイカにも、心地好い愉悦が広がっていく。
大きすぎるために動くことが不自由だと思われたが、その意を汲んでアカネイカの生殖器が
美穂を快楽のどん底に引きずり込み、合わせてアカネイカをも絶頂に導こうとしているのだ。
79プロフェッサー:2007/03/01(木) 21:32:51 ID:MOGzQfPG
アカネイカの交接腕は、そうして次々と余している部分を輪状にして先端へと送り出す。
前後に動くというよりも、その隙間が狭まるにつれて、振動に近くなってくる。
瞳孔を開ききった美穂を見下ろすアカネイカもまた、自分の絶頂が近づいていることを予感した。
腹と頭の中にマグマの塊でもほうり込まれたような灼熱の玉が、燻ってきた。
アカネイカが、再び美穂の唇を塞ぐ。
頭の先から口のほうに何かが入り込んでくるような気がする。
アカネイカが大きく口を開き、頭の先から伸びてきたものを突出させ美穂の口腔に差し込む。
プクーと美穂の口腔に差し込まれたそれの先が水風船のように先が膨らみ出す。
そして、一部の隙間もなくなった交接腕の輪が、前後に動く事ができなくなったのを察知すると
根元のほうから、回転を始める。
真っ白な交接腕の薄皮が根元の方へと巻き取られていく。
薄皮の向けたそれは、先のほうから赤とも黒とも言い難い艶やかな剥き身を露出させていく。
キ、キ、キタ〜〜〜〜!
ビリビリリと高圧電流が交接腕の先から一気にアカネイカの脳天まで駆け抜けていく。
腹部と頭部の中で燻っていたものを通り抜けた刹那、一気に大量の白と黒の液体を美穂の
中に入っている器官に送り込む。
80プロフェッサー:2007/03/01(木) 21:38:32 ID:MOGzQfPG
え〜っともうちょっとで仕上がるんで、ちょっと待ってくださいね。
81プロフェッサー:2007/03/01(木) 22:06:17 ID:MOGzQfPG
アカネイカが、大きな頭を左右に激しく揺らし、腰下はガグガクと震わせている。
バキバキと美穂の腕や足の骨が砕ける音がするくらい強烈に締めつける巻きついている腕。
交接腕の先から噴き出した液体で、美穂の下腹が無様に膨れる。
開ききった美穂の眼から、どろどろした黒い液体が流れ出す。
アカネイカが搦めていた腕や足を解き、四肢を人体に戻していく。
縦に伸びていたぎょろりとした目が閉じて、スーッと開くと元の優しげでいて少し垂れ下がった目尻に戻る。
ボヨン、ボヨン、と跳ねあげるように美穂の乳房を押し出し、ゆっくりと身を起こしていく。
ぐにゃりと骨を砕かれ、ソファーから崩れ落ちる美穂に、
「ほらほら、パートナーなんだから、しっかりしなさいよ〜!美穂のために無理言って私と
同じくらい大きなイカの卵をもらって来たんだからね」
明日香は、まだ美穂の性器内に差し込んだままの交接腕を元の5本の足に戻していく。
尖らせた先端で、子宮の口をこじ開けてやり、グツグツと煮えたぎっているその中目がけて
黒い卵粒を透明なゼリーで固めたような物を押し込んでいく。
ジュルジュルと子宮内に入り込んだそれは、中で溶かされ先に溜まっていたアカネイカの精細胞と
受精し、美穂の胎内で孵っていく。
それらは、養分を求め共食いし数は減っていくが、最後の1匹は美穂のなかで育っていく。
82プロフェッサー:2007/03/01(木) 22:08:15 ID:MOGzQfPG
明日香は、交わっていた交接腕を引き抜き、自分の股に引き戻してジッと美穂を見下ろしている。
血の気を失い青ざめた皮膚が透けだし、汗腺から滲んだ青い液体が膜を張って美穂の体を包み
腕と足にポツポツと白っぽい斑点が浮かんでいく。
胎内で成長したイカが美穂とひとつになり始めていっているのだろう。
ニチャ、ネチャと変貌していく美穂。
「さあ、美穂、これからは2人で仲良くエロダークのために、女たちを犯しまくってやりましょうね」
すっかり人間ではない姿に変わり果てた美穂が立ち上がる。
明日香の変身したアカネイカよりも、ポッテリと肉つきの良い胴体。
禍々しく伸びる触腕は、指くらいの太さしかないが、床についてもまだ、十分に余している。
ギョロギョロと縦になった眼で明日香を無表情な目で捉えた美穂が、艶かしい声で
「ヒィ〜カア〜!もう、 お腹いっぱいになっちゃた!ちょっと運動しなきゃ、」
ブチュブチュブチュ〜〜!
変身した美穂の股間からも、真っ白なイカの腕が生えてウネウネと踊るように動いている。
「そうね、運動しなきゃいけないわね。アオネイカ。でもその格好じゃ、いくらお隣とはいえ
ちょっと、まずいわね。さあ、人間の姿に戻ってちゃんと着替えてからご挨拶に行きましょうか」
明日香たちの隣には、大学生が2人で住んでるはずだ。
事を起こすのには、1人よりも2人の方が何かと都合が良い。
幸いなことに、ここはレディース専用のマンション。
明日香と美穂の欲望を満たすのには最適な場所だ。
着替えた2人が隣の部屋を訪ねる。
女たちの悲鳴が嬌声に代わりまで、そんなに時間はかからなかった。
83プロフェッサー:2007/03/01(木) 22:13:54 ID:MOGzQfPG
お粗末さまでした。
84名無しIN大阪ドーム:2007/03/01(木) 22:34:36 ID:uC7qDAal
プロフェッサーさん、乙でした。
リアルタイムで書かれているんでしょうか。
このスレになってから2作目の投下心強いです。
ちょっと東京ドームさんがお休みなようなので。
纏めサイト発足は感激しました。
◆8Ru8pe7/bQさん、乙です。
なつかしの九条さんがよみがえって嬉しいです。
85名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 23:44:56 ID:sTieD/D0
>>51
◆8Ru8pe7/bQさん大塚玲。
ただひとつだけ注文をば。

サイトにフレームを用いられていますが、各SSの単独ページ
(こういうの→ ttp://arteisia.hp.infoseek.co.jp/onyakai/kujou/kujo01.htm
にも、ページタイトルや、作者名、SSタイトル等を記入しておかれた方がいいと思います。
Googleとかで単独のページが引っ掛かった場合に、本文だけで何のページなのかわからないと
内容が内容だけにちょっと問題がありそうな気がするもので。(URLを削ればわかるんですが)
86名無しIN大阪ドーム:2007/03/02(金) 21:24:30 ID:xYRCKOCs
内容を変えてみようと思いましたが、いつもと同じです。
例によってスカの表現がありますので、趣味に合わない方はスルーして下さい。
87名無しIN大阪ドーム:2007/03/02(金) 21:24:59 ID:xYRCKOCs
沢村翔太は幼い頃に、相次いで両親を亡くした。
母宣子は翔太を生むとすぐに亡くなり、財務省のエリート官僚であった父誠吾は、翔太が3歳の時謎の失踪を遂げた。
それ以来翔太は、12歳離れた姉比奈子によって育てられた。
父親が失踪した時15歳であった姉は、高校に通いながら幼い翔太の面倒を見てくれた。
それから12年、翔太は姉が何処に勤めているか未だによく知らなかった。
たまに夜遅く出かける事もあったが、そんな時は会社から代わりの女性がやってきて、翔太の世話をしてくれたのだ。

思春期に入った翔太は、毎晩恐ろしい夢を見るようになった。
赤い肌をした全裸の女性が、人間を飲み込むのだ。
その夢は日が経つにつれて鮮明になっていった。
飲み込まれているのは父親だ。
父親が飲み込まれながら何か叫んでいる。
その日はそこで目が覚めた。
翔太はその夢の内容が、幼い頃に体験しているように思えてきた。
そして忘れ去った記憶を呼び起こそうとして、必死に思いを巡らせた。
幼い頃の事なら姉に相談すればよいのだろうが、何故か他人に喋ってはいけないという別の意識が、それを止めさせた。
その夜は、より鮮明な夢を見た。
父親は触手のような物に捕えられている。
そして女性の方に引き寄せらながら、必死に何か叫んでいる。
引き寄せられた父親は、やがて女性の股間に埋まるように消えていった。
しかしその女性の顔は判らない。

翌朝目が覚めた翔太は、幼い頃の自分が父親の失踪現場にい合わせた事を実感した。
しかし何故、その事を警察に話さなかったのか。
話したとしてら、3歳児の戯言として相手にされなかったのか。
そんな思いが交錯した。
日に日に幼い頃の記憶が夢で蘇えってくるようだ。
その夜は、父親の叫びを耳にした。
「ひ・・な・・こ・・・」
かすかに姉の名を読んでいるのが判る。
しかし姉の姿は何処にも見えない。
やがて女性は父親を飲み込むと、翔太に語りかけてきた。
「・・・・・・・・」
何を言っているのかよく聞き取れない。
そこで目が覚めた。
心臓の鼓動が高まり、寝汗でパジャマが水を被ったように濡れている。
何か思い出してはならないような気がしてならない。
翔太は一抹の不安に苛まれた。
着替えてリビングに下りると、姉の姿は無かったが朝食の用意はしてあった。
最近忙しいらしく、頻繁に家を空けている。
88名無しIN大阪ドーム:2007/03/02(金) 21:25:51 ID:xYRCKOCs
その夜も昨夜と同じような夢を見た。
父親は、赤い肌の女性に触手のような物で引き寄せられ、確かに姉の名を呼んでいる。
必死に姉に助けを求めているようだ。
しかし姉の姿は何処にも無く、無常にも父親は女性の股間に飲み込まれていった。
そして昨夜と同じように、その女性は翔太に語りかけてきた。
「・・・・・・喋っちゃだめよ。
 ・・・・・・・・・・」
かすかに、それだけが聞き取れた。
そしてまたもやそこで目が覚めた。
昨日と同じように、心臓の鼓動が高まって寝汗でびっしょり濡れている。
そこから先は、思い出してはいけない事なのか?
翔太の本能がそれを阻止しているのか?
だが赤い肌の女性に口止めされているのは事実のようだ。

その日の夜は、久しぶりに姉と夕食を共にした。
最近姉が夕方になると出かけていて、いつも夜は一人だったからだ。
姉の顔を見ながら食事をしていた翔太は、夢の事を話したい衝動に襲われたがすぐに自重した。
やはり姉にも喋ってはいけない思いがしたからだ。
その日の夢は鮮明であった。
父親の叫び声がはっきり聞き取れた。
「止めてくれ、比奈子。」
姉に何かを求めているようだ。
しかし姉の姿は、いくら探しても何処にも見つからない。
父親の身体が女性の股間に消えていく。
そこで翔太は、初めて父親を飲み込んだ物の正体を見た。
オマンコだ。
女性の股間に無数の触手が蠢いていて、その中に大きく口を開いた膣口が見える。
父親はその膣口の中に飲み込まれたのだ。
翔太が年頃の他の友達と違って女性の裸体に興味を示さなかったのは、幼い頃の記憶がトラウマになっていたからであろう。
父親をオマンコに飲み込んだ女性が、翔太に話しかける。
「翔ちゃん、この事は誰にも喋っちゃだめよ。
 誰かに喋っちゃうと、貴方もお掃除しなければならなくなるの。
 いい、翔ちゃん?」
翔太に優しく問いかけるその女性の顔は・・・。
「姉ちゃん!」
翔太は思わず飛び起きた。
父親をオマンコに飲み込んだ女性の顔は、確かに姉であった。
89名無しIN大阪ドーム:2007/03/02(金) 21:26:14 ID:xYRCKOCs
少しの間翔太は、暗い部屋の中でベッドで上半身を起こしたまま物思いにふけっていた。
その時急に、部屋の灯りが点いた。
見れば、姉が扉の所に立っている。
「どうしたの、翔ちゃん?
 何かうなされていたみたいだったけど。」
心配そうに翔太に尋ねる姉。
それはいつもの優しい姉だった。
しかし夢で父親を飲み込んだのも、確かに姉であった。
思い余った翔太は、姉に問い質した。
「姉ちゃん!
 父さんがいなくなったのは、姉ちゃんのせいなのか?」
「なぁに、突然変な事を言って。
 中学生にもなって、恐い夢でも見たの?」
姉は冗談っぽく言ってはぐらかそうとしたが、翔太は真剣な面持ちで続けた。
「最近俺は、毎晩同じ夢を見るんだ。
 赤い肌をした裸の姉ちゃんが、父さんをオマンコに飲み込むんだ。」
その話しを聞いて、姉の顔つきが変わった。
口元から穏やかな笑みが消えて、真剣な眼差しをしている。
翔太も無言で姉の顔を見つめ返した。
一瞬の沈黙に、翔太の胸の鼓動が高まっていく。
「翔ちゃん、その女の人はこんな体をしていたかしら。」
そう言って姉は、いきなり着ていたパジャマを脱ぎ始め、ブラを外しショーツも脱いで全裸になった。
いくら姉弟でも、姉の裸は何年も見た事が無い。
20代後半の姉の肢体は成熟した女の色香が匂っていたが、夢で見た姉は10代半ばの蕾みのような少女であった。
「いや・・・」
恥ずかしそうに目を伏せがちに答える翔太。
しかし姉は裸体を見せつけるようにして、さらに翔太に問いかけた。
「それとも、こんな肌の色をしていたかしら?
 ・・・変身!」
姉の身体が赤く変色していく。
まさにそれは、夢で父親を飲み込んだ女性其の物であった。
90名無しIN大阪ドーム:2007/03/02(金) 21:26:35 ID:xYRCKOCs
「姉ちゃん・・・・」
翔太は、突然の姉の変貌に言葉を失った。
だが姉は、冷静な口調で翔太に説明していった。
「私は<シャドー>のイソギンチャク女。
 父さんはね、バブル崩壊で弱りきった日本の銀行を、アメリカに売り渡すような条約を批准させようとして、お掃除される事になったの。
 あの時物音で目を覚ました翔ちゃんは、偶々そのお掃除の現場を見てしまったの。
 本来なら、お掃除現場を目撃した者は一緒にお掃除されるんだけど、翔ちゃんはまだ幼かったから、他人に口外しないという条件で助かったのよ。
 でも・・・
 あれだけ喋っちゃいけないって約束したのに・・・」
姉は、言葉を詰まらせ目に涙を浮かべながら、股を開いてオマンコを見せた。
その様子を察して、翔太が叫んだ。
「姉ちゃん、まさか・・・」
「そのまさかよ、翔ちゃん。」
姉のオマンコから無数の触手が伸びて、翔太の身体を捕えた。
その姿は、あの日の父親と全く一緒であった。
「止めろ!
 止めてくれ、姉ちゃん。」
「あの日、父さんも同じように叫んだわ。
 でも、私は<シャドー>のイソギンチャク女。
 <シャドー>の命令は絶対なの。
 翔ちゃん、可哀想だけどお掃除させてもらうわ。」
もはやそれは、姉の顔ではない。
<シャドー>の改造少女、イソギンチャク女の顔になっていた。

触手を引き寄せ始めると、翔太がベッドから転がるように落ちた。
引き摺られながら翔太は、行く先に目をやった。
行く先は間違いない。
姉のオマンコだ。
翔太はオマンコに飲み込まれた後、父親がどうなったのかは知らなかった。
しかしこのままだと、自分が死体もなくこの世から消えてしまうだろうという事は、漠然と感じ取っていた。
だがこの触手は、細い割には強く引き千切れそうもない。
簡単に逃げる事が出来るのなら、父親もそうしたであろう。
翔太は姉に、助けを懇願した。
「ひぃ〜姉ちゃん、助けてくれよ。
 俺もう、誰にも言わないから。」
「駄目よ翔ちゃん、もう遅いわ。
 翔ちゃんは、全てを思い出してしまったもの。
 でも、苦しまないようにお掃除してあげるわ。」
「何だよ、お掃除って?
 俺、どうなるの?
 死んじゃうんだろ?」
「死にはしないわ、お掃除されるだけ。
 翔ちゃんはね、私のオマンコに飲み込まれてオシッコとウンチになるのよ。」
「ひぇ〜!嫌だよ、そんなの。
 死ぬと変わりないじゃないか。」
翔太は声をあげて泣き始めた。
「可笑しいわ翔ちゃん、中学生にもなって泣くなんて。
 父さんも同じように、オシッコとウンチになったのよ。
 だから翔ちゃんも、姉さんのオマンコの中にいらっしゃい。」
姉は泣き喚く翔太を無視して、触手を引き寄せていった。
91名無しIN大阪ドーム:2007/03/02(金) 21:27:02 ID:xYRCKOCs
翔太の目の前に、姉のオマンコが迫る。
何人の人間を飲み込んできたのであろうか、淫液を滴らせて翔太を待ち構えている。
オマンコの前で必死に触手を解こうとしている翔太に向って、姉は昔を思い出すように呟いた。
「翔ちゃん私ね、父さんが初めてのお掃除だったのよ。
 その時は一生懸命なだけで、ただ必死だったの。
 あれから多くのお掃除をこなしてきたけど、今日のお掃除ほど感慨深いものはないと思うわ。
 翔ちゃんは、偉大なる<シャドー>の目的達成の為の尊い犠牲となるの。
 それじゃあ、そろそろお別れね。
 さよなら翔ちゃん。」
「ジュポッ」
無数の触手に絡められた翔太の頭が、濡れ濡れのオマンコに飲み込まれた。
「はぁぅ〜んんん・・・いいわ翔ちゃぁん・・・・
 とっても気持ちいいの・・・翔ちゃんも気持ちいい?」
目を潤ませ嗚咽を漏らす姉に対して、翔太は両腕で姉の身体を押して、オマンコから頭を抜こうと必死であった。
だがその両腕も触手に絡めとられ、オマンコの中へと導かれてしまったのだ。
「グジュリ、グジュリ」と触手が翔太の身体を、オマンコの中へと引き込んでいくが、両腕を引き込まれた翔太には抵抗する手段がない。
ただ両足で踏ん張るだけでは、無駄な努力であろう。

翔太は姉のオマンコの中で泣き叫んでいたが、その声は外には届いていなかった。
上半身を飲み込まれた翔太は、まだ消化されていないので、お掃除を中止すれば助かるのだが、姉にその気はないようだ。
ひたすらお掃除の快楽に酔いしれていた。
翔太の身体を飲み込むたびにオマンコから淫液が溢れ、歓喜の嗚咽を発している。
そこには弟を思う慈悲深い姉の姿はない。
ただ快楽を欲してお掃除を行なう、<シャドー>の改造少女の姿があった。
「あぁ・・・はぁあぁぁ・・・あぁん・・・」
悦楽に身体を火照らせ、赤い身体がさらに赤く色づいている。
イソギンチャク女は、総じて飲み込むのが遅い。
オマンコの中の翔太は、<シャドー>の恐るべき科学技術で、飲み込まれた部分が圧縮されて姉の子宮に納まっていた。
お掃除される人間は、完全に飲み込まれてしまわない限り、オマンコの中で生きているのだ。
「あぁぁぁん・・・あぁぁぁっ・・・あぁぁん、いぃっ・・・・」
歓喜に打ち震える姉の子宮の中で、翔太は何を思っているのだろうか。
自分を育ててくれた姉の楽しかった思い出か、父親を飲み込んだ姉の恐怖の記憶か。
そんな翔太の思いも知らず、イソギンチャク女は翔太の身体を飲み込み続けた。

腰まで飲み込まれた翔太は、まだ姉に助けを求めて足をばたつかせていた。
足をばたつかせる振動が気持ちいい。
飲み込まれた人間がもがき足掻くほど、イソギンチャク女は感じるのだ。
「ふぁあぁん・・・気持ちぃいい・・・
 翔ちゃん、頑張って・・・もう少しでお掃除終わるから・・・」
イソギンチャク女となった姉比奈子にとって、たった一人の弟さえお掃除の対象でしかない。
しかし翔太に対する複雑な思いが、イソギンチャク女の興奮をより高めていった。
「あふぁん・・・くふぅぅぅ・・・いいわ、翔ちゃん・・・・
 はぁぁぁぁ・・・あはぁっぁぁぁ・・・いぃっ、あぁぁぁぁ・・・」
溢れんがばかりの淫液を滴らせて悶えるイソギンチャク女。
12年前に、初めてお掃除した時の感動が蘇えるようだ。
比奈子は父親をお掃除してから、<シャドー>の改造少女として数多くのお掃除に携わった。
しかし最初のお掃除でオルガスムスに達してからは、二度と再び達する事がなかった。
その為に快感は得られるのだが冷めた部分もあって、事務的にお掃除をこなすだけであった。
それが今再び、オルガスムスを味わえそうなお掃除相手に巡り会えたのだ。
女としての貪欲な性の欲望が開花しても無理はない。
「グジュ、ブヂャ、ビチュ」
滑った音をたてて、翔太の身体がオマンコの中に埋まっていく。
残っているのは両足だけだ。
それも、すでに膝まで飲み込まれている。
翔太の体が完全に飲み込まれるのも時間の問題だ。
92名無しIN大阪ドーム:2007/03/02(金) 21:27:32 ID:xYRCKOCs
イソギンチャク女は、ますます興奮の度合いを高めていった。
「はぁん・・・うふぅぅぅ・・・あはぁぁぁんんんん・・・・」
虚ろな目を潤ませ、息を乱して喘いでいる。
腰こそ振ってはいないが、それはSEXの快感と相違ない。
「あぁ・・あぁ・・あぁ・・・・」
吐息に合わせて、快感が波のように寄せてくる。
それは満潮の港に浮かぶ小船のように揺れている。
そして更なる高台に向って登ろうとしているのだ。
「あああぁぁぁ・・はあぁん・・うふぁぁぁ・・・・」
イソギンチャク女には、もう翔太の事など脳裏にない。
ただオマンコで快楽を貪り食う、女としての本能があるだけだ。
「はぅ、はぅ・・・あああああああああ・・・・」
オルガスムスへの階段を登っていたイソギンチャク女は、ついに絶頂に達した。
「はあああぁぁぁぁぁあん!」
凄まじい嗚咽と共に、翔太の両足が膣口に消えた。
子宮内に取り込まれた翔太の身体は、瞬時に溶解され腸に送られる。
そして必要物質を吸収された後、水分を搾り取られて糞となるのだ。

お掃除の絶頂感は、男性の射精と似ている。
急な階段を一気に上り詰め、その後は滑り台を滑るように興奮が冷めていく。
「ジョバァァァ」
お掃除を終えた姿勢のまま、イソギンチャク女のオマンコから黄金色の尿が噴き出した。
激しかったお掃除の疲れが癒される瞬間だ。
至福の放尿感に浸り、「はぁ〜」と軽い溜息を吐くイソギンチャク女。
「バシャ、バシャ」と、尿が床を叩く音が響いた。
放尿を終え腰を上下に振って尿切りを済ますと、次はお尻を後方に突き出した。
赤黒い肛門が大きく拡がっていく。
その肛門から、西瓜のような糞が顔を出した。
「ボテボテ」と続けざまに落ちて、糞の山を作る。
弟翔太の変わり果てた姿だ。
しかしイソギンチャク女には、弟をお掃除した悲壮感はなかった。
糞を出しきると、翔太の机の上のティッシュを取り、自らの肛門を拭いた。
白いティッシュに、茶色い糞が付く。
それを数回繰り返し、最後に汚れたティッシュを翔太の糞の山に捨てた。
最愛の弟をお掃除したイソギンチャク女は、もう沢村比奈子には戻れない。
いつしか家の前に停まった黒いワゴン車に乗り込むと、そのまま家を後にした。

閑静な住宅地にある住宅は、明日から住む者がいない。
12年前の事件と同様に、宅内に謎の糞を残して住人が行方不明になったのだ。
猟奇事件として一時騒いだマスコミも、事件の本質を見抜けずに興味を示さなくなった。
ただ<シャドー>の改造少女は、貴方の隣りにいるかもしれない。
<シャドー>の破壊活動は、すでに日本の日常生活の中に潜んでいるのだ。
93名無しIN大阪ドーム:2007/03/02(金) 21:28:06 ID:xYRCKOCs
以上です。
<シャドー>の悪の組織としての残虐性を表わそうとしましたが、グズグズになりました。
もうネタがありません。
東京ドームさん、新怪人を考えてください。
94名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 23:32:45 ID:F9GqWG7k
そんな時はショッカー風の怪人から、ゲルショッカーやデストロン
ゴッドなどへと怪人の素材を広げればいいと思う
新機軸として、二人の少女が合体して1体の怪人になるとかでもいいし
生物にこだわるのならアメーバやカビなど微生物も開拓すればいい
95名無しIN東京ドーム:2007/03/02(金) 23:38:43 ID:tMNxKKSO
* 皆様、お久し振りです。名無しIN東京ドームです。
*プロフエッサーさん、大阪ドームさん投稿、大変に御苦労様でした。プロフェッサーのエロ・ダークは、遂にアワビ・サザエと続きイカの登場ですね。エロ・シーン超乙でした。
大阪ドームさんのイソギンチャク女は怖くて(怪奇大作戦やアンバランス的な怖さ)と、実の姉が弟をお掃除するという切ない部分が好きです。次の両氏の投稿を心よりお待ち申し上げております。
* 大阪ドームさんやプロフエッサーの励ましの言葉、胸に沁みます。もう少し頑張ってみます。
96名無しIN東京ドーム:2007/03/03(土) 03:30:59 ID:L3JxVeGl
* SSを投下します。
内藤但馬は若干36歳で<闇金王>と呼ばれ、その悪名は業界で知れ渡っている。
彼の獲物は多重債務者と呼ばれる人間達で、銀行や<表>のサラ金が貸す事を拒まれる立場である事を利用して口八丁手八丁で金を借りさせ、取立ての際に通常の3倍ないし5倍という法外な利子を要求する。
あまりにも厳しい取立てに家や工場の土地を奪われ一家心中した家族、借金額の2倍の保険金を賭けられた挙句に『自殺』に見せかけられて殺害され保険金全額を奪われた者、娘や妻が借金の形に裏風俗に売り
飛ばされ麻薬漬けにされサンザ男を抱かされボロボロにされ最後に四肢を切断され東南アジアに売られたり、解体されてロシアにある臓器密売ルートに売られたりした。
警察は内藤の逮捕を計画して裏付け捜査を極秘裏に行ってきたがその都度、警察上層部が警視庁OBで与党 民自党幹事長の亀田貢の要請で捜査が打ち切られ苦い思いをすのだった。
何故、そのような離れ業のような事が出来るのか?
答えは複雑のようで案外単純な物だ。
内藤但馬は与党 民自党上層部とは昔から汚い繋がりがある広域指定暴力団 東西会直系若衆 金村博之の<裏杯>を受けており、内藤が上納金として納めて7億から8億という金が組の重要な資金源となっているからである。
<神の結社>はこれ以上、内藤のような男が他人を喰い物にして世の中でのうのうとのさばる事を許しはしない。
                 ****
内藤但馬はボデイガードと連れ添い、新宿にある事務所に戻ってきたのは午後10時過ぎの事である。
直接の取立てと集金を終え、売り上げの計算をする為である。
屈強なボデイガードが肉の壁をつくる背後でエレベーターの壁に背を預け、これほどのボロい儲けはないなと思う。
たしかに東西会に上納金として支払う3〜5億の金は惜しい。だが、日本で<闇金融>を無事に円滑に経営していくには暴力団との繋がりは重要不可欠であり、警察に捕らえられ堀の向こうに何年か臭い飯を食うか、あるいは暴力団員
に拉致られてセメント詰めにされるのに比べれば安い物だ。
それに取り分を株取引で2・3倍に増やす術は、城北大学経済学部主席卒業である内藤には実に簡単な事だ。
増やした金はケイマン諸島などにある<幽霊会社>を通じて<洗濯>してプールする方法の説明を今夜、顧問弁護士の田所から聞く事になっている。
7階で停まり、素早く出ると長い廊下を事務所に向け歩き出す。
<続く>
97名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 10:39:25 ID:5suS35R/
祝!東京ドーム氏復活
この人のスタイルは賛否両論あるけど、保守しなくていい点は賛成だな。
このスレ、氏のおかげで最近保守した事ないもん。
アダルト6も1週間経たないうちに100KB越えてる。
纏めサイトも、いつのまにか5スレまで完成していた。
◆8Ru8pe7/bQ氏、乙でした。

98ティーママ:2007/03/03(土) 17:28:52 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie1》
わたしは、昼間男を部屋に連れてきては、毎日毎日食い漁る。
そして、ハルミちゃんは、普通の生活を送りながら、学校帰りに同級生や、
先生をつれてきたり、時々はおばさんやOLなんかもわたしの家に連れてきて
ひぃひぃ言わせている。
今は、危ないらしい。
世界ヒーロー機構なる組織に目をつけられてもまずいし、聞いたとこでは、
ネオエロゲって言うのは色々便利な機器を持っているらしいのだが、どうも、
そこにも知られることなく、我がゴーマ族だけで、世界征服を企んだらしい。
それも、ハルミちゃんの能力とわたしの能力を偉い人たちが認めてくれたらしいから。
まあ、わたしも店の女の子は、とりあえず家に連れてきたり、ハルミちゃんを
店につれて行ったりして、彼女に女のほうはヤッてもらった。
もう、わたしが仕事をしようがしまいがお構いなし。
当然、周りの店も全部わたしとハルミちゃんが制圧した。
お客さんは、わたしが食ってそして、わたしの家で、お互いが溜めたものを
交換し合う。
えっ、どうやって?決まってるじゃない!
とっても相性がいいし、それ以上言わせないで!
えっ、ハルミちゃんの家族?
そんなの、言わずもがなヨ〜、真っ先にハルミちゃんの両親ともども、まとめて
ヤッてあげたわ。それも、2人並べて...........。
これは、ハルミちゃんが言い出したのよ。いっぺんにヤッた方が後腐れないし
それに、すぐに毎晩家にお泊りできるでしょ!
そんなこんなで、一月くらいかしら?わたしとハルミちゃんに闇の声が再び
聞こえたのは............
99ティーママ:2007/03/03(土) 17:29:32 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie2》
(なんだか、場違いなとこに来ちゃったのかな?)
ハルミが、歩いているのは高層ビルが立ち並ぶビジネス街。
トコトコと、歩道を歩いていると、何人ものビジネスマンにぶつかる。
そのたびに、ぺこぺこと頭を下げるハルミ。
相変わらず野暮ったい格好だが、前のように本を片手にうつむいてもいない。
でも、あまりにも、そこを歩く人たちよりもペースは遅く、動きも緩慢。
ひとたび、元の少女の姿になると、とても女をよがり狂わせて壊してしまう
淫具の怪人などといった素振りも気配も微塵にも感じられない。
毎夜、ヒロミと熱い交わりに狂い、いつもならこの時間は、保健室で誰かれなしに
犯している真っ最中なのだが、今日は、前々から言われていたように、指定された
人物に遇うために、わざわざ出向いてきたのだ。
なんだか、世間がきな臭いから、より、慎重にしなさいって言われて、わたしの
時みたいに、一気に事を進めるらしい。
「間違えたのかな〜?」
ポケットから、印刷された写真の入った紙切れを取り出して、周りを見るが
どれもこれも同じに見えてくる。
(もう、やだなあ〜)
困った顔をして、立ちあぐんでいると目の前から颯爽ときれいな女の人が歩いてくる。
ハルミは、その女性に
「すいませ〜ん、あの、この筒北法律事務所ってどう行けば、いいん、、、」
紙を広げて、その女性に差し出すと、ハルミが言い終わるか終わらないかのうちに
チラリとその紙を一瞥した女性が、
「ごめんね、急いでるの、あら、これ内の事務所だけど、なにか御用なのかしら?」
それでも、足を前に出そうとしている女性も、その場で何とか止まってくれる。
「はい、あのココの筒北乙女さんに、お話があって、、アポ、アポなんとか」
「それを言うなら、アポイントメント」
「そうです、それはとってないんですけど、どうしても直接、お話があって」
100ティーママ:2007/03/03(土) 17:31:15 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie3》
その女性は、上から下までハルミの所作や何かを観察しながら、
「ふうん、わたしがその筒北だけど、ちゃんと写真が載ってるじゃないの。
なんの御用かしら?お嬢ちゃん?」
(ええ〜!写真は、メガネかけてるよ〜!そんなのずるいや。まだ、準備も
出来てないし、それに、ここ、人が結構通ってるし)
「どうしたの、真っ赤な顔しちゃって、う〜ん、困ったな、そんな泣きそうな
顔されても、時間がないんだけど、歩きながらでもよければお話を伺うわ」
(だめだよ〜、せめて人影のないところだったら、すぐに済むのに〜)
首を左右に振って、下を向く。
筒北も仕事柄、人を見る目には自身があるし、それに女性同士なら特に、人に
聞かれたくないような相談なども多い。
「お嬢ちゃん、お金持ってきた?それだったら大切なお客様だから、事務所で
お話を伺おうかしら?ただ、飛び込みだから少し割り増しになるけど、それで良い?」
(ラッキー!よかった〜、お金ならちゃんと持ってきてるんだから、)
「その、ハイ、あります」
「そう、それじゃどうぞ、ついてらっしゃい。お話は後で聞くとして、ついてきてね」
すぐに、彼女はハルミを後ろに従えて早足で歩いていく。
携帯を取り出して、来客の旨を伝え、その後の時間調整にも抜かりがない。
ハルミは、歩いていては置いていかれそうな気がして、小走りで筒北の後ろを追う。
前を歩く筒北のスラックスパンツの割れ目を追いながら、
101ティーママ:2007/03/03(土) 17:32:03 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie4》
その頃、わたしは安アパートの前でタクシーを降りたところ。
まあ、わたしの方は、アイテムも用意できているし、この場でもいいかなって
思ったけど、張型巫女が一緒でなきゃやだ!って言うもんだから、届けるためだけに
わざわざ、出張ってきたのだ。
階段なんて上るの、ひさしぶりだなぁ〜、錆びてるじゃない、壊れないかしら?
外に据え付けられた塗装の剥げ落ち、さびが浮いた手すりなど汚くて触れやしない
ゴミや洗濯機、それに自転車等々、雑多と物が並ぶ廊下を行きながら、目当ての
家の前につく。呼び鈴などない。
ドアを直接たたき、
「すいませ〜ん、ゴーマ芸能事務所の者です」
中から、ドンガラガシャンと何かが落ちたり倒れたりする音が聞こえる。
「はい、すぐでま〜す」
元気の良い声がすると、もう一回、ガシャーンと派手に何かが割れる音がする。
ガチャガチャとドアを開けて中から出てきたのは、化粧気の無い背の高い女性。
「あの〜、お仕事のお話ですか?即金なら、なんでもやりますけど」
その声は、期待で弾んでいた。
わたしは、すんなりとうなずき、
「ええ、とっても良いお仕事なんですけど、ちょっと中に入れていただいて
かまいませんか?」
「はい、じゃあ、ちょっと片付けますので」
すぐに、彼女は奥へと入って、がさごそと物を押しやるような素振りを見せる。
改めて出てきた彼女に招かれ、部屋のドアを閉めると、わたしは彼女の唇を奪った。
102ティーママ:2007/03/03(土) 17:32:34 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie5》
「そこにかけて、ジュースでかまわない?それともコーヒー?すぐに持って来させる
からね。ああ、先に料金のお話をしておくわね。相談料は、一応、30分で5000円ね。
でも、そんなにお時間が取れないの。まあ、15分で3000円でいいかしら?
あら、次にちゃんとアポをとってから改めてお話をお聞きするときは、今回の超過分は
考慮させていただくわ。それで、コーヒー、ジュース、お茶もあるわよ」
重々しい所長室の中に入ると、手早く机の上の書類に目を通し、まくし立てるように話し
出す筒北。
「それじゃ、コーヒーで、、」
「了解、コーヒーね。それじゃ、すぐにもってこさせるわ。それでは、お話しをお聞きしても
いいかしら?」
彼女は卓上のインターホンに向かって、ホット2つというと、わたしの前の椅子に座って、
じっとわたしの顔を見つめる。
「なあに、大丈夫。ここは、誰もいないし、聞き耳を立てるような人はここにはいないわよ」
ぼそぼそとわたしが話した言葉は、彼女には届いていない。
その時、わたしが言ったのは
(淫術、長淫具!)
わたしのスカートの中から、正面の筒北の足の間に向かって、まっすぐに棒状のものが
くねりながら、伸びていく。
わたしの方に話しかけていた目の前の女性が、急に、無口になって顔を赤らめていく。
ガチャ
事務員が、コーヒーを持って入ってくる。
筒北は、それでも、取り乱すことなく、そこに置いてと簡単に言い放ち事務員を追い払う。
シュルルルr
伸ばしていたものをわたしは引っ込めて、立ち上がり、座ったままの筒北の後ろに回り
「あの、お話しって言うのは、この続きがあって、えと、そのままじゃ、わたしも
やりにくいし、立っていただいてよろしいでしょうか?」
103ティーママ:2007/03/03(土) 17:33:18 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie6》
このまま、やっちゃいけないんだよね。
わたしは、彼女の口の中を執拗に責めながら、差し入れていた舌を戻す。
玄関にペタンと尻をついたその女性が、恍惚とした顔でわたしを見上げている。
わたしは、ヒールを履いたままズカズカと部屋に上がり、
「どうしたの?お仕事の話しでしょう。こっちへ来て」
まだ、床に尻餅をついているその女性が、腰を上げるのもままならないのか
這うようにして、わたしが勝手に入った6畳の間へと進んでくる。
わたしは、バッグから紙切れを取り出し、広げて彼女と見比べる。
「えっと、東原由布子さんね。年は23歳。うわ〜、わたしより若いや。
それでっと、181センチ52キロ。大きいわねえ、上から80−D,そんで
61の90。へえ、安産型ね。立ってみて。そうそう、男性経験は無し、それで
今は、女優修行中と、まあ、平たく言えば売れてないと、どう、ここまででまちがいある?」
まるで面接官のような口ぶりで彼女の素性を確認する。
素直に「はい」と答える女性。
安っぽいスウェットを上下に着ているからスタイルまではわからないが、身長と年は
まあ、間違いないだろう。化粧気のない素肌は若々しさがあるけど、髪の端々に寝癖が
見られ、どこか、生活に疲れたものの雰囲気が漂ってくる。
「それじゃ、服を脱いで、ああ、当然、下着も全部。まあ間違いは無いとは思うけど
確かめるついでに、あなたがどうしても今晩、わたしの家に来るお呪いをかけておくから」
言われるがままに、由布子は、大胆に着衣を脱ぎ去っていく。
104ティーママ:2007/03/03(土) 17:35:04 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie7》
筒北に部屋の鍵をかけさせ、盗聴器や録音機を全部止めさせた後、本題に入る。
「あの、間違ってたら、言ってください。あの、別に怒るとか止めるとかじゃなくて
せっかく、わたしが始めてあの、あなたも私みたいな怪人さんになるのに適してる
本人かどうか、確かめるだけですから、あっ、あの、ズボンとあのストッキングと
ショーツも下ろして、は、は、はい、それで、いいです、あの、どっちからが
いいですか?あの、前からでも、後ろからでも、」
彼女と立ったまま、股間同士を押し付けあっていた私は、彼女に下半身だけでも
剥き身になるように最初に言っておく。
でないと、その後で大変な事になっちゃう。
筒北は、わたしに言われるとおり、折り目のきっちり入ったスラックスと、
濃いベージュの柄入りのストッキング。そして、黒レースのショーツを一気に
ズリ下げ、黙って壁に手を着いて私にお尻を向ける。
さっきまでの敏腕な弁護士の仮面がはがれ、そこには雌の本性を発現させた
熟れてはいるが、まだ、男を知らずに過ごしてきた美人弁護士が私の道具を欲している。
私は、もう一度紙を広げてペロンと舐めあげる。
さっき見せたのは、多分、人前で広げたりしても大丈夫なように、個人情報は
伏せてある。でなかったら、人に聞けないし、それに、筒北がそれを目にして
通報でもされたら、たいへんだ。
まあ、今となっては、筒北に見せても問題ないけど、、、、
《Hall&Lingerie8》
ジロジロと値踏みしながら、由布子の全身を見回すわたし。
彼女の3サイズを測り、その間もわたしの手やどこかしらからも、汗とも唾液とも
つかぬものは滲み出して、彼女にしみこませている。
そんなに悪いスタイルでもないが、強いて言えばお尻から太ももの辺りが、
特に太いくらいか?でも、ふくらはぎから下や、上のほうにはお肉が足りないかな?
まったく問題なく進んだわたしは、彼女から一歩後ろに下がり、呟く。
(淫術、マンコ口!)
ニョロンと股間から赤い太目のミミズみたいなのが垂れ下がり、その先に
厚ぼったいクチビルを付けたものを由布子の股の間に滑り込ませていく。
由布子が、一瞬、ぎょっとした顔をするが、それもすぐに今までで一番幸せそうな顔になる。
「どうして、あなた、処女のままなの?本当に経験無いの?」
わたしは、股から伸ばしたものを、由布子の中に忍ばせ、ちょっとづつ中の
具合を確かめ、処女の証が残っているか調べる。
くぐもった声をこらえながら、わたしの問いに答える由布子。
「あ、あの、、前、に、事務所、の、、しょ、、長に、しご、と、、、、が
欲しいぃ、ぃぃ〜!、、け、れば、抱かせ、ろっと、ら、ら、乱、ぼう、
されそう、されそうぅぅ〜〜!に、な、って、それか、ら干されて、ひぃぃぃ!」
わたしの伸ばしていたものが、子宮より手前の膜にあたったところで、気を
失ってしまう由布子。
「それから、男嫌いで仕事もあんまり無くなっちゃって、こういう生活と、
うん、ごうか〜く!よかった、あら、大人しくなったと思ったら、失神しちゃた」
105ティーママ:2007/03/03(土) 17:35:51 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie9》
ジャングルの密林のような剛毛の間を掻き分けて、私は筒北の後ろ側から
淡々と、いや、時々読みづらいところはつっかえながらだけど、紙切れを読み上げる。
「筒北乙女さんですね。えっと43歳。え、なんて読むの?」
わたしは筒北に紙を見せて読み方を聞く。
「しつれい、辣腕弁護士。88−D、63、88、結婚経験はなしで、ええ〜!
処女!うそ〜!中は、緩々で、膜もありませんよ!私のやり方がまずいのかな?」
わたしは、細めの3センチ位のに、びっしりと柔らかい突起をいっぱいつけた
それで、筒北いや呼び捨ては悪いな、さすがに乙女さんのオマンコの中を、
こねくり回して前にすすめているが、乙女さんの肉洞は思ったよりも広いし、
結構深い。もう、15センチは入ってるだろう。
「べつに、怒ってないですけど、本当に男は知らないんですか?」
動きを緩めてやり、彼女に聞くと、
「だって、わたしより劣っている人に、犯されたり、そんな事しなくったって
そう、そう、これ、これで一人ですれば、ねえ、もっと奥も、さっきみたいに
中でクネクネっさせてっ!」
「ふむ、一人でやり過ぎて膜も破れちゃったと。そういうことですね」
「そう、そうよ!だから、もっともっとぉ〜!」
(ちょっと手間だし、そこまでやるのに時間たりないかな?でも、、、)
「それじゃ、もうちょっとする代わり、延長してくださいます?」
「する、いくらでも、だから、もっともっとぉ〜!」
私は、彼女に何とかスケジュールに穴を開けさせて、その時間で調べることにした。
彼女は、決め付けるようにこの後の予定をキャンセルし、私とズーッと居たいって。
そのまま、わたしたちの家ではさすがにヒロミさんにまずいな。一緒にやろうねって
言い出したのは私だから、とりあえず、彼女の家でいいか!
106ティーママ:2007/03/03(土) 17:36:32 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie10》
気を失った由布子を寝かせてから気がついた。
(しまった!肝心なこと言ってないぞ!)
まあ、ちょっとくらいなら、いいかしら?
ハルミちゃん怒るかなあ?でももうちょっとだけね。
少し気が引けたが、私は、由布子の顔に差し込んだまま、彼女の体を舐めまわす。
そのたびに彼女はガクン、ガクンと大きなお尻を跳ね上げるように、強烈に
暴れまくる。
(だめだめ、そんな激しく動いたら、大事な膜、破れちゃう!)
わたしは、少し差し込んでいるのを引っ込め、彼女が震えるごとに囁いてやる
イヤらしい言葉を、そしてその中にちゃんと今日家に来る事も暗示のように囁き続ける。
気がついたときには、由布子の体はわたしのキスマークが所狭しとついている。
ゴメ〜ン、ハルミちゃん、怒んないでね。
少し行き過ぎたことを、反省し、自分の家へと帰ることにした。
107ティーママ:2007/03/03(土) 17:39:09 ID:o5n167NE
ハルミもまた、心の中でヒロミにわびている。
乙女の自宅の寝室で、全裸のまま絡み合う少女と熟女。
それでも、少女のほうは、ひと時も腰など使わず、熟女の秘口に突っ込んでいるものも
先とは変わらず控えめなもの。
とりあえず、約束を守ろうとハルミは、あくまでも今、挿入している相手が
本当に処女であるかないかだけ調べるつもりでいるが、一度火がついた乙女が
勝手に、狂気の愉悦に走っているだけだ。
乙女の家に着くなり、乙女は、ハルミのスカートの中へ顔をいれ、自分の着ている
服を放り投げて、ハルミの着衣を引き破り跨ってきたのだ。
(こんなの、逆じゃない!)
まあ、挿れてしまえば主導権はハルミに移る。
(後は、確認したら、今日来る場所と、時間だけ言えばいいんだけど、先に
言っておかないと、アソコまで、突っ込んじゃったらしばらく正気になんないし
え〜!もうこんな時間じゃない!一緒に戻ったら、ばれちゃうから、じゃあ)
私は、今晩のことを伝え、いやこの紙ごと置いて行こう。今なに言っても絶対覚えてないわ。
ただ私が帰ったあとで必ず、これを読むことを言い含め、最後に
「いい、ちょっときついけど、動かないでくださいね。それと、あの紙、絶対呼んでね!」
私は、彼女のお尻をしっかりと左右の手で押さえて
「淫術、二微細棒!」
ニュニュニュ〜と入っているものの突起が引っ込んでまっすぐに伸びだした肉棒。
コツンと柔らかな肉塊にあたる。
108ティーママ:2007/03/03(土) 17:40:23 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie11》
シャーッと水飛沫が乙女の秘口から勢いよく噴出してくる。
(もう、てまがかかるオバさんだな〜!)
私は棒の長さを縮め、自分の大きな肉弁を広げて、それ以上溢れ出てこないように
ピッタリと重ね合わせるてふたをしてあげる。
海老みたいに反り返って、首なんか後ろに着きそうなくらいまで仰け反っちゃている。
触れ合った、棒と肉塊にあいた子穴。
私の棒の先から、ニュルンニュルンと髪の毛くらいの細さの2本の棒が、乙女さんの
子宮頸部や、子宮底、その辺を撫で上げながら奥のほうの輸卵管、はては、卵巣の
中まで、私が持っている遺伝子と酷似したものの痕跡がないか探り出す。
膣内では発見出来なかったから、まあ大丈夫とは思ったものの、ちゃんと言われた
事くらいやっておかなくちゃ。
グシャと乙女さんが、その場でつぶれた蛙みたいにつぶれてる。
「乙女さん、大丈夫、処女でしたよ!あれ!乙女さん!」
わたしは、慌てて、入れていたものを引き抜いて自分の中に仕舞い、乙女さんを
抱き起こしてあげる。
早鐘のような鼓動が私の耳を打ち、もうかんぜんに白目を剥いたまま恍惚とした
顔で固まっている乙女さん。
しょうがないなあ、怒らないでね、口紅舐姫。
わたしは、もっていたカバンから携帯を取り出し、電話した。
《Hall&Lingerie12》
「しょうがない子ね〜。まあ、相手がメスなんだから無理もないわ。いいわ、
その方と一緒に帰ってらっしゃい。でも、それ以上はだめよ。そうそう、それじゃ
わたしもマンションの下で出迎えるわ。一緒にエレベーターに乗りましょう」
ほっ、よかった、口紅舐姫、怒ってなかった。ちゃんと私のことよくわかってくれてる。
私は、キッチンへ行って鍋にいっぱいお水を入れて持ってくる。
それを乙女さんの顔にかけてやり、正気つかせる。
「ほらあ、早く起きて、行くわよ。これからが続きなんだから〜!それに破れた服、
代わりの買ってもらうんだから!」
「ええ、わ、わかったわ。だから、さっきみたいな事、もっとシテくれる?」
正気ついても、まだ、欲情の炎がくすぶっているのだろう。
目をしぱたたかせながら、私を見る乙女さん。
「うう〜ん、もっと凄いこと。シ、テ、ア、ゲ、ル!」
チュッと乙女さんの頬にキスをして、乙女さんに抱きつく私。
揉み応えのあるお尻、それに柔らかいオッパイに、ちょっと黒っぽいけど、前の
私なんかより上品そうな乳首。開発の遅れたクリトリスは、皮かぶり。
そりゃ、年相応に肉はついているけど、それほど弛みのない体。
わたしは、乙女さんの体を食い入るように見回し、今夜の営みが
たまらなく待ち遠しくなってきた。
109ティーママ:2007/03/03(土) 17:42:07 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie13》
私と乙女さんは、それから、ブティックで買い物を済ませる。
当然、わたしの被害を受けた服。でも、乙女さんは何枚も何枚も買ってくれた。
イヤ、別に当面出歩くのに不自由なければいいんだけど、、、、
そんなものは、人目にさえつかなければって言うのに、すっかり乙女さんは
少しでも私に気に入られようと、それまでズーッと押さえてきた欲望と、行き場の
なかった愛情の注ぎ先を見出した母性愛に目覚めたのか、とってもやさしい。
母親や、親友なんて思ってた人たちよりも、ズーッとズーッとやさしく接してくれる
それは、口紅舐姫もいっしょだ。私のことをとってもわかってくれて可愛がってくれる。
きっと運命ってこういうことなんだろうな?
成るべくして寄り合う新しい姿を得る者たち。
私と、乙女さんが一番先についたようだ。
マンションの入り口には誰もいない。
私は、乙女さんと肩を寄せ合いながら、ゲストともう一人のホストを待つ。
駆け足で、背の高い女の人が走ってくる。
時代遅れの派手なワンピース。その上にモスグリーンのダッフルコート。
私も、服のセンスが悪いとか言われたが、いい勝負だ。
乙女さんは、さすがにいかしている。
黒のツーピーススーツのにダークブランのシャツ、襟元からなんだか言うブランドの
スカーフを自然に流し、毛皮のコート。
でも、一緒に服を買うのは、ちょっとコリゴリ。
だって〜、わたしが可愛いと思う服は、すべてやさしく否定するから!
《Hall&Lingerie14》
「あの、もう1人の人と一緒にって言われたんですけど、でも、場所も時間も
ここのはずなんですが、あの、ヒロミさんのお知り合いの方ですか?」
駆けて来たその女の人が、私たちに声をかけてきた。
乙女さんは、仕事のときみたいな冷たい目で、わたしは、ニコニコしながら
「そうですよ、あなたが、」
「ええ、はい、かならず、来てくださいって」
カーッと顔まで真っ赤にしちゃって、可愛い!
なあんだ、口紅舐姫もけっこうやったんじゃない!それで、怒んなかったのかな?
「もう、ヒロミさん、遅いなあ!」
時計を見ると5分ばかり過ぎている。
わたしは、その女に声をかけて色々ききたかったが、さっき、返事した時の
乙女さんの目が怖くなって我慢してる。
その目は、取るんじゃないわよ!って言ってるみたいで、変身する前のこの
すがたじゃあ、とても私などかないっこない。
さすが、最年長者!おっと、危ない危ない、機嫌を損ねさせたら大変だ。
まあ、帰るとは言わないだろうけど..........
110ティーママ:2007/03/03(土) 17:43:05 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie14》
「ごめんね〜!お待たせしちゃって!」
みんな暖ったかそうなコートや何かを羽織ってるのに、出てきた口紅舐姫は、赤いレザーの
ワンレングスを一枚だけ着て、それも、もう、中が見えちゃうじゃないの!ってツッコミたく
なるくらい丈の短い、ノースリーブ。おまけにぽっちりと乳首が立ってるのが、遠目からも
わかるし、犯罪じゃないって言いたいような、ハート型に胸元は大きくカットされてる。
わたしもそうだが、挑戦的な気配がビンビンしてた乙女さんも、いろんな意味で待っていた
もう一人の女の人も、すっかり毒気を抜かれて、圧倒されてしまっている。
あら、当然なんだけど、ちゃんと人の格好はしていたわ。
口紅舐姫が、小走りに寄ってくる時に、恰好のいいボリューム満点のおっぱいが弾むように
上下に動いてるし、そのド派手な服に負けないくらい艶かしい唇が光っているんだもん。
「さあ、よく来てくれたわね、由布子さん、それから、」
「はじめまして、わたくし、筒北乙女と申します」
礼儀正しく、一礼しサッと名刺を渡す乙女さん。
「あっ、これはこれは、ご丁寧に、あの申し遅れました、わたくし、今名刺を切らしてまして
わたしは、この姿でいるときはヒロミって呼んでください」
不思議そうな顔つきで、口紅舐姫を見る乙女さん。
そりゃ、初対面の人に、この姿なんて言っても、わかんないでしょ、もう!
「ねえ、ヒロミさん、みんな楽しみにしてるんだから、早くお家に入ろうよ〜」
「そうね、どうぞ、こちらです」
111ティーママ:2007/03/03(土) 17:43:50 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie15》
乙女さんは、フフンとそのマンションを査定する見たいな目で、ジロジロと見回し、方や
由布子さんって言われた人は、うつむいたまま時々、先を歩く口紅舐姫を憂いと欲望の、
何とも言えない目付きでチラ見してる。
口紅舐姫が、先にエレベーターに乗って、後から3人乗り込む。
だれも口を聞く事なく、ぼんやりとそのわずかな空間の中で、いろんな事を考えている。
(もう、口紅舐姫ったら遅いし、なあに、その格好、わたしでもちょっと引いちゃうじゃない
でも、早く、この女達の新しい姿、見られないかな?)
(ああ、早く、さっきみたいにでも、どちらかはヒロミさんとおなじような素晴らしい、
テクニックを持ってらっしゃるのかしら?でも、そんな4人でなんて、恥ずかしい!)
(なあに、この女、ハルミちゃんとどういう関係なの?まあ、少しでも隙があれば、この子
絶対、わたしの娘、そうね、養女ってことなら問題ないし、引き取らせてもらうわ)
(うわあ〜、ハルミちゃんが連れてきた人ってなんだか怖いくらいね〜。殺気を感じちゃう
これなら、張型巫女が遅くなっても仕方ないわね〜)
まあ、それはヒロミの思い違いだが、よしとしよう。
ハルミとヒロミ、口紅舐姫と張型巫女は、さりげなく自分たちのパートナーの肩や腰に手を
回し、自然に、奥の鏡の方に向き直る。
(フ〜ン、なるほどね。あのアイテムがこうなるんだ。そう、私も舐めガイがあるわ)
(うわ、でも、似合うかなぁ〜、これだけ強烈なオバさんだったら、ぴったりなのかも知れない
あれ、でも、なんでこの女達、驚かないのかしら?)
112ティーママ:2007/03/03(土) 17:44:36 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie16》
ほどなく、ヒロミの住む階でエレベーターが止まり、スタスタと先をいく口紅舐姫に声を
かけたかったが、そんな間もなく、すぐに部屋の中へとゲストと、ハルミを入れる。
「どうぞ、狭くて何もない部屋ですが、どうぞ、」
私と、口紅舐姫がそれぞれの相手の上着を取り、入口横のクローゼットにかける。
とりあえず、私と口紅舐姫の愛の間に乙女さんと由布子さんを案内し、私はキッチンで、
カチャカチャと什器の用意をしている口紅舐姫のところへ、逃げ込むようにして向かう。
「もう、なあに、その格好、ビックリしたわ。あっ、それより、ごめんなさい。ほんとうは
もっと、早くかえってくるつもりだったんだけど.....」
「そうよぉ〜、大変だったのよ。いろいろ細工するのに、エレベーターは、驚いた?
あれ、私たちみたいに怪人じゃないと、普通の人が見ても、何にもわかんないの。それに、
あそこに私たちや、あの人達みたいに、怪人の素質がある人が乗ったらそれが、ちゃんとお
上のほうにはわかるらしいし、それに、私たちにもすぐに感じられるようになってんのよ」
「へええ〜、大工事だったの?」
「そうよ、それだけじゃなくって、今日は2組でしょう。まだ、ココしかちゃんとした隔離され
私たちの念と物の空間はないから、もう一部屋のがらくたを放り出してつなげて、間仕切って、
それも、ちゃ〜んとお互いが見えたり見えなかったりできるようにいろいろ頑張ったら、
自分の服まで捨てちゃってて、もう、それでも、1枚残ってて助かったわ」
なんだか、一人でいっぱいしてくれてだんだな、ごめんね。
私は、口紅舐姫にもう一度頭を下げた。
113ティーママ:2007/03/03(土) 17:45:20 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie17》
私は、お盆に小鉢を4つ並べて何か、ナマモノの出来合わせみたいな料理。
口紅舐姫は、ドリンクの入ったグラスを乗せて、居間のテーブルに並べる。
私のときは、勝手に出てきたけど、今日はちょっと違って、なんか普通っぽい。
でも、それぞれ飲み物も、料理?いやツキダシッて言うんだって、みたいな簡単なもの。
ちゃんと4種類に分かれてて、それを敢えて真ん中において、だれがどれを選ぶかは
わからない。私の大好きなホットミルクと口紅舐姫の飲むだろう大ジョッキは、良いとして
問題は、食べ物。私は、運んでいるときからそれが、無性に気になっている。
「それでは、いろいろお考えがおありでしょうけど、まずは、お好きなものをお取りになって
よろしいかしら、それでは、カンパ〜イ!」
さすがに、口紅舐姫は、持って行き方がうまい。
乙女さんなんか、身構えたりしてたし、由布子さんは、緊張しまくってどきどきしてたのに
なんなく、それぞれが、なにげに手を伸ばしたくなるような気にさせてしまう。
まあ、私のなんか、大の大人ならまずは間違いようがないが、それでも、他の人たちは、
それぞれ、取り合うでもなく、スイと簡単にグラスを選んでしまっている。
乾杯が終わると、なんかヒロミさんが、心得てて、自己紹介ゲーム!とかいってすんなりと
お互いの情報交換の場へと話を持っていく。
みんな、空にならないグラスをいぶかしがる事もなく、ちゃんとおつまみにも手を伸ばす。
わたしは、なんでだろう?なんて考えずに、小鉢に入ったなんかヌメヌメした白っぽい、
なんかの内蔵みたいなのを素手で食べ、反対の手でグラス片手にホットミルクを飲んでいる。
114ティーママ:2007/03/03(土) 17:46:14 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie18》
一通り、紹介が終わると、部屋の明かりが、ボワン、ボワンと怪しく点滅し出す。
「ハーイ!じゃあ、次は、みんな何を食べたり飲んだりしてるかな〜!ハイ!今度は、
ハルミちゃんから!」
ドキ!
「えっと、あの、ホットミルクと、これな〜に?わかんないよぉ〜!」
私は、いきなり、ふられたせいだけではなく、すごく、高ぶってきてる。
もう、早く、自分のあるべき姿になりたくて仕方がない。
回りのみんなを見ると、光が点滅してからも、わたしは、食べるのに夢中だったが、
(これも、いつまでも、空にはならない)
乙女さんは上着やスカーフを放り投げて、ブラウスも全部ボタンをはずしていた。
由布子さんなんか、背中のファスナーを誰に下ろしてもらったんだろう?
ワンピースの上はすっかり脱いで、上半身はスカイブルーのスポーツブラだけ。しかも
片側は、それを乗り越えてオッパイを放り出している。
立ってMCをやっている、口紅舐姫が、そのままなのが一番まともに見えてきそうだ。
わたしが、その小鉢をみんなの前に出すと、由布子さんが
「それ、白子よ、魚の精子、美味しいでしょう、」
えっ、精子?
「ふふん、わたしお酒好きで、結構頼むのよ。精がつくわよ。それ、」
乙女さんまで、はしゃぎながら、私を違う怖さの目で見てくる。
「ご名答!そうで〜す。ハルミちゃんは、ザーメン飲んで、精子の固まりを食べてま〜す!」
115ティーママ:2007/03/03(土) 17:48:24 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie19》
パチパチパチ、皆が揃って手をたたく。
「それじゃ、次はよし、お姉さん!飲みっぷりイイネ〜、はい!どうぞ〜!」
口紅舐姫は次に、乙女さんを指名する。
そりゃあ、効くのも当たり前だ。でも、さっき露骨に言わなかった口紅舐姫。
だれ一人、それを聞いても当たり前のように、手をたたいてはしゃいでいるが、、、、
「う〜ん、けっこう、飲み口がしっかりしてて、色とか飲み口はパンチが効いてて、多分
これ、ブラッディーマリーじゃない?それで、これは、ちょっと、玉ひもに似てるんだけどな」
乙女さんも小鉢を出し、自分が断言できない悔しそうな顔で私以外の2人を見る。
「う〜ん、玉ヒモにしちゃ、赤っぽいし煮込んでないから、食べられそうにないけど、」
これは、由布子さん。その後で口紅舐姫が
「惜しいですねぇ〜!玉ヒモは正解!煮込んでないけど、活け作りの新鮮な奴の踊り食い!
違ったのは、ブラッディマリーに見えるけど、女が月に一回出す、経血で〜す。少し、
鉄臭いでしょ。惜しかったですね〜!でも玉ヒモを当てた乙女さんんに拍手!」
私も乗せられて手をたたいちゃってる。
乙女さんは、チッ、生かわかんないわよ、それに、生理の血か〜、どうりで奥がジンジン
疼くはずだわなんて言っている。
恐る恐る、乙女さんに玉ヒモってなあに?
って聞くと
「普通はね、ニワトリのほら、卵を作るとことか、それを産む部分を一緒くたにして、玉ヒモって
いうんだけど、まあ、人間で言えば、オマンコの中全部って事ね、でも、これ新鮮だから生で
食べられだろうね、それにしても、美味しいわぁ〜」
116ティーママ:2007/03/03(土) 17:49:38 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie20》
私も、なんだか、へんな気分になってきた。
乙女さんは、それを聞いたら、もう、ぱっぱと全部服を脱いで、素裸になる。
私も負けじと服なんかその辺にほうりなげてやる。
「え〜っと、それじゃ私のは、カル〜アミルクと赤貝なんてつまんないものじゃないですね
マンコのビラビラを食べて、それから、え〜っとわかった!本気汁でしょう!ほら、ちょっと
赤っぽいのも混じってるし、それに、酸っぱい塩っけ交じりのこの味。そうでしょう!」
「スゴ〜い!由布子さん、大正解!そう、あなたは、オマンコのビラビラ食べて、女が
本気でイッた時に出す、特濃の本気汁を飲んでました〜お見事!拍手ぅ〜!」
由布子さんが、うれしそうにグラスと小鉢を持った手をあげる。
拍手を終えた、私と乙女さんは、そんな彼女のワンピースを脱がせるのを手伝ってあげる。
「はあい、盛り上がってキマシタネぇ〜!ちなみに私は、唾液とマン汁の合成液を飲んで
タンをいっぱい、食べてました〜!さあ、次は、みんなでショウタ−イム!でも、その前に」
囃し立てていた口調から、急に声のトーンを落としその声に、合わせて照明が暗くなるが
ピカピカと目も眩みそうなくらい明るくなって、
「さあ、イッキターイム!」
口紅舐姫の手拍子と囃し立てる声に合わせて、みんな入れ替わりに、グイグイ、ズルズルと
なかなか空かなかった小鉢の中身も、グラスのなかも空にしていく。
《Hall&Lingerie21》
「ハーイ!みなさーン、お待たせのショウタイムでーす。じゃあ、ハルミちゃんとわたしの本性
みなさんを真の悦びとともに、私たちのような姿にする本当の姿をしっかりとごらくださーい!」
わたしは、ハルミちゃんの手を取ってわざと、わたしは乙女さん、ハルミちゃんは由布子さんの
真正面に立たせて、それぞれのポーズに入る。
2人とも、私たちをじーっと見つめて、回りの様相が変わっていることになど気がつかない。
わたしたちに当てられるピンライトは、床と天井からの2本。
見られる快感に酔いしれながら、
「ヘンシン、ナメナ〜メ!」
「ヘンシ〜ン、ディリルゥ〜!」
ふだん、一緒に生活し、毎晩のようにこの姿で愛の営みを交わす2人の呼吸はぴったり。
ハルミちゃんとやり方は違えど、ちゃんと、同じタイミングで変身を終える。
[ナメナ〜メ!ナメナ〜メ!おほほほほ、いかがかしら?貴女もこんなすてきな体に
なれますのよ。おほほほ、でも、あの子絶倫ですから、あの子が満足するまで持って下さいね]
気の強い人間ほど、逆境には弱いと見えて、乙女さんはその場でへたり込んでしまう。
[ディリルゥ〜!あ〜ら、私を見ても、平然としているなんて頼もしいのね。残念だわ〜
貴女のお相手は、お姉さまなの、私をこんな風にしてくれたお姉さまが、ほうら、貴女を
見てる。さあ、行って死ぬほど舐めまわされてしまいなさい。ディリルゥ〜!!」
由布子は、私からその横の口紅舐姫に向かって怖々ではあるが、少しづつ歩み寄っていく。
117ティーママ:2007/03/03(土) 17:50:14 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie22》
口紅舐姫は、由布子の手を取って、それまで壁に見えていた向こう側へ歩いていく。
スーッと壁に溶け込むように二人の姿が消えるが、すぐに水のカーテンのようなもので
おぼろ気に向こうの様子が見えてくる。
すり鉢上になった真ん中で口紅舐姫が上になって早速、由布子さんの体に乗りかかっている。
それも、そのすり鉢の部屋は、ゆっくりではあるが縁が徐々に上のほうに上り始め、真ん丸な
球体になって、その下に溜まった口紅舐姫の唾液が、二人の体を球体の真ん中へと
押し上げ出していく。
わたしも、負けてられない。
まだ、放心した乙女さんの顔のを、お臍から伸びた淫具で、ベチベチとたたく。
古代ローマで使われた、石作りの固い張型で、あっ、ちゃんと頭に当たるところは、瞬時に
柔らかくしてあげてるけど、重さはそのままだから、けっこう痛い、と思う。
もう、わたしは、さっき飲んだり食べたりしたもののせいで、もう、ビンビンのギンギン!
オマンコの奥のものなんか、我先にって出口の当たりをどれもが出たがって、それを押さえる
のに、ひと苦労。でも、いっぺんに出ちゃったら、いくら乙女さんの肉洞が緩くて、深くても
さすがに、彼女が感じる前に壊れちゃう。
乙女さんが、ようやく、痛みに耐えかねたのか、いやいや、彼女の性欲が鎌首をもたげ出したのか
打ちつける大きなそれを、全部は収まらないけど、ギリギリまで口を明けて先端の方を
チロチロって舐め始めた。
118ティーママ:2007/03/03(土) 17:51:56 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie23》
どうしようかな、口紅舐姫の方も気になるけど、1回出てるから、次はわたしが主人公で
いいわよね。あっちはとりあえず、よいっしょっとこっちへ置いといて、だめよ、口紅舐姫!
入ってきたりしちゃ、今回はわたしがヒロイン。そう悲劇いやいや、強い正義?語弊があるかしら
う〜ん、ともかく私が主役なの!
お臍から飛び出してる淫具を舐めさせてるだけで、終わりじゃないんだから!
電動式のは、MAXで動いてるし、漆塗りのや荒縄、それにズイキが巻いてあるのなんか、
もう、汁が滲んでて大変なんだから。
私は、乙女さんの肩に手をかけて、お臍のを咥えさせたまま体を回して、倒していく。
フワ〜っと浮き上がる感じがして私と乙女さんの体が中に浮かんでいく。
それでいて、足場のない中途半端な感じじゃなくて、ちゃんと踏んばりもきくし、適度な
重力感もあるが、ともかく私が乙女さんの四方八方、どこからでも責めやすい空間だ。
(そっか、口紅舐姫、こんなことまでしてたんだ。アリガトネ。)
わたしは、乙女さんのことを忘れて、心の中でもう一回、口紅舐姫に頭を下げる。
その分、頑張らなきゃ!
私は、乙女さんのジャングルの間に、目玉付きの淫具、これは左右とも最新式の奴を
2本とも、押し込み、乙女さんのオマンコの中を観察する。
乙女さんが、びっくりして、石作りの淫具を噛んじゃう。
いくら、緩い洞とはいえ、いっぺんに2本のバイブが同時に入って中でクネクネ動いたら
そりゃあ、無理もない。でもよかった、一番硬いのを咥えさせといて、、、
乙女さんのオマンコの中に入った目玉をギョロギョロとさせて膣内を観察する
119ティーママ:2007/03/03(土) 17:53:24 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie24》
白っぽい桃色の粘膜のあちらこちらに、黒っぽい赤みが入った裂傷のあとや、まだ、出来たての
ほやほや、これは、私じゃないわよ。本番前は、調べただけでそんなに太いの入れてないもん!
とにかく、びっくりしたからかもしれないけど、乙女さんの舌使いは、ほんとうにうまい。
それに、わたしの2本のものを咥えてなかで動きまくってるのに、それでも余裕さえ、感じる。
中の、ひだひだやザラザラの元の突起はあまり見られない、どちらかというと、ツルンって
した感じかなあ?
経験はないのに、一人でこの人も寂しい思いで慰めてたんだね。
ソウ、思うと哀れな乙女さんをもっとこのまま喜ばせたくなっちゃう。
両足で乙女さんの頭を挟んでひざを曲げ、両足の淫具で首から上をマッサージでもするように
ウネウネ、グリグリしてあげる。
オッパイの先の奴は、おなかにめり込むほどに深々と埋め、ブブブブブ、ブブッブッブブと
強烈な振動、ウィンウィンウィンってくねりながら反対側のは伸びたり縮んだりささる。
一応、シックスナインの変形したような体位で、私は、体中から飛び出した淫具を乙女さんの
体中を執拗にいじっていく。
両方の腕は、乙女さんの足を抱えて、足裏や膝裏、股の内側とか、普段ひとりでは、絶対に
責めないだろうなって言うところまでも、わたしの淫具で徹底的に責め続ける。
へへへへ、乙女さんの肉洞の中は、大洪水。
どんな顔してるのかな、乙女さん?
私は、オマンコに差し込んでいた目玉付きの淫具を抜いて、顔を持ち上げる。
120ティーママ:2007/03/03(土) 17:54:54 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie25》
私が抜いたあと、乙女さんのオマンコからドロリ、ドロリ、と2回、薄い桃色に濁った
カップゼリーみたいなのが押し出され、そのあとは握り拳が簡単に入りそうな大きさに、
口を開けたままになっちゃう。
ニョリョニョロと目玉付きの淫具を伸ばして、乙女さんの顔のほうにもっていく。
張型巫女の姿になったら、いちいち、淫術とかなんとか言わなくても、私の体は思いのまま
淫具の先の目玉を見つけた乙女さんが、それまで一生懸命にねぶっていた石作りの淫具から
口をはなして、
「イヤ〜ン、やめちゃ、いっぱい舐めてあげるからぁ〜、オマンコにも、ちょうだい」
私と口紅舐姫の変身した姿を見て、驚いて放心していた時とは、人が変わったように、私の
目玉付きの淫具ですら、ぎらぎらと獲物をみるような目付きで睨んでくる乙女さん。
今は、口を離しているから上下のお口以外は、私の体中の淫具で全身愛撫されて、グツグツと
煮えたぎるような興奮が、どんどん、彼女の中で膨らんでいっている。
私は、彼女への愛撫を中断させる事なく、体を少しづつ回していき、股間は股間に、顔は
顔にと普通に向かい合う格好にと、そう、性交できるよう体をずらしていく。
私は、気がつかなかったが、時々、乙女さんが、ウクゥ〜、イクゥ〜と小声で呻き、軽い
痙攣を起こす事に彼女のオマンコから、何個ものぶよぶよしたものが吐き出されていた。
それは、ぶよぶよと、私と乙女さんの回りで、何かの機会を伺うように漂っているが、
そんなもの気が回るはずもなく、ただ私は、乙女さんとの本番に向けて、乙女さんの軽い
痙攣すら、私のもので全身愛撫を受けてるんだもんねと、注意を払わない。
121ティーママ:2007/03/03(土) 17:57:06 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie26》
[ディリルゥ〜!乙女さんったら本当にイヤらしいオモチャで責められて、オマンコぱっくり
広げちゃって、それに、中、傷だらけじゃないのぉ〜、ディリルゥ〜!]
口から飛び出したバイブの先の口で、乙女さんを冷やかすわたし。
わざと、乙女さんに見せつけるように、顔の前で、目と口と鼻の4本のものをクネクネさせ
おあずけをくらわせたまま、それでいて体に巻きつかせてあるやつは、軽めの絶頂を迎え
るには、丁度いいけど、けっして最後までイカナイ程度にペースダウンさせてある。
「そう、そうよ、毎晩一人で、アソコから血が出るくらい激しいのが好きなの!太っいのや
長いの、そういう、変な形をしたのや、なんでも試した、、でも、ハルミちゃんが、
一番、感じるの!だか、ら、もう、我慢できない!は、やくちょうだい!さっきみたいに
気を失うくらいの、激しさでオマンコをイジリまくって〜!」
私の責めに悶絶させながらも、顔と股間を私のほうに押しつけようとして来る。
(さいしょ、みんなにあった時怖い顔してたの、よっぽど私が気に入ってたからなのか。
この歳になるまで、使ってくれてたんだから、それも毎日毎日。それじゃ本気でイケそう!)
[ディリルゥ〜!じゃあ、入れるよぉ〜、、ディリルゥ〜!]
クンと腰を突き出し、ぽっかりと開いた肉洞に、一気にあそこの中のものを突っ込む。
全長17センチ、太さ4センチのご機嫌伺い程度の並みのもの。
さっき乙女さんの肉洞の平均的な広がりからすると、直径50ミリ全長21センチの特大
サイズでないと、十分には埋められないのはわかっていたが、あえてちょっと足りなさめの
もので最初は、軽めにしておいてあげる。
122ティーママ:2007/03/03(土) 17:59:35 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie27》
でも、これは、お気に入りなんだ。
江戸中期の鼈甲製で、亀甲模様にそって、荒縄がそれにそって巻かれててその荒縄から
ジュクジュクと私の先走りの汁が滲んでいくの。
へへへ、私の先走り汁は普通の皮膚で触っただけでも炎症がおこったようにかぶれ、痒くて
しかたがなくなっちゃうらしいんだけど、それをオマンコの粘膜に直接、荒縄で塗り込めていく
わたしは、わざと、ゆっくりと腰を回して前後に軽く動きながら、ていねいに乙女さんの
オマンコの中に、擦りつけてあげる。
「ォォオマンコがぁ〜!痒い、ガユイィ〜!ぉぉぉおおお!」
獣のような声で口から泡を噴き出す乙女さん。
[ディリルゥ〜!ちゃんと体中にも塗ってあげるから〜、過敏すぎるくらいになった
乙女さんの体を、その後で徹底的に弄り回すの、どう、楽しみでしょう、ディリルゥ〜!]
私の先走りだから、体中のどこからも、放っておいたら滲み出す。
形状や材質は違えど、ちゃんと出るようになってるの、そう、アレも出るわよ。
私は、乙女さんの口にも、舌を差し込んであげて、何段も重なるエラの裏側から、ジュクジュクと
先走りの汁を滲ませながら、それを乙女さんのお口の中にも、出してあげる。
体に巻きつけたもののあちこちからも、果ては彼女の目にも私の目玉から涙が零れるように
先走りの汁が垂れ始め、乙女さんを蝕んでいく。
いっけな〜い、忘れてたわ!ココも突っ込んであげなきゃ!
むずむずしてた私のお尻の穴から、ニョロニョロと真珠がいっぱい寄り集まったものが飛び出し
乙女さんの肛門にもぐり込んでいく。
123ティーママ:2007/03/03(土) 18:01:01 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie28》
単に、縦に連なってるんじゃなくて、編み込まれた形で連なるそれの間からも先走りは溢れ
塗り込まれるほうは、たまったもんじゃないが、私はヌメヌメしてるから出し入れするのが
凄く楽になるの。それに、敏感になったところは、私を悦ばせるつもりじゃなくても、勝手に
ザワザワ、ウネウネって唯一触れ合ってるものに擦るように絡みついてくるんだ。
もう、乙女さんは、全身が性器になったような気分で悶え苦しんでいる。
準備が整ったところで私は、本格的に腰を動かし出す。
バツン、バツンと単調なリズムだが、そのたびに違う形のさまざまな淫具が乙女さんの
オマンコの中で暴れ回り、お尻に挿したものと、クリちゃんが変形した巨大なのが、外側から
押しつけあいオマンコを狭くして、とっても具合がいい。
当然、私は躊躇する事なく、特大サイズの奴でオマンコの中はぎゅうぎゅうにキツイ感触。
乳首から伸びてるヤツは、乙女さんのおっぱいの谷間を奪い合うようにジュコジュコって
暴れまくってるし、耳の穴には行き場のない腕から伸びたヤツが、頭上から伸びるのは、
後頭部から項当たりを責め、鼻の穴は私の鼻のヤツが二股に分かれて、目のついたヤツは
乙女さんの目玉を沈めて、ズコズコって伸縮しながら、顔の中を引っかき回している。
もう、乙女さんの体、凄く柔らかくって、それにこんなにぐちゃぐちゃにしてるのに、舌は
私の舌淫具に巻きつけながら動かすし、オマンコもキュッキュッって締めつけてくる。
バツン、バツンって打ち込みながら、その太さも、1本よりもだんだん太めにして上げてるんだ
いっぺんに最初から全部は無理があるけど、フィニッシュはオマンコの中の私の淫具が、
一塊になった超、超スーパーサイズのが、乙女さんの中で爆ぜるんだから
124ティーママ:2007/03/03(土) 18:01:37 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie29》
色とりどり、材質もそれぞれ違うものが、だんだん肉色に根元のほうから変わっていってる。
体の真ん中より少し下の辺が、すごく熱くなってくる。
それまでよりも、体中の淫具の動きも、バツンバツンって乙女さんに打ちつけている腰も
すべてが、自分ではどうしようもないほど、勝手に激しく動き出してくる。
おなかの中に溶けた鉛の玉がほうり込まれて、それがだんだん大きくなりながら、ちょっとづつ
下のほうに進んでいっている。
(ディディディ、ディリルゥ〜!普段よりもアッツ〜イ!ディリルゥ〜、、なんか、違う
ディリルゥ〜!溶けちゃいそう、わたし、ディリルゥ〜!)
いつも口紅舐姫としているときより、何十倍にも感じられる絶頂直前の快感。
股下で揺れる大きな袋が、このまま搾り出すように体中の淫具へと悦びの体液を押し出すのに
今日は、それがまだまだ、貪欲にわたしの中を巡るものを吸い取っていくみたいだ。
どす黒い袋が、光り始める。
それまで浮遊していた白桃いろの濁ったぶよぶよしたものは、それに反応したのか?
一つにまとまり、そこからブチュ、ブチュっていくつかに分かれて、私が突っ込んだり、
ぐちゃぐちゃにしている乙女さんとの結合部の中にズリズリと割り込んでくる。
(ディリルゥ〜?や、ヤァ〜!なに、コレ!ぜ、ぜんぶ、オマンコしてる!ディリルゥ〜?)
一方的に犯しているはずのわたしに、反撃を始めた乙女さんの体。
さいごにひときわ大きな固まりが、私と乙女さんのオマンコの間に近づいてくると、
私の律動に合わせて、それが乙女さんのオマンコにズブズブって入っていく。
125ティーママ:2007/03/03(土) 18:03:57 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie30》
[ディリルゥ〜!!ディリルゥ〜!!出ちゃう、出ちゃう!いっぱいいっぱい!ディリルゥ〜!]
わたしは、もう、全身がどうなってるのか?乙女さんがどうなってるのか、さっぱりわけの
わからないほど、まさに、頭の中っていうか体中が真っ白になった感覚。
全部の淫具は、肌色のまま出すはずなのに、その包皮が完全に捲れて付け根の辺にちゃんと
股間のものほどでもないにしろ、2つの玉を収める袋状になったのがついて、それが
キューキューって一斉にその先々から濁液を噴出させ始める。
[ディリルゥ〜!止まらない!凄い!乙女さんの中、とってもイイヨォ〜!ディリルゥ〜!]
乙女さんの体に触れている淫具は、その体の中に引きずり込まれ、触れ合っているところが
わたしの色んな形に合わせて、すさまじい運動を行っていっている。
一気に大量の淫具は、一皮剥かれて完全にペニス化している。
そこに、艶かしい乙女さんの穴の中のものが放出を行っている私のソレを強力なイヤらしい
動きで責め、一滴残らず搾り取るように、強烈な締付けや蠕動やうねりを見せてきてる。
私のほうが、先にへばっちゃったのに、乙女さんは、それでも私にしがみついて、許してくれない
すっからかんになって、人間の格好に先に戻っちゃった。
はぁはぁと、死にそうになって息を荒げる私の顔の前に、凄艶な顔をした乙女さんが
「ブニュニュゥ〜!うっふ、だめよ!もっとシテくれなきゃ!ブニュニュゥ〜!」
そういって私に押し掛かってきた。
126ティーママ:2007/03/03(土) 18:04:56 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie31》
「あら、お目覚め?ほら、気付けにいっぱいやんなさい」
わたしは、ベッドから起き出してきたハルコちゃんに、並々とホットミルクの入ったマグカップを
手渡し、飲むように進める。
う〜ん、とかわいく左右に頭を揺らして、手にしたそれを、ゴクン、ゴクンって一息に
飲み干すハルコちゃん。
12畳のリビングと6畳の和室は、すっかり元どおりではないが、まあ大きな一間になって
その端には、ちゃんと大きめのダブルベッドがあり、それまで窓だったはずのところが
壁一面おおきな鏡になってるのがレース越しのカーテンから見て取れる。
その真ん中のソファーにわたしと、由布子、それに乙女さんの3人はそれぞれ、楽しく
おしゃべりしながら、それぞれの力の源を補充している真最中。
ハルコちゃんは、まだボケ〜ってしながらも、テーブルの上の小鉢に入った白っぽいものを
手づかみでクチャクチャと口に運んでいく。
「こらこら、座って食べなさい。もう、」
そんなハルコちゃんをたしなめたのは乙女さん。
すっかり彼女のお母さん気分なのだろう。
「やっと目が覚めてきた、ふうう〜」
その言い方がおかしくてかわいくて、みんながハルコちゃんを見てくすりと笑う。
「もう、乙女さん、ヤリ過ぎたんじゃないの、もう、好き者なんだから〜!」
由布子さんが乙女さんに軽口を聞いている。
127ティーママ:2007/03/03(土) 18:05:40 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie32》
ハルコちゃんは、そんな様子をポカ〜ンとして見ていたが、
「ほらほら、まあ、座んなさい、あら、どうしたの?乙女さんの横じゃ嫌なの?」
ハルコちゃんは、ブルブルって震えながら、わたしが座ってる一人掛けのソファーの方に
来ると、私の耳元に顔を近づけてボソボソって小声で話す。
「大丈夫よ〜、そんないきなり取って食べたりしないわよ、ねえ、乙女さん」
ハルコちゃんは、すっかり乙女さんに圧倒されてしまっているのかな?
よっぽど、激しくヤッちゃたんだ。まあ、無理もないかな?
乙女さんは
「うふふ、もう、イヤあねえ、ハルコちゃんったら、私をこんな体にした癖に。そんなに
怖い顔しないでよ。大丈夫、次にスル時はちゃんと加減するから」
すっかり、剣の消えたやさしそうな笑顔でハルコちゃんに話しかける乙女さん。
ようやく、ハルコちゃんも乙女さんの横に腰かけ、ムシャムシャと食べ始める。
わたしたちは、もう食べ物は十分、飲んでいるグラスの中身も、だんだん少なくなってきてる。
食べているハルコちゃんをよそに、ねえ、ココ狭くなあい?なんだったらいい物件を捜して
手に入れるのなら、任せときなさいよとか、いや、まだ早いんじゃないの、とか、どうする
このままでもいいけど、ハルコちゃんはいいとしてわたしと由布子さんは、バッティングする
確立高いわよ、とか何とか言っている。
ハルコちゃんが、ようやく朝食を終え、空にしたところでわたしは、
「じゃあ、そろそろ、始めましょうか?あら、せっかくだから、みんなのサイズも改めて
計っときましょうね、服やなんかのサイズは知っておいたほうが、楽だから」
128ティーママ:2007/03/03(土) 18:06:16 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie33》
ハルコちゃんもすっかり、元気になったのか、さっきまで乙女さんを怖がっていた様子も
微塵にも感じさせなくなっている。
(きっと、お腹っていうか、体が衰弱していて、避けていただけのようね)
片隅の扉を開けると、ちゃんと、わたしが考えていた色んな身体測定用の道具が、入っている
由布子さんと乙女さん、それにコマネズミみたいにチョコチョコと動いているハルコちゃん。
そういえば、前にも、そんなこと言って忘れてたわね。
ハルコちゃんが真っ先にメジャーをとって、
「わたしがオッパイとお尻は計って上げる!」
って、はしゃいじゃって、もう、この子ったら。
「ねえ、ヒロミさん、変身したら体系って変わるでしょう?それはどうするの?」
「ウ〜ん、ついでだからそれも一応調べましょうか?でも乙女さんと由布子さんは、まだ、
ちゃんとアイテムを身に付けてないから仮にだけど、それに準じたところくらいになら、
なれるから、ついでに計っちゃいましょう」
そんなこんなで身長や体重、それに3サイズを計っていく。
体重計に乗るときにだけ、注意した。
「みんな、力を抜きすぎちゃだめよ。軽すぎてもおかしいし、でもそのまま乗っちゃったら
私たち、色んなものが詰まってるから壊れちゃうから、ちゃんと適正になるよう調節してね」
さて、ようやく、終わったので、一覧にまとめておいたのを、見たい?
129ティーママ:2007/03/03(土) 18:07:21 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie34》
ハルミちゃんが書いたから、勝手なコメントがついてるわ。まったく、もう!
本名、西口宏江(ひろえって嫌だから、ヒロミって普段呼んでる)
33才(ワタシノ2倍!)
身長 157センチ 体重 49キロ
髪 肩より少し下まで届く栗色でパーマがかかってる(暇さえ見つけちゃ、すぐ美容院にいく!)
バスト 101−Iカップ(超大きい!)
乳首  チェリーピンクでやや小粒(う〜ん、2番目にきれいなのよね)
ウエスト 57(おへその回りが普段からこんもりして盛り上がってる)
ヒップ 95(ちょっと垂れだしてるから、注意が必要)
恥毛  なし、(ツルツル)
秘唇の形と色 適度に膨らんでる回りの大陰唇が毒々しい紅色で中央に見え隠れする内側
が、紫っぽく見える。
他の特徴
変身してもそんなに、体系が変化しない。うらやましいな。
でも、秘唇の色がちょっと普段は変なくらいで、いつでも男を簡単に引っかけるのには
抜群の体つき、お尻と、目もとがすこし下がってる。あと唇がすごく色っぽくて、厚ぼったい
タラコってほどじゃないけど、もう、見てるとむしゃぶりつきたくなるような感じ!
130ティーママ:2007/03/03(土) 18:08:08 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie35》
本名 東原由布子(ヒガシバラユウコ)
元職業 女優(売れてない、わたし聞いたことないも〜ん!)
23才(お姉さんって呼ぶのが、ヒロミさんより抵抗ないな)
身長 181センチ(ノッポさん)体重 52キロ(ガリガリ)
髪 ショートとセミロングの中間、ストレートで黒(寝癖がチョコチョコ、ヒロミさんの半分でいいからお手入れしましょうね!)
バスト 85−Eカップ(あんまり大きくないけど上向きの良い形!)
乳首 ぽっちりと麦みたいに尖って超小粒
ウエスト 53(うそみたいに細くて、あばらが透けちゃってるよ、)
ヒップ 100(超大っきい〜〜ww!上が寂しいぶん、大迫力!でもセルライトがいっぱい!)
秘唇  三角形に手入れされた薄い恥毛だけど、これは、どうせ抜けちゃうんだけどね
    後ろ付、適度にボッテリしてるけど肉薄?でも中の小陰唇がビラビラって飛び出してる
他の特徴
ともかく、腰下がムチムチ。タイトスカートなんて履いたら、絶対裂けちゃうよ!
でも、変身後の体系は、あ、これは実物じゃないから多分こうなるかなって私とヒロミさんで
軽くイカせて変化した体系だけど、驚いたことに92−65−95でなんか普段のままの
ほうが、そそるんだけどなあ?
顔立ちは、童顔で今一つ個性がないかな?売れないのもむりなさそう。
小さなひとみは、なんだかうさぎみたいに真ん丸で鼻も小振りな低めの鼻。
わたしは、元のあのむっちりしたお尻と太股が一番魅力的に思えたけどなあ!
131ティーママ:2007/03/03(土) 18:08:42 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie36》
本名 筒北乙女(ツツキタオトメ)名前は、乙女なんだけど、、、
職業 弁護士(まだ表向き続けるそうだそれに面倒がおこってもうまく片付けられるからだって)
身長162センチ 体重 55キロ
年齢 43才(おばさんって言うと凄い怖い顔で睨む要注意!)
髪 ボブショートに切りそろえられ漆黒(ヒロミさんとはタイプが違うけど、身だしなみにうるさい)バスト 88−Fカップ(プニプニしてて柔らかいのぉ)
乳首 前の私みたいに真っ黒で大きい
ウエスト63(全体に肉付は良いけど、あんまり弛んでない)
ヒップ 88 (元と全く変わらなかった。でも良い体だわ〜)
秘唇 もう真っ黒で、脳みそみたいな皺くちゃのド迫力の大陰唇。中はまったく見えやしない
他の特徴
歳の割には均整の取れたプロポーションかな?真っ裸なのに、私と同じ、眼鏡をかけてる
でも、縁なしの横長でちょっと楕円形の格好のいいやつ。流行に合わせてすぐに変えるらしい
(でも、私は、老眼が進んだから変えるんだと思うけどな....)
顔は、しっかり者っていうのがぴったり。ちょっとキツイ感じの目もとと、怜悧な薄い唇
ツンと尖った鼻筋も通ってるしツンツンした感じ、私くらいの歳だったら間違いなく今受けるのに
やっぱり、変身した後は想像だけど、ウエストそのまんまバストが、95−Gにでっかくなって
ヒップが110なんだけどなんか変なのよねぇ〜、後ろで計ってるときは、あんまり大きく
なった気がしなかったのに、もう一度前から計ると、急に後ろの辺がボンボンって大きくなって
なんだか騙されたみたい!
132ティーママ:2007/03/03(土) 18:10:55 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie37》
「ハルミちゃん!」
「なにこれ、売れないのも無理ないってどういうことかしら?」
「おばさん、老眼、ちょっとお話を聞かせてもらおうかな?」
わたしたちは、こめかみをピクつかせて、みんなでハルミちゃんを取り囲む。
「ごめんなさ〜い、ねっ、軽いコメントが入ってるほうが、良いかなって、ダメェ〜?」
まあ、一番小柄だから、みんなに迫られると、すごく怖いらしい、それに、みんなあなたの
倍くらい、経験は積んでるんだから!まあ、みんな思い当たる節もあるので、お仕置きは
後からすることにしてっと、ああ、やっぱりハルミちゃんは、自分のとこは、さばをよんでる!
3人掛かりでちゃんとやり直して、ここは由布子さんにまとめてもらおう。
本名 南方張子(ミナミガタハルミ)名前にコンプレックス有り
身長 150センチ 体重45キロ
年齢 16歳 高校生らしいが、成績は頭脳は明晰だが運動神経は鈍い
バスト 89−Dきれいな色の乳首
(でも、違うところに気が行くと74−AAになって代わりに乙女さんより大きい乳首が立つ)
ウエスト52(これは、ソレ異常には出ない。幼児体系もどきだからまあ、無理もない)
ヒップ 88(まあ、バストといい感じでバランス取れてるけど、これも78まで小さくなる)
秘唇 無理して押さえ込んでる格好の陰裂が走っているがその両脇に黒い5ミリ径の筒が
両脇についている。なんでもヒロミさんに言わせると元はかなり大きな肉ビラだったらしい

