1 :
名無しさん@ピンキー :
2006/12/03(日) 21:18:55 ID:YaWgwyr2
./ ィ √~-〜|: ハ: : : |: : : : : i: : : : : : .i
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>>1 乙☆
.ハ :ハ: : : : : : :トx. ヽ / : :.|: : : /: :イ: : : : : : : : : : : .|
.ハ ハ: : : : : : :.| .\. ./: : |: : :イ: /|: : : : : : : : : : : .|
ハ ハ: : : : : :.|. .__..ィ; ; ;.ィ-.y: : イ:./ |: : : : : : : : : : : |
ヾ リl: : : :.i /~iiik-iii .|: : ハ/ |: : : : : : : : : : : .|
i : : :.| i | iii | iiii |: :イリヽ,|: : : : : : : : : : : .|
>>1 乙石さん
前スレが容量ギリギリでレスしづらかったんで、こっちに書いとく。
前スレ
>>945 氏 激しくGJだ
梨花ちゃまの喘ぎがエロ杉。
>>1 乙だッ!
前スレ容量ギリギリか…じゃこっちで
前スレ
>>954 これからって所でじらしやがってwwww
うろたえる魅音って何でこんなにかわいいんだろうな
徹底的にうろたえさせてエロく決めてくれwktk
5 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/04(月) 18:03:14 ID:92MzogiO
(*´д`)魅音テラマックス萌えー!ハアハア
魅音たんのエロイのまだー?(・∀・/)/チンチン
―魅音サイド― 「早く!!圭ちゃんが来ちゃうよー!」 「あんじょうすったらん!あないな坊ちゃんが来るからってなんばしよっと!」 私はばっちゃを親戚のトコへやることで精一杯だった。 圭ちゃんはあの日雛見沢の呪縛を解いたといっても、家にばっちゃがいたら自由に行動できないだろうし…。 「あわわわ、お香!お香も焚かないと!!あー!お香どこにやったっけ〜!?」 私はその辺りの戸棚を手当たり次第に開けて、お気に入りのお香を探していた。 ちょっと化粧もしてみたり……なんてね! 「ふぅ!これでよし…と!」 お香も焚いたし、ばっちゃも追い出したし、家政婦さんにはお暇を出したし、あとは圭ちゃんを待つだけかな。 「それにしても、あんな紙誰が入れたのかなぁ?」 私が昨日の罰ゲームの紙について考えようとしたそのとき、聞きなれたインターホンの音が聞こえた。 時間は六時過ぎ。結構時間通りだなぁ、圭ちゃん。 「魅音ー!来たぞー!開けてくれー!!」 はいはい、すぐに開けるって。 「ようこそ!園崎家へー!今日は誰もいな…」 そこまで言って、私は重要な事に気付いた。 私は圭ちゃんと二人っきり 私は圭ちゃんと二人っきり 私は圭ちゃんと二人っきり… あ、あぁぁ!!ど、どどどうしよう…!!てっきり圭ちゃんのためを思ってやったことなのに、これじゃ…その、なんていうか…。 私は己の頭に浮かんだその少し卑猥な考えを打ち消した。うん、圭ちゃんはそんな事しないはず! 「ん?魅音、どした?なんか顔赤いし…熱でもあるのか?」 そう言うと、スッと手を出して私の額に当ててきた。 「ううん!何でもない!なんでもないって!ささ、とりあえず、家に入ろ!」 圭ちゃんの手から強引に荷物を奪い、客室に案内した。 「でも、この家に魅音と二人っきりかー!なんかいいな!」 え?なんかいいって…それどういう意味??それは、その…おじさんとけっ、けけケッコ…。 「あ痛っ!」 まったく…圭ちゃんが料理中に変な事言うから、指を切ってしまった。 「あーぁ、魅音〜!なれないことするからー!」 うー、誰のせいだよ〜! 「ほら、ちょっと貸してみ!」 ボーッとしてた私の指をそっと手に取り、圭ちゃんはそれを…口に入れた!! 「えっ!圭ちゃん!?何やってんのさ!?!?」 「え?だて、ばい菌はいるとよくないだろ??だからこうやって消毒してるんだよ」 圭ちゃんは血を吸っては吐き、吸っては吐きを繰り返した。 「ふぁ…あ、ありがと…」 あぁ…もう声にならないよぉ! 「それにしても、魅音の手って、結構キレイだな!俺、知らなかったよ!」 もうだめだ…私は圭ちゃんの笑顔を見ながらフェードアウトした。 はい、夜犯し編の第二話です。前置きが長いって思ってる人もいるかもしれないですけど、 長い目で見てくださるとうれしいですw
>>7 言ったとたん神キタコレ!
指舐めエロイよ指舐め
あわあわ魅音いいわぁ
続きを楽しみにしてるのですよ
早く続きを投下しないとレベル5になっちゃう
>>7 おまwwwwwwまた生殺しかよwwwwwwwww
ちんこが凍傷になってもパンツ脱いで待つ。待つったら待つ。
お泊りイベントなら歯ブラシ間違えるシチュが欲しいな。 魅音のを圭ちゃんが使ってうろたえるの。
赤面してうろたえる魅音を押し倒すのは最高に気持ちいい
だから俺も心から
>>7 の続きを待つ!
全裸で。
そこは突っ込んじゃだめ
15 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/06(水) 17:18:40 ID:sqPQo4aa
るぱん三世のなく頃にの作者が新しいの書くらしい 1 名前: VIP村人c 投稿日: 2006/12/06(水) 21:30:21.11 ID:sdeGtd23f インターネットパイロットドラマ 【へびのなく頃に ひぐらしイーター作戦】 『これが最後だ』 2 名前: VIP村人c 投稿日: 2006/12/06(水) 21:32:33.23 ID:sdeGtd23f ※この作品に出てくる通販商品はJEA販売によるジャンクです。 「いらない物」は買わないように注意しましょう。 3 名前: VIP村人c 投稿日: 2006/12/06(水) 21:34:12.17 ID:sdeGtd23f !警告! この作品にはひぐらしのなく頃にのネタバレとロリを多く含みます。 ロリが嫌いな方はこれを機会にロリータしてくださいウラジーミル・ナボコフ。
前スレ
>>978 レナ魅か 珍しい組み合わせだな
「はぅ〜 罰ゲームの魅ぃちゃんかぁいいよ〜」
「さ、さすがのおじさんでも梨花ちゃんのスク水は恥ずかしいよ・・・」
「きつきつのぱつぱつだよぉ! おおおお持ち帰りいいいい!」
こうですかわかりません><
前スレ埋まったか
>>16 そしてエロい意味でお持ち帰りなのですね
萌えた
圭魅は2人して不慣れなじもじ感がいいなw
お前そこは押し倒すところだろ…常識的に考えて…や
そこは誘うところだろ…常(ryと思いながらも
中々布団に入れなくて赤くなっているのを苛々テカテカする待ち時間がいい
ありそうでない鷹野×圭一を希望
>>20 狂おしいほどに同意。
鷹野さん…ハァ…ハァ…
鷹野×圭一だと? 何だその羨ましい教えてあげる坊やなシチュエーション鷹野ハァハァ ・「私と貴方は今日、出会わなかった」と言いながら妖しく腰を振る鷹野 ・「祟りの正体を教えてあげるから…坊や?分かるわね?」と顔を撫でて以下省略な鷹野 ・初々しい部活メンバーが手をこまねいているうちに圭一の童貞を奪う鷹野 ・罰ゲームとして圭一を祭具殿に1日監禁、2人きりでグロ話をしながら祭具SMプレイ ・犯人が分かっているのに圭一が鷹野に体で篭絡されて梨花が助からないオチ をパンツ脱ぐのとまとめて1000秒もかけずに妄想執行完了した。
ああ……次は具現化だ……
圭一口先の魔術に責められて「入れないでぇ」な鷹野を妄想した俺は S圭一×M鷹野の可能性についても提案したい
その提案を受け付けます 言葉攻めされる鷹野さんもいいな
まぁ鷹野はドMだからな
「お、おい魅音!!」 なぜかわからないが、俺が褒めた途端に腕の中に魅音は崩れ落ちた。 (疲れていたのか…?) そのままじっとしててもしょうがない、隣の寝室で介抱するか。ついでに指にバンソーコーも貼ってやる。 (ん…よっと!) おんぶが一番運びやすいと判断した俺は魅音を背負うが、それにしても、魅音…意外と軽いんだなー。 「う…ん…。圭…ちゃ……ん」 一瞬気付いたのかと思ったら、寝言か…。普段と違って、少し女らしいな。 「これでよし!っと」 ひいてあった布団の上に魅音をそっと横にさせる。髪がふわりと靡き、いいにおいがただよう。 まじまじと魅音を見つめる俺。コイツ…可愛いじゃないか。少し、顔が熱くなる。 (何思ってんだ俺は!しっかし、でかい胸だなー…) 「ん…」 魅音が仰向けになる。 (ちょっとくらいなら触っても大丈夫…だよな……?) 手を伸ばしてネクタイをどけ、はちきれんばかりの豊かな胸を覆うワイシャツに触れる。 ぷにゅ その感触に音をつけるなら、まさにこんな感じだ。 (胸って、こんなにやわらかったのか…。それに、少し気持ちいいな) 続けて一揉み、二揉み…気が付いたら、手でわさわさと揉んでいた。下半身がかなりの熱を帯びてきたのを感じる。 (あー、ちょっとヤバイかも…) 「ん…。ふわぁ…、あれ?け、圭ちゃん…?」 !!! あ、危なかった。最初のうめき声のところで手をどけなかったら、明日から俺は【変態痴漢大魔王】のあだなをつけられてしまうところだった。 「もしかして、おじさんを介抱してくれてたの…?」 寝ぼけ眼という感じで、こっちに小首を傾げる魅音がすごい可愛い…。 「ん?ま、まぁな。男なら、それくらいはしてやらないとな!」 本当は少し違かった気もするけど、正直に言えない。だが、それを聞いた魅音は赤面した顔を見せる。 「ふぇ?あ、ありがと…ね。あ!そう言えば、料理途中だったの忘れてた…!!」 「あぁ、俺も忘れてた!…でも、魅音は病み上がりだし、出来合いのものでも俺はかまわないぜ?」 笑顔で答えてやる。また卒倒されたらこっちも困る。 「えー!?せっかくおじさんが腕によりをかけて作ってたっていうのに…!!」 腕を組んで、ぷんぷん怒る魅音。でも、それって俺のために…? 「じゃ、俺も手伝うよ!その方が速くできるだろ?」 俺はこれ以上ないというくらいにモジモジし、赤面した魅音とともに厨房へ入った。
書き忘れたけど、
>>28 は圭一サイドですw
これから夜編に入りますので、ちょっとずつそういう方向に持って行こうと思ってますー
それと
>>11 把握w
>>17 負けた。鋭いレナなら必ず裏の裏まで読んでくるはずだったのに。
「あははは 魅ぃちゃん裏の裏は表なんだよ〜」
「やっぱりレナは敵にまわすとおっかねーな」
「今日の部長さんは詰めが甘かったですわねぇ」
「かわいそかわいそなのです」
「久々に魅音の罰ゲームってわけだな」
「よりにもよって圭ちゃんが一位なんてさー」
「くくく・・・ やっぱりここはこすちゅーむぷれいしかありませんなぁ・・・」
「圭一さんが言うといやらしいですわ!」
「はぅ!今回は何なのかな?かな?」
こうなりゃやけだ、何だってやってやる。恥ずかしがったら負けなのだ。
用意するのはいつも自分。メイド、猫耳、首輪、ブルマ、SM――
**なものから**なものまで。あぁ!**はあまりにも****!
「魅ぃが壊れたのです」
「なんだか開き直ってますわ これでは面白味に欠けますわねぇ」
「そうだな・・・ 最近どうもマニアックになりすぎて逆につまらないからな」
なんで*学生のお前が玄人好みになってるんだ。
「ここは初心に帰って・・・ スク水だ!!」
いやいやスク水が初心なのか?そもそも初心ってなんだ。
「圭ちゃん、残念だけどおじさんそんなの全然平気だねぇ 誰かさんみたく初々しく女装して帰宅なんてのに比べたらねー」
そう、羞恥心があって初めて成立する罰ゲーム。
プールの授業だと思えば体操着と大差ない。
「くくく・・・ 甘いぜ魅音!俺がそんな優しいと思うか!着るのは自分のじゃない!梨花ちゃんのだ!」
「え?ちょっ、ちょっと待ってよ 梨花ちゃん水着なんて持って来てn」「ここにあるのです」「ぇ?なんd」「もう決まっていることなのです」
「嘘だッ!」
結局着ることになったので教室を出て物置に入った。
まぁ想像していたよりは楽そうだな、なんて思っていたのだが明らかにまずい。
ただでさえ身体に密着するのに梨花ちゃんサイズの水着。なんとか入ったが苦しい、尋常じゃない。
胸が潰れる。なんとかしようと動くたびに締め付けられてかえって状況が悪くなる。
だからといってこのままの格好で固まっているわけにもいかない。
そんなことを繰り返したのでいつのまにか息も絶え絶えになった。
呼吸し易いように身体を前屈みにしてみたが、これがまた逆効果で肩に食い込む。
苦しいわ痛いわ、あぁ頭がぼーっとしてきた・・・
「魅ぃちゃん、着替え終わったかな?」「うゎっ!」
突然レナが来たのでびくりと身体を起こす。
――ぁ・・・ その瞬間、限界まで張っていた肩紐の部分がゴムのように腕の上を走った。
押さえ付けられていた胸が
(勢いで書きましたが限界です・・全てを読むには脳内補完してください)
漫画最萌 予選26組
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>>30 「いたたたた…レナぁ、やっぱりおじさんには無理だってー」
胸を押さえながら顔をしかめる魅音に、レナは微笑を返す。
「あはは、魅ぃちゃんには辛いよね。背も高いし、それに…」
「わっ!何すんのレナ!」
レナは魅音の腕を振り払って、胸をきゅっと掴む。
それだけならほんの女同士のからかいだが、明らかにそれと違う、有無を言わさず乳首を弄るような動きだ。
「はぅ。かぁいいよぅ。」
「ちょっと!レナぁ?やっ…」
「魅ぃちゃんの乳首、かぁいい。おっきく固くなってるよぅ。」
言葉だけならかぁいいモードだが、目は笑っていない。
唇だけで笑いながら、呆気に取られた魅音の胸を触っているのだ。
「レ…」
「あはは。みんなには頑張ったけど入らなかったって言お?」
「あ、あはは…それはありがたいねぇ。おじさんも呼吸困難で倒れたくは無いし…」
ぱっと手を離され、優しく微笑まれて、魅音は取り繕うように笑う。
「魅ぃちゃん、レナ…怖い?」
「そんなことないよ」
「嘘だよ」
「…」
「ふふ。怖がる魅ぃちゃん、かぁいい。」
レナは楽しそうに魅音にくちづける。
「みんなにはかぁいいの、教えてあげない。その代わり…」
息をのむほど近くに、レナの
(以下省略されm)
茜×圭一が見たいなあ。 娘の彼氏をちょっとからかうつもりが暴走したK1に翻弄され・・ みたいなシチュで。 それにしてもこのスレ( ゚ω゚)が出てから活性化してるなあ。 地震の後の揺り返しみたいなもんか。
>>28 寝てる間に胸揉みなんて神をも予見できない最高のシチュを作り出した神
続きをwktkしすぎて仕事に身が入りません!
>>30 >>32 うおおおおおおおおお魅音んんんん
梨花の水着で胸がぱつんぱつんの魅音・・・ハァハァ
ワッフルしてもよかとですか?
はぁ・・・魅音祭堪能させてもらいやした
ああ……次はお魎祭だ
常識的に考えてワッフルワッフル〜
―魅音サイド― 私が卒倒してからご飯食べ終わるまで、圭ちゃんは卒倒したときの事を何も言わないけど、何かあったのかなぁ? ちょっと胸元がはだけてたのは、もしかして…圭ちゃんが…? ・ ・ ・ まさかね!あの圭ちゃんがそんなことするわけないよね! なんかムカムカするし、ここは一つからかってやるかな。 「ね、圭ちゃん…お風呂わいたけど、どうする?一緒に入る?」 少し、意地悪だけど、上目遣いもプラスしてやる。 「な、何言ってんだよ!?魅音ー!」 今でくつろいでいた圭ちゃんは私の申し出をきっぱりと断った。 「あはははは。赤くなってる!でもね、圭ちゃん、おじさんは本気だよ〜?ウチのお風呂でかいし、二人でも全然平気なんだよ〜?」 横目で少しバカにしつつ、さりげなく圭ちゃんのとなりに座ってやる。 「ん?さぁさぁどうする?こんなチャンスはめったにないよー?ん?」 私はコツコツとヒジで小突く。ふふ、やっぱりこういうときは圭ちゃんだなぁ。 圭ちゃんが口を開く。そら、(やっぱり無理!)とか今に言うんだから! 「わかった…」 ほら…って、え?????? 「そんなに言うなら一緒にはいってやろうじゃねーか!!ふははははは!!」 あれ? あれ? あるぇー??? 落ち着け!落ち着くんだ、うろたえるな園崎魅音!これは圭ちゃんの強がりだ。COOLになれ。 「あっはははは。それでこそ圭ちゃんだよー!まさかとは思うけど…恥ずかしがらないでよねー!」 無理。どう見ても強がってるのは私。むしろ圭ちゃんは一緒に入れるのを喜んでるようにも見える。 でも、一緒に入るってことは、 圭ちゃんの裸を見るって事で… あぁ、圭ちゃんのハダカ… ケイチャンノハダカ… 見、見たいかも…。いつも罰ゲームでいろんな衣装着せてるけど、純粋なハダカって、これが最初じゃないのかな!? 悪いね、レナ!圭ちゃんのハダカを見るのは、私の方が早かったみたいだよ! で、でもうまく(?)いったらこのまま私達…って、私はナニへんな事考えてるの〜! 「じ、じじじゃぁ、け圭ちゃん、先に入っててよ!す、すすすぐに入るから!」 「おう!ちゃんと怖気づかないで入ってこいよー!」 そう言って、圭ちゃんはポンと肩を叩いた。ナニを考えてるのか。はたまた何も考えてないのか…。 お待たせしてた第三話ですー!次は「お風呂話です」!ちょっとエッチな感じでいきますw
これはワッフルな展開ですね
お風呂の何処がちょっとエッチだ!? 多いにエッチだろうがああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!! むしろ本番よりいいぜええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!
ここはあえて水着着用で‥‥
43 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/08(金) 02:21:44 ID:y0JqyF3Y
あのレナ魅が頭から離れない…。 魅音スキーだが攻めレナ様たまらんよレナ様。 って訳でワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフル
>>39 フォカッチャ!!
……はっ!?いかんいかん、萌えすぎるあまり
意味不明の奇声を上げてしまった
あぁもう「あるぇー???」とかかわいすぎるなぁ魅音は
続きはワクテカ待ちじゃぁ!!
46 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/08(金) 12:04:19 ID:1mJ3inDQ
どうやら僕のアロンダイトがデスティニーのようです。
>>39 いつもグッジョブっす
俺の股間のコスモが破裂した
風呂!風呂!
48 :
レナ×魅音 :2006/12/08(金) 16:55:04 ID:0KveSoxb
閉め切られ無造作に物が置かれる狭い部屋、窓からは陽が射し蝉の声が聞こえる。 風は通らず不快な空気。そんな中に不釣合いな少女が二人。 「レナが手伝ってあげるよ」 いつものふざけた雰囲気がないレナはそう言うと、肌蹴た胸を押さえて荒く息をする魅音の後ろに立った。 自分でやるよと慌てる彼女にくすり、と妖しい笑みで返事をし、肩から落ちたままの水着に手を掛ける。 汗ばんだ身体に纏わり付くそれを遠慮なく下ろす。 「・・・ぇ?」 レナの正反対の行動に一瞬理解できずに固まる。無防備に晒された身体。 鬼が憑いた背中。鮮やかなそれは怒りとも哀しみともとれる表情を浮かべている。 レナは何も言わずにただじっと見つめていた。 「――ぁ、あはは・・・ おじさんのそれ、おっかないでしょ・・・」 沈黙に耐え切れないとでも言うように魅音が苦笑した。レナは背中に優しく触れ、そっと撫でる。 普段のレナならかぁいいよ〜お持ち帰りぃ!などと言って茶化してくれそうなものだが。 「綺麗だよ、魅ぃちゃん」 そう静かにささやくと突然そこに口付け、ゆっくりと舌で触れる。 「ん・・・! れ、れな・・・?」 自分のモノではない温かさと湿っぽさに思わずびくりと反応する。 レナは構わずに舌を這わす。唾液で汚れた鬼が僅かにあたる陽に照らされ妖しく光った。 「ゃ、やめなよ・・・」 魅音はそう言うが先程よりも呼吸は荒く、鼓動が速い。レナはまた妖しげな微笑。 「そうだね、早くしないと圭一くん達まで来ちゃうかな」 腰の辺りまで下ろされた水着を掴むと一気に持ち上げた。すると一番そこのソコに力が掛かる。 「あぁっ・・・!」「くすっ・・・魅ぃちゃん、どうしたのかな?」 「い、痛いよ・・・」「どこがかな?かな?」「・・・いや・・・その・・・」 自分で直そうと指を入れる。けれどレナは水着を持った手をさらに上げる。 「――ぃ! レナっ・・・!」「魅ぃちゃん気持ち良さそうだね」「ち、違っ・・・!」
49 :
レナ×魅音 :2006/12/08(金) 16:57:17 ID:0KveSoxb
恥部に食い込んだ生地がぬるりと滑るのを指で感じる。 「あはははは、魅ぃちゃん嘘吐いてもバレバレだよ?」「・・・はぁ・・・はぁ・・・」 「とってもかぁいいよぅ!」「・・・ひぁっ!」 レナが言葉を口にするたびにその手を上げ水着を食い込ませる。 苦痛と快感が混ざり合い我慢出来ない魅音は膝を折ろうと腰を下げる。 が、レナは手を離さない。自重で深く入り込み、頭を支配する快感は更に強まる。 「――っんん・・・!!」「大ジョブかな?かな?」「はぁ・・・ は・・・放して・・・」 「駄目だよ、これは罰ゲーム こんなかぁいい魅ぃちゃん誰にも見せたくないけどね」 そう、この後は部活メンバーにこの姿をお披露目しなくてはならない。 だが水着はすでに目に見てわかるほど体液で濡れていた。 「ゃ・・・やだよ・・・」「何がかな?」「こんなの見せられない・・・」 「恥ずかしがってる魅ぃちゃん、すっごくかぁいい・・・」 ついにレナはその手を離し、今度は魅音の火照った頬に手を添え唇を交える。 何度も咥え舐り甘く噛み付く。すでに膝を突き、魅音の瞳はとろりと力無く宙を漂っていた。 繋がった唇を離すと、溶け合った唾液がすぅっと延びた。 肩を上下させ息をするが片側には水着は掛かっておらず晒されたままの乳房。 もう一度塞ぐように唇を咥え片方の手で露出した胸を掴んだ。 「っん・・・! ・・・んむっ!」 荒い息で紅潮した頬に涙が透り口から溢れた唾液と混じる。零れてぽたりと乾いた板の床に跡をつけた。 柔らかな乳房を愛撫され指で弄ばれる頂は次第に固く勃つ。 「ぷはっ・・・! 魅ぃちゃんのおっぱいなんだかすごくいやらしいかな!かな!」 「――んぁ・・・!違・・・ぅ・・・」「違うの?だってこっちも・・・ほら」 レナに摘まれ弄られた方とは違う、水着に包まれた頂もまたくっきりと浮かびあがっていた。 吸い付いた水着に浮かぶ影は、むしろ裸よりも恥ずかしさを増した。 「ゃ・・・み、見ないで・・・」「言ったよね、これは罰ゲームって」 そう言って魅音の正面に立つと水着に浮かんだそれを今度は爪で摘む。もう片方は舌で舐り尽くす。 「ぃやあっ!!」 二箇所から違う刺激が押寄せ、身体がぴんと反ってしまう。そのままぺたりと床に背を付けた。 レナは上から覆い被さるようにして魅音を逃がさない。 爪で強く挟まれると痺れるような快感、舌で優しく愛撫されるととろけそうな快感。 「あぁっ・・・! レ・・・れなぁっ!」 もう嫌がる素振りすらなかった。髪を乱しながら淫靡な声をあげる彼女。 それを見たレナにかちりとスイッチが入った。 「・・・・・・はぅ!魅ぃちゃんかぁいいよぅ!!おおおお持ち帰りぃ!!!」 自分よりも大きい魅音をひょいと抱えるとすごい速さで物置を飛び出した。 「なぁ、魅音遅すぎないか?」「そうですわ レナさんも帰って来ませんことよ」 「・・・・・・ 来ますです」 廊下をものすごい速さで駆け抜ける影。 「も、もしかして」「レナさんがお持ち帰りしてしまったんですの?」 「にぱー かわいそかわいそなのです」 そう言うと梨花が圭一と沙都子の頭を撫でた。 「な、なんでわたくし達の頭なんですの・・・」「そうだな、かわいそなのは魅音じゃないか」 「くすくす・・・ 魅ぃはとっても気持ち良さそうなのですよ」 「???」「・・・・・・」 「あんな魅ぃは中々お目に掛かれないのです」 「???」「そ、そういえばこの学校プールないはずだよな?」 圭一が一瞬見た魅音はやけに濡れていたのでプールにでも入ったのかと思ったが・・・ 「おおお俺、レナの家に行ってくるよ!」「あ!圭一さん?!」 なぜか前屈みの圭一が教室をでていくと、未だに訳が分からない沙都子と意味深な笑いを浮かべる梨花だけが残ったのだった。 「なんなんですの?」「にぱー 沙都子にも手取り足取り教えてあげるのです」 「別に梨花の水着を着たってわたくしはなんともございませんわよ?」 何も知らない純粋な沙都子に舌なめずりを見せる梨花であった。
50 :
16 :2006/12/08(金) 17:09:35 ID:0KveSoxb
\(^o^)/オワタ このスレ神職人多すぎでビクビクなんですが 生温かい目で見てください
>>49 GJ!!その後のりかさとも是非ともかいてほしいところだ
>>48-50 神っているんだな・・・
これだよ、こんな濃厚なエロスを求めていたんだッ・・・!
レ魅は何でこんなにいやらしいんだろうwww
落とし方もナイスw 全員のその後が気になるw
最高にGJでした!
ほわあああああレナ魅きたああああああああ!!!!!!! これぞ理想のレナ魅だよ…。神様本当にありがとう。
54 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/08(金) 23:41:40 ID:1mJ3inDQ
おっぱいを攻められて身悶える魅音はいいものだ。
親友を男顔負けのテクで慰み者にするレナはいいものだ。
ごちそうさまでした!
>>50 そして夜犯し編の続きが楽しみな俺
―圭一サイド― よっしゃー!きたきたきたー!!早くも俺の妄想…もとい、理想が現実になるとは…!! だよな!男一人女一人と来たら、一緒にお風呂入るのは当然だろっ!?そして、スキあらば…くくくくく! 脱衣場で意気込む俺。ドアを開けると、モクモクと湯気が漂ってきた。 園崎家の風呂は思ったよりもデカく、二人どころか十人入っても、まだまだ余裕がありそうだった。 ざぶーん 「あー、気持ちいいなぁ!」 一気に湯船に浸かり、女神…の登場を待つ俺。扉一枚隔てた向こうには、輝かしいパラダイスが待っているのだ! 早 く 入 っ て 来 い!!! 「おーい!どうした魅音ー!まさか魅音様ともあろうものが怖気づいてるのかー!?」 タオルを頭にのせた俺の声は、風呂場に大きく響いた。 「…うぅ、圭ちゃん、今行くから…。今行くからあっち向いててー!」 ん?扉の向こうで、部長様が何か言っている。 「おい、みおーん!それは違反じゃないか〜?ん?」 「そ、そんな事言ったって…!!」 ふはははは!バスタオル一枚で、困惑する魅音が目に浮かぶぜ! 「わかった!わかったから、入ってこいって!」 仕方なく、扉とは逆側を向く。こういうことは嘘はつかない。あとで、後悔するのは自分だって知ってるから。 ガラッとドアが開く。ヒタヒタという足音がする…今だッ! 「よー!!」 勢いよく振り向く。 「うわー!魅音、おまえ…普段とは違うな!?」 「う〜、ジロジロ見ないでよぉ…」 そうは言ってもなぁ。やっぱり目がいってしまうんだよなぁ…。 結び上げた髪。バスタオルに包まれた肢体。そのバスタオルを押さえる手…。 …可愛い。ガラにもなく俺はそう思ってしまった。 「だから見ないでよー!」 俺はまだ恥ずかしがっている魅音を尻目に、目の前に広がった眩しい光景を網膜に焼けつけようとしていた。 「いや、いつもと違ってかぁいい魅音を俺だけのものにしたくてなっ!」 「ふぇ…。か、かぁいい?」 また赤くなってやがる。コイツは本当にそっち方面に弱いな…。また少しからかってやるか! 「あぁそうだ!魅音はなんてかぁいいんだ!レナなんて足元にも及ばない!魅音は雛見沢一の美人だぁぁぁっ!!!」 あらん限りの大声で叫んだ。もしかしたら、近所に聞こえたかもしれないけど、そんなのはどうでもい。今の俺には、コイツをからかうことの方が大事だ。 「ちょっ!ちょっと圭ちゃんー!周りの家に聞こえちゃうよ〜!恥ずかしいじゃん!」 「いいだろ?俺は恥ずかしがっている魅音が好きなんだよ」 はっきり言ってやった。また倒れるかな?と思ったけど、今度は大丈夫だった。 「ほら、いい加減に入ったらどうだ?」 「…うん」 まだ照れてるのか、ゆっくりと湯船に使っていく魅音。 さて、どうやってそのバスタオルを取ってやるかな〜! 夜犯し編第四話の途中です。本当はお風呂話は全部書くつもりだったんですけど、忙しくてだめでしたorz まだ全然エロくなくて、ごめんなさいごめんn(ry
>>56 んっはーバスタオル一枚(*゜∀゜)=3
本家圭一に近い地の文と、やっぱりこういう時には及び腰な魅音がいいねぇ
じらされるのも楽しみが増えてありがたいです、はいw
忙しい中グッジョブ!
裸エプロンテレカのレナとシチュが遂に公開されたが シチュが超萌えるので、このシチュで誰か書いてくれる神はいませんか?
遅書きだから関係ないけど、圭×魅と詩×魅どっちがいいでしょう?
>>58 レナものが少ないようなので、レナ好きとしては
稚拙だがぜひ書いてみたい。
シチュに+@な希望とかあったらどぞ
K1が女体化した上でレナとの百合キボン
詩魅「ゆりゆりぃ編」 「葛西ー?お醤油ないー?」 日曜日、昼ごはんの目玉焼きにかけるはずの園崎家特性醤油がないことに気づいた詩音 「せっかくの休みなのにぃー。あー。取りに行こう。ばっちゃがいないといいな。」 「ふーふふー♪ふふーふふん♪」 醤油瓶を持ってない右手で静かに本家の扉をあける・・・・・。 まず靴を見るとばっちゃが居ないことに気づき少しほっとした。 でも気づいた。『醤油ってどこにおいてあるんだろう――?とりあえずお姉を探そう』 玄関じゃ気づかなかったけど魅音の部屋に近づくにつれて何かの音がする。 一歩、又一歩だんだん音の正体がわかってきた。誰かの喘ぎ声?だ。 『――――――。違うといいんだけど。』 音の正体は詩音の予想通り魅音の”独りよがり”の声だった。。 「きゃっ・・・圭ちゃんっ!あっ・・・」 障子から見える醜い姉の姿が詩音には許せなかった。 すると詩音にある考えが浮かんだ。 ばっ!と思いっきり障子を開けた 「お姉。。。みましたよ〜?一人で真昼間からお淫ら淫らですね〜?」 「しっ・・詩音!?」 魅音は陰部からすっと指を抜いた。 「・・・・・・手伝ってあげましょうか?お姉?」 あーー。なんかダメポ。素人が書くもんじゃないかも。。。 文句とかアドバイスまってまつ。。。
>>60 wktk
個人的には
圭一視姦してたら鼻血出して倒れる
→圭一が目を覚ますと制服に着替えたレナに膝枕されている、他のメンバーはもういない
→再び裸エプロンに着替えさせてセクロス
なんてのを希望
>>64 そのままいくんだ
やっぱS詩音とM魅音がしっくりくるなぁ
いやー最近神が多くておじさんwktkが止まらないね
>>62 のレスと( °ω°)のキワモノSSを読んでいたら、女体化圭一物を読んでみたくなった。
罪後の圭一が平行世界の女圭一になってしまって
「体は女、頭脳は男」
な圭一が惨劇(変態透明人間ストーカー編、恐怖鉈女のお持ち帰り編等)に挑むとかいう話を脳内妄想をした。
エロなしでもいいから女体化圭一の話ってないかな?
>>67 圭一は母親似だから女になっても全く違和感ないんだよな
違和感ないのかよww 確かに漫画版圭一母ちゃん美人だったけどさ ST物は苦手だ…
マテ 女圭一がありなら、ショタ梨花ちゃまもありだと思うんだ。 誰か書いてくれ。
>>70 「圭一、ボクは男の子なのですよ?」
「うはwおkww」
みたいなのか
俺からも頼む
そういえばそんなコラがあったな
, -―-、__ ,イ / , ヽ `ヽ、 / { { lヽ } i !_ さすらいの羽入に愛の手を /{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ 僕をどこかのひぐらし関連スレへ送ってくださいです |;ヽル-‐ ‐‐- ソ }l;;;;;| {;;;;| { _, "∠ノ |;;;/ お別れの時には何かお土産くださいなのです ヾハ ゝ、 _ , イルノi.イ ノ、_l/ノ ! />、│/ | 現在の所持品:真夏のオニ、暴君ハバネロ、 / ,イ i// _イ / | シュールストレミング、100万回生きたねこ、 /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\ カップ麺トンコツショウガ味、沙都子の体の夜鳴き(梨花に没収) / |-‐。‐-愛媛みかん..| \ジュウシマツ和尚の遺影、コレクト700ひぐらしのなく頃に1BOX |: : : : : : :`:、 | PS2版トミーのイケメン顔、このみのなく頃に.jpg .exe | : : : : : : : :} | 女体化大石
≫73 つ【愛媛みかん】 一緒に入ってろ
富竹流舞空術でも習わせておけばいいんじゃないか?
なんか圭レナの純愛ちっくを書いていたら、結構すごい量になってきました……。 皆さん多少長くてもOKですか?
おk。
ワッフルワッフル
>>76 1時間半出してたら風邪引きそうになったんで、
一旦しまっときますね。
何を出したっていうんだ。
っ「スク水ネコミミ圭一を寒空の下に」 仕舞った先はレナの秘宝庫
レナの大事の場所とな!?
84 :
76 :2006/12/10(日) 13:02:08 ID:u7GJLHTQ
うわ……なんかずっと待ってた人もいたみたいで、スンマセン。orz もうちょい書けたら今週投下しますね〜 こうなったら徹底的に長くするか……!?
今日までの出来事が全て、夢だったらいいのになって何度も思った だから、書いてみた。書いて夢になると信じて その通りになった……。 (君が望む永遠 〜目明し編)
>>82-83 スク水ネコミミ圭一のオットセイがレナの秘宝庫にしまわれたり取り出されたり
と理解した
>>84-85 wktk
このスレは色々な組み合わせが読めるのが嬉しいな
鷹野×圭一も誰か頼む
89 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/11(月) 01:01:14 ID:xrgHulq5
自分も色々な話が読めて嬉しい。 特に自分のSSと見比べて、絶対書けないシチュエーションや文体なんかは凄いと思う。 自分ももう少しスレの空気を読めて、書き込みのルールも理解できるようになったら投稿させてもらおうと思います。
>>89 え? メイドプレイですって!? 待ってますよ〜♪
ありえないカップリングがおこってしまうこのスレなら 公由喜一郎×公由あきもいけるかもしれんね
圭一×大石(♀)はやっぱインパクト大きかったなw ああいうのがたまーに来るといいね。 頻発したら死ねるけどww
今、脳内に梨花ちゃま×KOOLのプロットがあるんだがSS執筆経験が無い上にかなりのキワモノだ・・・
95 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/11(月) 11:58:18 ID:WqGDbq7Z
自分はおおいしたん☆でL5発症して、見るSSすべてが大石(♀)に見えて……。 そのリハビリにSS書き始めた。 でも、なんだかかえって深みにはまった気がする今日この頃。 ちなみに、メイドプレイは書いてないです。ごめんなさい。
魅音「あちゃぁ、今回はやられちゃったなぁ。おじさんとしたことがぁ。で、罰ゲーム何?」 レナ「あはははははは」 魅音「レナ、一体何なんだよ?」 レナ「あはははははは」 魅音「だから、罰ゲームは何なんだよぉ?早く言いな」 レナ「フェラ」 魅音「ふぇ?」 沙都子「ふぇらってなんですの?」 梨花「子供は知らなくてよいのです」 レナ「魅ぃちゃんが圭一くんにフェラ」 魅音「だめだめだめ、そんな罰ゲームできるわけないでしょ!圭ちゃんも嫌でしょ?教室でなんて?」 K「いや、俺は、その...」 沙都子「ふぇらってなんですの?」 梨花「子供は黙ってろなのです」 レナ「あははははは、そうだよね。いつもは圭一君のお部屋でしてるもんね」 魅音「レナ、あんた何いってんの?あたし達別にそんな事...」 レナ「嘘だっ!」 K「え?」 沙都子「ふぇらってなんですの?」 梨花「ガキンチョは黙ってろなのです」 レナ「私はしってるんだっ!お前達がいつもいつも部屋で二人でしてる事を!」 魅音「ははは、どうしたのかな?レナなにか勘違いしてるみたい...」 K「いや、俺は、その...」 沙都子「ふぇらってなんですの?」 「ガキンチョはひっこんでろなのです。あぅあぅ」
>>96 ヤバイツボにハマッたw
笑いとエロと萌えが見事に調和してるw
魅音の口調は男っぽいというより江戸っ子だよな
圭一ヘタレすぎだろw
魅音「わかったよレナ。罰ゲームは絶対だもんね。レナがどういうつもりか知らないけどやるよ」 K「お、おい魅音っ」 レナ「あっははははは。さすが魅ぃちゃんだよ。だよ。」 沙都子「だから、ふぇらってな...」 梨花「黙ってなさいっ!スジ女っ!」 沙都子「う、わぁぁん、梨花がぶったぁ...わぁぁん」 魅音「でも、レナここは教室で沙都子だって見てるんだ。毛布に隠れてやってもいいよね?」 レナ「...」 梨花「魅ぃ、沙都子だけじゃなくてボクも純真な子供なのですよ?」 レナ「仕方ないなぁ。じゃあそれでもいいよ」 魅音「圭ちゃん、すぐ済むから、ね?」 K「し..しかたねぇなぁ。今回だけだからな」 沙都子「圭一さんたちは毛布かぶって何をやってますの?」 梨花「幸せな時間はすぐに終わるのですよ。」 魅音「ふぅ〜。終わった42秒かぁ」 レナ「魅ぃちゃん、時間かけすぎ。あはははははははははは」 K「むぅ。」 魅音「え?」 沙都子「わかりましたわ。罰ゲ−ムはこのクソ暑いなか毛布をかぶりながら圭一さんの膝枕でカルピスを飲むことだったのですわね」 梨花「まさにガキンチョなのですよ。にぱ〜☆」 沙都子「ふぇらなんてへっちゃらですわ〜」 K「...沙都子、よそでそのセリフ吐くんじゃねえぞ...」
魅音「というわけでさぁ〜、上手くカルピスと毛布でごまかしたけど」 魅音「レナのやつなんか勘違いしててさぁ、とんだ災難だったよー。」 詩音「42秒って...お姉、多分それごまかせてませんよ?」 詩音(圭ちゃんの部屋では注意してたはずなのに、レナさんに見られていたなんて...)
オチ以外は最高だった。グッジョブ! サトコゥw
↑ , -─- 、 <圭一くん、 パンツsageないとダメかな…かな? ,' , -==='、___ ゙!' (从从 || ..ii ! リ!゚ ヮ゚ノリ | _ii ノi⊂)丱iつ|| くメ___〉 し
圭レナ純愛物投下します。 といってもキリのいい最初の部分なので、今回投下分は純愛っぽいとこに突入してません… 今しばし待っていただけるとありがたいです。
私も圭一くんもずぶ濡れだった。 私は自分の力で幸せを掴むこともできないただの小娘だった。 私には戦う意思の抜け切った、汚れた身体だけが残った。 私は結局勝てなかったけど、 それでも運命に抗った私を、 あなたは讃えてくれますか? ―――――――――――― 「う゛ぁ〜…今日もあぢぃな……」 「異常気象らしいねぇ。まだ六月だってのに、こう毎日暑いと、おじさん溶けちゃうよ〜」 「はう!?溶け魅ぃちゃん?溶け魅ぃちゃん?…………かぁいいかぁいい!おっ持ち帰りぃ!!」 「ほあぁ―――!くっつくなぁ!暑いって!」 「レナぁ、袋を用意する前に溶けたら持って帰れないぜ〜?」 「はうっ?それは一大事だね、だね!学校まで我慢我慢……!」 あははははは………… いつもと変わらない登校風景。に見えるだろう、周りの人は。でも思い返してみれば、もうこのころの私は擦り切れる直前だったんだなぁと実感する。なぜかって、このころには自覚していたから。 自分がこうやって無理にでも元気に振る舞っていないと、現実に潰されそうなことを。 美人局 家庭の状況は最悪だった。父に真実を話しても信じてもらえず、むしろ私が悪者扱い。通帳はまとまった多額の金が引き出された事実を私に示し、「私ハ知ラナイヨ?」と語りかけた。このままでは私の家は食い尽くされてしまうんだろう。 どうにか、どうにかしなければ………… どうにか、ドウニカシナケレバ…………
「……ナさん?レナさん!?聞こえてますの〜?」 「は?はう!沙都子ちゃん……ごめん、何かな、かな?」 ついボーっとしてしまった。沙都子ちゃんはずっと呼んでいたらしく、ちょっとあきれ顔で腕を組むと、 「んもう、レナさん今日は部活がなくてよかったですわね!部活でそんなご様子じゃ、ビリ確定でしてよ〜!」 「え、部活今日は無いの?魅ぃちゃんバイト?」 「先程そうだとおっしゃっていたではありませんの。それで、私と梨花も今日はお買い物にしますのよ!」 ぷう、とふくれてランドセルを背負う。見れば、梨花ちゃんは既にランドセル付きでみーみーと鳴いている。 「お醤油が切れたのですよ、にぱー☆」 「お待たせしましたわ。梨花、帰りますわよ!ではレナさん、圭一さん、ごきげんようですわー!」 「また明日なのですよ。」 「おう、じゃあな〜!」 「二人とも気をつけてね。ばいば〜い」 二人が背を向け、教室を出ていく。 ――――その瞬間、梨花ちゃんがふい、と振り返った。 ………………え? その顔は無表情。でも、少しだけにやり、と不気味に笑ったように、言葉では言い表せない何かが…… 「ちぇー!ついてねえよなぁ!レナ、俺達も帰るか〜?」 「……ッ!け、圭一くん、今の、見てた?」 「ん?何が?」 気持ちいい位にきょとんとした顔。私の気のせいか…… 二人は――――梨花ちゃんはとっくに教室の外だった。 「あ、あははは。なんでもないかな、かな」 「そっか。んじゃ俺達も帰ろうぜ!」 「うん、そうだね、だね!」 いつも部活が終わってから、魅ぃちゃんを入れて三人で帰宅するから、圭一くんと二人で帰るのは久しぶりだった。他愛ない会話で盛り上がり、笑いあう。 少しでも家の事は忘れていたかったから、自分を騙すように羽目を外す。 礼奈をここに入れてはいけない。ここはレナの世界……圭一くん達を巻き込んじゃいけない。 「……んでさぁ、レナ」 「ん?何かな、かな?」 「最近悩みでもあるのか?」 パリン。
「…………どうしてかな……」 「いや、最近なんか無理してないか?俺の思い過ごしだったら悪いんだけどさ、もしなんか辛いことがあるならさ――」 「ないよ」 ぴしゃりと言い放つと、圭一くんはびくりと震えた。まるで不可解なものを初めて見るような、そんな目で私を見つめた。……そんなに恐い言い方だっただろうか。 でも圭一くんに今ここで話したら、今まで守ってきた日常はどうなるの。 仮に話したところでどうなる? マサカ、圭一クンガ解決デキルワケナイデショウ? じゃあ教えない教えない教えない教えない 「で、でもさ、今日なんか最近で一番ボーってしてて、たまに真剣に考えてるような顔してるぜ?悩みは相談したほうがいいんじゃないか? なんなら魅音でもいいだろ?魅音だって口では言わないけど心配してるんだぞ?」 ……欝陶しい。 「……………………おせっかい。」 「……え?お、おいレ――」 「圭一くんは日々が平和そうでいいよね。羨ましいよ。レナが不幸になってる姿でも妄想して、それを助けるヒーローのつも…………ッ!」 しまった!私は何を口走っているんだ!圭一くんは私を気遣って話していただけなのに……!なんて感情を抱いてしまったんだ! 圭一くんを見上げる。きっと怒ってるんだろうと思った。でも違った。本気で心配する表情だった。 そんな目でレナを見ないで…… 「レナ……お前ホントに――」 「ごめんなさいッ!なんでもないの。なんでもないから!そんなつもりで言ったんじゃないの!ごめんなさい、ごめんなさいッ!」 私は圭一くんをそれ以上直視できず、まっしぐらに家に走った。後ろから圭一くんが何か叫んでいたが、それすら耳を塞いでただ走った。 ごめんね、圭一くん!ごめん!ごめんなさい…… 家の玄関の扉を勢いよくバタン!と閉めたとたん、ぺたりとその場に倒れ込む。 「……はぁ、はあ……ふ……ぅうあぁ……うえぇぇ……っく、うっく……」 ぽたりぽたりと床を濡らす涙。幸い家は無人だった。 後悔ばかりが責め立てる。明日学校に行ったら圭一くんはどんな反応をするんだろうか。 怒ってる?不審がる? 違う違う!きっと、一番素直に心配顔で一日中私を見るんだ!いくら圭一くんが私を気遣っても、それは私にとって、一番痛い表情。 ……家に居たくない。隠れ家に行こう…… のろのろと私服に着替えると、家を出た。真っ赤な目を誰にも見られたくなくて、自然と足は加速した。 ――――――――――――
ここは誰もいない私の城。だから、こんな事は想定外だった。 後ろからリナさんに声をかけられた。彼女は笑顔で話し掛けてくる。 憎い。この女さえ現れなければ、お父さんが誑かされることもなく、圭一くんにあんな事を言うこともなかった。 やがて父との話になる。昔の母の姿がフラッシュバックする。その言葉は止める術もなく出た。 「再婚なんて許さないです。」 あとは一気に感情を爆発させた。お前のせいで!お前のせいで私は……! 「……ふぅん、全部知ってるんだ〜。……ここって誰にも何もキコエナイんだったっけ?」 突然のこと。レナはがッと首を絞められ、押し倒される。 「……ぁッ……く……ガ……は……」 のしかかられて、動けない……!脳がぴりぴりと痛む……! 「……ねぇ礼奈ちゃ〜ん?どうしたの、その目?泣いてたの?」 「…………ぐ……かッ……」 ………意識が薄れる……殺される。助けて、誰か助けて! 「きゃはは!辛いことでもあったぁ?あたしが慰めてあげよっかぁ?」 そう言って急に手を離すリナ。レナは急に動けず、酸素を求める魚のように口をぱくぱくさせて咳きこんだ。 「ゲホ!ゴホッ!…………は、はぁ、はあ…………あッ!?」 リナがマニキュアでぎらぎらとした爪の長い指を、スカートをめくったそこへ、思い切り押し付けた。そのままぐりぐりと下着の上から食い込ませる。 その間にもう片手はスカートから更に上にのばし、左胸をブラの下にくぐらせて爪を立てながら鷲掴みにした。 今まで感じたことのない、異質な感覚。痛み。女に大事な所を触られた。恥じらいが頭を支配して、抵抗できない。 「あ……あぁッ…………や……め……」 「きゃは、顔が真っ赤よ?恥ずかしい?初めて?まぁ、そりゃこんなド田舎の学生がヤるわけないか〜!良かったわね、礼奈ちゃん。 他の子より早く大人の階段を昇ってく感覚、わかる!?きゃははは!…………悶えてないで、なんとか言いなさいよッ!」 リナがショーツの下に右手を入れ、レナの恥部を探ると、まだ若く、ぷっくりとしたまだ成長途中のそれを指先で弄った。 「あああッ!痛ッ!」 「やっぱ、クリはまだ痛かった?あ、礼奈ちゃんクリってわかる?言ってみてよ、きゃはははははは!ねえ!?」 「ぃあッ……わ……わかりませ……はうッ!?」 「分かってんでしょ!?あたしが今グリグリしてるトコよッ!」 「あっ……あああぁぁあぁあ!やめてやめてやめてやめて!痛いのッ……あっ……いッ……!」 そこへがたり、と音を立て、もう一人誰かが来た。 …………ッ!?
「おい、律子、ガキの方にいつまでかかっとんじゃ……い……」 「あぁ、鉄っちゃん。コイツさ、あたし達のこと知ってたみたいだからさ、大人の事情ってのを教えてあげてるのよ、きゃはは!」 北条鉄平!! そいつはレナの姿を見るなり、鼻息を荒くして、リナの話なんか聞いていなかった。 もっとも、私を虐めるのに夢中なリナも、鉄平など眼中にないが。鉄平の股間には汚らわしい膨らみが……。 まだ服を着ている状態でこれだ。私は間違いなく身ぐるみ剥がれて犯される。 嫌だ。こわい。汚らわしい。 だって初めてなんだよ? もしかしたら子供が出来るかもしれない? そんなことよりも、壊されてしまう。 一層激しく抵抗したが、リナに刺激されると痛みで動けず、私は大人しくするしかなくなった。 「……ええのか?ワシがこんガキ……ええのんか?」 「そうねぇ……もうちょっと楽しみたいけど、あたし、この子のお母さんになるもんね〜!きゃはは!一瞬だけだけど〜……きゃ!何すんのよ!」 鉄平は聞いていない。リナをどん、と押し退けると、そのまま重い図体でレナにのしかかった。 腹に感じる熱い股間の熱…… 「ぐうッ!……っは……いやあああああッ!助けて!誰かッ!」 鉄平はレナのスカートを掴むと、まるで早朝から窓にかかったカーテンをシャッ、と開くように、一気に服を破いた。そして、眩しい朝日に目を細めるように、レナの白い肢体をねぶり回す。 ブラは外れかかり、全身じっとりと汗で濡れているのに、ガタガタと震え、鳥肌が立っていた。 レナはついに男にまで下着を見られ、全身が熱くなる。恥ずかしさで死んでしまいそうだ。 鉄平は少女の裸体という、滅多に見れないものを目の当たりにして、ズボンの股間の生地をぴんと張らせ、手は不審に宙を泳ぐ。 レナは逃げるならもう今しかないと思い、渾身の力で鉄平を振り払うと、四つん這いになってから立ち上がろうとし、 「……あっ!きゃあ!」 リナに押さえられ、今度は鉄平に背中からのしかかられた。 リナが平手でレナの頬をひっぱたく。 「あうッ!」 「なに逃げようとしてんだよ、コラァ!?」 その間、背後から荒い息と一緒にカチャカチャとベルトを外す音が聞こえる。 ゴソゴソと音がして、次の瞬間レナのショーツは膝まで下げられた。 はぁはぁと、臭う息がレナの股間を嬲る。鉄平はレナの恥部を視姦していた。 「鉄っちゃん、こんなトコで出すわけ?」 「黙って見とれィ!」 「はいはい、わかったわよ。あ〜あ、礼奈ちゃん可哀相ね。初めてなのに。鉄ちゃん、無駄に太いからね?」 死刑判決。 太い?太いって何ガ!?
