サモンナイト４のポムニットさんはメイドかわいい

（草原の中、仮面の暗殺者との戦闘中）
ルシアン「？！ポ・・・ポムニットさん！！」
ポムニット「ぼっちゃま・・・お久し振りですわ。この姿・・・もう誰もその名を呼ぶことはないでしょう」
ルシアン「どうして・・・いなくなっちゃったんだよ。ひどいや・・・」
ポムニット「もうあの時の私ではないんです！見て分かるでしょう。このおぞましき悪魔の姿を・・・」
ポムニット「お嬢様にも化けもの呼ばれて・・・逃げ出すしかなかったんですよ・・・」
ルシアン「・・・それでもいい。戻ってきてよポムニット！」
ポムニット「私は・・・既にギアン様に服従した身・・・ぼっちゃまとは敵同士ですわ！
　　　　　　　いきますわ・・・・」
（ポムニット、触手を振り回しつつ急接近）
ルシアン「・・・うッ」
ポムニット「どうです。私に接触するだけで吸収される気分は？」
ルシアン「まだだ・・・それでも僕は、ポムニットさんには戻って欲しい！てぇーーい！！」
ポムニット「ふん・・・・ｶｷﾝ！！」
ルシアン「あぁ・・・僕のノヴィスソードが・・・折れた・・・」
ポムニット「そんな装備では私には勝てないですよ・・・しかも召喚術もまともに使いこなせない方では」
ルシアン「・・・くッ・・・・まだだ！これが最後だよポムニット！ムーンアルクス！！！！」
ポムニット「こ・・・！これはぁーーーーーーーーきゃぁぁぁあああああ・・・・ﾊﾞﾀﾝ」
ルシアン「はぁはぁはぁ・・・・なんとかたおしたけど・・・」
リシェル「・・・」
ルシアン「リシェル・・・」
リシェル「これが・・・ポムニット・・・まだ戻れなかったんだ・・・」
ルシアン「ねぇ・・・お屋敷に・・・」
リシェル「分かってるわ。お父さんもこの姿を知りつつ雇っていたこと、最近知ったばかりだしね・・・」
ルシアン「姉さん・・・うん！」

ポムニット「（・・・ありがとう。きっと・・・元に戻ってみせるますわ。この姉弟のために・・・）