WILD ARMS 七日七晩の戦い

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1名無しさん@ピンキー
ここはWILD ARMSシリーズでエロパロと、
WILD ARMS2ndのマリアベルのスレと、
WILD ARMS三番目に来たジェットのスレと、
WILD ARMS 終末の四騎士のスレと、
WILD ARMS 五翁戦隊枢密院と、
WILD ARMS 危険物質666の続きです

保管庫

ttp://sslibrary.gozaru.jp/

前スレ(dat落ち)
WILD ARMS 危険物質666
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1127039483/
初代
WILD ARMSシリーズでエロパロ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1019331360/
二代目
WILD ARMS2ndのマリアベル
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1045149259/
三代目
WILD ARMS三番目に来たジェット
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1064088610/
四代目
WILD ARMS 五翁戦隊枢密院
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1113293211/
五代目
WILD ARMS 五翁戦隊枢密院
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1113293211/
2名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 02:38:27 ID:BhP6qoU7
あ、こっちも立っちゃったのか・・・。合流した方が良いのかな?
3名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 08:09:19 ID:0pJN0Qdg
こっちに合流でいいだろう。

単品じゃ維持できないだろうし。
4名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 18:12:28 ID:58B9DNZc
レベッカ×ディーン
レベッカ×アヴリル
レベッカ×触手
レベッカ×ベルーニ族
レベッカ×リリティア
レベッカ×トニー
  ・ 
  ・
  ・
5名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 21:02:19 ID:rsaUXm6K
レベッカ×触手ってwww
レベッカが攻めるのかよwww
6名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 21:17:36 ID:AfoI/VXC
レベッカtueeeeeewwwwwwwwwwwww
7名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 23:20:05 ID:3zFBfx7A
それでもレベッカなら(ry
8名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 03:35:56 ID:QteAvuyM
アヴリルもレベッカも大好きだー!!!
9名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 12:41:44 ID:4sWM5+UB
3Pキボンヌ
10名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 15:26:55 ID:H1qIdXSm
レベッカとアヴリルに一晩中搾り取られるディーン
11名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 15:44:57 ID:rEBiMcSg
今の俺はカチンカチンだぜ
12名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 16:22:18 ID:7jYA8q1p
「どう?何か思い出したこととか…」
「いいえ、ざんねんながら……すみません、レベッカ」
「あ、いいのよ。なんか考え事してるような顔、してたから」
「……でも、いろいろなことがしんせんで、たのしいです。
 きおくそうしつがいいこととはおもいませんが、
 どこかできしかんをかんじるとしても、
 すべてがあたらしいきがして、あきませんよ。
13名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 16:24:37 ID:7jYA8q1p
「ふうん、そういうものなんだ?」
「ええ。たとえば……

 ディーンとはせいとうはプレイ
 グレッグとおとなのねっとりとしたこうい
 チャックにはこちらからせめるというしんきょうち
 キャロルとは、おにんぎょうさんあそびふうと

 えもいわれぬはいとくかんが…」
「ッ!? ちょ、ちょっとまってアヴリルッ!?
 ヘンな冗談、言わないでよッ!ちょっとうっとりとした眼でピンク色に煙る虚空をみないッ!」
「でも、どれもこれもいつかどこかで…」
「それもどうなのッ!?」
「…あ。そうでした…そういえば、レベッカとはまだでしたね?」
「――――ッ!?」
14名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 18:50:04 ID:8lnxksvs
>チャックにはこちらからせめるというしんきょうち

是非、教師コスでお願いしまさぁ!
15スケベ本:2006/12/22(金) 22:05:40 ID:aMv9aDc4
「オレ、16歳」
「アタシも」
「わたくしは…たぶん、20歳くらい、だったとおもいます」
「今年で34になるな」
「わたしは12歳です、ハイ」
「僕は19歳だよ。あと1年でハタチだねッ!」
「と、いうことは……」
「これをよむことができるのは、わたくしとグレッグとチャックだけですね」
「ちぇッ」
「ディーンッ!ちぇッ、じゃないのッ!」
「ディーンもこういうことに興味があるってワケか。ま、16歳なら当然だな」
「グレッグさん、なんか嬉しそうですね…?」
「テッドがそういうことに興味を持ち始めたら、と考えるとな…」
「うんうん、男としては感無量だよねえ!やっぱり僕たちとコレは切り離せない…」
「チャックまでッ!ああもうッ!いいわよ、男の人たちで勝手にすればッ!」
「まってください」




「わたくしもこの…"すけべ本"に、興味があります」
16名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 22:12:58 ID:pydUZhlh
レベッカクリティカル時の「これ、この感触」ってセリフ。
なんかエロい・・・・。
17名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 22:15:45 ID:aMv9aDc4
「くやしいッ…!」
18名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 23:07:18 ID:uyWT+8PP
>>16
最近、アクエリオン見たもんだから、どうもその手の台詞を聞くと、
創聖合体の「これ、いいかもぉ〜」を思い出して重ね合わせてしまう。
1万2千年つながりだしw
19名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 00:01:22 ID:aMv9aDc4
このスレ、百合はおk?
20名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 01:29:10 ID:j1yrTHQV
ルシルウマー
21名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 05:31:39 ID:zU4s+LtW
性的虐待を受けるキャロルマダー?
22名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 13:50:33 ID:ygazL+Mg
マヤヴァジ ヴァジマヤどっちも歓迎
SMだったらもっと歓迎
23名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 15:37:12 ID:7UV7kZhO
ぶっちゃけなんでもいいからネタふったりSS投下したりしないとすぐ落ちるぞ。
24名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 20:00:20 ID:fH30ThZZ
DEEN×アブリルキボンage
25名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 21:02:44 ID:nrvc+8bR
ディーン×レベッカ(正統派)
ディーン×アヴリル(多分王道)
ディーン×キャロル(妹萌え)
グレッグ×レベッカ(犯罪)
グレッグ×アヴリル(大人…?)
グレッグ×キャロル(どう見ても親子)
チャック×レベッカ(漫才にしか)
チャック×アヴリル(あしらわれる)
チャック×キャロル(漫zry)
レベッカ×アヴリル(嫉妬?)
アヴリル×レベッカ(うふふ、だいすきです)
レベッカ×キャロル(姉妹?)
アヴリル×キャロル(キャロル逃げてキャロル)

この中のどれか。
26名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 21:19:44 ID:+LMEcgpl
                                 /\
                                 \ |
  ∩∩                              V∩
  (7ヌ)                              (/ /
 / /                 ∧_∧            ||
/ /  ∧_∧     ∧_∧  _(´∀` )   ∧_∧   ||
\ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄      ⌒ヽ(´∀` ) //
  \       /⌒   ⌒ ̄ヽ、    /~⌒    ⌒ /
   | アシュレー |ー、      / ̄| アルノー //`i      /
    |     | |クライヴ / (ミ    ミ)  | グレッグ |
   |    | |     | /      \ |    |
   |    |  )    /   /\   \|       ヽ
   /   ノ | /  ヽ ヽ、_/)  (\    ) ゝ  |
   |  |  | /   /|   / レ   \`ー ' |  |  /
27名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 21:25:22 ID:/5J1YD3l
やっぱ最初はディーン×レベッカ(正統派)
でお願いします
28名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 21:40:32 ID:nrvc+8bR
>>26
よう子持ち
でも右から二人は妻と妻子が死んでるぜ
29名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 22:19:22 ID:nrvc+8bR
とりあえずなんか書いてみるよ
30名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 22:59:47 ID:0EV2tSBa
レベッカの素股プレイでっ!
31名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 00:21:03 ID:scHep/d+
32名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 00:23:46 ID:has8/pYv
5thネタで盛り上がるのもいいが、前スレで未完に終わったロディセシの続きも是非とも書いてほしいと思うのですよッ!
ゼトアウ妄想狂さんカモーンッ!
33Z×A妄想狂:2006/12/24(日) 03:57:17 ID:WPXoJqer
正確には最後にロディセシ書いたの前々々スレですけどね…。
5thであの二人が登場したお陰でちょっと元気出ました。
彼への手紙は迷わずいい匂いがするやつを渡しましたとも。

巷ではレベッカのエロさが大人気ですが自分はアヴリル派です。
やっぱりストレートロングな汚しがいのあるお姫様タイプをあれこれする妄想が一番好きでありますッ!
34名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 07:39:23 ID:ySS8fezg
>>33
ではアヴリルで頑張ってくだしあ。
35名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 11:26:53 ID:zChBO9uS
キャラ図鑑によれば最終決戦前に神々の砦で会話したときは、ディーンはアヴリルに惹かれていたらしい。
つまりは少なくともその時は相思相愛だったんだろうが、果たして自分の気持ちに気づいていたのやら。
36名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 19:44:25 ID:5wDRXbGY
誰かリリティアアヴ×ディーンを
37名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 19:53:36 ID:MgEyvrXK
いやいやリリティアヴ×ヴォルスングだべ
38名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 20:13:19 ID:CqvbJKwx
リリティアアヴって、リリティアの人格吸収後のアヴリル(記憶の遺跡〜ED)ってことでおk?
39名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 20:15:15 ID:MgEyvrXK
エンディング後の彼女のことじゃないのか?
それか、アヴリルの心の中にいたあいつ
40名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 20:25:32 ID:ekqO6bL0
記憶の遺跡で間違ってあいつにぶつかってしまった時の演出が怖かったよぅ〜。
あといきなりヌーッと横切ってくるのも…
41名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 20:28:51 ID:rMxJTDOH
エクイテスたんのおでこに出すssマダー?
42名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 21:11:28 ID:gDF2THSi
エクイテスは唇もいいよなぁ
43名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 21:15:43 ID:Qd50Uir0
わたしは ネオエクイテス 
すべての記憶 すべてのそんざい すべての次元を消し 
そして わたしも消えよう 永遠に!!
44名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 21:25:03 ID:4jWef042
クリスマスを超えて年末が近づく・・・
45名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 00:36:13 ID:AWaVIdd0
みんなッ!前スレからの忘れ物だぜッ!

 / ギシギシアンアン\ ↑    / ギシギシアンアン\↑ / ギシギシアンアン\↑  / ギシギシアンアン\↑
 ロディと有象無象の部屋 ゼットとアウラの部屋 マキシとお花ちゃんの部屋 テリィとリルカの部屋
/                        .|                                 \
 ギシギシ ←茄子とキザイアの部屋     |            アシュレーとマリナの部屋→ ギシギシ
  アンアン                    .| ∬´◎`∬  ('A;)ユ、ユウリィ…               アンアン
 ギシギシ ←ジュードとユウリィの部屋  / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ノ( ヘヘ  ブラッドとカノンの部屋→  ギシギシ
  アンアン                                                    アンアン
 ギシギシ ←アルノーとラクウェルの部屋    ↑    ↑  マリアベルとトニーの部屋→ ギシギシ
  アンアン                    ギャロウズ  肉兄                     アンアン
 ギシギシ ←ヴァージニアとジェットの部屋              ザックとエルミナの部屋→ ギシギシ
  アンアン                                                     アンアン
\                                                           /
            マヤとアルフレッドの部屋 シェーンとベアトリーチェの部屋
              \ギシギシアンアン/↓     \ギシギシアンアン/↓
46名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 00:47:32 ID:JoQR+8pC
いつ見てもギャロウズがワロスwww
47名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 01:22:40 ID:OcVf5WPa
>>31
なぜこのような状態になったかが気になる。
レベッカ履いて無いし
48名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 03:52:29 ID:UqmviCd1
>>47
ディーン「アヴリルと比べると毛が濃いな…(ボソッ)」
レベッカ「(笑みを浮かべつつ両足の力を込める)」

と想像してみる。
49名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 07:06:54 ID:4SSoPZBi
ベッドで着衣クンニかよっ、さすがクリスマスw
50名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 07:22:18 ID:u1eGWS6S
>>19
レベッカ×アヴリル
51名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 09:00:09 ID:deLWhsrP
5thで盛り上がっているところを見ると、肉が部屋から出られる日はあるとしても相当先のことだなw
52名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 12:27:58 ID:ZfvhRk6o
チャックが部屋入りする予感w
53名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 14:47:22 ID:vNsYHi/k
高卒谷のTOP絵はこの板向き
54名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 19:48:45 ID:HWBIUP9e
これで5th作品が投下されたらまた部屋を拡張しなければいけないな
55名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 20:32:10 ID:pWnwKCP9
ディンレベでも書いてみようかな・・・。
幼少期みたいなの。
56名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 20:58:06 ID:jP2/GnUH
>>55
カモンカモン
57名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 21:09:11 ID:6FhZqYhz
ディーンは性格がドライすぎてなかなかエロく立ち回らせにくいな。
レベが色仕掛けでせまっても、気がつかなそうだしw
58名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 21:10:54 ID:jP2/GnUH
でもスケベ本に反応することは確認されてるからな。
超高速ど真ん中直球ならば何とか反応する可能性はある。
59名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 21:36:05 ID:8MGFvZqU
スケベ本は男性陣が全員興味津々だったなw
グレッグはもっと余裕かと思ったら
女性がパーティにいるとカッコつけて、男だけだとザックみたいなこと言う
60名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 21:39:41 ID:8MGFvZqU
というわけでアヴリル×グレッグとかチャック×キャロルと異色ものをキボンヌ
61名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 22:11:57 ID:JoQR+8pC
キャロルって微妙に胸あるよな
ヴァーコスして胸の膨らみに気づいた
62名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 22:48:34 ID:Kuid6k9M
「ごめん、レベッカ。やっぱり俺まだ……」
「うん……。しょうがないよね。 だって『アヴリル』はここにいるんだもん……」
「もう少し、待っててくれないか?」
「うん。私もディーンこと諦めるつもりなんてないよ。――チャックみたいに大人にはなれないから。
 でもね、ディーン。ただ待ってるだけって辛いんだよ? わかるよね?」
「ああ、レベッカの気持ちはよくわかるよ。
 でも俺、どうしたらいい? どうしたらレベッカに待っててもらえるかな?」
「――今日だけ、今日だけでいいから私をディーンのものにして……」

(全てを読むにはワッフルワッフルとry
63名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 22:51:10 ID:jyFR5V9C
台詞だけだと淋しいんで状況も
64名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 22:56:23 ID:3RR6kSEc
5の肉兄のパワーUPぶりは異常
65名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 00:14:42 ID:2g15cE6W
少なくとも1年間は何も無かったんだよな・・・ジュードみたいにならないか心配だ。
66名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 00:17:57 ID:4b5FLfpp
12000年の愛情が爆発しても不思議じゃない
ゼッタイ記憶戻ったすぐ後にディーンを襲ってるはず
67名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 00:19:02 ID:q+Mdkoom
>>57
レベッカにプロレス技でお仕置きされてたら
胸やらナニやらがあたっちゃってどういうわけか
ナニがアレしちゃってパニックになるおこちゃまディーン君とか。
68名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 09:10:15 ID:ERbtbWWl
>>66
ソレダ!
69名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 17:20:52 ID:+HoziPl4
ED後って
・ディーン 後半でアヴリルに惹かれた。が今のアヴリルには惹かれていない。レベッカのほうはまだ気づいていない。
・レベッカ 前のアヴリルの気持ちもディーンの気持ちも知ってる分、前に踏み込めなくなった。
・アヴリル レベッカの気持ちも前の自分の気持ちも日記で知った。

でいいのかな? いろいろと難しいなぁ
とりあえずレベッカ×ディーンで書いてみます。
70名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 17:25:48 ID:BPflKe3c
>>69
アヴリルが微妙。前の自分ってことであくまで他人だから
ディーンに特別な感情はない、かもしれない。

ディーンのほうは引きずってそうで、レベッカもそれに気づいてて…
な感じだと思う。基本的にアヴリルが蚊帳の外になっちゃう設定なんだよね
71名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 17:27:53 ID:/PichMaa
エンディングの設定では
ディーンは大人になったらレベッカのしてきた事に気付くみたいな事書いてあったね
アヴリルに対しては感情は無いけど、三角関係でこのまま行くだろうみたいな話だった
72名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 17:37:29 ID:kcWDIfF0
レベッカ→ディーン→前のアヴリル
今のアヴリルは特別な感情は無いと思う。
73名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 18:15:43 ID:scwONNeB
>>69
期待してる。ガンガレ。
74名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 00:08:15 ID:DVtzd2OH
>>69
スペースは空けておくぜッ!
 / ギシギシアンアン\ ↑    / ギシギシアンアン\↑ / ギシギシアンアン\↑  / ギシギシアンアン\↑
 ロディと有象無象の部屋 ゼットとアウラの部屋 マキシとお花ちゃんの部屋 テリィとリルカの部屋
/                        .|                                 \
 ギシギシ ←茄子とキザイアの部屋     |            アシュレーとマリナの部屋→ ギシギシ
  アンアン                    .| ∬´◎`∬  ('A;)ユ、ユウリィ…               アンアン
 ギシギシ ←ジュードとユウリィの部屋  / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ノ( ヘヘ  ブラッドとカノンの部屋→  ギシギシ
  アンアン                                                    アンアン
 ギシギシ ←アルノーとラクウェルの部屋    ↑    ↑  マリアベルとトニーの部屋→ ギシギシ
  アンアン                    ギャロウズ  肉兄                     アンアン
 ギシギシ ←ヴァージニアとジェットの部屋              ザックとエルミナの部屋→ ギシギシ
  アンアン                                                     アンアン
\                                                           /
 マヤとアルフレッドの部屋 シェーンとベアトリーチェの部屋
  \ギシギシアンアン/↓     \ギシギシアンアン/↓
75名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 02:28:44 ID:bo2mKgC0
毎度思うがブラッドは確かメリルという犯罪スレスレ、というか犯罪な年齢の(ry
76名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 11:26:59 ID:OeyZlDBD
茄子とキザイア、マヤとアルフレッドとかも犯罪じゃないだろうかw
77名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 17:28:51 ID:W8E+UoPe
心配ない、あくまでこのスレで投下されたやつだけだからさッ!
78名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 17:54:39 ID:Y+GPl6mV
>>13にあったグレッグとアヴリルのおとなのねっとりこういが見たいですッ!
79名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 18:19:38 ID:pD+rEIDv
個人的にレベッカお尻ぺんぺんが見たい
80名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 01:14:36 ID:5d3WMLiw
レベッカがディーンをお尻ぺんぺんとな
81名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 01:19:05 ID:MqlmriRw
>>78ってわけじゃないが
高卒谷のアヴリルのセクシーさだったらあの奥さんに操立ててそうなグレッグもおっきすると思うんだ
まあ、エロ本の流れがあるが…

あれ、多分レベッカが持ち帰ったよな
82名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 01:47:36 ID:mIPQfF8k
>>81
スケベ本はレベッカでとどめさすと「ディーンにはまだ早いんだからねッ!」って言うんだよなw
同じ年のはずなんだがw
83名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 01:54:49 ID:MqlmriRw
>>82
女パーティだけで倒すと
「は、はやく片付けないとッ!」
って言う

男パーティor女パーティor性別ごちゃまぜ
全員に二種類ずつある
男は全員、性別ごちゃまぜだと
「見てない」
「俺は大人だからな」
「クールにいこうよ」

男だけだと
「今ならちょっとだけ」
「興味がないわけじゃないが」
「今なら大丈夫だよ、ね」
84名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 02:11:40 ID:mIPQfF8k
>>83
無駄に細かいなぁw その無駄がWAのいいところだがw
85名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 09:29:15 ID:KJuO/7OR
絶頂の最中にも毅然とした態度を失わないマリアベル様に
「わらわの膣にたくさん出すのじゃあっ」
って命令されて中出ししたい。
86名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 10:01:53 ID:CM0RLiud
レベッカ・アヴリルの両方からスケベ本はまだ早いと言われるディーン
87名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 12:05:38 ID:/jBKLDTC
NTR
「ところでキャロル、こいつを見てくれ。これをどう思う?」
「硬度無限の大岩です」
「デケェのぶち込んでやる」
「これ!この感触!!」
88名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 12:41:44 ID:uaPWUwfS
>>86
二人でディーンの体に女体の神秘を教える、という電波を受信した
8955:2006/12/28(木) 20:10:18 ID:GwYvDmOm
なんか最終的にお風呂Hみたいなのが出来上がったんだが。しかも冒頭のみ。

一応うpしておくべきかな?
90名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 20:30:04 ID:uaPWUwfS
お願いします
9155:2006/12/28(木) 20:35:35 ID:GwYvDmOm
>>90
おk
まだエロはないが投下するでよ

位置的にはゲームでの物語のちょい前あたりな。
9255:2006/12/28(木) 20:36:21 ID:GwYvDmOm
ここはとある遺跡。
ここで、2人の男女がとある物を掘っていた。

「よっしゃー!これこそまさに本物だぜぇーッ!」
「えっ、ホントホントッ!?見せてみて!」

彼、ディーン・スタークは、とうとう掘りあてた。
・・・22個目の、ゴーレムパーツもどきを。

「よっし、帰るぞ、レベッカ!」
「うん!」

そんなこんなで、里に帰ってきた2人。
果たして、鑑定の結果は!?

「ニセモノ。」
「嘘ォ!?冗談って言ってくれよじいちゃん!」
「冗談抜きじゃよ。ニセモノじゃ。これは。」
「なぁ〜んだ・・・。とうとう本物を掘り当てたと思ったんだけどなァ・・・。」

がっかりしつつ、2人はディーンの家の中に入る。
トボトボしながら自分の部屋に行くようだ。

「まぁいいじゃない、運動にもなったんだしさ。」
「俺はレベッカと違って腹出てないから心配無用だぜッ!」

あ、キレました。
9355:2006/12/28(木) 20:38:03 ID:GwYvDmOm
「い・・・。今なんつったディーン!」
「H・A・R・A・D・E・T・E・R・U」
「コラー!待ちなさァーい!!」

そうして、いつもどおりの追いかけっこが始まるのだった。
そして数分後。

「ふぅ・・・。ただでさえ掘るの付き合わされたってのに、追いかけっこなんてするもんじゃないわね・・・。」
「そうだな・・・。汗もたくさんかいたし・・・。そうだ、レベッカ、久しぶりに一緒に風呂入んねェ!?」
「ああ、お風呂!いいわね、じゃあたまには・・・って、え?えええ!?」
「ん?どうした?入りに行こうぜ、たまには。」

そりゃ動揺もするものである。ただでさえいい年頃なのに、
好きな人から「風呂入ろう」と言われ動揺しない方もオカシイのだ。
まぁ、全く動揺しないディーンはまさに「オカシイ」に当てはまる訳だが。

「あ、アンタ。自分が何言ってるかわかってるの!?」
「?当たり前だろ。一緒に風呂入ろう、って。・・・あ、イヤだった?」
「え!別にイヤ、っていう訳でも・・・。」
「じゃあ決まりッ!一番取ってるぜー!」
「あッ、ちょっと待ってよ!」

ディーンは自称マッハ3のスピードで風呂場へと走っていった。
9455:2006/12/28(木) 20:40:17 ID:GwYvDmOm
少ないですが・・・。申し訳ありません。

今自称マッハ3のスピードでエロシーン書いてるんで少々お待ちを。
9555:2006/12/28(木) 20:41:27 ID:GwYvDmOm
・・・なんで俺敬語になってんだ?
作品投下の癖なんでよ。スマンカッタ。
96名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 21:15:59 ID:0fRI9pqd
風呂!風呂!
97名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 21:20:13 ID:mIPQfF8k
O・F・U・R・O・ッ!
98名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 23:00:19 ID:OyhN2rkf
オニメンゴのやりとりを思い出して吹いた。あの時は俺はこのゲームについていけるのか心配になったw

マッハ3!マッハ3!続き楽しみにしてるぜッ
99名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 23:17:13 ID:QACLnqnr
レベッカたんのタオルがハラリなシーンがありそうだ
だ、ダメ―!見ちゃダメ―ッ!
100:2006/12/28(木) 23:46:11 ID:RFNeJgks
流れを読まずにすまん。ディーン×レベッカエロ部分だけ投下。なんかディーンの性格違う(笑)






ディーンは指を増やし、レベッカの感じるところを的確に押さえていく。固くなったクリトリスを解きほぐすように愛撫し、舌で乳首を強く吸い続けた。

「あっ……!ディーンッ!も、だめぇ……っあん!ふぁあっぁあぁ!」

ディーンはさらに激しく指の抜きさしを繰り返してくる。レベッカは無意識のうちに腰をふってしまっていた。

「ぁうっ!は、あぁんっ!!…ひぁ……あっ!」
「だらしないなぁ、レベッカ。腰なんて振っちゃって」
「そ、そんなこと………ないもんっ!!ディーンのえっちぃっ……あ、あぁっ……ああぁぁっ!!も、らめぇぇえっ……!」

レベッカはギュッとディーンにしがみつき絶頂を迎えた。だがディーンはイッたばかりのレベッカの足を肩に乗せると、そそり立った自分のモノをレベッカにぶちこんだ。ねじこむように奥へ奥へと押し付けていく。

「はんっ!!……ちょっ……ディーンッッ!ダメぇえッ!でぃ……ん……のきもちい…いっ!あぁっイッちゃうぅっアアァッ!!」
「ンッ……レベッカの中キツ……ッ!もっと気持ちよくしてやるからな……っ」

ディーンが激しくレベッカを突く度にいやらしい音が響き、大量の愛液が潮を吹くかの如く溢れ出た。
ディーンはレベッカの乳首を軽く噛んだり、首筋を舌で這ったったりと様々な愛撫を加えた。
レベッカは今までに感じた事の無かった快感にのけぞりながらあえいだ。ディーンはレベッカをこれ以上なく突き上げる。突き上げる度揺れる乳房を無理矢理掴み揉みしだくとレベッカは口の端から唾液を滴らせディーン、好き、好きとうわ言のように繰り返した。

「あッ!あ、あぁんっ!ディー……ンッッ!すごぃよ……ッ!奥にぃ……奥に当たってる……のぉっ!ああ、ああぁんっあ、っひぁあんっ!!」
「はあ……レベッカがエロいカラダしてるからだよ……っ」
「ふぁあぁっ!も、らめらってわぁっ!!ディーンらいすきぃッッ!あたしおかしくなっちゃ……っああああぁぁっんっあぁーーーーッッ!!」
「ンッ!!」

二人は同時に果てた。


101:2006/12/28(木) 23:48:49 ID:RFNeJgks
スレ汚しすまん。今度ここに来るときはもっとちゃんとしたの投下する。

102キャロル・アンダーソンの受難 1:2006/12/29(金) 02:55:12 ID:woQCBCRB
「ふん、気楽なもんだな」
「ディーンはね。レベッカは大変だよ、ありゃ」
 席をはずす主人公二人を見送りながら、グレッグとチャックが声を潜める。
 無骨な特急列車の割りに振動なく、乗り心地は快適だ。
「確かに。あの坊主はちょっとクールすぎる」
「それは、僕への皮肉かい?」
「さあな」
 グレッグは帽子を目深にかぶり直し、居住いを正す。
 両手の掌を上に向け「ヤレヤレ」と微笑むチャックの正面から。
「あの〜」
 と可愛らしい声が控えめに尋ねてくる。
 ボックス席の向かい側で、キャロルが首をかしげている。
「さっきから何をお話になっているんですか?」
「大人の話だよ」
「大人、ですか? ディーンさんとレベッカさんの事では無いんですか?」
「そうだよ」
「でも、あの二人はまだ・・・」
 キャロルの言葉は力なく消え入ってしまった。
 気さくな好青年だったチャックの顔が、邪悪に歪んだような気がしてキャロルの背筋に冷たいものが走った。
「子供と大人の違いは、年齢だけじゃないさ」
 ゆっくりと近づいてくるチャックの様子に危険を感じ、キャロルは緊張で体をこわばらせた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 車内洗面所の前の一角でレベッカはディーンに積めよっていた。
 あたりには二人しかいない。
 「ねぇ、ディーンはアヴリルのことが好きなの?」
 レベッカに引っ張るように連れて来られたディーンは、いつもの爽やかな笑顔で立っている。
 「アヴリルは好きだよ。それにグレッグもチャックもキャロルもレベッカも。みんな大好きさ」
 パーティメンバーの善良そうな笑顔を思い浮かべながら、ディーンも笑顔も優しくなる。
 「ああ・・・そう言うと思ったわ」
 長い付き合いながらあまりの朴念仁っぷりに、レベッカはガックリと肩を落として溜め息をついた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
103キャロル・アンダーソンの受難 2:2006/12/29(金) 02:56:02 ID:woQCBCRB
「あ、あのあのあの、チャックさん?」
 チャックが立ち上がり、キャロルを体を見下ろすような形で近寄っていく。
「キャロルって幾つだっけ?」
「じゅ、12歳・・・ですぅ・・・」
「くくっ。12歳か。いいね。キャロルだって大人になれるんだよ。してあげる」
「あ、あの、何故そこで舌なめずりを?・・・ひぇっ!」
 引きつった少女の頬に、薄笑みを浮かべるチャックの掌が伸びる。
 もう片方の手は衣服の上からキャロルの脇腹を撫で、すぐに移動して控えめな胸をなぶり始める。
「きゃあ! た、助けてくだっ」
 助けを求めようと発した声を途中でつまらせ、キャロルは口を開けた愕然とする。
「ア、アヴリルさん! 何を!?」
 さっきまでキャロルの隣にあったアヴリルの体は、対面のグレッグの腿の上にこちら向きに座らされていた。
 寡黙なアヴリルの体をまさぐっている手が、白い太ももから衣の中に潜り込む。
 もう一方の手は上衣をはだけさせて、こぼれ落ちた乳房を揉みしだいていく。
「シンクロりつを、たかめるには、こころとからだを、ひとつにするのが、はやみち」
「そうだ、物分りがいい女だ」
 グレッグはアヴリルの頭をひねって唇を重ね、さらに淫らに両手を動かす。
「僕らも楽しもうね」
「え、遠慮させていただきますっ! い、いやぁっ」
 チャックはキャロルを横向きに押し倒し、覆いかぶさるように体をくっつけると、衣服を脱がしにかかる。
「許してください! いやあ、そんなところ、いやです」
 下着の中に手を入れられキャロルの体が恐怖で震える。
 幼いワレメをこじ開けて、本人すら触れたこと無い奥へと指を潜らせる。
「これはヤバイ、も、もう、辛抱たまらん」
 熱く呼吸を荒げながらチャックはどうやったのか、全身スーツの前をはだけて下着を脱ぎ捨てていた。
 怒張して反り返るイチモツをみせられ、キャロルは戦慄した。
104名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 02:56:52 ID:woQCBCRB
おわり。

続きは、書くとしても、年明けだな。
105名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 03:08:59 ID:dxSPJED0
wktk
しかし襲撃されたときにどうするつもりなのかw
106名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 03:13:50 ID:woQCBCRB
あ、そっか。
あの時点ではまだ四人はこんな気楽な関係じゃなかったな。
後半の関係のつもりで書いちまったw
107名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 03:23:45 ID:dxSPJED0
>>106
しかしオーブがあっても以降は鉄道に乗らない、乗れないってこともないし、
この書き方なら襲撃イベントのあとにもっぺん乗った、レベッカも聞きそびれたからもう一回聞いた、
ってことでもいけると思うぜッ!
108名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 09:18:57 ID:aa+ojVGd
あの列車のムービー、スキップしちまったんだよな……
電車の発車デモがウザイからいつもスキップしてたので、その時もスタート連打してたら
一瞬キャロルが大写しになってすぐにムービーが終わったorz
ちくしょう2周目やって見るしかないか。
109名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 10:46:18 ID:FZnWxPsC
チャックとキャロルはいいコンビになりそうだ。
その点アヴリルはエロパロでも切なくなりそうだから困る。
110名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 11:00:01 ID:S4RAvZLe
チャック(22)×キャロル(15)とか(;´Д`)
発育は進んでても遅れててもどっちでもいいが
勉強家だからきっと目は悪くなってる、これだけはガチ
111名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 11:00:03 ID:aa+ojVGd
アヴリルハード

ディーンに会う為にコールドスリープに入るアヴリル。
だが、それはヴォルスングの巧妙な罠だった。以下略
112名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 12:28:28 ID:n1QddBxn
アヴリルの精神に入って記憶を取り戻そうとするが、間違えてリリティアの方を選んでしまい、リリティアに犯されるディーン

ええ、間違えましたともorz
113名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 16:59:55 ID:FZnWxPsC
EDで自分探しの旅に出たヴォルスングが、どっかの港町でナゲヤリ状態で発見されるというそんな話キボンヌ。
114名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 17:11:12 ID:Vz6+mk4L
ナゲヤリ状態kwsk
115名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 18:04:03 ID:l+MQiJO8
>>112
アレは騙されるって。
11655:2006/12/29(金) 18:44:25 ID:9rPKzoW0
んじゃそろそろ投下。
またしてもエロシーンナス。すまん。
11755:2006/12/29(金) 18:44:58 ID:9rPKzoW0

風呂場。

もう既にディーンは浴槽の中でくつろいでいるようだ。
バシャバシャと水がはねる音がする。

「まったくもう・・・。水が飛び散るでしょうよ・・・。」

そう言いながら、衣服を脱ぎ、
いつもどおりにタオルを巻いてレベッカも風呂場へと入っていく。
ガラガラッ、と扉をあけると、そこには頭にタオルを乗せて気楽に浴槽で遊ぶディーンの姿があった。

「おっ、やっと来た!レベッカもこっち来いよ!」
「ええッ!?(タ・・・タオル巻いてるけど・・・。ちょ、心の整理みたいのが・・・!)」
「どうした?ちょうどいい温度だぞ!」

16歳の乙女にとって、好意のある男から「一緒に浴槽入ろう」といわれたときには、
それはもうパニくるのが当然といったところだろう。

「いや、か、体洗ってからにするよ・・・。」
「あ、やべッ!俺も体洗うの忘れてたぜッ!洗いっこしようぜ、レベッカ!
「えええええ!?(ちょっと、何この展開!?聞いてないわよー!)」

ということでまずはディーンの体をレベッカが洗う。
最初は背中でしょ!ということで背中から洗うようだ。
11855:2006/12/29(金) 18:46:28 ID:9rPKzoW0

「ふーん、意外と背中大きいのね。」
「当ったり前だろッ!日々鍛えてんだからなッ!」
「鍛えてるっていっても、毎日遺跡行ってるだけじゃない。」
「そうだけどよ・・・。でも、結構体力もつくからなぁ。」

ふーん、と適当に受け流しつつ、背中にザバーッ、とお湯をかける。
そして今度はディーンがレベッカの体を洗う番だ。

「んじゃレベッカ、そのタオルとってくれよ!背中洗えないからさッ!」
「え・・・えええええッ!?」
「ど、どうしたんだよレベッカ!さっきから、ええええッて叫びすぎだぜ!?」
「そ、そう?別に、な、何でもないわよ・・・。」

そういうと、恐る恐るレベッカはタオルをとる。
そして、一糸纏わぬ裸体へと変貌する。

「おおー、結構綺麗な肌してるんだなー。」

ディーンがそう言った瞬間、レベッカの心が跳ね上がる。
自分の好きな人に、自分を褒めてもらえる―――――。

「ふ、ふーん?見る目はあるんじゃない?」

当たり前だぜ!との声と共に、レベッカの背中を流す。

「(ふぅ・・・やっと終わったぁ・・・。)」
「んじゃ、次は前だなッ!」

心臓が、とまるかと思った。
11955:2006/12/29(金) 18:47:59 ID:9rPKzoW0
はいTo be continued。
短いのをちまちまと投下していく主義なんで。まぁ我慢してくれ。
>>99
ハラリ展開はなさそうだわ。すまんこ
まぁタオルは一応出てきたけども。
120名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 19:12:43 ID:n1QddBxn
生殺しとは…やってくれる。
そして前を洗う洗わないで揉めて、「これは思わぬハプニングッ!」となるわけですね。
121名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 10:12:48 ID:1NV7qCfh
ハウムードにてスケベ本発見、大興奮のディーン達。
しかし、レベッカが非情にもスケベ本をまとめてハイ・ブラストで焼き払ってしまう
目に見えて落胆する男性陣。あまりの落ち込みっぷりに申し訳ない気さえしてくるレベッカ
パーティに微妙な雰囲気漂う中、ディーンの口から衝撃の提案が

「レベッカ! おっぱい見せろ!」

グレッグ「D・V・Dッ!」
チャック「D・V・Dッ!」
アヴリル「でぃー・ぶい・でぃー!」

こんな内容のSS希望。
122名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 12:55:49 ID:o03HWtrk
>>121
まだ平仮名かよアヴリルw
123名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 15:33:03 ID:ZmYRxX4/
>>122
突っ込むところはそこじゃねーよww
124名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 16:01:43 ID:1kG/ff8S
スケベ本との初遭遇で、表紙がユウリィだったのに吹いた
125名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 17:20:25 ID:irq3dXRm
>>124
肉兄が血涙流して迫ってきそうだww
126名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 20:02:26 ID:3WAkwPlV
アヴリル「かのじょにとってなによりもたのしいじかんをなんどもくりかすことができるのですから・・・」
レベッカ「・・・・・・」
アヴリル「つまりディーンのどうていもなんどもうばうことができるということです」
レベッカ「ッ!?」
127名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 20:20:34 ID:ky0luYGF
ラストで鬱になってたが、>>126のお陰で癒されたw
128名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 22:33:22 ID:mqGCFceH
>>124
兄を探す旅には、お金もしくはある程度の強さが必要
しかしあの世界ではマテリアルも使えなければ、ヒールもミーディアム無しでは無理
だから路銀を稼ぐ為には男達を癒すのがてっとり早かった、と
129名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 00:15:40 ID:SuG9Drux
で、名前と顔が広まってしまって仕方なく開拓地で教師生活か
130名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 00:25:14 ID:RCPhfLJq
ファリドゥーンとルシルが読みたい。
131名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 00:44:10 ID:qs2LVjbb
>>130
俺も見たい
ご主人様とメイドは良い
132名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 00:52:29 ID:8i1vJvtd
どちらから仕掛けても良いし
チャック加えても色々出来そうで何でもありだなw
すごく読みたい
133名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 02:38:07 ID:DWB3HYDo
ソル・ニゲル×レベッカ
キマイラ×キャロル
こんなの誰か書いてくれんかね
134名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 07:39:53 ID:3MVLiQr5
>ソル・ニゲル
( ゚Д゚)




(゚Д゚)
135名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 11:54:41 ID:4pBukPL1
つまりアヴリルはバージンだが経験豊富という訳だな
136名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 13:47:51 ID:kmZmDc+y
ソルニゲル「そーこそこ!」
レベッカ「あぁ…そ、そんなとこ!だ、ダメ…」
ソルニゲル「こんがらがってポン!」
レベッカ「っあん!ふぁあっぁあぁ!」
ソルニゲル「必殺技だぞぉ〜」
レベッカ「ふあぁぁぁっ!っひぁあんっ!もうイッちゃうぅぅっ」
137名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 15:29:39 ID:3MVLiQr5
>>136
GJwwwwwwwwwwwwwwwwww
138名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 20:50:26 ID:g8zVFruP
>>136
クソワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
139名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 20:51:34 ID:xTAKr+Hd
>>136
いい意味でアホだコレwwwwwwwww
140名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 22:54:22 ID:J6aLciGf
実にイイwwwが、アヴリル派な俺は複雑だぜ・・
141名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 23:37:29 ID:0nLo3vfn
>>140
剃る逃げる×アヴリルが見たいのか……?
142名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 23:39:25 ID:JGHN0ys/
アブリルverも頼むw
143140:2007/01/01(月) 00:33:21 ID:dwDBjSDG
>>141
相手どうあれアヴリルならッ!

アヴリル様あけおめ〜!
144名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 02:32:01 ID:/A2Ltgwb
>>140
こんな感じか?

ソルニゲル「そーこそこ!」
アヴリル「あぁ…そ、そんなとこ!だ、だめですぅ…」
ソルニゲル「こんがらがってポン!」
アヴリル「っあん!ふぁあっぁあぁんっ!」
ソルニゲル「必殺技だぞぉ〜」
アヴリル「ふあぁぁぁっ!も・・・もうだめぇ!イッちゃいますぅぅっ」
145名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 03:10:06 ID:dpA3CQTI
ソルニゲル「そーこそこ!」
アヴリル「ここですか?」
ソルニゲル「こんがらがってポン!」
アヴリル「そこはちがいますよ」
ソルニゲル「必殺技だぞぉ〜」
アヴリル「いたいです」
146名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 03:12:39 ID:pWWOH0ef
Qrz
147140:2007/01/01(月) 03:22:20 ID:dwDBjSDG
(゜Д゜)・・・

>>144はえっちですね
>>145は・・・ですね

どっちもグッジョブ!
148名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 07:24:15 ID:ijKL5Ynv
>>136
糞ワロタwwww
アヴリルはボイス図鑑を上手く駆使すれば面白いのが出来そうだ
149名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 09:13:14 ID:P+UY0Tt3
ええい、モア様召還の準備をしている暇があったらこってりエロいのでも投下せんかいッ!
150140:2007/01/01(月) 13:09:30 ID:dwDBjSDG
ワイルドアームズシリーズオンリーイベント
【ファルガイア サミット】
ttp://fargaia-summit.main.jp/FStop.html
151名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 14:41:24 ID:P+UY0Tt3
ageんなカス
152名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 15:00:20 ID:fZPjE6Aa
>>124
5thのユウリィ表紙のスケベ本は「孤児院陵辱モノ」だな。
ハウムードのスケベ本(ギャロウズがクライブに送った見舞い品の全12冊)は、表紙がルチルだから?
メイドさんものかな、かな?


アブリル×ディーン (SMプレー)

ディーン「ああッ!?もっと激しくしてくれよ、アブリル!」
アブリル「じょうおうさまと およびっ!!」
ディーン「もっと!!鞭でケツを打ってください!」
153名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 15:01:56 ID:pWWOH0ef
ルシルじゃなくてレイドバスターじゃね?

それはそれでマニアックだが
154名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 15:12:19 ID:6+m8dBHN
4のオゲレツ大百科はレイドバスターものだったな。
155名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 17:55:20 ID:pLXVethq
氷の女王「本気できなさい」
グレッグ「デケェのぶち込んでやる!」
意外と小さいことが判明
氷の女王「ふっw」
グレッグ「覚えてろよ!」
156名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 18:11:31 ID:YzdZAbnJ
チャックとキャロルの合体技のラスボス限定セリフが、
「いくよキャロル!」「入りましたぁッ!」(実際はもっと長い、一人二言ずつ位)みたいな
ヒワイなやりとりだったきおくがあるけどくわしくおもいだせないのです
157名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 10:23:46 ID:viFOqp4h
さて、今年は肉兄さん一人身部屋から脱出できるのかな?
158名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 11:06:47 ID:h/QHSXGN
肉には女医さんがいなかったか?
159名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 04:44:14 ID:F+cNLZsf
肉兄さんはハルバードと添い遂げればいい
160名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 09:43:16 ID:+B3nuoTb
わたくし、ディーンの身体のことならよく知っています
161名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 10:12:23 ID:eQ3PoY2W
ループの度に童貞奪ってるもんなぁ。
162名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 10:22:15 ID:93g7iYLi
ディーンとアヴリルはプラトニックな関係を望んでいる

つまりレベッカとディーンのエロをよろしうわなにをするやめふじこ
163名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 10:22:19 ID:Q5yXj2/X
妊娠したらループエンドなんだよ!だから毎回がんばっているんだよ!でもディーンのが薄いんだよ!
164名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 10:48:39 ID:zT5RPxVL
アヴリルはループのたびに12000年分の愛がチャージ
だから、記憶が戻ったときはいつも愛欲が爆発
165名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 14:55:33 ID:8135BMz3
アヴリル=えっちなおねえさんでおk?
166名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 16:45:06 ID:+wL6Qh6+
 / ギシギシアンアン\ ↑    / ギシギシアンアン\↑ / ギシギシアンアン\↑  / ギシギシアンアン\↑
 ロディと有象無象の部屋 ゼットとアウラの部屋 マキシとお花ちゃんの部屋 テリィとリルカの部屋
/                        .|                                 \
 ギシギシ ←茄子とキザイアの部屋     |            アシュレーとマリナの部屋→ ギシギシ
  アンアン                    .| ∬´◎`∬  ('A;)ル、ルシル…               アンアン
 ギシギシ ←ジュードとユウリィの部屋  / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ノ( ヘヘ  ブラッドとカノンの部屋→  ギシギシ
  アンアン                                                    アンアン
 ギシギシ ←アルノーとラクウェルの部屋    ↑    ↑  マリアベルとトニーの部屋→ ギシギシ
  アンアン                    キャロル  チャック                     アンアン
 ギシギシ ←ヴァージニアとジェットの部屋              ザックとエルミナの部屋→ ギシギシ
  アンアン                                                     アンアン
\                                                           /
            ファリドゥーンとルシルの部屋 ディーンとレベッカの部屋
              \ギシギシアンアン/↓     \ギシギシアンアン/↓
167名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 16:51:48 ID:+B3nuoTb
まだ投下されてねーぞw
168名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 18:09:20 ID:LtVVWif8
エロ本見つけた時の反応を見るにディーンは女に興味が無いわけじゃないんだな
169名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 19:26:19 ID:vD8HEvRH
アヴリル「ディーン、私と合わせ技をしてみませんか?」
ディーン「こ、こうか?」
170名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 20:49:30 ID:zT5RPxVL
少年は彼女の言葉通りに覆いかぶさるように、上に来る
「あ……はぁ…はぁ…ディーンの…入ってきます…、ふぁ…あん…」
ずん!とたしかな音を立てながら、成長期のディーンのそれがアヴリルを貫いていった
「あ……はぁ……はぁ」
「…やっぱり、肉体は変わってないですから……何度経験しても…凄い…です…あっ…ふぅ…あん…」
171名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 21:24:57 ID:vD8HEvRH
>>170
続き書いてくれたのか?
そうだったらd
172名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 21:42:00 ID:zT5RPxVL
>>171
これがオマエと俺のコンビネーションアーツ
173名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 21:44:58 ID:vD8HEvRH
>>172
ワロタwwwwww
アヴリル姉に欲しいよアヴリル
174名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 00:13:56 ID:KM3qJUcO
アヴがディーンに覆いかぶさって
顔真っ赤でうろたえるディーン

こんな絵が見たい
175名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 01:11:04 ID:ixs6Odn3
>>172がかっこよすぎる件
176名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 01:29:01 ID:nwOHifd+
お前らたまには過去作にも目を向けようぜ!!

