【ロリコン若様】サモンナイト萌え27【ロリコン侍】

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1ロリコン若様
あっはっはっはっは!この我自らが新スレを立ててやったぞ。
感謝するがよいぞ、あっはっはっは!

それではテンプレだ。
SSはエロ有りが基本だ、忘れるでないぞ。
されど続き物の場合はエロなしでも構わんぞ。
特殊なシチュに関しては事前の注意書きを書くが礼儀であるぞ。
過剰な謙遜や自分語りなどは反感を買いかねん、重々注意するように。

SS作家の者達が気持ちよく投下できるスレにするのだぞ。
各自18歳以上の大人として良識ある態度をとり、
職人殿が気持ちよく投下できるスレにするよう努めよ。
以上のことを守れない輩にはホワッタァァァァッ!
【SS保管庫のアドレス】
ttp://snep.s7.x-beat.com/index.html (330氏)

【前スレ】
【パパさん】サモンナイト萌え26【ツンデレ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1168346230/
【過去スレ】 関連は>>2-4以降
2ロリコン若様:2007/01/28(日) 10:05:39 ID:v8145G8Z
【過去スレ】
サモンナイト萌え
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/999/999797530.html
サモンナイト萌え2
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1009/10094/1009483903.html
サモンナイト萌え3
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1023/10234/1023464724.html
サモンナイト萌え4
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1043/10438/1043888060.html
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0308/25/1043888060.html(ミラー)
【祝】サモンナイト萌え5【3発売】
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1060/10601/1060115736.html
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0308/25/1060115736.html (ミラー)
【イロイロ】サモンナイト萌え6【エロエロ】
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1061/10615/1061571105.html
【個人授業】サモンナイト萌え7【二人の秘密】
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1062/10622/1062251246.html
【帝国軍】サモンナイト萌え8【身体に聞きます】
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1063/10635/1063541511.html
【だから漏れ】サモンナイト萌え9【抜くよ】
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1066/10661/1066123551.html
【私が欲しいの…?】サモンナイト萌え10【はい。】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1068281776
ttp://eroparo.e-city.tv/1068281776.html (ミラー)
3ロリコン若様:2007/01/28(日) 10:06:30 ID:v8145G8Z
【おまいに】サモンナイト萌え11【萌えたい】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1074943983
ttp://eroparo.e-city.tv/1074943983.html(ミラー)
【たまには】サモンナイト萌え12【そんなカプも】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1078391596
ttp://eroparo2.e-city.tv/1078391596.html(ミラー)
【漏れが】サモンナイト萌え13【アクセス!】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1087326761
【君に】サモンナイト萌え13.2【アクセス!】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1087486651
【純愛も】サモンナイト萌え14【鬼畜も】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1091620775
ttp://makimo.to/2ch/bbspink-idol_eroparo/1091/1091620775.html(ミラー)
【エロって】サモンナイト萌え15【いいよね】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098787175/l50
ttp://eroparo5.e-city.tv/1098787175.html(ミラー)
【エロの】サモンナイト萌え16【集う楽園】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1108268961
【エクステーゼ】サモンナイト萌え17【どうなる?】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1117360581
【ルチル】サモンナイト萌え18【エローイ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1124496566
【★】サモンナイト萌え19【画集発売】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1131958025/
【エロスを】サモンナイト萌え20【召喚せよ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1141566410/
4ロリコン若様:2007/01/28(日) 10:07:12 ID:v8145G8Z
【妹弟子】サモンナイト萌え20【(*´Д`)ハァハァ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1148367926/
【えへへ♪】サモンナイト萌え22【先輩♪】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1155628862/
【祝】サモンナイト萌え23【4発売】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1165490439/
【メイド】サモンナイト24【暴走】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1166427537/
【ガンバレ童貞!】サモンナイト萌え25【鬱兄貴!】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1167461201/
5ロリコン若様&ロリコン侍:2007/01/28(日) 10:13:57 ID:v8145G8Z
若「これで最後であるぞ、あっはっはっはっ!」
侍「お疲れさまでした、セイロン殿」
若「おぉ、これはシンゲン殿」
侍「我々も、すっかり幼女趣味で通っていますなぁ」
若「ふむ、鬼妖界では珍しくないのだがな」
侍「それよりも、今御主人が風呂を浴びているようですが......」
若「なに?それは......」
侍「行くしか......ありませんな」
若「シンゲン殿、やはりそなたとは気が合うのぉ」
侍「ま、同郷ですしね。それでは参りますか」
若「あっはっはっはっ!」

主「(ブルブル)な...なんか寒気が.........」
6名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 10:46:42 ID:/vJWt1Wq
>>1
乙ー!
しかしセイロンはシンゲンを呼び捨てな罠…
7名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 10:54:37 ID:v8145G8Z
mjd!
ん〜、さすがに一ヶ月やってないと忘れるなぁ〜
スマソ
8名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 11:18:41 ID:0nXUtvAh
>1
乙です
ほんとスレ消費早くて嬉しい罠w
9名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 12:19:33 ID:yYRPmYdF
>>1
ホワッター乙です。
でもあのロリコン二人ってあんまり仲良さそうな感じがしないんだよね・・・
逆に見るものを震撼させるフェア取り合戦を両者笑いながら続けてるイメージ。

「店主よ、今日は我がカンポーの真髄をそなたに心行くまで教え」
「いやいや〜、今日は私が漬け物の手解きをする予定でしたよね。
 まぁ、夜は別の手解きをす」
「あっはっはっはっは、店主よ、趣味趣向の可笑しい愚侍など気にせずともよい。
 我が直接教えると申しておるのだ。光栄思いたまえ。あっはっは」
「(ジャカジャーン)それはいけない。奇声を発しながら料理などとほざく輩がいては、
 この店の評価も下がってしまうでしょうに。さぁさぁ私と今す」
「もういやぁぁぁこんな生活っ!!・・・ってシンゲン刀閉まってっ!!
 セイロン構え解いてっ!!」
「あっはっはっはっは、煩い虫は早急に駆除せねばなるまい」
「いやいや〜、食事前の準備運動にはなりそうですね〜」
「もう、喧嘩しないのっ!!二人とも仲良くしてよぉー!!」

「る、ルシアン早くお店入りなさいよ(ガクガク」
「ね、姉さんこそ、腰が退けてるじゃない(ガクガク」
「あらあら、二人とも積極的ですよね〜(まぁフェアさんは私の物ですけど♪)」

まぁ、双方料理関係で気を惹こうとするのがフェア狙いの彼ららしいという話。
10名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 14:54:05 ID:2Q8x7njt
スレタイにちなんでロリコン二人とフェアの3P待つことにします。

裸エプロンで。
11名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 15:03:03 ID:U9k3qVnn
ロリコンコンビのフェア二本挿しネタを途中まで書いてるんだが
まとまらなくてずっと放置なんだぜ
12名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 15:25:58 ID:pmhoihlS
>>1乙です。
最近、テンプレも一工夫してあって見るのが楽しいなあ
13名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 15:42:18 ID:o3Q6xMze
>>11
さあ、続きを書くんだ
いや書いてくださいお願いします
14名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 15:54:34 ID:NQyntso2
>>1乙ー

「ホワッタァァァァッ! 」
に思わずピーナッツ丸飲みしちまったじゃねえかよ・・・
15名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 16:15:30 ID:9lYtzQa1
>>1乙あびばぁぁっ!?
(性的な意味で)素晴らしい作品を投下してくれる書き手神と
面白い雑談や一行レスを書いてくれる読み手住人に感謝感謝。
このスレもよいものとなりますように。
16名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 18:24:51 ID:XC2zOGVv
>>1
「ロリコン二人組」なら、フェアだけじゃなくて
そろそろリビエルやミルリーフに手を出してもいいんじゃないかと思う今日この頃。
17名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 18:43:22 ID:eOXkWDBg
このスレの投下作品的に、フェアに手を出す→ロリコン
ってことじゃないか?
幼い子が好きなキャラってわけじゃなく。
セイロン×ミルリーフとかセイロン×アロエリとかは何となく考えたりしたんだが…
18名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 20:02:37 ID:I5kHVSIn
ドラゴンライダーミルという都市伝説があってだな

セイロンがミルリーフにまたがれロリコン侍と戦ったそうな
19名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 20:10:49 ID:jMCvhpcW
>>18
何かすっげぇ和むんですがその光景
20名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 20:35:58 ID:bPFb7Q8G
>>18
布団の上でママをいじめてるシンゲンを発見し、セイロンに乗って戦いを挑むミルリーフ。
(先代の記憶継承してるから、それくらいは知ってそうだが…)

ミルリーフ「いっけぇ〜セイロン!ママをいじめるシンゲンのおじちゃんをやっつけちゃえ!」
セイロン「わ、我を馬のように蹴られますな御子殿。そもそもシンゲンの店主殿ヘのアレは
いじめるというより…」
シンゲン「いやあ、微笑ましい光景ですなあ。どうです御主人?今宵は貴方が騎乗するというのは」
フェア「しっ…シンゲンのバカぁっ!!」
21名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 21:05:49 ID:wkxiohv6
>>20
是非SS化してくれ!
22名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 21:10:08 ID:bPFb7Q8G
>>21
機会があったら書かせてもらうよ
23名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 22:45:26 ID:mG5VuIaC
>>16
一途だからいいんじゃないか             




相思相愛で無い場合のフェアはいい迷惑だが
24名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 22:51:12 ID:Iao65+O6
14話のフェアとエニシアの会話いいのう…
どうして…どうしてギアンなんだ…チクショウ
25キャラまとめの中の人:2007/01/28(日) 23:11:04 ID:wwfNb5bU
>>1、更新乙です。とうとうロリコン組がスレタイを取りましたかw。

 キャラまとめですが、保管庫が15日以降更新していないため、前回投稿時と変わっていません。
ちょっとそれでは寂しいので未掲載のSSのタイトルとレス番を付けておきました。
http://kasamatu.o0o0.jp/pochi/src/hajime8852.htm.html
パスは初代受け専主人公
26キャラまとめの中の人:2007/01/28(日) 23:11:47 ID:wwfNb5bU
×未掲載、○未収録。
タイプミススマソ。
27名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 23:22:58 ID:MdnVDMcm
>>24
その憤りをエニフェア(フェアエニ?)EDを想定したSS執筆にぶつけるんだ!!
28名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 14:15:57 ID:eKapMRtd
アカネやリプレの成長振りからして綾やクラレットは結構なオッパイさんになってる気がするんだ。
29名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 15:17:23 ID:Qi84BDZP
アヤは間違いなくおっぱいだな
30名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 15:22:54 ID:y6ZkAowN
エドスもおっぱいだよ?
31名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 16:41:51 ID:toBMy+lN
しかしカシスはトリスと同じ道を辿りそうだな
32名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 17:18:40 ID:i4BYKoWP
母型キャラか否かがボインの分かれ目
33名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 17:52:09 ID:k6XiLjcO
ミルリーフは大人になった時にはフェアよりも胸が大きそうだ
34名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 18:02:44 ID:Epiw8xHp
チッチッチッチ おっぱい ぼいんぼい〜ん
チッチッチッチ おっぱい ぼいんぼい〜ん
もげもげもげ

もげ もげもげ チチをもげ!
もーげプリリン ポヨンもげー
もーげポロロン プヨンもげー
まんまるチッチッチ さんかくおぱーい
ロケットボイーン

やさしく(もげ!) いきなり(もげ!)
微妙に(もげ!) 連続(もげ!)

チッチッチッチ おっぱい ぼいんぼい〜ん
チッチッチッチ おっぱい ぼいんぼい〜ん
もげもげもげもげ チチをもげ!
…もげ!
35名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 19:32:07 ID:mC1IK1Pu
>>28
どんだけみんなライのごときお楽しみを繰り返したか気になるな。
36名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 20:44:07 ID:hA5LvCdI
>>31
問題ない
だがほんの少しだけ膨らんでてガッツポーズしてたりするとなお良い
37名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 21:32:08 ID:lLkU0pcL
ポムニットさんのお母さんと孕ませた悪魔の話きぼん!
38名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 21:38:56 ID:aKowxfuG
ポムさんのお母さんってどんな人なんだろうか?
しかし娘の淫乱半魔ぶりから考えて確実に父親はレイム様
39名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 22:36:12 ID:OFeKfFH0
生きたまま逃がしてるって事とポムがお母さんから愛されてたところを考えると
案外両思いだったとかいうのもあり得るなと思った。
40名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 22:43:58 ID:gDf10SYO
そして帝国に居たことを考慮すると…
親父はバルレルだ!
4120スレ461:2007/01/29(月) 23:11:33 ID:NTL26obb
どうも、お久しぶりです。
その声、実はお嬢様じゃなくておぼっちゃま、
20スレ461です。

此処のところ、ネタも無くて書けない状況だったのですが、
エロ寸前までできたので投下したいと思います。
では下記より。
4220スレ461:2007/01/29(月) 23:12:07 ID:NTL26obb
ことの始まりは全て戦いの前の朝から始まる。
無色の派閥の乱、傀儡戦争、そして以前発生した帝國での天空城騒ぎ、
ハヤトは何かといろいろあることに首を突っ込んでは全ての被害を最小限に抑えてきていた。
一段落澄んでからまたこのサイジェントに帰ってくるときに耳にした話からである。
「なぁ、聞いたか?ここあたりやたら怪しい連中が集まっているらしいぞ?」
「しかもオプテュスの連中と一緒に居た連中と雰囲気が似てたとか…」
オプテュスの連中と一緒にいた集団といえば無色の派閥のオルドレイクの一味だ、
このサイジェントを再び強襲するのに何の意味があるかは分からない。
だがそれでもやるというのが無色の派閥の一派だ、
過去の無色の派閥の乱の件から見ても危機が及ぶことは違いなかった。
そんな事、勿論のごとくハヤトが見捨てているはずがなかった、
もしかしなくても狙いはフラットの可能性だってあるのだから。
無色の動きが妖しくなるといえば夜、ハヤトはこそりとフラットを出ると
サイジェントの入り口前で連中を待ち構えていた。


事実、正解だった。



狙いはフラットを守るという意味ではなかったが。



「ほう…よく我々の動きを見切れたものだな」
「小耳に挟んだだけだよ、サイジェントで暴れられたらそれこそ面倒だしね」
「安心しろ、あの方が抵抗さえせねば我々とて無駄な体力を浪費はせん」
耳がぴくりと動いた、正体こそは分からずともハヤトの第六感がその人物の名前を予測できていたのだ。
剣を構え、相手を睨みつけると
「クラレットのことか」
的確に名前を当てられた為だろうか、それともその名前が出たことへの意外さであろうか、
連中は少しからだの動きを止め、同様の意を示すとその質問に頷いた。
「最大勢力としては既に威を失っている勢力だが、その個々の魔力は見捨てることもないからな…ならば改めて我々の一…」
「ふざけるな」
返答を待たず斬りかかり、容易にその男の口を封じる。
人形になったその男は重力に任せ、体重を思いっきり大地にぶつけると呼吸するだけの悲しい人形と化していた。
「…!始末しろ!」
一斉に、殺しの視線がハヤトを襲った。
4320スレ461:2007/01/29(月) 23:12:49 ID:NTL26obb
鈍い剣の音が響き渡り、折れた剣が大地に突き刺さる。
戦場になった町外れの荒野では一人の青年と暗殺者の群れのみ。
「なっ…!」
手馴れたその武器の扱いには熟練者の暗殺者までも驚愕の声を上げる。
あるものは短剣を破壊され、またあるものは既に戦闘すら出来ない状況であった。
壊れた武器を頼りにする人間など何処にも存在しない、
武器が壊れれば戦うことは不可能といってもいいものだろう。
それを分かっているからこそ武器の破壊者はあえてその道を選んだのである。
「これであんたらの武器は全部壊れたな、それでもまだやるつもりか?」
青年、ハヤトは大人数を目の前に余裕の表情すら見せている、
その堂々とした態度はまだ余力があるということを相手に見せ付けていた。
肩で息すらしてない男一つと、武器を他にも持たぬ暗殺者数十。
数の上での戦いならば圧倒的に暗殺者の方に分があるだろう、ただ数の上ならば。
その結果がこの状況だった、何かに驕る戦いは必ず何処かに油断を見せてしまう
数の差で想像上での勝利の美酒を味わっていた暗殺者はそのまま刀を、短剣をことごとく破壊されたのだ。
「命が惜しいなら今すぐここから去れ…殺しはしたくんだ」
青年は淡々と言葉を並べ、相手を意気を挫かせていた。
「生温い…」
その集団の頭目と思われるものがふと口を開く
「殺すことも出来ない人間が生き残れると思うな!」
「っ!」
じりじりと後退していた暗殺者の背後に突然死霊の姿が現れる、
生気のないその表情が何よりも恐怖を伝えてくる、
このような戦い方など集団での戦いの常等手段である。
前衛に接近部隊、後衛に召喚師を控えさせる戦いはどの戦いにも駆け引きとして使われるのだ。
大人数を従わせている暗殺者にとってはこれくらいの事は余裕なことだ。
「パラ・ダリオ…!?」
破壊力の大きい召喚術の一つ、死霊の集団から発せられる力をいもともに受ければ体も麻痺してしまうだろう。
そうなれば勝機など全く無い、ここまで逃げ腰だった理由もこれだったのかもしれないと推測も出来る。
もらった。どの暗殺者もそう思ったことだろう、ハヤトはここまで一度も召喚獣を駆使していなかったのだから。
召喚術の知識がないと、浅く考えていたことだろう。
――――だが、
「力を貸してくれ…ガルマザリア!」
突如現れる女体を持った悪魔、霊界でも高位の種に属する悪魔の一人がまた一つ人間の前に現れた。
論点にすることすら不可能だった、
目の前に居たはずの巨大な死霊が灰と化し、そこには一人の悪魔だけが立っていた。
「馬鹿なっ…あれほどの悪魔をこんな短時間にだと…!?」
「これで、あんたらの手は全て破壊されたな」
「…………」
「まだ、戦うか?何も無いまま闇雲に戦って勝てる見込みもないだろ?
 …見逃してやるからとっとと失せろ」
何も言い返すことなど出来ない、事実ハヤトの言葉どおりだったのだから。
4420スレ461:2007/01/29(月) 23:13:50 ID:NTL26obb
「…出直すぞ!」
ようやく敗北を認めたらしく、無残に散った武器をそのままに暗殺者達は各々ばらばらに散っていった。
集合場所を決めているのだろう、万が一追われた時に被害を最小限に抑える逃走なのか。
それとも暗殺者特有の逃げ方なのか、それはそのような職についていないハヤトにはわからない。
「ふぅ…」
戦いが終わると、ついつい安堵の息を漏らしてしまう。
正直不安だった、あれだけの数に自分一人で相手にして勝てるかどうかもわからなかった。
パラ・ダリオを召喚された時は偶然の幸いに、サモナイト石を持っていただけのこと。
熟練された集まりに油断は出来ない。自分も慢心していたのかもしれないとハヤトは苦笑を漏らす。
「いけね!呆けている場合じゃなかった!早く戻んないと!」
深夜の中での争いから時間は経過し、もうすぐ太陽の明るさが見える。


「ま、間に合ったぁ…」
夜明けの灯がもう直サイジェントを照らす、
肩で意気をするくらいに大急ぎで帰ってきた割には遅い方だが、戦闘の疲労を考えることにしよう。
元々無断で出て行ったもの、ここでリプレに見つかったりすればもう確実にあの言葉が返ってくるに決まっている。
晩御飯入らないのよね、と。
それだけは何がどうあっても避けたいものなのだ、過去の空腹の苦痛は味わいたくもない。
まぁまだ太陽もまだ完全に明かりをともしているわけではないからこんな早くに起きているはずはないだろう…。
誰も居ないリビングを通ると自分の部屋に通じる道を進み、誰もいないことを確認してから部屋にこっそり戻っていった。
部屋に入ればいつものサイジェントの情景が眺められる。

…つもりだったのだが。


「あ、お帰りなさい」

「あぁ、ただいま…って…はい?」
4520スレ461:2007/01/29(月) 23:14:21 ID:NTL26obb
一瞬だけ転びそうにもなった、予想外の展開に頭がついてこなかっただけでもあろう。
今の時間帯は予想時間で早朝にもならない、名もなき世界の時間から見て3〜4時あたりであろう。
こんな時間に起きているのは、自分ぐらいなものだと思っていたのに。
いや、むしろこの話はまだ棚においておいた方がいいだろう。
どうして彼女が、クラレットが自分の部屋に残っているのかということが気になったのである。
驚いた態度はひっくり返すことが出来ず、ただただ動揺しているだけだった。
「な、何で…」
「貴方とは、付き合いが長いですからね、それに…私の部屋は隣なんですから、ドア音なんて夜でも聞こえますよ」
と、いうことは。
夜にこっそり抜け出たということもしっかりと気付いているということなのだ。
勿論、彼女にはハヤトが何が目的で抜け出たのかは知らないであろうが。
「それで、どうして私に秘密で、出て行ったりしたんですか? 詳 し く 教えてくださいね?」
秘密にしたことを怒っているのだろう、当然だ。
仲間として、家族としては何か隠し事でもあると面白くないとおもうのが当然だ。
何より家族で、パートナーを自任しているクラレットから言ってしまえば更に面白くない状況なのだから。
ハヤト自身も一回ばれた事は隠し通せないということくらいは理解している、
「えっと…」
包み隠さず、今起きたことを口にしていったのであった。
暗殺者と戦っていたこと、
深夜からの戦闘の事、
クラレットの事を狙っていたことを全て。
4620スレ461:2007/01/29(月) 23:15:01 ID:NTL26obb
「ようするに ま た 貴方は一人で戦っていたというわけなんですね?」
顔が明らかに怒っている、そうだからこそ持っているその威圧感がそれを物語っている。
彼女に威圧のスキルは持ち合わせていない、それでもハヤトに対してはそれだけの威力があるのだ。
勢いに押され負けているハヤト、一人で戦ったのは確かだし、否定することは出来ない。
「で、でもクラレットを狙ってたんだから…」
「それでも!」
言い訳を聞く耳も持たずそのまま口を開き続ける。
「どうしてまたそうやって一人で全て背負おうとするんですか!?
 仲間だから苦しみも何もかも分かち合えるということを教えているのは貴方じゃないですか!?
 それなのに一人で背負い込んで一人で戦って!
 今まで貴方は無鉄砲に戦っていたけれど今回ばかりは許せません、
 はぐれ召喚獣や、野党の群れとは違った熟練した暗殺者の集団だった…
 下手をすれば貴方は死んでいたんですよ!?
 もし、死んでしまったら…」
一瞬、彼女の口から言葉が詰まった。
その先の言葉を口にしたくなかったから、そしてその瞬間を想像して恐怖を覚えたから。
自然と彼女の体はハヤトに近づき、体は胸元にへと倒れていった。
「もし…貴方が…貴方が…死んでしまったら私は…私は一人でどうすればいいんですか…!」
涙の粒が、滝が生まれ、それが頬を伝って延々と水滴を零し続ける。
人が一人失うということが何よりも恐ろしいこと、彼女はここの生活でそれを学んできた。
そしてそれは何よりも大切な人という存在を見つける為の意味になり、更に恐怖を植えつけていた。
過去、そんな記憶をもたなかった自分がいるからその気持ちは深く依存し、
そして更に日を増すことによってそれが膨張してゆく。
言葉が悪いが全てハヤトが原因で、ハヤトが無鉄砲な行動が原因で。
「ごめん…クラレット…でもな」
「…それ以上言わないでください…」
ハヤトの言葉を静止して、再び言葉を並べていく。
「多分貴方が言いたい事はおおよそのことで予想が出来ます、
 それが悪いというわけではありません、矛盾していますがそれでも貴方は正しいこと動をしたかもしれません
 それに貴方を今止めようとしても…絶対に止まらないという事も…でも」
そこで口を閉じ、胸元から体をどかすと。
「傷、すぐには治らないでしょう?」
ふと、体が宙を舞った。
4720スレ461:2007/01/29(月) 23:15:41 ID:NTL26obb
ベットに倒れこむようにして二人が点在する。
「大勢と戦った…それだけ浅かろうと深かろうと傷は出来ているはずですよね…ほら、こことか…」
服の上から、少々千切れている部分をクラレットは鮮明になぞる。
斬られた後には血が滲んでおり、触れただけで少しだけ痛みが走る。
「あ、あぁ…でもこれくらいだったら時間が経てば治るだろうし…無闇に召喚術も使えないし…」
「ですからっ」
ハヤトの言葉をもう何度静止したことだろう、そのままクラレットはまた話し続ける。
「少し、位なら自然療法を手伝ってもいいですよね?」
そこでようやく彼女が笑顔を見せてきた、すると、目の前で突然服を脱ぎだし始める。
「ちょ、ちょっとクラレット!?」
「いいから黙っていてください!わ、私だって恥ずかしいんですから!」
また怒鳴られた、それも今までとは違った羞恥心の篭った声で。
その勢いに負けて、ついつい声どころか体そのものまで動きが制されてしまう。
上半身が肌蹴ると、今度はそのままハヤトの服を脱がし始める。
男性らしい肉体が見えてくると同時にそこには、いくつもの生々しい血の証が眼前を襲った。
その生々しさに一瞬恐れを感じたクラレットだが、直に立ち直り。
「こんなに怪我して……無理のしすぎです!」
一度叱咤をしてから、今度は自分の服を脱ぎ始めていく。
焦り、必死で止めようにも先ほどの叫びが体を自由にさせてくれない。
精神的な束縛、とえばよいだろうか、体は決してハヤトの命令を聞こうとはしなかった。
男女ともに全てを脱ぎ終えるとそのままクラレットは体をハヤトに落ち着かせる。
「…」
黙りこくったまま、二人とも言葉をつむぎだそうとはしなかった。
勿論ハヤトの場合は言葉を出そうにも緊張で出せなかっただけだが。
当のクラレットとはというと目を瞑ったまま、眉一つ動かそうとはしない。
4820スレ461:2007/01/29(月) 23:16:14 ID:NTL26obb
いきなり彼女の目が大きく開けた。
と、同時にハヤトの口には何かしらの接吻を感じ取れていた。
それがキスだと気付くのに約30秒、長くされるまで頭がほうけてしまっており、思考が停止していたからだ。
「むっ…んむぅ!?」
静寂が一変、ハヤトはいきなり荒々しく口内を犯され始めていった。
口内の中は既に全て舐め尽していないくらいになぶりつくされ、休む間も与えられなかった。
口付けはクラレットが満足するまで決して離される事はなかった、例え呼吸困難寸前にあっても。
嬲りつくし、舌を絡め合わせるなど身勝手な彼女の欲求がハヤトを開放した時、互いに荒い呼吸を見せる。
特に急激に口内を犯されていったハヤトにとってはその呼吸が美味しいとも受け取られた。
体感時間は30分、実際は5分しか経っていなくともそれくらい長く感じられるほどに。
だが、クラレットは決して行動を止めようとはしなかった。
そのままあらわにしている胸を今度はハヤトの怪我の部分に擦り付けるようにして密着させる。
(うわっ…)
開いている傷口に密着することによって少しの苦痛と、ちょっとした弾力が伝わってくる。
何故、突然彼女がこんなことをしてきたのかは分かるはずもないが、肌は素直に弾力を感じ取っていた。
そしてなにより、抵抗したくないという感覚がハヤトの中に芽生えてもいる。
「房中術…を知っていますか…?」
顔を赤らめながらクラレットが口を開く。
当然こんな性的行動の手段をハヤトが知るはずも無くただただ黙っていた。
「私も…この間知ったばかりだったのですが…」
淡々とクラレットはこの術を学んだ経緯を述べてゆく。
4920スレ461:2007/01/29(月) 23:16:45 ID:NTL26obb
角、それがその青年とであった時の正直な感想であった。
「ほぅ…つまりそなた等があの時町に結界を張ったということだな?」
「私は少しだけ手伝いをして…その殆どはハヤトによって張られたものですけど…事実は事実です」
「その結界を張った本人は?」
「結界を張る時に使用した魔力を回復させる為、今は休息しております」
「何はともあれ、ご苦労であった。褒めて遣わすぞ、あっはっは」
「は、はあ…」
随分と偉そうな口調で物を話す青年、セイロンに正直クラレットはついていけるかどうか自信がなかった。
「御使い代表として例を言いたい」という事情から赴いたものの…
正直そのうさんくさそうで偉そうな態度に戸惑いを隠せないはずがなかった。
礼に取れるかどうかも分からぬ言葉を聞かされてから…その話題に繋がったのだ。
「そういえばその者、魔力の浪費で休憩と申しておったな」
「は…?えぇ、そうですけど……ハヤトはストラの技術も身に付けておりませんし…それは私もですが…」
更に、召喚術での癒しは決して魔力の回復には繋がらない。
ストラの影響は骨折などの回復もとい、疲労等も回復することは出来る。
だがそれは決して魔力の浪費による疲労状態とは別である。
体から抜け出た魔力の回復は確かに体力の回復と同じような現象である。
だが、決定的に違うのが精神的な回復。
肉体を癒すのではなく精神的に癒すというのは並のものではないということである。
「ふむ…ならば、我がシルターンに通じる世界の療法を教えようではないか」
「療法…?」
それが、房中術であったのだ。

セイロン曰く、房中術というものはストラの一般的なものであるらしい。
女性特有に存在している「気」はストラとは違いまた特別なものとして存在する、
言ってしまえばもう一つの気孔術とでも思えばよいだろう、とのこと。
その気は、性行為と似た行為を行うことで発生する、
やる技法にも各種有り、各々が別々に特別な効果をもたらすという。

実際、その房中術とやらを教わった際には恥ずかしさの余りに、クラレットが行動に出ることなど不可能であったのだが。
50血の慰み  題名忘れてましたorz:2007/01/29(月) 23:17:36 ID:NTL26obb
「や、やるのは恥ずかしいんですけど・・・こんな無理をして・・・!」
怪我をなぞる様に胸を滑らせていく。
足から、腕、胸板、へと彼女は胸を押し付けるようにして房中術を行い続ける。
「どれだけ心配したか分かっているんですか・・・!」
一度押し付けた箇所を何度も何度も繰り返す、繰り返す、繰り返す。
「クラレット…」
あまりに真剣さに若干なりとも罪悪感が湧く、それとは別の何かもまた。

欲はまた、状況を見ずに動き出すことがある。
人間誰にもある現象の一つであり、決して妙なことではない。

「…疲れたろ?クラレット」
かれこれ何回も何回も胸を押し付けるという一種の房中術を行っているクラレット。
時間があればあるほど疲れることなど当然の事なのだ、
「…少しは…えっ?」
そこまで聞き終えると体を反転させてハヤトが上になった状態になった。
上乗りされた状態で戸惑うクラレットを気にせず、その瞳を覗き込んでくる。
「少し休んでおけよ、それに…」
ハヤトらしかぬ大胆な行動だった、そしてその後の行動も。
「あんなにやられて俺も黙ってられるほど人間できてないんだから…少しは俺にも触らせてくれよ」
「えっ、はや・・ん」
何か言おうとする前に唇を塞がれた。
先にハヤトを襲った時の荒々しさとは対照的に穏やかに重なり、そしてゆったりと口内を犯されてゆく。
じわりじわりと実感させるキスだった、これがある意味でキスといえるのかもしれない。
理性が崩れているとは思えなかった、優しい深いキスはそう思えて仕方がなかった。
次の瞬間にそれは脆くも崩れ去ったのだが。
唇が重なっている間に肌を滑らせていた手が次第に彼女の乳房へと接触してゆく。
生暖かい手の官職が触れると同時に少しだけ彼女の体が反応する。
接触した手はそのまま休めることもなくその物質を握り締め、形を柔らかく変えてゆく。
「ん…んぅ・・・」
触れた手の中で優しく揉みしだから、そのまま延々と口内も嘗め尽くしてゆく。
塞がれる口の中で聞こうにも聞こえない嬌声をあげだす。
深い口付けが終わっても、それでも揉みしだく手だけは変わらず、丹念に続ける。
「思ったより柔らかいんだな・・・」
「ん…やぁ…そんな、こと…」
何かを言い終える前に揉む手つきを強くしてゆく。
大きさ、柔らかさともに申し分のない彼女の胸は豊かに形を歪め、淫らな姿を現してゆく。
5120スレ461:2007/01/29(月) 23:18:38 ID:NTL26obb
と、ここで切らせていただきます。
次は何時になるやら、分かりませんが必ず書かせて頂きますよ。

ではまた皆様と会える日を
52名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 23:31:50 ID:TaInn2Sp
20スレ461氏、GJ!
何かハヤトがかっこいい。
続き待ってます。
53名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 23:33:23 ID:etZyvEcq
お前らの脳内設定を公式設定と勘違いすんな>ポム
54名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 23:36:51 ID:bfPtgoLn
セイロン何教えてんだ! まったく…






最高じゃないか
55名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 23:37:59 ID:OFeKfFH0
誰も公式設定だなんて言ってる奴はいないと思うんだが…
56名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 00:22:54 ID:KMsQT3jT
ついさっきサモ3番外編をクリアしたんだが、抜剣者って「セイバー」って読むのな。ずっとそのまま読んでたわ。
ってことはアレか。超律者とか響越種とかにも他の読み方があるのか?
57名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 00:27:15 ID:y4zRMNFY
>>56
響越種って「アロザイド」だっけ?
58名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 00:41:05 ID:G35AsLX8
超律者は「ロウラー」か「ちょうりつしゃ」
越響者は「クロスレイヤー」か「えっきょうしゃ」
響界種は「アロザイド」か「きょうかいしゅ」
ってところだろうか。
59名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 00:41:31 ID:ogyhNNj/
>>56
誓約者(リンカー)
調律者・超律者(ロウラー)
抜剣者・伐剣者(セイバー)
ツンデレ(テイラー)
60名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 00:45:50 ID:KMsQT3jT
>>59
ワロスwwww
ところで3からサモナイに入った俺に次に買うなら2と4どっちがいいか教えてくれマイカ
61名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 00:54:06 ID:ogyhNNj/
最終的に全部やるつもりなら迷うことなく(1→)2→4。
4をやってから遡るのは正直システム面がきつい。そうじゃないなら4でいい。
あとこういうのはSRPG板で聞くべき。
62名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 01:11:38 ID:fj5C5iqf
龍人自重しろwwwww
しかしGJ!
クラレットのおっぱい!おっぱい!後半も楽しみにしてます。

過去スレ確認してないんですが、房中術で
ロリコン1号2号とフェアと兄貴のSS思い出したんですが
あの作者さんかな?
63名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 06:22:10 ID:kaukZtsb
いや、上の人は前からハヤクラで投下されてた方だと。
64名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 12:56:40 ID:fj5C5iqf
うは、そうでしたか
失礼しました
65名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 15:49:39 ID:YDe0h/3o
『ドラゴンライダー・ミル』
序章 『ドラゴンライダー誕生』

ミル「ねぇセイロン」
セイ「ん、なんでありますかな御子殿?」
ミル「ママ、知らない?」
セイ「店主殿、ですかな?申し訳有りませぬが、我が存じませぬ」
ミル「うぅ〜、遊んで欲しかったのになぁ〜」
セイ「いやはや、店主殿も忙しい身。よければ我が遊び相手となりますが?」
ミル「ホントに!やったぁ!」
セイ「あっはっは、そこまで喜ばれるとなんだか悪い気がいたしますな」
ミル「セイロン、四つん這いになって!」
セイ「あっはっは.........はぁ?」
ミル「四つん這い!お馬さん!」
セイ「う......馬、でありますか?」
ミル「うん♪」
セイ「はぁ.........これでよいでございますかな?」
ミル「わ〜い!よいしょっ......走れセイロ〜ン!」
セイ「は...はぁ.........」
ミル「わ〜い♪」

軽い気持ちで遊び相手となってしまったセイロン
しかしこの軽率な行動により、彼がこれからミルリーフの駆るドラゴンとして長く厳しい戦いの渦に巻き込まれる事になろうとは
誰も、わからなかった......
66名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 16:33:42 ID:zKAjqDXy
ドラゴンライダーミル!?

都市伝説じゃなかったのか…
67名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 16:59:24 ID:yT2hobCA
ドラゴンライダー来ちゃったー!!!続きを期待しとります。
68名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 18:01:53 ID:YIZTlblY
ドラゴンライダーキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!!!
コレはクラスチェンジなのか協力召喚なのか、それとも特殊能力なのか!?
69名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 18:14:18 ID:626HYAGj
今セイロン×ミルリーフというかミルリーフ×セイロンなものを書こうとしてるんだけど
ミルリーフって外見は8、9歳くらい?
幼稚園児くらいかと思ったけど、リアルの園児って
ちょっと大きくなった赤ん坊が立ってるレベルの大きさだよな…
70名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 18:20:54 ID:YDe0h/3o
そうやって年齢をリアルに考えると完全に犯罪レベルだよなぁミルリーフ

ドラゴンライダーなんだけど、一発ネタのつもりで書いたものだから
続き考えてなかった......
誰か続き書いてくれたら嬉しいかも
考えついたら俺も頑張ってみる
71名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 18:22:45 ID:vPy3iGJw
>>65
なんというか城戸沙織を思い出した
72名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 20:57:28 ID:bVExMlct
すいません、DSSのエロパロってここに投下してもいいですか?
73名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 20:59:56 ID:YaLW3jX/
むしろいいと思った理由を聞きたい
74名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 21:00:15 ID:2CK251hA
お前は何を言ってるんだ
75名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 21:01:52 ID:mE4JVk8l
>>72
【DSS】ドラゴンシャドウスペルでエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1169577283/
76名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 21:22:17 ID:bVExMlct
ぎゃーすいませんorzスレあったんですね。
お騒がせしました
77名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 22:27:46 ID:mYb4kJv+
そんなキモいものを投下したら間違いなく袋叩きになってたぞ
78名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 22:36:15 ID:YDe0h/3o
しかも投下してないしな
まぁ、釣りだな
79名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 23:41:07 ID:PmybbiRs
はい、釣りはここまで。

今思ったが淫乱ランキングつけたら
トップはポムか?ミントか?




テイラーさんか
80名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 23:53:01 ID:mE4JVk8l
どう考えてもナイア
81名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 00:21:33 ID:4qlCXWX2
1位 レイム様
2位 半魔黒ポム子
3位 シャオメイ
4位 エニシア、ミント
5位 ギアン(童貞)、グラッド(童貞)、セイロン(ロリコン)、シンゲン(ロリコン)






最下位 ハヤト(初代総受け)、ライ(2代目総受け)、ルシアン(空き缶)

ランク外 エドス(半裸)、ギャレオ(うほっ)、シマシマさん(名前忘れたw)
82名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 01:27:06 ID:p7uZxSxS
何のランク?
あとレイムとポムニット逆じゃない?
83名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 04:14:13 ID:gFoRD1Bu
捕らわれのリシェルを守るべく、鬼畜レイム様の陵辱調教を受け息も絶え絶えのポムニット。
大悪魔の責めにけなげに耐えるも所詮は半魔、健闘むなしく彼女の精神は破壊されてしまう。
そして、遂にレイムがリシェルを犯そうとした、その時。
大切な人の危機に、ポムニットは半人半魔のアロザイドから全人全魔の魔人へと復活を果たす!
配下の3悪魔を一蹴するポムニット。焦ったレイムは配下の悪魔達を用いて彼女を輪姦する。
だが、魔人となったポムニットの性欲は留まる所を知らなかった。
彼女は自ら敵の精を搾り始めたのだ。扱き、咥え、跨り、
一人喰い尽くすたびに彼女の魔力と性的限界は増大していく。
レイムが、目の前の女の魔力と淫力が自分を上回ってしまったことに気づく頃には、
人間使いまわしの屍人や鬼憑きはもちろん、絶倫であるはずの魔獣、
更には近衛の上級悪魔までただの搾り粕と化していたのだ。
策に溺れ、性的優位も奪われた鬼畜と姦計の大悪魔にもはや立ち向かう術はなかった。
あっさりと組み伏せられ、馬乗りで責められる中、彼は初めて性行為における苦痛を感じた。
彼の周りに、アメルやファミィの幻覚が現れる。
なんと苦しいのだ。つまり、私のやったことは実に効果的であったということ。
ざまあみやがれニンゲンども!アヒャ、アヒャ!?アヒャヒャヒャヒャ・・・


「お嬢様!大丈夫ですか!?」
「ポムニット!!ごめんなさい!あたしの・・・あたしのせいでこんな取り返しのつかない事を・・・」
「いいんですよ、お嬢様・・・。それに、もう気持ち良くなっちゃいましたから♪」
「そんな・・・でもわた・・・へ?」
「さあお嬢様。変な事されてないか私めが体の隅々まで調べて差し上げますハァハァ」
「ひっ!?や、やめ」
「大丈夫です。すぐに気持ちよくなりますからハァハァ」
「アッー!!」


そう、魔人ポムニットの性欲は留まる所を知らなかったのである。
この後、助けに来たライがポムとリシェル(調教済)によって
忠実な雄犬と化すのにそう時間はかからなかった。
今、リィンバウム(というか某誓約者)に最大の危機が訪れる!!
84名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 04:19:11 ID:OMW634zS
何故フェアじゃないんだあぁぁぁ!
85名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 06:58:42 ID:SBm0hO4B
うざ
86名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 11:19:59 ID:2mPftSWZ
>>83
まずアメルからだろwwwwwwwwww
87名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 11:59:49 ID:4qlCXWX2
『ドラゴンライダーミル』
第1章 『見てはいけないモノ』

ミル「わ〜い!お馬さ〜ん♪」
セイ「み、御子殿、そんなに暴れなされるな」
ミル「いっけぇー!セイロン突撃だぁーー!」
セイ「こっちにいけばいいのですな?」
ミル「ゴーーー!」

ーー裏庭・物置ーー

セイ「はぁ...はぁ......み、御子殿、こちらでよろしいか?」
ミル「きゃはははは♪」
???「ん...あん.........」
セイ「ん?どこからが声が...」
ミル「物置の中じゃない?」
セイ「ちょっと覗いてみましょうか...」
ミル「うん!」
???「うふふ.......どうですかおじょうさま、気持ちいいですか?」
???「んんぅ!あぁ!」
セイ「!」
ミル「?」
ポム「うふふ...こんなに腰をくねらせて......もっと奥までいれてほしいんですか?」
リシ「だ...誰がそんな事.........んああぁぁ!」
ミル「あぁ、ポムニットさんとリシェルだぁ!」
セイ「み、御子殿!向こうへいきましょう!」
ミル「えぇ〜...だってリシェル達もお馬さんごっこやってるよ?」
セイ「いえ、あれはお馬さんごっこではなく...」
ミル「だって、リシェルの上にポムニットさんが座ってるよ?」
ポム「ん?なんか声がしますね......」
セイ「み、御子殿!掴まっていて下され、少しとばします故!」
ミル「わ〜!セイロン速い速〜い!」

ーー食堂ーー
セイ「ぜぇ...ぜぇ......」
ミル「すごいねセイロン、もう一回やって!」
セイ「み...御子殿......少し休ませていただきたい」
ミル「う〜ん......じゃあリシェルにやってもらう!」
セイ「み、御子殿!今しがたあった事はお忘れください!」
ミル「でもなんでポムニットさんはリシェルのお尻に棒なんか入れてたのかな?」
セイ「そ......それは...」
ミル「ああいう遊び方もあるのかな?今度セイロンにもやってあげるね!」
セイ「.........それは遠慮いたします」


セイロンの必死の走りによって危機を免れたドラゴンライダーミル
しかし、さらなる災厄がミルとセイロンに降り掛かるのだった!

to be continued...
88名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 12:12:06 ID:4kVhs4tX
口調が違うのが気になるな
89名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 12:17:31 ID:DQcbnK0b
ラスボスはエストシンゲンだな
90名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 18:35:43 ID:iZ98baN2
>>87
今書いてたSSがやたらシチュエーションが被ってるorz
もし投下したとしても生温かい目で許して欲しい…。

ちょっと質問だが、竜の子って18話では至竜になるの怖がってたけど
それまでは至竜になることを何とも思ってなかったっけ?
91名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 18:40:08 ID:DQcbnK0b
>>90
10話でクラウレが変質者的に迫った時には既に大人になって主人公と離れるのを嫌がってた気が
92名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 18:52:28 ID:2mPftSWZ
>>91

それは大人たちの判断じゃないかな…
とは思うが確かに間違っていないし…
93名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 18:54:55 ID:wZGqBTel
>>91
何かそのレスだけを見て色々妄想してしまった俺はたぶん変態
94名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 19:06:04 ID:I0R1tb87
>>91
レスどうも。
でもあれはどっちかっていうと、大人になるのを嫌がってたというより
クラウレのヤバげな気配を感じ取って、奴を拒否してたように見えたんだよなあ。
95名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 19:11:43 ID:z7EYeGoE
>>94
自分もその可能性考えたけど
でもだったら竜の子も何かしら皆に言うと思ったんだよね。
言うチャンスがなかったにしろみすみす宿屋の中まで招きいれようとするかなと。
96名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 19:41:13 ID:NNOV6M0p
だったら、SSで竜の子が立派な至竜になるために頑張りたいみたいなことを言うのはおかしいかな…。
ED後なら頑張ってるけど、12話時点くらいじゃ。
97名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 20:10:18 ID:V6MZuscV
まあ大人になりたくないってゲーム中でも言ってるしなぁ
普段は頑張ってたけど、土壇場で怖気づいたってのもありかもしれないが
98名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 16:35:14 ID:6Wd9l7xF
>>95
周りの典型的な「きっと怖がってるんだよ!」「そうだなアッハッハ!」みたいな単純な態度からして94が正解じゃない?
あの場面のシンゲンのノリノリ具合と一緒で伏線だと思うよ。

人型に戻って何かいえよ!ってのはあるが、その変は都月が誤魔化したんだろう
そういう細かい突込み数えてたらきりが無い。
99名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 17:12:25 ID:rIq0p8d0
いやいやきっと95が正解だよ!
100名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 17:17:39 ID:uW8bCbT9
そういう本スレでもできる話題はおいといてエロパロ的な話題をしようじゃないか。
とりあえずポムニットさんって処女だよな?耳年増なだけで。
いかにも経験者っぽく振舞いながらいざことに及ぶときに
「実はわたくし……はじめてなんですよ」
って頬染めながら言ってくれたら最高に萌え。
101名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 17:40:00 ID:Iut/koav
>>100
ちょっと待てwww
なんでポムが処女なんだwww
102名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 17:50:12 ID:qsAOec6g
いやいやきっと94が!
103名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 17:55:50 ID:uaoBPeGl
じゃあ94が処女ってことで。
104名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 18:19:47 ID:hkEu/5hD
俺はポムニットさん処女派。
自分の力が相手の生気を吸い尽してしまうと思い込み、セクロスに臆病になっているとか。
恋愛などには興味深々だけど、一線を越えることができないポムニットさんなんていいじゃありませんか?
105名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 18:31:45 ID:EvOhODiP
むしろ、
恋愛には興味無しセックル大好き男なんて全部吸い取ってやるぜ
なポム子がいい
106名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 18:36:00 ID:tJMZNQaN
つかポムニットって何歳くらいだろう。
18〜21歳くらい?
107名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 18:43:35 ID:uW8bCbT9
ケンタロに拾われたのが少なくとも10年以上前だと思われる。

>そうだったのか・・・
>ったく・・・クソ親父め、なんで黙ってやがったんだ

>お父さんのこと責めないであげてくださいまし
>わたくしのことを気遣ってくれたからだと思いますし

って流れから多分ケンタロウがエリカ連れて家出る前からポムはいたと思われる。
リシェルが16だからその教育係だし少なくとも5つぐらいは上じゃね?
21〜23ぐらいと予想。
108名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 18:46:48 ID:tJMZNQaN
そうか…今回恋愛エンドは、ポムやアロエリやギアンやシンゲンやグラッドや
年下好きが多いな
109名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 18:48:27 ID:uW8bCbT9
つうかライより年下な女キャラいない。リシェルかて多分一つ上だし
リビエルは実年齢じゃ遥か上だろうし。あるいはエニシアが年下かもしれんが。
110名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 18:51:15 ID:uW8bCbT9
とか書いてたらミルリーフを忘れてたorz
まあ親子ENDだけど
111名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 19:02:10 ID:7nO4DdRA
リシェルだって「ひとつしか違わないのに」って言ってるだけで
確実に上とは限らないなんだぜ?
112名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 19:02:19 ID:e4Sq4ydo
フェアの場合もルシアン(アルバも?)しかいないような気がする。
今作じゃ年下好きが多いのは必然か・・・。
113名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 19:02:34 ID:tJMZNQaN
主人公が長寿っていう設定は、何気にライでセイロンの最終夜会話みないと
ちゃんと分からないんだな。
まあアロザイドだから多分そうなのかなって感じではあったけど。
でもそれだと、人間キャラと結ばれた場合、主人公だけ若いまま生きていかなきゃ
いけないのかな…。
街の親しい人たちは片っ端から、主人公よりはるかに先にいなくなってしまうってことか。

シンゲンあたりは、自分が死ぬまでフェアがピチピチの幼妻でいてくれることに
ある意味喜ぶかもしれんが…
114名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 19:08:11 ID:tJMZNQaN
てか、ずっとあの宿屋を経営してたら
「あそこの店主はいつまで経っても若くて不気味」とか噂されそうな気がするんだが…
115名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 19:21:08 ID:LsXZzg4K
それなんて八百比丘尼?

時間の流れ方が違うって悲劇だよな・・・
アティとカイルなんかも、カイルが島に居ない限りはどんどん年齢が開いちまうし
「年取らないキャラ」ってその話だけで見るとあんまり実感わかないけど
数十年後を想像すると悲しくなるわけで
116名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 19:30:12 ID:xfIF9Ufp
まるでアーチェとチェスターみたいだな。
117名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 20:10:53 ID:9WC144uB
寿命的にミル、ポム、デコ、エニシアあたりとはくっついても問題なさそう

アロエリはどうなんだろう
118名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 20:16:30 ID:Lv7aV7Oh
アロエリも大丈夫じゃないか?亜人ってユエルとか見ても老けるの遅そうだし。
フェアの場合は恋愛エンドで同じ時間を過ごせそうなのはギアンしかいないのか。
一応エリカの台詞が入るセイロンEDも含むなら、二人か…
119名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 20:16:57 ID:uaoBPeGl
なんだよー。
ここが自分がいるべき場所がどうたら言ってたけど結局主人公不幸なんじゃないか。
都月マジックに騙されるところだったぜ!
120名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 20:17:40 ID:xfIF9Ufp
亜人はどうだろうね。妖精や幽角獣みたいな天使やらにつらなる連中はともかく人並みなんじゃね?
121名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 20:18:39 ID:jL2vjWo3
亜人は老化は遅いが寿命は人間とあんま変わらないってイメージ
122名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 20:19:52 ID:xfIF9Ufp
まあ、設定的なこと言えばネスティとトリスなんか結ばれても子供つくれないだろうしなあ。
ハイネルとアルディラの例を見るに。
123名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 20:20:37 ID:wo1y4eBe
そんな心配しなくても大丈夫だと思うけどな。
だって都月だぜ?
いざとなったら都合のいい後付け設定が(ry
124名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 20:22:54 ID:Lv7aV7Oh
>>122
でもネスティとトリスは子供できなくても幸せなんじゃないか?
ラウルとネスティだって血の繋がってない家族だし
養子を迎えるとかでも問題ないと思う。
125名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 20:23:33 ID:wo1y4eBe
>>122
そういやギャラリーのアロザイドの説明のところだったかに
融機人は母体が危険に晒されるとかなんとか載ってたような。
ってーことは一応受精は出来てもそこから育つ事はないってことなのかね。
126名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 20:25:05 ID:xfIF9Ufp
免疫の問題らしいからその点クリアしたネスなら大丈夫かもしれんがね。
127名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 20:30:38 ID:6eLmg5QI
そういやネスティ、薬を必要としない身体になったんだっけか
子供、もしかしたらもしかするかもな
128名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 21:01:21 ID:vF7UarxL
男が融機人の時は精子が一種のナノマシンで
融機人の機械部分製造のために子宮を侵食し始めるとか
女が融機人の時は精子は細菌以上に危険で病原体同然とか

そんな事考えた
129名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 21:13:03 ID:Lv7aV7Oh
「セイロン ロリコン」でぐぐったら、このスレがトップで出てくるんだがww
130名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 21:13:27 ID:LsXZzg4K
ネスティとトリスの間に子供ができたとしても
トリス自身は普通の人間だから
不安定な母胎で融機人の子供がちゃんと育つかはあやしいな

アメルとマグナだったら普通に生めるんだろうが
子供とアメル残してマグナが死にそうだ、しかもかなり早い時期に

万一アティが子供生んだら
その子供は剣の力を得てないわけだから母親と同じような
ほぼ不老不死の力は得ていないわけで
っていうことは下手したらアティより先に死ぬことになるのかね

子供生む生まないが幸せの全てとは断じて言えないが
普通でないってことは悲しいことだな
131名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 21:14:43 ID:Lv7aV7Oh
あ、「シンゲン ロリコン」でも同じか
132名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 21:55:24 ID:NiuYLNjt
>>130
子供を作るということなら島のラトリクスへいけばそういった施設もあるか
造れそうな気もするけどな
これ以上は倫理の話になりそうだわ
133名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 21:57:16 ID:Iut/koav
>>131
ってか他にページがでてくるのかww
134名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 22:14:48 ID:r6M04INj
思わずぐぐってしまったじゃないか…
135名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 00:18:20 ID:RMPgHX0Y
ハヤカシ分が足りない
136名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 00:38:12 ID:RMPgHX0Y
>>135
ハヤクラで我慢
137名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 00:47:37 ID:RMPgHX0Y
上のだがIDがなんで同じなんだ………?
138名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 01:12:58 ID:FDSOQm+3
たまにあるよそういうこと
139名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 06:13:34 ID:NK1/fA+Q
自分も前にこのスレで、SSにレス付けたとき
直前の他人の書き込みとID被ってた。
無関係のレスと被ってたからいいけど
レス相手のSSと被ったら誤解を招きそうで不安だ…
140名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 06:13:52 ID:mhQe48KY
これはねーよw
多重人格なんだろ
141名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 07:29:41 ID:oP+R0PCU
ルシアンとリビエルの純愛エロが見たい…
142名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 08:14:18 ID:84cywN7g
つまりセクターの家庭が持てない=子作りできないってことか
143名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 18:54:08 ID:H1t2WvYs
子供できなくても一緒に暮らしてる夫婦だっているし
セクターだって相手がよければ一緒に暮らしてもいいのにな…
144名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 19:33:10 ID:z/kOundI
ヤンデレ風味なクラレットキボン
145 ◆inEm7wtNVQ :2007/02/02(金) 19:52:54 ID:Dd9fXKCc
ライリシェ熱が再燃してきたので書く。
以前のライリシェSSの初Hからエピローグの間に入る話です。

 これは拷問だ。少なくともライはそう感じた。よくもまあこんなにも酷なことをしてくれる。
「……すぅ……すぅ……んっ……う……」
 すうすうとたつ寝息。それがライの身体にもふきかかる。いい気なものだ。こんなにも幸せそうに。
(おかげでこっちはちっとも眠れやしねえってのにな……)
 そう胸中、ぼやきながらもたれ掛かってくるリシェルをライは見つめる。その愛らしい寝顔に思わず見とれそうになる。
 思えばこの夜は色々なことがありすぎた。いきなり背後からメイドクライシスを喰らって拉致されたかと思えば、
 目を覚ませば楽園もかくやと言わんばかりの有難い光景。なんか淫魔に大切なものをこってりと搾りとられたり、
 逆上したリシェルにしこたま召喚術喰らって折檻されたり。……なんか思い出すだけで心が挫けてきた。
 だがそんな破天荒な夜にもかけがえのない思い出は刻まれた。お互いの素直な気持ちを通わすことができた。
 そして結ばれることができた。本当に心から愛しいと思える相手と。
(………しちまったんだよなオレ。こいつ……リシェルと……)
 初めてリシェルに包まれたときの感触。とても柔らかかった。温かかった。そして優しかった。
 身体を重ねることで、実感することができた。リシェルがどれだけ自分のことを想ってくれているのかを。
(本当に嬉しいよ。オマエにこんなにも想ってもらえてさ)
 いつだって傍にいてくれた幼馴染。突拍子な思いつきで人を散々引きずり回して、その度に迷惑を被った。
 けれどその分、楽しい思いも沢山させてくれた。一緒に遊んで、喧嘩して、時には二人一緒に叱られて、
 そんな何気ない日々の積み重ねが今この胸の中にある確かな想いを育んでくれた。ようやく気づくことができた。
(オレも好きだったんだよな。オマエのこと……ずっと前から……)
 気づいたきっかけは他人からの後押しだったけれども、好きだという気持ち自体は自分の内から生まれたものだ。
 リシェルと一緒にすごしてきた時間。その一つ一つが愛おしく思えてくる。寝顔をじっと覗き込む。
 やっぱり可愛い。愛らしくて愛らしくてたまらない。胸がトクンと鳴る。
(………やべぇ……我慢できそうにねえ……)
 ふいに眠ったままのリシェルにキスをしたくなった。行為の最中にも何度か交わした口付け。
 柔らかな感触がまだ自分の唇に残っている。もう一度味わいたいと魔がさす。顔を近づける。
(いいよな?……こんぐらい……別に……)
 もうキスどころか行き着くところまで行ってしまった後だ。けれど心臓がバクバクと音を立てている。
 自然と息が荒くなる。吐き出す息はリシェルの顔にふきかかる。
(くあぁ……しっかりしろよ……オレ……)
 やはり勢いが一度途切れるとドギマギしてしまう。好きな女の子にキスをする。ただそれだけのことなのに。
 もう触れ合いそうなほど間近で躊躇い顔を震わす。どうにも踏ん切りがつかない。そうしているうちに。
「……ん……う………」
「どわぁぁああ!」
 パッチリと閉じていたリシェルの目蓋が開かれる。ライはたじろいで身を引いた。




