アイリちゃんの青い坂道亭 ソードワールド12号店

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
ソードワールドを元ネタとしたエロパロSSを書くスレッドです。
リプレイ、短編集、サーラ、混沌、オリジナルキャラSW、何でもアリ。


前スレ:
アイリちゃんの青い坂道亭 ソードワールドinPINK板
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160397400/l50

2chエロパロ板SS保管庫
ライトノベルの部屋3
http://red.ribbon.to/~eroparo/ranobe3.html

関連スレ:
ロードス島戦記のSS3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1142255852/
ライトノベルキャラで抜こう! 6th
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1154894031/
卓上ゲームエロパロ総合スレ14
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1168762859/
リウイのヒロインには、まだ需要はあり?
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1118066808/
2名無しさん@ピンキー :2007/01/21(日) 02:18:19 ID:lfC6jKqF
過去スレ:
アイリちゃんの青い坂道亭 ソードワールドinPINK板
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160397400/l50
青い小鳩亭 inソードワールド 9号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1138714551/
青い小鳩亭 inソードワールド 8号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1132771974/
青い小鳩亭 inソードワールド 7号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126869407/
青い小鳩亭 inソードワールド 6号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1122277369/
夜の青い小鳩亭 inソードワールド 5号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1116533654/
夜の青い小鳩亭 inソードワールド 4号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1109001950/
青い小鳩亭 inソードワールド 三号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1097640743/
【青い】ソード・ワールドエロパロ【小鳩亭】2号店
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083737371/
【青い】ソード・ワールドエロパロ【小鳩亭】
http://pie.bbspink.com/eroparo/kako/1072/10728/1072800780.html
3名無しさん@ピンキー :2007/01/21(日) 02:19:34 ID:lfC6jKqF
ちょっと失敗。
PINK板のところはコレ。
名称募集中 ソードワールド 10号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1138714551/
4名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 08:00:50 ID:XP8sPFbD
>>1


>>3
まだ間違ってる(てえか、前スレが間違ってたんだが)

名称募集中 ソードワールド 10号店
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1150525441/
5名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 11:57:36 ID:k6qGRMD8
>>1
6名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 13:58:19 ID:rKazfwcN
>>1

さて、前スレを埋めるか…
7A:2007/01/21(日) 16:29:34 ID:Mqu/xQVA
てす
8名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 07:22:28 ID:UtmtYDzp
ネタ枯れの時期かね?
9名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 10:56:20 ID:7ADTeC4C
そうかもしれぬ、そうでないかもしれぬ。
10名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 11:43:45 ID:o9p/HLMm
最近出たリプレイでもねたにするか。

リ(ry
11名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 18:13:30 ID:hvLZkSLS
>10

リウ(ry



※次でボケて(AA略) ※
12名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 19:40:36 ID:f9gHc8xe
リウイ×ジューネなら別スレなんだからねっ!
ち、ちっともみたいなんて思ってないんだからっっ!!
13名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 19:57:58 ID:hrDlbXpg
リウイxイリーナなら半分このスレですよ。
14名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 22:24:57 ID:ne8jsHh9
じゃあウィブの話でもするか。


ファイブリアネタはどのスレ?
15名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 22:49:48 ID:lgg4Ov5Z
>12
頑張った!
16名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 02:36:43 ID:rx7jPDgH
そろそろバレンタインですね。
フォーセリアにはあるんでしょうか。女性が男性に羊の頭蓋骨を贈る風習が。
17名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 03:12:29 ID:sgW5IODu
なぜ、羊の頭蓋骨なんだ。



ミラルゴの方ならあるいは。
18名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 03:36:55 ID:t4rG0NE7
>>13 リウイ×マウナより、リウイ×イリーナが出てくるのはナゼだろう。
リウイ→耳 財力←マウナ で問題なさそうなカポーなのに。
19→えちぃエンド【赤い真珠】:2007/01/23(火) 04:38:54 ID:t4rG0NE7
●欲望が、止められない…。お前が、欲しい…。

「『──イリーナ』」

浴びせるようなキスを中断し、その身体を、ただ、抱き締めた。
イリーナの身体を、ひしと抱き締めて。
伝わる温もりが──切なかった。
「……イヤか…?」
耳元で呟くように囁くように、ヒースはイリーナに問掛けた。

「兄さん…兄さんっ…わたし…っ…」
ヒースの薄い色の金髪に頬を埋めながら、イリーナの両手は、ヒースにすがりつくような形で添えられた。
その力は、強くない。
「………わたし」
イリーナは言葉に詰まる。言葉が見つからない。
ヒース兄さんのコトは、嫌いじゃない。
こうして抱き締められいても、それが当たり前の親愛の愛情と、感じるくらい──自然で。
ただあまりに突然で、心の準備がまるで出来ていなくて。あまりにヒース兄さんが、卑怯で…。
───意外で。
「ズルイです。……聞いてナイです」
「……ナニがだ」
低くくぐもった、奮える声。男の声、だった。
「だって、わたし…ヒース兄さんの気持ち…聞いてナイです…」

次の瞬間。ゾクリと、イリーナの身体に異様な感覚が走った。
ヒースがイリーナの耳朶を、口に含んでいた。
「…ぁ、ぅ…」
「まだ…わからないのか?」
舌で耳たぶを舐めあげながら、ヒースがイリーナの耳に、言葉と息とを吹きこんだ。
「どこまで鈍感な鋼鉄の女なんだ、お前わ」
イリーナの身体をヒースの大きな手が、まさぐり始めた。
幼馴染みの兄妹分として、じゃれあううちに気づき覚えてしまった、ヒースだけが知るイリーナの感じやすい急所を──的確に刺激する。
「…ぅ、ンンっ…?!」
硬くシコった胸の頂点を、摘む。「あっ…?!」
まだ男を知らない固い花の蕾は、軽く触る度にビクビクと反応する。
「……こんなに、身体は敏感なのに…な」
耳元で声をひそめて囁きかける。「ひぁ…ぁ…っ!」
身体を覆う未知の感覚に、イリーナの背が反り、腰が跳ねる。
呼吸が獣のように、荒くなっていた。
知らない人のような、初めて見るヒースの『男』の顔。
初めて『男』に出会った『女』のように、イリーナは戦慄き、震える。
身体が熱い。──堪えられないくらいに。
きゅん、と──下腹に甘美な、ウズキ。
両足の間が、身体の奥が。イリーナの女性の部分が男性を。『ヒース』を、求めていることをイリーナは自覚した。
「…あ…」
20→えちぃエンド【赤い真珠】:2007/01/23(火) 04:42:00 ID:t4rG0NE7
羞恥心から。そして誰かに申し訳なくてイリーナは顔を、両方の手の甲で覆い隠した。

今、ヒースが『兄』ではなく、ひとりの『男』としてイリーナの前にいる。
それをイリーナは、全身で感じとっていた。

ヒース兄さんに、キスをされた。──戸惑いはある。それでも、嫌じゃなかった。
兄さんが身体を抱き締めている──もっと抱き締めていて、欲しかった。
兄さんの腕の中は、どこか懐かしくて、安心してしまう。
ひとりの少女として、ヒースに扱われて、求められているコトが、嬉しかった。
───嬉しいと、思った。

ただの兄妹分以上の関係を、望んでいる。そんな自分に、気づいて。
性。その未知の体験への、怖さはある。
それでもイリーナは、受け入れようとした。

──この『大切な人』を、失いたくなかった。

この行為が自らの純潔を、捧げる事になると、わかっているけれど。
今、彼を。『ヒース』を拒絶したなら、2度目がナイ事を、本能的に感じとっていたのかも知れない。

「あ…」
僅かに身じろぎをすると、イリーナの太腿が、ヒースの股間の熱くて硬いモノを触れた。
それが何か察して、イリーナは頬を染め、身をすくませた。

「──っ?!」
その行為にヒースが驚いて、小さく声をあげた。
「…イリーナ、お前」
瞳を潤ませ真っ赤になりながらも、イリーナは真摯にヒースに応える。
「…兄さん…。私…兄さんなら、いいです。私のはじめてを、兄さんにあげます…」

───ずっと、聞きたいと願っていた、言葉。
夢の中でしか、聞けないと思っていた、コトバ。
それは正直さを美徳とするファリス神官の口から溢れ出る。
それでも聞き返さずにはいられなかった。
「…いいのか? ホントに…いいのか?」
イリーナの目には、ヒースが半眼になって、何かに耐え苦しんでいるように、見えた。
21→えちぃエンド【赤い真珠】:2007/01/23(火) 04:52:55 ID:t4rG0NE7
「…兄さんのコト、信じてます。誰よりも。…信じさせてクダサイ。
 イケナイコトをしても…ずっと、私を大事にしてくれるって…。
 ずっと、一緒に…いてくれるって…!」
イリーナの潤んだ瞳に、様々な感情を押し殺したヒースの顔が映る。
ヒースの瞳に、恥じらいに美しく頬を染めたイリーナが映る。
ほんの少しだけ開く唇と、震える喉が、ひどく煽情的に映った。
揺れる瞳の中に、互いの想いを感じ、受け入れた。
静かに──微笑む。
「…ああ。信じてろ」
唇を寄せた。重ねる。重なる。ついばむ。幾度も。幾度も。
イリーナからも求める僅かな反応を、ヒースは敏感に感じとり、笑みを浮かべる。
そして、次第に──深く。
イリーナの口内にヒースの舌が侵入し、犯した。
唇の感触。はじめての他人の舌の感触。
無器用に縮こまっていたイリーナの舌を、ヒースのものが挑発し、絡む。
身体の熱さ。頬の熱さ。身体中が火照る。
キス。与え与えられる感触、それだけが世界のすべて。
早鐘のような鼓動が、お互いに聴こえてしまっていると思った。
触れるイリーナの唇の柔かさ。
指に絡むヒースの髪の柔かさ。
溢れる吐息の熱さ。
絡んでくるヒースの舌の感触が、卑猥で、淫らで、それでもとても心地良くて。
ずっとずっと、して、いたかった。
背がゾクゾクする。イリーナはヒースの抱擁から、堪らず逃れるように背を退けそらせる。
ヒースはそれを許さず、腰とうなじに手を回し、抱き寄せた。
口内に溜る唾液を、互いに混ぜ合わせ、塗りつける。
そんなことを続けて…息が苦しくなる頃、ほんの少しの余裕をつくりだし、互いに飲み下した。吐息の熱さ。イリーナの身体から立ち上るオンナの香り。
イリーナの舌が躊躇いながらも、ヒースの舌に応える。
そのことが、嬉しくて、愛しくて。
──信じられなくて。
栗色の髪を掻き分けて片手でイリーナの後頭部を支え、逃れられないように、頤をとる。
その間の僅かな隙間で、ちゅくちゅく、と舌と唾液の音。
イリーナは切なげに眉を寄せて、目を閉じていた。ただ、一心にヒースに与えられ続ける感覚を、受けとる。
今のイリーナにとって、ヒースに与えられる熱い体温と切ない感覚が、世界のすべてだった。
逃れられず抱き寄せられたイリーナの身体は、ヒースの逞しい胸の中にすっぽりとおさまり、互いの熱い体温と速い鼓動を伝えあう。
22→えちぃエンド【赤い真珠】:2007/01/23(火) 04:59:30 ID:t4rG0NE7
絡む舌の感触が卑猥。なのにとても心地良くて───止められない。
淫らな愛しさ。ずっとずっと、していたい。していたかった。
いつしかイリーナの腕が、そっとヒースの背中に回って、抱き締めていた。
甘い吐息。互いを求め、かすめる指先。唇。より強く深く求め温もり。絡む脚。ヒースの身体の重み。
感覚すべてに──ゾクゾクする。
興奮が、身体を熱くする。じわりと、肌に汗を浮かばせていた。
ヒースが口を離すと一瞬、唇と舌との間に唾液の糸がひいて、途切れた。
ヒースの手が、頤からイリーナの胸へと移動し、神官服の胸元の赤いリボンを、しゅるりと、音をたてて解かれた。
神官衣の上着の裾に、ヒースが手を滑り込ませる。そのまま神官服を胸の上まで捲り上げられ、イリーナの胸が露出させられた。
ヒースの視線の先で、ピンク色の胸の尖端がプルリと、震える

右側のそれをヒースは愛しいモノのように口づけて口に含み、もう片方はそっと指で摘んだ。
じかに摘まれヒースの指先から、胸の尖端に与えられる、切ない感覚。
擦られ、転がされ、くにくにと揉まれる。
「ん、ああっ…!?」
イリーナの脳に、甘い痺れ。
ゾクリとした感覚。両足の狭間に、とろりとした感触を感じる。
男の手が。ヒースの行為が、これほどまでイリーナの身体を翻弄するとは、思いもよらなかった。
イリーナ自身も知らなかった、淫らなイリーナの一面を、晒けだし暴きだす。
「はぁ…ッ!?…ふぁっ…んくっ!!」
身体の震えが止まらない。ヒクヒクと、身体が、勝手に震える。
これから、自分はどうなってしまうのか。どれ程のモノを感じるのか。
初めての刺激と感覚に、イリーナの身体は小動物のように震えた。
怖かった。
それでもイリーナは、ヒースの与えるモノに抗えない。
ヒースを拒み、抗いたくなかった。
23→えちぃエンド【赤い真珠】:2007/01/23(火) 05:29:00 ID:t4rG0NE7
肌を這って、ゆっくりと下半身に降りてゆくヒースの吐息。
唇から時折、焦らすように与えられる舌の感触。イリーナの肌を確かめなぞるように滑る指先。
ヒースが与える刺激を、イリーナはギュッと目をつむり、その感触だけを受けとり続ける。
「んっ…あんっ!…に、兄さん、兄さん…っ…!」

その声に次第に余裕が、無くなっていた。イリーナもヒースも。
羞恥と戸惑い。そして…翻弄される感覚の命じるまま、イリーナは腰を浮かせた。
茶色の瞳を潤ませ、ヒースを見上げる。
「兄さん…」
─── 誘惑。
イリーナに最も似つかわしくないその行為が、ヒースの劣情に火をつけた。
躊躇うことなく、ヒースはイリーナのスカートの中に手を差し入れた。
飾りけのない白い下着に手を添えて、ゆっくりと、下ろす。
浮かされた腰ゆえに、抵抗はない。滑らかなイリーナの尻を、ヒースの手が滑ってゆく。
イリーナの腰骨が、いまだ淡い栗色のけぶりを持つ恥丘と谷が露になる。
ヒースは無意識のうちに、生唾を飲み込んでいた。
イリーナのまだ誰も手を触れさせた事のない綻びを目にして、ヒースの頭に血が上る。
イリーナの秘唇。ヒースを受け入れるべき秘裂。
喉が渇く。知らず、何度も唇を舌で湿らせていた。
イリーナの下着をその足先から外して、ベッドの下へ、ぽとりと落とした。

指先をイリーナの滑らかな下腹部に滑らせる。
それは初めて、まじまじとみる女の性器だった。
指先を恥丘に潜り込ませ、その谷間の奥をを探り、誰も触れた事のないダークローズの秘唇、貝を割り、綺麗なピンク色をした膣内へと指先を挿し入れた。
くちゅり、と粘着質な水音がした。ヒースの指先が、濡れる。

「んっ…!?」
「…濡れてる、な」
ヒースが笑みを洩らす。濡れた指先を、中で掻き回す。
「ひぁ…ぅっ?!」
クチュ、グチッ…グチュ…。
「凄いな…触れば触るほど…溢れてくる。イリーナ、感じてるのか…?」
「んぁ…ぁ、ああぁ…っ」
感じとる刺激。
イリーナがその淫らな音を聞くまいと、両手で頭を抱えた。
真っ赤になりながらもイリーナは潤んだ茶色の瞳で「聴かせないで」と、ヒースを責めていた。
そんなイリーナの非難の視線を、ヒースは気付かなかったフリでやり過ごす。
イリーナの両足を抱えて自らの肩にかけ、大きく広げさせる。
イリーナの顔のすぐ真上で、イリーナの恥ずかしい場所がすべて、ヒースの目に晒される。

「あ、ん…っ…!?」
24→えちぃエンド【赤い真珠】:2007/01/23(火) 05:38:04 ID:t4rG0NE7
スを責めていた。
イリーナの顔が、恥ずかしさに泣きそうに歪む。
イリーナの秘唇を指先で広げると、ヒースはそこに顔を埋め、口づけた。
チュ…チュッ…。
キスをするだけでは物足りない。ヒースは舌を這わせて舐めあげた。
ペロ…レロ…レロ…。
「あっ?!…ヤっ!やだぁっ! 兄さんっ…そんな…トコロ…っ!?」
その行為はイリーナの上、間近で見させられている。
「…イリーナ、綺麗だぞ。ここ」
舌先でヒースは、イリーナの貝の中、赤く充血した真珠を転がす。
「ひぁ…っ?!!…あ!…あ、ああんっ!?」
触れた瞬間に、イリーナの浮かせた腰がビクリと跳ねた。
イリーナは切なそうに、足の先まで震える。
「あっそこっ!?…ヤっ…触らないでッ…! 刺激が…強すぎ……あっ!…ヘンに…なっちゃう…っ…あぅっ!ん、だめ…ぇっ!?」
赤い真珠を舐める度ごとに、イリーナはビクビクと身体を震わせて、よじり、逃れようとする。

「あ…ああ…あああっ…ヒース兄さん…っ!!」

ヒースの与える舌先の刺激に、ピンク色をした膣から、次第に溢れでる愛液。
ヒースはそれに気づいて、膣のナカに舌先を捻りこみ、溢れるイリーナの雫を、音をたてすすり上げた。
イリーナの身体は、ひとつひとつの刺激ごとに、妖しくくねる。
反応があれば、さらに丹念に舌先と指で愛撫した。
「…ぅあぁ!…ひぁ…ふぁあ!」
イリーナはヒースの与える、慣れない感覚と刺激に。初めての快感に、悶え喘えいでいた。
そんなイリーナの愛しく淫らな姿に、ヒースも次第に余裕を無くしていた。
頭の中が痺れる。息が重い。
片手で自分のものを、ズボンの中からら引き出す。
興奮していたそれは、十分にそそり起ち、先走り液を滲ませていた。
「……っ?!」
大きく天を指す赤黒い肉棒。
イリーナがはじめて間近で見るヒースの男のモノに、息を飲む。
それをヒースは片手で軽く扱いて先走り液を塗りつけると、イリーナのまだ男を知らないダークローズの秘唇に、ヒタリと宛てがう。
プルリとした触感を、イリーナは秘裂に感じた。
「え…?あ…っ…や、…?!!」
「いくぞ、イリーナ…っ!」

制止しようとしたイリーナに気づく余裕もなく。
その余裕のなさを誤魔化すために、ヒースはイリーナの返事を待つことなく、強引に挿入した。

25名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 05:41:21 ID:t4rG0NE7
>>24 書き込み失敗です。
26→えちぃエンド【赤い真珠】:2007/01/23(火) 05:52:56 ID:t4rG0NE7
イリーナの顔が、恥ずかしさに泣きそうに歪む。
イリーナの秘唇を指先で広げると、ヒースはそこに顔を埋め、口づけた。
チュ…チュッ…。
キスをするだけでは物足りなくて、ヒースは舌を這わせて舐めあげた。
ペロ…レロ…レロ…。
「あっ?!…ヤっ!やだぁっ! 兄さんっ…そんな…トコロ…っ!?」
その行為はイリーナの顔の上、間近で見させられている。
「…イリーナ、綺麗だぞ。ここ」
舌先でヒースは、イリーナの貝の中、赤く充血した真珠を転がす。
「ひぁ…っ?!!…あ!…あ、ああんっ!?」
触れた瞬間に、イリーナの浮かせた腰がビクリと跳ねた。
イリーナは切なそうに、足の先まで震える。
「あっそこっ!?…ヤっ…触らないでッ…! 刺激が…強すぎ……あっ!…ヘンに…なっちゃう…っ…あぅっ!ん、だめ…ぇっ!?」
赤い真珠を舐める度ごとに、イリーナはビクビクと身体を震わせて、よじり、逃れようとする。

「あ…ああ…あああっ…ヒース兄さん…っ!!」

ヒースの与える舌先の刺激に、ピンク色をした膣から、次第に溢れでる愛液。
ヒースはそれに気づいて、膣のナカに舌先を捻りこみ、溢れるイリーナの雫を、音をたてすすり上げた。
イリーナの身体は、ひとつひとつの刺激ごとに、妖しくくねる。
反応があれば、さらに丹念に舌先と指で愛撫した。
「ぅあぁっ…ひあ…っ!ふ…ああぁっ!?」
イリーナはヒースの与える慣れない感覚と刺激に。初めての快感に悶え喘えいだ。
そんなイリーナの愛しく淫らな姿に、ヒースも次第に余裕を無くしていった。
頭の中が痺れる。息が重い。
片手で自分のものを、ズボンの中からら引き出す。
興奮していたそれは、十分にそそり起ち、先走り液を滲ませていた。
「……っ?!」
天を指す、赤黒い肉棒。
イリーナがはじめて間近で見るヒースの男のモノに、息を飲む。
それをヒースは片手で軽く扱いて先走り液を塗りつけると、イリーナのまだ男を知らないダークローズの秘唇に、ヒタリと宛てがう。
プルリとした触感を、イリーナは秘裂に感じた。
「え…?あ…っ…や、…?!!」
「いくぞ、イリーナ…っ!」

制止しようとしたイリーナに気づく余裕もなく。
その余裕のなさを誤魔化すためにヒースは、イリーナの返事を待つことなく、強引に挿入した。
27→えちぃエンド【赤い真珠】:2007/01/23(火) 06:11:32 ID:t4rG0NE7
───ずずずっ…ぬぷぷ。
「ひああっっ!! あ、ああ゛あ゛あ゛あ゛っっ!!」

無理矢理に押し入り、引き裂かれるような痛みにイリーナの身体が退けぞる。
「いた!いた…いたい。いたいよ…!ダメぇ…兄さん! む、ムリですっ…イタイ…イタイよ…兄さん…っ」
「悪い…イリーナ。もう少し…もう少しの、辛抱だから…っ」

体内を押し広げる痛みにボロボロと涙を流すイリーナに、罪悪感を感じ、申し訳ないと思いながらも、
ヒースはイリーナの内に進入することを、やめなかった。
───快感で頭がクラクラする。
熱したナイフがバターの中に沈み埋もれてゆくように、ゆっくりと、ヒースはイリーナを貫き通そうとしていた。
つん、とナニカが切れるような感覚。
イリーナの秘所、ヒースが押し入るその部分から流れ出た赤い一筋。
処女であった証が滲み、シーツを赤く染めた。
イリーナの膣内は、ヒースのモノで、下腹の奥深くまで、みっちりと満たされ征服された。
イリーナが確かに『処女』であった証を目の端に捉え、感じて、ヒースは内心、安堵した。
処女を失ったばかりのイリーナだったが…ヒースはまだイリーナを解放するつもりはなかった。
ボロボロと涙を流すイリーナの様子を窺い様子をみながら、ヒースはイリーナの上でゆっくりと腰を動かしはじめる。
ゆっくり、ゆっくり、と。
ヒースはイリーナの身体を、自らのカタチに慣らしていく。
「はぁ…は…ぁっ…イリーナ…見ろ。わかるか…? お前のナカに、今、俺が入ってるんだぞ…っ!?」
イリーナは顔の上で、イリーナ自身の中に、ヒースのモノが出入りするのを、見た。
目の前で。
卑猥で見慣れぬ赤黒い『男』のモノが、ヒースの肉棒が、イリーナ自身の体液を潤滑油にして…何度も何度も…。
何度も…イリーナの秘裂のナカに突き挿し入れられ、ギリギリまで抜かれ、また挿し入れられる。
その度にジュブジュブ、グチュグチュと体液が掻き出されて泡になり、イリーナのふとももを伝い流れて、滴り落ちた。
「ひぁ…ふぅあ!…はぁ…ふはぁ…!?」
ズズッ…ずぷっ…ずぷっんっ…ずず…ズプッ…。
破瓜の痛みにボロボロと涙を流し息を乱すイリーナの髪を優しく撫でながらも、ヒースは行為を止めるつもりはなかった。
ヒースは腰を一心に振り続ける。
「もぅ少し…少し…我慢してくれ…イリーナ…。イリーナ…っ」
快感をより感じる為。
イリーナを自らの色とカタチとに染めきってしまう為に。
28→えちぃエンド【赤い真珠】:2007/01/23(火) 06:20:52 ID:t4rG0NE7
ゆっくりゆっくりと、イリーナの中に抽出を繰り返す。
それから、どれだけの時間がたったのかわからない。
傷ついた痛みにあえいでいたイリーナが。その身体が…次第に…ヒースのモノを受け入れはじめる。
イリーナの身体は次第に…ヒースのモノで膣内をヌルヌルと執拗に擦られる感覚を…気持ちイイと、感じはじめていた…。

「あ、あぁ…ん。…ひぁぅ…っ!?」
明らかに快楽の響きを伴った、甘いあえぎ声。同時にイリーナの身体がビクンと震えた。
我慢に我慢を重ね、イリーナの身体に快楽を導いていたヒースの瞳が、笑った。
ようやくイリーナを気持ち良くさせる事が出来る。二人で、快感に身を委ねることが出来る…。

「くっ…は、…イリーナ…お前の身体が慣れれば、…俺達はもっともっと、気持ち良くなれるんだぞ…?」
低い声でイリーナに囁きかけながら、より強めに挿し入れた。
「ひ…っあ!あ、あぁんっ!ああん!…兄さん!…ヒース兄さん!」
ヒースのモノが。イリーナのナカが。互いの刺激に反応し、ヒクヒクと反応を仕返す。
イリーナのナカが締めつける。ヒースのモノがビクビクと震える。
お互いの言葉以上に、正直な身体の反応。それに気づき、照れ臭さからヒースは動きを速くした。
己れの感情と欲望をイリーナに悟られる照れ臭さを、イリーナに与える刺激と快感に紛れさせ誤魔化す。
「んく…っ!? ひふっ…あぅ…あぁあッ…!」
ヒースが腰を突くごとに、イリーナの目前でイリーナが滴らせる愛液が泡になり、ジュブジュブと音をたてて、飛び散っていた。
29→えちぃエンド【赤い真珠】:2007/01/23(火) 06:38:26 ID:t4rG0NE7
───互いを求めるカラダを、感じる。
心から、互いの心と身体とを求めあっていた。
いつしかイリーナの腰が、ヒースのモノをより深く、より強く感じるように、求めるように動いていた。
イリーナの視線が絡む。ヒースは笑ってみせる。繋がって、擦れあって。
汗が肌を伝う。
そうして、次第に二人で高みを目指す。
───昇りつめる…。

「ン…アんッ───ふぁぁァ…ッ!? 兄さ…んッ」
「……ッッ!?」
快楽の絶頂。
イリーナのカラダが、ビクビクと痙攣したように震えた。
イリーナがヒースの腕の中で、背を大きく退けぞらせる。
イリーナのナカが、ヒースのモノを絞りとるように、幾度も絞めあげた。
強く抱き締めイリーナの爪が、ヒースの背中にくいこんで、ぷつりと傷をつけた。
「───ッ?!」
小さな傷と痛みを気にする様子もなく、ヒースの腰が、一際強くイリーナに打ち合わされる。
「え?!あ、ああっン…ッ?!!」
イリーナの腰が大きく跳ねる。
イリーナの中でヒースのモノが暴発した。
「…あッ…ああ゛あ゛あ゛っ!?」感じ過ぎ、涙をボロボロと流してイリーナは自分の身体の中に注がれ続ける、熱いモノをぼんやりと感じていた。
お腹の中に、ヒース兄さんの熱い精液(モノ)。
感覚が。───…気が…遠くなる。
ヒースの金色の前髪が、滝のようにヒースの表情を、隠していた。
茶色の瞳を涙で潤ませたイリーナは、前髪で隠されていたヒースの表情を捉える。
眉根を寄せて目を閉じて、イリーナのナカに、欲望を吐き出し続ける『男』の顔。
イリーナに。他人に、はじめて見せたヒースの『男そのもの』の表情。
『───兄さん』
…形容しがたい愛しみと哀しみを、イリーナは感じた。

───私達、もう、戻れない。

ただの無邪気な兄妹には、もう。。
男と女として、互いに『欲望』を感じずにはいられなくなったコトを。
無邪気な子供時代への『かなしみ』が。『喪失』の哀しみと愛しみが、そこにはあった。
ビュクビュクッ…ビュッビュッ………ごぽり…
イリーナのお腹の奥で、ヒースの熱い欲望が溢れて、満たした。
はじめての女体との交わり。そして、射精。
イリーナの処女を奪い、白く汚した。
まだ綻びはじめたばかりだったイリーナの華を、摘みとった。
目をつむり身体が余韻に震えるまま、ふぅっ…と、深い息をヒースはついた。
30→えちぃエンド【赤い真珠】:2007/01/23(火) 06:40:37 ID:t4rG0NE7
荒い吐息を押し殺しながら、イリーナを見下ろす。
己れの薄汚い欲望を、受け入れてくた、腕の中のイリーナが──愛しい。
汗の玉を浮かべた、うっすらと桜色に上気した肌。
潤みヒースを見上げる、イリーナの大きな茶色の瞳。
ヒースの与えた感覚に蕩ける顔は、普段からは想像もできないくらいに、色っぽい。
愛しくて、愛しくて。堪らなかった。
その愛しさが、射精後の軽い鬱から発する哀しさと罪悪感を押し流す。
後悔なんてしない。したくない。欲しかった華だ。
その華の中に顔を埋めて、匂いを確かめ他人に摘みとられる前に摘みとる事を、いつしか願っていた。
後悔はしない。互いが望んだ事。イリーナが俺を受け入れ、望んでくれたこと。
汗と唾液にまみれて、互いの身体をいたわりながらも、求めて果たした。
それでも、この行為は終わりじゃない。始まり。ほんの始まり。
余韻に震えるイリーナの赤い唇に、そっと唇を寄せて、重ねる。
イリーナは瞳を閉じて、ヒースの逞しい首に腕を絡め、抱きしめる。
そのまま、二人が満ち足りるまで重ね続けた…。


事を終え、ヒースが身体を動かそうとして気づいた。
身体が動かない。……万力で固定されたように。
コイツめ。軽くため息をつき、苦笑いをする。
やはり一筋縄ではいかない。そうだろうとも。俺様だけの特別製だ。
イリーナは身体の下。
その下半身をヒースと性器を重ね合わせたまま、未だ絶頂の感覚に酔って、身体を震わせている。
イリーナの膣がひくひくと痙攣を続けてる。女の快感は、男のそれより長い。
イリーナの、性行為に汗ばんだ頬を軽く指を触れ、イリーナの注意をひく。
イリーナの流した涙を、指で掬い取った。
「…ふ…あ…?」
「腕を緩めてくれなさい、イリーナ。俺様、動けないぞ」
「……」
イリーナが切なそうな顔をした。
───やだ、寂しい、と。
それを嬉しく感じる。
「また、抱いてやる。俺様が飽きるまで、ずっとな」
「……」
イリーナが少しだけ、ムッとした顔を見せた。
意地悪く、笑って見せる。

「──…信じてろ」

軽く、抱き締める。
逃がさない。諦めたりしない。
31→えちぃエンド【赤い真珠】:2007/01/23(火) 06:45:52 ID:t4rG0NE7
イリーナとし続けたい。イリーナを抱いていたい。ずっと。もっと。
心と身体が、この病みつきになりそうな一体感と心地良さを、忘れられる訳がない。
イリーナの額に唇を寄せて触れ、栗色の髪をゆっくりと優しく撫でる。
イリーナが、その腕をゆっくりとほどいて、ぽふり、とヒースのベッドに投げ出した。
その全てを許した無防備な体。
細い首。滑らかな肌色、まだ幼さを残すカタチ。
情を煽る桜色の胸の先の二つの蕾と、下腹のまだ薄い栗色の茂み。
愛しかった。──綺麗、だった。
名残惜しげにゆっくりと性行為を解く。
イリーナの体に顔を埋め、汗を舐めとり、全身にキスを繋いでいった。
女の部分。その両脚の間は楔から解き放たれ、ヒースがそこに注いだ真っ白い体液をコポリと溢れさせ、イリーナの紺色のスカートに溢れ落ちた。
その白い滝に失われた純潔を顕す、一筋の赤い流れ。
真っ赤に充血した美しい赤い真珠が、その白い流れに絡まり卑猥で、そしてとても美しかった。
脚を広げさせて、イリーナの股間から流れでる二人分の体液を、戸棚から出してきた清潔な布で丁寧にフキ取る。
敏感になったイリーナの身体は、それだけでビクビクと反応した。「…んっ……ん!」
口元に作った拳で声を抑え、イリーナはそんな赤子のような扱いに対する羞恥と、卑猥さと、心地良さを堪える。
そんなイリーナの様子に気づき、ヒースはフトモモの内側をそっと撫であげた。
「───あっ…!?」
弱い部分を刺激され、ピクリと足が開き、ひゅっと喉元をのけぞらせた。
イリーナの茶色の瞳が、目の端に涙を浮かべて、うっとりと焦点を失う。
イリーナがヒースを探して、手を伸ばす。
「…兄さん…私。…兄さんが欲しいです…もっと…もっと…」
蕩けて微笑むイリーナの茶色い瞳と、上気して赤く誘う唇に、ヒースは目を細めて挑戦的な笑みを浮かべた。
イリーナの伸ばした手をヒースが取る。
緩く指を絡めて、強く握りしめた。
イリーナを。この少女の手を、身体を、手放す気はもうない。
誰にも──紫の瞳が脳裏をかすめる──誰にも、渡さない…。

「『兄さん』と俺を呼ぶな、イリーナ。俺はもうお前の兄じゃ、いられない」

───重なる身体。

イリーナの求めるまま、ヒースはそれからもう一度───した。

32→えちぃエンド【赤い真珠】:2007/01/23(火) 06:46:34 ID:t4rG0NE7

【終】



「あの、ナカで…出しましたね…いっぱい…?」
「イヤだったか?」
「──!?」
「ん?…どうなんダ?」
「…イヤじゃないですケド、…デモデモ…!」
「これで、ずっと一緒に、いられるダロ?」
「ずっと一緒の…約束?」
「……言わない」
闇の中で顔を背けるヒース。
「むう。それ、ヒドイ人ですよ、ヒース兄さん」
クスクスと笑いながら、闇の中でイリーナは、ヒースの腕に抱かれたまま、瞳を閉じた。
『いつか絶対「好きだ」って言わせてやるんだから』そう、胸に誓いながら。

「───ずっと一緒です。ヒース兄さん」

33名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 06:53:51 ID:2br964am
GJ!
埋めを使って分岐を作るとは思わなかった。
34名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 16:32:39 ID:9R2OTqqK
前スレにも描いたがGJ!!
分岐というから片方はバッドエンドかと思いきや、両方ともラブとは!
GJすぎる。ありがとうございました。
35名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 21:40:07 ID:TBIqV5iL
ぬうう・・・見事な分岐ネタだ・・・・
いろいろ堪能したぜ。
GJ!
36名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 00:01:04 ID:+CEmsHGI
よーやく前スレ堕ちたか。
37名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 00:18:44 ID:fd5oxe18
前スレの埋め、みんな暴走しすぎw

997 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 21:08:13 ID:pLO9leww
997ならイリーナがぶっかけられて絶頂

998 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 21:42:42 ID:XaMG8fot
999ならシャディの中の人が描いたシャディ陵辱本をうp

999 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 22:17:46 ID:wpTbgYh8
999なら大分前に掲載されてたイリーナ×ヒース、お外で泥まみれエチーをイラスト化

1000 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 23:02:09 ID:SaI+uaST
1000なら今年はSWメジャー化元年

全部実現したら最高だけど。
38名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 01:24:25 ID:c6QhIBe+
>998 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 21:42:42 ID:XaMG8fot
>999ならシャディの中の人が描いたシャディ陵辱本をうp

ここは
998ならシャディの中の人が描いたシャディ陵辱本をうp
と、捏造するべきではないかとオモタw
39名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 18:42:26 ID:OKEUa6FY
とりあえず前999に期待だ。
40名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 19:14:36 ID:w46FEbuN
>>38
意外に正直者が多いスレだな。

前スレ>>999がイラスト描くの?ww
41前スレ998:2007/01/27(土) 04:22:15 ID:kc6b99sI
>>38
999なんて書いたらうpしなくちゃならんじゃないか
所でシャディを投稿した人の描いたエキュー×長耳娘本ならあるんだがどうしよう?
42名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 08:12:21 ID:APwXjyLz
( ゚∀゚)o彡゚うp!うp!
43名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 10:10:27 ID:gVBimuEi
ワッフルワッフル!
44前スレ998:2007/01/27(土) 13:18:46 ID:Sh9vh4Bz
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader1/index.php?dlpas_id=0000188323.zip
久しぶりに読み直してみたら
ほぼ十割水野キャラで五割がロードスだったので嫌いな方はスルーしてくれ
45前スレ999:2007/01/27(土) 14:01:17 ID:I9J/3x3g
イラスト描けませんorz
なのでショートSSで勘弁。
>>997のぶっかけ絶頂+>>999の泥んこエチーっぽいの。
もし描ける人居たらわっふるわっふる!

「ヒース、にいさんっ…!」
森の中で響く淫らな少女の声。
ぱらぱらと降る雨に混じって聞こえる激しい息遣い、そして淫靡な音。
「珠にはこうやって外でするのも風情があっていいな…ってすごい濡れ方だぞ?」
ぬかるんだ地面に、お互いの身体が汚れようとも構わず愛撫し合うヒースとイリーナ。
スカートの中から出てきた自分の手を見ながら、ヒースはいつもの皮肉った笑みを浮かべる。
「だ、だって…!人が来るかもしれないと思うと…あんっ!」
「思うといつもより濡れちゃいます、ってか。可愛い奴だなー、お前は」
そして唇を交わし、舌を絡める。
唾液が糸を引き、名残惜しそうに離れるお互いの顔。
「今日は、どうして欲しい?」
彼の言葉に赤い顔をさらに真っ赤にさせて下を向きながら言葉をぽつりと発するイリーナ。
「…かけて」
「んん〜?」
「私に…兄さんの、熱いものを…かけてください…」
自分の言葉だけで感じてるのだろう。
彼女が身体をかすかにぴくり、と反応させながらヒースに切願する。
「よし、じゃあお前の身体にいっぱいかけてやるよ。覚悟はいいな?」
イリーナはその声にこくりと頷く。
46ショートSSその2:2007/01/27(土) 14:01:51 ID:I9J/3x3g
「んんっ…はむぅっ」
ズボンから飛び出した一物。
ひょっとしたらいつもより大きいかもしれない。
イリーナはそう思いながら小さな口と舌を使ってそのそそり立った一物を愛撫する。
ちろちろと先の方を苛め、竿の部分に舌を這わせる。
じゅぶ、じゅぶ…。
口の中にぬるぬるになった一物の半分くらいを含み、前後に動かしていく。
「んっ…気持ちいいぞ?」
「ぷはっ、ヒース兄さんの喘ぎ声、もっと聞かせてください…」
潤んだ瞳で見つめた後、もう一度口で愛撫を再開する。
「ふっ…男の喘ぎ声ほどみっともないものは無いんだがな…っ」
温かく、湿り気のある口内。
うごめく彼女の舌とグラインドする一物に、彼は何とか声を上げる事だけは防ごうと我慢する。
「ふぅ…ん」
イリーナは彼だけでなく、自分の大事な部分も愛撫していた。
敏感な部分を左手で弄り、指で花弁を撫でるようにかき回す。
「くっ…お前の中、熱くて、蕩けそうだ」
その言葉にイリーナの動きがますます早くなる。
頭全体と右手を使ってじゅぼじゅぼと淫らな音を立てながら動かす。
「んふっ!」
イリーナの秘所も自らの蜜で濡れ、指は少しずつ蜜壷の中に入っていく。
「やばっ…イリーナ、もう出ちまう」
「あふっ…ぷわっ、私も、おかしくなりそうです…!兄さんの、いっぱい下さいっ!」
彼女の手が激しく動く度にヒースは自分の下半身があさっての方向に持っていかれそうな位に快感に襲われていた。
「だ、駄目だ、出ちまう!」
「いいです…兄さん、私に…私をいっぱい汚して下さい!」
その言葉と同時にヒースの一物が一層そそり立ったかと思うと、次の瞬間に先の部分から濃い、白濁した液体が噴き出し、
イリーナの顔を汚す。
「ああっ、兄さんの…熱い!あああっ!」
そしてイリーナもまた絶頂に達する。
ぷしゃっ!という音がスカートの中に響く。
愛液が二度三度放たれ、数秒遅れて今度は温かい液体がちょろちょろと流れ始める。

まだ噴き出る精液。
顔だけに留まらず、神官服にもべっとりと付く。
滴り落ちる精液がスカートの上に広がり、足元には自らの放った尿蜜。
着ている服は泥と精液と尿蜜で凄惨な状態になっていた。
「はぁ、はぁ…」
荒い息をつきながらもヒースはその姿から決して目を背けようとはしない。
そんな状態がまた愛しく感じてしまうのだ。

「あふぅ…また漏らしちゃいました…」
そう言ってイリーナは顔に付いた精液を指で掬い取り、ぺろりと舐める。
「えへへ、兄さんの味がする…」
「馬鹿者、ただ苦いだけだぞ?」
隣にしゃがみ込み、彼女の肩をそっと抱き寄せるヒース。
しかしその言葉に彼女はゆっくり首を振る。
「いいんです…ヒース兄さんのものなら、何でも受け入れちゃいます」
その笑顔を見つめながらヒースはそっと彼女の身体を抱きしめた。
「にい、さん…」
「イリーナ、お前って奴は…」
泥濘の中、もう一度二人は唇を交わした。

(終わり)
47名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 17:55:05 ID:JsEG6pwV
乙〜!!
48名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 19:48:27 ID:YlW3yFKo
すいません、パスワードが不明でダウンロードできません・・・・
どなたかお教えいただければ幸いです
49名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 20:10:31 ID:Fqu9iDzJ
もっかい>>44の書き込みを隅から隅まで確認するんだ
目に見えるものだけが全てじゃない
50名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 22:09:24 ID:5/s1kSX4
ありがとうございます、ダウンロードできました!
目に見えるものだけが全てではない・・・・いい言葉ですね!
51名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 23:42:03 ID:JV8moLo7
目に見えないものGJ!いただきました。
そして>>45もGJ!!
新スレ移ってから立て続けに良いものを見せてもらってます。
52名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 00:10:41 ID:NIET2i6U
>>44 GJGJ! 目に見えない彼にも出てきてほしかったな。
半分エルフにふられた傷心旅行なのか?
53名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 06:25:01 ID:lXVpG8Z4
|ω・)…44、最初と最後は奴ですやん…52、足だけでてますやん…
54名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 14:12:14 ID:NIET2i6U
シャディとメリッサは見た目が、裸に剥いたら似てるかも知れん。
ウッドとシャディみたいに、エキューにハメられてる構図が少し見たかっただけです。

シャディが水戸黄門のお銀ならレギュレイターズは、かげろう忍法帳か。
55名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 11:12:21 ID:osapipJR
長槍で強打してる様が見たかった、と
56名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 00:06:07 ID:DxHgc0aX
ナイトブレイカーズがらみでポツポツとネタは浮かぶんだが、
どうも、はっきりとした形にならない。

リュクティの留守に部屋を掃除してたら
突然部屋主がレイハを連れ込んだもんで
慌てて隠れたベッドの下で二人の様子を全部聞かされるおっかさん、
というアイデアを思いついたんだが、そっから先が全く進まない。
57名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 00:11:11 ID:1/CBIn8h
そのあらすじだけで興奮した。
どうせなら扉の外にボウイでも待機させてあげてくらさい。
58名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 00:34:16 ID:ClT4kfmV
雨の中泥まみれでぶっかけ絵って、難しいね。orz
59名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 17:03:48 ID:PQXojqS/
>>58
期待して待ってます、わっふるわっふる。
60名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 23:14:19 ID:86JFkTcn
>>58
wktk
61名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 23:24:23 ID:W9wJ1NTd
3巻のバインディングされたイリーナがややエロ。
62名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 23:38:35 ID:qiHBTFPG
あれ以降パンチラ禁止令が出てイリーナのスカートが鉄製に変わった
63名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 23:42:03 ID:RYy0JX8N
イリーナが鉄パンツ、に見えた。
64名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 02:26:53 ID:9wwVqvby

「ヒース! ヒース兄さんっ?!」
イリーナの怒声が聖堂に響きわたる。
「なんでしょうイリーナさん?」
「また私が眠っている間、勝手にポリモルフかけましたね!」

中年のヒースは16才のイリーナを見下ろし笑ってみせる。

「うーん。俺様やっぱり若いイリーナと、しっぽりじっくりヤる方が楽しいからナー?」
「あーなーた!! そのせいで気付かずにお買い物に行って、ご近所でヘンな顔されたじゃないですかぁっっ!!!」

(メキョ)

「グハァ…ッッ!!?」

栗色の髪の少女が、魔術師ギルド名物のホラ吹き高導師を、拳ひとつで吹き飛ばした。

「──あ〜あ、またやってるよ先生たち」
「ホント懲りないね〜」

離れた所でクスクスと笑いを噛み殺す『子女塾』の生徒たち。

オーファンのファリス神殿は、今日も平和である。


65名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 02:40:22 ID:rUrAQTbH
いいな、これ。平和で。…こんな未来が来るはずだったんだよな…

となぜかイリーナかヒースが死んでるかのような錯覚に陥った。なぜだ。
66名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 02:45:14 ID:PlbfdQyn
死んでいるのはお前だからだ>>65(ー人ー)
67名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 02:53:09 ID:9wwVqvby
>>65 多分、イリーナ死亡の鬱展開未来話のせい
68名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 03:11:55 ID:9wwVqvby
>>65 じゃなければ
イリーナもヒースも、他人のために一生懸命で『生き急いでいる』イメージがあるからかな。
69名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 08:51:51 ID:9NUFQvco
>>68
ヒースはそうでもないだろ。
暴走気味のイリーナを抑えようとして引き摺られてしまっているだけで。
ヒースが自ら暴徒化したのは、イリーナが死んだ時だけだ。
70名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 14:56:24 ID:9wwVqvby
生き急いぐ ≠ 暴走 ッス。

ヒースはイリーナのために、生き急いでいるイメージ。
冒険者をはじめた理由の半分くらいはイリーナの家族のためだったし。
イリーナに引きずられて、次々に依頼を受ける羽目になってる。
71名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 14:59:18 ID:swADMLD2
でもヒースはそれが嫌ってわけじゃないからなぁ。
またあいつは暴走してるのか、程度で済ませてるフシもあるし。

それはそうと>>58にもの凄く期待してしまうのは俺だけですか!?
72名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 21:46:55 ID:t1R6HTiu
>>71
俺もです。
73名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 22:05:14 ID:9wwVqvby
>>71 ID、SWオメ〜ww

わっふるわっふる。
74名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 03:10:53 ID:Zdzlf9z4
>>56
隠れたのが……
1,サティアの場合
2,シャディの場合
3,ボウイの場合
4,ティリーの場合
……という感じで、4作品作ってみるというのはどうだろうw
75名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 13:14:52 ID:6lZmOzlv
シャディの場合だと、これ見よがしに後から二人をからかいそうな……。
サティアだと後でリュクティを窘めそうw
76名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 14:22:35 ID:EJ/6SUnG
なぜか
「おっかさんもまだまだ女ざかりなんだし、自分で慰めるぐらいするんだろう?
 俺の事は、そのための道具だと思ってくれたら良いから」
とゆーリュクティのセリフが頭を過ぎった。
77名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 14:57:32 ID:8+7x7PvJ
5. リカの場合


……その後、ティリー君を見たものは居なかったと言う。
78名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 16:29:40 ID:R3qwA4fy
ティリーの場合は欲求不満に火が点いて自分の相手に色々とだな
79名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 21:00:50 ID:5Nwv4wH4
Waltsでキーナ→ディケイ→ブランシュ→キーナ(エンドレス)とか妄想してみた
(去年か一昨年にそんな幼女アニメがやってたな)

キーナ→(いつの間にか気になる)→ディケイ
ディケイ→(危なっかしくてほっとけない)→ブランシュ
ブランシュ→(好き好き大好きry)→キーナ

ただ、オチがブランシュ×キーナでカップル成立しか想像できない点について
80名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 21:16:41 ID:PwSNQA9h
ナジカ「うち、は?」
81名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 21:28:31 ID:UscpHj0K
素でアイルが忘れられとる件について。

はちクロなら

アイル→ブランシュ→キーナ→ディケィ→ナジカ→(死んだ昔の人)
一方通行のみ。
82名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 21:34:24 ID:PwSNQA9h
>>81

「昔の男なんか忘れさせてやる」と先生が襲われるのを幻視した。
83名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 22:53:28 ID:CDaaCt5Y
ディケイがどんなに酷い事をしても「うちの子供やもん」と泣き笑いしてそうなナジカ先生に萌えた
84名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 23:08:08 ID:PwSNQA9h
双子の母性本能思い出した。
85名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 23:48:47 ID:LJ4LrmgQ
バート×アネリーはどこかいな
86名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 03:58:11 ID:pGtzdPWy
>>74
ふたりの濃厚かつマニアックなプレイを目撃してしまった各人の反応。

1,サティアの場合 →呆れる
2,シャディの場合 →ほくそ笑む
3,ボウイの場合 →赤面する
4,ティリーの場合 →「これが普通なのか……」と勘違いする
87名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 17:55:11 ID:SaI+uaST
>>82-83 (;´д`)ハァハァ /シコシコ/
88名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 18:22:46 ID:SaI+uaST
(*`д▼)ウッ /ドピュドピュ/ /あ、いっぱい出たねぇディケイくん…/
89名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 21:02:02 ID:wmr6rtJQ
「中は、中はかんにんしてや……あかん、うらみます、うらみますぅぅぅぅ」
90名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 21:39:51 ID:pBnzTlCt
ユーリリアのキャラがイマイチよくわからん
台詞少なすぎでどう動かしていいのか
91名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 22:47:36 ID:HOhNbUW0
>>86
サティアの場合だったら、「若いっていいわねー」とか「私も昔は夫と…」な反応がいい
92名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 23:45:36 ID:i68jmZCG
ティリーに妹っていたよな? あの子がエロかった気がする。
93名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 01:29:45 ID:lh5V8vZs
人造人間ティリーに妹などいない!
どっから得てきた知識だ。
9492:2007/02/06(火) 01:43:19 ID:jc2vg3Lf
>93
あれ、そーだっけか……。アドベンチャーやら何やらは実家に置いてきたからなあ。
中途半端な記憶だけで書くのは良くないな、すまん。
95名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 02:00:02 ID:GV0HGGg/
妹と騙って暗殺に来た幼女暗黒司祭ならいたな
96名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 02:42:51 ID:lh5V8vZs
しかしティリー近辺でエロかったのは、恋人候補シャリンと、その姉マーナだった。
97名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 05:34:54 ID:iULk0LrA
ティリーとシャディは一緒にモーテルに入った仲。
98名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 13:23:18 ID:gS2IAzP6
リカはティリーの義理の妹になったんだっけか?
99名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 13:27:43 ID:GDpvkdoB
アドベンジャーってそんなに元からエロいの?
100名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 14:06:31 ID:xQj82aOM
>>99
イラストからして結構エロいよw
ナイトブレイカーズ以外でもリュキアンとか人間を使い魔(?)にする話とかもエロス満載だったし。

イラストで思い出した、イリーナの泥んこぶっかけイラストを描いてる人は頑張っておられるのだろうか。
取りあえず差し入れ置いておきますねー

つ「ユンケル」
101名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 14:53:56 ID:oDYqxky9
つまり山本弘ということですね。
102名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 20:56:04 ID:f7NLUDyI
>>99 アドベンジャー……ってw

思わずレジェンドラ目指して冒険が始まりそうになりました。
103名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 21:19:04 ID:F9+Qoa2r
104before Sweet Time:2007/02/06(火) 21:59:42 ID:TA5j3cO7

注)えろくないヒースとイリーナ。



snow/sweet

ヒースが、椅子からずり落ちた。
どさりと鈍い音がイリーナの耳に届く。
「ちょっと兄さん」
落ちたのにもかかわらず、兄貴分は特に何の反応もせず。
「どーしたの?」
片づけをしていたマウナが、音を聞きつけ慌てて駆け寄ってきた。
「兄さんが、落っこちた」
「はいっ?」
「椅子から落っこちて、丸まってるの」
イリーナとマウナの視線が降りそそぐ中、ヒースの規則正しい寝息が紡がれる。
それはすぐに高いびきに変化した。
「……寝てる」
「何で気がつかないんだか」
「さあ? 疲れてるとは言ってたけど……」
それを聞いて、マウナは二人の前にあるテーブルを一瞥する。
そこに並んでいるのは一本完全に無くなったワインに、いくつかのエールのジョッキ。
この二人であけたものだが、主な消費者はヒースの、はず(イリーナはさほど飲まないが故)。
「飲みすぎね。疲れてるなら、なおさら」
「起きるかなぁ…。兄さん、にいさ〜ん…」
イリーナがゆさゆさと、長身の体をゆする。
105before Sweet Time:2007/02/06(火) 22:00:32 ID:TA5j3cO7
―――反応、無し。
ぐこーっという気持ちよさそうな寝息立てて、揺さ振られるがままになっている。
「だめだ〜。どうしよう……」
イリーナなら持ち上げる事は簡単だけど、だからといって学院の寮まで抱えていくのは辛すぎる。
何より女の子としては、大の男を平然と抱えて帰るのは遠慮願いたい。
「ねぇマウナ。部屋、開いてない〜?」
「仕方ないナァ。開いてる部屋、あったか……あるわね」
カウンターへ戻って宿帳を開こうとしていたマウナの手が止まった。
「二階の、一番奥の部屋。お昼にラッピングの練習した部屋。あそこ、開いてるから」
ピっと指を階段のほうへ向け、マウナが笑う。
「包装布とか、リボンとかが出しっぱなしになってるから、片付けておいてね」
「良かった〜」
「お代はヒースから徴収、ね」
「当然です」
床に転がるヒースの胴を持ち、軽々と肩へ抱え上げる。
まるで荷物のような扱いだ。
普段のヒースであれば皮肉たらたらの口調でなじるだろうが、イマは安らかに夢の世界。
何の苦情もなしにされるがままだ。
「気をつけてね」
そんな言葉を背に、イリーナはマウナに示された部屋へとヒースの体を運んでいった。


ヒースのブーツやジャケットを引っぺがし、体をベッドに転がして、イリーナは一息ついた。
ぐるりと部屋を見回すと、床にはながーいリボンと包装布が置きっぱなしになっている。
今日のお昼に、バレンタインのラッピングが終わった時のままだ。
指先でつまむと、はらりと一筋紅い流れ。その途中は繊維が無茶苦茶にほつれている。
練習中に、勢い&力余って引きちぎってしまった成れの果て、だ。
リボンのそぱには、チェリーローズの布が落ちている。
これも拾い上げると、四つの小さな穴がある。
等間隔のそれは、包むときの引っ張りすぎな証拠。
布の下には、角の歪んだ小ぶりな四角い蓋付きかご。
つまりはやっぱり力の入れすぎ、失敗作。
ちょっとむくれて顔をしかめると、かごの中へ布とリボンを詰め込んだ。
くしゃくしゃに詰められたそれらは、小さいかごには収まりきらず、へにょんとした姿を晒している。
ふっと酒気の混じるため息をついた所で、後ろで「くしゅっ」と小さい音がした。
106before Sweet Time:2007/02/06(火) 22:01:45 ID:TA5j3cO7
振り返ると、ベッドに突っ伏すヒースが、鼻をぐずぐずさせている。
そして寒そうにくるりと丸り、それはそれで、安らかに眠る姿。
ちょっと、考える。
その間にも、兄貴分からは数回の小さいくしゃみ。
もう少し考えて、テーブル上の丁寧に包まれた成功作(でも所々が引きつっている)の隣へと置く。
眠り続ける兄貴分から視線を外し、マウナの姿を求めて扉を開けた。
短い廊下を歩き、階段へと向かう。
角を曲がってすぐに、ヒースの外套やマフラーと毛布を持ったマウナと出合った。
「ああ、マウナ」
「お疲れ様。イリーナは帰るんでしょ? 雪が降り始めたから、気をつけて」
「うん、それなんだけどね。私も泊まる。眠いし」
「え……っと、部屋は……どうだったかな」
それを聞いたマウナはちょっと顔を上げ、頭の中で部屋台帳を繰り始める。
「兄さんと一緒でいい」
そんな彼女の思考を、イリーナの言葉が止めた。
「アノ部屋、一人部屋ナノデスガ……」
思わずいつものヒースがごとく、カクカクとした言葉になってしまう。
「今日は寒いから、一緒に寝る。引っ付けば、あったかいし」
確かに、イリーナとヒースはいわゆる一つの恋人同士でもあったりする。
だから別におかしくは無いのかも知れない。
でも普段は隠している訳でもないが、おおっぴらにしている訳でもない。
こんな風に、照れもせずごく当たり前のように口にしたのは、初めてだ。
「お〜い。イリーナ、どうしたの?」
「……わかんない。でも、ワイン一本あけたの、私だし。多分、酔ってます。へへへ…」
「え゛」
それを聞いて、目の前にいるイリーナの顔を覗き込む。
確かに顔は赤いが、いつもより遥かに多い量を飲んでいるとはとても思えない。
まじまじと、ひたすらに、彼女の真意を探ろうと、栗色の瞳をのぞきこむ。
「?」
そんなマウナに不思議そうな表情で、かくんとイリーナは首を傾けた。
同じように、マウナも首を傾ける。
107before Sweet Time:2007/02/06(火) 22:03:00 ID:TA5j3cO7
いつまでそうしていたのか。

ぶえっくしゅ! ぇくしゅ!!