という事で誰かヴァーを書いてください。おながいします
177名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 01:47:51 ID:MtPK4uT3
最近やってきた俺もキボン
茄子×ヴァーとか
17855 ◆vk3fOD4EP6 :2007/01/04(木) 03:40:14 ID:tsUn8siY
ところで保管庫に途中のまんま乗せられちゃったんですが、
うp需要あります?
179名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 10:32:23 ID:8E/BpX8C
大いにあります。
180名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 10:42:02 ID:k+R+viLt
とてもあります。
181名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 10:45:39 ID:mswP77Mm
すっげぇあります。
182名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 10:50:59 ID:hR1Y/ChY
めちゃめちゃあります。
183名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 12:01:32 ID:h1YyTqNW
こんなところに需要があります
184名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 15:07:12 ID:6o72umeZ
ええ、需要があります
185名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 16:04:00 ID:S2vDPz/M
げーげっげげげーげーげげ
186名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 16:16:09 ID:w7N6zERE
訳(需要があること風の如し、その需要の数林の如し、
その欲しさの勢い火の如し、その欲が動かざること山の如し、
いつまでもいつまでもお待ち申し上げております、何卒何卒…。)
187名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 16:25:45 ID:h1YyTqNW
>>186
長ッ!
18855 ◆vk3fOD4EP6 :2007/01/04(木) 19:19:28 ID:tsUn8siY
なんかすごいことになってるので投下します。
といってもたいしたことはないのですが。
18955 ◆vk3fOD4EP6 :2007/01/04(木) 19:20:00 ID:tsUn8siY
「え?いや、ま、前って・・・?」
「そんなもん決まってんだろッ!体の前の所を洗うんだッ!」

ディーンは平然と言っているが、
実際には16才の男女が交わす言葉ではない。
もちろん、レベッカもそれ相応の驚きを見せる。

「(ちょっと・・・冗談でしょッ!?)」
「・・・イヤなのか?」

ディーンがしょんぼりと言う。
それを見て、レベッカはなんとか決意することができた。

「わ、わかった。いいわよッ」
「ホントか!じゃあ、こっち向いてくれ!」

そういわれると、レベッカは体を半回転させてディーンと向き合う。
手を横におき、そこまで豊かじゃない胸が露わになる。

「(―――ッ!)」
「よーし、じゃあ洗い始めるぞー。」

そういうと、ディーンは石鹸を手に塗りレベッカの体に塗りはじめた。

「(えっ、ちょっと!?)な、なにやってるのよ!?」
「何って、体洗ってんだけど。」
「タ・・・タオルは使わないの?」
「手使った方が肌がすべすべになるんだってー。」
19055 ◆vk3fOD4EP6 :2007/01/04(木) 19:20:44 ID:tsUn8siY
彼が五歳の時にトニーから教わったそうだ。
(※実際にすべすべになるかはわかりません)

「えぇーッ・・・。そんなの聞いてないよー・・・。」
「ん?なんだこれ?」

そう、ディーンが胸のあたりにさしかかった所で、異変に気付いた。
彼女の胸の突起物が、少しずつ硬くなっていくのだ。

「あれ、硬くなってるなァ。どれどれ?」
「ひぁっ!そ、そこは・・・ぁあっ・・・。」

ディーンが両手でレベッカの胸を弄ぶ。
心なしか、彼も若干興奮しているようだ。

「なんだろ、この感覚・・・。なんかドキドキしてくる・・・。」
「わ、わかったから、もう下に・・・あぁッ・・・。」
「おっと、そうだったな・・・。じゃあ下の方・・・。」

そしたら、今度は彼女の秘所の方に手を向かわせ、探る。
そのいきなりの行動に、レベッカは思わず声を上げてしまう。
胸とは比べ物にならない快感であった。

「ああぁッ!!ちょ、ディーン、ダメェ・・・。」
「・・・ゴメン、なんか、止まんないッ!」

そう叫ぶと同時に、ディーンは探っていた右手を激しく動かす。
それと共に、左手で胸を探る。
19155 ◆vk3fOD4EP6 :2007/01/04(木) 19:21:16 ID:tsUn8siY
「ひゃぁんッ!ダメだって・・・ちょっと、ディー、あっ、あぁああああッ!!」

叫び、そしてレベッカは果てた。

「はぁ・・・はぁッ・・・。」
「ゴ、ゴメンレベッカ!なんか止まんなくなっちゃって・・・。」
「いいよいいよ、さぁ、体流そ」
「あ、うん・・・。」

そして、ディーンはレベッカの体を流し始めた。
流しおわり、2人は一緒に湯船に浸かる。

「はァー。極楽極楽ゥ。気持ちいいなぁ風呂は。なぁレベッカ!」
「えっ!?そ、そうだね。うん、ハハハ・・・。」
「・・・どうしたんだ、レベッカ。なんか変だぞ?」
「そんなこと・・・ないよ。」
「さっきの事が・・・マズかった?」

考えていることをピンポイントで言われ、
レベッカは一瞬焦る。

「へ!?いや、そんなことないよ・・・。むしろやってほしいくらいだから」
「そうなのか?じゃあ、俺でよければ・・・。」

レベッカはとっさに放った言葉に後悔した。
なぜ、あんなこと言ってしまったんだろう、と。
しかし、もう既に時は遅く、ディーンは先ほどの二箇所へ探りをいれていた。
19255 ◆vk3fOD4EP6 :2007/01/04(木) 19:24:42 ID:tsUn8siY
「あッ・・・!ふぁあっ、あああっ!」
「き・・・気持ちいいのか、レベッカ?」
「うん・・・!あぁ、ひゃぁんッ・・・!」

今度はディーンの方に異変が起こってきた。
彼の自身がすこしずつ誇張している。

「(ディーン・・・。あたしを見て、興奮してくれてるの・・・?)」
「なぁ、なんか、下の方が膨らんできちゃったんだが・・・。どうしよう?」
「そ、それは・・・。あなたが今右手で触っているところにいれるのよ。」

昔いたプレイボーイな人から性教育を受けておいてよかった。
レベッカは心のなかでわずかにガッツポーズをした。

「じゃあ・・・いれるぞ?」
「うん・・・。ディーンのなら、いいよ・・・。」

その確認をとった後、ディーンは少しづつ腰を沈めていった。
指とは違う痛さに、レベッカが多少のけぞる。

「痛ッ・・・!」
「痛いのか!?ぬ、抜いたほうがいい?」
「いや、大丈夫・・・。続けて?」
「う、うん・・・。」

少しづつ腰を沈め、なんとか奥まで入りきる。
そして、ディーンは少しずつ腰を前後させていく。
19355 ◆vk3fOD4EP6 :2007/01/04(木) 19:25:38 ID:tsUn8siY
「あぁん、はぁッ、ああぁ・・・ッ」

少しづつ、レベッカへの痛みが快楽へと変わっていく。
しばらくすると、腰の動きも早くなっていった。

「ああッ、あッ、ディーン、さいこッ、気持ちいいッ・・・!」
「つあっ、なんか、オ、俺も、なんかスゴいッ・・・!」
「ああ、ディーン、ダメッ、もう、いくっ・・・」

2人は、ほぼ同時に果てた。



「はぁ・・・はぁ・・・」
「なぁレベッカ、本当によかったのか?」
「うん、よかった。ありがとね、ディーン。」

そういうと、レベッカは彼の唇に小さいキスをしたのだった。
19455 ◆vk3fOD4EP6 :2007/01/04(木) 19:27:06 ID:tsUn8siY
あぁ、ダメだ。どうも敬語になっちまう。

というわけで以上です。
なんか所々日本語がおかしいところがあるかもしれませんが、
その辺はスルーでお願いします。文才ないので。

では。またその内。
195名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 19:48:27 ID:KM3qJUcO
GJでござる
196名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 20:04:23 ID:hR1Y/ChY
12000回抜いた
197名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 20:19:42 ID:oZSfZxos
全然抵抗なく読めたよ
それにしてもディーンエロガキだな
198名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 01:02:08 ID:hQ9X9dk7
保管庫のジェイナス×ヴァージニアが消えてるのはなんでかな?
199名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 01:52:36 ID:Ro0joHpr
こんなところにGJがあります
200名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 03:10:28 ID:vMNsFrrq
ところで次は絶対「七人委員会」だと思っていたのだが。
201名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 03:13:07 ID:VceJx52L
アナスタシアとロードブレイザーの戦いの期間になってるね
202名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 09:42:30 ID:R7xa0RD5
俺は7th MOON
別にどーでもいいけどw
203名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 09:53:49 ID:sHtri8PK
 / ギシギシアンアン\ ↑    / ギシギシアンアン\↑ / ギシギシアンアン\↑  / ギシギシアンアン\↑
 ロディと有象無象の部屋 ゼットとアウラの部屋 マキシとお花ちゃんの部屋 テリィとリルカの部屋
/                        .|                                 \
 ギシギシ ←茄子とキザイアの部屋     |            アシュレーとマリナの部屋→ ギシギシ
  アンアン                    .| ∬´◎`∬  ('A;)ユ、ユウリィ…               アンアン
 ギシギシ ←ジュードとユウリィの部屋  / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ノ( ヘヘ  ブラッドとカノンの部屋→  ギシギシ
  アンアン                                                    アンアン
 ギシギシ ←アルノーとラクウェルの部屋    ↑    ↑  マリアベルとトニーの部屋→ ギシギシ
  アンアン                    ギャロウズ  肉兄                     アンアン
 ギシギシ ←ヴァージニアとジェットの部屋              ザックとエルミナの部屋→ ギシギシ
  アンアン                                                     アンアン
\                                                           /
 マヤとアルフレッドの部屋 シェーンとベアトリーチェの部屋 ディーンとアヴリルの部屋
  \ギシギシアンアン/↓     \ギシギシアンアン/↓       \ギシギシアンアン/↓
204名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 12:28:38 ID:whuErASs
これって投下されたSSに対応してるはずだからそれは間違いだ
205名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 13:14:57 ID:oW2Rs2dY
えっちなおねえさんの魔の手がディーンにもッ・・・!


いや言ってみただけです
206名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 15:24:43 ID:Ro0joHpr
お姉さんの夢の逆ハーレム
ロディ・ティム・ジェット・ジュード・ディーン

他のスレに誤爆したのはナイショだ
207名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 18:39:34 ID:GbAiKvsY
チャックとルシルが欲しいです…
208名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 19:59:03 ID:oW2Rs2dY
必然的にカメンが加わりますがそれでもいいのかい
209名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 20:47:43 ID:C8xY0Ptb
むしろ3人で
210名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 20:52:44 ID:UoHojio8
記憶復活後のアヴリルが、ディーンとレベッカの初体験を3P気味にリード

そんなSSキボン
211名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 23:53:54 ID:bH+Q1o5t
じゃあドゥーンとおっぱいメイドを希望します
212名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 00:33:23 ID:+wluM7S0
間を取って

ファリ×ルシル、そしてそのルシルを寝取るチャックって事でどうでしょう
213名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 09:53:44 ID:SHdQLe5L
なんかディーンがハーレム築く一方でチャックは一人身部屋に押し込められそうな気がする
214名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 10:24:22 ID:nqP1q/lp
チャック×レイドバスター
215名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 12:05:44 ID:Z32gz8w2
しかしチャックは既にSS書かれているという罠
216名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 12:17:13 ID:/D6zq1hs
あの変態チャックかw
そういや、まだ途中だったな
217名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 19:47:30 ID:/Rn7CWDx
アヴリル期待
218名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 21:10:28 ID:vX6xAnOq
アヴとアナ姉ほど夜這いが似合うキャラは居ない
219名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 21:57:58 ID:+F/OtaC5
アヴリルの夜這い先はモチロンレベッカだろッ!?
220名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 22:14:44 ID:/D6zq1hs
もちろんだ
あとキャロルも
221名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 22:43:48 ID:vX6xAnOq
広ッ
222名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 22:48:43 ID:BRRysdi2
流れを切るようですまんが今日やっと5を買った。
さっそくやって俺もレベッカやアヴリルに萌えたかった
しかし、俺が一番最初に萌えたキャラは・・・・・・・・・



ペルセフォネだった。という訳でペルセフォネを一人でリクしてみる
223名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 23:07:13 ID:bM2uK4kd
ナイトバーンとペルセフォネとかいいな
224名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 23:07:52 ID:vX6xAnOq
もれなくデュオが(ry
225名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 00:13:30 ID:vk0q7oTW
ここでペル×レベですよ
226名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 00:29:16 ID:uc0/vjZL
ただし後半はレベッカが下剋上
227名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 04:44:25 ID:p7qNyGED
デュオ×エルヴィス
228名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 10:48:03 ID:1zXQj/jT
俺×キャロル

完璧なんだぜ
229名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 10:49:11 ID:vfHScqgF
ディーンが4P
230名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 10:49:39 ID:7odk+jAD
228×エルヴィス
231名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 12:20:51 ID:H2qswzUI
ペルセフォネ×ファリドゥーン
232名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 15:39:48 ID:7odk+jAD
レベッカのエロも出たし
アヴリルのエロが今一番見てぇや
233名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 16:32:09 ID:p7qNyGED
>>228 お前…教授に消されるぞ…
234名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 17:21:44 ID:rYY8n1mh
ペルセフォネに犯されるレベッカ。でも書くか…だが問題はどうやって二人きりにするかだ…
235名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 17:41:53 ID:uVwUJRbC
ディーンがいろいろいじられる話キボン
236名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 18:17:42 ID:vk0q7oTW
それは萌える
23755 ◆vk3fOD4EP6 :2007/01/07(日) 18:30:54 ID:70EBnTnm
 / ギシギシアンアン\ ↑    / ギシギシアンアン\↑ / ギシギシアンアン\↑  / ギシギシアンアン\↑
 ロディと有象無象の部屋 ゼットとアウラの部屋 マキシとお花ちゃんの部屋 テリィとリルカの部屋
/                        .|                                 \
 ギシギシ ←茄子とキザイアの部屋     |            アシュレーとマリナの部屋→ ギシギシ
  アンアン                    .| ∬´◎`∬  ('A;)ユ、ユウリィ…               アンアン
 ギシギシ ←ジュードとユウリィの部屋  / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ノ( ヘヘ  ブラッドとカノンの部屋→  ギシギシ
  アンアン                                                    アンアン
 ギシギシ ←アルノーとラクウェルの部屋    ↑    ↑  マリアベルとトニーの部屋→ ギシギシ
  アンアン                    ギャロウズ  肉兄                     アンアン
 ギシギシ ←ヴァージニアとジェットの部屋              ザックとエルミナの部屋→ ギシギシ
  アンアン                                                     アンアン
\                                                           /
 マヤとアルフレッドの部屋 シェーンとベアトリーチェの部屋 ディーンとレベッカの部屋
  \ギシギシアンアン/↓     \ギシギシアンアン/↓       \ギシギシアンアン/↓


ディンレベ派の俺が修正させてもらうぜ
238名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 20:43:46 ID:JO0vmmmi
 / ギシギシアンアン\ ↑    / ギシギシアンアン\↑ / ギシギシアンアン\↑  / ギシギシアンアン\↑
 ロディと有象無象の部屋 ゼットとアウラの部屋 マキシとお花ちゃんの部屋 テリィとリルカの部屋
/                        .|                                 \
 ギシギシ ←茄子とキザイアの部屋     |            アシュレーとマリナの部屋→ ギシギシ
  アンアン                    .| ∬´◎`∬  ('A;)ユ、ユウリィ…               アンアン
 ギシギシ ←ジュードとユウリィの部屋  / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ノ( ヘヘ  ブラッドとカノンの部屋→  ギシギシ
  アンアン                                                    アンアン
 ギシギシ ←アルノーとラクウェルの部屋    ↑    ↑  マリアベルとトニーの部屋→ ギシギシ
  アンアン                    ギャロウズ  肉兄                     アンアン
 ギシギシ ←ヴァージニアとジェットの部屋              ザックとエルミナの部屋→ ギシギシ
  アンアン                                                     アンアン
\                                                           /
 マヤとアルフレッドの部屋 シェーンとベアトリーチェの部屋 アヴリルとレベッカの部屋
  \ギシギシアンアン/↓     \ギシギシアンアン/↓       \クロクテカタクテオッキクテ/↓


これが一番平和的な結論
239名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 21:47:53 ID:vk0q7oTW
段々ギャロウズが余裕綽々に見えてきたw
240名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 22:11:13 ID:7odk+jAD
だって目がなぁw
241名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 00:07:41 ID:XNctm3/C
アヴリルは周囲の目も気にせずマイペースにディーン襲いそう
242名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 01:01:30 ID:P17tsZ4r
つまり白昼堂々有人環境で?
243名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 14:36:57 ID:XNctm3/C
皆が談笑してる後ろでディーン押し倒したり

そんでレベッカに小突かれるようなイメージ
244名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 17:06:47 ID:ib9UhinI
ディーンが慌てると「嫌なのですか?」と切なげな顔をしてディーン何も言えなくなって結局突入
245名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 17:16:17 ID:GkV3nHsw
二人のプレイ見て股間に手が伸び始めるレベッカ
246名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 18:00:19 ID:bUQfuCmP
ベルーニ共に凌辱されるレベッカよろ
247名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 23:32:17 ID:7Og8Qw59
ディーンとレベッカがよろしいです
248名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 00:10:30 ID:VhyK9Zvl
レベッカがディーンを起こしにきてそこで
249名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 00:24:17 ID:3VeQTrnp
アヴ「レベッカはどうしてこんなにむねがおおきいのですか?」
レベ「ちょッ……やあッ」
アヴ「しろくてやわらかくておっきくて、わたくし、くせになってしまいそうです」
250名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 00:27:18 ID:eKPqtTik
いつまで寝てるのッと、いつものように布団をひっぺがしたら御対面してしまった
朝専用ディーンが頭から離れないレベッカ
251グレッグ×アヴリル1:2007/01/09(火) 00:30:33 ID:RjxUrDZF
最初の方はアヴリル×グレッグだけど、途中まで投下

**********************************************************************************************


「甘くて良い香りがします」

透き通るような声に、グレッグはボトルを片手に顔を上げた。
上品ないでたちに穏やかな笑顔。銀色の長い髪が夜風に靡いている。

「この香り…ジョニー・アップルシードですね?」
「見つかっちまったか」

グレッグは肩をすくめるとボトルを口へと運ぶ。

「寝付けなくてな」

そうですか、と一言呟き、アヴリルはグレッグの横に腰を下ろした。

「わたくしもです」

目の前で揺らめく炎は今にも消えそうに小さい。
その向こうにはボロボロになったテントがふたつ。
ひとつはディーン・グレッグ・チャックの男性用テント。もうひとつはレベッカ・アヴリル・キャロル3人の女性用テントである。
時折ディーンの寝言とイビキが聞こえるが、それでもソル・ニゲルを倒しこの地を制圧した今となっては、ゆっくりと眠りにつける…そんな束の間の静かで平和な夜だった。

「わたくしにも一口いただけますか?」

突然の要求にグレッグは目を丸くしてすぐ隣で自分を見上げるアヴリルを見た。

「お前、未成年じゃねぇのか?」
「ふふ、わたくしグレッグよりもずっと大人ですよ?」
「む、そ、そうか…まぁ構わねえが。このままでいいか?」

口を付けた場所を申し訳程度にぐいと指でふき取ると、そのまま彼女に差し出す。

「ありがとうグレッグ」

ボトルを受け取り、アヴリルはふんわりと微笑んだ。
252グレッグ×アヴリル2:2007/01/09(火) 00:31:28 ID:RjxUrDZF
「一度ジョニー・アップルシードというお酒を味わってみたかったのです」
「実は俺もこの味は久しぶりでな。復讐を遂げるまでは苦い思い出でしかなかったんだが…これが再び美味いと思えるようになったのも、お前らのおかげだな」
「ふふ、それでは乾杯、ですね」

軽くボトルを掲げるアヴリルに黙って笑みを返す。
こくん、こくんと喉の鳴る音を耳に、グレッグは黒い空を見上げた。
夜空を彩る幾千の星が眩暈を誘う。

(少し…飲みすぎたか)

グレッグは大きく息を吐き出すと、隣のアヴリルに顔を向けた。

「さぁ、明日も早い。さっさと寝…――ッ!?」

一瞬言葉に詰まる。
目線の先には空になったジョニー・アップルシードのボトル。
そしてフニャフニャになったアヴリルの紅い顔があった。

「バッ…お前これ全部飲んだのかッ!? 結構強いんだぞッ!」
「あうあう…おそらがまわってます〜…」
「お、おいッ!」

ぐらりと真後ろに倒れていくアヴリルの背中に慌てて手を差し込み、なんとか身体を支える。

「ったく……勘弁してくれ」

やれやれと首を振り、アヴリルの手にしっかりと握られたボトルを取ろうと身をかがめたその瞬間。

「ッ!?」

唇に温かいものが押し付けられ、グレッグは目をむいた。
押し上げられた帽子は、パサリと乾いた音を立てて後方に落ちる。
一瞬何が起こったのかわからなかった。
甘い香りとアルコール臭。口の中に進入した滑った温かい感触がグレッグの舌を刺激し、ハッと我に返る。

「ちょ…ッと待て…ッ!何しやがるッ!」

アヴリルの薄い肩を両手で掴み、グレッグは思い切り引き離した。

「ッはぁ…グレッグ、わたくし…」

離れた唇から唾液がだらしなく口の端をこぼれる。
頬を紅く染めあげ、更にうるうると揺れる子犬のような瞳で見上げられ、グレッグはひるんだ。

「な、何だ…」


「むらむらしてきました」

253グレッグ×アヴリル3:2007/01/09(火) 00:32:10 ID:RjxUrDZF
一瞬で大地から星空に視界が移り変わった。
が、すぐにグレッグの上に馬乗りになったアヴリルの美しい顔で一面に広がった空は隠され、顔の両脇にさらさらと銀色の雨が降り注ぐ。
チュパチュパと音を立てて唇に吸い付き、滑り込ませた舌でグレッグのそれを小刻みに舐めるアヴリルに、最初は微妙にたじろいでいたグレッグもその淡い快感にすぐに溺れていった。
妻子がこの世を去って以来、手淫で自らを慰めていたグレッグにとってこの感覚は久しぶりのもので、既に反応してしまっている下半身に何やら情けないものを感じた。

「たくましいむないたですね」

グレッグの上着のファスナーを下ろし、むき出しになった胸元にすりすりと頬を寄せ、アヴリルはうっとりと呟いた。

「ぅおッ…」

細い指先で乳首をつままれ更にはくりくりといじくりまわされ、グレッグの口から思わず声がもれる。
ひんやりとした冷たい感覚に、身体が跳ねた。

「あんまりおおきなこえをだしてはいけませんよ〜。みなさん、おきてしまいます」

しぃ、と人差し指を自分の唇に押し当てると、アヴリルはそのまま赤い舌をペロリと出しグレッグの乳首をゆっくりと舐め始めた。

「うふふ、たってますよ」
「ああ、勃ってるぜ。どこもかしこもなッ」

グレッグはアヴリルの右手を取ると、自分の股間へと導く。
パンパンに膨れ上がったそれは、窮屈そうにジーンズの中で脈打っていた。

「こいつもどうにかしてくれ。痛くてかなわねぇ」
「あらあら、それはたいへんです」

尚も乳首に舌を這わせつつ、アヴリルはグレッグの勃起したそれをジーンズの上から指に力を込め何度も撫であげた。

「これはそうぞういじょうにいいものをおもちのようですね」
「想像以上とはどういう意味だ…」

グレッグの小さな呟きは耳には入らなかったらしい。
ベルトを外し手馴れた手つきでジーンズを引き下ろす。
天に向かって力強く聳え立った肉の塔が勢いよく飛び出し、アヴリルは感嘆の声を上げた。

「すてきです…」

うっとりと蕩けそうな微笑を浮かべ、アヴリルはその黒くて硬くておっきいモノに触れる。
そのまま親指と人差し指をきゅッと締め、ゆっくりと上下に扱き出した。

「あ……、もうおしるがさきっぽからにじみでてますよ。きもちいいのですか?」
「ああ、いいぜ…自分でするより興奮するもんだな」

腹筋を震わせ息を荒げながら、グレッグは口角をクイとあげた。

「口も使ってくれアヴリル。お前の口に入るかはわからんがな」
254名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 00:32:51 ID:RjxUrDZF
続く
255名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 00:36:37 ID:VhyK9Zvl
え    っ    ち    な


おねえさあああああああああああああああんGJ!
256名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 00:38:02 ID:H3EHATcz
続きはwebで
257名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 01:09:23 ID:NmN3KgKv
酔っ払いひらがなアヴリルはアウアウカワイイ
258名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 01:23:24 ID:hNYqIy9t
グレッグがカコイイ
259名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 01:27:25 ID:eREE1gxe
ひらがなかわいい
260名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 02:06:15 ID:N9+yOTWc
「むらむらしてきました」に吹いたw
261名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 03:40:32 ID:UWiltaKG
うわぁぁぁ
すごく続ききになる!
262名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 04:26:06 ID:vWQy0Zw7
さっきキマイラと戦ってて、攻撃くらうレベッカ見ててなんか無性にムラムラしてきた

キマイラに犯されるレベッカを一つ
263名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 14:06:50 ID:Gy1iOcsE
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ……
264名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 17:19:59 ID:yI9/GuT6
ディーンハード


アヴリルの記憶を取り戻す時に、前向きな発言のアヴリルを選ぶディーン。
しかし、それはリリティアの狡猾な罠だった。

「20レベルアップルがあればリリティアに負けないのに……くやしい……!」

「生ディーン様の(ry
265名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 17:49:41 ID:3VeQTrnp
間違えたのかwww
266名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 18:00:20 ID:aN5E6P60
むしろアヴリルとリリティアで3Pをうわなにをするやめろ
267名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 18:16:51 ID:BWioCslN
Q:毛のついた棒を口に出し入れする、白い液体が出る行為は?

ディーン「歯磨きだろ?簡単簡単ッ!」
レベッカ「な…ッ!女の子にそんなこと聞くもんじゃないでしょ馬鹿ッ!!」
アヴリル「ぼう?えきたい?うーん…なんでしょう、さっぱりわかりません……」
268名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 20:23:10 ID:fvPFydcA
>>267
バロスwwwwwwwwww本気でありそうだから困るww
269名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 22:34:43 ID:lzVsgD2F
>>267
グレッグ「……フン…(言えん。あれ以来ご無沙汰なんて絶対に言えんッ!!)」
キャロル「うーん…私にもわからないことがあるなんて…まだまだ勉強が足りませんね。
      そうだッ!お父さんに聞いてみましょう」
チャック「うぉぉぉぉおお!!ファリドゥーーーンッ!!」

リリティア「うふふ…そういう行為をご希望なのですか?」(準備万端)
270名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 22:40:56 ID:KELUbdzR
ちょwww リリティアwww
271名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 00:01:03 ID:TK/OaKPx
>>253
>「これはそうぞういじょうにいいものをおもちのようですね」
>「想像以上とはどういう意味だ…」

ハゲワラwwwww
272名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 02:52:36 ID:KHXexpYE
>>251-254はネ申
カワイイやらエロイやらカコイイやら最高ッ!!
273名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 17:16:20 ID:EZNqliJw
続きマダー?
274名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 20:16:22 ID:auO2lW+f
待ち遠しい
275グレッグ×アヴリル4:2007/01/10(水) 21:59:20 ID:O2x90ziZ
>>251-253の続き

****************************************************************************************


「おくち、ですか?」

陰茎を扱きながら、アヴリルは恍惚とした表情を浮かべ手の中のグロテスクなものへと顔を寄せた。

「あ…、いやらしいにおいがします」
「フッ、嫌いでもなさそうな顔じゃねぇか」

コクンと頷き、アヴリルは両手で茎の部分を扱きつつ、先走りが滲む亀頭の頂に軽く舌を這わせた。
ねっとりと亀頭全体を舌の広いところで撫で回し、更にすぐ下のくびれを舌先で優しく愛撫する。
アヴリルの吐き出す熱い息と小刻みに漏れる声もまた、グレッグの興奮を高めていった。

「あ…んッ、あむぅ…」

アヴリルは口を大きく開けると、丸みを帯びた頂を柔らかな唇で包み込んだ。
唾液がじゅわっと端から溢れ、グレッグのそれはさらに光沢を増す。
アブリルの手袋も、彼女の唾液と男の体液でぐっしょりと濡れていた。

「んッ…んン、ぅん……」

しかし、人より少し小さめの彼女の口にはそれ以上の進入は無理だったらしい。

「ぷはぁっ……はいらないみたいです…ごめんなさいグレッグ」

一度唇を外し、荒い息を整える。
こちらを見上げるアヴリルの申し訳無さそうな困ったようなその顔が、グレッグには可愛らしく見えた。
その両手はまだ、愛しそうにグレッグのモノを握っている。

「ディーンのようにりんごをまるごといれることができるおくちをもっていたら、わたくしにもできたのでしょうけど…」
「……。…いや、お前はそのままでいい」
「あうあう……それではこういうのはどうでしょう」

アヴリルは右手で亀頭を包み込み親指で尿道口を優しくさすった。
更に顔を傾け陰茎を唇でやんわり挟むと、裏筋に沿って絶妙な振動を加えつつ根元を目指していく。
276グレッグ×アヴリル5:2007/01/10(水) 22:00:19 ID:O2x90ziZ

「くッ…!」

グレッグの腹筋が激しく震えた。
アヴリルは袋を優しく口に含み口内でそれを揉みほぐしながら、左手で陰茎を上下に扱き右手で亀頭を弄くる。
巧みな攻めの連続に、グレッグはとうとう根を上げた。

「ぐぅ…ッ、出るッ!―――…ッ!」

一度大きく膨らみ、その刹那、先端から白濁が勢い良く飛び出した。
大量の精液はアヴリルの右手を白く汚していく。
手袋を通して染み込んでくるその心地の良い温かさに、アヴリルはほぅ、と息をついた。

「…ッはっ、はぁ…―――……」

すべてを解放し、大きく息をついて、グレッグはしばらく天を仰いだまま動かなかった。

「はぁ〜…すごいりょうですね〜」

その横で、アヴリルは右手に大量に付いた白い粘液を嬉しそうに眺めている。
濡れて黒くなった手袋は白いそれを際立たせていた。

「まあ…溜まってたからな…」

グレッグはのそりと上半身を起こすと、付けていたグローブを両方外し横に放り投げた。
ガリガリと頭をかき、アヴリルに目を向ける。

「悪かったな、俺だけ」
「いいえ、だいじょうぶですよ。よるはまだまだながいですから」
「…………。……ああ、そうだな…」

ふんわりとした笑顔に多少の恐怖を感じ、グレッグは苦笑を浮かべた。

「…まぁ、なんだ」

ひとつ息を吐き出すと、アヴリルの顔にぐいと自分の顔を近づける。

「ムラムラしてるんだろ?」

「…はい。とても」
277グレッグ×アヴリル6:2007/01/10(水) 22:01:16 ID:O2x90ziZ
顔を近づけたまま動かないグレッグに我慢出来なくなったのか、自ら彼の唇に吸い付いてきたアヴリルを今度は突き放すことなくその胸に迎え入れる。
角度を変えてはくちづけを繰り返す二人の唇から唾液がとろりと零れ落ちた。
それを舌ですくい上げ、また互いの口へとそれを注ぎ込む。
アヴリルの腰紐をとき上着を剥ぐと、背中の大きく開いた白いワンピースが現れた。
身体のラインをそのまま浮き上がらせている彼女のその姿に、グレッグはひっそりと息を呑む。

「んあっ…あ、ぁあッ…」

大きな手でその剥き出しの背中を撫でると、アヴリルの身体がひとつ、またひとつと跳ね上がった。
しっとりと汗ばんだその背中の腰の窪みを親指で優しく擦りながら、グレッグは唇を耳元へと移動させ低く呟く。

「あんま大きな声出すなよ。みんな起きちまうんだろ?」
「んン…ッ」

一度テントの方を振り返ると、アヴリルはぎゅっと顔をグレッグの肩口に埋めて声を押し殺した。

「フッ…」

唇の端を持ち上げ小さく笑うと、空いた手をアヴリルの胸元へと持っていく。
小振りだが張りのあるそれは指を食い込ませるたびに強く押し返してきて、グレッグの手を、指を楽しませた。

「おいおい、乳首浮き出てるぜ?」
「ひぁッ!?」

白い布地にくっきりと浮き出たその突起を爪で軽く引っかくと、アヴリルの身体は更にビクンと跳ねる。
熱い吐息が首筋にかかり、グレッグもゾクゾクと身を奮わせた。
再び下半身が熱を帯びていくのを感じる。

「あうぅッ…や…くすぐった、いです…ッあん、あッ」

何度も爪で引っかいた後、グレッグは太い指で更に硬さを増した突起をつまみ、先程アヴリルが自分にしたように、コリコリとこねる様に弄くった。
腕の中で悶えるアヴリルの顔を眺めながら、更にはスカートの中へと手を滑らせる。
むっちりとした太ももや尻の感触を大きな掌で堪能しながら、グレッグは頭をアヴリルの胸元まで下げ勃起した乳首に唇を寄せると、薄く白い布地の上からたっぷりと唾液を塗り込め吸い付いた。

「ゃあぁ…ッ、ちくび、そんなにしては…ッ、わたくし、あ、ああぁっ!」
「もう片方も欲しいってか?いいぜ」

白い布地は唾液で透け、既に淡い桜色の乳首をくっきりと浮かび上がらせていた。
グレッグは満足そうにそれを確認した後、もう片方の乳首にむしゃぶりつく。
ジュルジュルと唾液を含んだ布地を吸い上げ、歯を立てるグレッグの頭を、アヴリルはもっとと言わんばかりに抱え込んだ。
グレッグは乳首を舌で転がしながら、太ももの内側をまさぐっていた手を脚の付け根へと滑らせる。
そこは、お漏らしでもしたのかと言わんばかりに下着の中心を湿らせていた。

「すげぇな…ぐっちょぐちょじゃねぇか」

予想以上の濡れにグレッグは目を丸くした。
下着の上から亀裂に指を食い込ませ少し動かしただけで、愛液を大量に含み湿った布地はくちゅくちゅと音を立てる。

「あんッ…ああぁッ!!」
「いつから濡らしてた? 俺のしゃぶってた時からか?」
「あうッ、そ、です…ッ、あんっ、そんな触り方…、あぁッだめ…あぁッ!」

下着の上からクリトリスを擦られ、アヴリルは髪を振り乱しその快感に泣きそうな表情を浮かべた。
グレッグはそこから手を離すと、濡れた下着を剥ぎ取りその場にアヴリルを寝かせる。
服が透けて丸見えの乳房とスカートのスリットからちらりと見える銀色の陰毛と割れ目は、どんな裸よりもいやらしくその目に映った。
278名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 22:01:53 ID:O2x90ziZ
つづく
279名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 22:10:41 ID:auO2lW+f
ktkr ersg
280名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 23:39:24 ID:Dw3DoIou
まぁ、あれだ。
アヴリル×グレッグも悪くない。
281名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 00:26:08 ID:UQTo01fw
むしろすごくいい。
282名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 00:26:31 ID:gsZIeY6P
おとなは えろい
283名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 01:49:35 ID:dGNiKQnV
みんな落ち着いてるな。
俺の脳は爆発寸前だぜ?
284名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 12:20:25 ID:qBOurkFI
手すりを上ってく時とかディーンはハァハァしないのだろうか
285名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 12:37:59 ID:d8GgFumN
ディーンはハシゴでアヴリルのスカートの中や
レベッカのホットパンツの隙間から見えるパンツみてハァハァしてる
286名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 16:53:53 ID:QJ2r8mDg
チャック「あれ、ディーンはどこだい?」
レベッカ「ディーンならまたアースガルズ眺めてるわ」
グレッグ「あきないやつだな」
*******
ディーン「アースガルズのスカートの中ハァハァハァハァッ!前開きなのがまたいいッ!」
*******
キャロル「楽しそうですね。はい」
アウ゛リル「ディーンはほんとうにゴーレムがだいすきなのですね」
287名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 21:13:00 ID:gsZIeY6P
>>283
俺は既に爆発した
288名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 19:25:44 ID:P86k0gQ2
続きマダー?
289名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 21:08:27 ID:oEYHNixv
アヴリルせんせいの夜這い
290名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 21:15:16 ID:EjyGYVMr
アヴリル夜這い期待
291名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 21:46:59 ID:Cf+7yncZ

(・_・)r鹵~<巛巛巛 害虫駆除!
292名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 23:54:23 ID:MAGiE909
だからアヴリルは記憶が戻った日から過去に帰るまで毎日ディーンとギシアンだと
293名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 00:03:23 ID:+dZl7tas
そろそろレベッカを希望するッ!
294名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 00:34:08 ID:yYm2ymDf
いやいや、ペル姐さんだろ
295名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 00:39:56 ID:zROOgniH
ナイトバーン「俺の身体はもう・・・」
ペルセフォネ「そんなッ!不能だなんてッ!?」
296名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 09:58:17 ID:mkVRAgUF
ナイトバーン「俺の体はもう……ディーンでしか勃たねえんだよッ!」
297名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 13:36:06 ID:P/QnTONC
改造実験棟:Sect F に向かう前の束の間の安息…
ディーンたち一行は浜辺の近くでテントで野宿をすることになった…

キャロル「メニュー画面でテント一個を消費すれば私たち全員を完全回復できるますから、
6人全員が同じテントに入って寝ていると思われがちですが、『テント一個』というのはあくまでも
『テント一式』という意味なんですよ〜。実際には二人用テント3枚組みなんですよ」
グレッグ「…ふっ。まぎらわしい表現だ。」
そしてテントを3つ組み立てる6人。といっても親指大のカプセルを地面に投げつけるとボン!
と煙を出すと同時に自動展開して完成するというトンデモな仕組みのテントだ。
そう、龍球なアニメに出てきたアレとよく似た仕組みだ。

グレッグ「さて、テント内で寝る組み合わせはどうする?」
アブリルはごく自然にディーンに近寄り手をつないだ
チャック「じゃあ僕は男同士で話したいことがあるからディーンと一緒になるよ」
キャロル「も〜、チャックさん、ちょっとは空気を読んで下さいよ」
チャック「へ、へ?何なんだい?」
キャロルはチャックの耳元で「ですからアブリルさんがディーンさんと一緒のテントになりたがっているんですよ〜」
レベッカ(………)
グレッグ「よしっ!!じゃあ、ディーンとアブリル、レベッカとキャロル、そして俺とチャックの組み合わせで行くか」
レベッカ「ちょっ!!!なに勝手に決めてんのよ!どうしてディーンとアブリルを一緒のテントにすんのよ!」
グレッグ「なんか文句あんのか?」
レベッカ「そそ、そりゃぁ文句あるわよ!若い男女がテントで一人っきりになんのよ。なんか問題起こしたらどうしてくれるのよ!
二人が問題おこしたら絶対に許さないわよ!!」
グレッグ「どうしてお前に許してもらわねばならんのか…突っ込みどころ満載だな。
メンバーは6人、テントには2人までしか入れない。となると、男女一緒のテントが1つはできるわな」
レベッカ「くっ……!くそー、ちくしょー…
     / ̄⌒⌒ヽ
      | / ̄ ̄ ̄ヽ
      | |   /  \|
    .| |    ´ ` |
     (6    つ /   ちくしょう・・・
    .|   / /⌒⌒ヽ
      |    \  ̄ ノ
     |     / ̄

  __,冖__ ,、  __冖__   / //      ,. - ―- 、
 `,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ /   _/        ヽ
 ヽ_'_ノ)_ノ    `r=_ノ    / /      ,.フ^''''ー- j
  __,冖__ ,、   ,へ    /  ,ィ     /      \
 `,-. -、'ヽ'   く <´   7_//     /     _/^  、`、
 ヽ_'_ノ)_ノ    \>     /       /   /  _ 、,.;j ヽ|
   n     「 |      /.      |     -'''" =-{_ヽ{
   ll     || .,ヘ   /   ,-、  |   ,r' / ̄''''‐-..,フ!
   ll     ヽ二ノ__  {  / ハ `l/   i' i    _   `ヽ
   l|         _| ゙っ  ̄フ.rソ     i' l  r' ,..二''ァ ,ノ
   |l        (,・_,゙>  / { ' ノ     l  /''"´ 〈/ /
   ll     __,冖__ ,、  >  >-'     ;: |  !    i {
   l|     `,-. -、'ヽ'  \ l   l     ;. l |     | !
   |l     ヽ_'_ノ)_ノ   トー-.   !.    ; |. | ,. -、,...、| :l
   ll     __,冖__ ,、 |\/    l    ; l i   i  | l
   ll     `,-. -、'ヽ' iヾ  l     l   ;: l |  { j {
   |l     ヽ_'_ノ)_ノ  {   |.      ゝ  ;:i' `''''ー‐-' }
. n. n. n        l  |   ::.   \ ヽ、__     ノ
  |!  |!  |!         l  |    ::.     `ー-`ニ''ブ
  o  o  o      ,へ l      :.         |
           /   ヽ      :
298名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 13:38:04 ID:H0UD9/g9
ちょwww ジークレベッカwww
299名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 14:08:16 ID:P/QnTONC
そして、夜になった
空腹を満たすため火を囲み6人で夕食の焼きそばを食した
とても長く苦しい闘いの日々の中で朝食・昼食・夕食は楽しいイベントなのだが
レベッカにとっては苦痛でもあるようだ
(またアブリルがディーンといちゃいちゃしてる…
「アブリルの作る焼きそばが天下一だぜ!」だって…あー見てらんない
しかもアブリルが「はーい、あーん(ハート)」なんてやってるし、
ディーンも間抜けな顔して口を開けて待っているし…
さっきチャックに空気嫁とか言っていたキャロルはキャロルで
「私もディーンさんにあーんってしたいです」とか言っているわ。)

ディーン「はーッ!?美味しかったよ。昨日のグレッグが作った夕食のくりぃむしちゅー海砂利味も美味しかったけれど、
アブリルの作った焼きそばも良かったよ」
アブリル「貴方の作った3日前の昼食のやるせない猫肉の丸焼きも良かったですよ」
ディーン「よし!!じゃあ明日はアブリルに俺の熱くて太くて硬くて黒いホットドッグを丸かぶりさせてやるぜッ!?」
レベッカ「ぶッ!!!!!!?」
チャック「ちょっっ!お茶を僕の顔にかけるなよ!!」
レベッカ「ディーン、いきなり何を言い出すのよ!ディーンの暑くてふと…バカーーーーーーッ!?」
チャック「うぎゃー、俺に向かって曲撃ちはやめろー!」
キャロル「??レベッカさんは何で怒っていらっしゃるんですか?」
チャック「キャロルはまだ知らなくてもいい事だよ」
グレッグ「アブリルはディーンのホットドッグなんて毎日『食べて』いるじゃないか…」
レベッカ「!」
グレッグ「アブリルの夢の中から脱出した後、皆がいなくなった後の医務室でも食べてたじゃないか」
ディーン「??だから俺の得意料理のホットドッグを皆に…ってもしかしてエッチな話をしてるのか!!」
グレッグ「いまごろ気づいたか、ふふふふふふふ、アースガルズのエンジンルームでも食べてたよな〜」
ディーン「もーその話はするなー!!」
チャック「どうでも良いけれどグレッグって酔っ払ってない?酔うと下ネタばかり言うようになるんだね?」
レベッカ「ちくしょー、幼馴染の私を放っておいてアブリルとそんなことをしているなんてー!
それもこれもゼ〜ンブハカイ ハカイ ハカイ!ゼ〜ンブ ハカイだ!!」

そんなこんなで火を囲んでの野宿夕食は終わった。
グレッグ「ところでチャック、前からお前に聞いておきたかったことがあるんだが?」
チャック「うん、なんだい?」
グレッグ「結局のところ、お前はルシルさんのアンデスメロン2つを食べたのか?」
チャック「氏ね。へたの部分を舐めたところで親に見つかったんだよ」
300名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 14:32:56 ID:343jwSS3
ちょwwwまともな奴が一人も居ないwww
301名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 14:33:14 ID:yAbhQYcG
グレッグオヤジすぎるだろww
302名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 14:43:29 ID:QFemqDI1
>くりぃむしちゅー海砂利味
おまw
303名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 14:53:15 ID:P/QnTONC
そして、6人とも焼きそばを食べ終わり火を消し
グレッグの決めた組み合わせでテントで寝ることになった

/////周辺の地図/////
A:アブリル・ディーン、B:グレッグ・チャック、C:キャロル・レベッカ

    A                                     火            B
                                                          C

レベッカ「ちょ、何よこのテントの敷き方は!どうしてディーンたちのテントだけこんなに離れてんのよ!」
グレッグ「……ふー、仕方がないだろうが。俺は静かで暗いところでないと眠れないんだ」
レベッカ「そうじゃないでしょ!もしもあの二人が問題を、じゃなくて魔獣に襲われたらどうすんのよ!」
グレッグ「大丈夫だ。この地域ではすでに俺たちはソル・ニゲルを倒しているからエンカウント・ブレイク出来ている」
レベッカ「…チッ!!」
グレッグ(こいつ…、舌打ちしやがった!!。まあここは大人の良識ってヤツを披露してやろうぢゃないか)
「キャロルのことを考えるんだ。キャロルはなんだかんだいってまだガキだ。もう熟睡している。寝かしてやれよ。
もしディーンらの『あの時の』声がキャロルの耳に入ってきたらどう俺は説明してやればいいんだ?」
レベッカ「うう…」
グレッグ「取っ組み合いの喧嘩をして苦しみのあまりに出した声だ、とでも?「あわわわわ、一緒に喧嘩を止めに行きましょう!」
というぞ、キャロルは。組体操のピラミッドでディーンに背中の上に乗られて重さのあまりにアブリルが出した声だとでも?
「わー楽しそうですね〜。私前から組体操のピラミッドの頂上に仁王立ちしてみたかったんですよ」と言い出すぞ。」
レベッカ「ちくしょー。分かったわよ!もう!寝るわ!また明日ね!おやすみ!」

グレッグ「おい、レベッカ、どこに行くんだ。そっちはアブリルとグレッグの愛の巣、じゃなくてテントだぞ」
レベッカ「愛の巣だなんて言うなー!べ、別に2人を盗撮しようとしてたんじゃないんだからねッ。
っていうかグレッグで酔っ払うと意地悪になるよね」
グレッグ「そうか」
   
   
深夜、2時ごろ…
レベッカ「…う、ううにゃ、ふm、トイレ…」
当然のことながらここは荒野。便所施設などない。俗に言う野糞ってヤツをせねばならない。
排泄音がテント内の仲間に聞こえるのは恥ずかしいのでレベッカは離れたところにある松の樹の幹で排便することにした。
すぐ近くには川があるのでそこで尻洗浄もできる。
レベッカ専用のコスチュームはお尻を強調するものが多いのでお尻のケアはとても大事なのだッ!!
レベッカ(は〜、すっきりしたー)
レベッカはそれはそれはとても幸せそうな顔をしながら思った。
レベッカ(………。今頃アブリルとディーンは離れたテントの中であんなことやそんなことをしているんだろうな。
幼馴染という圧倒的な有利な点が私にはあったのに、出会ってから10ヶ月しかたたないアブリルとくっつくだなんて。
ディーンと恋仲になれる機会なんて今から思い起こせばいくらでもあったのに、アブリルに負けたのは
結局は私の臆病な心の所為)
レベッカ「宇和ーーーーーーーーーーーーーん!!」
そこまで思うとレベッカはとうとう泣いてしまった!!16歳にしてレベッカは声を出して泣いてしまったのだ!
ディーンは表向きは恋愛とかに疎い少年だがその実はアブリルにゾッコンLOVEなのだ。
どうみてもディーンが自分に転ぶことはない(とレベッカは考えた)がどうしてもディーンと結ばれたい、
その現実と夢の板ばさみにあい、泣いてしまった。

レベッカ(今からあの2人のテントに入っていって土下座しながら床に頭を擦り付けつつ『私も仲間に入れてください』
ってたのみこむtanomi.comしようかな。でもそんなことしたら2人にきらわれるかもしれない。アブリルと逆の立場なら
絶対に相手を恨むわ、でも千載一隅のこの機会を…)
悩んだ結果、レベッカはある結論に達した…
アブリルとディーンのどちらにも一切の迷惑を掛けず、もちろんキャロル・グレッグ・チャックにも迷惑を掛けず、
時間と手間とギャラを掛けず、それでいてレベッカ自身もそれなりに幸せに、
そして気持ちよくなれる、神、まさにゴッド な手法
レベッカ「そう、野外オナニーよ!!」
304名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 14:58:05 ID:yAbhQYcG
バカスwww
305名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 15:02:45 ID:vuSA9etd
これは すごい
306名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 15:22:06 ID:P/QnTONC
レベッカ「ふ、うm、ああッ、すごい!!」
思い立ったが吉日、レベッカは松の樹にもたれがかり、ホットパンツとパンティーを脱ぎ去りオナニーを始めた。
レベッカがオナニーを始めたのは旅に出る4年ほど前だった。
カサブロンコの村で、痴呆症が始まりかけたひよこおじさんに、ひよこ3匹探してくれといわれ
最後の一匹が柵の向こう側にいたので柵を跨ごうとしたら股間が柵にあたり、
『目覚めて』しまったのだ。
それからは柵を跨ぐときは意識して跨ぐようになり
2週間後には両親がいないときをみはらかって自分の部屋で自分の指でオナニーをするようになった。
そして、いとしい人、ディーンが彼の指で愛でてくれている、と妄想しながらすればオナニーが格段と気持ちよくなると
気づくのにそう時間はかからなかった。

レベッカ「あ、あん、ディーン、もっと奥に挿して!ディーンの黒くて硬くて太いWILD☆ARMSを挿して!抜いて!」
ディーンはアブリルと恋仲でレベッカ達に隠れて交尾をしているというとても残酷な現実が待ち構えていようとも、
レベッカの妄想のなかでは、ディーンはフルパワーで愛してくれる。だれよりもレベッカのことを愛してくれる。
ものすごい技巧で、言葉巧みにレベッカを幸せにしてくれるのだ。
レベッカ「くっ!!ディーン、わたし逝っちゃう!逝っちゃうーん、kうあー」
オナニーを始めてから30分はたったのだろうか。
そしてレベッカは遂にイってしまった!!
レベッカ「はー、はー、はーっ」
どうやらレベッカは息切れしてしまうほどオナニーに必死に、夢中になっていたようだ。
レベッカ(…正直言って気持ちよかった…。ホント最高。でもこれはあくまでも妄想。現実のアブリルはもっとすごいことを
してるんだわ)
そうおもうとオナニーのむなしさが急激に沸きあがりレベッカの思考を急襲する!
レベッカ「うわーん、ディーンのバカー!」

と、ここまでがつい最近のほぼ毎日のように繰り返されるループネタである。
毎日毎日いろいろと微妙に違うが基本的には同じ繰り返し→むなしさが湧き上がる であり
毎週毎週、殆ど同じネタの繰り返しであるサザエさんを見た後にとても欝になる『サザエさん症候群』が
レベッカを襲うのである。
しかし、レベッカオナニーのループを打ち切るであろうトラップが待ち構えていた!