リナが言い終わるか終わらない内に、鉄平は自分の足でパンッとレナの足を強引に広げ、後ろからいきり立ったそれを、準備の出来ていないそこへ突き刺した。 途中で引っ掛かる感触があったが、男の煮えたぎった欲望はそんなささやかな障害に構わず、一気に最奥まで貫き切った。 レナは痛みと、何よりも汚らわしさに耐え切れず、絶叫する。 がくがくと膝を震わせ、底から突き上げるような痛みの感覚に、反射的に手を付き、思い切り背を反らせると、鉄平はがら空きになった胸を揉み解く。 ああ……もう逃げられないんだ…… 叫びながらレナを諦めが支配する。 「あああぁぁぁ………はうッ……や……そ、そんな……奥まで……ッ」 「入ると思ってなかった?きゃはは、よかったわね、また一つ分かることが増えたじゃない☆」 鉄平が満足そうにいやらしく腰を振ると、ぐちゅ、ぐちゅ、と水音が漏れた。 「はッ……はっ……!がはは!こんガキ、一人前に濡れてきたみたいやぞ!ガキやけ、締まりは律子よりええのお!そらぁ!」 鉄平はくんッと反り、角度を更に深くする。まるでレナを気遣う様子もなく、独りよがりに自分の快感に任せて動く。 「あ…………んッ……はぁッ……はぁッ……あ……いぃ……ッああ!あっあッあッ!」 パン!パン!パァン! 鉄平はもう保たないらしい。激しく腰をぶつける。その度に粘つく音が響き渡り、肉の感触がレナを汚した。 レナはちっとも気持ち良くなどなく、為すがままに放心で痛みに耐えるしかなかった。 「……ぅがぅうッ!出す!中じゃ!中で出すぞぉ!」 「なッ!?ちょ、やめ、やめてぇ!あッ!いやッ!いやああッ!」 思い切り後ろ手で鉄平を押すと、不意だったらしく後ろによろけ、ぬぷちゅッ、と音を立てながら解放され、 そのまま黄色味がかった濁りは、弧を描きながらレナの背中にブチ撒けられた。 鉄平はその場で崩れ落ち、びくびくと汚い体を震わせ、痙攣していた。 「きゃはは、礼奈ちゃん、よく中出し止めたわねぇ?あたしもしたくなっちゃったけど、礼奈ちゃんもう無理そうだし。……鉄っちゃん、起きて☆ 帰るわよ。」 「はぁ……はぁ……うう、律子、すまんの……」 でかい図体で果てしなく情けない男だった。 レナは、はだけた前を隠して呆然とするしかなく、リナに助けられて鉄平が立ち上がり、去っていくのを見つめていた。 最後にリナは振り返り、 「じゃ、礼奈ちゃん、これからあたし、礼奈ちゃんのお母さんになってくるわね。ちょっとの間だけど、仲良くしてね☆」 それはリナの勝利宣言。 レナはこれから幸せな日常からどん底にまで突き落とされるのだ。 ――――――――――――
二人が見えなくなって、私は立ち上がる。いつまでもこうしていても仕方ない。すっかり暗くなり、肌寒くなってきた。もう家とお父さんは駄目だろう。 着替えを取りに行って、それからどうすればいいんだろう………… 冷静に考えていると、不意にぼろり、と涙が零れた。あれ?あれ?止められない…… 「ふ……ぅぅうッ!うぁう……ぁぁああああぁあぁああん!うわああああん!」 なんでこんなに悔しいんだろう。込み上げてくるこの感情は何? 圭一くんの心配顔が浮かぶ。 あぁ、レナをそんな目で見ナイデ…… 汚されて、犯されて、壊された。こんな負け犬な私は日常に戻る資格なんてない。 捨てよう。自分から。レナの世界はもう終わり。 礼奈はみしみしと私を剥がして、中から喰い尽くすように………… そっか、この涙はレナが流してる。全部流したらもうレナは消えちゃうのかな。 ああ、さよなら、幸せなレナ。私は礼奈に戻るんだね…… 涙はしばらく止まりそうになかった。 ―――――――――――― とりあえずここまでです。次くらいに圭一登場かと。
GJ!!!!!!1 正直ここまででかなりまんぞ(ry k1に期待してるお
GJ!!! ・・・だが欝。
スゴイのキター シリアス風味でgj、今後wktkです そして夜犯し編の続きを待ち侘びる俺
gj!! 純愛モノって言ってたから、読んでびっくりしたww 「ちょ、鉄平wwおまww」みたいな。
鬱になった
GJ! 鉄平SATUGAIwktk
鉄平1500秒決定
1500秒? 俺なら1000秒でカタをつけるけどな。
40秒で処理しな!
121 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/12(火) 00:37:18 ID:uT6dmpLl
俺も陵辱ものに挑戦してみたけど、和姦しかダメっぽい。 基本的に陵辱ものは好きなんだけど、鬱になったので 鉄平→レナ陵辱を書こうとして失敗したSSで 鉄平をふっとばします。
122 :
ゴミ山の女王(1) :2006/12/12(火) 00:39:01 ID:uT6dmpLl
突然足下が崩れ、鉄平に鉈を振り下ろすことが出来ずに転んでしまった。その隙を鉄平は見逃さなかった。私は奴に蹴り飛ばされ、ゴミ山の下へと転がり落ちていった。 そのあとは……武器はアイツの手にある。 私は追い詰められていた。 「ふふん。今からお前さんにこいつをぶち込んでやるからの。……覚悟せぇよ」 私の鉈をその手にしながら、北条鉄平が下卑た汚らしい表情を浮かべてイチモツを取り出す。 冗談じゃない。誰が貴様のような男に黙ってやられるものか。 落ち着くんだレナ。クールに、クールになるんだ。 そう……こんなときは―― かぁいいモードでなんとか出来ないだろうか? 「くっくっくっ……。泣いても知らんからな……。もっとも、最後にゃよがり泣くことになりそうだがの」 恐れるな、鉄平のイチモツを直視しろ。かぁいいものを連想しろ。思いこめ、あれはオットセイ☆だと。男性器とオットセイ☆の違いなど無いに等しい。 腰が抜けているのかふるふると震える目の前の少女。 よくよく見てみれば、青い果実ながらなかなか整った顔立ちをしていてそそるものがある、先ほど殺されかけた腹いせはともかくとしても、これならなおさら楽しめそうだ。 その目は焦点が定まっていないのか、ぼんやりと自分のイチモツを眺めている。ゆらゆらと頭が揺れ、物欲しげに口元がゆるんでいる。 「ああん。……なんや、所詮は女か。そんなに熱ぅ見つめて、俺のもんが欲しくてたまらないらしいな。ぎゃはははははっ」 そういうことならそれでもいい。リナも悪くはないが、やはり女は若いに限る。 鉄平は上機嫌でレナに近づいた。 「…………ほれ、お待ちかねのもんやぞ。さっさと奉仕しぃや? ……って、ああん?」 しかし、目の前の少女は、わざわざ鼻先にイチモツを持ってきたにも関わらず、ただぶつぶつと呟いているだけだ。 「……お…………」 「お?」 …………『お』………って? 何だ?
123 :
ゴミ山の女王(2) :2006/12/12(火) 00:40:44 ID:uT6dmpLl
鉄平がそんなことを考えた瞬間。 「はぁう〜っ☆ おっ持ち帰り〜〜〜〜〜っ☆!」 わしっ 鉄平のオットセイ☆がレナの手によって鷲掴みにされた。 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」 声にならない鉄平の悲鳴が、むなしくゴミ山に響く。 「こっ……このや…………ああああっ!」 ずりずりずりずりっ 一瞬、象にやられているのかと錯覚するほどの激しい頬擦りがイチモツに開始される。 レナを殴りつけようとしたがさらなる痛みが鉄平を襲い、彼にはそれが出来ない。ただひたすらに頭を抱えるだけだ。 「こっ……この野郎っ!」 歯を食いしばる鉄平……そして、少女のきょとんとした視線が自分の顔に向けられる。 がばっ その次の瞬間、鉄平の顔は少女の胸の中に埋められていた。 少女の胸がその頬に押しつけられる。 「あああああああああああああっ!!」 だが、鉄平は悲鳴を上げた。 それは抱擁なんかじゃない。頭蓋骨がきしむような締め上げを抱擁などと呼んでは断じてならない。 「こんの……ダラズがあっ!! ぜってい犯してやるらぁっ!!」 すぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぁんっ!!!! れなぱんの連打。 打たれた鉄平は確かに浮いた。しかも、この近距離でいつ彼女が自分の頭から手を離し、どうやって自分を攻撃したのかも分からなかった。 地面に仰向けになって倒れながら、鉄平はレナを睨み付けた。 「あははははははははははっ! 青筋かぁいいよぅ。はう〜☆」 しかし、彼女は昔テレビで見た特撮怪獣のように拳を構え、ただただゆらゆらと頭を揺らしているのみ。 ゆっくりと、鉄平はその場で立ち上がる。 「はぁう〜☆ オットセイ☆がおっきしてるよ。かぁいいよ〜」 無論それは快楽のためなんかじゃない。ただの刺激と、そして狂わんばかりの怒りの結果だ。 「お前は……誰だ?」 同時に、鉄平は恐怖していた。間違いなく、目の前の少女は冷酷な殺人者ではない。がたがたと陵辱に怯える被害者でもない。ましてや快楽を期待するメスでもない。鉄平が相対していたはずの少女とは、まったくの別人だった。
へっ…… お前一人でいかせるかよ。 二人なら、500秒もかからない!!
125 :
ゴミ山の女王(3) :2006/12/12(火) 00:44:56 ID:uT6dmpLl
「あははははははははははは」 しかし少女は答えない。 鉄平はふと思った。こいつ、自分のことなど眼中にないのではないかと……そして、それは文字通りの意味なのではないかと。 コイツが見ているのは俺のイチモツ……狙われているのは……これかっ! 慌ててズボンの中にそれをしまい込もうとする。 (なんだと?) その思考は、本来あり得なかった時間に起こったもの。だから、結果を知った鉄平が想像した時間の中にしか存在しない。 自分のイチモツに拳が打ち込まれていて……しかも踏み込みの音がその後になって聞こえたなど、誰が信じられよう。つまりそれは、音よりも早い打ち込み。 今一度言おう……竜宮レナのかぁいいモードに敵はない。ありとあらゆる物理法則は一切通用しない。 RFI(レナフラッシュインパクト)。 かぁいいモードのレナが使用する最強最速の近接攻撃技。その威力は一撃で大木を折り、コンクリートの壁すら打ち抜く。 それを回避できる生命体はこの世界に存在しない。 彼女はそんなかぁいいモードのときでさえ、普段はお持ち帰りの対象(沙都子、梨花、メイド圭一……etc)に怪我をさせないため、手加減をしていた。 その手加減を―― 初弾からやめるッ! だから一撃で粉砕する 微塵ほども容赦なく いかなる防御法も意味を成さない。どのような手段で身を守ろうと、レナの前には意味を成さないのだ。 そんな萌える拳が鉄平のオットセイ☆に打ち込まれ、彼はその一撃ですべての心を砕かれていた。それこそが、RFIの破壊力の恐ろしさを物語っていた。 「………………あ………あ…………あ……」 鉄平の下半身からすべての感覚が奪い去られ、彼はその場に崩れ落ちる。しかしそれでもなお、死に直面した本能は彼のオットセイ☆を勃起させていた。 かろうじて鉄平のオットセイ☆が原形を保っていたのは、彼の退廃的な生活が鍛え上げた、ある意味の努力の賜物でしかない。 「あはははははははっ オットセイ☆が震えてるよぅ〜☆ はう〜☆」
126 :
ゴミ山の女王(4) :2006/12/12(火) 00:46:57 ID:uT6dmpLl
意志と反して正座するを得ない鉄平の前に、レナがしゃがみ込む。 そして、彼のオットセイ☆に顔を近づける。 なんだよ…………次は何をする気なんだよ…………。 もうとにかくここから逃げ出したい。目の前の少女から一ミリでも遠くに離れていたい。 ちろっ だが、鉄平の思いに反して、少女は自分のイチモツに舌を這わせた。 玉を……裏スジを愛おしそうに舐めていく。 しかし鉄平に快感はない。彼女の行為は子供が玩具をくわえているのと同義。ただおしゃぶりで遊んでいるのと同じだのだ。いつまたどんな目に遭わされるか分かったものではない。 あむっ 舐めるのにも飽きたのか、今度はそれを口に含んだ。れろれろと濃厚に舌を絡めてくる。それでいて……時折当たる歯が途方もなく恐ろしい。 ピストン運動を開始する。 じゅぶじゅぶと唾液が音を立て、そして信じられないような……それこそブラックホールに飲み込まれているかのような、バキュームで吸われる。 レナは行為に夢中だ。 鉄平がレナを拳で打ち据えることなど、本来ならば容易だっただろう。しかし彼は放心して……そんなことすら思い浮かばない。 夕闇の中……ゴミ山の上……ひぐらしの声……。 どろっ どろっ どろっ やがて、何の快楽もなく……鉄平は力無く射精した。 満足げにレナは鉄平のオットセイ☆から口を離した。 そして、その場に立ち上がる。 ぺっ と鉄平に精液を吐き付ける。 べたりとした感触が鉄平の額を濡らす。 そんな屈辱的な行為にも……鉄平は何も思うことが出来なかった。 すたすたと…………彼女が離れていく。 解放される? 自分の背後から遠ざかっていく少女の足音。 (頼む……そのままここから立ち去ってくれ) そんな願いを込めて振り返ると…………。 彼は即座に希望を打ち砕かれた。 がしゃっ いつの間にか……おそらく最初にれなぱんを喰らったときだ……落としていた鉈を彼女が拾っていた。 そして、一分のよどみもなく自分へと近づいてくる。 その瞳は既に人間のものではない。人間の感情では推し量ることの出来ない何か……神や悪魔のみが有することの出来る、ある意味の狂気……畏れを掻き立てるものが宿っている。 「あ…………あ…………あああ…………」 哀れなる子羊には、もはや何も出来ない。出来ることは、ただ呻き祈るだけ。 「はぁう〜☆ おっ持ち帰り〜〜〜〜〜っ☆!」 そしてその後のことは……ひぐらしだけが知っている。 ――END――
>>126 こ れ だ ッ !!
俺が見たかったレナは。
鉄平は大嫌いだが、さすがに同じ男として同情を禁じ得ないぜ・・・
圭一にも同じような路線で(ただしもう少しソフトに、オットセイを持ち帰らない方向でw)、
レナ責めが見たいかな、かな。
ゲームバランス崩れてるよwwww 圭一に殴られたりレナに弄ばれたり、てっぺいも大変なのです。
あ、ヤバい。 圭一と鷹野さんっていう前代未聞の組み合わせがマジで夢に見た
皆GJ
132 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/12(火) 02:41:53 ID:DiBmml4n
134 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/12(火) 05:19:25 ID:uY4ucQHd
そういえば某スレに梨花ちゃまと圭一、大石のモノマネできる人いたな。 ここのエロパロを元にうpすれば・・・・・・。 エロドラマの予感!!
なんかごめんなさい…orz
好みの別れそうなジャンルは注意書きしといてくれると嬉しいね
>>135 どんまい!
前振りが鬱だからこそ、この後のお清めHにエロエロに萌え癒されるのを期待する。
まあ今度から陵辱含むならその旨明記してくれ。純愛と言われて強姦読まされたら流石に凹む。
鉄平との純愛じゃなくてよかった
てっぺい☆×リナの純愛なら(フォングシャ
141 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/13(水) 05:50:07 ID:IihYFCc7
漫画最萌 予選32組
{{北条沙都子@ひぐらしのなく頃にシリーズ}} に投票おねがいします
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「会則第2条! 勝つ為にはあらゆる努力をすることが義務づけられておりますのよ」
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更新報告です。 赤坂×梨香Aにラストまでを加えますた
レナ×魅音と悟史×魅音が今堪らなく書きたいんだけど マイナー過ぎかな…
>>145 むしろ俺が今一番渇望してる組み合わせです。特に後者
どうかひとつ
148 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/14(木) 23:38:58 ID:uydGnGO2
ん、そういや今までレナ×悟史ってなかったよな・・・一本書いてみてもいいかもしれないね。
150 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/14(木) 23:47:17 ID:hT0BOUEM
Sレナ×圭一ものが希望みたいな話があったので、即興ではあるけど一つ書いてみました。 もう少し校正したら、折を見て投稿してみようかと思います。
おお、wktkして待ってるよ
>>145 後者特に楽しみだ。
感情表現下手な魅音は察しのいい大人な悟史がいいなと思う事も多い。
>>150 それも楽しみにしてる
>>152 同意。カケラつむぎで悟史は魅音の方が合うなと思った
新作投下されそうでワクテカなのですよ
なるほど、妄想してみたが悟×魅もよさげだな その直後に続くであろう惨劇by詩音の方が先に思い浮かんだのは内緒だが
どM鷹野さんだろ 常識的に考えて・・・
鷹野さんはSもMもどちらもOKなお方。 やっぱり出世のために枕営業みたいなこともしてたのかねえ。 エッチ上手いんだろうなあ。
SもMも最上級の鷹野万歳。 幼児退行M鷹野に調子に乗って乳に笛挟ませようとした富竹が 逆に踏まれてケツに笛突っ込まれてピー吹かれてアッー!なS鷹野オチを妄想した。
執筆経験ゼロなんで出来は全く保証出来ないけど
ほのぼのメインの悟史×魅音ものを一本書いてみようと思います。
現在考えているのは
>>152 さんの仰るみたいな二人が学校生活の中で互いに意識しつつも、北条と園崎の確執に悩み…
という風な流れのカケラ紡ぎ周辺〜目明し以前の話なのですが、未来がアレなだけにオチが難しい…。
いっそ何も背景無しに書いた方が良いのだろうか。
…うーん、練るのに時間が掛かりそうですorz
>>158 もし悟史が既に魅音とくっついてる状態だったら
詩音は普通に圭一に惹かれると思うんだがどうだろう?
(目明しでもそれっぽいこと言ってたし)
本編で描かれなかったカケラにはそんな未来もあったんじゃないかと思う。
何しろ男足らずだからな
>>159 しかし短気な詩音と圭一だと、喧嘩が多くなりそうだなw
しかしまあ、部活メンバーの年長組ってどの組み合わせでもそれなりに絵になるな。
ところで質問だが、雛見沢にいる子供で圭一と同年代なのって、レナ、園崎姉妹、悟史の4人だけだっけか?
他にいる描写とかあったっけ?
まあ圭一が勉強を教える時にそばにいる=近い年代と考えて、魅音とレナしかいなかったからそんなものだろ。 あとはちょっとお寒いオリキャラの天下御免の禁断の縄張りだ。そっとしておこう。
>>149 レナ×悟史はあの人が書く予告してるけど、その後音沙汰ナス。
>>158 テラタノシミス
気負わず書きやすい形で〜
>>161 詩音と圭一は短気同士で毎日喧嘩しそうだが、
部活メンバーが「また始まったよw」や「やれやれだぜ」してそうで微笑ましい
部活年長はどの組み合わせもいいね
祭囃し見てるとにーにーとねーねーでサトシオン頑張れ思うが
どう転んでもいいカップルになりそうだ
葛西詩音スキーだけどな
亀田がいるじゃないか!
亀田は高校生なので3歳くらいは年上だ。
亀田は罪編の罰ゲームで魅音のブルセラに興奮してたなw
そういえば部活メンバーの年齢って幾つくらいなんだろうか? 圭一たちは中学生? 高校生? 祭囃し編のラストを見ると高校生っぽいけど圭一とかレナの 奇行を見ると中学生っぽくもあるし。 まあ魅音詩音のエロっぷりからすると高校生っぽいけど。
クラスが1つしかない田舎の学校でも、高校生と小学生が 同じってことはまずない。だから園崎姉妹と圭一・レナは 中学生だろう、という見方が支配的なようだが。 竜騎士氏は殺人などによる罪責などの面倒を避けたいから 年齢は明かしてないんだっけか? どっかでそんな書き込みを見たが。
原作には詳しい表記ないからな どっちでもいいようにとれると思う 漫画とかだと中学生確定っぽいけど にしても中学生であのおっぱい・・・ 園崎家恐るべし・・・ あーエロ無しはここに投下してもいいんだろうか・・・ それにしても妄想具現化って大変だ 職人マジ尊敬
174 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/16(土) 05:08:46 ID:55TA9+X3
なんだか赤坂×梨花とか圭一×レナ純愛もの(両者に激しく期待)に もう少し時間かかるようなので、お先に失礼して先日言った Sレナ×圭一を投稿させて頂きます。 でも、正確にはL5レナが圭一を陵辱するという言い方の方が正 しかったです。ごめんなさい。 みなさんの期待に添えるかどうかは分かりませんが、少しでも 楽しんで頂ければ幸いです(注:多少の流血描写がありますので 苦手な人は気を付けて下さい)
175 :
ゴミ山の救済(1) :2006/12/16(土) 05:12:24 ID:55TA9+X3
暗がりのゴミ山の上。 鷹野さんのスクラップによって寄生虫……いや、宇宙人による侵略なんてことをレナは本気で信じていて……、でもきっと……レナはもう一度俺の手を取って、そして俺の家で少し休んで……、きっとそうしたら元のレナに戻ってくれるはず。 「…………触るな。汚らわしい」 しかしレナは冷えた声でそう言って、俺が差し伸べていた手を払いのけた。 「さっきから聞いていれば、仲間仲間とやかましい……。仲間だから信じろ? 仲間だから世界中すべてより正しい? それこそ妄言と呼ぶに相応しい」 「なんと言われたって。俺はお前の仲間だ。だから、絶対にお前のためになることを言っている! 疑うな! 絶対に俺が正しい!」 頼むレナ……俺の言葉を聞いてくれ。俺の言葉がお前に届いてくれ……。 「……ぷっ。………くっくっくっ。へぇ? 圭一君。隠し通せてるつもりなんだぁ?」 「隠し事なんかしていない。俺達は仲間だ」 そうだ。仲間である俺達に隠し事なんか無い。 でも……、レナは俺を嘲笑う。 「くっくっくっ! 私、知ってるんだよ? 引っ越してくる直前に圭一君がどんなことしていたか、知ってるんだよ……?」 その言葉を聞いた瞬間、俺は全身が凍り付いた。なんで……そんなこと……。 「大石さんに調べてもらったんだよ。みんなのこと。……そしたら圭一君、引っ越してくる前はとんでもない人だったんだよねぇ?」 頼む……それ以上は、……言わないでくれ……。 「小さな女の子ばかり狙っていたんだって? 児童連続襲撃事件。すごいすごい。雛身沢連続怪死事件に負けないくらいインパクトあるよ? あははは あっはっはっはっ!」 「違うっ! 違うんだそれは……本当に……」 「何がどう違うの? 数週間の間に、ひと気のないところを歩く何人もの女の子を襲っていたんだって? 精神的に傷を負った子も多数。あはははははは! モデルガンなんて武器を持ちながら、それでも小さな子しか狙わない、嫌らしさ。 そんなことして何が気持ちよかったの? でも気持ちよかったから続けていたんだよね? そのくせ良心の呵責に絶えられなくなって両親と自首。 ……たっぷりと示談金を払ってもらって遠くに引っ越し。いいよね? 両親がお金持ちで」 「違うんだ……違うんだ……ああぁぁ……」 俺はぼたぼたと……あの時の……馬鹿な過ち……悔悟の涙をこぼしていた。
176 :
ゴミ山の救済(2) :2006/12/16(土) 05:14:00 ID:55TA9+X3
全部……台無しじゃないか……俺は結局、どこまで行っても、……通り魔野郎なんだ。 「沙都子ちゃんと梨花ちゃんにも話しておかないとね。……圭一君にお持ち帰りされたら大変なことになるって……。お嫁にいけなくなっちゃうってね……」 「…………え……?」 ふと、噛み合わないものを感じて俺は顔を上げた。 おいおいレナ……お前……何言ッテルンダヨ? 「ちょっと待てよレナ。俺は……モデルガンで……」 「モデルガンで小さな女の子を脅して、オットセイ☆を膨らませて、それを見せ付けて……あまつさえ服を脱がせて、あんなことやこんなことまでしていたんだって?」 「違うっ! 俺はそんな事はしていないっ! モデルガンはただ――」 「ああ、……そう言えばモデルガンを使ってああいうことまでしていたんだっけ? すごいね? よくそんな方法が思い付くよ。さすが圭一君……レナ感心しちゃうよ」 レナ? なぁおい……どこからそんな話が出てくるんだよ……? でももう、……レナの頭の中では俺がしてきたことは「そういうこと」になってしまっていて……俺が何を言っても水掛け論にしかならない。 「私が気付いていないとでも思った? 圭一君、いつも沙都子ちゃんや梨花ちゃんを見るときそういう目をしていたよね? こないだのエンジェルモートのときなんてけだものそのものの目だったよ? そんな人が仲間? 冗談じゃない。お前なんか仲間じゃないっ!」 気が付けば俺はがっくりと膝をつき、うなだれていた。色々な悔しさで、もう何が何だか分からなかった。 涙でにじんだ視界の端で、レナが足下に落とした鉈を拾っているのが見えた。 じゃりっ じゃりっ じゃりっ 無言でレナが近づいて……俺の目の前で止まる。 ああ……もういっそのこと……その鉈で俺の頭をたたき割ってくれ……。 レナがその場でしゃがみ込む。 「でもね……圭一君が泣く必要は無いんだよ? 私ね……知ってる。圭一君が本当はそんな人じゃないって知ってる……」 「レナ……?」 レナの優しい口調に思わず顔を上げて……レナを見上げるけど……。 「圭一君がそうなってしまったのも、全部宇宙人のせい。……宇宙人に操られてしまったせいで圭一君はそんな事をしてしまったの」 ダメだった。……レナはやっぱり、正気に戻ってくれていない。 「だから。……私が圭一君を救ってあげる。圭一君を元に戻してみせる」 どんっ と俺はレナに押され、後ろに倒される。 そして、レナは俺の上にのしかかってきて……。
177 :
ゴミ山の救済(3) :2006/12/16(土) 05:17:57 ID:55TA9+X3
「宇宙人はね、圭一君以外の人間……つまり他の寄生体とコンタクトを取るために圭一君を操ってああいうことをさせたの。 寄生している宇宙人は宿主が精神的にも肉体的にも弱ることで、初めて宿主の体を出る事が出来る……ううん、自動的に出ていくような習性を持っているって言うほうが正しい。 そう……圭一君に寄生している宇宙人はね、圭一君が襲った女の子達に寄生していた宇宙人が、その宿主の体から出ていくのを手助けしようとしていたっていうわけ」 もうレナの話は無茶苦茶だった。 「だから、レナが圭一君から宇宙人を追い出してあげる」 レナはそういって、鉈を持ち上げた。 「何する気だよ? レナ……」 「怖がらないで? ……助けてあげるから」 びびっ レナが鉈の切っ先で俺のシャツを引っかけ、胸元を破く。 「うっ ううううっ」 それだけじゃない。レナはそれどころか、俺の胸まで薄く引っかけて浅く傷をつくっていく。そこから血が滲んでいっているのが分かる。 「動いちゃダメだよ?」 びりりりりりりっ レナの手によってシャツが真っ二つに引き裂かれていく。 裸の胸に夜風が冷たい。 レナが、俺の胸に顔を近づけてくる……。 ぺろっ 「ああっ」 レナが俺の胸につくった傷口に舌を這わせる。それは仄かな痛みを伴いつつ、快感を引き起こす刺激だった。 下から順に、首筋へと傷口を丹念に舐めていく。 「我慢してね? 圭一君。宿主が攻撃されているという情報を与えないと、奴らを欺くことは出来ないから……」 「あうっ ううあうあっ」 一本目の傷から出血が収まると、今度は二本目の傷を……今度は鉈の刃を俺の胸に真横に押し付ける。 ぺろぺろと再びその傷に舌を這わせるレナ。
178 :
ゴミ山の救済(4) :2006/12/16(土) 05:19:19 ID:55TA9+X3
傷を優しく舐めながら、時折その周囲を甘噛みして……俺の乳首を左手で愛撫する。 レナの細い指にいじられ、俺の乳首はより敏感に神経を集中していく。 「ふっ ぐっ ううううっ」 快楽が続いたと思った次の瞬間には、また痛みが襲ってくる。 がりがりと……今度はより深く、そして短く、鉈の切っ先で、俺の左肩に傷を付ける。 それだけじゃない。乳首をきゅっとつまみ上げ、新しくできた傷口に舌を入れる。 俺は……歯を食いしばって耐えることしかできない。 ちゅっ ちゅっ と俺の血を吸うレナ。 快感と……痛みと……どちらにしても強い刺激で、震える俺。 目を固く瞑って、はぁはぁと口を開けて喘ぐ。 またレナが俺の傷から口を離す。次はどこを傷つけるというのか……。まだ肩の傷からは血が流れているというのに……。 「んくっ」 突然、俺の口の中に鉄の味がした。 レナが口移しで俺の口の中に血を移してきたのだ。 そのままレナは俺の口の中に舌を入れ、そして俺の舌と絡めて、俺の口の中を貪る。 俺の胸の上から、レナの左手が離れる。 しゅるり ふぁさっ 衣擦れの音がして……俺がその方向に目をやると、レナは自分の服から胸元のリボンを解いていた。 ブラもずらされていて、レナの整った乳房が垂れていた。 レナが俺の口から口を離して……今度は頬擦りを開始する。 レナの乳房が俺の……レナの唾液と俺の血でぬるぬるになった胸に押しつけられる。その乳首は……固く尖っていた。 俺の耳元に響くレナの荒い吐息。 レナは……興奮している。
179 :
ゴミ山の救済(5) :2006/12/16(土) 05:20:44 ID:55TA9+X3
俺がそれに気付くと…………レナは体を起こした。 「ふふふふふふふふふふっ。圭一君、気持ちいい?」 「……………………………」 俺は上半身が裸になっているレナを見ないように……そして、俺を犯しているレナなんか見ないように、顔を背けた。 「気持ちいいんだよね? 圭一君のオットセイ☆、レナのお尻の下でかちかちに固くなってるよ?」 ぎりっ 俺は唇を固く噛んだ。 理性ではまるでそんなことは望んでいないのに、俺の本能はそんなことお構いなしに反応していた。 何度も泣いていたのに、俺の目からまた一筋涙が流れた。 ずりずりとレナが俺の下半身の上で後退していく。 かちゃかちゃと俺のベルトが外されて……ズボンとパンツが脱がされていく。 「宇宙人はね。……宿主が男だったら精液と一緒に出るの。だからこんな事をしないと追い出すことが出来ない」 がちゃっ レナは鉈を俺のものへとあてがう。 びくりと俺は震えた。 つつ〜っ と、その刃を竿の根本で滑らせる。 「本当のこと言うと、圭一君のここに今、宇宙人が集まっているから、このまま切り取ってお持ち帰りしてしまうのが手っ取り早いんだけどね……」 その言葉を聞いた瞬間、鳥肌が立ち、背中にはべったりと嫌な汗が流れる。 「でも、そうしたら圭一君困っちゃうよね? だから……こうするね」 ちゅくっ 俺の亀頭に、レナの唇が押しつけられる。 右手に鉈を持ったまま、左手で竿をしごく。玉を弄びながら、竿を舌で愛撫する。 レナの唾液で、俺のものがどろどろに汚されていく……。 はむっ 舐めるだけじゃない。レナは俺のものを口にふくんで、今度は亀頭を舌で舐め回す。首を上下に振って……じゅぶじゅぶと淫猥な音を立てて吸う。 全然気持ちよくなんかないのに……それでもこいつは、いつまでも固いままだ。
180 :
ゴミ山の救済(6) :2006/12/16(土) 05:22:52 ID:55TA9+X3
ちゅぱっ ゆっくりと首を引いて……レナは俺のものから口を離した。 「圭一君のここはとっくに準備が出来てるみたいだね。それじゃあ圭一君。……いくよ?」 え? ……いくって? どういうことだよっ! レナが腰を浮かす。 慌ててレナの方に顔を向けると、レナはスカートのスリットの間に手を入れて……下着をずらしていた。 「やめろ……やめてくれっ!! レナあっ!!」 ずぶっ 俺の叫びを無視して、レナは俺のものを自分の中に挿入していった。 「あ……あ…………ああ……っ」 違う……違う……こんなのは違う。仲間だった。最高の仲間だった。信じていた。いや、今だって信じている。ひょっとすると俺は……君のことを、いや……きっと愛していた。 でも、これは違う。 俺は、こんな形で君と結ばれたくはなかったんだ。 でもレナは俺のそんな気持ちとは関係無しに腰を動かしている。 俺を救おうと……完全に間違った考えで、懸命に腰を振っている。 馬鹿野郎……馬鹿野郎。レナ……お前初めてなんだぞ? 俺を救うだって? こんな事に意味なんて無いんだぞ? 何でこんな事で自分の初めてをなくしてしまうんだよっ! 「ふっ……ふふふふっ……圭一君……こんなにレナの中で大きくして、こんなに苦しそうにぴくぴく震えて……」 ぬるぬるとしたレナの中は、固く締め上げていて……俺の中から宇宙人を絞り出そうとしていて……。きゅっとそのひだを俺のものに絡みつけてしごいてくる。 ふおっ ごしゃっ!! 不意に風斬り音と共に、鉈が俺の耳元に振り下ろされる。 「圭一君。……何? その顔。女の子の初めてをもらっておいてそれはないんじゃないかな? そんなに私じゃ不満? 沙都子ちゃんや梨花ちゃんじゃないと嫌だった?」 「…………そんなわけ……ないだろ」 そんなわけない。沙都子や梨花ちゃんをそんな目で見てたまるものか。 レナは満足げに微笑んだ。 「そうだよねぇ? レナの中でこんなに恥ずかしく大きくしておいて、そんなはずはないよねぇ? 分かってる? 圭一君もね、レナが腰を動かすたびに腰を振ってるんだよ? もうすぐ限界なんじゃないかな? かな?」 その通りだった。認めたくはなかったが、あまりにも強引な動きに、俺のものは限界が近づいていた。
181 :
ゴミ山の救済(7) :2006/12/16(土) 05:25:12 ID:55TA9+X3
「さあ、圭一君。助けてあげるよぉ? 一滴残らず搾り取ってあげる。だから出して……レナの中に出して……? あはははははははははははははっ!!」 更に容赦のない責めが開始される。 俺の腰の上で、レナが……壊れた笑い声をあげながら、がんがんと腰を打ち付けて……俺は、もう涙でレナの顔もよく見えなくて…………。 「あ……ああっ……」 とうとう……俺はレナの中で射精してしまった。 どくん どくん とねばねばした感触が結合部を満たしていく。 「んんっ ……はうっ」 虚空を見上げて、レナはふるふると震えた。 そして……数十秒後、精液の放出が完全に止まったのを確認して、レナは俺のものを自分から抜いた。 がしゃっ 鉈を手にしたまま、レナはその場に立ち上がる。 「…………圭一君。気分はどう?」 レナの問いに、俺は何も答えられない。 「しばらくは安静にしていた方がいいと思う。……長いこと宇宙人に操られてきたわけだし、体の調子もすぐには戻らないだろうから……」 それだけを言ってレナはきびすを返し、闇の中へと消えていった。服もまだちゃんと着ないままで……。
182 :
ゴミ山の救済(8) :2006/12/16(土) 05:29:34 ID:55TA9+X3
次の隠れ家を探しに圭一君から離れて……私は漆黒の闇の中、どれだけ歩いたのだろう。 (ごめんね……圭一君) 心の中で謝る。 宇宙人に感染していたとはいえ、きっと本当の圭一君は心の底から私のことを心配していたんだと思う。でも、たとえ圭一君がそう思っていたとしても、現実はそう甘くはない。やがて、宇宙人によって圭一君も操られ、私を……売る。 私の腿を圭一君の精液が濡らしていく。 本当のことを言うと、SEXまではする必要は無かった。口でそのまま出してもよかった。奴らは性交渉によって、やがて育つ胎児の脳に寄生するのだから……。 でも、私の命はもう長くない。さらなる感染なんか気にしなくていい。……だからせめて最後に、こんな形でも圭一君と結ばれたかった。 ああ……のどが痒くて堪らない。 夏なのに寒くて仕方がない。 出来ればもう一度、圭一君と抱き合いたかった。 あんな形じゃなくて、本当はもっときちんと愛し合いたかった。 もっと圭一君の温もりを感じていたかった。 でももうそれは叶わない願い。 圭一君を救うことは出来たけど、でももう私には圭一君に会わせる顔がない。圭一君を救えればそれでいいって思ってたけど……なんで涙が出そうになるんだろう。 (ごめんね……圭一君) 私は何度も圭一君に謝りながら、漆黒の闇の中を彷徨う。いつまでも……。 あれからどれだけの時間が経ったのだろう。 服を着て……家にも帰らず、俺はただ暗闇の中でいつまでも泣いていた。 数多の悔悟が俺を苛んでいた。 でも、ふと思う。 レナがこんな真似をしたのは……たとえ間違っていたとしても……まだ俺のことを仲間だと思って、信じていたからなのだと……。 だからこそ、自分の処女を失うことすら厭わなかったのだと……。 だからこそ、俺の過去を宇宙人のせいにして、胸の中の「前原圭一」を守ったんだと……。 そうだよ……レナは俺を救おうとしたんだ。その気持ちだけは本当のはずだった……。なら、俺にとっても……いや、たとえ何があろうとレナは仲間だ。 「レナ。必ず、お前を助けるから……」 胸に芽生える覚悟を口にする。 だから、待っていてくれ……俺の言葉が、お前の心に届くそのときまで……。 ――END――
早朝からGJ!! セツナス
泣いた
GJ これは普通にセックスしようになるわけですね
187 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/16(土) 23:15:29 ID:eemcfxKl
いやいや、きっと圭一のことだから、普通のSEXを望むレナを 言葉巧みに着せ替え肉人形にしてしまうに違いない違いない。
空気嫁
これで次の世界で周りが引くくらいの超ラブラブカップルになるわけですね
>>172 赤坂×梨花って前スレの?
とっくに終わって保管庫にあるよ
圭一×レナでもレナ×圭一でもいい。エロ期待
>>189 転校初日から告白とかの過程吹っ飛ばして付き合いだしそう
個人的に圭レナ純愛を製作してる76 ◆T2gba4XHVE に期待
へこたれずに頑張って欲しい
192 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/17(日) 07:05:42 ID:XvJBEQjU
漫画最萌 二次予選02組
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( ヽニ / ト、:.\_\_ -- ヘ イ:.ハ:.ノ
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¨´ ` - _ `iヽヾ、= 、
{ ヽ- 'ノ l\_l/¨ヽ
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193 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/17(日) 10:27:12 ID:2DQawvC9
鬼畜とか苦手なので、純愛に期待
>>191 知恵「転校生の前原圭一くんです。」
圭一「前原圭一です!これからよろしくお願いします!」
魅音「圭ちゃんって言うんだね!私は園崎魅音。
このクラスの委員長だよ。よろしくね!」
圭一「よ、よろしく」
魅音(ウホッ!いい男!おじさん人目惚れしちゃったよ〜)
レナ「私は竜宮レ…………」
魅音「レナ?どうしたの?」
圭一「レ…………ナ…………」
魅音「け、圭ちゃん?確かに変な名前だけどそんなに……」
圭一「好きだ――――――――!!」
レナ「圭一くん!私も!!」
魅音「アルェーー?」
>>197 エンディングだべ、きっと。
リアラの復活と再会。
「いてえ」 教室での居残り勉強。私に数学の放物線グラフの問題を教えていた圭ちゃんが、そう呻いて俯いた。 痛いって何?おじさんの頭のことかい?そりゃあ、確かに私の頭は梨花ちゃんが言うところの「かわいそかわいそ」なのかもしれないけどさ。でもそんな、心底苦しそうな声で唸らなくでもいいじゃん。 そう思ったら、違った。圭ちゃんは左目を手で押さえて、顔を顰めている。 「痛い、ゴミが入ったかも」 ありゃ、何だ。ゴミだったか。 「大丈夫?」 「大丈夫じゃねえ……何かゴロゴロする」 「手、取って。見せて」 圭ちゃんはおそるおそる手を外す。確かにその左目は、充血してうっすら涙が浮かんでいた。 「うっわ、涙目だ。おもしろい」 「うるせえよ……いたた」 なかなか取れないらしく、俯く圭ちゃんに、私は手招きした。 「ちょっと圭ちゃん、前に出て。ゴミ取ったげる」 「何だよ。まさか指でつまみ出す気か?ゴミと一緒に視力まで奪って、俺を失明させるつもりだな。」 圭ちゃんは動こうとしない。警戒してるみたいだ。私は少しかちんときて、席を立って、机の上にぐいっと身を乗り出した。 「おい、魅音」 怯えたように、圭ちゃんの表情が引きつる。 私は構わず、両手で圭ちゃんの両の頬をがしっと抑えた。そして、自分の顔にぐっと近づける。 「ちょっと、マジかよ」 じいっと圭ちゃんの目を覗き込む。 指で瞼を押し上げてやると、血走った眼球が見えた。人の眼をこんなにじっくり観察したのは初めてかもしれない。 そして、見つけた。眼球の端っこに、まつ毛が一本ぴったりと張り付いてる。邪魔そう。 ヘタに身動きできない圭ちゃんは、硬直しながらも、やっとのことで声を絞り出した。 「魅音、お前……」 「だまって」 私は瞼を指で押し上げたまま、そっと近付いた。 そして、濡れた舌を彼の眼球に押し当てる。 私をただひたすら見つめている血走った彼の眼が、私の舌に包まれたまま、微かにぐるりと動いたのが分かった。 END.
・・・・・・。
201 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/18(月) 03:18:49 ID:vOhgolQa
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202 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/18(月) 03:52:04 ID:v1c/bRUP
夜犯し編……
舌で目に入った異物取るのって良く聞くけど実際にやっているところ見た事ないよなぁ。 他人に訊いても知らんて言うし。どうなのエロイ人!
>>203 少なくとも知恵先生にはやってもらいたくないな。
カレーが目に染みそうだ。
>>203 少なくともてっぺい☆にはやってもらいたくないな。
ウ○コが目に染みそうだ。
>>206 どうでもいいが沙都子と梨花ちゃまのおっぱい大きすぎるのが許せない
でもKを美味しく頂く三四たんやカレー先生は見てみたいかもだ。
知恵先生だけは無理がありそうな気がする。
誰もエンゼルには突っ込まないのな
魅音が大石にパイズリさせられる・・・そんなSSが見たい
俺はその逆のほうがいい
>>212 石「んっふっふ、私の乳は牛並みですよぉ〜!」
魅「やだっ、上半身裸で擦り寄らないでよ!」
石「おーっと、挟むべきモノがないですねぇ」
大石が魅音にパイズリするのか?
つまりおおいし☆♀×みおんw♂ということか
217 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/19(火) 01:47:33 ID:0kelMkry
もう、おおいしは、やめてくれ
俺はおおいしたん(♀)×みおんw(♀)を選ぶぜ!
219 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/19(火) 04:05:36 ID:kk6wWing
220 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/19(火) 06:06:52 ID:8F6MYrf3
漫画最萌 二次予選04組
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l:.:l、:.:.:.iヾ ,  ̄ //:./l:/: :i
ヽl ヽ:.:.ト、 ー イ:.:.:.:/:.!:.: :i はろろ〜ん♪
` ヽ:ト:.:`i -- ''i´i.:,イ/:.:.:.: : i
`ィ '_.l 、ヽ、:.:.:.: : : l
,, ィ ' ´i '- 、 , - 冫丶、: : : l
/ l i ./ } ` 、l
/ i i / / i ヽ
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じゃあ大高×大石なら
222 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/19(火) 18:23:32 ID:W1DpfAlb
ここで富竹
>>110 の続きを投下します。
前回ご迷惑をかけた方はスミマセン。猛省。
今回は圭×レナで、陵辱はありませんが、全体的に暗いです。
ワッフルワッフル
レナは今日欠席だった。 なんか朝から違和感を感じると思ったら、既に遅刻しそうな時間になっても、レナが迎えに来なかったのだ。 「あれ?レナはどしたの?……ふぇ?迎えに来ない?ん〜……圭ちゃん、何も聞いてない?……最近のレナ……」 「ああ。何か悩み事はあるんだろうと思う。んで、昨日帰りに聞いたんだよ。そしたら本人は無いって。でも、明らかにおかしかった。」 だって、レナがあんな発言をするとは到底思えない。絶対に辛いはずなんだ……なのにどうしてそれを教えてくれないんだよ!? 学校に着くと、沙都子はレナの不在に驚き、「風邪でもひいたんではございませんの?」などと心配そうではあるが気楽な様子で、梨花ちゃんは「みー……レナはかあいそかあいそなのです。」と、よくわからない表情で小首を傾げていた。 そうしている内に先生が来た。まぁ、先生に休みの理由を聞けばいい、と思っていた矢先に、 「あら?竜宮さんは、お休みですか?」 「……学校に連絡はなかったんですか?」 「ええ。ありませんよ。風邪で寝込んでいて忘れているだけかもしれませんね。後でお家の方に電話してみます。」 言いようのない不安。 それからレナのいない一日を、ぼーっと過ごした。そして最後に聞いた言葉は、 「お家に電話してみたんですが……誰も出なくて……」 ………………。 その日は結局部活も流れ、レナは風邪で電話に気付かなかった、ということで明日まで様子を見ることになった。 魅音と帰路につく。昨日はレナと二人だったんだな…… 「レナ、どうしちまったんだよ……」 「……わかんない。おじさんの知る限りでは不審な情報はないけど……」 ぼそりと、「まだ綿流し前だし……」と呟いたのは気付かないフリをする。 「……実は風邪なんかじゃなくて、家に居ないんじゃないか?ていうか居ないと思う。レナなら電話を忘れたり、かかってきたのに気付かないなんて……あるか?」 「うん、あたしもそう思う。だとしても、どこにいるんだろうね」 ………………。 魅音が不意に空を見上げる。昼過ぎから灰色の雲が青空を侵食し始めていた。 「こりゃ、雨、降るかな……。」 ――――――――――――
夕飯を食べ終えてから、レナの行きそうな所を考え、頭の中でしらみ潰す。 外は土砂降り。しばらくは止まないだろう。 ――――あのね、見つけたの!ケンタ君! 「……あ」 そういえば、ゴミ山はどうだろう?しょっちゅう行ってるじゃないか。何でもっと早く気付かなかったんだ! 居るんじゃないか?いや、居る!きっと雨の中で震えてる。なぜかはわからないけど…… 見たことのないはずの、ぼろぼろになったレナが思い浮かぶ。 行かないと! いても立ってもいられず、裏口から出て、懐中電灯をひっかけ、傘をさし、走った。両親は仕事の話し合い中。ちょうど良かった。 「はぁ、はぁ……はぁ!」 暗い湿った砂利道。雨の音がうるさいはずなのに、自分の上がった息はよく聞こえた。 たとえ行っても、レナは居ないかもしれない。それでも「居ない」とわかるまでは足を止めるつもりなんてなかった。 思えば今日は、いや、昨日の帰り、レナが走り去ってからずっとレナの事ばかり考えてる。今までずっと一緒にいたから気付かなかった。レナがいなかった今日一日、どうだった?一日いないだけで、もう全く何も手につかない。 「レナぁ!いるか――!いるなら返事しろぉ!」 自分の息はよく聞こえるのに雨の音は俺の声を掻き消して、まるで届いちゃいない。 でもここは広い。今出した声が届いてなくても次は届くかもしれない。そう思って叫び続けた。すると明かりの灯った廃車が。 人影!あれはもしかして……レナか!? 「圭一……くん?」 「レナ……!はぁ!はあ!」 廃車の中から傘をささずに制服姿のレナが出てきた。 間髪入れずに雨はレナを叩く。それでもレナは気にする様子もなく、ぼうっと俺を見つめるだけ。 「お前……何やってんだよ、こんなトコで。風邪ひ――――」 「来ないで」 一歩足を出した状態から動けない。レナはそのまま続けた。 「レナはね、汚されちゃったの。もう幸せな日常に戻れない……だから、圭一くんはそれ以上こっちに来ないで?」 「な……何言って……るんだよ……」 何があったんだ。昨日別れてから今までの約一日の間に何があったんだ!?