「お、起きてたのか!?」
「なんか……顔に吹きかかってくすぐったかったから……」
「あ……悪りぃ……」
 そのまま赤面してライは俯く。そんなライの顔をリシェルは見つめて
「あんたの顔、真っ赤じゃん」
 呟かれてライはギクッとなる。バツが悪そうに視線を逸らしていると
「ふふふ。でもそれってさ……あたしのこと……ちゃんと意識してくれてるんだよね?」
 嬉しそうにリシェルもまた頬を染める。恥ずかしがりながらも素直な気持ちを呟く。
「嬉しい。嬉しいよ。あんたにそんな風に想ってもらえるの。あたし、ずっと夢見てたから」
 大好きな人の一番になりたい。恋に憧れる年頃の少女ならば、それは当然の願望だった。
「だから今……それが叶って……本当に嬉しくて……あたし……うっ……ふぇっ……」
 感極まって、リシェルの瞳からは水滴が零れる。ぽろぽろと何粒も頬を伝って。
「おいおい。泣くなよ」
「ひっく……だって……嬉しいんだもん!あんたに好きになってもらえて本当に嬉しいんだもん!!」
 涙で濡れる顔を見せながらリシェルは言う。そのままライにがっしりと抱きつく。
「ずっと不安だった!不安で不安でしょうがなかった!!」
 しっかりとはみ付きながらリシェルはぶつけてきた。今まで胸の中に溜め込んできたその想いを。
「だってあんた優しいから!誰にだって優しいから!だから……」
 不安だった。誰にでも優しいライだからこそ、いつか他の特定の誰かにその優しさが向くかもしれない。そう不安に思い続けたきた。
「好きだったんだから!あんたのことあたしはずっと前から……ちっちゃな頃からずっと好きだったんだから!!」
 誰にも渡したくなかった。一番になりたいとずっと願っていた。幼い日から温め続けてきた想い。
 その想いがずっとリシェルの小さな胸を焦がし続けていた。
「なのにあんた、気づいてくれなかったじゃない!あたしの気持ち、ちっとも気づいてくれなかったじゃない!
 さっさと気づきなさいよ!!この鈍感!!ニブチンっ!どアホ!大馬鹿ぁぁ!!」
 想いを素直に伝えられなくて、伝えようとしても伝わらなくて、抱えたのはもどかしさ。積もったのは切なさ。
 ありったけの想いをリシェルはわめく。これまで伝えられなかった数々の想いに代えて。
「バカぁ……本当にバカなんだから……でも……」
 しゃくりあげながら、鼻声混じりでもリシェルは呟いた。素直な自分の気持ちを。
「大好き……あんたのことが大好き……大好きなんだよぉ……」
 背中に回された手にギュッと力がこもったのをライは感じた。同時に心も身体も芯から温まっていく。
 ふいに、ライもキュッとリシェルのことをきつく抱きしめていた。しばしの間、抱擁が続いた。
 お互いの温もりを確かめ合うように。抱擁を解くと、ライはそっとリシェルに顔を寄せる。
 リシェルもそれに応じ、目を閉じる。今度は先程のような躊躇は起きなかった。
「……んっ……ちゅ……ん……」
 軽く唇同士を重ねあう。その感触はやっぱり柔らかかった。そのまま堪能したい気分にもなったが、すぐに顔を離す。
 そして
「好きだぜ。リシェル。オマエのこと、他の誰よりも」
 屈託のない笑顔でライはそう言った。何よりも一番欲していたその言葉にリシェルは
「あたしだってあんたのこと、この世界で一番大好きなんだからっ!」
 とこちらも負けじとその胸の中に募る愛をライに向かって叫んだ。
 
 

 確かめ合った気持ち。けれどそれだけでは収まりそうにない。これは若さの所以か。
 欲していた。繋がりを。愛しい人を最も深く感じていられる尊い時間を。一度といわずに何度でも。
「別に無理しなくてもいいんだぞ。オマエ、さっきあんなに痛そうにしてたし」
 リシェルを気遣ってライは声をかける。まだリシェルは破瓜を経験したばかりだ。あまり続けて痛い思いをさせたくはなかった。
「別にたいしたことないわよ。あんなの。それに」
 リシェルは強がりながら視線を注ぐ。ライの身体のある一点に対して。
「そんなの見せ付けといて説得力ないじゃん」
 屹立する海綿をじろりと見られライは赤面する。恥ずかしいことにまたしてもこの一部は言うことを聞かない。
 最初の交わりであれだけリシェルを堪能したばかりだというのに、また元気を取り戻して来ている。
「ほんとどっから来てんのかしらね。その元気」
「う、うるせぇな。ほっとけ!」
 狼狽するライに対しリシェルはクスクス笑い声を立てる。けれどその心の中は満たされていた。
 ライのそこがこうも反応してくれていることはつまり。
「そんだけあたしのこと好きでいてくれてるって証拠なんだよね」
「知るかよ!バカ……」
 目を輝かせながら言ってくるリシェルにライはひたすら照れ隠す。リシェルはフッと笑いながら静かに呟く。
「あたし……本当に嬉しいから……あんたに好きになってもらえて……だから……」
 そこまで言ってから、少しはにかみながら続けて
「だからあんたのしたいこと……させてあげたい……あんたに気持ちよくなってもらいたい……」
 耳まで真っ赤になりながら言う。言った後で頭から湯気を出しながらお決まりの反応を示す。
「ああ、もう!なに言わせんのよ!このバカっ!!」
 コロコロと変わるリシェルの表情に、ライは自然と笑みがこぼれていた。本当に嬉しかった。
 自分のことをここまで好きでいてくれる女の子が、こうして自分の傍にいてくれることが。



「じゃあ、するぞ。遠慮なく」
「………うん……」
 手短に伝えると、リシェルはこくんと頷く。そっけない言葉とは裏腹にライ胸の中では熱い塊が湧き上がっていた。
 また、繋がることができる。大好きなリシェルと深くまで。思うだけで飛び跳ねてしまいそうな気分だった。
 慎重に位置を確かめて切っ先を宛がう。先の交わりの名残がそのまま潤滑油となるので前戯はいらなかった。
「いくぞ。リシェル」
「……ん……ぅ……」
 挿入は初めてのときよりもスムーズに行われた。ずぷずぷとリシェルの膣肉はライを飲み込んでいく。
 弾力のある海綿それが膣壁を擦りながら奥まで深く沈んでいく。包まれていく。優しい温もりにライ自身が。
「……っは……あっ……かふっ………」
 肉根が膣内に沈むごとにぞくぞくとした刺激がリシェルの身体全体に伝わる。びくびくとその身体が小刻みに震えているのがライにもわかる。
「あぁ……くぅぅ……」
 深く、より深く沈むごとにリシェルの震えは大きくなる。ざわめいている。肉蓑が。ライを受け入れてることに。
「深い……すご……い……」
 初めてのときは痛みの方が先に来て、このような感覚は記憶に残らなかった。ずるずると。自分の中に入ってくる。異物感。
 奥まで深くに。制されていく。自身の肉が進入してきた肉塊に。
(入ってる……あたしのあそこにライのが入ってるよ……)
 二度目の交わりでは、一度目には感じとる余裕のなかったことまで感じることができる。ピリピリとした痛みも神経をくすぐるけれども。
 それ以上にリシェルは感じていた。自分の中に入ってくるライの存在を。
「大丈夫か?リシェル」
「……うん……まだちょっと……痛いけど……」
 肉茎はすんなりと根元までリシェルの膣内におさまっていた。リシェルは瞳に涙を滲ませる。破瓜から間もない。やっぱり傷口は痛む。けれども
「あったかいよぉ……あたしの中にあんたがちゃんといるよぉ……感じるよぉ……」
 自分の内にライが確かにいる。そのことにリシェルは満たされていた。歓喜の涙が零れる。
「オレも感じてるよ。オマエの中……すっげぇ温かい……」
 絡みつくような肉の感触に酔いしれながらライもそう漏らす。そしてまたリシェルとキスを交わした。心も身体も文字通り一つになって。



 腰も動かさず、ただ繋がったままの状態でライはリシェルと抱き合っていた。肌に伝わる。リシェルの体温。
 この腕に抱いて感じる。リシェルの柔らかさ。顔をくすぐる。リシェルの吐息。鼻腔に広がる。リシェルの匂い。
 それら一つ一つを噛みしめて。ライは満たされていた。こうして自分を包んでくれているリシェルの優しさに。
 気持ちよかった。今、自身をキュッと締め付けてくれているリシェルの秘肉の感触が。
 このままずっとこうしていたい。リシェルとずっと繋がり続けていたい。心からそう思った。
「……あの……さ……」
 ギュッと抱きしめられながらリシェルはライにもじもじと尋ねる。
「どうかな……あたしの中……ちゃんと気持いい?」
 聞かれるまでもないことだった。答えなんて一つしかない。迷わず口にする。
「最高に決まってるだろ。そんなのワザワザ聞くな。このバカ」
 そう言われて、リシェルは幸せそうに微笑みながら涙ぐむ。
「よかった……よかったよぉ……」
 またポロポロと涙をこぼす。そんなリシェルをライは見つめながら
「なんかいつも以上に泣き虫だな。今日のオマエ」
 軽く笑って言う。するとリシェルは少しだけ拗ねた顔を見せて言う。
「うっさい!泣かしてるあんたが言うな!バカっ!」
 いかにもリシェルらしいその反応にライは嬉しくなる。大好きなリシェルを今こうして抱いている。そのことを確かに実感して。
 そんなふうにライが浸っていると、リシェルはするりとライの首筋に手を回す。そしてねだるようにしてこう言った。
「気持ちよくなっちゃおう……あたしとあんたで……一緒に……気持ちよくさ……」
 それは合図だった。リシェルからライへの。もっと気持ちよくなりたい。気持ちよくさせてあげたい。そんな願いのこもった。
「そうだな」
 ライも頷く。こうしてただ繋がったままというのも悪くはないけれど、もっと感じたかった。リシェルのことを。
「一緒に幸せになろうな。リシェル」
「うん」
 そして交わしたのは二人で幸せになることを誓った約束。違うことのない永遠の約束。
 そんな約束を交わしてから二人は互いをより激しく求め合う。



  side ライ&リシェル 終わり
 次回 side ポムニットに続く

151 ◆inEm7wtNVQ :2007/02/02(金) 20:01:42 ID:Dd9fXKCc
というわけで以前に書いたライリシェSSの補足話です。
前回のライリシェで書き足りなかった部分をここで足して行こうかと思います。
だいたい2回か3回ぐらいに分けて。とりあえず次回はポムニットさん視点です。
初々しいバカップル二人をポムニットさんはどう暖かい目で見守っているのか。
続きはまた次回。それではサラバ
152名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 20:08:50 ID:oP+R0PCU
実の弟の筆おろしをするリシェル…
153ななしさンギモジイイ:2007/02/02(金) 21:46:48 ID:BylTMoac
ところでモナティかわいいよモナティ
154名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 22:08:44 ID:0SzPObSW
>151
GJ!

リシェルかわいいよリシェル

ポム視点のうpも楽しみにしますおb
155名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 23:11:48 ID:Mmus3FDv
>>151
イィヤッホォーウ!!
萌え死ぬぜチキショー!!
156名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 01:40:06 ID:kcaGMDRP
場面を拝借して、そんな部屋を覗く数多の瞳。

ミント「あらあら、大胆ねぇ」
セイロン「あっはっはっ。これは店主殿にも四十八手を教えてしんぜねばなるまいな」
セクター「ええ。まったく喜ばしい限りです」
コーラル「おとーさんと・・・『おかーさん』も嬉しそう・・・」
リビエル「まあ、御子様ったら」
アカネ「っていうかさ、何で男どもまで居んの?」
シンゲン「まあ。フェアさんでないのは残念ですが・・・」
グラッド「一応、弟分の成長振りは把握しておかないとな、うん」
ルシアン「姉さんが嫌がるライさんを無理矢理・・・とかはじめは考えてた訳で」
テイラー「子供たちが何をしているか把握するのは親の務めだが何か?」
アロエリ「お、俺はその・・・そ、そうだ!アルバに引っ張られて!!」
アルバ「え?お、オイラのせい!?」
セイロン「あっはっは。ご両人よ、そんなことしていると二回戦がはじまってしま・・・」

ガシッ!

ポムニット「さて皆様、お楽しみのところ失礼しますよ?」

「「「「「「!!!!!!!!!」」」」」」
157名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 08:23:33 ID:WQn7FC3U
>156
このあとどうなったんだwww
158名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 08:53:57 ID:N9EZ8vfD
そりゃもちろんこのスレ的にはポム子が全員の精気をs
159名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 19:05:57 ID:y3x6o/ID
>>158 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
160名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 07:31:08 ID:vU6kXHFR
>>151
GJ
萌えた
161名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 16:58:17 ID:IOrdv0ip
グラッドのまともな和姦エロって、今までいくつあったっけ?
グラフェアって意外にまだひとつだけだよなあ。
ルシフェアなんてそもそもないが…
162名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 17:05:59 ID:zUoYuIKP
ルシフェアないね
読んでみたい気はするけど…
163名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 17:09:40 ID:uETu+3Td
相手は大概リビエルかポムニットだな。霊属性同士相性がいいのかも。
164名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 17:21:02 ID:IOrdv0ip
ネタを想像したりするぶんには
ロリコン組やギアンのほうがキャラが固まってて
やりやすいってのもあるかもな。
グラッドやルシアンはフェアと絡めるには普通すぎて。
165名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 17:34:09 ID:bAknXpkZ
確かにキャラが微妙というか、絡ませやすいキャラではないよなw

だがルシアンEDの、ルシアンにちょっと振り回されて
普通の女の子っぽい反応をするフェアに少し萌えたんだ俺・・
気が向いたらでいいんで誰か書いてくださいませんか・・・
166名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 17:36:18 ID:IOrdv0ip
グラッドはあくまで「脇キャラ」としては、ある意味非常に使いやすいんだけどな…w
167名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 19:03:21 ID:fj0EpDKj
>>165
つまり、黒化ルシアンに
「やめてよこんなところで!恥ずかし・・・あんっ!」
「フェアが悪いんだよ?フェアがそんな可愛い格好で僕を誘うからいけないんだよ?」
とかされるフェアが見たいと?
168名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 19:05:11 ID:9SybE+s8
>>167
呼び捨てだとギアンの台詞に見えてしまう罠
169名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 19:06:13 ID:yT53p9Mg
>>167
うほっ
それなら俺も見たいぞ
170名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 20:15:26 ID:+60WGrf7
そういやエニシアのエロSSもひとつもないな
人気ないのかな
171名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 20:29:05 ID:d+WWmGqs
アカネもみない。
シンゲンとかと絡んでもいいとおもうんだけどな。
172名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 21:40:33 ID:uLJgH60V
アカネはポム子と張るくらいエロいはずなんだが

俺の中で
173名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 22:14:47 ID:9yX4jNMw
出番がないのを座談会でネタにされたな。<アカネ&エニシア
174名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 22:31:13 ID:Q7N+DC5p
エニシアは小ネタでギアンに強姦されてるのがあったけどね
175名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 22:36:59 ID:pV6Q3zDO
アカネだって淫乱メイドシリーズでポムさんにやられとったぞ
176名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 22:51:53 ID:tT2IKFP6
>175
しかもふたなり
177名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 22:58:03 ID:TcL+PyIj
>>172
俺の脳内でもそうだぞ。
これがユング先生の言ってた普遍的無意識か。
178名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 23:04:20 ID:pV6Q3zDO
がんばってアカネエロでも書いてみようかな?
でもどういう状況がいいのか全く思い浮かばない
179名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 23:07:13 ID:Q7N+DC5p
くのいちってお色気の技術とかも持ってると思うけど
その場合アカネはシオンに手ほどきを受けてるんだろうか?
なんかシオンのイメージだと想像しにくいけど…
でもアカネは非処女っぽいし、薬を売るために客にちょっとしたサービスくらいは
やってそうだ
180名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 03:04:32 ID:E7Xhqozc
くのいちに限らず、忍者は術のひとつとしてベッドテクニックを学ぶよ。
油断させて機密を聞き出すために。
『お百度参り』っていう術らしい。
181名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 05:43:09 ID:VBP1b1yd
習う側がくのいちの場合、教師が男だとどうしても個人の情欲が入るからってんで女同士で手ほどきを受けるらしい、が
シオンは情欲を完璧にコントロールできてそうだからな……


シオン「そうでもありませんよ?トリスさん」
という電波が飛んで来たが気にしない事にしよう
182名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 06:01:01 ID:Ax7uD2Z/
>181
気にしてくれ,いや是非とも気にしてください。
お願いします。
183名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 06:19:45 ID:/krjEo5J
>>178>>181
待ってます><><
184名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 06:37:34 ID:+MmIL7HO
時はむっつりなシオンてのも萌えるな
185名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 06:39:57 ID:yBQOS1k/
お師匠はSなんだよな? 目の奥は笑ってなさそうだし
アカネにすごいお仕置きしてそう
186名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 11:47:21 ID:lFeGOXZL
リシェル「げほっ…ライ、もう飲めな…んぅ」
ライ「何言ってんだよ。ポムニットさんと同じで響界種は性欲が強いんだって知ってるだろ?」
リシェル「で、でもさ…」
ライ「リシェル…俺はお前が好きだぜ」
リシェル「…!…わ、分かったわよ…勝手に私の身体で満足すればいいじゃない…」
ライ「いい娘だ…じゃあ、たっぷり注いでやるぜ」

闇ポム「うふふふ…」
リシェル「さっきから薄ら笑いで、どうしちゃったのかしら…」
ライ「あー…ポムニットさん?テーブルに涎垂らすの止めて欲しいんだけど…」
ポム「へ?あ!す、すみません!わたくしったら一体何を…?」

187名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 14:33:33 ID:pHu2wqZX
前スレ大分余ってるようだから今から埋めてくる。
188名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 21:22:01 ID:N94hs1TN
>>187
ナイスGJ.
189名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 23:11:53 ID:PRtrgRhB
>>181
それって習う側が男なら女が教えるの?
それでも生徒側の個人の情欲入ってしまいそうだけどな…
男同士は無理があるしな
190名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 23:33:22 ID:vETxxdxy
つ【衆道】
昔は日本では女より男の方が良かったとか。
あと男でも女でも愛情無しでセクロスはできるだろ。
191名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 23:43:48 ID:PRtrgRhB
鬼妖界では幼妻も衆道もさほど珍しくないのか…
192名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 23:53:20 ID:drSgJUOw
異種姦もじゃなかったっけ?
193名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 13:58:27 ID:v8G+NklF
ほんとシルターンはなんでもありだぜフゥフハハァー(AA略)
194名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 16:10:43 ID:xWr2gawn
おまいら詳しすぎw
195名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 16:55:26 ID:dcfHtEJq
ポム「と、いう訳でわたくしシルターンに帰化しようと思うのですがハァハァ」
セイロン「いや・・・我にそういうことを言われても・・・・・・」
ポム「これでお嬢様もライさんも、ついでにおぼっちゃまの身も心も初めても私の物ですハァハァ」
セイロン「いや、だから・・・」
ポム「ぜひ!未来の龍人族の長の力で、龍神様にお願いしてくださいましハァハァ♪」
セイロン「というか、そもそもそんな不純な動機でh」
ポム「どうしても・・・嫌なんですか?」
セイロン「我の気持ちなど問題ではな」
ポム「そうですか・・・仕方ありません」
セイロン「待てポムニット。人の話は最後ま」
ポム「ここは心変わりして頂くしかありませんね」
セイロン「だから!人の話を・・・ま、待て何をするや、やめろ!!やめ」
ポム「メイドらしく貴人の御相手というのもいいものですね♪」
クワッ!
セイロン「アッー!!」



リシェル「だめ、やっぱり見つからない・・・」
ライ「こんだけ探して見つからないなんて・・・セイロンの奴どこに・・・こ、これは・・・!?」
リシェル「セイロンの置き手紙・・・!!!」
196名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 17:22:06 ID:aJr+L0zC
>>195
セイロン、そんなに辛かったのかw
197名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 17:27:06 ID:h0dVJAfG
>189
いや、自分の性欲を抑えて相手に快楽を与える術を学ぶのだから、むしろ女性教師じゃないと意味がない。
忍術とは耐え忍ぶ術のことなり ニンニン


だから自分の欲望のままに暴走しちゃダメなんだよポムニットさん
198名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 17:44:21 ID:h0dVJAfG
>197の理屈は『耐え忍ぶ事のできる男の忍者が育成できているのなら、それが教師になっても問題ないはず』となり
>181の意見と若干矛盾しているので
お好きな方をお選びください
199名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 19:21:27 ID:b3vnperZ
とっても勉強になる流れでした
200名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 19:27:18 ID:8zZBLKyc
じゃあセイロンも房中術を使えるとしたら
誰にどう教わったのか気になるなw
201名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 20:48:02 ID:GFFgZaqy
龍姫さんか
202名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 21:38:58 ID:nMDMjHfA
セイロンはまあ先代の愛人だったと考えるのが自然
203名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 21:47:43 ID:5vlo6yRq
先代って攻略本小説見ても
男か女か不明だったっけ?敬語口調だったし。
コーラルみたいに性別のないものって可能性もあるな。
…もしかしたら「彼」とか地の文に書いてたっけ?
204名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 21:49:36 ID:3c7gyfi6
ここで流れを叩き斬ってライとアニエスの純愛希望。
なんか哀れになってきた。
205名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 22:04:57 ID:5vlo6yRq
アニエスって誰だよw
206名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 22:24:56 ID:B9YYXjCE
もしかしてエニシア?
207名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 22:25:11 ID:5+2EhjQx
エニシアと間違えたんじゃないかと言ってみる。
208名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 22:46:56 ID:8MTVEYiM
ゼロの使い魔と混ざってる人がいるな…
209名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 23:24:11 ID:ych3vjS7
>>204
また座談会でエニシアが火を吹くようなネタをwwwww
210名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 23:52:10 ID:+gkitWmS
デュアン・サーク思い出した自分は古いか
211名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 00:13:51 ID:uGpQ2zSY
>>195を見てセイロンとポムの組み合わせもいいかもしれないと思った。
4キャラ頂上(?)対決って感じで
212名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 00:36:30 ID:nNoSdaep
鬼妖界トリオで絡んだらどうなるんだろうな。
なんかセイロンもシンゲンもアカネも経験豊富そうだが
意外とセイロンあたり、経験は多くても、高貴な出身故に儀式的な形でしか経験がなくて
シンゲンとアカネのマニアックなやり方にドン引きしたりとか
213名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 00:40:27 ID:w6ryul+T
ちょww鬼妖界3Pwwww
214名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 02:15:55 ID:P/Lr7RNe
その場合
(シンゲン+アカネ)×若
という図式になるわけですね。
たまには若をヒイヒイ言わせるのも楽しそうだ。
ポム子とシルターン庶民組に期待。
215名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 02:32:09 ID:5cJhCV/9
いやいや、庶民の知らぬ秘儀奥義を究めているかもしれないぞ
庶民のやり方に最初は引きつつ、
最後はシンゲンと一緒にアカネをヒイヒイ言わせてもらいたい
216名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 03:34:50 ID:HQrW2ecn
セイロンみたいな拳法家なら「指先一つでダウンさ」ってシンゲンが歌ってた
217名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 06:39:34 ID:kdA7bmJb
セイロン「ホワッチャアアア!!」
シンゲン+アカネ「あびばああ!!」(昇天)
218名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 14:07:03 ID:qwZik+eo
っていうか幼妻も異種姦も衆道も珍しくないシルターンらしく
いっそ(セイロン×シンゲン)×アカネでw
同日にポム×(ライ×リシェル)や空き缶×凸やらで
久々にやさぐれるグラッド兄貴
219名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 14:26:46 ID:oAC8MhYj
>>218はちと調子に乗りすぎて周りを白けさせるタイプと見た。
220名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 14:29:40 ID:5cJhCV/9
ネタでも衆道は勘弁してくれマジで
しかもロリ侍とホワターて、それなんて暴走召喚?
221名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 14:34:25 ID:DWsMhDX5
言いたくないがさすがに自重しろ腐女子って言わずにはいられない
222名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 14:34:27 ID:Hj92WXj2
俺は普通にあかね、くのいちテクニックでライを翻弄

ライ形勢逆転であかね「え、ちょっ・・そんな・・・あっ」

が見たい・・・え?つまんない?
223名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 14:50:52 ID:iTr9UdHp
ライをアニキにチェンジキボン
224名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 14:54:09 ID:5cJhCV/9
次にあかね、くのいちテクニックでセイロンに挑む

「我が一族には達して漏らさず、という秘法があってな」
「え、ちょっ・・そんな・・・あっ」

さらにあかね、くのいちテクニックでシンゲンに挑む

「このくらいのおっぱいもいいもんですなあ…では自分も本気を出させてもらいましょうか」
「え、ちょっ・・そんな・・・あっ」
225名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 14:55:23 ID:5cJhCV/9
最後にあかね、くのいちテクニックでアニキに挑む

「今度こそヒイヒイ言わせてやるぅー!」
「え、ちょっ・・そんな・・・あっ」
226名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 15:06:11 ID:y0NWCXI6
>>222>>224
ちょwアカネ駄目駄目じゃねーかwww
更にお師匠からキツーイお仕置きが待ってそうだなこれはw
227名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 15:33:03 ID:cXx9vkeW
さらに

アヤ「アカネさーん、シオンさんを見返したいなら私の世界の知識と技術も教えてあげますよ?(手をわきわき)」
228名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 16:20:15 ID:qwZik+eo
>>219
分かってるじゃないかw
頭冷やしてくるぜ

>>221
そう思いたいならそれでも構わんが、
その場合アティせんせをお持ち帰りするがよろしいな?
229名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 16:46:48 ID:IDsTixGj
そこでお持ち帰りする理由やいかに
230名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 16:47:58 ID:MAM6Q+4h
流石に発売から二ヶ月もたつとSSの投下も減るな。
231名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 18:43:21 ID:01JDdey2
3の時はなかなか投下の勢いが止まることってなかったけどなあ。
つか3の時は自分もSS投下したりしてたけど、4は全然だな…。
4好きだしSSも書いてるのに、完成しない…
232名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 18:51:15 ID:ihhIv7el
それは好みもあるだろ。
233名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 19:11:23 ID:01JDdey2
ライエニとかシチュは思いつくんだけど、この二人どうやって
エロに行くんだって感じで
234名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 19:16:20 ID:JovijueS
ギアンにレイプされてる姿しか思い浮かばない<エニシダ
それでも許しちゃいそうな感じ。
235名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 19:23:41 ID:3+bIF7Zu
ライとエニシアの純愛希望
この前のレスで名前を間違えたとかは黒歴史扱いでひとつなかったことに……
236名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 19:24:35 ID:01JDdey2
いっそ(フェア+エニシア)×ドMギアンとか
237名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 19:26:03 ID:YKvhZnqk
>>229
アティせんせは腐女子人気も高いというし、
自己投影目的の腐女子になりすまし
アティせんせとベッドインするのは実に効果的な策ではないか
238名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 20:40:54 ID:eLgpvSSg
あれだ、SS書こうにも時間が取れず未だに1周すら終了してないという
ネタバレは全く怖くないからここに来てるが 覗くだけ
239名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 22:46:32 ID:IDsTixGj
>>237

なるほど。あまり気持ちのいい話しじゃないな
240名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 22:49:35 ID:IDsTixGj
俺のID…何を誉めてるんだ?
241名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 22:56:49 ID:PmkxAwfK
>>240
小文字だけピックアップ
242名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 01:09:58 ID:qdNlJaLz
sixj
243名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 02:13:49 ID:SvPo0Eyr
知っているのか雷電!?
244名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 08:13:16 ID:giszehGi
>>167
165じゃないが激しく見たいそれ
245名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 18:14:48 ID:SO6T+1u9
その低いパラメーター鍛えて出直して来い!
246名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 19:46:54 ID:fskPXoU9
前スレの>>692
なんで最後リシェルになってんだよw
247名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 20:24:16 ID:WSUzk84d
ポムニットさんとレイム様が性的な意味でガチバトルしたらどうなるかと想像してみる。
((((;゚д゚))))ガクガクブルブル
248名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 20:48:50 ID:rEB+5kwC
ジーザス…
今日は鬱な一日だったぜ…
249名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 20:51:09 ID:HpdxOcSh
「失せろこのロリコン眼鏡!」とシンゲンに食って掛かるギアン
250名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 21:03:59 ID:0LrGNurv
前スレが凄いネタで容量いっぱいになった件について。
251名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 21:56:47 ID:cPCzZiUK
敵に回った半魔ポムと戦うも、力尽き敗北するライ。
そして
252名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 21:57:58 ID:QUe59QBD
クラレットからリシェルと間違えられ、最後のシーンでいつのまにかリシェルに入れ替わってしまった
エニシアにはもう涙するしかない。。・゚・(ノд`)・゚・。
253名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 22:30:19 ID:Z2vZ8WHu
>>252
ちょっとまて意味がわからん
254名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 22:35:05 ID:kROQyfUQ
とりあえずエニシアカワイソス
もう鬼畜のエルゴしかないよ
255前スレ692に便乗小ネタ:2007/02/08(木) 22:36:25 ID:EYwDoQXT
シンゲン「もしもし、月刊ロリ・コーンのシンゲンです。お疲れ様です。」
エニシア「え?シンゲンさん?」
シンゲン「今日から自分がシグマリア エニシアの担当者になりました。よろしくお願いします。」
エニシア「え、あのギアンさんは?」
シンゲン「亡くなりました。
エニシア「うそーっ!な、なんで?」
シンゲン「実は、初めて出来た彼女に初デートの前に振られたようで・・」
エニシア「それで自ら命を・・・?」
シンゲン「いえ、ショック死です。」
エニシア「ショック死?」
シンゲン「なんか宿屋の手伝いをしている最中に彼女が駐在に告ってるのを目撃して
      『ウソだ、ウソだ、ウソウソウソ・・・ッウソだあぁぁーっ!!』と叫んでバタンとぶっ倒れました。」
エニシア「最期までそんな喋り方だったんですか・・・」
(省略されました・・続きを知りたい人はギャグマンガ日和5巻を読んで下さい。)
256名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 22:56:24 ID:bojrepe1
>>236
書いていたが挫折した

「んっ…っむ……ふむっ…っぐ…むちゅ……」
 まず交わすのはキスだった。唇を軽く重ね合わせるだけではなく、濃厚にお互いの舌を絡ませる。
 唾液を交換し合いながら、絡み付いてくる互いの感触を堪能する。ねっとりとした甘さに頭がとろけそうになる。
 リシェルの唇を吸いながら、ライは僅かに腰を引く。根元までリシェルの膣内に埋まったライ自身。
 それがずりりとリシェルの膣壁を滑る。
(……んっ!?)
 刹那、リシェルの瞳は見開かれる。自分の膣内で蠢く肉の塊。その感触に震えて。
 震えるリシェルを優しく撫でながら、ライはようやくその唇を開放する。互いの口元を唾液が糸のように結んでいた。
「……あ……」
 そのまま瞳を合わせる。視線でライは問いかける。リシェルは無言で頷く。
 そして次の瞬間、さらなる衝撃がリシェルを内から貫いた。
「んはっ!……ひああっ!!」
 ずぶずぶと半分まで引き抜かれた肉槍は再びリシェルの中に沈む。リシェルは咄嗟に声をあげる。
(なに…これ……スゴ……)
 自分の中で粘膜同士が擦れあう感触。なんとも言えぬ感覚にリシェルは圧される。ライと初めて結ばれたときは
 ただ彼を受け入れるだけで精一杯だった。破瓜の痛みが先に来てそれ以上のことを感じる余裕がなかった。
「はぁっ……っく…っひ…ぃ……ふぁっ…あふっ……ああんっ!」
 今も痛みがないわけではない。けれどもそれを上回る快楽が脳を包んでくれた。ずるずると自分の膣肉を削られるのが
 なんともたまらない。ぞくぞくする。中に納まった肉根が膣内で軽く上下するだけでもう頭が真っ白になる。
(スゴイよぉ……あたし……こんなの……ずっとされてたら…きっと……おかしくなっちゃうよぉ……)
 性交で得られる悦び。その強烈なまでの刺激にリシェルは溺れそうになる。ずりずりと今もライのペニスは
 リシェルの中でゆっくりと上下している。その都度、喘いでいる自分にリシェルは気づく。
 感じている。どうしようもなく肉の悦びを。ライとの交わりによって。
「リシェル……っく……リシェルぅ……」
 ゆっくりと腰を打ちつけながら、ライもまた快楽の虜になりかけていた。十分な肉蜜の絡んだリシェルの膣内。
 まだ処女の名残をのこす初々しい膣肉。それがライのモノをキュッと優しく締め上げてくれる。
 柔らかい。そして温かな感触だった。挿入を繰り返す度に、リシェルの秘肉はライの肉にぴったり吸い付いてくる。
 肉棒に密着する膣肉の触感がもうたまらない。さらに、リシェルが発する喘ぎ声。そのなんとも可愛らしいことか。
 その声を聞くだけで頭がとろけそうになる。もっと愛したい。リシェルを。もっと激しく。貪るように。
「ああっ!くひぃぃぃい!!……っは……激し……っく…かふっ!あっ!!あっ!!」
 忍耐の限界だった。ライは腰の律動を強める。より激しくリシェルを求めだす。全身の体重をかけて打ち付ける。
 肉槍は乱れる突きを秘肉に見舞う。胎内を突き動かされる衝撃にリシェルは身悶え、ライはきつく抱きしめる。
「ゴメン……リシェル……でも……オレっ……」
 もう抑制がきかない。それほどまでにライはリシェルを欲していた。かろうじて残った理性で同意を求める。
「んっ……いいよ…もっと…して…もっと…あたしを犯してっ!!」
 ライの訴えにリシェルも応じる。リシェルもまたライと同じ気持ちだった。もっと乱れてしまいたい。
 もっと溺れてしまいたい。この大好きな相手との営みで得られる尊い快楽に。
「あっ…っく……リシェルっ!リシェルっ!!」
「ひあぁぁっ!くっ…っは……あっ…ライッ!ライぃぃっ!!」
 ずんずんと肉根をリシェルの中にライは突き入れる。リシェルは胎内で暴れるライを懸命に受け止めて喘ぐ。
 互いをきつく抱きしめながら、お互いの名を呼び合いながら、愛し合う二人の営みは激しさの頂を迎える。
 


 さて、ライとリシェルがその営みの絶頂にいる一方で。
「……っは…ふぅ……あっ……っは……はひ…あふぅ……」
 睦みあう二人の嬌声を聞きながら、秘部を濡らす不届きなメイドが一人。
「あっ…はぁ……ライさん……おじょうさま……あはぁ……」
 求め合う二人の姿を出歯亀しながらポムニットは一人果てていた。




 どうも。みなさま。一家に一台、無敵の敏腕デビールメイドことポムニットでございます。どうぞお見知りおきを。
 さて、いつまでたっても煮えきらぬリシェルおじょうさまとライさんに対しあれこれ荒療治を試みたわたくしなのですが、
 今では少し反省しております。なんというか薬が効きすぎてしまいました。
『ひぁぁああっ!いくぅぅぅっ!!イっちゃうよぉぉ!ライぃぃっ!』
『……っく……リシェル……オレも……』
 お二人ときたらもう、恥も外聞もかなぐり捨ててズコバコと二回戦を……これが若さなのかもしれませんねえ。
『熱いっ!熱いよぉぉ!!あたしのおなかの中に熱いのいっぱい来てるぅぅ!!』
『くぅ……リシェル……リシェルっ!!』
 ドクドクとおじょうさまの膣内にライさんは景気よく射精なされます。ライさん、貴方はリシェルおじょうさまのことを孕ませるおつもりですか?
 まあ、おじょうさまは今日は安全日であられますのでそういう心配は多分ないのですが、(おじょうさまの生理周期のチェックは完璧ですよ)
 万が一のことを考えると……解雇(クビ)じゃすみませんね。断首(クビ)ですね。ライさんも、それを煽ったわたくしも。
『……ぁ……あぁ……また大きく……なってる……あたしの……中で……』
 驚かされるのはライさんの絶倫ぶりです。あんなにもおじょうさまの中に注がれたばかりだというのに直ぐに回復なされて
 しかもおじょうさまの膣内から引き抜きもせずに。流石は響界種です。
『ふぁっ……そんな……すぐに……あひっ!……ひふぅぅぅ……ひあぁぁぁあ!!」』
 ライさんはそのまま、三回戦を挑まれます。リシェルおじょうさま……イったばかりのお身体をライさんに激しく貫かれて……
 おじょうさまがおあげになられるその喘ぎ声。はふぅ。ダメです。たまりません。わたくし(*´Д`)ハァハァがとまりません。
「あふっ……おじょうさま……おじょうさまぁ……」
 我慢できず、もう濡れ濡れになっちゃってるあそこをわたくしは弄ります。少しでも自分を鎮めるために。
「はぁ……っく……おじょうさまっ!……おじょうさまぁっ!!」
 つい声が大きくなっちゃいます。お二人が行為に夢中になっておられるのが幸いでした。わたくしはそのまま自慰に勤しみます。
 指を二本ほど重ねて秘肉を掻きむしります。もう一方の手で乳首をクリクリ摘んでいじります。秘所を嬲る手の親指は肉豆をくにくに潰します。
 しかし、どんなに激しく嬲っても火照るわたくしの体の疼きは止められなくなっちゃってます。

『あ……あぁ……おかひくなるぅぅぅ!!あたひ、おかひくなっちゃうぅぅぅ!!』
 耳に飛び込むおじょうさまの喘ぎ。それがわたくしの心をいっそうに昂ぶらせるのです。
 ああ、それにいたしましてもリシェルおじょうさま。お風呂場でわたくしといたしたときよりも色よい反応で……
 はふぅ。やっぱりちょっぴりだけジェラシー感じちゃいますよ。分かっていたことなんですけどね。しくしく。
 こうしておじょうさまも大人の階段を上ってゆかれるのですね。わたくしの手から離れて。ライさんの下に。
 えうぅ。やっぱりそれは寂しいです。自分で後押ししといて言うのもなんですけど寂しいですよ。花嫁を送り出す親の心境とでも申しますか。
 今もおじょうさまは一心にその身でライさんを受け止めておられています。おじょうさまのあそこがライさんの型にされちゃうんですね。
 はあ……おじょうさまが……わたくしが手塩にかけて育ててきたリシェルおじょうさまが……やっぱり切ないです。しくしくしく。
 わたくしが切なさで胸を満たす一方で、そんなわたくしの気持ちなどそ知らぬお二人は激しくまぐわり続けております。
 ああ、ライさん。ダメですよ。もっと優しくしてあげてくださいまし。そんな風に力強く何度も腰を打ち付けて。
 おじょうさま……ついにはご自分から腰を振られるようになりましたね……恥らいもなくよがりなさって……
 わたくし、貴女をそんなはしたない娘に育てた覚えはございません。ええ、記憶にございません。多分。(ちょっとだけ嘘ですけどね)
 ビクンビクン。おじょうさまの膣内でまたライさんが果てます。先に出されたものもあわせてライさんの精液でおじょうさまの膣内はドロドロです。
 ライさんが御自身をひきぬかれますとドロっと白い膿のような塊がおじょうさまのあそこから溢れ出してまいります。とろとろと。
 はふぅぅ。ダメです(*´Д`)ハァハァが止まりません。わたくしもう致死量寸前です。朦朧とした意識でお部屋の様子を伺うと流石に連戦で
 ライさんもグロッキーのようですね。へたばっております。しかしそんな折に。
『なっ!リシェル!オマエ……』
『んっ……はむっ……んちゅ……』
 な、ななな!なんとぉ!おじょうさまはライさんのアレをそのお口に含みます。ちゅるちゅると音を立てて、ライさんの尿道に残る精液までも啜りだすのです。
『んっ……んぢゅ…ふむっ…ちゅっ……どう?気持ちいい?』
『いや……気持ちいいけど……オマエ……』
 流石にライさんも呆気にとられているようです。リシェルおじょうさま……貴女いつからそんなエロい娘におなり遊ばしたのですか?
 うぅ……そのあまりものご成長の早さにわたくしの頭はもうついてはいけません。
『あは……これ……あたしの中にさっきまで入ってたんだよね……すごく熱い……あ、またピクピクってしてきた……』
 ライさん。貴方の回復力も異常ですよ。なんですかその絶倫ぶりは。またギンギンになっちゃってるじゃないですか。どうなってるんですか?
『リシェル……オレ……また……』
『いいよ……好きなだけさせてあげる……あたしの全部あんたにあげちゃう……だって大好きだから……あんたのこと大好きだから!』
 四回戦突入ですか?もうお好きにしてください。ドクドクドク。致死量です。わたくしの鼻から赤いものが噴き出ております。
 あそこの方も何度もお潮を吹いてしまいました。もうびちょびちょです。お二人の営みを肴にわたくしもたくさんイっちゃいました。
 意識が遠くなります。なんかお二人の嬌声がまた耳に響きます。ライさん。リシェルおじょうさま。どうかお幸せに。
 それだけをわたくしは心より願っております。



 わたくしが意識を回復させるともう明け方近くになっておりました。旦那様は外出中とはいえ屋敷内には他の使用人の人目もございます。
 そのままにしておくわけにもいかず、おじょうさまの部屋にあがってみたのですが……
「ハァ……どうしろというのですか……この状況を……」
 そこにあるのは生まれたままの姿でピッタリとくっつきあい安らかに眠っておられるお二人。すごく幸せそうです。そりゃそうでしょう。
 あれだけ存分になさったのですから。あら、いけません。思い出すとまた(*´Д`)ハァハァして股が濡れてきちゃいました。
「とりあえずライさんはお店の方まで運んで……おじょうさまのお身体をきちんと拭いて……着替えさせて……
 シーツはもうお洗濯しても染みが落ちそうにないですね……こんなにもベトベトにして……」
 おじょうさまの身体もベッドのシーツもライさんのですっかり汚れちゃってます。おじょうさまの大事なところをチラッと除きます。
 案の定、お肉が赤く腫れちゃってます。初めてなのに無理をなさるから。こりゃ、今日は目が覚めたら地獄ですね。自業自得ですけど。
「今回は多めに見てさしあげますけどこれからはもっと節度というものを考えてくださいまし」
 眠りこけるお二人にわたくしは苦言を呈します。まあ、今回は煽ったわたくしがそもそもの元凶ですけど。
 しかし、こうも薬が効きすぎるなんて思ってもみませんでしたよ。若さって本当にあなどれませんね。
「しかし馬鹿みたいですね。わたくし。こんな徹夜仕事で……他人の色恋沙汰のお膳立てして……ほんとどうかしてますね……」
 もう目の下にクマができちゃってます。血を失いすぎたのでなんか血圧低くてだるいです。そうまでして為したことといえば
 一組のバカップルの成立。なんか割りにあわないですよねえ?少し自分でもアホらしくなります。ですけど……
「………………フフッ」
 ふいに微笑んでしまいます。本当に幸せそうなリシェルおじょうさまの寝顔を見て。そうですよね。おじょうさまのお幸せな姿が見られるのならば
 割りにあわなかろうが、馬鹿なことだろうが、わたくしはいくらでもやっちゃうんですよ。だっておじょうさまの幸せはわたくしの幸せだから。
 おじょうさまが幸せでいられることがわたくしの何よりの喜びだから。
「よかったですね。おじょうさま。大好きな人と……ライさんと結ばれることができて……」
 想い焦がれた人と結ばれる。女の子にとってこれに勝る幸せはないでしょう。そんな幸せをおじょうさまに与えることができてわたくしは感無量です。
「ちょっぴり妬けちゃいますけど……わたくしはいつだって応援しておりますから……」
 ライさんに想い焦がれて切なさを募らせていたおじょうさま。貴女のそんな姿見ているとわたくしの心まで切なくなっちゃうのです。
 だからわたくし馬鹿になっちゃいました。本当に大好きな人に対しては何でもしてあげたくなっちゃうものなんですよ。
 おじょうさま。貴女がライさんに対して、そうであるように。
「ずっと幸せでいてくださいまし。それだけがわたくしからのお願いです」
 そう言ってわたくしはおじょうさまの頬っぺたにキスしちゃいます。ううん。プニプニぃ。おじょうさまのほっぺ柔らかいです。たまりません。



「後は……さてと……」
 おじょうさまの身体をキレイに布巾で拭き終わって、替えのパジャマにも着せ替え終わり、その他諸々の片付けもすませてわたくしは一息つきます。
 あともう一仕事残ってるんですよ。あうぅぅ。眠いです。頭いたいです。背骨だるいです。でももうひと頑張りですよ。
「ちゃんとお店まで返しておかないといけませんよねえ。やっぱり」
 そう言っておじょうさまの傍にぴったりくっついた眠りこけている果報者をわたくしは麻袋に詰め込みます。
 もう、どうとっちめてさしあげましょうかねえ。言っておきますけどライさん。わたくしのおじょうさまの純潔を奪った代償は高くつきますよ。
 フフフフフフ。


 side ポムニット  終わり

 次回で完結
261 ◆inEm7wtNVQ :2007/02/08(木) 23:29:54 ID:QUe59QBD
というわけで続きのポムニットさん視点をおおくりしました。
バカップルがおおいに盛っております。リシェルはあれで結構エロい娘だと思います。
それではサラバ

262名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 04:34:25 ID:igf2pQHS
>261
GJ!!!!!!!!!!

結局何発やったのやら…w
263名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 08:39:48 ID:DkRGABC1
いつからポムニットさんは最強メイド淫魔になったんだ?
最近ゲームをやり始めた僕に誰か教えて下さい。
264名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 10:18:50 ID:cWOB0yMG
ぐ、ぐ、ぐっじょ〜〜ぶ!!
>>263
百八式波動球でボスを駆逐しはじめたころからかな?
265名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 12:20:42 ID:g6G+q7gv
チンコが痛い
GJ
266名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 21:59:28 ID:sMxbE0up
やってみたかっただけなんだ・・・。無駄なスレ消費ごめん、たたくのなら叩いてくれ!喜んで受けよう・・・。
SAMONI COMBAT ZERO - Opening
あいつのことか?ああ 知っている
話せば長い。そう 古い話だ
知ってるか?変態教師は3つに分けられる
自分の生徒を食べる奴。×1ばかり狙う奴。もはや人間じゃダメな奴。この3つだ
あいつは―
彼は『無色の地味』と呼ばれた傭兵
『彼』の相棒だった男
よう相棒、いい眺めだ。ここから見ればどの変態も大して変わらん
私は『彼』を追っている
 あれは雪の降る寒い日だった
PROJECT EROPARO
"New Blood, New Battles"
『エリアラトリクス』で大規模な性交!
眼鏡フェチか?どこの隊だ!
PROJECT EROPARO PRESENTS SAMONI COMBAT ZERO
セイバー隊へ。ツンデレ隊長は許可できない
だろうな、デレ分上乗せだ
こちらロリ隊のネスティ。可能な限りフラグをたてる
ハァハァするなら 妹弟子の見えないところで頼む

ティンコガードには謎が多い。誰もがロリとなり、誰もが年増となる。そして誰が処女で、誰が非処女か
一体『ウホッ』とは何か
アティ先生接近全、機撃墜し ナップ(少年)を確保しろ
 全裸でお出迎えだ

 エリアエロパロ−通称『サモハァ』
 変態たちに与えられた舞台
童貞狩りだ
巨乳の配達屋だ!油断すんな
芋天使がなんだ 俺がやってやる!
ロリコンにルールは無い、ただハサハをみてハァハァするだけ
 この先生は どちらかイクまで終わらない
 人は彼を『総受ハヤト』と呼んだ
受け入れろ小僧、これが童貞だ

変化するコス。変わる3サイズ
フタナリの竜子め!
 変われない性癖
挿れてよ 先生!
"Comeoooooon!!"
交戦規定は唯一つ
生き残るぞ!レックス1
″生き残れ″
267名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 22:05:50 ID:q3XIDAqU
君はつまらん
268名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 22:11:00 ID:YJy4PzHZ
エースコンバットの改変ネタって大概寒いから嫌い。
269名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 22:32:04 ID:w/KJCWPT
まぁこれを見てくれ
携帯でな
http://flagame.net/login/rec.cgi?id=17118
270名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 23:36:42 ID:lBViVTlI
ライは包茎
271名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 23:50:54 ID:yzP59wKL
童貞 
ライ、ルシアン、グラッド、アルバ、リューム、ギアン
非童貞
セイロン、シンゲン、クラウレ、セクター、ゲック、レンドラー、カサス、ケンタロウ
処女
フェア、リシェル、リビエル、アロエリ、ミルリーフ、エニシア、ポムニット、エリカ
非処女
ミント、アカネ、メリアージュ、ナイア

だと思うんだけどどうか
272名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 00:20:14 ID:zWCp16Ki
もしかしたら先生も・・・?
273名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 00:30:06 ID:wzUGKTt9
獣(強)姦でもしてなきゃ、カサスは童貞っぽい
274名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 00:31:40 ID:FpO1WDrH
ギアンのアナル非処女は確実
275名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 00:47:15 ID:kJ5XgUWY
カサスは闘技場だかで、強い亜人を作成するために
女の亜人と交尾させられたりとかしてそうだが…
276名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 01:03:08 ID:zWCp16Ki
>>261遅くなったがGJ!!!!

1週間ぶりにヌいたから4回イくまで立ちまくりだったぜ…!
277名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 01:51:24 ID:tKJcjcF8
Nagase≪>>266ってなんて愚かなの!≫
278名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 22:00:19 ID:XmjC/rb+
6話夜会話

ポム「自由騎士に紅き手袋、次から次にハチャメチャが押し寄せてきますね…」
ライ「泣いてる場合じゃないよな」
ポム「ワクワクを100倍にして…」
ライ「パ、パーティの主役になろう…?」
ポム「えぇ、今夜はパーティです(性的な意味で)」
279名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 00:32:42 ID:KU0XD4iF
>>278
堕竜ギアンにトドメ

エニシア「時を越えて刻まれた、悲しみの炎・・・」
ギアン「(まっすぐに受け止めてくれた君は、光の天使なのかも知れない・・・)」
ライ「てめえの深い闇を、今解き放ってやる!!」
280名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 00:48:37 ID:vlfuVU7A
>>279
Eternal Blazeの事かーッ!
アレは名曲だと思う
281名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 02:21:25 ID:ekwKyIcM
つまり、フェアと一緒に全裸リボンのエニシアか
立ち位置的には、ポム子さんの乳を揉みたがるエニシアか?
282名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 10:21:06 ID:xi9C6qE/
唐突ですまないが忘れじの面影亭ってトイレは何処にあるんだ?
久方ぶりにSS書きたくなくなって演出上(大したものでもないが)使いたいのだがちょっと気になった
283名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 10:22:21 ID:xi9C6qE/
>>282
×書きたくなくなって
○書きたくなって

これはひどい
284名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 10:47:35 ID:CygpM3gQ
ワロタ
ゲーム内でははっきりと描かれてないか‥適当に階段下の辺りに作ってしまうのはダメ?
285名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 11:34:52 ID:xi9C6qE/
>>284
うん、描かれてなければその辺にでも作ろうかとも思っていたんだ
じゃあちょっとそんな感じで書いてみるわ
自分遅筆だから2〜3日+α位かかりそうだけど気長に待ってて
因みに内容はまたふたコーラル、ノーマルが好きな人はスミマセン
リクあったらこれ書いた後で受けるかも
286名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 12:01:40 ID:SREN+l0B
wktkして待ってるぜ!
287名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 12:29:05 ID:zIQFxIsk
むしろふたなりなコーラル激しくキボン。
童貞と処女を同時に奪われるコーラルたん(*´Д`)ハァハァ
288名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 14:12:45 ID:VNYa2EVh
アルバ×フィズキボン
289名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 15:04:10 ID:Dk/iEK+0
ライパパとリシェルママに大人にされる方向で。
勿論二人を喰う側に調教したのはどこかのメイド
290285:2007/02/11(日) 15:26:55 ID:xi9C6qE/
>>289
どうしよう…一行目ドンピシャだ…
貴様、芋天使だな!
291名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 19:16:31 ID:lLomN1Dz
ライ「フュー!」
ルシアン「ジョン!」
ライ&ルシアン「はっ!」

カッ!

リビエル「完璧だわ…2人の魂が見事1つになってますわ!」
リシェル「でもさ、名前は? ライとルシアンだからライアン?」
ポムニット「では差し支えなければ、私がホイミスライム役を…」
リシェル「どっちかって言うとアンタは夜の帝王でしょ」
292勢いで書いた小ネタ・前編:2007/02/11(日) 22:35:46 ID:KU0XD4iF
皆さま わたくしはエッチな事が好きです
皆さま わたくしはエッチな事が大好きです

お嬢様が好きです
ライさんが好きです
フェアさんが好きです
お坊ちゃまが好きだ
コーラルちゃんが好きです
姫さまが好きです
カサスさんが好きです

平原で 街道で
厨房で 寝台で
草原で 街中で
凍土で 荒野で
墓地で 天空で
界廊で 運河で
洞窟で 城砦で

この地上で行われるありとあらゆるエッチな行動が大好きです

媚薬を飲ませた凸天使が嬌声と共におぼっちゃまを押し倒すのが好きです
部屋ど真ん中に組み伏せられたおぼっちゃまがそのまま責任を取らされた時など心がおどります

獣皇モードのをカサスさんをサドるのが好きです
悲鳴を上げて逃げ出す彼の股間に鞭打ち「ご主人様」と呼ばせた時など胸がすくような気持ちでした

壁に穴をあけ何食わぬ顔で竜の子の隣の部屋で痴態を繰り広げ誘惑するのが好きです
発情状態の竜の子が既に萎え始めた性器を何度も何度も弄んでいる様など感動すら覚えます

陵辱主義の鬼畜と姦計の大悪魔を踏みつけ犯し抜く時などはもうたまりません
泣き叫んでいた芋天使がわたくしの振り下ろした手の平とともに嬌声を上げ堕天していく姿も最高です

哀れな暗殺者達が雑多な小性器で健気にも勃ち上がってきたのを
ベルヴァクローの一撃で童貞オレンジごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚えます

穢れを知らないお嬢様を性教育をしつつ滅茶苦茶にするのが好きです
お嬢様がライさんとまぐわい嫁にされていく横で自慰をするのはとてもとても悲しいものです

愛し合うライさんとお嬢様を押し倒して調教するのが好きです
すっかり従順になったお二人が犬の様に求めてくるのは幸福の極みです
293名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 22:36:42 ID:RBqBXUmK
応急戦史噴いたw
294クライシスな小ネタ・後編:2007/02/11(日) 22:37:47 ID:KU0XD4iF
皆さま わたくしはエッチな事を夢の様なエッチな事をを望んでいる
皆さま わたくしに付き従うエッチな戦友の皆さま
皆様は一体何を望んでらっしゃいます?

更なるエッチをお望みでしょうか?
遠慮恥情のないケモノの様なエッチをお望みでしょうか?
淫乱肉欲の限りを尽くし三千世界の女神を犯す嵐の様な性交をお望みでしょうか?

「いや・・・誰もそんなことは・・・・・・」ヒソヒソ
「ライ・・・怖いよ・・・」ヒソヒソ
「ポムニットさん・・・やっぱり淫魔でしたのね・・・」ヒソヒソ

黙りなさい さあ性交です

わたくし達は渾身の力をこめて今まさに突き破らんとするイチモツです
だがこの小さな町の片隅で十数年もの間堪え続けてきたわたくし達にただのエッチではもはや足りない!!

大乱交を!!
一心不乱の大乱交を!!

わたくし達はわずかに一中隊 20人に満たぬ小臣民に過ぎません
ですが皆さまは一騎当千の古強者だと私は信仰しています
ならばわたくし達は皆さまとわたくしで総力100万と1人の性集団となります

わたくし達を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こしましょう
胸をつかんで引きずり降ろし口を開けさせくわえさせましょう
連中に白濁液の味を思い出させてやる
連中に肉と肉のぶつかる水音を思い出させてやる

界と界の狭間には彼らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやりましょう
17人の性交鬼の性闘団で
世界を燃やし尽くしてやる

「最後の大隊大隊指揮官より全空中艦隊へ」
目標・性王国本土首都バラム上空!!