泣き終わった後、パンティーと短パンを履こうとして、ふと10メーターほど前の方を見ると
大きめの岩石になにか大きなものが立てかけてある。
レベッカ「なにかしら…あれは。伝説のARMとか、伝説の魔獣を呼び出すための祭具、とかだったらラッキー!かも」
よせばいいのにレベッカは下半身裸のままでそれが何かを確かめに行った。
レベッカ「へ?これってチャック愛用のパイルバンカーじゃない?なんでこんなところにおいてあるの?」
   
   
レベッカは気づかなかった。
チャックが忘れ物を取りに間近に迫ってきているとは!
307名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 15:37:19 ID:P/QnTONC
チャック「wawawa忘れ物〜」
レベッカ「……(顔を真っ赤にして)きゃー何覗いてんのよバカ市ねへたれ消えなさいこの×××!!」
チャック「あまり異次元のさらに異次元の世界のパロネタは使っちゃ行けないよね〜」
レベッカ「そうじゃないでしょ!年頃の女の子のトイレをのぞいちゃダメでしょうが!
チャック「いや〜、トイレしにここにきたは良いけれどもARMを置き忘れちゃったんで回収しにきただけなんだよ〜。
いや別にね、レベッカが雲古してたところなんて見てないから僕は気にしないよ〜」
レベッカ「………、で、どこから見てたの?正直に言ってね」
チャック「『そう、野外オナニーよ!!』からかな?」
レベッカ「氏ね!SATSUGAI!SATSUGAI!SATSUGAI!チャックをSATSUGAI!」
チャック「ぎにゃー!」
レベッカ「この変態!変態!」
チャック「もっと罵って!」
レベッカ「変態!屁タレ!いらない子!敵を攻撃するときにひゅーッ!とかわけ分からん掛け声すんな!」
チャック「(´Д`;)ハアハア 」
レベッカ「最初から覗いていたとしても、気を使って『暗かったからわからなかった』とでもとぼけるべきでしょうが!
だから、ルシルさんに捨てられちゃうのよ!」

そう、この何気ない発言がレベッカの運命を180°変えるとはチャパパンガさえも知る由がなかった。
308名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 15:38:31 ID:yAbhQYcG
wktk
309名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 15:50:56 ID:nw/MdVZi
>「wawawa忘れ物〜」

谷口wwww
310名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 16:17:10 ID:P/QnTONC
チャック「…なんだって?もう一度言ってみなよ!レベッカ!!!」
チャックの声は普段の明るくて元気で大きな声だが、今だけは違う。
小さな、しかし決して弱々しいわけではなく、人を凍りつかせるような凄みのある話し方だ。
レベッカ「え、どどどうしたの、チャック?」
チャック「もう一度言ってみなよ、と僕は言っている」
レベッカ「怖いよ、チャック…、いきなりどうしたの?」
するとチャックはレベッカの左袖をつかみ顔元に引き寄せた。
レベッカ「!!」
チャック「質問に質問で答えるのはマナー違反だとパパから教わらなかったのかい?いいから今すぐ言うんだ!」
レベッカ「いやだから、女の子の気持ちを理解できないからルシルさんに捨てられちゃったんだって…」
チャック「なんだと!捨てられたんじゃない!ルシルとくっつこうとするのを僕のほうから止めただけだ!」
レベッカ「同じことでしょう!」
チャック「違う!ディーンに捨てられたからってなにいきり立っているんだ!この糞女!」
糞女!の一言に立腹したのか、レベッカは右手でチャックの左頬にビンタした。
それこそヴァージニアの叔父もびっくりのビンタだ。
ただ違うのは愛情のこもったビンタかどうかだ。
チャック「ぼくのこと殴ったね…お父さんにも殴られたことないのに!ちくしょう!この糞アマめ!」

そう天空に絶叫するとチャックはレベッカに足払いを掛けて転倒させた。
レベッカ「何をするのよ、チャック!」
チャック「ルシルをファリドゥーンに取られて以来、僕の行き場のない性欲を君に向けさせてもらうよ!」
そう叫びながら、チャックは自分のズボンを脱ぎはじめた
レベッカ「なんでズボンを脱いでんのよ!」
チャック「知っててそんなことを聞くとはー。決まってんだろう、SEXに決まってんだろう!」
レベッカ「はぁ?話がつながらないわよ!」
チャック「今から僕が君を犯す、ってことさぁ!」
レベッカ「!!!いやッ!!好きじゃない男となんでせ、そそそその、あのーそのーっせあせs、せっく、
えーと、エッチなんかしなくちゃいけないの!」
チャック「君もまだまだ子供だね。好き同士じゃなくってもSEXはするもんだよ」
レベッカが気づくと、チャックはいままさにパンツを脱ごうとするところだった。
そしてついにチャックのWIL☆DARMSが披露されてしまった。
チャックの着ているバトラースーツの様に真っ黒で光っている黒光りしたものすごく太い肉棒、
そして彼の髪とまったく同じ色の恥毛。今まで倒してきた魔獣よりもグロテスクな生き物。
レベッカ「ぎゃー、気持ち悪いものをみせるなー。氏ね。」
チャック「君の大好きなディーンにだって同じようなものが生えているんだよ?何を言っているのさ?」
レベッカ「違う!ディーンのものはもっと、そのきれいなの!許されるものなの!」
チャック「君ィ…少女エロ漫画の見すぎ!真っ白ちんぽなんて少女エロ漫画の産物さ」
そしてチャックはニヤニヤとした顔で近づき、レベッカのコスチュームを脱がしにかかった。
両手で力任せに破り去ろうとしたが、コスチュームはあくまでも戦闘用のものなので人力では破れなかったのだ。
そして、チャックはレベッカのおまんこをパンツの上から左手の小指で擦りつつ、上半身のコスを脱がし始めた。
レベッカは必死で反抗したが、チャックにおまんこを擦られているので力が出ない。
それ以前に、男と女の力の差もあるが。
そして、ついにレベッカは上半身裸になってしまった。
チャック「ルシルほどじゃないけれど、君もかなり胸がでかいね。っていうかノーブラだったんだ…。
ひょっとしてディーンにいつ襲われてもいいようにノーブラだったのかい?」
レベッカは特に返事をしなかったが、顔がさらに真っ赤になったことが返事になっていた。
チャック「君とSEXすることによって、僕は気持ちよくなれる。きみは僕をSEXすることによってディーンとのSEXのかわりになる。
一石二鳥じゃないか」
レベッカ「違う!バカ!代わりになんかならないわよ!」
そしてチャックは服を脱がすのをやめ、レベッカの右胸を執拗にもみ始め、左胸を舌で舐め始めた。
そしてレベッカのおまんこは相変わらず指でパンツの上から擦り続けるのだ。
レベッカ「はうんッ!?やめなさいッ!なめないでよばか」
そのことばに反応し、舐めるのをやめ、乳首を噛むチャック。
レベッカ「違う〜」
そしてチャックはレベッカの残った最後の布切れを脱がし始めた。
311名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 16:41:18 ID:P/QnTONC
【この一枚を脱がされたら、私は確実にチャックに 犯 さ れ る ! !】
危険を感じ取ったレベッカは舐めたりかじったりで必死のチャックに頭突きをし、
顔面につばを吐きかけ、さらに大声で助けを求めた。
チャック「もうあきらめなよ。テントまでかなりの距離があるってさっきも言っただろう。
さあ気持ちよくなろうよ」
レベッカの必死の抵抗もむなしく、ついにレベッカは全裸になってしまった。
チャック「LET'S SEX TIME!」
チャックはレベッカの上にのしかかり、レベッカの唇を奪った。
レベッカ「初めてだったのに!氏ね!ディーンにあげるつもりだったのに!」
その叫びを無視して、次に両胸を揉み出した。
そう、まさにメロンである。いや、弾力性を考慮して夜店の水風船とでも言うべきか。
チャックはさらにとても美しいピンクの乳首を舐め、噛み、口の中で転がした。
レベッカ「はああん、舐めないでよ、気持ち悪い!」
チャック「そんなこと言いながらも両方の乳首がとてもたっているぢゃないか」
レベッカ「だからぁ、これは物理的刺激による反射反の、ううんッ!?
そんなところ舐めるのはやめなさい!!」
チャック「おやおや、お嬢さんは乳首ではなくておまんこを舐めてほしいようだ。
ミラパレスで初めて会ったときはレベッカがこんな淫乱少女だったとは分からなかったよ」
レベッカ「そうじゃなくてー!」
そしてチャックは、レベッカの股間に顔を近づけ、その下をでおまんこを舐め始めた。
しばらくしてレベッカの股間からは愛液が洪水のように溢れてきた。

チャック「もう我慢出来ないよ!!この僕のパイル☆バンカーで君を打ち抜くッ!?」
レベッカ「ひっ!!それだけは止めて!お願いだから!何でも言うことを聞くから。お願いします」
チャック「本当になんでも僕の言うことを聞くのかい?」
レベッカ「もちろんよ!」
チャック「じゃあ、君の処女をもらおうか」
レベッカ「何の解決にもなってなーい!」

そして、レベッカのあらゆる抵抗もむなしく
チャックは彼のパイル☆バンカーをレベッカのおまんこにあてがい、
そして彼の腰を勢い強く突き出した!
レベッカ「ああ!!痛い、痛い、止めて!痛いよ〜、うわーーーん!パパ、助けて!ママ、助けて、怖いよー!
ディ、ディーン、お願い助けに来て、痛いよー、ああん!」
チャック「本当に処女だったようだね〜。おまんこから血がでているよ(笑」
レベッカ「ディーンに私の初めてを捧げるつもりで今まで生きてきたのに、うわーん」

そしてさらに時間が過ぎ、90分。
まだレベッカはチャックに犯され続けていた。
正常位、騎乗位、バック、駅弁スタイルなどいろんな体位で。
クンニ、イラマチオ、69、パイズリ。
レベッカがチャックに力ずくで、ということには変わりないが、レベッカも反抗するのに疲れたようだ。
チャック「へへh、気持ちがいいだろう」
レベッカ「そんなことないわよ!バカ!氏ね!もう…、イヤ!うう…、ディーン…」
チャック「実は言うとね、このことは1ヶ月も前から計画していたことなんだ。ディーンに頼まれてね。
『俺の大事な幼馴染のレベッカの処女を奪ってやってくれないか?大事にしてやってくれよな』ってね。」
レベッカ「ううぅ、嘘だー!」
チャック「それー、高速ピストーン!」
レベッカ「あああああああああああああああああああああああああああああ!!」

312名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 17:06:21 ID:O5o5qLwH
パンパンスパンスパン! カクカクカク
313名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 17:08:14 ID:1OMU/bzW
ぺネトレイター炸裂ッ!!
314名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 17:10:22 ID:P/QnTONC
ちょうどそのころ、
アブリル×ディーンのテント内では…

アブリル「こおりの じょうおうさまと および!」
ディーン「ああ、女王様!もっと俺を鞭で打ってください!このチビで薄汚い奴隷をいぢめてください!」


次の日の朝…
グレッグ「※おはようございます
※さくばんは おたのしみでしたね」
グレッグ(あいつが死なずに生きていたら、こいつらと同じように快楽におぼれていたのかも知れんな…
それは勘弁してくれ…)
アブリルはディーンの方をみて本当に幸せそうな顔をしている。
ディーンも同じだ。
どうやら2人は昼は亭主関白だが夜の性活ではかかあ天下のようだ。

レベッカ「………orz__________ 。しくしく、初めてだったのに」
チャック「ふふん(笑。」
キャロル「あわわわわ、いったい皆さんどうしたんですか。なんか変ですよ」
グレッグ「まあなんだ、あと5年くらいたったら判る。今は判らないほうがいいし、おねがいだ、わからないでくれ」

チャック「ところでさー、皆に発表したいおめでたいお知らせがあるんだ」
ディーン「お、なんだ?おめでたいことって?」
チャック「実は、僕とレベッカが恋人同士として付き合うことにしたんだ!」
ディーン「おお、レベッカとチャックが恋人同士か!おめでとう!」
レベッカ「-------------------!!なんてことを言ってんのよ!誰が恋人同士か!
ディーン、違うのよ!チャックと恋人同士なんて嘘よ!こいつが馬鹿言ってるだけよ!」
アブリル「おめでとうございます、レベッカ」
キャロル「あわわわ、そんなことになっているだなんて、私気がつきませんでした〜」
グレッグ「そうか、チャックもルシルさんとのことを引きずらなくなったんだな」

レベッカ「違う!貴方たち早とちりしすぎよ!話をちゃんと聞きなさいよ!」


ちょうどそのころ…
カルティケヤ
「ひゃひゃひゃひゃひゃ!あいつら仲間割れしてやがるぜ!妻と子を失った男!だけじゃなくて、幼馴染の男の子を奪われた女!
ひゃひゃひゃひゃひゃ!ひゃひゃひゃひゃひゃ!ひゃひゃひゃひゃひゃ!ひゃひゃひゃひゃひゃ!ひゃひゃひゃひゃひゃ!
二丁ARMS使いのガキも鞭打ちで体力を失ってやがるぜ!ひゃひゃひゃひゃひゃ!ひゃひゃひゃひゃひゃ!ひゃひゃひゃひゃひゃ!」

1年後…
ペルセフォネ「デュオって最近、羽振りが良くなくって?」
デュオ「勇者たちの『真実』ってモノをね、ジャーナリストの責任をとって報道したからよ、専門チャンネルで」

ディーンの人生                                          オワタ\(^o^)/
315名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 18:07:54 ID:QFemqDI1
まあ、なんだ、乙w
316名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 19:08:20 ID:6Ey6Lu+K
こんなに面白いエロSS初めて見た
317名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 19:31:31 ID:2SiN19GI
バロスw
レベッカの処女奪えはちょっち引いたが。
318名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 22:16:15 ID:P/QnTONC
パンパンパン!
2人の局部同士が擦れ合う音が聞こえる
レベッカ「やめて!ディーンに言いつけるわよ!」
チャック「ふふーん、今頃ディーンはアブリルと仲良くイタしてるさ!」
レベッカ「ううぅ…、ディーン………」

というやり取りも入れたら良かった…

糞書き込みしてごめんね。妄想して書いただけだから。
レベッカをいじめてごめんね。可愛い子はいじめたくなるから。
レベッカをいじめてごめんね。レベッカは不憫であってこそ輝く娘だから。
319名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 23:35:50 ID:yAbhQYcG
素敵な性癖乙
320名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 01:20:01 ID:sp6kri/x
カオスw
321名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 09:44:59 ID:pMge97Hu

322名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 11:22:27 ID:tg9XEslF
私立ファルガイア第五学園

教職員
○理事長 ダイアナ
みんなに好かれる老女。病弱気味。
○校長 バーソロミュー
入学式のときに体育館の3階から無傷で飛び降りて注目を浴びたデタラメ運動能力の持ち主。
第一学園の校長バーソロミューは彼の弟(ロリコン)。
○物理学・化学 アブリル
氷のように白い肌の美人教師。男女ともに人気があるが、素行不良生徒に対しては
鞭を振りかざすので『氷の女王 ‐リリティア‐』と呼ばれて恐れられている。
化学実験中に天然ボケをカマす恐れあり。
○体育・生徒指導 ファリドゥーン
特に女子生徒には人気があるが、校則を破る生徒に対しては
鉄仮面モードで徹底的に厳しく指導する。学校事務員のルシルさんと恋仲との噂あり。
体育館の体育教諭室にルシルさんを連れ込んでいるところを何度も目撃されている。
○養護・保健 ベルセフォネ
美人・グラマー、爆乳を強調するスーツを着ているお色気先生。
ファリドゥーン先生とは逆に特に男子生徒から人気がある。
でも怒らせると万病の薬と称して劇薬を出してくれるので要注意。
第一学園の保険医のエマ、第二学園の保険医のトカ、第三学園のマリクとは聖ヒアデス薬科大学の学友。
用務員ナイトバーンのストーカー?
○技術家庭 トニー
ゴーレムヲタク。

生徒
△ディーン
学園一年生の男子生徒。なぜか女子にもてるが女心なんて理解できない。童貞。
将来はライラベル大学ゴーレム発掘部進学希望。
△レベッカ
ディーンの恋する幼馴染の女の子。巨乳。コスプレ大好き。
ディーンに脱がしてもらいたいがためにコスプレに夢中になっているのだ!
△キャロル
本来は第三付属小学校6年生なのだが、成績優秀すぎて高校に飛び入学。美浜ちよ的存在。
ライラベル大学人文学部のエルヴィス教授は彼女の父親代わり。
△グレッグ
学園三年生…だがやけに老けて見える。留年しまくっているとの噂。妻子ありとも噂されている。
△チャック
学園一年生。屁タレ。事務員のルシルさんとは幼馴染。
遠足先の鉱山町で文化的遺産を盗んだとして退学処分を喰らいそうになったことあり。

特殊職員
★学校事務員 ルシル
学校の事務業担当の女性。美人でものすごいおっぱいがデカイ。
ファリドゥーン先生との交際疑惑がある。
★用務員 ナイトバーン
渋くて格好良く男女ともに人気あり。前任の保険医と恋仲にあったが、病気で彼女を亡くす。
★パワフル女店主
学食のおばちゃんです。
★専属カメラマン デュオ
おかまちゃん。
   
   
という設定でSS書いてちょ。
323名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 11:27:11 ID:ADYcdkZ6
最初、なんだこのオナニーはと思ったが普通にワロタw
324名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 11:43:24 ID:QTteD1XT
>>322
とりあえずロクなOBがいねぇなw>聖ヒアデス薬科大学
325名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 17:53:24 ID:CUFD3hxe
>夜店の水風船

納得しまくりww
ギャグの癖にやりおるなwww
326名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 20:27:43 ID:4kKA17wx
教授とカルティケアが抜けてるじゃねえか!
327名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 21:54:30 ID:tg9XEslF
アブリルの等身大抱き枕を持って
キスだけじゃイヤ! のオーディションに出場する勇者キボン
328名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 00:22:32 ID:lR67xFC/
人類の希望の星ナイトバーンが用務員だなんて…
329名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 09:25:40 ID:/XBaL37o
理科教師のメガネはダテだって噂です。
あと、教え子と怪しい関係になっているとも。
330名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 11:45:36 ID:0IbnSV1o
アブリルは悩んでいた。恋人のディーンが浮気しているのではないかと。
アブリルの記憶の中から帰還した後、艦長が気を利かして医務室にディーンと
二人っきりにしてくれた(レベッカは猛反対していたが、
最終的には艦長が力ずくで他の人たちを追い出して廊下側から鍵を掛けたのだが。
そしてディーンに愛の告白をして、彼はそれを喜んで受け入れてくれたのだ。
それを聞き、アブリルは氷の女王時代、たくさんの部下たちを無理やり犯して身に着けたエロテクで
ディーンを心身ともに夢中にさせたのだ。
………隣の部屋からなぜか壁をドン!ドン!と蹴る音がしたが、アブリル、気にしない。
それ以降は、毎日毎日ディーンと体を求め合った。屋内だろうと屋外だろうと。
寝室だろうと、便所だろうと。この間なんか鉄道の連結部で連結式を行ったりもした。
いつまでもこの関係が続けばよいのにとさえも思った。

しかし、どうも最近は彼の様子がおかしい。アブリルの体をここ1週間ほど全く求めてこなくなったのだ。
アブリルカら交尾の誘いをすると、あまり乗り気ではなく、執拗に誘うとなんとか合体!までこぎつけたのが3回だけ。
それ以外は、がんばったところで素股が10日、フェラが20回だけなのだ。
要するに、『本番行為』を避けたがっているのだ。
キスさえも、求められればちゃんとしてくれるのだが、なんだか唇を重ね合わせるときにはすこし躊躇しているのだ。

「………、まさかそんなことはありませんよね……」
ハウムードのホテルの女性用3人部屋にいるアブリルの視線の先には、赤髪の三つ編み少女が一人。
(………あ!)
アブリルは感づいてしまった!
彼と恋仲になってからは彼と所構わずキスをするようになり、いちゃいちゃもしたりした。
ディーンの事を昔から好いているレベッカに見せ付けるように。あのレベッカに勝っている、
いとしい人の心は完全に私に支配されている、レベッカなんか眼に入っていない、
そう思うとアブリルの心の中に暗く輝く屈折した優越感が芽生え、エクスタシーに似たものを感じるのだ。
そしてさらにはレベッカに聞こえるか聞こえないか暗いの音量で、SEXの誘いもするようになった。
つい最近までは、ディーンは何も嫌がることもなくむしろ喜んでOK!と言ってくれたのだが、
ここ一週間ほどはそういう誘いをすると、近くにレベッカがいるときは特に嫌がることが多くなったのだ。

「ディーンは優しい人ですから、幼馴染のレベッカの事を気遣っているのでしょう」
「ちょっと、アブリル、さっきから何独り言いってんのよ」
「!レベッカ!ごめんなさい、ちょっと私はいろいろと疲れているようです…」
「あら、そう?私、他の4人とレストランに昼食を食べに行くから、疲れているならベッドで寝てなさいよ」
アブリルは実際疲れていたので「わかりました」と答えた。
そういうと、レベッカはキャロルをつれて男部屋に行き、どうやら海老看板のレストランへ行ったようだ。

「ふーっ、悩みすぎて疲れました。寝ましょう」
窓際のベッドに横になり、ふと真ん中にあるレベッカの寝ていたベッドを見るとレベッカの旅日記帳(元ポエムノート)が
置いてあるのが見えた。
(あれは…、『私の大事な思い出が詳細に記されている日記帳よ』とレベッカがい言っていたものですね…)
(…つまりレベッカの身の回りに起こったことが詳しく書かれてあると。)
(…もしあの日記帳に、ディーンと浮気しちゃった(はーと)なんて書いてあったりしたら…)
(いえいえ、この日記帳を勝手に見ちゃうなんていけません!覗き見は犯罪です。
それに、私アブリルは覗き見なんてしない、と信用して日記帳をここに置いていったのですから、
レベッカの信用を裏切るなんて駄目です)

5分後…
「仲間の考えていることを知ることはとても大事です。拝見させてもらいましょう」
そう言うと、アブリルは日記帳を開こうとした。しかし、日記帳にはデュプリケーターでも開かない鍵が掛かっていた!
「鍵の掛かっている日記帳にはまともな事が書いてありません!『テロリストグループに資金提供して裏から操った』
なんて事が書いてあるだなんて到底考えられませんが、何らかの問題があるはずです!」
アブリルは氷の女王として身につけた知識をフル動員した結果、
日記帳に挟んである栞に記載された確認文の答えをパスワードとして、鍵が開くことが判った。
331名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 12:20:10 ID:0TM0yAUt
>>330
魔鍵ランドルフw
332アブリルの憂鬱:2007/01/16(火) 12:22:21 ID:0IbnSV1o
全部で2問だけ。1〜8桁の数字(0〜9の数字)を
声に出して答えねばならない。
答えは複数ある場合があるらしい。
「さあ問題文を見てみましょう」

Q1:私が今一番会いたい人は誰ですか?
「へ、誰でしょう?知りませんよそんなこと」
「警告スル。1分以内ニ答エラレナイ場合ハ撃退装置ガ作動スル!」
「あうあう…、撃退装置ってなんですか…。レベッカの会いたい人、あうあう…、
ふ、ふ、ふう、風船おじさん、ですか?」
「間違イデス」
「間違いですか…。一体誰なんブッッッッ!!!!!!!」
なんと、近くの箪笥の戸が突然開き、パイが飛んできた!
やるせない猫型パイ投げマシーンが仕掛けてあったようだ。
「ううぅ…、いくらなんでもこれは酷すぎます」

「もう一回、パスワードの回答チャンスがあるようですね。
でも、今回はもうひとつのパスワードを答えねばならないようですね」
Q2:私が、さっきディーンにしてもらったことを数字2桁で2つ。
「へ、何ですかこの問題は?答えが数字しかないんですよ?
肩もみ、料理、肩車、荷物持ち…どれも数字だけでは表記できませんね…。
「アト、30秒」
「ああ、なんでしょういったい…、パイが飛んできるのはイヤですよ。
ディーンが重苦を背負ったから19、とか髪に櫛を掛けたから94とか、
つまり19と94ですね」
「間違イデス」
「流石に無理がある答えでしたね…(ゴン!!!!!!!)ふぐぅッ!?」
今度は天井から金だらいが落ちてきたようだ。
「痛いです…」
「パスワード認証ニ2回モ失敗シマシタ。不法侵入ノ恐レ有リと判断シテ、持チ主の レベッカ・ストライサンド ニ通報シマシタ」
「ああッ!?それだけは勘弁してください…」

その瞬間だった!ブーンという轟音とともに寝室の前に『誰か』がやって来たのは!
「私の日記帳を覗き見するのは誰だ!死刑よ!」
「ああ、どうしましょう、 死刑にされるのはイヤです…」
333名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 12:39:01 ID:0IbnSV1o
そして物凄い勢いで扉が開かれるとそこには
顔を真っ赤にさせて、鼻息荒く、肩から息をする、烈火のごとく怒った顔のレベッカがいた。
「誰!私の日記帳の鍵を開けてまで覗き見をしたのは!!!!」
「あ、あ、あっ…」
「ひょっとしてアブリルなの…」
「あうあう、ごめんなさい、魔が差して覗き読みしちゃいました…」
すると、レベッカはさらに鬼の形相で、それこそ魔王アンゴルモアの如く怒りアブリルに詰め寄った!
「ひっ!ごめんなさい、ごめんなさい!」
「どうして鍵を開けようとし…、え、アブリルは、あのぅ、そのぅ…」
突然、レベッカは、まくし立てる勢いを無くし、鬼の形相がまるで借りてきた猫のように弱々しくなった。
「ねえ、アブリル、どこまで読んだの?正直にお願い」
「パスワードエラーで全く読めませんでした」
「あ、あらそう?じゃあ良かった!もう!人の日記を勝手に読んじゃ駄目よ、アブリル!」
「御免なさい、レベッカ。ところで、改めてお願いします。
貴方の日記帳を読ませてください。貴女の考え方に興味があります」
「許可を得ようとしてもダメー!」

そのとき、アブリルはレベッカのベッドに紙切れがあることに気づいた。
なにかペンで走り書きしてある。

69 92

「何ですか、この69と92って?あとでディーンに聞いてみましょう」
「ああ、ダメーだってばー!」
334名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 13:43:21 ID:7/AcfiGr
続きキボン
335名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 14:40:39 ID:YVKvO4dL
最近ギャグ系多いな。
だがGJww
336名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 18:41:55 ID:R2OGagZd
>連結部で連結式

不覚にもwwww
337名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 13:59:36 ID:mOXkMeIq
期待age
338名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 20:10:37 ID:ldZpnXNH
アヴグレの続きマダー?
339名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 00:17:04 ID:3KVMDbsu
貴様らの欲望の炎はこんなものかッ!
340名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 00:18:33 ID:3ZrdPfIW
アヴディンが読みたいな
341名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 12:21:39 ID:i9N7z+0K
アヴが責めなスタンスなのね
342じゃべりんばれっと:2007/01/18(木) 15:11:02 ID:/elsGw/V
ア「あっ… ディーン!もっと 強く…!」
デ「こ、こうか?」
ア「ん…イキます…!」
デ「うっ…イッけぇぇぇぇぇ!!」

ア「もう…こんなにしなくても…」
デ「あはははは…」

携帯からだから変だったらスマン
343世界三大奇祭:カサブロンコ村成人式:2007/01/19(金) 22:13:40 ID:+6cBI55/
改造実験塔Sect:0へ向かう最中、ディーンたちはメシス駅に寄ったのだが
【世界が変わってゆく様を見届ける旅】とやらに出ている最中の、パワフル女店主の旦那に出くわした。
「うおおッ!?ディーンじゃないか。またあったな」
「おじさん!元気か?」
「おお、元気さ。お前が届けてくれたカミさんお手製の元気ドリンクのおかげで常に健康さ。
ところでよー、村長から言伝を頼まれたんだがよ、お前ら、カポブロンコの里では16歳で成人扱いされるってことを
知っているか?」
「おおッ!知っているぜ!」
「そして、村では16歳になる年のF(ファルガイア)暦8月1日に成人式が行われるんだ。
お前らが旅で何かと忙しいのは耳にしているが、出来れば式に参加してほしいんだとさ。
やはり村の大人たちとしては村の大事な子供たちのディーンとレベッカが立派に成長した姿を
儀式として見て見たいもんだ」
「ディーン…、どうする?」
「どうするもこうも、参加するしかないだろ!」
「そうね、私は参加したいけれど、ディーンも参加したいのね?」
「ああ!」
「ディーンとレベッカの2人とも参加するのか…。これはこれは都合が良い(笑。
ところで話は変わるが、お前たちって恋人とかいるのか?」
「ちょッwwwwwwwww。いきなり何言ってるのよ!(ディーンはアブリルと恋人同士だから、ある意味私の右手が恋人なのよ(涙」
「ああー、おじさん!何を言い出すんだ!(アブリルと付き合ってるのは秘密だからな!レベッカの機嫌が悪くなるからな!」
「ならいいんだ、恋人がいないのならな…。じゃあな!7月30日の18:00までに村に帰ってきて手続きを済ませるんだぞ!」

「ふー、相変わらず強引なんだからねー、あのおじさん!」
「あははは、奥さんがアレだから仕方がないさ」
そのようにディーンとレベッカがいつものように会話していると精悍な鉄道作業員が話しかけてきた。
「お前たちは、カサブロンコ村の若者か?」
「ああ!今度成人式に出るんだ!」
「そうか…。若いお前たちは知らないかもしれんが、カサブロンコ村の成人式は、
ハニースデイのハンプティー・ダンプティー投げ祭り、ミッシーズミアの井戸底フェスティバルと並んで
世界三大奇祭と呼ばれているのだ。かつては毎年行われていてテレビ局が完全中継したものだが、
カサブロンコの祭りは若者人口の減少により、ハニースデイの祭りは危険が故、ミッシーズミアの祭りはスラム化により
近年は開催されていなかったのだ。」
「ふーん、ってじゃあ俺たちが参加する祭りがテレビ中継されるのか?」
「だろうな。テレビ局も最近はネタ不足に悩んでいるだろうからな」

(…ねえ、ディーン、なんかイヤな予感がするんだけれど)
(…なんの事だよ?)
(…取材カメラマンにあのデュオとかいうおかまちゃんが付いてきそうなんだけれど)
(…確かにイヤだな…。)
(…でもいいか、大事な儀式なんだもの!)
(…ああッ!そうだな)
344名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 00:08:23 ID:XMqHcNwA
wktk
345名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 00:24:31 ID:tnEzlTq8
カポブロンコな
346名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 01:06:28 ID:MWow/1am
カサブラン“カ”とごっちゃになってるw
347346:2007/01/20(土) 01:08:29 ID:MWow/1am
あ、ラ→ロもだった。orz
348名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 05:37:32 ID:EPjB2D8n
スレの性格上、“性人式”というオチが待っているのは十中八九確実だが、wktk

とはいえ、
>ハニースデイのハンプティー・ダンプティー投げ祭り、ミッシーズミアの井戸底フェスティバル
も見てみたい漏れがいるw
349世界三大奇祭:カサブロンコ村成人式:2007/01/20(土) 11:31:56 ID:TOS/9cCM
グレッグ「で、カポブロンコ村にやってきた訳だが」
レベッカ「なんだかたくさん人がいるわね…」
レベッカの言うとおり、村には結構たくさんの人がいる。
そして、客人のためにいくつか簡易テント・便所が設置され、焼きソバの屋台もある。
また、各家には祭具も飾られている。
レベッカ母「あらあら、レベッカ、お帰り。久しぶりねぇ。この人たちは式を見にきた方たちとマスコミの人たちよ」
レベッカ父「今年も参加者無しで中止の筈だったんだが、
お前とディーンが参加すると判ったのでなんとか開催となったんだ」
レベッカ「ふふーん、楽しみね」
ディーン「おじさんたちも若いころは成人式に参加したのか?」
レベッカ母「そうよ、2人ともこの村の出身でねぇ、私と旦那で仲良く参加したのよ〜、キャー」
レベッカ父「さあ、明日の本番のために村長から祭りの段取りのことを聞いておきなさい」
グレッグ「段取り、ねぇ…、ふっ…」

ディーン「ところで村長って誰なんだ?」
トニー「ふふっ、わしじゃよわし」
ディーン「うおッ!?じっちゃん!じっちゃんが村長だったのか!」
トニー「そうじゃよ、村長だけにわしを尊重するんじゃぞ」
ディーン「ところでじっちゃん、明日の成人式の段取りを教えてくれよ!」
キャロル「うわー、これがノリ・ツッコミを超越した放置プレーというものですかー」
トニー「村の成人式は大きく分けて、3段階に分かれる。
1)神々の砦 で身を清める儀式
2)村の真ん中に設置された祭壇あたりで開会式+村長のわしの有難い演説
  ↑演説内容を1週間も掛けて考えたんじゃぞ!
3)祭壇上で神に捧げる新成人たちによる儀式
4)祭壇上で新成人による閉会宣言
じゃ!」
ディーン「なんだか緊張してきたぜ、レベッカ!」
レベッカ「そうね、こういう儀式っていままで経験したことがないしね」
キャロル「あの〜、村長さん、3)の【儀式】って具体的にどういうことをするんですか?
昔、教授、ああ私がお世話になった学者さんにこの村の成人式のことを聞いたんですが、
なぜか祭壇上の儀式のことだけは『わしゃそんなこと知らないもんね〜』と言うばっかりだったんですよ」
トニー「……………(汗」
グレッグ「……………(汗」
トニー「……。残念だが3)は深夜にならないと、始まらないんじゃ。お嬢ちゃんはまだまだ子どもじゃろう。
早く寝ないと背が伸びないぞ」
キャロル「はう〜…背が伸びなくなるのはイヤなので早く寝ます…」
350名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 12:18:58 ID:TOS/9cCM
トニー村長の「明日に備えておとなしく家で寝ておきなさい」との意見を尊重して
6人は家に入ることにした。
ディーンとレベッカはそれぞれの家に。他の4人は簡易式テントへ。
ディーンは一人、自分の家に戻った。久しぶりの自分の家。
旅仲間たちと共に宿屋やテントで寝るのも楽しいのだが、やはり自分の家で一人で寝るのが最もくつろげる。
いや、最近はそれが最大の理由ではない。
(えーと、道具袋の俺のパンツの中に挟んで3つほど隠してあるんだよな…)

1)胸の大きい中学生位の女の子の股間に、白衣を着た中年男性が
試験管を挿入しているという表紙の
「孤児院陵辱24時!」
2)片足に刺々しい薔薇を巻いた派手派手なお姉さんが、童顔の男の子の
ペニスをその大きな胸でパイズリしている表紙(横の方には、上品な少女が
縄で縛られている)の
「くやしいッ!! 〜巨乳夢魔に彼氏を寝取られたプリンセス〜」
3)宝石の山の中で巨乳で女性と男児が寝ている(2人とも金髪)表紙の
「貴方こそが宝石ですぜ、お嬢」

これらはミッシーズミアで緑髪の逃亡者から譲ってもらったものだ。
雇い主から見つけて来るよう頼まれたのだが、レベッカ達5人が井戸底掃除を手伝っている間に
緑髪の逃亡者を見逃す代わりに貰ったのだ。
(…いいなぁ、大っきくて、丸くて、やわらかそうで、しかもこんなオッパイを自由にできるんだしなあ)
ディーンとてもう16歳。すこし位性欲はある。その性欲を幼馴染の女の子に向けようともしないのが
レベッカにとっては悩みの種なのだが。
(………今日は誰もいない。オナニーするなら今のうち…)
そして何故か家の中を見回すと、ディーンは靴・靴下を脱ぎ、さらにベルトを外し、
ズボン、最後にはパンツを脱ぎ捨ててしまった!
その後、ディーンはベッドに横になり、2)の本をベッドに置き、お気に入りのページ24・25を開くと、
右手で大きく腫れ上がり始めているペニスを握り、上下に擦り始めた。
351世界三大奇祭:カサブロンコ村成人式:2007/01/20(土) 12:43:42 ID:TOS/9cCM
※自分の出自を知り絶望したホムンクルスの少年の夢の中へ
ダイブした公女が夢魔に縄で拘束され、目の前で愛しい少年が夢魔に犯される。
彼のお気に入りのページは、夢魔が自慢の巨大なおっぱいで少年を【搾り取り】、
耐え切れなくなった少年の精液が夢魔に顔射される、という場面だった※

(ううッ!?凄いぜ!ううー)
シコシコ!シコシコ!シコシコ!シコシコ!シコシコ!シコシコ!シコシコ!
(はあはあ…アブリルのようなちょっと大きいかな?程度のおっぱいも
それはそれで、ハアハア、いいかも知れないけれど、やっぱり胸は
エリ…ハア…ベ…ハアハア…たん並みのロケットおっぱいに限るぜッ!)
ディーンは妄想に頭を支配されながらも懸命に右手でペニスを擦る。
そしてオナニーを続けるにつれて彼のペニスはますます膨張した。
増えるわかめもビックリな膨張率である。
(ハアハア…おぱおぱおぱおぱ…おっぱ…おっ…おっ…( ゚∀゚)o彡゜オッパイ!オッパイ!)
長時間、オナニーをし続けて、もうそろそろ彼は果てそうになってきた。
ペニスの先端あたりに精液がこみ上げてきたような感覚。
彼は仲間たちと共に旅をしているのでオナニーをする機会など滅多にない。
宿屋のトイレでオカズなしでオナニーをしたことがあるが、彼は想像をオカズにオナニー出来ない
のであまり楽しめなかったし、後でトイレから出てきたアブリルに
「ふふっ…」
と微笑めかけられたので気まずくなったりもした。

(ハアハア…もうダメだ!我慢できないぜッ!?もう出る!もう出る!う〜〜!!)
(( ゚∀゚)o彡゜オッパイ!オッパイ!( ゚∀゚)o彡゜オッパイ!オッパイ!( ゚∀゚)o彡゜オッパイ!オッパイ!)
「( ゚∀゚)o彡゜オッパイ!オッパイ!( ゚∀゚)o彡゜オッパイ!オッパイ!」

ガタン!
「もう!ディーン!さっきから何大声で独り言を言ってんの……よ?」
352名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 12:46:36 ID:TOS/9cCM
ディーンは絶望した
声の聞こえた方を見ると、閉めたはずの扉が何故か開いている
そして、見たことのある、赤髪、三つ編みの少女がいる
o の音を発する形状のまま彼女の唇は固まり、いやそれどころか
彼女の体全体が固まっている
そしてベッドの上には卑猥な本が3冊も並びそれどころか
ディーン自身は下半身裸でベッドの上に横になり
右手でペニスを上下に懸命に擦っている!!

「あ…えーと、あー…」
「ひゃ、うん、ディーン…?なななんあなな、何してんのよ!!!!」
「ごごめん!違うんだ!俺はただ、」
「氏ねーーーーーーーーーーーーーーー!フケツ!」
そう叫ぶと、レベッカはディーンの右頬にビンタした!
「あべしッ!!」
「なななな!何よ!その、そそそそ、その大きな薩摩芋みたいなものは!!」
そういうとレベッカは全身全力でディーンの薩摩芋を蹴った!
「うがfががはhさdfghjkdfghjk!」
レベッカに蹴られたはずみで、ディーンは射精を我慢できなくなったのか、ついに射精してしまった!
泣きっ面に蜂とでも言おうか、精液はレベッカの右腿に掛かってしまった。
「ぎゃ、ギャーーーーーー!フケツ!馬鹿!鬼畜!変態!獣!犯される!
ファイネストアーツ!」
「!」

1時間後…
「まあ、こういうこともあるわね、ははハ…」(お、お願いしてくれたらエッチなことしてあげないこともないのに…)
「なんだか俺の顔中がボコボコなんだけれども…」
「若気の至りってヤツよ!」
「ごめんよレベッカ。そのなんだ、許してくれよ…」
「まあ、ディーンもね、年頃の男の子なんだから、こういうのに興味を持つのは仕方がないか。
今回のことは許してあげるわよ」
「!そうか!ありがとう、レベッカ」
「でも、このいかがわしいエッチな本はボッシュートさせて頂くわ」
「ええッ!?そんな、あんまりだぜ…」
そういった会話の後、レベッカはベッドの上においてあったスケベ本3冊を手に取り、
祭壇前のタイマツで燃やすことにした。
「それにしても気になるのがこの3冊の傾向ね…。おっぱいがとても大きな女の子ばかりじゃない…。
私みたいな小さな胸の女の子には興味がないのかな…」
どうやらレベッカは自分の胸が小さいと思い込んでいるようだ。
アブリルが聞いたら怒るだろう。
353世界三大奇祭:カサブロンコ村成人式:2007/01/20(土) 13:06:04 ID:TOS/9cCM
成人式当日の朝
トニー「では成人式の工程1)の説明をするぞい。
ディーンとレベッカの2人だけで、神々の砦にある『七虹色の滝』に行き、
その滝に打たれるのじゃ!
ただし、武器やバッジなどは装備してはならん!
あとは、現場にいる係員の支持にしたがうのぢゃ!」
「OK!じゃあ行ってくるわね」

そしてディーンとレベッカは2人だけで神々の砦に向かった。
アブリルたち旅仲間4人は祭りの準備の手伝いをするそうだ。
武器もバッジも装備できない2人だが、
魔王アンゴルモア、ラギュ・オ・ラギュラさえも倒してしまう彼らにとって
徒手空拳でも何の問題もなく魔獣を蹴散らしてしまう。
「ディーンさんとレベッカさんですね…」
丸太が橋代わりの、大きな川に差し掛かると突然、初老男性が話しかけてきた。
「この川の上流が七虹色の滝になります。そこでお2人一緒に滝に打たれてもらいます。
心身ともに大人になったことを示すために、ちょうど10分打たれて下さい」
「ああ!わかったぜ!じゃあ滝に打たれてくるぜ!」
「ディーン!じゃあ行きましょう!」

レベッカはディーンと共に川を遡っていった。
すると先ほどの男性が、下流のほうから大声で叫んできた。
「あーそーそー!滝の近くに滝打たれの儀式における注意書きを看板に書いておいたから!
ちゃんと読むんだぞ!注意書きを守らないと、
滝から出られないように呪いが掛かっているからな!」
その男性の顔がやけにニヤニヤしているようにレベッカには思えた。
354世界三大奇祭:カサブロンコ村成人式:2007/01/20(土) 13:22:45 ID:TOS/9cCM
1時間ほど昇り続けると、滝があった。
七色の虹が水面にきれいに映る小さな滝だ。
「ここね、七虹色の滝というのは!」
「ああ!そうだな。じゃあ、早速滝打たれの儀式をしようぜ!」
滝の近くには新しく立てられたばかりの看板がある。
先ほどの男性に言われた通り、レベッカは看板の注意書きを見た。
「ええと、
その1:滝に打たれる最中は、眼を閉じるべからず ←当然ね!
その2:男女が組になり儀式を行う 」
「って、男が女よりも多い場合はどうするんだよ…」
「そこッ!余計な口出しはしないッ!
で、えーと、滝に打たれる者は神々に嘘偽りのないことを示すため、
服などを一切まとわず、全裸で打たれる……こと…………
って、ええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!」
「ええええええええええええええええええええええええええええええ!なんだってぇぇぇ!」
「ななななな、何で裸にならないといけないのよ!
だって、すぐ近くに男の子がいるのよ!恥ずかしいじゃない!
ディーンの馬鹿!」
「なんで俺が責められなくっちゃならないんだ!」
「きゃ!近づくな!この馬鹿!オナニー馬鹿!」
2人は滝から逃げようとしたが、見えない障壁によって閉じ込められた。

2人は10分ほどは障壁を破ろうとしたが、無駄だとわかり、脱出をあきらめた。
(どうしよう…。障壁を破れそうにもないし、だからといってディーンに裸を見せるのも
恥ずかしい……どうしよう…。)
そうこう考えているうちに、レベッカは昨晩見た、ディーンのペニスを思い出していた。
(…子供のころに見たディーンのものは小さくて白くて可愛かったのに、昨日見たものは
物凄く怖かった…薩摩芋みたいに太かったし大きかったし黒かったなぁ…。
気持ち悪かったけれど、もう一度見てみたいなハぁハァ…)
「よし、レベッカ!恥ずかしいけれど儀式を終えるためには裸になるしかないぜ!
大事なところを手で隠せば恥ずかしくなんかないぜ!」
「…手で隠しても恥ずかしい!でも仕方がないか」
355名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 13:54:40 ID:TOS/9cCM
そして彼らは服を脱ぐことにした
近くの適当な岩場に脱いだ衣装を置く
「今から脱ぐからあっち向いてて!覗いたら承知しないからね!」
の声にディーンはビクビクとしながら後ろを向き、自分も服を脱ぎ始めた。
ディーンが耳を済ませると、聞こえてくる。レベッカが服を脱ぐ音が。
(お、お!本当にレベッカ、服を脱いでるぞ。ジッパーを下ろす音か!)
ディーンは想像した。いま、幼馴染の女の子は短パンを脱いでいるぞ!あ、地面に何か
布地のものが落ちる音だ。そしてさらに!布地のものが肌を擦る音だ。
ひょっとして、ぱぱぱぱ、パンティーかッ!?
想像しながらもディーンが自分のパンツを脱ぎ、全裸になったときには
彼のペニスはまさに勃起最前線だった!

「…ねえ、私、もう全部脱ぎ終わったからこっち見てもいいわよ」
その恐怖の宣告を耳にし、ディーンがレベッカのほうを見ると
左腕で両胸を隠し、右手の平でおまんこを隠すレベッカがいた。
丸みを帯びた体。白くて絹のような肌。そしてメロンのような大きな胸。
「え…、誰ですか…?ってレベッカかよッ!?」
一瞬誰なのか判らなかったのはレベッカが三つ編みをほどき、全くの別人の様に見えたからだ。
「ふふん、髪を解いたのも似合うで………!!」
レベッカはディーンを見て固まってしまった。
村の幼馴染の男の子、最愛のディーンの一糸まとわぬ姿。
背が高くて、全体的に筋肉がついたたくましい裸、綺麗に割れた腹筋、そして両足の間にそびえたつ
巨大な這い寄る混沌!
「………」
「………」
「その、ディーンって立派なのね」
「立派って何だよ…」
「ディーンってそれを隠したりはしないのね…」
「それって何だよ…」
「おちn…ってそんな恥ずかしいこと言えるわけないじゃない、馬鹿ー!」
「って、ああ!これの事か!ゴメンゴメン」
そう言うとディーンは両手でペニスを隠した。
残念なことに両手では隠しきれなかったようだ。
「も、もう!こんな恥ずかしい格好はイヤだから早く滝打たれの儀式を終わらせるわよ!」

「あああああああああああああああああ!」
「ギャ〜、冷ひゃい!冷ひゃ〜い!うわあああ!」
何の問題もなく、2人とも10分間滝打たれに絶え続けた…
それぞれの大事な部分を隠し続けながら。
「ふ〜、何とか終わったわね。でも、濡れた体をどうやって乾かそう?」
「あの看板に2枚のバスタオルが掛けられているぜ!ほら、これがレベッカのモノだ」
レベッカは左腕を伸ばして、ディーンが持ってきた白いバスタオルを手にしようとした。
「ッ!!!!!!!!!!!!!?」
「うーん、どうしたの、ディーン?」
「っちちちちちっちちちちちちちちち、ちく、ちく、チクッ!?」
ディーンの眼が血走っているのに気づいた。彼の視線と辿っていくとそれはレベッカの胸だった。
「!!!!」
ディーンの差し出したタオルを左手で受け取ろうとしたがために、彼女の隠していた両胸の先端、すなわち乳輪と乳首が
曝け出されてしまったのだ!

(す、凄いぜ!生乳首だぜ!本当に綺麗だ!ハウムードで食べた苺ケーキのようなピンク色だ!
すけべ本で見るよりもずっといいぜ!)
「ディーン!何見てんのよ!スケベ!(もっと見て!ディーン!)」
「あ、ごめん、レベッカ!これは事故なんだ!だから俺はわr、ぎゃーーーーーー」
レベッカに回し蹴りされたときに、レベッカの赤い下の毛が見えたのを最後にディーンの記憶は暫くの間飛んだ…
356名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 14:10:41 ID:TOS/9cCM
工程2)トニーの演説
午後1時、たくさんの見物客やマスコミ関係者に囲まれてトニーはご機嫌だった。
「あー皆さん、始めまして。村長のトニーです。
お集まり頂きましてほんトニーありがとうござ
(省略)

工程3)祭壇上での儀式(本番
やがて日も沈み夜になった。
成人式の最重要部分とあって客もたくさん集まっているようだ。
キャロル「じゃあ、私は宿屋でもう寝ますね。ディーンさん、レベッカさん、式、がんばってくださいね」
ディーン「ああ!俺たちがもうりっぱに大人だってことをみんなに証明してやるぜ!」
レベッカ「もちろん私もよ!」
キャロルが宿屋の中に入ったのを確認すると、二人で祭壇近くに向かうことにした。
「しかし、祭壇での儀式って何をするのかしらね〜。そもそも世界三大奇祭っていうからには
普通じゃないんでしょうね〜。グレッグの話によると、ゴウノンの成人式は
林檎のお酒、まあ要するにジョニー・アップルシードを飲んで終わり、らしいけれども」
「さあ、なんだろうな」
そう話しているとレベッカの両親がやってきた。
レベッカ母「ついにこの時がやって来たわね。レベッカ、私はこの儀式に参加するのに相応しい
娘に貴女を育ててきたつもりです。そしてあなたは立派で美しい女性に育ってきたわね」
レベッカ「あ、ありがとう」
レベッカ父「うん、立派、立派!ディーン君もそう思うだろう?」
ディーン「あー、えっと、そうかな?ああ、そうだ!」
レベッカ母「!良かったねレベッカ、ディーン君が綺麗だって言ってくれているわよ」
レベッカ「もう!ママ!なに言ってんのよ!」
トニー「おーい、儀式が始まるぞーい。2人とも早く来るんじゃ」

ディーンとレベッカは村の中央に設置された祭壇前に来た。
「で、私たちは何をすれば良いの?」
「この村で成人を迎えた男と女が組になり、男が女に精を注ぐのじゃ!
つまり、SEXをするのじゃ!」
レベッカ&ディーン「な、なんだってーーーーーーーーー!」
357名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 19:38:09 ID:71g/wr4B
期待age
358名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 21:41:20 ID:ufXHsBZS
げー
359名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 00:40:15 ID:pOJxPG+J
生殺しとは何という放置プレイ、さあその先に続くであろうめくるめく明るい未来を書き綴る作業を実行するべきである。

と、>>358は申しております。
36055 ◆vk3fOD4EP6 :2007/01/21(日) 00:51:32 ID:ZWW75Htf
ディンレベ派の俺にとって・・・苦痛ッ!!