他の特徴
う〜ん、もともとの性格はおとなしくて人畜無害なんだけど、裸になるときが強くなって
変身したら、獣のようになる(乙女談)
個人的には、ぜひ一度お相手していただきたいわ
133ティーママ:2007/03/03(土) 18:12:03 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie37》
ハルミちゃんが、ぅぅってうなりながら、由布子さんを睨んでるけど、まあ、自業自得だ
さて、そろって一段落したところで、彼女たちのアイテムとの融合をしなくちゃ。
ハルミちゃんが寝ている間に、それなりに要領は話してあるし、いちどハルミちゃんで
やったことがあるから、それに2人とも話していても、すんなり理解してくれる。
物分かりというか、察しが良いから楽だった。
大きな鏡の前で並んで立つ4人。
「さ、体の力を抜いて、それで、わたしたちとハルミちゃんの持ってる台の上のもの、
思うように、自分の気に入るように体につけていってね」
床ではなく、大きな乳白色で出来たトレイの上に、いろいろ並んでいる。
わたしは、ハルミちゃんにずっしりした重さの方を渡し、わたしは軽い布切れの並んだ
トレイを由布子さんの前に持っていく。
ハルミちゃんは、見たことのないものに興味を示して、乙女さんより、真剣に、へぇ〜、
とか、うわぁ〜って感嘆している。
まあ、わたしの方は、取り立てて、珍しくは感じない。
134ティーママ:2007/03/03(土) 18:12:41 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie38》
ふうん、こうして並べられるといろいろ有るもんね。
こんなので欲望を満たすなんて不潔だわ。まあ、これからは私が思う存分、その欲望が
涸れるまで、吸いつくして上げるからね。
ハルミちゃん、上手くいったら、またヤリましょうね、でもヒロミさんともヤリたいわね
いっぱい彼女に舐めさせたいわね、なんでもとってもお上手とか?うふふ、楽しみだわぁ〜
私に、これはピッタリ、うふふふ〜
高そうなのがいっぱいでも、こんなにたくさんまとえるかしら?
あら、簡単に、体につけていくだけで、興奮してきちゃう。感じてきちゃう。
どうやって、このあとは、ああ、そうね、かぶればいい、のよ、
それで、こうやって腕から通して、それじゃ首にも通してっと、いやあん、これじゃ、
なんだか変態みたいじゃない、ああ〜ん、でも、いいわ、どんどん体に食い込んでくる〜
乙女は、安っぽいのから片付けていき最後に残った5個を、どこに持っていこうか思案中。
う〜ん、、、、月並みじゃ面白くないわよねぇ〜
あえて、ミスマッチとも思えそうな形のものを、左右の乳房とお腹に付け、
「ハルミちゃん、悪いけど、もうちょっと下げてわたしの足の間にそのトレイもってきて
くれるかな〜、それで、最後にそのトレイをわたしの背中に、押し当てて、」
その真意を悟ったハルミは、うん、て返事して、わたしが口に押し当てて顔を起こすと、
いわれた通り、股の間に残っている一つを持ってくる。
わたしのアソコに吸いつくように密着したモノがズブズブと震え初めて、気の狂いそうな
快感を与え出してきた。
135ティーママ:2007/03/03(土) 18:14:34 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie39》
ハルミは、もう、自我が消えてしまいそうなわたしの代わりに、エイッてたたき付ける感じで
わたしの背中に、トレイの内面を押しつける。
体にくっつけた物が一斉にわたしの中に入り込んでくる。
私と一つになろうと、わたしの体に根をはわせ、その一つ一つの物が私自身の新しい体の
一部へと生まれ変わろうとしている。
消えていく、わたしの記憶や何かが、そして新しい意思に支配されていく。
不快ではなく、とてつもない悦びを植えつけながら、わたしに新たなる意思と使命を刻んでいく
ふわ〜っと天に昇るような感覚。
強烈な快感が襲っているのに、足りない。
貪欲すぎる欲情に、身が焼け焦がれてしまいそう。
快感が高まるにつれて、比例して、欲情までどんどんと燃えたぎっていく。
実際にわたしの体は中空で、暴れまくっていたらしいが、その時のわたしは、もっともっと
気持ちよくして!満たされない、この程度じゃ、もっと、もっとヨ!
盛んに身をよじったりひねったりしているのは、絶頂感と一緒に。満たされえない情欲が
同時に私の中で交錯しているからだ。
もうダメって悲鳴を訴える気持ちと、もっと、もっとっていう欲望の板ばさみを味わい
その谷間に浸食してくる、それを満たすべきものの姿。
わたしが、再び鏡の前に立った時にそれは完全にわたしの意思と一つになっていた。
136ティーママ:2007/03/03(土) 18:15:22 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie40》
最後に残された3つの布切れ。
その内2枚は見慣れたもの。別に、それまでの経過がなければ、身に付けるのは簡単だ。
でも、もう、付けるところが思い浮かばない。
真っ赤なレザーのブラとショーツ。
そして一枚の腰布だけがトレイの上に残っている。
「どうしたのかしら?止まってるわよ?」
「でも、最後がわかんなくて?」
「しょうがないわね。重なっても良いからソレを頭に、ソレを腰に巻くのよ。良い?」
そうか!そういうことか!
真っ赤なブラジャーを頭に乗せ、首下できゅっと止める。
そしてわたしは、レザーのショーツをおもむろに顔にかぶり、ちょうど股間の当たるところを
鼻筋の前に合わせていく。
ツ〜ンと強烈な女の香りが私を目覚めさせていく。
ショーツの足が出るところからは、さっき付けたブラの胸部が飛び出した。
ためらうことなく、その一枚の緋色の腰布を腰に巻いた。
それは、重力を無視してわたしの秘唇に食い込みながら、回りの布地を広げ出す。
体にまとわりつかせた大量のショーツの股が触れる部分が、メニメニとわたしの肉に、体に
食い込んでくる。
そこから、血や肉が滲み出し回りではためく布地に染み入っていく。
わたしは、そのまま、体に付けた布切れにすべてを任せると意識が消えて新しい世界が広がった
137ティーママ:2007/03/03(土) 18:16:09 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie41》
「どうかしら、今のお気持ち、最高でしょう?うふふ、さあ、次はわかってると思うけど
さっき教えたキーワード、言ってもいいわよ。いまがその時なのヨ!」
あら、張型巫女ったら、我慢できなくて変身しちゃってるのね。まあかく言う私も、口紅舐姫に
なってるけど、うふふ、本当に予定通り、うまく適応してくれた。
乙女さんも由布子さんも、肩の力を抜き、快楽のことだけを考えてエロすぎる顔になっている。
2人とも、自然に身を任せ、そして内からこみ上げてくるものにすべてを預け
「へんしん!ブニュゥ〜!ブニュニュゥ〜!」
「へんし〜ん!ニェ〜チャァ〜!ニェ〜チャァ〜!」
それぞれが、不思議な動き、奇妙な踊りじみた動きを始め出した。
しばらく、わたしも、ハルミちゃんもそれから目をそらすなんて出来ない。
あまりにも、その凄まじい変身の光景に目を奪われている。
[ブニュニュゥ〜!わたくし、秘筒皇后(ヒヅツノコウゴウ)と申します。張型巫女とは、
対をなし、世の殿方の慰み物の成れの果て。早く、わたしの中に殿方の男根を入れとうて
入れとうて、ブニュニュゥ〜!]
筒北乙女は、今で言うところのオナホールの怪人。
まさに、張型巫女とは対照的な姿だ。
至る所についた生々しすぎる女の秘唇を模写したものが、それだけでなく、乳房のところには
片側は、べろんと舌が垂れているのと、反対は、乳房からニョキッと人形の太股が誘うように
左右に開脚して、その間の太股とは不釣り合いの秘唇を見せつけている。
138ティーママ:2007/03/03(土) 18:16:53 ID:o5n167NE
《Hall&Lingerie42》
口には、純粋に秘唇型の物を配し腹に大きなイソギンチャクみたいな不気味なものを、
前を向いているはずなのに、股間のところには小さな尻がもう一つ大きく前側に突き出されている
同時に何本のオチンチン突っ込ませる気かしら?
あれなら、ハルミちゃんが、身の危険を感じるのも仕方ないわ。
今更ながら、わたしは、ハルミちゃんに同情する。
だが、もう一人もそれに負けないくらい、強烈さがある。
[ニェ〜チャァ〜!最高!こんなエッチな体!ニェ〜チャァ〜!柔布撫姫(ヤワヌノノナデヒメ)
イヒヒヒ、イヒヒヒ、早く人間をこの身で撫であげて、狂わせてしまいたい!わたしの、
愛の抱擁で、身も心も蕩かしてしまいたい、ニェ〜チャァ〜!]
東原由布子は、肌着の怪人だが、不浄な血や汚れとされた愛液を含みそれが、腐りながら
ついに、女性の膣襞のように朽ちた物が彼女の体と一つになったのだ。
体のどこからも、粘っこそうな糸を引く何重もの肉弁が上下にビチャビチャと動いている。
淫臭をまき散らし、あやしく上下に動く肉弁の間から、時々シュルシュルと糸のような細い
紐が、伸び縮みしているのが、おぞましい。
それでいて、大柄な体つきも、スタイルも変わっていないが、その中で大きな尻だけが
ブルンブルンとたえず上に下にと揺れ続けている。
張型巫女は、もう、全身の淫具をクネクネさせて、2人の淫気に当てられている。
かくいうわたしも、どちらでもいいから、やりたくて仕方がない。
それぞれの能力を確かめなくちゃ、こうして、劇淫の4Pが始まった。
139ティーママ:2007/03/03(土) 18:20:14 ID:o5n167NE
ご挨拶のほうが、後になってしまいましたね。
今更ですが、新スレ立てお疲れです。
まとめサイトの方も拝見させていただきました。
大変、結構な出来栄えでございますね。感心いたしましたわ。
いつも、まとめてなので中々顔は出せませんが、また、機会がありましたら
それでは、ごきげんよう。
140名無しIN大阪ドーム:2007/03/03(土) 22:31:47 ID:fpikXn8e
ティーママさん、お久しぶりです。
大作の投下、乙でした。
熟女好きの私としては筒北乙女が好みです。
141名無しIN大阪ドーム:2007/03/03(土) 23:12:17 ID:fpikXn8e
前に途中まで考えていて忘れていた文章ファイルが見つかりました。
<シャドー>蛭女編のその後のエピソードです。
昔書いた部分と今書いた部分を繋ぎ合わせたので、内容を整理していません。
書き直す気がないのでそのまま投下します。
142名無しIN大阪ドーム:2007/03/03(土) 23:13:33 ID:fpikXn8e
マンション爆破事件から、二週間がたった。
<シャドー>エージェントの鏑木は、申し訳無い気持ちで一杯だった。
<シャドー>の仕掛けた自爆用の爆弾で、罪の無い一般人に数十名の死傷者が出た事に対してである。
建物の構造設計図に基づく<シャドー>工作班の計算では、マンションが崩れ落ちるだけのはずであった。
ところが、施工を行った本村建設の手抜き工事のために、鉄筋量が三分の一しかなかった。
そのために、破砕された多くのコンクリート塊が、広範囲に飛散してしまったのだ。
鏑木は、被害者のその後の様子を調査していた。
必要があれば、第三者を通して支援や補償を行うためだ。
その中で鏑木は、一人の少女の事が気になった。
浅尾麻衣15才、あの事件で両親と弟を失って、母方の親戚筋に預けられていた。

母親の従妹に当る叔母鈴子はすでに他界していて、連れ添いの叔父諸橋康雄に引き取られたのだ。
ところが康雄は、とんでもない男であった。
3年前に死去した鈴子の保険金で、働きもせず毎日酒を飲んで暮らしていたのだ。
今回、麻衣を引き取る事を決めたのも、麻衣の両親に多額の保険金が掛けられているのを知ってであった。
それに、一軒家に若い女と二人きりで暮らせば、そうなる事は目に見えていた。
麻衣は引き取られて二日目に、康雄に処女を奪われたのだ。
だが麻衣には、どうする事も出来なかった。
それからの康雄は、毎日のように求めてきた。
その報告を受けた鏑木は、「何とか出来ないだろうか・・・」と考え込んだ。
だが、そんな鏑木の思いとは逆に<シャドー>本部は、麻衣の改造人間適性合格を通知してきたのだ。
鏑木は、<シャドー>本部に報告した事を後悔していた。
そんな時、鏑木の迷いを断ち切る事件は起こった。
143名無しIN大阪ドーム:2007/03/03(土) 23:13:55 ID:fpikXn8e
その夜、いつものように康雄に犯された麻衣は、浴室のシャワーで膣内に出された精液を洗い流していた。
『うぅ・・・、いつまでこんな事が続くのだろう。
 もう、死んでしまいたい・・・・』
麻衣は、自分一人生き残った事を後悔していた。
出来るなら、自分も両親と弟の元へ逝こうと思い始めていた。
思い詰めたように手首を見る麻衣。
震える手でカミソリを手首に充てがったその時、誰もいない脱衣所から麻衣を呼ぶ声がした。
「駄目よ麻衣ちゃん、死ぬなんて考えては。」
「誰?」
麻衣は驚いて、浴室の扉を開けて問い返した。
しかし、人の気配はない。
麻衣が固まったまま、数分間の沈黙があった。
すると脱衣所の壁から、黄緑色をした女性が浮き出るように現われた。
「・・・・・」
麻衣は驚愕のあまり、声も出ない。
「驚かないでね、麻衣ちゃん。
 私は<シャドー>のカメレオン女。
 組織の命令で、貴方の様子をずっと覗っていたの。」
「組織って、何の組織ですか?
 それにどうして私を?」
「私達<シャドー>は、アメリカの破壊工作に捲き込まれて、家族を失った者の集まりなの。
 貴方の家族が死亡したのは、<シャドー>にも否があるので、貴方を陰から見守っていたのよ。
 でも、貴方が自殺しようとしたので、思わず声をかけてしまったの。
 この事を<シャドー>本部に連絡したら、貴方に全てを打ち明けるように指示があったの。」
「それで、私はどうなるんですか?」
「麻衣ちゃんさえよければ、<シャドー>へ案内するわ。
 死ぬ事を考えたら、その方がいいと思うの。」
「・・・ここにいたって、いい事はなにもないし・・・
 それで、<シャドー>に行けば、私はどうなるんですか?」
「それは上層部が決める事だけど、貴方が望めば私のような改造人間になれるかもしれないわ。」
「改造人間?」
「そう、栄光ある<シャドー>の改造人間よ。」
カメレオン女は、改造人間である事を誇りにしているようだ。
優しく語りかけるカメレオン女に、麻衣は親しみを感じた。
「私も<シャドー>に行ってみようかな。」
「それがいいわ、麻衣ちゃん。
 じゃあ、着替えてから玄関にいらっしゃい。」
そう言ってカメレオン女は、溶けるように壁の中に消えた。
144名無しIN大阪ドーム:2007/03/03(土) 23:15:24 ID:fpikXn8e
麻衣は部屋に戻って着替えると、部屋を見まわした。
思い出の物は何も無い。
部屋を出ると静かに階段を降りる。
叔父は居間で、酒を飲みながらTVを観ているようだ。
気付かれないように玄関に向った。
麻衣が玄関の扉を開けて外に出ると、カメレオン女が背後に現われた。
「お姉さん・・・」
ハッと振り返る麻衣。
「ゴメンなさい、驚かせたかしら。
そこに、迎えの車が来ているわ。」
カメレオン女が指差す先に、黒塗りのリムジンが停まっていた。
黒い服と帽子の運転手が、ドアを開く。
「さあ麻衣ちゃん、乗って。」
カメレオン女に促されて麻衣が車に乗ると、カメレオン女も乗り込んだ。
リムジンの後部座席は対面になっていて、中はかなり広い。
「いいわ、出して。」
「はい、カメレオン女様。」
運転手が、丁寧に返事をしてから車を走らせると、運転席との間にスクリーンが降りてきた。
窓は完全に塗りつぶされているので、外の景色を見る事は出来ない。
「お姉さんって、偉いんですか?」と麻衣が、カメレオン女に尋ねた。
「ん?そうね。
 <シャドー>では、私のような改造人間が主に活動しているの。
 部下には戦闘員や諜報員がいるけど、命令は幹部の人達が下すから、偉いってわけでもないわね。」
カメレオン女が、微笑ながら答えた。
基地に着くまでの間、麻衣は<シャドー>について、色々な質問をした。
カメレオン女は、自分が<シャドー>に入った経緯や、今までの活動内容などを麻衣に説明した。
145名無しIN大阪ドーム:2007/03/03(土) 23:15:59 ID:fpikXn8e
それから2時間は走っただろうか。
車が停まり、運転手が扉を開けた。
「さあ、麻衣ちゃん着いたわ。
 降りるわよ。」
カメレオン女に続いて、麻衣も車から降りた。
薄暗い通路を入っていくと、扉が見えた。
両脇に武器を持った警備兵が立っている。
すかさず、警備兵がカメレオン女に敬礼をする。
「ご苦労様。」
カメレオン女が扉の前に立つと、生体認証システムで自動的に扉が開いた。
「麻衣ちゃん、さあ入って。」
カメレオン女と共に、麻衣も扉の中に入った。
中はどうやらエレベーター室のようだ。
扉が閉まると、部屋が降下していくのが感じられた。
「ウィ〜ン・・・・、ゴトン」
エレベーターが停まり扉が開くと、明るい廊下が目の前に開けた。
「麻衣ちゃん、ここよ。
 ここが私達<シャドー>の基地よ。」
カメレオン女に連れられて廊下を歩いていると、カメレオン女のような女性達と出会った。
皆裸で、肌の色が様々だ。
身体に羽や、植物の葉っぱなどを生やしている者もいる。
年齢も、小学生ぐらいから成人女性まで幅広い。
笑みを浮かべて、麻衣に挨拶をして通りすぎていく。
「彼女らは、私と同じ<シャドー>の改造人間よ。
 それぞれ能力は違うけれど、姉妹みたいに仲良くやってるわ。」
「ふ〜ん。」
麻衣は、改造人間の異形な姿に違和感が無くなっていた。
「ここよ。
 この中で<シャドー>の幹部責任者が待っておられるわ。」
カメレオン女が部屋の前で立ち止まり、指差して言った。
「お姉さんは、一緒に付いてきてくれないんですか?」
麻衣が不安そうに尋ねた。
「私が命令を受けているのは、ここまでだけど・・。
 いいわ、付いていってあげる。
 訳を話せば、幹部の方にも解かってもらえるわ。」
カメレオン女は扉を開けて麻衣と共に中に入ると、正面の初老の男に報告した。
「浅尾麻衣ちゃんを、お連れしました。
 私は、麻衣ちゃんの希望で同伴しています。」
部屋の中には、その他にも白衣を着た三名の女性科学者、そして鏑木がいた。
「ご苦労だった、カメレオン女。
 麻衣ちゃんの希望なら、暫く一緒にいてやれ。」
「はい、解かりました。」と答えたカメレオン女が麻衣を見ると、麻衣も嬉しそうだった。
初老の男が続けて言った。
「ご両親の事は、誠に申し訳ない事をした。
 予期せぬ事情があるにしても、我々のミスには違いない。
 ここからは鏑木に説明させよう。」
146名無しIN大阪ドーム:2007/03/03(土) 23:16:25 ID:fpikXn8e
初老の男から指名された鏑木は、重そうに口を開いた。
それは<シャドー>とアメリカの関係、麻衣の家族が爆発に捲き込まれた過程などであった。
すでにそれを、カメレオン女から耳にしていた麻衣は、冷静に説明を聞いていた。
「君が叔父さんの元で幸せに暮らしていけるなら、そのまま陰より援助をしようと思っていたが・・」
鏑木が辛そうに続けた。
「君が自殺まで考えている事が判ったので、こういう形をとらせてもらった。
 それで君の今後だが、君の望むようにしようと思っている。
 我々は、全てを赤裸々にした。
 君が望む事を、我々に要求すればいい。」
しばらく考えてから、麻衣は言った。
「私をお姉さんのような改造人間にして下さい。」
「・・・・・」
一瞬の沈黙の後に、カメレオン女が口を開いた。
「何を言ってるの、麻衣ちゃん。
 改造人間になるって事は、普通の人間ではなくなるのよ。」
「ええ、解かっています。
 でも私身寄りも無いし、お姉さんの仲間を見ていたら、私も入りたくなったの。」
カメレオン女は、それ以上何も言わなかった。
「改造人間になるという事は、<シャドー>の為に働くという事なんだよ。」と、鏑木が言った。
「はい、それも解かっています。
 お姉さんと一緒に<シャドー>の為に働きます。」
麻衣の決心は固そうだった。
「よし解かった。
 それではこれより、浅尾麻衣の改造手術を行う。」
初老の男が、女性科学者に命じた。
147名無しIN大阪ドーム:2007/03/03(土) 23:16:49 ID:fpikXn8e
「ウィ〜ン」と手術台が、床から迫り上がってきた。
「麻衣ちゃん、服を脱いで裸になるのよ。」
カメレオン女が麻衣に耳打ちした。
「え・・、裸になるんですか。
 ・・・恥ずかしいです。」
「私を見てごらんなさい。
 改造人間は、裸で行動するのよ。
 恥ずかしがっていたら、改造人間にはなれないわよ。」
麻衣はカメレオン女に言われて、着ていた服を脱ぎ始めた。
最後にブラとパンティーを脱ぐと、胸と陰部を手で覆ったまま前屈みになった。
まだ乙女の恥じらいを捨て切れていないようだ。
「麻衣ちゃん、台の上に仰向けに寝て頂だい。」と、女性科学者が麻衣に指図した。
麻衣は、胸と陰部を手で覆ったまま立ち上がると、台の方に歩み寄った。
「ほら麻衣ちゃん、駄目でしょう。
 恥ずかしがらずに、もっと堂々となさい。」と、別の女性科学者が言った。
「はい・・・」
麻衣は、恐る恐る台の上に横たわると、胸と陰部から手を離して台の上に置いた。
「それでいいわ、麻衣ちゃん。
 手術の為に身体を拘束させてもらうけど、不安がらないでね。」
「ガシュ、ガシュ」
手術台から拘束ベルトが出て、麻衣の胴体と手首足首を拘束した。
麻衣は不安そうに、カメレオン女を見た。
カメレオン女は微笑ながら、麻衣を見つめている。
それで麻衣の不安が少しは薄れた。
「グィ〜ン」
麻衣の足首を拘束していたベルトの部分が、さらに迫り上がり分娩台のようになった。
オマンコが丸見えである。
『恥ずかしい・・・』
ほんのり顔を赤らめる麻衣。
女性科学者の一人が、麻衣の耳元に歩み寄ってきた。
「麻衣ちゃん、簡単な説明をしておくわね。
 改造手術といっても、外科手術とは違うのよ。
 遺伝子操作を含めて、ほとんどが膣口と肛門からの内視鏡によるロボットアームで行われるの。
 だから、身体には一切の傷が残らないわ。
 それと改造人間になる過程を自覚してもらうために、全身麻酔は使用しないの。」
「それであのぅ・・・
 私は、何に改造されるのですか?
 出来たら、お姉さんと同じカメレオン女がいいんですけど。」
善は急げと手術の準備を進めていた女性科学者は、麻衣に問われて苦笑いをした。
「そうね、肝心な事を言っていなかったわね。
 残念だけど、適性検査によるとイソギンチャク女が適してるの。
 カメレオン女じゃなくて申し訳ないけど、それで如何かしら。」
「しかたがないですね。
 わかりました、イソギンチャク女でいいです。」
麻衣は、残念そうに頷いた。
148名無しIN大阪ドーム:2007/03/03(土) 23:17:15 ID:fpikXn8e
「じゃあ、手術を始めるわよ。」
指示を受けた別の女性科学者が、操作パネルのキーボードを指で叩いた。
「ガチャッ、ウィ〜ン」
手術台の一部がスライドして、中からペニス状のバイブレーターの付いた機器が迫り上がってきた。
「手術を受けやすくするために、少し感じてもらうわね。
 気持ちよかったら、声を出してもいいわよ。」
バイブレーターの先端の亀頭状の部分を、麻衣のクリトリスに当てると、スイッチを入れた。
「ヴィィィィィィン」
「あぁ・・・」と、思わず声が洩れた。
バイブレーターの振動が、麻衣の大脳奥の視床下部を激しく刺激して性欲を高める。
麻衣は、身体が火照っていくのを感じた。
必死に快感を押し殺そうとしていた麻衣であったが、耐えがたい快感に喘ぎ始めた。
「あん、あん、あん、いいの・・・
 とっても気持いいの・・・」
嗚咽と共に、麻衣のオマンコから淫液が溢れる。
麻衣は処女でない。
叔父の康雄によって、麻衣のオマンコは女として開発されていた。
「そろそろいいわね。
 じゃあ麻衣ちゃん、膣内に挿入するわよ。
 これはまだ改造手術の準備過程だから、そう心配しないでいいわ。」
女性科学者がパネルのスイッチを切り替えると、麻衣の膣口に向けてバイブレーターの角度が変わった。
そしてそれは振動したまま麻衣の膣内に、子宮口目掛けて挿入し始めたのだ。
「あぁぁぁぁ・・・はぁぁぁぁぁ・・・・」
経験した事のない快感が、麻衣の身体を貫く。
絶え間なく刺激する振動が、麻衣の身体と精神を高揚させていくのだ。
麻衣は身を捩じらせて、襲ってくる快感の波を乗りきろうとしていた。
子宮口に到達したバイブの先端から、突然液体が噴き出した。
「ひぎぃ?」
「心配しないで、麻衣ちゃん。
 それは主に、ただの麻酔剤だから。
 これから麻衣ちゃんの子宮を摘出するけど、その際の痛みを和らげるためよ。」
それから液体を数回射出して、バイブは役目を終えた。
膣内の感覚はそのまま残し、麻衣の子宮のみ麻痺させたのだ。
膣壁を擦りながらバイブが出ていく。
振動は止まっているが、先端の亀頭状の部分が擦れると気持ちいい。
麻衣はまだ、その余韻を楽しんでいた。
149名無しIN東京ドーム:2007/03/03(土) 23:17:31 ID:39RDx6HJ
ティーママさん、大変御苦労様でございました。怒涛の大量投下超乙でございました。ぼくは若い子が好きなのでハルミちゃん萌えですね。次の投稿を心よりお待ち申しております。
* 纏めスレで自分の過去の物や大阪ドームさんの過去の作品が読めて嬉しい限りです。
<96の続き>
ボデイガードがドアと内藤との間に壁になるように立ち、インターフォンを押す。
坂下組と東西会の戦争は、表向き東西会とは無関係だから火の粉がこちらに飛んでくる心配は無いが、相手にとっては<表向き>がどうであれ東西会の一員と見做しているはずだから
警戒するにこした事は無い。
ドアが開く気配が無い。苛苛しながら何度かインターフォンのボタンを押す。
押しながら顔を強張らせる内藤とボデイガードの男。
室内には常時3人の配下を泊り込みで置いているのだ。まさか3人が3人居眠りをしているなどとは思えない。
考えられる結論はひとつ。何等かの方法で中事務所内に踏み込まれ、3人の泊り番も始末され、その始末した連中が事務所内で待ち伏せをしている事だ。
ボデイガードの男は脇に吊るしたホルスターからトカレフを取り出し、ドアに銃口を向けながら振り返り、無言で頷く。
彼がドアを開け、室内にいるヒットマンと遣り合っている間に、内藤はエレベーターまで走って逃げるのだ。
銃口を向けたまま、開いている左手をドアノブに伸ばす。
だが
ボデイガードがドアノブに触れるより先に、扉が「ドン」という音を立てて乱暴に開いた。
同時に突然、銃を構えていたボデイガードの両足が『何か』に掬われ横向きに床に倒れ込んだ!!
何が起きたか理解できないボデイガードの男は、足を掬った<何か>を見る。
それは赤黒い紐状の物体であった。
<続く>
150名無しIN大阪ドーム:2007/03/03(土) 23:18:22 ID:fpikXn8e
「麻衣ちゃん、オマンコが解れたでしょうから、手術の準備に掛かるわね。」
バイブレーターマシンが手術台に沈むと、替わりに巨大なクスコーのような物が現われた。
それが麻衣のオマンコに挿入され、膣口を拡げ始めた。
麻衣の膣口が子供を産む時のように拡がっていく。
さすがにそれには、麻衣も不安そうな表情を見せたが、女科学者の一人が麻衣に説明を行なった。
「今から麻衣ちゃんの子宮を、膣口から摘出する手術を行なうの。
 その為に膣口を拡げているのよ。
 さっき麻衣ちゃんの体内に注入した薬の中に、筋弛緩剤も含まれていたの。
 だから痛みも感じないわよ。」
「でっ、でもあんなに拡がって・・・」
「あらあら、赤ちゃんを産む時はこのくらい拡がるのものなのよ。
 それにイソギンチャク女になれば、もっと拡がって大人でも飲み込めるわ。」
他の女科学者達がクスクス笑っている。
確かに、赤ん坊が通るくらい膣口を拡げられても痛みはない。
それよりか、むしろ気持ちいいくらいだ。
説明を受けて、麻衣は少し安心したようだった。

クスコーで拡げられたオマンコの中に、摘出パイプが挿入されていく。
同時にレーザーメスが患部を切除して、麻衣の子宮が取り出された。
もう元には戻れない。
摘出パイプを通る自分の子宮を目にして、麻衣は何を考えているのだろうか。
子宮の代わりに移植される物が用意されていた。
<シャドー>が培養した人造イソギンチャクだ。
これを子宮の代わりに麻衣の胎内に埋め込むのだ。
摘出パイプを通って人造イソギンチャクが、麻衣のオマンコの中に入っていく。
人造イソギンチャクは、自らの意志で元子宮があった場所に納まり、麻衣と同化を始めた。
また膣前庭では、小陰唇の改造が行なわれていた。
小陰唇に、人造イソギンチャクの触手を一本ずつ移植していくのだ。
ロボットアームが慣れたように、次々と作業を繰り返していた。
膣口からクスコーと摘出パイプが取り除かれ、今度はそれより細い注入パイプが挿入された。
胎内の人造イソギンチャクに、細胞変質剤を注入するためだ。
それを受けて、人造イソギンチャクが活動を活性化させた。
細胞変質剤を血液に混ぜて、全身へと送るのだ。
麻衣の身体の色が、股間から徐々に赤く染まっていった。
細胞変質剤によって遺伝子が書き替えられ、麻衣の細胞がイソギンチャク女へと変化しているのだ。
それと同時に、凄まじい快感が麻衣を襲う。
「ああっ・・・ああっ・・・あぅん・・・はぁぁん・・・」
それはバイブなどとは比べ物にならない、身体の奥底から湧き上がるような快感だ。
何も考えられなくなった麻衣は、その快感に身を委ねた。
「あぁん・・・あぅっ・・・はぅっ・・・いいわ・・・」
手足が拘束されているので、腰を浮かせて激しく悶えている。
イソギンチャク女へ変貌しながら、麻衣は女の悦びにうち振るえていた。
そんな麻衣の痴態を、3人の女科学者は口に笑みを浮かべて眺めていた。

