[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第8章

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1名無しさん@ピンキー
レイプ鬼畜陵辱スレです。スカトロもOK。
二次でもオリジナルでも内容が鬼畜なら何でもアリ。

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[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第6章
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[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第四章
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[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第三章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126115669/

【レイプ】鬼畜陵辱投下専用スレ【スカトロ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083240192/

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1112359376/

- 鬼畜陵辱スレSS保管サイト 〜第13収容所〜 -
http://kitisuka.s10.x-beat.com/
2名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 23:53:57 ID:O+lQ4qMB
1乙。
3名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 23:56:39 ID:ujZFl7b0
即死阻止そして1さん乙です
4名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 05:56:55 ID:ee9qDYea
>>1
乙かレイプ!
5名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 14:59:56 ID:SnU7KLjx

ずいぶん早かったな〜
6凌辱学舎4  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/20(水) 20:33:33 ID:mlWDPKLx
前スレ>>641-647の続きを投下します。
7凌辱学舎4  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/20(水) 20:34:11 ID:mlWDPKLx

 昼休みの教室で、天道沙夜(てんどう・さや)は親友の沢木美緒(さわき・みお)と机を並べ、
昼食の弁当を食べていた。
 今年のタイガースは投手力が心配だねー、とか、待坂(まつざか)投手はメジャーリーグで通用
するのかなー、などと野球好きの美緒の話が延々と続く。
 元々それほど口数の多くない沙夜は、おしゃべり好きの親友に対して聞き役に回ることが多い。
来年のプロ野球界の展望について熱く語る彼女に、ときどき相槌を返すだけだ。
(私、どうしてあんなに興奮してたんだろう)
 ともすれば、先ほど龍次にフェラチオさせられたことを思い出してしまう。下腹部にはまだ淫ら
な熱が残っていた。憎い男のペニスを無理やりしゃぶらされながら、沙夜は明らかに感じていたの
だ。
 と、
「さっきから上の空だね」
 ふと気づくと、美緒が彼女をじっと見ていた。
「えっ……あ、ごめんなさい」
「嫌なことでもあったの、沙夜」
「うん……ちょっと、ね」
 沙夜の口からため息が漏れる。いくら親友の美緒でも、レイプされたことを打ち明ける気にはな
れなかった。
「ごめんね、今は誰にも言う気になれなくて──」
 友達甲斐のない女だ、と美緒は怒るだろうか?
「無理に聞き出すつもりはないよ。なんでもかんでも打ち明けるのが友達ってことはないでしょ」
 美緒はにっこりと笑みを浮かべた。一転の曇りもない、明るい笑顔。綺麗な亜麻色をしたセミロ
ングの髪がぱさり、と揺れる。
「いつか話せるときがきたら──あたしでよかったら、いくらでも聞くから」
「……ありがとう、美緒ちゃん」
「で、彼とはどうなのよ」
「ん?」
「とぼけないでよ、夏目くんのこと」
 美緒がにやりと笑う。
「い、いいいいいい嫌だな、私は別に、彼とは、その……なんでも……」
 沙夜は頬に血が上るのを自覚しながら、あわてて弁明した。
「ホントにわかりやすいよねー、沙夜って。そんなに好きなら告白しちゃえば?」
「だから、私は別に……」
「彼、けっこうモテるしね。グズグズしてたら、他の女に取られちゃうよ。それでもいいの、沙夜?」
 辛らつな口調になった美緒に、沙夜は黙り込んでしまう。
8凌辱学舎4  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/20(水) 20:34:48 ID:mlWDPKLx

「なに? 僕の話?」
「ひ、ひゃうっ!?」
 沙夜は思わず素っ頓狂な声を上げた。
 背後に立っていたのは、爽やかな美少年──沙夜の憧れの人、夏目涼(なつめ・りょう)。
「な、ななななな夏目くん……」
「ちょうど、あなたの噂話をしてたのよ」
「ちょっと、美緒ちゃん」
「いいじゃない」
 親友は明るい笑顔でにっこりと沙夜を制した。
「ほら、彼と話すチャンスだよ」
「で、でも……」
 正直、何を話せばいいのかわからない。彼と話したくて話したくてたまらないのに、いざ面と向
かい合うと話題がまるで思い浮かばない。

 本日はお日柄もよく──って、こんな話題、学生らしくないよね。
 その服、センスいいね──って、学生服だし。
 夏目くんの趣味ってなに──って、唐突かな。

 いくつもの話題を脳内でピックアップするが、ろくなアイデアが出てこない。
「え、えっと……」
「ねえ、夏目くん。今日、時間あるかな」
 沙夜が勇気を振り絞って話しかけようとしたとき、その言葉をさえぎったのは、一人の少女の出
現だった。
「大会も近いし、居残り特訓に付き合ってほしいんだけど」
 彼女──東堂院楓(とうどういん・かえで)は、沙夜と涼の間に体を割り込ませるようにして言
った。楓は大財閥である東堂院家の一人娘で、典型的な《お嬢様》だった。涼とは同じ空手部に所
属している。
「女子には、あたしの相手になるような人がいなくって」
 ちらり、と沙夜に視線を走らせる。それは恋敵に向ける、明確な敵意だった。
(この人も夏目くんのことを……)
 沙夜はハッと息を飲む。
 凛として美しい少女だった。長身に、ポニーテールにした栗色の髪の毛がさっそうとなびいてい
る。モデルのようにすらりとした四肢は伸び切ってしなやかだ。
「確かに、女子空手部は君一人がずば抜けて強いしね」
 楓と涼の会話は部活動の話題に移り、沙夜は入っていけなくなった。楓の笑顔が、まるで彼女に
対して勝ち誇っているように見える。
9凌辱学舎4  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/20(水) 20:35:28 ID:mlWDPKLx

 彼はあたしの物。あなたなんてお呼びじゃないのよ──と。
「最近、コギャル化してる奴が多いでしょ。援交してる部員がけっこういるし。あたしはもちろん
清らかな処女だけどね」
 楓が大胆な言葉を吐いた。
「いちおう硬派だから、あたし」
 清らかな処女──
 その言葉に沙夜は大きなショックを受けた。
(私はもう……処女じゃない)
 空手部同士の涼と楓が二人そろって去っていくと、沙夜は深々とため息をついた。せっかく彼と
話すチャンスだったのに、結局ロクな会話もできなかった。自己嫌悪を感じてしまう。


        *


 午後、最後の授業は体育だった。プールには、更科高校で指定された紺色のスクール水着を着た
沙夜や美緒の姿がある。
 沙夜のスレンダーな肢体を濃紺の水着が覆っている。全体的に細身の体つきだが、そんな中でC
カップの双丘が胸元でしっかりと自己主張をしていた。
 一方の美緒は高校生離れした豊かな乳房の持ち主だ。ツンと張り出したバストによって紺色の生
地ははちきれんばかりに引き伸ばされている。むっちりとした体つきは成熟した女の色気を感じさ
せた。
「なーんか、男子がいやらしい目でこっち見てるよね」
 美緒は、フェンスの向こう側に向かって顔をしかめた。
「沙夜、スタイルいいもんね」
「やだ、やめてよ美緒ちゃん。だいたいスタイルのこと言うなら、美緒ちゃんのほうが胸とか大き
いし……」
「ん、まあね。最近、また大きくなってさ。Eカップでもきついくらい」
「はあ、Eカップね……」
 しかもまだ成長中とは。Cカップの沙夜からすれば、凄いの一言しか出てこない。
「でも、沙夜はスレンダーなくせに、出るところはきっちり出てるからね。こーいうのに男は弱い、
ってカレが言ってたよ」
 カレ、とは美緒が付き合っている野球部の西浦のことだろう。
「だから沙夜なんか、そのままずばり男たちの好みストライクゾーンど真ん中、って感じじゃな
い。きっと、あいつらの今晩のオカズに……うふふ」
10凌辱学舎4  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/20(水) 20:36:01 ID:mlWDPKLx

「や、やめてってば。いやらしいよ、美緒ちゃん……」
 意味深に笑う友人に、沙夜は顔を真っ赤にして抗弁した。オカズ、という言葉から先ほどのフェ
ラチオを思い出す。唇で受け止めたペニスの熱い感触。口の中に広がる、苦い精液の匂い。
(やだ、私ったら……)
 龍次に施した口唇愛撫を思い出しているうちに、しっとりと股間が濡れてくる。
 ──と、
「沙夜ってスレンダーな割には胸あるよね」
 いきなり背後から乳房をもまれた。美緒が嬉しそうに沙夜の双丘を揺すっている。形のよい乳房
がゴムまりのような弾力を発揮し、美緒の両手の中でぐにぐにと淫靡に変形する。
「や、やややややめてよ」
「あれ、感じてるでしょ? 沙夜って胸が弱点なのか。なるほどなるほど」
 耳元でささやく美緒。沙夜ははあ、はあ、と荒い息を吐き出し、首を左右に振る。
「お願い、やめて……」
「何やってるの、あなたたち」
 楓がきつい目つきで二人を見た。
「おっぱい揉んだりして……気持ち悪い。レズなんじゃないの?」
「レズとはなによ。失礼ね」
 ムッとした顔で美緒が言い返した。
「あら、やる気?」
 楓の瞳に鋭い光が灯る。彼女は女子空手部のエースだ。まともに喧嘩をすれば、ただではすまな
いだろう。
「美緒ちゃん、やめなよ」
「胸がないから嫉妬してるんでしょ」
 美緒は一歩も引かなかった。いつもは明るく気さくな少女だが、気の強さなら楓にも引けはとら
ない。
「っていうか、もしかしてあたしの愛撫を味わいたい? それそれ」
「き、きゃあぁぁぁぁぁっ!」
 楓が勝気な顔に似合わず、可愛らしい悲鳴を上げた。
 一触即発だった空気が、あっという間に和やかになる。
 親友の、こういったところが沙夜はたまらなく好きだった。
 喧嘩を吹っかけた相手でさえ、こうやって冗談めかして、いつのまにか和やかな雰囲気にしてし
まう。
11凌辱学舎4  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/20(水) 20:36:38 ID:mlWDPKLx

 授業が終わり、クラスの女子が次々と更衣室へ引き上げていく。
「あれ、沙夜、教室に戻らないの?」
「あ、私、ちょっと……後から行くから」
「そう? じゃあ、先に行ってるね」
 去っていく美緒を、沙夜は虚ろな瞳で見送っていた。
 戻らないのではない。戻れないのだ。

 ──今日の放課後にまた相手をしてやるからな。

 龍次の言葉が脳裏によみがえる。
 やがて女子全員が去った後、龍次が現れた。
「よう、待たせたな」
(誰もあなたを待ってなんかいない)
 沙夜は悲痛な気持ちでうつむく。
「随分不満そうじゃねーか。初めての男に対して、よ」
「っ……!」
 初めての男、という言葉に、沙夜は思わず顔を上げる。龍次が彼女の顔を両手でつかまえ、乱暴
に唇を重ねてきた。
「んっ……!」
 憎い男との口づけは、なぜか甘美な味がした。ざらざらとした舌が押し入ってくると、たちまち
彼女の舌が絡め取られる。相手の口内に巻き込まれ、さらに唾液を飲まされる。
「んぐ……ぐぐ……」
 汚らしい唾液をあまさず飲み込まされて、沙夜は小鼻をふくらませて喘いだ。
 ディープキスを続けたまま龍次の手が胸に伸びてくる。スクール水着の布地越しに乙女の膨らみ
を撫でさすり始めた。
「なんだ、胸が弱点なのかよ」
 龍次が口の端を歪めた。
「この間まで処女だったくせに、とんだインランだな。しっかり感じてやがるぜ」
「い、嫌……違います」
「なにが違うんだよ。乳首立たせやがって」
 水を吸って重くなっている布越しに、男の愛撫を感じる。若々しい弾力にあふれた乳房を撫で回
された。
「はぁぁっ……!」
 乱暴な不良少年に繊細なタッチで胸をいじられ、沙夜は熱い喘ぎ声を漏らす。すっかり尖ってし
まった乳首をスクール水着の布越しにコリコリとつままれる。乳房の快感に連動して、じわり、と
股間の奥が潤みだした。
12凌辱学舎4  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/20(水) 20:37:09 ID:mlWDPKLx

 龍次は沙夜の体を硬いコンクリートの床に横たえた。
 いよいよ彼女を犯すつもりなのだ。
「も、もし誰かが来たら──」
 可憐な少女の顔が不安に引きつる。優等生として通っている自分が、プールサイドで不良とセッ
クスしていた、などということが知れれば、たちまち学校中の人間の噂になるだろう。
 ──そうなれば、もはやこの高校にはいられない。
 龍次は悪魔のような笑みを浮かべた。楽しくてたまらない、といった様子で沙夜に語りかける。
「人に見られながら、ってのも乙なモンだろ。お前だって案外そのほうが興奮するんじゃねーの
か?」
「そんな、私は──」
 人に恥ずかしい場面を見られて悦ぶような変態じゃない。
「無理するなよ。もっと自分に正直になればいいんだ。俺は楽しいぜ。少なくとも、お前とこうし
ている瞬間だけは退屈を忘れられるからな」
「んっ」
 沙夜は龍次に顎をつかまれ、乱暴にキスを奪われた。タバコ臭い味が美少女の口内に侵入した。
とろり、とした肉塊を含んでいる甘美な感触に、沙夜は恍惚となる。
 一瞬、まぶたの奥に涼の顔が浮かんだ。
(ごめんね、夏目くん……)
 憧れの少年に、心の中で謝罪する。
 好きでもない男と愛情の証である口づけを交わしながら、自分は興奮を覚えている。乙女の最奥
から、後から後から淫らな樹液があふれてくる。
「キスだけでこんなに濡れてるなら、もう入れてもいいだろ」
 龍次が唇を離し、沙夜の股間に手をやった。指先が秘孔に侵入し、ぐちゅり、と淫らな音を鳴ら
す。水着が濡れているせいだけではない。その部分を濡らしているのは、彼女自身が分泌した体液
のせいだった。
 水着のクロッチ部分をずらされ、むき出しになった秘処に硬くなったものが宛がわれる。
 いよいよ、アレが入ってくるのね──
 沙夜は本能的に身を硬くする。
「くっ」
 ほっそりとした腰を引き寄せ、龍次が腰を前進させた。ぬぷっ、と湿った感触とともに、たくま
しい肉茎が押し入ってくる。
「ひぐっ……あっ、あぁっ!」
 処女を奪われたとき以来、二度目の挿入だった。激しい侵入を受けて、スクール水着に包まれた
白い肢体が仰け反る。
13凌辱学舎4  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/20(水) 20:37:41 ID:mlWDPKLx

 初体験の、あの身を裂かれるような痛みに比べて、今回はそれほど苦しくない。膣孔を限界まで
左右に押し開かれている圧迫感はあるが、それも決して不快なものではなかった。むしろ圧倒的な
充足感さえ覚える。
(入ってる……熱くて、太いものが。私の中いっぱいに……!)
 胎内が《雄》でいっぱいに満たされていることへの、満足感。これが《牝》としての本能なのだ
ろうか。
 龍次は根元まで押し込むと、下腹部を性急に揺すり始めた。膣内の粘膜を強い摩擦感が駆け抜け
ていく。ペニスで貫かれるたびに軽い愉悦が走る。
(これが……本当のセックスなの?)
 ほとんど苦痛だけだった初体験のときと違い、今回は男の感触を味わう余裕があった。
「てめえも腰を振れ。サボッてんじゃねえぞ」
「は、はい」
 互いに腰を打ち振り、激しく唇を吸い合い、全身をリズミカルに揺すっているうちに沙夜はすっ
かり汗まみれになった。まるでスポーツで全力疾走をした後のようだ。
 龍次は態勢を入れ替え、バックから突き込んできた。征服した尻をかかえ、しだいに腰をスピー
ドアップさせていく。沙夜は体の芯が高ぶるのを感じた。膣の内部が柔らかく蕩け、突かれるたび
に、ジン、ジン、と妖しく疼いてくる。
(この感覚は──いったい、なんなの?)
 十六年間、清楚に生きてきた少女は戸惑いを隠せない。こんな感覚を今までに味わったことがな
い。
(すごく気持ちよくなっていく……私、どうなっちゃうの?)
 紺色の水着に覆われた背中が激しく波打った。自らも腰を振って、男の突き込みに応える。感極
まって、沙夜の細い喉から喜悦の声が漏れ出した。
「初めての感覚か? これがイクってことだ」
 パワフルに体を揺さぶりながら龍次が笑う。
「イ……ク?」
「お前は俺に犯されながら、ビンビンに感じてるってことだ。そらっ、もっと気持ちよくなってき
ただろ」
「わ、私は……」
「イっていいんだぜ、沙夜」
「イ……ク……」
 小さくつぶやいてみる。
 股間の疼きが、よりいっそう甘く、激しく駆け上がってくる。バックから犯しながら、龍次がス
クール水着を荒々しく脱がせた。お腹の辺りまで水着を外され、美しいお椀の形を描く乳房がぷる
っと露出する。ごつごつとした両手でバスト全体をつかまれ、激しく握りつぶされる。
14凌辱学舎4  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/20(水) 20:38:19 ID:mlWDPKLx

「あっ、あぁっ、あんっ!」
 ボブカットの黒髪を振り乱し、沙夜は切なく喘いだ。背筋から愉悦が這い上がり、感電したよう
に全身が痙攣した。
 鋭い火花が全身を突き抜ける。
 まぶたの裏で真っ白な光がはじけた。
「あぁぁぁっ、イクっ……はあっ、はあっ……!」
 オルガスムスの叫びを上げ、激しく息を切らせる沙夜の耳元で、龍次が突然叫んだ。
「ううっ、俺もイクぜ。濃いのを中で出してやるから、しっかり受け止めろよ」
 沙夜は背中に男の体重を感じた。同時に肉棒が膣の奥まで思いっきり押しこまれる。
 生まれて初めてのオルガスムスに朦朧となっていた意識が、その一言で覚醒した。
 この不良少年は今、なんと言ったのか。
 中に出す──妊娠してしまうかもしれないのに。
「はぁあ……! 今日は外に……っ!!」
 沙夜は絶叫した。
 前回、処女を奪われたときも中出しされたが、あとで勉強したら、あの日は安全日だったらしい。
だが今日は違う。
 危険日、なのだ。
「ああぁ……外にお願いしますぅ……っ!」
「中出しのほうが気持ちいいんだから、つべこべ言うな」
「駄目っ……! 駄目です……っ!」
「この間も中に出しただろうが」
「今日はお願い……っ! 危ない日なんです。だから……本当にお願いですからっ!」
「うるせえ、出しちまうぞ。おらっ!」
 龍次は腰の動きを止めると、沙夜の膣に熱い牡のエキスを発射した。どく、どく、と勢いのよい
迸りが若い子宮に流し込まれる。
「ああーっ、だめ、赤ちゃんができちゃう……っ!」
 強烈な勢いで膣内射精を受けて、沙夜は大きく吐息を漏らした。観念したように目を閉じ、床に
横になる。中出しまでされて、本気でイッてしまった。
 好きでもない男に二度も体を奪われてしまった空虚さに加えて、自分を台無しにしたという後悔。
「ふーっ、中出ししてやった。気持ちよかったぞ、沙夜」
 龍次がぶるぶると腰を揺すって、肉棒を引き抜く。先ほどまで閉じきっていた肉唇はぽっかりと
口を開き、白いものが垂れ落ちていた。
「私のおなかの中に精液が……こんなにたくさん……! 避妊してないのに……危険日なのに…
…」
「きっと今ごろはてめえの腹ン中で受胎してるぜ。もしガキができてたら人生がメチャクチャにな
っちまうな、優等生」
 避妊せずに彼女の膣に射精した龍次は、満足そうに言い放った。



                            【続く】
15名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 23:44:33 ID:SnU7KLjx
いきなりGJ!
沙夜ちゃんはもう墜ちちゃいそうですねww
16名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 23:55:56 ID:tSFBysQf
沙夜ちゃん大GJです!
妊娠!妊娠!
17名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 00:52:19 ID:d8tDvxzT
妊娠キタコレ
18名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 07:00:28 ID:18X1Ifuy
来た来た、GJ!
孕め〜 孕め〜
ぜったいに堕ろさせるな!


ゴーストハントスレに神楽さんの新作きてるよ
麻衣痴漢もの
19名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 08:27:06 ID:Vv700xPm
>>18
サンクス
20名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 10:39:29 ID:WQG7PIIt
夏目くんのような女性徒にモテモテの万能美少年キャラが
沙夜と共に屈辱的な辱めを受けるストーリーねじこみに期待。
非の打ちどころのない美少年を沙夜や女生徒達の見てる前ですっぽんぽんにひん剥いて
屈辱のプレイを行い、情けない姿にさせてさらし者にしちゃて。 
21名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 13:40:34 ID:uDfJp74Q
こんにちわ、いつもありがとうございます。
 また「瞬」の続編を書いてみました。
宜しくお願いいたします。
22彩、2006秋:2006/12/21(木) 13:42:11 ID:uDfJp74Q
「ねえ、お姉ちゃん知ってる?」
 瞬がベッドの上で後ろから双葉を貫きながらささやいた。
「な、なに・・・?」
シーツを握り締め、目に涙を浮かべながら双葉がつぶやく。
 「あのね、要ちゃん処女だったよ」
「えっ・・・?」
「すごく血が出てた」
ニッコリと笑う瞬。
 「し、瞬!あなたまさか・・・」
「そうだよ、要ちゃんとセックスしちゃった」
「か、要と・・・」
呆然とする双葉。
 「気持ちよさそうだったよ、お○んこの中から温かいのがたくさん出てきてさ・・・」
「いやーっ!」
耳を塞ぎ、体を震わせる双葉。
 (要が瞬に・・・)
双葉は瞬が学校まで来た日以来、ずっと学校を休んでいる要の事を思い浮かべた。
 (ずっと携帯も出ないし、おかしいって思ってたけど・・・まさか瞬が・・・)
自分の弟が親友を・・・双葉は大粒の涙を流し、うずくまった。
23彩、2006秋:2006/12/21(木) 13:43:14 ID:uDfJp74Q
 翌朝、眠れぬまま夜を過ごした双葉がぼんやりと朝食をとっていると母が双葉の顔を
覗き込んでいった。
 「どうしたの、大丈夫?この頃元気ないわよ?」
「う、うん、別に・・・」
「そう?勉強忙しくて疲れてるんじゃない?ねえ、今度の連休にみんなで温泉でも行かない?」
「わ、私は・・・」
「行こうよ、お姉ちゃん!」
瞬が笑っていった。
 「えっ・・・」
双葉の顔がひきつる。
 「瞬もこう言ってるんだから・・・行きましょう」
「わ、わかった・・・」
 ポツリと双葉はつぶやくと席を立った。
週末、温泉へ向かう列車の中に双葉の姿があった。
 双葉の隣には瞬、そしてその向いには双葉たちのいとこ、彩の姿があった。
「ごめんね、彩ちゃん。急に誘ったりして・・・」
「ううん、全然大丈夫。部活も休みだし。でも残念だったね、叔母さん来れなくて」
「うん、急に法事が入ったとか言ってた・・・」
「せっかくの旅行だから代わりに行って来てって叔母さん言ってた。
みんなと会うのも久しぶりでしょって」
 母方のいとこ、彩は中学2年生。双葉の家から一時間ほどの所に住んでいる。
毎年、お正月に親戚が集まると一緒に遊んだりはするが、旅行に行くのは初めてだった。
 「私たちだけで旅行なんて楽しそう・・・」
彩が嬉しそうに笑う。
 (まさか、瞬も彩ちゃんいるのに私に変な事しないよね・・・)
ちらりと瞬の顔を見る双葉。
 瞬はずっと窓の外を眺めている。
その時、瞬は窓ガラスに映る彩の横顔を眺めていた。
 (彩ちゃんが来るとはね・・・)
瞬が小さく笑った。
24彩、2006秋:2006/12/21(木) 13:47:13 ID:uDfJp74Q
 ホテルに着いた双葉たちは夕食を済ませ、大きな温泉につかり、夜遅くまで話をした。
真夜中、目を覚ました双葉はそっと部屋を抜け出した。
 (もう一度お風呂入ってこようかな・・・)
ぐっすりと眠っている瞬と彩を部屋に残し、露天風呂へと向かう双葉。
 (ふう、気持ちいい・・・星もきれいだし・・・)
夜空に光るたくさんの星を見上げ、双葉がつぶやく。
 星空を眺めながら双葉がゆったりとくつろいでいると扉の開く音がした。
(あっ、誰か来た・・・こんな時間でもお風呂来る人いるんだな・・・)
双葉がちらりと扉の方に目をやった。
 「きゃーっ!」
突然、双葉の悲鳴が響いた。
 「し、瞬、なにしてるの・・・?」
そこには笑いながら双葉を見つめている瞬の姿があった。
 「お姉ちゃんと一緒にお風呂入ろうと思ってさ・・・」
タオルをぶら下げた瞬が近づいてくる、いきり立った肉棒がぴんと立っている。
 「で、出てって!」
「なんで?ここ女湯じゃないし」
「えっ?」
「なに?お姉ちゃん知らなかったの?ここ入り口だけが別々で中で一緒になってるんだよ・・・
 だからカップルの人なんか一緒に入るんだってさ」
瞬が笑う。
 「だから、僕と一緒に入ろうよ、お姉ちゃん・・・」
「い、いや・・・私、もう上がるから・・・」
慌てて立ち上がり、出口へ向かおうとする双葉。
 「いいじゃん、ゆっくりしてこうよ」
瞬が双葉の腕を掴んで抱き寄せる。
 「キャッ!」
双葉の悲鳴が上がる。
 「お風呂でするっていうのも楽しそうじゃん」
瞬はニッコリと笑うと双葉を風呂の中に引きずりこんだ。
25彩、2006秋:2006/12/21(木) 13:48:16 ID:uDfJp74Q
「ち、ちょっと瞬、やめて!」
逃げようとする双葉の体を後ろから抱きしめると両手で双葉の小さな乳房を揉みはじめた。
 「あっ・・・あっ・・・やめて・・・」
瞬は乳房を持ち上げるように揉みしだきながら小さな乳首をコリコリと転がす。
 「あっ・・・だ、だめ・・・」
双葉の切ない吐息が漏れる。
 瞬は湯船に手を入れると、お湯の中でほんのりと赤くなっている双葉のヒップを揉み始めた。
「んっ・・・んっ・・・だめぇ・・・」
ぴくぴくと体を震わせ、双葉がつぶやく。
 小さなヒップを撫でていた瞬の指が、お湯の中でゆらゆらと揺れている双葉のヘアを
掻き分けていく。
 「あっ・・・いやっ・・・」
立ち上がろうとする双葉の腰を掴み、押さえつける瞬。
 「もう何回も入れてるからすぐ入るよね・・・」
ニッコリと笑うといきり立った肉棒を小さな割れ目に押し当てた。
 「いやーっ!」
双葉の悲鳴が上がる。
 
くちゅーっ・・・

お湯の中で瞬の肉棒が双葉の中にめり込んでいく。
 「あうーっ・・・」
体を震わせ、双葉が切ない声を上げる。

 「あんっ・・・うんっ・・・んんっ・・・」

太ももまで湯につかったまま、湯船に手をついて後ろから瞬に貫かれている双葉。
 瞬が激しく腰を打ち付けるたびに小さな乳房の先端でぴんと立っているピンク色の乳首から
しずくが落ちる。
 「くはっ・・・」
瞬の声が上がり、双葉の体がぴくぴくと震えた。
 「ああっ・・・」
目に涙を浮かべ、震えている双葉に瞬が言った。
 「ほら、お姉ちゃん見てよ、こんなになってる・・・」
お湯の中に瞬の白い精液があふれ出し、ぷかぷかと浮いている。
 「いやぁ・・・」
涙を流し、うつむく双葉。
 その時、突然声がした。
26彩、2006秋:2006/12/21(木) 13:49:17 ID:uDfJp74Q
「お、お姉ちゃん、瞬くん、な、なにしてるの!」
タオルを体に巻いた彩が体を震わせ、立ちすくんでいる。
 「いやーっ!」
双葉が悲鳴を上げ、湯の中にしゃがんだ。
 「あ、彩ちゃんどうして・・・」
「目が覚めたらお姉ちゃんいなかったから、お風呂に行ったと思って来てみたの・・・
そうしたら・・・」
 真っ赤になってうつむく彩。
「あ〜あ、見られちゃったね・・・お姉ちゃん・・・」
瞬が笑う。
 「・・・・・・」
目に涙を浮かべ、うつむく双葉。
 「あ、あの私、誰にも言わないから・・・」
目をそらし、出て行こうとする彩。
 「待ってよ」
彩の腕を掴む瞬。
 「い、いやっ!離してっ・・・」
瞬の腕を振りほどこうとする彩の体を引っ張り、湯船に引きずり込む瞬。
 「きゃーっ!」
ざぶりと音を立て、彩が湯船に落ちた。
 「し、瞬!なにをするの!」
双葉が叫ぶ。
 「お姉ちゃん・・・」
双葉の耳元で瞬が何かをささやいた。
 「そ、そんな・・・」
「やらないと今日の事、母さんや、伯母さんに知られちゃうよ」
「そ、それは・・・」
びくりと体を震わせる双葉。
 双葉はゆっくりと彩に近づくとがっちりと彩の体を押さえつけた。
 「な、なにするのお姉ちゃん!」
彩が叫ぶ。
 「ごめんね・・・ごめんね・・・でもこうするしかないの・・・」
泣きながらつぶやく双葉。
 いきり立った肉棒をむき出しにした瞬が近づいてくる。
27彩、2006秋:2006/12/21(木) 13:50:52 ID:uDfJp74Q
「いやぁ・・・やめてぇ・・・」
泣きじゃくる彩。
 彩はなんとか逃げようとするが双葉に押さえつけられ動くことが出来ない。
「いやーっ!離してお姉ちゃん!」
「すぐ終わるから・・・がまんして・・・」
小さな声でつぶやく双葉。
 瞬が彩の姿を見つめている。
(おっぱいはお姉ちゃんより少し大きいかな・・・お尻も結構大きいじゃん・・・)
ふっくらと膨らんだ乳房が彩が動くたびにぷるぷると震えている。
 その先端には薄茶色の小さな乳首が小刻みに震えている。
少女らしい引き締まったヒップがお湯に濡れて光っている。
 (へえっ・・・アソコの毛は結構濃いんだ・・・お姉ちゃんとよく似てる・・・)
あらわになった彩のヘアを見て瞬がつぶやく。
 彩の大切な部分を彩っている黒々と生い茂ったヘアからポタポタとしずくが落ちている。
(あっ・・・いやぁ・・・)
彩は瞬の視線に顔を赤らめ、うつむいた。
 (こんな姿、男の子に見られるなんて・・・)
幼い頃から、ずっと女子校に通っていて、男の兄弟もいない彩は、生まれたままの姿を
いとことは言え、初めて男性に見られて全身を真っ赤に染めてうつむいた。
 「彩ちゃん、結構ヘアが濃いんだね・・・」
(そ、そんなところ見ないで・・・)
目に涙を浮かべ、うつむく彩。
 瞬がゆっくりと彩の胸元に顔を近づける。
「いやっ!やめてっ!」
泣きじゃくる彩。
28彩、2006秋:2006/12/21(木) 13:52:16 ID:uDfJp74Q

 「あうんっ!」

彩が声を上げた。
 瞬が彩の小さな乳首に吸い付いている。
赤ん坊が母親の乳首にむしゃぶりつくように彩の乳首を激しく吸い上げる瞬。
「あんっ!・・・んんっ!・・・うんっ・・・」
 彩はびくんびくんと体を震わせ、切ない声を上げる。
その彩の姿を双葉がうつろな目で見つめている。
 「あんっ・・・し、瞬くん、も、もうやめて・・・」
息も絶え絶えにつぶやく彩。
 (もう乳首立ってるじゃん・・・)
瞬は唇で彩の小さな乳首を挟みながら小さく笑った。
 瞬の口の中で彩の薄茶色の小さな乳首が固くなり、震えている。
(僕とお姉ちゃんのセックス見て興奮したのかな・・・)
瞬は乳首を吸いながら彩の胸元に手を伸ばし、ふっくらとした乳房を揉みはじめた。
 「あっ・・・あっ・・・うんっ・・・」
彩の口から吐息が漏れる。
 (お姉ちゃんより大きいけど、ちょっと固いかな・・・)
瞬は彩の白い乳房を揉みしだきながらつぶやいた。
 まだ少女らしい固さを残した彩の乳房が瞬の手の中で形を変えている。
瞬の手が彩の下半身に伸びる。
 「きゃっ!」
彩が悲鳴を上げ、飛び上がった。
 瞬の指が彩のヘアを撫でている。
「いやぁ・・・やめてぇ・・・」
瞬の指が生い茂ったヘアを掻き分け、奥へと入ってくる。
 「だめぇ・・・」
彩は泣きじゃくりながら必死に足を閉じようとするが、瞬はぐいぐいと手を差し込んでくる。
 
29彩、2006秋:2006/12/21(木) 13:54:50 ID:uDfJp74Q
ぶちゅっ・・・

瞬の指が彩の小さな入り口に突き刺さった。
 「痛っ!」
彩の悲鳴が上がる。
 「い、痛いっ・・・や、やめて・・・」
激しい痛みに顔をゆがめ、体を震わせる彩。
 瞬はしばらく指を動かしていたが小さく笑い、つぶやいた。

「やっぱり、こっちがいいや・・・」

いきり立った肉棒を掴んでみせる。
 「あっ・・・あっ・・・」
彩がびくりと体を震わせる。
 「これ入れさせてよ彩ちゃん・・・」
「いやぁ・・・助けてぇ・・・」
彩の前に瞬のいきり立った肉棒が突き出される。
 (お、男の子のおち○ちんってこんなのなの・・・?)
幼い頃、一緒にお風呂に入った父親のそれしか見たことの無かった彩にとって
ぴくぴくと脈打ちながら固く立っている瞬の肉棒はまるで別の物にしか見えなかった。
 (怖いよぉ・・・怖いよぉ・・・)
涙を流しながら体を震わせる彩。
 「大丈夫だよ、5年生の子でも入ったから・・・」
ニッコリと笑う瞬。
 「えっ・・・?」
(ま、まさかお姉ちゃんの他にその子とも・・・?)
呆然とする彩。
 立ちすくんでいる彩の茂みを掻き分け、肉棒を小さな入り口に押し当てた。
「いやーっ!やめてーっ!」
彩の悲鳴が響く。
 
30彩、2006秋:2006/12/21(木) 13:55:44 ID:uDfJp74Q
ぐちゅっ・・・

音を立てて瞬の肉棒が彩の割れ目に突き刺さった。
 「ぐっ!」
彩の体がびくんと飛び上がった。
 
ぶちぶちぶちっ!

瞬の肉棒が彩の小さな入り口を押し広げながらめり込んでいく。
 「あっ・・・あっ・・・あっ・・・」
彩がぴくぴくと体を震わせ、小さな声を漏らす。
 「全部入ったよ、彩ちゃん」
彩の割れ目にすっぽりと埋もれた肉棒を見つめ、微笑む瞬。
 「いくよ・・・」
瞬が激しく腰を動かし始めた。
 「い、痛いっ!や、やめて!」
彩の悲鳴が響く。
 
ぐちゅっ・・・!ぐちゅっ・・・!ぐちゅっ・・・!

みだらな音が風呂場に響く。
 彩は呆然としたまま瞬のなすがままになっている。
「あうっ・・・うんっ・・・んんっ・・・」
彩の切ない声が漏れる。
 「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
荒い息を吐きながら彩に激しく肉棒を打ち込む瞬。
 2人の姿をうつろな目で双葉が見つめている。
やがて彩の中で瞬の肉棒がむくりと膨らんだ。
 (な、なに・・・?)
彩の目に恐怖の色が浮かぶ。
 
次の瞬間−

ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅしゅっ!

彩の奥深く瞬の熱い精液が注ぎ込まれた。
 「いやーっ!」
彩の悲鳴が夜空に響いた。
 「あふぅ・・・」
瞬が満足そうに息を吐いた。
 
トロッ・・・・

瞬が肉棒を引き抜くと湯船の中に白い精液があふれ出し、ぷかりと浮いてきた。
 (おっ・・・)
その様子を眺めていた瞬がつぶやいた。
 (血が・・・・)
彩の中から瞬の精液と共に赤い血が流れ出し、お湯の中に滲んでいる。
 (彩ちゃんの処女ももらったと・・・)
ニヤリと笑う瞬。
 

「あんっ!・・・・あんっ・・・!」
静かな星空の下、彩の切ない声が響いている。
 瞬が彩の乳房を揉みしだきながら、大きなヒップを後ろから激しく突き上げている。
涙を流しながら切ない声を上げている彩。
 やがて瞬の体が震え、彩が何度目かの悲鳴を上げた。
ぐったりと横たわる彩の耳元で瞬がささやく。
 
「朝までたくさんしてあげる・・・お姉ちゃんと一緒に・・・」
31名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 13:57:46 ID:uDfJp74Q
以上で「彩、2006秋」終了です。
 ありがとうございました。
32名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 19:47:15 ID:8zzEiUzU
GJ!!
33名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 21:25:15 ID:LJWGwBEh
沙夜ちゃんにはぜひ思いを寄せる男子どものまえで脱糞という制裁を!。
34名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 22:10:13 ID:se3o28fJ
両人さんともGJ!

他スレの話はいらんよ
飛び火貰い火しやすくなるだけだし、厨が出たとき職人粘着への誘導になるだけだから
35名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 22:42:56 ID:AH4Aay5I
ちょwwもう止まりませんね瞬くんwww
GJ!!
36名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 23:34:34 ID:9tguk8Oq
>>34
別に作品スレにレイプモノが投下されてるなら誘導があってもいいんじゃないか?
何もここに全てのレイプモノが投下されるわけじゃなしそこまで目くじら立てる必要も無い
と思う。お前さんが知りたくなくても他に知りたい人はいるかもだしな
>>18
情報さんくす
37名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 23:46:01 ID:oN8MVPxC
瞬きゅん鬼畜だなw
38名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 00:03:59 ID:oN8MVPxC
夏目君は実は楓たんをもはるかにしのぐ鬼畜、っていうのもいいなw
39名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 06:20:07 ID:/xz5vLJf
ついに姉まで共犯にw
40名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 12:57:12 ID:tdBPiydi
スカトロものカモン!
41名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 13:32:45 ID:CxZL3roF
天道沙夜と夏目涼のスカトロカモン!
42凌辱学舎5  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/23(土) 07:34:04 ID:S9bqNIS1
>>7-14の続き、投下します
43凌辱学舎5  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/23(土) 07:34:42 ID:S9bqNIS1

 降りしきる雨の中を、黒髪の少女が歩いている。傘もささない無防備な肢体を冷たい水滴が容赦
なく濡らしていく。
 天道沙夜(てんどう・さや)は、そっとスカートの前に手をやった。龍次によってさんざん貫か
れた下腹部が、まだ疼いている。胎内に残る灼熱感が心地よかった。中出しされた精液がぬるり、
と太ももに白い筋を作っている。
(好きでもない男の子の前で、あんなこと……)
 沙夜にはまだ自分の身に起きたことが信じられない。二度目のレイプを受けたのみならず、初め
ての絶頂まで味わわされてしまった。
 レイプされて感じてしまうなんて、まるでエッチな小説に出てくるヒロインのようだ。
「私、もう駄目……」
 沙夜は悲痛な思いでつぶやいた。
 もう清らかだったころには戻れない──
 自分が決定的な一線を踏み越えてしまったような気がして、無性に悲しかった。
 と、
「天道さんじゃないか」
 雨の中で立っていたのは、空手着姿の少年だった。凛々しい容貌に、沙夜の胸が激しく高鳴る。
「夏目くん──」
 クラスメートの夏目涼(なつめ・りょう)が心配そうに彼女を見つめている。
「どうしたの、傘もささないで?」
「私……私……」
 沙夜の声が激情でかすれた。
 一瞬、彼に何もかも打ち明けてしまおうかと思った。あの狂犬のような男に乱暴され、乙女の純
潔を汚されてしまったのだと。
(だけどやっぱり言えない)
 ずっと憧れていた──運命の人とさえ思っていた相手。
 彼とは高校に入って、初めて出会った。特別な思い出があるわけではない。だが、出会ったとき
から感じていた。
 この人と一緒にいると、暖かい気持ちになれる。優しい気持ちになれる。

 私は──この人のことが好きなんだ。

 素直にそう思えるようになるまで時間はかからなかった。沙夜にとって生まれて初めての恋。そ
んな彼に、自分が汚されてしまったことを知られたくなかった。彼の前では清楚で可愛い少女でい
たかった。
44凌辱学舎5  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/23(土) 07:35:24 ID:S9bqNIS1

 沙夜はなにも言えずに、彼から背を向けた。
「ちょっと、天道さん?」
 戸惑ったような彼の声を背中越しに感じながら、降りしきる雨の中、沙夜はひとり走り去る。今
は、彼と話したくなかった。涼を拒絶するように激しく水しぶきを上げて、沙夜は走っていく。
(私はもう、綺麗な体じゃない。私にはもう、彼を好きでいる資格はない)
 絶望が、少女の胸を押しつぶしていた。


        *


 三日後──
 野球部部室の前で三人の男女が対峙していた。
「へえ、これがお前の答えか、美緒」
「あたしはもうこれ以上、あなたの言いなりにはなりたくない」
 沢木美緒(さわき・みお)が凛とした表情で言い放つ。
 明るい亜麻色の髪をセミロングに伸ばした少女だった。すらりとした健康的な四肢とあいまって、
少年のように中性的で整った美貌。この間処女を奪ってやった天道沙夜とタイプこそ違うが、負け
ず劣らず美しい少女だ。
「だから──」
 側に立つ少年に視線をやった。野球部らしい短髪に精悍な顔だち。鍛えられた体は、服の上から
でも鋼のような筋肉に覆われていることが分かる。
「西浦くん、大丈夫だよね? あたしを守ってくれるよね?」
「当たり前だ」
 少年──西浦が勢いよく吼える。自信たっぷりといった態度で龍次をにらみつける。
「毎日部活で鍛えている俺が、こんな奴に負けるかよ。必ずお前を自由にしてやるよ、美緒」
 ぴったりと寄り添う二人を、篠原龍次(しのはら・りゅうじ)は冷たく見やった。西浦は美緒の
彼氏だ。龍次が美緒を犯したことを知って、落とし前をつけにきた、というところか。
「へっ、そんなにヤリマン女が大事か。美緒は俺とヤるたびに、自分から腰を振るようなインラン
だぜ」
「ひ、ひどい……!」
 女としてのプライドを傷つけられたのか、美緒は悔しそうに唇をかみ締めた。
(いい顔してるぜ、美緒)
 龍次は心の中で快哉を叫ぶ。
 美しいもの、正しいもの、全うな人生を送っているものを──そんな連中を見ると無性に汚した
くなる。いつごろからか、彼は己の性癖に気づいていた。
45凌辱学舎5  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/23(土) 07:36:21 ID:S9bqNIS1

 理不尽な暴力によって、清純な存在を汚してやった瞬間の顔がたまらない。退屈に彩られた彼の
心に、一瞬の躍動を与えてくれる。
「俺の大事な女を傷つけやがって……てめえ、絶対に許さねえからな」
 身長百九十センチに迫る長身が前に出た。体格だけなら龍次以上にがっしりとしている。おまけ
に金属バットを右手に握っていた。
(凶器持ちかよ。上等だ)
「美緒は──初めてだったんだぞ」
「ああ、確かに処女だったよな。初めてヤッたときは血まみれだったからな。けど今じゃそれなり
にマ○コがほぐれて、いい具合だぜ」
「てめえ……」
「人の女を開発するってのも、それなりの退屈しのぎになったな」
「てめえぇぇぇぇぇぇっ!」
 西浦が獣のような咆哮とともに襲い掛かる。体重を乗せた突進。野球部で鍛えているだけあって
中々のスピードだった。大上段から金属バットがうなりを上げる。手加減なし、問答無用の一撃だ
った。
 瞬間、龍次の体が敏捷に舞った。体をひねり、相手の腕に回し蹴りを叩き込む。凶器を弾き飛ば
し、その勢いでさらに追撃。真正面に打ち込んだ右ストレートが西浦のみぞおちにめり込んだ。
 うめきながらも、西浦が水平にバットを振るった。硬い衝撃が側頭部を襲う。
「がっ……!」
 直撃ではないが、こめかみの辺りが割れて、鮮血が飛び散った。
「てめえ」
 龍次の瞳に危険な光が宿る。
「き、効いてないのか……!」
「これくらいで倒れるようじゃ、不良はやってられないんだよ」
 虚勢だった。
 いくら龍次が桁違いのタフネスを誇るとはいえ、もう一撃受ければさすがに体がもたないだろう。
あと一撃食らえば、確実に龍次の負けだ。
「来いよ、野球部野郎。俺が憎いんだろ」
「くっ……!」
 西浦が金属バットを振りかぶる。龍次はその攻撃に自らの体をぶつける覚悟で間合いを詰める。
決死の、突進。
「あああああああ」
 龍次は低く吼えて、拳を繰り出した。ふたたび、みぞおちへの一撃。体をくの字に折って、西浦
が膝をつく。
「自分から金属バットに突っ込むなんて……死ぬ気か、てめえ」
46凌辱学舎5  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/23(土) 07:37:17 ID:S9bqNIS1

「思いっきり頭にバット食らわせておいて、よく言うぜ」
 龍次が吐き捨てた。止めとばかりに、腹へ蹴りを打ち込む。
「がっ……!」
 二度にわたる腹部への打撃で、西浦は完全に悶絶していた。龍次は彼に冷たい一瞥をくれると、
美緒に向き直る。
「さて、と。俺のことをチクッたからにはお仕置きが必要だ」


        *


「さて、と。俺のことをチクッたからにはお仕置きが必要だ」
 ゆっくりと彼女を振り返る不良少年の姿が、美緒にはまるで悪鬼のように映った。
「ひっ、許して……」
 美緒は怯えて立ちすくむことしかできない。哀れなほどに。
 ただ──恐怖していた。
 そこには、太陽のように明るい美少女の面影はなかった。
 そこにいたのは、哀れな一匹の獲物──
 龍次がにやり、と歯の欠けた口元を歪める。
「駄目だな。腰が抜けるまでぶちこんでやる」
「ひいっ……!」
「オナニーしろよ」
 龍次が突然命令した。
「えっ?」
「濡れてもいないところに突っ込まれてぇのか?」
「は、はい……」
 美緒は慌ててその場にしゃがみこんだ。
 もはや恥も外聞もない。目の前の少年の言うことをきかなければ、殺されてしまうのではないか。
そんな恐怖感が美緒を突き動かしていた。
 青いブレザーをまくり、ブラジャーに包まれた乳房を露出させる。黒いショートスカートと下着
もずらして、股間をむき出しにした。
「んっ……」
 片手でEカップの豊かな乳房をつかみつつ、もう片方の手を乙女の秘園に這わせる。誰かの目の
前で自慰をするなど、もちろん初めてのことだ。
47凌辱学舎5  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/23(土) 07:38:11 ID:S9bqNIS1

 美緒は明るい美貌を上気させながら、必死でオナニーに励んだ。
「オナニーしながらこう言うんだ。『これからは篠原龍次様の奴隷になります。彼とは一生口も利き
ません』ってな」
「ひ、ひどい……!」
 さすがに美緒の手が止まる。
 と、その態度が気に食わなかったのか、
「俺を舐めてんのか? 俺を裏切っておいて、タダですむとでも思ってんのかよ」
 龍次が歯をむき出しにして怒声を発した。
「てめえは一生、俺の奴隷だ。二度とまともな恋愛なんてさせねぇからな」
「…………!」
 龍次が美緒の股間に手を伸ばした。処女を失ったとはいえ、まだ十分に瑞々しい秘唇に、ゴツゴ
ツとした指が潜り込む。
「お、たっぷり濡れてんじゃねえか。じゃあ、ぶちこむぞ」
「お願い、彼の前では──」
 美緒の最後の願いもむなしく、龍次のたくましい体がのしかかってきた。
「うるせえな。おら、こんな邪魔なモンとっとと脱げよ!」
 黒いショートスカートとその下の青いストライプのショーツを同時にずり下げられた。ひくひく
と蠢く秘唇に、龍次がいきりたったものをあてがう。
「んっ!」
 前戯もなく、いきなり押し込んできた。貫かれた衝撃で、ぷりんとした尻肉が激しく揺れる。龍
次は豊かな臀部を抱え込むようにして、腰をたたきつけてきた。
 不安定な立位で揺さぶられ、美緒は不良少年に抱きつくような格好を取る。こうしてしっかりと
しがみついていないと立っていられないのだ。
 龍次は美緒の顎を上向け、荒々しく唇を重ねた。
「美緒……」
「うぐっ、んんっ」
 彼氏の目の前で唇を奪われ、美緒はなぜか陶然となる。暴虐なキスは、背徳の味がした。
 龍次はまるで西浦に見せ付けるかのように、激しく腰をグラインドさせる。嫉妬の炎を燃やして、
西浦がものすごい顔で彼女をにらんでいた。
 その瞬間、美緒の膣がキュン、と締まった。ひくひくと瑞々しい粘膜がうごめいている。
 恋人に見られながら他の男に貫かれているというのに、興奮していた。龍次は腰をローリングさ
せて胎内を激しくかき回しながら、彼女のヒップにも手を回してきた。
48凌辱学舎5  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/23(土) 07:39:08 ID:S9bqNIS1

「きゃっ、そこは──」
 骨太の指がアヌスに差し込まれる。ずぶっ、と熱い感覚が窄まりの中に生まれ、美緒は甲高い悲
鳴を上げた。
「どうだ、気持ちいいか」
「はっ、ああんっ!」
 もはや喘ぎ声を抑えきれない。体の隅々にまで走る喜悦で、四肢をぴんと突っ張った。横目で見
ると、西浦が唇をかみ締め、瞳を血走らせている。今まで付き合ってきて一度も見たことのない彼
の表情。鬼の形相だった。
(ごめんね、西浦くん……)
 美緒は硬く目を閉じる。
「そんなにアイツが気になるのかよ」
 龍次が耳元でささやいた。悪魔のささやきに、ぞくり、と総毛立つ。
「んっ、んんっ、はぁぁっ!」
 憎い男、悪い男だと分かっているのに、体はこんなにも感じてしまう。もう取り返しのつかない
ほどに、美緒の肢体はこの男に開発されてしまった。
「捨てちまえよ、あんな奴。これからは俺の女にしてやる」
「そ、そんな……」
「誓えよ、美緒」
「うう……」
 美緒は涙交じりにつぶやいた。
 常に明るい光をたたえていた瞳が、徐々に虚ろにかすんでいく。龍次が一突きするごとに理性が
薄れていく。
 快楽と理性の狭間で、美緒の心は二つに割れそうだった。
「あたしは──」
「ん? 続きはどうした」
「い、言えません……西浦くんを捨てるなんて」
 美緒が、最後の抵抗を見せる。
「誓えって言ってんだぜ。彼氏を打ち殺されてえのか?」
「っ……!」
 無残に打ち倒された恋人の姿が脳裏をよぎり、彼女の顔が今度こそ恐怖に引きつった。
「あたしはっ……篠原くんの──」
「様、だ。様付けで呼べよ」
「し、篠原龍次様の……奴隷になりますっ! 一生、あなたの肉奴隷として生きていきますぅっ!」
 美緒は絶叫した。
「だから、彼には手を出さないでっ!」
49凌辱学舎5  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/23(土) 07:40:19 ID:S9bqNIS1

「いいだろう。てめえが俺に従ってる限り、これ以上あいつには何もしねえよ」
 その言葉に美緒は安堵する。
「おらっ、イかせてやる!」
 龍次の抽送が一気に加速した。止めをさすための激しいピストン運動。腰をたたきつけられるた
びに、豊かな双丘が跳ね上がる。勃起した乳首が激しく上下し、ピンク色の軌跡を描く。
「あああっ、イクう!」
 美緒は口の端から涎を垂らして絶叫した。真っ白な快感とともに脱力し、ぐったりと龍次にもた
れかかる。
「はぁっ、気持ちイイ……!」
「へっ、彼氏の目の前で思いっきりイキやがって」
 ぬるり、と肉棒が引き抜かれる。バランスを崩し、美緒はその場に倒れこんだ。
「ケツをこっちに向けろ」
「えっ……?」
「まさか、これで許してもらえると思ってたんじゃねえだろうな」
 龍次が悪鬼のごとき表情で吼える。
「奴隷の分際で俺に逆らった罰だ。ケツの穴まで犯してやるからな」
「ひっ……そんな!」
 美緒の顔が真っ青になった。
「助け──」
「逃げんなよ」
 背後から下半身を抱え込まれ、頭を床に押し付けられる。
「うぐっ……」
 放射状のシワが左右に伸び、その奥の粘膜をのぞきこまれた。排泄のための道筋。他人に見せら
れない不浄の場所。その尻の窄まりに堅い感触がぶつかってきた。
「やめて……お願いだからそれだけは!」
 美緒は顔を床に押し付けられながらも必死で叫んだ。
「へっ、痛いのは最初だけだ。すぐに病み付きになるぜ」
「嫌……嫌よ……入るわけないわ」
「そらっ、後ろの処女も奪ってやる!」
 ぐいっ、と少女の菊穴を押し開き、熱いものが差し込まれる。
「あぐっ!」
 美緒はカッと瞳を見開いた。先ほどの絶頂で括約筋が緩んでいたのか、想像していたよりはスム
ーズな挿入だった。だがそれでも生まれて初めて異物を受けさせられた穴には、異様な圧迫感が生
まれている。
50凌辱学舎5  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/23(土) 07:42:59 ID:S9bqNIS1

「あ……はぁ、はぁ……」
 荒い息を吐き出し、美緒は喘いだ。信じられないほど押し広げられた菊門からは薄く血がにじん
でいる。
「許して……お願い、お腹が苦しいの……」
「はははは、動くぜ!」
 龍次は容赦なく動き出した。がつ、がつ、と容赦のない突き込み。生まれて初めてアナルセック
スを経験する美緒にとって、拷問にも等しい責めだった。荒々しく下腹部を揺すられるたびに、美
緒の豊かな乳房がぷるんっ、ぷるんっ、と弾む。
 最初のほうこそ痛みしかなかったが、挿入された異物に腸内粘膜がなじんできたのか、少しずつ
アナルをえぐられる感覚にも慣れてくる。性技も何もないストレートな突きを何度も受けて、気持
ちいいのか不快なのかも分からなくなってきた。未知の性感が早くも目覚めつつあった。
(あたし──お尻の穴で感じてる……!)
 美緒はその事実に気づき、愕然となる。頭の中が真っ白な快楽で爆発しそうだった。
「あっ、あっ……あぁぁぁぁっ……んっ!」
 やがて苦痛の呻き声は甘やかな啜り泣きへと変化する。
「どうだ、俺の奴隷になるか」
「は、はい、なります……あたし、あなたのモノになりますぅ!」
 美緒が絶叫した。恋人のことなど、もはや頭の中から消えていた。今の美緒を支配しているのは、
刹那的な愉悦だけだった。龍次がこれほどの快楽を与えてくれるのなら、喜んで奴隷になる。前も、
後ろも、彼のためだけに捧げよう。
 そう、心の中で誓う。
「よく言えたな。じゃあ、こっちの穴に出してやるよ」
 龍次はぐいっと根元まで押し込むと、体を震わせた。美緒の直腸に熱い精液がたっぷりとほとば
しる。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ、イクうぅぅぅぅぅぅぅっ!」
 直後、オルガスムスの痙攣が全身を襲い、美緒は上半身を床の上に突っ伏した。肉棒が引き抜か
れると、ぽっかりと拡張された窄まりから、どろり、と白濁したものが垂れ落ちてきた。


        *


「昨日はどうしたんだろう、天道さん、様子がおかしかったな」
 涼は眉を寄せてつぶやいた。
51凌辱学舎5  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/23(土) 07:43:48 ID:S9bqNIS1

 雨の中で、傘も差さずに歩いていた美少女の姿が脳裏によみがえる。同じクラスの優等生は、い
まどき珍しいほど清楚な少女だった。四月に同じクラスになり、彼女と出会って以来、涼はずっと
沙夜に惹かれていた。
 どうやら男と話すこと自体が苦手らしく、なかなか会話を進めることができなかった。だがそれ
でも少しずつ打ち解けてきたつもりだった。
 なのに、どうして──
 この間は、彼を拒絶するような態度を取ったのだろう。
 沙夜に、何かあったのだろうか。
 心配でたまらなかった。
 自分にできることがあれば何でもしたかった。
「夏目くん」
 少女の声がして、涼はハッと振り返る。立っていたのは凛とした美貌が特徴的な、ポニーテール
の少女だった。
「東堂院さん……か」
「がっかりしたみたいな顔じゃない。誰だと思ったの?」
 彼女──東堂院楓(とうどういん・かえで)の眉が険しく寄った。
「ねえ、いつかも言ったけど、あたしの気持ちは変わってないわよ」
 楓が涼に近づく。
「あなたのことが好きなの」
「僕は──」
 涼はすまなさそうに首を左右に振った。
「前にも言っただろう。同じクラスの天道さんが好きなんだ……ごめんね」
「あたしじゃ、駄目なの?」
 楓が泣きそうな顔で詰め寄る。
「あたし、努力するから。頑張って、あなたの理想の女の子になるから。だから……お願い」
「駄目なんだよ……わかって、東堂院さん」
「ずっと好きだったのに」
 楓が唇をかみ締めた。こらえきれずに閉じたまぶたの奥から、熱いものが込み上げる。気の強い
彼女が人前で流す、初めての涙。
「君ならきっと、もっといい人が見つかるよ。頑張って」
「天道沙夜……!」
 楓が燃えるような瞳で涼をにらんだ。
「あんな女のどこがいいのよ。ねえ、知ってる? あの子、あんな顔してけっこうな淫乱娘なのよ。
もちろん、とっくに処女じゃない」
「……!」
 涼の顔色がハッと変わった。
52凌辱学舎5  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/23(土) 07:44:37 ID:S9bqNIS1

「よせよ。天道さんに失礼だぞ」
「失礼なもんですか。あたしは事実を語っているだけよ」
 楓が叫ぶ。
「あたし、見たんだもの。あの子が放課後のプールで男とエッチしてるところを」
「……嘘だ」
「嘘じゃないわ」
「嘘だ!」
「嘘じゃない。あの子は汚れているのよ。あなたにはふさわしくないわ」
 楓が首を振る。
「それよりもあたしを見て。他の男には指一本触れさせたこともない。あなたのために女の子の一
番大切なものを取ってあるのよ」
「……もういい」
「夏目くん、あたしは──」
「もう聞きたくない!」
 涼は叫んで駆け出した。
 楓の言うことは嘘に決まっている。ありもしないデタラメを並べ立てているのだ。
 なのに何なのだろう、この胸のざわめきは。
 放課後のプールでセックスをしていた──もしそれが事実なら。見も知らぬ男への嫉妬が湧き上
がる。
「そんなはずはないさ……彼女に限って、そんなはず……」
 呪文のように、涼は何度も何度も同じ言葉を繰り返していた。



                            【続く】
53名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 09:37:06 ID:VTvT/py4
GJ
54名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 15:50:41 ID:LR6ObF8a
駄目だ、普通に楓に萌えてしまった


[嫉妬スレ]・ω・`)))))
55名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 19:29:05 ID:Ned4Bi3c
GJ!涼にバレたーっ!嫉妬で犯し返しやがれ!
56名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 23:45:01 ID:8JEAvC1B
>>55
涼が龍次を?
57名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 00:31:14 ID:JLibwKuy
楓は誰に犯されるのだろうとワクテカが止まりません
58名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 01:38:48 ID:z71yBCk1
学舎さんGJ!
>>57
オレガイル
59名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 06:10:46 ID:1GLHeEjt
うほっ、バラされましたね
で、それを確認したらきっと涼は再起不能に・・・w
GJ!
6031:2006/12/25(月) 13:12:45 ID:D4oynO00
こんにちわ、いつも有難うございます。
 今回は前回の温泉編の続きです。
宜しくお願いいたします。
61彩、2006秋(続):2006/12/25(月) 13:16:41 ID:D4oynO00
くちゅっ・・・くちゅっ・・・くちゅっ・・・

みだらな音が静かな部屋に響いている。
 「んふっ・・・んんっ・・・うんっ・・・」
口いっぱいに瞬の肉棒を頬張っている彩が苦しげに息を漏らす。
 「ほら、もっと頭を動かして」
 「・・・・・・」
目に涙を浮かべ、必死に頭を動かす彩。
 「気持ちいいよ彩ちゃん・・・」
あぐらをかいて座っている瞬の股間に顔をうずめ、彩が瞬の肉棒をしゃぶっている。
 高々と突き上げられた彩の大きなヒップがくねくねと動いている。
(彩ちゃんのお尻、なんかエッチっぽい・・・)
瞬がニヤリと笑い、彩の丸いヒップに手を伸ばし、揉みしだきはじめた。
 「んーっ!」
瞬の肉棒を咥えたまま彩がびくんと体を震わせた。
(先生とかと同じくらい大っきいけど、ちょっと固いかな・・・)
彩のヒップは大人の女性とほぼ同じくらいの大きさだったが、まだ少女らしい固さがあった。
 (こっちもまだ固い・・・)
瞬がもう一方の手で彩の乳房を揉みしだく。
 「んっ・・・んんっ・・・んふっ・・・」
瞬の手がふっくらとした乳房を揉みしだくたび、彩が切ない吐息を漏らす。
 薄茶色の小さな乳首がぴんと立ち、震えている。
瞬の肉棒が彩の口の中で大きく膨らみ、ぴくぴくと震えている。
 「あうんっ!」
瞬の指先が乳首を弾いた瞬間、彩がびくんと体を震わせ、声を上げた。
 その時、瞬のいきり立った肉棒に彩の歯が当たった。
62彩、2006秋(続):2006/12/25(月) 13:18:34 ID:D4oynO00
「あっ!」

思わず瞬が声を上げた。
 
ぶしゅっ!ぶしゅしゅっしゅっ!

彩の口の中で瞬が爆発した。
 「んーっ!」
彩が目を見開き、うめき声を漏らした。
 「ぐぷっ・・・」
彩が吐きそうになる。
 とっさに瞬が彩の口を塞ぎ、顔を持ち上げる。
「んんっ・・・」
ごくりと音を立て、瞬の精液を飲み込む彩。
 彩の唇から白い精液が垂れている。
「美味しい?彩ちゃん」
ニッコリと微笑む瞬。
 「も、もうやめて・・・」
泣きじゃくる彩。
 「これきれいにして」
彩の唇に汚れた肉棒を押し付ける瞬。
 「い、いやっ・・・」
「しょうがないなぁ・・・じゃあ、お姉ちゃんと一緒にやってみてよ」
瞬がちらりと部屋の隅に目をやった。
 そこには2人の姿をうつろな目で見ている双葉の姿があった。
63彩、2006秋(続):2006/12/25(月) 13:22:20 ID:D4oynO00
「・・・・・・」
一糸纏わぬ姿の双葉がゆっくりと瞬のそばに近づくと汚れた肉棒に舌を這わせ始めた。
 (お、お姉ちゃん!そ、そんな事・・・)
高校生の姉が小学生の弟の肉棒をしゃぶっている・・・
 彩は瞬きをするのも忘れ、瞬の肉棒をしゃぶっている双葉の姿を見つめた。
双葉の舌先が瞬の肉棒をちょろちょろと舐めている。
「気持ちいいよぉ・・・お姉ちゃん・・・」
うっとりと声を漏らす瞬。
 呆然として2人の姿を見つめている彩に瞬がささやく。
「彩ちゃんもやってよ・・・」
「い、いやぁ・・・」
「ほら早く・・・」
彩の頭を掴んで肉棒に押し付ける。
 「ううっ・・・」
目をつぶり、瞬の肉棒に舌を伸ばす彩。
 
(ああっ・・・す、すごい・・・)

思わず瞬が息を漏らす。
 双葉と彩が左右から瞬の肉棒に舌を這わせている。
ひざまずいて肉棒をしゃぶり続けている2人を見下ろしている瞬。
再び瞬の肉棒が固くなってきた。
 「じゃあ、今度は2人ともそこに四つんばいになって」
瞬が和室に敷かれた布団を指差した。
 「そ、そんなの出来ない・・・」
泣きじゃくる彩。
 彩の肩を抱き、双葉がつぶやく。
「彩ちゃん・・・がまんして・・・」
ゆっくりと布団の上で四つんばいになりヒップを持ち上げる双葉。
 「お、お姉ちゃん・・・」
目に涙を浮かべ、双葉の姿を見つめる彩。
 「ほら、彩ちゃんも・・・」
瞬がささやく。
 「ああっ・・・」
彩が双葉の隣で手をついてヒップを突き出す。
 (こういうのもいいなぁ・・・)
瞬は並んでヒップを突き出している双葉と彩の後ろに立ち、小刻みに震えている
2人のヒップを撫でている。
 「お姉ちゃんはいつもしてるから、今日は彩ちゃんから」
「し、瞬、もう彩ちゃんには・・・」
「わ、私がさ、させてあげるから・・・彩ちゃんには・・・」
涙を浮かべ、双葉がつぶやく。
 瞬がニヤリと笑う。
「じゃあ、こうしようか・・・」
双葉の耳元で瞬がささやいた。
64彩、2006秋(続):2006/12/25(月) 13:23:56 ID:D4oynO00
「そ、そんな・・・」
「いやなら、また彩ちゃんに入れちゃうよ」
「わ、わかったわ・・・」
瞬はニヤリと笑うと布団に顔をうずめ、持ち上げたヒップを震わせている彩に目をやった。
 双葉はゆっくりと彩の大きなヒップに顔を近づけるとヒップの割れ目を舐め上げた。
「ひゃうんっ!」
彩が悲鳴を上げ、のけぞった。
 「あうっ!・・・・んんっ!・・・はうんっ!」
双葉の舌が激しく動き、彩のヒップ舐め上げる。
 彩がガクガクと首を揺らしながら切ない声を上げ続ける。
「ああっ・・・あんっ・・・くうっ・・・」
  「お、お姉ちゃん、や、やめて・・・」
息も絶え絶えにつぶやく彩。
 小学生のいとこに無理やり処女を奪われたショックも消えぬ内に、今度は姉の様に慕っていた
いとこが自分の股間を舐めまわしている。
 14才の少女にとってそれは想像も出来ないショッキングな出来事だった。
「やめてぇ・・・やめてぇ・・・そんなところ・・・」
泣きながら体を震わせる彩。
 双葉の舌先がヘアを掻き分け、つい先ほど瞬の肉棒によって引き裂かれたばかりの
小さな割れ目に差し込まれた。
 「だ、だめ・・・そこは・・・」
切ない吐息を漏らす彩。
双葉が差し込んだ舌先を激しく動かす。
 (あっ、こ、これ・・・)
双葉が戸惑いの表情を浮かべた。
双葉の舌先が温かい液体で湿りはじめた。
(あっ・・・な、なにこれ・・・)
彩は体の中から沸いてくる未知の感覚に戸惑っていた。
 (か、体が変になっちゃう・・・)
彩の体がぴくぴくと震えている。
65彩、2006秋(続):2006/12/25(月) 13:24:56 ID:D4oynO00
ぴちゃっ・・・ぴちゃっ・・・ぴちゃっ・・・

彩の股間から漏れるみだらな音が大きくなる。
 あふれ出してくる彩の液体で双葉の唇がびっしょりと濡れている。
(ち、中学生の彩ちゃんが・・・)
驚く双葉。
 彩の呼吸が荒くなり、大きく体が震え始めた。
その時、双葉の舌先が彩の敏感な部分を舐め上げた。

「あうーっ!」

彩が悲鳴を上げ、体を震わせた。
 「あぷっ!」
双葉は彩の太ももに顔を挟まれ、うめき声を上げた。
 (す、すごい・・・)
瞬は双葉の顔を股間に挟んだまま、ぴくぴくと体を震わせ倒れている彩の姿を見つめ
唖然とした。
 (お姉ちゃんにされて・・・)
しばらく呆然と2人の姿を見つめていた瞬だったが、ニヤリと笑うと
いきり立った肉棒を握り締めた。
 ぐったりと横たわっている2人の前に立つと彩のヒップを抱え上げ、濡れそぼった割れ目に
肉棒を押し当てた。
 「し、瞬、彩ちゃんには・・・しないって言ったじゃない・・・」
双葉がつぶやく。
 「だって彩ちゃんのここ、入れて欲しいって言ってるもん」
ぱっくりと口を開いた割れ目を肉棒で擦りながら瞬が笑う。
 「さあ、いくよ・・・」
66彩、2006秋(続):2006/12/25(月) 13:26:06 ID:D4oynO00
ぐちゅーっ・・・

ぐっしょりと濡れた濃いヘアを巻き込みながら瞬の肉棒がめり込んでいく。
 「ああーっ・・・・」
彩の切ない声が上がった。
 つい先ほどこじ開けられたばかりの小さな割れ目に再びいきり立った肉棒を打ち込まれ
彩は体を震わせた。
 「あっ・・・あっ・・・」
ぱくぱくと口を開け、小さく息を漏らす彩。
 「よし入った・・・」
瞬はがっちりと彩の腰を掴み、激しく腰を動かし始めた。
 「あんっ!・・・んんっ・・・!・・・あうんっ!」
がくんがくんと首を揺らしながら切ない声を上げる彩。
 
ぐちゅっ・・・!ぐちゅっ・・・!ぐちゅっ・・・!