「私ね、もう駄目なの。戦ったけど、全然叶わなかった。」 少しづつレナは自分に起きた事を話し出す。父親と付き合っていた女が美人局だったこと、父親には信じてもらえず、一人でこの場所で問い詰めたが、失敗し、明日にも家の全財産は無くなってもおかしくない状態だということ…… 突然聞かされる事実に俺はただ呆然とするしかなかった。まさか、そんなことが……いや、最近のレナの思い詰めた様子を思い出せば、それも納得できた。 でも、それで幸せな日常は消えた?なんでだよ? 俺は一歩踏み出す。レナは一歩後ずさった。 「こ、来ないで……」 今までずっと毎日楽しくしてたんじゃないかよ?そんな突然消えてたまるか。これからも部活メンバー一同笑いあって幸せに過ごすんだよ!レナ込みで! さらにもう一歩。傘はもう邪魔だ。 「聞いてたでしょ?レナはもう戻れないんだよッ!来ないで!」 「じゃあレナは俺から逃げればいいだろ?何で逃げない?」 「ッ!…………ぁ……」 「レナは誰かが気付いて助けてくれるのをここで待ってたんだろ?そうだろ?まだ幸せは消えてない!そんな簡単に人間不幸になったりしねぇよ!」 レナは後退りも出来ず、固まった。 汚れた?どこが?お前は逃げずに戦ったんだろ? 何でそんな顔をするんだよ?胸を張れよ。 見てられないんだよ、そんなお前は! がばっと、手を回す。レナはびくりと震えて逃げようとする。そんなレナの弱気ごと潰すように、ぎゅっと抱き寄せる。 「もし、それでもレナが幸せじゃないって言うならな、俺が幸せにする!」 「なんで……?どうしてそんなにレナのこと心配してくれるのかな?」 なぜって?なんでだろうな?自分にもわからない。なんでレナがいないだけでこんなに焦って、雨に打たれてまでレナに会いに行くんだろうか? わからない?わかってるだろ、前原圭一! 「……俺はレナがいないとダメなんだ。俺の幸せな日常には隣にレナがいるんだよ。そう決まってる。」 レナの目を見る。顔を手の平で挟んで俺を見させる。虚ろだったが、逸らさず、俺を見ていた。 「…………でもそれはレナじゃなくても、魅ぃちゃんでも、沙都子ちゃんや梨花ちゃんでも……」 「違う!違う違う!そんな簡単にすげ替え出来るもんじゃないだろ!俺はな……」 頭が真っ白になる。自分で次に何を言うのかわかっていないのに、わかってる。あえて止めなかった。 多分、足は震えてる。胸が熱くて、心臓が飛び出しそうだ。 「俺は……お前がッ…………!……ぅ……」 「圭一くん?」 「だから……だああぁぁ!だからっ!俺は!」 「…………だから?圭一くんは?」 ああぁぁあ!なんてこった!なんで俺はこんな時にまで!ここ一番でヘマを! こ こ は 男 ら し く 言 い 切 る 場 面 だ ろ ! 一度失敗したその言葉はもう口から出そうになかった……はぁ…… その時、くすっ、とレナが笑った。 「あは、あはははは!圭一くん、変だよ、変!」 「言うなぁ!……うぅ……ははは、あははははは!」 「あははははは!圭一くん、落ち込んだり笑ったり!あははは!」 雨の中ずぶ濡れで二人で笑いあう。 ぼとぼとになったレナの頭を撫でると、レナは俺にしがみつき、俺も抱きしめ、冷えた体を温めあう。お互いの体温を感じあい、しばらくそのままだった。 ――――――――――――
廃車の中は雨の音の反響で、すごい音だったが、雨を凌げるならと、レナと二人で車のシートに座っていた。 少しだけだがタオルもあって、濡れた頭だけ簡単に拭いたが、服はどうしようもなく、少しずつ冷えてきた。俺はまだしも、レナはずっとこんな所にいて、指先から冷たくなって震えている。 明かりもあるとはいえ、暗かった廃車の中にも目が慣れてきて、ふとレナを見ると、ぎょっとする。レナが朦朧としている! 「おい、レナ!大丈夫か!?……熱出てるんじゃないか!?」 「…………寒い……」 「家に一旦帰らないか?こんなトコじゃ悪化するぞ!?」 「……家は……いや、いやなの……帰りたくない……」 「……う。」 ここには暖房器具などない。火を起こすにも土砂降りだ。くそ……どうすりゃ……。とりあえずタオルやブランケットで包むが、あまり効果は期待できない。 こうなりゃ……これしかない……! 「圭一くん……?……ぁ……」 「ちょっとガマンしててくれよ?」 俺は上半身を脱ぎ、ちょっと躊躇してからレナを背中から抱いた。これで少しはマシだろうか。 冷え切った柔らかな身体に纏わり付く濡れた生地。って、うあぁ……白い下着が透けて……あんまり見えないけど、上品そうなレースが未発達な膨らみを柔らかく包んでいる。 ……………………。 「なぁ、レナ、この服も脱いだ方がいいと思う。びしょ濡れだし。」 「……?……ん……」 意識が飛びかけのレナの耳には入っていない。俺は半ば強引に服を脱がせる。あぁ、くそ!脱がしにくい! どくん、どくん、どくん、どくん…… 頭が脈打つ。身体は冷えてるはずなのに何故か熱い……なのに指先は不安定にガタつく。 制服を腕から引っこ抜いて、一息つく。 ……って。あ……。俺はぐったりとしてびしょ濡れのレナを膝立ちで跨いで見下ろす体勢だった。 レナの苦しそうな火照り顔 レナが譫言を漏らす唇。 レナのなまめかしい首筋、胸、肢体、そして…… どくん、どくん、ドクン、ドクン……! 「……ん……ッ!」 本能に任せるまま俺はレナの唇に自分の唇を重ねていた。 レナはそれに気付くと、驚いて顔を赤らめて離れようとしたが、俺はそう簡単には離さない。さらに抱き寄せ、貧るように舌を入れる。 ぴちゅ……くちゅ……っちゅ…… レナは抵抗できず、俺のものが混じった蜜が滴る顎をわなわなと震わせながら、俺の侵略を赦した。 首筋に指を這わせると、レナは一気に鳥肌を立たせ、腕が頼りなく虚空を探る。やがて行き着いた場所は、俺の頭と背中。髪を掻き交ぜられ、背中を冷たい指が走る。 ……軽い酸欠。一度唇を離す。 銀糸が俺達を名残惜しそうに繋ぐが、俺はそれすら浅ましく舌で掬いとる。 「……ッはァ!は……はあッ!」 「ケホ……はぁ、はぁ……ゲホ……」 お互いの息を吸いあうような至近距離。レナの瞳が潤む。 息が整う前にもう一度強引に唇を奪う。レナはふらつき、そのまま後ろへ倒れる。俺はレナをシートに押さえ付け、足を絡ませると、何度も角度を変えながら、レナの味をむしゃぶり尽くす。今度はレナも俺の動きに合わせ、舌を絡ませてくる。 ずちゅ……ぬちゅ、ぴちゃ、ちゅ……ぐちゅ…… 夢中になればなるほど雨の音は消え、頭の中には淫靡な水音が刻み込まれる。
俺は一体何してんだ……。 少しだけ沸き上がる罪悪感。だが、誰もいないという安心感と、淫らな感触、音、視覚。罪悪感など最早問題にならない。 レナと結ばれたい欲望でいっぱいだった。 いや、違う。そんな綺麗な欲じゃない。 普段はぽーっとしつつ、実はしっかりしてるレナ。 そんな彼女が弱り切っているのをいいことに、好きなだけ汚して、自分の匂いを擦り付けたいだけだった。 俺は、自分の中にこんな乱れた感情があったことに今更驚く。 乱暴な愛撫を止め、レナを見る。レナは俺の考えてることがどれ位分かったのか分からないが、懇願するような目で俺を見て、 「……は……はぁ……圭一くん……私達、まだ子供……なんだよ?」 「レナは嫌……なのか?」 「だってッ……!だって……怖いよ……。」 「俺だってすげえ怖いよ。でもな、それよりも……」 さっき言えなかった言葉が蘇る。 これは大人の行為だ。まだ一人前にもなれない子供がやすやすと「する」事じゃない。 キスでさえ、取り返せないんだ。これ以上進むと、きっとこれまでとは別のモノになってしまうんだろう。それは今までの時間との決別。しかも普通ならレナの言う通り、一人前になって初めて「して」もいいことだ。 膝はがくがくと震え、奥歯はかちかちかち……と脳に響く。その脳はじぃんと痛み、良心と愛欲の間で揺れ動く。 怖い……怖い怖い怖いこわいコワイ…… 「……それでも……それでも俺はレナが好きだッ!」 「…………え……?あっ……」 最後の理性も吹き飛ぶ。 欲望のままに獣と化した俺は、再度唇を吸い、レナの下着を引き剥がす。片手で双丘を同時に弄り、もう片手でガチャガチャと騒々しくズボンを下ろす。 レナは胸の刺激に腰をよじらせ、甘い声をあげた。そのレナの右手を引っつかみ、俺の手を上から被せて、肉棒を握らせる。その間多分、一分にも満たない。 レナの指先の冷たい感触。それに対する熱い肉棒は自分でも驚くほどガチガチに硬い。 「くッ……は!レナぁ!あっ……冷て……も、もっと……キツく……握ってくれ……」 「うあぁ……圭一く……いや……こんなの……」 俺は無理矢理に強弱をつけて握らせ、胸の先端を思い切り吸う。空いた片手はレナの叢を撫で、その中に咲いた花をなぞる。 「んッ……け、圭一……く……ん。そこは……ッ……」 「はぁ、はあ……ぃい……うぁ…………来るッ……来たッ来た来た……あ、ぁぁああ……」 ぼたぼたと俺の涎がレナの胸元を汚す。凄まじい快感で口が閉じられない。 レナは俺に恥部を刺激される度に相手を探すようにギュッと俺を握る。俺はその度にレナにあてた手を申し訳なさそうにびくびくと動かす。 つまり、俺が声を出す度にレナが声を出し、レナが声を出す度に俺が声を出す。そしてその感覚は段々短くなってきた。俺もレナさえも次へ次へと快感を求めるからだ。 喘ぎ声がほぼ同時になった頃、レナのそこはぐちょぐちょに濡れていて、俺ももう激しいトランス状態から抜け出したい一心だった。 「レナッ……俺……うッ……もう……」 「私も……ああああッ!……ダメ……あッ……」 「いいか?いいかレナ?いくぞ?イくぞ?……ッが……ぁあぁぁああああッ!」 耐え切れず、獣のように絶叫する。
熱く濃い白濁がレナの腹から顔までをびしゃあッと叩く。 レナは口をぱくぱくとさせながら全身を痙攣させていた。静かにイっているらしい。 幼い好奇心からすかさず、重い身体に鞭打ち、レナの濡れた中を指で開き、遠慮もなく覗き込み、視姦する。 びゅくっ、びゅくっ……びゅくっ…… ………………。 俺はまだ治まらないレナを引き寄せると、酸素を求める唇を無理矢理塞ぎ、たっぷりとお互いの唇を潤わせてから離れる。 「レナ……………………入れたい。」 「は……はぁッ……けい……いちくん?」 「嫌か?」 「………………痛くしないで……レナにやさしくして……ね?」 「ん。わかってるよ」 レナはついに俺との行為を許した。きゅっと目をつむり、俺を迎える体勢。 慎重にレナのそこを探る。でも、イマイチわからない。あれ?えーと、俺も初めてな訳で…… 「そこじゃないよ。…………ここ。」 「うぁ……」 レナのひんやりとした手が俺を優しく掴み、誘導した。ここは大人しくレナに任せるべきだろう。先端が温かいものに触れた。 「……このままで行くのか?」 「ん、ゆっくり……ね」 言われた通り、少しずつ腰を下ろす。速くなりそうな自分をセーブするのはなかなか難しかった。 どこまで入れられるんだ?この辺か?いや、もうちょい? 「あ、あぁぁ…………圭一くん……あつい……あ……」 「え……おい、レナ、まだ入る……のか?」 「んッ…………もうちょっとッ……かな……」 深く入るほどに増すレナの生きた温かさと、引っ掛かるように絡み付く生々しい肉襞の感触。……これが挿入感ってヤツなのか……。 最初で最後の「初めて」の緊張感、異常なまでの熱さ。限界まで入れ終わる頃には、レナも俺も脂汗でべとべとだった。 「大丈夫か?痛くない……か?」 「う……圭一くんは……痛くないよ……」 え……?俺「は」?………………? 理解する。「汚された」の意味を。 レナ……お前……まさか…… それ以上は想像したくなかった。必死に抵抗しても、為す術なく汚されるレナなど。 顔も知らない、俺よりも先に自分の肉欲の為にレナを汚した男。許せない。もしこの場にいたなら即、殺す。
「圭一くんと……今、ひとつ……レナの中に圭一くん……感じるよ。」 「ああ、俺もレナの、感じる。」 「圭一くん…………来て。」 粘つく音を立てながら身体を気持ちいいほうへ動かす。温かく、吸い付くような襞に自身を擦りつける。強く擦るほどレナは生めかしい喘ぎ声をあげて、自分から動き、俺を強く締め付ける。 ずっと夢中でお互い言葉も出ない。うなじに軽く唇を触れさせると、レナは足を絡め、抱き合いながら深いキスをする。快感に支配された脳がそうさせたのか、とろりとした蜜は、恐ろしいほどに甘い。 上と下の結合はお互いの露に濡れ、さらに奥へ、奥へと…… ずちゅッ……ぴちゃ、ちゅく……じゅぷッ……ぐちゅ、ぐちゅ…… レナが喉の奥から酸素を求めて喘ぎ、んく……んく……と悶えるが、俺はそれでも唇を離さない。離したくない。 雨の中、廃車の中は濃密な愛欲の空間になっていた。 絶えず獣と化していた下腹部が……熱い。 レナがふは、と口を離す。甘い吐息が顔をくすぐる。快楽に溺れて乱れた目で見つめてくる。 欲しい、もっと欲しい。まだまだ足りない。と、そう語りかけてくるんだよ…… 後はもう何も示す必要などない。俺は最奥のカベを引っ掻く。レナに自身を刻み付けるために、自身にレナを刻み付けるため。 込み上げてくるような熱さと、登り詰めるぎりぎりの焦燥感。本能を剥き出して悶え、発情期の猫のように必死に求めるレナの姿が、一層俺を燃え上がらせた。 あ……もう……来る。 登り詰めたい。欲望をブチ撒けて。 「あっ……ッ……ぁんッ……けぃ……いちく……!……激し……ぁ……」 「……はッ……はぁっ……はあ!……」 パン!パン!パン!パチュ!パチュ! 「お、奥にね、ぶつかって……うああッ!押してる!……そんな……深いッ……!」 「レナッ……レナぁ!は……はぁッ……」 「圭一くん……*****ッ!」 …………え?今、なんて……? びゅくッ……びゅく!びゅく……びゅくッ ぎうぅ……と互いを砕かんばかりにしがみつく。結合部からは、納まりきらなかった俺の愛液が、だくだくと流れ出す。
「はぁッ……はあッ……はあっ……はあッ……」 ザアアァァ……と雨の音が鳴り出した。いや、ずっと鳴っていたのに、聞こえていなかった。 目下には雨水や汗や体液か、区別がつかないほどにぐちゃぐちゃに濡れ、ぐったりとしたレナ。 「レナ……大丈夫か?」 「…………もだよ……」 「え?」 「レナも圭一くんのこと、大好きだよ」 ちゅ…… レナが半身を起こし、俺の唇に触れた。 レナの現実は暗い。何も解決していない。でも、それでも天の神様、俺達は幸せだと思う。 俺は裸のままでレナをきゅっ、と抱きしめた。レナが頭を髪ごと甘えるように擦りつける。 ずっとこうしていられたなら、どんなに良かっただろうか。 でも子供の俺達にとって、現実は、そう甘くはなかった。
今回はここまでです。 オチは思いついているんですが、時間が無いので、しばらく投下できないかもしれません…orz ほったらかしにだけはしないようにぼちぼち頑張りたいです…
234 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/19(火) 22:04:24 ID:r/GshVGQ
ワッフルワッフルワッフルワッフル
>>233 gj!
続きが気になる
てっぺい☆SATSUGAIwktk
乙です 何とか幸せになってほしいもんだが厳しそうだ
魅音祭りの次はレナ祭りか!
いい流れだ
そして
>>56 の続きを早く
238 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/19(火) 22:43:49 ID:5bte95RJ
GJです。
>>223 少なくとも鉄平憎しのあまり、勢い余ってゴミ山シリーズを投稿して
職人デビューを果たしてしまった自分にとっては、きっかけが得られ
て感謝です。
今後の展開も楽しみにしています。
>>190 更新って保管庫のことだったんですか? 勘違いしてました。
教えてくれて有り難う御座います。
夜犯し編も期待してます。
俺も
>>56 の続きを待ってるんだがなぁ…
パワーうpして帰ってくる事を祈る
>>56 が投下されてもう10日も経ったのかよ……
俺も歳老いたな
―魅音サイド― 私は圭ちゃんの言うとおりに、ゆっくりと湯船につかっていく。バスタオルが体に張り付く。正直脱ぎたい…。 それにしても危なかった。自分で言うのもなんだけど…今のは失神五秒前くらいだったかなぁ!あはははは! まさか圭ちゃんから、あんな言葉を聞くとは思ってなかったから、油断してた。 でもでも、よく考えてみると、さっきのって事実上の告白じゃ…!! ・ ・ ・ え〜と、圭ちゃんって本当は私の事好きなんじゃないかなぁ。あれ?これは自意識過剰? 「どうした?魅音。さっきから黙りこくって」 気まずいから、そっぽを向いていた体を圭ちゃんの方へ向ける。そこには大事なところにタオルを巻いた圭ちゃんの肢体が!…眩しい。 「ふぇ?…ううん!なんでもないよー!圭ちゃんこそ、黙っちゃってどうしたのさ?」 「いや、正直なところさ、これまで魅音のこと女の子だって意識しなかったけど、それは俺の間違いだったってことを考えててさー」 なんてことを言うのだ、この男は。 「あはははは。ひどいなー圭ちゃん!この完璧なボディを備えたおじさんをオンナノコだって 見れなかったんなら、圭ちゃんの目はすごい節穴だよー!」 私は圭ちゃんの前に立ち、胸を強調してみた。我ながらいやらしい…。 「ほらほら、どうー?レナよりは大きいと思うよー?」 「…ぐっ!そんなもん見せながら近寄るなよー!俺だって男なんだぞ!」 見れば圭ちゃんは…その、タオルに隠れたオトコノコの大事なところを抑えながら、口だけが抵抗していた。 「ほっほー!さては圭ちゃん…おじさんの体見て、興奮しちゃったんだー!…あははは!圭ちゃんってば意外とウブだったんだねぇ!」 「ええい、うるさいなー!都会じゃ、勉強とかが忙しくてそれどころじゃなかったんだよ…」 そっか…圭ちゃん、こっちにくるまでは結構辛い目にあってたんだっけ。 「あ…お、おじさんなんか悪いこと聞いちゃったかな…?」 「いんや、別に…それに、もう終わったことだしな!」 再び続く意図せぬ沈黙。雰囲気を変えようと思った私は 「あ、そうだ!圭ちゃん!背中流してあげるよ!こういうのは初めてでしょ?雛見沢式の背中流し方を教えてあげるからさ!」と嘯いた。 もちろん、雛見沢式なんてない。ちょっとした口実がほしかっただけ。 「ん?あぁ、悪いな!魅音。それじゃ、その言葉に甘えるとするか!」 圭ちゃんと並んで湯船から出ようとしたそのとき。 「うわっ!?」 圭ちゃんが足を滑らせ、体勢を崩してこっちに倒れてきた。 「えっ!?」 足元は水で濡れてる洗い場なので、身動きが取れない私。 ビチャッ 「「・・・」」 ハッとしたとき、私は自分の胸に圭ちゃんの顔が埋まっているのに気がついた。 そして、無意識のうちだろうけど、抱きしめていた。きっとこれが私の本当の気持ち…。 「あ、魅音…」 慌てて手を離す私。なにやってんだろ…。圭ちゃんなら、このままでもよかったのに…。 「その…わるい。足が滑っちゃってさ、はは」 もう我慢できないよ…。 「…圭ちゃん、私の事好き?」 忙しくてごめんなさいごめんなさいごめんなさいごm(ry 前の投稿からめっちゃ時間たってますよね…orz そのせいか、微妙に変かも知れませんが勘弁したってください。
>>241 ゚ (_ヽ +
' * ∧_∧| | +
. (´∀` / / イヤッッホォォォオオォオウ!
+ y'_ イ *
〈_,)l | * 。
ガタン lll./ /l | lll +
よっしゃ圭一、そのまま突っ走れ!
忙しい中超GJ!
とりあえずGJ! 圭魅好きとしてはお預け状態だがw 無理しない程度に続きをお願いするぜ
なんといじらしい! 焦らされる!
246 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/20(水) 04:36:23 ID:mA2L54H5
魅音のおっぱい揉みたい
魅音のおっぱいが大きいのは知ってるがっ! ぜひ乳輪の大きさについても言及していただきたいっ!
小さくはないと思うんだ かといってでかいというのも違う しかし大きめではありそうだな
↓ifモノ:鉄平が沙都子を溺愛していたら
鉄平が沙都子のすじを日々溺愛していたのですね? >241 待ってたGJ 相変わらずの焦らし上手めwww
>>249 溺愛じゃないけど、鉄平はホントは沙都子に叔父としての愛情があったと思ってたんだよ。
でも嫁の件があるのと、沙都子が懐かない苛立ちと,、そもそもの粗暴な性格から
ついつい辛く当たっちゃって、その事を内心苦にして悩んでたんだよ。
それが誤解を呼んで祟り殺しの悲劇に…
なんて考えてた時代が俺にも(ry
罪滅ぼし&皆殺しではっきりクズ野郎だと判明したわけですがorz
>>249 こんなん見つけた
580 :ローカルルール変更議論中@詳細はLR議論スレにて :2006/11/08(水) 23:30:23 ID:LEkXniea
-北条家の真実-
沙「もう…いやです!毎朝!毎晩!喉に絡み付いて…味も…匂いもいやぁぁ!嫌い!恐い!」
鉄「沙っちゃん…北条家特性かぼちゃプリンを食べられなくてどうするねん!食べないともったいないオバケが!」
沙「いやややぁぁ、おぼぇぇぇぇぇぇ!」
鉄「うぁ、すまん、ちょっと無理矢理食べさせてしまったのう。近所に「かぼちゃ食わせすぎて病気した」って知られたら北条家の恥じ!今日は学校休め。俺が風引いたとでも言っとくから」
沙「あ、ありがとうございますですわ」
(…数時間後…)
鉄「ほら、元気をだせや。友達を呼んだから仲良くマージャンしようか?」
沙「ほっほっほ、皆様のおこづかい全部奪い取って差し上げますわ」
友達「く…。もう一回!もう一回勝負や!」 な、なんでこんなに強いんや?!?」
沙「おっほっほ、何回やっても無理ですわよ!」
知「(ドンドン)すみません!沙都子の担任の知恵留美子です!沙都子さんと話を…」
沙「ち…いい所を…」
鉄「俺にまかせろ!(怒鳴り散らす)ほら、もう引返したぜ!」
(…次の日…)
沙「うぅ、気分悪いですわ。さすがに徹夜でマージャンは辛かったですわ」
電話「(リーン、リーン)児童相談所です。沙都子さんと話を…」
鉄「(やべ、沙っちゃん学校サボらせて徹夜でマージャンで気分が悪いなんて知られたら…)ああぁぁん?顔洗って出直せや、くそがあぁぁぁあ!(ガチャン!)」
沙「叔父さん…わたしの為に…ポッ」
鉄「がっはっは、俺は沙っちゃんの味方だぜ!」
>>252 沙都子が悪い子になってしまうのですよ。
てっぺい☆の人気に嫉妬
「ただいま゛ぁ〜っ!沙都子おんのか?お土産買って来たぞお」 まったくこの人は。この歳でこの手の着せ替え人形なんて別に欲しくもない。 もちろんこれが不器用ながらも彼なりの愛情表現なのだろう。 だから、私も不器用ながら感謝の気持ちを…… 「またですの? 大してお金があるわけでもないのに見栄を張らないで欲しいものですわ」 ……またやってしまった。心とは反対の言葉がつい出てしまうのだ。 「つれないこと言うなや。 いつも世話になってるからすこしでもお礼をだなぁ」 「それはもういいからさっさとお風呂に入ってくださいまし」 一度やってしまうと、もう後は素直な気持ちなんて言えっこない。 「そんならたまには沙都子も風呂一緒に入らんかい。我慢勝負や。」 「なにをバカなことをおっしゃってるんですの。いいからさっさと済ませてくださいな。私もまだなんですわよ」 「あいあい。まーさすがに沙都子もそんな歳じゃないわな。がはははは。じゃあお先に入らせてもらうとすっかね。」 それでも彼は何時までも私を見捨てないでくれる。そんな私を分かってくれる。 ……そういう甘えた気持ちがあるのも事実だ。 その傲慢でにーにーを追い詰めてしまった失敗を、まったく生かせずにいる。 にーにーが戻らなくなって、この人もいなくなってしまえば、私はホンモノの一人になる。 そんな恐怖をかき消すように風呂場から響いてくる下手な歌が、頼もしかった。 だから今日は少しだけ。ほんの少しだけ素直になろう。 「あんまりかわいそうだから、今日は特別にお背中くらい流して差し上げますわー」
>>256 これはいい鉄平弾
ロリ坂なんて目じゃないな
>>241 濡れて張り付いたタオル一枚の魅音の胸に倒れこむとは
羨ましいにも程があるぞK
ははは早く本番ににに
てっぺい☆シリーズ和んだ
ここでてっぺい☆×K1を(ry
鉄「さっさとブツ出すんね」 圭「は、はい…」 鉄「がははっそんな震えんでもええって。優しくしちゃる!」 圭「う、うあ、気持ち……いい」
( ゚ω゚)注意報発令ー
これを読んだあなた、ロリ坂×梨花を書いてください それだけが私の望みです
少し早いが、 メリークリスマスじゃけんのぅ…
264 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/21(木) 17:48:13 ID:3rVT4Bo6
鉄平がいいやつに思えてきた。
これがインターネットの印象操作というやつか‥‥オソロシス
266 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/21(木) 18:34:46 ID:oxd7Hg9j
>>260 やめてくれよ……。( ゚ω゚)がてっぺい(♀)を書いてきたのかと
一瞬、恐ろしい想像しちゃったじゃないか……。
( ゚ω゚)か、少し懐かしいな。
一瞬でスレが消費されてしまったな 皆殺し編だった
みー。てっぺい☆とせっくすたくさんしたいのですよ。にぱ〜☆
てっぺい☆「これを……咥えるのか?」 梨花「そうよ。グダグダ言ってないでさっさと咥えなさい」
>>270 てっぺいは何に躊躇しているのですか?
でかいのですか?太いのですか?
273 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/22(金) 00:25:10 ID:2GCyTOYH
>>270 ハミをくわえるてっぺい☆トナカイに乗って、サンタ梨花が部活メンバーに
プレゼントを届けるのですか?
ごめん。カマトトぶりました。
鉄平モテモテやw
一瞬トナカイがキチガイ、サンタがケンタに見えた 紅茶飲んできますね
てっぺい、ハジマリスギだwwm
>>171 らへんの話題
今このスレ見つけてものすごい亀レス…
セリフなどでお前それでも受験生かよ
といった感じのセリフを鬼隠し編にて
圭一が魅音に言っているので魅音は中3
一個下という設定の圭一と、その同級生
という設定のレナは中2
沙都子・梨花ちゃまは小4と推定
既出ならすま
お前それでも受験生かよ これ、魅音が高校生でも成り立つんちゃうの?
年齢は作者自らグレーにしている 注・荒れやすい話題
「ちょっと圭ちゃん、4本も絶対はいないってば!、あっ..うっく...」 「はぅレナには入ったんだよ?だよ?」
梨花ちゃーん!リァーッ!リァーッ!
282 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/22(金) 09:37:42 ID:laTUDQeQ
漫画最萌 二次予選06組
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鷹野さんのドMっぷりは異常
祭囃し編の唯一の収穫は 鷹野がドMだったことだな
梨「そう、あなたが赤坂の元から少し離れるだけでいい… 入院患者との面会時間は限られている。あなたが入院すれば、 私が赤坂と二人きりで過ごす時間は必然的に長くなるってわけ その間に…ふふっ…」 雪「私と衛さんを引き裂くなんて、とんだ笑い話ね。 それに、たかだか小学生に病院送りにされては人妻の名折れよ。」 梨「じゃあ…こんなのはどうかしら」 雪「醤油の瓶…あなた正気!?」 梨「しばらく眠っていなさい!」 ヒュッ がしっ 梨「ちっ…手首を…あうっ!」 雪「これは物騒だから、少し預からせてもらうわよ」 梨「ちっ…!だけど…! みぃぃぃぃぃぃ!赤坂ぁぁぁぁぁぁ!」 ドタドタ ロ「どうしたんだい、梨花ちゃん!」 梨「雪絵が!雪絵がボクを…」 ロ「…雪絵…やっていいことと悪いことがあるぞ」 雪「(そんな…衛さん!先に仕掛けて来たのは…)」 ロ「行こうか、梨花ちゃん」 梨「ありがとうです、赤坂。にぱ〜☆」 雪「くっ…あの女…*してヤる…!」 レ「まぁまぁ落ち着いて…」 ( ・3・)「雪絵さん、私思うんだけどさ。」 雪「何?」 ( ・3・)「このシチュってなんかドラマっぽくない?おじさんどうなるのか楽しみで…」
287 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/23(土) 09:58:57 ID:lK05NFsz
なんで赤坂じゃなくてロwwww
288 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/23(土) 10:39:06 ID:qLNs4TXL
>>287 ロリ坂だからじゃない?
L5悟史×沙都子もの、富竹×鷹野(+羽入)ものを書いてみました。
色々手直ししたら、近いうちに投稿しようと思います。
おお!期待してます!
>>288 ナンダッテーーーーーーーーーーーーーーーー!
どっちも読みたくてたまらんよ
パンツ脱いで待ってる
291 :
288 ◆Jx7kndDbOU :2006/12/23(土) 21:00:39 ID:bWczK67G
>>290 風邪ひいちゃイヤだよ? 寒いんだから。
とりあえずL5悟史×沙都子は、悟史が難しかったですが、これで
納得することにしました。これから投稿します。
エグさはないと思いますが陵辱ものなので、苦手は人は気を付けて
下さい。
富竹×鷹野はもう少し粘って書き直してみます。
鷹野をもう少しエロく、羽入をもう少しらしく(どうしても翆星石が
混じる気がするので)なるようにしたいので……。
292 :
悟史の涙(1) ◆Jx7kndDbOU :2006/12/23(土) 21:02:40 ID:bWczK67G
「にーにー、にーにー、にーにー……」 ああ、また沙都子が泣いている。 また叔母のヒステリックな声が家に響いている。 僕は宿題の手を止め、ノートに鉛筆を挟んで……。 椅子から立ち上がって。 立ち上がろうとして……。 手が震える。口の中が急速に乾いていく。体が重い。体が、叔母のところに行くのを拒否しているかのように動こうとしてくれない。 いや、そんなわけはない。そんなのは錯覚にすぎない。 体が動かないなんて、そんなことはない。 ただ、本当に動かなければいいななんて……そんなことを……。 それ以上は、思っちゃいけない。 結局のところ、そんな迷いはほんの数秒もなかったと思う。 僕は立ち上がり、部屋の出口へと向かった。 でも、最近はその躊躇する数秒が、とても辛い。 「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい」 「ああ〜、っとにほんったらこつうるっさかねぇ。んなこと言えったら誰が言うたっとん」がしゃん 叔母が食器棚を叩き、中の食器が台所に鳴り響く。 その音にびくりと沙都子が体を震わせ、より大きな声で泣き叫ぶ。 「にーにーっ。にーにーっ。にーにーっ。にーにーっ」 僕がゆっくりとその場に近づくと、ぐしゃぐしゃの顔で沙都子は僕の胸の中にしがみついてきた。 僕の胸の中で響く嗚咽。 涙と鼻水でたちまち僕の服は濡れて、服に染み込んで……汚れる。 僕の胸が濡れる感触。 僕は沙都子の頭に手をやる。 耳障りな泣き声。 沙都子の頭を撫でてやりながら、その実この髪を掴み投げ飛ばしたいと思う。床に叩き付けたい衝動を抑え込む。 「ああ〜ん。悟史かぁ」 叔母が僕のところに近寄ってくる。 僕は顔を上げた。 怒りに狂った、理性の無い歪んだ顔。いつものことだが、その喚く内容にも中身はない。ただ、些末なことが気に障った。ただそれだけ。 それからはもう、叔母が結局何を怒っていたのかも分からないまま、僕は三時間、叔母の怒りにさらされ続けた。
293 :
悟史の涙(2) ◆Jx7kndDbOU :2006/12/23(土) 21:04:20 ID:bWczK67G
真夜中になり、叔母ももう寝た。 沙都子も……もう寝た。 布団に入ると、沙都子はものの数十秒もたたないうちに寝息を立て始めた。 その姿を見ながら、僕は。 心が、空っぽになっていくのを感じた。 これがあと何年続くのだろう。 なんで僕は北条家だというだけで、こんな目に遭うのだろう。 園崎は……。 いや、魅音は敵じゃない。けど味方でもない。 何とかして欲しいけど、魅音には何も出来ない。魅音にだって立場がある。 梨花ちゃんも何も出来ない。彼女もただの子供だ。 レナは、オヤシロ様の祟りのことは相談に乗ってくれたけど、でもそれだけだ。 みんな僕たちのことを心配してくれるのは分かるしそれは有り難いけど、でもだからといってそれがいったい何の救いになるっていうんだ。 ああ、せめてこんな時涙を流せれば少しは楽になるのかな。 でも、僕にはもうそんなの分からない。 沙都子の寝顔。 せめて、沙都子がもう少し。 僕はいつまで沙都子の面倒を。 いっそのこと、沙都子が大けがでもしてくれないだろうか。 そうすれば、監督のところに入院して、僕は。 もう、自分が何を考えているのかもよく分からない。 沙都子を大事にしないといけない思う。 沙都子を****してしまいたいと思う。 そんな思いがごちゃごちゃになりながら、僕は沙都子の布団をめくった。 沙都子のその白い首筋に手を伸ばす。 首に指が触れて、僕はゆっくりと、猫をあやすように撫でる。 我知らずするすると、徐々に指先は首の下の方に移動して……。 沙都子のパジャマのボタンに行き着く。 暗がりの中でゆったりと上下する沙都子の胸、そして育ち始めたばかりの淡い双丘。 びくりと、一瞬僕は躊躇したけど、それは本当に一瞬でしかなくて……。 僕は無言のまま、ボタンを外し始めた。
294 :
悟史の涙(2) ◆Jx7kndDbOU :2006/12/23(土) 21:06:54 ID:bWczK67G
プツリ プツリとボタンを外すたび、沙都子の肌が露わになってくる。 僕は沙都子のヘソのあたりまでボタンを外して、パジャマの中に手を入れた。 沙都子を撫でながら手のひらを胸へを移動させ、ゆっくりと沙都子のパジャマをはだけさせていく。 そして、ふにっとした感触と中央の固い芯の感触が両手の中にきたところで、 僕は完全に沙都子のパジャマをまくった。 「んんっ」 沙都子の声が漏れる。 僕は一瞬、びくりと体を震わせた。 だけど、どうやら沙都子は起きたわけではないようだった。 いや、もう沙都子が起きようと起きまいと構うものか。 暗くて、冷たくて、空っぽで、そんな僕の心の中から、何かがもう沙都子を****してしまえと言っていて。僕は裸になった沙都子の上半身を眺めた。 魅音やレナほどには膨らんでいないけど、確かに育ちつつある沙都子の女としての部分。僕はゆっくりと、沙都子の右胸に唇を近づけていった。 その乳首に吸い付く。 舌で転がし、つつき、軽く吸う。 右手は、沙都子の左胸に置く。 ふにふにと揉みしだき、人差し指でしたと同様に乳首を転がす。 「ん……んんっ」 沙都子の息が荒くなる。 僕はそんなことには構わず、愛撫を続けた。 「にーにー?」 寝ぼけた声が聞こえたのは、僕が愛撫を初めて数十秒後のことだった。 ひっ 短く息をのむ音。 「にーにー。いったい何をしているんでござ――」 僕は空いていた左手で沙都子の口を塞いだ。 む〜む〜と、息を吐きながら、必死に僕の顔と右手を胸からどかそうと、沙都子はもがいた。 僕は、そんな沙都子には構わず、一旦沙都子の胸から顔を離し、ゆっくりと沙都子により体を重ねる感じで上乗りになっていった。 もごもごと蠢く僕の左手の中。その感触が心地いい。 完全に沙都子に覆い被さる形になったところで、僕は沙都子の顔から左手を離した。 「んぐぅっ」 間髪入れず、今度は沙都子の唇に吸い付く。 柔らかい唇を貪り、吸い、舌で舐め回してから無理矢理割って口腔へと舌と侵入させる。クチクチとした音が頭蓋に響く。 「ん〜っ。んん〜っ」 沙都子の叫びを口で塞ぎながら、僕は沙都子の唇を思う存分味わった。
ウホッ
296 :
悟史の涙(3) ◆Jx7kndDbOU :2006/12/23(土) 21:09:45 ID:bWczK67G
…………そして、次第に沙都子の抵抗も弱々しいものになってきた。 もうその力が残っていないのか、それとも観念したのか。 まあそのどちらだろうと、そんなことは僕にとってはどうでもいいのだけれど。 胸と口だけじゃ物足りない。 当然、さっきから僕の下半身は固くいきり立っていて……。 僕は沙都子の唇から離れた。 「にーにー?」 不安げな沙都子の声。 しかしそれは、今の僕にとっては嗜虐心をそそる効果しかないわけで。 僕は立ち上がった。 「沙都子」 「はい。……なんですの?」 僕は黙ってズボンを下ろし、男性器を取り出した。 「舐めてくれないかな?」 「そんなこと……わたくし。にーにー」 懇願の眼差し。 だけど僕は目を細めて。 「沙都子」 優しく呼びかけた。 「はい…………分かりましたわ」 僕の眼差しに短い悲鳴を上げた気もするが、沙都子は大人しく言うことをきいてくれた。 くちゅ ぴちゃ ぴちゃ くちゅ 沙都子は膝をついた形で、僕のものを舐めている。 僕のものをくわえ込むことは出来ないが、ちろちろと舐める沙都子の舌、そして小さな唇が亀頭にぷにぷにと当たる感触が心地いい。 「はぷっ んふぅ んっ ふふぅ」 苦しげに喘ぎながら、それでも僕のものに懸命に奉仕する沙都子。 実のところ、手を使うこともなく単調に亀頭を舐め続けるだけ、しかも何度も歯を当てる沙都子のフェラは稚拙で、無理もないことだとは思うが、正直言ってイクには物足りない。 それこそ、無理矢理に沙都子の口の中に押し込み、何度も突き入れて犯したい衝動に駆られる。 だが、それはそれで、じわじわと性欲を高ぶらせてくれるという意味では、都合がいい。
297 :
悟史の涙(4) ◆Jx7kndDbOU :2006/12/23(土) 21:11:28 ID:bWczK67G
「沙都子。もういいよ」 そう僕が言うと沙都子は、奉仕を止め、これで終わりなのかと期待するような目を向ける。しかし当然、僕にそんな気は無い。 無感情に言い放つ。 「次は、下を脱ぐんだ」 沙都子はくしゃくしゃの表情で、黙って頷いた。 立ち上がって、パジャマのズボンに手をかけて……そこで沙都子の腕が止まる。 「にーにー。あの、見ないで下さいまし」 小さく震えた声。 「ダメだよ。ちゃんと脱ぐところも見せるんだ」 「はい…………分かりましたわ」 沙都子は目をつむって、ゆっくりとズボンを下ろす。 あと残っているのは、半脱ぎになった上着と、パンツのみ。 「沙都子」 「はい」 「…………何しているんだよ。パンツも脱ぐんだよ」 「そんな。……それだけは……」 「出来ないって言うのかい?」 沙都子の返答は無い。 僕のものをしゃぶっておきながら、今更何を言うんだか。 「じゃあ、仕方ないね」 僕は沙都子の前に座った。 「にーにー?」 そして、一気に沙都子のパンツを掴み、引きずり下ろす。 ヒッ と沙都子の小さな悲鳴が聞こえた。 見上げると、沙都子は自分の股間を両手で隠していた。 「沙都子。隠しちゃダメだよ」 僕は優しく沙都子の両手を掴み、股間から手を離させた。 沙都子は、何も抵抗しなかった。 そしてもう、沙都子のスジを隠すものは何もない。 沙都子は小刻みにふるえていた。 僕は未だ毛も生え始めていない沙都子のスジを中指でなぞった。 ぴったりと合わさった沙都子のスジは柔らかく、それでいてその中はまだ堅い蕾だった。 「あっ はあっ あうぅ うううぅ」 丹念にスジをなぞり、そして親指でスジの上部をこねるたびに、沙都子の口から押し殺した息が漏れる。
298 :
悟史の涙(5) ◆Jx7kndDbOU :2006/12/23(土) 21:15:10 ID:bWczK67G
そして、幾度と無く刺激を与え、沙都子の息に甘いものが混じり始めた頃、スジから露が滲み始めていた。 「沙都子。……感じているのか?」 「知りません。そんなの分かりませんですわ」 何かに怯えるように、イヤイヤと沙都子は首を振った。 顔を両手で覆い隠す。 どうやらこの様子では本当に何も分からないようだ。 僕は、沙都子のスジに顔を近づけた。 今度は指ではなく、舌でスジを愛撫する。 「ひううっっ」 量こそ少ないものの、とろとろとした液体がスジから溢れている。 舌で拭っても拭っても、沙都子のスジが乾くことはない。 「にーにーっ。にーにーっ。にーにーっ。にーにーっ」 沙都子は堪えきれなくなったのか、僕の頭に手を置いて前屈みになっていた。 それに構わず、僕は舌をスジの中へと挿入した。 「ああっ はあああっ あうっ あああうっ うっ うっ」 沙都子の腰が逃げようとするが、僕はそれを許さない。 がっちりと沙都子の腰に手を回し、そのまま何度か舌を出し入れして―― そこで、顔を沙都子の股間から離した。 はぁ はぁ はぁ はぁ はぁ はぁ 沙都子はくったりと肩で息をしていた。 その姿が妙に艶めかしい。 僕が沙都子の腰を引くと、すとんと沙都子はその場にへたり込んだ。 僕は沙都子の両脇に手を差し込み、躰を持ち上げ、僕の膝の上に沙都子を置いた。 沙都子の熱い息が僕の胸に当たっている。 僕は無言のまま、沙都子のスジに僕のものをあてがった。 「に、にーにーっ?」 そこで沙都子は僕が何をしようとしているのか気づいたようだけど、もう遅い。 「ぎっぐうっ うううぅ」 苦悶の声の中、僕は一気に沙都子を貫いた。 「うっ うっ」 沙都子の顔を僕の胸に押しつけながら、僕は結合部に熱いものが流れているのを感じた。 ぎちぎちと締め付ける沙都子の膣。 奥まで届いているのに、僕のすべては収まりきっていない。 僕の腕の中、胸の中で震える沙都子。 その温もりが、何よりも心地いい。
299 :
悟史の涙(6) ◆Jx7kndDbOU :2006/12/23(土) 21:16:28 ID:bWczK67G
僕は、その温もりを抱きしめたまま、何度も沙都子の膣に僕のものを出し入れした。 「にーにーっ、にーにーっ」 ぬるぬるとして、それでいてきつく締め付ける沙都子の膣が、たまらなく僕のものをしごいて。僕の亀頭にひだひだが絡んで、貪欲に僕のものを飲み込もうと蠢く。 僕は沙都子の胸に顔を埋めた。 腰を動かすたびに、沙都子のコリコリと固くなった乳首が僕の唇に当たる。 「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい」 沙都子の喘ぎ声が、僕の頭上で繰り返される。 はぁ はぁ と僕の息が荒くなっていくのを感じる。 挿入する前から、僕はとっくに限界だった。 沙都子のスジを舐めているうちにイクなんてのは嫌だった。 沙都子もまた、必死に僕にしがみつく。 そして、沙都子の息もどんどん荒いものになっていって。 僕は、ついに沙都子の膣に、精液をぶちまけた。
300 :
悟史の涙(7) ◆Jx7kndDbOU :2006/12/23(土) 21:18:37 ID:bWczK67G
僕達はそれから無言で、ティッシュで互いの体についた精液や唾液をぬぐい取った。 僕はズボンを穿いて、そしてその場に座り込んでいた。 動く気力は無かった。 僕は、いったい何で、何てことをしてしまったのか。 兄として、いや一人の男としても、こんなの最低だ。 申し訳なさで、沙都子に目を向けることが出来ない。 どうしてこんなことに。 どうしてって……こんなことやっておいて何を僕は言い訳を探しているんだよ。 まぶたを閉じる。 でも、泣きたいのに泣けない。 いや、泣いていいわけがない。泣きたいのは沙都子の方なんだから。 「にーにー」 僕は、ぎゅっと歯を食いしばった。 相変わらず、沙都子の顔も見ることが出来ないままで。 「…………ごめんなさい」 え? 沙都子は、今何て? 「にーにーも、こんなになるまで追い詰められていましたのね。わたくし、いつも甘えるばかりで……本当にごめんなさい」 僕は顔を上げた。 沙都子は泣いていた。 「魅音さんも、あんたさえしっかりしていればって……。その通りですわ。わたくしが、もっとしっかりしてさえいれば、に〜に〜はこんな……こんな……」 両手でまぶたを覆い。それでもまだ涙が溢れていた。 気が付けば僕は、僕にはそんな資格は無いのに、沙都子を抱きしめていた。 「ひっく ひっく」 沙都子の嗚咽が聞こえる。 それは耳障りなものなんかじゃなかった。 「にーにー。わたくし、強くなります。強くなりますから……」 「うっ うっ ううっ」 僕の目も熱い。 それは、涙だった。 「ごめん。本当にごめんよ。沙都子」 「にーにーっ。にーにーっ」 そして、僕らはいつまでも抱き合って、二人で泣き続けた。 僕達には救いは無いかもしれない。 でも、少なくとも僕には沙都子がいる。 僕は心から沙都子を守りたいと思う、兄としての義務なんかじゃなくて。 この想いさえあれば、僕達はまだ生きていける。 いつかきっと、本当の救いがくるまで。 僕達が二人で暮らせるその日まで。 ―HAPPY END?―
お疲れさんどすぇ〜 ひぎぃぃぃぃ
梨「ボク、赤坂のことがなんとなく好きなのです。」 ロ「僕も梨花ちゃんのことは好きだよ。」 梨「そういう意味ではないのです。赤坂を見ると胸がきゅっ、て締まるような…」 ロ「梨花ちゃん…」 梨「(仕込みは十分。雪絵の印象はがた落ち、逆に私の印象はよくなってきている。 あとはフワラズノ勾玉なり入江なり何なりを利用して、赤坂と既成事実を作ってしまえば私の勝ち。 私は童女、赤坂はいい歳の大人。おそらく雪絵は赤坂を軽蔑する。そこに私が付け入れば、いずれ2人は別れるでしょう…そして赤坂ははれて私の夫となる。 ふふっ…たかだか二十余年程度の歳月しか過ごしていない女が、百年の歳月を過ごした私にかなうはずがないのよ… 雪「…このままでは…あの人があの腹黒幼女に取られてしまう。 私だけならまだしも…この子がかわいそうだわ。」 魅「確かにロリコンの娘なんて呼ばれるのはかわいそうだよねー。」 レ「魅ぃちゃんは黙ってて。…でも、どうにかして梨花ちゃんを止めないと。」 魅「梨花ちゃんを止めるんじゃなくて、赤坂さんを止めればいいんじゃないかな。 例えば雪絵さんが赤坂さんに振り向いてもらえるようなことをするとかどう?」 レ「魅ぃちゃん冴えてる!…でも赤坂さんってどんなのが好みなのかな、かな。」 魅「やっぱりロリじゃないかな。今の赤坂さん、梨花ちゃんにべた惚れだし。 あれは奥さんのことなんて眼中にないような感じだね。おじさんにはわかるよ。」 雪「すいません、出て行ってもらえます?」
303 :
sage :2006/12/24(日) 00:21:07 ID:mD5dBw/n
〉〉302 続きが楽しみ。
>>291 GGGGGGJJJJJJJJJJJJJJJJJJJ!!!
すじかわいいよすじ
エロにもハァハァしつつ、すじ連呼にワロスしつつ、悲しさと空しさがとても2人らしくて感動した
いいもん読ませてもらったdクス
時報鷹野も楽しみにしている
>>300 GJ!
最近沙都子分が少なかったからウレシス
これは 時報とみよさんが楽しみになる かつ貴重なさとこ分を補給する名作
307 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/24(日) 02:41:50 ID:VCdvoYUK
漫画最萌 二次予選08組
{{古手梨花@ひぐらしのなく頃にシリーズ}} に投票おねがいします
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
, -‐―‐-、__
/ 、 `ヽ、
/ / / / ヽ丶 \/
l / _j___{___ム_>=イ
| |'´! -‐‐ ‐- { ! ! 今日はボクの番なのです
| l | r┐ ル| | にぱ〜☆
| l |トィ⌒v⌒1′| |
| l | ∧. ∧. f ハ. l |
| | l:ハ| |/_| レ' j│!