麻衣の身体が完全に赤く変色した。
細胞変質剤が身体の隅々にまで行き渡ったのだ。
これで麻衣は、完全なるイソギンチャク女となった。
麻衣の膣口から注入パイプが取り除かれた。
まだ興奮が冷めやらぬ麻衣。
「麻衣ちゃん、身体がまだ不安定だから、しばらく横になっているといいわ。」
「・・・はい。」
女科学者に言われて、手術台の上で麻衣は静かに目を伏せた。
改造人間になった麻衣。
その胸中にあるものは、何であろうか。
151名無しIN大阪ドーム:2007/03/03(土) 23:20:21 ID:fpikXn8e
以上です。
先日投下したカメレオン女はこの頃には考えていたんだなと、今頃わかりました。
麻衣の改造は当初蜂女でしたが、それは前にやったのでイソギンチャク女に書き替えました。
この後の事も、あらすじ程度に文章ファイルにしていたような気がします。
見つかれば、また投下します。
152名無しIN東京ドーム:2007/03/04(日) 22:18:11 ID:N742hbmt
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
大阪ドームさん投稿大変御苦労様でございました。超乙です。麻衣の「じゃぁ、イソギンチャク女でいいです。」というセリフ、若い娘らしい軽さが出ててGJです。それに久し振りに改造シーンがあって萌えでした。
次の投稿を心よりお待ち申し上げております。
<149の続き>
「な、何じゃこりゃぁーッ!!」
足首に絡まった赤黒い紐状の物体に、恐怖のあまりいまにも眼球が飛び出さんばかりに見開き、表情を強張らせる。
あまりにも非現実過ぎる出来事に頭がパニックになるボデイガードと内藤
慌てて手を伸ばし、足首に絡まる赤黒い紐を取ろうとするが、慌てている為に、なかなか抜けない。
「無駄よ。それは普通の人間の腕力では取れないわ・・・。」
ふいに
ドアの向こう、事務所内の暗闇のなかから蔑んだような声がした。
女?聞き間違いや幻聴でなければ、いまの声は若い女の子の声だ。
「だ、誰だ!?」
逃げるのさえ忘れ、暗闇に向け叫ぶ内藤
暗闇から少女が姿を見せた。13歳くらいの生まれたままの姿の少女だ。ボデイガードの足首を拘束していた<それ>は、彼女のお尻から伸びていた。
そして何より普通と異なっているのは、その肌の色は肌色ではなく灰色だという事だ。
「私の名は<神の結社>の改造少女 海鼠女。貴方達のお掃除に来ました・・・。」
口許にサデックな笑みを浮べ告げる。
<続く>
153菜園音子 ◆8Ru8pe7/bQ :2007/03/05(月) 13:25:56 ID:3AsrWiLw
>>62
>>85
一応要望どおりにやってみました
>>62
もっとオブラートに包んだ言い方をして貰いたい…
154名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 13:28:37 ID:+uzPne3M
>>153同感
乙でした
155NSウォーター:2007/03/05(月) 13:59:17 ID:LFUFFBtG
>>153
>>62は親に気兼ねなく2chが出来る様になって
いかにも2chですという書き込みがしたくてしょうが
ないんだよ
156名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 17:38:38 ID:MfAiTA3u
>>153
訂正要望
大阪ドーム氏の毒茸女3とあるのは、どう見てもイソギンチャク女2。
氏は確かに毒茸女3を書かれていたが、別物。
となると現在のイソギンチャク女2はイソギンチャク女3となる。
157菜園音子 ◆8Ru8pe7/bQ :2007/03/05(月) 17:45:56 ID:G3A9NEma
了解。
次にネカフェに行った時に直しておきます
158プロフェッサー:2007/03/05(月) 22:00:17 ID:jHUlFQHZ
新作です。
相変わらず、ちょっとパクリっぽいですが
平にご容赦ください。
159プロフェッサー:2007/03/05(月) 22:02:19 ID:jHUlFQHZ
田尻海洋研究所
その中ではエロダークの実質は責任者といっても過言ではないだろう。
バイオレットサザエの田尻典子が、次の作戦に向けて次なる人造人間の
素体を選んでいる最中だ。
「これにしようかしら、ブラックアワビも、アカネイカも最初思っていたより
十分に働いてくれているけど、基本的にあの女たちは、性交の喜びと
ナノチップによる洗脳が主たる目的だから、今度は思い切って増殖して
増えるタイプにしたいから、ちょうどいいかもしれないわ」
水槽の中から、摘み上げたそれを見て、典子はニヤリと淫蕩な笑みを浮かべる。
160プロフェッサー:2007/03/05(月) 22:04:11 ID:jHUlFQHZ
「さて、明日香さん、美穂さん、準備はよろしいかしら?」
ゆらゆらと波のような幻想的なライトブルーの照明が天井から壁一面を
おおっている大きな部屋。
その真ん中では、典子が片腕をつき、妖艶なポーズで入ってきた若い女性に
艶然と微笑みかける。
美穂は、ちらっと傍らの明日香を見ながら小声で
「ねえねえ、あんなオバさんが偉い人なの?」
「オバさんなんて失礼な、私もあの人に見初められて素敵な肉体にしてもらったのよ
それより、千秋ちゃんからもらった?新鮮な精液?」
「当然じゃない。最高だったわ。わたしも結構自信があったけど、あの娘の
名器っぷりには、参っちゃた。だって出すものが無くなったと思ったら、
交接腕に逆流させてくるんだもん。おかけで、戻そうとしても戻んないのよ」
「それは、お互い様よ。わたしも秋枝さんに思いっきり中出しされちゃって
痛いくらいに勃っちゃてるのよ。それにしても典子さんも、ひどいなあ。
変身せずに人間の格好で抱きなさいなんて、おかげで、全部の足が股から
飛び出してるから、支えるだけでも大変よね」
明日香と美穂は、大砲のように飛び出した異形の交接腕を両手で支えている。
間違いない質感がずっしりした重みとなって2人には伝わってくる。
「なにをこそこそ言ってるの?早くいらっしゃい。わたしの中に仕込んだ生き物が
あなたたちから漂うオスの精子の匂いで、わたしの中で、動いてるのよ。
ねえ、早く、わたしの中の物に、あなたたちの持ってるそれを打ち出して。
あなたたちの、その太くて大きいのを早く、突っ込んでよぉ〜」
典子は、明日香と美穂の方に両足を向け、W字型に広げていく。
161プロフェッサー:2007/03/05(月) 22:06:47 ID:jHUlFQHZ
「ねえ、明日香、わたし先に挿入してもいい?あの女のオマンコ、ぐるぐる
渦を巻いて誘ってるのみてたら、もう、なんだかおかしくなっちゃって」
「そんなあ〜!わたしだって、けっこう来てるのよ。先輩に譲りなさいよ」
「ふふふ、やあねえ、じゃあ、明日香さんと美穂さんで一緒にやればいいじゃない
大丈夫よ。上の方もネットリしてて気持ちいいわよ」
明日香と美穂が先を争っていたのを聞き、典子は上半身を起こして、口元から
ズルズルと柔らかい筒のようなものを飛び出させ、大きく開けた口の中で
それをぐるぐると回してみせる。
明日香と美穂はうなずきあい、
「それじゃ、わたしが口内発射で」
「わたしは膣内に射精するってことで」
美穂に典子の股間は譲ってやり、明日香は典子の体を跨ぐと、両腕で支えていた
巨大な交接腕を、典子の口腔に突き刺してやる。
ブヨブヨした柔らかい物が明日香の交接腕に巻きつき、グニュグニュと締め付けながら
奥のほうへと引きずり込んでいく。
「いやぁ〜ん、すっごいわぁ〜、秋枝さんのアワビとは違うけど、巻きついて扱くなんて
たまんなくいいわぁ〜」
明日香は、口腔に突っ込んだままで体の向きを直す。
ひざ立ちになって、後ろを向き、美穂と向かい合う。
美穂も挿入するや艶めいた顔で、快楽の皺を眉間に浮かばせている。
「これじゃ、こっちが動く前に搾り出されちゃうよぉ〜!」
美穂は、典子の太ももをがっちりと掴んで、その間に体を入れているが、
典子の足は、美穂を逃さないように挟み込んでくる。
明日香も典子の腕で腰を掴まれており、微動だにすることができない。

明日香も美穂の性交の為の超巨大な器官は、典子の中に取り込まれてしまっている。
(さすがねぇ〜、明日香さんのは輪状になったものが茎に沿って動くピストンタイプなのね。
こんなのでズコズコされちゃたら、そりゃあたまらないわね〜。
それで、美穂さんは、ふうん、ドリルみたいに回りながら、根こそぎ膣の襞をこそげ落とすように
奥へ奥へ進んでくるみたい。明日香さんより長さは劣るけど、とっても太くていい感じだわぁ〜!)
典子は、明日香と美穂の自由を奪っておいて、自分の”身”で2人の交接腕の能力を確かめている。
身体に詰まった身で思う存分、明日香と美穂の交接腕を捏ね繰り回し、中に宿しているものに
彼女たちの溜まった欲望を吸わせるために一層激しく、うごめかす典子。
「明日香ぁ〜!わ、わたし、も、もうイッちゃいそうなのぉ〜!」
「そうなの?わたしも、我慢してたんだけど、ダメみたい」
「じゃあ、いっしょにイッちゃおうか?」
「そうね、いい、イクよ!」
明日香と美穂は、身を寄せ合いながら、コクンとうなずきあう。
メチメチメチと明日香の交接腕の薄い包皮が捲れて、剥き身が露出する。
グイングインと回転していた美穂の交接腕が動きを止める。
ドプリ、ドプリと明日香は、その先から水塊のような物を噴射し始める。
ブシュ〜〜と螺旋を描きながら、美穂の交接腕の先から迸りが放たれる。
美穂の交接腕は、それまで捩れていた分だけ戻るように逆回転しながら、
大量の精細胞を放つのだ。
見る見るうちに、2人の下になっている典子の腹部が妊婦のようにぷっくらと膨らんでいく。
162プロフェッサー:2007/03/05(月) 22:07:23 ID:jHUlFQHZ
明日香と美穂を腕と足で押さえつけていた典子が、その力を緩めてやる。
すっかり、精も根も尽き果てた幽鬼のような顔になった2人は、ふらふらに
なりながら、なんとか立ち上がり、典子を見下ろす。
大きな腹をさすりながら、典子も立ち上がる。
もう、いつ産まれてもおかしくないくらいに膨らんだ腹。
それを愛しそうに撫でながら、典子は
「よかったわよ、あなたたち。おかげでこんなに大きくなりました。
ところで、今回はちょっとやり方を変えないといけないのよ。
増殖型の人造人間にしたいから、つれてきてチャッチャッと済ませるんじゃなくて
じっくり同化させたいから、それであなたたちには、協力してもらうわ」
へ?なんで?
不思議そうに見合う明日香と美穂に典子は、今回の標的と方法について話し出した。
163プロフェッサー:2007/03/05(月) 22:08:01 ID:jHUlFQHZ
「お仕事、減っちゃったな〜、もう潮時なのかな?」
自分の家といってもマンションだが、ゴールデンタイムにTVをみてくつろいでいる
岡部優香。
ひざを抱えてまま、床に座り、真っ暗な部屋で、放心したようにこれまで自分が
出ていた番組を見ている。
過去形なのは、自分の代わりに若くて優香よりもスタイルの良いグラドルが
喜々として出演しているからだ。
ため息をつき、風呂に入ることにした。
気が滅入って鬱になりかけの時は、こうしてリラックスすることにしているからだ。
手足を伸ばして、ぬるめの湯に浸かってボーっとしている。
優香は、玄関から人が入ってきたことには、気がついていない。
「あら〜、ついてるわ。標的がこっちの思い通りに先に準備してくれてるなんて」
「でも、つまんないな。優香って結構良さげな身体してたから、
犯してやりたいな〜って思ってたのに」
「いいじゃないの、成功したら最初に相手してもいいって言われてるんだから
それじゃ、やっちゃいましょうよ」
明日香と美穂は、調べていた優香の自室へと事も無げに侵入し、着衣を脱ぎ去る。
裸体になった2人は、優香の入っている浴室へと向かう。
「こんばんわ〜!」
突然の侵入者に驚いた優香が
「キャー!あなたたちなんのつもり!」
胸を両手で押さえ、引きつった顔で入ってきた2人組の女をにらみ悲鳴を上げる。
164プロフェッサー:2007/03/05(月) 22:08:37 ID:jHUlFQHZ
「はいはい、騒がないで。あなたはエロダークの人造人間にされるのが決定したの」
「それでね、あなたが完全に同化するまでわたしたちが、毎日それの素体を供給しに
来たってわけ。でも、助かったわ。お風呂に入っててくれて。すぐに取り掛かれるから
手間が省けたわ。」
「なにを言ってるのよ!出て行きなさいよ!」
声を荒げるが、その2人の怪しい雰囲気に優香は気後れしてしまい、圧倒されてしまっている。
「怒った顔もいいわね、でも、すぐに蕩けるようなイヤラシイ顔になるからね」
「さあ、優香ちゃん、こっちを見て。ううん、顔じゃなくてもっと下の方。ほうら、
優香ちゃん、知ってるでしょう。これとよく似たもの。本当はあなたのオマンコに
突っ込んで犯して上げたいんだけど、今回はそういう訳にいかないの。ごめんね」
「でも、わたしたちの言うことを聞いて素直になってくれてれば、1週間くらいで
変わるらしいから、そうしたら私と美穂でやってあげるから。楽しみにしてるのよ」
こめかみをピクピクさせ、恐怖に歪んでいく優香の顔を見ながら、明日香と美穂が
股間から生やした交接腕を、両手で挟み上下に扱き出す。
それは、限りなく男性の性器にそっくりだが、桁外れのサイズと質感を持っており、
うら若い女性が、それを左右の手で扱いているのだ。
異様すぎる光景に、なにも考えられなくなる優香。
その目は、美穂と明日香の交接腕を交互に見つめ、それから目が離せなくなっている。
明日香は、それを掴んだまま腰を前後に振り始め、美穂は、円を描くように腰を
まわし始める。
ペニスに酷似していたものが、禍々しさを増していく。
女性を陵辱するためだけにあるような生やした女の痴態に心を奪われていく優香。
「2人ともいい?出したものに直接触れさせちゃだめよ。あの女を変えるのには
じっくりとするつもりだから、まずは養殖槽を作ってその中で増えたものを
あの女に含ませて行くからね」
明日香と美穂に典子に言われていた注意が思い出される。
165プロフェッサー:2007/03/05(月) 22:09:47 ID:jHUlFQHZ
精細胞を一滴残らず吸い取られた明日香と美穂には、代わりに典子が孕んだ生き物を
植え込まれている。
それは、彼女たちの欲望の証の代わりに噴出されるのだ。
「明日香ぁ〜、手で、扱くのもたまにはいいもんね」
「男のオナニーってこんな感じなんだろうね。でも、私たちのは手で扱いてる
だけじゃなくって、それ自体もちゃんと一線を越えたら、放出するまでは
動いちゃうから、はぁぁ〜〜、始まったわ、交接腕に沿ってズコズコ動き出したの」
顔を紅潮させた明日香が、甘い声を上げながら、掴んでいた交接腕から手を離し
腰に手をあてて、あたかも挿入しているように、腰を前後に激しく動かしだす。
「私もよぉ〜、グニャグニャ、グリグリって捩れていってる。たまんないわぁ〜」
「優香ちゃん、1回浴槽から出ててくれる。そろそろ、出そうなの、直接かかっちゃうと
いけないから、ねえ、もっと近くで見ててもいいから」
何も言わずに優香は浴槽を出て、明日香と美穂の間にしゃがみこむ。
目前で見ると、言いようのない迫力がある、2人のソレを見上げている。
明日香と美穂が放出したものが、湯船の中に入っていく。
ボチャン、ボチャンと塊が水の中に落ちる音が浴室に響く。
浴槽から、血煙のように赤い湯気が立ち上り、間近にいる人影すら見えなくなり、
それが、収まるころには明日香と美穂の間でガクガクと身を震わせしゃがんでいる
優香が、2人を見上げながら
「どうしようっていうの?」
明日香は、美穂に目で合図を送り、優香の腕と足を掴んで持ち上げる。
「私たちは、直接は何もしない。ただ、あのお風呂に浸かってもらうだけ」
「そうそう、身がふやけ過ぎるくらい、よく浸かってね。明日、また来るまでには、多分
あの色が消えちゃうと思うけど、明日は明日でまた出しにくるから」
浴槽の中は、真っ赤に染まり、ボコボコと泡が噴出している。
その中に、優香の身体を放り投げる明日香と美穂。
「イヤァァァ〜〜!」
悲鳴が上がるが、それはすぐに女の悦びの声に変わる。
絶頂を迎えた時のだらしない顔になった優香が、その湯を身体に塗りこめ、
手ですくっては、顔にもそれを塗りこんでいく。
そんな優香の様子を見届けた明日香と美穂は、事を終えて出て行った。
166プロフェッサー:2007/03/05(月) 22:10:46 ID:jHUlFQHZ
「優香ちゃん、どうしたの?具合でも悪いの?」
彼女のマネージャーが楽屋で、放心している優香に声をかけてくる。
「う〜ん、なんだか、最近、疲れてるみたいで」
「もう、元気がとりえなんだから、ほらほら、そんな顔してないで」
「ごめんなさい。できたら、ちょっとお休みが欲しいんだけど、」
「困ったな。今日の収録だって無理を言ってとった仕事だから、でも、
そんな事言ってたら、どんどん、他のタレントに仕事とられちゃうよ」
「でも、なんだか、わかんないけど、身体が乾ききっていくみたいで、
調整してくれないかな?」
「う〜ん、まあ、やりくりすりゃなんとかなるだろうけど、いいのかい?
まあ、いつもがんばってくれてるから、なんとかやってみるよ。でも、今日の
スケジュールはこなして、明日以降は、テレビの仕事はないから、3日くらいは
あけるようにするよ」
「ごめんなさい。じゃあ、今日はがんばるわ」
なんとか笑顔を作って、身体を奮い立たせる。
今日で5日目。
優香は、早く帰って風呂に入りたくて仕方がない。
身体が、執拗に水分を求めて仕方がないのだ。
それも、自宅の浴槽でないとどうしようもない。
どうにかこうにか仕事を終えて、家に帰ると、ちゃんと明日香と美穂が
来て優香の帰宅を待っている。
167プロフェッサー:2007/03/05(月) 22:11:18 ID:jHUlFQHZ
「いい子ね、優香ちゃん。言われたとおり、よく浸かってくれてるのがわかるわよ」
3人で浴槽の中を見ながら明日香が、優香に笑いながら話しかける。
透明なゼリーの塊が重なりあっている浴槽の中。
一見、液体に見えるが目を凝らしてみると、明らかに水塊が積もり重なって
大きなゼリーのようにプルプルと震えている。
その中に明日香と美穂の放ったものが入ると、それらがいっせいにざわめき出し
主の入ってくるのを求めて暴れだす。
「あの、わたし明日から、3日はお休みが取れたから、あの、できたら、
朝からでもいいから、あの、きて下さらないかしら?」
明日香と美穂は顔を見合わせながら、
「わかったわ、それじゃ、明日は典子さんに来てもらって、一度、聞いてみましょうか?」
「そうねえ、私たちの姿を見ても抵抗もないって事は、脳の方はすっかり
終わってるみたいだし、予定より早いけど、すっかり受け入れちゃってるようだしね」
そう、明日香と美穂は、アカネイカとアオネイカの姿で放出していたのだが、
その姿を見ても、優香は一向に驚くことなく、彼女たちの許しを待っているのだ。
「あの、それじゃもう、入ってもいいかしら?」
「かまわないわよ。お入りなさい」
優香が浴槽の縁を跨ぎ、足をつけると、浴槽の中のものが優香の肢体を伝って
這い上がっていく。
優香は、ソレを自らの身体の上で押しつぶして、執拗に塗りこんでいく。
グチャ、ブチャと潰れた水塊は、色を失って流れ落ちていく。
優香は、腰を落とし、全身が浸かると、腕や足を使い、それどころか乳房でも
身体についた水塊を次々と押しつぶして、自分の身体に押し付けていくのだ。
優香の身体に染み入っていくエロダークの生き物。
浴槽の中の赤い色は、どんどん、薄らいでいく。
168プロフェッサー:2007/03/05(月) 22:12:06 ID:jHUlFQHZ
翌日になって明日香と美穂。それに報告を聞いた典子が優香の自室を訪れる。
「そう、予定より早くできたようね。これなら問題ないわ。一気に仕上げて
しまいましょうね」
浴室に入って浴槽を覗き込んだ典子が、笑いながら言う。
明日香と美穂の2人も一緒にその中を覗き込むと、ゆらゆらと透明なゼリーに
すっかり浸かった優香らしき女体のパーツが分裂し、それが浴槽の中で漂っている。
典子が、浴槽の縁に両足をかけて跨ぐと、女陰から何か大きな塊をその中に産み落とす。
ボチャン。
それまで、明日香たちに放出させていたのは本体ではなく、それから分裂した
ポリプと呼ばれる幼生だったのだ。
今、典子が産み落としたものこそ、その群体の核になる本体。
大きな傘のように広がった本体に、吸い寄せられるように優香のパーツが集まり、
周りの小さな水塊をもその中に取り込んで、広げた傘を閉じる。
大量にあった浴槽の中の水塊は、すっかりなくなり、代わりに不気味な生き物が
立ち上がってくる。
陽炎のように半透明のグニャグニャしたもの。
その中に通っている赤と青の管が入り組んでいる様が、はっきりと透けてみえる。
ベチャァ〜、と頭部に乗っている大きな傘が開いていく。
その内側は、屈託のない笑みを浮かべた優香の口があり、その傘の両端についた
優しそうな目が開いていく。
元から大きかった乳房は殺人的な大きさにふくらみ、タユンタユンと上下左右に
揺れ動いている。
「わ、わ、た、し、ど、う、な、っ、ちゃ、っ、た、の?」
困惑しながら声を発するその奇妙な生き物。
「あら、しっかりしてよ。あなたはエロダークの人造人間チチベニクラゲじゃないの。
オスでもなく、メスでもないあなたは、人間に分体を産み付けて増えるんでしょう。
しっかりしてよ」
169プロフェッサー:2007/03/05(月) 22:12:53 ID:jHUlFQHZ
「チ、チ、ベ、ニ、ク、ラ、ゲ?わ、わたしが、、」
じろっと傘についた目で、典子を見たチチベニクラゲは、自分の身体を見下ろし、
その身を震わせる。
「ねえ、最初に私たち、試して良いんですよね」
明日香が、典子の方を見て問いかけると、
「いいわよ。遠慮なく、抱いてあげなさい。どうせなら、彼女の一番感じる
ところを2人で犯してあげたら、ほうら、あの大きなオッパイと丸々したお尻の
間にあなたたちの自慢のもので、ズリズリしてあげなさいよ。」
にっこりと笑いながら典子が2人に言うと、明日香と美穂が浴槽から出てきた
チチベニクラゲに抱きつく。
チチベニクラゲの大きな乳房が下降していき、正面にいる明日香の交接腕を捕らえる。
そして臀部で美穂の交接腕をヌチュと挟み込む。
ピリピリと心地よい痺れが、2人の交接腕に流し込まれる。
細かに震えながら、肉眼では見るのも不可能な微細な刺胞が高速で抜き差しされ
淫毒を注入していく。
その微細な刺胞はチチベニクラゲの性感帯。
生殖器と触れ合うことで、淫毒を撒き散らし、それ自体も劇淫を感じていくのだ。
「きゃぅ!イイ!お尻とオッパイが、溶けちゃいそう!きゃう!」
悦びの声を上げるチチベニクラゲの頭の傘が一際大きく広がり、明日香と美穂の
頭を包んでバックリと閉じる。
明日香と美穂の身体に小刻みな痙攣が走っている。
脳と生殖器に突き刺さったチチベニクラゲの刺胞から注入される淫毒で
一気にその中に放出させられているのだ。
横側から典子が様子を伺うと、半透明なチチベニクラゲの身体が乳白色に
染まりだしていっている。
頭の傘が開き、捕らえていた生殖器を押し出すように震え始める腰下のふくらみ。
血の気を失った明日香と美穂。
危うく、自分たちの存在を消される直前で、チチベニクラゲの本能がづ同僚に
クラゲを植えつけるのをとめたためだ。
「さあ、次は人間たちを抱いて、犯してあなたの分体を植え付けてやりなさい。
わかったかしら?」
「うふ、わかってるわよ。誰から手をつけようかな」
邪悪な微笑を浮かべるチチベニクラゲに肌の色が戻り、元の女体に戻っていく。
携帯電話を取り出した、彼女は、事務所から若手の女性アイドルを自宅に呼びつける。
170プロフェッサー:2007/03/05(月) 22:14:10 ID:jHUlFQHZ
「何ですか〜、優香先輩。できたら、今晩、生出演があるんで手っ取り早く
済ませて欲しいんですけど、」
「そう、手っ取り早く済ませて欲しいの?それじゃこのままよりも、変身した
ほうが、早く済むわよ。せっかくだから、この姿のままじっくりとしてやろうと
思ってたのに。ブルン、ブルン、ブルルルルル・・・・・・」
やだ、何を言い出すのよ、なんでいきなり裸になんの?
なんで?どうして?なに?えっ、なにあれ?なんなの?
服を脱ぎ去った優香先輩が、いきなり、垂れ気味のオッパイを下から持ち上げて
ユサユサと揺さぶっていく。
頭をブンブン振り回して、なになんのつもりなの?
優香先輩の身体が、どうなってんのかしら?
だんだん、透けていっている。
なに?なんなのよ〜!
すっかり色を失った優香先輩らしきものが近寄ってくる。
やだ、なんだか怖い。
わたしは逃げようとして立ち上がった瞬間に何かに足をからめとられる。
どしんと尻餅をつき、そのばでへたり込んでしまう。
足に巻きついているのは、優香先輩だったものの脇の下から伸びる鞭みたいなもの。
想像を超える恐怖に会うと咄嗟に悲鳴を上げることすら忘れてしまう。
チクっとした痛みが足元にはしる。
ジュンと恥ずかしいところが、湿っていく。
「ブルルルル、服を脱ぎなさい。ブルルルル」
近づいてきた不気味なものの顔だろうか?
それがわたしの顔に近づいてきて、命令する。
言われるがままにわたしは衣服を脱ぎ、その場に横たわる。
171プロフェッサー:2007/03/05(月) 22:15:18 ID:jHUlFQHZ

ずっしりした何かが私の体の上にのっている。
はしたない声を上げているんだろうな?
だって、気持ちよすぎるんだもん。
オマンコとオッパイにチクチクした何かが刺さるたびに、イク時
なんて目じゃない何かを感じてしまう。
でも、声も何も上げられない。
だって頭も大きな何かで包まれて、頭の上にも顔にもチクチクした
何かが突き刺さって、なんか、わたしがわたしでなくなっていきそう?
それまで、チクチクとしてた痛み、痒み、なんかそんな感覚がだんだん
強く、太くなってくる。
チクチクは、ジンジンと、ジンジンは、ゾクゾクとそれが身体中に広がっていく。
からだが自分の物でなくなっていくみたい。
172プロフェッサー:2007/03/05(月) 22:15:49 ID:jHUlFQHZ
このへんで
次回くらいに仕上げます。
173名無しIN大阪ドーム:2007/03/05(月) 22:51:38 ID:2KbT7SE9
>>172プロフェッサーさん、短期間での投下乙でした。
う〜ん、次回が非常に楽しみです。

私は最近、過去の熟女ヒロインスレを回ってネタ探しをしてるんですが、あまり怪人が出てこないんですよね。
ひとつ気がついたんですが、東京ドームさんのスタイルは色々言われていますが、結構同じようなスタイルでの投下がありました。
連続物を1レスずつ数日に置きに投下とか、同日でも8時間後とか。
途中までは皆期待して待ってる人ばかりでしたが、最後は結構荒れて、他のスレに移られたり消えたりされて悲しい物がありました。
それに比べたら、このスレは続いていますね。
174名無しIN東京ドーム:2007/03/05(月) 23:28:28 ID:+ytvFn07
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*プロフェッサーさん、投稿大変御苦労様です。チチベニクラゲのエロ度が自分には超乙です。次の投稿をお待ち申し上げております。

175名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 08:06:19 ID:BUKnIlV/
>>173
熟女ヒロインスレはSM板やフェチ板などに移って連続性が無かったんじゃなかったけ。
エロパロにも立っていたが、いつのまにか消えていた。
ほとんど一人で引っ張っていたような物が多かったと記憶している。
だから単発で消える物が多いんじゃないか?
おにゃのこスレは最近職人さんが多数健在(特撮板も含)なので、安泰ではないだろうか。
まあ、叩きに敏感な事もあるけど。
漏れの心配は、最近東京ドーム氏に元気がない事だ。
その分、他の職人さんが元気なのが救いだが、いかがだろうか。

176名無しIN東京ドーム:2007/03/06(火) 20:47:16 ID:8SNOImBK
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
<152の続き>
恐怖で甲高い悲鳴をあげるボデイガードの身体を、お尻から出た赤黒い紐がまるで蛇か何かみたいに、ゆっくりと身体をグルグル巻きにしていく。
「フフッ、どう私の腸で締められる気分は?」
恐怖で海鼠女の声が届くはずもなく、必死の形相でもがいて身体に巻きついた赤黒い紐状の物体=海鼠女の腸を振り解こうとするが、腸を覆うヌルヌルのせいで旨くいかない。
「駄目よ!!無駄、無駄!!」
嘲笑う海鼠女。やがて身体に何重にも巻き付いた腸の先端=肛門の部分が顔の前に現れた。
それはボデイガードの男が学生時代に読んだ、エロ漫画に出てくる淫獣に似て不気味だ。
「いまから、貴方は私の肛門に吸い込まれて、ウンチとオシッコになるの。他人の命を喰い物にしてきた貴方達に相応しい姿にねッ・・・。」
優しいが冷徹なまでに冷たい口調。それが、さらにボデイガードの男の恐怖を煽り立てるのだった。
「ウァァァッ!!辞めて〜ッ!!」
突然、顔面に腸の先端が覆い被さった。必死にもがき両手で腸を掴み、顔面にへばりついた肛門を引き剥がそうとしたが無駄だった。
やがて、ボデイガードの頭部が腸に飲み込まれた。恐怖と窒息すまいとして手足をバタつかせる。
「あん、イイの〜ッ!!凄くイイ!!肛門のなかを頭がコスッてるよ〜ッ!!」
肩と両腕と上半身を徐々に飲み込んでいく。
「・・・・・」
ショックで、その場に腰を抜かしたまま、その光景を成す術もなく見ている内藤。
ズボンの前の部分は大量の失禁の為、黒く濡れてアスファルトの床は黄色い水溜りが出来ていた。
その姿には、極悪非道と呼ばれた闇金の帝王の威厳は微塵も存在していない。
やがて、バタついていた両脚も飲み込まれた。
「次は貴方の番ですわ、内藤さん・・・・・・。」
「アハヒッ、辞めて〜ッ!!たしゅけて〜ッ!!」
まるで親に折檻を受ける子供のように泣き叫び、涙と鼻水でクチャクチャにしながら命乞いをする。
「だ〜めッ!!貴方も社員の皆さんや弁護士先生と同じように、私の腸で飲み込まれてウンコとオシッコになるの・・・・。」
ビュン
腸が鞭の様な音を立て、こうを描いて内藤の体に向け飛ぶ。
内藤が最後に見た光景は、大きく口を開き急迫する肛門であった。
           ***
5分後
「さてと、最後の仕上げをするか・・・・・。」
事務所の皮製の長椅子に腰掛けていた海鼠女は立ち上がり、背を向け脚を拡げるとお尻を突き出すように中腰になり、膝頭を掴むように両掌を置く。
海鼠女は、蛇女やサラセニアン女、またはイソギンチャク女のようにおまんこで吸い込む事で吸い込まず直接、肛門から腸内に吸い込み溶解するのだが、海鼠の特徴である腸の半分を肛門からヒリ出し
投擲するという能力のせいで、飲み込んだ人間の身体を分解し、養分を吸い尽くすまでに時間が掛かるのだ。
「シャァァァッ」
尿道から太く元気のいい銀色の放射線が飛び出し「バシャ、バシャ」と、激しく床を叩く。
飲み込んだ内藤達の体内から搾り出した水分の余分な物が尿道から排泄されたのだ。
2人分の身体から絞られた尿は激しく、元気が良い。
2・3分の長い放尿の後、今度は灰色の肛門から巨大な便が頭を覗かせた。
「メリ、メリメリメリ、ボトッ。メリメリメリ、ボトボト」
プロレスラーの胴回りはあろうかという太い便が、湯気を上げながら床に盛られ、たちまち巨大な便の山が出来る。
2分後、腹筋に力を込め「ブリッ、ボト」という音を立て最後の糞をヒリ出し、身体を起こすと人間体に京野杏の姿に戻る。
テッシュで肛門の周りについた糞を拭き取り、素早く室内に置いた桜花学園中等部の制服を着て、待機していたバンに乗り込む。
<終わり>
177名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 19:11:58 ID:OgQxE3/l
このスレになってからプロフェッサー氏が頑張っているね。
エロダークは非常にGJだ。
数からいけばティーママ氏も一気に40レスも投下されるから凄い。
東京ドーム氏も元気じゃない。
要らぬ心配でしょう。
他にも職人さんが数名不定期に投下されてるし、SSのスレとしては盛り上がってるんじゃない?
でも会話が少ないよね。
元々九条氏のSS投下の為に始まったスレだから、それも仕方ないか。
178名無しIN東京ドーム:2007/03/07(水) 21:56:51 ID:htdG7ASC
皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*新作SSを投下します・・・・・。
「爺婆なんて、どうせすぐにくたばるんだ!!俺達は無駄になる銭を有効に使ってるんだから、感謝される事はあっても恨まれる筋合いはねぇッ!!」
又吉広吉は口に咥えたハバナ葉巻に火を点けながら、金色の前歯を剥き出しにして下卑た笑みを浮べる。
都内の雑居ビルに事務所を構える<オリエンタル・コンポレーション>の社長室。
金持の亡者そのものの、俗悪金襴豪華な装飾がされた部屋であった。
ウズベキスタンのウルグット地方で14世紀頃から造られた、スザニと呼ばれる美しい刺繍が施された絨毯、貴族の舞踏会で出てきそうな煌びやかな輝きを放つ巨大シャンデリア、年代物で1つ数百万はする執務机、
壁に掛けられた印象派の書いた数百万する絵画、南アフリカでしか取れない高級大理石で造られた机テーブル、これも数百万する高級革で造られた長椅子。
これら総て、又吉が経営する<オリエンタル・コンポレーション>が訪問販売で独り暮らしの老人を騙してインチキ健康器具を数十万で売りつけ得た報酬で手に入れた物だ。
訪問員を送り込み、老人達を安い包丁や鋏を「来たらタダであげる」と巧みな話術で騙し説明会に呼び、インチキ商品を売りつける『催眠商法』という手口で年収 数十億を稼いでいた。
実際、これに騙され独り暮らしの老人には命の綱というべき年金を騙し取られ、生活に困り自ら命を絶った老人も居た。
又吉は、そんな事で罪の意識に苛まれたりしない。何故なら、彼にとって世の中とは強い者が弱い者を喰い物にするのはあたりまえで、騙され自殺する老人達は負け犬で死んで当然だと思っているからだ。
「しかし、社長。そろそろ、ヤバクにですか?警察が、あれこれ探っているようですし・・・・・。」
幹部の佐竹雅文が尋ねた。この男は東西会を表向きは破門絶縁とう形を取り、裏で資金調達を行う<裏杯>の人間で、又吉と東西会とのパイプ役である。
もちろん、警察が又吉を詐欺容疑で逮捕しそうな動きがあれば、自称<政治結社の構成員>を使って<天誅>という形で、又吉独りに罪をおっ被せて口を封じるという役割を担っている。
「大丈夫だ。そうだろ、先生?」
又吉の問いに、顧問弁護士の棚橋省吾は無言で頷く。
彼も東西会の意を受けた人間だ。又吉が殺された後、被害者の会の弁護士に資産の差し押さえがされないよう、幾つかの別名義で外国の銀行に分散させ、さらには東南アジアにある東西会の幽霊会社を使い金を
<洗濯>して東西会に流れる仕組みを造っている。もちろん、又吉はそんな事は全く知らされていないが・・・・・。
”莫迦な野郎だ。いずれは用無しで罪を全部被って死んでもらうっていうのに・・・・。”
佐竹は、自信満々な又吉を見て腹内で蔑んだ笑みを浮べた。彼は佐竹と棚橋がグルだとは知らないし、彼は東西会の為の<生贄の羊>だと知らずにいるのだ。
ふいに
社長室のドアが開き全員振り返ると、そこにひとりの生まれたままの姿の少女が立っていた。
12歳くらいの少女だ。
”なんだ!?”
状況が理解できず声が出ない3人。それはそうだ、社長室に全裸の小学生。あまりにも非現実的で悪い冗談みたいな光景だからだ。
「お掃除に来ました!!」
可愛い笑みを浮かべ言う少女
意味が理解できず少女の姿を無言で見つめる3人を無視して「変身」と叫ぶ。
<続く>
179名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 01:09:24 ID:86m2tkoR
もう少しパターン変えようよー。
毎回お掃除ばかりじゃ飽きる。
180名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 10:49:19 ID:9cM7RB5K
永遠のワンパターンでいいんじゃないか。
タイムボカンシリーズのマンネリみたいにさ。
181名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 18:14:33 ID:Yx5eBsJA
最近ダイレン氏を見かけないが、前スレの続きは何処かに投下されたのか?
それなら見落としている・・・・
182NSウォーター:2007/03/08(木) 18:50:43 ID:6Q0xjksl
流れを読まず投下します。

「SMクラブで怪人に改造」というリクがあったので書いてみました。

注意点
1.例によって無駄に長いです
2.エロくありません

警告
3.スカがあります

NGワードはNSウォーターを設定よろ

§0.社長室
「中谷君のおかげで戦闘員を量産しネオ・ショッカーの世界征服への天望が開けたよ」
「有り難うございます社長」
「しかし、戦闘員を揃えるだけでは世界征服は出来ない、情報が要る」
「それに、世界の征服と言えども愚民一人々に銃を突きつけて言うことをきかせるよな、
ことは出来ん、敵すなわち人間社会の上層部にこちらの意のままになる人間を作らなく
てはならない、それにも情報が必要だ」
「解りました、中央に送り込むんだ耳に何か探らせましょう」
「頼む」


数日後、
「社長、先日の件ですが」
「何か引っ掛かったのかい? 」
「はい、公安のキャリアがSMクラブに通い出したそうです」
「社会的に褒められた行為でないのは確かだが、キャリアの経歴に傷が付くほどじゃ
ないだろう」
「いえ、このキャリアは女で、Sの客として店に通っています」
「ほう、面白そうな話だな、で、既に君には何かアイディアがあるんだろう」
「勿論ですとも」
「では、聞かせてもらうか」
「石坂クリニックの院長の愛人を覚えていらしゃいますか?」
「ああ、覚えているよ、夏希だったかな、院長と事務長をあの世に送りそうになった
変態マゾ女だな、あの時は参った」
「その夏希を彼女が通うSMクラブに送り込みます、彼女とプレイすると他のM女
相手にライトSM程度では満足出来なくなりますから、Sの度合いがエスカレート
してきたところで、改造するというのはどうでしょう」
「改造するとしてどのようにするのだ、『泡姫』だと手下を作るにはいいが、ただの
ヤリマンになってしまっては出世どころでは無いだろう」
「開発中ですが実用段階に達している新型のナノマシンを使ってみようと思います、
あれなら、その女キャリアの持つサディズムを最大限に生かした改造が可能です」
「よし、わかった、その線で進めてくれ、ただSMクラブは店ごと買い取ってくれ、
夏希が普通のSMクラブに居られるわけないからな」
183NSウォーター:2007/03/08(木) 18:52:38 ID:6Q0xjksl
>>182

§1.息抜き
青木冴子は公安に配属された若手キャリアである。
冴子は仕事で疲れた心を癒すためSMクラブに足を運ぶ。
きっかけは、同僚の女子達と飲みに行ったときだった、既にみんないい加減酔っぱ
らっていて、その内仕事のストレスの解消法と言うのが話題になった。
誰かが酔った勢いのジョークで「SMクラブに行って鞭でしばく」の様なことを
言った時、みんな引いていたが冴子だけは違っていた。
その言葉を聞いた瞬間、酔いで霞んでいた頭が冴え渡り、その反面股間の恥ずかしい
部分からは密を吐き下着にシミを作っていたのだ。
気分が悪くなったと中座すると、ネットカフェに入りSMクラブで女性客OKな所を
検索し、今いる場所から遠くないところに一軒見付けると、予約を入れタクシーに
飛び乗った。
鞭をふるいM女があげる悲鳴を聞くと彼女の股間からは蜜が溢れ脚を伝っていく、
それを舌で掃除させたとき、今までにないエクスタシーを感じたのだ。
それまで、そう言った性癖の人々が少なからず居る事は知ってはいたが、自分とは
関係のない世界の話だと思っていた。
それが、自分の中にもそう言った快楽を求めるものあり一歩を踏み出せばそこには、
今までと違う世界が広がっていることを知った瞬間である。
以後、度々SMクラブを訪れる冴子の姿があった。

冴子はレズという訳ではないが、同性とプレイに躊躇はなかった。
と、言うより彼女の中にあるサディズムを満たしてくれるのであれば男も女も関係
なかった、その中でも夏希と名乗るM女に惹かれるものを感じていた。
平然とNGプレイを列挙する職業M女が多い中、夏希は胸と永久脱毛により露わに
なった性器にピアスを入れ、スカトロプレイも難なくこなす本物のマゾヒストであった。
客は、最初「本物」に出会えたことに感動するのだが、数回プレイすると「深淵に
引き込まれそうになる」と言い、他のM女を指名するようになる。
所詮、彼らはSMごっこをしに店を訪れるのであって本物のM女と社会的に心中
したい訳では無いのだから、夏希に対し本能的に危険なものを感じとるのであろう、
冴子の便秘気味でコロコロとした排泄物をマロンと呼び嬉々とした表情で咀嚼・嚥下する
夏希をたまらなく愛おしく思う冴子の中に潜むサディズムも本物なのであろう。
やがて冴子は浣腸器や縄の使い方、レズのテクニック等彼女を喜ばすことに熱中する
様になった。
184NSウォーター:2007/03/08(木) 18:53:23 ID:6Q0xjksl
>>183

§2.変化
店を転々とするのが常識の世界にあって、オーナーの愛人である夏希はその店にいた。
実のところ夏希が店に出ているのはオーナーの命令と言うよりも、店自体が夏希の
貪欲なまでのマゾヒズムを満たすために作られたものだったのだ。
夏希の体は、冴子が足を運ぶ度に肌がきめ細かく輝く様になり、腰はくびれ胸と尻は
より豊かになって、女の冴子でさえ魅了するスタイルとなっていた。
訊くと、「ウォーター」と言うサプリを飲んでいると言い、薄い青味がかっていて水より
粘度が高い液体が入ったペットボトルを見せてくれた。
飲んでみたいというと、夏希が今持っているのは初めての冴子には向かないと言い、
初めての人でも飲める、錠剤になったタイプを分けてもらう。

サプリを飲み始めて2週間程で冴子の体に変化が現れた、血色が良くなり肌のくすみが
消えた、姿勢も良くなり颯爽と歩く姿に振り返る人が多くなった。
それ以上に変わったのが体力がついて以前には、夜遅くまで仕事や会議があると、
寝起きが悪くクマができていたのが平気になった。

夏希が冴子に渡したサプリはネオ・ショッカーが開発したナノマシンを錠剤に成型した
もので、彼女の肉体を内側から改造強化すると共に、精神面にも働きかけネオ・
ショッカーの思想と忠誠心を心の奥深くに植え付ける。
185NSウォーター:2007/03/08(木) 18:54:10 ID:6Q0xjksl
>>184

§3.スカトロプレイ
一月程たち、サプリもなくなりかけたこともありSMクラブに予約を入れる。
夏希はヘルプで一見さんの相手をするだけで、常連で指名する客は冴子一人となって
いたので近くのSMホテルへのデリバリーの形を取った。

ホテルに入りボンテージに着替えるために全裸になる。
「冴子様、綺麗!」
着替えを手伝うため側にいた夏希が感嘆の声を上げた、冴子の肌は艶が増し、胸と
尻はツンと上を向いて支えるものが無くなっても美しい形を保持していた。
「夏希お上手ね」
「冴子様、今日は夏希にマロンを下さい」
「そうね、それも良いわね、でも夏希からおねだりしたから罰としてお仕置きも一緒よ、
本当はお仕置きしてほしかったのかしら? 」


「パァーン、パァーン」
跳馬に夏希を固定した冴子は尻をパドルで打っていた。
夏希は鞭で構わないと言ったが、綺麗な肌に傷をつけてしまうのは本意でなかった。
しかし、冴子はその時はまだ鞭で打って良いと言った本当の意味を知らなかった。
尻が赤を通り越してドス暗い青に変わる頃ようやく跳馬から開放すると洗い場に
マットを引き横たえる。
「次はマロン、よーく味わって食べるのよ」
夏希の顔に尻を落とし力む冴子、口を塞いでいる肛門を夏希は懸命に舌で愛撫して
いる、舌で肛門に加えられる快感に冴子は更に力む、肛門が富士山の様に膨らむと
便が夏希の口に押し込まれる。
一生懸命咀嚼・嚥下するが追いつかない分が溢れる、それを手に取ると恍惚とした
表情で胸や腹に塗り、更には冴子の尻にも塗り始める。
一瞬ドキッとした冴子だが、すぐに意図を察し体をずらし夏希の体にまんべなく便を
落として行き、尽きると最後に冴子自身の体で塗り拡げる。
そのとき、赤黒かった尻の肌が打つ前の色白の綺麗な肌に戻ってるのに気付く。
「もう、元に戻っちゃた」
怪訝な顔をしていたのだろう、夏希は自分の顔見るとそう言った。
「夏希、これは?」
「冴子様、こう見えても私の体は頑丈なんです、だから少々鞭で打たれたって平気だし、
跡もすぐに消えちゃうの」
「そんなことよりもっと楽しみましょう」
夏希の体から発せられる淫臭が一際濃くなる。
体を入替え、今度は冴子が夏希のものを浴びる、その表情は快楽を貪る牝のものであった。

今まで冴子は夏希が喜ぶから自分のものを食べさせるだけで、冴子自身にはスカトロ
趣味はなかった、それが何の躊躇いもなく便を使ったローションプレイを行う自分が居る。
マットを使ったプレイもしたはず無かったのに、どうすれば良いのか不思議と体が
知っている。
臭いも気にならない、、この違和感は何であろう……
快楽の谷間でふと我に返って浮かぶ疑問、しかし次の快楽の波はそんな疑問を津波の様に
押し押し流す、それを何度も何度も繰り返される度、疑問は小さくなって行き最後には
完全に消えてしまい、夏希の体に塗り込められたものを舐め取ることに喜びを感じている、
自分が居た。
186NSウォーター:2007/03/08(木) 18:54:42 ID:6Q0xjksl
>>185

§4.ピアス
シャワーを浴び一通り片づけをした後、冴子がベッドに座り寛いでいると。
「冴子様が第一段階を終了した記念に飾りを付けて差し上げますわ」
「えっ!」と思ったのは一瞬で、夏希が触るところ口付けるところから快感が走り
ベッドの上に崩れ落ちる、冴子の頭は霞が掛かった様に快感に浸食され、夏希の言うが
ままに体を動かす。
「両手を頭の上で組んでじっとしていて下さいね、斜めに付くと格好悪くなっちゃい
ますからね」
夏希が取り出したのはピアスであった、無論耳に付ける為のものではない。
ピアサーやニードルと言った道具を使わず、ピアスの一端を直接乳首に当てると、
まるで最初からそこに穴が開けられていたかの様に貫通する、もう片方の乳首も同じ
ようにしてバーベル状のピアスを通す。
「ここも綺麗にしましょうね」
夏希が冴子の股間に手を伸ばし叢を撫で付けると毛が毛根を失って肌を滑り落ちていく、
ラビア、臍にもピアスが穿たれる。
「このピアスはネオ・ショッカーの幹部候補の証、他人に知られてはいけません」
「私がネオ・ショッカーの幹部候補」
冴子はそう口にすることでネオ・ショッカーの一員であることを自覚すると悦楽の
表情を浮かべた。
187NSウォーター:2007/03/08(木) 18:55:52 ID:6Q0xjksl
>>186

§4.改造
夏希の排泄物はナノマシンをペースト状に加工したもので、皮膚や皮下組織の柔軟性を
高めながら非常に強度の高い構造に改造する。
更に細胞の一つ一つと結合し体の組織を連続的に変化させることが出来る優れもので
あるが、現在は開発の途上のため、強化以外には色々と制限があり、一瞬のうちに
ピアスホールを作ったり、予め設定した数種類のパターンの外見に変化させるのが
精々であるが、最終的には遺伝子情報を与えることで、その人間に成り済ますことを
目標としている。

第二段階ではこのピアスを中継してナノマシンに、より複雑な指令を送って更なる
改造を行うのである。
夏希はネオ・ショッカー特製のi-P○d擬きを取り出す、既に精神改造が完了して
いるので、洗脳装置としての機能はなく、ピアスと連動するナノマシンの指令装置である。
「冴子様、第二段階を開始しますよ、ちょと刺激がありますけど我慢して下さいね」
i-P○d擬きのスイッチが入れらた途端、全身の皮膚への刺激に冴子は声を上げる。
「あっ熱い、たっ助けてー!」

ベッドの上で呻いていた冴子が大人しくなると、髪をはじめ体毛は体に取り込まれ
或いは抜け落ち、マネキンの様な姿になった。
やがて、徐々に体全体が脹れ上がり、輪郭が崩れていった。
人の形を保ってはいるが全体がのっぺりとした外観は脂肪の塊の様に見える。
時折、全体の色が赤や青と言った原色に染まったかと思うと、元の脂肪の塊に戻る、
それが、幾度となく繰り返された後、一際大きく痙攣したかと思うと、急速に縮み
元の大きさに戻る、髪の毛や眉毛なども元のままに復元されている。
冴子は再び声を上げたがそれは苦痛によるものではなくアクメに達した時のものであった。

肩で息をする冴子が落ち着くのを待って、夏希が声を掛ける。
「冴子様、とても綺麗ですこと、起きあがって鏡をご覧下さい」
「これが、わたし?」
冴子が鏡の中を見ると、この上もなく妖艶な女がOリングテディと呼ばれるボンテージと
ブーツだけを身につけ、手には鞭を持って立っていた。

「いま鏡に映っているのが冴子様の本当のお姿なのです」
「でも、この格好で仕事には行けないわね」
「そうですとも、冴子様はちゃんとお仕事をなさって『公安』で出世して頂かなくては
なりませんから、出世してネオ・ショッカーを社会的に隠蔽し有用な情報を流すのが
冴子様に与えられた任務」
「冴えない格好の『冴子』笑えないわね、でも仕方ないわか」
「冴子様、意識を集中して人間に化けることをイメージするのです」

188NSウォーター:2007/03/08(木) 18:56:40 ID:6Q0xjksl
>>187

冴子が目を閉じ少し上を向く仕草をすると、ボンテージとブーツは肌の色となり、
鞭も体に吸収され無くなった。
目を開くと全裸にピアスを身につけただけの姿が鏡に映る。

「そのお姿でも、愚民どもには勿体ないくらい素敵ですわ」
「夏希は人をおだてるのが上手ね」
「いえいえ、夏希は嘘は申しません、男が放って置かないでしょうが、夜遊びは
止めて今日はそのままお帰りになって下さい、明日はお休みですが何処にも出掛けず
お過ごされることをお勧めします、そうそうオナニーも控えて下さると有り難いです」
「解ったわ夏希、今日はまっすぐ帰って明日も家でオナニーもしないで寝てるわ」


冴子は、コンピュータ並みに強化された頭脳でメキメキ頭角を現し出世の最短記録を
塗り替えていた。
その影で官僚の多くをSMのテクニックで籠絡し、本人も気付かないうちにネオ・
ショッカーの操り人形に仕立てていた。

公安のトップに女性が座る日は近い……かな?
189NSウォーター:2007/03/08(木) 19:02:45 ID:6Q0xjksl
お粗末です。
190NSウォーター:2007/03/08(木) 19:09:58 ID:6Q0xjksl
>>187
章番号間違えてる

§5.改造

脳内校正よろ
191名無しIN大阪ドーム:2007/03/08(木) 22:18:07 ID:9ANLsADn
NSウォーターさん、乙でした。
企業経営みたいなネオ・ショッカーが面白いです。
それで冴子の怪人名は何ですか?
192NSウォーター:2007/03/09(金) 10:12:55 ID:YiCazZrA
>>191
>それで冴子の怪人名は何ですか?
当初、ゲル状の物を武器にしたサドの怪人で「ゲルサドラ」と言うのを思い付いたのですが、
某アニメの敵キャラの名前であることに気付き没

構想が変わって単に、強化人間(戦闘員+α)+SM(ボンテージ衣装+テクニック)の段階です
から特になしとしています。

>企業経営みたいなネオ・ショッカーが面白いです。
SSの中で描くのが本当だとは思いますが、エロくも、改造もない部分なので
すこし、背景について解説めいたことを少々

1)ネオ・ショッカーについて
社長の杉本と技術部長の中谷はショッカーの生き残り
二人は資材調達と研究の「専門職」としてショッカーに拉致・改造されるが、職務上、
極端な洗脳はされず思考能力そのものは普通人と変わらず、特殊な能力も付加
されていない。
ショッカー瓦解の時、普段から人間の格好をしていた為、捕まっていた一般人と
誤認した、ライダーに「救出」された経験がある。

2)杉本の思想
会議室での発言の通り、ショッカーでは末席幹部であった為、作戦計画の不備を
指摘するも無視された経験から、部下だけでなく第三者の意見を聴いたり
TQCの手法を重視する。

「失敗には死を」の鉄の掟により、優秀な人材が失われて行くことに心を痛め、
懸念した通り、作戦計画はどんどん矮小化してついに、組織そのものが、
ライダー一人に壊滅した現実を肌身で知っている為、洗脳技術の向上もあり、
身内を斬り捨てることを極端に嫌う

また、
「世界の征服と言えども愚民一人々に銃を突きつけて言うことをきかせるよな、
ことは出来ん、敵すなわち人間社会の上層部にこちらの意のままになる人間を
作らなく てはならない」
と言っている様に世界征服を真剣に考えている。

3)中谷
杉本と同じく、ショッカーの末席幹部だった
失敗が招く結果から、既に完成している研究を小出しにせざるを得ない状況に
不満を持っていた。

大学の研究室にいたときにナノマシンにいち早く着目したが、軽んじられた
世間が注目する様になった途端、それまでコツコツと一人で研究し、ネイチャーに
発表する直前まで行っていた成果を、教授に横取りされた経験をもつ

4)NSウォーター
中谷が研究していたナノマシンによる人間の改造に目処がたったため、家庭・一般
企業だけでなく官庁や防衛軍にすら普遍的に存在する便器にナノマシンを注入する
機能をつけ、一つの都市を内部から、しかも改造・洗脳されている本人すら意識させる
ことなく一斉に制圧する作戦を立てた。

こうして「設備屋」はNSウォーターは設立され、日夜営業に励んでいるのだ
193名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 10:32:01 ID:gkvsePt2
>>192
サドゲルラでどうだ?
194菜園音子 ◆8Ru8pe7/bQ :2007/03/09(金) 13:21:11 ID:D9weKdoW
>>192
AZITO思い出した。
195NSウォーター:2007/03/09(金) 14:31:32 ID:YiCazZrA
>>193
有り難うございます、考えておきます

>>194
こんなゲームがあったのですね、勉強になりました
ttp://game.goo.ne.jp/contents/title/PGMNTPDbmp99102/index.html
196菜園音子 ◆8Ru8pe7/bQ :2007/03/09(金) 15:41:35 ID:GMaAKK0o
すまん、ageちまった。
ttp://www6.axfc.net/uploader/16/so/N16_9548.zip.html
お詫びの印だ。受け取ってくれ
passはドルゲの戦闘員を英字で
197名無しIN大阪ドーム:2007/03/09(金) 23:03:40 ID:evgqF0Rn
菜園音子 ◆8Ru8pe7/bQさんへ
纏めサイト乙です。
私もちょっと気づきました。
東京ドームさんのその2で、
『蟷螂女』
『八十嶋刑事の事件簿』
『ヒル女の能力』
の辺りがずれています。
最近東京ドームさんがお休みですね。
>>178の続きが気になります。
198名無しIN東京ドーム:2007/03/10(土) 01:07:28 ID:M2fdl7qA
*皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
* 大阪ドームさん、心配かけて申し訳ありませんでした。仕事が忙しく留守にしておりました。
「セイレーン2」の上野正希子が暴力団の若頭に跨り精気を吸い尽くしてミイラにするシーンで、脳内妄想を膨らましておりました。
* NSウォーターさん、投稿大変御苦労様でした超乙です。超乙です。次の投稿を心よりお待ち申しております。
<178の続き>
少女=真魚の身体が鮮やかなスカイ・ブルーに変わり、肩甲骨左右に亀裂が奔り「メチメチ」という音を立てて、透明の金色の物体が隆起した。それは又吉が子供の頃、見た昆虫の羽根に似ている。
だが何故、人間の背中から羽根が生えるのか?まるで低俗なB級SF映画みたいじゃないか?それとも、これは夢なのか?現実だとしたら、あまりにも非現実的で冗談みたいな光景だ。
現実では無いと無理矢理思い込もうとした又吉の努力は、むなしかった。眼前で起きている出来事は夢でも、何等かのトリックでもない。正真正銘の現実なのだ。
「インチキ医療器具で<国の宝>のお爺ちゃんお婆ちゃんの騙して、命の綱の年金を騙し取って自殺に追い遣った悪党!!あんた達みたいな、最低の人間の屑を掃除するの!!」
僅かに膨らんだ乳房が、まるで別の生物のように動き「プッ、プッ、プッ」という音を立て、同時に首筋にチクリと痛みが奔った。
人間の眼では捉えられない<それ>は、蜂女の乳頭から発射された0・2ミリ程の針である。
この針は、蜂女の体内で女性ホルモンと、SEXで悪人から搾り出した精液を体内で造られている<特殊>な液により針状に加工され造られる特殊な淫媚薬の塊である。
体内に刺さった瞬間、ほんの0・02秒程で溶けて血液を通じて脳内に入り込む。それにより男根を勃起させたり女性の裸を見て興奮する神経のコントロールと身体の自由を奪う。
「うっ、あああっ!!」
妙な声を上げ、首筋を押さえたままスザニの上に倒れ込む。
「うううっ」
「苦しい?身体の自由が利かないでしょ?」
恐怖で蜂女を見上げたまま見上げる又吉に向け、サデックな笑みを浮べる。
それが、妙に怖いと感じていた。
容貌はともかくとして相手は、どうみても12歳くらいの少女である。
いや、少女が12歳の子供の姿をしているから余計、怖いのか?大人染みていて、それでいて子供特有の残酷さが備わっている年頃。
「な、何を・・・・?」
恐怖で、どもりながら又吉が尋ねる。
「だ・か・ら・お掃除!!」
全裸の蜂女が、ゆっくりとした足取りで棚橋に近ずき、片膝を着いてズボンのジッパーに手を伸ばし、ゆっくりとした動作でズボンのファスナーを降ろす。
「ジジジッ」という音が、又吉の耳にやけに大きく聞こえ、それが恐怖を増幅する。
<続く>
199名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 17:34:57 ID:O2UZAODs
6も凄いペースで埋まっている。
特撮板の容量まで40弱くらいで抜くぞ。
今日明日で大量投下があればそれも夢ではない。
漏れとしては、イソギンジャガーの作者に帰ってきてもらいたい。
バラランガもよかったが、おにゃのこの改造はエロくないとね。 
200名無しIN大阪ドーム:2007/03/10(土) 20:46:07 ID:A/hI/sOC
バラランガもよかったですよ。
特撮板でもいいですから、また投下して頂きたいですね。
東京ドームさんも、お忙しい中乙でした。
>>150の続きです。
新たに考えてみましたが、いつものワンパターンです。
スカの表現があります。
201名無しIN大阪ドーム:2007/03/10(土) 20:46:34 ID:A/hI/sOC
麻衣は、<シャドー>の改造少女イソギンチャク女となった。
改造された後は、最終機能テストを行なわなければならない。
通常それは、基地内で米兵の捕虜を相手に行なわれるが、麻衣はある特定の人物を希望した。
叔父の諸橋康雄である。
麻衣は<シャドー>の改造少女となった事で、過去の自分と決別したかったのだ。
<シャドー>は、反アメリカという崇高な目的を持ってお掃除を行なっている。
決して個人の復讐の為ではない。
しかし今回<シャドー>上層部はそれを許し、諸橋康雄のお掃除を決定した。
麻衣が<シャドー>の改造少女になるまでの経緯を、鏑木が上層部に訴えた為だ。
<シャドー>は決して正義の組織ではないが、一般に自らに危害を与えない者に対しては、利害を及ぼさないようにしている。
だからこの決定は異例といえよう。