あ、そういうことでその内空気読まずにディンレベ投下したいのだがいいんだろうか?
361名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 01:05:40 ID:j6++JMSK
>>360
正座して待つッ!
36255 ◆vk3fOD4EP6 :2007/01/21(日) 01:35:00 ID:ZWW75Htf
>>361
あ、まだ書いてないからな。
投下する需要を聞きたかったのだが・・・。
嬉しいな。早速取り掛かるわ。
363名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 03:15:27 ID:j6++JMSK
>>362
了解。じっくりゆっくりでいいっすよ。
果ての荒野で一人でも待つ。
364名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 10:54:52 ID:oQIBPcp/
俺も正当ディンレベ読みたかったところだッ!
パンツ脱いで待ってる
365ディーンを中心に回る三角関係の理想形:2007/01/21(日) 12:51:33 ID:tG10iNpP
    |
    |  ('A`) ディーン…
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄


    |                   \
    |  (TAT)           ギシギシ
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄        アンアン/
ゥゥ…幼馴染ノ私 ガ イルノニ ヤメテヨ…

           |
           | ドンドンッ
_____  ('A`)ノ
          ( ) \
        ┘┘  \

ウワーン…モウ 耐エラレナイヨ・・・
    |               \
    |('A`)>        ギシギシ
   / << ) ̄ ̄ ̄ ̄  アンアン/


       ‖            \
      ('A`)        ディーン
      ( )        イッチャイマスゥー/
   |    | |
   |     私モ 逝ッチャウ・・・
  / ̄ ̄ ̄ ̄

366名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 12:54:16 ID:S1K9yQqp
ディレベ派とディアヴ派で大規模内乱が起きそうな予感
367名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 12:59:46 ID:th+s9OY8
どうでもいいよそんな事
368名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 15:04:45 ID:5GAWGu+R
某ゲームみたいにしょうもない対立は起こってないよ、アヴリル派とレベッカ派では。
ロディみたいにハーレム状態でいいじゃない。
369名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 15:40:56 ID:6pKb2U1q
アヴリル×レベッカでいいんだが
370名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 16:00:30 ID:oQIBPcp/
レベッカは男が好きそう
アヴリルは女が好きそう
371名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 16:05:41 ID:g6uxfwbm
アヴリルは女性から見ても守ってあげたくなるような女性らしい
372名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 16:35:02 ID:rUXV4ANx
アヴ 「レベッカは昼も夜もほんとうにかわいいですわ」
373名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 18:24:14 ID:th+s9OY8
アヴリル×レベッカが本気で読みたくなった
374名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 22:26:25 ID:qqi4Ft38
レベッカはM、アブリルはSか・・・いいな
375名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 23:32:53 ID:CZuNEHVC
アヴリルはムチを持った女王サマ
376名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 00:35:46 ID:ij3na5of
自分がいなくなったあとディーンが満足できるように、
レベッカにあんなことやこんなことを実技指導するアヴリルキボンヌ
377名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 07:25:40 ID:HApa3H12
とりあえずグレッグが食われ属性なら何でもいい。
アヴリルとかまりべーに食われまくるがよいさ!
378名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 16:10:53 ID:lZepN07n
皆さんに質問があるんですが…
公式サイトのクリスマス壁紙でエロ妄想してヌいたのって俺だけですよね…?
379あぶりる・ざ・りりてぃあ:2007/01/22(月) 17:16:49 ID:na0qUjrc
アヴリルだと
「ふふふ… ディーン、気持ち良いですか?」
「うぁ…ア、アヴリル!もう!!」
「ふふ… たくさん出してくださいね」
「うっ…!」
「んっ…ディーンのおいしいです…」
な感じでリリティアだと
「ふふ…もうここをこんなにしてるんですか?所詮この程度なのですね…ふふふ」
「うぁ!くっ…くっそぉ!!」
「さっさとイキなさい…ふふふ」
「うぁっ…! はぁはぁ…」
「んっ…ふふっ なかなかのお味でしたよ」
見たいな感じなんかね
380名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 18:47:33 ID:h5q3Xsmh
次アヴリルをア“ブ”リルっていった奴は、俺のリニアレール☆キャノンぶち込んでやる
381名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 18:50:14 ID:teSM1e5E
アヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリル
アヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリル
アヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリル
アヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリル
アヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアブルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリル
アヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリル
アヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリルアヴリル
382名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 19:02:35 ID:h5q3Xsmh
バージニア・マックスエル
383名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 19:50:33 ID:UGOMERK0
ヴェアトリーチェ
384名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 20:07:40 ID:fywJMeZL
 / ギシギシアンアン\ ↑    / ギシギシアンアン\↑ / ギシギシアンアン\↑  / ギシギシアンアン\↑
 ロディと有象無象の部屋 ゼットとアウラの部屋 マキシとお花ちゃんの部屋 テリィとリルカの部屋
/                        .|                                        \
 ギシギシ ←茄子とキザイアの部屋     |                 アシュレーとマリナの部屋→ ギシギシ
  アンアン                    .| ∬´◎`∬  ('A;)  (-_T)                      アンアン
 ギシギシ ←ジュードとユウリィの部屋  / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ノ( ヘヘ (∩∩)  ブラッドとカノンの部屋→  ギシギシ
  アンアン                                                           アンアン
 ギシギシ ←アルノーとラクウェルの部屋    ↑    ↑    ↑   マリアベルとトニーの部屋→ ギシギシ
  アンアン                    ギャロウズ  肉兄  シャイアン                   アンアン
 ギシギシ ←ヴァージニアとジェットの部屋                   ザックとエルミナの部屋→ ギシギシ
  アンアン                                                           アンアン
\                                                                /
 マヤとアルフレッドの部屋 シェーンとベアトリーチェの部屋 ディーン他の部屋
  \ギシギシアンアン/↓     \ギシギシアンアン/↓       \ギシギシアンアン/↓
385名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 22:25:08 ID:h5q3Xsmh
最萌えのミラベルたんはどこー
386名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 00:20:04 ID:WEaEClTx
そういやシャイアンも全く投下が無いな
このまま部屋に追加しておこうw
387名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 00:36:49 ID:9Jw211nr
シャイアンは一応ジーナ(ライラ)が居るじゃん
388名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 00:45:52 ID:WEaEClTx
ザック然り、いても投下されないのがギシアンクオリティ。
・・・そう考えるとギャロウズいらねくね?
389名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 08:05:22 ID:wYF1Uc2Y
もうシャイアンも投下されないだろうw
390名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 08:43:46 ID:m3yCiq9W
懐かしいな
391名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 08:48:24 ID:ErQWzxQd
>>388
そういやギャロウズ、そもそも相手がいないな。
シャイアンと差し替えてもいいんでね?
392名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 10:03:22 ID:9xfMI38b
ギャロウズ×ジャイアンですべて解決
393名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 12:54:32 ID:i5ppOAh4
ギャロウズは同郷のリレイナさんとの関係を妄想している。

成人式もディンレベも座して待つ
394名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 12:57:25 ID:l20olvMO
>>いても投下されないのがギシアンクオリティ

そう考えると、ギャロウズよりクライヴのほうが相応しいのかもしれんw
395名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 13:07:20 ID:PqdbV3F1
このスレ的には
ディーン×アヴリル(純情恋愛劇)とリリティア×ディーン(ハードSMツンデレ風味)
のどっちが需要ある?両方ネタが浮かんだからチャレンジしたいんだが。
396名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 13:38:13 ID:9xfMI38b
レベッカ×ディーン

と言ってみる
397名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 14:36:27 ID:pWz1Acuk
リリティア×ディーン
398名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 14:40:35 ID:sliGdWy2
>>395
どっちも、と言ってみる。
アヴリルもレベッカも好きなんだよー
399名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 23:35:15 ID:b738rKZq
あえてシャイアン×きれいなジャイアンで
400名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 08:55:28 ID:5v/BQYM7
じゃあ俺はギィ×ギィ・ラムトスで
401名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 11:30:32 ID:2BnzTiDF
グレッグ×アヴリル、ディーン×レベッカの続きマダー?
402名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 11:39:32 ID:VPALOjSY
アシュレー×騎士アシュレイ
403名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 21:57:06 ID:VPALOjSY
マリアベル×俺で
404名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 01:09:27 ID:w10o4iNX
>>395
そこでアヴリル×リリティア(入れ替わり)×ディーンだ
405名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 02:34:40 ID:on7KRQst
キャロルの人気の無さに半泣き。誰かSSを・・・。
406名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 08:57:29 ID:DYr2TM0X
キャロルの人気が無いわけじゃない、ロリの人気が無いんだ。

・・・ベアタンは別格。
407名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 17:33:41 ID:qVopRyab
ラムダ×ファルメル
408名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 22:32:21 ID:VNQGTZCb
俺2でずっと抱いている妄想があるんだよな・・・。

エンディング後、ほどなくしてマリナが病気で亡くなる。

アシュレーが子育てしながらパン屋を義母と切り盛りするけど、中々きつい。

リルカが手伝いだす。

そのおかげでアシュレー達の生活も大分楽になる。

やがて美しく成長したリルカに心惹かれるようになるも、マリナのことが忘れられず自分の気持ちを押し殺すアシュレー。

ある夜、意を決してアシュレーに夜這いをかけるリルカ。

「私・・・ずっと・・・アシュレーのことが、好きだったのッッッッッ!!」

結ばれる二人。

二人の仲を義母も許し、幸せにパン屋を続けていく二人。

まぁ、ありがちだけどな。でもこれが俺の中での2の真エンディングだッッッ!

409名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 22:39:47 ID:6xm7tkGO
マリナ好きのこと考える頭持ってるなら
人間として、死ぬなんてネタは胸の中にしまっておくんだけどな
410名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 22:57:44 ID:y4upv9Bx
言っちゃ悪いが、アシュとリルカくっつけるためのこじつけにしか思えない。
リルカは報われないからいいんじゃないか。
411名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 23:26:00 ID:oAXM/6HI
トカゲ×リルカでいいじゃない
412名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 05:45:53 ID:9o2mylwy
だな!
413名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 10:28:21 ID:jJfIHTUu
テリィの事も思い出してあげてください
414名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 19:11:58 ID:c7b64qC/
全くだなw
415名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 20:30:06 ID:gVqIIhol
とはいえ、過去に一本は投下されてるから肉やシャイアンよりは幸せである
416名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 04:06:06 ID:2bAzihpa
ないのか肉…ちょっと意外。
417名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 09:44:18 ID:xc47si0w
女医と無かったっけ
418名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 17:29:52 ID:9qe0C2pq
少なくとも投下は無い
419名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 20:07:56 ID:XIRI15jw
えっと……





肉?
420名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 20:48:07 ID:aJaZUibj
肉兄カワイソスw
421名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 21:54:39 ID:vUlrD900
という訳でモルガン先生×肉を投下する猛者はいないのか。
落下したけどフロアの入り口に戻っただけって話で。
422名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 22:17:26 ID:gVg5waf6
某所で見たグレアヴの絡み絵に心臓撃ち抜かれますた。
人様のサイトだから教えないじぇ〜。
423名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 22:35:56 ID:Ltg+gNWn
IDがヴァンガード5WAだ、スゲーや
ネタ抜きで、肉は4〜5割がた生きてる設定だと思うんだぜ
424名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 22:41:29 ID:v7HeiydE
それを言うなら>>419だってロボ系のボスっぽいID

肉兄は滅びん!空から落ちてきた少女を狙って何度でも甦るさ!!
425名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 00:51:37 ID:4KyfJchB
女医肉マダー?
シャイアンシンジャイヤンマダー?
426名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 15:15:10 ID:ptRfVQ3s
おじさんを想う17歳少女マダー?
427名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 19:36:43 ID:QS+3Zpmo
トニーはいただいた
428名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 19:39:18 ID:PGrSfeB2
じゃあトニーは俺のモンだぜ
429名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 19:39:44 ID:0fdWdiWc
そうくるか!でもトニーは渡さないぜ
430名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 19:40:04 ID:8LijsnJG
なら俺はトニーでいいや
431名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 22:44:06 ID:yPoC/BFH
>>426-430
そういやトニーって名前全シリーズにいるんだよな
毎回微妙な位置のキャラだが
432名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 23:01:34 ID:a2iklO24
何を今更
43355 ◆vk3fOD4EP6 :2007/01/29(月) 23:02:30 ID:G3EAqKDR
気付いたら
肉兄×先生 を書いていたんだ・・・。

ごめんなさい遅筆なんです・・・。いやホントマジで
434名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 23:03:41 ID:a2iklO24
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!ついに肉独り身部屋脱出かッ!?
全裸で待ってますッ!
435434:2007/01/31(水) 00:30:20 ID:3u/EGV6R
ガチで風邪引いた
436名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 04:31:02 ID:l8qtTPNb
>>426
それ誰?
437名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 10:35:18 ID:D7MMkUIy
>>435
メシ食って水分取って寝てろ
438名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 18:16:37 ID:z2wNFj4Z
           
           へ / ̄ヽ           、′     、 ’、  ′     ’      ;  、
          / へ/ヽ , ヾ;ヽ            . ’      ’、   ′ ’   . ・ 
          レ二二 |ノ | |;;;;;i          、′・. ’   ;   ’、 ’、′‘ .・”          
           !゙'ノ、''` | iノ;;;;;ヽ                 ’、′・  ’、.・”;  ”  ’、 
      _ril    l ̄ ̄ ̄ , !;;;;;;;ヽ        .  ’、′  ’、  (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
      l_!!! ,、 ,..-ヽ  ,,.. ' ノ`丶--'ー--、 -―--、 ’、′・  ( (´;^`⌒)∴⌒`.・   ” ;  ’、′・
      | ! !_!|i::::::::: ゙^^ー''´:::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::,..、::`ヽ . 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人      ヽ
        ! ', ,|!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/---‐'´`\::::\  、(⌒ ;;;:;´'从 ;'   ;:;;) ;⌒ ;; :) )、   ヽ
      !、_,イ:::ヽ:::::::::::::::::::::::::B:::::::/::|;;;ヽ      \:::ヽ、_( ´;`ヾ,;⌒)´  从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・ ヽ    ,[]
      ',::::::',::::::|ヽ::::::::::::::::::::::::::::/:::::::l;;;;;;;;ヽ      ヽ'◎ ヽ:::::. ::: >>436´⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ    ヽ/´
       ',:::::::',::::! ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::,!ソ ヽ ヾ      ヽ __ '、ノ  ...;:;_)  ...::ノ  ソ ...::ノ  
       ',:::::::::::|   ',::::::::::::::::::::::::::::/|          ヽゞー'
        ヽ_ ノ   ヽ::::::::::::::::::::::::::::::!
439名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 19:08:52 ID:b3RBrqbn
アヴリルSSを執筆中。
だがエロがないのでここで投下できるかどうかもわからん。しかも他シリーズのキャラ出てくるし。
谷川スレのような例もある、しかし無理矢理エロに繋げる方法もないわけではない。
うーむ。
440名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 19:19:02 ID:dhdTcV0P
全然おk
441名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 22:47:40 ID:vL9FQGv0
事前に断っておけばおk。
442439:2007/02/01(木) 03:15:21 ID:VPGge/1k
了解。現在70%執筆完了。
とりあえず書ききってエロならここに投下、非エロなら外部(理想郷?)に持ってきます。
でも昨日注文したシナリオ本次第では落とせなくなるかも('A`)
その時は即興でメイド責めファリDOON書きます。
443名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 08:21:30 ID:ETIxk4+O
アヴリルも肉女医も楽しみですッ!
そんな訳で華麗に保守。
444名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 15:10:25 ID:Gs4liHDb
だ、誰か。ロリコンなおいらのためにキャロルのエロいの書いて〜〜
445名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 17:29:37 ID:H0QFl0Rx
教授が怖くて
446名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 19:41:40 ID:l03zl5ke
じゃあ、キャロル×教授とか
447名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 19:49:21 ID:Aco/uWVu
教授は見たくないぜ
448名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 20:44:09 ID:7aHmV2zJ
いいじゃんキャロル×教授
449名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 22:35:06 ID:KNBPB6wN
>キャロル×教授
教授が受けかッ!
450名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 22:55:55 ID:ku24cr3V
ペルーニのモノって大きそうだな
451名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 23:39:25 ID:+SDLHaq9
キャロルのARMから、バイブやら電マやらがついたアームが飛び出して教授のアナルを攻めるワケか
452名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 23:46:57 ID:H0QFl0Rx
手加減しませんから!
いきますよぉ〜ッ!
キャロル〜!ぼく、いっちゃいそうなんだモン!

やべ〜絵を思い浮かべると死ぬほどキモいが、字面だけなら萌える
453名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 00:23:08 ID:aJB/sWFz
ディーン受けを…
454名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 18:15:27 ID:1BW4qsnI
日曜だし投下に期待してもいいかね?
455名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 22:10:37 ID:ddysR6Rb
日曜なのに2つしかレスついてないし、過度な期待はしないほうがよろしいかと。
雑談は盛り上がるし別にいいけど。
456名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 23:58:19 ID:i551nAja
誰かが職人になれるなら、誰もが職人になれるはずッ!
というわけで>>454頼んだ。今日中に☆
457名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 13:12:12 ID:6xxaDI+U
にしてもアヴリルエロいよアヴリル
458名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 14:01:34 ID:IvFDOf5d
何を今更
459439:2007/02/07(水) 21:16:24 ID:TrI2zPnF
アヴリルSS書いてるモンですが、シナリオ本が届きました。




……ごめん。
どうやら非エロかつ俺設定じゃないとアヴリルを幸せにできないようなんだ。
つーわけで"ここ"ではファルガイア学園のファリドゥーン先生SSを今週中に投下することに決定。
460名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 21:35:23 ID:/hi/KUaa
>>459
楽しみにしてる
「ここ」じゃないところにアヴリルもの投下するんだったら、誘導頼むぞ
461名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 22:50:22 ID:TrI2zPnF
てかね、アヴリルお星様になっちゃった(´・ω・`)
無理矢理エロに結びつけるにしても、氷の女王の職権乱用でセクハラするというディスクロージャーにしかならんよ
462名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 23:54:55 ID:GtblfVsl
無理矢理エロに結びつけるくらいならエロくなくてもいいよ。
とりあえずファアアアリィイイイドゥウウウウウウウン楽しみにしてる。
463名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 00:25:47 ID:BGwiEgdM
とりあえず即興であらすじ書いてみる(シナリオ本準拠)

成長したディーンは幼なじみのレベッカと結婚し、幸せな家庭とファルガイアのために日々働いていた。
ある日、彼は外交官としてエルゥ界に向かう。そこでかつての想いビト、そして今は氷の女王としてロクスソルスに君臨するアヴリルと再会する。
改装中の事務所に呼び出され、肩を揉むよう命令するアヴリル。そして唐突にディーンの唇を奪う。

参考↓
ttp://ca.c.yimg.jp/movies/20060607/movies.yahoo.co.jp/pict/uploader/58/5e/15053view003.jpg

視界に入る紺のスーツとむきだしの肩。銀色の髪。
情欲に身を任せるディーンの目の前、ふと鏡に映る自分の姿。冷静になる思考。
「こんなことはやめよう」
そういって立ち去るディーンに、アヴリルは胎の底に沸き立つ黒い感情を抑えることができなかった……






ゴメン、やっぱ非エロで外部だな。
464名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 01:05:50 ID:GDzX0KZ6
>>436
メリルを忘れるなんてブラッドが許しても俺が許さねぇ
465名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 22:27:56 ID:4sZ97fhJ
保守ッ!
466名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 12:35:15 ID:02v6hUPd
ブラメリ書こうかと思ったがかなりムズいな…。
原作やったの3年前だからブラットとビリーの関係よく覚えてない。
そもそもメリルは二人の関係・過去をどこまで知ってるんだろう?
ブラッドで無口かそこそこ喋るキャラかどっち?
2はやり直すのだるいしな・・・誰かボスケテ
467名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 12:48:45 ID:yTPwgs1q
>>466
ブラッドとビリーは解放戦役のときのリーダーと補佐役。
ゲン担ぎの為にお互いの認識票を交換したところでビリーの認識票を持った本物のブラッドは
エンジェル・ハイロウを止めるために出撃して行方不明に。
ブラッドの認識票を持ったビリーは戦役後に戦犯として捕らえられ、以後ブラッドとして生きることに。
そしてイルズベイルでアシュレー達と出会うことに。
ブラッド(本来ビリー)は裏切り疑惑の一件以後、仲間に真相を話そうとして話しそびれるという
スタッフ曰く「高度なイジメ」に遭っている以上、メリルも二人の関係・過去については「昔からの戦友」っつう
認識しかないんじゃないだろうか?スレイハイムの英雄という件も、一般に知られている範囲なら知ってるかと。
ビリー(本来ブラッド)の意識が戻らない限りは、ブラッドもあらためて真相を告げることはないと思う。
ブラッド(本来ry)は重要なことに関しては喋るが雄弁ではないだろうなぁ。
468名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 12:57:35 ID:02v6hUPd
>>467
おー、そうだったw高度なイジメあったなwwサンクス
やっぱビリーをどう扱うかが重要だよな…。
ギシアン中に急に復活されても困るが。

構想は練ってみる。書けるかは不明であります
469名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 18:37:37 ID:OpDUt65o
>>468
ID変わってるだろうけれども、お役に立てて何より。
ゆっくり練ってみてくださいな。
470名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 18:54:20 ID:Pn+HLe+2
うひひ!
471ティム:2007/02/11(日) 18:56:33 ID:AGuW3TNi
リルカのおまんこちゅっちゅしたいよぉ
472名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 18:57:02 ID:bUE2SnPt
死ぬのダ
473名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 19:21:25 ID:5atmUjiv
肉兄の筆おろしマダー?
474名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 00:04:33 ID:kQQ6Q8Em
頭がイっちゃってるビリーの目の前でギシアン
475ティム:2007/02/12(月) 11:35:11 ID:zFLnHlcL
ムラムラして力がでないよぉ〜
476名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 11:36:30 ID:HYb4odfx
死んでしまえ
477>>466ではないですが:2007/02/12(月) 12:08:35 ID:72D9VDXd
グリーンヘル。ファルガイア南部にめぐらされた森の名前だ。
「地獄」とは言われているものの、それも深夜だけの話。昼間には渡り鳥に限らず人が通る事も少なくない。
もっとも、この森はファルガイア南西部と南東部を繋ぐように張られているのだが。
「今度はラッシュも連れてこようかな」
岩に腰掛けながら、メリルが呟いた。
彼女はこれまで森に近づいた事は無かったが、以前にブラッドから「この森で俺とこいつは出会った」と愛犬のラッシュに関するエピソードを聞いてから、一人で来てみようという気になった。
彼が話した当時の森は雨が強く降り、いかにも魔獣の巣を思わせる暗さだったらしいが、現在はそのときなど忘れてしまったかのように明るく木漏れ日が射していた。
心地のいい眠りを促すような鳥の声を聞きながらぼんやりと森の空気に身を委ねていたメリルであったが、十分にその時間を楽しんだのか、勢いをつけてやっと岩から立ち上がった。
が、歩き出そうとした瞬間にツル状の植物に足を取られて転んでしまう。
「あッ」
何とか手をついたので膝を傷付ける事は免れたが、彼女がつまずいた植物はさっきまで無かった。
彼女がその事を疑問に思いつつもとりあえず立ち上がろうとしたその時、植物のような「それ」がメリルの身体に巻きついた。
「え……きゃあぁぁッ!!」
メリルが叫ぶよりも早く、身体をたやすく持ち上げられる。
彼女の背丈ほどの高さではないが、足をついて抵抗を図ることも出来なくなってしまった。
彼女を拘束した「それ」は植物を装った魔獣であり、人の多くなる昼間を狙って密かに来客を待っていたのだ。
せめて腕が動けば、と右手を思い切り胸元に引き寄せようとするも、触手の1本を緩ませる事も出来ない。
「やめなさ……ッ!」
その時、数本の触手がメリルのスカートから潜り込み、上着を思い切り引き裂いた。
「――――――ッ!?」
声になっていない叫びをあげ、メリルが青ざめた。彼女の服を破った触手には鈍く刃が光っている。
あれで胸でも切られたらひとたまりもないが、魔獣が求めているものがただ一つ―――彼女の「子宮」だという事を彼女は知ってしまった。
魔獣の腕が一本、また一本と下着に入り込みはじめる。魔獣の体液がねちっ、と気味の悪い音を立てた。
(………嫌…ッ、そんな事ッ……!!)
涙を零しながら、魔獣の器となる事を覚悟する。
しかし、魔獣は彼女を犯す前に崩れ落ちた。
ブラッドだ。
彼は、グリーンヘルを通ってこれからメリルの住む村に行こうとしている所であった。そこで彼女の悲鳴が聞こえたので駆けつけた、というわけだ。
本体に拳を打ち込まれ絶命した魔獣の腕からこぼれ落ちたメリルを、ブラッドはしっかりと受け止める。半裸体の少女を抱きかかえる事にはさすがに抵抗があるが、今はそんなことを言っている場合ではない。
「おいッ、大丈夫かッ!?しっかりッ!!」
肩をぱしぱしと叩きながら、ブラッドが問い掛ける。
微かに唇を動かして頷いてはみせるが、声は出ていない。呼吸の乱れは、魔獣の体液のせいだろう。
できるだけ早く薬を取りに行きたいが、このまま村に帰るわけにも行かないので、ひとまず彼女を森の中にある小屋に連れて行くことにした。
その頃には、彼女の症状は少し引いた様子であった。

小屋には毛布が1枚あったが、体液の処置に役立ちそうな物は見つからなかった。とりあえず毛布をかぶせ、古びた椅子に座らせる。
「ここなら魔獣は襲ってこないはずだ。そこで待っていろ、今から上着と薬を取ってくる」
そう言ってブラッドは小屋を後にしようとする。
しかし、ドアノブに掛かった手はそのままで止まってしまう。
彼が振り向いた視線の先には、毛布を被ったままで自分の腰に抱きついているメリルの姿があった。

続きはwebで
478ティム:2007/02/12(月) 12:51:27 ID:4NkUhokf
(;´Д`)ハァハァ
479名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 15:51:29 ID:Nz43PGlS
死ぬのダ
480テリィ:2007/02/12(月) 17:35:20 ID:7OGn8PEb
>>471
ぬっころす
481名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 00:42:18 ID:4j86uaoK
今日Xクリアしたんだがラスボスメッチャ弱いのなwwwwww
482名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 01:26:31 ID:OKf2D1Vl
2周目LV100で行ってみ
483ティム:2007/02/15(木) 06:29:34 ID:cnUQoUtM
もうがまんできないよぉ
484名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 07:04:56 ID:nnShIUSV
リルカスレ落ちたからってここに流れてくんなw
485名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 14:29:27 ID:FsGvABTj
死ぬのダ
486名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 15:19:37 ID:4Bl/uxhS
コレットが泣くぞ…といいたいがあれはそんなタマじゃないだろうな
南無
487>>466:2007/02/17(土) 02:16:51 ID:vmUeKM2h
おじさんを思う17歳少女いきまーす。
でもテリィ×リルカの時と同じく本番がないorz
488その名は   1/15:2007/02/17(土) 02:17:50 ID:vmUeKM2h
その一帯は、破れた赤絨毯を敷いたように、彼岸の花が群がるように、
鮮やかすぎる命で染まっていた。
退避が半歩遅れ、足を撃ち抜かれて銃口に囲まれた子供も。
目に砂塵が入ったせいで爆炎に呑まれた同士も。
皆将来が楽しみな、澄みきった瞳をしていた。

空がやけに青い。

『ブラッド、何してやがる!死にてぇのかッ!!』
わかっている。
忘れぬように、今一度焼き付けただけだ。
森に木霊する無念を。赤い川と化すリキキスを。

その背中が透けて見える、「スレイハイムの英雄」を。
489その名は   2/15:2007/02/17(土) 02:19:17 ID:vmUeKM2h

『ブラッド…どこ…だ…ブラッド……』
椅子に力なく背を預ける男は、何度そう呟いただろう。
横に男が佇むたび、その頻度は増すようだ。
「ビリー、昨日はいい魚が釣れたぞ。お前が好きだった奴だ」
その逞しい男は、油断ない目つきの中に柔らかな光を湛えていた。
 内戦の英雄、ブラッド・エヴァンズ。
彼にはその英名がついて回る。
そう呼ばれるたび、彼が表情を固めようとも。

そんなブラッドの背中を、静かに見つめる少女がいた。
溌剌とした瞳をその時だけは曇らせて。
彼は頼めば少女の家に上がり、共に食事をして頭を撫でてくれる。
お父さんみたいね、少女の母はよくそう言って笑った。
そんなとき、少女――メリルはふくれてしまう。
「おじさんが村に来るのは、ビリーさんのお見舞いだから、だけ…?」
そう口走ってブラッドを困らせたこともある。

 はじめて男に会った五年前、確かにメリルは『少女』であった。
しかし今やその頬からはそばかすが消え、胸はゆたかに膨らみ、
腰つきは子を宿す余裕を備えている。
メリルちゃんも美人になったねぇ、村の者は皆そう言った。
胸の奥が柔らかくなったあの日から、メリルは『少女』ではなくなったのだ。
  それでも――
村からビリーが消えたなら、その後もブラッドは来るのだろうか。
そう考えて枕を抱く夜、やはりメリルは『少女』であった。
490その名は   3/15:2007/02/17(土) 02:20:19 ID:vmUeKM2h
そんな倒錯した感情を持て余すうち、ブラッドが小さく溜め息をつく。
彼の吐息を感じられる、微かな至福が終わろうとしているのだ。
「おじさん、もう帰るの?」
媚びたふうにはしないように気をつけて、メリルは男を見上げた。
少女の目からわずかに逸れる、寂しそうな視線。
また来てね。
いつものようにメリルが言おうとした時だ。
ふと彼女の身体のまわりが暖かくなる。
「…え?」
両腕がきゅっと締められ、少女は声を漏らした。
顔に岩肌のような逞しい胸板が触れている。
「おじさん…?」
抱きしめる男は何も答えない。
少女は何かが変だと思ったが、このまま時が止まればいい、そう願いもした。
「すまん」
男の謝罪も気になどならない。
ただ、悲願があまりにも唐突に叶いすぎ、胸に不安がちらつくだけだ。
この先もあるはずの触れ合いを、今すべて使ったようで。
491その名は   4/15:2007/02/17(土) 02:21:16 ID:vmUeKM2h
 少女の住むセボック村からほど近い薪小屋。
そこに男はひとり暮らしていた。
元死刑囚の彼に家はなく、友への見舞いに都合がいいからだ。
侵食異世界から世界を救って以来、もう何年来の住まいだろうか。
 しかし、それも今日で終わる。
「ビリー……お前さんももう、疲れたろう」
鈍く光る認識票を眺め、男は呟いた。
『ブラッド・エヴァンズ』そこにはそう刻まれている。
ある戦役における最大の功労者の名だ。
だが、それは世にブラッドと呼ばれる男ではない。
四肢を砕かれ脳髄をやられた、人間のなれの果ての名。
 その名には意味がある。
数千の人間をまとめ、導けるほどの影響力が。
例え持ち主の肉体が滅びても、その名が消える事は許されない。
戦における勝利の証。数知れぬ血潮と悲願の結晶。
新たな器としてその曰くつきの名を得たのが、ブラッドであった。
492その名は   5/15:2007/02/17(土) 02:22:39 ID:vmUeKM2h
しかし、今や誰もが身をもって知っている。
 ――英雄なんていらない!!
一人の勇気に頼らずとも、人は自らの手で闇を照らせるのだ。
たとえそれが惑星規模の脅威であろうとも。
ならば、英雄の名に固執する意味はない。
 ブラッドは気付いていた。
いつまでもビリーにこだわるのは建設的ではないと。
互いが関係を断ち、その名から逃れるべき時期が来ている。
その結論に達したのは、もう何年も前のことだった。
しかし、男はまだここにいる。

「おじさんが村に来るのは、ビリーさんのお見舞いだからだけ?」
少女の瞳が頭をよぎる。
 そんな事はない。
彼はもうずっと前から、なぜか少女に好意を抱いていた。
本来彼の歳ならば、娘の一人二人はいるのだろう。
彼の戦友・アシュレーのように。
元一級戦犯の自分は、知らず普通の暮らしに憧れているのだ。
だから自分などに好意をよせるメリルが珍しいのだろう。
ブラッドはそう思っていた。
493その名は   6/15:2007/02/17(土) 02:23:31 ID:vmUeKM2h
しかし――彼はメリルを愛すればこそ、一歩を踏み出さない。
成長した彼女は見目麗しく、心は変わらず気高い。
「俺なんかには、勿体ない娘だ…」
闘いしか知らぬ無骨な男は、そう呟いて荷袋を担ぐ。
彼が小屋の外へ出ようとした時だ。
「ウォン!ウォン!!」
鳴き声とともに、ブラッドの進行方向へ影が躍り出る。
「よう相棒、お前とも会えなくなるな。
 俺の代わりに、メリルの事を頼むぞ。」
男は屈み、彼――少女の愛犬ラッシュの首を撫でた。
ラッシュは心地よさそうに首を反らせたが、男が立ち上がると
またもその行く手を阻む。
「…名残り惜しいが、行かせてくれ。それは誰の為にもならないんだ」
男の呼びかけも聞かず、ラッシュは脚を踏みしめている。
男が困ったように腕を組むと、不意に別の足跡が近づいてきた。
「はぁ、はっ、はっ…―――おじさんッ!!」
息を切らした叫び声に、ブラッドは目を見開く。
「メリル…!」
その瞬間、ラッシュは役目を果たしたかのように座り込んだ。
494その名は   7/15:2007/02/17(土) 02:24:22 ID:vmUeKM2h

「ラッシュが急に騒ぎ出して、これは何かあると思ったの」
茶を沸かすメリルに、ブラッドは気まずそうな視線を向けた。
結局再び小屋に押し戻された形だ。
魔獣が逃げ出す巨漢も、この娘にだけは敵わない。
どん、とティーカップが机に置かれる。
「さ、水臭いおじさん。ちゃんと説明してよね」
男をまっすぐ見つめる瞳は、山奥の泉のように澄んでいる。
たじろぐ男の顔がありありと映っていた。
「……いや、俺は…」
ブラッドは間を持たせるため、カップの香茶を啜った。
甘い香りが鼻を抜ける。
「ビリーさんのお見舞いがイヤになったの?」
リスのような瞳が細まるのを見て、男は首を振った。
「そういうわけじゃない。だが――」
「じゃあ、あたしが嫌いだから?」
ブラッドの言葉をさえぎり、メリルは踏み込む。
男は言葉に詰まった。
495その名は   8/15:2007/02/17(土) 02:25:27 ID:vmUeKM2h
いっそそういう事にしておいたほうがいいのではないか。
ブラッドはそう考えながら、カップを皿に戻そうとする。
 その時、急にその白い円が歪みはじめた。
カップが指から滑り落ち、赤い中身が机に広がる。
「な、何だ…身体が、痺れ…ッ!!」
椅子から床へと巨躯を崩し、ブラッドは辺りを見回した。
愛らしい少女の口が微笑んでいる。
木の床に赤い雫が滴る。
「村の近くに生えてる、獣用の痺れ薬を煎じたの」
きっきっと床を踏みしめ、少女は男の傍へ寄った。
「だっておじさん、わからずやだから。」
天使のような笑顔。ブラッドはそれに畏怖すら感じる。

はじめて会った日もそうだった。
セボック村にブラッドを追う兵が押しかけたとき、
彼女は恐れもせず男をかばうために立ちふさがった。
その気概は歴戦の勇士にも劣らない。
いつか友に抱いた敬意を、男はその華奢な背中に感じていた。
二度とは失いたくないと。
496その名は   9/15:2007/02/17(土) 02:26:49 ID:vmUeKM2h
床に仰向けで上体を起こすブラッドに、メリルはまた微笑む。
そして彼が穿くジーンズのチャックに指をかけた。
「メリル、馬鹿なことはやめろッ」
ブラッドが強い目で諭すが、少女は耳を貸さない。
見る間に下穿きを下げ、筋肉質な腿を顕わにする。
股間の物はまだ柔らかいが、それでも常人の平時とは比較にならない。
巨体に見合ったサイズが予想される。
 メリルの瞳はそこに釘付けになった。
濃く漂う男の匂いを、小鼻を膨らませて吸い込む。
寄り目気味に凝視し、深呼吸を繰り返している。
緊張しているのは明らかだった。

「あたし、もう子供じゃないもん」
細い指を添えてそれを起こすと、少女は猫のように背を曲げた。
ちろっと舌を出し、黒い異物に這わせる。
「…くっ」
ブラッドの隆々とした背筋が震えた。
その反応を見ながら、少女はさらに舌を使い始める。
浮き出た血管を舐め上げ、裏筋に這わせ…。
ごつごつした幹に、うっすらと光の筋が描かれていく。
497その名は   10/15:2007/02/17(土) 02:27:51 ID:vmUeKM2h
このような辺境では、女との関わりはまずない。
自ら慰めるにせよ頻繁ではない。
そのため男のそこは、限界に近いほどの精が漲っていた。
反応が良くても当然だ。
「おっひくなってひたよ、ひもちいいんら?」
半勃ちですでに人並みほどの隆起を唇で挟み、少女の目が笑う。

ブラッドは眉をしかめた。
身体が動かず、年下の少女に思うまま昂ぶらされるのは屈辱だ。
だが生理的な反応は止められず、状況はあまりに刺激的すぎた。
 穢れを知らない乙女が己のものを舐めている。
緊張からか荒く熱い息を吹きかけ、上目使いにこちらを眺める。
技巧も娼婦には劣るがなかなかだ。
下半身に血液が流れ、怒張がむくむくと太さを増すのがわかった。
「あひゅい」
スープを啜ったときのように、メリルは照れ笑いして言う。
まさにそれを零した時さながら、口元は涎でべとべとになっている。
498その名は   11/15:2007/02/17(土) 02:29:30 ID:vmUeKM2h
「ぐちゅ、っちゅ、ん…うんっ、ふぅ…んちゅ」
ぬめる唾液を潤滑油に、清楚なしごきは速さを増した。
閉じた唇が雁を過ぎるたび、ぞくりとする快感が這い登り、
息継ぎのためにやや口が開かれると、何ともいえずはしたない水音が漏れる。
ちらりと覗く赤い舌に、その音に、ブラッドの頭は痺れていった。
「よ…よすんだ…!」
そう漏らすのが精一杯で、あとはふくらはぎに力を込めるだけだ。

「ふぁ…ちゅう、ぐちゅ…あぁ…んぐ…」
メリルは恍惚の表情で頭を上下させながら、ずるりと崩れ落ちるように咥え込んだ。
かなり胴回りのある亀頭がちいさな口にすっぽり収まる。
少女の舌はそのまま、蛇が獲物を消化するように表皮をねぶった。
特に快感の得やすい場所を。
雁裏のブツブツが、傘の張った周りがぬるぬると擦られる。
「ぬ、ううお…っ!!」
ブラッドは思わず声を上げていた。
強烈な射精感が頭を満たす。
だが実際に放つにはわずか足りず、痛痒で足裏へ汗が滲んだ。

 少女はぐちゅぐちゅと咀嚼するように唇を動かす。
その頬は真っ赤に染まり、額には汗が噴いてほつれた髪がはりついていた。
マラソンをしているような顔が前後し、汗と唾液が黒い異物を伝う。
499その名は   12/15:2007/02/17(土) 02:31:51 ID:vmUeKM2h
「しゅごいおっひくなったね、そろそろひかせてあげうね」
逸物の血は完全に滾り、凶器と呼ぶに相応しい威容を誇っている。
少女の楚々とした唇には半ばほどしか収まらない。
メリルの薄い唇からは、哀れ唾液がこぼれ続けだった。
少女もその姿が惨めだと思っているのは、ブラッドと目が合ったときの
恥じらいの表情でわかる。

だが彼女はそれ以前に、愛する男への奉仕に恍惚としていた。
規格外の熱さをすすんで喉奥へと迎え入れ、口粘膜の全てで悦ばせる。
ぽろぽろ涙を流しながらも、相手が気分よくなるように。
「ううっ、おぅ…んぐ、ぐぅ…ちゅ、くちゅっ」
例え嗚咽しようとも、男が反応を示すとその嬲りを続けた。
その一途さは痛々しくさえあった。
 (この子は…そこまで俺を…?)
自分が彼女の想いを汲まぬせいで、少女は追い詰められたのか。

 だが、自分に人は愛せない。
その手は外法者の手、あまりに多く血に塗れすぎた。
硝煙の匂いが染み、いつしか引き金も軽くなった。
それをおぞましいと思わない自分がいる。
ブラッド。ビリー。肩書きが何にせよ、それは人殺しの名だ。
動けない親友の姿が、己にも課されるべき神罰なのだ。
 そう自らを律しながらも、しかし男は精を放った。
少女の暖かい潤みの中、己の銃口が何度も脈打つのがわかる。
咳き込む少女に止めを刺す様に、白濁の穢れがその胸を満たす。
 メリルは健気にも飲み込もうとがんばっていたが、
その滾りはあまりに大きく、出した量も多かったのだろう、
指の間からぼとぼとと零れ落ちていた。
500その名は   13/15:2007/02/17(土) 02:33:28 ID:vmUeKM2h
「…驚いた、上手いもんだな。だが、どこでこんな事を?」
弾む息が部屋を包む中、ブラッドが訪ねた。
メリルは少し逡巡し、ばつが悪そうに口を開く。
「…その…ビリーさんってあんなだけど、やっぱり若いでしょ?
 すごく溜まってることもあるんだけど、自分ではできないし。
 だから周りに誰もいない時に、あたしが口でしてあげるの」
そこで少女は咳払いをした。
震える声で続ける。
「すごく気持ちよさそうなビリーさん見て、あたしも何だか…。
 こうすればおじさん喜ぶかなって、あの人の身体でいろいろ試して。
 おじさんがあたしを、抱いてくれてるのを想像して・・・・」

仰向けのまま、ブラッドは静かな瞳で少女を見上げていた。
彼女の心が荒れていくのが、彼にはわかった。
「ごめんなさい。おじさん、軽蔑するよね…。
 動けないおじさんの友達に変なことして、変なこと考えて。
 おじさんは好きだけど、こんな、汚れたあたしは――」
「何も汚れてはいないさ」
少女の嗚咽をさえぎったのは、ひどく優しい声だった。
501その名は   14/15:2007/02/17(土) 02:34:45 ID:vmUeKM2h
「あいつにならいい。先陣を張るのが好きな奴だったからな」
メリルのふっくらした頬に指を這わせ、雫を払う。
いつしか凍りついた肉体はほぐれていた。
「…こんなあたしが、いいの?」
少女の潤んだ瞳を、ブラッドの深い眼差しが覆う。
「こんなおじさんで良ければ…な」
彼は身を起こし、少女の肩を抱いた。
「んっ」
互いの息が重なる。

 自分がビリーか、ブラッドか。
他人をどう思い、どう思われ、そこから離れるべきか否か。
そう悩むこと自体、外面に振り回されている証拠だ。
確かに多くの血を見たかもしれない。
だがそれは、明日を生きるためであったはずだ。
「おじさん…すき」
メリルになぜ惚れたのか。
ブラッドはようやくにして理解した。

 彼女だけであったからだ。
男を、ブラッドと呼ばないのは。
502その名は   15/15:2007/02/17(土) 02:35:52 ID:vmUeKM2h

ビリーは、窓から広がる空を見ていた。
真っ青な空を。
彼はいつも空を見ていた。
朝焼けも、夕焼けも、異世界に覆われ混沌とした空も。
それを晴らしたのが親友だと、星を護る獣に聞いた。
「風が出てきたねぇ」
ビリーの世話をしていた婦人がそう呟いた直後。
突如部屋に風が吹き込んだ。
その煽りをまともに喰らい、ビリーの首から光が飛ぶ。
 風が止んだとき、婦人は目を丸くした。
指の一本も動かせなかった男が、その腕を伸ばしていたからだ。
手には煤けたプレートが握られていた。

『ブラ…ッド…、みて…るか…。…あの…そらだぜ…』

セボック村に風が吹く。
それは恵みの雨の前兆だった。
「綺麗な空…」
窓から吹き込む風に、メリルは呟く。
「ああ、全くだ」
二人は手を繋いだ。
傷だらけの黒い身体に、華奢な娘が折り重なる。

まるで、墓石へ一輪の花を手向けるように。


              FIN  
503ティム:2007/02/17(土) 10:32:15 ID:g72aHO0z
(;´Д`)ハァハァ
504名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 10:33:09 ID:lINr7E9k
GJ!!
505名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 13:55:40 ID:OYoxvFGQ
待ってた超待ってた
506ティム:2007/02/19(月) 01:38:29 ID:YEKJGbDe
うぇーん、マリアベル様の性奴隷になりたいよぉ〜
507名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 02:21:19 ID:YEKJGbDe
すべからく死ぬのダ
508名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 04:25:46 ID:1PXryVlW
頼む、死んでくれ
509名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 04:26:42 ID:Z95i2GM4
>>506-507
やべえ、騙されるとこだったぜ。亜精霊乙
510ティム:2007/02/20(火) 14:25:47 ID:RhG2uwCO
死ぬのダ
511名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 16:50:31 ID:xCqqcXWQ
sage
512名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 17:41:23 ID:OXSw9q+E
ヴォルスング×アヴリルで鬼畜が読みたいんだが、誰か職人はいないか
513名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 18:49:02 ID:iT32TZm4
よし、age
514名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 21:15:18 ID:S7R1bEZR
ジェット×ヴァージニア見たい
515名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 08:37:06 ID:eAdnh6z4
アヴリル先生の誘惑授業〜もう終わりなのですか?〜

ファルガイアで好評発売中だぜぇ!!
516名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 09:32:05 ID:883svYSx
>>514
それならヴァー×ジェットだろ
517名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 18:21:37 ID:hRa+kycJ
>>516
同意。
518名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 18:41:48 ID:8XyGmwq4
前あったやん
519名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 13:32:14 ID:TSnmE/1N
>>518
え、まじで?
ジェット×ヴァージニアしか見たことないよ
520名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 13:36:03 ID:TSnmE/1N
>>512
どこかで15禁くらいのなら見たよ
521名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 23:24:18 ID:RLrnbAoo
>>520
マジか、探してみる

でもどうせなら18禁がいいぜ
522名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 00:50:42 ID:5bX2UJHE
>>521
やっぱり同意。
523名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 17:16:10 ID:PcfWDmKU
レベッカあげ
524名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 18:07:56 ID:EQHzQu0m
最近やっとヴァニジェトの素晴らしさがわかってきたんで出来たら投下する。多分。
52555 ◆vk3fOD4EP6 :2007/03/04(日) 18:11:54 ID:8OTQXWE2
>>524
期待して待ってるぜ!

あ、スミマセンホント
いろんなスレで書き込みしてるといろいろごっちゃになっちゃって
マジがんばりますんでホント許しtくぁwせdrftgyふじこlp;@:「
526名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 14:27:06 ID:zw3lW0ez
肉女医待ってるよ
そろそろ>>434の命が心配だが。
527名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 20:59:41 ID:MrKM3mlb
凍ってるんじゃね。
52855 ◆vk3fOD4EP6 :2007/03/07(水) 18:09:38 ID:FyVmkK7G
ごめんよ>>434

正直全裸な事忘れてた
529名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 21:08:17 ID:ZaTgKkK8
◆vk3fOD4EP6がそろそろウザくなってきたが数少ない職人だからNGにもできやしないッ!
530名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 21:15:40 ID:R5lOQ3wl
まだ二回しか書き込んでねーじゃねーかw
531名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 14:21:00 ID:WuueBeg0
どうやらみんなTFシステムにやられたみたいだな
532名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 22:15:10 ID:d8SizDBc
きっと529はこの展開を何十回、何百回と一人で繰り返してきたに違いない
533名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 23:37:27 ID:9U8AF1TG
新作発売から二ヶ月で枯渇か
まあまあもった方だったな
534ティム:2007/03/12(月) 03:00:27 ID:Cby/3w0r
ヘケッ
535名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 17:36:12 ID:6HPEsrCW
まだだ、まだ終わらんよ。
536名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 19:21:32 ID:x5Apj0hr
ああ、終わらせてたまるか
537名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 20:08:37 ID:5tWV4hqp
諦めない限り、ヒトは何とかなるトカーッ!
538名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 00:08:38 ID:TWKVbPKx
このスレの為にオレができることはあるのか?
わからない、わからないな・・・
539名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 00:11:22 ID:E/9RHfl4
書けるのか?
忌まわしきエロSSが

確かにそいつはこの過疎を討てる唯一にして絶対の剣だよ

だが、忘れたとは言わせぬぞ
お前は、ちゃんとした出来のSSを書くことができなかった…

そう、お前が倒さんとしている
この過疎のスレを持って
ようやくあげることができたのだ

発売後の情熱がこのスレより解き放たれた今
ただのニンゲンに
エロSSを書くことはかなわぬわッ!

エロSSは
『職人の英雄』によって振るわれるもの

『職人』のいないスレを嘆けッ!
そして、為すすべもなく過疎って荒れ果てる
お前たちの未来に恐怖するがいいッ!!
540名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 00:54:11 ID:Ck+96rfd
違う、違うよ。職人は『いない』んじゃない。『いr…すいません調子乗りました職人の力はホントに必要です。
541名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 00:54:15 ID:17h4WQ6e
ロドブレ×マリアベル・アナスタシアのwebコミックがあったことを思い出した
542名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 05:43:58 ID:P2maMpBu
うp
543名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 20:08:24 ID:92fcSFQc
うp うp
544名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 12:05:34 ID:CudjRCRL
誰かが職人になれるなら、誰もが職人になれるはずッ!
545名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 17:59:22 ID:kEXApMXh
WAスレって何故かすぐ過疎るよな。
546名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 18:05:17 ID:ZPg4ayK3
人口少ないしなぁ
547名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 18:23:29 ID:MwHZi8Am
一時期はなかなかの早さだったんだけどねえ
548名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 18:08:02 ID:4XGWVo5l
ほぜんまきこ
549名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 05:10:46 ID:wTULRrC+
グレッグ「―なぁキャロル」
キャロル「なんでしょう?」
グレッグ「前にディーンが兄になってやるって言っただろ?」
キャロル「そうです、ハイ」
グレッグ「俺の事もお父さんと思っていいぞ」
キャロル「…嫌です」
グレッグ「そうか…お前には教授という親がいるから仕方がないな」
キャロル「私はグレッグさんが好きなんです!!
     …だからお父さんになってほしくありません」
グレッグ「キャロル…」
キャロル「私の事女として好きになって下さい!!」
グレッグ「キャロル!!」
キャロル「っぁ…ゃグレッグさぁん!!!!!!」




保守
550名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 23:45:42 ID:nNxfmLE3
頑張って書くんだ。
551 :2007/03/23(金) 02:23:52 ID:qCyvUGcP
エッチなお姉さんアナスタシアを所望する
552名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 15:48:33 ID:a4pIVM9e
ルシエドとの獣姦か!
553名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 22:03:08 ID:G0B7DOHN
ソコを貫くアレは硬くッ!!
554名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 03:02:38 ID:1Oo7kW4C
チャックがチャックを降ろされる話がいいと思うんだ
555名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 00:32:18 ID:BDvzq5WZ
>>554
ふかくにもおおわらいしてしまいました
556名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 03:13:42 ID:BLAeFRSS
チャックはチャックに挟まれてろよ
557名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 18:09:54 ID:20OHfLaf
('A`)・・・
558名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 00:35:27 ID:nxJPoowt
・・・・・!
痛そうだ・・・
559名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 18:17:22 ID:F1Fz55G3
おめでとうッ!