| l / V〈_/ ,イ.j八
<<古手梨花>> CV:田村ゆかり
漫画最萌コード発行所
http://msaimoe.2-d.jp/m02/ 漫画最萌投票スレ
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/vote/1166873176/l50 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
>>306 だなGJだ
キャラ描写がうまい、うますぎる
これから来るであろう鷹野のエロさにwktkする
309 :
◆Jx7kndDbOU :2006/12/24(日) 11:57:20 ID:yVXsGe8Y
>>304 そう言ってもらえると嬉しいです。
とにかく沙都子ものですじを連呼したくて書いたネタだったので……。
これから、富竹×鷹野を投稿します。
注:この話には羽入が出てきます。羽入が嫌いな人は気を付けて下さい。
ちょっと、暗めの話を連続させてしまったので、これも楽しんで頂ける
ようなら、次は明るい話を書いてみようと思います。その手の話がいく
つかほったらかしになっているので……。
310 :
祭具殿の秘め事(1) ◆Jx7kndDbOU :2006/12/24(日) 11:59:12 ID:yVXsGe8Y
今日は綿流しの祭り。 奉納演舞が行われている間、神様である僕は社の中にいないといけない。 もう少し梨花やその仲間達と一緒にいたいけれど仕方がない。 僕はみんなの中には入っていないけれど、それでも彼らと一緒にいるのは楽しい。 正直言って一人で社の中にいるのはほんの少し寂しいのだけれども、それも仕方のないこと。 おや……? 祭具殿の前に人影が見えるのですよ? そのまま僕はその影に近づく。……その人影は富竹と鷹野だった。 富竹がかちゃかちゃと錠前をいじっている。 「……まったく。鷹野さんも好きだね」 「うふふふ。……なんていっても、これは私のライフワークですからね」 あぅあぅ。祭具殿の中を見ようというのですか? 罰当たりな奴らなのです。 でも、僕は別に彼らを罰するつもりはない。見たければ別に見ても構わないと思う。 それにきっと、独りぼっちでいるよりは幾分かましだと思うのです。 かちゃっ 軽快な音を立てて南京錠の留め金が外れる。 「開いたよ。……じゃあ鷹野さん。僕はここで見張っているから、君は中を見てればいい」 「くすくす。あら? ジロウさんは一緒に来てくれないの?」 「……知ってるだろ? 僕はこういうのは苦手なんだ。それに、鷹野さんの邪魔もしたくないしね」 富竹は曖昧に笑った。 「邪魔なんて事ないわよ? 少なくとも、一人でこんな暗いところにいるよりはずっとましよ」 「ちょっ……ちょっと、鷹野さん……」 鷹野は富竹の腕を掴み、強引に祭具殿の中へと引きずり込んでいった。 暗闇の中で独りぼっちよりはましという鷹野の言葉に共感を覚え、僕は少しだけ苦笑した。 彼らの後に続いて、僕も社の中に入っていった。 ランタンの灯りの中、ぱしゃぱしゃとフラッシュをたいて、楽しげに鷹野が写真を撮っている。 その傍らに富竹は立っていて……社の中にある拷問道具や解剖道具に恐々としながらも……楽しげな鷹野を見て笑っていた。 「うふふふふふふ☆ なるほどね。……こんなものが日本にもあったなんて驚きだわ。そしてきっとその意味は……ああ、ひょっとしてこういうこと? じゃあ、人食い鬼伝説の元は……。すごいわ……今までは仮説にすぎなかったけど。これなら……」 見ているものはおどろおどろしいけれど、まるで子供の様に夢中ではしゃぐ鷹野。それは普段の鷹野が見せない鷹野で……僕から見ても、何故か微笑ましいような気がした。
311 :
祭具殿の秘め事(2) ◆Jx7kndDbOU :2006/12/24(日) 12:00:16 ID:yVXsGe8Y
「ほらほら、ジロウさん……これ見て? これどうやって使うか知ってる?」 鷹野が床に落ちていたペンチのような道具を拾い、それを自慢の宝物のように富竹に見せる。 「いや……出来れば聞きたくないかなぁ……。あはは……今夜夢に出てきそうだ」 「んもぅ……ジロウさんの恐がり。……くすくす☆」 心底楽しそうに、鷹野が口に手を当てて笑う。 と、……ふっと鷹野は一瞬、寂しげに微笑んだ。 「……ありがとう。ジロウさん。無理言ってこんな事に付き合わせてしまって……」 「いや、僕の方こそ久しぶりに鷹野さんの笑顔が見られて嬉しいよ」 快活に笑う富竹。 「ねぇ……。ジロウさん?」 鷹野はそれだけを言って、富竹へと近づいていく。 「……?」 そして、富竹の前で一瞬立ち止まり――。 「んっ」 鷹野は富竹の頬に両手を添え、キスをした。 富竹は不意をつかれて驚いたようではあったけれど……すぐに目を閉じて、彼女を優しく抱き寄せた。 鷹野が唇を離す。 「ねぇジロウさん……。ここで、抱いて下さらない?」 「ええっ?」 富竹は今度こそ驚きを隠せなかった。 ……それは僕も同じだった。彼女は祭具殿を何だと思っているのですか。あぅあぅあぅあぅ。 あまりにも突然な展開に、僕も富竹も思わず赤面してしまう。 「ちょっ……ちょっと待ってよ鷹野さん。……こんなところでかい?」 「ええ。そうよ」 「ダメだよ……人が来たら……。それに、実を言うとさっきから誰かに見られている気がして……」 「大丈夫よ。奉納演舞が終わるまでは誰もここには来ないわ。それに、見られているなんて気のせいよ」 「でも。……ほら、僕はゴムを持っていないし……」 「……構わないわ。そんなのいらないもの」 そう言って鷹野は富竹の胸に顔を埋める。 「お願いよ……ジロウさん。貴方が欲しいの」 「…………鷹野さん………………」 富竹はしばらく呆然と鷹野の肩に手を置いていたが……やがて意を決して、彼女を抱き寄せた。 「本当にいいんだね? 鷹野さん」 「ええ……、ジロウさん」 鷹野は頷いた。
312 :
祭具殿の秘め事(3) ◆Jx7kndDbOU :2006/12/24(日) 12:01:39 ID:yVXsGe8Y
んんっ くちゅっ くちゅっ そこにあるのはランタンの光だけ。薄暗がりの中で、彼らはキスをした。 あ……あぅあぅあぅあぅ。彼らは本当にここで始める気なのですか? あぅあぅ。 二人とも目を閉じて……濃厚に舌を絡め合い、唾液を交わす。 「んんっ くふっ ううぅ」 時々漏れる鷹野の声が艶めかしい。 僕は間近で見ながら、息を呑んでいた。 キスを交わしながら、鷹野の右手が富竹の体をなぞって……大きく膨らんだ股間へと移動していく。 富竹もまた、右手で鷹野の豊満な乳房を揉みしだいていた。 二人が唇を離す。 「ふふふっ。ジロウさんのここ……最初は嫌だって言っておきながら、もうこんなに大きくなってるわよ?」 「いや、それは……鷹野さんがあまりにも魅力的だからだよ。……仕方ないじゃないか」 「んふふ。……じゃあ、そういうことにしておいてあげる」 妖艶に微笑んで、鷹野は上着をまくり上げた。 あぅあぅ……前々から思ってはいましたけど、やっぱり鷹野の胸は大きいのですよ。生で見るとまた迫力が違うのです。 僕は富竹と一緒に、鷹野の胸に目を奪われていた。 鷹野はその豊満な乳房に上着を乗せたまま、自分の背中に手を回し、ブラのホックを外した。 ぷちり と音がして、淡いピンク色をしたレースのブラジャーが下に落ちる。 ゆさっ ゆさっ と鷹野の乳房は揺れた。 そして、その場で立て膝を付いて、ベルトを外す。 ジッ……ジジジッ ゆっくりと焦らしながら富竹のジッパーを下ろしていく。 富竹の息が……荒く祭具伝に響く。 鷹野はキャベツの葉を剥くように富竹のズボンを脱がし、そして下着を下ろした。 びんっ とそそり立つ富竹の男性器が露出する。
313 :
祭具殿の秘め事(4) ◆Jx7kndDbOU :2006/12/24(日) 12:02:50 ID:yVXsGe8Y
あ……あぅあぅ☆ 富竹も意外と立派なものを持っているのですよ☆ 圭一のがオットセイ☆なら、富竹のはトド☆なのです。 「んふふっ」 鷹野はその胸で富竹のものを挟み込む。 富竹の亀頭が、その双丘の隙間から顔を出していた。 「ああっ……鷹野さん……」 鷹野が富竹の亀頭をくわえ、富竹は喘いだ。 むにむにと胸で富竹のトド☆を刺激しながら、首を揺すって亀頭に舌を絡めていく。 富竹の尻にきゅっとえくぼが出来る。 「……ふふっ。ジロウさんって本当にこれが好きね? 私の胸の中でますます固くなってきたわよ」 「ああ……最高だよ。鷹野さん」 恍惚の表情を浮かべる富竹。 「んふふふふふふ」 再び富竹のものを口に含み、愛おしげにパイズリを再開する鷹野。 ちゅくっ ふと、僕は股に力が入るのを感じた。 こっそりと袴に右手を入れて確認してみる。……そこは湿っていた。 あ……あぅあぅ。困ったのです。僕も見ているだけじゃ堪らなくなってきたのです。 い……いいですよね? 少しだけなら……。梨花も近くにいませんし、彼らに僕の姿は見えないのですから。 そのまま右手で股間を擦り、左手を巫女装束の中に入れて右の乳房を揉みしだく。 どうやら自分で気付かないうちに火がついていたのか……僕の体は敏感に刺激を伝えてきた。 はぁはぁ と、彼らの声に混じって僕の吐息も祭具伝に響いていく。 「じゃあジロウさん。……今度はあなたが私にしてくれない?」 すっ と突然鷹野は行為をやめ、立ち上がった。 このままパイズリで富竹をイかせるのは、鷹野の本意ではなかった。 「ああ、分かったよ。鷹野さん」 靴と一緒にズボンを完全に脱いで……今度は富竹がその場に座り、鷹野のズボンと下着を下ろしていく。 富竹と同様に、鷹野も靴と床に落ちたズボンを脱いだ。 ランタンの光に、てらてらと鷹野の恥毛が光る。
314 :
祭具殿の秘め事(5) ◆Jx7kndDbOU :2006/12/24(日) 12:04:07 ID:yVXsGe8Y
富竹が首を傾げる。 「…………鷹野さん。なんだかいつもより濡れていないかい?」 びくり と鷹野は身をよじらせた。 「それは……今日はお祭りですもの……くっふ……んっ」 無造作に秘部に触れる富竹の指に、鷹野は喘いだ。 ゆったりと手のひらで覆い、そして中指で割れ目をさする。 「でも、だからってこんな……」 ちゅく ちゅくと淫靡な音が響く。その音に合わせて、時折鷹野が身を震わせた。 やがて富竹は鷹野の秘部から手を離し、自分の手を濡らしているものを見つめた。 「やだジロウさんっ。そんなの見ないで……」 「あ……っ。あははは、ごめん」 鷹野が真っ赤になって抗議すると、富竹は慌てて今気付いたと照れ笑いを浮かべ、床で手に付いた鷹野の愛液を拭った。 「じゃあいくよ? 鷹野さん」 鷹野の太股に手をやり、そして秘部に舌を這わせる。 その瞬間、鷹野は身悶えした。 「あっ……くっ……んんんっ」 鷹野は声が漏れないように自分の親指を噛みながら、僕と同じように左手で右の乳房に手を置いた。 それを見た途端、何だか僕もそうされているような錯覚を覚えた。 富竹が実際に鷹野の秘部をどう責めているのか、僕にはよく分からない。けれど、目を固く瞑ったままときどきイヤイヤと首を振り、艶っぽい喘ぎ声を漏らす鷹野を見ていると……かえって僕の想像が掻き立てられる。 僕は荒い息を吐きながら、自分の秘部をまさぐり続ける。 もう何年も昔……僕自身もう記憶が薄れつつある、かつて僕の夫だった彼と……遙か昔の古出家頭首としたときの記憶を思い出そうとしていた。 僕の胸を愛撫した彼の手の感触。僕の秘部に挿入された、彼の舌の感触。僕と舌を絡め合った彼の唇の感触……。 様々な感触を思い出しながら、僕は秘部に指を挿れて掻き回す。 僕の中は既にとろとろと露が滴っていて……熱い疼きが抑えられなくなっている。 びくんっ 僕の体が仰け反る。僕の乳首は既に固く、敏感に刺激を伝えてきている。 ダメなのです……指が止まらないのですよ……。 「ジロウさん……ジロウさん。あうっ ううっ んん〜っ」 富竹が鷹野の声に反応し、秘部から顔を話す。 鷹野は荒い息を吐いて、富竹の肩に手を置いた。 僕も、その様子を見てどうにか指の動きを弛めることが出来る。その指はもうぬるぬるになっていた。
315 :
祭具殿の秘め事(6) ◆Jx7kndDbOU :2006/12/24(日) 12:05:32 ID:yVXsGe8Y
「鷹野さん。……僕はもう……」 「挿れたいの? ……ええ、いいわよ。私もそうして欲しかったの」 焦点の定まらない目で、鷹野は言った。 富竹が立ち上がると鷹野は富竹の上着をまくり上げ、そして富竹の鍛え上げた体に胸を押し付けた。 そして富竹が鷹野の腰に手をやって彼女を支えると、鷹野は左脚を富竹の右脚に絡めて腰を浮かし……その形で富竹は鷹野の中へと挿入した。 「ん……ふうっ んんっ」 立ち上がったまま、富竹がゆっくりとピストン運動を開始すると、鷹野は富竹の背中に手をまわしてしがみついた。 富竹のものが鷹野の中を出入りするたびに、結合部からぬちゃりと粘り気のある液体が滴り落ちていく。 僕はもう、完全にその光景に目を奪われていた。 「あふん あんっ うんっ んんっ」 鷹野の嬌声に、かつての僕のそれとイメージが重なる。 僕は鷹野の嬌声に導かれるまま、中に男の人のものが入ってきたときの感覚……僕の中をえぐりそして満たした、熱くて固い肉の感触を脳内に再現する。 それは執拗に僕の奥を突き、そして肉壁を……ひだをかさで擦る。 僕もそれを貪欲に締め上げ、もっと奥へ奥へと腰を動かす。 抗うことの出来ない強い力に責められ、自分の自我が壊れていく快感。 今、鷹野が味わっている感覚がまさにそれだった。
316 :
祭具殿の秘め事(7) ◆Jx7kndDbOU :2006/12/24(日) 12:07:17 ID:yVXsGe8Y
「ジロウさん……私……もうっ」 「我慢できないのかい?」 富竹が訊くと、鷹野は目を瞑ったまま頷いた。 「じゃあ、もう少し激しくいくよ?」 そう言って富竹は鷹野のお尻に両手をやり、彼女を抱き上げた。無論、挿入したままで……。 鷹野が両脚を富竹の腰にまわし、抱っこされたまましなだれかかる。 「あふんっ」 富竹が再びピストン運動を開始する。ただし、今度は先ほどよりもスピーディに……。 ぬちゅっ ぬちゅっ ぬちゅっ ぬちゅっ 「あっ あっ ああっ あっ ああああっ」 富竹の腰の動きに合わせて鷹野の喘ぎ声が響く。 富竹もその声に興奮しているのか、ますます腰の動きを激しくしていく。 「鷹野さん。凄いよ……」 夢中で腰を振る富竹。 「あふうんっ あうううぅっ」 鷹野には富竹の言葉に応える余裕がない。 彼女は必死で富竹にしがみつき、ただ喘ぐことしか出来なかった。 僕もまた夢中で、自分で自分を貪っていた。 一旦落ち着いていた指の動きが、もう二度と止まれないスピードで僕をたかめていく。 このまま立っているのが辛いのです。 いつの間にか僕は腰を曲げていて……、小刻みに腰も動かしていた。 舌を出して喘ぎながら、富竹と鷹野の行為を見続ける。 見続けることしか出来ないのが、あまりにも辛い。幻でもいいから、もう一度彼に抱かれたいと願ってしまう。 だから、僕は止まることが出来ない……。切ないほどに、僕の膣は僕の指を締め上げることを止めようとはしない。 「ああっ。鷹野さん。鷹野さん。鷹野さん……」 「ジロウさん。ジロウさん。ジロウさん……」 二人は互いに名前を呼び合い。少しでもお互いを一つにしようと固く抱きしめ合う。 鷹野の喘ぎ声がどんどん高いものになっていく。 肉と肉が打ち合う乾いた音と、粘液が出す粘り気のある音が、より早く、そしてより強くなっていく。 「鷹野さんっ。僕……もうそろそろ……」 「イクの? ジロウさんっ? いいわっ! そのまま出して……私の中に出してっ!!」 鷹野がそう言うと、ラストスパートだと、富竹が機関銃のように腰を振って……。 「あっ あああああああああっ!!」 「んっ くうんんんんんんんんんっ!!」 「あぅあぅあぅあぅあぅあぅあぅっ!!」 僕達は同時に達した。 くたっ と富竹に体を預ける鷹野。 はぁはぁと荒い息を吐きながら、達した余韻に浸る僕。 鷹野の秘部からは富竹が放出した精液がどろどろと流れ落ちている。 鷹野は薄く涙を流していた。 そしてそんな鷹野の頭を、富竹は優しく撫でていた。 そして僕は気付いたのです……彼らは、本当に心の底から互いを愛し合っていたのだと……。 もうすぐ奉納演舞が終わる時間……。 そう……彼らの時間も、もうすぐ終わる。 それを思い出すと、僕の心は少しだけ痛んだ。
317 :
祭具殿の秘め事(8) ◆Jx7kndDbOU :2006/12/24(日) 12:08:53 ID:yVXsGe8Y
私が持っていたポケットティッシュを使って、私達は自分の体についた体液を拭いた。 奉納演舞が終わる頃には私達は着替えも済ませ、祭具殿を出ていた。 綿流しを行っている沢へと向かう。 ふと、ジロウさんは立ち止まった。 「ねぇ鷹野さん……。一つ訊いてもいいかい?」 「なぁに? ジロウさん」 「どうして今日は急に……こんなことを……」 何を今さら……、と言うよりいつも今さらな人なのよね、この人って……。 私は苦笑した。 「保険よ」 彼は首を傾げた。 「ううん。……いいのよジロウさん。今は分からなくて……」 私がそう言うと、彼は分からないながらも納得してくれたようだった。 くすくす。この保険という言葉の意味が分かったとき、あなたはどんな顔をするのかしらね? そう……これはきっと保険。私は今夜貴方を殺すの。 でも、きっと心のどこかで貴方を殺したくないって思ってる。あなたに……これから罪にまみれる私に、どこまでも付いてきて欲しいって願ってる。 正義感の強い貴方のことだから、きっと私には付いてきてくれないんでしょうけど……でもこれでも来てくれないのかしら……? 今日は私の受精しやすい日なのよ? ジロウさん。だからひょっとしたら、貴方と私の子供が出来るかもしれない。 ああ、そうね。もし本当に貴方の子供が出来たなら、貴方を殺して、やがて私が用済みになって、彼女らに命を狙われたとしても……生き抜く強さを得られると思うわ。 私は心の中で呟く。 ジロウさん……ありがとう……そして、ごめんなさい。 私の罪を流す事なんて出来ない無意味な儀式……綿流しが行われている沢までは、あともう少し……。 遠いお囃子に耳を傾けながら、私は笑みを浮かべた。 ――END――
318 :
祭具殿の秘め事(+) ◆Jx7kndDbOU :2006/12/24(日) 12:09:52 ID:yVXsGe8Y
――最多の可能性―― ダン、ダン、ダン。 僕は祭具団の中で地団駄を踏んでいた。 あぅあぅ。何でまた今回も圭一と詩音がここに来るのですか? お前達がいると富竹と鷹野が何にもしないのです。最後のときぐらい二人きりにさせてあげるのですよ。 何でこの終わった世界での、数少ない僕の楽しみを邪魔するのですか? ダン、ダン、ダン。 僕は聞こえるはずのない地団駄を続ける。 ただ、まるでその音を聞いているかのように怯える詩音がほんの少しだけ不思議だった。 「…………ね。あなた……悟史君。………………よね?」 あぅあぅ。何を言っているのですか。いいから詩音と圭一はここから出ていくのです。 ダン、ダン、ダン。 やがて、ギイイイィィィィィッと音を立てて富竹が扉を開け、顔をのぞかせた。 あぅあぅ。時間切れなのです。結局、この世界でも鷹野と富竹のえっちはお預けだったのです……。 僕はがっくりと肩を落とした……。
GJ! 富竹羨ましい
GJ! 鷹野×富竹はガチだから良い しかしついに回避勧告の対象になったか羽入
あwぅwあwぅwwwww鷹野がエロイのですwwwwGJ!!!!!!! それでいてこれから*す含みがあってイイヨイイヨー! 富竹×鷹野待ってたGJ!!!!!
グッジョブ! 週末のわりに板全体が沈静化してると思ったら、今夜は性夜か。
「おう、魅音。どうしたんだ?」 「今日クリスマスイブでしょ。だからねー、そのー、プレゼントを」 「それらしき物は持ってないみたいだけど、まさかお前自身がプレゼントだ、なんてことはないよな?」 「え、そそそのままさかだよ。どう、おおおおじさんを食べてみない?」
悟史×魅音…
保管庫のさぁ、体育館の裏で圭一と梨花のが消えてるみたいだけど、どしたの?
>>325 保管庫二つあるじゃん。その「体育館の裏で〜」ってss、どっちに保管されてたやつ?
新しいほうか?
その作者さんが消したんじゃないの?しらねーけど。
327 :
325 :2006/12/25(月) 04:23:30 ID:Cj9DKV2z
>>326 そうそれ「体育館の裏で〜」ってやつ。
新しい保管庫の方なんだが、消されたなら仕方ないな。
雪「あの幼女に負けるものか…!私の愛した、私を愛したあの人を…!」 レ「でも赤坂さん、何が好きなのかな…」 み「だから幼ごふっ」 雪「あの人、マジメだから…」 レ「…そうだ。魅ぃちゃん、ちょっと時報よんできて。」 富「…僕はね、雪絵さん。情熱に勝る武器はないと思ってる。 だけど…梨花ちゃんにも情熱がある。ならば、他の武器が必要になるのではないかな。」 み「メロンパンおいしいなぁ…」 富「梨花ちゃんは少女だ…だが、雪絵さんはもう決して少女ではない。 …そういう意味じゃないんです。拳を下ろしていただけませんか?」 み「アンマァ…ケヘァ!カハァ!」 富「この年齢の差。これが双方の武器の違いだ。 雪絵さんにあって梨花ちゃんにないものって何かわかりますか?」 み「メロンパン!」 レ「魅ぃちゃん、地下室行こうか?」 雪「…何?」 富「大人の魅力さ。赤坂さんが極度のロリコンじゃない限り、きっと醒めるはずさ。 梨花ちゃんは確かにかわいいが、雪絵さんがかなわない相手じゃないよ。」 レ「でもどうすればいいの?」 富「ちょっとよこしまだけど…裸エプロンとか。 決して不純な動機じゃない。男の心をくすぐればいい。 赤坂さんだって男なんだから、何かぐっとくるものを感じるはずだよ。 真っ当なやりかたではないが…もうこれくらいしか手段はないよ。」 梨「…さっきから体が熱くて…おまたがくちゅくちゅするのです… 赤坂のことを考えたらこうなっちゃったのです…」 ロ「…り、かちゃん…」 梨(ふっ…赤坂…さっさと理性なんて振り切っちゃいなさいよ…) ロ「…ぼくは…」
サンタさん、クリスマスプレゼントに夜犯し編の続きをください
いざ挿入したら赤い液体が 「みみみ魅音!?もしかしてはじめt――」 「タバスコだよ」
あるある
334 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/26(火) 02:47:57 ID:9cIsAPjt
漫画最萌 二次予選10組
{{公由夏美@ひぐらしのなく頃に 鬼曝し編}}
{{赤坂雪絵@ひぐらしのなく頃に 暇潰し編}} に投票おねがいします
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/:.//:./:.:,:.:.:.:.:.:./:∧:.ヽ:.:.:.>‐..、
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_!:.:|:.:.W'fiqト、! ' {fi:qト!|レ^ヽ_:.乂<´
`≧ヽト、ト、弋リ ` ゞソ_〃6 从:.:.:.:ヽ!
'´7:./:./∧`´" __ "" / rf1:| !:.ヽ:.:.:.|
レ'|:.:レヘト!> .`こ´ イ「!ハN ヽ! \!
ヽ! _,.ィ_j !ト、___
r'´ ̄|||,.┴┐ヽ/ 〃ァへ
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〈 r' / ├‐ '´Y ヽ
ヒ V ,不-' | }
〉/ ∧ i 人ニニニj
i /.! | イ `T ̄ 「
! ,.イN`ヽリ '. ! '.
` ̄j ヽ ヽ. ヽ
{{公由夏美@ひぐらしのなく頃に 鬼曝し編}}
{{赤坂雪絵@ひぐらしのなく頃に 暇潰し編}} CV:(アニメ版)水野理紗
(ドラマCD版)神田理江
漫画最萌コード発行所
http://msaimoe.2-d.jp/m02/ 漫画最萌投票スレ
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/vote/1167054559/l50 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
>>331 これは仕返しせねばならんな
「ほら魅音、もっと飲めよ」
「んくっ…圭ちゃんの、タバスコより変な味だよ…」
「当然だ、ナスの煮汁だからな」 「いーやー!」
337 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/27(水) 02:38:36 ID:rqvGMjVP
漫画最萌 二次予選11組
{{園崎魅音@ひぐらしのなく頃にシリーズ}} に投票おねがいします
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「会則第1条!狙うのは1位のみ!」
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/⌒ヽ / >、 \
, --、-―‐< ヽ / / ヽ \
. /  ̄⌒ヽ \. ヽ / / j!
/ / / ァヘ ヽ V ヽ { / /l!
レ{ {、{ | j,ィ} ', j ! ヽ / / /
V{ ハtト '^f;;ア! }ハl __ゝ一 ''´こア′ _/ ____
. ヽヘ八 v‐、 jリ jく_,,-‐了´ / ̄ ,.-< / /
ヽi.`ー'7くル/〃/ {/ ヽl_, イ ヽ ∠. ___ /
/^}ぅ 厂f7//〈〈/ , イ }/ } ヽ/
Vツ Y::{ lQ ヽヽヽ-{ 〃r――-, イ
{{園崎魅音@ひぐらしのなく頃にシリーズ}} CV:雪野五月
漫画最萌コード発行所
http://msaimoe.2-d.jp/m02/ 漫画最萌投票スレ
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/vote/1167135752/l50 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
梨「みー!」 魅「うわぁ!?」 圭「…で、入れ替わってしまったわけか…」 梨「赤坂に「空気読めない」って思われて嫌われるぅ!」 レ「さりげなく酷いこと言ってないかな、かな?」 梨「みぃ?(しかし…元の私にはなかった武器がある!これなら赤坂を!)」 梨「ほら、おっぱいばいんばいんなのです」 ロ「魅音ちゃん、じゃなかった!梨花ちゃん、はしたないよ!」 梨「赤坂…こんなボクではだめなのですか?」 ロ「い、いやそんなことは!」 梨「赤坂…今日一日、私のこと好きにしてくれてもいいのですよ?」 ロ「あの、当たって…」 梨「あててんのよ」 魅「(しめた!これなら元の体ではできなかったこともできるよ!)」 圭「どうしたんだ梨花ちゃん、じゃなかった魅音!」 魅「あの…圭ちゃん、一緒にお風呂入ろう?」 圭「おいおい…」 魅「大丈夫、この歳なら一緒に入るのも自然だから!」 圭「だが…」 魅「圭ちゃん…お願い…」 ぎゅっ 圭「…くっ…今回だけだからな…」 レ「2人とも顔が怖いよ…」
>>338 ちょ、何をどうしたらそんな状況が生まれるんだw
まあいいやGJ!!
>>338 これ、絶妙のタイミングで元に戻ったらやばくね?
赤坂が出す直前とか(w
後日、魅ぃがおめでたになって、園崎の地下室に連行される赤坂。
圭一は圭一で、梨花ちゃまに小一時間問い詰められる。
魅「おじさん、誰の赤ちゃんだろうが頑張って産むよ!」
梨「まさか、圭一があんな事するなんて思わなかったのです・・・・真性ロリなのです・・・」
圭「え・・・いや、だってさぁ、魅音が最後までして欲しいっていうから・・・」
沙都「圭一さん、梨花の半径5メートル以内に近寄らないで下さいませ!」
>>340 戻った瞬間の魅音を想像すると堪らん
意識が自分の体に戻ったと思ったらよく知らない男と事に及んでたなんて
乙女おじさんな魅音なら泡吹いて昇天モノだろうな
ロ「…ん?どうしたんだい梨花ちゃん。」 梨「赤坂…眠れないのです…怖い夢を見たのです…」 ロ「どんな夢だい?」 梨「魅ぃが地下の暗いお部屋で、私のことをいじめるのです…」 ロ「…それは怖い夢だね。」 梨「怖いのですよ…」ぶるぶる ロ「(こんなに震えて…相当怖かったんだろう)梨花ちゃん、一緒に寝るかい?」 梨「ありがとうなのです赤坂!赤坂がいれば怖くないのです!にぱー☆」 ロ「こらこら、そんなにくっついたら眠れないよ…」 ロ「…朝か。休暇中とはいえ、そろそろ起きないとな…あれ?」 梨「みぃ…あかさかぁ…」 ロ「…落ち着けロリ坂、じゃない赤坂衛、KOOLになれ… なぜ梨花ちゃんのパジャマが脱ぎ散らかされていて、いい感じで布団が皺くちゃになっていて、 さらに自分の服が見当たらないんだ!?」 梨「…起きたのですか?赤坂。」 ロ「り、梨花ちゃん、これはどういうことだい!?」 梨「覚えていないのですか?昨日あんなに優しく、それでいて力強くて…」 ロ「…落ち着け…このままじゃロリ坂どころかペド坂になってしまう…この状況を誰かに見られるのが一番まずい!」 沙「りーかー!朝ごはんを作りにきましたわよー!」 ガラッ ロ「…(辺境で野菜を作って暮らすのもいいかもしれないなぁ…)」
圭「れ、レナ…どうしたんだ?」 レ「はぅ…圭一くん…一緒に寝てくれないかな、かな。」 圭「あ、ああ…いいけど…でもなんで…」 レ「怖い夢みたんだよ…魅ぃちゃんに縛り上げられて、変な刃物で…」 圭「…あの野郎、明日でこピンだ」 レ「圭一くん…ベッド、入っていい?」 圭「いいよ、ほら。」 レ「…あったかいね。」 圭「あ、ああ…」 レ「圭一くん…もっと近くに寄っても、いいかな?」 圭「え?…いや、その…ああ、いいよ。うん。」 レ「…圭一くん…もし、レナが魅ぃちゃんに襲われたら…守ってくれる?」 圭「あ、ああ…守るよ、絶対。レナを襲う奴はたとえ赤坂さんでもなぎ倒していく。」 レ「圭一くん…」 ぎゅっ 悟「むぅ…むぅ…」 詩「さ・と・し・君。」 悟「むぅ!?ど、どうして詩音がここに」 詩「細かいことを気にしちゃいけません。悟史君、私怖い夢を見たんです…お姉に地下で腹を掻っ捌かれる夢を… 悟「またずいぶんと凄まじい内容だね…」 詩「と、いうわけで。一緒に寝てもらっていいですか?怖くて眠れなくなりそうで…悟史君と一緒なら安心して眠れそうですし。」 悟「え、でも…」 詩「…じゃあ悟史君は、私がおなか掻っ捌かれて死んじゃってもいいんですね…ちょっと残念です。」 悟「い、いや、そういうことじゃないんだけど…」 詩「じゃあ決まりです!今日は私と一緒に寝てもらいます!きゃー、あったかーい!」 悟「むぅ…詩音の強引さにはかなわないや…」
>>342 …………。
なんか色々と間違ってますね
>>343 学習の早い連中だw
このまま行けば沙都子はてっぺい☆と寝る事に・・・
圭ちゃん、おじさんさ、魅音に腹を… …あれ?魅音っておじさんのこと?
>「…じゃあ悟史君は、私がおなか掻っ捌かれて死んじゃってもいいんですね…ちょっと残念です。」 こえー
魅音の悪者っぷりにワロタと
今日は転校生が……いや…圭一くんが転校してくる日、前回屋上で熱い告白劇を演じたレナは今回圭一くんをお持ち帰りするんだよ! だよ! ……圭一くん…ちょっといいかな? かな? ……「えっと…竜宮さん? 圭一じゃなくて圭子だよ?」レナ圭一くんが何を言ってのかわからないんだけど… 圭一くん…罰ゲームでもないのに、どうして女子の制服を着ているのかな? かな? 「えっ? 女の子ならふつうでしょ」……どうして圭一くんはまた嘘つくのかな? かな? まぁでも調べればわかるんだよ、だよ☆ あれ…………圭一くんのオットセイはどこにいったのかな? かな? 「ぅあっ!……変なところ触らないで……今オットセイ出すので、服返して下さい」圭一くん最初からそうすればよかったんだよ。レナ後ちょっとで鉈に手が伸びそうだったんだよ。 圭一くん……これオットセイのキーホルダーだよね?レナが言ってたのとは違うんだよ? まぁしょうがないから服返してあげるね。 「ちょっと…なんでメイド服なんですか!?」 圭一くんには罰としてこのメイド服着て朝から晩までご奉仕して貰うんだよ、だよ☆ 早く着てくれないかな?かな?圭一くんあんまり遅いと鉈で叩いちゃうよ。 メイド服で泣き顔の圭一くんかあいいんだよ、だよ☆それじゃお持ち帰り〜☆
>>338 これ絵で表したら相当カオスだなw
赤坂と中身梨花の魅音がセクロス…中身魅音の梨花が圭一と風呂…
ああ誰か漫画に描いてくれ
グッジョブ!
>>241 は相当多忙らしいから、解放されたら濃厚なエロスに期待しよう
それもいいがレナ看病物とレナ裸エプロン物はどおしたんだいっ!?
沙都子「そういえば監督、私、この前とっても怖い夢をみましたの」 入江「むむっ、それはいけませんね。すぐに検査をしてみましょう。 さあ、今すぐ着ているものを全部脱いで、そこのベッドに横になって下さい」 沙都子「え?!そっ、それはいくらなんでも少々大袈裟すぎじゃございませんこと?」 入江「そんなことはありません!肉体や精神が不安定になった時に、悪夢を見ることが多いとされているのです。このシグナルを無視して、沙都子ちゃんの体に何か起こったら大変です。 さあ、サクサク脱いで下さい。キリキリ脱いで下さい。但し!靴下だけは絶っっ対に脱いではいけません!!」 沙都子「監督…目が怖いですわ…」
>>355 前スレあたりでその話を作るって人がいたんだ。
358 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/29(金) 00:46:09 ID:teBFpQBj
俺は沙都子が1番大好きだ〜
前スレといえば、 罰ゲームで負けた魅音に圭一がバイブを仕込んで 3回イったら負けっていうSSの続きを渇望してることに気づいた
魅音祭りのころだな エロ係数なら魅音だろ
梨「もしもし、圭一ですか?」 圭「ん?梨花ちゃんか?」 梨「詩ぃと協力して、とっても豪華なご夕食を作りましたのです。 早くしないと台無しになってしまうのです。」 圭「そうか、ありがとな梨花ちゃん。急いで行くから待っててくれよ。」 梨「いらっしゃいなのです」 詩「あ、来ましたね圭ちゃん。早く来てください!」 圭「少しくらい落ち着いてくれよ2人とも。で、料理っていうのは?」 詩「今日のメインディッシュはもうこの先一生味わうことができないような極上の一品ですよ!」 圭「おお、それは楽しみだ!」 詩「はい、こちら!ほら、お姉」 魅「け、圭ちゃん!?ちょ、詩音あんた!」 梨「料理はしゃべってはいけないのです。」 圭「え?…素っ裸で料理なんて乗せてなにやっているんだ魅音。」 詩「いえいえ、圭ちゃん。これは『園崎魅音の女体盛り』です。」 魅「け、圭ちゃん…」 圭「…そうかぁ、料理かぁ!ありがとうな、梨花ちゃん、詩音!」 詩「いえいえ、私たち料理得意ですから。」 梨「たっぷり召し上がるのですよ。私たちは向こうでご飯を食べてくるのです。」 詩「では、ごゆっくり〜」 魅「圭ちゃん…やめてよ、こんなこと…」 圭「うまそうな料理だな…これ生クリームか。」 魅「ひあっ!?」 圭「…それにしてもいい器だな。ひっひっひ…面倒だ、手掴みで食うか!」 魅「ちょ、やめてよ圭ちゃん!怒るよ!」 圭「おお、なんと弾力のある…」 詩「散々惚気るくせに未だにアタックしていないなんていけませんよねぇ。」 梨「ボクは圭一より赤坂に興味があるのです。詩ぃ、今度はボクにもやってください。」 詩「構いませんよ。」
>>361 何だこの夢のようなシチュエーションは!
圭一が魅音を丹念に召し上がる様をワッフルさせてくだたい
赤坂「…梨花ちゃん、食べ物を粗末にしちゃいけないよ」 梨花「…パパ…(うるうる」 赤坂「よし梨花ちゃん、ご飯にさせてもらおう。これはおいしそうだ」 梨花「あっ、赤坂…そんなにがっついちゃ…」
赤坂コロしたい・・・
あぅあぅ……シュークリーム分が足りないのです
獣姦は回避対象
羽入の角プレイはなかなかのもんだお
赤梨花読みたい… もちろんブラック梨花の方で…
ブラックは境地
じゃあ魅音とみょんみょんしたい
みょんみょんは僻地
魅音×詩音。 (監禁+衰弱+ぬるの陵辱+欝っぽい空気) ※祭囃し編より後の設定で、発症してます。
お姉が狂った。 より正確に言えば、雛見沢症候群を発症した。 「はぁ…。」 それが分かったところで、園崎の地下牢に閉じ込められている現在、 私に勝ち目はないも同然だった。 牢の格子はびくともしないし、まさかお姉が鍵を掛け忘れるようなミスはしないだろう。 おまけに手首には枷がはめられていて、そこから伸びた太い鎖は牢の外の壁の巻き取り機に 繋がっている。 最初は、単に牢に閉じ込められただけだった。 食事を持ってきたお姉の隙を突いて脱出しようとしたせいで、報復措置のように手枷と鎖の オプションが追加された。園崎家の地下には拷問や拘束に使うための道具が、それこそ 商売を始められるほど豊富に揃っているのだ。 手枷の件については、私も自分の読みの甘さを反省している。渡米して受けた訓練の中に 素手で戦う際の対処方も含まれてはいたが、メインは射撃と狙撃補助だったのだ。 鬼を継いで以来、道場で正規の修業を積んでいたお姉相手に、武器なしで勝てる はずがなかった。 今になって思い返せば、お姉はここしばらく よそよそしい雰囲気を漂わせていた。 ただ、それは私が双子の姉妹だから気付けた程度で、予兆と呼ぶにはあまりにも ささやかなものだ。 だから、マンションの部屋にも入れたし、出された料理にも箸をつけた。 …多分、カクテルに薬を入れられていたんだと思う。グラスに口をつけて、少し変な味がした気がして、 そしたらお姉が『美味しくない?』って聞いたから、私は『美味しいですよ』って答えて 飲み干したんだった。甘くて炭酸が効いていたから舌が麻痺してしまって、二口目からは 味の異常さに気付けなかったけど。 口の中に、あのときの薬の味がよみがえってくるような気がした。 …だけど私はお姉の事は恨まない。悪いのはお姉ではなく病気なのだから。 お姉に罪があると思うということは、悟史くんにも罪があると考えるのと同義だ。 病気が起こした出来事を本人のせいにしたら、私は二度と悟史くんには会いに行けない。
階段を下りてくる足音がした。 ぱたん、ぱた、ぱた、ぱたん、ぱた、ぱた。 スキップするような、少し癖のあるリズム。 「はろろ〜ん。今日の夕飯はハンバーグですよ。」 「…そのしゃべりかた、やめてください。」 私の口調を真似て、私のブレザーを着て、足音まで再現してお姉が牢に入ってくる。 「あはは、ごめんごめん。でも、とっさに魅音が出ないように気をつけてないとね。」 園崎魅音は病床にあり園崎詩音が世話を焼いている、それがお姉の用意したシナリオだった。 私が消えれば葛西が探しに来てくれると期待していたのだが、時々マンションの方にも 泊まって偽装工作をしているらしい。 地下牢に放り込んでおいて、病気療養中とは…少なくとも鬼婆はお姉に協力しているということだ。 それはいい。いや、よくはないが、魅音の要請があれば詩音の監禁を許可するだろうと推測はできる。 「…お姉って、皆に嫌われてるんですか?」 「え? なにそれ。」 「こんなに長く休んでるのに、お見舞いに来ようとか、そういう話は出ないんですね。」 圭ちゃんたちが申し出ても、当然お姉は見舞いは断るだろう。 だけど学校の皆が疑問に思ってくれれば、お姉が発症していると気付いてもらえるかもしれない。 「魅音はちゃんと心配されてるよ、失礼だなー。」 失礼だと言ってはいるが、あまり気にした様子もなく笑っている。 「ただね、今の魅音には詩音以外は全部敵に見えちゃうから。会っても辛いだけだし 魅音の病気にもよくない。」 ………そういう設定になっているのか。それならば、皆が遠慮するのも頷ける。 魅音と親しい者は症候群の存在を知っている、だから「詩音」の納得して引き下がる。 病気の存在を知らない者は、多少不審に思ったとしても魅音が園崎家にいる以上は 踏み込んで来たりはしない。私にとっては不利な条件が重なってしまっている。 「食べないの? 冷めるよ?」 「…食欲がありません。」 「そう、じゃあ先に打っとこうか。」 お姉がポケットから銀色のケースを取り出した。 中から出てきたのは、小さな注射器だった。鋭い先端に照明の光が反射している。
「詩音、*****が***って、分かってくれないかな。」 注射器を手にしたお姉が、いつものように自分の妄想を私にも認めさせようとした。 妄想に付き合って見せれば、あるいは私は解放されるのかもしれない。 だが、私には上辺を取り繕うことさえできなかった。それは私の根幹に関わる問題で、 一度頷いてしまえば二度と元の場所に戻れなくなってしまうような気がする。 沈黙を拒絶を見なして、お姉が私の腕をとった。 血管を捜して、親指が私の肘の内側をぐりぐりと探る。 「ほら、力抜いて。」 皮膚に消毒用アルコールの冷たい感触。そして、ずくっと針先が押し込まれた。 中身は雛見沢症候群の治療薬だ。 悟史くんや沙都子が使っているのと同じ、症候群の症状を抑えるための薬だった。 やっかいな話なのだが、お姉は私が発症していると信じ込んでいた。 お互いに相手が発症していると主張しあって、会話は平行線だ。 私の腕から注射針が抜かれた。 そしてお姉はケースから次の注射器を取り出し、私に見せるように、お姉自身の腕に 注射した。 発症しているのはお姉の方だと説得を続けた結果、わがままな子供をあしらうように 自分にも注射するから私にも注射を受けるように、と条件を出された。 …薬の性能が良くなっていたことが裏目に出た。 昔の治療薬は健常者に投与すると深刻な副作用を招いたらしいのだが、現在のそれには ほとんど副作用がなく、悪くても軽い眩暈や吐き気を感じる程度のものだ。 発症していても、そうでなくても、投与されたことによって劇的な作用を見せることがない。 お姉と私のどちらが発症しているのかを、薬は証明してくれない。 副作用がほとんどないとはいえ、必要のない薬を注射されるのは嫌なものだ。 けれど、ひきかえにお姉が注射を受けてくれるなら、妥協しようと思う。 薬は期待したほどの成果は上げてくれなかったが、お姉の症状がこれ以上悪くなるのを 防いでくれていると考えれば、納得できなくもない。 …それに、お姉は、お姉自身の注射こそ不要なものだと認識しているはずだ。 私が発症していると信じ込んで、その治療のために、自己の体に不要な薬を注射している。 前提が間違っていても、そこに私に対する悪意はなかった。ならば私も、お姉のために 不要な注射を受けるべきだと思った。 牢にも手枷にも、お姉の悪意は存在しない。発症した私を保護しようという、愛情から 用意されたものだった。 だから私は耐えていられるのだと思う。
「どうしたら、私の言葉を信じてくれるんだろう。」 注射器を片付けながら、お姉が疲労と苛立ちの滲んだ声で呟いた。 「…何をやっても無理ですよ。」 お姉が認めさせたがっている内容に、真実は無い。嘘だと分かっている話は、 どうやったって信じることはできない。 「ねえ、*史**は**だんだよ? もう、**********?」 お姉の妄言が私の精神を削る。 監禁されていることよりも、日に三度の注射よりも、お姉の言葉がずっと痛い。 その言葉には私を傷つけようという意思はなく、だから余計に深い傷をつけた。 何がお姉のトリガーを引いたのだろう? 失恋が原因になった可能性は高いと思う。ああ、クリアだった思考がどんどん鈍っていく。 お姉の言葉をそのまま受け入れてしまいそうになる。 私は両腕で頭を抱えた。そんなことをしても、お姉の妄言から自分を守ることはできないのに。 「やめてください…やめて。」 心の中の悟史くんに縋りつく。陽だまりのような笑顔に、優しい手の感触に…。 「悟史くん…。」 口に出してしまった途端、お姉が激昂した。 「だから! 悟史は帰って来ないって言ってるでしょ!」 心臓が痛い。 「悟史は*んだの、もうどうにもならないんだよ。」 お姉が私の肩を掴んだ。 「…詩音、こっちを見てよ。悟史くんのことばっかり見てちゃだめなの。」 私は頭を振って拒絶を示す。 やはり原因は、失恋に違いない。お姉に圭ちゃんがいないのだから、私に悟史くんが いるのが辛くなくなったのだと思う。だから、悟史くんが*んだと思い込んだ。 でも、悪いのはお姉ではなかった。悪いのは病気。病気のせい。病気が。 床の上で丸くなって反応を殺していると、流石にお姉も諦めてくれた。 「…詩音。そのご飯、詩音のために一生懸命作ってるんだよ。あんまり残さないでね。」 そしてお姉は、足音に私の癖をつけて階段を上がっていった。 顔を上げ、夕飯の乗ったお盆に目を向ける。 ハンバーグ…好きだけど、とにかく食欲がなかった。
努力はしたが、完食できなかった。 朝食を持ってきたお姉は、半分以上残された夕食を見て顔を曇らせた。 「…ごはん? 注射?」 私は黙って腕を差し出した。痛いほうから済ませたい。 お姉は手早く注射を済ませると、私の手首から肘、二の腕のあたりまでを軽く撫でた。 「痩せたね。」 お姉が太ったんじゃないですか、と軽口を返したかったが状況を考慮して自制する。 実際、服が緩くなっているのも事実だ。 「これ片付けてくるから、ごはん食べててね。」 「はい。」 地下牢を出て行くお姉を見送って、ふと違和感を覚える。 まるですぐに帰ってくるような口ぶりだった。 地下に閉じ込められてから日時の感覚が鈍くなりつつあるが、確か、今日は学校が あるはずだ。 お姉は私の私服を着て戻ってきた。朝食が運ばれてきたタイミングから考えると、 もうそろそろ登校時間のはず。 「お姉、学校は?」 「今日は祝日。」 頭の中のカレンダーを探る。 監禁された日から考えて、祝日ということは…。 1ヶ月以上ここにいたという事実に気付き、私は愕然とした。 日時の感覚がおかしくなっているという自覚はあったが、2週間を少し過ぎたくらいだと思っていた。 お姉が地下牢の床にお湯のバケツを置いた。ふわふわのタオルも持っている。 「…あれ、朝からお風呂のサービスですか? 祝日特典?」 「まあね。」 お姉は一度牢の外に出ると、私の手枷から繋がっている鎖を機械で巻き取った。 「え?」 注射に抵抗していた頃は、そうやって格子の外まで腕を引きずり出されて固定されていた ものだが、最近は大人しくしているので緩みっぱなしにしてくれていた。 「あの、お姉? 何かありましたか?」 異常事態だと本能が告げている。いや、そもそも監禁されている段階で事態は異常なのだが。 それを上回る何かが起きようとしている。
お姉は黙って牢の中に戻ってきた。 その手が、当たり前のように私のシャツのボタンにかかる。 「ちょ、お姉?」 片手は牢の外まで引っ張り出されていたので、唯一自由になる方の手でお姉の手を掴む。 「なに?」 それはこっちのセリフだ、と思う。 「なに、って、お姉こそなんなんですか?」 「拭いてあげる。」 「いりません。」 「でも、そのままじゃ、やりにくいでしょ?」 「はい、やりにくいですけど。」 会話になっているのに、意思の疎通ができない。 「っていうか、これ緩めてくださいよ。」 私はじゃらじゃらと鎖を揺らした。 「終わったら緩めてあげる。」 「いや、だからどうして今、鎖をこんなに短く…。」 お姉が無造作に手首を返すと、しっかり掴んでいたはずの私の手は簡単に外れてしまった。 そのまま手首を掴み返され、鉄格子に向かって押し付けられる。 後ろから覆いかぶさるようにして、お姉が私のボタンを外していく。 「ちょちょちょっ、そんなに私の裸が見たいんですか!」 「見たい。」 …は? 予想外の返答に、私の思考がフリーズする。その間も、お姉の手はとまらない。 「って、そんな! 見ても別に面白くなんてないですよ! 同じ体してるんだから、鏡でも 見ててください。」 「同じ?」 怒りを含んだ声に、体がびくっと震える。 ボタンを外し終わった手が、シャツの隙間から進入してくる。お腹からわき腹にかけて ゆっくりと肌の上を移動して、そのまま肋骨の辺りに上がってくる。骨の一本一本を 確認するように、指先が肋骨のくぼみをなぞる。 「服着てたら分からない、と思ってた?」 ぎゅうっと背中にお姉の体が押し付けられた。胸やお腹や太ももの、そのむにむに した感触は今の私と「同じ」ではない。 サイズが合わなくなって下着としての機能をほとんど果たしていなかったブラの隙間から、 お姉の手が入ってくる。 「お姉っ?」 私は悲鳴のような声を上げた。 「アンダーなんて、ちょっと体重が減ったぐらいじゃ変わらないのに、こんなに浮いてる。」 乳房に手の平が添えられているだけなのに、それも相手はお姉なのに、顔から火が 出るかと思うほど恥ずかしい。 「嫌、おねえ。」 必死にもがいても、押さえ込む術に長けているお姉が相手では何の効果も上げられない。 ブラのホックが外される。普通は脱がせにくいはずのジーンズも、サイズが合って いないせいで簡単に引きずり下ろされてしまった。 「待って。待って、お姉。私、そんなに怒らせるようなことしました?」 「してる。」 お姉の回答は短く、取り付く島もない。 「食事残したことについて怒ってるなら謝りますから、こんなやり方はやめてください。」 手が止まる。
ほっとして息を吐いた瞬間、お姉の手がまた動き始めた。 「お姉ぇ…。」 「そんな表面的なことに怒ってるんじゃない。」 お姉を怒らせている根本的な原因といったら、悟史くんのことしか心当たりがない。 絶望的な気持ちになる。 「だって、それ、無理ですよ?」 「無理じゃない。悟史のこと忘れて、幸せになって。」 「…悟史くんのこと忘れたら、私、幸せになんてなれない。」 足払いをかけられた。 鎖に片手を引っ張られた体勢で、私は地下牢の床にしりもちをつく。手枷と鉄格子が ぶつかり合って、ひどく暴力的な音を立てた。 かろうじて膝で止まっていたジーンズが一気に引き抜かれた。 シャツも脱がされそうになったので、肘を曲げてガードする。 「ごめん、破れるから。この服、気に入ってるの。」 それはお姉の事情であって、私には関係ない。 私にお姉の服を着せたのも、今、脱がせようとしているのも、お姉の都合だ。 「…分かった、買い直す。」 お姉は勢い良く袖を引っ張った。破れてもかまわない、という瞬発的な力で、 シャツはあっさりと私の腕から抜けた。 …私はまったくひどい有様だった。 下はショーツと靴下だけで、上はシャツとブラが手枷の辺りまでずり上げられて くしゃくしゃになっている。まるで強姦されかけた女の子だ。 それ以上にひどかったのは、お姉の目にさらされている自分の体だった。 筋肉と脂肪が落ちたせいで、鎖骨や肋骨が気持ち悪いくらいくっきりと浮いている。 腕や足も、肉が落ちすぎたせいで間接部分が変に大きく見えた。 お姉がお湯に浸したタオルで私の体を拭き始めた。 私の体の肉付きを検分するように、ゆっくりとタオルが肌を撫でていく。 タオルが触れている箇所は暖かいけれど、通り過ぎた箇所は気化熱で冷たくなって、 私は少し身震いした。 心底、自分が無様だと思う。 武術的な力量差はしかたないとしても、体力が落ちていくのを放置していたのは まずかった。こんな体ではお姉の隙をつけたとしても、逃げる途中でばててしまうだろう。 私の逃走には、もちろん自分の自由がかかっていた。だが、それだけではない。 入江診療所まで行って、お姉の発症を知らせなければならないというのに…。 せめて顔を背けて、お姉と目を合わせないようにする。 上半身を拭き終えたお姉の手がショーツにかかった。 「冗談、ですよね?」 確認を取るような言葉で牽制する。 「なにが?」 回答はそっけない。 突き放すようなしゃべり方に、私はやっと、そこにいるのが魅音ではないのだと気付いた。 彼女は園崎家の次期頭首だ。 ならば彼女は、始めたことにためらいなど見せないだろう。 ためらうことは隙を見せているのと同じことだ。 園崎の頭首は、他人に隙を見せたりなどしない。
全てを頭首の前にさらして、私は清めを受けた。 ショーツも靴下も取り去られ、手枷のところに半端に残った衣服が、却って異質に思えてくる。 彼女の手が私の頬に触れ、顔を上向かせた。 「詩音、悟史に抱かれた?」 奥手なお姉からは想像もつかない質問だった。 とっさのことで上手く切り返せない。顔に血が上っていくのが分かった。 「…そう。じゃあ、駄目になったら諦めつくかな。」 表情から回答を読み取って、彼女は私に口付けた。 唇に、頬に、鎖骨に、触れてくる唇は柔らかく暖かだった。 反射的に抗おうとした手は彼女の指に絡め取られて、そっと床に押し付けられる。 互いの指が深く絡み合って、まるで最初からそんな風に生まれてきたようにぴったりしていた。 彼女のもう一方の手が私の胸をまさぐる。手の平の中で乳首が固くなる。 …これって、感じてるってやつですか? いや、これは単なる物理刺激への反応で、相手がお姉なのに感じるわけなんて…。 「んっ。」 変な声が出た。彼女が私の胸を口に含んだからだ。 赤ちゃんがおっぱいを吸うように、単調にちゅうちゅうと口を動かしている。 多分、あまり上手くはないのだろう。…比較できる経験がないから分からないけど。 稚拙な刺激に、私の体は簡単に反応してしまう。 はしたなく勃ち上がった乳首を唾液でべたべたにしたまま、彼女の舌が這い上がってきた。 胸の上を通り、鎖骨のくぼみをなぞり、首筋を舐め上げる。 「は…うん。」 鋭利な刃物で皮膚の上を撫でられているような恐怖心と、親猫に毛並みを整えてもらって いるような安堵感とが入り混じって、私は自分で自分の体のことが分からなくなりそうだ。 「んうっ。」 耳たぶを甘噛みされた。 密着した手の平に、どちらのものとも分からない汗を感じる。それがどちらのものか 考察することは無意味だった。私達は同じ材料でできている。 私の呼吸の乱れは隠しようもなく、そんな私の反応に彼女が欲情していることも疑いようがなかった。 どこまでが詩音で、どこからが魅音なのか曖昧になっていく感覚。
乳房を揉んでいた手が下へと向かう。 くちゅりと淫らな音を立てて、私の体はあっさりと彼女の指を受け入れた。 自分の指さえ知らなかったそこが、今はとろんと溶けて挿入を待ち望んでいる。 「ん…んんっ。」 ゆるゆると、もどかしいくらい慎重に内をさぐりながら指が進入してくる。 私自身が驚くほどすんなりと指は根元まで埋まってしまった。 ゆっくりと抜き差しされる感触が、単なる異物感とは違う感覚を呼び起こし始める。 認めよう。 私は彼女の愛撫に快楽を見出していた。 「んっ、ふ…ふぁ、あ?」 酸素を求めて開いた唇に、彼女の唇が降りてきた。口中から舌を吸い出され、舐められる。 頭がくらくらするのは、酸欠と快楽のどちらが原因なのだろう? 体から力が抜けていくのが少し恐くて、私は繋いだ手に力を入れる。 彼女の手が応えるように握り返した。 魅音も詩音も望まない行為の中で、二人の手だけは互いを求めるように固く握り合っている。 一度指が引き抜かれ、2本に増えて戻された。 さきほどまでとは比較にならないほどの圧迫感が押し入ってくる。 「くっ…ふぅ。」 無理だという予感があった。 だけど、それを過ぎてなお私が変わらなければ、お姉は諦めてくれるかもしれない。 私の内側で、ふつりと何かが切れる痛みが走った。 思わず眉を寄せる。 …悟史くん、許してくれるかな。 感触で気付いたのか、彼女が私の中からそろそろと指を引いた。 瞬間、頭首の仮面がはがれたようだった。 指を濡らす鮮血に、お姉は今にも泣き出しそうな顔をしている。 …詰めが甘いんだから、この子は。 自分で決意したくせに、最後の最後でお姉は頭首から魅音に戻ってしまった。
下腹部の鈍痛に耐えて上体を起こす。 固く握り合っていた手を解いて、お姉の頭を抱き寄せた。 「…私は、お姉を許します。」 お姉は小さく震えて、おずおずと私を見上げた。 処女をなくしたくらいで悟史くんへの気持ちが断ち切られると思われたのは心外だけど。 お姉が私のことを大事に思ってくれているのは分かっているから、私はこの子のことを許せる。 信じられる。 お姉は悟史くんと同じで、病気に惑わされているだけだ。 ごめんね、悟史くん。処女、あげられなくなっちゃった。 でも、悟史くんや沙都子と同じくらい、お姉のことも大事なの。 お姉を許したこと、許してくれると嬉しい。 私はずっと選択を間違え続けてきた気がしている。 そんな風に考える理由なんてないはずなのに、その自己イメージが心の奥までこびりついて 離れない。 悟史くんが帰ってくることを信じ続けること。お姉が敵ではないと信じ続けること。 それを諦めたら、私はどこか暗い場所に落ちていってしまうような気がする。 泣きじゃくるお姉を強く抱きしめた。 「大丈夫ですよ、お姉。」 病気の壁の向こうに届くことを願って、私は言葉を繰り返す。 「大丈夫、きっと未来は幸せで出来てるんです。」 悟史くんがいて、お姉がいて、沙都子がいて、みんながいて。 泣いている誰かのいない未来が、きっと来てくれる。 「っく、で、でも、悟史はもう。」 唇で唇を塞いで、お姉の言葉を遮る。 「し、おん?」 私からお姉への初めてのキスだった。 そしてまた、暖かくて柔らかいお姉の体に抱きつく。 「大丈夫です。大丈夫ですから。」 落ち着かせたくてそう言ったのに、お姉はまたしゃくりあげてしまう。 「…あたしたち、どうしてこんなに、なっちゃったんだろうね?」 「…さあ、どうしてでしょうね。」 泣き続けるお姉を抱いて、私にはただ未来を信じることしかできなかった。 <終>
本命カップルのSSに挫折して、むしゃくしゃして双子百合に走った。 百合なら誰でもよかった。 今では反省している。 ……入江先生とおおいしたん☆のSMラブストーリーを書くはずだったのに(´・ω・`)
>383 あんたかああああああああッ!? 謝れ! 素直に神キタGJを連呼したかった俺に謝れッ!! でもGJだ。悔しいがGJだ。ああもう、畜生。
神キターw 百合好きな自分にはたまらん一作ですた。 もっと百合分補給してくれw
ごめんね。コミケ終わったら、続き書くからwww ちなみにアンソロ受かってしまった
攻め魅音に受け詩音?!たまらん!!超GJ!
>>386 wktk
>384 ちっ、違うよ! 自分はどこにでもいる ( ゚ω゚) 信者だよ! みんなからGJもらったから、今日はウハウハ気分でもう寝るよ (*´∀`)
390 :
355 :2006/12/29(金) 21:36:14 ID:1pb04x+A
>>357 そうだっけ?俺前スレから見てるんだが、覚えてないや。
誰か保管庫に更新してくれ
>>359 それは俺も待ち望んでいるぞ
>>383 魅ぃ詩ぃの立場が普段と違うのもこれまたイィ(・∀・)!GJ!
>>386 オメ!夜犯しの方もwktkしてますよ〜
392 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/30(土) 12:10:14 ID:6SE5tgue
(゜ω゜) ⌒`γ´⌒`ヽ( E) ( .人 .人 γ ノ ミ(こノこノ `ー´ )にノこ(
魅音×悟史が見てみたい。
茜×葛西(真珠入り)が見てみたい。
>>386 すげwおめww
アンソロ発売したら詳しく情報教えてくれ、買いに行くから。
完結楽しみに待ってるでよー
礼のフラゲネタバレで落ち込む俺にエロエロな悟史×魅音をください
魅「罰ゲーム!」 梨「ボクは何をすればいいのですか?」 さ「確か前原屋敷で一晩すごす、でしてよ?」 魅「ちくしょぉぉぉ羨ましいよぉぉぉ!圭ちゃん逃げてぇー!」 レ「いいなぁ…私も行こうかな?」 圭「…なんかなぁ…罰ゲームじゃないような気が…」 梨「圭一、今日はふたりきりなのです」 圭「そうだな…」 圭「あー…いい湯だなぁ…」 梨「入るのですよ、圭一」 圭「ちょ、ちょっおま」 梨「ひろいのです」 圭「…あどけない顔、未発達な胸、かわいらしいしぐさ、そして…毛すら生えていないすじ! …俺の下がスタンド!だ!」 梨「みぃ?」 圭「梨花ちゃん、今から気持ちいいことをしようか」 梨「にぱ〜☆」 ロ「そうはさせない!」 圭「なっ、誰だ!?」 ロ「梨花ちゃん、君を助けに来た!」 梨「赤坂、どうかしたのですか?」 圭「お、俺の家だぞ!」 ロ「無垢な幼女を性欲の捌口にするなど言語道断だ!」 梨「あの、赤坂、一体どうしたのですか?」 ロ「梨花ちゃん、危ないところだったね。私といっしょに行こうか」 梨「わ、わかったのです…その前に服を着るのです…」 ロ「前原さぁん…次にやったら連行しますよ。では」 圭「…なんだったんだ?」 魅「で、昨日は大丈夫だった!?」 圭「まぁな…」 さ「梨花、そんなに嬉しそうにしてどうしたんですの?」 梨「赤坂と気持ちいいことをいっぱいいっぱいしたのです。 赤坂もよろこんでくれたのです。にぱ〜☆」 圭「…」
スタンド!だ!がかなりウケた GJ!!
