JとQ太郎が分かれてからまだほんの百数十秒しかたっていない・・・
2分程しかたっていない・・・・・・
−しかし−
後その半分にも満たない時間で最終の決着はつくであろう・・・
彼らを包み込む運命を止めることだけは・・・
どんなスタンドにもできないのだ・・・・・・
処女と奇妙に冒険
ピーキイィーン
「あ!」
Q太郎は何かを『感じた』。正体は分からないが、何かと『通じ合った』
「今Jったら家で俺のこと考えてる(はぁと)」
「今・・・親友と心が通じ合った感覚があったぜ(はぁと)」
・・・はっきり言って通行人に吐き気を催すものである・・・
そして周囲を見回し彼は眼にも留まらぬ速さで懐から人形−
ダービー、ザ、プレイヤー出てくるようなグロテクスな人形を取り出した。
「お前はどうなんだい?僕と友達になって幸せだろ?」
・・・人形に話しかけている・・・。
「いい人生送ってきたかい?ん?なんだってJ?」
もしここで誰か通行人がいればほぼ通報したであろう。
そう、通行人が『いれ』ば?
「『うん良かったよ、Q太郎ォ』」
・・・裏声を出し人形を演じている・・・
「そーかそーか、かわいいやつだなぁ〜〜ン、よしよしよし。」
・・・そしてその人形に抱きついてやがる・・・
「え?何だって?『今日は親がいないから寂しいよ〜』だって!?」
・・・正直な感想を申し上げると気持ち悪い・・・
「俺はおめーのような寂しがりやほっとけといったんだがな………」
ここでやっと普段のQ太郎の声に戻った。
「親がどうしてもくっついてやれっていうんで……きてやったぜ。」
『Q太郎・・・・・・!』
なぜそこで裏声を出すッ!
「やれやれだぜ」
・・・それにしてもこのQ太郎、ノリノリである・・・。
Q太郎はその場で回れ右をし、すぐさま今来た道を戻り始めた。
「ンッンー♪実に!スガスガしい気分だッ!」
「歌でもひとつ歌いたいようないい気分だ〜。フフフフハハハハ。」
「子供の時から奴を知っているが・・・これほどまでにッ!」
「絶好調のハレバレとした気分はなかったなぁ・・。フッフッフッフッフ」
「奴のおかげだ。本当に嬉しいッ!最高に『ハイ!』って奴だアアアア」
親友と同じように事を叫びながら、Q太郎は先ほど二手に分かれた所に戻った。
そして、スタープラチナより精密な足取りでJの進んだ道へと進んだ。
「アハハハハハハハハハハハーーッ。」
だが、彼の最高に「ハイ!」な冒険は8秒後一度終わることになる。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ。
そこには…Jたちの通う学校の制服の切れ端と金色に光る毛が落ちていた。
(な・・・なんだ!?この状況は!?慌てるな・・・素数を数えるんだ・・・)
内心はかなりパニクっていても口から出るのは落ち着いた冷静な声だった。
「いる。Jの衣類の切れ端だ。この道をJは通った!」
「そしてお前はこれ以上私に近づくな。狐。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
そーっと後ろをQ太郎は振り向いてみた。
するとそこには180cmはあるJを片手で持っている全裸の少女がいた。
頭から鋭く尖った耳が『生えて』おり、どこか高貴な印象を与えさせた。
(えー嘘!マジでいたよー。あの黄色っぽい毛から狐と思ったけど・・・)
(言った瞬間柴犬かも?って一瞬深刻に悩んだのに!)
とか何とか内心思いつつもQ太郎は顔色一つ変えず少女を見ていた。
そして、目が合った。
その瞬間、金縛りにかかったように、体が動かなくなった。
(い…いったい……何が起こったのだ…。やられてしまったのか……)
(う…動けない……。だめだ…DIOのようだ。)
(声も出ない。指一本さえ動かせない…)
Q太郎は動けないのに背後から蹴られるDIOの気持ちを理解したと思った!
(今日本は5時15分(位)か…カイロは時差があるから夜の12時頃か…)
別に両親がカイロに住んでいるわけではない。つーか家に両親はいる。
ただ生命の危機を感じた時Q太郎は、特に意味もなくカイロの事を考えた。
(父さんと母さんは何をしているのだろう…もうねむっているのだろうか?)