チャックはランクが上がり

「空気」から「透明人間」になったッ!
560名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 20:18:58 ID:lfHUGFDM
1時間以内にレスがなければレベッカはいただく。
561名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 20:22:40 ID:otNUVxqS
阻止
562名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 19:07:59 ID:7IEjI1iz
なんでこういうのだけは早いんだろなww
563名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 21:03:33 ID:Sl/Vr+FL
リルカ×ティムを今書いてるんだけど投下しておK?
564名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 22:08:11 ID:Nl/q5uCA
げーっげげげ げーげげ
565名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 23:29:41 ID:/oOYtzii
ティッシュ用意して待ってる
と、言っております
566名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 00:15:32 ID:YNHn522m
まさかその組み合わせが見れるとは!
期待して待ってます。
567名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 11:28:00 ID:xvw9gLjL
29 水先案名無い人 :04/06/02(水) 13:56 ID:BTHzJsCF

オレ「そう・・旨いよ、リルカたん・・すごく・・・もう魔界柱だよ・・」
時と共に激しさを増すリルカたんのトラペゾヘドロンに、オレはミレニアムパズルしていた。
正直、いまだ子供のリルカたんでは充分満足できるテレポートオーブは得られないと思っていたのだが、
リルカたんの激しいトラペゾヘドロンは思った以上に離島の出張所。
リルカたん「お兄ちゃん、どう? エクステンション?」
オレ「あぁ・・・すごく、デュアルキャストだよ・・」
自分の上で腰をクレストカプセルするリルカたんのオートクチュールを愛撫する。
オレ「愛してるよ、リルカたん・・・こんなthe7thMOONしちゃった以上、
   もうお前をアークインパルスしたりしないから・・・・・・・」
リルカたん「うん・・・ぅ、ん・・アーク・・インパルスしないでっ・・私たち・・もうハイ・コンバインなんだから・・・!」
オレはリルカたんのロードブレイザーを舌でネガティブフレアし、リルカたんはクレストカプセルを更にアクセラレイターする。
オレ「ああ・・・お前は最高のまおうアンゴルモアだよ・・!」
リルカたん「私・・もう・・・ダメ・・・ゼペリオンしちゃう・・・!」
リルカたんのラギュ・オ・ラギュラはもう一兆度だ。
するといきなりマリナが急に扉をキックブーツした。
マリナ「あんたたち・・・ヤキソバパーン!!」
568名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 14:23:09 ID:bTQ8K6mx
また古いな
569名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 18:54:11 ID:dQAee6+Y
どっかのまとめサイトか何かで話題になったんだろう
日付を確かめるべきだったな
570名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 19:06:57 ID:co7ZzbV8
4thネタがみたくなってきた・・・。
571名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 19:28:56 ID:j5bLzSLJ
セシリア、カノン、ヴァージニア、ラクウェル、レベッカの新旧エロ対決だッ!!
572名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 04:40:32 ID:+ArqZ8tI
ラクウェルよりユウリィのがエロい
573アクセラレイター:2007/04/06(金) 22:53:49 ID:aHL2PUhO
私もそう思う。
574アクセラレイター:2007/04/06(金) 23:13:31 ID:aHL2PUhO
ユウリィがいいっていう人どれくらいいるかな?
575名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 01:44:10 ID:nxdEzeOZ
ノシ
57655 ◆vk3fOD4EP6 :2007/04/07(土) 19:14:10 ID:LfSXU4h3
(゚д゚) ラクウェルの方がいいに決まってんでね

もうちょっとで肉×女医が完成出来そうなのですが‥‥。
肉は部屋に残しておくべきではないんだろうか‥‥?
577名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 20:09:25 ID:A7GDR/M2
>>574
ノシ
肉×女医wktk
578名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 21:56:52 ID:AuHL1y9m
肉がいなくなったらチャックあたりを補充するから問題なし。
肉女医楽しみにしてるよ。
579名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 23:54:11 ID:1OGwr1eT
ディンアヴに目覚めた
静かに待ちます
580名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 09:06:52 ID:9/A+PrW0
hoshu
581sage:2007/04/18(水) 19:21:34 ID:/JvRARaj
過疎化防止のため参上。何が需要ある?
とりあえずおいとくよ


湯気の向こうでかすかに声が聞こえた。
「はうぅ。もうだめですぅ」
「ダメよ、キャロル。せっかくの温泉なんだからしっかり温まらないと!」
5thご一行は、旅の途中で偶然温泉を見つけた。先に男性陣にさっと入ってもらい、後は女の子だけでゆっくりと温泉を楽しんでいた。
「でも、もうのぼせちゃいますから、先にあがらせていただきます、ハイ」
確かにキャロルは真っ赤な顔をしていた。
「湯ざめしないようにきをつけてくださいね」
「ハイ」
キャロルが去り、レベッカとアヴリルが残された。
レベッカは空を見た。満天の星空。かすかにゴボゴボと湯の湧く音。
「気持ちいいね」
「そうですね」
アヴリルが返事とともに、近づいてきた。いつもは白いアヴリルの頬も、かすかに紅く染まっている。
綺麗だなあ、とレベッカは素直に思った。思わずそのまま口に出してしまう。
「アヴリルって綺麗だよね」
「ふふ。ありがとうございます。でもレベッカもかわいいですよ」
とたんにレベッカは真っ赤になった。
「あ、あたしッ!?そ、そうかな」
「そうですよ」
アヴリルがくすりと笑って手を伸ばした。湯から持ち上げられた白い手がレベッカの頬へと触れる。
温泉に浸かっていたにしては、冷たさの残る手だった。
「すべすべです」
「お、温泉のせいじゃない?」
アヴリルは微笑んだまま、指先を動かした。頬を滑り降り、レベッカの唇に触れる。
「ア、アヴリル…?」
「レベッカはかわいいですよ」
白く形の良い指先が、紅く染まった唇をつうっと滑った。そして唇を指先で押し広げ、口内に入れる。
驚きでレベッカの目が大きく開かれた。
それと同時に、もう片方の手も持ち上がる。唇の感覚に集中していたレベッカは気がつかなかった。
その手は胸へと伸びる。
「――――ッ!」
「むねもこんなに大きくて、うらやましいです」
アヴリルの手は、そっと胸の形をなぞった。乳首に指先が触れた瞬間、思わずレベッカの口から吐息が洩れた。
でも、すぐにその手は離れてしまう。
582sage:2007/04/18(水) 19:22:24 ID:/JvRARaj
「きもち良いでしょう?」
アヴリルは相変わらず微笑んでいた。いつものアヴリルの笑顔。でも、目が鋭くて怖い。レベッカの身体が震えた。
「アヴリル、やめて」
「やめてほしいのですか?うそをついてはいけません」
突然アヴリルの手に力が入る。ぎゅっと胸を揉んだ。
「痛ーッ!」
叫ぶと、アヴリルはすぐに力を抜いた。
「ごめんなさい。でもレベッカがうそをつくのがいけないんですよ」
アヴリルはレベッカの腕を引いた。抱き寄せて、唇を重ねる。
驚きて叫ぼうとしたのだろう、唇が開いたのを狙い、アヴリルは舌を差し入れた。
逃げようとするレベッカの舌を見つけ絡ませる。強く吸うと、レベッカの身体の力が抜けた。
息ができないほどの激しい口付けに、頭がぼんやりしていく。ざらついた熱い舌の感触が気持ちいい……。
唇を離すと銀色の糸が垂れ下がった。
アヴリルの手はレベッカの豊かな胸へと伸び、今度は優しく揉み始める。アヴリルの手では余るほどの大きさ。
湯でほんのりとピンク色に染まり、さらに中心の一層濃い色をした乳首は、誘うようにつんっと宙に向けて立っていた。
「とてもきれいですよ、レベッカ」
「お願い。やめて」
力の入らないレベッカにできるのは、ただ首を横に振ることだけ。
「どうしてですか?ほら、こんなに硬くなってるのに」
「やッ!」
アヴリルはレベッカの乳首を摘んだ。そこは鮮やかに紅く染まり、確かに硬く大きくなっていた。
繊細な指先が敏感なそこを弾いたり摘んだり、好きなように弄りだした。
唇を噛んで耐えていたレベッカだったが、次第に声が零れだす。
「うふふ。かわいい声です。もっときもち良くしてあげますね」
アヴリルの片手は胸を揉んだまま、もう片手は滑らかな肌を下へと降りていった。
しばらく形の良いヘソを弄って遊び、さらに下へ。湯にたゆたう柔らかな毛を掻き分けていく。


つまらん長文スマン
出直してくるよ
583名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 19:24:01 ID:/JvRARaj
↑ココひさしぶりすぎて、sageの位置間違えたwww失礼
584名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 04:16:33 ID:caX82D12
>>581-582
おっきした。続きキボン。
585名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 23:42:35 ID:kirVLIff
じゃ続き


アヴリルの指は、硬くなっている部分を見つけた。そっと擦る。
「や、だめッ!」
その刺激で、急に我に返ったレベッカが暴れ出した。アヴリルの肩を押し返し体を離そうとする。
アヴリルが首をかしげた。
「どうしてですか?」
「どうしてって…」
「きもち良いのでしょう?」
「でも、こんなの!」
アヴリルはふうっとため息をついた。
「しかたありませんね」
アヴリルは残念そうな顔をしている。
レベッカはほっとしていた。止めてくれるんだ。今日のアヴリル、絶対におかしいよ。
なのに、体のどこかで残念に思っている。だって体の奥がうずいている。あの部分がとくんって。
レベッカが羞恥心からうつむくと、急に抱きしめられた。
目の前にアヴリルの綺麗な銀色の髪が広がった。
耳に息がかかる。手の冷たさとは全然違う、熱い息。そして、なにか熱い湿ったものが耳たぶに
触れた。
「――――ッ!」
瞬時に判った。舌だ。アヴリルはやわやわと耳たぶを噛む。舌を出して、耳の縁をなぞる。
「ぅっ…」
ダメ。一旦は収まりかけていた体の疼きが蘇る。
レベッカの反応に気がついたのか、アヴリルの手は、再び胸を揉みだした。
「あ、はんっ…」
アヴリルの唇は、ゆっくりと首筋へと移動する。所々で止まって、レベッカの柔らかい肌を吸い
甘噛みし、跡を残していく。鎖骨の形を舌で辿った。
「………アヴリル、ダメだよ。あたし、のぼせちゃうから」
レベッカが吐息の合間にようやく囁いた言葉に、意外にもアヴリルは頷いた。
「そうですね。このままだとのぼせてしまいますね」
「でしょ?だからもう皆の所へ戻ろう」
「それにこのままだとこれ以上はやりにくいです。だから、ここにすわってください」
にっこり笑ったアヴリルは、温泉の縁にあった岩を指した。
「ええッ?!」
戸惑うレベッカに、アヴリルは繰り返した。
「いいから座りなさい」
もう目が笑っていない。アヴリルというよりも氷の女王だ。凍てつくような視線が怖い。
でもその冷たい視線が体の奥底を熱くとろけさせていく。
レベッカは、アヴリルの言う通り、膝から下だけは温泉に浸かっている状態で岩に座った。
岩は冷たくて、お尻を冷やす。
でも、それ以上にじっと見つめてくるアヴリルの視線が居心地が悪かった。
「レベッカ、やっぱりあなたはきれいですよ」
アヴリルはレベッカの胸を掴み、口を近づけた。
「アヴリル………ああっ」
586名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 23:45:00 ID:kirVLIff

アヴリルの唇に胸の頂点を吸われた瞬間、レベッカは背中を仰け反らせた。
思わずアヴリルの背中に手を回す。
アヴリルは乳首を口に含んで吸い、舌の先で先端を突付き或いは噛んで、レベッカの感覚を
揺さぶる。左右の乳房を交互に舐めまわし、空いている方は指で刺激を与えるのを忘れない。
「あ、はっ、んっ…」
もうレベッカに声を抑えることはできなかった。アヴリルが繰り出す感覚に溺れていく。
アヴリルがくすくすと笑った。その息が乳首にかかるだけで、レベッカは声を上げてしまう。
「レベッカはびんかんですね」
「そんなッ!」
「わたくしも、きもち良くなりたいです」
アヴリルは自分の胸を下から支え、前に突き出した。
「レベッカほど大きくないのがざんねんですけれど」
確かに小ぶりではあったが、夜でも肌の下から光り輝いているぐらいの白さが目立ち、その頂点は
つんと立っている。その乳首を、レベッカの乳首と擦り合わせた。手と体を動かし、自らの胸で
レベッカに刺激を与えていく。
指とも舌とも違う柔らかい感触に、レベッカは気が狂いそうだった。
叫ぼうとするとアヴリルに唇を塞がれる。
舌を絡めながら、いつしかレベッカもあわせて体を動かしていた。
足も自然に開いていく。その隙にアヴリルは体を割り込ませた。より体の密着度が増し、互いの
体の、肌の感覚を存分に味わった。
「ふふ。レベッカくすぐったいですよ」
「…………え?」
快楽で潤み焦点を失った瞳で、レベッカはアヴリルを見つめた。
「レベッカのけがおへそに当ってくすぐったいのです」
「――――ッ!ご、ごめん」
「いいのです。レベッカが夢中になってくれてうれしいです」
アヴリルはレベッカの太腿をするするとなでた。
「んっ」
レベッカは思わず足を閉じようとするが、間にアヴリルの体があるので閉じる事ができない。
「だめです。開けておきなさい」
命じられると、レベッカは動きを止め、素直に足を開いた。
アヴリルの手は、太腿の内側へ入り込み、上へと登っていく。艶のある毛を掻き分け、今度こそ
奥へと進んでいく。
587名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 23:45:58 ID:kirVLIff
「しっかりぬれてます」
「だって、それはお湯に入ってたから」
「またうそですね。だって」
アヴリルの人差し指が、いきなり閉じていた花弁を押し広げた。その奥へと指先を差し入れる。
「あんっ!」
「こんなに中までぐちょぐちょにぬれてます。これはお湯じゃないでしょう?ほら、どんどん
あふれてきます」
アヴリルが指をそっと動かすと、レベッカの中はぎゅうっと締め付けてきた。
「ああ、指でもきついぐらいです。やっぱりはじめてだったのですね」
アヴリルがうっとりとした顔で呟いた。
指先をさらに奥へと入れ、空いている指で少し上にある蕾を弾いた。
「ひゃあ!」
レベッカが思わず叫ぶ。
「ここ、きもち良いのですね」
アヴリルは、すでに充血し膨れているクリトリスを徹底して責めだした。膣へと入れた指も
中を掻き回すように動かし、きついそこをほぐしていく。
「あ、あ、あ」
レベッカの口からは途切れなく声が零れ、いつしか腰もアヴリルの指の動きに併せて動いていた。
こんなの、ダメなのに。気持ちよくて、何もかもがどうでも良くなっていく。腰からとろけそう…
はしたなくも艶かしいレベッカに、アヴリルは目を細め呟いた。
「ざんねんです」
「………え?」
「本当でしたら、どうぐでもっといじめてあげたかったです。それとも、せっかくのしょじょ
なのですから、ほんものをあげてもよかったですね」
「んっ、そん、な」
アヴリルはにっこりと笑って、膣へもう一本指を入れた。親指は絶えずクリトリスを擦っている。
「でもそれはまた今度ですね。きょうはおあずけです。わたくしの指でがまんしてくださいね」
急に指を素早く出し入れした。かと思えば奥深く入れ指を曲げ、内側の壁を突付いて遊ぶ。
「ああ、やだ、だめぇ…!」
レベッカの体が痙攣する。絶頂が近いのが判った。アヴリルは乳首に歯を立てて吸い、囁く。
「いってください、レベッカ。わたくし、レベッカのそのかおがみたいです」
同時に指の動きを、一気に激しくした。
「や、だめ、あ、あああッ!」
レベッカの意識の中で、何かが白く弾けとんだ。
朦朧とした意識にアヴリルの声が届く。
「わたくし、これからもっともっときもち良いことおしえてあげますね。
ディーンにはまけませんから」
こうして、アヴリル先生のレベッカへの深夜の秘密の授業が行なわれるようになったのだった。

おわり。
588名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 22:54:15 ID:5TdWt/kg
おっきした
589名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 22:33:39 ID:H94t92MJ
神、限りなく乙です
激しく萌えたレベッカいいよレベッカ
アヴレベたまらんな・・・気が向いたら続編もおながいしたい

さて、これからレベッカ関連待ちに入るか
590名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 23:06:16 ID:0JEfT5VC
過疎化を食い止めるには力量不足だったか
>>589のためにめげずに続き置いとくよ
ヒトはあきらめなければ、何だってできるッ!



ディーンはゆっくと起き上がった。辺りを見渡す。
グレッグとチャックは、久々のベッドだからか、この街名産のアップルシードのせいかぐっすり
寝ているようだ。これなら抜け出しても大丈夫だろう。
ゴウノンの宿。静かな住宅街のため、外からは何の物音もしない。聴こえるのはグレッグと
チャックの寝息だけだ。一瞬迷って、ディーンはベッドから抜け出した。
部屋を出て、隣の部屋の前に立つ。中では女の子たち三人が寝ているはずだ。そこで深呼吸。
アヴリルに頼まれたのだ。「こんやへやに来てください」と。「なんで?」と訊いても「来てくれ
ればわかります」とそれしか言ってくれなかった。
恐る恐るノックをした。だけど、何の返事もない。代わりにかすかな声が聴こえてきた。
悲鳴ッ!?一瞬驚いた。だけどすぐに廊下は静まり返った。
この部屋から聴こえたんだよな、とディーンは目の前の扉を見つめた。
再度ノックをしようとした時、また聴こえてきた。
「あっ……」
レベッカの声だ。と、思う。多分。聞いた事ない声だった。まるでアノ時の声のような…。まさか。
ディーンはごくりっと唾を飲み込んだ。
どうする?引き返すか?でも自分はアヴリルと約束したんだし。アヴリルは中にいるのだろうか。
様子、そうだ、中の様子を知らなければ…
ディーンはどこかに向かって言い訳をしながら、扉に耳を着けた。
「あ…いやあ……んっ…」
ディーンは背中に汗を感じた。間違いない、レベッカだ。とにかくこの状態はまずい、と思うのに
耳を離せない。
急に声が止んだ。
不思議に思っていると、扉がいきなり内側に開いた。
ディーンはバランスを崩して部屋の中に転がり込んだ。
目の前にはアヴリルが立っている。
「ディーン、おそかったのですね」
にっこりと微笑んでいる。窓から差し込む月の光で、銀の髪が輝いていた。
アヴリルはいつもの緑色の上着を着ていない。薄く体に纏わりつくような生地の服は、艶かしく
アヴリルの体のラインを見せていた。大きくはないけれど、形の良い胸。そして膨れた乳首。華奢な
ウェストと形の良さそうなへその影。
「アヴリル…えっと、その」
ディーンは焦って視線を動かし、とんでもないものを見つけてしまった。
「え?ディーン…?」
視線が合った。とたんにレベッカは叫ぶ。
「いやあああ!お願い、見ないでッ!」
レベッカは全裸だった。
身体をよじって、ディーンの視線から隠そうとする。
でもその細く適度に柔らかそうな両腕は、頭の上でベッドに縛り付けられており、大した身動きは
取れないようだった。
そんな姿勢でも、胸はなお豊かな張りを見せ、乳首はつんっと尖っているのが判った。やはり月明
かりに照らされて、肌がぼんやりと輝いている。
591名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 23:09:38 ID:0JEfT5VC
アヴリルが振り返って、レベッカをたしなめた。
「レベッカ、そんなに大きなこえをだすとさすがにキャロルがおきてしまいます」
レベッカは小さく唸って、それでも唇をぎゅっと噛み締めて声を出さないようにした。
固く瞼を閉じ目尻には涙が溜まっている。その姿は、ディーンに咽喉の渇きを感じさせた。
「キャロル、は…」
レベッカの隣のベッド。小さく毛布が盛り上がっている。今の叫び声でも目が覚めないのだろうか。
アヴリルがディーンに答えた。
「すいみんやくをのんでもらいました。朝までめがさめることはありません」
「睡眠薬ぅ〜ッ!?」
「はい。ですが、からだにはえいきょうのないくすりなので、だいじょうぶです。キャロルには
まだすこしはやいですから」
にっこり笑うその笑顔はいつものアヴリルだった。それなのに、とんでもないことを言っている。
「……どうしてこんな……」
アヴリルの手がすっと前に伸び、ディーンの頬に触れた。人差し指ですうっと頬を撫でる。
「わたくしたち、きもちよくなりたいのです。ですが、ざんねんなことに…」
アヴリルは悲しげに目を伏せ、ふるふると首を振った。
「いいえ、ざんねんなこと、ではないのです。うれしいのです。けれど、レベッカにしてみれば
しょじょを道具にうばわれるのは、やはりよくないことかと。そこで、ディーンにお手伝いして
もらいたいのです」
「アヴリルッ!」
レベッカの叫び声で、ディーンは我に返った。
「……え?」今、なんて…?
アヴリルはきっと挑む様な視線でディーンを見つめた。
「ディーン!これはレベッカのおさななじみである、あなたの義務です。レベッカのしょじょは
あなたがもらいなさい」
「え、う、嘘だろッ?!ははは、何言ってるんだよ、アヴリル」
「これはじょうだんではありません」
アヴリルは両手でディーンの頬を挟むと、そのままディーンの唇を塞いだ。すぐに口の中に舌が
潜り込んでくる。
「……ッ!」
舌先が歯茎を辿る。目の前のアヴリルは、それでも美しかった。白かった頬は、かすかに
紅潮している。自分とのキスに夢中になっている。
アヴリルの腕がディーンの首筋に絡みついた。体の力は抜けていくのに、唇は熱い。いつの間にか
ディーンの方からアヴリルの舌を求め絡める。目を閉じ、逆にアヴリルの細い体を強く抱きしめて
いた。
甘い匂いがふわりと漂う。
「ディーン…」
泣きそうなレベッカの声が遠くで聴こえた。


592名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 23:09:53 ID:Pw4UUmVM
>>590
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
続き楽しみにしてます。
593名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 18:48:59 ID:Sf9irpkd
やばい!
続きが気になる!

594名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 20:31:35 ID:NnhrRuhX
下半身晒しながら待つ
595589:2007/04/29(日) 00:48:16 ID:aEhp4Zqo
神キタ!!!!!
光速でおっきした

体中ワクテカして待ちに待ってます
いじめてやって下さいw
596名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 12:55:07 ID:4izQnyQR
神光臨待ちあげ

>>594の下半身が一晩晒されたままです!
助けてあげてくださいwww
続きwktk
597名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 21:45:30 ID:2KFaqtUW
>>594 24時間も乙(゜-Å)
俺としちゃ、自分で書いたもんじゃ萌えないから誰かに書いて欲しいんだけどね


月明かりの綺麗な静かな夜だった。
室内にはディーンとアヴリルの舌が絡む音が響いていた。そして時折、わずかに唇が離れた
隙に零れる吐息。そんな湿った音が、まるで媚薬のように部屋中に広がり、空気が濃密度を
増して行く。
アヴリルの手は、ディーンの首筋から降りて行き、鎖骨をなぞった後さらに存外に逞しい
胸板へと滑り降りていく。
「う……」
ディーンがうめくと、アヴリルがくすくす笑う。
「ここかんじるのですね」
その細く綺麗な指先で、シャツの上から乳首を何度も引っかいた。
「アヴリル、やめッ!」
アヴリルは微笑んだまま、その手をさらに下へと動かしていく。やがてディーンの下半身に
触れた。うっとりとした眼差しを向け、ゆっくりゆっくり擦る。
「ああ、もうこんなに大きくなっています」
「――――ッ!アヴリル!」
ジーンズの上から与えられるわずかな刺激。もっと強くと願っても、それ以上与えられることは
ない。ディーンが思わずアヴリルを抱きしめようとすると、アヴリルはするっと逃れてしまった。
「ディーンいけません。あいてがちがいます」
アヴリルはそのままベッドの隣に立ち、両手首をベッドに縛り付けられたままのレベッカを見下ろ
した。
昼間とは違って三つ編みは解かれ、長い髪がシーツの上に広がっている。レベッカは顔を背け、
ぎゅっと瞼を閉じていた。頬は涙で濡れている。
「レベッカ、なかないでください」
アヴリルが髪をなでると、レベッカの瞳から涙が零れ落ち、月の光を浴びて光った。レベッカの
柔らかい頬に唇を落とし、涙を啜った。
「レベッカのなみだはしょっぱいです」
レベッカは涙目でアヴリルを見上げた。震える唇が、それでも小さく動いた。
「…アヴリルお願い。解いて。こんなこと止めて」
アヴリルはくすりと笑って、レベッカの胸の頂点を摘んだ。
「ひゃん!」
レベッカの唇から悲鳴と言うには鼻にかかかったどこまでも甘い声が零れた。
そのままアヴリルの指先は、乳首を弄り出す。力を入れすぎないよう、弱すぎないよう。痛みより
快楽を与えるよう、すでに十分に膨らんでいるそこを巧みに弄んでいく。
598名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 21:46:27 ID:2KFaqtUW

「いやぁ……あっ……」
「ほら、まるで吸ってくださいとおねだりしているようです」
アヴリルは、指先で乳首を弾いた。
「あんっ」
レベッカの身体が跳ねる。
「ふふ。そんな声でやめてほしいのでか?そうはおもえません。そうですよね、ディーン?」
レベッカはディーンの顔を見てしまった。
自分の顔を、身体を、食い入るように見つめる彼の顔。まるで知らない人のようだった。見たこと
のない男の顔。
「いやあ!ディーン、お願いッ!見ないで!」
レベッカは身体をくねらせて、視線から逃れようとした。けれど両手首はすっかり縄でくくられ
びくともしない。できるのはせいぜい身体を横に倒すことだけ。けれど今度は背中からお尻に
舐め回すような視線を感じた。怖い。
大好きなディーン。キスしたいな、と思ったことはある。ディーンの腕で抱きしめて欲しい
と思ったことも。それだけじゃなくて……。でも、こんなのは嫌ッ!
レベッカが尚も流れ出そうになる涙を堪えていると、アヴリルの冷静な声が聞こえた。
「ディーン、レベッカはうつくしいとおもいませんか?」
「……ああ」
頷くディーンの声。レベッカの身体が震えた。
「なんて言ったらいいのか、こんなレベッカ初めてで、でも俺……」
その声に含まれるのは戸惑いと、別の熱い何か。
「喘ぐ姿もかわいいでしょう?」
「ああ」
レベッカは混乱した。こんな時でもディーンにかわいいと言われるのは嬉しかった。だけどこんな
姿。親友に弄ばれて喜んでいるのに。こんないやらしい姿なのに。
「レベッカ、きちんとあおむけになりなさい。せっかくのレベッカのすがた、ディーンにも見て
もらわなくては」
レベッカが首を横に振っていやいやをすると、アヴリルはため息をついた。
「すなおになりなさい」
アヴリルの手が背中に触れた。そのまま背骨を辿って、腰へと向かう。
S字を描く曲線をするっと撫で、さらに下へ柔らかな双丘の合間へ指先が入り込もうとした。
「いや!」
レベッカが再び身をくねらせて仰向けになると、自分に落ちる二つの影に気がついた。驚いた。
ベッドの片側にはアヴリル。反対側にはディーンがいつの間にかすぐ隣に立っていた。
その眼には暗く光り、欲望を宿していた。
「さあ、ディーン。あなたもさわりたいでしょう?レベッカのむねは大きくてやわらかくて
きもちが良いのです」
ディーンはごくりと咽喉を鳴らし、そして手を伸ばした。
599名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 02:33:14 ID:FoqzhZsz
キ、キターーーーーーーー!!!
生きてて良かった・・・レベッカはあはあ
しかし続きが気になって寝れなくなりました

>>597ばかりに頑張ってもらうのはイクナイな。
俺もなんか考えてみるぜ
600名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 12:11:39 ID:SKo6EP4x
やっぱディーン×レベッカが好きだ、好きだよ
続きwktk

自分で書いたものってやっぱ萌えないもんなのか
601名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 13:48:17 ID:J2ZghXJK
俺はノーマルCPを読むのは好きなんだけど
ショタものしか書けない(というか女キャラが描写できない orz)からスレ違い・・・

>>597
GJ!
602名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 20:29:57 ID:FoqzhZsz
599だが
ディンレベと変り種でグレッグ×アヴリルを書きますた
597神待ちの間暇つぶしにでもなればいいんだがな

アヴリル少ないからアヴリル投下したほうがいい?
603名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 21:41:41 ID:SKo6EP4x
きたまえ!
604名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 22:32:28 ID:FoqzhZsz
っしゃいくぜ!!グレアヴで、短いけどなwwww

「・・・・・・」

静まりかえった建物の中、明かりを点けることもなく佇む男が一人。
少し体重を移動しただけできしむ床を虚ろに見つめていた。



彼、グレッグが共に旅するディーン達一行は、小さな空き屋に宿泊していた。
周辺を探索しているうちに日が暮れてしまったのだ。
見るからにボロ小屋で、今にも崩れそうだが、野宿よりはよっぽどいいとのことで今に至る。

「・・・ふう」

眠れない。

胃のあたりがむかむかするような、疼くようなこの感じ。
覚えがあった。男なら、仕方のないことだ。

しかし今、彼はそれを禁じて旅をしていた。
罪の意識からか、子どもたちの手前だからか。とにかく長い間、その「疼き」を無視していた。

「くそ・・・」
グレッグが小さく呟いたそのとき。


「ねむれないのですか?」

「!?・・・・・・アヴリル、か・・・」
気配は全く感じなかった。足音も聞こえなかった。この女、侮れない。
グレッグは内心驚きながら、平静を装ってああ、と返事をした。

「そうですか。ですが・・・ねむらなければ、いけません。明日は早いです」
「お前こそ、大丈夫なのか」
「わたくしは、さきほどまでねむっていましたから」

グレッグににこり、と笑って、アヴリルはこう続けた。
「ねむるお手伝い、わたくしにできますか?」

「眠る・・・手伝い?何のことだ」
訳がわからなかった。睡眠薬でも飲まされるというのだろうか。
アヴリルの柔らかい笑顔に、一層の混乱を覚える。

「グレッグはがまんしていますね。がまんは、けんこうに悪いのですよ」

そう言って、アヴリルはすっ、と身を屈めた。
そして次の瞬間アヴリルは彼の下半身に手を伸ばし、触り始めた。


605名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 22:34:21 ID:FoqzhZsz
「な・・・ッ!!?何を、やめろ・・・ッ!」
「いやです。がまんはいけません」

ズボンの上を、すうう、と優しく指が這う。触れるか触れないかの微妙な感触。
それだけで、どこか遠くへ飛んでしまいそうな理性をグレッグは必死に捕まえる。
「アヴリル・・・やめるんだ」
(やめてくれないと、俺は・・・ッ!!)

「・・・かわいそう、こんなにしめつけられてしまって」
グレッグの制止を無視してアヴリルは、ズボンと下着を下ろす。

「・・・おおきいです」
アヴリルの細い指が、グレッグの既にたちあがった棒に絡んだ。
指の腹を使って、細かな動きで撫であげ、先の部分にふう、と息を吹きかける。


「・・・・・・ッ!!!」
(限界、だ・・・ッ!!)

グレッグはアヴリルの後頭部を鷲掴みにすると、自分の股間に強く押し当てた。
「ふあッ!!」
急な動きに一瞬アヴリルは声をあげ、グレッグを見上げる。

彼の目には先程までの戸惑いはなく、代わりに支配欲が満ちていた。


アヴリルは目を伏せると、グレッグの欲情したそれに舌を這わせはじめた。
少しざらついた生暖かい舌は、唾液がねっとりと絡むように、隈なく舐めていく。

「・・・う・・・ッくう・・・」
アヴリルが唇で先端を吸い上げた瞬間、グレッグは思わず声をあげた。

「だいじょうぶですか?・・・もう、だしてしまいますか?」


口を離して、アヴリルが言った。


この女、余裕だ。・・・癪にさわる。

606名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 22:39:32 ID:FoqzhZsz
「きゃ…ッ!?」

背中に鈍い痛みを感じ、アヴリルは目を開いた。
目の前にはグレッグ。背面には、きしむ床。

押し倒されていた。

「グレッグ」
いきなり何を、と言いかけたところで、唇を塞がれた。

「ん…ッ!む、んん……ッ!!」

グレッグが舌を使って、アヴリルの口内を犯す。
いつの間にか舌と舌が絡み、アヴリルは身を粟立てた。

「んは…ッ!!」
やっと解放された。アヴリルが肩で息をしている間にグレッグの手は、すでにアヴリルの服を脱がしかけている。
「グレッグ…ッ!いけません…!わたくしは、あなたがねむれるようにと…」

「あまり俺を舐めるな」
そう冷たく言って、グレッグは露わになったアヴリルの胸を揉み始めた。

優しく輪郭をなぞっていたかと思えば、形が崩れるほど強く揉みしだく。
アヴリルの胸はグレッグの手つきにあわせていやらしく形を変えていく。

「…ッはあ、あ…ん」

しばらく愛撫を続けていると、次第にアヴリルの息が乱れ、声が聞こえだした。
「だめ、です…あう…だ、め」
それでも拒否を続けるアヴリルに苛立ったグレッグは、彼女の胸の、つんと立った頂を一度吸い上げ、指で摘んだ。

「ああ…ッ!!あ、ふあ、あ!」

「素直になったらどうだ?お互いスッキリして眠ろうぜ」

にやり、と笑って一方の乳首を指先で弄び、もう一方を甘噛みする。
「ひ、あ!グレ、グ…あ、ん…ッ!!」

もはや制止の言葉を紡ぐことすらままならないアヴリルを満足そうに見て、
グレッグはアヴリルの下半身の布に手をかけた。

「い、いやです…ッ!!」

焦ったアヴリルが止めようと手を伸ばすが、たやすく手首を掴まれてしまった。
片手でアヴリルの手首を押さえながら、もう片方の手で下着の上から透ける筋をなぞる。

「あ…ん…や、です…」
力の無くなった声が、頭上から聞こえる。
無視して割れ目をなぞる指に徐々に力を込めていく。
隙を見て下着を抜き取ると、そこは既に、じっとりと湿って透明な糸を引いていた。
607名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 22:41:29 ID:FoqzhZsz
「フ…濡れているぞ」

「い、言わないで、ください…ああッ!!」

グレッグの指が、アヴリルの一番敏感な箇所に触れた。
その嬌声を聞いて、彼はそこを一気に責めたて始めた。

「あ!!はぁん…ッ!そ、こは、ああッ、あう、ふぁ!!」

アヴリルの声にあわせて、愛液をすくった親指で上下に強くこする。
ぬるぬると滑る感触が、アヴリルの脳を快感で満たしていく。

「あああッ!だめ、です…ッ!いやぁああ、くぅん……ッ!!!」

一瞬痙攣し、すらりとした脚をぴん、と伸ばして、アヴリルは一度目の絶頂を迎えた。

「…イったか」





「はあ、はあ、はあ…」
目を閉じて荒く呼吸をくりかえすアヴリルを尻目に、グレッグはまた胸への愛撫を始めた。
そして同時に、肉芽にもまた刺激与える。

イったばかりなのに即座にまた刺激を与えられたアヴリルは、さっきまでと違う感覚に襲われていた。
イって敏感になった箇所を触られると、甘く痛む。

それが、キモチイイ。


「あ、はう…!うあん、ああ、…あん!」

もう目の前が真っ白で、何も考えられない。刺激を与えられた箇所だけが、妙にリアルだ。

「…グレッグ…ッ…ああッ…もう、わたくし…!!」
請うようにグレッグを見つめると、グレッグは口の端を上げ笑った。

「ああ、入れてやるよ」

そそり立った肉棒を濡れたアヴリルのそこにあてがい、グレッグは一気に突き上げた。

「ああぁああッッ!!!」

一瞬アヴリルは目を見開いたが、すぐにグレッグの動きにあわせて腰を振り始めた。
濡れた音があたりにこだまする。

「あ、あああ…ッ、あふ、ん…!グレ、ッグ…あ!」

「今夜はッ、お互い、よく眠れそうだな…ッ!!…いくぞ!」


「あッ、あう、ああああ――――ッッッ!!」




ふたりが完全に服を着て、それぞれの部屋に戻ったとき、
太陽はすでに、山の端に顔を出していたとさ。     糸冬
608名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 22:54:21 ID:LsbJ2Cqw
あなたが神か
609名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 00:08:16 ID:3zk9TW5s
>>608
紙です

ディンレベはちょい長いしまた後日
その前に>>597神カモォォォォン!!!!wwwずっと待ってる
610名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 00:11:19 ID:SzyxKRhe
なんというGJ
ディンレベも楽しみに待ってます
611名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 12:50:04 ID:Gs0eJnro
攻めじゃないアヴリルって貴重だ。
個人的にやられるアヴリルが見たかったから嬉しい。
マジGJ!
612名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 21:47:50 ID:9sMcuhjn
げっげげ げげげ げーげげ げ ウッ・・・


613名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 21:56:12 ID:3myx64mk
通訳任せたw

597の3P続きも楽しみにしてまつ
こないかなー
614名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 05:51:15 ID:ViEoC2T3
>>597
やべぇッ!やべぇぜッ!
この俺としたことがッー!!
出ちまry!!
ウッ…!

と申しております。


とにかくGJ!!
615名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 05:52:15 ID:ViEoC2T3
アンカー間違えたww
613だッ!
616名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 16:26:13 ID:O5Djp4wt
おまいら数々のGJありがとなッ!
ディンレベ途中まで投下するよ
ディーンがアフォになったが目を瞑れよなwww

とりあえず597の3P神へのエールってことで。





ある天気のいい日の昼下がり。

「俺が正しいッ!!!」
「なに言ってんのよッ!アタシが正しいのよッッ!」

大声で喧嘩をする二人の少年少女。

「ぜーーッたいレベッカは間違ってる!!」
「ディーンこそッ!その自信はどこから来るのよッ!!!」

傍から見たらいつもの痴話喧嘩。大体5分後には普段の二人に戻っている。


しかし、今回は違った。

「今回こそは決着つけてやるからな!!」
「望むところよ、かかってきなさいッッ!!」

二人とも相当頭に血が上っているようだ。勝負に出るらしい。

「じゃあ…久々にアレで勝負しよーぜ!負けたら…一日言う事聞けよッ!」
「(一日言うこと聞けって…子どもねー)いいわッ!受けて立とうじゃない!
言っとくけど昔っからあの勝負でアタシ、ディーンに負けたことないんだからッ」

「子どもの頃の話だろ!今度こそ勝つッ!!


…よーーし…くすぐり勝負、開始ッッ!!!!」
617名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 16:27:03 ID:O5Djp4wt
そよ風の吹き抜ける中、まず先手必勝ッとレベッカがディーンを追いかける。

「ふふ、絶対アタシの勝ちよ、ディーンってばすぐ降参するんだから…勝ったら何しても

らおっかなー♪」
彼女も十分子どもである。

鼻歌を歌いながらディーンの背後を取る。素早いレベッカだからこそ為せる技だ。

「わッ、レベッカいつのまに!!」
「ふっふっふー♪」
驚くディーンのわき腹に手を当て、思い切りくすぐる。

「あはははははッッ!!ひーーーー!!」
身を捩って笑うディーンに、早くもレベッカは勝利を確信した。
「昔っからわき腹が弱点って知ってるんだもんねー!楽勝よッ!」
「く、くっそ…あははははッ!!!」

「ほらッディーン!降参はッ?」
一瞬で手にした勝利に頬を緩ませながら、レベッカは尋ねた。
「降参…は…」

「どうしよっかなー、何してもらおっかな?買い出し?肩もみ?それとも・・・」


「しないッッッ!!!!隙ありぃ!」

「きゃ!?」

ディーンはレベッカの一瞬の隙をついて、場所を入れ替わった。
つまり、今度はディーンがレベッカの背後にまわったのだ。

「ちょ、ちょっと…ッ!きゃあ!」

今度は逆にレベッカの脇腹をディーンがくすぐる。
なぜ脇腹かというと、「自分が一番くすぐったい場所だからレベッカもそうだろう」とい

う理屈からだった。
まあ、その理屈はあながち間違ってはいなかったようだ。


「あはッ、あはは…ッ!やだ、もうッ!あは、やめてッ!」
レベッカは涙を浮かべるほど笑い転げている。

「ふふふ、あは…やんッ!だ、だめ、あはは…くすぐったいよッ」

身を捩らせくすぐったがるレベッカに、ディーンはなぜだか一瞬、おかしな感覚を覚えた


…レベッカの腰、やわらかいな。あれ?なんか…変な感じだ。

…と、いけない。勝負の途中!
618名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 16:28:20 ID:O5Djp4wt
「どーーだッ!降参かッ?」
我に返ってレベッカに問うが、レベッカは首を振った。
「い、いやよッ!アタシはディーンと違って脇腹くらいで降参しないのッ!」

「な、なにをーーーッ!」
てっきりレベッカも自分と同じで脇腹が弱点だと思っていたディーンは心底がっかりした

が、気を取り直して他をくすぐることにした。

「じゃあ脇の下ッ!!」
ディーンは狙いを定めて勢いよく手を伸ばす。
しかしその手は勢い余って…。

「ひゃあ!!?」

レベッカの胸を、鷲掴みにしていた。





きりがいいのでここでストップします
帰ってきたらまた投下するお
619アヴディンレベ:2007/05/02(水) 21:28:34 ID:1UtZ1LLg
うわあ!いつの間にやらお宝ざっくざく?

>>600 俺は自分で書いたもんには萌えない
書いてる最中はどう表現するのが良いのかずっと考えてるし
書いた後は反省ばかりなんだよな。まだまだ修行が足らん

>>604 GJ!グレアヴ!グレアヴ!アヴリルハァハァ
紙でも絹糸に金糸で模様を刺繍したを超高級和紙ですな
ディンレベもぜひ頼む

>>616 ディンレベの基本はじゃれあいからだよな
続きも楽しみにしてる



>>581-582、585-587、590-591、597-598のアヴレベなディンレベの続き
遅筆のくせにだらだら長文すまん
早めに終わらせるようにする


月明かりで白く光る柔らかそうな二つの膨らみ。その中心の色付き立っている部分に
指先で触れ、驚いた。硬そうに見えたのに柔らかくて、ディーンが摘むと形が変わっ
てしまう。
「痛ッ!」
レベッカが叫び声をあげた。
「ご、ごめん」
「ディーン、おんなのこは繊細なのです。もっとやさしくあつかってあげてください」
アヴリルにも睨まれる。
ディーンは頷いて、ゆっくりと胸を揉んだ。手に吸い付くようなその肌。信じられない
ほど柔らかい。指先に軽く力を入れると指の間から乳首が零れ、ひどくなまめかしかった。
「ディーン、だめぇ!」
レベッカが身を捩じらせた。嫌なのかとレベッカの顔を覗き込んだ。潤んだ大きな瞳と
紅潮した頬。唇は小さく開き、ディーンの手の動きに合わせて吐息が零れている。
その唇に触れたい衝動に駆られた。指を伸ばし、唇をなぞる。レベッカの口から小さな
悲鳴が聞こえた。
名前を呼ばれる。
「ディーン………」
吐息交じりの甘い甘い声。
耐え切れなくなり、ディーンは唇を重ねた。
今度は唇の柔らかさに驚いた。しっとりとした熱い唇。もっと触れたい。本能に突き動か
されるまま、ディーンは舌をレベッカの口内に侵入させた。逃げようとするレベッカのを
見つけ絡め取る。
「………んっ」
ディーンはキスの合間に目を開け、レベッカを盗み見た。瞼を閉じ、自分とのキスに没頭
している。乳首を指で擦ると、眉を寄せ苦しそうにする。そのくせ、舌は絡まって離れる
ことはない。
唇を吸い、唾液を混ぜ、何度も何度も唇を重ね合わせた。その間も胸へ刺激を与えるのは
忘れない。左右の胸を交互に揉んでほぐす。たまに乳首を弾くと、堪えきれなくなった
レベッカは唇を外して叫び声を上げた。
初めて見たレベッカの媚態。ディーンは夢中になっていった。
もっと感じさせたい。もっとこんな姿を見たい。もっと。
620アヴディンレベ:2007/05/02(水) 21:30:10 ID:1UtZ1LLg
アヴリルの声が脳内に響く。
「ディーン、レベッカのむねはおいしいのですよ。なめてみてください」
言われるままに、胸へと唇を付けた。ふもとからゆっくりと舐め上げていく。
「ふあ」
生温かなざらついた感触にレベッカの身体が震えた。
「レベッカ、あしをひらきなさい。わたくしもあなたを味わいたいのです」
「いやあ」
レベッカは首を横に振った。ダメ。それだけは絶対にダメ。足に力を入れ。硬く閉じる。
それを見たアヴリルの冷たい声が命じた。
「ディーン、レベッカのちくびをすいなさい!」
ディーンは躊躇せず、その胸の頂点に吸い付いた。思いっきり吸い、口内で転がした。
舌で頂点を突き、歯を立て甘噛みをする。
「いやあ!あ、ダメ、ディーン。あんっ」
左の胸を存分に舐めた後は、右の胸を口に含む。空いた方は手で弄る。指先で頂点を弄るのと
同時に、乳首を刺激すると、一層大きな声が上がった。
「ああっ」
アヴリルの声が響いた。先程とは打って変わって、いつもの優しい声。
「レベッカ、あしをひらいてください。あなたをもっときもちよくしてあげますから」
「あん」
ダメ、足の力が抜けてしまう。身体が言うことを聞いてくれない。
だって足りないの、胸だけじゃ。だけど、そんなはしたないこと。絶対にダメだから!
尚も頑ななレベッカを見て、アヴリルは微笑んだ。
「かわいいレベッカ、それでこそ教えがいがあります」
アヴリルは手を伸ばし、レベッカのへその下に触れた。滑らかな肌。そこから指を滑らせた。
柔らかな毛に到達すると、そこをゆっくり撫でていく。毛を梳くように撫でた後、反対に
立てるように撫でる。
「あ、ああ、あ」
レベッカの膝がとうとう緩んだ。アヴリルはその瞬間を逃さず、腿を掴んで一気に押し広げた。
雌独特の匂いが広がる。
「ああ、すっかりぬれてますね」
アヴリルの細い指が、ゆっくり割れ目へ入っていく。
「ほら、こんなに。きこえますか?」
アヴリルは指を動かした。くちゅ…水音が鳴る。
「あ、やだ…」
レベッカが頬を紅潮させ、顔を背けた。ディーンは胸を弄るのを止めて、興味津々と言った顔で
アヴリルの手元を覗く。
「や、見ないでぇ」
とくん。視線を感じる。見られてるのを意識して。
「……きれいだ」
ディーンの感心したような声。
「あ……」
余計に溢れていく。とくん。あの部分から蜜が溢れていく。
「……アヴリル、俺にも触らせてくれよ」
「ふう。しかたありませんね。きょうはとくべつにゆずってあげます」
アヴリルが退き、代わりにディーンがレベッカの足の間に座り込んだ。
白い太ももを撫でると、レベッカの身体が震えた。そのまま足の付け根を目指す。
指で割れ目を押し広げ、こりこりとしている部分に触れた。ピンクの花びらの中に埋もれている
小さな真珠。ディーンはそこを指で擦る。
「あん、ディ、ン、そこは……」
「レベッカ?」
「ふあ、あ」
レベッカの顔を見ると、口はだらしなく開き、荒い呼吸を繰り返している。
「ディーン、そこはおんなのこのいちばんかんじる部分なのです」
「やん。そんなこと」
その部分を指で摘んだ。
「ひゃあ!」
レベッカの身体が跳ねる。顔を横に振るたび髪が乱れていく。そんなレベッカを見ていると
たまらなかった。クリトリスを大きく円を書くように指の腹で擦り、指先で摘んで揉む。
いつしかレベッカの腰は、ディーンの手の動きに合わせるかのように動いていた。
欲しがっている。それが判った。
621名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 22:06:29 ID:db/sfzpf
むしろ早めに終わらせないでくれたのむ
お願いこのとおりッ!!
622616ディンレベ:2007/05/02(水) 23:12:23 ID:O5Djp4wt
3P神キテターーーー!!!!
モロにGJ!12000年全裸で待ってた
ぜんぜん待つんで急いで終わらせないでくれww
どんどん続けてほしい

せっかく神が補給してくれたし616の続きはまた今度投下するぜッ!!
623名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 03:03:14 ID:PZ8zrzkV
抜いた
乙!続きもがんがってください
624616ディンレベ:2007/05/05(土) 00:01:17 ID:PZ8zrzkV
なんか過疎?続き投下しにきますたノシ




「ちょ、ディーン!?何するのよッ、離して…ッ!!」

ディーンは思った。明らかにレベッカの反応が違う。

「こ・こ・が・弱点かーーーーッ!!!」
ディーンはここぞとばかりにレベッカの胸を一気に揉み始めた。

「きゃああああッ!?ちが、違う違うッ!!ああッ!」
頭をふるふる振りながら必死で叫ぶレベッカの声は、もはや背後のディーンに届いてはいなかった。

柔らかい。でも、押し返すような弾力。
ちょっとずつ強弱を交えて揉んでみる。ディーンはしばらく夢中でそこを弄った。
すると、羽交い絞めにした腕の中で暴れて、離せだのいいかげんにしろだの叫んでいたレベッカの反応が変わってきた。


「ディーン、あ、やめ…ッ!ひゃあッ…ん…ッ!離しなさい、よッ!」
レベッカの変容に、手を休めることなくディーンが尋ねる。
「レベッカ?どうしたんだ?どっかおかしいのか?」
「あ…ッ、うぅんッ、なん、でもないの…ッ…でも、そこは、ダ、メ…ッ」

「どうして?」

レベッカは背筋に寒気を感じた。何だかいつものディーンじゃ、ない…?
「どう、しても、ダメなの…ッ!あん…ッ!」

喘ぎ喘ぎ、苦しそうに言うレベッカに、ディーンは先程のようなおかしな感覚を再度覚えた。
…やばい、止まらなくなりそうだ、俺。

「じゃあ、降参するか?負けを認めるかッ?」
レベッカに最後のチャンスを与える。これで拒否したら…そのときはゴメン、レベッカ。
「あ、はぁ…ッ…こう、さん…?」

「そうだ。降参したら、離してやるよ」





625616ディンレベ:2007/05/05(土) 00:11:05 ID:lYS/9qAT
レベッカは考えた。

この状態はまずい。でも…もし降参なんてしたら、今まで全勝してきたアタシのプライドが…。
それに、一日言う事聞くなんて、どんなことに付き合わされるかわからない。
ゴーレムの発掘とか、危険なところに探検とか。
それならこれから隙を見て、体勢を立て直して巻き返すほうが楽だ。
胸くらい、何よ。どうせディーンはくすぐってるだけのつもりなんだから。


「し、しない…もん…ッッ!」

「…ふーん」

「ふぁッ!?ひあ!!」
急にぐっと乳首を摘まれ、レベッカは強い刺激に目を見開いた。

「ここがダメなのはさ、着けてないから?服の上からでも立ってるの、わかるぜ」

「ッッ!!!!」
とんでもない事を言われ、かあっとレベッカが赤面する。
だって、動きにくいし、着替えるとき急いでたし、バレないと、思ったし…。

ぐるぐると考えているうちに、ディーンの手がするり、とシャツの中に潜り込んだ。

「あッ…!?」

後ろから伸ばされた手を渾身の力を込めて剥がそうとしても、びくともしない。
レベッカは、ディーンが「男」であることを実感して急に怖くなった。

その間にも、ディーンの手はレベッカの胸を撫で回し、頂をこねくる。
「は、あう…やめ、てぇ…はなして、よぉ・・・!」

力が抜けていくのがわかる。しかし触られている部分は敏感に、刺激を脳に伝える。
「ん、はぁ…ひゃあん…ッ!」
「ここ、感じるんだろ?だからそんな声、出すんだろ」
乳首を弄びながら、後ろからディーンが囁く。

「や、ディーン…ふぁ、やめて、おねがぁい…ッ」
涙を流して懇願すると、ディーンは意外にもあっさりと手を離した。
しかし、レベッカの両手を片手に持つと、今度は空いた手で下半身を探り始めた。

「ひゃああッ!?いや、いやああッ!!」
レベッカの叫び声を遠くで聞きながら、それでも笑っている自分にディーンは内心底知れぬ恐怖を感じていた。
そして、快感も。
626616ディンレベ:2007/05/05(土) 00:13:04 ID:lYS/9qAT
中途ですまん
もうちょい続く予定なんでまた投下しに来る
627名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 01:14:50 ID:Jh37/3SX
GJ(*´д`*)
628名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 08:44:31 ID:xjNZaEF/
LOVEラブライナが毒沼よし子から王子様を強奪するSS希望します!
629名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 02:13:28 ID:N2eU/Gap
ディンレベ続き超期待
630616ディンレベ:2007/05/08(火) 00:19:31 ID:rT88IJbW
間あいてすまん
>>627>>629
d。頑張るわ

>>628
誰だそれwwwww

以下続き



ショートパンツに手を入れ、下着の上からゆっくりと柔肉を探っていく。
指に濡れた感触を覚えた。

「なんかぐちょぐちょだ」
「……ッい、やぁ…ッ」
そう言った瞬間、ディーンはさらに指にぬめりを感じた。

「もしかしてさ…レベッカ、言葉でも感じてるのか?」
「!!ち、ちがう、もん…ッあ…ッ!」

ずっ、とディーンはレベッカのズボンを下着ごと脱がせた。
レベッカの泉から下へ、銀の糸が流れて落ちた。

「…ほらッ、すごいぜ?やらしいな、レベッカは」

「…はあ、はあ…ッ…うう…」

言葉による辱めを受けて、甘い声とともに新たに液体が太股を伝う。
くく、と喉の奥で笑ってディーンは言った。
「舐めてやろっか?」


「…!?いやッ…!!」
拒否した時にはもう遅く、ディーンはレベッカの秘部に食いついていた。
舌で激しく舐めまわし、ずずず、と音を立てて溢れる愛液を吸う。

「いやあああッ!やめてぇッ!あ、あ、あぁあッ!!ディーン、ゃ、ああッ…!!」
激しい舌技に、意識が飛びそうになる。
「ひぁんッ!ふ、あ!お、おかしく、なっちゃうぅ…ッ!」
ディーンが前に回ったことでいつの間にか両手は解放されていたが、今のレベッカには顔を覆うことしかできなかった。

「ん、はぁ…は、はぁあ…ん」
やがてディーンの動きが緩やかになり、レベッカにも多少の余裕が生まれた。
「はあ、はあ…(いましか、ない…ッ)」


631616ディンレベ:2007/05/08(火) 00:23:47 ID:rT88IJbW
レベッカは動いた。

自分の腰を掴んでいるディーンの頭に片手を置き、意識を集中した。
送られてくる快感に流されてはいけない。
今しかないんだ、逃げなきゃ!