知恵先生に無理矢理カレー風呂にいっしょに入らされる知恵×圭一が見てみたい。
「あれ?まだ1本だけ煮込めてないウインナーがありますね・・・こんなに固い・・・味見をしてみましょう」 ペロ 「味はよくしみてますね、でもまた固くなってしまいました・・・どうしましょう、前原君?」
俺にも悟史×魅音をどなたか…
昨晩、悟史子&沙都子+梨花×圭一の女子結託ハーレム製逆レイプ姉妹丼+ぬこ1人な夢をみた。 本編で真実が分かってるのに何故か悟史子は一人逃げ出したあと東京でお水で働いていた過去を持ってる設定で。 超絶鈍感なKに痺れを切らした女性陣が元気になるおクスリとテクと飴と鞭で攻め立てて徐々に堕ちていくKの人。 気合と根性とトンデモ乙女回路を所持してる人間は気が向いたら文章化してくれ。108回抜く。 そして俺の腐った脳味噌を除夜の鐘でぶっ潰してくれ。
とりあえずねこは土塚ねこがいいと思うよ
>>403 圭一がやたら頑丈で甘党だったり魅音が車(仮免)で通学してたり羽入が貧乏だけどフェラーリ持ってたりするのか。
年越そばをゆでてさ…紅白みながらだらだらと… 鉄平も大石も園崎組もみんなで仲良くすごすんだ… そんなささやかな願いを、どうか…
↓また鉄平たん
「わしを、信じて」
>>405 いいなぁそれ 平和な雛見沢だ・・・
礼の賽殺し編のネタバレ見てきたらへこんじまったよ・・・
リカサト好きには耐えられないorz
真詩音に新たな萌えを見出してしまった… 魅音も可愛いけど真詩音もたまらん
圭レナスキーとしては昼壊し最高すぎた
410 :
sage :2007/01/01(月) 00:17:05 ID:Muw8mF/j
2007年、初書き込みもらった!!!
sageは目欄な (・3・)あけおめだよー エロ妄想してたら年が明けてたwww
あけおめー 誰かお年玉に悟史×魅音か真詩音のエロを… 一度で良いから見たいんだよー
旧保管庫にレナとK1が2人の情事を垣間見るシーンがあるSSがあったが… 描写は数行だし、頭数には入らないな。駄レススマヌ(´・ω・`)
>>413 マジ?サトシオンではなく?
うは、ちょっと見てくる!
あ、一応上の悟史×魅音は真詩音って事で…紛らわしい独り言ごめんorz
あけおめ 今年もえろいのよろしくw
悟「し、詩音…そんなくっつかないで…」 詩「悟史君…2人きりになる時間なんてなかなかないですし…」 ぎゅっ 詩「今だけは、私に甘えてください…悟史君、色々と気苦労もあったでしょう?」 悟「むぅ…」 詩「本当はこんなこというの、すごく恥ずかしいんです…責任とってくださいね」 悟「…いいの?詩音。僕は…」 詩「いいんです!好きにしてくれて!さぁ早く!」 悟「じゃ、じゃあ…!詩音…嫌だったら言ってよ!」 魅「しおーん、醤油どこにぶげらっ」 レ「魅ぃちゃん黙れ。…いいなぁ…圭一くんこういう甲斐性ないもんなぁ…」 詩「そんなっ…悟史君大胆すぎます!」 悟「詩音がそんな胸で僕を誘うのがいけないんだよ!」 詩「あっ、そんなっ…乱暴に…」 悟「詩音!僕の詩音!今だけは僕だけの詩音なんだ!」 詩「あはぁっ…」 梨「赤坂ってなんだかんだでいつもぬるいのよね…羨ましいわ… 私はもっと乱暴にしてほしいのに、いつも「かわいい梨花ちゃんとのお遊び」だし…」 詩「ひっ!ひぃっ!悟史君っ!悟史君!」 悟「詩音っ!出る!出るよ!」 詩「あっ、中は!…責任とってくださいね?」 悟「むぅ…ごめん、詩音…僕はなんということを…」 ぎゅっ 詩「いいんです、これが圭ちゃんや監督だったら祭具殿ですが、悟史君ですもの… むしろ嬉しいくらい。悟史君…」 悟「詩音!」 魅「またはじめた!」 レ「悟史君底なしなんだよ…」
悟史いいなぁ〜
GJ! 意外と大胆なサトシすごくいいな(´Д`;) 職人さん、どうか今年もエロい圭魅をよろしくお願いします!
( ・3・)が空気読んだ!
カケラで意外な好相性に感心した身としては、悟魅いいなぁ。見てみたい。 この二人のエロはなんとなく切なげなイメージがある。
み「まぁピエール 富「やぁカトリーヌ み富『お・ひ・さ・し・ぶ・り 沙「丸出しって何を丸出しにするんですの? 魅「さ、沙都子はまだ知らなくていいんだよ! 沙「圭一さん…はまちどりとかまつばくずしってなんのことですの? 梨「沙都子、いい子いい子なのです。 沙「レナさん何赤くなっているんですの? レ「圭一くんと…はまちどり… 沙「圭一さん、前かがみになってどうしたんですの!? 圭「い、いやだって…声が… 入「確かにこれは色っぽいですね… み「あぁーらぁーん きーもーち いぃーわぁ…
422 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/01(月) 22:02:30 ID:3fSehCH6
ageてもうた…スマソorz
あけましておめでとうございます、今年もよしなに 正統派からおおいしたん☆を始めとした変り種と、 良質なSSが豊富で気後れしまくりですが圭一×魅音行きます。
425 :
鬼映し編 1 :2007/01/02(火) 01:15:23 ID:jdWqE7pm
6月の特に暑い日の午後、授業が終わり誰も居なくなった学校。 涼しい風の吹き込む校舎裏で、その影は動いていた。 「…あっ、はぁんっ……圭ちゃん、そんなとこ…なめちゃだめだって……」 魅音の湿った吐息が聞こえる。わずかに開けた苦しげな瞳には怯えが混じっている。 俺はその体を後ろから抱き、斜めに顔を寄せ胸を愛撫していた。 ふにゅふにゅと柔らかく形を変える二つの豊かな乳房は驚くほど弾力があり、それでいて手の平に吸い付くようだった。 ポニーテールから覗くうなじ、次いで魅音の恥ずかしさと苦悶に満ちた表情に視線を移す。 それだけでイキそうだった。 「はっ、あぅ、嫌ぁ……」 力なく抵抗する魅音の乳首を甘噛みすると、驚くほど艶っぽいいやらしい声が出た。 やべぇって、そんな声出されたら…… 衝動的に腰に手をあてがいスカートを下から捲り上げる。 魅音はひっと小さく声を上げ、片手では胸を揉みしだく俺の手を、もう片手で下着へと伸ばす俺の手を制止しようとした。 だが俺は乱暴にそこに手をかけ、一気にずらす。視線もずらすと、 長いスカートの隙間からほんの少し秘部が見えた。すべらかな肌がたまらなくいやらしい。 ブラジャーと揃いの、ふちに小さくレースを施した白いパンツが初々しくて、下着ごと汚したくなる。 「いやぁぁ……」 恥ずかしさで涙目になる魅音の胸を更に強く揉みしだきながら、前に屈むようにして秘部を下から膝で抱え込む。 固いものが背中に押し当たり、魅音はびくっと仰け反った。 大きく腰と足を前後に動かして擦り付け、魅音の秘部に刺激を与える。 腰と胸をがっちりと押さえつけられ、魅音は激しいピストンに合わせて連動するしかなかった。 「はっ、…はっ…ぅ、…ん…、ふぅっ……」 秘部がだんだんと熱と水気を帯びてくると、魅音の息が荒くなる。顔も上気しさっきよりも艶かしい。 早く自分の張り詰めた肉棒を魅音の奥深くに突き刺したい衝動に駆られるが、俺は焦らない。 抱え込んだ膝を下ろし魅音の前に回る。そして立ったままの状態で壁に押しつけた。 音はしなかったが少し痛かったらしく、魅音はきゅっと目をつむった。 しかしこうして間近で見ると……引き上げられたブラウスの下のこぼれるような豊満なバスト、 半分剥いだブラジャー、細い腰に捲り上げたスカートがまとわりついてそこから見える秘部が更に淫欲をそそる。 うつむけた顔から恥ずかしさと悔しさと悲しさが混じった表情を向けられ、否応なしに興奮が高まった。 目を潤ませて眉を少し吊り上げ、口を小さくきっと結び俺を見る。 何だよ、その「犯してください」って言ってるようなエロイ表情はよぉ……
426 :
2 :2007/01/02(火) 01:17:41 ID:jdWqE7pm
「やめてよ……圭ちゃん、もう分かったでしょう?私は仲間……ひどいことなんて、しようとしないよ…」 魅音が切なげな、切羽詰まった顔と声を向ける。 「ああ、分かった。お前は女の子だ。俺と過ごす以外に別の顔を持っていても、魅音を疑うようなことはもうしない――」 魅音の顔がパッと明るくなった。 「本当!?」「ああ、ただし」 間を置かず俺は続ける。 「魅音の体を、全部調べてからだ。俺を拒絶するなら、やっぱりお前は仲間じゃない。 俺が嫌いってことだからな。」 「そ…そんな……!私、圭ちゃんのこと嫌いなんかじゃ…、」 間髪入れずに唇を奪い口を塞ぐ。言葉を奪われ、魅音はもごもごと口ごもった。 強引に舌を入れ絡める。魅音は驚き抵抗したが、構わず奥まで押し込んだ。 魅音が涙目になり目をつむる。ああ、その苦しそうな表情だけでまたイキそうになる……罪な女だぜ。 こんなにエロイのを隠して男っぽく振る舞ってたんだもんな。 まあ、制服でも私服でも発育の良さは隠せないが。 こいつのスクール水着を着たとき……たんまりと抜いたが、体のラインだけでなく実物を味わった今となっては、 思い出すだけで腰にゾクゾク来るものがある。 逸る気持ちをぶつけるように俺は魅音の胸に顔を埋めた。微かに漂う甘い匂いに全身が支配される。 びくっと震え反射的に身を剥がそうとする魅音を壁に押しつけ、柔らかな乳首をつまむ。 乳房の割に慎ましい薄桃色の突起が、俺の与える刺激と摩擦で次第に火照り、色づく。 コリコリと指でこね回し、ピンと弾き、その度にびくんびくんと震えが伝わる。 「はぁ、んっ……あ…、ぁん……っ」 「ああ、いいぞ魅音、すげえいい。その顔、その声、この体」 とどめとばかりに、散々弄られて硬くなった乳首を吸い上げ、きゅっと噛んだ。 「ひぅっ!…か、噛んじゃダメぇ……っうぅ…」 魅音の上ずって震えた声と甘く柔らかな胸の感触と味わいに、俺の股間が破裂した。 トランクスの中で筋が伝うのが分かる。あーあ、やっちまった……… 俺は乱暴に吸い続けていた乳首を離し、力なく壁に持たれかかる魅音の両肩を掴んだ。 「お前のおっぱいが気持ち良すぎて、ズボンが汚れちまった。ここ、拭いてくれるよな?」 魅音はさっと顔を赤らめ、パニックになったようだった。 「ふぇ…!? ふ、拭くって、どうやって……」 「だから、お前の口とおっぱいでだよ。そのちっちゃい口とデカイおっぱいで」 そう言い無理やりしゃがませると、魅音の頭と俺の股間がちょうど同位置に来た。 上目遣いで不安げな顔を向ける魅音をよそに、俺はベルトを外しズボンの前をはだけた。
427 :
3 :2007/01/02(火) 01:19:52 ID:jdWqE7pm
「ほら、魅音。手伝ってくれよ。お前のせいでこうなっちゃったんだから、綺麗にしてくれ」 魅音は目を見開き何か言いたげな顔を向けたが、もう一度俺の顔を見ると、恐る恐る股間に手をかけた。 細い指が熱くなった肉棒に絡まって……う、また出そうだ。 「えっと、手を……こうやるの?」 すりっ、と怖気づきながら不慣れな手つきで肉棒をさする。じれったくてたまらなくいやらしい。 「そうだ、それで先っぽを口に入れて、おっぱいで挟むんだ」 「ふぇえ!? い、いれるって……」 「さっきも言っただろ、ほらっ!こうやるんだよ!」 右手で乱暴に魅音の頭を押さえつけ、口に尖った肉棒を突っ込み、更に左手で胸を擦りつける。 「んっ……ふぶっ…!」 もう汁だらけになっていたのが、魅音の口の中で柔らかさと熱に触れ更に溢れ出す。 魅音は口で出たものを受け止めるのに精一杯で、息もやっとのようだった。 「ほら、手が止まってるぞ。おっぱいでこうやって、ちんこに擦りつけるんだよ」 「あっ、ぁ、やめて、引っ張らないで……けほっ、ぅう…」 涙と精液で濡れた顔で、魅音は胸を肉棒にあてがい、ニ、三度躊躇してからゆっくりとさすり出した。 「うっ、うぉ、いい……いいぞ、魅音」 しゅ、しゅる、すり、すりり…… 魅音の口から溢れ出したものが胸にこぼれる。その想像を絶する淫靡な光景と、 柔らかい二つの感触が固い肉棒を押し潰す快感に俺は二度目の射精をした。 「ふぁっ…!」 新たに幾筋もの白い液体が顔と胸にかかり、思わず魅音は胸を動かす手を止める。 「飲めよ。じゃないと綺麗にならないだろ」 「んぅ……」 魅音は涙をこぼしながら肉棒を両手で抱え込み、こくっと喉を鳴らした。 「あぅぅ…苦い……こんな、こと、しなきゃいけないの…?嫌いなの……?」 もう上手く考えられないのか、たどたどしく苦しげな声を漏らす。 「ああ、ああ、信じるよ。じゃあ最後の確認だ」 そう言って肉棒をいっそう強く乳房に擦りつけ、引き抜く。 魅音の顔を見ると、白濁した液体が頬や鼻をなぞり、髪にもそれが伝っていた。 口の端から溢れたものと相まって、恥ずかしさと熱に染まった表情を更に扇情的にしていた。 俺、相当出したな……まだまだだってのに。
428 :
4 :2007/01/02(火) 01:22:02 ID:jdWqE7pm
顔を拭おうとする魅音をまた壁に押しつけ、今度は押し倒す。 魅音も何をされるのか分かったらしく、猛烈に反発してきた。 「ちょ……やめてよ、もういいでしょ?ねぇ…圭ちゃん、目を覚ましてよ…… こんなことしたら、私、どうしたらいいか……」 目に涙をいっぱい溜めて肩と声を震わせる魅音。 う……、胸がちくりと痛んだ。 おかしいな……俺、本当に魅音を…仲間として以上に見ている……? こみ上げた訳の分からない感情を押し込み、言った。 「魅音、頼む。俺が仲間なら、本当に好きなら、俺を受け入れてくれ。 もう二度と疑ったりしないから……魅音を、普通の女の子として見たいんだ……」 最後の言葉に、何か感じるものがあったのか。一瞬はっとして、魅音は迷うように視線を泳がせた。 「……う、…うん。そうして…また、楽しく過ごせる圭ちゃんに戻って………お願い」 その一言で、俺は躊躇わず仰向けになった魅音の胸を思いきり揉む。 手に余る感触と弾力を存分に味わいながら、右手を秘部に伸ばす。 そこはさっき擦ったときと変わらず少し濡れていた。指を差し入れると押し殺した声が漏れ、獣欲をそそる。 「魅音のここ、綺麗だぞ……」 「そ、そんな…ぁっ、んっ、……くぅ…っ」 くちゅ、ぴちゃ…と水音がし始め、秘部を濡らすのに気を取られがちだった視線が顔と胸に行く。 普段から目を引く、きりっと涼しげな整った顔立ちは弱々しく赤く染まり、不安げな目と少し開いた口がたまらなく色っぽい。 形を崩さず左手の動きに合わせて弾む胸を見て、今更ながら、さっきしてもらったパイズリの心地良さを思い出す。 ……この余韻だけで、家でも三発は行けるぜ。 気持ちがよそに移りながら、またもや股間が爆発寸前になった。 さっきから疼きっぱなしだ……魅音がこんなにエロイとは思わなかったから。 現実の女性を甘く見ていた。想像以上だ。普段俺がする妄想の中のどんなに乱れた魅音よりも、 今俺の下で、身も心も羞恥にまみれ、頬を染めながら息も絶え絶えに喘ぐ魅音は情欲を掻き立てた。 そんな思考と状況に酔いながら、右手の指をちゅぽん、と抜き取り、覆い被さるように屈む。 桜色に染まった秘部が間近に見え、同じくピンク色の乳首が白い乳房と同時に仰ぎ見える。絶好のポジションだ。 秘所と同じくらい赤く染まった顔でうつむく魅音。もう抑える必要はない。 待ってろよ、今いれてやるからな………!
429 :
5 :2007/01/02(火) 01:24:08 ID:jdWqE7pm
「ぁっ…!」 ぴたっ、と魅音の入り口に俺のモノが触れる。その瞬間、耐え切れず魅音は小さく声を漏らした。 丁寧に濡らしたおかげで滴った愛液が絡まり、少し擦れるだけでくちゅりといやらしい音を立てる。 それだけでも十分に感じるのか、魅音はぞくりと肩を震わせた。 「ん……っ」 その反応で、最初は慎重に行こうと思っていた俺の残り僅かな理性が吹き飛んだ。 「魅音!入れるぞ!」 「ひぁっ…う、っ…あ、いやぁっ……!」 ずちゅっと、細い割れ目を押し広げ掻き分けて、幾度とない前戯で膨れ上がった肉棒を突き入れる。 ぬるっと生暖かい感触。次いで今までに感じたことのないほどに、 自分のモノをキツく締め上げてくる感覚。………これが、挿入。 「くッ……あ、すげえ……」 信じられない気持ち良さだ。何て例えたらいいんだろう。柔らかく熱い襞が徐々に肉棒をギュッと覆う、 何ともいえない心地良さ。自分一人じゃ絶対こんな快感は味わえない。 マンコってこんなに気持ち良かったんだな………。 本能のままに腰を揺すり、熱い膣内の更に奥へと突き刺す。 同時にしっかりと支えられるよう魅音の腰に手をあてがい、身をよじって逃れられないようにした。 そして確かここが陰核……本で見た。女性の下半身で一番弱い部分、クリトリスだ。 そこを空いた手の指でグリグリと刺激すると、押し殺した声でなく、隠すことの出来ない嬌声が上がった。 「はぁっ、あ…!やぁ…っ、あぁん、だめ、だめぇっ…!」 涙をぽろぽろと零し、力の入らない腕を伸ばして引き抜こうとするが、 陰核を弄る指は止まらず、根元近くまで埋めた肉棒は容赦なく魅音のナカを掻き回す。 ぷつっと、何かを破る感覚がした。恐らく処女膜だろう。思った以上に薄く、儚かった。 「すげえ、いいよ……魅音、すっげー気持ちいい……」 ぼーっとした頭で変則的に腰を動かし、乱暴に押し、引き、突っ込む。 ぬちゅぬちゅ、ぐちゃぐちゃと淫靡な水音が静かな校舎の影で響いた。 「いや、ぁ……いたい…痛いよぉっ……圭ちゃぁん……っ!」 魅音が涙と羞恥に濡れた顔で目をつむり、この上なく悲痛な声を上げた。 そのあまりにもか弱い、女の子にしか出せない甘く切ない悲鳴に、 文字通り桃源郷へ一直線に向かっていた俺の思考がすっと現実に引き戻される。 なぜか胸が掻き毟られた。 そうだ、俺、自分が気持ち良くなるのに夢中で…、魅音が痛がってるのに気にもしないで……。
430 :
6 :2007/01/02(火) 01:26:16 ID:jdWqE7pm
「ごめんな、魅音」 肉棒を差し込んだまま身を屈め、首筋に顔を近づけた。それから胸に手を伸ばす。 「んっ…ぁ、」 ぴくんと、魅音が身を震わせる。 触られ続けて感じやすくなった乳首に指を添え、乳房全体を包むように揉みほぐした。 「…ふぁ、…んっ……ぁぅ…っ」 もう片手で小刻みに震える肩を抱き寄せ、涙に濡れた頬にキスをする。 「もうちょっとだから。魅音も一緒にイこうぜ」 そう言い、片手は胸に添えたまま、もう一度腰を掴む。 不意を突かれてぼぅっとする魅音を、相変わらず戸惑いと涙を浮かべ紅潮した顔を、 なぜだかとても愛しく感じながら、俺は下腹部にぐっと力を入れた。 限界はすぐそこだった。何度も出し入れし、激しく膣内を突いた肉棒はガチガチに張り詰め、 再び魅音の中へと意識を落とすとその奥へ吸い込まれるように、自分の中の野獣が吼え猛った。 「あぁ……ッく、魅音…っ、出る…出すぞッ……!」 身体中の全神経が腰から下腹部の一点に集まる。先端にドクドクと熱いものが滾り、 今にも張り裂けそうだ。同時に魅音の締め付けもいっそう強まる。 「圭ちゃ…ぁん、……はっ、…はぁん……っ!」 ビュクッ 体を魅音とくっつけるようにほぼ水平にし、片手で胸を握り潰すようにしてきつく腰を抱きしめ、 魅音の中の一番奥の奥深くへ精液を放った。ぶちまけたと言ったほうが正しい。 ずぷりと、初めて女性の膣内へ射精した余韻を忘れられないまま、俺は肉棒を引き抜いた。 「はぁっ……は、…あぅ……んっ、………熱い……」 電気のように迸った白い液体が魅音の腹部を満たし、どくんどくんと波打つ。 受け切れずに溢れ出たものが秘部を伝い、小さな泡を混じらせながら幾筋もの跡を残した。 自分のモノが残らず魅音の中に放たれたのを見届けると、俺は大きく息をついた。 「…魅音、…俺……、分かったぜ。」 「………ぇ?」 初めて自分の体を満たした強烈な痛みと異物感、激しい熱さに意識を奪われかけながら、 魅音はやっとそれだけを喉から搾り出した。目は光を感じさせないほどとろんと虚ろになり、ぐったりしている。 「自分がどんなにバカで、魅音がどんなに優しいか。…こんなに狂った俺でも許して、 ……仲間であろうと、俺の全部を受け入れてくれたんだ。」 自分を猛烈に殴りたい衝動に駆られながら、目に熱いものがこみ上げる。 ……不覚にも、…涙だった。
431 :
7 :2007/01/02(火) 01:28:30 ID:jdWqE7pm
「け、……ぃちゃ…」 魅音が何かを言いかける前に、がばっとその細い肩を抱きしめる。 「俺は魅音が好きだ。仲間が好きだ。今のこの日々が大好きだ。 だからこそ、そんな日々に影を落とすのが怖かった。……そして、色んなことがあって、 大事な仲間を、…魅音を疑って、自分で大切な日常を……壊してしまった……!」 本当に些細なことだった。なぜか異常に神経質になった俺が、勝手に仲間を悪だと思い込んでしまっただけなんだ。 今なら、それが分かる。間違いに気づく代わりにかけがえのないものを奪った、今なら。 ぽたりと、胸に何かが落ちる感触。……魅音の涙だった。 「けいちゃん…圭ちゃん……気づいて、くれたの…?ほんとうに……私達が、仲間だ…、って……」 「ああ…ああ……!俺はこんなにも大事な仲間を、魅音を散々傷つけて!! こんな取り返しのつかないことをして………最低の大馬鹿野郎だ!うああぁ!!」 今度こそ堪え切れなくなり、形振り構わず目に溜まった涙を零す。 ぼろぼろ、ぼろぼろと滝のように溢れ落ちるそれは、とても熱かった。 …見れば、泣いているのは俺だけじゃない。彼女はずっと泣いていた。 俺と同じように顔をくしゃくしゃにして、でも、先ほどまでのように悲しみに満ちたそれではない。 ずっと俺に語りかけてくれていた、教えようとしてくれていた、そんな優しさに満ちた温かい涙。 「…ぃちゃ……圭ちゃん……! よかった……本当によかった………!」 俺の胸に顔を預け、小さな少女のように体をすり寄せる魅音の頭を、すっと撫でる。 おぼろげに頭を巡る光景には、これと同じような悲劇が。そしてこれ以上の悲劇があった。 「………ごめんな、魅音。 もう、こんなことは終わりだ。俺は仲間を、……魅音を、この日々を守ってみせる。」 惨劇なんか、もういらない。犯した罪は、決して消えない。 だから決して、逃げない。どんなに時間をかけても償う。…命を賭けて。 そして数え切れない悲劇に終止符を打たせるんだ。最高の日々を、もう二度と失わないように。 そう、もうすぐ終わる。全部終わる。……ひぐらしのなく頃に。
冗長でお目汚し失礼 鬼隠し編を模った世界で、時系列は罪編前後の想定です。が、 状況説明が不足しまくりですいません。
>>432 全力でGJ!
賽殺しで沙都子攻めに目覚めたかもしれない
黒沙都子のいじめっぷりにブチ切れて 殴ったりしながら犯す梨花×黒沙都子を妄想したのは俺だけでいい
流れを切っちゃってごめん、皆さんに少し相談が。 以前悟魅を書きたいと言っていた者ですが、もし読むとしたら 目明かし以前が舞台の切ない系と 圭魅、悟詩でくっついた後に焼けぼっくいに火が着いた感じのSS だとどっちが良いですか? あともし見たいシチュ等有りましたらそれもお聞かせ下さい。 マイナーカプの癖に張り切り過ぎて纏まらないよ〜
得意な方で書くといいと思うが 砂糖菓子のように甘いラブコメの方が好きかな、俺は そして野外
早く礼の話題に混じりたいのに虎めッ!
>>437 長いことwktkしてます
前者しか頭になかったけど後者の抜き差しならぬ状況もひぐらしらしくて斬新でいい
シチュは69とか道具ありだと嬉しい
要約すると、エロければ何でもいい
気張らずファイオーなのです
>>432 うおおGJ超GJ(´Д`;)
すごい萌えた。
されるがままの魅音もいいしなおかつ無理やりなKも最高だな
圭魅好きとしてはこのうえないお年玉ですありがとうございました
そしてまた頼みます
>>441 ひぐらし礼じゃないかな
みよさん×富竹で書きたいのだが、元々文才がないのにくわえ、どうにも設定が重厚でうまく書けない
入江機関とか雛見沢症候群とか過去とかそういうものをまったくなしにすると、そもそもみよさんが雛見沢に来ること自体がなくなるし
やはりそういうところを絡めなければならない分、みよさんは部活メンバーに比べると扱いづらいキャラクターだなと感じる
あと俺の中のみよさんは、富竹ラブでトミー絡みになると理性をなくすような感じの人なんだが
>>442 ようソウルブラザー。
確かに三四さんは書きにくいな。
逆に一番書きやすいのは詩音(次点が魅音)。
しかし詩音のSSは少ないような希ガス
>>442 なあに、アレは後ろ盾だった小泉の爺ちゃんが死んだからだろう。
あのじーさんが生きてれば「トミー? ケッ、知らねえよこの時報が」
ってな感じかもしれんぞ。
……小泉が生きてればガス災害を起こす必要もなくなるが……
446 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/02(火) 23:27:54 ID:ZUoF/v2m
>>442 扱いにくいってシチュエーションを用意しにくいっていうこと?
いっそのこと、苦手ならナチュラルにシナリオに組み込まれるような
ものを考えるんじゃなくて、前スレのどこかにあったような(と思う)
新婚の富竹×鷹野とか、ifの世界を考えてみるのはどうかな?
ちなみに、自分の場合はどうにもエロをえっちく書く技量が未熟なようで、
鷹野はエロさが十分表現出来ないっていう意味で苦手です(自分の頭では
鷹野はSにしろMにしろ、とにかくエロい人という位置付けです)。
もしよければ誰かアドバイス頂けないでしょうか?
とりあえず、投下しても良さそうなんで投下します。 ひぐらし解当時、詩音15歳として、その5年後の設定です。 ちなみに、礼はまだ届いてないので未プレイです。 悟史君、雛見沢連続怪死事件、通称オヤシロさまの祟りが 解決してから…あの惨劇から、もう5年経っちゃったね… お姉達は前にも増してバカやってるし、村のみんなも 憑き物が落ちたみたいに北条家を敵視しなくなった。 勿論、何かあれば私が命に変えても守ってみせるけど 沙都子ちゃんも平和に、元気に暮らしてるよ。 私はもう随分会ってないからわからないけど、お姉が言うには 公式の場以外では鬼婆もすっかり丸くなって張り合いがないってさ。 ははっ、あの鬼婆がだよ?信じられないよね… 悟史君が救出されてから、私達も負けじと、季節やイベント毎に 色んな服を買って来ては2人で着たよね。 綿流し毎に沙都子ちゃんには内緒で3人お揃いの浴衣も着たし、 新調した野球のユニフォームも似合ってたよ。 今度の成人式でも2人で揃えた着物着るつもりだった… 入江先生は「いつになったら治療できるか、そもそも 治療可能かどうかもわからない。 残酷だけど甘い期待は持たないほうがいい。」 って言ってたけどそんなの関係ない。私はいつまでも 待つつもりだった。 でも、前に梨花ちゃんに言われたの。 「悟史をもう解放してやって下さい。詩ぃが悟史を 想ってる限りオヤシロさまの祟り、あの惨劇は 終わらないです。目覚めぬ悟史を想い続けて 詩ぃが不幸になることを悟史も望んではいない はずなのです。」 そして、そこまではっきり言わなくても、お姉も 圭ちゃんもレナさんもみんな心配してくれる。 そして無言で言ってくるの。 「もう悟史君のことは忘れて未来を見なきゃ駄目だ。」 って。…そんなことないよね…だって…私、幸せになるもん。 悟史君が…いつか…目覚めて、そしたら私達幸せに… …うっ…くぅ…それを信じ続ければ…いいだけなのに… ごめん、ごめんね…悟史君…わたし、もう… 寂しさに耐えられないの!みんな、みんな、楽しそうにしてる! 惨劇の終わった世界で楽しそうにしてる!! もし悟史君がずっと目覚めなかったら、って考えたら もう耐えられないの! …でも、もし2人で成人式を迎えたら…私、悟史君のこと 諦められなくなる!! だから、だからね…もう今日で… ひどい女だよね…私… …もし今後、悟史君が目覚めて…も、彼女面なんて… しないね…ははっ、わざわざ断わることもないか… こんな薄情な女…に彼女の資格…なんて、ないもんね…
そんなひどい女だから、しばらくは圭ちゃんに ちょっかい出してお姉をからかってやるんだ。 沙都子ちゃんも未だに好き嫌いしてるから 私のナス、ピーマン、アスパラガスのフルコースを 当分味わうんだよ…ふふ、ごめんね… 悟史君、本当は5年前に終わってる惨劇の舞台に残ってた 最後の役者も今日で舞台を降りるね。 そして…新しい、 舞台に… 立つ、…の…さよ…なら… …悟史…君。
横槍スマンが一応 詩音が呼ぶときは 「沙都子」 「梨花ちゃま」だったとおも よかったら参考に
450 :
447 :2007/01/03(水) 00:11:10 ID:+R0vh49y
個人的に祭囃子時点でまだ惨劇は終わってないと思ってます。
鬼隠し〜皆殺しで沙都子を救出するまでの範囲では、殺人など
反社会的行動をした者は皆幸せにはなれない、という
ルールが成り立っていました。
ところが、それ以降、そのルールに反するキャラが出てきます。
それが悟史、沙都子、三四です。
(鉄平など読者が自身を投影しない脇役、敵役は除外します)
死だけが罪の償い方ではありません。だから、もし悟史が
目覚めることがあれば詩音も共に過酷な道を歩むことに
なるでしょう。ただ、それは長くなりすぎそうなので
悟史との思いに決別する方向の話を書いてみました。
拙文ですが少しでも楽しんで貰えれば幸いです。
>>449 やはり、呼称はちゃんと確認しておくべきでしたね
ご指摘ありがとうございます。
修正箇所はわずかだし、紛らわしいので再投下はしないで
おきますね。(もし希望が多ければ再投下しますが…)
魅「みてよこれ!圭ちゃんの部屋で見つけたエロ本全48冊!」 悟「魅音、圭一をいじめないであげようよ…」 詩「…こういうのって、悟史君の部屋にはないんですか?」 悟「あ、あるわけないだろ!」 詩「え?年頃の男の子ですし、あると思ったのですが…」 詩「僕は詩音以外の女にうつつを抜かすような真似はしないよ」 詩「きゃーっ!悟史君恥ずかしいですよぅ、きゅんきゅん☆」 詩「詩音以外の女なんてどれもマネキンと同じだよ」 詩「悟史君…」 詩「もう詩音なしで生きてはいけないんだ…なぁ、詩音…」 詩「悟史君…うれしい!」 魅「で、実際のところどうなの?」 詩「悟史君は毎日、私の痴態を妄想しながら…ですよねぇ?(びりびり」 悟「…まぁ…毎日じゃないけど…」 魅「えー?なになに?おじさん興味津津だよ!」 詩「私がどんなことしているところを想像してるんです?」 悟「…あの…詩音が…エプロンをつけて、僕を出迎えてくれるんだ…」 魅「おぉっ!家庭的!」 詩「お帰りなさい、あなた。ご飯にする?お風呂にする?」 魅「で?どう答えるの?」 悟「…詩音…君が食べたいな、って…もういいだろ!」 詩「裸エプロンの私をオカズにしてるような人だったんですね…幻滅。」 悟「し、詩音!?その、僕は…!」 詩「妄想の中で私にどんな恥ずかしいことをさせながらおちんちんしごいてるんですか?」 悟「あ、あ…あの…」 詩「悟史君?」 悟「…あっ…」 詩「ほら、こんなに堅くして…えっちな悟史君にはおしおきしないと。お姉!」 魅「え?な、何?」 詩「いつもの部活メンバーよんできてください。」 魅「で、でも」 詩「早く!…ふふっ、悟史君…これから親友や妹の前で、 自分の性癖を暴露しながら射精しちゃうんですよ? 沙都子や圭ちゃんはどう思うかな?」 悟「詩音、もう許して…!」 詩「裸エプロンと制服が大好きな変態さんなんですよねぇ? 私がスカートまくりあげるところを妄想しながら…しこしこしてるんでしょ?」 悟「そ、そんな!」 詩「気付かないと思ってました?私が制服着ていると、嬉しそうにしてるじゃないですか」 悟「そ…それは…っ!」 詩「自分の本当のことを、暴露しちゃいましょうよ…さぁ!」 悟「でっ!出る!」 詩「…最低ですね…この服お気に入りなのに。それにどう帰れというんです? まさか精液のくっさいにおいまきちらしながら帰れと?」 悟「詩音っ…ごめん…」
>詩「え?年頃の男の子ですし、あると思ったのですが…」 >詩「僕は詩音以外の女にうつつを抜かすような真似はしないよ」 >詩「きゃーっ!悟史君恥ずかしいですよぅ、きゅんきゅん☆」 >詩「詩音以外の女なんてどれもマネキンと同じだよ」 >詩「悟史君…」 >詩「もう詩音なしで生きてはいけないんだ…なぁ、詩音…」 >詩「悟史君…うれしい!」 ワロタwww
詩「ごめん?」 悟「詩音…ごめん…僕は…」 詩「僕は?なんなんですか?」 悟「…詩音のことを妄想しながらはしたないことをしている最低な男だ…!」 詩「よくわかりません。もっと具体的に!」 悟「し…詩音の太股や胸でこすってもらうことを考えながらオナニーしています!」 詩「…最っ低…あろうことか太股?胸?手ならまだしも太股ですか?」 悟「うっ…ううっ…詩音…」 詩「はきけがします。まさかあの優しい素敵な悟史君が、 私の太股をオカズにしてしこしこしていたわけですか。」 悟「…はい…」 詩「不潔。」 悟「…うっ…」 詩「淫乱不潔な悟史君なんて…足で十分!」 悟「いたい!詩音っ!痛いよ!」 詩「痛いくらいがちょうどいいです!不潔な妄想男の汚いちん○なんて足で十分!」 悟「あっ、靴はやめてよ…!」 詩「スニーカーで踏まれても堅くなってる…ホント際限なしですね。不潔…」 悟「あっ、あぁ…」 詩「…射精したいですか?」 悟「え…」 詩「汚い白い精液をどぴゅっとぶちまけたいですか?って聞いてるんです。」 悟「…は、はい…」 詩「じゃあ…私の下僕になる、って宣言してください」 悟「…それは…」 詩「いいんですよ?私は今すぐやめたって。」 悟「は、はい…!僕は…」 詩「名前!」 悟「あぐっ!…北条悟史は!園崎詩音様の奴隷です!」 詩「…ま、いいでしょう。ぶちまけちゃいなさい!」 悟「あぁぁっ!」 魅「詩音、連れてきたよ!…あるぇー?」 圭「おいおい…どこにもいないじゃないかよ」 レ「なんか生臭いよ、ここ…早く別のところにいこう?」 魅「おっかしいなー…」 詩「私の悟史君…これからもかわいがってあげる…」 悟「はい…詩音様…」
>>451 以下はあくまで私見です。エッチなのもラブコメも大好きですが
私がSSを書くとしたらですので適当に流して下さい。
皆殺しまで悟史は
死んでいるor監禁され症候群研究のモルモット
のどちらかだと思ってました。
(反社会的行動をした悟史が報われるとルールが狂うから)
そして祭囃子で一応生きてはいましたが
もう目覚める事はないor目覚めても贖罪の人生
のどちらかだと思っています。
今後どっちの展開になるか、それともそれ以外の
展開になるのかわかりませんが、もし悟史が
目覚めるとしたら苦悩と贖罪の人生を送ると思っています。
その場合、愛する人と一緒に苦難を乗り越えるのは消して
不幸ではないかもしれません。しかし、それだと
詩音が切な過ぎます。また本編で描かれるなら
悟史が目覚める方だと思っているので、敢えて
目覚めない場合を書いてみました。
そして、目覚めない場合は、詩音が悟史への想いと
決別した時点で悟史&詩音の惨劇は終幕だと
思っています。なので、すみませんが続きは考えていません。
敢えて続きを考えるなら、まず圭一とは例え恋愛感情が発生しても
ある段階で詩音から身を引くのではないかと思っています。
双子の魅音も悟史が好きだった、そして魅音が好きな圭一に
詩音も惹かれている描写が何回か出てきます。
つまり圭一に悟史を重ねていただけと感じるのではないか、
又は何かにつけて悟史と比較してしまう自分に耐えられなくなるか
のどちらかだと思っています。
なのでオリキャラでも出さないとそれ以上書けそうにありません。
唯一の例外は圭一と沙都子が恋人になり、沙都子が悟史の
面影を圭一に求めていて、詩音もそうだった場合…
このケースだけは詩音が発症しないか心配です(笑)
457 :
小ネタ :2007/01/03(水) 17:47:16 ID:S/Nh7w6e
詩「悟史くんって、もう本当優しいんですよ。繊細で温かくって、夜も私のこと一生懸命喜ばそうとしてくれて。口でふやけるぐらいなめなめしてくれるんですよ。はっきり言って、勢いだけで部活でも負けっぱなしな、お姉の圭ちゃんには真似できないぐらい素敵なんです」 魅「そ、そんなことないよ!圭ちゃんだってすごいんだから。言葉責めとか上手だし。私、この前なんか胸揉まれながら耳元でずっと囁かれるだけでイかされちゃったし!」 詩「そ、それはお姉が感じやすいだけでしょ!」 魅「ちがうよ!あとね、ローターつけっぱなしで登校させられたり、コスプレとか言ってナースとかレースクイーンとかバニーガールとか!ほんとにすごいよ!」 詩「へぇ…それは興味深いですね。その衣装は園崎系列の店で?」 魅「うん。一緒に買いに行ったんだけどね、それで圭ちゃんったら、私にいろんな衣装を選んでくれて…魅音は可愛いから、何でも似合うって……」 詩「お姉、頼みますからトリップしないで。……でもコスプレかぁ。悟史くん、ナースとか好きでしょうか」 レ「っていうかふたりとも、学校で何の話をしてるのかな、かな」 沙「コスプレの衣装…って、部活の罰ゲームで使う服じゃありませんの。あれ、選んでるのは魅音さんだけかと思ってましたわ。まさか圭一さんとふたりでわざわざ調達に行ってるなんて、ご苦労様ですこと……って梨花、何で私の頭をなでなでしてるんですの?」 梨「にぱ〜☆沙都子の頭はガキンチョでかわいそかわいそなのです(詩音も魅音も分かってないわね…赤坂のあの巨根に敵うものなんて無いに決まってるのに)」
皆殺し編の最期で、全員が山狗達にレイプされる話キボンヌ
アッー!
魅音のエロ健気さは異常
>>459 いいなそのシチュエーション、見てみたい。
陵辱モノは得意でない… 純愛モノを下さい
レ「圭一くん!」 圭「どうしたんだ、レナ」 レ「はい!今日のお夕飯!」 圭「これはうまそうだな」 レ「いっぱい食べてね!」 レ「いや、いらないよ」 レ「どうして?」 レ「だって…飯よりも今はレナを食べたいんだ!」 レ「だ、だめだよこんなところで!」 レ「いいではないか、いいではないか!」 魅「圭ちゃん、ご飯作りすぎちゃってさ…食べる?」 圭「ああ、頼む…」 魅「はい。どう、おいしい?」 圭「…ああ、すごくうまい。」 魅「よかったぁ…圭ちゃんのために作ったんだもん」 圭「え?」 魅「だって…いつもレナが…」 魅「馬鹿野郎!」 魅「ふぇ?」 魅「魅音の手料理が食えるなんて、俺は幸せだよ!レナのよりずっとおいしいしな!」 魅「圭ちゃん!」 魅「魅音…これからも俺のために料理を作ってくれないか?」 魅「…うん!圭ちゃんのためだもの、私頑張る!」
梨「赤坂、お弁当なのです」 ロ「ありがとう。…これはおいしそうだ。作るの大変だっただろうね。」 梨「赤坂のために一生懸命作ったのです。」 ロ「じゃあ早速…おいしいね!この醤油の味がなんとも。」 ロ「実はこれ…失敗しちゃったのです。醤油を入れすぎちゃったのです…」 ロ「梨花ちゃん…」 ぎゅっ ロ「みぃ?」 ロ「想いがこもっている料理は、どんなものよりもおいしいんだよ。」 ロ「赤坂…そんなにボクのことを…」 ロ「梨花ちゃん…東京へ行こう。そこで2人きりですごそう。」 ロ「はい…わかったのです…」
神「梨花みたいな飲んだくれにあの温泉野郎が振り向くはずがないのですwww」
>>463-464 お前等暴走しすぎだバーローwwwwwww
>魅「だって…いつもレナが…」
>魅「馬鹿野郎!」
>魅「ふぇ?」
>魅「魅音の手料理が食えるなんて、俺は幸せだよ!レナのよりずっとおいしいしな!」
>魅「圭ちゃん!」
>魅「魅音…これからも俺のために料理を作ってくれないか?」
>魅「…うん!圭ちゃんのためだもの、私頑張る!」
「ふぇ?」じゃねーよ魅音に惚れかけたじゃねーかw
連投スマン。だけど突っ込ませてくれ…… >ロ「じゃあ早速…おいしいね!この醤油の味がなんとも。」 >ロ「実はこれ…失敗しちゃったのです。醤油を入れすぎちゃったのです…」 >ロ「梨花ちゃん…」 >ぎゅっ >ロ「みぃ?」 >ロ「想いがこもっている料理は、どんなものよりもおいしいんだよ。」 >ロ「赤坂…そんなにボクのことを…」 >ロ「梨花ちゃん…東京へ行こう。そこで2人きりですごそう。」 >ロ「はい…わかったのです…」 男がみぃ?って言うな
俺の脳内では圭一と喋ってることに決定したw
ロ「じゃあ早速…おいしいね!この醤油の味がなんとも。」 圭「実はこれ…失敗しちゃったのです。醤油を入れすぎちゃったのです…」 ロ「梨花ちゃん…」 ぎゅっ 圭「みぃ?」 ロ「想いがこもっている料理は、どんなものよりもおいしいんだよ。」 圭「赤坂…そんなにボクのことを…」 ロ「梨花ちゃん…東京へ行こう。そこで2人きりですごそう。」 圭「はい…わかったのです…」 こうですか? わかりません><
ちょww アッー!
なんで魅×レってレが責めばっかりなんだ。 ……いやまぁ理由はよく分かるけどさ
そもそも魅音が総受けだから 沙都子もそのはずだったんだがなぁ……
>>472 確かにその組み合わせだとどうしてもレナが攻めだなぁ
魅音だと想像しづらいww
今適当に沙都子攻めの百合考えてるけどやっぱり難しい
つまりサイコロ編の魅音ならレナ受けが可能
昼壊し編で白いオットセイが魅音に憑いてしまいレナとニャンニャン、そんな光景が見たいです
赤いオットセイを圭一が食べて白いオットセイを富竹が食べるって展開で
かけたら黒スジと梨花の話でもかこうかなと思うんだけど 黒スジ梨花と梨花黒スジとどっちのがいいかな 決めかねてるんだ
>>478 両方!両方!
どっちにしたって好物だから全裸で待ってる
お久しぶりですw あと少しでエチまでいけると思うんですが、圭一が半ば強引に魅音を押し倒すのと、 二人で協力して初エチするのどっちがいいですかね??
>481 むしろ魅音が圭一を強引に押しt(ry
アンカーミスったw >480 です
>>480 「二人が協力して通った後、やがて魅音から積k(ry」に一票
>480 圭一が半ば強引に魅音を押し倒すも土壇場で我に返ってへたれる →協力して持ち込む に一票
ちょっと投稿させていただきますお(^ω^) 若干グロ描写があるんで苦手な方はスルーしてください。 また、設定は解答編が出るまでに勝手に妄想したものなんで、若干本編に準拠してません。
「ねぇ、悟史くんは聞いたことあるかな?――かな?」 悟史の後ろに、ピタリと張り付くようにして少女が立っていた。 カナカナというもの悲しげなひぐらしの声音で彩られた通学路から、少しそれた脇道に二人はいた。 「な、なんのことかい?レナ。」 悟史が喉をヒクリと動かして答えた。 直前まで少女―レナは悟史と向き合っていたはずだった。 それが、瞬き一つの合間に悟史の背後に回っていたのだった。 「足音。」 レナがぼそりとくぐもった声で答えた。 その吐息が首筋に触れただけで、悟史はヒヤリとしたものを感じた。 まるでメスを使ってステーキを切り分ける無神経な医者に手術を任せるような、 薄氷の上でコサックダンスを踊り狂うような、判然とした恐怖だ。 「足音だって?足音が聞こえるのかい?」 しかし、悟史にはレナの言葉に心あたりがあった。 レナに背後を取られた瞬間から失っていた感覚を、手のひらに集める。 ギチリと握ったその先には、バットの質感がはっきりと感じられた。 「そう。ヒタヒタってね、ついてくるんだよ?」 レナは耳たぶに口付けするように囁いた。 「でも、振り返ってもだぁれもいないの。」 「レナも‥‥なのか?」 頭だけ振り向いた悟史の目と、レナの澄んだ青い瞳が交差する。 いつしか、ひぐらしの鳴き声が止んでいた。 「『レナも』ってことは、悟史くんもなんだね?その足音の正体、何か理解るかな?‥‥かな?」 「足音の‥‥正体?」 レナに気づかれない程度に、悟史が体重を片足に預けた。そしてバットを握り直す。 「うん。悟史くんも信じてるよね?オヤシロさま。」 背中に押し当てられた豊かな胸越しの鼓動が、悟史には足音のように感じられた。 「は、はは。オヤシロさまなんて、いるわけないじゃないか‥‥」 自分でも白々しいと感じるその返答と同時に、悟史は小さな覚悟の火を灯した。 「――嘘だよね?本当はいるってわかってるんでしょ? そうじゃなきゃッ!!!私の、悟史くんの後ろからついてくる足音は何なのッ!!!」 「僕だよ。」 「――え?」 一瞬鷹のように鋭くなったレナの視線が、呆気にとられた丸へと転じた。 悟史がその隙を見逃すわけもなく、体重を預けた軸足を中心にぐるりと体を回転させ、 遠心力をともなった鉄の塊りをレナの横腹目掛けて横薙ぎにした。 何が起こったのかわからないといった表情のレナだが、咄嗟のバックステップで難を逃れる。 「流石だね、レナ。」 しかしそれを読んで一歩半踏み込んだ悟史が、返す刀でまたもバットを横薙ぎにした。 それがステップ後の硬直で止まっていたレナの左横腹に過たずミチリと食い込んだ。 「がぁっ!!」 女の子らしからぬ悲鳴を上げて、レナはその場に崩れ落ちた。 「その足音だけど、きっと僕だ。僕がレナの跡をつけていたときの音だよ。」 「ゲホッ‥‥ はぁ はぁ、そんなわけ、はぁはっ、ないよッ!!」 「あぁ、姿が見えなかったことを言ってるのかい?そんなの、尾行の基本じゃないか。」 横腹を庇う様に手を押し当てているレナの、逆の横腹をつま先で小突く。 「怯える君は、とても美しかった。」 いつの間にか逆転した立場に、レナは鈍痛に耐えることでしか抗えなかった。
「ねぇレナ、君は人形をどう思う?」 腹部の鈍痛に身を折って耐えるレナの傍らに悟史が屈み込んだ。 「人形は抵抗をしないから御し易いっていうのが一般的な認識だと思うんだ。 でもね、僕は何も言わずにこちらを見つめ返す、あの瞳が何よりもおぞましい物だと思うんだ。」 「‥‥‥」 「だから人形はやめた。口で目ほどに物を言ってくれる人間が一番なんだ。」 滔々と語り出した悟史が、静かにレナのセーラー服の裾に手を伸ばした。 そして一息に、肋骨があらわになるところまで引き上げた。 「うん。この温もりがいいんだ。ビスクドールのような貫徹した冷たさも捨てがたいけど、やはり人肌には敵わない。」 先ほどまでバットを握っていた汗ばんだ指が、線を引くように肋をなぞる。 レナの表情に羞恥の色が混じり、同時に嫌悪の歪みも見せだした。 「やめて‥‥ こんなの悟史くんじゃないよ!」 「うるさいなぁ」 ぎちり、と肉が潰れる音がした。 「ぎゃあぁああぁぁ!!」 「え?」 レナの絶叫に逆に悟史が驚く。 悟史がしたのはレナの脇腹をつねるという子どもじみた動作、ただそれだけだ。 しかし少女の柔肌を潰すには、バットを振って鍛えられた男の握力は十分すぎた。 「ひぁッ‥い、痛い‥」 「あぁごめん、ごめんよレナ。痛かっただろう、どうも加減がわからなくなってるみたいなんだ。 でも、僕に口答えをしたレナだって悪いんだよ?君は僕の生きる人形だってのに、そんなのダメじゃないか。」 あくまでも優しい声で、しかし最後は狂気を混めた声で釘をさした。 「さ、悟史くん‥‥どうしちゃったの?驚かせちゃったならレナ謝るよ!だから――ひぐッ!!」 今度は、スカートの中の太ももがもじりで穿たれたように爪の進入を許した。 「言ってるはしからそんなんじゃ、立派な人形になれないよ?」 太ももにあてがわれた手がそのまま下着を剥ぎ取り、滑らかな肌を人形の髪を梳くように撫でた。 「――っ!」 レナは腰を捩ってスカートで股間を隠そうとするが、腹部の鈍痛がそれを妨げる。 悟史の視線に晒され、羞恥に溢れたそこは不随意にヒクヒクと震え水気を増していった。 「この反応も人形には無いものだね。人形は着せ替えられようと、全裸にされようと全く動じないんだ。」 「んっ!や、やめて、お願い!」 三度の抵抗に悟史のイライラも募ったのか、舌打ちをすると秘所を弄っていた手がへその下へとズンと食い込んだ。 「えぁッ!?ぐっ‥‥!そんな‥‥大事なとこを‥‥!!あれ‥?」 その時、レナの中に一つの疑念の火が灯った。悟史が狙う部位の共通点に思い当たったのだ。 「んーここはマズかったかな?でも、人形は赤ちゃんなんて産まないんだから問題ないよ。」 灯った疑念の火はやがて炎となり、悟史の言葉一つ一つを思い出すうちにメラメラと手がつけられない程に燃え上がった。 レナの推測が正しいのだとすると、それはレナの許容値を優に越していた。 「悟史くん、レナはお人形さんじゃないよ?」 「まだそれを言うのかい?僕にあまり暴力をふるわせないでおくれ。人形を傷つけるのは趣味じゃないんだ。」 人形を嫌悪しながら人間を人形扱いしようとする行為の矛盾に悟史は気づかない。 「ううん、気づきたくないんだよね?」 「え?何か言ったかい?」 レナの双眸がすっと鷹のように鋭く、鷲のように深みを持った色に転じた。 「レナの跡をつけてた足音は誰?」 「僕だよ。」 「じゃあ、沙都子ちゃんを虐待したのはだぁれ?」 「――――。」
「あれれ?答えられないの?おかしいなぁ、なんでだろ?だろ? 答えろッ!!悟史!!!」 優位を保っていたはずの悟史の顔が一瞬にして蒼白になった。 「なんで叔父さんだよって即答できないのかな?かな?ねぇ、答えてよ。」 まるで目から色を吸い取ろうとしてるかのごとき眼光に悟史が怯む。 「くっ‥‥、いつから気づいてた‥‥」 悟史が観念したようにポツリと呟いた。 嫌な推測が的中した形となったレナは、哀れみの視線を投げかける。 「最初は、沙都子ちゃんがお弁当箱を落として錯乱しちゃったあの時かな。」 沙都子が弁当箱を落としただけで何かに怯えたように泣き喚き、ついには嘔吐したあの日のことだ。 「あそこには守ってくれる悟史くんがいたはずなのにあの怯え様、どこかおかしいと思ったんだ。 でもね、こう考えたら得心がいったの。あそこにいたのは怒るこわーいお兄さんだったのならって。」 悟史が無言で続きを促す。 「仲のあまり良くない叔父さんとの仲を取り持ってくれるお兄さんしか頼ることのできない沙都子ちゃんは、 しかしお兄さんから虐待を受けていたのでした。それでもお兄さんを頼るしかないかあいそうな沙都子ちゃん。 そんなジレンマとストレスが積もりに積もったらどうなるのかな?かな?」 ずんとコブシがレナの腹部にめり込んだ。 それは権力者が異論を力で揉み消すような荒業だった。 「知ったような口を!!」 「けほっ‥‥ぐぅ、、これが、二つ目のヒントだよ‥」 レナのその年にしては大きめの胸から、ブラジゃーが剥ぎ取られた。 股間を見られたときから立ったままの乳首がひやりとした外気に撫でられる。 「腹部への殴打も!つねりも!太ももへの爪も!全部普段は服に隠れる部位なんだよ!」 「うるさい!うるさい!」 レナのマウントポジションをとり、悟史は胸を荒く揉みしだく。 意識してか否かは定かでないが、爪が食い込みところどころ血の玉が浮いている。 「あくぅっ!これは、普段から沙都子ちゃんにやり馴れてるってことだよね!?」 ぎゅむりと、乳首が悟史の全力でもって潰された。激しい痛みと快感が一瞬レナの脳を支配した。 「やれやれ‥‥とんだ名探偵がいたもんだなぁ!そうさ!僕がやったのさ!」 勢いと共にガチャガチャとベルトを外すと悟史は自らの男性器を解き放った。 そして爪の伸びた人差し指をダーツの投擲のようにストンとヘソの中央へと突きたてた。 下腹部にくると思った異物感が突如腹の中へと出現しレナの脳に至る痛みが警報を鳴らす。 「んあぁあ!イぎかはぁッ!!」 「ここだって繋がる場所、もとい繋がってた場所なんだ!」 鋭い爪で肌を貫通した指が、腹のなかでウネウネと動きまわり、その動きに連動して苦悶の吐息が漏れる。 豆腐の中に熱から逃れようとするドジョウのような、遠慮容赦のない侵入だ。 「それともやっぱりこっちがいいかな?はは、しっかり濡れてるじゃないか! まさかとは思うけど、腹の中を蹂躙されて興奮したなんてことはないよな!?」 準備が既に整っていることを確認した悟史は、性器に性器をあてがい一気に腰を突き出した。 本日二度目の異物が体を貫く感覚にレナは声も出せずに、酸素を求める金魚のように目を見開いて口をパクパクさせる。 「うん?血が出てるってことは、初めてだったのか。あはは!記念に後ろの穴もいってみようか!? 初めての日に同時に3つの穴を攻められるなんて享楽の極みじゃないか!」 言うと、躊躇わずに空いた方の手で肛門をたしかめ、一気に指を突き入れた。 これで都合3つの穴が同時に塞がれたこととなる。もっとも一つの穴はもともと塞がっていたものだが。 舗装されていない土の道路には、汗と血とよくわからない液体が散乱していた。
今回はここまでです>< 前振りが長くなっちゃったけど、次の分でエロと痛いの頑張ります><
>>480 おひさです
鬼映し編で半レイプに目覚めた俺がいる
ちうことで強引キボンヌw
くやしいっ……痛々しいのに感じちゃう……
梨「なんで赤坂は私に振り向いてくれないのよ!」 羽「20も歳がはなれていれば当然なのですwwwあぅあぅwww」 梨「園崎家なんか胸がでかいだけじゃないの!」 沙「梨花、やっぱりお酒はやめた方が…」 梨「うるさい!もう一杯!」 ロ「突然だがお邪魔します。」 梨「赤坂?」 ロ「…なにやってんだ梨花ちゃん!お酒じゃないか!」 梨「みぃ…ひどいのです赤坂…そこの2人に無理やり飲まされたのです…」 沙「ちょ、梨花!あんまりでしてよ!」 梨「赤坂、ふらふらであるけないのですよ…(うるうる」 羽「ちょwwww」
>>485-489 これはいいL5ですねwwwww続きwktk
もっと徹底してグロく痛くエロくいっちゃってくれ
>>490 愛してるwwwww
全裸正座で待ってる
>>490 wktk
本編で圭レナ分が補充された今、貴重な魅音分だ・・・
>>485 ひょっとして( ゚ω゚)たん?