第二次ぽっぽっぽむぽむ♪ぽむるんるん♪作戦 状況を開始なさい

295名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 22:58:38 ID:NFv5tF5K
バラムって何処だ?ゼラムなら知ってるけど
296名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 23:12:15 ID:vlfuVU7A
>>295
FF8のガーデンがある場所の一つじゃないかな?
297名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 23:19:31 ID:KU0XD4iF
しまった!>ゼラム
298名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 23:29:23 ID:3PtNrrKb
>お坊ちゃまが好きだ
これだけ敬語じゃないのは何か意図があってのことなのかw
299名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 00:31:11 ID:QqPsoKex
ポムニットさんの前ではかつて猛威をふるったレイム様が赤子のようだ。
300名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 00:44:38 ID:OVFqRUgk
マジレスするとバラムはレンドラー達の元騎士団の名前
301名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 00:58:06 ID:fFmObXJX
戯れに半魔を犯そうとしたレイム様が逆に馬乗りにされた挙句
ヒィヒィいいながら逃げ出すSSをキボン。
芋天使を必要にいたぶるのはかつて自分を辱めたポム子に(上辺だけは)似ているから
302名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 12:01:04 ID:QqPsoKex
>>301
素で納得しちまった。違和感無いな。
303名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 12:11:08 ID:Lgolvz0e
>>301
まてまてまて。
それはいつの話だ。ポム子何歳だよ。すげえよ怖いよ子ポム!
304名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 15:39:42 ID:yRMAIYlZ
ポム子を21歳と仮定し4を1の6年後とするとアメルは22歳になっているはず


アレ?
305名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 17:27:41 ID:z+r3kNfE
>>303
馬鹿だなぁ
ポム子さんは他人の精気を吸うことが出来るんだぞ
つまり若さを保つことなんて簡単なのさ!
306名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 17:45:50 ID:2QwXbIIo
ディオみたいだな。
年齢とかは普通の人間と変わらないのかな、半魔って。
307名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 19:30:25 ID:jN36i9ha
7日前に買ってきてポムさんEDになった…。
何だこの胸の高鳴りをどうして文書にしたいのだが、このスレのポムさんと真逆になってしまうのだが…。
308名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 20:09:04 ID:2RXgRLEm
このスレにおいて各キャラごとにほぼすっかり役割や性格が固まってしまってるのがね…。
ポムの扱いに関して心を痛めてたところなので>>307に期待。
新風を吹き込んでくれ。
309名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 20:16:51 ID:TIhmBLfS
>>307
待ってるYO!
310名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 20:18:48 ID:PWRrTmAG
ポム子より個人的には絵美がカワイソスなんだが。完全な邪悪キャラになっとるし。
純情絵美を見てみたいんだけどね、見たけりゃ自分で書け……ってか。
311名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 22:30:49 ID:2NZ4EFA0
>>307
ポムさんは過去に純愛作品もあるから大丈夫です。そういう意味では確かにレイム様よりも技量は上ですねw。

 さて、キャラまとめですが、1、3、EX、CSに大きな変動はありません。
相変わらず1男性はハヤトがぶっちぎってますし、男女首位は抜剣者の御二人です。
 2で少し変動がありました。ミニス・ユエルが其々1作品づつ出た為、
横一線に並んでいたパッフェル・ファミィから一歩前に出て2女性3位タイになりました。
 そして、皆様お楽しみの4ですが・・・
女性陣の首位グループに変動が!フェアがシルターン組とでスパートをかけ、ポムニットを引き離しました。
現在二人の差は3作品。この差が再び縮まるのか、それとも決定的なものになるのか、これからの展開が楽しみです。
詳しい順位は以下の通りです。(いつものキャラまとめを順位別に並び替えました。)
312キャラまとめの中の人:2007/02/12(月) 22:32:21 ID:2NZ4EFA0
ライ22    4男キャラトップ。某誓約者の跡を継ぐ二代目受け専主人公。扱われ方は初代よりも不憫かも。
ルシアン10  トップから転落し鬼妖界ロリコン組に並ばれた。ライと同様受け多数。純愛はリビエルとが多い。
シンゲン10 ロリコン2号。トンデモない事をして周囲に被害を撒き散らす人。この人もフェアとの純愛有り。
グラッド8  今までのキャラとは違う意味で可哀想な童貞兄貴。でもちゃんと純愛作品もある。哀れな役回りだが出番は比較的多し。
セイロン7  ロリコン1号。トンデモない事を格好良く決める人。フェアとの純愛も多い。
イオス7   今のところ2でも4でも女体化のみ。男として見られていないな。コイツ。(登場回数は2と合算)
アルバ6   フィズや女体化イオスと。主役の数は騎士・剣士の中では群を抜く。地味な上司達に爪の垢を煎じて飲ませたい。(登場回数は1と合算)
ギアン6   このスレでの扱いは調教師ではなくフェアをこよなく愛する童貞クン。本格的な調教物は1作のみ。
スバル5   シャオメイさんに薬仕込まれて女性陣を強襲。一線越えると大暴走なのは母の血だろうか。(登場回数は3と合算)
ガゼル4  やっとガゼリプが一作。801キャラの返上なるか。(登場回数は1と合算)
パナシェ3  4の作品無し。忘れられた島の皆さんは4では忘れられがち。(登場回数は3と合算)
クラウレ2  ギャグ物が一発だけ(それで2カウント)。人気の無い鳥さん。
セクター2  ミントさんの乳を狙う助平ライダー。出番少なし。
ルヴァイド2 4作品無し。アルバに副隊長を取られちゃってますよ特務隊長。(登場回数は2と合算)
カサス2   初作はまさかの純愛。発情が入るのはもはやメイトルパ出身者の定め。レシィもユエルも発情したし。
リューム1  今のところ本番寸止めの1作のみ。

フェア35  4キャラトップを奪還。純愛からレズ、陵辱まで幅広くこなす。相手も多数。
ポムニット32 最強淫乱半魔メイド吸血鬼、というか真の調教師。親は某大悪魔かと思いたくなるほどの攻めっぷり。
リシェル18 陵辱される側からする側へ転向。ポムさんと組んでライに襲い掛かってます。
リプレ10  1ではとにかく相手が多彩。4ではガゼルとがメイン。(登場回数は1と合算)
ミント8    純愛はグラッドと。ライ絞り隊にも参加。残りは陵辱。
コーラル8  竜の子の中で最多登場。このスレでは女の子としての扱いが多い。次に多いのがふたなり。
リビエル7  初期はポムさんに薬盛られたりプニムに攻められたりと恵まれなかったが、最近はルシアンとの純愛が多い。
ミルリーフ6 ライとが多い。そこそこの出番。
アロエリ4  ツンデレ鳥っ娘は出番少なめだが、一人H、純愛、襲われ、ライ絞りとバリエーションは豊か。
アカネ4    相変わらず出番少なめ。(登場回数は1と合算)
エニシア4 .出番がぷっつりと途絶えた妖精姫様。待っているのは純愛か陵辱かそれとも・・・。
フィズ3   ツンデレ盗賊。全作品アルバと。アルバの前では泣くシーン多数。(登場回数は1と合算)
シャオメイ2 悪戯しまくりでかなり活躍。人生経験長いと溜まる物は溜まるのだろうか。
ラミ2    4でも未だ1作のみ。主役が少ないのはもはやロランジュ家の呪い。(登場回数は1と合算)
ローレット1 セクターと1つ。せっかく生体ボディにしてもらったんだから早く本番を。
313名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 23:25:29 ID:tpKfuadf
グラッドって8もあったのか…
314名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 02:35:35 ID:fdAPr6xj
リシェルもっと増えないかなぁ・・・。
315名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 14:39:29 ID:iKkogJ3u
そして、流れをぶったぎって、4をしていない俺がネタを考えたよ。3だけどね。 
ありきたりだけど、レックス×アリーゼ。カルマエンドの続編、など。 
需要アルカナ? はあと。
316名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 15:12:18 ID:cTTtRUEy
需要はあるが3行目でうまい事言おうとする根性に腹が立ったので


もう1作追加で投下なさい
317名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 16:17:47 ID:Iyj5ME7e
>>315
さっさと投下なさい
318名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 19:49:56 ID:/kKmA/38
荷物が多くてSSをトウカできない?
じゃあ半分俺が持トウカ?
319名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 20:35:25 ID:bNWg5GDD
>>311
非難するつもりじゃないんだが、なんか天然?みたいなので突っ込んでおく

勿論、興味が無かったらスルーしたり気にしなきゃ良いだけの話なんだけど、
いくらなんでも心配してる人に(やや的外れな)レスしながらノリノリで投下するのはどうかと。
そういうまとめってその「キャラ性格が固定されてて心配」という悩みのタネの象徴みたいなもんだからさ。

俺はいつも「ハヤトとライは総受け?ふーん興味ないね」と思いながら読み飛ばすけど
もし彼らがノリノリで攻めるssを投下しようとしてる時にわざわざレスされたらちょっと怯んでしまう。
そんなつもりじゃないのは分かってるし、別に不快になるほどのことじゃ無いけど。
320名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 20:59:25 ID:/ENHwhbs
まあ、何だ。つまり、何はともかく俺は早く投下してもらいたいんだが。
321名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 21:58:42 ID:AyN92dpt
ポムの場合は処女云々の話題のときもアレだったしなー。
スレの性質上、投下されたSSでイメージが出来上がってしまう傾向は仕方ないが…。
322名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 22:05:30 ID:OA7XrRrl
>320
気持ちは分かるが茶でも飲みながらマターリするべし。

急かしてもいいネタは来ないものだ。
323名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 22:55:12 ID:CiN2vctN
このスレの問題点でもあるんだよな。
誰が悪いというものでもないから難しい。
324キャラまとめの中の人:2007/02/13(火) 23:09:30 ID:0ukCePCr
 今までの投下時に4の女性キャラはフェア・ポムの2トップとかコメントされましたし、
カウントすると本当に抜きつ抜かれつの関係なので調子に乗ってしまいました。申し訳ないです。

このスレを引っ張っている職人の方にまで影響を及ぼしてしまっているようですし、
考えてみれば、キャラまとめは1スレに2回も3回も投下するようなネタではありませんので、
投下頻度を1スレに1度以下に落とそうと思います。
325285(24スレ106):2007/02/14(水) 11:33:46 ID:/iqdsMUC
ライ+リシェル×ふたコーラル(+α)が書けました。
投下します。
326285(24スレ106):2007/02/14(水) 11:34:40 ID:/iqdsMUC
「………(ぶるぶるっ)」
夜中、コーラルは突然の尿意に目を覚まし、父親と共有する二段ベッドの上から降りてトイレへ向かった。
下に降りた時、コーラルはそこにあるはずの父親の姿がないことに気付いたが、
「………」
今はそれよりも目下の脅威に対処することが最優先だったため、コーラルは速やかに部屋を出て行った。

「忘れじの面影亭」のトイレは建物入って正面左の二階へ上がる階段の下に位置していた
しかし、この位置はコーラルが部屋を共にするこの宿屋兼食堂の主人の部屋からは最も遠い所でもあった
そのため、コーラルは半ば急ぎ足で小用を済ませようと一心になっていた。
遠路を経て間もなくコーラルはトイレの前に到達し、幸い誰も入ってなかったことを確認し中へと入っていった。

用を済まして判別しづらいものの表情に若干の安堵が見られるコーラルが帰路についていた。
歩いていると、コーラルは往路では急いでいたために気付かなかったある部屋の様子が気にかかった。
と言うのも、左手に見える黄葉の間から光と声が漏れていたのである。
「………」
コーラルが軽く開いてしまっている扉の隙間から興味本位で中を覗くと、

「んっ……はぁ……もっとキて、フォルテぇ……」
「ふふん……じゃあこれはどうだ?」
「あァっ!……くぅっ!」
「しっかし、おまえもよく乱れるなあ……」
「ん……放っといてよ」

そこには生まれたままの姿でコトに励む男女の姿があった。
簡潔に言えば、いわゆる「ゆうべはおたのしみでしたね」というヤツである。
絡み合っていたのは昨日から宿に泊まっている行きずりの冒険者であった。
責めているのは緑髪で大柄の男性、対するは黒髪で小柄ながらもしなやかな体を持つ女性、
もうお世辞にも若いとは言えない年齢の二人ではあったがそれ故に熟達した燃え上がるような交わりである。

「あうっ!!んんっ!!」
「相変わらずいいねえ、その顔。普段もそれくらい可愛かったらねえ……惜しい惜しい」
「……悪かったわねぇ!!」(ビシッ!!)
「あびばぁぁぁ!?」
327名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 11:35:49 ID:/iqdsMUC
「………」
コーラルはこんな二人のどこかで聞いたコントのようなやりとりも気にならなかった。
それ以上にこの二人の行為そのものが気にかかってしょうがなかった。
性行為そのものは知識としては持っていたがいざ目の前でそれが行われているのを見てしまうと
なにやら穏やかでなくなってきたコーラルは速やかに部屋に戻ることにした。
そう、ここを過ぎて右に曲がった正面がもう自分の戻るべき部屋なのだ。
そうして着々と自らの部屋へと進むコーラルであったが、
今度は曲がって左手の紫雲の間からも盛んな声が漏れている。
コーラルはここはいつからそういう所になったのかとも思い、やはり興味からか中を覗いてしまった。すると―
「あぁっ!いいよぉ!ライッ!!」
「………っ!!」
コーラルはまず最初に自らの目を疑ってしまった。
そこにはこの宿屋兼食堂の主人で自らの父親ライとその幼なじみでミント公認の母親であるリシェルとが交わる姿があったためである。

「ふわああぁっ!ライぃ!もっと、もっとぉ!」
「くっ……リシェル、声を抑えろ……コーラルが起きちまう」
「ふぇ?ゴメンゴメ…んぁぁ!」
「ったく………」

先程の二人と比べるとまだ幼さが残るもののこの二人の交わりは若く激しい。
しかし、実の親ではないとはいえ両親のこういう姿を見てしまうと何とも気まずい。
しかも、先の件で得もしれぬ感覚に襲われていたコーラルの身体にまた異変が感じられてしまった。
身体が火照る、特に股の間がジンジンする。休息が必要かもしれないがそれにしても感情が高ぶりすぎて眠れそうにない。
こういう時にはとりあえず逃げるのがベターである、そう判断したコーラルはまたその場を通り過ぎ
真正面にある帰るべき場所へと急いだ。しかし、

「ん?ああっ!!」
「どーしたの?…って、コーラル!!」
「………っ!?」

二人に見つかったコーラルはその場から逃げようとした。
が、目的地を意識しすぎたためか、かえって逃げ場のない自室へと逃げてしまった。
当然、すぐに簡単な着衣を纏った二人が追いついてきた。
328名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 11:36:46 ID:/iqdsMUC
「で?なんで覗きなんてしたのよ?」
追いつめられたコーラルに開口一番、リシェルが詰問する。
「貴方の声が大きかったから……不可抗力、かと」
「確かにな」
ライが同意する。
「むぅ……だとしても覗いていい理由にはならないでしょ!?」
「……ごめんなさい。深く、反省……」
叱られて縮こまり、謝罪の意を表すコーラル。だが、

「ダーメ、許さない」
「………っ!?」
「おい、リシェル……」
リシェルの容赦ない言葉にもはや涙目になっているコーラルを見てライが言葉を掛ける。
「……って言おうと思ったけどいいわ、許してあげる………でも」
「……でも?」
「せっかくだからコーラルも一緒に楽しみましょ。いいでしょ、ライ?」
いきなりそういうことを言うリシェルにライは驚きの表情を見せる
「だけど、コーラルはまだ……」
「子供だ、ですって?こんなにさせといてそれはないわ。ってかアンタ、オスだったの?」
そう言うとリシェルはコーラルをそのまま二段ベッドの下段に座らせ、ズボンの上からでも視認できる程に屹立したコーラルの陰茎を撫で上げた。
「んっ………」
突然の刺激にコーラルは微かに声を漏らす。
「まったく……じゃあ始めるぞ、コーラル」
ライはそう言うと、コーラルの唇に自らの唇を重ねる。
そして、口腔内で舌をコーラルのそれに絡める。
「んむぅっ!んん……」
他人の舌が自らを蹂躙している不思議な感覚にコーラルは困惑した。
その間に、リシェルは自ら再び裸になりながらコーラルの着衣を着々と脱がし終え、
剥き出しになった陰茎を弄ろうと手を伸ばした。―すると、
329名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 11:37:34 ID:/iqdsMUC
「えっ!?」
「ぷはっ……どうした、リシェル?」
リシェルの驚く声にライは一旦接吻からコーラルを解放し尋ねた。
「これ……何?」
リシェルがコーラルの陰茎の根本にある自分もよく知った、しかしどう見てもそこには不自然な秘裂を眺めていた。
「貴方のと、同じもの……」
「へえ〜、どっちも付いてるの……」
リシェルが感心したような口振りを見せ、その後ニヤリとほくそ笑んだ。
「わかったわ。それじゃあ、ドンドンいくわよ〜」
そう言ってリシェルはコーラルの陰茎を口に含んだ。亀頭に舌を這わせ、口腔を擦りつける。

だが、コーラルはどうしても拒絶心からか苦悶の表情を浮かべてしまう。
「んんっ………」
「んむ?ぷはぁ……強情ね。でも、コッチの方はどうかしら?」
そう言うと、リシェルはコーラルの秘裂に手を伸ばす。
「ダメ……そっちは……」
「ふふん、せっかく両方ついてるんだからこっちも使ってあげなくっちゃね♪
コーラルってば、せっかくこういうコトしてるのに全然楽しそうじゃないし、
今夜はとことん弄り倒してあげるから、覚悟しときなさいよ?それっ!」
「ひぃぁぁぁっ!!」
リシェルがコーラルの秘裂に指を軽く入れてかき回し、口による陰茎への責めを再開する。
そして、若干蚊帳の外になっていたライも、今度はコーラルの乳首を中心として舌と指を這わす。
「んぁぁあ!…んひっ!……やぁぁぁ!!」
二人による責めに今まで声を抑えていたコーラルもたまらず喘声を上げる。
そんなコーラルの姿に二人も高ぶり、自然と責めが激しくなる。
ライはコーラルの乳首に甘噛みを入れ、リシェルは口の動きはそのままに淫核をさすり、つねり上げる。
コーラルはそんな二人の激しい責めに悶え続け、絶頂が近づいてくる。
「ひゃぁん……なにコレぇ……ボク、おかしくなっちゃう……」
「コーラル、そう言う時はイクって言うんだぞ」
「ダメ……ボク、イッちゃう……イクゥッ!!」
コーラルはたった今教えてもらったばかりの言葉を叫びながら絶頂に達した。
精液をリシェルの口内に吐き出し、愛液を同じくリシェルの手に噴き出す。
コーラルはその後ベッドにぐったりと倒れ込みしばらくの間、小さな身体を痙攣させていた。
330名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 11:38:38 ID:/iqdsMUC
それからしばらく後、コーラルが落ち着いてきた頃にリシェルは言う。
「さあて、今度はアタシ達の番ね」
「なあリシェル、今夜はこの辺にしといた方が……」
「何よ、コーラルのあんな姿を見ちゃって、今度はアタシ達の方が収まりがつかないじゃない」
「それはそうだがな……コーラルは大丈夫なのか?」
「うん……最初はなんだか怖かったけど、後からすごく気持ちが良くなって……不思議な感じだった
もう一度くらいできれば本望、かと……」
「まっかせなさい!今からまた始めましょ♪」
「………(こくん)」
「……やれやれ」

再び服を脱いで座っているコーラルを同じく裸のリシェルが見つめている。
「コーラルのおちんちん……すごいピクピクしてる……」
「そんなに見ないで……」
「ゴメンゴメン」
リシェルはそう言って、座りながら足を開き、自らの秘部を指で広げる。
先程の絡みの時分から性的興奮が高まっていたらしく、そこからは大量の愛液が滴っていた。
「私のココももうこんなになっちゃってるの……
だから、コーラルのソレで私の膣内、掻き回して欲しいの……お願い」
「……(こくん)」
「じゃあ、いくわよ……」
リシェルは自分の腰をコーラルの陰茎に落としていき、コーラルの陰茎は完全に飲み込まれた。
「ふわぁぁぁぁあっ!!」
「んひぃぃぃぃい!!」
夜の宿にリシェルとコーラルの嬌声が響く。
その後、最初の方こそリシェルが主導権を握っていたものの、
コーラルが積極的に動き始めたため、逆にリシェルの方が快楽の波に流されていた。
「んっ!ちょっ……コーラル、んあっ!激しすぎ……ひあっ!」
「気持ちいい……はむっ……」
コーラルはそう言い、今度は眼前にあるあまり豊富とはいえないが、艶やかなリシェルの胸にしゃぶりついた。
「はぁん!!胸は、胸はダメェッ!!」
ライはそんな交じり合う二人の姿に一瞬見惚れながらも意識を立て直し、
リシェルに挿入を続けるコーラルの背後に回り込み、コーラルの秘裂に自らの陰茎を挿入した。
331名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 11:40:01 ID:/iqdsMUC
「ッ―!!」
処女膜を破られコーラルは声にもならない激痛に襲われた。
コーラルの秘裂から破瓜の血が溢れ、シーツを赤く染める。
「だ、大丈夫かコーラル!」
痛みを堪えながら返事をするコーラル。
「うん……続きを、お願い……」
コーラルのその言葉を受け、ライは再び腰を動かし始めた。
コーラルは前のリシェルと後ろのライ二人に挟まれる形となる。
このコーラルを挟むライとリシェルの動きにたまらず悲鳴を上げるコーラル。
「ひぁっ…ダメっ……んあぁっ……」
「気持ちいいか、コーラル…」
「うんっ、すごく……キモチイイ…」
こうしたやりとりを挟みながら、ライは自らの性感のためさらに速くコーラルに自分の陰茎を打ちつける。
リシェルもそんなライを見てさらに積極的に腰を動かし、コーラルにリズミカルな快楽を押し寄せる。
そうしている内に、コーラルの様子がだんだんと変わってきた。
それは普段のコーラルのそれとは全く異なるもので、この子のことを知る者から見たらここまで変わるのかと思わされるほどコーラルは乱れていた。
「んはぁぁぁ!!全部きもひぃぃぃ!!ボク、お父さんとお母さんにグチャグチャにされてるぅゥ!!」
既にコーラルの理性は失われ、快感に流されるままになっていた。
それどころか、コーラルが腰を動かすたびに陰茎と秘裂が同時にピストンし、されることによる
尋常でない快楽によってコーラルの意識は何度も吹き飛びそうになった。
「んひぃっ!ボクもう出ちゃう!イッちゃう!!」
「お、オレももう限界だ……」
「出してぇ!!コーラルの、アタシの膣内にいっぱい出してえ!!」
三人の悲鳴が上がった次の瞬間、皆は同時に絶頂へと至った。
「イクゥッ!!イグゥゥゥ!!!」
「コーラルゥゥゥ!!」
「ひぃっああぁぁぁぁ!!!」
ライがコーラルの膣内に、コーラルがリシェルの膣内に己の精液を吐き出す。
特にコーラルは自分が放出しているものが再び自身の中に入ってくるような不思議な感情に襲われた。
繋がった状態を解いた後、三人はそのままぐったりと倒れこんだ。

そして、その後はそのまま三人で抱き合い静かに眠りについた。
笑顔で身体を寄せ合い眠る三人の姿は実の親子に勝るとも劣らぬほど幸せそうであった。
332名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 11:41:27 ID:/iqdsMUC
翌朝、「忘れじの面影亭」主人の部屋の前で冒険者の姿があった。
「おーい主人、早く起きやがれ!」
「ちょっと、そんなに怒鳴ることないんじゃないの?」
「んなこと言ってもよ、主人が出てこないことにゃチェックアウトもできんだろーが」
「それはそうだけど……アンタも分かってるでしょ。あんな若い子何人かで切り盛りしてて、大変そうにしてたんだから……
もうしばらく休ませてあげても良いんじゃないの?」
そこでは、さっさと出発したい男性と主人に気を配る女性が対立していた。
「若い……ねえ。やるべき事はやってんだし、子供扱いする必要はないと思ったんだがなあ」
「え?」
「オマエは気付かなかったのか?声からして、あちらさんもかなり盛んな御様子だったぜ?俺たちの愛の営みもシッカリ覗かれてたしな」
男性の突然の台詞に女性は顔を赤らめ男性を怒鳴りつける。
「ちょっと!なんで注意しなかったの!?せめて私に教えてくれたって良いじゃない!!」
「いや〜悪かった。余所様にもオレ達の愛の印を見せておきたかったんでな。やっぱヤッてるときのケイナ可愛いしぃ」
「フォォルテェェェエ!?」(ズビシッ)
「おぷすっ!?」

ライは既に起きていたが隣で眠る二人の寝顔をもう少し見ていたいと思っていた。
幸い、二人は表で騒いでいる客人にも気にせず暖かな表情で眠りこけている。
客人には悪いがもう少しだけ、このままでいさせてもらおう。
333名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 11:44:38 ID:/iqdsMUC
以上です。後半少し読みづらくなっちゃったかな?
いつになるか分かりませんがアルフィズの方も書いてみたいと思ってます。
では、失礼しました。
334 ◆inEm7wtNVQ :2007/02/14(水) 13:29:09 ID:ASQlPdA1
客人。噴いた。グッジョブ。
335名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 19:08:49 ID:RAJutbw3
フォルテwwwwwGJwwww
336名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 20:02:41 ID:GjaVoJaS
フェアたんの自慰を覗き見てハァハァするケンタロウDQN一家+αの話お願いします!1!
337名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 20:28:40 ID:JDUBE+TE
GJだが、ふたなりと判明する前にキスしてしまうライもどうかと思うぜ!
338名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 20:35:34 ID:/iqdsMUC
>>337
ゴメンネ、そういうところ気が利かなくてゴメンネ
コーラルは別にふたなりでもそうじゃなくても挙げ句♂でもライと美味しくいただける
このスレに不適格な嗜好の持ち主でゴメンネ
339名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 20:39:08 ID:kP26215x
まあ息子にキスする父親なんて海外じゃけっこうありふれた光景だ
340名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 20:39:09 ID:JDUBE+TE
>>338
いえ、当方もライ×コーラル(純♂)の絡みは普通に頂けます。
特殊な嗜好なんかではないさ!
341名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 20:45:08 ID:/iqdsMUC
>>340
そう言っていただけると有り難いのですが…

もし、この辺りの描写で不快に思われた方がいらっしゃったら
大変申し訳ありませんでした。
342名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 20:46:37 ID:w2ShXVxa
描写に関してはどうでもいいが嗜好語りにはちと閉口
343名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 20:56:39 ID:/iqdsMUC
>>342
その点に関しても本当に申し訳ありませんでした。
ちょっと話しすぎたのでこれで失礼します。
344名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 20:59:06 ID:y65IQy35
いつものホモネタ駄目!ゼッタイ!な流れを知ってるだけに
ショタならホモでもマンセーって…何だそりゃ

とりあえず>>338>>340がウザー
345340:2007/02/14(水) 21:15:56 ID:JDUBE+TE
>>344
すみません、フォローのつもりで書き込んでしまいました。
以後気をつけます。では。
346名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 21:18:00 ID:RNGFtkCq
とりあえずみんなおちつこーぜー
ぎゃれおさんがやってくるよー

あっーーーーーー
347名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 21:18:23 ID:uNrFreJQ
>>344
じゃあスレ違いだが義経×弁慶キボン










ギャルゲーの話ですが、何か?
348名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 21:25:18 ID:wBmypVpv
今日バレンタインネタの投下ないっかなー
チョコレートぶっかけたりとか
349名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 21:34:56 ID:eOT9dijf
リィンバウムにチョコレートなんてあんのかな。
いや、天地全象チョコはあるけど。
350名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 21:38:58 ID:GK2MHSKO
ホワイトチョコレートに見立てた白濁液でも一向に構いませんよ(* ´∀`)キャッキャ
351名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 21:45:47 ID:SHFNod6x
そもそもリィンバウムのチョコってどんなのだろうな。
古代アステカ仕様だったらとても飲めない代物になるが。
352名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 21:51:27 ID:wPntZ6Ui
リューム「ほらよ・・・ぷいっ・・・」
ライ「何だいきなり?この包みは?」
リューム「わかんねーのかよ?それでも名も無き世界の親父の息子かよ!」
ライ「妙にいびつな包みだな、雑だし、中から変な匂いもするし」
リューム「だぁー!ミントさんから教わったんだよ!もういいだろ、開けてくれよ」
ライ「へいへい・・・(あきれる)  なんか凄みあるな今日は・・・
   この前なんか、3ヶ月も前だったのに誕生日プレゼントとか言って蛙の干物とかくれたし」

(包みを開ける・・・しかし中身はミミックだった!)

ライ「ぐはっ!この腐ったような匂いはいったい???!!!」
リューム「親父うるせーな!この香りと雰囲気でわかんねーのかよ!」
ライ「わ・・・わかんねーー(泣)」
ライ「な・・・なぁ・・・リューム。俺さ・・・なんか酷いこと最近したか?
   もしそうなら、俺はあやまるし。正直おもいだせねーけど・・・」
リューム「なんだそりゃ?俺はたださ、今日は、ばれんたいんとか言う日だって言うからさ
      自家製のチョコをミントさんに教わって作っただけだぜ!でもミントさんさー
      クスクス笑って「ちょっと時期ちがうかもね」て言っていたけど」
ライ「ちょっ・・・!それって女性が好きな男性への贈り物・・・」
リューム「えーーそのなのかよ!俺は親父へのプレゼントだったんだけどな・・・」」
ライ「まぁもらっておくぞ。案外うまいのかもな」
リューム「おぅ、作ったかいあったぜ」

ルシアン「いいな・・・ライさん・・・僕ももらったけど、シンゲンさんからなんだ・・これはいったい」
リシェル「あら?そういう関係だったのププ・・・」
ルシアン「ひどいや姉さん・・・でもそのチョコ誰にあげるの??」
リシェル「うるさいわねぇ・・・ねぇライ、今日はまだもらってないでしょ?チョコ」
ライ「ん?既にアロエリとミントさん、それに義理だって強調してアカネからも貰ってるけどな。
   そうそう内緒って事でポムニットさんからも、あとミリィもなぜか」
ルシアン「いいな・・・まぁ・・・僕もリシェルから微妙なほど甘いホワイトなチョコを」
リシェル「ふーーーーーーん。さすがは店長、もてますわね!(むくれる)」
ライ「(なんか機嫌悪くなったな・・・そんなに妬むものなのか??)」
リシェル「なーにがミリィ(ミリネージ)よ!あんたバカじゃないの??ふんだ!」
ライ「おぃ!リシェル・・・・いっちまったな・・・」
ルシアン「ライさんは少なくとも5個いや6個か・・・僕は2個・・・いやあれは除外すれば1個・・・うぅ・・・(泣)」

グラッド「俺なんか1個ももらってないんだが・・・はは・・・・・・・・・・・・・・・・」
353名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 21:55:23 ID:PmqONT7/
ケーキだって普通に存在してるんだからチョコくらい普通にあるだろ。
354名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 21:58:24 ID:PqjK/guX
>>352
腐の嫌がらせ投下キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
355名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 22:07:20 ID:mql9UNbH
ゲンジじいさんは狭間の領域に引っ越したらしいね
356名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 22:24:01 ID:rX4Bbc1M
俺の股間がハッソウビート!
357名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 22:37:37 ID:j6M7qafV
>>352
最後の兄貴の・・・の多さに哀愁を隠せない

つーか普通にリィンバウムでチョコあるんじゃないの。
ライがリビエルに夜中寝れないからってチョコドリンク作ってあげてたし。
358名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 22:39:04 ID:YD2CuKrh
チョコレートに蜂蜜をかけたくらいアマアマってリビエルが言ってたな
359名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 22:44:47 ID:7d9qhlmV
ライきゅんの可愛いチョコバナナをぺろぺろしゃぶっちゃうルシアンのSSキボンヌ!!
360名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 22:56:34 ID:BFUWLVRx
んっ…ふ…ぅっ(ちゅぷちゅぷ)すごく・・・美味しいよ・・・ライさんの作ってくれたチョコバナナ(れろれろ)
・・・ふふっもっと頂戴?僕だけに…・・・はふぅっ
361名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 23:30:51 ID:uNrFreJQ
最終話 希望を胸に すべてを終わらせる時…! サモンナイト4は、発売中止です。 駐在軍人
グラッド「チクショオオオオ!くらえルシアン!超我流・紫電旋風剛雷槍!」
ルシアン「さあ来いグラッド!ボクは実は一回刺されただけで死ぬぞオオ!」
(ザン)
ルシアン「グアアアア!こ この空き缶と呼ばれリビエルの恋人のルシアンが…こんな童貞に…バ…バカなアアアアアア」
(ドドドドド)
ルシアン「グアアアア」
セクター「ルシアンがやられたようだな…」
カサス「フフフ…奴は彼女持ちの中でも最弱…」
アルバ「童貞ごときに負けるとは彼氏の面汚しよ…」
グラッド「くらええええ!」
(ズサ)
3人「グアアアアアアア」
グラッド「やった…ついに四天王を倒したぞ…これでライのいる忘れじの面影亭の扉が開かれる!!」
ライ「よく来たな真性童貞グラッド…待っていたぞ…」
(ギイイイイイイ)
グラッド「こ…ここが忘れじの面影亭だったのか…!感じる…ベルゼバブの精力を…」
ライ「グラッド兄貴…戦う前に一つ言っておくことがある 
   兄貴は俺が『女性陣にチョコを塗ってギシギシアンアン』と思っているようだが…別にそんなことはない」
グラッド「な 何だって!?」
ライ「寧ろ塗られて犯され回されているのはこの俺だ 後はミントさんに喰われるのを待つだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
グラッド「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある 
     このオレを影ながら慕っている妹分がいたような気がしたが別にそんなことはなかったぜ!」
ライ「そうか」
グラッド「ウオオオいくぞオオオ!」
ライ「さあ来い兄貴!」
グラッドの勇気がバレンタインを滅ぼすと信じて…! ご愛読ありがとうございました!
362名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 23:40:14 ID:1UsV2ZLI
>>361
ギャグ漫画日和乙w
363名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 23:49:59 ID:e4F4IEfr
>>352リュームスレから転載してんじゃねーよ、屑が
364名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 02:08:53 ID:4JI1jui0
>寧ろ塗られて犯され回されているのはこの俺だ
泣けるぜ・・・
365名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 07:19:27 ID:AGPram/J
グラッド「妹から貰ったチョコが最後だなんて嫌だぁーッ!」
366名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 11:51:52 ID:/Xhs/JMg
ここって女立ち入り禁止だよな?
367名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 12:10:14 ID:U39x8/ch
そんな事はないと思うけど
テンプレにも書いてないし
368名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 12:21:57 ID:ozar2FO7
18未満でなければ性別は問わず
369名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 12:25:15 ID:/Xhs/JMg
あ、そうなんだ……なんか意外だ。
370名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 12:49:17 ID:hH3qTUK7
ネタじゃなくマジだったとはw
371名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 13:06:58 ID:NVse2Ec+
ルヴァイド×イオス(♀)って需要ありますか?
372名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 13:30:11 ID:ozar2FO7
ほんと男扱いされないのなw<イオス
373名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 14:34:20 ID:QZVKgHIG
イオスだからなw
374名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 15:22:56 ID:XZXP9EiT
>>371
激しく あ る 。
375麒麟:2007/02/15(木) 15:48:21 ID:ILBTgxjz
死ねオタクども社会のゴミが貴様らは二酸化炭素を撒き散らす公害なんだよ消えな
376名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 15:58:53 ID:h/zLnFag
>>371
ありすぎて参る
377名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 16:38:07 ID:JB8Rp9mi
女体化グランの人です
現在製作が滞っており
変わりに別のものを書きながら製作してます
別の奴が完成したら保守程度にうpします

俺は十年も待たせるような事しないよおまいらwwwwww
378名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 22:30:50 ID:7d4cgraj
まあなんだ
ただでさえ自己主張の強い作家は叩かれるんだから、まだ書いてすらいないのに何度も書き込むようなマネはよしたほうがいいぞ
379名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 22:57:34 ID:8oRBes5T
イオスを男扱いするとして、相手がそもそも存在しないような気がした
380名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 23:03:24 ID:kn00fz6i
>>377
前スレでケンタロウにされかけた奴かw
381名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 23:36:49 ID:RwyZRvZj
>>379
相手誰がいるだろうと真剣に考えて全く思い浮かばなかった。
・・・・・・もしかしなくても相当不憫な奴のような気がしてきた。
382名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 23:45:47 ID:yReUJUDz
>>381
そこで敢えてのルヴァイド 女 体 化 ですよ。


……ごめん、やっぱ俺には無理だorz
383名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 23:46:37 ID:16UsCtPd
ミニスが脳裏をよぎったんだ
384名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 00:17:25 ID:y6aXDNGV
ミニスとじゃあロリコンになっちまうとか思ったんだが、
ルヴァイドとよりは年齢差ないんだよな。
何気に幼女がらみのイベントのあるルヴァイドは
ロッカと静かなるロリコンの称号を競えばいい。戦闘力以外で。
385名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 00:43:57 ID:5iLeEpFi
ルヴァイド29、イオス20、ミニス11だから
9歳差で同じだぞ
386名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 09:36:24 ID:6uNm+XjX
結局バレンタインネタの投下なかったな
同人サイトで見た女体盛りフェアに激しく萌えたんで、ぜひここの職人さんにもお願いしたいw
387名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 10:37:59 ID:hKyYwOId
ここであえてショ体盛りだろ
388名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 11:39:02 ID:IGay1iAT
>>384-385
ルヴァイドとミニス(18歳差)かイオスとミニス(9歳差)かって話じゃないかと素で勘違いした
というわけでルヴァイド&イオス×ミニスキボンヌ
389名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 14:02:05 ID:M+6Xir7L
テイラー×フェアを考えてみたら本当に犯罪になってしまった。
390名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 17:04:37 ID:CZXlSpVP
エアたんとリフモニカたんハアハア
391名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 17:21:16 ID:cqiu8y2j
ライリシェまたはキルリフキボンヌ
392名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 20:51:53 ID:gnys3Guh
本編でのリフの総受け度は異常

頑丈さも異常
393名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 23:55:33 ID:vlUIbDzb
お前ら!!スレタイを読め!!!!






ロリコンとフェアの3Pはまだですか?
394名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 00:41:26 ID:oHRuMUL5
実はサモヒロインで一番リフが好きな俺がきましたよ
あの精神的タフさに惚れた
395名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 01:31:17 ID:b9wWOleT
>>386
ミモザに間違った知識を伝授され「リインバウムではそうなんですね」と言って、素直にチョコのボディペイントを実践してしまうアヤを想像して萌えた。

で、あからさまに狼狽しつつおずおずと食べ始めそうなソルと、「シーツが汚れるから」と称して周辺部から念入りに舐め始めそうなキールと、どちらを選択するか迷ったわけだが。
396名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 01:55:35 ID:39tbei/7
主人公同士の絡みってないのかな?
ハヤテとアヤとナツミの3P見てみたい。
ん?誰か忘れてるような……
397名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 02:46:51 ID:bX2rXcOw
>>396
>ハヤテ
サモンナイトにそんなガンダムはいない
398名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 02:50:02 ID:39tbei/7
>>396
ごめん、誤字った。ハヤテじゃなくてハヤトな。
399名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 07:06:49 ID:hgoitEW8
それなんて借金孕ませ執事?と思ってしまった。
新堂ハーマイオニー(*´Д`)ハァハァ
400名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 08:34:01 ID:6pKLTHW+
>>394
いくら慣れてても平然としてられる所が異常だよなw
401名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 14:09:32 ID:ulTb7wWt
絵うpはスレチ?
402名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 15:51:58 ID:nv2yRp/s
絵は半角二次元だな
403名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 16:16:54 ID:ulTb7wWt
了解した
404名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 20:03:01 ID:8Mve9s5N
今凄いことを思いついた。
通常のポムは淫乱メイドだが、
半魔モードのポムは処女なのでは?
405名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 21:29:22 ID:jCsL9YjF
・・・!?
406名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 21:40:23 ID:02CfsmxK
>>404
とても初々しいということか?
407名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 21:43:44 ID:1D2oY6FV
ポム変身→半魔ポム→自動吸収回復→処女膜再生→半魔ポム変身→完成されしポム
408名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 22:50:02 ID:WF7toQd4
問題は、あのカミキリムシみたいな半魔フォルムに萌えられるかどうか、だ。
409名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 22:54:41 ID:DTKujlkT
力も強そうだし、うっかり首の骨も折られかねないよ。
410イオス(♂)&半魔ポムニット:2007/02/18(日) 00:19:19 ID:MeD7Jorv
イオス(♂)&半魔ポムニット


半ポム「今日も月夜が綺麗ね・・・私、今日もこの姿になってしまったわ・・・」
イオス「私を呼び出したのは貴様か?なぜだ?その姿を見せたいためか」
半ポム「静かにしていて下さい。ここはブロンクス邸の隠された屋上部屋・・・
     リシェルの部屋に近いので目を覚ましてしまいますわ」
イオス「それにしても・・・」
半ポム「?」
イオス「初めてお目に掛かったときは普通のメイドであったな・・・
     いまのその姿はいったい?おまえ何者なんだ?ニンゲンではないな明らかに」
半ポム「響界種を知っているでしょう?諸国を旅する自由騎士でしたら」
イオス「あぁ・・・当然だが、そして私は多くの血を流し・・・半魔も殺してきた」
半ポム「では・・・私を草原で見かけたりしたら??」
イオス「即刻首をはねていたな・・・その目・・魔眼であろう?
     私の仲間もその邪悪なる目により身動きを取られ死んでいった」
半ポム「ねぇ・・・もういいでしょう?
     貴方も、こんな夜更けにここに来たという事は・・・」
イオス「こほん・・・確かに期待というかその・・・私も男であるからして・・・」
半ポム「うふ・・・結構かわいい処もあるのね」
イオス「しかし!私は響界種しかも悪魔である貴様と契るなど・・・」
半ポム「もう遅いわね・・・ふふ」
イオス「か・・・体が・・・」
半ポム「貴方・・・年齢の割には重役を責務しているわよね。
     遠くから見かけるたびに精錬なる戦い方していたようだけど・・・
     何か悲壮感を感じるのよね」
イオス「ふざけるな!魔眼で動きを封じ込めたうえに私を愚弄するのか!
     ・・・・うわッ・・」
半ポム「あら、そうはいってもここは正直みたいね・・」
イオス「騎士に、そのような行為は不要だ・・・」
半ポム「嘘ばっかり!その口も黙らせてあげますわ」
イオス「うぅ・・・うはぁ・・・・」
半ポム「あらこれは初めてかしら?でぃーぷきす と言うのよ、クチャ・・・チュパ・・・」

半ポム「さて・・・次は何をしてあげようかしら・・」
イオス「もぅいいだろ・・・やめてくれ・・・」
半ポム「まだまだよ、そう この次は吸収しながら精気を奪い取ろうかしら」
寝ぼけ眼のリシェル「うーーん うるさいわねぇ・・・だれよー こんな夜更けに屋根裏でー」
イオス「はっ・・動ける。私の貞操は奪い損ねたようだな・・・さらば!」
(イオス、ブロンクス邸の窓より颯爽と脱出)
半ポム「邪魔が入ったわね・・・(元の白ポムに瞬時に戻る)」
白ポム「お嬢様・・・今日は真紅のように燃えさかる月の日よりですわ・・・
     物音は気のせいでしょう。さぁお部屋に戻りましょう・・・。」
     (イオス、次に遭遇した時は貴方の全てを奪って差し上げますわ)
411名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 08:52:33 ID:q03DQBeR
何かイオスが情けねぇwwwwwwwwww
412名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 12:19:33 ID:Galkd25Y
槍が無いとどうにもならないか。
怒ったら怖いし、ポム子。
413名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 13:10:31 ID:bBNEt0KF
結局イオスは男でも女でも受け専なのなwww

イオスの一人称って私じゃなくて僕だったよな?
わざと?
414名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 16:25:00 ID:A4IoLFGt
エニシアED後の御使いって、竜の子と一緒に宿屋に住むことになるのかな?あれ。
御使いは竜の子のお守り役だからそうだろうけど、それじゃあクラウレも
居候するのか…?
415名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 16:38:38 ID:MJOFp43z
クラウレは食材だよ
416名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 16:45:30 ID:P03OWj39
エプロンと三角巾付けて仕事してるクラウレは結構良いかもしれない
はたきで埃払ってても中華鍋振ってても似合うぜ
417名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 16:51:01 ID:A4IoLFGt
今考えてたネタでは、クラウレだけ城から宿屋に行き来してる設定に
しようと思ったんだけど、竜の子を守るチームの長だけそんな事してるのも
おかしいかな…と思ったがすでに一度裏切ってるので問題ないか
418名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 17:02:21 ID:yj+JbS0+
>>416
だが少し待って欲しい。
男の(半)裸エプロンはグロではないか
419名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 17:21:14 ID:YIKavnbs
ちゃんと剃ってれば大丈夫かも。
420名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 17:22:28 ID:8iumPJVd
>>418
だか少し待って欲しい。
似合うキャラと似合わないキャラがいるのではないか
レシィとかライはアリだろう
421名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 17:22:47 ID:A4IoLFGt
一瞬どこの毛を剃る話をしてるのかと考えて憂鬱になった
422名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 17:45:10 ID:Galkd25Y
最終決戦手前、ライ達とはぐれたルシアン。
そこに現れる半魔ポム。
色々な意味でルシアン大ピンチ。
423名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 17:57:09 ID:A4IoLFGt
>>418
クラウレはギアンの部屋とかを
そういう格好で真顔で掃除してそうなイメージがあったんで
想像しても違和感なかった…。
てか、4は敵も味方も親父チームも
女キャラより男キャラのほうが炊事洗濯得意そうに見えるのはなんでだろう
424名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 18:44:08 ID:0NlDH+en
エプロンがだめなら割烹着があるじゃなーい。

普通に奴は割烹着が似合いそうだと思うのだが。
425名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 18:52:20 ID:yj+JbS0+
>>420
派閥に出勤すべく起きてきたリシェルに、
裸エプロンのライが尻や横乳を見せつつ
「おはようございます貴女。朝ごはん出来てますよ」とか言うと申したか
426名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 18:55:10 ID:AdwuVioA
エニシアの家族台詞に「クラウレは堅物なお母さん…」が追加されるのか
427名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 20:53:19 ID:12D36qiU
全メイトルパが泣いた。
428名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 02:08:24 ID:3s1t6ceq
429名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 02:20:10 ID:3s1t6ceq
(ED後、忘れ時の宿にて)

エニシア「ライ・・・お洗濯ものはこれでいいの??」
ライ「あぁ・・・すまないなエニシア。なんか・・・姫様に手伝わしているようでさ」
エニシア「もう!その名は呼ばないの。もうそれに私は姫ではありません。トレイユの街の一員です」
ライ「そうか!ははは・・・(笑)」

コーラル「お父さん 楽しそうだね」
セイロン「うむ、結果的に願いは適わなかったが、この宿もにぎやかになったなハッハッハッ」
アロエリ「ふ・・・不謹慎だぞ!朝からじゃれあうなど」
セイロン「おや?また顔が赤くなっているぞアロエリ。そちも実に分かりやすいな」
アロエリ「うるさい!これはヤキモチではない。ただニンゲンの営みが気に入らないというかだな・・・」
クラウレ「そのくらいにしておけ!」
アロエリ「兄様・・・」
クラウレ「今やライ・・・いやライ殿のおかげで我ら御使いは救われたといっても過言ではない。
      私も戦えぬとはいえ命は救って貰ったのだからな(微笑む)」
アロエリ「それは分かるのですが 兄様・・・それはいったい??」
クラウレ「うん?見て分からぬのか。御使いの長としてそして居候の身として当然の行為だ。
      昨日、ライ殿見よう見まねで作ったのだ。どうだ似合うだろう?」
セイロン「むぅ・・・苦しい処だが 確かにそれは店主殿と同じ えぷろん という物ではあるな・・・しかしまた」
リビエル「に・・・似合いませんわね・・・裸えぷろん言うのですか?むしろこれは・・・」
コーラル「お客さん・・・にげちゃうね(悲)」
クラウレ「!!御子様まで・・・し・・・しかし厨房にはせめて立たせてくれては? 料理は自身あると私は・・・
      これでもギアン様の料理世話全般を、私はやっていたので」
アロエリ「(・・・こんな慌てた兄様初めて見たかもな(笑)」

ライ「(向うを見ながら)
   ありがとうみんな・・・ちょっと前まで全うに生きてやるなんて言ってたけど
   もう違うよな。いまの雰囲気これを生かしつつ日々精進していくぜ!!」
430名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 04:17:00 ID:Pq1IINoE
ポム「夜の方も精進してくださいまし、私たちのために(ニヤリ」
ライ(ビクッ!)
431名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 08:35:20 ID:wZPC7akX
きっと、セロハン兄妹が小さかった頃は、
毎日クラウレが料理してたと思うんだ。
常に腹ぺこのアロエリのために、おやつも手作りしてたと思うんだ。
432名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 08:38:33 ID:EGbTWO+u
いいなあ、面倒見の良い兄貴w
惚れるぜ…w
433名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 11:00:44 ID:1KVfArbm
ここにきて焼き鳥→裸エプロンにクラスチェンジした兄者
434名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 14:39:10 ID:Id5xv7kZ
結局食われるのは変わらないがな。
435名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 18:18:32 ID:Qokpv6iX
アッー
436名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 19:31:31 ID:4uy/kPA8
接客は無理そうだから、やっぱり厨房専門か
437名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 19:37:38 ID:eu6UWhfB
さすがに投下も減ったなぁ・・・
438名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 20:40:31 ID:3s1t6ceq
投下!
【サモンナイト4】外伝 竜の子を救え!
http://avg-maker.com/433340.html
439名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 20:45:55 ID:86GFfi3a
>>438
なんで出だしが走れメロス?
440名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 21:07:41 ID:ifScSZ/J
クラウレが厨房に立つのを想像するとやけに強い合気道マスターした某コックが浮かんできてしまうんだが
441名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 07:28:26 ID:1d7JOrnC
拳一つで無色の派閥を壊滅させるだろあのお方はw
タイトルは沈黙の召喚で。
442名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 10:59:28 ID:qLsk8Zco
キッチンでは無敵だからな。
443名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 17:54:51 ID:0zzJt7ez
キッチンで無敵な人はトニオさんだろ。
444名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 19:12:57 ID:gtgkbF69
ベッドの上で無敵な人は?
445名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 19:25:39 ID:LYXlEyOq
ハヤトだろ
446名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 20:26:54 ID:BgYIN7+N
ポム
447名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 21:01:29 ID:GTcGirtA
フェア「ドーピング・大地の恵みスープだ………」
448名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 22:05:19 ID:mYIw5H8p
そこで何故あえてフェアをw
449名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 22:28:16 ID:rM2fa6eu
界人ハル
450名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 23:49:54 ID:YU30vAQx
>>441
無論ボイスは大塚明夫だよな?
そしていつの間にか性欲を持て余すアッー!
451名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 00:41:45 ID:9DKl++UU
1をやってないから分からないのだが
アカネがお師匠にされるお仕置きってのは性的なことでいいんですよね?
452名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 00:55:14 ID:C4ZMmfnU
クラウレがエプロンを着けて厨房に立つくらい当たり前の事だ
453名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 11:20:19 ID:H21tH6CG
>>443
まずは手を洗いなサーイ!
454名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 14:55:45 ID:2g7RSxjs
ライ「…すいまセーン… オレウソついてまーした…

受け専とか ヘドが出るほど嫌いデース…
オレの宿ではみんな… もりもりプレートと愛情らーめんしか食べませーん…
獣服… こんなフカフカした革キレいりまセーン…

オレは夜寝る時は… 裸に荒縄って決まってマース…
この受けだらけの夜の生活も気が滅入りマース… 自然の成り行き? クソくらえでーす…
オレの宿ではセックスしたかったら問答無用で押し倒してきマース

あ! あとそこのアナタ!! ひとつだけ推理まちがってマース!!
刀で威嚇したとか言ってましたね… そんな無謀な道具使いまセーン その代わり

みんなの前ではオレ… 枕元にコイツ(銃)が無いと… 安眠できまセーン…
でも日本のコトワザでひとつだけ好きなのありマース…

「鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス」

オレも… メイドはもちろんおまえらの前ではホトトギスでーす… 」
455名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 16:18:08 ID:KCHq+cDN
>>454
銃まで用意してんのに結局受けなのかよ!
456名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 16:20:17 ID:LsFV/gTT
カサスみたいなしゃべりだな
457名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 19:44:06 ID:+mtPxGsK
ライには性的ヒエラルキー最下層のリシェルが居るじゃないか。

リシェル「いい!ちゃんとあたしの部屋に来なさいよ!!わかった!?」
ライ「へーへーわかったよ。ったく・・・」

リシェル「ライ、はやくしてよぅ・・・・もう我慢できない・・・・!」
ライ「やれやれ。本当エッチな奴だな、お前は」

「「ひゃああああああっ!!も、もうらめぇっ!!イクぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!」」
ポム子「あらあら、ライさんまでそんなになっちゃって。まだ私は満足してませんよ?」
458名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 20:37:59 ID:JTHVPDHp
どっちにしろ間違いなくライは食べられる側ということでFA?
459名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 21:06:38 ID:SmIIYP+0
峠の魔物時代は襲ってくる人間をヤっちゃったって言ってたからな。
いろいろあったはずなんだ。たぶん。
460名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 23:11:41 ID:Y6kND0NX
>>454
ちょwwここでネウロネタ見るとは思わなかったぞwwww
461名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 02:30:54 ID:vOx4nWdM
第2回 「初めてのクッキングタイム!タカちゃんガンちゃんピンチ!?」
2007年2月15日配信


ついにお料理を作り始めたタカちゃんガンちゃん、なんだか、お料理の腕があやしいかも???
「タカちゃん頑張って!私、横で歌ってるね!」とガンちゃん!「いやいや一緒に作ろうよ!」あせるタカちゃん。
前途多難のタカちゃんガンちゃんコンビのクッキングタイム第1回をお楽しみください!
462名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 02:38:38 ID:vOx4nWdM
>>461
サモラジ2回目 ストーリー化



グラッド「うん?いい匂いがするな・・・巡回中だしちょっとサボってもいいよな?」

グラッド「ちょっと失礼〜」
コーラル「あ・・・いらっしゃいませ」
グラッド「あれ?コーラル?ライはどうしたんだよ。おまえが出迎えるなんてさ」
コーラル「お父さん・・・帝都へ行っているんだ。料理の修業だって・・・宿を空けるダメなのに・・・」
グラッド「で、留守番って訳だ。」
グラッド「よし!今日は兄貴が軍学校時代の貧乏メニューを教えてやろう!これは安く早く旨いの3拍子!
     ミュランスの星にだって載るかも分からないぞ?まぁ・・・ライには以前断られたけど」
コーラル「凄く・・・期待しつつも不安・・・」
グラッド「任せとけって!これでも俺は毎日じゃないが時々は料理するんだぜ。コーラルはどうなんだ?」
コーラル「いや全然無理かと。ボク後ろから応援してるね」
グラッド「おい・・・作ったことないのかよ。(この2ヶ月何を手伝ってたんだ??)」
グラッド「よし!では今日のクッキングタイムは、「ねこまんま風スパゲティ」だ。これは栄養抜群!初心者にもやさしい
     簡単レシピだ」
コーラル「・・・(こくこく)」
463名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 03:11:53 ID:vOx4nWdM
グラッド「これは、ばたー醤油味というシルターンとメイトルパの自然の調味料を使用したもので、最後は生卵をのっけるスパゲティさ」
コーラル「・・・がんばれ」
グラッド「おい・・・見てるだけかよ!2人で作ろうぜ」
コーラル「見てるダメ? ・・・がんばってみる」
グラッド「では、クッキングスタート!」

コーラル「・・・料理したことないって思ったでしょ?」
グラッド「まだバター炒めているだけで、なんとも言えないが・・・」

・・・

グラッド「よし料理完成」
コーラル「完成」
グラッド「早速試してみよう。うんおいしい、滑らかな味わいであっさりしていて・・・グルメじいさんのような料理専門になれるかな」
コーラル「はふ・・・これはおいしいかと」
グラッド「よしこのオリジナルレシピをこの宿に登録だ!」
コーラル「うん!」
グラッド「少しはこの料理で成長したんじゃないのか?」
コーラル「グラッドさんがスパゲティ茹でたり・卵割ったり頑張ってくれたから」
グラッド「いやコーラルだってバター炒めてくれたりしたじゃないか」
グラッド「次回も短時間でなにかできるものを挑戦しようじゃないか!」
コーラル「うん、そうしよう!」


(食堂の裏手の窓より覗く影)
リシェル「・・・あんたら2人で何やってるの・・・・・・」
ルシアン「シーっ姉さん。邪魔しちゃ悪いよ」

リビエル「御子様・・・あのような無粋な輩と一緒なんて 我が眼を疑いましたわ」
セイロン「ハッハッハッ・・・いいではないかリビエル。御子殿のカオを見てみるがよい
      あの者の行為は決して無粋ではない よき行為であるぞ」
アロエリ「楽しそうだ・・・俺も加わっていいか?」
クラウレ「やめておけ・・・御使いが加わっては御子殿も緊張してしまうだけだ。
      それより妹よ、私がセルフィン族ゆかりの料理を今度作ってやろう」
アロエリ「兄様・・・」


(食堂に入る2人)
ミント「あら・・・仲がいいことで お野菜持ってきましたよ」
グラッド「ミ・ミントさん!?」
シンゲン「おや? へぇ・・・そういう関係でしたか・・・ いや〜ニンゲンの世とは面妖ですなぁ〜」
コーラル「あ、シンゲンさん」
ミント「ライ君がいなくなったと聞いたので なにか料理のお手伝いとかしようと思って
    でも、もう先客がいたみたいね・・・料理もできていますし」
シンゲン「これはうまそうですね、ちょっと失礼・・・おお?これは醤油の味が効いてますね。
      それでいてスパゲティの麺と生卵の組み合わせとは・・・うーむ私でも合いますねこれは」
ミント「これは邪魔しちゃったかしら?グラッドさんまた来ますわね
    今度なにかごちそうしてね」
グラッド「はい!ミントさんのためなら何でもどこでもどんな物でも!!」
ミント「ありがとう じゃあね」
シンゲン「ご主人にちょっと用事があったのですが不在でしたか・・・では御免!」
コーラル「帰っちゃったね・・・」
グラッド「あぁ・・・ミントさん・・・」
コーラル「(なんだか・・・胸が痛い・・・)」
コーラル「・・・ねぇ。また・・・来てなにか料理 作って欲しいと」
グラッド「ん?おぅいつでもって訳にはいかないが、巡回の合間でよければまた来るぜ!」
コーラル「うん!」

(食堂の裏手の窓より覗く影)
リシェル達「(この空気じゃ中に入りにくい・・・)」
464名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 04:46:54 ID:css8OA4r
ライ「父ちゃん蒸発でハングリー! 母ちゃんドブ沼に閉じ込められてハングリー! ギブミーチョコレート!」
グラッド「オーケェー」



ライ「ガハハ! 帝国軍のアホめ、まんまとわしの演技に騙されおった!」
エリカ「やったのぅ、あんちゃん」
ライ「わしらがこんな目に会うのも、ドブ沼の木が切られたせいじゃ! テイラーのおっさんのバカタレ! 伐採業者のバカタレ!」
エリカ「ギギギ…あんちゃん、うちは悔しゅうてたまらんよ」
465名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 04:52:25 ID:fu5MToKY
ラララ…
466名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 10:30:06 ID:GR9wFAJX
ライ「……」
ポム「ライさん!一体どこに行ってたんですか!?探してたんですよ!」
ライ「……」
ポム「さ、いままでの分を今日全部払ってもらいますからね!」
バシッ!
ポム「!?」
ライ「ポムニットさん…俺って…今まで総受けだったよね?」
ポム「え?」
ライ「でもそれも今日で終わりさ…俺は…いや、私はポムニットさんを超える大悪魔と融合したんだからさ!」
ポム「ま、まさか!?貴方は!」
ライ「そうだよ!」
ポム「い、いや…いやぁー!」

ポム「ってな感じで攻めてくださると嬉しいんですけどね」
ライ「いや…無理…例えあの人と融合しても無理なのは無理…うっ!」
ポム「あら、記録更新ですね」
467名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 19:40:07 ID:guSvHl++
ギアンのマフラーって、最初からED絵までの模様の変化は
心に鍵してたけど君色に染まりましたってヤツなのか
468名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 20:03:45 ID:IkRy41nm
>>462-463
グラッド×コーラルとは斬新
だがけっこういけそう
469名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 23:11:50 ID:vOx4nWdM
黒き雪が舞っている時期、リシェル達は寝込み、御使い達は看病に徹していた。

食堂にて(pinkバージョン)

シンゲン「ちわ〜す、ちょっとお邪魔しますよ」
リューム「なんだシンゲンかよ。親父はいないぞ」
シンゲン「む・・・相変わらず そっけないですねぇ・・・」
リューム「何かようかよ?」
シンゲン「まったくあなたって人は・・・ではここで慰めの一曲♪」
シンゲン「ぁ゙〜わたぁしわぁ゙〜ずべでの゙〜きも゙ぉぉぉちぃ゙ぃ〜〜♪」
リューム「やめろ!バカ野郎 嫌みか!」

シンゲン「むっ・・・目上の人に対しての言葉ではないですねぇ・・・手厳しい」
リューム「・・・・うわっなんだよやめろよぉ・・・・」
(シンゲン、リュームのスパッツに触れる)
シンゲン「ちょっとお仕置きですかね〜」
リューム「やめろって・・・え・・・何してるんだよ」
シンゲン「ちょっとおしおきですよ。いうことを聞かない悪い子はシルターンではこうやって親が叱るものですよ」
(と言いつつ、シンゲンはリュームの秘所をさすりだす。リュームは悲鳴をあげつつも、やがてそこは膨らんでいく)

リューム「てめぇ・・・やっぱ変態だったんだな!思ったとおりだぜ・・・」
シンゲン「やっぱ?はは・・・ばれてましたかぁ〜いや流石です。でも竜の子は早熟だって聞きましたよ?」
(更にシンゲンは揉み下す。やがてにじみ出してくる)
リューム「あう・・・ありえねぇ・・・こいつ親父にちくってやる!」
シンゲン「いいですよ?わたしは夜な夜な貴方が、ライの衣服を持ち出して慰みをしているの知ってますから」
リューム「なんでそれを!?」
シンゲン「・・・ばれてるんですよ。というか店主殿が私に相談したんですよ。リュームの奴が変態行為をしてるって」
シンゲン「それで注意をしに来たんですがね。どうも勝手にエプロンやズボンを持ってかれるのが嫌だったみたいですね。
      しかも男の子なんかにね」
リューム「・・・親父・・・うぅぅぅぅ」
シンゲン「おや?泣いてしまいましたか。では更に続きといきますかね」


ライ「・・・もういいだろ・・やめてくれよ。」
シンゲン「おや?噂の張本人ですか。もっともカオが真っ赤ですね店主殿 一緒に加わって楽しみませんか?」
ライ「・・・ああ・・・なんでもいいぜもう」

(その日、食堂は不思議な空気に包まれた)
470名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 23:15:53 ID:o1g1tA2W
シンゲンは店主殿じゃなくて御主人…って何でウホなんだよorz
せめてミルリーフか百歩譲ってコーラル…
471名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 23:18:54 ID:WoVvhvla
荒らしに反応すんな
472名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 23:24:29 ID:AyGAe+3F
ふじょしうぜえ
しねよ
473名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 00:30:38 ID:xZqqRe8y
速攻ミルリーフに脳内変換してパパ(ライ)の服を自室に持ち込み匂いを嗅ぎながらパパ…大好き(ハート)
とか言いながらオナーニしてるミルリーフを想像して速攻で抜いた俺は自称勝ち組
474名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 00:39:38 ID:voxgThTL
逆に考えるんだ。
実はリュームはボクっ娘ならぬオレっ娘のスパッツ娘だったと
475名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 00:53:16 ID:0DdZq14M
こういうのも好物な俺が勝ち組

でもここでやっちゃ駄目だろ。何処行きか知らないけど
476名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 00:55:40 ID:Uu5o47WB
801板でいいんじゃねーの
477名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 01:14:55 ID:IHLT8vXI
>>473
ライをフェアに青いのをミルリーフに脳内変換してしたオレはダメですか
478名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 01:58:09 ID:UelsCl9d
>>477こうですかわかりません

セイロン「御子殿、少々よろしいですか」
ミルリーフ「なあに?」
シンゲン「ちょいとお邪魔いたしますよ」
セイロン「なんだシンゲン、そなたまで」
ミルリーフ「ママならいないよ」
シンゲン「む……相変わらずそっけないですねぇ……」
セイロン「そなたは来なくてよい」
ミルリーフ「おじちゃん何の用?」
シンゲン「まったくあなたって人は……ではここで一曲♪ ぁ゙〜わたぁしわぁ゙〜ずべでの゙〜きも゙ぉぉぉちぃ゙ぃ〜〜♪」
セイロン「やめぬか!馬鹿者!」

シンゲン「いやぁ〜これは手厳しい」
ミルリーフ「……きゃぁ!」
(シンゲン、ミリリーフのお尻に触れる)
セイロン「何をしておる」
シンゲン「いやぁ、ちょいとお仕置きを〜」
ミルリーフ「やめてぇ……」
セイロン「だから、何しておるのかね」
シンゲン「ちょっとしたおしおきですよ。いうことを聞かない悪い子は鬼妖界ではこうやって親が叱るものじゃないですか」
(と言いつつ、シンゲンはミルリーフのお尻を軽く叩く。悲鳴をあげるミルリーフ。やがてシンゲンの手がミルリーフの秘所へと伸ばされる)

セイロン「そなた、やはり変態だったのだな。思った通りだ」
シンゲン「いやあ、はは……ばれてましたかぁ〜いや流石です。でも竜の子は早熟だって聞きましたよ?」
(更にシンゲンはミルリーフの秘所を撫で続ける。やがてじわりと愛液がにじみ出してくる)
ミルリーフ「あう……いやあぁぁん……ママに言いつけちゃうからぁ!」
シンゲン「いいですよ?自分達は夜な夜な貴方が、御主人の衣服を持ち出して慰みをしているの知ってますから。ねえ?」
セイロン「うむ」
ミルリーフ「な、なんでぇ!?」
シンゲン「・・・ばれてるんですよ」
セイロン「店主殿が我に相談したのですよ。御子殿の様子がおかしいと。それで、注意をしに来たのです」
シンゲン「どうも勝手にエプロンやズボンを持っていかれるのが嫌だったみたいですねぇ」
リューム「……マ、ママぁ……うぅぅぅぅ」
セイロン「泣いても許せませんよ」
シンゲン「では更に続きといきますかね」


フェア「……も、もういいよ。やめてあげて……っていうか、なにしてるのっ!?」
シンゲン「あ、これは噂の張本人のご登場ですね」
セイロン「おや、顔が赤いようだな店主殿」
フェア「え……っ」
シンゲン「ご一緒に楽しみませんか?」
フェア「……あっ……ひぁっ!」

(その日、食堂はロリコンな空気に包まれた)
479名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 06:11:48 ID:NFxDIrcv
>478
GJ!!