瞬の肉棒が激しく抜き差しするたび、彩の割れ目からみだらな音が響く。
 「・・・・・・」
その横で双葉が耳を塞いでうずくまっている。

 「はうっ!・・・うんっ!・・・くうんっ!」

彩の声が静かな部屋に響いている。
 「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
荒い息を吐きながら瞬が激しく彩を突き上げている。
 ふっくらと膨らんだ乳房がぷるんぷるんと前後に揺れている。
薄茶色の小さな乳首がぴんと立っているのが分かる。
 瞬が手を伸ばし、乳房を揉みしだく。
「あんっ!・・・はうっ・・・」
瞬の指が小さな乳首をこりこりと転がすと彩がぴくぴくと体を震わせ、声を上げた。
 やがて、彩の中で瞬の肉棒がむくりと膨らんだ。
(あっ・・・ま、また・・・)
彩がびくりと震え、体を固くした。
67彩、2006秋(続):2006/12/25(月) 13:27:25 ID:D4oynO00
次の瞬間−

ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅっ!

彩の奥深く、瞬の熱い精液が注ぎ込まれた。
 「いやーっ!」
彩が悲鳴を上げ、ぱったりと倒れた。
 「ふうっ・・・」
ほっと息を吐き、瞬が肉棒を引き抜くと彩の中から白い精液があふれ出し、生い茂ったヘアを
伝って滴り落ちた。
 布団の上に広がる染みを眺め、瞬がつぶやいた。
「彩ちゃんのま○こ、きゅっ、きゅって動くから気持ちよくっていっぱい出ちゃった・・・」
ぐったりと倒れている彩を見つめ、微笑む瞬。
 「次は・・・」
耳を塞いでうずくまっている双葉を見て瞬が笑った。

 
 「あんっ!・・・あんっ!」

薄っすらと朝日の差込み始めた部屋の中に彩の切ない声が響いている。
 ぐったりと横たわっている彩がうつろな目で天井を見つめている。
彩の両足を抱えた瞬が荒い息を吐きながら、激しく彩を突き上げている。
 その横で双葉がぼんやりと2人の姿を見つめている。
むき出しになっている双葉の股間から白い精液があふれ出し、シーツに染みを作っている。

 「あうんっ!」

再び彩が切ない声をあげ、天井高く足が伸びた。
 

その日の夕方、自宅近くの駅に着いた三人を母親達が迎えにきていた。
 「お帰りなさい、どうしたの?顔色がよくないわね・・・?」
彩の顔を見た、叔母が心配そうに尋ねる。
 「彩ちゃんとお姉ちゃん、ゆうべ一晩中お喋りしてたから・・・
おかげで僕もよく眠れなかったよ」
瞬が笑う。
 「あら、そうだったの・・・しょうがないわねぇ・・・」
叔母達が笑う。
 「どうもありがとうね。瞬くん、双葉ちゃん。楽しい旅行だったみたいね」
黙ったまま、うつむいている彩。
「じゃあそろそろ帰りましょうか・・・彩ちゃん」
「う、うん・・・」
ふらふらと歩き出した彩の耳に瞬のつぶやく声が聞こえた。


「今度は叔母さんにも彩ちゃんのあの時の声、聞かせてあげようかな・・・」



68名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 13:29:43 ID:D4oynO00
以上で、「彩、2006秋(続)」終了です。
 どうもありがとうございました。
69名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 17:26:09 ID:/TTZaKbc
神の住まうスレはここですか
70名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 22:28:56 ID:AoHCJtYt
来年度の国語の教科書に採用。
71名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 06:07:17 ID:LCd4ry+d
GJ!
次は叔母さんもターゲットか!?
72凌辱学舎6  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/26(火) 19:35:23 ID:b+bMfVOm
>>43-52の続きを投下します。
73凌辱学舎6  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/26(火) 19:36:31 ID:b+bMfVOm

 レイプされた上に、初めてのオルガスムスまで味わわされて、沙夜は大きなショックを受けてい
た。龍次に対しては嫌悪感以外の感情は持ち合わせていない。今までに二度犯されたが、いずれも
力ずくで、沙夜にとっては苦痛でしかなかった。
 なのに、感じてしまった。圧倒的な性感の高まり。信じられないほどのエクスタシー。

 ──自分は本当に淫らな女になってしまったのだろうか──

 沙夜は、自問自答を何度も繰り返す。決して答えの出ない、問いの答えを。
「天道」
(私は──ううん、そんなはずはない。篠原くんに無理やり犯されたんだもの。自分から望んだわ
けじゃない)
 自分自身へ、必死で言い聞かせる。
「天道」
(そうよ、自分から望んでいるなんて、そんなはずは──)
「聞いているのか、天道」
 気がつくと英語教師の顔が視界いっぱいに広がっていた。今が授業中であることを、今さらなが
らに思い出す。沙夜は学年でもトップクラスの優等生だが、今は授業に集中できるような精神状態
ではなかった。
 上の空の沙夜に、英語教師が嫌味な口調で言い放つ。
「今俺が言った場所を訳してみろ。ちゃんと授業を聞いてたんなら当然できるだろ」
「あ、はい……」
 沙夜は虚ろな表情で立ち上がった。
 はあ、と深いため息を漏らす。
「早くしろ、天道。それともまさか、俺の授業を聞いていなかったのか? ん?」
 英語教師の表情が険しくなる。沙夜はもう一度ため息をつくと、静かに口を開いた。
「彼は言った。『恋の始まりは晴れたり曇ったりの四月のようであり、この世はすべて舞台であり、
男も女もそこで演じる役者に過ぎない。彼らが演じる計算された恋は卑しいものでしかなく、真実
の愛はうまくいかないものだ』と」
 難解な英文を即座に訳してみせる。授業を聞いていなくても、この程度の英文なら沙夜には即答
できた。
「う……よ、よろしい」
 英語教師は不満げな顔をしながらも渋々うなずいた。本当は授業をろくに聞いていなかった沙夜
に説教でもしたかったのだろうが、ここまで見事に解答されては言い返しようがないのだろう。
74凌辱学舎6  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/26(火) 19:37:19 ID:b+bMfVOm

 ──休み時間になると、一人の少女が沙夜の元にやって来た。
「この間はごめんなさい。プールでは言い過ぎたわ」
「東堂院さん……」
 明るい栗色の髪の毛をポニーテールにした、美しい少女だった。長身で、モデルのようにすらり
とした四肢。小柄な沙夜は彼女のスタイルのよさを見るだけで、ため息をついてしまう。胸の膨ら
みは穏やかでおそらくAかBくらいのカップだろうが、全体的なスタイルが良いため、彼女の魅力
を損なってはいない。
 大金持ちで空手の達人。校内にファン多し(主に女)。
 彼女……東堂院楓(とうどういん・かえで)に関する情報を頭の中で整理する。
「あの、謝罪って?」
 この間の水泳の授業で沙夜と美緒をレズ呼ばわりしたことへの謝罪のようだ。
「ちょっと嫌なことがあって、八つ当たりしてしまったの。最低だった、って反省してる。この通
り、謝罪させてもらうわ──ごめんなさい」
 楓が深々と頭を下げる。武道をやっているせいだろうか、どことなく武士を思わせる古風な態度
だった。
「許してくれるかしら?」
「え、ええ。私は別に気にしてないから」
 沙夜は一も二もなくうなずく。
「よかった。あなたっていい人ね」
 にっこりと楓が微笑んだ。それからぼそり、とつぶやく。
「夏目くんが好きになるわけだわ」
「えっ?」
「あたし、夏目くんと同じ空手部なの」
 楓が言った。
「夏目くん、部活動のときには、あなたの話ばっかりするのよ。きっと、あなたのことが好きなの
ね」
「わ、私のことを……?」
 沙夜の顔が紅潮した。
「恋する少年って感じね。あなたがうらやましいわ」
「でも、私……別に可愛くもないし」
「なによ、それイヤミ? 学年一の美少女ともあろう人が」
「私は、そんな」
 学年一の美少女だなんておこがましい。沙夜はそう言いかけて口をつぐんだ。
 一瞬──ほんの一瞬だが、楓がすさまじい表情で沙夜をにらんだのだ。
75凌辱学舎6  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/26(火) 19:37:57 ID:b+bMfVOm

(東堂院さん……?)
 が、次の瞬間には楓の表情は元の穏やかなものへと戻っていた。
「ねえ、よかったら、あたしの家に寄っていかない?」
 突然の、楓の提案だった。沙夜が面食らったような顔をすると、すかさずといった感じで楓がさ
さやく。
「あたし、前からあなたとゆっくりお話してみたかったの。友達になりたいって。迷惑じゃなけれ
ばだけど」
 今まで彼女とはあまり口を利いたこともなかった。この間のプールの一件もあって、あまりいい
印象はなかったのだが、意外に性格もよさそうだ。いい友達になれるかもしれない。
「迷惑なんかじゃないよ。嬉しい」
 沙夜ははにかんだ笑みを浮かべた。
 内気で、人と積極的に話すよりも一人で小説を読んだり、書いたりして過ごすことが多い彼女に、
友人は少ない。いや、親友の沢木美緒をのぞけば、親しいと呼べる人すらいないかもしれない。
 だから、純粋に楓の好意が嬉しかった。
「私でよければ、お友達になりましょう」
「じゃあ、あたしのことは楓って呼んでね」
「東堂……じゃなかった、楓ちゃん。私も……沙夜でいいよ」
「沙夜……うふふ、名前で呼ばせてくれるのね」
 楓の口の端が吊り上がった。


        *


「ここが東堂院さんのお家なの?」
 沙夜は圧倒されていた。
 駅前の一等地に建つ巨大な邸宅だった。一瞬、森林かと思った場所は屋敷の敷地内にある中庭に
すぎない。
 東堂院家は一大財閥を形成する大富豪であり、楓はその一人娘なのだ。おまけに容姿端麗で空手
の達人。恵まれすぎるほど恵まれた境遇。
 沙夜は彼女のプロフィールを聞いただけでため息が漏れてしまう。
「お嬢様だっていうことは知ってたけど──」
「嫌だな。大したことないわよ」
 楓がくすり、と上品に微笑む。
「あたしの部屋に案内するわ」
76凌辱学舎6  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/26(火) 19:38:42 ID:b+bMfVOm

 長い廊下の突き当たりに、楓の部屋があった。
 沙夜の部屋とは雲泥の差だった。彼女の部屋はせいぜい六畳程度だが、楓の部屋はちょっとした
ホールくらいの広さがある。調度品も一見して豪華なものだと分かった。
 正真正銘のお嬢様だ。
「楓ちゃんってこんな部屋で暮らしてるのね……」
「正真正銘のお嬢様だからな」
 野太い声が部屋の隅から響く。
 いつからそこにいたのだろうか。巨大な影が、立ち上がった。
「あ、あなたは──」
 沙夜の表情が凍りつく。
 なぜ彼がここにいるの──信じられない気持ちで呆然と立ち尽くした。燃え盛る炎を思わせる、
逆立った金髪。鋭い瞳に凶悪な人相。耳には三連ピアス。
「し、篠原……くん?」
「よう、奇遇だったな」
 彼女のバージンを奪い、凌辱を繰り返してきた非道な少年がニヤリとする。
「き、奇遇って……」
「彼の篠原家とあたしの東堂院家は懇意にしていてね。まあ、財閥同士のつながりってやつよ」
 龍次が楓の側に寄る。
「あなた、篠原と寝たんでしょう。処女を失った感想はどう?」
 楓の唐突な言葉に、沙夜は声を失った。
「なっ……」
 どうしてそれを──浮かんだ疑問は、勝ち誇った顔の彼女を見て、すぐに解決した。沙夜はすべ
てが分かった気がした。
「あなたが……仕組んだことなのね」
「ええ、あなたがレイプされるようにセッティングしたのは、このあたし。薄汚い泥棒猫には相応
の罰が必要だもの」
 うめく沙夜に対し、楓は事もなげに答える。
「まあ、無事に初体験を終えられてよかったじゃない。あなた、奥手そうだし彼氏もなかなかでき
ないでしょう。このままずっと処女なんてダサいものね」
「そんな……ひどい……」
 沙夜がうめいた。目の前がさあっと暗くなっていくような絶望感。そんな彼女を楓が真っすぐに
にらみつけた。
「ひどいのはどっちよ。薄汚い牝ブタの分際で、あたしの夏目くんを横取りしようとしたくせに!」
「…………」
77凌辱学舎6  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/26(火) 19:40:25 ID:b+bMfVOm

「夏目くんにこのことを言ったら、彼、顔を真っ赤にして怒ったのよ。あなたが清楚な女の子だっ
て信じてるみたいね。
 だから──あなたにはもっともっと淫らになってもらうわ。彼が二度と振り向かないくらいに。
清純とは程遠い、淫乱女に変えてあげる」
 楓がにやり、と笑みを浮かべる。龍次そっくりの陰湿な笑みだった。
「さあ、篠原。彼女を存分に犯してやりなさい」
「言われなくても」
 龍次がにやにやと下卑た笑いを浮かべて迫る。沙夜は恐怖に凍りつきながら後ずさった。壁際に
背中があたり、その場に立ち尽くす。
「い、嫌です……やめて」
 震える声音で懇願する。
「へっ、この間は喜んで俺にケツ振ってたじゃねえか」
「あれは……その……」
 沙夜は先日この男に犯され、すさまじいエクスタシーを味合わされた。忌まわしい、記憶だった。
「助けて──」
 悲鳴を上げかけた沙夜の前を、白い軌跡が横切る。
「逃がさないからね」
 楓の、すらりとした足が跳ね上がっていた。圧倒的なスピードの上段蹴り。沙夜は、彼女が空手
の達人であることをあらためて思い出した。
 腕力では到底かなわない。
 逃げられない──沙夜の胸の中が、諦めと敗北感に埋め尽くされていく。
(また……犯されるの、私。こんな乱暴な男の人に、エッチなことされちゃうんだ……)
 カチャカチャと音を立ててズボンをおろし、龍次はその場に寝そべった。すでに隆々となってい
るものが、たくましく天を衝いている。過去に二度、自分を貫いた肉根を目の当たりにし、沙夜は
ごくりと唾を飲み込んだ。
「俺の腰にまたがれ」
 龍次は両手を頭の上に組んで、命令した。
「またがるって……」
「鈍いやつだな。お前が上になって、自分で入れるんだよ」
「自分から……?」
「お前に拒否権はねえよ。散々俺にヤられて中に出されたくせに、まだ逆らう気か? お前の体は
とっくに汚れきってるんだぜ。今さら一回や二回ヤッたところで、何も変わらねえよ」
 龍次が低い声音で一気にまくし立てる。沙夜は言葉を失った。
 確かに──
 今さら、抵抗は無意味だった。沙夜はこの男に純潔を奪われ、膣内に男の精液まで受け入れてし
まった。
78凌辱学舎6  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/26(火) 19:41:22 ID:b+bMfVOm

(私はもう汚されてしまったんだものね)
 諦めの気持ちが心を埋め尽くしていく。
「早くしろよ」
 龍次が再度命令すると、沙夜は力なくうなずいた。彼の腰をまたいで中腰の姿勢を取る。そそり
たったモノをつかみ、ぬらぬらとした入り口に押し当てた。くちゅ、と粘膜同士が接触する湿った
音がする。
 今までに二度、龍次に犯されたが、騎乗位は初めての経験だ。沙夜はゆっくりと腰を下ろしてい
った。熱いものがスムーズに奥まで飲み込まれていく。
「きゃっ……!」
 全部入ったとたん、龍次が下から突き上げた。ずん、と腹まで響く衝撃に、沙夜は思わず声を上
げる。ぷるんっ、ぷるんっ、と形のよい美乳が、上下運動にあわせて弾むように揺れた。
「腰を回せ。お前も動くんだ」
「は、はい」
 沙夜は遠慮がちに自ら腰を揺する。
 反撃とばかりに、龍次が下から突き上げる。角度を微妙に変えて、沙夜の敏感なポイントを執拗
に突いてきた。肉と肉がぶつかり合う音が連続する。重く、熱い一撃を受けるごとに彼女の背筋に
甘い痺れが込み上げてくる。
「あっ……んっ……はぁっ……!」
 沙夜は、肩のところで切りそろえた黒髪をしきりに振りたくった。喘ぎ声が止められない。龍次
との肉交で体が悦びを覚えている……理性が、セックスの快楽だと認めることを否定する。だが、
どうしようもなく気持ちよかった。
「あらあら、好きでもない男に犯されて、イッちゃうの? 淫乱なのねぇ」
 彼女の痴態を横から見て、楓が嬉しそうに高笑いする。
「そんな淫らな女は、夏目くんにふさわしくないわ」
 と、二人の結合部に指を這わせた。
 互いの性器で淫らにつながっている。楓の白い指先がその部分を撫でると、ぬちゃ、と湿った音
が響いた。沙夜が、感じている証だった。
「こんなにヌルヌルにしちゃって。よっぽど気持ちいのね、沙夜」
「わ、私は──きゃっ」
 楓はなおも結合部を撫で上げ、さらに沙夜の肉芽をつまみあげる。同性ならではの繊細なタッチ
で弄られると、沙夜は思わず嬌声を上げた。
「感度抜群だな、沙夜は。すっかりイキやすくなっちまって」
 下から龍次の手が伸びてきた。Cカップのバストを力強くも揉みしだかれる。乳輪を指先でなぞ
られ、淡いピンク色の先端はすぐに尖った。
「うぅ、締まる……気持ちイイぞ、沙夜」
 彼の声は満足げだった。開通して間もない膣の弾力を堪能しているようだ。
79凌辱学舎6  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/26(火) 19:42:02 ID:b+bMfVOm

 沙夜は男を迎え撃つように、自分から腰をグラインドさせた。もっと気持ちよくなりたい……牝
としての、半ば本能的な行動だった。
「駄目……腰が勝手に動いちゃう!」
「もうすぐ……イクぞ! 中に出すからな」
 龍次のピストン運動が激しさを増す。
 とたんに沙夜の顔が蒼白になった。
(えっ、中出し? そんなことして妊娠したら……)
 恋する相手がいるのに、好きでもなんでもない男の子供を妊娠してしまう……途方もない背徳感
だった。
「どうした、嫌なのかよ」
「こ、これ以上は──本当に妊娠しちゃう!」
 沙夜が悲鳴を上げた。
「いいじゃない、孕ませてやりなさいよ、篠原」
 横から楓が愉快そうに言った。
「娘が産まれたら、東堂院家で飼ってあげるわ。母娘そろって、ね」
「嫌……ひどいわ」
「じゃあ、やめるか」
 龍次が腰の動きを止めた。
「やっ……そんな、突然やめるなんて」
 沙夜はもどかしげに腰を揺すった。もう少しでオルガスムスに達するというのに、ここで止めら
れては生殺しだ。
「ね、ねえ、お願い」
「お願いって、何をだ?」
「だから、その……」
「はっきり言えよ。じゃなきゃ、わからねぇな」
「だからっ……」
 沙夜は唇を震わせた。
 優等生として清純に生きてきたこれまでのことも、涼に対して初めての恋心を抱いたことも、今
はどうでもよかった。
 ただ、快楽の虜になっていた。
「私を貫いてっ……その、たくましいので私を、メチャクチャにしてぇっ!」
 とうとう快楽に屈服した。
「じゃあ、お前からおねだりするんだ。中に出して、ってな」
80凌辱学舎6  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/26(火) 19:42:57 ID:b+bMfVOm

「うう……」
 龍次がひときわ激しく肉茎をたたきつけた。ぐぐっ、と熱い感触が奥まで押し入ってくる。
「はぁっ……な、中に──」
 沙夜は無我夢中で叫んだ。
「私の中に出してください!」
「いいのか、孕んじまうかもしれねぇぞ?」
「い、いいですっ! 妊娠してもいいから! 熱いのいっぱい、私の中に注ぎこんでぇ!」
「よーし、よく言えたな」
 龍次は沙夜の細腰をつかむと、ぐいっと真下に引きおろした。たくましいモノが沙夜の胎内いっ
ぱいを埋め尽くす。
「出すぞ、沙夜! 中に出すぞ!」
 肉茎を子宮口にめりこむほど挿入され、どくっ、どくっ、どくっ……と一番奥にたっぷりと精液
を注入される。
「はぁぁぁぁっ、イク、イクう!」
 膣に直接射精されたことを悟り、沙夜は叫び声を上げた。
(……とうとう、自分から中出しを受け入れてしまったのね……私、もう駄目……!)
 すさまじいまでの絶頂感が沙夜の全身に広がっていく。体中が弛緩し、膣孔から透明な液体が大
量にほとばしった。まるで失禁するように、ぷしゃぁぁぁぁっ、とあたり一面に飛び散っていく。
「あらら、潮まで噴いちゃったのね。本当に淫乱だわ、あなたって」
 楓が嘲笑する。精液と愛液にまみれながら、沙夜の意識は薄れていった。



                            【続く】
81名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 23:33:53 ID:4VxXQ8es
GJ!
学年一の美少女を
清楚な女の子だって信じてる男達の前につれてきて鬼畜調教開始キボン。
82名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 06:01:10 ID:KKFVBeqe
GJ!
このまま落ちるとこまで…
83名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 13:24:28 ID:LGvE4QRz
      , -: ': : : : : : :"⌒: ̄:` : 、
      /: : : : へ._ : : : :へ、: : : \
    __,く;へ_: : :| : : : : : : : \ ̄:ヽ、\
.   /:__/: : :/: : |: :l: : : : : : : : \.: :ヽ: ヽ
  /_//: : :/: / :|: l: : :ヽ: ヽ: : : : ヽ: : ヽハ
//: /: : : : : |: : l: : |: : |: : ヽ: :ヽ: : ヽ: : : : : : :ヽ: : ヽハ
. /:/: /: /: l: |: :,|: : ハ: : |: : : ヽ: :ヽ: : ヽ: : : : : : :ヽ : ヽ|
//: : l: :l: ::|: :|: :|: : :| ヽ lヽ : : :\: ヽ.: :\: : : ヽ:ハ: : : |
| l: : |: :|: : |: :|: ハ: :|  ヽ \ _,斗:―r‐r‐ト: : : : :|: : :.| 私をネタに一発書いてくれないかしら?
| |: : |: :|: : | _,斗r十ト   \´\ヽ __」__i.\ \: : |: : :|
| |: : |: :|: : ´|∨_」==vi    ヽ/「 i:::::::「\ |ヽト: |: :/|
i l: : ハ: l: : :.ト ∧{::::::〉       レヘ:.::::} |/ |: :| .}レ': :|
 ∨:| Vヘ: ::ヘ ヽ vヘ:ハ       ..く_二ソ |: :.レ: | : :|
  ヽヽ∨へ:ハ  ヾソ         "":::..ハ/::|: :|: : :|
      ∧: :i:ヘ ":::    `        /: {:::::|: :l: : ハ
     /:/: ∧: \.     --'    ,.イ:|: :|::i:::|: :l: ::∧
     //: : :}: ヽ`i:: 、.      / .|::| :|:::i::::|: i:: : ∧
    ://: : : ハ: ヽ::::::ノT ' ‐ '    |::|: :V::::i∧: : : : ヘ
   //: : ノ二 ヽ: :\ 〈       トヘ: :∨::i::∧: : : :.∧
 //:/ /⌒ \  ヽト、: :ヽ\     ハ \:∨ハ:::∧: : : :} \
84名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 16:05:33 ID:mOAQqUXG
GJ!
友達と信じた楓の家で犯られる沙夜ちゃん可哀想でエロエロ
じっくりとことん陵辱して
85名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 16:50:41 ID:tzPqjTAj
楓が二人の行為を録音してて、それを夏目に聴かせる。

→夏目の理性の糸が切れる。

→夏目による沙夜凌辱
86名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 17:35:53 ID:ROA5G7wa
やはり沙夜ちゃんクライマックスは
男子生徒達の前で公開陵辱でしょう。
当然うんこはかかせません。
87名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 04:29:57 ID:q7rQKNP8
88名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 05:44:03 ID:e1tPbT77
公開陵辱には賛成だけど、うんこは・・・
89名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 08:10:20 ID:kHpNU6zi
自分はスカトロ大好きです。
9068:2006/12/28(木) 12:02:52 ID:95DWTJ7G
こんにちわ、いつもありがとうございます。
また「瞬」の新作を書きましたので宜しくお願いいたします。
91舞衣、2006秋:2006/12/28(木) 12:05:04 ID:95DWTJ7G
「瞬、これお隣に持って行って」
  母が宅配便の箱を持っている。
「なにそれ?」
「お隣に来た荷物なの。今日はお留守だったみたいで、家に来た荷物と一緒に預かったのよ」
 「ふ〜ん、分かった。持っていく」

「こんばんわ、おばさん、これ来てました」
「あら、ありがとう瞬くん」
 瞬が荷物を渡していると、この家の娘、舞衣が顔をのぞかせた。
「ま、舞衣姉ちゃん!」
  思わず瞬が大声を上げた。
「あ、瞬くん」
「な、なにその格好・・・」
ウエディングドレスの裾をつまみ、微笑む舞衣。
 「私ね、明日結婚式なの」
「えっ?そ、そうなの・・・」
「ごめんね、急に決まったの・・・瞬くんや双葉ちゃんにも言おうと思ってたんだけど・・・」
  「ねえ、せっかくだから上がってもらってお話したら?」
舞衣の母が言った。
 「私は瞬くんのお母さんにご挨拶してくるから」
「わかったわ、瞬くん上がって」
 「う、うん・・・」
舞衣の部屋で向かい合う2人。
92舞衣、2006秋:2006/12/28(木) 12:06:37 ID:95DWTJ7G
「驚かせちゃったね」
すまなそうにつぶやく舞衣。
 「ううん・・・こっちこそごめんね。ちょっとびっくりしちゃって・・・」
にこりと笑う瞬。
 「そうよね・・・こんな格好してたらびっくりしちゃうよね」
ドレスをちらりと見て微笑む舞衣。
 「明日の準備がいろいろあってね・・・」
「ふ〜ん」
大きく肩の開いた真っ白なウエディングドレスを着た舞衣をまぶしそうに見つめる瞬。
 24才の舞衣は昔から瞬や、双葉を本当の妹や弟のように可愛がってくれていた。
「あ〜あ・・・舞衣姉ちゃん結婚しちゃうのかあ・・・」
 瞬がポツリとつぶやく。
「なあに・・・どうしたの?」
舞衣が顔をのぞきこむ。
 「僕、寂しいな・・・」
舞衣がにこりと微笑んで言った。
 「大丈夫、瞬くんはいつまでも私の可愛い弟だよ」
「舞衣姉ちゃん!」
  舞衣に抱きつく瞬。
そっと瞬の体を抱きしめる舞衣。
 
その時、不意に瞬の手がドレスの胸元に伸び、ふっくらと膨らんだ乳房を揉みしだきはじめた。
  「ち、ちょっと、瞬くん!」
あわてて瞬の体を離そうとする舞衣。
 瞬の手はドレスの胸元を激しくまさぐっている。
「や、やめて!」
  舞衣をベッドに押し倒す瞬。
「きゃーっ!」
  舞衣が悲鳴を上げて逃げようとする。
瞬が後ろから舞衣を押さえつけると一気にドレスのファスナーを引き下ろした。
93舞衣、2006秋:2006/12/28(木) 12:08:01 ID:95DWTJ7G
 「いやーっ!やめてーっ!」
ドレスの背中がぱっくりと開いてストラップの無いブライダル用のブラがあらわになった。
 ドレスに手を差し込み、レースのあしらわれた淡いイエローのブラに包まれた白い乳房を
両手で揉みしだく瞬。
 「あっ・・・あっ・・・い、いや・・・」
瞬はドレスの両肩に手をかけると勢いよく引き下ろした。
「いやーっ!」
白いドレスが腰まで引きずり下ろされ、レースのあしらわれた上品なブラがあらわになった。
 「も、もうやめて・・・」
目に涙を浮かべ、つぶやく舞衣。
 「こ、こんな事しちゃだめだよ・・・」
瞬がニヤリと笑った。
 「舞衣姉ちゃんのおっぱい見せて」
瞬の手が荒々しくブラを引き下ろした。
 「あっ!」
舞衣の声と共に舞衣の白い乳房があらわになった。
 「いやぁ・・・」
目に涙を浮かべ、体を震わせる舞衣。
 ふっくらと膨らんだ釣り鐘型の乳房の先端で薄いピンク色の乳首が小刻みに震えている。
「きれいなおっぱいだね、舞衣姉ちゃん」
真っ赤になってうつむく舞衣。
 
「あんっ!・・・んんっ!・・・うんっ!」

瞬が両手で包み込むように乳房を揉み上げるたび、舞衣の口から切ない声が漏れる。
 「舞衣姉ちゃんのおっぱい、すごく柔らかい・・・」
うっとりと瞬がつぶやく。
 「いやぁ・・・」
ぴくぴくと体を震わせ、つぶやく舞衣。
94舞衣、2006秋:2006/12/28(木) 12:08:55 ID:95DWTJ7G
「あうんっ!」

瞬が小さな乳首を口に含んだ瞬間、舞衣が体をのけぞらせ声を上げた。
 「あうっ!・・・うんっ・・・はうっ・・・」
瞬の舌の動きに合わせ、舞衣が切ない吐息を漏らす。
 小さな乳首が固くなり震えている。
再び舞衣を四つんばいにさせる瞬。
 ぴくぴくと背中を震わせている舞衣の耳元で瞬がささやく。
「他の人にもさせてるんだから僕もいいでしょ」
そういうとふわりと膨らんだ長いスカートを勢いよく捲り上げた。
 「きゃーっ!」
白いスカートが背中の上まで捲くれ上がり、小さなショーツがあらわになった。
 「うわあ・・・」
思わず瞬が声を漏らした。
 舞衣の白いヒップがほとんど丸見えになっている。
(これ、Tバックってやつだよな・・・)
舞衣のショーツはブラとお揃いのレースをあしらったブライダル用の
淡いイエローのTバックショーツだった。
 小刻みに震えている舞衣の丸いヒップを見つめる瞬。
「舞衣姉ちゃん、いつもこんなエッチなパンツ履いてるの?」
「そ、そんな事・・・」
真っ赤になってうつむく舞衣。
 どちらかと言うと大人しい舞衣は今まで派手なTバックのショーツなど履いたことなどは無く
このウエディングドレスを着るために、生まれて初めてドレス用のTバックショーツを履いた。
 

(やっぱりちょっと恥ずかしいなぁ・・・でもこういうのじゃないとドレスに透けちゃうし・・)

舞衣は初めて部屋でショーツを履いて、鏡に映った自分の姿を見て顔を赤らめた。
95舞衣、2006秋:2006/12/28(木) 12:09:58 ID:95DWTJ7G
(まさか、こんな格好を瞬くんに見られるなんて・・・)
婚約者にも見せたことの無いTバックのショーツを履いた姿を、弟の様にかわいがっていた
少年に見つめられ、舞衣は恥ずかしさで体を震わせた。
 「すごいよね、これTバックって言うんでしょ、お尻丸見えだよね」
瞬が笑う。
 「見ないでぇ・・・見ないでぇ・・・」
泣きじゃくる舞衣。
 (ちょっといたずらしちゃお・・・)
瞬がニヤリと笑うとショーツに手をかけ、グイッと持ち上げた。
 「きゃっ!」
舞衣が悲鳴を上げる。
 「すごーい、こんなに食い込んじゃった・・・」
瞬が笑う。
 Tバックのショーツがヒモのようになり舞衣のヒップの割れ目に食い込んだ。
「いやぁ・・・やめてぇ・・・」
「えいっ!」
瞬がさらにショーツを引っ張った。
 ショーツがさらに激しくヒップに食い込み、ほとんど見えなくなった。
「うわ・・・すげぇ・・・」
ショーツの前に目をやった瞬がつぶやいた。
 舞衣の股間に食い込んだショーツがくっきりと割れ目の形を浮き出している。
ぷくりとした肉がショーツの両脇からかすかにはみ出し、きれいに手入れされたヘアが
はみ出ている。
 「もうやめてぇ・・・」
泣きじゃくる舞衣。
 舐める様に舞衣のショーツの食い込みを見つめていた瞬がゆっくりと舞衣の股間に顔を
近づけるとぺろぺろとショーツの上から舌を這わせ始めた。
 「あっ・・・だ、だめ・・・そこは・・・」
必死に体を揺すり逃げようとする舞衣。
 だが瞬はがっちりと舞衣の腰を掴んでぴったりと舞衣の股間に顔をうずめ、舌を這わせている。
「あんっ・・・はうっ・・・くうっ・・・」
切ない声を上げ、体を震わせる舞衣。
96舞衣、2006秋:2006/12/28(木) 12:10:52 ID:95DWTJ7G
 (すごい・・・)
瞬の唾液でぐっしょりと濡れた薄いショーツから黒いヘアが透けて見える。
 瞬がショーツに手をかけると一気に引き下ろした。
「いやーっ!」
舞衣の悲鳴が上がり、Tバックのショーツがひざまで下ろされ舞衣のヘアがあらわになった。
 (これが舞衣姉ちゃんのま○こ・・・)
きれいに手入れされたヘアがまだ口を閉じている割れ目を彩っている。
 瞬が舌を伸ばし、ヘアを舐め上げる。
「ひゃうんっ!」
舞衣の体が飛び上がった。
 
「あんっ・・・んんっ・・・はあっ・・・」

シーツを握り締め、体を震わせる舞衣。
 瞬が舞衣の足を大きく広げ、激しく舌を動かしている。
瞬の舌がヘアを掻き分け、割れ目を舐めている。
 だんだんと固く閉じた割れ目が小さく口を開き、そこに瞬の舌が差し込まれた。
「はうぅ・・・」
舞衣がぴくんぴくんと体を震わせ、切ない声を上げている。
 
ぴちゃっ・・・ぴちゃっ・・・ぴちゃっ・・・

舞衣の股間からみだらな音が漏れはじめた。
 瞬がさらに激しく舌を動かす。
「だめぇ・・・」
舞衣がぴくぴくと体を震わせ、吐息を漏らす。
 瞬の唇が舞衣の液体で濡れて光っている。
(ふふっ・・・舞衣姉ちゃんのがいっぱい出てきた・・・)
(これが出てきたら入れてもいいんだよな・・・)
瞬はズボンを下ろし、いきり立った肉棒を掴み出すと、しっとりと濡れそぼった舞衣の割れ目に
押し当てた。
 
97舞衣、2006秋:2006/12/28(木) 12:12:56 ID:95DWTJ7G
くちゅっ・・・

大切な部分に肉棒が押し当てられたのを感じて舞衣が悲鳴を上げた。

「いやーっ!やめてーっ!」

舞衣の悲鳴が部屋に響いた。
 
「結婚式だよ、舞衣姉ちゃん・・・」

瞬はニッコリと笑うと一気に肉棒を突き刺した。

「あうんっ!」

四つんばいになった舞衣がびくんと体を震わせ、声を上げた。
 「あ・・・あ・・・」
目に涙を浮かべ、小さな声を漏らす舞衣。
 瞬の肉棒がずぶずぶと舞衣の中にめり込んでいく。
「ふーっ・・・」
すっぽりと舞衣のヒップに埋もれた肉棒を見つめ、満足そうに息を吐く瞬。
 「いくよ舞衣姉ちゃん・・・」
舞衣の耳元でささやくと瞬が激しく腰を動かし始めた。
 「あんっ!・・・んんっ・・・くんっ!」
白い乳房を前後に揺らしながら切ない声を漏らす舞衣。
 
ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・

みだらな音が部屋に響いている。

ベッドの上でウエディングドレスを着た舞衣を瞬が後ろから激しく突き上げている。
 「あうんっ!・・・はうっ!・・・あふっ!」
瞬が激しく腰を打ち付けるたび、舞衣の口から切ない声が漏れる。
 舞衣の目に鏡に映る自分の姿が見えた。

ウエディングドレスを着たままベッドの上に四つんばいになり、あらわになった乳房が
ぷるぷると揺れている。
 ふわりと膨らんだスカートが腰の上まで捲り上げられ、白いヒップがむき出しになっている。
その大きなヒップを抱える様にして瞬が激しく肉棒を出し入れしているのが見える。
 (あぁ・・・こんなのいやぁ・・・)
幼い頃から夢見ていたウエディングドレスを着たまま、小学生に後ろから貫かれている自分の姿
を見て、舞衣は大粒の涙を流し、うずくまった。
 
98舞衣、2006秋:2006/12/28(木) 12:14:15 ID:95DWTJ7G
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」

瞬が荒い息を吐きながら、激しく舞衣を突き上げている。
 涙を流しながら、唇をかみ締める舞衣。
やがて、舞衣の中で瞬の肉棒がむくりと膨らんだ。
 (あっ・・・ま、まさか・・・)
舞衣がびくんと体を震わせた。
 「いやーっ!だめーっ!」
舞衣の悲鳴が響く。
 
次の瞬間−

ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅっ!

舞衣の奥深く、瞬の熱い精液が注ぎ込まれた。
 「あっ・・・あっ・・・」
涙を流し、うずくまる舞衣。
 「ふうっ・・・」
ほっと息をつき、瞬が肉棒を引き抜いた。

トロッ・・・・・・

舞衣の中から白い精液があふれ出し、白いドレスに染みが広がっていく。
 
「あんっ!・・・あんっ!」

静かな部屋の中に舞衣の切ない声が響いている。
 ベッドに横たわる瞬の上にドレスを着た舞衣がまたがっている。
ふわりと広がったスカートの下で、瞬の肉棒が激しく舞衣を突き上げている。
 瞬が腰を突き上げるたび、舞衣の釣り鐘型の乳房がぷるんぷるんと大きく揺れている。
舞衣は瞬の体の上で呆然として瞬のなすがままになっている。
 やがて、瞬の体がびくんと震え、再び舞衣の中に瞬の熱い精液が注ぎ込まれた。
あふれ出した精液が舞衣の太ももを濡らす。
 「あふっ・・・」
がっくりと瞬の上に倒れこむ舞衣。
 舞衣の脳裏に幼い頃の瞬の言葉が蘇った。

  「ぼく、大きくなったら舞衣姉ちゃんをおよめさんにするんだ」


 
99名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 12:17:25 ID:95DWTJ7G
以上で「舞衣、2006秋」終了です。 
 一応年内の投下はこれで最後になると思います。
また、来年宜しくお願いいたします。
 ありがとうございました。
100名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 12:59:30 ID:1UucJ58a
ぐ……グッジョブ!
ウェディングドレス姿の花嫁さん騎乗位に(;´Д`)ハァハァ
101名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 13:18:53 ID:VgE/s71a
来年もよろしく!
102名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 15:14:12 ID:slS0PPbo
いいですねぇ、ウェディングドレス。GJ!
103名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 23:36:13 ID:16IYElf1
NTR!NTR!
舞衣の母親は気付いてなかったのだろうか
104名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 23:39:05 ID:qAdIGNCe
保管庫って更新止まってるの?
なんか五章の途中までしか収録されてないけど……
105名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 23:39:57 ID:MaZNTiRV
花嫁陵辱エロス
結婚式場の待合室で扉の向こうに新郎がいたりするとなお燃える
106凌辱学舎7  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/29(金) 00:04:40 ID:PlZr587S
>>73-80の続き投下します。
107凌辱学舎7  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/29(金) 00:05:20 ID:PlZr587S

「どうしたの、美緒ちゃん。ボーっとして」
 放課後の教室で何度もため息をつく美緒に、沙夜が声をかけた。
「え、ああ、ちょっと……ね」
 美緒の声は沈んでいる。いつもは元気すぎるほど元気な親友が、ここ最近は、ずっと虚ろな表情
だった。彼女は野球部のマネージャーをしているのだが、人づてに聞いた話では、そちらも休んで
いるらしい。
 あれほど野球が好きで、その気持ちが高じて野球部に入った彼女がなぜ──?
 沙夜は心配でたまらなかった。もちろん彼女自身も大きな悩みを抱えてはいる。同級生の篠原龍
次にレイプされ、あまつさえクラスメートの楓に裏切られたこと。忌み嫌う男を相手に、幾度も体
を奪われ、絶頂を極めさせられたこと。
 沙夜自身もずっと辛い思いを抱えてきた。だが、友人の悩んだ顔を見るのも同じくらい辛い。
「なにかあったの? 私でよければ、相談して」
「……ありがとう」
 美緒が笑った。だが明らかに作り笑いと分かる笑顔だった。
「本当になんでもないよ」
「美緒ちゃん……」
(きっと何かあったんだ)
 沙夜はそう確信する。
 ただ、それを無理に聞き出すことはしたくなかった。

 なんでもかんでも打ち明けるのが友達ってことはないでしょ。いつか話せるときがきたら──あ
たしでよかったら、いくらでも聞くから。

 それは龍次にレイプされて悩んでいた沙夜に、美緒がかけてくれた言葉。彼女を勇気付けてくれ
た言葉だ。
「ごめんね」
 顔を上げた楓の表情は、同性である沙夜から見てもぞくりとするほど艶っぽいものだった。
(やだ……美緒ちゃんって、こんなにエッチな雰囲気してたっけ?)
 思わず、心臓の鼓動が高鳴ってしまう。
 沙夜は、この間の龍次との一件で自己嫌悪を感じていた。好きでもない男に犯され、オルガスム
スを感じてしまうなど、自分はなんとはしたなく淫らな女なんだろう、と。
108凌辱学舎7  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/29(金) 00:06:02 ID:PlZr587S

 だが──苦しむ友人を見て、決意を新たにする。
 今まで沙夜が迷ったとき、悩んだときには、いつも美緒が側にいてくれた。明るい笑顔で相談に
乗ってくれた。優しい態度で癒してくれた。
 だがその美緒が苦しんでいる。
 落ち込んでいる場合じゃない。私はもっと強くならなければならない。強くなって、今度は沙夜
が美緒を助けたい。
 だから、沙夜は決意する。
 ──涼にすべてを打ち明けようと。


        *


 空気を切り裂く音。畳と足との擦過音。白い軌跡。かすかな呼気。
 静かな武道場で一人の少年が美しく躍動する様子を、楓はうっとりと見つめていた。
 少年の名は夏目涼(なつめ・りょう)。楓と同じく空手部に所属しており、一年生ながらすでに部
内では最強との呼び声も高い。
 今日も部員や顧問教師までが帰ったあとも、一人黙々と練習に励んでいる。
「相変わらずの、技のキレね」
 一通りの演舞を終えた涼に、楓が拍手を送った。彼は激しく首を振る。
「いや、こんなんじゃ駄目だ。今の僕には──迷いがある」
「迷い?」
「心に動揺があれば技が鈍る。僕は、未熟だな」
 秀麗な顔に険が生まれる。いつも爽やかな笑顔を崩さない彼にしては珍しい、苦悩の表情だった。
「なにかあったの?」
「……君も知ってるよね。僕には好きな人がいるんだ」
 涼は、沙夜の様子がおかしい、と相談してくる。
 もちろん、楓は沙夜の身に何が起きたのかを知っている。だがそ知らぬふりをして、親身に相談
に乗ってやった。
「ごめん、東堂院さんには嫌な話だったかな」
 楓は以前、彼に告白して振られている。そんな少女を相手に、自分が恋する相手の相談を持ちか
けるのは非常識なことなのかもしれない。涼の気持ちを察して、楓は優しく彼の手を握った。
「ううん。あたしはあなたの相談に乗れるだけで嬉しいもの。あたしと話すことで、あなたの心の
負担が少しでも軽くなるなら、それだけで幸せ」
「東堂院さん……」
109凌辱学舎7  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/29(金) 00:06:43 ID:PlZr587S

「あたしのほうこそ、前に変なこと言っちゃったけど」
 沙夜がプールサイドで不良とセックスをしていた、と涼にぶちまけたことがある。
「ごめんね。あれは全部デタラメ。あたし、ヤキモチ焼いておかしなことを口走っただけなの。─
─許して」
「許すだなんて。僕は、別に」
「ありがとう。お詫び、といってはなんだけど、これからもあたしでよければ相談に乗るから」
「優しいんだね、東堂院さんって」
 涼は感動したように楓を見つめている。ここぞとばかりに、楓はにっこりとした笑顔を作ってみ
せた。学年でも一、二を争う美少女の、極上の微笑み。
「楓でいいわよ」
「楓……ちゃん」
 涼が小さくつぶやいた。
「あたしも涼って呼んでいい?」
「……いいよ」
 涼が微笑む。
 いい雰囲気だった。まるで、恋人同士のように。



 ──やがて涼は練習を終えて去っていった。武道場に残った楓の前に、龍次がやって来る。
「夏目とは順調みたいだな。仲よさそうに話してたじゃねえか」
「おかげさまでね」
 楓がにっこりと笑った。以前に比べて、随分彼との距離を縮められた気がする。落ち込んでいた
涼の心の隙間に、上手く入り込めたと思う。
 我ながら上出来だ。
 涼と沙夜が上手くいく可能性はほぼゼロになった、と楓は考えていた。後は彼女から涼に対して
積極的にアプローチしていくだけだ。このままいけば、涼と恋人同士になれる日も遠くはないだろ
う。
「篠原のおかげよ。あたしのお願いどおりに、沙夜をレイプしてくれたから」
 龍次をそそのかし、沙夜を犯させた甲斐があった。
「感謝するわよ、篠原」
 くすり、と楓は妖艶な笑みを浮かべた。
「沙夜も、すっかり牝奴隷になっちまった。美緒と一緒だな」
「学年でもトップクラスの美少女二人をモノにしたんじゃない。鼻が高いでしょ」
「学年でもトップクラスの美少女ってんなら、もう一人いるだろ」
110凌辱学舎7  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/29(金) 00:07:33 ID:PlZr587S

「えっ?」
 黒い影が、覆いかぶさる。骨太の両腕が彼女につかみかかる。楓はとっさにバックステップして、
彼の突進を避けた。
「ちょっと何するのよ」
 栗色のポニーテールを振り乱し、彼女が怒声を発する。
「胸は小さいけど、いい体してるよな」
「な、なにを……」
 楓の声がうわずった。龍次の雰囲気の変化にゾッとなる。
 この男、まさか私を──
「ヤらせろよ」
 龍次のぎらついた視線が楓の全身を嘗め回す。すらりとした四肢も、白い道着に包まれた胸や腰
も、あますところなく視姦していく。
「何言ってんの! あたしはあんたなんかと──」
「俺に指図するな」
 龍次が吼える。
「俺は誰の指図も受けない。誰の言いなりにもならない。お前の言うことを聞いたのは、俺自身が
面白そうだと感じたからだ」
 龍次がふたたび突進する。威嚇するように両腕を広げ、楓を捕らえようと襲い掛かる。
 楓の上体が、ぐん、と沈んだ。地面すれすれを旋回するような回し蹴り。無防備な足元を払われ、
龍次は無様に転倒する。
「くっ──」
 彼はすぐさま起き上がり、楓との距離を詰めようとする。接近戦になれば、腕力に勝る龍次のほ
うが有利だ。
 楓はサイドステップで避けると、半円を描くような動きで、彼の側面から攻撃を放つ。喉元をえ
ぐるような手刀に、急所を狙った正拳突き。中段蹴りのフェイントを織り交ぜ、ローキックを繰り
出す。
 巧みなコンビネーションが龍次の全身を捕らえた。
「ぐっ……!」
 さすがにダメージを受けたらしく、龍次は無様に転がりながら楓から遠ざかる。口元の血をぬぐ
い、すさまじい眼光でにらみつけた。
「チョコマカと動き回りやがって……うっとうしい女だ」
「舐めないでよね。パワー自慢らしいけど、スピードならあたしのほうが圧倒的に上なんだから」
 楓はポニーテールをはさり、とかきあげ、得意げに言い放った。フットワークを活かした高速戦
闘こそが彼女の真骨頂だ。龍次のような薄汚い不良ごときに捕らえられるようなスピードではない。
111凌辱学舎7  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/29(金) 00:08:12 ID:PlZr587S

「さすがに本格的に武道をやってる奴は違うか」
「当たり前よ。あなたがいくら喧嘩自慢だろうと、所詮は素人。あたしに勝てるわけないでしょ」
「素人──ならな」
 龍次の口の端が釣り上がった。
 不気味な気配を感じ、楓の体が凍りつく。
「えっ?」
「俺が正式な武道を学んでるとしたら、どうする?」
「な、何を言って……」
 訝しげに眉を寄せる楓の眼前で、龍次の構えが変化した。
 デタラメな喧嘩自慢の姿勢から、格闘者の構えへと。
「篠原、あんた──」
「こういう『技』に頼るのはあんまり好きじゃないんだがな。俺だって女に負けるわけにはいかね
ぇ」
 龍次が低い姿勢から突進する。楓の反応速度をはるかに超えて、一瞬のうちに間合いに侵入して
くる。
 縮地、と呼ばれる古武道独特の歩法。むろん、素人が一朝一夕に体得できるような技術ではない。
龍次は、正式な武術を学んでいるのだ。
「こいつ──」
 楓はあわててバックステップしようとする。瞬間、
「遅えよ」
 龍次の腕が彼女の胴に巻きついた。万力のような力で引き寄せられる。強烈なタックルを食らい、
地面に押し倒される。
「ぐっ!」
 地面に背中をたたきつけられた衝撃で、一瞬息が詰まった。スレンダーな体に龍次の巨体がのし
かかる。
「なんで、あんたがこんな技を……」
「俺だって名門篠原家の御曹司なんだぜ。護身術の一つや二つは身につけてるさ」
 楓は闘志と絶望が複雑に入り混じった目で、龍次を見上げた。男と女だ。こうして単純な腕力勝
負になってしまえば、勝ち目はない。
 あっというまに帯を外され、両腕を縛り上げられた。動きを封じられた楓は絶望的な表情で叫ぶ。
「や、やめて……」
「いくら女を犯しても退屈なんだよ」
 龍次の瞳がぎらついている。欲情の視線が、まっすぐに楓の肢体を射抜いた。
「お前なら、まぎらわせてくれるか?」
「やめてぇっ……!」
 道場に悲鳴が響く。
112凌辱学舎7  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/29(金) 00:08:53 ID:PlZr587S

 龍次はじらすように、ゆっくりと道着の下穿きを脱がせた。両手を縛られている楓は抵抗するこ
とができない。上衣をまとったまま、白磁のような下半身が男の前にあらわになった。
 恥丘を覆うヘアは薄めで、その下には無垢な女性器がたたずんでいる。ぴっちりと閉じたピンク
色の小陰唇がひくひくと息づく。
「可愛らしいモンだな。全然使い込んでなさそうだ。処女だろ、お前」
「…………」
「なんだ、経験済みか?」
「そ、そんなわけないでしょっ。あたしはバージンよっ!」
 楓が怒鳴った。
「涼に捧げるために、大切に取ってあるんだから。あんたなんかが触れていい場所じゃないのよ、
篠原っ!」
「へえ、そいつは──」
 ぬるり、と龍次の指が小さな膣孔に潜り込んだ。同時に三本。乱暴に粘膜をかきまわし、擦りあ
げる。遠慮のない指使いに、楓は激しく顔をしかめた。
「い、痛いっ……!」
「なんだ、自分で指を入れたことくらいあるだろ」
「な、ないわよっ」
「オナニーもしないのかよ」
「当たり前でしょっ。あたしがそんな嫌らしいこと──あうっ!」
 さらに包皮を剥かれて肉芽を露出させられる。コリコリとしごかれ、楓は強気な顔をゆがめた。
「お、濡れてきたじゃねえか、このスケベ女が。ホントは期待してたんだろ。え? そうなんだろ?」
 男がうれしそうにニヤニヤと笑った。さんざん愛撫を受けて、楓のその部分は濡れはじめていた。
(こんな男の前で……!)
 悔しさと恥ずかしさで顔から火を吹きそうだ。
「よーし、期待にこたえてやらないと男じゃないな。今からブチこんでやる」
 龍次が楓の両足を大きく左右に割った。ズボンのチャックからいきり立ったペニスを取り出して、
股間に襲いかかる。
「じっくり味わえよ。お前もこいつを待ってたんだろ」
「ふざけないで! あたしはあんたのことなんて何とも思ってないんだから!」
 空手少女の太腿の間に腰を沈め、ペニスの先端で肉孔をまさぐっていた龍次は、やがて見当をつ
けた秘園にグッと腰をねじり込んだ。
113凌辱学舎7  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/29(金) 00:09:26 ID:PlZr587S

「うぐっ!」
 スレンダーな肢体が骨太意腕の中でのけ反った。楓の愛らしい鼻孔がふくらんで、苦悶の声を漏
らす。
 ペニスの先端が肉の花びらを押しのけて、楓の体の中に入っていく。ドーナツ状の処女膜を擦り
千切るようにして、熱い先端部が押し進んでいく。狭い膣孔を力ずくで拡張されていく圧迫感に、
楓はきつく目を閉じ、ひたすらに耐えていた。
 ぴりっ、という感触とともに、とうとう男のモノが処女膜を完全に通過する。
「い、痛っ……痛い、痛いっ……! ぬ、抜いてぇ!」
 ぴったりと閉じていた花弁を左右にまくるようにして、龍次のペニスがさらに侵入していく。や
がて根元まで押し込まれると、少年の腰と少女の下腹部がぴったりと密着した。
「うぐっ……痛い……!」
「そんなに痛いか、楓? まあ痛いだろうな。キツキツだし、正真正銘のバージンだ。ハメてやっ
た甲斐があったぜ」
 根元まで自分のモノを埋め込むと男は満足そうにうめいた。小さく腰を揺すると、二人の結合部
からつーっと破瓜の血が赤い筋になって垂れ落ちる。
「最後まで入ったぜ。どうだ、俺と一つにつながった気分は」
「ううっ、ひどい……!」
 涼に捧げるはずだった、大切なバージンだった。こんな下卑た男に純潔を奪われ、楓は悔しくて
たまらなかった。
(もう取り返しがつかない……涼に、綺麗な体をあげられない……!)
 きつく唇をかみしめた楓の表情を見て、あらためて処女を奪った征服感を味わったのか、男はう
れしそうな顔でピストン運動を始めた。
 上衣に包まれた背中が道場の畳と擦れて、ひどく痛む。
「痛っ……痛いっ! そんなに動かさないでっ!」
「俺に他人の処女を奪わせておいて、自分が奪われるのは嫌か」
「あ、当たり前でしょっ! 大事なバージンをどうしてあんたなんかにっ……い、痛っ……!」
 大声で叫び出したいような激しい屈辱感だった。
「許さない……あたし、あんたを絶対許さないから!」
「へっ、許さないならどうだってんだ。俺とお前はこうして、しっかり繋がっちまってるんだぜ。
今さらその事実は変えられねえよ」
 楓は悔しさをあらわに、龍次をにらみつけた。
 だがこれも女の本能なのか、男のペニスに何度も膣内をこすりあげられるうちに、楓の下腹部に
ぼんやりとした快感が生まれ始めた。
114凌辱学舎7  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/29(金) 00:10:07 ID:PlZr587S

「あ……あ……あ……」
 言葉にならない喘ぎ声が楓の口から漏れてくる。道着の前がはだけ、ささやかに盛り上がった乳
房が露出した。
「胸は小さいんだな」
「嫌──見ないで」
 楓が弱々しく首を振った。
 小さなバストは楓のひそかなコンプレックスだ。まだ成長途上ではあるが、同性に比べても控え
めなサイズに劣等感を覚えたことは、一度や二度ではない。
 龍次の両腕が伸びてきて、楓の肉球を鷲づかみにする。乱暴に揉みあげ、万力のような強さで握
りつぶす。胸の芯で痛みが走り、楓は細い眉をしかめた。
「胸は性感帯じゃねえのか。まあ、いい。ならこっちで感じさせてやるからよ」
 少年の動きが変化する。本能のままにたたきつけるようなピストンから、不規則な変化をつけた
変幻自在な動きへと。
 たくましいモノが未開発な膣を拡張し、膣口から奥まで幾つものポイントを突いていく。
「んっ……ぐっ……!」
 楓の口から甘やいだ喘ぎ声が漏れた。荒々しく犯されながら、少女は興奮し、肉を疼かせていた。
 龍次は勝利をかみしめるように言い放つ。
「感じてきたか? 俺もイキそうだ。一緒にいこうぜ」
 ピストン運動がどんどんと加速する。楓の方も快感が一気に高まり、下半身がジーンと痺れてき
た。こうなるともう止まらない。
「あああっ……! イクッ……もうダメッ、イクゥゥッ!」
 楓がエクスタシーの絶叫を上げた。
「はあ、はあ、はあ……」
「分かったか、お前は俺の奴隷だ」
「は、はい……だから優しくして」
 楓が涙声で懇願する。
 ──いったん心が折れてしまえば、彼女は従順な少女だった。
 龍次が腰をたたきつけるたびに愛液がとめどなくあふれだし、ぐちゃり、ぐちゃり、と水っぽい
音を奏でる。すっかり堅さのほぐれた粘膜が押し広げられ、かき回される。
「気持ちイイ……気持ちイイですぅ!」
 楓はポニーテールを振り乱し、絶叫した。
 潤んだ瞳が龍次の視線と交差する。残忍な笑みを浮かべる少年が、なぜか無性に愛おしく見えた。
「もっと……もっと、してぇっ!」
 楓が引き締った尻を自分から回すようにして、懇願する。淫らな期待に切れ長の瞳を輝かせる。
凛とした空手少女も、龍次の前では性欲に振り回される牝豚に過ぎなかった。
115凌辱学舎7  ◆CSwCzse3V2 :2006/12/29(金) 00:10:44 ID:PlZr587S

「へへへ、俺ももうすぐイキそうだ。きっちり孕むように、中に出してやるからな」
 中に出す……その言葉を聞いて、エクスタシーに霞んでいた楓の意識が一気に覚醒した。膣内に
射精されれば、妊娠してしまうかもしれない。いくら先ほどまで処女だったとはいえ、彼女にもそ
れくらいの性知識はある。
 こんな卑劣な男の子供を妊娠してしまうかもしれない、と考えただけで、耐え難いほどの屈辱だ
った。
「いいよな、楓」
「それは──」
 楓が口ごもる。龍次の顔が近づき、ちゅっと音を立てて唇が重なる。
「んっ……」
 初キスの感触に楓は陶然となった。唇を割って、龍次の舌が押し入ってくる。あっというまに楓
の舌が相手の口中に吸い込まれる。
「んんっ……」
 唇を離すと、龍次は止めをさすように囁いた。
「お前は、俺の奴隷だろ」
 たったの一言で。
 楓の理性はあまりにもあっけなく崩壊した。
「は、はい、あたしの……中に出してください」
 快楽と興奮に涙をにじませて、楓が哀願する。
「へへへ、立派な子供を孕ませてやるぜ」
(駄目……嫌なのに、妊娠なんて駄目なのに……逆らえない)
「うう、出るッ!」
 うめき声とともに、ドロッとした精液が楓の膣にたっぷりと注ぎこまれた。
「あ、出てる……ッ!」
 お腹の中を満たしていく精液の熱さに絶望を感じながら、楓は喜悦の声を上げた。
 男が肉棒を引き抜くと、ぽっかりと開ききった秘孔から、白いどろりとした液体が流れ出た。
「はあ、はあ、はあ……」
「おっと、まだ終わりじゃねえぞ。こいつを綺麗にするんだ」
 龍次は楓のポニーテールをつかみ、強引に顔を上げさせた。
「綺麗に、って……」
「お前の口でだ。そらっ」
 赤と白の体液で染まったペニスを口に含まされる。ぬるりとした破瓜血と苦い精液が、楓の口の
中でブレンドされた。
「うっ……ごほっ……」
「吐き出すなよ。お前の中に初めて入ったチ○ポなんだ。丁寧に掃除しろ」
「う……は、はい……」
 苦しそうに咳き込みながら、楓は半萎えのペニスをしゃぶり続けた。



                            【続く】
116名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 01:33:00 ID:s9DcfOz0
いいですねぇ。こういうのは好きだな。
117名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 02:00:16 ID:7rc8GelV
楓たんキタ━━━━━!!!
GJ!!
118名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 23:18:15 ID:XBpHcQ0q
楓凌辱キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!
が、堕ちるの早すぎるよー、もう少し抵抗してくれても
119名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 01:23:14 ID:O3ShAD3x
確かに。楓の沙夜いじめがもっとほしかったな。
120名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 13:09:24 ID:oYlK5SjP
夢で見たネタ投下
文章下手なのは勘弁してくれorz
121悪夢の放課後:2006/12/31(日) 13:10:38 ID:oYlK5SjP
ざぁぁぁぁ・・・突然降り出した雨に、綾は慌てていた。
「んもう。新しい服だってのにー」
いつもお母さんに汚すから、と怒られるからここしばらくいい子にしてやっと着させてもらえた白のブラウス。
フリルとリボンがついてて、とっても可愛いって今日友達にも褒められた服なのに。
突然の雨が、綾の身体を濡らしていく。

普段は通ることが無い裏道に、そういえば雨宿りできそうなお家があった・・・!
家まではまだ遠い、綾は裏道に入ると急いで雨宿りが出来る場所へと走って行った。

大きなひさしのある窓の下に着くと、はぁはぁと肩で息をしながらようやっと今の自分の姿を確認する綾。
案の定、白のブラウスは雨に濡れて、綾の身体にべっとりと張り付いており、まだ女性らしい特徴が無い身体のラインと浮き出させている。スカートも、勿論ソックスや靴下もずぶ濡れで、肩よりちょっと長い髪の毛もランドセルに張り付いている状態だ。
「うわぁぁ、最悪・・・。早く止まないかなぁ」
目の前1mも見えないぐらいの雨を見ながら、綾が独り言を呟いたその時、急に背後の窓が開いた。
「おぉ、凄い勢いだのう・・・、とお嬢ちゃんは雨宿りか?」
この家の住人らしい老人が、雨戸を閉める為か窓を開けたのだ。
「あ、御免なさい勝手に・・・」
しゅん、と項垂れて謝ろうとする綾に、老人が声を掛ける。
「いや、気にするんじゃない。でもそのままじゃ風邪を引くから、雨が止むまで家で服を乾かして行きなさい」
ずぶ濡れの綾を可哀想に思ったのか、優しげな微笑で玄関を指差す老人。
「えっ、でも・・・」
迷惑じゃないですか、と綾が言おうとしたその時
一瞬世界が白く光り、轟音が響く。そう、近くの木に雷が落ちたのだ。
「きゃー!!」
あまりの音と衝撃に、思わず耳を塞ぎしゃがみこんでしまう綾、そう、実は雷が大嫌いなのだ。
「ほら、雷も鳴ってて外は危険だから、早く入りなさい!」
半べそをかきながら、老人の言葉に従い玄関へと急ぐ綾。その背中を歪んだ笑みで見られている事には気がつかずに・・・。
122悪夢の放課後:2006/12/31(日) 13:11:47 ID:oYlK5SjP
玄関でバスタオルを借り、それに包まれたまま居間に通された綾にホットミルクを出す老人。
「ありがとう」
にっこりと笑いながら、老人からマグカップを受け取りふぅふぅと冷ましながら綾はゆっくりとミルクに口をつける。
「ゆっくり飲むんだよ。熱いからね」
老人の言葉にこくり、と頷きながら綾はゆっくりとマグカップの中身を飲み干していく、ちょっと熱めの温度が冷えた身体に心地よい・・・が、飲み干すと同時に何故か周囲の景色がゆらゆらと揺れている。
(あ、あれ・・・私どうしちゃったんだろう?)
手に持っていてマグカップを落とすと同時に、綾の意識も闇へと飲まれた。

・・・ぴちゃ、ぺちゃと何処からか音がする・・・、意識の戻り始めた綾は暗闇の中でそんな音を聞いた。
何時のもように起き上がろうと手を動かそうとするが、動かない。
パニックになって目を開くと、服は脱がされM字に開かれた自分の股間に見え隠れする白髪の頭・・・。
「ひぃっ・・・いやぁぁぁ!」
悲鳴を上げ、手足をばたばたさせようとするが痛くて動かない。よく見れば手首と足首は一緒に結ばれ固定されていたのだ。
「おや、ようやっと目が覚めたか」
自分の股間に顔を埋めていたのは、先程の老人だった。
「な、何してんの・・・早く外してよ!」
真っ青な顔で綾は叫ぶが、老人はそんな事お構いなしといった様子だ。
「叫んでも無駄だよ、この部屋は一番奥にあるしここいらは空家ばっかりだからねぇ・・・それに、おじさんは綾ちゃんぐらいの女の子が大好きなんだよ」
教えてもいない名前を呼ばれ、ぎくりとする綾。そんな綾の様子を顔色から悟ったのか、さらに老人は続ける。
「綾ちゃんは小学校4年生、お家はあっちの団地なんだねぇ・・・さっきランドセルの中にあったのを見せてもらったんだよ」
老人がくい、っと顎を向けた方を見ると、其処には自分のランドセルと洋服が置かれている。
「おじさんはねぇ、この全然膨らんでないおっぱいや、割れ目丸見えお○んこが大好きなんだよ」
そう言うと、綾に覆いかぶさりまだ膨らみの胸をぺろぺろと嘗め回しまだほんのぽっちほどしかない乳首にちゅばちゅばと吸い付く。
「いやぁぁぁ!!やだやだやめてー!!」
さっきまで舐められていた股間は指で弄られ、胸を舌で攻められる恐怖に首を振りながら綾は絶叫が、その行為は老人の欲を煽るだけだった。
123悪夢の放課後:2006/12/31(日) 13:12:27 ID:oYlK5SjP
先程よりも荒く乳首を吸われ、「ひぃっ!」と涙を流し綾は身体を強張らす。
「はぁはぁ・・・綾ちゃんがそんな可愛い声で啼くから、おじさんもう我慢できなくなっちゃったよ」
のそり、と綾の上から起き上がる老人。すでに服は着けておらず、皮が弛んだ腹部の下からは赤黒い肉棒が天をつくように存在を主張しているを見て、何をされるか分からない綾は恐怖に震えた。
「さぁ、おじさんがいい事教えてあげるね・・・」
老人は、綾を股間をぐっと押し広げ、まだヘアすら生えてない割れ目に肉棒の先を押し当てる。
「いや・・・やだ・・・やめて・・・」
本能的な恐怖にがくがくと身体を震わせ、涙を流す綾。そんな綾を見ながらにやり、と老人が笑うと肉棒を一気に割れ目へと突き刺す。
「うぐっ!!痛い痛い痛い!!!やだぁー!!!」
ぶちぶち、と自分の体内の何かが肉棒によって引き裂かれる音を聞きながら綾は痛みに身体を強張らせる。
だか老人の行為は止まらない。肉棒を奥まで収めると
「ほぉら綾ちゃん、よーく見てみな。おじちゃんと綾ちゃんは一つに繋がったんだよ」
ぐぃ、と綾の髪を引っ張り、無理矢理結合部を見せる老人。
「いやぁ・・・もう止めてぇ・・・」
ぽろぽろと大粒の涙を流しながら綾は懇願するが、そんな綾の顔と結合部をカメラに収めるとそのままの姿勢で激しく腰を打ちつけ始める。
「うっ・・・ぐっ・・・あぅ・・・」
身体を揺すられる度に、絶え絶えな声しか出せない綾を見ながら、老人は乳首を舐め、綾の臀部を抱え込みゆさゆさと揺らす。
「はぁはぁ・・・綾ちゃん。気持ちいいだろ?綾ちゃんのお○んこ、おじさんのおち○ちんにきゅうきゅうって絡み付いてくるよ」
今度は下から、かき混ぜるような運動を加えて綾の身体を嬲る老人。痛みに意識が飛びそうになるが、老人の動きでそれすら許されない綾には拷問のような時間が過ぎる。
「さぁ、そろそろ中に一杯おじさんの精液出してあげるねぇ」
もう限界が近いのか、綾の耳元でそう呟くと綾を押し倒し老人は一気にスパートをかける。
そして・・・
「うぉぉぉぉ!」
咆哮のような老人の声と共に、まだ初潮すら始まっていない綾の子宮に老人の精液が勢いよく注ぎ込まれる。
「っ・・・!!」
もう、声も出せずにびくびくっ、と震える綾の腰を引き寄せ、最後の一滴まで中へと放つ老人。
「ふぅ・・・やっぱり小学生のお○んこはいいのぅ・・・綾ちゃんも気持ちよかったろう」
ずるり、と綾の胎内から肉棒を出す老人。綾の股間はぽっかりと穴が開きそこから先程出された精液と破瓜の血が混ざったモノがだらだらと溢れている。
「・・・・・・」
ぐったりとし、目も虚ろな綾。だがフラッシュが光った事ではっと意識が起きる。
にやけた顔をした、全裸の老人が何枚も写真を撮っている。その背後には先程は気がつかなかったがビデオまであるのを見た綾はまた悲鳴を上げる。
「さぁ、綾ちゃんとおじさんが一つになった記念は撮ってあるからね。これからはおじさんと、おじさんの友達とも仲良くしようね」
124120:2006/12/31(日) 13:13:24 ID:oYlK5SjP
以上です。

変なトコで終わってるのはそこで目が覚めた為orz
ヘタレですまん
125名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 13:53:25 ID:VlueFaFa
>>120
Nice!!

2006年の夢納めがこの鬼畜物語か……ウラヤマシス
おいらも2007年初夢で鬼畜物語を見る予定なんだぜ?
126名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 17:57:23 ID:nzWxAM5r
>>125
その時はよろしくな
127名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 19:50:38 ID:XCR2bpuJ
>>125-126
待て、その書き込みは死亡フラグだ!
128名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 20:11:36 ID:Oj2ApeJ7
俺、大晦日が終わったら……あの娘をレイプするんだ
129名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 05:34:56 ID:+RaZ6UeE
明けましておめでとう
今年もレイプ地獄の年でありますように
130 【大吉】 【1417円】 :2007/01/01(月) 09:40:20 ID:jL1zYUjG
で、出たー、クラウザーさんの1分間に60回のレイプ発言
131名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 06:04:21 ID:LMv4/cVh
>>128
そういうセリフを脇役が言うと、そいつはその回で死ぬことに…
132名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 17:18:47 ID:ZQOtLV/p
新年一発目の投下、カモン!
133凌辱学舎8  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/04(木) 00:41:37 ID:UoCRTosK

>>107-115の続きを投下します。



 豪奢な部屋の中央に白い影がある。
 東堂院楓(とうどういん・かえで)は大きな姿見の前で、一糸まとわぬ裸身をあらわにしていた。
 生まれて初めて男を迎え入れた裸体が、目の前に映っている。恋する人にだけ捧げようと大切に
守ってきた純潔だった。だがそれは一時間前、無残に散らされてしまった。
 あの男、篠原龍次の手によって。
 暴力的に。なすすべもなく。
 誰の侵入も許したことのなかった処女地へ強引に押し入り、思う存分貫き、己の子種をまき散ら
していった。
「篠原に犯されるなんて──」
 楓は、ぎり、と奥歯をかみ締めた。屈辱感が後から後から湧き上がってくる。
 脳裏をよぎるのは、わずか一時間ほど前の出来事。
 乙女にとって一生の思い出となるはずの初体験だったのに、しかも好きでもない男とのセックス
で、我を忘れるほど感じてしまった。すさまじいまでのオルガスムスだった。
 そして理性がクラッシュした状態で、龍次の奴隷になることを誓わされた。
「だけど──」
 彼女が本当に想っている相手は、いつだってひとりだけ。
「涼……あたしは純潔な体じゃなくなってしまったけれど、心まで売り渡していないから。だから
──あなたは許してくれるわよね? あんな薄汚い牝犬じゃなく、あたしを選んでくれるわよね?」
 楓は目の前の姿見を殴りつけた。
 甲高い音とともに、鏡面に無数の亀裂が入る。彼女の拳が裂け、噴き出した血が鏡を赤く染め上
げる。

 ──このまま、あいつの奴隷になるなんて真っ平よ。

 冷静に立ち戻った楓は再び思考する。
 彼女にとってもっとも大切な存在を手に入れる方法を。処女を失ってしまったが、涼に対する思
いはなんら色あせてはいない。龍次に隷属を誓わされたのは、しょせん快楽で一時的に理性が吹き
飛んでいたからだ。
「もう一度、篠原を利用してやるわ」
 自分のバージンを奪った憎い男だが、利用価値はある。
「あたしが最終的に涼を手に入れれば、それで勝ちだもの」
 楓の口の端に笑みが浮かんだ。
134凌辱学舎8  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/04(木) 00:42:20 ID:UoCRTosK

 校舎裏に、肉と肉のぶつかる音と少女の喘ぎ声とが妖艶なハーモニーを奏でている。
 逞しい体つきをした金髪の少年が、亜麻色の髪の美少女を犯していた。彼の動きに合わせて、セ
ミロングの髪の毛が舞い踊る。
 彼──篠原龍次(しのはら・りゅうじ)は大企業『篠原コンツェルン』の御曹司として生を受け
た。生まれたときから人の上に立つことを義務付けられた一族。生まれながらの王。
 だが彼は──親の敷いたレールを歩くことを拒否した。
 上の二人の兄は、順調にエリートコースを歩んでいる。超一流の大学を出て、決められた出世コ
ースを超特急で通過。末は社長や会長にまで昇りつめるだろう。
 だが、龍次にはできない。
 無論その気になれば、兄たちと同じことができた。いや、能力だけで言うなら、二人の兄を凌ぐ
自信がある。いずれは龍次こそが、篠原コンツェルンのトップに君臨することも不可能ではないだ
ろう。
 だが決められたレールの上を走るだけの人生を、彼はどうしても受け入れられなかった。自分が
歩く道は、自分の手で切り開いていきたかった。
 だから龍次は道を外れた。
 どうすれば、自分が望む道を歩めるのか──まるで見当もつかない。いつしか龍次はただもがき、
あがき、闇雲に暴れるだけの狂犬へと成り下がっていた。行き場のないエネルギーをぶつけるかの
ように。
 喧嘩で相手を傷つけたことは数え切れない。何人もの女を犯してきた。
 罪悪感はない。だが満足感もない。満たされない。
 どれだけ刺激を重ねても──
「退屈なんだよ、くそっ……!」
 沢木美緒(さわき・みお)の中心部に己の分身を打ち込みながら、龍次が叫ぶ。美緒の両脚を脇
に抱え、ぬちゅっ、ぬちゅっ、と肉棒を打ち込んでいく。
「あっ、はぁっ、気持ちイイ……」
 美緒は両目を閉じて嬌声をあげた。しなやかな裸身が弓なりになり、あごが上向く。自分から腰
を回すようにして、龍次の突き込みを迎え撃つ。
 ピストン運動を繰り返すたびに、雄大な乳房がダイナミックに揺れ動いた。みずから腰を動かす
だけでは飽き足りないのか、両乳房を自分自身で鷲づかみにし、荒々しく揉みしだく。
「はあ、はあ、もっと突いて! もっと、もっとぉ」
 口から涎を垂らしながら美緒が絶叫した。明るくスポーツ好きだった少女の面影はもはやどこに
もない。そこにいるのは貪欲に快楽を求める一匹の牝だった。
(随分と乱れるようになったもんだぜ)
 龍次はピストンを続けながら、口にくわえたタバコから紫煙を吐き出した。
135凌辱学舎8  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/04(木) 00:43:26 ID:UoCRTosK

 初めて犯したとき、美緒の男性経験は皆無だった。膣の粘膜は初々しくまだまだ硬かった。だが
この数週間、何度も体を重ねたことで、美緒の性感はかなり開発されたようだ。龍次は調子に乗っ
てさらに腰をたたきつけていく。
 学園でもトップクラスの美少女が快楽によだれを垂らし、自分の前に屈服している。男として最
上の征服感を味わえるシチュエーションだ。
 だが龍次の気持ちはどこか冷めていた。
 こうして美緒を抱きながらも、頭の片隅にもう一人の美少女の姿がちらつく。
 おとなしげで清楚な美貌。優しげな笑顔。そして抜群の感度を誇る、淫らな体。
 天道沙夜──
 今まで何人もの女を犯してきたが、こんな風に執着したことはなかった。自分らしくない。まる
で青臭い恋愛をしているようだ。
 と、
「駄目、あたし……もう駄目、もうイキそうっ!」
 美緒が呼吸を大きくはずませた。すらりとした裸身が汗ばみ、薔薇色に上気している。指先をか
みしめ、ぶるぶると全身を震わせたかと思うと、キュッと膣内が収縮した。まるで精液を搾り取る
かのように、龍次の分身を強く締め付ける。
「お願い、イカせて……イカせてくださいっ」
 潤んだ瞳で哀願され、龍次は腰の動きを一気に加速させた。美緒の胎内で肉ヒダがうごめき、張
り詰めたペニスを締め上げる。たちまち痺れるような射精感が腰のあたりに駆け登った。
「ううっ、くっ、出すぞッ……!」
「出して! あたしの中に!」
 龍次たち二人の体が折り重なり、びくんびくん、と下半身が震えた。避妊具などもちろんつけて
いない。遠慮なく、美緒の膣にドクドクと射精する。
「ああーっ……!」
 龍次が自分の胎内でイッたことを感じ取り、美緒は嬉しそうに歓声を上げた。ぶるぶると腰を揺
すり、龍次はゆっくりと体を離す。ペニスを引き抜くと膣孔の縁から、ごぽり、と白い精液があふ
れ出した。
 と──、
「随分とお楽しみじゃない。ここは学校なのよ。ラブホテルじゃないんだけどね」
 建物の陰から一人の少女が歩み出る。突風に、ポニーテールにした髪とプリーツスカートが軽や
かに舞った。
「ふん、また俺に犯されに来たのか」
 龍次はスラックスを履きながらうそぶいた。
136凌辱学舎8  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/04(木) 00:44:06 ID:UoCRTosK

「っ……!」
 この間のレイプをあらためて思い起こさせるような言葉に、楓は屈辱で顔を歪める。
 二人の視線が空中でぶつかりあった。
 龍次は、この間の出来事を思い起こす。武道場で彼女をたたき伏せ、力ずくで処女を奪ってやっ
た。初めてのセックスだというのに、彼女は絶頂に達し、龍次に屈従した。
 だがいくら快楽に溺れていたとはいえ、楓がそう簡単に屈服するとは思えない。体は奪われても、
心までは奪われない。そういう女だ。
「この間のことをどうこう言いに来たわけじゃないわ」
 楓は、気を取り直したように告げた。ポニーテールをかきあげ、自信たっぷりに龍次を見据える。
強気にあふれた、いつもの視線。
「沙夜のことで来たの。あなたの本心は分かっているもの」
「なに」
「彼女の身も心も、自分のものにしたいんでしょう? すべてを貪りつくしたいのよ。違う?」
 龍次の眉がぴくり、と動く。
「あたしたちは協力できるはずよ。お互いの利害が一致しているもの」
 楓の口の端に邪な笑みが浮かんだ。


        *


 武道場の裏手で悲痛な告白が行われていた。
「私、実は……」
 沙夜はクラスメートの夏目涼(なつめ・りょう)に、自分の身に起きたことをすべて打ち明けた。
 放課後の図書室で龍次に襲われ、純潔を奪われたこと。その後も校内でのフェラチオ調教や、プ
ールサイドでのレイプ。さらに楓の家で犯されたことまで。
「そうだったのか……楓ちゃんが、そんなことを!」
 話を聞いた涼は激昂していた。普段は穏やかな笑みを絶やさない彼が、これほど怒りをあらわに
するところを沙夜は初めて見た。自分のために怒ってくれているのだ、と思うと純粋に嬉しい。
「私、汚されたの。もう綺麗な体じゃないんだわ……」
 沙夜は涙を浮かべて語り終えた。
「汚されたなんて言うなよ」
 涼が優しく慰める。
「君はどこも汚くなんてない。篠原が襲ってくるなら、僕が護るよ」
「夏目くん……」
137凌辱学舎8  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/04(木) 00:44:49 ID:UoCRTosK

「君は何も悪くない。不幸な事故にあっただけなんだ。だから──自分を責めないで」
「──ありがとう。優しいね、夏目くんって」
 きつく閉じた瞳の奥から、涙があふれる。
 二人はどちらからともなく寄り添った。言葉もなく、ただ寄り添う。それだけで心が満たされて
いく。
(夏目くんと一緒にいると、暖かい気持ちになれる)
 沙夜は心からの安らぎを感じていた。
 だが同時に、体の芯から『あの感覚』が消えない。龍次によってもたらされた、圧倒的なオルガ
スムスが──
 体と、心と。
 二つの狭間で沙夜は揺れていた。
「どうしたの、天道さん」
「あ、いえ……」
 沙夜は首を振って、話題を変えた。
「私ね、この間、新人賞に応募したって言ったでしょう」
 巴里出版、という大手出版社の恋愛小説部門だ。
「最終選考まで残ってるんだけど、結果がもうすぐ出るの。もし……もし私が入選した羅、お祝い
してね」
「ああ、美味しい店にでも食べに行こうか」
 にっこりと涼が答える。
 ようやく心が通じ合えた、という実感があった。
「そいつは俺の肉便器だ。横取りとは感心しねえな、夏目」
 重い足音が、背後で響く。
「お前もお前だ、沙夜。俺のいないところで、別の男にケツ振りやがって。とんだ尻軽じゃねえか」
 沙夜の顔がこわばる。
 金髪の少年が二人の背後に立っていた。
138凌辱学舎8  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/04(木) 00:46:05 ID:UoCRTosK

 龍次は自分でも驚くほど、涼に嫉妬していた。

 活動的で明るい少女・沢木美緒を。
 清楚な優等生・天道沙夜を。
 勝気な空手娘・東堂院楓を。

 学園が誇る三人の美少女を、彼は立て続けにその毒牙にかけた。
 中でも、沙夜が一番のお気に入りだった。もともとは退屈しのぎの、遊びのような気持ちで犯し
た少女だ。だが何度も肌を重ねるうちに、いつの間にか愛着──いや、それ以上の気持ちをいだく
ようになっていたのかもしれない。

 この女は俺のものだ──

 横取りをするな、とばかりに涼をにらみつけた。並みの不良ならそれだけで逃走していくであろ
う、強烈な眼光。
 だが涼は一歩も引かない。
「天道さんに近づくな」
 沙夜をかばうように前へ出て、真っ向から龍次と対峙した。
「そんな女のどこがいいんだ? そいつは俺に無理やりハメられても、最後にはヨガって自分から
中出しをねだる、とんでもない変態女だぞ」
「天道さんを──沙夜ちゃんを侮辱するな。僕が許さない」
「侮辱じゃねえよ。事実だ」
「君がいやらしいことを強制しただけだろ。本当の沙夜ちゃんは、そんなことを望んではいないん
だ。好きでもない男に、望んで身体を許したりはしない。
 清らかな、女の子なんだ」
 度重なる挑発に、涼が怒声を放つ。常に穏やかで爽やかな態度を崩さなかった少年が、今はじめ
て牙をむいていた。
「へえ、怒ったのかよ」
 龍次がぞろり、と舌で唇をなめした。
 こうして相対しているだけで分かる。
 涼は強い。自分の退屈を紛らわせてくれる相手としてふさわしい。
「なら力ずくでこい。腕っ節には自信があるだろ?」
「──言われなくてもっ」
 瞬間、涼の姿が蜃気楼のようにかすんだ。
139凌辱学舎8  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/04(木) 00:47:45 ID:UoCRTosK

 肉と肉がぶつかりあい、骨と骨が軋む音が耳元で響く。爆発的な速度で疾走した涼が、十発以上
の連続攻撃を見舞ったのだ。
「っ……!」
 龍次は、かろうじて受け流した。
 わずかに受け切れなかった一撃が頬を裂き、血を垂らす。唇にまで垂れてきた血を舌でぬぐい、
龍次はどう猛に笑った。
「お前も古武術使い、か。細っこい体のくせに重い打突じゃねえか」
 龍次は幼少のころに護身術として、徹底的に古武術をたたきこまれた。そして涼が今ほど使った
のも、龍次と流派こそ違うが同質の古武術だ。
 龍次の場合は、名門篠原家の御曹司として自分の身くらいは自分で守れるようになれ、と父親か
ら無理やり古武術を身につけさせられたのだが、涼がこの技を身につけた利湯はおそらく龍次とは
異なる。より強く、より強く──純粋に強さを求めた結果、おのずと古武術の習得にまでたどり着
いたのだろう。
(本物の武人ってわけだ。侮れねぇな)
「君と一緒にするなよ。僕はずっと修行を重ねてきた。つまらない喧嘩に明け暮れている君とは違
ってね」
 涼の全身からすさまじい怒気が吹きつける。空気が揺らいで見えるほどの、圧倒的な怒りの波動。
(来る……!)
 龍次はごくり、と息を飲んだ。
 刹那、眼前に拳が出現した。
 いつの間に接近したのか、まるで分からなかった。縮地と呼ばれる古武道独特の歩法。龍次も同
じ歩法を使えるが、涼のそれはほとんど瞬間移動に匹敵するほど。桁違いのスピードだった。
「ぐっ……がっ……ぐあっ……!」
 顔、胸、腹と連続して衝撃が走り、龍次の巨体が吹っ飛ぶ。二十キロ近い体重さもものともしな
い。龍次は鮮血をまき散らしながら無様に地面に転がった。
「がはっ……! はあ、はあ、はあ……」
 痺れるような衝撃が全身を駆け巡っている。倒れたまま指一本動かせなかった。致命的なまでの
ダメージ。
「誓えよ。もう二度と天道さんに近づかないって」
 涼が怜悧な表情で龍次を見下ろす。
(なんて強さだ……化けモンか)
 龍次は口から血の塊を吹き出しながら呻いた。想像をはるかに超える戦闘能力だ。同じ古武術使
いでも、涼と龍次ではレベルそのものが違う。
 勝てないのか……敗北感が彼の心を染め上げていく。



                            【続く】
140凌辱学舎8  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/04(木) 00:48:29 ID:UoCRTosK
 ※あと二話で完結する予定です。それでは、また。
141名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 09:15:50 ID:LvJvKeOp
今年もよろしく〜
142382の弟子 ◆UmfzPDX9ts :2007/01/04(木) 15:37:04 ID:UXC/ztiz

前スレにいた皆さんなら分かっていると思いますがお久しぶりです。
382の弟子です。
前スレではSSを書かなくて申し訳ありませんでした。
理由は持病が悪化してしまいまして約2ヶ月入院していました。
本当に迷惑かけてすいませんでした。
今から書くつもりです。ではまた
143382の弟子 ◆UmfzPDX9ts :2007/01/04(木) 15:55:46 ID:UXC/ztiz
突発ですが投下します。

ささら姦・続き

「先輩…先輩、起きて下さい」
「んっ…ううっ」
ささらは向坂の声で目を覚ました。
「ん?んんっ!?」
ささらは驚いた。何故なら目と口は襷で塞がれ手は椅子の後ろで拘束され足は開いてた。
 さらに、胸の乳首には洗濯バサミ型のバイブがはさまれ、その上ささらの秘所にはローターが挿入されていた。
「ごめんね先輩。手荒なことはしたくなかったけどこうするしかなかったんだ。
それに先輩には媚薬を注射してあるからそのバイブにスイッチを押すとすぐ快楽に落ちるから。
後、面白い事もおこるから」
そう言い向坂はニヤッと笑った。
「ううっううっ」
ささらは必死で何かを伝えようとした。
「解ってるよ。先輩が言いたそうなこと。でもやめる事は出来ない。
それじゃあスイッチ押しておくね」
向坂は2つのバイブにスイッチを「ON」にした。
ウイィィィン
不気味な音が響き渡る。
「ううんっ!」
ささらはビクンと軽い痙攣を起こした。
144382の弟子 ◆UmfzPDX9ts :2007/01/04(木) 16:08:53 ID:UXC/ztiz
「先輩、俺は用を済んだらここに来るからその間快楽に溺れててね」
向坂はそう言いながら保健室を後にした。

一方の貴明は屋上にいた。
貴明は怒りと焦りを隠せないでいた。
その一枚の手紙を握り締めながら…



続きは深夜で。
読みたくない人はスルーでお願いします。
14599:2007/01/04(木) 17:08:01 ID:Chpsvayj
こんにちわ、今年も宜しくお願いいたします。
 早速ですが、瞬の新作が出来ましたので投下させていただきます。
季節はまだ2006年の秋です。(笑)
宜しくお願いいたします。

146明日菜、2006秋:2007/01/04(木) 17:09:32 ID:Chpsvayj
「おい、瞬、ちょっといいか」
ある日の朝、クラスメートの俊介が瞬の耳元でささやいた。
 「なんだよ?」
「ちょっとこっちへ・・・」
廊下のはずれに向かって歩き出す俊介。
 「どうしたんだよ、いったい」
「あのさ、俺、この間隣の街に住んでる叔父さんの家に行ってさ。
その時、美和先生に会ったんだよ・・・」
「えっ・・・」
「叔父さんちの近くに産婦人科の病院があって、そこから美和先生が・・・」
「マジで?」
「ああ・・・真っ青な顔でぼんやりしてて、俺とすれ違っても全然気づいてなかった・・・」
「そっか・・・」
「なあ・・・これってまさか・・・」
「えっ?」
「先生・・・妊娠したんじゃ・・・」
「・・・・・・」
黙っている瞬。
 「あの時の・・・」
俊介がポツリとつぶやく。
 瞬の脳裏に三ヶ月前の出来事が蘇った。
瞬たちが毎日のように部屋を訪れては美和を集団で犯し続けていた頃、学校での美和は
日を追うにつれ、まぶしかった笑顔は影を潜め、うつろな目でただ教科書を読み上げているだけ
になっていった。
 実習最後の日、クラスを代表して挨拶をする瞬の姿をぼんやりと見つめている美和の姿が
瞬の目に焼きついている。
 「先生、この2週間本当にお世話になりました。
  みんな「とてもいい経験」をさせてもらって本当に喜んでいます。
  これからも頑張ってください、本当にありがとうございました」
瞬の挨拶を聞いていた美和が大粒の涙を流した。
 それを見た担任の米山が微笑んだ。
「牧野先生は本当に生徒達に慕われていたんですね、きっといい先生になると思いますよ・・・」
147明日菜、2006秋:2007/01/04(木) 17:10:46 ID:Chpsvayj
なあ、瞬・・・」
俊介の顔が青ざめている。
 瞬が小さく笑った。
「俺たちのだって言うのか?心配するなよ、先生、彼氏いるっぽかったじゃん。
俺たちのじゃないよ・・・」
「そ、そうだよな、きっと彼氏のだよな・・・」
逃げるように立ち去る俊介。
 瞬がニヤリと笑った。
(先生、日記に書いてたね。彼と別れちゃったって。あの痴漢に逢った後・・・
 先生が「一番最初」だったか・・・よかったね先生、ぼくからのちょっと早い
 クリスマスプレゼントだよ・・・)
そこにやはり同じクラスの直樹がやってきた。
 「どうしたんだ?俊介、なんか変だったけど・・・」
(ああ、そうか、こいつは美和先生とヤってなかったな・・・)
その頃直樹は体調を崩し、ずっと学校を休んでいた。
 「ああ別になんでもない・・・」
「ふ〜ん、そうか・・・ところで、今日終業式が終わったらちょっと付き合ってくれないか?」
「どこ行くんだ?」
「面白いとこ連れてってやるよ」
直樹が笑った。
 終業式が終わり、直樹がいぶかる瞬を連れてきたのは一軒の喫茶店だった。
ヨーロッパの邸宅風の作りをしたその店に直樹が入っていく。
 「おい、ここ喫茶店だろ。俺らなんか入っていいのかよ?」
「大丈夫、大丈夫」
直樹は笑いながら扉を開けて中へと入っていく。
 慌てて後を追う瞬。
「いらっしゃいませ」
店の中から明るい声が聞こえ、ウェイトレスが駆け寄ってきた。
その姿を見た瞬が思わず声を上げた。
  「め、メイドさん?」
そのウェイトレスは白いブラウスに足首まであるロングスカートの黒いメイド服を身につけ
きれいな黒髪には白いヘッドドレスをつけている。
 唖然として立ち尽くす瞬。
148明日菜、2006秋:2007/01/04(木) 17:12:03 ID:Chpsvayj
直樹はニコリと微笑むとそのウェイトレスに向かって言った。
 「お姉ちゃん、こいつ同じクラスの瞬。せっかくだから連れて来た」
「お姉ちゃん?」
「そう、これ俺の姉ちゃんの明日菜。このメイドカフェでバイトしてるんだ」
「こんにちわ、直樹の姉の明日菜です」
「こ、こんにちわ、末吉瞬と言います・・・」
「なに赤くなってんだよ瞬」
「べ、別に・・・」
「ま、うちの姉ちゃん結構かわいいけどね・・・」
直樹が笑う。
 「何言ってるの、バカ・・・」
明日菜が顔を赤らめ、直樹の背中を軽く叩いた。
 「これがメイドカフェって言うんだ・・・」
オレンジジュースを飲みながらつぶやく瞬。
 「面白いだろ?よくテレビでやってるじゃん、最近ここで姉ちゃんがバイトはじめてさ
時々来るんだ・・・」
 「へえ・・・お前の姉ちゃんいつからバイトしてんの?」
「う〜ん・・・三ヶ月くらい前かな・・・高校入って半年くらいしてからバイト始めたから」
「ふ〜ん、そうなんだ・・・」
ニッコリと微笑みながらテーブルをまわっている明日菜を見つめる瞬。
 
「ねえ、明日菜ちゃん。今日も来てるね、あの子」
明日菜の同僚の麻紀が笑った。
 「もう、三日連続だよ・・・」
「あの子、明日菜の弟の友達なんでしょ?今、6年生だっけ?」
「う、うん」
「一人でこんなところに毎日来るっていうのは、やっぱりさぁ・・・」
うふふと含み笑いをして麻紀が明日菜をつついた。
 「あの子、きっと明日菜のことが好きなんだよ・・・」
「えっ!ま、まさかぁ・・・」
顔を赤らめ、うつむく明日菜。
「絶対そうだよ。あの年くらいの男の子ってちょっと年上の女の人にあこがれるんだよねぇ・・」
ニヤニヤと笑い、明日菜をつつく麻紀。
 「や、やだぁ・・・やめてよ・・・」
真っ赤になってうつむく明日菜。
 明日菜がちらりと瞬の方に目をやると瞬と目が合った。
恥ずかしそうにうつむく瞬。
 明日菜も慌てて目をそらす。
その翌日の午後。瞬は今日も店にいた。
 アップルジュースを運んできた明日菜に瞬がニコリと微笑んだ。
「今日はメイドさん、明日菜さん一人なの?」
きょろきょろとフロアを見回し、瞬が言った。
 「あ、うん。今日はね、明日からクリスマスのイベントがあるから夕方までで終わりなの
だから、今日は私と店長さんの2人だけなの」
 そこへスーツを着た男性がやってきた。
「明日菜ちゃん、急用ができたから悪いけど夕方、片付けたら戸締りして帰ってくれる?
もうすぐ閉店時間でお客さんもその子だけだし」
「その子、明日菜ちゃんの知り合いでしょ?」
「はい店長。弟の友達で・・・」
「じゃあ。大丈夫だね、あとお願い」
明日菜に鍵を手渡すとカバンを抱え、出て行った。
149明日菜、2006冬:2007/01/04(木) 17:14:27 ID:Chpsvayj
「しょうがないなぁ・・・」
ポツリとつぶやく明日菜に瞬が言った。
 「あ、じゃあぼく、もう帰ります。後片付け大変なんでしょ?」
「あ、いいのよ、気にしないで・・・あ、そうだ。よかったらちょっとだけ外で待ってて
後片付け終わったら一緒に帰りましょう」
 「は、はい」
「じゃあ、また後でね」
扉を開け、外へ出ようとする瞬にニコリと微笑み明日菜が言った。

「これで大体終わりかな・・・」

テーブルをクロスで拭きながら明日菜がつぶやく。
 その時不意に扉の開く音がした。
「申し訳ありません。本日はもう・・・」
  明日菜が後ろを振り返った。
「あ、瞬くん・・・」
扉のそばに瞬が思いつめた表情で立っている。
 「どうしたの?ごめんね、もうすぐ終わるから・・・」
「明日菜さん、ぼく・・・」
「え、どうしたの?」
「・・・明日菜さんの事が好きです!」
「えっ、ち、ちょっと瞬くん、そんないきなり・・・」
顔を赤らめ、戸惑う明日菜。
 「あ、あの、瞬くん・・・気持ちは嬉しいけど私と瞬くんじゃ年も離れてるし・・・」
「ぼくの事、嫌いですか?」
「そ、そうじゃなくて、瞬くんは弟の友達で・・・」
困ったような表情を浮かべ、うつむく明日菜。
 「明日菜さん!」
瞬がいきなり明日菜に抱きつきキスをした。
 「んーっ!」
目を丸くして驚く明日菜。
 「ち、ちょっと何するの!」
明日菜が瞬を引き離そうとする。
「ぼく、好きな女の人にはこうするって決めてるんだ」
そういうと瞬はいきなり明日菜をテーブルに押し倒した。
 「きゃーっ」
瞬の手が明日菜の背中に伸び、制服のファスナーをひき下ろした。
 白いブラウスがむき出しになり、ふっくらと膨らんだ胸元に薄っすらとピンク色のブラが
透けて見える。
 かすかに上下しているその胸元に瞬の手が伸びる。
「いやーっ!」
明日菜の悲鳴と共にブラウスのボタンがちぎれ飛び、小さなリボンのついた淡いピンクのブラに
包まれた小ぶりな乳房があらわになった。
 「いやぁ・・・やめてぇ・・・」
目に涙をうかべ、体を震わせる明日菜。
150明日菜、2006冬:2007/01/04(木) 17:15:35 ID:Chpsvayj
「あっ・・・あっ・・・だ、だめ・・・」

瞬がブラに包まれた小ぶりな乳房を包み込むように揉みしだいている。
 「も、もうやめて・・・」
震える声で明日菜がつぶやく。
 「明日菜さんのおっぱいどんなかな」
瞬が勢いよくブラをずり上げた。
 「いやーっ!」

ぷるっ・・・

小さく揺れながら小ぶりな白い乳房があらわになった。
 その先端でピンク色の小さな乳首が震えている。
「明日菜さんのおっぱい柔らかいなあ・・・」
瞬がつぶやきながら、明日菜の乳房を揉みしだいている。
 「あんっ・・・んんっ・・・あうっ・・・」
明日菜の切ない声が響いている。
 「だ、だめ、そこは・・・」
瞬の指が明日菜の小さな乳首をコリコリと転がしている。
 瞬がゆっくりと明日菜の胸元に顔を近づけると、明日菜の小さな乳首を口に含んだ。
「あうんっ!」
ぴくんと体を震わせ、明日菜が声を上げた。
 
「あうんっ!・・・・ううんっ・・・くうっ!」

ちゅぱちゅぱと音を立てながら小さな乳首を吸い上げるたび、明日菜がぴくぴくと体を震わせ
切ない声を漏らす。
 瞬の舌先で小さな乳首がぴんと立ってきた。
瞬が舌先を尖らせ、ぺろぺろと乳首を舐め始めた。
 「はうっ!・・・あふっ!」
がくがくと首を揺らし、明日菜が切ない声を上げる。
 瞬の手がスカートの中に差し込まれ、ストッキングに包まれた太ももを撫でている。
「あっ・・・だ、だめ・・・」
明日菜が必死にスカートを押さえようとするが、瞬の手は徐々に太ももから上へと動いていく。
 「きゃっ!」
瞬の指がショーツの膨らみを撫でた瞬間、明日菜が声を上げ、飛び上がった。
 瞬はゆっくりとショーツの膨らみを撫でていたが、ショーツの縁に指をかけ持ち上げると
ショーツの中に手を滑り込ませた。
 
151明日菜、2006冬:2007/01/04(木) 17:17:45 ID:Chpsvayj
ショリッ・・・・ショリッ・・・

瞬の指がヘアを撫でている。
 「いやぁ・・・やめてぇ・・・」
必死に足を閉じようとする明日菜。
 瞬はしゃがみこむとスカートの中に潜り込んだ。
「きゃあっ!」
慌てて、スカートを押さえる明日菜。
 長いスカートの中で瞬がもぞもぞと動いているのが分かる。
「やめてぇ・・・」
体を震わせ、必死にスカートを押さえる明日菜。
 瞬が一気にショーツを引きずり下ろした。
「きゃーっ!」
淡いピンクのショーツが明日菜の足首で丸まっている。
 瞬が勢いよくスカートを捲り上げた。
長いスカートが腰の上まで捲くれ上がり、明日菜のヘアがあらわになった。
 短めの柔らかそうなヘアがふわふわと小さな割れ目を覆っている。
(これが明日菜さんのま○こ・・・)
瞬はそっと舌を伸ばすと明日菜のヘアを舐め上げた。
 「あうんっ!」
明日菜がびくんと体を震わせ声を上げた。
 瞬の舌が激しく動き、そのたびに明日菜が体を震わせ、切ない声を上げる。
瞬の舌が柔らかいヘアを掻き分け、まだ固く閉じた割れ目を舐め始めた。
 「あうぅ・・・」
明日菜が声を上げ、体を震わせ続けている。
 やがて瞬の舌先が小さな入り口に差し込まれ、激しく動き始めた。
「あはっ・・・」
体中をぴくぴくと震わせ、小さく声を漏らす明日菜。
 差し込まれた瞬の舌先がだんだんと湿り始めた。
瞬がさらに激しく舌を動かす。
 明日菜の息が荒くなり、明日菜の中から温かい液体が溢れてきた。
瞬はゆっくりと明日菜の体をうつ伏せにするとスカートを捲り上げた。
 柔らかそうな小さなヒップがむき出しになった。
ゆっくりと小さなヒップを揉みしだく瞬。
 「あぁ・・・柔らかい・・・」
瞬がほっと息を吐く。
 瞬はゆっくりとヒップに顔を近づけると舌を伸ばし、ヒップの割れ目を舐め上げた。
「あうんっ!」
明日菜がびくんと飛び上がった。
 その時、明日菜の後ろの穴がひくひくと震えているのが瞬の目に映った。
瞬はニヤリと笑うと、いきなり明日菜の後ろの穴に指を突き立てた。
 
152明日菜、2006冬:2007/01/04(木) 17:18:37 ID:Chpsvayj
「あぐっ!」

明日菜の悲鳴が響いた。

瞬はニヤリと笑うと激しく指を抜き差し始めた。
 
「あっ!あっ!い、痛いっ!や、やめてっ・・・」

泣き叫ぶ明日菜。
 その耳元で瞬がささやく。
「どう、気持ちいい?」
「も、もうやめて・・・」
涙を流し、体を震わせる明日菜。
 「やめて欲しい?だったらこれ舐めてよ・・・」
瞬がいきり立った肉棒を握り締め、明日菜に突きつけた。
 「いやーっ!」
明日菜が悲鳴を上げた。
 「そ、そんな事出来ない・・・」
「やってくれたらこれはやめてあげるよ」
「わ、わかったわ・・・やるから・・・やるから、これはやめて・・・」
明日菜はゆっくりと体を起こすと瞬の前にひざまずき、瞬の股間に顔を近づけた。
 (こ、これ、お○んちんなの・・・?)
初めて見るいきり立った肉棒を見つめ、明日菜がつぶやいた。
 ぴくぴくと脈打つ肉棒に顔を近づけると目をつぶり、瞬の肉棒を咥えた。
「あふっ・・・」
瞬が息を漏らした。
 「頭を動かして」
瞬の声にぴくんと体を震わせると明日菜はゆっくりと頭を動かし始めた。
 白いヘッドドレスをつけた小さな頭が瞬の股間で動いている。
その姿を見下ろしながら、瞬がつぶやく。
(明日菜さんがこんな事してるなんて知ったら、あのお兄さん達どんな顔するかな・・・)
瞬は毎日のように店にやってきてはうっとりと明日菜の姿を見つめている男たちの姿を
思い浮かべ、小さく笑った。
 (今度、あのお兄さん達にもさせてあげようかな・・・)
瞬がニヤリと笑った。
 
153明日菜、2006冬:2007/01/04(木) 17:19:38 ID:Chpsvayj
 くちゅっ・・・くちゅっ・・・くちゅっ・・・

みだらな音が店の中に響いている。
 「んっ・・・ふっ・・・んんっ・・・」
口いっぱいに瞬の肉棒を咥えた明日菜が苦しげに息を漏らす。
 「もっと早く」
瞬の声に涙を流しながら、必死に頭を動かす明日菜。
 やがて明日菜の口の中で瞬の肉棒がむくりと膨らんだ。
(え、な、なに・・・?)
戸惑う明日菜。
 
次の瞬間−

ぶしゅっ!ぶしゅしゅっしゅ!

明日菜ののどの奥深く、瞬の熱い精液が注ぎ込まれた。

「んーっ!」

瞬の肉棒を咥えたまま、明日菜が声にならない悲鳴を上げた。
 「げぷっ・・・」
思わず吐きそうになる明日菜の口を押さえる瞬。
  「んぐっ・・・」
ごくりと音を立て、明日菜が精液を飲み込んだ。
 「げふっ・・・」
苦しげに息を吐く明日菜。
 「美味しいでしょ?」
瞬が笑う。
 「うぅっ・・・」
目に涙を浮かべ、うつむく明日菜の唇から白い精液がたらりと流れ、黒いメイド服に染みを作った
 瞬は呆然としている明日菜の腕を掴んで立たせると、再びテーブルにうつ伏せにさせた。
「あっ・・・い、いや・・・」
瞬が勢いよくスカートを捲り上げた。
 「いやーっ!」
明日菜の悲鳴と共に小さなヒップがあらわになった。
 明日菜の太ももの付け根まであるストッキングは明日菜の抵抗を示すように
たくさんの裂け目が走っている。
 瞬はニヤリと笑うといきり立った肉棒を握り締め、明日菜のヒップに押し当てた。
154明日菜、2006冬:2007/01/04(木) 17:20:47 ID:Chpsvayj
「くちゅっ・・・」

明日菜は自分のヒップに何かが押し当てられた感触にびくりと体を震わせた。
 瞬が両手で明日菜のヒップを押し広げ、ひくひくと震えている明日菜の後ろの穴に
いきり立った肉棒を押し当てた。

 「いやーっ!やめてーっ!」

「ぼく、一度こっちに入れてみたかったんだよね・・・」
瞬が笑う。
 
「いやーっ!いやーっ!」

明日菜が悲鳴を上げ、必死に逃げようとする。
 だが、瞬はがっちりと明日菜の体を押さえつけ、離さない。
「いくよ・・・」
瞬はつぶやくと一気に明日菜の後ろの穴に肉棒を打ち込んだ。

「かはぁっ!」

明日菜が悲鳴を上げ、びくんと飛び上がった。
 
ぶちぶちぶちっ!

音を立てて明日菜のアナルに瞬の肉棒がめり込んでいく。
 「くあーっ!」
瞬が声を上げ、さらに腰を打ちつけた。
 「あっ・・・あっ・・・」
明日菜がぱくぱくと口を開け、小さく息を漏らす。
 (すげぇ・・・お尻の穴に入っちゃったよ・・・)
すっぽりと明日菜の後ろの穴に埋まっている肉棒を見つめ、瞬が笑った。
 (お尻にお○んちんが入ってる・・・)
まだ男性とキスさえしたことの無かった明日菜はあまりのショックに声も出なかった。
 「や、約束が違う・・・そ、そこはしないって言ったのに・・・」
泣きながらつぶやく明日菜。
 「そうだよ、だから指は入れないでち○ちん入れたんだ」
激しく腰を動かしながら瞬が笑った。
155明日菜、2006冬:2007/01/04(木) 17:21:44 ID:Chpsvayj
ぶじゅっ・・・ぶじゅっ・・・ぶじゅっ・・・

みだらな音が店の中に響いている。

テーブルにうつ伏せにされ、突き出されたヒップを抱えた瞬が激しく明日菜を突き上げている。
 「あうっ・・・ううんっ・・・はうっ・・・」
瞬が腰を打ちつけるたび、明日菜の口から切ない吐息が漏れる。
 明日菜の後ろの穴に瞬の肉棒が出入りしているのが分かる。
「あうぅ・・・」
体中に走る激痛に顔をゆがめ、苦しげに息を漏らす明日菜。
 明日菜の後ろの穴は痛々しく広がり、じわりと血がにじんでいる。
(ま○こもいいけど、お尻の方も気持ちいい・・・)
瞬がうっとりと目を閉じ、つぶやいた。
 「痛いよぉ・・・痛いよぉ・・・」
目に涙を流し震える明日菜。
 やがて、明日菜の中で瞬の肉棒がむくりと膨らんだ。
(あ、ま、まさか・・・)
びくんと体を震わせる明日菜。
 
次の瞬間−

ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅしゅっ!

明日菜の中に瞬の熱い精液が注ぎ込まれた。
 
「いやーっ!」

明日菜の悲鳴が響く。
 「くはっ!」
瞬がさらに激しく肉棒を打ち込んだ。

ぶびゅっ・・・

明日菜の後ろの穴から白い精液があふれ出し、滴り落ちていく。
 「ふーっ」
満足そうに瞬が息を吐いた。
 すると突然扉の方から声がした。
156明日菜、2006冬:2007/01/04(木) 17:22:50 ID:Chpsvayj

「お、お姉ちゃん!瞬!なにやってるんだ!」

「おう、直樹」

瞬がニッコリと微笑む。

 「お、お前・・・姉ちゃんに・・・」
「お前の姉ちゃんのお尻の穴にち○ちん入れちゃった」
明日菜を突き上げながら、瞬が笑った。
 「お、お姉ちゃん・・・」
「いやぁ・・・見ないでぇ・・・見ないでぇ・・・」
体を震わせ、泣きじゃくる明日菜。
 「びっくりした?」
 呆然としている直樹に瞬が声を掛ける。
直樹をちらりと見た瞬が急に大声で笑った。
 「直樹、お前・・・ちん○ん立ってるじゃん!」
「こ、これは・・・」
慌てて股間を押さえる直樹。

 「姉ちゃんとやってみたい?」

瞬がニヤリと笑う。
 「そ、そんな・・・」
顔を赤らめ、うつむく直樹。
 「やせ我慢するなよ・・・ほら、これ見てみろよ」
瞬が肉棒を引き抜くと明日菜の後ろの穴から白い精液があふれ出した。
 直樹は瞬きするのも忘れ、明日菜の穴を見つめている。
「ほら、来いよ」
瞬がささやく。
 ふらふらと明日菜に近づく直樹。
直樹は明日菜のヒップの前に立つと、ゆっくりとズボンを下ろし、白いブリーフを引き下ろした。
 固くなった肉棒がお腹にくっつきそうになっている。
直樹は荒い息を吐きながらいきり立った肉棒を握り締めるとしっとりと濡れそぼった
小さな割れ目に押し当てた。
 「だめぇ!直樹!私たち姉弟でしょ!」
必死に体を揺すり逃げようとする明日菜を押さえつける瞬。
 
157明日菜、2006冬:2007/01/04(木) 17:23:40 ID:Chpsvayj
ぐちゅっ・・・

直樹の肉棒が明日菜の割れ目に突き刺さった。

  「あうっ!」

明日菜の体が飛び上がる。
 
ぶちぶちぶちっ!

音を立てて直樹の肉棒が明日菜の中にめり込んでいく。
「あっ・・・あっ・・・」
明日菜が体を震わせ、声を漏らす。
 「はあっ・・・」
すっぽりと明日菜の中に飲み込まれた肉棒を見つめ、直樹が息をついた。
 直樹がゆっくりと腰を動かし始めた。
「あっ!い、痛いっ!う、動かないで・・・」
明日菜が叫ぶ。
 だが、直樹は何かにとりつかれたように激しく明日菜に肉棒を打ち込み続けている。
やがて明日菜の中で直樹の肉棒がむくりと膨らんだ。
「いやーっ!だめーっ!」
明日菜の悲鳴が響く。
 次の瞬間、明日菜の奥深く、直樹の熱い精液が注ぎ込まれた。
(あぁっ・・・弟が私の中で・・・)
大切なヴァージンを小学生の弟に奪われ、中に出されてしまった。
そして、弟の友人にはお尻の中に・・・

(初めてだったのに・・・)

呆然とする明日菜。
 直樹が肉棒を引き抜くとあふれ出した精液が赤い血と混じりながら太ももと伝って
白いストッキングを赤く染めた。
 ぼんやりとそれを見つめている直樹。
158明日菜、2006冬:2007/01/04(木) 17:26:23 ID:Chpsvayj
「あんっ・・・!あんっ・・・!」

静かな店の中に明日菜の切ない声が響いている。
 
(おいおい、もう何回目だよ・・・)

瞬が呆れたようにつぶやく。
 明日菜を後ろから貫いていた直樹がうめき声を上げ、体を震わせ明日菜が何度目かの
悲鳴を上げた。

 瞬がその姿を見つめ、小さく笑い、つぶやいた。
(お姉さん、自分の弟に処女を奪われた気分はどうですか?)
「直樹、よかったな、最高のクリスマスプレゼントじゃん」
瞬は再び明日菜を突き上げ始めた直樹を見つめつぶやくと静かに扉を開け、歩き始めた。
 そこで、一人の女性とすれ違った。
その女性は閉店の札を見つめていたが、ゆっくりと扉を開け中に入っていった。
 しばらくして瞬の耳に直樹の叫び声が聞こえた。

          「か、母さん!」

159名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 17:30:27 ID:Chpsvayj
以上で「明日菜2006冬」終了です。
 すいません季節は冬、タイトルは「明日菜2006冬」が正解です。
正月ボケです・・・
 とりあえず読んでくださった方、ありがとうございました。
160名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 17:31:05 ID:UoCRTosK
今年もよろしくリアルタイムGJ!
161名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 20:47:05 ID:8QRjO2ik
なんかいっぱいキタ━━(゚∀゚)━━!!
今年もお世話になります!
162名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 06:07:29 ID:ua7ovvN3
どんどん来たね
>>140>>142>>159
お3人ともGJです!!
163名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 08:28:08 ID:jNzfHksc
前スレからの瞬シリーズをどこかに一つにまとめていただけませんか
164名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 22:30:42 ID:cJuTZ5/S
>>163
言いだしっぺの法則だな。 頑張れ。
165名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 22:41:37 ID:KrOMteEQ
まとめサイトも更新止まってるんだよなぁ
166名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 05:21:39 ID:J5s+f6TF
管理人さん、生きてるんだろうか
まさかコミケや秋葉で討ち死にとかしてないだろうね
大丈夫かな
167名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 14:46:24 ID:C1JDXyCu
投下作品が多いわりに書き込み少なめだね
一時期、瞬シリーズに鬼のようにレスがつきまくってたのが懐かすぃ……
168名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 20:46:38 ID:+LujmETC
瞬シリーズって一応二次創作なのかな?
ドラマのキャラの名前使ってるけど
169名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 21:31:24 ID:EstliVou
オリジナルだと思ってたが
170名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 21:42:20 ID:C1JDXyCu
双葉と要はダンドリからとったのかな?
ダンドリ見てないからドラマの内容のことは分からんが
171名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 22:39:44 ID:Y/YTGMaw
オリジナルじゃね?
172凌辱学舎9  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/07(日) 00:09:30 ID:1h2UIC8J

>>133-139の続きを投下します。
173凌辱学舎9  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/07(日) 00:10:04 ID:1h2UIC8J

 地面に倒れ伏した龍次を、涼が傲然と見下ろした。
「彼女は僕が守る。これから先、沙夜ちゃんに指一本でも触れたら、今と同じ目にあわせる。忘れ
るなよ」
 一方的に宣言される。言い返そうにも、口を開くと血の塊が出てくるばかりで、まともに言葉を
発することができない。
「さあ、行こう、沙夜ちゃん」
 涼が沙夜の肩に手を回した。

 ──そいつは。

 龍次が倒れたまま右手を伸ばす。沙夜はおとなしげな顔を赤く染め、涼に抱き寄せられて去って
いく。

 ──そいつは、俺のものだ。

 力の入らない体に無理やり力を入れて、上体を起き上がらせる。指一本動かすたびに激痛が走っ
た。呼吸が、できない。
「……?」
 気配を感じたのか、涼が彼のほうを振り返った。

 ──誰にも渡さねえ。

 龍次は弱々しく立ち上がる。
 体中が悲鳴を上げているのが分かる。それでも退くことはできなかった。彼は涼のような武道の
エリートではないが、狂犬には狂犬の意地がある。
「まだ立ち上がる気か」
 涼の表情に侮蔑の色が浮かんだ。
「力の差は分かったはずだ。それ以上やったら病院送りくらいじゃすまないぞ」
「はっ、関係ねーな。せっかく面白い喧嘩なんだ。これくらいでやめられねぇよ」
 龍次が吼えた。むろん虚勢だ。彼にはもう戦う力などほとんど残っていない。
174凌辱学舎9  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/07(日) 00:11:22 ID:1h2UIC8J

「僕は楽しくなんてない。悪いけど──終わらせてもらう」
 ふたたび涼の姿がかすんで消えた。足元の地面が爆発的にはじけ飛ぶ。先ほどと同じ、縮地によ
る突進。
(来たか!)
 龍次の瞳がスッと細まった。
 腰を落とし、右の拳に渾身の気を集中する。
 体力は残りわずか。これが最後の一撃だろう。
「おおおおおおおおっ」
 龍次が獣のように咆哮した。
 涼が放つのが『怒気』や『闘気』なら、龍次が爆発させたのは混じりけのない『殺気』。それが二
人の、決定的な違い。激しい気合に圧倒されたのか、ほんのわずかに涼の動きが減速した。
 ──二人の動く軌跡が、交差する。
「ぐっ……!」
 うめき声とともに地面に膝を落としたのは、涼のほうだった。
「ど、どうして……!?」
「気合の差、だ」
 龍次が血まみれの顔で笑う。
 ほんのわずかの差だった。刹那のタイミングで彼の拳が先に涼を捉えたのだ。気合勝ち、といっ
てもよかった。
「俺のほうが喧嘩なれしている。修羅場を多くくぐり抜けている。俺がお前に勝っているのは、そ
こだけだからな」
「くっ……」
 力なく呻いて、涼は崩れ落ちた。


        *


(夏目くんが負けた……!?)
 両手両脚を縛られ、芋虫のように転がされた涼を、沙夜は虚ろな表情で見つめていた。
 少女漫画に出てくるヒーローよろしく、涼が龍次をたたきのめし、自分を解放してくれるのだと
思っていた。だがこれは漫画ではない。
 どこまでも現実、だった。
 しょせん自分は龍次の手から逃れられないのだ。
175凌辱学舎9  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/07(日) 00:11:53 ID:1h2UIC8J

「来いよ、沙夜」
 龍次が涼に見せ付けるようにして、沙夜の体を抱き寄せる。彼女は無抵抗だった。先ほどの凄ま
じいまでの死闘を見た後では、抵抗しても無駄なことは分かっている。
「ほら、こいつの前で見せ付けてやろうぜ。俺たちが愛し合ってるってところを」
 龍次が沙夜の顎に手をかけてキスを仕掛けた。とろりとした感触が花のような唇に密着し、舌が
潜り込む。
「くぅ……」
 タバコ臭い吐息が鼻孔をくすぐり、沙夜は小さくうめいた。舌をからめたまま彼の手が伸びてき
て、あっというまに制服を脱がされる。オレンジのリボンタイを外され、青いブレザーもまくりあ
げられた。さらに純白のブラジャーも取り去られてしまう。見事な美乳を涼の前でさらし、沙夜は
羞恥に体を震わせた。
「い……やっ、見ないで、夏目くん──」
「どうだ、夏目。こいつのオッパイを見るのは初めてか」
 ごくり、と涼が生唾を飲み込む音が、ここまで聞こえた。
 無防備な胸を真正面から見られている。彼が自分の乳房を見て興奮している。そのことに気づき、
沙夜の羞恥心はさらに高まった。
「こいつは胸の感度がよくてよ。ちょっと弄っただけで、乳首を立たせやがる」
 龍次が沙夜の双丘にむしゃぶりついた。乳輪の周囲を舌で丹念に舐めあげつつ、もう片方の乳首
を指先で軽くつまむ。二つの異なる刺激が、ねっとりと沙夜を責めてくる。
「んっ……!」
 胸の表面から背筋に向かって電流が走った。
「感じてるか、沙夜」
「私……」
 乳房をギュッとつかまれ、揉みしだかれた。沙夜はかすかに眉を寄せて、乱暴な愛撫に反応する。
じゅん、とかすかに体の芯が潤み始めているのが分かった。
「どうだ、エッチしたくなったろ」
 龍次は乳房から手を離すと、得意そうに語りかけた。
「私……は……」
「沙夜ちゃん──」
 身動きを封じられた涼が彼女を見つめる。
「どんなに犯されても、汚されても、君は君だ」
 澄み切った瞳で、彼女を見つめている。
「乱暴なことをされるくらいなら、言うことはきけばいい。大丈夫。そいつに、君の心まで汚せやしないから」
176凌辱学舎9  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/07(日) 00:12:50 ID:1h2UIC8J

「おいおい『乱暴なこと』とはなんだよ。俺は、無理強いはしないぜ」
 龍次が肩をすくめた。
「あくまでも沙夜の意思で、だ。沙夜は自分の意思で俺に抱かれるんだ」
「…………」
 沙夜は口をつぐんだ。
 無理やり犯されるのなら仕方がない。だが涼の前で、自分から龍次に向かって『抱いて欲しい』
などと言えるはずがない。
 龍次がスカートの下に手を潜り込ませてきた。ショーツの布越しに秘唇に触れ、指先で何度もな
ぞってくる。
「やっ……ああ!」
 沙夜はこらえきれずに甘い歓声を漏らす。
 さらに最後の防壁ともいえるショーツも取り去られ、龍次の手が直接秘処をまさぐってきた。愛
液があふれてくるのを確かめるかのように、何度もその部分に触れ、指を前後に動かす。
「気持ちいいだろ」
「私は……」
 もはや自分の気持ちに嘘はつけない。涼には申し訳ないが、この不良少年を前にして沙夜ははっ
きりと欲情していたのだ。
 心は涼のものに、体は龍次のものに。
 二つの狭間で揺れ動いていた沙夜は、とうとう決断を下す。
「気持ちいい……です」
「じゃあ、今度は自分から寝そべって、おねだりしろ。入れてくれってよ」
「……は、はい」
 沙夜はまるで催眠術にかかったように弱々しく立ち上がった。
 自分から地面に仰臥すると、男を迎え入れるように太ももを左右に開く。瑞々しい秘唇の奥にあ
る粘膜は、すでに豊潤な愛液をたたえていた。
 濡れている。
 相手は好きでもなんでもない男──それどころか、乙女の純潔を力ずくで奪った憎らしい男のは
ずなのに。
「グショグショに濡れてるじゃねえか。じゃあハメてやるぞ」
 龍次は嬉しそうに告げると、大きく開いた股間にたくましい腰を割り込ませた。充分に湿ってい
る膣孔の中心めがけて、ぶすり、と肉棒を差し込む。沙夜の秘孔は待ち望んでいたかのように、ス
ムーズに男根を受け入れた。
「はぁぁぁぁっ、奥まで届いてるぅ!」
 剥き身のペニスを根元まで挿入されると、沙夜は悲鳴まじりに叫んだ。
177凌辱学舎9  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/07(日) 00:13:23 ID:1h2UIC8J

 恋する少年の前で、深々と貫かれてしまった。罪悪感と背徳感、そしてそれらをはるかに上回る
圧倒的な愉悦に、沙夜は何度も絶叫した。
「すげえ声出してるじゃねえか。夏目の目の前で俺にブチこまれたのが、そんなに嬉しいのかよ」
「嫌……嫌……!」
 沙夜は自らの淫性を否定するかのように首を振り続ける。
 龍次は勝利の咆哮を上げると、そのままピストン運動を開始した。沙夜の体に覆いかぶさり、野
獣のように腰を動かし続ける。緩急自在のピストン運動を受けて、膣が激しく収縮した。
「あいかわらずキツいな……油断してると、すぐにイキそうだぜ」
 と──
「お楽しみみたいね」
 現れたのは栗色のポニーテールを颯爽となびかせた美少女。
 東堂院楓だった。


        *


「楓ちゃん……!」
 沙夜が驚きに目を見開く。現れたのは──楓ひとりではなかった。背後には何人もの男子生徒の
姿が見える。
「空手部員たちよ。学年一の美少女、天道沙夜の乱れる姿が見たいって」
「なっ……」
「すげえな、本当に犯されてるみたいだぜ」
「さっき説明したでしょ。沙夜はレイプ風のプレイが大好きなのよ。こんなふうに乱暴に犯されな
いと興奮しないの」
「へえ、天道っておとなしい優等生だと思ってたのに」
「俺、天道のこと、憧れてたんだぜ」
「見ろよ、オマ○コが丸見えだ」
 少年たちが口々につぶやく。
 沙夜はもはや彼らに対して反論できなかった。理性などとっくに麻痺していた。龍次に犯されて、
気持ちよくなっている自分には何も言えない。
 それどころか衆人環視でセックスをしていることが、楓の言うとおりたまらない快感のようにす
ら思えてくる。
178凌辱学舎9  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/07(日) 00:15:05 ID:1h2UIC8J

「ねえ、彼も我慢できないみたいだし、ご奉仕してあげたら?」
 楓が涼の下腹部をまさぐった。スラックスの前は若々しくテントを張っている。爽やかな美少年
といえども、健康的な男だ。美少女のレイプシーンに、たまらず勃起している。涼は眉を寄せて、
うめいた。
「や、やめるんだ、楓ちゃん」
「口ではそう言ってても、こっちのほうは正直よ、涼」
 口の端に妖しい笑みを浮かべ、楓はズボンのジッパーを下ろした。すでに勃起しきっていた若々
しい肉茎が、勢いよく飛び出す。
 楓は先走りの液で濡れた亀頭をいとおしげに撫でた。それから龍次に向かって目配せすると、彼
は沙夜をバックの態勢で貫きなおす。
「さあ、沙夜。口で愛撫してあげなさい」
「私が、夏目くんを……」
「愛しい彼のモノでしょ?」
「は、はい……」
 後背位で龍次とつながったまま、沙夜は涼のペニスに向かって首を伸ばした。恋する少年の分身
に口づけし、飲み込む。
「うっ……」
「念入りにしゃぶるのよ。あたしの中に入るモノなんだからね」
 楓が沙夜に命令する。沙夜はもはや思考能力すら薄れ、ただひたすらにフェラチオ奉仕を繰り返
した。愛しい少年のものを必死でしゃぶり続ける。
「き、気持ちいい……」
 涼は爽やかなルックスをだらしなく緩め、唇を震わせた。龍次によって散々仕込まれた沙夜の口
唇愛撫は、童貞の少年にとって強烈な刺激のようだった。
「うぅ、ダメだ、イク」
 涼はあっけなく腰を震わせ、沙夜の顔に精液をぶちまけた。
「あ、夏目くんの……出てる」
 熱い感触を顔中で受け止め、沙夜はうっとりと頬を赤らめる。清楚な容貌が熱い体液によって白
濁に染め上げられた。どろり、と頬をつたう精液を沙夜の下が舐めあげる。口の中に憧れの少年の
苦味が広がり、沙夜はうっとりとなった。
「よし、そろそろ俺もイクぞ」
 龍次の動きが速まってきた。沙夜の臀部を引き寄せ、ラストスパートとばかりにペニスを打ち込
んでいく。
「中に……中に出すの?」
 剥き身の肉棒が胎内でピクピクと痙攣する。膣内に発射される瞬間が近いことを感じ取り、沙夜
がたずねる。
179凌辱学舎9  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/07(日) 00:15:43 ID:1h2UIC8J

「せっかくだから彼氏に見てもらえよ。俺たちが子作りするところをよ」
「や、やめろ! 沙夜ちゃんを妊娠させる気か!」
 涼が絶叫した。
 真っ青になる彼を、沙夜は他人事のように見下ろす。
(赤ちゃんができちゃうかもしれない……でもこんなに気持ち良いんだし、やっぱり中に出しても
らいたいの)
 快楽の予感に瞳が充血する。
「出して! 私の中にドクドクって出して! 妊娠してもいいから──篠原くんの子種を沙夜に植
えつけてください!」
 沙夜は自然と隷属の言葉を口にした。肩のところで切りそろえた黒髪を振り乱し、自分を支配す
る者に対し、種付けを哀願する。
「へっ、よーく見てろよ、夏目。これがお前の惚れてる女の正体だ」
 龍次は膣の根元まで深々と押し込み、そのまま沙夜の胎内にドクドクと発射した。情け容赦なく
膣内に注ぎ込む。無垢な子宮を熱い牡のエキスが満たしていく。
「ああーっ!」
 沙夜の頭の中で白い輝きが爆発した。背筋から痺れるような感覚が這い上がり、白い裸身を震わ
せる。蕩けるような快感が何度も、何度も連続して押し寄せる。
「イク、イク、イクうっ! イっクうぅぅぅぅぅっ!」
 彼女の視界には、もはや自分を支配する者の姿だけが映っていた。沙夜は、完全に彼のモノにな
ったのだと実感する。
「はあ、はあ……」
 膣の中にたっぷりと射精され、沙夜は荒い息をついた。結合部の隙間から、汚れた精液がダラリ
と垂れてきた。
「すげえ、モロに中出ししてるよ」
「ギャラリーがいる中で普通にイッてるじゃねえか。ホントにインランだな」
「俺、正直言って、ちょっとガッカリしたな。天道って清純派じゃなかったんだ」
「あーあ、俺もヤリてえ」
 二人の遅滞を凝視していた空手部員たちが口々に熱いため息を漏らす。
 沙夜は何も言い返さなかった。いや、もはや彼らのことなど眼中になかった。
 龍次から与えられる快楽だけが、彼女を支配するすべてなのだから──


        *


180凌辱学舎9  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/07(日) 00:16:25 ID:1h2UIC8J

 絶頂を迎えた沙夜を、涼は呆然と見下ろしていた。
「君がこんなにエッチな女の子だったなんて……」
 大きなショックを吐き出すように、呻く。
 沙夜が処女でないことは、彼女からの告白で知っていた。彼女の責任ではない。野良犬にかまれ
たようなもの。事故なのだ──理性では分かっていた。
 分かっていたつもりだった。
 だがこうして他の男とセックスするところを目の当たりにするのは、やはりショックだった。お
まけに彼女は、犯されながらも絶頂を極め、あまつさえ自分から膣内射精までリクエストしたのだ。
「はあ、はあ、はあ……」
 沙夜は荒い息を吐き出し、地面に横たわっている。だらしなく開いた両脚の付け根は、龍次の吐
き出した体液で真っ白に染まっていた。ピンク色の秘口からは、後から後から精液が垂れ落ちてく
る。
(本当に中出ししちゃったんだ……沙夜ちゃんは、やっぱり淫乱な女の子なのか)
 涼の心が激しく揺れる。
 たとえ体を汚されても、心は清らかなままだと思っていた。
 だが、自分の考えは違っていたのかもしれない。天道沙夜は、自分が思い描いていたような少女
ではないのかもしれない。
「そうよ、涼」
 まるで彼の心を読んだかのように、楓が囁きかける。
「これで分かったでしょう? 天道沙夜は大勢の人間に見られながら、好きでもない男にレイプさ
れるのが大好きな変態女よ。あなたにはふさわしくない淫乱な牝豚なの。
 あなたに、本当にふさわしいのは──」
 楓と涼の視線がからみあう。
「沙夜は思いっきり楽しんだんだから、次は涼の番ね」
 ポニーテールの美少女が妖艶に笑った。
「楓ちゃん……」
 もはや──涼の理性は完全に麻痺していた。正常な思考などとっくの昔にクラッシュしていた。
 涼は楓の顔に吸い寄せられるように、ぷるん、とした唇にキスをした。遠慮がちに唇を割って舌
を差し入れると、彼女は情熱的に舌を吸い返してきた。
「ん、う……む」
 柔らかく心地よい感触が涼の唇を覆っている。夢中になってキスを交わした後で、楓の引き締っ
た肢体を押し倒した。
「さ、来て、涼」
 楓がうながすと、涼は緊張した手つきで彼女の股間を左右に広げた。
181凌辱学舎9  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/07(日) 00:17:08 ID:1h2UIC8J

「震えてるね、涼」
「僕……初めてだから」
「あたしがあなたの初めての女になれるのね。嬉しい」
 楓の顔がほころぶ。
「その……楓ちゃんは?」
「あたしは──」
 楓の顔が一瞬ゆがんだ。
「い、一度だけ……」
「そうだ、俺がこいつにブチこんでやった」
 龍次が背後から勝ち誇った。
 涼の頭がカッと灼熱する。
 沙夜といい、楓といい、この男がすべてを踏みにじった。清らかな花をことごとく摘み取ってい
く悪魔──
「待って、涼。今は、あたしのことだけを見て」
 楓が必死の表情で彼にすがりついた。
「あなたにバージンあげられなくて……ごめんなさい」
 潤んだ瞳で語りかける。どきり、とするほど可愛らしい仕草だった。
 そうだ、今さら処女にこだわってもしょうがない。
 涼は硬くなったペニスを右手でつかみ、潤んだ泉にあてがった。
 すでに男の挿入を許したことのある肉の花弁はすっかりほころび、左右に口を開いている。彼女
にのしかかるようにして腰を落とすと、張り詰めた先端が膣の入り口を丸く押し開いた。
「んっ!」
 楓のスレンダーな肢体がわずかに仰け反った。
 涼は体重をぶつけるようにして腰を押し進める。熱い粘膜を割り開いて、ずるずる、とペニスが
没入し、やがて柔らかな壁に突き当たった。
 根元まで入った涼のモノが彼女の子宮にまで到達した。
(ああ、なんて気持ちいいんだ)
 若々しい果肉が肉棒を暖かく包みこみ、締め付ける。
 狭い秘孔をえぐるようにして、涼はピストンを始めた。
 目の前で沙夜が他の男に犯される、という異常な体験を乗り越えたせいか、初体験の割に精神的
な余裕があった。
 ただ真っすぐに突くだけでなく、腰を微妙に左右させたり、緩急をつけると彼女の反応が変わっ
た。
「あん……」
 閉じていた唇が小さく開き、吐息交じりの声を漏らす。
182凌辱学舎9  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/07(日) 00:17:47 ID:1h2UIC8J

「うう、締まるっ……僕のを締め付けてくるっ」
 涼は歓喜の声を上げた。痺れるような快感がペニスの根元から腰の中心へと抜けていく。
「楓ちゃん……楓ちゃん!」
 涼は彼女の名前を連呼しながら、楓にのしかかった。理性が吹き飛びそうなほど興奮している。
円を描くように腰を振りながら、彼女の尻を抱きかかえた。ペニスが奥まで突き刺さり、より深く
楓と繋がることができた。
「あぁっ、はぁぁっ……」
 彼女の吐息が熱く湿り気を帯びて、涼の耳朶をくすぐった。ペニスに伝わる感触が変わり、柔ら
かいものが絡みついた。興奮からか、楓の粘膜が男のモノを搾り取るようにぜん動する。
「突いてッ……もっと強く、深く!」
 呼吸が乱れ、白い女体を若鮎のように踊らせる。涼は暴れる裸身を押さえ付けて、さらにピスト
ンを浴びせかけた。腰の振り方を激しくすると、楓は絶叫とともに背中に回した手に力を込めた。
「駄目、あたし、イキそう!」
「ぼ、僕もだよ、楓ちゃん……」
「イクっ……お願い、一緒に! 一緒にぃ!」
「うおおおおおっ」
 涼は咆哮とともにラストスパートに入る。
 瞬間、
「あッ、イクゥ!」
 楓の背中がぐいと反り返り、全身が硬直した。相手がイキやすくなっていたとはいえ、涼は生ま
れて初めて自分の手で女性を絶頂へと導いたのだ。狭い膣内が収縮し、肉襞が涼の分身を締め上げ
る。
 背筋が硬直し、ペニスを深々と彼女の膣に打ち込んだ状態ですべての動きを止めた。
「うう、く」
 涼は目を閉じてうなると、熱い奔流を楓の体の奥底に注ぎ込んだ。ナマの精液を思う存分、彼女
の膣内に放出する。
「ふう」
 体を離したとたん、虚脱感が全身に染みわたった。
 少し萎えたペニスは、涼の発射した精液と楓の愛液にまみれて白く濁っていた。涼は満足感とと
もに楓の下腹部を見下ろす。丸い腹が小さく上下していた。押し広げられたままの両脚の付け根に
は、彼の精液で白く染まった泉が見える。
 セックスの余韻に浸る楓を見ながら、涼はいつまでも立ち尽くしていた。


                            【続く】
183凌辱学舎9  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/07(日) 00:18:29 ID:1h2UIC8J

※ 次で最終回です。それでは、また。
184名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 00:20:44 ID:MC3fxwp7
いつものことながらグッジョオォォォブ!
しかし沙夜たんが見られるのも次で最後なのか…
185名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 00:22:02 ID:iuFoyMDP
リアルタイムキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
今回もGJです
186名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 06:46:36 ID:+7Z6Yti3
GJです!
沙耶もう完全に堕ちたね
187名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 10:08:41 ID:mlVbTUNr
残りは龍次と涼だなw
188狩りナド(渚編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q :2007/01/07(日) 20:13:05 ID:G/YLYUe4
おまたせしました、狩りナド「渚編」前スレ>632からの続きです。

「も、もう…許してください…」
「何言ってるんだよ、許すも何もさっきからアンアンヨガってイキまくってるのは早苗さんの方じゃない」
「そ、それは――貴方があのヘンなクスリを…」
「へへへ…そんなにイヤなら、またイク直前で寸止めして上げようか?今度は何回までガマンできるかなぁ〜」
「あぁ…――」

 五六七に散々犯された早苗は、その後宿直室らしき部屋に連れ込まれ、さらに執拗な責めを受けていた。
 理性を蕩けさせる、あの悪魔のような媚薬を再び飲まされ、嬲り、犯されていくうちに
泣き叫ぶような声をあげながら、淫らに腰をくねらせいく…その浅ましい姿は、まさに『雌』と
呼ぶにふさわしいものであった。
そうして一度堕とすと、五六七は一旦責めの手を緩め、早苗が冷静さを取り戻して自らの痴態に対し
秋夫の妻として…そして渚の母として自責の念に囚われる姿に歪んだ喜びを感じるのだった。
 そんな早苗と五六七の様子を、物陰に隠れている一人の少女――古河 渚――が伺っていた。

(お、お母さん…そんな…なんて酷い…――)

 五六七に陵辱される母親の姿に、思わず目を背けてしまう渚…事前に五七四達からその様子を
聞かされていたとはいえ、こうして直に目撃した衝撃は、渚の考えもはるかに及ばないほどのものがあった…

(助けないと…)

 苦痛と快楽の狭間で喘ぐ早苗の声を聞きながら、渚は手に持ったバットを握り締め
静かに決意を固める。
母親を助けるために――自らの意思と手で、人を傷つけるという決意を…
189狩りナド(渚編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q :2007/01/07(日) 20:13:52 ID:G/YLYUe4
(あの男の人はこっちに背中を向けてる…後からこれで殴りかかれば――…)
「うひひ、早苗さ〜ん…オレ、また勃起してきたから犯らせて貰うね〜…今度も子宮にたっぷり中出し
してあげるよ〜」
「いやあぁ…も、もう…中は…中で出さないで下さいぃ…」
「あはは…今更何言ってるんだよ〜もう何発中出ししたと思ってるの?もう、手遅れだって
早苗さんを犯す為にオナ禁して溜めまくった特濃ザーメンなんだから、絶対早苗さんの膣内で
大当たりしてるから♪――っていうか、当たるまで中出しし続けるからどっちにしても同じ事なんだけどね〜」
「いやぁっ…もう、いやあぁあぁっ!!」
「あっははは――どうせ産むなら渚ちゃん似の可愛い女の子でお願いするね〜―――」

(――お母さん…今、助けるから――)

 渚は物音を出来るだけ立てないように部屋の中に飛び込むと、早苗を嬲り犯している五六七を
背後から殴りかかろうとバットを振り上げ…そして――…

…――振り下ろせ――なかった…――

 振り上げたバットが急に動かなくなったかと思うと、そのまま強い力で後に引っ張られてしまう…
バランスを崩した渚は真後ろに転び――いつの間にか自分の周りを、複数の男たちが取り囲んでいる事に気付く。

 彼らは…先ほど智代と共に渚が倒してきた男たちだった。
 おそらく、智代を犯している男たちが教えたのだろう…渚のような非力な少女を相手に
一度は不覚を取ったことで、彼らは一様に渚に対する逆恨みの感情を抱いており…
同時に、渚をどういたぶってやろうかといやらしい笑みを浮かべながら、股間を膨らましていくのだった。
 そしてどんどんと自分の周りを取り囲む男たちの姿が増え、その数が十人を超える頃にはもう
人数を数えるのを止め、渚はただ身を守るかのように身体を堅く縮み込ませ、男たちの膨らんだ股間から
目を逸らすように顔を伏せる。だが、そんな怯える渚の姿は男たちの嗜虐心をますます煽るだけだった…
190狩りナド(渚編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q :2007/01/07(日) 20:14:25 ID:G/YLYUe4
「こんなもの振り回したら危ないじゃないか、渚ちゃ〜ん」
「うひひ…さっきは智代と一緒にさんざん好き勝手にやってくれたなぁ〜」
「この痛みのお礼は渚ちゃんの身体でたぁ〜ぷりとして貰うからねぇえぇ…」
「チクショウ…まだ脚がびりびりしやがる…折れてたらどうすんだよ…この――」
「――ぐっ、あうっ!?」

 男たちは口々に好き勝手な事を言い始め、そしてその中の一人が渚から奪い取ったバットで腹部を小突くと
渚が苦悶の声をあげながらうずくまってしまう。
男にしてみればそれほど力を込めたつもりはなかったが、それでも非力で小柄な渚にしてみれば
悶絶するのに充分な衝撃があり、いきなりの事で渚自身も何が起こったのか訳が判らない状態だった。

「おいおい、あんまり手荒いマネすんなよぉ〜」
「そうそう…渚ちゃんへのお仕置きはこんな無粋なバットじゃなくて、俺たちの特製肉バットで
千本ノックに決まってるだろ」
「あはははは――…そーりゃ、いいや♪」
「う、ううぅ…――」
「――な、渚…?お…お願いです!渚には――娘には酷い事しないで下さいっ!!」
「あはは…そんなのダメに決まってるじゃないですか」
「だいたい先に『酷い事』したのは渚ちゃんのほうだしねぇ〜――ほら、見てくださいよこの脚…
渚ちゃんのせいでアザになってるんですよ…」
「そ、それは貴方たちが先に――…」

 渚が自分からむやみに人を傷つける娘じゃない事は早苗にはわかっていた。
おそらくは彼らのほうが先に渚に手を出そうとして返り討ちにあったのだろう…だが、渚の方に非は無くとも
逆恨みした彼らが渚にどんなおぞましい目を遭わせようとしているのか、想像しただけでも
早苗は血の気が引く思いだった。

「ホラ、脚広げろよ!」
「あっ!?だ…ダメです…イヤっ――」
「――…こうして、脚を閉じられなくしてやる…」
「へへへ…大股開きのいい格好じゃねーか」
191狩りナド(渚編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q :2007/01/07(日) 20:15:02 ID:G/YLYUe4
 男たちは渚の両脚を掴むと、Mの字を描くように思い切り開かせ、そのままバットの両端に
脚を括りつけ閉じられなくしてしまう…
この様に脚を開くことなど渚にとっては経験のないことであり、ましてや下衆な男たちの視線の前では
とても耐え切れるものではなかった。
渚は少しでも男たちの視線から秘部を隠そうとスカートの裾で抑えていたが、
恥ずかしそうにスカートの裾を押さえる渚の姿とともに、そのスカートの端から隠し切れずにチラリと
見える白い下着は、男たちの歪んだ劣情を煽るのに十分だった。

「ほら、手で隠したりしちゃ駄目だろ――」
「へへへ…渚ちゃんのおパンツ拝見〜…ど〜んなパンツ履いてるの・か・な?」
「いやぁ…だ、だめです。見ないで…見ないでくださいっ」

 スカートを押さえていた手もあっさりと押さえ込まれ、閉じ合わすこともできない無防備な股間に
男たちは息を荒げながら顔を近づけ、渚が恥ずかしがるのも構わず――いや、むしろ恥らう姿を楽しみながら
それまで申し訳程度に股間にかかっていた制服の短いスカートを捲り上げ、今や渚の秘部を覆い隠す
最後の砦とも言うべき、コットン生地の純白のショーツをまじまじと眺めていた。

「渚ちゃ〜ん、高校生なんだからもっと色っぽいパンツ履こうよ…今時中坊のガキでも、
もっと色気のあるモン履いてるぜ…」
「うぅ…いやぁあぁ…――」
「お母さ〜ん、なぎさちゃんにもっと可愛いパンツ買ってあげてよ〜」
「もう…やめて下さい…これ以上娘を辱めないで…」

 男たちが揶揄するように、渚が履いていたのは――下腹部を覆う面積の大きい、布地も分厚い
一応申し訳程度に縁にフリルが付いているものの、年頃の少女が身に着けるものとしては、
少しばかり野暮ったい下着だった。
192狩りナド(渚編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q :2007/01/07(日) 20:16:12 ID:G/YLYUe4
「でも…ま、コレはコレで渚ちゃんらしくていいかもな…」
「そうそう、いきなり渚ちゃんが真っ黒なスケパンとか、ハイレグのヒモパンとか履いてたら
逆にひくってもんだな〜」
「いいじゃねえか、どうせパンツなんかすぐに脱がしちまうんだし、どんなモン履いてたって関係ないだろ」
「ばーか、パンツひとつでも色々とこだわりとか美学があるんだよ。」
「それこそ、何だよソレ〜ってヤツじゃねーか」
「ぎゃはははは〜〜〜〜…」

 自分のもっとも敏感な部分に、生暖かい――荒い息がかかり、下卑た視線が集まる不快感とともに、
男たちが自分の下着について好き勝手に話しながら、下品な笑い声を上げているのを、
渚はもう、その場から消えてしまいたい程の耐え難い羞恥を感じながら、涙と嗚咽をとともに
男たちに許しを請う事しかできなかった。

「お願いです、もう…もう許してください…」
「おいおい、俺たちが渚ちゃんから受けた痛みはこんなモンじゃねえぜ…」
「そうだよ、渚ちゃんにはこれから俺たちが受けた痛みを、たぁ〜ぷりとその身体で返させて貰わないと…」
「やめて下さいっ!渚は…娘は病弱で身体が弱いんです。ですから…もう許してやってください!
娘の代わりなら私がいくらでもしますから…――」

 それは早苗にとっても夫への貞操を秤にかける悲痛な決意だったが、娘の純潔を守るためならば
五六七に汚され尽くした自分の身体など少しも惜しいとは思わなかった。
 早苗は渚のことを殊更に意識して純粋培養で育ててきたつもりはなかったが、
それでも純粋無垢に育った我が娘の、その大切な純潔は彼女が心から愛する男性の為に守ってやりたい
というのが早苗の親心というものであり、決してこの様な薄汚れたケダモノたちに好き勝手に
食い荒らされていいものではなかった。

「なに勝手に話を進めてるんだよ…早苗さんはもうオレ専用の精液便器なんだから、勝手に他のヤツには
使わさねえよ」
「ま、俺らだって早苗さんみたいなオバサンよりもどうせなら渚ちゃんおみたいな可愛い
処女の女の子のほうがいいし・ネ♪」
「そ、そんな――」

 早苗の悲痛な訴えも五六七の横槍を入れられた形で茶化され、他の男たちも早苗の熟れた身体に
まったく興味がなかった訳ではなかったが、渚をいたぶりながら犯すことに勝るものではなく
実の母親の目の前で絶望の悲鳴を聞きながらというシチュエーションにも魅力を感じていた。
193狩りナド(渚編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q :2007/01/07(日) 20:16:57 ID:G/YLYUe4
「早苗さんはそこで五六七さんに犯されながら、渚ちゃんが輪姦されるところを見ていてくださいね♪」
「お願いですっ!渚だけは…渚だけはっ――」
「さて…渚ちゃんのオマンコはどうなってるのかなぁぁ〜〜…」
「い…いやぁっ!?や、やめて…やめて下さい!」

 男の一人が閉じることのできない渚の股間に頭をうずめ下着越しにその中心部を指先でこすり始める
全体的に肉付きの薄い渚の身体だったが、その感触はまるで赤子のようにぷにぷにとしており
四方から伸びた男たちの汚らわしい手が渚の身体中をまさぐり始めると、手のひらから伝わる
その心地よい感触にますますその獣欲を昂ぶらせていくのだった。
 そしてその中でも股間の秘肉の感触は一際柔らかく、分厚いコットン生地を通してもそのまま指先を
包み込んでしまいそうなほどであった。
 だからといっても渚のほうは「心地よい」とは程遠いおぞましい感触しか無く、
身体中を男たちの汚らわしい手で蹂躙され、しかも自分の指ですらまだまともに触れたことの無い
無垢な秘唇を弄られることはほとんど恐怖以外の何ものでもなかった。

「へへへ…それじゃあ、そろそろ渚ちゃんのオマンコをナマで見せてもらおうかな…」
「あ、いやっ…――だめですっ…」

渚の秘部を覆っていた下着のクロッチの部分をつまみあげ、そのまま横にずらす…
その下には産毛のような淡い繊毛に覆われた薄桃色の秘唇――それはまるで幼女のそれのように
ぴっちりと閉じられたままで、渚の汚れのない無垢な内面をそのまま表しているかのようだった。

「すげぇ…こんなキレイなマンコ、初めて見たぜ…」
「ホントだ…まるでガキのマンコみてーだな」
「お、おい!オレにも早く見せろよっ」
「ハアハア…コレが渚ちゃんの生オマンコ…ほとんど毛も生えてなくてツルツルだぁ…」
「あっ…!?やあぁぁ…――み、見ないで…見ないで下さい…うぅぅ…――」
194狩りナド(渚編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q :2007/01/07(日) 20:17:31 ID:G/YLYUe4
 ぴっちりと閉じあわされたままの無垢な秘唇に、誘われるように男たちの汚れた指が伸びてきて
こじ開けるように強引に秘裂を押し広げ、渚の膣奥まで曝け出してしまう。
 そのシミひとつない鮮やかなサーモンピンクの膣肉に、男たちは文字通り魅入られ、
先を争うように次々と渚の股間に顔をうずめ、秘裂を押し広げては膣内の奥までかわるがわるに
その奥まで覗き込んでいく…
 それまで誰にも――自分の指ですら――触れさせた事のない秘唇を弄られ…無理矢理に押し広げられ…
誰の目にも触れさせたことのない膣内を、まるで見世物のように覗き込まれる…その羞恥と苦痛、そして恐怖に
渚は叫び声を上げることもできず、ただ震える声で男たちに弱々しく許しを請う事しか出来なかった。
――そんな渚に対して男たちの欲望と嗜虐心はますますエスカレートしていく…

「おい…コレだけキレイな処女マンコなんだからよ、せっかくだからコイツを使って奥まで見せて貰おうぜ」

 そう言って五七四と呼ばれた男が取り出してきたのは、銀色に輝く片側の口が潰れたような形をした金属製の筒で
それは産婦人科の医者が使う、女性器を拡張するための医療器具――『クスコ』と呼ばれるものであった。
五七四は先ほどまで3人がかりで美佐枝を輪姦し、ひとしきり満足すると、次は渚を狙おうとしていたのだが、
最初の襲撃では智代とのコンビにあっさりと返り討ちにされていただけに同じく返り討ちに会った
他の男たちと同じように、独りになった渚をいたぶりながら犯すことに歪んだ執着心を燃やしていたのだった。

「おっ、いいモン持ってるじゃねーか、そうだな…どうせなら渚ちゃんの処女膜を、みんなで記念に
撮影してやろうぜ」
「いひひ、そりゃいーや」
「あ…あっ…あぁぁ…――」
「止めてくださいっ、そんな酷い事を…貴方がたは、渚をどこまで辱めたら気が済むのですかっ!」
「何処までって?俺ら全員が満足するまでに決まってるだろーが」
「うへへ…こんなのまだ前座のうちだって。少なくとも渚ちゃんのオマンコが俺たちのザーメンで
たぷたぷになる位には犯らせて貰わないとなぁ〜」
「――そんなっ!?」

 得体の知れぬ器具を突きつけられ、渚は身体をかたかたと震わせながら声にならない悲鳴をあげていた。
そして、その器具の使い道と意味を理解した早苗は、悲痛な叫び声をあげて男たちに訴えかけるが
下品な嘲笑とともに当然のように聞き流されてしまう…
195狩りナド(渚編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q :2007/01/07(日) 20:18:32 ID:G/YLYUe4
「さあ渚ちゃ〜ん、力抜いて…痛くならないように、たっぷりローション塗ってあるからねぇ〜」
「あ、や…やめ、やめて…ください…――」
「いっひっひ…」

 たっぷりとローションが塗りつけられ、てかてかと妖しく光るクスコの、アヒルの嘴のような先を
五七四は渚の反応を窺うようにゆっくりと秘唇に近付けていく…
そして――

"――つ、ぷっ…―"
「…い、ひぃっ!?」
「くくく、まだ先が触れただけだよ…まだまだ…――」
"…ず、ずず…ずぷぷぷ…――"
「あっ!?いやぁ…は、入って…くる…――あぁ…」
「あぁ…渚…うぅ…酷い…」
「おいおい…あんまり押し込んで、大事な処女膜に傷つけるなよ」
「わかってるって…――じゃあ、そろそろ拡げよーか、な♪」

 大事な処女膜を傷つけないように気を配りながら、渚の膣内に半分ほど挿し込まれたクスコ――
その根元についてあるネジをきりきりと回していくと、閉じられていたクスコの先が少しずつ開いていき
渚の膣道を拡張していく…

"きりきりきりきり…――"
「あぐっ…くく…い、痛い…裂けちゃい…ます…あうっ!?」

 異物はおろか己の指一本すら受け入れたことのない渚の膣内は元々非常に狭く、クスコの先が
少し開いただけでも、身が裂けると思うほどの圧迫感を渚にもたらしていた。

「――ん、ん〜〜…やっぱり、これくらいじゃ奥まで見えないか…――でも、これ以上拡げたら
大事な処女膜を傷つけてしまうし…う〜ん…」
「う、うう…」
「なあ…――もう、べつに破っちまってもいーんじゃね?」
「えっ…?」
「おいおい、なに言ってるんだよ…」
「――っい!?」
「渚ちゃんの処女膜を後生大事に守ってあげたところで、どーせ『誰が処女を犯すか?』っていう
順番争いで後々揉めるだけだし、それならいっそクスコで裂いてしまったほうが、後腐れなくて
ちょうどいいんじゃないの?」
196狩りナド(渚編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q :2007/01/07(日) 20:19:45 ID:G/YLYUe4
「…それも――」

"――きりきり…きりきりきり…"

「――そうだな…」

"…きりきりきり…きりきりきりきりきりっ――…"
『――めり…めりめりめり…――』

「――あ、ぐぅ…――裂け…る…裂けちゃ…う…あ、あぁ…――」

 元々病弱であまり激しい運動をする機会もなかった渚は膣内も処女膜も固くて狭く、
クスコの先を拡げようとネジを回している五七四の指先に与える強い抵抗感がその証明で、
それは同時に、渚の処女喪失が激しい苦痛と出血を伴うことも意味していた。

"…きりきりきりきりきりきりきり――…"
『めりめりめり…――みちぃいぃっ…!!』

「――ひ、ぎぃ…あ…あ゛…あ゛ぁあぁぁ…――」
「あっははは――裂けた、裂けた♪…渚ちゃん、処女喪失お・め・で・と♪♪」
「――ぅあ…ぁぁ…――」
「なんて…事を――」

 まるでゴムが切れたかのように指先から伝わる抵抗感が緩み、渚の苦悶の表情と悲鳴に五七四は
今まさに渚の処女膜を引き裂いたことを実感し、そのままネジを回し続けてクスコの口を更に拡げさせ
渚の膣奥を子宮まで覗けるくらいに拡張していく…
 そんな――まるで罪の意識も感じさせずに、面白半分な態度で渚の純潔を踏みにじった彼らに
早苗は激しい憤りとともに、得体の知れない恐怖感と絶望感を覚えていた。
 そして渚は――わが身に起きたこと…自身の喪ったモノとその意味も理解できないでいたが、
訳がわからないなりにも、言いようのない喪失感と絶望感に、目から涙を溢れさせる…

"――きりきり…き…り…"
「――ん、開ききったみたいだし…渚ちゃんの記念撮影はじめよっか♪」

(続く)
197狩りナド(渚編)/姦詰工場 ◆96pdAbA56Q :2007/01/07(日) 20:21:03 ID:G/YLYUe4
 というわけで――遅ればせながら新年明けましておめでとうございますです…
遅れた上に渚編、今回で終わらせられませんでした。(まだ半分くらいです…)
あいかわらず前フリが長いです…まだちんちんも入れてないのに…

それでも、たぶん次でラストになると思います。投下は…なんとかがんばって来週中には…
とりあえず、いつものように気楽に気長にお待ちください…

では、また〜
198名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 21:40:42 ID:mlVbTUNr
ついにキタ。
あんたを待ってたぞw
199名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 22:07:30 ID:zhGjRGSJ
待ってました!!
おめでとうGJ!!
200名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 22:43:54 ID:M2fzZ8Mn
もう7日だけどあけおめGJ!
しかし生殺しだw
201名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 03:29:19 ID:0A4QwAsl
うはwww良い鬼畜wwwこの調子でぜひ色々犯って欲しい所ですね。
202567:2007/01/08(月) 06:49:09 ID:FdXU6z+0
ついに来た!! 
明けおめです!!
あいかわらず想像させられるこの嬲るような、いたぶるような書き方が素晴らしいです!!!
人妻・早苗さん、しゃぶり尽くさせていただいてありがとうございました(*゚∀゚)=3 ムヒョー!
あの早苗さんを雌に堕として自分から腰くねらさせるなんてwwww
ちょっと小躍りしてきます。
でも次で終わっちゃうんですね・・
正座して悲惨なフィナーレお待ちしてます!!
203名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 11:53:43 ID:unpviyjM
良作多くていいなあ。
ここは弱みを握られて風俗送りにされるのはあり?
204名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 11:59:10 ID:gXL4FHtn
鬼畜陵辱でさえあれば、何でもおk
205名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 12:54:17 ID:NYx7j1hS
別に格付けって訳じゃないけど

瞬シリーズはエロ漫画
◆CSwCzse3V2 氏は官能小説
姦詰工場氏はエロゲー
―っていう感じがする(特に深い意味はないけど…)

新年から3氏ともにGJ!!
最近、ほんとに質量ともに充実してて良スレになったな…
206エルドラド:2007/01/08(月) 17:28:17 ID:MvCBWXHN
スカトロビストロエルドラド
http://www.shocker.jp/eldorado1.htm
207名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 18:40:07 ID:Xdi3yqQD
しかし、CS氏のも姦詰氏のもあと1回で最終回なんだよな。
夢のような時間もあと少し・・・・・・。
208名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 00:03:37 ID:VwjR7fqJ
なんか、神が多過ぎて、定期的に来ると複数投下されてることが多くて、レスが追いつかない・・・

とにかく皆さんGJです!
209名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 00:04:16 ID:Q4I+Ap9B
みんなGJすぎです!!!
wktkしながら待ってるよー
210159:2007/01/09(火) 12:40:27 ID:ZAEl6lzx
こんにちわ、いつも読んでいただいてありがとうございます。
 また瞬の新作が出来ましたので書かせていただきたいと思いますが、その前に
「瞬は二次作品なのか?」といったお話がありましたので一応ご説明させていただきます。
まず、ストーリーは「私の完全なオリジナル」です。
 毎回、私自身が考えた物を書かせていただいています。
次に登場人物ですが「末吉双葉」「相川要」の2人に関してはご指摘のあった通り
ドラマ「ダンドリ。」の登場人物がモデルになっています。
 年令や2人の関係もドラマに基づいています。
ただ、その他の人物、主人公の「瞬」をはじめとする登場人物については全て私のオリジナル
キャラクターになります。
 唯一の例外といえるのは「ビーチバレーをやっていた美和ちゃん」ですね。
彼女は実在の某ビーチバレー選手がモデルです(とっくに分かっていた方も多いと思いますが(笑
 そんな感じですのでこの「瞬シリーズ」はオリジナルと考えていただいてよろしいかと思います
それではこれからも宜しくお願いいたします。

今回の作品は初めて前、後編に分かれています。
 後編は明日、投下予定です。

211美月、2006冬:2007/01/09(火) 12:42:07 ID:ZAEl6lzx
「叔母さん、これ母さんから」
瞬が紙袋を手渡す。
 「あら、ありがとう。お母さん旅行に行ってたんだって?」
「うん、これお土産だって」
その日瞬は母の一番下の妹である叔母の弥生の家を訪ねていた。
 瞬の家から電車で二駅ほどの叔母の家には瞬や双葉もよく遊びに来ていた。

「とりあえず上がって。美月もいるし」
「こんにちわ、お兄ちゃん」
瞬がリビングに入るとニコニコと笑いながら小柄な少女が駆け寄ってきた。
 「こんにちわ、美月ちゃん」
いとこの美月は瞬より2つ下の小学校4年生、瞬にとっては妹の様な存在だった。
 「一緒にあそぼ」
美月が瞬の手を引っ張って自分の部屋へと連れて行く。
 
「あーっ!またやられたぁ!」
「だめじゃんお兄ちゃん」
「あらあら、にぎやかねえ・・・」
瞬と美月がTVゲームで遊んでいると弥生がジュースを持ってやってきた。
 「美月、ママ、ちょっと買い物に行って来るから瞬くんとお留守番しててね」
「はーい!」
美月がニッコリと笑って返事をする。
 しばらくすると美月が真っ青な顔をしてお腹を押さえて苦しみ始めた。
「お、お腹痛い・・・」
「大丈夫?美月ちゃん」
「う、うん。ちょっとトイレ行ってくる」
よろよろと立ち上がり歩き出す美月。
 「ああっ・・・」
美月が声を上げた。
 「あっ!み、美月ちゃん!」
美月の太ももを伝い、一筋の赤い血が流れてきた。
212美月、2006冬:2007/01/09(火) 12:45:04 ID:ZAEl6lzx
 「いやぁ・・・」
ぺたんと床にへたり込む美月。
 「大丈夫?美月ちゃん」
「う、うん・・・」
弱々しくうなづく美月。
 「ねえ美月ちゃん、これってひょっとして・・・」
顔を赤らめ、うつむく美月。
 「あ、あのさ、生理だよね・・・これ・・・」
「・・・・・・」
黙ったままうなづく美月。
 「初めてなの?」
顔を赤らめ、うなづく美月。
 「どうしよう・・・」
戸惑う瞬。
 「だ、大丈夫。学校で習ったばっかりだから・・・もう少ししたらママも帰ってくるし・・・」
「そ、そう・・・」
「ちょっとシャワー浴びてくる・・・着替えないと・・・」
よろよろと立ち上がる美月。
 「一緒に行くよ」
ふらつく美月の体を支え、バスルームに連れて行く瞬。
 
「じゃあ、部屋に戻るね」
バスルームの脱衣所に入ると瞬はドアを閉め出て行った。
 しばらくしてシャワーの流れる音が聞こえ始めた。
(美月ちゃん、倒れてたりしてないよな・・・)
ドアの外にいた瞬がドアを開け、ゆっくりと脱衣所に入った。
 (あっ・・・これ・・・)
ランドリーバッグの中に血に染まったジュニアショーツが入っている。
 (これが生理の血か・・・)
ショーツを手に取りつぶやく瞬。
 ふと見るとシャワールームの扉がわずかに開いているのが目に入った。
ショーツを手に持ったまま扉に近づく瞬。
213美月、2006冬:2007/01/09(火) 12:45:49 ID:ZAEl6lzx
 (あっ・・・)
扉のすきまから中を覗き込んだ瞬が思わず息を呑んだ。
 (み、美月ちゃん・・・)
瞬の目に生まれたままの姿でシャワーを浴びている美月の姿が映った。
 タオルを持った手がまだ平らな胸元を撫でている。
わずかに膨らみ始めたばかりの幼い乳房の先端はぽこんとへこんでいる。
 やがて美月の手がゆっくりと下へと下りていきゆっくりと股間を擦り始めた。
血で汚れた股間を撫でるように洗う美月。
 美月の顔はほんのりと赤く染まり、少し恥ずかしそうだった。
美月がボディシャンプーを洗い流す。
 (あ、あれが美月ちゃんのま○こ・・・)
瞬の目にくっきりとした筋の走る幼い割れ目が映った。
 美月の指がおずおずとその割れ目を撫でている。
(まだヘアは生えてないんだな・・・まる見えじゃん・・・)
その時、
「ママ?帰ってきたの?」
美月の声がした。
 慌てて外へ出る瞬。
「あれ?誰もいない・・・」
脱衣所を覗き込んだ美月が不思議そうにつぶやいた。
 (ああ・・・ちょっとやばかったかなぁ・・・)
部屋に戻った瞬がぼそりとつぶやいた。
 するとドアが開きバスタオルを体に巻いた美月が顔をのぞかせた。
「ち、ちょっと美月ちゃん、その格好・・・」
「あ、あの、さっき着替え持っていくの忘れちゃって・・・だからお兄ちゃんちょっと
外に出ててくれる?着替えるから・・・」
 恥ずかしそうにつぶやく美月。
「あ、ああ、わかった」
慌てて外へ出る瞬。
 顔を赤らめ、部屋に入っていく美月。
(この向こうじゃ美月ちゃんが裸に・・・)
ドアに寄りかかりながらつぶやく瞬。
 瞬の脳裏にさっき見たばかりの美月の裸体が浮かんだ。
(よし・・・)
瞬が小さく笑った。
 ゆっくりとドアを開ける瞬。
「ち、ちょっとお兄ちゃん、まだだめだよ!」
バスタオルを巻いてクローゼットから新しいショーツを取り出そうとしていた美月が大声を上げた
 「恥ずかしがらないでよ。いいことしてあげる」
瞬はニコリと微笑むと美月をベッドに押し倒した。
214美月、2006冬:2007/01/09(火) 12:47:05 ID:ZAEl6lzx
「きゃーっ!」

美月の悲鳴が響いた。
 バスタオルがはだけ、美月の裸体があらわになる。
「いやーっ!」
慌てて胸元を手で覆い、足を閉じようとする美月。
 (まだ乳首も出てないじゃん・・・)
ぺこんとへこんだ美月の幼い乳首を見て瞬がつぶやく。
 「いやーっ!やめてーっ!」
瞬の手がほんの少しだけ膨らんでいる美月の胸元をまさぐっている。
 「い、痛いっ!や、やめてお兄ちゃん・・・」
膨らみかけの乳房をまさぐられ、美月は痛みで顔をゆがめ涙を流した。
 「触ると痛いんだ?じゃあ・・・」
瞬がゆっくりと胸元に顔を近づけると小さな乳房に吸い付いた。

「あうっ!」

びくんと体を震わせ、美月の体が飛び上がった。
 
「あっ・・・あっ・・・うんっ・・・」

ちゅぱちゅぱと音を立て瞬が幼い乳房を吸い上げるたびに美月がぴくぴくと体を震わせ
切ない声を上げる。
 「あっ・・・い、いや・・・やめてお兄ちゃん・・・」
息も絶え絶えに美月がつぶやく。
 「でも、ここは気持ちいいっていってるよ・・・」
瞬がちょこんと顔を出してきた小さな乳首を舐め上げた。
  「ひゃうんっ!」
美月がびくんと飛び上がった。
 (9歳の子でもこんなになるんだなぁ・・・)
ぴんと固くなった乳首を舌先でつつきながら瞬が笑った。
 瞬の舌が激しく美月の乳首を舐め上げる。
「あうっ!・・・ううんっ・・・はぁっ・・・」
体中をぴくぴくと震わせ、美月が切ない吐息を漏らす。
 「あうぅ・・・んんっ・・・はうっ・・・」
美月の切ない声が部屋に響いている。
 首筋からお腹、腕、お腹・・・美月の白い肌の上を瞬の舌が這い回っている。
ゆっくりと瞬の舌が美月の股間へと下りていく。
 「あっ、そ、そこは・・・」
びくりと体を震わせ、足を閉じようとする美月。
 瞬が美月の足を掴み、大きく広げた。
215美月、2006冬:2007/01/09(火) 12:48:03 ID:ZAEl6lzx
「いやーっ!」
美月の悲鳴と共に美月の幼い割れ目があらわになった。
 舐めるように美月の割れ目を見つめる瞬。
「いやぁ・・・見ないでぇ・・・見ないでぇ・・・」
美月が涙を浮かべ、体を震わせる。
 瞬がゆっくりと美月の股間に顔を近づけると舌を伸ばし、幼い割れ目を舐め上げた。
「ひゃんっ!」
美月が声を上げ、飛び上がった。
 瞬が激しく舌を動かし始めた。
「あっ・・・あっ・・・いや・・・き、汚いよ、そんなところ・・・」
美月がぴくんぴくんと体を震わせ切ない声を漏らす。
 今日、初めて生理を迎えた9歳の美月にとってその部分を舐められるということは
なにより恥ずかしい事だった。
 (まだ、血の味がする・・・)
幼い割れ目の中に舌を差し込んでいた瞬がつぶやいた。
 (温かいのは出てこないんだな・・・)
舌を動かしながら瞬がつぶやく。
 瞬が体を起こし、ズボンを下ろすといきり立った肉棒を掴んだ。
「美月ちゃん、これ舐めて」
美月の唇に肉棒を押し付ける瞬。
 「い、いやぁ・・・」
「美味しいよ、ほら・・・」
美月の口に肉棒をこすり付ける瞬。
 「あぷっ!」
つるりと美月の口の中に瞬の肉棒が滑り込んだ。
ゆっくりと腰を動かし始める瞬。
 「んふっ・・・んんっ・・・んぐっ・・・」
小さな口の中一杯に肉棒を頬ばらされた美月が苦しげに息を漏らす。
 「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
荒い息を吐きながら美月の口に肉棒を打ち込む瞬。
 くちゅっ・・・くちゅっ・・・くちゅっ・・・
みだらな音が部屋に響く。
 やがて美月の口の中で瞬の肉棒がむくりと膨らんだ。
(な、なに・・・?)
戸惑う美月。
216美月、2006冬:2007/01/09(火) 12:48:51 ID:ZAEl6lzx
次の瞬間−

ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅっ!

瞬の熱い精液が美月ののどの奥深く注ぎ込まれた。
 「んーっ!」
瞬の肉棒を咥えた美月が声にならない悲鳴を上げた。
 「げふっ・・・」
美月の口から白い精液があふれ出す。
 美月の口を瞬が押さえる。
「んんっ・・・」
ごくりと音を立て、美月が瞬の精液を飲み込んだ。
 「美味しいでしょ?女の人はみんなこれを飲むんだよ」
ニッコリと微笑む瞬。
 「ううっ・・・」
涙を浮かべ、うつむいている美月の小さな唇から白い精液が垂れている。
 「お、お兄ちゃん・・・なんでこんな事・・・」
泣きじゃくる美月に微笑みながら瞬が言った。
 「さあ、おち○ちん入れてあげるよ」
そういうと美月の足を広げ、幼い割れ目にいきり立った肉棒を押し当てた。
 (入るかな・・・)
瞬が肉棒を押し付ける。
 「いやーっ!助けてママぁ!」
美月の悲鳴が部屋に響く。
 その時、瞬の後ろから叫び声がした。
217美月、2006冬:2007/01/09(火) 12:52:18 ID:ZAEl6lzx
「み、美月!瞬くん!何してるの!」

「あ、弥生おばさん・・・」
ニッコリと微笑む瞬。
 弥生が青ざめた顔で呆然と立ちすくんでいる。
「マ、ママ・・・助けて・・・」
息も絶え絶えにつぶやく美月。
 「し、瞬くん、あなた・・・」
「美月から離れなさい!」
駆け寄ろうとする弥生に瞬が言った。
 「来ないで。来たら美月ちゃんにこれ入れちゃうよ」
瞬がいきり立った肉棒を美月の股間に押し当てる。
 「や、やめて・・・」
びくりと弥生が立ちすくむ。
 「僕のいう事聞いてくれたら美月ちゃんには何もしないよ」
「な、何をすれば・・・」
瞬がニヤリと笑い、ささやいた。
 「裸になって、弥生おばさん」
「そ、そんな事・・・」
「やってくれないと・・・」
肉棒を掴む瞬。
 「わ、わかったわ、やるから、やるから美月には・・・」
震える指で一つずつブラウスのボタンを外していく弥生。
 「マ、ママ・・・」
涙を浮かべ、弥生を見つめる美月。
 
パサッ・・・

小さな音と共に白いブラウスが床に落ち、モカブラウンのブラに包まれた豊かな乳房があらわに
なった。
 弥生がゆっくりとファスナーを下ろすとブラウンのタイトスカートがパサリと音を立て
弥生の足元に落ちた。
 モカブラウンの小さなショーツが大きなヒップに食い込んでいる。
「弥生おばさんのパンツ、エッチっぽい・・・」
瞬が笑う。
 レースをあしらった小さなショーツが小さく股間に食い込んでいる。
218美月、2006冬:2007/01/09(火) 12:53:04 ID:ZAEl6lzx
「い、いやぁ・・・」
体をすくめ、うつむく弥生。
 「も、もう、いいでしょ・・・」
涙を浮かべ、弥生がつぶやく。
「だめだよ。それも脱いで」
 舐めるように弥生の股間を見つめていた瞬がささやく。
涙を浮かべ、うつむく弥生。
 「マ、ママぁ・・・」
美月の泣きじゃくる声に弥生がはっとして顔を上げると瞬が美月の胸元に手を伸ばし
小さな乳首を指でつまんでいる。
 「痛いよぉ・・・痛いよぉ・・・」
ぴくぴくと体を震わせ泣きじゃくる美月。
 「み、美月・・・」
「ママぁ・・・助けてぇ・・・」
「や、やめて、言うとおりにするから・・・」
そっと背中に手を回し、弥生がブラのホックを外す。
 ハーフカップのブラが床に落ち、ふくよかな白い乳房があらわになった。
震える指先でショーツをつまみ、ゆっくりと引き下ろす。
 「こ、これでいいでしょ・・・」
両手で胸元と股間を隠しながらつぶやく弥生。
 「それじゃ見えない」
「ううっ・・・」
弥生がぎゅっと唇をかみ締め、手を下ろす。
 「すげぇ・・・」
弥生の体を見つめ、瞬が思わず声を上げた。
 透き通るような白い肌に釣り鐘型の豊かな乳房、その先端で薄茶色の小さな乳首が震えている。
むっちりとした太ももの付け根には黒々としたヘアが生い茂っている。
 真っ白な大きなヒップを眺めながら瞬がつぶやいた。
(弥生おばさん、スタイルいいんだなぁ・・・とても30才には見えないよ・・・)
顔を赤らめ、うつむいている弥生に瞬が言った。
219美月、2006冬:2007/01/09(火) 12:53:51 ID:ZAEl6lzx
「こっちに来て僕の顔の上に跨って」

ベッドの上に横になった瞬が弥生に言った。
 「えっ?」
瞬の言葉の意味がわからず、戸惑っている弥生。
「・・・・・・!」
はっとして顔を赤らめ、うつむく弥生。
 (そ、それって・・・)
瞬がシックスナインのポーズを求めていることに気づき、弥生は顔を赤らめ、唇をかみ締めた。
 (そ、そんな事、出来ない・・・)
夫にさえした事の無い行為を娘の見ている前で・・・
「何してるの、早く」
「い、いや・・・」
「おばさんが嫌なら美月ちゃんにやってもらおうかな」
  ベッドの上で呆然としている美月の手を引っ張る瞬。
「いやーっ!」
 美月が体を震わせ、泣き叫ぶ。
「ま、待って!私が、私がやるから・・・」
ベッドに駆け寄る弥生。
 ゆっくりとベッドに上がり、足を広げ瞬の顔の上に跨る弥生。

(すごい・・・これが弥生おばさんのま○こ・・・)

黒々と生い茂った濃い目のヘアが瞬の目の前に突きつけられている。
 (ここから美月ちゃんが生まれたんだよな・・・)
ゆっくりと舌を伸ばす瞬。
 「あうんっ!」
瞬の舌がヘアを舐め上げた瞬間、弥生が声を上げ、飛び上がった。
 「あっ・・・あっ・・・うんっ・・・」
瞬が弥生の股間に顔をうずめ激しく舌を動かすたびに弥生が体を震わせ、切ない声を上げる。
 その姿を呆然と美月が見つめている。
瞬の舌が生い茂ったヘアを掻き分け、小さく口を開いた割れ目の中に差し込まれた。
 瞬の舌が弥生の中で激しく動く。

「あぁっ!・・・はうんっ!・・・かはっ・・・!」ガクガクと首を揺らし、声を上げる弥生。

「マ、ママ・・・?」
今まで見たことの無い母親の姿に唖然とする美月。
 だが、弥生はそんな美月の姿も目に入らない状態になっていた。

「あっ・・・ああっ・・・だ、だめぇ・・・」

ぴくぴくと体を震わせ、切ない声を上げ続けている弥生。


220名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 12:56:41 ID:ZAEl6lzx
本日はここまでになります。
 続きは明日の予定です。
ありがとうございました。
221名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 18:12:19 ID:chu1v/EG
全然関係無いけど、
「こんにちわ」
って正しい表現なの?
222名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 22:02:35 ID:tzyZWIXT
>>221
こんなところでそんな細かいところに突っ込まなくてもいい気もするが、「こんにち わ」は間違い
「こんばん は」は昭和61年に現代語仮名遣いが内閣告示される前は「こんばん わ」が標準的に使われていたが
「こんにち は」は今も昔も「こんにち は」
223名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 00:05:33 ID:3fpoJHA2
文学作品じゃないんだからどうでもいいだろ。
わざと使うことだってないことはないぞ。「いぢめる」とかと同じようなものだと思えばおk。

とにかくGJ!
224名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 01:10:10 ID:Kq6eAHiJ
瞬マジ外道……いやさ、グッジョブです
どこまでいくんだこのエロガキャア……
225名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 03:56:22 ID:o8x3ACHz
GJ

>「来ないで。来たら美月ちゃんにこれ入れちゃうよ」
が強盗が人質に包丁突きつけてるみたいでちょっとワロタ
これがおかんだったらズカズカ近づいてきて
「何しとんの!アンタラはホンマに〜(ボカッ!ガスッ!
 はよ服着いや!!」
で終わりだな。
ママでよかったw
226名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 05:41:17 ID:vL9mHDhF
うは・・・w
母娘丼およびまた近親姦
GJっす!
227220:2007/01/10(水) 11:24:15 ID:7pHluUa3
皆さん、いつも有難うございます。
 >>219の続きです。
228美月、2006冬:2007/01/10(水) 11:25:48 ID:7pHluUa3
(すげえ・・・どんどん出てくるよ・・・)


弥生の温かい液体で唇をびっしょりと濡らしながら瞬が笑った。
 (今までの女の人の中で一番すごいんじゃないか・・・結婚していっぱいセックスしてると
  こうなるのかな・・・?)
瞬の舌が激しく弥生の中をかき混ぜている。
 瞬の顔の上で弥生の体がびくんびくんと激しく震えている。
その時、瞬の舌先が弥生のもっとも敏感な部分を舐め上げた。

次の瞬間−

     「くうーっ!」

弥生が悲鳴を上げ、大きくのけぞった。
 弥生の太ももが力いっぱい瞬の顔を挟み込んだ。
「うぷっ・・・」
苦しげに息を漏らす瞬。
 「あふっ・・・」
小さく息を漏らし瞬の上に倒れこむ弥生。
 瞬きするのも忘れ、弥生の姿を見つめている美月。
(マ、ママ、どうしちゃったの・・・・?)
(へへっ・・・弥生おばさん気絶するほど気持ちよかったのかな・・・)
  ニヤリと笑う瞬。
「ママ・・・ママ・・・」
がっくりと倒れている弥生の耳に美月の泣きじゃくる声が聞こえてきた。
 (み、美月・・・?)
うっすらと目を開けた弥生の目に美月の姿が映った。
229美月、2006冬:2007/01/10(水) 11:26:41 ID:7pHluUa3
 「いやーっ!」
弥生が悲鳴を上げた。
「ママぁ・・・助けてぇ・・・」
泣きじゃくる美月の割れ目を瞬の指がまさぐっている。
 「あ、気がついた?おばさん寝てるから美月ちゃんに代わりになってもらおうと思ってさ」
「いやーっ・・・や、やめて・・・」
 「じゃあ、弥生おばさんが僕を気持ちよくして。自分だけ気持ちよくなってずるいよね・・・」
瞬が笑う。
 「き、気持ちよくなんて・・・」
「じゃあ、これなに?」
弥生の割れ目をすうっと撫で、指先を弥生の前に突き出す瞬。
 「い、いやぁ・・・」
頬を赤らめ、うつむく弥生。
 びっしょりと濡れた指先を眺め、瞬が笑う。
「僕、知ってるんだ。これ女の人が気持ちよくなるといっぱい出てくるんだよね・・・」
弥生の顔がみるみる赤くなる。
 (そ、そんな事、美月の前で・・・)
美月は唖然として弥生を見つめている。
 (ママ、お兄ちゃんにおまたなめられて気持ちよかったの・・・?)
「ほら、早く僕も気持ちよくして」
唇をかみ締めうつむいている弥生に瞬がささやく。
 ゆっくりと瞬の股間に顔を近づけていく弥生。
ぴくぴくと脈打つ瞬の肉棒を見つめ、弥生が息を呑んだ。
 (小学生でもこんなになるの・・・?大人と変わらないじゃない・・・)
弥生は夫のそれを思い浮かべ、思わず顔を赤らめた。
 おずおずと口を開け、瞬の肉棒を咥える弥生。
「あふっ・・・」
瞬が息を漏らす。
 ゆっくりと頭を動かし始める弥生。
230美月、2006冬:2007/01/10(水) 11:28:25 ID:7pHluUa3
くちゅっ・・・くちゅっ・・・くちゅっ・・・

みだらな音が部屋に響く。
 「マ、ママ・・・」
ベッドの上でへたり込んでいる美月が母親のみだらな姿を見つめ、涙を浮かべ泣きじゃくっている
 (見ないでぇ・・・見ないでぇ・・・)
ちらりと美月の姿を見た弥生が涙を浮かべ、体を震わせた。
 「あぁ・・・気持ちいいよ・・・」
うっとりと目を閉じ、瞬が息を漏らす。
 「もっと動いて・・・」
瞬の言葉に必死に頭を動かす弥生。
 
くちゅっ!くちゅっ!くちゅっ!

みだらな音が大きくなり、瞬の息が荒くなる。
 「はうぅ・・・」
瞬がぴくぴくと体を震わせはじめた。
 弥生の口の中で瞬の肉棒が膨らみ始めた。
(あっ・・・ま、まさか・・・)
弥生がびくりと体を震わせた。

次の瞬間−

ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅっ!

弥生ののどの奥深く瞬の熱い精液が注ぎ込まれた。
 「んーっ!」
弥生が肉棒を咥えたまま、声にならない悲鳴を上げる。
 「ぐふっ・・・」
口から精液を溢れさせた弥生に瞬がささやく。
 「全部飲んで」
「ん・・・んくっ・・・!」
涙を浮かべ、瞬の精液を飲み込む弥生。
 「けふっ・・・!けふっ・・・!」
むせ返る弥生に瞬がささやく。

「叔父さんのとどっちがおいしい?」

「どうせいつも飲んでるんでしょ?」
瞬が笑う。
 「こ、こんな事、したこと無い・・・」
「ふ〜ん。ほんとかなあ・・・まあいいや、じゃあこれきれいにして」
べっとりと精液で汚れた肉棒を弥生の唇に押し付ける瞬。
 「い、いやっ!」
思わず顔を背ける弥生。
 「じゃあ美月ちゃんにやってもらうか・・・」
「ま、待って!やるから・・・」
弥生は小さく舌を出し、瞬の肉棒に舌を這わせ始めた。
 「くはぁ・・・気持ちいい・・・」
息を漏らす瞬。
231美月、2006冬:2007/01/10(水) 11:29:27 ID:7pHluUa3
 (あぁ・・・もういやぁ・・・)
涙を浮かべ、必死に瞬の肉棒に舌を這わす弥生。
 その姿を美月が瞬きもせず見つめている。
(マ、ママがお兄ちゃんのお○んちん舐めてる・・・)
9歳の少女にとってそれはあまりに衝撃的な光景だった。
 美月は泣く事も忘れ、ただ母親の姿を見つめていた。
「もういいよ、おばさん」
(あ、や、やめてくれるの・・・?)
ほっと息をつく弥生。
 だが次の瞬間、むくりと起き上がった瞬が弥生の上にのしかかった。
「あっ、い、いやっ!」
「ち○ちん入れさせてよ。弥生おばさん」
瞬が笑う。
 「なっ・・だ、だめっ・・・やめてっ・・・」
「どうせ毎日叔父さんのち○ちん入れさせてるんでしょ?ぼくにも入れさせてよ」
がばりと弥生の足を開く瞬。
 しっとりと濡れそぼったヘアを掻き分け、小さく口を開いた割れ目にいきり立った肉棒を
そっとあてがう瞬。
 「いやっ!やめてっ!それはだめっ・・・」
必死に抵抗する弥生の姿をうつろな目で美月が見つめている。
 「いくよおばさん・・・」
瞬が一気に肉棒を打ち込んだ。
 
「あうーっ!」

びくんと体を震わせ、弥生が切ない声を上げた。
 
くちゅーっ!

音を立てて弥生の中に瞬の肉棒がめり込んでいく。
 「あっ・・・あっ・・・」
ぴくぴくと体を震わせ、小さく息を漏らす弥生。
 「ふうっ・・・」
すっぽりと弥生の中に埋まった肉棒を見つめ、満足そうに息を吐く瞬。
 瞬がゆっくりと腰を動かし始めた。
「あっ・・・あっ・・・いやっ・・・」
弥生が小さな息を漏らす。
 徐々に瞬の腰の動きが早くなり、みだらな音が響き始めた。
232美月、2006冬:2007/01/10(水) 11:30:31 ID:7pHluUa3
ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・


瞬が肉棒を出し入れするたびに弥生の割れ目からみだらな音が漏れてくる。
 (赤ちゃん産んでもこんなに気持ちいいんだ、おばさんのま○こ・・・)
きゅっきゅっと締め付けてくる弥生の感触を肉棒で感じ、瞬がうっとりとつぶやいた。
 「マ、ママ・・・」
美月が瞬きするのも忘れ、弥生のみだらな姿を見つめている。
 「み、美月ちゃん、見ないでぇ・・・見ちゃだめぇ・・・」
目に涙を浮かべ、体を震わせる弥生。
「美月ちゃん、ママがセックスしてるとこよく見ててね」
瞬が微笑む。
 さらに激しく瞬が腰を打ち付ける。

「あんっ!・・・あうんっ!・・・はうんっ!」

弥生の切ない声が部屋に響く。
 その弥生の姿を美月が呆然として見つめている。
(ママのおまたにお兄ちゃんのお○んちんが入っちゃった・・・これがせっくすっていうの・・?
 でもママ、あんなに大きな声出してうれしいのかな・・・?)
 
 やがて弥生の中で瞬の肉棒がむくリと膨らんだ。
(あ、い、いや・・・)
弥生がびくんと体を震わせた。
 「いやーっ!だめえーっ!」
弥生が悲鳴を上げた。
233美月、2006冬:2007/01/10(水) 11:31:33 ID:7pHluUa3
次の瞬間−

ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅっ!

弥生の奥深く、瞬の熱い精液が注ぎ込まれた。
 「いやぁーっ!」
自分の中に熱い精液が注ぎ込まれるのを感じ、体を震わせ涙を流す弥生。
 「ふう・・・」
瞬がほっと息を吐き、肉棒を引き抜いた。
 
ドロッ・・・・

弥生の割れ目の中から白い精液が溢れ、シーツに染みが広がっていく。
 「弥生おばさんのま○こ、きゅっきゅって動くから気持ちよくっていっぱい出ちゃった」
ニッコリと微笑む瞬。
 (あぁ・・・中に出されちゃった・・・)
弥生がポツリとつぶやきがっくりと倒れた。

 「・・・・ママ・・・ママ・・・」

美月の声が聞こえ、弥生が目を覚ました。
 「いやーっ!」
弥生の悲鳴が部屋に響く。
 「み、美月・・・」
あぐらをかいて座っている瞬のひざの上に美月が座らされている。
 美月の足が大きく開かれ、幼い割れ目が痛々しく広がりそこに瞬の肉棒が出入りしているのが
はっきりと見えた。
 「美月ちゃんのま○こ気持ちいいよ、おばさん・・・」
瞬がニッコリと笑った。
 瞬は美月の小さな体を抱きかかえ、幼い乳首を転がしながら美月を上下に揺らしている。
234美月、2006冬:2007/01/10(水) 11:32:26 ID:7pHluUa3


「あっ・・・あっ・・・うんっ・・・」

美月が目に涙を浮かべ、切ない声を漏らしている。
 「み、美月にはしないって・・・」
「せっかく美月ちゃん、赤ちゃん産めるようになったんだから。その記念だよ・・・」
「えっ・・・?」
「あっ、そうか。おばさんまだ知らなかったんだよね。ほら、あれ」
ちらりと部屋の隅に目をやる瞬。
 弥生の目に血に染まった美月のジュニアショーツが映った。
「み、美月、あなた・・・」
「ママ・・・」
涙を浮かべ、体を震わせる美月。
 その時、瞬の体がびくんと震えた。
「あっ・・・ま、待って・・・」
はっとして叫び声を上げる弥生。
 
「あうーん!」

美月の切ない声が部屋に響いた。
 ぴくぴくと震える美月の幼い割れ目から白い精液があふれ出し美月の太ももを濡らし始めた。



「あんっ!・・・あんっ!・・・」

静かな部屋の中に美月の切ない声が響いている。
 四つんばいになった美月を瞬が後ろから激しく突き立てている。
瞬が腰を打ち付けるたびに美月の口から切ない声が上がる。

 「今日は美月ちゃんが大人になった記念日だからね、いっぱいしてあげる・・・」

ニッコリと微笑む瞬。

夕日の差し込む静かな部屋の中に美月の声だけが切なく響いていた。
235名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 11:33:59 ID:7pHluUa3
以上で「美月、2006冬」終了です。
 どうも有難うございました。
236名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 11:38:16 ID:EcK2/NSO
リアルタイムGJ

美月ちゃんの始めてをもっと掘り下げて欲しかった気もするけど・・・
237名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 21:32:59 ID:QHm+OwuM
瞬のイク時の描写がマンネリな気がする……
文句言ってスマソ
GJだとは心のそこから思ってる
238名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 22:01:26 ID:XiM/wdck
瞬はもう止まらないなwww
激しくGJ!
239名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 22:41:16 ID:h2V7+sob
こういう職人さんが多いスレを見ると、自分でも何か書きたくなってくるから不思議なもんだ
240名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 01:26:38 ID:M2c1NSLi
>>237
ワザと定型的な表現にして、小学生レイパーという生臭いネタをギャグで薄めてるんだよ>炭酸みたいに噴き出る精液
241名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 06:58:27 ID:Yqxgqo3i
GJ!!!
242名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 23:46:15 ID:qvM58wsm
gj!
243凌辱学舎10  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/12(金) 00:04:33 ID:wLIyoGcJ

>>173-182の続き(最終回です)を投下します。
244凌辱学舎10  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/12(金) 00:05:28 ID:wLIyoGcJ

 ──沙夜が夏目涼の目の前で犯されてから一ヶ月が経っていた。
 その日、彼女の応募した新人賞の結果が出た。沙夜の自宅に直接、出版社から電話がかかってき
たのだ。
「天道沙夜さん、ですね」
 巴里出版の編集者が電話越しに丁寧な挨拶をする。沙夜は緊張気味に応対した。
「あ、はい。初めまして」
 受話器を握った手にじわり、と汗がにじむ。相手は編集者である。もし自分がプロになったら、
これから先も付き合っていく相手だ。
 失礼があってはならない。
 そんな沙夜の緊張感を知ってか知らずか、編集者は淡々と言葉を継いでいく。
「今回、あなたの送ってくれた原稿は惜しくも不採用となりました」
「……そうですか」
「ですが、練り込まれた文体に丁寧な心情描写……とても素晴らしい素質をお持ちだと思います。
私は──いえ、私たち巴里出版はあなたの成長に期待していますよ」
 編集者からの暖かい言葉だった。小説自体は最終選考で惜しくも落選したが、次回作を期待して
いる、とわざわざ激励の電話をくれたのだ。
「次回作ができたら、ぜひまた送ってください。待っています」
「は、はい……」
 沙夜の声がうわずった。
 小説家になる──子供のころからの夢に一歩近づいた。
 だが心の片隅でなぜか気持ちが冷めていく。本当ならもっと高揚感を覚えていいはずだ。プロに
なるという夢を手繰り寄せたのだから、もっと歓喜の気持ちが湧き上がってきてもいいはずだ。
 なのに沙夜の心の中では、喜びよりも虚無感のほうが強い。
「どうして……」
 戸惑う胸の奥に去来するのはあのときの記憶だった。
 恋する少年の前でたっぷりと犯された記憶。背筋を突き抜けるような快楽。両脚の付け根で甘く
うずく、自分の女の部分。
 そっと触れると、スカートの上からだというのに、その部分が濡れているのが分かった。指で強
く押すと、背筋に電流のような快感が走った。一ヶ月前、沙夜が処女だったころには考えられない
ほどに性感が高まっている。
「いやらしいな、私……すぐにエッチなことを考えちゃう……せっかくプロ作家に近づいたってい
うのに」
 沙夜は唇をかみ締めた。
 どうしても彼女の心は晴れない。
 本当は、彼女にもその理由が分かっていた。
245凌辱学舎10  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/12(金) 00:06:12 ID:wLIyoGcJ

「私が……私が欲しいものは──」
 心の中で、自分にとって最も価値のあるものが、以前とは入れ替わってしまっていることを。
「今の私が、一番求めているのは──」
 夢ではない。
 恋でもない。
 脳裏に浮かぶのは、金髪の不良少年の顔だった。


        *


 沙夜は放課後の廊下を一直線に歩いていた。
 前方から長身の少年がやってくる。
「夏目……くん」
「沙夜ちゃん……」
 二人の視線がからみあった。
 沙夜は涼の目の前で、龍次に犯され、オルガスムスを極めてしまった。一方の涼も沙夜の前で楓
と交わり、童貞を捨てた。互いに恋心を抱いていたはずの二人が──肉欲に負けて、あっさりとす
れ違ってしまった。
 それ以来、一ヶ月近くの間、二人は口を利いていなかった。気まずい空気が二人の間で流れる。
「あ、あの、この間のこと……なんだけど」
「この間?」
「い、いや、一ヶ月もたって今さらかもしれないけど、さ」
 涼がしどろもどろの口調で弁解を始める。
 あれは事故なんだ。お互いに気持ちがどうにかしていたんだ。僕は気にしないから、君もあのと
きのことは忘れよう。もちろん他言は無用だよ。こんなことが他人に知れ渡ったら、何を言われる
か分かったものじゃない。いいよね、沙夜ちゃん。もう一度、やり直そう。
 延々と弁解を重ねる涼を、沙夜は冷めた目で見つめていた。

 どうしてそんなに必死で言い訳しているの?
 私たちがお互いに別の相手とセックスをした事実は変わらないでしょう?
 性欲におぼれて暴走した事実は、何も変わらないでしょう?
 夏目くん──今のあなたは、なにか滑稽だわ。
246凌辱学舎10  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/12(金) 00:06:47 ID:wLIyoGcJ

 彼への憧れが、憑き物が落ちたように消えていく。彼女は、噂で聞いてすでに知っていた。涼が
あの後、楓と付き合い始めたことを。
 恋愛感情か、それともただの性欲で結びつきあっているのかは分からない。だがそれなりにお似
合いのカップルなのだろう。少なくとも楓は本気で涼のことが好きなようだし、涼もまた満更でも
なさそうだから。
(私、この人のことが好きだった……のよね)
 龍次にレイプされたことを涼に打ち明けたとき、確かに心が通じ合った実感があった。だが龍次
に犯されるたびに……肌を重ねるたびに……そんな甘やいだ気持ちが吹き飛んでいく。
 沙夜はそっと腹部に手を当てた。そこに宿るものを愛おしむように。まだお腹の膨らみはほとん
ど目立たないが、そこには確かな脈動が息づいていた。
 自分の心を、そして体を本当に支配している人物はただ一人。そう、沙夜が本当に求めているの
は──

 私が一番、欲しいものは。

 圧倒的な肉の感覚が、花芯を疼かせる。
「沙夜ちゃん」
 何か言いかけた涼を制し、沙夜はそっと彼に顔を寄せた。驚く彼を制して、唇にかすめるような
キスを送る。ずっと夢見ていた、涼との口づけ。だが実際にこうしてキスをしても何の感慨もわか
なかった。
 最初で最後の、キスだった。
「さよなら、夏目くん」
 沙夜が淫蕩に微笑む。
 初恋に、別れを告げるように。
「私は、彼のところに行く──」


        *


 放課後の屋上に行くと、すでに金髪の少年が待っていた。
「よく来たな、沙夜」
 龍次がふーっとタバコの煙を吐き出す。
「肉奴隷調教の仕上げだ。今日はお前の、最後の処女ももらうぜ」
247凌辱学舎10  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/12(金) 00:07:23 ID:wLIyoGcJ

「さ、最後って……」
 言いかけて、沙夜はハッと気づいた。
「まさかお尻に──」
「お前が俺のものだって証を刻んでやる」
「…………」
「どうした、嫌なのか」
 嫌ではなかった。沙夜はもう、彼のものなのだから。
「あ、いえ、怖くて」
 今までに何度となく膣を貫かれてきた沙夜だが、排泄器官を犯されるのは初めてだ。一度も異物
を挿入されたことのない未通の場所で、彼を受け止めることには不安があった。
「へっ、こいつに手伝わせてやるさ」
 扉を開けて現れたのは美緒だった。風が舞い、セミロングにした亜麻色の髪が大きくなびく。
 なぜ、あなたがここにいるの……と言いかけて、沙夜はすぐに気づいた。
「そう……美緒ちゃんも、なのね」
「へっ、とっくに俺の奴隷なんだよ」
 美緒が悲痛な顔でうつむく。彼女がそっとプリーツスカートをたくしあげた。すらりとした両脚
があらわになる。その付け根には黒い茂みが息づいている。美緒は下着を着けていなかった。おそ
らく龍次の命令だろう。
 沙夜はゆっくりと歩み寄り、親友を抱きしめた。
「そんな顔しないで。二人で一緒に……一緒にこの人に尽くしましょう」
 沙夜は、龍次の子供を身籠っている下腹部をそっと押し付けた。その仕草で、彼女が妊娠してい
ることを悟ったのだろう。美緒は信じられない、といった顔で親友を見つめた。
「沙夜、あなた──」
「私たちはもう彼から逃れられない。一緒に、堕ちていくだけなのよ」
 親友の瞳を覗き込み、言い含める。
 龍次の子供を身籠ったことを知ったのは、つい先日のことだった。両親はもちろん、龍次にもま
だ明かしていない事実。
 どうすればいいのか沙夜には分からなかった。産めばいいのか、堕胎すればいいのか。
 高校一年生で妊娠した、などと周囲に知れれば大変な騒ぎになる。両親にこのことを言えば、卒
倒するかもしれない。
 ただ──今は何も考えたくなかった。今はただ龍次に抱かれ、あの圧倒的な快楽を求めている。
 少なくとも今だけは。
 男を象徴するたくましいもので、自分の奥深くまでを貫いてほしい。そうして性の愉悦を味わい
たい。味わいつくしたい。それだけで頭の中がいっぱいだった。
248凌辱学舎10  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/12(金) 00:08:15 ID:wLIyoGcJ

 沙夜の気持ちが伝わったのか、とろん、と美緒の瞳が潤む。
「──分かった」
 決意を固めたように、彼女の背後に回った。
「これ、邪魔だからとっちゃうね、沙夜」
 美緒が言って、制服のスカートが引き摺り下ろされる。続いてショーツも取り去られ、沙夜は純
白の下半身を露出した。
「沙夜のお尻ってかわいいね。胸はこんなに大きいのに、お尻のほうはキュッと締まってるじゃな
い」
 あらわになった尻の合わい目に、美緒がしゃがみこんだ。
「じっくりとほぐしてあげる。じゃないと痛いわよ。あたしも経験あるけど、初めてのときってロ
ストバージンのときよりずっと痛いんだから」
 美緒は小さく笑うと、お尻のすぼまりにキスをした。ぞろり、という感触とともに肛門周辺を舐
めあげられる。
「きゃっ……変な感じ……」
 排泄に使う恥ずかしい場所を、親友に舐められている。途方もない背徳感で、沙夜は全身を振る
わせた。
 未知の性感が急速に目覚めていく。ひく、ひく、と排泄の穴がうごめいている。
「そろそろ、いいだろ。どけよ美緒」
 美緒を押しのけ、龍次が沙夜のアヌスにいきりたったものを宛がう。
「入れちまうぞ、沙夜。今からケツの穴にぶち込んでやるからな」
「ま、待って……まだ、怖いの……お願いだから、もう少し待って!」
 沙夜は涙を浮かべて懇願した。
 不良少年は意に介さず、つんつんと己の分身でアヌスを突いている。ぐい、と放射状のシワを広
げて先端がめり込んだ。
「待って……私、まだ」
 龍次は──待たなかった。沙夜の引き締ったヒップを抱え込み、無情に腰を押し進める。
「おらっ、観念しな!」
 亀頭に押され、尻の窄まりが限界までへこんだ。秘めた穴が、めりめりと音がしそうなほど押し
開かれる。
「あっ、駄目……あ……くぅっ……! 駄目ぇぇぇぇぇっ!」
 沙夜のつぶらな瞳が見開かれた。尻の穴が燃えるように熱い。力ずくで侵入してくるものを括約
筋が必死で押し戻す。
「硬いな」
 龍次はこともなげにつぶやき、なおも乱暴に腰を押し込んできた。
249凌辱学舎10  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/12(金) 00:09:22 ID:wLIyoGcJ

「あ、あうっ! 痛いっ! 痛いですっ!」
 肛門を引き裂かれるような痛みに、沙夜は絶叫した。あまりの痛みに目の端から涙が一筋こぼれ
落ちる。
「そら、もう少しだ」
 龍次が沙夜の臀部を思いっきり引き寄せた。ずぶり、と奥まで貫かれ、沙夜の体が痙攣した。と
うとう尻の穴で変態的な結合を果たしてしまった。
「根元まで入れてやったぜ。ケツの穴も最高だな、優等生」
「うう……」
 生まれて初めて体感した肛門での交接に、沙夜の体がぶるぶると震える。あまりの苦しさに噴き
出した脂汗が全身から垂れ落ちる。
「苦しいの……抜いて、お願い」
「抜いて、ほしいのか」
 龍次が耳元でささやく。得意げな声だった。沙夜が自分に逆らえるわけがない、と確信している
かのような。
 この少年が自分のすべてを奪いつくし、凌辱し尽くしたのだ、と沙夜は今さらながらに悟った。
 龍次が円を描くように腰を軽く揺すってみせた。その動きで、限界まで押し広げられた肛門がさ
らに拡張される。
「駄目、動かさないで……痛い」
 龍次は沙夜の懇願を無視し、立ちバックの体勢でおもむろに突き始めた。一突き一突きごとに、
沙夜のバストがぷるんっと揺れる。
「あはは。沙夜のおっぱい、可愛い」
 美緒が嬉しそうに笑って、親友の乳房に手を伸ばした。淡いピンク色の乳首をこりこりと揉みし
だく。乳房は沙夜にとって一番の性感帯だ。快感を知り尽くした同性の愛撫に、沙夜は甘やかな歓
声をあげた。さらに美緒は美しいバストを撫でさすりながら、沙夜の唇に吸い付いていく。
「んっ!」
 美緒に唇を奪われ、沙夜は大きく目を見開いた。お互いに舌を絡めあい、積極的に唾液をすすり
あう。美少女同士が唇を貪る淫靡な光景に、龍次は興奮したのかピストンを加速させる。
 異常なセックスを体感しているうちに、いつしか痛みは薄れていた。代わりに沸きあがってきた
のはどうしようもない悦楽。快美感。背徳感。
 背筋がジン、と痺れるような感覚──
「なに、これ……きちゃう……気持ちよくなっちゃう……!?」
 自分の中に生まれた異様な感覚に、沙夜は戸惑いを隠せなかった。
250名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 00:10:09 ID:YCiwOb3x
紫煙
251凌辱学舎10  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/12(金) 00:10:31 ID:wLIyoGcJ

「こっちの穴も最高だな。最高の牝奴隷だぜ、お前は」
 勢いよく腰をグラインドさせ、龍次が哄笑した。
「お前は──お前といれば、少しは退屈せずにすむ」
「うううう……」
 沙夜は眉を寄せてうめいた。
 下半身が燃えるように熱かった。
 乙女にとって不浄の穴をえぐられているのに。許してはいけない場所を思う存分犯されているの
に。どうしようもなく気持ちよかった。
「もっと……もっと犯して」
 沙夜は屈服の言葉を口にする。
「あああーっ、イクっ! 私、イッちゃうう!」
「イッちまえよ、沙夜。これから毎日でも犯してやるからよ!」
「あああっ、イクぅぅぅぅぅっ!」
 沙夜が絶叫する。今までで最大のオルガスムスに達すると同時に、直腸の中に熱いものが注ぎ込
まれた。



                            【終わり】
252凌辱学舎10  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/12(金) 00:11:07 ID:wLIyoGcJ

 以上で終わりです。今まで読んでくださった方、レスくださった方、ありがとうございました。
またこのスレ向けのSSが思い浮かんだら投下させていただきたいと思います。それでは。
253名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 00:20:35 ID:YCiwOb3x
>>252
乙でした
すごく興奮しますた

次回策も期待してます
254名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 06:30:48 ID:xEAbA+/S
GJ――っ!
ケツ穴ほじられてとうとう堕ちきったかw
255名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 07:34:20 ID:U8PPKDnY
寝取られ感覚もあって、しかも、それをも超越して旨い小説だと思った。
次回にも期待してます
256名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 19:32:53 ID:cNU8V+/e
>>252
ごちそうさまでした。
ただちょっと尻切れ状態っぽいのが残念…かな?
257名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 21:35:47 ID:+5xPiIu0
楓も落して欲しかったと思うのは贅沢だなw
258名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 21:41:46 ID:MyWtXXii
沙夜の脱糞ショーが見たかった思うのは贅沢かな
259名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 23:14:00 ID:mz1cJBIh
GJ
乙でした。

個人的には楓をもうちょっと見たかった。
涼を手に入れた楓が何を思うのか。
260凌辱学舎書いてたひと  ◆CSwCzse3V2 :2007/01/14(日) 13:35:31 ID:JwYDAEF/
保守がてら報告を……

◆デブやブサイクに犯される女のエロパロスレ 2◆というところにも、鬼畜系のSSを2シリーズほど
投下しています。
内容はスレタイから想像がつくようなものばかりですが──

ブサイクな中年教師が学園の女子生徒を次々と凌辱していく、という内容のものと、デブオタの大学生が
とあるサイトを通じて受け取ったネタを使い、女子大生や人妻など六人の女を脅迫していく、という内容。

よろしければ、そちらも読んでやってください。それでは。
261235:2007/01/15(月) 16:40:24 ID:1NK17Qtd
皆さんいつも有難うございます。瞬の新作が出来ましたので書かせていただきます。
 宜しくお願いいたします。

262夕映、2006冬:2007/01/15(月) 16:42:12 ID:1NK17Qtd

  
       「あんっ!・・・・あんっ!」

静かな部屋に双葉の切ない声が響いている。
 ベッドに横たわる瞬の上に双葉が一糸纏わぬ姿で跨っている。
瞬が激しく腰を打ち付けるたびに双葉が体を震わせ、切ない声を上げる。
 瞬の体がびくんと震え、双葉が悲鳴を上げて瞬の上に倒れた。
その耳元で瞬がささやく。
 「お姉ちゃんのヘアが濃いのって母さん似なのかな?弥生叔母さんもすごかったし・・・」
瞬が双葉のヘアを撫でながら笑った。

 「えっ?・・・まさか・・・」
「うん、弥生叔母さんとセックスしちゃった。叔母さん、ま○こ舐めてあげたら
 気持ちよさそうに僕の顔の上であんあんって言ってたよ」
瞬が笑った。
 (弥生叔母さんまで・・・)
呆然とする双葉。
 「まだ美月ちゃんはつるつるだったけど、きっと大人になったら・・・」
瞬がニヤリと笑った。
 「ま、まさか、あなた弥生叔母さんだけじゃなく美月ちゃんまで・・・」
「えへへ・・・美月ちゃんが大人になった記念にいっぱいセックスしてあげたんだ」
  「ま、まだあの子9才なのよ・・・」
「美月ちゃん、僕が遊びに行ったとき初めて生理になってさ、恥ずかしそうだったよ・・・」
  「し、瞬、まさか・・・」
双葉が言いかけて顔を赤らめ、うつむいた。
 「うん、美月ちゃんの中にいっぱい出しちゃった」
ニッコリと微笑む瞬。
 (き、9歳の女の子の中に・・・それに生理が来てたって・・・)
唖然としている双葉に瞬が小さく笑ってささやいた。
 「お姉ちゃんだって12才で知らないお兄ちゃん達にいっぱい中に出されたんでしょ?
  似たようなもんじゃん」
ニヤリと笑い、双葉を四つんばいにすると小さなヒップを抱き寄せて肉棒を打ち込み
激しく腰を動かし始めた。
 「ああっ・・・やめてぇ・・・」
涙を浮かべ、体を震わせる双葉。
 瞬は双葉の白いヒップを突き立てながら、つい先日犯したばかりの美月の小さなヒップを
思い浮かべ、ニヤリと笑った。
 (お姉ちゃんのお尻もたまんないけど美月ちゃんのあのちっちゃいお尻もよかったなぁ・・・)
瞬の脳裏にあの日の出来事が蘇る。
263夕映、2006冬:2007/01/15(月) 16:43:39 ID:1NK17Qtd
 股間から瞬の精液を溢れさせながら倒れている弥生のそばで呆然としている美月。

「これがセックスだよ美月ちゃん」
「マ、ママどうしちゃったの・・・?」
倒れている弥生を見つめ、体を震わせる美月。
 「大丈夫、気持ちよくなって寝てるだけだよ」
「ほら、これが赤ちゃんの元だよ」
弥生の股間から溢れている精液を指差し、瞬が微笑む。
 「赤ちゃんの元?」
「そうだよ。女の人の中にこれが入ると赤ちゃんが出来るんだ」
「じゃあママ、お兄ちゃんの赤ちゃん出来ちゃうの?」
驚く美月に瞬が微笑む。
 「そうかもね・・・でも、美月ちゃんも、もう赤ちゃん出来るようになったんだから
  ママと同じ様にしてあげるよ」
そういうと瞬は呆然としている美月をベッドに押し倒した。
 「いやーっ!」
泣き叫ぶ美月の上にのしかかる瞬。
「いやーっ!助けてママぁ!」
美月の小さな体に舌を這わせはじめる瞬。
 「あうんっ!」
瞬の舌が小さな乳首をなめ上げた瞬間、美月がびくんと体を震わせ、切ない声を上げた。

 「あうんっ・・・はあっ・・・くんっ・・・」

瞬の舌が小さな乳首の先端をなめ上げるたび、美月が体を震わせながら切ない声を上げる。

 「あぁぁっ・・・!そこいやぁ・・・」

美月がびくんびくんと体を震わせ声を上げる。
 瞬が両手で美月の足を広げ、股間に顔をうずめ激しく舌を動かしている。
「はぁぁっ・・・!ううんっ・・・かはっ・・・!」
がくがくと首を揺らし、美月が切ない声を上げる。
 (う〜ん・・・やっぱり温かいのは出てこないなぁ・・・)
まだ固く口を閉じたままの幼い割れ目に舌を這わせながら瞬がつぶやく。
 (まあいいか、もう入れちゃお)
瞬はいきり立った肉棒を握り締めると美月の幼い割れ目に押し当てた。
 (あっ・・・な、なにこれ・・・)
ぎゅっと目をつぶったまま、びくりと体を震わせる美月。
 「さあ、美月ちゃんのま○こにお○んちん入れるよ」
瞬がニッコリと微笑む。
264夕映、2006冬:2007/01/15(月) 16:46:11 ID:1NK17Qtd
 ぐちっ・・・・

小さな入り口に肉棒が突き刺さった。
 「ひっ・・・」
びくんと美月の体が飛び上がった。

 「いやぁーっ!そんなの入らないよぉ!」

暴れる美月を押さえつけ、瞬が一気に肉棒を打ち込んだ。
  「ぐうっ・・・!」
美月の体が大きくのけぞった。
 
ぶちぶちぶちっ!

音を立てて瞬の肉棒が美月の中にめり込んでいく。
 
「あぁぁーっ!」

美月の悲鳴が部屋に響く。
 (くうっ・・・固いや・・・全部入るかな・・・)
「やっと半分くらいかな・・・」
瞬は肉棒に伝わる感触を確かめるようにつぶやいた。
 「お、お兄ちゃん、い、痛いよぉ・・・もうやめてぇ・・・」
息も絶え絶えに美月がつぶやく。
 だが瞬は小さく笑うと美月の細い腰を掴み、一気に肉棒を打ち込んだ。

「がはっ!」

美月が悲鳴を上げ、びくんと飛び上がった。

「あ・・・あ・・・あ・・・」

ぱくぱくと口を動かし、小さな息を漏らす美月。
 「やっと入った・・・」
ほっと息を吐く瞬。
 ゆっくりと腰を動かし始める瞬。
「あっ・・・い、痛いっ・・・!う、動かないでお兄ちゃん・・・」
だが、瞬はさらに激しく腰を動かし始めた。
 
ぐちゅっ・・・!ぐちゅっ・・・!ぐちゅっ・・・!

みだらな音が部屋に響く。
 赤い血に染まった肉棒が幼い割れ目に出入りしているのが分かる。

「あっ・・・あっ・・・んっ・・・」

涙を浮かべ、切ない声を上げている美月。
 「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
瞬が荒い息を吐きながら美月を激しく突きたてている。
 うつろな目で天井を見つめ、瞬のなすがままになっている美月。
やがて、美月の中で瞬の肉棒がむくりと膨らんだ。
 (あっ、な、なに・・・)
美月の体がびくりと震えた。
 
265夕映、2006冬:2007/01/15(月) 16:47:10 ID:1NK17Qtd
次の瞬間-

ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅっ!

美月の奥深く、瞬の熱い精液が注ぎ込まれた。

 「あうんっ!」

自分の中に何か熱いものが注ぎ込まれてくる感触に美月はぴくんと体を震わせ、切ない声を上げた
 「ふうっ・・・」
ほっと息を吐き、瞬が肉棒を引き抜くと、痛々しく広がった幼い割れ目の中から白い精液が
赤い血と交じり合いながらあふれ出した。
 

 (あの後、弥生叔母さんが目を覚ましたんだっけ・・・)

泣きじゃくる双葉の小さなヒップに腰を打ちつけながら瞬が笑った。
266夕映、2006冬:2007/01/15(月) 16:48:15 ID:1NK17Qtd
あくる日の午後、瞬は近所に住んでいる夕映の姿を見つけ、駆け寄った。

 「夕映さん、それ持つよ」

両手に大きな買い物袋を提げた夕映が後ろを振り返った。
 「あ、瞬くん」
「それ重たいでしょ、夕映さんの家まで僕が持っていくよ」
「えっ、でも悪いよ」
「何言ってるの、夕映さんお腹大きいんだから無理しちゃだめだよ」
瞬はニコリと笑うと大きなスーパーの買い物袋を提げて歩き出した。
 「ありがとう、瞬くん」
「もうすぐ赤ちゃん生まれるんだよね?」
「うん。来月・・・」
ニッコリと微笑み、ふっくらと膨らんだ大きなお腹を撫でる夕映。
 26才の夕映は結婚二年目、瞬の近所に夫と2人で暮らしている。

「上がってジュースでも飲んでって」
玄関の鍵を開けながら夕映が微笑む。
 「ありがとうございます。じゃあ少しだけ」

リビングでジュースを飲みながら夕映のお腹を見つめる瞬。
 「あの・・・ちょっとだけお腹触らせてもらってもいい?」
「えっ?うん、いいわよ」
ふっくらと膨らんだお腹をゆっくりとさする瞬。
 「ここに赤ちゃんがいるのかぁ・・・」
「そうだよ、瞬くんだってこうやってお母さんのお腹にいたんだから・・・」
ニッコリと夕映が微笑む。
 その時、夕映がびくんと飛び上がった。
「な、なにしてるの瞬くん!」
瞬の手がマタニティドレスに包まれたふっくらと膨らんだ夕映の胸元をまさぐっている。
 「や、やめて!」
「いいじゃん、ちょっと触らせてよ」
瞬はニコリと笑い夕映を床に押し倒した。
267夕映、2006冬:2007/01/15(月) 16:49:53 ID:1NK17Qtd

「きゃーっ!」

夕映の悲鳴が部屋に響いた。
 瞬はスカートの中に手を差し込むと夕映の太ももをゆっくりと撫で始めた。
「あっ・・・い、いやっ!」
夕映の背中に手を回し、ファスナーを引き下ろす瞬。
 「いやぁーっ!助けてーっ!」
涙を浮かべ震えている夕映の胸元に手を差し込み、ふっくらと膨らんだ乳房を揉みしだく瞬。
 「あっ・・・あっ・・・い、いやぁ・・・」
柔らかなマタニティブラに包まれた乳房を荒々しく揉みしだかれ、夕映が切ない声を漏らす。
 太ももを撫でていた手が徐々に上へと伸びていき、ショーツの上から夕映の股間を撫で始めた。
「あっ・・・そ、そこは・・・」
必死に足を閉じようとする夕映。
 「えいっ!」
瞬が一気にドレスを引き下ろした。
 「いやぁーっ!」
ドレスがふっくらと膨らんだお腹の上まで引き下ろされ、淡いピンクのマタニティブラに包まれた
豊かな乳房があらわになった。
 瞬はブラに手を差し込むと一気に持ち上げた。
「きゃあっ!」
ぷるんと揺れながら白い豊かな乳房があらわになった。
 その先端でぷくりと膨らんだ茶色の乳首が震えている。
(これが夕映さんのおっぱいか・・・乳首がちょっとおっきいかな・・・)
瞬はゆっくりと夕映の胸元に顔を近づけると舌を伸ばし、ぷくりと膨らんだ乳首をなめ上げた。
 
「あうんっ!」

夕映が声を上げ、のけぞった。

 「あっ!・・・んんっ!・・・くんっ!」

瞬の舌が激しく動き、乳首をなめ上げるたび夕映が切ない声を上げる。
 瞬が乳首に舌を這わせながら、大きなお腹に引っかかっていたマタニティドレスをひき下ろしていく。
 「あっ、だ、だめ・・・」
するりとドレスが足元から引き抜かれ、瞬がショーツ一枚の姿になった夕映の上にのしかかる。
 茶色の乳首を口に含み、ちゅぱちゅぱと音を立てて吸い上げる。
「あうんっ!・・・はぁっ・・・あふっ・・・」
夕映が切ない声を上げ、びくんびくんと体を震わせる。
 「お、お腹の上には乗らないで・・・あ、赤ちゃんが・・・」
息も絶え絶えに夕映がつぶやいた。
268夕映、2006冬:2007/01/15(月) 16:51:25 ID:1NK17Qtd
 「やめて欲しかったらこれ舐めて」

瞬がズボンを下ろし、いきり立った肉棒を掴んで夕映の唇に押し付けた。
 「い、いやっ!」
思わず顔を背ける夕映。
 「あっ、そう」
瞬が夕映のお腹にのしかかる。
 「あぐっ!」
苦しげに顔をゆがめる夕映。
 「や、やめて・・・言うとおりにするから・・・お腹には・・・」
「ほら、早く」
ぎゅっと目をつぶり、そっと瞬の肉棒を口に含みゆっくりと頭を動かし始める夕映。
 
くちゅっ・・・くちゅっ・・・くちゅっ・・・

みだらな音が部屋に響く。
 「んっ・・・んふっ・・・んんっ・・・」
口いっぱいに瞬の肉棒を頬張り、夕映が苦しげに息を漏らす。
 「もっと舌を動かして」
口に含んだ肉棒に舌を這わす夕映。
 「先の方も舐めて・・・」
(あぁ・・・もういやぁ・・・)
夕映は涙を浮かべ、そっと舌先で瞬の亀頭に舌を這わす。
 「あぁ・・・気持ちいい・・・」
夕映の舌先が肉棒の先端をちょろちょろと舐めるたびに瞬がぴくんぴくんと体を震わせる。
 「あはぁ・・・夕映さんすごいよぉ・・・」
瞬の肉棒がぴくぴくと震えている。
 (あっ・・・な、なんか出てきてる・・・)
夕映は瞬の肉棒からにじみ出てくる苦い液体で舌を濡らし、体を震わせた。
 その時、夕映の舌先が瞬の肉棒の裏側の敏感な部分を舐め上げた。
269夕映、2006冬:2007/01/15(月) 16:52:28 ID:1NK17Qtd


「あうっ!」

瞬が声を上げ、びくんと体を震わせた。
 
ぶびゅっ!ぶびゅびゅっ!

瞬の熱い精液が夕映の顔に降りそそいだ。
 「あぷっ!」
思わず息を漏らす夕映。
 「いやぁ・・・」
顔中をべっとりと白い精液にまみれさせた夕映が小さく息を漏らした。
 長いまつ毛や小さな唇からポタポタと白い精液が垂れている。
「あ〜あ、ほんとは飲んで欲しかったんだけどな・・・でも、すごく気持ちよかったよ。
 夕映さんすごくうまいんだもん。いっぱい出ちゃった」
瞬が微笑む。
 「いつも旦那さんのち○ちんに舐めてるんでしょ?夕映さんってエッチだなぁ」
「そ、そんな・・・」
顔を赤らめ、うつむく夕映。
 「汚れちゃったからきれいにしてね」
夕映の唇に汚れた肉棒を押し付ける瞬。
 「うぅっ・・・」
夕映がゆっくりと瞬の肉棒に舌を這わせ始める。
 「も、もう、やめよう。こんな事・・・」
べっとりと精液で唇を汚した夕映が涙を浮かべ、つぶやく。
 「じゃあ、今度は僕が夕映さんを気持ちよくしてあげる」
そういうと瞬はいきなり夕映にのしかかった。
 (しかしでっかいパンツだなぁ・・・)
瞬は夕映の大きなお腹をすっぽりと覆っているピンクのマタニティショーツを引きおろしながら
つぶやいた。
 「いやーっ!やめてぇーっ!」
夕映の大きなお腹とヒップを包んでいたショーツが引き抜かれ、うっすらとした茶色のヘアに
彩られた夕映の割れ目があらわになった。
 瞬は夕映の足をがばりと開き、股間に顔をうずめると激しく舌を動かし始めた。

「いやぁ・・・やめてぇ・・・」

必死に足を閉じようとする夕映の足を掴んで激しく夕映のヘアを舐め続けている瞬。
 
「くうっ!・・・あはっ・・・んんっ・・・」

瞬の舌の動きに合わせる様に、夕映がぴくんぴくんと体を震わせ切ない声を上げる。
 (夕映さんってあんまりヘアは濃くないんだな・・・)
瞬の舌が薄っすらと割れ目を覆っているヘアを掻き分け、まだ固く口を閉ざしている割れ目を
舐め上げた。
270夕映、2006冬:2007/01/15(月) 16:53:32 ID:1NK17Qtd
 「ひいっ!」

夕映が悲鳴を上げ、飛び上がった。
 瞬の舌が割れ目をなぞるように舐め上げるたびにぴくんぴくんと体を震わせ
夕映が切ない声を上げる。
 「あ、ああっ・・・そ、そこはだめ・・・」
やがて固く閉じていた入り口が小さく開いた。
 そこに瞬の舌が差し込まれる。
「あっ・・・」
夕映が小さく声を漏らした。
 瞬の舌が夕映の中で激しく動き始めた。
「あう!・・・くうっ!・・・かはっ!」
夕映がガクガクと首を揺らし、声を上げ体を震わせる。
 (出てきたぁ・・・)
差し込んだ舌が温かい液体で湿り始めたのを感じて瞬がニヤリと笑った。
 瞬がさらに激しく舌を動かす。
溢れてくる液体で唇をびっしょりと濡らしながら瞬がつぶやく。
 (そろそろいいだろ・・・)
しっとりと濡れそぼったヘアを掻き分け、小さく開いた入り口にそっと肉棒をあてがう瞬。
 「いやーっ!やめてーっ!」
瞬は夕映の腰を掴むと一気に肉棒を打ち込んだ。
 
「あうんっ!」

夕映がびくんと体を震わせ、のけぞった。
 
くちゅーっ・・・・

音を立てて夕映の中に瞬の肉棒がめり込んでいく。
 「ああっ・・・」
夕映が小さな声を漏らした。
 (ふふっ・・・入った・・・)
すっぽりと夕映の中にめり込んだ肉棒を見つめ、瞬が微笑む。
 瞬が激しく腰を動かし始める。

ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・

部屋の中にみだらな音が響いている。
 「あっ・・・あっ・・・んんっ・・・」
瞬が肉棒を打ち込むたびに夕映の口から切ない吐息が漏れる。
 「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・」
荒い息を吐きながら瞬が激しく夕映を突きたてている。
 「あぁっ!・・・はうっ・・・くうんっ!」
涙を浮かべ、切ない声を上げる夕映。
 「お、お腹には乗らないで・・・」
「じゃあ、夕映さんが上になって」
肉棒を打ち込みながら瞬がささやく。
 「そ、そんなの出来ない・・・」
「じゃあ、このままだね」
ふっくらと膨らんだお腹にのしかかる瞬。
 「あっ、や、やめて・・・お願い、それだけは・・・」
「じゃあ、上に乗って」
「わ、わかったわ・・・」
横になった瞬の上に跨る夕映。
 「さあ、自分でち○ちん入れて」
瞬が笑う。 
 夕映は涙を浮かべ、そっと肉棒を掴んで入り口にあてがった。
271夕映、2006冬:2007/01/15(月) 16:55:54 ID:1NK17Qtd
「んっ・・・・」

目をつぶり、ゆっくりと腰を沈めていく夕映。
 
くちゅーっ・・・・

瞬の肉棒が夕映の中にめり込んでいく。
 ぺたりと瞬の上に腰を下ろした夕映が体を震わせ、うつむいている。
「じっとしてないで動いてよ」
瞬の言葉にゆっくりと体を上下に動かし始める夕映。
 
ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・

みだらな音が響き始める。
 「あっ・・・んっ・・・うんっ・・・」
切ない吐息を漏らしながら、必死に瞬の上で体を上下させている夕映。
 (おっぱいぱんぱんって感じ・・・)
ふっくらと膨らんだ夕映の乳房を揉みしだきながら瞬が激しく夕映を突き上げる。

 「あっ!・・・はぁっ!・・・くうっ!」

乳房を鷲づかみにされ、揉みしだかれながら夕映が切ない声を上げる。
 (しかしすごいお腹だなぁ・・・)
手を伸ばし夕映のお腹を撫でる瞬。
 「夕映さんいっぱい中に出されたから赤ちゃん出来たんでしょ?
  今日は僕がいっぱい中で出してあげる」
瞬が微笑む。
 「やっ、だ、だめ、中は・・・」
息も絶え絶えに夕映がつぶやく。
 
 やがて瞬の肉棒がむくりと膨らんだ。
「あっ、い、いやっ!」
慌てて立ち上がろうとする夕映の腰を掴んでさらに肉棒を奥に打ち込む瞬。
 
272夕映、2006冬:2007/01/15(月) 16:58:10 ID:1NK17Qtd
次の瞬間-

ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅっ!

瞬の熱い精液が夕映の奥深く注ぎ込まれた。

「あうんっ!」

夕映が悲鳴を上げて瞬の上に倒れた。


         「あんっ!・・・・・あんっ!」

静かな部屋の中に夕映の切ない声が響いている。
 四つんばいになった夕映を瞬が後ろから激しく突きたてている。
「夕映さんのお尻、おっきくって柔らかい・・・」
夕映の白いヒップを撫でながら瞬が笑った。
 大きなお腹をせり出して四つんばいになって突き出したヒップに瞬が激しく腰を打ち付ける
たびに夕映の白い乳房がぷるんぷるんと大きく揺れる。
 その乳房を両手で揉みしだきながら瞬が激しく肉棒を打ち込んでいる。
やがてびくんと瞬の体が震え、夕映の悲鳴が部屋に響いた。
 瞬がゆっくりと肉棒を引き抜くと白い精液があふれ出し、夕映の太ももを伝って滴り落ちた。
カーペットに広がっていく染みを見つめ瞬がニッコリと微笑んだ。

 「ああっ、気持ちよかったぁ」

瞬は汚れた肉棒を夕映のマタニティショーツで拭うと汚れたショーツを床に放り投げた。
 瞬はパックリと開いた割れ目から白い精液を溢れさせ、ぐったりと倒れている夕映にちらりと
目をやり、涙を流して震えている夕映の耳元でささやいた。
  
   「元気な赤ちゃん産んでね」

瞬はニッコリと笑うとゆっくりと部屋を出て行った。

  
273名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 16:59:43 ID:1NK17Qtd
以上で「夕映、2006冬」終了です。
 ありがとうございました。
274名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 17:54:32 ID:3By1r47v
おつかレイプ!(*´д`*)
とうとう妊婦まで毒牙にかけたか…
瞬きゅんは実に守備範囲が広いなw

>>260
陵辱学舎がひと段落ついたという事は、あちらが再開になるのかな(*´д`*)ハァハァ
275名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 23:13:13 ID:1PCSHtj+
幼姦、妊婦姦、花嫁姦、親子丼に近親相姦、あらゆるシチュエーションをこなしていく様は
エロゲのコンプリート作業さながらですな。
それにしても結構な数を犯った訳だが、そろそろ女性側の動きが気になるところ。
いくら消防だからってこのままには、ねぇ?
276名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 02:06:46 ID:/LR/PAoa
>そろそろ女性側の動きが気になるところ。
>いくら消防だからってこのままには、ねぇ?

それすらも瞬きゅんなら上手いこと犯ってしまいそうな悪寒w
277名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 06:19:59 ID:3d0r7JT5
瞬くんにはいくところまでいってほしい
278名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 06:24:39 ID:3d0r7JT5
っとと、書き忘れた
というか、フロシキだかピロシキだかの規制くらってたので↑は試し書きのつもりだった
GJっす!!!
初潮最年少記録がたしか9歳 (美月
女になったとたんにオンナにされて・・w
妊婦姦、モエた(*´Д`) ハァハァ
279273:2007/01/19(金) 15:36:53 ID:euAq1JNM
皆さん、いつもありがとうございます。
 いつもたくさん感想を書いていただけるので励みになります。
また瞬の新作を書いてみました。
 ようやく2006年の大晦日の話です(笑)
宜しくお願いいたします。

280穂乃香と木乃香2006冬:2007/01/19(金) 15:40:00 ID:euAq1JNM
「あっ、末吉くん!」

人混みの中から声がして瞬が後ろを振り向くと晴れ着を着た小柄な少女がニッコリと笑いながら
手を振っている。
 「あっ、麻生」
瞬が少女に向かってニコリと微笑む。
 その少女、麻生穂乃香は瞬のクラスメートだった。
「末吉くんも初詣に来てたんだ?」
「ああ、いとこと一緒にね」
瞬は横にいる少年に目をやり、微笑んだ。
 「あっ、その子末吉くんのいとこなんだ。私、麻生穂乃香、よろしくね」
瞬の横でたたずんでいる小柄な少年に微笑む穂乃香。
 「はじめまして、末吉直人です」
ニッコリと微笑む直人。
 「麻生は一人で来たの?」
周りを見回す瞬。
 「ううん、あのね・・・」
穂乃香が小さく首を振り、後ろを振り返る。
 その時、人混みの中から晴れ着を着た少女が瞬たちに向かって歩いてきた。
「穂乃香のお友達?」
少女が瞬と直人を見つめ微笑んでいる。
 「うん。同じクラスの末吉瞬くんといとこの直人くん」
「はじめまして。穂乃香の姉の木乃香です」
ニコリと微笑んで2人を見つめる木乃香。
 「私は中一なの、直人くんは?」
顔を赤らめ直人が小さな声で答える。
 「よ、4年生です・・・」
まぶしそうに木乃香を見つめる直人。
 「4年生かあ、かわいい」
クスリと笑って直人の顔を見つめる木乃香。
 真っ赤になってうつむく直人。
「ねえ、よかったら一緒にお参りしない?」
ニコリと微笑み木乃香が言った。
 「そうね、一緒に行こう。末吉くん」
穂乃香が嬉しそうに笑った。
281穂乃香と木乃香2006冬:2007/01/19(金) 15:41:18 ID:euAq1JNM
 夜店を眺めながら歩いている穂乃香と木乃香の後ろ姿を見つめ、直人の耳元で瞬がささやいた。
「おい、どこ見てんだよ」
直人がびくんと体を震わせ、慌てて木乃香のヒップから目をそらす。
 「べ、別に・・・」
「あのお姉ちゃん・・・木乃香さんだっけ・・・好きなのか?」
瞬が小さく笑った。
 「な、なに言ってるの、そんな事・・・」
真っ赤になってうつむく直人。
 
瞬と直人の前を歩いている木乃香が穂乃香にささやいた。
 「ねえ、穂乃香。ひょっとして瞬くんの事、好きなんじゃない?」
「な、何言ってるのお姉ちゃん!」
真っ赤になってうつむく穂乃香。
 「瞬くんと会った時すごく嬉しそうだったもんねぇ・・・」
木乃香がクスリと笑った。
 「そ、そんなぁ・・・」
ちらりと瞬に目をやり、慌てて目をそらす穂乃香。
 
「なあ、直人」
前を歩いている木乃香にちらりと目をやり、瞬がニヤリと笑った。
 「木乃香さんとセックスしてみたくない?」
直人が目を丸くして瞬の顔を見た。
 「な、何言ってるの、瞬兄ちゃん!へ、変な事言わないでよ!」
「別に変な事じゃないよ。男なら当たり前なんだから」
「直人はオナニーしたことあるのか?」
「そ、そんなの・・・な、ない・・・」
直人が顔を赤らめ、うつむく。
 「でも、どんな事か知ってるんだろ?」
「・・・・う、うん」
うつむいたまま小さくうなずく直人。
 「セックスはオナニーよりずっと気持ちいいんだぜ。クラスの中で一番最初にセックスしたって
自慢できるぜ、直人」
 「で、でも、そんな事・・・」
「大丈夫。任せておけよ」
瞬はニコリと笑うと前を歩いている木乃香と穂乃香に声を掛けた。
 「ねえ!すごい混んでてお参りするまで大変だよ。僕、近道知ってるからそっちから行こうよ」
「そうねぇ・・・すごい人よね。お参りするまで大変そう・・・」
木乃香がつぶやく。
 「末吉くん、近道って?」
穂乃香がちらりと瞬に目をやった。
 「ああ、あそこの森を抜けて行くんだ」
参道から細く伸びる小道が森へと続いている。
 人通りのほとんど無いその道を見て穂乃香がつぶやいた。
「えっ、ちょっと怖くない?」
「大丈夫。俺らもいるし、お姉さんも一緒だろ?」
瞬の言葉に木乃香がうなづく。
 「そうね、みんな一緒だし、あっちの方が早そうよね・・・」
「さっ、行こう」
瞬は少しおびえた表情の3人の先頭に立って歩き始めた。
282穂乃香と木乃香2006冬:2007/01/19(金) 15:43:00 ID:euAq1JNM
「うわぁ・・・真っ暗・・・」
ぼんやりと月明かりだけが差し込んでいる森の中に足を踏み入れた瞬間、穂乃香が声を震わせ
木乃香の袖を掴んだ。
 「大丈夫だよ。ほら、あれ」
瞬がニコリと笑って指差した先には小さな明かりが見えた。
 「あれが本殿。お参りする所、すぐ着くよ」
「そ、そう・・・」
キョロキョロと周りを見回し、穂乃香が歩き出す。
 しばらく歩いていると急に瞬が立ち止まった。
「どうしたの瞬くん?」
瞬の横にいた木乃香が不思議そうにつぶやいた。
 「木乃香さん、こいつが木乃香さんとセックスしたいんだって」
瞬がニッコリと微笑み、木乃香に向かって直人を突き飛ばした。
 「痛っ!」
直人が木乃香にぶつかって二人が地面に転がった。
 「な、何すんだよ。瞬兄ちゃん・・・」
驚く直人の目に裾をはだけ、足を広げたまま呆然としている木乃香の姿が映った。
  (あっ、パ、パンツが・・・)
月明かりに照らされ、ぼんやりと見えている淡いピンクのショーツに直人の目は釘付けになった。
 (こ、木乃香さんのパンツ・・・)
「あっ・・・い、いやっ・・・」
慌てて晴れ着の裾を直そうとする木乃香。
 「だ、大丈夫、お姉ちゃん!」
駆け寄ろうとする穂乃香の腕を瞬が掴んだ。
 「大丈夫だよ。あっちは直人に任せておいてこっちも楽しもうよ」
瞬はニコリと笑うと穂乃香の体を大きな木に押し付けた。
 「きゃっ!」
瞬は着物の襟元に両手を差し込むとがばりと広げた。
 「きゃーっ!」
穂乃香の胸元があらわになり、小さなフリルのついたレモンイエローのジュニアブラに包まれた
小さな乳房があらわになった。
 「し、瞬くん、何してるの!」
立ち上がろうとした木乃香が顔をゆがめ、足首を押さえてしゃがみ込んだ。
 「足、くじいちゃった見たいだね」
穂乃香の小さな乳房をまさぐりながら瞬が笑った。
 「直人、ぼんやりしてないで木乃香さんやっちゃえよ」
「えっ、で、でも・・・」
「しょうがないなぁ・・・じゃあ俺がやる通りにしろよ」
瞬はニヤリと笑うと穂乃香のジュニアブラをたくし上げた。
 「きゃあっ!」
穂乃香の悲鳴とともにまだ小さな膨らみがあらわになった。
 「いやーっ!」
まだ手の平にすっぽりと収まってしまうくらいの小さな膨らみの先端で薄茶色の小さな乳首が
寒さと恐怖で震えている。
 (志田よりはおっぱい大きいじゃん・・・)
瞬は林間学校で犯したクラスメートの幼い乳房と目の前の穂乃香の乳房を重ね合わせ
小さく笑った。
 瞬はぷるぷると震えている穂乃香の小さな乳首を口に含むと音を立てて吸いはじめた。
283穂乃香と木乃香2006冬:2007/01/19(金) 15:44:32 ID:euAq1JNM
「あうんっ!」

瞬の唇が小さな乳首に吸い付いた瞬間、穂乃香がびくんと体を震わせ声を上げた。
 「あっ・・・はぁっ・・・くうっ!」
瞬が激しく乳首を吸い上げるたびに穂乃香が体を震わせ、切ない声を漏らす。
 「ああっ・・・ほ、穂乃香・・・」
地面にぺたりと座り込んだ木乃香が涙を浮かべ、震えている。
 (あ、あんな風にするのか・・・)
瞬と穂乃香の姿を見つめ、直人がつぶやいた。
 ちらりと木乃香に目をやる直人。
「えっ、な、直人くん?」
木乃香がびくんと体を震わせた。
 「木乃香さん!」
直人がいきなり木乃香にのしかかった。
 「きゃーっ!」
木乃香の悲鳴が森の中に響いた。
 「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
荒い息を吐きながら木乃香の上に馬乗りになった直人が荒々しく晴れ着の襟を広げた。
 「いやぁーっ!」
木乃香の悲鳴が上がり、淡いピンク色のブラがあらわになった。
 「あっ、だ、だめっ!」
直人が勢いよくブラをずり上げた。
 
ぷるっ・・・

小さく揺れながら小ぶりな乳房があらわになった。
 ふっくらと膨らんだ白い乳房は妹の穂乃香よりほんの少しだけ大きく、女性らしい柔らかさ
があった。その先端では小さなピンク色の乳首が小刻みに震えている。
 (こ、これが木乃香さんのおっぱい・・・)
直人は初めて母親以外の乳房を目の前にして瞬きをするのも忘れ、木乃香の白い乳房を見つめて
いた。
 同級生の女子のほとんどはまだ乳房の膨らんでいるものはおらず、女の兄弟もいない直人は
若い女性の乳房を見るのは初めてだった。
 (あっ、お○んちんが・・・)
直人はズボンの中の肉棒が固く立ってきたのを感じ、びくんと震えた。
 
「あっ・・・はぁっ・・・うんっ・・・」

直人の耳に切ない声が聞こえてきた。
 振り向くと木に押さえつけられた穂乃香が瞬に乳首をぺろぺろと舐められ、体を震わせている。
(よ、よし、僕も・・・)
直人は涙を浮かべ震えている木乃香の胸元に顔を近づけると小さな乳房に吸いついた。

「あんっ!」

木乃香の体がびくんと飛び上がった。
 
ちゅぱっ・・・ちゅぱっ・・・ちゅぱっ・・・

赤ん坊が母親の乳房に吸い付くように木乃香の乳首を激しく吸い上げる直人。

 「あんっ!・・・んんっ・・・あうっ!」

ぴくんぴくんと体を震わせ、切ない声を上げる木乃香。
 「や、やめて、直人くん・・・」
息も絶え絶えに木乃香がつぶやく。
 だが直人は夢中になって木乃香の乳首に吸い付いている。
284穂乃香と木乃香2006冬:2007/01/19(金) 15:45:48 ID:euAq1JNM
その頃、瞬は穂乃香の晴れ着の裾を捲り上げ、小さなヒップを撫でまわしていた。
 徐々にその手が股間へと伸びていく。
「あっ、だ、だめ・・・」
必死に足を閉じようとする穂乃香の足に瞬の腕がねじ込まれ、ショーツの上から穂乃香の大切な
部分を撫で始めた。
 「あっ、や、やだっ!」
瞬の手がゆっくりとショーツの中に差し込まれ、まだほとんどヘアの生えていない割れ目を
なぞり始めた。
 「い、いやぁ・・・やめてぇ・・・」
涙を浮かべ、震える穂乃香。

一方、直人はあらわになった木乃香の小さなショーツを引き下ろそうとしていた。
 「ち、ちょっと・・・だめっ・・・」
ばたばたと足を動かし暴れる木乃香を押さえつけ、直人が一気にショーツを足から引き抜いた。
 「いやぁーっ!」
木乃香の悲鳴とともに淡いピンクのショーツが直人の手の中で丸まった。
 直人が、がばりと木乃香の足を開いた。
「きゃーっ!」
直人の目の前に木乃香の大切な部分があらわになった。
 (こ、これが木乃香さんのま○こ・・・)
ふわりとした柔らかそうなヘアが薄っすらと割れ目を覆っている。
 瞬きもせずに木乃香の割れ目を見つめている直人。
「いやぁ・・・見ないでぇ・・・見ないでぇ・・・」
直人に両足を掴まれ、広げられたまま涙を流す木乃香。
 

「あんっ!・・・んんっ・・・や、やめて、そこは・・・」

穂乃香が瞬にむき出しにされた割れ目を舐め上げられ、体を震わせている。
 「はうっ・・・くうっ・・・うんっ・・・」
瞬の舌がまだ薄っすらとしか生えていないヘアを掻き分け、ほとんどむき出しになっている
小さな割れ目に激しく舌を這わせている。
 (志田はつるつるだったけど、麻生はちょっとだけ毛が生え始めてるんだ・・・)
瞬がニヤリと笑った。
 まだ固く口を閉ざしている割れ目に沿って激しく舌を動かし続ける瞬。
「いやぁ・・・」
ぴくぴくと体を震わせ、小さな声を漏らす穂乃香。
 そのそばで木乃香が切ない声を上げ、震えていた。

「はぁっ!・・・くうっ・・・かはっ!」

すっぽりと木乃香の股間に顔をうずめた直人が激しく舌を動かし、ふわふわとした柔らかなヘアを
掻き分け、小さな割れ目を舐め続けている。
 直人の舌の動きにあわせて木乃香が、がくんがくんと首を揺らし、切ない声を上げている。

「ああっ!・・・くうっ・・・あうっ!」

木乃香の声に重なるように穂乃香が切ない声を上げ始めた。
 小さく開きはじめた入り口に瞬の舌が差し込まれ激しく動き始めた。
「ひいぃ・・・」
びくんびくんと体を震わせ、声を漏らす穂乃香。
 瞬の舌先が温かい液体で湿り始めた。
(ふふっ・・・麻生の奴、もうオトナじゃん・・・)
瞬がニヤリと笑った。
 
285穂乃香と木乃香2006冬:2007/01/19(金) 15:48:44 ID:euAq1JNM


(あっ、こ、これ何だ・・・?)

直人は木乃香の中に差し込んだ舌先が温かい液体で湿り始めたのを感じて戸惑っていた。
 (な、なんか変な味がする・・・木乃香さんの中からどんどん出てくるぞ・・・)
戸惑いながらもさらに激しく舌を動かす直人。
 
「ああっ!・・・くあっ・・・あんっ!」

木乃香の声が大きくなり、さらに温かい液体が溢れ出て、直人の唇をびっしょりと濡らした。
 (お、女の人ってこんなになるんだ・・・)
木乃香の股間に顔をうずめたまま、目を丸くする直人。
 
「いやぁーっ!」

穂乃香の悲鳴が響いた。
 いきり立った肉棒を握り締め、そっと穂乃香の割れ目にあてがう瞬。
「いやぁ!そんなの入らないよぉ!」
生まれて初めていきり立った肉棒を見た穂乃香が叫び声を上げた。
 「大丈夫だよ、志田も入ったんだから」
「えっ、沙織・・・?」
「そう、僕がち○ちん入れたら喜んでたよ」
微笑む瞬。
 「う、うそ・・・沙織と・・・」
「麻生もきっと気持ちよくなるからさ」
「もう、お○んこびっしょりじゃん、早くち○ちん入れてくれって事だろ」
ニヤリと笑う瞬。
 自分の体に訪れた初めての感覚に戸惑っていた穂乃香が真っ赤になってうつむいた。
「わ、私、そんな事・・・」
「いっぱいしてあげるよ、麻生」
瞬が穂乃香にキスをしながら穂乃香にのしかかった。
「あっ、い、いやっ・・・」
(あ、初めてのキスなのに・・・こ、こんなのいや・・・)
ぴくんと体を震わせ、涙を流す穂乃香。
286穂乃香と木乃香2006冬:2007/01/19(金) 15:50:06 ID:euAq1JNM


ぐちっ・・・・

瞬の肉棒が小さな入り口に突き刺さった。

「ぐっ!」

びくんと体を震わせ、穂乃香が飛び上がった。
 穂乃香の体を木に押し付ける様にのしかかっていく瞬。
「あがっ!」
穂乃香がうめき声を上げ、のけぞった。
 
ぶちぶちぶちっ!

音を立てて瞬の肉棒が穂乃香の中にめり込んでいく。
  
「あああーっ!」

ぴくぴくと体を震わせ、声を上げる穂乃香。
 瞬がすっぽりと穂乃香の中にうずまった肉棒を動かし始めた。
「い、痛いっ!・・・や、やめて・・・」

ぐちゅっ!・・・・ぐちゅっ!・・・ぐちゅっ!

静かな森の中にみだらな音が響き始める。

 「あっ・・・あっ・・・あっ・・・」

涙を浮かべ、小さな息を漏らし瞬のなすがままになっている穂乃香。
 (す、末吉くんのが・・・・入っちゃった・・・)
ほのかな想いを抱いていた少年に無理やり純潔を奪われ、穂乃香は呆然としていた。

「ほ、穂乃香・・・」

直人の舌に体を震わせながら涙を浮かべ、妹のみだらな姿を見つめている木乃香。

(も、もうガマンできない・・・)

直人はズボンを引き下ろすといきり立った肉棒をつかみ出した。
 「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
荒い息を吐きながら木乃香の小さな入り口に肉棒を擦りつける直人。
 
(お、男の子のお○んちんってあんなになるの・・・?)

初めていきり立った男性の肉棒を見た木乃香は思わず息を呑んだ。
 友達や雑誌からの知識としてしか知らない男性のそれを初めて見た木乃香は恐怖で体を震わせた
(やだ、やだ、されちゃう・・・)
必死になって入り口を探している直人を見つめ、木乃香は怯えた。
 「いやーっ!やめてーっ!」
木乃香が悲鳴を上げて直人の体を引き離そうとする。
 
287穂乃香と木乃香2006冬:2007/01/19(金) 15:51:06 ID:euAq1JNM


その時−

「あうっ!」

木乃香が声を上げ、のけぞった。
 (あれっ・・・も、もしかして・・・)
直人がちらりと肉棒に目をやると小さな肉棒の先端が木乃香の中に突き刺さっている。
 (は、入った!)
直人は深く息を吸うと一気に肉棒を打ち込んだ。

「あぐっ!」

木乃香がびくんと飛び上がった。
 
みちみちみちっ・・・・

音を立てて直人の肉棒がめり込んでいく。
 「あうぅっ・・・」
ぴくぴくと体を震わせ、声を漏らす木乃香。
 (全部入っちゃった・・・)
すっぽりと木乃香の中にめり込んだ肉棒を見つめ、直人がつぶやいた。
 「くっ・・・はっ・・・はっ・・・」
本能的に腰を動かし始める直人。
 「あっ・・・い、痛いっ・・・う、動いちゃいや・・・」
涙を浮かべ、切ない声を漏らす木乃香。
 

「ふっ・・・ふっ・・・ふっ・・・」

瞬が穂乃香の小さな乳房を揉みしだきながら穂乃香を突き上げている。
 「あっ・・・あっ・・・んっ・・・」
涙を流しながら切ない吐息を漏らしている穂乃香。
 やがて穂乃香の中で瞬の肉棒がむくりと膨らんだ。
(あ、な、なにこれ・・・)
穂乃香がぴくりと体を震わせた。
 
288穂乃香と木乃香2006冬:2007/01/19(金) 15:52:14 ID:euAq1JNM


次の瞬間−

ぶしゅぶしゅしゅっ!

穂乃香の奥深く、瞬の熱い精液が注ぎ込まれた。
 「いやぁっ!」
体の中に熱いものが注ぎ込まれる感触に穂乃香がぴくんと体を震わせ声を上げた。


(あっ、な、なんか体の中がむずむずする・・・)
木乃香を激しく突き立てていた直人がぴくぴくと震え始めた。
 (あっ、お○んちんが変だよぉ・・・)
木乃香の中でむくりと膨らんでいく肉棒の感触に戸惑う直人。
 (あっ、な、なに・・・)
木乃香がびくんと震え、体を固くした。
 
次の瞬間−

ぶちゅぶちゅちゅっ!

木乃香の中に直人の熱い精液が注ぎ込まれた。
 「いやぁーっ!」
木乃香の悲鳴が森に響いた。
 「あああーっ!」
びくんびくんと震えながら、さらに木乃香の奥に肉棒を打ち込む直人。
 「ふうっ・・・」
直人がほっと息を吐き、肉棒を引き抜くと痛々しく広がった木乃香の小さな割れ目の中から
白い精液が赤い血と混じりあいながら溢れてきた。
 (これが精子・・・)
初めて見る自分の精液に驚く直人。
 (木乃香さんのあそこからいっぱい血が出てる・・・)
涙を流し、ぐったりと倒れている木乃香を見つめ、直人がつぶやく。
 「あっ、お○んちんが・・・」
血まみれの自分の肉棒を見て直人が声を上げた。

 その時、瞬の声がした。
「大丈夫。それ、木乃香さんが初めてセックスしたって証拠だから」
「ケ、ケガしたんじゃないの?」
「違うよ、女の人は初めてセックスしたとき血が出るんだ」
瞬が微笑む。
 「ほら見てみな」
瞬が穂乃香にちらりと目をやった。
 「あっ!」
パックリと開いた穂乃香の割れ目から瞬の精液があふれ出し、赤い血と混じりながら太ももを
伝って流れている。
 「ほ、穂乃香さんも・・・?」
「そうだよ、今日初めてセックスしたから血が出たんだ」
「どうだ、セックスって気持ちいいだろ?」
瞬が微笑む。
 「う、うんっ!」
直人がニッコリと微笑む。
「よし、今度は穂乃香お姉ちゃんとやってみるか?」
「うん!」
ぐったりと木に寄りかかっている穂乃香にゆっくりと近づいていく直人。
 「さて、僕は・・・」
穂乃香の血で真っ赤に染まった肉棒をぶらつかせ、瞬がゆっくりと木乃香に近づいていった。

289穂乃香と木乃香2006冬:2007/01/19(金) 15:58:38 ID:euAq1JNM


   「あんっ!・・・あんっ!」   「あうんっ!・・・はうんっ!」

静かな森の中に木乃香と穂乃香の切ない声が響いている。
 晴れ着を腰の上まで捲り上げられ、白いヒップをむき出しにした木乃香と穂乃香が大きな木に
手をついて並んでヒップを突き出している。
 その小さなヒップを瞬と直人が激しく突きたてている。
「瞬兄ちゃん、穂乃香さんすごく喜んでるよ」
直人が笑う。
 「そうだろ?女の人はみんなおち○ちん入れられると嬉しいんだから、どんどんやってやれ」
瞬が笑いながら、さらに激しく木乃香のヒップを突き上げる。
 「ま、また出そう・・・」
直人がぴくぴくと体を震わせ始めた。
 「いっぱい出してあげな、穂乃香姉ちゃん喜ぶぞ」
瞬が笑った。
 「あ、ああっ!」
直人がびくんと体を震わせた。
 「あうんっ!」
穂乃香の体がびくんと震え、切ない声が上がった。
続いて瞬が声を上げ、体を震わせた。
 「かはっ!」
瞬が後ろから木乃香に抱きつくようにのしかかった。
 「はうんっ!」
木乃香が声を上げ、がっくりと木にもたれかかった。

 木乃香に肉棒を咥えさせながら小さな乳房を揉みしだいていた瞬がちらりと横を見た。
 
まだ小さな乳房を揉みしだきながら直人が激しく穂乃香のヒップを突き立てている。
 (すごいな、もう止まらないって感じ・・・)
切ない声で泣き続ける穂乃香に血まみれの肉棒を打ち込み続けている直人の姿を見つめ
瞬が笑った。

 「あ、除夜の鐘・・・」

静かな森の中に一年の終わりを示す鐘の音が聞こえてきた。
 
 

290名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 16:00:34 ID:euAq1JNM
以上で「穂乃香と木乃香、2006冬」終了です。
 読んでくださった方ありがとうございました。
291名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 19:24:24 ID:dGy7SYPk
排泄専門(おしっこ、うんち)ホテルヘルス
http://cc5959.jp/
292名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 00:57:13 ID:/RmBeQdl
GJ

ついでに初日の出と同時に誰かを襲って初レイプといきたいもんですなw
押し倒し、開いた股の間から、日の出とともに「あけましておめでとう」と
293名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 00:57:54 ID:x4eEZ6kN
そこはむしろ「犯りましておめでとう」だろう
294名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 02:33:55 ID:MVhtmPjC
姫初めオメコ開帳
295名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 02:42:11 ID:p8WP5WxH
いやいや「出来ましておめでとう」になってほしい

GJです
孕ませられれば「ママは小学4年生」に・・!
296まりミテ:2007/01/21(日) 01:05:51 ID:YUUHwb5N
私立リリアン女学園―創立明治34年の長い歴史と伝統を持つ名門女子私学である。
その校風は上品かつ典雅、まさにお嬢様学校という趣きである。
そのためか男女問わず、ここは人気があり、特に女子にとっては憧れであった。
そしてこのリリアン女学園には、他の学校にはない特殊なシステムがあった。
「姉妹(スール)」システム―これは清く正しい学園生活を受け継いでいくために、
「姉」である先輩が、「妹」である後輩を指導するものである。その「姉妹の契り」は
ロザリオの授受によって成立する。
「姉妹」の信頼関係は非常に厚く、まさに血よりも濃い絆で結ばれていた。
小笠原祥子と福沢祐巳も例外なく、固い絆で結ばれていた。
そしてその絆のために二人は今、穢されようとしていた。


「いやあ!いやあぁぁぁぁぁ!!!」
薄暗い室内に悲鳴がこだまする。そこにいるのは数人の男たちと憐れな贄・・・。
「ハイハイ、さあ、あまり手間かけんなよ」
泣き叫ぶ祐巳をベッドに乗せ、手足を縛り上げた男は、祐巳のあごを掴んで言った。
「祐巳ッ!祐巳ーッ!!」
男二人にガッチリと掴まれ、自由を奪われた祥子が祐巳の名を呼びながら、周囲にいる
男たちに憎悪の目を向ける。
「そんな大声出すんじゃねえよ。お嬢様」
ニヤニヤと笑いながら、男たちは祥子に近づいた。
「いったいどういうつもりなの!いきなり声をかけてくるなり、こんなところに
連れ出すなんて!」
「いやさ。俺ら、リリアンのお嬢様たちに憧れててさ。でもヤラせてくれって言っても
ヤラせてくれねえだろ。だから拉致ったってワケ」
勝手気儘なその言葉に、祥子は掴まれた腕を振り解き、男に掴みかからんばかりに
食らいついた。
「ウグッ!」
踊りかかる祥子の鳩尾に強い衝撃が走り、祥子はその場に崩れ落ちた。
「お姉さま!!」
崩れ落ちた祥子を心配するかのように叫ぶ祐巳。
「やめて!お姉さまに乱暴しないで!!」
「やれやれ、困ったお嬢様だ。もうちょっとおとなしいと思ってたんだがな」
「・・・うぅ、う・かはっ・かはっ・・・」
祥子は拳が打ち込まれた鳩尾のところを押さえて咳き込む。
「なあ、アンタ大事な「妹」を助けたいんだろ。いいぜ助けてやっても」
その言葉に祥子が男を見返す。
「何が望みなの?」
瞳の奥に燃えさかる炎をぶつけるかのように言葉を吐き出す。
「流石、察しがいいねえ。な〜に、俺たちと遊んでくれればOKよ」
“遊び”といっても、額面のような遊びでないことは祥子にも理解できる。
おぞましい申し出を卑劣な手段で迫る男たちを殺してしまいたい衝動に駆られた。
「待って!お姉さまには手を出さないで!わたしが、わたしが代わりに何でも
しますから!お願い、お姉さまには・・・」
最後の方は涙声で聞こえないくらいであったが、祐巳は祥子を守りたい一心で懇願した。
「ヒュ〜、やっぱ『姉妹』の絆は固いね〜。で、どうする?祐巳ちゃんは
自分が犠牲になるって言ってるけど」
祥子は男への憎悪の視線と祐巳への慈愛の眼差しを交互させ、きっぱり言った。
「祐巳を犠牲になんてできないわ。私はどうなってもいい。でも、絶対に祐巳には
手を出さないで!もし祐巳を傷つけたら、私は貴方たちを殺す!!」
言い切ると、まるで剣のような視線を男たちに突き刺していく。
「・・・お姉さま・そんな・・・」
「いいのよ祐巳。私は貴女を守ることを誇りに思うわ」
祥子は決意を固めると男たちに向き直った。

297まりミテ:2007/01/21(日) 01:06:51 ID:YUUHwb5N
「覚悟はついたみたいだな。それじゃあまずは裸になって貰おうか」
「くっ」
分かっていたことだが、現実に言われると流石に抵抗がある。そんな祥子の様子を
察したか、男たちは祐巳の髪や頬を意味ありげに撫で回す。
「・・・いやああ・あぁ・・・・」
「祐巳!」
祥子は悔しそうに下を向き、制服を脱ぎ始める。床に落ちた制服を男たちは
拾いあげ喚声をあげる。
「リリアンの制服も〜らい!これ高く売れるんだよな〜」
「バカ!売ってどうする。俺はこのスカート、部屋に飾るぞ!!」
「おぉ〜、このスカーフ良い生地使ってんな〜。俺はこれで毎晩シゴクぞ!」
男たちの興奮が高まり、かなりおバカな発言も増える。
一方、祥子は下着姿のまま、次の動きが止まってしまった。
「どうしたの〜祥子さん、早くそれも脱いじゃいなよ」
「早く〜、パンティー頂戴!」
「ブラ取って!ブラ!おっぱい見せろよ!」
男たちのいやらしい視線が祥子に集中する。祥子はその視線を避けているうちに
祐巳と目が合った。
(そうよ祐巳を守らないと)
歯を食いしばり、目を閉じて、ぎこちない動作でブラとパンティーを脱いでいった。
「「「「「「おぉぉぉぉぉぉ」」」」」」
男たちの口から溜め息が漏れる。高価な下着の内側に隠されていた肉体が露わになる。
ぷるんとした白い乳房はまさに美乳といっていい。さらにピンク色の乳首と乳輪は、
さながらショートケーキに乗った苺のようであった。
「うおぉぉぉぉ!!俺、一番!!」
まるで地獄の餓鬼のようにその美味しそうな乳房に食らいつく。
「いやっ!放してっ!この変態!!」
嫌悪感も露わに祥子は叫ぶ。だが男にその声は聞こえていない。ただひたすら
その乳首にしゃぶりつき、吸い上げる。
「ハァハァ、おっぱい!おっぱい!祥子さんのおっぱいぃぃぃぃぃ!!!」
「コイツ、もうイッちゃってんじゃねえの」
「乳フェチだったのかコイツ。ありえねえ・・・」
「右の乳が空いてるぞ。とりあえず貰っておくか」
左右の乳房を弄ばれる祥子。元々、男嫌いの祥子にとって悪夢のような光景である。
身体中に蟻走感が走り、身体が震えだす。
「・・・ひぃぃぃぃ・・いやあぁぁぁぁぁ・・・」
「気持ちいい?気持ちいいよね、祥子さん」
耳元で囁くナメクジはさらに祥子の首筋に舌を這わせ、祥子の身体を汚していく。
ジンマシンができるかのような乳責めが終わると祥子は眩暈で膝をついた。
膝をつく祥子の前で、男たちは我れ先と服を脱ぎ始めるのだった。

298まりミテ:2007/01/21(日) 01:11:44 ID:YUUHwb5N
お目汚しでした。
続く予定です。ただいつ書き終えられるか分かりませんけど・・・
イケルとこまで頑張ってみます。


>290氏
GJ!!
毎回、読んでます。いや〜、瞬タン鬼畜でええのぉ〜。
とことんイッちゃってください。
299名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 02:34:49 ID:o1LX2553
次の瞬間

ぶしゅ
300名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 21:21:38 ID:oA8EkAQy
次の瞬間-

ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅっ!
301名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 00:45:26 ID:rSZlKh5d
スレぷしゅ

なんちてw
302名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 00:54:10 ID:TiCpzjCQ
目覚めた直人と瞬でサンドイッチをして欲しいなぁ
303名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 05:22:40 ID:MEFy3Gg9
>>298
いいところで止めないでくれ
寸止め辛ス
304まりミテ:2007/01/23(火) 00:05:56 ID:m1DqmPdZ
「さてと、じゃあコレをしゃぶってもらおうかな」
男たちは膝をついた祥子の前にそそり勃ったチンポを突きつける。
「ひッ!あぁぁぁぁ・・・」
グロテスクな男たちのチンポを目の当たりにして、流石の祥子も口をパクパクと
させながら困惑していた。
「さあ早くしゃぶれよ。どれでもよりどりみどりだぜ」
だが祥子はその醜悪なモノを前にして硬直していた。
「あれ〜、できないの〜。じゃあ祐巳ちゃんにしてもらおうかな」
男は一斉に回れ右をすると、祐巳の側に近づこうとする。
「ま、待って!祐巳には!祐巳には!!」
必死に男たちの歩みを止める祥子。そんな祥子に男たちはニヤつきながら踵を返す。
「必死だね〜祥子さん。いいぜいいぜ、いっそのこと祥子さんからおねだりしてくれよ」
「・・・え?」
「だからさ、祥子さんから俺たちにおねだりするんだよ」
「・・・・・・」
一瞬、呆気にとられたが祥子には男たちの要求が理解できた。だが、いやだからこそ
何も言えなかった。とても言えない。そんなおぞましいこと・・・・。
「・・・お姉さま」
祥子は顔を上げて、祐巳の顔を見る。そうだ。守らなければ、この大事な『妹』を、
「・・・ら・・・せて・・ください・・・」
聞き取るのが難しいほど小さな声で男たちに話す祥子。
「な〜に〜祥子さん。よく聞こえねえな〜。もっと大きな声で言ってよ」
「お、お姉さま、ダ、ダメ!ダメェ!!」
祥子にそんな言葉を言わせてはならない。祐巳は懸命に止める。
だが祥子の口から、男たちの要求通りの言葉が流れ始めた。
「・・しゃぶらせてください・・みなさんのその・・アレをしゃぶらせてください!」
言った瞬間、男たちから嘲るような笑い声が起きる。そしてさらに男たちは畳み掛けて
来るのだった。
「ナニをしゃぶりたいのかな〜祥子さんは?」
「ねえ、祥子さん。アレって何?」
男たちはいたぶるように祥子に迫り質問する。
「答えてよ〜、祥子さん。アレって何?」
「・・・オ・オ・・・オチンチン・・・・」
ようやくそれだけ答えた祥子だが、そんなことで満足するような男たちではなかった。
「オラッ!そんな小せえ声で言うんじゃねえ!聞こえるようにデケエ声で言え!!」
男は祥子の髪を掴んで怒鳴りつける。
「ヒッ!しゃぶらせて下さい、オチンチンをしゃぶらせてくださいぃぃぃ!!!」
悔しさと恥ずかしさを噛み殺しながら祥子は大声で叫んだ。
305まりミテ:2007/01/23(火) 00:06:52 ID:m1DqmPdZ
「仕方ねえなあ。じゃあ、しゃぶらせてやるよ祥子さん」
蔑むようにそう言うと、男たちはドッと笑った。
「まずは俺が先だ。ホラ祥子さん、たっぷりしゃぶりな」
男は祥子の前に出ると、そのそそり勃ったチンポを突きつけ、口の中にねじ込んだ。
「んん!ふぅぅっ!!」
何日風呂に入ってないのか、その悪臭で思わず吐き気を催してくる。
(・・こんな・・く・臭い・口の中が腐りそう・・・)
そう思う祥子の目に怯え震える祐巳が映った。
「・・お姉さま・・お姉さまが汚れていく・・・おねえさまが・・」
つい先程まで学校で輝いていた美しい『姉』が汚され、踏み躙られる光景を
目の当たりにして祐巳は気が狂いそうになった。
(・・祐巳・お願い・・見ないで・こんな姿を・・お願い・目を閉じて・・)
そんな気持ちを見透かしたかのように、男はこれ見よがしに祥子の哀れな姿を
祐巳に見せつける。しかも解説までつけて。
「ほ〜ら祐巳ちゃん。『お姉さま』が俺のチンポを美味しそうにしゃぶってるよ。
俺も気持ち良すぎて、そろそろイキそうだな〜」
(え?イクって、まさか)
そう思った瞬間、祥子の口の中で男のチンポが膨らみ、溜まりに溜まっていた
黄色がかった白い塊が祥子の口の中に吐き出される。
“どくっ、どく、どく、どく”
「〜〜〜〜??!!★#&%」
口いっぱいに広がる生臭さと得体の知れない感触に祥子は混乱する。
「残さず全部飲めよ祥子さん」
吐き出さないようにしっかりと頭を押さえ、残りの精液を口の中に注ぎこむ。
祥子は吐き出すこともままならず、窒息しそうになる。やがてあきらめた
かのように咽喉を鳴らして飲み込んでいった。
「・・んぐっ!ゲホッ!ゲホッ!」
ようやくチンポを引き抜かれた祥子は激しく咳き込んだ。
「よく頑張ったね〜祥子さん。まさか本当に飲むとは思わなかったけど」
「どうだった?初めてのフェラは」
「ひょっとしてキスより先にフェラしたんじゃねえの」
「キスの味より精液の味を知るなんて、なかなかできねえよ。よかったね祥子さん」
男たちの下卑た言葉に祥子は黙って下を向いた。なぜならそれが事実だったから・・・
そしてまだ男たちは残っているから・・・。

306まりミテ:2007/01/23(火) 00:07:47 ID:m1DqmPdZ
「・・んん・んん・んふ・・んふぅ・・・」
最後に残った男のチンポをボロボロの表情で咥える祥子。男たちは祥子の口の中を
思う存分堪能し、溜まっていた精液をたっぷりとブチ撒けていった。
「ああ、いいぞ祥子。イクぞ。イクぞぉぉぉ!!」
“どくんっ、どく、どく、どく、どく”
凄まじい射精が祥子の口内を襲う。その激しさで精液が祥子の鼻から噴き出るほどだった。
鼻から精液を噴出してしまった祥子のブザマな姿を見た男たちは大爆笑する。
「ギャハハハハ!!祥子さん、スゲエ顔!!」
「チャララ〜鼻からザーメン♪ギャハハハハハ!!!」
「ホラ祐巳ちゃん、見なよあの祥子さんのヒデェ顔!」
「ホラホラ祥子さん。祥子さんは全部飲んで、飲んで!」
「鼻から噴出した精液は、鼻で飲んでね」
祥子は言われるまま、精液を飲み干し、鼻から噴出してしまったモノを鼻をすすって
鼻腔へと追いやっていく。ただでさえ耐え難い臭いがダイレクトに伝わり、
頭がどうにかなりそうだった。さらに屈辱なのは言いたい放題の男たちに、
祥子は一言も返せなかったこと。あまりにも無様な自分の姿。もう自分は
『紅薔薇』にふさわしくないとさえ考えていた。
「さあ祥子さん。祐巳ちゃんに今の姿をじっくり見てもらおうね」
男はそう言うと祥子を祐巳の前に引きずり出す。そして二人の顔がお互いに触れるところまで突きつける。
「さあ祐巳ちゃん。『お姉さま』に挨拶は?」
「その前に祥子さんから祐巳ちゃんにキスしてあげたら」
「そうだな折角だから、お互いにごきげんようのキスしようか」
男たちは祥子と祐巳の頭を掴み、強制的にキスさせようとする。だが、祥子の口が
祐巳の口につけられる瞬間、祐巳が突然、顔を背けた。
「・・・ゆ、祐巳?」
「・・・ごめんなさい、お姉さま・・でも、その・・臭いが・・・」
言った方の祐巳はあらゆる意味で辛かった。まず、そんなことを言わなければならない
事態に、祥子の今の状態に、そして何よりも祥子の口の中の精液の悪臭に。
「ククク、祥子さん。祐巳ちゃんは口が臭いのはイヤだってさ」
男の言葉に周りが同調して囃し立てる。祥子はもう絶望的になっていた。
男たちに汚され、そして祐巳にも顔を背けられた。だが、これがまだ序の口にすぎない
ことを思い知らされるのだった。

307まりミテ:2007/01/23(火) 00:10:10 ID:m1DqmPdZ
今日はここまでです。
続きはまた今度です。いつになるか予定は未定なんですが、
よろしくお願いします。
308名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 07:33:02 ID:E0g1vxlw
GJ!
祐巳ちゃんヒドス
309名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 10:45:18 ID:Mktsb/rt
うはw久しぶりに来たら、また新たな神が降臨されてるw
GJ!
310名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 22:10:59 ID:oGSr2XMe
GJ!!
祥子さまいいっす!
311通りすがりの人:2007/01/23(火) 22:49:07 ID:3KSaZeS7
 「ん・・・っ、あっ・・・」
 薄暗い部屋に少女の喘ぎ声が響く。
 「も・・・やめ・・・て、おねが・・・いっ・・・・」
 泣きながら懇願する少女を貫いているのは一人の男。
 男は少女の言葉になど耳を傾けようとはせず、笑いながら更に腰の動きを早めてゆく。
 「んんっ・・・!」
 激しくなった男の動きに反応して少女が喘ぐ。どうしてこんなことになってしまったのだろうか。

 それは夕方のことだった。
 「親戚の叔父さんが倒れたらしいから、手伝いに行ってくるわね」
 学校から帰宅した時、母にそう告げられた。
 「大事がなければ明日の夜には帰って来れると思うけど、それまで一人で大丈夫?」
 そう訊かれ、もう子供じゃないんだから、留守番くらい一人で出来ると遥は笑って答えた。
 この家に父親は居ない。とはいえ別に離婚している訳ではなく、海外赴任中で帰ってくるのは年に一度くらいなのだ。よって、普段は母と二人暮らしだった。
 心配そうに何度も訊いてくる母を送り出し、遥は初めて一人の夜を過ごすことになった。適当に夕食を済ませ、気になっていたテレビドラマを観て時間を潰す。
 夜の九時を回った頃だろうか。突然玄関のチャイムが鳴った。こんな時間に訪ねてくるなんて一体誰だろうかと、遥は警戒心を抱きながら玄関へと向かった。但しドアはまだ開かない。丸い小さな穴から外を覗き見る。
 “留守番中に誰か来たら、まずこの穴を覗きなさい。知らない人だったら絶対に開けては駄目よ”
 そう母に小さい頃から教えられていたからだ。
 遥は玄関の前に居る人物を確認した。そこに立っていたのは2軒先のアパートに住む大学生だった。遥も何度か挨拶を交わしたことがある。優しそうでとても感じの良い男の人だという印象を持っていた。
 だから、遥はドアを開けてしまった。この人に限って危険なんてある訳が無いと、そんな先入観が彼女の警戒心をあっさりと解かせてしまった。
 彼が、何の目的でここに来たのかをも知らずに。
 「今晩和、こんな夜遅くにごめんね」
 遥が顔を出すと、男が笑顔で詫びた。
 「いえ、構いませんよ。それより何かーーーーー」
 言いかけて、突然口を塞がれた。一瞬何が起こったのか理解出来ず、遥は身動きが取れなくなった。
 その隙を狙って、男は彼女の口を塞いだまま勢いよく玄関まで上がり込んだ。すぐさまドアを締め、鍵を掛けた。
 次に遥の腕を後ろ手に捻り上げる。振り解こうとしても、大の男と少女とでは力の差は歴然である。男は用意していた縄を取り出すと、それで彼女の両手を素早く縛り上げた。
 「っつ・・・・・!」
 その乱暴なやり方に、遥の口から僅かな呻き声が漏れる。
 「悪いね。抵抗でもされたら面倒だからね」
 そう言い放つと、暴れる彼女を抱えて二階へと上がっていった。

 自室に連れ込まれ、ベッドの上に投げ出される。両手は後ろに縛られている為、起き上がることも出来ない。
 「な、何で、こんな・・・」
 動かない両手を必死で解こうとしながら男を見る。
 この状況、これから自分が一体何をされるのか、そんなことは容易に想像できた。いや、出来るものなら想像したくもなかった。
 「君のことは初めて見た時から気になっていてね。一度抱いてみたいと思ってたんだよ」
 男は薄ら笑いを浮かべながら、まるで舐めまわすように遥の身体に視線を送る。
 事実、彼は遥にずっと目を付けていた。必ず自分のものにしてやろうとずっと思っていた。そんな時、運よくチャンスが巡ってきたのだ。
 それは本当に偶然だった。バイト帰りにこの家の前を通った時、彼女の母親がタクシーへ乗り込むのを目撃した。その手には旅行鞄。そしてそれを玄関先で見送る娘の姿。この家に父親が不在なことは近所では知れ渡っている。なら、そこから導き出される答えはひとつしかない。
 ーーーー即ち、今夜は彼女一人だということ。
 そうと分かれば実行に移すだけだった。幸い彼女とは顔見知りだったので、突然尋ねても警戒心を抱かれる可能性は低い。万一疑われても適当な理由をでっち上げればいい。とにかく一度家の中に入ってしまえば、後は力づくでどうとでもなる。
312続きその@:2007/01/23(火) 22:53:37 ID:3KSaZeS7
 「じゃあ、始めようか」
 男が遥に覆い被さった。
 「やっ、やめてっ!!」
 必死で体をよじり逃げようとするが、それよりも早く肩を押さえ込まれる。更に両手が使えない状態では抵抗のしようもない。
 男は彼女のブラウスに手をかけ、一気に引き裂いた。その下には女の子らしい白いブラジャーが現われたが、それもすぐに引き剥がす。肌を覆っていたものが取り払われ、豊かなふたつの膨らみが露わになった。
 「やっ・・・・・」
 母親にしか見せたことのない乳房を見られ、遥は真っ赤になった。16歳にしては大きい方だと、そう言われたことのある双丘が男の眼前に惜しげもなく晒されている。
 男は早速その柔らかな膨らみに手をかけた。そしてその柔らかさを味わうようにゆっくりと揉みしだいてゆく。
 「あっ・・・・・やっ・・・」
 遥の口から声が漏れる。男は次にピンク色の先端部分に口をつけた。
 「んんっ!」
 彼女の体がビクン!と跳ねた。それを確認したかのように、今度は舌を使い執拗にしゃぶり始める。
 「んっ、あっ・・・!いや・・・ぁ、んん!」
 男が乳首を吸い上げる度に、遥の体がビクンと震える。
 乳房を両手で揉みしだかれながら更に舌での愛撫を受け、先端部分が次第に硬くなってゆくのが分かった。
 (こんな、こんなのって・・・・・・)
 嫌なのに感じ始めている自分の身体。出したくもないのに出てしまう声。
 それらに愕然としていると、今度は男の手がスカートの中へと侵入してきた。
 「!!」
 足をばたつかせ必死で抵抗を試みるが、それもあっさり押さえつけられる。
 男の手が太ももをつたい、秘所に触れた。そしてショーツの中に指を潜りこませると、そのまま割れ目にそってなぞり始める。
 「やっ・・・!あっ・・・うぅんっ!は・・・っ」
 自分でもほとんど触れたことのない大事な場所を指でいじり回され、恥かしさと屈辱で遥は泣きそうになった。
 「や、やめ・・・・・・んんっ!」
 男の指の動きが次第に激しくなる。クリトリスを摘まれ、背筋にビクンと電流が走る。
 同時に、くちゅ、じゅぷといった湿った音が耳に響いてきた。それが何を意味するのかを理解した時、遥の目から涙がこぼれた。
 「あ・・・・あぁ・・・」
 感じてしまっているのだ。こんな風に弄ばれながらも。
 「へぇ、感度は意外にいいみたいだね。もうこんなに濡れてる」
 男が手を引き抜き、指についた愛液を見せつける。遥は恥かしさのあまり目を背けた。
313続きそのA:2007/01/23(火) 22:56:25 ID:3KSaZeS7
 「じゃあ、そろそろ挿れるよ。これだけ濡れてれば十分だろうしね」
 その言葉にビクっとする遥。男は必死に抵抗しようとする彼女の脚を無理矢理開き、ショーツを素早く脱がせると、すっかり勃起した自分のモノを取り出し愛液で濡れた秘部にあてがった。
 「いやっ!いやぁっ!」
 暴れる遥の両脚をしっかりと抱え、そして一気に挿入する。
 「あっ・・・い、いやあぁぁぁぁ!」
 男の硬い肉棒に貫かれ、少女が悲鳴を上げた。
 男は奥まで入ったのを確認すると、すぐさまピストン運動を開始した。
 「あっ、んっ!」
 挿れられたばかりの肉棒を動かされ、苦痛に顔が歪む。
 その時、男は結合部分から流れる一筋の赤い血に気がついた。それは彼女の、紛れも無い破瓜の証だった。
 「へぇ、まだ処女だったんだ。彼氏くらい居ると思ってたけどね。ま、いいや。おめでとう、女になれたよ」
 言って、再びピストン運動を再開する。まだ開通したばかりの膣内を男の肉棒が激しく掻き回す。
 「あっ・・・・やっ、痛い・・・痛い・・・っ!」
 膣内を抉られるような苦痛に呻く。が、男は全くお構いなしに腰をパンパンと打ち付ける。
 肉棒をギリギリまで引き抜き、そしてまた突き入れる。その動きを何度も何度も繰り返す。
 「やっ・・・やめ・・・、あっ・・・・・うぅんっ!」
 男のそのリズミカルな動きに、次第に痛みの感覚は麻痺し、意識もしていないのに口から喘ぎ声が零れ始める。
 「あっ・・・うんっ・・・あぁっ!はっ・・・んっ・・・」
 「ん?随分と気持ち良くなってきたみたいだね」
 腰の動きを一向にやめないまま、男が言ってくる。
 「ち・・・ちが・・・っ、お願い・・・・だか・・・ら、もう・・・・・・あぁんっ!」
 言いかけた途中で、さっきよりも一段と激しく突き入れられ、遥の身体がビクンと跳ねた。
 「あっ・・・んっ!やっ・・・あ・・・」
 男が腰を打ち付ける度に肉と肉のぶつかり合う音が響き、ぐちゅぐちゅと卑猥な音が聞こえる。
 泣きながらもよがり喘ぐのを堪えきれずにいる彼女を見、男はいよいよもって絶頂へと近づいた。
 「そろそろ出すよ・・・」
 耳元でそう囁かれ、遥の目が見開かれる。
 「え・・・?出す・・・って・・・まさか・・・・」
 男がニヤリと笑う。
 「い・・・いや・・・それだけは・・・っ!」
 だが彼女の言葉を無視し、男は今まで以上に早い動きで腰を動かし始めた。
 「んんっ!あっ・・・やぁっ・・・、い・・・いやっ、やめて・・・やめてぇーーーーっ!!」
 男がひと際強く突き上げた瞬間、遥の膣内で肉棒が爆発した。
 ドクン!ドプン!と大量の精液が子宮に流れ込み、彼女の全てを汚してゆく。
 「あっ・・・あ・・・い、いやあぁぁぁぁぁーーーーー!!」
 胎内に広がる精液の熱さ。それが汚された証であると実感するのと同時に遥は絶叫した。
314続きそのB:2007/01/23(火) 22:58:15 ID:3KSaZeS7
 「う・・・あ・・・」
 ベッドの上で両手を縛られたまま、遥は横たわっていた。目は虚ろ。
 彼女の秘部からは既に肉棒は引き抜かれ、愛液と精液、そして破瓜の血が混ざり合い溢れ出していた。
 その無残な姿をカメラに収めると、朦朧としている彼女に語りかけた。
 「じゃあ、第2ラウンドといこうか」
 「・・・・・・え・・・」
 耳を疑うような言葉に、力ない声で返す。
 「まさか、一回で終わりだと思ったのかい?」
 その言葉に遥の顔がみるみる青ざめてゆく。こんなことがまだ続くというのか。処女を失ったばかりの彼女にとっては最早拷問に等しかった。
 「そうだね・・・まずはコレを綺麗にしてもらおうかな」
 言って、愛液と破瓜の血で汚れた己の肉棒を手で示した。既にソレは硬くなっており、遥にとっては凶器にすら思えた。
 男は彼女の上半身を抱き起こすと、その小さな口にペニスの先を近づける。首を振り必死で抵抗する遥だったが、口を開かれ無理矢理肉棒を捻じ込まれる。
 「んっ!んんんっっ!」
 男の硬いソレが舌に当たった。と同時に何とも言えない異臭が咥内に広がる。
 男のペニスなど見たこともなければ触ったことも勿論ない。そんなおぞましいものがよりにもよって口の中へ入れられている。そのショックに再び涙がこぼれた。
 「んっ・・・・んっ!」
 「舌を使うんだ。しっかり裏まで舐めるんだよ」
 遥の頭を前後にゆすり、更にフェラを促す。ペニスの先が喉に当たり息苦しい。
 遥は言われた通りに舌を必死で動かし奉仕する。今この苦しみから逃れるにはそうするしかないと思った。
 やがて、口の中で肉棒が大きくなってゆくのを感じた。それが何の前触れであるのかを直感するのと同時に、彼女の咥内で再び肉棒が破裂した。
 「っん・・・!んんんんんんーーーーっ!!」
 口の中一杯に吐き出される精液。そのむせ返るような生臭さに遥は思わず吐き出そうとした。が、
 「駄目だよ。全部飲まなきゃ」
 そう言われ、顎を上方へと持ち上げられた。
 「んっ・・・うぅんっ・・・!」
 否応なしに飲み干すことを強要され、目に涙を浮かべながら少しずつ飲み下す。
 だが、喉に纏わりつくような粘りと吐き気にとうとう我慢できなくなった。顎を掴んでいた男の手を激しく振り払い、シーツの上に吐き出す。白濁の液と涎が彼女の口をつたって流れ落ちた。
 「全部飲まなかったね。悪い子だ」
 肩を震わせ荒い息をしている遥を見て、男が冷ややかに言う。
 「そんな悪い子にはお仕置きをしないとね・・・」
315続きそのC:2007/01/23(火) 22:59:47 ID:3KSaZeS7
 「あっ・・・あぁっ!んっ!ああぁんっ!」
 ベッドの上で遥が激しく喘いでいた。衣服は全て剥ぎ取られ、白い裸体が汗でじっとりと濡れている。
 遥は両手を縛られたまま、両足を開かれ、左右それぞれをベッドの両端に括りつけられていた。丸見えになった彼女の秘部には一本のバイブ。それが彼女の膣内に振動を与えていた。
 「あっ!はぁっ・・・うぅん・・・ああんっ!」
 「随分といい声が出てるじゃないか。どうだい?気持ちいいだろう?」
 机のチェアに腰掛けながら、まるでその様を楽しむかのように鑑賞している男が言った。
 「うっ・・・あっ・・・ちがっ・・・・あっ・・・うぅんんっ!」
 否定しようとしても、身体の芯まで響く刺激が邪魔して言葉にならない。
 振動は膣壁を通して胎内に伝わり、それが痺れるような刺激となって全身を駆け抜ける。どんなに身じろぎしても逃れられないその動きに、遥の心は擦り切れる寸前だった。
 「そろそろ仕上げかな・・・」
 男は手に持っていたリモコンのスイッチを操作し、強に切り替えた。
 「んっ!あぁっ!!」
 バイブの振動が急に強くなり、遥の身体が跳ねる。
 「やっ・・・あっ!はっ、あぁんっ!うぅっ・・・あ、あああぁっ!」
 絶え間ない膣内への振動に、やがて彼女の中に奇妙な感覚が湧き上がってきた。ゾクゾクとするような快感が背筋を走る。
 「あっ、あっ・・・・ああっ!あああぁぁあぁぁんっ!!」
 一際大きい嬌声と共に、遥は絶頂に達した。
 身体は大きくのぞけり、そのままベッドへ倒れ込んだ。胸を上下させ荒い呼吸を繰り返している。
 バイブが突き刺さったままの秘部からは愛液が絶え間なく溢れ出し、シーツをぐっしょりと濡らしていた。
 男はバイブを引き抜くと、両足の紐を解き、ぐったりとした彼女の身体をベッドの中央へ寝かせた。
 そしてまた両脚を抱え、再び己の肉棒を彼女の秘部へと埋めてゆく。
 「んっ・・・あぁん!」
 再び肉棒を挿入され、喘ぐ。バイブでイカされた直後というだけあって敏感になっているのか、少し擦るだけで遥の身体がビクンと反応した。
 また大量に分泌された愛液のおかげで膣内はトロトロになり、一回目よりもすんなりと男の侵入を許した。
 「あ・・・っ、あ・・・っ!」
 男が腰を前後に動かし始める。それに合わせ遥の口からも喘ぎ声が漏れる。
 「んっ!あっ!や・・・っ、はっ・・・」
 男の肉棒が膣壁を擦る度に快感が生まれる。
 膣内のひだがヒクヒクと疼き、男のモノを締め付ける。それに合わせ男もまたピストン運動の速度を上げる。
 「も・・・いやぁ・・・」
 犯されているショックと、それでも感じてしまっている屈辱に涙がぽろぽろとこぼれる。
 だが下半身の疼きは抑えられなかった。男はそれを見透かしたかのように、今度は腰を大きくグラインドさせ更なる刺激を加える。
 「んっ!ああっ!」
 予期せぬ動きに身体がビクンと反応する。同時に彼女の膣が男のモノを更に強く締め付ける。
 男の絶頂が近づいた。
 「はぁっ・・・2回目だ、しっかり受け止めるんだよ」
 言って、遥の腰をしっかり掴むと一気に奥まで突き入れた。再び肉棒が破裂し、熱い精液が子宮目がけて勢いよく吐き出される。
 「やっ、あっ、あっ・・・!あぁああぁぁあぁんっ!!」
 射精されたショックで、遥は再び絶頂へと上り詰めた。身体を大きく反らせ、崩れ落ちたかと思うとそのまま気を失った。
 彼女の身体から肉棒を引き抜くと、白い塊がどろりと零れる。死んだように眠る少女を見下ろし、男は笑いながら呟いた。
 「夜はまだ始まったばかりだよ。今夜はたっぷりと可愛がってあげるからね・・・」
316続きそのD:2007/01/23(火) 23:01:53 ID:3KSaZeS7
 カーテンの隙間から射し込む光で遥は目を覚ました。
 だが起き上がることは出来ない。全身が重石を付けられたかのように重い。
 顔だけ横に動かし、虚ろな瞳で辺りを見回す。男の姿は見当たらなかった。
 遥の脳裏に昨晩の悪夢が蘇った。

 あれから遥は一晩中犯された。様々な体位をさせられ、アナルのヴァージンまでも奪われ、更にはバイブと肉棒の二本刺しという責め苦まで受けた。
 途中で何度も気を失い、目が覚める度にまた犯される。最後に気を失ったのはいつだっただろうか。できるなら夢であって欲しい。だが、下半身に広がる鈍痛がすべて現実であることを物語っていた。
 愛液と白濁液まみれになった秘所にそっと手を這わせる。ヌルリとした感触が伝わってきた。
 (シャワー・・・浴びなきゃ・・・シーツも洗わなきゃ・・・お母さんが帰ってくる前に・・・)
 だが少女は動なかった。その瞳からは光が消え、ただ虚空をぼんやりと見つめていた・・・


   終わり


鬼畜レイプものということで書いてみた。拙い文章でスマソ。
しかしこのスレは神が多いな
317名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 04:41:40 ID:/hRscHZH
GJ!!!

出来れば一晩全部書いて欲しかったり。アナル好物だし
また気が向いたら書いてね
318名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 06:18:55 ID:kcOsuvOg
GJ!!!


>>317
>出来れば一晩全部
いやいや、あらましだけ書いておいて
ナニがあったのかを想像させるのがいいんじゃない?
319名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 15:52:43 ID:Z4U+K8Uf
>>316
GJ!
320名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 19:58:40 ID:btfN1Ey/
サクラは絶対にいません。断言します。
http://550909.com/?f5787804
http://www.happymail.co.jp/?af2094782

321李小狼:2007/01/25(木) 00:09:14 ID:fRdiK5+Y
さくらがいないんだったらどうでもいいです
322名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 00:51:30 ID:cLAnXIlD
さくらのいないD.CなんてD.Cじゃねぇよ!
323相川真一郎:2007/01/25(木) 01:12:26 ID:25s+s9jG
さくらいないのかぁ
324車寅次郎:2007/01/25(木) 01:46:52 ID:hlMchn5R
さくらぁ・・・イネエのかい?
ホントにホントに、居ねえのかい?
325佐倉蜜柑:2007/01/25(木) 08:02:14 ID:cLAnXIlD
誰かウチのこと呼んだぁ〜?
326290:2007/01/25(木) 14:40:41 ID:h7GaUAKu
皆さんいつもありがとうございます。
 瞬の新作が出来ましたのでまたよろしくお願いいたします。
今回は大晦日の夜の話の続きになります。
 穂乃香と木乃香に続いて瞬たちの犠牲になる女性が登場します。


327楓、2007冬:2007/01/25(木) 14:44:07 ID:h7GaUAKu


  「んふっ・・・んんっ・・・」

除夜の鐘が鳴り響く中、瞬の前にひざまづき、いきり立った肉棒を口いっぱいに頬張った穂乃香が
苦しげに息を漏らしている。
 「どう、お○んちんの味は?」
瞬が微笑む。
「・・・・・・」
 涙を浮かべ、自分と姉の血にまみれた肉棒を咥え、必死に頭を動かしている穂乃香。
その横で同じようにひざまづいた木乃香が小さな舌を伸ばし、直人の肉棒の先端に
舌を這わしている。
 (こ、木乃香お姉ちゃんが僕のち○ちん舐めてる・・・)
目をつぶり必死に舌を動かしている木乃香を見つめ、直人がうっとりとつぶやいた。
 (直人の奴、木乃香さんにち○ちんしゃぶってもらって嬉しそうだな・・・)
瞬が笑った。

その時、ぴくぴくと体を震わせていた直人が声を上げ、木乃香の悲鳴が響いた。
 「きゃあっ!」
木乃香の顔に勢いよく直人の熱い精液が降りかかった。
 綺麗な黒髪や長いまつ毛にべっとりと白い精液が張り付き、滴り落ちて美しい晴れ着に染みが
広がっていく。
 「いやぁ・・・」
泣きじゃくる木乃香。
 一方、穂乃香はこみ上げてくる吐き気をこらえながら必死に瞬の肉棒をしゃぶっていた。
やがて穂乃香の口の中で瞬の肉棒がむくりと膨らんだ。
 (あ、ま、まさか・・・)
穂乃香がぴくんと体を震わせた。
328楓、2007冬:2007/01/25(木) 14:44:49 ID:h7GaUAKu
次の瞬間、穂乃香ののどの奥深く、瞬の熱い精液が注ぎ込まれた。
 「げふっ!」
口の中に溢れてくる精液を思わず吐き出そうとする穂乃香の口を肉棒で塞ぐ瞬。

 「ぐぷっ・・・」

苦しげに声を漏らし瞬の精液を飲み込む穂乃香。
 
「美味しいだろ?」

瞬が微笑む。

「・・・・・・」
涙を浮かべ、うつむく穂乃香。
 小さな唇から白い精液が糸のように垂れていき、美しい晴れ着に染みを作った。
「ほ、穂乃香・・・」
直人の精液をべっとりと顔につけた木乃香が涙を浮かべ、妹のみだらな姿を見つめている。
 呆然として座り込んでいる2人を見下ろしながら瞬と直人が笑っている。

「木乃香さんと麻生のま○こ、どっちが良かった?」

「う〜ん・・・木乃香さんのま○この中、ぴくぴくしてて気持ちよかったし
 穂乃香お姉ちゃんもいっぱいあったかいのが出てきてすごかったし・・・」

(いやぁ・・・そんな事言わないでぇ・・・)

顔を真っ赤にしてうつむく木乃香と穂乃香。

 「今日は楽しかったよ。俺ら、もう行くから気をつけて帰ってね」
瞬はニッコリと微笑むと直人を連れて歩き出した。

 森の外へと歩いていく瞬の耳に木乃香と穂乃香の泣きじゃくる声が聞こえてきた。


329楓、2007冬:2007/01/25(木) 14:45:32 ID:h7GaUAKu
参拝を終えた直人が嬉しそうにしゃべっている。
 「瞬兄ちゃん、セックスって楽しいね」
「そうだろ?またやりたいか?」
瞬が笑う。
 「うん。僕、今度はあのお姉ちゃんがいい!」
直人が指差した先には小さな建物の中で参拝客にお守りや破魔矢を授けている巫女装束の女性が
いた。
(おいおい・・・あんなに木乃香さん達とやったばっかりなのに、もう次の相手見つけたのかよ)
呆れ顔で笑う瞬。
 (木乃香さん達と違って大人の女って感じだな・・・なかなかいいじゃん・・・)
ちょうどその時、一人の巫女装束の女性がやってきて、その女性と入れ替わるように建物の中に
入っていった。
 建物から出てきた女性は混雑する境内を避けるように通っている小道を歩き始めた。
女性の後を追って歩き出す瞬と直人。
 ぼんやりと小さな明かりのともるその道の先に古い大きな家が見える。
そこに向かって歩いていく女性の後をそっと追いかける2人。
 
その女性、仁科楓は大学一年生。
 この神社の一人娘だった。楓は高校生の頃から毎年この時期は神官である
父親を手伝い、巫女として勤めていた。

 (後は雅美さんに任せて早く帰ろうっと、亮介さんにも電話しなきゃ・・・)

楓は仕事を終え、神社のはずれにある自宅へと向かって歩きながらニッコリと微笑んだ。
 明日は休みをもらい、大学の先輩で2つ年上の恋人、亮介と会う約束をしていた。
(早く電話しなきゃ・・・)
急ぎ足で家へと向かう楓。
「お姉さん!」
不意に後ろから声がして、楓はびくんと体を震わせ後ろを振り返った。
「な、なにしてるの?こんな所で?こっちの方には何も無いわよ。暗くて危ないから戻りなさい」
そういうと楓は自宅に向けて歩き出した。
 ちらりと直人に目をやる瞬。
直人がいきなり楓に抱きつくと小道の脇の草むらに押し倒した。
330楓、2007冬:2007/01/25(木) 14:46:33 ID:h7GaUAKu
「きゃーっ!」

楓の悲鳴が響く。
 「いやーっ!やめてーっ!」
暴れる楓の体を押さえつける瞬。
 直人が楓にのしかかる。

「あっ、だ、だめっ・・・」

直人の手が白衣の中に差し込まれ、ふっくらと膨らんだ豊かな乳房を揉みしだいている。
「お姉ちゃんのおっぱいおっきい・・・」
肌襦袢の下の豊かな乳房が直人の手の中で形を変えている。
 直人が白衣の胸元をがばりと開いた。
「きゃあっ!」
淡いレモンイエローのブラに包まれた乳房があらわになった。
 直人が勢いよくブラをずり上げた。

ぷるっ・・・

小さく揺れながら真っ白な乳房があらわになった、その先端でぷくりと膨らんだ薄茶色の小さな
乳首が小刻みに震えている。
 ゆっくりと楓の乳房に顔を近づける直人。

「あうんっ!」

楓がぴくんと体を震わせ声を上げた。
 直人が楓の小さな乳首に吸い付いている。

「あっ・・・あっ・・・んっ・・・」

直人が音を立てて乳首を吸い上げるたびに体を震わせ、切ない声を漏らす楓。
 直人の手が朱袴の中に差し込まれ楓の太ももを撫でている。
「あっ、い、いやっ・・・」
必死に足を閉じようとする楓。
 だが直人は楓の太ももの間に手を差し込むとショーツの上から楓の股間を撫で始めた。
「あっ・・・だ、だめ、そこは・・・」
びくんと体を震わせ、つぶやく楓。
331楓、2007冬:2007/01/25(木) 14:47:19 ID:h7GaUAKu


(結構やるじゃん、直人の奴・・・)

瞬がニヤリと笑った。
 直人の手がゆっくりとショーツの中に差し込まれた。
「きゃっ!」
楓が小さな悲鳴を上げた。
 「あ・・・あ・・・あ・・・」
直人の指が楓のヘアを撫でている。
 「いやぁ・・・やめてぇ・・・」
直人の指がゆっくりとショーツを引き下ろしはじめた。
 「あっ、いやぁ・・・」
レモンイエローの小さなショーツが引き抜かれ、直人の手の中で丸まった。
 朱袴を勢いよく捲り上げる直人。

「きゃーっ!」

楓の悲鳴とともに黒々と生い茂った濃い目のヘアに彩られた楓の割れ目があらわになった。
「す、すげえ・・・毛がボーボー・・・」
白いヒップの後ろまで生い茂ったヘアを見つめ、思わず直人が声を漏らした。
 (木乃香さんや穂乃香お姉ちゃんと全然違う・・・)
唖然とする直人。
 「見ないでぇ・・・見ないでぇ・・・」
泣きじゃくる楓の耳元で瞬が笑った。
 「お姉さんの毛があんまりすごいんで、あいつびっくりしちゃったみたい」
「そ、そんな・・・」
普段から気にしていたヘアの濃さを見知らぬ少年に指摘され、楓は恥ずかしさで体を震わせた。
 楓は、このアンダーヘアの濃さがひそかな悩みとなって今まで男性との経験が無く
恋人の亮介にもまだキスまでしか許していなかった。
 楓の悩みを知らない亮介は少し不満そうで、そんな亮介を見て、楓もついに亮介に
全てをささげる決心をしていた。

 (明日は亮介さんに・・・)

そんな矢先の出来事だった。
332楓、2007冬:2007/01/25(木) 14:48:20 ID:h7GaUAKu


「あっ・・・あっ・・・い、いや・・・」

切ない声を漏らす楓。
 直人の舌が激しく楓の割れ目を舐め上げている。

「ああっ・・・くんっ!・・・あはっ!」

がくがくと首を揺らし、切ない声を上げる楓。
 小さく開いてきた入り口にずぶりと直人の舌が差し込まれた。
「んっ!」
ぴくんと体を震わせ、楓が切ない声を上げ、それとともに直人の舌が温かい液体で湿り始めた。
 (あっ、こ、これ・・・)
直人は木乃香や穂乃香の中から溢れてきたものと同じ物が楓の中から出始めたことを知って
ニヤリと笑った。
 (これが出てきたら女の人は気持ちよくなってるって、さっき瞬兄ちゃんが言ってたな・・・)
さらに激しく舌を動かす直人。
 「いやぁ・・・だめぇ・・・」
びくんびくんと体を震わせ、切ない吐息を漏らす楓の姿を見つめ、瞬が笑った。

(ふふっ・・・小学生にお○んこ舐められて感じちゃってるよ・・・)

直人はどんどん溢れてくる楓の温かい液体で唇をびっしょりと濡らしながらズボンを下ろし
いきり立った肉棒を掴み出した。
 
「いやーっ!」

ぴくぴくと脈打つ肉棒を見て、楓が悲鳴を上げた。
 「そんなに嫌がらないでよ、どうせいつも誰かのお○んちん入れてるんでしょ?」
直人が微笑みながら楓のしっとりと濡れそぼったヘアを掻き分け肉棒を押し付けてくる。
 「いや!いや!やめて!」
必死に逃げようとする楓を押さえつける瞬と直人。
 
(い、いや・・・こんな子たちに私の・・・)

涙を浮かべ、唇をかみ締める楓。
 「さあ、入れるよ。お姉ちゃん・・・」
直人がニッコリと笑うと一気に肉棒を打ち込んだ。
 「がはっ!」
びくんと楓の体が飛び上がった。
 
ぶちぶちぶちっ・・・・!

音を立てて直人の肉棒がめり込んでいく。
 「ああああーっ!」
楓の悲鳴が闇に響く。
 (は、入ったぁ・・・)
すっぽりと楓の中にうずもれた肉棒を見つめ、ほっと息を吐く直人。
 ゆっくりと腰を動かし始める直人。
333楓、2007冬:2007/01/25(木) 14:49:14 ID:h7GaUAKu


ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・

みだらな音が響き始めた。
 「瞬兄ちゃん。ひょっとして、このお姉ちゃん処女だったんじゃない?ほら・・・」
真っ赤に染まった肉棒に目をやる直人。
 「あ、ほんとだ・・・」

(へえっ、このお姉さん処女だったのか・・・初めての相手が小学校4年生か・・・)

直人に貫かれながら涙を流し、呆然としている楓を見つめ、瞬が笑った。
 
(明日、亮介さんにあげるはずだったのに・・・)

直人の肉棒に貫かれながら楓がつぶやく。
 荒い息を吐きながら直人が楓を突きたてている。
うつろな目で夜空を見上げ直人のなすがままになっている楓。

 (そろそろ俺も・・・)
瞬はズボンを下ろし、肉棒を掴みだすとぼんやりと空を見上げている楓の前に肉棒を突きつけた。
 「きゃーっ!」
びくんと体を震わせ、楓が悲鳴を上げた。
 「これなめてよ」
楓の唇に肉棒を擦りつける瞬。
 「い、いやぁ・・・」
顔を背け、涙を流す楓に瞬がささやく。
 「どうせ、もう処女じゃないんだから、ち○ちんなめる位どうってことないでしょ?」
ニッコリと笑う瞬。
 (うぅっ・・・)
あらためて自分が何をされたのかを思い知らされ涙を流し、体を震わせる楓。
 
「なぁ、直人。お姉さんのま○こからあったかいの出てるだろ?」
「うん!いっぱい出てきてびっしょりだよ」
「ふふっ、お姉さんエッチだなぁ・・・子供のち○ちん入れられて気持ちよくなっちゃった?」
(そ、そんな事言わないで・・・)
唇をかみ締め、顔を赤める楓。
 まだ男性を知らなかった自分が見知らぬ子供に犯されながら体は女としての反応をしてしまった
こと、そして、その事をこの少年達に知られてしまっている事・・・
 楓は恥ずかしさで全身を真っ赤に染めながら体を震わせた。
「ほら、自分ばっかり気持ちよくなってないで僕も気持ちよくしてよ」
瞬が楓の口に肉棒を押し込んだ。
334楓、2007冬:2007/01/25(木) 14:50:23 ID:h7GaUAKu


「んふっ!」

いきなり肉棒を咥えさせられ楓が苦しげに声を漏らした。
 「早くなめてよ」
ぐいぐいと肉棒を押し込む瞬。
 「ぐっ・・・ぐふっ・・・」
思わず吐きそうになる楓の頭を掴み、動かし始める瞬。
 「んーっ!・・・んーっ!」
声にならない悲鳴を上げる楓。
 
くちゅっ・・・くちゅっ・・・くちゅっ・・・

楓の唇からみだらな音が漏れ始める。
 「お姉さんの口の中あったかい・・・」
うっとりとつぶやく瞬。
 小学生の子供達に上と下の口を同時に犯されながら涙を流し、体を震わせる楓。

(亮介さんごめんなさい・・・)

「し、瞬兄ちゃん、僕また出そう・・・」
ぴくぴくと体を震わせながら直人がつぶやく。
(じゃあ、俺も・・・)
さらに激しく腰を動かし始める瞬。
 
「がぼっ!・・・ぐぷっ・・・げぷっ・・・!」

楓が顔をゆがめ、悲鳴を上げる。
 「あっ!」
直人が声を上げ、体を震わせた。
 「んーっ!」
瞬の肉棒を咥えたまま楓が悲鳴を上げた。
 楓が悲鳴を上げた瞬間、楓の歯が瞬の肉棒にぶつかった。
「はうっ!」
思わず瞬が声を上げ、びくんと体を震わせた。
 
ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅっ!

瞬の熱い精液が楓ののどの奥深く注ぎ込まれた。
 「んーっ!んーっ!」
口の中と割れ目の中に同時に熱い精液を注ぎ込まれ、楓が声にならない悲鳴を上げた。
 「いっぱい出しちゃった」
「ほんとにすごいな・・・」
小さな唇と痛々しく広がった割れ目から白い精液を溢れさせたまま涙を浮かべ、ぐったりと
倒れている楓を見下ろし、瞬と直人が笑っている。
 「どうだ、直人こっちも入れてみないか?」
むき出しになっている楓の大きなヒップを撫でながら瞬がニヤリと笑った。
 「えっ、そこって・・・」
「ああ、こっちの穴もけっこう気持ちいいんだぜ」
「そ、そんなところにお○んちん入るの?」
「大丈夫だよ。ほら、やってみろよ」
ぐったりと倒れている楓を四つんばいにして後ろの穴を指で撫でる瞬。
 「あっ・・・」
楓がぴくんと体を震わせる。
 瞬が舌を伸ばし、ぺろりと楓の穴をなめあげた。
335楓、2007冬:2007/01/25(木) 14:51:10 ID:h7GaUAKu


「ひゃうんっ!」

楓が大声を上げて飛び上がった。

 「あっ・・・あっ・・・い、いや・・・そんなところなめないで・・・」

切ない声を上げ、体を震わせる楓を瞬きもせず見つめている直人。
 (す、すごい。あのお姉ちゃん、お尻の穴なめられて喜んでる・・・)
「あっ・・・」
小さくなっていた肉棒が再び大きくなってきたのを感じて直人は小さな声を漏らした。
 「早くそれをお姉ちゃんのお尻に入れてやりなよ」
ぴんと立った直人の肉棒に目をやり、瞬が笑った。
 ゆっくりと楓に近づく直人。
「あっ・・・い、いや・・・やめて・・・」
ガクガクと震え、楓が直人をすがるような目で見つめる。
 楓の大きなヒップを抱きかかえるようにしてそっと後ろの穴に肉棒をあてがう直人。
「いやーっ!やめてーっ!」
楓の悲鳴が響く。
 
ぐちゅっ・・・

直人の肉棒が小さな穴に突き刺さった。

「あぐっ!」

楓の体がのけぞり、がくんと首が揺れた。
 
ぶちぶちぶちっ・・・

音を立てて直人の肉棒が小さな穴にめり込んでいく。

 「あががががっ・・・!」
楓がびくんびくんと体を震わせ、悲鳴を上げる。
 (ぜ、全部、は、入っちゃった・・・)
すっぽりと楓の後ろの穴にうずもれた肉棒を見つめ、直人がつぶやいた。
 ゆっくりと腰を動かし始める直人。
 
ぐじゅっ・・・ぐじゅっ・・・ぐじゅっ・・・

みだらな音を立てて直人の肉棒が小さな穴に出入りしている。
 「あっ、い、痛いっ!・・・や、やめてっ・・・」
泣きながら体を震わせる楓。
 (お、お尻の中ってあったかい・・・)
楓の直腸の中の温かさを肉棒で感じながらうっとりとつぶやく直人。
 
(ああ・・・お、お尻にお○んちんが・・・)

直人の肉棒を後ろの穴で受け止めながら涙を流す楓。
 ほんの数十分前までヴァージンだった自分が今、お尻の穴まで犯されている・・・
楓は呆然として直人のなすがままになっていた。
 やがて楓の小さな穴の中で直人の肉棒がむくりと膨らんだ。
336楓、2007冬:2007/01/25(木) 14:52:18 ID:h7GaUAKu


次の瞬間-

ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅっ!

直人の熱い精液が楓の直腸に注ぎ込まれた。

 「あうんっ!」

体中に広がる熱い感覚に体を震わせ、切ない声を上げる楓。
 「ふーっ」
ほっと息を吐き、直人が肉棒を引き抜くと、血を滲ませ痛々しく広がった後ろの穴から
白い精液があふれ出した。
 
(お、お尻の中に出されちゃった・・・)

呆然としている楓に瞬がささやく。
 
  「これで終わりじゃないよ・・・」

337楓、2007冬:2007/01/25(木) 14:53:13 ID:h7GaUAKu
 


    「あんっ!・・・・あんっ!」

楓の切ない声が暗闇に響いている。
 白衣と朱袴をはだけさせ、豊かな乳房と大きなヒップをむき出しにしたままひざまづいた楓を
瞬と直人が前と後ろから挟み込み激しく責めたてている。
 2つの穴に肉棒を打ち込まれるたびに楓が涙を流し、切ない声を上げる。
豊かな乳房が直人の胸元でぐにゃりと押しつぶされている。
 瞬が楓の大きなヒップを抱きかかえるようにして後ろの穴に激しく肉棒を突き立てている。
同時に直人が前の穴に激しく肉棒を打ち込んでいる。
 2人の間で呆然としている楓。
やがて直人が体を震わせると楓の中に熱い精液を注ぎこみ始めた。
 同時に瞬が後ろの穴の奥深く熱い精液を注ぎ込んでいく。

「あうーん!」

涙を流し、切ない声を上げる楓。
 前と後ろから精液を溢れさせ、呆然として座り込んでいる楓を朝日が照らし始め
長かった夜が終わりを告げた。

 差し込み始めた朝の光に楓の涙がキラリと光って流れていった。
338名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 14:54:41 ID:h7GaUAKu
以上で「楓、2007冬」終了です。
どうもありがとうございました。
339名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 17:05:18 ID:iPykDJ3a
GJ!
爽やかな初日の出だなw
340名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 23:33:08 ID:9tJB+BxG
GJ!
つーか、そろそろ登場人物相関図(相姦図?被害者リスト?)が欲しくなるほどの勢いだな、瞬タン。
341まりミテ:2007/01/26(金) 00:00:21 ID:Cm2TgZbR
「・・・わ、わたし、そんなつもりじゃ・・・」
祥子の口の中に残った精液の臭いに思わず顔を背けてしまった祐巳は、ショックを
受け俯いている祥子への申し訳なさでいっぱいだった。
(・・・お姉さま、違うの。私は今でもお姉さまを尊敬し、慕っています)
言葉には出せないが、その目は必死に祥子への想いを訴えていた。
だが祥子は俯いたまま、抗いもせず男たちの嘲笑を浴びていた。
祥子が罵倒され屈辱を受ける姿は、祐巳にはとても耐えられなかった。
(・・・どうすれば・・どうすればいいの・・・)
混乱する頭で懸命に考える祐巳。その間にも祥子は男たちからさらなる
辱めを受けそうになっていた。
(・・・お姉さまはひどい仕打ちを受けている。私を守るために、私なんかのために、
私はお姉さまが好き。だからこの屈辱も共に分かち合わなきゃ)
祐巳は固く決意すると、祥子に群がる男たちに呼び掛けた。
「待って!も、もうお姉さまを汚すのはやめて下さい。そ、その代わり、
私が皆さんのお相手をします。だ、だから、もうお姉さまを汚さないで」
震える声で何とか言い切った祐巳。だが、身体の震えはいっこうに止まなかった。
祐巳の言葉を聞いた男たちは、祥子にかけた手を止め、祐巳に向き直る。
「おい、今何て言った。もう一度、言ってみな祐巳ちゃん」
男は祐巳の顎を掴んで凄む。恐怖で血の気が引く祐巳だったが、祥子の姿を見て、
勇気を振り絞ってもう一度言った。
「お、お、お姉さまには、もうやめて下さい。か、代わりに私がしますから」
「あ〜ん、何だって?」
「おい、祐巳ちゃん。自分が言ったこと理解してっか?」
見下すように男たちは祐巳を眺め、その怯えた反応を楽しんでいる。
「ゆ、祐巳。ダメ!ダメよ!!」
祐巳の発言に祥子は俯いていた顔を上げ、必死に止める。
「うるせえよ!黙ってろ!!」
男は祥子の髪を掴んで、怒鳴りつける。
「さあ祐巳ちゃん、続けな」
「・・・は、はい。ど、どうかわたしにも、お、お姉さまと同じことをして下さい」
「ふ〜ん。同じことって、どんなこと?」
「・・そ、それは・・・」
「俺らさ〜、物覚え悪いから、忘れちゃったんだよね〜」
「・・・そ、そんな」
つい先程のこと、いや、まだ五分くらいしか経っていない。男たちはネチネチと
祐巳をいたぶり、その怯え苦しむ表情を楽しんでいた。
「祐巳ちゃん、言えないのかな〜。じゃあ、『お姉さま』に教えてもらいなよ」
「ああ、そうだな。『お姉さま』に聞くのが一番だな」
「・・・や、やめてください。分かりました。分かりましたから」
祐巳は必死になって叫んだ。これ以上、祥子には辱めを受けさせたくない。
「・・・ど、どうか、皆さんのオ、オ、オチンチンをしゃぶらせてください」
恥ずかしさを懸命に堪えて何とか言い切る祐巳。だが、男たちは納得しない様子で、
祐巳の顔をジーッと見つめていた。
342まりミテ:2007/01/26(金) 00:01:14 ID:Cm2TgZbR
「・・・あ、あ、あの?」
「なあ祐巳ちゃん、何か忘れてねえか?」
「・・・え?な、何ですか」
「しゃぶった後、どうすんの?」
「・・え、え、え?」
「祥子さん、何か飲んでなかったっけ?」
「!!」
ハッとなり、祐巳の口が凍りついたように動かなくなった。
(・・そ、そんなの・・言わなきゃ・・いけないの・・・でも・・でも・・・)
祐巳の脳裏に祥子の口に出された白濁液が思い起こされる。あの臭いはまるで
吐瀉物のようだった。口を閉ざし、躊躇う様子の祐巳を見た男たちは焦れたように
声を荒げ、祥子の髪を掴んで祐巳にその光景を見せつける。
「い、痛い!いやっ!痛い!」
「お姉さま!!」
「オラ!祐巳ちゃん、俺らさ〜、気が短いんだよね。さっさと言わねえと『お姉さま』
に言ってもらうことになるぜ。それでもいいんだな?」
男たちの脅しにも屈せず、祥子は必死になって祐巳を止めようとする。
だが、男たちはそんな祥子の身体をしっかりと押さえつけ、再度、祐巳に迫った。
「さあ祐巳ちゃん。どうする?やるの?それとも、やらないの?」
尚も躊躇う祐巳だったが、押さえつけられている祥子を見て、ついに覚悟を決めた。
「・・・お願いです・・皆さんの・オチンチンを・しゃぶらせてください・・・
あ・・あと・・せ・せ・精液を祐巳に・・いっぱい・・のませてください・・・」
言い終えた祐巳は俯いて涙を流した。

343まりミテ:2007/01/26(金) 00:02:11 ID:Cm2TgZbR
「ククククク、聞いたか祥子!祐巳ちゃんも俺らのチンポ欲しいってさ!」
「やっぱ『姉妹』の絆は固いね〜」
「いや、ただの淫乱じゃねえの」
「女ばっかの学校行ってるからな〜。男に餓えてるってか」
「まあいいじゃん。とりあえず祐巳ちゃんの熱いリクエストに応えてやろうぜ」
男たちは祐巳を寝かせたまま、マウントポジションをとり、祐巳の身体に乗っかる。
「さあ祐巳ちゃん。祐巳ちゃんの欲しがってたチンポだよ〜。口を開けて〜」
ブルブル震えながら、祐巳はそのグロテスクな男のチンポを咥え始める。
「んん!んん!んふぅ!んくぅぅぅぅぅ!!!」
口をいっぱい開けて、何とか男のチンポを受け入れていく。祐巳の小さな口では、
なかなか根元まで入っていかないのだが、男は自分の身体ごと押し込んで祐巳の
咽喉の奥までねじ入れていった。
(い、いやぁぁぁ!臭いぃぃぃぃ!く、苦しいよぉぉぉぉぉぉ!!)
その悪臭と息苦しさでむせこむ祐巳だったが、言葉を発することもできず、苦しそうに
もがくのみだった。口の端からは唾液が溢れ、鼻からも鼻水を垂れ流し、無残な姿を
晒している。
「祐巳、祐巳、祐巳ーーーッ!!!」
『妹』の無残な姿に祥子は気が狂わんばかりに祐巳の名を叫び続ける。
守るはずだった『妹』は目の前で、男たちの餌食となっていた。
「ほ〜ら、見なよ祥子さん。祐巳ちゃんのあの姿」
「祐巳ちゃん、チンポを美味しそうにしゃぶってるよ〜」
「『お姉さま』、私を見て〜。なんてな」
祥子の耳に祐巳を侮辱する言葉が次々と浴びせられる。
「いやっ!いやっ!やめてっ!もうやめてぇぇぇっ!!!」
いたたまれなくなった祥子が頭を激しく振って泣き叫ぶ。だが、その魂の叫びも
虚しく、男は己の欲望を祐巳へとブチ撒けていった。
「ウッ!アッ!イク!イク!イクぞ!イクぞぉぉぉ!!」
“どくんっ!どくっ!どくっ!どく!どく!どく!”
「〜〜〜!?$%&☆!!」
祐巳の口内に生臭いドロッとした温い感触が隅々まで広がっていく。
(・・こ、これが、せ、せいえき、こんなの飲むの、いやぁ・・・)
吐き出したい衝動に駆られたが、身体の自由を奪われいるため、それもままならない。
それどころか、男は祐巳の口からチンポを入れたまま、尚も腰を動かした。
「んぶっ!んぐっ!んぶぅ!ふぬぅ!!」
精液がよりかき混ぜられ、祐巳の歯や歯茎、舌、咽喉へと絡み付いていく。
男の動きがより強さを増し、ラストに向けてスパートがかかった。
「アァ!出る!出る!第二弾!イキま〜す!!!」
“どくっ!どくっ!どく!どく!どくん!”
「〜〜〜〜〜〜!!!!」
ただでさえ満杯の口の中へ男の子種が入っていく。入りきらずに溢れた精液が、
口の端から零れ、さらに鼻の穴からも出口を求めるかのように溢れ出していった。
「さあ祐巳ちゃん。飲んで!飲んで!!」
尚もチンポを引き抜かずに男は祐巳に要求する。
「・・んん・コク・コク・コク・・ンク・・」
咽喉を震わせながら、祐巳はその生臭い精液を嚥下していく。ゼリーのように絡む
精液にむせこみながらも祐巳は胃袋へと流し込んでいくのだった。
344まりミテ:2007/01/26(金) 00:07:14 ID:Kapwxaln
今日はここまでです。
続きはまた頑張ります。ありがとうございました。


>338氏
GJ!
また瞬タンの遺伝子が増殖しますね〜。
直人も鬼畜道まっしぐら。スゴすぎです。
345名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 05:53:42 ID:6JbaOaGd
瞬の人、マリ見ての人、どちらもGJッス!!
346名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 18:03:02 ID:Mq4WYOB3
リアルでおしっこ飲みたくなって、雑誌で調べた放尿専門店に行った。 
ttp://cc5959.jp/ 
総額7kでパネル指名。20歳のロリ系選ぶ。直で飲み干した。
347名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 05:41:30 ID:wYkTL9bV
スールの妹が目の前で犯される…
祥子には一番堪えるだろうな
GJ

糖尿の人のはほんのり甘いと聞くよ
348名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 16:22:30 ID:7qAY9g9V
◆CSwCzse3V2と姦詰工場氏マダー?
349名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 21:45:26 ID:NQVEfCo2
やべー。すげーものを読んでしまった。
リアルな文章で馬ーだったからついつい最後までよんでしまったよ
俺としたことがホロリと感動しちまった・・・

男装すきとかは是非。おすそわけ
http://search.mimizun.com:82/perl/dattohtml.pl?http://mimizun.com:81/log/2ch/eroparo/sakura03.bbspink.com/eroparo/kako/1122/11229/1122912607.dat
>>373 輪姦・陵辱注意
これは見る価値あり
350名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 22:13:08 ID:QURqjZ1X
>>349
どうやってみるのそれ?
351名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 23:20:37 ID:aD+IQEfV
>350
352名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 23:22:19 ID:aD+IQEfV
間違えて途中で送っちまった…

>350
普通に349クリックで見れたよ?

353名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 23:23:04 ID:aD+IQEfV
あー後 >349 ありがとう。
354名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 02:30:58 ID:mopt8zsV
omiyage
355名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 02:32:09 ID:mopt8zsV
おみやげおいしーーーー
356名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 05:50:43 ID:VYfnznX2
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1167820448/l50
このスレとは趣旨が異なるかもしれんが
357名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 14:22:17 ID:yW/lqlm1
徹頭徹尾男が気持ち良いだけ、と
女の意志に反して感じさせまくって誇りを堕す展開と
どっちが鬼畜度高いかね?
358名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 14:38:55 ID:bxYh0lWI
>>356
 ここで鬼畜陵辱の限りを尽くして、続編として・・・・・・
   前編:拉致陵辱編
   後編:監禁調教編
 とか。
359338:2007/01/29(月) 16:04:46 ID:8L131J36
皆さんいつもありがとうございます。
 また瞬の新作を書かせていただきます。
その前に「登場人物相関(姦)図」が欲しいというご意見もありましたので整理の意味も
含めてまとめてみました。
 瞬シリーズには新作に過去登場した人物も登場するケースがままありますので
「誰だっけ?」という方もいらっしゃるかと思いますのでよろしかったら参考にしてください。

順番はシリーズ登場順、最後の「非」「処」は瞬にレイプされた時点で処女か非処女だったかという事です。


 ☆末吉瞬(すえよししゅん)  (主人公 12才 小6)

 1.末吉双葉(すえよしふたば) (瞬の実姉 17才 高2)非

 2.相川要(あいかわかなめ)(双葉の親友 17才 高2)処

 3.川村優奈(かわむらゆな)(バスガイド 19才)非

 4.志田沙織(しださおり) (瞬のクラスメート 12才 小6)処

 5.牧野美和(まきのみわ) (教育実習生 22才 大4)非

 6.志田祐未(しだゆみ)  (沙織の妹 10才 小5)処

 7.彩   (あや)    (瞬のいとこ 14才 中2)処

 8.舞衣 (まい)      (隣家の娘 24才)非

 9.明日菜 (あすな)   (クラスメートの姉 17才 高1)処

 10.美月  (みづき)   (瞬のいとこ 9才 小4)処

 11.弥生  (やよい)   (美月の母 30才 )非

 12.夕映  (ゆえ)    (近所の人妻 26才)非

 13.麻生穂乃香(あそうほのか) (瞬のクラスメート 12才 小6)処

 14.麻生木乃香(あそうこのか) (穂乃香の姉 13才 中1)処

 15.仁科楓(にしなかえで)   (神社の娘 18才 大1)処

以上15名(学校関係者4名、瞬と血縁関係のあるもの4名、その他7名)になります。

作品を読んでいただいている方は参考にしてみて下さい。

それでは新作「六花、2007冬」始めます。
360六花、2007冬:2007/01/29(月) 16:09:53 ID:8L131J36


「なんだよ話って?」

始業式が終わり、誰もいなくなった教室に瞬と沙織の2人がいた。
 「あ、あのね・・・ゆ、祐未が・・・」
「えっ?祐未ちゃんがどうしたって?」
沙織の妹、祐未は数ヶ月前、自宅で瞬にレイプされた。
 その現場を目撃した沙織だったが自分の時と同様、誰にもその事を言えずにいた。
だが、先日沙織は祐未から衝撃的な告白を受けた。

「生理が来ないの・・・」

「えっ、ま、まさか・・・」
 「・・・・・・」
涙を浮かべうつむく祐未。
 泣きじゃくる祐未をそっと抱きしめ沙織がつぶやいた。
「大丈夫、お姉ちゃんにまかせて」

その日、沙織はドラッグストアで妊娠検査薬を盗んだ。
 (し、しょうがないわ、祐未のためだもん・・・)
小学生の自分が妊娠検査薬など買える訳も無く、沙織は自らを犠牲にして罪を犯した。
 急いで家に帰り、部屋で泣き崩れている祐未にそっと薬を手渡す沙織。
「これで調べてみましょう」

「どうだった?」
トイレから出てきた祐未の顔が真っ青になっている。
 「お姉ちゃん・・・」
祐未がぽつりとつぶやくと泣き崩れた。
 (ま、まさか・・・)
慌てて床に落ちている検査薬を拾い上げる沙織。

 (よ、陽性・・・)

そこにははっきりと祐未が妊娠している事を示すマークが表れていた。
361六花、2007冬:2007/01/29(月) 16:10:56 ID:8L131J36


「・・・で、どうするの?」
瞬が笑う。
「す、末吉くんのやった事、お父さんやお母さんに全部言うわ」
「そんな事したら祐未ちゃんの事みんなに知られちゃうじゃん。それでもいいの?」
「そ、それは・・・」
困ったようにうつむく沙織。
 「わかった。ちゃんと親にも言うよ、祐未ちゃんがかわいそうだしね」
「ほ、ほんと?」
「ああ。ちゃんとするよ、その代わり志田が僕の言う事聞いてくれたらね」
瞬がニヤリと笑った。
 「ほ、ほんとに言う通りにしたら祐未の事、ちゃんとしてくれる?」
「ああ、約束するよ」
「わ、わかったわ・・・」
「じゃあ、まず裸になって机に手をついてこっちにお尻を向けて」
「えっ、こ、ここで・・・」
「やらないと祐未ちゃんがどうなっても知らないよ」
「・・・・・・」
沙織が震える指でブラウスのボタンを外し始めた。
 
生まれたままの姿になった沙織が机に手をついて小さなヒップを突き出している。
 瞬は小さく体を震わせている沙織の前にしゃがみこむと両手で沙織の小さなヒップの
割れ目を押し広げた。
 「きゃあっ!」
沙織が悲鳴を上げ飛び上がった。
 「な、何してるの・・・そ、そこは・・・」
「ふふっ・・・志田のここ、かわいい・・・」
あらわになった沙織の後ろの穴を見つめ、瞬が笑った。
 「いやぁ・・・見ないでぇ・・・見ないでぇ・・・」
決して他人になど見せることなど無い部分を同級生の少年に見つめられ、沙織は全身を真っ赤に
染めて体を震わせた。
 「今日はこっちに入れるから」
沙織の後ろの穴に肉棒を押し当てながら瞬が沙織の耳元でささやく。
 「こっちなら祐未ちゃんみたいに妊娠しないし、志田もその方がいいだろ?」
「いやーっ!やめてーっ!」
沙織の悲鳴が教室に響く。
 瞬がニヤリと笑うと沙織の体を引き寄せた。

「がはっ!」

沙織の体がびくんとのけぞった。
沙織の小さな後ろの穴が痛々しく広がり、瞬の肉棒を飲み込んでいく。

「あががががっ・・・・」

びくんびくんと体を震わせ、沙織が声を上げ涙を流す。
 「全部入っちゃったよ、志田」
「あ・・・あ・・・あ・・・」
ぱくぱくと口を開いて小さく息を漏らす沙織。
 (お、お尻にお○んちん入れられちゃった・・・)
数ヶ月前に無理やり純潔を奪われた少年に今日再び犯された。
しかもそれはアナルへの挿入という12才の少女には想像も出来ない行為だった。
 呆然としている沙織の小さなヒップを抱きかかえるように腰を動かし始める瞬。
「ひいっ・・・い、痛いっ・・・や、やめて・・・」
小さな穴にねじ込まれた肉棒が抜き差しされる度に沙織が悲鳴を上げる。
 
362六花、2007冬:2007/01/29(月) 16:12:51 ID:8L131J36


ぐじゅっ・・・ぐじゅっ・・・ぐじゅっ・・・

みだらな音が教室に響いている。
 やがて瞬の肉棒が沙織の中でむくりと膨らんだ。
(あっ、ま、まさか・・・)
沙織の脳裏に林間学校の夜の忌まわしい記憶が蘇った。

 「いやーっ!やめてーっ!」

次の瞬間-

ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅっ!

沙織の直腸の中に瞬の熱い精液が注ぎ込まれた。
 「ああーっ!」
沙織が悲鳴を上げながらがっくりと倒れた。
 (ああ・・・お尻の中に出されちゃった・・・)
瞬の熱い精液を後ろの穴から溢れさせながら沙織は大粒の涙を流し、体を震わせた。
 


「あんっ!・・・あんっ!・・・」

静かな教室に沙織の切ない声が響いている。
 床に四つんばいになった沙織を瞬が激しく突きたてている。

(志田にも赤ちゃん出来るようにいっぱい出してあげるよ・・・)

瞬はニヤリと笑うとさらに激しく沙織を突きたてた。
 
その時、突然声がした。

「お、お前達、なにしてるんだ!」

瞬たちの担任教師、米山が体を震わせ、立ちすくんでいる。
 「せ、先生・・・」
涙を浮かべ、沙織がつぶやく。
 その時、瞬の体がびくんと震え、沙織が何度目かの悲鳴を上げた。
「ふーっ」
瞬がほっと息を吐き、沙織の中から肉棒を引き抜くと沙織の割れ目の中から白い精液が溢れてきた
 瞬は小さく笑いながら沙織の体から離れた。
がっくりとひざをつき、ヒップを突き上げたまま呆然としている沙織。

(おいおい・・・先生、ち○ちん立ってるじゃん・・・)

米山の股間に目をやり、瞬が笑った。
 米山のズボンの股間はむっくりと膨らんでいた。
(先生もしょうがないなぁ、志田のま○こ見て興奮しちゃったのかよ・・・)
363六花、2007冬:2007/01/29(月) 16:15:36 ID:8L131J36

48才の米山は12才の教え子のむき出しになった割れ目を瞬きもせず、見つめていた。
 「せ、先生・・・見ないでぇ・・・見ないでぇ・・・」
「し、志田・・・」
「はい、先生どうぞ」
瞬が笑いながら米山にささやく。
「な、何言ってるんだ・・・」
「ごまかさなくってもいいですよ、ち○ちん立ってますよ」
「うっ・・・」
びくりと体を震わせる米山。
「いやーっ!」
沙織が米山のズボンの膨らみを見て悲鳴を上げた。
 (せ、先生のお○んちんが・・・)
信頼していた教師が自分のみだらな姿を見て興奮している事を知って沙織は戸惑った。
 (せ、先生どうしちゃったの・・・)
ふらふらと沙織に近づく米山。
 「し、志田ぁ・・・」
米山が床にひざまづき、突き出された沙織の小さなヒップに顔をうずめ、舌を這わせ始めた。

「ひゃうんっ!」

沙織の体がびくんと飛び上がった。
 「あっ、い、いや・・・せ、先生、やめてください・・・」
ぴくんぴくんと体を震わせながら切ない声を漏らす沙織。

 (志田、いっぱい末吉に出されちゃったんだな・・・)

沙織の中に溢れている瞬の精液で舌を汚しながら、米山がつぶやいた。
激しく沙織の割れ目に舌を這わせる米山。

「あうっ!・・・くうっ・・・かはっ!」

米山の舌の動きにがくがくと首を揺らしながら声を上げる沙織。
「せ、先生・・・もうやめて・・・」
すると米山が沙織のヒップから顔を離し、立ち上がった。
 (よかった、やめてくれた・・・)
沙織がほっとしたのもつかの間、米山がベルトを外し、ズボンを下ろし始めた。

364六花、2007冬:2007/01/29(月) 16:16:34 ID:8L131J36
 

ずるり・・・

ズボンが足元に落ち、いきり立った赤黒い肉棒がむき出しになった。

「きゃぁーっ!」

沙織が悲鳴を上げる。
赤黒い肉棒をぶらつかせた米山が沙織の小さなヒップを抱き寄せた。

 「いやーっ!助けてーっ!」

まだ12才の沙織にとって瞬のまだ少年らしさを残した肉棒と違い、米山の赤黒い太い肉棒は
とてつもなく恐ろしい物に見えた。
 (いやぁ・・・怖いよぉ・・・怖いよぉ・・・)
そっと肉棒を割れ目にあてがう米山。
 「いやーっ!先生だめぇ!」
沙織の悲鳴が教室に響いた。

ぐちゅっ・・・

小さな割れ目に米山の肉棒が突き刺さった。
 「あうっ!」
沙織の体がびくんと飛び上がった。
 
ずりゅりゅりゅりゅっ・・・

12才の少女の小さな割れ目に中年教師の太い肉棒がめり込んでいく。

「ああああっ・・・」

初めて大人のいきり立った肉棒を打ち込まれ、ぴくぴくと体を震わせ、切ない声を漏らす沙織。
(おおっ・・・子供のくせに全部入ったじゃないか・・・)
すっぽりと沙織の中にめり込んだ肉棒を見つめ、米山が息を呑んだ。

365六花、2007冬:2007/01/29(月) 16:17:21 ID:8L131J36


ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・

みだらな音が教室に響いている。
 「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
荒い息を吐きながら米山が激しく沙織を後ろから突き立てている。
 
「ああっ・・・はぁっ・・・くうんっ・・・」

四つんばいになった沙織が切ない吐息を漏らしている。
 

(すげえな先生・・・もう何回目だよ・・・)

2人の姿を見つめ、瞬が笑った。

「せ、先生・・・もうやめて・・・」
泣きじゃくる沙織の小さな乳房を揉みしだきながら米山が肉棒を突きたてている。
 やがて米山の体がびくんと震え、沙織が再び悲鳴を上げた。



「わ、私はなんて事を・・・」

米山の精液を溢れさせ倒れている沙織を見つめ、呆然としている米山の耳元で瞬が笑った。

「先生、ずいぶんいっぱい出したね。赤ちゃん出来ちゃったりして・・・」

「ま、まさか・・・」
がっくりとうなだれる米山に瞬がささやく。
「ところで先生にちょっとお願いが・・・」
「そ、そんな事・・・」
「やらないとこの事、学校中にバラしてもいいんですよ」
「ま、まってくれ。そ、それだけは・・・」
「じゃあ、僕の言う通りにしてください」
「わ、わかった・・・」

366六花、2007冬:2007/01/29(月) 16:18:53 ID:8L131J36


その日の夜-

「ただいま!あれ、その子は?」

米山の中学3年になる娘、六花がリビングに入ってくるなり瞬をみて微笑んだ。
 「あ、ああ・・・私のクラスの生徒で末吉くんだ、今日はクラブ活動の帰りに寄ったんだ」
「初めまして末吉瞬です」
ニッコリと微笑み、瞬がぺこりと頭を下げた。
「初めまして、米山六花です」
チェックのミニスカートの制服を着た、大人しそうな少女がニッコリと笑って頭を下げる。
「じゃあ、ゆっくりしていってね瞬くん」
そういって二階の自分の部屋へと向かう六花の後ろ姿を見つめ、米山がそっと目を伏せた。
 その米山にちらりと目をやり、ニヤリと笑う瞬。

「じゃあ、今夜よろしくね先生・・・」

そう言うと瞬は静かに出て行った。



深夜、皆が寝静まった家の中で六花の部屋から小さな明かりが漏れている。
 「んーっ・・・ちょっと疲れたな、今日はもう寝ようかな・・・」
パタンと問題集を閉じると六花は小さくあくびをして、目をこすり電気を消した。
 
「ん・・・?誰・・・」

ベッドに潜り込み、まどろんでいた六花は誰かが部屋のドアを開け入ってきた気配を感じて
そっと目を開けた。
 真っ暗な部屋の中で動いている人影を見て六花は目を丸くして驚いた。
367六花、2007冬:2007/01/29(月) 16:19:40 ID:8L131J36



(お、お父さん!)

六花が戸惑っていると米山がゆっくりとベッドに潜り込んできた。

「な、何してるの!お父さん!」
「お、お前起きてたのか!」
「す、すまない、こうしないと・・・」
米山は小さくつぶやくと六花にのしかかった。
 「きゃぁーっ!」
「し、静かにしてくれ、お母さんが起きてしまう・・・」
とっさに米山は六花を抱きしめるとキスをした。
 (えっ・・・?)
いきなり父親にキスをされ呆然とする六花。
 米山の舌がゆっくりと六花の口の中に入ってくる。
(んんっ・・・いやぁ・・・)
(ど、どうしたの・・・?お父さん・・・)
ぶるぶると震える六花のパジャマのボタンを外し始める米山。
(あっ、い、いやっ・・・何するのっ!)
米山は嫌がる六花を押さえつけると一気にパジャマを引き裂いた。
 「きゃーっ!」
六花の悲鳴とともに淡いピンクのキャミソールに覆われた小さな膨らみがあらわになった。
 「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
荒い息を吐きながらキャミソールを捲り上げる米山。
 「いやっ!やめてっ!」
「すまない・・・すまない・・・」
米山がつぶやきながらキャミソールを引き剥がす。
 「いやぁっ!」
六花の悲鳴が上がり、まだ小さな乳房があらわになった。
 ふっくらと膨らんだ白い乳房の先端で小さなピンク色の乳首が震えている。
(こ、これが六花の・・・)
娘の乳房を見つめ、思わず息を呑む米山。
 ゆっくりと胸元に顔を近づけると米山は六花の小さな乳首を口に含んだ。

「あうんっ!」

びくんと体を震わせ、切ない声を上げる六花。
 
「あっ・・・あっ・・・い、いや・・・やめてお父さん・・・」

米山が音を立てて乳首を吸い上げるたびに六花がぴくぴくと体を震わせ、切ない声を漏らす。
 やがて米山の口の中でだんだんと六花の乳首が固く立って来た。
(り、六花・・・お前・・・)
まだ15才の娘が女としての反応を示し始めた事に米山は戸惑った。
 (まだ、子供だと思っていたのに・・・)
ぴくぴくと体を震わせ、切ない吐息を漏らしている娘の姿を見つめ、米山は息を呑んだ。
368六花、2007冬:2007/01/29(月) 16:20:37 ID:8L131J36


(あっ・・・)

ズボンの中の肉棒がむくりと膨らんできたのを感じて米山は慌てた。

(お、俺はいったい・・・自分の娘の乳房を見て興奮するなんて・・・)

だが自分の意思とは裏腹に米山の手は六花のパジャマのズボンをひき下ろそうとしていた。
 「お、お父さん、やめてっ・・・」
だが米山は必死にパジャマを押さえる六花の手を振り払うと一気にズボンを引き下ろした。
 「いやーっ!」
六花の悲鳴とともに引き下ろされたズボンとミントブルーのショーツを荒々しく足から引き抜く
米山。
 
(も、もうこんなにヘアが・・・)

あらわになった六花の股間を瞬きもせず、見つめる米山。
 「いやぁ・・・お父さぁん・・・見ちゃいやぁ・・・」
泣きじゃくる六花の足を掴んで広げると米山は黒々と生い茂るヘアに舌を這わせ始めた。

 「あうんっ!」

ぺろりと米山の舌がヘアをなめ上げた瞬間、六花が声を上げ、のけぞった。

「あっ・・・あぁっ・・・そ、そんな所・・・だめ・・・お父さん・・・」

涙を浮かべ、ぴくぴくと体を震わせる六花。
 ヘアを掻き分け、激しく割れ目をなめ上げる米山。

「はぁっ!・・・くうっ・・・かはっ!」

米山の舌が激しく動くたびに、がくんがくんと首を揺らし、切ない声を上げる六花。
 やがて固く閉じていた六花の小さな入り口が小さく開き始め、そこに米山の舌が差し込まれ
激しく動き始めた。

「あうっ!・・・あふっ・・・んんっ!」

六花の声がさらに大きくなる。
 やがて米山の舌先が温かい液体で湿り始めた。
(こ、これは・・・)
自分の娘が父親の愛撫によって快感を感じ始めている事に動揺する米山。
 だが米山の舌は止まらなかった。
369六花、2007冬:2007/01/29(月) 16:21:31 ID:8L131J36



「あぁぁっ・・・」

びくんびくんと体を震わせ、温かい液体を溢れさせている娘の姿を見た瞬間
米山はかすかに残っていた理性を失った。
 米山はズボンを脱ぎ捨てると六花の上にのしかかった。
「きゃーっ!」
六花が父親のいきり立った赤黒い肉棒を見て悲鳴を上げた。
(お、お父さんのお○んちんがあんなになってる・・・)
子供の頃、一緒にお風呂に入ったときに見たそれとはまったく違う肉棒を見て六花は震えた。
「いやだぁーっ!やめてぇーっ!」
泣き叫ぶ六花の足を開くと、しっとりと濡れそぼった割れ目にそっと肉棒をあてがった。

ぐちっ・・・

まだ誰にも触れさせたことの無い部分に父親の肉棒が押し当てられたのを感じて六花が悲鳴を上げた。

「いやーっ!だめぇーっ!お父さぁん!」

だが米山は血走った目で六花を見下ろすと一気に肉棒を打ち込んだ。
 
 「がはぁっ!」

六花が悲鳴を上げ、びくんと飛び上がった。
 
ぶちぶちぶちっ!

米山の太い肉棒が六花の小さな割れ目を引き裂きながらめり込んでいく。
 「あああっ・・・い、痛いっ!・・・や、やめてっ・・・お父さん・・・」
(は、入った・・・)
すっぽりと娘の中にうずもれた肉棒を見つめ、ほっと息を吐く米山。
 米山がゆっくりと腰を動かし始める。
「い、痛いっ・・・う、動かないで、お父さん・・・」


ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・

みだらな音が静かな部屋に響いている。
 「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
荒い息を吐きながら六花に肉棒を打ち込み続ける米山。
 
「あっ・・・あっ・・・あっ・・・」

呆然として米山のなすがままになっている六花、ときおりその口から切ない吐息が漏れる。
 やがて六花の中で米山の肉棒がむくりと膨らんだ。
(あっ・・・な、なに・・・)
びくんと体を震わせる六花。
 「六花ぁーっ!」
米山が体を震わせ叫び声を上げた。
370六花、2007冬:2007/01/29(月) 16:22:20 ID:8L131J36


次の瞬間-

ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅっ!

六花の中の奥深く、米山の熱い精液が注ぎ込まれた。
 
「いやーっ!」

体の中に父親の熱い精液を注ぎ込まれ、六花が悲鳴を上げた。
 
じゅぷっ・・・

米山が肉棒を引き抜くと六花の中から白い精液が赤い血に混じりながらあふれ出し
シーツに大きな染みが広がっていく。
 娘の血で真っ赤に染まった肉棒を見つめる米山。
米山がぐったりと倒れている六花の唇に真っ赤に染まった肉棒を押し付ける。
「きゃあっ!」
六花が悲鳴を上げ、顔を背ける。
 米山は無理やり六花の口をこじ開けると血みどろの肉棒を押し込んだ。

「んぷっ!」

六花が苦しげに息を漏らす。
 米山は六花の小さな頭を掴むと激しく動かし始めた。

「んーっ!んーっ!」

六花が声にならない悲鳴を上げる。
371名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 16:48:19 ID:B4azZd9z
マンネリだな、どうにも
372名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 16:48:55 ID:FGaOIokL
あれ、瞬君が襲うんじゃないんだ?
373六花、2007冬:2007/01/29(月) 16:51:07 ID:8L131J36



じゅぷっ・・・じゅぷっ・・・じゅぷっ・・・

みだらな音が部屋に響く。
 (き、気持ちいいっ・・・)
娘の口の中に肉棒を出し入れしながらうっとりとつぶやく米山。
 「んっ・・・んんっ・・・うぷっ・・・」
涙を流し、父親の肉棒を頬張っている六花。
まだ、好きな男性とのキスさえ経験していない唇を父親に奪われ、さらに自分の処女の血と
父親の精液で汚れた肉棒を無理やり口にねじ込まれ六花は涙を流し、体を震わせた。
 苦い血の味と父親の精液の味が入り混じり六花の口の中に広がっていく。
こみ上げてくる吐き気をこらえながら体を震わせる六花。
 やがて六花の口の中で米山の肉棒がむくりと膨らんだ。
(あ、ま、まさか・・・)
次の瞬間、六花ののどの奥深く、父親の精液が注ぎ込まれた。

「んふーっ!」

六花が声にならない悲鳴を上げ、ぴくぴくと体を震わせた。

「ぐぷっ・・・」

小さな声を漏らし、父親の精液を飲み込む六花。
 「お、お父さん・・・」
涙を浮かべ、米山を見つめる六花。
 その小さな唇から白い精液が糸を引いて垂れ、六花の小さな乳房を濡らしている。
呆然としている六花にゆっくりと手を伸ばす米山。


「あはぁっ!・・・あうんっ・・・!」

静かな部屋の中に六花の切ない声が響いている。
 ベッドの上に四つんばいになった六花の小さなヒップを抱きかかえるようにして米山が後ろから激しく六花を突き立てている。
 
「お父さぁん・・・お父さぁん・・・」
切ない声を上げながら体を震わせている六花。

「六花ぁ・・・六花ぁ・・・」
娘の名をつぶやき、まだ小さな乳房を揉みしだきながら、激しく肉棒を実の娘に突き立てている父

その時いきなりドアが開き、六花の悲鳴が響いた。


 「お、お母さん!!」





374名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 16:54:31 ID:8L131J36
以上で「六花2007冬」終了です。
どうもありがとうございました。
375名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 19:08:51 ID:4G4OZHMO
あっさりした普通のレイプが読みたいと思った。
だから自分で書いた。
投下、投下、投下!
376名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 19:10:30 ID:4G4OZHMO
 重い荷物を背負って長く辛い山道を登り、ようやく頂上が見えたと思ったら足を踏み外して
崖に転落。そのまま現世とさようなら。そんな報われない話は、だが山登りに限った事ではない。
性別年齢を問わず、あらゆる状況において、培った努力が一夜にして水泡に帰すなんてのは、
やはりどこにでもある話だ。
 正に人生、いたる所に落とし穴あり。
 だが、ザラにある話とは言え、事の当人にとっては悲劇以外の何物でも無い。

 とある女子高で、バレー部のコーチを務める俺が落とされた穴も、それはそれは深くて暗く、
人生に絶望するには十分な程だった。――少なくともその時は。

 体育大学を出て2年。あちこちのスポーツジムでバイトをして生計を立てていた俺は、恩師の
ツテを頼って某女子高のバレー部コーチに就任した。これは喜ばしい事である。学生時代に
バレーに明け暮れた自分には天職と言えよう。
 仕事の方もまずまず順調だった。古臭い根性論を廃し、科学的なトレーニングを実践。当初は
新コーチが若い男である事に警戒を抱いていた部員達も、次第に俺の事を認め、信頼を寄せて
くれるようになった。
 そして2年。就任当事1年生だった子達が3年に上がる頃、我がバレー部は目標だった地区大会
突破を果たし、県の大会でも準決勝に進出。惜しくも破れはしたが、県ベスト4という十分に立派な
成績を残した。
 躍進目覚しい我が校バレー部に、だが暗雲が立ち始めたのは翌年4月の事だった。
 俺の恩師でもあるバレー部監督が腰を痛めて戦線離脱。入院してしまったのだ。歳も歳なので
時間がかかりそうだと、本人も口惜しそうな声で語った。
 ただ、俺にとってチャンスである事は確かだった。このまま監督が引退という事になれば、その
地位は俺に引き継がれる可能性が高い。そうなれば給料も上がるし、名前も売れる。
 躍進目覚しい我が校バレー部には、監督が新規に作られた推薦枠で引っ張ってきた期待の新
入部員もいる。上手くやれば県大会制覇の上、全国に駒を進めるのも夢ではないかもしれない。
 だが、夢が夢で終わるのには、そう時間は掛からなかった。
 期待の新人が、こちらの思惑を超えて優秀過ぎたのである。
377名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 19:12:08 ID:4G4OZHMO
 進藤理香子という1年生。小学生からバレーを始め、中学生の頃には所属する学校の
バレー部を全国3位にまで導いた。身長こそバレー選手としては並だが、バネのある足腰で
アタック、ブロック共に全国でも屈指のレベルを誇る。後ろに回ってレシーブをやれば、まず
インに入って拾えない玉は無く、その反応速度と着弾点予測はプロ顔負けな程。セッターと
しても優秀で、トスの正確さは言うに及ばず、試合の流れを読んで作戦を組み立てるその姿
は、正に一流のゲームメイカー。
 当然ながら全国の高校からスカウトが殺到したが、それを蹴ってウチに来たのは、何と「家が
近い」という理由による物だそうだ。
 進藤のレベルは他のどの部員よりも高く、俺は即座に彼女をチームの中心に据えた。2年、3年
の部員も彼女の実力を前にしては学年の違いが無意味である事を悟り、大人しくレギュラーの
座を明け渡した。
 だが、不満があったのは、むしろ進藤の方だったのである。
 我が校バレー部の指導陣が、若くて実績もない俺と、同じく若い女性体育教師の2人だけという
現状にもどかしさを感じたらしい。
 密かに手を回し、優秀で実績のあるスタッフを自分で呼んできたのである。U-18の選手候補と
してバレー協会から熱い視線を浴びる進藤ならではの手口だった。
 ある日、校長に呼び出された俺は、この話を初めて知った。そして次の瞬間にはクビを言い渡
されたのである。
 不当解雇もいい所だが、向こうは理由を用意してきた。部員との私的交遊である。
 なるほど、確かに練習を通じて仲のよくなった子達を遊びに連れてった事はある。だが、それも
カラオケの後にファミレスで食事して解散という程度だ。勿論、それ以上の事はしていない。
 だが、それでも、と校長は続けた。困るのだと。
 あれこれ理屈を付けているが、その意図は明白だった。優秀なスタッフの呼び寄せが決まった
以上、俺を雇い続ける意味は無く、無駄金を払う余地も無い。
 俺はクビ、療養中の監督は勇退。それが学校の決定だった。そして悲しいかな、俺にはその
決定に逆らえる力は無かった。
378名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 19:12:57 ID:4G4OZHMO
 またフリーターに逆戻りか――。
 コーチ、更には監督としてバレーの世界で光明を見出していた俺には、辛すぎる先行き
である。あんな理由を付けてクビにされた以上、俺を雇ってくれる学校もチームも無いだろう。
 考えるだに気は重くなり、俺はただ絶望感だけに浸っていた。
 まだ20代である。仕切り直そうと思えば出来たのだろうが、その時は、もうダメだと思って
しまったのだ。
 だから、せめて進藤理香子を道連れにしてやろうと、俺は考えたのである。

   /

 コーチとしてこの学校にいられる最後の日。その放課後。
 俺は引継ぎの書類を纏め終えると、1人、体育館地下の更衣室付近で進藤を待ち構えた。
 彼女は天才である。が、それ以上に人並みはずれた努力を怠らない。部活終了後も1人で
体育館に残り、自主練習に励む。だがそれが仇となった。彼女にとって。
「あら、コーチ。ご苦労様です」
「練習終わりか、進藤」
「ええ、コーチも今日で終わりですね。でもコーチなら何処の学校でも歓迎されると思いま
すよ。来月以降はウチとライバルになるかも知れませんね」
 俺がクビになった理由を知ってか知らずか、進藤は暢気に笑っている。とてつもなく疳に
触るが、まあいい。コイツも今日で終わりにしてやるのだ。
「ライバルねえ。――そうは、ならんさッ!」
「えっ? ちょっと……グ」
 右手で張り倒す勢いで彼女の口を塞ぎ、その勢いで小脇に抱える。そして俺は女子更衣
室に入ると、乱暴にドアを閉め、鍵を掛けた。
379名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 19:13:56 ID:4G4OZHMO
「さて。じゃあ、大人しくして貰おうか」
「な、何をッ! コ、コーチ!? 痛ッ、痛い――」
 俺はポケットに入れてあった手錠を取り出し、進藤の手を背中に回してそれを嵌める。
練習後で疲れている彼女は、大した抵抗も出来ずにいる。もっとも、幾ら名の知れた
スポーツ選手とは言え、高校に上がったばかりの女の子だ。大人の、しかも体育大を出
たような男に力で叶う筈も無いのだが。
 ドサッと長椅子に投げ出された進藤は、だが気丈にも俺を睨みつけた。この辺の精神
力は流石と言っていい。が、恐怖で体が震えているのは隠しきれていない。
「ひ、人を呼びますッ! 大声を出しますからッ」
「おお、呼べよ。誰にも聞こえないだろうし、誰も来ないけどな」
 時間は既に夜の7時を回っている。先ほど、最後に残っていた教師が俺に「後、よろしく」
と言い残して帰っていったのだ。進藤が居残って自主錬を始めて以来の習慣である。おま
けに体育館地下の、そのまた奥の女子更衣室だ。絶叫しても近所の民家まで声が届く事
は決してない。
「どうした? うん? 人を呼ぶんだろ? 呼べよ、ホラ」
「ひッ! や、止めて……助け、て」
 俺は進藤に近寄って、おもむろに彼女の胸を掴んだ。途端、それまでの気丈さは消え、
彼女の顔にはただ恐怖だけが刻まれる。
「よっと。ふん、中々の手応えじゃないか、進藤」
「い、いやぁああッ」
 ガタガタと震え、だが俺から少しでも逃げようと、彼女は長椅子の上で暴れる。俺はそんな
進藤の体を跨ぎ、馬乗りになった。彼女の両腕は手錠をされて背中の後ろなので、最早
進藤は身じろぎするのがやっとである。
 乱暴に揉みしだいた胸は歳の割りに発達しており、普段の運動のお陰か、程よい弾力が
あって心地よい。
「ちょっと、や、やめて……お、お願いっ」
「うん? 何をだよ。ここは更衣室だろ? 服を脱ぐのは当然じゃないか」
380名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 19:15:07 ID:4G4OZHMO
 地味な練習用のユニフォームをたくし上げ、これもまた地味なスポーツブラを捲る。
 形の良い乳房があらわになり、思わず目が吸い寄せられる。だが勿論、見ているだけ
では面白くない。俺は欠片の遠慮も無く、その胸をこねるように揉んだ。
「うッ、ううッ、いやぁ……」
「まあ、そう言うなよ。進藤。……つーか、これ邪魔だな」
 胸元までたくし上げたブラとユニフォームが気になる。だが脱がすには手錠があって
手を通らない。暫し思案した俺は、それらを左右に引っ張り、力任せに引き千切った。
仮にも運動部のコーチである。この程度は楽なものだ。
 絶句し、悲鳴すら上げられない進藤。上半身は完全に裸になり、可愛らしい鎖骨も見え
ている。
 いや、改めて見ると綺麗な物だ。10代半ばの少女である。汗に濡れた白い肌は瑞々しく、
艶もあって健康的。手触りも滑らか。無駄な肉は無く、かと言って変に筋肉質でもない。
 喉を鳴らして体中を撫で回し、俺は彼女の感触を思うさま楽しんだ。
「ひっく……ひっく。いやぁ、助けて――誰か」
「うん、それ無理。むしろ気持ち良くなっとけ。その方が楽だぞ?」
 顔をくしゃくしゃにして泣きじゃくる進藤。嗚咽を漏らすばかりだが、それが逆に俺の嗜虐
心を煽った。
 少し腰を浮かせてジャージをずらし、ペニスを曝け出す。既に臨戦態勢。固くそそり立って
いる状態だ。それを凝視して「ヒッ」と短い悲鳴を上げる彼女の顔が面白い。
 再び腰を下ろして、僅かに前傾する。進藤の胸はそれなりに育ってはいるが、流石に未
だ発展途上であり、成人男性のペニスを挟める程ではない。
 だがそれでも、俺は固い肉棒を胸の谷間に置き、両手で彼女の乳房を寄せ集めた。
その甲斐あって、完全とはいかないが、一応ペニスは柔らかい物に挟まれている。感触も
悪くない。
「痛ッ! や、ヤダぁ……やめ、やめてよ!」
「ははは。進藤、お前ちゃんとパイズリできるじゃん。ホラ、自分でも見とけよ」
 腰を動かし、ペニスを彼女の胸で挟んだままスライドさせる。滑りが足りないので実は
こちらも痛いのだが、生意気な教え子の胸を犯すというのは、それ以上に気分が良かった。
 彼女は顔を逸らしてギュッと目を閉じている。嗚咽はそのままに。だが、俺が動きを止めると、
恐る恐るこちらを見上げてきた。その酷く脅えた顔がまた、大変にそそる。
381名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 19:16:02 ID:4G4OZHMO
「止めて欲しいか? 進藤」
「……ぅ」
 顎が震えて言葉も出せない彼女は、だがゆっくりと頷いた。目からはボロボロと涙が零
れている。俺はそんな彼女の眼前に、ペニスを突きつけた。
「じゃあ、口でしろ」
「ッ! ぁ……口で、って」
「フェラチオくらい聞いた事あるだろ? お前がコレを舐めたり咥えたりするんだよ」
「……いやぁ、そんなの。出来ない――」
「そうか。いいけどな。それなら仕方ない。たっぷり犯してやる。勿論中出しでな。いっそ
尻の方にも入れてみるか」
「ッ! い、いやあっ……そんなの、嫌ぁ」
「じゃあ、口でしとけ。ちゃんと出来たら帰してやる」
 引きつった顔で、だが追い詰められて泣く事も出来ない進藤。口でしなければ純潔を犯
された上、中に出されるという恐怖に、しぶしぶだが頷いた。
 まぁ、結果がどうあれ。こちらは最後まで蹂躙しつくすつもりなのだが。
 彼女の上から降り、逆に進藤を床に下ろした俺は、どっかりと椅子に腰を下ろした。天井
を向くペニスは勿論そのままに。
 進藤はちらちらと更衣室のドアを伺って見たりもするが、両手を拘束されている状態では、
どの道逃げられはしない。やがて観念したように俺の前に跪き、虚ろな顔で俺の股間に顔
を寄せた。
 暫く逡巡した後、小さく口を開け、目を瞑って唇を突き出す。その先が僅かにペニスに触れ
た途端、彼女はビクッと震えて顎を引いた。
「お、出来ない? それでもいいけど」
「や、やりますから……やりますからッ」
 揶揄するように笑う俺に、幾らかやけになったのか、進藤は嫌そうに出はあるが、ペニスの
先を口に含んだ。
「そうそう。制限時間5分な」
「――ッ!」
 咥えたまま、彼女は俺のセリフに目を剥いた。いつの間にかストップウォッチを構えた俺を、
哀願するように見上げてくるが、こちらはお構いなしだ。「スタート」と声を掛け、時計のボタン
を押す。
382名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 19:16:52 ID:4G4OZHMO
「止まってる暇は無いぞ。さっさと舐める。ホラ、10秒経過」
「……ん、うくッ。んッ」
 時間制限を課せられた彼女は、おずおずと口の中で舌を動かし始めた。チロチロとペニ
スの先端をその舌が掠める。たどたどしいにも程があるが、それが却って俺の衝動を突き
上げる。
「もっとだ。もっと深く咥えろ。先っぽだけじゃダメだ。30秒経過」
「っく。あ――む、うっ……ん」
 ペニスの3分の1ほどが進藤の口の中に消える。温かいティーンの咥内は、それだけで
快感を催す。
 暫くは咥えているだけだったが、俺が経過時間を告げる度に、彼女の舌もそれなりに動く
ようになった。力なく、小さな舌がペニスを這う。
「いいぞ、進藤。だがまだだ。もっと顔を前後に動かせ。そのまま舐めるんだ」
「――ッ。ん、ぁん。む……あむ」
 無言でゆっくりと、進藤は顔をペニスにそってスライドさせた。運動能力がこんな所にも生き
ているのか、呑み込みは早い。一つ説明すれば、確実に物にする。既にちゃんとしたフェラに
なっている。
 気を良くした俺は、軽く彼女の頭を撫で、ショートの髪を指で梳く。その屈辱に、進藤は悲し
げに呻いた。
「上手いもんじゃないか。でも、もっと唾を出せ。それを俺の物に絡めるんだ。舌べらでな」
「んッ……ん。ぅむ、ちゅ――あ、んっ」
 彼女は泣きながら、だがちゃんと注文通りに舌を動かす。温かい口の中で溢れた唾液が
ペニスに纏わりつき、俺の下腹にはゾワリゾワリと射精の衝動が沸いてくる。
 この心地よさ――。
383名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 19:17:44 ID:4G4OZHMO
 俺は進藤にフェラを続けさせ、そして彼女の体の変化に気付いて腕を伸ばした。
「ッ――!」
「おっと、噛むなよ。それは減点だぞ?」
 柔らかい胸を指先だけで軽く揉む。最初はふもとの方から、さわさわと。そして徐々に範囲を
狭め、最終的にはその先端、乳首を擦った。そしてゆっくりと顔を彼女の耳元に寄せ、小声で囁く。
「所で進藤。お前――乳首勃ってるぞ」
「うっ、……ック。う、うア……」
 ビクリと体を震わせ、進藤は悔しげに肩を震わせる。それでもペニスを咥えたままの彼女は
偉い。お陰さまで俺の方も臨界点が近くなっている。後、1分もフェラを続けられたら流石に
我慢も利かないだろう。だが――。
「進藤、進藤。コレ見ろ、コレ」
「……。……ッ!? ――ぇ、あ」
 既に時計の表示は5分を過ぎていた。
「時間切れー」
 瞬間的に顔が真っ青になった進藤は、弱々しく尻餅を付き、後ずさる。俺はその様子をニヤ
ニヤ眺めているだけだ。彼女の唾液に濡れたペニスを丸出しのまま。
 いやいやと首を振り、涙目で後退していく進藤。だが、更衣室は狭い。直ぐにトスッと彼女の
剥き出しの背中は、固いロッカーに阻まれた。
「じゃ、しようか。最後まで」
「ぃ、い、いやあああああああああッ!」
 絶叫をBGMに、俺は進藤を捕まえ、首根っこをロッカーに押し付ける。そして鼻歌交じりに
彼女のショートパンツを摺り下げた。
「あははは。お前、ここの毛薄いなぁ」
「ひ、ひぃッ……。や、止めて、コーチ。もう、やだ。助けて」
 膝まで下がったショートパンツと下着を、今度は足で踏みつけるように下げる。そのまま踏ん
でいれば、彼女は身動きが取れない。俺は左手で首を押さえ、空いた右手で進藤の胸に触れた。
柔らかい胸と、その先端の固い乳首をひとしきり楽しみ、段々と下へ。スススと手を下ろし、細い
腰から下腹へ、更に先の薄い茂みに辿り着く。
384名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 19:18:40 ID:4G4OZHMO
「ひやぁ! やぁ、やあぁッ! 嫌ぁ、こんなの……」
 体質なのか、生え始めたのが遅かったのか、進藤の恥毛は、申し訳程度にしか生えてい
なかった。下の毛も生え揃っていない少女か――と頭の中で笑う。それをこれから食って
しまおうというのだから、もう楽しくてしょうがない。職業倫理などクソ食らえである。
「ッ! さわ、さわ、触らない――でッ。お、お願い……します」
「だめ」
 懇願を一言で斬って落とし、俺は進藤の秘所に指を伸ばした。ピタリと貝のように閉じた
そこは、やはり濡れてはいない。男の物はおろか、自分でもあまり触れていないのだろう。
綺麗な肌色だ。
 暫く指で割れ目をスライドさせ反応を待つが、大した変化は得られなかった。
「まあ、いいか。――よっと!」
「う、グッ」
 左手で首を掴んだまま、股間に差し込んだ右手に力を入れて、俺は進藤を持ち上げた。
拘束していたショートパンツと下着から足が抜け、バタバタと暴れるが、これも大して苦には
ならない。一応は怪我をさせないように、だがドサッと長椅子に彼女を放り出す。
 進藤は腰が抜けたらようで、そのままクタッと座り込んでいる。上履きはさっき持ち上げた
時にショートパンツに引っかかって脱げてしまったらしく、身に付けているのは手錠と靴下
だけというマニアックさだ。
 さて。このまま犯すわけだが。正直、彼女の秘所は未発達で、このままでは挿入にも一苦労。
 だがしかし。こんな事もあろうかと、俺はローションを持参していたのである。備えあれば憂いなし。
「持ってきといて良かった」
 デイバッグから小さなボトルを取り出し、蓋を空ける。そしてそれをガタガタ震えている進藤
に近づけた。
「さあ、これ塗っとこうな。ちっとは痛くなくなるから」
「い、いぁ。……やめ、やめ――」
 完全に脅えきっているが逃げられない進藤の足を、無理に開かせる。そしてその割れ目を
目掛けて俺はローションをトロトロと零した。
385名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 19:19:34 ID:4G4OZHMO
「きゃあああ! つ、冷たい!? や、やだぁ。もう……やだぁ」
「ほらほら。逃げるなって」
 たっぷり零したローションを指で掬い、固く閉じた秘所に宛がう。ツプと少し埋め込んで
みると、ピンク色の陰唇がちらりと顔をのぞかせる。
「おう。毛は薄いけど体はちゃんと出来てるな。これなら大丈夫だ」
 自分のペニスにもローションを塗り、準備完了である。
 俺は泣きじゃくる進藤の脚を押さえてグッと開かせると、ペニスの先端を彼女の小さな割れ
目に宛がった。
「い、いや! 嫌ぁ! 止めて! ねえ、止めてぇ!」
 ヌッと腰を突き出し、挿入を開始する。泣き喚く声が狭い更衣室に響いてガンガンと耳を打つ
が、それは俺にとって興奮剤以外の物にはならなかった。
「うぐッ! あ、がっ……痛、痛ッ! い、いや、もう」
 ズズズと先端が埋まるが、その先が難航した。予想はしていたが、ひどくキツい。だがその
キツさがペニスには怖ろしいほどの快感として伝わった。
 もっともっと、という頭の中の声に従い、力ずくで腰を突き出し、ペニスを埋めていく。ギチギチ
と肉を引き裂いていく感触に胸が震えた。
「あ、が、やめ、止め、あぁ、んあああああああああッ!」
 進藤の腰をガッシと掴んだ俺は、そのまま止まる事無く彼女の膣内に侵入し、ついにペニス
を根元まで埋め込んだ。絶叫をあげる彼女の顔は派手に歪み、大変に痛々しい。
「そうそう。お前の、その顔が見たかったんだよ」
「ひぁッ! あ、が……」
 痛みに耐えかねて最早言葉も喋れない彼女に、だが微塵の容赦も無く、俺は腰を引いて、
もう一度ペニスを突き刺した。そして四五回ゆっくりと抜き刺しを繰り返した後、ピストン運動
を開始。
386名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 19:20:39 ID:4G4OZHMO
 ネガティブなセックス、ようするにレイプされている進藤は、全身を硬直させ、ガアガアと
風邪をひいたアヒルのような呻き声を上げるだけだ。膣内は狭くて仕方が無いのだが、蹂躙
に酔った俺にはむしろそれこそが快感で、頭が溶けそうだ。
「クッ、ククッ! ははは! 出すぞ、進藤。中に出すぞ!」
「ッ! ……っや、止めてええ。いやぁッ!」
 無理、と言う間もなく。俺の衝動は頂点に達した。パンパンと音が出るほど強く腰を打ちつけ、
一際深く彼女の膣内にペニスを埋めると、背筋が震えるほどの快感が走り、同時に大量の
精液が流れ出していた。
 勢い良く、たっぷりと。
 気持ち良く射精を終えた俺は、だが直ぐにはペニスを抜かず、何回か緩いピストン運動で
彼女を突いた。尿道に残っている分も全部、進藤の膣内に注ぎ込む為だ。
「いやあ、気持ち良かったぞ。進藤」
「……」
 力ずくで犯された上、中に出された彼女は茫然自失の状態だった。目から涙が止めどなく
溢れているだけで、頬を叩いても反応はない。
 そのあまりに哀れな姿に、俺は愛しささえ覚えた。
「ゴメンな、進藤。痛かったろう?」
「……ッ」
 グッタリと横たわった彼女を、優しく抱き起こし、その頭を撫でる。壊れ物を扱うように力を入
れず、ひたすら優しげに。そんな事をしていると、暫くして彼女の瞳に光が戻ってきた。宿って
いる感情は恐怖と憎しみが半々といった所だろうか。
 言葉も無く俺を睨み続けている進藤は、相変わらず両手を拘束されたままなので、何も出来
ず、ただ小刻みに震えているだけだ。
「帰して……」
「うん? どうした?」
「私を……家に帰して」
 彼女がポツリポツリと言葉を口にしたのは、それから更に数分してからだ。俺の腕の中で俯き、
虚ろになった声で。
 そしてそれは、俺が待ちに待っていた瞬間でもある。
「ああ、分かったよ。――もう一度、バックで犯してからな」
「え? ぁ、あああッ! い、いやあぁぁ……」
 腕の中にいた進藤を再び椅子に落とし、うつ伏せにさせて、尻を持ち上げる。
 家に帰れると思った彼女の、絶望感に満ちた弱い悲鳴が耳に心地良かった。
387名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 19:23:02 ID:4G4OZHMO
 その後、宣言どおり後背位で犯し、だがそれだけでは飽き足らず、自分も全裸になって
進藤を抱き締め、まったりと緩い愛撫を楽しんだ。そしていい加減大人しくなった彼女に服を
着せて場所を移動。ホテルに連れ込んで体力の続く限り犯し続けた。
 解放したのは次の日の朝である。

 さて、後日談。
 あれから半年程。性犯罪者として官憲の手が伸びるわけでも、進藤の父がバット持って
押しかけて来る事もなく、ただ鬱々とした毎日を送っていた俺は、以前と同じくスポーツジムで
バイトをしていた。そこでかつて仲のよかった教え子と再会。進藤理香子のその後を知る機会を得た。
 で、話を聞いた所「半年程前にホテル街を1人で歩いている所を補導。以来、練習にも来なく
なり、暫く前に自主退学」だそうだ。
「あれ程の選手が男遊びでダメになるなんて、人生落とし穴だらけですね」と教え子はしみじみ
した声で語った。
 正にその通りである。

-*-*-*-

 基本に戻った普通の酷い話。
 偶にはこんなのも良かろうと思いましたが、普通過ぎますかそうですか。
388名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 19:24:43 ID:ILoDTGrG
リアルタイムGJ!!
読みやすいし、うまい!
ストレートな鬼畜ものでとても良かったです!
389名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 19:43:51 ID:ykKfNtEd
GJ
読みたい、だから書いた。
その思考、そして達成出来る力が素晴らしい。
知れば誰もが思うだろう、君のようになりたいと。
390名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 23:55:22 ID:aBC20BhO
クルーゼ隊長乙w

そして>375-387グッジョブ!!スポーツ少女の末路がなんだか萌える。
いや、クビにされた先生より悲惨なんだけどね、呪ってないけど穴二つなんちてw

父娘相姦を強要させるとは、瞬きゅんまさしく外道www
391名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 23:57:25 ID:ZMzX62Oz
スポーツ新聞のテンプレート・エロ話のように手慣れている。
10代の初々しさは全く無いが、あたかも40代婆風俗嬢であるかのような、有無を言わせぬヌキ技が光る。
作者の照れ隠しが反映された俺口調が、なんだかカワイイなとも思ったのだった。
GJ!
392名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 01:51:57 ID:oo9PHBOL
父娘相姦させるはいいけど、ちゃんと証拠握らないと証明できないじゃん

あとどうせなら瞬君も参加しないと・・・
393名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 01:52:56 ID:oo9PHBOL
スポーツ少女の悲哀
まぁ、恨まれても仕方ないことしてるんだけどなぁ
結構面白かった
394名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 05:52:50 ID:9LSSPSOK
>>374
うはっw 10歳で妊娠
いつもながらGJです

>>387
上手い!!
読ませる文章ですGJ!
ほんと、落とし穴だらけだよね
まあ人の人生台無しにしたんだから、当然の報いか
395名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 06:40:11 ID:vxtuKREc
投下しても、よろしいですか??
396名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 06:41:53 ID:vxtuKREc
寒気がして目が覚めた。自分の部屋ではない・・どこ・・?
横をむこうとして、頭を持ち上げようと力を入れると

「いた・・・っ」頭がズキズキと痛んでいる。
手足を動かそうとして力を込めるが・・
「・・動かない?」自分の声が薄暗い部屋の中に吸い込まれていく。
痛む頭を無理矢理に伸ばし、自分の体を見てみると。
「・・なに、これ?」

見下ろした自分は服を着ていない。巨大な透明の箱の上に手と足をそれぞれ、貼り付けられている。両手は万歳した形、足はこれ以上ないまで広げられ、カエルのような形のままなにか金属の手錠のようなもので固定されている。

焦って、手足を乱暴に動かそうと力を入れたが、少しも動かせない。
金属のすれる音と痛みだけが伝わる。

「・・・ど・・どうしよう・・」
あまりの現状に、気持ちが悪くなってきた。なんでこんな・・・?
イヤな想像が胸をかすめる。私、学校から帰る途中、いつもの近道の山道を
通っていて・・・、そこから思い出せない。

「まさか。誘拐!?」
そう口に出した時、人の話し声が聞こえた。

人がいる!!でも、私、こんな格好で・・・。
恥ずかしい・・・でも・・。と迷っている間に、その声はどんどん近づいて
きて、部屋の奥のほうがガラリと開く音がした。

入ってきた?・・もしかして・・誘拐犯?それとも、警察?
ああ・・近づいてくる・・。歯がガチガチなっている。

その時、目の前がいきなり真っ白になった。思わず目を強くつむってしまう。
ライトがついたのだ。私は、近づいてくるものたちに目を凝らした。
30歳くらいだろうか?男ばかり3人。一人はスーツを着ている。
397名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 06:43:53 ID:vxtuKREc
「いいでしょ?なかなか、清純そうで。」
「・・・ほんとに高校生かぁ?幼い顔してるね〜」
「ちょっと寒いのかな?鳥肌になってる・・・」

代わる代わるのぞき込んでくる。その顔は無表情。体のしんに冷たさが
走る。

「・・ぁ・・」声を出そうとするが、うまい具合に声が出せない。
怖い・・・!!

「そんなに怖がらないでも大丈夫。なにもレイプしようという訳でもないし」
男の一人が話しかけてきた。眼鏡をかけて、白いTシャツを着ている。
「・・リラックスして。って無理か?怖いよな、初めてだろうし」
もう一人の男も、同じく白いTシャツ姿。手に何か持っている。
「じゃ、頼んだよ。報酬は、1000万。その子にも500万だ。」
そういってスーツ姿の男は、扉の方へ消えていった。

何がなんだかわからなかったが、金額を聞いて、誘拐されたのだと思った。
でも、なんでこんな事するの?・・レイプするわけではないって・・
頭の中が、グルグルと回る。

「・・・ど・・うするの?・・わたしを・・?」
弱々しいかすれた声で聞いてみる。すると眼鏡の男がニッコリと笑った。

「採取するんだよ、君のここの液体をね。」
と言って、私の下半身に手を伸ばした。
398名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 06:44:57 ID:vxtuKREc
「・・・っ!!やっ・・!!」私は足を金属から抜こうと、狂ったように
暴れた。まったく動けない。その間に男は私の両ももに手をかけ、しっかり押さえつけ、私の恥ずかしい場所に顔を近づける。

暖かい息がかかってる・・恥ずかしい!!!知らない人に見られてる・・。
涙があふれて、頬を伝う。

「さあ、てっとりばやく採取しちゃおう。ビーカー持ってきて?」
もう一人の男が、ビーカーを持ってきて、眼鏡の男の横に立つ。

「じゃ、はじめるね?」そう言って、顔をそこに近づけてくる・・!!

「・・・きゃぁぁっっ!!」ねっとりとした感覚。・・舐められてる・・
私のあそこを、舐めてる?!

「ひっあぅ・・やめてぇぇぇ〜!!・・・あぁぁぁっぅ・・っ!!」
やだやだっこわいよ・・たすけて、だれか・・!!

初めての感覚。お腹の下のほうが、ズキンズキンする・・。
何か、エッチなことされてるんだ、わたし・・。

「あんまり、時間かけれないんだ、まだ何人もいるから。ごめんね。」
399名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 06:46:10 ID:vxtuKREc
そう言って、男は顔を上げた。
「あれ、ちょうだい。」ともう一人に手を伸ばす。

その手には、かなり長いパールネックレスが握られている。何・・?
すばやくそのネックレスを、私の下半身にあてがい、割れ目にぴったりと
埋め込んでいる。パコッという音がして、透明の台に穴が開いた。
そこにネックレスを通しているようだ。

頭の上でも、パコっという音がした。ビクッとして上を見ると
もう一人が、頭の上の台からネックレスを引き出している。
たぶんネックレスは、私の体の下の透明な箱の中を通って、頭の上に
出てきているのだろう・・。

「じゃ、始めるよ。」眼鏡の男が割れ目にあてがったパールネックレスの先を持って、もう一人に合図した。

ゆっくり、上下の男達によってネックレスが上下に動かされる。まるでなにかを研ぐように、私のあそこを滑っては、あがり、滑っては、あがりしている。

ジュクッジュクッという音が、聞こえてくる。脳を突き抜ける、激しい・・

これは・・カイ・・カン・・?
ものすごい渦に飲み込まれ、体中から、汗が噴き出す
400名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 06:47:18 ID:vxtuKREc
「ひゃぁぁぁぁっ!!!あうぅぅぅぅっっ!!あぐぅうぅっっっ〜!!」
こんなに叫んだことなんてない・・。声を出していないと、きっとおかしくなる。

「・・ほら、いっぱい出てきた。・・ビーカー、ビーカー。」
遠くで男の声が聞こえる。なにが、でてるの?

キーンという音が大きくなって、体が消えるような錯覚に捕らわれる。
わたし・・・しぬの・・・?

「イったねぇ。しろいのいっぱい出てきたよ。これは上物だぁ。」
笑い声が聞こえる。

「イったら少し、スピードを落として、1分くらいしたらまた、早めていけばいいよ。そうしないとすぐに気絶しちゃうからね。」

ズチャリッ・・ズチャリッ・・ものすごくねっとりとした液体の上をなにかが這うような重い音がする。私のあそこ、すごくぬれてる・・?

「・・・なにぃ・・・か・・・で・・てるぅ・・のぅ・・?」
呂律が回らない。

「とっても、おいしいジュースだよ。もっといっぱい出してね?」

ジュース?おしっこのこと?
401名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 06:48:08 ID:vxtuKREc
「まだ、10ccしか取れてないからね。20回ほど、イってもらうね?」
そう言ってビーカーを目の前にかざした。
つばみたいな・・・泡だった液体が入っている。あれ・・・私の?

「っっつ!!!あああああぁああぁああ!!!!」
次の瞬間、ものすごい快感が体を突き抜ける。
あぁ・・・しんじゃぅ・・・・・。

「きゃうぅぅうう!!!!」なんどもなんども「イク」。
あそこは、ずっと摩擦されていて、火がつきそうなほど熱い・・・。
私から出る「ジュース」はおしりまでべったりとぬらしてる。

意識朦朧となっていると、乳首に洗濯ばさみをつけられる。
両方の乳首に洗濯ばさみをふたつずつ付けられ、それでも気絶してしまうと
ネックレスを一番熱くなっている部分からはずし、そこを洗濯ばさみで挟まれる。ものすごい悲鳴を上げて、気絶さえ出来なくなる。

そのわたしの様子に、満足そうな顔をし、ネックレスを再び軌道に戻す。
また、あの、快感が、じりじりと私を犯す。

そんなことが、もう何時間続いただろうか・・・。体の自由も奪われ、気絶することも出来ず、ただ快楽を無理じいされ、垂れ流している時間。
涙も鼻水もよだれも出尽くし、声も出なくなって、ただ体を小刻みに震わせていた。
402名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 06:49:26 ID:vxtuKREc
「どうだ?採取できたか?」
違う男の声がする・・・。ああ、スーツの男だ。

「はい。もうすぐ200ccです。なかなかの濃さでしょう?」
自慢げにビーカーを男に渡す。

「・・・ほう!旨そうだな。」にやりと笑っている。

「そこの、最後に舐めていいか?」
私の、グッショリと濡れた股間を指さしている。

「どうぞ。これも用意してますよ。」にやっと眼鏡の男がブランデーを
手渡す。

「・・ふん。すっかり娼婦の顔になったな?気持ち良かっただろ?」
私の顔を見て、馬鹿にしたように笑った。

そしてブランデーのフタをあけ、私の股間にドボドボと乱暴に流す。
長時間の摩擦に、私のあそこはもう腫れ上がっていて、その刺激は意識朦朧となっていた私を、またこの地獄へと連れ戻した。

「あつぅううううぅううぃぃぃ〜!!!」そう絶叫していた。

「すぐに良くなるさ。もう普通のSEXなんてできなくなるぞ?おまえ。」
そう言って、ブランデーと「ジュース」にまみれてグチョグチョの私の
股間にしゃぶりついた。

痛いけど・・・きもちいい・・・。わたしのからだは、どうなってしまったの?
403名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 06:50:19 ID:vxtuKREc
「・・うまいっ!!最高だ。」満足そうに、男はしゃぶり続けている。
私は、気持ちよさそうなあえぎ声を、口から垂れ流していた・・。

「まだ、感じられるなんて、とんだ淫売女だな?本当にSEXしたことないのか?」汚いものでも見るような目で、私を見ている。

「しぃらことぉ〜にゃいですぅっぅ〜・・・」呂律が回らない。

「確かにこの子はバージンですよ。調査済みです。味もいいでしょ?」
「ふん。まあな。しかし、こんなに乱れるもんかね?」
「私の攻め方が、良すぎたかな?すみません、もっと新鮮な反応が見たかったですか?」
「そうだな。次の子は、もう少し、理性を残してやってくれ?」

こんな会話をしている。私はその間、快感が中断してしまい、じれるように腰を浮かしていた。はやく、ここを、さすって・・。

もうそれしか考えられない。ああ、手がはずれたら、自分で思うがまま・・。
なんて事ばかり考えて、ウズウズしている。

「もう、君は終了だ。」そう言って眼鏡の男がリモコンのボタンを押すと、箱に縛り付けていた金属が音を立てて、ひらいた。

体が自由になり、私はずるりと起きあがった。
体が、ものすごく重い。頭もガンガンするし、とりあえず喉が渇いた。
でも、そんなことよりも・・・。

「・・・うずくかい?」そう眼鏡の男が笑いながら言った。

ゆっくりと頷く。あそこがものすごくうずく。満たされない・・・・

「じゃあ、この扉を出て、すぐ左手に倉庫がある。そこへ行くといい。」
「な・・・に・・?」
「まあ、行ってみりゃ、わかる。でも、あそこではSEXされちゃうから。」
404名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 06:51:13 ID:vxtuKREc
冷たく言い放つ。SEX・・?きもち・・いいのかな?

「お金は後日、自宅に小切手で送るから。じゃ。」そう言って、あわただしく部屋を出ていった。

・・・どうしよう。SEXなんかされたら・・学校に行けなくなっちゃう。
でも。でも・・このままも帰れない。こんなまま帰ったら、きっと気が狂う。
405名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 00:05:47 ID:xxe6/xQP
処女のまま官能に疼く身体にされちゃってお気の毒〜w
こうなったら最後までヤルべきでしょう!
406名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 00:14:05 ID:E/xXZMOx
倉庫には獣達が待ってるんだねぇ……wktk
407名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 05:40:09 ID:bQOoNG5q
ケダモノたちの檻に自ら飛び込むようにし向ける・・か
GJ!
もうこの後は当然ズボズボにヤられまくるんでしょ
408名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 17:28:16 ID:EIl0+tJu
ノワールのクロエでお願いします
409名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 03:34:01 ID:f6QsillZ
404の続きを投下します。痛い表現、あります。
ま、このスレなら、大丈夫なはず。
まだ続く予定ですが、不評ならいさぎよく消えます。

では、いきま〜す。
410名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 03:35:22 ID:f6QsillZ
私は、ゆっくりと立ち上がった。足を限界まで広げられていたせいで、痺れたようになってうまく歩けない。

ゆっくり、ゆっくりと重いからだを引きずるようにして歩く。
ふと、立ち止まり、自分では一度も触れたことがない部分に指を伸ばす。

「・・・っふゃ・・・!!」自分のみだらな声に、驚く、が。
ここ、きもちいい・・。まるく円を描くように、刺激する。

「あぁぁぁあ・・・やぁっだぁぁ・・・」
トロンと宙を見上げ、ひたすらに快楽をむさぼる。もっと、もっとぉ・・・

SEXって、もっと気持ちいいのかな・・。
これ以上・・・、もっと・・?

「・・・んん、あうぅっっ・・・!!」
何度めの、「イク」なんだろう。こんなに垂れ流して・・・。
ビッショリと濡れた指を鼻に近づけ、くんっと匂った。甘い、匂い。
411名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 03:37:20 ID:f6QsillZ
こんなエッチな体、もう今更・・・。
なげやり・・?違う。わたしはもっと欲しい。もっと、めちゃくちゃに。

ふらつきながら、扉の方へ向かう。扉を開けると、無機質な廊下に出た。
つんっと香る薬品の匂い。・・病院なのかな・・。
右を向くと、かすかに非常灯の明かりが見える。出口があるんだ。
左には、漆黒の闇。

私は、左へと進んだ。

左の闇の中を壁つたいに歩いていくと、突き当たりに扉が見えてきた。
ここだ・・・。ごくり、と唾液を飲み込んだ。
ふと、不安がこみ上げてくる。SEXって、どんなことされるの・・?
痛いという話は、聞いたこと、ある。
気持ちいいという、話も・・・。

じんわりと手が汗をかいている。今なら、引き返せる。
まだ、いまなら・・・。
扉の前で、立ちつくしてしまう。だんだんと恐怖心が首を擡げてきた。

そうだ、こんなの絶対いけないことなんだ・・。SEXは、好きなひとと・・
そう思い直し、右へと体の向きを変えた。
412名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 03:38:57 ID:f6QsillZ
その瞬間・・・扉が大きな音とともに開いた。腕を捕まれ、部屋の中に
引きずり込まれる。突然すぎて、なんの抵抗もできないまま、
部屋の壁に激しくたたき付けられた。

真っ暗な部屋・・・。その中に大勢の人の気配。それにものすごい悪臭。
恐怖のあまり、まったく動けない。ただ冷たい壁へと後ずさった。

「きたな、公衆便所。はやく、股開け。」
集団の中から声がした。だんだん闇に目が慣れてくる。
2〜30人は、いるだろうか。狭い部屋にぎっしりと男達が立ってこちらを
見ている。
慌てて、胸と下半身を隠した。

次の瞬間、飛び出してきた男に髪を鷲づかみにされ、乱暴に壁から男らの
いる方へ、引きずり出された。そのまま上に持ち上げられ、ほとんど宙に浮くような状態で男たちの前にさらされる。

髪の毛が全部抜けてしまいそうな激痛に、私は足をばたつかせ、両手を髪を掴んでいる男の手へともっていく。

すると、男の手は髪から放れ、そのまま私の両手首に持ち替えた。
私は、バンザイの姿で、まるで獲物のように吊された。

「おい、蝋燭、持ってこいよ。」だれかが言った。
部屋の奥の方で、小さな明かりが灯り、私の前まで運ばれてきた。
413名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 03:40:24 ID:f6QsillZ
顔のそばに、明かりを近づけると、男達からどよめきが起こった。

「・・・へぇ!たいしたお嬢さんだな、こりゃ〜!!」
「肉便器としちゃあ、もったいね〜な〜」
口々に言って、笑い合っている。・・・便器?なに・・?

「・・・は・・・な・・し・・て・・」
声を絞り出した。が、その直後。

「ぎゃああぁあああっっっっっっっ!!!」激痛が全身を突き抜ける。
一瞬にして、乳首の先が赤黒く火傷を負った。蝋燭を乳首にかざされたのだ。

「・・・便器は、おしゃべりしないよ〜」にやりとして、男が言う。
「ほら、はやく自分で便器の体制、とれよ!」そう言って、手を離され
男達がいる方へ突き飛ばされる。倒れ込む私のまわりを、円陣で囲む。

私は、胸の火傷の痛みのあまり、倒れ込んで動けなかった。
ブルブルと体が震える。・・殺される・・・?
便器って、なに・・?・・・どうしたら・・・?

「ほぉ〜ら、四つんばいになってぇぇ〜」
また髪を掴まれ、鼻先に蝋燭を近づけられる。

・・・怖い!!!

すばやく、四つんばいの体制をとる。涙と鼻水と脂汗が、冷たい地面にぽたぽたと落ちる。ぎゅっと目をつむる。
414名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 03:41:53 ID:f6QsillZ
「ほら、顔は正面みて〜、口を大きく、あけましょう〜」
ゆっくりと、顔を持ち上げ、口を開く。目は開けない。

目の前でゴソゴソと何かしている音がする。次の瞬間。
口になにか、入った!!とても、生臭い・・、なま暖かい、なにか。

「〜〜〜んげっっっぇえぅう・・・っつ」強烈にこみ上げてくる吐き気。
喉の奥の方にまで、ぐいぐい入ってくる。苦しいっっ!!!

「・くわえるのは、初めてか?すぐに、大好物になるから、心配するなぁ!」
そう言って、私の髪を掴み、さらに奥へと乱暴に突っ込んでくる。

「おいおいおい、苦しそうだぜぇ。もっと大事に使え〜」
誰かに鼻を掴まれる。・・・息が・・・できない・・・

必死に口で息をしようと口を開くが、男はますます奥へとそれを突っ込んで
くる。くるしい、くるしい、しんじゃうっっっっっっっっ

「お〜い、体、痙攣してきたぞ〜。まだ、殺すな〜」
「・・チッ!!いい顔になってんのによっ!!」

鼻が、しめつけから解放される。呼吸を整えようと、必死に鼻で空気を吸い込む。すると、いきなり喉の奥で、なにかがはじけた。

「〜〜〜ぅううげえぁぁぁぁっ!!!」喉の刺激に耐えられず、吐いてしまう。目の前には、男の下半身・・・じゃあ、さっきくわえていたのは・・・

「〜〜〜いやあぁぁぁぁぁっっ・・・・・」
415名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 03:42:56 ID:f6QsillZ
口を滴る液体をぬぐい、ペタンと座り込む。すぐに背中を踏まれ、吐瀉物の上にうつぶせに倒れる。

「しゃべれないように〜歯、全部抜こうか〜??」
「一度言ったことを守れない子は、お仕置きだな〜」

さっきの火傷が頭をよぎり、必死に胸を隠す。

体を裏返され、二人がかりで、押さえつけられる。丁度地面にはりつけになったような体制。頭の下には、自分が吐いたものが広がっていて、異臭が鼻を突く。また、乳首を・・??震えが止まらない・・・

足下から男が近づいてきて、私の下半身を踏みつける。
「さて、と。とりあえず、二人ずつかな?順番に並べ。」
ぞろぞろと男達が列を作り、私の周りを囲む。
私は、渾身の力で、逃れようと手足を動かそうとするが、びくともしない。
・・・・なに、されるの・・・・

「叫ぶなよ・・・叫んだら、この火傷した乳首に、これだ。」
そう言って男が取り出したもの、それは針だった。

「これを、その乳首に差し込んでやる、わかったなぁ?」
カタカタ奥歯がなる。頭を横に振りながら、声にならない声を上げた。
416名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 03:43:50 ID:f6QsillZ
「おまえ〜言ってるそばから〜」そう言って男は無慈悲に私の胸をわしづかみにした。

「・・・叫ぶな。今度こそこっちに指すぞ。」そう言って、火傷した乳首を指ではじいた後、つかんだ胸の乳首に、針をあてがってにやりと笑った。

「はぁぁ・・・・はぁぁ・・・・はぁぁ・・・・」叫んではいけない・・
叫んだら・・私は、唇をちぎれそうなくらい、かみしめた。

「ゆ〜っくり入れると、意外と痛くないらしい・・・」男がそう言うと同時に
体中の毛が逆立つような、強烈にとがった痛みが襲ってきた。

叫んでは、いけない・・・さ、けん・・・では・・・!!!!
汗が体中から、吹き出す。

「ほら、あと1cm。がーんばーれ〜。」
口の中に、血の味が広がる。歯が折れてしまったんだろう。もう・・・
だめ・・・。

「は〜い!よく頑張ったね〜!!やれば出来る子だよ、お前!」
お・・おわった・・・?痛みは鼓動のリズムに乗って、胸から全身に伝わってくる。でも、とりあえず・・おわった・・・。

体の力が抜け、大きく息を吐いた。ぐったりとなった私に男は言った。

「じゃ、マンコ指でひろげてろ。マンコに入ったら、すぐ、よつんばいになってアナルを指でひろげて待ってろ?いいな?」

417名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 03:45:52 ID:f6QsillZ
とりあえず、ここまでです。
乱文、失礼します。
418名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 04:48:55 ID:kn/jiOZx
アナルキターーーーーーー!!!!
wktkして続き待ってます!!GJ
419名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 01:13:24 ID:cRCDn0Lq
正直、>>416で男に何をされたのかよくわからん・・・
420名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 02:42:33 ID:q+3qvG61
多分、挿入されたんだろうけど、わかりづらいな
ピアッシングとか歯を抜くとか直前で色々出てる上に、「歯が折れてしまったんだろう」って紛らわしい一文が
脈絡なく(乱暴されているうちに折れた?)登場するから
でも、続編期待
421名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 03:07:58 ID:4en31DrV
ティクビに針刺しでは?
叫び声を我慢して歯をくいしばって
折れた→血の鉄の味がじんわりと…。
痛そうだのう、とオモたが。
422名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 05:47:33 ID:dLBZxKnt
続きを待ちます
423374:2007/02/02(金) 15:06:33 ID:x269gOMO
皆さんいつも有難うございます。
 瞬の新作が出来ましたので書かせていただきます。
よろしくお願いいたします。

424遥、2007冬:2007/02/02(金) 15:08:17 ID:x269gOMO


「先生、ちゃんと言う通りにしてくれたみたいですね」

瞬が米山の携帯の写真を眺めながらニッコリと微笑んだ。
 その携帯には米山が六花を貫いている姿が映っている。

「お嬢さん、処女だったんでしょう?自分の父親に処女を奪われるって
  どんな気分だったんでしょうねえ・・・」

瞬が小さく笑った。

「・・・・・・」

顔を赤らめ、唇をかみ締める米山。その脳裏に六花のみだらな姿が蘇った。
 「まさか先生・・・あの後も・・・」
米山がびくんと体を震わせる。
 
あの日、娘と父親がセックスしているところを見た米山の妻は家を出て行ってしまった。
 六花と2人っきりになってしまった米山は何かにとりつかれてしまったかの様に
娘とのセックスに溺れていった。

 
「いやだよぉ・・・やめて・・・お父さん・・・」

嫌がる六花を無理やり自分の上に跨らせ、激しく突き上げる米山。
 
「あっ!・・・あっ!・・・うんっ!」

米山に突き上げられるたびに涙を流し、切ない声を上げる六花。
 六花の小さな乳房を揉みしだきながらさらに激しく六花の体を突き上げる米山。

 ぐちゅっ・・・!ぐちゅっ・・・!ぐちゅっ・・・!

みだらな音が部屋に響く。

 「お、お父さぁん・・・」

「六花ぁ・・・六花ぁ・・・」

娘の名をつぶやきながら激しく六花を突き立てる米山。
 やがて六花の中で米山の肉棒がむくりと膨らんだ。

「いやーっ!だめぇーっ!」

次の瞬間、六花の中に米山の熱い精液が注ぎこまれた。
 「あうんっ!」
父親の精液を注ぎ込まれ六花が切ない声を上げ、米山の上に倒れた。

 
「次は僕も楽しませてくださいね」
瞬がニッコリと微笑んだ。
 「い、いったい何を・・・」
「あのね・・・」
米山の耳元で瞬がささやいた。

425遥、2007冬:2007/02/02(金) 15:09:50 ID:x269gOMO
六花の通う女子校の教室。

金曜日の放課後、六花が親友の遥と話している。

「ねえ、明日うちに遊びに来ない?」
「いいよ!行く行く!」
明るく返事をする遥の顔をちらりと見て、六花がそっと目を伏せた。

「ああ、いいお湯だった・・・六花の家のお風呂って大きいんだねぇ・・・」
ベッドに腰かけ濡れた髪をタオルで拭いている遥。
 「・・・・・・」
「どうしたの六花?ぼうっとして・・・」
「ううん・・・なんでもない・・・」
 2人は夜遅くまでお喋りをしていたが、やがてどちらからともなく眠りについた。
しばらくすると真っ暗な六花の部屋のドアがそっと開き、誰かが部屋に入ってきた。
 その人物は六花のベッドの隣に布団を敷いて眠っている遥の顔を見つめ、彼女が眠っているのを
確かめるとそっと布団に潜り込んだ。
 
「ん・・・?」

遥は何かが胸元で動いているの感じて目を覚ました。
 
「お、おじさま、何してるの!」

六花の父、米山がパジャマの上から遥のふっくらと膨らんだ乳房をまさぐっている。
 「や、やめてください・・・」
米山がブルーのパジャマを引き裂いた。

「きゃーっ!!」

遥の悲鳴とともに白いキャミソールに覆われた膨らみがあらわになった。
 薄いキャミソールの膨らみの先端に小さな突起が浮かんでいる。
米山が勢いよくキャミソールを捲り上げた。
 「いやぁっ!」
小さく揺れながらおわん型のふっくらとした乳房があらわになった。
 その先端にはぷくりと膨らんだピンク色の小さな乳首が震えている。
荒い息を吐きながらゆっくりと遥の乳房を揉み始める米山。

 「あっ・・・あっ・・・い、いや・・・やめて・・・」

(す、すごい・・・もう大人と変わらないじゃないか・・・)

手のひらからはみ出すほどの白い乳房を揉みしだきながら米山がごくりと唾を飲み込んだ。

 「あうっ!」

米山の指が小さな乳首を弾いた瞬間、遥がびくんと体を震わせ、切ない声を上げた。
 
「あっ・・・だ、だめ・・・おじさま・・・」

コリコリと米山が乳首を転がすたびに遥がぴくぴくと体を震わせ、切ない声を漏らす。
 
(り、六花・・・)

遥は隣で寝ている六花に目をやった。
 
(お、起きて・・・あなたのお父さんが・・・)
426遥、2007冬:2007/02/02(金) 15:11:55 ID:x269gOMO



「り、六花!」

遥が叫び声を上げた。

 ベッドに横になっている六花の上に小学生くらいの少年がのしかかっている。
少年は六花のパジャマを引き裂くとあらわになったキャミソールの膨らみを揉みしだきはじめた。
 
「いやーっ!助けてぇ!」
六花が悲鳴を上げる。
 
(お、おじさま、六花が・・・)

だが米山は六花には目もくれず遥の乳房をまさぐっている。
 
(な、なんで六花を助けないの・・・?)

米山はゆっくりと遥の乳房に顔を近づけると小さな乳首を口に含んだ。

 「んっ!」

遥がぴくんと体を震わせる。
 
「あっ・・・うんっ・・・!あんっ・・・!」

米山が音を立てて乳首を吸い上げるたびに遥がびくんびくんと体を震わせ、切ない声を漏らす。

 (おおっ・・・)

米山は口の中で遥の小さな乳首がだんだんと固くなってきたのを感じて思わず息を呑んだ。
 体こそ大人の女性にも劣らぬほどだったが、まだあどけない顔立ちの少女のみだらな反応に
米山の肉棒は固くなっていった。
 米山がゆっくりと遥のパジャマのズボンを下ろす。
「あっ、いやぁ・・・」
小さなリボンのついたパステルピンクのショーツがあらわになった。
 小さなショーツが股間に食い込んで薄っすらと割れ目の形を浮き出している。
ごくりと唾を飲み込み、ショーツを引き下ろしていく米山。
 「や、やめてください・・・」
米山は遥を押さえつけると一気にショーツを足から引き抜いた。
「いやーっ!」
米山の手の中でくるくるとピンクのショーツが丸まった。
 ふわふわとした薄茶色のヘアがまだ固く口を閉じた小さな割れ目を薄っすらと覆っている。
(ああ・・・この手触り・・・なんて柔らかいんだ・・・)
指先で遥のヘアを撫でながら米山がため息を漏らす。
 米山は遥の上に体を重ねるとそっと首筋に舌を這わせた。
「ひいっ!」
遥がびくんと飛び上がった。
 米山の舌が遥の白い肌の上を這いまわっている。
首筋から腕、お腹、そして乳房・・・
 固く立った小さな乳首を舌の上で転がしながらゆっくりとヘアを掻き分け
小さな割れ目をなで上げる。
 
 「あああっ・・・」

米山の舌と指が動くたびに遥が体を震わせ、切ない声を上げる。
 米山がゆっくりと遥の足を開いていく。
427遥、2007冬:2007/02/02(金) 15:14:49 ID:x269gOMO


「いやぁ・・・助けてぇ・・ママぁ・・・パパぁ・・・」

 「あっ!」

思わず米山が叫んだ。
 布団の上に黄色い染みが広がっていく。

「あ・・・あ・・・あ・・・」

ぷるぷると震えながら涙を流す遥。

 「いやぁ・・・見ないでぇ・・・見ないでぇ・・・」

泣きじゃくる遥。その間も遥の股間からは薄い黄色の液体があふれ出している。
 あまりの恐怖の為、失禁してしまった遥を見つめ、呆然とする米山。

「は、遥ちゃん・・・」

15才の少女の割れ目から噴き出してくる黄色い液体をじっと見つめる米山。
米山は呆然としている遥の足を開き、そっと舌を這わせ始めた。

(遥ちゃんのここ、お○っこの味がする・・・)

 「お、おじさまやめて・・・」

親友の父親の目の前で失禁してしまった恥ずかしさと体の中から湧き上がってくる
今まで経験したことの無い刺激に体を震わせる遥。
 やがて遥の小さな入り口が開き始め、米山の舌が差し込まれた。

「あうんっ!」

ぴくんと遥の体が震えた。
 米山の舌が激しく動きはじめる。

「あはっ!・・・くうっ・・・かはっ!」

ガクガクと首を揺らし遥が声を上げ、体を震わせる。
 やがて米山の舌先が遥の温かい液体で湿り始めた。
溢れてくる温かい液体で唇を濡らしながら米山は肉棒がさらに固くなっていくのを感じていた。
 米山はいきり立った肉棒を掴み、小さく開いた入り口にそっと肉棒をあてがった。

ぐちっ・・・

小さな入り口に肉棒が突き刺さった。

「いやぁーっ!おじさまやめてぇーっ!」

「六花ぁ!六花ぁ!助けてぇ!」

六花の姿を見た遥が悲鳴を上げた。
428遥、2007冬:2007/02/02(金) 15:15:53 ID:x269gOMO


「いやーっ!六花ぁ!」

六花の足を抱えた少年が荒い息を吐きながら、六花に激しく肉棒を打ち込んでいる。

ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・

少年が肉棒を打ち込むたびにみだらな音が聞こえてくる。
 六花は涙を浮かべ、少年のなすがままになっている。

(り、六花・・・)

呆然とする遥。


(ああ・・・助けてぇ・・・)

ぴくぴくと体を震わせながら六花がポツリとつぶやいた。


429遥、2007冬:2007/02/02(金) 15:17:38 ID:x269gOMO


今度友達を連れて来てくれ」

ある日父に言われ、六花は思わず息を呑んだ。
 「お、お父さん・・・ま、まさか・・・」

「何も言わず言う通りにしてくれ。それから何があっても我慢するんだ」

(お父さん・・・いったい何があったの・・・)

突然自分の純潔を奪い、家庭を壊しながらも自分の体を求め続ける父親を悲しげに見つめる六花。

(今度は私の友達を・・・)

言い知れぬ不安に体を震わせながら目を伏せた。

 そうして親友の遥を犠牲にしてしまった六花だった。





 「きゃあっ!だ、誰っ!」

父に襲われ、悲鳴を上げている遥に背を向けて震えていた六花が悲鳴を上げた。

突然一人の少年が六花の布団を引き剥がすといきなりのしかかり、六花の胸を揉みしだきはじめた
「お、おとう・・・」
助けを求める六花だったが米山は六花には目もくれず遥の乳房をまさぐっている。
 (お、お父さん・・・)
呆然とする六花にその少年-瞬が言った。
 
「先生は助けてくれないよ、僕の言いなりだもん。それにお姉さんとセックスしてもいいって
言われてるんだ」
 
「えっ・・・ま、まさか・・・」
唖然としている六花のパジャマを引き裂く瞬。
 「きゃーっ!」
水色のキャミソールに覆われた小さな膨らみがあらわになる。
荒々しくキャミソールを捲り上げる瞬。
 
ぷるっ・・・

小さく揺れながら小ぶりな乳房があらわになった。
 その先端でピンクの小さな乳首がぷくんと膨らんでいる。

(米山先生、このおっぱいを毎日なめたりしてるんだぁ・・・)

ニヤリと笑う瞬。

 「あうんっ!」

小さな乳首に瞬が吸い付いた瞬間、六花がぴくんと体を震わせ、切ない声を漏らした。
 
「はぁぁっ・・・んっ・・・くうっ・・・」

ちゅぱちゅぱと音を立て瞬が乳首を吸い上げるたびに六花が体を震わせ、切ない吐息を漏らす。
 
 ゆっくりと六花のパジャマのズボンを下ろしていく瞬。
430遥、2007冬:2007/02/02(金) 15:20:35 ID:x269gOMO


「ああっ・・・だめぇ・・・」

ズボンが床に落ち、クリームホワイトのショーツがシーツの上で丸まった。
 むき出しになった六花のヘアを撫でながら瞬がニッコリ笑ってささやいた。

「ここにお父さんのお○んちん入れられちゃったんだぁ・・・」

黒々と生い茂るヘアを掻き分け、六花の小さな割れ目を指で撫でる瞬。
 
「・・・・・・」

真っ赤になってうつむく六花。

「自分のお父さんと毎日セックスしてるんでしょ、お姉さんってえっちだなぁ・・・」

瞬の言葉に涙を浮かべ、うつむく六花。

 震えている六花の足を広げ、小さな割れ目に舌を這わす瞬。

「はうっ・・・い、いやぁ・・・や、やめてぇ・・・」

 ぴちゃっ・・・ぴちゃっ・・・ぴちゃっ・・・

みだらな音が部屋に響いている。
 瞬の舌が温かい液体で湿り始め、さらに瞬が激しく舌を動かす。
 
「はぁぁっ・・・」

激しく体を震わせ、六花が声を上げる。
 瞬の唇がびっしょりと濡れている。

(このお姉ちゃん、もうこんなにいっぱい出てきたよ・・・中学生なのにえっちだなあ・・・)

瞬がニヤリと笑ってズボンを下ろし、いきり立った肉棒をつかみ出した。
 
ぐちゅっ・・・

しっとりと濡れそぼった六花の割れ目にそっと肉棒をあてがう瞬。

 「だ、だめぇ・・・」

「何言ってるの、お姉さん、毎日自分のお父さんのお○んちん
 ま○こに入れて喜んでるんでしょ?」

そういうと瞬は一気に肉棒を打ち込んだ。

 「あうんっ!」

六花の体がびくんと飛び上がり、瞬の肉棒がめり込んでいく。
 
「あああっ・・・・」

涙を浮かべ、小さな声を漏らす六花。
 瞬がゆっくりと腰を動かし始めた。
431遥、2007冬:2007/02/02(金) 15:21:27 ID:x269gOMO


「あんっ・・・うんっ・・・はんっ・・・」

六花の切ない声が部屋に響いている。

ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・

みだらな音が部屋に響く。

呆然として瞬のなすがままになっている六花。
 やがて六花の中で瞬の肉棒がむくりと膨らんだ。

(あっ・・・こ、これって・・・)

毎日の父親との行為の中で六花はそれがどういうことかを知っていた。

「いやーっ!だめーっ!」

次の瞬間-

ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅっ!

六花の奥深く、瞬の熱い精液が注ぎ込まれた。

「いやーっ!!」

六花の悲鳴が部屋に響いた。



432遥、2007冬:2007/02/02(金) 15:24:49 ID:x269gOMO


「いやっ!いやっ!おじさまやめてっ!」

遥が必死に米山の体を引き離そうとしている。

暴れる遥を押さえつけ、米山がいきり立った太い肉棒を打ち込んだ。

「あぐっ!」

遥が悲鳴を上げ、のけぞった。

ぶちぶちぶちっ!

音を立てて米山の肉棒が遥の中にめり込んでいく。

「あああーっ!」

遥の叫び声が部屋中に響く。

「はぁっ・・・」

すっぽりと遥の中にうずもれた肉棒を見つめ、ほっと息を吐く米山。
ゆっくりと米山が腰を動かし始める。

「い、痛いっ・・・た、助けて・・・」

ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・

みだらな音が部屋に響きはじめる。
 涙を浮かべ、呆然として米山のなすがままになっている遥。

「あっ・・・あっ・・・あっ・・・」

 ときおりその口から切ない吐息が漏れる。

「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」

荒い息を吐きながら娘の親友を激しく突きたてている米山。
 やがて遥の中で米山の肉棒がむくりと膨らんだ。

(な、なに・・・)

びくりと体を震わせる遥。
433遥、2007冬:2007/02/02(金) 15:27:44 ID:x269gOMO


次の瞬間-

ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅっ!

遥の奥深く、米山の熱い精液が注ぎ込まれた。
 
「いやぁーっ!」

遥の悲鳴が響いた。

ぐちゅっ・・・・

米山が肉棒を引き抜くと、痛々しく広がった遥の割れ目の中から白い精液と赤い血が
混じりあいながら溢れ出してきた。
 呆然としている遥の唇にいきり立った肉棒を押し付ける米山。

「うぷっ・・・」

遥の小さな口に太い肉棒が押しこまれた。
「し、しゃぶって・・・」
「・・・・・・」
涙を浮かべた遥がゆっくりと頭を動かし始める。

くちゅっ・・・くちゅっ・・・くちゅっ・・・

遥の口からみだらな音が漏れ始める。
 「し、舌も動かすんだ・・・」
(た、助けてぇ・・・パパぁ・・・ママぁ・・・)
自分の血と精液にまみれた肉棒に必死に舌を這わす遥。
 やがて米山がびくんと体を震わせ、遥ののどの奥深く米山の熱い精液が注ぎ込まれた。
434遥、2007冬:2007/02/02(金) 15:28:29 ID:x269gOMO


「んふーっ!」

遥が肉棒を咥えたまま、悲鳴を上げた。
 
「ぐぷっ・・・」

小さな声を漏らし、友人の父親の精液を飲み込む遥。

 (の、飲んじゃった・・・き、気持ち悪いよぉ・・・)

呆然としている遥の唇から白い精液が垂れている。
 失禁してびっしょり濡れたシーツの上にへたり込み、唇から白い精液をよだれのように垂らしている15才の少女のみだらな姿に米山は今まで経験した事のない興奮を感じていた。

「は、遥ちゃん!!」

うつろな目で座り込んでいる遥にのしかかっていく米山。

(ああっ、遥ちゃん・・・)

瞬の肉棒で貫かれながら、父親が親友を激しく突きたてている姿を呆然として見つめている六花。

「おじさまぁ・・・おじさまぁ・・・」

遥の切ない声が六花の耳に聞こえてきた。




435遥、2007冬:2007/02/02(金) 15:29:30 ID:x269gOMO


「あんっ!・・・あんっ!」 「はうんっ!・・・くんっ!」


朝日の差込み始めた部屋の中に六花と遥の切ない声が響いている。
 ベッドに横たわった米山の上に遥が跨っている。
ふっくらとした白い乳房を揉みしだきながら激しく遥を突き上げている米山。
 
「あはっ!・・・うんっ!」

その傍らで壁に手をついた六花の小さなヒップを瞬が激しく突き立てている。
 瞬が腰を打ちつけるたび小ぶりな乳房がぷるんぷるんと小さく揺れる。

(先生、もう止まらないって感じだな・・・)

米山が荒い息を吐きながら遥を突き上げるたび大人と変わらないほどの豊かな乳房が
ぷるんぷるんと上下に揺れている。
 涙を流しながら米山に突き上げられている遥を見つめ、瞬が笑った。

(あのお姉さんも、友達のお父さんに一晩中やられてるんだもんな・・・)

その時、米山がうめき声を上げ、びくんびくんと体を震わせ遥が悲鳴を上げた。
 
 (あ〜あ、また出しちゃったよ・・・よく続くなあ・・・)

呆れ顔で笑う瞬。

 やがて瞬が体を震わせ、六花が切ない声を上げ、体を震わせた。

(ふう・・・またいっぱい出ちゃった・・・)

六花の割れ目から溢れ出してきた白い精液を見つめ、瞬が笑った。


436遥、2007冬:2007/02/02(金) 15:30:19 ID:x269gOMO


あぐらをかいて座っている瞬の股間に大きなヒップを高々と持ち上げた遥が顔をうずめて
必死に肉棒をしゃぶっている。

 (ああ、気持ちいい・・・しかしこのお姉ちゃん、でっかいお尻してるよなぁ・・・)

目の前で艶かしく動いている遥の大きなヒップを揉み始める瞬。
 
「んーっ!」

瞬の肉棒を咥えたまま悲鳴を上げる遥。
 
(美和先生や夕映さんと同じくらいおっきいけどちょっと固い感じがするな・・・)

遥の丸いヒップを撫でながら瞬が笑った。

 (うわっ・・・すっげぇ・・・)

ちらりと横を見た瞬がニヤリと笑った。
 寝転んだ米山の顔の上に跨った六花が必死に米山の太い肉棒を咥えている。
米山が激しく目の前の娘の割れ目に舌を這わせている。

 「んっ!・・・くんっ!・・・あはっ!」

父親の舌が割れ目をなめ上げるたびに六花が父親の肉棒を咥えたままびくんびくんと体を震わせ
切ない声を上げる。
 遥に肉棒を咥えさせたまま実の娘と父親のシックスナインを眺めていた瞬が携帯を手にとった。

カシャッ!

小さな音がして父と娘のみだらな姿が小さな画面に収まった。

(またいい写真が撮れちゃった)

瞬がニッコリと微笑んだ。


その翌日-

六花が教室の片隅で本を読んでいる少女に近づいていく。
 「なあに?六花ちゃん?」
メガネを掛けた大人しそうな少女が読んでいた文庫本から顔を上げた。

  
     「雅ちゃん、今度の土曜日ウチに遊びに来ない・・・」
437名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 15:32:35 ID:x269gOMO
以上で「遥、2007冬」終了です。
 読んでくださった方有難うございました。
438名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 03:44:29 ID:W6owcub+
仲間および犠牲者がどんどん増えるw
439名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 09:22:47 ID:x+kRgMaP
眼鏡少女期待
超期待
440まりミテ:2007/02/03(土) 18:09:47 ID:AyA/mSrv
「・・んん・ぐふっ・んふぅ・ぐふっ・んん・ごふっ・んぶぅ・・・」
祐巳は絶え間なく男たちのチンポを舐め続ける。今は、二人目の男のチンポを
しゃぶっているのだが、初めて飲んだ精液が咽喉に絡んだのかむせてばかりいた。
「オラ!しっかりしゃぶれよ!」
男の理不尽な要求を祐巳は懸命に堪え、吐き気に耐えながらしゃぶり続ける。
やがて男のチンポが膨張し、射精が近づく。
「ウッ!出る!」
男は何を思ったか、祐巳の口からチンポを引き抜くと照準を祐巳の顔面の定める。
「イクぞ!祐巳ちゃん!しっかり顔で受け止めろよ!!」
“どくっ!どくっ!どくっ!どく!どく!どくん!”
祐巳の髪を掴み固定した顔面に濃厚な精液を浴びせかける。
「いやっ!いやっ!いやぁぁぁぁぁっ!!!」
男の濃厚な精液が祐巳のおでこや目、鼻、頬、口を汚していく。
「ふぅ。おぉ、いい顔になったなぁ、祐巳ちゃん」
満足感たっぷりの男に比べ、祐巳は精液が入り込まないように目と口を
しっかり閉じている。そんな祐巳の耳に新たな男たちの声が聞こえてきた。
「おぉいいねえ、祐巳ちゃん。俺たちも協力してやるよ」
(・・・え?な、なに、なにをするの?)
そう思った祐巳だが、目を閉じているため男たちが何をしているのか分からない。
見えない目でキョロキョロしているうちに、数人の男の気配がした。
(・・・だ、だれ?な、なんなの・・・)
“どくっ!どくっ!どく!どく!どく!”
「ヒィッ!んんんんんんっっ!!!」
顔面に生温かい感触が伝わってくる。ネットリとした独特の臭いが祐巳の鼻を突く。
(・・・ま、またアレが・・いやだぁぁぁ・・)
イヤイヤと首を振ろうとする祐巳だったが、髪を思い切り掴まれそれすらできない。
そうしている間に何人もの男たちが、祐巳の顔面へと射精していくのだった。
(・・・いやぁ・く、苦しいよぉ)
何人もの男たちの精液を浴びた祐巳の顔面は、まるで砂糖菓子のように白く
デコレーションされていった。祐巳は精液を入れないように目と口を閉じていたが、
次第に息苦しくなっていき、苦悶の表情を見せた。
「あ〜あ。口開いて、息すりゃいいのに」
「祐巳ちゃん。そんなに俺らの精液が嫌いなの〜」
男たちはニヤニヤしながら、祐巳の苦悶の表情を楽しんでいた。
441まりミテ:2007/02/03(土) 18:10:18 ID:AyA/mSrv
「仕方ないな〜。ねえ、祥子さん。祐巳ちゃん苦しいってさ〜」
男の言葉に祥子は伏せていた目を上げ、男を見返した。
「ホラホラ、祥子さん。祐巳ちゃんを助けてあげなよ」
「・・・え?」
「『え』じゃないよ。祐巳ちゃんの顔をきれいに舐めとってやんなよ」
祥子は思わずハッとなり、怖気が走った。見れば祐巳の顔は男たちの精液によって、
見るも無残な姿となっている。
(・・・あ、あれを舐めるの・・・で、でもこのままじゃ祐巳が・・祐巳が・・・)
今なお口で呼吸することができず、苦しさで呻く祐巳。そんな祐巳を放っておけない。
祥子は意を決し、祐巳の側に近づく。そして祐巳の頬を撫でると優しく囁いた。
「祐巳、待ってて。今、これを舐めとってあげるわ」
祥子は祐巳の口に浴びせられたぶ厚い精液の塊を舐めとり始める。まるで固形物のような
精液を吸い上げ、噛んで嚥下していく。
「おーおー、本当にやってるよ祥子さん」
「けっこうレズっ気があんじゃねえの」
「祥子さ〜ん、どう?祐巳ちゃんのザーメンあんかけは?美味しいでしょ」
囃してくる男たちを尻目に祥子は祐巳の顔をきれいに舐めとっていく。
「・・・お、おねえさま・も、もうだいじょうぶです・・だから・・・もう・・・」
口の周りを舐めとってくれたおかげで、祐巳はようやく息苦しさから解放され、
声がだせるようになった。
「まだよ祐巳。大丈夫、私がきれいにしてあげるわ。だから、いいのよ祐巳」
口の周りを舐めとった祥子は、祐巳の鼻や頬、目元にかけられた精液を舐めとり、
砂糖菓子状態の祐巳の顔を復元していった。
「・・・おねえさま、わたし、わたし、・・・」
「言わないでいいわ。貴女は私の大事な『妹』よ」
祥子の言葉に祐巳は涙が滝のように流れた。
442まりミテ:2007/02/03(土) 18:10:48 ID:AyA/mSrv
「さ〜て、感動の『姉妹愛』が見れたとこで本番といきますか」
「「「「おーっ!!」」」」
男たちは手際良く二手に分かれ、祥子と祐巳を四つん這いにして押さえつける。
「い、いやっ!な、なにを!!」
「いやっー!やめてぇ!もう許してぇ!!」
抵抗し暴れる二人だったが、男の力に抗えるわけもなく取り押さえられる。
「ゆ、祐巳!祐巳―っ!」
「お姉さまっ!お姉さまーっ!」
悲鳴が部屋中に鳴り響く中、男たちは並んで突き出された二人の純潔に狙いを定める。
「さ〜て、覚悟はいいか。挿入れるぜ祥子さん」
「祐巳ちゃんもだ。二人仲良く処女を散らしな!」
“ミチ、ミチ、ニチ、ミリリリリ!!”
二人の男が祥子と祐巳のオマンコにチンポをねじ入れ、ズブズブと貫いていく。
「ぎいぃぃぃぃっ!いやっ!いやっ!いやあああああ!!」
「痛いっ!痛いっ!痛いぃぃぃぃぃぃ!!!」
初めて感じる激痛に祥子と祐巳は顔を歪める。男たちのチンポはまるで掘削機のように、
祥子と祐巳の子宮の最深部まで突きぬいていく。
「おぉ、祥子さんのオマンコ超気持ちいい〜!」
「祐巳ちゃんのもいいぜ!良かったねぇ、祐巳ちゃん。お姉さまと一緒にロストバージンできて」
男たちの声など祥子と祐巳には聞こえていなかった。苦痛に顔を歪め、お互いを手を握り締めながら、この悪夢のような陵辱に必死に耐えていた。
「ウッ!そろそろイクぞ!孕め!孕めよ祥子さん!!」
「俺もイキそうだ!祐巳ちゃんも俺の精子、しっかり受けとめてね」
二人の腰の動きがいっそう激しくなり、怒張したチンポが射精に向け膨らんでいく。
「や、やめてっ!膣内は!膣内はやめてぇぇぇぇ!!!」
「いやっ!射精しちゃいやっ!あ、赤ちゃんできちゃうぅぅぅ!!!」
膣内射精から逃れようとする二人だが、男たちは祥子と祐巳の腰をガッチリ掴む。
“どく、どく、どく、どく、どくん、どくん”
祥子と祐巳の膣内に男たちの精液が大量に注がれる。
「いやあぁぁぁぁぁ!膣内に、膣内に入ってくるぅぅぅぅ!!」
「ああぁぁぁ!熱いっ!熱いぃぃぃぃぃ!!」
子宮の奥にまで侵入してくる白濁液を感じて二人に絶望感が襲い掛かる。
「あ〜、良かったぜ祥子さん。俺の赤ちゃん産んでくれよな」
「祐巳ちゃんも良かったぜ。これが『受胎告知』ってやつか!ハッハッハッ!!」
「ククク。『受胎告知』か。そりゃいいや!」
笑いあう男たちの横で、祥子と祐巳はお互いの手を握りしめ、すすり泣いている。
「・・・お、おねえさま、おねえさま・・・・」
「・・・ゆみ、ゆみ・・・泣かないで・・・ゆみ・・・」

真っ暗な闇が祥子と祐巳を包み込む。まるで二人の不幸を祝福するかのように・・・。

443まりミテ:2007/02/03(土) 18:11:44 ID:AyA/mSrv
以上で終了です。
ありがとうございました。
444名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 01:52:26 ID:+U0VPHOv
乙でした。

レイプのお約束:女との約束は陵辱の為にある。

ですね。
445名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 03:55:52 ID:GI6EsxbD
416の続きを投下します。わかりずらい文章だったみたいで、ほんと済みません。
正解は421の方です。
少しわかりやすいを心がけて書きましたが、どうでしょうか?
では、投下します。
446名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 03:56:55 ID:GI6EsxbD
「なんもわかりません、って顔だな?お嬢さん〜」
そう言って、押さえつけられていた足を思いっきり広げられる。

一切抵抗できず、震えている。乳首には針が差し込まれたまま。
いたい・・・さむい・・・なんで・・・?
嗚咽を漏らしながらすすり上げる。

男が顔を近づけてきた。蝋燭の火に男の顔が浮かび上がる。
公園で見かける浮浪者のような浅黒く汚れた顔。つんとカビくさいような
汗くさいような匂いが鼻を突く。

「マンコってどこか分かるぅ?」顔に息を吹きかけてくる。
下水道みたいな臭い・・・。胃液がのど元まで上がってくるのを必死で飲み込む。

「臭いだろ?風呂なんかねぇしな。ほら、ここ、カビ生えてんだ、ひひっ」
そう言って下半身を指さし、ズボンから何かを取り出した。

それを、知らないわけでは、ない。でも、こんな形じゃ・・・それに大きい・・。はっと気がついて目線をそらす。


「このきたな〜いチンポが、いまからお前をめちゃくちゃ犯すんだわ!!」
男の指が私の下半身に延びてくる。


「ここ、ここがクリトリス。・・赤くなってるな?あのエセ学者にめちゃくちゃこすられたんだろ?ここ。」グリグリと指でいじられる。

「上等のウイスキーの臭いがするなぁ?かけられて、しゃぶられたのか?」
指先でクリトリスをキュッと摘まれる
447名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 03:58:09 ID:GI6EsxbD
「・・・ひゃあぁんっ!!」つい一時間前まで与えられ続けていた快感がよみがえる。・・・ぁ。私、声を出してしまった・・・ギクリとした瞬間。

「やああぁああぁっぁあぁっっっ!!!!」
火傷した乳首をつかまれ、針を差し込まれた。しかし、先ほど刺された時となにか違う。戸惑うように自分の胸に目をやる。
両胸の乳首に細い針が半分ほど刺さっている。刺し傷が小さいせいか血はまったく出ていない。ズン、ズンと痛みが乳首から全身に伝わっている、これは初めに刺された時と変わらない・・・。

しかし、その痛みは、下半身のあたりで違うものに変化している。
丁度、クリトリスの辺りで。

「ンン??な〜んか、声、湿ってねぇ?」クリトリスを指で細かく摘みながら男が笑う。

「・・・うぅあっ・・・んぁあぅ・・・」甘い声。胸の痛みがズクズクとした疼きに変わっていく。

「淫乱が!こんなに、濡らしてきやがった!!」男が指でクリトリスの辺りをまさぐり、べっとりと濡れた指を私の鼻もとに突きつけた。

「針刺されて、感じるとはなぁ〜」そう言って私の腕を押さえつけていた別の男が、針の刺さった乳首を口に含んだ。カリカリと甘噛みしている。
チクゥ・・とした痛みがクリトリスに伝わる・・

あぁぁ・・・きもち・・・いい・・・。こわばった体の力が抜け、快感に身をゆだねる。

「そんなに、針がいいのかい?お嬢さん?それじゃ・・・」
クリトリスをいじくり回していた男が、そのズボンのポケットから何か出してきた。

「このクリップで挟んで、針で刺してやるよ。」手には針金でできた小さなクリップと針。すばやく、クリトリスを指で摘んで、横からクリップで挟み上げる。

「・・・あんんうぅぅぅんっっっ!!!!」痛がゆい快感が背骨をビリビリと這い上がってくる。あのときの感覚が蘇る。・・・「イク」??

「ほら、充血してきた。ふん、いちょまえにマンコもピクついてやがる!!」

「おーい!!もういいだろが!!いつまで、やってんだ、てめぇ!!」
「はやく、やらせろ!!漏れそうなんだよぅ〜!!」
「感じさせることねぇんだ、痛がる顔に興奮すんだからよっ!!」
外野が騒然となっている。
448名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 04:00:20 ID:GI6EsxbD
「うるせ〜!!!学者と通じてんのは、俺だぞ!お前ら俺なしでここでイイ思いできると思うなよ!!」そう一喝して男は針を近づけてきた。

「ほ〜ら、パンパンに腫れたクリに、細い針を・・・チクッと」

パンっ!!と何かが頭ではじけた。体が浮くような浮遊感。その後にくる倦怠感。こんなことされて、イっちゃった・・・
水の中みたいに息が出来ない。ひたすらに息を吸い込む。

「・・・ハァッ・・・ハアッッ・・・・グゥウ・・・」

「はははっ、イったねぇぇぇ〜!!これがイイなんて、とんだ変態女だなぁ。」また針で突いてくる。

「いあぁああああぁ・・・っっ!!」ものすごく濡れているのが分かる。なんていやらしいの・・・私のからだ・・・

「じゃ・・・次ここがマンコだ。おい、手を離せ」乳首を思うまま味わっていた、もう一人の男がすばやく私から飛び退いた。
頭の上で押さえつけられていた手が自由になったが、思うように力が入らない。

ダランとした私の右手を掴み、男は私のマンコに右手を触れさせる。ヌルヌルの液体の中に穴のようなくぼみがある。

「さっき言われたろ?自分で、マンコ広げな。ほら、指を広げて・・・・もっと広げろ!!」バシッと頬を打たれた。
衝撃で耳鳴りがする。ボウっとしながら、指で、くぼみをぐっと押し広げた。

男は私のあごを掴み、言った。

「ワタシの汚らしいこのマンコに、貴方様のおチンポをお恵みください、変態女のマンコを、どうぞよがり狂うまで突いて下さい。」

「自分のユビじゃ、奥まで、いかないのぉ〜。」
男がマンコに指を入れてきた。ジュボジュボッ・・と指を入り口付近で抜き差ししている。
449名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 04:02:58 ID:GI6EsxbD
「・・・そう言え。言わねえと、」ポケットからライターを出して左手で火を付け、下の毛に近づけた。

ジジジッという音がして焦げ臭い煙が上がった。「こんなとこに火がついたら、大やけどじゃすまんよ〜ひひひっ!!!」
サディステックな笑い声。周りの男達もゲラゲラと笑っている。

私はたまらず広げていたマンコから手をはずし、飛び上がるように起きあがり、火を消そうと下の毛を必死にはたいた。
火はすぐに消えたらしく、薄い灰色の煙が天井にまっすぐ上っていく。ふう・・と安堵のため息をついたその刹那。

ゴッ!!と腹に男の膝が深々とめり込む。そのまま腹を抱えて倒れ込んでしまった。意識はあるものの、激痛のあまりまったく動けない。
ヒューヒューという呼吸音だけが、口から漏れ出す。

私の横に男が立って、私の前髪を掴んだ。
「言ったことに逆らうな、殺すぞ。」そう言って、また思いっきり頬を殴られた。

「あた・・しの・・きた・・ならしい・・まんこ・・ゲェホゲェホ・・・っっあなたの、ち・・・」
こんな言葉、口にしたくない・・!!

「ん・・ぽ・・めぐみ・・くださ・・」そこまで言ったところで、男が覆い被さってきた。後ろからマンコに押し当てられる。

「これなしじゃ、生きられないからだにしてやるよ」マンコに何かが、メリメリとにじり入ってくる。

「ぎゃあっぅつ!!!・・なに??いやぁあ!!・・はいらない、むりよ、はいら・・・やああっっっっぁああ!!!!!」
内蔵を突き破られるような、痛み。今まで経験したことのない、異物感。火がついたように、熱い・・・。
ぽた・・ぽた・・・四つんばいになった足下を見ると、赤い血が太股を滴っている。
450名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 04:03:42 ID:GI6EsxbD
「痛いか?バージンなんだってな、お前!!ほんとかあぁ?おらぁ、気持ちいいだろうが!!」ズンズンと男は乱暴に突いてくる。
「いやああああう゛ぁっっっっっ!!!ゆるして、おねがあっっい、あう゛う゛っう゛〜〜!!」涙も鼻水もよだれも垂れ流し
許しを請う。それしかできない、それしか・・・。

情け容赦ない暴力。パンパンッと派手に音をさせながら、男は血まみれのマンコを力任せに突き続ける。
私の長い髪を馬の手綱のように持ち、引っ張って私の上半身を無理にのけぞらせる。それによってさらに奥へと挿入される。
大声でわめき、泣き叫ぶ私の口に、違う男がチンコをねじ込んできた。

声も満足に出せない、息もできない・・・。もう一人の男は奇声をあげながら、口の中へと腰を振り続けている。
泡のような液体が私の口からあふれ出てこぼれる。私の目は、もうどこも見てはいなかった。ただされるようになっている。

「お〜い、アナルも使おうぜ!!おめぇ、下いけよ!!」また違う男が鼻息荒く近づいてきた。
「しょうがね〜な〜、おら、よっと。」マンコを犯していた男は、ズッとマンコからそれを抜き取り、四つんばいの私の体の下に
入り込んで、今度は下からマンコを深く貫いた。ガッガッと下から突き上げられる。力無く上下に持ち上がる私の体。

「・・・う゛ぇえっっっ・・・・・!!!!!」おしりに激痛が走る。
また、何かが体に押し入ってくる・・・。今度は、ナイフで横に皮膚を切って、その中に押し入ってくるような激痛!!
吐き気がする・・・意識が朦朧として、ガクンと体から力が抜けた。
451名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 04:05:40 ID:GI6EsxbD
「おらぁあ!!寝てんじゃ、ねえ!!こん、ぶたぁああ!!」腸がちぎれるような痛みに目が覚めてしまった。
アナルに上下左右めちゃくちゃに突きたてられている。マンコから突き上げとアナルからの突き下げがぶつかり合って
下半身をバラバラに崩していく・・そんな風だった。

もう痛みはない。もちろん快感もない。ただ、蝕まれている・・・。蜘蛛の巣にかかった獲物のように。ジワリジワリと弱らされて
苦しめられて、食われる。もう絶対に安らぎなどない。

3人がかりで犯されている私の周りに、ズラリと男達が並ぶ。私は、うつろな目で男達を見ていた。






・・・以上です。さらにハードになる予定ですが、続けて大丈夫でしょうか?


452名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 08:09:01 ID:Qa5YkHZx
GJGJ!!!
453名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 16:23:39 ID:zMNQL5OO
いいね。
454名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 21:50:35 ID:g0oO+uBN
455名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 05:50:03 ID:NioSBMS6
GOGO!
456氷漬けの:2007/02/07(水) 06:36:32 ID:H/P4z0La
姫辱 プリンセス瑠璃色狩り  −リースリット/フィアッカの末路について−


パンパンパン、パチュン、パチュンッ
「ハッ、ハッ、ヘッ、ヘッ・・・」
ザワザワザワザワ・・・・
肉と肉のぶつかり合う音。
獣じみた荒い息。
そして、順番待ちをする男達の雑談の声。

月王宮の地下施設の一つ。
ここでは今、長蛇の列ができていた。
コミケの大手サークル程ではないにしろ、最後尾の人間はプラカードを持たされ
長い長い地下施設の廊下の端から端まで延びている。
「うへ〜・・・・俺、いったい何人待ちなんだろ」
誰が作ったのかもわからない「便器の最後尾はこちら」というプラ版を持った男の後ろに
新しくやって来た男がカード持ちを交代しながら、ウンザリした口調でのたまった。
「う〜〜〜ん、どうだろ。 オレたちで100人待ちぐらいじゃないのか?」
列の先頭の方、自分たちの行き着くべき終着地点に視線を伸ばしながら
今までカードを持っていた男が言った。

王宮の地下回廊に伸びる長蛇の列。
これは『便器』を使用するために並んでいる人々のものだった。
何故こんなに長い列ができるのか。
水が不自由だからといって、月の王宮には便器がこれ一つしかないのか。
という疑問をもたれる方もいるかもしれないが、実はそうではない。
用を足すための御手洗は、他にちゃんとある。
勿論、王宮を使用する人の数にたいして、十分に用意されている。
にもかかわらず、何故ここの便器だけが混んでいるのか。
それは、ここのトイレが他に比べて少々特殊だからである。
「よっ、ほっ、おっ・・・おぅ・・・・射精るっ、射精るぞぉっ」
ビュルッ!! ドクンッ、ドクンッ、ドク、ドクンッ・・・!
件の便器に向かって、男が白い用を足した。
ドクッ、ドクッ、ドク・・・・・・ッ
「ふぃぃ〜〜〜〜〜〜っ、出た出た!」
使っていた『穴』から己のイチモツを抜き取り、ティッシュで拭って社会の窓にしまい込む。
次の人。
457氷漬けの:2007/02/07(水) 06:37:15 ID:H/P4z0La
「へへへっ、やぁ〜と回ってきたか。  じゃあ早速、今日もよろしく頼むぜ、便器ちゃんw」
順番待ちをしている間に取り出した勃起を『穴』に宛う。
男の視線の先。
そこは、ただの壁だった。
しかし先程から穴、穴と連呼してはいたが、壁に開いた穴に彼らは突っ込んでいるわけではない。
目の前の壁。
視線をもう少し下げる。
そこには、誰かの尻が突き出されていた。
白くて小振りの。
それでいて、性器や後ろの窄まりの酷使されきった。
幼い少女の下半身が、何の変哲もない壁から生え出ていたのである。
上半身は見えなかった。
胸から上の部分は壁の向こうにあるらしく、こちら側からは
この尻がいったい誰のものなのかを伺い知ることはできない。

目の前に突き出された小さなお尻を撫で回す。
「おーおー、今日もまたタップリと射精されちゃってまあw」
両の手を尻朶に。
掌に尻肉独特の柔らかさを感じる。
少し指が肉に沈んだ。
掴んだそれを左右に広げる。
ブクブク・・・トロロロロ〜〜〜〜〜
突き出された少女の中心。
下半身全体の幼さからは想像できない程によく使い込まれた恥孔からは、大量のスペルマが泡立ちながら
粘質の糸をを引いて床へと垂れ落ちていた。
黒ずんだ秘芯。
未だ前の男達の吐き出した精液の溢れかえるその中心に、取りだしたモノを宛う。
「お邪魔しま〜す」
次の男が挿入を開始した。

ズッ、ニュルルルルゥッ
熱々の肉棒に、ヌルリとした感触。
他の男達の精液の感触。
正直、あまり良い気分ではなかった。
だが肉壺の方はというと、他人のザーメンの気持ち悪さなど一瞬で吹き飛んでしまうぐらいに
とても良い案配だった。
熱くてヌルヌル。
きゅうきゅうに締め付け、吸い付いてくる。
「うはっ☆ やっぱ気持ちエエ〜〜〜っ!!」
目の前の少女の物と思しき下半身は、小さいながらも大人のペニスを根本まで苦もなく飲み込み
健気にも膣襞がキツく吸い付いてくるのだ。
「おぅ・・・・・締まるっ、締まるぅぅ〜〜っ!  こりゃ、たまらんわっ♪」
両手で少女の細い腰を掴む。
強く握ると、ポッキリと折れてしまいそうで。
だけども男はお構いなしに、ガンガン腰を振った。


パンパンと肉をぶつけ合う音。
分厚いベニヤの板壁が軋む。
壁から下半身を生やした少女。
彼女の名はリースリット・ノエル。
ロストテクノロジーの管理者であるフィアッカ・マルグリッドを内包する小さな少女が
この『便器』の正体だった。
458氷漬けの:2007/02/07(水) 06:38:18 ID:H/P4z0La
クーデターが勃発したあの日、実はというと彼女もまた捕らえられていたのである。
教団になるたけ秘密にされてきた彼女ではあるが、やはり人の口に戸板は立てられない。
漏れ出たウワサが此度の反乱派の耳に入り、これは危険だということで
先に手を打つことにしたのである。
彼女の食事に仮死状態になるクスリを混ぜる。
ただそれだけ。
教団関係者に協力を仰ぎ、たったのそれだけで彼女を無力化することができた。
別に始末しても良かったのだが、相手はロストテクノロジーの管理者だ
まだまだ利用価値はありそうなので、生かしておくことにしたのだ。
そして現在、リース/フィアッカは別の使れ方をしている。
下級兵士たちの性欲処理。
それが、今の彼女の使い道でなのである。
仮死状態なので適度に点滴を打っておけば大丈夫。
クソも垂れないし、文句も垂れない。
非常に良くできた肉便器だった。

そんな大人しい彼女は現在大活躍中で、下っ端の精液便所として大変な人気を誇っていた。
一日に何百人分もの白い欲望を受け止める、下半身少女。
みんなこぞって、欲望を吐き出しにくる。
だがしかし、誰も彼女の名前を知る者はいなかった。
まあ別段知らなくても犯るのに支障はないし、たいして知りたくもないのだろう。
「お〜い、早くしてくれよ〜っ」
「そうだぞ、こっちはもう2時間も待ってるんだからな!」
待ちくたびれた列から声が上がる。
「うっ、ほっ、ほっ・・・っ、まあ、待てって・・っ すぐ・・っ、終わるからよ」
少女を壊さんばかりの勢いで腰を打ち付け、ヌチョヌチョと快楽を貪る。
狭い肉洞を行ったり来たり。
腰の動きをに少しばかり変化を付けてみる。
深く、浅く。
お腹側、背中側。
色々な場所を亀頭で擦ると、膣も色々な反応を返してくれた。
眠ってはいても、幼くても、雌の部分は正直なのだ。

「早く『便器ちゃん』とヤりてぇなぁ」
「朝一から並んでるのに、やっぱえらい人気だな『便器ちゃん』はw」
通称『便器ちゃん』。
それが壁のこちら側で付けられた、リースのあだ名だった。
だけどそんな屈辱的な呼ばれ方をしていることは、当の彼女は与り知らぬこと。
上半身は壁の向こう側で、昏々と眠り続けたままなのだ。
静に瞳を閉じ、口は半開き。
男が腰を打ち付ける振動で、宙ぶらりんの手や頭がカクカクと揺れる。

「イク、イクよっ・・・便器ちゃん、イクよっ」
鼻の穴の広がった、締まりのない顔。
半ば譫言のように繰り返しながら、男は登り詰めて行く。
ヂュムッ、ズジュッ、ズュブブブゥッ!
ズムスムと貫かれる膣。
二桁になっているかどうかも怪しい年齢だというのに、幼い陰部は柔軟にオスを受け入れ
ポタポタと地面に水たまりならぬ液溜まりを作るほど、愛液を滴らせていた。
リースは男に打ち付けられるがまま。
されるがまま。
ただ上半身を揺らすだけ。
痛みも、気持ちよさも、何もない。
あるのは深い眠り。
それだけ。
自分が何をされているのかもわからずに、ひたすら眠り続ける。
459名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 06:40:19 ID:H/P4z0La
「うへ、へへっ・・・・来た来た、込み上げて来たぁっ」
白くてドロドロしたマグマが陰嚢から押し上げられ、尿道を駆け登る。
限界は、すぐそこまで来ていた。
「・・・・うっ!」
ビュブッ!!
幼い膣に、子宮に白い汚濁が追加される。
ドクッ、ドプドプドプドプ・・・・・!
肉茎を根本まで埋め、ありったけ。
袋の中身がカラになるまで射精を続ける。
ドクン、ドクン、ドクン、ドクン・・・・ビュ、ビュュッ・・・・
全てを注ぎ終え、陽物を引き抜く。
ゴボリ・・・・ッ
抜いた瞬間、たった今注いだ濁液が音を立てて逆流する。
「はいはい、次はオイラな」
射精した男を半ば押しやるように、次の男が己のムスコを擦りながら便器の少女へと近づく。
「あらら、マンコこんなに腫らしちゃってまあw・・・・じゃあオイラはこっちで」
右手の親指で、菊門をグリグリと。
両手の指で菊穴の中の皺まで見えるぐらいに思いっきり広げる。
「何言ってやがる、おまえはいつも尻の穴だろうがw」
ガハハッと待ち人の列から笑いが上がる。
先端からチンポ汁を滲ませた男性器を後ろの穴に宛い、挿入。
ヌムムムム・・ッ
尻穴にペニスが突き刺さる。
だけどこれにも慣れたもので、リースの幼い窄まりは男をヌッポリと飲み込む。
さすがは便器ちゃんだ。
「またタップリとケツに注いでやるからな」
少女の片足を持ち上げる。
深まる結合部。
男は直腸めがけてピストンを開始した。


眠り続けるリースとフィアッカ。
昏くてなにもない、水底のような澱んだ眠り。
夢さえも見ることのない、深い深い眠り。
彼女たちは意識のない間に、幼い肢体を貪られていることをまだ知らない。
知ることができない。
男達の性欲の捌け口にされ、精液便所扱いされていることを彼女らは知らないのだ。
意識不明にされ、全てを封じ込められた二人。
彼女たちは何かしらのロストテクノロジーの知識が必要になるまで、永遠に眠りながら犯され続けるのだった。

リースリット/フィアッカの処遇について END


当初の予定ではやばいクスリ投与して脳を白痴にするつもりでした。
フィアッカというデータを入れたハードディスクをフォーマットしちゃう形で。
それじゃあちょっとやりすぎかな、と変更しました。
460名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 12:19:10 ID:lXsLIkNm
GJ!

続きを期待してます
461名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 16:41:27 ID:LiQPzVcs
氷漬け氏、また銀盤ネタで書いてくれませんでしょうか…?
462名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 23:54:29 ID:DD3CPpGv
氷漬け氏 GJ!!
乳奴隷になった菜月がどうなったのかしりたいです!!
463名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 01:24:20 ID:dUhuyzG9
>>459
氷漬け氏GJ!
教団関係者ということで、今度はエステル肉便器も…あるといいな…
464名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 02:38:34 ID:NneakjKX
元ネタはカリギュラか。
いやしかしGJ!
465名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 05:50:02 ID:BsCDyZ/f
>カリギュラ
kwsk

ググってみたけどエロゲ?
ガイウスとかいう皇帝のことじゃないよね
466437:2007/02/08(木) 14:26:09 ID:3EMKwf4o

皆さんいつも有難うございます。
 また、瞬の新作を書いてみましたのでよろしくお願いいたします。

467雅、2007冬:2007/02/08(木) 14:27:46 ID:3EMKwf4o


(ん・・・六花ちゃん、どこ行ったんだろ・・・トイレかな?)

深夜、ふと目覚めた雅は枕元に置いてあったメガネを手に取るとゆっくりと起き上がった。
 隣のベッドに寝ているはずの六花の姿が無い。
(私もちょっとトイレ・・・)
階段を下りていく雅。
 すると一階にある六花の父、米山の寝室から明かりが漏れ、話し声が聞こえる。
(あれ?六花の声・・・?)
雅は足音をしのばせ部屋に近づくと、小さく開いたドアの隙間から中を覗き込んだ。

(り、六花!何してるの!)

一糸纏わぬ姿の六花がベッドに横たわる米山の上に跨っている。
 
「わ、私がさせてあげるから雅ちゃんには何もしないで・・・」

六花は米山のいきり立った肉棒を掴み、そっと割れ目に押し当てるとぎゅっと目をつぶり
腰を沈めていく。
 
 「あうんっ・・・」

切ない声とともに米山の太い肉棒が六花の小さな割れ目を押し広げながら、ずぶずぶと六花の中に
飲み込まれていくのが雅の目に映った。
 (こ、これって・・・)
唖然とする雅。
 しばらくすると雅の耳に六花の切ない声が聞こえ始めた。

「あんっ!・・・はうっ・・・くうんっ!・・・お、お父さぁん・・・」

ぴくぴくと体を震わせ、切ない声を漏らしている六花。
 米山が六花の小さな乳房を揉みしだきながら激しく六花を突き上げている。

 ぐちゅっ・・・!ぐちゅっ・・・!ぐちゅっ・・・!

みだらな音を立てて米山の太い肉棒が六花の中に出入りしているのが分かる。

(う、うそでしょ・・・お、お父さんとし、してるの・・・?)

奥手の雅でも今、自分の目の前で六花と米山のしていることがどういうことか知っていた。

(り、六花・・・自分のお父さんと・・・セ、セックスしてるの・・・?)

クラスメートが自分の父親とセックスしている・・・15才の少女には想像も出来ない光景に
雅はただ呆然としていた。
 メガネの奥のつぶらな瞳が瞬きもせず、実の父娘のセックスを見つめている。

その時-

父親の上に跨っていた六花がちらりとドアの方を見た。
 
「み、雅ちゃん!」
468雅、2007冬:2007/02/08(木) 14:30:15 ID:3EMKwf4o


(あっ!・・・・)
慌てて部屋へと駆け戻る雅。

(ど、どうしよう・・・六花ちゃんに見つかっちゃった・・・)

布団をかぶり、震える雅。
 その時、ドアの開く音がして誰かが部屋に入ってきた。
(だ、誰・・・)
そっと顔をのぞかせた雅が叫んだ。

「り、六花ちゃん!」

そこには一糸纏わぬ姿の六花がうつろな目でたたずんでいた。
 その股間からは白い液体が流れている。

「雅ちゃん見ちゃったんだね・・・」
「あ、あの私・・・」
六花の股間に目をやり、真っ赤になってうつむく雅。

「私がこうしたら雅ちゃんには何もしないって、お父さん言ってくれたの・・・」

そういうと六花は震えている雅を押し倒し、淡いピンクのパジャマを引き裂いた。
「きゃーっ!」
雅の悲鳴とともに白いキャミソールに包まれた小さな膨らみがあらわになった。
 「り、六花ちゃん何するのっ、やめてっ!」
「ごめんね・・・ごめんね・・・」
涙を浮かべながら雅のキャミソールを捲り上げていく六花。
 「やだーっ!やめてーっ!」
小さく揺れながら小ぶりな乳房があらわになった。
 その先端にまだ小さなピンク色の乳首が震えている。
六花が舌を伸ばし、小さな乳首をなめ上げた。
 
「あうんっ!」

雅が切ない声を上げ、飛び上がった。
 
「あっ・・・あっ・・・だめぇ・・・六花ちゃ・・・ん・・・」

ちゅぱちゅぱと音を立てて六花が乳首を吸い上げるたびに雅が体を震わせ、切ない吐息を漏らす。
 メガネの奥のつぶらな瞳に涙を浮かべ、中学3年の少女がクラスメートの愛撫に体を震わせる。
六花がゆっくりと雅がパジャマのズボンを引き下ろしていく。

 「ち、ちょっと六花ちゃん、やだっ・・・」

するりとズボンが足から引き抜かれ、クリームイエローのショーツがあらわになった。
 六花の指がゆっくりとショーツを引き下ろしていく。
「やめてぇ・・・やめてぇ・・・」
泣きじゃくる雅の声も聞こえぬように六花はショーツを脱がし、足を広げた。
 「いやぁーっ!」
雅の悲鳴が響く。
 
469雅、2007冬:2007/02/08(木) 14:31:10 ID:3EMKwf4o


(み、雅ちゃんすごい・・・)

思わず六花が声を漏らした。

 あらわになった雅のそこは黒々と生い茂ったヘアがヒップの方まで伸びている。
小学生と間違えられるほどの幼い風貌からは想像も出来ないその部分を瞬きもせず見つめる六花。
 
「いやぁ・・・見ないでぇ・・・見ないでぇ・・・」

クラスメートの突き刺さるような視線に、幼い外見とアンバランスなその部分にひそかに
コンプレックスを感じていた雅は恥ずかしさで体を震わせた。
 ゆっくりと雅の股間に顔を近づける六花。

(えっ・・・えっ・・・何するの?)

雅がぴくんと体を震わせる。

「ひゃうんっ!」

雅がびくんと飛び上がった。
 
「あっ・・・あっ・・・り、六花ちゃん・・・そんな所・・・」

雅の生い茂るヘアを掻き分けながら小さな割れ目に舌を這わせ始める六花。
 
「はぁぁっ!・・・・だめぇ・・・六花ちゃぁん・・・」

ぴくぴくと体を震わせ、切ない声を漏らす雅。

470雅、2007冬:2007/02/08(木) 14:32:34 ID:3EMKwf4o


ぴちゃっ・・・ぴちゃっ・・・ぴちゃっ・・・


みだらな音が静かな部屋に響いている。
 ベッドの上に横になった六花の顔の上に雅が跨っている。

「り、六花ちゃん・・・もうやめて・・・」

六花が雅の股間に顔をうずめ、小さな割れ目に舌を差込み激しく舌を動かし続けている。
 
「あはぁっ!・・・」

クラスメートの顔の上で体を震わせ、切ない声を漏らす雅。
 やがて、雅の中からじわりと温かい液体が染み出してきた。

「あううっ・・・かはっ!」

お下げ髪にメガネをかけた幼顔の少女がクラスメートの少女の顔の上に跨り、涙を流しながら
体を震わせている。
 
(か、体が変になっちゃうよぉ・・・)

今まで経験した事の無い刺激に戸惑う雅。
 
(雅ちゃん気持ちいいのね・・・)

雅の温かい液体で唇を濡らした六花がぽつりとつぶやいた。
 
「はううっ・・・」

雅の体が激しく震え始めた。
 その時、六花の舌先が雅の敏感な部分をなめ上げた。

その瞬間-

「あうーん!」

雅が大きな声を上げ、飛び上がった。
 「んふーっ!」
雅の白い太ももに顔を挟まれ、六花が苦しげに息を漏らす。

「あっ・・・あっ・・・あっ・・・」

六花の顔の上に跨ったまま、ぐったりと倒れ小さな息を漏らしている雅。


 
471雅、2007冬:2007/02/08(木) 14:36:45 ID:3EMKwf4o


 「だ、誰っ・・・!」
呆然としていた雅が叫んだ。

「ふふっ・・・お姉ちゃんたちがえっちな事してる所撮っちゃった」

携帯を握り締めた少年がニッコリと微笑みながら立っている。

「あ、あ、あ・・・」
六花がびくんと体を震わせる。

 「ほら、よく撮れてるよ」
少年が雅に携帯を見せる。
 
「いやぁーっ!」

雅が悲鳴を上げ、両手で顔を覆った。
 そこには六花の顔の上に跨り、白目をむいている雅のみだらな姿が映っていた。

「お姉さんって真面目そうなのにすごいえっちなんだね
 友達にま○こなめられてこんな気持ちよさそうな顔しちゃってさ・・・」

「そ、そんなぁ・・・」
真っ赤になってうつむく雅。
 
「お、お父さんと約束したのに・・・雅ちゃんには何もしないって・・・」

「そうなの?僕、そんなの聞いてないよ。先生、お姉ちゃんとやりすぎちゃって
まだぼうっとしてたよ」
「ち、ちょっと!雅ちゃんがいるのにそんな事・・・」
顔を赤らめうつむく六花。
 雅の脳裏にさっき見た六花と米山のみだらな姿が蘇った。
472雅、2007冬:2007/02/08(木) 14:37:49 ID:3EMKwf4o


「お姉ちゃん知ってる?六花さんって毎日お父さんとセックスしてるんだよ」
少年が笑う。
「ま、毎日!」
「そう、六花さんはね毎晩、お父さんのお○んちんをなめ・・・・」
「やめてーっ!言わないでぇ!」
「じゃあ・・・」
その少年がちらりと六花を見た。
 「は、はい・・・」
六花はゆっくりとベッドから降りると仁王立ちになっている瞬の前にひざまづき
ズボンを下ろし、いきり立った肉棒をつかみ出すとぱっくりと口に含んで、頭を動かし始めた。
 
「いやぁーっ!」
雅が悲鳴を上げた。
 (な、何してるの・・・六花ちゃん・・・)

小学生らしき少年の肉棒を必死にしゃぶっているクラスメートの姿を唖然として見つめる雅。
 
(六花ちゃんが・・・男の子のお○んちん舐めてる・・・)

父親の上に跨って切ない声を上げていた友人が今度は小学生の性器を口いっぱいに頬張っている。
 瞬きするのも忘れ、クラスメートのみだらな姿を見つめる雅。
やがて少年が体を震わせるのと同時に、六花がびくんと体を震わせた。
 
「ぐぷっ・・・」

小さな声を漏らし六花が何かを飲み込んだ。
少年が六花の口から肉棒を抜き出すと、六花の唇から白い精液がよだれのように糸を引いて
流れ落ちた。
 少年が六花の唇に汚れた肉棒を近づけると六花はうつろな目で肉棒を見つめ、そっと肉棒を
掴むと小さな舌を伸ばしゆっくりと肉棒を舐め始めた。
 
(いやぁぁ・・・六花ちゃん・・・六花ちゃん・・・・)

子供の頃から女子校で過ごし、今まで男性の性器などまともに見たことの事など無い雅にとって
その光景はあまりに衝撃的だった。

「う〜ん・・・」

雅が小さく声を漏らし、ぱたりと倒れた。
473雅、2007冬:2007/02/08(木) 14:38:49 ID:3EMKwf4o
 

「きゃーっ!!」

目を覚ました雅が悲鳴を上げた。
六花に肉棒を咥えさせていた少年―瞬が雅の小さな乳首に吸い付いている。
 「いやーっ!助けてぇ!」
逃げようとする雅を後ろから誰かが捕まえている。
 
「り、六花ちゃん!」

「ごめんね雅ちゃん・・・すぐ終わるから・・・」

涙を浮かべつぶやく六花。
 「いやっ!離してっ!」
暴れる雅の足を後ろから手を回し、広げていく六花。
 「あっ・・・いやぁ・・・」
大きく広げられた雅の股間に瞬の視線が釘付けになる。

(うわぁ・・・このお姉ちゃんのヘアもすごいなあ・・・うちのお姉ちゃんと同じくらい
 いっぱい生えてる・・・)

「いやぁ・・・いやぁ・・・」
必死に足を閉じようとする雅だったが六花に足を掴まれ動けない。
 年頃になってからは母親にさえ見せたことの無い部分を見知らぬ少年に見つめられ、体中を真っ赤に染めて体を震わせる雅。

「ふふっ・・・お姉ちゃんえっちだなぁ・・・もうここびっしょりじゃん」
「いやぁ・・・そ、そんな所・・・触らないでぇ・・・」
自分のみだらな液体でびっしょりに濡れたヘアを撫でられ、ぴくぴくと体を震わせる雅。
 「これならもう入れても大丈夫だね・・・」
ニッコリと微笑む瞬。
「えっ?」
「分からない?これをお姉ちゃんのま○こに入れるんだよ」
いきり立った肉棒を小さな割れ目にあてがう瞬。
(う、うそ、そんな・・・)
自分が何をされようとしているのか分かった雅は激しく抵抗した。

 「いやーっ!やめてーっ!」
泣き叫ぶ雅を押さえつける六花。

「女の人はみんなこれが大好きなんだよ」

瞬がニッコリ笑って雅に肉棒を突き立てた。
474雅、2007冬:2007/02/08(木) 14:39:38 ID:3EMKwf4o


  ぶちっ・・・!

小さな入り口に瞬の肉棒が突き刺さった。
 「あぐっ!!」
雅の体が飛び上がる。
 
「あががががっ・・・・!」

雅の悲鳴とともに瞬の肉棒がめり込んでいく。
 (み、雅ちゃん・・・)
思わず目をつぶり、顔を伏せる六花。
 「入ったぁ・・・」
すっぽりとうずもれた肉棒を満足そうに見つめる瞬。

瞬がゆっくりと腰を動かし始める。

「い、痛いっ・・・やめてっ・・・」
雅が大粒の涙を流す。
475雅、2007冬:2007/02/08(木) 14:40:40 ID:3EMKwf4o


ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・

みだらな音が静かな部屋に響いている。
 
「あっ・・・あっ・・・はんっ・・・はぁっ・・・」

ベッドにがっくりとひざをついた雅が前と後ろから瞬と六花に挟まれ、がくがくと首を揺らし
切ない声を漏らしている。
 小さな割れ目が痛々しく広がり、突き刺さっている肉棒が真っ赤に染まり、白いシーツに真っ赤な染みが広がっている。
 呆然として瞬のなすがままになっている雅。
メガネの奥のつぶらな瞳に涙が浮かんで光っている。
 やがて雅の中で瞬の肉棒がむくりと膨らんだ。

(な、なに・・・?)

びくりと体を震わせる雅。
 
次の瞬間-

ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅしゅっ!

雅の奥深く、瞬の熱い精液が注ぎ込まれた。

「いやぁーっ!」

雅の悲鳴が部屋中に響いた。
 (み、雅ちゃん・・・・)
涙を浮かべ、そっと顔を伏せる六花。
 「ふうっ・・・」
瞬が肉棒を引き抜くと白い精液と赤い血が混じりながら溢れ出した。
 呆然として座り込んでいる雅に瞬がささやく。

「この人がもう待てないってさ」

「み、雅ちゃん・・・・」

荒い息を吐きながら六花の父、米山が赤黒い太い肉棒をぶらつかせながら立っている。

「きゃーっ!助けてぇーっ!」

雅の悲鳴が上がり、米山が雅の小さな体の上にのしかかっていった。

476雅、2007冬:2007/02/08(木) 14:41:38 ID:3EMKwf4o


ぐちゅっ・・・!ぐちゅっ・・・!ぐちゅっ・・・!


みだらな音が静かな部屋に響いている。
 
「んっ・・・あふっ・・・ぐぷっ・・・」

瞬の肉棒を口いっぱいに頬張った雅が苦しげに息を漏らしている。
 その雅の小さなヒップを抱え込んだ米山が後ろから激しく雅を突き立てている。

「んっ!・・・んーっ!・・・うんっ!」

米山が腰を打ち付けるたびに雅が瞬の肉棒を咥えたまま切ない声を上げ、体を震わせる。
 ベッドに四つんばいになって小学生の少年と友人の父親から激しく突き立てられているクラスメートをうつろな目で見つめている六花。
 その唇と股間からは瞬と父親の精液が溢れている。
やがて米山がうめき声を上げ、ぴくぴくと体を震わせた。

「んーっ!!」

雅がびくんと飛び上がって瞬の肉棒を吐き出した。
 その時、雅の歯が瞬の肉棒にぶつかった。
「はうっ!」
瞬が声を上げ、体を震わせた。

「きゃっ!!」

雅の悲鳴とともに瞬の熱い精液が雅の顔に降りそそいだ。

「あ、あ、あ・・・」

メガネのレンズにべっとりとついた精液がポタポタと滴り落ちていく。

 「あ・・・う・・・」

思わずメガネを指で拭う雅。
 
にちゃっ・・・・

白く糸を引く精液を見つめ、呆然としている雅。


477雅、2007冬:2007/02/08(木) 14:42:33 ID:3EMKwf4o


ぴちゃっ・・・ぴちゃっ・・・ぴちゃっ・・・



朝日の差込み始めた部屋の中にみだらな音が響いている。

仁王立ちになった米山の前にひざまずいた六花と雅が左右から汚れた肉棒に舌を這わせている。
 
(おうちに帰りたい・・・助けてママ・・・パパ・・・)

涙を浮かべ、友人と自分のみだらな液体と男たちの精液にまみれた肉棒に舌を這わせている雅。
 その向うでは六花が涙を流しながら父親の肉棒を必死に舐め続けている。

実の娘とそのクラスメートの舌使いに体を震わせている米山を見つめていた瞬が
ゆっくりと三人に近づいていく。  

やがて雅と六花の悲鳴が部屋に響いた。


         「いやぁーっ!そこは・・・」

478名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 14:44:21 ID:3EMKwf4o
以上で「雅、2007冬」終了です。
 読んでくださった方、有難うございました。
479名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 19:34:01 ID:dKEL67up
GJであった。雅タソハァハァ
480名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 00:59:48 ID:SF7WcXpy
ん〜〜、毎回パターンが同じでちょっと飽きてきたかも……スマソ
481オリジナル:2007/02/09(金) 01:40:14 ID:LB7B6Vpb
 人気のない夜の公園。その一角にある公衆トイレの中でそれは行われていた。
 一人の女性と、それを代わる代わる犯している数人の男達。
 女性の服は引き裂かれ、ほぼ全裸に近い状態だった。露出した肌には男達の白濁液がべっとりと纏わりついている。
 「あっ・・・あっ!あぁん!」
 一人の男が後ろから女の膝を抱えるように抱きながらアナルを犯し、もう一人の男は正面から秘唇を貫いていた。前後から突き上げられる度に女の口から喘ぎ声が漏れる。
 その口に今度は別の男が己の肉棒を捻じ込み、そして最後の男はそんな淫らな光景をあますとこなくビデオカメラに収めていた。
 「んっ、んむ・・・ぐ・・・うぅぅぅん・・・!」
 口に含んだ肉棒のおかげで喘ぎ声さえもままならない。
 が、男たちはそんなこともお構いなしにただ欲望のまま腰を打ちつけていく。
 「へっ・・・、よく締まるマ○コだぜ。よっぽど彼氏とヤりまくってるんだろうな〜」
 「後ろの穴も中々だぜ。もう開通済みみてーだったし彼氏は相当な好きモンだなぁ」
 見ず知らずの男達が自分の恋人を好き放題に罵っている。その悔しさから涙がこみ上げてくる。
 本当なら今日はその恋人と一緒に過ごしている筈だった。それが何故こんなことになっているのか。
 その原因ははっきりと分かっていた。

 彼とケンカをした。それも、待ち合わせに遅れたというただそれだけの理由で。
 ひとしきりの言い合いをした後、一方的に別れ、目的もなくふらふらと歩いていた所を突然公園の男子トイレに連れ込まれた。
 もちろん最初は抵抗した。が、数人がかりであっというまに押さえつけられ、衣服を破られ、あっさりと犯されてしまった。
 そして男達はそのまま、膣、口、アナルの穴をいう穴を蹂躙した。
482オリジナル:2007/02/09(金) 01:41:00 ID:LB7B6Vpb
 凄惨な陵辱劇は続いていた。
 「ん・・・んんっ!んぐぅぅぅ・・・っ」
 合計3本の肉棒で激しく犯されている彼女。貫かれる度に身体が上下し、肉棒が出入りする秘部からはぐちゅぐちゅと湿った音が聞こえる。
 カメラを回している男はレンズを結合部分にまで近づけ、その卑猥な行為をしっかりと収めてゆく。
 「お、いい締り具合だ。そろそろ出るぞっ」
 「おいおい、何発目だよ。まぁ俺もそろそろイキそうだけどな」
 秘唇を犯していた男が射精に向けて腰の速度を上げる。
 その動きに合わせて後ろの穴を犯している男も激しく動き出す。性急になった動きに女が喘ぐ。
 「んっ!んっ!ううぅぅんっ!」
 ずんぱんずんぱんと交互に腰を打ち付ける。射精までもう幾分もかからないだろう。
 その前に、口を犯していた男が先に絶頂を迎えた。口の中にありったけの精液を注ぐ。
 「ん・・・!?んぐっ!!」
 今日何度目かの、口いっぱいに流し込まれる粘液に女の顔が歪む。
 だが吐き出すことは叶わず、そのまま飲み下す。溢れた精液が口の端から垂れていた。
 「はぁっ・・・はぁ・・・っ」
 「どうだい?俺のザーメンの味は。彼氏のよりも美味しかったかい?」
 咥内射精した男が笑いながら言う。
 「・・っそ・・・そんな訳な・・・・・・・あぁんっ!」
 上に気を取られていたが、再び下半身の刺激が戻ってくる。
 「あっ・・・!あっ・・・!はうぁあんっ・・・」
 無理な体勢で無理矢理犯されているというのに、口からは甘い喘ぎ声。
 恋人と幾度も身体を重ねたことにより、彼女の身体は既に立派な女へと成熟していた。
 膣内を激しくかき回され、無意識に女としての反応を返してしまう。
 「あぅん!あぁんっ!」
 前後から滅茶苦茶に犯され、ただされるがままによがり喘ぐ。
 「おおっ!出るっ!」
 秘唇を犯していた男が絶頂を迎えた。
 ドプン!ドプチュ!という音と共に大量の精液を膣内に流し込む。
 「こっちも駄目だっ!」
 時を同じくして、アナルを犯していた男も絶頂を迎えた。
 肉棒を奥まで突き入れ大量の精液を吐き散らす。
 「あっ、ああぁぁあぁああぁんっ!!」
 前後から熱いスペルマを流し込まれ、喘ぐ。もう何回目だろうか。
 肉棒を引き抜かれた秘唇とアナルからは、白い塊がどろりと零れ落ちてきた。
 「あーあ、ほらもういっぱいいっぱいだってよ」
 「あ・・・・う・・・・」
 男は彼女の秘裂に指を差し入れ、中に溜まった精液を掻き出す。
 その動きに彼女の身体がビクンと跳ねる。
 「しっかり掻き出せよ。まだ犯り足りねーんだからな」
 「おい、次は俺だぞ。カメラ回すだけなんていい加減飽きたっての」
 「じゃあ俺は口でしてもらおうかな〜」
 彼女の意思など関係なしに、男達は次の順番を決めていく。
 そして再び脚を持ち上げられたかと思うと、新たな肉棒が膣内へと挿入された。
 「んっ・・・あぁんっ!」
 ずちゅ、という音を立てて侵入してくる肉棒。
 そのままアナル、口にも続けて挿入された。
 この陵辱劇はいつまで続くのだろうか。いつになったら自分は解放されるのだろうか。
 脳裏に浮かぶ恋人へと必死に謝りながら、彼女の意識は深い闇へと沈んだ。
483オリジナル:2007/02/09(金) 01:41:41 ID:LB7B6Vpb
 「あ〜、すっきりした。実にいいマ○コだったよ」
 「アナルも最高。まったくこんな上玉相手に出来るとはなぁ」
 「いい映像も撮れたしな。早速ネットで流すか」
 「良かったね、君の記念すべき初出演作品だってよw」
 口々に勝手なことを言い合い、男達がゲラゲラと笑う。
 その前には散々犯しつくされた女の無惨な姿。
 個室の洋式トイレの便座に座らされた状態で上半身を縛りつけられ、両足も広げられたまま左右に固定され、乳首とクリトリスにはローターを付けられた上で外れないようにガムテープ固定までされていた。
 「んぐ・・・んっ!んっ!」
 口にも同じくガムテープを交わされ、ローターによる刺激に声にならない喘ぎを上げる。
 「いい格好だねぇ〜。俺また勃ってきちゃったよ」
 「安心しなよ。きっと明日には誰かが見つけてくれるからさ。それまで何回イクかは分からないけど。ま、せいぜい頑張ってね♪」
 そうして男達は去っていった。まるで遊び尽くした玩具を捨てていくかのように。
 「んっ!うぅんっ!んんんんんーーーー・・・っ!」

 その夜、公園の公衆トイレには女の喘ぎ声が一晩中響き渡っていたという。



書いてから気付いたんだが、この体勢で3本刺しは無理があるような・・・
まぁそこはご都合主義ということで
484名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 21:14:44 ID:Xf6WQbrN
ご愁傷様、そしてご馳走様!

彼氏きっと中田氏やったことないんだろうと思うと、行きずりの野郎に輪姦された彼女にハァハァ
485名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 00:44:11 ID:lOLnjT3Z
ハァハァ
GJ!!!
こういうの大好きだ
486名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 05:35:22 ID:OQPXFD+M
>>478
瞬、あの最初の頃の良心はいずこに・・
もう完全にレイパーですね

>>483
GJ!
とうぜんこの後は見つけてくれた人にヤられちゃうんですよね?
487名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 20:37:56 ID:Y2i6RY6o
>>481-483
GJ!
たとえご都合主義だとしても、ハァハァできればそれでよし!
488名無しさん@ピンキー
>>477
ラスト、瞬が米山父の尻を掘りにいったように見えたがそんなことはなかったぜ!

>>483
GJ