違ってたらスマン。あってたらバロスwwww
498 :
腹黒屋丼兵衛 :2007/01/05(金) 23:15:56 ID:s1lHEkmy
スレ住人の皆様、お久しゅうございます。 賽殺し編の「最後の数時間」を自分なりに膨らませたネタ (ネタバレ・陵辱表現あり)を投下致します。 かな〜りエグイ展開(但し本編で既出)なのでご容赦を・・・。
499 :
腹黒屋丼兵衛 :2007/01/05(金) 23:49:41 ID:s1lHEkmy
「最後の惨劇」 雛身沢村の“最後の”綿流し祭は、酷く閑散としていた。 せいぜい、ダム闘争時代の酒盛りに毛の生えた代物だ。 それでも、今の「私」にとっては有難い事だった。 誰にも気にされないという事は、同時に行動の自由も意味していたからだ。 大急ぎで儀式(彼女が記憶しているものに比べれば、遥かにおざなりなものだったが) を済ませた古手梨花は、その姿に酷く不釣合いな塊を布に包み、巫女服の裾に隠し 持っていた。 ・・・神社の宝物殿で見つけた、古いS&W拳銃である。 元の世界に帰る為の欠片―“母”―を**すると決めた時には、なるべく迅速に、 かつ母と自分が苦しまない方法が良いと考えたのだ。 それに、22口径の小さな弾丸を使う銃だから、身体の小さな梨花でも扱い易い。 (まさか、私が“祟り”の実行者になろうとは・・・羽生も相当意地悪な奴ね)
500 :
腹黒屋丼兵衛 :2007/01/05(金) 23:52:58 ID:s1lHEkmy
そもそも、この世界は「私」以外は幸せを享受していた。 しかも、この世界の「古手梨花」も努力次第では幸せを享受出来ると いう破格のおまけ付きだ ・・・もっとも、この世界を選択する事は、同時に「私」と羽生との 永遠の別れを意味していたが。 それを拒否し、元の“100年もの期間を経て勝ち取った”世界に帰還 するには、自ら禁忌を犯さねばならないと来ている。 梨花でなくとも、真っ当な人の子ならば十分迷うであろう決断だ。 しかし、羽生から告げられた刻限はもう間も無い。 時間が無い為とは言えども、この拳銃を本当に使うか、“悪戯心で 持ち出しただけ”で済ませるか否か、それも梨花自身で判断しなければ ならなかったのだ。 (母はもう神社の方に戻っているのか・・・) 村人が綿流しを行っている最中に、母と何とか接触して早く決めようと 思ったが、川岸にはまばらな村人の姿しか居なかった。 恐らくは、梨花が儀式を終えた後に河原で探し回っている間に、片付け か何かの用で先に神社に戻ったのだろう。 こうしている内にも、刻限は刻一刻と迫っているのだ。 梨花はどうにかして母と対峙し、この選択に決着を付けねばならないと 思っていた。 少なくとも、この時点までは・・・。
501 :
腹黒屋丼兵衛 :2007/01/05(金) 23:56:36 ID:s1lHEkmy
鬱蒼と茂る鎮守の森の中を、袴の裾を持って小走りで走っている内に、 いきなり大きな落とし穴に落ちた。 落ち葉や木の皮で巧妙に偽装された手の込んだものの様だ。 (痛・・・こんな時に、一体誰よ?) 「ほほほほほ!、ザマァ無いわね!」 方々の体で穴から這い出してきた梨花の頬に、唾を吐きかけたのは 沙都子だった。 いきなり、梨花を押し倒すと、胡椒と唐辛子の混ざった目潰しを 顔にかけられた。 「あの時のお返しよ!」 沙都子は梨花の長い黒髪を掴み、乱暴に引きずり回した。 「みぃぃぃぃぃ!!」 それでも梨花は必死に抵抗したが、不意を突かれた事もあって、 思うように手足が動かない上に、目潰しの刺激で目も見えず、 その顔は涙と鼻水と埃に塗れていた。 しかも、只でさえ不利な梨花が一番恐れていた事態となった。 沙都子がS&W拳銃に気付き、袂から取り上げたのだ。 「へぇ、こんな物騒な物を持ち歩いてるとはねぇ。しかも本物だし。 銃刀法違反でアンタはおろか、アンタの両親も無事じゃ済まないわね」 沙都子は取り上げたS&W拳銃を、玩具の水鉄砲の様に弄んでいた。 念の為に、弾丸だけ抜いてもう片方の袂に隠しておいた事だけが 唯一の救いであった。 「お願い、返して!」 梨花は必死に懇願したが、沙都子にとっては絶好のチャンスだった。 もし、学校での古文書の時の様に、遠くにでも放り投げられでもしたら、 もはや取り返しが付かない。 「アタシの言う事聞いてくれたら、返してやらない事も無いわね」 (あぁ・・・、一刻を争うのに、よりによってこんな事に・・・) 祭具殿に一旦隠しておけば良かった、と後悔したがもう手遅れである。 もはや、進退窮まった梨花に選択肢は無かった。
502 :
腹黒屋丼兵衛 :2007/01/06(土) 00:02:17 ID:s1lHEkmy
梨花は一糸纏わぬ全裸にされ、両腕で小さな胸と臀部を 辛うじて隠している有様だった。 「もう2度と、この私に逆らえない様に躾けてやるわ」 沙都子は拳銃を後ろのベルトに挟むと、梨花の身体に圧し掛かった。 「くくく、本当にちっちゃくて、実に可愛らしいおっぱいだ事」 梨花の僅かな膨らみを口に含み、蕾を舌で厭らしく嘗め回す。 「ほらぁ、ちゃんとこっちに向かって開帳しなさいよ、このダラズ!」 梨花は屈辱に涙を零しながらも、必死に堪えて沙都子の言うなりにした。 下手に抵抗して時間を失う事は、決断のチャンスすら失うに等しいのだ。 「ちゃぁんと、この中もしっかり見ておいてやるわよ」 沙都子は梨花に無理矢理大股で開かせると、そこに顔を突っ込んだ。 しかも、そこらに転がっていた太い棒切れを手に取ると、そのまま梨花の 秘所に強引にねじ込んだ。 ブチブチという破腔の音と共に、鮮血が地面に滴り落ちて赤い染みを作る。 「くぅぅぅっ・・・」 梨花は激痛に顔を歪めたが、沙都子は棒切れを更に突っ込むなり、先端で 膣の中を乱暴に掻き回した。 破れた処女膜から、赤い血が滴り落ちて棒から沙都子の腕に伝った。 「ひゃひゃひゃ!、ほらほらぁ、もっと感じなさいよ!」 沙都子はげてげてと笑いながら、腕に伝った血をぺろりと舐めるなり、 更に棒で秘所の奥をひっ掻き回した。 「あぅぅ・・・」 この陵辱に堪えきれず、梨花の秘所から透明な液体が勢い良く流れた。 「あはははは!、棒切れ突っ込まれておしっこ漏らすなんて最低ね、お姫様!」 沙都子は梨花の醜態が愉快で堪らない様で、その場で笑い転げた。 「最後に、この私に忠誠を誓うの。とっとと四つん這いになって!」 梨花は屈辱に身体を震わせながらも、沙都子の言う通りにした。 秘所には、太い棒切れが差し込まれたままだ。 「わ・・・私こと古手梨花は・・・最低の雌猫です・・・。沙都子様に・・・」 「声が小さい!」 沙都子は梨花の頭に足を乗せると、そのまま地面に押し付けた。 頭を押さえつけられ、自然と臀部がせり上がった格好だ。 秘所に突っ込まれたままの棒切れを掴むと、沙都子はほくそ笑んだ。 鉄平やリナに似た、“あの”醜悪な笑みだ。 「ほら、もう一度!、今度はもっと聞こえる声で!」
503 :
腹黒屋丼兵衛 :2007/01/06(土) 00:06:23 ID:cJL3Av/l
「これで・・・気が済んだでしょ。さぁ、返して」 泥に塗れてぐしゃぐしゃになった巫女服を掻き集めながら、 梨花は顔に付いた泥と涙を腕で拭った。 生きたまま腹を割かれる事に比べれば、この様な報復などは まだ生易しい方だ・・・少なくとも、梨花は自分に言い聞かせていた。 しかし、沙都子の返事は“サイコロの1”以下のイカサマであった。 「駄目ね。やっぱり、これは興宮の警察に届けるわ。 今まで、御三家の権威に胡坐を掻いてきたアンタの末路には相応しいわね」 沙都子はさも愉快そうに、げてげてと笑った。 梨花はこれまで経験した事の無い、どす黒い憎悪が湧き出してくるのを感じていた。 あぁ、やっぱりコイツは“あの”沙都子とは別の屑だったか。 しかも、コイツは私ばかりか両親までも破滅させようとする最低の屑だ。 ・・・仲間が仲間で無いこの世界になど、未練は無い。
504 :
腹黒屋丼兵衛 :2007/01/06(土) 00:10:39 ID:cJL3Av/l
「ひぎぃっ!?」 突然、顔面を何かで殴りつけられた沙都子は、額から鮮血を撒き散らし ながら地面に転げ回った。 梨花の手には、赤ん坊の頭位はありそうな石が握られ、血が滴っていた。 「行きがけの駄賃よ、この下種女!」 そして、梨花はそのまま沙都子に馬乗りになると、無茶苦茶に殴りつけた。 「ひっ・・・ひぃぃぃぃぃ!!」 沙都子は必死に両腕で頭を庇おうとしたが、梨花は構わずに石を振り上げる。 とうとう、小枝が折れた様な音と共に、沙都子の腕が奇妙な方向に曲がった。 「うぎゃぁぁぁぁぁぁ!!、助けてにーにー!!、にーにーっ!!」 沙都子は凄まじい悲鳴を上げて泣き叫んだ。 「悟史には悪いけど、アンタみたいな最低の下種女、生かしておかないわ」 梨花は修羅の形相でにぱぁと笑うと、無防備となった沙都子の顔面を更に殴った。 殴る度に、飛び散る血飛沫が梨花の白い顔を赤の彩りに染めていった。 生意気な糞餓鬼に、さよなら。 この糞ったれな世界に、さよなら。 そして、一番糞ったれな「古手梨花」に、さよなら・・・。
505 :
腹黒屋丼兵衛 :2007/01/06(土) 00:16:23 ID:cJL3Av/l
歯は折れ、頬骨や頭蓋が砕け、血と涙と鼻水で顔の見分けが付かなく なった頃、ようやく沙都子に動く気配が無いのを見て取った梨花は、 赤黒く染まった石を投げ捨てた。 (みんな、こういう気持ちだったのか) 顔の原型すら留めない沙都子の死体を見て初めて、梨花は己の犯した罪を 自覚した。 レナや悟史はおろか、圭一や詩音よりもずっと重い罪だ。 (母殺しだけじゃ、まだ足りなかったというの?、羽生・・・) 顔面と両腕に付いた鮮血と脳漿と頭蓋骨の切れ端を、沙都子のスカートの 裾で拭うと、改めてこの世界の仕組みの意地悪さに思いを馳せた。 「梨花・・・?」 「!?」 気が付くと、呆然とした顔付きの母が、埃と血で汚れて変わり果てた娘 を前に、成す術も無く立ち尽くしていた。 恐らく、沙都子の悲鳴を聞いて慌てて駆けつけ、そこで目の前の惨劇を 見たのであろう。 「これで、もう悔いは無いわね・・・、あは、はははははははははははは! ・・・・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 梨花は母の胸元に縋り付くなり、激しい勢いで泣きじゃくった。 母も汚れ切った娘の頭を優しく撫でると、娘と同じく激しく泣いた。 * 翌日、古手神社境内の森で、少女の撲殺死体と母子の射殺死体が発見された。 雛見沢村で起こった“最初”で、そして“最後”の惨劇であった・・・。 [完]
(´;ω;`)ウッ…
圭魅といい悟レといい沙梨といい、最近陵辱系が流行ってるのか? あぅあぅ・・・それでも勃つ俺が憎らしい
陵辱苦手なんで昼壊しafterのラブラブ圭レナを・・・ 鷹レナでもいい・・・
>>499 悲惨で糞ったれなお前に乾杯
鷹野レナいいな
「お姉さま、って呼んでごらんなさい?」
「はぅ…お姉さま…はぅっ!胸押し付けられないで欲しいかな…かな」
「くすくす…良く出来ました。くす、どうして押し付けて欲しくないの?」
「えっと…それは…やっ!そんな所触っちゃだめだよ!」
「あら…レナちゃんはここ触られるの、嫌い?くす、とろとろしててあったかぁい」
「はぅ…嫌いじゃ…違う!女の子同士でおかしいんだよ?だよ!」
「何をされてもいいって言ったのはレナちゃんじゃない。
常識なんてツマラナイものは忘れてしまいなさい。いいわね?」
「あっ…三四さん…!だめ!」
「くすくす…私は意地悪だから聞いてあげない」
誰か頼む
>>508 あー、いつ書き上がるか分からないけど、そのうち王道展開でラブラブ
もの(圭レナに限らないけど)を投稿するから……、勝手な言いぐさか
もしれないけど、希望に応えられるよう頑張ります。
もしくは、書けそうにない部分を諦めて一部脳内保管よろしくという形
で、明るいノリのやたら長い話を近いうちに出すかもしんないです。
まあ、こっちの可能性の方が高そうですが……。
514 :
腹黒屋丼兵衛 :2007/01/06(土) 01:41:48 ID:cJL3Av/l
「裏お疲れ様会」 圭一 「さ・・・最低だ・・・」 リナ 「うわぁ〜、これ本編の鉄ちゃんやアタシより酷いんじゃないの?」 鉄平 「うむ、これに対抗出来るのは、詩音ちゃんやレナちゃんしかおらんねぇ」 詩音 「私やレナさんのは純粋な『殺人』でしたけど、沙都子のコレは流石に 言い訳が聞きませんねぇ〜。しかも、何処と無くノリノリでしたし」 沙都子「皆様、酷過ぎですわよー!、私は役通りに演じただけですのよ!」 梨花 「あの悪〜い沙都子はとっても似合ってたのですよ、にぱ〜☆」 悟史 「僕も、あんな沙都子だったら間違いなく同じ事しましたね・・・」 沙都子「にーにーまで!、うわぁぁぁぁん!」 羽生 「あぅ・・・それにしても、梨花の方が、ある意味で怖い気がしたのですよ」 鉄平 「そりゃぁ、ワシらみたいな悪役や凄んだり殺されたりするよりも、 大人しそうな奴が凄んだ方がずっと迫力あるし、仲間内で殺し合いの 方がずっと怖いってもんなんだよ」 辰由 「確かに、親友をこんな風に始末するのは幾ら極道でも・・・」 茜 「ま、よっぽどの事をしてもあるかどうか、だね」 大石 「むっふっふ〜、これを実況検分した日には、幾ら○○袋があっても足りませんねぇ」 入江 「かの“ブラック・ダリア事件”以上の凄惨さですしね・・・」 赤坂 「本編のバラバラ死体とは違った意味で凄いですしね」 リナ 「アタシも腕は折られたけど、流石にそれだけだったからね〜」 魅音 「私とレナ、鉄平さんも圭ちゃんに頭を割られたけど、流石にねぇ・・・」 富竹 「僕と圭一君は喉を引っ掻いて・・・という具合だね」 知恵 「私は、その・・・何でもありません」 梨花 「沙都子は両腕を抉られたり、実験体にされたり、ボクは自分で首に 包丁ぶすぶすしたり、腹わたびろ〜んで宇宙人になったりと、 死体役でも大活躍なのですよ」 鷹野 「その時使った(豚の)腸は、勿体無いから打ち上げのモツ鍋にしちゃったわ」 梨花 「さっきの沙都子の(羊の)脳みそも隠し味に入れてあるのですよ、にぱ〜☆」 一同 「・・・・・・」
515 :
腹黒屋丼兵衛 :2007/01/06(土) 01:52:01 ID:cJL3Av/l
流石に悲惨で気が滅入ったので、お笑いを入れたかったのですが・・・
別な意味で**になってしまいました。
(勿論、「モツ鍋パーティ云々」とは昼壊し編で言及されているアレです)
>>510 氏
オットセイをなが長〜くして期待しております。
笑えねぇや……
ブラック過ぎるな・・・
梨花ちゃんやレナは性格がつかみづらいよ!
梨花ちゃんは確かに分からない!! てかそういうキャラなんだよ!! レナは………… レナもそういうk(ry
きれいなてっぺい☆がアリなら、 レナと仲良しのリナもいるはずだ、と思う俺は異端
じゃあ俺も異端だな リナに男を落とす手順をじっくり詳しく教えてもらって ぎこちなく恥ずかしがりながら圭一に実行するレナ
>>521 他にもてっぺい☆が悟史に喧嘩の仕方やらエロ知識やら吹き込んでたのが、沙都子にバレて、三日間口を聞いてもらえずに(´・ω・`)なてっぺい☆とか望んだ俺も異端か。
しかし美人局コンビに善人属性つかせたひぐらしは激しく見たい。
ああ、ご都合主義と笑うがいいさ!
俺的には おおいしv×赤坂がオヌヌヌ
鉄「沙都子…」 沙「おじさまなんて大嫌いですわ!二度と家の敷居を跨がないで下さいまし!」 鉄「わしの何が悪いんね…分からんね…」 富「隣、いいですか?」 鉄「ん?なんねお前」 富「僕は富竹、カメラマンです。といっても安月給なんですがね。」 鉄「わしは北条じゃ、よろしくたのんます」 富「…悟史君と沙都子ちゃんの叔父様ですよね?」 鉄「2人を知っとるのか」 富「ええ。たまにお世話になりますよ。」 鉄「…そうか。これからも仲良くしたってな」 富「もちろんそのつもりですよ。」 鉄「ヤクザもんのわしなんかと違って、あんたは慕われるんじゃろなぁ…」 富「…」 鉄「わしは悟史にも、沙都子にも悪いことしてきたからの… こんなことで償えるとは思えんが…こういうの買ったろう思っての…」 富「「今冬注目!カボチャを使った簡単料理70品」…美味しそうだなぁ…」 鉄「沙都子に渡したら、二度と来るな言われたんね…」 富「…北条さんは真っ直ぐな人ですね。」 鉄「真っ直ぐなヤクザもん崩れがおるもんかい」 富「真っ直ぐで不器用なんですよ。 これも沙都子ちゃんの好き嫌いをなおしてあげたかったんでしょう?」 鉄「嫌われちゃ意味ないんね」 富「確かに飛躍しすぎですが、悪いことではないと思います」 鉄「…」 富「あなたの思いはいつか届きますよ。純真で真っ直ぐな思いが届かないはずがない。」 鉄「そうかね…」 富「プレゼントの見繕いでしたらお手伝いしますよ」 鉄「…そうね。今度お願いするわ。富さん、あんたいい人ね」 富「いえ、僕はしがないカメラマンですよ。」 み「ジロウさん優しいのね」 富「ああいう人を見ると放っておけなくてさ」 み「私、ジロウさんのそういうところ好きよ」 富「いやぁ、ははは…そうだ、今度プレゼント選び手伝ってくれないかな?」 魅「富竹さんと鉄平、何を話していたんだろう…まさか恐喝…! 急いで沙都子ちゃんにしらせないと!」
525 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/06(土) 12:13:30 ID:lDHyvc08
>>522 しかしお疲れ様会の美人局コンビは悪い連中じゃなかった
特に鉄平は悪役に抵抗があるみたいだしw
祭からウン年後 圭「沙都子・・・その・・俺と、一緒になってくれないか・・?!」 沙「と、突然なにを言ってるんですの!?!あ、あまりからかわないでくださいまし!」 圭「俺は本気なんだ!!転校初日にお前のトラップに掛かったその時から・・沙都子のことが・・」 沙「圭一さん・・・本気なんですのね・・・・・・嬉しい・・」 っで 悟「け、圭一、ぼ、僕の面倒はそ、そこまで看なくていいんだよ」 圭「悟史・・・いや・・・、義兄さん・・・これからは、いつまでも一緒だよ・・。」 義兄「ちょ、ちょっと圭一何を!!!そ、そこはッ・・・」 圭「Koolだ、koolにいこうセッ・・・゙!!義兄さんッ・・・!」 義兄「や、やめてくれよッ!!!あ・・・アッ
なんという結婚・・・・・・ 圭一を見ただけで悟史目当てと気づいてしまった。 これは間違いなく沙都子はスルー / ̄\ | ^o^| \_/
皆殺し編の最期で、全員が山狗達にレイプされる話を誰か書いてください。
(仲良し設定なので、礼奈じゃなくてレナと呼んでます) リナ「じゃあレナちゃん、今日はこのソーセージを使って練習してみよっか」 レナ「はぅ…圭一くんのオットセイ……はむ」 リナ「そうそう、まずは先端から攻めるの、歯は立てちゃ駄目よ〜。それから頃合を見計らって、裏筋を舌でなぞりながらゆっくりと根元の方に……、うん、なかなか上手よ〜レナちゃん」 レナ「はふ…ぴちゃ、ちゅる…ちゅぷ…ん、ほ、ほうれふか?よろほんれ、ひひの、はな?…はな?(そうですか?喜んでいいのかな?…かな?)」 リナ「アッタリ前じゃない!これなら圭一クンだってイチコロよ〜」 レナパパ「あの…、食事はまだなのかな…?」
>>529 それは圭一も含まれるんですかアッー?
やるとしたら死姦か…さすがは山狗
無理に死姦シチュエーションにしなくてもいいんじゃないかな? 経緯を誤魔化して全員生け捕りにするところから始めるとか……。 んでもって、みんなが犯されているのを見て泣きながらも おっきしちゃう圭一のオットセイ☆。 そしてそれを弄ぶ鷹野。 鷹野「くすくす。所詮はオス猿よねぇ。大切なお友達が犯されてるのを見て興奮してるの?」 圭一「うるさい。……そんなわけあるものか……」 鷹野「あらそう? でも前原君のここはそうは言ってないわよ……?」 圭一「や……やめろ…………触るな」 鷹野「くすくす。どうせなら冥土のみやげにみんなの前で私とやってみる……? くすくす」 こんな感じとか? いや、俺も全員と考えたら圭一も含まれるのか? て考えちゃったんだけど……。
三浪圭一
シエル×圭一 雨の降りしきる林の中で、俺は穴を掘り続けていた。 掘っても掘っても周りから流れ込んでくる土で穴が埋められていく。 掘っている実感はわかないが、それでも時折泥だらけの靴を突っ込んでみると、確かに穴が深くなっていくことが分かる。 掘りつづければ沙都子を救うことになるんだ…元通りの平穏な日々が戻ってくるんだ… 掘れ…掘れ…! 時折車が通りかかり、…あわてて何度も木陰に隠れた。 ……皆ただ通り抜けるだけ。こんな暗がりに目なんかこらさない。 ……理屈ではわかっていても、やはり隠れずにはいられない………。 本当に怖いと思ったのは、…そんな車の一台が、偶然にも俺を目撃するかもしれないということよりも…。……車の気配を悟れる距離が、次第に短くなっていることの方だった。 始めのうちは、ずっとずっと彼方からの、水溜りを裂く水音で気付けた。 ……それがだんだん気付けなくなり、…ついさっきの車に至っては、ヘッドライトの灯りが漏れてくるまで気付けもしなかった。 自分の感覚がどんどん鈍くなっているのがわかる…。 今この場を、……死体を埋めているという致命的現場を、…誰かにそっと覗かれていても……気付けないのでは………。 そう思った瞬間に……全周囲をぎょろっと見渡した。 気付いたときにはもう遅かった。 「前原くん……?」 背後には、懐中電灯を持った人影が……知恵先生が立っていた。
性教育ネタはどうだろう?もうでてるかな?
>>536 沙都子が先に初潮を迎えて、焦る梨花ちゃま。
その晩、羽入に言われるまま梨花ちゃまは赤飯を炊き、そして――
やばい。考えただけで萌え死ぬわ(*´д`*)ハァハァ
>>537 いや、532でああいうこと言っておいて何だけど、圭一が生きてるから
圭一が固有結界発動させて、回避の可能性もあると思うよ?
圭一「お前達は分かってない。陵辱の萌えが分かってない」
山狗「りょ……陵辱に……萌え?」
圭一「そうだ。例えば陵辱においてもっとも映えるヒロインとはどの
ようなものがある? おい、俺を捕まえてる後ろの、お前の趣味でい
い。答えてみろ」
山狗「え……ええっ??」
圭一「きりきり答えんか馬鹿者があっ。はい指導指導ーっ!! げしげし」
山狗「ぶげっ ぎゃっ きゅぴっ 足っ 足があ〜っ!!」
圭一「生意気なお嬢様、気弱なメイド、性に疎いロリっ娘。色々あるだろう
がーっ!! そして、それぞれの属性に従って責め方が違うのだ。……例え
ば鷹野さんなら、後ろから羽交い締めにしてこう責める。揉み揉み」
鷹野「あ……あふんっ」
ゴメン。でもやっぱり、この流れじゃ指導と称して圭一と山狗が部活
メンバーと鷹野を陵辱しておいしくいただいてしまう気がしてきた。
>>539 つーか口先の魔術師オソロシス・・・
エロギャグ系SSとしてはなかなか美味しそうなネタですなwww
>>539 鷹野の乳揉んで銃を奪ってパカンしてしまえばいいじゃないか
襲撃事件したKなら全員やれる
俺はKを信じる
545 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/07(日) 01:18:28 ID:36voDVL+
俺もだ!!!
548 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/07(日) 03:12:24 ID:Z7v1/UCM
いや、やはり陵辱系なので、 圭一は目を見開いたまま鷹野に射殺されたということで。 圭一のその目の前で、山狗が次々と梨花を除く4人をレイプ 終末作戦でどうせ全員殺すということもあって、山狗達は次々と中出ししていく。 梨花はレナ達がよがり狂う姿をさんざん目に焼き付けさせられた後で、 犯されてるレナ達の前で鷹野に腸流しにされる。 絶望に打ちひしがれた4人は、やがて狂ったように快楽に溺れていく。 こんなのどうよ。 多分、祭囃しの世界は絶対にやってこないと思うw
K1「そこのお前!陵辱とはなんだ!?」 雲雀13「ハイ!陵辱とは身体も精神もボロボロにさせて 相手に一生癒えない傷を負わせることと考えます!」 K1「超ドSだな!気に入った!竜宮レナをファックしていいぞ!!」 レナ「えっ!?」 雲雀13「い?いいんですか?うっひょーい!!!」 レナ「け・・・圭一くん・・・?嘘だよ・・・ね?なんとか言ってよ・・・・」 雲雀13「ハハハ!これぞ俺の求めていた物だ!泣け!わめけ!命乞いをしろ!」 魅音「け・・・圭ちゃん・・・!あんたいったい何様のつもり!?」 雲雀13「だまれ空気女!・・・さあて・・・・いかせてもらいますよヌヒヒヒ・・・」 山狗達「おっぱい!おっぱい!」 レナ「いや!嫌!嫌だ!止めて!嫌だ!助けて!!」 雲雀13「残念!仲間のあの男が了承したんだ!助けなんかくるはぐぶるびゃあぁぁぁ!!!!」 山狗達「ひばりサーーティィィィーーーーン!!!!!!!」 K1「てめーこの屑野郎!!!俺のレナに何しやがる!!!!!」 雲雀13「だって・・・・あんたがしていいぞって・・・・」 K1「お前は何もわかっちゃいない!確かに陵辱は萌える!しかしあくまで二次元の話!現実においては その行為はやってはいけない大犯罪!考えて見ろ!お前みたいなキモハゲクソ野郎に犯されたらそ の先の人生はどうやって生きていけば良いんだ!!?たとえばそのレイプした女がまだ処女でお 前によって大事な純血が汚され!その後に好きな男ができて!いざ愛を誓い合う儀式になったとき! 大事な人の為に残しておくはずだったそれは!!訳の分からない身知らずの男に奪われたんだ! その後もその娘は毎回毎回セックスする度にお前に犯されたことを思い出し!日々枕をぬらすんだ! その気持ちがお前にわかるのか!?なにが傷を負わせるだ!?お前なんかSでもMでもない!!! ただの性犯罪者なんだよ!!!!!!!!!!!!!」
圭「プレゼント…段ボールに入るほど大きく重いプレゼント…心当たりが全くない 悩んでいても仕方がない、開けて見よう」 がさがさ 1. レ「じゃーん」 圭「うわっ!レナ何やってんだこんなところで」 レ「圭一くん…レナ自身がプレゼントじゃだめかな、かな…」 圭「といわれてもな…」 レ「…今日一日、レナは圭一くんのもの…だよ…」 圭「レナ…」 レ「圭一くん…好きだよ…」 圭「俺もだよ…」 レ「うれしい…!圭一くん!」 圭「レナ!…うれしいプレゼントだ…一生大事にするぜ…」 2. 魅「はぁーい、圭ちゃん!」 圭「魅音!?何が!?」 魅「おじさんがプレゼントだよ!」 圭「はいはいわかった、悪戯はもうよしてくれ…心臓に悪い」 魅「あるぇー?」 3. 沙「くらえ目潰し!」 圭「ぎゃぁーっ!いでぇ!なにしやがる沙都子!」 沙「この段ボールがトラップだったのですわ!甘いですわねぇ圭一さん」 圭「…沙都子ぉーっ!つかまえた!」 沙「け、圭一さん!レディのおムネにさわるなんてはしたないですわよ!」 圭「どこがレディだ、ナイチチなんか触っても嬉しくねぇ! それにレディってのはもっと体がなぁ…」 沙「言いましたわね…私の美しいボディを見たら惚れますわよ!」 圭「うわっ、脱ぐな!」
雲雀13「け・・・・けええええええええええええええいいいいいいいいい!!!!! 俺が間違ってました!貴方の性犯罪に対するその意志は負けました! 俺、マジメに生きます!田舎に帰ってかあちゃんととうちゃんの実家を継ぎます!!」 K1「おう!それでこそ男だ!両親を悪くさせるなよ!」 雲雀13「ハイ!ありがとうございました!!!!!」 山狗達「お・・・俺達も間違ってました!一生レイプ未遂なんかしません! 我が妻子供達の為にがんばります!」 K1「ああ!俺達男は愛すべき者達の為に生きるんだ! 間違っても相手の人生を奪うようなマネをしてはいけない! わかったかみんな!」 山狗「「「「「「ハイ!ありがとうございました!!!!!!!」」」」」」」 レナ「ひ・・・酷いよ圭一くん・・・・どうして・・・・・」 K1「悪いなレナ、いや男として、女性のピンチに駆けつけるヒーローみたいなことやってみたいじゃん?」 レナ「うっ・・・・私・・・本当に怖かったんだよ・・・・それだけの為に・・・・・」 K1「悪い・・・ごめんな・・・・もう二度とこんなことしないからさ・・・・・」 レナ「ふっ・・・・ふわああぁぁぁん!!!」 鷹野「で・・私はどうなるの・・・・・」 考えなしに書いたらオチがわからなくなりました
553 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/07(日) 03:40:24 ID:h91ytL9G
>>551 Kカッコヨスwww
>>550 沙都子かわいいよ沙都子
とりあえず箱に入ってみるも途中で、何馬鹿な事やってんのかしらと我に帰ったところで
羽入に何をするつもりだったのか聞かれて赤面しちゃう梨花ちゃまを勝手に妄想しました
「ち、知恵先生・・・俺もう・・・!」 「だーめ、まだまだこれからよ圭一君。頑張って」
>>548 シリアスで陵辱もの読みたいなら、自分はそれで大正解だと思う。
てか、自分も読んでみたい。
惨劇回避で、でも陵辱つかエロ描写は希望という条件を満たすならば
大魔王Kと山狗が陵辱大会を繰り広げ、でも気が付けばKが山狗と
鷹野を制圧している展開だと思う(でも、後日圭一は部活メンバー
から白い目で見られるよねやっぱり)
惨劇も陵辱も嫌なら、
>>551 だと思う。
てか、Kカッコイイぜ。そこに痺れる憧れるうううぅぅぅっ〜!!
>>550 レナに萌えた。今後、ひぐらし起動してレナのびょんっ!!がこれに
脳内変換されそうだ。
罰恋しを見て圭一×先生の言葉責めとかいいなあと思ってしまった 「前原君、授業に集中しなさい!」 「へぇ……先生って意外と着やせするタイプなんですね」 「ちょ……前原君! 一体何をブツブツと……!」 「え……そんな先生いきなり……俺たちは教師と教え子で……ハァハァ」 「それは私のセリフで……って、頭の中で私に何をさせてるんですか!?」 「え? 聞きたい? 聞きたいんですか先生?」 「いきなり現実に戻らないでください! いいです! 聞きたくないです!」 「そんな、遠慮しないでくださいよ……俺たちもう赤の他人じゃないだろ、留美子?」 「やめてぇ! これ以上私を汚さないでぇ!」 みたいな
ロ「梨花ちゃん!君をもらいにきた!」 梨「みぃ…赤坂…」 ロ「東京でともに暮らそう」 梨「はい…うれしいのです…みぃ?」 ロ「これからはずっと一緒だ」 梨「は、恥ずかしいのです…」 沙「きゃーっ!梨花と赤坂さんがついに…」 レ「おめでとう梨花ちゃん!」 圭「泣かせたら承知しないぞ!」 詩「お幸せにね」 大「んっふっふ」 梨「みんなありが…」 魅「うわっ、ロリコンだ!ペドだ!」 赤「うっ…」 魅「恥ずかしくないの!?相手は20も年下なんだよ!?」 羽「ロリ坂なのですwwww」 赤「…ロリ坂…」
そういや、デイブレイク持ってないからよく知らないけど 昼壊し編であのまま圭一にレナがベタベタしてたらどうなって たんだろ? レナ「はうぅ〜っ☆ 圭一君、ヨーグルト食べさせてあげるね☆」 圭一「やめろ。学校だぞ。てかスプーン短いっ!! しかも何で口でなんだ」 知恵「竜宮さん。なんで水着の上に体操服なんですか、せめて半脱ぎにしな いでちゃんとブルマを履きなさい」 魅音「先生……怒るのそこじゃないですから……」 沙都子「というか、昨日はメイド服でしたわよね……」 梨花「じゃあ明日はきっとバニーよね。縦笛を胸に挟んで……」 圭一「だから、お尻でのの字を書くな〜っ!! はうっ」 レナ「はうっ☆ 圭一君のやんごとなき事情かぁいいよ〜☆ お持ち帰り 〜っ☆」 圭一「触るな〜っ。てか誰か助けろよ〜っ!?」 部活メンバー『ごめん、それちょっと無理……』 相手がコスプレ好きの圭一だから、こんな感じになるのか……? てな、想像しちゃったんだけど。
なんつーか萌え死んだとしか言いようがない
少し積極的になるだけで普段と変わらないかも
圭一はコスプレ見るのが好き レナはコスプレするのも見るのも好き 圭一が合わせれば理想的バカップルになる!!
>>559 葛西の例を見る限り、元から好きだとあまり効かないっぽい。
>>564 梨花ちゃんも圭レナには
「あの二人には偽物でも十分ご利益がありますのです」
って言ってるしな。
あと、重箱の隅つつくようだが知恵先生は基本的に「前原くん」というように名字で呼ぶ。
例外は「妹さん(詩音)」「沙都子さん」だけ。多分悟史は「悟史くん」なんだろうなぁ。
実は効果は切れてるけど、 これをいい機会だと思ってしたいことをしまくるレナちゃん
質問なんだが、エロなしですごく軽いキスありの小説はどこに投下すればいいんだろう。 賽殺し編の梨花沙都子を書いたんだが、どうしたものか迷ってる。 公式?それとも、ここに投下してもいい?
エロ無しもいくつかあったし、いいと思う。
どっちでもいいんじゃね? 職人本人がどういう反応もらいたいのか、にもよるかもな。 公式とここじゃ感想のノリも違うし。 あちらは割りとオブラートに包んだ感想、こちらは堂々と(*´д`*)ハァハァな感想・・・。や、勝手なイメージだけど。
公式は見る気がしない
公式お絵かき流れ早過ぎ
公式ほとんど見たことないんだけど百合キスとかってアリなもんなのか?
574 :
567 :2007/01/08(月) 00:12:27 ID:6EfvkkC0
じゃあこっちに投下します。 賽殺し編の梨花沙都子。沙都子の一人称です。 けっこう長いと思われます。本当すいませんorz
>>573 過去倉庫見てみたらどうです?
梨花と沙都子で百合キスやってるからアリだと思うよ?
576 :
567 :2007/01/08(月) 00:14:12 ID:6EfvkkC0
古手さんのことは、はっきり言って好きじゃなかった。それどころか、嫌いの部類に入るぐらい、私は古手さんとは仲良くなかった。 いつもお姫様みたいにちやほやされて、憎たらしくなるほど愛らしい笑顔を浮かべながら、富田や岡村とかをまるで家来のように扱って。 ずるい子。いやな子。私はそう思っていた。 だから彼女をちやほやもてはやしていた男子どもが雛見沢の学校から転校していったときは、胸がすっとした。ざまあみろと思った。 だから私は、彼女に意地悪をするようになった。 お昼ご飯を一緒に食べる相手がいなくなってしまった彼女を、私とにーにー、それから他の友だちがいるグループに誘うようなことはもちろんしなかったし、 今まで古手さんのことを良く思っていなかった子たちと一緒になって、友だちがいなくなった古手さんをからかってはやしたてた。 体育でのペアでやる準備体操は古手さんだけが余るように。ドッジボールのときはもちろん集中攻撃。古手さんの教科書やノートを取り上げて、返してあげなかったりもした。 にーにーや竜宮さんは、皆の先頭を切って彼女に意地悪する私を止めようとしていたが、そんなのは大したことじゃない。 だから私は彼女に意地悪し続けていた。
577 :
567 :2007/01/08(月) 00:15:01 ID:6EfvkkC0
違和感があったのは、ぼんやりとひとりぼっちで校庭の脇を歩いている古手さんに、ボールをぶつけたときだ。 そんなに強く投げたつもりじゃない。ただ、彼女の、歪んだ表情が見たくて投げただけだ。いつも私に意地悪をされると、彼女は怒りと軽蔑の眼差しで私を睨んだ。 だから彼女が、まるで糸の切れた操り人形のように、ぱたん、と倒れたとき、私はぎょっとした。本当に、そんな強い球ではなかったのだ。 事を大袈裟にするために、わざと倒れたのかと疑ったほどだ。 だから、彼女が目覚めたとき、私に向けた視線に、私はさらに驚いた。 ボールをわざとぶつけた私を先生に訴えるどころか、彼女はきょとんと、私を見つめたのだ。 その私を見る目には、いつもの怒りとか、憎しみとか、そういうものが一切なかった。 何だか、気味が悪かった。
578 :
567 :2007/01/08(月) 00:15:54 ID:6EfvkkC0
そしてその気味の悪さは、次の日の昼休みにも起こった。 お昼を私とにーにーたちが一緒に食べているとき、彼女は私をじっと見つめていた。 それは怒りや憎しみからではない、まるで自分を誘ってくることを待つかのような、まっさらな期待と親しみ、そして悲しみがあった。 妙な気分だった。頭の中が、変にスースーして、身体中の血液が、まるでそのまっさらな視線を求めて逆流するかのような、 自分じゃない自分が叫び出す、そんな違和感。私はそれから逃れるかのように、彼女に言い放った。 「ジロジロ見ないでよ」 すると彼女はひどく傷ついたかのように瞳を揺らがせて、謝罪の言葉を口にした。 私はもう二、三言、きつい言葉を投げ付けた。 けれどその違和感は、膨らむばかりで、落ち着く気配などまるでなかった。
579 :
567 :2007/01/08(月) 00:17:42 ID:6EfvkkC0
その日から、その妙な感覚は、私の中に住み着いた。 古手さんの寂しげな姿が目に入る度に、自分じゃない自分が、身体の内側で叫びだす、今まで味わったことのない感覚。 ある日、古手さんが本を読んでいた。まるで縋りつくかのように、本のページをめくっている。 それは見ていて気味が悪かった。彼女を見つけるたびに反射的に湧き出すようになったあの感覚を振り払うべく、私は彼女の本を取り上げた。 「ネクラな顔して何読んでんの」 そして、その本を汚い、やだー、と叫んで他の子にパスする。その子もまた私と同じようにきゃあきゃあと声を上げて、それを別の子にパスする。 古手さんは返して、返して、と叫びながら、皆の手の上で好き勝手にパスされている本に向かって手を伸ばす。届くはずもないのに。 きゃはははは。あはははは。 皆が笑う。みじめでかわいそうな古手さんは、手が届かないことを悟ったのか、呆然と立ち尽くす。 竜宮さんがやめなよ、と言っている。かまうもんか。 私は愉快な気分で、他の子たちの手の上を一周してきた本を受け取る。 古手さんが、私の方へ向かってくる。 私はもちろん、古手さんが来る前に他の子にパスする。そして笑う。 あれ、様子がおかしい。もう本は私の手にないのだから、こちらに来る必要は無いはずなのに。 なのに古手さんは、私の方に向けて歩く足を止めない。あれ…? 古手さんの、白く細い華奢な腕が、軽やかな動きで私に向かって伸びて、 古手さんのきれいな顔が、息がかかるぐらいに近く、あれ? 一瞬、何が起こったのか分からなかった。 顔の前で、とても痛いものが、ぱあん、とはじけて。 殴られた、と気付く頃には、すでに彼女は私の髪の毛を掴んでいて。 いたいいたい、ちぎれる、髪が抜ける、痛い。そう叫ぼうとしたら、そのままひきずって、倒されて。 ばしっ、ばしっ、と何度も叩かれて、何かを投げられて、いた、いたいよ、やだやめてよ! いつの間にか椅子が私の上にある。 そして、古手さんが、見たことのない、無機質な、それはまるで冷え切った怒り、ううん憎しみ?とにかく訳の分からない、けどとても恐ろしい表情を浮かべている。こいつ、こんな奴だったっけ? お人形さんのような大きな瞳が、じいっと私を見つめる。何か呟く。親友?顔を借りてる?なにそれ… やだ、いたい!痛いってば!冷たい、凍るような恐怖が脳みそを支配する。 身体が反抗するのを忘れる。声も出ない。古手さんは容赦無く、私に暴行を加え続ける。 ううん、違う。こいつは古手さんじゃない。じゃあ、誰。この恐い顔をしたこいつは、一体誰。 こんな奴知らない。こんな恐くて強い奴、私は知らない!