少し離れたところから、大きいくしゃみが二連発。
ぱっとイリーナが視線を外し、自分が出てきた扉を振り返った。
「……じゃ、イリーナも一緒に泊まるってことなのね。
コートとかは持っていってあげるから、戻りなさいな。心配、でしょ」
「うん、ありがとう。……おやすみなさい、マウナ」
マウナの返事を待たずに、イリーナは小走りに部屋へと戻る。
「はい、おやすみ」
そんな後ろ姿に言葉をかけ、マウナはふわりと笑う。
(あ、渡すの忘れてた。……ま、いいわ。イリーナのも一緒に持ってこう)
手の中にあるヒースのコートや毛布を抱えなおし、もう一度階下へ戻っていった。



勢いよく扉が開かれ、それとは裏腹に、ひっそりと閉められる。
ヒースの眠る部屋に飛び込んだイリーナは、そっとベッドを覗き込んだ。
兄貴分は先ほどとあまり変わらず、すよすよと眠りこけている。 
やっぱり寒いのか足元に合った毛布を抱え込み、くるまっていた。
真っ白なケープを止める真っ赤なリボンを解くと、受け止め損ねたケープがすとんと床に広がる。
同じく床に広がったままだった、男物のジャケットと共に椅子の背にかける。
ちょっと考えて、プリーツスカートも脱いでしまい、スパッツに上衣だけの姿になる。
そして最後に、狭いベッドの隙間にちょこんと腰掛けると、ブーツも脱いでふたり分を丁寧にそろえた。
そっとイリーナはヒースの頬に手を当て、額に軽くキスをする。
その感触と冷たさに意識がもどったのか、ヒースの瞼が上がった。
半分しか開いていない瞳は、酔いと睡魔でどんよりと濁っている。
ヒースの手が毛布の中からのびた。
妹分の二の腕を掴み、ぐいっと軽く引くと、小柄な体が広い胸の中へ、ぽてりと倒れこむ。
すりすりと頬ずりをしてその感触を味わった後、イリーナは毛布の中へともぐり込んだ。

108before Sweet Time:2007/02/06(火) 22:04:22 ID:TA5j3cO7


その、少し後。
扉が、遠慮がちにノックされた。
二度・三度。
当然眠り込んだふたりは気がつかない。
再び、二度。
そしてわずかな軋みと共に、そっと扉が開いた。
そこにいたのは、ふたり分のコート類と毛布を手にした、小鳩亭の養女。
流石に歩きにくいのか、少しおぼつかない足取りだ。
それでも何とか作り付けのフックにコートを引っ掛け、ベッドのそばに歩み寄る。
寒さは既に落ち着いたのか、ヒースの寝息は落ち着いていた。
ヒースはイリーナに腕を貸し、それとは反対の手で小柄な体を覆っている。
イリーナはヒースの胸の中にすっぽりとおさまり、幸せそうだ。
そっと毛布を二枚、追加する。
全体に一枚。足元を覆うように、もう一枚。
「……はぁ、仲のよいこと」
マウナは呆れたような声音とは違う柔らかな微笑で、そう小さくつぶやいた。


テーブル上の、四角い箱。
その中にある、あまいあまい、白と黒の雪。
とろけてとろけてはらりと散らばる赤に青。
年に一度の。
甘くて。
少し苦くて。
でも、愛しい時。


その、ちょっと前。

〜END〜


   それでは、また。
      2-795
109名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 00:11:53 ID:EsJVucS9
続き待ってます!
バレンタイン前に良いもの見させてもらいましたwww
110名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 01:17:37 ID:i0d1kwlp
dです!
バレンタイン当日も期待できるのかな〜wktk


>>103 見れない。⊃дT)
111名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 01:43:55 ID:CJDyMBVR
ぐっはぁ、萌えますたGJGJGJ!!!
バレンタインの時がますます楽しみだw

>>103
見れないのでこっちも差し入れ。
別スレでそっち(泥)系のSSにイラストを描いた人が居たみたいで、保存したものを差し入れ。
よかったら>>58さん、参考までに。
ttp://www.bnbest.net/uploader/upload.html
up0251.zip パス:sw

112名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 02:23:45 ID:3wBttF3M
GJ!
ヒースを放置する間、いったいイリーナの心境に何があったんだろう?
113103:2007/02/08(木) 09:56:28 ID:Vl4lhCVM
GJ!
>>103の中身
ttp://s5.artemisweb.jp/dmcijffe/0206yq/1/main.html
私が書き込もうとすると毎回ホスト規制に引っかかるのはファリス神の意思なのか?
114名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 20:18:21 ID:zcMEBs5v
>>111,113
横からいただきー。

規制ファイトです。うちもちょくちょく規制になるんだぜ…。
115名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 01:19:32 ID:gV3t76rk
>>113 頂きマシタ〜。
正直、マウナ×ヒースは苦手だったんだが、これは平気。
やっぱりキャラの性格と愛と描き方だなー。
苦手だったのは女王様マウナと、調教されっぱなしのヘタレ奴隷ヒースだったか。
116名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 02:18:25 ID:vV99MQCA
ぬるぽ
117名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 02:29:26 ID:9FxqC25f
がっ
118名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 10:02:12 ID:P93NxZfg
ワルツの二巻は3月か。
119名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 17:25:52 ID:FAj62cOI
ワルツは善人揃いでつまらん
ぺらぺらとクロスエスの新刊を出せ
120名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 17:58:24 ID:GFXIan/g
腹黒の中のマロウさんや、わりと善人の中の初期ノリスにはどんな感想を持たれますか?
121名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 19:04:33 ID:yPMdwFtW
ワルツは百合っぽくてこのスレ的にはネタになる

それに腹黒はベルカナ、先輩と続いてるし
122名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 21:16:54 ID:ztvniN5r
先輩の陵辱ものが見たい
クローム団に輪姦される先輩どうよ
123名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 02:01:25 ID:/gD2y+D4
>>119
へっぽことか見てると善人だが面白い。
ワルツがつまらんのは善人なこととは関係ないと思うが。
124名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 06:48:09 ID:c1JL2N6O
へっぽこの初期も特に面白くは無かったので早断はできんな

個人的に、ワルツは和気藹々としてる感じがするのは好きだ
(へっぽこで、ノリス罵倒とかみやびの愚痴とか苦手だったしな)
125名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 08:23:15 ID:jz9gW5C5
へっぽこ自体に罪はないんだが、
ファンの空気読めなさのせいで嫌いになりつつある。
126名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 11:26:26 ID:4Wrq75XD
同じく二次創作の捏造性格のせいで嫌いになりつつある一部のへっぽこキャラ
127名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 00:37:30 ID:SAY6+89g
「俺は○○が嫌いだ」と表明しても、荒れやすくなるだけだよ。
どうせなら「俺は○○が好きだ」にしなさい。こっちなら荒れにくいし、
妄想連鎖や投下につながることがある。
128名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 01:13:26 ID:rl8EGX0M
諸君、私は戦争が好きd(略
129名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 01:14:14 ID:MCDdkSYQ
>125
それはこのスレ内での事?
130名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 22:16:04 ID:97h0HxUV
>>128
ルキアル様発見
131名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 01:25:17 ID:9OABPch7
>130
むしろ「諸君、私は陰謀が好きだ」な気がする。
132捏造ヒーイリ:2007/02/14(水) 02:22:19 ID:Q7AAhKuN
全然エロくないバレンタイン【まだ片想い中 ヒース→イリーナ】

獣を抱く男の心理。獣とまぐわう女の心理。
今まで考えたこともなかったが、俺にとって、イリーナを抱くというコトは、それに近い。
『可愛いい』と『愛しい』と、思うものを『衝動』から抱く。抱きたいと、思う。
しかしそれは背徳感がつきまとう。
イリーナは俺にとって、ずっと『妹』だったから。
『妹』が大切なあまりに、手放したくナイと思い。
──『妹』を、抱きたいと、思ってしまったから。
正確には実の妹ではないし、血も繋がってはいない。
それでもイリーナが無邪気に笑いかける俺は、イリーナにとって『兄』で、『男』の俺ではないだろう。
男と女。
そう理解させてしまえば、この距離はどうなる?
本当に、縮めるコトが出きるのか──?
触れようと思えば、いつでも触れられる、距離。
手を伸ばす。
イリーナの耳を抓む。
「?」
一歩先を小鳩亭へと歩いていたイリーナが、怪訝そうに俺を振り返り、見上げる。
───この距離。
「なんですか?兄さん」
イリーナが俺を、怪訝そうに気遣う様に見上げ、顔を覗き込む。
「最近、ちょっとヘンです。元気ないです」
「いや……」
ナンデモナイと言おうとして、止めた。
イリーナに気遣わせている。
気遣われて『嬉しい』と思う反面、俺の心の内のイライラを、滲ませてしまっている事に気づく。
そんなに俺は、追い詰められているのか。
…少し、一人になって冷静になる必要がある。
「あー…イリーナさん、俺様…ちょっと、ダルい。今日は帰るわ」
「え?大丈夫ですか? それならマウナか、ガルガドさんに治して貰いましょう?」
「いや、無理」
「…へ?」
『恋患い』は、神サマも生命の精霊も、手に余るだろ。
いきなりイリーナが手を伸ばした。
額に手が当てられる。
不意をうたれて、顔に血が昇った。
「…あー、熱はあまりナイようですが、顔が赤いです。ゆっくり休んでくださいね」
つま先立ちして、背を伸ばすイリーナ。そうしなければ、イリーナの手は俺の額には届かない。
「…おう」
イリーナの手の感触に、邪な感情を抱き、それを押し隠すためにそっぽを向いた。
額に当てられていたイリーナの手を、掴む。
その手を離す──はずが、掴んだままだ。
「兄さん?」
これは───重症だ。
133捏造ヒーイリ:2007/02/14(水) 02:25:36 ID:Q7AAhKuN
内心を気どられぬ様に、さりげなく手を放して、まくしたてた。

「イリーナさん、念の為に『サニティ』をヨロシクお願いできませんでしょうカ?」
「『サニティ』ですか?」
イリーナは目をパチクリとさせる。
構いませんが…。
そういって、イリーナがその大きな瞳を伏せて、祈る。
その睫毛が、意外に長いことに気づく。
胸の鼓動は、ずっと、治まらないままだ。

───神サマ。俺に『イリーナ』をクダサイ。

栗色の髪を最後の残像に、目を瞑る。
次第に、するする、と、平静さが戻ってくる。
切なさや苛立ちは、腹の底に、小さく治まってしまう。
──それでも、決して消えてはしまわなかった。

「…サンキュ、イリーナ」
ぽそり、と呟いた。口の端だけを、皮肉気につりあげて笑う。
イリーナはホッとしたような、笑みを見せた。

「そうだ、兄さん。コレ」
思い出したようにイリーナが手荷物から、小さな包みを出す。
「チョコレートです」
「ああ、そっか。今日だったな。…義理か?」
受けとりながら、笑ってみせる。
自嘲の笑みである事を、悟られないように。
「えっと、まあ、義理ですけど、それひとつですから、皆には内緒ですよ?」
「…なんでだ?」
小さく驚き、問い返すと、えへへ、とイリーナは笑う。
「失敗しちゃって……」
「数がなくなった、か」
その最後のひとつを──俺に。

「あん? 敗したって? 今年はちゃんと食えるのか?」
「あ、ヒドイです。そんな事いうなら、もうあげない!」
取り返そうとするイリーナに、包みを持った方の手を、高く掲げる。
ピョンピョンと跳ぼうとするイリーナの頭を、反対の手で軽く押さえて阻む。
「まあ、ちゃんと食えたら、来月にはオカエシしてあげよう」
「むか! そんな言い方、意地悪ですっ」
「わかった、わかった。…ありがと、な。イリーナ」

胸の中に、小さく暖かいものが、降りてくる。

静かに、雪が降り始めていた。
少しだけ。
ほんの少しダケ幸せな、今日はホワイト・バレンタイン。
134名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 21:11:39 ID:gJrVUYlE
うぉ〜!たまらん!
GJッ!!
135名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 02:05:52 ID:A4Fb+6Lt
エロイリーナ、間に合わなかった。スマン<m(__)m>
136名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 23:01:12 ID:kzMJeWBO
GJGJ!!
良いなあこういうのもwwwwww

>>135
おまちしております。
137名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 01:43:07 ID:DxH8Tmgm
いい加減に遅いネタ降臨。

『マウナさんのエロいバレンタイン』


「ん、いい感じにチョコが溶けたわね」

マウナは溶けたチョコレートの入ったボウルに小指を入れて、温度を計り、その指先についたチョコを、赤く濡れた舌でゆっくりと舐めとった。

「それで、どうするんです?」

どこかエロティックなマウナの仕草にドギマギしながら、ベッドに座ったままの男は聞いた。

「わからない?」

マウナが微笑む。
今は恋人となった男の部屋に夜中に、訪れたマウナ。

「バレンタインの夜に、恋人同士がすることといったら……ひとつでしょ?」

妖しい微笑みを残し、チョコの入ったボウルを横に置いて、マウナは衣服を脱ぎはじめる。
サラサラと艶のある長い金髪が背に、白い肌に散る。
ハーフエルフとしては珍しい、豊かな、ふたつの胸が露わになり、ぷるんと、その頂きが揺れる。
マウナは小指を濡れた赤い唇に這わせて、男にニッコリと微笑みかけた。

「…こうするのよ?」

ボウルに入っていた溶けたチョコレートを掬い、マウナは自分の躰に垂らして塗りつけた。

頬から口許に、首筋から下腹に、太股にと、マウナの白い肌が茶色いチョコレートにコーティングされる。
胸の先端は、サクランボか干しぶどうか。

「どうぞ、好きなだけ食べていいわよ?」
138名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 21:58:44 ID:tSUioHje
しかし、アレクラストでは最近になって出回り出したばっかなんだよな。チョコレート。
139名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 22:00:45 ID:+bJRe7Uo
マウナ「こんな高いもの人に贈れるわけないじゃないっ!!」
140名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 22:11:45 ID:YDuROXlN
>>137
マウナだけに、コトが終わったあとで、プレイ料金持っていかれそうな気も…。
141名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 22:17:11 ID:6C4WIRyN
>>140

俺の脳内仕様のマウナはそんなことしない。

と言う冗談はさておき、金で身体を売るタイプというか、身体を金で換算するようなキャラじゃないと思うぞ。
(そういうキャラなら冒険のあいだに春売ってる)

とはおもうがエロパロスレなので萌えればどっちでもいい(おい)
142名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 23:24:58 ID:RL+KXENO
つっても短編小説ではその覚悟も決めて出てきたくらいのことは言ってる(思ってる)がな
自分の意思で「売る」なら納得できる、自分主導でなく「買われる」のは納得できない、
て感じの考え方なんじゃなかろうか
143名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 23:39:44 ID:DxH8Tmgm
できるなら「売りたくない」。
まして「タダ売りなんてトンデモない」と思っているよーだ。
144名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 00:46:29 ID:WH7OeX1n
まあ、どれだけ大金積まれようとも自分で稼げる手段のあるうちは売ったりはしないよな>マウナ
145名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 01:02:30 ID:eDXVD5Ws
だからこそ、タダ売りする時は
家つき家族つきのダーリンごと、幸せ家族計画だろうな。
146名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 11:29:54 ID:UT39lYT0
>>137
萌えた。GJ!
>>145
恋をした後は
同じく寝る前に小銭を数えるにしても、単に数えるんではなくて、
数えつつ『今度はこのお金で○○買ってあの人と××しちゃおうかしら』って感じで、
より幸せに浸りつつ数えそうだな。 >マウナ

で、幸福妄想で判断力失って、
溜めた小銭でまがい物を買わされて笑いものに(様式美
147名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 14:20:35 ID:oTY+dus3
>>145-146
かわいい。萌え
148名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 17:26:50 ID:EiVTvuFw
>>145
あぁ、という事は将来の展望が冒険者の店というクラウスと根無し草の傭兵のエキューとじゃ
……可哀想になぁ、エキュー
149名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 18:02:15 ID:eDXVD5Ws
いやいや、まだエキューはファンの街に一戸建てを用意、全財産はマウナさんに進呈し
小鳩亭へは通いで勤め、暖簾分け狙いで自分の店が持てるならまだ可能性が…。
マウナはエルニー君の店を狙ったように商魂逞しいから、なんでもいいから、どうにかしてお店を持たせることがポイントだと思われ。
150名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 18:21:13 ID:eDXVD5Ws
>>137
相手がクラウスの場合、ちょっとヒキそうだ。
エキューの場合は、即ルパンバイブしてエロエロ。
151名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 18:59:06 ID:GEqfy25B
ルパン……バイブ?
152名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 19:40:27 ID:Bt6PaQWk
あれだ、古代王国時代に暗躍した怪盗が寝物語をする時に愛用してたショートスタッフだw
それで相手をイカせてその隙にお宝ごっそり〜、という奴だな>ルパンバイブ

エキューの場合だと対マウナ(ひょっとしてシルヴァーナさん)専用になるがw
153名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 00:23:26 ID:4Jhp/3ro
「ああぁーっっ!イイっ! エキュー、イイよぅっッ! ル、ルパンバイブ、もっとぉ…ッ!」
154名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 01:35:14 ID:Zh1UAnhh
>>153
後のノリーナである
155名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 02:43:26 ID:4Jhp/3ro
アッー?!
156名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 02:47:47 ID:WSSBHupF
なんだこのスレの流れは……たまげたなぁ……
157名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 09:28:22 ID:gMt1AUlj
財力にものを言わせるバブリーズのバレンタイン

フィリス…怪しい薬入りチョコレート。アーチーに察知される。
ぱらぽんには可愛い義理チョコ。
グイズノーとスイフリーにはおざなりなチョコ。

レジィナ…本命のサンド君にしっかりツテを使いわたす。
トップやリズも一緒にみんなにチョコ。

クレア…「興味ありません。」


そして女4人でチョコパーティー(自分達用。超高級)
158名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 13:33:20 ID:lALNR8ta
>>157

全スイフリーが泣いた。
159名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 13:33:29 ID:4Jhp/3ro
「あらベルカナ。皆にチョコレート配ったの?クレスポにも?意外ね。あー、有名店の高級なチョコ!あたしにもひとつ頂戴!」
「よろしいですけど、お返しは10倍返しで、お願いしますわ」
160名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 17:34:50 ID:yCPSBXmF
>158
黒い肌に憧れるあまり、自らをチョココートして悶絶してるスイフリー
161名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 19:10:50 ID:HxewrjyE
男がやるな、男が。
162名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 20:05:46 ID:4Jhp/3ro
スイフリー「ハーフエルフより私の方が美しい」


と言いそうなスイフリー。
163外伝 ◆9QlRx9nooI :2007/02/19(月) 11:55:38 ID:f+NG8UaG
ワルツ・ブランシュ陵辱ものを投下します。
陵辱注意
164ワルツ・ブランシュ陵辱:2007/02/19(月) 11:56:35 ID:f+NG8UaG
「うわぁ、三段フリルのスカートだぁ」
 衣服店の前で目をキラキラさせる小柄な少女と、
「ブランシュ、せっかくだし買いなよ」
 それに付き合う大柄な少女。
「でも、そんなの買ったらキーナがいろいろ買えなくなっちゃうし」
 ブランシュと呼ばれた小柄な少女はもじもじと身をゆする。大柄な少女−キーナはスリに遭ったばかりで持ち金0。それを気にしているのだ。
「いいよ、ブランシュ。気にしないで買って」
「キーナ、キーナ大好き!」
 ぎゅむーと抱きつくブランシュ。思いやりが嬉しいのです。
 なんだかなぁ。
「ね、ブランシュ。同じ形ならこのピンク色のほうが可愛いよ。着てみて着てみて!」
「ああん、それなら、この青色はすごくキーナに似合いそう〜。これなら同じの買えるよ。お揃いの、買っちゃお」
 スリに遭ってもめげずに楽しげにウィンドウショッピングを続けるキーナとブランシュ。
 孤児院を半ば追い出される形で冒険者になった二人。ですが、今はタイデルの五大神祭を大いに楽しんでます。はい。

 でも二人とも知りませんでした。
 五大神祭が実は六大神祭だということに。光の神々の祭りが表で華々しく行われている間、裏では暗黒神ファラリスの祭りも行われていることに。

「わ〜。これが試着室!」
 とりあえず着るだけ着てみようと、試着室に入ったブランシュ。田舎育ちの彼女には試着室というだけでドッキドキ。
なんだか大人になった気分。隣にはキーナも入っているはず。
 スカートを脱いで、ピンクの三段フリルスカートを穿こうとしたとき−

 プス

後ろのカーテンの隙間から、誰かが手を突っ込んできて、背中をぷすっと刺す。
ほんのかすり傷。痛みもほとんどない。
「……!?」
 だがブランシュは悲鳴をあげる間もなく、バタッと倒れてしまった。体が麻痺して動かない。
「……(キーナ)」
 視界が黒く染まる。意識を失う直前、ブランシュが思い浮かんだのはキーナの顔。

「……ううぅん。だめだよぉキーナ。そこはだめ〜」
「おーい。起きろ」
「きゃ〜。やだー大胆〜」
「耳なめるぞ」
 耳元でハァと熱い息を吹きかけられ、ブランシュはハッと目を開ける。
「……ここどこ?」
 知らない場所。目を開ければ見知らぬ天井が見える。見知らぬベッドに寝かされていた。
薄暗い部屋だ。そこに知らないおじさんが横に居た。
「誰ですか?」
 パチクリとまばたきするブランシュ。
「よう。目が覚めたか」
 見知らぬおじさんがごっつい声で言いました。見たまんまごっつい体格の男。
「えーと」
 ベッドに横たわりながらブランシュは思い出す。
165ワルツ・ブランシュ陵辱:2007/02/19(月) 11:57:27 ID:f+NG8UaG
 そうだ。試着室に入ったら、背中から刺されて気を失って……。
「美少女誘拐!?」
 ハッと飛び起きて、自分の格好に気付きました。
 衣服は脱がされ、白い下着のみという格好。靴も無く、裸足で床に立っている。
「やだ〜」
 白い頬を紅く染め、ブランシュは身をよじって華奢な身体を隠す。といっても細い腕では隠しようもないが。
「だ、誰よあんた! キーナはどうしたの!?」
「へぇ」
 我が身よりも、他人を案じる少女に男は感心したように薄く笑う。
「キーナ、か。あの大きな女かい?」
「そ、そうよ!」
 キッと睨みすえてブランシュ。こんな状況でも毅然としていられるのは、冒険者ということもあるが、何よりキーナの身が心配だからだ。
「心配すんな。ボルニクス様が可愛がっているはずだぜ」
と言われても誰だか分からない。
「そうそう。俺はマリガン。今日からお前の主人だ」
「な、何言ってんのよ」
 マリガンと名乗った男がベッドから降りてジリッと一歩より、ブランシュは一歩下がる。
 部屋には奥にカーテンがかかっていて、他には誰もいない。
「なかなか可愛いじゃねぇか」
 舌なめずりし、ブランシュを見つめる瞳が好色そうにギラギラと輝く。
 華奢な体格に、つやつやした短めの黒髪。その前髪にリボンを結んで飾っている。
こうして下着にすると貧弱な肢体が映えてより一層そそられる。
 だが彼女はただ怯えるだけのか弱い少女ではない。
「光の精霊よ!」
 精霊語の呼びかけに応じ、薄暗い光から光の球が召還され、ブランシュを守るようにゆらめく。
光の精霊ウィル・オー・ウィスプ。最近使えるようになったばかりの精霊魔法。
「ほう。精霊使いか」
 さして驚いた様子もなくマリガンはさらに寄る。
「寄らないで!」
 ブランシュの意志に反応して、光の精霊がマリガンにぶつかってパッと散る。
だが全く平気そうだ。
「そんな……」
 抵抗しただけでなく全くダメージえお与えていない。それは相手のほうが遙か強い事を示している。
「どうした? もう終わりか」
 くいくいとマリガンが指を自分に向ける。今すぐ襲い掛かってもいいのだが、もっと絶望を味合わせてからだ。
「くっ」
 その余裕がブランシュを奮い立たせた。それにキーナも気になる。一緒に浚われたなら助けないと。
 素早く次の呪文を考える。
 この室内ではスネアやファイアボルトは使えない。火と大地が無いからだ。
 光の精霊が通用しなかったのだからダメージ魔法は無駄だろう。シェイドで
精神力を減らすのも無駄だろう。
デストラクションでは効果時間が短いし行動は出来る。
 とすると……。
 一瞬で思考をまとめたブランシュは渾身の気合を込めて、呪文を叩き付けた。
「レプラコーン! あいつを混乱させて!」
 コンフュージョン。倒せないまでも混乱させれな、どうにか逃げられるはず。
 お願い! かかって!
166ワルツ・ブランシュ陵辱:2007/02/19(月) 11:58:16 ID:f+NG8UaG
「効かねぇなぁ!」
 願いも虚しくコンフュージョンを抵抗したマリガンが、ばっとブランシュに覆い被さった。
「きゃあっ!」
 華奢なブランシュが床に引き倒され、背中にガンと床が当たる。
「うっ」
 呻く間もなく、リボンで飾った前髪をマリガンが掴み、ガッと拳を叩き付けた。
「がぁっ!?」
 目の前が真っ赤になり、ブランシュは頭の中で火花が散ったような衝撃にクラクラしてしまう。
 衝撃は一瞬。鼻と口がドロッとする。血が出たのだ。鼻血と口内を切った血。
「悪いな。女の子の顔に」
 悪ぶれた様子も無くマリガン。その拳が再び振り上げられる。
「あ、ぐぅ……精霊よ」
 ダラダラと血を流しながら、ブランシュの手と口が動く。まだ精霊を召還する気だ。
「させるかぁ!」
 だが宙に伸ばされた手を掴まれ、今度はお腹に拳が叩き込まれる。白い下着を通してブランシュのお腹に無骨な拳がめり込んでいく。
「がはっ!」
 血の混じった息が肺の奥から吐き出され、詠唱も止まった。
 そしてブランシュの抵抗も止まってしまう。
「けっ。手ぇやかせやがって」
 ゾンビ・メイカーで操ったからのほうが良かったか。いいや、やはり抵抗を愉しんだほうがいい。
 マリガンは内心呟き、ブランシュを抱える。その身体は軽く、まだまだ発展途上であることを伺わせた。
「あぐぅ……なにするの……?」
 まだ血を吐きながら呻くブランシュを再びベッドに寝かせると、血に濡れた顔を押し付けてうつ伏せにして、両手を後ろ手にまとめて、ベッドの脇で用意していた縄で素早く縛り上げる。
あまりにも抵抗するものなら縛ろうと思ってはいたが、精霊使いとはさすがに予想外だった。
しかしこうして縛っていれば精霊魔法も使えない。片手が使えなければ精霊魔法は使えないのだ。
「さて、と」
 ニィと下卑た笑みを浮かべたマリガンは、縛ったブランシュを仰向けにして、
その血に汚れた可愛い顔を見下ろす。
「いいか。俺の質問にきっちろ答えろよ」
「……」
 わなわなとブランシュの顔が震える。何か言おうとしたが、歯がガチガチと打ち合って声にならない。震えている。
「お前、名前は」
「……」
 黙っているとさっと拳が振り上げられた。
「ブ、ブランシュ」
 震える声でさっと声を紡ぐ。本能的に殴られる恐怖が身に染みてしまった。
「そうか。ブランシュか。お前、処女か?」
「えっ?」
「男に抱かれたことはあるかと聞いてるんだ」
「あ、ありません……」
 キーナと抱き合ったことはあるが男とではない。
(ディケイお兄ちゃん……)
 男と聞いて真っ先に同じ孤児院で育った兄貴分が浮かんだ。アイルはまだ子供っぽい。
167ワルツ・ブランシュ陵辱:2007/02/19(月) 11:59:19 ID:f+NG8UaG
 そうだ。あのしっかりした盗賊のディケイお兄ちゃんなら助けてくれる。
 だからそれまでは我慢しよう。何をされても。
「そうかそうか。処女か」
 ベッドの上で縛られて男と二人きり。何をされるかはっきりとブランシュは悟っていた。
(キーナ)
 今度は大好きな親友が頭に浮かぶ。キーナもどこあで同じ目に遭ってるの?
そんなのは嫌だ。でもどうにも出来ない。ごめんね。
「ファラリス様に捧げようとも思ったが。くく、精霊使いならしもべにするのもいいだろう。
今日は祭だからな」
 ああ、そうか。すぐ近くの声を聞いたブランシュはどこか遠くで思った。
 この男はファラリスの信者。そして今日は光の五大神だけでなく邪神のファラリス信者にとっても祭だと。
 男の無骨な手が下着に伸びる。薄い下着は力を込めればビリッと簡単に破けた。
露になる滑らかな白い肌に「ほう」とマリガンは嘆息をつく。そして淡く膨らんだだけの薄い膨らみ。
まだ発育が始まったばかりの少女の青い果実にごくっと生唾が飲み込まれる。
 素肌が外気に晒され、小さな乳房が視姦されても、ブランシュはぼんやりと宙を見上げたまま。
 すっかり大人しくなったブランシュにマリガンは少々物足りなさを感じながら、唯一残ったパンツに無造作に手を突っ込む。
「んっ!?」
 さすがにブランシュの足がぴくっと蠢いた。いきなり乙女の大事な場所を手が撫で付ける。
そして大きな顔が迫ったかと思うと、生臭い息と共に口が塞がれた。男の分厚い唇で。
 
 初めての、キス。

 それを自覚した時、ブランシュの瞳がカッと見開かれる。キーナともまだなのに……。
 血に濡れたブランシュの口はやはり血の味がした。それがマリガンの口に移ってブランシュにも返ってくる。
 初めてのキスは血の味。だがそれも茫然自失のブランシュには届かない。
 股間をまさぐりながら、マリガンが口を解放すると、

「いや……イヤ……イヤアアアアアアアアァァァァーっ!!」

 耳の奥まで響く金切り声に、ニヤリとマリガンはほくそ笑む。
 そうだ。せいぜい叫んでくれなければ愉しめない。もっとだ、もっと泣いて叫べ。ファラリスに届くほどに。

「わああああああああぁぁぁぁーっ!!!」

 思い出したかのようにベッドの上で身悶えるブランシュ。だが両手を後ろ手に縛られ、ただその場で蠢くだけだった。
「そうら!」
 そしてパンツの中に突っ込んだ手をマリガンは思い切り引き上げる。
 薄い布は簡単に破れ、秘所が晒された。手で触ったときにもしやと思ったが、
ブランシュの割れ目は、まだ陰毛も生えていなかった。
 小さな可愛い割れ目が桃色に色付いている。
「ああ……やだ、やだやだやだぁっ!」
 涙を飛ばして、鼻血を出しながら泣くブランシュを身ながら、焦った手つきでマリガンも服を脱いでいく。
168ワルツ・ブランシュ陵辱:2007/02/19(月) 12:00:09 ID:f+NG8UaG
 ギラギラ輝く目は真っ赤に血走っていた。
 神ではなく己が愉しむための生け贄を前に、理性など吹き飛んでいる。
 自由。ファラリスの教えのまま、子羊を貪り食うだけだ。
 褌まで脱ぐと、マリガンの腰からはにょきっと一本の棒がピンと天に向かってそびえ立っている。
「ほら。見ろ」
 それでビシビシとブランシュのほっぺを叩くと、「ヒッ」と怯えた声を出す。その声が心地いい。
「い、いやぁ……」
 間近で見たそれはあまりに生々しくグロテスクで。キーナと一緒に覗き見た院長とナジカ先生の情事のそれとはあまりに違う。
「やだ……やだぁ……」
 目に溜まった涙がこぼれ落ち、頬を伝い、鼻血と混ざり合う。
 その涙をマリガンは舌で舐め取る。すっぱい。そして震える少女を上からぎゅっと抱き締める。全身で。
「ひっ!?」
 不意に男の生臭い体臭に覆われ、ブランシュは身体をガチガチに強張らせた。
「あー。柔らかい」
 それでも少女の肉は柔らかく、体の下でプルンプルンと弾力を返してくれる。
肉付きはそれほどでもなくむしろ痩せているが、わずかな脂肪がとびきり柔らかいのだ。
「はなして……離してよぉ」
「ダーメ駄目」
 一旦身を離し、薄い胸に手を広げて乗せる。小さな胸は手の平に隠れ、固い膨らみは青い果実を連想させた。
その固い果実を握り潰すと、手の中でぐにっと歪み、「いたっ!」と苦痛に歪む少女が拝める。
「痛いか」
 当たり前の事を言い、手を離す。ホッとする間もなく、今度は口を胸に近づけてきた。
薄い胸の中心、ピンクに色付く乳首。まだ陥没したままのそこにチュッとキスして、舌の先端で転がすように舐める。
「うぅ……」
 初めて少女の口から熱い息が漏れる。
 痛みに晒され続けた体は、ほんのわずかな快感でも敏感に感じてしまう。感じてしまった。
「やだ……助けてキーナ」
 ぺちょぺちょと乳首が転がされ、唾液でまみれる度、どうしようもなく胸が疼くのを自覚した。
 違う。キーナにしてもらったときはもっと気持ちよかった。
 でもどうして? どうしてこんな奴にされて感じるの?
 男の口の中でぷっくらと乳首が尖り、ブランシュの白い肌が赤く染まる。
「いや……イヤなのに…。なんで、こんな奴に…」
 悔しさで涙がこみ上げてしまう。イヤなのに感じるのを止められない。
 ちゅー、と尖った乳首を吸うと、ブランシュはびくっと背筋を震わせて上げた。
「ふふっ」
 ようやく胸から口を離し、ぷっくらと尖った乳首を指で弾く。
「はうっ」
 頬を紅く染めて、目を潤ませるブランシュに、鼻息も荒くなる。
「ここはどうか?」
 手がガシッと股間を鷲掴みにした。
「ひっ……! やだ……助けて…」
 キーナ。ディケイお兄ちゃん。先生。アイル。仲間の顔が浮かんでは消えていった。
 早く……助けてよ。
169ワルツ・ブランシュ陵辱:2007/02/19(月) 12:01:03 ID:f+NG8UaG
「なんだ。まだ濡れていないか」
 手で触れた秘所はまだ少しも濡れていない。
 まぁいい。キツイあそこを血まみれにするのも一興。
 せめてもの潤滑油にと、手にぺっと唾を吐いてまた割れ目をまさぐる。毛も生えていないたて筋を。
「はぁ……」
 手で撫でられると、ビクビクと小さなお尻が震えて、緊張が手にも伝わる。このまま愛撫を続ければほどよくほぐされるだろうか。だがそれまで待つつもりはない。
 無造作に太股に手を置いて左右に広げさせる。太股も固く緊張していた。
「な、なに?」
 涙で潤んだ瞳でブランシュは下を見た。脚を拡げさせ、腰を割り込ませる男の。その先端の男の象徴が彼女の女弁に触れる。
「そんな……まさか……」
 理性では、知識では知っていても、信じられなかった。いや信じたくなかった。

 男を、好きでもない男を挿れられるなんて…!

「やだぁあああーっ! やだ、ヤダヤダヤダーっ! キーナ、助けてキーナ!」

 ズッ。腰に重い衝撃を受け、ブランシュの悲鳴が一時的に止まる。次の瞬間。
「入ったぞ」
 あまりに、あまりにあっけない破瓜。
 何かが入ってきた、と知覚した瞬間、体の内側から裂ける様な痛みが真っ赤な熱となって脳天まで貫く。

「ヒギャアアアアアァァァッ!!!」

 断末魔のような悲鳴を聞きながら、ずりっ、ずりっとマリガンは腰を進めて狭く固い処女肉を掘り進んでいく。血を滴らせながら。
「くぅ、こいつは」
 痛みを感じているのはマリガンも一緒だ。固い肉を敏感な男根で掘り進むのだ。
挿れたばかりの先端は固い肉でギチギチに締め上げられ、痛いほどだ。

「ヒギイイイイイイィィィーっ!!!」

 だがその痛みも少女の悲痛なまでの叫びと処女を奪った血で忘れてしまう。
 グッ、グッと男根で哀れな乙女を切り裂いていくと、すぐに固い壁にぶつかった。終着だろう。
まだ半分ほどしか男根は埋まっていない。だが今はこれ以上は無理だ。もっと開発すれば入るだろうか。
「あがああぁ……ああああーっ!」
 ビクンビクンとブランシュの腰が浮かんでは沈んでいく。痛みはもう麻痺し。ショックでのたうつだけだった。
 膣に埋もれた男の象徴も同じく揺さぶられ、刺激を受ける。
「へへっ。いいぜぇ。狭くて血まみれでよぉ!」
 ブランシュの膣は狭く、そして血で溢れドロッとした熱で熱かった。
 汗を浮かべながら、マリガンは小さな尻をがっしり掴んで、突き刺した棒を回して掻き混ぜる。血と肉を。「ひぎゃあああああぁぁぁーっ! ぎゃあああああああぁぁぁっ!!!」
 初めて外気に触れる秘肉を掻き混ぜられ、こすられ、ブランシュは目を裏返して、顔を仰け反らせた。
縛られた手がぎゅっとベッドのシーツをつまむ。
「それっ」
170ワルツ・ブランシュ陵辱:2007/02/19(月) 12:01:52 ID:f+NG8UaG
 唐突にマリガンの動きが止まり、そして熱い衝動が駆け抜けた。
「イヤアアアアアっ! ワアアアアアアアアアアアァァァァーっ!!!?」
 痛みで朦朧とする頭で悟った。ナカに射精された、と。
「ダメエエエエエエエェェェェっ! ナカはイヤーっ!!!!」

 ドクン……ドクン。命の種が流し込まれ、そして小さな膣を熱い液がいっぱいに満たすのを感じる。
こじ開けられた結合部からは、血に混じって白い汁が爛れ落ちていた。
「アアアぁ……こんな、こんな……」

 食糧難で追い出されるように旅立った孤児院。それでも胸は希望と好奇心でいっぱいだった。
大好きなキーナとみんなと一緒だったから。
 初めての冒険を成功させ、祭りで賑わうタイデルを堪能し。
 これからも大変だけど楽しい毎日が続くはずだった。
 それなのに……。

「こんなのって……ないよぉー!」

 お腹の奥まで突きぬける熱い衝動を感じながら、ブランシュはただ泣き続けた。

「ああ……アぁ……」
 茫然自失と横たわるブランシュを満足気に見下ろしながら、マリガンは男根を引き抜く。
「あうっ」
 どっとこぼれる血と精液。無理矢理突っ込まれた小さな割れ目は痛々しく腫れ上がっていた。
「ひどいよ……ナカで出すなんて」
「へっ。それだけ言えればまだ大丈夫だな」
 お尻を掴み、ごろんと転がしてうつ伏せにする。
 そして背後から覆い被さり、手を回して下を向いた小振りの乳房を揉んできた。
「えっ? やだ……もう、もうやだ」
「何言ってる。まだまだこれからだぞ」
 尻を持ち上げ、その果実を眺め、ニタッとマリガンはほくそ笑んだ。
「俺が、飽きるまでな」
「イヤアアアアアアアアァァァァーッ!!!」
 お尻にぶっとい男根が突き刺さった時点でブランシュは意識を手放した。

「おらっ! 休んでるんじゃねえぞ」
 気が付いたのは、口いっぱいに生臭いモノが突っ込まれた時。
 それが男のちんこだと気付くのに、しばらく時間が掛かった。
「んー」
「歯ぁ立てるんじゃねぇ!」
 髪を掴まれ、乱暴に揺さぶられる。口の中で暴れるちんこがいきなりしょんべんをもらした。いや射精だ。
「ふぐーっ!」
 喉の奥まで流し込まれる濃い液体。
 何で? どうしてこんなことするの? されるの?
「んんーっ!」
 すぐに吐いてしまいたかったけど口を押さえられて、ただ飲んでしまうだけしか出来ない。
 頭が朦朧として、また気を失う寸前にようやく離してもらえた。
 ちんこが口から出ると同時、ゲーッとベッドに吐いてしまう。
「ちゃんと飲まねえか!」
171ワルツ・ブランシュ陵辱:2007/02/19(月) 12:03:08 ID:f+NG8UaG
 ベッドの上で立ち上がったマリガンがお腹に蹴りを叩き込む。精子を流し込んだ白いお腹に。
 ベッドの上で小さなブランシュの体が浮き上がり、くの字に折れ曲がって落ちた。
「げはぁ」
 白い精液に混じって赤い血も口から出る。それは晴れ上がったお尻も同じ事。
「ううっ」
 全身が痛みを通り越して痺れ、ブランシュは両手でお腹を押さえて丸まった。 縛られていた両手は解き放たれもう自由に動かせる。だけどもう抵抗する気力も考えもなかった。
「ああぁ…。イヤぁ、キーナ、キーナ」
 呆然と虚ろな瞳でただ幼馴染の少女を求める。
「へへ。お友達ならあそこだぜ」
 ブランシュの髪を掴み上げ、マリガンは見せてやった。
 部屋の奥。カーテンで隠れて見えなかった場所。そのカーテンは開けられ、そこにブランシュは見た。
 顔は老人、体はライオン、尻尾はサソリ、翼はコウモリの化け物。ぼんやりした思考でそれがマンティコアだと知識から引っ張り出す。
そしてその巨体の下では四つん這いになっているキーナがいた。
 自分と同じく裸にされ、虚ろな顔で泣いているキーナ。
「あ、アア……」
 キーナ。キーナ、どうして泣いてるの? どうしてそんな怪物に犯されているの?
 マンティコアが腰を動かすたび、その下のキーナもゆらゆらと揺れる。
 二人、いや一匹と一人は性器が繋がっていた。ライオンの野太い男根と少女の初々しい花弁が。
そして結合部からは赤い血と白い精液が溢れ出し、キーナの背中と脚を濡らしていった。
マンティコアの射精は人間よりも遙かに濃く、そして量も桁違いに多い。
「へへ。お前が眠ってる間にあの女、ずっと叫んだたぜ。『助けて、助けて』ってな」
 すぐ近くのマリガンの言葉も聞こえない。
 ブランシュの虚ろな瞳に映るのはただ犯され、陵辱の限りを尽くされたキーナの姿。大好きなキーナの壊れ果てた姿。
「わああああああああああああぁぁぁぁぁーっ!!!」
 そしてブランシュの虚ろな瞳からも、光が完全に消え去った。

 ちゅっちゅっと二人の少女が男根にキスし、口で奉仕する。
 裸のブランシュとキーナ。
 あれからゾンビ・メイカーを使って二人を洗脳するのはあまりに容易かった。いや薬も必要なかったかもしれない。
 マンティコアのボルニクスは壊れたキーナに飽きたか、すぐにマリガンに授けた。今はカーテンの奥で新たな生け贄を待っている。
「ふふ」
 男根に一心不乱にしゃぶりつく二人の少女の頭を撫で、マリガンは上機嫌だった。
 先程、侵入者の報告があったが、それも直に片付くだろう。
 丁度そのとき、扉が開いて彼の部下がやって来る。
 上半身は美しい青年、下半身はサソリの魔物アンドロスコルピオ。その二人に引き摺られ、エルフの女が連れられてくる。
 ナジカ。キーナとブランシュら孤児院の子供達の先生のエルフ。
 ディケイの捜査により二人が捕らえられているこのマリガンの屋敷を突き止めたが、アンドロスコルピオに返り討ちに遭い、ナジカは捕らえられたのだ。
 そしてディケイとアイルもまた捕らえられ、別の趣味での慰みものにされる。
「ほほう」
 エルフらしく美しい容姿のナジカに、マリガンは好色な笑みを浮かべる。
172ワルツ・ブランシュ陵辱:2007/02/19(月) 12:03:51 ID:f+NG8UaG
 アンドロスコルピオの尻尾の毒にやられたか、ナジカは朦朧としている。
ナジカをベッドに寝かせ、アンドロスコルピオは下がった。
 そしてナジカは幻覚の毒で朦朧となりながら見た。
無惨に穢され、壊れ、性奴隷に成り果てたブランシュとキーナを。
「そんな……ブランシュちゃん、キーナちゃん……」
 そのナジカにさっそくマリガンは覆い被さっていく。
「エルフの女か。今日は最高の日だな」
「あぁ……うちはどうでもいいさかい……。子供らは堪忍して…」
 そのナジカの願いが叶えられる事は当然ない。