スレタイにふさわしい変換だ罠b
480名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 09:18:15 ID:b/sXtX+a
覚醒尻尾の使い方(主人公の部屋にて)

ミルリーフ「パパ・・・ちょっと」
ライ「どうした?ミルリーフ 顔が赤いじゃないか!」
ミルリーフ「ごめんね。ちょっと新しいことに目覚めたみたいで・・・」
ライ「ん?って何やってるんだよ!!シッポ?を振り回して」
ライ「しかも下なにも履いてないじゃないか!」
ミルリーフ「ちょっとねパパ ミルリーフ快感を覚えたんだよー 
       ほら!こうやってシッポを入れたり引っ込めたりすればー
       あぁー はうぅぅ 気持ち・・・いぃよぉー」
ライ「うぉぉぉぉぉぉ!」
ミルリーフ「パパ?!いやぁベッドになんて倒さないでよぉ・・・」
ライ「もうだめだ・・・お父さんを許してくれ・・・」
ミルリーフ「いいよ・・・パパなら。好きにして」

ttp://samonai.s4.x-beat.com/cgi-bin/img-box/img20070220203312.jpg
481名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 20:31:52 ID:DPF0hIHm
転載なら転載と
482名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 21:28:40 ID:b/sXtX+a
既出かもしれんし、場違いかもしれんが、三味線を。シンゲン ネタで許して!

http://www.youtube.com/watch?v=qWJrMA3zJ5o
483名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 21:30:41 ID:1TTdRQkD
>>478
セイロンの罵倒なのに
なんでミルリーフがお仕置きされてるんだw
484名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 22:22:11 ID:JIb0RlQ/
なんでもいいからミルリーフにいたずらしたかったんだよロリコンなんだから
485名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 22:23:48 ID:JIb0RlQ/
てか>>473に普通に萌えたw
(シンゲン+セイロン)×(ミルリーフ+フェア)が見てー
486名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 22:24:28 ID:JIb0RlQ/
>>478だったorz
487名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 13:01:06 ID:hhmJSLlB
アロエリの腰のラインなでなでしたいです
488名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 13:35:34 ID:IA2oluM8
ちょいと聞きたいんですけどライver.の18話のミントさんの夜会話って
フェアのときと比べてみるにライもミントさん家に泊まっていったって
考えていいんですかね?それをネタに何かできないかと思ってるんですが
同志が欲しくて^^;
489ライ×ミント:2007/02/24(土) 14:21:04 ID:XnNmoMUT
トントン・・・・。

ガチャ・・・。

ミント「あら、ライ君?どうしたの?こんな夜更けに・・・」
ライ「あ・・・ごめん・・・ちょっとその・・・姉ちゃんの顔が見たくなって・・・」
ミント「ふふ・・・いいわよ。ちょっと驚いたけど、入って」
ライ「は、はい・・・(照)」

ミント「いつもお疲れ様ね」
ライ「え?」
ミント「だって、ここ2ヶ月ずっと戦い通しじゃない?
    その時、いつも戦闘になって戦っていたのはライ君でしょ?」
ライ「いや・・・そのっ・・・・」
ミント「あらあら、顔を真っ赤にしちゃって・・・今日は何か変よ?
    こんな夜更けに来たんだから、ちょっと驚いちゃった」
ライ「姉ちゃん!オレさ・・・その、何だお礼というかさ・・・」
ミント「・・・(微笑)」
ライ「こんなつらい戦いも巻き込んじまって・・・ほんとうにゴメんよ・・・」
ミント「なに?それを言いに来たの?こんな時間に??」
ライ「オレさ、ミントさん・・・ずっと憧れていた・・・。
   リシェルやルシアンとかさ、みんなまだこんな小さな時に。いたずらしたり、街で迷惑を掛けたときに
   みんな最後は、ミントさんが庇(かば)ってくれた・・・。テイラーさんにも謝ってくれた・・・。
   それなのオレさ・・・(泣)
ミント「・・・泣くことはないんじゃない?」
ライ「?!」
ミント「ライ君・・・いえ貴方はそれだけの事をやってのけたのだし、今更謝る必要はないと思うの。
    それに庇ったなんて言わないで・・・わたしね、小ちゃかったライ君、なんかねほっけなくて・・・」
ライ「姉ちゃん・・・(泣)」
ミント「また、そう泣く・・・宿でいつも元気に張り切っているライ君はどこいっちゃったの?」
ライ「だってあれはさ・・・みんながさ・・・(泣)
   ・・・・・・!!」
ミント「・・・これでもう泣けないでしょ?くすっ・・・」

(気が付くと、ミントはライの口元を奪っていた。それはとれも甘い香りがした)
ライ「・・・うはぁ・・・・・・・」
ミント「・・・ねぇ、わたしも話したい事たくさんあるんだからね・・・あなたには・・・」

(そういうと隣のベッドにライをそっと連れて行った。)
ライ「姉ちゃん・・・これって・・・」
ミント「今日だけは、わたしがリードしてやるぞぉ・・・ふふ・・・」

その瞬間、2人の自我は消えいった・・・。
490名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 14:22:12 ID:XnNmoMUT
>>488
かなり、独断なストーリーですが投下してみました。
491無色の檻2:2007/02/24(土) 16:13:07 ID:w7snS1tg

「んっ…んむっ……んっ……はむっ……」
 肉竿を口いっぱいに愛しげに頬張る。竿の根元を、鈴口を舌先で丹念になぞる。
 口に含んだ海綿体はその硬度を増す。頬の裏側の肉に突き刺さりそうなほどにそそり立っていく。
「んっ…んむちゅ…はむっ……ふむっ……くちゅ……」
 舌先でかり首を執拗につつく。咥内に広がるのは精液の残り香。
 気にはならない。これが愛する人の発する臭いなのだと思えばこそ。
「んっ…はぁ……あっ……んぷはぁっ!」
 奉仕にあてられたはちきれんばかりに膨張した肉棒は溢れたぎる劣情を噴き出す。
 突如射出される白濁。それが口内に注がれる。苦味が口の中で広がっていく。
 生臭ささと喉に詰まりそうなどろどろとした触感。それが喉奥をすべり落ちていく。
 けっして美味なものではない。むしろ不味い。だがそれをごくりと飲み干した瞬間。
 満たされていく。心の中が自然と溶け出すかのように。。
「あっ……っはぁ……ぁ……」
 とろりとまどろむ様な夢見心地。これが幸せの形であることは知っていた。
 愛しき異性と心身を共にする。何者にも勝る至福の時であることを。
「あっ……その……こちらにも……」
 そういって手を己が秘部に手を当てる。じわりと滲む肉蜜。指先が濡れる。
 同時に身体はざわめいている。まぐわりたい。獣のように激しく。彼と一緒に。 
 さながら発情期の雌犬であった。卑猥なこの肉壷を肉棒でひたすた掻き毟られる。
 そんな淫らな行為をこの身体はこんなにも望んでいた。
 押さえら切れない衝動。あふれかえる情動。この世のいかな蔑みもいとはない。
 愛する彼を自分の全身でもって感じる。それさえ許されるのならば。
 頷きとともに返ってくる彼の優しい笑み。胸が溢れる。この胸の想いが相手にも通じたことに。
 嬉しさのあまり泣き出しそうになる。彼の顔をまともに見ることもかなわない。
 嬉しさと気恥ずかしさと。感情が入り混じり当惑する最中。
 それでも彼の顔を見つめなおす。ただ一言を伝えるために。
「あ……愛しています……ハ……」
 最後まで言い終わる前に言葉はそこで途切れた。同時に全ては霞のように立ち消える。
 そう。これは終わり。夢の終わり。もう幾度となく繰り返してきた。
 どこまでも無常な現実への帰還。 

492無色の檻2:2007/02/24(土) 16:13:37 ID:w7snS1tg


 目を覚まして最初に気づくいたのは空気の冷たさだった。温もりは夢とともに消え、代わりに冷気が肌を包む。
 冷たく硬い石床。そこに横たえられている自分の身体。まるで屍人のようにおそろしく冷えている。
 身体中にまきちらされたのは汚液。ふいに見回す。自分の身体。穢い。汚されている。
 肌には何重にもへばりついた白濁の粘液。黄ばみさえ見えけられる。一部は乾燥し粉を吹いている。
 執拗に酷使され続けた秘部と肛門。だらしなく弛んだその肉びらからはとろりと蜜が溢れ出す。
 乳白色の液汁。この淫らな肉の器にひたすらに注がれ続けたスペルマが。
 肉便器。今の自分には最も適当な呼び名だろう。ただ性欲を処理するためだけの生ける器。
 意識はただ虚ろにまどろむ。この身に差し込む光はない。希望などない。ありえるはずがない。
 ただ肉便器として使い潰されるまでひたすら酷使され続ける。
 それ以外、自分の人生には何ものも存在しないのだから。
「ぅ……は……ぁ……」
 ふいに水滴が頬に伝う。生暖かな感触が零れ落ちる。
「あぁっ……うっ……うぅ…っあ……うぅぅ……」
涙腺はが緩むと堰を切ったように。嗚咽もまた喉の奥から漏れ出す。止められない。止めようがない。
「あっ……あぁっ……うぁ……ああぁっ……」
 既にこの身には何も残されてはいなかった。純潔は愛する人に捧げることも適わず無惨に散らされた。
 度重なる陵辱は人としての尊厳を根こそぎ削り落としていった。。
 ただ延々と犯され続ける。ただひたすらに穢され続ける。休むまもなく。終わりなく。
 そんな中で愛した人の記憶さえ虚ろになった。その顔も、声も、温もりもどれもがおぼろだった。
「う……く……ぅ………あ……ぅぅ……ぅ……ぐ……」
 ぎりぎりと胸は痛む。肺が押しつぶれてしまいそうになるほどに。いっそ潰れてしまえと何度思ったことか。
 数刻前の自分を思い返す。肉棒の群れに体中を貫かれながらよがり狂っていた自分の姿を。
 繰り返される調教の中で心身に刻み込まれた肉の悦び。否定などできようはずもない。
 ごつごつとした弾性の肉塊。それに胎内をかき回され、腸をよじられるときに感ずる衝動。
 それは余りにも鋭く脳を刺激し、自分をさかりを迎えた淫らな雌犬につくり変えた。
 掛け替えのない愛しい人との記憶。それさえも淫夢で自ら汚す。哀れな己を慰めるために。
「あ……あぁ……ト………ヤト………」
 ボロボロに崩れた顔で泣き続ける。今日もこうしてまた。
「ハヤト……あぅぅ……ハヤト…う…ぐぅ……うぅぅ……」
 夢では言い切る前に途切れた彼の名を、繰り返し呟いてクラレットは今日も嘆き苦しむ。

493無色の檻2:2007/02/24(土) 16:14:21 ID:w7snS1tg


 聞くまでもないことだとは承知していた。だが挨拶代わりに声をかける。
「どんな様子だい?」 
 返事もどうせ予想通り。いつもの予定調和。非常にそっけなく退屈。それがいつもの日常。
「見ての通りさ」
 言葉通りに視線を促してくる。見慣れた光景だった。もう見飽きた。なんの新鮮さもない。
「あはぁ…はふっ…ひふぅぅぅ!!くふひぃぃ……ひあぁぁぁああああ!」
 なんのことはない。雌犬が一匹よがっているだけだった。獣の群れに肢体を貫かれて。
 四つんばいの姿勢で受ける肉根。雌犬のように犯されながらひたすらよがる。
 昼夜問わずにこの連日、犯させ続けた結果として、完成した肉壺が一つここにある。
 そこにはなんの感慨もない。非常に退屈なルーチンワークに過ぎない。
「退屈か……」
 何ともなしにひとりごちる。以前にも浮かんだ問いかけ。
 答えなどあるはずもなく、今日もこうして淡々と作業をこなす。
 哀れな妹を雌奴隷に作り変えて出品する作業を。
「いっそのこと死なせてやった方がマシなんじゃね?」
 ふいにソルがそんなことを言う。まさにその通りだとは思う。
 廃棄処分されるか廃棄処分の前に便器として酷使されるかの違いでしかないのだから。
「それを決める権利は僕らにはない。そうだろ?」
 言うまでもないことを口にする。ソルも鼻をならすだけで返事はしない。
「そしてまたしても憂鬱な報告が一つ。率直に言う。任務だ」
「今度は何だ?」
「離反者の捕縛。名前はカシス。僕にとっては妹。お前にとっては姉にあたる」
「またかよ。最近そんなんばっかだな」
「ぼやいても始まらないさ。さあ、すぐに出発するぞ」
「こっちは?」
 言いながらソルはクラレットの方に視線をおくる。
「もう放っておいて構わないだろう。上もそう判断したからこそ僕らにお鉢が回ってきたんだ」
「やれやれ、また面倒くさいことになってるのな」
 肩をすくめてソルはぼやく。そのぼやきにキールはなんとなしに答える。
「さて、面倒と退屈。果たしてどちらがマシな代物なのだろうかねえ」
 答えの出るはずもないその無意味な問いかけに少し苦笑しながら。

494無色の檻2:2007/02/24(土) 16:16:01 ID:lud3ApYw


 ひりひりと貫かれた痛みが臀部に染み付いていた。もうどれだけ酷使されたのだろうか。
 穢され続けた秘肉はもう原型を留めていない。パックリと口を開き注ぎ込まれた白濁を垂らす。
「……っく……あっ……ぁ……ぅぁ……ぅ……っく……」
 その呻きも弱弱しい。声をあげて泣き叫ぶ気力もない。涙腺も枯渇しかけている。
 もう、何もかもが空虚で、ただこのまま与えられる肉の快楽に身を委ねてしまいたい。
「あは……ひっ……ひ……ふふ……」
 乾いた笑いがもれる。自身を嘲るように。これが自分なのだ。慰み者としての価値しか持たぬ肉人形。
 今日も存分に犯された。明日もまた犯されるのだろう。明後日も、その次の日もずっと。
 壊れて使えなくなるまで、汚液を吐き出され続ける。そんな使い捨ての器でしかない。
「ふはは……はっ…は……はは……」
 何重にも重ねて絶望を味わうごとにクラレットの気はふれてきた。ああ、苦しい。ああ、惨めだ。
 こうも苦しむのならばいっそ、楽になってしまいたかった。今も胸に残るあの面影も全て捨てて。
「はは……はひ……ひひひ……ふふ……」
 狂ったように笑い続ける。そうすることでしか自身を慰めることができない。
 身体中の穴という穴から垂れ流れる白濁の汚汁。鼻腔をつく、全身を包むスペルマ臭。
 どれもが不快。だから笑う。その不快を紛らわすように狂った笑いを続ける。
「あはははは……くひひひひ……ははふ……」
 ようやくにして壊れてきてくれた。実にいい感じだ。これでいい。もう思い返すこともなくなるだろう。
 もう二度と会うことも叶わないであろう彼を思い返し、苦しみ焦がれることもなくなる。ああ、それでいい。
「はひははははは。はははははは。あはははははははは」
 心身ともに壊され続けた辛い調教の果て、ようやくにしてクラレットは堕ちることができた。
 過酷な陵辱を快楽に感じられる生粋の雌奴隷に。
 
495無色の檻2:2007/02/24(土) 16:17:17 ID:qTqcoPmw


 クラレットが壊れ堕ちた一方で、それと同じ運命を歩まされる娘が一人、そこにいた。
「……トウヤ……ぁ……トウヤ……ぁぁ……」
 少女はもう息も絶え絶えだった。裏切りの代償として父直々に施された制裁。それは実の父による強姦。
 無惨に引き裂かれた処女肉からは破瓜による出血と注ぎ込まれた白濁が交じり合いながら溢れ出る。
 絶望。少女、カシスの脳を支配するものはただそれだけである。放心するカシス。すると後ろから抱きかかえられる。
 抱きかかえられた身体はすとんと下ろされる。屹立する豪壮な肉根に。
「あぎぃぃぃいぃ!!ぐあぁぁぁああああ!!!」
 純潔を奪われて間もない秘肉を再度貫かれた。身を貫く激痛にカシスは悶える。そんなカシスの頭をがっしりと手が掴む。
 強引に頭を俯かされて自身の女陰とそれを貫く男根の結合している様子を見せ付けられる。
「見ろ!これが報いだ!貴様が犯した罪の。分かるかカシス!」
「嫌ぁぁあ!!嫌ぁぁああああ!!嫌ぁぁぁああああああ!!!」
 見るもおぞましかった。醜悪な肉の塊が自身の膣内に楔のように打ち込まれたいた。隆起するペニスは上下して膣壁を抉る。
 抉られる都度によく分かる。自分の膣肉がもうとりかえしのつかぬ型にされているということが。
 犯されている。穢されている。自分の存在が全て、根こそぎ。
(トウヤ……あたしもう……キミに会えない……)
 奪われてしまったから。彼を愛する資格を。こうしている間にもより深く、より奥までこの身体は穢されている。
「あぐぅぅぅ!やめ……ぎひぃぃぃいいいい!!」
 膣肉をかき乱す激しいピストン。その都度悶える。
「嫌ぁぁぁぁあ!!膣内はもう嫌ぁぁぁあ!!射精しないでぇぇぇ!!」
 ビクンと胎内に響く脈動。数瞬遅れてやってくる白濁の洗礼。逆流してくる液汁が子宮に届いた。
 実父の種を孕むかもしれないという最悪の予想がカシスの精神をすたずたに引き裂く。
「許して……もう……許して……」
 繰り返し貫かれ、繰り返し注がれる中でカシスの魂は削りとられていく。だが、そんなカシスに父は非情に告げる。
「貴様にも後で相応の処遇を与えてやる。だが今宵は我を満たして貰おうぞ」
「嫌ぁぁぁぁああ!!もう嫌ぁぁぁあああああ!!!」
 無尽蔵の精力を誇る父に犯されながらカシスの悪夢はこうして始まりを告げる。かつてのクラレットと同様に。
「あぎあぁぁぁああ!!ぎぃぃぃいいい!!ぎやぁぁあああああ!!」
 みちみちと裂けゆく自身の尻肉の悲鳴を聞きながら、カシスは確かに感じた。
 人としての自分の生が今、音を立てて砕け散るのを。

496無色の檻2:2007/02/24(土) 16:17:54 ID:qTqcoPmw



「はふぅ……はひっ……くひぃぃ……ふぁうあぁ……はうあぅぅぅぅ……」
 身を突き抜ける肉の快楽。クラレットはただそれだけにより縋る。
「ひあっ!……んはっ……はふぅぅぅ……もっと……もっとぉ……」
 自身の膣内で擦れ合う粘膜同士。その接触が生み出す快楽だけがクラレットの拠り所だった。
 もうそれしかないから。性処理の道具でしかない肉便器に成り下がり果てた自分には。
「あ……っく……くひぃぃぃ……ひはぁぁ…あっ…あぁんっ……」
 貫かれる。膣を。アナルを。休みなく。パンパンと腰を打ち付けられる音が響く。
 その音がなんとも心地よい。あれほどまでに不快でしかなかった雑音が。
「んぶっ……んむぐっ……んっ……うっ……」
 口腔にねじ込まれる肉根。何度も胃に流し込まれたスペルマ。苦味と生臭さの塊であるそれをもう啜らずにはいられない。
 鼻腔に広がる精液臭、舌に残る苦味。それがクラレットの心に安堵をもたらす。
「あっ…はぁぁ……もっとぉ……もっとぉぉ……」
 甘ったるい声音でねだる。クラレットにとって、こうして肉欲に溺れていられることが唯一の救いだった。
 何も苦しむ必要がない。肉奴隷の惨めさに苛まれることも。もう届かぬ相手への想いに焦がれ、胸を潰されることも。
 やっと楽になれた。もう、このままでいい。ずっと何も考えなくて済む肉便器のままで。
「嫌ぁぁぁああ!!ぎぃぃいい!あっ……ぐぅぅぅ……ああっ!!」
 悲鳴が耳に響く。見やると少女が一人犯されていた。
「あぐっ……ぐぅぅ……許して……許してぇぇ!!」
 召喚獣の豪壮な肉根に前後から貫かれながら少女は泣いて許しを請う。その姿はさながら以前のクラレットと同様であった。
 肉奴隷としての調教。人としての尊厳を何もかも根こそぎ踏みにじられていく非道の所業。
「許して……か、そう言われても僕たちとしては月並みな台詞を返すしかないな……」
「諦めろ……だろ。まあ、さっさとあっちのクラレット姉さんのようになった方が楽だぜ。カシス姉さん」
 冷たく淡々と告げる兄弟達の声。こんなところまで同じだ。同じように犯され、同じように穢されて、
 そして同じように壊されていく。そんな少女、カシスを見てクラレットはぽつりと呟く。
「………可哀想に………」
 カシスが受けた苦しみ。これから受けるであろう苦しみをクラレットは身をもって知っている。
 過酷な調教に心身ともに削り取られ、肉奴隷の惨めさを刻み込まれながら、少しずつ壊されていくのだ。
 大切な記憶も穢された。自己の存在を消し去りたい衝動に胸を掻き毟られた。そして縋りついた。
 自分を貶め、慰み者にする陵辱。そこで得られる淫らな肉の快楽に。
「……あ………」
 ぽたり。ふいに涙がこぼれた。既に枯れ果てたと思った涙腺から。どうして涙が零れるのか。
 クラレットには分からなかった。ただ胸が少し痛んだ。ちくりと針で刺されたように。
「嫌ぁぁぁ!嫌ぁぁあああ!もう嫌ぁぁぁあああああ!!」
 泣き叫びながら輪姦を受けるカシス。その惨めな姿を見つめながらクラレットも犯され続けた。
 はらはらと流れる涙を頬に伝わせながら。

497無色の檻2:2007/02/24(土) 16:18:34 ID:qTqcoPmw



 無様な肉の塊が転がる。生気など欠片もなく、どんよりと濁った瞳。穴という穴から垂れ流しのままの粘液。
 酷使され続けた秘肉は赤くただれ、その身を浸す白濁は肌という肌を万遍もなく覆う。
 クラレット自身と何ら代わりのないモノがそこにあった。生ける屍としか呼べないモノがそこに。
「……カシス」
 そのモノの名をクラレットは呟く。カシス。クラレットの異母妹。父オルドレイクが無差別に生ませた子どものうちの一人。
そしてクラレット同様に裏切りの咎で人としての尊厳など微塵もない肉奴隷の身に堕とされた哀れな娘。
 カシスの虚ろな瞳からは涙が零れている。小さな口を僅かに動かしてうわ言のように何かを呟いてもいた。
「………ぁ………」
 なんとなく、クラレットは気づいた。先程、自分が流した涙の理由を。
 けれど、すぐに忘れることにした。どうせ意味のない感傷だから。
 自分もカシスも、ただこうして潰れるまで酷使され続けるだけなのだ。性処理のための道具として。
 それ以外にはなんの意味もない。自分達の生には。けれど……
「………………………………………」
 無言でクラレットはカシスを抱き起こす。互いに粘液に塗れた身体。冷えた精液の感触が気持ち悪い。
 ぐったりとカシスはクラレットにもたれかかる。クラレットはそのままカシスの身体を抱きしめ続けた。
「……っ……ぅ……っく……ぅ……」
 カシスを抱きしめながらクラレットはすすり泣いた。
 他には何もしてあげることができなから。この自分と同じ、惨めで哀れな妹に対して。
 こうして壊れゆく二人の少女は濡れた肌を互いに重ね合う。自分達を閉ざす色の無い檻の中で。


498鬼畜野郎 ◆inEm7wtNVQ :2007/02/24(土) 16:22:39 ID:qTqcoPmw
どうも。久しぶりにこっち系の話が書きたくなって書いてみました。
やっぱ1や2は根っからの鬼畜外道な悪役がいるので陵辱系はつくりやすいです。
4は根っからの悪人いないからこういう系統の話はなかなか書けませんねえ。
次は多分、ライリシェ話の続きになると思います。それではサラバ
499名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 16:45:13 ID:ma6coGpO
初めてリアルタイム鬼畜を見た
不覚にもおっきしてしまった自分がなんか嫌だ('A`)
500名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 17:30:26 ID:XnNmoMUT
個人的には、久々帰郷したエリカが暴走して
ライを徹底的に(半ポム以上に)ライを恥辱するストーリーが見たいんだが
501名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 17:42:00 ID:304VbGK2
>>498
クラフトソードもぜひ・・・・・。
502名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 17:44:19 ID:L6wolW19
俺はミルに犯られるライが見たい
503名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 20:00:07 ID:FXlju4ZX
>>498
おお、王道登場だな。
こっちも純愛路線もどっちも好きだ。GJ!
504名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 20:43:35 ID:iqrf9YnQ
鬼畜たんGJ!

まさか無色の檻に続編来るとは予想外だった。
50520スレ461:2007/02/25(日) 01:08:34 ID:U+zBG6Ef
どうも、
暑い・・・暑いのぅ・・・
20スレ461です。ようやく「血の慰み」完結まで持って行きました。

めっちゃ長いですが投下していきます。
506失敗せし慰み:2007/02/25(日) 01:09:26 ID:U+zBG6Ef
「ん…ふぁ…」
手の休む様子が見られず、形が歪む。
膨らんだ双丘は抵抗の意を示すことすらせず単純に手つきに従うのみ。
指一つ一つが脳の命令とともに動き、撫でて動き続ける。
こんな時間がどれだけ続いたのだろうか、太陽の光はもうすぐ全ての街を輝かせる。
どこか眠そうな目つきをしたままのハヤトは理性を崩したまま胸を揉みしだきつづける。
「は、はやと…そんな、胸だけじゃ・・」
もどかしい、感情が先走り、意識する前にそんな欲求をクラレットは声にしてしまう。
だが決してハヤトはやめる気配を現さなかった、むしろ顔に笑みさえ浮かべ、よりこねまわしはじめる。
「少し落ち着けよ、これからもっとよくなるんだからさ」
「んぅ・・・ふ・・・これ、から・・・?」
「だから落ち着けって」
そこで、彼女にも気付かれないように、手つきに徐々に力を加えてゆく。
そう何度も飽きることもなく揉み続けるのも所謂男性の性的欲求だが、ハヤトには何か意図があるようにしか見えなかった。
「落ち着け」といわれてもこれが落ち着けるわけがないのだ、
意図のありそうな行為に、自分そのものの肉欲の我慢できない部分、特にそれが秘所に証明されていた。

まだかまだかと思っていると、とうとう望みの波が襲い掛かってきた。
507失敗せし慰み:2007/02/25(日) 01:10:05 ID:U+zBG6Ef
「ひゃぅぅぅぅぅ!?は、はひゃとっ!?」
一気に甲高い声が部屋に響く、
今の声で他の面々が起きてきてしまうのではないかというくらいに大きな声で。
声を上げた理由は一つ、ハヤトの指先にあるものが原因であった。
ハヤトの指先にあったものは、丘に立ち上がっている先端部分、つまり乳首だ。
大きな波が襲い掛かり、それがあっという間に彼女の体に流れ込む。
声の呂律すら上手くいかず、一気に声を上げたそれは当然ハヤトに信号を送るのだった。
「っと…いっちゃった?…なんて聞くもんじゃないわな」
ちょっと子悪魔的にそう呟くと、穏やかな手つきが一点、次第に激しい攻めへと交換する。
「じゃ、もうちょっと苛めてやるよ」
再び子悪魔な笑みを浮かべる、無邪気なその表情が理性をより崩させてしまったということを理解できる。
今度はもどかしさというものすらクラレットに感じさせないくらいに激しい攻めだった。
胸を揉みしだくだけではなく、一定ごとに揉みしだきから先端をいじり、また時間が経てば再び胸を揉むなど、ローテンション。
たったそれだけなのに繰り返されれば繰り返されるほどに頭は真っ白になってしまう。
「は、はやとぉ・・!そんなに・・・あぁ!」
何とかこの波の間を抜けて何かを講義しようとするが、声すらあげる前に新たに波が来てそれを静止してしまう。
喘ぎ声だけを上げさせる為に行う激しい行為は勢いを止めずにローテーションを延々と繰り返す。
そう、一つの花火を上げさせるまで、それは延々と続くことであろう。
白い花火が上がる瞬間、それは先の行為への一つの通路になるのである。
「―――あっ?」
一瞬、疑問符を持ったクラレットの声が漏れる。
胸を苛めているハヤトにも当然その声は聞こえたようで、頭を彼女の瞳に向ける。
当然、その間も揉みしだく手つきは一切止めることはなかったが。
「どうかした?」
「何か…出てきているような…んぅ…そ、そんな感じが…」
「あぁ、それか…」
そんな訴えに小悪魔な笑みがますます深くなる、それはまるで待ってましたといわんばかりに。

「出しているんだよ、クラレットから乳をさ」
508失敗せし慰み:2007/02/25(日) 01:10:50 ID:U+zBG6Ef
こんな時くらい、言葉をもっと考えてくれたらいいのに、とも言いたかったがそんなこともいえるわけがない。
そしてそんなハヤトの言葉に一気に彼女の顔が紅潮してゆく、
乳が出てきている、つまり母乳が出てきていることなのだ。
「乳が出るくらいなんて…クラレットも結構胸弱いんだな」
「そ・・・そこまでしたのは・・・ひゃぁ!?」
「だーめ、口答えは禁止」
何気にハヤトの苛め的な口調に口論しようにもそうすれば乳首をねじられ、波が襲ってきてくる。
搾乳、何気無い胸への攻撃がそこまでのものになったということは感じているということを認めざるを得ない。
「落ち着いて、気持ちよくなってるんだから嫌がることもないだろ?」
「で、でもぉ…ぁ」
晒されている胸に、ぬるぬるとした感触を既に覚えているハヤトに言わせて貰えば濡れた彼女の乳房は更に魅力的に見えるのだった。
今まで揉みしだいたものとは別のものにむしゃぶりついているような感覚を思い出させる。
その濡れた感覚が楽しくて楽しくて、もっと濡らしてやりたくて、
一気に強く揉みだした
「ひゃ!?は、ハヤト!?あぁぁぁぁ!」
強く揉まれた瞬間、先端から白い液体が一気に噴出した。

「景気よく出しちゃったな」
「…誰のせいなんですか」
濡れた肌が互いに向き合った状態、先の搾乳からそれほど時間がかかってはいない。
実際、未だに彼女の体には快楽が流れ込んでいて、当分はこの感覚が落ち着く様子もない。
拗ねた口調にしているが、本来は「よかった」とでも思っていることだろう、そこ、ツンデレとか言わない。
「悪い悪い、だってクラレットがあんなになるの久々だったし…」
「は、はやと…!それは…!」
久々、実際これが始めてというわけではないのだ、
まぁ出会ってから何年も経つ、しかも恋愛対象として互いに意識したのもそこまで短くはない。
…単刀直入に二人はこれ以前にも交わっていたということだ。
まぁこれがはじめてだったらハヤトもそう簡単に理性を崩すわけが無い。
509失敗せし慰み:2007/02/25(日) 01:11:28 ID:U+zBG6Ef
「まぁ…とりあえず、そろそろ行くぞ?」
今までおどけていた彼の顔が突然真剣な、そして穏やかにも見える顔にもどる。
此処から先も同じ性行為だが、もっと激しくなるのかもしれないのだから。
さっきまで散々苛めてきたくせに、こんなときだけは男性らしい。
そんなハヤトの声に体が自然と蕩けていき、そして何よりも体が欲求を不満にしていた。
拗ねた態度のまま、赤らめた顔を横にし、そして
「…はい」
どこか艶かしい声で、その言葉を受け入れた。

返事に笑みを浮かべると、彼女の顔が真正面になるように彼女の上に取れると、最初の時のように唇を重ねる。
本日二回目の口付け、最初は胸を揉まれた感触で感じることも出来なかった唇が今此処で感じられる。
「ん…」
声が漏れて、その快感をじっくりと味わう。
激しい波と緩やかな波は互いに違うもので、それが快感をより引き立たせるのである。
優しく重なった唇はそのまま徐々に深くなってゆき、その快楽に互いに楽しんでいた。
舌が重なり、口内を互いに犯しあう、それだけでも幸せという言葉が歌っているようにも見えた。
どっぷりと溶け込んだ後、ハヤトから唇を離す。
少々もったいなさそうだという表情が見えたがこれからのことを考えれば少々我慢するだけだ。
口付けによって完成された銀色の橋を軽く絡め取ると、ハヤトの手は乳液で濡れた肌へと伸びてゆき、そっとなぞるようにし肌に重なる。
「ん…」
摩擦の少ない肌は、驚くくらいにするすると滑ってゆき、それが彼女へと注がれてゆく。
滑った手つきの上にさらに肌を抱きかかえると、そのまま彼女の唇で愛撫して、更にその感覚は蕩けてゆく。
510失敗せし慰み:2007/02/25(日) 01:12:13 ID:U+zBG6Ef
「少し、耐えてくれよ」
少し警告の様な声が聞こえたかと思えば一気に波が襲い掛かってくる。
「ひゃう!?は、ハヤト!?」
耐えろ、といわれてもやはり慣れないものはなれないのである。
緩急をつけて秘所をなぞられる、ゆっくり引き抜いたと思えば今度は激しく入れたり、波がばらばらに再び襲ってくる。
そんな波の違いに頭が真っ白になってしまう、最初の違和感の強さがあまりにも大きすぎて。
「ん…ふぁ…」
「…っ」
いよいよ我慢できなくなってきたハヤト、
攻めすぎていていつでも出来たのかもしれないが、さすがにこれ以上は限界というものだ。
秘所から指を取り出すと、指は白い液体に染められていた。
ちょっとだけ額に口付けをすると、今日何度目になるであろうか、笑みを浮かべて。
「もう、いいかな?」
笑っている先のハヤトの欲望は、もう限界というごとくぷるぷると震えていたのだ。
ちょっと苦笑いにもなっている、それが確かな事実である。
クラレットはというと…
「はい…ハヤト…来てください…」
秘所の愛液が先以上に零れておりこちらも同じように我慢が成らないようである。
その反応を見て、ハヤトはその欲望を一気に彼女の膣に突き出した。
511失敗せし慰み:2007/02/25(日) 01:13:13 ID:U+zBG6Ef
「ひあぁぁぁぁ!!!」
悲鳴ともなる声が一気に響きだす、太い何かが彼女の膣内に一気に侵入したから。
当然痛みが先走る、貫いた肉棒は太く、それはとてもまだ完全に入りきれるものではなかったのだから。
けれど
「は、ヤト…」
どこからだろう、彼に房中術を与えて、彼の傷の痛みを癒すはずだったのにいつの間にかこんなことをしている。
彼が自分に欲情してめちゃくちゃにしてきたのだ、それはつまり自分に欲情してくれたということ。
そして今その時点で欲情の勢いがこれだ、
既に何度も体験したことがあるこの交わりが何だか特別に嬉しかった。
いつもこんな感覚なのだろうけど、毎回毎回それが何だか嬉しい。
何故?そんなのは分からなかった、ただ、今だけは――――
「クラレット…」
しばらく落ち着いていた彼の同行が変化し、腰を次第に振り始めていく。
抜き刺しを何度も何度も繰り返し、それが繰り返されていくことに彼女の甘い声が聞こえてくる。
「あ・・・あぁ・・・ああぁぁぁ・・・!」
痛みの間から快楽が、快楽の上から快楽が、そして最終的には絶頂へと突き進んでゆくだろう。
それが一瞬の幸福感を得るのだから。

「クラレット…クラレット…」
「は、はやとぉ・・!」

互いに絶頂はお互いの名前が重なった瞬間だった。

「んあぁぁぁぁぁぁぁ!!」

幸せを数えたら 指が足りなくなっていた
512失敗せし慰み:2007/02/25(日) 01:14:06 ID:U+zBG6Ef
翌朝の出来事、そして後日の出来事を語ろう。
「ハヤトお兄ちゃんー?早く起きないとリプレママ怒るよ〜?」
何の前触れも無く活発な声が部屋のドアから聞こえてくる、フィズだ。
反応のないことから堂々と部屋に侵入してくるであろう、昨日の様子を全く知らないのだから。
全く起きる気配を感じさせないことに、無理矢理起そうとでも考えたのだろう、
「こらー起きろーーー!!」
大声で叫んで堂々とドアを大きな音を鳴らして全開する、そしてその先には。

何一つ纏っていない男女の姿

「〜!?し、失礼しましたぁ!?」
思いっきりドアを締めて、その部屋の前から立ち去ってゆく。
フィズもそれくらいの知識を持っていたわけである…まぁ一応は。

「ん…」
今の大声で先に目覚めたのはクラレットだった。
あの行為から数時間程度しか経っていない、目覚めるには少し早いかもしれないがまぁいいだろう。
少しだけ、起き上がると隣にはやたらと疲れ果てているハヤトが本当に熟睡していた。
「…ハヤト…」
そして昨日の怪我の様子を再度確認して違和感を感じる。
「・・・?」
怪我が一行に治っている気配が無かった、セイロンの教えが間違っていたのだろうか、それとも…?
まぁ今は満足感に浸っていよう、彼が目覚めるその時間まではともに交われたことを…

だがこのとき、クラレットは房中術の最も忘れてはならないことを忘れていたのだ。
513失敗せし慰み:2007/02/25(日) 01:15:43 ID:U+zBG6Ef
後日譚がある。

トレイユの街、そこに女性の影があった。
「お〜いそこの龍人さ〜ん…」
「む…?」
龍人といえば自分、自分といえば龍人、そんな自覚を持っているセイロンに女性の声が響き渡る。
声のほうを振り向けばそこにいたのはいつぞやの泥棒さん、いやくのいちさんアカネである。
「おぉ、そなたはいつぞやのくのいちではないか…で、我に何か用か?」
「うん…それもす〜〜〜〜っごい大事な話…」
「ほう…?」
セイロンに大事な話、といえば龍姫の話。他に何がある。
と思えばそれとはまったく別の話のようである。

「ギアンと戦った後、いろいろと一悶着あったじゃん…そのときアンタ、クラレットと話してたよね?」
「クラレット…?誰だその者は」
名前を聞くことを忘れたのかそれとも本当に忘れたのかは分からない。
まぁそんなことは今のアカネには全く関係ないのであるが、それよりもっと重要な話があるのだ。
「まぁ誰かわからないなら兎も角…その時さ、誰かに房中術なんて教えなかった?」
セイロン、一瞬だけその話を聞いて何があったかをじわじわと思い出してゆく、
そして
「おぉ、あの女子か!結界を張ったものへの治療としてその技を我が自ら教えてやったぞ?」
「…」


「犯人はお前かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
突如ぶちぎれたアカネがそこにいた、刀を手にして一気にセイロンに切りかかる。
かろうじてその一撃をセイロンはかわしたとはいえ、何が何だか分からない。
「ぬ!?貴様何をする!?」
「だまれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!あんたのせいであたしは濡れ衣を着せられたんだぞぉぉぉぉぉ!!!」
514失敗せし慰み:2007/02/25(日) 01:16:49 ID:U+zBG6Ef
そこでハヤトとクラレットが交わった日の出来事である。


「アカネさん、少しいいですか?」
「ん?どうかしました?お師匠」
シオンの表情を見るに何かあったのだろう、くのいちならそれはすぐわかる。
だが…自分は戻ってきてから何一つ不手際を起こした事は無いはずである。
「先ほど、クラレットさんに精力の回復を助ける薬をお渡ししました」
「精力って…房中術の失敗の時のじゃ?」

「えぇ、その通りです…房中術は性行為の際に男性の精を膣に注入してしまった場合、
 女性に全ての与えた気の力を男性自身が持っていた気ごと持ち運んでしまい、
 性行為の後、極限にまで疲労状態に陥ってしまう状態ですね。
 これが失敗の房中術の一つ、ハヤトさんがかかっていた症状です。
 先ほどクラレットさんにその薬をお渡ししたのですが…」

シオンの顔は変わらない、しかしその後に恐怖が待っていることはすぐに理解できた。
「普通、房中術はシルターンの秘術、あまり知られていないはずです…どうしてクラレットさんが知っていたのでしょう?」
「へ?そんなの誰かに聞いたんじゃ…ってお師匠まさか・・・」
「さてアカネさん、売ってきて欲しいお薬があるのですが…」
そこに見えるは大量の薬の山、それは売ってくるまで帰ってくるなというお仕置きの合図。
「ち、違うってお師匠!?教えたのはあたしじゃないってば!?」
「では、誰が教えたのでしょうか?カイナさんもカザミネさんもいないというのに?」
「そ、それは…帝國の方にいるはずだから…」
「証拠になりませんね」
「お、お師匠ーーーーーー!!!!!!」
515失敗せし慰み:2007/02/25(日) 01:18:06 ID:U+zBG6Ef
「アンタが教えてなければあたしは変なことで押しおき受けなかったんだぁぁァ!!!」
「八つ当たりというものか!くのいちが情けないぞ!その根性たたきなおしてくれる!」
セイロンもただでやられるつもりなど毛頭ない、構えを作るとそのままアカネに対抗する。
「我が女子に負けるとでもおもうたか!さぁ我に向かって『あびば』と叫べ!」
「さけぶかそんなもぅぅぅぅぅ!!いっぺん死んでこいぃぃぃぃぃぃ!!!!」
トレイユの街で何かと物騒な騒ぎ声が聞こえている、
それはまた後ほどシオンの耳に届くということは言うまでも無い…

ちなみにこの二人を知っているあるちっちゃな店主がこの騒動をまとめてくれたらしい。
シオンはやってくるわ、あちこちは壊すわ…惨劇になった為に、



セイロンとアカネは貧しい生活を行うこととなる…
51620スレ461:2007/02/25(日) 01:19:09 ID:U+zBG6Ef
以上です、

長い、長いね。
指摘あればさらりと言って下されれば感謝いたします。

ちなみに

さぁ我に向かって『あびば』と叫べ!

↑ 仕 様 で す
517感想代わりに小ネタ ◆inEm7wtNVQ :2007/02/25(日) 01:27:47 ID:YRErjIeB
カシス「クラレット姉さんはいいよね。陵辱物のあと直ぐに他の書き手さんに純愛書いてもらえて……」
クラレット「あ、あの……カシス……?」
カシス「そこいくとあたしなんて……どうせ夢オチ……ブツブツブツ……」
クラレット「カシス、そんな風に落ち込まないでっ!カシス!」
カシス「あは……あはは……奴隷人生を〜♪考えさせる〜♪」
クラレット「ああ、そんな悪いインターネットに毒されないで!カシス!」

518名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 05:19:55 ID:fLxYdYMn
★サモンナイト4での一人称、二人称を統一したいんだけど作ってみた(SSでイメージが損なわないように)


これでok? 違っていたら修正ほしい


ライ:オレ(自分)、兄貴(グラッド)、ねえちゃん(ミント)、呼び捨て(竜の子)、セクター先生
フェア:私(自分)
リシェル:私(自分)、基本的に誰でも呼び捨て
ルシアン:僕(自分)、姉さん(リシェル)、◯◯さん(主人公)
ポムニット:私(自分)、お嬢さま(リシェル)、坊ちゃま(ルシアン)、◯◯ちゃん(竜の子)
グラッド:ミントさん(ミント)
ミント:グラッドさん(グラッド)、ライ君(主人公)、◯◯ちゃん(竜の子)

リビエル:私(自分)、バカ店主(主人公)、御子様(竜の子)
セイロン:我(自分)、店主殿(主人公)、御子殿(竜の子)
アロエリ:俺(自分)、兄者・兄さま(クラウレ)、御子様(竜の子)
クラウレ:私(自分)、妹よ(アロエリ)、◯◯殿(主人公)、御子殿(竜の子)

リューム:俺(自分)、おまえ・親父(主人公)
ミルリーフ:ミルリーフ(自分)、パパ・ママ(主人公)
コーラル:ボク(自分)、貴方・お父さん・お母さん(主人公)

アカネ:アタイ(自分)
アルバ:オイラ(自分)、リプレ母さん(リプレ)
シンゲン:ワタシ(自分)、御主人(主人公)
セクター:◯◯君(主人公)
スバル:俺(自分)
パナシェ:僕(自分)
シャオメイ:シャオメイ(自分)

レンドラー:我輩(自分)、姫(エニシア)
ゲック:ワシ(自分)、姫(エニシア)
カサス:ワタシ(自分)、姫(エニシア)
ローレット:私(自分)
アプセット:自己(自分)
ミリネージ:ミリネージ(自分)
グランバルド:グランバルド(自分)

エニシア:私(自分)
ギアン:私(自分)

ケンタロウ:オレ(ケンタロウ)
エリカ:エリカ(自分)
ナイア:アタイ(自分)
トライゼルド:トライゼルド(自分)
519名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 05:56:19 ID:lvs2zBVB
釣りかってくらい間違ってて直す気にもなんねー
520名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 08:07:54 ID:3ph4pIVB
グランバルドは一人称「ぐらん」だろう!

リシェルはミントとグラッドはさん付けだった気がする。
セクターはセクター先生。テイラーをパパ。

ルシアンはリビエルとラミをちゃん付け。テイラーは父さん。

とりあえず思いつくのだけ。
521名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 08:57:03 ID:TBOB2nLV
修正してみた。曖昧なやつは(?)にした

ライ:オレ(自分)、兄貴(グラッド)、ねえちゃん(ミント)、呼び捨て(竜の子)、セクター先生
フェア:わたし(自分)
リシェル:あたし(自分)、基本的に誰でも呼び捨て
ルシアン:僕(自分)、ねえさん(リシェル)、◯◯さん(主人公)
ポムニット:わたくし(自分)、おじょうさま(リシェル)、おぼっちゃま(ルシアン)、◯◯ちゃん(竜の子)
グラッド:ミントさん(ミント)
ミント:グラッドさん(グラッド)、ライ君(主人公)、◯◯ちゃん(竜の子)

リビエル:私(自分)、○○(主人公)、御子さま(竜の子)
セイロン:我(自分)、店主殿(主人公)、御子殿(竜の子) 、アルバ殿(アルバ)、シンゲン(シンゲン)
アロエリ:オレ(自分)、兄者・兄さま(クラウレ)、御子様(竜の子)
クラウレ:俺(自分)、アロエリ(アロエリ)、◯◯(主人公)、御子殿(?)(竜の子)

リューム:オレ(自分)、おまえ・親父(主人公)
ミルリーフ:ミルリーフ(自分)、パパ・ママ(主人公)
コーラル:ボク(自分)、貴方・お父さん・お母さん(主人公)

アカネ:あたし(自分)
アルバ:おいら(自分)、リプレ母さん(リプレ)
シンゲン:自分(自分)、御主人(主人公) 、アルバ殿(アルバ)、アカネさん(アカネ)
セクター:◯◯君(主人公)、ミントさん(ミント)、グラッド君(グラッド)
スバル:オレ(自分)
パナシェ:僕(自分)
シャオメイ:(?)(自分)

レンドラー:我輩(自分)、姫様(エニシア)
ゲック:ワシ(自分)、姫様(エニシア)
カサス:ボク(自分)、姫サマ(?)(エニシア)
ローレット:私(自分)
アプセット:(?)(自分)
ミリネージ:ミリィ(自分)
グランバルド:ぐらん(自分)

エニシア:私(自分)
ギアン:私、ボク(自分)

ケンタロウ:オレ様(ケンタロウ)
エリカ:エリカ(自分)
ナイア:(?)(自分)
トライゼルド:(?)(自分)
522名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 08:58:43 ID:TBOB2nLV
>>520のやつ、直し忘れた…
523名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 09:42:46 ID:ag22n+TA
いちいち貼るなよ。そんなの……
524名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 10:15:01 ID:0bgrE8Qk
でも実際SSで一人称や呼び方を間違えてるのを
見かけるから、参考にして欲しいと思う
525名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 10:15:32 ID:fLxYdYMn
再修正してみた。曖昧なやつは(?)にした

ライ:オレ(自分)、兄貴(グラッド)、ねえちゃん(ミント)、呼び捨て(竜の子)、セクター先生(先生)
フェア:わたし(自分)、セクター先生(先生)
リシェル:あたし(自分)、セクター先生(セクター)、パパ(テイラー)、◯◯さん(グラッド、ミント)
ルシアン:僕(自分)、ねえさん(リシェル)、◯◯さん(主人公)、セクター先生(先生)、父さん(テイラー)、リビエルちゃん(リビエル)、ラミちゃん(ラミ)
ポムニット:わたくし(自分)、おじょうさま(リシェル)、おぼっちゃま(ルシアン)、◯◯ちゃん(竜の子)
グラッド:ミントさん(ミント)
ミント:グラッドさん(グラッド)、ライ君(主人公)、◯◯ちゃん(竜の子)

リビエル:私(自分)、○○(主人公)、御子さま(竜の子)
セイロン:我(自分)、店主殿(主人公)、御子殿(竜の子) 、アルバ殿(アルバ)、シンゲン(シンゲン)
アロエリ:オレ(自分)、兄者・兄さま(クラウレ)、御子様(竜の子)
クラウレ:俺(自分)、アロエリ(アロエリ)、◯◯(主人公)、御子殿(?)(竜の子)

リューム:オレ(自分)、おまえ・親父(主人公)
ミルリーフ:ミルリーフ(自分)、パパ・ママ(主人公)
コーラル:ボク(自分)、貴方・お父さん・お母さん(主人公)

アカネ:あたし(自分)
アルバ:おいら(自分)、リプレ母さん(リプレ)
シンゲン:自分(自分)、御主人(主人公) 、アルバ殿(アルバ)、アカネさん(アカネ)
セクター:◯◯君(主人公)、ミントさん(ミント)、グラッド君(グラッド)
スバル:オレ(自分)
パナシェ:僕(自分)
シャオメイ:(?)(自分)

レンドラー:我輩(自分)、姫様(エニシア)
ゲック:ワシ(自分)、姫様(エニシア)
カサス:ボク(自分)、姫サマ(?)(エニシア)
ローレット:私(自分)
アプセット:(?)(自分)
ミリネージ:ミリィ(自分)
グランバルド:ぐらん(自分)

エニシア:私(自分)
ギアン:私、ボク(自分)

ケンタロウ:オレ様(ケンタロウ)
エリカ:エリカ(自分)
ナイア:(?)(自分)
トライゼルド:(?)(自分)
526名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 10:28:31 ID:0bgrE8Qk
夜会話見てると、もっと個人個人で呼び方違ったりするな。
ポムニットの呼び方は
リューム ポムねーちゃん
ミルリーフ ポムおねえちゃん
コーラル ポムニットさん
とか
527名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 10:34:04 ID:FYNaF+cw
職人が哀れに見えてきたぞ
528名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 10:46:53 ID:LLEoWjN8
ろくに感想レスもつかんうちにこういう流れにされてはなあ……
529名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 11:17:05 ID:FYNaF+cw
感想する価値もないと?
530名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 11:26:32 ID:zeaWcTnu
呼び方ネタを投下する前にGJなりダメ出しなり
職人にそれくらい言っておこうやという話
俺的にはクラレットは良い味出しているがハヤトは受け
イメージが強すぎるせいかどうもしっくり来なかったわ、次に期待
531名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 13:06:08 ID:HDGhyT90
ここの一部の住人って、そんなに男主人公が受身じゃないと嫌なのか?
532名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 13:12:31 ID:FYNaF+cw
今はきっと受けがブームなんだよ
533名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 13:13:29 ID:fLxYdYMn
職人さん乙。

♂主人公が受け身はマンセーだが、♂×♂は激しく攻撃&拒否
腐女子嫌いな割に、レシィやイオスといった、ニンゲン、召喚獣問わず女体化。

なんて複雑なスレなんだ。
534名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 13:27:33 ID:HDGhyT90
男主人公が受身なSS自体は構わないんだけど
一時期、これみよがしに男主人公受け!受け!みたいな流れがあって
ウヘェと思ったんだ。
男が何かされるより、女の子が何かされるネタのほうが好きだからかもしれないが
535名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 13:31:30 ID:EYhLlF1t
ポム直伝のテクニックでライがアカネにお仕置するSSきぼん
536名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 14:57:25 ID:p4zFnwF6
主人公は受けじゃないんだよ。
ただまわりの連中が(性的な意味で)強すぎるだけなんだよ。
537名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 15:06:09 ID:dhD2Ab0K
誰だよ、キャラネタのサモスレに一人称、二人称の表をはったヤツは!!
538名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 15:43:44 ID:LBOCYCTl
とりあえず530みたいな感想はいい気しないな。
530が受けハヤト好きなのは勝手だが、書く側にまで勝手に求めるとかもうね
534の言ってる時よりこういうののほうがタチ悪い
539名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 15:47:24 ID:HDGhyT90
>>536
結局それで主人公が受身になるんだから同じでは
540名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 15:51:22 ID:cjBbe/4z
>>533
如何にもそれは、おまいさんにティンコが生えていないからこそのコメントだな。
541名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 16:20:16 ID:7zQdtX0i
>516
乙あびば
読みごたえもあって面白かったです
個人的にあなたの文章大好きなんで次回も期待してます
542名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 16:49:26 ID:DRBqHhdm
無色の檻を読んでて思ったんだが、なんでハヤト、トウヤの両者がクラレット、カシスに会えてるんだ?
543名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 16:53:31 ID:CXVPtfki
保管庫のカシス調教シリーズから設定引き継いでるから。
544名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 18:42:02 ID:cSBrq5VA
あまりショタだの総受けだのやられてもきもいとしか思えないな
3は主人公が幼くて恋愛に関しても淡白だからそういうのが増えたのかもしれないが
けっこう窓口の狭いジャンルだと個人的には思うしあまり声高に主張しないで欲しい
545名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 18:44:08 ID:cSBrq5VA
>>544
3じゃない4だ
3はティンコ先生がやりたいほうだいじゃないか
546名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 19:58:39 ID:YIUx9RZy
ショタも総受も個人の嗜好だし、過去のナガレで受け入れられてるんなら
それでいいが、行き過ぎは良くないな。
個人的に主人公総受けのナガレは飽きてるからスルーしてるが
他人の嗜好を否定するのも、自分の嗜好を押しつけるのも良くないな。
547名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 21:06:16 ID:RJ9ZPZEL
くどいくらいの男主人公受けマンセー書き込みや>>530みたいなレスで
こういうのが好きな人種のイメージも悪化するしな…。
主人公のモテモテ総受け=自己投影みたいなもんか
548名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 21:12:38 ID:OHK+ZMbe
自己投影とか、ケンカの種になるような棘のある発言はやめようぜ
職人が投下しづらくなる
549名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 21:14:35 ID:RJ9ZPZEL
すまん、言いすぎだった。
上の感想レスが気に障ってつい書いてしまった
550名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 21:15:09 ID:Jwy+WORy
最近SS以外斜め読みの俺が一言
「自演必死だな」
551名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 21:17:31 ID:qPoEUkOS
まあなんだ
ここで流れを絶つべくナガレによるキュウリプレイを
552名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 21:39:12 ID:xRZGAgnZ
ナガレやテテやホロホロとかって種族名だと思うけど
イヌマルってもろ単体の名前だよな…いくつでも作れるけど
553名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 22:05:15 ID:3nQgcTYR
でもさ、オヤカタも個体名だろ?
3の番外ではテテノワールが出て来たよな。
テテはほんとにテテ科の総称なのか?