580 :
567 :2007/01/08(月) 00:19:45 ID:6EfvkkC0
やがて、竜宮さんが間に入って、本を古手さんに返させた。 古手さんは本を取り戻すと、ようやく私を解放した。 恐怖に硬直して、されるがままだった身体の緊張が、徐々に解けていく。 次の瞬間、私は爆発したかのように大声で泣き出した。顔や、腕や、脚、身体のあちこちが、じんじんと痛んでいる。 それは私のみじめさをいっそう引き立てた。 悔しくて、悲しくて、恐くて、古手さんに当てつけるように、私はにーにーの名を呼んでわんわんと泣いた。 にーにーがすぐに来て、私を保健室に運んでくれた。教室を出る前に、一瞬ちらっと古手さんが見えた。 彼女は席に座って、既に本の続きを読み出していた。それは私の神経をさらに逆撫でした。 保健室で手当てをされていると、途中で古手さんがやって来た。 そして、先生が私たちふたりに謝れと言う。 私は納得がいかなかった。確かにちょっかいを出したのは私だが、散々傷だらけにされたのも私の方だ。 ちょっとからかっただけでこんなことされるなんて、割に合わない。 もちろん先に謝る気など無く、私は敵意を発しながら、黙って古手さんを睨んだ。 すると彼女は、まるで謝ることを渋る私を馬鹿にするかのように、さらりと謝罪の言葉を口にしてみせた。 もちろん心など込められていない、棒読みの言葉だ。私も同じように返した。それだけだ。 保健室の、消毒液に浸した脱脂綿が、私の血が滲んだ傷を、ちょいちょい、と刺激する。 傷はその度に痛み、私にあの殴られたときの感覚を思い出させた。 あんなふうに、容赦なく、叩き潰されたのは初めてだった。にーにーも、お父さんもお母さんも、私を大切にしてくれたからだ。 そりゃあ小突かれたことぐらいならあるけど、まるで配慮の感じられない、純粋な暴力はあれが初めてだ。 痛かった。恐かった。思い出すたびに、ぞっと背筋が寒くなる。悔しさや苛立ちよりも、恐怖の方が強いのだ。 あの子は、古手さんじゃない。古手さんはあんなに恐くもないし、強くもない。だから今まで意地悪してきたんだ。 じゃあ、あの子は誰。
581 :
567 :2007/01/08(月) 00:20:55 ID:6EfvkkC0
その日の夕方、予想外のことが起こった。 家に帰ってきたにーにーが、部活を作るかもしれないと言ったのだ。 何でも、クラスで浮いてる古手さんをクラスに馴染ませたいらしく、 園崎さんの妹さんが持ってる色んなゲームを使って遊ぶ部活を作りたいらしい。 そしてその部活には沙都子も入って欲しい、と言うのだ。 私はもちろんそっぽを向いた。 「そんなの、古手さんが嫌だって言うでしょ。 それに私はあの子の顔見るよりも、他の子と校庭で遊ぶ方がいいもん」 すると、にーにーが内緒の話を打ち明けるかのように、にこにこ笑いながら言った。 「あのね、実はこれ、秘密なんだけど……梨花ちゃんね、山本先生に、元の世界に戻りたいって言ってたんだよ」 「元の世界?」 私が怪訝そうに聞き返すと、にーにーは頷いた。 「そう。ほら、富田くんと岡村くんっていたろ?引っ越していっちゃった子たち。 あの子たちがいる前の世界、ってことらしいんだけど」 「ああ、あいつらのこと」 私は苦い表情でそれを聞いた。
582 :
567 :2007/01/08(月) 00:22:04 ID:6EfvkkC0
本当は昔、古手さんよりも、あいつらは私と仲が良かったのだ。 というより、もっと小さい頃、富田さんと岡村さんは私を好きだった。 皆のリーダー的存在だった私を崇拝して、私の言うことをよく聞いた。まるで私の家来みたいに。 私たちは、よく外で一緒に遊んでいた。それがある日、ぱったりと、遊びに来なくなった。 どういうことかと聞くと、あいつらはおどおどして答えた。 古手神社の梨花ちゃんと遊ぶようになったんだ。ぼくたち、あの子が好きなんだ。 次の日、私はこっそりと古手神社の梨花ちゃんとやらを見に行った。神社の境内に、その子はいた。 お人形さんのように可愛らしい子だった。長い黒髪がとてもきれいで、肌がミルクみたいに白くて、華奢な身体をしていて。 笑うとまるで、花がぱっと開くみたいで、私と同じくらい、もしくは私よりも、可愛かった。 そしてそこには富田さんと岡村さんもいて、今まで私に向けていた、 うっとりしたような表情を、その子に向けて、まるで家来のようにその子をちやほやしていた。 その子は当然のように、お姫様みたいに、ゆったりと構えていた。 腹が立った。屈辱だった。 本当はあそこにいるのは私のはずなのに、と、私は古手梨花を憎んだ。 だから私は古手梨花が嫌いなのだ。昔からずっと。
583 :
567 :2007/01/08(月) 00:23:32 ID:6EfvkkC0
私はそのことを考えていて、にーにーの話を聞き流していた。 だから、その言葉を耳にしたとき、私は驚いた。 「沙都子は梨花ちゃんにとって、親友なんだって」 「……はあ?」 私は目を見開いてにーにーを見た。にーにーはくすくすと笑って、繰り返す。 「その元の世界ではね、沙都子は梨花ちゃんにとって、大切な親友なんだって。 そう梨花ちゃんが言ったんだよ」 そんなこと、ありえない。私はうわずった声で言う。 「嘘でしょ?だって私、あんなに意地悪して……」 「本当だよ。つまり梨花ちゃんは、沙都子と友だちになりたいんだよ」 胸の中で、ふわ、と温かいものが広がる。 だって私、いつもあの子に意地悪した。無視したし、仲間外れにした。 だからあの子も私を嫌いなはず。 でも、にーにーは嘘をつかない。だから、本当なのだ。 私は頭の中で、今までの彼女の行動を思い返す。 ボールをぶつけられて、気絶して、そして起きたときのあの表情。 古手さんを除け者にして、ご飯を食べたときの、あの視線。 それに、朝。そうだ、いつだったか、彼女は私に「おはよう」と言っていた。 聞こえないフリをしたけど、確かに聞いた。 そうだ、古手さんはずっと、ずっと前から、私を見ていたじゃないか。 悲しそうな、それでいて温かい、優しい眼差しで。 とたんに、あの感覚が蘇る。 身体中の血液が逆流する、自分じゃない自分が騒ぎ出す、そんな感覚。 それは私を不快にさせるものではない。むしろ、私はその感覚と仲良くできる気さえしていた。 「私と、古手さんが友だち……」 そっと口に出してみると、それは驚くほど甘い響きを持った言葉だった。
584 :
567 :2007/01/08(月) 00:24:16 ID:6EfvkkC0
次の日、私はぎくしゃくしながら学校に行った。 もちろん古手さんも教室にいた。席に座っている。いつも読んでいる本は無い。 古手さんは、私を見ると、微かに瞳を揺らがせて、言った。 「おはよう」 一瞬、身体が緊張した。その挨拶が聞こえなかったフリをするか、それとも挨拶に応えるか、迷う。 けれど私は口を開いていた。そしてその言葉を、声にしようとした瞬間、 「おっはよー沙都子!」 「沙都子ちゃん、おはよう」 ばしん、と背中を叩かれる。振り返るとそこには園崎さんと竜宮さんがいた。 「お、おはよう」 「悟史もおはよ。今日もいい天気だねー」 「おはよう、魅音、それから礼奈」 「おはよ」 ふたりは明るい笑い声を上げながら、通り過ぎていく。 もう一度古手さんの方を見たとき、すでに古手さんは黒板の方を見つめて、じっと座っていた。 「しょうがないよ、沙都子。挨拶はいつでもできる」 にーにーが私の頭を撫でる。どうやら私の失敗を分かってくれたようだった。 だから私もそのにーにーの優しさを受け取って、また挨拶をする機会を待つことにした。
585 :
567 :2007/01/08(月) 00:25:25 ID:6EfvkkC0
その日の昼休み、ご飯を皆で広げていると、古手さんがお弁当箱を持ってやって来た。そして言った。 「ボクも仲間に入れてほしいのです」 それは、一生懸命さに溢れた、とても健気な申し出だった。顔が少し赤い。 他の子たちは嫌そうな顔をした。けれど私は言った。 「別にいいよ。椅子持ってきて座れば?」 我ながら、素直じゃない、意地っ張りな言葉だ。 けれど古手さんはとても嬉しそうに、ぱっと笑顔になった。 「ありがとうなのです。椅子持ってくるのです」 こうして、初めて私は古手さんと一緒にご飯を食べた。 普段なら昼休みは饒舌になるはずだったけれど、やはり私は緊張して上手く話せなかった。 しょうがない。まだ最初だから。 隣でご飯を食べるにーにーが、そう言うかのように微笑んだ。 落ち込みかけたそのとき、古手さんが言った。 「沙都子のクリームコロッケ、美味しそうなのです」 それはお母さんが作った、こんがりと揚がったきつね色のクリームコロッケだった。 思わず私は、食べる?と聞いていた。 古手さんは驚いたように目を見開いて、そして笑顔で頷いた。 私はそれが大好物だったのだけれど、でもそのときばかりは、惜しいとは思わなかった。 だって、クリームコロッケを食べる古手さんの笑顔は、本当に幸せそうだったから。 だから、何だか私まで嬉しくなってしまったのだ。それはどこか懐かしい感覚だった。 そして古手さんは言った。 「沙都子のお母さんのご飯を食べるのは、初めてなのです」 妙な言い方だった。
586 :
567 :2007/01/08(月) 00:26:41 ID:6EfvkkC0
その日の帰り、古手さんがにーにーと園崎さんと竜宮さんに、何か言っていた。 三人は少し残念そうな表情をしてから、頷いていた。 そしてその後、にーにーが私の方にやって来て言った。 「今日は梨花ちゃんとふたりで帰ってくれるかな。話したいことがあるんだって」 私は頷いた。 そしてその数分後、私は他の子たちとの遊びの約束を断り、古手さんと帰路を共にしていた。 のどかな田んぼに囲まれた道を、てくてくとふたりで歩く。 いつも一緒に歩くにーにーとは違う、古手さんの軽い足音が、耳に心地よい。 あの感覚がますます強くなる。こういうの、何て言うんだっけ。そうだ、デジャヴ。 「沙都子、わざわざごめんなさいなのです」 気付くと、古手さんに声をかけられていた。 「別にいいよ。話したいことって何?」 古手さんは首を振った。長い髪が、さらさらと揺れる。それは陽の光を受けてきらめいていた。 「ただ、沙都子とこうやって、一緒にいたかっただけなのです。いけませんか?」 「そんなことないけど」 私はぶっきらぼうに答えた。セミの声が遠くで聞こえる。 古手さんはそのセミの声に、思いを馳せるかのように目を細めた。 そして、彼女の唇が、震えるように動く。 「昨日は、暴力をふるってごめんなさい」 「……うん」 私も、ずっと意地悪してごめん。そう言おうと口を開く。 けれどそれは、古手さんの言葉によって遮られた。 「部活の話、悟史から聞きましたか?」 「え、あ、うん」 「多分その話は、なかったことになると思います」 思いがけない言葉に私は驚く。てっきり、彼女は部活の創設を喜んでいるかと思っていた。 「もっとも、私がやり遂げることができたら、の話ですけど」 「何言ってるの?全然分かんない」 彼女の言葉の意味がよく理解できない。私は強い口調で彼女の言葉を遮る。
587 :
567 :2007/01/08(月) 00:29:39 ID:6EfvkkC0
彼女は足を止めた。私も足を止めた。私たちは丁度、分かれ道に差し掛かっていた。 片方の道は古手神社の方向に通じ、もう片方は私の家の方向に通じている。 ああ、お別れだ。彼女がふっと呟いた。その瞬間、強い風がざあっと吹いて、セミの声が止まった。 古手さんの長い髪と、黒いスカートが、ふわりと風に舞い上がり、彼女の姿を大きく見せた。 古手さんは、無表情だった。 「でも、こうやって最後に、この世界でも沙都子と一緒に帰ることができてよかった。 この世界はあまりにも、不思議なことが多すぎたから」 「え……」 最後?この世界?何を言ってるんだろう。 訳が分からず、私は彼女を見つめた。すると彼女はゆっくりと、手を伸ばした。 白い華奢な手。かつてこの手は私を殴った。けれど不思議と、私は怯えなかった。 当然のように私は、その手が私の頬に触れるのを受け入れた。 「殴っちゃって、本当にごめんね、沙都子」 それは、今にも泣き出しそうな、細い声だった。 古手さんのきれいな顔が、息がかかるぐらいに近くなる。自然と私は目を閉じる。 柔らかい感触が、唇に降りる。キスと呼んでもいいのか戸惑う、それは本当にささやかな温もりだった。 それはとても心地よい感覚。自分じゃない自分が、自分に重なる。 久々に自分がひとつになったかのような、優しい感覚を、そのとき私は感じた。 次に目を開けたときには、すでに古手さんは顔を離していた。 そしてふわりと、風のように微笑んで、彼女はぱっと駆け出した。 古手神社の方に向かって、一目散に。 私は思わず叫んだ。 「ねえ、明日も学校来るんでしょ!?」 あの感覚が強くなる。彼女を求めて、身体中の血液が騒ぎ出す。 そうだ、古手さんは学校に来る。 おはよう、って言い合って、お昼は一緒にご飯を食べて、放課後は部活をして。 いっぱい話して、いっぱい笑って、いっぱい遊んで、そしてその後は、バイバイ、また明日って言い合って。 まだまだしたことのないことを、いっぱいするんだ。 だって私たち、友だちになるんでしょ?親友になるんでしょ? けれど彼女は答えない。黙って走り続ける。私から遠のく。黒い髪が揺れているのが微かに分かる。 やがて彼女の背中は、道の向こうに消えた。私はそれをずっと見ていた。 いつの間にか、セミに代わって、ひぐらしが合唱を始めている。 カナカナカナ、と、それはひどく懐かしく、心地よく、そして寂しい旋律だった。
588 :
567 :2007/01/08(月) 00:33:00 ID:6EfvkkC0
私は信じていた。必ず彼女は学校に来ると。そう信じることで、不安を打ち消そうとしていた。 次の日私は学校にいつもより早く行った。私に付き合って早く来たにーにーは、不思議そうにしていたが、私が「ちゃんと挨拶したいから」と言うと、どうやら納得してくれたようだった。 私はじっと教室のドアをうかがっていた。古手さんが来たら、真っ先におはようと言うと決めたからだ。 今か今かと待ち焦がれる。けれど、古手さんはなかなか来ない。 いつもなら来ているはずの時間を時計の針が回っても、まだ来ない。 これじゃあ、遅刻しちゃうじゃない。私ははらはらしながら、時計と教室のドアを交互に見つめた。 来ない。来ない。まだ来ない。 不安が胸の中で広がる。何でよりによって、今日、遅いのか。 昨日の「最後」という言葉が頭の中に残っている。 まさか。ありえない。私は不安を打ち消す。 そして古手さんが来ることを信じる。というより、もはや私は願っていた。 時計の針がどんどん進む。もうクラスメイトは古手さん以外全員来た。 めったに遅刻なんかしないのにね、と竜宮さんが園崎さんに言っている。 園崎さんは、どこか固い表情で頷く。まるで、何か知っているかのような表情だ。 不安が増す。まさか本当に、古手さんに何かあったのだろうか。 そのとき、ガラッとドアが開く音がした。ああ、よかった、やっと来た、と思ってドアの方を見る。 けれどそれは違った。入ってきたのは、知恵先生だった。 落胆して、知恵先生を見つめる。けれど、私は気付いた。知恵先生の顔が青ざめている。ただならない様子だ。 先生が教壇に立つ。園崎さんが号令をかける。皆が挨拶をして、座るのを確認すると、先生は俯きながら口を開いた。 「もう、知っている人も何人かいるかもしれないけど……昨日の夜、古手さんと、古手さんのお母さんが亡くなりました」 ……え?
589 :
567 :2007/01/08(月) 00:34:06 ID:6EfvkkC0
耳を疑った。何?古手さんが、どうしたって? 誰かが囁いているのが聞こえた。 「古手さんが、お母さんを包丁で刺して殺したんだって。部屋が血だらけだったらしいよ」 「やだ、こわい……」 「前からちょっと変だったもんね、古手さん。誰ともあんまり話さないしさ…」 何?何それ?知らない、知らないよ。 だって、私まだ、何もしてないよ。古手さんと、何も話してないよ。 「沙都子、沙都子、大丈夫?」 にーにーが私の肩を揺さぶる。心配そうな、焦った声が耳を素通りする。 そしてその代わりに、古手さんの、私を呼ぶ声が蘇る。 『沙都子のお母さんのご飯を食べるのは、初めてなのです』 『沙都子、わざわざごめんなさいなのです』 『沙都子と一緒に帰ることができてよかった』 『殴っちゃって、本当にごめんね、沙都子』
590 :
567 :2007/01/08(月) 00:35:49 ID:6EfvkkC0
私は悲鳴を上げていた。 身体中の細胞が泣き叫ぶ。ぐるぐると頭の中が回りだす。 私はまだ何もしていない。おはようも言ってないし、さよならも言ってない。ああ、ごめんねも言っていなかった。 後悔が悲しみに変わって、胸の中に溢れ出す。止めることができない。涙がぼたぼたと零れる。 ああ、どうして。どうして忘れてたんだろう。 あの感覚が、今まで以上に、はっきりと私に訴える。 私と梨花は友だちだった。親友だった。お互いが大切な存在だった。 確かに私たちが助け合って生きていた、その世界は存在していたのに。 梨花は覚えていたんだ。けれど私は忘れていた。大好きだったのに忘れていた。けれど梨花は、大好きのままでいてくれていた。 私は梨花に何をしたの。最後の瞬間、一体何を言ったの。 梨花は私にごめんねと言った。けれど私は、分からないと言ったのだ。 「いやああああああああああああああああ」 梨花、梨花。私は絶叫する。喉が張り裂けそうなほどに。いっそ張り裂けろと思う。 周りの子たちが、驚いた目で私を見つめる。にーにーが何か言いながら私を抱き締める。 私はにーにーのシャツを握り締めながら、叫び続ける。もう二度と会うことのできない大好きな親友を思って、叫び続ける。 忘れてしまってごめんなさいと、もう何もかも手遅れの謝罪を繰り返すように、ただ叫び続ける。 かつて、私が梨花に意地悪したとき、梨花は取り上げられた本に向かって、届くはずもないのに手を伸ばした。 今度は私が手を伸ばす。ごめんなさい、ごめんなさい。 久々に知る我が身の罪を泣き叫んで詫びながら、私の手は空を掻き毟る。 そこには手は届かないと知っていても、それでも。
591 :
567 :2007/01/08(月) 00:39:42 ID:6EfvkkC0
以上です。 賽殺し編であの梨花があの選択をしたとしたら、 もしかして沙都子が覚醒したりしないかな〜と妄想して書きました。
乙!! いい感じに補完されてて感動した >体育でのペアでやる準備体操は古手さんだけが余るように なんでだろう、ここで泣いちゃったよ‥‥
なんというGJ・・・ カプを見ただけでワクワクしてしまった このssは間違いなく傑作
あうあう・・・公式にも投下してやれば。
GJです。本当に胸が締め付けられます。
>>573 あと、こんなときになんだけれど、よく考えたら公式で百合キスを
出してどうかっていう事なんだですよね? ここで百合キス出して
いいのか訊いてるのかと勘違いしてました。
ちなみに自分も公式のSSは読まないので分からないです。
本当の本当にごめんなさい。
>>596 百合キスは分からんがディープキス程度は公式にもザラにある
以前はやる寸前の奴もあった
メジャーになるにつれ、自由度は減るからな
圭「レナ…ありがとう…」 レ「圭一くんこそ…ごめんね…」 そして2人は引き合うように抱かれ… 圭「…もう離さない…」 レ「圭一くんっ…!」 圭「むぐっ」 魅「おーっと、レナの先制攻撃!圭ちゃんの唇をうばったぁ! レナの舌が圭ちゃんの舌に絡み合いこの上ないエロスを…」 レ「(圭一くんとひとつになりたいのに…ああ、肉体が邪魔だ!)」 圭「(俺はキスをしているのか!?え?あれ?)」 魅「写真撮っとこう」 レ「(もう2人だけの世界なんだよ…)」 圭「(レナ…)」 魅「さて。レナ、なにやってんの。罰ゲーム?」 レ「…魅ぃちゃん…何の用かな、かな」 魅「え?」 レ「邪魔しにきたのかな」 魅「いや、私は邪魔しにきたわけじゃ…」 レ「嘘だっ!…圭一くんは私のもの…魅ぃちゃんにはあげないよ」 圭「レナ、それは…」 レ「もう一回しよ?今度はもっと情熱的に…涎でどろどろになるまで、ね?」 魅「それは汚いよ、やめておいた方が…」 レ「そうだ、このまま私たちの愛を刻んじゃおうか」 圭「え?まさかそれは」 レ「圭一くん…お外でするの好きだよね。最近買ってるHな本は露出モノ。」 圭「どうしてそれを?」 レ「私…圭一くんとなら町中だろうと水中だろうとへっちゃらだよ…」 魅「猥褻物陳列罪で」 レ「魅ぃちゃんはそこで黙って私たちの愛し合う姿を見ていればいいんだよ」 圭「レナ…」 レ「圭一くん…はじめてがお外の…それも通学路なんて…刺激的だね」 魅「だれか…だれか…赤坂さぁーん!ぐげっ」 レ「黙って見てろと言ったはずだけど。お耳が悪いのかな、かな?」 魅「痛…い…」 レ「しばっておこう…よし。圭一くん…服、脱がせて欲しいな」 圭「は、はい…」
( ・3・)みおーん
みおんwww
>>591 感動した。泣けた。GJ。
こういう補完を望んでた。
俺の想像(≒妄想)を完全にしてくれてサンクス。
>599
みおんwのからけ度最高潮だなwwwww
ちょwwwみおんwww
605 :
(・3・) :2007/01/08(月) 15:53:38 ID:rhu/Q4lI
酷いなー。おじさん幾らなんでもそこまで空気よめなくないぞー。
嘘だっっっ!!
>>606 嘘じゃないよ。
確信犯でやってるだけさ。
みおんしおんの鬼姉妹はレナに負けず劣らず頭が回るかんね。
>>599 なんという野外プレイ・・・・・・
レナの思考を見ただけで溜まっているとわかってしまった。
これは間違いなく村中に噂が広まり、誰もが見守るカップルに
/ ̄\
| ^o^|
\_/
>>591 すげえいい・・・GJ!!
you聞きながら読んでたんだけどなんか切なさが増した気がする
「私はまだ何もしていない」の辺りとかホントやばかった
昼壊し編で思い付いたネタ其の一 ただし、羽入の存在がみんなに知られているということにして下さい。 羽入「ぎぃやああああぁああああぁあっ!! 鬼、鬼、鬼畜、人で なしぃいぃ!! やめてやめてあぅあぅあぅあぅあぅあぅ!!」 梨花「くすくす、くーっくっくっく!! 泣いて謝っても容赦しな いわよー!?」 羽入「い〜や〜ああああぁぁぁぁっ!! やめてやめてそんなの中に 入れないでえええぇぇぇぇっ!!」 梨花「あ〜いい顔よ羽入。もっともっと悶えなさいいいっ!!」 羽入「あ〜う〜〜っ!! 梨花の意地悪うううっっっ!!」 梨花「ふふふふふっ。更にこうしてあげるわ〜〜っ!!」 羽入「あぅあぅあぅあぅあぅううぅっ!! やめてやめて掻き回さな いでえええぇぇっ!!」 梨花「ほ〜ら中はこんなにぐちゅぐちゅになってるわよ〜っ!?」 羽入「や〜め〜て〜っ!! そんなの僕に見せないでええぇぇっ。痛 い痛い、痛いのですうぅ〜〜っ!!」 梨花「だめよ。ちゃんと目を開いて見なさいっ!!」 羽入「やだやだやだやだ。もうこんなのは嫌なのですうぅぅっ〜!!。 お願いですから堪忍して下さいなのです」 梨花「くーっくっくっくっ。さあ、この特大のをくらわせてあげる わーっ!!。天国まで逝っちゃいなさいいいっ!!」 羽入「あぅあぅあぅあぅあぅあぅうううううぅぅぅぅっ!!」 レナ「あれ、超罰用って書いてあるけど……なんで羽入ちゃんが泣いて るの?」 沙都子「それが、他にも色々混ぜたものがあるんですけど、私にもその 理由がさっぱりなんですのよ……。なんでも、羽入さんから借りた道具 でひどい目にあったとか言ってましたけど」 圭一「…………………………はうっ」 魅音「…………どしたの圭ちゃんうずくまって? おなかでも痛いの?」 圭一「いや……なんでもない……(羽入の声でおっきしたなんで言える かよ)」 ゴメン。我ながらオチが見え見えだと思ったけど、書かずにいられなくて……。
ネタ其の二 梨花「ねぇ羽入。他に何か、もうちょっと気の利いた恋のアイテムは無 いの?」 羽入「いちおう、あるにはあるのですが……みんな封印されてしまった のです」 梨花「そうなの? まあいいわ。ちょっと見せてみなさいよ」 羽入「あぅあぅ。例えばこのお酒なのですが……」 梨花「どれどれ? どのページ?」 羽入「意中の男の人に呑ませると、相手が眠ってしまうのです。そして 一晩裸になってその人の隣で寝ると、不思議なことに数日後には結ばれ ているのです」 梨花「馬鹿あああぁぁ〜〜っ!! もっと別のは無いの別のはっ!?」 羽入「も……もちろんあるのですよ。あぅあぅ。僕は神様なのです。これ なんかは、凄いのですよ?」 梨花「なにこれ? ただの石にしか見えないけど……?」 羽入「それを股に仕込むとですね、なんと意中の人の前で自然と艶っぽい 仕草が出来るようになるのです。微弱な振動が堪らない優れものなのです」 梨花「あ、ん、たって奴わあああっ!! 次よ。次っ!!」 羽入「あ……あぅあぅあぅあぅ。他にも、こんなのもあるのですよ」 梨花「何これ……お饅頭のレシピ? これにどういう効果あるの?」 羽入「そのレシピでつくったお饅頭はですね。僕の大好物なのです」 梨花「………………それで?」 羽入「それがつくられると、僕は雛身沢のどこにいてもその場所が分かる のです。それを二人っきりのときに意中の相手に食べさせると、姿の見え ない僕が相手の***や*****を刺激してあげて…………梨花?」 梨花「つくづく何考えてるのよあんたはああああぁぁぁっ!! あ〜もう、 仲良くしないと祟られるっていう本当の意味がようやく分かった気がする わ。こんなのがご先祖だなんて、情けないったらないわよっ!!」 羽入「そ……それはあまりにも不敬なのです。あぅあぅ。僕は神様なので すよ〜っ?」 梨花「あんたに少しでも期待した私が馬鹿だったわ〜っ!! げしげし」 羽入「あぅあぅあぅあぅううううぅぅぅぅっっ〜〜!!」 それでも何かいいアイテムが無いか、祭具殿に忍び込むのをやめない梨花 ちゃんなのでした。ちゃんちゃん☆ ネタは以上です。お目汚し失礼しました。
レナ×鳳 魅音×白鷺 詩音×鶯 沙都子×雲雀 梨花×鷹野 これで誰か話を書いてください。
616 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/08(月) 23:39:36 ID:gax1und5
>>613 何その超鬱になるカップリング
そんなことより鉄平レナ圭一のSSの続きまだー?
>>618 忙しいらしいから気長に待とう
途中で終わらせるような事はしたくないといってるし
>>591 GJ
まさかエロパロ板で泣くとは思わなかったよ…
魅「パーティやろうよ!」 圭「賛成!みんな呼ぼうぜ!」 レ「はい圭一くん、あ〜んして」 圭「あ〜ん…」 詩「私がナンパされると、悟史君が叔父様仕込みの恐喝術で追い払ってくれるんです!」 悟「し、詩音…恥ずかしいよ…」 梨「キスしてくれなきゃ今日は泊めてあげないです」 ペ「しょうがないなぁ梨花ちゃんは…」 み「いやーん、ジロウさんってばぁ〜!」 富「ほらほら、そんなにくっつかないで…」 茜「葛西ぃ…飲み過ぎちゃったよ…」 葛「仕方ありませんね…」 魅「圭ちゃんもみんなもべたべたして…!」 羽「惨めですwww」 魅「うっさい牛女、ユッケにすんぞ」
( ;ワ;)……。
スレ違いなのは重々承知なんだがここしか頼るところが無いので訊かせてくれ バレンタインのたぶん非エロの話で圭一に年下のクラスメイト?の名無し女の子がチョコ渡す話なんだが どこにあるか分かる人がいるなら教えてもらえないだろうか
>>624 そう、それを見ててSSの事を思い出したんだよ。当主のバレンタインだったよな。たしか。
それのオマージュなのか偶然なのか分からんけど上で尋ねたような内容のSSがどこかにあったはずなんだ。
みおーんww ところで、ペド坂の「ぺ」を見たときに ピンクのカメラマンが先に浮かんできたのだが何故だろう……。
圭「何をするつもりだ、魅音…!」 魅「圭ちゃん、この拷問はね…射精したくてもできないっていうものなんだよ」 圭「ぐっ…」 魅「毎日デートして夜も一緒で、ゆくゆくは結婚…なんて約束するなら出させてあげる」 圭「お断りだね、だって毎日同じ人がそばにいたら、大切さが薄らぐ気が…」 魅「造反決定、拷問開始…あれ?ねぇ詩音!これどうやって使うのぉー?」 圭「…出てっちゃったよ…」 悟「詩音!僕、もう…」 詩「悟史君っ…!最後は、一緒に…!」 魅「ねぇ詩音!あ…」 詩「お姉!?」 悟「魅音!」 魅「ごめんね…ごゆっくり」 詩「…仕切り直しですね」 悟「空気読んでほしいよね…」
空気デストロイヤー(・З・)
/ ̄\ 私は可愛くて活発だし / ̄\ |/ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄\| | /V\\\ | /V\\\ 人気だって | / /|| || | | //| || |あるし夢もある | | |(゚) (゚)| | | | (゚) (゚) /| ノ\|\| ( _●_) |/ \| ( _●_) |/|/\ 彡、 |∪| 、` ̄ ̄ヽ /彡、 |∪| ミ \ / __ ヽノ Y ̄) | ( (/ ヽノ_ |\_> (___) Y_ノ ヽ/ (___ノ \ | | / | /\ \ / /\ | | / ) ) ( ( ヽ | ∪ ( \ / ) ∪ \_) (_/ / ̄\ |/ ̄ ̄ ̄ ̄\ (ヽノ// //V\\ |/) (((i )// (゜) (゜)| |( i))) でも**ちゃんにはな・い・NE☆ /∠彡\| ( _●_)||_ゝ \ ( ___、 |∪| ,__ )
これは殺したいww
俺は前原圭一、オナペットは俺の仲間だ。 今日はレナ様に置いてイかれたので一人でオットセイを弄りながら登校する。 途中で草むらからカメラのフラッシュが見えたような気がしたが気にしない。 学校に到着して扉を開けると上からバケツと大量の水が降ってきた。 こんなことをするのはあの野郎に違いない。 K「おい!沙都子!何しやがる」 沙「( ´,_ゝ`)プッ」 K「プッってなんだよ、プッって」 なんてこった・・・こんな幼稚な罠に引っ掛かるなんて レ「下僕君大丈夫かな?かな?」 (( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ) 沙都子の眉間にデコピンをお見舞いしてやろうと近づくと 沙「キャー、ケダモノ、近寄らないでえ!」 周囲の冷たい視線が一斉に俺に降り注がれた。 K「ちょっwwwおまっwwwwww」 梨「圭一キメェwwwwwwwww」 魅「圭ちゃん見損なったよ・・・」 皆に軽蔑された。 もう終わりだ。 こうなったら壊れてやる! K「いやあwwwwごめんねwwww沙都子タソのエロイ泣き顔でオナりたくてさあwwwwww」 沙都子はビビって泣き出した。 ザマアミロ その日は部活もやらなかった。 当然だがレナ様は追いかけてこなかった。残念だ。 明日に備えて今日は早寝しよう。
632 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/09(火) 16:11:24 ID:HQmAbWUO
>>631 ????????????????????????
ageちまった…スマソ
だれかあぅ淫についてkwsk
羽入スレで訊いてみ。
すみません。質問なんですが、過去にあったネタや同人で既に取り上げられ てそうな(それも何度も)シチュエーションで書いたものでも出していいも のなんでしょうか? それとも、やっぱりネタがカブるとよくないのでしょうか? 今書いてるのもそうなんですが、今後ネタ出しするときはそういったものは 自粛すべきなのかどうか迷っているもので……。 祭具殿で富竹×鷹野なんてベタもの出しといて今さらと言えば今さらなんで すが……。 よければ、誰か意見を聞かせて頂けないでしょうか?
ネタが被っても書き手によって違ってくるからいいんじゃね
>>636 俺はあまり気にしないけど。
その、過去に出たネタや同人で取り上げられたシチュのssを、
俺たち読み手が必ずしも既に読んでいるというわけでもないので・・・
書き手がシチュやネタを思いつく→「あれ?コレ過去にも見たようなネタだな」って思って書いても、
それはやっぱり似て非なるモノになると思うし。
ていうか「祭具殿で富竹×鷹野」なんて、ベタとは思えんし、読んでみてーってのが正直なところ。
なんか泣けてきたw 普通の魅音エロが読みたい・・・
>>637 >>638 なるほど、ネタが被ってもそういう風に楽しんでもらえるものなんですね。
ありがとうございました。自分がいいと思えるネタを書くことにします。
>>618 お待たせしてすみません…
年末年始が修羅場でしたので、明けた今、ぼちぼち再開しようと思ってます!^^
>>641 お疲れ様です。圭一とレナの幸せな結末を期待しています。
>>641 ふぁいと、お〜なんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!!!!!!!!!!!!
868 :くそ ◆KUSO/jxIy2 [] :2007/01/10(水) 01:17:41.01 ID:AqeKPljGO 僕の名前は前原圭一 この雛見沢に最近越してきたごく普通の男の子 強いて他人と違うところをあげるとしたらL5ってとこかナー そんなわけで診療所に注射を取りに行くところに通りかかった坂道で彼女に出会った 「ウホッ!いいスリット」 『殺らないか?』 そんなわけで僕はホイホイとついていってしまったのダ! 『いいの?圭一くん、レナはてっぺい☆だって殺っちゃうような女の子なんだよ?…だよ?』 「いいんだよ…、俺、レナみたいな女の子好きだから」 『は、はぅぅ〜〜!!!圭一くんお持ち帰りぃ〜〜!!!』 省略されました、続きが読みたければ自分で書いてください
圭「魅音、好きだーっ!」 魅「け、圭ちゃん…」 圭「…これでいいか?」 魅「圭ちゃぁん!好き!大好き!」 圭「お、おいおい…」 魅「圭ちゃん!圭ちゃん!」 圭「そんなに呼ばなくても、俺はここにいるよ」 魅「園崎を背負わせることになっちゃうんだよ?」 圭「魅音の支えになれるのなら別にいい」 魅「おじさんの方が先におばちゃんになっちゃうよ?」 圭「たかが一歳違いだよ」 魅「おじさん、からけ読めないんだよ?」 圭「それは困るがいいじゃないか、それも立派な個性さ」 魅「…うわぁぁぁん!」 圭「お、おい泣くなよ…」 魅「夢じゃない?」 圭「現実だよ、俺は会ったときから魅音が少し気になっていたんだ… そろそろ帰ろう、もう日も暮れてきたよ」 魅「いやだ…離れたくないよ!」 圭「ったく…甘えん坊だな魅音は。今日一日付き合うよ」 圭「…だからといって風呂まで一緒ってどうなんだろう…」 魅「だって私長風呂だし…その間に圭ちゃんどこか行っちゃいそうで」 圭「行かねーよ」 魅「…それに遅かれ早かれ…背中のことは話しておかなきゃいけないだろうしね」 圭「!」 魅「すっごく嫌だったんだよ。今も嫌だ。でも… 圭ちゃんを成行きで風呂に入れてしまった今が一番のタイミングだと思った。 ごめんね…なんか…本当に…ごめん」 圭「刺青があっても、魅音は魅音だよ。なんか複雑な事情があるのは知ってる。 だが、刺青があるから嫌いになるほど俺の心はヘラヘラしちゃいないよ 俺が好きなのは、空気の読めない溌剌とした乙女だよ、スタンガン振り回す方じゃない」 魅「け、いちゃん…!わぁぁぁ!」 圭「む、胸!胸が…」 魅「私…嬉しいよぉ…!」 圭「…体洗っちまおうぜ。」 圭「まさか布団の中までつきあわされるとはな…」 魅「すー…」 圭「ま、魅音が幸せならそろでいいや。それにしても…あの胸…柔らかかった… 触っても大丈夫、だよな…」 ふにふに 魅「…すー…」 圭「…も、もう少しだけ…」 魅「…すー…」 圭「…誰も来てないよな…も、もう少し…」 魅「…すー…」 ふにふにふにふに 魅「おはよう圭ちゃん。…どしたの?」 圭「…眠れなかった」 魅「そっかぁ…おじさんのおっぱいはそんなに魅力的だったか 一晩中触り続けてたんだねぇ?」 圭「!?」 魅「でも圭ちゃんなら…いいよ。私のすべてを受け入れてくれる人だし」 圭「じゃあ今からまた!」 魅「ちょ、ちょっと圭ちゃん、朝ご飯!」
>>646 いい、すごくいい
こんな感じで乳繰り合いながら末永くやって欲しいなw
>>646 みおんみおんみおーん
みおんみおんみおーん
みおんみおんみおーん
みお━━━━━━━━━━━━━ん!!!
俺も魅音のおっぱいふにふにしたい
詩「圭ちゃん、こっちが魅音だよ」 魅「こっちが私!魅音!」 圭「混乱して来た…だが見分ける方法があるんだよなぁ」 詩「大岡裁きの真似は無駄だよ?」 圭「もっと簡単だよ」 み「ジロウさぁん♪」 富「そんなにくっついたらあるきづらいって」 み「もう!そんなこと言って…嬉しくないの?」 富「いや、そういうわけじゃ…」 圭「いたいた…」 詩「うわぁ…さすがに邪魔するのは悪いなぁ…」 魅「あ、富竹のおじさまと鷹野さんじゃん。お〜い!」 圭「はい、わかった。…魅音はあっちだ」 詩「なんでよ!あっちは詩…」 圭「詩音はちゃんと空気を読むが、魅音には無理だ」 詩「なるほど。これはまんまとしてやられました」 圭「あとは悟史の話を切り出す。詩音が少し動揺するはずだから見分けられる。」 詩「圭ちゃんには勝てなかったか。 あ〜あ、必死になるお姉をもっと見たかったのに…」 富「魅音ちゃん?あの、僕たちそろそろ…」 魅「まぁまぁいいじゃないですか!」 み「(漢字より空気の読み方を覚えるべきね…)」 魅「圭ちゃんってばもう一緒に寝たら胸ばっか触って…」 み「(どうでもいいわよ…)」
双子はどっちも空気読めない 読むでも読まないでもなく読めない だがそれがいい
正にみおん 魅音より( ・3・)がかわいく見えてくるから困る
詩音も魅音もかわいいから 空気読めるとか読めないとか そんなことはどうでもいい 魅音かわいいよ魅音
>>654 が真理を突いた
ネタと萌えは別だよな
というわけで夜犯し編の続きが楽しみですよ
ただごく個人的な意見を言わせてもらえば巨乳で一個上なら レナ以上にく空気読めるおとなーなお姉さんキャラも欲しかった。 園崎姉妹はどっちも大人になりきれてないからな。 そこが萌えポイントでもあるが。
>>656 一応魅音は良い意味で空気が読めないっていうか、つまりは空気読めるんだよw
反対にレナにも空気読めない時がある
魅音の空気嫁ネタは他にいじりようがないってのもあるから。 本来の意味でいえばちゃんと読めてるのなんて物語にはほとんど絡まない、 ごくわずかの脇役一派ぐらいだよ。
これは・・・リセットがない世界だからサトコトラウマだな
>>534 続き
『せ、先生…!』
ドウスル……コロスカ………
俺の最悪の想像とは裏腹に、先生は予想外の行動に出た。
『前原くん……』
傘を放り、涙を流しながら俺に近寄ってくる知恵先生。
『ありがとう……前原くん…』
そう言って知恵先生は、俺の両頬に手を添え……
唇を重ねてきた…。
『せ、先生…』
『十字架を一人で背負う必要はありません。
私たちは……共犯です』
その言葉で、俺は……今まで目を背けてきた、人を殺すという大きな罪に気がついた。
そして同時に…もう、独りじゃないんだという不思議な安堵感に包まれた。
『…これまで前原くんには独りで頑張ってくれましたね…
もう独りじゃないんです……私も、一緒です…』
『先生……』
3度目の同じコトバ……だがそれはどれも意味合いが異なる。
『…ひとつになりましょう……前原くん……』
『…そ、それって!?』
『もう恐れる必要はありません…』
先生は、自分の衣服を脱ぎ始めた。
『まっ、待ってくださいよ!?そんな…』
静止する俺の声を聞かず、
全裸になった知恵先生は、俺の服を無理矢理脱がせた。
『…や、やめてください…知恵先生』
抵抗しようとしたが、疲弊しきった体では思うように体が動かせない。
『…大丈夫です、前原くん』 知恵先生は、身動きとれない俺の体を可憐な舌で舐め始めた。 『…あ…ち……知恵先生…っ……』 『…前原くんのおちんちん、もうこんなになってる』 冷たい手を孤立するそれに添える先生。 『…そ、それは……』 『…前原くんのここ、可愛いですね』 知恵先生は、俺のモノを頬張った。 『…せ…んせい……』 『うっ、うんっ、…あむっんっ…』 俺のを口でしごき始める知恵先生。 俺はたまらず、自分のモノに脈を打ち合わせた。 『うっ…んっ…むっ……』 知恵先生の動きが早くなったと思うと、 『…せ…先生……もう……』 たゆたう快感に、俺は早くも射精を迎えそうになっていた。 と千恵先生は動きを止め、俺のモノの裏筋を舌で這わせた。 『…あっ……知恵先生……』 ドクンと大きく脈打ち、ドロドロとした白い液体が流れ出る。 ゴクリと全てを受け入れる知恵先生。 『…前原くん、早いですよ』 微笑む先生が無性に愛しく思えた。 『…す、すいません』 『…前原くんも、女の子をリードさせるくらい立派にならないと……』 先生は、俺の口元に自分の股間を押し付けた。 『さあ、前原くん…今度は私のもやってください……』 『…先生!』 俺は、先生の花びらをむさぼるように舐め始めた。 『…あっ…んっ……前原くん……』 舌を、先生の中に潜り込ませる。 『あんっ…前原くん……もっとぉ……んっ…』 先生の中から蜜が溢れてくる。
『…前原くんも……一緒に気持ち良くなりましょう』 『…え?』 と知恵先生は、自分の股間を今度は俺のモノに移動させた。 『先生……』 『いきますよ、前原くん……』 先生は、ゆっくりと腰を降ろした。 『前原くん…あっ!』 『知恵先生の中……暖かい…』 『前原くんこそ、私の中でビクビクってなってますよ…』 知恵先生は、馬乗りのような状態で自分の中で俺のモノをこすりつけ始めた。 『…んあっ、あっ、…あんん…ま、前原くんん…!』 『せ、先生!』 俺のモノを締め付けてくる、智恵先生の中。 『…前原くん……いっ……いっちゃ……』 『…もう…だめ……先生!』 『…あはぁあああっ!!!』 俺は、ドクドクっと知恵先生の中で果てた。 『…はぁ…はぁ……これで……罪は二人のものです』 気付けば、雨は上がり、ひぐらしたちがなきはじめていた。 「知恵先生…ありがとう……」
圭「ネタにカレーや教会を使うのは知恵先生の専売特許だ しかし尻ネタも忘れないでほしい!」 レ「かぁいい騎士像お持ち帰り〜!」 知「ぎゃっ!」 レ「ごめんなさい先生!騎士像の剣が…」 知「…お尻が痛いです…竜宮さん覚悟してもらいます! いくらなんでもこれはあんまりです!目には目を!お尻にはお尻を! さぁ尻を出しなさい!」 レ「(圭一くん…私…汚されちゃうよ…)」 圭「とかそういうのも個人的にはありだと思う」 知「前原君、コンパスで開通式でもしてあげましょう。それとも浣腸ですか?」 圭「そうそうこういう…知恵先生!?」 知「許しませんっ!」 圭「アッー!!」
ここでナッパ
小此木「徹甲弾アッー!!」
鷹野×魅音キボンヌ。 刺青云々ってのに激しく萌えたのでどなたかお願いします
>ID:rlsT8S06 乙。誤字、もったいない。 メモ帳の置換機能(Ctrl+H)を利用すると修正が楽だよ
羽「ナイチチは無様なのですwww」 魅「あっても大変だけどねー」 詩「でもないよりはマシですよね」 み「胸は涙と並ぶ、女性の最大の武器よ?」 レ「私はどっちなのかな、かな?」 知「私だってないわけではありません、人よりは大きいはずです」 沙「梨花、そうキムチばかり食べていると体に悪いですわよ?」 梨「自棄食いなのです。なにが巨乳ですか。あんな牛さんは男に食べられちゃうのです。」 ロ「私は小さい方が好きだけどな。」 梨「にぱーっ!!赤坂ぁ〜!!胸なんてただの飾りです!」 ロ「その歳で魅音ちゃんくらいあったらバケモノだと思うんだよ。」 梨「そうですか?」 沙「確かに不格好ですわ」 圭「沙都子、ここにいたのか…」 沙「圭一さん?どうなさいましたの?」 圭「付き合ってくれ!」 沙「はぁ?」 圭「小さい胸、毛一本もない美しいすじ…沙都子は俺の天使なんだ…」 沙「…(ただの変態ですわね)」 圭「そう、俺は沙都子が…」 沙「あの、せめてレナさんか魅音さんにしていただけませんこと?」 圭「巨乳は好かん!」 魅「ねぇ沙都子、胸を平たくする方法教えてよ〜!このままじゃ圭ちゃん…」 レ「かぁいいすじを見せて欲しいなぁ、私もああなりたいし…すじレナ…」 沙「…にーにー、この2人をどうにかしてくださいまし…」
>>668 園崎姉妹程じゃないけどレナも結構胸あるからな
昭和58年ならDカップでも巨乳を名乗れた時代だからな。
貧乳はおらんのか
つ【圭一】
つ【竜騎士07】
つ【イワン・ライデノビッチ・ライコフ】
おおいし……は双子をも凌駕する巨乳か。
つまり大石たんはふた○り… と思ったら、肝心のスジがない
そこで山本たん
この流れはやヴぁいぞ!( ゚ω゚)警報発令!
( ゚ω゚)を、思いだしてしまった…
沙都子も年の割りに大きいよ。
てっぺいのおかげか・・・
意外とポケモンマスター
本命:梨花ちゃま
>676 脱いだらすじかもしれないじゃないですか
そろそろ妄想が悪夢になってきてるのですよ☆
「んっふっふー。どうですかあ? 気持ちいいなら気持ちいいと言ったらどうなんです? 赤坂さん」 「う……、き、気持ちいいです。大石さん」 * 梨「なんであの女が……赤坂は私だけのものなのに!!」 圭「なんであいつが……どうして!? どうしてなんだよクララ!!」
クララ止めろぉ(w
馬鹿ネタとして、いっそ全員性転換というのを知人と話し合ったことがある。 が、意外にも鬱ネタ悲惨ネタが大増殖してえらいことになった。 (特に悟子+沙都史の姉弟とかもうどうしようもない) そう考えると、笑いしか引き起こさないクララなんて可愛いもんだと思えるようになってキタ。
確かにひどいww そもそも部活は女4人が男1人に罰ゲームと称してスク水とかメイド服着せるのが笑えるのであって、 男4人が女1人に罰ゲームと称してコスプレさせたとしたら…それはただのプレイだww
>>689 男女比がつくづく極端だもんなぁw
ところで魅音がKの親友ポジションを悟史に取られないかガクブルしてるとかどうよ。
エロにはあまり結びつかんがナー
圭一「クララの馬鹿ぁっ!! クララなんて……クララなんて……
もう知らないっ!!」
>>688 そうなの? いまいち想像つかないんだけど、どんな感じの鬱ネタ
が出てきたの? よかったら雰囲気だけでも教えて?
魅「ごめんね圭ちゃん、今日は寝坊しちゃってお弁当作れなくてさ…」 圭「いいって、魅音もたまには休めよ。だが今日の飯どうしよう」 悟「パン食べる?2つあるけど」 圭「ありがと」 魅「(どうしよう、このままじゃ圭ちゃん取られちゃうよ…)」 圭「ほら魅音」 魅「ふぇ?」 圭「お前も今日飯ないんだろ?わけて食おうぜ」 魅「圭ちゃんありがとう…悟史君もありがとう…」 悟「それだけでいいの?もうひとつ買って来ようか?」 圭「いや、いいって。もらえるだけでもありがたいじゃないか」 魅「(圭ちゃん…私を気遣ってくれるなんて…嬉しいよ…)」 魅「ごめんね…みんなの洗った服、旅館に忘れてきちゃって…」 悟「参ったなぁ…下着がもうないよ、どうしよう…」 魅「おじさんもそうだよ?だから気にすることないって!」 圭「悟史、汚いけどうちにある俺のを貸すぜ」 悟「恩に着るよ!」 魅「(まずい…2人が私よりも親密に…)」 悟「トランクスだよね?」 圭「ああ」 魅「お、おじさんも…」 圭「魅音はダメだな」 魅「なんでよ!なんで悟史はよくて私はダメなの!私たち親友じゃない!」 圭「あのな…」 魅「私と圭ちゃんはそんなに疎遠だったわけ!?」 圭「俺の家にブラジャーなんてないぞ」 魅「貸してくれるだけでいいの!貸して!ねぇ貸して!」 悟「ねぇ魅音、詩音から借りたらいいんじゃないの?」 魅「かーりーたーいーのー!」
>>690 むしろ悟史が帰ってきたら、詩音とも今より対等になれるだろうし、
クラスに同い年の男子が一人もいない圭一の親友兼男友達の肩の荷を降ろせて、
魅音も役になりきらず女の子らしく振舞えていいだろう。
悟史が作中でついに帰ることがなくてヘコんだ
エロは
>>692 の流れなら持ち込むことが可能だなw
三人の絡みってありそうであまりないから萌えるw
>>693 問題は魅音がそのチャンスに気付けるほど空気が読めるかどうかだがw
空気読めずに自爆→トラブルの後以前よりも微妙に新密度UP ってのもあの二人らしいからいいか。
>691 例えば「悟子」が性的な意味での虐待を叔父叔母から受けていたら……? 悟子自身にとっても悲劇だが、その境遇から彼女を救えなかった 部活メンバーたちの心にも強烈なトラウマを残すと思うんだ。 余談だが、赤坂を性転換させて、かつ話の整合性を取ろうとしたら 赤坂夫妻ではなく赤坂姉妹になってしまった(´・ω・`)
って事は、皆殺し編じゃみんなお姉さんに取り押さえられて殺されるのかー
697 :
691 :2007/01/13(土) 18:29:24 ID:QY3CHDix
>>695 なるほどね。そりゃ確かに鬱だわ。
一瞬。別に悟史でも性的虐待のシチュエーションはあり得るかと思ったけど、
それを抜きにしても悟子は失踪するわけだから、部活メンバーが男だとした
ら「仲間の女の子を守れなかった」と考えるわけで……。
トラウマの深さはそれだけでも増してる気がしたよ。
別にレナ達が男より薄情だなどとは思わないけどさ……。
>>696 え? てことは鷹野はハーレム? 我ながら無節操な思考回路だと思うけど。
性別が逆なら綿、目地下祭具殿でKは確実にレイプ(未遂)
当然みおん(♂)の目の前で
>>697 そうなると皆編で鷹野がとみたけを懐柔する場面は
すごいになりそうだなw
そのままでも十分エロいが
レナ(♂)「圭子ちゃんは、嘘をついてないのか?のか?」 圭子「顔が近いよ…」 魅音(♂)「あはは、おばさんってどうして女に生まれてこなかったのか疑問に思うことがあるんだよねー」 圭子「オカマ…?」 梨花(♂)「はにゅーが見えないのです。」 圭子「はにゅー…?電波…?」 さとこ(♂)「ハーハッハッハッハ!またトラップに引っ掛かったな圭子さぁん!」 圭子「なんて稚拙な愛情表現…」 …なにこれ
701 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/13(土) 18:54:05 ID:TYXJA4mH
ケイオスだなおい
鉄甲弾は単なるショタコンおばさんになるわけだな
鷹野(♂)「君と俺は今日、出会わなかった」 圭子「きゅんきゅん☆」 あれ?
皆殺し編reverse 鷹野(♂)「お前の好きなように責めてあげるぜ? 俺の***で***して やってもいい。お前の***を一日中***て欲しくはないか? ああ、そう いえばお前は**されるのが好きだったな。どうだ? 俺のものを独り占めし たくはないか?」 富竹(♀)「…………………………………………………………(ごくり)」 やべぇ……妄想してたら富竹(♀)に萌えちった。 畜生、これもひぐらしに眼鏡キャラがいないせいだ〜。
これは萌えるwwwwwwwwww下の名前はどうなるんだ?ジロ子? 魅音(♂)「圭ちゃんのビリだね〜罰ゲームは…”スクール水着で帰宅”…」 圭子「………本当にやらないとだめ?」 魅音(♂)「あっあたりまえだろー?(圭ちゃんのスクール水着…ハァハァ) 梨花(♂)「………み〜☆」 さとこ(♂)「………?」 レナ(♂)「………お持ち帰りィ〜!」 圭子「ちょwqあwせdrftgyふじこlp;@ あっ」
夜犯し編ですが、今日の夜辺りにまた書かせていただこうと思います ただし、まだ本番までいかないですw
ジロミ
開けっ!祭具殿の扉!ぞなー
>>705 キwタwコwレwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
眼鏡っ子富竹ジロミプリンセスハァハァ
鷹野エロ過ぎハァハァ
>>707 おkwwwwwww待ってた!!
―圭一サイド― 「魅、魅音??」 あー、状況が全然飲みこめない。てっきり顔面を張られるかと思ったぜ。 でも、好き?好きって…?魅音が俺にそう聞いてるのか…? 俺の答えは?答え…?そんなものはもう決まっている―。 でも、言うべきなのか。今、魅音はそれを望んでいるのか? 黙りこくっている俺を見据えて、魅音が口を開く。 「あ、あははははは!!おじさん何言ってんだろうね、あはは!ゴメン!忘れて!!」 魅音は顔から湯気を出しそうなほど真っ赤になっていた。ということは、きっとこれは本気なんだろうな。 「け、圭ちゃんもビックリしたでしょ!?これね、ま、ま前から試してみたかったんだよ〜!」 魅音、やめろ…。 「でも、ややっぱり効果あったかな!?け、圭ちゃんはこ、こういうのなれてなさそうだからさ、あはははは!」 それ以上言わないでくれ…。 「あれ?もももしかして、ほ、本気にしちゃった??じゃ、じゃあ、おおおじさん、悪いことしちゃったカナ?あははは!」 限界だった。 「魅音!」 俺は魅音を抱きしめた。すっかり冷えたバスタオルもまったく気にならないほどに俺の体は熱かった。心臓が痛いほど脈打っている。 こんなのは初めてだ。 「魅音、俺はお前が好きだ」 「ちょっ…ちょっと圭ちゃん…?おじさんのわ…ふぐっ」 それ以上何も言わず、無言のまま唇を重ねる。まだテクニックなんか、微塵もない。 少し口を開いて魅音の吐息を口に感じると同時に、下腹部が少し熱くなってきているのを自覚した。 だが、俺は理性からくる警告を無視し、さらに魅音に唇を押し付ける。 「…んっ…はぁっ…」 魅音の口から漏れるかすかな喘ぎは、俺にとって次のステップに進むには十分すぎる燃料だった。 俺は口から舌という性欲の手下を召喚し、魅音の唇に侵入させようとした。 だが、魅音は緊張のせいか、口を開こうとしない。 (少し強引だけど…) 俺は胸に手を伸ばす。 「んっ…」 今だ! 俺は無防備になった口腔へ舌を入れ、思う存分暴れさせ、味わった。 幾度となく魅音と舌を這わせ、交じらせ、体液を味わい、魅音のそれを吸っただろうか。 気がつくと、口の周りが汚らしいほどにお互いの涎でびちょびちょだった。 (もう十分だよな…?) 俺は唇を離し、魅音の胸に再度手を伸ばそうとする―が、 魅音の手はそれを拒絶した。 「圭ちゃん…何か違うよ…。おじさんは…」 泣いているのか…? 俺は、二人の体液と涙で濡れている魅音の顔を見つめるが、何も言えずに突っ立っていた。 「お、おじさん、先に出てるね…」 すすり声でそう呟くと、ガラッとドアを開けて浴場の外へと出て行った。 今日の分は、これで終わりです。 お風呂でヤルんじゃねーのかYO!って人は、タイトルを見てねw 一応、明日もまた投下する予定ですw
>>714 きたぁ!乙!
すんなりとは行かないなぁ・・・
だが焦らされるのもまたよし
明日が楽しみでござい
>>715 エロ描写は苦手だが、焦らした分エロはしっかりと書き込むつもりだぜw
明日に備えて全裸で寝るかな
>>714 相変わらずGJですねぇ。むっふっふ〜。
つーか、読んでたら今夜あたり自分もSS出したくなったんだけど……出していい?
ひたすら長いんだけど……。
>>720 行け!