(心配かけてすみません。)
Q太郎が最後に思うこと…それは日本にいる両親のことではなかった。
両親のことを深く思ってはいたが、最後に浮かんだ「奇妙な疑問」の前に
両親たち達への思いは吹っ飛んだ。
(この女・・・なぜ全裸なのだろう?)
(いや・・・その前になぜJを襲ったのだろうか?)
こいつが人外の生物なのはよく分かる。
頭から生えている黄色い耳と『雰囲気』で十分理解できる・・・・・・。
(なぜ・・・Jを・・・?)
Q太郎は目を瞑り死ぬ前に頭の中の考えを整理しようと努めた。
(J・・・『J』・・・『男子高校生』・・・『男子』・・・『男』!)
(女・・・『女』・・・『全裸』・・・『全裸』・・・?)
(『男』+『女』+『全裸』!)
(わ・・・・・・・・・わかった・・・・・・・・・ぞ・・・)
(な・・・なんてことだ・・・・・・・・・)
(それしか考えられない……・・・「精」だ・・・・・・・・・)
(やつ・・・は「精」を奪いに来たのだ・・・・・・・・・)
(だ・・・が・・・)
そこでQ太郎の頭にひとつの疑問が残った。
(なぜ・・・体が動かないのだろう?)
相手が人外の生物とはいえ目が合った瞬間催眠をかけれるものだろうか?
先ほどの『J』から奴が「精」を奪う化け物発想しただけでかなり頭を使ったのである。
今のQ太郎の頭に奴の催眠のかけ方など思いつくはずも無かった。
(理解不能!理解不能!理解不能!理解不能!)
何度考えても理解不能になるので
−そのうちQ太郎は、考えるのをやめた。
Q太郎と少女が邂逅してまだ10秒もたっていない。
それなのにもう勝敗は決したようなものだった。
いや、『戦い』があったのかどうかさえわからない。
Q太郎は少女の前に立っていた。
だが、もうその目に光は宿してはいなかった・・・・・。
お前はもう出てくるな
ヘイヘーイ!
スルーするー。
そこで少女は口を開いた。
『フン。やはり下等生物ごときには刺激が強すぎたか・・・』
明らかにQ太郎を見下した言い方だった。
そして又鼻で笑い口を開いた。
『いい事を教えてやろう。まあもう聞いてはおらぬがな・・・。』
『お前はなぜ体が動かぬか不思議がっていたな?』
『我ら一族は狩りに出るとき必ず頭に薬を塗っておくのだ』
『その薬を嗅いだ下等生物は体が動かなくなる』
『ただでさえ愚かな頭も頭もろくに回らなくなる』
『そして最後は・・・・・・呼吸すら自力で行えず死ぬ』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
『しかし、お前をこのままここに放置して誰かに見つかるのも面倒だ』
『贄は一匹いれば十分。しかしお前は気に入ったから特別に連れて行ってやる」
そういうと少女は片手でQ太郎を持ち上げ、闇に消えていった・・・。
TOBECONTINUED
乙!
俺はネタの多用に頭を抱えつつ
なんだかんだで応援してる
ある日、某ロボットアニメを見た後寝たら、
ライオンとモグラ×2と海豚と鯱と翼竜娘達に性的な意味でファイルフュージョンされる夢を見たんだ
スパロボ的に説明すればゲッター線を使えばあり得なくもない状況だ。
地球を取るか愛を取るかだな。
>>933-934 スルーするのは大いに結構だが、わざわざ書き込む必要はないんじゃないか?
どんな形にせよ新しく参入する人は生暖かく見守るべきだと思うが。
あの作品は『ジョジョネタ多し』って宣言した上で住人も読みたいって言った訳だし。
エロシーンに期待しようぜ!
>>935 乙。ただエロシーンにジョジョネタは使わない方がいいかもしれんね〜。
エロシーンが荒木絵になってしまうぞwww
昨日やってたNHKの『プラネットアース』を見てて思ったんだけど、
最近ああいった自然・動物モノをまともな視点で見れない自分がいる…orz
ペットショップにもよくいくようになったし…。
やばいな、俺。
>>937 んで最終的に三つ子の宇宙船娘プラスワァンとクラッシャーコネクト(らめぇ、壊れちゃうぅっ!)すると云う怪電波を受信してもうたんだがどうしてくれるw
>>933-934 すみません。
普段から神の小説を読んでいる貴方達には俺の小説はゲロ以下の存在で、
新参者の上下手糞な俺が邪魔な存在のはよく分かりますが、
どうか無視してやってください。
貴方達の貴重なレスは神に対する賛美のためお使いください。
ただ俺は貴方達に批判してもらってとても嬉しいです。
>>936 そのままなんだかんだ応援してやってください。
ただ下手糞の俺からジョジョを取ったら何も残らない!