とりあえず板的に
ナガレ「カ……カッパー!」
アカネ「やっ、ちょっとダメだって中で折れちゃう!」
ナガレ「カッパッパー!」
アカネ(あんっ、そんな!なんて固いキュウリ!!それにイボイボが気持ちイイ〜!!)
シンゲン「ほほ〜、これは見事なトレイユ漬けですなあ」
554名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 22:08:35 ID:xRZGAgnZ
>>553
オヤカタはミント専用で一匹しかいないだろう?
イヌマルは何個でも作れるけど。
あとアロエリが「せくしぃとは何だ」って言ってるけど
ケルマの召喚獣ってセクシーNO2だよな…
555名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 22:21:19 ID:3nQgcTYR
セクシーNO2だよな…
あの世界の言葉については疑問だらけだ
なんでブロークンインパクトがあってプロポーズがないんだ?
セックスって言葉もないのか?
あとフェアはブラジャーしてんのかどうか気になる
556名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 22:27:01 ID:xRZGAgnZ
カイル「キスしていいか?」
ミリネージ「エッチスケッチワンタッチー!」
キスとエッチがあるから、多分セックスもある。

ブロークンとか、ゲックの言葉に出てくるカタカナは
鬼妖界の言葉が日本とつながってるように
機械的な用語が地球と被ってるんじゃないかと思う
557名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 23:31:07 ID:GH6vjZKS
>>556
並べて書くとカイルがミリネージに迫って拒まれてるみたいに見える罠
55820スレ 529:2007/02/26(月) 00:48:28 ID:NuzjwI5y

ワッフル続き<メイメイ×イオス> NGワード(メル欄)多いので華麗にスルーよろ。


そう言うと、イオスの手は片手では余る位のボリュームを持った胸を握らせ、自らは彼のズボンのファスナーを音を立てて下ろし
早速、肉棒を取り出そうと股間の辺りを探り出す。

「…………………………ありゃ?」
薬の効果で超絶巨根になっている筈のイオスの肉棒が見つからない。
「くぅッ!」
いつまで経っても得られぬ感触に焦れたメイメイがイオスの股間を弄っている際、指先が当たったのだろうか
イオスが妙に艶っぽい声を上げた。
その喘ぎにも似た声にメイメイもイオスの股間から意識を戻す。
「ちょっとちょっと流石に女の子みたいな顔してるからって、そんな声だしちゃだめでしょ若………!!!!」
ビーーーーッ!
言いかけて何かを思い出したのか、顔面を蒼白にしたメイメイは有無を言わせる間も無く、横たえたイオスの上着を引き裂いた。
その突然の行動に入店してからずっとされるがままだったイオスも声を荒げる。
「――何をするんだ、この痴じょ………?」
柳眉を逆立てて怒っているイオスには目もくれず、その胸元を凝視しているメイメイの視線に気付き、
自身の胸元に目をやると。

白い肌に微妙に、本当に極微妙に盛り上がった小山がふたつ。
先端に薄い桜色に染めたモノが目に入ってきた。
確かにイオスは軍人にしては筋肉質な体系ではないが、それでも胸にはそれなりの筋肉があり、
それはこんな触れば簡単に形を変えるような軟弱な肉質ではなかった筈。
おまけに心なしか全身の筋肉も少し落ちた気がしないでもない。
というかこの体系は細いとか華奢だとかそういう言葉を抜きにしても女性の体系以外の何者でもない。

559ワッフル続き 2:2007/02/26(月) 00:49:46 ID:NuzjwI5y

「……あ〜〜〜…………おネェさん、間違えて若人に『女のコになる薬』飲ませちゃった、ニャハッ☆」
ようやく事の次第に合点がいったのかメイメイが悪戯がばれた子供のように舌を出す。
流石に罪悪感があるのか笑い声が乾いてはいるが。
とはいえ当事者であるイオスは話の急展開ぶりに対応出来ず、真っ白になった頭でメイメイのお気楽な声を聞いている。
「まぁ、でも大丈夫大丈夫♪若人ってば可愛い顔してるから全然違和感ないし。
……ん〜、胸はちょっとばかし小ぶりかも知れないけど、そういうの好きな人種だって沢山いるから!」
ほらぁ、貴方の上官だっけ?ああいうお堅そーなタイプに限って結構……」
慰めとも最後通牒とも聞こえるメイメイの口上を聞き流しながら、ようやく少しは頭の回転し始めたイオスが口を挟む。
「……ってオイッ!僕が女としてやってくような口ぶりは止めてさっさと元に戻してくれ!!」
イオスは悲鳴に近いような声で叫ぶ。が。
「そんな方法ないわよ?」
さらりとしかし残酷にメイメイは地獄の底に突き落とす冷徹さでイオスに告げる。
「だって考えても御覧なさいな?例えば貴方が最初にご所望だった巨根になる薬、
あれが期限付きだったりしたら、最悪、事の真っ最中に大恥かいちゃう事になっちゃうでしょう?
一応、これでも薬の効力の良さにはちょっとした自信あるんだからね!っておりょ……?」
メイメイが自分の店の抱負を熱く語っている間に、イオスはというと突きつけられた現実に肩を震わせている。
上半身を剥かれた美少女(仮)が瞳一杯に涙を浮かべ、肩を震わすその光景は春画のワンシーンにも似て。

「あぁ〜ん、もうっ!そんな表情してぇ、おネェさんを誘うなんてイ・ケ・ナ・イ娘ねぇv」
酒臭い吐息を耳に吹きかける様はそのものずばり場末の飲み屋で女給に絡む親父である。
メイメイは再度イオスを押し倒すと、首筋や肩口から胸にかけて口付けを落としていく。
「ひゃあっ!――ちょ、ちょっと、何を…っやぁっ!?」
突然の攻めに抵抗する暇も与えず、メイメイはイオスの極めて小さな胸に手をかける。
「あらぁ?最初に言ったじゃない?おネェさんが手取り足取り腰取り教えてア・ゲ・ル♪って」
片方の手で緩急付けて揉みしだき、勃き始めた乳首を舌で転がす。
「やめッ、誰もそんな事、――くぅ、んっ!…頼んじゃッ、やあぁっ!」
「アラアラぁ?おっぱいこんなにして悦んじゃってる癖にそぉんな事言っちゃうのぉ?」
気丈にも涙を浮かべた瞳で女店主を睨みあがるイオスと、大人の余裕でその眼光を真正面で受けて愉しむメイメイ。
事の主導権の優劣は既に決していた。
「女のコの身体だって悪い事ばかりじゃないでしょ?」
徐々に色付き始めたイオスの身体に釣られたのか、メイメイの顔にも艶かしい色が浮かぶ。

560ワッフル続き 4:2007/02/26(月) 00:51:24 ID:NuzjwI5y

散々、胸を弄ばれて息も上がったイオスはもう抵抗する気力も残ってないのかぐったり身を横たえている。
「あらぁ、もう降参?おネェさん結構荒っぽいのも好きなんだけどなぁ。
抵抗しないなら、好きにしちゃうわよぉ?」
もう散々好きにした癖にと、少しむくれてイオスが顔を背けた。
それを応と捕らえたのか、メイメイはイオスのズボンと下着を一緒に勢い良く下ろす。
余計なものがついていない所為か衣服は何の抵抗もなく足元に絡まって落ち着く。
元来の男の習性か足を閉じる習慣がない所為で毛の薄いその秘所は丸見えになっている。
先程までメイメイに嬲られていたので、そこは愛液で濡れそぼって薔薇色に染まっていた。
「いやぁ〜、絶景かな絶景かな♪」
美少女(仮)の痴態を存分に視姦すると、メイメイはすっかり準備の整ったそこに舌を這わせる。
「はぁああっ!……やだぁ、そんなとこ……汚い…はぁ…はぁ……」
堪えきれなくなった涙が、イオスの大きく少し吊り目がちな瞳から零れ落ちる。
「駄目よぉ、ここが今日から貴方の一番気持ちイイとこなんだから、そんな事言っちゃあ」
メイメイはイオスを宥めるように言うと、その愛液を分け与えるかの様に深い口付けをする。
抗う気力をなくしたイオスの舌を絡め取ると強く吸い上げる。
口腔までも蹂躙の限りを尽くされ惚けた表情を浮かべるイオスに、メイメイの嗜虐心は止まる事を知らない。
「……本当に可愛いコねぇ。本当ならここらで終わるんだけど、おネェさんが最後まで頂いちゃってもイイ?」
メイメイは瞳に妖しい光を浮かべながらおねだりをする様に上目遣いでイオスを見上げる。
「……え?だって女同士じゃ……」
いきなりのメイメイの提案に戸惑いの色を隠せないイオスを尻目に、
メイメイは最上の笑顔を浮かべて呪文を唱える。
「にゃはッ♪……このメイメイさんを誰だと思ってるのぉ?
……煩悩に集いし性欲の霊よ。願わくば、我が声を受けて、その真なる姿を示さんことを。
 童貞卒業…仮性包茎…性病撲滅…映倫協会…、
 星の巡りよ……勃起を望む者たちに果て無き絶倫の性を与え給え…。
 王命に於いて、ナニ致させ給え!」
声も高らかに叫ぶとメイメイの股間にはイオスが長年見慣れたモノがぶらさがっていた。
勿論、それはイオスが羨む様な色形共に申し分無き男根だった。
思わずその大きさにゴクリと咽を鳴らすも、自分がコレを受け入れる側となると話が変わる。
知らずと及び腰になるイオスを逃がすまいと押さえ込むと、メイメイは耳元で甘く囁く。
「だいじょうぶだいじょ〜ぶ。やさし〜くシテ上げるから♪」
この『大丈夫』に何度騙された事か、と理性では分かっているものの身体は既に覚悟を決めたかの様に
メイメイに引き寄せられるまま、2人の距離が縮まっていく。
ぬちゃり。
イオスの秘所の入り口にメイメイの男根が触れたその時。

561ワッフル続き ラスト:2007/02/26(月) 00:52:01 ID:NuzjwI5y

「すまないが、主人はおらんか?」
店先の方で男の声がした。その男の声に今までの雰囲気がどこへやら顔面を蒼白にしたイオスが飛び起きる。
「――ルヴァイド様ッ!!?」
(チッ!)呼ばれてないのに応える、隠し事の不得手なイオスにメイメイは心の中で舌打ちを打つ。
まぁ、そんなところがおバカで可愛いっちゃ可愛いんだけど。
「あ〜あ、折角イイとこだったけど時間切れのようねぇ。
んじゃ、ま、ここらで悪〜い魔女は退散すると致しますか。後はせいぜいヨロシクおやりなさいな♪
じゃあね〜ん!にゃはははは……」
メイメイはそういうと高笑いと共に姿を消してしまった。
イオスが目を白黒させていると、部下の声を聞き留めたルヴァイドが駆けつける。
その部下の変わり様に驚きを隠せないが、流石に裸の女性(仮)をそのままにしておくのは心許ないのか、
ルヴァイドはなるべく肌を見ない素振りをしながらしっかりチラ見しつつ、そっと上着をかける。
「……その格好では色々と問題があるからな、取りあえず近場の連れ込み宿で話を聞かせて貰おう」
とさりげなくイオスの肩を抱き寄せて立たせる。
色々と問題発言を繰り返す上官の言葉を上の空で聞きながらイオスはある事に気付く。

(あの呪文を僕に掛けてくれれば元に戻ったんじゃ……?)


だが、いくら名案が浮かべど、メイメイ本人が失踪してしまった今では後の祭り。
そして何時の間にか肩を抱くルヴァイドの手が腰に回されているのに気付くのはすぐ後の事。
まだまだ、イオスの受難は終わらない。


【完】

56220スレ 529:2007/02/26(月) 00:57:28 ID:NuzjwI5y

NGワードするだけしといてミスっちまったorzすまんかった。
今の流れなら何やっても許されると思ったんだ。
563名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 02:16:10 ID:piN4Aun/
許さん!お詫びとして続きをうP汁!
564名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 02:18:03 ID:aG2C/+hU
GJ!!
その後の展開も激しく気になるのだが…
書いて欲しいなぁ…なんちて(・v・;)
565名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 12:16:59 ID:7kIZN3mI
百合がキターと思ったらフタだった
566sage:2007/02/26(月) 14:41:00 ID:RZ8/yiXU
も〜っとわっふるわっふる
567名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 00:18:58 ID:64dVH8yH
取りあえずgj!
そしてどうあっても女扱いしかされないイオスが哀れだw
568名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 00:57:28 ID:pJSs1SOQ
出番が少ない上、食われる側と決めつけられてるギブソンとどっちが哀れっぽい?
569名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 01:01:17 ID:jxjgsjHQ
ギブソンはどっちかっていうと攻めるほうじゃないのか?
イメージ的にシオンとかと同系統っぽい。
570名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 01:12:40 ID:sZylU0GD
ミモザの淫力なめんな
571名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 01:19:20 ID:jxjgsjHQ
イオスが女相手にガンガンに腰振るようなSSはない・・・よな
572名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 01:54:59 ID:SCaAFnHM
>>571
お前さんが書けば生まれる訳だ
573名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 00:08:12 ID:LO82d4qR
>>571
相手が思い浮かばないな
(ルヴァイド+イオス)×アメルの陵辱物とかだったらイケる…か?

>>562
GJ!!
普段シリアスなイメージがある分むっつりルヴァイド笑った
続き激しく読みたい
574名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 00:55:23 ID:7/Wc0g9m
>>573
ちょwwwwwアメルwwwww

でも新鮮だな、
最近陵辱とか無印ばかりだしね。
出番なくてそれも可哀想だが。
575名無したん(;´Д`)ハァハァ:2007/02/28(水) 18:24:13 ID:eHY8LwzG
純百合物うp
576名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 00:00:02 ID:Uqwucxoj
わかった、鬼畜と姦計の大半魔ポムニットに芋天使が陵辱されればいいのだな?
577名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 00:33:40 ID:KWBpmEVM
先生無印のアヤカシが見たいです…
578名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 02:05:54 ID:SIceJVWu
流れ読まずに名無し男×ミルリーフ投下。
顔なしキャラの陵辱苦手な人は以降6レスほどスルーお願いします。
579ミルリーフ陵辱(1/6):2007/03/01(木) 02:07:18 ID:SIceJVWu
「やだあっ! やだっ、助けて、ママ、ママぁ!」
 名も知らぬ男に羽交い絞めにされ、服を半端に脱がされたミルリーフ。台に腰掛けた
男の膝の上に、小さな身体がすっぽり収まっている。
 この体勢は、フェア相手にもせがんだことは、ある。
 甘えたがりのミルリーフに対し、面倒見の良い少女は「仕方ないなあ」と応えてくれた。
その記憶は、とても温かくて、優しくて、幸せだった。
 今は違う。
 温かくない。男の体温は気持ちが悪いだけ。
 優しくない。今まさにミルリーフのかぼそい両手首がぎし、と鳴った。大きな瞳から
涙がこぼれる。泣きじゃくり、洟をすする。縄でくくられた腕が、痛い。同時に二本の腕は
男の肩へとぐっと引きつけられ、関節が軋んだ。せめてもの抵抗にと脚をめちゃくちゃに
振り回す。
 男は頓着せず、
「あうっ」
 細い、本当に華奢な腕を、関節とは逆の方向に押した。
 勢いはつけず、ましてや万が一にも折る恐れのない力加減で、ミルリーフが苦痛で
おとなしくなるように、それだけを目的としての行為だった。
 ミルリーフはすすり泣き全身の力を抜く。体力より先に気力が削られる。
 ご褒美、とでも言うように、腕が解放された。
 しかし縛めはそのまま。交差する両腕はミルリーフの前で力無く垂れている。
 肩で息をするミルリーフだが、その哀れな様子も背後の男に何ら影響を及ぼさなかった。
 男の左腕が、ミルリーフの膝裏に回される。
 なんだろう、と思う間もなくミルリーフの脚はひとまとめにされ、身体ごと引かれた。
腕が男のそれと触れそうになり、咄嗟に胸の前で拳を握る。身を縮めて震えるさまは、
庇護欲と同時に嗜虐をそそる。
 ミルリーフの今の体勢を説明するなら「体育座りからふくらはぎだけ上げた状態」とでも
言おうか。薄い臀部を台につけ、桃色の衣装は乱暴に引き裂かれたままところどころ肌を
晒している。
 衣装は、隠すべき場所を隠してはくれない。
 最も深く隠匿されるべき場所―――成長し、何時か他人を受け入れる場所、産毛すら
生え揃わぬ秘裂が、ぴったり口を閉じたまま外気に震えていた。
580ミルリーフ陵辱(2/6):2007/03/01(木) 02:08:31 ID:SIceJVWu
 ミルリーフは混乱していた。
 冷たい。
 痛い。
 恥ずかしい。
 何か、酷く忌まわしいコトをされていることだけは分かる。こうなった理由も、男の目的も
分からなくても、今自分は母が見ればきっとショックを受けるだろう姿をしているコトだけは、
解った。
 身体を縮め、男の呼吸を首筋で受け、また嗚咽を上げる。
 それだけでも耐え難いのに、
「…っ!」
 更に、新しい感触が加わる。
「あ…あ、あ……」
 ざわざわと脊椎を昇る不快な刺激。
 尻尾を、掴まれた。
 竜の証しである大事な器官を、撫でられ、掴まれ、しごかれている。
「や、だ…さわらないで…ミルリーフを、さわらないでえ…っ」
 男の指が尻尾の先端を捉えた。釣り針のような返しのついたそれをてのひら全体で包み、親指と
人差し指で一番端をしごく。
 ミルリーフには、男の行為の意図が読めない。苦痛はない。ただ掴まれているだけだ。
 なのに先程よりも酷いことをされている気すらする。
 尻尾が、ミルリーフの意識を離れて移動する。男を振り払おうにも力が足りない。男の手の中で
打ち揚げられた魚よろしく跳ねるのみ。向かう先は。
 冷たく、乾いた、幼い秘裂。
 尖った先端でそこをつつかれて、ミルリーフはびくんと身体を震わせた。
 ―――何を、されているの?

 分からない。
 分からない。
 幼い竜の子には、分かるはずがない。

 尻尾の先端が持ち主の内部にめりこんで、ようやっとミルリーフは『痛いこと』をされている
のだと判断した。
581ミルリーフ陵辱(3/6):2007/03/01(木) 02:09:32 ID:SIceJVWu
「―――っあ、ああああっ! いたい! 痛いようっ!」
 残る力を振り絞って暴れる。脚をばたつかせ、身をよじり、長い髪の毛がばらばらに散らばる。
 しかし拘束は緩まず、身体のなかに入りかけたやはり自身の一部は、抜けるどころか無理矢理
外から押し込まれた。
 背中が反り返り、喉から空気が洩れる。
 狭い場所を乾いた尻尾が進む。進むよう強要される。
 男の手が秘裂のすぐ側で尻尾を送り込んでいる。
 肉を割る、嫌な音が聞こえる。
 ミルリーフは動けない。動けば痛む。けれど動かなくても痛む。男に動かされて痛む。
 どうすれば痛くなくなるのか。分からない。
「ママ…ママ…」
 みちみちと更に尻尾は押され、小さな身体は苦痛にひきつる。
 ようやっと止まった時、驚いたことに尻尾は最初の節までしか埋まっていなかった。―――否、
ミルリーフの未成熟な身体を顧みれば、これでも相当な負荷がかかっているのだろう。
 虚ろな目で、自分すら支えられずに背後の男へと身体を預ける。叫んだせいか涎が垂れているが
拭う気力もない。
 男が、尻尾を握る手に力を込めた。
 また、入れられる。
 恐怖に喘ぐミルリーフだったが、それ以上入ることはなかった。
 それより悪かった。

 ぎ―――と。ぶち―――と。幼い肉のちぎれる音がした。

 ミルリーフは瞳をいっぱいに開き、痛みには際限がないのだと知った。
 尻尾が、抜かれようとしている。狭い場所に無理に挿れられた異物は、出る時も周囲を傷つける。
 かすれた悲鳴が上がる。
 体力を使いきり、気力を削られ、もう何処にも叫ぶ力は残っていなかったから、その悲鳴は
とても微かなものだった。
 なのに、男の動きが止まる。それまでミルリーフを無視していて、物のように扱ってきたのに、
その時だけ男はミルリーフに応えた。
582ミルリーフ陵辱(4/6):2007/03/01(木) 02:10:33 ID:SIceJVWu
 どうしたんだい、と聞かれて、ミルリーフは途切れ途切れに言葉を発する。
 嫌悪を、別の感情が上回る。
「痛、いの…中で、ひっかかって、出ないの…っ」
 尻尾の返しが肉に引っかかり出ないのだと、必死で伝える。
 そうか、と男は答えて。
 中指と人差し指を秘裂に、まだ尻尾で埋まる狭い場所へとねじこんだ。
 拡げられる。
 細い背中が攣る。
 ミルリーフの小さな胎内を三本の異物が犯す。どれもミルリーフ自身の意志とは関係なく動く。
自分の一部すら。
「っ、」
 その、ままならない器官がぐいと抓まれた。
 なかを押し広げる男の指が、傷ついた場所を圧迫する。押し潰さんばかりに挟み込む男の指が、
身動きの取れない尻尾をねじまげる。正確に言えば、先端の返しを折る。そして外へと向かう。
 ずるずると。血と、粘膜をまとわりつかせて、絡まるそれらはやっと姿を現した。
 ミルリーフはかくんと首を折り、僅かなすき間から見える有様を視界に入れたが、もう何も
言わなかった。
 ただ、再び先端がなかへと潜った時、ほんの少し喘いだ。
 何度も繰り返される。
 自分の一部である尻尾が、繰り返し自分の胎を蹂躙する。
 抜く時は、男が尻尾の返しを潰し抜き易く“してくれる”。
 ミルリーフは行為の繰り返しをぼんやりと受け止めていた。途中で脚が下ろされたが、閉じよう
とは思わなかった。そんな考えをする余力もなかった。
 やがて、痛みは鈍い熱へと置き換わる。

 湿った水音が。した。

 ミルリーフは首を傾げた。なんの、音だろう?
 それは己れの一部を銜える秘裂から聞こえた。男も気づいたらしく、わざと水音を立てるよう
尻尾を動かした。強い動きだったが、最初ほどは痛くない。
 何かが、秘裂から、滴っている。
 コレがあると痛くない―――のだろうか?
583ミルリーフ陵辱(5/6):2007/03/01(木) 02:11:44 ID:SIceJVWu
 そうだよと囁かれる。
 そうなんだと納得する。ではコレがたくさんあれば痛い思いはしなくていいのだろうか?
 そうだよと肯定を返される。
「じゃあ―――これ、欲しい、の…どうすれば、いいの?」
 後ろから抱きしめられる。抵抗しようとは思わない。ただ、痛くなくなるコレが、もっと欲しい。
 耳元で、答えが与えられる。気持ちよくなればいいんだ。
 ぐちゅりと尻尾が動かされる。鈍い痛みと、痛み以外のなにか。
 気持ちよくなれば、痛くなくなるコレがもっともっと出る。そうすれば痛くない。
 それが欲しくて、もう痛い思いはしたくなくて、必死で頭の中繰り返す。
(いたくない、気持ち良い、これはとっても気持ちのイイコト、痛くない、痛くない、コレはとってもキモチノイイコ

ト―――)
 粘ついた水音が、する。
 ミルリーフは口を開き―――甘い吐息を洩らした。
 脳が苦痛を拒否し、極微量の快楽を捕らえた瞬間だった。
 一度溺れてしまえばあとは容易い。秘裂は自身を守るため潤滑液を分泌し、感覚は苦痛を無視して
快楽を優先的に伝える。滑りが良くなった胎内を、尻尾は行き来する。
 胎内を擦られる感覚と、
 尻尾を圧し包まれる感覚。
 ふたつの刺激にミルリーフは身体を震わせた。
 尻尾をくぐらせるたび、水音は大きくなり、雫が外まで垂れる。

 何度目か、何十度目かの尻尾が抜かれた後、今度は戻ってこなかった。代わりにミルリーフは
台上にうつぶせにされ、尻を上げる体勢を取らされた。
 長時間犯され、濡れそぼった箇所に、熱いものが当たる。尻尾よりも、指よりも太いそれを、
しかしミルリーフは受け入れた。
 今までで最も深いところまでそれは届き、呼吸が止まる。
 ず、と背後の男があとずさる気配から、ミルリーフは尻尾の返しを思い出し身体を強張らせた。
 けれど。
 ずるずると引き抜かれるそれは、確かに胎をひきずりはしたが、予測していたよりずっと優しい
ものだった。
584ミルリーフ陵辱(6/6):2007/03/01(木) 02:12:39 ID:SIceJVWu
 当たり前の話。最初から異物としてしか認識できない器官と、女のなかに入る為に存在する器官
と、どちらがより快楽を引き出しやすいかなぞ自明の理。
 男の器官はミルリーフには辛い大きさであろうに、ミルリーフは幼い嬌声を上げる。
「あ―――あ、あ」
(気持ちいいこと、これは気持ちイイこと、キモチいい―――)
「あ、ああああっ!!」
 背筋を、電流が駆ける。膣が収縮し、なかの他者をより深く感じる。それは収縮に反発するように
ぐっと張りつめ。ミルリーフの中に、奔流を吐き出した。
 ミルリーフの最後に残った力が、奔流に全て飲み込まれる。全身が弛緩する。瞼が閉じて、桃色の
髪が上気した横顔をゆっくりと隠してゆく。

 色を失った唇が開き―――小さく、ママ、と呟いた。
585名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 05:27:17 ID:DvQAMjLT
gj!

ミルリーフ凌辱とはまたいいネタですなb
586名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 06:03:46 ID:5vElvSB6
GJ! イイヨイイヨー
587名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 09:26:22 ID:tDW8FEdF
GJ!!
588名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 12:45:42 ID:ib+CrQAf
GJ!!
幼女陵辱とはまさに外道
589名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 15:02:54 ID:DGVKx2wY
ママはドコー?
590名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 15:23:56 ID:vzWfpYBJ
>>589
お出掛けしてた際にはぐれたとか?
591名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 17:30:28 ID:1ybA5Or+
きっとギムレ、バレンに売られたんだな、その際。
592名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 22:17:00 ID:ib+CrQAf
これ見て三週目もミルでやろうと思った。ごめんよリューム。
593名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 22:29:11 ID:gu/FUdhx
青いの二人(リューム・グラン)は出番ないな。
青はエロパロ的に鬼門か。
594名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 23:15:46 ID:WHscXaNn
ミルキターーーーーーー(・∀・)ーーーーGJ!!












だがせっかくの陵辱ネタに使われない魔獣調教師ギアンいと哀れ
595名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 23:29:37 ID:fWoefQ9o
調教師いいつつ精々カサスにねこじゃらしとかその程度の能力なんだよ
多分
596名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 02:14:09 ID:J3e2Q65f
総受けしづらいような雰囲気だがせっかくなので投下

>>517
実に半年ぶりくらいに俺、参上
頭の中はいつもクライマックスだぜ
597丼物って飽きないもんだ:2007/03/02(金) 02:15:04 ID:J3e2Q65f
時刻は夕日が沈み出す頃。
並んで歩く二人はすこぶる上機嫌だった。
ハヤトの方は珍しく大漁で今日の夕飯が楽しみなこと、
カシスの方は珍しく二人きりの時間が長かったこと。
特に何もなくても背中に寄りかかってのんびりと過ごしているだけでも嬉しいのだ。
そんな時間もそろそろ終わり。フラットが見えてきた。

「ただいまー」

「あら、お帰りなさい」

「じゃ俺は用事を思い付いたんで」
「待ちなさい。帰ってきたばっかでどこ行くのよ」
きびすを返したハヤトの首根っこをカシスの腕ががっしと掴む。
「い、いや……ちょっと自分探しの旅に一月ほど」
「探さなくてもここにいるでしょーが!」
正論ですが。
「だいたい何でいきなり逃げるのよ」
「誰だって逃げるわ!」

何やらプレッシャーで体が動かない。視線に射すくめられ体温が下がる。

 −よくわかる図解−
  (威圧)姉■
     ■ハ■
      ■妹(眼力)

これが噂に聞く「大魔王からは逃げられない」というヤツか。(注:ZOCです。
──詰まるところ、姉と妹であった。

落ち着け。落ち着くんだ新堂勇人じゅうななさい。
こういうときこそ不動の精神を以てこの窮地を脱出しなければ。

──不動の精神──
「これぞ武を極めんとする者の境地でござるな」とは某侍の言だが。
相手の殺気を柳のように受け流す冷静さ、もしくは空気の読めない者が会得に至るCOOLな無我の境地である。
その奥にはさらに三つの扉が以下略。
それはさておき、竜に挑まんとギラギラしていた頃ならまだしも、
女性二人の間でおろおろしている今ではどう考えても会得は無理だろう。

ついでに言えば、同じように女性二人の空間で動けないコイツにも不可能である。
ならおろおろするしかないじゃないか!
598丼物って飽きないもんだ:2007/03/02(金) 02:15:49 ID:J3e2Q65f
とりあえず強制的に座らせられた。
正座じゃなくて椅子なのでマシだと思いたい。ポジティブシンキングは得意なのである。
「──で、何しに来たの姉様」
「近くまで来たからちょっと寄っただけですよ。あなた達の様子を見に」
にこやかに笑う姉──クラレット。
そうしている分には物腰柔らかな美少女と言っていいのだが、何となく逆らえない威圧的な雰囲気を撒き散らしている。
「……ところで、他のみんなは?」
ぐるりと見回すハヤト。しかし自分たち以外には誰も見当たらない。
働いているエドスやレイド、いつもどこかへ行っているようなローカスはともかく、
リプレやアルバたちまでいないというのは……
「何でもみんなで旅行に行くとか」
逃げたな。
正しい判断だが恨めしい。
と、クラレットが厨房に消え、料理の載った皿を持って戻ってきた。
「二人のことを頼まれていますから。今日は私がリプレさんの代わりですよ」
皿を並べ、再び厨房に消えていく。

じーっと皿を見つめていたカシスがスープを一口含む。
丁寧に舌の上で転がし、確認するように味わう。
「……とりあえず危険物は入ってないみたい」
「ていうか何でわかるんだお前」
「まあ、昔いろいろと、ね……」
どうやらあまり聞かない方がいいらしい。

まあ食事はつつがなく進んだ。
最初は警戒していたものの、もともと姉のことは慕っているようで仲良く話している。
身内があんなダメ親父みたいなのばかりでなくて本当に良かったと思う。

そんなこんなで夜も更けて。
住人はみんな出払い、部屋はたっぷり空いているのだが、
せっかくだから一緒に寝ようと姉を連れ部屋に入っていくカシス。
微笑ましい光景に心和み、夕飯の味を反芻しつつハヤトは床に就いた。
599丼物って飽きないもんだ:2007/03/02(金) 02:16:21 ID:J3e2Q65f
「っ!」
悪寒というか戦慄というか、何とも言い難い感覚でハヤトは強制的に眠りの縁から呼び起こされた。
何だったのだろうか。たまにイヤな夢を見ることはあるが、それよりはもっと現実に近しい生々しさだ。
水でも飲んでくるか、と体を起こし──動かない。
これが世に言う金縛りというヤツかと思ったが……もっと、こう、重い。
ようやく目が暗闇に慣れ、朧気な姿が浮かび上がる。

「……何してんだ、あんた」
「天に星、地に花、あなたのそばにクラレット、ですわ」
俺に……俺にわかるように説明しろォ! もしくは通訳呼んでェ!

ふっとランプに火が入り、部屋をぼんやりと明るく照らし出す。
クラレットはハヤトに馬乗りになったまま、こちらを見下ろしている。
纏っているのはスケスケの薄いネグリジェ。ランプの火で起伏のあるラインが透けて見え、何とも色っぽい。

それはともかく、乗られっぱなしなのは良くない。色々と。
再び体を起こそうとし──手足まで動かないことに気付く。
感覚はあるのにぴくりとも動かない。これは──
「ふふっ。さすがのあなたも寝ている間は隙だらけですね」
さらりと言うクラレットの後ろに包帯で拘束されたミイラのような何かが浮かぶ。

──パラ・ダリオ。
対象を麻痺させる術である。

「体は動かなくても感覚はあるでしょう? もともと拷も……尋問によく使われていましたから」
今何か不穏な発言が聞こえましたが気のせいですか?
確かに体はまるで動かないくせに、クラレットが乗っている重さはしっかりと伝わってくる。
これはマズい。おもちゃにされてしまいかねん。
すっとクラレットの手がハヤトの頬に伸びる。
間近に迫った胸の谷間が美味し……もとい、目に毒だ。

「さあ、覚悟してください。
 あなたは年下には振り回され、年上にはおもちゃにされる。そういう運命なんです」
瞬時に頭をよぎっていく面々。どれもこれも彼女の言に合致する顔ばかりだ。
「……ちなみに、おいくつ?」
「18です」
「いやあああっ! たっけてぇぇっ!」
600丼物って飽きないもんだ:2007/03/02(金) 02:17:06 ID:J3e2Q65f
「ふぉふぉふぁふぇふぉっ!」
ばーん!とドアが弾け、ぼてっと何かが転がり込んできた。
芋虫だ。違った。よく見るとカシスだ。
見間違うのも仕方ない。足をロープでぐるぐる巻きにされ、おまけにハンカチで猿ぐつわまでかまされている。
「あら、3(ピー)ですか?」
伏せ字になってない。
「あらあら。いくらMだからと言って縛られたまま来ることはないでしょう」
眉をひそめてたしなめるように言うクラレット。
何とか顎で猿ぐつわを外したカシスは足を結ばれたまま器用に立ち上がり
「やったのは姉様でしょ! ていうか何でこんな特殊な縛り方を……」
「皆さんご存じ菱縄縛りです」
いや知らんけど。
立ち上がったカシスは手を後ろに、体をキツく縛り上げられ、最後に腰から足首までぐるぐる巻きにされている。
「まったく、そんなカッコで男の部屋に上がり込んで……何考えてるのよ」
口が自由になったカシスは小さくつぶやき、術でぐるぐる巻かれている足の戒めから解いていく。
「それをあなたに言われたくはないんですが……」
「ていうかそれ、俺のシャツだよな」
解いた縄をぽいと蹴り捨てたカシスの姿は、裸ワイシャツ──通称はだワイと呼ばれるものであった。
俺のシャツ、どこ行ったかと思っていたがこんなところへ。

「ちっちち違うわよ!? 自分の洗っちゃったからちょっと借りただけで!」
顔を真っ赤にしてぶんぶんと両手を……振りたいのだろうがまだ体の方は縛られたままなのでくねくねと否定する。
そんなカシスの様子にクラレットははぁ、と大きくため息を吐き
「そんなテンプレートな反応でごまかさなくても……素直に男の匂いがないと眠れないの、と言えばいいでしょう」
「どこの色ボケよ!?
 だいたい姉様、何でこんなことしてるのよ! 様子見に来ただけじゃなかったの!?」
「ええ。様子を見て……これならいいかな、と」
「いいわけないでしょ!?」
はぁはぁと肩で息するカシスの激昂をしれっと受け流すクラレット。まさに不動の精神である。
そうかと思えば、あさっての方を向いてこれには事情があるのです、と切り出した。
601丼物って飽きないもんだ:2007/03/02(金) 02:17:53 ID:J3e2Q65f
「はぁ……セルボルト家存亡の危機と」
訥々とクラレットが語ったのはセルボルト家、つまるところ彼女とカシスの家のことであった。
ハヤト達が関わった事件によって当主がいなくなってしまったためである。
「まああんな腐れ外道のタンポポ男がどうなろうと私は知ったことではないのですが。
 どうせ入り婿ですし。セルボルト家の本流は母の方ですから」
何ともドライな台詞。憎いでもなく、心底どうでもいいという風な口調だ。
ちなみにタンポポは種を撒き散らす。
「エルゴの王の時代から続くセルボルト家が私達の代で途絶えてしまうなんて悲しいことです。
 あなたはもう家に戻る気はないんでしょうし、ならば残った私が、と」
「まあ、そうだけど……。それに当主っていうなら姉様のがあたしより向いてるだろうし」
ようやく縄から抜け出したカシス。
家のことはあまり関わりたくないのか、興味ないといった顔をしている。
「何だお前、一番強かったんじゃないのかよ」
確か魔王召喚の儀式には一番優秀なのが云々とか言ってたような。
「あたしはキャパシティって言うか、魔力容量が高かったから受け皿にされただけ。
 技術的なことは姉様の方が一枚上なのよ」
ふむ。今自分にかかっている術を見ればうなずける。ていうか解いてくんないかな。
「特に姉様の得意技は、あらかじめ魔力をチャージしておいた石と高速呪文でワンアクションの術発動を──」

かっ!
得意げにぺらぺらと喋るカシスの後ろで緑の閃光がほとばしる。
なるほど。今見せたのがその高速召喚というわけだ。
「おしゃべりな妹には眠ってもらって、さっきの続きを──あら?」
まったく眠るそぶりを見せないカシス。だが、その眼からは光が消えて──ちょっと待て。
ゆったりとした足取りでベッドに近づくと、未だ動けないハヤトの頬に手を這わせていく。
「おおおおい、どうなってんだよ! お前何したんだ!」
叫ぶハヤトに、当のクラレットは首をかしげると手の石を見つめ、あらまあと気の抜ける声を出し、
「すみません、どうやら石を間違えたみたいで」
チャームがかかってしまいましたごめんなさいと困ったことを口にした。

そんな間、カシスはといえばハヤトの額や頬にキスを降らせていた。
姉の話が終わると、じゃあ本番ねと言わんばかりにハヤトの頬を両手でロック。
唇に向かってゆっくりと進撃を開始した。
「ま、待てって! お前が積極的になるのは嬉しいことだけど、これは違うって言うか、
 俺としては恥ずかしがってる方が燃えると言うか……」
「あなたも結構いい性格してますね」
姉が実に楽しそうな視線を投げかけてくる。あんたに性格をとやかく言われたくはないぞ。
602名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 02:18:42 ID:J3e2Q65f
とりあえずキリの良いとこまで
まだエチ前でゴメンナサイ
ファイルの履歴見たら書き始めたのは実にサモ4発売一週間前
3ヶ月以上経ってるとかお前いつまでほっとくのかと
このままズルズル放置しそうなんで書いてるところまで投稿して
自分に全力で逃げられないギアスをかけておくことに
多分土日くらいには何とか最後まで
603名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 08:12:01 ID:XFSBol67
>あなたは年下には振り回され、年上にはおもちゃにされる
オー●ェンかよ。
604名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 08:19:27 ID:LE5f1ERW
他にもまご●ろ便と……F●teも見えるな。
面白いのできっちり完結させてくれれば問題なしだが。
605名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 08:37:07 ID:XFSBol67
>空気の読めない者が会得に至るCOOLな無我の境地である。 その奥にはさらに三つの扉が以下略
ルヴァイド様は扉二つも空けちゃったよ。
セクター先生も無我使えるんだよな。
606名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 14:03:02 ID:NAsT6g0F
性転換ものを望む俺が通りますよっと
607名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 20:09:21 ID:8uF8fr+w
自分好みのケモノ耳幼女を召喚して従わせる萌の派閥とかないかな。
608名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 21:56:20 ID:AU7pXU5J
あるな。確実に
609名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 23:10:50 ID:W7iDpI4L
ケモノ耳お姉さんを召喚して従う派閥との激しい抗争が繰り広げられるな
610名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 23:11:24 ID:5/uNfUwx
じゃあ俺クールなメカ娘をロレイラルから召喚するよ!
611名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 02:58:45 ID:AMdORPeq
じゃあ俺は悪魔っ娘を召喚して尽くす派閥に逝ってくるわ
612名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 04:26:52 ID:v6FJXNXb
女の子召喚獣を召喚して従わせて飽きたら資金源として娼館で働かせるピンクの派閥とかな
613名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 04:33:39 ID:AGotGIoL
漢の派閥
614名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 07:06:01 ID:wDCrYR8u
性処理目的で召喚される雌の召喚獣って多そう。主に亜人系。
615名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 08:54:40 ID:m80GJRW8
>>614
はっ!もしかしてウサ耳少女タンは......
616名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 11:13:40 ID:TX+FTAQ8
モナティやエルカやユエルなんて主人公に拾ってもらわなかったら間違いなく肉便器コースだよ。
ユエルは既に貫通済みかも。
617名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 11:48:17 ID:AXvBH3Qd
238 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2007/02/03(土) 23:54:25 ID:/sE8Jh/N
なあなあ、クラウレって召喚術使うときって何て言うんだ?
たしかワイヴァーンを装備してる戦闘があった気がするんだが



242 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2007/02/05(月) 00:45:25 ID:gUhU3d4i
>>238
確かに持ってるけど撃ってこないな・・・
仮面の石像でも駆使すれば使うのだろうか

243 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2007/02/05(月) 13:12:52 ID:8SjRgfxJ
>>242
だろ?MPはだいたい天破槍で使ってしまうしな。
3周目は奴にワイヴァーンを撃たせることを課題にするか

244 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2007/02/06(火) 01:55:39 ID:e7dAiZqa
召喚声「焼き鳥になるがいい・・・」

245 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2007/02/06(火) 12:13:29 ID:owXm7w5K
召喚声「貴様の乳首も消してやろう!!」

246 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2007/02/06(火) 18:35:11 ID:kGCm5y9s
召喚肥「良いケツをしているな…」

247 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2007/02/06(火) 22:26:26 ID:x2gztoiX
召喚肥「アッー!で済むと思うなよ…」

248 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2007/02/06(火) 22:31:11 ID:VKdvwHCD
召喚声「半裸になるがいい…」

249 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2007/02/07(水) 00:47:39 ID:t6Bki/6B
召喚声「ワイヴry天破槍!!!!!↓(._.)」

250 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2007/02/07(水) 01:04:33 ID:sWtPgkn7
召喚声「ワイヴァーンは初めてか?力抜けよ」
618名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 13:24:15 ID:imaoZUVQ
なんでそんなもんここに貼るんだ?
619名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 17:04:53 ID:QciUgejE
毎度腐女子様の嫌がらせでございます
620名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 17:17:44 ID:uumJlPkU
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621名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 17:38:08 ID:7I9OKxbf
トレカコレクションの表紙見たらアヤのスカートに太ももまで切れた見事なスリットが!!
622名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 18:01:15 ID:MfP66IGv
>>621うp!!
623名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 23:24:24 ID:7I9OKxbf
>>622
すまん…サモンナイトファンブック+トレーディングカードゲームコレクションでググってくれ。
腰のあたりのギザギザ白布で止まってるが、完全に両サイドスリットが太ももまで入ってる。
624名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 00:40:01 ID:vkA+I8/T
で、戦闘中にはスカートがヒラヒラして足がチラチラ見えたり、崖を降りるときにふわっと持ち上がったりするわけだな。
さらに強い風が横から吹くとアヤの太もものあたりまでしっかり露出してしまうわけだが。

パンチラよりエロい気がするのは何故だ?
625名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 01:05:38 ID:KJDmNxDm
>>624
そこにロマンがあるからだぜ?
626名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 01:17:28 ID:F3BVoMMW
つーかあの服リプレ製だよな→変態的アヤリプアヤktkr

と瞬時に妄想をはたらかせた俺マジ異常
ハァハァしたリプレがアヤに返り討ちにあうところまでバッチリだぜ(*´Д`)
627丼物って飽きないもんだ:2007/03/04(日) 02:01:40 ID:Tsy3EKXw
鼻先が触れるくらいまでカシスの顔が近づく。
「そ、そうだ! 俺より先におねーさんの方の相手をしてやれよ!」
「やだ。ハヤトじゃなきゃいや」
滅多に耳にできないようなストレートな台詞。
新堂勇人。変化球は気付かないが直球には弱い。だがここは我慢である。

「ほ、ほら!俺はいつでもいるけど姉さんは今しかいないだろ?
 家族を大事にしないよーなのはダメだぞ。えっと、き、嫌いだぞ?」
かなり切羽詰まっているのか頭が回らない。自分でも何を言っているのかイマイチ理解してないくらいだ。
だが、そんな一言にカシスの顔がふにゃっと崩れる。
どうやら『嫌い』に反応したらしい。
思い立ったら即行動。
ベッドに腰掛け、ハヤトの狼狽えっぷりを実に面白そうに眺めていたクラレット。
そんな姉が「え?」と思った瞬間にはもう妹に押し倒されていた。
「ちょ、ちょっと何を……うむっ!?」
激しく唇を吸われ、ねじ込まれたカシスの舌が口内を蹂躙していく。
突然の出来事に頭が真っ白になり、体が対応できない。
「ひんっ!」
その動かない体が、バネ仕掛けのように跳ね上がる。
下着の上からカシスの指が秘所をなぞり上げたのだ。
姉の新鮮な反応が心地良いのか、カシスは焦らすように姉を攻め始めた。
首筋や耳を舐め、ネグリジェの上から胸を撫で回し、下着越しに互いの秘所を擦り合わせる。
「やっ……やめ……んんっ!」
クラレットの声が次第に艶を帯びていく。

「くっ……このっ……」
手が届くほど近くで繰り広げられる姉妹の痴態。
だが首すら動かない状態ではその状況を捉えることが出来ない。
なまじ嬌声だけが耳をくすぐったりと生殺しだ。
力が……、こんな時こそ力が……!
エルゴもいい迷惑である。

ハヤトの葛藤をよそに、カシスの方は本能の赴くままに。
今ひとつもどかしいのか姉の下着を引っ剥がし、ぽいと投げ捨てる。
続いて自分も下着を脱ぎ捨てると、姉のそれと直に擦り合わせていく。

姉妹の乱れっぷりを心のカメラに収めるべく無様にもがくハヤト。
そんな情けないアホの顔にぱさりと何かの感触が。
つんと鼻を突く女の匂い。これは──
舞い降りる翼、自由への剣、妖精達の理想郷。これは──!
628丼物って飽きないもんだ:2007/03/04(日) 02:02:24 ID:Tsy3EKXw
=====

「なあ新堂。縞パンの縞は何故横なんだと思う」
物憂げな表情で窓の外を見つめてつぶやく。
そんな姿は遠目には絵になるほど様になり、無駄に女生徒を迷わせたりするのであろうが、口にする内容で台無しだ。
深崎籐矢。女の子が恥じらう姿を見るのが至上の楽しみと公言してはばからない腐れ外道である。
「何だいきなり」
この男はたまに唐突に物事を切り出す。今回もそれだ。
「『横縞』……すなわち『邪』。縞パンには男の願望や欲望が詰まっているんだと僕は思う」
外ヅラは優等生な男だが、旧知のハヤトらに対して出てくるのは寝言か畜生の言語が9割を占める。
だが残る1割は言霊となって漢の胸を打ったり打たなかったり。
がっしと男の手を握るハヤト。今回のはその1割が心の琴線に触れたようだ。
そんなハヤトの横を突風が吹き抜け──
「余計なことばかり吹き込むんじゃないわよ!」
走り込んだ橋本のハイキックが男の顔面を撃ち抜き、返す刀でついでにハヤトも蹴り倒す。
ぐっと親指を立てて机の雪崩に沈んでいく深崎、それに応えるようにハヤトも腕を掲げる。
ああ、我が師カミ……深崎よ、今日の橋本夏美はブルーの縞パンでした。

=====

「うおぉっ!」
ぱきぃん、と甲高い音が響き、ハヤトの体が跳ね上がる。

「っ! 私の呪縛を──ひんっ!」
常識外のハヤトの行動に驚く姉と、まるで気にせず攻め続けるカシス。
「俺を誰だと思ってるんだ? これくらいの呪縛、魔力を一点集中すりゃ何とでもなるぜ」
どこに集中したかは推して知るべし。
状況によっては格好が付くのかもしれないが、少なくとも片手に縞々ぱんつ握って繰り出す台詞ではない。

あとで神棚でも作っておこう。
窮地から救ってくれた宝具に感謝の念を抱きつつ、ポケットにしまっておくハヤト。
この状況は惜しいが、どうも命の危険が伴う。とりあえずは脱出だ。
「ぅわっ!?」
と思ったのも束の間、再びカシスに押し倒された。
倒れながらも視線を巡らせば、ぐったりのびている姉の姿が目に映る。
どうやら姉をKOしたのでこちらに戻ってきたらしい。
ぼすん、と勢いのままベッドに倒れ込む。
だが今や体は自由の身。少女一人分など軽く押しのけて華麗に脱出を──
「んむっ!」
歯がぶつかるほどに唇を押しつけてくるカシス。
「んっ……ちゅ……。はぁ……っ」
歯列をなぞられ、舌を絡められ、そのたびに押しのけようとするハヤトの腕から力が抜けていく。
629丼物って飽きないもんだ:2007/03/04(日) 02:03:26 ID:Tsy3EKXw
「ふふっ。また動けなくなっちゃいましたね」
ゆらりと起きあがったクラレットがこちらを見下ろしくすくすと笑う。
実に楽しそうな顔だ。何で俺の周りの女はこうタチが悪いのか。
「こちらの立ちは良さそうですけど」
上手いこと言ったつもりか。
ハヤトのズボンをずり下ろしながら微笑むクラレットを睨み付ける。
そこには天高くそびえるバベルの塔(誇張)が。
先ほどの姉妹プレイにディープキスですっかりコンバインOK、コンバインOKである。

「あまり準備は必要ないようですけど……んっ」
がちがちに強ばったハヤトのそれを、クラレットの小さな口が飲み込んでいく。
そして上の方ではカシスが舌を絡めて唾液を混ぜ合い、
ぐいぐいと体を擦りつけながらハヤトの手を取り自分の胸に導く。
揉みしだく手には、小さいながらもワイシャツ越しに膨らみの柔らかさと尖った固さが伝わってくる。

すでに臨戦態勢だったハヤトの体は上下のダブル口撃に耐えられるはずもなく。
「くあっ……!」
「んっ……!んくっ……!」
どくどくと。クラレットの口内にたっぷりぶちまけてしまった。
細い喉がこくこくと動き、飲み下していく。
「けほっ……。出し過ぎですよ……」
ようやく止まったところで口を離し、小さくえづく。
「それに……出すならこっちにしてもらわないと」
ネグリジェをたくし上げ、露わになった秘所を指で軽く開いて見せるクラレット。
糸を引いた愛液が指を伝って落ち、シーツに小さく染みを作る。
ハヤトをまたいで膝立ちになると、ゆっくりと腰を下ろし──

「ダメっ!」
どーん、といきなりクラレットを突き飛ばすカシス。
そのままベッドから転げ落ちてしまった。
「ハヤトはあたしのだもん! 誰にも渡さないんだから!」
もんとか言われても。
滅多に聞けない台詞に思いっきりゴロゴロしたい衝動に駆られるハヤト。
そんな間にカシスは姉と同じようにハヤトにまたがると、躊躇うことなく一息に腰を沈み込ませた。
「つぁっ……!」
股下から脳天まで衝撃が駆け上がる。
「ふぁぁっ! はっ……くぅっ……!」
カシスの体が小刻みに震える。
姉との絡みとハヤトのキスでしっかり濡れてはいたものの、狭い内壁をごりごりと擦られ意識が飛びそうになる。
詰まっていた息を整え、カシスがゆっくりと腰を上下させる。
「んっ……、ふぁっ……!」
ぐちゅぐちゅと淫猥な水音が部屋に響き渡る。
カシスの嬌声と合わせてハヤトの思考を少しずつ削り取っていく。
630丼物って飽きないもんだ:2007/03/04(日) 02:04:55 ID:Tsy3EKXw
「いたた……。もう、乱暴なんですから……」
突き飛ばされたクラレットが起き上がり、ハヤトの横に腰掛ける。
「この様子じゃ、私が入り込む余地は無いみたいですね」
カシスを見つめる目がふっと遠くなる。少し寂しそうな表情だ。
「って、ちょっと!?」
部屋を出て行く流れかと思いきや、カシスに向かい合うような形でハヤトの上にまたがるクラレット。
「上がお暇なようですから、私の相手をお願いしますね」
腰を上げ、ハヤトの顔の前に秘所をさらけ出す。
そうだった。外見こそおっとりした感じだが、ヤツの肉親だった。
愛液がてらてらと光り、女の匂いを振りまくそこに引き込まれ、ハヤトの舌が侵入する。
「んっ……。そう、いいですよ……」
「ひぁっ!やっ……!んぁっ……!」
カシスの声が一段と強くなる。クラレットが何かしているようだ。
「お、おい……。あんまりキツいことは……」
「ふふ……。一人占めはずるいですよ。
 この子への愛情なら私も負けてないんですから」
いかん。どうやらかなりSの入った人らしい。
カシスのやつ、だいじょーぶかな。

シャツをはだけ、あらわになった小ぶりな胸をクラレットの指が優しく撫で回す。
「んっ……ちゅ……」
「ひぅっ……んむっ……ぷはっ!」
腰を動かし肩で息をするカシスの唇を塞ぎ、舌を絡める。
思うように呼吸ができず、次第に息が荒くなっていく。
「ああ……、そんな可愛い顔するようになって……」
うっとりとした顔で妹を見つめる感慨深げなクラレット。
「っておい、俺にも見せろ!」
無様な抗議を上げるハヤト。
ハヤトからはクラレットの体が遮り、カシスの顔が見えないのだ。
「ダメです。あなたは私のお尻でもご覧になっててください」
でん、と柔らかい尻がハヤトの顔にのしかかる。
やや不機嫌な様子のクラレット。どうやら今までカシスのえろかわいい顔を独占してたのがご不満なようだ。