麻衣が突然蒸発してから、大事な金蔓と自らの欲望の捌け口を失った叔父の康雄は、酒浸りの毎日だった。
そんな康雄に、麻衣からのメールが届いた。
内容は、一人になって考えたら、また康雄の元に帰りたいので、比嘉崎の海岸まで迎えに来て欲しいというものだった。
それを見た康雄は、喜び勇んで車を走らせた。
またあの怠惰な生活が楽しめるのだ。
麻衣を迎えに行く車の中の康雄の顔は、その嬉しさに弛んでいた。
202名無しIN大阪ドーム:2007/03/10(土) 20:46:51 ID:A/hI/sOC
比嘉崎の海岸に着いた康雄は、麻衣の姿を探した。
岩ばかりの海岸は海水浴にも向かず、季節がら人影は無い。
周囲を見廻すと、右側の大きな岩が集まっている所に麻衣の姿を見つけた。
急いで駆け寄る康雄。
近くでよく見ると、麻衣は全裸であった。
「麻衣、お前真っ裸で何をやっているんだ?」
康雄は怪訝そうな表情で麻衣に尋ねた。
しかし麻衣は妖しい笑みを浮かべると、無言のまま海に飛び込んだ。
「まっ、麻衣!」
入水自殺か?
予想外の出来事に康雄は唖然としたが、季節外れとはいえ心臓麻痺を起こすような水温ではない。
気を取り直した康雄は、急いで麻衣が飛び込んだ場所に駆け寄り、麻衣を探すように水面を覗き込んだ。
大きな岩ばかりが集まっているこの辺りは、水深が5m以上はあるだろうが、水が澄みきっている為に海底まで見通す事ができる。
注意深く海底を観察する康雄。
すでに1分以上経つ。
早く助け上げなければ、麻衣が溺れ死んでしまう。
だが麻衣の姿は無い。
しかしその代わりに、海底に揺らめく真っ赤なイソギンチャクのような物を発見した。
二本の大きな触手の中に無数の小さな触手が生えていて、それが海面近くまで伸びて揺れている。
本体も、周りの魚たちと比べて、かなり大きそうだ。
またそのイソギンチャクの口は、女体のオマンコに似て、どこか卑猥そうであった。
その時、海中で揺れていた触手が突然伸びて、康雄の顔に巻き付いた。
「うわぁ?」
悲鳴をあげて海中に落下した康雄は、そのままイソギンチャクの方に引き寄せられていった。
真上から見ればイソギンチャクのように見えたそれは、人間の形をしていた。
肌こそ赤いが、女性が逆立ちをした姿をしている。
「麻衣?」
康雄が心の中で呟いた。
その女性は、確かに麻衣だ。
麻衣が冷たい笑みを浮かべて、康雄を待ち構えていた。
203名無しIN大阪ドーム:2007/03/10(土) 20:47:07 ID:A/hI/sOC
康雄は、事の成り行きを理解できないでいた。
イソギンチャクに見えた物が麻衣であることも、触手に自分が捕えられている事も、自分が今後どうなるかさえもだ。
康雄は息苦しさを感じ始めた。
5mの海底に沈んでいるのだ。
それは当然であろう。
そろそろ息継ぎに浮上しなければ溺れてしまう。
だが康雄は触手に絡められ、海底に引きずり込まれているのだ。
浮上など不可能な事である。
このままでは溺れてしまう。
焦った康雄は触手を引き千切ろうと、触手に手を掛けたが力が入らない。
そして、だんだん身体が痺れていくのを感じた。
イソギンチャクの触手には毒があるのだ。
麻衣は康雄を捕えた触手の先から、微量ながら麻痺毒を注入していた。
身体は動かなくてもハッキリとした意識の中で、康雄は自らが引き込まれようとしている物を見た。
見覚えのあるそれは、麻衣のオマンコだ。
自分が散々犯して膣内射精したオマンコだ。
「ズボォッ」
康雄は頭からオマンコに飲み込まれた。

生暖かく湿った真っ暗な空間に康雄はいた。
身体は麻痺しているが、まだ水の冷たさを感じる。
どうやら飲み込まれたのは、頭だけらしい。
それと同時に、息苦しさが消えた。
ここには、呼吸できる空気があるようだ。
息が出来る事が解かって康雄は少し安心したが、すぐに自分がおかれている状況を考え始めた。
自分をオマンコに飲み込んだ者は、異形の姿はしているが間違いなく麻衣だ。
すると今自分は、麻衣のオマンコの中に居るのだ。
これだけ楽に呼吸できるという事は、すぐに自分の命が危険に陥るわけではないだろう。
だがこのままオマンコに飲み込まれてしまえば、自分はどうなるのだろう。
それは康雄に解かるはずがなかった。
204名無しIN大阪ドーム:2007/03/10(土) 20:47:43 ID:A/hI/sOC
康雄の頭をオマンコに飲み込んだ麻衣は、徐々に上半身を飲み込んでいった。
麻衣にとって、これが初めてのお掃除である。
しかし不思議と不安はなかった。
何故なら、自らの細胞の一つ一つがイソギンチャク女としての遺伝子を持っている為に、身体が動物の本能のように自然と動くのだ。
『気持ちいい・・・』
麻衣は素直にそう感じた。
康雄とのSEXでは身体が感じても、心からそう感じる事は無かった。
それが今、心の奥底から快感を感じられるのだ。
憎い叔父であったが、麻衣は殺したいと思った事は無かった。
散々慰み者にされたが、それでも自分を養ってくれた恩は感じていた。
だが今の麻衣には、康雄の命を奪う罪悪感など微塵も無い。
これは崇高なるお掃除なのだ。
麻衣は嬉々として康雄を飲み込み続けている。
今頃になって、麻衣は康雄を触手の毒で麻痺させた事を後悔していた。
康雄が抵抗しない為に、快感が半減しているのだ。
他のイソギンチャク女達は、触手の毒を使わない。
お掃除する相手が、活きがいいほど気持ちいいからだ。

その頃麻衣のオマンコの中の康雄は、やっと事態が飲み込めてきた。
麻衣はイソギンチャクの姿をしていた。
とすると自分は今、イソギンチャクの口の中にいるに違いない。
そうなれば、このままでは消化されてしまうかもしれない。
だが真っ暗で何も見えない。
自分の身体がどうなっているかさえ解からないのだ。
麻痺している身体を動かす事は出来ないが、身体が飲み込まれていく感触がある。
完全に飲み込まれていないからかどうかは知らないが、まだ消化は始まっていないらしい。
絶体絶命の状況で、意外と康雄は落ちついていた。
何故なら自分を飲み込んだ者が麻衣なら、話せば判ると思ったからだ。
恐る恐る康雄は、麻衣を呼んでみた。
「麻衣、麻衣なんだろ?」
暗い闇に声が吸い込まれていく。
不気味な静けさが康雄を襲う。
さらに声を張り上げる康雄。
「麻衣!聞いてくれ。
 私が悪かった。
 お前にしてきた仕打ちの事は謝るから、また2人で暮らそう。」
だが誰の声も聞こえない。
漆黒の闇があるだけだった。
自分のオマンコの中にいるのだ。
当然康雄の声は麻衣の耳に届いていた。
しかし今更どうする事も出来ない。
もう昔の自分には戻れないのだ。
今の麻衣の脳裏には、イソギンチャク女としての最終テストに合格する事しかなかった。
205名無しIN大阪ドーム:2007/03/10(土) 20:48:12 ID:A/hI/sOC
それまで平静を装っていた康雄は、急に取り乱して叫んだ。
「まままっ麻衣!聞こえているんだろ。
 お前、叔父の私を殺す気なのか?
 おい!いいのか、人殺しだぞ。」
そうこうしている間にも、自分の身体は飲み込まれている。
康雄は恐ろしさに、狂ったように泣き叫んだ。
「いやだぁ!死にたくない。
 なぁ麻衣、助けてくれよ。
 死ぬのは嫌だぁ!」
相変わらず身体は動かないが、すでに膝まで飲み込まれたのが、オマンコの感触で判った。
もう時間が無い。
限られた時間の中で助かる方法を考えなければならない。
だが身体の動かないこの状況で、助かる方法などあるはずも無い。
康雄は絶望の縁へと追いやられた。

麻衣は、康雄がオマンコに飲み込まれていくのを、逆立ちした姿勢のまま黙って見ていた。
オマンコから康雄の足だけが出ているその様は、まさに獲物を飲み込むイソギンチャクその物であった。
イソギンチャク女は総じて飲み込むのが遅い。
ましてや麻衣は、初めてのお掃除である。
必要以上に慎重になっても仕方がない。
お掃除を始めてから10分が過ぎても、まだ康雄を完全に飲み込めないでいた。
もし康雄の命を絶つことに躊躇いがあるのなら、止めるのは今しかない。
オマンコに埋まる康雄の足を見ながら、そんな考えがふと麻衣の脳裏に浮かんだ。
しかし次の瞬間、イソギンチャク女としての自分がその考えを吹っ飛ばした。
崇高なお掃除の実行に迷う事は何も無い。
「あぁ・・・」
麻衣の満足そうな嗚咽と共に、康雄の足がオマンコに消えた。
その瞬間、泣き喚いていた康雄の意識が消えた。

麻衣は、康雄が子宮に納まるのを感じた次の瞬間、激しい尿意を催した。
「シャァァァァ」
麻衣の放尿に、股間の辺りの水が僅かに黄色く色づいた。
多量の尿も、大海原ではすぐさま浄化されるようだ。
放尿を終えた麻衣の肛門が大きく開き、中からメロン大の糞が顔を覗かせた。
「ボコボコボコ」
そのまま金魚の糞のように連なって出ると、10mもの糞が海中をゆらゆら漂う。
お腹の物を出しきった麻衣は、安堵の表情を見せた。
海中を漂う糞は、そのうちに水を吸って海底に沈んだ。
叔父康雄の変わり果てた姿は、海の魚達の餌となるだろう。
海はお掃除した者を自然に帰してくれるのだ。

麻衣は海の気持ちのよさに、このままの姿で波に揺られたい衝動に襲われたが、<シャドー>の使命感がそれを打ち消した。
麻衣は身体を起こすと、海底を蹴り浮上を始めた。
海面に出た麻衣は変身を解き、人間の姿に戻った。
肺で吸う空気は、また格別だ。
岩を掴んで陸に上がり道路に向かって歩いていくと、黒いワゴン車が待ち構えていた。
少し離れた場所で、麻衣のお掃除をモニターしていた鏑木だ。
「麻衣ちゃん、お掃除能力・水棲能力とも合格だよ。」
麻衣にバスタオルを差し出しながら、そう告げる鏑木。
バスタオルを手に取りながら、麻衣も嬉しそうに頷いた。
麻衣は今日から、<シャドー>の改造少女としての一歩を歩み始めるのだ
206名無しIN大阪ドーム:2007/03/10(土) 20:50:02 ID:A/hI/sOC
以上です。
207名無しIN東京ドーム:2007/03/11(日) 14:56:22 ID:2Q9omxb0
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
* 大阪ドームさん、投稿大変御苦労様でございました。超乙です!!飲みこまれた人間の眼からのおまんこの内部の様子は良かったです。次の投稿を心よりお待ち申しております。
<118の続き>
ジッパーのなかに指を入れ、痛いほど勃起した男根を掴み出す。
「うわ〜ッ!!凄い〜ッ!!」
よく使い込まれた太く、黒く変色した男根だ。弁護士でヒョロヒョロのもやしのような外見とは不釣合いだ。
「入るかな〜ッ?」
男根を右掌で掴んだまま跨り、何もないツルツルの股間(特撮ヒーロー物の怪人の股間みたいに)に宛がう。
性器も無いも無いというのに、何をするつもりなのか?跨がれている棚橋も佐竹も又吉も訝った。
男根の先端を「ツン」と股間の中心に当てる。するとゆっくりとスカイブルーの股間に、まるで隠し紋様のように深いタテスジが刻まれた。
「入れるよ〜ッ!!」
左の中指とひとさし指でスカイブルーの陰唇を開き、跨がれている棚橋に淫らに愛液で紅くヌメッた花弁を見せ付ける。
「ズズプププッ」
ゆっくりと、見せ付けるように挿入する。信じられない事だが、真魚は改造されてはいる物の正真正銘の小学6年生、12歳の少女である。だ
が、その表情からは大人とSEXをしているという恥かしさは微塵にも感じられない。
これは、SEXとは別物だと真魚は思う。
これは、掃除なのだ。社会を汚す人間の皮を被ったゴミを、自分のおまんこを掃除道具として掃除する。
だがら、この行為は通常の人間のSEXとは異なり、快感とは無縁のものだ。
「○×△☆◇!!」
あまりの締め付けの強さに挿入した瞬間、射精してしまい子宮に収まり切れない精液が逆流して陰唇や肛門、お尻の膨らみまで飛び散る。
「フフッ、もう出たの?」
蜂女=真魚は蔑んだ笑みを荒い息をする棚橋に投げかけ、膝を立てて膝頭を掴むように掌を置く。
「ハァハァ、もぅ・・・もぅ勘弁して・・・・。す・・・すぐには・・・出ないよ・・・。」
意味を理解したのか、涙と鼻水で顔をクチャクチャにしながら哀願する。
「だーめッ!!これから、お掃除の本番なんだから・・・・。」
ズボッズボッ、ビチャ、ズクッズクッ、ヌプッ、グチャグチャ
泣き叫ぶのを無視して上下のピストン運動を始める。
悲鳴が愛液の擦れる粘着性のある音に掻き消される。
<続く>
208名無しIN東京ドーム:2007/03/11(日) 23:04:49 ID:sBEYU9gY
<207の続き>
喘ぎ声を立てず、その口許にサデックな笑みを浮かべ、無心にピストンを続ける。
腰を上下に振る度、僅かに膨らんだスカイブルーの乳房が「プリン、プリン」と揺れる。
吐き出された精液の白い塊が、山芋のようにドロドロと結合部が落ち、腰を伝い紅いスザニを、たちまち白い塊で埋める。
グチャグチャ、ズプッズプッ、ジュプ
膝頭を掌で押さえているせいで身体のバランスが安定しているせいか、リズムカルな動きだ。
「グ・・・グェェェッ!!」
棚橋は腰の振りを止めようと、蜂女に両手を伸ばすが無駄だった。
身体の精気を吸い尽くされて、もはや力づくで腰の動きを止める握力もなかったからだ。
「ホラッ、ホラッ!!」
「グチャッ、グチャッ」という音を立て、さらに激しく腰を振る。
やがて、棚橋の身体は茶色になり、ミイラ化した。
「ふぅ」
「グチャッ」という音を立て。萎びた男根を引き抜く。
愛液と精液まみれの男根が「ビチャッ」という音を立て腹に当たる。
「さあ、次は誰が開いてくれるのかな・・・?」
あれだけ激しくSEXをしたにもかかわらず、汗もかかず疲れた様子も無い。
「た・・・頼む!!た、助けてくれ・・・・!!」
泣き叫び哀願する佐竹と又吉を、蔑んだような視線を向ける。
”これだから、大人は・・・・。”
政治家でも官僚でも企業のトップでも、明らかに自分に非があるにもかかわらず、誤らない責任をとらない大人の、何と多いい事か。
総ては個人のエゴの為である。政治家や官僚や企業のトップがこれだから、一般市民もエゴの塊になるのも否めない。
ストカーや幼児拉致、金を得る為に家に押し入り一家を皆殺しにして金を奪う、遊びたい金欲しさや個人的快楽を得る為に平気で他人の命を奪う。
これが、エゴでなくてなんであろう。
”こんな、大人ばかりだから、この国は腐っちゃってるのね・・・・。”
だから、自分はそんな世の中を綺麗にしなけばならないのだ。
新しい世の中が、誰も泣く事も苦しむ事もなく、笑って暮らせる世の中にする為に、お掃除をしなければならないのだ。
佐竹に歩み寄り、片膝を着くとジッパーを降ろし、男根を掴み出す。
<続く>
209名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 17:34:53 ID:I9hXAoHB
さすがに、ペースが落ちてきたね。
ここまでが異常すぎるほど早かったから、たまには、保守入れます。
って、1日開いただけで不安になる漏れは、ひょっとして、危ない?
そういえば、先週、泡風呂で、i-○odもらって割引券をもらった夢見たww
210名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 17:49:35 ID:3YVtpmJG
ちょwwwおまwww正直羨ましい。
211NSウォーター:2007/03/12(月) 18:50:03 ID:0AU+BaYQ
>>209
本人も見たことない夢を見ていただいきまして、有り難うございます
よければ、その時の「体験」をお聞かせ願えませんでしょうか

ちょいと小ネタを投下します。

§1.観察

私、小幡まさみは、公安に勤務するOL
公安と言ったって、怪しげな教団の調査・監視とかはそれ専門の人たちが居て
私や同僚達のやってる仕事は普通のOLがやってるの同じ。
書類を作ったり、コピーしたり、お茶くみだってする。

実はわたしある任務を帯びてここ公安に就職したの、その任務とはここに勤め
てる人のプライベートな秘密を探ってNSウォーターの東京支社に報告すること。
もっとも東京支社と言っても、私の家なんだけどね、支社として登記されて
いるところに事務所らしき物が在ればいいというので、会社の名義でマンションを
買って、電話や電気の契約も会社名義に成っていて、玄関に一番近い一室に机と
電話やパソコンが置いてあって、事務所の体裁が整えられてある。
私たち一家は会社からそのマンションを借りて住んで会社に家賃やら公共料金を
払ってる訳。
だから、「報告」と言っても家に帰って夕食の時に、お父さんに話すだけ、
あとはお父さんとお母さんが裏を取って本社にレポートを出してくれる。

例えば、部屋の隅にいる門田麻由子さん、口うるさいだけなら何処にでもいる
お局様なんだけど彼女、実はマゾなの!
さっきまで門田さんにガミガミ怒鳴られていた大下輝信って言うのがご主人様、
大下と言う男、屈折していて、みんなの前で門田さんにガミガミ言わせて、
後で恥をかかせたからお仕置きだとかやってる訳。

どうしてそんなことが判るのかというと、私の五感は人より格段に発達していて、
普段は普通の人より一寸良いぐらいだけど対象を決めて意識すると10倍以上に
なったりする。
それに、第六感って言うのかな、明確な情報無しにピン!と来るの、これも
以前に比べると格段に向上してる、どっかの歌手や女優じゃないけど、ビビィと
来たとき、ちゃんと調べると結構大物が釣れたりする。
212NSウォーター:2007/03/12(月) 18:50:55 ID:0AU+BaYQ
>>211

なぜ、五感が発達しているのかと言うと、私がネオ・ショッカーの「耳」の
一人だから。
ネオ・ショッカーの適正テストで「耳」に適合すると言う結果を受けて、
大学3年の時に改造を受けた、改造と言ってもメスで切ったり、変な生き物と
融合したりじゃなくて、夏休みの間、週一回でナノマシンが入った点滴を受けに
石坂先生の所に行っただけ。
ナノマシンで単純に五感を発達させると無駄にいろんなものが頭に入ってきて
精神障害を起こしてしまうから、先にそれらをコントロールできるように脳の
処理能力を引き上げたり、五感で感じたものが何であるかを照合するデータ
ベースなどが構築され私の脳みそは生体コンピュータとも言うべきものになった。
脳の改造が終わってようやく五感の向上の為の改造となる。
目は可視領域が広がり赤外線から紫外線まで、音も超音波の領域をカバーし
各々スペクトル分析が可能、舌や鼻もクロマト分析が出来る様になりデータ
ベースと照合することで何なのかを判別する。
勿論、いくら強化されているとは言え、常にこんな状態では脳みそがパンクする
ので、普段は通常より多少良い程度に抑えられていて、ここぞと言うときに
分析モードに入る。
ナノマシンを開発した中谷さんは、第六感も発達した様に見えるのは、入ってきた
情報をデータベースと照合・追加したりするのを無意識のうちにやっているのもと
推測していた。
機能強化された脳みそのおかげで採用試験を不審を抱かれない程度に通ると、
本社の方でどんな工作をしたのかは知らないけど、大学を卒業すると同時に
公安に配属された。
213NSウォーター:2007/03/12(月) 18:52:01 ID:0AU+BaYQ
>>212

さっきの人たちのことも、最初ピン!ときて、ちょっと注意を払うと門田さんから
おしっこの匂いがしたの、勿論、普通の人には判らない程度だったんだけど……
彼女ね、おむつしてて仕事中におしっこ漏らしてるの、事故とかで神経に傷が
付いて、おしっこが漏れちゃう人って居るから彼女もそうかな思ったんだけど、
気になって注意していると、歩く度「カチャ、カチャ」という音がしてて
あそこにピアスしていることが判ったの。
要は彼女、仕事場の態度とは裏腹に変態マゾ女でおむつプレイをしてた訳、
その時は、相手が誰なのか判らなかったけど、門田さんに怒られた後、
私の所に来た大下が、書類を直すための資料を出して欲しいと言ってきた時
ポケットの中で「カチッ」て音がしたら、門田さんの方から「ブゥーン」と
いう音が聞こえてきたの、例によって普通の人には判らない程度のね。
それで、この二人そういう関係なんだと判ちゃったんだ。

「そんなこと知ってどうするのか?」
わたしは何もしないよ、だって私の任務は「耳」なんだもの、得られた情報を
ただ報告するだけ、勿論、命令があればその様に動くけど、基本的に報告した
後の事は別の人たちの仕事だからね。
214NSウォーター:2007/03/12(月) 18:52:42 ID:0AU+BaYQ
>>213

§2.ターゲットは女キャリア

さてと今日は金曜日、同僚の女子達との飲み会の日だ。
今回、思い切ってキャリアの青木さんも誘ってみたら意外にもOKしてくれた。
職場では出来ない、きわどい話をして反応を見てみようと思う。
実を言うと今日の飲み会は、時折青木さんから漂うSの匂いを確かめるのが
今回の目的、だからお店もいつもの所ではなくて、風俗系のお店が集まって
いる所からそう遠くないところにセッティングした。

飲み会が始まって、少し口の回りが良くなってきた頃同僚の一人が、仕事の
ストレスが溜まって仕方がないと言いだした。
みんなは思い々の解消法を披露していたが、わたしが酔ったふりをして
「SMクラブに行って鞭でしばく」と言ったとき、青木さんの顔色が変わった。
その場はジョークと言うことで納めたが、青木さんから「発情した牝」の匂いが
立ち登っているのを見逃しはしなかった。
気分が悪くなったと中座する彼女の後をそっとつけ、ネットカフェに入る
のを確認する。
中に入ろうかと迷っていると、物凄い勢いで出てきちゃった、あぶない、
見つかるところだった、青木さんは出てきたと思ったら脇目もふらず
タクシーに飛び乗っちゃった。
運転手さんに付ける行き先が何とか行き先が「かいらくえん」と聴き取れた。
こんな時間から庭を見に水戸の偕楽園に行くはずは無いので、SMクラブの
名前であろう。
今日一回限りかも知れない、継続して通う様であれば報告すればいい。

週が開けて月曜日、いつもと変わらない日常が始まる。
当然、青木さんから牝の匂いはしていない。
ところが、金曜の午後になると態度には変化が現れないが、牝の匂いが
しはじめる。
これは、ちょっとひょっとすると…
青木さんはキャリアでそれなりに仕事があるから定時退庁は出来ない、
定時に庁舎を出れば充分待ち伏せが可能だ。
予めネットで調べておいた「快楽園」という女性客OKのSMクラブに向かう。

来た!、変装のつもりかメガネをかけカツラまで被っている。
でも、この匂い!青木さんの牝の匂いに間違いない。

店にはいるところを撮ったら家に帰って、お父さん じゃなくって、支社長に報告だ
215NSウォーター:2007/03/12(月) 18:53:35 ID:0AU+BaYQ
以上 お粗末様でした
216名無しIN東京ドーム:2007/03/12(月) 20:42:17 ID:tCX71w2C
皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*NSウォーターさん、投稿大変御苦労様でございました。超乙です。こうゆう書き方も味わいがあって、自分的には好きです。
次の投稿を心よりお待ち申し上げております・・・・・。
<208の続き>
佐竹は恐怖で顔を強張らせた。これでも極道だった頃、切った張ったの修羅場をさんざ潜ってきた身で、多少の事では恐怖を感じた
りしないはずだが、眼前で小学生の小娘が<蜂の化物>に変身し、棚橋がその化物とはいえ僅か12歳の小娘に騎乗位で犯され、しかも精液を吸い尽くされ干からびたミイラになるという、
余りにも<非現実的>な光景を見せ付けられたのだ。恐怖を感じない方がおかしい。
”畜生!!このままだと俺も棚橋の二の舞だ・・・・!!”
何とか、この危機を逃れんと考えを巡らせた。そして、考え、さんざ考え抜いた手段は、実にシンプルな物=<脅しつける>だった。
たとえ、相手が蜂の化物に変身したとはいえ、たかだか12歳の小娘だ。
「オイ、小娘!!膿に何かあったら東西会が黙っとりゃせんぞッ!!オッ!!お前だけやない、お前の家族も皆殺しやッ!!」
言った後、困惑した表情を浮べる佐竹。何故なら、精一杯脅しをくれた事への蜂女の答えは、馬鹿にしたような蔑んだ笑みだったからだ。
「やれる物なら、やってみるといいわ・・・・。逆にアンタが後ろ盾にしてる暴力団もろとも大掃除されちゃうだろうけどね・・・・。」
膨張した男根を掴み、精液と愛液でベットリと濡れた花弁に宛がう。
棚橋があんな目に合わされたのを見ているはずなのに、その姿にエロさを感じ男根の芯が疼く。
「まぁ、今夜を最後に貴方や又吉さんや棚橋さんは<行方不明>になるから、ヤクザ屋さんに助けてもらうのは無理だけどね・・・・・。」
ズプププッ
花弁が男根を飲み込む。その瞬間、あまりの気持ちよさに射精してしまう。
腰を前後に激しく振る。
グチュッグチュッ
ドプドプッドップププッ
腰を前後に振る度、激しく射精する。
<続く>
217菜園音子 ◆8Ru8pe7/bQ :2007/03/13(火) 00:16:45 ID:/pLjvHPU
>>197
一応直してみました

ttp://elnahat.blog.shinobi.jp/Entry/6/

こんな事していた俺は間違いなく暇人
218名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 01:00:59 ID:WMsKtymK
>>196
なぜかパスあわなくて落とせない
なにも反応がないからみんな落とせてるだろうな
219名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 07:34:53 ID:IRuepszi
>>218
ドルゲ配下のウズマキ戦闘員の正式名を英語6文字で入力
220NSウォーター:2007/03/13(火) 14:36:48 ID:ti53YqqI
>>216
有り難うございます。
小ネタと言うことで「耳」本人の一人称で書いてみました。

>>217
面白そうなので「AZITO」を買おうと思ったら、高い!
中古のPS(1)ソフトなのに\4,800-以上の値が付いています
おまけにPS2ならレビューにあるロードが長いを克服する手だても
あるのですがPS(1)では手も足も出ないです…
221NSウォーター:2007/03/13(火) 19:07:58 ID:ti53YqqI
中谷部長一生の不覚

注意点
1.エロは全くありません
2.改造もありません

§0.社長室
「社長、かねてから開発中のNS便座の試作機が完成しました」
「わかった、実証試験はどうするのだね」
「今までの様に、一定の支配下における実験では意味がありませんので、『モニターの
募集』と言う形を取りたいと考えております」


§1.モニター
「工事終わりました、中を確認の上、こちらの工事確認書にサインをお願い出来ます」
朝香はトイレの中を覗く、シャワー式であるのは勿論、温風乾燥・脱臭機能も備えた
新型便器に改造されピカピカになった出来映えに満足した。
NSウォーターが募集した新型便器のモニターに当たったのだ。
一応期間は1ヶ月間、毎日の使用状況の報告と週に一度の点検が条件、大・小の別や
ビデの使用まで、時間別に来客も含め詳細に書かなければならない。
モニターなのでしょうがないのだが、なんだか恥ずかしい。

「えーと、レポートはこの用紙に書いて週一FAXすればいいのね」
サインをしながら訊く、作業員は確認書を受け取るとペラペラの冊子を渡し
「有り難うございます、なにぶんにも試作品でございますので、取説はこの様な最低限の
操作方法と注意点を記したものになっております、お気づきの点ございましたらレポートに
書いて頂ければ有り難いですし、緊急の場合はこちらの番号に掛けて頂ければ、24時間
体制で対応致しておりますので遠慮無くお申し付け下さい、我々はこれで失礼します」

作業員を見送ると早速使ってみた、その結果に朝香は困惑していた。
温度の高低・勢いの強弱は予め調節してあって快適だし、脱臭や乾燥といった便器の機能に
何の不具合もない、ただひとつ問題があるとすれば、気持ちよすぎるのだ。
能書きによると、ノズル部分に超音波振動発生器が組み込まれてあり、噴水の水を微細な
粒子に分解し優しく洗うとある。
たしかに、勢い自体は強くてもやさしくマッサージされる様な感覚で、とても気持ちいい
のだが別の意味でちょっと困る。
222NSウォーター:2007/03/13(火) 19:08:54 ID:ti53YqqI
>>221

§2.開発部
「どんな具合?」
「なんと言いますか、順調なはずです」
「その奥歯に物の引っ掛かった様なやめなさい」
「申し訳ございません、便器の故障も報告もありませんし、モニターの岡崎朝香から
苦情もありませんレポートもちゃんと送られてきています」
「なら良いじゃないの」
「そうなんですが、レポートに書かれている使用回数と便器からテレメータで送られてくる
回数に開きがありすぎるんです」

無言で促す中谷に
「レポートに書かれている回数は統計の数値より若干多い程度ですが、テレメータの値は
平日で数倍、休日だと十倍以上記録されています、他のデータは正常ですので故障では
無いと思います」
「つまりこういう事、岡崎朝香はレポートには普段通りの回数しか記入していないが、
実際には『トイレに入り浸っている』と」
「結論はそういうことになります」
「トイレでなにやってるの?」
「中でマンガを読んでいるだけかもしれませんが、万が一気付かれた場合厄介なことに
なりますので、盗聴器やカメラを置いていませんのでその辺は全く不明です」

中谷は少し考えると
「いいわ、少々危険だけどカメラとマイク用意してちょうだい、私も行って彼女と話すから
その間に作業をおねがい」
「早速手配します」
223NSウォーター:2007/03/13(火) 19:09:36 ID:ti53YqqI
>>222

§3.岡崎家
中谷と作業員は、モニター品の点検を名目に岡崎家を訪れる。
中にはいると、間諜用の「耳」程では無いものの常人より五感が高められている中谷には
感じ取られる程度であるが「牝」の匂いがする、彼女が発情している?
リビングに通され、製品の調子や不満について訊き、その間に作業員が点検と同時にトイレに
カメラとマイクを設置する。

「弊社のモニター募集に応募有り難うございます、なにか調子が悪いところや、ここは
こうしてほしいとかございますでしょうか? 」
「不具合とかは無いんですが……」
朝香は話しにくそうにトイレにいる作業員を見遣る、中谷は男が居る前では言いにくい
内容だと察すると
「彼らを外に出しても良いのですが、それではその間作業がストップしてしまいますので、
私たちを信用して頂けるのでしたら、外でお話をおうかがいしてもよろしいでしょうか?」
逡巡した朝香だが、話をした上で男の人が作業しているのを見るのはもっと恥ずかしいと
思ったので、外に出ることを了承する。

近くの喫茶店に入り奥まった席に座る。
コーヒーが運ばれてくると、隣の席を空ける様に頼み、朝香に見えない様にウェイトレスに
チップを渡す。
「うちの製品に何か不具合があれば、そのままにはしておけないの、私たちの話を聞く人は
いないわ、話して頂けないかしら」

「あ、あのー、気持ちよすぎるんです、おトイレした後シャワーで洗うのが」
朝香は真っ赤になりながらそれだけを言うと下を向いてしまった。
「えーと、ちょっとまってね、うーん、『シャワーでお尻を流すのが気持ちよすぎる』と
言うのが不具合なのね」
中谷もメモを取りながら困っていた、水流の調整が難しいとか、音が大きいとか音質が
不快だとかを想像していたので、「気持ちよすぎる」という苦情に対する対応を正直
全く考えていなかったのだ。
「ごめんない、その手の苦情が出るとは全く考えていなかったの、対策を考える時間を
頂けないかしら」
「それはかまいませんけど……」

部屋に戻り、作業が完了していることを確認すると一旦岡崎家を辞した。
224NSウォーター:2007/03/13(火) 19:10:45 ID:ti53YqqI
>>223

§4.開発部(2)
「どお?」
「中谷部長、カメラは順調です」
コンソールのモニターには、ベッドの上でアナルオナニーをする朝香の姿が映っている。
彼女らが部屋を出て行った後、トイレだけでなく寝室にもカメラを据えたのだ。
「なにこれ!」
「元々彼女が内包していた性癖を例の『気持ちよすぎる便器』が引きずり出して
しまったのだと思われます」
「こっちはトイレの中の映像です」
モニターを切り換えると排泄した後、延々とシャワーを使い、止めたと思ったら
オナニーを始める姿が映っている。
「このあと、シャワーとオナニーの繰り返しで、出るまで一時間以上経過しています」

「どうします?」
「仕方ないわね、彼女の部屋の便器を撤去させてもらって、お詫びの特製サプリで
普通の性癖に戻すと言うところで、手を打ってもらいましよう」
「そんなのでいいですか?」
「それが駄目なら、あなた彼女を紹介してあげるから責任取る?」
「いや、遠慮しておきます」


§5.社長室
「社長、例の実証試験は完全に失敗でした、責任は全て私にあります」
「まあ、中谷君そんなに自分を責めないで、例の『効果』が出ない程度に調整した奴に
東洋製陶と伊奈陶器が興味を示してくれてね、近々ライセンス契約を結ぶことになった」
「と言うことは…」
「そうだよ我が社に年間数億の金が業界大手2社から黙っても入ってくる、ビジネスと
しては大成功だよ」
「それと、岡崎朝香だったかなちょっと可哀想なことをしてしまったのだがその後は
どうなっている?」

中谷はビジネスとしては大成功と聞いて少々複雑な気分であったが更に憂鬱な問題を
処理せねばならなかった。
「それなのですが…、○月□日、日曜日なのですがゴルフの予定をキャンセル願います」
「キャンセルするのは構わんがどうしたんだい急に」
「社長、私と一緒にいつもの結婚式場に行って『仲人』とやらをすることになりましたので…」
225NSウォーター:2007/03/13(火) 19:11:21 ID:ti53YqqI
お粗末です
226名無しIN東京ドーム:2007/03/13(火) 21:40:55 ID:uZyf3UfE
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
NSウォーターさん、投稿大変御苦労様でございました。超乙です。次が楽しみな東京ドームです。
<216の続き>
グチャグチャ
腰を前後に揺する度、粘着性のある音が結合部から響く。
「うぁぁぁっ〜ッ!!わ・・・悪かった!!俺が悪かったッ!!警察に自首する〜ッ!!罪をちゃんと償うから、命だけは勘弁してくれッ!!」
「駄目!!貴方をお掃除する事は、もう決定済みなの・・・・。」
「辞めて〜ッ!!」
ふいに
全身から力が抜けていく。唇を動かすという些細な動きさえ苦痛に思えてくる。
喉が痛いほどカラカラに乾いている。
まるで男根から、精液と一緒に身体の水分までおまんこに吸われてるみたいだ。
意識が徐々に遠くなり、視界も少しずつ暗くなっていく。
佐竹が最後に鼓膜で捕らえた音は、クチャックチッという粘着性のある音だった。
                ****
佐竹と棚橋がミイラになる様を見せ付けられ、涙と鼻水でクチャクチャになりながら「辞めて〜ッ。た・・助けて〜ッ。」とうわ言の様に繰り返す又吉。
それを無視するかのようにミイラ化した佐竹と棚橋の遺体を薪の様に積み重ね、最後に小学生と思えぬ怪力で泣き叫ぶ又吉を担ぎ上げ、その人間薪の上に乗せる。
”膀胱は満タンね・・・・。”
蜂女=真魚は、蜂女に変身して溶解尿を放つ時以外、膀胱に尿が溜まる事は無い。
通っている小学校のクラスで、『普通の』友達と<連れション>にいく時も膀胱は空なのにトイレに行かなければならない。
陰唇を指で押し上げながら、ふいにそんな事を思い出し笑ってしまう。
自分が行っている崇高な行為の代償にしては、何とささやかな物であろう。
それぐらいの犠牲なら、お掃除をする代償としては我慢できるわ・・・・。
尿道から綺麗な放射線を描き銀色の尿が降り掛かり、その度に酸っぱい匂いと共に湯気が上がる。
「ギャャャァ!!痛い痛い!!アギャッ!!」
又吉は、ミイラと化して死んだ佐竹や棚橋に比べ不幸だったのは、蜂女とSEXをせず、意識や痛みが完全に感じる事が出来る状態で
溶解尿を浴びた事だ。まさに生き地獄のような苦しみや激痛に襲われるからだ。
「キャハハッ!!苦しいの?もっと苦しみなさい!!貴方が喰い物にしてきたお爺ちゃんやお婆ちゃんの分をね・・・・!!」
やがて皮膚も内臓も骨も溶け去り、完全に単たる水溜りとかした3人。
水飛沫が収まり膀胱が空になったのを確かめ、お尻を2・3回上下に振り尿切りをする。
                 ***
「ねぇ、ねぇ真魚、こんな噂知ってる?」
クラスメートの紀子が、隣の個室から声をかけてきた。紀子・ほのか・和美は休み時間の<連れション>仲間である。
「何、どんな噂?」
おしっこをしていない事を気づかれ無い為、トイレのレバーの<大>を引きながら尋ねる真魚。
「あちこちで、ヤクザとか悪徳金融屋が行方不明になってるんだって・・・。」
「あっ、その話、私も知ってるよ。」とほのか
「きっと、神様が、悪い人をお掃除してるんだよ・・・。」
「何、それ和美!?セーラー○ーンの見すぎだよ〜ッ!!」
他の三人と笑う真魚。
<終わり>

227名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 15:52:12 ID:wk0HQ4VS
なるほど、SEXで相手の水分を吸い取らないと溶解液の尿は溜まらないわけか。
最初から溶かせよと、前から思っていたんだぜ。
一つ納得した。
228名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 17:50:36 ID:IM5IwKkh
>>218はちゃんと落とせたのか?
229名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 18:14:35 ID:agFY9PqR
お〜い!>>218、ちゃんと落とせたのか?
230名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 20:28:22 ID:waJQhfN3
>>218の人気に嫉妬
231名無しIN東京ドーム:2007/03/14(水) 20:29:22 ID:xogO8I8o
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです!!
今回は、久し振りに<シャドー>編を投下致します・・・・・。
                ***
神奈川の山沿いの人里離れた道を、『大田パン』というロゴがついた軽トラックがのろのろと走っていた。
山沿いにある<東洋重工 第3研究所>の寮の食堂に、注文された食パンを配達する為である。
運転する橘吾郎は、ハンドルを操りながら憂鬱そうに灰色の空を見上げる。
吾郎は曇りの日が嫌いだった。子供の頃、乗用車に轢かれた時が曇りで、生死を彷徨った挙句助かった物のそれ以来、曇りの日は憂鬱になるのだった。
”糞!!こうゆう時に限って直樹も満も、揃って休みとは・・・・。”
いつも曇りの日に限り、配達を変わってもらう直樹と満は、直樹は姪の結婚式に、満はインフレエンザで寝込んでいる。
”嫌な予感がする・・・・。”
神経過敏だと思いながらも、吾郎はますます憂鬱になるのだった。
ふいに
車を塞ぐように飛び出してきた人影。慌てて吾郎はブレイキを踏み締める。
キキキッ。煙を上げゴムの匂いをさせながら急停車するトラック
後のコンテナ内部から「ガタン!!」という音を立てて荷物の重みが前方に圧し掛かった。
おそらく、コンテナ内のパンは引っ繰り返り酷い有様なのに違いない。
”糞垂れが〜ッ!!”
怒りが湧き上がり、眦を吊り上げると食い縛った歯を剥き出しにする。
朝早くから焼いて、遠い街から運んできたパンを滅茶苦茶にされたのだ。怒るのも無理は無い。
「こ・・このバカチンが!!死にてぇのか!!」
視界には少女が独り立っていた。12歳くらいの生まれたままの姿の少女だ。
”な・・・なんだ、こりゃぁ・・・・・・?”
意味が理解出来ず、先程まで怒っていた事さえ忘れ口をポカンと開き、少女を見つめる。
吾郎のほうを見つめ、いましがた轢かれそうになった事すら存在していないかのように可愛い笑みを浮べる。
「変・身!!」
突然、少女の体が鮮やかな緑色に変わり、僅かに膨らんだ乳房を葉が覆い隠し、身体に蔦が纏わる。
世界平和を護る為、アメリカと戦う悪の秘密結社<シャドー>の改造人間 サラセニアン女だ。
「ヒェェェッ」
恐怖の悲鳴を上げる吾郎。同時に首筋に「チクッ」という痛みが奔った。
”な、何だ・・・・?”
ふいに、体が痺れて動かなくなり、やがて全身が痺れ動けなくなり眼を見開いたまま、頬をヒクヒクと痙攣させ倒れ込む。
「旨くいったわ・・・・。」
草むらから、蜂女が出てきて、満足そうに頷いた。
「さぁ、その運転手さんとトラックを隠して・・・・。」
蜂女が背後の草むらから出てきた戦闘員に命じる。素早く昏倒する運転手を助手席に運び、トラックを運転して雑木林の多い登山口に隠す。
そして、<大田パン>の軽トラックとは入れ替わり<景山クリーン・サービス>と大書きされた軽トラが現れた。
素早く助手席に乗り込むサラセニアン女
<続く>
232名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 03:21:58 ID:WSEW++LY
九条さん最近見ないね
233名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 08:39:05 ID:C3DgZTpU
>>232
ホンキデ…イッテイルノカ?」さんとデートで
234名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 14:53:26 ID:JklZi9hy
>>232は、前々スレ見ていないのか?
235名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 16:04:50 ID:ofgCwQVY
>>232
マンセーされなくなってきたので別のコテハン使ってる模様
バレバレだが生暖かくヲチるが吉
236名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 17:58:45 ID:0u40uoQp
NSウォーター氏、今回はなんかの布石か?
しかし悪の組織が営業活動しているギャップが面白い。
当然、その会社は花見もするんだろうな。
237名無しIN東京ドーム:2007/03/15(木) 20:09:51 ID:NnqXIovR
皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*大阪ドームさんとダイレンさんは、遊びにこられておられない様子。風邪をひかれたのでしょうか?心配です。
<231の続き>
<東洋重工 第3研究所>の警備員 桜井善三は、近づいてくる軽トラックを見て、慌てて聴いていたラジオの音量を下げた。
週2度ほど来る<大田パン>のトラックでは無く、いままで見た事の無い軽トラだ。
”たしか、今日は<大田パン>以外は、来る予定はないはずだ・・・・・。”
彼は定年退職したとはいえ、元刑事だ。その勘が<妙だと>告げている。
車が警備詰め所に横ずけして停まる。横のコンテナに大きく<景山クリーン・サービス>と大書きで印刷されている。
TVで、何度かCMを観た事がある清掃請負会社だ。
”急に来る予定があるなら、前もって本社から連絡があるはずだ・・・・。”
「こんにちわ!!」
運転席から若い女性が顔を覗かせ、可愛い笑みを浮べる。
「こんにちわ・・・・。」
若い女性が乗っている事で、少し警戒心が緩んだ。若い女性は心理的に、相手の警戒心を緩めてくれる。
「どのような、ご用件でしょうか?」
満面の笑みを帰しながら、ふいに最後に女を抱いたのはいつの頃だったのだろうと思い口許に自嘲した笑みを浮べる。
「本社の方からお電話を頂きまして、この建物の大掃除をするよう依頼を受けまして・・・・。」
「はぁ・・・・?」
そんな連絡は、本社からはいっていない。それとも本社の人間が直接、研究所の事務所(所長を含む3人の東洋重工本社から出向してきた社員で編成されている)
に連絡をいれて、こちらに連絡するのを忘れたのか?
「ちょっと、待ってください。いま、事務所に問い合わせしますから・・・・。」
慌てて詰め所に戻り、内線用の電話の受話器を取る。
だが
「おまんこ掃除機!!」という声が背後から響き振り返った瞬間、背後から起きた風に引き寄せられバランスを崩して倒れ込む。
”な、何だ!?”
見た。詰め所の入り口に背を向け、お尻を突き出すように中腰になった12歳くらいの少女の背中が見えた。
その引き寄せている風は、その少女の剥き出しになった陰唇の間から顔を覗かせている紅い花弁から出ていた。
まるで、巨大な掃除機に引き寄せられているかのように、成す術も無く98キロの体が引き摺られ引き寄せられていく。
小振りのお尻が急迫する。必死になってもがく桜井は、やっと妙な事に気づいた。
少女の身体は肌色では無く薄緑色で、その身体を植物の蔦が覆っているという事に・・・・。
”な、何だこれは・・・!?”
眼前に愛液でヌメッた花弁が、迫る。
<続く>
238名無しIN大阪ドーム:2007/03/15(木) 22:50:06 ID:I+fBsD/x
東京ドームさんが<シャドー>編を書かれ始めたので、<神の結社>の短編でも投下します。
アダルト2の390の後に考えていた続編です。
今頃見つかりました。
未完成の部分だけ手を加えました。
スカの表現があります。
239名無しIN大阪ドーム:2007/03/15(木) 22:50:50 ID:I+fBsD/x
大前田又蔵のサラ金会社は存続していた。
又蔵が行方不明になった後も、彼の妻が経営を引き継いだからだ。
大前田恭子、42歳。
彼女もまた金の亡者であった。
又蔵同様法外な利子での貸付を行い、厳しい取立てで回収していく。
前にも増して、そのあくどさは類を見ないほどで、その為に自殺する者は後を絶たなかった。
彼女が<神の結社>の指令による、今回のサラセニアン女の掃除の相手だ。

大前田恭子は、自宅から決して外に出なかった。
会社の社員への指示は、全てテレビ電話かメールによって行う。
何故ならば、恭子のサラ金会社に怨みを持つものが多いからだ。
その為に恭子は、又蔵が怨みを持つ者によって誘拐され殺されたと考えていた。
自宅のセキュリティは完璧で、部外者は絶対に中に入れない仕組みになっている。
中に入れるのは許可を受けた業者のみだ。
菜月綾乃は、恭子の屋敷の清掃を請け負う会社に潜入していた。
「菜月さん、今日は大前田恭子様の屋敷の清掃をお願いします。
 大のお得意様ですので、失礼のないようにお願いしますよ。」
「はい、わかりました。」
綾乃は清掃会社の社長から指示を受けると、元気に答えて出ていった。

綾乃が恭子の屋敷に着いた時、門の前には数名の警備員が立っていた。
「お掃除に来ました。」と綾乃は、入り口の警備員に証明書を見せる。
この証明書にはICタグが埋め込まれていて、絶対に複製は作成できない。
証明書を機械に通すと、緑のランプがついた。
別の警備員が綾乃の身体、道具などを検査しているが、当然怪しい物は持ってきていない。
「OK。通っていいよ。」
「ご苦労様です。」
警備員に通行許可を得た綾乃は、何食わぬ顔で門を通りすぎていった。
綾乃は清掃人の控え室に入ると、着てきた衣服を脱いで全裸になった。
屋敷の外は異常なほどの警備だが、屋敷の中には防犯カメラの一つも無かった。
外の警備を完璧にしておけば、不審者は中に入れないので必要無いという事らしい。
これはプライバシーを他人に覗かれたくないという、恭子の性格によるものだった。
240名無しIN大阪ドーム:2007/03/15(木) 22:52:15 ID:I+fBsD/x
綾乃は屋敷の中を全裸のまま歩き、恭子を探した。
その時恭子は、3階の書斎で今月の売上をチェックしていたのだ。
恭子の所在を確認した綾乃は、ノックをして書斎に入っていった。
「お掃除に参りました。」
「何なの貴方、その格好は。」
恭子が全裸の綾乃に向って、怒ったように注意をした。
「ですから、お掃除です。」
そう言って綾乃が叫んだ。
「変身!!」
綾乃の肌が瞬時にして緑色になり、全身に蔦が絡まった。
豊かな乳房は、乳首が緑の葉で覆われた。
サラセニアン女だ。
「きゃぁ〜!」と、恭子が悲鳴をあげた。
「駄目ですよ、大声をあげたって。
 この部屋は完全防音になっていて、中の音は絶対に外に漏れないって。
 貴方が一番よく知っているはずですわ。」
サラセニアン女がニコニコ笑いながら、恭子に近づいて言った。
「わっ、私をどうする気なの?」
恭子が奥歯をガチガチ鳴らしながら問い質した。
「うふふ、お掃除させて頂くだけです。」
「主人を殺したのは貴方ね。」
サラセニアン女に向って、恭子がきつい口調で尋ねた。
「いやだわ、貴方のご主人はお掃除されたのです。
 この私のオマンコの中で。」
『やはりこの女、私を殺す気だ。』
そう思った恭子は、一目散に出口へ走った。
だがそれより早く、サラセニアン女の蔦が恭子に巻きついたのだ。
「きゃぁ〜。助けて〜。」
「お話しの途中に席を立つなんて。
 礼儀を知らない貴方にはお仕置きが必要ですわね。」
悲鳴をあげて床に倒れた恭子に向って、サラセニアン女が冷たく呟いた。
サラセニアン女の蔦が恭子の太股から、スカートの中に入ってきた。
さらにパンティを弄ると、膣の中へ。
「嫌ぁ〜、止めて。」
必死に抵抗を見せる恭子であったが、蔦が膣内を擦ると恭子は嗚咽を漏らした。
「あぁ・・・、あぁぁん・・・」
どうやら感じているようだ。
241名無しIN大阪ドーム:2007/03/15(木) 22:53:16 ID:I+fBsD/x
サラセニアン女の蔦からはかゆみ・かぶれを伴う植物特有の汁が出る。
それが恭子の膣内に分泌され、一種の催淫効果を生んでいるようだ。
「あぁ・・・、いいっ、いいの〜。」
恭子は自ら腰を振り始めた。
「そろそろ、お掃除にかかりますか。
 私も、女の人のお掃除は初めてなんですよ。」
サラセニアン女はそう言うと、悶え蹲っている恭子に跨った。
恭子の頭部に腰を下ろすようにして、自らの陰部に充てがい叫ぶ。
「おまんこ掃除機!!」
アっという間に頭から上半身が吸い込まれる恭子。
腰まで吸い込まれても、下半身はまだ感じているようだ。
オマンコに蔦を挿入したまま、恭子の大きめな尻が吸い込まれた。
まだ両足をばたつかせている。
やがて恭子の両足も吸い込まれ、サラセニアン女のオマンコには蔦があるだけだ。
当然サラセニアン女のオマンコは、蔦程度の太さでは何も感じない。
オマンコから蔦を抜くと、いつもの尿意が襲ってきた。
膝を抱えるように中腰になると、尿道から尿が激しく吹き出した。
だがいつもと違い、足元に水溜まりが出来ない。
何故ならば、足元にはペルシャ絨毯が敷き詰められているからだ。
尿が床を叩く音もしない。
何千万円もするペルシャ絨毯の上での放尿は気持ちがいい。
尿意がおさまると、次は便意だ。
「ブリブリブリ」
いつもより糞が柔らかい。
水分の搾り出しが不十分だったようだ。
「ビチャ、ビチャ」という音を立て無数の糞が落ちていく。
ペルシャ絨毯に茶色い染みが広がっていく。
242名無しIN大阪ドーム:2007/03/15(木) 22:53:43 ID:I+fBsD/x
サラセニアン女は排便が終ると、いつもの様に綾乃の姿に戻った。
辺りを見まわす綾乃。
『この部屋には、お尻を拭くテッシュが置いてないわ。』
綾乃は窓際のカ−テンを掴むとオマンコの尿を拭いた。
『このカーテンも高いんでしょうね。』
そう思いながら、綾乃は糞のついた肛門も拭いた。
糞が柔らかかったせいで、いつもより多く糞がつく。
『なかなかきれいにならないわ。』
やっとの事で、綾乃は肛門の糞を拭き取った。
高そうなカーテンは糞塗れだ。

綾乃は清掃人の控え室に戻ると、衣服を身に着け出口に向った。
何事も無かった様に警備員に証明書を見せる。
来た時と同じように綾乃の身体、道具などを検査する。
「OK。」と警備員。
綾乃は屋敷を後にする。
『明日の清掃係の人は大変ですわ。
 書斎の糞の始末も大変でしょうけど。 
 あの絨毯とカーテンに付いた糞の染みは簡単には取れませんわね。』
綾乃はその光景を思い浮かべると、やけに可笑しかった。
243名無しIN大阪ドーム:2007/03/15(木) 22:54:30 ID:I+fBsD/x
以上です。
お粗末でした。
244名無しIN東京ドーム:2007/03/15(木) 23:41:54 ID:nB1y/Oln
大阪ドームさん、投稿大変御苦労様です。超乙です!!久々の菜月綾乃のお掃除(大阪ドームさんのサラセニアン女の方が、自分が書いたサラセニアン女
よりエロくて萌えと思う鬼畜な東京ドーム)を読めて最高です。リクエストなのですが、大阪ドームさんの菜月彩単独のお掃除を、
ぜひ読んでみたいです・・・・・!!
<227の続き>
徐々に引きずり込まれそうになるのを、何とかもがいて逃れようとするが、むなしかった。
「ホラッ、おとなしくあいりのオマンコに喰われなさい!!」
ケラケラと笑いながら、そう言い放つサラセニアン女=三笠あいり
「やめてとめてッ!!」
泣き叫ぶ桜井の頭部が、おまんこに飲み込まれた。
必死に身体を捩り、頭部をおまんこから引き抜こうとする。
第三者的に見れば、12歳の少女のおまんこに頭部を飲み込まれ、お尻の間でもがいている姿は冗談みたいで、滑稽な姿なのだが・・・・。
もがく度、愛液がグジュグジュッという音を立て飛び散る。
肩と両腕、上半身が飲み込まれた。それでも足を必死にバタつかせる。
やがて両脚も飲み込まれ、完全に桜井の存在は消滅した。
「シャァァァッ」
元気の良い音を立てて太い銀色の放射線がコンクリートの床を叩く。
2・3分の放尿の後、今度は薄緑色の肛門の蕾が大きく開き、長さが15メートル、太さはプロレスラーの胴回りはある
太い糞を「メリメリメリ」という音を立て排泄した。桜井の成れの果てである。
「アン、気持ちいい!!」
巨大な糞の山を築きながら、気持ち良さそうな虚ろな眼差し
「いいな〜ッ!!気持ち良さそう!!」
その光景を、コンテナに背を預けて見ている全裸の少女=顔は三笠あいりと瓜二つの双子の三笠めいりである。
「今回は大掃除だから、めいりちゃんも大勢お掃除できるわ・・・・。」
運転席に居たツナギを来た女性=麻美がいい、優しくめいりの黒い髪を撫でる。
 <続く>
245NSウォーター:2007/03/16(金) 10:22:01 ID:2KvOmloa
東京ドームさん・大阪ドームさん、皆さんいつもお世話になっております。

>>236
実のところ、(エロ+改造)の部分は出来ていてSSとして成立させる為に
前と後を作ったら肝心の(エロ+改造)の部分を填め込む部分が無くなったと
いうお馬鹿な顛末で、特に意味はないです。
この部分は書ければですけど別のSSに廻したいと思います

隠れ蓑として「会社」を作った以上営業しないといけませんから
ただ、真面目に「世界征服」を考え出すと「不可能」という結論しか
見えてこないのは困ったものです。

花見ですか?、良いですね
246NSウォーター:2007/03/17(土) 13:42:33 ID:TnYcKVWe
ちょっとだけ世界征服に近付いたかな?