 ファラリスの祭は盛大に続く…。

(おしまい)
173名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 18:28:10 ID:n783I584
イイヨイイヨー
しかしワルツは公式からして百合臭いのがアレだよなw
174名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 01:43:36 ID:PMP7n66p
・・・・・・・・・




ザボさん、殺ってしまえい
175名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 07:17:58 ID:rGcc5CCW
この流れに便乗して「スチャラカヒロインズの凌辱物が読みたい」と言ってみる。
176名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 07:32:34 ID:X6NYS771
っ【アリシアンとユズ以外で】
177名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 07:45:39 ID:QmWicmSM
DM掲載時、ユズがマンティコアにフェラしてる挿絵が
どんなものだったか気になる。
178名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 17:00:56 ID:RyWzIdBp
マンティコア?
バカ様?
179名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 00:39:36 ID:TTidRh7J
名前つきマンティコアはバカ様だけじゃないぞ。
ドレックノールの地下にも、スチャラカが倒したタイデルの祭にもいた。
それを↑でSSに使ったんじゃないか。

スチャラカとリンクさせようとした発想にGJ!
180名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 01:10:53 ID:VKY+lnMj
でもリプレイの時点から、スチャラカを意識してるフシはあったしなあ。必然かも。
181名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 01:19:21 ID:4PzOrn3k
せこい演出だな。
182181:2007/02/21(水) 01:19:54 ID:4PzOrn3k
あ、ごめん、職人さんに言ったわけじゃないんだ。
183名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 05:01:28 ID:TTidRh7J
ミゼルに死臭がしなければ、ミゼル×ベラ推奨だったのに残念。
184名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 07:21:55 ID:2QxLyiqh
>>181
それ言ったら、
最初からリウイにおんぶにだっこだった
へっぽこの立場がないだろ。
185名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 15:12:39 ID:TTidRh7J
別におんぶにだっこしなくてもへっぽこは面白かったから、必要なかったけどな。
186名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 22:39:34 ID:6SgRg7jW
へっぽこは最初クウガの続編っぽくやって、その後何の関係もないまま終わったアギトみたいなもんだなw
187名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 03:31:25 ID:No4u18AQ
>>186
ヒースお手製の弁当食ってぱわーあっぷするイリーナが見たいと申すか
188名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 03:56:05 ID:EbQ5f+sq
ヒースは5-5の魔術師賢者だから、
その気があれば、筋肉増強/弛緩剤が作れそうだ。
むしろ作れ。
189名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 06:54:54 ID:JB/FEKkW
そうか、イリーナの筋力が25になった陰にはそんなストーリーが。
190名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 07:10:37 ID:8npyeAFO
イリーナって「やつら」の手先じゃないのか? 筋力とか。
191名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 13:27:21 ID:JeeIDMXf
192名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 19:35:18 ID:MPjb8hlb
>>190
うむ
国王のリジャールからしてバックに「やつら」が居るんだから
オーファンという国自体が「やつら」の実験場でもおかしくないな!
193名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 19:51:49 ID:OYxfPAFx
・リジャール王はやつらの手先

・きっと黒幕はカーウェスあたり

その義理の息子リウイもたぶん改造人間

ちなみに、上の二人の兄が使えないのは改造人間じゃないから

……たぶんラヴェルナとハーフェンもグルだな。
194名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 23:24:12 ID:kn440W06
正に国家的陰謀だなw
リジャール王は改造人間第一号で、腕試しのために龍殺しをしたに違いないwww
そして拠点と財力を手に入れたやつらは……ガクガクブルブル
195名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 22:47:12 ID:T0oNcEb5
世界制服でつね
196名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 22:55:50 ID:o2ha1U+H
フォーセリア中に青い小鳥亭の支店を。
197名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 02:22:24 ID:TC1NAs7U
燃える男の赤い焼鳥亭。
店主はローンダミス。
ウェイトレスレスで、ガルガド、バス、ヤムヤルが接客。

眠いからか、変な幻視が…。
198名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 03:54:18 ID:KZONMsAy
いや、ここはガルーナ・バスーナ・スゲーナ(もしくはヤムーナ)の姦し3人娘(!)でw


…おえっ。
199名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 13:27:58 ID:TC1NAs7U
ペニート「よお、新入りの可愛い娘ちゃん。大切なことを教えてやろう。あの坊や。アマデオに近づくと主任の冷血エルフに消されるぜ。だから惚れるなら俺にしときな?」
200名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 14:22:45 ID:G9l7RbkI
ア○さん「良いのかい?俺はノンケだって食っちまう男だぜ?」

うほっ これ以上は危険だ。
201名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 14:56:16 ID:TC1NAs7U
ざ・漢祭 という言葉が浮かんだ。
202名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 16:03:56 ID:ndKxSAaW
ローンダミスもラヴェルナも、すっかり面白キャラになっちまったなぁ……・

天野喜孝が絵を描いてた時からは、信じられないくらいに。w
203名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 22:11:42 ID:cBmSrVTc
水野良なら

水野良ならなんとかしてくれる。
204名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 22:25:37 ID:4gxk7anK
もっと酷くしてくれるだろうな、確かに。
205名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 22:35:20 ID:TC1NAs7U
天野絵ラヴェルナ&ロンダミと、秋田浜田ラヴェルナ&ロンダミの間には

水野横田ラヴェルナ&ロンダミと水野細雪ラヴェルナがあったことも、忘れないでほしい。
206名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 23:13:30 ID:GL0TpueC
横田の前に、もう一人居たことを忘れないでくれ…
207名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 23:13:59 ID:cBmSrVTc
結論;みんな忘れてる
208名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 23:32:49 ID:TC1NAs7U
追加:水野士貴ラヴェルナ&ロンダミ


天野─士貴─横田─細雪─浜田
(←水野 → ) (秋田)
209名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 15:12:01 ID:yOU6Bz0G
細雪だとカーウェスが好きだなぁ。
…なんですか、義理とはいえ息子の将来を玩具で決めるなよ!
210名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 16:07:19 ID:iP/TjXef
>209
いや、みんなしてサイコロで運命が決まってるんだが……と、メタな事を言ってみる。
211名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 16:20:26 ID:XqhYYs1/
返す言葉もございません。
212名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 21:18:44 ID:St3IJVwp
SFC2おわた。

10レベル冒険者が野に放たれて大丈夫なんだろうか。バブリーズより危険だぞ。
213名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 21:21:41 ID:r0tDYL0T
むしろあの魔晶石結合技術の方が脅威だがな
214名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 23:04:46 ID:ODDOZ1BJ
へっぽこーずをRPGツクールでやってみたいなぁ、と思ってデータだけでも作成したが挫折。
バランス難しい…。

取りあえず
イリーナ(神官戦士)※交代不可
ヒース(魔術師)※交代不可
マウナ(精霊使い)
ノリス(盗賊)
ガルガド(神官戦士)
エキュー(傭兵)
バス(吟遊詩人)
クラウス(戦士)

のデータと呪文データ作ってアイテム手がけたらもう力尽きた…。
作る人は本当にすごいわ。
215名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 23:11:34 ID:VhQl+3ro
>>214
やろうと思った時点で偉いと思うお。
ぜひとも頑張って公開してくれなさい。(土下座
216名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 23:16:06 ID:JEJbSXKc
>>214
こうやってへっぽこのパーティーメンバー並べてみると意外に男比率高いのにビックリ。
ノリーナやエキューナで今まで気にしてなかったが……

ところでそのRPGに18禁要素はありますか?
217名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 23:16:34 ID:St3IJVwp
えーとそのなんだ。

ここでいうってことは

エロ?
218名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 23:24:19 ID:XqhYYs1/
なんだか、ときめきそうです。
219214:2007/02/26(月) 00:24:49 ID:3tqvW8Nn
>>215
ツクールのいじり方が良く分からなくてシナリオ作成は無理ぽ。
スペル一覧は根性で作った(ルルブと上級ルールが貸し出し中、返してもらう当てもない状態での作成だから抜けまくり)

あと残ってるのは
・呪歌
・必殺技(エキューの槍術、イリーナの体術・イリーナとクラウスの剣技、マウナの弓術)
・アイテム(防具・消費アイテム)
モンスターもルルブが無いので無理…ごめん。

>>216
期待させてごめん、当初は無い予定でした。
でも…エロシナリオならプロット作れるかも。
220名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 01:45:16 ID:rK2ozqej
マウナをねちっこくイジめて性奴隷に出来るなら、あとは細かいことは言いません。
頑張って作成、公開していただきたいものです。
221名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 01:49:35 ID:tBmCHwOg
女キャラハーレムエンドはありますか?
222名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 05:01:17 ID:QuKNJl0I
ノリーナ&エキューナも含むのよね?
223名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 19:16:23 ID:fcroSP3Z
そこで「世界樹の迷宮」ですよ。
224名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 23:45:43 ID:8q1k9p9I
そういえばイリーナ泥んこぶっかけイラストを頑張って描いてた人はどこ行ったのだろう…。
ワクテカして待ち続け中…。
225名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 01:44:54 ID:ZZEtdCy8
このスレが終わるまでには必ず。
226名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 02:16:44 ID:4BcoGLQU
>>225
待ってます。
227名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 04:44:19 ID:07EMs0y1
>>223
世界樹の迷宮をSWでやろうとした私がきましたよ。
結局バランスと配役が難しいので断念したけど

ヘッポコだと

イリーナ(ATK極振りメディック)
ヒース(アルケ)
マウナ(採取採掘伐採大好きコゼニ稼ぎレンジャー)
ノリス(剣ダークハンター)
ガルガド(殴りとスキルの調和メディック)


シニソー(笑)
228名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 13:42:48 ID:/jTZal0u
話題ちょっとずれてきたので、ラ板のみやびスレ行った方がよくないか?
229名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 14:42:05 ID:y1Qz9jEJ
エロなし誕生日ネタ
【すぺしゃる・わんだふる・デイ】

今でない場所、ここでない時間。
今日でない日。明日でもない日。
───2月30日。マウナの誕生日。
その日、青い小鳩亭で様々な人々が、マウナの誕生日を祝ってくれた。

天涯孤独の孤児同然だったマウナは、力いっぱい感動し泣いた。
養父母や冒険仲間たち、クラウスはもちろん。
親しい町の皆が。青い小鳩亭の常連が。
カレンさんがエルニーくんが、グエンさんすら、マウナの為に細やかながら心のこもったプレゼントを用意してくれていた。

───『嬉しい』

「嬉しいよ。こんな…こんなに…いっぱいの人に、祝って貰えるなんて……」

ハーフエルフだからと、自ら心を、閉ざしてしまっていたから。
ヤスガルンの山村に今は眠る、亡くなったおじいちゃん、お母さん。それからハンナ叔母さん。
それが世界中で、マウナの誕生日を祝ってくれる人の、すべてのはずだった。
───今は、違う。
プレゼントの包みの山を、ボロボロと嬉し涙を流し抱きかかえるマウナに、周囲の人々は温かい笑みを向ける。

「ありがとう、皆。ありがとう…!」

マウナの体は感動で、フルフルと震えていた。

「嬉しいよぅ。あたし…あたし───こんなにいっぱい『タダで物を貰った』のって、はじめて…っ!!」

マウナのその言葉に、盛大にずっこける者、数名。
デカイ汗を垂らし、引きつった生温かい微笑みを浮かべた者、十数名。
ビシッと、泣き笑いを浮かべながら親指を立て返した者、数名。
「さすがです!マウナさん!」と、間髪入れず叫んだ者、約一名。

「うむ。腐っても赤貧ハーフエルフッ! 本性、今だ抜けず!」

ドッと、笑いに包まれる酒場の中。

───年に一度の特別な今日。青い小鳩亭の夜が、更けてゆく。


──了
230名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 15:43:42 ID:tFxW7oJA
吹いたじゃねーか!wwwww



つかまた公開風呂串と勘違いされてる俺に、だれかひんぬーエロ分を分けてくれ…
231名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 18:00:25 ID:s1bEVU5O
某ラノベの貧乳美少女魔道士を思い出してしまったのは俺だけだろうか?
特に「タダで物を貰った」の辺りがw
232名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 00:33:46 ID:dAF6KIlU
>>231
アレこんな所にユッケがおっこってるんだが、誰だ食べ物粗末にした奴は。
233名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 01:11:51 ID:zBn11O4/
ひんぬーなぁ……

ジェノアの行為を覗き見て、ついつい自慰しちゃったグレイネイルに、
興奮したリトルロックが襲い掛かって、ちいさいとか馬鹿にされて巨大化「ひぎぃ」な話とか、

闇の庭で開発されて脱走したオリキャラ・シングハイブリット男が、ムーンダンサーを誘拐監禁して、
前半拘束強姦、後半触手プレイの調教物な話とか、

リゼットが狼の群れに襲われる獣姦輪姦妄想オチ話とか、

書きたいんだけど文才無いねどーも。
234名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 04:11:56 ID:/gAwdvJw
イリーナ「>>230さん、どうしたんですか?はやく、私の・・・おっぱい、舐めてください」

ベルカナ「あなたがどうしてもというから、こんな格好をしてるんです!はやくしてください!>>230さん!」

キーナ「ね?ブランシュのおっぱいと、どっちがお気に入り?>>230
ブランシュ「あ、ずるいキーナ。>>230兄ちゃん、わたしの・・・どう?変じゃないかなあ?」


こんな感じでどだ?
235名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 18:04:09 ID:4Ezg7BaY
>>233
お前の発想力に嫉妬
236230:2007/03/01(木) 20:47:37 ID:1F/DXKb7
>>234
ありがとう、まさか反応あると思わなかったからすごく嬉しい。

そしてキーナとブランシェがエロイな
237名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 22:44:24 ID:xZwb+lqQ
しかし、ダークエルフシリーズはツンデレあり、百合あり、ロリあり、妖艶なお姉系あり、幼馴染あり、ボーイッシュありと盛りだくさんなのに未だSSがないね。
まぁ、元が元だけに明るいパロは無理だし、かといってダークにすると際限なくなりそうだし、難しいのかな。
238名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 22:48:26 ID:/gAwdvJw
むしろ盛り沢山なだけに、お腹いっぱい。
239名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 23:03:59 ID:zBn11O4/
あれ、死ぬからなぁ。
後日談系だと繋げない人々が沢山……百合姉妹暗殺者、生き残ったら妄想ひろがりんぐだったのに。
240名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 03:29:33 ID:qNldgoZE
むしろ死ぬ前までの前日談でねっとりと。
241名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 04:56:56 ID:KUlZO7/m
>>237
他に作りやすいシリーズがあるからね、なんぼでも……。
242名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 10:14:37 ID:pA30aNpP
光る泉のシーンで乱入者が現れず、海女と海老が…、というシチュかなぁ。

んで、それを影から見守っていた主任が我慢でかず…、ってのは想像できないか。
243名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 10:47:57 ID:PpGGDJDu
主任の濡れ場とか想像できそうで、まとまらない。
少なくとも、自発的なオナニーとかはしなさそう。
任務のために関係を持つ、くらいなら不自然でもないかなぁ。
244名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 17:14:39 ID:vw+3hrH/
やっぱアマデオ君総受けだろ
無論男からもな
245名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 17:16:03 ID:qNldgoZE
長老や若長に「愛娘」と呼ばれ回され、調教されちゃったベラ。
ベラ×少年アマデオ。少年がお姉さんを忘れられない訳編。
とか。
ベラはファラリス信者のわりにストイックすぎ。
246名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 23:21:16 ID:1h0/dV5e
「ストイックに生きたい」という欲望に従っていますので
247名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 23:35:28 ID:qCvbwrcf
ダークエルフが人間相手に欲情しないのは
ストイックとは言わないんじゃなかろうか。
248名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 23:36:37 ID:qTS8AOO1
人間はダークエルフに欲情するけどな。エキューとか。
249名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 00:35:39 ID:qg7BC/1b
ピロテースだってツンとした顔の下では、アシュラム様ハァハァだ!
250名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 01:24:05 ID:1j4yOx/T
「私のチン……陛下を返せえぇぇ!」
251名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 01:41:40 ID:qg7BC/1b
神さまの電波「皆もっと欲棒に正直になろうよ」
252名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 10:30:49 ID:XTB3nG4o
ファラリス様
それは誤字なのですか?それともそれで正しいんですか?
253名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 10:55:29 ID:KHQJYt41
汝の思うままに解釈するのだ
254名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 11:48:47 ID:UJ67XpQG
イリーナ:「そうですね、欲望は大切ですね」
(高品質打撃力35、銀製のグレートソードを握りしめながら)
255名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 14:38:30 ID:mtSGMFsC
そういやあ、イリーナも太くて硬くて長いのが好きだよなあ
256名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 14:45:27 ID:E8ZglOQn
>高品質打撃力35、銀製のグレートソード
値段幾らやねんと計算。
打撃力35だから、元は必要筋力30。
まず筋力30のグレートソードは必要筋力30×40+60=1260ガメル
必要筋力を5低くした最高品質だから必要筋力25にすると値段は二倍の1260×2=2520ガメル
さらに銀製の装備は本来の五倍で、2520ガメル×5=12600ガメル

もし所持金が足りなければ、一万二千六百ガメルをイリーナの体で払ってもらおう。
257名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 15:08:21 ID:o4Q7yqiW
>>256
いや、ヒースがこっそりカメラで…は無いからヴィジョン・オーブみたいなものでイリーナの
着替えシーンとかお風呂場シーンを撮影して、リジャール王やローンダミス辺りに高額で
売りさばいてからイリーナに高品質銀製グレソをプレゼント。
あの2人ならまず転売・イリーナに危害を加える事が無いと見越しての行動、まさに小悪党。

で、その顛末がバレて男3人衆はメレーテ王妃・ラヴェルナ・イリーナから壮絶なお仕置きを喰らうのであった。
258名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 16:04:55 ID:XLAW/xUW
お仕置きって……試し切り?
259名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 16:41:56 ID:yWnWqQtN
…マウナが混じってれば「斬って治して、また斬って…」となるが、イリーナだと心許ない
実はメレーテ王妃がプリースト技能かシャーマン技能持ってるって事なら問題ないかも知れんが…
260名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 16:43:07 ID:o4Q7yqiW
>>258
オーソドックスにグレソでしばく→マウナがヒーリング…のコンボ。

しかしヒースが起死回生のパラライズを発動、次のターンでイリーナにべろちゅー。
全身の力が抜け、その場にへたり込むイリーナ。
それからヒースがイリーナを手オンリーで苛める。
イキそうになっても途中で止めて、服も脱がさず上から触ったり揉んだり。

イリーナが助けを求めるもマウナは止めもせず「じっくり見学させてもらうわ」とあっさり裏切り。

「今回はマニアックなエッチしちゃうぞー」と言ってヒースは電気あんましたり己の一物をスカート生地の上から
秘所にあてがったり。
服の上からパイズリさせたりお尻の穴をぐりぐり苛められたり、足の指をぺろぺろ舐めたり。
そのうち我慢できなくなっておしっこを漏らしてしまうイリーナ。

それでも決して自分のモノを入れたりせず、腋の下を舐めたり濡れたスカートの上から愛撫したり。
もう限界一歩手前でようやくエッチ開始、入れた瞬間にイリーナ絶頂&潮吹き。

マウナ「ヒース…あんた相当婉曲したプレイしてるのね」
ヒース「まぁいつもは普通だから珠にはこういうのも、な…」

目覚めた瞬間に敏感な部分を手で弄りながら出したり入れたり。
再び絶頂に達するイリーナ、そしてヒースは徐に服の腋の部分に一物を入れて射精。
その瞬間にイリーナは再度絶頂失禁、己の出した尿溜りの上で気絶する。

ヒース「いや〜、イリーナの壊れっぷりに満足満足」
マウナ「…で、後始末どーすんの?私は手伝わないわよ」

気絶したイリーナを風呂場に連れて行き、よく洗ってから床掃除するヒースはちょっと間抜けであった。
261名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 16:44:25 ID:o4Q7yqiW
あ、これはイリーナお仕置きバージョンです。
3人一緒じゃなくて個別で各人お仕置き喰らってますw
262名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 17:54:49 ID:qg7BC/1b
途中でマウナもハァハァしてきて3P突入。
263名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 17:58:36 ID:rQBc7Nr8
イリーナがひぎーなになってる。
264名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 19:43:09 ID:LojbvKul
>>256
そして次は高品質打撃力40ミスリルグレートソード+1(お値段三十五万一千ガメル)をプレゼントするべく
お仕置きプレイを録画した水晶球を売りさばこうと企むヒースであった
265名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 21:04:20 ID:/G3XrYAY
>>260
言い逃れの出来ん説教の途中でそんな逆切れ行動起こしたら
最期に待っているのはジェニ様のクエストとカーウェス老師のギアスだよな……。
勿論どちらも当然のごとく6ゾロ。
266外伝 ◆9QlRx9nooI :2007/03/03(土) 22:45:55 ID:4PWt6XUm
ワルツ・メイドのブランシュ陵辱を投下します
陵辱注意
267ワルツ・メイドのブランシュ陵辱:2007/03/03(土) 22:47:02 ID:4PWt6XUm
 五大神祭で賑わうタイデルの街の冒険者の店≪緑のさざなみ亭≫。
 一年でもっとも客が入る忙しいこの時期、孤児院から出稼ぎにきたナジカ先生と子供達は宿を手伝う事になりました。

「おいでやす、旦那はん」
「お早いおつきで」
「ぃ、いらっさいませ〜」
 玄関でぺこりとと頭を下げて出迎えるのは、メイド服を来たエルフと15歳の少女が二人。
エルフのナジカはぺこり、キーナはにっこり、その後ろのブランシュはおどおどと。
 冒険者の店のはずなのに、何か間違ってる気がしないでもない。
「ね、そこの君。なんて名前?」
「キーナたんです」
 若い冒険者に訊ねられ、キーナたんはあっさり応える。その『たん』禁止〜。

 でも三人とも知らなかったのです。冒険者の宿のサービスがどんなものかを。

 がっしゃ〜ん。とジョッキが割れる音が店内に響く。今日何度目だろう。
「ご、ごめんなさい〜」
 転んだ姿勢のまま、涙目で見上げるのはブランシュ。小柄な体と短い黒髪にメイドがよく似合う。
しつかりしてるようで不器用さん。そこがまた可愛い。
「あはは。いいんだよ」
 店主のバソンさんは鷹揚に笑い、ブランシュに怒ってないよと全身でアピール。
「うう。でもでも……」
「慣れないうちは仕方ないさ」
「はい……」
 しゅんとうな垂れるブランシュ。そこで気付きました。
「あれ、キーナは?」
 昼間は一緒にメイド、もといウェイトレスをしていたキーナが見当たりません。
「ああ。キーナちゃんなら、別の仕事をやってもらってるよ。もう夜だからね」
「別の仕事?」
 こくんと首を傾げるブランシュ。カチューシャとリボンで飾った黒髪もサラサラと流れる。
「ああ。そろそろブランシュちゃんもいいかな。ディケイ頼む」
 奥から出てきたギャルソンの格好のディケイに、バソンはそっと目配せ。
「ん、そうか。ブランシュも、そっちで?」
「ああ。お客さんにも人気高いからね」
「分かった。ブランシュ、来てくれ」
「えーと……」
 ディケイお兄ちゃんとバソンさんの会話の意味が分からず、ブランシュはもじもじと立ち尽くしてしまう。
「な、何するの?」
「大丈夫。ただお客さんに接待するだけだよ」と笑顔でバソン。「キーナちゃんにもしてもらってるからね」
「キーナが……」
 だったらわたしもがんばろう。そう思って、ブランシュはディケイの後に続いて、階段を上がりました。
<<緑のさざなみ亭>>は二階からは客が止まる宿泊用の部屋が並んでいる。
その一番大きな部屋の前でディケイは止まった。
「あの、ここって?」
 大部屋の前でブランシュは立ち尽くす。ここは特別なお客さんの部屋だから立ち入り禁止と言われていた。
268ワルツ・メイドのブランシュ陵辱:2007/03/03(土) 22:48:00 ID:4PWt6XUm
「ここで、客の接待をするんだ」
とディケイに言われても、どんな接待かブランシュはピンと来ない。
「まあ緊張するな。これ飲んでみな」
 ディケイが差し出したのは、木の実をくり抜いたコップ。ストローが刺さってる
「フルーツジュースだ、客に失礼ないように、今のうちにリラックスしておけ」
「う、うん」
 ひどい偏食でフルーツと野菜しか食べられないブランシュは、はにかんだ笑顔でジュースを受け取り、飲む。
 ちゅー、とストローを通して甘い果実の味が口に広がり……ぼとっと落としてしまう。
「あ、あれ?」
 急に体が痺れて動かない。目の前がゆらゆらと揺れて、視界が安定しない。
「へ、へんだよディケイお兄ちゃん……。なんだかフラフラしちゃう……」
「それでいいんだよ」
 今にも倒れそうなブランシュの肩を抱いて支え、その華奢な体躯を味わいながら、耳元でディケイは囁く。
「暴れられると面倒だからな。ちょっと痺れさせてもらった」
 そしてディケイの手が、メイド服の上からブランシュの股間をまさぐる。
「きゃっ!?」
 体は痺れてるのに、何故か敏感に反応してしまい。ビクッと腰を震わせ、ブエアンシュは顔を赤く染める。
そしてじゅっと股間が潤う感じがした。
「あ……や……」
「うん。やっぱり初めてか。味見しようかと思ったが……生娘の方が高いからな」
 そしてディケイは、ブランシュの肩を抱き、落ちた木の実を拾って分厚い扉を開けた。
防音のしっかりほどこされた分厚い扉を。
「ディ、ディケイお兄ちゃん?」
「ん? まだ気付かない?」
 朦朧とする頭でフラフラするブランシュに、ディケイは淡々と語った。
「お前はな。売られたんだよ。今日からここで客に抱かれるんだ」
 ≪緑のさざなみ亭≫の「ドレックノールの間」。ここは冒険者達の性欲処理のサービスをする部屋。
そして今ここでそのサービスをするのは……。
「キーナ!」
 部屋の中を見て、ブランシュが精一杯の声で悲鳴を上げる。か細く小さなものだが。
 ベッドが幾つも並べられた大部屋。壁は厚く、外に声が漏れないようになっている。
そのベッドの一つにキーナがいた。メイド服は引き裂かれて半裸にされ、四つん這いで。
そしてキーナの背後に膝立ちで座り、腰をパンパンと打ち合わせる若い男。あのキーナに名前を聞いた冒険者だ。
「はぁ、はぁ。どうだい、キーナたん……」
 繋がった腰を無我夢中で振り、若い冒険者は遠慮なく精を放つ。
「……はぐぅ…! アア、いやぁ……ぐぅ…」
 精を受けたキーナの大きな身体が男の下でガクガクと揺さぶられていく。
よだれの滴る口からは声にならない喘ぎが漏れ……、その涙の溢れる瞳は虚ろでもう何も映していない。
「あ、ああ……キーナ…キーナぁ!」
 ブランシュの涙混じりの声にもキーナは全く反応しない。
「へー、新しい子か。可愛いなぁ」
 その代わり、空いたベッドに座っていた少年が反応する。まだ若い、ほとんどブランシュと同じ年の男の子。彼の目に映るのは、可愛らしいメイドの少女。
269ワルツ・メイドのブランシュ陵辱:2007/03/03(土) 22:49:18 ID:4PWt6XUm
「お待たせしました。お相手をするブランシュです」
 ディケイは恭しく挨拶し、ブランシュをベッドへと寝かせる。
「ああ……」
 起き上がろうにも、相変わらず体は反応しない。なんとか首だけを横に向けると、そこには四つん這いで犯されているキーナの姿。
「そんな…なに、これ……」
「ほらブランシュ。今日のお客さんだ。ちゃんとお仕事するんだぞ」
 黒髪をよしよしと撫で、ディケイは早速歩み寄ってきた「客」に顔を向けた。
「見ての通りの可愛い小娘です。初物ですので、特別サービスになりますが」
「初めて? 大丈夫だよ、ボク優しくするから」
 にこやかに笑いながら、額当てにつんつんとした黒髪の少年が寄ってくる。目を血走らせ、股間を膨らませながら。
「といっても、ボクも初めてなんだけどね」
「え……? なに? なんなの?」
 まだよく状況が飲み込めず、ブランシュは呆然と呟く。

 新しい仕事言われ、ディケイに案内されたのはこの大部屋。その前にジュースを飲まされたら、体が痺れて動かなくなって。
そして部屋の中ではキーナが裸にされてヘンなことされてて……。わたしにも男の子が近付いてて……。

「ディケイお兄ちゃん……どうして…」
「安心しろ。お前らが稼いだ金は、ちゃんと孤児院に送ってやる。これで弟や妹が飢えないで済むんだ。嬉しいだろ?」
 ディケイが離れ、代わりに見知らぬ少年が上に乗ってきた。
「かわいいなぁ」
 そして体重を乗せながら、ぎゅっと抱きしめてくる。
「いや……イヤーっ!!!」
 麻痺した体に、精一杯の悲鳴。だがそれを聞く者は誰もいない。
「それじゃあ、ごゆっくり」
 悲鳴を背に、部屋を出たディケイは扉を閉めた。部屋の中の音は外には漏れない。あとにはただ犯されるキーナとブランシュだけが取り残された。

「うーん。やっぱり女の子は柔らかいなぁ」
 ブランシュの小柄で華奢な体を抱きしめたまま、少年はすりすりと胸に頬を寄せた。少女の薄い胸は、膨らみはほとんど感じられない。
「や……やめて、ください……」
 目から滲む涙が頬を伝い、ブランシュは精一杯の声で哀願してみた。
だが少年はその涙をぺろっと舐め、
「ダメだよ。お金たくさん払ったんだから」
「そんな……」
 ブランシュの頭の上に少年が手を上げる。きゅっと目をつぶるブランシュ。
だが頭をよしよしと撫でるだけだった。
「うん……。綺麗でイイ匂い」
 サラサラの短い髪の感触を手で感じながら、鼻を寄せて匂いを嗅ぐ。
「……んふぅ…やめて…」
 異性に体臭を嗅がれ、紅くなっていた顔がさらに恥じらいに染まる。
と、口にむにゅっと柔らかいモノが押し当てられた。
「!?」
 目を開けると眼前に少年の額当てが見える。そして口に触れるのは少年の唇。
「ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
 初めてのチュー!?
 その事に思い至って、ぽろぽろと涙がこぼれる。
 少年はちゅーと口を押し付けたまま、少女の柔らかくて甘い唇を吸い、
たっぷり味わってからようやく口を離し、ついでにぺろっと目から流れた涙を飲み込む。
270ワルツ・メイドのブランシュ陵辱:2007/03/03(土) 22:50:18 ID:4PWt6XUm
「うう……」
 嫌なのに、体は動いてくれない。横を見ると、涙の向こうにキーナがいた。
 大好きなキーナ。仲良しのキーナ。
 その大事な親友も、ベッドの上で男に上から抱きしめられ、ゆらゆらと身体を揺らしている。虚ろな乾いた瞳で。
「ほら。相手はボクだよ」
 メイド服の上から胸が鷲掴みにされる。華奢な薄い乳房が無理矢理握りしめられた。
「いた……あんっ!?」
 痛い、と思ったのも一瞬。胸がキュンと高鳴り、甘い疼きが胸の奥から湧き上がる。
「はぁ……なんで…」
 股間がきゅっと湿り、熱くなる。未知の感覚にブランシュは戸惑った。
「クスリ飲まされてるね。感度よくなる」
 独り言のように少年は呟き、メイド服の襟元に手をかけた。
「服は破いていいって言われてるんだ。料金内だから」
胸元の赤いリボンが飛び散り、あっさりと白いエプロンと黒い服が破かれるイ。
「きゃっ」
 咄嗟に隠そうとするが、腕はやっぱり動けない。晒された胸も隠せない。
 声は出せるのに。腕が動けば、精霊魔法が使えるのに。悔しさにまた涙が溢れる。
「ふ〜ん。女の子の下着ってこうなってるんだ」
 薄い胸よりもそれを覆う布地に少年は興味を持ったようだ。
「これ、もらっとくね」
 言って、ブランシュの可愛らしい胸帯をするすると取り、自分の胸に当てたりする。
「ヘンタイ……?」
 思わずぼそっとブランシュは呟いてしまった。
「違う違う。ボク、盗賊だからね。変装することもあるんだ」
 時には女装することもあるのだろう。もっとも下着まで凝ってるわけではなさそうだが。
「それより。おっぱいカワイイな」
 胸帯を取ると、桃色に色付く乳首がツンと上を向いている。そのピンクに少年は口を寄せ、ちゅっと含んでみた。
「きゃうっ」
 ベッドの上でびくっと少女の背筋が上がる。その反応に興奮して、少年は鼻息荒く乳首にしゃぶり、舌で転がした。
「あっ……んぅ……ああっ、あうっあっ……はぁん…」
 甘い吐息とともに、すりすりと太股が擦りあわされる。
「だめ……だめだったらぁ……」
 敏感な少女の反応に、少年は調子よく乳首を舐め、そして強く吸う。
「ひっ…!?」
 きゅーと乳首を吸われる感覚に、頭の芯から痺れ、ブランシュは白い首を仰け反らせた。
「あっ……アウッ!」
 無意識にせり上がった脚が少年のお腹に当たる。
「ふぅん。おっぱい感じるんだ」
 胸から顔を上げニヤッと笑う少年の満足気な顔に、ブランシュは何故か悔しさがこみ上げる。
「ち、ちがう……わたし、そんなんじゃ…」
「クスリのせいもあるけど、おっぱいだって」
 ピンと指で弾くと、尖った乳首はゆらゆらと揺れた。
「はうっ!」
「ほら。こんなに気持ち良さそう」
「やだ……たすけて、助けてよぉ…」
271ワルツ・メイドのブランシュ陵辱:2007/03/03(土) 22:51:17 ID:4PWt6XUm
「こっちはと」
 ブランシュの哀願を聞かず、少年は今度はメイド服のスカートをたくし上げる。
目の前に真っ白な白いレースが広がった。
「やっぱり女の子はここも違うんだ」
 当たり前のことを呟き、少年は股間を覆う白い布へと手を伸ばす。
「もう濡れてるよ」
 言葉通り、中心が染みになって濡れている。
「うそ……言わないで、やだ……」
「ウソじゃないよ」
 さっと少年は器用な手つきでパンツを脱ぎ取る。
「あっ!?」
 股間にスースーと空気を感じ、ブランシュはきゅっと緊張した。だがパンツはもう脱がされたあとだ。
「ほら。濡れてる」
 そして濡れた白い下着を眼下に突き出され、ぽたぽたと涙がベッドを濡らした。
「いやぁ……ひどい、こと、しないでぇ…」
「う……ごめん」
 さすがに悪いと思ったか、少年はパンツをしまい込み、再びスカートの中に視線を移した。
「わぁ。女の子ってこうなってるんだ」
 ぴっちり閉じた割れ目はほんのりと濡れて甘い香りを放ち。薄い頭髪はまるで産毛のようだ。
「見ないで……ください……。うぅ…」
 さすがにそれは聞けない。
 スカートの中に手を伸ばし、指をそっと割れ目に触れさせる。
「あっ……」
 するとブランシュの腰がビクッと跳ね上がる。
「イヤ…です。やめて…もう許して…許して」
 今度は頭をスカートの中に入れて、舌で触れてみた。
「ひゃうっ!?」
 口いっぱいに甘い酸味が広がり、そして苦い後味が残る。これが女の子の味なんだ、と思い、
少年は舌を走らせて割れ目をしゃぶって、味を確かめた。
「アアッ! ヒイアアーっ! やああっ!!!」
 舌がタテ筋に沿って舐めるたび、腰が激しく上下し、そして甘い喘ぎと蜜が漏れた。
割れ目から噴き出す蜜を、少年はじゅるっと音を立てて飲み干す。
「アアーッ!」
 甲高い声を上げ、ブランシュは背筋を仰け反らせ、緊張を高める。
「イヤッ! イヤッ! イヤーっ!」
 ちゅーと秘所を味わう少年は、その上にある肉の芽を舌に感じ、ツンと突付いてみた。
「アウゥーっ!」
 頭が真っ白になり、仰け反った姿勢で全身が極限まで緊張する。
「わっ」
 そして内側から溢れる蜜に、少年は慌てて口を離した。
「はぁ……ハァ……あぁ…」
 下半身からの強烈な刺激からようやく解放され、少女はぐったりとなり息を整える。
「うん。おいしかったよ」
 スカートから顔を上げた少年は、ブランシュに口を寄せ、よだれを垂らしている口に再びそれを重ねる。
「んっ……」
 もう抵抗せずキスを受け入れた。すっぱいキス。
272ワルツ・メイドのブランシュ陵辱:2007/03/03(土) 22:52:23 ID:4PWt6XUm
自らの愛液が少年の口を通じて、口に広がる。
「いやぁ…」
 涙目で見上げるブランシュに、少年はゾクゾクと背筋を震わせた。もう我慢も限界。
 そそくさと焦った手つきでズボンをずらし、股間を開ける。
「きゃっ!」
 バンと勢いよく飛び出した肉の塊りに、ブランシュは咄嗟に顔を背けた。それ以上は体が動かない。
「ほら。こんなにビンビン」
 ブランシュの手を取りあえてソレを握らせる。
「ひいィッ! きゃっ!」
 手に触れる生暖かい怯えるブランシュが、さらに欲情をそそらせる。
「はぁ、はぁ……。ね、ねえ、もういいよね。いれるね」
 いれる、というのが何なのか分からずに、ブランシュはただぎゅっと身を硬くする。だが力が入らない。
スカートが捲し上げられ、濡れそぼった秘所が晒される。太股を少年の手が掴み、横に広げられる。その合間に割って入る腰。
「あ……」
 そこでようやくブランシュは気付いた。何をされるか。
 あそこに、肉の入り口に、少年の欲望の先端が押し当てられる。
「いや…やだ、ヤダヤダヤダ…」
「いくよ」
 ぐいっ、と秘肉が押し広げられ、ナニかが侵入してくる違和感。

「イヤアアアアアアアアアアァァァァーっ!!!」

 不思議と、痛みは無かった。
 ただ失ったという喪失感がぽっかりと胸に広がる。
「ああ……アアアアァ……」
 下半身にずっしりと突き刺さる異物感。少年が、見知らぬ他人が、胎内に入ったのだ。無理矢理に。

「抜いて……抜いて、抜いて抜いて、抜いてええぇぇぇーっ!!!」

「ああぁ…イイ、すごくイイ!」
 だが一度入った異物は奥まで突き刺さり、股からは血が流れる。痛みは無く、下半身からは圧迫感と、そして強烈な快感が波となって襲ってきた。
「あああぁーっ!」
「くうぅ! すごおい! こんな…!」
 不意に強烈な締め付けを感じ、少年もガンガンと腰を振り回す。がむしゃらに。
「アアッ! あうううぅ! やああーっ!」
 頭が真っ白になる。ただただ気持ちいい。きもちいい。
 初めてなのに。薬のせいだろうか。うん、そうだ。
「アアアッ! はああっ!」
 ベッドの上で少年が激しく腰を振り、一緒になってブランシュの腰も回る。
華奢な脚が高々と上がり、ゆらゆらと揺れた。
「くうぅ! サイコー!」
 少年が上から抱き付いて、キスしてくる。ブランシュも口を合わせながら、少年の背中に手を回して、抱きついた。
同時に、上げられた脚が腰に絡み、激しく締めつける。
「もう…いくよっ!」
「だめ……ダメダメ、ナカはダメっ!」
 不穏な空気を感じた時にはもう遅かった。
 ヌルッ、と熱く濃い液体が体の奥に発射される。
「ダメエエエエエエぇぇぇっ!!!」
273ワルツ・メイドのブランシュ陵辱:2007/03/03(土) 22:53:48 ID:4PWt6XUm
 絶望が視界を黒く染め、絶頂が真っ白に染める。
「お願い! ナカは、ダメ、出さないでえええぇーっ!」
 絶叫を上げながら、ブランシュは少年にしっかりと抱きついた。射精して身体を穢す少年へと。

「あ…アァ……」
 呆然と呟き、虚ろな瞳で宙を見上げるブランシュの横で、少年は「ふぅ」と息を吐き、身なりを整える。
「ひどい……ナカに出すなんて…」
 ぽかんと開かれた股間からは血に混じって白い精液が吐き出されていた。
「よかったよ。ありがと」
 そんな茫然自失とするブランシュにキスし、少年は部屋を出て行った。
 キーナを犯していた男も出ていて、部屋には犯された少女二人が残される。それも一瞬。
「よう、初仕事ご苦労さん」
 入れ替わるように入ってきたのはディケイと、そして、
「ブランシュ……キーナ……」
 アイルだった。
「あ……助けて……」
 微かな希望を込めてブランシュが言う。だがその願いも虚しく裏切られる。
「祭りの間は、稼ぎ時だからな。まだまだ客の相手をしてもらうぜ、二人とも。
孤児院に仕送りするためだ。イヤとは言わないよな」
 そこでディケイは背後のアイルを振り返り、
「と、その前に。アイルがお前らを抱きたいんだと。客としてな」
「ぼ、僕……」
 ふらふらとアイルはブランシュに寄る。股間を膨らませて。
「なんだアイル。ブランシュがいいのか?」
「う、うん……」
「じゃあ、愉しんでおけよ。俺は仕込みがあるからな」
 そして、立ち去るディケイの背後で、処女を失ったばかりのブランシュに、今度はアイルが覆い被さっていく。
「イヤアアアアアアアアアァァァァーっ!!!」
 悲痛な叫びを背に、ディケイは扉を閉めた。

「あ、ディケイくん。子供たち見えへんかった? どこにもおらんのよ」
 ≪緑のさざなみ亭≫の一階。階段を降りて来るディケイにメイド服のナジカが尋ねてくる。
みんなの先生、エルフのナジカ。エルフの例に漏れず美しい容姿をしていた。
「ああ。みんななら、お客さんの接待をしてますよ」
 ぺろっと舌を舐め、事も無げにディケイは続ける。
「先生も、接待を頼めますか? ブランシュとキーナだけが足りないもんで」
「ええよ。何をするん?」
「それじゃあこっちに来て下さい……」
 内心ほくそ笑みながら、ディケイは決めていた。
 先生の初めての客には俺がなろうと。
「みんな待ってますよ。先生が来るのを」
 
 祭りは始まったばかり。

(おしまい)
274名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 22:59:47 ID:/b6gdp5f
GJ!!!
275名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 23:17:51 ID:qg7BC/1b
GJ!!ディケイ鬼!
凌辱ブランシュ、大人気だな。
キーナの相手や、ディケイの調教ナジカ先生はあらへんの?
じっくり読んでみたかった。
276名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 23:35:41 ID:YAyKq5bs
GJ!
つか、ブランシュの相手ノ○ス!?wwwwwww
中身本人なのか、顔のないあの人なのか・・・
言動は本人ぽいなぁ?
277名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 23:43:21 ID:qg7BC/1b
本人ぽいな。
つーか、ちょっと似合いの黒髪シャーマン。
278名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 01:14:50 ID:zCCNql1L
激しくGJ!
ワルツの3人は凌辱されるのが似合うなぁ。
279名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 13:41:13 ID:xNpLMR2A
GJ!ディケイ兄ちゃんのナジカ先生調教編を待ってます。
280名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 00:02:20 ID:ugXyD1z8
GJ!
おしまいといわずに続けてくれ!
281名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 01:58:02 ID:CFhXCI6C
ワルツネタは何回か投下されているのに、まだディケイ兄さんのハアハアがないな。
彼は腐女子に大人気の予感がするのに。
282名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 02:11:43 ID:bt7Q8kLv
ディケイはなんだろ。
いまいち幸せな目にあう姿が想像できんw
何らかの形で苦労を背負い込みそうだ。
283名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 02:21:24 ID:Lc6g/5up
ワルツはヒーイリとかクレベルとかと違って、ディケイと絡ませるよりレズに走ったほうがネタになりやすいなぁという思考が働く…ww
284名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 03:29:05 ID:/R4Og0o0
ディケイで腐女子ネタか。

→孤児院の院長にヤられる
→宿屋のバソンにヤられる
→3話の神官の人(名前忘れた)にヤられる

どれがいい?
285名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 04:42:43 ID:L6dtHct3
オレ的にはディケイ×キーナなんだがな!
286名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 06:02:15 ID:CFhXCI6C
>>284
いやいや。ディケイのパーティ総攻めも総受けもありかな、と。
キーナもブランシュもナジカもアイルも、ぱっくりいただくのです。
アイルが混じっている時点でスレ違いなわけだが。
「いいのかい?同じ部屋にふたりきりで、俺は男でも食っちまう男なんだぜ?」
287名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 09:56:58 ID:YtZGgBM1
>>283
だってブランシュ×キーナが公式で既にアレだしw
男どもの立場がねぇよ
288名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 20:25:26 ID:2JxyzBIA
こうしてみるとへっぽこって健全だったな。

健康的なお色気? というやつか。
289名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 21:03:44 ID:hxnU3Qps
チョットSっぽい「お姉様な黒司祭」に捕まったディケイがイロイロされる
それで洗脳されちまったディケイと救出に来たキーナが洗脳解く為に身体を張る って感じのが読んでみたいが…
290名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 22:20:51 ID:6vsp3hFQ
>288
いや、他のシリーズだってこの板でなければみんな健全なんだが・・・
291名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 22:22:43 ID:SHpgx9cg
ぺらぺらはGMの不健全な嗜好が滲み出ているような気が
292名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 22:25:21 ID:2JxyzBIA
リプレイはホモくさくて、小説は乙女妄想。

どっちかにしなさい。
293名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 22:27:08 ID:SHpgx9cg
>>292
ではホモくさい妄想で
294名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 22:32:20 ID:2JxyzBIA
クレスポの女好きは実は偽装で クレスポxマロゥと申したか。

すれ違いなのでここまでにしておきます。
295名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 23:01:37 ID:dgR5oglQ
その分類だと、山本リプは健全なの?
あ、でもへっぽこはイリーナがスパッツになってからが真価だと思う。
296名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 23:25:18 ID:75EiA4hj
ディケイがナジカにずっと片思いだと燃えて萌える。
297名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 00:03:53 ID:2+qk+ZO/
遠慮なく投下ヨロ!
298イリーナ誕生日ネタ:2007/03/07(水) 00:54:24 ID:+6qmGuwq
3/7【イリーナ誕生日小ネタ】

「ヒース兄さん…っ」

イリーナは震えていた。
ヒースから貰った誕生日プレゼントの小さな可愛い包みを、ワクワクして開けた後のことだ。
真っ赤になって、目の端に涙を浮かべて、ふるふると、震えている。
ヒース兄さんからのプレゼントを期待してなかっただけに、イリーナは心底、嬉しかったのに。のに。のに。(以下エコー)
激しい落胆の色を滲ませ、茶色の瞳に涙を浮かべて、ヒースを睨みつける。

「どういうコトですかっ?! コレはっ!!」
「お兄サマからの、心尽くしのプレゼントに決まっておろう!」

ヒースは胸を張る。張りすぎて、そのまま後ろにひっくり返りそうだ。
イリーナはそのまま突き倒し、ひっくり返してやりたい衝動をグッと堪えて問いただす。

「わかりました。一応ヒース兄さんの言い分を聞きましょう。鉄拳制裁はその後ですっ!」

どちらにしても殴られるコトはかわりないようだが、ヒースは胸を張ったまま、お馬鹿な子を諭すように偉そうに言う。

「赤貧貧乏半分エルフと同様、金もなければシャレっ気も色気もまったくない、
 可哀想な妹分に対する優しい憐れみと発破、発奮、激励の意味を込めてだな…。
 ……購入した次第でゴザイマス、いりーなサン…(汗)」

情け容赦なく用意され素振りされる、銘棒『風林火山』に恐れをなして、ヒースの張った胸は次第に縮こまり、土下座へと変わってゆく。

「わかりました。言っておきたいコトは、それだけですね?」

イリーナはニッコリと微笑みをヒースに向ける。

「…出来れば、いりーなサンが、ソレを着けた姿を拝みたいんデスガ…?」

ガクガクと震えながらもヒースはコレが最後とばかりに、必死に言い足す。
それに応えず、イリーナは微笑みを顔に張りつけたまま、風林火山を手に構える。

「ま、マテ! 待ちなサイ、いりーな…」

振りかぶる。打ち上げる。

(ドコォン!)
「ギャァァ…ッ!」

ヒースの身体が、宙を飛んだ。

その後ろ。
テーブルの上。
可愛い包みの中には、カラフルな色をした、可愛いくキワドい【紐パン】【紐ブラ】が丸まって鎮座していたそうな。


後日、それはバッチリ使用され、
ヒースの血と汗と涙とナニかの何%かを、絞りとったと云う。

どっとはらい。

【終】

某スレの話題から、ネタを頂きました。忘れた頃に使ってみる。
299名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 20:44:52 ID:A/kok7AO
風林火山って何ですか?木刀?
300名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 20:59:30 ID:sByorHlg
>>299
高品質のクラブ。だったはず。
高品質かどうだったかは忘れたw
301名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 21:05:00 ID:S1F17G/k
>>299
イリーナの筋力に合わせて作られた最高品質クラブ。
ちなみにノーマルVerもあり、こちらは別名電信柱。
きっと木刀に加工してあるあたりが最高品質。
302名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 22:28:32 ID:vD19rLMW
>風林火山
ちなみに元ネタは、漫画「風魔の小次郎」中で、主人公の持っていた神秘の力を持つ木刀。
303名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 22:34:30 ID:utjM40Lr
必要筋力25で高品質+5のクラブだっけ…
304299:2007/03/08(木) 03:47:34 ID:gEkn2V/s
イヤ、元ネタは知ってますよ。だから木刀?って書いてるでしょ
成る程、必要筋力25の高品質のクラブですか。当たったら痛い所じゃ済まないだろ〜な〜w
305名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 05:13:15 ID:UTc0gq2T
しかもクラブだから投擲可w
306名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 06:07:13 ID:7viBaYYx
ほかにも筋力25の岩とか持ち歩いてる。
307名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 07:09:05 ID:nDRS6h3v
本当にもーどうやってエロにしろという娘さんですな。
308名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 07:15:09 ID:iw8XEMBw
>>304
>>イヤ、元ネタは知ってますよ。だから木刀?って書いてるでしょ

すげぇ実セッションで嫌われそうなタイプwww
309名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 07:28:14 ID:HmKMRDPv
>>307
SWだからエロに出来るのだ。

これが北斗の拳クラスになるとどうしても「むぅんっ!」「はぁっ!」「あたぁっ!」しか出てこない(リアルイリーナ)。
310名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 09:49:00 ID:i2mg0NaB
>309
「私は猛女。猛女は、決して膝など地につかぬ」
「回復を図る稽古台にもならぬわ」