そんな間も動き続けるカシスの腰に限界はすぐに訪れ
「くっ……、もう……!」
「ふあああああっ!」
カシスの中にどくどくと欲望を吐き出すハヤト。
脱力したカシスの体をクラレットが抱き留める。
ハヤトもにじんだ汗をぬぐい、大きく息を吐いた。
ふぅ。さすがに疲れ──
「私は中途半端なんですけど」
クラレットが不満の声を上げる。
二人とも仲良く達したのに私だけ仲間外れですか、と口を尖らせる。
と、「私に良い考えがある」といった顔をし、やおらカシスを抱きしめたままベッドに押し倒した。
「……姉様?」
「いいから、じっとしてなさい」
そしてしとどに濡れた秘所を重ね合わせ、どうぞと手招き。
男としては抗しがたい魔力に誘われるまま、ハヤトは二人の間に自身を突き入れた。
「うっ……こりゃ……」
中に入れるのとはまた違った感触。
二人の柔肉に上下から挟まれ、ややもどかしい感覚がハヤトをくすぐる。
「ふぅっ……こっちも、お願いしますね」
体を起こしたクラレットがハヤトの手を取り、自らの胸に導く。
しっとりと汗ばんだ肌に指がめり込む。
少し固さの残るカシスの胸と対照的に、マシュマロを掴んでいるような触り心地だ。
や、どっちが良いかとかは言及を避ける方向で。
631丼物って飽きないもんだ:2007/03/04(日) 02:06:10 ID:Tsy3EKXw
手の中のやわやわとした感触を楽しみつつ腰を前後させる。
そのたびに蜜を溢れさせながら、ぴったりと吸い付くようにハヤトのものを擦り上げる。
「もっと激しくしてくれないと、終わらせませんよ」
「りょ、りょーかい」
不満の声に応えてピッチを速める。
愛液が粘度を増してぐちゅぐちゅと絡み付く。
「ひぁっ!やぁっ!きゃぅっ!」
カシスが髪を振り乱しながら嬌声を上げる。
そのあまりの様子にハヤトが思わず腰を止めた。
「な、何かえらいことになってるぞ。……大丈夫か?」
「んっ……。ああ、この子はここが特に弱いから」
ハヤトに代わってクラレットの指が隙間に差し込まれる。
何やら触手めいた動きをしている指が小豆のような突起を弄ぶ。
「あぅっ!あぁっ!んああっ!」
痙攣したかというほどに背筋を弓なりに反らせるカシス。
それを楽しそうに見下ろし、ね?とハヤトに微笑みかけるクラレット。
同意を求められても困るというか、酸欠しそうになってるんだが。いや、勉強にはなったけど。
それじゃあ続きですよ、と促され再び腰を動かすハヤト。
カシスの顔は快楽で蕩け、こぼれた涙や口元から垂れた唾液でぐしゃぐしゃになっている。
いつもの人を惹き付ける快活さは見る影もないが、これはこれでというか。
嗜虐心を刺激され、何とも性欲を揺さぶられるものがある。
そして余裕のあったクラレットの方も、次第に息を荒らげ甘い声を出し始めた。
「もう……、限界…だ……!」
「ええ、私も……ああぁぁっ!」
「ふあぁぁっ!」
二人の間で弾け、飛び散った白濁がぱたぱたとカシスの胸を汚す。
大きくのけぞったクラレットは脱力して、抱きつくようにカシスの上に倒れ込んだ。

たっぷり楽しみ満足したクラレットは、汗で張り付いた髪をかき上げ、下着を拾うと
「じゃあ後はよろしくお願いしますね。
 ……この子のこと、これからも」
それだけ言って部屋を出て行ってしまった。
あの様子ではすぐにここから立ち去るつもりだろう。
とりあえず一難は去ったということか。
これで枕を高くして眠れ──
「もっと」
カシスの腕が首に回り、ぐいっと胸元に抱き寄せられる。
「……あのな、こっちはもう三連続で限界というか」
「体が熱くて我慢できないの……。
 こんな切ないままじゃ眠れないよ……」
柔らかく火照った肌の感触と汗の匂いがハヤトの脳を刺激する。
それだけで元気になるもう一人の自分が恨めしい。

「ちゃんと責任取ってよ……ね」
ちゅ、と軽いキス。
ぱん、と頭の配線が吹っ飛び疲労とかお構いなしにスイッチが入る。
──明日はゆっくり休もうとハヤトは堅く心に誓った。
632丼物って飽きないもんだ:2007/03/04(日) 02:07:06 ID:Tsy3EKXw
「ん……」
翌朝、目を覚ましたカシスの前には見慣れた顔。
「おはよ」
雲一つ無い青空のような顔。ただ青空というのはどこか抜けているものだ。
「うん、おはよ。……ねえ。寝顔、見てた?」
「んーと……。か、かわいかったぞ?」
「ふーん、そう。ありがと」
太陽のような笑顔。ただ太陽というのは近寄りがたいものだ。

「────────────!!」
甲高い悲鳴が、澄み切った青空にこだまする。
中略。
細い心身を包むのは乱れたワイシャツ。濡れたパンツは穿かないのがここでのたしなみ。
もちろん、この程度のことで騒ぎ立てるなどといった、常識的な人など存在していようはずもない。

最も、今回に限っては住人はみんな外出中であるのだが。

「まったく……乙女の寝顔は見ないのがエチケットってもんでしょ。
 少しは学習してよねー。頭にふえるわかめでも詰まってんじゃないの」
ぱんぱんと手を払いながら文句を垂れるカシス。
どうやらカシスさんの中では裸より寝顔見られる方が恥ずかしいらしい。
イマイチその辺のことはハヤトには理解できない。
そんなこと言われてもなー。隣で寝てんだから目に入っちゃうだろ。
むしろ視か……見てるだけで抑えた俺の精神力を褒めるところじゃないだろうか。
などと考えながら、ハヤトは壁に刺さった頭を引っこ抜いた。

と、衝撃で壁に貼ってあった何かがぺらりと落ちてくる。
「……何だこりゃ」

      『おやすみの間にいただきました
         ぼやぼやしてると寝ている間にバッサリですよ』

たまらないぜハニハニ。アウトローも震え出すほど情け無用だ。
「へぇ……寝ている間にねぇ……。ふぅん……ほぉ……」
冷たい視線に晒され、さぁっと血の気が引くのを感じる。
「い、いや待て。どっちかって言うと俺も被害者と言うべき立場で──」
「動けるようになっても逃げなかったじゃない」
「だってお前が……。ってあれ、覚えてんの?」
こくりと頷くカシス。
実の所、覚えてるも何も術にかかってなかったのだからして。
たまにはだだ甘えしてみたいが気恥ずかしくてできなかったところ、渡りに船だったわけで。
クラレットの方も効かないことを悟ったので、再度術を使ったりもしなかったと。
633丼物って飽きないもんだ:2007/03/04(日) 02:08:17 ID:Tsy3EKXw
さて、乙女の事情を露にも知らない男の方は。
視線の重圧を反らしながらどうやって逃げるか考えていると、不意に轟音がフラットを揺るがした。
これぞ天の助けと外の様子をうかがいに飛び出すハヤト。

外に出てみれば、地面には10mほどのクレーターとその前に立つ二人。
片方はやけにギザギザの多い白マント、もう片方は妙に地味な服だ。
その長身の白マントが口を開く。
「妹の様子を見に来たんだけど……どこにいるのかな」
妹?
果てしなくイヤな予感が全身を襲う。
「あら、兄様にソル。どしたの?」
横からひょいと顔を出したカシスがタイムリーに聞き捨てならない言葉を吐いた。
ちなみに着替えずに飛び出してきたのか、シーツを巻いて体を隠している。
「はぁ……。なあ、お前の兄弟って何人いるんだ?
 何か一人増えるたびに俺の苦労が数倍になってるような気がするんだが」
あの姉さんとか、あの白いのとか。
「ん〜。あたしも全員知ってるわけじゃないけど」
ヘタすりゃ100人くらいいるかもね、あははと軽く笑うカシス。
「……お前、流星拳とか使えない?」
「何のこと?」
昨夜の誓いが即座に破れてしまった。
今日もゆっくり休めそうにない。
とりあえず目先の苦労は減らすべきかな、とハヤトはサモナイト石を取り出した。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
投下終了。
何かカシスたんがいじめられっぱなしになってしまったが
まあ中身はかなりMっ娘だと思うので問題ないかなと。
しかしもう新鮮味とかは皆無になってるな。
自分でもJ9ネタはどうかと思う。

ついでにこの中ではカシスとクラレはちゃんと姉妹。
美白とギザマント、地味は異母兄弟のつもりで。

634名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 06:11:10 ID:NHsgrg74
城●光●、ナツカシス
635名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 14:19:13 ID:COatXpMu
GJ!
636名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 19:17:26 ID:vkA+I8/T
GJ!!とはいえハヤト受けはもはやデフォなのか。

>>626
なら肩まるだし&ミニスカなナツミの服もリプレお手製なわけだが。

リ「はい、脱いで。胸もちあげてね」
誓「え…え?」
リ「だってそうしないと胸のサイズ測れないでしょ?下着も作らないと」

ナツミ編
リ「ちょっと待っててね」
リ「あったわ。お古で悪いんだけど」
ナ「え?」
リ「私が昔使ってたの。すぐにサイズ合わなくなっちゃったから、二、三回しか使ってないけど」
ナ「あ、ありがとう…。」
リ「…どう?きつくない?」
ナ「……だ、大丈夫みたい(何で余るのよ)…」
リ「あ、ちゃんと寄せないとだめでしょ、ほら」
リプレのハンドパワーで、ナツミの谷間度が1上がった!!
637名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 19:21:23 ID:0CwnT3B7
ナツミのはモロ元の制服改造しただけやけど。
638名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 00:58:01 ID:6tqIY3Tn
さすがトーヤは俺の師匠だな。
縞パンまんせー!
639名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 01:43:07 ID:YcqhiPbZ
アヤの場合はカシスはじめオニャノコ>>野郎>男パートナー
なのかこのスレは。
640名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 02:26:31 ID:mRAxnoSA
ああ見えてアヤ様はハヤトより物理攻撃力高かったり、
ナツミより制服のスカート短かったりするからな
641名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 14:27:18 ID:6tqIY3Tn
アヤ様と釣り合うような人材が居ないのもまた事実
642名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 15:54:47 ID:bMOQOW/k
ソルはアヤには使われてる
643名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 16:06:53 ID:/1VMerTA
なんとなく綾を追って名も無き世界までやってきたら
家では姉二人にあごで使われ、学校では絵美にしばかれるソルの姿が浮かんだ。
644名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 16:25:26 ID:jdXj6VkT
ナツミ相手でも立場低そうだし、トウヤとコンビ組んでも絶対優位には立てそうに無いな。
実はハヤト以上にヘタレ気質なんじゃないのかw
645名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 19:26:26 ID:YcqhiPbZ
皆さん、ヘタレをもう一人忘れてやしませんか?
つ「キール」
646名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 19:43:38 ID:bMOQOW/k
ハヤトは愛玩雄奴隷
キールやソルはどへたれ
トウヤはすげぇ
647名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 23:05:47 ID:68yweiAL
アヤ「バノッサさ〜ん、えっちしましょ〜」

どんがらがっしゃーん!!

バノッサ「ヒトの隠れ家に上がりこんでたわごとほざいてんじゃねェはぐれ野郎ッ!犯るぞテメエ!」

カノン「両想い 触るな危険 バカップル」
手下A・B「ハァーさっぱりさっぱり」
648名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 23:17:51 ID:6tqIY3Tn
>>647
バノッサごときではアヤ様の足元にも及ぶまい。
649名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 23:21:31 ID:jdXj6VkT
だから弄ばれるんだろう。セルボルトの血アワレw
650名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 23:40:52 ID:uEkV5WMq
夏美はハヤト以上に受けだと思うんだ。
651名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 23:55:14 ID:eC5kqcvm
ハヤト×ナツミって結構王道だよな
本編じゃあんま有り得ないけど昔かなり流行ったし

もっとも無印をプレイせず3とかにうつつを抜かしてるヤツもいるが、初代と2以降の小説サイトの存在比率がひでぇ……俺の中では常にハヤクラ純愛がNo1だっ!!
652名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 00:07:34 ID:+XrZaOum
ハヤト×ナツミについてkwsk
653名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 01:05:05 ID:rdFWs1XK
>>651
ハヤクラ神がいて本当に良かったな。しかも2人も。
654名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 01:26:07 ID:J0RaNNTd
>>651
1の男女カプが流行ったことがあったんか
ハヤカシなんかお前、今じゃハヤカシサイト一つのリンクから
だいたい回れるくらいしか存在してないような気がするぞ
655グラ×コラ:2007/03/06(火) 01:30:31 ID:toOKoZos
グラッド「ん?またいい匂いがするな・・・」

カラン
コーラル「あ・・・おひさしぶりです」
グラッド「何だか凄い久しぶりに来たなここ・・・」
コーラル「お父さんは・・・」
グラッド「あー帝国に行ってるんだろ?ミュランスの星の格付で最年少、有名だもんな」
コーラル「(こくん)・・・」

グラッド「ふ・・・さてここで男の料理でもまた披露してやるか!」
コーラル「誰も期待してないかと・・・。でもなんか嬉しい。最近ここも寂れちゃって」
グラッド「店主不在じゃな・・・よし!今日はお好み焼きを披露しよう」
コーラル「ちょっと楽しみ」
グラッド「・・・でも以前も割をくったような・・・・。味付けは、シルターンのらーめんを使うらしい」
コーラル「お父さんがリプレさんに教わった料理だね」
グラッド「って・・これは、作るときは特にポーズはいらないぞ??」
コーラル「あれ?グラッドさん軍人だから体鍛えてるって」
グラッド「それ、ぼでぃびるだぁと間違えてないか??よし始めるぞ」

グラッド「今日はやる事は簡単だ、このらあめんを崩す」
コーラル「よし・・・2人で一緒にやろう・・・あぁ・・・」

パァァァン
コーラル「キッチンが真っ白になっちゃったね・・・」
グラッド「・・・・・・。・・・足下が凄いことになってる」
コーラル「これ・・・」
グラッド「あぁ、すりっぱだな。悪いな・・・」

グラッド「・・・よし、いい感じだな」
コーラル「ひっくり返してくれる?」
グラッド「まじで?よし」
コーラル「あぁ・・・焦げてるよ」
グラッド「ボロボロと崩れているな・・・ よっと・・・よし!上手くひっくり返った!」
グラッド「・・・なんかソバ多めのお好み焼きだな・・・」
コーラル「できたぁ!ではちょっといただきます」
グラッド「コーラル・・・マヨネーズがほっぺにくっついてるぞ。」

見つめ合う二人・・・試食中
コーラル「緑茶ーって感じ。なんかゴハンが合いそうだね」
グラッド「こ・・・これは?!固まった らあめんだ・・・」
コーラル「生だけど、簡単お好み焼き大成功かと」

えらく機嫌いいコーラルが横にいる
グラッド「・・・なにをやってるんだろう俺は・・・」
656名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 01:45:13 ID:toOKoZos
グラッド「ミントさんは俺を見向きもせず、先生を追って行ってしまった」
グラッド「上級軍人の試験も落ちてしまった。はぁ・・・」
コーラル「試験はよく内容わからないけど、ボクの知っている知識でいいなら教えてあげるよ」
グラッド「お・・・おう」

グラッド「(なんだこの感覚は?前も感じていたが、いやコイツはまだ子供だ)」
コーラル「後でデザート作り置きあるから持ってくるね」
グラッド「あ、頼む・・・」
グラッド「ダメだ・・・理性が飛びそうだ」

コーラル「どう?似合う??」
グラッド「ぶっ!」
コーラル「本当はお父さんに見せたかったけど、グラッドさんが初めてだね」
グラッド「そ、それってシルターンの着物じゃないか?!」
コーラル「シンゲンさんが去り際に作ってくれたんだ。お父さん忙しくて見てくれなかったけどね」

グラッド「・・・コーラル、今日は駐在所で俺は1人夜勤なんだ。折角だから来ないか?」
コーラル「うん・・・たまには二段ベッド以外もいいかも」
グラッド「(今日の夜は・・・)」
657名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 02:36:30 ID:MkfpwttJ
>>655
内容の粗さや会話調がちょっと目に付くが、話のベクトルやキャラの組み合わせが新鮮だし、今後にも期待。
がんがって。

ていうか、夜食が無性に食いたくなって困ったぞ。
658名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 03:21:15 ID:v5hoQEK7
>>655
一瞬グランバルド×コーラルかと思った
659名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 17:09:37 ID:2Zu8iyFp
>>651
発売1年後くらいからの状況しか知らないが、はやってないと思う…
主人公同士の妄想カプだとハヤアヤ・トウナツが主流みたいだし、それですら数はそんなに多くなさそう
660名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 20:01:02 ID:+XrZaOum
やべえ、ハヤアヤが読みたくなってきたぜ。
661名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 20:38:44 ID:FK1az09r
怖いもの見たさでトウアヤ…。
エロよりラスボス同士の対決のような気もするが。
662名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 20:44:11 ID:1FOsNSw2
>>655-656
サモンナイトラジオが元ネタですか?
663655:2007/03/06(火) 20:52:42 ID:toOKoZos
>>662
ええそうです。稚拙ですが、ラジオがあまりにサモンぽくないというか、
普通のバラエティ路線なので創作してみました。この話は第4回目

>462-463 ちなみにこれは第2回目です。

ラジオ自体は4月、5月発売のにサモラジCDにも収録される予定です。
裏情報といっても、1番セリフ量の多かった声優はリシェル、とか
コーラルの初収録は、一昨年のクリスマスからだとか、セリフ台本が少年漫画数冊分だとか
そんなんばかりです。
664名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 20:58:11 ID:cF0LPi/0
>>659
実は結構流行ったんだよな、ハヤナツ
普通に検索しても出ないがファンは多かったみたいだ。もっともエロは少ないが主に恋愛主体で確か幼馴染み(家がとなり)とかいとことか小中学同じとかって設定が多かった…今じゃお目にかかる事も少ないが
665名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 21:37:02 ID:utIELeLW
急に、他人には毒舌吐きまくりなアヤが、ハヤトの前では急にしおらしくなるアヤ
……というハヤアヤ電波がいきなりぴぴっと来た。

ハヤナツは確かにそれなりに多かったような気もする。
いとこ設定とかはよく目にしたような。
666名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 23:37:30 ID:C885IxlC
>>665
まあ、まずは文章にして投下だな。いや、投下してください、たのんます。
ところで、ハヤアヤに限らず主人公同士の絡みを書いたSSとかってどの辺探せばいいんでしょう?
ググってもいまいちで……
667名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 01:23:20 ID:56Wobk3k
サモンゲートとか
てか今見たらやっぱりハヤアヤとトウナツしかないね…ハヤナツが流行ってたなんて信じられないくらいだ。
妄想onlyだから、まぁ一度廃れたら廃れる一方なんだろうけどさ


ちなみに「ぐぐってもいまいち」なのは多分ハヤアヤがどうこうじゃなくて1カプが(ry
668名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 01:57:58 ID:J5wbJSnK
…ハヤナツにせよハヤアヤにせよ、ハヤト受けは確定ですか。

とりあえずおいたの過ぎるミモザを縄で亀甲パラ・ダリオ化してお仕置きするギブソンを妄想して萌えた。
669名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 01:59:21 ID:Y66Fb7EY
ここは忘れ時の宿の庭。洗濯物の影に隠れて女性陣とルシアンが雑談をしている。
ちょうど店主であるライは、街中に買い出しに出ているタイミングである。
既に時間は正午過ぎ、やや暑い夏の日差しの日であった。

リシェル「ねえねえ?コーラルってさ愛嬌ないよねぇ・・・」
ルシアン「姉さん、いきなりひどいよ!それはちょっとあれはって部分あるけど」
アカネ「外見は可愛いのに、あれじゃドン引きだね〜いやはや」
アロエリ「御子様をバカにするな!貴様等!!ま、まぁ・・・オレの経験だとミルリーフ、リュームは素直だったそれは認める」
リビエル「御子様・・・どうして私たちにまで隠し事や相談をしないの?ずっと疑問ですわこれは」
エニシア「信用されてないのですかね・・・グスン」
ミント「あら、みんなでコソコソ陰口ですか?そういうのよくないですよ?」
ポムニット「でもミントさん、この際はっきり言うとあの振る舞いや性格は酷いと思うのですよ」
ミント「というよりね・・・私的には何て言うか末期症状というか 正直まともに相手にはしてないのですね・・・みんなも実はそう思っては?」
全員「うんうん!確かに・・」

と、そこにコーラルが1人で歩いている。既に2ヶ月も一緒にいるのだが、
未だにコーラルから話しかけてきてくれる事は1度もなかった。女性側としては無視されている、シカトされているとして
かなり裏で評判が悪くなっていた。しかも当人は全く気が付いていないようである。
ライはこの問題を気にしていたが、コーラルを悲しませたくないと敢えて、普通に振る舞っていた。これがどうも気に入らなかったらしい。

ミルリーフ「あーコーラルちゃんが来たよー」
ミリネージ「眠そうだよねー♪」
アプセット「性別不明 接近 独断行為・・・」
ローレット「さて、この人数どうでしょうか?取り囲んでみては?」
リシェル「いいかもねそれも♪若者には刺激を与える事も必要よね?!」
ユエル「ユエルも賛成!」
リプレ「もぅ・・ここの女性陣ときたら」
フィズ&ラミ「あたし達も付き合うかな・・・やれやれ」
マルルゥ「一緒に参加しますー」

全員で、コーラルに対し円陣を組むようにして取り囲む。
突然の不意をつかれコーラルも思わず足を止めた。


コーラル「・・・・!!(びくっ)」
全員「にやにや・・・」
コーラル「・・・・・・・・・・・・・あ、こ・・・・・・・・・・・・・・・」
ポムニット「コーラルちゃん、こんにちはー!」
コーラル「え・・・・あ・・・こんにちは・・・」
コーラル「みんな、こんなに揃って・・・どうしたの」
670名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 02:21:26 ID:Y66Fb7EY
リシェル「はぁ?声が小さくて聞こえないのだけどー?」
ルシアン「(また姉さん、妙に張り切って嬉しそうだ・・・てかこれってイジメでは?!)」
ミリネージ「きゃは!もっとはっきり挨拶しないと、お姉ちゃん怒っちゃうかもよー?」
ローレット「そうですわよ、ふふ」
ポムニット「ほら!挨拶は大事ですよ。いつもライさんの前でははっきり挨拶してるじゃないですか!」

コーラル「(え?これって何?ボクいったいどうなっているの・・・お父さんたすけてよ)」
コーラル「ね・・ねぇ もう行ってもいいかな」
リビエル「御子様!ダメですよ。せっかくこういう機会を与えたのに・・・私には一度も悩みも相談せずずっと苦しんでいて・・・」
アロエリ「そうだ!卑怯だ!ライにばっかり身を寄せて 父代わりとはいえ我々も御使いなのになぜ無視をするのですか!」
コーラル「それは違う!ボクだってみんなの事を常に考えている」
リシェル「あ!怒った。そうやって自己主張だけは激しいのよね それで好き勝手行動したり、店だって途中で勝手に抜けて休んでるし」
コーラル「あれはお父さんがまだ子供だし休んでいていいって・・・」
ミント「あら?でも『竜の子は早熟だ』って言ってませんでした?それに『ボクはもう大人だ』とも聞いてましたよ。ウソだったのでしょうか?」
アプセット「精神構造 虚偽の疑い 外見かもふらーじゅ・・・」
コーラル「ひどい・・・なんでそこまで・・・・・・・・・・・・(泣)」
ユエル「あっ泣いちゃったよ」
リプレ「これはいけませんね、わたしもこれは酷いのではと思いました」
アカネ「でもあたしが感じるのはこのままでは確実にやばいと思うんだよね・・・将来困るタイプっていうか」

と、そこに人生の達人ともいえるメイメイの影、シャオメイが登場

シャオメイ「あら〜なんかお悩みですか」
リシェル「シャ・・シャオメイ?なんでこんな所に、アンタ店から出たことなかったんじゃ?」
シャオメイ「えーーシャオメイひどい、あたしだって時々は散歩に出たりするんだよ?ほんとだよ?」
シャオメイ「でー今日は、目の前で泣いている超超かわいそーな竜の子にコレ持ってきたんだよ」
ルシアン「そ、それって・・・」
シャオメイ「うふふ、ジャーン幻の銘酒『竜殺し』だよー これを飲んだ竜の子はそれは淫らな状態に・・」
全員「み、淫らぁーーー!」

なぜかそこで全員がコーラルを見つめる。
既に顔を真っ赤にして半べそ状態のコーラルであったが、まだどこか澄んだ目は余裕を醸し出していた。
そう・・・自分のお父さんが戻ってくるのでは?と期待があったのだ。
しかしそれはすぐに崩れ去り絶望となった。



シャオメイ「あ、そうそう あんたの親は直ぐには来ないからねー だってシャオメイ、無限回廊に閉じこめちゃったもん」
コーラル「!!」
シャオメイ「さっき、あんまりスクラッチがハズれるって、イカサマ呼ばわりされたんで、シャオメイ ライを封印しちゃった」
ミント「あら、最後の頼みの綱が消えたのですね」

と、シャオメイはじりじりとコーラルに近づいてくる、その不気味な笑みはいつも以上であり、コーラル自身もこれから何をされるのか
少しずつ理解し始めた。しかし・・・足は竦んでおり動けなかった。

コーラル「・・・こ・こないで」

最後の言葉であったが、周囲はアロエリ、リシェル、機械人形三姉妹が完全に塞いでおり、
何より、強力な竜の子でも破れなさそうな結界がエニシアによって張られていた。
これでは八方塞がりである。

シャオメイ「と、隙ありーーーー」
コーラル「うぐっ・・・・・   ・・・・・・・・・・ゲホッゲホッ」

シャオメイは隙を見逃さなかった。
突然一升瓶をコーラルの口に突っ込ませ、1/2ほど無理矢理飲まさせた。


ポムニット「で?これからどうなるの・・」
シャオメイ「すぺしゃるたいむ、スタート〜って感じかなー 見てあの目を」
671名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 02:27:27 ID:Y66Fb7EY
少しずつ、顔を赤らめてフラフラになっていくコーラル。
もはや常軌を逸した状態になっていた。精神面は完全な大人としても情緒や体はまだ子供。
度数のキツイ酒は早かったのである。

コーラル「・・・・はぁ・・・はぁ・・・」
ポムニット「凄い・・・なんか興奮してますわね」
ミリネージ「ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・きゃははは・・・・みーつけた!みーつけた!コーラルちゃんの秘密みーつけたぁ!」
ローレット「何ですかはしたない!全く・・・あら、そういう事ですの?」
リシェル「何言い出してるのこいつら?ってあんた♂だったの??」

酔った勢いで、竜の纏ったオブジェが揺れまとうなか、コーラルの履いているズボンが露わになり
ぽこっと中央が膨らんでいた。ここで全員は、単に当初はみんなで虐めてやろうという計画が、別のものになる瞬間であった。

ポムニット「コーラルちゃん、未成年でお酒は飲むは、女性の前で淫らな行為
672名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 02:27:55 ID:Y66Fb7EY
ポムニット「もう許しませんよ」
673名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 02:45:14 ID:Y66Fb7EY
コーラルは、意識がもうろうとして周囲の声が途切れ途切れにしか聞こえなかった。
泣きやんだ所にシャオメイの突然の酒攻撃である、しかもアルコール度数がかなり強い酒。
最後のポムニットの声が途切れた虚ろのように聞こえ、激しい頭痛がした。

そして意識を完全に失った。

この瞬間・・・「お父さん・・・ボクをたすけて・・・」と涙を零しながら。




どのくらい経ったのだろうか、なぜか周囲の風が寒い、
気が付けば夕暮れ時であり、周りには椋鳥の声が聞こえる。
気温も若干涼しくなったようだ。
しかし、この涼しさは別の理由であったと次の瞬間知ることになる。

コーラル「・・・・・・・・・・・?!」

コーラル「・・・そんな・・・ひどいよ・・・」


その瞬間、全身傷だらけで飛び込んでくる影!ライであった。何と無限回廊のあのメイトルパの獣人達を打ち破ったのだ、それもたった1人で。
状況は大惨事であった。何と言っても女性陣が取り囲み、コーラルはたった一人、一糸も纏わぬ姿で泣いているのだから。

ライ「お前らぁあああああ!」

抜剣したライは、思わず逆上して振り回した。慌ててみんな逃げ待とう。

ライ「何をやってるんだよ?!これは・・・正気かよ!!!ミ、ミントさんまで」

ミントは突然名前が出たことで躊躇した。実は1番遭遇したくない状況であった。

ミント「ライ君・・・・・ごめんなさい・・・ひどいよね 最低だよね 裏ぎったんだよね・・・」

ライ「コーラル・・・ごめんな、ごめんな・・・」
コーラル「ううん、ボク・・・こういうのって穢されるって言うのかな でも周囲にめいわく・・・これだけ掛けてたんだよね」

ライ「もういいから、ほら、オレのエプロンを巻けよ。 ・・・あとでキッチリお前らおとしまえをつけてやるからな!覚悟しろよ!くっ・・」



思わずライも泣いていた。いつかは、こいつの性格のせいで周りが爆発するだろうとは気が付いていた。
しかし、親バカとなってしまったのか、この状況を知りつつ見逃していた自分に腹が立ち泣いていた。

と、ライはシャオメイに近づく。

シャオメイ「わたしを殺すのかい?」

その声は、シャオメイのものではなく、もっと低いメイメイの声であった。しかし口調はもはや別人である。

ライ「・・・・・・人生やり直しってのがあるんだろ?おい?こいつの人生をやり直させて記憶を消してくれ」
シャオメイ「ふん・・・2時間も喘ぎっぱなしの記憶を消すのかいもったいないね・・・ぎゃっ!」
ライ「はやくしろ!」
シャオメイ「蹴飛ばす事ないじゃないか!しかたないね・・・・」

。。。。。。。。。。。。。。。。。。


コーラル「・・・あれ?お父さん うん・・・アタマ痛い ボクどうしたの??」
ライ「なんでもないんだ、全て悪い夢だった。一晩休めばよくなるさ (オレはそう思いたい・・・)」
674名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 06:44:37 ID:6YIEQY22
投下乙!

だが女性陣に搾り取られるコーラルも見てみたかった。
675名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 17:12:24 ID:1hNrI6ZO
あの仲良し連中のブラックな一面が見られて面白かった
676名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 17:57:53 ID:if677tfO
最初はなんのコピペかと思ったが・・・GJ
677名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 22:34:33 ID:tkT4O7tD
女性陣の中に一人だけルシアンが混ざってたのが気になったぜ
678名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 02:19:42 ID:RZIqFerz
女顔だからか?


んな訳ねーかw
679名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 03:51:30 ID:g9M+FsG5
つまり、ルシアンは『あちら側』の住人だったという訳か。しかるべき場所へ送還せねば
680名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 11:12:46 ID:JUNvalwp
・・・・これは?

テイラー「おまえも、もうすぐ15だろ?いい加減店は一人でまかせようと思ってな」
ライ「あ、ありがとうございますオーナー」
テイラー「リシェルから聞いたぞ?随分汚らしい格好で食堂にいるそうじゃないか」
ライ「いや・・・そんなにオレも稼いでいないので」
テイラー「ふん・・・まったく収支が全くなっとらん。その支給は最後だからな?いいか!売り上げを伸ばすんだぞ」
ポムニット「そういうことですわね、ライさん頑張ってください」
ライ「は、はい・・・」



食堂にて

ライ「というかコレなんだよ?上下のツナギみたいなエプロンだな。色もオレンジとかだし」
リシェル「あら?また趣味の悪いもの渡されたの?」
ライ「な!なんだよ急に オーナーから貰ったんだぜ」
リシェル「それって、あたしのウサギ人形ばりにセンスないわね・・・全くどっから仕入れてきたのやら」
リシェル「ねぇ!こうすると少し可愛くならない?!」

チョキチョキ

ライ「おい!やめろって・・・オーナーのだぞ?!」
リシェル「さっきから、うるさいわねえ!パパの事なんかどーだっていいの!はいこれ」
ライ「あぁーーー!! 足下に穴開けやがったな!なんてこと・・・」
リシェル「ものは試し!さあ着てみてよ。きっと似合うわよ(笑)」
ライ「・・・・・・・・・これって(恥)」
ルシアン「ライさん なんか似合ってるかも・・・(驚)」
リシェル「へぇ・・・冗談のつもりで穴あけてやったんだけど 似合うわね・・・意外と」
ライ「これじゃ半ズボンじゃん・・しかもエプロンと組み合わせ 最悪だぞ・・」
リシェル「ごめんねライ どうする取り替える?」
ライ「いや・・・そんな事したらリシェルに迷惑かかっちまう。どうせ細かいところはみてねーと思うし このままでいいや」
ルシアン「さすがライさん!」
ライ「そ?そうか!? はは」
リシェル「(なんでコイツってここまで単純なのかねぇ・・・)



ポムニット「あら!大変似合ってますね いかにも男のコっぽくなりましたね」
リシェル「ポムニット 言われたとおり切ったけどこんなんでいいの?」
ポムニット「いいでしょー結構ライさんの料理目当てで来る客多いし、あれで少しは客層ウケもよくなりますわ」
リシェル「??」
ポムニット「お嬢様の年齢では分からない世界があるのですよ・・ふふ」
681名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 13:48:06 ID:Wm6JfCGy
なるほど、女性客向けかww
682名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 20:24:06 ID:70WnC9bc
アティ先生が召喚獣と遊んでるときに、ナガレにきゅうりでふかふかな胸の谷間あたりをぱふぱふされてるところを目撃
男衆の心中やいかに!!
例)キュウマ:鼻血を出して昏倒

一度書いてみたかった。謝罪はするが賠償は(ry
683名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 22:04:23 ID:4NWDBnbm
アズリア「アティ!アティ!アティ!アティ!アティィィーーー!!!」
狂化
684名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 04:12:03 ID:LQu47CMU
ヤッファ「おー、眼福眼福」
魅了
685名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 04:29:58 ID:FupAl+Oe
カイル「……(あー、今夜あれやってもらおう)」
沈黙
686名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 04:42:16 ID:LQu47CMU
突然こんな電波を受信した…

「マスター、マスター、これでいいんですの?」
モナティはスカートを捲り上げた。
可愛らしい柄のショーツが覗く。
「うん、じゃあちょっとそのままで居てくれるかな」
トウヤはにこやかに笑った。
「はい、判りましたの〜」
疑うことをしらない無垢な少女。
自分を救ってくれた相手を完璧に信用している。
「少しぐらいむず痒くても我慢するんだよ」
手を伸ばし、下着に触れる。
指で、さわさわと秘所の上を撫で回した。
「あ、あ…何だか、変ですのぉ…っ」
モナティは両足を震わせて、蜜のような声を上げる。
「でも、嫌じゃないだろう?身を任せてごらん」
良い子良い子、と空いている手で頭を撫でてやり
秘所を弄る手はそのままで止まらない。
「は、はいですのぉっ、マスター」
その内に、ぐっと指が押し込まれる。
布ごと指が浅く割れ目の中に沈んだ。
「あ、ああっ…!」
嬌声ととれる艶を含んだ声音。
「可愛いな、モナティは。僕の手がそんなにいい?」
「はう、はうううっ…よく判らないですけどぉっ…」
翻弄されているのは確かだった。
「それじゃ、これで…いけるかな」
親指でガリっと肉芽の上を強く引っ掻く。
「ひあっ、ああああっ…!!」
強い刺激に達してしまったらしく、びくびくとモナティが震えた。
「ん、ご馳走様」
モナティの痴態に満足したらしくトウヤは目を細めた。
達した途端にふらふらと足元がおぼつかなくなった
モナティをその腕に収めながら。

勢いで書いてみた、スマソ
687名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 06:16:06 ID:fQReVm7G
GJ!

続きの電波の受信を楽しみにしますぜb
688名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 09:58:50 ID:p6q2foTi
>>682
マルルゥ「パタパタさーん、どうしたんですのー?そんなところでうずくまったりしてー」
フレイズ「…(お、落ち着かねば。この私がこのようなことで肉欲に囚われては…そ、そうだ…あれはファリエル様あれはファリエル様…)」
マヒ
689名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 14:16:08 ID:vbFFfKHo
ヤード「(これは私には刺激がつよすg……)」
スカーレル「ヤードォ!どうして鼻血なんか、あー!気持ち悪いわ!」
上:瀕死
下:暗闇
690名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 15:27:39 ID:p6q2foTi
…マルルゥのセリフがモナティ化してるですよorz
691名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 15:42:47 ID:i0+Z87QR
ギアン「どうだ?ライよ 竜の子を渡すと言ったがそれは本当なのか?ウソならこの黒い悪夢を降らすのはやめんぞ」
ライ「ぐっ・・・」
コーラル「お父さん・・・どうするの?」
ライ「・・・バームだ この1バームに掛ける! これが表だったらオレの勝ち 裏だったらあんたの勝ちだ!それで好きな選択をすればいいどうだ?」

ギアン「ふん・・・いいだろう。ここまで当初の計画も台無しとなるとそれもありだろう」
クラウレ「しかし・・・ギアン様!」
ギアン「大丈夫だ。あの子僧・・・きっとイカサマを使ってくる 両表のバームでな」
クラウレ「?!」
ギアン「ではライよ!その選択は受けて立つが 条件は私の方が表だいいな?」
ライ「!! ・・・・ああいいぜ」
コーラル「お父さんそれじゃ・・・」
ライ「・・・ごめんなコーラルどうやらインチキは使えないようだ・・・ ここはオレの運に任せてくれ」
コーラル「・・・きっと勝ってくれるよね!」
ライ「ああ・・」

ライ「さあ飛ばすぞ!・・・・・・さあギアン見てみやがれ」
ギアン「!!・・・・・・・・・・・・・・ふっふはははははははは・・・・今回は私が勝ったようだなライ?はははは」
ライ「・・・・・・・・・・・(泣)」
コーラル「!」
ライ「まて!ギアン!それはいくら何でも可哀想だと思わないのか」
ギアン「聞き分けのない子が本当に!」
クラウレ「ええぃ見苦しい!暗殺者達よ さっさと竜の子を奪い取れ!」
暗殺者「キェーーーィ!」
コーラル「わっ・・・・  お父さん助けて・・・」
ライ「ちょっと待てよ! ・・・まだ負けたなんて・・・」

(続き↓)
692名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 15:49:25 ID:HdBRfGRr
>>682
スバル・パナシェ
「先生……ハァハァ…うっ!」
魅了
693名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 22:41:19 ID:p6q2foTi
イスラ「鼻血出すなんて意外と純情なんだね。ビジュ…」
ビジュ「…前かがみになってるてめえには言われたくねえよ…」
イスラ:石化(一部)
ビジュ:瀕死
694名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 23:59:14 ID:i0+Z87QR
パナシェ「アティ先生って胸おおきいよね」
ナップ「そうそう、ちょっとさわりたいよな!」
スバル「この時間は寝てるはずだよな?昼休みだし」

コソコソ・・・

パナシェ「寝てるよ気持ちよさそうに・・・」
ナップ「よし、この媚薬注射をチクっと」
アティ「はぅ!!!・・・・・・・・・zzz」
スバル「今だ、そっと服めくって・・」

パナシェ「うわあ・・・すごい」
ナップ「もうガマンできない!そっと入れてみるぞ」
アティ「う・・・あ・・・・・ きみたち・・何を?」
スバル「目をさましたぞ?どうするよ?」
パナシェ「もう止まらない・・・あぁぁ・・・だしちゃった」

スバママ「ああああああ!!!お前ら!!先生に何してるんだ?! しかも秘伝の媚薬を勝手に使いやがって!!」
3人「ひょえぇぇーーー!!!」




  と思ったら、その同人あるんだねw
695名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 00:05:32 ID:lcmv7Omi
ミスミ性格違うじゃねーかwwwwwwwwwwwwwwwww
696名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 03:11:37 ID:1qYXvH2s
ミスミ様がカイルかヤッファにしか見えないwww
697名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 12:13:54 ID:De8kMsBY
実に男らしいミスミ様w
698名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 13:27:29 ID:Y5KGSwy4
若き日の鬼姫様の血が騒いだようです

>>691
FF6吹いたw
699名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 20:46:47 ID:XCxjVYBW
エリカを一度このスレで見てみたいが
ライと禁断の兄妹愛かフェアと姉妹レズかどっちがいいと思う?
700名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 21:01:19 ID:jc8mDsA8
>>699
ケンタロウとおとうさんやめてそこはおしっこするところだよ
701名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 21:04:55 ID:oP+GBVWp BE:284539744-2BP(1334)
ハヤト「エルゴリズム行進ー!」
カシス「エルゴリズム行進ー!」

ごめん本当にただの思いつき
702名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 21:38:39 ID:SZHmHLt+
>>700
その後親父から得た知識を駆使して姉(兄)を攻めるんだな
個人的にはナイアがエリカを性教育→妹攻め姉受けでお願いしたい
703名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 21:41:08 ID:qFMh+o6t
秘伝の媚薬…何に使うつもりですかミスミ様!

1。キュウマに使用し食(ry
2。アティ先生に使用し食(ry
3。いっそ両方に使用し成り行きをwktkしながら見守る。
4。できあがった頃合いを見て両方おいしく頂(k
704名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 22:21:23 ID:5IMflK+n
ハヤト「エルゴリズム体操だいいちーっ!」
カシス「腕を大きく掲げて誓約の儀式ー!はいっ!」

('A`)いい感じに頭が膿んでいるぜ
705名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 01:14:46 ID:AG5z+9al
ハヤトとカシスなら絶対しくじってもみくちゃになると思うw
んでお互い相手のせいにしあうんだぜ
706名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 09:10:22 ID:ysh55LwV
トウヤとカシスならカシスが…………
707名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 17:31:35 ID:uRswAB1+
>>703
ティンコ先生も加えて下さい。
708名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 20:06:51 ID:ykjiQ+WO
5.レックス先生との夜の営み用。ただし先生は暴走する。
6.絶倫ティンコ降臨。島の女衆アッー!!
709名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 20:22:00 ID:FAvZUupN
6@島の男衆もアッー!!
710名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 17:22:11 ID:b6KmlB4T
一つ聞きたい。バノッサ×黒くないアヤって需要ありますか?
711名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 17:31:01 ID:o9IBsyRc
普通にあるよ。
712名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 17:35:31 ID:b6KmlB4T
良かった…前に書いたはいいものの、どうしようか困ってたんだ。
投下行きます。
713バノッサ×アヤ:2007/03/14(水) 17:37:23 ID:b6KmlB4T
陵辱鬼畜警報、注意です。

身体が痛い…
意識を手放したのは何時だったか…
サイジェントの街を歩いていた所をオプテュスのメンバーに
絡まれて……問答無用で北スラムへと連れていかれて……
塒にしているんであろう、襤褸家に押し込まれて……
そこで、暴行を受けて……それ以後の記憶が無い。

「よぉ、はぐれ野郎。漸くお目覚めか?」
降り掛かる声に重い瞼を開けた。
ぼんやりとだが不健康な程に白い肌、銀髪に三白眼。
物々しい鎧に身を包んだ男が瞳に映る…バノッサだ。
「手下共に散々弄ばれたみたいだなぁ?気持ちよかったか?」
くつくつと咽喉の奥で哂い、勝ち誇った表情を浮かべている。
「気持ち良い訳無いでしょうっ!」
アヤは確りと意識を覚醒させ、バノッサを睨んだ。
じめじめとしていて黴臭い、掃除も碌に行き届いていないらしく
動けば埃が舞う…そんな場所。
光が全く差し込んでこない事を考えると地下室だろうか。
狭い室内に、黒髪の少女と銀髪の青年が二人きり―
一人は不遜に、一人はぎりりと唇を噛み締めて。

「ははっ、そりゃそうだ。犯されて、喘いでるようじゃ
被虐持ちだもんなぁ、さぞかし悔しかっただろうよっ」
口端が持ち上がる、寝転がっているアヤを見下ろせば
満足気に喋りかけ、腹を足で蹴り上げた。
「う、うあっ……や、いや…」
腹部に足がめり込み、顔を歪め苦痛に身体を捩る。
先の陵辱で衣服は破かれ、千切れ…散々の状態になっていた。
ほぼノーガードの腹を直接蹴られれば痛みもひとしおだ。
「こりゃ気分良いぜ、そんな顔が見たかったんだ、俺様はよっ!
てめぇときたら何時も澄ました顔をしてやがって!」
「は…ぅ…、バノッサ……さん」
くの字に身体を曲げ、弱弱しく相手の名前を口にする。
サモナイト石も取上げられたらしく無く、身体はボロボロ。
抵抗しようにも出来ない、されるがままでいるしかなかった。
714バノッサ×アヤ:2007/03/14(水) 17:38:48 ID:b6KmlB4T

「んん、何だ?言いたい事があるんなら、言ってみろよ」
「う……ぐ…な、んでも…無いです」
「そう、大人しくしてりゃいいんだ。
そうすりゃ、ちったぁ可愛がってやったっていいんだぜ」
ギラリと瞳が光る、獣が獲物を見つけ、どう捌こうかどう味わおう
か考える時のように。
「フラット…フラットへは返して頂けるんですか…?
バノッサさんの言う通りにしていれば……」
一縷の望み、仲間の元へ帰りたい…
「さぁな、俺様は気紛れだ。約束は出来ねぇが…考えてやってもいい。
ま、精精機嫌を損ねないように、頑張るんだな。
その第一歩が、取り敢えずはこれだ。舐めろよ、奉仕しろ」
黒いズボンの前を寛げ、肉棒を取り出した。
平均より、大きい。暴力を振るう事で気分が高揚したのか、
既に起ち上がり始めている。
「わ、かりました……」
道がそれしかないならその道を進むしかない。
「そうそう、噛むなよ?噛んだら…判ってるよなぁ、当然」
残忍に告げ、アヤを立たせ、膝立ちにさせた。
唇に亀頭を近づけ、アヤの唇が開いた所に自分の性器を咥えさせる。

「ぐぅっ……ん、く……」
一気に咽喉の奥まで貫かれ、息が出来なくなった。
頭に手を置かれ、ぐっと力を込められ掴まれる。
艶のある黒髪が白い手に絡みついた。
「おら、召還士様よぉ、きちんと奉仕しろよっ…!」
「ハっ…む……ちゅ、ちゅぶっ、じゅぼっ……」
アヤは懸命に肉棒にしゃぶりついた。技巧も何もあった物では
無いが、兎に角一心不乱に吸い付き、舌で竿を舐めまわす。
「っ……もっとだ、もっと…っ」
多少息が荒くなってきた、美しい少女を屈服させ、己の意のままに
するのは気分が良い。たどたどしい口淫だが、次第に射精感が
募っていく。乱暴に腰を振りたて、スパートをかけてゆく
「う、う…っ…ん、んんっ…」
口腔を往復する肉棒、咽喉の奥を何度も何度もつかれる。
「…出すぞっ!!飲め、零すなよっ!!」
頭を掌でがっちりと固定させられ、上から声が落ちてくる。
と、張り詰めた肉棒の先から、勢い良く精液が放たれた。
口腔に満ちてゆく精子。量が多く、噎せ返りそうになるが、
命令を実行しなければならない…ごくん、と液体を飲み込んだ。
美味しくない、まずいが…我慢して全てを嚥下しきる。

「よし……まぁ、まずまず…だ」
放出しきった後、肉棒がずるりっと抜かれた。
解放されたアヤの唇は涎や、精液で汚れていた。
今すぐにでも口を荒い濯ぎたかったが、叶わない。
「これからも、宜しく頼むぜ?はぐれ野郎。
仲間と感動の再会を果たしたかったらな」
バノッサは服を調えながら、アヤに向かい言葉を吐く。
「は…い…」
アヤは其れに従うしか無かった。
用事は済んだとばかりに背中が向けられる。
その背中を見詰め、アヤは自分の『これから』を考えた。

715名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 17:41:02 ID:b6KmlB4T
以上でした。腹黒アヤ様も好きですよ?
716名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 18:47:08 ID:vzRzeGqY
>715
投下乙!

こういうのも悪くないですよb

漏れは黒かろと黒くなかろうとアヤは好きだぜw
717名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 22:48:14 ID:o9IBsyRc
個人的には夏美が黒で綾が白。
そして邪悪なシャイニー絵美ナス。
718名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 23:50:51 ID:SfeNKM24
既に絵美が邪悪デフォとなってることにテラカワイソス(´・ω・`)
あまりにカワイソスぶりに絵美純愛ものを書こうとした時期が俺にもありましたよ。
途中で挫折したけどね。そして、夏美は受けで白と信じてやまない俺がいる。
719名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 00:08:12 ID:j4PslXmj
>>699
百合で
720名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 03:16:54 ID:CMXk1hlj
強姦しようとしたバノッサ以下オプテュスを逆に搾り尽くすアヤ様。
使い物にならなくなったバノッサを通りすがりの巨乳女教師に10bで売り飛ばす。
721名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 20:02:45 ID:AslacMQu
同じ鬱カプでも、トウヤ×クラレットとキール×アヤでの傾向の違い。

ふかふかした胸に顔を埋めて泣くのがキール
ふかふかした胸で逝かせてもらうのがトウヤ
722名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 20:11:21 ID:3q1qL/QH
ここいらで最近忘れられがちな2や3のSSが欲しい。
特に3。
723名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 20:39:15 ID:AslacMQu
某氏のドライアードの実ネタ2と3は見たい。
つ「遺跡に召喚されたドライアードの実をナウバの実と間違えて食べてしまい、実の残り共々シマシマさんに食われるアティ先生」
つ「深く考えずに召喚失敗の産物を食べてしまったトリスと二人きりで、ギブソン邸の客用寝室に放置され、ミモザに
外から鍵をかけられる兄弟子」
つ「ケルマの呼び出した実をつまみ食いした結果、炉閣下の餌食になるミニス」

おまけ「カザミネにドライアードの実を食べさせ、カザミネを食べるケルマ」
724名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 20:41:27 ID:m+oPV6Fz
ドライアードといえば3Pあったよな
725名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 20:45:40 ID:3q1qL/QH
ドライアードネタは毎回3Pになってる希ガス。
726名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 20:48:54 ID:3q1qL/QH
個人的におっぱい成分たっぷりな奴を読みたい。
肉感がむっちりした感じのやつ。アティ先生とかアティ先生とかアティ先生とか。
4ならミントさんかリプレ、フィズでもいい。
727名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 21:56:56 ID:14ufMWBC
プラーマの「いやしの性交」か…
上手いこと言うじゃねぇか…
728名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 23:41:42 ID:AslacMQu
1〜3しか知らないが巨乳ってほどのは少なくないか?

可能性未知数のつるぺた
モナティ、エルカ、ミニス、ハサハ、フィズ、ラミ、ユエル、ベルフラウ、アリーゼ、マルルゥ、ミミエット
それはそれでいい控えめな乳(A〜B-)
ナツミ、カシス、アカネ、サイサリス、トリス、ケイナ、ソノラ、ファリエル、クノン、ビーニャ
バランスのいい美乳(B〜D-)
アヤ、クラレット、アメル、カイナ、モーリン、アルディラ、アズリア
巨乳一歩手前(D〜D+)
ルウ、ミモザ(1)、セシル、ヘイゼル、ガルマザリア
至宝たるべき巨乳(E〜)
リプレ、ミモザ(2)、ファミィ、ケルマ、アティ、ミスミ、パッフェル、ツェリーヌ、ドライアード
かつては巨乳だった可能性のある枯れた乳
サローネ
不明
ツヴァイレライ
筋肉
ゲルニカ
脂肪
タマス
729名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 23:50:24 ID:3q1qL/QH
4だとアカネは結構巨乳。リプレは巨乳通り越して爆乳。
730名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 23:54:45 ID:vaS1hSId
あれはメロンです!!1
731名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 00:05:14 ID:5SAyAyeC
>>728
サモ4を忘れてるぜ
732名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 00:23:43 ID:RX6GeMws
>>728
シアリィはんを忘れてもろたら困りますな
733名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 00:28:33 ID:h3sSaxY2
固有名詞つきの女キャラで今まで出番ないのって1〜3までだとシアリィはんぐらいか?
サローネは割愛。4だとエリカ、メリアージュ、ナイアがまだだが。
734名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 01:15:07 ID:aKwFhrig
シアリィはんならオウキーニさんとの純愛ネタが出来そうな予感
735名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 01:59:43 ID:HtA+UaMM
シアリィはんのスペックはどうなってまんのや。
漏れとしては手に少し余るくらいのがいい。

問題はどういうシチュを求めるかだ。
押しつけてくるなら微乳で充分。
顔を埋めるなら美乳程度の大きさ、挟み込むなら巨乳が必要だが。
浅黒いルウと色白のアヤだと感触も違いそうだし。
736名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 11:29:39 ID:l7KaZ+ss
>>728
Dカップが巨乳に入らないなんて・・・・・・
これだからゆとりは。
737名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 13:10:50 ID:n+YJcgHM
メイメイがいない件
738名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 13:27:16 ID:1F4BvD1E
>>737
つるぺた〜至宝。どれでも可
739名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 19:13:39 ID:n+YJcgHM
生徒は大人版も考えないとな
740名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 19:29:24 ID:HtA+UaMM
いや、実際Dだと体型にもよるが、ティンコぱふぱふはできん。せめてEないと。
肩幅せまくてアンダー小さくて寄ってる体型ならどうにかいけそうだが。
741名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 19:32:28 ID:nqtyyoOF
っていうかEでもFでもパイズリはかなり厳しいだろ。
742名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 21:00:59 ID:jxime4xF
狐火の巫女、エルエル、プラーマ、キュピー(天使状態)、ぺトラミア、セイレーヌを忘れてる
743名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 22:36:05 ID:742JyOxw
だって2次元だし。
Aでもはさむのなんて余裕ですよ
744名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 22:36:53 ID:0IpcSpml
挟めないなら乳首でこすれば良いじゃない
745グラッド×コラ:2007/03/17(土) 10:25:10 ID:rEnS+IzJ
第6回 「カモン!今日のクッキングタイムはバッチリだよ☆」



忘れ時の宿・・・春の初めともいえる麗らかな昼時
今日は休みであり、店内は誰もいない。ライが帝国に行ってから、コーラルが店長代理になって早3ヶ月が経っていた。
最初は、寂しいまいにちであったりと泣いてばかりの日々だったが、最近は少々状況が変わってきたようだ。
食堂の中央で、1人腰をちょこんと掛けてそっとつぶやいていた。(魔力が感じ取れるため人の気配がわかるのだ)

コーラル「・・・いつでも召喚 グラッドさん・・・」


カラン!突然いつもとは姿の違うグラッドが笑顔で入店してきた。
グラッド「いよう!コーラル 今日は調子はどうだ?」
コーラル「毎週 この時間になると必ずくるよね」
グラッド「町の巡回、特に幼気な子が一人で宿をやっているとなれば 特に気を遣ってるからな」
コーラル「お父さんはまだ来ないよ。セイロン今度来てくれるって」
グラッド「セイロン?あいつはもういいや・・・はは」

コーラル「それよりその格好・・・巡回には見えない」
グラッド「そうか?今日はとっておきの男の手料理を作ってあげようと エプロンまでしてきたんだぞ」
コーラル「ぶかぶかだよね?」
グラッド「そう!露店で売っていた特製ふりーさいずエプロンだぞ」
コーラル「こうして見ると・・・グラッドさんて体鍛えてる?」
グラッド「昔はな・・・今は少しぷにゅぷにゅし始めたかな・・はは」
コーラル「グラッドさんのエプロン姿って似合っているよね、それでまた料理たべたいな」
グラッド「うんうん、よし作ってやろう!」

コーラル「まだお昼食べてないないしぺこぺこ」
グラッド「そういえば、以前作った「ねこまんまスパゲティー」また作ったんだぞ」
コーラル「凄い。がんばってるんだね」
グラッド「そこでだ、今日もオリジナル料理を2人で作って2人で食べようぜ!」
コーラル「え・・・あ・・・(こくん)」


厨房に移動する2人
厨房はいつにもまして、食材が並べられていた。既にこの来訪者のためにコーラルが用意していたのだ。

グラッド「で、ここでいつもいう掛け声があるんだが、今日は恥ずかしがらずに合わせて言ってくれるかい??」
コーラル「うん・・・大丈夫 ・・・せーの」
グラッド&コーラル「グラッド!コーラルのレッツクッキングー!」

5分経過
グラッド「よし完成した。今回のお料理!「しらすチーズスクランブルエッグ」完成!」
コーラル「完成・・・!」
グラッド「うん、これはおいしいし簡単だったな」
コーラル「ほんとうにおいしいよ、今日は上手くできたよね」
グラッド「また、帝国の同期から料理レシピ仕入れてくるぞ」

そして時間は過ぎ去っていく
グラッド「おや、もうこんな時間か・・・巡回に戻らないと」
コーラル「今日もお腹いっぱいになったしありがとう」
グラッド「しかしコーラル・・・今日はおまえ何をやったんだよ・・・はは。皿洗ったり しらす洗ったりだけって」
コーラル「うん、でもおいしかったし」
グラッド「そうか?ま・・まあじゃあ また来るからな」
コーラル「またね。」

グラッドは振り向きざまで手を振るコーラルを見て、ちょっと考えが浮かんだが
それを振り払って街道へ戻っていった。
746名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 10:39:21 ID:O6clQV7m
ベルたんとスリスリ
萌え〜
747名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 10:44:14 ID:rEnS+IzJ
補足(スレ違いスマソ」

Webラジオ撮影風景&PR
http://www.animate.tv/asx/p07030004_dg6s_bb.asx



実際にコーラルが店を手伝ってもこんな感じなのだろうか・・・?