せーの、と心の中で叫んでレベッカは後ろにジャンプした。



しかし。



「そう来ると思った」

お尻を強く打って、いたた、と目を開けると、目の前にはディーンがいた。

自分を組み敷く形で。

「わ、ざと…隙を、つくったの…?」
「そゆこと。さ、もう望みはないぜ?降参だなッ!」
「………うん。降参、する…だから、もう…」
ゴーレムの発掘でも、なんでも手伝うから、解放して。

「…じゃ、続き。なんでも言うこと聞くんだよな?」
レベッカの希望は砕かれた。残ったのは、鈍く残る快感のみ。

ディーンはレベッカの愛液をすくうと、それを見せ付けた。
「こんなになってるのにさ、素直じゃないな、レベッカは」
そしてその指をレベッカの唇の隙間に割り込ませた。
「うまいだろ、レベッカの。」

そう言って、ディーンはレベッカの唇に舌を入れ、口内を味わった。

「ぷは、はぁ、はあ…」
息も絶え絶えのレベッカに向かって微笑む。
「あ…ディーン…」
ディーンの笑顔に、懐かしさを覚える。
632616ディンレベ:2007/05/08(火) 00:24:52 ID:rT88IJbW
だいすきな、笑顔だった。


「レベッカ、ココは好き?」
優しい微笑みに油断していたレベッカは、急激な快感に腰を浮かせた。
「あッ…!!!あううッ!?」
敏感な肉芽を摘まれ、ぐりぐりと押される。

「あ、あ、あああッ!!だ、だめえぇッ!!ふあ、ひぁあん!!」

「そっか、大好きか。よかったよ」

「ふああぁん!あッ、はぁ、ひゃあぁッ!ん、んぅうッ!!」

「そうだと思ったんだ。舐めたとき、凄く感じてただろ?」
淡々と話しながらも、指は動きをやめず、レベッカの芽をこねまわしている。
「ああぁあッ!!ぃやあぁ…ッ!ん、く、ふあぁうッッ!!」

「いい声聞かせろよなッ」
ディーンの片手が乳首に伸び、ぴん、と先端をはじいた。

「あッ……んううぅッ!!!!」
ビクン、とレベッカの体が跳ねたことが、レベッカが絶頂を迎えたことを暗に示していた。
633名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 04:58:24 ID:LmX7WJ+p
早朝におっきした
634名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 06:39:06 ID:CKCd10nU
そんなことより辻ちゃん中出しだってよ
635名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 10:53:25 ID:OoCZNTFo
>>634
何処でも言い回っててうっせーよ
636名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 23:59:26 ID:qtrE7FV+
そんなことより林檎中出しだってよ
637名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 01:32:36 ID:87RmRPOH
そんなことより俺に中出ししろよ
638名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 01:35:30 ID:0rZ8OjXw
ルシルたんにハアハアしたい
639アヴディンレベ:2007/05/11(金) 22:40:47 ID:lbLAFLMU
>>616 GJ!!続きも楽しみに待つよ

悪いが
>>581-582、585-587、590-591、597-598、619-620の
アヴレベ・ディンレベの続き
Loveライナもルシルも俺は書けん。誰か書いてくれたら読むんだがw


「ディーン…」
吐息混じりに名前を呼ばれる。視線が合った。快楽のあまり焦点を失い、涙で潤んだ瞳。
ぽってりと膨らみ、半開きの唇。月明かりに照らされる白く滑らかな肌。
最早力が入らないのだろう、手を放しても足を閉じようとはしなかった。
細すぎず太すぎず柔らかな太腿。その付け根はしっとりと濡れている。シーツまで色が
変わっているほどだった。
その太腿に唇をつける。軽く吸っただけで赤く色づいた。くらくらするほどのレベッカの
匂い。何も考えられなくなっていく。あるのは欲望だけ。
「あ…」
少しずつ唇を移動していく。足の付け根へと上がっていく。目的の場所に到達した時、一層
レベッカの身体が震えた。先程指で散々弄った部分を唇で挟む。舌先で突付き、舐め上げる。
「ああ…ディーン、やめ、あ」
レベッカの甘い声が聴きたくて、もっと感じさせたくて、指を奥の蜜が溢れてくる部分へと
進めた。
「んっ、あ、やだあ!」
レベッカが背を仰け反らす。
さらに攻め立てようとすると、静かな声が響いた。
「ディーンまってください」
アヴリルの手が、ディーンを制止する。
「なんでだよ」
「レベッカはいやがっているようです。さきほどから“いや”となんども言っていますから」
「………」
ディーンは不満げにアヴリルを見た。にっこり微笑んでいる。その意味が分かった。ディーン
は唇の端を上げるとわざとらしく呟いた。
「嫌なら仕方ないな」
冷たい口調と共に急にディーンの手が離れた。
「……ディーン?」
レベッカはディーンを見つめる。
でもディーンは、今はアヴリルを見つめていた。
アヴリルがディーンの胸へと手を伸ばす。
「服がじゃまですね。わたくし、ぬがしてさしあげます」
「えぇ?」
アヴリルはディーンのシャツに手を掛け、たくし上げていく。
「うでをあげてください」
言われるままにうでを上げると、シャツをすぽんっと脱がされた。
「ふふ。やっぱりディーンはたくましいのです」
アヴリルの指が、胸の先を撫でる。
「う……」
ディーンが呻くと、その指は腹筋を慈しむ様に辿り、さらに下へ降りていく。
「俺、自分で」
「いけません」
アヴリルの手がバックルを外し、ファスナーをも降ろしていく。
「ディーン…」
レベッカの泣きそうな声が聴こえた。
「レベッカは嫌なんだろ?何で泣くんだよ」
「そうです。それともつづけてほしかったのですか?」
そういいながら、アヴリルの白い手がディーンのものを掴み出した。すでにはちきれんばかり
に大きなそれ。
640アヴディンレベ:2007/05/11(金) 22:42:57 ID:lbLAFLMU

「…………」
レベッカは顔を背けた。
正直に言えば、続けて欲しかった。それに仲間はずれは嫌。ディーンとアヴリルのを目の前で
見せられるのも嫌。でもそんなこと言えないよ。ぎゅっと唇を噛む。
全ての服をアヴリルの手で剥ぎ取られたディーンが、レベッカの足元ににじり寄った。
「レベッカ、正直に言えよ」
ディーンの手が、割れ目を押し広げ、突き出た肉芽を擦った。
「いやあ!」
「ほら、ここ、こんなにぷっくりと膨れてるぜ。俺の見ただけで感じた?」
「はあん、だめぇ」
レベッカは必死に首を横に振った。
アヴリルが大きくため息をつく。
「ディーン、やはりだめなようです。わたくしたちだけで楽しみませんか?」
「そうするか」
ディーンが手を引くと「いやあ」と声が上がる。
「どっちだよ?」
「……や、めないで……」
眉間にしわを寄せ、潤んだ大きな瞳で必死に訴える姿。すぐに覆いかぶさりたくなるのを
ぐっと堪えてディーンはさらに追い詰める。
「何を?」
「さっき、の」
「さっきって?」
「……さわって」
ディーンは笑い出したくなった。かわいい。ものすごく。
「最初からそう言えよ」
アヴリルがレベッカのウエストの下に枕を入れた。腰が持ち上がる。
ディーンはレベッカの腿を掴み、高く上げた。
「やだあ!」
「なんだやっぱり嫌なのか」
ディーンがつまらなさそうに呟くと、レベッカが慌てて訂正する。
「ち、違うの。嫌じゃないから、して」
「指で?舌で?」
「……両方」
「レベッカがこんなにいやらしいなんて、俺、知らなかったよ」
641アヴディンレベ:2007/05/11(金) 22:45:15 ID:lbLAFLMU

太腿の間からレベッカの顔を覗く。恥ずかしげに頬を染め、でも唇を開けて懇願している。
ディーンが触れるのを待っていた。
レベッカが望むとおりに、舌先で堅い蕾を舐める。さらにその下の花弁の奥、蜜が
溢れてくる部分へ指を沈めた。ぎゅっと締め付けてくる。
「ああっ!」
レベッカの腿が突っ張り、細かく痙攣している。
あと少し。
ディーンは指をさらに奥へと入れ、ぐちゅぐちゅと掻き回した。
「ひゃ、あ…」
ディーンの指はアヴリルの細い指とは全然違う。太くて、ごつごつとした男の人の指。
その指があたしの、中、で。
レベッカは油断していた。今度はいたずらな唇がクリトリスを強く吸う。
同時にアヴリルが、レベッカの乳首へと手を伸ばした。
背中に強い電流が走った。レベッカは全身を震わす。
「あ、ああ、……やぁ、い、いの、…あああ!!」
レベッカは達した。
達しても開放してくれない。ディーンの指と舌は、相変わらずレベッカの湿地を攻め立てて
いた。
「ふあ、あ、ディーン」
レベッカはシーツをぎゅっと掴む。またイってしまいそうだった。
不意に頬に手が触れた。レベッカが視線を上げると、アヴリルが覗き込んでいる。
なぜか怒ったような表情で。
「アヴリル…?」
「ディーンばかりずるいです。わたくしの名前もよんでください」
アヴリルはレベッカの唇を覆うと同時に、指先で乳首を弄り出した。
「んっ、アヴリル、あん」
唇が離れたわずかな隙に、レベッカの唇からアヴリルの名前が零れ落ちる。
今度はディーンが不満そうな声を出した。
「レベッカ、俺の名前も呼んでくれよ」
言って強く吸い付く。
「ひゃああ!ディーン、あ、もう、私、ダメぇ」
「ディーン、そろそろ」
「ああ。レベッカ、俺の挿れるぜ?」
言いながら、谷間の花弁にこすりつけた。それだけでレベッカが呻く。快楽に押し流されて
抵抗できないレベッカは、とうとう呟いていた。
「うん……きて……」


悪いがまた続く。あと一回ぐらいで終了だな。もう少し付き合ってくれ
642名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 03:45:19 ID:eSzSGXdX
激しくGJ
643名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 22:14:13 ID:NkXN2qgk
12000回抜いた
待ってましたマジで
レベたんはあはあ
644名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 02:27:59 ID:GALu8j07
なんというGJ・・・3Pたまんね
続きwktkして待ってる
645名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 05:50:02 ID:3M7cTCYW
漏れ、ワクテカしたッ!!
続き楽しみにしてるぉ。
646名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 21:34:58 ID:7kHeEnJ7
先駆者現るGJ
647名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 00:34:56 ID:RT4Kre6l
ここまでwktkする3Pは初めてだ・・・
648アヴディンレベ:2007/05/18(金) 22:11:08 ID:+giCEPuy
みんなサンクス
>>581-582、585-587、590-591、597-598、619-620、639-641のアヴディンレベ3Pの続き

ディーンの手がレベッカの太腿を持ち上げようとすると、レベッカが叫んだ。
「あの、ちょっと待って!」
「なんだよ」
ディーンが不満げな声を出して、レベッカを見た。眼を閉じ、顔を横に向けている。恥ずかしげな顔。
「これ、ほどいて…」
ベッドに縛り付けられた両手を解いてと、懇願しているのだ。ディーンは指先をレベッカのあの部分に
潜り込ませながら、にんまり笑って返事を返した。
「やだ」
「ディーン!お願いだから!」
レベッカは首を振って叫んだ。
「ディーンはいじわるですね」
アヴリルの白い手が、レベッカの手首へと伸びた。
「アヴリル、お願い、解いて」
「いいですよ」
意外にもあっさりとうなずき、アヴリルはレベッカの戒めを解いた。
「アヴリルぅ〜」
ディーンが残念そうな声をあげると、アヴリルはディーンを睨んだ。
「レベッカをひとりじめするのはずるいです。きょうはディーンのものですが、わたくしにも
少しぐらいわけてください」
手首には赤く跡が残っていた。アヴリルは、その跡を舌で舐めていく。
「ふあぁ」
既に頂点をその体に刻み込んでいたレベッカには、それだけの刺激でも快感として伝わってしまう。
「ちぇっ」
ディーンは舌打ちして、クリトリスを摘んだ。ピンクの肉の合間の小さな白い真珠。その部分は
大きく膨れこりこりしている。
「しばらく弄ってなかったのに、レベッカすげぇなあ」
「いやあ」
ディーンは人差し指を、その下の蜜壺へと入れた。ぎゅっと締め付けてくる。そして恥ずかしい
湿った音が響く。
もう我慢できない。ディーンは指を引き抜くと、己のものをあてがった。先が触れただけで
可愛らしい声があがった。
「レベッカ…ディーンだけでなく、わたくしも感じてください」
レベッカの開放された手を、アヴリルは掴んだ。そのまま、自分の胸元へと運んでいく。
「アヴリル?」
レベッカが見上げると、目の前に形の良いアヴリルの胸があった。
いつもの緑のジャケットを脱いでしまってるので、薄い布地だけではそのラインをより強調する
効果しかない。胸の先がつんっと立っているのまでが良く分かった。
その胸をレベッカの手が包み込んだ。
649アヴディンレベ:2007/05/18(金) 22:12:33 ID:+giCEPuy
「やさしくもんでください」
言われるままにレベッカの手が動く。それほどの大きさはないものの、形の良い美しい胸。
そして、指先が乳首に触れた瞬間、アヴリルの整った形の唇から吐息が零れる。眉を寄せ、
レベッカの手の動きに反応する姿。レベッカの体の中が熱くなった。あの部分からまた、蜜が、
流れていく。
「なんだよ。アヴリルの胸を揉んで感じてるのか?ずりぃ」
「ふふ。うれしいです」
不満そうなディーンと、微笑むアヴリル。ディーンは腹が立ち、衝動に任せてレベッカの中へと
押し入った。
「あ、あああッ!」
「――――ッきつっ」
ディーンのものを入れると、入りきれなくなった蜜が溢れてくるほどしっとりと濡れて
いるのに、暴力的なほどぎゅうっと締め付けてくる。ディーンは一旦腰を引き、再度挿れた。
さらに奥を目指して、何度も繰り返す。
「あ、ああ、あ」
「ああ!」
レベッカの喘ぎ声に、アヴリルの声が重なった。
レベッカの手は、今もアヴリルの胸に置かれ、どうやらレベッカが我を忘れて思わず強く
掴んでしまったようだった。
「レベッカ……あまりらんぼうはいけないのです」
アヴリルが軽くたしなめるが、その瞳は潤んでおり、あまり説得力はない。
レベッカはレベッカで、ディーンの刻むリズムに合わせて喘ぎ声が絶えず洩れていて、
アヴリルの言葉が聴こえているのかどうか。
アヴリルは体勢を変えた。ベッドの上に乗り、レベッカの手を自分の足の付け根へと押し当てた。
指先が湿った部分に触れ、驚いたレベッカがアブリルを見た。
「レベッカ、わたくしにもふれてください。ふたりだけきもちよくなって、ずるいです」
レベッカはアヴリルの顔を見た。切ない寂しげな表情。
それは、さっきわたしも思ったこと。快楽に溺れてしまいそう中、かすかによぎる思い。
「アヴリルも、気持ちよくしてあげる…」
「……はい」
レベッカは指先を動かした。自分が触れられて、散々感じてしまった部分。指でこすると、
アヴリルの唇から声が洩れる。
「レベッカ、もっと俺のことも感じろよ」
自分の指の動きに神経を集中させるアヴリルの姿に夢中になっていると、ディーンの腰の動きが
急に早くなった。乱暴な程激しく突き上げてくる。
「ひゃあ、ディ、ン、ああ」
その拍子に、人差し指がするりとアヴリルの中へと入っていく。
「はうっ」
アヴリルが背を仰け反らせると、レベッカの指はさらに奥へと飲み込まれた。
650アヴディンレベ:2007/05/18(金) 22:13:45 ID:+giCEPuy
「レベッカ、そんなに指をうごかさないでください…わたくし、わたくし、ああッ」
アヴリルが首を振ると銀の髪が乱れ、月の光を浴びてキラキラと輝いた。
レベッカが思わず呟いた。
「アヴリル、綺麗……」
「ああ」
ディーンも思わず頷いた。こんな時だというのに、その言葉にレベッカが反応して、ディーンを睨んだ。
ディーンは笑って言ってやる。
「レベッカも、可愛いって。俺、こんなレベッカもアヴリルも初めてで……」
正直な感想だった。
レベッカのあそこは包み込むようにディーンのものを締め付けてくる。温かく湿っていて。
気を抜くとすぐに出してしまいそうで、必死に堪えていた。
それに感じているレベッカの顔。かわいい唇とディーンを酔わせる甘い声。焦点を失った瞳。
その横で、やはり声を上げ、体を捩るアヴリル。
こっそりとスケベ本を見たことはあった。女の人のあられもない姿を見て興奮して。だけど、
あんなもんじゃない。
昼間は元気一杯であれこれやかましいほどのレベッカ。清楚で神秘的な雰囲気を漂わせている
アヴリル。その二人がこんな風になっている。腰を振って、甘い声を上げて。こんなに淫らで、
こんなに綺麗だなんて、考えたこともなかった。
レベッカの締め付けが強くなる。太腿も、全身も細かく震え出す。その震えはアヴリルにも伝わった。
「わたくし、イきそうです」
「あ、あたしも、もう」
ディーンも限界だった。
「俺も、ダメだッ」
ディーンは最後に強く貫き、最奥で白濁した液を放出した。



体がだるい。初めての感覚に体をゆだね、ディーンとレベッカはぼんやりと互いを見つめていた。
いつも一緒にいたけれど、相手をこんなに近くに感じたことはなかった。
そして大切な、もう一人。
二人に影が落ちた。長い銀の髪が落ちてくる。
アヴリルが覗き込んでいた。
「ふたりとも大丈夫ですか?」
「アヴリル……」
「俺……」
アヴリルはやさしく微笑んで、二人の頬へと手を伸ばした。
「ふたりとも、まだまだこれからですよ。よるは長いのですから」
アヴリルの指先が、二人の唇を割り口内に入り込む。
「レベッカ、こんどはディーンをわたくしにくださいね。かわりにわたくしがレベッカをイかせてあげます」
さきほどのお礼です、とアヴリルはにっこり笑った。

終わり。
651名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 23:06:48 ID:dewesA2Y
長い事乙
そして神
652名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 01:45:08 ID:v5cfrwSm
12000枚のティッシュが散った
3Pイイまじでイイ
本当に乙ですた神!!!!
653名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 03:00:16 ID:f6XWzZ48
こちらが、5thの真エンディングでございます。

神GJ!!
654名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 01:36:38 ID:W0+spyXd
この3Pはありそうww
655名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 10:07:21 ID:i7SiPbp/
アヴディンレベ3P書いてたもんだが、相変わらず過疎ってるんでまた何か書くよ
だがネタがないので、リクエスト募集
書けるものと書けないのとあるけどな。それから3Pはもう無理wwww
656名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 10:08:19 ID:OIGCBoJT
シリーズは全作おk?
657名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 10:19:41 ID:i7SiPbp/
早ッ!wwww
全作おk。へいきへっちゃら☆
658名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 10:33:00 ID:i7SiPbp/
補足。TVは見てないから無理。花盗人も今資料ないから無理。XFも無理
スマン。全作じゃねえw
659名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 13:30:02 ID:oxcIE05a
いま一つ少ない気がするのでここは一つザック×エルミナで
660名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 16:45:19 ID:DfKygGYQ
肉と女医ーッッッ!!
661名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 17:06:13 ID:4+XltpsW
>>658
じゃあ
ブラッド×リルカ
662名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 19:38:08 ID:RwnzQQVl
肉女医は投下予告があったろ。

・・・そろそろ絶望的か。
663名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 22:02:01 ID:wccfKP0Y
>>658
んじゃ、俺がずっと正座して待ち続けてるネタ

ヴォルスングやらフォーガードに回されるアヴリルをひとつ(捕まったシーンで
664名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 00:34:45 ID:5STai1F+
神乙すぎです
こないだのディンレベ終わらせたと思ったら終わってなかったな
また終わらせにくるよ

俺はレベッカたん関連なら難無くウマーですが
レベッカは結構充実してるので我慢w
5th版セシリアなんか見たいかも
665名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 19:50:51 ID:DypS2cX4
ここでカノンと言ってみる
666名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 21:12:34 ID:cidBwgVr
カノンは相手がいない罠
667名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 21:35:41 ID:I1h3nkDL
>>666
マリアベルにいろいろいじられるのです。(アナスタシア経由のエロ知識)


……マリアベルはやっぱ受けか。
668ザック×エルミナ:2007/05/28(月) 21:50:43 ID:LIqWKlBw

月に照らされ、町中に巡らしてある水路の水面はキラキラと輝いている。
水の町ミラーマの深夜。
この町に一件だけある酒場兼宿屋はそろそろ閉店時間を迎えようと――
バッタ―――ンッ!
強烈な衝撃音が聞こえたかと思うと、急に酒場の入り口の扉が開き、中から一人の太った男が転が
り出てきた。
「酔っ払いのくせにこのあたしを押し倒そうなんて、百年早いんだよ。そういうことがしたきゃ
その手の店へ行きなッ!」
扉口に立つ一人の女性。燃えているような赤い髪が月の光を浴びて輝く。いつからかこの酒場で
働いているエルミナだった。室内からは口笛や囃したてる酔っ払いの声が聞こえてきた。
「さすがかっこいいなあ!」
「俺たちのエルミナに手を出そうったって、そうはいかないぜ!」
彼女は追い出された男が転がるように走り去るのを見届け、今度はくるっと中に向き直った。
「ほら、あんたたちもそろそろお帰りの時間だよ。家でおかみさんが待ってるだろうに」
男たちは苦笑して、それでも腰を上げた。確かにそろそろ日付が変わる頃。帰らないとまずい。
「じゃ、またな」「ごちそうさん」
思い思いの言葉を残して家路へと着く客を見送っているエルミナの目に、こちらへ向かって歩いて
くる三人の姿が見えた。肩に小動物を載せた長身で細身の男と、杖を抱えた女の子と、体格に似合
わないほどの大きなARMを抱えたやや小柄な少年。逆光になって顔はよく見えないが、あんな
ちぐはぐの渡り鳥パーティーなんて、彼らしかいない。長身の男が片手を挙げた。エルミナの顔に
笑顔が浮かぶ。
「いらっしゃい。でも残念だったね。そろそろ閉店なんだ」
その言葉に真っ先に反応したのは少女――セシリアだった。
「ええー!そんなあ〜」彼女はへなへなとその場に座り込んでしまった。
くすりと笑って、エルミナはカウンターで金勘定をしている酒場の主人に声をかけた。
「マスター、まだ焼きそばの材料残ってるかい?」
「ああ。あんたたちじゃあ断れないよなあ」
彼は苦笑を浮かべ、厨房へと入っていく。その背中へセシリアが嬉々として叫んだ。
「今日は焼きそば八人前でお願いしますッ!」
ゴォォォーンと鐘が鳴るような音が聞こえてきたのは、きっと主人がどこかに頭を打ったに違いなかった。
669ザック×エルミナ:2007/05/28(月) 21:52:44 ID:LIqWKlBw

「今日は遅くなったんだね」
エルミナが水の入ったグラスを、テーブルに座った三人と一匹の前に置いた。
ロディとセシリアとハンペンがそれぞれにため息をついた。
「誰かさんのせいでね」首を振るハンペン。
「突然“歌いたくなった!”って叫んでギターをかき鳴らしだすんですから……」厨房の方を凝視
したままのセシリア。
「うん、強いモンスターが出てきて大変だったね」うなずくロディ。
「うおッ!ロディまで!」
大きく天を仰ぎ、ザックはため息をついた。
「へいへい、俺が悪ぅござんした」
ザックは机にひじを付き、自称長い足を組んで、ふて腐れる。
「あはは。そりゃ大変だったね」
エルミナは笑って、厨房の手伝いへと向かった。ほどなくしてソースの香ばしい匂いが立ちこめ、
セシリアはとても可愛らしい満面の笑みを浮かべたものだった。

描写するのも恐ろしい戦々恐々の食事が終わった後、ロディとセシリアが立ち上がった。
「マスター、部屋をお願いします」
ハンペンがぴょんっとロディの頭に飛び移り、尻尾を振った。
「ザックも疲れてるんだから、無理しちゃダメだよ」
「朝寝坊しないでくださいね」
「えーっと……お、おやすみ?」
その二人と一匹に、ザックはにやりと唇の片端を上げて答える。さらに酒場の主人までもが、
エルミナに声をかけた。
「エルミナも今日はもうあがっていいぞ」
「え?でも片づけが」
大急ぎで焼きそば十人前とデザートを作った厨房は、なかなかに散らかっている。
「せっかく彼氏が来たんだ。たまにはゆっくりしておいで」
主人が言うと、ザックが勢いよく立ち上がった。
「親父さん、良いこと言うな。いくぞ、エルミナ」
「え?誰が彼氏だよ!ちょっとッ!」
ザックはエルミナの手を引いて、酒場を出ていく。その後姿を生温かい目で見送る三人と一匹
だった。

「ったく!恥ずかしいったらありゃしない」
とっくの昔にザックの手を振りほどき、エルミナが起こりながらずんずんと歩いていく。
荒野の中の町とは言え、夜ともなれば気温が下がり、町の水路を渡った風は冷たくさわやかで、
とても心地よかった。前を行くエルミナの赤い髪を見つめながら、水路を流れる水の音に耳を
澄ます。石と砂だらけの荒野では聞けない貴重な音だ。
「なんでだよ」
「だってアレじゃあ、これからヤりますって、皆知ってるわけだろ?」
「イイ年した恋人同士なんだから、別にいいじゃねぇか」
「―――ッ!だから誰が恋人なんだよ!さっきから!」
エルミナが赤い顔をしながら怒って振り返ると、ザックが驚きを顔に浮かべている。
「俺たち恋人じゃねぇのかッ?!」
「いつからそうなったのさ」
エルミナが真剣な顔で言い放つと、ザックはがっくりと肩を落とし、力なく笑った。
670ザック×エルミナ:2007/05/28(月) 21:57:47 ID:LIqWKlBw

「そうか…違ったか…ははははは」
あまりに弱った姿に、エルミナはわずかに罪悪感を感じた。恋人…だったらいいと思う。だけど。
「だって……、例えばあんたがどこかで野たれ死んだとする」
「おい」
「でも、あたしはあんたの身に何が起こったか知らないわけだろ?」
「まあ、そうなるか」
ザックは宙を見て、ぽりぽりと頬を指で掻いた。それを見ていると知らず知らずのうちに、
エルミナの目には涙が浮かんできた。それを必死に隠す。
「そんなんで恋人同士だなんて言えるかい?あんたが死んだことも知らずに、この町でただあんたが
来るのを待ち続けてるなんて、そんなのごめんだよ!」
ふいにザックの手が伸びた。抱き寄せられる。砂の匂い。わずかに汗の匂い。ザックの匂い。
エルミナはザックの胸に顔を寄せた。ザックの低く掠れた声が耳朶を打つ。
「わりぃ。俺は渡り鳥は止めれない」
「……わかってる。ごめん」
エルミナは首を横に振った。きっと言いたいのは別のこと。それなのに何も言えなかった。
ザックの背に手を回す。広い背中。ごめんと、もう一度つぶやく。
ザックは華奢なエルミナの柔らかい体を抱く腕に力を込めた。昔とは違う。あの国で抱きしめた
彼女はもうすこし筋肉質だった。それでも、想い出がなくても、こいつはエルミナだ。
「俺はあんたを守りたいと思ってるんだぜ。あんたとこの世界を。それが約束だからな」
それが彼女との約束。

あの北の亡国の凍てつく城内。
女との間にあるものは冷たい柵。女に背を向け、目を閉じ、走った。倒れるまで。
その体についた傷は己の剣がつけたもの。女の体からはどんどん熱が奪われ、やがて目を閉じた。
忘れられないあの光景。

腕の中のエルミナは小さく笑ったようだった。今この手の中にいる彼女の体は温かかった。
「それ、皆に言ってるんじゃないか?他の町にいるあんたの恋人に」
「何馬鹿なこと言ってやがる」
「ごめん、冗談だよ」
エルミナが笑って顔を上げた。ザックの顔が近づいてきて、口付けを交わす。何度も何度も唇を
重ねた。ザックはエルミナの柔らかい唇を吸い、舌を絡め、その手を細い腰へと回す。
唇が離れた隙にザックが囁く。
「俺が死ぬ時は、あんたの胸の中って決めてるんだ」
「……渡り鳥の言うことじゃ、当てにはならないけどね」
囁き返すと、ザックは何とも言えないマヌケな表情をして、エルミナを苦笑させる。
「ったく、仕方のない男だね。信じてあげるよ」
そして二人は、今度は手を繋いでエルミナの部屋へと向かった。互いの手のぬくもりを感じた。
これから過ごす数時間を思い、体の内側の熱を感じた。

続く……
671ザック×エルミナ:2007/05/28(月) 21:59:47 ID:LIqWKlBw
スマンスマンスマン。エロまで到達してねえぇぇぇ!!!鬼メンゴッ!
早いもん勝ちということでザック×エルミナ
他のはまた今度ネタにつまったら使わせてもらうな
ブラッド×リルカという組み合わせは初めて見たwレアだなあ
672名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 22:08:45 ID:qv3QsinQ
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
リクした659です。
めちゃ早いよあんた(*´д`*)ハァハァハァアハァ
エロくなくてもテラGJです(*´д`*)
673名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 09:28:03 ID:J+Sx0A8A
ワクテカ待ってる!
ザックいいねぇ〜。

いつか2ndを…とドサクサに紛れてリクしてみるww
スマソ。
674名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 18:31:38 ID:wWVZfYb9
リルカとヴァージニアが乳繰りあってる夢を見た。リルカ攻めで。
675名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 20:19:27 ID:2JtLck3R
文章化してくれ。
676名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 23:03:45 ID:cXLobNBP
>>1から全部見た
とりあえずグレッグとアヴリルの続き希望
677名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 05:01:42 ID:Dmol0qKK
>>676
とりあえずそれ間違いないなw

妄想を文章化キボン。
678名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 22:58:07 ID:ksqpE/Q3
久々にアルラクが読みたくなった
679名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 10:29:37 ID:xYjz8GXw
ディーンとアヴリルが無いのが意外だw
680名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 17:10:17 ID:Z7Pb+ReT
空気を読まずにレベヴォルと言ってみる
681名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 20:20:25 ID:9ukmc1rR
ちょ・・・レベッカが攻めですかw
682名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 21:09:58 ID:ljrqiKOA
接点あったっけ?
683名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 21:15:12 ID:4HIrTVz9
>>682
まったくないってわけではない
終盤ヴォルスングのこと気にしたりする発言とかあるし
ifエンドで手招きしてるし・・・
あと子供たち
684名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 21:33:21 ID:ljrqiKOA
なるほどw
685名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 22:12:17 ID:4HIrTVz9
>>680
ヴォル「な、何をするのだ!」
レベ 「ちょっとおとなしくしてないさい、どうせ貴方、童貞なんでしょ?
    筆卸させてあげる」
ヴォル「し、失礼な、誰がそんなこと」
レベ 「誤魔化したって私にはバレバレよw」
ヴォル「ク、う、うぉぉぉぉぉッ!ファリドゥゥゥゥゥンッ!」

すまん無理だ。
686名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 22:51:39 ID:NqlCYGY6
なんかディーンとアヴリルくっつけた余り物って感じだな、ヴォルレベ。
でもそれもよいと思ってしまう俺。
687名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 09:45:59 ID:0g86EX13
グレアヴもヴォルレベも腐に人気だよな
くっつけたがる意味がわからん
3Pでおk
688名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 16:26:10 ID:VD/6F9yb
腐にとってディーンが幼すぎるんだろ、総合的に

689名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 17:37:12 ID:z0sRUDNd
>>686
同士よ
ディンアヴ、ヴォルレベで全然おkだな
むしろ4みたいにこの4人パーティでよかった
690名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 22:34:00 ID:6S0awqzD
ディンレベとヴォルアヴの方がしっくりくるかな、自分は。
まあ抜けりゃなんでもいいわ。
691名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 10:40:55 ID:3cG0T6J+
アルラクを見てると5の全てがどうでもよくなる
692名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 11:40:06 ID:JIcpXvHW
未成年はお帰りください
693名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 21:21:40 ID:2yRaTwFV
>>689
ごもっとも
694名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 23:26:07 ID:hdH6S+1O
5も決して悪くはない、むしろ良ゲーだったのだが、4をプレイしていた為か、EDで多少拍子抜けしたんだ…
695名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 23:43:03 ID:lWCYxU8h
ゲームシステムとしては明らかに5>>>>>4だが、エロパロ的にはね・・・。
696名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 00:30:31 ID:x7h4tqG2
ヴォルレベ言ってる奴が全員ageてる件

アルラクでエロは見てると切なくなってきてエロに集中できん。
でも好きだ。

しかしここで肉×妹を希望してみる。
697名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 15:50:06 ID:MMpuipvj
それは良い、と賛成してみる。
698名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 21:53:27 ID:MMpuipvj
レ「ちょ、ちょっと何よ」
ヴォ「見てわからぬのか」
レ「わからないから訊いてるのよ」
ヴォ「わからぬのなら仕方ない。
それならばわからすまで。」
レ「きゃっ、あ、あな、た、しょ、うき?」
ヴォ「まだ口がきけたか、ほれ、どうしたもう感じたのか。」
レ「そんな・・こと、ない・わよ。」
ヴォ「ほう、口では反抗できても体は正直なようだな。」
レ「うっ、いやぁ。」
ヴォ「そろそろいかせてやろう。」
レ「いやぁ、わたしには・・ディ、ンが・・いるのよ。」
ヴォ「今、やつらが何をして知ってもその台詞が言えるか?
そろそろいってもらおうか。」
レ「いやぁ、あああああイクゥゥゥゥ。」
だめだ、書けない・・・。
699名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 11:46:05 ID:5QZ0qegD
確かにヴォルレベ言ってる奴はageてるな
700名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 13:15:04 ID:NtG7B2lS
少なくともこのスレにおいてはヴォルレベ=厨で確定だな。
701名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 13:30:19 ID:9CvbA/fF
まぁそんなことより、ディンレベとザクエルとグレアヴの続きはまだかね
702名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 16:52:00 ID:pGerLXay
>>700
いや腐じゃないか?
703名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 22:44:14 ID:Z6wPQ9o0
俺はディンアヴレベディンだな。
704名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 16:05:30 ID:BedkF9tU
>>703
なるほど、ドッペルゲンガーか
705名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 23:59:45 ID:qKDeH/nd
つづきまだーーーーーーーーーーーーーー
706名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 01:19:45 ID:CaWNaNQu
久々に来たらザクエルきてたッ!
激しく楽しみにしている
707名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 02:26:37 ID:Fjqc5IRi
突然すまない。
616のディンレベの続きなんだ。
投下し忘れてたから投下しとく。短いが


「レベッカ…今、イク時…声ガマンした?」

ぼうっとした頭の中で、ディーンの声が聞こえた。…怒ってる?
「ガマンしたのか?」

「…」
「いきなり約束破ったわけか。言うこと聞くはずだろッ?」

レベッカは目を伏せた。だって。そんな声、ディーンに聞かれたくなかったんだもん。

「そんなにガマンが好きなんなら、今からずっとそうしてろよ。イくの禁止な」
「え…ッ?あ!」
そう言い終えるとディーンはレベッカの割れ目に指を入れ、激しくかき回し始めた。
同時につん、と自己主張している肉芽をゆるゆるとこする。
敏感なそこは、快感を即座に運んでくる。

「あ、あ、はぁんッ!ディーン、いやぁあッ!そん、な…!」

「嫌じゃないだろ」

「やぁん、だって、あ、ふぁあ…ッ!おねが、い、ゆるしてぇ…ッ」

じゅる、と音を立ててディーンがレベッカの泉を吸い、舌で割れ目をなぞる。
舌の先端が芽を捉え、ざらつく表面でこね回し、唇で吸い上げる。

「あああ、もッ、だめぇ…ッ!!ディーン、おねがい、ディーン…ッ!!」

「んーーー…じゃあ…一週間俺の言うこと聞くか?」

「あん、聞く、きくからぁ…ッ!もう、ひゃぁあ…ッ!」

「イきたいから挿れてくれって言ってみ」

「あ、ふぁあッ、イき、たい、の…ッ!!あ、あぁん…ッだから、いれ、てぇ…ッ」

「素直になったな、レベッカ!…実は俺も、そろそろ、限界…ッ」


ぐ、とレベッカの太股を掴むと、ディーンは先端をあてがい、ゆっくりと中へ押し入れた。
「あ、ああ…ッ、いた、い…ッ!!」
痛がるレベッカを気遣うように腰をゆるく動かすと、しばらくしてレベッカの反応は悲鳴から喘ぎに変わった。

「あッ、あんッ…!なに、すご、いよ…ッ!ふぁあ!」

自ら腰を動かし出す。
708名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 02:28:07 ID:Fjqc5IRi
「レベッカのインラン」

「ひぁあ…ッ!ちがう、もん…ッだれのせい、よ…ッ」
まだ憎まれ口を叩く余裕があるのかと、ディーンは動きを早めた。

「あああぁッ!!すごい、おかしく、あぁんッ、なっちゃうよぉ…ッ!!!!」

「ふぁ、くう…ッ」
締め付けるレベッカに、ディーンもそろそろ限界を感じていた。
「レベッカ、いく、ぞ…ッ!」

ディーンはレベッカの乳首を甘噛みし、揺れる胸を激しく揉みしだきながら何度も突き上げた。
「あぁんッ!ディーン、ふぁあ!ひゃあッん、も、だめぇえ…ッ」
仰け反って、レベッカはディーンの名前を何度も呼んだ。

「ふあぁあん、んッ…あ、あああああぁああぁ――ッ!!」
「うぁ…ッ!!」


二人の体に、感じたことのない快感がかけ巡り、絶頂を迎えた。



そのあと。
「これから一週間、毎日楽しみだなーーー」
「なんのこと?」
「レベッカ言ったじゃん!一週間言うこと聞くって」

「え、えええええええええッッ!!!?」
(覚えてないよーーーッ!!)

「一週間がんばろうな!」
「な、何をよッッ!!!もうッ!!」



以上!
神光臨待ってますぜ
709名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 01:25:54 ID:osYJI2DD
激しくGJ!そして乙。
710ディーンのコキコキコキコキ:2007/07/04(水) 14:05:52 ID:Z/BWdl/p
6レス程いただきますね
お暇つぶしにどぞー


「もう日が落ちかけてるわね…」
ディーン、レベッカ、アヴリルの3人が旅立って早数週間。
今までの野宿の経験から、早めに寝床を確保しようとキョロキョロとレベッカは辺りを見回した。
「ねぇほら。あそこに洞窟あるし、この辺で野宿しよっか」
レベッカは洞窟を指差しながらディーンとアヴリルの方へ顔を向けた。
「はい、そうですね」
「オッケー!そうと決まったら!」
言うが早いか、ディーンはレベッカの指差す洞窟へと駆け出していた。
「あ!こらーっ!ちょっと待ちなさいよ!」
レベッカの制止の声を聞かず洞窟内部へと入って行くディーン。
ややあり、洞窟からひょっこりと顔を出したディーンは両手で大きな丸を作った。
「んもぅ。少しは慎重になりなさいよね…」
「うふふ。ディーンにはこまったものですね」
あまり困っている様には感じられないアヴリルの言葉に、レベッカは軽いため息をついた。

「さって、メシも美味かったし、ARMの手入れも済んだし、そろそろ寝ようか」
「うん。そうだね」
ディーンの言葉にレベッカとアヴリルがごそごそと寝袋の準備を始める。
「んじゃいつも通り、ちょっとしたら見張り交代な」
「わかりました。ディーン、おやすみなさい」
「うん。お休みアヴリル」
「おやすみ〜」
「レベッカもお休み」
711ディーンのコキコキコキコキ:2007/07/04(水) 14:06:25 ID:Z/BWdl/p
「ソル・ニゲルらめえええええええ!!(>>136)」
レベッカが突然奇声をあげ、がばっと起き上がる。
「はぁはぁ…な、なんて悪夢なの…!」
手の甲で頬を伝う汗を拭う。
(まさかおかしな寝言なんて言ってないよね…)
見張りをしているディーンの事が気にかかり、視線をそーっと洞窟の入り口へと向ける。
ところがそこにディーンの姿は無かった。
「あら…?ディーン…?」
寝言に関しての不安は無くなったが、別の不安がレベッカの胸をよぎる。
寝袋を出てディーンの姿を探し、洞窟の外へと向かう。
ところが、入り口すぐ傍の草むらでディーンの頭が小刻みに動いているのが見えた。
最悪の不安は免れ、ほっと胸を撫で下ろす。
それからディーンの背中へ向かってそっと声をかける。
「ディーン…?」
「どぅあああああああ!!!!」
「きゃっ!!」
「レレ、レレレレレレベッカァ!!??」
声をかけた瞬間、ディーンは大声をあげ、バッとレベッカへと顔を向けてきた。
ひどく狼狽しているようで、これでもかと言うくらい目を見開いている。
「い、いきなり大声出さないでよ!ビックリするじゃない!それに、そんなトコで何してるのよ?」
「あ、い、いや、それは、その…」
しどろもどろになるディーン…それもそのはずである。
なにせ彼は先程までレベッカ、アヴリルの裸を想像して自慰にふけっていたのだ。
『何してるのよ』と聞かれても『ナニしてました!』などと言える筈もなく、慌てるしかないディーン。
712ディーンのコキコキコキコキ:2007/07/04(水) 14:06:58 ID:Z/BWdl/p
「そんなトコに隠れてこそこそと…変なこと企んでるんじゃないでしょうね?」
一歩ディーンへと向かって踏み出すレベッカ。
「わー!頼むレベッカ!来ないでくれ!」
MAXまで膨張しているディーンの股間は中々静まる気配を見せてくれない。
急いでズボンを履いたものの、その膨らみまでは隠せない。
「ゴメン!本当にゴメン!マジで謝るから来ないでくれー!」
「はぁ?訳わからないわよ?」
それでもディーンは謝り続ける。
その態度に疑問を感じながらもレベッカは引き下がる事にした。
「何してるかは聞かないけど、ちゃんと見張りしててよね…心配したじゃない…」
「へ?」
「な、なんでもない!そ、それじゃね!」
顔を真っ赤にながらレベッカは洞窟へと戻っていった。
「はぁぁぁぁ……マジでびびったぁ…」
レベッカの姿が洞窟に消えたのを確認し、安堵のため息を漏らす。
「…ディーン」
「〜〜〜〜〜っ!!!」
後ろからの不意打ちに声にならない悲鳴を上げるディーン。
振り向くといつの間にいたのか、アヴリルの姿があった。
「ア、ア、ア、ア、アヴリル!?」
「はい…」
何故かアヴリルは神妙な面持ちで返事をしてきた。

「あれ?アヴリルは…?」
洞窟へと戻ったレベッカはアヴリルの姿が無いことに気がついた。
「う〜ん…また星でも見にいったのかな? …ふあ〜ぁ。交代の時間までまだあるし、寝よ寝よ」
特に気にする事も無く、レベッカはもぞもぞと寝袋へ入っていった。
713ディーンのコキコキコキコキ:2007/07/04(水) 14:07:25 ID:Z/BWdl/p
その頃、突然のアヴリル強襲に再び慌てふためくディーン。
そんなディーンをよそに、アヴリルが心配そうに声を発した。
「ディーン…びょうきだったのですね…」
「……へ?」
アヴリルの言葉の意味が分からず、ピタリと動きを止める。
そしてアヴリルはディーンのとある一点は指差した。
そこは未だテントを張り続けるディーンの股間だった。
「!! あ、いや、こ、これは違うんだ!」
なんとかごまかそうと頑張るディーン。
「わかっています。わたくしたちにしんぱいをかけないようにしてくれていたのですね」
(ぬあー!全然わかってなーーい!!)
などと叫びたい衝動を抑え、この場はアヴリルの言うとおりにしていた方が丸く収まるのでは?
という考えが頭をよぎる。
「あ、ああそうなんだ!けど、すぐに治るから心配しないでくれ!」
「そうですか…よかった」
そう言ったかと思うと、アヴリルの細い指がディーンの股間へと添えられた。
「え!?」
「はやくなおるように、わたくしがさすってあげますね」
ニッコリと微笑み、ゆっくりと撫で回し始めた。
「うわああ!ア、アヴリル!?」
予想だにしなかった展開に固まってしまうディーン。
しかしズボン越しとはいえ初めて自分以外の人間に股間を触られた事に
ディーンは言い知れぬ興奮を覚えていた。
714ディーンのコキコキコキコキ:2007/07/04(水) 14:07:46 ID:Z/BWdl/p
確実にディーンのモノを刺激しながらアヴリルの”さすり”は続いていた。
だんだんとディーンの息使いが荒くなってくる。
「ディーン、だいじょうぶですか?くるしそうですが…」
「あ…だ、大丈夫だよ…」
「あまりよくなさそうですが…なるほど。かんぶがあっぱくされていてくるしいのですね」
そう言ってディーンのズボンへ手をかけるアヴリル。
「あ…う…」
ディーンはアヴリルのされるがままとなっていた。
ズボンのチャックを開け、そこからディーンのモノを取り出すアヴリル。
大きく反り返ったソレは今にも暴発しそうな程だった。
「とてもはれていますね…これではくるしいはずです」
そう言いディーンのモノを掴み、優しく上下させ始めた。
その絶妙な力加減と人肌の温もりにより、一気に絶頂が近くなるディーン。
「こ、こんな…うお…」
頭の中は真っ白になり、ただただその快感を貪る。
「どうですか?」
「イ、イイです…」
「?? あ、だいぶらくになったといいたいのですね」
そして患部(?)の腫れ具合(?)を確かめる為にアヴリルはディーンの股間へ顔を近づけた。
アヴリルの息をダイレクトに受け、ディーンの我慢の限界を突破した。
「ダメだ!でるぅ!!」
「え?きゃっ!」
ディーンの股間から勢いよく飛び出した精子は、アヴリルの顔へベッタリと掛かっていた。
715ディーンのコキコキコキコキ:2007/07/04(水) 14:08:20 ID:Z/BWdl/p
大層な量の精子を顔に引っ付けたままアヴリルはにっこりと笑った。
「こんなに”うみ”をためこんでいたのですね…でも、これですこしはらくになれましたか?」
「はあ……はあ……」
初めて『手コキ』をされ、快楽の余韻に浸るディーンには頭を縦に振ることしかできなかった。
「そうですか。それはとてもよかったです」
懐から手拭いを取り出し、自分の顔について精子を拭き取るアヴリル。
「あ、ディーンのもふいてあげますね」
出したばかりで敏感になっている所へ、手拭いのザラッとした感触が触れる。
「うあぁ!」
先程の滑らかな指とはまた違う感触に声をあげてしまう。
「あら…またはれてきてしまいました…」
「あ、その、これは…」
「わかりました。わたくしも”いじ”があります。ぜったいにたすけてみせます!」
そう言い、またディーンのモノを手で包み、優しく上下させる。
「うひゃぁ!ちょ、アヴリ…!うきゃーーーーーー!!」



その後3回ほど射精させられたディーンは、
少しやつれて…けれども幸せそうな顔でレベッカと見張りを交代したのだった。

終わり。
716名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 17:40:38 ID:xWFmi/Sz
ありそうでワラタ
GJ!
717名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 14:02:55 ID:zX++9E1f
ほしゅ
718ザック×エルミナ:2007/07/18(水) 00:14:55 ID:AAMDLxiP
>>668-670の続き。遅くなってスマン


パタンと軽い音を立てて、部屋の扉が閉まった。
「ごめん、ちょっと散らかってるけど」
エルミナは慌てて椅子にかけてあった洋服をどかす。
殺風景な部屋だった。必要な家具類を除いて、唯一置いてある鏡台とその上の化粧品
だけが、部屋の主が女性であることを示している。

ザックは洋服をたたもうとしているエルミナのやわらかな体を、後ろから抱きしめた。
その赤い髪からは酒場の独特の匂いがする。煙草と酒と脂っこい料理と。
それが面白くなくて、首筋に鼻をつけた。今度は、脳を溶かしてしまいそうな甘い香り
がした。かすかな汗の匂い。そしてエルミナの匂い。
そっと舌先で肌をつつくと、エルミナの体が震えた。その瞬間、エルミナの匂いが
強くなる。もっと嗅ぎたくて、首筋を舐めた。
「ちょっと待った!」
エルミナがザックの腕のなかで身をよじる。
「何だよ」
「先にシャワー浴びないかい?あたし汗臭いだろ?あんただって、旅してきて…」
「俺、そんな臭いか?」
「ああ」
エルミナがあまりにしっかりうなずくので、ザックは苦笑するしかない。
渋々手を離すと「じゃ、先に浴びてくる」とシャワールームへ向かった。