と思っていただこう!
ジョジョがあっても全く面白くない!
とも思っていただこう!
>>940 エロシーンはギャグとノリだけでやる!
と思っていただこう!
後保管庫で神のヤドカリ娘を拝見させていただいたら、
禁断のネタを思いついてしまったよ。
ただこのネタを使ってしまうと、自分で自分を軽蔑してしまう!
と思っていただこう!
>>944 乙
やっぱうぜぇ
弁明にまでネタ使うか?
常識的に考えて
てか一々反応せずに黙って投下しろって
一応この後の展開にwktkしてるんだから
全部終わるまでに逃げたりしたら
承知しないんだからねっ!
ツン→デレ
>>947 あなたに「うぜぇ」といわれて……
なんていうか……その…下品なんですが…フフ……
『勃起』………しちゃいましてね…………
>>949 久々にウザがれる典型的な書き手を見たよ
優しい住人がいるうちに
引っ込んで続き書いた方がいいぞ
キラ・ヤマト乙
このスレにニュータイプが紛れこんでいるとは…
過剰反応して空気悪くする奴も少しは自重して引っ込めよ・・・・・・と
まあいろいろな意見が出るほど大所帯になったのはある意味では嬉しいな。
そんな事より今日、田舎で猪に出くわしたんだ。俺が山で昼寝してて目を開けたら目の前に猪がいたんだよ。土を掘ってた。
俺と目が合うとなんか鳴き声をあげて逃げていった。
猪娘ってどんな娘だろ?猪突猛進に突き進んで、ふと我に返ると真っ赤な顔して逃げてくような感じかな?
猪娘「私は!お前が!!好きなんだあぁぁぁぁぁ!!!」
男性「やめろ恥ずかしい。人前だぞ」
猪娘「えっ!ひっ…ごめんなさい…」
こうか
>>956 君は…破廉恥な男かもしれん……。
つかこのスレのスパロボ人口はわりと異常
猪娘か
フルバ思い出した
このスレはもう埋めでいいの?
それとももうちょい使うの?
猪娘の投下待ちだ。
なんというか、元気な島っ子みたいな感じ?
新海誠の短編連作映画「秒速5センチメートル」に出てくる種子島の女の子に大層萌えたので…
誰も覚えてないと思いますが猫投下します
股間の生暖かい感触で目が覚めてくる。
まさかこの歳になっておねしょなんてするはずもない。
次第に意識が覚醒していくが水っぽい感覚もある。
ややぼんやりとした視覚で掛け布団が妙に盛り上がっているのがわかる。
朝勃ちでもここまでなるはずもないというより人一人入ってるような気がする。
掛け布団を取ってみたらまさにその通りで裸で肉棒をくわえている女性の姿があった。
薄茶色で肩まで伸びた髪にスレンダーな体そして人間には無い猫耳と尻尾。
布団を取られたのに驚いたのかこちらを見上げ目が合う。
整った顔立ちは美人と言うに相応しいがどこか少女のあどけなさが残っている。
「おはようございます♪」
「だ、誰ですか?」
それが彼女との初めての会話だった。
「小雪です。可愛がってくださいね。」
ぺこりと小雪と名乗る女性は丁寧なお辞儀をして再開する。
「あの〜小雪さん、なんで朝から僕のものを咥えているのでしょうか?」
「そうですね〜進さんのおちんちんがおいしそうでしたので。」
「答えになってません。というかなんで僕の名前を知っているんですか?」
「まあそう固いことおっしゃらずに」
ひょいひょいと僕の質問を受け流しまたしゃぶりはじめる。
かと言って僕もきもちいいのでやめてくださいなんて言えない。
首を上下に動かし口の中でざらざらの舌を亀頭と竿の間で往復させ左手で袋を優しく揉みしだく。
こんなフェラを受けたことは今までなかった。
というより奉仕的な愛撫をされたことがなかった。
ふと考えてみれば京ちゃんの愛撫は奉仕が目的じゃなく自分が愉しむのが目的と思える。
それはそれで好きなんだけど。
二人の愛撫の違いに気づいたところではっとする。
いや眠っていた頭がようやく覚醒したと言うべきか。
これは浮気なのでは?