ライ「ちょっ・・チーズをそのまま 入れるかと思ったぞ!」
コーラル「それはないよ大丈夫 (あ・・・そのまま入れるところだった・・・)」

コーラル「あっ・・・火が弱くならないよ・・・」
ライ「こうやって調節するんだよ」

コーラル「ここで調味料を入れて・・・」
ライ「凄い不安だ・・・」
コーラル「・・・祟り 来るかも」
ライ「おい?!」
748名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 15:29:35 ID:TUxGQPjU
たまには
女性陣に毎日毎晩押し倒されてるうちに鍛えられて
受身ながらも一度始めたら逆に「がははー!」なライも見たいと思ったり
749名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 16:11:19 ID:qZq9uYqD
なんか自分勝手に犯って自分勝手に終わっちゃいそうな笑い方だなオイ
750名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 16:16:55 ID:9JR0Hz5D
ライは結構絶倫だよ。枯れかけてもおかんが復活させてくれるから。
751名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 16:20:38 ID:NAvEzdTS BE:191129142-2BP(2072)
射精する度に復活
相手も慈雨の大奇跡(精液)で復活

最強だな
752名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 17:28:58 ID:2eTibj0T
もういっそのこと
アティ先生とライで
753ライ:2007/03/17(土) 17:40:32 ID:9EDbpOV9
ババアじゃ抜けねーし
754閑話 始まりの夜明け ◆inEm7wtNVQ :2007/03/17(土) 18:43:00 ID:9JR0Hz5D
「あぁっ……くっ……ふっ…ひあぁぁぁっ!!」
 背後から挿入される肉槍。四つんばいの姿勢でリシェルは背後から貫かれていた。
「くっ……リシェル……リシェルっ!!」
「ああっ……ライっ……ふぁぁぁっ!」
 幾度の交わりを繰り返してもライの男根は萎えることを知らなかった。
 リシェルに、愛しい相手に包まれていることがライの精力を漲らせていた。
 激しく情欲をぶつける。ケダモノのように。ひたすらリシェルを貪るように腰を突き動かす。
「はぁっ……くあっ……あはぁ……はっ……あっ!あっ!」
 そして雌犬のように犯されながらリシェルは喘ぐ。膣肉をすべる肉根の感触。粘膜が触れ合うたびに意識が飛ぶ。
(あたし……おかしくなってるぅ……脳みそが……溶けちゃってるよぉ……)
 身体はとっくに限界のはずだった。けれど身体は求めていた。犯されたい。ライに。このままずっとこうして。
(あんたのせいだかんね!あんたのせいで……あたし……)
 甘く喘ぐ。よがり狂う。突き入れるライに連動してリシェルの腰も動いていた。より快感を得られるように。
 その動きに合わせるようにリシェルの膣肉はライの肉棒に絡みつく。ライから精を余すことなく搾り取ることを欲して。
「あっ…はぅあぁっ!ああぅっ!!熱いぃぃ!!」
 ビクン。脈動を感じた。次の瞬間には熱い塊が膣から子宮へと流れ込んでくる。もう何度目かは数えていないが
 ライからの膣内射精を受け止めてリシェルは悶える。
「あぁ……熱いよぉぉ!おなかの中いっぱいだよぉぉ!」
 感極まって涙をポロポロ流すリシェル。結合の根元から白濁はとろとろと滲み出る。
 ライはひとしきり射精を終えると、引き抜きもせずにそのままリシェルを弄る。
「あっ…はぁっ……ふぁっ……」
 控えめな乳房を撫でられて吐息を漏らすリシェル。オルガズムを迎えたばかりの身体は感度も高まっていた。
 乳頭を指先で突かれてリシェルの身体がぴくんと震える。するとライはリシェルの身体を後ろから抱え起こす。
「ん……あ……あぁっ!」
 抱え起こされたリシェルの視線はある箇所へと注がれた。それは今もまだしっかりと結びついている自分達の姿。
 自身の肉貝がライのペニスをぱっくりと咥えて離さない様をリシェルは目に焼き付ける。
「あは……ぴったりくっついちゃってるね……あたし達……」
「……そうだな……」
 ぶっきらぼうにライは答える。リシェルからは見えないがその顔はピンクに染まっていた。
「絶対に離しちゃダメだからね。そんなの、あたし……許さないんだから……」
「分かってるって……」
 そう言ってお互い、顔を傾ける。そのままもう一つ、二人の身体の一部と一部が触れ合った。

755閑話 始まりの夜明け ◆inEm7wtNVQ :2007/03/17(土) 18:44:44 ID:9JR0Hz5D

 それからも営みは続いた。身体はとっくに悲鳴をあげてるのに求め続けた。
 つい数刻前まで童貞と処女であったのが嘘のように。二人は獣欲の趣くままに交わった。
 ありったけの精をライはリシェルに放った。限界などつゆも知らずに。
「っく……はぁ……リシェル……リシェルぅ……」
「んっ…うっ…あっ…ライ……あふっ」
 自身が射精した精液と、リシェルの愛蜜とで濡れる膣内にライの男根は埋まる。
 行為にもう激しさは要らなかった。獣のような交わりを経て、求めるものは安らぎへと回帰していた。
「リシェル……やっぱ、すんげぇ気持ちいい……お前の中……」
 自身を包み込んでくれるリシェルの存在。肌で感じるリシェルの体温。鼻腔をくすぐるリシェルの匂い。
 それらがライの心をなにより満たしていた。愛しい。抱きしめる。このまま自分だけのものにしたいとまで思った。
「……うん……あんたにそう思ってもらえて……本当に嬉しい……」 
 そしてリシェルもライを受け入れることにこの上ない至福を感じていた。 ライに求められていることが実感できて。
 少しだけ不安だった。ライが自分のことを本当に心から好きになってくれているのかどうかが。
 だが、杞憂だった。本気で好きだと思ってくれなかったらここまで見境無しに求めてきたりはしない。
 だから身体がいくらきつくてもライの想いを受け止めてあげたかった。
(それに……いつもあたし、あんたにワガママばっかりだからさ……こんなときぐらい……ね……)
 ワガママで素直になれない自分を、ライはいつだって愛想を尽かさずに受け止めてくれた。
 その優しさに甘えてばかりで、助けられてばかりで何も返せてあげてないと思っていた。
 ライに言わせれば『そんなことはない』のだろうけど、やっぱりそれではこちらの気がすまない。
 尽くしてあげたい。今、この時間だけは。
「んっ……はっ……あっ」
「くっ……っ……はぅ」
 ゆっくりと膣内を肉根がうねる。このまま繋がったまま二人、眠りに落ちたい。それもいいかもしれない。
 一つになった身体を介して二人の心もまた溶け合ってゆく。
「っく……う……っは……っあ……くぅ……リシェ……ル……」
「あぅ……あっ……ラ…イぃ……」
 そして長かった営みにも終焉が近づいた。襲い来る射精感。ライは噛み締める。これで最後かと思うと感動も一塩だった。
 情動を解き放つ前にリシェルの身体をライは抱きしめる。手放すものかとギュっと強く。
「ん……はぁぁぁぁああ……あっ…あっ」
 抱擁と同時に臨界前の膨らんだ男根は膣奥に刺さる。喘ぐリシェル。ライは一拍こらえてから解き放つ。
 ビクン。ビクン。脈打つ肉茎から、搾り出せる限りの精がリシェルの子宮に注がれる。
「っ……っは……かっふ…んっ…っく……っあ……ライ……ライっ!」
 ライの腕の中でリシェルは射精を受け止める。注がれながらもぞもぞと腕を這いずりだして、
 リシェルはライの頭に手を回す。そのまま顔を近づけて囁く。
「大好き」
 そう言ってライにキスをすると、リシェルはそのままくたりと果てて、眠り込んでしまった。
「オレもだよ」
 そう呟くと肉根を引き抜いてからライは、そのままリシェルに覆い被さるようにして果てた。

756閑話 始まりの夜明け ◆inEm7wtNVQ :2007/03/17(土) 18:45:46 ID:9JR0Hz5D


 夢を見ていた。夢の中でライは懐かしい光景を目にした。
『ライのばか!あんた、けらいのくせになまいきなのよ!』
『だれがけらいだ!いいかげんにしろっ!このわがままリシェルっ!』
 小さな男の子と女の子が喧嘩をしていた。それは幼き日の自分とリシェルだった。
 ライは思わず苦笑する。
(そういや……あんころはよく喧嘩したよな……)
 些細なことでよくぶつかり合った。リシェルを泣かせたこともあれば、逆にこちらが泣かされたことも多々ある。
 大抵が二人共に大人から叱られることで終わる。しょっちゅう、二人してバケツを持って立たされた。
 顔を合わせると互いに意地を張ってそっぽを向く。そんなことの繰り返しだった。
(そんでもっていつも、いつの間にか仲直りしてるんだよな……)
 喧嘩もよくしたがそれ以上によく一緒に遊んだ。町は自分達の遊び場だった。
 給水塔に悪戯して大目玉を食らったこともある。今ではミントの持ち家になってる邸宅も格好のかくれんぼの舞台だった。
 見晴らしのいい高原によくハイキングにいった。ポムニットが作ってくれたお弁当を美味しく食べた。
 そんな遊びの言いだしっぺはいつもリシェルだ。いつもこちらの手を掴んで強引に引きずり出してくれる。
 その強引さを時には鬱陶しく思ったりもしたが、結構それで救われてもいた。
 父親と妹のエリカが旅に出てからは、今は宿となっているあの家でずっとライは一人だった。
 肉親が傍にいない。それはやはり寂しかった。家に一人でいると寂しさが胸に押し寄せた。
 けれど、そんなときはいつも。
『お〜い、ライぃ!遊びにいくぞぉぉ!早くしなさいよっ!!』
 人の殻を外から強引にぶち破って、中から引きずり出してくれるはた迷惑なお嬢様がそこにいた。
 しょうがないなと舌打ちしながらそれに付き合った。大概、後始末で散々な目に遭わされたけれども。
(感謝してるよ……おかげであんま寂しがってる暇もなかったもんな……)
 家族がいない寂しさが消えたわけではない。けれど自分は決して一人じゃなかった。
 明日、目が覚めたらまたつきあわされるのかと、そうウンザリしながら過ごした日々も愛おしい。
 本当によかった。リシェルが自分の幼馴染で。自分の傍にずっといてくれて。
 そうかみ締めていると次々とライの周りの景色が切り替わる。どれもリシェルのことばかりだ。

757閑話 始まりの夜明け ◆inEm7wtNVQ :2007/03/17(土) 18:46:49 ID:9JR0Hz5D

『おーっす。朝だぞぉ!起きろぉぉ!!』
 近所迷惑も省みず、大声で叩き起こしにきて
『感謝しなさいよね。せっかくこのあたしが幼馴染のよしみで手伝いにきてあげてるんだからさ』
 恩着せがましい言葉で、それでもいつも忙しいところを手伝ってくれて
『まったくあんたっていちいち言うこと為すこと年寄り地味てんのよねえ。いい!?若者にはね。刺激が必要なのよ』
 そういってこっちの手を無理やり引っ張って、毎回トラブルに巻き込んでくれて
『コラァ!自分一人だけいい子ぶるなぁ!なによ!いいじゃない!一緒に叱られてくれても!』
 とまあ、勝手に人に責任押し付けてくれることなどもしょっちゅう。
『あんた、なんか落ち込んでるみたいだったからさ………べ、別にあんたのためにしてるってわけじゃないんだからね!』
 本当に素直じゃないけれど、時折みせてくれる心遣いは本当に嬉しかった。

 積み重ねてきた何気ない日常の一コマ達。その一つ一つを眺めてライはほころぶ。
 よく遊び、よく喧嘩した子供時代。店を任されてからのてんやわんやの毎日。
 コーラルとの出会いからはじまったあの一連の騒動。走馬灯のように駆け巡る。
 その中である場面がふとライの目に止まる。


『なんでよぉっ!? なんで、あんたばかりそうなのよぉっ!?ひどいじゃない!? 不公平じゃない!?
 う、ううぅ……っうわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!』

(あのときか……)
 自分の前で泣きじゃくるリシェルの姿を見てライはひとりごちる。
 自分が響界種であることを知らされた日。不安で目の前が真っ暗になり、
 自分の居場所がどこなのか分からなくなっていたあの時。
(リシェル……おまえ、オレの代わりに泣いてくれたよな……)
 あのときの自分の気持ちを代弁するように、抱えていた不安をなにもかも先回りして。
 関係ないとも言ってくれた。怖がらなくていいと教えてくれた。
 だから気づくことができた。自分のあるべき場所に。
『心配すんなって。オレは、どこにもいかねーよ。オレの居場所はここだけなんだ。いるべき場所であり、いたい場所なんだ』 
 気がつけば本当にたわいもない。自分が本当の自分でいられる場所はすぐそこにあった。
 自分が生まれ育ちたくさんの思い出のつまったこの町。そこで同じ日常という幸せを共有する多くの人々。
 そして何よりも……
(おまえの傍にずっといたいからな。リシェル……)
 ずっと正直になれなかった自分の本当の気持ち。どうやら素直じゃないのはお互い様らしい。
 心の中に植えられた小さな種はいつの間にか芽吹いていて、大きな木になって、その枝葉が奏でる音が今、幸せに響いている。
(これからもずっと一緒にいて、一緒に幸せになろうな。リシェル……)
 優しい夢にまどろみながらライは呟く。そんなライの顔に朝の光はまぶしく差し込んだ。
758閑話 始まりの夜明け ◆inEm7wtNVQ :2007/03/17(土) 18:47:38 ID:9JR0Hz5D

「……つぅ……いてて……」
 激しく痛む腰をさすりながらライは身体を起こす。昨晩は流石に無理をしすぎた。
 なにせ一晩中リシェルと行為を繰り返していたのだから。
(いくらなんでもやりすぎだったよな……ほんとどうしようもねえなあ……オレ……)
 溺れていたと認めざるを得ない。初めて経験した性交の快楽に。それはもう貪るようにリシェルとセックスした。
 最高に気持ちが良かった。一度抱いてしまったらその味を何度も味わいたくなってしまった。
 リシェルがそれを許してくれると、もう歯止めが利かなかった。自分自身の青さというものをライは思い知った。
(まあ流石に程度ってもんは考えないとな……)
 ライは机の上の書置きに目を落とす。目覚めてから最初に見つけたのがその書置きであった。ポムニットからのものである。
 明け方の内に自分をここまで運んできてくれた次第などをかきつづってあった。後は昨晩の一件について云々。
 節操もなく何度も射精をリシェルの膣内で繰り返したことについては
『おじょうさまが妊娠しちゃったらどうしてくれるんですか!昨晩は安全日でしたからよかったものを』
 と厳しく窘められた。深く反省。気をつけます。これからは。それはもう絶対に。
 どうやらことの一部始終を見られていたらしい。まあ、そもそもの黒幕は彼女であるのだから当たり前の話だが。
(この先、一生……俺たち、ポムニットさんには頭あがんないんだろうな……)
 全てが彼女の目論見どおりであった。けれど、それで悪い気はしない。むしろ感謝もしている。
 こんな荒療治でもなければ自分とリシェルはお互いの気持ちに素直になることが難しかっただろうから。
 書置きの後半部分を思い出す。

『切なくしていらっしゃるおじょうさまを見ていると、わたくしの中でお節介の虫が騒いでしまいました。
 それであのような真似に至った次第です。さぞかしご迷惑だったかと思いますのでお詫びいたします。
 それと感謝を申し上げます。ライさん。おじょうさまのことを好きになってくださって本当にありがとうございます。
 こればかりはライさんご自身の気持ちの問題ですので、わたくしにはどうしようもありませんでしたから
 ライさんと結ばれた後のおじょうさまのお幸せそうな寝顔。それを見るだけでわたくしの心は満たされました。
 ですから、ライさん。どうかこれからもおじょうさまのことを幸せにしてあげてくださいまし。
 それがわたくしからのお願いです。おじょうさまの幸せはわたくしの幸せでもあるのですから』

 ここまで読んで、あの人は本当にリシェルのことが大好きなんだなあとしみじみ思った。
 自分の大切な人をここまで深く愛してくれている人がいる。そのことが無性に嬉しい。
 
『それともう一つ約束してください。ライさん。貴方もちゃんと幸せになってくれなきゃダメですよ。
 おじょうさまとお二人で、一緒に幸せになってください。そのための助力をわたくしは惜しみません。
 ですからお困りのときはいつでも頼ってくださいまし。ライさん。貴方の幸せもわたくしの幸せであるんですからね』

 思い返してふいに笑みがライの顔に浮かぶ。こうして応援してくれている人がいる。
 自分達は祝福されているのだと感じた。だから心に誓う。絶対に幸せになってみせると。
 自分とリシェル、そして自分達を優しく見守ってくれている大切な人たちとともに。
「さて、そろそろ行くか」
 時計を見やりライは立ち上がった。時計の針は正午を通り過ぎていた。机の上に残された書置きの末尾にはこうあった。

『追伸 わたくし、本日は午後からお休みを頂きますので、代わりにおじょうさまのお世話をよろしくお願いいたします』

 
759閑話 始まりの夜明け ◆inEm7wtNVQ :2007/03/17(土) 18:49:34 ID:9JR0Hz5D


「う〜〜〜痛い……身体が痛いぃ〜〜」
 鈍痛にさいなまれながらリシェルはベッドの中で一人呻く。今日は目が覚めてからずっとこの調子であった。
 腰から下の部位がきりきりと引きつりをおこしている。とりわけ貫かれ続けた秘部は重傷である。
 いまだに何かが挟まってるような感じでジリジリ痛む。
「あの馬鹿……ちょっとは加減ってもんを考えなさいよね……まあ、誘ったのはあたしだけど……」
 痛みを紛らわすために調子に乗ってやりたい放題やりまくった馬鹿に対して毒づいてみる。
 だが、すぐにポッと頬が朱に染まる。思い返してしまった。その馬鹿と結ばれた昨晩の営みを。
「あぁっ!なに考えてんのよっ!あたしっ!あんな……ああ、もう!」
 羞恥に耐えかねジタバタ暴れるリシェル。そのしっぺ返しはすぐに訪れた。
「グギッ!……つぅ……痛ぁ………」
 ズキッと股間にはしる痛みにリシェルは涙を滲ます。少なくとも今日いっぱいはこの痛みに悩まされることだろう。
(でも……本当にしちゃったんだよね……あたし……ライと……)
 リシェルにとって痛みは証明でもあった。想い焦がれ続けたライと結ばれたことへの。
 リシェルが目を覚ましたとき、傍にライの姿はなかった。素っ裸のままはずがきちんとパジャマを着ていた。
 ライの精液でベトベトにされた身体もキレイなものだった。一瞬、昨日のことは全て夢かとも疑った。
(どうせポムニットの仕業なんだろうけどさ……)
 戸惑っているところに現れたメイドを思い出す。それはもうニンマリとした顔だった。
 風呂場での狼藉をとっちめてやろうかとも思ったが、それを言うとあれこれ逆襲されそうなので止めた。
 というよりも気力が起きない。全身がだるい。股の間がズキズキ痛い。どうやら夢ではなさそうだ。
 そうでなければこの痛みの説明がつかない。
(夢じゃないんだよね……あたし……あいつと結ばれたんだよね……)
 キュッと枕を抱きしめ、目を閉じてリシェルは思い返す。かけがえのないあの夜の記憶を。
 想いを素直に伝えられずに当り散らした。けれどライは自分を受け止めて好きだと言ってくれた。
 嬉しかった。抱えてきたもどかしさも、重ねてきた切なさもみんな何処かへいってしまった。
 そして欲した。自分とライとの間に確かな繋がりを。その証が今、リシェルの身体に確かに刻まれている。
(まあ、それでも痛いのはやだけどさ……)
 そうぼやきながらも暖かなものをリシェルは内に感じる。今度、ライに会うときはどんな顔をしたらいいだろうか。
 そんなことをふと考えていた。これまでどおり普通にしていればいいだろうか。
 それとも少しは恋人らしくした方がいいのだろうか。多分、そのときになってみないとわからない。
 けれど待ち遠しかった。これまでの幼馴染ではなく恋人としてライと向かい合うその瞬間を。

 コンコン 
 
 すると部屋の外からノックの音が響く。途端、リシェルは意識を引き戻される。
「誰?ポムニット?」
 リシェルは尋ねる。だが、それと同時にガチャリとドアが開いた。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?」
 そのとき、リシェルが見せた顔がどのようなものであったのか。
 それはライだけが知る秘密である。


 〜fin〜
760 ◆inEm7wtNVQ :2007/03/17(土) 18:54:29 ID:9JR0Hz5D
ども。随分遅れましたがライリシェ補足話のラストです。
以前のライリシェSSで書き足りないところ(主にエロ分)があったのでこうして書きました。
やっぱりこの二人の組み合わせは最高です。
ここ最近なんかもうsummon gateやサー●ラの投稿小説掲示板とかでライリシェ分を求めて徘徊して周ってます。
この二人とポムニットさんに巡り会えただけで自分にとって4は神ゲーです。
ということで今回はこの辺でサラバ。それではまたいつか。
761名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 19:12:03 ID:6rrBzFfp
>760
乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙!!!!!!!!!!
762名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 19:46:38 ID:rEnS+IzJ
>>760
乙です!大変よかった。
763名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 21:37:10 ID:zmXT+iTu
>>760
GJです!!!!!!
764名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 01:22:59 ID:YiQ/eS/e
>>760
グッジョブ!! えろいよらぶいよ!!!
765名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 02:36:35 ID:i5fRmq/i
これは21世紀稀に見る大作
グッジョグッジョテラGJ!!
766オレース:2007/03/18(日) 11:46:30 ID:CfRvB2pi
誰か…エクステーゼのエイナのエロ小説作ってくださりませんか…お願いします。
767名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 23:21:56 ID:JgETr0J5
エクステーゼはやってないんで書けない。
個人的にはCS2のSS読みたいかな。CSもプレイしてないんだけど
エロ同人を何冊か読んでてリンリさんとかディナとか気に入ったんで。
768名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 02:19:07 ID:QGbSx/VG
よくシスコンなライっていう設定を見かけるけど、俺はブラコンなフェアが見てみたい。
769名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 03:06:54 ID:GTIe/pR0
相手がエリカだったらシスコンじゃないの?
770名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 07:24:17 ID:LUhmNfKE
対象が姉でも妹でもシスコンはシスコン
771名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 11:42:40 ID:wyJLkcba
フェアにシスコンなライは割と見る。
772名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 14:14:21 ID:WhxH1R+l
ライフェアの場合仮に同時存在したら三つ子になっちゃうが
ライとフェアどちが上だろうな。
773名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 14:23:08 ID:mR0JbJsp
フェアが上だとキャラ的にリシェルとかぶる「
774名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 14:54:39 ID:WhxH1R+l
どことなく喋り方とかはフェアの方が幾分子供っぽく感じるかな。
竜の子に対しての保護者属性はフェアの方が強そうにみえるけど。
775名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 18:02:25 ID:cz62REDC
ライのツンデレパパっぷりもなかなかだぞ
776名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 18:04:18 ID:e+UY03rO
あれはツンじゃなく只のガキ、というかシナリオを作るためにキャラ設定を捻じ曲げた良い例
777名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 18:06:23 ID:wyJLkcba
どこの話だ?
778名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 18:38:07 ID:ep3tuHnb
4話だろ。「オレとコイツとは元々親子でもなんでもねえ!」ってぶちきれるやつ。
779名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 19:14:19 ID:wyJLkcba
あれか。
コーラルだと余計に不自然だし、他二人でも子供いじめてるみたいだよな。
780名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 19:21:00 ID:mHGAl+m+
リューム相手なら生意気なクソガキに切れたと解釈すれば・・・
781名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 19:27:41 ID:ep3tuHnb
リュームがこのスレで活躍できるのはいつの日か……
役回り的にバルレルと似たような感じだな
782名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 22:12:07 ID:mafyRT0E
ライもフェアもあそこの反応は親代わりとしては微妙だよな。
まだ親代わりの実感がない時の話とはいえ。
783名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 22:24:12 ID:IdpfYuhL
ライもフェアもあそこの反応は

に反応してしまう俺は脳をやられたらしい
784名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 22:54:46 ID:mafyRT0E
スレの趣旨としては正しい
785名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 23:27:20 ID:LsBauHXR
パラレルでライ&フェアが双子か姉弟、感覚を共有してしまう為、どちらかがギシるともう片方も快感を得てしまい……




神様、どうかよろしく
786名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 00:50:43 ID:7s23QvFx
2と3でも使えそうだなそのネタ>感覚共有
787名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 00:53:38 ID:rxesq+Au
こうしてマグナは女の快感に目覚めたのであった
788名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 08:00:52 ID:q09F1F3q
感覚共有ってレオンとエイナなんかモロにそんな感じだな。
789名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 11:26:16 ID:JWyzDMnj
鬱兄貴のミント姉ちゃんバージョンをちょっと妄想した。
790名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 11:46:37 ID:JWyzDMnj
そういや鬱兄貴ってまだ保管庫に収録されてないんだよね。
元は小ネタだけど後半からしっかりSSになってたから是非収録して欲しい。
791ギアン×ライ恥辱:2007/03/21(水) 20:32:01 ID:FYAZB41Q
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1165577909/275 より

「ライたんを凌辱」

ここは最終決戦の空中のラウスブルグの城
最後の戦いを挑むべく突入したライ達ではあったが、最後の最後にて仲間達は
ギアンの送還術の前に敗れ去った。残るはライとコーラルのみ。
しかし獣と化した仮面の暗殺者にコーラルは連れ去られてしまう。


ギアン「ふはは!ついに竜の子を手に入れたぞ 私は!」
ライ「ギアン!コーラルを返せ!!」
ギアン「何をいうか?貴様等が我らに逆らったために竜の子は奪われたのだぞ?」
リシェル達「ごめんね・・・ライ・・・役にたたなくて・・・・」
ライ「リシェルーー!!!」

ギアン「おや?仲間達は死んでしまったのかな?ははは弱者共が 召喚術など効かんというのに!」
ライ「・・・かえせよ」
ギアン「うん?なにか言ったのか?」
ライ「・・・コーラルを返せっていってるんだよ!!この野郎!」
ギアン「君も実に物わかりが悪い!負けたのは君たちなんだよ!」
ギアン「見たまえ!あれが敗北の証拠だ!!」

と扉が開き、そこには・・・全裸に近いコーラルの姿があった。
全身に爪のような傷跡があり、身にまとっているものはそのほとんどが引き裂かれており、
既に全身が露出された状態であった。もちろん局部まで剥き出しになっており、
ライ本人ですら まだ知らなかった性別までもここで知ってしまった。
しかし、そんな余裕などなかった。

ライ「ギアン!!てめええええぇぇぇぇ・・・」
ギアン「おやどうした?声がうわずっているよ。そうだよね君は親失格だよねぇ。
    自分の子をこんな惨い目にあわせたんだからね」
ライ「おまえがやったんじゃないか!ちくしょおおおおお・・・」
ギアン「違うね?この事態を招いたのは君たちじゃないか!この私に最初から逆らわなければ・・・

と、コーラルを先ほどから羽交締めしている仮面の暗殺者が、
その忌まわしい仮面の下より巨大な舌を出し、そっとコーラルの肢体を舐めました。
コーラルは「・・・ひっ・・・」と恐怖に駆られた声をだした。既に泣いた後なのだろうか顔は真っ赤になっていた。

ギアン「・・・少なくとも、こんなコトはしなかったし 私も穏やかに進めたかったよ本当に・・・ね」

とギアンはみるみる穏やかに顔になりライに近づいていった。ライは全く動かず
ただ小さくうずくまって泣いていた。下をむいて思い切り目を強くつぶっていた。
誰の目で見ても敗者の姿である。

ギアン「・・・君が本当に可哀想だよ ライ君・・・
    仲間もそして竜の子もみんなみんな失っちゃったんだね。ボクのようにね」
ライ「・・・」
ギアン「さあ・・・君には、まだやるべきコトが残っているんだよ・・・ボクを慰めてくれる役としてね・・・
     何度もたった一人ぼっちのボクをよってたかって虐め、エニシアで際も奪ってしまった君には・・・ね」

と、ギアンは優しくライを抱えた。長身でありアロザイドであるギアンにとって、
まだ少年体型のライなど全く問題なく、軽く持上げてしまった。
ライは、泣きやんだようだが全身を振るわせているだけで、何も喋らない。
ギアンは、床に無造作に横たわっているコーラルの横を通り抜けたが、
既にライは何も反応してなかった。コーラルが「・・・おとうさ・・・たすけ・・・」
なにか呟いていたが、ライはぴくりとも反応しなかった。

長い廊下を駆け抜けて、ギアンは自室に戻った。
赤と白を基調としたラグジュアリーな部屋であり、奥にはふかふかの円形ベッドがおかれていた。
792名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 20:46:26 ID:kdjM3TPP
801はここではノーセンキュー
793ギアン×ライ恥辱:2007/03/21(水) 20:48:04 ID:FYAZB41Q
ギアンはふと遠くもない昔を思い出していた。
このベッドは泣き寝入りの毎日の場所であったのだ・・・。
もっともエニシアと会いレンドラーらが来てからはお世話にならなかったが・・・

ギアンは何故か感情がこみ上げて泣いていた。それは勝利でも敗北でもない
虚無間であった。そうなのだ・・・ボクは・・・この少年の未来も希望も・・・そして仲間達も全て奪ってしまったのだ・・・と
かつての悪魔のような召喚獣・・・そして自分の父親と同じコトを、自分もしてしまったのだと・・・。

ギアン「・・・さあ・・・君もここで散々泣くといい・・・。ボクが慰めてあげるからさ・・・」

ギアンはそっとライを寝かせてあげた。よくよく見れば、まだ年場もいかない少年・・・
まじまじとギアンは思った。ライは完全に無気力状態でただ天井を眺めているだけで、瞳孔が開きっぱなしであった。
無理もない、先ほどまで死闘を繰り返し、その結果 仲間達、幼なじみ、そして竜の子まで全てを失ってしまったのだから・・・

ギアンは、そっとライの服に手をあてた。ぴくんぴくんと小刻みに振るえるその体をそっと撫でてやり
服を一枚一枚脱がしてやった。
そして、そっと恥辱を与えていった。かつてギアンの父親が自分に向けた行為と同じコトを・・・
ライ「う・・・あ・・・・」 既にライは夢の世界に入り込んでいた。

・・・数ヶ月後・・・
ライはまだ城のなかにいた・・・いやずっと夢の世界に入り込んでいるのかもしれない。
既に忘れ時の宿のコトなど完全に記憶から消し去り、日々ギアンと闇の世界にと引き込まれていた。

ギアン「・・・ライ?いいことをおしえてやろうか?」
ライ「・・・あぁ・・・はぁ・・・なに・・?」

ギアン「ニンゲンの世界は帝国も含め、全て召喚獣によって占拠されてしまったんだよ。我ら選ばれし者が統治する世界にね」
ライ「・・・ギアン・・・オレを捨てないで・・・」
ギアン「いい子だ・・・ライ君・・・」

(END)
http://toshi-2chan.com/b6/src/1168058511584.jpg
794名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 20:49:31 ID:FYAZB41Q
すまんね、別スレでリクあったから書いてしまった。
スマソ。
795名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 20:52:21 ID:kdjM3TPP
キモイ死ね。腐女子乙。といっておこう。
796名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 21:04:54 ID:u6DxytCi
メイトルパの獣少女による陵辱でさえあれば何の不満もなかったと言っておこう。
797名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 21:09:26 ID:1q2uF1W8
まぁまぁ
百合も吐き気を催す女性がいるんだから
ホモネタで吐き気を催してもスルーするのが紳士というものではないか

しかしギアンがキモいのは同意
798名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 21:18:28 ID:0Wcw9YhL
辛いの苦手な奴が多いとこに激辛ラーメン持ってくんなって話やね
799名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 21:25:59 ID:E1iwzSnn
久しぶりにきちんとしたSSっぽいものがきたと思ったら…
事前警告があれば(あったとしても荒れるのは確実だけど)弁護しようもあったけど
これは次回に期待としか…
800名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 21:27:35 ID:1q2uF1W8
事前警告という意味では
名前欄にちゃんとギアン×ライ陵辱って書いてあるんだから
ホモ苦手な奴はその時点で読まなきゃいいんじゃね?
801こんな感じならよかったのに:2007/03/21(水) 21:28:02 ID:2kt5MS9+
ウサ耳幼女「あはは!ついに竜の子を手に入れたよ わたしは!」
ライ「ウサ耳幼女!コーラルを返せ!!」
ウサ耳幼女「「何を言ってるの?おにいちゃんたちがわたしたちのいうこときかないからいけないんだよ?」

(中略)

ウサ耳幼女「・・・おにいちゃん本当に可哀想・・・
    仲間もそして竜の子もみんなみんな失っちゃったんだね」
ライ「・・・」
ウサ耳幼女「おにいちゃんにも、まだやるべきコトが残っているんだよ・・・わたしを慰めてくれる役としてね・・・
     何度もカサスお兄ちゃんをよってたかって虐めて、姫様で際も奪ってしまったおにいちゃんには・・・ね」

(中略)

ライ「・・・ウサ耳幼女・・・オレを捨てないで・・・」
ウサ耳幼女「いい子だね・・・おにいちゃん・・・」
802名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 22:53:05 ID:c1JT8ga4
>>798
激辛ラーメン好きな奴も中にはいるんじゃないか?
俺は苦手だが口に入れなければ問題ない。
803名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 23:00:12 ID:LrIn7Zu7
つーかそもそもホモは駄目じゃなかったっけ?
804名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 23:01:07 ID:FYAZB41Q
ここで兄貴とコーラルの中の人が見える。
ttp://www.animate.tv/asx/p07030004_dg6s_bb.asx
805名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 23:01:26 ID:qfzu1jM/
ダメだ……ウサ耳とライという名前が並んでいると置鮎しか出てこない……
806名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 23:07:21 ID:2kt5MS9+
何故にルヴァイド?
807名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 23:12:15 ID:UekYfI/0
>>805
貴様、スパロボユーザーだな!?w

>>806
ヒント:「置鮎 ウサ耳」でググれ
808名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 23:18:28 ID:xP//Avy/
いや普通にホモ小説は801板のビデオ棚とかに投稿すべきだろ
百合に関しては百合板があるけど、まぁ認知度薄いしな

つかなんで今さらこんなことが議論になってんだか
809名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 23:20:26 ID:UekYfI/0
そりゃ>>1(『特殊なシチュに関しては事前の注意書きを書くが礼儀であるぞ。』)も読めん春な人たちがいるからなんだろうよ
810名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 00:31:34 ID:RkZLXxpj
そういやこれだけ定期的に801は駄目だ注意書きがあればいいだ揉めるのに
なんではっきりスレルール決めてないんだ?
いいならいい、駄目なら駄目で>>1にはっきり書けばもう揉める事もないじゃん。
811名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 00:53:09 ID:Zzkpt5cF
>>767
ラスボスの冗談抜きで調教→悪堕ちへの適正が高すぎる。
寄生して伝染するんだから。
ユヅキとか寄生後のキサナに調教されたとしか思えない
812名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 01:18:19 ID:3ScvIGVe
「801は801板で」なんていちいち書かなくてもいいだろ。
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました
813名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 01:37:47 ID:MVVa9d28
アルイオの人とかシンフェアの人、また来ないかな
予告したのに投下無しな人とかもさー
814名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 02:28:45 ID:WeYZlUZ2
ギアフェアをキボン
815名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 04:11:35 ID:mcZ13VHj
まったくだ、フェアならなんの問題もない
816名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 07:52:13 ID:2A7OQkkP
エクステーゼはキサナとユヅキが公式百合ップルなことしか知らん。
817名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 12:41:21 ID:4xNpJ51I
ビヨザネをきぼん
818名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 13:26:45 ID:k/IuMYeF
CS2のきゃらだっけ<ビヨザネ?
819名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 13:45:18 ID:P38NfeqO
で、結局801ぉkなのか駄目なのか何が駄目で何が注意書きすればぉkなのか
ここらでスレルールはっきり決めようぜ!
丁度もうすぐ次スレの時期だから都合いいし。
820名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 14:01:07 ID:hPls7M+9
よし、じゃあ
801禁止!百合も禁止!
これで平等!
821名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 14:07:46 ID:jqc9x+My
先生!サモンナイトのエロパロから百合を消すと住人の多くが離れて行ってしまう気がするのは自分だけでありましょうか!
822名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 14:07:57 ID:RoJzauAu
勝手に決めんなクズ!
823名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 14:10:56 ID:ea/RD9mZ
わざわざルール化するまでもない。
需要もないもんは徹底スルーされるか糞みそのように叩かれるかのどっちかだからな。
824名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 14:33:07 ID:4xNpJ51I
>>818
ああ。海の男とそれに惚れるはぐれの人魚ちゃんだ。
CS2最強のバカップル。
825名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 15:19:03 ID:T9y/ztME
アティ「今日の授業は性教育です。もちろん実技ですよ」

ナップ、スバル、パナシェ「キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!」
826名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 15:27:23 ID:ea/RD9mZ
アティ「特別講師にカイルさんにきていただきました」
カイル「やらないか?」
ナップ、スバル、パナシェ「ウホッ!!!」

そして時は流れ

スバル「やらないか?」
ライ「ウホッ!!!」
827名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 16:19:49 ID:WeYZlUZ2
予想外の展開にちょっとワロタw
828名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 17:28:06 ID:y+5dFT/S
やらないかに?をつけるな
829名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 18:10:17 ID:jqc9x+My
×:やらないか?
×:やらないか!
○:やらないか
830名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 22:20:54 ID:70VlzCsJ
>>819
一番ダメなのはスルーできない奴ってのはガチ。
今回以外でも言えることだが嫌い・苦手なシチュをスルーする技能を身に付けろと。
ショタや痛い表現入りのSSが来るたびに荒れるのをなんとかしてほしい。
831名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 22:26:57 ID:U7fvsb63
18歳未満の餓鬼が多いってことだろ
832ルシアン×リビエル:2007/03/22(木) 22:37:14 ID:Owhbp9v0

ある忘れ時の宿の月夜。
そっと窓越しには幼い少女の顔があった・・・。


ルシアン「まだ起きているのかい?リビエルちゃん?」
リビエル「あ・・・ルシアン」
ルシアン「だめじゃないか・・・夜更かしなんかしちゃ」
リビエル「うるさいですわよ!こう見えても私はあなたより遙かに年上なんですわ」

ルシアン「(あちゃ・・・また怒らせたかな・・はは)」
ルシアン「じゃあ、見回りもおわったしブロンクス邸戻るね」
リビエル「・・・!」
リビエル「ちょっと待ってルシアン・・・まってったら・・・」
ルシアン「?!えっ・・・どうしたのリビエルちゃん」
ルビエル「・・・そのちゃんってやめてよ・・・もう」
ルシアン「あはは・・・そうだね、じゃあ・・・よびすてでもいい?」
リビエル「そうよ!私はこう見えても天使であり御子さまを守る立場の・・・」
ルシアン「うんうん」
リビエル「・・・であるからして、私ね・・・って聞いてるの?!」
ルシアン「ちゃんと聞いてるよ。でもほんとうに熱心だよねリビエルって」
リビエル「えっ?」
ルシアン「凄く若いのに真面目だし、博識だししっかりしているよ」
リビエル「・・・うっ嘘ですわ!おだてようたって 激甘チョコレートよりも甘々ですわ・・・」
ルシアン「はは・・・顔赤くしちゃって」
リビエル「(ぷくぅ〜) いじわるですわ、ルシアンって」
ルシアン「・・・でもね。やっぱり言わせてもらうと僕はね・・・」
リビエル「はっ・・・! 待ってください!言ってはいけませんは!!!!」
ルシアン「でもはっきりとだけは・・・ね。リビエルやっぱり僕は君のことは・・・」
リビエル「・・・うっ・・・・うううう  酷い・・・ですわ・・・。」
ルシアン「ごめんねリビエル・・・。僕はもう好きなひとがいるんだ・・・すぐ近くにね」
リビエル「分かってましたわ・・・ここの・・でしょ?」
ルシアン「つっ・・・わかっていたんだ」
リビエル「当たり前ですわ!あんなに楽しそうに振る舞っているルシアン 他ではありえませんわ!」
ルシアン「じゃあ・・・どうして僕なんかに・・・」
リビエル「それは・・・みんな みんな私を子供扱いして・・・うっ・・・」

リビエルはずっと泣くのを堪えていたが
あまりに純粋に聞き入ってくれるルシアンに対しついには泣き出してしまった。
とルシアンも心を決めたのかそっと口元を近づけた。

リビエル「・・・!」
ルシアン「ごめんね・・・今の僕にはこれが精一杯」
ルシアン「・・・まだ、あの人にもこの気持ちは伝えていないんだ。あの人、恋愛に関しては本当に鈍くてね」
リビエル「どうして・・・そんな話を??」
ルシアン「僕は好きな人はいるのは事実だけど・・・その自分の本心というかを理解してくれるのはリビエル・・・
      今のところは君しかいないかも。姉さんでは駄目だしね。ごめんね・・・へんなこと言って
      恋愛とか僕まだよく分かってないのかも・・・」
リビエル「いいのですわ!なんかせいせいしたというか 吹っ切れましたわ」
ルシアン「リビエル・・・」
リビエル「でもこれだけは約束ですわ!必ずこの戦いが終わった際には・・・その貴方の思いをその方へ伝えて下さいね 約束ですわ」
ルシアン「うん・・・ありがとう」




フェア「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ・・・夜中になんかヒソヒソうるさいと思って聞いてみれば・・・
    ルシアンの・・・バカ・・・・わたしはどうするのよ、もう・・・」
833名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 22:43:55 ID:LJGTeWTK
ホモ好き必死だなぁ。
そもそも801を嫌いシチュのひとつとしてスルーしろってのがおかしいと思うんだ。
801駄目話になると百合の話に突っかかってくる話も同じ。
ここは男性向けなスレだというのがわかってない馬鹿が増えてきたな。
何のために女性向スレがあるんだよ。
834名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 22:52:35 ID:PGqSyU3F
>>832
癒される。ギスギスした流れの中で清涼剤のようだ。
835名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 22:56:08 ID:QEg6Ml1C
最近会話のみとか元ネタありのパロとかクオリティ下がってきたよな。
サモンもいよいよ終了?
836名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 00:11:42 ID:b6/PcX+X
春だからな
837名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 01:18:48 ID:FT5bpY8t
レベルの高い職人さんは確かに減ってるね
他にいっちまったのか?
838名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 06:07:42 ID:YDBMsWkZ
ダレモイナイ…
テンプレキメルナライマノウチ..._〆(゚▽゚*)
839名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 06:37:32 ID:hOxu5odY
サモンナイト エロ小説&エロ雑談スレその○です。

基本的にSSはエロ有りの方向で。
続きものの場合はエロ無しのパートが入っていても可能。
特殊なシチュに関しては事前に注意書きをよろしく。
男×男のSSは801板へどうぞ。
過剰な自分語りや謙遜は反感を買う元にもなるので注意。

各自18歳以上の大人として良識ある態度をとり、職人さんが気持ちよく投下できるスレにしよう。

【SS保管庫のアドレス】
ttp://snep.s7.x-beat.com/index.html (330氏)

【過去スレ】 関連は>>2-4以降


これを次のテンプレにすればよろしいと思う
840名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 06:42:36 ID:hOxu5odY
あ、でも女設定ネタとかは許容されてるからな…
あと女体化に関してもどうするべきだろう。
>男×男のSSは801板へどうぞ。
ここをもうちょっと変えるべきか
841名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 07:48:26 ID:/tRHhUNW
こんなことはなんでいちいち議論してるのかわからない
今までどおりでいいよ
842名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 08:00:21 ID:M8QnBRm8
今回の発端は791だがコイツは他スレのリクにここを間借りしただけで
いって見りゃここの住人に見てもらうために投下したわけでない一種の荒し。
そんなのにいちいち振り回されんでいいよ。
843名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 08:17:44 ID:SuI3dFow
>>833
スルーできない厨はお引取り下さい。
844名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 09:57:19 ID:aQIr8rFy
そんなことより>>832(・∀・)GJ!
タラシなルシアンなど初めて見たかもしれん。
845名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 14:49:43 ID:VxoSP+fw
>>842
多分801板の存在を知らなかったんだろう。


なわけねーwww
まぁ801ネタを許容できるってか、内容によっては好みの範疇に入るスレ住人も居るには居るだろうけど、
そう言う奴は801板にもしっかり目を通してるだろうから線引きはしっかりして欲しいな
846名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 17:30:45 ID:YhcAyUpd
こんな事があるたびに荒れるのに今までどおりでいい
と言える奴のほうがよくわからない。
最早暗黙のルールというものが理解出来ない厨が増えたんだから
この際しっかり書いておくべきだろう。
たったひとこと加えるだけなんだし839でいいんじゃね?
847名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 17:36:05 ID:LmqHqlLJ
>>840
男性向けスレですとかどうだろう?
これじゃわかりにくいか?
848名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 18:13:40 ID:HTWrQHKR
このスレは女も多いと思うよ。
遠回しに書くとか中途半端にするより、
はっきりわかりやすく書けばいいじゃん。
849名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 18:21:57 ID:zluTczMP
ルール決めとかいちいち話題引っ張って職人がネタ投下しにくい空気にするのもどうかと。
ルールに関しちゃ950レス辺りで次スレ立てるときにまた話せばいいじゃないか。
というわけで職人降臨キボンヌ
850名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 18:25:32 ID:DWVBu2xl

テンプレに

男×男はこちらで
サモンナイトで801〜第7話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1168439772/l50

って誘導はっときゃそれで済む。FA。
851名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 18:25:50 ID:tn8cQ1gs
後になってまた蒸し返すより
空気の悪い今のうちにやって終わらせる方がいいと思う。
852名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 18:28:51 ID:DWVBu2xl
んじゃ独断で決めるぞ。
テンプレに801板の方のスレへ誘導を貼る。
それ以後こっちにそれ系の作品が投下されても極力無視に徹する。
これで終了。
853名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 18:35:53 ID:vq6OFqzX
おk
854名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 20:21:48 ID:DWVBu2xl
たまには受けなポムニットさんが見たい。
855名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 21:02:29 ID:B2sU5X4N
>>854
YOU書いちゃいなよ!
856名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 22:07:03 ID:L2Rdio9B
ここに投下されてたシンゲン×フェア以上に理想の二人のSSが見つからない…
小ネタも効いてて面白かったなぁ。
857名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 21:48:58 ID:8LBh6+dU
>>854
俺は黒くないポムさんが見たい。
858名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 22:15:54 ID:e/5HyhUl
むしろ腹ん中がドス黒いライが見たい
859名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 22:28:00 ID:0tYK+Jtw
つまり「計画通り」という表情をすればいいんだな
860名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 03:02:34 ID:t2dbZfNU
>>858
響界種の能力に目をつけた源罪に憑かれて兇界種になったライとか。
女性陣を次々手篭めにして汚染して行き、
最後は半魔ゆえに源罪を吸収できるポムと暗黒エロ大決戦。
861名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 08:01:13 ID:DbWfBQKl
ごめん気が付いたら丁度ポム子×ライ

 今日はお嬢様やお坊ちゃまは手伝いに来られませんでしたが、
お店も普段ほどお客様が入っておらず、ライさんもちょっぴりお暇そうでした。
私はお昼頃からお手伝いをさせて頂いておりましたが、そのまま黄昏時になって。
まぁ・・・お二人もいらっしゃらない事ですし、たまにはこう言った冗談もいいかなって・・・。
「ライさんって、夜中はどうしてるんですか?」
「え?何が?」
無垢な微笑みでそうお返事をなさいました。思ったとおり。
「うふふ・・・。ライさんにはまだ早かったですかねぇ〜」
「んん?」
不思議そうにライさんは私を見ています。本当に、微笑ましい。
「で・す・か・ら。夜はどうなさっているんですか?」
「どうするって・・・寝てるけど?」
「・・・お一人でですか?」
「そりゃあ・・・もう誰かと眠って貰うって年じゃねーしなぁ」
それはもう見事に全然解っていません。ますます面白くなってきちゃいます。
「あらあら。逆に、そろそろ誰かと一緒に寝たくなってきちゃったんじゃないですか?」
「ポムニットさん・・・、ケンカ売ってるだろ?」
流石に呆れた顔されちゃいました。けど無視です。無視無視!
「例えば・・・お嬢様とか!」
あ、ライさんむせちゃいました。
「バカ言うなって!リシェルと寝るなんて言ったら俺は床で風邪ひいちまう!」
「では、私となら寝て下さいますか?」
「ばッ・・・!」
「お嬢様、きっと貴方に抱き着きながらお眠りになりますよ」
顔を赤くして、あんぐりと口を開けています。もっといじめちゃいましょう♪
「勿論・・・お互いパジャマはおろか下着すら着直す事も忘れて・・・」
「ちょ、なんだよそれ!」
もう怒って顔を赤くしてるのか照れて赤くなってるのか分かりません。
「何って、当然男女の契りを・・・」
「男女の契り?」
・・・そう言えば、教育係のような存在がもういらっしゃらないライさんに、
誰がそれを教えるのでしょう?
ふとそんな事を思った時には、もうお店の中から見える空は綺麗な紺色でした。
今日の私は完全に自由。お嬢様、お坊ちゃまがお世話になっているわけですし、
私が簡単に教えてあげるとしましょう。
862名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 08:02:35 ID:DbWfBQKl
 「その・・・ライさん達男性の・・・お、おチンチンがあるところには、
私達には・・・そのー・・・切れ目があるんですね」
「う、うん」
「それで・・・ですね、そのー・・・おチンチンをき、切れ目に入れるんです」
はぁ・・・。私、まだご主人様からお嬢様やお坊ちゃまの性教育をしろと命じられていないのに、
なんでこんな事してるんだか・・・。
まぁ、お嬢様としてはライさんにリードして貰った方がいいんでしょうけど・・・。
そうなったら、私クビで済むでしょうか・・・。あはは・・・。
「で、でもそれってそう簡単に入るのかよ?痛いんじゃねーのか?」
「あ、それについては・・・その・・・男性が女性の胸を揉んだり、切れ目を指で・・・いじったり、
舐めたりするらしいですよ」
「舐めるって・・・汚いんだろ!?」
「まぁ、愛し合ってれば無関係じゃないんですか?」
多分ですけど・・・。
「女性が男性のモノを口に含んで舐め回すとも聞きますし・・・」
「じゃ、じゃあ、チ・・・男のモノを切れ目に入れたらどうするんだ?それで終わりなのか?」
「入れたら、今度は男性のモノで切れ目の中をかき回したり、抜き差しするそうです」
男性のモノって表現を思いついてお互い多少落ち着きましたけど・・・やっぱり恥ずかしいです・・・。
「・・・どのくらいそれを続けるんだよ?」
「暫く続けていると、男性も女性もどうかしちゃう程気持ちよくなるんですって。
それが終了の合図みたいなものなんですよ、きっと」
「ふーん・・・、男と女が寝るってのはそういうんだな・・・」
ライさんの顔はまだ赤いです。きっと、私もそうなんだろうなぁ・・・。
にしても、恐ろしく変な雰囲気になっちゃいました・・・。
もう店仕舞いしているから良いんでしょうけど。
「ま、私が恥を忍んで教えたんですから、頭の隅には置いて下さいましね。
それとそれをして良いかは、貴方を、そして貴方が愛しているという人だけにして下さいまし。
く・れ・ぐ・れも!加えて私が教えたなんて絶対言っちゃダメですからね!」
「う、うん」
私はもう一度外を見ました。朝が来るまでどのくらいかかるかな?
「それでは、私今日はこれで失礼しますね」
私は一礼して、玄関へ歩いて行きました。
「あ・・・」
863名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 08:03:26 ID:DbWfBQKl
 「ちょっと待ってくれ!」
肩が、震えた。
「何ですか?」
「俺、試してみたい」
そうなっちゃうかも知れないって思ってましたけど。
少し、そう期待してましたけど。
お嬢様がいる。貴方は、お嬢様とでなくてはダメなんですから。それは言えませんけれど。
「ダ・メ・で・す」
言われるまで、気付かなかった。
「なんで、泣いてるんだよ・・・。そんなに俺じゃ・・・嫌かよ?」
「違う。違います!」
「ポムニットさんが言いたい事は分かるつもり・・・けど」
「では、何でだと思うんですか?」
「俺よりも好きな人がいるんならそう言ってくれよ。そのくらいは、覚悟出来てんだ」
ライさんは苦笑しました。
その『好きな人』という言葉が私を苦しめたなんて、分かってないでしょう?
「私は・・・」
「うん」
とても優しそうな声。少し悲しげで。
私もどんどん辛くなってきます。
「ライさんの事が好きです」
「うん。ありがとう」
「ですが・・・、ですけど・・・!」
言えない。お嬢様を悪者には出来ませんもの。
嗚咽が漏れる。止まらない。
「ごめんな、困らせちゃって」
さっきと同じ声でライさんは謝りました。
「なーにやってんだか」



 今この場においてのみ、一番聞きたくなかった声でした。
「お嬢様・・・」
「リシェル・・・」
なんて所を見られちゃったんだろう。
「なんかポムニットが変な事言ってるから、趣味悪いと思ったけど外から聞き耳立ててやったわよ」
「いつ、からですか・・・」
「あんたが、その・・・おチンチンおチンチン言ってる辺りからね」
はしたない言葉を使わないでと言いたいけれど、紛れもなく少し前に私が使っていた言葉。
私は申し訳なくなりました。ライさんも、何も言えずにいます。
そんな私達を見て、お嬢様は鼻で笑いました。
「わたし、振った女の代わりになるつもりなんてないから」
口が。声が震えてるじゃないですか。
「でも、少しはこの事でいじめてあげるから、それだけ覚悟しときなさい。じゃあねー」
ずっと玄関からこちらを見ていたお嬢様が背中を向けました。
「お嬢様!」
お嬢様はくるりと踵を返して、
「べーっだ!」笑顔で帰って行きました。
ごめんなさい・・・。ありがとう・・・。
864名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 08:07:14 ID:DbWfBQKl
 「そっか・・・。そうだったんだ・・・」
ライさんは落ち着いた様子そう言いました。
「・・・はい」
「でも、もう・・・いいんだよな?俺が言うのも難だけど、
そうしなかったらリシェルに悪い気がするし・・・さ」
私は何も言えなくなる。きっと、お嬢様は今涙を堪えているんでしょうね。
「・・・俺、ポムニットさんが好きだ。大好きなんだ。
ポムニットさんは、俺の事好きか?」
「はい・・・!」
まだ涙は止まってないけれど、上手く笑顔を作れたかな?
ライさんの両腕が私の背中に回って。
私も両腕をライさんの背中に回して。
唇が、重ねられました。



 ライさんは唇を重ねただけだったから、私から舌を求めてみました。
「ん・・・」
舌が絡まって、何も考えられなくなった。
どのくらいそうしてたのかも分からない。
お互い申し合わせたように、それを止めました。
「ポムニットさん・・・」
「はい・・・」
「ここででも、いいよな?」
「はい・・・って!?」
「俺、もう我慢出来ない」
「でで、ですが此処はホール、お客様の場所なんですよ!?」
「ごめん・・・汚れちまったら、明日休みにするから一緒に掃除、頼むわ」
「そ・・・あっ」
服の上から・・・揉まれ、てる・・・。
「すげぇ、こんなに柔らかいんだ・・・」
「だめ、ダメです!」
「悪い、止められない」
手が直接胸に・・・!
「やっ!」
テーブルに倒れちゃった・・・。
「・・・見るよ」
脚が、テーブルから・・・投げ出された脚が、スカートが捲ら・・・れ!
下、着が脱がされて・・・る・・・。
見られてる・・・。とてもライさんの顔を見れない・・・。
「なんか濡れてるけど、これならもういいのか?」
「そんな事、訊かないでぇ・・・」
「じゃ、じゃあせっかくだから・・・」
「やぁん!」
「中、すごく温かい・・・」
指で・・・ぐちゃぐちゃにかきまわ・・・さ、れ・・・。
「この・・・立ってるのは?」
つままれ・・・あ・・・ダ、メぇぇぇぇ!
「わっ!」
「ごめ、ごめんなさい、ごめんなさい・・・」
「これって・・・小便・・・?」
両腕で顔を隠して・・・謝りました・・・。
「・・・うん、明日は休みだ!」
「ひゃあ!」
指とは、違う、何かが・・・かき回してる・・・!
「や・・・!舐めないでぇ!」
両手でライさんの顔を放そうとして・・・も、止めてくれな・・・あん!
「これだけすれば、痛くない、か?」
「あ・・・は、はい・・・。いい、ですよ・・・」
865名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 08:09:34 ID:DbWfBQKl
「じゃあ・・・いくよ」
ライさんが私の両足を持ち上げて開いて・・・私のところに・・・おチンチンを近づけてる・・・。
「ん、うぁ・・・!」
はい・・・ッ!
「い、たぁ・・・」
ライさんも息が荒くなってる・・・。
「大丈夫か?」
「はい・・・どうぞお好きなように・・・」
私の両足を持ち上げたまま、ライさんは腰・・・を・・・!
何も・・・かんがえ・・・!
あ、し・・・おろされ・・・。
手が・・・胸、を・・・。
「中で・・・でどんどん、大きく、なっていって・・・ますよぅ!」
「う、くぁ・・・」
ま・・・た・・・かたく・・・。
あ、ひ・・・。
わたし、がめくれてる・・・。
も、ホント、に・・・な、に、も・・・。
きもち・・・い・・・。
「ん、ぁぁあ!!」
なか、あつい、えきが、こぼれ、て・・・。



 「ひどいですよ、こんな場所、格好でするなんて・・・」
「ご、ごめん・・・。つい勢いでさ・・・」
一応、本当に悪いとは思ってくれてるようです。安心、安心。
「はーんーせーい。していますかぁ?」
「してる!してます!」
「よろしい。では今度は私が舐めてあげますね」
「え?」
私はテーブルから降り、ライさんの前へ跪きました。
「舐められっぱなしじゃ、堪らないですしね♪」
「でも・・・あっ・・・」
私の中に入ったモノを、口に含む。なんだか、すごい気分ですねぇ・・・。
でもまぁ今度は徹底的にいじめちゃいます!
「おい、ちょ・・・んぁ・・・」
先に舌を這わす度に声を漏らしちゃって、とても可愛らしいです。
ところで私のあそこ、色々滴ってるなぁ・・・。
「お、お・・・い・・・!また・・・」
そう言われたらより一層激しく、ですよねぇ。
メイドであるこの私にお漏らしなんてさせたんですから、当然同じ恥辱を与えてあげます♪
そろそろ、出すんでしょうかねぇ。うふふ。
「さぁ、ご自分のお店の、それもホールに出しちゃいな・・・んっ!」
頭・・・掴まれ、くち・・・んふぅ!
の、ど・・・熱・・・!くる・・・し・・・ぃ!
「へへ・・・どうせ出すならポムニットさんの中の方がいいんでね」
油断していました・・・。今宵は私の完全敗北のようです・・・。
まだ絡み付いて上手く喋れない・・・。
「むむむ・・・。悔しいですけど、今日はこれでお休みですね・・・」
本当に我ながら失態でしたし、明日は本腰入れてお掃除しなくちゃ・・・。
866名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 08:10:28 ID:DbWfBQKl
「いーや、悪いけどさっきのでまたしたくなった」
「ええ!?」
四つん這いの私の後ろへライさんが立ちました。イヤな予感・・・。
スカートが捲られちゃって・・・。
「こっちも、多分そうなんだろ?」
「まさ・・・かぁ!」
「ほら、濡れてるもんな」
「ちが!違う!そこは違いひぃん!」
こん・・・な、格好で・・・お尻に・・・!
「キツそうだけど、さっき2本指入れたら入ったしこっちも大丈夫だろ」
「ダメェ!そこは汚い、汚すぎます・・・!」
止めな・・・きゃ・・・!
「あ、これいいな」
「や・・・両手、放してください!」
「さっき俺をハメようとしたから聞けない!・・・く、ぅ!」
「いたぁぁぁぁァ!!」
裂け、裂けちゃう!痛い、痛い・・・!
「お願い、やめてェ!」
「もうこうなった、ら、止め・・・られない・・・!」
凄く痛い・・・!変な、感じ・・・!
たいへ、んな・・・ことになっちゃ、う・・・。
ふ・・・ぁ・・・。
き、もち・・・いいけど・・・いたい・・・。
い・・・い・・・。
「く、ふぁ!」
おなか・・・あ・・・つ、い・・・。