ザックは浴室のガラス戸を閉め、大きく息をついた。失くしたと思っていた大切な存在。
もう一度この手に触れられるとは思っていなかった彼女。積み重ねられた想い。
素早く服を脱いで、手早く体を洗う。貴重な二人でいられる時間を無駄にはしたくなかった。
身体を一通り拭いて戻ると、エルミナが慌てたように振り向いた。
「あ、ごめん。今片付け中で…ッ!」
確かに、先程椅子の上に置きっぱなしだった洋服はどこかへ消え、ザックの荷物も
きちんと壁際に置かれていた。
719ザック×エルミナ:2007/07/18(水) 00:16:26 ID:AAMDLxiP
だがそれよりも、エルミナの様子がおかしい。
ザックの方を見たまま、身動きをしない。
「おい。どうかしたか?」
訊ねてようやく、顔を背けた。気のせいか、顔が赤く染まっているような。
「……エルミナ?」
両手はこぶしを握り、細かく震えている。肩に手をかけようとすると、彼女は乱暴なほどの
勢いで振り向いた。
「な、なんて格好で出てくるんだいッ!」
「別に変なカッコウじゃねぇだろ」
腰にタオルを巻いただけ。別にこれが初めてじゃあるまいし、いい加減慣れてもいいだろうと
思うのだが。
ザックはにやりと笑って、エルミナに歩み寄ると、胸に引き寄せた。
強く抱きしめる。
「……ちょ、待って!あたしもシャワー浴びてくるから」
「駄目。せっかくエルミナのいい匂いがするのに、もったいないだろ」
「に、ニオイって…」
「旅の間、ずっとこうやってエルミナの匂いをかぎたかったんだ」
「〜〜〜〜〜〜ッ」
エルミナはぎゅっと目を閉じザックの胸へと自分の顔を押し当て、ザックの視線から
逃れようとした。赤くなった顔を隠したい。けれど、そんなことはザックにはバレバレで。
ザックの指がエルミナのあごにかかり、持ち上げる。瞬間視線が合い、唇が重なった。

白く滑らかな肌を、ザックの唇が滑っていく。
その細い咽喉を、鎖骨を。指先で袖を滑らせると、華奢な肩が露わになる。軽く吸い
上げると、紅く小さな跡がついた。




中途半端なところで、鬼メンゴッ!また続く…
720名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 23:42:59 ID:+CbyL6pU
飢え死にしそうなぐらい待ってたッ!
続きをじっくり待ってる
721名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 12:13:08 ID:X/vLtayV
レベッカ×アヴリルで誰か頼む
設定資料集の髪結ってる絵でレベッカ×アヴリルに萌えた
722名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 23:06:04 ID:McXou9ea
ほしゅ
723名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 04:59:31 ID:szD3UN5U
保守ついでに点呼を取ろうじゃないか。

リルカは俺の嫁だ。
724名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 06:08:18 ID:p4sCnrf4
保守。

XFはシャルトルーズ議長に期待。議長拳。
725名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 04:18:50 ID:5hcdLbzC
武器商人ってあえて中性的に描いてるようだが女?
ああいうキャラ珍しくてイイ
726名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 20:53:32 ID:a09A6FiU
>>721 アヴリル×レベッカなら前書いたぞー

XFが出たら、誰かクラリッサ×エグララグ頼むなwwww

「慎みなさい、エグララグッ!欲しくてもがっつくんじゃありません」
「ほえぇ〜〜〜〜〜鳩が…鳩がぁ…ッ!」
「本気の嘘なら後悔はしないッ!覚悟!」

または、LOVEライナ総攻めトカないだろうか
……いかん、こんなアホ書いてる場合じゃない
727ザック×エルミナ:2007/08/06(月) 20:54:47 ID:a09A6FiU
>>668-670>>718-719の続き




ぺしん。
エルミナの手が、ザックの後頭部を軽く叩いた。ザックが不満そうに口をとがらせる。
「…なんだよ」
「制服で隠せないところに、跡付けるんじゃないよ」
にらまれて、ザックは眉をしかめた。
「大体、胸のトコ開きすぎじゃねぇか、この制服」
そう言いながらも、胸と服の布地の間に舌を這わせる。
「ちょっと!」
エルミナはザックの頭を押しのけようとしたが、その手はザックに掴まれ拘束されてしまった。
「大人しくしてろって」
言いながら、胸の谷間へと舌先を侵入させた。
「んっ……」
熱くざらっとした感触に、エルミナの体が小さく震えた。エルミナの甘い匂いが強くなる。
それに混じってかすかに汗の匂い。まるで媚薬のよう。
やわらかい肌に鼻先をつける。
「やめッ」
エルミナが抗おうとするが、その動きを尚も封じ込めたまま、ザックは再び唇を重ねた。
唇をやさしく噛み、舌先で歯列をなぞり、唾液を送り込む。
いつしかエルミナの体から力が抜け、ぐったりとザックに体重を預けてきた。
ザックは小さく笑うとエルミナの体を抱え上げ、そっとベッドの上に横たえた。

エルミナによく似合っている、明るいオレンジ色の酒場の制服。袖を下ろし、胸元の下着を
剥ぎ取ると、形の良い胸が露になった。ザックの手でも余るほどの大きさのそれを
柔らかく揉みしだく。時折掠めるように、その頂点で色付く乳首に触れると小さな悲鳴が
上がった。その様子がかわいくて、もっと叫ばしてやりたくて。
本能のままに、すでにつんと固く立つ乳首を口に含んだ。
「ひゃあッ」
エルミナの体が跳ねるのを押さえ込み、口の中のそれを舌先で突き、舐め上げ、甘く噛む。
「ザック…」
名前を呼びながら、エルミナの腕が、ザックの後頭部へと回った。その意味が分かって、
ザックは口を離した。
728ザック×エルミナ:2007/08/06(月) 20:56:24 ID:a09A6FiU
「何だよ?」
「……や」
怒ったような声が返ってくる。それでもエルミナの瞳は潤んでいて、言いたいことはよく
分かったのだけれど。
ザックはそれを無視して、体の半ばで留まっている制服を脱がしていく。ボタンをはずし、
スカートのホックをはずし。残るのは秘部を隠す、小さなショーツだけ。
白い肌が妖しく光る。
豊かで張りのある胸。先程の愛撫で、その紅く色付く頂点はぬめぬめと、てかっている。
そこから折れてしまいそうなほど華奢なウエストへと、優美な曲線は続き、腰へと続く。
腿は決して細くはなく、女らしいほど良い太さで、触るとしっとりと滑らかだった。
そして、その表情。
まつげに縁取られた切れ長の瞳。目尻には涙がたまっている。
ザックの名前を呼ぶ、小さく開かれた口元。その唇はぽってりと膨らみ、何かを望んでいる
ようだった。切なげな吐息が零れていく。
赤く輝く髪。
こうしていると、錯覚してしまう。今がいつなのか。何があったのか。
すべてが夢のように―――。
ザックは小さく首を振った。
違う。もう、あの頃とは。すべては過ぎ去ってしまったこと。
今は。
目の前の彼女の耳元に、唇を寄せた。熱い息を吹きかけながら、尋ねる。
「……どうして欲しい?」
小さな声が返ってきた。
「して」
「何を?」
わざとらしく訊くと、エルミナは眉を寄せて、睨み付けてくる。だが、今の彼女では迫力は
まったくない。
ザックが唇の端を上げて笑うと、じれたのか、エルミナはザックの髪を引っ張った。
「…さっきの続き、だよ」
「さっきの続きって?」
それでもザックは動かない。
エルミナはぎゅっと目を閉じた。瞼が小さく震えている。
「胸の、吸って…」
彼女の願う場所に唇を落とすと、ため息混じりの喘ぎ声が零れ落ちた。


729名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 17:29:30 ID:Rmm+T25N
続きまでの世間話

XFの情報見てたら弟子と師匠萌えという新たな属性を身に付けてしまった
730名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 21:49:32 ID:V43asluw
アヴリル×レベッカじゃなく、レベッカ×アヴリルが見たいんだッ!

何はともあれザクエルの続き期待
731名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 16:27:30 ID:T9PdXsrG
住所不定、無職。34歳、処女っ!が俺のハートを鷲掴み
732名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 23:21:09 ID:tgW6TyyW
>>731
ババァって相手キャラいるのかな
733名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 15:12:58 ID:+aswyMRL
トニーがいるじゃないかッ!
734名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 05:53:35 ID:YS4Zca+h
ふたなりアレクシアがクラリッサ押し倒してお互いブッ壊れるまでイキ狂う

という電波を受信した。

フタなり姫巫女姉妹に徹底的に玩具にされる鳩というネタも
735名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 19:15:42 ID:j9DnM9lg
>>733
残念ですが、トニーは…
EDで…
736名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 23:32:14 ID:uuUrQ3Up
非常食になりました
737名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 00:16:24 ID:kVu8VMPX
それなんてメンチ
738名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 07:26:16 ID:EhvcQvOB
とうとうトニーはクラリッサと結ばれるのか
739名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 18:55:45 ID:5gaS1gyL
チェル姉さんかわいいよチェル姉さん
740名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 02:52:12 ID:kHhHmbez
フィアース×クラリッサに胸撃ち抜かれてもーた!!!
741名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 11:52:06 ID:wiEZ6p5w
クラリッサ×ルパートで拷問的展開を想像してしまった。

ご先祖様が力で寝取られてるという設定が陵辱展開に繋げてしまうな
742名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 00:38:22 ID:KQApaA6C
本気の嘘ならフィアース×クラリッサに期待
743名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 04:38:14 ID:24pdBmAR
クラリッサの中の人ってエロゲでは結構知れた声優じゃないか
いくつか該当作品やってるのに全然気づかなかった
744名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 15:23:13 ID:A7UBjWGa
アウ゛リルの中の人もエロゲに出演してるらしいな



フィアース×クラリッサって以外と無いもんだなぁ…
745名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 18:08:32 ID:QnzPHGk1
あの性格ひん曲がった両生類女のエグララグが、
捕まえた姫様を何もせずに放っておくわけないと思うんだがどうか。
746名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 18:39:25 ID:hxODNE+G
>>745
でもあの姫様滅茶苦茶強いぞ
無手でルパートに向かって行く位だからな
747名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 21:34:30 ID:deZPsROy
フィアース×クラリッサは普通にいい感じだが、
エロパロというか濡れ場がなかなか思いつかね。

ログナー×チェルならプロットまで余裕だったんだが。
748名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 22:01:07 ID:bo4Mt5kZ
クラリッサの中の人準にゃんだったり貴子さんだったりエステルさんだったりしてるのか・・・・
749名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 00:40:43 ID:NB8LUuPG
ここはレヴィンの夢を叶えてあげないか?
4P(ラヴライナ・フィアース・ログナー・犬)!




あれ?5P?
750名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 00:43:11 ID:VDY9/QSb
>>749
それはそれで34歳リンカーンっぽくてなかなか…
ダミードールってネタ的には凄く使えそうだな
751名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 00:46:54 ID:L8lTFL9U
カティナもいいがシチュが思いつかんなー
752名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 00:54:44 ID:tJvOxZIl
リンカーンするつもりが気がついたら34歳に全員絞り尽くされていたというオチ
753名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 01:54:11 ID:jBBkMi7x
王都の祭りで「今夜は〜」って言われた時のレヴィン君可愛すぎ。俺男でノンケなのに。
754名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 02:49:09 ID:ioj7/GRm
ラブライナかわいいよラブライナ
34歳にここまではまるとは
34歳がリンカーン、マジで誰か書いてくれーッ!
またはエグララグがカティナを弄りまくるの一つ頼む
「おやおや、お人形のお姫様でも感じるのかえ?」的なの


>>730のために

ふいにレベッカの手が伸びて、アヴリルの髪に触れた。
「レベッカ?どうかしたのですか?」
「んー。アヴリルの髪って綺麗だな、と思って」
レベッカの手が銀の髪の中へ入り込んでくる。
しばらく髪を梳いていたかと思うと、首筋に指先の感触。
アヴリルはくすくすと笑った。
「くすぐったいです」
でも、レベッカの指先はお構いなしに、首筋をたどる。
「アヴリルの首って細いよね。肌だって白いし」
「レベッカ?ほんとうにどうしたのです―…ッ?!」
レベッカの指先は下へと滑り降り、胸元へと入り込んでいく。
「あ、う…」
「アヴリル、ごめん。あたし、変な感じになってきちゃったよ」
耳元に、レベッカの熱い息がかかる。レベッカの指は固く尖った胸の頂点を見つけ、きゅっと摘んだ。
急な刺激にアヴリルは背中をのけぞらせる。
「あう」
「ごめん、止められないよッ」
「あうあうーッ」

な感じ?w
それはともかく、空気を読まずにザクエルの続きを投下しておく
755ザック×エルミナ:2007/08/22(水) 02:54:05 ID:ioj7/GRm
>>668-670>>718-719>>727-728の続き

急き立てられるまま、ザックは下半身へと手を伸ばした。すでに足の力が入らないらしく、簡単に
ザックの手は太腿の間へと滑り込んだ。
下着の上から触れるだけで、エルミナが呻き声を零す。
「すげぇ、濡れてる」
「――ッ!いちいち口に出さなくてもいいだろッ!」
エルミナはきっとザックを睨んだ。けれどその目は快楽の涙で潤み、頬は抑えられた照明の下でも
それと判るほど赤く染まっていて、説得力は全くない。
「いいじゃねぇか。かわいいんだし」
にやりと笑って、ザックはエルミナの耳元に唇を近づけた。それだけで彼女の体はビクンっと震える。
「俺がいない間、寂しかったか?」
「何を今更…」
驚いたようにこちらを向くエルミナに、ザックは微笑みかけた。
手を伸ばし、再び下着の上から秘所を撫でた。指先に感じるしっとりとした感触。すでに蕾が硬く
なっているのが布地越しでも判った。
「まだ胸しか触ってないのに、こんなになるなんてな」
ザックは笑みを深くした。
「もしかして、自分で弄ったりしたのか?」
「――…な、にいって―」
反射的にエルミナがザックの腕から逃れようと、体を仰け反らせた。それを許さず押さえ込んで、
尚も下着の上から撫でつつ、耳元には熱い息を送り込む。エルミナがそれに反応すると判っていて。
「どうなんだよ?正直に言わないと」
ザックは指の動きを止めた。
「ちょ、ザック…」
「なんだ?」
エルミナの腰がねだる様に動いた。それでも許さない。代わりに背筋を撫でると、滑らかだった
肌が粟立ち、エルミナの唇から吐息が零れ落ちた。
「……意地の悪いヤツだね」
「まあな。それより返事は?自分でヤってたんだろ?」
756ザック×エルミナ:2007/08/22(水) 02:57:07 ID:ioj7/GRm
下着の上からぎゅっと突起を摘んだ。エルミナが「ひゃあ」と叫び声を上がるが、すぐに手を放して
しまう。
「ザック、やめ……つづけ……」
エルミナは目を閉じ、首をふるふると横に振る。目尻にたまっていた涙を吸ってやりながら、
さらにザックはエルミナを追い詰めた。
「言わねぇと、いつまでもこのままだぜ?」
刺激を与えすぎないようそっと乳首を擦りながらささやくと、観念したようにエルミナは瞼を
開いた。涙で潤んだ瞳。ザックを欲しがってぽってりと濡れた唇が開かれた。
「………自分で、してた」
「ふーん。俺のこと考えて?」
ザックが口の端を上げると、エルミナは一瞬詰まって、ぎゅっと眉間にしわを寄せた。
「……そうだよ!あんたがいないからね。悪かったねッ!」
顔を真っ赤にして、睨んでくる。
エルミナにこんな面があるなんて、他に誰が知っているだろう。
ザックはエルミナを抱き寄せ、キスを落とした。何度も角度を変えて、深く深く。
唇が離れると、すかさずショーツを脱がせた。
しっとりと濡れて光る陰毛。そこを掻き分けて、奥へと指を伸ばす。
すぐに、先程布地越しにかわいがった蕾を見つけた。指先で弾き、摘み、しごいてやると、エルミナ
の体が跳ねた。
「あ、んっ」
それだけで満足せずさらに奥を目指す。どんどんと蜜が溢れてくるそこに指を入れると、ぎゅっと
締め付けてくる。
「あ、ザック…」
呼ぶ声。こちらを見る、その視線。
今すぐに突き立ててやりたい。でも、まだダメだ。もっと感じさせてやりたい。
ザックは小さく笑い、指を動かし始めた。



しまった
俺エルミナ攻めが書きたかったはずなのに、これなぜかザック攻めじゃねえか
と、反省しつつまた続く…スマソ
757名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 23:21:41 ID:uY/QmX43
>これなぜかザック攻めじゃねえか
ザックはやればできる子なんだよw

それにしてもエルミナがかわいすぎて堪りません
758名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 15:31:01 ID:rPar0YOn
フィアース・・・(´;ω;`)ウッ…
759名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 22:51:00 ID:VIvJD70m
クラリッサの中の人のエロゲ暦ってどこかで纏められてない?
760名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 23:38:38 ID:VIvJD70m
自己解決。
中の人ってエロゲでは名前変えてたのね。
761名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 05:13:19 ID:LoY2YLHV
いやエロゲには出てないんじゃない?本当?
762名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 21:27:55 ID:nMjp5Hv8
中の人の名前でぐぐってみると関連検索に別名と呼ばれる人の名前が出てくる。

ただネットで斜め読みしたところ、別名情報は確定ではない噂みたい。
763名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 01:25:15 ID:C3bA6hUV
>>746
剛剣王の教えの賜物だよなw
あの踏み込みを実戦闘でも見せて欲しかったが…
764名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 03:28:20 ID:cPpjIf3d
夢を抱いて王都に出てきた純朴な田舎娘が王国に仕え
恋愛をする暇もなく公務に勤しんできたんだろうな

つまりラブライナは処女
765名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 06:53:00 ID:rUbF7CX6
かつてシャルトルージュと出来てたんじゃないかと
766名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 18:15:50 ID:EcNXoxjl
フィアースが鳩を手懐けた話が読めるスレはこちらですか?
767名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 01:48:37 ID:MdI/h1aA
クラリッサ×レヴィンщ(゚Д゚щ)カモォォォン
768名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 19:51:48 ID:lwXXKTNL
※こういうの初めて書くので雑文ご容赦を。

「まったくもう、なんで私がこんな事…」
レベッカは文句を言いながら、ディーンが溜め込んだ洗い物を洗っていた。
ガチャリ。
「ただいま〜…って、お、レベッカ皿洗ってくれてんの?サンキュー」
「お帰り、ディーン。今日は早かったね?」
「まあな、俺の仕事が減るのは世界が平和だって事だからなッ!」
「そうかもね。…あ、そうだ、アヴリルは?」
「アヴリルならヴォルスングに誘われて飯食いに行ったよ」
「そっか…じゃあ今日はディーンのご飯…私が作ってあげるね?」
「え〜?レベッカ料理出来んの?」
「出来るわよ!失礼しちゃうわねッ!私だって一応女のコなんだから」
「うーん…じゃあレベッカの晩メシいただくぜッ!…ちょっとおっかないけどなッ…」
「ん?なんか言った?」
「な、何も」
「そっか。じゃあディーン、リクエストある?」
「もちろん焼きソバだぜッ!」
「…聞いた私が馬鹿だったわ…」



「ふぃ〜、食った食った〜!!」
「ちょっと食べ過ぎだけどね」
「仕方ないじゃんッ!レベッカの焼きソバが思ってたよりずっと美味かったからさぁ」
「あ…ありがと…」
「……」
「…ディーン?」
「なぁレベッカ…レベッカってさ、男と付き合った事あんの?」
「な、何よ急に…。わ、私はないわよ?っていうか…」
「っていうか?」
「…わ、私ね、好きな人がいるの」
「それ、前も言ってたよな?レベッカさえ良ければ教えてくれてもいいぜッ!」
「…ディーン」
「何だよ?レベッカ」
「私が好きなのは…ディーン。ディーンの事が好きなの」
「…え?」
「…ディーンは、私の事…好き?」
「ちょ、ちょっと待てよレベッカ!…好きってどういうのかわかってる?」
「ディーンよりはわかってると思うよ?」
そう言うと、レベッカはゆっくりとディーンに抱きつく。
「レ、レベッカ…。(こ、この柔らかいのなんだろ?それに…すっげーいいニオイ…)」
「ディーン…今日は泊まってってもいい?」
「と、泊まるって…ベッドは一つしかないぜッ!?」
「…泊まるの、ダメじゃないんだ?」
「あ…」
「ディーン…」
レベッカはディーンの眼前で唇を突き出し目を瞑る。
「レベッカ…」
ディーンは本能がさせるままにレベッカの唇を奪う。
「…ディーン…」
「俺、キスなんてしたよ…」
「私も…。…私ね、ディーンとキスするの、夢にまで見てたんだから…」
「レベッカ…。レベッカって…よく見たらすげー可愛いんだな…」
「そうよ?知らなかったんだ?…ディーンのニブチン」
「なんだよ、生意気な口だなッ!」
ディーンは無理やりレベッカの唇を奪う。
「…ディーン…ベッド行こ?」
「…う、うん」
769名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 19:53:19 ID:lwXXKTNL
ディーンとレベッカはベッドに座り、何度もキスをした。
「…なんだか、体が暑くなってきたよ…。…ディーン、私の服、脱がせて?」
「あ、ああ…」
ディーンはぎこちない手つきでレベッカの服を一枚、また一枚と脱がせていく。
そして、淡いブルーのブラとショーツだけを纏ったレベッカをディーンは自分のベッドに押し倒した。
「ディーン…私だけこんなの…恥ずかしいよ。ディーンも脱いで?」
「いや、俺は別に暑くないから…」
「そうじゃなくて!…ディーンも裸にならないと…出来ないじゃない」
「そ、そうなんかッ?…全部脱がないとダメなのか?」
「うん。ディーンの全部を…私に見せて?」
「わ、わかった」
ディーンはレベッカが見守る中、全裸になった。
「…ディーンの体…思ってたより逞しいね…」
「レベッカ、俺の裸なんか想像してたのか?」
「悪い?…ディーンだってアヴリルの裸想像した事あるでしょ?」
「ね、ねーよッ!」
「嘘、男の人は好きな女の人の裸想像するんでしょ?」
「しないし、した事もないし、これから先する事もないッ!」
「…私のなら、想像してもいいんだよ?」
「想像はしないッ!俺は実践派だッ!!」
ディーンはレベッカの上に覆い被さる。
「ディ、ディーン…なんか固いのがフトモモに当たってるよぉ…」
「それはディヴァインウェポンッ!未来に種を撒くための、俺がジョニー・アップルシードたる証ッ!」
「男なら誰だってついてるでしょーがッ!」
「いいからッ!レベッカに俺のディヴァインウェポンを装填させてくれッ!」
ディーンはそう猛りながらレベッカのショーツを剥いだ。
「もお、ワケ分かんないよぉッ!!」
ディーンはレベッカを抱き起こすと、ブラジャーをはぎ取り、背後に回った。
「ディ、ディーン?」
「レベッカ、痛いかもしんないけど勘弁な?」
ディーンは背後からディヴァインウェポンをレベッカの中に挿入した。同時にレベッカのたわわな乳房を揉み始める。
「あっ…やっ…ディーン、ダメッ…」
「やっぱキツいかッ!?でもレベッカの胸、最高に柔らかいぜッ!」
「ディーンッ!ディーン、奥にどんどん…ッ!」
「うはっ!レベッカ、ぐいぐい締め付けてくんのなッ?…負けないからなッ!」
「ふぁあ!ディーン、ダメぇ!おかひくなっちゃうよぉッ…!」
「俺もッ…!ディヴァインウェポンが爆発しそうだッ!」
「ディーン、すごいよぉッ!でもッ!負けられないッ!」
「うぉぉッ!レベッカぁぁッ!!」
「あぁぁぁッ!!」
ディーンはレベッカの中にリンゴの種を蒔いた。
770名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 09:11:07 ID:0KQ4aZJR
>>769
GJ!!
ディンレベごちそうさまですた


しかし…
ディウ゛ァインウェポンて…wwwww
771名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 10:45:38 ID:qoLbkr3C
>>770
768,769の作者です。ディーンは自分のエモノに名前をつけるのが好きなようなので、
アレにも名前をつけるんじゃないか?そう考えてディヴァインウェポンの登板となりましたw
772名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 15:00:29 ID:IesUYQCi
>>771
 でもディーンがエモノにつけてる名前は全部1のザックの武器なんで、ディヴァインよりは
ヴァイオレイターとかのほうが正しいかもしれん(1ではディヴァインはロディの)
だがそんなことはどうでも良い……エロいディンレベGJ!
773名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 02:15:40 ID:Ke49Rje1
フィアース×クラリッサにビンビンきてるんだが、最終的にヤツらはくっつくのか?安心してエロス書けねぇぜ
774名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 02:34:26 ID:EX5635pY
>>773
こんなところでネタバレを聞きたいのか?w
775名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 18:19:28 ID:qqMRRPuK
フィアースと鳩は再会してから劇中とは違う意味での「家族」になるかもよw
つか、そうなればいいなぁ
776名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 23:09:26 ID:Z7MOvTow
>>772
なるほど、連続攻撃(性的な意味で)も出来るヴァイオレイターの方が良いですね。
777772:2007/08/31(金) 17:49:32 ID:sWX1uc+2
>>776
 その発想は無かった…あんたは天才かw

 それと、今日の非公式ページの更新で鳩に続く新たな前髪が生まれたな。
これから彼女のコードネームは『バターロール』になるのかww
778名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 18:50:46 ID:V2FQwGvX
鳩、昆虫マニア、34歳、童貞、富竹、バターロール
779名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 19:26:49 ID:Rtuz4UyF
>>778
なるほど。
鳩がカブトムシを食らうわけですね。
780名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 22:13:54 ID:DmaBQyIj
4Pどころか6Pか・・・バター犬仲間はずれテラカワイソス。
781名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 17:07:57 ID:AQ+8EkfC
768,769の作者です。続きを書こうかなぁと思っています。
皆さんの意見をお聞きしたいです。いかがでしょう?
782名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 22:47:49 ID:/EwOqeG7
>>781
J’AIME OBE’IR
貴方の意のままに
783名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 22:52:58 ID:AQ+8EkfC
>>782
お返事メルシーボークー。
784名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 21:38:52 ID:mLWj9TJX
フィアースはメリッサに食われてるに違いない
クラリッサが寝静まった後に・・・
785名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 00:36:38 ID:38MvMBpO
フィアース 親子丼
レヴィン   4P(ダミードールも入れれば5P)
トニー    34歳から17歳にのりかえウマー

何気にログナー以外はおいしい状況なんだな。
786魅惑のツンデ魔族(替え歌 by Z×A妄想狂):2007/09/06(木) 03:36:36 ID:wA1YCx5C
「ツンデ魔族は、ニンゲンに危害を加えたり、罵倒・侮蔑などによって
精神的苦痛を与えたりしてはならない。
ただし、その行動が本心とうらはらであり
のちに相応の“デレ”が用意されている場合は、この限りではない」

生まれるべくして生み出された 知恵とロマンの具現体
戦闘用アイドル魔族 さらにその上位モデル

アイドルとしての才能に 非の打ち所はないぜ
だけど簡単になびかない オレ様ツンデ魔族

従順すぎるメカなんて 魔族らしくないじゃない
心のヒラヒラを刺激する お茶の間の必需品(ネセシティ)

Coolin' Warmin' 不本意だけど
Cold or Hot 守ってやるよ
退屈だから 付き合ってるだけだからな
Carry on Carry off 口あけたまま
Acid and Sweet こっち向くな
こんな魔族が いたっていいだろ

冷たいカラダに 愛はいらないッ!
(くれると言うなら もらってやるぜ)
気安く愛情 そそぐんじゃねえ
ひみツのぶぶンは しんデも ゆずレない

「か、勘違いするなよッ!? 全部プログラム通りだからなッ!」
7872番もあるんだぜ:2007/09/06(木) 03:37:18 ID:wA1YCx5C
ニンゲンどもの感覚じゃ レベルが高すぎたかもな
難攻不落と名高い 鋼のツンデ魔族

心理回路の冷却装置は つねにフルパワー
熱を帯びたオレ様なんて 見せたくないから

ただのアイドルじゃない証拠に アイツにNOっていってみせる
思い描いたのと違うほど 慣れればきっと手放せない

Coolin' Warmin' しょうがねえなあ
Cold and Hot 構ってやるよ
コーヒー入れたんだぜ さっさと飲みやがれよ
Carry on Carry off ついでだってば
Acid and Sweet 顔赤くして
「可愛いんですね」なんて やさしく言うんじゃねえ

そんなこと言えるワケがねーだろッ!
(お願いだったら 仕方ないかな)
立場はわきまえてるつもりだ でも…
いツかアうラちゃんを うデにだいテみたい

「べ、別にアイツのためじゃないんだからなッ!
アイドル三原則に抵触しないように やさしくしてるだけなんだからなッ!」
788ラストのサビ:2007/09/06(木) 03:38:03 ID:wA1YCx5C
Coolin' Warmin' 人の心には
Cold and Hot まだ遠いけど
ツンデレ機能は 搭載してるんだからな
Carry on Carry off 所詮は愛の
Acid and Sweet フローチャートだ
ホンキになるなんて バッカじゃねーの!?

それでもオレ様 愛してくれるか?
(魔族のオレ様 愛してくれるか?)
機械のオレ様 愛してくれるか?
(なぜだろ 胸が熱くなるのは)
ふたツのしせンが あいデつながレる
いてツくじしンも あいデとかさレる

「ツーンだッ!!」


※元ネタ及びメロディは各自「魅惑のツンデロイド」で検索、試聴してください。
789Z×A妄想狂:2007/09/06(木) 11:31:59 ID:wA1YCx5C
一眠りしたら正気に戻りました。
リアクションに困るモノ投下してごめん…。
790名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 12:59:03 ID:HVkAyBBM
>>750
ダミードールのHPは1だから処女膜破いただけで消滅するぞw
791名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 22:55:39 ID:08LRWs2G
クラリッサの母がルパートに殺されたあとクラリッサとフィアースはずっと二人きりだったんだよな?




何も無かった訳ないと信じたいw
全クリしたらフィアース×クラリッサ頑張ってみるわ
792名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 23:38:05 ID:8XoIIliN
5年前だから
21歳×12歳か・・・ロr(ry
793名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 23:44:45 ID:0qyopKMv
再会後でもいいな
794名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 02:05:06 ID:dA5jAgYI
ネタバレ



フィアースは37歳なのか26歳のままなのか
状況を考えると後者の可能性が高いかな
普通に無事なら11年間放置は考えられないし
クラリッサの目の前にあの時のままの全壊したロンバルディアが降ってきたりw
姉さん女房の鳩ハァハァ
795名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 09:46:47 ID:xfQAkeWU
女の方が年上カップルはWAらしいな
796名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 20:10:03 ID:+4Myywij
男で年上なのはゼットとクライヴくらいか
797名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 22:03:08 ID:Nr1X7xmV
魔族の時は時間停滞してたならザックもか
798名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 23:11:06 ID:Z0/6DHjV
>>796
どっちもかなりの幼妻だなw
799名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 03:18:49 ID:Ua++99ye
トニーとマリアベルなんかもう年上とかそういうレベルじゃ
800名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 05:07:52 ID:uwroGtUF
ロディ(1015歳)の前には皆幼な妻…しまったマリエルはそれ以上だ。
801名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 10:11:52 ID:NURjKgDD
忍者とオパーイメイドは女が年下だっけか
あと落涙とオパーイガルズも
802名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 12:05:59 ID:0+vT4/BS
マリアベル様に
くやしいのうwwwwwwくやしいのうwwwww
って言われたい
803名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 19:58:33 ID:EzKyLJLl
クレッセンからアナルを守りきったぞおおおおおッ!!
804名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 00:26:26 ID:tvy+/2xY
童貞も守りき(ry
805名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 01:34:20 ID:x2U7Ft7v
鳩の食事当番イベントにいろいろ萌えた
あとなにアレwフィアースの台詞www
806名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 03:36:14 ID:WbrYLw8D
「クラリッサの味、俺は好きなのだが・・・」

鳩うめえwww
807名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 01:35:42 ID:0NqS/vKu
フィアースと鳩のERO考えても、フィアースの性格上襲うとか無理だな…
808名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 12:05:39 ID:mTpw+uAs
クレッセンに少しだけ乗っ取られて、フィアースの意識を残したまま
鳩を犯す……なんて鬼畜ネタしか浮かばんorz
809名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 12:36:36 ID:0NqS/vKu
>>808
ウマ―(゜Д゜)

良いなソレ


今やっと3‐9まで進んだんだけど、クレッセンとユーリアにナニがあったんだろうか…
なんかセリフの言い回しがエロいのは気のせいか?「女の部分が〜」とか。
810名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 12:49:23 ID:owRCAoTa
>>808
テラエロスwww
床の間に正座してお待ちしてもいいですかッ!?
811808:2007/09/13(木) 13:08:40 ID:mTpw+uAs
すまん、絵描きなんでネタは思いつくけど文章書くの苦手なんだorz
むしろ誰か書いてくれと土下座な勢いだ

「胸の刀傷の数を教えてやろうか」といっていたから、ナニしてたんだと思う
812名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 15:58:00 ID:0NqS/vKu
>>811
ちょ、是非描いて頂きたい…!!

813名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 15:59:25 ID:0NqS/vKu
慌てすぎてsage忘れたではないか


それにしてもクレッセンエロいなクレッセン
814名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 19:02:40 ID:owRCAoTa
>>811
ありがとう。ネタだけでも十分お腹いっぱいになれたよ。
WAで…WAでこんなに悶えれるなんてッ!
815名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 20:03:00 ID:yVLRbsXu
ヴァイスハイト状態のクレッセン×フィアースはどうか
816名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 00:01:13 ID:0NqS/vKu
>>815
それ考えた!
てかストーリー上でそうなると思てた

817名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 00:33:55 ID:8jz2+M6a
のっとられる前のヴァイスハイトがみたかったな
あればヴァイスハイト×友達のエニグマ♀で百合とかできたのに。
818名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 04:29:12 ID:OaaDmA06
>>808
誰かこのネタ書いてくれないかな
XFの投下が無くて寂しい
819名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 22:41:20 ID:zEY9shf4
エロエロクレッセンの流れの中、
シャルとルーズ×34歳の3Pが頭の中を駆け巡ってる俺が来ましたよ。

あれ、3P?
820名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 23:06:31 ID:8jz2+M6a
>>819
忘れ物があるぞ

つダミードール
821名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 00:44:39 ID:zoPy7h3V
ダミードールは挿入した途端にわれてしまうので本番は無理です
822名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 01:06:12 ID:jV54Pi6a
>>817
なぜエニグマ?と思ってたが、今日ようやくその疑問が解けた。
あの話はそういうことだったのか、っつうかヴァイスボディVer.現代は女性だったのなw
823名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 03:30:55 ID:OKKYxz5I
百合!百合!
824名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 08:40:36 ID:cfs/ivdG
>>817 >>822
 一周最後までクリアしたが、意味が分からなかった。多分3章中盤〜4章辺りにでも
そういうこと言うエニグマンサーの町キャラがいるって事だと思うけど、良ければ
どの辺りで聞けるかact数を教えてくれまいか。
825名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 14:50:35 ID:nt7JJNUw
>>824
Act1後半から王都突入まで
港町ポリアーシャにいる「国外からの旅行者」(グラは♀エニグマ
826824:2007/09/15(土) 20:43:42 ID:cfs/ivdG
>>825
 まさかそんなタイミングだったとは……情報感謝。act.3以降のデータばかり
ロードして確認してたわ。
827名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 10:18:04 ID:02mkLuta
クレッセンにのっとられフィアースに鳩を襲わせてる最中なんだが






何か無理orz
828名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 20:19:13 ID:28wMNS8u
ガンガレッ!
俺達のためにw
829名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:22:49 ID:m75R9RKo
>>804
>>809

昆虫クレッセン(とどかないとは…)
昆虫「守りきったぞぉぉッ\(^o^)/」

こうですか!
わかりません><
830名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:25:16 ID:m75R9RKo
間違えた

>>809じゃなくて>>808だ。
831名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 14:18:31 ID:cv2TkZ7a
逆に考えるんだ
フィアースがクラリッサを襲うのが無理ならクラリッサがフィアースを襲えばいいんだ
832名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 14:52:12 ID:CFqyRwXM
なるほど、発想の逆転だな
襲い鳩見てぇw
833名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 16:30:14 ID:swd3k7BP
ラブライナの陰謀で酔っ払ったクラリッサが自分の部屋とフィアースの部屋を間違ってしまいそのままクラリッサがフィアースを襲うとか。

あ、クレッセンがクラリッサに薬を盛ってフィアースを襲わせるとか。

自発的にじゃぁクラリッサは襲えないと思う
834名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 17:49:43 ID:VdC6V6gO
クラリッサから誘うってのもアリだな
自分の気持ちにも嘘つけなさそうだし、勢いで暴走しそう
835名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 22:18:15 ID:cv2TkZ7a
クレッセンがクラリッサの体を乗っ取りフィアースが攻撃できない事をいい事に嬲るとかなー
83634歳ネタSS・非エロでメンゴ:2007/09/17(月) 23:56:36 ID:n/UODlAB
「先生、ラブライナ先生!」
 王都エレンシア郊外のラブライナの私塾へと、一人の少年が血相を変えて駆け込んだ。
「先生、いるんでしょう? センセーッ!」
 少年は鍵の掛かっていない入り口から中へと入り、玄関で声を張り上げる。
夕暮れどきに生徒の姿は無く、ラブライナは一人でいるはずだ。
「あらあらレヴィン君、どうしたんです? そんなに慌てて。
……いいえ、言わなくとも先生にはわかります。ついにこの時が来てしまったのですね。
アレクシア様とクラリッサさんを秤に掛ける、完全なるライブラ――
狭間で揺れ動く皿に、心の分銅を運ぶ伝書鳩が、ついにその羽を休める時が。
大丈夫です。私は、そんな貴方を拒絶したりはしません。出来る女の包容力はスゴイんです。
――さあレヴィン君! 先生の胸に飛び込んでおいで……」

「せ、先生ッ!? ……確かにあの二人のどっちかを選ぶなんて、俺には一年近くかかっても出来やしなかった。
回り続けてばっかりで、結論なんて出やしない。それに、先生って年齢の割には若く見えるし、
案外悪くないのかな、なんて……違う違う! そんな事やってる場合じゃないんですってば!」
 レヴィンと呼ばれた少年は、突発的に放たれた出会い頭のスマッシュヒットにやや混乱気味の様子。
一時でも真剣に考え込んでしまった事が、レヴィンの混乱を加速させる。

「ふふふ。冗談ですよ、レヴィン君。伝書鳩は分銅を運べません。もっとも、本気であればお相手しますよ?」
「だーッ! もう、そういうタチの悪い冗談はッ!? ほ、本気だったらお相手? 
そりゃどういう意味……のわぁぁッ! ズレてるズレてる話題がッ! あーもうとにかくコレ見てくださいッ」
 一人で混乱するレヴィンは、手に持った白い紙切れをラブライナに手渡し、そっぽを向いてしまう。
対照的に、からかっていただけのラブライナは、冷静に手渡された紙切れを広げた。
「……果たし状?」
 文頭に大きく、達筆で書かれた文字がやけに目に付いて、思わず呟く。
「それ、今日の昼過ぎに、家の門に挟まってたんです。物騒な内容だったもので」
「レヴィン君やブレンテン家の方に宛てられたものではないのですか?」
 ラブライナのもっともな質問に、振り返ったレヴィンは困惑した表情で付け加えた。

「よく読んでくださいよ。先生の名前らしきものがあるでしょう? 可笑しな話ですよね。
先生に用があるなら先生宛てに出せばいいのに、なんで俺の家なんかに……」
 言われた通りに目を通すと、“建国の騎士団、軍師宛”と書かれている。
建国の騎士団、つまり約一年前に一名の欠員を出しながらも解散した、ブランクイーゼルの事である。
そしてその軍師、本人は軍師のつもりではなかったが、その役割を果たしていたのはラブライナだった。
しかし、肝心の内容はあまり愉快なものではないようだ。手紙の形を借りた挑戦状と言ってもいい。

「文字通り、果たし状なのは良いのですが、差出人の名前がありません。
これでは受け取る人間もどう対処してよいのかわからなくなり、双方に悪影響を及ぼす危険性があります。
そもそも、テストで名前を書き忘れたら0点ですね。それと一緒です。
いくら解答が正しくとも、問答無用の0点。レヴィン君もたまにやりましたね」
「む、昔の話ですッ! それより、どうするんですか?」

 過去の恥に顔を赤らめるレヴィンに向かって、ラブライナは両手を腰に当てて胸を突き出し、
自信に満ち溢れた表情で答える。心なしか鼻息も荒くなっている。
「まずはこの手紙……いえ、果たし状に対して、久々のD・E・Rッ! といきましょうか」
「はぁ? ちょっと先生、んなことやってていいんですか?」
「ふふん、甘いですねレヴィン君。大甘です。ビブーティ入りのセカンドフラッシュより甘いですよ。
こんな紙切れ一つからも、重要な情報が手に入る事もあるのですよ?」

 急に真剣な表情を見せるラブライナに、過去の戦いで猛威を振るったブランクイーゼルの頭脳としての姿が甦る。
これにはレヴィンも止める様子を見せる事なく、ただ黙って次の言葉を待った。
「……まず一つ、先程も言いましたが、差出人の名前が無い事。挑戦的な内容と相まって、
相手に警戒してくれと言っている様なものですね。恐らく、これに書かれた内容が真実であれば、
相手はかなりの自信家。襲うので油断せず、万全の状態で真っ直ぐに向かって来い、という事でしょうか」
837名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 23:57:19 ID:n/UODlAB
「なんか、言ってる事が滅茶苦茶ですね」
「レヴィン君も気をつけましょうね。いざ恋文を送ったのはいいものの、差出人の名前が無くては何の意味もありません。
熱い想いを文字に込めれば込める程、むしろ相手に余計な不信感を植え付けてしまいますよ?」
「う、それは気をつけなくっちゃな……って俺の事は今は放っておいて下さいッ!」
 とうとう真っ赤になって怒り始めたレヴィンを無視してラブライナは続ける。

「二つ目、場所を指定しているという点。それも、王都の中でも特に僻地にある自然公園。
今ではほとんど使われておらず、人気も無く、そしてある程度の障害物と広さを備えた、格好の決闘場……」
「つ、つまりそれは――ッ!」
「ええ……私との密会を希望しておられるようですねッ!」

 至極真顔で言い切るラブライナを、流石に慣れてきたのか、レヴィンは無言で睨みつけた。
ラブライナは大袈裟に恐がってみせながら、やや悪乗り気味にレヴィンいじりを再開する。
「そんなに恐い顔しなくても……レヴィン君にはもう少し大人の余裕が必要ですねぇ。
そうです! 今度ログナーさんにレクチャーして貰える様に頼んでおきましょうか?」
 ログナー、ブランクイーゼルにおいて、ラブライナに次いで年長者であった男。
レヴィンは度々彼に、“男の甲斐性”を始めとした、年長者からの助言とも、若者弄りとも言える扱いを受けてきた。
 もちろん、レヴィンの成長にとって、有益な情報となったこともあるのだが……
「あの人に教わる事なんて無いッ! どうせからかわれて、はぐらかされて、のらりくらりと避わされて……ッ」
 半分は“大人”の余裕に関する知識を得たいが為に、ついがっついてしまうレヴィンにも非があるのだが、
不思議と本人はそれを自覚していない。レヴィンの成人への階段は、簡単に駆け上がれそうも無い。
 激昂して喚きだしたレヴィンを、塾生を扱うかのようになだめすかして落ち着かせる。
私塾を立ち上げたラブライナは子供の扱いに熟練していた。塾生にはまだ一桁の児童もいる。

「……こんな所でしょうか。どうですレヴィン君? こんな短い文章からも、情報を引き出せるんですよ。
いつもあなたがやっているように、元気に飛び出すばかりが兵法ではありませんよ。もちろん、元気がいいのは良いことですけれども」
「先生って、相変わらず凄いんですね。正直言って恐い位ですよ」
「エヘンッ! 私はこれでも、日々の精進は欠かしませんからね。遠慮せずあやかってもいいんですよッ」
 再び得意満面に胸を張ってみせるラブライナに、レヴィンは渇いた笑いを漏らした。

「アハハッ、先生の前で下手に隠し事はできないなぁ」
 軽い合いの手のつもりで言ったのだが、それが恐ろしい形で返ってくるとは、思いもしない。
目の前のラブライナは口の端を歪ませ、奇妙な微笑みを浮かべて、口を開いた。
「ふふふふ……やろうと思えば、レヴィン君の一週間の内に行なわれた、自慰行為の平均回数を調べる事だってできちゃいます」
 その言葉に、レヴィンは凍り付く。思考が再度巡り始めるまで、そう時間は掛からなかった。

「な、なななッ、先生ッ! タチの悪い冗談はもう止めて下さいよ」
「確か、先週は合計10回、平均すると……」
「わああああッ! ななな、何で……ッ」
「あら、本当に10回もしちゃったんですか? 流石に若いだけの事はありますねッ」
「ッ! ――ぬあぁぁッ カマかけたんですねッ!」
「隠し事は包み隠さず、悩みは一人で抱え込まず、気軽に相談してくださいね。
24時間、診療は“個人的に”受付中ですッ! 今なら教え子サービスでお得ですよ?」
 勝ち誇った顔で、ウインクまでしてみせるラブライナに、レヴィンは言い様の無い疲労感を覚えた。
『俺、何しに来たんだっけ……』
 今日も相変わらず振り回されるレヴィンであった。
838名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 23:58:15 ID:n/UODlAB
「兄貴、本当に彼奴は来るのだろうな?」
「心配は無用だ。あの小童が我等の送った招待状を持って、彼奴の懐に飛び込みおったわ。じきに来るだろうよ」
 王都の僻地にある自然公園に、見るからに周囲から浮いた編み笠の三人組が佇んでいた。
三人共微動だにせず立ち尽くし、待ち人の到着をただ待つばかり。
 エレンシアを染める赤い夕日は、まだ空にある。

「さて、久しぶりにARMを使う必要がありそうですね。動作の確認をしておきますか。
いざ勝負ッ! という時に失敗すれば恥をかくだけでは済みませんからね。それは戦いも、男女関係も同じ事です」
「……」
 もはや反応する気力も無い。ただレヴィンはラブライナの“自称魅惑の変身シーン”を黙って見つめるばかり。
と、言っても実際に変身する訳では無く、ただ一瞬光に包まれるだけである。
「まぁ、レヴィン君ったら。うら若き乙女の変身シーンを間近で見つめるだなんて……」
「先生もう34でしょ。それも35まで秒読みの」
「うっ、太刀打ちできない正論……」
 コントのようなやり取りの後、続いてレヴィンもARMの動作確認を済ませ、ラブライナは愛用の鉄扇を片手に
二人は王都の空の下へと向かった。

「どんどん人気が無くなっていきますね。王都にもこんな場所があったなんて……」
 ラブライナの一歩前を進むレヴィンは、その光景に思わず呟く。
立ち並ぶ住居も途切れ、吹き抜けてゆく風もどこか冷たい。
「これでも昔は賑やかだったんですよ。幼い子を連れた母親達の憩いの場でもあったんです」
「へぇ……でも、そんな憩いの場も、王都の中心地からはぐれて、人が集まり難くなるとこんなになるのか」
 レヴィンの視界には、かすかに人の文明を感じさせる建造物が映る。
 自然公園、にしては少々緑が多い。二人の側を通る小さな川も、生い茂る緑に阻まれて、先が見えなくなってしまった。
これでは下手に動くと川に落ちてしまいかねない。
 ラブライナはレヴィンの手を引き、慣れた足取りで奥へと向かっていく。
恩師とはいえ、女性に手を引かれることに慣れていないレヴィンは、気恥ずかしさを抑えながらそれに従った。

「先生、どうして道がわかるんです?」
 まるで道順を覚えているかのようだった。
危険な場所を的確に避けて進むラブライナに、レヴィンはふと浮かんだ疑問を口に出した。
ラブライナは彼の手を引いたまま、振り返らずに答える。
「課外授業の舞台にはもってこいの場所だと思いませんか?」
「こんな所で課外授業ですか。生徒が危ない目にあったりしませんでした?」
「塾頭になってもできる女と評判の私です。事前の調査と下見は欠かしません」
 出発前のことを気にしているのか、トゲを含んだ物言いで答えるラブライナ。
年齢のことを気にしている割には、オープンに歳を話すのはいかがなものかと、頭の片隅でレヴィンは思う。

「ここが約束の場所、の筈なんですが……」
「人っ子一人いませんね」
 大量の雑草が生み出す緑の沼を越えて、ようやく目的地である中央広場へと辿り着いたものの、
呼び出した張本人の姿が見えない。
「手の込んだイタズラじゃないでしょうね」
「笑止! 姿が見えぬだけで、そこに何者もいないなどと思うてくれるなよッ」
「な、なんだぁッ!? どこから?」
 突如響いた第三者の声に、レヴィンは袖から反射的にトンファーを取り出し、構える。
ラブライナは既に鉄扇を片手に、臨戦態勢完了といったところだ。

83934歳ネタSS・非エロでメンゴ:2007/09/17(月) 23:59:05 ID:n/UODlAB
「久しぶりだな……ブランクイーゼルッ!」
 目の前に一陣の風が吹き抜けると共に、三つの影が光と共に現れる。
「我等三兄弟、地獄より黄泉還ってきたぞッ」
「あ、あなた達は……ッ!?」
 目の前に映る編み笠の三人組に、驚愕の表情を浮かべたまま、ラブライナは固まってしまう。
「左からジェットさん、ストリームさん、アタックさん……ッ!」
 硬直していたラブライナが口を開くと、今度は彼女以外の者が固まる。名前が思い出せずに固まっていたらしい。
「違いますよ先生ッ! トンキチ、チンペー、カンタの三人ですッ!」
「まぁレヴィン君ったら……ホバータンクだなんて、いやらしい……」
 それでもいの一番に動き出し、しっかりとツッコミを入れられるレヴィンは、流石に教え子といったところか。
だが、そんな彼でもラブライナの反応までは予測できなかったようだ。
聞き慣れない単語を含み、赤くなって顔半分を鉄扇で隠しているラブライナのしぐさは、長年師事してきたレヴィンも初めて見た。