>>224

§6.開発部(3)
開発部の総力をあげて、岡崎家から回収した試作便器の解析が行われた。
「中谷部長、解析結果です」
出されたレポートをざっと見ると中谷は
「要は、試作機に使った超音波振動発生器と制御ユニットに、例のi-P○d擬き用の部品を
使ったため、一種の洗脳装置として働いた訳ね」
「特にメッセージを載せていなかったため、お尻を洗ったときの気持ちよさが性的快楽と
して刷り込まれアナル好きに洗脳されてしまった様です」
「と、言うことは、制御ユニットのプログラム次第によっては、任意の思想を植え付ける
ことが出来る訳ね」
「そうですね、食糞とか飲尿とか…、部長のウンチなんて最高でしょうね…」
聞きながらこめかみを押さえた中谷は、
「もう良いわ、いい加減そこから離れなさい、でないと殺すわよ」
「部長に殺されるなら顔にウンチをされて窒息して死にたい」
「ミイラ採りがミイラになってどうするのよ」
洗脳解除プログラムを入力したi-P○d擬きを惚ける部下に渡し
「いいこと、排泄物を見て美味しそうなんて思わなくなるまで出てこなくても良いから、
但し来週の月曜になっても出てこなかったらあなたの席はここには無くってよ」
「解りました〜」
返事はしたものの「部長のウンチ」とぶつぶつ言いながら歩いている部下に、一言
「駄目の様ね」

§7.社長室(2)
「社長、例の試作便器の解析が終了しました」
レポートをざっと見ると杉本は
「シャワー式便器の改良を行ったら洗脳装置が出来てしまったと言うことだね」
「その通りです、特にメッセージを載せていなかったため、岡崎朝香は大事には至り
ませんでしたが、検証の為便器を使った者が、スカトロマニアに洗脳されてしまいました、
深層心理に『快楽』と結びついて影響を及ぼしますので強力である分、余り複雑な
刷り込みは出来ません」
「あまり具体的にあれをこうしろああしろより、『ネオ・ショッカーの思想と行動に
賛同する』と言うのだけを、刷り込めれば問題ないだろう、そうすれば、我々が表舞台に
立ったとき愚民側から歓迎してくれる」
「この便器を世界中に販売すればネオ・ショッカーによるの世界支配も夢ではありません」

きみはシャワー式トイレが気持ちよすぎること無いかな、もしかするとそれはネオ・
ショッカーの洗脳装置かも知れない……(仮面○イダーのナレーション風)

Fine
247名無しIN東京ドーム:2007/03/17(土) 22:57:52 ID:vxxh4L9Y
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
* NSウォーターさん、投稿大変御苦労様でございました。悪の組織も慈善事業で悪の組織を遣ってる訳ではないので、やはり安定収入がある企業を経営していかないと
遣っていけないのだと、読みながら思った次第(笑)。次の投稿を心よりお待ち申し上げております・・・。
<244の続き>
<東洋重工 第3研究所>は、日本政府とアメリカ政府(資金の3分の2は、日本が出しているが・・・。)が共同開発している<ある物>の研究施設である。
不死兵・・・彼等は、それをそう呼んでいる。何度か米本土で行われてきたサイボーグ兵士開発計画が事故により多くの犠牲者を出し頓挫(作者注:ハリウッド映画を参照)
した事で米議会が密かに行っている<この計画>に気がつき始めた為、場所を日本に移したのである。
ただし、ここで密かに研究されている物は、米本土で研究された人体を機械化し強化したサイボーグ兵士では無く、人間の根本というべき遺伝子を改造する事によって不死身
の兵士を造りだそうという研究である。
果たして、そのような事が可能なのか?
この研究施設の事実上の<主>である湯川忠興博士は、遺伝子工学の世界的権威であり、彼の開発した<特殊遺伝子>は、いずれはエイズやエボラや癌、そのほかの現代医学
では治療が不可能と言われている病気を絶滅するだろうと期待されている。
だが、この湯川忠興は以前、<シャドー>の改造人間開発部の主任であった。米政府から報酬として与えられる国家予算並みの資金に目が眩み、組織を裏切ったのだ。
                ***
研究室では、眼を覆いたくなるような阿鼻叫喚の地獄絵図が展開していた。
全裸に引ん剥いた人間を部屋に閉じ込め、零下50度に耐えられるかという実験、<特殊遺伝子>を注射され半怪物化した妊婦の腹を切り裂き取り出した胎児の身体にど
う<特殊細胞>が影響するか、また同じく半怪物化した男を生体解剖して内臓を取り出し標本にしている。
至る処に死体が積み重ねられ、床が血だだまりの染みでそまり、その哀れな亡骸をゴミを放り投げるようにコンベアーに無造作に放り投げる。コンベアーで運ばれた死
体は地下にある廃棄物処理場で七千度の高熱で焼かれ、骨も残さず処理される。
湯川やスタッフには感傷は微塵も無い。彼等は崇高なる<研究>を行っているに過ぎない。
実験体となった者達(米政府や日本政府により拉致された民間人)は、単なるモルモットに過ぎないのだ。
「博士。遺伝子のデーターです。」
助手の明智秀文が書類を湯川に渡す。湯川は血まみれの手術用手袋を無造作に脱ぎ捨て、書類を掴み眼を
通す。研究室内では、人間の姿をしたモルモット達が泣き叫び苦痛の叫びを上げているが意にかえさない。
「ここなんだが・・・・。」
書類に書かれた数字を指で示し、何事か明智に指摘しょうとした瞬間
「ブゥ〜ン、ブゥ〜ン」
という音を立てて室内の灯りが紅くなる。
「何だ!!」
湯川を始め、全研究員が不安そうに天井で点滅する非常灯を見上げる。
              ***
廊下や食堂にいた研究員達は、眼前に現れた異形に恐怖のあまり、泣き叫び、底を這い、その場で腰を抜かし失禁する者や慌てて逃げようと
する者がいた。
蜂女たちが次々と乳房から発射した針で麻痺させ、ズボンのファスナーを降ろし男根を掴みだすと跨り挿入して「グチャッグチャッ」と上下
のピストン運動を始める。蝉女も怪音波で麻痺させ動けなくした人間に跨り腰を上下に振る。
イソギンチャク女やサラセニアン女は、逃げようとする研究員達をおまんこで吸い込み、糞と尿にかえる。
「たふけて〜ッ!!」
横に並んだあいりとめいりのおまんこに研究員の男が吸い込まれた。
「ねぇ、あいり。どっちが先に飲み込んでおしつことうんちにかえるか競争しない?」
「おもしろそう!!じゃぁ、勝った方が明日、クレープ奢るってのはどう?」
あいりとめいりのおまんこが、大量な愛液を垂らしながら泣き叫ぶ研究員を飲み込んでいく。
<続く>
248名無しIN東京ドーム:2007/03/17(土) 23:48:07 ID:9RvszUcd
* 申し訳ございません!!突然、<神の結社>物が閃いたので、2本を並行して投稿致します。
                ***
服部武彦は拐帯を閉じ、不安に満ちた表情を浮べた。
電話の相手は、彼の勤務する闇金融の社長 大前田恭子の屋敷を護っている警備会社からだ。
大前田恭子が突然、密室である自宅から姿を消したいうのだ。しかも室内には血痕や争った
跡も無く、アンモニア臭と御自慢のペルシャ絨毯の上に大量の汁便が撒かれていたというのだ。
”前社長の時と、同じじゃないか・・・・。”
前社長=突然、幹部2名と共に行方不明になった大前田又造の時、彼はペイペイだったが、いま
でも事務所で見た光景を憶えている。事務所内に漂う強烈なアンモニア臭と長さが15メートル、
太さがプロレスラーの胴回りはある太い糞の山が2つ盛られている光景を・・・・。
やはり、大前田又造が行方不明になった時、辞めるべきだったのだと後悔した。
彼は恭子の<不倫相手>で、その御蔭で又蔵や2名の有力幹部が行方不明になった後、副社長に
まで上り詰めてきたのだ。
こうなったら、遣ることはひとつしかない。会社や幹部達を放り投げて海外に身を隠す事だ。
又蔵が居た頃、金を少しずつだが横領してカリブにある銀行に預けてある。
金額は30億円。残りの人生を楽しむには充分すぎる金額だ。
”これは、あの腐れババアとの手切れ金として貰って置こう・・・・。”
遣り過ぎでガバガバになったマンコに突っ込み、必死に腰を振る自分の姿を思い出し、嫌悪感に満ちた表情をする。
携帯電話をTVの横に置き、部屋のキィを掴み、出ようとする。
だが
「おじさん、みぃ〜っけた!!」
少女が立っていた。10歳くらいの少女だ。黒髪を肩まで伸ばし、小麦色の肌の全裸の少女
”な、何だ!?”
事の成り行きを理解できず、立ち尽くす服部。
「な、何なんだ!?」
今度は、声を出して尋ねる。
「お掃除をするの・・・。オジさんみたいに、金の亡者の腐った大人の大掃除・・・・。」
「変・身!!」
眼前で起きた信じられない『非現実的過ぎる』光景に、眼球が飛び出さんばかりに眼が見開かれ、
顔が硬直する。小麦色も肌が鮮やかな薄緑色になり、胸が緑の葉で覆われ、体中に蔦が絡まった。
<神の結社>の改造少女 サラセニアン女=菜月彩だ。
<続く>
249名無しIN東京ドーム:2007/03/18(日) 02:41:09 ID:t/uZynAP
<248の続き>
「ウァァァッ」
恐怖のあまりその場にヘタリ込み、股間を小便で濡らす。
”コイツだ・・・!!前社長も、恭子社長も、コイツに殺されたんだ・・・・!!”
「怖いの?でも、すぐ怖くなくなるわ・・・・。だって、オジさんはすぐアタシのおまんこに吸い込まれて、オシッコとウンチになるんだから・・・・。」
ヘタリ込み失禁した服部を見下し蔑んだ笑みを口許に浮べる。
極悪非道の悪党が、泣き叫び命乞いをする姿は、何度見ても気持ちがいい物だ。
それを「おまんこ掃除機」で吸い込み、中腰で放尿し糞としてヒリ出す瞬間が最高に気持ちよくなる。
「な、お嬢ちゃん、助けてくれ〜ッ!!何が欲しい?欲しい物は何でもやる!!」
大粒の涙を浮かべ、仏様のように彩に向かって拝む。
”いいわ〜ッ!!その表情!!おまんこが濡れてきちゃう・・・・。”
「金か?それともダイヤか?」
「オジさん・・・・。」
彩の優しい口調に、僅かながら希望を抱いたのか、泣きながら僅かに口許に笑みを浮べる。
「アタシの欲しい物はね・・・・・。」
「何だ!?何でも言ってくれ!!」
「オジさんの腐った命!!」
絶望の表情を浮べる服部に背を向け脚を拡げると、お尻を突き出すように中腰になり膝頭を掴むように両掌を置く。
「おまんこ掃除機!!」
「やぶで〜ッ!!」
頭部から剥き出しになった陰唇の間から見える紅くヌメッた花弁に飲み込まれる。
グシュグシュ
もがいて服部が飲み込まれた頭部を引き抜こうとする度、大量の愛液が床の絨毯に毀れる。
服部は飲み込まれた瞬間、紅い洞窟の壁が、生物のように蠢くのを見た。
俗にいうミミズ千匹だ。
「アン、いいわ!!すごくイイッ!!」
全裸で、それも大人をおまんこに吸い込んでいる姿はエロいし気持ちが良い。
たぶん、普通の人間には出来ないからこそ、その行為にエロさを感じるのだと彩は思う。
”お姉ちゃんやママが、お掃除が大好きなの判る様な気がする。”
肩、両腕、上半身が飲み込まれ、最後までバタついて抵抗していた両脚が飲み込まれる。
                 ***
飲み込まれた服部は、体がドロドロする感覚に襲われていた。
自分の体が、溶けたアイスになったような感覚。
強烈な痛みが体中に奔る。
痛い痛い痛い!!
鼻腔に酸っぱい匂いが立ち込め、やがて痛みも鈍くなり、意識が遠のいていく。
              ***
飲み込んだ直後、激しい尿意が起きた。
おまんこに吸い込んだ服部の体がおまんこの内部で溶かされ、水分を搾り出した物が尿として膀胱に溜まってきたのだ。
そのままの姿勢で、尿道から「シャァァァァッ」と放尿を始める。
元気の良い太い銀色の放射線が床を「バチャッバチャッ」と叩く。
服部の身体は肥満体なので、尿の勢いも量も多く、5メートルほど飛んだ。
「キャハ、凄い!!」
次に緑色の小さい肛門の蕾が開き「メリメリメリッ」という音を立て長さ5メートル、太さはプロレスラーの胴回りはある
巨大な糞が出て、床にボトッという音を立て落ちる。
水分と養分を吸い尽くされた服部の成れの果てだ。
巨大な糞の塊が7つ床に盛られ巨大な糞の山になる。
「スッキリした!!」
素早く人間体に戻りテッシュで肛門の周りの糞を拭い、トイレ兼風呂に置いた桜花学園小学部
の制服を着て部屋を出る。
<終わり>
250名無しIN東京ドーム:2007/03/18(日) 19:24:35 ID:Uq02sTaS
<247の続き>
日本はアメリカとは違い、テロや破壊工作、スパイの類には疎い。
大日本帝国が米の侵略により徹底的に破壊尽くされ敗北した後、米の洗脳工作により骨抜きにされたせいだ。
<東洋重工 第3研究所>だとて同じ事。泥棒の類を防ぐ為に民間の警備員を置いてはいる物の、大規模な
テロ防衛用の準備を一切、行っていなかったのだ・・・・・。
              ****
悲鳴、泣き叫び命乞いする声、粘着性のある「グプッグプッ、クチャックチャッ」というピストン音、元気
の良い小便が大理石の床を弾く音、アンモニア臭、肛門から聞こえる「メリッメリッメリッ」という音、便の
匂い。まさに阿鼻叫喚の地獄絵図だ。
あいりとめいりの「おまんこ掃除機」に吸い寄せられた白衣の研究員は、必死で大理石の床に爪を立て逃れよ
うとしたが、むなしかった。彼女達のおまんこの吸引力は工業用掃除機の3倍はあるからだ。
「辞めて〜ッ!!」
「助けて〜ッ!!まだ、まだ死にたくない〜ッ!!」
あいりのおまんこに引き寄せられた30代後半の研究員は頭から飲み込まれた。
「○×△■☆!!」
お尻の膨らみに両手を置き、なんとか引き抜こうともがくが、それはただあいりのおまんこから大量の愛液を
吹き立たせ吸い込みやすくしたに過ぎない。
「アン!!イイ〜ッ、もっともっともがいて!!アタシを気持ち良くさせてッ!!」
めいりが吸い込んだのは40後半の女性の研究員だ。足から飲み込まれすでに脚と下半身を飲み込まれている。
「いや〜ッ!!辞めて〜ッ!!助けて〜ッ!!」
やがて2人の身体は完全にあいりとめいりのおまんこに飲み込まれた。
「シャァァァァッ」
「ジョバババッ」
ふたつの銀色の放射線が、ほぼ同時にあいりとめいりの尿道から元気良く放たれた。
尿を出し切ると次は薄緑色の肛門が「メリメリメリッ」という音を立て巨大な糞を次々と
落としていった。さすが小学生だ、肛門の切れも良く巨大な糞の塊が8個程盛られ山となる。
「これって、引き分けだよねッ!?」
身体を起こしながらめいり
「違うよ〜ッ!!あいりの方が、最後のうんちが落ちたのが早かったよ〜ッ!!」
口を尖らせ抗議するあいり。何故なら、小学6年生の彼女達の週の小遣いが千円。負けてどち
かがクレープを奢る事になれば、1日で週の小遣いの3分の2が消えてしまうからだ。
<続く>
251名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 11:53:16 ID:+jHFDpfP
おいおい、罪も無い警備員を飲み込んだあいりは、<神の結社>にお掃除されるぞ。
252NSウォーター:2007/03/19(月) 13:20:52 ID:/xGCF25t
空気を読まずに小ネタを投下します。
わかる人にはわかりますが、わからない人御免なさい。

脳内で例のOPテーマと矢島正明氏の声をアテてお楽しみ下さい。


20xx年、既に世界征服秘密組織ネオ・ショッカーを結成していた。
ネオ・ショッカーの本部は、地方都市のとある設備会社の地下深く秘密裏に作られ、沈着冷静な杉本社長のもと、
日夜世界征服に敢然と挑戦していた。

「シド(Sugoku Itai no Daisuki)」−SMクラブ。
このシドが適合者をキャッチすると、直ちにネオ・ショッカー全ステーションに急報。

「スカイダイバー」−それはネオ・ショッカーの諜報部隊。世界で最も進んだフィットネスマシンである。
その臀部を載せる部分にはスカイ1と呼ばれる自白剤注入装置が装備され、全身を超スピードで進み機密を撃破する。

人間の最高頭脳を結集して作られたネオ・ショッカーのメカニック。

「ムーンベース」はソープランド。ここには戦闘員改造用「泡姫」が量産に備えている。世界征服の準備はできた!」



「ちょっと、凝りすぎじゃないの?」
「世界征服を企む秘密組織とマッドサイエンティストが一堂に会する、『ジャムおじさんを讃える会』で
プレゼンするんですから、このぐらいかまして丁度ですよ」

一抹の不安を抱きつつ杉本と讃える会々場へと旅立つ中谷であったが、好評の余り「版権収入を資金源とする為
TVシリーズ化しよう」とする某組織の攻勢に這々の体で逃げてきたのは内緒である。
253名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 15:53:59 ID:Gx3tvmmI
>>252
BGがいるね。チャラ、ララ〜♪
254名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 17:47:06 ID:LGYvcknH
しつもーん。NSウォーターさんの「ネオ・ショッカー」は、スカイライダーのネオショッカー
組織を下敷きにしてるんじゃなくて、単に名前が同じだけの無関係な組織なのかな?

いやね、よくショッカーを会社組織に見立てて戦闘員の悲哀を描くネタがあるから
それにならって、少し新味を入れて「ネオ・ショッカー」にしたのかな?
と最初は思っていたけど、どうもそういうわけでもなさそうだし
255NSウォーター:2007/03/19(月) 18:07:22 ID:/xGCF25t
>>254
寡聞にて「スカイライダー」なるものを知らないのですが、
秘密結社の名前が「ネオショッカー」なる組織なのですね
その戦闘員のネタは見てみたいですね

当然全く関係ありません

単に初代ライダー系の「ショッカー」の残党が再組織化と
言うことで「ネオ」を付けただけです。

仮面ライダーもウルトラマンと同じで後の方は訳がわからない状態です
スーパー1の第3話で最終回を迎えるというオチには参りましたが・・・
256名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 18:45:02 ID:LGYvcknH
>>255
スカイライダーの正式な番組名は「(新)仮面ライダー」。で、その悪の組織名がネオショッカー

むかし白アリコマンドさんという人が「ネオショッカーと女性怪人の秘密基地」という
サイトを開いていて、上記のネオショッカー組織を舞台に、おにゃのこ洗脳&改造ネタの
SSやイラストをたくさんの職人さんたちが投下し続けていたのよ

そのサイトはもう存在しないけど、SSのごく一部は職人さんのサイトでまだ読めるよ
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ango/5224/carnel.htm
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ango/5224/bracksnowrabit.htm
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ango/5224/rrj1.htm
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ango/5224/rrj2.htm

その筋の間では有名なサイトだったので、意識されてるのかなと思ったけど関係ないのね
まあ気にする必要はないけど、勘違いする人もいるかも知れないので一応知っといてね

あとおにゃのこ改造スレ関連では、BeeF氏もネオショッカーを舞台にしたSSを書いてたよ
ttp://artofspirit.hp.infoseek.co.jp/story_ex2-1.html
ttp://artofspirit.hp.infoseek.co.jp/story_ex2-2.html
ttp://artofspirit.hp.infoseek.co.jp/story_ex2-3.html
ttp://artofspirit.hp.infoseek.co.jp/story_ex2-4.html
257名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 23:12:26 ID:YAJz+3Fi
>>東京ドーム氏
少なくても表にでたらまずいものを扱っているところがそんなに対テロ警備が手薄なのか?
それに自分たちで改造人間というか半分怪物になったような奴作っているやつらが、蜂女とか見て恐怖で腰を抜かすのか?
そこんところの解説頼む。
258名無しIN東京ドーム:2007/03/19(月) 23:46:27 ID:INnOv5Ph
* 皆様、こんにちわ!!名無しIN東京ドームです。
<<257さんの質問にお答えいたします。米政府が<東洋重工>に依頼して製作せんとしている
<不死兵>は、同じように<特殊細胞>を使用して製造されますが、257氏が自分の作品でよく
知っておられるような<シャドー>の改造少女達のように動植物昆虫と人間とのキメラでは無く、
あくまで<特殊細胞>により通常の人間の何倍かの戦闘力と耐久力などの強化を図ったタイプの物
です。
* 最初のテロ警備の手薄というのは、単に日本人とアメリカとの危機管理に対する認識の違いとご
理解いただけたらと・・・・(苦笑)。拙い説明ですが、これで理解いただけたなら幸いと・・・・。
<シャドー>編は、明日投稿致します・・・・。
259名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 00:11:05 ID:NDOwoLaG
>>258
なるほどー。
外見的にはそれほど化け物ではないわけだ。>不死兵
解説サンクスでした。
260プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:05:06 ID:r5//GEP5
お久デーす。
なかなか忙しくて、投下できませんでしたが、とりあえず
あんまりためすぎても、精神的にも、スレ的にもわるいかと思うので
ここらへんで、落とします。
261プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:05:36 ID:r5//GEP5
ジンジンと広がる快楽の波。
チチベニクラゲの傘の裏側にある無数の触手。
それに刺されたところから拡散していく痺れるような痛いような、でも、気持ちいい。
声を上げようにも、口の中いっぱいにねじ込まれる何本もの触手。
腫れ上がって何かが滲んでいる乳房を覆い尽くすチチベニクラゲの爆乳。
女陰の内に侵入した触手は、敏感な粘膜に毒素を注入し狂おしいまでの悦楽を刻み込んで、
生殖器の中を満たしていく。
(先輩、化け物なの?でも、なんなの?感じ過ぎちゃって、おかしくなりそう....)
キューッ、キューッと頭部と乳房の傘が交互に窄まり、犯している若いアイドルの一番好きな
淫らの鼓動を探っていく。
3浅1深なのか、それとも、激しくバツンバツンと突きこまれるのがツボなのか?
チチベニクラゲは、腟内に挿入した触手に伝わる彼女の生殖器の反応を確かめるようにして
頭と乳房の傘を閉じるのに合わせて触手を前後左右に動かす。
ビクビク、
強烈な締付けと痙攣を起こしたような反応を始めたアイドルの膣。
ゆっくりしたリズムから一気に奥へ進めるタイミング。
それも、極太のサイズのものをズドンと中程までは緩やかに、そこから奥へは一気に押し込む
タイミング。
その時が、彼女の性器は顕著な反応を示す。
262プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:06:50 ID:r5//GEP5
「ブルル、ブルルル、そうなの、純ちゃんは、こういうのが好きなのね。若い割にはちゃんと
知ってるじゃない?ド淫乱なのね。ブルルルル」
純に被さっていたチチベニクラゲが、上半身を起こし、眼下でだらしなく恍惚に浸っている
若い女性のアヘ顔を見下す。
女陰に差し込んでいる触手をズリズリと自分の中へ戻していく。
ニタニタとほくそ笑むチチベニクラゲは、引き戻した触手を身体の中で反転させる。
たっぷり女の蜜を吸い込み、膨脹した触手が、チチベニクラゲの体内で伸長し吸い込んだ養分を
吐き出していく。
異様な様体を曝していたチチベニクラゲの傘が、バクンと閉じて、凄艶な笑みを見せる優香。
「オネガイ、ヤメナイデ、モットイカセテ.........」
すべての力を振り絞って懇願する純は、普段テレビで見る愛くるしさなど微塵も感じさせないくらい、淫靡な雌女の本性が露骨に浮かべている。
優香は、下腹を撫でながら、そこに宿したものに力を分け与えている。
一見すると悩殺的なボディーに見えるが、それが透けていき、赤と青の管の入り組んだ女体に
変わり始める優香。
優香は立ち上がり、足もとで転がっているアイドルの顔を跨ぎ、
「いいわよ、もっとして上げるわ。そしてあなたに産んで上げる。あなたもクラゲ人間になって
エロダークのために働いてもらうわ」
263プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:09:47 ID:r5//GEP5
跨いだまま大きな尻と乳房を揺すっていく優香。
腹の中で、ぶよぶよと一際激しく複雑に絡み合う管の固まりが、優香の股の間から、
ニョロリ、ニョロリとのっぺりしたゼリーのようなものが伸びて膨らみ出す。
プクッと先端が大きく膨らんだそれは、さっきまで犯していた触手の本体にあたる頭部。
優香の膝下まで達したそれは、ブヨブヨ、グネグネと怪しげな動きを行いながら、先端の
傘が、開閉し形を常に変えている。
じっとそれを見つめている純は、息を荒げながら、
「それ、それでわたし、を犯すの?」
「そうよ、これをあなたのオマンコに突っ込んで、そのまま.........」
透け渡る優香の体内に股から生えたクラゲの触手が、縦横無尽にはしる様子がくっきりと浮かび上がる。
明らかにおかしい、異常すぎる光景に恐怖を覚えるものの、身体はそれを求めている。
恐怖と欲望の葛藤が起こっているが、それを打ち勝つのは欲望。
大量に放たれたチチベニクラゲの刺胞から注入された淫毒で性欲は極限まで高められ、僅かに
一瞬だけ感じさせられた絶頂を、もっと感じたい情欲に支配される女の肉体。
秘唇からは、とめどなく熱い蜜がトロトロと吐き出され、それを止めることすら出来ないでいる。
優香は、その女性に宿すものを見せつけたあと、横たわる純の脇に腕を差し込み立たせてやる。
むっちりした太股の間で揺れるぶよぶよした頭部に染み入っていく女の蜜。
それまで、柔軟そうになっていたそれがピクンと一瞬硬くなって、生えているのとは違う方の
女陰へと先を向けて伸びていく。
「さあ、入れちゃうよぉ〜!思いっきり感じなさいねぇ〜!」
淫らなことを、さも楽しそうにいう優香は、そのまま、女を強く抱きしめ、股のものに力を入れる。
264プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:10:29 ID:r5//GEP5
張りのある女の乳房を押し潰されて広がった優香の乳房が、キューッキューッと揉むように搾り
それにあわせて、女陰に入り込んだ頭部は、膣中で複雑怪奇な動きを繰り出す。
まさに、その動きは、その女性がもっとも感じるための動き。
「ヒヤアアァ〜〜、、イク、イクッ、イクッ、、イクッ、、、、イクッ、、ッ、、ッ、、ッ」
さいしょこそ、歓喜の悲鳴を上げるが、そのあとはしゃくり上げるような息だけを吐く純。
もはや、全身は痙攣を繰り替えし、穴という穴は弛緩し、開いたままになっている。
それでいて、その女性からは一滴の露も流れ落ちない。
優香の挿入しているクラゲの頭がすべての液体を吸い取っているのだ。
干からびてカサカサになっていく純。
代わりに優香の透けている身体の中の管が、どんどん枝分かれし広がっていき、黒ずんだ
色合いに染まっていく。
「ブルルルルゥ〜!な、中で、わたしの中で、暴れてるぅ〜!ブルルルぅ〜!イイ!イイヨォ!」
女に挿入しているクラゲの触手は、優香の身体の隅々に伸び、女から吸収したものを淫毒に変えて
優香の本体に快楽をまき散らして膨脹していく。
それは、優香の支配から離れて暴れ狂う一匹のクラゲと化し本体であるチチベニクラゲの分身となって
優香自身にも、人害の悦びを与えているのだ。
萎んでいく哀れな女性ではあるものの、優香と触れ合っている乳房と生殖器だけは、瑞々しく
貪欲に快感を貪っている。
265プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:11:06 ID:r5//GEP5
「ブルルルゥ、ブルルルゥ〜〜!イク、なんか出ちゃう!イクゥ!!ブルルルルゥ〜〜〜!!」
全身から引っこ抜かれるような、凄まじい悦楽が優香を襲う。
ズリ、ズリ、ズニュゥウ〜と女陰に入っていたクラゲが、完全に広がった奥の穴へと飛び出して
いっているのだ。
子宮内を満たすと同時に、その女の身体は、乾いている身体を満たす方法を見出し、入り込んでいる
棒状の器官をさらに奥へ引きずり込み、それを押し潰して溢れる液体を吸い取っていく。
優香の身体から流れ込んでいく淫液、そしてさらに奥へ進むクラゲ。
女の身体が柔らかくなって、それまで優香の乳房を押し潰していた張りのあった乳房がひしゃげ
腹部から首元まで、べったりと密着してしまう。
女の皮膚から、粘りけを帯びた汗が噴き出してくる。
ピシュルルル、すっかり頭部を飲みこんだクラゲが、優香の中に残っている触手を一気に巻き取り
新たな宿主の四肢に張り巡らしていく。
分裂したクラゲを産み落とした優香は、顔を紅潮させて、満足そうにほほえむ。
抱かれていた女は、腰からガクンと後ろ側に折れ曲がっていき、身を震わせながら再び起こしていく。
惚れ惚れくらい大きくなった乳房を突き出し、腰に両手を当ててクイッ、クイッと左右に尻を
振る純。
「あは、優香先輩、もう、こんなエロい身体にしてくれちゃって、ブルルルル....」
ガラス細工のようなぱっちりした瞳の奥で燃え盛る情欲の炎。
右側の丸々した乳房は透けて、そこから広がる触手が、彼女の肉体の隅々に伸びている。
その中でも、密集した触手の束が、股間へと集まり、絶えず収縮と膨脹をくり返す股間部の周囲
チチベニクラゲの分身を宿した彼女は、エロダークの尖兵として、クラゲ人間として繁殖する
本能にしたがい、行動するのだ。
「純ちゃん、わかってると思うけど、分裂させるのには大量の精子が必要なのよ。しっかり
男たちから吸い取って、増やしなさいね。そうすれば、あなたも女に産みつけられるから」
「はぁい!がんばりまーす。エロダークのために!」
明るく答えた純は飛び出した乳房を押えつけ、元のスタイルに戻していく。
こみ上げてくる欲望を押さえつつ、仕事を終えたあとの予定を思い浮かべながら、だれから
精液を搾取するか、考え出した。
266プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:14:22 ID:r5//GEP5
ところは変わり、
山奥にひっそりと建つ古ぼけた旅館。
その1室でくつろいでいる若槻母娘。
彼女たちに今回与えられている任務は、既に改造済みの人造人間の新たな能力開発と経過の調査。
海の生物が主体の中で、今回の人造人間の成功が確認されれば、一気にエロダークの
作戦展開が飛躍的に楽になると、典子はいっていた。
「ママ、わたしたち、その女のデータを何も知らないのよ。どうやって確かめるのかな?」
座椅子の上に腰を下ろし足を伸ばしてくつろいでいる千秋の正面の秋枝も、座卓にひじをあて
あごを支えながら、
「そうねえ、まあ、何となくわかるんじゃないかしら?隠したって、どこかしら雰囲気は
滲み出すものよ。まあ、たまには、骨休みしてゆっくりしましょう」
母の秋枝は呑気に構えている。
スーッと襖が開き、旅館の女将が顔を出す。
「ようこそ、いらっしゃいました。当旅館の女将を努めております、石野小百合と申します。
どうぞ、ごゆるりとなさって下さいませ」
三つ指をついて深々と頭を下げる女将の方をみる千秋と秋枝。
背筋に冷水を浴びせられたようなゾクっとした冷感が2人に迫る。
うなじの裾から、一肌ではありえない灰色に濡れ光るきめ細かな肌が、圧倒的な色香となって
一瞬の間に、その部屋を淫靡な気配に染め上げていく。
(この女に間違いないわ)
千秋と秋枝は、そう確信した。
267プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:18:29 ID:r5//GEP5
そんな2人の視線を感じたのか顔を上げた小百合は、
「あら、いくら女性とはいえ、わたくしの淫気に当てられないとは、もしかして貴女方も
エロダークの人造人間でいらっしゃいますの?」
爛々と輝く憂いを帯びた小百合のまなざしを受け、笑みを返す秋枝。
「そうですのよ。今日、こちらに伺ったのは、貴女の経過を見て、状態によっては両性を持つ
完全体に仕上げるために、娘とともに参りましたのよ]
そんなやり取りを聞きながら千秋は、熟した女性同士の言葉つきこそ穏やかなものの、その奥で
バチバチと火花を散らしているような気配を感じ取っている。
秋枝も、小百合もともに四十路を過ぎて、脂が乗り切って熟成された色香に加えて、淫靡な
権化ともいうべき、身に宿すものが凄艶さを更に深く濃いものとして発散している。
「まあ、それはそれは、遠いところをご苦労さまでございます。それでは、どう致しましょうか?」
「まずは、貴女のことを教えていただきたいものですわね。私どもも、はっきりとは聞いて
おりませんので、」
「それでは、他のお部屋にもご挨拶に回りますので、その折にわたくしの能力をご覧いただく事に
致しましょうかしら?実際に見ていただくのが一番早いでしょうから、それでは、着いていらして」
小百合が、立ち上がり、その後ろを着いていく秋枝と千秋。
268プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:19:00 ID:r5//GEP5
「こちらのお部屋には、ご紹介でお見えになったスポーツ選手の方が3名お越しですの。
なにぶん、初めてですので、その際には、軽い前戯で歓待致しますの。そうすれば、その後は
わたくしの思いのままになって下さいますので」
簡単な説明を終えた小百合が、しばらくお待ち下さいねと言い残し、先にその部屋に入っていく。
ほんのしばらくすると、襖が開き
「ささ、どうぞ、それでは、順を追ってご説明致しますわ」
その室内に通された秋枝たちが見たものは、惚けた顔のまま、下半身を露出させ、自分の
ペニスを扱いている男たちの姿が飛び込んでくる。
「わたくしの身体から発する淫気を嗅いだものは、猛烈に発情して一目をはばかる事なく、
自慰に耽ってしまいますの。当然、一度はお手伝い致しますわ。殿方でもご婦人でもね。
ただし、わたくしが手を下したものは、大変なことにおなりになりますのよ」
すすっと手慣れた様子で帯を解き、身体の前で合わせている着物の袷を広げていく小百合。
籠っていた淫気が、ブワァ〜っと小百合を中心に広がり、室内にモヤか霧でも立ちこめているように
空気が濁っていく。
男たちの手の動きはいっそう早くなり、欲望を打ち出したい一心で必死に動かしている。
小百合は、屈強な体格の男の後ろに回り、たくましい男の背中に柔らかい身体を押しつけ
上下に動かしている手に自分の手を重ねてやる。
ごつごつした指の隙間から白魚のような細い指を割り込ませて、忙しく動いている手の動きを
速度を落とすようにゆっくりした動きに変えてやる。
269プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:19:44 ID:r5//GEP5
「慌てないで下さいませ。あらあら、苦しそうに勃っちゃってますこと。でも、ご自分の手で
などなさらなくても、もっとヨクして差し上げますわ」
男の顔の横手から、スッと顔を覗かせた小百合は、惚けている男に微笑みかけ、起立するペニスに
視線を落としていく。
黒ずんだ紫色に変色したペニスに絡む男の手を払いのけ、真っ白なたおやかな指で亀頭を掴み
左右の方向へ押し広げていく。
ぴったりと閉じている鈴口が広がったところで、小百合が薄い唇を尖らせて、唾液をその中
目がけてトロトロと注ぎ込んでいく。
ムクムクと限界を越えて膨脹するペニス。
男は、たまらず大声を上げようとした素振りを見せたが、小百合がすぐに唇を重ねて言葉を
出すことを制してしまう。
小百合は、掴んでいるペニスの感触を確かめつつ、すっかり剥け切っている包皮を上方に
引き上げるようにペニスを捏ね繰り回し、引き延ばしていく。
右手で上下に、左手は先に押し当てて円を描いて撫で回している。
元のサイズもまあまあのものだったが、それよりも2倍くらいまで膨脹させられたペニス。
そんな光景を見ているはずなのに、他の男たちは、すっかり小百合に心を奪われ、自慰に
耽っている男たち。
小百合が、弄っていたペニスから手を解き、開放してやる。
270プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:20:16 ID:r5//GEP5
ちょうど、コンドームのような薄いゴムみたいなもので完全に覆われた隆々としたペニス。
その先から、白く濁ったものが、噴き出し付け根のほうまで満たしていく。
しかし、それは溢れる事なく、薄い被膜の内を満たし続け、延々と吐き出し続け、付け根の方から
その根源へと循環させられているのだ。
すっと男から離れると小百合は、
「ごのようにして、射精を続け循環させることで、より濃度の高い精液を作らせて起きますの
無論、本人はイッているのに、満足はしておりませんわ。そうやって男根の隅々まで精子で
満たしていただいたものを、丹念にわたくしの身体で吸い取っていきますのよ」
小百合は、事もなげに言い終えると次に待っている男の後ろ側に回っていき、次々と
怪しげな被膜でペニスを包み込み、終わりの来ない射精地獄へと導いてやる。
男たちは仰向けに倒れたまま、口からは泡を噴き出しているにも拘らず、異常なまでに勃起した
ペニスだけが、直立したまま、白く濁った液体を吐き出し続けていく。
「へえ、そんなことしなくても直接食べちゃえばいいのに。私だったら、もうパクッて
いっちゃうけどなぁ〜」
千秋は、幾本も聳え勃つペニスを見遣りながら、ペロンと舌なめずりをする。
「どうせなら、大きくてたっぷり吸い取るほうが楽しいですから。ささ、それでは、本来なら
お食事などを済ませてからなのですが、わたくしのお部屋のほうへ、どうぞ、こちらで
営むことにしておりますのよ。わたくしの手に掛かった殿方は、わたくしがどんな姿でいようと
お構いなしに抱いて下さいますのよ。もしよろしければ、お好きな殿方とご一緒にお楽しみに
なられながら、わたくしの能力をご覧いなっていただいてもかまいませんことよ」
271プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:21:44 ID:r5//GEP5

優雅な仕種で、身元を整えながら、艶然と微笑む小百合。
「それで、女はどのようにもてなされるのですか?」
「あら、簡単ですわ。こちらの殿方をあてがっておいてやりますの。皆さん、いくらイッても
殿方は、果てませんし、ご婦人方も、心底満足して下さいますのよ。だって、少々粗末な
男根であっても、人並み外れた大きさですので、」
「なるほど、それでは、ご婦人は、直接手を下されないわけですね」
「ええ、殿方のお相手はこなせるのですが、ご婦人とは相性があまり、、、、」
言葉を濁す小百合に、秋枝は、今回の任務を思い出し納得する。
(でも、いったいなんの生き物を持っているのかしら?)
小百合に案内されて大浴場の脇にあるドアの中へと入っていく。
「あの、これより先は、お召し物が湿ってしまいますのでよろしければお脱ぎいただいたほうが」
「いいえ、結構ですわ。わたくしたちもそう言ったことは気になりませんので」
「そうでございますね。わたくしとしたことが、失礼致しました」
ガラスの開き戸の中は、生臭い匂いでむせ返りそうだ。
モヤっていてはっきりとは見えないが、ガラスの壁のあちこちに、なにか異様な生物が、
ウネウネとうごめいている。
272プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:22:24 ID:r5//GEP5
(なんだろう?)
と思って千秋が目を凝らしてそれを見ると、黒と白の波が縦に走るグニョグニョと蠢くナメクジ。
それは、主が戻った事によって活発に動きだし、小百合のほうへと這い進んでいく。
「あらあら、困った子たちだ事。典子さんに言われた通りに、吸い取った精液で育てた分身たちで
ございますの。一応、大切に飼っているのですが、どうしても僅かな隙間から逃げ出して
大きくなってしまいますのよ」
「じゃあ、あの奥の灰色の襖は、ひょっとして」
「ええ、あれですか?透明なフィルムでしたのに、もう、びっしりになってますでしょう?
あの室内いっぱいに、わたくしが孕んだ精のナメクジを産み落としていますのよ。本来、
雌雄同体のはずなんでしょうけど、わたくし、不完全でして雄のものはああやって、産んだものを
溜めておりましたの。ご婦人に分けようかとも思いましたが、どうせならわたくしが直接
お出ししたほうがよろしいかと思っているのですが、なかなかうまくいきませんのよ」
273プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:23:01 ID:r5//GEP5
その脇にある襖は、極々平凡なもの。
その中は、20畳の大きな広間だが、半分は一段高くなっており、透明なビニールが敷かれている。
畳敷きのところには、座卓と椅子がおかれ、その奥にはあろう事か大きな湯船が、これでは
湿気が立ちこめて、すぐに部屋は朽ちていくことは間違いない。
当然、それなりの処置は施してあるのだろうが、まあ、そんなことはどうでもいい。
小百合は、インターホンを手にすると、仲居に頃あいのよさそうな男の客を部屋に連れてくるよう
伝える。そこで働く仲居は、小百合のおこぼれにあずかり、異形のものである小百合の言いなりだ。
無論、板前や雑役こなす男たちなど、反抗などするわけもない。
仲居は、宿帳を手にして、男性客たちの部屋を覗いていく。
とりわけ白濁したペニスを隆起している客を抱き起こし、浴衣に着替えさせてやり手を引いて
小百合の待つ部屋へと案内してくる。
274プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:23:45 ID:r5//GEP5
小百合は、入ってきた男の客の手を携え、浴槽に男をつけてやる。
そうしておいて、妖艶な裸身を曝した小百合は、男の頭をそのまま湯船のなかに押し込み
全身を浸してやる。
「直接ですと滑りが悪うございましょ」
湯船から出た男の身体は、油かローションでも塗ったようにヌメヌメと濡れ光り、小百合に
言われるがまま、一段高いビニールの床の真ん中にすわっている。
虚ろな目を向ける男の正面に立った小百合は、秋枝と千秋の方をチラッと見ると、
「それでは、わたくしの正体をあかしますわね、まだ、不完全な身体ですのでお恥ずかしいですが」
両腕をだら〜んと下げ、横腹にぴったりと着けたまま首をカクンと後ろに倒す小百合。
「ヌヌヌヌ、ヌヌヌゥ、ヌヌヌヌゥ〜〜!」
低く唸るような声をあげて、直立した姿勢で、身を左右にうねらせ始める。
こんもりと盛り上がった尻の肉がブルブル震えながら背中の方へとずり上がっていく。
両足の会わせ目がぴったりと閉じ、のっぺりした固まりのようになっていく。
首筋から、尻の谷間のほうに捲れていく皮膚。
生白い粘膜が露出するとそこに、束ねていた髪が振り解けて張り着いていく。
千秋と秋枝が気になって小百合の正面に回ると、青灰色のヌラヌラした粘膜がヌメヌメと
蠕動しつつ、今はまっすぐでのっぺりとした平面状になっているがおそらく、股間があったで
あろう辺りから、上のほうに向かって裂け始めていく。
そこから、もぞもぞと這い出す無数のナメクジが、小百合の身体の上を這いずり回り、
柔らかそうな乳房や顔のパーツを再構築していく。
275プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:24:28 ID:r5//GEP5
「ヌヌヌゥ〜ヌゥラァ〜ヌゥラァ〜!」
雄叫びと共にごぼごぼと口から大量の粘液を吐き出した小百合。
それは、異様な小百合の皮膚を伝い広がっていき、同時に目だけが角のようにピョコンと
突き出されていく。
妖艶な女将だった小百合が、完全に異形の姿を表す。
「ヌゥラァ〜!如何でございますか?わたくし、グレイナメクジと申します。この姿で殿方に
乗りまして、ご覧のように、前の会わせ目の中で、殿方の熱い精を受けるのでございます、ヌゥラァ〜!」
声を出すのにも口が開くが、その中も糸のような粘液がびっしりと居並び、閉じていた腕が胴体から
離れる時も閉じていた足が、左右に分かれるときも、幾本もの糸を張り巡らせたように粘液が滴る。
ベチャンとビニールの敷かれた床にうつ伏せに倒れるグレイナメクジ。
背中には、張り着いた髪が足もとまで伸びて、波のような縞模様を描いている。
這うようにして床を進み、座り込んでいる男へのしかかっていくグレイナメクジ。
だが、男はその異形な姿を見ても驚くどころか、もはや己のものでパンパンに張り詰めたペニスは
更に剛さと大きさをまして、それに感情を奪われているのか、全く動じていない。
グチュグチュ、ヌチャヌチャ、と程なくして淫靡な響きがグレイナメクジの周囲から起こり始める。
人や獣の交尾では決して起こりえないくらい大きな粘膜の擦れ合う音。
(果たしてあれで、セックスって言えるのかしら?まあ、私も人ではないけど、、、)
秋枝は、そんな事を考えながら、じっとその様子を眺めている。
276プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:27:32 ID:r5//GEP5
最初に小百合が、滑りがどうのとか言っていたのが思い出される。
その言葉通り、グレイナメクジは乗りかかったまま、身を滑らせて男の股間を中心に自在に
身体を滑らせて、男の身体を触れただけで快楽の極致へ誘う裏側で撫でているのだろう。
そして、あの割れ目の中は、きっとそれよりももっとすごい事になっているのには間違いない。
グレイナメクジは、秋枝と千秋の事を思い出し、乗りかかっていた身体を男の身体の下側に
滑り込ませて、そのまま身体を起こしていく。
人の胴体くらいある大きなナメクジに身体を押しつけている男は、それに沿ってスクワットでも
するように、上下に身体を動かしている。
「ヌヌヌゥゥ〜〜、たまりませんのよ。殿方のおチンポが、熱い精を噴き出しながら、わたくしの
身体、いいえオマンコを引っかき回して、中の分身が大きくなって、それも、いっしょにわたくしを
感じさせて、ヌヌヌゥゥ〜〜!」
ぎょろんと角のように飛び出した眼球を、薄い灰色のまぶたが降りて、閉じていく。
異形の姿のグレイナメクジが、感じ始めているのだろう。
男は、動かしている身体の動きを早めていくが、それは一刻も早く逃れるためなのだろうか?
いや、挿入しているペニスに巻きついている内部の器官が、そこを引き上げ押し下げるペースを早めているのだ。
男もたまらないが、グレイナメクジにとってもそれは、至福の快感でもある。
「ヌヌヌゥ〜〜、ヌヌゥゥゥ〜〜、だめでございます、なか、なかで大きく育った分身が
暴れ出すと、ヌヌゥゥゥ〜〜、おチンポだけでは、ヌヌヌゥゥ〜ヌゥラァアアアア〜〜!」
薄い唇に朱がさして、青灰色の身体がブルブルと細かく震え始める。
277プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:28:39 ID:r5//GEP5
甘ったるいむせび泣くような声をあげたグレイナメクジの裏側の淫裂から、もぞもぞと這い出す
巨大なナメクジが、男の背中に回りこんでいく。
ブチャァア、ブチュブチュチュ〜〜
男の身体が、グレイナメクジの内部に取り込まれていく。
「うぎゃ、ウギャア、や、ヤメテクレ、ヤ、ヤメ、や、や、.......」
首だけが飛び出し、絶叫する男は、激しくもがき始める。
皮膚が得体の知れない何かに食い荒らされ、柔らかく滑ったもので直接撫で回される快感。
それは、もはや快感などを遥かに通り越して激痛とも言える刺激。
いつのまにか、腕や足まですっかり埋没し、それを必死に動かし暴れまくる。
そんな男は、我慢し続けた尿を迸る感覚で、凄まじい射精を強いられている。
大きな絶叫は段々と小さくなり、白痴じみて惚けた顔つきのまま身動きすることを諦めて
ピクリともしなくなっていく男。
がくんと項垂れた動かなくなった男の頭が、淫裂に沿って下のほうへとずり下がっていく。
頭が通りすぎた淫裂は、ぴったりとふさがって、元の妖艶な青白い熟女の肌に戻っていく。
ちょうど、股間から男の頭を飛び出させた格好になったグレイナメクジの身体が、すっかり
元の妖艶な女将の姿に戻ると、先ほど淫裂から這い出した大きなナメクジが、もぞもぞと
肢体の上を這っており、それは、まっすぐに小百合の口の中に潜っていく。
すると、押し出されるようにして、入れ替わりに股間から飛び出した男が、頭に続いて
肩、そして胴体、腰と成人した男の身体を産み落とす小百合。
ぐったりと横たわる男を抱え起こしてやり、入口のほうへと手を携えて送り出してやる。
そこには、連れてきた仲居が待っており、何事もなかったように浴衣を着せて元の部屋まで
送り届けていく。
278プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:36:26 ID:r5//GEP5
甘ったるいむせび泣くような声をあげたグレイナメクジの裏側の淫裂から、もぞもぞと這い出す
巨大なナメクジが、男の背中に回りこんでいく。
ブチャァア、ブチュブチュチュ〜〜
男の身体が、グレイナメクジの内部に取り込まれていく。
「うぎゃ、ウギャア、や、ヤメテクレ、ヤ、ヤメ、や、や、.......」
首だけが飛び出し、絶叫する男は、激しくもがき始める。
皮膚が得体の知れない何かに食い荒らされ、柔らかく滑ったもので直接撫で回される快感。
それは、もはや快感などを遥かに通り越して激痛とも言える刺激。
いつのまにか、腕や足まですっかり埋没し、それを必死に動かし暴れまくる。
そんな男は、我慢し続けた尿を迸る感覚で、凄まじい射精を強いられている。
大きな絶叫は段々と小さくなり、白痴じみて惚けた顔つきのまま身動きすることを諦めて
ピクリともしなくなっていく男。
がくんと項垂れた動かなくなった男の頭が、淫裂に沿って下のほうへとずり下がっていく。
頭が通りすぎた淫裂は、ぴったりとふさがって、元の妖艶な青白い熟女の肌に戻っていく。
ちょうど、股間から男の頭を飛び出させた格好になったグレイナメクジの身体が、すっかり
元の妖艶な女将の姿に戻ると、先ほど淫裂から這い出した大きなナメクジが、もぞもぞと
肢体の上を這っており、それは、まっすぐに小百合の口の中に潜っていく。
すると、押し出されるようにして、入れ替わりに股間から飛び出した男が、頭に続いて
肩、そして胴体、腰と成人した男の身体を産み落とす小百合。
ぐったりと横たわる男を抱え起こしてやり、入口のほうへと手を携えて送り出してやる。
そこには、連れてきた仲居が待っており、何事もなかったように浴衣を着せて元の部屋まで
送り届けていく。
279プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:38:50 ID:r5//GEP5
秋枝と、千秋は、小百合が一通り、すべての男性客たちを犯し尽くした夜更けに再び、小百合の
自室を訪れることにした。
小百合は、部屋の入口の脇手にある、和風のトイレの中に入り、吸い取った精で孕んだナメクジを
便器の中に排泄する。
ボトボトと落ちていく大量のナメクジ。
秋枝は、失礼と言ってその中を覗くと、身の毛もよだつようなおぞましい光景を目の当りにする。
当然、水洗式ではなく汲み取り便所を彷彿とさせるようなその下では、蠢く小生物の放つ
生ぐさい臭気に発酵した甘く酸えた精液の匂いの入り交じった強烈な匂いが鼻を穿つ。
「よろしいかしら、わたくしたちは、基本的にはあなたと同タイプなのかも知れないけど
男のペニスを強制射精させるブラックアワビ。だからあなたに女を犯す能力をつけるには
この中で、事をすることにしましたの」
「そうそう、おばさんの身体の中に、ザーメンをたっぷり吸ったナメクジを入れちゃって
それを私とママで、吸い取ってやったら、おばさんも射精するのが癖になるはずよ。
心配しないでも、ちゃんとそれようの器官も私とママで作って上げるから」
小百合の前で、変身を遂げていく千秋と秋枝。
まさに、女性器としか言えないようなぷっくらした女唇にしか見えない大きなアワビを
身体のあちこちに着けたブラックアワビ。
「まあ、お美しくてイヤらしいお姿ですこと。わたくしのオマンコなんかと比べものになりませんわね。」
その姿を見た小百合も、グレイナメクジの本性をあらわす。
3体の怪人たちが、次々とそのナメクジの巣のようになっている中へ身を投じていく。
なにかが押し潰れるような音に混じって、女が啜り泣く呻き声がそこから響き出す。
280プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:39:23 ID:r5//GEP5
「さあさあ、お客様のお見送りですよ、皆さん、玄関にでて下さいね」
小百合は、仲居たちに玄関に並ぶように命じ自分もその列に加わる。
憔悴しきった顔で出ていく男性客。
時々、発情期を迎えたような爛々と目を輝かして出ていくのは女性の客たちだ。
無論、仲居たちも小百合のお下がりの男たちを存分に弄び、満足そうだ。
小百合に抱かれた男たちのペニスは、萎えることなく、勃起し続けたままだ。
それも、元よりも増長し、包皮で完全に密閉されたその中をドクドクと行き場を失ったザーメンが
走り抜けるたびに、女を犯してぶち撒けたい欲望にとらわれる。
だが、決してそれは許される事なく、気の狂いそうな状態のままそこを後にするのだ。
人知れずひっそりした山奥にあるこの旅館は、最初は、安いが、2度目からは料金もぐんと
跳ね上がる。
エロダークの資金源にするためだ。
男たちは、それなりに地位も名誉も、または肉体も持っているが、再びここへ来るために
働かされるようなものだった。
一通り、客を送り出した従業員たちを集めて、小百合は、
「もう、言わないでもわかってると思うけど、わたしは、人間じゃないの。世界征服を目的とした
エロダークの人造人間なのよ。これから、この地域一帯を完全に制圧するためにわたくしの
ように、よりいっそう皆には働いてもらうから、そのつもりでいて下さいね」
すたすたと小百合の横に、秋江と千秋が近寄って
「それで、仲居さんたちは、みんな女将の分身を宿してもらいます。そして男の人は、
私と、娘でエロダークへの忠誠心を高めますから、そうでないと、女将だけでは、これからの
処理が大変になるから、よろしいかしら?」
「うふふ、小百合さんもいいけど、私たちも凄いんだからぁ〜。ねえ、ママ」
千秋は、母の秋江と小百合を一瞥し、チェック字のスカートの裾をすーっと持ち上げていく。
グニョグニョと息づく黒いアワビの外唇を男たちに見せつける千秋。
「もう、はしたないわね。この子ったら。さて、男の人は、私たちの泊まっている部屋に
順番で来なさいね。さて、小百合さん、女の人は?」
「ええ、最初は、仲居頭の真理子さんと一番若い亜佐美さん私のお部屋まで来て下さるかしら。
それからは、終わった人に呼びに行かせますから、それまでは普段通りのお仕事をして下さいね」
281プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:39:54 ID:r5//GEP5
小百合に着いて仲居頭の川名真理子と、ほんの1ヵ月前に入ったばかりの熊切亜佐美が大浴場の
脇を通って小百合の自室へと招かれる。
それまで、通るたびに気にはなっていたものの口に出せなかった薄気味の悪いナメクジたちの
群れが、きれいさっぱり消えてなくなっている。
いくら、性の虜にされているものの、本能的には、やはり嫌悪感を感じていたのだ。
「まあ、おかけになって、一度に2人をお相手するのではなく、待っている間に自分がどんな
風にされるのか気になるでしょうから、こうして最初は真理子さんと亜佐美さんに来て戴いたの
まあ、真理子さんは、少々のことでは動じないでしょうから、一番さいしょにさせてもらうわ。
亜佐美さん、そこでようく、見ておきなさいね。次は貴女の番ですからね」
畳の部分に座らされ、かしこまっている仲居頭の真理子と亜佐美。
小百合は、緊張している2人に茶を出してやり、昨晩はどうだったの?どれくらいやったの?
とか取り留めのない話で緊張をほぐしてやる小百合。
まあ、まともではない事を知ってはいても、さすがにエロダークとか、分身をどうとか言う話は
衝撃的な事実に違いない。
それに人造人間とかいわれても、ピンとは来ないものだ。
だが、それも小百合と話をし、茶を口に含み出すと、異常なまで身体が熱く疼いてくる。
(昨日、あんなにシタのに......)
282プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:41:24 ID:r5//GEP5
亜佐美は、一番最初に小百合の部屋に連れてきた男に、そのまま一晩中抱かれていたのだ。
20代前半の健康的な肢体をいくら蹂躙しても、逞しく怒張したペニスは萎える事なく、
存分に満たされた若い女の欲望。
さすがに、今日はお休みかな?とか思ってたはずなのに。
真理子は、逆に仲居頭の特権を生かして、暇さえあれば男の従業員や、めぼしそうな男は
キープしておき、セックスする痴女そのもの。
元は淡白だったのだが、五十路を過ぎてから初めて女の真の喜びに目覚めた真理子は、
それまでの遅れを取り戻さんとばかりに、異性との交わりを求め狂っている。
とは、言うものの身体のラインは崩れ始め、化粧でごまかしているものの、贔屓目に見ても
マニアでなければ受け入れられない様相だ。
「さて、そろそろお喋りもこれくらいにして、真理子さん始めましょうか?亜佐美さんは、
そのまま、真理子さんのされるところを見ておきなさい。いいわね」
にっこりと笑いかける小百合。
こくんと縦に首を振った亜佐美と「はい」と短く答える真理子。
「それでは、真理子さん、着ているものを脱いで、あちらの湯船に浸かって下さるかしら?」
「あの、よろしいのですか?」
「ええ、構わないわ。ようく身体にお湯を浸してね」
「わかりました、それでは、失礼して」
真理子は、小百合に言われるがまま、着物を脱ぎ去ると、奥の檜作りの湯船へと歩み出す。
垂れ下がったぞうきんのような乳房や、皺の走った弛んだ尻肉。
それでも、同性に見られるのは、恥ずかしいのか?胸元と前の茂みを手で隠して奥へ向かう。
なんの疑いももたず、片足で縁を跨ぐと、その中に身体を沈めていく真理子。
だが、その両足が入ると同時に、湯船の底が左右に開き、ボチャンと水音を立ててその中に
沈んでいく真理子の身体。
283プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:42:22 ID:r5//GEP5
「ヒイ〜!か、川名さん!」
慌ててそっちの方へ向かおうとする亜佐美の手を小百合が握り、
「大丈夫ですよ。準備が必要なの、けっこう大きいし、入ってすぐに一体化するのには
たっぷり湿って滑り気を帯びているほうがスムーズに受入れられるのよ」
両手を股の上に重ねている小百合は、そちらを見ながら、そこを強い力で押さえ込んでいる。
気を緩めると、着物を突き上げて飛び出してきそうなのだ。
笑みは崩さないものの、手の甲には、じっとりと脂汗が滲んできている。
ボチャンと水音をさせて湯船から真理子が出てくる。
ヌラヌラと薄い被膜で覆い尽くされた真理子の身体は、一気に十歳は若返ったようになり
全身から熟れた女体が放つ気配が立ちのぼるようだ。
(ふわあ、色っぽいわね)
亜佐美ですら、心を奪われそうなほど、妖艶さを増した真理子の身体。
湯船から出て、立ちつくしている真理子は、小百合や亜佐美が見ているのを承知の上で
全身を撫で、指を咥え、空いた手で股間をまさぐる。
「お、おねがい。わたしのオマンコに何でもいいから、は、はやく、いれて下さいまし、
そうでないとおかしくなってしまいそうです。お、お願いです。お願いします」
真理子は、必死の思いで求める。その言葉を言う間も、口や女陰が疼いて仕方がないのだ。
亜佐美が目を凝らして真理子の肢体を見つめると、髪は身体の線に沿ってぴったりと張り着き
それでいて、白髪の混じっていた恥毛や、それどころか眉毛やそういった体毛が消え去っている。
「それでは、こちらへ来なさい、満たして差し上げますからね、真理子さん」
小百合は立ち上がって、帯を解き、着ている和服を脱ぎさる。
亜佐美は、冷水を浴びせられたように身震いし、まじまじと小百合の身体を見る。
284プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:44:24 ID:r5//GEP5
(???!)
目を擦って、再び小百合の股間へと目を向ける亜佐美。
ぞっとするほど艶やかで完璧なプロポーションの女体の股から、だらんと垂れ下がるものに
自然と目が引き付けられてしまう。
「あらあら、亜佐美さん、そんなに驚かなくても。当然でしょう、女の大切なところ、そうよ、
オマンコの中に直接出すんですもの。これがないと、始まりませんわ」
そう言われても、力なくぶら下がっているだけでも、十分すぎる存在感が漂う。
スラリと長いそれでいて形の良い太股から伸びる脚をちょうど、逆にしてほとんど床に着きそうな
ところまで垂れ下がる長大なもの。
小百合は、肩幅くらいに両足を広げ、わざと亜佐美に見せつけるように、それをブランブランと
左右に揺らしてやる。
逆つけにされた脚のようなものに蔓草が巻きついたような管が、くっきりと浮かび始め、重たそうな
先がむっくりと鎌首を持ち上げていく。
(あ、あんなの、入りっこないじゃん!)
「ささ、亜佐美さん、こちらへおいでなさい。真理子さんと並んで、ほうら、そこに腰を下ろして
いっしょに、わたくしの正体をご覧になって、ヌヌヌヌゥゥ〜〜、、、ヌゥラァ〜!」
一段高いビニール敷の大きな床面に上がる小百合。
その中央では、心ここに非ずといった真理子がその場にへたりこんで座り、亜佐美も小百合に
言われるがまま、真理子の横に並んで、ペタンと座り込む。
美しい女将が、禍々しくおぞましいナメクジの化け物に変わっていく。
そして、股間でぶらぶらと揺れていた、長大なものは、いつしか直立し、大きく裂けた胴体の
淫裂の中に取り込まれてしまう。
285プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:45:52 ID:r5//GEP5
「ヌゥラァ〜!エロダークのグレイナメクジ!これがわたくしの正体ですのよ。さあ、真理子さん
わたしの中にあなたが今、一番ほしいものがあるのよ。わたしの中にいらして、ヌゥラァ〜!」
そう言って仰向けにごろんと仰向けに横たわるグレイナメクジ。
亜佐美は、あまりにも醜い姿に腰を抜かしてへたり込んだままだが、真理子はふらふらと、
その醜悪なグレイナメクジの方へと近寄っていく。
ゴクっと喉を鳴らして、恐る恐る、そこへ身体を合わせていく真理子。
「ァア、ァアァアァ〜!アァアァア〜ン、からだ、からだが溶けて、アァ、アアア、、」
首を後ろに逸らせて意味のわからないことを口走り、甲高い嬌声でわめき出す真理子。
赤っぽい染みが、グレイナメクジと真理子のふれあっている部分からじわりじわりと広がっていく。
真理子の皮膚を何万本という大量の繊毛状の組織で、浸食していくグレイナメクジ。
剥き出しにされた脂質から染み入っていくグレイナメクジの体液は、湯船に溜められている淫液の
何倍も濃いものだ。
まともな人間としての体組織をすべてどろどろに溶かし、全く異質のものへと変貌させていく。
ズニュ、ズニュとグレイナメクジの巨大な肉洞に沈み込んでいく真理子の身体。
奇妙なナメクジの頭の横に並んで飛び出している真理子の顔だけが、なんとか人間の名残りっぽく
見えているだけで、それ以外は、正視に堪えないほど醜く、それでいて生々しい様相だ。
「ヌゥラァ〜!女の身体も柔らかくて、取り込んでしまうと気持ちいいですわね。いつも、
皆さんが楽しんでおられる殿方は、このようにしてわたくしの中で、幾度も幾度も果てられますの
でも、今日は、まだまだ、終わりませんのよ。ヌゥラァ〜!」
ギョロっと目玉を着けた角が、恐怖にがたがたと震える亜佐美と、恍惚の極致をさまよう真理子を
同時に睨み、胴体の中から真理子の身体を押し出してやる。
グレイナメクジの身体から飛び出した真理子の身体は、手も脚もなく、胸の隆起はほとんど
ない、ずんどうとした胴体だけにされてしまっている。
それでいて、頭の反対側は、まっすぐに切れ込みが走り、そこだけがパクパクと開閉しているのだ。
286プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:47:01 ID:r5//GEP5
もぞもぞ、グネグネと身を捩って悶え暴れる真理子。まさしく真理子の頭を着けたナメクジの
姿にされてしまっても、肉欲の炎はさらに激しく燃え盛っている。
「ヌヌヌゥ〜ヌヌゥ〜〜!」
真理子は、人間の言葉を忘れてしまったようにひたすら、ヌヌゥ〜と粘膜を擦り合わせて
必死で音を出し、自由にならない身体をひねって、悶え狂っている。
「ヌゥラァ〜!ほうら、素敵になってるでしょう。さあ、いよいよ入れて差し上げますわよ。
わたくしの特大のナメクチンポ!亜佐美さん、不安そうにされてますけど、これは元々、
真理子さんの身体の一部でしたのよ。ただ、少し構造が変わっているだけ。それにわたくしの
分身が同化しただけなので、拒否反応など一切ありませんわ。それに真理子さんの身体は
いまや、オマンコとナメクジの融合体ですから、すんなりと受入れ、人間の時などとは比べものに
ならないくらい気持ち良くなれますのよ。ヌゥラァ〜!」
グレイナメクジが、そう言って身体から滲む粘液を股間に集め出していく。
粘液は、薄い被膜でできた袋のようになって垂れ下がっていく。
粘液が滴り落ちることで、グレイナメクジの身体は、妖艶な小百合の姿を取り戻すが、その上を
びっしりと貼り着いた大量のナメクジの群れが這い回っている。
そして這い回る無数のナメクジが、もぞもぞ、もぞもぞとその袋の中に入り込んでいく。
先ほど見せた長大なものは、ナメクジが集まって出来た器官だったのだ。
そして、さっき見せた時よりも、男性器に告示した形を作る小百合の器官の中身たち。
小百合は、軽やかに腰を振ってその内部に、己の体液とともに神経を流しこんでいく。
グイグイッと重たそうなそれが、持ち上がっていく。
287プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:49:06 ID:r5//GEP5
一見、体操選手が片足を上げているようにも見えないことはない。
だが、2本の脚は床についており、真ん中のものは、紛れもなくペニスなのだ。
青白い肌の小百合とは対照的な赤黒く赤銅色に濡れ光る巨大なペニスは、それでいても、完全な
包茎のままだ。小百合は、その先端を咥えると、ジュルルウウゥ〜と一気に薄い皮をすすり取る。
赤銅色の怒張から、一斉に大量の青白い繊毛が生える。
そして、大きさも形も損なう事なく、構成しているナメクジが、グリグリと身をひねり、
繊毛の生えた腹部と、白と黒の怪しい縞模様の背を交互に見せる。
小百合は、床で寝そべった格好の真理子の肩口を捕らえて、その巨大な異物を、おもむろに
真理子の股間からつき刺していく。
馬鹿みたいな顔をして、大きく口をあけて、何も言えないのは真理子も、そして見ているだけの
亜佐美もおなじ。
ただ小百合だけは、女を犯す新たな悦びに浸り、埋没させたまま、身動きの儘ならない真理子を
押さえて、腰をぐねぐね、くにゃくにゃと回したりひねったりしている。
単純に男に抱かれている時よりも、そして胎内で男を暴れ狂わしている時とは違い、密集した
性感組織の固まりにまとわりついてくる、女陰とそして愛しいナメクジの化身になり始めた
真理子の身体は、小百合の異形のペニスを存分に弄り回すのだ。
それどころか、前後に腰を振ると、真理子から溢れ出したものか?それとも小百合のペニスから
滲む体液か、はたまた繊毛が引っ張り出されるのか?よくわからないが微細な糸を引く粘液が
びっしりと絡みついている。
288プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:49:49 ID:r5//GEP5
ズニュル、ズニュル、ズニュル、と異様なまでの粘膜をこすり合わせる摩擦音に混じって
喘いでいるのは小百合。
普段の落ち着いた声とは違い、獣のような低い唸りにも聞こえる声で、
「ヌゥラァ、ヌゥラァ........」
と聞いただけで回りの人間をイカせてしまいそうな発情する雌女のなまめかしい声で悶える小百合
亜佐美は、その光景を見ているだけで、何度達したかわからないくらいだった。
小百合の動きが早まってきている。
「ヌゥラァ!う、産まれる、産まれるのよ!チンポから、わたくしのチンポから、可愛い分身が
ヌゥラァ〜!出ちゃうの、産まれるぅ〜!ヌゥラァ〜!」
ぎゅーっと真理子の胴を抱き寄せる小百合の身体が、小刻みに震え出す。
自分ではどうしようもないほど、ナメクチンポに大量の体液が流れていき、限界を越えて肥大化
していく、ペニスを構成するナメクジたち。
それらが、本体から引き剥がされるようにして、次々と真理子の胎内へ融合していくのだ。
玉のような汗を全身に浮かべて、産みの悦び、放出する快楽を感じている小百合。
だが、身体に浮かんだ玉のような汗が、再びもぞもぞとナメクジに代わり、まっすぐに結合部へと
這い進んだかと思うと、そのままナメクチンポの中に入っていき、行き場を失っていた管の先に
くっついて肥大化しては、真理子へと入っていくのだ。
「ヌゥラァ!と、とまんない!いっぱいいっぱい出ていく!す、すごい、真理子さんが、
わたくしの、ち、ちんぽ、そんなに激しくしごいて、絞めて、、、ヌゥラァ!」
真理子と融合したナメクジは、挿入されているナメクチンポから離れて、真理子の身体と
同化したことで、今度は、ナメクチンポを蹂躙するのだ。
ずんどうになっていた真理子の胴体に腕や脚、それに豊かな胸の隆起が生まれてくる。
すっかり、元の女体に戻ってしまった真理子。
ようやく浮かんでいた汗も収まり、同時に真理子の身体に倒れこんでしまった小百合。
なんとかそれでも、気力で身を震い立たせて、立ち上がった小百合は、股間から生える自分の
性感神経や体液を送り込む管をジュルルルゥ〜と女陰の中に引っ込めていく。
289プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:50:27 ID:r5//GEP5
「さあ、真理子さん、あなたも立派なナメクジ女となりましたのよ。ご気分はいかがかしら
あら、わたくしのようなチンポは、まだありませんわよ。これから貴女が働いて、たっぷり
人間の精液で育てたナメクジを産んでからのことですわ。さあ、お立ちなさい」
「おほほほほ、気に入りましたわ。そう、これでしたら、いくらでも男共から吸い取れますわね
それに、何歳も若返ったようで、おほほほほ、エロダークのために、身を粉にして頑張りますわ」
ニタリと邪悪と淫蕩さの入り交じった笑みを浮かべる真理子。
小百合ほどではないにしろ、匂い立つような色香をふんだんに発する真理子と小百合は、
正気を失っている亜佐美を、尻目に、
「それでは、真理子さん、次は梅月さんを寄越してくださる?」
「わかりました、それで、この子は、どうしますか?」
真理子は、身繕いしながら、チラッと亜佐美を見遣る。
「心配ないわ。あのお茶の中には、わたくしの体液を混ぜてあって、これだけ時間がたって
それにわたくしのチンポを見たんですから、わたくしの命に従うしかありませんのよ。まあ、
ことを始めるのは、梅月さんが来てからですわ。この調子で今日中に、全員ナメクジ女に
したてあげませんとね、」
「わかりました。それでは、失礼いたします」
折り目正しく、三つ指をついて出ていく真理子。
ほどなくして、三十路をすぎた働き盛りの梅月舞が、入ってくる。
虚ろげな亜佐美の隣に座り、茶を進められた舞は、小百合の話を聞いている。
290プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:54:00 ID:r5//GEP5
「さあ、亜佐美さん。あちらの湯船に浸かってきなさい」
「はい、それでは、失礼いたします」
「あの、女将さん、それで、あの、エロダークとか、人造人間というのは?」
怖々と気になっていたことを尋ねる舞に、艶然と微笑んだ小百合は
「それは、亜佐美さんとわたくしのすることを見ていただくのが一番わかりやすいわ。あなたも、
もう、すでにわたくしの術中に嵌まっているのですから、」
すーっと立ち上がった小百合が、着物をはだけて、見事な裸身をさらす。
目を真ん丸にして愕然としている舞の耳に、亜佐美の
「お願いします、わたしも、ナメクジ女にして下さい!あの大きな女将さんのチンポ、
グネグネしたナメクジを私に出して下さい!」
舞がびっくりして亜佐美の濡れ輝く裸身を捕らえる。
「さあ、舞さん、こちらへどうぞ、近いほうがようくわかりましてよ」
小百合の言葉にしたがってふらふらと立ち上がる舞。
こうして、その旅館の仲居たちは、一人残らず、小百合のナメクチンポで犯され、ナメクジ女に
されてしまった。
291プロフェッサー:2007/03/20(火) 17:55:04 ID:r5//GEP5
まあ、今日は、このへんで。
次回は、この続編です。
と、いうのも途中までできてるんですけど、つめが、なかなか
292名無しIN東京ドーム:2007/03/20(火) 20:13:11 ID:wK8s56uV
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*プロフェッサーさん、投稿大変御苦労様でした。ナメクジ女=小百合、超乙です。これから、数が増えるのでしょうか?それとも、何か突発的な出来事がおきるのでしょうか?
続編が楽しみです。次の投稿を心よりお待ち申し上げております。
*大阪ドームさん、ダイレンさんは最近、遊びにこられていない様子。心配です・・・・。
<250の続き>
悲鳴と泣き叫ぶ声。紅い非常灯の「ウ〜ッ、ウ〜ッ」という音が、湯川忠興の不安をさらにかきたてる。
「急げ!!資料を総て持ち出すのだ!!」
助手に的確に指示を出すが反面、彼はこの研究所を襲撃した者達が何者であるか知っているから焦っていた。
実際、<シャドー>の改造少女達の恐ろしさを完全に認識している者は、残念ながら日本政府にも米軍やラン
グレーとも皆無といっていい。<シャドー>の改造少女達が動植物昆虫と人間とのキメラに拘るのは、動植物
昆虫の特性を活かした隠密性にある。
おそらく、集団で無差別に研究員達をお掃除しているのは注意を逸らす目的で、目的は組織を裏切った湯川の
抹殺だ。動植物昆虫と人間であるキメラである改造少女達も、その特殊能力の<タネ>である<特殊細胞>が
敵の手に渡り内容が知られる事になれば、その優位性は一瞬にして喪われてしまう。
”膿は死ぬわけにいかん!!研究員が幾ら犠牲になってもスペアは居るが、<特殊細胞。を理解し、それを製造
出来る人間は、世界広しといえどこも膿しかおらぬのだ!!”
全員が研究室を出たのを確かめ、素早く廃棄用のコンベアーの上にのる。
死体の吸えた鮮血の匂い、コンベアの床に片膝をついているので、コンベアーの上に出来た血溜まりで濡れるが
気にしない。
ふいに
誰かに、見られているような気がした。
気のせいだろうか?
違う!!湯川は直感でそう感じ、ポケットからブローニング・ハイパワーを取り出す。
暗闇。大粒の汗が額に滲む。
「ホホホッ!!湯川博士、逃げても無駄ですわ!!」
「だ、誰だ銃を暗闇に向け狂ったように振りながら湯川が怒鳴る。
「私の名は、イソギンチャク女!!裏切り者のお掃除にまいりましたの・・・・。」
ふいに、前方に薪のように積み重なり置かれた死体の山が動き、細長い脚と引き締まった腰が姿を
現した。何故か皮膚が、他の死体より紅い。
<続く>
293名無しIN東京ドーム:2007/03/22(木) 00:14:34 ID:msrfDOLi
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
<292の続き>
「ま、待てッ!!待つてくれッ!!」
右掌を突き出し、眼前に剥き出しになったおまんこを遮りながら怒鳴る。
「フフフッ・・・。命乞いをしても無駄なのは、<シャドー>にいた貴方なら充分すぎる程、判っておられるでしょ?
無駄な抵抗は辞めて、おとなしく、私のおまんこに飲み込まれてウンチとオシッコになる事ですわ・・・。」
「莫迦なッ!!いいか、良く聴くんだ!!君や君達の妹達は<シャドー>に騙されているのだ!!彼等が反米を唱えるのは世界平和の
為なんかじゃなく、自分達がアメリカの権益を邪魔する事で、自分達が益を得る為だ。エゴだッ!!その為に君達は良い様に駒に
され利用され、多くの人間の命を奪ってきたのだッ!!それがアメリカのしている事と、どう違う?君達もアメリカと同類ではな
いか!?」
死体の山に隠れたイソギンチャク女の表情は判らない。
徹底的に意識改革(洗脳)されたイソギンチャク女に、彼の言葉が通じるとは思えない。
ただ、救援が来るまでの時間稼ぎが欲しかった。
「別に、我々が正義だなどと大それた事は申しません。私は薄汚い裏切り者の貴方をお掃除
するよう言われただけ・・・・。」
「そうか・・・。」
手に持ったブローニング・ハイパワーをイソギンチャク女のおまんこに向け引き金を絞る。
<続く>
294名無しIN大阪ドーム:2007/03/22(木) 06:37:29 ID:V1CgkEuL
>>292
心配して頂きありがとうございます。
<シャドー>は悪の組織です。
<神の結社>とは違います。
徹底的に非情なお掃除をしてください。
>>291
グレイナメクジ、GJです。
熟女が大好きな私としては、萌え〜萌え〜萌え〜でした。
かって九条さんのタマゲルゲ綾乃を初めて読んだ時くらい興奮しました。
エロダーク万歳!
295名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 15:41:56 ID:Xw3upQUo
>252
ダレも突っ込んで亡いようだが、ジャムおじさんを讃える会、ってのはなんだ
296名無しIN東京ドーム:2007/03/22(木) 20:19:55 ID:7CXauqXd
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
* 大阪ドームさん、お久し振りです。元気な声が聴けて、安堵している次第。
<293の続き>
乾いた銃声。だが悲しいかな、科学者一途で過ごしてきた湯川に正確な射撃が望める訳が無く、弾丸は
イソギンチャク女が盾にする死体の山の背中に吸い込まれただけだった。
「畜生!!」と呻き、噛み締めた歯を剥き出しにして悪鬼のように引き金を絞る。
だが、やはり、1発もイソギンチャク女の身体には命中しなかった。
ハリウッド映画を見ている読者諸君は、拳銃を人に向けて撃ち命中させるのは簡
単だろうと思うだろうが、そうでは無い。片手で銃を構えた場合、旨く照準する
事は慣れた人間でも難しく、ましてや撃った時の反動で銃身がハネ上がるからコ
ントロールするのは難しいのだ。だから、深作監督の映画に出てくるヤクザはグ
リップを両手で握り、両脚を拡げて踏ん張るようにして撃つのである。
銃のスライドが後方に固定され弾切れだと告げているのにもかかわらず、必死の
形相で銃を構え引き金を絞る。
「飛び道具は、打ち止めのようね・・・・。さあッ、お掃除をはじめますわ・・・・。」
股の間、陰唇の間で妖しく紅くヌメッた花弁。その周辺から透明の触手が現れた。
「うぁぁぁぁッ!!や、辞めて〜ッ!!」
銃を放り投げ、慌てて身を翻し逃げようとするが、動いているベルトコンベアーのせいで
足が縺れ、黒いゴム製の床に溜まった血溜まりにうつ伏せに倒れ込む。
ゆっくりと、確実に透明の触手が足下に絡みつく。
<続く>
297名無しIN東京ドーム:2007/03/22(木) 22:55:50 ID:eIyd+olp
<続き>
屠殺場の豚のような声を上げ、絡み着く触手を両腕で掴み振り解こうとしたがむなしかった。
触手の表面はゴムのように柔らかく、叩いても蹴っても刃物で刺したとしても、総ての衝撃を吸収してしまうからだ。
触手が足下から腰、上半身、最後に頭部をも包み込む。
息苦しかった。
「無駄ですわ!!そもそも私を最初のイソギンチャク女に改造した時、イソギンチャクの触手に捕まったら最後、決して
逃げられないと教えてくださったのは湯川博士ではありませんか・・・・。」
「や、辞めてくれッ!!頼む〜ッ!!」
触手に湯川の身体を包んだまま、死体の山から身体を起こす。
年齢は21くらいか。肩まで伸ばした黒髪、豊かな張りのある乳房、「アンアン」のモデルで出ても違和感が無い程、美
しい肢体、小石を半分にしたような小さい膝頭。その美しい容貌も紅い皮膚の裸体も、死体のなかに潜っていたせ
いで血まみれだ。だが、そんなおぞましい光景すら、美しいと感じさせてしまう。
「ズズズッ」
引き摺られおまんこが迫り、泣き叫び命乞いをする。そんな湯川の姿に汚い物を見るかのように軽蔑した眼差しを向ける。
やがて、湯川の体がゆっくりと飲み込まれていく。
「嫌だ〜ッ!!辞めて〜ッ!!」
両脚、腰、上半身が徐々に飲み込まれていく。
実に冗談のような光景だった。脚を拡げ立ち尽くすイソギンチャク女の股の間で、人間がもがき泣き叫んでいるからだ。
「アアアアアッ」
「ズチュッ」という音と共に、完全に飲み込まれた。
<続く>
298NSウォーター:2007/03/24(土) 09:54:39 ID:amz3Cs98
>>295
「ジャムおじさんを讃える会」というのは、世界征服を企む秘密結社や
マッドサイエンティストたちが、世界征服だけでなくその後の統治まで
完璧に為し得た唯一の存在であると誰しも認める『ジャムおじさん』の
偉業を讃えると言うイベントです。