京ちゃんが見たとき何を思うのか?
幸いなことに京ちゃんにはまだ見られていない。
ここでやめればまだ間に合う気がする。
「やはりイクときはこちらでイって頂かないといけませんね〜。」
しかし小雪さんはやめてくれない。
それどころか自分の秘所に僕のイチモツを入れようとしていた。
「これ以上はもう・・・やめてください。」
入れられる寸前の懇願。
「うふふ、こちらのほうはそんなこと言ってないみたいですよ?」
小雪さんは楽しそうに唾液でべとべとになった肉棒をさすりながら返答する。
「これ以上は本当にまずいですって、もし京ちゃんに見られたら・・・」
「その時はその時ですよ♪」
小雪さんは僕とは逆に見られたいんじゃないかと思ってしまう。
「それじゃ今度こそ入れますよ・・・えいっ♪」
小雪さんは一気に突き入れた。
入ったと同時に小雪さんの膣内が歓迎する。
「あはっ、進さんのおっきい。ほら繋がってるところをよく見てください。」
と、結合部を見せ付けようとする。
それは聴覚だけでなく触覚でもだった。
まるで今は自分の物と誇示するようだった。
いや、今の僕は小雪さんの物と言っても間違いじゃあなかった。
現に彼女から逃れることができない。
騎乗位という体勢による物理的な拘束だけでなくすでに彼女から離れようという考えが無かった。
「ご主人様、もう起きてるー?」
不意に京ちゃんが部屋に入ってきた。
見られた、危惧していたことが現実のものとなった。
「ずるいよ、小雪さん。勝手に始めちゃうなんて、ボクも混ぜてー。」
杞憂で良かった、心からそう思えた。
僕は胸を撫で下ろした。
そして京ちゃんは僕の顔の上に腰を下ろす。
舐めて舐めてと催促。
それに応えようとするもうまくできない。
射精が間近に迫ってくる。
それを小雪さんはわかっていたと思う。
射精を促すように腰の動きがどんどん激しくなっていた。
それが堰を切った。
ずっと我慢していたものが小雪さんの中で溢れんばかりに流れ出す。
いや実際に溢れた。
「いっぱい出ましたね〜。収まりきれませんよ。」
声から察するに小雪さんはすごくうれしそうだった。
「ねえ小雪さ〜ん。そろそろ変わってよ。」
京ちゃんが不満そうな声をあげる。
うふふふと小雪さんは笑いをこぼしながら京ちゃんと位置を入れ替わる。
なんだかまだ何かを企んでいそうだった。
小雪は今まで男を犯すことはおろか今のように奉仕することすらなかった。
野良である彼女は自身の姿をその日の気分で決めておりまさにその日暮らしといった生活を営んでいる。
そのため人の姿でいるときにレイプされることも少なくなく今までに一度として楽しんだ交わりはなく、苦痛にさえ感じていた。
そのため飼い猫の友達の話は常にうらやましいものでしかなかったのだ。
もともとSっ気が強い彼女にとって今は楽しくて仕方が無かった。
ぐちゅぐちゅと蜜壺に中指と人差し指を入れ精液と愛液をかき混ぜる。
それをもう一方の中指と人差し指で花弁を広げしっかりと見せ付ける。
小雪さんはなにがエロいかということをよくわかっていた。
「進さんとわたしのミックスジュース・・・んんっ、おいしぃ。」
指を口元に運び舌で舐め取る。
指についていた汁を舐め終えるとさっきまで京ちゃんがしていたように顔面騎乗してきた。
つまり僕にも味あわせようということだった。
愛液と混ざっているとはいえ自分で出したものなめるのは抵抗がある。
だけど小雪さんは絶対にそれを許してくれない。
僕としては迷惑な話だけど二人とも精液が飲ませるのが好きなんだな。
さっきまで肉棒を入れてた膣内に舌を入れる。
愛液と混ざった精液はなんとも言えない味がした。
原液よりかは幾分マシだけどおいしいとはやっぱり思えない。
不意に股間のイチモツを包み込むあたたかい感触。
何度も味わっているけど京ちゃんの膣内は気持ち良い。
ずっと一緒にいるせいなのかはわからないけど相性がいい。
京ちゃんにあわせて僕も腰を動かす。
上下するにつれぐいぐいと締め付ける。