「おのれぇ、我等を侮辱するかぁッ!」
「まぁ待てトゥエルノ。おい小童、ご苦労だったな。お前の働きについては感謝している。そこをどけ」
「……誰が小童だッ! 何を訳のわからねーことをゴチャゴチャ言ってやがるッ! 何が目的だ、トンキチッ!」
「あぁレヴィン君……いつからあなたはそんなポルノ野朗に……」
 目の前の三人は敵対していた――名前は思い出せないが――はずの連中だ。
なのに、身に覚えのない“働き”などと言われ、かつ状況を説明してくれるはずのラブライナは、
先程から意味の分からない言葉を自分に投げかけてくるばかり。これでは事態の把握ができない。
「我々の目的はそこの軍師だ。軍師にしては少々前に出すぎではあるがな」
「貴様は数の内にも入っておらんということだ。怪我をしたくなければ下がっていろ」
「三対一だが躊躇はせん。力こそ全て。強者の真理を、今一度通してみせるッ!」
「それがあなた達の選んだ道なのですかッ!?」

 ついていけない。レヴィンは素直にそう思った。
現状を把握しているのはあの四人だけで、自分は本当に数の内に入っていない。
いや、入れた所でそれが良いことなのかは不明だ。けれど何故か悔しさを感じる。疎外感だろうか。
 ――そもそもなんであの三人、生きてるんだ? 確か先生を逃がす為に一人は橋を、他の二人は落石を受け止めて、それで――
 何故か口論となっている三人とラブライナを尻目に、一つの疑問が浮かび上がる。
 ――それで、三人共、溶岩にのまれたはずなのに――

「生きていたのであれば、違った道も探せるでしょうにッ!」
「否ぁッ! 断じて否ッ! 生きているからこそ、再び駆けることが出来るのだッ!」
「……平行線、ですか……」
 がっくりと肩を落とすラブライナの顔は、悲しみに満ちていた。涙こそ流しはしないが、心は泣いている。
そんな師の心も知らず、レヴィンは唐突に切り出した。“何故生きている”と。
三人組の長男らしき男は、返答の代わりか、鼻で笑った。
「なッ! 何がおかしいってんだ!」
 鼻で笑われ、いきりたった感情を抑えずにレヴィンは吠えてみせた。
「おかしいさ。その程度のこともわからんとはな……貴様の教え子は出来が悪いようだな?」

「テメェッ!」
 トンファーを強く握り、レヴィンは一直線に男に向かう。魔力で高速化した連撃を叩き込むはずだった。
だが、目の前の三人組は一歩たりとも動かなかった。不動のまま立ち尽くす三人が、崩れ落ちるレヴィンの視界に映った。
「な……ッ!?」
「レヴィン君ッ!」
 朦朧とする意識の中で、ラブライナの悲痛な叫びが聞こえてくる。
確かに自分は真正面から向かい、相手は一歩も動かなかった。
しかし、それでなぜ、自分は背後からの一撃で、倒れようとしているのだろうか。
相手が動く気配は微塵も感じなかった。何故。
84034歳ネタSS・非エロでメンゴ:2007/09/17(月) 23:59:47 ID:n/UODlAB
「未熟ゆえに苦しむ。弱き物は、力の差すらわからんというのか」
(そうか、こいつら……ッ! “トルメンタトライアッド”……ッ! 奴等の四つ身、分身か)
 地に伏したまま顔を上げると、そこには確かに同じ顔が三つ以上並んでいる。
(あの時、先生を助けた時も、分身だったってのか……?)
「理解したか? 小童。貴様はそこで寝ているがいい」
「ふざ……けるんじゃ、ねぇ」
 たった一撃で身体が悲鳴を上げている。笑う膝で無理矢理身体を支えて、レヴィンは立ってみせた。
呼吸が苦しい。先程の一撃で、身体機能が著しく弱っている。意地を両足に込めて、何とか立っているのが限界だ。

「無理はいけませんよ、レヴィン君」
 駆け寄ったラブライナがレヴィンの両肩に手を置き、優しく、子供に言い聞かせるように言った。
「生徒の大事な身体に、万一があってはなりません。先生、ブレンテン家の方々に合わせる顔がなくなっちゃいます」
「だからって、先生一人じゃ無茶ですよッ」
 レヴィンの正面、トルメンタトライアッドに対しては背を向ける形で回り込むと、
ラブライナはレヴィンの目を見据えて、駄目です。と言い放った。
「躊躇はせんと行ったはずだッ!」
 その言葉をレヴィンが聞き取れた時には、十二の影が三つにまで数を減らしていた。
標的となっているラブライナは、無防備な背を向けたまま……レヴィンの脳裏に絶望が映る。
「先生ッ!」
 九つの分身が、ラブライナの背中に群がっていった。

 ――だが、レヴィンの前にある見慣れた顔は、眉一つ動かなかった。
そのかわりに、ラブライナの後方で凄まじい速度で何かが動いているのが見えた。
高速で動く影の数は、十に及ぶ。全ての影が動きを止めると、その中の一体の影が、ラブライナの傍らに立った。
「刹那の九連撃を全て捌くだとッ!」
 トルメンタトライアッドの長男、ジュビアが驚愕する。
ラブライナの傍らに立つ影が、彼女と全く同じ鉄扇を構えていた。
同一なのは携えた武器だけではない。その影は、ラブライナと全く同じ容姿をしている。
「……ダミー、ドール……」
 その影の正体は、ラブライナの得意とする遺失言語の一つ、ダミードールだった。
彼女と全く同じ姿を持ち、ARMの力すらも複製する。高性能の“人形”だ。

「ほうら、先生に任せておけば大丈夫でしょう?」
 レヴィンの目を真っ直ぐ見据え、微笑みながら、自信に溢れた声色で言う。
レヴィンは呆気に取られたまま、その場にへたりこんだ。興奮で麻痺していた痛覚が覚醒し、身体に走る。
「先生の活躍、見逃さないで下さいねッ」
 そう言ってトルメンタトライアッドに向き直ったラブライナの背中は、敵わないほどに大きく見えた。

「さて、教え子を痛めつけられたお返しをしましょうかッ!」
「ほざけッ! この戦力差を把握できんのかッ!」
「ええ、理解していますよ」
 戦場で敵に見せるようなものではない、とても優しい笑顔で答えるラブライナだったが、その声は真剣そのもの。
「あなた達は、私のダミーにすら、勝てないのですよ」
 強い口調とは裏腹に、ラブライナは座り込んでしまう。座り込んだ彼女の前に、ダミードールが出る。
「な……ッ! 我等を愚弄するかァッ!」
 挑発に引っ掛かる形で、ビエントが己の分身をけしかけた。
三体の分身が、ダミードールに高速で迫る。一体目は蹴りを、二体目は火遁を、三対目は拳を、流れるような連携で放つ。
だが、ダミードールは蹴りを手の甲で打ち払い、襲い来る炎を片手をかざして打ち消し、拳を鉄扇を閉じて真正面から受け止めた。
「なんと……ッ」
「言ったはずです。あなた達は、私のダミーにすら、勝てません」
(ウェポンブロックとレジストブロック……そっか、先生のダミー、ARMの影響を残せるんだっけ)
 レヴィンの推察通り、ダミードールはARMで組み立てたコードによって、影響を受けたラブライナをコピーする。
ダミードールにも、ARMのコードに刻まれた技能情報は残ったままだ。
84134歳ネタSS・非エロでメンゴ:2007/09/18(火) 00:00:25 ID:n/UODlAB
「もう……いいでしょう? 退いて下さい」
「できぬッ! 我々は生きているのだ、すなわち、我々は敗者ではないのだッ!」
「あの時、貴様は勝者となった。だが、我々は再び貴様の前に現れたのだッ! この意味がわからぬとは言わせんッ!」
「貴様を倒し、再び我等の道の正当さを築くまではッ!」
『退けんのだッ!』
 三人の咆哮が重なると共に、九つの影が再び襲い来る。
分身には分身で勝たねば気がすまないのか、本体は未だに動こうとしない。

「……」
 拳、鉄爪、蹴り、暗器、火遁、水遁、雷迅……多種多様に繰り出される攻撃の数々を、ダミードールは全て捌いてゆく。
ARMによる影響は、技能情報のみに留まる。身体機能の増強は、ダミードールには効かない。
紙よりも脆弱な肉体を持つダミードールは、小石を使った投石にすら、耐えられない程に脆い。捌き損ねは、即消滅を意味する。
ラブライナが防御に優れた鉄扇を武器として愛用しているのも、そういった事情からだろう。
 九連撃の最後となる稲光を打ち消した瞬間、九つの分身が全て消え失せる。
レジストブロックの態勢から戻り切る前に、トルメンタトライアッドの“本体”が一瞬にしてダミードールを取り囲んだ。

「駄目だッ、先生ッ! 陣形技が来るッ!」
『もう遅いッ!』
 戦場において最も恐ろしいものが、数による圧倒である。
三点同時に迫り来る陣形技に対しては、各種ブロックも意味を成さない。
一つの攻撃を防いでも、残る二つの攻撃が標的を射止める。レヴィンはダミードールに集まる閃光を見た。
ラブライナは、表情を変える事無く、眼前の光景を見つめていた。

 ――陽炎がゆらめく。
 手応えのなさを感じたのか、トルメンタトライアッドの面々は本体のラブライナに視線を移した。
「貴様……負けを認めたかッ!?」
 ジュビアの言葉に、ラブライナは微かに溜め息を漏らした。
「まさか。どんな状況でも、私は言ったことを曲げたくはありません。嘘吐きな大人だと、言われたくありませんから」
「何だと?」
 視線がラブライナに集中する。その間隙をぬって、ラブライナの傍らにダミードールが戻った。
「でも、賭けに勝っただけなのは確かです。出目が悪ければ、勝ったのはあなた達でしょう」
 ラブライナが立ち上がり、広げた鉄扇を閉じると、傍らのダミードールの姿は忽然と消えてしまった。
「努力章ッ! と言った所ですね。先生からのご褒美です。直々に相手をしてあげましょうッ!」
 お腹も空いてきましたから、と付け足したラブライナが、構えを取る。
それを見たトルメンタトライアッドは、再び九つの影を生み出した。
84234歳ネタSS・非エロでメンゴ:2007/09/18(火) 00:01:09 ID:n/UODlAB
(多分、イリュージョンだ……それしか考えられない。だから賭け、か)
 ダミードールが無事だったことに、思考を巡らしていたレヴィンだったが、その思考はすぐに断たれる。
「レヴィン君、コーラスはお願いしますねッ!」
「え?」
 生返事を返した途端に、十二人のトルメンタトライアッドと、一人のラブライナの攻坊が始まった。
ダミードールよりも速く、的確に攻撃を捌き、同時攻撃に対してはジョウントで離脱という、正に鉄壁の守りを見せるラブライナ。
だがそれは、反撃に転ずる暇すら無いという事でもあった。
『どうしたッ! 逃げてばかりではないかッ、笑わせるッ!』
「その言葉ッ! リクエストと受け取りましたッ!」
 分身と本体が攻撃を換わる瞬間に、一瞬の隙が生じる事をラブライナは見抜いていた。
手にした鉄扇で思い切り分身を弾き飛ばし、分身同士を衝突させて隙をさらに拡大する。
「ドキドキ・エレガント・ロマンスッ! ラブライナいきまーす!」
『何ィ!』
「ゲェーッ! やっぱしーーーーッ!」
 時間は既に夕刻となり、住宅街から流れてくる家庭の香りが鼻孔を擽る。
各家庭の夕食のにおいが、ラブライナの空腹を促進させる結果となった。
彼女には奇妙な性癖がある。空腹を覚えたまましばらくすると、変な歌をうたい始めてしまうのだ。

 その後のトルメンタトライアッドは、冷静さを欠いていた。
自分達の不倶戴天の宿敵が、今までに見たことも無いような姿を見せているのだ。
鉄扇をマイクのように持ち、奇妙な歌を歌いながらも、戦闘能力はまるで落ちていない。むしろ手強くなってすらいた。
『きっとみつかるわ〜』
「兄貴ィ! 何だこれはッ!」
『荒野の果てで〜さがしもとめたぁぁぁ』
「俺に聞くなぁッ!」
『おうじさま〜』
「兄貴ッ! これは酔拳の亜種じゃあないのかッ?」
 まるで見えない客を相手にコンサートをしているかのように、ラブライナはノリノリで歌って踊る。
踊りがそのまま、トルメンタトライアッドの攻撃を捌き、あまつさえ攻撃も兼ねてしまっている。
『冷静にっ』
「ぶ、ブンセキッ」
(恥ずかしーーッ)
 突然のレヴィンの介入に、トルメンタトライアッドの戸惑いは強まっていく。
当のレヴィンは、顔を真っ赤にしながらも、コーラスをしっかり担当している。
『相手をぉう!』
「ロックオン」
『得意のぉ!』
「ダイレクト・イベント・レポッ、痛てーーッ!」
 レヴィンのコーラスパートが(舌を噛んで)終了すると同時に、ラブライナはこの戦いでは初めて見せる、攻撃魔術の構えを取った。
『その目でしかと見るがいい』
 攻撃魔術の発動を察したトルメンタトライアッドだが、妨害しようにも相変わらずやっている変な踊りに攻撃を阻まれてしまう。
『合コン女王の威・厳ッ!』
 魔術の詠唱でないことは確かだ。歌をうたうことを詠唱ととらえなければの話だが。
『きっと…きっと見つかるぅぅ〜〜』
「なんだ、この魔力の波動はッ!?」
「か、身体が重いッ! 何だというのだ?」
 ラブライナを中心に、魔力の力場が渦を巻き始めた。圧倒的なその魔力は、
周囲を取り囲むトルメンタトライアッドの面々を襲い、身体の自由を阻害して行く。
(この魔力……そうかッ! ダミードールの目的ってコレだったんだッ!)
 レヴィンだけが、ラブライナから発せられる異常な魔力の正体に気づいていた。
84334歳ネタSS・非エロでメンゴ:2007/09/18(火) 00:02:08 ID:n/UODlAB
『私のだんな様ーーーーーッ!!』
 締めの歌詞と共に、魔力で宙に浮かせた鉄扇を回転させて円を描き、体内の魔力が円の中央に集まっていく。
その力に引き寄せられるが如く、トルメンタトライアッド十二の影も円の中央へと吸い寄せられる。
『ふおぉぉぉぉ!!』
 絶叫と共に拳を握り締めると、描いた円の中心から純粋な破壊の魔力が弾かれる様に噴きだした。
属性を持たないエネルギーの証である、白い光の波動が、十二の影を飲み込んでゆく。
 声にならない断末魔の叫びが、丁度九つ分響き渡った。
全ての分身は消滅し、本体も極限まで消耗しきったトルメンタトライアッドが黒煙を吹いて転がっている。
「くうぅぅ……おのれぇッ! トゥエルノ、ビエント、この場は退くぞッ」
「次こそは……ッ」
「覚えていろッ」
 思い思いの、“使いすぎると癖になってしまいそうな捨て台詞”を残して、
トルメンタトライアッドはその場から立ち去って行く。どうやら転移を行なう体力も残っていないらしく、
夕日に照らされた三つの背中は、敗走という事実と相まって哀愁が漂っていた。

「……かくしてッ、王都の平和は守られたのでした」
 完全な作戦勝ちに、満面の笑みを浮かべて笑うラブライナ。
見事なまでの策略家ぶりに、レヴィンもただ苦笑するしかない。
「先生、さっきのデバステイト……ソーサーチャージしてたでしょう?」
「ご名答です。良く観察できていますね。先生花マルあげちゃうぞッ!」
 まだ二人が私塾にいる際に、ラブライナは最高レベルのエニグマンサーをベースにARMのコードを組んだのだ。
戦いは準備段階から始まっている、と得意気に話すラブライナは、正に準備段階で勝利の方程式を組んだといえる。
「レヴィン君も気をつけましょうね? 女性を誘う時は優しく、スマートにッ!
今回のように怪文書で呼びつけた挙句に強行手段なんてのは下の下ですよ。んもう0点です0点」
 疲れた身体ではツッコミも難しく、ラブライナの振りにレヴィンはただ渇いた笑いで応えるだけだった。
「男女関係にセオリーはあっても、公式や方程式は存在しませんからねッ!」
「あははっ!そんなのあったら先生、とっくに家族持ちですよね」

 レヴィンの何気ない一言が、ラブライナの純情乙女ハートにクリティカルヒットッ!
ラブライナはペトリフィケイトをモロに食らったかのように固まってしまうが、すぐに立ち直った。
「レヴィン君……あなたいつからそんなCLT補正の高い言語を扱うようになったのです? フェダーインですねッ!?
フェダーインに決まってますッ! 明鏡止水を妄想行為の強化に使うようになってからでしょうッ! 正直に話しなさーーいッ!」
「だあぁぁッ! 何をどうやったらそんな結論になるんですかッ!」
「あ、駄目ですッ、待ちなさいッ! 先生が優しく激しくちょっと猟奇的に治してあげますからッ!
先生にホンのちょっと身体を預けるだけですよッ! 痛くしませんからッ! お待ちなさーーーいッ!」
「メンゴメンゴッ! オニメンゴッ、マジメンゴッ! だから勘弁してぇーーッ!」
 ――レヴィンが純情甘甘ハートの追跡者(34)から逃げ切れたかどうかは、定かではない。
 それでも、王都に風は吹く。未来を運ぶ、希望の西風が……

       *
「……ねぇねぇ、先生何してるの?」
「知らない。あの窓から風が入るといっつもああなんだってさ。ヤシュトーが言ってた」
「西から吹き込む風でしょ? “しゅごじゅー”ってのが関係あるってヤスナが前に言ってたよね」
「あ、アレってヴェンディダートとウィスラプトの作り話だったんじゃないの?」
「今日の授業で教わったろ? 作り話とは酷いじゃないか」
「ゲ、見つかったゾ! みんな散れ散れッ」
 ドタドタと足音を立て、蜘蛛の子を散らすように逃げて行く塾生達。
命知らずで恥知らず、親の心、子供は知らず。これほど才色兼備でピュアなハート(34)を踏み躙る行為もそうそうないだろう。

 今日も今日とて、背中で泣きます才色兼備純情乙女。琥珀色の乙女の夢、何処に……       ――終わり――
844836:2007/09/18(火) 00:04:09 ID:n/UODlAB
流れ豚切ってごめんね
845名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 00:16:52 ID:Tun59g+i
いや、34歳とレヴィンのキャラがよく出ていたし、クラスやスキルの要素が
文中に活かされてて面白かった。特に34歳が実に策士。GJ
846名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 02:18:32 ID:7lnUrBzv BE:484073429-2BP(0)
携帯からじゃ観れないね(´・ω・`)
後でPCでゆっくり見せて頂くとしよう

何はともあれG J !
847名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 02:41:29 ID:AzD9lZP1
クラスやスキルの活かされっぷりがスゲエ
住所不定無職欲求不満気味34歳テラモエス
GJ!!
848名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 08:45:20 ID:6Xt+gbF5
ストーリーの燃えっぷりと34歳の萌えっぷりがたまらねェッ!ww ゲームのデータ的
要素も巧みに編みこまれた内容にマジ感服ッ!アンタ凄ェよ、超GJッ!
849名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 20:00:21 ID:/xChg5c4
おぉッ!エロくないけど面白い!
なんか燃えてくるよ
850名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 01:16:36 ID:a0+dva43
塾生の名前が親衛隊アヴェスタだと気付いた途端に
完全なるライブラ、ビブーティ、セカンドフラッシュ等のシリーズネタが散りばめられているのを発見
WAシリーズそのものが好きなんだろうな836氏は
愛が伝わってきやがるッGJ!
851名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 09:42:52 ID:Vzb9/Avr
親衛隊何やってんだw
852名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 02:41:19 ID:ZdadU/TM
久しぶりに来たら初のXFネタが降臨されてる!
853名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 21:01:37 ID:XO8IOdj7
以外と鬼畜なフィアースもイケるかもしれん。言葉責めフィアース
854名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 21:35:24 ID:M6cWfQVd
フィアース……ハァハァ
855名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 23:01:26 ID:QFr9aD7e
ヴァイスハイト自重しろ
856名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 23:40:26 ID:8aCAERNg
クレッセン自重しろ
857名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 01:03:57 ID:jaW35+X8
フィアースをずっと待ち続けてたらいつの間にか思考が別な方向に
せっかくなので女の体を手に入れてみるが……ってこれじゃ腐女子思考だな
858名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 01:45:51 ID:bMhPRqDI
女体ゲッツ→体の持ち主の友人に追いかけられる→ヴァイスハイト×エニグマ♀
フィアースはクレッセンに酷いことをしたよね('・ω・`)→ヴァイスハイト×クラリッサ
アタクシがヒロインよぉぉッ!→エグララグ×ヴァイスハイト

ヴァイスハイトは百合(肉体的に)キャラ。
859名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 04:26:03 ID:DBHrPH2I
>>858
三番目を具体的に。
860名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 22:32:00 ID:VYWKPSvD
ログナー・ブリッツレーブレット×チェルにビンビン来てるのは俺だけか?
チ「故郷を欲する心がある!」→ロ「じゃあ僕が君の(ry」みたいな
その他、「君が感じているのは女だからじゃないのかッ!」とか

もしくはバイドラス・ブランカス×チェル
「この体も心も、バイドラス・ブランカスの触れていないところなどない」あたりをネタに
861名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 00:37:49 ID:E4WICn4t
XFはなにかしらセリフがエロいよな。
なんで何の指定も付かなかったのかが不思議だ。





てなわけでフィアース×クラリッサ誰かお願いしますお願いしますお願いします!
862名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 20:05:19 ID:Cr8a8w09
漫画版読んだら昆虫×鳩ありだと思ってしまったw
繋いだのは手だけじゃイヤよぅみたいなネタで神様降臨しないかな
863名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 22:31:42 ID:UQfUqHsF
ここ数年色々探して回ったんだが
アシュレー×マリナが一つしか見付からないってのはどういう事かね
864名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 23:49:31 ID:eGfRhJdR
>>863
元ネタの作品内で成立してると逆に書き難いという現象?
エロゲでもないしな、むしろ濃厚熱々戦隊変身ダークヒーローものだし
865名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 00:53:44 ID:x+2q8uSH
携帯からでスマソ


「わたしね、フィアースが好き。大好き。だからね、その…」
たどたどしい、用意されていなかったであろう言葉とは裏腹に、彼の襟を掴む手はきつく握られていた。
クラリッサはフィアースに膝立ちで股がっていてちょうどフィアースからはクラリッサを眺める形だった。
月明かりを頼りに垣間見る彼女の頬はほんのりと朱に染まり、母親譲りの蜂蜜色の髪はキラキラと星の様に輝いた。普段あまり目に触れる事の無い彼女の肌はとても白く、微かな明かりが女性特有の丸みを帯びたラインを現した。
「…クラリッサ。お前は一体何がしたいんだ」
少しの動揺を胸に彼女に尋ねる。
「あ、あのね…ラブライナ色々教えて貰ったの」
そう言うとクラリッサはフィアースの腕をそっと掴むと彼女は自分の胸までもって行った。少し前屈みになりフィアースの掌に完全に触れさせる。
「なっ…!!」
「男の人の…悦ばせ方。わたし、フィアースの為なら何だってするわ。繋ぐのは、手だけじゃ嫌なの。…だから」


…文才ねぇのスマソ。何で昆虫抵抗しないんだと自分で突っ込んでみる。
866名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 01:11:51 ID:RmszA4RQ
やべぇ萌えた!GJ!!
クラリッサ可愛いよ
抵抗しないのはフィアースはいっぱいいっぱいだったんだと妄想w
続きを正座してお待ち申し上げますw
867名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 18:28:02 ID:4fJ2utDA
イイヨイイヨー
ラブライナさんはそういういらん事吹き込むの好きそうだw
868名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 18:35:33 ID:cpj7x5/M
でも34歳はフィアースをその気にさせるための練習だと言いながら、
無垢な鳩に自分でアレやコレやしそうなんだがw
869名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 20:28:14 ID:EqGvqMoZ
萌えたー
つ…続きをお願いいたします〜
870名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 20:29:50 ID:+QMBOAu4
ラブライナさんは最強のエロキャラだよなw
俺の中ではエッチなお姉さんと一位タイだ。
871名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 06:46:37 ID:ia8aJ8sP
あれ以上は用意して無かったんだけど、頑張ってフィアクラってみるよ。前回と同じく携帯からスマソ

大き過ぎず小さ過ぎない、服の上からでも解る形の良い胸。
触れている掌が彼女の体温と鼓動をしかと感じた。
「…やめろ、クラリッサ」
彼女の誘惑に負けそうになる。
…いけない。
このまま流れに身を委せてしまえば彼女が傷つくのは目にみえている。
それだけは避けないといけない。
いい加減にしろ、とクラリッサの手を振り払う。彼女を退かそうと上半身を起こすが、再度クラリッサによってベッドに押さえ付けられる。
「クラリッ―…」
声が途切れた。
彼の唇にクラリッサの唇が押し付けられたのだ。
暫しの静寂。
唇が僅かに離れる。 「わたし、もう子供じゃないんだよ?フィアース」
フィアースの唇をぺろりと舐めると再び口付けた。
舌を浸入させていく。ぎこちない動き。
しかしそれは確実にフィアースの理性を奪っていった。

いけない、頭では判っている。
しかし半壊した理性で何が抑えられるというのか?
―――否。
872名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 06:50:44 ID:ia8aJ8sP
…もう、駄目だ。
頭の中で何かが切れた。

フィアースはクラリッサの腕を掴み引き寄せ、自分の身体をずらす。
クラリッサの背にシーツの感触。
立場が逆転した。
今度はフィアースがクラリッサに覆い被さる状態になる。
シーツに散らばる彼女の髪を一房摘まみ上げ口付けた。
「フィアース…」
情欲に潤む瞳。
どちらのものか解らない唾液で濡れたぷっくりとした唇。
指をクラリッサの唇に這わせゆっくりと形をなぞり、口付けた。
その瞳は自分以外を見なければ良い。
その唇は自分以外の男の名前を呼ばなければ良い。
溢れ出た感情。
抑えていた独占欲。
箍が外れた。
もう止める事は出来ない。


次からエロくなる。
何度も言うけど文才無くて本当にスマソ
873名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 14:42:12 ID:Ouz8dpCh
おー来てた!
ゆっくりで良いので完成まで書いてほしい
874ユーリアのひとりでできるもん:2007/10/04(木) 19:14:09 ID:Uypjpa6t
XFネタバレあり

「ん……はぁっ」
薄闇に包まれた部屋の中、窓際に設えたベッドの上で女は喘いだ。
乱れた夜着を弄り、湿った下着越しに秘裂を撫でたためだった。
「あ、あぅ……うう……」
軽く触れただけ。――それも自分の手で。それなのに、思い出してしまう。
彼の感触を。彼から仕込まれた快楽と、被虐欲を。
「ッ!くああっ!!」
下だけでは足りず、すでに揉み解して硬くなった乳首に、ぐっと爪を立てた。
痛い。電流が体を走るほどに痛いというのに。
「ん、んんっ、い……っ。きもち、いいよぉ……」
あっさり快感にすり替わる。
浅ましい雌に成り下がったと、心の中の冷静な自分が嘲り笑うのが分かる。
恥ずかしい、情けない、死にたいとも、思う。
でもそんな羞恥心や常識なんて、どうでもよかった。
「もっとぉ……もっと虐めてぇ……ぐちゃぐちゃにして、クレッセンっ」
今は、彼のことだけ考えていたかった。
彼女――ユーリアはかつての恋人の名前を繰り返し、さらなる快感を求めて手を伸ばす。
秘部から溢れる蜜を指で掬い取り、さらに自身に深く沈める。
「ひっ……ひあ、ああっ!ひゃぁあんッ」
慣らす、なんてことはしない。そんなことをしたら彼は怒るから。
少しだけなら構わない。いつもより乱暴に抱かれるだけ。
それは彼女にとってもむしろ喜ばしいことだった。でも、具合を間違えると彼は自分に触れてくれなくなる。
そうなると体も心もどうしようもならない。そうして戦場で不覚を取り、死に掛けたこともあった。
「ああ……あ、ぁあああん!!」
過去を振り返りながらも手は緩めない。下も上も満遍なく弄ってやる。
深く深く、膣に挿入する指はすでに3本。もちろん陰核への刺激も怠らない。
「ふあ、ああん、クレッセン、クレッセ、ひあうっ」
そうして彼が教えてくれた一番の性感帯に辿り着く。そこを思い切り擦りあげ、ついでに陰核を握り潰さんばかりに捻った。
「――っああああぁ!あふっ、あああんんんーーッ!!!」
迎えた絶頂に、はしたない笑みを浮かべて彼女はベッドに倒れこんだ。
875名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 19:20:07 ID:Uypjpa6t
>>865のフィアクラにたまらなくなってカッとなってやった。反省はしていない。
クレッセンはドSでユーリアはドMだと思う。
本編の女の部分が忘れられないトカなんトカ言ってるシーンの言葉責めでちょっとユーリア濡れちゃったりしてるに違いない。
ああイスケンでどつかんといてー
つかどこなんだろうなこの部屋って!
876名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 19:23:36 ID:Cl8W54AR
フィアクラ続き楽しみにしてます
877名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 19:32:49 ID:pIpbRvv+
スレがにぎわってきたぞおぉぉぉッ!

>>872
鳩続きキタキター!!!続きを書いてくれるとは!!
形勢逆転な鳩をワクテカして待ってますw
878名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 00:10:56 ID:EjoG4bZw
>>872
乙ッ!
クラリッサにあれこれ教え込むLOVEライナがみたくなるな。

>>875
おまえのせいで一人身部屋の中で
一人でするユーリアと
それをみて途方にくれてる肉兄と
鼻歌交じりにカレー作ってるギャロウズとか意味不明な想像をしてしまった。
879名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 01:03:25 ID:BYdZBtEC
期待ホシュ
880668ザック×エルミナ:2007/10/09(火) 01:06:13 ID:UMkJraea
XFで盛り上がってる時にすまん
>>668からのんびりザクエル書いていたものだが、続き書いていい?
881名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 03:21:08 ID:OmGk4SVT
>>880
リクした物だが待ってた!
PSP持ってないからROMってた(´・ω・`)
wktkして待ってる
882名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 20:18:15 ID:HCTgDjr/
>>863
マリナが嫌われまくってるから当然
883名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 20:43:08 ID:UMkJraea
>>863 アシュレー×マリナ、健全ならどこかで見た
書き手としては、マリナがあまりにも特徴なさすぎて書きにくい、というのもあると思う
アシュレーもな
まさか最中に「分からない、分からないな…」と呟かせるわけにもいくまい

>>881 おお、遅くなってすまんかった
884668ザック×エルミナ:2007/10/09(火) 20:44:37 ID:UMkJraea
>>668-670>>718-719>>727-728>>755-756の続き

エルミナの身体の奥底。温かく湿ったそこは、ザックの人差し指をぎゅっと締め付けてきた。
中を掻き回すように指を動かすと、蜜が溢れ出ていく。
チュプ、とかすかに聞こえた水音に、エルミナは恥らうように顔を背けた。
それでも唇からは堪えきれない喘ぎ声が、絶えず零れ落ちていく。
陽の下ならば燃えるように赤く輝く髪には、ベッドサイドのランプに照らされ、妖しく輝く。
白く滑らかな肌にも影が落ち、女らしく柔らかに盛り上がる胸を、その胸の頂点に硬く膨らむ
乳首を、ウェストから腰へ、さらに太腿へと続く優美な曲線をより強調していた。
ザックの指の動きに合わせて、エルミナの腰が艶かしく動いている。
その姿。
堪らない。今すぐにでも、己の熱く硬くなっている物を突き立てたい。
けれど、まだ。もっと。
耳に熱い息を吹きかけながら囁いた。
「……いい?」
同時に、空いている指で蜜が溢れていている部分のすぐ上、大きく腫れている部分の真珠を
指で弾いた。
「ふあっ」
エルミナの体が大きく震える。
「なあ、答えろよ」
「ん…い、い…」
エルミナはぎゅっと目を閉じ、シーツに半ば顔を押し付けたまま答える。
ザックは、クリトリスを弄るのを止めないまま、その奥への挿入を素早く繰り返した。
「エルミナ、こっち見ろ。こっち見てから、言えよ」
促されるまま、エルミナがザックを見上げる。
潤んだ瞳。ぽってりとした唇は閉じられることがなく、ただ喘ぎ声を上げ続けている。
「あっ、いい、の、ザック…」
指の締め付けが強くなる。太腿が細かく震えている。絶頂が近いことを感じたザックは、更に
大きく内部を掻き回した。
最早、湿った淫らな水音は大きく部屋中に響いている。
「イけよ。イきたいんだろ…?」
「んあ、あ、あああ…ッ!」
エルミナの体が大きく跳ね、ぐったりと力が抜ける。
ザックはその様子を満足げに眺めてた後、そっと頬に唇を落とした。


エルミナがゆっくりと目を開ける。
「ザック……」
「あんた、すっげー綺麗だったぜ」
ザックの言葉に、エルミナは一気に覚醒したようだ。
急に瞳を大きく見開いたかと思うと、眉を険しくしてザックを睨んだ。
「そういうこと、まともに言うんじゃないよ。恥ずかしいだろ!」
「へ?普通は褒められると嬉しいもんじゃないのか?」
ザックが心底不思議そうな顔をしているのを見て、エルミナは視線をそらした。
885668ザック×エルミナ:2007/10/09(火) 20:46:16 ID:UMkJraea
「……そりゃ」
急に声が小さくなる。
「嬉しい、けど、……恥ずかしい、し」
頬を染めて照れる様子が可愛らしくて、ザックはキスをしようとした、のだが。
急に鋭く睨まれる。
「大体ッ!あんた、そんな台詞いつも色々な女に言ってるんじゃないのかい?!」
「へ?何言って…」
「だって、あたしには分からないからね。他の街で他の女に同じことして、同じように言ってる
かもしれないじゃないか」
むくれるエルミナに、ザックは慌てた。
「ちょ、待て待て。どこからそんなデマが出てくるんだよ」
「だって」
「?」
また急にエルミナの勢いがなくなり、目を伏せてしまった。
綺麗に広がる長い睫毛に見蕩れてしまうが、それどころではない。
「あんた、その、こういうの、慣れてるみたいだし…」
エルミナは視線をさ迷わせている。
ザックは笑って、彼女の耳元で囁いた。
「あんた以上の女なんていねぇよ。エルミナだけだ」
ゆっくりと彼女を抱きしめ、柔らかな肌に手を這わせる。豊かな胸。くびれた腰。しっとりと湿って
いる陰毛。未だ濡れたままの秘部は、簡単にザックの指を飲み込んでいく。
「ずっと求めていた。俺は、ずっとあんたが欲しかったんだぜ?」
「あ……」

ずっと。
あの北の大地で、雪が降りしきる中、血の匂いが立ち込める中、別れて。
凍りつくような城内で、俺の剣に倒れた彼女を抱きしめて。
そして、記憶をなくしたエルミナと出会って。
もう一度愛し合って。

ザックはエルミナの膝に手を掛け、ゆっくりと足を広げさせた。




また続く。じらしプレイ…wwww
886名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 22:17:26 ID:KNvDcEuv
何という焦らしプレイ・・・全裸待機してる俺は間違いなく風邪を引く・・・
887名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 02:10:15 ID:JnV+diKM
夜は寒いぜwせめて靴下だけでもはけよwww
888名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 00:08:35 ID:wKeW0l6L
まったくけしからん焦らしプレイですw
餓死するかと思いました
889名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 07:57:48 ID:RpFvlIIt
カティナ様に踏み踏みされたい
890名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 17:39:15 ID:2VnIcs0X
Hos
891668ザック×エルミナ:2007/10/26(金) 21:00:41 ID:LkKYg/Hy
>>668-670>>718-719>>727-728>>755-756>>884-885の続き


白く滑らかな太腿。その感触を楽しみながら、ザックは自分の先端をエルミナのあの部分へと
当てた。まだ挿入はしない。何度か花弁に擦り付け入り口をノックしていると、すぐに溢れて
きた彼女の蜜で濡れてくる。
「ん…ぁ、ザック…」
エルミナは潤んだ瞳でザックを見上げている。少し苛めたくなった。
「どうして欲しい?」
わざと訊いてやると、彼女は瞳を閉じて首を振る。赤い髪が乱れ、露になった白い首筋に唇を押し
当て、再度尋ねた。
「ちゃんと言わないと、このままだぜ?」
その言葉にも、エルミナは首を横に振るばかり。それでもエルミナの腰はザックの擦り付ける動作に
合せて揺れていた。こんな時でも強情な彼女に少し笑い、ザックは先端を中に入れた。一番太い部分が
入ったところですぐに抜いてしまう。
「あんっ……やぁ」
「ほら、ちゃんと言えよ」
エルミナは眼を開けてザックを睨んだ。けれど目尻には涙が溜まり、ザックを余計にそそる効果しか
ない。
彼女の唇が小さく動く。
「……て」
「聞こえない」
「……い、れて……あんたが、欲しいんだ」
恥じらいを見せながらの真剣な懇願。ザックは一気に腰を落とし、同時に唇を重ねた。すぐに舌が
絡まり深い口付けになった。合間に囁く。
「俺もだ。エルミナが欲しい。あんたとこうしたかったんだ」
「ザック…」
エルミナの手がザックの背中へと回された。
そしてあの部分は一層きつく締め付けてくる。ねっとりと包み込むように、蕩ける様に優しく強く。
じっとしていても、そのまま達してしまいそうだった。
それを堪えて彼女の唇を舐める。
「……あんたの中、すっげぇ熱い。熱くて、きつい」
「んあぁっ」
跳ねる彼女の腰を手で押さえ、ザックはゆっくりと腰を動かし始めた。焦らすようにゆっくりと。
エルミナの目尻から、涙が一筋流れ落ちていった。
892名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 21:02:26 ID:LkKYg/Hy

湿った水音が室内に響く。
硬く、大きくなったザックのものを、エルミナはじんわりと締め付ける。奥へと進もうとする度に
逆に引き抜こうとする度に、その動きを止めるかのごとく内壁が、粘膜が纏わりつき、包み込こんで
蠢いている。そこは凶暴なほどの熱を持っていた。
「はぅっ、あっ、あぁ…」
エルミナの唇からは、絶えず喘ぎ声が零れていく。
彼女が背を仰け反らせた瞬間、突き出された胸の先を吸うとより高い声が上がった。
ザックを受け入れている部分は、動きに合せてジュブジュブと淫靡な音をたてながら蜜が溢れていく。
ザックの動きに応えるかのように揺らめく細い腰。
普段の男勝りで健全な姿からは、想像も出来ない彼女の媚態。
「エルミナ…」
名前を囁くと、彼女の手がザックの頬へと伸ばされた。エルミナの瞳は潤んで焦点を失い、うっとりと
見上げてくる。
「好きだよ、ザック」
彼女のかすれた声にふいに泣きそうになり、ザックは眼を閉じた。

“好きだよ、ギャレット”そう言われたのはいつのことだったのか。
失われた名前。失われた記憶。もう二度と戻らないもの。
けれど、今、目の前には彼女がいて、こうして包み込んでくれている。

ザックは眼を開けた。
「エルミナ」
もう一度名前を呼ぶ。彼女の名前。目の前にいる彼女の。
こうして体の下に組み敷き、その温かく柔らかい体を感じている。同時に俺を感じさせている。
熱い息も、感じているその声も、絡みつく部分も、全ては現実のもの。
耳元に唇を押し当て、熱い息と共に囁いた。
「エルミナ、好きだ」
エルミナの唇が震え、けれど何も言葉は出なかった。代わりに吐息だけが出てくる。
ザックは一気に腰の動きを早くした。
「ひゃあッ」
彼女の体が、太腿が細かく震える。もうそろそろ限界だろうか。
ザックは彼女の体を抱きしめた。
「エルミナ」
名前を何度も繰り返し呼ぶ。何度呼んでもあの空白の時間を埋めるには足りないけれど。
痙攣する太腿を捕らえ大きく開かせ、さらに奥へと突き入れる。
「あぅっ、そんな奥っ、あっ、イ…」
「―――ッ!」
エルミナは大きく目を見開いたかと思うと、体を仰け反らせた。あの部分はヒクヒクと蠢動しながら、
ザックを強烈に締め付ける。
堪らずにザックはエルミナの最奥へ全てを吐き出した。

呼吸が整うのを待った後、エルミナはそっと額を胸へと押し当ててきた。
ザックは彼女の華奢な肩へと腕を回す。
その存在を愛おしく感じながら、ゆっくりと眠りに落ちていった。





終了。
長々とすまんかった。
893名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 21:21:01 ID:K9Yy+HDu
キタ━━(━(━(-( ( (゚∀゚) ) )-)━)━) ━━ !!!!!
リクした者です(*´д`*)=3
待ってて良かった、GJ
894名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 21:46:16 ID:9Ps3lfPt
キタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━(  ゚)ノ━ヽ(  )ノ━ヽ(゚  )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━!!!
うp主乙です
これでしばらく生きていけます
895名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 13:59:41 ID:rz4THWHY
コンプガイドのエロさに脱帽した


896名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 16:00:27 ID:d1Hqn2Vs
インナーの設定画がエロい
897名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 17:54:35 ID:viqjUhZE
てかエルゥボレアの男は子供作れないんだな。じゃあ中出しし放題だな。

898名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 20:01:54 ID:aPtbZwPI
なんでクレッセンとユーリアは出来たんだろ
899名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 22:01:17 ID:xNUXQnMV
クレッセンが長寿の秘訣を遵守したからじゃね?
900名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 18:59:15 ID:XE5QA4Tw
予約して発売日に買ったくせに未だクリアしてないのでわかんないんだけど…
カティナってさ、

おとなしいのが地なの?
ドSなのが地なの?
901名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 14:46:23 ID:9fz1ncQI
鳩の上下揃ってない下着…ハァハァ
902名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 18:30:19 ID:Lvpet38S
やぁ久しぶり。
フィアクラの続き投下します。
携帯からでスマソ。


「んん…ッ!ふ…」
今度はフィアースからのキス。
それはクラリッサからのものとは違い大胆なものだった。
フィアースの舌が唇をこじ開け、口内を巡る。
為されるがままだったクラリッサも応える様に舌を絡めた。
クチュクチュと舌と唾液が絡み合う音が耳に届く。
きっと正常な意識なら恥ずかしくて仕方ない筈なのだが、情欲に溺れた二人には更なる興奮の促進剤だった。

ようやく、唇を離す。「ん…っは、ぁ」
クラリッサは大きく肩で息をした。
フィアースは休む事無く、クラリッサの服の裾に手を掛ける。
ワンピースの様な形の、頭から被って着る寝巻きだったので首元まで一気に捲り上げた。…驚いた事に、下に身につけていたのはショーツのみ。
誘う目的からか。…そうでは無いのか。
外気に晒された小振りな乳房がふるりと震えた。
「ひっ、ひああああ!!!!」
いきなりかん高い声を上げあたふたし出すクラリッサ。
「どうした?」
「どうしたじゃないわよ!は、恥ずかしいじゃないッ」
顔を林檎の様に真っ赤にして反論する。
「…迫って来たのは誰だ?」
「わ…わたしだけど…」
「なら何を恥ずかしがる必要がある?」
「うぅ〜…」
903名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 18:32:25 ID:Lvpet38S
返す言葉が無く、思わず口ごもる。
クラリッサは恥ずかしさのあまり、顔を手で覆い隠してしまった。観念した様だ。そんな様子を見てフィアースは小さな笑みを浮かべそっとクラリッサの手を退ける。
「隠すな…心配せずとも直ぐに恥ずかしいだなんて思わなくなる」そういうとフィアースは上着を脱ぎ捨てた。久しぶりに見た、フィアースの身体。思わず見とれてしまう。
ムキムキって訳でもなく、それでいて力強く締まりのある無駄の無い身体。
よく見ると肌には幾つもの傷がある。
この世界に来てから負ったものか。…フィアースの故郷で負ったものなのか。
ひとつひとつがフィアースの生き様を語っているかの様だった。
「これでおあいこだ」「んッ…!」
クラリッサの胸を形に沿うように優しく両手で包み込む。
力を入れすぎ無いようにゆっくりと揉む。 肌が粟立つ。
乳首を指の腹で擦り捏ねてやるとクラリッサは切ない声を漏らし身を捩った。
片方に舌を這わせ、固くなった突起を中心に攻める。
「ひぅ…ん…ッ!」
漏れる声を必死に堪えるクラリッサ。
我慢するクラリッサもまた可愛らしいが男として、啼かせたいという欲望もフィアースにはあった。
「…」
無言のまま乳房に這わせていた手を下腹部にずらして行く。
すべすべとした肌を堪能していく様に。



乳揉むのにどれくらい時間掛かってんだとかつっこみは無しでお願いしますね。
904名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 00:13:55 ID:lXhRwJ67
フィアクラの人が来ていたッ!!続きを待っていたよ!
フィアースの台詞は棒読みで読ませて頂きましたw
905名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 01:00:21 ID:VWTsVTrn
GJ!!
攻めになりきれないクラリッサに萌えるような
偽とみせかけて本当の王女様なんだから攻めなドSクラリッサもみたかったような。

棒読みのやけに尖がってる手を思い出したら
ついでになるたるのいじめっこの惨劇も思い出した\(^o^)/
906名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 00:16:28 ID:TuNYk7NG
ブラなしとは…なんて良い誘い鳩なんだw
907名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 23:07:49 ID:ila/WAQM
最近アレクラが良いなって思い始めてきたよ。
フィアースがいなくなって悲しむクラリッサをいろんな意味で慰めるアレクシアとか。

それかアレクシアとクラリッサがルパート辺りに捕らえられて渡り鳥達にレイープされるとかとか。

908名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 21:15:07 ID:Mx28bhNK
保守
909名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 00:39:27 ID:Li+deRDZ
正気に戻ったヴァイスハイトとかどうよ
910名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 01:17:19 ID:EqdnkRHp
保管庫で読んで思ったがベアトリーチェかわええな。
911名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 08:42:43 ID:DuWagju0
何を今さら
912名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 12:18:44 ID:e1NK0p3w
保守
913名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 00:28:08 ID:QXu2tVyD
>>910
あれのせいでベア×シェーンが脳内で公式カプになった。
914名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 20:03:19 ID:I2kf/mtX
ラブライナ先生、クラリッサに何か凄い服を着せてくださいッ!!!
915名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 10:31:58 ID:PeQ8cAxx
保守ッ!
916名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 02:03:19 ID:/4tBKESx
ほしゅ
917名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 01:04:32 ID:yL6JzQ74
自分、ハンペンいいすか?
918携帯からの駄文オニメンゴ。:2007/12/02(日) 23:32:09 ID:DLJdMtXC
――ある日のブランクイーゼル戦術会議にて。――

「クラリッサさん、ナイトレイダーにクラスチェンジしてみませんか?」
「わ、私がですか?いや、あの露出はちょっとどうかと思うんだけど……」
「いいじゃないですか、いいじゃないですか。高速銃士(ハリーガンナー)なんて名乗るのはどうです?ささ、まずは着替えましょうッ!」
「ラブライナさん、あのコスチューム着て欲しいんですね……ほ、ほら、アレクシアも、あれは、ねぇ…」
「プ、クク……い、いいんじゃない?ハリーガンナー。」
「あーッ!楽しんでるッ!全えええっ対楽しんでるッ!!」
「ははは、まあ、やってみなよ。何事も経験ってね。」
「ログナーさんまで…。」
「それにほら、“彼”の期待を裏切るわけにもいかないだろ?」
「悶々悶々悶々…(クラリッサがナイトレイダーにッ!!全身タイツに……ッ!!)」
「すまない。遅れたようだ。」
「フィアースッ!!みんながナイトレイダーにクラスチェンジしてみろって…何とか言ってくれないッ!?」
「な……ッ。い、いや……べつに反対することは……」
「全員一致ですね。しからばさあ着替えましょう、とにかく着替えましょうッ!!」
「ち、ちょ、ちょっと待っ……だ、誰か〜………」

「(結局着替えされられた…)ど、どうかな…?」
「…………(うーん、何だかしっくりきませんねぇ…。)」
「…………(何か違和感が…。)」
「…………(たしかにどこと無く間違った感じがするね。)」
「…………(頑張れ俺ッ!!この姿を何とか目に焼き付けて今晩…ッ!!)」
「……………胸か。」
「なっ……ッ!?」
「(フィアースさん……女の子にそんな事言っちゃダメですよ…。)」
「(ああッ!気付いても言わなかったのにッ!!)」
「(それは思っても口にするべき事じゃないね。)」
「(頑張れ俺、レヴィン・ブレンテンッ!!焼き付けろッ!焼き付けろッ!!)」
「…………?」
「フィアァァスゥゥ?」
「い、いや…何だかわからんが…その、すまない。」
「許さないわよォッ!!」
「………“ハリーガンナー作戦”は止めておきましょうか。」
「……ええ。」
919名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 01:59:22 ID:vZWXSGmT
乙ッ!
谷間の控え目なナイトレイダーも十分に魅力的だぞW
920名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 23:20:21 ID:a2/CO9Ic
何だかわかってないエルゥボレア人の鈍さが愉快だw
921名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 19:05:32 ID:uAoeIMDz
保守……。
922名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 11:54:07 ID:9WJr4nSp
シャルトルーズ×34歳とか
ルパート×クラリッサとか
ジェイナス×ヴァージニアとか
敵にどうこうされるのが読みたい
923名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 18:32:33 ID:iMRtJ8/K
ヴァイスハアッー!イト×鳩リッサ
924名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 10:10:33 ID:GagGnKqn
むしろ34歳×鳩+レヴィンが読みたい。
925名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 12:14:25 ID:my7XZtoD
花盗人すら投下されたのに未だにTVが無い件
926名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 15:03:01 ID:VgPiqXVv
く、くやしいっ(ビクビクッ)
927名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 12:55:02 ID:KhDzvI5q
それはそうと、ここで次のスレタイ予想。




……思いつかない……。
928名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 15:21:33 ID:vXV5oWsV
そもそも今の活気なら次スレ自体いらない
929名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 07:31:10 ID:7SDyNqk2
>>927

つ『8体のゴーレム』

 WA1ネタで一つ。っつーかWAで「8」ってあんまイメージないなぁ。
930名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 09:43:14 ID:Mq2duf+A
ヴァルキリー(魔法)
931名無しさん@ピンキー
>>930
 確認してきた。確かにあれも『“8つ”の精霊球を撃つ』って書いてあるな。
あと、今思い出したけど属性もF以前は8つだった。