ジャムおじさんの手法の研究や応用をテーマにした講演も行われ、
日頃、顔を会わせる事のない彼らの唯一の社交場として情報交換を
行うだけでなく、商談の場としても貴重な機会となっています。

「ネオ・ショッカー」がまがりなりにも、 世界征服を企む秘密結社の
体裁を整えられたことで、杉本と中谷が組織立ち上げのプレゼンを
行った訳ですが、既にTV局の製作会社を押さえている組織が
「版権」を欲しがった為逃げ帰ってきてしまいました。
299NSウォーター:2007/03/24(土) 09:57:33 ID:amz3Cs98
>>295
>>298に追加です
言うまでもなく「ジャムおじさん」は某ア○パ○マ○のあの人物です
300名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 11:43:14 ID:1Rb/4Ca/
>>298
なるほど、ジャムおじさんはあの世界を支配しているんだな。
確かに怪人だらけだ。
おっと、300getか?
301名無しIN大阪ドーム:2007/03/24(土) 18:02:39 ID:Gtl1mv/Y
昨日は東京ドームさんがお休みでしたか。
1日でも休まれると心配です。
イソギンチャク女は好きなキャラなので続きを待っています。
相変わらずNSウォーターさんの発想は面白いですね。
初めは深く考えていなかったのですが、説明を見てなるほどと思いました。
   *****
投下します。
小ネタのつもりでしたが、だらだらと長くなりました。
設定や進行は、適当でいいかげんですから質問しないようにお願いします。
302名無しIN大阪ドーム:2007/03/24(土) 18:03:10 ID:Gtl1mv/Y
現職大臣をお掃除されて面子を潰された日本政府は、対<シャドー>の防衛組織を再編する為に、有識者による委員会を設けた。
委員会のメンバーは官房長官の里山によって極秘に指名され、その全容は総理大臣の矢部でさえ知らなかった。
その日の国会での審議と定例記者会見を終わらせた里山は、夜遅く赤坂の議員宿舎に戻ってきた。
この議員宿舎は石橋の事件以来警備が増強され、かっての警備責任者は更迭されていた。
里山を狙って、<シャドー>は二度侵入を試みたが、何れも発見されて未遂に終わった。
明後日のアメリカとの会議の後に、メンバーの身柄をアメリカに引き渡してしまえば、自分の役割は終わる。
そうなれば、もう<シャドー>に狙われる事も無いであろう。
それに<シャドー>の襲撃を二度退けた事も報告を受けていたので、里山は宿舎の執務室で安心して書類を纏めていた。

<シャドー>本部では、襲撃に失敗したカメレオン女と蛭女から、鏑木が報告を受けていた。
それによると、カメレオン女が二手に別れて一方が囮になれば片方の侵入は可能であるが、蛭女を伴なっては不可能だという事であった。
単なるお掃除ならカメレオン女のみを侵入させれば済むが、今回は委員会のメンバーの名を聞き出さなければならない。
それにはどうしても蛭女の能力が必要なのだ。
今回の作戦責任者の鏑木は、頭を抱えていた。
明後日までにメンバーの情報を手に入れなければ、エージェントとしての自らの進退にも関わってくる。
新たな打開策が思い浮かばず途方に暮れていた鏑木の元へ、妻の敦子が現われた。
彼女は改造少女の手術を多数手掛けた<シャドー>きっての科学者であるが、改造を望まない少女でも洗脳して無理に手術を施す事からブラック女医と噂されていた。
「貴方、心配はいりませんわ。」 
そう言って、敦子は白衣を脱ぎ捨てて全裸となった。
三十路を越えたが、二十歳の頃と変わらぬ肢体をしている。
たわわに揺れているB95Iカップの乳房は、少しの垂れも無い。
思わず鏑木は目を細めた。
「変身!」
敦子の肌が、灰色と黄緑色に変わる。
<シャドー>上級改造人間の蛭カメレオン女だ。
「今回の作戦は、私が絶対に成功させてみせますわ。」
愛する夫の為に、内勤の妻が現場での手助けをかってでたのだ。
鏑木には、もう妻にすがるしか手が無かった。
303名無しIN大阪ドーム:2007/03/24(土) 18:03:38 ID:Gtl1mv/Y
翌日、蛭カメレオン女と配下のカメレオン女による、<シャドー>の最終作戦が決行された。
議員宿舎の警備管理室では、赤外線探知機に非常警報が鳴り響いていた。
東側の庭に、不審者の動きが感知されたのだ。
直ちに完全武装した警備隊が向った。
相手が保護色のように姿を伏せているのは、了承済みだ。
各警備班には、各探知装置の末端モニターが備えられているので、相手が見えなくても追尾できる。
だが曲がりなりにも日本国内なので、手当たりしだいに銃の乱射は出来ない。
威嚇するように、注意深く相手を探る警備兵。
その時、西側の庭でも不審者の動きが感知されたのだ。
管理室の係官大原の命を受けて、別の警備班が向った。
「今回は反応が複数だな。
 相手も必死と見える。」
動きをモニターしていた大原が呟くと、二つの不審者が中央玄関に向って動き出した。
「おい、これで両側から挟み撃ちできるぞ。」
もう一人の係官繁野が嬉しそうに叫んだが、大原は額にしわを寄せて答えた。
「相手が見えるならそれでいいが、見えない相手では同士討ちになる恐れがある。
 これでは下手に発泡も出来ない。
 アメリカのように自由に発泡できたら、さっきの場所でモニターの反応の方向に撃ちまくればいい。
 そうすれば少なくとも相手は倒せる。」
「そうだな。
 でも日本では、誰もいない庭に向って銃を乱射すれば、後で何を言われるか判らないものな。
 それこそ撃った弾丸の数だけ始末書を書かされるぞ。
 これじゃ警備する者が可哀想だ。
 よく今までに二回も撃退できたと思うよ。」

中央玄関で重なり合った不審者は、自動扉を開いて風除室に侵入した。
建物内部では赤外線探知システムが使用できない。
だがすでに玄関ホールには、別の警備班が配備してあった。
内側の風除室の扉が開けば、もう悠長な事を言っていられない。
一斉射撃だ。
ところが侵入した不審者達は臆したのか、再び外側の扉を開けて出ていき、外部のモニターに反応を示した。
そのまま外部へ出る門に向って進んでいる。
内部の警備班も玄関の外まで出て、銃を構えたまま威嚇を続けた。
やがて誰もいないのに通用門が開くと、モニターの反応が消えた。
不審者は外部へ逃亡したのだ。
管理室の大原達は安堵の表情を浮かべたが、非常警報は解除せず警備班に待機を命じた。
警備班は指示のあるまで、周囲の探索を続けるのだ。
304名無しIN大阪ドーム:2007/03/24(土) 18:04:06 ID:Gtl1mv/Y
警備班が逃げた不審者の再襲来に備えている頃、警備管理室の扉が音もなく開いた。
モニターに集中する余り、大原達はそれに気がつかなかった。
誰もいないのに、いきなり大原の椅子が180度回転すると両股の辺りに重さを感じた。
誰かが足の上に跨っているようだ。
「まさか・・・?」
顔から血の気が引いた大原の耳元で、女性の囁く声が聞こえた。
「おほほ、大人しくしていらしたら、お掃除は致しませんからご安心なさい。」
「シャ、<シャドー>か?」
「そう、私は<シャドー>の蛭カメレオン女ですわ。」
声はするが、姿が見えない。
だが大原が手を伸ばすと、確かに女性の身体らしき感触がある。
やはり情報通り、保護色のように姿をくらましているらしい。

大原のズボンのジッパーがひとりでに下がっていく。
不安にかられた大原が、怯えた声で蛭カメレオン女に尋ねた。
「な、何をするつもりだ?」
「おほほ、心配はいりませんわ。
 少しの間だけ、貴方を操らさせて頂くだけですのよ。
 そのお礼に、楽しませてさしあげますわ。」
蛭カメレオン女は、見えない手でズボンの中からチンポを取り出して入念に揉み扱いた。
滑った両手の粘液には、チンポを勃起させる成分が含まれている。
恐怖に縮こまって萎びた大原のチンポが、見る見る間に固く逞しくなっていった。

勃起したチンポを握ったまま蛭カメレオン女がオマンコに充てがうと、姿は見えなくとも大原にもその感触は十分伝わった。
蛭カメレオン女がそのまま腰を下ろすと、大原のチンポが先端から霞んで消えていく。
オマンコの中に、チンポが入っているのだ。
蛭カメレオン女のオマンコの中は、生き物のようであった。
膣壁の襞が、大原のチンポに纏わり付くように何段にも絞め付ける。
「ドッピュゥゥゥ」
体験した事のない快感に、大原はチンポが完全に埋まる前に射精してしまった。
「あら、お早いですのね。」
あっけらかんとそう呟く声がするのと対称的に、大原は白目を剥いて口から泡を吹き、全身が痙攣を起こし小刻みに射精し続けていた。
あまりに刺激的な快感に、精神が崩壊してしまったようであった。
「おほほ、今楽にしてさしあげますわ。」
蛭カメレオン女の子宮口から出た触手が、大原の亀頭を掴み即座に洗脳液を注入すると、崩壊しかかった大原の精神が徐々に安定していった。
この洗脳液を注入された者は、その濃度と量によって一定時間蛭カメレオン女の思いのままに操られるのだ。
「貴方はもういいですわ。
 お仕事に戻りなさい。」
「はい・・・蛭カメレオン女様・・・」
チンポを抜いて立ち上がった蛭カメレオン女の問いかけに、大原が夢遊病者のように答えた。
蛭カメレオン女が立ち去った後、大原はモニターの方に椅子を戻して仕事に戻ったが、股間から勃起したチンポを出したままであった。
305名無しIN大阪ドーム:2007/03/24(土) 18:04:38 ID:Gtl1mv/Y
繁野は、その有り様を黙って眺めていた。
彼もまた見えない何者かに拘束されていたのだ。
すでにジッパーが下ろされ、勃起したチンポを出している。
「蛭カメレオン女様、こちらの準備はできています。」
目の前で別の女性の声が聞こえるが、やはり姿は見えない。
「大原さん、どうしたんですか?
 何をされたんですか?」
繁野が大原に声をかけるが、大原は無言のままモニターを眺めたままであった。
「おほほ、心配はいりませんわ。
 私の洗脳液によって、一時的にロボットのようになっているだけですから。
 私達の用が済めば元に戻してさし上げますわ。」
先ほどの女の声だ。
かなり近くで声がする。
大原の所からこちらに向って移動しているようだ。
繁野の両足に掛かっていた小柄な女性のような荷重が一旦無くなると、更に重い荷重が圧し掛かった。
乳首の先のような感触が、繁山の胸をくすぐる。
先ほどの女性より豊満な女性に代わったらしい。
繁野は雄の本能で、反射的に手を伸ばしてみた。
何も見えないが、確かに爆乳の感触が掌に伝わる。
繁野の脳裏に不埒な妄想が浮かび、その興奮がチンポに伝わると勃起したチンポは熱い精液を放った。
「ドピュッ」
放たれた精液が、空中に飛び散って垂れたように止まる。
やはり見えない誰かが目の前にいるのは間違いない。
繁野は空中に止まった精液を見て相手の正体を暴く方法を思いついたが、これまでの<シャドー>に関する記憶は洗脳液によって失ってしまうのだ。
蛭カメレオン女は繁野に洗脳液を注入する準備にかかった。
繁野のチンポをオマンコに充てがうと、ゆっくり腰を沈めた。
「ドッピュゥゥゥ」
堪らずに、再び精液を噴き出す繁野のチンポ。
余りの気持ちよさに、脳内に耐えがたい痛みが走った。
もう一度腰を振られたら、精神が異常を起こしてしまいそうだ
かろうじて意識を繋ぎとめている繁野の耳元で、悪魔の囁きが聞こえた。
「貴方はもう一回くらい射精しても、大丈夫みたいですわね。」
女の言葉が終わるより先に腰が振られた。
「ドッピュゥゥゥ」
白目を剥いて全身を痙攣させながら、3度目の精液を放出する繁野。
これはもはや拷問である。
「おほほ、意識が無くなりましたわね。
 今から洗脳液を注入してさしあげますわ。」
蛭カメレオン女の子宮口から触手が出て、繁野の亀頭に絡みついた。
触手の襞が、亀頭の粘膜を透して洗脳液を注入していく。
これで繁野もまた、蛭カメレオン女の操り人形となったのだ。

繁野に跨ったまま、蛭カメレオン女は大原に命令を下した。
「今から報告と長官の安全確認の為に、部屋に覗うと連絡を入れなさい。」
「はい・・・解かりました、蛭カメレオン女様・・・」
夢遊病者のような表情で答えた大原は、里山長官の警備をしているSPにその旨を伝えた。
「では坊や、参りましょうかしら。
 部屋に着くまで楽しませてあげるから、このままチンポをオマンコに入れたまま抱き上げなさい。」
「はい・・・蛭カメレオン女様・・・」
繁野は返事こそ頼りなかったが、力強く蛭カメレオン女を抱きかかえたまま立ち上がった。
通常人間は己の筋力の30%しか活用する事ができないが、洗脳液によって精神をコントロールされた繁野は、100%の筋力を発揮する事ができるのだ。
「じゃあ、後お願いね。」
「はい、蛭カメレオン女様。」
カメレオン女を部屋に残して、蛭カメレオン女は繁野に抱かれたまま部屋を後にした。
306名無しIN大阪ドーム:2007/03/24(土) 18:05:17 ID:Gtl1mv/Y
管理室の大原の指令で、警備班は外部の警備に集中させてある。
誰もいない廊下を、軽々と蛭カメレオン女を抱きかかえたまま歩く繁野。
本来なら歩く度にチンポが膣壁に擦れて、絶え間無く射精し続けるのだが、精神をコントロールされた繁野には快感という感情が消え去っていた。
何事もないように涼しい顔をしたまま歩き続けている。
「貴方はまだ若いから、少々血を吸い取っても大丈夫ですわね。
 折角ですから洗脳液の製造に費やした分、貴方の血を頂きますわ。」
繁野の亀頭に絡みついていた触手が、血を吸い始めた。
精液を放出させられる時は股間から脳天に突き上げるような快感が走るが、血を吸い取られる時は底無し沼のように精神を蕩かす快感に陥るのだ。
だが洗脳液で操られている繁野は、それを感じる事はなく無表情のまま歩き続けていた。

里山長官の部屋に着いた繁野は、インターホンのボタンを押してSPを呼び出した。
ドアスコープ越しに繁野を確認したSPの向野は、鍵を開けて繁野を中に入れた。
繁野は報告があるので、3人のSPに全員執務室に集まるように伝えた。
執務室では里山が明日の会議の資料のチェックをしていたが、繁野の用件を向野が伝えると少し苛立ちながら呟いた。
「繁野君、私はまだ仕事があるので、報告は手短に頼むよ。」
「・・・・・・」
無言のまま青白い顔をして立っている繁野の股間に、浮き出るようにチンポが現われた。
蛭カメレオン女が、オマンコから繁野のチンポを抜いたのだ。
すでに蛭カメレオン女は、股を開きオマンコを向けてお掃除の体勢に入っていたが、里山達にはそれが判らない。
だがSPの伊東が異常に気づいた。
ホルスターから銃を抜きながら叫ぶ。
「砂井、向野!」
即座にその声に反応して、他のSPが銃を取り出し構えた瞬間、何も無い空間から3本の鞭のような物が飛び出して3人の銃を叩き落した。
蛭カメレオン女のオマンコ舌だ。
そのままそれぞれの舌を3人の頭に絡めて引き寄せ、オマンコの中に呑み込んだ。
何も無い空間に3人の頭が消えていく。
蛭カメレオン女の姿が見えないのは、身体の細胞が透明で透けているからではない。
それならば胎内に呑み込んだSPの顔が見えるはずだ。
蛭カメレオン女の表皮の偏光細胞が光を屈折反射させて、入射角の延長と同じ位置の身体の反対側に透過させる。
その為にあたかも透けたように見えるのだが、実際には透明になっていないので、偏光細胞の内側に取り込んだ物は見えなくなるのだ。
3人は首無し死体のようになりながらも、必死にもがいて触手を解こうとしている。
このまま3人同時にオマンコに呑み込んでしまえば、簡単にお掃除できるが今回の目的はお掃除でない。
蛭カメレオン女の子宮口から出た触手が3人の額に突き刺さり、そこから麻酔剤が注入され3人のSPは深い眠りに落ちた。
307名無しIN大阪ドーム:2007/03/24(土) 18:05:44 ID:Gtl1mv/Y
里山には、一瞬何が起きたのか理解できなかった。
SPがいきなり銃を構えたかと思うと、突然強風に飛ばされたかのように吹っ飛んで、首無し死体のように3人共横たわっている。
里山の頭の整理がつく前に、蛭カメレオン女が姿を現わした。
SPの頭が消えている空間に、灰色の女性の股間が見えてきた。
3人のSPはオマンコの中に頭を呑み込まれているようだ。
そして徐々に緑色の上半身が現われてくると、里山は事の経緯をやっと理解した。
「・・・<シャドー>か?」
「そうですわ、里山長官。
 初めまして、私は<シャドー>の蛭カメレオン女と申します。」
「お前の目的は判っている。
 明日の会議を中止させる為に、私を殺しに来たんだろう。」
里山は机の下の緊急ボタンを押しながら、救援が駆け付ける時間を稼ぐ為に、蛭カメレオン女に向って色々と話しかけていた。
「だが私を殺しても無駄だよ。
 私は単なる司会者のような役割だ。
 私の代わりに誰かが会議を進行させるだろう。」
蛭カメレオン女は黙って里山の話を聞いていたが、オマンコに呑み込んでいたSPの頭を吐き出すと里山に話しかけた。
「おほほ、今回の目的はお掃除ではありませんのよ。
 その証拠に、この3人は私の邪魔をしないように、麻酔剤で眠ってもらっているだけですわ。」
確かに3人のSPは眠らされただけで、殺されてはいないようだ。
里山は少し落ちつきを戻して、蛭カメレオン女に尋ねた。
「それならば、一体私に何の用だね。」
「明日の会議のメンバーをお聞きしたいだけですわ。」
『やはり、そうか。』と、里山は内心そう思った。
<シャドー>は、明日の防衛委員会を妨害しようと企てているに違いない。
「それで私からメンバーの名前を聞きだして、石橋君のように抹殺するつもりか?」
「それは、その方達次第ですわ。
 私達<シャドー>は、日本政府と敵対しようとしているわけではありません。
 ですから今回は、必要以上のお掃除を行なわないようにしておりますの。
 石橋大臣にはお気の毒でしたけど、あれほどアメリカの言いなりになられますと、お掃除するしか方法はありませんでした。」
蛭カメレオン女の話しを聞きながら、里山は少し苛立っていた。
いくらなんでも遅すぎる。
緊急ボタンを押してから、もう5分が経つ。
そろそろ警部班が駆けつけてもいい頃だ。
里山のそわそわした仕草を見て、蛭カメレオン女が問い掛けた。
「もしかして救援を待っていらっしゃるのなら、無駄な事ですわよ。」
その言葉に一瞬ドキリとした里山は、あくまでも表面上は平静を装って答えた。
「それはどう言う意味だね。」
「いくら救援を呼ばれても、警備を指揮する管理室は私の部下が征圧しておりますので、警備の者にそれが伝わる事はありませんもの。」
里山の内心を見透かしたように、蛭カメレオン女が口元に笑みを浮かべて告げた。
警備班が来ないと知って里山は肩を落としたが、それでも官房長官の職務にある者として気丈に振る舞っていた。
308名無しIN大阪ドーム:2007/03/24(土) 18:06:20 ID:Gtl1mv/Y
蛭カメレオン女は話しを続けた。
「ですから長官、お掃除するわけではありませんので、メンバーの名前を教えて頂きたいのです。」
「しかし、<シャドー・ハンター>の再編に賛成する者はどうだ。
 殺すつもりだろう?」
「・・・・・・そうならない為にも、今晩中にその人達を説得しなければなりませんわね。」
そう言って蛭カメレオン女は、里山の元へ歩み寄ってきた。
「やっ、止めろ。」
身の危険を感じて、椅子から立ち上がり慌てふためく里山。
「おほほ、お掃除するわけではありませんので、そんなに怯えなくてもよろしいですのよ。
 官房長官の立場としては喋りにくいでしょうから、喋りやすくしてさし上げるだけですわ。」
蛭カメレオン女は、優しい笑みを浮かべて里山に語りかけると、里山の足元に跪いてズボンのジッパーを下ろした。
「私達<シャドー>の改造少女は、お掃除の他に殿方を楽しませる娼婦の訓練も受けていますのよ。」
そう言いながらズボンからチンポを取りだし、蛭カメレオン女が両手で揉み扱くと、里山のチンポは固くなっていった。
「こ・・・これは?」
50歳を過ぎてから男性機能に陰りが見えてきた里山は、自らのチンポを見て驚いた。
まるで10代の頃のように反り起っているのだ。
尚も揉み扱く蛭カメレオン女。
蛭カメレオン女の掌は粘液で滑っていて、それがソープのローションのように気持ちいい。
里山は接待でよく招待された、吉原の高級ソープを思い出していた。

蛭カメレオン女のサービスを受けて、里山の心に隙が生じた。
それまでの殺されるかもしれないという緊張感が緩み、親睦感のような感情が生まれたのだ。
そんな里山の心を見透かして、蛭カメレオン女が同情するような口振りで語りかけた。
「長官も本心は、アメリカに心を許していらっしゃるわけではないんでしょう?
 ただ日本政府における立場上、アメリカに追従する政策を支持しなければならないんでしょう?」
「ああ・・・」
気の緩みから、つい本音が口に出る里山。
それを聞いた蛭カメレオン女は、口元に笑みを浮かべてズボンを下ろしながら里山に尋ねた。
「長官、まだまだチンポはお若いですわね。
 私のオマンコに入れて楽しんで下さい。
 お好きな体位はございますか?」
蛭カメレオン女の突然の誘いに、一瞬戸惑った表情を見せた里山であったが、すぐに嬉しそうに頬を緩めて頷いて答えた。
「ああ・・バックで頼むよ。」
里山の返事を聞いた蛭カメレオン女は、里山のチンポに粘液をさらに念入りに擦り付けた。
蛭カメレオン女の掌から滲み出るチンポを勃起させる粘液には、反対に射精を抑制する成分も含まれている。
だから粘液を擦り付けられれば付けられるほど、チンポは益々勃起して持続力も増す。
まさに男にとっての理想の媚薬であろう。
蛭カメレオン女は里山のチンポに粘液を十分擦り付け終えると、立ち上がって机に手をつきお尻を向けた。
ボリューム感のあるお尻の下に、赤く口を開いたオマンコが見える。
「さあ長官、どうぞお入れになって下さい。」
蛭カメレオン女のその言葉に、性に目覚めた中学生のようにチンポが勃起している里崎は、自分の置かれている現状も忘れて蛭カメレオン女のお尻に飛びついた。
相手は人間をお掃除する、恐ろしい<シャドー>の改造人間である。
自ら喜んでチンポを入れるなど、常識では普通考えられない事だ。
だが性欲に支配された里山は、蛭カメレオン女の腰を左手で掴むと、右手で己のチンポをオマンコに充てがった。
亀頭がオマンコに触れた瞬間、まるでカメレオンが獲物を一飲みするように膣口がチンポを咥えた。
生き物のように蠢く膣壁がチンポを絞め付ける。
まだ入れたばかりだというのに、里山は耐えがたい射精感に襲われた。
普通の人間なら我慢する事など不可能であろう。
だが粘液で遅漏になっている里山は、それに耐えた。
そして快楽の蜜壷の奥へと自らチンポを突き入れた里山は、引き返す事の出来ない淫靡な世界へ足を踏み込んでしまったのだ。
309名無しIN大阪ドーム:2007/03/24(土) 18:06:48 ID:Gtl1mv/Y
すでにチンポは肉体の限界を超える快感によって、はちきれそうになっていた。
射精したい欲望と遅漏にされた自律神経とが、激しく脳内で激突する。
いくら遅漏でも感覚までは鈍ってはいない。
おぞましいほどの絞め付けと亀頭を擦る膣壁の感触に、里山のチンポは悲鳴をあげていた。
過度な快感は苦痛を伴なうのだ。
里山は一刻も早く射精しようとして、ひたすら腰を振った。
だが一向に精液が出る気配がない上に、腰を振った事で快感が理性を保てる限界を超えようとしていた。
仕方なく里山は、涙目で蛭カメレオン女に懇願した。
「勘弁してくれ!
 もう射精させてくれ!」
「おほほ、もう満足なされたのですか、長官?」
「ああ頼む、早く射精させてくれ。
 気が変になりそうだ。」
「解かりましたわ。」
蛭カメレオン女は小さく頷くと、子宮口から触手を出して里山のチンポに巻き付けて、遅漏を衰退させる薬液を触手の襞から亀頭に注入した。
「ドッピュゥゥゥゥゥッ!」
すぐに射精感が蘇えり、今まで溜めていた快感に勢いよく精液を放つ里山のチンポ。
二度三度と続けて放ちながら、あまりの激しさに腰を痙攣させている。
膣内に充満した精液は、すぐに子宮内に採取されて各種の成分に分解され、蛭カメレオン女のエネルギー源となる。
様々な薬液も、この精液の成分から合成されるのだ。
里山もまた、人間の限界を超える快感に白目を剥いて失神した。
気を失った里山のチンポに、そのまま自白液を注入する蛭カメレオン女。
自白液によって精神を支配された里山の身体は、少しづつ痙攣が治まっていった。
「おほほ、お薬が効いてきたようですね。
 里山長官、私の声が聞こえますかしら?」
「はい・・蛭カメレオン女様・・・」
蛭カメレオン女の自白液は、ただの自白液ではない。
心から蛭カメレオン女の下僕となって、知り得る全ての事を喋ってしまうのだ。
「では、明日の会議のメンバーを教えて頂だい。」
意識を支配されても、里山は依然として腰を振っていた。
チンポの生み出す快感が本能を揺り動かし喋らせるのだ。
腰の動きに合わせて、里山は明日の会議のメンバーの名を話し始めた。
里山から得た情報は、蛭カメレオン女の脳波テレパシーによって、すぐさま<シャドー>に伝えられた。
その情報を元に、<シャドー>は直ちに改造少女達に指令を与えた。
アメリカに味方する者はお掃除して、<シャドー>に協力する者を工作員に変えるのだ。
それを今晩中に行なわなければならない。
指令を受けた改造少女達は、一斉に活動を始めた。
310名無しIN大阪ドーム:2007/03/24(土) 18:07:13 ID:Gtl1mv/Y
全てを話し終えた里山は、蛭カメレオン女の刺激液によって意識を取り戻していた。
当然、後背位でチンポをオマンコの中に入れたままである。
「・・・ん?」
「気が付かれましたか、長官?
 私の目的は、全て終了致しましたわ。」
「・・・それはどういう意味だね。」
「明日の会議のメンバーが判りましたもの。」
「何だって?
 私がそれを喋ったというのか?」
「はい。
 でも長官の責任ではありませんわ。
 私の自白液に逆らえる者はおりませんから。」
里山は機密を漏らしてしまった自責の念から、しばらく黙って考え込んでいたが、やがて口を開いて蛭カメレオン女に尋ねた。
「それで、用無しとなった私は殺されるのかね?」
「とんでもありませんわ、長官。
 すでに長官は<シャドー>の協力者なのですよ。
 <シャドー>に協力して頂いた方をお掃除したりは致しませんわ。
 それに長官には、明日の会議をちゃんと仕切って頂かないといけませんもの。」
「会議のメンバーは、全員始末されるのか?」
「それはその人達次第ですわ。
 長官のように<シャドー>に協力して頂ければ、お礼にこのような快楽を提供致しますが、あくまでもアメリカに味方されますとお掃除するしかありませんから。」
「そうか・・・
 命を捨ててまでアメリカに追従する者が大勢いるとは思えないが、何人かは覚悟しないといけないかもしれないな。」
里山は、全員殺されるわけではない事が判り少し安堵の表情を見せたが、言葉を続けていくうちに顔が曇っていった。
落ち込む里山を気遣って、蛭カメレオン女が明るく声をかけた。
「長官、まだまだチンポが元気ですわ。
 そんな他人の心配より、もう少し楽しみましょう。」
「ああ・・・そうだな。」
「大量に射精されてチンポの感度が鈍くなっていますでしょうから、先ほどより落ちついて楽しめますわ。」
依然オマンコの中のチンポは勃起したままだが、確かに突き抜けるような射精感が生じない。
里山は安心して腰を振り始めた。
それでもそれから3発射精するのに、30秒もかからなかった。
さすがは蛭カメレオン女のオマンコである。
311名無しIN大阪ドーム:2007/03/24(土) 18:07:36 ID:Gtl1mv/Y
蛭カメレオン女のオマンコの中に、チンポを入れている限り萎える事は無い。
何故なら蛭カメレオン女の淫液には、チンポを勃起させ続ける成分が含まれているからだ。
だからオマンコからチンポを抜かない限り、延々と射精させ続けられるであろう。
しかし里山はチンポを抜く事が出来なかった。
何度もオマンコからチンポを抜こうと試みたが、蛭カメレオン女の絞め付けによって亀頭が膣口に引っ掛かり、それ以上抜こうとするとチンポが千切れそうであった。
その時でさえ絞め付けの気持ちよさに射精させられてしまうのだ。
だが里山は、これ以上射精させられるわけにはいかなかった。
ただでさえ55歳にしては限界以上の射精を強要されてきたのだ。
これ以上精液を放出すれば、腎虚で死んでしまうかもしれない。
そうなれば明日の会議どころではない。
思い余った里山は、蛭カメレオン女の背中を叩き終わりを告げた。
「もう、十分だ・・・
 十分に楽しませてもらった。
 これ以上は、明日の会議に差し支える。」
「そうですわね。
 長官には、明日の会議を成功させて頂かないといけませんから、この辺でお終いに致しましょう。」
振り返って、激しく息を弾ませている里山を見た蛭カメレオン女は、里山の身体を気遣ってそれに同意した。
「長官、そのままでは足腰が起たなくなりそうですから、疲労回復の強壮液を注入しておきますわ。」
里山の亀頭を掴んでいる触手から強壮液を注入し終えると、蛭カメレオン女はオマンコを緩めた。
チンポが抜けて、腰から崩れるように座り込む里山。
さすがに疲労の色は隠せない。
「しばらくお休みになっていらっしゃれば、すぐに回復致しますわ。」
里山にそう告げた蛭カメレオン女は、部屋の隅で黙って待機していた繁野に、3人のSPを元の場所に座らせるように命じた。
洗脳液によってロボットのようにコントロールされている繁野は、苦も無く3人を担ぐとそれぞれの場所に座らせていった。
「それでいいわ。
 長官、この3人は眠りから目覚めても何も憶えていませんから。
 オマンコに飲み込まれた事はおろか、この坊やが来た事さえもですわ。」
里山は<シャドー>の恐ろしさを再認識した。
人間を自由自在に操り、記憶さえも消してしまう。
<シャドー>がその気になれば、日本政府を乗っ取る事も可能であろう。
312名無しIN大阪ドーム:2007/03/24(土) 18:08:01 ID:Gtl1mv/Y
腰を下ろしたまま考え込んでいる里山に、蛭カメレオン女が別れの挨拶を告げた。
「それでは、そろそろ失礼致しましょう。
 明日の会議の成功をお祈りしておりますわ。
 皆さん御出席なされればよろしいですわね、おほほほ。」
そう言って蛭カメレオン女の姿が消えていく。
その言葉を聞いて、里山は暗い気持ちになった。
すでに明日の会議の出席者の元へ、<シャドー>の刺客が訪れているであろう。
自分のせいで、幾人かの人命が失われるかもしれないのだ。
肩を落として元気が無い里山に対して、姿の見えない蛭カメレオン女の声が響く。
「長官、今日の事は口外なさらぬほうがよろしいですわ。
 会議のメンバーの件は、長官にご迷惑がかからないように始末致しますから、ご心配なく。
 今日は楽しませて頂きまして、ありがとうございました。
 今度は若い子の方がよろしいかしら。
 世間では小学生だと淫行罪で逮捕されますが、<シャドー>の改造少女なら平気ですのよ。
 明日の会議が無事に終わりましたら、誰か差し向けますわ。
 お楽しみになってください。
 それでは長官、失礼致します。」
その声と共に繁野が誰かを抱きかかえるようなポーズをとると、ズボンの開いたジッパーから出ていたチンポが見えなくなっていった。
透明になった蛭カメレオン女が繁野に抱きついて、来た時と同じくオマンコの中にチンポを入れたようだ。
何食わぬ顔で扉を開けて出ていく繁野。
その後姿が扉の向こうに消えたのを見届けると、里山は安堵の溜息を大きく吐いた。
落ちつきを取り戻した里山は、体力が戻ったのを確認して立ち上がった。
先ほどまで痛いくらいに勃起していたチンポは、すでに萎びて縮こまっている。
里山はズリ下ろされていた下着とズボンを穿くと、着衣の乱れを直して執務室の椅子に腰掛けた。
しばらくするとSP達が眠りから目覚めた。
すでに記憶を消されている。
3人とも目覚めた瞬間だけ怪訝そうな表情を見せたが、それから何事も無かったように警護の態勢をとった。
蛭カメレオン女の言った通り、SP達が何も憶えてない事が解かった里山は、何食わぬ顔をして机に向っていた。
313名無しIN大阪ドーム:2007/03/24(土) 18:08:24 ID:Gtl1mv/Y
その頃警備管理室では、カメレオン女が廊下を歩く繁野の姿を監視モニターで確認していた。
すでに脳波テレパシーで作戦の成功は知らされていたが、それから余りに時間が経ち過ぎているので心配していたのだ。
無論、蛭カメレオン女が里山長官を弄んでいたなどと知る由も無い。
管理室に繁野が帰ってきた。
「遅くなってごめんなさい。」
蛭カメレオン女の声がする。
カメレオン女同士は姿が見えなくとも、相手の存在が判るのだ。
それから2人は会話を始めた。
「あまり遅いんで、何かあったんじゃないかと心配しました。」
「少し長官にサービスしていたのよ。
 これからもお世話にならなければいけないでしょう。」
「外の警備班は、依然非常態勢をとっています。」
「そうね、帰る時の邪魔になるから警戒態勢に移しなさい。」
「はい、解かりました。
 そうします。」
カメレオン女の指示で大原は、各警備班に警戒態勢に移行するよう指令を与えた。
「じゃあ、坊や達に正気に戻るお薬を注入したら引き上げましょう。」
蛭カメレオン女はそのままの姿勢で、繁野に洗脳液の解毒剤を注入した。
ビンビンに勃起していた繁野のチンポが萎れて、蛭カメレオン女のオマンコから抜けて姿を現わした。
「30分で正気に戻るわ。」
続けて椅子に座ったままの大原に跨り、同じように薬液を注入した。
「チンポをズボンの中に入れてあげなさい。」
「はい、蛭カメレオン女様。」
カメレオン女は2人の衣服を正して、椅子に座らせた。
このまま30分経てば、何事も無かったように正気に戻る。
当然洗脳されていた時の記憶など無く、ずっとモニターを監視していたという偽の記憶が刷り込まれているのだ。
「では、帰りましょう。」
2人は警戒態勢の中、堂々と正面玄関から出ていった。
管理室のモニターには、不自然に無人で開く正面玄関の扉が確認されたが、未だ正気に戻っていない大原達は黙って眺めているだけであった。
314名無しIN大阪ドーム:2007/03/24(土) 18:08:49 ID:Gtl1mv/Y
翌日、懸念されていた対<シャドー>防衛組織再編の為の有識者による会議が無事開催された。
唯一欠席したのは、軍事評論家の藤原謙治だけである。
藤原は親アメリカの先鋒で、<シャドー・ハンター>の軍備化を強く要望していた。
里山には欠席の理由が解かっていたが、元々藤原は奇行が有名で敵も多い。
突然の欠席も毎度の事で、誰も不思議に思わなかったのだ。
昨日の一件で会議の開催を危惧していた里山は、安堵の笑みを浮かべていた。
会議ではアメリカ側の意に反して、<シャドー>に対する防衛組織の再編は否決された。
アメリカ側が懸命に<シャドー>の改造少女によるテロの恐ろしさを訴えたが、日本側は一笑に付した。
実際日本側の出席者も、それについては身に染みて知っていたが、この場でアメリカに同意しても一文の徳にもならない事を承知していたからだ。
<シャドー>に敵対してお掃除されるよりも、改造少女との人外的なSEXを楽しんだ方が徳だと誰もが思っていた。
つい最近まで、アメリカに同調する日本政府に敵視政策をとっていた<シャドー>は、180度方針を変えた。
あくまでも<シャドー>に敵対する者にはお掃除を、同調する者には快楽を与えるのだ。
政府の閣僚達が全員、<シャドー>の協力者になる日も遠くないかもしれない。
315名無しIN大阪ドーム:2007/03/24(土) 18:09:30 ID:Gtl1mv/Y
以上です。
単純に合体怪人を考えてみましたが、目新しいものはありません。
プロフェッサーさんのような擬態語でも考えてみようかと思っています。
316NSウォーター:2007/03/24(土) 18:34:50 ID:amz3Cs98
>>300
かれがマッドサイエンティストである証拠は、ア○パ○マ○自身は偶然の
産物ですがその他の食パ○マ○、カレーパ○マ○、メロンパ○ナ、
ロールパ○ナたちは明確に彼が作った物です

他にも、かばおくんやミミ先生はともかく、「カゼコンコン」等の全く訳の
わからない存在に対してもその名称や特性・習性に至まで把握しており
アンパンマンに対し的確に戦闘指示を与えており、彼が製造した
改造人間であると考えるのが自然でしょう