 今日は、昨晩最後にライさんがご自身のモノを私から引き抜いた時、
その・・・、大変に汚いものが滑り落ちるようにどんどん出てきて、
必死になって二人でお掃除したり、ミントさんに香りの強い植物を頂戴しに行ったり、
お嬢様に「なんで今日は休みなのかしら?」とニヤニヤされたり、大変でしたよ。ええ・・・。
「その・・・さ、昨日は・・・ホントにごめん!」
「そんな事言って・・・本当に反省してるのやら・・・」
「いや、ほら、ポムニットさんが俺をまたその気にさせちゃうもんだからさ・・・」
「あら。私がいけなかったんですねぇ。なるほど。
メイドというのは主人云々だ・れ・に・な・に・をされても抵抗や反抗をしてはならない、と・・・」
「・・・すみません」
本気なんでしょうけど、またしそうですよねぇ。
・・・まぁ、私もまんざらではないのですけれど・・・。
とりあえずお店自体は明日から問題なく営業出来そうにはなりましたし、
今日のところはこれでお休みとしましょう。
明日も、ブロンクス家のメイドとして、忘れじの面影亭のお手伝いとして、
ライさんの恋人として、頑張らなくちゃ!
867名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 08:11:52 ID:DbWfBQKl
読み難く大変グダグダと長くなってしまった。
今は反省している。

何が言いたいかって言うと大変ス マ ソ
868名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 09:07:32 ID:ieAWFuqd
うっはグッジョブ。リシェルが結構いい味だしてるのが良い!
869名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 09:30:43 ID:XjUZM7G/
チラ裏にビデオ棚、ついでにこのスレの避難所なんてものもあるんで
投下するならそっちにしてくれ
870名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 09:31:15 ID:XjUZM7G/
これはひどいm9(^Д^)
チラシ裏!チラシ裏!さっさとチラシ裏!ヘタクソー!
871名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 10:49:32 ID:gbgoQLUV
>>861-867
GJGJ
872名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 11:22:37 ID:nKyf4E78
ID:XjUZM7G/がチラ裏に逝け!
873名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 11:55:54 ID:1iO1SIn0
ライがものの見事にベッドヤクザですなw
アナル掘られるポムさん可愛いよ。
874名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 20:16:26 ID:p66L8q1r
ライのクラスチェンジ分岐

受け気質を選択 → 総受手
局部的復活を選択→寝台の極道
875名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 20:34:51 ID:+UoDf3/X
>>869-870
m9(^Д^)
876名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 22:57:53 ID:8liFuHJb
4人気でたな。やはり歴代で一番ロリ度が高いのとメイドさんとなごみ系巨乳美女のせいか。
877名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 23:04:25 ID:TF8CUy1u
主人公がショタ&ロリってのが最大要因かと思ってる。
878名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 23:13:10 ID:p66L8q1r
主役関係以外の1と陵辱関係以外の2のSSを誰かお願いします。
879名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 23:21:32 ID:t2dbZfNU
4はバリエーションこそ少ないが、
基本はバッチリ押えてるからな。
ツンデレ幼馴染・メイド・巨乳おっとりお姉さん・ヘタレ委員ちょ(天使だけど)。
主人公はショタ扱いだが基本に立ち返った元気な少年だし
880名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 23:43:55 ID:zff5UhhU
1や2は半ば相手固定されちゃってる感があるから特定の組み合わせ以外はふるわないな。
3や4はだいぶ相手に自由度が効くんでその分エロパロ向きなんだと思う。
881名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 00:19:42 ID:yTxbAeer
>>879
男キャラもロリコン侍、ロリコン貴族、ロリコンへたれ、ロリコンお兄ちゃんと
基本はバッチリだな
882ありえた結末〜エニシア〜:2007/03/26(月) 01:43:25 ID:FHjVaeRY
「……っく……クスン……うぇっ……っく……うぅ……」
 牢獄の中で少女はすすり泣く。ただモノでしかない自分という存在に。
 少女の秘肉は充血していた。まだ初潮さえ始まるか否かという幼い蕾を蹂躙された証。
 とろりと滲みでる白濁。生臭い精液臭が身体に染み付いていた。
 ここに囚われてからというもの、こうして毎日犯されている。それは実験と称した陵辱。
 古き妖精の加護の力。そのご利益にあやかろうと外道召喚師は少女を犯した。
 無惨に散らされた純潔。痛みのあまりどれだけの悲鳴をあげただろうか。
 与えられる苦痛。思い知らされる絶望。少女は呪った。半妖精という自身の生まれを。
 けれどそれも無為と知った。どれだけ嘆いても事態が好転するはずもいないから。
 ただ泣く。そうすることしかできない。ひたすらに泣き続ける。
(もうイヤだよ……こんなこと……)
 そう思い続けてどれだけ時間が過ぎたか。実際にはさほどの日数ではないのだろう。
 だが監禁生活の一日は長い。陵辱を受ける時間とそれに怯える時間。ただそれだけが気が遠くなるほどに長い。

 ガシャン カラカラ

 そして牢が開かれる音。それは合図だった。本日の悪夢を告げる。
「許して……もう許してぇぇ!!」
 哀願は意味を持たぬことを知りながら縋る。そのなんとも哀れなことか。
「嫌あぁぁあ!!ぎっ……あぁ!ひぎあぁぁぁああああ!!!」
 幼い肢体を醜悪な肉塊は貫く。少女は悶える。ずぶずぶと自分の胎内に肉の杭が沈んでいくのがよく分かる。
「ぎっ…いぃ…痛いぃぃ……痛いぃぃぃ!!」
 毎日、犯され続けても少女の小さな身体は肉根を受け入れるにはまだ幼すぎた。
 膣肉を裂かれる痛み。苛み続ける。身体が内から磨り潰されるように痛む。
「く……苦し……きひぃ!やぁぁああ!あぐぅぅぅ!!」
 圧迫。身体ごと押しつぶされる。息も絶え絶えに悶える。なんて酷い拷問。
 これが毎日、延々と繰り返される。涙でかすむ視界に見えるは愉悦にひたる外道の醜悪な顔。
 強姦。それは魂の殺人。何度、こうして心を殺されただろうか。今日もまた殺される。殺され続ける。
「やあぁあぁああ!!熱いっ!熱いぃぃいい!!」
 ビクビクと胎内で脈打ち注がれる白濁。子宮に流れてくる熱を感じながら少女、エニシアは今日も悲痛な叫びを上げる。


883ありえた結末〜エニシア〜:2007/03/26(月) 01:45:10 ID:FHjVaeRY


 愛という言葉の虚しさ。それをエニシアはこれまでの人生で嫌というほどに思い知らされてきた。
 古き妖精であった母を愛した父は、芸術家としての自身の成功が母の力の加護によるものと知ったときに絶望して母を責めた。
 苛烈な仕打ちに耐えかねた母は生まれたばかりのエニシアと父を残して遠い世界へ去っていった。
 母を失った後で父は後悔し、そして廃人になった。そして母に続いて父も遠くに逝ってしまった。もう二度と会えないほど遠くへ。
 親のない幼子、まして忌むべき響界種であるエニシアが満足に生きられる場所などこの世界には何処にもなかった。
 居場所を求め、彷徨い、そして騙されて捕えられ、こうして惨めな奴隷生活を強いられている。
(白いオシッコ……また……たくさんだされちゃったよ……)
 腰を打ち付けられる感触。嫌がる自分を犯す相手の気色ばむ顔を思い出す。恍惚に浸った顔でいつも白濁の汚汁を注いでくれる。
 その白濁液がなんであるのかを無知なエニシアは知らない。けれどその白濁を自分で望ます無理やりに胎内へ注がれる。
 それがどれほど屈辱的で絶望的であるのかは知っている。
(便器さんなんだよ……わたしは便器さんなんだ。白いオシッコを出されるための……)
 自身に課せられた役割。もう嫌というほどに思い知らされた。こうして肉便器としての生を生き続けるのだろうか。
 それならいっそのこと死にたかった。だがそれを決める権利はエニシアにはない。
「っ!?」
 牢の鍵が開く。また悪夢が訪れたのだ。度重なる陵辱でエニシアは諦観を知った。もう何も抵抗はしない。泣くのも止めよう。
 どれも無駄だ。何も考えずに済む人形さんでいよう。だが、悪夢は絶えず進化を遂げる。エニシアの想像を超えて。
「な……なに……なんなの……?」
 入ってきたのはいつもの男ではない。人ですらなかった。どんな生き物なのかもよく分からないような異形の獣。
 それがいくつか牢内に入ってきてエニシアを取り囲む。
「今日から実験を次の段階へと移す。貴様にはこれからこやつらと交わってもらう」
 件の外道召喚師の声が冷淡に告げる。獣姦。音の響きさえもおぞましいその行為を声はエニシアに強要する。
「妖精の響界種と他の召喚獣との交配実験。よい結果を期待している」
 それは死刑宣告。まがりなりにも存在していたエニシアのヒトとしての生の。
「やっ……あっ……こないで……こないでっ!!」
 にじりよる獣の群れ、エニシアは半狂乱になる。自分がヒトとして扱われていないことを改めて思い知らされる。
 実験動物。今度は子を宿すための。今、自身を取り囲む獣たちの。
「嫌ぁぁぁああ!!嫌ぁぁぁあああ!嫌ぁぁああああ!!!」
 半狂乱にエニシアは暴れる。抵抗は無意味だと知っているのに。駄目だ。組み敷かれた。
 もがく。ピクリとも動くことが出来ない。固定された身体。開かされる股の間。
 もう幾度となく踏み荒らされた花園。そこに今度は異形の獣が迫る。ペロリ。舌で舐められた。悪寒がはしる。
「やぁあああ!!嫌ぁぁぁあああ!やだよぉぉぉぉおおお!!!」
 泣き叫ぶ。もう止めようと誓ったばかりなのに。けれどヒトがすぐに人形になれるわけがなくて。
 そして突きつけられる切っ先。恥丘の上を亀頭がなぞる。越えてしまう。ヒトとそうでないモノを隔てる一線を。
 同じ慰みものにされるのならば、せめてヒトとして犯されたかった。だが、それすら許されない。実験動物。
 同じなのだ。今、自身を犯そうとしているこの獣たちと。彼らの種を孕むための道具。そのための生。
「ぎあぁぁあああああ!!!ひぎあぁぁぁああああああ!!!」
 ひときわ大きな悲鳴が響き渡る。その悲鳴はエニシアの子宮が獣たちの子種汁で満たされるまで延々と響き続けた。

884ありえた結末〜エニシア〜:2007/03/26(月) 01:46:12 ID:FHjVaeRY


「……あ……ぅ……」
 それから数ヶ月が経過した。非道なる実験の結果は目に見える形で現れていた。
「あぅ……うぅ……ぅ……ぁ……ぁ……」
 その小さな身体には不釣合いなほど大きく膨れたお腹。これが毎日、休むこともなく召喚獣たちの新鮮な精液を注がれ続けた結果だった。
 エニシアの内に宿る小さな命。だがそれは決して祝福される存在ではない。無理やりに孕まされた忌まわしきものでしかなかった。
 受胎が確認された後もエニシアは嬲り者にされた。妊娠中の性行為の実験データ。何度も繰り返し検証された。
 主に使用されたのは菊門。どれだけ数の肉棒に尻肉を蹂躙されたのか。どれだけのスペルマを腸内に注がれたのか。覚えきれるはずがない。
 投薬されたホルモン剤。ほぼ平坦といってもいいエニシアの胸もその先端からは乳汁が垂れる。サンプル収集と称して搾乳機で搾り取られた。
 うねる機械性のアーム。身体中をくまなく嬲られる。秘部にも入り込んで触診される。思い知らされる。実験動物を産む母胎としての自分の役割。
 こうして犯され、孕まされ、嬲られながら子を産まされて、また種付けされる。延々と続く悪夢のループがエニシアの脳裏に焼きついている。
「産みたく……ない……産みたくないよぉ……」
 涙腺から止めどなく溢れる涙はエニシアの長い睫毛を濡らす。人形になりたい。陵辱に晒されはじめてからずっと思い続けたささやかな願いも叶わない。
「死な……せて……お願いだから……死なせて……」
 これも叶わぬ願いだ。どうしてかくもこの世は不条理で満ちているのだろう。
「あうっ!うぐっ!ぐっきひっ!ぎぃぃいいい!!」
 そしてエニシアの胎内で何かが蠢く。おそらくはヒトの姿はしないであろう子がエニシアの腹の中で暴れる。
 それが自分の胎から産まれ出でる日が近いことをエニシアは悟っていた。
「あがぁああ!ぎっひ!ぐあぁぁああああ!」
 それと同時に本日の検診も行われる。機械触手が何本もエニシアの膣内に入り込む。内と外。その両側からエニシアの身体は嬲られる。
 肛門に施される浣腸。平坦な胸の小さな突起をギリギリ締めつける搾乳。エニシアの小さな身体は全てデータを取るためのサンプルでしかない。
「あぐあぁぁあああ!!ぎあぁぁぁああああ!!あああぁあぁぁああああ!!!!」
 地獄の責め苦。死の安らぎさえ与えられずにエニシアは悶え苦しみ続ける。己が運命の無惨を魂に刻まれながら。
 数日後、エニシアは初の出産を果たす。そしてその翌日にはすぐに次の子を受胎させられた。

885鬼畜野郎 ◆inEm7wtNVQ :2007/03/26(月) 01:51:11 ID:FHjVaeRY
どうも。エニシアのキャラスレを覗いてみたらむくむくと意欲にかられたので書いてみました。
ギアンに助けられなかったらこんな末路を迎えてたんだろうと妄想して。
この娘はアメルとキャラ的に被るんで、自分の中ではどうしてもこんな役回りになっちゃいます。
誰か幸せにしてあげてください。それではまた今度。サラバ。
886名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 01:52:24 ID:Y/dzTyeY
リアタイでみたよー
GJ!
エニシアのまともな作品って今まででこんだけかもしれんね
887名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 02:51:10 ID:2c5flcgr
女どもの合会でエニシアまた泣くな、こりゃ
888名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 04:16:46 ID:aqM+yZtY
>>880
アヤはパートナー以外の方が多い気もするが。
オニャノコ>バノッサ>ソル>その他の順で
…なにか忘れてるような気がする。
889名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 04:52:21 ID:DY/ez38K
>>885
この鬼畜野郎(誉め言葉)!!!

↓での姫さんの死闘が全くの無駄に終わった件についてw
ttp://snep.s7.x-beat.com/ss/24-28.html
890名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 13:49:27 ID:uk6kUrg2
半魔には微笑む時代でも半妖精にとってはそうではなかったということか。
891名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 20:53:14 ID:IuVEBIIw
>>885
貴方って本当に最低の屑だわ!!


可哀相なエニシアに力を与えてやろう。
つ遠距離攻撃・召雷
つエロい戦闘服
つ相棒(リプレ)
ツインテール
つ喋る杖(ただし大剣に変形したり排莢したりする)
892名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 21:01:56 ID:iWv02ALA
使い魔のアプセットが抜けてるぞ。
893名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 21:38:09 ID:4IAp9W+7
>>891
それなんて黒衣の魔女?
しかし、あの世界の魔法少女達は達観が過ぎると思うんだがどうだろう?
894名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 22:14:04 ID:iWv02ALA
三期でようやく見た目と年齢が中身に追いついたって感じだな<某魔法少女
それはさておき、エリカを一回出してみたい気がするんだがエニシアやミルリーフとキャラ被るんでどうしたものやら。
895名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 23:04:40 ID:Py5P+ZvJ
>>882
この鬼畜!! 死ね!! 肉便器!! GJ!!

ところでようやく一週目クリアしたんだが、テイラーさんのツンデレぶりに萌えた。
フェアXティラーとか妄想してたら、アンジャッシュの「親友の母親と結婚」ってネタ思い出したな。

リシェル「あんたなんかもう友達じゃない!!」
フェア「お母さんって呼んでくれるの!?」
896名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 03:23:46 ID:4FGt43/n
うはwww鬼畜GJ!!!
897名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 09:14:41 ID:EY/af/fA
>>882
鬼畜すぎてGJとしかいいようが無いな。

>>895
ちょ、テイラーさん。娘より若い嫁もらうつもりかよ。
898名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 09:36:19 ID:iA7mcQhp
>>895
テイラー×フェアじゃなくてフェア×テイラーか!
899名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 09:40:41 ID:IUpwHNf+
妻生きてんのにwwwww
900名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 11:12:01 ID:xSntov88
愛のない妻より愛のある愛人
901名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 14:16:31 ID:ME3FzGrq
無性にハサハが恋しくなってきた。純愛でも陵辱でもいいのでキボンヌ。
902名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 19:04:33 ID:Wt3XwhIp
>>882
この不義野郎!! いっぺん死ね!! この最低人間!! GJ!!!!


無性にザーネさんが恋しくなってきた。純愛でも陵辱でもいいからキボンヌです
903名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 19:22:30 ID:vN1y6S1J
オレはリンリさんを。シルターン系って女キャラはイマイチ奮わない気がする。
ロレイラル系よかマシだが。
904名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 19:59:30 ID:DErEFEoh
シルターンの株はハサハがほとんど持ってっちゃったからな。
後は残りカスだ。
905名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 20:07:53 ID:WxkWBXkf
ミスミ様なめんなゴルア!
906名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 21:44:12 ID:rw9u/Q80
 属性を複数持つものはランクが一番高くなるものをカウント 名も無き世界出身者は無
 ってな感じで1〜4までのキャラを分けてみた。

機 
  男
  レイド ローカス ラムダ エルジン エスガルド レオルド ネスティ ロッカ シャムロック アグラバイン ナップ  
  ヴァルゼルド ゼルフィルド セクター グランバルド アルバ ゲック テイラー トライゼルド 
  女 
  ソノラ アルディラ クノン リシェル ローレット アプセット ミリネージ 

  男
  エドス ジンガ シオン カザミネ ペルゴ カノン リューグ カイル キュウマ スバル グラッド セイロン シンゲン
  女
  アカネ カイナ ハサハ ケイナ ベルフラウ ミスミ メイメイ

  男
  ソル キール スタウト ギブソン イリアス イムラン キムラン カムラン バノッサ オルドレイク
  バルレル ルヴァイド レイム  ガレアノ キュラー ヤード フレイズ イスラ ビジュ ルシアン  
  女
  カシス クラレット セシル サイサリス アメル ルウ パッフェル ファミィ ビーニャ ファリエル アリーゼ 
  アズリア ツェリーヌ ポムニット リビエル フィズ

  男 
  ガゼル スウォン レシィ フォルテ イオス ジャキーニ フリップ カラウス ウィル スカーレル ヤッファ 
  ギャレオ パナシェ ライ リューム ギアン クラウレ カサス
  女
  モナティ エルカ ミモザ ミニス モーリン ユエル ケルマ マルルゥ シアリィ フェア ミルリーフ コーラル(正確には性別不詳) 
  ミント アロエリ エニシア ラミ メリアージュ エリカ ナイア
無 
  男
  ハヤト トウヤ カツヤ レナード ゲンジ ケンタロウ
  女
  ナツミ アヤ エミ

 なんとなく思うこと。霊属性には陵辱する方もされる方も多い気がする。
 まあ悪役に霊が多いからだろうけど。
907名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 21:49:12 ID:rw9u/Q80
あと選択次第なのがトリスとマグナ、レックスとアティ。
908名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 22:56:28 ID:L2FN2leO
キュラーとビーニャって鬼と獣じゃなかったっけ?霊も使えたっけ?
909名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 23:25:28 ID:iWEloeER
あいつらサプレス出身だからじゃない?
910名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 23:45:43 ID:XwPqEQNV
クラフトがいない
911名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 01:31:22 ID:UAuQIvyk
>>908
死んだ召喚師の使えた召喚術が獣、鬼だったはず。
あいつら自体はサプレスの悪魔だからな。
912名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 01:42:30 ID:syVh8VX1
鬼属性女がシルターン出身多すぎでワロタ

たしか鬼召喚S行く奴でリィンバウム出身なのはベルだけなんだよな
913名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 02:28:43 ID:C6VNuarp
ライとフェアもいない
こいつらは獣属性か
いや、そもそも半妖精なのか
914名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 02:32:19 ID:C6VNuarp
いたや



目が疲れてるな・・・
ちょっくら保養してきますね
915名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 02:39:11 ID:nB92Aljz
ライとフェアはいるぞ。

主人公がはっきりと一属性に傾いてるのは4が初めてだな。
次回はやたらと高性能ユニットを輩出してるシルターンの話希望。

916名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 07:17:53 ID:Uln3IW0G
次あたりでハヤトやトウヤのクラスメートが出てこないかなあ?
917名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 11:29:00 ID:9OgfKyuz
保管庫見てて気になったんだけど......って三点リーダーよく使ってるSSをいくつか見かけたんだが
ひょっとして書いたの全部淫乱メイドポムの人?作風も似てるし。
918名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 12:58:00 ID:P3+Ygoq6
作品名とか具体的に言ってもらわないと誰も答えようがないと思いますけど
919名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 13:23:37 ID:9OgfKyuz
ああスマン。具体的に言うと
23スレの淫乱メイドポムシリーズと暴走グラッドとライ×アロエリ
24スレのポムニット×ライとライ×ミント
25スレのグラッド×フェアと(総受け)ライの日常
26スレの最強タッグ結成
どれも三点リーダーが......を使ってるのが特徴的だったんでもしかして?と思ってしまった。
ちょっと調べてみたら23スレのライ×アロエリと24スレのポムニット×ライはID同じだった。
920名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 18:05:00 ID:4iOULewf
句読点の使い方や段下げの有無見りゃ分かるんじゃないか。
921名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 00:29:01 ID:j4LC5v8i
気まぐれで保管庫のSSを作者別に分類してみたら投下本数じゃなくて容量で比べたら
投下量のベスト5は鬼畜氏、4スレ815氏、6スレ22氏、レシユエの人、20スレ461氏の順だった。
特にレシユエの人は一回ごとの投下量がすさまじかった。
922名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 10:24:00 ID:SXynmHZf
そういや一時期レシユエの需要がえらいことになってたね
懐かしい。
923名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 00:10:39 ID:cBffb1am
リプレとミントさんの巨乳にダブルでパイズられたい。
924名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 00:58:43 ID:r6Efft8D
メタンハイドレートってどう思う?
925名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 01:00:05 ID:tbF1Gro/
さんどまっと
926名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 07:14:09 ID:/jKkR/La
忠臣たちを夜な夜な貪る淫乱エニシアが見たい。
927名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 11:43:01 ID:NElXj17Q
永遠の忠臣(女)を夜な夜な貪る出番の少ないルヴァイドが見たい
928名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 11:46:30 ID:+8Fm65+g
機械三人娘に夜な夜な奉仕されて逝っちゃうゲックはそんなに見たくない
929名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 12:22:30 ID:dsLhYA75
デレデレしてるキュウマを見たい
930名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 13:12:37 ID:jvmpbGb/
もう一度ユエルを押し倒すレシィが見たい
931名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 20:34:16 ID:B7ufK1Ml
なかなかネタにならないスウォンとシアリィが見たい
932名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 20:36:12 ID:pyX6q0Yo
スウォンはなあ…
主人公とエスガルドと子供たちぐらいしか絡みがないからなあ…
933名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 21:10:17 ID:lqDRzQrB
今までこのスレで出番がなさそうで何気に出番あったキャラたち
ローカス……3スレの女体化ハヤトで出てた。アカネとHシーンあり。
ガウム……なんとコイツも↑と同じやつにて登場。モナティのアナルを……
ジャキーニ……2スレのモーリン輪姦ででてる。3発売前なので鬼畜キャラ。
934名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 21:27:06 ID:8ghtaKFH
空き缶によって少しずつだが確実に調教されていくリビエルが見たい
935名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 21:35:47 ID:c9OgSJyf
>>934
+(0゚・∀・) + ワクテカ +
936名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 21:38:15 ID:XKpiaw1m
ハヤトに開発されていくリプレが見たい
937名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 21:42:05 ID:VdzUjnjd
調教されるリビエルは見たいが
空き缶に調教されるくらいならメカ沢に調教された方が百倍くらいマシ
938名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 22:24:32 ID:40aRdUXW
若本か。
939名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 22:48:46 ID:zQm6bWJ1
>>934

縄で両手を縛られ、リビエルはルシアンの前にひざまずいている。
天使の羽も両足も自由な筈なのに、何故ここから動けないんだろう。
「どうしたの?リビエルちゃん」
にこりと微笑み、リビエルの頬を撫でるルシアン。ぞくりと身体中を駆け巡ったのは、恐怖か、快感か。
そんなことよりも、リビエルの瞳はルシアンに釘付けだった。鼻先に突き付けられた、彼のモノに。
「ほら、舐めなよ。美味しいよ?」
「そ、んなわけ……ないですわ!」
「本当にそう思う?」
いつもと変わらない声と、いつもと変わらない笑顔。
微かに動いているそれからは、独特の異臭ではなく、甘い香りが漂ってきた。
彼女の大好物である、プリンの香り。それが何故か彼自身に塗りたくられている。
甘い誘惑に開きかけた口を閉じ、リビエルはルシアンを睨み付けた。
それでも彼は穏やかに微笑んでいるだけ。行為を強制する気配も無い。

痺れを切らしたのはリビエルが先だった。
プリンの誘惑に負けたのか、それ以外の要因もあったのか、彼女自身も良く分からなかった。
そっと、反り立ったルシアンのものを舌で舐める。
「……美味しい」
一度味わってしまうと、もう退くことはできない。
ちゅぱちゅぱと音を立てながら、リビエルは綺麗にプリンを舐めとっていく。
「は、いい……よ」
快感に顔を歪ませながら、ルシアンは自身を貪っているリビエルの頭を撫でる。
それが嬉しくて、リビエルは根元まで口で含んで、先端をちろちろと舌でくすぐった。
小さく声を上げるルシアンを前に、じわじわと自分の身体が熱くなっていくのが分かる。
「リ、ビエル…!出、る」
「ん!?んぅ……ッ!」
びくんと口内で跳ね上がった瞬間、勢い良く噴出された精液がリビエルの喉に絡み付く。
咳き込みながらも全て飲み干したリビエルは、心配そうに屈み込んでいるルシアンを見上げた。
「これは美味しくなかったわ」
「ご、ごめん。大丈夫?」
そう言われて、リビエルはやっと自分の異常に気付く。
身体が火照って熱い。下半身がムズムズする。脚を擦り合わせると、くちゅりと音がして。
「全然大丈夫じゃないですわよ」
「ええ!?」
「ほら」
リビエルは立ち上がり、しゃがんだルシアンに下半身を見せ付ける。
ぽたぽたと、衣服から染み出た愛液が床を濡らしていた。
「責任取ってくださるかしら?」
形勢逆転。
首を傾げて微笑むリビエルの前、ルシアンは頷くしかできなかった。



勢いだけで書いてしまった。携帯からなので見にくかったらすまん。
940名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 23:05:05 ID:B7ufK1Ml
テラモエス
いいよいいよ〜
941名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 01:11:30 ID:RpTmwj+w
ふと今ここでライ×不人気ミントの絡みを妄想した俺が書こうかと思いながらベットインだぜ。
942ディレクターカットな座談会 ◆inEm7wtNVQ :2007/04/01(日) 06:51:31 ID:PSPCatZA
エニシア「生まれてきてごめんなさい」
リシェル「っ!?のっけからなに言ってんのよ!……ってコラ、首吊ろうとするなっ!」
エニシア「離してよっ!わたしは生まれ変わるんだよぉ!ライオンさんから試練を受けて転生するんだよっ!」
ポムニット「なんかそれ、前向きそうに見えてめっちゃ後ろ向きですよ。姫様」
エニシア「だって……だって……うっ……ぐぅ…えぐ…えぐ……」
リシェル「あーあ、泣き出しちゃった。無理もないか。先に投下されたSSがあれじゃ」
ポムニット「たった3レスの間に強姦、獣姦、妊娠、出産の最悪コンボですものねえ」
エニシア「うっ……うぐっ…うぅ…っぐ……生まれ変わってテスタロッサさんになりたい……」
リシェル「……あんたがテスタロッサさんだったら、あたしはリミエッタさんになっちゃうじゃない」
ポムニット「新シリーズではどちらもハラオウンさんらしいですね。それ」
エニシア「ブルーネルさんでもいいよ……そしてマナの神子として世界を再生するんだよ」
リシェル「それなんて君と響きあうRPG?」
ポムニット「幼馴染はスバルさんですね」
エニシア「どっちでもいいよ!生まれ変わるんだぁ!生まれ変わって新しいわたしを始めるんだっ!」
リシェル「だからペーパーナイフを手首に押し当てるは止めろって!手がつけられないわね……」
ポムニット「これは仕方がありませんね。それではいきましょう。おじょうさま」
リシェル「ボルツショック!」
ポムニット「真紅の魔眼!」
エニシア「ぎゃぴっ!(麻痺LV3+石化)」
リシェル「ふう…これで勝手に死なれずに済むわね」
ポムニット「姫様……どうかお許しくださいまし……さて、それはさておき皆様お久しぶりです。
      丁度一スレ振りになる今回の座談会。司会はこのわたくしポンコツ空鍋メイドことポムニットと」
リシェル「めがっさでへーちょなその主人、あたしリシェル=ブロンクスとでお送りします。
     で、今回は何をするわけ。エニシアはものの見事に使い物にならなくなってるけど」
エニシア「…………………」
ポムニット「今回はこれまで作者の方が書いたSSの中からカットシーンを取り集めたものを紹介していこうかと思います」
リシェル「カットシーン?なによそれ?」
ポムニット「ストーリーの進行上やむなく省略された場面。その寄せ集めみたいなものですよ。おじょうさま」
リシェル「ああ、いわゆる没シーンってやつね。そんなのでいいの?」
ポムニット「塵も積もばなんとやらです。さあ、それでは早速いってみましょう」
943ディレクターカットな座談会 ◆inEm7wtNVQ :2007/04/01(日) 06:52:05 ID:PSPCatZA


TAKE 1

「はっ……はぐっ……んっ…っぐ……ぺちゅ……」
 とろとろとおじょうさまの大事なところから溢れ出す蜜をわたくしは丹念に舌ですくい取ります。
 おじょうさま自身の愛蜜とライさんが注がれた精液。二つの味がわたくしの口の中で混ざりあっています。
「ああ、おじょうさま……こんなにたくさん…ライさんのミルクを…わたくしがキレイにして差し上げますからね」
 一晩中に渡ってライさんの射精を受け止め続けられたおじょうさま。当然、膣内はライさんの精液でいっぱいです。
 きちんと吸い出してさしあげませんとおじょうさまが妊娠してしまいます。
 ですからわたくし、こうしておじょうさまのアソコに……口をつけて……
「あっ……ハァ……おじょうさま……はふぅ……んっ……」
 ちゅるちゅると音を立ててわたくしは吸い上げます。じゅるじゅる。うーん、ライさんの味がしますね。
 ライさん、酷いですよ。おじょうさまの膣内にこんなにもお出しになるだなんて。
 おじょうさまが妊娠しちゃったらどうしてくれるんですか!でも……お腹のポコッと膨れたおじょうさま。
 それはそれで……(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ
「ぢゅっ……んぢゅ……んっ……っむ……こんなにも……たくさん……」
 吸い出しても吸い出してもおじょうさまの中からはライさんのミルクが溢れてきちゃいます。
 あふぅ……わたくしとても飲みきれません。でも負けません。おじょうさまのためですから。
「んっ……はぁ……あふっ……ふぁっ…あんっ…すごいよぉ……あはぁ……」
 すると、おじょうさまの口から可愛らしい喘ぎ声がもれだします。
 どうやら夢の中でもライさんと睦まじくされているようです。
 ああ、おじょうさま。そんな声を聞かされるとわたくし……ますます……
 (*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ
「はむっ……んちゅ……ちゅっ…んっ……おじょうさま……んぐっ……おじょうさまぁ……んぐっ……んじゅぷ」
 こうしてわたくしはおじょうさまのアソコを吸い続けます。
 とろとろと滴る愛液と精液とでわたくしの顔はベトベトになっちゃいました。
 あはぁ……おじょうさまのお蜜と……ライさんのミルクがわたくしの口の中で溶け合って……はふぅ……

 


リシェル「人が寝ている間になんてことしてくれてんのよ!この駄メイドぉ!シェアストライク!」
ポムニット「きゃあっ!えうぅ……仕方ないじゃないですか……万が一のことがあってはいけませんし……」
リシェル「普通に洗えばいいでしょうが!普通に!……ってかポムニット……まさかあんた、
     あたしが普段寝てるときにも……あんなことしてたりしないでしょうね?」
ポムニット「それは……その……あはは……」
リシェル「怪しい。非常に怪しい」
ポムニット「それじゃ気を取り直して次にいきます」
リシェル「誤魔化すな!コラぁ!!」

944ディレクターカットな座談会 ◆inEm7wtNVQ :2007/04/01(日) 06:53:03 ID:PSPCatZA


TAKE2

「んっ…はむっ…んっ…ちゅっ……」
 柔らかな唇が亀頭を甘噛みしていた。それと同時に桃色の舌が鈴口をなぞる。
「はむっ…んっ…っふ…っは…あっ……ほふ?」
 肉棒を咥えこみながら上目遣いで尋ねてくる。最高だ。それ以外に言いようがない。
「うっ……っく……リシェル……」
 続けられる奉仕の快感にライは軽く呻く。今、自分の肉棒を頬張り続ける相手。
 リシェルを愛しげに見つめる。一心不乱にリシェルは奉仕を続けている。
 この一晩の間にもリシェルの口技は驚くほどに向上を見せた。少しでも気持ちよくしてあげたいという
 リシェルのライを想う心のなせる業なのだろう。
(リシェル。オレ、本当に嬉しいよ。おまえに好きになって貰えて)
 こんなにも想ってくれる、こんなにも尽くしてくれる女の子がすぐ傍にいる。 
 その事実だけでライの心は満たされている。ちろちろと先端を這う舌先。
 亀頭を柔らかくしごく唇。優しく竿をさする可愛らしい手。
 こんなにも大好きなライを喜ばせようとリシェルはがんばってくれる。
 ライがたぎる情欲を暴発させるのに時間はかからなかった。
「くっ!ごめん!リシェルっ」
「んっ!んぐぅぅぅ!」
 突如、襲った射精感に抗えずライはそのままリシェルの口の中に出す。
「んっ!?……んっ……んちゅ……ちゅ……」
 リシェルは一瞬、驚くが白濁を受けとめると、口を前後させて続いて尿道に残るものもすする。
「んくっ!……んっ……」
 ゴクン。喉奥に感じる苦味。それに顔をしかめながらもリシェルは飲み干す。
「なあ、不味いだろ。それ……無理して飲まなくてもいいんだぞ」
「……平気……あんたのだから……」
 ライが心配して言うと、リシェルは顔を赤らめながらそう呟く。
 その健気さにライはたまらなくなる。射精したばかりの肉茎がむくむくと起き上がる。
 ライの回復の早さにリシェルは少し呆れていたが、すぐにライの顔を見つめ目配せする。
 そしてライはリシェルに覆い被さっていく。愛し合う二人の営みの時間はまだ終わりを見せない。





「う〜ん……むにゃむにゃ……うぅ……リシェルぅ……」
 そんな感じの回想をライが夢に見ている傍らで
「あっふ……んちゅ…ふふっ…いけませんねえ、ライさん。こんなにして……
 あんなにもたくさんおじょうさまの中で射精されたばかりだというのに……」
 夢精で勃起するライのペニスをポムニットは頬張る。ちゅるちゅると啜るように奉仕する。
「こんなものをメイドとして見過ごすことは出来ません。あはぁ、ライさんのミルクぅぅ
 ……わたくし……なんだか……病み付きになってしまいそうです……あふぅ……んはぁ」
 先程、リシェルの中に残ったものを飲み干したばかりだというのにポムニットはライの精液を啜る。
 喉を滑り落ちる濃厚なスペルマの味にただひたすら酔いしれていた。
「ライさん。これからも時々、おじょうさまには内緒でこうさせて頂きますね。んむっ……はむちゅ……」
 ポムニットはフェラチオを続ける。幸せな夢に浸るライがそれに気づくことはなかった。

945ディレクターカットな座談会 ◆inEm7wtNVQ :2007/04/01(日) 06:53:44 ID:PSPCatZA



リシェル「ぷぉぉむにっとぉぉぉおぉ!!!」
ポムニット「ひあぁぁぁああ!!おじょうさま!どうかお怒りをお鎮めくださいましぃ!」
リシェル「鎮めるかぁ!食らいなさい!ボルツテンペスト!バニシングビーム!」
ポムニット「きゃふっ!えぅぅ……酷いです…おじょうさま…わたくし……AT極振りですのに……」
リシェル「うっさい!うっさい!っていうか二発続けて同じオチじゃないの!」
ポムニット「うぅ……いいじゃないですかぁ……このぐらいの役得……」
リシェル「いいわけあるかぁぁ!!そこに直れぇ!修正してやるっ!」
ポムニット「おじょうさま。お手柔らかにたのみますぅぅ」
エニシア「クスン……いいよね……リシェルもポムニットさんも……普通に出番があって……」
リシェル「あれ、エニシア?あんた、いつの間に復活したのよ?」
ポムニット「ドタバタしているうちにターンが経過しちゃったようですね」
エニシア「わたしなんて……うぅ……名前さえきちんと覚えてもらえてない……アニエスさんなんだよ……わたしは」
リシェル「名前の間違いなんて気にしちゃ負けよ。あたしもどこぞの遺跡マニアにされたことがあったし」
ポムニット「わたくしなんか公式でボムニットとか誤字されました」
エニシア「うぅぅ……どうせわたしは陵辱担当なんだよ……芋天使と邪悪某と同じカテゴリーなんだよ……しくしく」
リシェル「どうにも根が深いわねえ」
ポムニット「なんとか慰めてさしあげたいところなのですけど」
リシェル「あたし達から何かいっても嫌味にしかなんないのよね」
ポムニット「そうなんですよね。姫様へのフォローはこの後のTAKE3に任せることにしましょう」
リシェル「それじゃあ今回はこれでお開きってことで」
ポムニット「それでは皆様。またの機会を。さようなら」



エニシア「……グス……うぅ……幸せになりたい……誰か…お願い……」


946ディレクターカットな座談会 ◆inEm7wtNVQ :2007/04/01(日) 06:55:14 ID:PSPCatZA



TAKE3

「んっ……んっぷ……じゅぷ……」
 エニシアの小さな舌はたどたどしくライの先端をなぞる。 サポート発動。萎えかけたライの陰茎は活力を取り戻す。
「んふふ……ライ……また大きくなったよ……まだまだ頑張れるね……」
 もう勘弁してくれ。ライは心の底からそう思った。壮絶な死闘の果てに友情を育んだエニシアとリシェル。
 その二人の共有物とされてからずっと、ライはこんな羨ましいんだが悲惨なのだかよく分からない目にあい続けている。
「……オレの……意思は?」
 そんなものなどない。分かってはいるのだが問わずにはいられない。自問しているうちにエニシアが跨る。
「ダメだよ。ライ。王子様はちゃんとお仕事をしてくれないと」
 割れ目を屹立するライの肉根にあてがいながらエニシアは言う。
「王子様はね……お姫様を孕ませるのがお仕事なんだよ」
 なんだそれは?そうライが問いかける前にぬぷりと肉根はエニシアの下の口にぱっくりと咥えられる。
「ぬ……んおっほ!」
 柔らかい膣肉に包まれる感触に思わずライはうめきをもらす。
「はぁ……あはぁ……ライ……わたしを妊娠させて……リシェルよりも先に……赤ちゃんの素…たっぷり注いで……」
 そう言ってエニシアは腰を振りはじめる。騎乗位で跨るエニシアの膣肉は酷使されたライの男性自身を容赦なく責め抜く。
 粘膜同士の絡み合い。吸い付くような秘肉の触感。それらがライの海綿体をこれでもかというほどに締め付けつづける。
「はっ!あぁっ!はうぁっ!はぁぁっ!」
「おごっ!ぶごっ!ぐふっ!ぐふぅぅぅぅぅ!!」
 下からの突き抜ける衝撃にエニシアは悶えていた。胎内をライの肉棒をつかって掻き毟る。その快楽にエニシアは溺れていた。
「ああっ……いいよぉっ!注いでぇぇ!!わたしの中にいっぱい出してぇぇ!!」
 ビクン。胎内に感じる脈動。子宮に打ち付けられる液汁を感じながらエニシアはさらによがる。
「あふああぁぁ……きてるぅぅぅ……赤ちゃんの素、いっぱいきてるぅぅ!」
 もう白目を剥きかけたライだが射精の勢いは衰えない。最後の一滴までエニシアは受け止める。
 射精が終わってライのモノを引き抜くとエニシアの膣からは精液がとろとろと漏れる。
「あぅ……こんなにも……たくさん……」
 うっとりとまどろむエニシア。ライの子種をその身に受けたことに満たされる。
「し……死ぬぅ……」
 ライは燃え尽きかけていた。エニシアとリシェル。二人に休みなしで搾り取られ続けて。
「ごめんね。ライ……こんなライの気持ちを無視するようなことして……」
 無惨なライの姿にエニシアは僅かに罪悪感を覚える。
「だけどね……仕方がないんだよ……わたしみたいなタイプのキャラは黒化でもしないと陵辱担当さんにされちゃうんだよ」
 瞳に涙をにじませエニシアは弁明する。目に見えるようだった。本編準拠な性格の場合の自分の末路を。
 とち狂ったギアンにレイプされるか、もっと酷けりゃギアンと出会う前、悪い召喚師に捕まったときにレイプされている。
 それも繁殖用の母胎として召喚獣と延々と獣姦させられ、分娩代の上でなんども出産を強いられるのだ。ああ、目に見える。
 あの鬼畜のエルゴは絶対そうするに決まっている。あの芋天使のごとく嬲りモノにされ続けるのだ。なんて酷い。
「だからそうならないために……わたし変わったんだ……この作者のSSは悪魔の微笑む時代なんだよ」
 呟きながらエニシアはライのペニスの先端を指できつく擦る。ピュッ!と吹き出た精液の残りがエニシアの顔に付着する。
「だからもうちょっとだけ頑張ってわたしをしっかり孕ませてね。ライの赤ちゃんだったらわたし産みたいから」
 邪悪な笑みを浮かべてエニシアは肉竿をさする。その笑顔にライは震え上がる。
「止めろぉぉぉ!!許してくれぇぇぇ!!頼むからぁぁぁ!!」
「だ〜め♪」
 再びサポートを発動させてエニシアはライを回復させる。延々と続く雄奴隷生活からライが解放されるのはいつの日か。
 それは神ならぬエルゴのみが知る。


 END
 
947 ◆inEm7wtNVQ :2007/04/01(日) 06:57:47 ID:PSPCatZA
なんかエニシアが自分の中で汚れ担当になりつつあります。・゚・(ノд`)・゚・。
カシスやクラレットは他の方が結構幸せにしてくれてるんでこの娘もどなたか頼みます。
それではまたいつか。サラバ。
948名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 08:15:21 ID:oZ5MuvC9
GJ!面白かった!
949名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 11:36:44 ID:Dls60Cvn
IDがPSPですね
そしてGJ
950名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 11:52:56 ID:PYpFjt89
>>928
『ぐらん、ガンバル!!』
「アッー!!」

>>939
空き缶の分際でたいそれたこと考えるからだ……GJ!!


>>941
巨乳なのに不人気なのか
大人しくお兄ちゃんで手を打っとけば、フォルケイみたくメジャーになってただろうか。
951名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 14:57:40 ID:QEFxB5/z
何このGJの嵐wwww

>>939
な、なんてけしからん空き缶なんだ!

いいぞ凸天使もっとやれ。

>>947
もう俺もエニシアは汚れ担当にしか見えなくなったwww

苛めたくなるよね姫様。
952名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 18:03:59 ID:ftFLDvF2
>>947
このままエニシアがやさぐるまさんみたくなったら
鬼畜氏はどう責任を取るつもりなんだ!?
953名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 18:29:58 ID:0BGX0mlE
地獄の姉貴!?俺は一生ついて行くよ!!
954名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 18:52:06 ID:gAYyIrPz
リューム「なッ……何をするんだお前等!御子に向かってうがあッ!」
名無しさん@ピンキー「コーラルでもミルリーフでもないアンタはエロパロスレじゃただの不協和音なんだよ。とっとと消えな」
(中略)
エニシア「貴方はいいよね。なのは…私が見た地獄はこんなモンじゃなかったよ」
リューム「エニシア!ってか!名前間違ってるし・・・ッ!」
エニシア「ククク…地べたを這いずり回ってこそ見える光ってのがあるんだよ」
(中略)
リューム「エ…ニシ…ア……」
エニシア「いい顔になったね。なのh…もとい、リュームちゃん。私と一緒に地獄へ落ちる?」
リューム「は……これ以上……どんな地獄があるって言うのさ?」
エニシア「リュームちゃん……私の弟になって」
リューム「ヒャハッ!ヒャハハ!アンタだけだエニシア。俺に振り向いてくれたのは」
エニシア「私と二人で歩いていこうリュームちゃん…このゴールの無い暗闇を」
955名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 18:57:33 ID:v7iKUfUw
なのはに脳内変換して萌えるか、と思ったら、なのはと呼ばれていて吹いたw
956名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 19:28:06 ID:0BGX0mlE
地獄が浸透中……

|\∧/|
( 0皿0) 凄いよ!凄すぎるよ!!
957名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 22:14:18 ID:RJREuYGx
958名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 22:16:45 ID:KnA1CjlO
>>957
シンゲンの左下のは何?
959名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 02:08:53 ID:xSoEkJXj
よく見えないがシンゲンの服か三味線では?
しかしセイロンがいなかったりロボ娘が一人混じってたり、よくわからん人選だ
960名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 02:56:51 ID:4VxUq9PE
ゲストで呼ばれた人達じゃねぇの?いや聞いてなかったから知らんけど。
961名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 04:12:03 ID:ILHzJqvU
ポム子自重汁wwwwwwwwww

GJ!
962名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 08:35:57 ID:MjE2WPHc
そろそろ新スレの時期だな。とりあえず保管庫未収録のまとめ。

26スレ
前スレ>661-665 『埋めネタに座談会 』ギアン×エニシア(陵辱)、リシェル・ポムニット陵辱、シオン×アカネ(お仕置き)鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ
前スレ>672-673 『埋めネタ第二弾』(黒アメル&邪悪絵美×エニシア)鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ


>>65 『ドラゴンライダー・ミル』序章 『ドラゴンライダー誕生』 ミルリーフ+セイロン 27スレ65氏
>>87 『ドラゴンライダーミル』 第1章 『見てはいけないモノ』 ミルリーフ+セイロン 27スレ65氏
>146-150 『閑話 初めての夜 sideライ&リシェル』 ライ×リシェル 鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ
>257-260 『閑話 初めての夜 side ポムニット』(>>146-150の続き) ライ×リシェル ポムニットひとりエッチ 鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ
>326-332 ライ×リシェル×コーラル  (コーラルふたなり) 24スレ106氏
>491-497 『無色の檻2』 クラレット陵辱 カシス陵辱 鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ
>506-515 『失敗せし慰み 』 ハヤト×クラレット 20スレ461氏
>558-561 メイメイさん×イオス  (http://snep.s7.dxbeat.com/ss/20-08.htmlからの続きイオス女体化、メイメイふたなり) 20スレ529氏
>579-584 ミルリーフ陵辱 6スレ715氏
>597-601 『丼物って飽きないもんだ』 ハヤト×カシス×クラレット 8スレ268氏
>627-623 ↑の続き
>655-656 グラ×コラ (H無し ラジオネタ) 27スレ655氏
>669-671,673 コーラル総受け 女性陣×コーラル (Hシーン無し)27スレ669氏
>686 トウヤ×モナティ 27スレ686氏
>713-714 バノッサ×アヤ (陵辱) 27スレ713氏
>745 +補足>>747 グラッド×コラ (H無し ラジオネタ)27スレ655氏
>754-759 『閑話 始まりの夜明け』 (>>257-260の続き)ライ×リシェル 鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ
>832  ルシアン×リビエル  27スレ832氏
>861-866  ライ×ポムニット 27スレ861氏
>882-884 『ありえた結末〜エニシア〜』 エニシア陵辱 (獣姦、妊娠)鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ
>939 ルシアン×リビエル 27スレ939氏
>942-946 『ディレクターカットな座談会』(ポムニット×リシェル、ライ×リシェル、ポムニット×ライ、エニシア×ライ) 鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ

SSか小ネタか扱い微妙なのがあるんでとりもらしあるかも知れんけど
963名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 08:51:07 ID:MjE2WPHc
こうして見ると、このスレに入ってからフェアメインのSSって一本も無いんだな。
964名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 19:28:58 ID:XjaOfaSA
ちと早いかもしれんが960を越えたので新スレ立ててみた
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1175508149/l50
965名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 00:19:10 ID:+mFZ1QmS
次スレこそはフェア萌見たいぜ
966名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 15:27:43 ID:xExhwi3a
とりあえず埋め?
967名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 19:25:35 ID:okVkcAwX
埋めネタ

スウォン・シアリィ・ザーネでどんなネタができるか検討してみよう
968名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 19:32:13 ID:mb3lugDl
シアリィとオウキー二の幸せ家族プラン(子づくり体験記)
969名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 19:39:22 ID:IuCtuxGp
つ『演奏会と称してナツミ/アヤを誘い、ナツミ/アヤを演奏するスウォン』
つ『無色の構成員に捕まっている間にいろいろ実験されるシアリィ』
970名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 19:42:57 ID:oYI99dR/
埋めてあげるわ
971名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 20:27:07 ID:MbSF/0rf
スウォン×ラミというのは考えてるんだがなかなか纏まらねー
972名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 20:32:19 ID:lrpXdu/g
スウォンと女の子の組み合わせは何故か某フェレットを思い出してしまう
973名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 22:08:12 ID:vnqva8di
>>962
>前スレ>661-665 『埋めネタに座談会 』ギアン×エニシア(陵辱)、リシェル・ポムニット陵辱、
 シオン×アカネ(お仕置き)鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ

これは収録されてる
974名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 22:16:20 ID:okVkcAwX
>>969
前者をイメージして書いてみた。

ある夜、ナツミはスウォンに「演奏会を行なうので是非来て欲しい」と誘われ
ガレフの森にある彼の家に足を運んでいた。

「こんばんはナツミさん、お待ちしてましたよ。」
「演奏会かぁ、楽しみだな。あれ?楽器はどうしたの?」
手ぶらで姿を見せたスウォンにナツミは疑問を持つ。
「楽器ですか?それはもちろんあなたですよ………ナツミさん♪」
「あたしを楽器に…って!?ちょ、何でそうなるの!?」
「それは、今から証明しますよ。」
そういうと、スウォンは服の下からナツミの胸を揉みはじめた。
「んん…はぁ…胸は…だめぇ…ひぅっ!」
「ふふふ、ナツミさんってとてもいい音色を奏でるんですね…」

続きはどうなるか解らない。

>>971
頑張って纏めてくれ、応援してる。
975名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 05:36:47 ID:s3V0chTZ
>>973いやそれは緊急座談会の方
976名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 20:46:45 ID:xvld8/Es
埋め
977名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 19:15:24 ID:5DMPTuLF
埋める段階だからこそ、投下できるネタもあるんじゃないかな?
978名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 21:23:40 ID:e3z+ZP+m
とりあえず宇目
979名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 23:04:21 ID:j1HqAb5N
レイド「さて、ここは私達出番なしキャラについて考えようか」
エドス「ワシら1の男キャラの多くにとっては切実な問題だな」
ジンガ「オレっち達……ローカスの旦那にも負けんてるんだよな。今のところ……」
スウォン「1でシナリオ進行上で最空気とまでいわれたローカスさんに……」
イリアス「いや、現状では空気は我々の方なのだ。哀しいことながら」
エスガルド「ワタシハコノヨウナ場デ出番ガナクトモイッコウニカマワナイノダガ」
エルジン「そりゃエスガルドはね。僕はやっぱ気になるよ。4の世界じゃそろそろ僕も20で声変わりしてるだろうし」
ギブソン「何故か私と同じ声のような気がするが錯覚か?私も中の人はあちこちで大活躍なのだが」
イムラン「ええい!このイムラン様の活躍を書こうとしない愚民どもめ!にくい!にくい!にくい!」
キムラン「落ち着けよ。兄貴。ファミィ姉さんやミニスが活躍してるんだからそれでよしとしようぜ」
カムラン「しかしいつかは我ら三兄弟の華麗なる美技を披露したいものです」
エクス「流石に僕らは脇役すぎるよね」
グラムス「このスレの主旨にそぐうキャラではありませんからな」
ラウル「息子と愛弟子達が幸せならワシの方からは言うことはありませんな」
レオルド「エロパロデ出番ガナイノハ私達機械兵士ノ運命デス」
ゼルフィルド「肯定スル」
ヴァルゼルド「ギギッ!異常ナシ」
ゲンジ「ワシはなにせこの年じゃからのう……」
サローネ「右に同じですわ」
オウキーニ「そこのあんさん。どうかワテとシアリィちゃんのらぶらぶな話を仰山かいてくれまへんか?」
シアリィ「もう……オウキーニさんったら……ぽっ」
オヤカタ「ムイムイ!」
ケンタロウ「あ〜オレ様結構嫌われものなんでなあ。ちょっち厳しいかもだぜ」
テイラー「ふん!貴様の自業自得だ」
メリアージュ「あの子達……どっちも盛んすぎて力を貸すのが追いつかないわ」
ナイア「さすが貴女とケンタロウの子供ね」
トライゼルド「両方カラ資質ヲ受ケ継イデシマッタノデショウ」
エリカ「エリカもお兄ちゃんやお姉ちゃんと早く遊びたいな……」
レンドラー「我ら漢達の世界に女人の入り込む隙など無いわ」
ゲック「将軍よ……見栄をはるのはよせ……とはいえせめて我が娘達にも出番は欲しいのう」
ミリネージ「ローレットお姉ちゃんも放置されちゃってるしねえ」
アプセット「戦況不利と分析」
グランバルド「グラン、出番ナイ。グラン、カナシイ。26スレ419マダァ!!」
980名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 23:13:17 ID:5DMPTuLF
CSやエクステで出番の無い人っているかな?
981名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 23:25:10 ID:OzPpFJIU
>979
ヴァルゼルドって出番なかったっけ?
982名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 23:25:28 ID:j1HqAb5N
エクステはリゼルド、ノヴァ、ファイファー辺りだな。
CSは出番あるキャラ数えた方が早い。
CS1 クリュウ クッティ ウレクサ プラティ サナレ シュガレット ラジィ
    あと脇でだったらアマリエ母さんも出てる
CS2 エッジ オルカ ガブリオ リョウガ エア タタン ディナ リンリ アーノ

はじ石  エンジ リフモニカ ミューノ

シリーズ最不遇は一応主人公にも関わらず一度も出番のないリッチバーンだろう
983名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 23:26:10 ID:j1HqAb5N
ウゲッ!ヴァルゼルド出番あった。スマソ。
984名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 23:40:31 ID:5DMPTuLF
ゲドー一味のエア陵辱とか、ビヨーンとザーネの純愛エロとか
デグレア兵のアマリエ陵辱とか、ルフィールとリフの百合とか
CS系は結構色々出来そうなんだがな…


あれ?クッティも出番あったような?
985名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 23:47:38 ID:5DMPTuLF
クッティ、リストにちゃんといましたね。未確認でした(汗

リッチーはミューノやヴィーと絡みやすいような気がする。
986名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 23:50:15 ID:3grmEcI4
クソ2の女性キャラで唯一出てないニーニャはエアとからませて百合でいいですか!
987名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 05:33:27 ID:tkr8RUy0
ローカス「まったくない連中に比べればこれでもマシなんだろうさ」
ガウム「きゅっきゅlきゅー!」
ペルゴ「それよりも私の新作メニューはいかがですか?」
スタウト「勘弁してくれ……例の実はもうこりごりだ……」
ラムダ「……………」
克也「俺、一度先輩達にゲストで呼ばれたぐらいでHしたことないっす。絵美のやつは出まくりなのに……」
バルレル「なんでこのバルレル様の出番が少ねぇんだよぉ!」
シャムロック「やはり地味からは逃れられない宿命なのか……」
レナード「なんか俺様。クニにいたらしょっぴかれちまいそうだぜ」
アグラバイン「多くは望まん……せめて孫達に幸福を……」
フリップ「フンッ!成り上がりものばかりにいい顔はさせんわ」
カラウス「さて、またメイトルパから手頃な娘でも調達するか」
アウゴ「俺たちは街道あたりで調達するぜ」
ジャキーニ「ワシ……2の頃はこいつ等と扱い同列っだったんじゃぁああ」
ディミニエ「シャムロック様……お兄様……」
カザミネ「拙者はむしろ作品タイトルのほうで目立った覚えが」
キュウマ「グッ……忍びの道に色は大敵でござる」
ウィゼル「フムッ。興味のないことだ」
ギャレオ「隊長……ぐぅ……いいんだ俺は……あの人が幸せならば」
リューム「なんだよ。どいつもこいつもコーラルやミルリーフばかり。オレはそんなにいらない子かよっ!」
ローレット「生体ボディ試す機会もありませんわ」



オマケ
リゴール「>>979で存在を忘れられたか……地味はトライドラの宿命」
ギムレ「うぅ。オレ達4じゃ貴重な悪人キャラなのに」
バレン「無理っすよ兄貴。俺たちじゃあの連中を手篭めにできやしませんって」
988名無しさん@ピンキー
CSでクリュウがラジィを女にするとかエッジがタタンを美味しく料理するとかっていうのはどっかでみたが見つからないので誰かagainプリーズ