などなど台詞が出てきそうだが。
311名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 10:01:47 ID:FDTo+Em0
>>310説ではイリーナは向き合っての起立ファックが基本なのか?
フェラもしなさそうだな、もし後ろを取られるのが嫌なら背体位も無さそうだ
312名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 11:34:33 ID:ppzL4bvm
あの体躯でもセックスのときはなぜかみさくら語
あのリアルイリーナ仕様でもよかったなぁ…とたまに思う
313名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 11:38:10 ID:2AMywhN/
>>309 北斗にだって女キャラはいるのに、どうしていつもみたくないものみせましょう扱い。orz
314名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 13:09:18 ID:HmKMRDPv
逆に今のイリーナがエッチした時に出てくる言葉や喘ぎ声が北斗の拳状態っていうのも…萌えねぇぇぇw
315名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 21:00:22 ID:CXcvvjVv
イリーナに手コキを頼んだら
握り潰されそうで

萌え
316名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 21:23:56 ID:e6KjFYSE
>>315
それでいいのかwwwwww
317名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 21:27:13 ID:HmKMRDPv
>>315
じゃあヒースのアレは防御点が15くらいあるんだなw
318名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 22:39:02 ID:rkWBhtBX
普通にやっても膣けいれんした日には。

死ぬな。
319名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 22:40:11 ID:MRAms1Yt
つーかそんなのとヤりまくってると他の人でイケなくなるな
320名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 22:42:36 ID:p4y1g8CO
膣まで筋力25仕様で出来ていたら
指一本入れる事すら叶わぬ鋼鉄の処女になりそうだが
321名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 00:07:25 ID:k4Y7UI0u
そういう時こそフルポテンシャルで(ピー)の能力をアップして挑む、と。

でも筋力24の女子の膣が全部そうだったら某有名RPGWのお転婆王女も同類という事になるな(ゲーム違うけど)
※能力的に彼女も筋力24っぽいから
322名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 01:07:11 ID:VekOrFg8
筋弛緩剤が必要だな…
323名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 01:17:20 ID:Hl+UUMvw
そこでヒースがウィークネス。
……それでも筋力19だが。
324名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 01:20:44 ID:zdduCbCu
つ【オニマダラカサタケ】
325名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 06:55:57 ID:KHSCI4zl
鉄塊と比べるのは酷だがヒースも結構筋力ある方だろ?
銀のハルバードとか持てる程度
326名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 07:04:18 ID:zG8hWsTO
>>325
膣は膣圧を脚の筋肉で調整するが
チンコは筋肉じゃ防御出来ない

実際、膣の締付けが強過ぎる女性の膣の締まりを
緩くする為の手術が存在するほどだ
しかしアレクラストにその様な高度な手術は存在しない筈
これは>>323の言う様にウィークネスの使用が適当だろうな
筋力19であれば我慢出来る程度の強い締付けで済むだろう

ちなみにどうでもいい豆知識だが
ミミズ千匹とはゆるいマムコの事を指す、イリーナはその真逆だろう
このスレに居る古強者達なら知っていそうだが一応な
327名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 08:40:13 ID:iNRS/T+k
参考までに、ヒースの筋力は16。
つまりウィークネスとフルポテ併用すればなんとかw

シェイプチェンジでチンコだけ鬼棍棒に変身とかできないかねぇ?
328名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 17:13:31 ID:3Avo6vQF
バイ○グラみたいな薬がフォーセリアでは流行したのかもなw

>>321
奴は敏捷度も24っぽいからイクのも早い…は駄目?
329名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 21:04:00 ID:lhQGNNh4
器用度も高いんじゃないかなあ。
ソードワールドだと関係ないけど、手先が器用だとクリティカルしやすいってゲームもあるし。
330名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 21:23:55 ID:lz49K1qB
復活直後の猛女様
ttp://up.spawn.jp/file/up6842.jpg

まさか「明かせ!へっぽこ大冒険」が活用できる日が今日とは思わなんだ……。
331名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 22:34:44 ID:k4Y7UI0u
>>328-329
じゃあシャディもイクのが早い事に…パラサは早漏になっちまうぞw
まぁ敏捷度24はガチだろうけど。
器用度かー…高いんだろうか。
某お転婆王女の能力:器用度19・敏捷度24・知力10・筋力24・生命力15・精神力13辺りが妥当な能力だろうな…って関係ないネタだーorz

>>330
ヒースはこんなラオウイリーナにトキメキッシュだったのかw
332名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 23:07:31 ID:zdduCbCu
ラオウバージョンの相方ヒースはトキバージョンになるのかー?
ラオウを止められるのは、兄弟分弟子のケンシロウかトキだけだ。
ちょっとエロいのみてみたい。
333名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 23:58:36 ID:3Avo6vQF
>>331
城の石柱を蹴り一発で折ったり木の壁を蹴破ったりする奴だからな、
多分クリティカル値7位なんだろう…自分もスレ違いだな、すまん。
「ア」と「イ」が違うだけでスペックは近いものがあったからつい。
334名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 00:02:53 ID:AGzVjML5
ありーな
いりーな
うりーな
えりーな
まうな
335名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 00:24:56 ID:I89P4vts
うりーなは多分ブルーザの民
336名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 00:32:34 ID:XFJAxk1d
えりーなは多分クイーンズブレイドの参加者
337名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 00:33:57 ID:nhg+mEm0
まうなは多分赤貧ハーフエルフ
338名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 08:55:12 ID:/smXMaQe
マウナ「2月30日……あたしの……誕生日……」
339名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 14:01:18 ID:ic0jPyvK
マウナ、気づくの遅いぞー?
340名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 19:32:12 ID:mbEGhJ19
あれ?
マウナ誕生日ないの?
341名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 20:53:23 ID:i5grUIqg
フォーセリアでは全月30日の1年360日ですが、何か?
342名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 20:57:25 ID:mbEGhJ19
それじゃぁしょうがないな。

それをさっぴいても誕生日忘れ去られたマウナ哀れ。
343名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 20:59:29 ID:ic0jPyvK
いや忘れてないし。
3/1や3/2に、ファンはお祝い済み。
344名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 21:41:01 ID:mbEGhJ19
誕生日記念のエロ小説はまだですか?
345名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 23:52:03 ID:RxE5sxIi
マウナの誕生日には裸体にリボンを巻きつけたエキューが
「プレゼントはぼ・く」とやって……

1)そんな爛れたプレゼントはいらん!と突っ返される
2)じゃあきびきび働いてもらいましょうかと、ウェイトレス服を着せられエキューナの刑
3)それでは遠慮なく いただきまーす
346名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 23:55:30 ID:OA17NeS+
4.そのままそっちのお店に売られる
347名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 00:21:10 ID:l2lUhUdx
2→4のコンボで。
エキューナで稼いで、そのままそっち系のお店で売られw

しかしエキューも満更でない様子(笑)
348名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 02:29:43 ID:I1Gm0aRO
そっち系のお店で、野郎に掘られるエキューナが見たいと申すか?
349名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 03:00:12 ID:LiaVKdU0
やべえ、マイスXエキューとかいう阿呆な電波が飛んできやがった!
350名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 03:15:39 ID:qPAZEqNt
なにこのキモイ流れ
351名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 03:45:37 ID:13u8Qent
>>345
そのネタどっかのサイトでもう使われてたぞ
352名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 07:45:20 ID:M6Q/Ce3y
SW系の初出は田島先生のリボンミレルかのぅ。
353名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 09:45:38 ID:y1f76w98
誕生日忘れられたマウナを誕生日が近いイリーナがなだめにはいったところを
マウナが 人の温もり をもとめてイリーナを抱く→レズ展開


きぼん
354名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 15:26:08 ID:Vy74omFy
どうでもいいことに気がついたんだが、
R&R22号P42の挿絵がどう見ても使い魔ハムスターを
バックで犯すシュバルツ(猫)、それを眺めるユーリリアという構図
355名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 17:37:53 ID:I1Gm0aRO
そのハムスターが、ユーリリアの使い魔だったらエロかったが、
シュバルツ(猫)にパコパコされて、アンアン言ってるかもしれないのは「やつら」の魔術師だろ?w
356名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 22:16:34 ID:98gQB0eT
シュバルツ恐ろしい猫(こ)
357名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 22:55:27 ID:a4SY7bHe
だからぬこのペニスはトゲトゲなのでセックルするとアンアンどころかひぎぃな展開になると
358名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 01:16:43 ID:XJecPJhc
そうか、だからあのハムスターは涙目だったんだ!!1

さておき、最新R&Rのモニカ可愛いよモニカ
トリムに一生面倒見てもらうんだな〜
359名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 09:48:57 ID:WMzEpTSF
トリム的には、まさしく人生の墓場なんじゃなかろーか。
360名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 13:57:15 ID:ocD4pjiC
普段R&R買ってないけど、ちょっと買ってくるかな。
361名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 22:32:00 ID:LfvFne2y
なんか、発作的にマウナを凌辱したくなった。
362名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 22:52:20 ID:yyq+8t7+
みんなでバースディパーティ
 ↓
クラウスさんだけ来てくれなかった
 ↓
深夜にヘトヘトになりながら「貴女の誕生日を祝いたくて…」遺跡からゲットしたアクセサリープレゼント
 ↓
「貴男が一緒にいてくれるのが一番のプレゼント」
 ↓
朝までしっぽりラブラブ

こんなんではダメですか
363名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 22:57:44 ID:LEQE3/se
なんかこう

プレゼントを漁って遅刻してきたエキューが見たものはクラウスとしっぽりやっているマウナ。

というのを幻視した。
364名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 00:06:18 ID:/C1Vw7Ip
エキュー……⊃дT)
365名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 07:26:09 ID:rdrhlvWI
そこでマウナをサンドイッチですよ
366名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 08:23:48 ID:6HWsBgYm
ノリーナとエキューナがサンドイッチ?
367名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 10:26:07 ID:pqGMzaMa
そこでエキューナがノリーナを襲うんですよ。
誰かが言ってた「ムーンライトドローン」でノリーナにさせて。

マウナも腐女子さんだからそれを見て一緒に参加とか。
368名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 13:19:19 ID:lmz5PIXE
へっぽこになると腐ばっかだな
きもい
369名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 13:26:30 ID:/C1Vw7Ip
へっぽこは好きだが、特殊属性萌えに時々ついてけない。
370名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 13:54:08 ID:yf6x42s7
正直イーヒリ見せられるよりはまだ見れる。
371名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 13:55:21 ID:yf6x42s7
すまん間違った。
ヒーイリな。
372名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 16:58:11 ID:/C1Vw7Ip
キライを言うよりも好きを言った方が、誰か書いてくれるかもしれないよ?
373名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 17:30:25 ID:7Uo4exta
>>362
ちょっと見てみたいです。
よろしく!
374名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 17:32:37 ID:NyaEKjOG
そういえば、前スレで話題に上った女将マウナを書いてた方は
お元気ですか?
新米冒険者をご馳走様しちゃうやつ、ワクテカして待ってる。
375名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 08:18:34 ID:OnbzVf0k
待ってます。
376名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 21:20:17 ID:685Sn3TK
377名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 01:15:12 ID:/t+7F8Ng
コラコラコラ。なんつって。


公式のシャイアラは、マロウの弱みを作りだして、
それにつけこみ頭撫で撫でなんかして
仲良しをアピールするところをみると確実にマロウ狙いですね。
378名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 07:33:51 ID:si/13LVU
一瞬最初の方で話題になってた泥んこに塗れて精液をぶっかけられるイリーナを期待してしまった自分…orz
379名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 13:24:55 ID:DgQSHJ+k
それに関しては期待してワクテカしとこう。
エロなし。捏造ヒーイリ嫌いさんは、スルー願います。



【バレンタインのお返し編】
お菓子とオカシなてんまつ。

イリーナからのバレンタインのお返しをするため、二人で公園のベンチへと寄り道をした。
良い風吹く暖かな良い天気に、公園内で散策する人々や、声をあげて遊ぶ子供達の姿が見える。
ヒースが慣れないなりに手作りしたというドーナッツの包みを、イリーナの手の中に押し付ける。
「あー、まあ、失敗はしてないから、それなりに美味いと思うぞ」
予想外のヒースのお返しに、イリーナは、びっくりしつつも手渡された包みを開けてみた。
平皿に、見た目は真ん丸な揚げパンのような茶色のドーナッツが6つ。
二人でベンチに座り、イリーナがワクワクとして膝の上に置き食べようとした、その時。
イリーナの視界内で公園を友達と走ってきた子供が一人、派手に転んだ。
イリーナとヒースはその子供──少年──を気遣って思わず腰を浮かせた。
その瞬間。
イリーナの膝の上の包みから、真ん丸なドーナッツが、弾みで転がりおち、公園の石畳や芝生の上に転がっていく。
「「あ───!!」」
コロコロと景気よくコロがってゆく茶色の真ん丸。
見れば手元の包みの中には、もうひとつも残っていない。
(どうして俺はあんなに真ん丸に作ってしまったんだ! いや、一応レシピ通りなわけだが!)と、思わずヒースが後悔するくらいの、転がりっぷりだった。
(そんなことより!)
と、二人は視線を少年に移す。彼は気丈にも泣かずに起き上がり、友達の後を追いかけていった。
ホッとして、イリーナとヒースは自分たちを襲った、お粗末な災難に目を向ける。
「「………………」」
ちょっぴり泣きそうな気分になりながら、二人は終始無言のまま、石畳や芝生に散らばった6つの真ん丸を拾い集めはじめた。
とりあえず、もう捨てるしかないのだが、このまま放置というのは──切ない。
自分らしくないコトをしたとも、承知の上だ。
そのために使った様々な労力──ギルドでの恥ずかしい奮闘など──を考えると、やはりヒースもちょっとショックではある。
「──あー……」
だが、仕方がない。
ヒースが、なにか代わりのモノを…と提案しようと、振り返る。
うつ向いて悲しそうに、汚れを払っているイリーナ。
そのイリーナが、その汚れを払ったドーナッツをひとつ抓み、ぱくっと、口に入れた。
「──ッ?! バカ! ヤメロ、イリーナ!! オイ?! 拾い食いなんかするな! ドコぞの赤貧ハーフエルフか、お前はっ!?
 腹が減っているならナニか他のモノを買ってやるから、そんな、みっともない真似するんじゃないっ!」
「…だって…だって。このまま捨てるわけには、いかないじゃないですか!
 兄さんが…。せっかく、兄さんが自分で作ってくれたモノなのに…!
 こんな、ひとくちも食べないまま、捨てられません!」
キッパリと言い切って、ヒースを見返す。
「───この、大馬鹿モノが…」
ヒースはしばらくの沈黙の後で、象牙色の髪を掻いて、呟いた。
「美味しい…です。これ…中に、クリームが入ってるんですね…」
ごめんなさい…兄さん。こんなに、美味しい…のに…。
うつ向いて残念そうに呟くイリーナに、それ以上、何もいえなくなる。
ため息を、ひとつ。
「腹、壊すなヨ? ちゃんとキュアー・ポイズンかけときナサイ?」
イリーナの髪を神官帽ごとポンポンと軽く叩いて、ぐりぐりと撫でた。
「…代わりのモノを用意、しなきゃなー」
それなら。と、イリーナが顔をあげる。
「明後日、付き合ってくれませんか?」
そういうイリーナに、ヒースがナニかあるのか?と、首を傾げる。
ショッピングや芝居なら…と、淡い期待を、こっそりと寄せた。
「ガルガドさんから、マイリー神殿で有名冒険者の百人組手があるって聞いたので、行ってみたかったんです!」
話すうちに、キラキラと瞳を輝かせはじめるイリーナ。
一応、年頃の娘が「百人組手」とやらで、こんなにウットリとした表情を浮かべるのは、如何なものか。
ヒースはイリーナから顔を背け、こっそりと目頭を抑えた。
「…あー。もしかして、その百人組手の百人の中に、参戦を望んでたりするのか?」
横目で問いかけると、ちょっぴり、はにかみイリーナが頷く。

「参戦はやめとけ。参戦は。簡単に負けたり勝ったりすると、ファリスかマイリー神殿かのどっちかの面に、泥を塗るハメになるぞ?」
親父さんの立場も、少しは考えてやれ?
ため息を、もうひとつ。
「…ちゃんと、付き合ってやるから」
肩を落とす。


色気より食い気より、闘争本能。
こんなイリーナに、ロマンチックを期待する俺様は、間違っているのだろうか……?


【終】
382名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 23:14:27 ID:cSTb19LD
>377
マロウを二人部屋に拉致してホストモードに入ることを要求するシャイアラさんの姿が脳裏に浮かんだ。
383名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 23:29:24 ID:XND87CqY
>>381
GJ、甘甘モードの2人組はいいですなー。
384名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 23:34:20 ID:Sloc7WA2
一行目読んで

シーツの上にぶちまけた子種を舌で舐めるイリーナ

にみえたのはひみつだ。
385名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 00:26:23 ID:RKZvkyUv
俺も。
わざと狙ってるのかとオモタ。
386名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 06:31:39 ID:d+bP8Uga
狙ってません予想外デス。
387名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 10:51:09 ID:1t0rs289
へぽこ超人気あるね、さいきんのペラペラや猫はあまりみないよ
388名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 13:23:48 ID:Y5hKQOok
シーツの上にぶちまけた子種を舌で舐めるイリーナが見たい。
389名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 15:26:55 ID:o8CJnRXB
俺も見たい。
全裸で四つん這いになり、シーツのうえに零れ落ちた精液を舐め取るイリーナ……。
高く上げられた尻をゆらゆらと振りながら、肉欲に溺れ舌を使う牝犬のごとき浅ましい姿が見たい。
390名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 19:19:01 ID:0KbxG3dN
マウナ×アルラウネーズの
レズロリは人気ないのかなー
391名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 19:20:09 ID:d+bP8Uga
>>389 その表現力に嫉妬。
エロいヨ (*´д`)=3 ハァハァ
392名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 20:13:39 ID:1yuAildu
>>389 お前さんが書けばいい。期待してるから、ガンガれ!
393堕落物ヒース×イリーナ:2007/03/19(月) 19:35:30 ID:4OQVTk+y
ヒース×イリーナ。堕落系。
苦手な人はスルー。




「ア……ッ!」
イク直前、ヒースはイリーナの膣内(なか)からペニスを引き抜いた。
汗ばんだヒースの裸の体がイリーナの抱擁から逃れ、イリーナの手は中空を彷徨う。
引き抜かれたモノを求めて、ヒクヒクと蟲く秘唇が、涎を垂らす。
「あ…。ヤだ…ぁ、ヒース兄さん…」
「う、くっ…!」
引き抜いた後は自らのモノを2度扱き、達して、ヒースは欲望を解放した。
イリーナはその熱さを肌に欲していたが、狙いを誤ったのか、ヒースは白い精をすべて、シーツに溢した。
栗の花にも似た匂いが、部屋の中に充満する。
イリーナの嗅覚がそれをとらえる。耐えようもなく、切なくなる。
体にかけて欲しかったモノ。味わいたかったモノ。その匂い。

「あ…。兄さんの…ヒース兄さんのが…溢れちゃった…」
イリーナは、うっとりと熱に浮かされたように身を起こす。
裸の体を獣のように四ん這いにして、尻を高く上げ、顔を低くして、ヒースの股間近くシーツに溢された精液に舌を這わせた。
ペロペロと、ヒースがシーツに零した精液を舐めとる。
顔を前後させてシーツを舐める度に、ヒースの目前で、ゆらゆらと尻が揺れる。
「?!バカ! ヤメロ、イリーナ! ナニやってるんだ、お前はっ!? みっともない…っ!」
「だって…もったいないです。兄さんが…折角、兄さんが、私にくれたモノなのに…」
うっとりとしながらも悲しげに、上目遣いでヒースを見上げる。
シーツに溢れた精液を、愛しいモノを見る瞳で、舐めとり続ける。
「この、馬鹿…」
ヒースはしばらく放心し沈黙の後で、象牙色の髪を掻いて呟いた。
「美味しいです。兄さんの…匂い。ヒース兄さんの…美味しい…んん」
次第にシーツに這わせていた舌が、ヒースの内太股へと移り、体の中心に迫る。
そして…イリーナの唇が、ヒースのアソコに触れた。
「ん…っ! あ…イリーナ…」
ペロペロと舐める。
イリーナがハアハアと息を荒くして、ヒースの股間へと、深く顔を埋める。
その息づかい、舌づかいは、ヒースのモノをダイレクトに刺激する。
「イリーナ…。ん…ふ…っ!」
「あ…もう。兄さんの、こんなにして。ふふ、兄さんの美味しい…。イヤです。零すのは、もったいない…です」
うっとりと甘く囁くイリーナに、それ以上何もいえなくなる。
快感に震え、ため息をひとつ吐く。
394堕落物ヒース×イリーナ:2007/03/19(月) 19:37:30 ID:4OQVTk+y
尿道に残っていた精液をイリーナに啜りとられ、下半身と背筋が電流が流れたように痺れる。
欲望に身を委ねるきる決意をする。
イリーナの栗色の髪をポンポンと軽く叩いて抱き寄せ、ぐりぐりと掻き撫でた。
「あーもー、お前ってヤツは…どこまでエロ可愛いいんだ…。わかった。わかったから。
 今度はお前の口に突っ込んで、いっぱいくれてやるから、ホラ……いっぱい舐め舐めしなさい。イリーナ」
ヒースは自らのモノを掴み、イリーナの唇を割り、口に含ませた。
嬉しそうにイリーナはヒースのモノを愛し気に、しゃぶり啜り続け、瞬く間に大きくする。
唾液の糸がイリーナの唇と、ヒースのモノの尖端を伝う。
何度も何度も、イリーナはヒース自身にしゃぶりつき、吸いたてて、両手で扱く。
「そんなにイリーナさんわ、俺様のおちんちんが好きか?」
ヒースが揶揄する。
「ん…好きです。ヒース兄さんが…。兄さんの…おちんちん…大好き…」
そんな猥語を口にするまでイリーナを調教するにも、時間がかかった。
「ぁく…そろそろ、出る…イリーナ…」
「あ…兄さん、私にかけて…! いっぱい、いっぱい、兄さんの熱いの…かけて…!」
両手と顔全体でイリーナは、ヒースのモノに擦りつきながら、懇願する。
ヒースはふと悪戯心をおこした。
「ご主人様って呼んだらな?イリーナ」
「ハイ、ご主人様…! 私に、ご主人様の、ねっとりして熱くって濃い精液を、いっぱいいっぱいかけて、汚して下さい…!」
淫らに懇願するイリーナに、ヒースはイリーナの望み通り、イリーナに顔射した。
顔に浴びせられるヒースの精液を、イリーナは恍惚とした表情で、大きく口をあけて受けとった。
イリーナは嬉しそうに、口の中に精液を溜めて…呑み干した。


その日からヒースは、イリーナに首輪をかけた。
錠をかけて、さらにハードロックの魔法をかけた。
もともとイリーナはチョーカーを愛用していた。そのせいだろうか。
そのチョーカーが多少変わっても、そのコトを変に思い、感づくモノはいなかった。

夜の闇に、シャラリと金属質の音が鳴る。
ヒースがイリーナの首輪に犬用の鎖をつけて、クイッと曳いた。
「散歩に行くぞ、イリーナ」
「はい。ヒース兄さん」
「今は、ご主人様、だ。イリーナ。ペナルティをつけるぞ?」
395堕落物ヒース×イリーナ:2007/03/19(月) 19:41:58 ID:4OQVTk+y
「あんっ、ごめんなさい、ご主人様…」
シャラリと音をさせて、ヒースが鎖をひく。
たぐり寄せられた裸のイリーナの体が、ヒースへと引き寄せられる。
その唇が、ヒースに塞がれた。
イリーナの片足がヒースに大きく抱き上げられヒースの指がアソコに突っ込まれて、掻き回された。
「あんっ!あ!あ、あふ。気持ちイイ…。気持ちイイです…ご主人様ぁ…!」
「…こんなコトされても嫌がらないんだな、エロいイリーナさんわ」
「嬉しいです、ご主人様…。だって、私のご主人様は…ヒース兄さんだけ」
「うむ、当然だ。お前のご主人様は、俺様だけだからな…! 俺様から逃げようなど、考えないことだ。お前は俺様の、可愛いい愛玩用の牝犬。俺様の牝奴隷だからな!」
さわさわと、栗色の髪を撫でられる。
口ではいろいろと酷いことを言うヒースだが、イリーナはこんな時にヒースの意地悪さと優しさを同時に感じとる。
「ハイ。こんなことされて私、嬉しいんです。ご主人様。……アアンッ!」
「よしよし。今日もたっぷりと調教してやるぞ。牝犬なイリーナさんの、このビショビショなアソコに、ぶっといのをブチ込んでやるからな!」
「ア…アアッ…はあ、嬉しいです! お願いしますっ…ご主人様ぁ…っ…!」
イリーナがイク寸前で膣内をほじっていた指先を止め、お預けを食わせ、指をイリーナの膣内から引き抜く。
「ヒァ…?! ご主人様ぁ…ん、ンン…ッ!」
指先についたイリーナのラブジュースを舐めとりながら、ヒースはイリーナの膣に栓をする。
たっぷりと媚薬を塗った張り型を、イリーナのアソコにブチ込んだ。
「あぁぁん…っ!」
快感にイリーナは、まだ未成熟な体をくねらせる。
その下腹部はゆっくりと膨らみ、そろそろ目だってきている。

子供のような体型のイリーナが孕んだ姿は、中々背徳的でそそられる。
孕んだイリーナを首輪をつけて拘束し縛り、裸のまま野外で調教をする。
それがここしばらくの二人の流行りだった。
裸のイリーナの体にヒースの長めのマントを一枚着せると、イリーナはヒースの匂いに包まれて嬉しそうに笑う。
「じゃあ行くぞ、イリーナ。続きは公園で、じっくりとだな」
「あふぅ…ん。ハイ、ご主人様…」

そうしてギルドの寮を抜け出すと公園へと向かって、オーファンの闇の中に二人の姿は滲み溶けこんでいった…。

細くなった月あかりだけが、微かな光源。
公園の森の木陰で四ん這いになり、イリーナは何度も壊される。
396堕落物ヒース×イリーナ:2007/03/19(月) 19:43:32 ID:4OQVTk+y
「相変わらず強いしめつけがキモチイイぞ、イリーナ!」
「ふぁい、あ…ぃあ…ふひっ…! もっと…ご主人様、もっとぉ…!」
裸に首輪だけのイリーナが、尻を振りたくり、挿し込まれた張り型とヒースのモノを貪欲に絞りあげる。
体液の飛沫が、ひと突きごとに飛び散り、僅かな光源に光る。
イリーナの口内もヒースの指が入れられて、犯されている。
「あむ…ぅふッ…ン!」
ヒースの指を懸命に甘く噛み、舐め、啜る。
上下の口から涎が滴り落ちるが、それを気にする余裕はまったくない。
ヒース自身もイリーナの体に溶けこんだ媚薬の影響を受け、体がビクビクと反応していた。
『俺様から逃げようなど、考えないことだ』
ヒースの言葉が浮かぶ。イリーナは内心、笑った。
逃げる必要なんてない。
私が、ヒース兄さんを離したくないんだから。
嬉しいんだから。
兄さんと私の子。
イリーナは微笑み、そっと命を孕み、膨らんだ下腹部を押さえた。
激しく突きあげられ、えぐられる体内。体の奥を叩きつけられ、最奥に熱いシャワーを浴びる心地よさ。
どこまでも濡れて柔らかく、キツク絞りあげられる体内。どれだけ出しても出しても、飽きることがなく病みつきになっていく。
その快感に、二人の体はセックスの虜になっている。
何度も何度もイかされ、馬鹿になってしまいそうなくらいに。
それでもイリーナはヒースを求め続けていた。
セックスに溺れていた。

「ンん…んふぅ…っ! ひふ…っ アヒィッ!!」

閉じた瞳が、快感で裏返りそうになる。

嬌声が続く。
オーファンの夜が、明けるまで。


『終』





インスパイヤされて適当に書いてみたが、全然エロくない。
>>389に期待。
397名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 21:24:02 ID:ekHydTDE
乙。いいものを読ませてもらいました。
398名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 22:51:16 ID:tXsFwvQp
エロいわー!


乙♪
399名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 01:44:35 ID:uCqm8eS/
十分えろい!GJ!
400鳥人間:2007/03/20(火) 12:14:46 ID:XT/OlnGN
「うわぁ!すごいや!すぐいっちゃいそうだよ〜!」
「ぷじゅっ…じゅぼっ……っぷはぁ…いいんですよ、なんかい出しても。いっぱいご奉仕しますから…んちゅ…じゅる…」

とある湖に浮かぶ小島に二つの人影があった。一つはまだ若い額あて盗賊風の少年で、もう一つはナイスバディな美女。ただ、羽が生えているが…

「…はぁはぁ…うっ…い、いくよ〜!うっ!」
「んっ……っ…んぐぅ……っ……っぶはぁ…」
「はぁぁぁ〜気持ち良かったぁ…想像してたよりすごいや!」
「そうでしたか?まだまだこれからですよ。私たちの恩人なんですから、もっともっと気持ち良くなってくださいね」
「ひゃっ…わっ!羽に包まれて…あっ…そんな乳首やおしりなんて…あぁ…」
「ふふっ、気持ちいいですか?…あら?今出したのにもうかたく大きくなってますわよ?」
「だ、だって…うわっ…気持ちいいんだもん…うっ…我慢できないよ〜」
「準備はいいようですわね。さ、横になってください…」
401鳥人間:2007/03/20(火) 12:16:02 ID:XT/OlnGN
「うん。あぁ、これでボクも大人になるんだぁ!」
「さ、入れますわよ…ほら、さきっぽが入りましたわ…んっ…ちゃんと見えるよう…んっ…ゆっくり入れ…ますわ…ね…」
「うわっあったかい…す、すごいよ…ボ、ボクのが埋まって…あぁっ…ぜ、ぜんぶ入って…」
「あぁん…き、気持ちいいですか?こ、これから…んっ…う、動かします…ね…はぁん…」
「き、気持ちいい!…なんかあったくて締め付けられて…あっ…だ、だめ!…そんなう、動いたら…あっ…まただしちゃうよ〜」
「あぁん、が、我慢しないで…ふぅん…だ、出していい…ひゃっ…ひゃん!…で、出てます!あぁん!…勢い良く…うっ…い、いっばい…」
「ああっ!そんな…また締め付けられたら…ま、また…」
「っはぁはぁ…ふふっ…さぁ今度はご自分で動かしてみてください…さ、ここですわ…」
402鳥人間:2007/03/20(火) 12:17:24 ID:XT/OlnGN
「ここ?ここに…うりゃっ…」
「はぅっ!い、いきなりふ、深く…ひゃぁん!」
「わっ!すごいよ!…き、気持ちよすぎて…わぁ…腰がとまらないよ!」
「はぁっはぁっ…す、すごい…あんっ…激し…んくぅっ…ひゃん…き、気持ち…あぁん…いいですわ…ひぐぅ…」
「す、すごいよ〜コレがセックスなんだね!…あっ…すごいよ!…うっ…」
「あっあっ…すごいですわ…あっあっ…いっ…イっちゃう…ひっ…はっ…」
「ぼっ、ボクもイッちゃう…イッちゃう」
「あぁん!出して…中にだして!あぁん!!」
「い、イクよイクよ…あぁぁぁぁ!!!」

「はぁはぁ…いっぱい…だしましたわね…こ、これなら…子供…出来ますわね…」
「ふぅ〜気持ちよかったぁ〜これでボクも大人かぁ…大丈夫?いっぱい出しちゃったけど…」
「はい…ありがとうございます。これで英雄様の子供産めますわ。きっと私たちを守ってくださる…」
「…ん〜どうだろ?英雄ったってボクは…」
「ね、ノリス様。他の子も抱いていただけませんか?もっと貴男の子供増やし、私たちを守ってもらいたいんです…」
「ん?いいよ!」「ありがとうございます!では、明日からまたよろしくお願いします」
403鳥人間:2007/03/20(火) 12:19:13 ID:XT/OlnGN
それから一ヵ月。


「ようノリス!最近やつれてないか?」
「あぁヒース。ちょっと、ね。」
「ああん?」


それから数年後。


額あてをつけ羽の生えた少年達が彼女達を守っているのか頭を悩ませているのかはだれにもわからない…
404鳥人間:2007/03/20(火) 12:20:58 ID:XT/OlnGN
駄文すんません。ふと思いついて思い付きのまま作って。

よかったらノリスを題材にしたやつ、みてみたいな。参考にしたいんで。
405外伝 ◆9QlRx9nooI :2007/03/20(火) 16:53:34 ID:/z9kDrxl
乙〜

スレ名がアイリちゃんの〜店ということで
ぺらぺらクレスポ×アイリちゃんを投下します
406ぺらぺらクレスポ×アイリちゃん:2007/03/20(火) 16:54:41 ID:/z9kDrxl
「アイリちゅわ〜ん」
 いつものアイリちゃんの店。
 いつものようにクレスポはアイリちゃんにダイブして−

 ぎゅっ

と抱きついた。
「あ、あれ?」
「もう〜クレスポ。みんな見てるじゃない」
 クレスポの方が驚いて呆然と手を離してしまう。
 いつもならさっと避けるかカウンターで殴るのに……。
「じゃあね」
 何事もなかったようにアイリはお盆を持って行ってしまう。
「ん」
 クレスポは呆然と見送りながら、手をニギニギと何度も握った。まだ柔らかさが手に残っている。
アイリちゃんの、女性特有の柔らかさが。
 それは思春期真っ盛りの少年にはとても刺激的で。
「ごほん」
 咳の音でハッと我に返ってしまう。音源はベルカナ。
「クレスポさん、鼻の下を伸ばしてないで」
「そうだべ。今日はロマールに無事戻ってきたお祝いだかんな」
 続けてマロウ。
「そうっすね」
 彼らクレスポとその仲間たちは、レイドのロマール転覆計画を見事打破し、その首謀者を捕えて盗賊ギルドに引き渡した。
今日はその祝賀会である。
 何しろ、莫大な報奨金を貰い、ギルド内の地位も大きく上がったのだ。
そりゃもう、クレスポも有頂天になろうというもの。
「よーし! 今日は飲むっスよ!」
 ベルカナのむすっとした表情にも気にすることなく、クレスポは陽気に笑う。

「でも。さっきのアイラちゃん、確かに普段と違ったわね」
 宴の最中、シャイアラが何気に出した言葉にベルカナがぴくっと肩を震わす。
シャイアラの横ではいつものようにブックがサラダを盛り分け、レイドでいつの間にか購入していた本を読み耽っている。
「そりゃーもちろん! 俺の実力と凄さに気付いたんスよ!」
「はいはい、確かにクレスポさんは凄いですわ」
 ワインを口にしつつ、ベルカナが適当そのものの声で相槌を打つ。
 確かにクレスポは僅かな期間に成長した。それは全員同じなのだが。
 盗賊ギルドの幹部になり、国家間の紛争を事前に解決し−
 ちょっとした英雄と呼ばれてもおかしくないのだが、以前とほとんど同じく威厳が感じられないのは、クレスポの人徳だろうか。
「はい。クレスポさまは凄いです」
 部下のジーンちゃんは生真面目な声で言う。
「は〜い。お代わり持ってきました」
 住み込みで働いているレミィちゃんもキラキラした眼差しで全員を見ていた。
盗賊ギルドに憧れていたレミィちゃんも、今では住み込みでアイリちゃんの店で働き、そしてベルカナの部下でもある。
 盗賊に憧れる彼女が、盗賊ギルドの幹部で大きな功績を果たしたクレスポたちに憧れるのも当然だろう。
「はぁ〜」
 ため息をつくベルカナに、笑顔でアイリがお代わりのワインを持ってくる。
「あら。ベルカナちゃんどうかした?」
「いいえ。何でもありません」
407ぺらぺらクレスポ×アイリちゃん:2007/03/20(火) 16:55:31 ID:/z9kDrxl
 少し頬が赤くなったベルカナの視線の先、「がはは」と笑うクレスポがジーンとレミィちゃんの肩に手を回して、マロウから止められている。
「クレぽん、飲みすぎだよ」
 マロウが言ってる側から、ガクンとクレスポの首が傾いてテーブルに突っ伏した。
「もう。しょうがないだなぁ」
 酔い潰れてマロウに介抱されるクレスポ。これもいつものことだ。
 そんな光景を見て、ベルカナはため息をつき、アイリは微笑している。
「ねっ。ベルカナちゃん」
「はい?」
 不意にアイリがそっと訪ねてくる。みんな宴に夢中で誰も聞いていない。
「クレスポとは……その、できてるの?」
「ぶっ」
 思わず吹いてしまう。
「じょ、冗談じゃありませんわ! なんでわたしが……」
 だんだんと声が小さくなり、遂には掻き消えてしまう。
「あはは。ごめんごめん。うん、そうだよね」
 冗談だと言わんばかりにアイリはパタパタと手を振る。だが次の言葉は冗談には聞こえなかった。
「それじゃあ、私がもらっちゃうね」
「えっ?」
 何を? と聞き返す間もなく、アイリは席を外して、酔い潰れてテーブルの上に鼻ちょうちんを垂らすクレスポに駆け寄る。
「もう。しょうがないわね。よいしょっと」
「オラが部屋に運ぶだよ」
 アイリがクレスポの肩に手を回すと、マロウが手を貸してくれる。
「すみませんマロウさん」
「いいだよ」
 そして二人で上の階にあるクレスポが泊まっている部屋まで運んで−
 戻ってきたのはマロウ一人だった。
「マロウさん? ……アイリさんは」
「ああ。もう少しクレぽんの面倒見るって言ってただ」
 何事もないようにマロウは言う。
「……」
 ぎゅっ、とベルカナのカップの取っ手を握る手に力が篭もる。
「あーらら。どうするベルカナ?」
 ワインのグラスを傾けながら、シャイアラが心底面白そうに瞳を輝かせていた。彼女も相当頬が赤い。
「べ、別にどうもしませんわ!」
 ドンッ! 椅子を倒しそうな勢いでベルカナは立ち上がる。
「そろそろ帰らせてもらいます」
「あら、そう」
 シャイアラはそれでもいいやと、側で本を読むブックに視線を向け、
「ブック。今日はもう遅いから送っていってあげて」
 日はとっくに暮れて、外はもう真っ暗。ベルカナがいかに熟練の冒険者で魔術師といえど、ロマールの夜を酔った女の子の一人歩きは危なっかしい。
「はっ!? それならマロウさんが送れば」
「マロウしゃんは、アタシを送るの」
「オラが?」
「あら。イヤなの?」
「そんなことないべ。それじゃあ、ベルカナ気をつけるだよ」
「はい。皆さんも」
「ブック。今日はもう帰ってこなくていいわよ」
 ベルカナを送って店を出て行くブックに、シャイアラはそんな言葉を掛ける。
マロウの腕に手を回して。
「さっ、マロウしゃん。アタシたちも」
408ぺらぺらクレスポ×アイリちゃん:2007/03/20(火) 16:56:26 ID:/z9kDrxl
「しょうがないだなぁ」
 そしてシャイアラを宿に送ったマロウは、そのままベッドに引きずり込まれて……。

 場面は戻ってアイリちゃんの店。
「うーん……うーん……。今日は大時化っスよぉ〜」
 船に乗ってる夢でも見たのか。ベッドで寝返りを打つクレスポをアイリはうふふっと笑顔で見下ろす。
「さて」
 こうしてばかりもいられない。まだ後始末も残ってるし。
と、アイリが立ち去ろうとすると−
「きゃっ」
 アイリの手に何かが触れる。見ればクレスポの手がしっかりと握られていた。
「クレスポ?」
 起きてるの? と思ったが、その目はしっかり閉じられている。
「もう」
 仕方なしに、手を握ったまま再びベッドの横にある椅子に腰掛けると、今度こそクレスポの手がぱっちり開いた。
「ベ、ベルカナ!?」
「ぶー。残念でした」
 いきなり別の名前を呼ばれて、アイリはちょっとムッとなってしまう。だがすぐに笑顔で、
「酔い潰れちゃったのよ。ここまでマロウさんが運んでくれたんだからね」
と、クレスポの手を両手で握って、アイリは優しく語った。
「そうっスか……」
 ガンガン頭は痛むが、手に触れる柔らかな感触がすぐに忘れさせてくれる。それがアイリの手と知って、なぜかクレスポは慌てた。
「わわわっ! ……アイリちゃん!?」
「ん? どうかした?」
 手を握ったまま、優しい笑顔で見下ろすアイリ。クレスポは胸の底からハァと安堵の息を吐いた。酒臭い息。
「もうみんな帰ったわよ。クレスポもこのまま寝なさい」
「ん」
と頷き、クレスポはアイリに握られた手に視線を向ける。
「このまま居てあげるから」
 じんわり。
 胸がポッと熱くなり、じんわりと視界が揺れた。
「クレスポ?」
「え、ええと……。その俺、天涯孤独の身っスから。こういうの弱いんスよ」
「ふふっ。いいわよ」
 アイリの手が、クレスポの額を優しく撫でる。普段は額当てが巻かれている額を。
「……ん」
 目を閉じて、クレスポはそのサラサラの手の感触に身を委ねた。
 何年ぶりだろう。こんな暖かい手に包まれるのは。
「ねえ。クレスポ」
「ん?」
「あなた。本当に良く頑張ったわ。凄いと思う」
「……どうしたんスか急に」
 素直に褒められるとつい照れてしまう。
「急にじゃないわよ。ずっと見てたんだから。
 ……いつの間に、こんな大きくなって」
「そうスか?」
「そうよ。自分で言ってたじゃない。『クレスポ、スゴイ』って」
 目を開けたクレスポは照れたように笑っていた。アイリも笑い返す。
 カーテンから差し込む青白い月光だけが、二人を照らしていた。
409ぺらぺらクレスポ×アイリちゃん:2007/03/20(火) 16:57:11 ID:/z9kDrxl
「ねえクレスポ。聞いても良いかな?」
「……アイリちゃんなら何でも」
「そ、その……恋人とかいるの?」
「ぶっ」
 思わず吹いてしまう。
「ゲホッげほっ……い、いないっすよ」
「でもホラ。ベルカナちゃんとか仲良いじゃない」
「ベルカナは……仲間っスよ。それに俺の好みじゃないっス」
 断言するようにきっぱりとクレスポ。
「じゃあ、どんなのが好み?」
「そりゃーナイスバディのお姉さんス!」
 これまた断言。
 アイリは自分の体形を見下ろし、
「私は?」
「は?」
「私は、好み?」
「もちろん好みっス!」
 そうでなければ飛びつくはずがない。
「そう。良かった」
 手を離して、アイリはゆっくりと立ち上がる。
 そして背中に手を回して、
「ちょっと。背中向いてて」
「ん」
 よく分からないが、クレスポは反対側の窓を向く。カーテンの隙間から青白い月光が漏れていた。
 
 スルスル……

 クレスポのよく鍛えられた耳に、絹が擦れる音がして、ドキンと胸が高鳴った。そしてパサッと何かが落ちる音。
「……いいよ」
 声に反射的に振り向くと−

 そこに美の女神がいた。

 それは言い過ぎにしても、クレスポにはまさに美の極致だった。
 裸になって恥ずかしそうに手で胸と股間だけ隠すアイリ。
 酔いも一発で吹き飛び、カーと顔が赤くなる。
「もう! 恥ずかしいのはこっち!」
 悲鳴のような声で短く言うと、ドッとベッドに倒れこんでくる。
「うおっ」
 二人分の体重が掛かり、宿のベッドが軋む。
 クレスポの膝の上に横になったアイリは、ニッと妖しい笑顔でクレスポを見上げた。
「ここまで……したんだから。恥かかせないでよ」
 ゴクッとクレスポの喉がなる。
 口が自然に伸び、「ちゅー」の形で全裸で横たわるアイリに近寄った。
「ふふ……」
 アイリもうっすらと頬を染め、ちゅっと口を突き出す。
 唇の粘膜と触れ合った瞬間−
 ビビッと頭に電気が走って痺れ、クレスポは両手を回してアイリを抱きしめ、
上に覆いかぶさっていた。
「やん。焦らないで」
 口を離して、熱い吐息を吐き、アイリはクレスポの胸をそっと指でなぞる。
そして服のボタンを外していった。
「クレスポも……脱いでよ」
410ぺらぺらクレスポ×アイリちゃん:2007/03/20(火) 16:57:57 ID:/z9kDrxl
 うんうんと頷いたクレスポは、バッと立ち上がると、一瞬にして上着とズボンを脱いだ。
「きゃっ」
 一緒にふんどしまで脱いで、ピンと上を向く細い肉針が飛び出す。
「わ〜。小さくて、カワイイ!」
「そんなぁ。あんまりっス」
 ガクッと首が折れる。針のように細く、毛もろくに生えていない局所は確かに可愛いといえば可愛い。かな?
「うふふ」と笑い、ちゅっと針のような細い先端に唇が触れる。
「ふわっ」
 ピクンピクンと針金が揺れ−

 どぴゅっ

と白い液が飛び出した。
「きゃっ」
 いきなりの射精が口にかかり、キスしたアイリは思わず顔をしかめる。
「ご、ごめんっス」
「ううん。いいの」
 だがすぐ笑顔になってぺろっと口に付いた精を舐めた。
「あはっ……。薄味が飲みやすいかも」
「ええっ!?」
 アイリに顔を近付けたクレスポも、その唇に付いた精液をぺろっと舐めてみた。
「にがいっスよ〜」
「もう、しょがないわね」
 ちゅっとアイリから口を重ね、すぐに離した。
「ほら。口直し」
「でへ〜」
 クレスポ顔がデレレと崩れる。そのちんこも。
「あら。もう萎んじゃった?」
 クレスポのそこはいきなり小さくなってぷらぷらと揺れていた。
「うう……。元気を出すっスよ、俺の息子」
「そのうち戻るわよ」
 アイリはベッドに裸体を沈め、ニッコリと微笑むと、腕を差し出してきた。
 そのふくよかな乳房、きゅぅっとくびれた腰がクレスポの目に焼きつき、しっかりと記憶され。
「きて。クレスポ」
 上から抱きつき、全身でその柔らかさを感じ、素肌を触れ合う。
「ああ…アイリちゃん。アイリちゃん」
「ん……クレスポ」
 唇を重ねながら何度もお互いの名を呼び、肌を重ねていった。アイリの白い肌がたちまち赤くなる。
 ちゅっちゅっ。ちゅっちゅしてます。
「……胸、いいっスか?」
「いちいち聞かないの」
 恍惚とした潤んだ表情をして、アイリはクレスポの手を取って自ら乳房へと導いた。
「ふはぁ」
 初めて触れたそこは綿菓子のようにふわふわで軽く、指で沈んで食い込んでいく。
「んっ……」
「痛くないっスか」
「大丈夫、だから……。遠慮しないで」
 手は勝手にアイリの乳房に食い込んで行き、その奥までしっかりと感じた。
「アイリちゃん……すごくドキドキしてるっス」
411ぺらぺらクレスポ×アイリちゃん:2007/03/20(火) 16:58:52 ID:/z9kDrxl
「うん……クレスポも」
 肌を通じて感じるl。クレスポの胸のドキドキも。
 二人はそのまましばらく動かなくなった。
 何もしてなくても、こうして裸で抱き合うだけで、自然にドキドキが大きく、強くなる。
「く〜」
 先に我慢できなくなったのはクレスポだ。
 手を離し、今度は顔を胸の谷間へと埋めた。
「きゃんっ」
 そのまま顔で柔らかな脂肪を感じ、小さな桜色の乳首をちゅっと口に含む。
「……あっ」
 アイリの胸が奥底からキュンと鳴った。
 口に入れた乳首はとても甘くて滑らかで。
 そのままちゅううちゅうと吸いたてると、乳首がぷっくらと膨らんで応えた。
「あぅ……もう」
 官能に身を委ねながら、胸にしゃぶりつくクレスポの頭をかき抱いて、よしよしと優しく撫でてやる。
 うっとりと潤んだ瞳に慈愛の色が浮かんでいた。
「あっ……んっ……」
 舌で乳首を舐め、転がす度に、甘い喘ぎが自然に漏れる。その声が聞きたくて、乳首の甘さを感じたくて、クレスポはいつまでも胸をしゃぶり続けた。
「あっアっ……そんな、胸、ばっかり……」
 アイリの手がクレスポの腰に伸びる。
「うおおっ」
 ぴくっと跳ね上がるようにクレスポは顔を上げた。アイリの手が男根を掴み、クニクニと手の中で揉みしだくから。
 たちまち手の中で細い棒が勃起し、針金のようになる。
「ほら。元気になった」
「アイリちゃん……」
「あ、あのね。クレスポ」
 細いまま大きくなったちんこを手放し、アイリは股を開いた。赤い顔を横に向けて。
「私……初めてなの。優しくして」
 脚の付け根、薄い茂みに覆われた女芯はテラテラと濡れていた。
 クレスポはごくっと唾を飲み込み、腰を割り込ませて、アイリのふくよかな太股に挟まれる。
「お、俺も、初めてっス」
「よかった……。初めて同士だね」
 下から微笑を浮かべるアイリに誘われるように、クレスポはぐいっと腰を進めた。
 細い針金が茂みでするっと滑り、お腹に当たってしまう。
「慌てないで」
 アイリはその肉針金を掴むと、自ら茂みの奥の肉壷に導いてやった。
 先端に、確かな肉の割れ目を感じ、クレスポの腰がガクガクと大きく震える。
「イクッス!」
 今度こそ! 何か、肉を捲る感触と共に、熱いモノがクレスポを包む。アイリの温もり。
「んっ」
 瞬間、体の下のアイリが眉を寄せて身をよじった。
「大丈夫、だから」
 瞳を涙で潤ませ、ハァと熱い吐息を吐いて、アイリは肉壷を貫いたクレスポの細い分身を感じる。
包み込む肉壁が収縮し、分身を締め付けていった。
 すると−

 ぴゅっ
412ぺらぺらクレスポ×アイリちゃん:2007/03/20(火) 16:59:34 ID:/z9kDrxl
「も、もうダメっス!」
 いきなりクレスポが果て、腰を突き上げ、短く射精する。
「あああんっ!」
 アイリの体も大きく飛び跳ね、ギシギシとベッドが軋んだ。
「もう……」
 早すぎ、と言おうと思ったら、クレスポは上から覆いかぶさって抱きついたまま、動かない。
「クレスポ?」
「アイリちゃん……最高っスよ」
 目が閉じる前にそれだけ言い残す。
「もう」
 思わず苦笑して、体の上のクレスポの背中に手を回して、頬にキスしてやる。
 そしてクレスポを横にして、アイリも眠りに就いた。彼の胸に顔を預けて。

 宴会の後始末は明日にしよう。

 次の日の朝。
 クレスポが起き出すとアイリの姿はなかった。ただベッドに残る温もりと、腰に走る痛みが、アレが夢で無かった事を物語。
「やったー!」
 人知れず拳を振り上げるクレスポでした。
 
 その日は珍しく早朝からベルカナがアイリの店に訪れる。
「あ……ベルカナさん、おはようございます」
 住み込みで働くレミィが挨拶して、すぐさまベルカナに耳打ちした。彼女はベルカナの部下である。
 話を聞き終えて、目に見えてベルカナは不機嫌になった。感情を素直に表に出すのは、お嬢様育ちといったところか。
「あら。おはようベルカナちゃん」
 そこにアイリが爽やかに挨拶してくる。
 何かとびきり良い事があったような、そんな笑顔と目の輝きだ。
今日も朝からテキパキと働いている。だが注意深く見れば腰を庇っているのに気付いたはずだ。ちょっとだけ痛い。
「ふは〜。おはようっス」
 そこにクレスポも階段を降りてくる。
「う〜。腰が痛いっス」
 こちらは腰が痛いのを隠そうともしない。
「おっ、ベルカナ。今日は早いっスね」
「もうクレスポ。髪がボサボサよ」
 何故か。クレスポに駆け寄ったアイリがクレスポの額当てを直し、しっかりと整えてやる。
「う、悪いっスね」
「いいのよ」
 ニコヤカに笑い合う二人。クレスポはちょっと照れがある。
「失礼しますわ!」
 憮然と言い残して、ベルカナは早々に店を出て行った。
「どうしたんスか?」
 クレスポはきゅとんと呟き、レミィはただ青い顔でうろうろして、そしてアイリは笑顔でクレスポの腕に抱きついた。

「どうして……」
 こんな気持ちになるのかベルカナには分からなかった。
 下を向きながら、往来をぼんやりと歩く。
 そうだ。クレスポがどこの誰とくっつこうが関係ないはずだ。
 それなのに。
 どうして涙が出るのだろう?
(おしまい)
413名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 23:03:31 ID:Sg2+k/Kt
もちろんベルカナ編もあるんだよな
ともかくよくやった(^ー゚)b
414名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 23:11:12 ID:v6dcwqA0
もちろんベルカナはそこらの通りすがりにリンカーンされるんだよな
ともかくよくやった(^ー゚)b
415名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 00:17:28 ID:pT6yYaV2
ベルカナはファザコンですから。
ともかくよくやった(^ー゚)b
416名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 01:04:03 ID:JwF/ndwN
乙〜
417名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 04:16:51 ID:9pFzZv7Y
タイミング悪くて流されてるノリスinハーピーランドの方もグジョ
個人的にノリスはへっぽこ一性的な子
418名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 09:57:48 ID:JC6VTEeg
アイリちゃんGJ。
ポニテ属性の俺にはたまらんばい
419名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 13:01:34 ID:pT6yYaV2
ナジカ先生って絶対に誘ってるよなby2巻
420名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 21:59:56 ID:Kf9egULV
シャイアラさんに強制送り狼にされるマロウの話も書く予定ですよね?
GJ!
421名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 23:33:11 ID:BaOkNNkl
Waltz2巻で、宿を2部屋取るナジカ先生の発言から、こんな妄想が派生しました。

「ナジカ先生、『そろそろお年頃』って、正直遅すぎるよねー」
「そうだね。僕たち孤児院にいた頃から、ちょくちょくこういう事してるんだし」
「でも、これからはお兄ちゃん達の部屋に来れば、声とか音とか気にせずに出来るね」
「だからって毎晩は勘弁しろよ。ただでさえ二人とも底なしなんだから」


「すぴー、すぴー……。ううん、みんな本当に仲良しやねぇ……」
422名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 23:44:11 ID:pT6yYaV2
全部描いて。
423名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 23:51:59 ID:88F4PlLU
仲良し兄弟妹の夜の秘め事……イイ。
妄想だけはいくらでも湧くけどSSにするのは大変だなー。
424名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 00:28:06 ID:UqHY61PR
つまりこうあれか。

ナジカ先生だけ仲間はずれ。
425名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 07:51:21 ID:UqHY61PR
「うちも中に入れてや」
「うちの中に入れてや」

一文字違いで大惨事やー。
426名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 18:03:17 ID:sbf3Zg1W
慣れない男の性欲をもて余すノリス(inマウナ)
天然好奇心でマウナの体をいじり弄ぶマウナ(inノリス)
アナルを使い性欲を処理するうちに、処女のままアナルセックスにハマる・・・展開はないかな。
427名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 18:21:04 ID:v9xjolF+
不慣れな勃起に困惑するノリス(inマウナ)
自力で対処する気が湧かず仕方が無くマウナ(inノリス)に対処法を相談
折衝案としてイリーナを使った悪戯で性欲を消化する事に・・・
マウナ(inノリス)が見守る中
ノリス(inマウナ)のイリーナを使った性欲解消作戦は実るのだろうか!