また、普通にパン屋を営むのに全く必要のない、ア○パ○マ○号という
万能戦車や航空兵力を保持・運用していることも裏付けになると思われます。

ジャムおじさんと助手のバタコさんだけがヒューマノイドであることから
おそらく、あの世界の住人は、全てジャムおじさんの手で改造されて
しまっていると考えられます。
しかも、住人達は自身の姿に全く疑問を抱いていませんので、
非常に高度なマインドコントロールを施していると思われます。
317名無しIN東京ドーム:2007/03/24(土) 19:19:42 ID:otSU1KvV
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
大阪ドームさん、大量投下大変御苦労様でした(心配していただき申し訳なく思う次第)!!遂に蛭カメレオン女の登場ですね!!萌えました!!
GJです!!そういうのも有りだと勉強させて頂きました。次の投稿を心よりお待ち申しております・・・・。
*最後は、膣内に吸い込まれた人間からの視線を細かく書きたいと・・・・。
<ラスト>
飲み込まれた湯川が視界に捕らえたのは紅い洞窟であった。
狭い洞窟にうつ伏せになり、動きがとれないのだ。
”苦しい・・・・!!喉がカラカラする。水を・・・水をくれ・・・つ!!”
まるで、砂漠のなかに放り出されたみたいに喉が痛いほど乾いた。
膣内にいる湯川の体が、雑巾のように搾られ、体内の水分が総て搾り出されているからだ。
           ****
イソギンチャク女は、脚を大きく拡げお尻を突き出すように中腰になると、膝頭を覆うように掌を置く。
「シャァァァァッ」
尿道から元気の良い太い銀色の放射線を描きながら、尿を放つ。
「痩せてるのに、一杯出るわ・・・・・!!」
笑い声に尿が床を弾く「バシャバシャッ」という音が重なる。
          ***
膣内にいる湯川は水分を吸い尽くされ、ミイラのようになってはいたが生きていた。
もう、泣き叫ぶことももがく事も出来ない。
眼前に見える膣内から透明な液体が大量に流れ込んだ。
”アアアアッ”
体中が痛い。愛液で肉体が分解されている証拠だ。
2・3分後、完全に膣内にいた湯川の肉体は分解された。分解された身体は腸で再構築され、
必要な養分を腸壁で吸い尽くした後、そのカスが便として排泄されるのだ・・・・。
              ***
「さぁ、一杯出すぞ〜ッ!!」
中腰のまま腹筋に力を込めると、肛門の蕾が開き「メリメリメリッ」という音と共に長さ15m、
太さはプロレスラー(注 男性レスラー)の胴回りはある硬便が頭を除かせ、それが「ボト。ボト。
ボト」と落ちていく。
湯川は煙草も酒もしないから、便も見事なまでに硬い。薬を飲んでいる相手だと汁便になる。
「あ〜ん!!気持ちいい〜ッ。」
便をひりながら、ウットリとした表情を浮べる。
          ****
研究所の大掃除は終わった・・・・。
廊下、食堂、建物の至る所に小便の水溜りと、湯気を上げ盛られた巨大便の山があった・・・・。
<終わり>
318名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 23:40:53 ID:D1YHwwEf
>>316
食パンマンではなくしょくぱんまん。
ばいきんまんと同じで自然に生まれたらしい。
319名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 00:24:35 ID:sfQxb3Re
そうだ。ばいきんまんやドキンちゃん、ホラーマンたちの存在はどう説明するの?
320名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 00:28:40 ID:UILdEPxa
ジャムおじさんの造った異端児でしょう
321名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 05:03:39 ID:e1GpgrQJ
反逆者だろうね
322名無しIN東京ドーム:2007/03/25(日) 07:54:38 ID:dBJ6m3NL
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
N県神崎市の市街地は深夜は全く人通りがなく、死んだように静まり返っている。
<悲恋橋>の中央に3つの人影が佇んでいた。親子連れであった。母親は思いつめたような虚ろな眼差しを
眼下にに見える暗い河の流れをみつめ、手を繋いでいる5歳くらいの女の子は、そんな母親の顔を不安そう
に見上げている。
「ねぇ、ママ〜ッ。もうお家に帰ろうよ〜ッ!!」
女の子=素子は強く母の手を引き、橋から引き離そうとした。5歳の女の子には母親が何を考え、これから
何が起きるのか理解は出来ない物の、優しい母の尋常ならざる表情から異常を感じ取ったらしい。
「駄目よ、素子ちゃん。いまからママと一緒に、天国のパパの処にいくの・・・・。」
「嫌だよ〜ッ!!」
嫌がる素子の身体を無理矢理抱き上げ、橋から身を投げようとした瞬間
「待ちなさい!!」
男の太く力強い声がして、強引に橋の内側に引き戻された。母親はその声の方を見ると、
いつの間にか袈裟と数珠といういでたちの30後半の坊主が立っていた。
「放してッ!!放してくださいッ!!」
必死にもがき、坊主の掴んだ手を振り払わんとするが、無駄だった。
「落ち着きなさいッ!!お嬢さんの事を考えなさいッ!!この娘は、まだ10だッ!!何があった
かしら知らないが、この子の未来を奪ってはいけないッ!!そして、この娘は母親が必要なのだ!!」
「死なせて〜ッ!!御願い・・・お願いだから〜ッ!!」
その場で泣き崩れる母親。「フゥ」と溜息を吐き、泣き崩れる母親を見下ろす坊主。
               ***
市内にある私立の名門女子高 菊花女子高等部の2年A組の教室
「ねぇ、ねぇ、里奈聞いた、聞いたッ!!」
いつものように噂話や都市伝説好きの範子の声に、倉脇里奈は鞄を閉じると振り返る。
幼馴染で、世話好きで性格的には良い人間なのだが、これだけは勘弁だと思う。
「な、何?」
「また、例の<悪の掃除人>が現れたらしいの・・・・・。」
「また・・・・?」
「そう、またよッ!!今度は、街で麻薬を売ってた893がやられたらしいのッ。」
里奈が乗ってくれたのが嬉しかったのか、マシンガンのように捲くし立てる。
おそらく、情報源は範子の父 神埼県警の警部 鬼倉源八だろう。いくら猫可愛がり
している娘とはいえ、このお喋りな範子に捜査情報を漏らすのはどうかしていると里奈
は思う。まぁ、源八・範子親子は根が善人だから仕方が無い。
<悪の掃除人>・・・・ここ最近、N県で連続して起きている謎の失踪事件の黒幕と噂
され、警察やマスコミも、裏でそう呼んでいる正体不明の存在の事である。
失踪する人間は、レイプ魔や麻薬の売人、賄賂を貰う悪徳政治家に限られている事から、
そう呼ばれている。
「里奈は、どう思う?<悪の掃除人>は居ると思う?」
内心、ドキッとしながらも表情を変えず「もし、実在すると仮定しての話だけど・・・・。」
<続く>
323名無しIN東京ドーム:2007/03/25(日) 16:27:16 ID:L7cBSs5/
<続き>
「何、何!?」
瞳をキラキラさせながら、身を乗り出す範子。
「世の中が家だとすれば、永く住んでいれば埃やゴミが溜まるわよね・・・。範子ならどうする?」
「決まってんジャン!!箒で掃いて掃除機かけて、雑巾拭きするわ。」
「そう事よ。つまり、範子がいってる<悪の掃除人>というのは、法で裁く事が出来ない悪人を、
掃除してくれる存在なんだと思うわ・・・・。」
「里奈の例え、判り難いよッ!!」
ふいに、携帯電話が鳴る。開くと祖父の治五郎からであった。
          ****
神前駅前にある掃除請負会社「エンジェル・スィパーズ」の建物。
里奈は、そのなかに入る。
「おかえりッ!!お姉ちゃん!!」
瓜二つの顔の少女が、里奈がはいると長椅子から立ち上がり、笑顔を見せる。
里奈の双子の妹 加奈だ。
「ただいまッ!!ねぇ、加奈。お爺ちゃんは?」
「研究室だよッ!!」
そういうと、テーブルに置かれたおやつのドーナッが乗った皿を持ち、里奈の後に
続く。
<続く>
324NSウォーター:2007/03/25(日) 16:44:12 ID:NkZeN58U
>>318
指摘有り難う御座います
>>317-321
設定上はバイキ○マ○とドキ○チャ○はバイキ○星から来た
エイリアンと言うことになっていますが、勿論某氏によって
造り出された改造人間です。
彼が統治をしていく上で「外部から敵」が必要だったからです。
この手法は陳腐ですが、世界中の国家や宗教が採用している、
非常に有効な手段であることも事実です。
325名無しIN東京ドーム:2007/03/25(日) 16:44:20 ID:rrNTipeE
* 基本的設定
双子の倉脇里奈・加奈の双子の姉妹は、改造人間である。
幼い頃、悪徳政治家の贈収賄事件を探っていた新聞記者の父は、暴露されては困る
と考える政治家の手先に事故に見せかえられ母親もろとも事故死に見せかけられ殺
害。瀕死の重傷を負った里奈・加奈を救う為、マッド。サイエンストである倉脇治
五郎博士の開発した<特殊遺伝子>で蘇り、その特殊能力を駆使し、闇に潜む悪を
掃除する。
里奈(17)・・・・双子の姉(生れ落ちたのが、僅か0・2秒早いか遅いかの話だ
が)。正義感が強く、誰よりも悪を憎んでいる。IQ800の才女で、ブラスバン
ド部に所属。お掃除天使のリーダー。
加奈(17)・・・双子の妹。17歳なのに性格は能天気でお子ちゃま。
治五郎(78)・・・自称 世界最高のマッド・サイエンスト。清掃請負会社「エンジェル・
スィパーズ」を経営する傍ら、得体の知れぬ実験に興じている・・・。
金剛坊(不明)・・・治五郎とお掃除天使の為の情報収集に当たる謎の坊主
326名無しIN東京ドーム:2007/03/26(月) 21:28:20 ID:gNUAkeZb
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
<325の続き>
その部屋は、緑色に染まっていた。
暗闇の中で、透明の容器に納められた緑色の液体が時折、「ブクッ、ブクッ」という音を立て気泡を浮かばせる。
”自称 世界最高のマッド・サイエンスト” 倉脇治五郎の研究室である。
研究室がある『エンジェル・スィーパーズ』の実質的な経営を、里奈と加奈の叔父に当たる変身ヒロインオタクの
又吾郎に任せ(変身ヒロイン・オタクでが、日本の名門大学 城北大法学部の主席卒業者)に任せ(もとい押し付け)、
研究室に篭り好きな研究に興じているのだ。
まぁ、治五郎が社長として辣腕を振るわず、又四郎叔父が経営をしてくれてる御蔭で、こうして暢気に怪しげな研究に
没頭できるのだと里奈は思う。
「お爺ちゃん・・・・!?」
「里奈、お帰りッ!!どうじゃった、学校は?」
頭が落ち武者みたいに剥げた白髪の老人が、顔覗かせるなりヤニだらけの歯を見せ満面な笑みを浮べる。
倉脇治五郎である。
「相変わらずよ・・・。」
祖父は、良い人だし里奈と加奈の命の恩人で、しかも親代わりでここまで里奈と加奈を育ててくれた人だが、
どうも、この人は苦手だと里奈は思う。
「それより、服を着替えたら、加奈と一緒に膿の部屋に来てくれんか?」
「<掃除>?」
「ま・あ・な!!」
<続く>
327名無しIN大阪ドーム:2007/03/27(火) 22:21:09 ID:Y9bo1lZ6
東京ドームさん、新ネタ楽しみにしています。
この先どうなるのでしょうか。
328名無しIN東京ドーム:2007/03/27(火) 23:26:17 ID:/8v4j534
大阪ドームさん、こんばんわ!!
* 今度の作品は「蜂女の館」SSの「皮膚化・・・」で出てきた「懲罰天使」を、
自分なりにアレンジしてみたいという願望(最初に特撮板「おにゃのこ」で蜂女を
投稿したのも、これを読んだのがキッカケでした。)に挑戦してみたかったのです。
* 今回は<神の結社>や<シャドー>のような組織ではなく、個人的に<悪を掃除>
(この表現が、自分のなかでは絶対的性的興奮を憶える言葉です。)のです。
*変身するのは蜂だと思うのですが、同じパターンだと別物の設定を作った意味が無く
なってしまうので、どうするか悩んでいます。
*大阪ドームさん、何か良い知恵がございませんでしょうか?
329名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 01:15:54 ID:ArjQrAq1
「狩人蜂」で通せばいいじゃない。蜜蜂ともスズメ蜂とも違う種類なんだからさ
330名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 14:56:41 ID:jHwwTHXV
狩人蜂って何?
331プロフェッサー:2007/03/28(水) 18:34:06 ID:SnaKy+nn
どうもです。
いやいや、東京ドームさんや大阪ドームさん、たまにしか遊びにこれなくて
すいませんこってス。
新ネタ楽しみにしてますね。
蛭カメレオンですか、たしかブラック将軍の変身した姿でしたよね。
まあ、お遊びですから、適当にくっつけちゃえばいいんじゃないかと、
前回の続きと、ちょっと怪しいですが、次回作の前フリなりと、投下します。
332プロフェッサー:2007/03/28(水) 18:35:06 ID:SnaKy+nn
「女将さん、旅館梅月の女将さんがお見えです」
「そう、お通ししてください。くれぐれも粗相してはなりませんよ」
「はい、畏まっております」
丁重に仲居頭が、女将の部屋をでて客間に通しておいた、旅館梅月の、若女将を奥の間に案内する
淡い桃色に、青梅をあしらった粋な着物、茶色の帯を巻き、小粋な着物を装った梅月舞が訪れたのは、
かつての自分の後輩であり、今はエロダークのナメクジ女として一つの旅館の女将に収まった池内美咲のところだ。
「よく来て下さいました、姉さん」
「おめでとう、聞いたわよ。あなたも完全なグレイナメクジになれたんですって、小百合様の
お許しをいただいて、お祝いにきたわよ。完全体にならないと、合うことすら許されないから
あなたは遅いほうだったけど、意外だったわ。私なんかより、早く完全体になれると思ってたのよ」
相好を崩し、心底うれしそうに舞が美咲に話しかける。
「そりゃあ、元からエッチは好きでしたから、でも、ついつい男を身体中で取り込んでぐちゃぐちゃに
する快感にすっかり満足しちゃって、つい、言いそびれてしまっていたんですよ。それでも、
お陰様で、小百合様に、立派に仕立てていただきまして、、、、」
どこか恥じらいを浮かべるような笑みを返す美咲の頬が薄赤く上気している。
それは、これから始める筆下ろしの相手を勤めてくれるのが、憧れてそして尊敬していた先輩の舞だからだ。
かつて、舞が、小百合に犯されるところを見ていた美咲にとっては、別段舞の身体がどうの
というわけではないが、それ以前に持っていた舞への気持ちは、特別なものがあった。
密かに憧れてはいたものの、同性への愛情をぶつけることなど出来はしないまま、その代わりに
男との性交で我慢していたのだ。
そして、舞とするのならとことん私のもので喜ばせてやりたい。
そう思って、沸き起こる欲望をこらえて、小百合が、びっくりするくらい大量の分身を育み続けたのだ。小百合には、
「いい、美咲さん。人間とする時は、くれぐれも本気でやっちゃ駄目よ。ご希望通りにはして差し上げますけど、
まあ、こうなっちゃうとなんだか別物みたいですわね」
それでも小百合は、美咲の心の奥を知っているのか、特に丹念にしてくれたようだ。
まあ、その様子は、小百合と本人しか知らないから、どこまで本気だったのかは、知る統べもない。
「それじゃ、美咲さん、始めましょうか?」
舞は、にたにたと笑いながら、じっと美咲が手で押さえているところを見つめる。
333プロフェッサー:2007/03/28(水) 18:38:22 ID:SnaKy+nn
突き上げてくるものを、押さえ込めないでいるようだ。
小百合の命で、一番最初は、変身する事なく交わるように言い渡されている。
変身して事を始めると、あまりにも凄まじい快楽の虜となって、引き剥がすのに大変なことに
なったからだ。
それ故、最初だけは、あいさつに来た相手が、女体で先方の筆下ろしの相手を勤めてやる。
そして、無事に受け入れたものを、今度は返してやる。
そして最後は、互いに挿入しつつ受入れ、循環させて歓喜の絶頂とともに変身すれば事は無事終える。
これが、小百合の下した一連の儀式の流れだ。
「あの、それでは、よろしくお願いいたします」
美咲は、座布団をはずして、大急ぎで三つ指をつき、胴を前に伏せる。
もう、押さえておけなかった。
袷の間から、突き出された美咲のナメクチンポが、ニョキと美咲の顔面につき当たってきたのだ。
「いつまでも、頭を下げてないで、立ってよく見せて、あなたのナメクチンポ。どうしたの?
早く顔を上げて立ち上がって下さらないかしら?」
舞は、いつまでも伏せったままの美咲にやさしく声をかけてやる。
「は、はい、それでは、失礼して」
口ごもりながら、伏せていた上半身を起こすのと同時に、股から生えている物もいっしょに
上方に向かって反り勃っていく。
赤みがかったところが全くない、漆黒の肉の棒は、ギンギンに剛さを誇りビクビクと前後に震え
美咲の身に着けている山吹色の着物に、よく映えておりそれを見る舞も圧倒されてしまう。舞は、たまらず、ゴクンと喉を鳴らし
「まあ、凄いじゃない!美咲さん。そんなのを見せられたら、濡れてきてしまいますわ。イヤだわ。
せっかくのお着物が、恥ずかしい汁で汚れてしまいそう、、、では、失礼してわたくしもお着物脱いでもよろしいかしら?」
舞は、しずしずと両手を後ろに回して帯の結びを解いていく。
時々、美咲の方を見上げながら、身体を包んでいる布切れを身から外していく。
美咲も、舞に合わせて、着物を脱いで床に落としていく。
衣ずれの音に混じって、ニチャ、ニチャ、ネチャ、ネチャと奇妙な音が入る。
2人は、薄い肌襦袢1枚だけになると美咲が、
「それでは、コチラヘおいで下さいますか?」
と言って舞の先に立ち、奥にある襖をあける。
334プロフェッサー:2007/03/28(水) 18:39:40 ID:SnaKy+nn
部屋の真ん中には、真新しい布団が一枚だけ敷かれており、オレンジ色の豆球の灯りが、天井からぶら下がっている。
2人が部屋に入り、襖を閉めると四隅にある足もとのルームライトにも灯りが点り、その光が薄ぼんやりと柱のようになって
部屋一面を明るくしていく。
「あ、あの暗いほうがよろしいですか、でも、出来れば明るいところで、舞さんの、あの、感じる顔を、
悦びに震える身体を見ながら、あの、、、、、、」
どもりながら、恥ずかしそうに訴える美咲に、舞は
「いいわよ、このままで、さあ、美咲さん、それじゃ、最後のを脱がして下さる?」
舞は、肌襦袢をはだけて脱ぎ去ると、完全体になったものにだけ身に付けることを許される
腰布だけになって敷かれている布団に寝る。
美咲は、ほとんど意味を成さない襦袢を脱ぎ捨てると、横たわる舞の腰の下に手を入れて細い紐をほどいていく。
緋色の絹のような薄い布切れは、一見すると布オムツのようだ。
臀部の谷間から、へその真下までべったりと覆い隠してしまっている。
「これって、あの、どうやれば、あの、舞さんのからだにくっついてて、あの、、、」
紐を解いたものの、幾重にも厳重な封印を施されたように巻きついている布切れを持て余して
しまった美咲が、困惑して舞に問いかける。
「ヌヌヌゥ〜〜、い、イイの、その、まま、それを紐を、引っ張って、ヌヌヌゥ〜〜!」
両足を突っ張って腰を浮かせる舞、そしてその手にしている紐を美咲が、エイッと力を入れて
一気に上のほうに引っ張り上げる。
ミチメチミチ、肉を引き裂く異音を発しながら、捲れていく腰布。
恥骨の下から太股の付け根にあるしわにかけて、そして、浮かせている大きめの尻の皮膚までもが
その布にくっついていき、見るもおぞましい内面がむき出しにされていく。
びっしり生えた繊毛が何百本も生え、大量のナメクジたちが、押さえ込まれていたそれが解けると
同時に腹を背を見せてのたうちまわり活発に動き出す。
そして、変哲のない裂け目から、もぞもぞ、モゾモゾと手のひらサイズの2匹のナメクジが
這い出してきて、淫裂の縁にピタリと貼り付く。
「ヌヌヌゥゥ、、いいわよ。来て、美咲さん、あなたの大きなそれ、この中に、突っ込んで、、」
その、妖しい秘唇の入口にあてがっただけでも、並みの男なら射精してしまいそうなほど、不気味で、
奇妙に蠢く2匹のナメクジたちが互いに腹部を押しつけては広がり、その間には、
網のような、それでいて被膜のようなものが張っている。
プクーッとさらに美咲の持つナメクチンポの先端が膨らんでいく。
335プロフェッサー:2007/03/28(水) 18:40:11 ID:SnaKy+nn
頬を膨らませるように張り出していく亀頭。
漆黒の茎に、網目を張り巡らせ出した青白い管。
美咲は、舞の尻を抱え上げると立ち上がり、起立する自分のペニスに力を込めて、砲口を舞の股間にと向けていく。
ヒクッヒクッとしゃくり上げるように、こみ上げてくる吐き出す荒い息使いで、美咲が
「ヌヌヌゥゥ....まいりますわよ、舞さん、、、、ヌヌヌゥゥ、ゥゥウウ、ウウウ〜〜」
恐ろしく巨大な黒々と濡れ光る美咲の肉棒の先端にビチャ、ビチャと取り付いた舞の秘唇が、
ヒクヒクと震えながら、その巨大なものを中に引きずり込むように蠢き出す。
「ヌヌゥゥ〜、、は、入ってくるぅ、、、太くって、長くて、硬い、美咲のチンポが、、、
わ、わ、わたしの中に、ヌヌゥゥ、ぅ〜、ゥ〜〜!」
目をしっかと閉じ合わせ身体を、左右にひねる舞。
むくむくと括れた腰から腹部にかけて、取り込んだ美咲の巨根の形がくっきりと浮かび上がり、
周囲を走る網目模様の管の1本1本までが鮮明に浮き上がっている。
ポッチャリ気味の舞の身体付きとは対照的な美咲は、スレンダーな長身の肢体。
それまで、大人しく控えめに恥じらいすら見せていた彼女だが、挿入し出すと剣のある
目付きになり、唇は両端が釣り上がって、夜叉のような凄まじく色っぽい残虐な顔立ちに変わっていく
「ヌヌゥ、、、、これが、、、チンポを突っ込む快感なのね、ヌヌヌゥ〜〜!」
がばっと抱えていた舞の尻から足先へと両手をずらし、そのまま舞の身体を折りたたむようにして
最奥まで挿入したまま、ぐっと布団に押しつけていく。
そして、両足で踏んばったままで、中腰の苦しい姿勢のまま、前後に激しく腰を動かし始める。
「ヌゥァア〜!ゥァ、、ゥァ、、そ、そんな。ゥァゥア、もっと、ユックリ、ぅぅ〜〜」
336プロフェッサー:2007/03/28(水) 18:41:22 ID:SnaKy+nn
34歳の脂の乗り切った舞ですら舌を巻くほど、美咲の容赦ない強烈なピストン運動に
弱音がこぼれる。
ちょうど、女の盛りを迎える直前の美咲は、28歳。引き締まった両脚をばねのように曲げ伸ばしつつ
釣鐘型の乳房を揺らし、思い切りよく、精通を迎える少年の荒っぽい猛々しさで舞を貫く。
挿入時は、比較的すんなりと、入るのだが、逆に引き抜く時には、舞の中のものが、一時も
別れすら惜しむ如くに、美咲の挿入されている器官を柔軟な鞭毛や柔襞で締めつけ、さらに
凶悪に開いた雁裏があちこちにまとわりついて、ひっかかるのだ。
だが、その感触は、受け入れる側もたまらなく心地好いが、挿入している美咲にとっては初めての
凌辱する快楽が、奔流となってナメクチンポから脳天に駆け抜けていくのだ。
「ウヌヌゥ〜!あ、あこがれの、舞さんと、ゥヌヌウゥ〜いま、一つに、、、なってるぅ〜〜!
そ、それで、舞さんの中の、が、、わたしのチンポの皮を剥いていくのォ〜!」
小百合の身体で、すでに完成体となっているナメクジ女は、完全な包茎のままだが、こうして
筆下ろしを行うことでそれが、剥けて完成するのだ。
本来であれば、小百合が行うことも可能であったが、それよりも他のグレイナメクジとして
生まれ変わった新しい者たちへの褒美や教育の意味もかねて、できるだけ他の者に任せるようにしている
ズチュルルル、ルニュズズズゥ〜、美咲が前後に動くごとに響く粘着音が、さらに大きくなっていき、その摩擦抵抗は高まっていく。
それでも、必死で抜き差しする美咲。
「ヌ、ヌ、今度は、わ、たしに、任せて、ヌヌヌゥ〜〜、、、、」
深々と突き刺さった時に、キュっと思い切り締めつけ自由を奪った舞が、美咲の肩に手を伸ばして
体位を変えるように美咲に言う。
「は、はい、、、」
舞は、バランスを崩す事なく、そのまま美咲押し倒す格好になって、折れ曲がった両脚を踏んばり
しっかりと女陰に取り込んだまま、ひざを伸ばして立ち上がっていく。
「ヌゥ、ヌゥ〜、そんな、絞めながら、抜かれたら、ヌゥゥ〜〜....」
身をのけ反らせてピーンと身体を弓なりにする美咲。
舞のくるぶしでしっかりと尻のエクボを挟まれ、動きを封じられたまま、
舞は、荒っぽい美咲とは対照的に、じわじわと引き抜いていく。
337プロフェッサー:2007/03/28(水) 18:44:35 ID:SnaKy+nn
それも、強烈に締めつけて、茎全体を扱き上げるようにして立ち上がるため、余分な部位は
自然と、美咲の異形のペニスの先に寄せ集まり、さらに膨脹する亀頭。
舞が完全に立ち上がっても、まだ、巨大な亀頭部は舞の女陰に取り込まれたままだ。
「どうせなら、さきっちょから、剥いて上げますからね、ヌゥゥ〜〜、ヌゥゥゥ〜〜」
舞は、低く呻きながら、腰を頭のてっぺんに乗せ、腰から下で弧を描くように回し出す。
「ゥヌ、ゥヌ!チ、チンポ、熱い、冷たい、溶ける、固まる、ゥゥゥヌゥゥウウ〜〜!」
意味不明な事を口走りながら、頭を左右に激しく振り、悶える美咲。
舞と美咲の立場が一変する。
もう、舞の肉体の中では、先ほどの美咲の激しすぎるピストン運動で感じた快感が元で、
幾匹ものナメクジが成長し、その中を満たし、外観こそ、人体を形どっているものの、その中身は
快楽製造マシーンのように目まぐるしく変化していたのだ。
とうぜん、咥え込み、捕らえているものから、自分の中に吐き出させる為に何を行うべきか
計算しつくされたように舞の本能が、グレイナメクジとしての新たな機能が活発に働き出した。
美咲の生やすナメクチンポのそれは、舞も同様のものを持っているがギチギチに詰まったものを
覆い隠している強靱な包皮を毟り取り、捲り上げて剥き身を露出させていく。
ツー、ツツーっと茎を伝わる真っ黒い糸のような液体は、美咲の包皮が剥かれた残滓。
舞の秘唇からはみ出している黒々としていた美咲のナメクチンポが、白っぽく変色し、
その周辺から、おびただしい繊毛が、ゆらゆらと伸び始める。
338プロフェッサー:2007/03/28(水) 18:46:48 ID:SnaKy+nn
舞は、美咲に
「ヌゥ、ヌヌゥゥ〜〜、先が剥けちゃうと、後は早いのよ、ウヌヌヌゥゥ〜〜!」
最終宣告を下した舞は、言いながら、円を描く動きはそのままに、腰を落としていく。
それも、ゆっくり、ゆっくり、じわじわと、緩やかな動きで降りていく。
何もつかむもののない空間に腕を伸ばし何かを掻き毟るような仕種を見せる美咲の様子に舞は
「ほうら、どんどん、剥けて、美咲さんのチンポコから、イヤらしいナメクジちゃんの体が
わたしの中のナメクジちゃんと擦れて、ウヌヌゥ〜〜!ほうら、全部剥けちゃった、うぬぬぅ〜!」
しっかり大きな尻を下ろし切った舞は、秘唇の入口に貼り付いた2匹を美咲のナメクチンポの
根元にビタリと貼り尽かせたまま、再び尻を回し立ち上がる。
ギューッと根元に貼り付いた2匹のナメクジたちが、がっちりと美咲のものを締めつけ
ギチギチに締め上げる。
その締めつけているナメクジの尾の部分なのだろうか?細い管のようなものが舞の淫裂に入っており、しっかりとつながっているのだ。
舞は、じっくりと苦痛と快楽の狭間で悶える美咲を見下ろしながら、だが舞自身もゾクゾクするほど淫蕩な顔つきで、
腰をぐるぐる回し、妖しいダンスでも踊るように上下に体を揺する。
舞の身体の中で引き付けをおこした胎児のように暴れもがくナメクチンポ。
劇淫のパルスが増幅され美咲に放出を促すように指令を送り続け、美咲もまたイク事を
命じるのだが、がっちりと締めつける根元のナメクジの締付けで阻まれている。
ズニュッルルルゥ〜、
ルジュニュニュニュゥ〜
糸を引くように粘膜の擦れ合う淫靡な音に不思議な音が混じってくる。
ブチ、ブチ
(ヌヌゥ〜、なんの音なのかしら?)
舞は、腰を深々と沈め込んだところで、ピタッと動きを止めて注意を払う。
ブチ、ブチブチ、ブチブチブチ、、、、、
それは、身体の奥底から鳴り響いてくる。
横たわっていた美咲が、上半身をムクっと起こしてそのまま舞に抱きつく。
「ゥヌゥゥ〜〜、、ウヌゥゥ〜、、、つ、つながった、、、ウヌゥゥウ〜、、、、で、出ちゃう、
出ちゃいますゥ〜〜!ウヌゥ〜〜〜!」.
339プロフェッサー:2007/03/28(水) 18:47:40 ID:SnaKy+nn
その様子を見ることはできないが、美咲とナメクチンポがようやく完全に同調した瞬間だ。
それまで、神経節しかつながってなかった美咲のナメクチンポの内側に、濁液を流し込む管が何本も伸びて、
その中にいる1匹のナメクジに突き刺さっていく。
トクン、トクンと美咲の中のマグマのように煮えたぎった熱い精が管の突き刺さった1匹のナメクジに
注入されていく。
ブチブチ、、ブチブチという音は、美咲のナメクチンポの鈴口が、裏筋側に引き裂けていく音なのだ。
舞も、美咲もお互いにしがみついたまま、微動だにできないでいる。
ただでさえ巨大な美咲の異様なペニスがさらに太くなっていき、そこからモゾリと2本の角のようなものを
伸ばしたものが這いずり出してきているのだ。
そして、美咲もまた、その器官が押し破られる凄まじい痛みと同時に、飛び出すものと、まとわりつく
舞の器官から与えられる刺激に全神経が暴走した劇淫を感じているのだ。
ズニュリ、ズニュリ、と先端から次第にブヨブヨとしたナメクジが美咲の器官から離れていき、とどめと
ばかりにその身をグリ、グリと捻りながら、完全に独立し、舞の胴体の中に裏側を押し付けていく。
引きちぎられた管は、再び美咲のナメクチンポの中の次の標的めがけて、その先を突き刺し
トクン、トクンとそれに淫液を送り込んでいく。
舞の中に生み出されたそれは、舞の体の中を這い進み、腕の中にそして、次のものは足にと
四肢の隅々にまでいきわたっていく。
だらしなく白痴じみた惚けた感じの美咲と、逆に美咲が産み出す巨大なものを受け入れる舞は
鬼女のように、恐ろしい顔立ちで、嗚咽をこらえている。
ともすれば、口から、せっかく中に出されたものが込み上げてきて吐露してしまいそうだ。
都合4匹のナメクジが美咲のナメクチンポから産み出され、最後にナメクチンポはそのまま
二股に別れ、その片方が、舞の中に埋もれていく。
340プロフェッサー:2007/03/28(水) 18:48:38 ID:SnaKy+nn

「ウヌ!ヌヌゥラァァ〜〜!」
「ヌゥゥゥ〜〜〜!ラァァァァ〜〜〜!」
舞と美咲は同時に空気まで粘つかせてしまうような雄叫びを上げる。
ビクン、ビクンと2人の眼球が角のように飛び出し、舞と美咲はそれを突き合わせて見つめあう。
「凄いわねぇ〜、美咲さん、そう、あなたは大きいのを出すタイプなのね」
舞は飛び出した眼球を元のあった位置に引きずり込みながら、しがみつく美咲と身体を分かつ。
美咲から出されたもののためか、全体にぶよぶよした弛んでいる肢体になっている舞を、
荒い息を吐き見つめる美咲は、余韻に浸ったまま、力なくうなだれるナメクチンポを、その
重みに任せて、太股の谷間に鎮座させたままだ。
舞は、そんな美咲に構わず両手を床につけると逆立ちをし、ぶらぶらと足を揺らしていく。
ぶよぶよと水脹れていた脚が、むっちりした元のサイズに戻り、続いて素早く直立し、今度は
腕を垂直に伸ばして、脚の時と同じように、中に溜まっているものを胴体に下げていく。
ぷっくらと張り出した腹を撫で残虐な笑みを浮かべた舞は、
「ふうう、ほんと、美咲さんがあんまりいっぱい出したもんだから、わたしに適合するのに
少し、時間がかかっちゃったわ。うっふ、今度はわたしが美咲さんにお返しする番ね。
もうちょっと待っててね。すぐに、準備するから、」
手のひらで、膨らんだ腹を、ギュギュと揉み、押しつぶしていく舞。
完全体になっているナメクジ女、いやグレイナメクジは吸収したものを自分の放つもの、産み出すものに
自在に身体の中で作り替えることができるのだ。
しばらくして、妖艶で豊満なメリハリの効いた悩殺ボディに復元される舞の身体。
それに比べると、美咲は、長身でスレンダーな体つきだ。
まだ、心ここに非ずといった感じの美咲の顔の前に股間突き出した舞が、左右に腰を振る。
舞の股間から、桃色と灰色の入り交じったグニャグニャした小指大のナメクジが這い出し、
折り重なりながら、粘肉の棒状に変わっていき、それが呆けている美咲の頬をペチペチとたたく。
「あらあら、美咲さん、いつまでチンポコ出してるのかしら?今度は、わたしがあなたの中にお返しするのですから、
引っ込めてわたしをたっぷりと感じさせて下さらないと困りますわ
ほらほら、しっかりなさって」
美咲の頬を叩く舞のそれは、穏やかな舞の物腰とは裏腹に凶悪な様相を呈していく。
正気づいた美咲が、目を爛々と輝かせ、舞の凶悪なナメクチンポに舌を這わせる。
淫靡な第2ラウンドの幕が、開いていった。
341プロフェッサー:2007/03/28(水) 18:50:45 ID:SnaKy+nn
「はい、皆さん、今日は特別授業を行いますからね〜!男子はみんな隣のクラスに移動してください」
がやがやと話し声が広がり、小等部で最高学年の生徒たちが、教室の中で騒ぎ出す。
「はいはい、静かに、ほら、廊下でもう、隣のクラスの女子が待ってるでしょ!早く移動しなさい
なにも、持っていくものはないから、今日はお話とビデオ視聴だけですからね」
担任の女教師が声を張り上げる。
男子生徒と入れ替わりに、隣のクラスの女子生徒が、キャッキャッとはしゃぎながら入ってくる。
「はいはい、静かに、エ〜っと開いてる席にすわって、」
それでも、みんななんの授業か想像できるのか、顔を赤らめたり、照れ隠しに騒ぎ立てたりと
騒々しく振る舞っている。
ふう、腕組みをしながらため息をつく朝木久仁子は、黙らせるのをあきらめて用意しておいた
映写機をセットし、黒板の前にスクリーンを立てかけ広げる。
久仁子は、パンパンと手を強く打ち鳴らし、ジロっと無言で生徒たちを見る。
(ヤバイ、あれ、爆発直前よ)
(シーッ!)
途端に久仁子のクラスの生徒たちが、隣のクラスの女子たちにも黙るようにこそこそを話す。
(朝木先生が、手をたたいたときは、要注意なの。あのあと、突然、ヒステリー起こすから)
自分たちの母親とあまり歳も変わらない朝木久仁子は36才。
すっかり婚期を逃して、片田舎で熱心に小等部の生徒たちを相手に教育活動を続けることを生きがいに
して、はや10年以上たっている。
342プロフェッサー:2007/03/28(水) 18:51:43 ID:SnaKy+nn
「はい、よろしい、それでは、今から皆さんには、ビデオを見てもらいます。その前に注意して
おきますけど、途中でしゃべったり、悲鳴をあげたりしてはいけません。これは、みんなの将来に関係する
大切な事柄だから、真剣に見てください。終わってから、皆さんに質問しますから、それじゃ
窓側の人は、カーテンをしめてくれる?」
朝木のクラスの生徒が、さっと窓のカーテンを閉じる。
久仁子は、教室の電気を消し映写機のスイッチを入れる。
その久仁子の目は、スクリーンではなく、それを見る生徒たち一人一人の様子を追い始めた。
ほのぼのした音楽とともに
”男性と女性の体の違い”
”性教育、女の子のからだについて”
というタイトルが映ると、ヤダ〜!とか、アレよ、アレの話よね、とか小声が漏れる。
パンパン、再び久仁子の平手を打つ音が響き、ざわめきが消えてビデオの音だけが教室内に響き渡る。
最初こそ、平凡極まりない文部省推薦らしい、内容だったが、だんだんその内容は過激になっていく。
だが、それでも生徒たちは、真剣な眼差しでそれこそ普段は滅多に見せないくらい真剣な
表情で、食い入るようにして正面のスクリーンを見続けている。
冒頭より、その映し出される映像には30分の1の割合で刷り込まれていたエロダークの人造人間に
よる交尾の映像が組み込まれておりその比率は、時間が立つにつれて、割合を増していっているのだ
343プロフェッサー:2007/03/28(水) 18:52:58 ID:SnaKy+nn
性教育の内容ともども、エロダークの思想とその淫靡な肉体を見せつけられる純真な子供たち。
後半に入ると、半分以上は、無修正のエロビデオ並みの交尾する様子と交互に、人間が、
さまざまな生物と融合されていく様子が刻銘に映されている。
自分たちより、少し年上の少女が黒々したアワビに食いつかれる様や、その少女が、母親のような
女性を凌辱するところ。
場面は代わり、手術台の上で横たわる女性の切り裂かれた腹部に、大きなイカが埋め込まれ
その女性が今度は、股の間から触腕を伸ばして、同じ歳くらいの女を犯し、その女性までもが
イカの人造人間に変わっていく様子。
たまにテレビで見る女性タレントが、風呂でクラゲと戯れながら、それを身体に擦り付け
ついにクラゲと一緒くたになった不気味な姿や、浴衣姿のきれいな女性の寝ているところに
天井から落ちた、大きなナメクジがその裾からもぐり込んでいき、乱れ狂う熟女の果てる
痴態など、そのきれいな和服姿の女性が、グレイナメクジに変身したところで、白衣姿の
典子が画面の中央に出てきて、
「さあ、これを見ているみんなは、どんな身体になりたいかようく考えてね。ほら、目の前にいる
先生も、済ました顔をしてても、立派なエロダークの怪人なのよ。いい、朝木先生、
いくら、可愛い子を見つけても、せっかくの新鮮な素材なんですから、お手付きしちゃいけないわよ
それじゃ、最後に、わたくしは、クルクルクルクル、クルクル...ヤァ〜ン!」
画面いっぱいに渦巻模様が映り、それが引いていきバイオレットサザエに変身したところで
”終わり”の文字がフェードインして真っ暗になる。
パチっと朝木が、教室の電気をつけるが、女子生徒たちは、みな夢うつつでボーッとしたままだ。
「はい、みんな、目を覚ましなさい!みんなは、エロダークの人造人間量産タイプの
テストケースとして改造されることになってるの。さっきビデオで見たおねえさんたちや、先生みたいに
なれるかどうかはみんなの頑張り次第よ」
344プロフェッサー:2007/03/28(水) 18:54:35 ID:SnaKy+nn
まだ、生徒たちは、信じられないような顔つきで壇上で教壇に手をついている中年の女教師に
視線を集めている。
そんな中で、クラス委員の上当彩が
「あのぉ、それじゃ、先生も、、、、」
普段は、活発で元気の良い上当の声も震えて語尾が、はっきりしない。
「そうよ、とっても気持ち良かったわ。今でも、あなたたちとヤリたくって仕方がないのよ。
実は、この間のお休みにね、先生は、、あら、いけない。これ以上話したら、ばれちゃうわ。
本物を目の当りにしたら、どうしても影響されてみんなの自由な選択の妨げになっちゃうから
今日は、みんなには教えてあげられないの、はい、それじゃ、みんなに先生から質問します
正直に手をあげること。いいですか?まず、生理がもう来た人は、そうよ、オマンコから
ドロドロした血が出て自分では止められないやつがちゃんと来た人は手をあげて」
ぱらぱらと半分くらいの生徒たちが手をあげる。
「みんなが使ってるのは、多分ナプキン、そう、これねでも、改造がうまく行けばこんな
煩わしいものなんて必要なくなるんだけど、前処置としてみんなには、これを着けてもらいます」
生徒全員の前で、ひらひらと生理用品をかざす女教師は、片手には大きめの絆創膏型のナプキンを
持ち、反対の手には、1本の紐が垂れた小さな筒形のタンポン。
見慣れない生理用品を見ても、今一つ実感がわかない生徒たちに、用意しておいたOHPで
説明してやる久仁子。
「はい、いいですか?ナプキンはオマンコから溢れた径血やオリモノを吸収しますが、タンポンは
腟内に挿入して使います。だから、うまく使えば外に不浄なものが出ませんから、大変便利です。
ただ慣れるまでは、ちょっと抵抗があるかもしれませんが、何と言っても、オマンコに異物を
挿入するんですから、でも、みんなにはこれを今から着けてもらいます。それじゃ上当さん
前に来てください。あなたはもう、来てるんでしたね。ちょうど良いわ。いいですか?
生理の来た人は、このタイプを着けてもらいますからね。まだの人は、そうね、西村さん
あなたも、こっちへ来てくださる?はい、それでは、上当さんみんなに見えるようにそう、教壇に
乗って、アッ、その前にショーツは脱いでおいてね。スカートはそのままで、はい、結構よ
みんな、前に来て、特に生理が来た人を前にしてあげて。それでは上当さんのオマンコに注目!」
上当彩は、下側から何人もの同級生に恥ずかしいところを見られて、顔を赤らめている。
「はい、そのまましゃがんで、あら足を開いてくれなきゃ。はい。いいですか。このタイプは
まず、先のほう丸まってる方からオマンコに入れていきます。そうですね、糸のついてない方から
奥へ差し込んでいきます。はい、上当さん、入れてみてください。痛い?大丈夫よね、これくらい」
345プロフェッサー:2007/03/28(水) 18:55:43 ID:SnaKy+nn
彩は、言われた通りに久仁子から手渡された用具を、疎らに茂った痴毛の奥で息づき出した
秘唇の奥へ差し込んでいく。
それは、彩の小指よりも一回りは細く短い小さなもの。驚くほど簡単に彩の未熟な腟内に
スルンと簡単に入る。
「はい、これでおしまい、簡単でしょう。はい、それじゃみんなも入れて見てください」
教壇の回りを取り囲む生徒たちに白綿の筒を手渡してやる久仁子。
「それじゃ、次はと西村さん、教壇の上に、あら、西村さんのオマンコ、発達してるわね
みんな、こんな風にビラビラが出てるのは、陰唇が発達してるっていうのよ。お毛毛が生えてない
から、丸見えでしょう?はい、西村さん、はあい、生理が来てない人は集まって、いいですか?
このタイプをつけてもらう人はちょっとした注意があります。そんなに難しくはありませんけど
着けにくい人は、お友だちか終わった人に手伝ってもらって下さいね。はあい、それじゃ、
西村さんのオマンコに注目して下さい。まず、できるだけビラビラを引っ張って裏向けます
そしたら、割れ目の真ん中位に穴が開いてますね。人によっては前よりとか後ろよりとか
ありますけど、ここにこの突起が当たるようにして、キュッと中に入れ込みます。入ったら
最初は抜けちゃうかも知れないので、ピタッと捲ったビラビラにタンポンの縁についてるところを
合わせて、軽く押さえて下さい。はい、これで出来ました。はい、しっかりついてますね。
みんなもやってみましょう。西村さんみたいに、ビラビラが出てない人は、自分で広げて
他の人に着けてもらって下さい。みんな、回りのお友だちで出来てない人がいたら、手伝って
上げて下さいね。それじゃ、無事につけたら、席に座って、、、、、あら、終わったらショーツを
着けても構いませんよ。はい、いいですか〜」
どうにかこうにかあったが、女性とたちは素直に朝木から手渡された生理用品を着用する。
「それでは、説明しますね。みんなに着けてもらったタンポン型のそれは、エロダークの開発した
強制排卵タンポン固形タイプです。みんなオナニーをしたことあるかしら?あらあら、何人か
もう、目がとろ〜んとしてる人は経験があるわね。したことない人も気持ち良くなってきたかしら?
はい、今みんなのオマンコの中に挿入したものからは、さっき説明した子宮の奥を刺激する
糸が伸びてます。そして生理が来ていない人につけてもらったタイプは、さらに奥の輸卵管から
卵巣まで伸びて、一気に卵巣の働きを活性化させて、卵を作ってます。
それが、子宮から溢れてきて、膣内のタンポンが吸収して膨らんでいってるの。ここまでで
質問ありますか?」
346プロフェッサー:2007/03/28(水) 18:57:17 ID:SnaKy+nn
グルッと一通りの生徒に目を配るが、だれ一人として声をあげるものはいない。
「それでは、説明を続けます。みんなのイヤらしい汚い汁を吸って膨らんだタンポンが、
みんなのオマンコの形状に合わせて24時間もすれば、パンパンになってるはずですから、
そこにみんなの選んだ生物の幼生をいれて、再挿入します。ですから、明日の同じ時間までは
それは、入れっぱなしにしておいて下さいね。わかりましたか?」
普段と変わらない授業、算数か国語でも教えているかのように、平然と話す久仁子。
「あのぉ〜、おトイレとかお風呂とかはどうすればいいんですか?」
おずおずと一人の女生徒が質問すると
「そうだったわね、言うのを忘れてました。はい、この図を見て下さい。膣内には、尿道口があって
尿管から膀胱につながってます。その尿道口に管が差し込まれて、秘唇から飛び出した糸伝いに
放尿できるようになってるから心配いりません。そしてナプキンタイプを着けてる人も、
尿の通るだけの隙間が開いてますから、そのまま放尿してもらえばOKですからね。あと
お風呂に入るときも、そのままでかまいませんよ。外側からは絶対に何も入らないようになってるから
安心して、いつも通りにしておいて下さいね。そして、みんなには、一つだけ宿題を出します」
ええ〜!なに〜!と口々に不平の声が上がる。
朝木が、透明なA4サイズの透明なフィルムを最前列の生徒たちに渡し後ろに送るように配る。
「はい、みんなに配ったフィルムに、ペンでも鉛筆でもちゃんと書き込めますまら、一枚の
絵を描いてきてもらいます。それは、今見たビデオの中でどのシーンが一番良かったか?
自分がどんな格好でエッチなことをしてるのか想像しながら好きに描いてきて下さい。
絵の得意でない人も、一生懸命思い浮かべればある程度は、そのフィルム自体が補正してくれますから
大事なのは、自分がどんな姿でどんなことをしたいかを描いてきてもらいます。いいですね。
ただし、それはお友だちたちと相談しちゃうと、反映されにくいから、出来れば一人でこっそり
描いてください。いいですか、仲の良いお友だちのが気になったり、人が何を描くのかは
興味があるのは、先生もわかるけど、それは、明日のお楽しみにしておきましょうね」
347プロフェッサー:2007/03/28(水) 18:59:32 ID:SnaKy+nn
そこで、片田舎の学校らしい、キ〜ン、コ〜ンカ〜ン、コ〜ン、と授業の区切りを知らせる
チャイムが鳴る。
男子生徒たちは廊下の外で早くも待っており、隣のクラスの女生徒たちに戻るよう促した
朝木は、入ってきた男子生徒たちの様子を見る。
皆、一様に顔を紅潮させ、どこかギラついた視線で自分やそして、異性を意識した目で同年齢の
女生徒の身体に視線を走らせている。
そのあとは、特にいつもと代わりなくホームルームを済ませ、平凡な時間を過ごす。
無論、生徒たちに宿題は、課さない。いや、男子女子ともに、特別授業で受けた宿題があった。
それに専念させるためだ。
生徒たちを帰宅させると、朝木は、隣のクラスの担任と打合せに入る。
自分よりも年下だが、遠慮なしにずけずけと自分の意見をはっきりと言う理知的な女性は
「ねえ、ここでは他の先生の目もあることだし、さっさとあなたの家で打合せをしたほうが
手っ取り早いでしょ。そうしませんか?朝木先生」
「ええ、そうね。わたしもその方がありがたいわ。それじゃ今夜、家に来てくれるかしら?」
朝木は、自分の隣の机で、パラパラとテスト用紙に容赦なく赤ペンを走らせる女性から目を
そらし、生徒たちに配るためのプリント作りと明日の特別授業以外の準備を始める。
348プロフェッサー:2007/03/28(水) 19:01:24 ID:SnaKy+nn
「ねえ、はやくぅ〜、」
一人暮らしの朝木の寝室のベッドの上から、昼間見せる毅然とした態度は微塵も感じさせない
くらい甘え口調で誘っているのは、朝木の隣のクラスの担任教師の西河史子。
彼女は、名門進学校で教鞭を取っ手いるのだが、ほんの些細なことで衝突し、半分左遷されたような
いきさつがあり、片田舎の学校へと飛ばされてきたのだ。
そんなキツイところもある性格の史子だったが、どちらかといえばおっとりした性格の久仁子とは
妙に気が合い、先日の連休を利用して旅行していた。
幸いなことに、お互いに一人身。
その先で、2人ともエロダークの尖兵にされていたのだ。
挑発的な目付きで、久仁子のネグリジュ姿を追う史子は、一糸纏わぬ姿となって、横向けに
寝たまま、伸ばした片足を膝から折りまげて足先で、女唇を弄り始める。
「やあねえ、そんな姿を男の子たちに見せたの?ひょっとしてつまんでないでしょうね?」
「あら、気になる?みんな私が下着姿になっただけで、射精しちゃって、まああのビデオを見た
後だから、しょうがないけど、でも拍子抜けしちゃったわ。あんなに簡単に射精するなんて」
「あの年頃の子は、敏感なのよ。それで、その後どうしたの?」
「3人づつ横に並ばせて、自分でチンコ扱くように言ってね、その前で、女の身体を見せつけて
あげたの。おもしろいくらい、みんな出すし、勢いもすごいしね。最低でも3回はみんなイッてるわね
多い子なんか6、7回はイッたんじゃないかしら?それでもチンコ、ビンビンに勃起させて
可愛かったわよ」
「ふうん、それじゃあなたのオマンコも見せたのかしら?」
「ええ、見せるだけは見せたわよ。まあ人間の儘のヤツだけど、いくらなんでもいきなりこんなの
見せたら、久仁子じゃあるまいし、涸れるまで扱きまくって、壊れちゃうわよ」
そう言うと、史子は、横たわった身体を起こし、両足を抱えあげて肩に足を乗せる。
ひたいにぴったりと貼りついている髪がふわっと広がって肩に乗せた足にかかっていく。
349プロフェッサー:2007/03/28(水) 19:03:30 ID:SnaKy+nn
まあ、どこかで見たような話ですが、その辺は、まあ、あのその
と、言うことで、
およびでない、
こりゃ、また、失礼しました、、、
昨日お亡くなりになられた、植木等さまのご冥福をお祈りいたします。
350名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 21:00:03 ID:rkaByGuc
>>330
狩人蜂(ホーネット)はアシナガバチ、ジガバチ、アナバチ類の総称。寄生蜂ともいう。
イモムシやハエ、クモ、バッタ、ゴキブリ等を捕え、麻酔針で麻痺させて生きたまま巣に運び、
卵を産み付ける。卵からかえった幼虫は麻痺した獲物を殺さないように少しずつ食べて成長する。
ミツバチ(ビー)やスズメバチ(ワスプ)とは別種。
351名無しIN大阪ドーム:2007/03/28(水) 21:51:52 ID:9rrAAVfQ
プロフェッサーさん、新展開GJです。
まあ惜しい人を亡くしましたが、それはおいときまして
>>328東京ドームさん
お掃除天使というのは、私のイメージですと現代版必殺!仕事人ですか。
実は少し前に、必殺!お掃除人という妄想にふけっていました。
胸の針で刺す蜂女の針医師藤枝梅子
相手の骨を砕く蛇女の接骨医鉄子
お尻の針を突き刺す蜂女の葬儀屋の錠子
後は似たようなもので、三味線屋の勇子をイソギンチャク女にすればサラセニアン女は組紐屋の竜子とかです。
しかし単に殺してしまえば、その後の展開が浮かばなかったので物語になりませんでした。
ですから、同じお掃除でしたらいつもと同じでいいと思います。
ただ>>350さんの内容は、使えると思います。
352名無しIN東京ドーム:2007/03/28(水) 22:46:22 ID:VFOrobLX
皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
* プロフェッサーさん、お久し振りです。投稿超乙です。ナメクジ女さん、暴走しまくりですね(笑)!!
大人の女の子だけでは飽き足らず、小学生高学年にまで手を出すとは(絶句!!)!!面白すぎです。次の投稿心よりお待ち申しております。
*350さんと329さん、貴重な御意見ありがたいです。実は329さんから「狩人蜂』というご意見が出た後、HPで写真入の説明
を見ました。どう、、<改造アダルト>風に料理するか迷っています。
<327の続き>
私服に着替えた里奈と加奈は、治五郎の私室に来た。頑丈な漆塗りのテーブルには治五郎と、大柄の僧衣を身に纏った30後半の坊主がいた。
「あらッ、金剛坊さん、いつ東京から戻ったの?」
里奈が尋ねると、坊主=金剛坊は粗削りされた表情を変えず「昨日の夜に・・・」とだけ、ボソリッと呟くように答える。
金剛坊は、いまは堅気の坊主として仏の道を極める修行をしているが、その昔は<人斬り>と畏れられた極道だった。
妻とひとり娘を当時 抗争していた組のヒットマンに殺され、復讐せんとしたが返り討ちにあい死に掛かっている処を、
相手の組員の<掃除>にきた里奈・加奈に助け出されて以来、里奈・加奈姉妹の<掃除。の為の情報収集をしているのだ。
「お爺ちゃん。金剛坊さんが帰ってきたって事は、<掃除>するのね?」
加奈が、大きな瞳をキラキラさせて尋ねる。
「そうじゃ・・・。」
里奈・加奈姉妹、そして金剛坊が、それぞれの椅子に座る。卓上には治五郎の前にある物も含め4台のノート・パソコンが
ある。
「次の<掃除>は、この男じゃ・・・・。」
治五郎がそいいながらキーを叩くと、4台のノートの画面に、いかにも悪人面の40後半の男の顔が浮かぶ。
「大久保大学 67歳。東京を中心にN県にも店を持つ闇金融<ギャラクシー・エンタープライズ>の社長だ・・・・。」
治五郎の言葉を補足するように、今度は金剛坊が説明を始める。
「彼の闇金融は、ブラック(サラ金複数や銀行複数に金を借りている多重債務者)の客に利子は通常サラ金と同じ額だと
騙して借りさせた挙句、実は8倍という途方も無い利子を要求し、払えない人間を多額の保険金をかけて『事故』に見せ
かけ殺害、保険金を騙し取っています・・・・。」
「酷〜いッ!!」
加奈が口を尖らせる。
「その他には、妻や娘がいれば麻薬中毒にして売春させて金を搾り取った挙句、腕脚を切断して東南アジアに売っていま
す。」
「で、なんで警察はそこまでアコギな商売をしているのに、捕まえないの?」
普通、ここまで悪徳非道の真似を手広くすれば警察が気づかない訳がない。
「簡単です。<ギャラクシー・エンタープライズ>自体が、神武会の資金源だという事です。」
神武会は関東の親分衆の連合体<関東連合会>でも大きな発言力を持つ指定暴力団で、安保時代
の左翼分子の拉致・殺害から始まり、政治家の汚職の口封じにも使われ、いまでは与党 民自党
の幹部の汚れ役として太いパイプを持っている。
<続く>
353NSウォーター:2007/03/29(木) 19:10:04 ID:Gl9+NEBz
空気を読まずに投下します。

注意点
1.例によって無駄に長いです
長すぎるので分けて投下します
2.エロくありません

警告
3.スカがあります

NGワードはNSウォーターを設定よろ


§0.きっかけ

その存在を金森綾女が知ったのは奇跡の様な偶然であった。
「究極のSM倶楽部なにそれ?」
それは雑誌の都市伝説特集の一つであった、曰く「飛びっきりの女達が居いる」
「客も男女関係なくS・M両方プレイ出来る」「むち打ち・スカトロ等々NGなしで
あらゆるプレイに応じる」「金さえ払えば自分でM女にピアスが出来る」等々
場所については「○○市にあるマンションらしい」「入り口は喫茶店で名前は
『エム』、店中には照明や観葉植物で心理的に遮蔽されている席があり、そこで
合い言葉を言えば誰でも入れ、その合い言葉は『ウォーター』というらしい」等々

店の中の描写が、以前○○市で仕事先の人と入った店にそっくりだ、あそこも
「絵夢」と言ったはず。
読み進めるにつれ、息が上がり股間からは蜜を吐いているのが自分で判る。
綾女は自分の性癖として「マゾ」であることは自覚していた。
恋人とはそのことで別れてしまったが、恋人でないサディストとの「奴隷・
ご主人様」と言う関係を望んでいる訳でもなかった。
SM倶楽部で女性客がM女としてプレイ出来るところは皆無と言っても良い、今度の
金曜日おやすみ取って行ってみようかな、あの店がそうじゃなくても、ちょっと
遠出をするだけでも気分転換にもなるし……
354NSウォーター:2007/03/29(木) 19:10:37 ID:Gl9+NEBz
>>353

§1.喫茶店

駅前の通りを少し入った、歓楽街に程近いところにそのマンションは在った。
1・2階が店舗・オフィス、3階から上は住居という典型的な下駄履きマンション
である、まだ空き部屋があるらしく「入居者募集・防音完備・ピアノ可」の看板が
住人用の階段に取り付けられている。
ハーフミラーで塞がれた2階の窓にはエステサロンとフィットネスクラブの看板が
掲げられていて、2階部分はこの2軒で借り切っているようだ。
1階にある喫茶店「絵夢」に入る、通りに面した明るい席には、子供連れの主婦や
新聞を読むサラリーマンの姿が見える、ウェイトレスが窓辺の席に案内しようと
するが店内を見回した綾女が指差した席はそんな明るい席ではなく、一寸奥まった
ところに観葉植物で隠す様に設けられているカウンター席であった。
照明は点いているが何となく薄暗い雰囲気はやんわりと近付くことを拒否している、
彼女がその席に座ると、中にいたウェイターは
「あちらの席の方が明るくて気持ちいいですよ」
と言う、綾女は
「私はこの席がよろしいの、ウォーターを下さいな」
ウェイターは僅かに驚いた様子で、小さい目の旅行鞄を持った綾女を見た。
「お客様はここへは初めてでございますね」
「ええ、そうよ、いけない?」
「いえいえ、『ここが存在する』ことを知る人は多い、しかし『ここに存在する』
ことを見付けることが出来た人は少ない、そして更にこの席に座る人はとても少ない、
それでもあなたはこの席に座りますか?」
「ええ勿論、わたしはこの席に座る為に東京から来たの、わたしがどうしてここを
見付けられたか知りたい?」
「知りたいですね、でもやめておきましよう『ここを見付けた』それだけで充分です、
『シド』にようこそ、それがあなたの様にお美しい方だと大歓迎です」
「まあ、お上手ね」
「こちらは、初めてのお客様用に私どもが提供出来るサービスを網羅したメニューで
ございます、こちらをお飲みになってごゆるりと」
目の前に僅かに青味のある水にしては粘性の高い液体が注がれた大きめのグラスと
冊子が置かれる。
「水ではないのですね?」
「勿論、『ウォーター』ですから」
355NSウォーター:2007/03/29(木) 19:11:19 ID:Gl9+NEBz
>>354
§2.メニュー

『ウォーター』を飲みながらメニューのページを開く、SMクラブのページは、バラ鞭や
温湯によるエネマなどSM初心者向けのプレイから一本鞭・逆さづりやスカトロ関連では
塗便・食糞等が並んでいる。
系列にフィットネスクラブやエステが有るようで、後半はそれらにページが割かれていた。
フィットネスクラブの方は体力づくりとシェイプアップがメインの極一般的なものでる、
エステも始めの方は一般的なオイル、岩塩のマッサージや泥、パラフィンのパック、
デトックス、ヘアケア等が並んでいる。
オプションのページに進むと「糞尿を使った全身パック」やエステのオプションとは
思えない、アナルや尿道の拡張、陰毛の永久脱毛、ピアスや刺青、はては陰核包皮の
切除と言った内容で施術前・後の写真が対比出来る様に見開きで印刷されている。
私もこうされたい、うんちに全身を包まれたい、お尻の穴を広げてペットボトルやりんごを
入れてみたい、全身に刺青を纏いピアスを入れてびろーんとだらしなく伸びたラビアや
クリトリスを弄りたい。
自分の中で妄想が一人歩きを始め、息が上がり股間からは蜜を吐いているのが自分で判る。
店の中でなければオナニーを始めてしまいそうになる。
ウェイターは静かに言った。
「お客様はそのページがお気に入られた様子ですね、通常のエステだけだと3・4時間
ですが、オプションなども含めたコースだと48時間掛かりますが、本日体験なさりますか?」
今日が金曜日だから48時間丸二日掛かっても日曜の夜までには帰れるわね、ざっと計算し
答えようとするとうまく喋れない、気がつくと喉がカラカラで口の中が貼り付いた様に
なっている、グラスに残る『ウォーター』で唇を湿し何とか答える。
「ええ、オプションを含めたコースでお願い」
「承知しました、今日はどちらにお泊まりですか?」
「まだ宿は決めていないの、こちらでお世話になれると嬉しいのだけど」
「宿泊は出来ませんが横になってお休みになれる部屋はございます、そちらでよろしければ」
綾女はその言葉を、ホテルに準じた部屋はあるが、法的な制約から「宿泊」として料金は
取らないことだと理解した。
「ではご厚意に甘えることにしますわ」
「こちらの用紙にオプションの指定をご記入下さい、それとオプションのお客様用の
『ウォーター』でございます」
砂漠で迷った人の様に置かれたグラスを飲み干す、
「もう一杯いかがですか?」
「有り難ういただくわ」
「手配をして参ります、その間に用紙の記入をお願いします」
ウェイターはグラスに入った『ウォーター』を置くとカウンターの奥で内線をかけ始めた。
用紙に載っているエステの標準的なコースメニューを選択し、オプションありにレを入れる。
オプションの欄には、ピアス、刺青、肥大化、脱毛等の項目に対し各々乳首、乳房、陰唇等、
施術場所を指定する□が並んでいる、全ての項目にレを付けたいという衝動を何とか押さえ
込み、デトックス、アナルの拡張(アナルセックス可能)、ラビアへのピアスと肥大化、舌への
アイレットを選択する。
興奮で震える手でそれだけを書き込むとグラスの『ウォーター』を飲み干したところで、
ようやく落ち着いてきた。
蜜を吸いきれなくなった下着は不快な存在でしか無く一刻も早く脱ぎ去りたかったが、ここでは
そんなことは出来ない。
「オプションの用意が整います迄、階上のフィットネスクラブで身体をほぐしながらお待ち下さい」
「Private」のネームが付いたドアに案内される。「この奥に階段がございますので二階に
お上がり下さい、後はそこに居ります者がご案内致します」

「なかなかに良い素材だ、いい○×□になることであろう、『ウォーター』を取り込んでどう
なるか楽しみだ」
階段を上がっていく綾女には、見送くるウェイターの呟き聞こえなかった。
356NSウォーター:2007/03/29(木) 19:11:57 ID:Gl9+NEBz
>>355

§3.フィットネスクラブ

階段を上がると、スラックスとカッターブラウスに蝶タイと言う、いかにもスタッフ然とした女が
立っていた。
「お客様の担当させて頂きます『河内』と申します、私はお客様とフィットネス及びシドの専任
スタッフとの調整を行います、疑問・質問等スタッフに直接訊きにくい場合は私がおうかがいします
ので、遠慮無く申しつけて下さい、お部屋にご案内致します」
「河内 えみ」と書かれた名札を付けた女に案内され、コンクリートに吸音材が貼られただけの通路の
奥にあるドアを抜けるとドアが並んだ通路に出た。
「この部屋をお使い下さい、運動して汗をかきますので、なるべくメイクを落としてアクセサリー
類も外して下さい、ウェアにお着替えの際には下着もお取りになって一緒に用意してありますものを
ご使用下さい、なお当方で用意した物は全て使い捨てとなっておりますのでおご安心下さい、
勿論お持ち帰りになっても構いません、貴重品類は金庫へお願いします、金庫並びに部屋の解錠は
このカードキーで行えます、お着替えが終わりましたらコールボタンを押して下さい、お迎えに
上がります」
ネックストラップの付いたカードキーが渡される。中は格安物件の紹介に出てきそうな狭い部屋に
ベッドとクローゼットが有る、一応トイレと洗面台はあるがバスタブやシャワーは無かった、文字通り
横になるだけの部屋のようだ。
服と下着を脱ぎ全裸となる、あそこに直接空気がふれて気持ちいい思わず声が出る。
脱いだものをクローゼットにしまい用意されている下着とウェアに着替える、メイクを落とし耳の
ピアスを外すと財布と共に金庫に入れコールボタンを押した。
すぐに先ほどのスタッフがやって来てくる。
入ってきたのとは反対のドアを開けるとフィットネスクラブであった。

チェックシートに住所・氏名・年齢のほか身長や体重を記入するが、メニューの選定やフィットネス
マシンで掛ける負荷に関わるので正直に書くよう念を押される、河内にチェックシートを渡す

初めてというので、休憩と「ウォーター」での水分補給を取りながら、反復横跳び、踏み台昇降等の
「体力測定」的なものからスタートしランニングマシーン、各種筋トレマシーンを経て、サイクル
マシーンに移動する頃には汗だくになっていた、メイクをしたままだと酷いことになっていたに違いない。
使い捨てにすると言っていたが、このウェアと下着は結構優れもので吸水性・通気性とも抜群で
気持ちよくいつまでも身につけていたくなる、確か「持って帰っても良い」と言っていたので失敬
することにしよう。
次のサイクルマシーンが最後のメニューになるが、室内に並んでいるサイクルマシーンではなく
別室にある「スカイダイバー」と言う名前のマシンを使う。
心拍数や血圧をモニターするプローグを付けるが頭にまで付けるのは何故かしら?
サドルに座りペダルを漕ぐ「ハァ、ハァ」スピードの上昇と共に息も上がって来る。
「痛い!」何かがお尻にチクッと刺さる、「何?」と思うまもなくお尻が、あそこが熱くなる
「あぁー、気持ちいいー、おしっこおしっこが出ちゃう!」
綾女は快感の余り失禁してしまった。
357NSウォーター:2007/03/30(金) 11:20:24 ID:ACy+ZlWn
ここで一旦置きます
358名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 16:56:10 ID:PoTCE83A
置くのが遅い。
359名無しIN東京ドーム:2007/03/30(金) 22:29:02 ID:ZN5xHfnl
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
* NSウォーターさん、お久し振りです。投稿御苦労様でした。便器の次はフットネス・クラブですか。
見方を変えると、色々と新しい物を創造できるのだと、勉強されられた次第。全体的乾燥は超GJです。次
の投稿を心よりお待ち申しております。
<352の続き>
「闇金にたかる悪徳政治家、暴力団。汚い構図は21世紀になっても相変わらずという訳ね・・・・。」
里奈は冷静にいう。それを横目で見ながら「そういえば一度も里奈が感情的になったのを見た事がないな。」と、
金剛坊は思う。17は大人に近いとはいえ、まだ子供なのだ。時に感情的になってもよいのにと、金剛坊は思う。
「そんな汚い奴等、まとめて<掃除>しちゃばいいいのに・・・!!」
加奈が口を尖らせて言う。加奈は双子の里奈とは相対して直情的だ。
「だめよ、加奈。そんな事になれば、すぐに大騒ぎになって、我々の存在に気づいてしまうわ。あくまで静かに密かによ・・・。」
「コホン」と咳払いすると、治五郎は「今回の<掃除>は3名。<ギャラクシー・エンタープライズ>社長 大久保大学と側近の渡辺恒夫、
大久保の顧問弁護士の市田じゃ。」というと、無言のまま里奈。・加奈姉妹を見る。
「どうする、加奈?」
「決まってるよ、お姉ちゃん!!」
金剛坊は「今夜、3人が社員が帰った後、売り上げの計算の為に事務所に集まります。」
と告げる。
           ***
<ギャラクシー・エンタープライズ>事務所の横の暗がりに、1台の黒いスポーツ・バンが到着した。
運転しているのは、法衣から<ギャング・キング>という英語の文字と黒人のラッパーのイラストが印刷されたTシャツと履き古されたジーンズ、スニーカーというワイルド
ないでたちの金剛坊、後部座席には里奈・加奈の双子の姉妹。
「もう、3人だけのようです・・・・。」
金剛坊の言葉に無言で頷く里奈。加奈が車の天井に着けられたカーテンを降ろすと、素早く着ていた制服とスカート、ブラとパンティを脱ぎ
生まれたままになる。
            ***
大久保大学は、高級な革で造られた長椅子に身を預け、愛用しているキューバ葉巻の先を歯で食い千切りライターで火を点けると、その煙を
肺の底まで吸い込む。大久保の至福の時である。
”こんな、ボロイ儲けはねぇな!!”
神部会に売り上げの3分の2を上納金として持っていかれるのは癪だが、それでもいまではハワイの一等地にプール付きの別荘を持つ身で、
しかも神武会との繋がりの御蔭で与党の長老議員に懇意になれたのだ。表向き弟の会社という事になっている建設会社が、近くN県が進めて
いるダム建設工事の受注の際、県議会に働きかけてくれるだろう。だから、いまの状況は然程、悪いとは思えない。
いずれは、闇金業も建設会社も自分の思い通りになる者に任せ、彼は県議会議員に立候補するつもりだ。
「例の母親と娘の件は、どうなっとる?」
「警察とウチの若いモン使って手当たり次第探しとるんですが、まるで魔法か何かで消しちまったみたいに
見当たらんモンで・・・・。」
「すぐに、捜せ!!勝手に自殺されちゃ困るんじゃッ!!母娘とも、なかなか上玉じゃけぇの・・・。」
母親は薬を売って闇風俗で働かせ、娘は幼女好きの議員先生に<献上>する。
おちろん、母親は客を取らせる前に、大久保自身の手でタップリ<味見>させてもらうが・・・・。」
その言葉に、弁護士の市田は口許に下卑た笑みを浮べる。この男は黒を白にする事にかけては
天才的な能力を持つが、裏ででは東南アジアで買った幼女を死ぬ寸前まで鞭で叩く事でしか勃起しない
ドS変態野朗だ。おそらく、例の母親の娘を鞭で叩いている姿を脳内で妄想して、スーツのズボンの股間を
勃起させているに違いない・・・・。
<続く>

360名無しIN東京ドーム:2007/03/30(金) 23:00:56 ID:ZN5xHfnl
突然、ドアが荒々しく開く。
「何だッ!?」
慌てて立ち上がる大久保と渡辺と、ドアの方に視線を遣る。
ドアの前に立つ2つの影
「誰じゃいッ!!」
元極道らしく、ドアの2つの影に向けドスを利かせる渡辺。
「闇金融社長 大久保大学とその手下!!多くの弱い者から暴利のような金貸しで苦しめ、
多くの者を自殺に見せかけ殺害し保険金を騙し取り、さらにその娘や妻を麻薬漬けに売春
を強要するとは、許しがたし!!」
里奈が言い終わると、今度は加奈が「世の中を汚す悪人共、お掃除天使の名に掛けて綺麗
に掃除してあげるッ!!」
「変・身!!」
そう呟いた瞬間、里奈と加奈の全裸の身体に変化が起きた。
外見は、そのままだが、肌が鮮やかなスカイ・ブルーに変わり、その肩甲骨の後が大きく裂け
蜂の羽に似た金色の羽根が生えた。
「お掃除天使 ホーネットッ!!」
「お・・・お掃除天使・・・だと・・・・!?」
意味が理解できず(それはそうだ。人間が異形に変身するのは子供の頃に見た特撮変身ヒーロー
で現実、そんな事は有り得ないと思うからだ、)、口を「ポカン」と開けたまま立ち尽くす。
「くそッだらーッ!!」
渡辺は背広の後に手を廻し、ズボンの後に隠していた拳銃を取り出す。
銃口を向けられているにもかかわず、里奈も加奈も怯えているようではなかった。
「おじさん!!そんな物向けたからって、アタシ達に勝てる訳無いわ・・・。」
「ふ、ふざけんなッ!!」
加奈の形の良い乳房の間に銃口を向け、引き金に力を入れようした。
だが
”な・・・何ッ!?」
体全体が動いている訳でもないのに、乳房が不自然に動いていた。
まるで、ラジコンロボットみたいな、不自然な動きだった。
やがて、乳房の動きがピタリと停まる。
同時に
「プッ」という気の抜けた音と同時に首筋に「チクリッ」という痛み。
<続く>
361名無しIN東京ドーム:2007/03/31(土) 07:02:18 ID:z72DVe78
突然、渡辺の身体全体の筋肉が硬直を始めた。
銃を握ることさえ儘ならず、腕を大きく震わせ、やがて銃を床に落としてしまう。
「ウァァァッ」
叫び声を上げた。もはや脚も体全体を支えるだけの力を完全に喪い、やがて仰向けに
床に倒れる。
”何が起きたんだ・・・・?”
死ぬのだろうか?頬を小刻みに震わせながら、渡辺は恐怖した。
おそらく乳頭から飛び出し首筋を刺した何かに毒が塗られていたのに違いない。
「ヒェェェッ!!」
渡辺の姿に恐怖の声を上げ、その場に腰を抜かし泣き叫ぶ市田。
同じく恐怖に満ちた表情で、その場から慌てて逃げようとする大久保。
すでに、悪徳闇金融の威厳など微塵も無く、まるで屠殺場の豚だ。
逃げようとする大久保の前を塞ぐように里奈が立っていた。
「ウァァァッ!!」
「貴方だけ逃げようたって、そうはいかないわ!!」
大久保は拳を握り構えた。素人の喧嘩屋の構えではない。
大久保は、これでも昔はボクシングの心得があり、八百長でボクシング界を追放にならなければ、
おそらくベルトを巻く事が出来た実力者だ。
「シュッ」
素早いジャブ。だが、里奈は全く、そう全く無駄な動きをせず、そのパンチのことごとくをかわす。
背後の羽根が小刻みに動き、流れるように優雅にパンチをかわす。
息切れをし、その場で立ち尽くし大きく肩で息をする。
「もう、終わり?じゃぁ、次はアタシの番ね・・・・・。」
口許にサデックな笑みを浮べる。
<続く>
362名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 08:25:11 ID:Pn2HOB8C
東京ドーム氏の連続投下って珍しいっすね
続きキボン
363名無しIN東京ドーム:2007/03/31(土) 16:19:42 ID:yMHdS+cK
<361の続き>
ホーネットの特徴である羽根の力で、ヘリのホバァリングの要領で流れるように繰り出される大久保の殺人
パンチをスルリとかわしていく。その姿は優雅な舞をを思わせる。
「それじゃぁ、次はワタシの番よッ!!」
右腕をブンブン振り回しながら里奈
「せぃ〜のッ!!」
大降りのパンチ、明らかにミエミエなド素人のパンチ
”莫迦にしてるのか、この小娘!!”
軽くヘッド・グリップでかわす。
したはずだったが!?
ガン!!鈍い痛みが鼻先に感じた体がグラグラと揺れ、脚は踊っている。
”ば・・莫迦なッ!?かわしたはずだ・・・!?”
大久保は見た目の17歳の少女の姿に騙され、甘く見ていたのだ。
おそらく、大久保は彼の鼻先を直撃した拳の弾道を眼では捉えられなかったのかもしれない。
それほど、素早いパンチであった。だが、これでも改造少女の里奈は10分1の力しか出していない。
乳頭から針が放たれ、渡辺の時と同じように体が麻痺して仰向けに倒れる。
「痛い?これが痛みよ・・・。貴方はいままで他人にのみ与えてきた物よ。」
大久保は生まれて初めて恐怖した。ズボンの股間が失禁し濡れている。
「た・・・頼むッ!!助けてくれッ!!助けてくれたら、こんな商売から足を洗うッ!!
警察に自首しろというなら、自首する。罪を償えといういうなら、いくらでも償うッ!!
だ・・・だから、命だけは・・・後生だから助けてくれッ!!」
「減らず口は塞がないとね・・・。」
顎に右手を遣り、顎を掴む。
「ゴキッ」
痛みで「あごごごっ」と呻きながら、瞳に大粒の涙を浮べる。
「駄目よ!!もう、あなたは社会を汚すゴミと認定されたの。それに、いままで助けてくれと
泣き叫び命乞いした人間を、一度でも助けた事あった?」
里奈の言葉に、大粒の涙を浮かべ「うごごふッ」と呻く。
大久保の顔の前で跨り、しやがむ。
「シャァァァァァッ」
尿道から迸る銀色の放射線が大久保の口めがけ放たれた。
「ボッ!!ゴブゴブッ」
小便を飲み込みながら咽る大久保。それを見下ろすように可愛い笑みを浮べる。
<続く>
364NSウォーター:2007/04/02(月) 16:23:44 ID:otcyzqgg
>>358
幼馴染が照れ隠しで怒るように頼む。

>>359
拠点の一つと言うより>>252でフィットネスマシンに偽装した尋問機を出してしまったので
そのフォローのような物です

>>353

§4.尋問


河内が内線5552#22666をプッシュする
「河内 えみ」
「声紋チェック フィットネスクラブ保安課長 河内 えみの声と認めます」
受話器を置きスリットにカードを通すと床が沈み始めた、部屋ごとエレベータになっており
地下に移動しているのだ。
降りきった所はマンションの地階の更に下に作られたラボであった。


「河内君、首尾はどお」
そこで待っていたのは中谷であった。
「部長、上々です」

「では、始めて頂戴」
綾女にサドルに仕込まれた薬剤注入器から更に自白剤が打たれる、そのショックで目が覚めるが
すぐに薬で意識が朦朧となる。
「あなたの名前は金森綾女さんですね」
「はい」
「ご職業は?」
「OLです」
「何処にお勤めですか?」
「技本です」
「技本? 防衛省技術研究本部の事ですか?」
「そうです」
「あなたのお仕事は?」
「…OLです、ワープロ打ちやコピー、お茶くみもします」
「あなたの配属は?」
「……」
「あなたはどのセクションでお仕事されていますか?」
「……」
365NSウォーター:2007/04/02(月) 16:24:38 ID:otcyzqgg
>>364

「薬の濃度を上げて」
中谷の言葉に
「中谷部長、それは最後の手段です、精神ブロックを掛けられていた場合、単純に濃度を上げると
精神障害が出る恐れがあります、ここは質問を変えてみましょう」
「任せるわ」

「恋人は居ますか?」
「今は居ません」
「今はと言う事は前は居た訳ですね何故別れたのですか?」
「彼が私の……を理解出来なかったから」
「すいません良く聞こえなかったのですが」
「彼が私の性癖に理解を示さなかったから別れました」
「あなたの性癖とはマゾのことですか?」
「そうです」
「どんなプレイをして欲しかったのですか?」
「浣腸とアナルセックス、それにピアス」
「それだけですか、ここではどんなプレイも肉体改造も思いのままですよ」
「スカトロと緊縛、永久脱毛でパイパンになったあそこにピアスを入れてほしい、全身への刺青、
それと……垂れ流しになるまでお尻の穴を拡げられて、飼って欲しかった」
「でも、オプションにチェックを入れたのは、デトックスとアナルセックスが出来る迄の拡張それに
ラビアと舌へのピアスだけですよ、あなたが望めば刺青も拡張もいくらでも出来ますよ」
「願望と現実は違うから、それが精一杯」
それだけ言うと綾女は気を失った。

「どういう事?」
「おそらく、彼女は強度のマゾヒストでしよう、ただ実践経験はない様ですね」
「それは私にも解るわ」
「と、同時に妄想と言うか願望と現実は違うことも、ちゃんと理解出来るだけの理性と己の快楽に
溺れきらない強い意志も持ち合わせています、仕事のことに関して答えないのも、自分でコピーや
お茶くみと言っていますから直接機密に関われる立場では無いものの外部に話して良いか悪いか
ぐらいは理解している、と見るべきでしょう」
「今時の若い子には珍しいわね」
「そうですね、逆にネオ・ショッカーへの忠誠心をすり込めば簡単に教えてくれると思いますよ、
それに特別な操作をしなくてもネオ・ショッカーの為に無理のない範囲で知り得る情報を流して
くれるでしょう、ただマゾの自滅性には気をつける必要があると思われます」
「下手な洗脳や改造の仕方をすると、頭の中が年中桃色になって、折角の素質が台無しになる
可能性も高いという事ね」
「その通りです」
中谷は少し考えると
「じゃぁ、公安の女キャリアに使った物がリビジョンアップしているから、それをベースに
VRSを併用します、それと、あなたが趣味に走って作ったあれを彼女にプレゼントしてもいいかしら?」
「あぁー、あの芸術品が日の目を見るのですね、うれしいー」
「自己陶酔は後にしてもらえると有り難いのだけど、彼女を運んで頂戴」
「失礼しました」

綾女を改造室中央の手術台に載せると、ウェアにラインに見せかけて巧みに仕込まれたファスナーを外す、
ショーツの形にウェアの股間部分が外れ剥き出しになる。

「ありがとう、上の方をお願い」
「解りました」
河内はそう返事をするとエレベータに乗りフィットネスクラブに戻っていった。
366NSウォーター:2007/04/02(月) 16:25:15 ID:otcyzqgg
>>365

§5.改造室

ラボのスタッフを集めると
「今回の改造は、改造された身体を見たときに精神が不安定になるのを防ぐ方策として、VRSによって
願望と現実の垣根を低くする実験を兼ねて行いますが、ナノマシンとVRSプログラムが用意出来るまで
従来の工法により、精神改造と内臓及び骨格の強化を先行させます、質問は?」
「無い様なら準備に掛かって頂戴」
スタッフが持ち場に散る。

VRSとは、その名の通りヴァーチャルリアリティーを実現させる装置であるが、ネオ・ショッカーが
開発したシステムでは、五感をナノマシンで乗っ取ることにより、仮想空間の出来事を完全に実体験と
信じ込ませることが出来る。
中谷は綾女を改造するにあたり、実際にはナノマシンによる身体の変容をSMプレイの結果と誤認させる
つもりなのだ。

綾女の身体にモニター用のプロープが次々に取り付けられていく。
ラインに偽装された端子にケーブルが接続され、ウェアに織り込まれたセンターからの信号が計測機に
取り込まれる。
ナノマシンの活動状況を表示するモニターには、頭だけが色濃く表示されている。
彼女がシドに来てから口にしている「ウォーター」に混ぜられていたナノマシンが、意識の海の一番深い
所にネオ・ショッカーの思想と忠誠心を築いているのだ。


「これからが本番よ、まずはデトックスから始めます」
「デトックス」と気取って言ってはいるが要は浣腸・洗腸のことである。
「先ずは微温湯で直腸内の掃除をします、そのあと『お薬』を入れて中を改造・強化します」
怪しげな器具が載せられたワゴンが運ばれて来る、中谷はそこから金属で出来たアヌス栓を取り上げると
ローションを塗り、綾女の肛門にあてがい静かに押し込む、決して細くはないアヌス栓が意外なほど
スムーズに飲み込まれる。
「やはりアナルオナニーの常習者ね」
リモコンのスイッチを入れるとアヌス栓の表面にナノマシンが染み出してきて周囲の体組織に入り込み
活動を開始する。
ナノマシンはアヌス栓の金属を取り込むと周囲の組織に組み込んでいく、こうして彼女の肛門は、
生身の柔軟性を持ったまま金属と融合し、ワンタッチコネクターに造り替えられてしまった。

中谷は細部を確認し出来映えに満足すると、コネクターに浣腸用のアダプターをねじ込む、
アダプターにチューブをつなぎ微温湯を流し込むと見る間に彼女の下腹が膨れ始める。
1リットルほど入れた所で止めシャッターを開くと直腸に溜まっていた便が大量の液体と共に排出される、
それを数回繰り返し固形物が無くなると、内臓・骨格の改造・強化の為のナノマシンを注入する。
洗浄用の微温湯より更に多量の液体が注入され妊婦の様に下腹が膨れる。
モニターの表示には肛門から注入されたナノマシンが大腸を遡り活動を始めたことを示す光の帯が
伸びている。

「次は皮膚及び皮下組織に掛かります、但し内臓・骨格が落ち着くまで改造そのものには掛かれないから、
塗布を行い浸透の段階で一旦ナノマシンを休止状態にします」
縫い目に付けられたコネクターに圧入機をつなぎ皮膚とウェアの間にナノマシンを注入する。
鼻の穴から気管に呼吸用のチューブを挿入すると顔だけでなく頭全体にナノマシン入りローションを
塗り込む。
一連の作業が終わりある程度片づけが済むと、
「一旦解散し12時間後に集合、その間あなたとあなた、悪いけど交代でモニターしてくれる」


中谷はラボ内に設けられた部屋に帰ると試作品を取り出した。
「河内さんが趣味に走って作ったものだけど、これが役に立つとは思いもよらなかったわ」
ナノマシンに組み込むプログラムを作る為、愛用のパソコンを立ち上げると、フィットネスクラブで集めた
綾女の身体データとVRSを使った改造プランを入力する。
息抜きの為「絵夢」に行って珈琲を飲むことにする。
367NSウォーター:2007/04/02(月) 16:26:24 ID:otcyzqgg
>>367

§6.喫茶店(2)

彼女がその席に座ると、中にいたウェイターは
「あちらの席の方が明るくて気持ちいいですよ」
と言う、中谷は
「もうお芝居はよろしい事ですの社長、珈琲を下さいな」
「ひどいなー、お芝居じゃなくて必要に迫られたんだよ、マスターを東京に出張させたら手が足りないと
言うから、仕方なくだよ……」
「その割には、随分と熱心でしたわね、次はバイクショップのオーナーなんかはどおです」
「嫌みだね、せめて地図の専門店にしてくれないかね」
「それでは誰も判りません事よ、カレーショップ位でないと……」
「おっしゃるとおりで…」

杉本は改まって
「ご注文の珈琲でございます」
「良い香りね」
「で、どんな具合だ」
「河内さんから報告無かったの? それにモニターもしてたんでしょ」
「それはそうだが、君の口から聞きたいね」
「まぁいいわ、金森綾女、彼女はマゾヒストよ、それも肉体改造されて家畜のように飼われる
ことを夢想する程の、そのため恋人と別れている、その反面、単に諦めではなく、現実には
そんなことをするのは不可能であることも理解出来るだけの理性も持ち合わせている」
「その理性で仕事に関して内容は普通のOLなみでも、技本に勤めている以外のことは口を割らな
かったのは注目に値するわ」

「君はそんなマゾで理性的なリアリストの彼女をどう料理するのかな」
「彼女の願望を叶えてあげようと思うの」
「OLとは言え、折角、技本に勤めている女を確保したのにマゾ全開にするのかい? シドの要員は充分な数が
揃っているだろう」
「そんなことはしないわよ、体の改造の方は先日の女キャリアに使ったのをリビジョンアップさせた
からそれを使います、それに加えOLとしての日常生活と家畜として飼われるマゾの生活のメリハリが
付くように特別なプレゼントするわ」
「特別なプレゼント?」
「それは見てのお楽しみ、ごちそうさまでした」
368NSウォーター:2007/04/02(月) 16:27:09 ID:otcyzqgg
今日の所はここまでです。
369名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 23:16:23 ID:4PLjXaw6
 NSウォーターさん、GJです!

 そして「地図の専門店」と云うと、死神博士似の人が務めているあの店ですね?
370名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 08:03:32 ID:dgbVY/HT
>>369解かる香具師は少ないだろうぜ。
しかしNSウォーター氏、前振りが長く何の話しか判らなかったが、やっとおにゃのこ改造らしくなってきた。
GJ!だ。
371NSウォーター:2007/04/03(火) 09:38:01 ID:JBwhP7xf
>>369-370
判る人がいて嬉しいです
時間があるときにLDを引っ張り出して確認しますが、敬虔なカトリック教徒で
スペインが大好きな、クリーニング屋の2階に居候していた人は「地図屋」の
店員では無かったと思います。

>>370
無駄に長いのは、改造の過程そのもの、ではなく「改造方法」や改造に使う
「アイテム」を考えるのが楽しいもんで……

今回は「性癖を利用した改造」なんで前説が長くなっております、
同じ理由で、この後の展開も……ですので、ご容赦を
372名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 10:57:29 ID:wehmrdqg
となると誰が「地図屋」の店員だ?
373NSウォーター:2007/04/03(火) 11:37:12 ID:JBwhP7xf
>>372
立場上「当八郎」が店長だと思われるが、店員として常駐しているのは
池田和歌子演じる一条マリのみである。
他の者はプロゴルファー・自動車整備士や船医が本業である。

問題の「村上譲」は表向きの職業はなく「ロッカーの中」が仕事場だと
記憶しています。
374名無しIN東京ドーム:2007/04/03(火) 20:30:33 ID:XBcb+Kba
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
NSウォーターさん、投稿大変御苦労様でございました。超GJです。改造シーンは細かくて
好きです。自分は、細かく改造シーンを書こうとすると爆発してしまいます。次の投稿を心より
お待ち申し上げております。
<363の続き>
「や・・・辞めて・・・ッ!!た・・・助けてッ!!」
大粒の涙を流し、顔をクチャクチにして泣き叫び命乞いをする市田を見下ろす加奈。
良心が僅かに痛んだが、すぐに思い直す。
この連中を生かしておけば、また罪のない者が喰い者にされ命を奪われるだろう。現に、<掃除>
すると決定が下されるまでに、どれだけ多くの人間が痛めつけられ、生きたまま地獄を見せられ、
その尊い命を奪われたか判らない。一殺多生という言葉がある。一人の極悪人を<掃除>する事で、
大勢の善良な人間を生かす事になるのだ。
”そう、これは掃除よッ!!”
壁を背に命乞いする市田の前に立ち、脚を拡げると腰を前に突き出し、右の人差し指と中指で陰部を
押し上げる。丁度、股間の前に顔がある市田には、加奈のスカイ・ブルーの陰唇の間で剥き出しにな
った花弁が丸見えだ。
思わず見入る市田。尿道が「プクッ」と膨らみ、同時に「シャァァァッ」という音を立て激しい尿飛
沫が顔面を叩いた。
                  ***
里奈は顎を外され「ウゴゴゴッ」という動物のような呻きを漏らす大久保のズボンのファスナーを降ろし、
勃起した男根を掴み出す。乳首から発射された針は、麻痺薬と並行して強制勃起薬が仕込まれている。
「こんなに、ギンギンに勃起して・・・・。17歳の女の子の裸見て勃起するなんて、変態ねッ!!」
男根を右手で掴む、それだけで「ビックッ」とする。
「さぁ、そろそろ<掃除>を始めるわよ・・・・。」
跨り、無毛で性器のスジさえ存在しないツルツルの股間に男根を宛がう。
先端を僅かに股間に当てた瞬間、まるで隠し紋様のように深いタテスジが刻まれた。
「ズズズッ」
ゆっくりと腰を落す。花弁から大量の愛液が流れ、男根を伝い金玉を濡らす。
<続く>
375名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 00:06:53 ID:D2mQjvgy
NSウォーターさん、乙でした。
改造へのこだわりがGJです。
しかしこのスレで「地図屋」が話題になるとは思いませんでした。
あの作品は評価が高いといわれていますが、個人的な感想ですが壮大な特撮に比べてドラマが昔の日活映画のようでちぐはぐでした。
ただ登場マシンは、当時最高でしたね。
友達が持っていたMJ基地が欲しくて仕方が無かったです。
(ちなみにそいつはTB基地も持っていました。)
スレ違いで怒られそうですね。
    ****
くだらない妄想を文にしました。
改造シーンをもう少し考えたかったのですが、思い浮かばなかったです。
適当にスルーしてください。
376名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 00:09:16 ID:D2mQjvgy
この文明の今日でも、未だ人の足を踏み入れた事が無いというオマゾン川の上流奥地に、かって一大帝国を築いたチンカの末裔が住んでいた。
長老バドーとその一族は、過去に繁栄を極めたチンカの科学文明を封印し、他の民族と交わる事もせずに穏やかに暮らしていた。
ところがバドーの妻ゴルゴナは、チンカの科学文明に全世界を支配するほどの力がある事を知ると、その秘術を用い自らの身体を改造する事を思いついた。
チンカの秘宝の一つ、ガガのチンポを奪い自らの股間に移植すると、自分のオマンコと九人の悪女のオマンコを改造手術で巨大マンコ岩に埋め込んで十マンコとなった。
そして夫バドーに反逆し、悪魔の組織ゲロンを組織したのだ。
一族の女達をガガのチンポで犯した十マンコは、膣内に精液を放つ事でゲロンの思想を植込みジューシャに変えた。
また男達は、10あるオマンコに精液を吸い尽くされ、マンコ岩に飲み込まれて消えた。
そしてそのオマンコから零れる赤い液で村を焼き払った十マンコは、もう一つのチンカの秘宝ギギのチンポを狙って逃げたバドーを追った。
このガガとギギの二つのチンポには、全世界を滅ぼすほど強大な超エネルギーの秘密を解き明かす鍵が隠されているのだ。
377名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 00:09:50 ID:D2mQjvgy
一族を全て失ったバドーは、野生の日本人少女にギギのチンポを移植し、改造人間に仕立ててこれを守ろうと考えた。
十マンコと同じように、チンカの秘術でギギのチンポを少女に移植したバドーは、この地域に住むオオトカゲの機能を少女の胎内に埋め込んだ。
一般に爬虫類のペニスはフェミペニスといい、性交時以外は体内に隠れている。
バドーは少女をオオトカゲの改造人間にする事で、ギギのチンポを守ろうとしたのだ。
手術は成功したが、少女を覚醒させる為には男の精液が必要であった。
少女の膣内に射精するには、バドーは年を取り過ぎている。
しかし一族の男は十マンコに全員殺された為に、一人も残っていない。
バドーは残り少ない命の全てをチンポに集中させた。
すると、何10年も勃起した事の無いチンポが起ったのだ。
だが固さを維持できる時間は僅かである。
バドーは少女の上に覆い被さると、チンポをオマンコに充てがった。
そのままチンポを突き入れると、何かが行く手を妨げる。
少女は処女であった。
バドーは腰に力を込め、さらに突き入れた。
処女膜を破りチンポがオマンコの奥へと進んでいくと、バドーの下半身に忘れていた感触が蘇えった。
若かりし頃は、妻のゴルゴナに毎晩のように求められていたので精力には自信があったが、男性機能を失った現在は精液を射出できるかどうか判らない。
それでもバドーは一心不乱に腰を振った。
だが感覚が鈍った亀頭では、射精感に達するような快感がなかなか得られない。
一瞬でも気を抜けばチンポが萎えそうであった。
バドーはチンポにさらに気を込めた。
しかしすでに30分以上腰を振り続けていて、心臓は高齢者が耐えられる限界を超えている。
いつ心臓が悲鳴をあげてもおかしくない状態だ。
それでもバドーは腰を振った。
すると下半身に、涸れた井戸の底から僅かながら水が湧き上がるような感覚が生じた。
少しずつではあるがチンポの感覚が戻ってきて、射精の兆しが見えたのだ。
378名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 00:11:47 ID:D2mQjvgy
バドーは腰を振りながら、少女に語りかけた。
「ニッポンへ行け・・・コウサカに会うんだ・・・」
その言葉は不思議な暗示となって少女の脳裏に刻まれた。
やがてバドーの下半身を射精感が襲った。
最後の力を振り絞って少女の膣内に射精したバドーは、少女の腹の上で静かに息を引き取った。
自分の命と引き換えに精液を放ったのだ。
少女の名は山本大子23歳、日本人である。
産まれて間もなく両親と共にこの地で遭難し、両親は死に彼女は野獣の中で育った。
当然言葉も知らない。
唯一バドーに教わった手文字のみで意志の疎通が計れるのだ。
眠りから目覚めた少女は、バドーの催眠暗示に従ってただ走った。
だがその行く先々でゲロンの魔の手が少女を執拗に狙う。
バドーによって改造され、その秘宝ギギのチンポを託された事を少女は知らない。
何故襲われるのか何も解からないまま、少女は日本へ向って走った。

以上です。
379名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 01:57:38 ID:3g0eh4iO
バドーと聞くと、どうしてもロボット刑事Kの悪の株式会社を連想してしまう俺ザンギエフ
380NSウォーター:2007/04/04(水) 14:52:14 ID:vdQ/eCbp
>>374
東京ドームさんにそう言って頂けるのは光栄です。

>>357
>>昔の日活映画
製作が1968年(昭和43年)ですから、ドラマの部分はあれで普通だと……

海底ドックの「特撮」は秀逸でしたけど、前作であるセブンのハイドランジャーに
比べ無駄が多いと子供心にも思いました。

今だったら受け入れられたのでしょうけど、大人向け1時間番組として
製作されたものの視聴率低迷の為1クール13話で打ち切りは残念でした。
381名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 15:43:02 ID:zQQqAY66
>>380
あの大きさの海底ドックを水で満杯にするには、相当時間がかかるでしょう。
382NSウォーター:2007/04/04(水) 18:07:50 ID:vdQ/eCbp
職業の設定は以下のようですが、「花火屋の主人」・「大学生」・「花屋の主人」は
劇中で出てきていたのかは記憶にありません。

当 八郎   地図屋「ガリレイ」の主人
天田 一平 プロゴルファー
源田 明   フリーのテスト・パイロット、スカイダイバーのインストラクター
村上 譲   花火屋の主人
寺川 進   大学院の研究室助手
桂 めぐみ  銀座クラブ「J」のママで矢吹郷之助会頭の元秘書
玉木 英雄  大学生
服部 六助  自動車修理工場の修理工
英 健     貨物船の船医
一条 マリ  地図屋「ガリレイ」の店員
富井 満   花屋の主人

>>381
あの勢いで水を入れるとエアハンマーが起きるとか有りますけど、
それより単純に「排水」するのが遙かに大変です

全長235m 全翼長150m と言う設定ですから、着底時の誤差やメンテナンスの為の
スペースを考慮し半円筒形とすると内寸は300×200X100(L,W,H)となります。
出港時の映像からするともっと大きいかも知れません。
ドック内の建物を1/4あるとして控除するにしても

π100^2×300×3/4=7069000t

集中豪雨時に都市が水没しないように排水するポンプがφ2000mmで400t/minの
能力が有りますが消費電力が1200kwです。
そのポンプを100台同時に動かして約3時間掛かりますね
383名無しIN大阪ドーム:2007/04/04(水) 22:45:44 ID:D2mQjvgy
今晩は東京ドームさんはお休みですか。
NSウォーターさんのマニアックなデーターに感心しましたが、特撮板で盛り上がりたい気分です。
肝心なスレは容量が近づいてきました。
大量投下があると埋まりそうですね。
私は新改造少女を考えて妄想が行き詰っています。
どなたかのネタで脳細胞を活性化したいです。
384NSウォーター:2007/04/05(木) 08:21:32 ID:aNivMtU0
板違いが過ぎましたので「地図屋」話はここでお終いにしますが、
>>382で間違いがありましたので訂正

1.半円筒形なので3/4を掛ける前に1/2しなければなりませんので
3534000tが正解(どっちにしろとんでもない量ですが)で
 100台のポンプで90分位で排水は可能です

2.ポンプの消費電力を1200kwと記しましたが原動機出力の誤りで
 消費電力はその120%なので1440kwが正解
385NSウォーター:2007/04/05(木) 09:02:43 ID:aNivMtU0
>>367

§7.改造室(2)

部下達が地道に改良を加えているおかげで、改造強化の開始から定着が実用上問題のないレベルに
なるまでの時間は大幅に短縮されたと言えども12時間程度掛かる。
ナノマシンのプログラム作成も自動化されているので後は出来上がりを待つだけである。
その間にVRSに使うデータを確保しなければならない。
中谷はラボに戻り、東京支社に金森綾女の住所と聞き出したスペアキーの隠し場所を連絡すると、
マンションの内部を出来るだけ細かく撮影し本社の開発部に送るよう指示する。
本社の開発部には支社から届くデータをVRSで利用出来るように加工するよう指示を出して、仮眠を
取ることにする。

数時間後、目覚めた中谷は改造プランと完成しているプログラムを照合し問題ないことを確認すると、
ナノマシンにプログラムを転送し、それを試作品に充填する。

内線がなり12時間が経過した事を告げると試作品を手に改造室に向かう。

休憩に出ていた者が集合している。
「この12時間の変化は?」
「内臓・骨格の改造強化完了、五感の機能強化完了、皮膚及び皮下組織待機フューズ、異常有りません」
「VRS機器チェック完了、いつでも使えます」
「有り難う、あなた達は休んで頂戴」
休憩の間、綾女の状態を監視していた要員が出ていく。

スタッフの一人にメモリーを渡すと
「VRSにプログラムを転送後、直ちに接続」
モニターには、婦人科の内診台が置かれた手術室の様な風景が映し出される。
感覚神経に取り付いたナノマシンに、頭部に貼り付けられた無数のプローブを介してデータを送り
仮想空間を作り出しているのだ。
「皮膚及び皮下組織の改造に掛かります」
386NSウォーター:2007/04/05(木) 09:04:16 ID:aNivMtU0
>>385

§8.永久脱毛

鋭い痛みで目が覚める。
起き上がろうとするが身体はピクリともしない、辛うじて頭だけは動かすこことが出来る。
見える範囲の様子からすると医務室の様だが……
「うーうー」
身体が動かないのは椅子に手足だけでなく胴や胸の部分もベルトで固定されているためと気付き
声を上げようとするが口にもベルトが咬まされていて声にならない。

「気が付いた様だね、何か言いたい様だが、私が何という名で、ここが何処と言う質問には
答えられないし、そんなことには意味がない、意味があるのは君のこの身体だけだ」
どうやら変質者に捕まった様だ、大人しくしていれば逃げ出すチャンスもあるだろうし、
飽きれば殺されるかもしれないが、解放される可能性もゼロではない、確実に言えることは下手に
刺激すればこの場で殺される事だ。
自分でも呆れるくらい冷静に状況を分析しているのが可笑しい
「余りのことに声も出なくなったのかい? でも何をしているのかという疑問には答えてあげよう、
君のここを綺麗にしてあげているのさ」
痛い! その男は数本の陰毛をつまみ引き抜いた、その時になって初めて自分が全裸に剥かれている
ことに気付く。
「この機械はね、そこら辺のエステや美容外科で使ってる『毛根を云々』なんて言っている玩具とは
違って毛母細胞を破壊するんだ、だから君のここも完璧にツルッツルのスベスベになるんだよ」
痛い!以前、エステでVラインを手入れした時とは比べものにならない痛みが走る。
「痛いかい? 本当は痛みを感じさせないで処理することも出来るのだけど、それでは趣がないだろう?
特に君の様に永久に叢を失うと聞かされてここを濡らしている女にはね」
男は股間に指を挿し込み目の前にかざす、そして蜜で濡れた指を見せつける様に舐めとる。
それを見せられ、自分の恥ずかしいところが益々蜜を吐いているのが判る。
「おしゃべりはここまで、残りをやっつけないとね」
男が作業を始めると連続した痛みが襲ってくる、やがて陰毛を永久脱毛されていると言うのに
人間の防衛本能なのかマゾの業なのか痛みが快感に変わり始める、最後には快感だけしか感じ
られなくなり、男の「これで終わりだ」の声と同時に達してしまった。

目が覚めると、自分のマンションだった。
着ているものを急いで脱ぎ去り全裸となり、股間を確認する。
「ちゃんとある、夢!、そうよ夢よね」
全身汗びっしょりで気持ち悪い、シャワーを浴びると少し落ち着いた。
改めて時間をみるとまだ深夜だった、寝る気はしないが起きていてもすることがないので、シーツを
取替て寝ることにする。


改造室のモニターを見ていた中谷は河内に
「なかなか良い感じね、でも、わざわざ痛みを与える必要なんてあるの?」
「単に改造だけならVRSは必要はないと考えます、痛みを感じることでよりリアルな快感として
身体に覚えさせることが出来るとの判断です」
「さすがね一々説明しなくても解ってくれる」
「そう言って頂けると嬉しいですわ」
河内は保安部しかもフィットネスクラブ担当課長なので、本来この様な改造のオペレータをする事は
あり得ないのだが、VRSを使った改造・調教というものに興味をもった河内が中谷に頼み込んだのだ。
中谷も河内が作った試作品を使うにあたって彼女の手を借りたかったのでその申し出は渡りに船であった。

二人の視線の先にある手術台に乗せられた綾女の身体は輪郭が崩れぶよぶよとした脂肪の塊
そっくりに変異し、時折痙攣を起こしたかの様に震えている。
387NSウォーター:2007/04/05(木) 09:12:06 ID:aNivMtU0
今日のところはここまでです
なんか、改造と言うより単なるSMプレイになってますが、平に
388名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 18:47:52 ID:GJUK4VcL
実際にショッカーのような改造手術を行なうとすると、相当時間がかかるんだろうな。
移植手術でさえ何時間もかかってるから。
NSウォーター氏の改造描写はよく考えてあると思う。
組織運営も現実的だし、活動資金の調達方法とかもでてくるんじゃないか?
最近ペースが落ちてきたとはいえ、このスレも終わりが見えたね。
誰かの大量投下がある前に、NSウォーター氏は完結させて欲しいすね。
389NSウォーター:2007/04/06(金) 17:01:58 ID:fpoI1oZ/
>>386

§9.拡張

ベットに入ったものの、なかなか寝付けない。
テレビを点けると深夜と言うこともありアダルトビデオやラブホテルの紹介やAV女優のトークなどを流している。
意味もなく流れていくそれらの映像をボンヤリと眺めいてる内に1つのAVに目がとまる。
それはSMモノで先ほど見た夢と同じように医務室の様な部屋で全裸に剥かれた女を椅子に縛り付け男が責める様子を
映し出している。
浣腸されているのか女の下腹は大きく膨らみ、申し訳程度に施されたモザイク越しにラビアが通されたピアスの重みで
だらしなく伸びそこを蜜が伝っているのが見える。
胸にもピアスが通され細い鎖でつながれてる。
やがて、我慢の限界が来て叫び声を上げると排泄物が奔流となって噴き出る、シーンが変わると男が女の肛門に手を
入れているが、女の声は艶っぽく苦痛のモノではないことが伝わってくる。

駄目よこんなモノ見てちゃ、我慢出来なくなっちゃう
自然とショーツの中に手が入りオナニーを始めるとあっという間に達してしまった。
「又シャワーを浴びなきゃならなくなったわ」
独り言を言いながらバスルームに向かう、洗い場に取り付けられた鏡にしばらく剃っていなかった為黒々とした叢を
生やした姿が映る。
「気分転換に久しぶりに剃ってみよう…それと…浣腸」
イチジクをお湯で暖める間に慣れた手付きで剃刀を使う、剃り上げた股間を鏡に映すと
「やっぱりない方が似合ってる」
イチジクを入れ出来るだけ我慢してした出す、そのあとシャワーヘッドを外したホースを肛門に入れコックを捻ると、
ポロロッカの様にぬるま湯が奔流となって腸の中を遡り、中にあったものを流し出していく、
「しばらく入れてないけど入るかな?」
一度前に入れて止め処もなく溢れている蜜をローション代わりに塗り付けたアナルプラグをあてがい力を入れる。
「うっキツイ、これってこんなに太かったかしら」
それでも何度も往復を重ねる内に飲み込む事が出来た、その押し拡げられる感覚と達成感でまたもや絶頂に達する。

あまりの快感にしばらく動けなかったが、床のものを流しとシャワーを浴び直すと、往ききったせいか、清々しい
気分である、点けっぱなしだったテレビを消しベッドに入る。


朝になり、いつもの様にトイレに行く。
ゴロン
便座に座り力むと鈍い音がした。
見ると便器の中に太さが60mmもあるプラグが沈んでいる。
「しまった、プラグを抜かないで寝ちゃたんだ」
洗腸したので便は付いていない、腸液でぬるつくプラグを拾うときれいに洗うがそうしている間にも
開ききった肛門から腸液が垂れて脚を伝っていく。
「どうしょうお尻の穴がバカになっちゃたんだわ」
だが、その口調は深刻なものではなく、何故か嬉しげであった。
「仕方がない、これをずっと入れてるしかないわね」
肛門にプラグをあてがうと、まるでそこが在るべき場所だと言わんばかりにするりと入り、違和感も全く感じない。
身体を洗い着替えると出掛ける用意をする。
同僚から美味しいパスタの専門店がこの近くに出来た事を聞いてブランチはそこにすることにしたのだ。
バッグを持ちマンションのドアを閉めたところで鋭い痛みで気を失う。
390NSウォーター:2007/04/06(金) 17:04:18 ID:fpoI1oZ/
>>389

§10.ピアス

ツンと鼻をつく匂いで目が覚める。
目の前にアンモニアの小瓶を持った手が現れる。
「目が覚めたかね、何か言いたい様だが、私が何という名で、ここが何処と言う質問には
答えられないし、そんなことには意味がない、意味があるのは君のこの身体だけだ」

夕べの夢のつづき?
変質者に拉致されて椅子に全裸で縛り付けられているのも同じだ。

「何をしようとしているのかという疑問には答えてあげよう、綺麗にしてあげた君のここに飾りを付けて
みようと思うんだけどね、これなんかどうかな」

男は目の前にシンプルなリングピアスをかざす。
「うーうー」
イヤだ!と叫ぶが、ボールギャグを咬まされた口からはうめき声しか出ない。
「駄目かい、じゃぁ、6cmなんて500mlのペットボトル並みのアヌス栓を入れて平気でいられる変態さんには
これはどうかな?」
ワイヤーを止める為のシャックルを見せる。
目を見開き、無茶苦茶に暴れようとするが身体は固定するベルトはビクともしなかった。
「冗談だよ、取り敢えずこれを付けて、落ち着いたらリクエストを聞いてあげるよ」

痛い! 男は慣れた手つきで乳首に、ラビアに、ピアスを穿っていく。
「次は、小さなルビーの番だ、皮は要らないから取ってしまおうね」
メスを持った手が股間に伸びる。
「いやー!」

飛び起きると、自分のマンションだった。
着ているものを急いで脱ぎ去り全裸となり、股間を確認する。
「毛がない!お尻の穴に何か刺さっている!」
一瞬パニックになりかけたが、寝る前自分で剃ってプラグを入れたのだった。
「夢!、そうよ夢よね」
時計をみるとさっきから1時間も経っていない、少し落ち着くと、シャワーを浴びる。
ベッドにもぐり込む今度こそ普通に寝られます様に……
391NSウォーター:2007/04/06(金) 17:05:20 ID:fpoI1oZ/
>>390

朝になり、シリアルで軽い食事を済ませると着替えて出掛ける用意をする。
同僚から欧米で腕を磨いてきたピアサーがこの近くにスタジオを開いたと聞いて、思い切って行ってみることにしたのだ。

スタジオは一見すると普通のジュエリーショップの様に見え、実際に普通にリングやネックレスを売っているし、
カップルやOL達が買っていく。
店内には特別間仕切りがしてある訳でも「Staff Only」の表示が在る訳でもないが一般の人が近づかない一角がある。
観葉植物で隠す様に設けられた小振りで空のショーケースがあり照明も何となく暗い。

ショーケースの前に立つと、中にいた店員は
「あちらの方が商品は沢山ありますよ」
と言う
「私はこのショーケースの商品を頂きたいの」
「承知しました、私はオーナー兼パシリの小川 精児と言います」
小川はショーケースの中を敷いてあった白布を取ると色とりどり・大小様々なボディーピアスが並んでいる。
「失礼ですがお客様はピアスは始めでしようか?」
「はい」
「装飾性の高いピアスはファストピアスには向かないのはご存じでしょうか?」
「勿論その位は承知しております」
「失礼しました」
「何処にお付けになりますか?」
「乳首とラビアに…それとクリトリスにも……」
「クリトリスはフッドになさいますか、それとも…」
「フッドにして下さい」
「それでしたら、乳首は16Gのバーベル、ラビアとクリトリスはリングで各々16Gと20Gで材質はサージカルがよろしいかと」
「ええ、それでお願い」
「では最適な大きさを選ぶ為に、お客様のピアスを付ける所を測ります、こちらにどうぞ」
一番シンプルなピアスが入ったケースを持って「Staff Only」のプレートが付いたドアから隣の部屋に移る。

一見医務室の様な部屋に既視感を覚える。
一瞬躊躇うがピアスを付ける場所が場所だけに全裸となる。
「ピアスする時の痛みで動くと斜めに付いてしまい格好悪いですよそれに第一危険です」
婦人科の内診台に似た椅子に腰を下ろすとベルトで固定される。
ノギスで乳首やラビア・クリトリスの大きさを測り、サイズを選んでいく、思っていたのより随分と小さい、
そのことを口にすると
「お嬢さんイケナイ画像の見過ぎですよ、ああいった画像に出ている女性達は何年も前にピアスをして、段々大きく
してるんですよ、彼女たちも一番最初にしたピアスはこの大きさですよ」
「すいません」
「いいんですよ、最初にピアスする人はみんなそうですよ、では付けますよ、ここは防音が完備してますから少々声を
上げても大丈夫です」

痛い! 小川は慣れた手つきで乳首に、ラビアに、そしてフッドにピアスを穿っていく。
全部付け終わって鏡を見せられる、クリトリスフッドとラビアのリングピアスが照明の光を反射して綺麗だった。
服を着て代金を払うと、術後のメンテについてレクチャーを受け消毒薬と軟膏を受け取る。

店をでて少しブラブラしてみたけど、当たり前のことなんだけどピアスが気になってしょうがない。
特にランチにパスタを食べた辺りから、緩くいった様な状態になってきた、これが噂に聞く「持続性性喚起症候群」
だったらどうしよう……
今日はなんだか疲れた、少し早いけど帰って寝てしまおう。
392NSウォーター:2007/04/06(金) 17:06:56 ID:fpoI1oZ/
>>391

§11.刺青


サクサク、サクサク
目が覚めボンヤリとした頭に小気味良いリズムが聞こえてくる。
やがて頭の霞が晴れてくると、俯せに寝かされている事が判った。
起き上がろうとするが身体はピクリともしない、辛うじて頭だけは動かすこことが出来る。
見える範囲内では今度は医務室ではなく、任侠映画に出てくる刺青師の仕事場のような畳敷きの部屋だった。

「気付いたな、身体が動かないのが不思議か? 鍼麻酔と言うのを知っているだろう、その鍼麻酔で
お前の首から下を麻痺させてある」
「何故そんなことを…」
「おまえの綺麗な肌に刺青を彫る為さ」
刺青! じぁ、さっきから聞こえる「サクサク」と言う音は肌に墨を入れている音!?
「やめて!」
「未完成のまま止めたら見窄らしいだけだよ、尤も今更遅いがね、もう完成なんだよ」
男は最後の一刀を打つと表面に浮き出た血を拭き取る。
パサッ、目の前に何枚もの裸の女の写真が投げられる、目に付いた1枚には背中から尻にかけて見事な龍が
和彫りされている、他の写真にも腹や胸にも隙間無く和彫りによる刺青がなされている、そして全身に
刺青を纏っている、その女の顔は紛れもなく自分のものであった。
「いやー!」

飛び起きると、自分のマンションだった。
着ているものを急いで脱ぎ去り全裸となり、身体の隅々まで確認する。
「夢!、そうよ夢よね」
刺青はなかったが、おっぱいやあそこにピアスしてる!お尻の穴に何か刺さっている!
パニックになりかけたが、ピアスは今日スタジオでピアスを入れたんだ、プラグは昨日自分で入れて出してない!
うん、と言うことはプラグを入れたままスタジオに行ったんだ、恥ずかしいよ。
まさに顔から火が出ると言うのを体験する。

恐る恐るプラグを抜く、昨日の夢の様にお尻の穴がバカになったら大変だ。
でも、こんな大きなプラグ持ってたかな?
冷蔵庫にあったスポーツドリンクの容器と比べ見るとその大きさに我ながら目が点になる。
全身汗びっしょりで気持ち悪い、シャワーを浴びると少し落ち着いた。
それでも、全身に刺青を彫られた自分の写真が脳裏に焼き付いている。
改めて時間をみるとまだ深夜だった、寝る気はしないが起きていてもすることがないので寝ることにする。



「どんな具合」
「順調過ぎるぐらいです、多少の誘導はしてますけど、基本的に彼女の日常と妄想が一体となった世界ですから、
楽と言えば楽ですけど『調教』の手応えが無いのは少し寂しいですね」
「でも随分と楽しそうよ」

脂肪の塊となった綾女の身体は未だ膨張・収縮を繰り返している。
393NSウォーター:2007/04/06(金) 17:23:02 ID:fpoI1oZ/
今日のところはここまでです
やっぱり、これでは単なるSMプレイですね

>>388
資金源ですか?
1.偽ドル札をマカオの銀行で浄化する
2.覚醒剤の製造
3.偽ブランドの煙草の製造
4.中国経由での松茸やシジミ販売

て、これではどっかの将軍様ですね。

まあ、順当なところで金融機関のコンピュータをハックして大事にならない程度に
海外の銀行に振り込ませてそこから資金を環流させるとか
今回のVRSが完成すれば、データの差し替えだけで基本的には同じシステムで
スポーツから風俗まで、ありとあらゆる娯楽を提供出来ますから洗脳装置の
ばらまきも兼ねて事業化すれば儲かるでしょう。
394名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 22:07:48 ID:Iqpa6WVc
NSウォーターさん、乙です。
容量が480を超えたので新スレたてた。
おにゃのこ改造 BYアダルト7
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1175864672/
395名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 09:24:42 ID:5lckUuiq
スレ立て乙です。
しかし最近低迷している。
NSウォーター氏、一人が元気だ。
一頃の勢いが消えた感じだ。
最近、東京ドーム氏大阪ドーム氏の2名が元気がないからだろう。
折角新スレが立ったので、両名の復活を心から願う。
PSそろそろプロフェッサー氏の投下があるかも・・・

396NSウォーター:2007/04/07(土) 20:09:17 ID:YPQDki7d
埋めネタを用意していないので行けるところまで行きます
>>392
§12.改造室(3)

改造室のモニターの前には中谷、河内だけでなく杉本の姿があった。
「社長、突然お越しになるなんて、連絡して頂ければお迎えにあがりましたものを」
「いいんだよ、スカイダイバーでも撃破出来ない機密が気になってね、それに『特別なプレゼント』とやらを
拝見したくてね」
「もうすぐ改造が終了します、今度は素直に話すでしよう」

皮膚と皮下組織の改造を始めて12時間が経ち、ナノマシンは終了フェーズに入る。
その間VRSによるSM調教に忍ばせた洗脳プログラムにより、ネオ・ショッカーの思想と忠誠心はより強固なものと
なっている。
脂肪の塊となった綾女の身体が、一際大きく痙攣したかと思うと、急速に縮み元の大きさに戻る。
元もと悪くはないスタイルは胸と尻が豊かになりよりメリハリの付いた体付きになり、肌がきめ細やかになり色も
決して不健康ではない白さで輝いていた。
しかし、その肌の大部分は極彩色の刺青によって飾られており、胸と股間は穿たれたピアスにより肥大し、
ラビアは5cm以上伸びている。
肛門は10cm以上拡張されフィストも楽々こなせ、尿道もペニスの挿入が可能なまでに拡張されている。


「起きなさい」
目が覚めボンヤリとした頭に遠くで声がする。
やがて頭の霞が晴れてくると、フィットネスクラブのスタッフと妖艶と言う表現がぴったりのもの凄い美人が
わたしの顔を覗き込んでいた。
「私はネオ・ショッカーの中谷、あなたは?」
「ネオ・ショッカー」と聞いた途端、自分の本分を思い出した。
「私は『金森綾女』ネオ・ショッカーの忠実なる僕です」
「あなたの職業は?」
「私は技本に勤めるOLです」
河内は改造前の尋問で答えなかった質問を行う
「防衛省技術研究本部の何処に配属されてるの?」
「営繕です」
「営繕と言うと割れた窓ガラスや切れた電球を取り替えたりする」
「そうです」
「どうして営繕に配属されている事を話さなかったの?」
「恥ずかしいから」
「どうして、何が恥ずかしいの?」
「技本という高度な研究をしている所に勤めているのに、配属は営繕で電球換えたりトイレの修理を
手配するのが主な仕事というのは格好悪いから」

「はぁー、もっと凄い訳があると思ったら格好悪いからか」
「何をガッカリしているんだい?」
「社長、いくら技本に勤めているからと言っても営繕では情報を取れませんことよ」
「中谷君、河内君も、営繕の仕事をもう一度思い出したまえ、彼女はなんと言ったかな?」
「割れた窓ガラスや電球の交換…後は…トイレの修理……」
「トイレの修理!!」
「そうだ、彼女自身からは情報を取れなくても、彼女がトイレの修理を我が社に廻してくれれば、例の便器を
設置出来るだろ、そうすれば……」
「技本に居る全員に求められれば彼女に情報を渡す様に洗脳してしまえば情報は取り放題」
「しかも機密が漏れていること自体発覚することはない」
「だろ、と言う訳で金森綾女君、君は今の仕事に誇りを持たなければならない、昇進試験に受かって部署内で
発言力を持てる様頑張ってくれたまえ」
「はい解りました、部署内での地位向上に努力します」
397NSウォーター:2007/04/07(土) 20:10:45 ID:YPQDki7d
>>397
「で、『特別なプレゼント』とやらは?」
中谷は60cm立方程の箱をコンソール脇のテーブルに置く。
「これなんだけど、その前にやることがあるわ
「綾女、立ちなさい」
綾女は手術台から降りると中谷達のまえに立つ
「綾女、自分の身体を見てどう思う?」
綾女は言われて改めて自分の身体を見る。
「どう素敵な身体になったでしょ」
「あぁー凄い、刺青が綺麗! あぁーおマ○コのビラビラがこんなに伸びて素敵! 嬉しい、こんな猥らで素敵な
身体に改造して下さって有り難うございます」
「で、これが最後の仕上げよ」
綾女の鼻に0ゲージという極太のリングピアスを通す。
「綾女は人間じゃない家畜よ」
変態マゾ女のスイッチが入った綾女の股間からはまるで尿を漏らしたかの様に蜜が滴り辺り一面が淫臭に
包まれる。

「技本で仕事させるつもりなのに、あの夏希より斜め上を行く変態マゾ女じゃないか、シドで飼うにしても
これでは客も付かないよ」
「だから、特別なプレゼントが要るのよ」
「ではお願いね」
中谷は河内に箱を渡す
「承知しました」
河内は綾女の正面に立ち数枚の写真を見せる。
「綾女、イメージしなさい、そう精神を集中して」
「あぁー」
和彫りされた龍や鳥の刺青が消え入れ替わりに「淫乱」「性欲処理玩具」「変態」「奴隷」と言った卑猥語の
刺青が浮かび上がる。
「今度は刺青もピアスもない真っ白な肌をイメージしなさい」
綾女の肌から刺青が消え輝く様な真っ白な肌になる、ピアスも身体に取り込まれ消える、ラビアもこぢんまり
整えられ、無毛のスリットから申し訳程度に顔を覗かせている。
398NSウォーター:2007/04/07(土) 20:12:06 ID:YPQDki7d
>>397
§13.貞操帯

「お尻を見せなさい」
あっという間に刺青が消え元の肌に戻ると後ろを向き上体を下げ尻を両手で割り開く
「お尻もおしっこの穴もちゃんと締めるのよ」
口を開けたままになっていた、肛門と尿道口もみるみるうちに正常な姿になる。
「いいわこっちを向いて脚を拡げなさい、これが『特別なプレゼント』よ」
箱から取り出されたのは貞操帯であった。
それもSMショップで売られているような皮やレザー製の玩具ではなくオールSUS304製の本格的なものである。
それを見た綾女の目が快楽に曇ったかと思うと全身に刺青が浮かび上がりラビアがだらしなく伸びる。
パシン!
河内が綾女を打った音が響く、顎を持ち上げると
「しっかりしなさい貞操帯を見ただけで発情して見苦しい、さっさと戻しなさい」
自分たちが改造しておいて理不尽なことを平気で言う
「御免なさい」
手を頭の上で組ませ天井から下ろしたロープで手首を縛ると貞操帯を嵌めるが、貞操帯に必要な排泄用の穴が
開いていないうえ、サイズあっていない為ブカブカだったりきつくて擦れているところがある。
「普通の貞操帯だと身体にフィットさせる為にあちこち曲げたり伸ばしたり大変なんだけど、この子はね
そんな事しなくてもいいの、ちょっと刺激があるけど我慢してね、尤もあなただと楽しんじゃうかな」
貞操帯が入っていた箱からキーを取り出すとベルトの鍵穴に差し込み廻す。
貞操帯のベルトが伸び縮みするだけでなくアールも身体に沿って修正される。
「良いようね、これからが本番よ」
河内が更にキーを廻して抜くと、ベルトの内側にスパイクが生えてきて綾女の肌に突き刺さる、腹部のベルトだけ
でなく股間を割っているベルトからもスパイクが生えている。
「ぎゃー」
「いい声だこと、しばらくの間楽しんで頂戴」
貞操帯に内蔵されたコントローラからの指令で彼女の細胞に貞操帯が取り込まれシーツの様に一体化する。

一体化が完了すると、綾女の拘束を解く
「さあ、どう言うの?」
「淫乱で変態マゾ女の綾女に貞操帯を嵌めて下さり有り難うございます」
「素直な良い子には、これをあげましよう」
河内の持っているものとは違う貞操帯のキーである
「これを鍵穴に入れて廻すと排泄孔が開くの、勿論だけどそのキーでは外すことは出来ないわよ」
鍵穴に差し込んで開閉を実演するが改造直後で体内に排泄物が無い為何も出ない。

「貞操帯自体は解るがそれと彼女が普通に仕事が出来る様にするのとどう関係あるんだね」
「その貞操帯を嵌めている間は、性的興味や興奮が排除され、変身能力と言いますかイメージした外見に
変化させる能力も封印されますが、外すと夏希以上の変態マゾ女に成り下がります」
「それにどんな意味があるのかな」
「彼女の変態的な性癖を押さえつけたままにしておくと、精神に障害を発生させる可能性がありました、
我々が改造しなくてもいずれ、露出狂的な行為やサディストを気取る変態に捕まって破滅するでしよう、
ですから貞操帯をキーワードにして、貞操帯が外されたときだけ性的快楽を求める様にコントロール
するのです」

「解った、でも嵌めっぱなしでは拙いんだろ特に改造後は性的欲求も精鋭化してるんじゃないのか?」
「一月に一回程度公安の冴子の所に行かせるつもりです、後はシドのイベントの時に呼び寄せれば
みんな喜ぶでしよう」

「綾女、これからまっすぐ帰宅しなさい、オ○ニーしたくなってどうしょうもなくなったら、公安の
冴子に連絡なさい、連絡先は後からメールしておくから良いわね」
「はい、まっすぐ帰宅します」
「じゃ、帰って良いわ、車には気をつけるのよ」


綾女は、コンピュータ並みに強化された頭脳で適当に優秀な女子事務員として部署内を把握し、
トイレの修理にNSウォーターを随契で出すことに成功した。

冴子がSM好きの政治家や官僚を籠絡するときのパートナーとして綾女が活躍したのは言うまでもない。
399NSウォーター:2007/04/07(土) 20:14:15 ID:YPQDki7d
何とか入りました。
アンカーをミスって居るのは脳内校正願います
400名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 20:27:23 ID:vY5qrGKm
それではさっそく、恒例の適当なAAで埋め
                         ,. -‐- 、_
             ,. -ァ'⌒ ̄`ヽ     _,. -─ァヘ  /      ヾ、
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.        ,イ' // .::::/:::::::! ./ /  /   ,イ!   l:|Lリレ/ィリ l iト   j!
       / i / .::::::./:::::::::;: レ〃/  〃 .:/ ,イ|  ll j!  マl!l  | ハ /
       ,' |  .::: ,':::::::::::;rj/ l l : : :jl:: _,.レ!H-、|i |     〉  l  l /
       |  !  :: ::::::::::://i ,! l ::.:::| !:::ノl,.=ト、| :::|i |  _,.//.:〃::::!.:::|l
       l  l  :  ::::::::::リ/l ,ハ ,r, ::::|ハr「:ハノl ヽ ! ヽ _ノヽァソ::::/::/:リ
         レ  !  ::::::;イ/ !/ ! {ヽ、 i リ{o:::リ     /じ} /:::/:ソ::ノ
         !   i ::::::し! l/   \_,.ヾ   ̄     {ソ'ソ/_//
        ,'   | ::::::::!/  .::::::/::}ヽ      __ ' ´ /     
        /   .::l ::::::::/   .::::/::/,. -ヽ、       _/
i      ,.ィ / ..:::/: .::::::/  ..::::://      \ _,.. ィi:::!:|
ゝ、_  _,// / ..::〃::::::::/  ..:::::; '/!        ヽ:::::::l::::トl
. ヽ ニ -ァ / ..:::,' i::::::::/ ..::::;r' ./ |l        ';::::::l ハヽ、
    ,' i ..:::/::::!::::;r ..::::/::::/  !l         V/  |! ``ー'
    {i ,' .:::〃:::::レ' .:/:::::::: !  |l   \     ヽ、 リ
    ゝ| .:::i :::::;r ./.::::::::::/l   |_!    ',.      ', ヾ、
     ヽ ::l:: ::/ / ..::::::::::/:::|   ! ヽ、  '、      ',  ヽ
     ', |!:/ /  .: .:::::::/::::::l  /    ` ーヽ     ヽ リ
      ヽV 〃 .: :::::/::::::::::レ _,. -─ '' '' ヽ     V
       /レ!  .: ::: ,'::::::::::::::レ'        \     ヾ ー- 、_
       /イ!    :: :l::::::::::::::::|!          ヽ    Vヽ   ゙i
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      !  |i    : l::::::::::::::l:リ          /! ヽ.__ ノ |!  ',
      |  |ハ   : :l::::::::::::レ            ,'   /ハ 「 / !    ヽ
      |  ', ヽ    l::::::/          {  // ヽレ       \
.      !  ヽ ヽ_,,..-''",,;;;;;;;; ̄'''''ー--,,,,_ ~'- V// /         ヽ
        ,. -''",,;;;;;_,;;-''",,;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;l;;;;;;;~i''-,,_レ'  \   _,...._     ヽ
     ∠ -─-<,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;|     ヒニ._li ;;;T -、 /
     (;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ `'''''ー-∠_:;;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;l    /__  |!;; /-、_|'´
      \;;;;;;;;;;;/       ,r'`、;;ノ,;;;;;;;;;;;;;l,;;;;;;;;;;;l!    ヽr ニ`ー'- ._|
        \;::;,'       /   \;;;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;;;l     /     ̄ ̄
        `ハ       ,'     `ー-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;V  ヽ
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         !   `ヽ、 __ゝ         `ー-、;;;;;;;「 ̄
            |       ` ‐-           \;;',
.           l        ',              ',
          !        ',              !
401名無しIN大阪ドーム:2007/04/07(土) 20:49:03 ID:vRAB7SmD
おにゃのこ改造 BYアダルト7
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1175864672/
新スレ乙です。
NSウォーターさんは改造のための前振りが細かくて現実的で勉強になります。
東京ドームさんは確かに数日姿をお見せになっていませんね。
投下をお待ちしています。
402名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 18:16:00 ID:5HA6/xGd
**連絡事項**

ダイレン氏、プロフェッサー氏、ティーママ氏、NSウォーター氏
あとイソギンジャガーの作者かな
新スレ立ちました

おにゃのこ改造 BYアダルト7
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1175864672/

東京ドーム氏と大阪ドーム氏は、すでにおこしになっています
これで埋まっただろう
403名無しさん@ピンキー
                         ,. -‐- 、_
             ,. -ァ'⌒ ̄`ヽ     _,. -─ァヘ  /      ヾ、
              / ,. -─ _,ノ.._ヽ,. _ィ ''   / /|!、/ /iヽ、     |i
         /  ,ィ ....::/::/ ,;;;;フ /    ,ィ  /! |!l,.イソ il ハ     l}
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       / i / .::::::./:::::::::;: レ〃/  〃 .:/ ,イ|  ll j!  マl!l  | ハ /
       ,' |  .::: ,':::::::::::;rj/ l l : : :jl:: _,.レ!H-、|i |     〉  l  l /
       |  !  :: ::::::::::://i ,! l ::.:::| !:::ノl,.=ト、| :::|i |  _,.//.:〃::::!.:::|l
       l  l  :  ::::::::::リ/l ,ハ ,r, ::::|ハr「:ハノl ヽ ! ヽ _ノヽァソ::::/::/:リ
         レ  !  ::::::;イ/ !/ ! {ヽ、 i リ{o:::リ     /じ} /:::/:ソ::ノ
         !   i ::::::し! l/   \_,.ヾ   ̄     {ソ'ソ/_//
        ,'   | ::::::::!/  .::::::/::}ヽ      __ ' ´ /     
        /   .::l ::::::::/   .::::/::/,. -ヽ、       _/
i      ,.ィ / ..:::/: .::::::/  ..::::://      \ _,.. ィi:::!:|
ゝ、_  _,// / ..::〃::::::::/  ..:::::; '/!        ヽ:::::::l::::トl
. ヽ ニ -ァ / ..:::,' i::::::::/ ..::::;r' ./ |l        ';::::::l ハヽ、
    ,' i ..:::/::::!::::;r ..::::/::::/  !l         V/  |! ``ー'
    {i ,' .:::〃:::::レ' .:/:::::::: !  |l   \     ヽ、 リ
    ゝ| .:::i :::::;r ./.::::::::::/l   |_!    ',.      ', ヾ、
     ヽ ::l:: ::/ / ..::::::::::/:::|   ! ヽ、  '、      ',  ヽ
     ', |!:/ /  .: .:::::::/::::::l  /    ` ーヽ     ヽ リ
      ヽV 〃 .: :::::/::::::::::レ _,. -─ '' '' ヽ     V
       /レ!  .: ::: ,'::::::::::::::レ'        \     ヾ ー- 、_
       /イ!    :: :l::::::::::::::::|!          ヽ    Vヽ   ゙i
      ,' |!    :: :|::::::::::::::l:::!          i ヽ    ! リ  |
      !  |i    : l::::::::::::::l:リ          /! ヽ.__ ノ |!  ',
      |  |ハ   : :l::::::::::::レ            ,'   /ハ 「 / !    ヽ
      |  ', ヽ    l::::::/          {  // ヽレ       \
.      !  ヽ ヽ_,,..-''",,;;;;;;;; ̄'''''ー--,,,,_ ~'- V// /         ヽ
        ,. -''",,;;;;;_,;;-''",,;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;l;;;;;;;~i''-,,_レ'  \   _,...._     ヽ
     ∠ -─-<,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;|     ヒニ._li ;;;T -、 /
     (;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ `'''''ー-∠_:;;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;l    /__  |!;; /-、_|'´
      \;;;;;;;;;;;/       ,r'`、;;ノ,;;;;;;;;;;;;;l,;;;;;;;;;;;l!    ヽr ニ`ー'- ._|
        \;::;,'       /   \;;;;;;;;;;;/,;;;;;;;;;;;;l     /     ̄ ̄
        `ハ       ,'     `ー-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;V  ヽ
           { \.    !        \;;;;;;;;;;;;;; ト--=j
         !   `ヽ、 __ゝ         `ー-、;;;;;;;「 ̄
            |       ` ‐-           \;;',
.           l        ',              ',
          !        ',              !