僕と小雪さんがしているところ見て、見せられてたまっていたのかもしれない。
今もまだ小雪さんの膣を舐めている僕への自己主張のように締め付ける。
京ちゃんと小雪さんの喘ぎ声がハモってきた。
どうやら二人ともイキそうらしい。
それは僕も同じだった。
叶うことなら三人一緒にイキたいと思っていた。
蜜壺から口を離しクリトリスを舌で転がしそれから吸い付いた。
小雪さんは軽く体を揺らし僕の頭に手を回し押さえつける。
その間に京ちゃんがイク直前に一際強く締め付け僕は射精した。
眼前に広がる雌のにおい。
察するに小雪さんも絶頂を迎えていたようだ。
2ラウンド終わってへばっている僕をよそにまだ足りないといった表情を二人ともうかべていた。
向かって右側に京ちゃんが、左側に小雪さんが移る。
そのまま京ちゃんの左胸と小雪さんの右胸で僕のを挟みゆっくり扱きはじめる。
二つの形の違うおっぱいによる愛撫。
初めての感触に新鮮さを感じつつ僕のイチモツは固さを取り戻していた。
「ご主人様ってやっぱりおっぱい好きなんだね。すぐに固くしちゃって。」
京ちゃんの言う通りなんで返す言葉もなかった。
二人の胸の感触を楽しむのも束の間、不意にパイズリをやめる。
小雪さんが僕の下腹部に乗りイチモツを挟んで向かい合って京ちゃんが僕の脚の上に乗る。
そのまま抱き合い僕のを花弁で挟み上下に扱く。
入れているのとはまた違った感触。
上下するたびにクリトリスが亀頭にあたりその度に二人とも喘ぎ声をあげる。
文字通り二人に犯されていた。
痛いほどに自分のイチモツが怒張している。射精が近い。
「うふふふ、イっちゃえ!」
小雪さんの言葉に従うように達した。
それでも彼女たちは動きをやめようとしない。
出した精液が潤滑油となって動きが激しくなる。
運動量に比例するかのように与えられる快感も増してくるようだった。
頭の中はすでに真っ白。
二人に食べられた、そんな表現が似合う。
快楽が僕を咀嚼する。
抵抗できずただそれに身を任せるのみ。
過度の快感に耐えられずこの辺で意識が途切れた。
再び目を覚ましたときには小雪さんの姿はなく京ちゃんが僕のそばに座っていた。
「あれ?小雪さんは?」
「帰っちゃったよ。ん〜でも野良だから帰ったって言うのかな?」
だったらここに残れば良いのに、というのが本音だけど言わないでおく。
京ちゃんの嫉妬が見たくないのか保身の為なのかはわからない。
ただ言っちゃいけない気がした。
「もう一回しようか?」
小雪さんに犯されたときにイってしまったことへの罪滅ぼしなのかただ単に口からこぼれただけなのか、
考える間もなく元気の良い返事とともに押し倒された。
「あらら、進さんまた寝ちゃったみたいですねー。」
言われて初めて気づいた。
それと同時に気絶するまで犯して言われるまで気づかなかったことに反省。
楽しいし気持ちよかったけどちょっぴり複雑なキブン。
自分だけの特等席のうえで楽しそうにしているのは直視できない。
例えそれが親友だとしても。
ご主人様も小雪さんもどっちも好きでどっちも大事。
でも気持ちよさそうにしている彼を見て嫉妬。
おいしそうに精液を舐め取る彼女を見て嫉妬。
3人でするのは楽しいけど2人きりでしたいという矛盾。
「こんな素敵な人と楽しくてきもちいいことがいつでもできるなんて京ちゃんがうらやましい。」
また言われて気づいた。
今まで当たり前のように独占していたことに。
すくっと立ち上がり、じゃーねーと手を振りながら小雪さんが部屋から出て行く。
それを見送って彼のそばに座る。
「いつ起きるかな〜?」
とりあえず寝顔を見ながら待つことにした。
GJ!
昼間から抜いちまった
えっちだな
ぶるぅぁ
穴子君は帰れ
ェエエェイメェエエェン!!
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使い切った方がいいよね?
???「愛だと?ふざけるな動物ども」
977 :
名無しさん@ピンキー: