>>600 なんかものすごく胃が痛くなってきたよ・・・
ごめん再起不能になりそうだ。。。
・・・とか言いながら投下したら、また叩かれるんだろうなー。。。
叩きや批判を恐れるのなら書き込むな。
でも、ここに貼ることを考えて書いたのなら、叩きや批判など恐れるな。
「ヒャッホー!ついに白子黒子再販来たぜ!」
喜びの声を上げるマスター
「良かったですね、マスター」
「有り難う武士子、コレでお前にもようやく妹が出来るな!」
今にも踊りだしそうな程喜んでいる
…あ、踊ってる
そんなマスターを見ていると私も嬉しい
…でも
…嬉しいはずなのに
なんで私は泣いているのだろう…
>>607 乙でござった
と、ウチの武士子が申しております
>>607 猫「乙なのだー。 武士子、きにしちゃいけないよ?
うちもマスタが・・・ えぐっ・・・ ううん、
マスターが喜んでいるんだからっ!!」
うにゃぁあーーーー
犬子〜〜〜
くやしいのだーーーー
ガチャガチャ
「あれっ?ご主人様?」
まったりと昼寝をしていた猫子だったが、不意に玄関から鍵を開ける音が聞こえてきたので飛び起きた
最初はピッキングかとも思ったが、聞き慣れたリズムからマスターが開けている事が解った
「でもまだ三時前…?」
いつもなら七時過ぎなはず。どうしたんだろうと考えていると
「ただいま…う〜…」
どさっ
着替えもせず、ベッドの上に横になるマスター
「お帰りなさい、ご主人様〜(はぁと」
と言いつつ、いつも通りに胸の上に飛び乗る猫子
しかしマスターの顔色を見た途端、その表情が曇る
「ご主人様、顔が真っ赤…」
「う〜…どうも最近、変な天気が続いているから、風邪引いたみたいだ…」
「あうあう…大丈夫ですかご主人様…」
情け無い声を出す猫子
こんな時、何もできない自分が恨めしい
そんな猫子をそっと撫でるマスター
「はは、大丈夫だよ猫子。今日は割と暇だったから帰らせて貰ったから。一晩寝れば治るさ」
「ホント?」
「ああ。それよりも、お前のそんな顔見る方がツライぞ」
猫子の顎下を撫で、あやすマスター
「にゃうぅ…わかった…」
ゴロゴロと甘える猫子
「あのね、ご主人様」
「ん?なんだ?」
「夕方までこのままでいい?」
どうやら一緒に寝ていたいらしい
「ああ、いいぞ」
「ありがとうご主人様…むにゃむにゃ…」
安心したからか、胸の上で丸まって寝始める猫子
そんな猫子をあやしながら、癒されている自分を感じているマスターであった
猫子を潰さないように気をつけながら風邪なおそうね&GJ。
気をつけないと猫子のドリルが尻の穴にs(ry
あと、猫子とじゃれあうときはほかの神姫に嫉妬されないように気をつけてねー
再販を待ちつつ埋め
しかし長編SS貼られると容量オーバーもあっという間だね
猫子「うめ〜、うめ〜、うめるのにゃ〜♪
…ところでうめってなに?」
黒子「…気に入らない奴を穴に蹴落として、上から土をかけること」
白子「黒ちゃんが来てほしいって言ってたのってココだよね…なんで穴が掘ってあるんだろう?」
白「お酒につけるとおいしいんです。」
武「そりゃ『梅』っすよー」
>>615 どん
白「きゃっ・・・ いきなり誰かに押された気が・・・
きゃーっ!!! 土が、土が〜!!!」
白(はっ!!! あのシルエットは・・・ まさか、砲子?!)
黒「ふい〜・・・肉体労働は電力を食うねぇ。」
砲「黒子さーん、そろそろ出撃なので、装備かえしてもらえますか?」
黒「おぉ、ありがとう。 今ちょうど作業が終わったところだよー。」
砲(・・・? なんで穴を埋めるのに私の装備が必要だったのかしら・・・?)
>>618 なんという完全犯罪…
真相はオドロキ君の手に委ねられた!!
猫「あれれー? ここから白い手が生えてるよ?」
犬「・・・? 手袋ではないのですk・・・
ぎゃーーー!!!う、動いたーーー!!!」
猫「掘り出して、ってここに書いてあるよー」
犬「わ・・・私こういうのダメッ!! 掘るならあなた一人でやって!!!」
猫「うみゅー・・・ もう、犬子はオバケとかがほんとーに苦手で弱虫なのだ・・・」
ほじほじ
ほじほじ
ほじほじほじほじほじ
こつん
猫「あ。 でてきたー。 白子みーつけた。」
犬「・・・えぇっ?! し、白子さんっ?!」
白「・・・ぅぅぅぅぅううううううっっ!!!」
猫「埋没プレイ、してたの?」
犬「いくら白子さんでもそれは無いでしょうに。。。」
白「っこ・・・このぉ・・・・・」
犬猫(ガクガクブルブル)
白「砲子めえぇぇっっ!!! 新参者のくせにぃっ!!!!」
種「あら? 白子さん・・・どうされたんですか、そんなに汚れきっちゃって・・・」
白「けがれた、ですってぇ?!」
種「よ、よごれた、って言ったんです。。。」
白「あ、ちょうどよかった。 あなた、その手にしてる武器、私に貸しなさい。 ・・・今すぐっ!!!」
犬子「その時は私は、いつものささいなケンカだろうと思って別に気にもしませんでした
でも・・・まさかあんな事になるなんて」
猫子「白子は種子の武器をうばい砲子をさがしていた。と、つぎのしゅんかん!!」
猫子「…う〜ん、気になる所でおわってるのだ。つづきが気になるのにゃ。」
犬子「いや、どう考えても見ない方がいいと思う…。」
砲「ご・・・誤解ですっ!! 私じゃありまs・・・」
白「問答無用! 何よりの証拠はあのシルエットだっ!!
このジュビジュビから略奪した・・・ じゅるり」
砲「い・・・いやああぁぁぁっ!!!!!」
黒「くすっ・・・くっくっくっ・・・・」
・・・しばらくの後。
砲( げ っ そ り )
白「ふい〜・・・肉体労働は電力を食いますねぇ・・・ あら?
・・・砲子さんって、おさげ髪をつけてないんでしたっけ?」
砲「おさげ髪は・・・黒子さんですよぉ。。。」
(以下、白子が埋まる直前に黒子に装備貸した旨説明)
白「あら・・・そうだったんですか・・・ ごめんなさいね。。。
っもう、私ってば。。。あわてんぼうさんなんだからぁ・・・」
砲「それより、早くアナに刺さったこれ、取ってもらえませんか?
まだ粉で体がしびれていて・・・」
白「はわわ、すみませんー! よいしょっと。」
すっぽん
砲「はうぅっ!! はあぁ。。。。
あぁ・・・白子お姉さま。。。 抜き方も激しい。。。」
白「黒子見なかった?」
猫「うに? 黒子なら、さっきマスターといっしょに長い旅に出たのだ。」
砲「なんですってぇぇっ?!」
犬「あ、でも近所のコンビにまで、徒歩で行っただけですから。すぐ戻るかと。」
猫「ねぇねぇ、さっきから何で二人でてをつないでるの?」
白・砲「 あ、あうう。。。 」
ただいまー、とマスター帰宅
黒(こそこそ。。。) 「はっ! 殺気・・・!!」
白・砲「黒子〜〜〜〜!!!」
黒「あ・・・・・・・ ここは逃げるが勝ちっ!!!」
白「砲子さんっ!!!」
砲「はいっ!!! ターゲットロック、セット・・・ ファイアっ!!」
黒「うっわーーー!!!」
マスター「お、俺の部屋が・・・」
白「マスター、黙るっ!!!」
マスター「・・・はい。。。」
黒「・・・もしかして。。。」
白「ばればれです。 ・・・覚悟はいい?」
黒「その手に持ったジュビジュビのお団子は・・・まさか・・・」
砲「そのまさかですよ。 ・・・それとも、私がお尻に一発打ち込んであげましょうか?」
黒「どっちもいやーーーーーー!!!」
白「じゃ、せっかくだから。」
砲「両方サービスしますね。 うふっ!」
黒「ひぎぃ〜〜〜〜!!!」
種「あの・・・私、ジュビジーなんですけど。。。」
騎「どっちでもいいんじゃない? ジュビジュビでも。。。 ジュビが入ってればいいんですよ、きっと。」
種「そんな〜〜〜(泣」
猫「す、すごい光景なのだ、犬子、見るのだっ!!!」
犬「言われなくても見てますよ。 こ、これはすごい。。。」
津「黒子さん・・・ 私の黒子さんが汚されていく。。。 いやあぁっ!!」
兎「つ、津軽さんっっ!!! 泣かないでっ!!」
花「ところで・・・みんなして眺めているけどさ。」
武「誰も止めないんすか? ねぇ、マスター。。。 って、何録画してるんすかっっ!!」
・・・さらにしばらくの後・・・
砲「ふぅ〜・・・肉体労働は電力を食いますねぇ・・・」
白「でしょ? あー、すっきりしたっ!!!」
黒「 あ 、 あ は、あは・・・ は・・・ 」
津「黒子さ〜ん! あぁ、こんなに汚されてしまって・・・」
白「いや、お仕置きといったら、こんなもんでしょう。」(にっこり
砲「・・・え、ええ。。。」
花種津兎武騎(ガクガクブルブル)
犬「あんなものを最後まで見てしまうと・・・なんか私たちも落ち着きませんね。。。」
猫「犬子ぉ、ちょっと。。。 ね。。。」
犬「あ、猫子・・・。 ん。。。」
花「あら? 猫子さんたち、どちらへ?」
猫「秘密なのー。 犬子とラヴーすr・・・」
犬「こら猫子っ!!! 喋るなっ!!!」
・・・そんなわけで、かのマスターの所では、こんな光景が毎日繰り広げられているとかいないとか。
マスター、がんばれー。
以上、埋めがてらつづってみますた。
|∀・) ヨイモノヲ、ミセテモラッタヨ
埋めGJ
マスターも大変だな、イロイロと(w
しかし、
>>615の一行からここまで膨らむ俺って。。。
o.....rz
>ID:sy+nTDxn
GJ
せっかく録画したHDDを消されないようにな
>>633 dです〜
いろいろと大変なマスターですね。
きっと部屋の中の、机の陰とかベッドの裏とかから聞こえる
荒い息遣いで、今夜も眠れないことでしょう。
・・・そして不眠症・ストレスから、神姫を性的虐待してMHKニュースで(ry
>>632 「あっ、…猫子の…しっぽぉ、…奥までっっ」
まで読めた
そのうちマスターが、それ系の道具を揃えることになりそう
零時のニュースです。
まず最初のニュースです。 昨日、KNG県警は○市の会社員・○○容疑者を、
神姫保護法違反容疑で逮捕しました。
○○容疑者は神姫に対して性的な虐待を加え、その様子をインターネット上の
掲示板に公開した容疑がもたれています。
調べに対し、○○容疑者は、「毎晩のように繰り返される神姫たちの色恋模様
にストレスがたまり、ついカッとなってやった、今は反省している」と答えて
いるとのことです。
近年、ロボットである神姫に対する虐待行為が問題と・・・(ry
・・・そんなわけで、そのマスターは逮捕されてしまいましたとさ。
はっはっはー、ひらいたりとじたりを繰り返しているみんなも気をつけろよー。
・・・はっ、花子装備をさせた犬子さん、その手にしたデザインナイフはうわなにをするやめr
▼埋め
「ん?」
庭から何やら音が聞こえてくる。
窓から覗いてみれば、白子と黒子が何かしているらしい。
「二人とも、何してるんだ?」
庭に出て、二人の側に近づく。
どうも何か土をいじくっているようだ。
「あ、ごしじんさま」
「ますた」
振り返った白子と黒子を見て、俺は軽く驚かされた。
「こんなに泥だらけになって……本当にどうしたの?」
手と言わず足と言わず、文字通り身体中泥に塗れた二人。
それぞれ手に石の欠片を握っている。
その後ろの土が少し抉れているところを見るに、穴でも掘ってたのか?
「埋めてました」
白子からの想像の斜め上を行く答え。
埋めるって、何を?
「すれをうめるんですよ、ますた」
首を傾げた俺に黒子が答えてくれた。
……一寸待った。
「スレを……埋める?」
俺の呟きに首を縦に振って答える白子と黒子。
ああ、分かった。
今回俺が教えてやらなければならない事が分かったよ。
「そう言う事か。二人とも、身体を洗ってあげるからおいで」
差し出した俺の手に乗った二人を洗面台へと連れて行く。
数分後、パソコンの前に座った俺と、石鹸の臭いに包まれた白子と黒子。
「さて、と。スレの埋め立ては実際に土を被せる事じゃないよ」
インターネットを開いて、お気に入りから某有名掲示板のとあるスレッドを選び出す。
「じゃあ、どうするんですか?」
「少し見てて」
白子の質問には答えるより、実際見せた方が早い。
キーボードを数秒間叩いて、書き込みボタンを押す。
「これで良し」
「ますた、これでうまるんですか?」
身を乗り出してディスプレイを凝視する黒子。
上手く理解出来ないようで、不思議そうな顔をしている。
「大丈夫、暫くすれば自然に分かるようになるよ」
人差し指で二人の頭を撫でる。
「さぁ、そろそろお昼寝の時間だ。データの整理をしないと」
二人を抱えてクレイドルへと連れて行く。
俺が去った後、パソコンに表示されたあるスレッドの新しい書き込みにはこう書かれていた。
“次スレでもよろしくお願いします”
猫「うちもよろしゅうたのんまんがなのー」
犬「これっ!! もう、そんな変な関西弁なんてどこで覚えたのか。。。」
猫「にゃはー、やっぱダメ?」
犬「・・・ダメではありませんけど、あなたらしくないですよ、そんなのは。」
猫「うにゃー。。。」
犬「では、次スレでも」
猫「かわらぬ応援をおねがいするのー」
ほか神姫一同とマスター「よろしくおねがいしまーす」
「すれを、うめなければならないのだ。」
唐突に珍妙なことをほざくコイツは、成り行き上我が家へ来ることになった
緑色の髪をしたネコ型神姫だ。
...?ってなんだ!何勝手に俺のPC弄っていやがる!
あ、あ、よく操作もわからんくせにキーボードをバンバン叩くんじゃない!
くそ、炒め物の最中だから手が離せねえ!あ、マウス落とした!
バカ!そこの積み上がったCDに触るな!...雪崩たかー...。
ん?え?おい、それはこの前買ったUSスコップ?ま、まさか?
ダメだー!液晶をそれで叩くなー!ヤメテー!オネガイー!アッー!
こうして俺の財布は日々軽くなっていくのであった。
−了−
...こっち埋めるの忘れてた、皆GJだぜ!
次スレも楽しくなるといいなあ。
みらいのせかーいのー
ネコ型しーんきー
どーんなもんだい、にゃーはマオチャオ
にゃっはー!!! にゃーさん、大好きーーー!!
人々の生活にとけこむ15センチほどのロボット“神姫”
“神姫”に二つの流派あり
一つ!強さの高みを目指す“ブソウアーツ”
一つ!究極の萌えを探求する“モエガタ”
二つの流派は互いに、競い、変わる
という埋め
埋まったか。。。
もういっちょ。
猫「マスターが寝ないの。 お仕事なんだって。」
犬「zzz...」
猫「・・・。 ねぇ、マスター。 遊ぼうよぉ。」
マスター「zzz...」
猫「寝てる。。。 じゃ、にゃーも寝るー。」
おやすみなさい、あしたは、おはよう。
夜勤から帰ってみれば…俺はこんな幸せなうめを今まで見た事がない。
ありがとう、そして次スレもよろしく!
猫「・・・? まだ入れるよ?」
豪快に散らかった部屋を苦労して片付け、ようやく落ち着いた部屋で読みかけのスレッドを開く。
大騒ぎの元である小さな神姫の猫子は、ベッドみたいな充電器の上で丸くなっている。
...なんともノンキな寝顔だ。
−寝顔?これは人にプログラムされた、ただのロボットだぞ?
それがただ、充電中なだけ−
それに反して、こんな思いも胸をよぎる。
−そもそも、人の感情だって化学反応の産物でしかないよな。
こいつのそれと何処が違うのだろう?
様々な経験を積ませたら、こいつのAIはどこまで進化出来るのだろう?
そっと頭を撫ぜると、なんだか猫子が笑ったように見えた。
明日は休暇だ。
こいつを連れて釣りにでも行こうか。
おっと、そうだ、竿だ。こいつ用の竿作らないと。
とりあえずプラ棒で適当に作って”一平竿”って書いておこう。
きっと釣れる竿になるはずだ。
ククク、”これが印籠繋ぎだ。”とかウソも教えてみよう。
さて、やるぞー。
こうしてアホなマスターの夜は更けてゆき、スレは埋まってゆくのであった。
−埋め了−
かなw