こんな展開しか思い浮かばんな
428名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 19:54:30 ID:BLXjVZGX
ノリーナなのかマウスなのかさっぱりわからなくなってきた。
429名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 19:55:51 ID:5g/twE6K
つ魂の杖
430名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 21:08:41 ID:sbf3Zg1W
コミックのノリス&マウナの一週間も体交換のしてたネタで、魂の杖はずっと後の話じゃろ。
上の方でノリスエロのリクがあったんでノリスがらみのネタが考えみたんだがな。
431外伝 ◆9QlRx9nooI :2007/03/22(木) 21:52:52 ID:Jmdcaczq
>>406-412クレスポ×アイリの続きを投下します。
タイトルは『ぺらぺら・ディズ』
432ぺらぺら・ディズ:2007/03/22(木) 21:53:47 ID:Jmdcaczq
「アッっ……! ふぅあっ……はうぅ!」
 クレスポの体の下から甘く、切ない喘ぎが漏れる。そして赤いリボンでまとめられたポニーテールが揺れていた。
「くうっ……すごいっスよアイリちゃん!」
 リズムに乗って腰をガンガン振りながら、クレスポはしっかりとアイリの喘ぎよがる顔を、目に焼き付けていた。
クレスポの細い肉棒がアイリの花弁をじゅくじゅくとかき乱し、肉ヒダをめくれさせる。
「はうぅん!」
 その度にシーツを掴む手に力が入り、アイリは腰を浮かせた。二人を乗せるベッドがギシギシと軋む。
「……んぅ! も、もう……はぁあっ!!」
 頭に白い電気が走るのを感じ、アイリはぐっと腰を浮かせ、背筋を仰け反らせて硬直した。
「やばいっス!」
 同時にクレスポも達し、絡みつくアイリの花弁から竿を引き抜いて、果てた。
 ぴゅっ、と飛び散った精液がアイリのお腹にかかる。
「アアーッ!」
 一際甲高い声を発し、アイリはお腹の上に温もりを感じて脱力した。
「はぁ、はぁ」
 ベッドに沈み込むアイリに、クレスポが横からキスしてくる。
「んっ」
 アイリも自ら口を合わせ、くちゅくちゅと舌を絡めた。
 熱い、長いディープキス。
 口を離すと粘液が二人を結び、そして微笑み合って、抱き合った。

「ふぅ」
 一息ついたアイリは、クレスポの意外に逞しい胸に頬を預けながら、お腹を撫でる。
飛び散ったクレスポの子種を指ですくうと、ぺろっと舐めてみた。
「やだ。にがーい」
 顔をしかめるアイリを、クレスポは優しく見つめ、そのポニーテールを手でなぞるように撫でていく。
サラサラでフワフワの髪の感触が心を落ち着かせた。
「もう。ナカで出してもよかったのに」
「えっ?」
 きょとんとクレスポ。最初交わったときは勢いで中に出してしまったが、それ以降は外に出すようにしていた。
「で、でも……その、できるっスよ」
「だからよ」
 クスッと愛嬌のある笑顔をアイリは近付ける。クレスポの顔に。
 ドギマギしてしまって、クレスポは胸を高鳴らせた。さっきまで一つに合わさっていたのに。
「そ、それって……子供が、欲しいって、ことっスか?」
「あら。クレスポは欲しくないの?」
 アイリは微笑を寂しそうな顔に変えて、
「私を抱くのは遊びなんだ」
「そ、そんなことないっスよ」
 慌ててクレスポはアイリをぎゅっと抱き寄せる。ふくよかな女体を全身で感じ、血潮が沸き立った。
「お、俺もっ! アイリちゃんとの子供が欲しいっス!」
 目にうっすらと涙すら浮かべ、クレスポはより強く深くアイリを抱きしめる。
虚弱体質の彼は子孫を残そうとする本能が強いのかもしれない。
「うおーっ! 今日はバリバリやるっスよ!」
「うん。きて、クレスポ……」
 そしてまたベッドがギシギシとなった……。
433ぺらぺら・ディズ:2007/03/22(木) 21:54:46 ID:Jmdcaczq
 クレスポがアイリと初めて結ばれてから数日。
 クレスポはすっかりアイリの肉体に夢中になっていた。盗賊ギルドの幹部とはいえ、まだ少年のクレスポが肉欲に溺れるのも仕方ないのかもしれない。

 そんな怠惰な日々を過ごす中、今日はアイリちゃんの店に仲間全員が集まっていた。
レイド事件を解決した報奨金で買ったアイテムを見せ合う為に。
「ほら、見てくれっス! この剣!」
 合言葉を唱え、クレスポが手を差し出す。
「あら。何も見えないじゃない」
 シャイアラの目にはクレスポが軽く拳を握ってるようにしか見えない。
「ふふーん。これは正直者にしか見えないショート・ ソードなんす!」
「……ふーん」
 全員視線が疑わしい。
「ああ。それはシャイ・ブレードですね」
 クイクイと眼鏡を動かしながら、ブックが説明してやる。
「合言葉を唱えると、見えなくなる魔法の小剣です」
「ふっふーん。さすがブックす。俺はこの凄い魔剣と魔法の鎧をを買ったスよ!」
「あら。てっきり、クレスポが『見えない魔法の剣だ』とか言われて騙されたかと思ったわ」
「むーっ! そんなことないっすよ。ほら!」
 クレスポが手を下に向けて突き出すと、テーブルにぴしっと細い亀裂が走る。見事な切り口の細い傷穴が。
「ほらほら。確かに見えない剣っスよ!」
「馬鹿っ!」
と、得意げなクレスポの後頭部をお盆が殴りつけた。
「うちのテーブルに何するのよ!」
 アイリちゃんだ。ぷーと頬を膨らませると、殴ったクレスポの頭をよしよしと撫でて、
「大丈夫クレスポ? 頭痛くない?」
 優しい言葉をかける。
「平気っス! あ〜。でも、もっとナデナデしてほしいっスよ!」
「はいはい。また今度ね」
とウィンクして彼女は去っていった。
 そんな二人のやり取りを、仲間たちはにこやかに見守っている。約一名を除いて。
「あーらら。すっかりラブラブね。ねえベルカナ?」
「……」
 シャイアラが呼びかけても返事は無い。ベルカナは蒼ざめた表情で硬直していた。
「ベ・ル・カ・ナ!」
「はっ!?」
 ベルカナは固く握ったままの杖を差し出して、
「わ、わたしはこのソーサラー・スタッフを買いましたわ!」
「いや、それは聞いてないけど……。うん、まあ良かったわね」
「はい! 前から、ずーっとずーっと欲しかった杖です!」
 ぎゅっと魔法の杖を握り締め、ベルカナは早口で捲くし立てる。
「ほう。それはまた貴重な杖ですね」
 ブックがクイクイと眼鏡を動かして、杖を観察していく。それから、思い出した様に、鞄から本を取り出した。
「ベルカナさん、この本ありがとうございました。とても面白かったですよ」
とブックが差し出したのは、『巨人族大全』。賢者の学院からベルカナが借りた本を、さらにブックに貸していたのだ。
「え、ええ……。それは良かったですわ」
 受け取った本をしまって、ベルカナはやっと本来の調子を取り戻す。
434ぺらぺら・ディズ:2007/03/22(木) 21:55:45 ID:Jmdcaczq
「また、何か読みたい本があれば借りてきますわ」
「その時はまたお願いします」
 クイクイと眼鏡を動かしつつも、ブックは好奇心に目を輝かせる。この好奇心の強さはやはりグラスランナーだろうか。
 本は貴重だ。本好きのブックにとって、賢者の学院は本がたくさんあるというだけで憧れの場所でもある。
中には貴重で珍しい本もたくさんあるのだ。
 だが魔術師でない彼には、こうしてベルカナに頼むしかない。
「それで、ブックさんは何を買いましたの?」
「ボクはこの魔法の槍と鎧を買いました」
とブックも購入した魔法の武具を見せてくれる。
「うんうん。みんな強くなっただべな」
 笑顔で頷くマロウは何も買っていない。だがこうしてみんなが嬉しそうにしているのを見ているだけで、彼も幸せな気分になれるのだ。
彼は仲間のみんなが大好きだから。

「はぁ……」
 今日はそのまま晩餐となり、全員で夕食を摂ることになった。
「ほらベルカナ。そんなため息ついてると、幸せ逃しちゃうわよ」
「すみません……」
 何故か謝ってしまうベルカナ。その視線の先では、食事を運んできたアイリちゃんがクレスポと楽しく語らっている。
「アイリちゃ〜ん。今夜はどうっスか? たまには野外で」
「もうクレスポったら。そういう趣味?」
 楽しく。
「はぁ〜」
 それとは対照的に、重い、とても重いため息をベルカナは吐く。切ないほどに。
「どうしたべベルカナ。元気ないべな」
「いえ……大丈夫ですわマロウさん」
 マロウは心底心配しているが原因には気付いていない。
「そうそう。この病ってのは他人には治せないものよ」
「何か病気なんですか? この本に載ってますかね」
 シャイアラは面白がるだけで、ブックは本にしか興味が無い。
「はぁ〜」
 三度目のため息。だが今度は決意のため息だった。
「皆さん」
 シャンと背筋を伸ばしてベルカナが呼びかけると、マロウ、シャイアラ、ブックが顔を向けた。クレスポだけは遠くにいるアイリちゃんを目で追っている。
「ごほん」
 その咳でクレスポもこっちを見てくれた。
「招待状ですわ」
 ベルカナが全員に差し出したのは招待状のカード。
「招待状? 何のだべ」
 受け取りながらマロウが全員を代表して訊ねる。
「わたしの、18の誕生日です」
「へ〜。誕生日だべな。それはめでたいだな」
 そう言ったマロウ自身は年齢不詳のハーフエルフ。だが他人の誕生日は素直に嬉しい。
「私の家で誕生日のお祝いを開きますの。皆さんぜひいらしてくださいね」  全員に招待状を渡してニッコリと微笑むベルカナ。視線はクレスポに向けて。
「ん。それじゃあ誕生日プレゼント用意しなきゃ」
と言ったシャイアラも、クレスポに視線を向けていた。
「いえいえ、そんな。特大の魔晶石で十分ですわ」
 そしてベルカナはしたっぱーずの五人や、この店で住み込みで働くレミィちゃん、そしてアイリちゃんにも招待状を渡していく。
435ぺらぺら・ディズ:2007/03/22(木) 21:56:37 ID:Jmdcaczq
「はい、わたしの18の誕生日です。ぜひ、アイリさんもいらしてください」
「えっ? でも……ごめん、店があるし」
「どうしても休めませんの?」
 きゅっと悲しそうに眉を中央に寄せてベルカナが寂しげに言う。
「う〜ん……」とアイリも思い悩んでいると、
「それなら、この店でやったらどうっスか?」
とクレスポが横から声を挟む。
「この店で、ですか?」
 その発想はなかったのか、ベルカナはしばし腕を組んで考えた。
 いつもの策を練る顔で。
 ベルカナとしては自分の家でパーティーを開くつもりだった。その方がいろいろとやり易いから。
「そうですね……。お父様もこの店や皆さんを見たいと仰っていましたし。お願いしてよろしいでしょうか?」
 ベルカナの父親は高名な傭兵だ。無数の戦場を駆け回った父親なら、酒場には慣れているだろう。
「任せて。腕によりをかけるから」
 きゅっと手を握るアイリに、ベルカナはドキンっと胸を高鳴らせた。
 仕事で荒れているはずなのに、柔らかく暖かい手。その手を、ベルカナも握り返す。震えを悟られないように。
 そして心にしっかりと刻み付けた。
 アイリの顔と瞳、髪、触れる手の感触も……。

 そしてベルカナの誕生日まで各自準備を進めていく。

 昼間から賑わうアイリちゃんの店。
「う〜ん」
 クレスポは珍しく悩んでいた。同時に自分がいくら考えても答が出ない事も悟る。
「アイリちゃん、アイリちゃん」
 分からなければ分かりそうな人に聞けばいい。素直に他人を頼るのはクレスポの良い所だ。
何が出来て何が出来ないか分からないようでは生き残れない。
「何よ」
 お盆を片手に忙しく立ち回りながらアイリがやって来る。嫌そうではなく、心底嬉しそうな笑顔で。
「ベルカナの誕生日なんスけど。プレゼントは何がイイっスかね」
「……それを私に聞く?」
 見る間に笑顔が微妙になる。
「聞いちゃいけないんスか?」
「もういいわ。自分で考えるのね」
 ぶっきらぼうに突き放して、アイリは行ってしまう。
「むむ」
 何が何だか分からないがアイリちゃんに聞くのは不味いようだ。
 仕方なしに別のツテを当たる。
 シャイアラさんは同じプレゼントが重なるといけないからパス。
 クレスポは盗賊ギルドに向かった。体術の長の懐刀にして愛人 コルネリアさんの所へ。
 何から何まで大人のコルネリアさんなら女の子の誕生日プレゼントも熟知しているはずだ。
 そのコルネリアさんの答はシンプルだった。
「女の子に誕生日プレゼント? それはやっぱりヒカリモノよ」
「ヒカリモノっスか?」
「そうよヒカリモノ。良い店紹介してあげる。特にエンゲージリングとか喜ぶわよ」
「それって、婚約指輪!?」
436ぺらぺら・ディズ:2007/03/22(木) 21:57:35 ID:Jmdcaczq
「ふふ。そうよ。クレスポ君も盗賊ギルドの幹部なんだから、女の子をキープしとかないと」
 クスッと妖艶な笑みを浮かべながら、コルネリアはふわふわした髪を掻き揚げる。その耳を美しいイヤリングが飾っていた。
「そ、そうっスね! ロマール中の看板娘を手中に!」
「その意気よ。頑張って」
 チュッと投げキッスをもらい、クレスポは有頂天になって、コルネリアさんから教えてもらった宝石店に向かった。
 山の手にあるロマール有数の高級宝石店は完全会員制で部外者は立ち入ることも出来ない。
コルネリアさんの紹介で入れてもらったクレスポは、店員の従者が主人に接するような敬うような物腰に内心動揺し、照会される数々の宝石に目を奪われた。
だがこれも盗賊ギルドの幹部の修行と気を引き締める。幹部ともなれば、こうした高級店に物怖じしてはいけない。
 そして指輪を一つ買ったクレスポはすっかり所持金が無くなってしまった。
シャイ・ブレードと魔法の鎧を買ったばかりで持ち金がほとんど無かったのである(それもシャイアラにお金を借りている)。。
これでは誕生日プレゼントは買えない。
「うーん、うーん……ヒカリモノ、ヒカリモノ。おっ、そうだ」
 ピンと思いついたクレスポはロマールを離れ、久しぶりに漁に出た。彼は元々漁師だ。
「待ってるっスよベルカナ。俺が大物を釣って来るっス!」

 そしてクレスポが戻ってきたのはベルカナの誕生日当日だった。
「ちょっと。どうしたのよクレスポ」
 アイリちゃんの店に戻ると、姿が見えないので心配していたアイリちゃんが早速駆け寄ってくる。
「へへ。ちょっと、プレゼントを釣りり」
 鼻をすするその顔は実に清清しかった。大勝負を乗り越えた男の顔。
「もう。みんな準備してるわよ」
 店では今夜貸し切りにして、ベルカナの誕生日パーティーが行われることになっていた。
 その為の準備はもう済ませてある。ベルカナ自身の準備も……。
 もう食事や飲み物は並べられてあった。後は主役のベルカナが父親と一緒に来るのを待つだけ。
マロウ、シャイアラ、ブック、レミィちゃんやしたっぱーずもきちんと用意して待っている。
「おっ。それじゃあ俺も着替えを」
とクレスポは自分の部屋に戻って、顔を洗って服を着替える。以前、貴族のノアさんにもらった紳士服に。他の仲間もその時の服装をしていた。

 そしてクレスポがすっかりパーティー会場になった一階に戻ってくると−
「ようこそ、いらっしゃいました」
 父親に手を引かれるドレス姿のベルカナが店に到着していた。
 お辞儀して出迎えるアイリも、いつもの給仕服ではなく青いワンピース姿。
「うんうん。キレイっスよ」
 クレスポの目は主役のベルカナではなく、アイリちゃんに向けられていた。

「皆さん。今日はわたしの誕生日にわざわざありがとうございます」
 ベルカナがぱぺこりと挨拶して、誕生日パーティーが始まった。
「おめでとうだよベルカナ」
「おめでとうベルカナ」
「おめでとうですベルカナさん」
 仲間たちが口々にお祝いを述べて、誕生日プレゼントを渡していく。
 マロウはモーブ村名物モケケピロピロの干物のセット、シャイアラは希望通りの魔結石、ブックはやっぱり本(同じものをもう一冊持っている)。
437ぺらぺら・ディズ:2007/03/22(木) 21:58:41 ID:Jmdcaczq
 レミィちゃんはよれよれの手編みの手袋渡し、したっぱーずもそれぞれプレゼントを渡していく。
 そしてアイリちゃんも。
「おめでとうベルカナちゃん」
「ありがとうございますわ、アイリさん」
 二人の少女は手に手を取ってにこやかに微笑み合う。アイリのプレゼントは青いリボン。ベルカナの長い髪に良く合うお洒落なデザインをしていた。
 それからクレスポも。
「おめでとうっス、ベルカナ」
 サッと差し出したのはちょっと大き目の木の箱。
「取れたてのヒカリモノっスよ」
「まあ。ありがとうございます」
 ベルカナが目を輝かせて箱を開けると−

 サバが入っていた。ぴかぴか光る魚のサバ。

 漁師のクレスポにとって、ヒカリモノといえばやはりコレだろう。
「まあ。よく光るサバですわね」
「いやー。このサバを釣るのは苦労したっスよ」
 ベルカナは取りあえずサバを受け取ると、言った。
 一緒にせーの、

「サバじゃねえっ!」

 そんなこんなでパーティーは和やかに進む。
「やあ。キミがクレスポ君か」
 ごつい男に呼びかけられ、クレスポはわずかに緊張する。父親のテイワズだ。
「ど、どうもっス」
「いつも娘がお世話になってるようで」
「いやいやいや。とっても頼りになるっスよ」
 テイワズの目の奥、ちらちらと力強い意志を見て、クレスポは背筋に冷や汗が流れるのを感じた。
 有名な傭兵とは聞いていたが、やはり娘のことになると父親の顔になる。すなわち、娘に近づく悪い虫を追い払う父親に。
「やあ、どうもだべ、ベルカナのお父さん」
 そこにクレスポにとってはタイミングよくマロウが話しかけてくる。
 父親の相手はこの純朴なハーフエルフに任せよう。その方が父親も安心するっス。
 クレスポはそっとその場を離れ、食事が並んだテーブルに向かった。そこにアイリちゃんがいるから。
「どうっスかアイリちゃん?」
と言われても。
「何がよ」
「楽しんでるっスか?」
「うん。クレスポは?」
「楽しいっスよ」
 普段と違うワンピース姿のアイリを上から下まで見て、
「今日はとびきりキレイなアイリちゃんが見れたっスから」
「もう。そういうのは主役に言ってあげるの」
 そのベルカナは、レミィちゃんやジーン、シャイアラと一緒に談笑に耽っている。女の子同士の話なのだろうか。
時折キャッキャとはしゃぐ声が聞こえる。シャイアラさんの声だ。
「な、なあ……」
「ん? 何」
 首を傾げて見上げるアイリちゃん。ポニーテールも一緒に傾く。
 その顔はいつもより輝いて見えて……。
438ぺらぺら・ディズ:2007/03/22(木) 21:59:29 ID:Jmdcaczq
「い、いや、その……」
 クレスポの手は懐の箱に伸びていた。
「どうしたの?」
 急にアイリちゃんが顔を寄せるものだから、クレスポはうっと息が詰まってしまう。やっぱりいつもと違う。
「ちょ、ちょっとこっちに」
 その腕を掴むと、すぐさま裏口に向かった。人目から逃れるように裏口から出る二人を、猫のイガーだけが見ていた。
ベルカナの使い魔のこの猫は最初からクレスポに張り付いていたのだが。

「何よ……こんな所に」
 薄暗い裏庭。夜闇がうっすらと周囲を包み、アイリの見上げるクレスポも暗くなっていた。
いや暗闇のせいばかりではない。緊張した彼の顔が暗く見せているのだ。
「アイリちゃん……」
 クレスポの手が背中に回り、彼女の細い腰を抱き寄せる。
「んっ」
 アイリはそのままクレスポに身を預け、胸に顔を埋め、ハァと息を吐いた。
そして彼に顔を向け、目を閉じる。
 クレスポは黙って唇を重ね、サラサラの甘い口を味わい、舌を絡めていった。
 くちゅくちゅ……
 淫らな音が静かな闇に広がり、すぐに消えていく。
「はぁ……」
 口を離し、クレスポは熱い吐息を吐いて、アイリの服の上から胸に手を置いた。
 欲しい。どうしようもなくアイリが欲しい。
 ズボンの下の男根が固く伸び、アイリのスカートに当たっていた。
「……うん」
 胸の中でこくっとアイリが頷く。クレスポは大事な話も忘れて、彼女のスカートの中に手を伸ばして……。
「アイリさーん」
 声にピクッと二人は離れた。
「アイリさん。いますかー?」
 ベルカナの声だ。
「あっ。はいはーい」
 さっとクレスポから離れたアイリが裏口に向かう。その裏口の扉からベルカナが声を出していた。
「あ、アイリさん。申し訳ありませんけど、お部屋を用意してもらえますか?」
「部屋?」
「はい。お父様が酔い潰れてしまわれたようで、今夜はお泊めしていただこうかと。私の部屋もお願いします」
 ベルカナから渡されたワインを飲んで、テイワズはすぐに寝てしまったのだ。
いつもなら酒には滅法強い父なのに。
「うん、分かった。それじゃあ個室を二部屋ね」
「はい。お願いします」
 女の子二人が中に入るのを確認し、クレスポははぁ〜と深く息を吐いた。
 そしてズボンの中で膨張したちんこが静まるのを見ながら、懐から取り出した箱を弄ぶ。

 ようやくちんこも収まり、クレスポが店内に戻ると、ベルカナを除く仲間が全員揃っていた。
「クレぽん。オラ、ちょっとモーブ村に里帰りするだよ」
 ベルカナの父親と話しているうちに、親が恋しくなったのだろうか。
「アタシもついてくの。久しぶりにゆっくりしたいし」
 マロウの腕に手を絡み付けてシャイアラが甘い声で言う。モーブ村の特産モケケピロピロは彼女の好物だ。
439ぺらぺら・ディズ:2007/03/22(木) 22:00:30 ID:Jmdcaczq
 シャイアラが行くならもちろんブックも一緒だ。
「ボクもお供しましょう。久しぶりにポチの相手もしないと」
 モーブ村のすぐ近くの遺跡の守護者であるスフィンクスのポチは、彼らの友達だ。
「あら。いいですわね」
 階段を降りながら、ベルカナが頭上から声をかける。
「わたしも久しぶりに話がしたいですわ。一緒にまいります」
「あー。みんなが行くなら俺も行くっス!」
 予想通り付いてくると言ったクレスポに、ベルカナは内心ほくそ笑む。
ロマールから離れたモーブ村なら余計な邪魔は入らない。そしてロマールでもいろいろと出来る。イロイロと。
「あれ、アイリちゃんはどうしたっスか?」
「アイリさんならお父様を部屋に運んで見てもらってますわ」
 ベルカナはそそくさとクレスポの耳に口を寄せ、
「アイリさんからの伝言です。後でクレスポさんの部屋に行きますからと」
 ビビクンっとクレスポの細長い体が震えて、ブラブラと頭が揺れた。
「あら。どうかしました?」
「い、いや……」
 頭を振って気を落ち着けると、クレスポは皆に言う。
「悪いっス。それじゃあ俺、先に上がらせてもらうっス」
 うきうきと今にも浮かび上がりそうな足取りで、クレスポは部屋に上がっていった。
 ベルカナがニヤッと笑っているのも気付かず。

 部屋に戻ると、クレスポは動きにくい紳士服を脱いで、いつもの格好に戻ってベッドに飛びついた。
そしてモフモフと布団に顔を埋める。
「よーし。今日こそ決めるっス」
 手に握った箱を握り締め、しっかりとクレスポは腹を据えた。
 しばらくゴロゴロしてると、

 コンコン

 扉が小さくノックされる。
 きた!
 逸る心を落ち着かせ、クレスポは出来るだけ平静な声で言う。
「ど、どうぞ」
 そっと扉が開かれ、人影が飛び込んできた。
 部屋に入ってきたアイリはマントですっぽりと体を覆っていた。そしてすぐに扉を閉める。
 
 閉められた扉の向こうの廊下では、一匹の猫がトコトコと歩いて来て、扉の前に座り込んだ。

「ふふっ。きちゃった」
 顔をほころばせると、アイリはバッとマントを脱ぎ捨てる。
「ぶっ」思わずずっこけるクレスポ。
 その下はエプロンしか身に付けていなかった。いわゆる裸エプロンです。
「ア、アイリちゃん……」
 呆然とするクレスポに、アイリはモジモジと指を絡めて、身を震わせ、
「へ、変かな?」
「全然っ! OKっスよ!」
 ビシッ! とクレスポは親指を立てる。裸エプロンのアイリに鼻血を出しそうになりながら。
 ふと真顔になって、
「ア、アイリちゃん……その、大事な話があるっスよ」
440ぺらぺら・ディズ:2007/03/22(木) 22:01:56 ID:Jmdcaczq
「話はあと」
 跳ねるようにクレスポの胸に飛びつき、アイリは囁いた。
「暖めてよ……寒いんだから」
 むはー!
 鼻息荒くクレスポはアイリを抱きしめ返す。手にした箱は横において。
 熱い鼻息が頬にかかり、アイリは嫌そうな顔をする。それも一瞬。
 そっと目を閉じて、クレスポに口を突き出した。
 勢いよくクレスポも口を突き出して、むちゅっと強く重ねる。
 瞬間、アイリの体がプルッと震えた。
「……」
 ツーと目の端から涙がこぼれる。
「アイリちゃん?」
 流れる涙に気付いて、クレスポは顔を離した。
「へ、平気ですわ。嬉しくって、つい……」
「何度もしたじゃないっスか」
「今日は特別ですわ」
「そうスね」
 サラサラした感触のエプロンの上からアイリを抱き寄せると、しっかりとふくよなか肉感が返ってくる。
 クレスポはそのまま抱きしめたアイリをベッドへと寝かせて、上から覆いかぶさった。
「やん……あ、慌てないでください……」
 腕の中でアイリが身じろぐ。
「お、俺……もう我慢できないっスよ」
 アイリに胸の谷間に顔を埋め、エプロンの上からふにふに揺すると、胸もぷるるんと震えた。
「やっ……あうぅ……」
「ふはぁ……。なんか、いつもより胸が大きいみたいっス」
「エ、エプロン効果ですわ」
 うっすらと汗を浮かべながら、アイリは恍惚とした表情で胸に顔を埋めるクレスポの頭を手で包む。
「ク、クレスポさん……胸ばっかりじゃなくて」
 クレスポの頭を持ち上げたアイリは、素早く身を捻ってうつ伏せになる。
 白い背中、丸々としたお尻が眼下に広がり、クレスポは嫌がおうも無く、昂ぶりを覚えた。
「きゃっ!」
 背中から勢いよく抱きつき、エプロンの隙間から手を入れる。直接揉んだ乳房は、やはりいつもより柔らかく感じた。
「ああっ……! ふぅん! やだ、そんな、急に……」
 アイリの反応もいつもより過敏に思えた。
「ア、アイリちゃん……可愛いっス!」
 背中に舌を走らせると、甘酸っぱい汗の味。そして白い背筋がビクンッと仰け反った。
「やんっ」
 エプロン内の手がモゾモゾと蠢き、二つの突起を摘む。
「アゥ…アッ、アッ……」
 コリコリと乳首をしごくと、アイリの白い背中が仰け反り、丸いお尻が揺れた。
 ごくっと生唾を飲み込んだクレスポは、そのお尻にしゃぶりつく。
「きゃんっ」
 噛まれた丸い尻がガクガクと震えた。クレスポはそのまま果実に舌を走らせ、尻を二つに割る、穴まで舐めていく。
「やっ……! ダメ、そんなところダメですわぁ……!」
 太股に力を入れながら、喉を仰け反らせてアイリちゃんが喘ぐ。クレスポの舌の動きに合わせて、尻を突き上げ、ガクガクと震えていた。
「やっ、いきなりこんな……すごすぎます……!」
441ぺらぺら・ディズ:2007/03/22(木) 22:02:41 ID:Jmdcaczq
 尻に触れる舌にジュッと熱い液が感じられる。先走りのおしっこだ。
 それをクレスポはちゅーと音を立てて啜る。
「はあぁーっ! やぁ、いやっ!!」
 あまりにもお尻を大きく振るものだから、つい顔が離れてしまう。
「はぁ……あぁ」
 お尻を高く掲げたまま、アイリちゃんは顔をシーツに埋め、涙目で息を整えた。
エプロンからこぼれるその花弁はすでにしっとりと濡れている。
 背後からまざまざと凝視し、クレスポは呟いた。
「アイリちゃん……ここ、剃ったんスか」
「え?」
 陰毛が生え揃っていた茂みは、今はほとんど毛がなく、しっかりと割れ目を晒している。
「は、はい……クレスポさんの為に……」
 言いながら、さらに尻を掲げ、アイリは腰を振るわせた。
「そんなことより……早く、ください……」
 はしたないと思いながらも先を急いだ。恥ずかしさを覚えつつも、はしたなく尻を差し出す。
「いくっスよ……」
 しかしクレスポに依存があるはずもない。ズボンを脱ぎ捨て、細長い肉竿を取り出すと、腰をしっかり両手で抱えて、背後から狙いを定める。
四つん這いで尻を掲げるアイリちゃんに。
「ハアァーッ!」
 クレスポが背後から肉竿を埋めた瞬間、ポニーテールがゆらゆらと揺れ、アイリちゃんは背中を仰け反らせた。
「いたっ……! 痛い、ですわっ……!」
「はぁ……アイリちゃん……アイリちゃん!」
 背中を向けて、苦痛に歪むアイリの顔はクレスポには見えていない。そして太股を流れる赤い血には気付かなかった。
ただ背後から突き上げ、夢中になって腰を振る。
「はがあぁっ!」
 狭い花弁が抉られ、細長い肉竿がギチギチとした狭い肉壷をかき回す。そして与えられる刺激と痛みに膣が収縮し、さらにクレスポを締め付けた。
「はぐうぅ! がぁ……ああっ、アーッ!」
 四つん這いで舌を向くアイリの目から涙が飛び散り、唇を固く噛み締めるが、苦痛に歪んだ喘ぎが漏れる。
手はしっかりとシーツを握り、エプロンは汗を吸い、尻はクレスポの動きに合わせてゆらゆらと揺れていった。
「いいっス! 最高っス!」
 まるで初めてのときのようなぎこちない肉壷と狭さに、クレスポはガンガンと腰を打ちつけ、パンパンと肉を打ち合わせた。
「はがああっ! あがああっ!」
 四つん這いになったアイリが背筋を仰け反らせ、ゆらめく白い背中をクレスポは血走った目で凝視する。
手が柔らかい肉尻に食い込み、花弁に突き刺さった肉竿は遠慮なく肉の花を開いていった。
「はぁ……アアアアァーッ!!」
 一際甲高い声と共に、アイリの腰がガクンッと落ちる。そのままクレスポも腰を落とし、同時に精を放った。
「アアッ!? はぐううううぅっ!」
 腰を落としても繋がった性器は離れることなく、子宮に向けて精子を流し込んでいった。
「熱い……熱いですわーっ!!!」
 顔を上げたアイリは涙を飛び散らせ、熱い射精の衝動を受け止めて、達した。
「……こんなの…凄すぎますわぁ…」
 口からハァと熱い息が漏れた。
442ぺらぺら・ディズ:2007/03/22(木) 22:03:41 ID:Jmdcaczq
 短い射精を終え、クレスポは背後から貫いていた肉竿を抜く。そして既に萎んだそれをしまうと、ハァハァと息を吐くアイリの頬にキスした。
彼女はがっくりとベッドにうつ伏せのまま沈み込み、痛みに耐えるように顔をしかめている。
だがすぐにニッと微笑むと、くるっと反転して仰向けになり、顔を上げた。
「すごい……良かったですわ」
「俺も」
 顔を引き寄せ、再びクレスポは口を重ねる。
 そして横に置いていた小さな箱を差し出した。
「はい。アイリちゃんにやるっス」
「これ……よろしいのですか?
 もちろん、と言うように頷くクレスポ。
「開けてみて」
 言われるまま開けると、指輪が入っていた。
 純銀製の輝く指輪。一目で高価なものだと知れた。
「こんな……これって」
 思わずアイリの口がパクパクと開閉する。
「へへっ。俺からのプレゼントっスよ。受け取ってくれないっスかね」
 照れたように鼻をすするが、クレスポの目は本気だ。
「はい……喜んで頂きます」
 神妙な顔つきで指輪を手に取ると、アイリはそれを左手の薬指に填める。
ピッタリとアイリの指に収まった。
「サイズはぴったりスか?」
「はい……」
 指に輝く指輪を胸に抱きしめ、アイリはうっとりと目を閉じた。その瞳から涙がこぼれる。
「ア、アイリちゃん…?」
「心配しないでください……。これは嬉し涙です」
「へへ」
 照れたようにに笑うと、クレスポはそっと頬にキスして、流れる涙を舐めた。甘酸っぱい味がする。
「ありがとう……ございます」
 か細い声でそう呟くと、アイリはするするとベッドから降りる。
「今日はもう失礼します……」
 脱ぎ捨てたマントに裸エプロンの体を包むと、扉に向かった。
 クレスポはちょっと残念そうな顔をしながらも、笑顔になって見送った。
「ん。お休みなさいっス」
「はい……お休みなさい」
 そっと扉を開け、アイリはすぐに出て行く。
 バタン。扉が小さな音を立てて閉まった後、
「やったー!」
 クレスポは両手を上げてバンザイした。

「ふぅ」
 部屋から出たアイリはホッと安堵した息を出す。その足元では猫のイガーが擦り寄っていた。
「ご苦労、イガー」
 誰か来ないか見張りをしていた使い魔に声をかけ、彼女は自分の部屋に向かう。アイリちゃんが用意してくれた部屋に。
 誰も見ていないのを確認して部屋に入ると、マントを脱ぎ捨て、魔法を解除する。
 その姿が変わっていく。
 髪は長くなり、チョコレート色になる。胸は小さくしぼんでいた。
 アイリは一瞬にしてベルカナの姿になっていた。いや、本来の姿に戻っただけ。
 ベルカナは"シェイプ・チェンジ”の魔法で変身していたのだ。アイリに。
443ぺらぺら・ディズ:2007/03/22(木) 22:04:56 ID:Jmdcaczq
 そして本物のアイリは、この部屋のベッドでぐっすりと眠りに就いている。
「ふふ。ブックさんからもらったお薬。よく効きますわ」
 この日、ベルカナはブックに頼んで眠り薬を持ち込んでいた。
『賢者の学院から貴重な本を借りてきてあげますわ』
 そう約束すれば、ブックはすぐに眠り薬を調達してくれた。おそらくは読書仲間のドナートさんから貰ったのだろう。
彼は毒物・薬物学の権威だ。それを見越してブックに頼んだから。
 眠り薬をどう使うかブックは詮索しなかった。本が読めればそれでいいから。
 その効果は抜群だった。ワインに入れて父テイワズに飲ませると、たちまち眠ってしまった。屈強な傭兵でも薬には弱いらしい。
そしてアイリと一緒に父を部屋に運ぶと、次にこのベルカナのためにに用意してくれた部屋で、アイリにワインを飲んでもらった。
『わたしの誕生日を二人だけでお祝いしてください』
 そう言うと、アイリは何の疑問も持たず、ワインを飲んで、そしてぐっすりと眠り込んだ。魔法の眠りの雲ではこうはいかない。
「ふふふ……」
 暗い笑みを浮かべ、エプロンも脱ぐ。
 "シェイプ・チェンジ”で変身したとはいえ、裸を完全に真似るのは難しい。
そこで裸エプロンプレイということで、体を隠したのだ。
 結局、細部はやはり違ったようだが、何とか誤魔化せた。元々交尾中で発情した男など注意力が散漫になるもの。
「んぅ……」
 痛む内股に手を差し伸べ、指を引き上げる。そこにはねっとりと濃い液体が付着していた。
クレスポの精液だ。
 そして今日、ベルカナは処女を彼に捧げた、誕生日プレゼントとしてはまずまず。
「これは……なかなか良い指輪ですわね」
 左手の薬指に填めた指輪を眺め、ベルカナはぺろっと舌を舐める。全裸で。
 コルネリアさんの紹介してくれた店で購入した指輪は確かに逸品だった。
 ベルカナは一目で気に入った。もう手放す気はない。彼も。
 ちゅっと指輪にキスし、目は眠ったままのアイリに向けられる。

「さて。これからどうしましょう?」

(つづく)
444名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 22:32:17 ID:eTP4OXZ5
GJ!!
445名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 22:33:52 ID:BLXjVZGX
ベルカナ遠回りしすぎ(w
446名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 23:19:30 ID:pkN7hCRn
どんな三角関係だw
続きが楽しみすぐる!!!!!!!!!!!!!!!
447名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 00:33:57 ID:s3b0ihPb
なんでベルカナがクレスポに惚れてるの?
448名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 01:03:58 ID:bJdQ483c
二次創作でそういうこと言ったらダメだと思うんだ
449名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 02:40:07 ID:UuXAkM+A
>>447
イリーナ並みの素晴らしい迄に直球な問いだw
とりあえず、さなえ嬢とかドラマガ編集部の都合で
ベルカナはクレスポに惚れてなきゃ困るらしい

つまり上の人はさなえ嬢か編集(ry
450名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 11:18:50 ID:K67iauvg
なんでイリーナがヒースに惚れてるの?
なんでヒースがイリーナに惚れてるの?

みたいな野暮な問いだな
451名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 13:04:26 ID:iLFc1bxp
惚れてないキャラに疑問があるのに、エロパロ版にいるってことは
凌辱狙いか
452名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 15:22:25 ID:2JFNksz8
>>443
GJ。

……陵辱かー。
ナジカ先生はウブそうなようで実は手慣れてそうな。でもそうでもないような。
個人的にはアイルとブランシュの今後に期待。
なんか意識してると読めなくもない台詞がな?
453名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 18:10:11 ID:WqRqO0al
って言うか、普通にオフィシャル(さなえの小説)でもクレスポ×ベルカナじゃん
454名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 18:45:44 ID:iLFc1bxp
>>452
今回、鼻の下を伸ばしたアイルにブランシュが(ギロリ)と睨んでたなーww
1巻で、アイルがブランシュの偏食をなおすんだ、とコック技能を持ったてんだし地味にいいコンビだ。

ナジカ先生とツンデレ中年オヤジモーヴィンの、ハンパなフラグが笑えた。
455名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 22:44:07 ID:UuXAkM+A
>>453
あれはもう、さなえ嬢の同人だろw
こういう場での妄想カップリングならともかく、GMが書いたとは思えん出来だ

小説ってんなら、バーゼルも随分補正かかってるな
それに反比例してぺらぺらが間抜けになる仕様なのは何なんだか
456名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 22:54:25 ID:rAtjaPAV
さなえ脳内のパーゼルはあのくらいかっこよかったんだよ。

現実ではクレスポに左遷されたけど。
457名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 22:58:22 ID:UBLyvA7W
バーゼルはあれでいいんじゃないのと思うが。
つか、さなえはベルカナ贔屓しすぎだろ。
ベルカナばっかでつまらん。
458名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 23:05:56 ID:rAtjaPAV
ぺらぺら小説はベルカナで押したいんだろう。
459名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 23:53:45 ID:s3b0ihPb
さなえ嬢、シャイアラ&ブックのとかは普通に読めるんだけど
緑の蔭だかの、幸運を呼ぶ箱をクレスポが手に入れて〜ってなのも良かったし

同じ、ベルカナ&クレスポの組み合わせでも、
北沢慶のは変にくっつけようとしてない自然な感じで面白かった
ベルカナが捕まって、娼館に売るだの下着に剥いたりだの、読者サービス?も良いし
460名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 00:26:06 ID:/UFUDEh4
そこら辺は物書きとしてのキャリアの差があるでな
461名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 00:34:13 ID:POxnnbvH
さなえ脳はさなえ脳でいいものですよ。


たまには。
462名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 01:00:26 ID:lA0gTn/f
俺、さなえ脳の所為でベルカナ×クレスポはなんか生理的に嫌になったぞ。

だいたいベルカナは真っ黒だから良いんじゃんよー。
恋より打算で動いたりする方が魅力的だよ。
463名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 01:02:29 ID:POxnnbvH
さなえ脳の恐怖。
464名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 01:27:13 ID:uSmkaxF0
いや、北澤慶のベルカナ&クレスポはキモいだろう…
見てて怖気が立った。イリーナのグレートソードの時と同じくらいキモい。

だからといってさなえのベルカナ&クレスポがいいと思う訳では無いのだが
465名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 02:34:55 ID:/8MoNh8S
>>462
失敗しまくり、バーゼルに良い様に使われてるってだけ、って何からしくないんだよな
そこから更に、クレスポにツンデレ、とかだからかなり謎
フィリス→アーチー、グレゴリー→ラーン、エキュー→マウナとか見たいなのじゃなく、周りが言ってるだけだし
設定だけ見て書いてる人の作品、とかならまだ判るけど…あの娘GMなのよね

ツンデレっていうなら、ナジカ先生と宿屋の親父くらいのネタが無いと駄目だなw

>>464
どの辺が? グレートソードキモスは同意だが
466名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 02:57:35 ID:GKM83kAX
さなえ張りにクレスポに惚れてるベルカナ、ってのは違和感があるかな
魔剣持ちクレスポが活躍しても、まあ見直したってぐらいだから

しかし、さなえについて語るスレになりつつあるかも
467名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 03:04:58 ID:CThYLu0y
正直、さなえ脳を許容するなら、マロウと釣り合う美少年の一人も出ていない事が不満だ。
女の子かヘタル系ばかりで、意外にマロウとBLできるキャラがいないんだな。
ギリギリ少年化したベルカナくらいだ。
468名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 10:05:12 ID:zgesVYNa
スレ流れが自分に合わないなら、自分に合うようになる話題を振ればいいんじゃね?

て、ことでたまには古い作品に関連したSSが読みたかったりする。
すちゃらかとかで誰か投下してくれませんかねえ?
469名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 05:16:23 ID:OXGxA1rk
ザボ・ン「ケッチャ、大丈夫かい?熱はもう下がった?」
ケッチャ「大丈夫じゃ…ない。しんどいよ〜。つらいよ〜。ザボ〜」
ザボ・ン「ディーボが『キュア・デイジーズ』が使えれば良かったんだけどね。ケインは、『レストア・ヘルス』使えないし。…ケッチャ、して欲しいこと何かあるかい?」
ケッチャ「ん〜、新鮮な果物の果汁が飲みたい」
ザボ・ン「ん、わかった」
ケッチャ「それからね…」
ザボ・ン「ん?なに?(耳をケッチャの口元に寄せる)」

ケッチャ、ザボをグイと引き寄せて唇を重ねつキスをする。

ザボ「!!?」
ケッチャ「風邪…染させてもっていってよ…!(ベッドの中に潜りこむ)」
470名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 08:33:13 ID:EKLpWag6
日曜朝からGJ!
471名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 10:53:19 ID:gtu7ha7p
2007年3月時点でのエロパロスレ的流行具合をまとめてみた。

1.へっぽこーず
なんだかんだ言ってもイリーナとヒースの組み合わせが鉄板。
2.ぺらぺらーず
現行シリーズの強みか。登場するのはベルカナが多め。
3.ワルツ
同じく現行シリーズ。ただし、まだ始まったばかりのため、キャラクターが
固まりきっていないためやや書きづらいか。
4.ナイトブレイカーズ
満遍なく取りそろえられた属性のため、どのような嗜好にも合致するため
書きやすい。ただ、流石に掘り尽くされた感も否めない。
5.バブリーズ
あまりにキャラが固まりすぎてかえって書きづらく、さらにはエロに持って
行きづらいためか、意外に少ない。
6.スチャラカ
ごくたまに見られるが、やはり少ない
7.第2部、ミラルゴ編、アンマント編
ほとんど見られない。ミラルゴ、アンマントに至っては皆無と言ってもよい。

…こんな感じだろうか?
472名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 12:56:55 ID:HFteLpY8
このスレの住民って陵辱と純愛ってどっちが好きなん?
詳しく言えば顔ナシその他大勢によるドロドロの輪姦とパーティ内の男女のラブラブえっち。
473名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 13:15:26 ID:OaT1nAzA
>>472
選択肢が陵辱と純愛しか無いのがちょっと困る
輪姦もラブラブもあまり興味が無い
陵辱と純愛なら陵辱だが輪姦とラブラブならラブラブだ

要はソロ陵辱が好みって事だな
474名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 13:29:03 ID:BbkqPjgk
他スレで教えてもらってやっとたどりついたのにキモイとかなんとか脳とか
そういう話になっていたので残念だ
俺はすべてを許容する!

だが最近ナジカさんが好きすぎて困るのだ
細目っぽいのも大食いなのもすごいツボだ
ちょっとうざいぐらいな教師面もたまらない
もうどうにかなってしまいそうだ
475名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 14:37:42 ID:OXGxA1rk
>>472 基本一対一のラブラブ〜vv
476名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 14:43:34 ID:LydTEvW/
>>472
輪姦で
・・・いや、ラブラブも嫌いじゃないんだけどね、
話の部分だけで満足して、ラブラブな濡れ場はこっ恥ずかしくて飛ばしがちというか
477名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 16:13:24 ID:DFxiE1+h
>>469
ひそかに萌えた。ありがとう。ザボさんとケッチャ大好きだ。
>>472
普段は純愛かそうでなくても1対1が好きなんだが、たまにはリンカーンも良いよね?
つまりは両方。

>>474
汝の(ry
478名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 16:49:13 ID:xCtsSMbW
>474
ナジカ先生は良いなぁ。

オークション会場で自分が見初められる可能性をまるっきり無視してるようだが、
万一そう言う流れになったら、どういう反応を見せるんだろうか。
479名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 17:11:46 ID:BbkqPjgk
>>478
いいよな! いいよな!
いやー、このスレに来てよかった!

イラストを見る限り子供たちとだから相対的に背が高いけど、
これでもし大柄な身体だったら、俺は転がりすぎて死んでしまうやも知れん

>>477
わかったよ! 俺、ファラリス信者になる!
480名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 18:05:08 ID:iwW3hvAE
>>472
基本的には一対一で、凌辱というより調教系の展開が好みだ。
ちょっとうえのほうにあったヒーイリ堕落物とかシチュエーションとしては禿げしくツボ。

純愛物も好きだけどな。自分が投下したSSは、ほとんど純愛物だし。
481名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 18:31:42 ID:lfqI6K2p
>>472
基本的には純愛が好みだが、残虐系でなければ陵辱や輪姦でも読める。

>>479
イラスト見る限りワルツのパーティーの身長は
ディケイ>キーナ>ナジカ>アイル≧ブランシュ
っぽいな。
482外伝 ◆9QlRx9nooI :2007/03/25(日) 19:19:04 ID:v8QzyFy1
>>432-443の続きを投下します
ペラペラ・ディズその2

Q&Aに「男が女に性転換しても妊娠しない」とあるが逆はどうなんでしょうねぇ
483ぺらぺら・ディズその2:2007/03/25(日) 19:20:37 ID:v8QzyFy1
「うぅん……」
 可愛い顔で寝返りをうつアイリちゃんの顔を、誰かの手がぺちぺちと叩く。
「起きなさーい。起きなさーい」
 ぺちぺち、ぺちぺち。
「うん……」
 だが微かな息遣いを鳴らすだけで、起きる気配はない。
「あのお薬……効果強いですわね」
と少年の声が囁く。
「でも……やっぱり、可愛いですわね」
 悔しいがそれは事実だ。
 ワンピースをしわくちゃにしながら眠りこけるアイリの姿は、とても魅力的で、健全な男子ならそそられるだろう。
「そうですわ」
 ちょっと思いついて、耳に口を近付けて、ハァと息を吹きかけた。熱く。
「ひゃっ!?」
 ベッドで寝ていたアイリがビクッと飛び跳ね、慌てて周囲を見回す。
 ゴホン、ゴホンと咳をして、目の前の人物が言った。
「やっと起きたっスね」
「クレスポ……きゃっ!?」
 側に居るのが彼と気付いてホッとし、それから反射的に目を背ける。顔を赤らめて。
「なに恥ずかってんるんスか」
 そう言ったクレスポは全裸だった。いつもの鉢巻も外して、髪はボサボサになっている。
腰からは、びよーんとちんこがぷらぷら揺れていた。それを縮れ毛のような陰毛が覆っている。
「な、なななな、何やってんのよ!」
 手で顔を隠して、嫌々と首を振るアイリ。ポニーテールも一緒に揺れる。
「なにって。ベルカナがアイリちゃんが寝ちゃったからって言うものだから、迎えにきたんスよ」
「えっ!?」
 ふとアイリは思い出して、自分の格好を見下ろす。いつもの給仕服ではなく、
一張羅のワンピース。
 そうだ。今日はベルカナちゃんの誕生日パーティー。
 彼女の父親のテイワズさんが早々に酔い潰れたので、部屋に運んで−
 それからベルカナちゃんも個室に案内した。そう、この部屋だ。
 ここでベルカナちゃんから、お祝いにとワインを頂いて……
「そっか、私そのまま寝ちゃって……」
「そうっスよ」
 クレスポの顔が迫る。
「んっ……」
 赤らめた頬を舌で舐め、そのまま口を重ねて吸った。
「……んぅ」
 なんだかいつもより甘いキス。
 クレスポが口を離すと、アイリはほぅと息をつぐ。
「ちょっと……ここでするの?」
 裸でベッドに上がりこむクレスポに、さすがにアイリは意図に気付いた。

 −求められている。

 それは女として嬉しいことだった。キュンと胸の奥が鳴り、股間が熱く湿る。
「大丈夫っスよ、ベルカナも、使っていいと言ってたから」
 ぶっきらぼうに言い放つと、再び口を塞いで、彼女の背中に手を回してきた。
 目を閉じてキスを受け入れ、アイリもまたクレスポの腕をそっと手に取る。
ひょろひょろのようで意外に筋肉のある腕。
 そして目を開けた時、瞳は熱く潤んでいた。
484ぺらぺら・ディズその2:2007/03/25(日) 19:21:24 ID:v8QzyFy1
「ちょ、ちょっと待って。私も脱ぐから……」
 アイリは一旦ベッドから降り、もう皺になったワンピースを脱ぎ出す。
「俺も手伝おうか?」
「いいわよ。クレスポったら、スカート脱がせるのだけは上手いんだから」
 ボタンを外し、サラッとワンピースを脱ぐアイリを、クレスポは全裸でベッドに寝そべって、ニヤニヤと笑ってみていた。
だが目は笑っていない。その彼女の下着をしっかりと目に焼き付ける。
「はい、いいわよ」
 アイリは脱いだ服をきちんと畳んで、ベッドに戻ってきた。この部屋にクレスポの服はないが彼女は気付いていない。
「うん……。ちょっとそのまま立ってて」
「え?」
 じっとクレスポはアイリちゃんの裸体を凝視しながら言ってきた。
「見たいんスよ。アイリちゃんの体」
「もう……やだ……」
 恥ずかしさに赤くなりながらも、アイリはすっと立ったまま、モジモジと裸体を晒してくれる。
 少女らしい可憐さと女らしいふくよかさを兼ね備えたボディライン。
 胸はよく盛り上がり谷間を形成し、その頂点の蕾は桜色に色付き。
 しなやかに伸びた脚の付け根は、頭髪と同じ色の茂みに覆われ、乙女の園をひっそりと隠している。
 その全てを、クレスポは真摯な眼差しで見つめていた。
「やぁだ……そんな、見ないでよぃ」
 キャッと飛び跳ね、アイリは照れたように抱きついてきた。
「きゃっ」
 思わず黄色い声を出してしまうクレスポ。ふくよかな胸が顔を包み、そのままパイズリに持ち込む。
「ふふぅ……おっぱい気持ちいい?」
「あ、ああ……最高っスよ」
 顔に触れる柔らかな脂肪を感じ、内心メラメラと炎が燃え上がった。
 腰に手を回し、クレスポは彼女をベッドに寝かしつける。
「きゃん」
 上を向いた乳房をわざとらしく手で隠し、アイリは潤んだ瞳で彼を見上げる。
 クレスポはアイリの顔の横に手を置いて、上から優しく見下ろしてきた。
 いつものギラギラした荒々しい目ではなく、とてもとても優しい眼差し。
 アレ? とアイリは思った。いつもの荒い呼吸も感じない。
 クレスポも慣れてきたのだろうか?
「キレイだよ。アイリ」
 だがその疑問も、クレスポの囁くような言葉がすぐに吹き飛ばす。
「……ふはぁ」
 歯の浮くようなセリフだが、アイリは胸の奥からジンと痺れた。今までのクレスポからは考えられない言葉。
「うん……」
 彼の胸に手を伸ばし、甘い香りが鼻をつく。
「え?」
 ふとアイリは内心首を傾げた。この匂いは……?
「こっちも、よく見せてよ」
 考える間もなく、クレスポが白い太股に手を這わせ、ゆっくりと内股を開かせる。そしてそこに顔を下げて見つめてきた。
「へー、こうなってるんですのね……のか」
 柔らかい太股に置いた手を、茂みの奥に伸ばしてみる。
「きゃっ!?」
 花弁に直接手を触れられ、アイリが微かに腰を揺らした。
「感度はイイようだな」
 そして割れ目左右の肉を摘むと、むにゅっと拡げてナカをしっかり凝視する。
「やだっ……そんな、見ないでよ〜……」
485ぺらぺら・ディズその2:2007/03/25(日) 19:22:20 ID:v8QzyFy1
 股間に顔を埋めるクレスポの頭に手を置いて髪をぎゅっと掴み、アイリは潤んだ瞳を振って哀願する。
 だがクレスポは全く聞いていなかった。
「ふふ……。とってもキレイだよ」
 まださほど使い込まれてないアイリの秘肉はピンクに輝き、膣の内部もドクドクと健康的に脈打っている。
その上にちょこんと付いている肉豆を爪先でちょんと突付いてみた。
「ヒイイイイイィっ!!!」
 ビリビリとアイリの全身が振動し、クレスポにも伝わってくる。
 予想外の敏感な反応に驚きつつ、クレスポは舌を伸ばして直接舐めてみた。
「やっ……ふはぁ! だめ、ダメ、ダメダメ〜……やぁ!」
 早速身悶えしながら、アイリがベッドの上で飛び跳ねる。髪を掴んでいた手はシーツに移り、ぎゅっと引っ張る。
緊張して軽く上がった太股はバタバタと揺らめき、柔らかな感触で何度もクレスポの頬を打った。
(ふふ……)
 アイリの官能を直に感じながら、クレスポは目を煌かせ、花弁を舐め、舌でくすぐり、そして突付いた。
「アーッ! あうっ、あうっ、あうっ!」
 ガクガクとアイリの腰が大きく上下に揺れ、クレスポの顔も一緒に揺れた。悪酔いしそうだ。
 そして内股からじゅっと熱い液を感じ、クレスポはようやく口を離した。
「ほら……もうこんなに濡れてるじゃないか。この雌犬」
 ハァハァと真っ赤な顔で息を乱すアイリを見据え、ちゅっと上から深くキスしていく。愛液の付いた口で。
さらに唇を重ねながら、指は尚も肉壷を掻き回し、クチュクチュと愛液を付けていった。
「んんっ……! んふぅー!」
 口に彼を感じ、肉壷を指で掻き回され、上と下からの刺激にアイリの真っ赤な全身が、クレスポの体で硬直して脱力した。
「ぷはぁ……」
 口を離すと、クレスポは満足したかのように唇をぺろっと舐める。
「美味かったぜ。アイリのここ……」
 肉壷から引き抜いた指をぺろっと目の前で舐めてみせる。そこにはアイリの愛液がしっかりと付いていた。
「はぁ……」
 恍惚とした表情でアイリはその指を見上げていた。
「ほら。お前も欲しいだろう」
 差し出された指を言われるまま、ちゅっと口に含む。
 自らの愛液がたっぷり付いた彼の指は甘く、口をすぼめて強く吸い出した。
「……んぅ…はぁ…」
 敏感な指の先端を舐められ、むず痒い感触にクレスポも切ない息を吐いてしまう。

 ちゅっ、ちゅっ

 うっとりとアイリが指を舐める度、クレスポもジンと腰の奥に痺れを感じた。
「はぁ……もういいぞ」
とクレスポは己の腰を見下ろす。
 そこから伸びた肉竿はすでに限界まで勃起して反り返り、痛いほどだ。
「わぁ……男の人ってこんな感じ……」
 思わず思ったことが口に出る。それから真摯な声で言った。
「こ、今度は……俺のを頼む」
「うん……」
 こくっと小さく頷き、アイリはすっとクレスポの腰にしゃぶりついていった。
そこにある男の象徴に。
486ぺらぺら・ディズその2:2007/03/25(日) 19:23:16 ID:v8QzyFy1
「わぁ……クレスポ、なんだかいつもより大きい」
 赤黒い亀頭を手でなぞると、それだけでビンビンと震えてしまう。
「そ、それは……今日はいつもより特別だからさ……」
 予想外の腰からに快感に、クレスポは歯を食い縛りながら言う。
「うん……そうだね」
 ふと寂しそうに切ない表情を見せ、アイリはぱくっと男根を咥えた。
「ふはぁ……」
 思わず感激の声が出る。
 アイリの口はとても暖かくて狭くて……クレスポの肉竿を余すことなく包み、そして締め上げる。
さらに先端をチロチロと舐める舌。
「おおぅ!」
 ガクガクと腰が前後に揺れ、アイリのポニーテールも揺れていった。
「はぁはぁ……うっ」
 慣れない刺激に、たちまち頭が真っ白になる。
 クレスポは限界を感じ、アイリの口からサッとモノを引き抜いた。
「ア、アイリ……いいか」
「きて……」
 求められている。その歓喜に身を委ね、口を唾液まみれにしたアイリは腰を開いた。
そこに飛び込むようにクレスポは腰を割り込ませ、一直線に彼女の花弁を貫く。
「あっ……アアアアーッ!」
 瞬間、アイリの奥底から絶頂の波が押し寄せ、官能が全身を包み、クレスポの背中に回した手がぎゅっとしがみつく。同時に膣もきつく締め付けた。
「イクっ! イクーッ!」
 ギリギリまで腰を叩き付けたクレスポも、アイリをしっかりと抱きしめ、同時に達した。
「アーッ!」
 アイリの胎内でクレスポは果て、ドロッと無色透明の液を吐き出していく……。

「はぁ、ハァハァ……」
 抱き合ったまま絶頂の余韻に浸り、二人は顔を見合わせフッと笑い合った。
「すごかった……。なんだか、いつものクレスポじゃないみたい」
「ふふっ、そうさ」
 動揺を悟られないように、汗を浮かべた顔をニヤケさせ、クレスポは彼女の髪を撫でながら、
「アイリちゃんと二人きりのときだけは普段の三倍カッコイイんス」
「またまたぁ……」
 クスッと笑い、彼の胸に顔を寄せる。そして大きく鼻で息を吸った。
 鼻の奥をくすぐる甘い香り……。やっぱり。
「どうしたんスか?」
「ううん……。何でもない」
「嘘っス。言いたいことがあったら言ってほしいっスよ」
 きっぱりとクレスポはアイリの嘘を見抜いていた。魔法でも使ったように。
「それじゃあ……」
 クレスポの上に顔を上げ、見下ろしながらアイリは言うその瞳は怯えたように震えていた。
「何で……あの女の匂いがするの?」
「あの女?」
「ベルカナちゃんよ。この香水の香り、あの子しか使ってない」
 ドキン! ……とクレスポの胸が高鳴る。それも一瞬。
「はぁ……仕方ないっスね」
 まさか香水の香りでバレるとは。クレスポは鉢巻のない頭を掻き揚げ、一瞬で考えをまとめて、口を開いた。
「そう。俺とベルカナはできてるっスよ」
487ぺらぺら・ディズその2:2007/03/25(日) 19:24:11 ID:v8QzyFy1
 アイリの目が真ん丸くなる。矢継ぎ早にクレスポは続けた。
「いやー。ここに来る前にちょっとベルカナとヤってきたんスよ。今まで黙って悪かったス」
「どうして……ベルカナとは何でもないって……」
 さっきまでの高揚は消え、震える唇でアイリは掻き消えそうな声を出す。
「そりゃー、俺たちは盗賊スからね」
 クレスポはニヤッと唇の端を歪ませ、
「お互いにいろいろと立場があるから、関係は黙ってる事にしたんス。悪いっスね。
アイリちゃんを目くらましに使って」
「何よ……それ……」
 いよいろアイリはぷるぷると震えだす。目には涙さえ溜まっていた。
「ベルカナちゃんとの仲を隠す為に……私と付き合ってたわけ?」
「そうっスよ」
 事も無げにクレスポは言ってのける。
「でも、アイリちゃんもなかなかよかったス。ベルカナには遠く及ばないスけどね。
どうスか? 今なら愛人一号にしてやるっスよ」
「誰が……愛人よ!」
 ぎゅっと噛み締めた唇。その頬を涙が伝っていく。
「ふふん。この盗賊ギルドの大幹部クレスポ様の愛人になれるっスよ? 光栄に思ってほしいっスね。
それに楽させてあげるっスよ。こんな湿気た酒場じゃなくって、もっと大きな豪邸に住まわせてやるっス。アイリちゃんも最初からそれが目当てでしょう?」
「ふざけ……ないで!」
 遂に堪忍袋の緒が切れたか、アイリはパンとクレスポの頬を平手打ちし、ベッドから降りた。
そしてワンピースを大急ぎで身に付け、さっさと部屋を出る。
「サヨナラ!」
 涙で震えた声でそう言い残し、バタンと扉を閉めた。
「くくっ……」
 一人残されたクレスポは叩かれた赤い頬をそのままに、クスクスと身を曲げて笑い出す。
と、裸のその身が変わっていった。
 髪は長く伸び、四肢はまろやかになる。ちんこが引っ込み、胸はわずかに盛り上がった。
 一瞬にして、クレスポはベルカナに変わった。
 今アイリが交わっていたのは、"シェイプ・チェンジ”の魔法で変身したベルカナだったのだ。
さらに"センス・ライ”の呪文も併用して、嘘を見抜くようにしていた。
「ふふふ……」
 身をくねらせながら、ベルカナは会心の笑みを浮かべる。
 最初は抱いた後で悪口を言いまくって別れさせるつもりだった。アイリに香水の香りがばれたときは内心冷や冷やしたが、上手く騙せたらしい。
あの時の彼女の涙ながらの言葉に嘘はない。
「はは……あはは……」
 ひとしきり笑ったあと、うんと背伸びして、腰をトントンと叩く。
「やっぱり……初めてで二連続は辛いですわね」
 アイリの姿でクレスポと交わり、クレスポの姿でアイリと交わり−
 今夜が初めてだったベルカナはすっかり疲れてしまった。そして腰が痛い、
だが心地いい疲れ。
「今日は最高の誕生日ですわ」
 ベッドから立ち上がり、衣装棚に隠していた衣服から下着だけを身に付ける。
そして服のポケットに入れていた指輪を取り出して左手の薬指に填めて、またベッドに戻る。
 それはクレスポがアイリに贈った指輪。
488ぺらぺら・ディズその2:2007/03/25(日) 19:25:55 ID:v8QzyFy1
「お休みなさい。クレスポさん」
 指輪にキスし、ベルカナは眠りに就く。

 翌朝。
「おはようございます」
 朝早く起き出したベルカナは、階段を降りなが挨拶する。昨日のドレス姿で。
 昨日の誕生日パーティーの後片付けをしているアイリに。
「お、おはよう……」
 アイリも挨拶を返した。震える声で。目の下に黒いクマが見える。
「あの……」
 何か言おうとするアイリを制して、ベルカナがぎゅっとその両手を握る。
「クレスポさんから聞きましたわ。わたしたちの関係をお聞きになったとか」
 ビクッ、と握るアイリの手が震える。悲しげな顔は下をうつむいていた。
「すみません。わたしは嫌だと言ったのですが、クレスポさんがどうしてもというので」
 よよよとベルカナは顔を下に向ける。わざとらしく。
「ですが、アイリさんとはこれからもお友達ですわ。ですわよね」
「う、うん……」
 促されるまま頷くアイリ。
「クレスポさんもあんまり邪険にしないで、これまで通り、仲良くしてやってください。蹴飛ばして結構ですから」
「うん……そうよね」
 クスッと笑い、ようやくアイリは顔を上げる。
「あんな奴なんか……こっちから願い下げよ……。あっ、ごめんなさい」
「お気になさらず。その意気ですわ」
 クスクスと笑い合う少女二人。
 その時、
「アイリちゅわ〜ん」
 タイミングよく、起き出して来たクレスポが飛びついてくる。
「はぁ!」「この!」
 すかさずやっと避け、二人してパンチパンチキックを食らわせ、クレスポを叩き伏せる。かつてのようにピッタリ息を合わせて。
「あ、あれ……?」
 ズタボロにされて、床に伏せるクレスポに、
「はい。クレスポさんはこれで」とベルカナは麺棒を握らせてやる。
「そんな〜。あんまりっス」
 そんなクレスポを放っておいて、二人の少女はキャッキャと行ってしまう。
「それじゃ、わたしはお父様を起こしてきます」
「うん。またいつでも来てね」

 そしてベルカナは父親のテイワズと一緒に帰路に着く。貰った誕生日プレゼントは全てテイワズに持たせて。
「どうしたんだベルカナ? やけにご機嫌だな」
 やたらご機嫌な様子に、父親もニコニコと笑顔で訊ねる。
「はい。昨日は最高の誕生日でしたから」
「そうか」
 娘の嬉しそうな様子に、テイワズも目を細めた。だが彼は気付いていなかった。
ベルカナが痛む腰を隠しながら歩いていることに。
「ふふ」
 そしてベルカナは、ジクジク痛む腰を気取られないように歩きながらも、確かに上機嫌だった。
 懐に納めた指輪を撫でながら、一人呟く。
「さて。最後の仕上げですわ」

(つづく)
489名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 21:39:58 ID:FUKGmLMK
>>482
GJ!
大作な力作、ただただすごいです。
490名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 22:14:24 ID:090D7E61
このSSの良い所はベルカナが腹黒な所だ。

エロパロだともっぱら調教orレイープ要員だったもんなあ>ベルカナ
王道バージョンのベルカナがエロくて燃えるぜえ・・・
491名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 22:35:12 ID:BYxQDJqD
なんという大作……
こんなんじゃ俺のクレベルが霞んで見えてしまう
しばらく自重
492名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 23:37:22 ID:ek9YppHl
>>491
そんなこと言うでねえだ
きっと読みたいって思う人だっているに違いないだよ、なっ
493名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 23:40:10 ID:090D7E61
お前が読みたいとは言わないのか、マロウしゃん・・・
494名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 23:41:29 ID:HFteLpY8
マロウしゃんはエロいSSを読みたいなんて言いません!><

マジレスすると気後れなんかせずどんどん投下して欲しいと思う。
とりあえず>>482、GJ!
495名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 07:41:59 ID:7sfTcuRJ
俺はマロウしゃん「が」エロくなるSSが読みたいがな(いい笑顔で)
496名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 13:32:20 ID:lOQYbGCu
シャイアラやベルカナ、マーファ神殿で、ソフト&ハードに調教されるマロウしゃんですか。
497774:2007/03/26(月) 18:03:27 ID:BoWdzeY3
話の流れを読まずに言うけど、ナジカとディケイのエロ想像した。
498名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 18:18:39 ID:lOQYbGCu
さあ書け、書くんだじょぉぉっ
499名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 07:50:05 ID:KYsJKvWS
ワルツはエロ要素が皆無なのが困る
キーナがメロンになっても見たのはブランシュだけ
十代後半の娘が出てきてもディケイもアイルも反応せず
こんな時ヒースなら、クレスポならどうするかなーとか考えてしまう俺オワタ
500名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 08:18:32 ID:njogN7Hc
ベルカナだったら10万ガメルぐらい積んでも買うよな、メロンドレス。
501名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 12:33:29 ID:e5xeeuFA
>>497
激しく読みたい。待ってるぞーー!!!
502名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 14:45:27 ID:Cm8f9v6c
>>497
「ディケイくんが『ナジカ先生と結婚するんだー』
って言ってくれたの、うち忘れてへんよ」
みたいな感じも大好物だぁ!
503名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 17:36:51 ID:FpzL1gIC
孤児院の少年の、数人に一人の割合でかなりの数いそうだ。
「せんせー。おれ、おっきくなったら、せんせーとけっこんする」
504外伝 ◆9QlRx9nooI :2007/03/27(火) 18:44:48 ID:OiEUKz7X
ぺらぺら・ディズその3を投下します
505ぺらぺら・ディズその3:2007/03/27(火) 18:46:02 ID:OiEUKz7X
 ロマールには多種多様な店が立ち並んでいる。高名な『闇市』の奥を除けば、
そのほとんどはごく普通の店で、市民や旅人で賑わっていた。
 その一角。女性専用の衣服店では、少女たちの賑やかな声が聞こえていた。
「このマントなんてどうですか? とってもよく似合いますよ」
「でもアタシ、エア・クロークあるし。ジーンちゃんどう?」
「ええっ!? はわわ〜」
「い、いいんですか、これ?」
「いいのですよ。この前のお礼です」
 所狭しと並べられた衣服をとっかえひっかえしながら、キャッキャとはしゃぐ少女たち。
 ベルカナ、シャイアラに、部下のジーンちゃん、それにお世話になってるお店のアイリちゃんとレミィちゃんの女性陣の五人だけで、買い物に来ていた。
 エルフのシャイアラさんが少女かはともかく、雰囲気はとてもよく合っている。
 お店の前では、唯一の荷物持ちのブックが、本を開いたままドッシリと腰を落ち着けている。
もうそのままの姿勢で三時間ほど過ぎているが、彼は全く不満に思っていない。
ゆっくり本を読めて逆に満足している様子。

 事の始まりは、マロウが故郷のモーブ村に里帰りするので、他の四人もそれに付いて行くと決めた事に発する。
どうせなら新しい旅衣装を揃えようとシャイアラさんが言うと、ベルカナも、
「この前の誕生日のお礼がしたいですわ」と他の三人も引っ張ってきた。
 そしてあちこちの店を回って粘ること数時間が経過。女性の買い物はとても長い。
 買い物に付き合ってるのが本好きのブックだから良いものを、大抵の男は値を上げているだろう。
逆にここで辛抱できれば株を上げるのだが。
 そんなこんなで結局、アイリとレミィちゃんは新しいお仕着せの給仕服をお揃いで買ってもらった。
それに何故かジーンも同じ給仕服。このほうがクレスポが喜ぶらしい。
「本当にいいの? こんなの、申し訳ないよ」
とアイリが言うと、ベルカナはニコニコと笑顔で、
「よろしいのですよ。ギルドから報酬をいただきましたから」
「そうそう。アイリちゃんにはいつもお世話になってるからね」
 シャイアラもうんうんと相槌を打つ。
 彼女たちはレイドで国家間トラブルを解消した褒美に、盗賊ギルドから多額の報酬を貰っている。
 もっとも、ベルカナはソーサラー・スタッフを買う為にマロウから借金しているのだが。
 そのソーサラー・スタッフは今も大事に抱えている。
 ちょっとお花摘みにと言って皆から離れて、"センス・ライ”の呪文を唱えたり。
「ほらブック。皆の荷物持って」
 ベルカナが戻ってくると、ブックが全員の買い物袋を持たされて、逆に荷物に埋もれていた。
子供のように小さく非力なグラスランナーの悲しさか。
「あー……。これなら、クレスポも連れて来たほうがよかったわね」
 何気ないシャイアラの呟きに、ビクッとアイリの肩が震えた。
 その肩に手を置いて、ベルカナが耳元で囁く。
「アイリさん。アレからクレスポさんとは何かありました?」
「う、ううん。何もないわよ。抱きついてくるから殴り返すだけ」
 はにかんだ笑顔でアイリは言った。
 嘘はない。"センス・ライ”で確かめたのだから間違いない。
 ホッとしたベルカナは、ニッコリとアイリに微笑んだ。
「困ったものですわね、クレスポさんも」
506ぺらぺら・ディズその3:2007/03/27(火) 18:47:17 ID:OiEUKz7X
「そうね」
 うふふ、と笑い合うベルカナとアイリ。
 それから全員アイリちゃんのお店まで戻って、ベルカナは早々に店を出た。
今日は賢者の学院に用があるそうだ。
 だがアイリちゃんの店を出たベルカナの行き先は賢者の学院ではない。さっきの衣服店。そこでアイリたちが買ったのと同じ給仕服を購入した。
 "シェイプ・チェンジ”は服までは変わらない。

 今日も元気に営業中アイリちゃんのお店。
「アイリちゅわ〜ん!」
 ダイブしてくるクレスポをさっと避け、アイリはお盆ブーメランの一撃を顎に食らわせてやる。
さらに巨大杓文字「父想い」で床に叩きのめす。
「ぐえっ」
 潰れたクレスポを尻目に、アイリはお尻を振ってプリプリと去ってしまう。
「アイリちゃん……あんまりっスよ〜」
 朝からいつもの光景。だがクレスポには理解できなかった。
 アイリちゃんから誘われて恋人になって、ベルカナの誕生日に指輪を渡したときは凄く喜んでくれてたのに……
これではまるで元通り。
 でも、
「その新しいメイド服もい素敵っス!」
 レミィちゃんともども新調したアイリの給仕服を、クレスポは嘘偽りなく賞賛する。
「さ、クレスポ様。お酌をどうぞ」
 ズタズタに戻ってきたクレスポに、したっぱーずのジーンちゃんがお酌をしてくれる。
彼女も同じデザインの給仕服を着ていた。
「お、悪いっスね」
 ジーンの入れてくれたビールを飲み、クレスポは上機嫌で彼女の肩に手を回す。
「朝から何をなさってますの」
 そこに不機嫌な声。
「あ、おはようございます」
 クレスポに肩を抱かれたままジーンが挨拶する。目に見えて不機嫌なベルカナに。
「お、ベルカナもどうっスか」
「結構です。朝からそんなに飲んで。ビール腹になりますわよ」
「嬉しいスね。心配してくれるっスか」
「誰があなたの心配なんて……」
 そっと嘆息し、ベルカナはジーンに目を向ける。その視線が合った時、ジーンはビクッと肩を震わせ、クレスポにもその怯えが伝わった。
 ベルカナはとても冷たい瞳をしていたから。だがすぐにニコッと笑い、
「さ、行きますわよジーンさん」
「は、はい!」
 クレスポの手をさっと払い除け、ジーンはすぐに立ち上がる。
「どこに行くっスか? 俺も行きたいっス」
「賢者の学院ですわ。ユリィ師匠のお手伝いですの。クレスポさんも、古代書の写しを手伝ってもらえます?」
「え、遠慮しとくっス! そういうのはブックに任せるっスよ」
「ええ、ブックさんにお話したら、ぜひ手伝いたいと仰っていましたわ。それではジーンさん参りましょう」
「は、はい! 頑張ります!」
 おどおどとした目でジーンはクレスポにお辞儀して、そそくさとベルカナの後を付いて行った。
 同じ女の子ソーサラーだがベルカナとはずいぶんと違う。
507ぺらぺら・ディズその3:2007/03/27(火) 18:48:10 ID:OiEUKz7X
「すまなわいわねぇ、ベルカナのお友達にまで手伝ってもらって」
「いいえ! こんな、未知の本がいっぱい見られて、ボクは幸せです!」
 挨拶もそこそこに、早速ブックは大量に、しかし慎重に並べられた古書に向かっていった。
 ある冒険者が遺跡から発掘した古代書を、賢者の学院が買い取り、その解読をベルカナの師匠のユリィは行っていた。
 だが量が量だけに、門下生だけでは追いつかず、ベルカナはジーンとブックにも手伝いを頼んだのだ。
古代書は下位古代語で書かれているので、誰でもというわけにはいかない。一応はクレスポも下位古代語は読めるはずだが。
「じゃあ、みんな。まず写本をお願いね」
 遺跡から発掘された古書はかなり傷んでおり、まずは解読作業と一緒にそのまま書き写すことになった。
 本を愛し、慣れてるブックと、ソーサラーのジーンなら、下位古代語の写しは大丈夫だろう。
 そして地味だが、貴重な時間が黙々と過ぎていく。
「こ、こんなに本がいっぱい……生きてて良かったですよボク! ベルカナさんありがとうございます!」
 やはり持つべき者は賢者の学院の知り合い。
「いいえ、どういたしまして」
 ブックの喜びように、ベルカナはつい苦笑してしまう。
「あら。あなた、なかなか筋がいいわ」
「は、はい。ありがとうございます」
 ジーンちゃんはというと、ユリィ師匠に見初められ、恐縮しきっていた。
「どう、うちに来ない? ベルカナのお友達なら大歓迎よ」
「そ、それは……はい、お願いします」
 ベルカナのにっこりとした微笑を受けて、ジーンは慌てた様子で申し出を受ける。
「それはよいですわ。ジーンさんも、師匠の下で一緒に学びましょう」
「は、はい〜!」
「ふふ……。こんな可愛くて優秀な生徒が増えて、私も嬉しいわ」
 未だに給仕服姿のジーンの頭を撫で、ユリィは目を細めて笑う。小皺を寄せて。
 そしてブックは黙々と本を読み漁っていた。

 研究室に篭もって本と睨めっこしていると、時間の経過が分かりにくい。
 いつの間にか、外はすっかり夜になっていた。
「みんな、ご苦労様。あとは明日続けましょう」
「いえ、ボクは夜通し続けます。今日は泊まって行きますよ」
 本から一時も目を離さず、ランタンの灯りの中でブックが言う。
「それはありがたいけど……無理はしないでね」
「ジーンさんはどうします?」
 ベルカナに訊ねられ、ジーンはおたおたとペンを握りながら、
「は、はい。残らせてもらいます!」
「あら、感心ね。それじゃあ、今日は私の部屋で泊まっていくといいわ」
 ふふっ、とユリィ師匠はジーンを見て、微かに目を輝かせていた。
「では、わたしは先に失礼させてもらいます。お父様が心配いたしますので」
 嘘だ。一旦家には帰るつもりだが、父が心配するなどというのは口実だ。
「ええ、今日はありがとう。気を付けて帰って」
 だがセンス・ライを唱えているわけもなく、ユリィは少し残念そうにベルカナを見送った。
「では皆さん、お先に失礼します」
「はい、また明日」
 ベルカナを見送ったユリィ師匠は、ジーンに向けて笑みを向ける。
「さ、ジーン。私の部屋にいらっしゃい」
 そしてユリィ師匠は連れ込んだジーンに……。
508ぺらぺら・ディズその3:2007/03/27(火) 18:49:12 ID:OiEUKz7X
「お父様。今夜は賢者の学院で泊り込みで、大事な仕事がありますの。今夜は帰りませんから心配なさらずに」
 一旦家に帰ったベルカナは、部屋から着替えを入れた荷物を持って父親にそう言うと、すぐに出て行った。
だが彼女の向かう先は、賢者の学院ではなく、アイリちゃんのお店。

 アイリちゃんのお店のすぐ近くにある宿屋に部屋を取り、そこでベルカナは着替えて、シェイプチェンジを唱えた。
それからアイリちゃんのお店に入っていく。

「クレスポ様〜」
 いつものように酒を飲んだくれているクレスポに、ジーンの姿に変身したベルカナがしなを作って、しだれかかっていく。
着ているのは新品の給仕服。アイリちゃんやレミィ、それにジーンが買ったものと同じ。
「お〜。ジーンちゃん、待ってたっスよ〜」
 最近のクレスポはアイリちゃんのお店に入り浸り、酒ばかり飲んでいた。
 今日も一日中飲んでばかりいたのか、大分顔が赤い。
「もうクレスポ様ったら。飲みすぎですよ。お酒くさ〜い」
 自らクレスポの胸に指を這わせ、ジーン(中身はベルカナだが)は潤んだ瞳で、クレスポを見上げた。
「うっ」
 下から見上げられ、クレスポはついドキッと胸を高鳴らせてしまった。
「うぅん、わたしがどうかしましたぁ?」
 口から蕩ける様な甘い声。
「ど、どうしたんスか……。今日は」
「嫌ですわ。敬愛するクレスポ様に尽くすのは当然の事です」
 ビビクンッ、とクレスポが小刻みに震える。
 尽くす、という響きが、何かに触れたらしい。
 ジーンはそっと手を重ね、その柔らさと温もりを伝えて、クレスポの腕に胸を押し付けていった。
「んふふ……。もうわたしはクレスポ様のものですから」
 耳元で囁かれる甘い声に、背筋が連続でビンビンと伸びる。
「だ、駄目っスよ……。俺には…」
 アイリちゃんが、と言おうとして口が止まった。
 ベルカナの誕生日、指輪をプレゼントしてからというもの、何故かアイリちゃんの態度が冷たい。
いや元に戻っただけだが、以前は何度も体を重ねたのが嘘のようだ。
 手に触れるジーンの温もりに、若い血潮がカーッと熱くたぎる。酔いのせいだろうか。
「あの……いいんです、わたし。クレスポ様に、他に恋人がいても」
「えっ?」
 潤んだ瞳を間近に、真摯な声で告げられ、クレスポは胸が熱くなるのを感じた。
「いいんです。ただの一夜の慰みでも……。クレスポ様のお役に立てれば、それで……」
「ジ、ジーンちゃん……?」
 たじたじに気圧されるように、クレスポは視線を店内に向けた。
 ふと忙しく駆け回るアイリと目が合う。アイリも、クレスポと彼に引っ付いているジーンに目をやった。
そしてべっと舌を出して、アイリは厨房の奥に駆け込んでいく。
「アイリちゃん……」
 今にもぐすっと泣き出しそうなクレスポに、ジーンが慰めるように腕を絡める。
「クレスポ様……。わたしに、お情けをください……」
 ぐらっとクレスポの頭が揺れた。もう我慢できない!
509ぺらぺら・ディズその3:2007/03/27(火) 18:50:26 ID:OiEUKz7X
「い、いいんスね? 本当に」
「はい……」
 クレスポの部屋。そきおで二人きりになったジーンはもじもじと身をくねらせ、恥ずかしそうに赤くなった顔を伏せる。
「や、や〜ん……。でもやっぱり、恥ずかしいですぅ……」
 イヤイヤと首を振るジーンに、クレスポの胸がきゅーんと鳴った。
「はぁ、はぁ……」
 血走った目で荒く息を吐き、手をわきわきと近づけるクレスポに、ジーンはきゅっと身を抱きしめて、
「ダ、ダメですぅ……。焦らないで」
 くるっと背中を向けると、給仕服のエプロンがぱさっと落ちた。
「背中……向いててください」
「ういっス!」
 言われるまま背中を向いて、クレスポもすいすいっと服を脱ぎ出した。
 酔った頭で大胆になっているのか。クレスポは細い裸体でド−ンと仁王立ちし、もじもじと服を脱いでいるジーンちゃんを待ち受ける。
「……やぁん、恥ずかしいですぅ」
 白い裸身を手で隠し、振り返ったジーンはくねくねと身をよじらせる。
脱いだ服をキチンと畳んでおくのはお約束。
「やぁん」
 クレスポの裸を見ないようにしながら、ジーンはちょこんとベッドに座る。
「むっはー」
「きゃあっ!」
 そのジーンにすかさず飛びつき、クレスポは抱きつくと同時、ベッドに押し倒した。

 はぁ……ハァ……

 酒臭い息がまともに顔に掛かりジーンは顔をしかめる。それも一瞬。
 クレスポの頭に手を回して抱き寄せ、
「やぁん……優しくしてくださぁい……」
 鼻にかかった甘い声で囁き、ちゅっと頬にキスする。
 それに応えるように、クレスポは彼女の唇にキスした。
「んっ……」
 酒臭い息が口いっぱいに広がり、ジーンの胸に苦い思いがよぎった。
「ういっス! 優しくするっスよ」
 すぐに口を離したクレスポは胸に顔を埋め、ちゅぅと乳首を口に含んだ。
「あんっ」
 ビリッと痺れ、ジーンの太股が緊張で固くなる。
 淡い桜色の乳首は甘く、そのふくよかな胸を揉みながら、搾り取るようにクレスポは乳房を吸っていった。
「はっ……ああっ」
 口に手を当て、切ない声が漏れる。体の下のジーンの身が小刻みに振動するのを感じながら、クレスポは口を離した。
唾液で濡れた乳首はもうプックリと尖っている。
「あ……」
 感じ始めたばかりで愛撫を中断されたジーンは物足りなさそうに、潤んだ目で訴える。
「まだまだこれからっス」
 さらにクレスポは顔を下げ、股間に舌を伸ばしていった。
「アアアーッ!」
 瞬間、ビクッとジーンの腰が浮き上がる。
 股間に顔を埋めて、クレスポが淡い茂みの奥、肉豆を舌でねっとりと舐めていった。
「あううぅ! やああっん! やめ……ダメーッ!」
 ガクンガクンとジーンの体が大きく飛び跳ね、ベッドをギシギシ揺らしていった。
510ぺらぺら・ディズその3:2007/03/27(火) 18:51:37 ID:OiEUKz7X
 舌にじゅっと熱い愛液を感じながら、クレスポは振り落とされないようにしっかりと顔を埋め、太股に手を置いて、秘所を舐めていく。
「アアッ! はうっ! はうううっ! イヤッ、イヤですわ!」
 頭を振り乱し、ジーンは下半身からの刺激に翻弄されながら、乱れるがまま喘いでいった。
「すご……すごすぎますわっ、こんな……! イヤーッ! ヤメテ、もうヤメテーっ!」
 ジーンの腰がガッと上がり、硬直し、プルプルと震えた。
 内側から溢れる愛液が一段の噴き出し、その奥からさらにシャーと黄金水が漏れる。
「ぶっ!?」
 驚きつつもクレスポは顔を離すことなく、黄金水を飲み込んでいった。じゅーと音を立てて。
「だめーっ! ダメですわ、こんなーっ! イヤアアアアアアっ!!!」
 恥ずかしさで狂いそうなほど身悶えながら、ジーンはとうとう最後まで、黄金水をクレスポの顔にかけていく。

「あ、アアァ……」
 ガクッと脱力して腰を落とし、ジーンは真っ赤になった顔を隠して、泣きすすった。
「ふー。美味しかったスよ。ジーンちゃんのおしっこ」
「ばかぁ……」
 顔を上げ、囁くクレスポについ悪態をつく。
「ジーンちゃん、すごく感じやすいっスね」
 開いたままのジーンの股間に、今度はクレスポの腰が突き出される。
「ひゃっ!?」
 入り口に肉の感触を感じ、ジーンは隠していた手をどけて見た。
 正常位で今まさに、クレスポが侵入しようとしていた。愛液とおしっこで濡れた秘所に。
「ま、待って。待って、ください……」
「もう無理っス」

 ズン! と勢いよく、花弁を貫き、胎内に衝撃が突き進んでくる。
「はぁあーっ!」
 ぎゅっとシーツを掴んで、ジーンは背筋を仰け反らせた。
「イイッス! イイッスよ、ジーンちゃん!」
 肉竿が狭い肉壁を掘り進み、ギチギチと音が鳴る。
 ジーンの中は狭く、そして暖かかった。
「いやっ! くぅん! ……あううぅ!」
 クレスポの肉竿が内壁を抉る度、鼻にかかった甘く切ない喘ぎ声が漏れ、ジーンの体が振動した。
 クレスポは上から彼女に抱きつき、全身で柔らかい少女の肉体を感じる。
「はああぁっ! はぐううっ!」
 喘ぎながら、ジーンもクレスポの背中に手を回し、ぎゅっと爪を立てる。背中に痛みが走ったが、クレスポは気にしなかった。
「ふはああっ! ああっ! ああう! あひっ!」
 ジーンの脚が上に伸び、クレスポの腰に合わせて、ゆらゆらと揺れる。
そしてピンと硬直した。
「アアーッ!」
「くっ」
 不意に強烈な締め付けを感じ、クレスポもしっかりとジーンを抱きしめた。
「出すっス! 出すっスよ!」
「ああっ、きて! きてくださいクレスポさん!」
 そして胎内に熱い衝動が放たれ、クレスポとジーンは同時に果てた。
「あああーっ! イヤーッ!」
 確かな絶頂を感じながら、ジーンはクレスポの背中に爪を立てて…。
511ぺらぺら・ディズその3:2007/03/27(火) 18:52:44 ID:OiEUKz7X
「ご、ごめんなさい……」
 情事が終わり身を離すと、息を整えたジーンが、横に並ぶクレスポの背中を撫でながら謝る。
「痛かったでしょう?」
 その背中にはしっかりと爪の引っ掻き傷が走り、血が流れていた。無我夢中でジーンが付けた傷。
「イイッスよ」
 実際ヤってる最中は夢中でクレスポは気付かなかった。
「それより俺こそ悪いっス。ナカに出しちゃって……」
「いいのですよ」
 ニコッと至近距離で笑顔を向けられ、クレスポはドキッとなった。
「わたしが望んだことですから」
 言って、お腹を撫でる。その仕草に、クレスポはますます緊張した。
 その腕をジーンちゃんにまた伸ばして−
「あ、用事を思い出しました」
 するっと避けられる。
「申し訳ありません。大事な用がありますので」
 するするとベッドから降りたジーンは、畳んでおいた給仕服を着て、ぺこりとお辞儀する。
「それではクレスポ様。今日はありがとうございました」
「う、ういっス」
 名残惜しそうな顔を隠そうともせず、クレスポは部屋を出て行くジーンを見送った。

 バタン。
 クレスポの部屋から出て扉を閉め、ジーンの姿をしたベルカナは周囲を確認する。
 誰も居ない。呪文を使うなら今のうち。
 そしてベルカナはシェイプ・チェンジの呪文を唱えて再びその姿を変えた。
 アイリへと。アイリちゃんもジーンちゃんとお揃いの給仕服。わざわざ着替える必要は無い。

「クレスポーっ!」
 ジーンちゃんが出てすぐに部屋に入ってきたアイリちゃんに、クレスポはぎょっとベッドの上で飛び上がる。全裸で。
「どういうつもりよ! わたしというものがありながら、他の女の子と! ちゃんと見てたんだからね!」
「うっ……」
 険しい剣幕で矢継ぎ早に怒鳴るアイリに、クレスポは口をぱくぱくとさせるだけだった。
 ついさっきまでジーンと寝ていたのは本当なのだ。どんな言い訳も通用しない。
「もう、見損なったわ! あなたとはこれまでねっ!」
 バタンッ! と勢いよくドアが閉められる。
「ア、アイリちゃん……」
 さっきまでの高揚感はどこへやら、ショボーンと萎びれるクレスポ。
「あっ、でもクレスポ」
 そこに扉の向こうから声が掛けられる。クレスポは微かな希望を胸に顔を上げた。
「看板娘としてはこれまで通り付き合ってあげる。これまらもお店はよろしくねっ」
 それだけ言うと、アイリちゃんはドタドタと走り去ってしまった。
「しょんな〜……アイリちゃん……」
 再びガクッとうな垂れ、クレスポはそのままベッドに沈み込んだ。
 まだ微かにジーンちゃんの温もりが残っている。
512ぺらぺら・ディズその3:2007/03/27(火) 18:54:37 ID:OiEUKz7X
「ふふ。上手くいきましたわ」
 クレスポの部屋からわざと足音を大きくして走り、数歩してとまると、ベルカナは誰も見ていないのを確認して呪文を唱えた。
なお発動体は指輪。アイリの姿から再びジーンに変わる。
 夜遅いとはいえ、ここはアイリちゃんのお店。いつばったり出会うか分からない。
 そして夜遅くでも賑わう一階の酒場を抜け、ジーンの姿のベルカナは部屋を出た。
 ロマールの暗闇が、高揚した体を冷やしてくれる。
「ふー」
 呪文の連発で疲れた頭も冷やし、ベルカナは物陰に隠れて、本来の姿に戻った。
そして取ってあった宿屋の部屋に戻る。
「やれやれ。さすがに疲れましたわ」
 でもそのおかげで上手くいった。
 ベルカナは給仕服を脱ぐと、下着姿になってベッドに座り込む。
「……ん」
 じゅるっと内股に熱い液を感じ、指で掬い取る。
 ヌルッとした粘液が指に付き、それを目前で掲げ、舐めてみた。

 −塩辛い。

「あはは……」
 クレスポの精液を味わい、ベルカナは至福の表情で横になった。
 内股に熱いものをなおも感じながら。お腹を撫でながら、そっと呟く。
「おやすみなさい。クレスポさん……」

 それから数日後。
 クレスポ、ベルカナ、マロウ、シャイアラ、ブックの五人はロマールから旅立っていた。
 マロールの里帰りに全員で付き合い、モーブ村まで。
「はぁ……」
「やぁねぇクレスポ。せっかくの良い旅立ち日和にそんな暗い顔しちゃって」
 シャイアラさんに笑顔を向けられても、クレスポはなおも下を俯くばかりだった。
「あらクレスポさん。ケンカでもしましたの?」
 髪を掻き揚げ、横に並ぶベルカナも声をかける。
と、その右手の人差し指に填まっている指輪にクレスポは気付いた。
「あれ……? その指輪……」
「ああ、これですか。アイリさんから頂きました」
 ベルカナが指に填めている指輪は、確かにクレスポがアイリにプレゼントした指輪だった。
「もう要らないからとくださいましたが。どうかしました?」
「い、いや……何でもないっスよ。何でも」
と言いながらも、クレスポはさらにガックリと肩を落とした。
「もう、クレスポさんたら。せっかくのバカンスなんですから楽しみませんと」
 この世の終わりのように暗いクレスポに、ベルカナは上機嫌でニッコリと微笑んだ。

 ニッコリと。

 そしてモーブ村での楽しい楽しいバカンスが始まる。

(おしまい)
513名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 19:23:09 ID:KYsJKvWS
GJGJ!!
GJなんだけど結局ベルカナはどうしたんだ
514名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 20:49:23 ID:9fStUIUt
ユリィ師匠が連れ込んだジーンをどうしたかの方が気になってしまった
515名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 20:57:32 ID:xqX127FJ
そりゃオイシク頂かれたんだろ
ユリィだけに
516名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 22:19:12 ID:FpzL1gIC
乙一。

ベルカナの『クレスポ寝取り』なんだが、最初から最後までクレスポとベルカナ本人の仲は進展してない。
クレスポの体が目当てで、邪魔者を排除しつつ、2回やったので満足したのかな。
517名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 23:25:49 ID:7df1DNTN
乙です。いいですね〜!
このシリーズが完結したらぺらぺら以外のも読んでみたいです。
518名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 01:12:20 ID:wMDxgCGO
>>516
邪魔者を排除した後でゆっくり躾けていくんじゃないのか?
自分の手は汚すけどそれを決して表には出さず、目的のものはしっかりと手に入れる…
ベルカナ……真っ黒い子!!
519名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 20:59:21 ID:vPNRtlOA
くろくてもいいじゃない
おんなのこだもの

       いわたみつお
520名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 21:40:20 ID:2Xu1jJKR
奪った時点で何となく満足してそこで終わっちゃうおにゃのこって実際いるよね
521名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 21:45:39 ID:Pv8mjnzz
なんとなくユリィ師匠がジーンを誘い込むようにベルカナが仕向けたんじゃないかと考えたところで実はベルカナの黒さはユリィ師匠が…という方向に考えが走った
どういう発想でこうなったのかは自分でも謎
522名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 23:29:36 ID:WrKh2Ws8
>>519
ちょwwおまwwwwwガンちゃんかよ
523名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 00:07:52 ID:R2xH1Wue
ぺらぺらが出た当初はベルカナ調教ブームとかもあったんだがな。
今じゃ、すっかり真っ黒だw
524名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 04:11:57 ID:ux08PWDT
立派な黒魔女になって、もう調教する側だな。
調教しようとすると呪われそうだ。
525名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 04:27:37 ID:xZQ1NWMq
だな。効かないのは聖人マロウしゃんくらいか。
526名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 11:05:15 ID:IBnrzcr7
マロウは精神的には屈しないであろうが、肉体は調教に屈するべさ。
その精神と肉体での葛藤が持ち味だべ。
527名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 18:50:12 ID:s1jfv96W
個人的にはシャイアラさんとの純愛ものが見たいけど
528名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 19:49:40 ID:Uemt5Kaa
ここだけの話、マロウは恋人がいるから女になびかないわけで。

相手はクレスポ。
529名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 20:31:24 ID:s1jfv96W
アッー!!
530名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 21:56:48 ID:GEjkfPZj
さなえたんはバーゼルを希望しています><
たぶん。
531名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 21:58:24 ID:s1jfv96W
アッー!!
532名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 22:04:35 ID:GEjkfPZj
って、アッ-!!な流れは嫌いな人もいるので話題変えよう。というか戻そう。

個人的にはクレスポ×シャイアラが見たいんだが未だ読んだ事がなかったりする。
3話のノリで振り回されたクレスポがキレてシャイアラさんやっちゃう話が見てぇー!
533名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 23:51:54 ID:MSzXqrBF
ぺらぺら完結より数年後、盗賊ギルドの権力闘争に破れたベルカナはギルド構成員のための肉奴隷にされてしまう。

と、いうやつを読みたい。誰か投下してくれませんか!
534外伝 ◆9QlRx9nooI :2007/03/30(金) 00:37:20 ID:4fOp+9qy
「ふはぁっ! はあぁん……!」
 盗賊ギルドの地下深く。甘い嬌声の声が響く密室。
「んちゅ……。もっと、もっとぉ……!」
 掲げた白い尻を振り、少女が甘い声を発する口で目の前の肉棒にしゃぶりつく。
四つん這いになった少女をバックから若い男−まだ少年といっていい−が無我夢中で激しく貫き、
前からも肉棒をしゃぶられた少年がカクカクと腰を揺らしていた。
「……んんぅ!」
 前後から貫かれ、激しく身悶えする少女。
 美しい少女だった。長く波打つチョコレート色の髪を青いリボンでまとめ、
その美貌は少女らしいあどけなさと女らしい端正さを併せ持つ。
 そんな美しい少女を与えられ、二人の盗賊少年は無我夢中で腰を振った。
「はぁ……ハァっ!」
「き、キテ! 出して! たくさんください!」
 限界が来たのを悟ったか、きゅっと少女の手が目の前の少年の金玉袋を握りしめる。
「くうっ!」
 同時にぎゅっと膣が締まり、バックから挿入していた少年も絶頂を迎えた。
「はああああああっっ!」
 前と後ろ、少年の若々しい精を全身に浴び、少女は歓喜に身を委ねて、絶頂の声を発した。

 腰が痛むほどに少女の若い体を抱き、青い性欲を満たした二人の少年盗賊は、快楽の余韻に浸りながら、居住まいを正して別の部屋に移されていた。
「ふふっ。どうですか? 我がクレスポ組のサービスは」
「あっ、ベルカナ姐さん!」
 入ってきた妙齢の女性に、二人の若い盗賊はビシッと背筋を伸ばして敬礼する。
どちらもロマール盗賊ギルドの若い盗賊の中でも容姿端麗で、そして優秀な少年たちだった。
「どうあの娘は? 気に入ったでしょう?」
「は、はい!」「あ、でも、ベルカナ姐さんの方が、お美しいです!」
「ふふ、お世辞がお上手だこと」
 コロコロと鈴の音のような声で笑い、ベルカナは若く美しく優秀な二人の盗賊の頭を撫でてやった。
「これからも頼みましたよ」
「「はい!」」
 盗賊ギルドの幹部を前に、緊張した様子ながらも、誇らしげに少年たちは答えた。

 だが二人とも気付いていなかった。
 さっきまで抱いていた肉奴隷少女が、シェイプ・チェンジで変身したこのベルカナ本人だということを。
 盗賊ギルドで確固たる勢力を築いた幹部クレスポ。そのクレスポを影から操るとされる、女魔術師ベルカナ。
彼女は実に数多くの顔を持つ。
 賢者の学院の導師。高名な傭兵の娘としての令嬢の顔。
盗賊ギルドの肉奴隷も彼女の数多くの顔の一つにすぎない。
様々な顔を持つ彼女を、人はいつしかこう呼んで恐れ敬うようになった。

 ロマール盗賊ギルド"百顔の”ベルカナと。
535外伝 ◆9QlRx9nooI :2007/03/30(金) 00:42:23 ID:4fOp+9qy
ふと、

"百顔の”ベルカナ

という二つ名が頭に浮かんだ。
536名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 01:20:28 ID:iMINXYta
>>535
それを見てふと、

美しい魔闘家のベルカナ

という二つ名が頭に浮かんだw
537名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 01:42:26 ID:eA5cWy27
魔闘家ならボゥイがいるが、絵師の影響か
ハーフエルフなのに『美しい』形容詞が似合わない。
538名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 03:23:10 ID:xtXGdDlA
>>534
GJ! 続きあれば肉奴隷らしくSM展開も希望です
エロに入る前のシーン 
変身したベルカナが、奴隷として紹介されて、少年らの前で脱ぎ始める所とか妄想


小説から、娼館送りにされたベルカナ、とか連想したけど
逃げ出さないように、クエストで強制的に奉仕・売春はさせられるのかね
ソーサラーだとばれて、魔法で変なこと仕出かさない様、念のために
「○年間はこの館で娼婦として働け」とか もっと酷く「一日○人分の精液を飲め」とかw 

「○○をしろ」って部分、魔法をかける神官の宗派からかけ離れた内容だとアウトみたいだが
成したいように成す神様なら行けるかな? ギアスの方が手っ取り早そうではあるけど
539名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 03:45:26 ID:eA5cWy27
クエストで奴隷は作れないらしいよ。
一回達成すれば効果は切れるし。
ギアスは「〜するな」の命令限定だし。
カースはどうだろう。
540名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 05:42:39 ID:YP2IqzIk
>>533-534の流れに吹いたw
ベルカナの黒さはもう筋金入りだな。
GJ!
541名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 05:56:44 ID:LcfFxb4K
>>539
「主人の命令に逆らうな」は通用するんだったかな

ダークエルフ女を調教飼育するエキューの話とか考えたことがあってな
542名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 06:01:29 ID:YP2IqzIk
エキュー「踏め!さあ僕を踏め!」
543名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 06:07:25 ID:eA5cWy27
エキュー…(ホロリ)。
プライド高いはずの獅子座のミジンコもない。
544名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 06:41:44 ID:+CZ+Wkzw
>>537
キャラクター的にも『美しい』じゃないと思うぞ。
545名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 07:03:46 ID:xZyexjO4
ボウイの場合は「可愛いお転婆娘」だな。
一時は令嬢になった事もあったが。


格闘家の女の子の基本はどこぞの某お姫様ですかw
546名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 16:22:55 ID:eA5cWy27
女格闘家は、はじめは青かピンクの中国服のお団子娘だったのに、もうすっかり過去の人。
547名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 18:12:50 ID:8fjygeUA
今なら逆に新しいかもな
548名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 19:59:54 ID:ppzfSj8M
>>546 元祖は基本ピンクで複数のカラーバリエーション有り、だと思う。
で、上中下段に打ち分けられる飛び道具持ってる。
549名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 15:26:55 ID:dndi+eb1
え、格闘で女キャラの元祖って言ったらあれでしょ
火の玉出したり龍や蛇出したりして、上半身攻撃すると首が取れてドロンと消えてまた現れる
550名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 16:06:40 ID:FXUrbckz
二階のボスが女キャラだったとは初耳だ。
551名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 21:22:29 ID:owWvQxW8
妖術使いは4階だぞ
552名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 03:57:05 ID:r34r0sdF
ここはなんのスレですか?
553名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 11:06:30 ID:0h9O8RTF
>>545
原案通りだと武器フェチで小僧呼ばわりされているマッチョハーフエルフなんだけどなあ
ポニテのボクッ娘格闘家な萌えキャラになったのは想定外
554名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 11:30:20 ID:lx/+2Mfh
>>553
田中久仁彦ならそれでもそれなりに描けたかもな
その場合でもスト2のサクラを筋肉増量した雰囲気になりそうだけど
555外伝 ◆9QlRx9nooI :2007/04/01(日) 14:56:02 ID:kgDC1TQe
「ハッハッハ、イリーナ知ってるか? 今日は嘘をついても良い日なんだぞ」
「ヒース兄さん……嘘はファリス様が禁止されてますよ(スッ)」
「ま、ままま、待て! 待ってくださいイリーナさん! だから今日だけは嘘が許される日なんだ!
 デスカラ、ソノぐれーとそーどをシマッレクダサイ」
「なーんだ、そうなんですか(スチャっ)」
「よーしイリーナ。じゃあ今日だけは俺様の悪口を言ってみろ」
「え!?」
「言っただろ、今日は嘘をついていい日だって。何でもいいぞ(こっそりセンス・ライ)」
「じゃ、じゃあ……ヒース兄さんなんか大嫌いです!」
「!?」
「わたしはヒース兄さんを、ずっとずっと大嫌いでした! もう一生近くにいたくなんかありません!」
「!!?」
「わたしは結婚するなら、ヒース兄さん以外の人と決めています!」
「ぐはっ!!?」
「初めてもヒース兄さん以外の男がいいのです!」
「おおい!」
「あれ? どうしたんですかヒース兄さん?」
「い、いや、何でもない……」

「はいはい、ごちそうさま!」
556名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 15:00:24 ID:BWkFmC8v
GJ ナイスな小ネタ!
557名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 15:15:26 ID:djfgJBmd
イリーナ(;´Д`)ハァハァ
ほんとヒース兄さんはロリコンだぜぇぇぇぇ
558名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 15:58:29 ID:r34r0sdF
>>555 ネザーランドドワーフ級ほのぼのGJ!
559名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 16:09:26 ID:djfgJBmd
>>558
なんだと思ったらうさぎか
560名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 12:30:10 ID:URVR/phS
へっぽこコミックの話題はそろそろ解禁?
561名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 16:26:55 ID:eVy5da08
ぼちぼちでんな。エロい話題?
562名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 19:13:45 ID:8oQWYs1J
>>555
嘘じゃなくて本心からだったりしてなw
563名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 19:39:06 ID:Ab8q43OV
ナジカ先生って感想検索すると好き嫌いが完璧に真っ二つに分かれているのな_| ̄|○
564名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 19:52:51 ID:dQJcm+zR
まあ鼻につくところが多いキャラだから仕方ない
565名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 20:18:17 ID:qrHkfvnW
だって高品質鎧とか命に直結するものなのに仕送り優先っておかしいだろ。
あそこまでいくとやりすぎ。
566名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 20:21:27 ID:Jc7mYoM1
高品質鎧より仕送りより無料奉仕の方が優先ですyo!
567名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 20:27:35 ID:F4VzIqXn
>>565
ダウト
それはパーティ全体であってナジカだけの責ではない
568名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 20:32:17 ID:F4VzIqXn
っていうかスレ違い
ナジカに萌えるならリビドーを吐き出せ
嫌だと思うなら別なキャラのSSを出せ
569名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 20:48:20 ID:eVy5da08
ナジカ凌辱でもいいぞ。
570名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 21:12:10 ID:F4VzIqXn
ああ、それでもいいぞ
571名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 21:32:51 ID:StCVF48Q
ナジカ先生は冒険者の宿ことに男がいるんだよ。
572名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 09:55:03 ID:Z6JsX/8E
宿代のために男と寝ていると申したか
573名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 13:00:50 ID:GmGCGGTs
ワルツつながりで聞きたいんだが、このスレ的にウケるのはキーナ×ブランシェとブランシェ×キーナのどっちだ?
574名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 13:03:09 ID:ZukEm1C0
ろくに手に職付けていない、世間知らずなエルフが人里に出てきて
他にどうやって生きてきたというのかね
575名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 14:57:09 ID:IvJiVWV1
ナジカ
ソーサラー技能2レベル
シャーマン技能1レベル
セージ技能3レベル
ニードルワーカー技能3レベル
ハーロット技能5レベル
576名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 15:39:22 ID:ORkxjiup
>573
エロければなんでもおk
577名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 16:27:28 ID:+T53qklG
>>573
個人的には後者だが、あえて誘い受けも辞さない。
578名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 21:39:15 ID:jlVOGk95
>>573
交互
579きーな×ぶらんしゅ:2007/04/04(水) 02:31:31 ID:UdkeIwwr
ちびキーナ×ちびブランシュ。


年かさの先輩のイタズラに、ブランシュは傷ついてキーナの胸に飛込んだ。
「キーナ。キーナぁ…!」
「よしよし、ブランシュ」
孤児院の木陰でブランシュはキーナに撫で撫でされて、きゅーっとキーナに抱きつく。
ブランシュにきゅーっと、抱きしめられてキーナはブランシュに不思議な思いを抱いた。
ブランシュの体はとても柔らかい。
女の子の体って、こんなにも柔らかいものなのかと同じ女の子なのに、キーナはドキッとした。
ブランシュの黒い髪がくすぐったい。洗いたての髪の香りに優しい気持ちになる。
ブランシュがきゅーっ、と抱きしめる気持ちがわかるような気がした。
キーナは、そっとブランシュの耳元で囁いた。
「ね、イヤだったら言ってね…ブランシュ」
「キーナ?」
不思議そうに首を傾げるブランシュに、キーナは少しだけ笑って、頬にキスをした。
「キーナ…」
ブランシュの顔が真っ赤になる。そのほっぺにキーナはさらにチューをした。
「…ね、こういうの…イヤ?」
「…ううん。イヤじゃないよキーナ」
「もっとして、いい?」
「うん。もっとしてキーナ」
「うん、ありがとブランシュ」
2度のチューの後で、幼いキーナは幼いブランシュの唇に、唇を重ねた。
可愛いもの。柔らかいもの。肌は白くて、髪は黒くて。
ブランシュは、キーナの腕の中で、頬を染めてジッとしていた。
熟れたサクランボのような赤い唇に、ちょんちょんと、ついばむように触れる。
ブランシュの襟元をはだけさせて、露になった白い肌にもキーナはキスを落としてゆく。

「キーナ。…キーナァ…なんだか、へんな気分」
「どんな気分なの、ブランシュ?」
嫌がられたのかなと不安になり、キーナはブランシュの肌から顔をあげて、尋ねた。
「…もっと、キーナにギューッって抱きしめてほしい…かんじ」
ブランシュの瞳は、はにかんでキーナを見つめていた。
ギューッとキーナは、柔らかく暖かなブランシュの体をだきしめた。
「えへへ」
「キーナァ…大好きー」


それからの夜。ひとつのお布団の中でキーナとブランシュは抱きあって眠った。
はじめは、ただ抱き合いキスをしあうだけで、満足して眠った。
580きーな×ぶらんしゅ:2007/04/04(水) 02:36:09 ID:UdkeIwwr


次第に回数を重ねるにつれて、キーナの手がブランシュの胸にのびて、それから女の子の秘密の場所に辿りついた。
「あ、キーナ…そこ、なんだか気持ちいい」
布団の中、下着だけの二人。
ブランシュの下着の中にもぐりこんだキーナの指先が、幼いクリストスに触れて、感じた。
「ここがいいのね、ブランシュ?」
「うん。そこがいいのキーナ、もっと触って?」
互いの体の柔らかさと、大好きな人に体を触られる心地好さが、二人をうっとりとした気分にさせていた。
どこか少しだけ背徳の思いもあったけれど、孤児院の誰も、女の子同士が裸の体を触りあうことが悪い事だなんて、教えてくれなかった。
ナジカ先生は「まだ女の子と男の子はいかんよ」と言っていたような気がするけど。
「うう、んっ…」
ブランシュが足を広げて、キーナの指先を下のおくちで飲みこもうとする。
「あ…キーナ、キーナ…ァ」
腰をひくひくさせながらブランシュが、下着姿のキーナにしがみつく。
「ん、んんんっッ?!!」
ブランシュが体をきゅーっと硬くして、次にはグッタリとなった。
まだ幼い二人は絶頂という言葉をしらない。
「はぁ…はぁ…はぁ…キーナぁ、大好き」
「ゴメンね、ブランシュ。なんだかつらそう…」
「ううん。すっごく、よかったのキーナ」
ブランシュから求めてキーナを抱きしめ、キスをした。

「こんどはブランシュがキーナを気持ちよくするからね?」
ブランシュがにっこりと笑った。


それからまた、しばらくの日にちがたち二人は少しずつ大胆になっていった。

夜、布団の中で、キーナなブランシュの下着を降ろして、ブランシュの気持ちいいところを舌でなめた。
程なくブランシュもキーナの真似して、二人で互いの足の間に顔を埋めあい、舐めあいっこをした。
とても気持ちがよくて幼いキーナとブランシュは、それがなんなのかも知らずに、なんどもイッた。

その二人だけの遊びは、ナジカ先生に目撃されるまで続けられた。
581名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 03:21:58 ID:Oi7EmB9P
ナジカ先生に目撃された後は三人の遊びになるわけだな
582名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 20:02:50 ID:5c8+j0Sk
>>560-561
今日買ってきた
マウナ(マウナじゃないかもしれんが)エロすぎウレすぎ
俺はイリーナの痴態が見たかったんだがなぁ・・・
583名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 21:23:10 ID:3EIVRf6H
イリーナの露出は扉絵くらいか
なんか大胸筋に見えるんだよなあれw
584名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 21:42:50 ID:p98sDg5u
見える見えるw
俺はきっとどっかのサークルがチビーナたちも剥いてくれると信じている
585名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 23:46:44 ID:9MQyibou
>>584
じゃあ、がんばってみる。
586名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 00:54:54 ID:G42wwvYS
>>582 ナカーマ。
イリーナエロ分が物足りないよ…orz

>>585 ぜひ頑張っておくれ。
587名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 03:24:09 ID:wNLwmNkq
>>586
イリーナエロ分、俺も足り無すぎなんで自己補給もかねてがんばってみる。
つまり、イリーナ+3人娘を脱がせれば良いんだな。

難しいなそれ
588名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 16:17:19 ID:e/DLa3H1
ソードワールドには巨乳分が足らないと思うんだ。
589名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 16:19:08 ID:nATusbLt
>>588
フィリスとレイハとマウナは一応巨乳に分類されると思うが
言わんとする事は解る、要は魔乳分が足りない・・・と
590名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 16:25:02 ID:G42wwvYS
ズバリ女性らしい色気期待しているんだろうが
それを冒険者の女子に期待するのは間違っているとおも。
みんな恐いし、情が強い。
591名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 16:56:59 ID:e/DLa3H1
>>589
レイハはアドベンチャー3巻の表紙がエロかったと思うんだ……。
なぜかボディラインを強調した服でさ、帯を取ったらEカップ(金額は推定)の魔乳が……おお、もう……。
592名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 19:07:03 ID:eHkiGmyu

ムーヴァちゃんのボデーラインが最強
593名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 19:38:50 ID:cxOWYdEx
いやいやいやミンクス最強!
594名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 20:24:26 ID:TlkZmX15
>>591
わかったから早くうp
595名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 20:30:26 ID:U7jBsG89
リプレイスレがここよりエロくなってる。
596名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 07:54:30 ID:COzTW/XY
597名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 00:09:25 ID:hvq9RQT6
>>596
なんだこのファム&イーリーは……たまげたなぁ……。
598名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 01:27:12 ID:+x8OjHP4
>>596
これはエロいおっぱいですね。
しかもこの頃はまだ処女か……。
599名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 02:56:27 ID:OjU1YANd
たしか前にぶっかけられた本人画?みたなのUpされてたな
600名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 05:24:19 ID:raCOSzYw
>>599
600記念にkwsk
601名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 13:13:53 ID:wMmU6f2J
脱いだ絵よりえろく感じてしまうのは俺だけか
602名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 13:20:20 ID:YB/AdRuo
脱がない方がエロいだろう。
常識的に考えて。(AA略
603名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 13:33:21 ID:DKY9A4oT
脱ぎかけが一番。
604名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 19:00:09 ID:2kM7CLxt
いや、ちゃんと着ていて、本人も見えてなどいないと思いこんでいるのに、何かの弾みでチラリと見えてしまっているのが最高。
605名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 19:08:23 ID:IJNmn2Fx
情事の後に乱れちゃった服を直してる姿最高
606名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 19:10:27 ID:ww2Iiaht
へっぽこまんがを買ってきた。

えろすぎ。
607名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 22:54:44 ID:2LBZ6wVr
>596
見れない・・・もう消えちゃった?
608名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 01:33:41 ID:ST+xmqm5
>>607
passを入れた後の画面で、もう一回「ダウンロード」をクリック。
609名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 01:55:27 ID:X+o4N+6D
>>596
「人前では無闇に肌をさらさない」というのに、このボディラインをさらすのは反則だろ……。
えろすぎ。

>>605
着たままヤるのが一番えろい。
610名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 02:00:18 ID:ynG5wr30
コスプレ系の着衣AVが欲しいって愚痴
611名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 03:32:05 ID:1t3auuX8
右のうらなりハーフエルフも捨てがたいw

あと5年くらい寝かせたら食べ頃だ。
612二号店の48:2007/04/08(日) 03:51:20 ID:0Lw3XgMK
SS一本投下。
>>56辺りからの流れで書き始めたら、まったく違うもんになった
リュクティ×レイハ
です。

実は、裸エプロンのネタが被ったんで廃棄処分にしようかと思ってたんですが、
最近の流れに乗れそうな気がしたんで、急いで完成させました。
613二号店の48:2007/04/08(日) 03:52:38 ID:0Lw3XgMK
暖炉にくべられた薪が、バチっと音を立てて爆ぜた。
「……あれ?」
その音で目を覚ましたリュクティは、目に映った天井の模様に首を傾げる。それは〈牢獄亭〉に借り
ている自分の部屋とも〈草原の憩い亭〉にあるレイハの部屋とも異なっていた。
「あ、そうか。ここ、サティアさんの家だっけ」
一昨日の晩、彼は、ほんの思いつきでレイハに「君の手料理を食べてみたい」とねだった。横で聞い
ていたサティアが当人たちよりも乗り気になるなんて、思いもせずに。
ヴェーナー神殿に申しつけられた届け物のため、夫と二人で出かけることになっていたサティアは、
自宅の鍵を二人に預けたのだった。
「行き先は片道にたっぷり一日かかる村ですから、帰ってくるまで三日かかります。私たちが留守の
間は、好きに使ってください」
かくして恋人の手料理を堪能する機会を得たリュクティは、湧き上がる衝動に身を任せ、アディ家の
寝室で翌朝を迎えることになった。下着一枚つけない格好で。
「ええと、夕飯をご馳走になった後、その場で服を着たまま三回、風呂場に舞台を変えて二回。それ
からベッドで三回……記録更新はならず、か」
指折り数えて現実逃避するリュクティだけれど、すぐに自分をごまかしきれなくなる。
「いくら『好きに使っていい』ったって、ご夫婦の寝室まで勝手に使うのはヤリすぎだよなぁ……」
――それ以前の問題だ。
と、自らツッコミを入れようとした時、薪が爆ぜる音が再び彼の耳を叩いた。
春真っ盛りなベルダイン。暖炉に火が入れられているのは、洗濯物を乾かすためだった。
男女一組分の服が下着まで一揃いずつ並んでい干されている光景は、冷たい泥の海での出来事――初
めてレイハの肌を目にした瞬間――を思い出させた。
着替えなんて用意してあるはずもないから、タオルを一枚借りて腰に巻き付ける。
「ん? ってことは」
そのことに気付いたリュクティは、レイハの行方を求めて寝室を後にした。
614二号店の48:2007/04/08(日) 03:54:02 ID:0Lw3XgMK

抜き足差し足で――シーフ技能なんてないから、気分だけ――キッチンの扉に忍び寄り、音を立てな
いように押し開ける。隙間から、タン、タン、タン、と包丁の音が聞こえてきた。
中にいる相手に気付かれないよう、こっそりと覗き込む。
――おおっ!
もれ出しかけた感激の声を、リュクティは必死で呑み込んだ。
彼の恋人が身につけているものと言ったら、エプロン一枚だけ。その可愛らしいデザインと、彼女の
全身に彫り込まれた刺青とが、不思議なコントラストを描いている。
くびれた腰に巻かれたフリル付きの帯がリボン結びにされて、引き締まった尻の上に垂れ下がる。
弾力のあるふくらみが胸の前掛けを押し上げ、今にもこぼれ出してしまいそうだ。
それら全部が彼の――世界中で彼だけの――所有物なのだ。
――辛抱できん!
扉を押し開けたリュクティは、恋人の背中に飛びかかり、いきなり抱きしめた。
「……おはよう、レイハ。今朝はえらく挑発的だな」
「うわっ!」
少々色気にかける悲鳴をあげたレイハの顎をつかんで振り向かせ、朝の挨拶にしては濃厚すぎるディ
ープキスを浴びせる。
数分後、ようやく唇を解放されたレイハは、顔じゅうを朱に染めながら言い返す。
「ば、バカ! こんな格好は、私の基本的性格に反する! お前に着ているものを汚されたから、洗
濯物が乾くまでの間、仕方なく……」
「そんなこと言ったって、これは『朝ご飯にミラルゴ料理を召し上がれ』ってカッコだぜ」
にやにやと笑いながら、リュクティは薄い布地の上から乳房をもみしだき、尖りかけた乳首を親指と
人差し指でつまんでこねくり回す。
「こら……危ない、だろう……」
切ない吐息をもらしながら、レイハは手にしていた包丁を横にどけた。
615二号店の48:2007/04/08(日) 03:54:56 ID:0Lw3XgMK
そそり立つ逸物をレイハの尻肉に押し当てながら、リュクティの左手は彼女の腰の曲線をなぞって下
降し、やがて、茂みをかき分けてその奥深くにまで潜り込む。
「あぅ! 夕べ、あれほどしておいて……まだ足りないのか?」
息を乱しながらなじるレイハの耳許に息を吹きかけるようにして、リュクティはささやく。
「そんなのは夕べの分だ。ほら、君のここだって、今朝の分が欲しいって言ってるぞ」
ぐっしょりと濡れた左手をレイハの目の前にかざし、指と指の間に糸を引かせる。それは、窓から差
し込む陽光を受けて、きらめいて見えた。
「違う! 私は、そんな……!」
何がどう違うのか自分でも判らないまま、レイハは快楽に溺れる我が身を懸命に否定する。
「そいつは残念。でも俺は、今朝はレイハをいただくって決めたんだ」
そう言ってリュクティは、洗い場に恋人の両手をつかせて腰を突き出すポーズを取らせる。本当は彼
を受け入れたくて仕方がない部分が、丸見えになった。
「こんな姿勢……なんて!」
食い入るような視線を意識したレイハは、すでにぐっしょりに濡れていたその場所から、新たな淫蜜
をあふれ出させる。
「……もう、我慢ができない。今朝の分を、私にくれ」
とうとう観念したように、彼女はリュクティへと差し出した尻を振り、自分から誘いかける。
「いいとも!」
切実な求めにうなずいたリュクティは、間髪入れずに彼女を貫いた。
「あっ! あぁ……あ……」
“今朝の分”を受け入れることができた充足感が、この家の女主人から勝手に借りたエプロンを身に
付けている自分を、レイハに思い出させる。
「あ……待ってくれ、リュクティ。先に、エプロン、脱がさせて……」
「ダメだよ。もったいないじゃないか」
リュクティは激しく腰を動かし、洗い場についたレイハの手を外せないようにした。
616二号店の48:2007/04/08(日) 03:55:51 ID:0Lw3XgMK
「ああっ! こんなっ! ご、ごめんなさい、サティアさん……っ!」
後ろからガンガンと揺さぶられながら、レイハは口走った。その背徳感が、彼女を貫く男を、そして
彼女自身をいっそう昂ぶらせる。
「あっ! あっ! あっ! あぁっ!! もう……いくっ! いくぅ!!」
びくびくと全身をふるわせて、レイハは早くも絶頂を迎えた。
それでもリュクティは、腰の動きを止めようとしない。昨晩の連戦をくぐり抜けた男性自身は、未だ
に上り詰めることができないでいた。
彼はレイハの背中に覆い被さると、跡が残るほど強く首筋をついばみ、肩紐が外れてこぼれ出した乳
房をもみ回し、逆の手では秘唇を攻め立てる。
「や、やぁ……そんな……」
達したことで敏感になっている肌を乱暴に刺激されて、レイハはのたうった。圧倒的な快感に呑み込
まれて、悲鳴にも似た嬌声をあげる。
「ああっ! あっ! またっ! い、くぅ……っ!」
再びの絶頂で女淫がびくびくと脈打ち、中に包み込んだリュクティにからみつく。
「うっ! 俺も! いく!!」
両手でレイハの胴をつかんで、リュクティは精一杯に腰を突き上げた。
「おおおっ!」
「あ、あ、あぁぁぁぁっ!」
レイハの子宮がリュクティの精液を浴び終えた時、二人は一つにつながったまま、その場にしゃがみ
込んだ。

気絶こそしなかったものの、二人はしばらくそこから動くことができなかった。立ち上がることはお
ろか、交合を解こうという意思すら働かない。
特にレイハは、背中に感じるリュクティの温もりがなかったら、自分が生きているかどうかすら疑い
たくなる気分だった。
617二号店の48:2007/04/08(日) 03:57:02 ID:0Lw3XgMK
「……サティアさんたちは、明日まで帰ってこないのだったな?」
ようやく言葉を発したレイハは、けだるそうな声で確認を取る。リュクティも、疲れ切った声でそれ
に応じる。
「ああ。そのはずだ」
「そうか、それでは……」
肩越しに振り返って、レイハはにんまりと笑った。
「それでは今日は、お前とつながったままで一日を過ごすことにしよう」


同日同刻。
「くしゅん!」
ベルダインから徒歩で一日の場所にある小さな村のヴェーナー神殿――常駐する神官すらない、小さ
な祠――に設けられた仮の寝室で、サティア・アディは可愛いクシャミをした。
それを見て、彼女の夫が心配そうな顔をする。
「風邪でもひいたか? 夕べは裸のまま眠ってしまったから……」
「大丈夫よ。これはきっと、リュクティさんたちが私の噂をしてるんだわ」
そう言ってサティアは、ふっとため息をついた。
――帰ったら、お掃除が大変だろうなぁ。あの二人、あんまり無茶をしてなければいいんだけど……

     END
618名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 05:33:11 ID:X+o4N+6D
レイハで裸エプロンとはなんという変化球……。
思わず萌えてしまった。
619名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 05:34:47 ID:33ax3Wfs
エロい!乙!
620名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 06:58:38 ID:kuTLndgH
>>593
( ゚∀゚)o彡゚うp!うp!
621名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 10:01:39 ID:P56Cn7Vc
それよりも

> 「風邪でもひいたか? 夕べは裸のまま眠ってしまったから……」

ここをもうちょっとkwsk
622名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 13:09:33 ID:eewCuMyU
画像が出てたからエロさ1.5倍だった。
GJ!!GJ!!もっとやって。
623名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 21:15:49 ID:aeWw0xQr
金とってエロ画像見せるヒースは浜田が終末の巨人からのイタダキだろうか?
624名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 21:36:18 ID:fzTndt5l
>>623
共通語でおk
625名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 22:06:54 ID:vQ90BrHc
まだ例のイリーナイラストを描いてる人は生きてるのだろうか?

…釣りじゃないと信じたい。
626名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 22:46:18 ID:bLmatO4b
>>623が日本語だと仮定すると、「週末の巨人」という同人誌か漫画があるんじゃないか?

エロかは知らん。

それにしてもコミックエロ過ぎ。ノリーナの紋章はどこにあったのやら。
627名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 23:17:47 ID:x4izedL3
1.おちんちん。
2.おいなりさん。
3.お尻の穴。

頭が「お」で始まる場所といったらこの位か。
628名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 23:20:27 ID:33ax3Wfs
>>625 釣りじゃない泥よ。
629名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 23:46:31 ID:vQ90BrHc
>>628
結構マニアックだけど清純(?)なイリーナとのギャップに萌えだからなぁ。
期待してるのだが。
630名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 11:38:39 ID:fTbg45IE
>>626
マジレスすると『終末の巨人』っつーHPがあってここのSSも収録している。
そこでヒースがリウイにシルヴァーナ×エキューのエロ画像みせる話があって
そこから浜田がインスパイヤ去れたじゃないかとういう事。
ちなみにそのHPはYの食卓とリンクしている。
631名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 12:58:15 ID:AOFh41y+
まあ、あそこの管理人はこのスレ(五号店かそこら)から叩き出された椰子だがな。
632名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 13:35:19 ID:2xmHqkYG
つーか管理人が宣伝に来てるだけちゃうか?
633名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 14:34:23 ID:QPuRA7Rv
こういう流れになるのは常だから
個人のホームページの名前を直接晒さないのは、礼儀でネチケットだ若者よ。
634名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 15:20:40 ID:njJav+ch
んだんだ
635名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 11:35:01 ID:bGKWDJgZ
よくあるネタ

大範ファリス神殿中庭、イリーナに引率されて見学中

イリーナ「あれは戦士訓練指導のアントニ○先生です」

アントニ○先生「ファリス信者のみなさん、元気ですかーっ?!
今日も気合いいれて、鍛練いくぞーっ!!
1、2、3、ダァ───ッ!!!」


「アントニ○先生!邪悪に流されそうになりましたっ!気合い、お願いしますっ!」
「よし、歯ぁくいしばれっ!!」
バシーン!!!


マウナ「なんというか…熱いわね」
バス「ここは本当に、ファリス神殿ですかな?
マイリー神殿の間違いではなく?」

636名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 21:40:21 ID:t+QpQLfX
>>635
【へっぽこ】 秋田みやび 5 【マグナ】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1171146116/
637名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 22:15:38 ID:/T9R9IUV
>635
「イリーナ先輩!邪悪に流されそうになりましたっ!気合い、お願いしますっ!」
「はい、それでは、歯を食いしばってくださいっ!」
ズドォン!

「……気合い、で済むのか、あれ」
638名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 05:50:53 ID:/OQvSWOI
>>612
遅ればせながらGJ
レイハさんは時代が早すぎた萌えキャラだと思うんだ(´・ω・`)
今のご時世ならもっと評価されてたと思うんだ(´・ω・`)
639名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 14:39:12 ID:sk1ySlBL
あの当時はボウイみたいなキャラが流行りだったから。
元気、ボクっ娘、貧乳。
640名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 15:49:17 ID:OuFJ2Hvc
ワイルド美女
巨乳色気アネゴ
ロリ人妻
僕っ娘
これでティリーが女装少年だったら完璧
641名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 20:26:11 ID:3tfCA0Nw
女装少年も出るには出たよな。チラっとだけだけど。
642名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 00:26:04 ID:qTkOqC9C
狂った人形メルティな。
ドラマガシアター時のお嬢様な容姿と、
小説版シアターのシャズナの旧イザムみたいな容姿が、
当時の時代を思わせる。
643名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 11:25:58 ID:IFVh9UoW
今月のR&Rのxsは扉絵でご馳走様でござんした
絵師さん空気読みすぎw
644名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 03:13:37 ID:LMaBess+
T&T目当てにR&R買ってみたら猫街ネタで色々と妄想が止まらない。
645名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 05:02:12 ID:4aDY6Owf
>>640
真性ロリ(リカ)に清純派(シャリン)、そしてヤリマンの姉まで揃ってたんだから
ある意味大したモンだよなw
646名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 07:57:13 ID:Aa8XgVNP
アドベンチャーを読むと今も昔もヲタの妄想はかわんねぇんだなぁと思う
647名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 14:27:50 ID:Hlfi+PMv
>>645
マッドサイエンティストの女エルフもいたなw
ある意味たいした企画だった。
648名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 16:23:40 ID:7gH1uucV
おしりに変な痣のある女騎士が裸に剥かれたりしてたしなぁ。
(しかも、部下に晒されるという)

あれも全部、読者からの応募なんだよな。
649名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 22:37:35 ID:bYwXqcg+
採用したのはヒロシだぜ
650名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 22:45:03 ID:nkphk3k/
あのシーンにはお世話になった記憶が……
651名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 23:50:28 ID:n3Eo+8b8
部下が、全裸の女隊長を縛りあげてハァハァ?
652名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 01:47:26 ID:OyPc3yQg
真面目な女騎士で隊長なのに、悪党の女に情けを掛けた上に騙されて素っ裸にされて部下の前に放置。
653名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 04:34:50 ID:qJcMCbfj
脱がす必然性は無いのに脱がしてしまうところがヒロシクオリティ。

しかも脱がしたシーンに全部挿絵がついてるのも恐らくヒロシクオリティ。
654名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 11:26:34 ID:9HqqO/Sl
ぺらぺらのしたっぱーずってまとめて宿は1部屋なのかね
655名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 11:47:44 ID:jBRBWeWH
ジーンちゃん大変じゃないか
マリオだけ微乳派なので裏切ったんだな。
656名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 14:24:17 ID:s2rDSpC8
いま久仁彦は月刊で挿絵かけるのか
657名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 20:12:36 ID:UnvSdUuS
>>656
そんなもん、オマエ……。
658名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 21:07:41 ID:s2rDSpC8
>>657
すまん。
由無いことを言った。
でもボウイとファムは二次キャラのうち五指に入るほど好きだ。
659名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 22:44:42 ID:z+4Fofok
つーかアドベンチャーも、あれだけのキャラ造形を
あの媒体だけで終わらせるのは勿体無すぎだよな、と当時思った。
ついでにレイハはこんなにエロかったのかと最近のスレの流れで気づいた。
660名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 22:54:48 ID:aqhdpvxr
漫画版へっぽこが無駄にえろいですハーフェン先生。
661名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 23:31:14 ID:UkkmEC+u
雑誌連載時はレイハよりサティア派だった俺。
サティアを旦那の前で触手責めにするボグラム……みたいなSSが読みたい。
662名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 00:08:21 ID:rCPgzEiT
そのためにはボグラム復活しなきゃな。
アンデッドにでもなって、カムバック。
663名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 00:47:27 ID:Pg1PSUfd
旦那がその気になれば触手プレイできそうな気がするが。
664名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 01:42:18 ID:rCPgzEiT
シング状態でサティアの全部の穴を犯すのか。
665名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 07:26:01 ID:pXMV9Z3f
>>660
シルヴァーナさんのコラええわー。

しかし真実の口は色々使えそうだな、性的な意味で。
あれこれと恥ずかしい告白をさせられちゃうイリーナ萌え
666名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 08:14:46 ID:IEjWzS11
肉体改造とかのノリでシ、ェイプチェンジ・ポルモリフは使用不可?
そういう魔法薬が…とか便利アイテム一個考える方が手っ取り早そうだけどw

変身魔法の条件は、知っている事&自然な生き物であること?
爆乳・超乳化とか、責手側が触手に変身とかは出来ないのだっけ
シェイプ(ポルモリフも?)は、自分の意思で元に戻れてしまうんじゃ、変身後にギアス必須かな



上で誰か言ってたけど、変身後の性別云々で孕むかどうか、と言う件、
男がミノタウロスに変身して、人間の女性を犯したら…これは妊娠するんだろか、とか想像中
667名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 13:27:21 ID:tnSDa1Kr
ユニコーンに変身して、周囲の女の子をサーチですよ。

……orzするのがオチだとうけど。
668名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 17:49:38 ID:rCPgzEiT
この世の中、知らない方が幸せなことはあるもんさ。
てかリプや小説のメインキャラで、元彼がいる設定の女キャラは珍しい。
669名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 19:12:30 ID:MdP7g1kz
処女かどうかサイコロ振って決めるヒロインもいるけどな。誰とはいわんが。
670名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 19:19:13 ID:zEuH3SlX
>>667
めっちゃ純情そうな娘が使用済だったりすると
それはそれで萌えるッ
671名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 21:06:50 ID:S7aHLy5Q
>>666
シェイプチェンジは「人間、妖精、妖魔、巨人、動物」
ポリモルフは「人間を含む動植物、妖精、妖魔」
にしかなれない。

また、 人間 → 人間 のように同種族での変身の場合、
親友レベルの知り合い(本人の若い頃等も含む)をモデルにして
その相手そっくりに変身する(させる)ことしかできない。
672名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 23:13:14 ID:4pe1Xrs2
そういえば昔、アーチェというネタがありました……。いやSW関係ないけどさ
673名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 23:23:09 ID:rCPgzEiT
>>669 へっぽこのヒロインはマウナか?
ノリーナじゃなくて?
674名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 23:39:51 ID:UETzOr7g
エキューナだろ?
675名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 00:02:11 ID:+d2pIr06
ここらで一丁レイハ凌辱SSも読んでみたい。
リュクとのバカップルSSも美味しくいただいているのだが、一度くらいは読んでみたいな、と。
676名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 08:13:34 ID:bT9y9PIn
>>671
結構、制限きつい… シェイプチェンジでエロ改造は無理か…と書いてて気づいた
逆に考えるんだ、改造後に魔法かけて元の姿にしてやるんだ、と。

…このスレで言う陵辱ってどのくらいのこと何だろうか
677名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 14:25:47 ID:tHNqP5kM
>>673
ヒースに決まってんだろ。
678名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 19:24:22 ID:bKouoWAe
巨人化させてほら這い回るとか
679名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 20:53:41 ID:mejlOKby
腐女子キモ
680名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 23:57:11 ID:yfzPglim
>>676
ゲーム的にそういう処理になってるだけと考えるんだ
681名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 05:52:13 ID:WM0GeWt1
>>659
黒髪ロングの長身美女、おまけに凄腕剣士で性格から何からがストイック。
かといって性格がキツ過ぎるわけでもなく、母性的な面もある。
また、ミラルゴの辺境ド田舎出身で世事にはやや疎く、紋章と家庭環境、性格のせいで
23という脂の乗った年齢+抜群のスタイルにもかかわらず恋愛経験ゼロ。
そんな女サムライが読者の分身たる主人公(ダメ男)にベタ惚れ。

人によっちゃこの組み合わせはツボだし、妄想も組み立てやすいよね。
絵もエロかったし……。

>>675
レイハ陵辱モノが今まで出てなかったのは上記理由によるところが大きかったのでは。
なんか救いが無さ過ぎるし、陵辱しようにも強いし。
682名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 06:00:05 ID:mg2Hw8h7
たしか「レイハが肌をさらさないわけ」の読者投稿のなかで一番多かったのは
「昔レイプされて、それがトラウマになっているから」だったな。
バリエーションが違っても4、5通あった。
683名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 06:58:06 ID:RhjZ8tPE
強いっても所詮は5LVのレザーアーマー戦士にすぎんがな

イーシャと仲がいいのは、一緒にレイプされた棒姉妹だからみたいな話はすぐ書けそう
684名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 07:39:28 ID:4eRqd1EY
しかし自分で送った設定をドラゴンマガジンで書けるか考えない人って多かったんだろうか?

それとも連載が限界突破してたり?
685名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 12:51:36 ID:xsT7fTOC
いや、ほら……シェクティとかさ。
686名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 15:15:46 ID:mg2Hw8h7
サーラのデルとか、か。
687名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 17:07:44 ID:pG4+T9kK
同人かなんかで粘液(スライム?)にまみれた絵をネットでみたよ
688名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 18:17:20 ID:WM0GeWt1
>>684
「ヒロシならレイプくらい何とかしてくれる」
という一種の期待感ゆえの投稿だったのでは。
689名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 21:29:49 ID:ECOVvjL+
>>688
ヒロシだしな
690名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 23:17:14 ID:N0UhO275
そういやシェイプチャンジで女になって領主と寝た兵隊の弟さんなんてのもいたなぁアッー!
691名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 00:03:17 ID:tfY88I1x
>>690
フォルクじゃなくてダバールだろ
692名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 00:10:00 ID:ns7P9neP
フォルクも真っ青になってたんだから、やった後じゃね?
693名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 00:18:17 ID:i84Splp9
さなえは脱げば脱ぐほど強くなると思うんだ。
694名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 03:05:57 ID:r25bUV7L
>>683
5レベルファイターがどれくらいの格なのかイマイチわからない。

野球選手に例えて説明してくれ。
695名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 03:39:25 ID:+blSTZNB
>>694
1レベル = カツノリ
2レベル = ウィット 
3レベル = G.G.佐藤
4レベル = 村田修一
5レベル = 新井貴浩
6レベル = 小久保裕紀 ←レイハはここら辺の格
7レベル = 田淵幸一
8レベル = 山本浩二
9レベル = 野村克也
696名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 03:56:11 ID:r25bUV7L
1レベルと2レベル酷すぎワロスw
697名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 05:13:47 ID:t2HWGcsF
>>695
例えば長嶋茂雄が10Lv未満超英雄で
野村克也が10Lvの非超英雄だと考えるとリアリティが出てきそうじゃないか?
698名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 05:19:39 ID:t2HWGcsF
>>696
どんな意味で言ってるのか解らんが
カツノリだって草野球レベルでは超人だろwwwww
1Lv戦士やゴブリンはやや強い草野球チームの四番バッター相当じゃないかね
2〜3Lvが選抜代表や強豪社会人チームの一般的な選手
プロ野球選手は二軍でも最低4Lvはあると見た
699名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 05:53:02 ID:CHosubMk
0レベル=市井の人々、と仮定した場合、

1レベル=高校球児(普通校)
2レベル=強豪校のレギュラー
3レベル=大学・社会人の一流どころ(=プロ二軍レベル)
4レベル=プロ一軍半レベル
5レベル=一軍レギュラー
6レベル=チームの看板選手
7レベル=リーグを代表する打者
8レベル=メジャー挑戦しても笑われないレベル
9レベル=メジャーでタイトル争い
10レベル=ボンズ

これくらいの差かな?
まあファイター6レベルのレイハさんは野球選手に例えると
山崎武司(楽天の看板選手)くらいでしょう。
700名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 06:10:42 ID:ns7P9neP
くそう。楽しそうなのにサッパリだ。
701名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 06:21:52 ID:r25bUV7L
>>699
いろいろ突っ込みたいけど突っ込んだら負けかなと思うw
702名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 08:46:53 ID:EXpuRvVu
水野だってドラマガ掲載版で、ジーニを全裸で吊るして鞭でしばいてたからな
(確か文庫では削られてた…)

ヒロシなら…ヒロシならやってくれるという期待はあったはずw
703名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 12:17:28 ID:hsUjIN96
>>702
ロードスではナルディアが乳揉まれてたしなw
704名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 12:50:02 ID:iwSBgxBX
>>702
いや、あんだけやれば十分だろw
705名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 13:24:39 ID:3ijWn1Y3
>702
あれって掲載時はレイープ(事後)されてたよな確か。
706名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 18:01:02 ID:scs1ggII
>>702
湖岸だよな?
俺文庫版しか持ってないがそのシーンあった気がするんだが
リウイ9巻出た後にでた新装版ではカットされてんのかね?
707名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 18:55:07 ID:0nGe2O9W
レイプされたかどうかは知らんなあ。
708名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 20:34:55 ID:za4owUUR
マウナは青い小鳩亭に来るまでにレイプされてそう。

みやび版だと。
709名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 20:35:45 ID:VGMOhqG3
ジーニは、たしかにDM掲載時は上半身裸で吊るされて鞭でしばかれてました。イラスト付きで。
尋問はされたとあるが、レイプはされてなかろうと思うんだが。
まぁたしかにジーニはメリッサやミレルに比べて、貞操観念が薄い気がする
(傭兵時代にも、何人かとヤッてるだろうしな)から
仮にレイプされてたとしても、あまり気にしてないのかもしれんが。

アドベンチャーは最初のほうからエロ話が多かったからな。レイプぐらいなんとかなるんじゃと
読者が思ってしまっても不思議は無い。
710名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 20:43:33 ID:yHFkT5e2
>709
その後脱出して敵兵をぶっ殺すときに「最後にヤったのが私なら本望だろう」なんてことを言ってませんでしたっけ?
711名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 21:30:07 ID:AMDa0TSL
>>710
嘘も方便。
同行者に砦に一人で戻る口実に言っただけで、かなり嘘っぽい。
712名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 23:24:36 ID:cIfNcR7k
そういやリウイスレって、いつの間にか落ちてるな。
713名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 13:33:37 ID:R74xSwzR
>>695
王貞治は文句無しに10レベルだな。
本塁打868本、3大タイトル総計33個
こんな数々の記録を持つ選手はもう出てこないだろうな。
714名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 16:28:15 ID:aO/uDCmG
>>708 みやび版で「小鳩亭にくるまで」あった。
売りとばされかけただけで済んだ。
ユニコーンに触れるので、レイプはされていない模様。


良く考えたら、あれで「悪党から逃げるしか手のなかったマウナ」が
「パーティを組む」だけで「悪党を狩る」側に回ったのは、なんか不思議。
冒険で失敗したら「悪党に売りとばされる」可能性もずっとあるのにな。
冒険で成功しすぎても「名声から狙われるリスク」を冒険者は負うし。
715名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 17:22:43 ID:nfzQWvDF
イチローは10レベルでよろしいですか?
716名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 17:28:30 ID:w0j8oR1k
>>715
まだ9レベルじゃないかな?
717名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 17:38:30 ID:WEhuW1AZ
能力値のすげー高い9レベル
718名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 18:16:20 ID:nfzQWvDF
イチローで10レベルいかないのだったら
現在日本人で10レベルは一人もいないことになるなあ。
歴代でも王と金田しかいなくなるぞ。
719名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 18:21:45 ID:j7wOoKfR
さて、「エロいユーリリア大首領」のイラスト目当てでR&Rを買ったが
一巻分しか読んでないから話の繋がりがさっぱり見えない俺がここに
720名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 20:08:07 ID:TkWMYj20
>>719
まさしく念
扉絵のエロスにときめいたはいいが
ウインド兄さんがいつの間にか退場しているのに驚いた
721名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 21:29:27 ID:XmksTTHb
ぺらぺらの短編はどうよ
722名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 21:55:53 ID:+U/Qvh/0
抱きつかれるベルカナ
脱衣ブラックジャックで脱がされるシャイアラ
ボンテージ着るマロウ

藤澤節全開だぜ!
723名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 22:30:28 ID:aO/uDCmG
ベルカナが頬を染めて結婚式にでます。
724名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 22:34:10 ID:osi8VkOD
ネタバレは一応12時から?
ドラマガで読んでるとエロシーンが無いのが寂しい…
下着云々なんてところは、こういう妄想している、って感じで絵にして欲しかった

ベルカナに、マントの下はボンデージのみ、なんて格好させようと目論んでたさなえ嬢は見直したw
725名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 23:40:42 ID:GyaJeOZQ
そういうのは小説じゃなくてリプレイでやれよ。

あれ? さなえ版小説じゃなくてリプレイの話?(汗)
726名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 00:07:33 ID:HwGYkwc3
シャイアラさん、全部脱ぐか、せめて下着だけになるところまでやればよかったのになあ。
727名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 00:17:57 ID:4W4t2Hk3
なにいってんだ、下着は脱いだじゃないか
728名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 00:42:00 ID:CQ3wceXi
マントの下はボンデージだけで潜入した場合のベルカナ達、で露出SMなSS希望ー

実際、ボンデージ着せてどうするつもりだったのか気になるw
GMが着させたがってた辺りからして、それなりの展開は用意されてたとは思うけど
インチキだと判ってるし、半ば裏が取れてるし、ギルドからもGOサイン出てるし、と
その気になれば力押しできてしまう状況で、読者サービスに消極的だったんで無理に着る必要が無いんだよな

逆に、これがレベル低い頃だったり、他に情報収集する見込みが無い、とかだったら着てくれたかも知れないけど…
729名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 00:47:32 ID:tKMbvuFz
藤澤って、なんで全年齢向けの仕事をしてるんだろう・・・
730名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 01:01:52 ID:I4ee8EZS
リプレイ書かせるより妄想小説書かせた方が良さそうと言うのはどうよ(w
731名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 01:45:55 ID:HwGYkwc3
藤澤は本当に女ピロシだなw

>>727
毛糸のパンツじゃヤダヤダ!
シャイアラさんの下着が見たい〜



732名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 03:10:03 ID:DnYhBj84
ホモネタだす癖に薔薇族を知らないとか、若さゆえかアンバランスだったな藤澤。
脱衣ブラックジャックとアルラウネはよかったが。
733名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 05:16:36 ID:85GpT86O
>>731
まるで女鳥坂のよーなことをww
734名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 09:32:37 ID:eRJ1f4qv
>>714
まあ、へっぽこ長編1巻を読む限りでは
半ば成り行きだったらしいけどね>パーティ加入
735名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 21:16:50 ID:IXHpOouF
>>719
おれもエロいユーリリア目当てで近所のアニメイトでR&R買ったんだが、
どうやらかなり古い号だったらしい・・・・ちょうどウィンドがお星様になっていた
736名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 21:30:15 ID:DnYhBj84
エロいユーリリアっても、挿絵描きの妄想で服の前をはだけてみせてる絵だけだよ。
エロパロに常駐してると、この程度かとエロく思えない。orz
737名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 22:36:59 ID:whi6lvU/
あれはあれで妄想を掻き立てられて良い絵だと思うぞ
っていうか一発抜いた
738名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 22:46:55 ID:gUsvlSpi
>>735
お星さまって言っても、流れ星みたいなもんじゃないかw
739名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 23:30:18 ID:uP0Doy4O
暗黒流れ星?
740名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 02:33:36 ID:CEpJJhL8
サッカーでいう10レベルって今誰だろう?
ロナウジーニョ、カカ、柳沢くらいかな。

マラドーナが超10レベルなのは分かるが。
741名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 02:41:04 ID:GAds3Ek4
翼は間違いなく超英雄
742名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 03:00:12 ID:CceSAgoi
ベルカナにボンデージ着せるには、破滅願望持ちのお嬢様ってな感じのキャラで描くとか

「こ、こんなもの着る理由が無いではありませんか!……しょうがないですわね、レミィのためですわ(ドキドキ)」
「このままでは目の前の下種に弄ばれただけでなく奴隷といて売られてあんな目やこんな目に(妄想中)」
「今風が吹いたらマントの下が…ああ、見知らぬ相手に見られてしまうのですわね……」

てなエロい事になるのを期待するお嬢様ってのなら…
素のまんまだと、それこそマロウやクレス子、ブッ子に裸ハードレザー着せて送り込むだけで終わりそうでw
743名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 03:14:26 ID:3L8K1sfJ
つかぺらぺら男性陣、全員女装経験アリだなw
744名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 06:02:14 ID:cBzGVPkD
ぺらぺらーず短編リプレイ集読了。
そういや乙女の巻途中までしか読んでないやー、とか思いつつ絵師さまノリノリだなとベルカナのお臍を見て思った。

あとシャイアラどん、そんなだからエルフの耳は付け耳と言われるんだぞー。
745名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 20:03:10 ID:xI+Xntz2
へっぽこの男性陣は女装どころか女体化経験がw
746名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 20:21:30 ID:kbXnnf2f
メンバーの中で無事だったのは、ガルガドさんだけ。
747名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 16:59:00 ID:D7lcP67I
やっとぺらぺら読んだ。

にゅるるんちゃん吹いた。
748アナザーマウナ:2007/04/23(月) 20:51:49 ID:aqLO3tiL
「…んっ…くっ…」
「ほ〜、ハーフエルフのアソコはこ〜なってんのかぁ。…どれ、具合はどうかな…っと」
「はぁはぁ…っ?ひぎっ!!」
「ん?初めてだったのか?もったいねぇなぁ、高値で売れたのに。まぁいいや。具合もいいし、エルフのくせに胸もあるし。こいつは稼がせてくれそうだな…っと。まずは立派に客をとれるよう仕込んでやらねーとな」
「ぃやぁ…ひんっ…ひっ…ひっ…んくっ……ひゃん……あっ……あっ…はぁん……あぁぁ……」
「ほ〜?なんだ、もう慣れて感じてきやがったのか?へっ、こりゃあ仕込み甲斐があるな」


…どうしてこんなことになったんだろ?
もし、一日500ガメルもらえるバイトなんて言葉にだまされなければ。。
もし、冒険者の店から出ず、冒険者をめざしていれば。
そしてもし。あの時目付きの悪い魔術師やおっきい剣をもった女の子とパーティーを組んでいたら…


「それではお客さま、どの子になさいますか?本日はハーフエルフの新人がおりますが」
「ボクも初めてだし、その子でい〜や。冒険者になって初収入だし。ところでハーフエルフってなに?ニューハーフじゃないよね?」
「?…え〜お客さま。当店は2時間で入場料100ガメル、そしてあとで女の子に200ガメルお願いします」
「うん、わかったよ〜…じゃ、早くお願いね」
「はい、ありがとうございます。…ではそのままあちらにお進みください。女の子が待っておりますので」

「…マウナといいます…この仕事は初めてですが精一杯ご奉仕しますので、楽しんでいってくださいませ…」


私の名はマウナ。今はこの売春宿「愛の蜜壺亭」のナンバーワン。お金もたまり、優雅な生活も出来るようになった。でも…

これが私の運命だったのかしら…
749名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 21:09:22 ID:5V98DOt3
ぺらぺら0読了。

さなえ脳恐るべし。初っぱなから○モかよ。
750名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 23:08:15 ID:aRSXPTJR
>>749
俺も読了。
事あるごとにイロモノ展開かとプレイヤーから疑われてカワイソス、とか思ってたけど
初手がアレじゃ疑われて当たり前だっつのw
751名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 23:34:35 ID:jAoZzL3z
さなえは昔からさなえだったということで
当時のプレイヤーは(一応)現役女子大生GMにどんな想像をしていたんだろうか
752名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 23:56:01 ID:/A0hmYKN
>>748
GJ
娼館送り、ってのは他のキャラでも見たいネタ
ベルカナ辺りで希望ー

>>750
まったく持って同意
やれ服が脱げたの、会話がエロだのと、プレイヤーの妄想激しいなーとか思ってたけど
第一印象のシナリオでGMが自爆してたのかよ、とw
753名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 00:07:14 ID:w/G67Y2x
どうしてこんなにほもいのか。
754名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 02:40:43 ID:iJ+4Eaf0
>>748
GJ
『ノリス娼館好きだな』と打とうとしたら、指が勝手に『ノエル娼館好きだな』と打った。

それはそれでっ!!
755名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 05:18:11 ID:MtIroqDy
ノエル……どっかで聞いたような名前。
どこの誰だっけ。
756名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 05:28:27 ID:pHBHALBS
妖魔夜行リプ「東京クライシス」に出てきたスペースブラザーだ
757名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 05:35:13 ID:oHu5EaRr
なんかノリスが名無しで出てくるオチが流行りそうだなw
758名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 09:51:51 ID:rNim4n8I
>752
ベルカナを娼館に沈めると、数ヶ月後にはそこのマダムにのし上がってそうな気がする。
759名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 13:44:20 ID:zqvuznhi
数ヶ月も娼館に残ってるわけないだろう・・・
760名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 15:14:55 ID:MtIroqDy
マウナと違って実家が成金だから、テイワズが金積んで引き取りにくるね。
761名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 16:38:47 ID:2gAA39m5
>755
アリアンロッド・ルージュ?
762名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 18:12:11 ID:eFeKbZSI
>>760
トリオ・ザ・住専のラーンも親父さんが金払ってくれてたな、確か。
…ミンクスとマイスはホントどうしたんだろうな、あのあと。

ぺらぺら0のマーロウは見事な破戒坊主だったなぁ。
地下世界クリュオのほうがふさわしいかも。
あの世界のマーファ神殿は娼館兼ねてるみたいだし。
763名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 18:40:54 ID:7tiba2A7
マーロウさんなら盆泥寺着たまま突入してたんだろか。
764名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 20:40:01 ID:PBjyLKoM
最近のシャイアラのマロウに対する言動は、シャイアラ&マーロウコンビを復活させたいからなのかもな。
765名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 21:20:54 ID:URLaN3mA
マロウがあれ以上かっこよくなるとクレスポのキャラが死んで危険だ。
766名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 21:33:33 ID:Tibg0Xi+
やっぱりマロウが女の子なら いやいや
767名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 23:14:09 ID:Ty4fdrmL
どうやって娼館に居ることを突き止めるんだ?
ラーンもライオーも、知人が情報伝えてくれたからこそ状況を知ることが出来たのに
小説の展開で考えると、レイド行きの上、誘拐した相手を娼婦にしようってんだから
易々と逃げ出せるような場所じゃないだろうし、そんな後ろ暗い所だと互いの詮索無用が原則じゃないかね

ノアさんみたいな、父の知人とかそんなキャラが娼館に行って、ベルカナを使ったあと
「お宅の娘さんが娼婦になってましたよ」とか伝えるとか?
別人経由でも、万一顔を覚えられてた場合を考えて、黙ってそう
善人キャラだと娼婦を買う、って行動に違和感がでる


むしろ、自分を殺して娼婦になりきってやり過ごしてたのに、
知人に知られて素の自分に戻ってしまった挙句、助けを求めたら
前からこうしたかったんだ、と散々嬲られたあげくお得意様になり行為もエスカレートしていき(ry
そういうの希望、と
768名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 23:39:51 ID:p6ZtuPyE
ここ、エロパロスレの割に本スレみたいなネタに走るのが多い気がする
ベルカナならどう助かるか、なんてのよりエロ分補充希望
上のはエロってか鬼畜分だが
769名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 23:58:58 ID:IvwwQ70/
「どう助かるか」を把握して初めて「どう助からないか」が把握出来るのではないかと
そして、そこからエロスが始まる
770名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 01:24:00 ID:CcREUD1h
そういえば前に途中まで書いて失速したベルカナのがあったなぁ。

ところでソーサラーは指を折ってしまうと魔法は使えないのかね?
771名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 02:43:54 ID:aKcHme8M
>>770
続投で陵辱希望ー
魔法なら、指までだったら使えるはず 他の指で杖を掴める、発動体の指・腕輪があるとかが条件だろうけど
小説で、片手の指無しで魔法使った描写あったから指先よりは腕の動きっぽい
ベルカナが馬車の上で使った時、遠目には腕を振っているようにしか見えない、てな書かれ方だったような

個人的には、ソーサラーには黒革の指無しグローブ(ドラえもん風)装着推奨
むしろ、小説で発動体無しで魔法使ったベルカナに驚愕した
アレは何なんだ? 説明だと、発動に一ゾロ以外でも失敗の可能性が出るような感じ?
772名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 02:46:18 ID:IJwVzuyE
達成値にマイナス、出目3・4でも失敗する可能性を付加することで使える選択ルール。
一応正規のやつ。
773名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 04:12:44 ID:Q5lHkILe
>>767 国に公認された盗賊ギルドは、金を積めば情報売ってくれそうだけど。

>>771 『魂の絆の俺は、片手で指がないのにどうやって魔法が使えたんですか?』と
昔JGCで、山本弘に質問が上がってたその場にいた事がある。
その正確な返答は忘れたが
『スペクターやゴーストはより魔法的な存在なので、発動体は必要としない』という、Q&Aかどこかの解答が、強く印象に残っている。
774名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 04:43:47 ID:s5KhCRsu
>>769
迂遠過ぎるし、それって想像力がないかと
ベルカナを娼館に沈めるにはどうすればいいかだと?
いざとなれば 国 を 一 つ 滅 ぼ せ
ギルドも貴族も仲間もエロのためにはKOROSHIてしまえーフハハァーSATSUGAIせよー
775名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 06:53:19 ID:aKcHme8M
>>773
無理…でも無いけど相当難しいんじゃ それに、ロマール内ならまだしも身元不明のままレイド行きとするなら余計に
大貴族のリッチャー家にしても、実際にライオーがロマールの闘技場に立つまで判らなかったわけだし
ましてや奴隷の娼婦が、自分はどこそこの人間で、誰々に助けを呼んで欲しい、
なーんて客に情報を伝えようとしてるのがばれたら、お仕置きされちゃうぞな 一晩中アナル精液便所の刑とか


というか、>>774の言うように、どうやって捕まえて〜いや無理じゃね?なんて言ってるのがそもそも間違いだったな
これこれこういう経緯で〜ってなのではあくまでエロに至るための添え物に過ぎん
ベルカナが娼館に囚われてどんな目にあうのか?というのを話すべきだった!…まだまだ未熟だったよ
776名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 12:54:39 ID:KXpqlqMx
素直にファンドリア送りにしちまえばいいさ。
そうなったらどんな救援の手も、もう届かへんでw
777名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 14:32:22 ID:jDKRbFnT
ベルカナの場合娼婦にして稼がせるよりも身代金もらった方が美味しそうだな
778名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 14:41:48 ID:fP02dyXY
お金には替えられん価値があることを知らんのかっ! このファラリス入信者どもめ!
779名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 14:47:45 ID:Q5lHkILe
身代金もらって帰ってきたときには、すっかりエロ漬けでした、でいいじゃないか。
780名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 16:24:21 ID:5JWWxo2w
>>779
その後、夜な夜な街を徘徊して…。
でFAだな。
781名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 16:52:58 ID:Q5lHkILe
いや這廻するのはベルカナらしくないな。
マダムか女王様風に金と組織力で夜の相手拉致を、街角から拉致ってくるんだよ。
782名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 17:13:51 ID:ia08De8H
そのベルカナはレミィを拉致って飼っててもなんの違和感も無いな。
レミィなら拉致るのも簡単そうだしw
783名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 21:26:15 ID:YDcgtVZI
>>771
さんくす
そっか、指を折ったくらいじゃ魔法は使えるか。
となると腕を折る位じゃないと魔法封じは難しいのかねー。

永続で声が出ない様にする捕虜用のマジックアイテムとかもあるんだろうなぁ。
784名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 21:33:31 ID:PA8Hvuoe
魔法を使おうとすると電撃が流れて詠唱を阻害する首輪。
785名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 22:00:53 ID:Q5lHkILe
ミュートやデストラクション、カースやギアスのかかったアイテム。
786名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 22:19:26 ID:fP02dyXY
バグナードのアレの性的快感ばーじょん?
787名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 22:29:07 ID:PA8Hvuoe
古代語魔法の詠唱に会わせて貞操帯のバイブが。
788名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 23:12:32 ID:aKcHme8M
リードの握り部分持ってのコマンドワードで、ライトニング発動の首輪着けて犬散歩とか 逆らったら電撃…
スチャラカでやってたような、手加減で打撃力0(10)のクリティカル無し、なんてのなら事故死しないw
非力な魔法使いに、魔法に反応する責め具着けるとか萌える

魔法王国時代のアイテムだと、専用の鍵じゃないと開かない扉の鍵(アンロック無効)とかあるので
陵辱後、服の下に拘束着着せられたまま家に帰されるベルカナ。
拘束具の鍵をアンロックで解こうと詠唱したら、バイブが断続的に起動・全身が性感帯の焦らし責め。
はずして欲しければ…と陵辱相手に呼び出され、親や仲間に醜態を晒したくないがため、密かに行動するが…とか
789名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 08:07:52 ID:y1wgUfww
このスレには久しぶりに来たんだが………なんだ? ベルカナ調教ブーム再来か?
790名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 09:02:44 ID:Rd6Dkccp
魔法封じのネタなら、魔法の振動板がついてて音程を微妙に狂わせるチョーカーとかどうよ?
ミュート等で声を封じたら啼き声が聞こえないじゃないか
791名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 11:14:15 ID:otLrXJDK
俺様の中ではいつでもベルカな調教ブーム。
792名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 15:03:39 ID:es1agrWd
俺の中でもベルカナと言えば調教。
もとい、ぺらぺらと言えば調教。

別のシリーズだとこういう訳じゃないんだが…。
793名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 20:15:42 ID:3lGGypdn
むしろキーナやブランシェを調教肢体
794名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 21:16:26 ID:KFtF5S9g
ケッチャやボウイやミレルで考えただけでズキューン
795名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 21:31:48 ID:3FU7xhPQ
せっかくだから俺はプラムを調教するぜ
796ローンダミス:2007/04/26(木) 22:00:01 ID:pJgxIXCR
誰かラヴェルナを調教してくれ・・・orz
797名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 23:02:00 ID:0bomr7pr
とりあえず魔法を封じろ。話はそれからだ。
798名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 23:20:42 ID:cPmVpSZO
貪欲の魔晶石オススメ
799名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 00:41:30 ID:1sKMvpNQ
レアンとリュキアンは既に調教済みっぽい…。
800名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 00:42:02 ID:tH8Mwvbi
ソーサラー魔法を封じるだけなら、手錠か足枷一つで十分だがw

卓ゲルール上での、ソーサラー魔法を使用する条件は
・杖などの発動体が必要(選択ルールで持って無くても失敗しやすくなるが使用可能)
・動きやすい防具(ソフトレザーまで)
・身振り、手振りが出来る状態

…なので、拘束具付けてちょっと動きにくくするだけで言葉封じなくても魔法は使えなくできますぜw
むしろ困るのが神官。言葉さえ喋れればOKなので、陵辱となるとサイレンスか猿轡は必須になる。
このスレ等でもイリーナの陵辱モノが投下されていたが、武器取り上げたり力を弱くしたりといった手段を
取ってたのはあったが、言葉まで封じてたのはあんま無かったような。
いかにイリーナととはいえ、フォース連打すりゃ大概のレイプ魔(ヒース含む)は撃退出来るハズだがw
801名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 00:58:59 ID:sFhiwImZ
「身振り、手振りが出来ない」場合も達成値低下でなかった?
802名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 01:06:17 ID:z+WA71a6
ギアスかけとけ
803名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 01:35:30 ID:yKCaRMlR
>>800
多分、犯すだけなら縛ればいい、って…それって、
調教物で「縛るだけならガムテープだけで十分」とか言われた様な物
動けなくすれば使えないなんて百も承知だろ!何のためにエロアイテムだのエロ展開だのを考えてると思っとるんだー!?
804803:2007/04/27(金) 01:38:32 ID:yKCaRMlR
「多分、犯すだけなら縛ればいい、って事?」だった
805名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 04:12:12 ID:zziAuv99
>>800 失礼な。そういう手は抜いてないハズだぞ。
806名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 23:03:58 ID:ZvXKPBxB
サドっ気のある相手こそ調教したいモノだ
807名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 23:06:46 ID:upQl49AK
夜風の姐さんを調教したいと申したか?
808名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 23:08:43 ID:uXtQ7DMA
ベルカナがサドっぽいのは自分がいじめて欲しいから。
809名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 23:20:34 ID:HzaQc28e
そんなことより聞いてくださいよお前ら
今、更新されたっていう子犬亭を見に行ったんです
文字のスペースの都合で↓みたいな改行状態になってたんです
そしたらだんだん違う文章に見えてきたんです


 TRPGは接触感染するといわれています。自分でゲーム
マスターをやってみるもよし。あちこちで開催されているコ
ンベンション(ゲームの会合)に顔を出してみるもよし。体
験したことがない方も、あるいは未体験のお友達に
TRPGの魅力を伝えたい人も、ぜひとも大型連休を活用
してみてください。


マスターをやってみるもよし。あちこちで開催されているコ
ンベンション(ゲームの会合)に顔を出してみるもよし。体
験したことがない方も、あるいは未体験のお友達に

 
マスター
 ベ ション                    体
験したことがない方も、あるいは未体験のお友達に
810名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 23:59:01 ID:yKCaRMlR
>>808
気の強い女はアナルが弱い!と言うことですね教授!
811名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 00:23:08 ID:xIPp2c8V
>>809
日本語でおk
812名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 01:24:29 ID:JLW4m9jK
>811
貴様にはエロが足りない
813名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 11:55:37 ID:Oc9pukP2
バブリーズの魔法テロリストが持ってた精霊吸収のやつの
古代魔法版を造ろう。
古代語魔法の魔力を食って膨脹するオーブを
ベルカナのあそこにぶっこむ
814名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 11:56:18 ID:DMRTYC2z
マスターベーションという単語を知らない人もいるのかも
815名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 11:59:53 ID:J8IdnRxL
昔、クリトリスって言葉を知らなかった頃
クラスメイトの陽気な男に「クリトリスって知ってる?クリトリスって言える?」と言われて
何故そんな言葉を言って欲しいのか解らなかったけど
御希望ならと「クリトリス!クリトリス!」と絶叫してみたら
慌てて止めてくれと頼まれたのを思い出した
816名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 12:04:15 ID:Rp3z+lLh
昔、クリトリスって言葉を知らなかった頃。








クリティカルのことをクリットといって白い目で見られた。
817名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 12:05:39 ID:GAhqafNm
ん?クリティカルをクリット、は普通に言わないか?
818名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 12:51:14 ID:HxEo22kb
>816
むかし、ソードワールドリプレイ第一部で女性PLがクリティカルをクリットと連呼していたのに
クリトリスと言う言葉を知らなかった漏れはハァハァできなかった。

思い起こすにもったいない。
819名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 13:05:51 ID:hzOGUe1x
ぺらぺら漫画テラエロス
シャイアラさんにおっぱい揉まれるベルカナにムチでしばかれるベルカナ
820名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 14:15:41 ID:EzxrcGWU
kwsk
どこで連載してんの?
821名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 22:11:42 ID:hzOGUe1x
ドラゴンエイジピュアって雑誌
822名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 22:24:26 ID:8CsoKBZs
>>818
中学生の頃、ゲーム仲間の女子がクリットって連呼してたな。そういえば。
最近もたまに使うよ。
823名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 22:54:59 ID:k56TCeBc
クリストスの単語を知るのは乙女である程遅い。
非乙女と腐乙女はわりにはやい。
824名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 22:55:23 ID:Rp3z+lLh
なんかSW漫画ってエロいのばっかり?
825名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 23:07:48 ID:Xjw7CdO2
流れぶった切りすまん、イリーナ泥んこイラストはもうワクテカ諦めた方がいいのか…(涙)
826名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 23:37:50 ID:qywghLEs
エイジピュアの読んだが、前回のクレスポにツンデレ〜なんてのより遥かに良いw
単発じゃなくて、連載みたいだから今後に期待 エロ下着とか

風呂場でベルカナ、シャイアラのサービスシ−ン(乳揉み)
敵に捕まって縛られて屈辱な表情とか、鞭打ちで悶えたりとかもうね
あの顔でSMコラ化とか見たい
827名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 23:41:25 ID:k56TCeBc
>>825 いや諦めないぞ。
828名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 01:22:33 ID:yRAvI/05
てかベルカナは、どう見ても交渉に強く世知長けたキャラなのに
さなえ脳を通すと、シャイでナイーブになっちゃうのだな…
829名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 01:48:18 ID:4mxV8EEu
シャイ(潔癖)でナイーブ(神経質)ではあるとは思うがね
830名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 02:07:15 ID:1b/183B7
まぁ、さなえだし仕方ないんじゃない
俺はさなえ小説には期待しないし
831名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 02:37:40 ID:4h+YPicY
>>826
凄い気になる
誰かうpってくれないかなあ
832名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 03:39:32 ID:sBKV0AEk
>>831まだ売ってんだから買えw

ttp://www.fujimishobo.co.jp/pure/
833名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 09:40:37 ID:v8n6d+/i
>>832
な、なんかレジに持っていくのが凄く恥ずかしい雑誌だな。
834名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 18:46:39 ID:PwCtNh7v
ベルカナのプレイヤーもいい加減空気読んでほしいぜ
さっさと恋愛ロールしやがれ
835名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 19:25:18 ID:no9R33jr
>834
0巻にあったように、あれはちゃんと可愛くロールした結果だぞ。
836名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 20:11:30 ID:rhgOPCm7
あれでもまだ空気読んでるんだよ。

実プレイ的にはクレスポのほうが空気読むべきだよな。
837名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 20:47:47 ID:g6wUdH2C
まったくだよなぁ。クレスポさえもうちょっと真面目にプレイすれば
ベルカナのほうだって恋愛ロールする気にもなるだろうに。

クレスポは、最初のほうはもう本気でキャラを死なせてさっさと二世キャラ作るつもりで
トリックスターでルーニーなキャラを演じているように見えたのだが
今じゃGMへの嫌がらせであんなキャラを演じているように見えてきた。
「俺は俺の思うように好き勝手やります。
 俺が生き延びるのはGMのせい。俺が死んだらGMのせい。俺は悪くねーもんwww」
という魂胆がみえみえなんだよな…。
838名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 20:53:01 ID:QPBTUNau
何マジレスしてんのっていうか
それはかなり斜めから見過ぎっていうか
今さら言うようなことかっていうか

まあ、お前も空気読んだ方がいいよ
839名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 20:53:44 ID:TAw/+u1V
自分の妄想と実際にプレイしてる風景の区別も付かないお子ちゃまは
入っちゃいけない場所なんだがな、ここは。
840名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 21:09:15 ID:QYUPTAmM
リプレイヤーの心中が読めるエスパーは卓ゲ板のリプスレに行くといいよ
841名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 21:30:27 ID:ikiE1R95
GWに入ったんだと実感できるなあ。
842名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 22:26:35 ID:we9XSM2U
お前ら落ち着け

とりあえず>>834はクレスポと言うことで
843名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 22:34:53 ID:/HrH5Xdj
じゃ、>>837はさなえか。
実プレイでは、全く素振りがないからといって
妄想小説でくっつけようとするのはどうかと思います。
844名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 22:51:11 ID:QPBTUNau
さなえはクレスポ好みっぽくない感じなんだけどなあ…
むしろ好みだからってバーゼルやマロウとベルカナをくっつけないところは評価できる
845名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 23:15:25 ID:AeUwLN5d
パーンとディードって実プレイでそんなにラブラブだったっけか?
846名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 23:25:49 ID:we9XSM2U
>>843
最近じゃあ漫画でもくっ付けようとしてたんだぜ!?

…しかし、あの展開はさなえ小説とそっくりではあったが、作画は一応かわく氏、となっている。
編集の要請だったのか、さなえの口出しがあったのか、それともかわく氏があの展開考えたのか謎に満ちているなぁ
847名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 23:26:48 ID:Kz8TspwK
>>845
まったく。かけらも。ぜんぜん。これっぽっちも。
848名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 23:28:40 ID:AeUwLN5d
ドラゴン系列の作品は原作が有っても作画の名前しかクレジットしないケースもしばしば
スレイヤーズ漫画版があらいずみるい単独の名義になっていたので
よくこれだけの話を作画しているだけで描けたなと思っていたら実際には神坂一が原作担当

うろ覚えなので他の作品と間違えているかもしれない
849名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 00:41:06 ID:yiV1jCgh
「愛しの猛女様」
ヘルハウンドと戦闘にはいるシーンでノリーナ解除してるのに、
戦闘終わってニセモノを縛り上げてる時には、
なんでまたノリーナになってんだw
 
 

ノリスGJ
850名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 04:06:55 ID:elD9zY3W
正直浜田絵だと、ノリーナよりエキューナの方がより美人だと思うんだ。
851名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 04:51:06 ID:iTlEq2YR
男なんてどうでもいい
852名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 20:48:01 ID:BlQOvVs1
男だからいいんじゃねぇか
853名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 22:47:31 ID:gb8AV3+w
男はイラネ
854名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 00:11:55 ID:RIiaprVl
ノリーナとエキューナは女の子だよ
855名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 00:25:29 ID:4fCyQRXD
女装をヒロイン扱いするのはキモい
856名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 00:33:15 ID:kz247oaC
また腐か
857名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 07:38:03 ID:H21hwnQs
>>848
第一話だから、さなえ&編集は結構関与してそう
むしろ二話目も関与してそうな勢いだったが、ああいうのならば良しw
858名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 00:40:32 ID:vt9rsErd
マッチョホモ、乙女ちっく、お色気
さなえの趣味は果てしないなw
859名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 01:46:45 ID:DGYWCoep
デブ専も忘れるな!
860名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 17:31:57 ID:aefD5l0Y
トリオ・ザ・デブ専
861名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 21:38:08 ID:0qqxfKUz
標的はイーノ・グイズノー…あと誰だ
862名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 22:21:41 ID:IbPvw/vG
ドワーフを勘定に入れると多すぎるのぅw
863名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 22:25:11 ID:ND6HVW+E
ドワーフはデブはデブでも筋肉太りっぽいな
マッチョホモ好きなら筋肉太りの方が好みかもしれないが
864名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 23:11:16 ID:0qqxfKUz
ガルガドさんとかマッチョ好きにはたまらん外見してるよな
865名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 23:31:27 ID:1W0upB6H
ピュアを書店で見たんだが、付録が雑誌と同じ厚さで吹いたのは俺だけか?
正直付録いらねえ…。
866名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 00:19:42 ID:fC/6w9QF
>>864
でも筋力はヒースと同じなんだよなw
867名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 02:57:52 ID:k5Kqhzpf
マッチョといえばイリ……違う、スゲーナだろう。
868名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 05:09:18 ID:ZSIxMAYg
スゲーナとバスとロンダミの筋力20ムキムキトリオで男裸祭。
869名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 07:51:18 ID:fUL2KR8g
「お父様………」
そう呟いたベルカナは、その白い指先を


まで、読んだ。
870名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 08:06:40 ID:XndniXhG
「お父様………」
そう呟いたベルカナは、その白い指先をゆっくりと自らの鼻の穴に差し込み

まで、読んだ。
871名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 15:42:25 ID:XiGZ5cho
上の奴もだけど、デブとかホモとかそんなにネタを語りたいなら専用スレ建てて語れ

872名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 15:47:40 ID:i2W5Hes7
>>871
ノーズファックって性癖が存在するし
デブやホモも一応は此処の話題の圏内かと思う
本格的にやるなら注意文を書くべきだが
いちいち専用スレを立てると乱立にならないか?

このスレに更にフリーダムな裏を作るなら別だが
873名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 16:43:08 ID:B/fH+x2O
なんつーかスレが物凄い勢いでGWだ。どこもかしこも
874名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 17:48:52 ID:fSRLAPvu
デブはともかく、ホモは板違いだろ。
875名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 18:02:02 ID:QvGV401N
>>874
別にホモネタが見たい訳じゃないが
エロパロ板のローカルルールを見ても特にホモネタ禁止や
より相応しい板への誘導は見当たらなかった
876名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 18:05:11 ID:ZSIxMAYg
しかしその発言でスレのカオス化を煽っているのは確か。
877名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 21:50:21 ID:AvE0ksPm
>>870>>872が鼻フェチと言うのはよーく解ったから
デブホモ鼻姦スレでも建てて、そっちで好きなだけネタ振るなりSS書くなりしててくれ
878名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 22:11:05 ID:Cc/3Yr5v
ヘンタイがヘンタイを煽んなよw
879名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 22:23:24 ID:lLDcX43U
そのスレの名前は何にすれば良いんだろうな?
「【デブホモ】 ソードワールド別荘一宅目 【鼻姦他】」とでも名付けるか
名付けるだけで建てんが
880名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 01:47:54 ID:8h4n/itJ
ホモネタなら数字板の方が喜ばれるんじゃないかとか?
881名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 03:36:31 ID:g4nUTSbL
ひょっとして>>870を単なるギャグだと思ってたのは俺だけなのか?
882名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 07:21:21 ID:miHyUilu
まあ、>>869はGS美神が元ネタなんだが。
883名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 08:58:36 ID:op/JZTNZ
>>881
俺には「ギャグ以外の何か」に見えるヤツが一人でもいたってことが驚きだ。
884名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 14:39:45 ID:pRmvoJV0
ヲタクの悪い癖は、自分が知ってる物事を、当然他人も知ってるかのように話をする事だな。
885名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 14:48:21 ID:lQTOIcgf
オタクしか存在しないスレなら悪い癖でも極める方が美徳だぜ
知らない方が恥だ・・・って理屈も成り立ってしまうぞ、エロパロなんて極北じゃ
886名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 15:12:12 ID:15lATE/c
卓ゲ板住人にはそういう発想をする人は少ないけどな
887名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 18:26:41 ID:8ud0Y7Mq
>>885の言うようにそもそもこのスレ、というかこの板自体が言わば極北
普通の人間なら既存のキャラを題材にエロという発想なんかしないよ、と言われてしまえば誰も反論はできない
しかしここはそういう発想をしてしまうという傷を持った人間が集まり、他の住人も同じ傷を持っているという暗黙の了解の元に成り立っているはずだ
>>884の物言いは、その前提自体に疑問を投げかけてしまうと思うがね
「自分がエロい発想するからって、他人もそうであるかのように話をするな」なんて話をここでしたくはあるまい?
こういう所に来る以上、全員が異常なんだということを受け入れ合うしか無いんだよ
888名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 19:28:24 ID:aWSPjtrx
>>869-870の流れは
元ネタ知らなくたって、笑いを取りに来たネタだってのは当たり前な判断だと思うんだが。
GS美神はずっと前に読んだきりで、こんな小ネタがあったことは全然覚えてなかったけど、
ギャグ以外の何かには見えなかったんだが。

つうか、これはGS美神よりずっと以前から存在するお約束ギャグじゃなかろうか?
889名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 20:35:12 ID:jy9ppCK+
自分は知らんかったが、別に腹を立てる事でもないだろ。
知らなくても笑いを取りに来てる事ぐらいは分かるし。
890名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 20:59:56 ID:lQTOIcgf
ここ最近余りにもエロネタが投下されなさ過ぎて
ネタレスに苛立ちをぶつけている読専が居るだけだと思われる
891名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 21:00:46 ID:htag+S8b
最近エロいリプレイキャラが少ない。
892名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 22:01:37 ID:B9V49Xlb
エルフやグラランの女奴隷って需要が高そうだよね
893名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 22:05:34 ID:htag+S8b
マウナ:パーティ全滅で一人だけとっつかまる。「悔しい。でも、感じちゃう」
ナジカ:子供たちを犯すと脅されて「うちがご奉仕するから子供たちは勘弁してや」と。
シャイアラ:ベルカナがとっつかまったのをみてとっとと逃げる。
894名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 22:07:06 ID:dW51LwP3
>>892
グラランは需要あるのか…?
エルフの女奴隷は引く手あまただと思うけどwww
895名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 22:08:35 ID:lQTOIcgf
グラランやドワーフはハーフが出来ないから
貴族が気兼ねなく中出し出来るメリットが有りそうだ

妊娠→強制流産or出産→赤子殺害コンボを確実に決められるなら
人間やエルフの奴隷を孕ませても全く困らないけどな
産めや増やせやで済む家ばかりじゃないだろうし、貴族
896名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 22:13:36 ID:B9V49Xlb
や、だってロリコンとか多そうじゃん?
貴族とか富豪ってさww

古い話だとローマ時代にロリコンってやばくネ?
って議会で提案したらその日のうちに抹殺されたって人も居るんだぜ?www
897名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 22:15:37 ID:GElFLiAr
とりあえず雑草がうざいということは分った
898名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 22:16:26 ID:htag+S8b
>>895

なにも知らせずに15歳ぐらいまで大切に育ててからご馳走様じゃないのか。
899名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 23:00:47 ID:B9V49Xlb
ペラペラの書き下ろしリプレイはエロイな、モンスターが

クレスポ相手に張り切ってたのがちとアレだが
900名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 23:46:58 ID:OlvTZ3pc
女子ならともかく男子だとどうするんだw


900きたな
どうもこのスレ中に
前スレで言ったマウナ話は書き上げられそうにないぜorz
901名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 23:48:37 ID:cr7LQWiI
イリーナお外で神官服着たまま泥塗れ精液ぶっかけられイラストも期待出来そうも無いのかorz
902名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 07:23:20 ID:wfrvJ4If
奴隷制のあるとこは少ないのがネックだなあ
そこで新王国では人権の認められてないダークエルフ女とかハーフダークとか

「これは人間ではありません。家畜です」
903名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 08:46:53 ID:GU1r+lQg
まあ奴隷にして滅茶苦茶にしようなんて発想をする人には
人格を認めたくない・・・もとい人格を疑うな
904名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 08:56:27 ID:vLALKFgG
鬼畜系SS書くくらいは勘弁しておくれよぅ
905名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 15:09:10 ID:DOrRYklC
奴隷制度と言っても、自分たちが想像するほどヒドい扱いを受けてる例は少ないらしいしなあ。
もちろん、罪人であるとか、盗賊ギルドが関与してない場合は別だろうが……。
906名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 15:48:04 ID:+MhZ5cNs
物扱い。自由無し。
プライドの高い人間や、自分勝手や自由スキーな人間にはヒドイ扱いだろうね。
907名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 16:10:41 ID:uJIUOKym
奴隷だってタダじゃないからな。
便利使いしようと思うなら、ある程度は大事にもするだろ。
(昔懐かしの)キャラクターコレクションにも、そんなようなことが書いてあった。
908名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 16:15:05 ID:vLALKFgG
ローマ時代の「主人が奴隷に殺された時は連座して全員死ね☆」という法律読んだ時は、
如何に待遇がマトモでも物扱いなんだなあと思い知った
909名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 16:20:51 ID:BTkG4w2F
奴隷の使用目的に寄る
ノーマルな趣味の人間なら性奴隷には最悪でも普通の奴隷並の境遇を与えるだろうが
アブノーマルな趣味の人間なら買って数ヶ月で死ぬまで追い込むかもしれない
そこそこ可愛い位の奴隷が10000ガメルで買えた気がするので
年に120000ガメル費す覚悟が有るなら毎月奴隷を殺しても困らないだろう
910名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 16:46:59 ID:x3z7LX8n
普通奴隷って愛玩家畜じゃなくて労働力じゃなかろうか

いやこのスレ的には性的な意味の方がネタになるんだけど
911名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 16:50:50 ID:QJaCKsmI
イリーナ辺りが奴隷として引き取られて
あんな事やこんな事をされてしまうと妄想していると
ひがな一日工事現場の作業員として扱われ
誰に指一本触れられる事無く健やかな日々を過ごしそうだな
912名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 16:56:16 ID:vLALKFgG
それどこのタカさん?
913名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 17:18:48 ID:+MhZ5cNs
愛玩一択ではないあたりが、イリーナのイリーナたる所以。
914名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 17:34:19 ID:7toseAzZ
愛玩奴隷にしようとしたら入れた瞬間に締め付けられて……
ここから先は怖くて書けない
915名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 18:25:17 ID:QJaCKsmI
愛玩奴隷にする気も無いがセクハラだけはしてみようと
ケツアナに指を入れてみたら括約筋で指を折られたりしてな
916名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 21:28:37 ID:+MhZ5cNs
一応女の子のイリーナは括約筋が、男ほど強くないんだろ?
女はアナルファックが癖になって緩くなったらヤバイんじゃなかったっけ?
917名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 22:18:41 ID:Jk3JKNVb
>>916
wikipediaには括約筋の強度の男女差は特に明記されてなかったな
その代わりにフィストファックをする場合は男性が入れる側の場合
腕や手首が太い分だけ入れられる側に負担がかかりやすいとは書いてある
918名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 23:28:11 ID:8Db+1yIR
現実世界と、人間なら男女共に等しく筋力24になる可能性のあるSWを一緒にしてはいけない
つまり指は折れる
919名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 19:44:24 ID:MqyeWgbM
誰かウィークネスか筋弛緩剤持って来い
920名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 19:51:35 ID:yLVSJI6a
逆にストレンクスを使えば人類未踏の領域を更に踏み越えた強烈な締まりが・・・
921名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 20:30:12 ID:qF7IxVKz
チンコモゲル
922名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 22:12:38 ID:yTn1FBrN
まとめると奴隷にするならイリーナよりベルカナ。
923名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 22:14:54 ID:AVCqcFYE
チビーナをアンアン言わせたい
924名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 23:00:51 ID:z3PooJPZ
>>923は野菜レイパー
925名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 01:09:14 ID:zDQQx94b
>>924
野菜レイパーがチビーナアンアン言わせるスレとかあったら見てえよ
926名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 01:36:50 ID:Qa26ZtKx
アルラウネ・ジェイのアルラウネ・ロリーズの幼女凌辱。
927名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 01:44:09 ID:fQCb5m78
なんでロリ系ばっか奴隷にしたがるんだおまいらはw
928名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 02:11:50 ID:Qa26ZtKx
マウナやシャイアラ、ナジカは、すぐに環境に順応しそうでな。
929名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 02:34:27 ID:fQCb5m78
そのへんは若さが長持ちしそうでいいじゃないか。
930名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 04:33:45 ID:WKW5DJRz
ナイトウィンドやレアン調教は見てみたい気がする
931名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 00:30:50 ID:obrr8wRq
アラシャ姉さんやラヴェルナお姉さまの調教。
かなり怖いが、やりがいがありそうだ。
932名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 00:48:51 ID:Fsp3nE6I
やりがいはありそうだがミイラ取りがミイラになる確率も高いぞ
イリーナ辺りでも調教者がうっかりファリスの教えに目覚めるオチに落ち着きそうだが
933名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 01:18:25 ID:ONUHyX7v
ファリス「そんなうっかりさんはいらん」
934名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 01:24:54 ID:IgWREf+/
個人的には、まだ旦那と再会してない頃の男日照りのサティアさんを調教したい。
935名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 05:20:18 ID:c9vYU1iB
サティアさん39歳。
山崎武司と同い年か。
936名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 08:35:42 ID:IgWREf+/
ロリ熟女(*´Д`)ハァハァだよ!
937名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 16:38:09 ID:edlBzhdA
おまいとは仲良くやっていけそうだ。
938名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 17:16:08 ID:6NgLxODI
サティアさんの強味は母娘丼が出来るところだな。
939名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 18:59:15 ID:GxQJ9azj
ロリ年増のピノシェたんも忘れるな!
940923:2007/05/10(木) 21:37:32 ID:Ym8Sd/XG
チビーナをアンアン言わせたら腹上死は確実だぜ。最高じゃないか!
941名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 22:35:39 ID:NmFXfz8a
さすがに死ぬのは困るので、ちゃんとキスで口を塞いでおこう
942名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 23:45:14 ID:TZdZ+drs
つか、イリーナにエターナルチャイルドを飲ませれば筋力も下がって万々歳じゃね?
943名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 00:26:35 ID:Pcvla953
イリーナって幼少期でも普通に筋力20とかありそうだけどな
944名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 00:29:24 ID:M8Dy7x/x
>>640 死を賭した人外幼女愛!熱いな、おい!
>>641 萌〜萌〜
945名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 00:53:57 ID:j91vQuH0
>>943
「ファリス様が見てる!?」では筋力16だった。
多分幼少時は能力が2/3になるルールを取り入れてると思われ。

そろそろ次スレの予感。
そしてイリーナえろえろどろどろイラストは見れなさそうな予感…。
946名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 01:30:41 ID:dpfqgwM3
>>942
むしろリビングドールを使ってで着せ替え人間…ってアレは注入毒だから無理かw
947名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 14:47:54 ID:M8Dy7x/x
>>945 エターナルチャイルドは「幼児」になって能力値が6分の1になる毒だから
イリーナの幼児(3〜5歳)は筋力は6分の1の「4」になる。
ファリスみての頃の10歳は、幼児とは言わない。
948名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 15:11:00 ID:zKr0Dned
筋力を低下させるだけなら「オニマダラカサタケ」っていう毒キノコがある。
効果は一時的だけど
949名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 16:02:40 ID:CftpFijx
>イリーナ3歳
それでもどんなグラランより力があるんだなぁ
950名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 16:38:27 ID:BLdmI1v8
まあ、ナジカやパラサより筋力あるな
951名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 17:44:48 ID:Pcvla953
10が成人した人間の平均的能力値だったよな
仮にコレを現代日本人と同等した場合握力だと大よそ46kg
その4割と単純計算すると18.4kgと平均的な10歳男児と同等以上になると
やっぱイリーナは化物だな
952名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 19:20:13 ID:3EhPzhPW
>>951
単純に2.4倍すると110kg
これ、魁皇に匹敵するぞw
そう考えるとやっぱスゲーな

違った2.5倍かorz
953名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 19:26:26 ID:ByuK3L4O
そう。今のイリーナの握力は115キロ
一般の握力計振り切っちまうわけで……
やっぱイリーナは化m(ry
954名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 21:12:36 ID:Ph3RUzVL
そんなイリーナに優しく握られてぇっ!
いつ握り潰されるかとドキドキだ!
955名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 21:28:59 ID:C3r63s3d
ヒース「そのドキドキ感こそがつり橋効果というものだ」
956名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 22:42:48 ID:i7TPh/pi
ちょっと話がずれるが、「ゴーレムは証言せず」を読み返してて気づいたんだ。
2番目に載ってる「死者の回廊」のハーフエルフとドワーフのコンビがエロい。

どこかにジッツ×テルマは転がってませんか?
957名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 23:29:51 ID:CftpFijx
ドワーフとエルフっつーと小川雅史になってしまう俺ガイル
958名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 00:35:11 ID:73T5bM/2
>>947
てかエターナルチャイルドって技能レベルも下がるっけ?
もし技能据え置きなら、筋力が1/6になったところで普通の男くらいは軽くKO出来そうな(ry
959名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 02:59:45 ID:yDsPb+El
技能は下がらないけどね
装備品があると重くてヨタヨタしちまう
960名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 05:17:51 ID:p1xq8+9H
時に、ソードワールド総合、とかのスレは半角には存在してない?
検索してもそれらしいのが無いみたいなんだが、昔建って直ぐ落ちた、とか?
961名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 05:51:45 ID:70XVf1GK
卓ゲ板の合意としてエロパロを利用するってのが有るんじゃないかね
半角にスレを建てたって転載やうpのネタに困るしな
お絵描き板にならTRPG総合が有っても良い気はするがエロパロでも足りるよな
962名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 09:52:15 ID:jq5ft9UN
スパイとして送り込まれたマーブルをダブルスパイにするために籠落、調教するユーリリア

なんてのを妄想した
963名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 09:56:05 ID:WLWdUdKX
もうちょっとkwsk
964名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 10:27:40 ID:btsTdGj6
正直、半角とエロパロに別スレ立てるほどネタが多くないって事とオモ
965名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 20:20:55 ID:wtzwjfvU
>>962
マーブル〜二重スパイの少女〜というわけだな。
さあ、遠慮せずにくやしく。

清松はトリムとかぶるからとか言い訳せずに、
率直に「萌え成分増強」と言ってしまって構わなかったんだぜ?
966名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 20:14:49 ID:ajKUzS10
新スレ用に関連スレの状況を調べてみたが

関連スレ:
ライトノベルキャラで抜こう! 6th
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1154894031/
卓上ゲームエロパロ総合スレ15
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1176746281/

という、けっこう寂しい状況になってた。
967名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 05:43:32 ID:go39JvG0
>>960 -964 つーことは、なにかうPするなら板ルール破り覚悟でココですかね。
ざっと見た感じ、使わせてくれそうなスレとスレ専用あぷろだがないし。
968名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 08:31:30 ID:QnSgA+Gs
板ルール破りとは言うが、正直いまさらだしなあ。
エロ抜きのSSしか投稿されないスレなんか珍しくもない。
ので、個人的にはエロ抜きも大歓迎の心。
969名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 09:55:37 ID:u4vt8FbS
エロパロは画像の投稿禁止なのか、今知った
970名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 21:19:44 ID:3mDnG/nJ
>>969
何、そうだったのか…。
でも>>967の通り現状では専用あぷろだが無いからなぁ。

いや、例のイリーナイラストをまだ期待してるんだよ…。
971名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 23:01:05 ID:4DfFFinJ
次スレ立ては970? 980?
972名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 23:10:48 ID:XVU7fl4a
エロ抜きは正直ウザイ
ラノベ板のみやびスレなりソスレなりに投下して欲しい
973名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 23:21:15 ID:4DfFFinJ
エロ抜きSSがウザいのは同意だが、ラノベ板に投下するもんでもないだろ。
どこか他でやってほしい。
974名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 23:22:31 ID:neeCVvYy
>>972
無茶を言うなwww
みやびスレは書評と雑談が基本だし一応はSW以外の本も出ていて
その上、どう考えてもへっぽこ以外はフォローして無いだろ
ソスレもSSが投下される程にはフリーダムじゃねぇよwwwww
975名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 00:05:57 ID:tdwDiG28
>>959
遅レスだが、3歳くらいの体格だとヨタヨタ以前に鎧も服もまとめて脱げ落ちそうだ。

大の大人を全裸でフルボッコにする3歳児とか(ry


薬物で無力化したいならホワイトマーブルかピクシーメーカーあたりの方が手っ取り早い気はする。
つかさすがに3歳は守備範囲外だよ俺w
976名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 01:39:28 ID:KM8eQGTL
無茶言うなー。
幼児は、生命力も精神力も器用度も敏捷度も、6分の1よ?
打撃点で10点くらったら、生命力判定必要っすよ?

>>970 描いてます。お待ちください。
977名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 09:07:27 ID:IRjZnCqQ
>>975
「YAWARA!」思い出した。
5歳の時にお父さんを一本背負いしたシーンがあったなぁ。

>>976
ありがとう、ワクテカして待ってます。
978名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 00:02:31 ID:B0cGQmzs
ロードスとかも含めればそれなりの数はありそうだし
機会見て半角に欲しいな、SWスレ
やっぱり絵関係は、スレが有るか無いかで結構大きそうだから
979名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 01:10:07 ID:IR5sihFC
絵の投稿はローカルルールに反さない様に自粛してるって奴も
少し位は居るのかもしれないしな
980名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 06:45:47 ID:1wGOkpPR
>>976
横レスだけど密かに待ってます。

ところでそろそろ次スレ立ててきたほうが良いかな。
981名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 06:56:28 ID:x3N36oNQ
立てて来た。
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1179438774/l50

>>1の「http〜」の部分を寝ぼけてhを1つ多く入れてしまった…すまんorz
そして>>970にwktk。

あとドラマCDの声優が1名決定。

ヒース:子安武人

キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!

982名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 06:57:31 ID:x3N36oNQ
>>970じゃねえ、>>976だ…まだ寝ぼけてるな、自分。
ちなみに声優ソースは子安ブログより。
983名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 06:59:18 ID:1wGOkpPR
立ててきた。名前そのままです。
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1179438897/

もしかして次スレかぶった?禿げしくスマン…。
984名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 07:00:41 ID:1wGOkpPR
次スレかぶったああああ。
まじでスマン。鬱だ死のう。

ヒースの声が変態に決まったことにより他のキャストにwktk
985名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 07:11:53 ID:/iCeKpCl
んー
>>983使って>>981を削除依頼とかどうかね
>>981の方が建てたのは後だけどテンプレは正確だし
どうせなら、って事で提案するけど荒れる様ならどっちでもいいや
986名無しさん@ピンキー
>>981乙、>>983ドンマイ。

ヒースは子安かー。
変態つながりでキリング司祭の声は若本御大を希望w