出さないと後々後悔するかもしれない
エロパロはおろかネタSSすら怖くて出せない俺のようになっちゃいけないorz
了解しました。今すぐ準備しますっ!! 目安は30分後で……。
「っしぁあああああっ。どんなもんだあああああああああっ!」 玩具屋に俺の雄叫びがこだまする。 魅音がバイトに行ったため延期になっていた部活の決勝。 それに俺が華麗なる逆転勝利を手にした瞬間だった。 激しい戦いだった。手に汗握る接戦だった。 ゲームはいわば多人数でやる軍人将棋だったのだが、部活メンバーすべてが策略、イカサマ、力業、そして運のすべてを駆使したまさに何でもありの混戦だった。これが賭博漫画だったら、一年はこのシナリオで連載できたに違いない。 「はぅ〜。負けちゃったあ」 「いやはや、まさか圭ちゃんがあんな切り札を考えていたなんて……、おじさん読み切れなかったよ。素直に完敗を認めるしかないね」 「まったくですわ。よりにもよってあの局面で私のトラップを逆手に使うなんて、考えられないですわよ」 「ダークホースの名を返上なのです」 「まあ、あそこで沙都子がトラップを使ってくれなきゃ、どうしようもなかったんだけどな」 無論そのための策も色々と練ってきたが、それでも沙都子がトラップを発動させる可能性は五分五分だった。読みが外れていれば、まず間違いなく俺はじり貧だった。 ちなみに、順位は一位が俺、二位がレナ、三位が魅音、四位が梨花ちゃんで沙都子がビリである。 「それで、罰ゲームはどうするの?」 そうだった。あまりにも熱い戦いだったため忘れていたが、勝者には魅音が自腹を出した5万円とは別に、部活メンバーに対する罰ゲームの決定権が与えられているのだった。 5万円は元々は魅音の金だったわけだし、みんなと一緒にぱ〜っと使うとして……。 「そうだな。とりあえず梨花ちゃんには猫耳をつけて岡村君と散歩してもらおう。沙都子、お前には首輪をつけて富田君の一日妹になってもらおうか」 「それ……富田や岡村にも聞いてみないことには難しいんじゃないですの?」 「そうかもな。……どうだろ? 富田君。岡村君」 俺はギャラリーへと振り返り、彼らに一応訊いてみた。無論、答えは分かっていたことだったが。 「ま、まあ。前原さんがそういうなら仕方ありませんねぇ」 「そ、そうだよね。仕方ないよね」 平静な口調ながら、顔が真っ赤になるのを隠せない後輩二人。ふふふ、反応が初々しいぜ。俺には、男同士にしか通じ得ない彼らの熱い想いが痛いほど伝わっていた。 「じゃあ、レナと魅音には俺の一日着せ替え人形にでもなってもらおうか。メイド、ナース、チャイナ、浴衣や巫女さんもいいなぁ〜、いやいや、ここは白ビキニでエプロンっていうのも……くうぅ。たまんねぇぜ」 俺は勝者の特権にうきうきと心弾ませていた。 「ふぅん。……そんなんでいいんだぁ」 くっくっくっ 圭ちゃんもまだまだ甘いねぇ。 そう言っている魅音の目。 「えっ? それどういうことだよ? 魅音」 ふふん。 魅音はにやりと笑みを浮かべた。 「よし。それじゃあそんな圭ちゃんをいいところに連れて行ってあげよう」 「いいところ?」 だが、魅音は俺の質問には答えない。つまりは黙ってついてこいっていうことか……。 「富田。岡村。……なんなら君たちも来ていいよ。沙都子と梨花ちゃんも来るからね」 「はあ……、分かりました」 「そうですね。お供させて頂きます」 後輩二人組もいまいち腑に落ちないまま頷いた。
部活の会場だった玩具屋を出て、既に三十分は経過していた。 ちなみに、自転車は玩具屋に置いてきたままだ。 「なあ、魅音。……いったいどこまで行くんだよ?」 「ん〜? もうすぐ着くよ」 「……その台詞何回目だよ?」 「7回目なのですよ。にぱ〜☆」 梨花ちゃんが律儀に答えてくる。 だが、どうにもさっきから人通りの少ない裏道ばかりをぐるぐると回っているような気がする。 おかげでここが興宮のどのあたりなのか、俺にはすっかり分からなくなっていた。 こんな狭い道をぞろぞろと連なって歩いているのも、もし周りに人がいたら少し首をかしげるかもしれない。 「本当にもうすぐだってば。……ほら、あのビルが目的地だから」 そう言って魅音が指さす建物は20mほど先にあった。 「ここが? ……どう見てもただのビルだぞ?」 そう、何の変哲もないただのビル。 そうこう言っている内に、そのビルに辿り着く。 「……なにしてるのさ。早く入りなよ」 「……いや、でもここ裏口だぞ?」 「別に気にしなくていいよ。ここも叔父さんの店だから」 そう言って魅音は扉を開け、俺や富田君、岡村君、そして部活メンバーを中に招き入れた。 ビルの中には絨毯が敷かれていて、外見からはそう思えないほど小綺麗な作りになっていた。天井には小さなシャンデリアが掛かっていたり、壁紙に薔薇の絵が描かれていたり、所々に観葉植物も置かれていた。 と、黒いスーツに身を包んだ男がやってくる。三十代後半ぐらいだろうか。うう、でも何だか顔が厳ついぜ 「叔父さん。部屋は空いてる?」 「ああ、言われたとおり空けておいたよ。でもあまり騒ぎすぎないでくれよ?」 「分かってるって。叔父さんに迷惑はかけないからさ」 「あと、くれぐれもお客さんとすれ違わないようにしてくれよ。一応こっちも気をつけているけどさ」 「ん。了〜解」 魅音と叔父さんの会話に妙な引っかかりを覚えながらも、俺達は結局、魅音に促されるまま付いていくことにした。 「なあ、……ここってホテルか何かなのか?」 昔、家族旅行をしたときに泊まったビジネスホテルがこんな感じだったかもしれない。 ただ、宿泊客がいないのか誰ともすれ違わないのが気に掛かる。 もっとも、昼間のホテルならそういうこともあるのかもしれないが。 「ん〜? まあ、似たようなもんだけどね」 そうこうしているうちに、4階の奥の部屋へと俺達は辿り着いた。 「じゃ、みんな中に入って」 そう言って魅音は部屋の扉を開けた。 その部屋の中はベッド、冷蔵庫、シャンデリア、テレビ、そしてふかふかした絨毯が敷き詰められていて―― でも、あれ……あれ? 変だぞ? これ……。 「ほら、何してるのさ圭ちゃん。後ろがつかえているんだからさっさと中に入った入った」 後ろから強引に押されて、俺は中に入った。 「……あら、本当に広いですわね〜。ここならこの人数でも大丈夫ですわね」 いや、あの……そんなこと言ってる場合か? 沙都子。 いやいや、どうせこいつのことだから分かっていないに違いない。
「おい……。魅音」 「ん? なあに圭ちゃん?」 「なんでここ、一部屋なのに何の仕切りもなくシャワーがあるんだよっ!」 そう、ここはビジネスホテルなんかじゃない。 「そりゃ、ここはそういうお店のそういう部屋だからに決まってるじゃない」 園崎家はイメクラ屋さん、ソープランド屋さんもしているのですよ。にぱ〜☆。 それは確かに梨花ちゃんもそんなことを言ってはいたが……。 「この部屋はVIP専用でね。ここを使える人ってあんまりいないんだよ。圭ちゃんラッキーだね」 でも、ここには湯船は無いから……。 「ヘルスかよっ!」 おもちゃ屋のときとはまったく違った意味の叫びが、部屋に響いた。 「……どういうつもりだよ。魅音」 「部活優勝者である圭ちゃんを天国に連れて行ってあげようって思ってね」 「いや、だからってそんな……」 俺は、いくらなんでもこんなことをみんなに……。 がしっ 不意に後ろから羽交い締めにされる。……レナだった。 そういえばレナも沙都子も梨花ちゃんも、何の疑問も無くここについて来ていた。ひょっとして……最初から分かっていた? 見ると富田君や岡村君も俺と同様に、沙都子と梨花ちゃんに羽交い締めにされている。 「な、何の真似だよっ?」 「罰ゲームなんだよ。だよ?」 レナが甘い声で、俺の耳元で囁いて……俺の頬に自分の頬を押しつける。 さらに、背中に柔らかくぽにゃっとした二つの感触が……レナの胸が押しつけられる。 「圭ちゃん、抵抗しちゃダメだよ〜。会則第……何条でもいいや。勝者には敗者の罰ゲームを見届ける義務があるんだからさ〜」 絶対嘘だ。今ここで作った会則に決まっている。 「大丈夫大丈夫。痛くないから痛くないから……。くっくっくっ、むしろ痛いのはこっちで、圭ちゃん達は気持ちいいだけなんだしね〜」 「な……何をする気だよ? これはいったい何の真似だよ?」 「圭ちゃん、何言ってんだか。……分かってんでしょ?」 「いや……俺には何だか……」 「……知ってるくせに―。いまさらカマトトぶられてもなぁ」 にやり、と魅音は笑みを浮かべた。 「私たちとSEXしてもらう」
「え……? え……?」 魅音が言ったのは、つまりそういうことで、つまりこれから俺は……みんなと……。 「……圭一君。とぼけてるね。薄々は気づいていたくせにぃ☆」 すりすりと、レナはそう言って頬擦りをしながら、俺の股間をまさぐった。 「ほら……圭一君のオットセイ☆もこんなになってるよ……」 そう、こんな状況の中で……いや、ある意味こんな状況なら当然か……俺のオットセイ☆は恥ずかしいほどに大きくなっていた。 「し、しかし……沙都子は、……沙都子は……」 本当に分かっているのか? 「圭一。……沙都子も分かっているのですよ?」 「で、でも、こないだは風呂場で……沈んで……ほら……借金のかたに……」 もう、自分でも何が言いたいのかよく分からない。 しかし、梨花ちゃんは分かったようだった。 「圭一。ブロッコリーとカリフラワーの違いが分からない沙都子に、ピンサロ屋さんとイメクラ屋さん、ヘルスとソープランド屋さんの違いが分かると思いますですか?」 なるほど……何となく納得してしまった。そういえば沙都子ってSEXっていう単語と意味は知ってたんだよな……。 「圭ちゃん……観念しなって……」 『前原さぁん……』 視界の片隅で、富田君と岡村君は俺に助けを求める視線を送っていた。 くそっ 魅音だぞ。レナだぞ。沙都子に梨花ちゃんだぞ? 俺の最高の友人達が、こんないかがわしい場所で、そういうエッチなことを……さらに言えばみんなそれぞれタイプの違う魅力的な女の子で……はぁはぁ。…………はぁはぁって? な、なんだ……この、湧き上がってくる感情は。 「くっ……くっくっくっ」 自然と、俺の口から笑みがこぼれた。 「圭ちゃん?」 「……天国に連れて行ってくれるんだろうな?」 「へぇ、……覚悟を決めたようだね」 『ま……前原さんっ?』 そう、これは恐れることでも何でもない。考えてみれば最高のチャンス以外の何ものでもないじゃないか。 「富田君。岡村君。……俺達男の望みとは何だ? 可愛い女の子、綺麗な女の子、好きな女の子を守ることか? 優しくすることか? 大事にすることか? 想ってもらうことか? ああ、確かにそれもその通りだ。しかしそれだけじゃない。認めろ……男の95%はエロスで出来ているんだ」 「そっそそそ……そんなこと言ったって……僕は……」 「変態じゃないとでも? 富田君、君は首輪をつけた沙都子を妄想して何もときめくものが無かったとでも言えるのか? 岡村君、君も猫耳梨花ちゃんには何も熱いものを感じなかったというのか?」 「それは……確かに、感じました……けど……」 「ならお前達も変態だ」 「でも……そんな、こんなのって……」 しかし、彼らはまだ自力では殻を破ることは出来ない。もう一歩だ。 「男が変態で何が悪い?」 『えっ?』 「男はすべからく変態だ。だがそれを認めるか否かで男の器は天と地の差を持つのだ。お前達は自分に素直だった。それを認めた。それをお前達は自慢していい。誇っていい。 ……だが、いつまでもその場にとどまっていたいというのなら俺はもう何も言わない。一足先に行かせてもらおう。沙都子と梨花ちゃんも俺がいただく。……君達はそこで、いつまでも俺に奉仕する沙都子と梨花ちゃんを眺めてろ」 『くっ……』 だが、当然そんなことが彼らに許せるはずがない。 『僕達が……間違っていました』 富田。岡村。後輩二人組が男として一皮むけた瞬間だった。
「どうやら、話は決まったようだね」 「ああ、いつでも来い」 爽やかな笑顔で俺は言った。 『前原さん。僕達もどこまでもついてきます』 後輩二人組もきりっと引き締まったイイ表情で頷いた。 「じゃあ、とりあえず服を脱いで洗い場に行こうか。……話の様子からすると、富田には沙都子が、岡村は梨花ちゃんが相手をして、圭ちゃんには私とレナが相手をするっていうことでいいのかな?」 「ああ……それでいいぜ」 俺は頷いた。 「それじゃあ圭一君。レナの服……脱がせてくれないかな。かな」 レナが俺の前にまわって俺を見つめてくる。 「あ、ああ。分かった」 うあ……前々からそりゃレナは可愛らしいというか女の子らしいと思っていたけど、やっぱりこういうシチュエーションで見るとドキドキするというか。 ちらりと富田君と岡村君を見ると、彼らも同様だった。 ええい。覚悟は決まっているんだ。男の中では俺が一番の年長者じゃないか。いつまでもドギマギしていられない。一気に行くぞ。 しゅるり 俺はレナの服のリボンを外した。 止められていた胸元が開き、そこからレナの胸が覗ける。 慌てて目をそらしながら……いや、そんな必要はないんだと思いながら年少組を見ると、どうやら彼らも同じようだった。 レナの肩に手をやる。 「なあレナ。……この服って上に脱がすのか? それとも下に引っ張ればいいのか?」 「どっちでもいいよ。……圭一君の好きな方で」 「じゃあ、下に下ろすよ」 布一枚を隔てているのに、手に伝わってくるレナの温もり。 俺は襟首を大きく開いて、ゆっくりと下に下ろしていった。 するすると服を下ろしていくに従って、当然俺の視線もレナの体を下りていく。 真っ白のブラが……ヘソが通過していき、腰、そしてその更に下……。 パンティが現れてくる。ブラと同じく白色の……。そして、うっすらと透けて見える恥毛と緩やかなふくらみ。 頭の中が沸騰しそうな中で、俺はレナの服から手を離した。 何の音も立てず、ワンピースは床に落ちた。 次は……屈んだ状態から考えて、靴下だ。 俺はレナのハイソックスに手をかけた。 「はうっ。……圭一君。くすぐったいよ〜☆」 「あうあっ。……ごご、ごめん。気を付ける」 くそっ 何やってるんだ前原圭一。落ち着け、クールになれ……。 でも、レナのすべすべした肌が……でもってむっちりと締まって柔らかい太股が……俺を悩ませる。 「圭一君、次は下着だよ? だよ?」 「ああ、分かってる。……って、レナ?」 何とか靴下を脱がせて立ち上がると、レナが抱きついてきた。 レナの柔らかな感触と、匂いが……。 「このまま、ブラジャー外してくれないかな?」 つまりは、抱きしめた格好で。 俺は言われるままに、レナを抱きしめた形で、ブラのホックを外した。 すると当然次はパンティで……、これでレナを覆うものはすべて無くなる。 ずっと抱きしめていたい衝動を抑え込んで、レナの体を離す。
露わになったレナの上半身。 そしてその胸は……なんというか……ええと、その、あれだ、美乳。美乳だ。俺の頭にはそんな言葉しか思い浮かばなかった。 均整がとれたほどよい膨らみ。小さく、桜色をした乳首が白い肌に上品に映えていた。 「……ダメかな? やっぱり私、魅ぃちゃんほど大きくないし……」 とんでもない。俺は大慌てで首を横に振った。もう少し理性が残っていなかったら、きっと俺はレナの胸にむしゃぶりついていたに違いない。今だって、そうしたいのを必死に抑えている。 俺は無言でレナに近づいた。 「け……圭一君?」 びくりと震えるレナを無視して、強引にパンティを脱がす。 これでもう、本当にレナを隠すものは何もない。 まじまじとレナを見上げる。 くそっ いったい誰だよ。女の子のはグロいなんて言った奴。 そりゃ確かに、アワビだとか生肉の塊だとか、そんな風にも言える形だよ。でも……でもレナのは……それでも慎ましやかで……それこそ、俺がイメージしたのは、まだ開ききっていないチューリップの蕾だった。 「圭一君。……そんなに見つめないでくれないかな。恥ずかしいよ。はうぅ〜」 その声で、我に返る。 「ああ、ごめん。……あまりにも、こう……」 綺麗だったから、とは続けられなかった。はっきりと言えない俺に、レナは少しむくれたが。 「じゃあ、次は圭一君の番だね。……レナが脱がせてあげるよ」 「ああ、よろしく頼む」 レナは頷くと、屈んでズボンのベルトに手をかけた。 裸のレナがかちゃかちゃと、金具をいじる。その顔は当然、大きくなっている俺のオットセイ☆の間近にある。それが何だか気恥ずかしい。 でも、ものの数秒もしない内にベルトは外れた。 「じゃあ、圭一君。腕挙げて。……シャツから脱がすから」 「んっ」 ……みると、レナの顔も上気して、ほんのりと赤くなっていた。やっぱりレナも恥ずかしいらしい。恥ずかしいのが俺だけじゃないと分かって……それが何だか、少しほっとした。 「じゃあ、行くよ」 そう言って俺の服を持ち上げていくレナの顔は、俺の体から十p足らずしか離れていない。その息が俺の体を愛撫して……くすぐったくて気持ちいい。 「ん……しょっと」 レナが俺のシャツを完全に脱がした。 「て……、レナ。俺の服。どうかしたか?」 レナは俺のシャツを抱きしめていた。 「え……、うん。圭一君の匂いがするって思って……はうっ」 「? 俺? そんなに汗くさかったか?」 「あはははははははっ。……そんなんじゃないよ。何でもないから、気にしないで」 レナは笑いながら、俺の服をたたんで、どこか名残惜しそうに、備え付けの籠の中に入れた。
「じゃ、次は下だね」 「おうっ。頼むぞ、レナ」 「うんっ」 レナは満面の笑顔で――、 ずるっ 「……え?」 ズボンごとパンツも一緒に脱がされた。 当然、心の準備も何もないままに俺のオットセイ☆がむき出しに……。 「ちょっ……レナ。おま……」 ぱくぱくと口を開ける俺を尻目に、レナは俺のオットセイ☆を見つめていた。 「圭一君も、レナのを見たんだから、おあいこだよ」 「いや、でも俺のはそんな……」 ああっ レナの吐く息が当たる。 「はうぅ。……圭一君のぴくぴく震えている。なんだかかぁいい☆」 「かぁいいはないだろ。そりゃ、まだ成長途中だが、これからもっと……」 「ゴメンゴメン。……そういうのじゃないよ。もっとこう、男の子のって怖いかと思っていたけど、圭一君のはそうじゃないなって……」 ああ、そういうことか。正直、俺もレナにこんなものを見せて大丈夫なのかっていう不安はあったけど……そう言ってもらえて安心した。 「あ……レナのも……その……綺麗だった……ぜ……」 しどろもどろに、俺はさっき言えなかった感想を白状した。 瞬間。レナの頭から蒸気が噴き出す。 「はうっ。あ……ああ、ありがと」 俺達は二人して、真っ赤になりながら視線をそらした。 「……ちょっとお二人さん〜? 何二人だけでいい世界をつくってるのさ? おじさんだけ除け者〜?」 拗ねた魅音の声が俺達の間に割って入る。 「いや、別にそんなつもりは……。っていうが魅音。お前の方こそその格好は何だよ?」 そう、レナに夢中になっていたというのも本音だが、どうして魅音は着替えに参加しないのか疑問に思っていた。 魅音も服は脱いでいた。しかし全裸じゃなく、胸の下から腹にかけてサラシを巻いていた。 「魅ぃちゃんの背中には刺青があるから……」 「園崎家のしきたりでね。背中に鬼の刺青があるんだけど、人に見せちゃだめだから……ゴメン」 「いや、……そういうことなら仕方ないよな。別に俺は構わないぜ」 そう言うと、魅音は胸をなで下ろした。 「よかった。圭ちゃんがそう言ってくれて……。実はちょっぴり怖かったんだ。ひょっとしたら、興醒めしてしまうかなって……」 「興醒めなんかするものか。……魅音は、綺麗だ」 「ありがと……圭ちゃん」 魅音は静かに、笑顔を浮かべた。 「ちょっと魅音さん。レナさん。いつまでそうしているんでございますの? 着替えが終わったんなら早くシャワーを浴びに行きますですわよ〜?」 「ああ、ごめんごめん。そうだったね。今行くよ」 見ると年少組も既に全員素っ裸になっていた。
「つーか、マジでシャワーもいくつもあるんだな……」 股の部分が凹んだ椅子さえなければ、それこそ銭湯と変わりないかもしれない。 「VIP専用だからね。元々多人数でする部屋だから、一つじゃ足りないんだよ」 魅音を先頭に、俺達は洗い場へと移動した。 「それじゃ圭ちゃん。この椅子に座って。……富田も岡村もだよ」 俺は素直に従う。 「じゃあ、圭ちゃん。始めるよ。……レナは後ろをお願い」 「いいけど、どうすればいいの?」 「体に石鹸を擦りつけて、全身ですりすりしてればいいよ。……ボディ洗いってやつ」 「あ、それならレナにも出来そうだね。……頑張るよ。圭一君」 「ああ。……期待してるぜ。レナ」 ぴとっ 魅音の手が、石鹸の泡と一緒に俺の胸に当てられる。ぬりぬり、さわさわと俺の胸をまさぐりながら、泡の範囲を広げていく。 やべぇ。オットセイ☆以外の部分なんてどんなに触られても感じないものだって思っていたけど、大きな誤算だった。 「……圭ちゃん。気持ちいい?」 「ああ……さっきから俺のがおっきしてるんだから、分かるだろ?」 無論それだけじゃない。魅音の胸もまた大ボリュームで、レナのものとはまた違った魅力があって、目が離せなくなっているのだ。 「くっくっくっ。……圭ちゃんの体は正直だねぇ。よしよし、おじさん張り切ってサービスしちゃうよ」 「レナもだよ? だよ?」 レナが背中に抱きついてくる。 服越しなんかじゃない、生のレナの胸の感触。暴力的なほどに、脳髄に刷り込んでくるレナの柔らかい肌の感触 「あはははっ。圭一君の背中、あったかいよ。はぅ〜☆」 「レナだって……や〜らかくて、気持ちいいぜ」
びくっ 不意に、俺の体は震えた。 「ちょっ、魅音……」 「ん〜、何? 圭ちゃんのオットセイ☆を洗っているだけだよ〜?」 そう、俺が背後のレナへと視線を向けている隙に、魅音は俺のオットセイ☆へと洗う場所を移していた。 優しく玉を弄びながら、巧みに竿に指を絡ませてくる。 「ぜっ……絶対に変だ。初めてにしちゃ巧すぎる。つーかお前、経験者だろ? 妙に色々手慣れてると思ったけど……。ひょっとしてあれか? 婆さんから房中術も習っているとでもいうのか?」 「そんなわけないじゃない。……そりゃ、園崎家にはそういう秘伝もあるらしいけど、嫁ぐまでは見せてもらえないんだし。……ただ、母さんから聞いたテクはちょっと真似してるけどね〜」 聞いただけでここまでやるとは……。魅音、恐ろしい娘。 「レナ。圭ちゃんの、かっちかちになってるよ。触ってみる?」 「えっ? どれどれ……」 「はうっ。……レナ。もう少しゆっくり……」 無造作に、レナの手が背後から俺のオットセイ☆を鷲掴みにする。 「あっ、本当だ。圭一君の熱くて固いよ。すごいすごい」 俺の意志は無いのか……? 「じゃあレナ。次は腕を洗って? 今度は股で挟んでゴシゴシするんだよ? 私は股下を続けて洗うから」 「うん。分かったよ。魅ぃちゃん」 ああっ レナの股が俺の腕を前後して、魅音の腕が俺の股の下を行き来している。 つい数時間前までは想像だにしていなかった光景と気持ちよさに、なんだか……遠い目になる。 「魅音……ここは、天国なのか?」 「何言ってるんだか……こんなのまだ階段の途中だよ。圭ちゃん」 そうだった。こんなところで満足している場合じゃない。男なら先がある限り、登り詰めなきゃいけないんだ。 魅音にシャワーで石鹸を洗い流してもらいながら、俺は決意を新たにした。 ベッドのある場所に戻り、魅音とレナにタオルで体を拭いてもらう。その奉仕を、俺は仁王立ちで受けていた。 富田君、岡村君も同様だった。沙都子や梨花ちゃんに体を拭いてもらいながら、何か大切なものを掴んだ目をしていた。 これが……漢になるということかっ……! 俺の心の中に、熱いものが湧き上がる。 「レナ。魅音。……行こうか」 「うんっ」 「そうだね。行くよ。圭ちゃん」 俺は、彼女らを連れ立ってベッドへと向かった。 年少組も同様だ。 「行こう。沙都子ちゃん」 「……そうですわね」 「梨花ちゃん。僕達も……」 「優しくして欲しいのですよ。にぱ〜☆」
そして俺達7人全員は、一つの特大ベッドの上に乗った。 富田君は沙都子と、岡村君は梨花ちゃんと向かい合っている。そして、俺の前には魅音とレナが座っている。 「魅音……レナ……俺、初めてだけれど、精一杯やるからさ。その……あまり気持ちよくなくても、勘弁してくれよな」 「あははは、圭ちゃん何言ってるんだか。そんなの私達だって同じだよ。……こういうのはね。……気持ちだよ。心を通わせるのが一番大切なんだから」 「そうだよ圭一君。……それにね。女の子って、好きな男の子と一緒なら、それだけで嬉しいんだよ? レナはもう、今でも十分幸せかな。かな」 先日の人形のときもそうだったが、どうやらつくづく俺は……女の子の気持ちっていうやつが分からない奴らしい。 どうすればこの大切な女の子達をよろこばせてあげられるのかって思ったけど、それはまるで杞憂な話だった。 俺は、俺の思うように彼女らと触れ合えばいいだけなんだ。 「じゃあレナ……キスしないか?」 レナは笑顔で頷いてくれた。 そして、俺とレナの唇が重なる。自然と、俺もレナも目を閉じていた。 俺は、レナの頭を抱きかかえて、そのまま唇を押しつけあった。たったそれだけ。 でも、それだけでもレナの唇の温かさ、柔らかさが心地よかった。 レナの鼻息が俺の頬をくすぐる。レナがすぐ傍にいる。それを実感できて嬉しかった。 何秒そうしていたのかは分からない。けど、どちらともなく俺達は離れた。 一瞬、互いに目があって……お互いの顔が赤くなって、俺達は互いに微笑み合った。 「じゃあ次は魅音だな。……魅音は、ディープキスで頼む」 「ええ〜っ。おじさんも初めてなのにぃ?」 「俺の初めてのディープキスは、魅音がいいんだよ。ファーストキスはレナだったけど、レナだけそういうのは、嫌だったっていうか……」 「ホント言うとね。私、途中から圭一君の口の中に舌を入れたくなったんだけど、圭一君は最初からそういうつもりみたいだったから、私止めたの」 「わ……わわわわ、分かったよ。ただ、ちょっと初めてがいきなりそういうのはびっくりしただけで……」 「くすくす。魅ぃちゃんも私も、もう洗い場でもっと凄いことしてるじゃない」 「あ、あ……でも、それとこれとは別というか……」 「俺も別に無理にとは言わないし、最初からそうする気はないけどさ……」 「あ……うん。それなら…………いい……よ……」 ぽ〜っとなる魅音。 「じゃあ……いくからな」 「んっ」 魅音はぎゅっと、固く目を閉じ、唇を引き締めた。 そんな魅音が、なんだか可愛らしく思えて……俺はそっと肩に手を添えた。 緊張で固くなっていた唇に、触れるか触れないかの……そんな感じで、あくまでも優しく軽く唇を押しつける。 ふるふると震えていた魅音の唇からゆっくりと、蕾が花開くように固さが抜けていく。 そんな柔らかくなった魅音の唇を俺は俺の唇でつついて、その弾力を愉しんだ。 「んんっ。……ふぅ〜」 魅音の息が、徐々に荒くなってくる。
「んんっ?」 不意に、俺は魅音に押し倒された。 背中に魅音の腕がまわっている。 そして……魅音の舌が、俺の口の中に侵入していた。 「ちょっ……魅ぃちゃん?」 レナが叫ぶ。 俺も叫びたいが、魅音が強引に絡めてくる舌のせいで、上手く声にならない。 くちくち ねちゃっ ぬちゃっ そんな淫猥な響きが俺の口の中から響いてくる。 いや、俺の口の中だけじゃない。気が付けば、俺も魅音の口の中に舌を入れ、貪るように舌を絡めていた。 舌を伝って、魅音の唾液が俺の口の中に流れ込んでくる。 口の中だけじゃない、互いの唇も舐め合って……。 「……………んんっ」 ちゅぱっ そんな音を立てて、魅音は俺の唇から自分の唇を離した。 「あ…………あの、あのあの。ごめん。圭ちゃん。おじさんちょっと夢中になりすぎたっていうか」 「もう〜、魅ぃちゃんずるいよ。自分ばっかりそんなにぃ」 「…………ごめん。レナ」 魅音がうなだれる。 「じゃあ、次はレナと魅音と一緒に相手してもらおうか。俺、今度はレナと……その、色々するから、魅音は俺のを胸と口で頼むよ」 「うん。いいよ圭一君。……でも、乱暴にしないでね」 「分かったよ。……じゃあ、おじさんも、圭ちゃんのオットセイ☆をたっぷり可愛がってあげるからね」 「魅音が言うと、何だか凄い覚悟が必要な気がするな」 そう言うと、魅音は照れ笑いを浮かべた。 横になったままレナを手招きして、レナを寝かせる。 魅音は俺の下半身の方へと移動していった。 「…………圭一君。あのね。レナにも……ディープキスして欲しいな」 「ああ、もちろんだ」 俺はレナを抱き寄せて、再び唇を重ねた。 何度も、何度も唇を離したり、擦ったり、舌を絡めて、そして吸って。
そうしながら、俺はレナの胸に手をやった。 「んんっ」 レナが軽く喘ぐ。 俺の手にジャストフィットしているレナの胸を、優しく撫で回す。手で直接触ったレナの胸は、柔らかいのに、とても弾力があって、すべすべしていて……押すと優しく押し返してきた。 「……ふっ」 今度は、俺が息を漏らした。 魅音が俺の股間に奉仕を始めたのだ。 レナの唇から唇を離し、魅音がいる方を見ると、彼女の胸が俺のものを包み込んでいた。 「あはは。圭ちゃんの、おじさんの胸の中でぴくんぴくんって動いているよ。ガマン汁もだらだら流れてる」 「そ……そうなの? 魅ぃちゃん。はうっ」 俺は、レナの胸にむしゃぶりついた。 「け……圭一君。そんな……はげし……っ」 俺は魅音に攻められていきり立った衝動をレナにぶつけた。 ただ、レナの胸をがむしゃらに吸い、舐め回し、そして揉みし抱く。 「圭一君。圭一君。圭一君……」 レナは何度も俺の名を呼びながら、俺の頭を自分の胸に抱きしめた。 何の本能なのか、俺の腰が勝手に動き出す。 「ううっ」 亀頭にまた新しい刺激が加わる。 魅音がパイズリをしながら、同時に俺のものをくわえたのだ。 ぬらぬらと舐め回してくる魅音の舌。 俺は必死に、レナの体を強く引き寄せていた。 レナの胸の中に顔を埋め、背後に回した手でひたすらにレナの背中と腰、そして尻を撫で回す。 と、俺の横腹に何かが当たる。……レナの……股? そこはもうべったりと濡れていて、レナは懸命にそれを俺の腹に擦り付けていた。 「魅……魅音。俺……もう、ダメだ……限界だ……から……」 ぎりぎりの理性の中で、俺はレナの胸の中から息を絞り出す。 「頼む……魅音……本当に……俺、もう……」 でも、魅音は聞こえていないのか、まるで止めようとしてくれない。 「くっ。…………うううううぅぅぅぅうううっっっっ」 どくっ どくっ どくっ どくっ どくっ 「はうっ。ううっ……ううっ」 ぴくっ ぴくっ 俺は我慢しきれず魅音の口の中に射精して……、レナも俺が行くのとほぼ同時に達したようだった。
脱力したまま抱き合う俺とレナ。 そして魅音は、そんな俺の……ぴくぴくと痙攣しているオットセイ☆をようやく解放してくれた。 横目で見上げると、魅音は俺の出した精液を燕下していた。 その口から、俺の精液がこぼれている。 「圭ちゃん…………」 「何だよ?」 ハァハァと、レナと一緒に荒い息を吐きながら、俺は訊いた。 「………………凄かった☆」 「お前が言うなあああああぁぁぁぁぁぁっ!」 がばっ とその場で飛び起きる。 「一方的に人をイかせておいて言う台詞かおい。……もうちょっとわびさびとか、その場の空気とか――」 「……それについては、圭一君も人のこと言えないんじゃないかな。かな?」 むっくりとレナも起きあがり、俺にしなだれかかる。 「圭一君こそ、……乱暴にしないでって言ったのに……強引なんだから……」 ぷくぅ とレナは頬を膨らませて俺を非難してきた。 「…………だから、今度はレナが圭一君を気持ちよくしてあげる。圭一君は魅ぃちゃんを気持ちよくしてあげて?」 「え……おい、レナ?」 するりとレナは横になって、俺の太股に頭を置いた。 そしてその格好で、いまだ固くなったままの俺のものをゆっくりとしごき始める。 いや、しごくだけじゃない。精液で濡れた俺の袋や竿もぺろぺろと舐めている。 正直、射精したばかりのこの状態では、感じすぎて……気持ちいいというのとは少し違っていた。でも、俺のものに愛おしそうに奉仕するレナの姿は……愛らしいと思うと同時に、ひどく欲情をそそらせるもので……俺のものに萎えさせることを許さなかった。 「圭ちゃん……私にも……お願い」 俺がレナに見とれている内に、魅音は傍らに立て膝で立っていた。 その魅音の股間から、透明な液体が滴り落ちている。 「ああ、わかった」 俺は魅音の秘部に手を当てた。 「ひゃうっ」 魅音のそこは、彼女が言うとおり熱気を帯びていて……、俺が触ると魅音は短く悲鳴を上げた。 手のひらで大陰唇を包み込むように覆い。そして同時に中指を割れ目に当てる。 そんな形で、俺は魅音の愛液を拭うようにその秘部を愛撫する。 「気持ちいいよ圭ちゃん。……もっと、激しくお願い」 「魅音……お前のここずいぶんとべたべただぞ?」 魅音の要望に応え、もう少し激しく早く手を動かす。 「実は……さっき、圭ちゃんのを舐めていたときから……何だか我慢できなくて」 「俺のをくわえながら、感じていたのか?」 魅音は真っ赤になりながら頷いた。
「ふぅん……じゃあ、こんなのはどうなんだ?」 俺は魅音の秘部から手を離し、腰を掴んだ。 「え……ちょっ、なになに? 何する気? 圭ちゃん?」 ぐっと魅音を引き寄せて、その秘部に顔を押し当てる。 「イヤ……イヤ、止めて圭ちゃん。そんなとこ舐めないで。汚いから……」 魅音の言葉を無視して、俺は魅音の秘部を舌でまさぐった。 じたばたと魅音が抵抗するが、この行動とは裏腹に、露はとどまるどころか次から次へと溢れてくる。 と、舌先にこりっと勃起したものが当たる。 「ひゃうっっ」 途端。魅音が悲鳴を上げた。どうやらここが弱いらしい。 舌でそこを重点的に、丹念にこねくり回す。 「圭ちゃんっ! そこダメ。ダメダメ。ダメったらダメ。お願いだから許して……」 魅音の声に少し鳴き声が混じるが、容赦はしない。 俺の頭を必死に引きはがそうと両手で押さえてくるが、俺は魅音の腰をしっかりと掴んで逃がさない。 「あ……ああっ。うっ……」 やがて、ビクビクっと魅音は痙攣して大人しくなった。 そこで魅音を解放してやる。 「あははっ。魅ぃちゃんもイったみたいだね」 「……さっきのお返しだ。思い知ったか」 「ううぅ〜。圭ちゃんのイジワル〜」 魅音はその場にへたり込んで、唇を尖らせた。 とは言ったものの、実はレナのおかげでだいぶオットセイ☆が復活してきていて……うずうずし始めていた。 「じゃあみんなイったところで俺……もう本番に入りたいんだけど、いいか?」 「それはいいけど……」 「まあ、圭ちゃんがそう言うなら私も構わないけど……」 魅音とレナは顔を見合わせた。 『どっちと?』 うう……色々と先延ばしにしていた問題が、今現実となってしまった。正直言って、男の夢的なシチュエーションでもあるが、現実になると笑えなくなるぞまったく。 とは言え、実は俺の心の中ではもう決まっていた。
「レナから」 俺ははっきりとそう答えた。 「えっ……えっ……? レナと? 本当にそれでいいの? 圭一君」 嬉しさと同時に、レナが魅音に気を遣っているのが分かる。 「ああ、魅音にはさっき口で搾り取られたし……それに、部活でもレナが二位だったじゃねぇか。順番からいってそうだと思うぞ?」 「そういうこと。……ささ、レナはおじさんのことなんか気にせず、思う存分乱れてくれていいよ」 「う……うん。それじゃあ……あの、痛くしないでね」 レナが口に手を当ててもじもじする。……ううっ萌えっ。 「まあ……努力する」 しかしそんなこと言われても、こっちだって初めてなわけで……俺はそう答えることしかできなかった。 「じゃあレナ、俺こうして座っているから、自分で挿れてくれよ。魅音はレナを後ろから支えてやってくれ」 「う……ん。分かった。そうするね」 「大丈夫だよレナ……、私もついてるから」 レナは頷くと、おずおずの俺の前に進んできた。 「じゃあ圭一君……いくね……」 ゆっくりとレナが俺のオットセイ☆へとしゃがみ込んでくる。 俺はオットセイ☆を構えながら、レナを待ち受けていた。 真っ白なレナの胸が俺の目の前へと近づいてきて……ふるふると震えている。 でも、その上にあるレナの真剣な表情を見ると、俺はそれを触って……レナを茶化すような真似は出来なかった。 ちょん と俺の亀頭の先とレナのものが触れ合う。 びくっ とレナは震えた。 「け……圭一君。圭一君の……その、私……」 「レナ?」 レナの秘部からとろとろとした液体が流れて、俺のものを濡らす。 「……大丈夫だよ、レナ。レナのここはちゃんと潤っている。心配しなくても、レナは圭ちゃんのものをちゃんと受け入れることが出来るよ」 レナを後ろから優しく抱きしめている魅音。 「魅ぃちゃん……」 レナは小さく頷いて、再び挿入を開始した。 ずっ ずずっ ずっ ほんの数pずつのゆっくりとしたスピードで、レナの中に俺のものが入っていく。その俺のものを包み込む暖かな感触に、思わず自分でレナの中に突き入れたくなる。 でも、レナは震えながら、小さく喘ぎながら懸命に挿入しようと頑張っている。そんなレナの頑張りを無視するような真似は、俺には出来なかった。 「け……圭一君……」 レナは震えながら、俺に微笑んだ。 「レナ? ……って、おいっ!」
ずぶぶっ 一気に、何かを切る感触と一緒に俺のものがレナの奥深くまで差し込まれる。 「魅音?」 「違うよっ。私じゃない。私何もやってない……」 魅音も慌てて首を振る。一瞬、魅音が変に気を利かせたのかと思ってしまったけど、そうじゃない。考えてみれば、魅音もそんなことするはずがない。 「ごめんね……圭一君。レナ……ゆっくりとしか出来なくて……我慢、させちゃって」 レナは俺の肩にしがみつき、震えながらそう言った。 俺の頬に、レナの涙が一筋流れた……。 「レナっ!」 気がつけば俺はレナを力一杯抱きしめていた。右腕でレナの頭を抱き抱え、柔らかい髪を撫でていた。 「そんなことない……そんなことないからっ!」 そんなレナに……俺はもう気持ちがいっぱいになっていて……それでも、いや、そうだからこそ、俺のものはレナの中でより強くいきり立っていた。 レナの中はきつくて……それでも健気に俺のものを受け入れていた。 「圭一君……動いて?」 「レナ……大丈夫なのか?」 「うん……ゆっくりしてくれれば大丈夫だから……」 おそるおそる、俺は腰を動かした。 ねちゃねちゃと、結合部から淫猥な音が響き始める。俺とレナが繋がっているという確かな証拠。 魅音もレナを抱きしめたまま、レナの耳を……首筋を舌で愛撫する。 レナの中のざらざらした部分を俺の亀頭のカサで撫でる。ゆっくりと……しかしなるべくリズミカルに……。 「んんっ……」 レナが強く俺にしがみつく。 「レナ?」 「大丈夫……ちょっと、気持ちよくなってきただけ……はうっ」 正直言うと、俺もこんな経験があった訳じゃない。レナの中に俺が挿している。それだけでもうイってしまいそうだった。 でも、イクにはまだもう少しだけ刺激が必要で……。 背中に回していた手をレナの腰に当て、少しだけ強く腰を動かす。 「んっ……圭一君っ、ちょっと……」 「ごめんレナ。俺……もう我慢できない」 より深く、より強くレナの中へと押し入る。 レナの胸が俺の体に押しつけられ、潰れる。 「んんっ……いいよ。圭一君。そのまま……私を……」 「うくっ」 俺は小さく呻き、レナの中へと射精した。 レナの体も小さく痙攣しながら、それを受け止めてくれた。 「圭一君」 「レナ」 俺達は互いに見つめ合い……そして、軽くキスを交わした。 そして……少しの間だけ余韻に浸ってから、俺はレナの中から出ていった。 唐突に襲ってくる脱力感。緊張の糸が切れて、体に力が入らない。
「…………圭ちゃん」 「魅音?」 「魅ぃちゃん?」 顔を上げると、レナの後ろで魅音が切ない目をこちらに向けていた。 「あの…………私……。レナと圭ちゃん見ていたら……その、なんだか……でも、圭ちゃんはもう……」 確かにもう、俺のオットセイ☆は二度の射精で、いい加減休息を欲しがっていた。 「大丈夫だよ魅ぃちゃん。……圭一君ならきっと魅ぃちゃんともSEXしてくれる」 おいおいレナ、さすがにそれはキツイぜ。…………しかし、そうだよな。ここで期待に応えなきゃ男じゃないよな。 「魅音。……俺なら大丈夫だ。魅音となら、必ず最後までイクことが出来る」 「ホントに……? じゃあ、……来てよ」 切ないような瞳を浮かべたまま、魅音はその場で横になった。 俺は、よくよく考えてみれば魅音の裸をまともに見るのはこれが初めてだったんだなと、今さらながらにそんなことを考えていた。 レナもスタイルは整っていたが……魅音はまた、それよりもう少し大人の女というか……でもまだそこまで達していないけれど……でも、女性特有の包み込むような豊満さを兼ね備えていた。 ごくり と、俺は思わず生唾を飲んだ。 「圭ちゃん? やだな。そんなに見つめないでよ」 「ごめん。ちょっと……見とれていた」 その言葉に嘘は無い。 俺は無言で魅音の上に覆い被さった。 「きゃっ」 普段の部長然とした魅音からは想像することも出来ない悲鳴。ふと俺は『詩音』も魅音だったのだと、改めて感じた。 魅音の耳、頬、首筋、そして胸の周りをゆっくりと舌で這い、そしてその大きさにふさわしい柔らかさと弾力を兼ね備えた胸を……手のひらで愛撫する。 「ん……んんっ」 魅音は両手で顔を覆い、必死に呻き声を押し殺していた。でもむしろその押し殺した呻き声が、俺の欲情を掻き立てていく。 「あはは。魅ぃちゃんよっぽど待ち焦がれていたんだね。……こんなに感じて……下の方もどんどん濡れていってるよ」 「レナぁ〜」 ふと視線を魅音の顔にやると、魅音は泣いていた。 「圭一君。魅ぃちゃん、もう我慢できないって……」 「ううう〜〜〜っ」 半ベソをかきながら、魅音がレナを見つめる。恥ずかしいからそんなこと言わないでくれと懇願している。 「違うの? 魅ぃちゃん」 「………………違わ……ない……よぅ……。圭ちゃん。違わないからぁ……」 「じゃあ、……もう挿れるぞ?」 魅音は小さく頷いた。
魅音の入り口に、俺のものをあてがい、魅音の愛液をまとわりつかせる。 「圭ちゃん。お願い。お願いだから……」 「あはは。圭一君。魅ぃちゃんもう待ちきれないって……」 レナの言葉にあうあうと魅音が呻く。 「なら……一気に行くぞ? 魅音」 魅音は何も言わず、ただこくりと頷いた。 「んっ」 年齢の差なのか、それともより時間をかけた分ほぐれていたのか、魅音の中にはレナのときよりもスムーズに入っていった。 「大丈夫か? 魅音」 ふるふると、レナの時と同様に震える魅音。 「大丈夫。……大丈夫だから」 「魅ぃちゃん。すっごく気持ちよくって、もう我慢出来ないって……ホント、えっちだよね」 そう言うレナも、言うことで興奮しているのかさっきから秘部をまさぐるのを止めようとしない。 「魅ぃちゃん。ほら、魅ぃちゃんの腰小刻みに揺れているよ? 圭一君のオットセイ☆がもっともっと欲しいって言ってる」 それだけじゃない、魅音の中もまたねっちりと俺のものを包み込んで、ひだが俺のものに絡んで、くわえ込んで離そうとしない。 二度の射精なんか無かったかのように、三度の射精感に襲われる。 気がつけば、俺もまた本能の赴くままに腰を振っていた。 「魅ぃちゃん。……圭一君もね、魅ぃちゃんの気持ちいいって……」 「あうあううううっ」 きゅううっ レナの台詞に反応して、魅音がよりいっそう締め付けを強くする。 俺ももう、本当の本当に……何が何だか分からなくなっていた。魅音が俺の腰に足を絡めて、レナがまた何かを言っていて……ただただ、俺は快楽を貪っていて……。梨花ちゃんや沙都子の嬌声を聞いた気がして……。 「あっ…………ああっ」 それこそ搾り取られるように、俺は魅音の中に射精し、そして彼女の体へと倒れ込んだ。 そして、ぼやけている頭の中で……魅音が俺の背中を撫で……レナがイク声を聞いた気がした。
帰り道。 魅音の叔父さんの店を出て……表には本当にそういう店が並んでいて、補導されるとまずいので裏から出た。 俺を含めみんな……なんだか気恥ずかしいような、それでいてどこか誇らしいような……そんな気分だった。 夕日がとても綺麗に感じて……ひぐらしのなく声が心地よかった。 「あれ……俺の五万円……」 自転車を止める。 なんとなく厚みが変わっていたような気がして財布を見てみると、いつの間にか部活の優勝賞金である五万円が無くなっていた。 「ああ、それ? あの部屋借りるのにどうしても必要だったからさ……使わせてもらったよ」 「ちょっと待て魅音。それどういうことだよ?」 「圭一さんも鈍いですわね〜。最初からそういう予定だったんですのよ? 誰が勝っても優勝者は敗者に奉仕してもらうんですの」 「優勝しようとしまいと、圭一の運命は決まっていることだったのですよ。にぱ〜☆」 「どうせなら、みんなで使う方が楽しいかなって……」 つまり、みんなは最初から五万円の使い道を決めていて……俺はそのシナリオから一歩も抜け出すことが出来なかったわけで……ある意味、最終的に勝ったのは誰? 疑問符を浮かべて仲間を見ると、彼女達はぺろっと舌を出していた。 「な……な……」 俺は、しばらく口をぱくぱくさせて……。 「なんじゃそりゃ〜っ!!!」 俺の絶叫が雛身沢に響き渡った。 まあ、確かに俺もみんなでぱ〜っと、とは思っていたけどさ……。 俺のそんな思いは…………ひぐらしだけが知っていた。 ――END――
(・3・)
>>742 正直、竜騎士が書いてるのかと(ry
満遍なく行き渡ったエロ描写に悶絶した
これぞ俺の待ち望んでいた3Pだッ!!
魅音もレナもエロ可愛いよハァハァ
GJ 〆も上手いなぁ
最後までこの話にお付き合いして頂けた方。どうも有り難う御座いました。 富田×沙都子と岡村×梨花については、脳内補完でよろしくお願いします。 何度かトライしたのですが、正直言って無理でした。
>>746 >正直言って無理でした
噴いたwwwwwだが富田岡村に積極的にアピールする
二人というのも想像できないから俺的にはなくてよかったよ GJ
>>746 おおぉぉぉキターーーーー!!!!GJ!!
たまらん!!K1俺と代われ!!
行け!とか言っちゃってすみませんでしたorz 大作をありがとう!
GJ たまらないねこれ。すごい。 いつか書いてみたいねえ……。 小ネタSSは3回ほど投稿したことあるけど。
実にいい グッド み「ダメよ魅音ちゃん、部長さんなんだから… 魅「でも…みよさんすっごく素敵なんだもん!
>>751 鷹野×魅音を密かに夢見る俺
診療所へ向かう途中帰り道の魅音を見つけその背中に欲情して(ry
そんな展開が浮かんでは消える冬の夜長
>>746 読んでるだけで射精した
オレもう26なのに
夜犯しも優勝者に天国をもGJだ
モエス
梨花と沙都子については後輩面子がヘタレ過ぎてKが指導と称して両方頂くのを見てみたい俺が居る
魅音にレナと来たら全員いってほしいもんだ
>>752 鷹野という文字だけでおっきしそうな俺がいる
次は具現化だ。お前なら出来る
もし圭一たちが性格だけ性転換したらどうなるんだろうかなんてバカなことを考えてみるテスト
痴女ばっかりになる
全員性転換させると、確実にKが誰かに犯される気がする。 鬼隠し編…自宅でレナに 目明かし、綿流し編…地下で詩音に 祟り殺し編…車で通りかかった鷹野んに 罪滅ぼし編…ゴミ山でレナに 皆殺し…ラスト鷹野んに
そんな設定でも魅音は不遇なのか
夜犯し編は今日は無しですか?orz
>>758 鬼隠し…自宅でレナと魅音に
にすればおk
もっともその後撲殺なんだけどな
そんなことになれば罪滅ぼしで確実に魅音見殺しレナ殺害しそうだw
>>759 同じ気持ちを共有してるヤシがここにもいるぞorz
沙「すじってなんですの?」 悟「沙都子、そういうことは男の人の前では言っちゃいけないよ。 えっちなことをされるかもしれないからね」 沙「わかりましたわ!」 沙「梨花、すじってなんですの?」 梨「今日の夜に教えてあげるのです(今こそ長年のループでたまった欲望を…!)」 沙「どうしましたの?」 梨「お風呂が楽しみなのです。(すじ!すじを洗ってあげるわ、入念に!)」
沙都子〜
前原「いいか沙都子、すじってのは鮭の卵の加工品で、卵がバラバラになってないものだ」 レナ「それって、筋子なんじゃないかな?・・・かな?」 圭「沙都子、すじってのは数を表す文字だ。ローマ式などもあるが、現在はアラビア式が主流で・・・」 魅「ちょっと圭ちゃんそれ数字!!」 K「知っているか沙都子?WW(ワールドウォー)Uにおけるドイツ・イタリア・日本を中心とした連合だ」 梨「それは枢軸国なのです。みぃ」
圭一…イイ!
ロ「すじがいやだな…」 梨「みぃ?(なにを言い出すんだこのペド警官)」 ロ「この角煮だよ、安物はやはりよくないね」 梨「みぃ?(よかった…赤坂はロリ嗜好でないといけないのよ)」
768 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/15(月) 16:47:17 ID:FSSo11NN
>>767 微笑ましいw
やはりロリ坂はこうでなくては
>>759 ひょっとして、アク禁に巻き込まれたのかもね?
実際、天国を出して数時間後に自分アク禁に巻き込まれたから……。
ロ「梨花ちゃん」 梨「赤坂…ちゃんづけはやめて欲しいのです。」 梨「梨花」 梨「みぃ?」 梨「東京へ行こう。オヤシロ様なんて放っておけばいい」 梨「みぃ…赤坂、それはできないのです。私には古手家としての…」 梨「じゃあ僕が雛見沢に住もう。そしてともに暮らそう…」 梨「赤坂…嬉しいのです…」 梨「梨花…」 梨「赤坂…」 羽「なにやってるのですか梨花は…」 ロ「この味噌汁美味しいと言おうとしただけなのになぁ…」
大石×魅音キボンヌ 圭一をダシに魅音を脅してヤって口封じを約束するも、 あっさりと裏切り「あのジジィ…殺してやるッ!」な展開希望
圭一「圭一くん……私もう……我慢できないッ!」 圭一「はぁ……?うわっ!」 圭一「け…圭一くん……!」 圭一「レナ……や…やめろ!そんなとこ……うっ…………」 圭一「どうしたの圭一くん?感じてるの?」 圭一「……………!」(ガバッ) 圭一「ああっ!」 (どさっ) 圭一「……レナ…っ……」 圭一「……うん……圭一くん………きて…(顔真っ赤)」 圭一「…………ああ」 レナ「ふぅん…………」 圭一「( ゚д゚ )」
圭一が 壊れた。 フォングシャ
Kぇーい!wwwwwwwww
この後レナに言葉攻めされて悶える圭一
むしろ俺が言葉攻めされたいわ。
園崎の親族一同にはK1の受けがいいみたいだから、 魅音フラグ立っちゃったらそのまま縁談まで行きそうなヨカーン ・・・いや、葛西と茜倒して「こりや魅音なんかにゃ勿体無いわ」で強制レナルート・・・?
レナに言葉攻めされる圭一 圭一に言葉攻めされる魅音 いい、実にいい
レナはドS これは確定か
MIONはM SIONはS だからきっと SATOSHIもS
ならSATOKOもSとな!?
圭一はMAEBARAのMかw
男ってギャップが好きだよな だから実は女の子らしい魅音をかわいいと思うし、SSじゃレナがドSになっちまう
レナはMだと言い張る
レナはSM両方を使い分けられる
レ「ふふふ…ほらもっと股開いて。」 魅「ううっ…」 レ「ぐずぐずしないの」 魅「出来ないよ、そんな恥ずかしいこと…」 レ「圭一くんの写真見て毎日センズリこいてる恥知らずだからできるでしょ!」 魅「ねぇレナ、センズリって男のアレを言うんじゃないの?」 レ「…」
ワロタ
(;・3・)
(;´Д`)魅ぃちゃんエロかぁいいよ魅ぃちゃんハァハァ ( ´ω`)圭一くん、レナの真似して何言ってるのかな?かな? Σ(ll゜Д゜)はぅ〜魅ぃちゃんおもちかえr・・・ ビクッ
>785 その理論だと詩音はどSに見せかけたMか? あ、なんかシチュエーション思いついた。 L5悟史を看病していたら、ふとした弾みで拘束から抜け出した悟史に責められるM詩音。
沙「近寄らないで、この人殺しっ!」 圭「沙都子、俺はお前のためを思って…!」 沙「私のため?それならあいつが死んだのは私のせいとでも?自分の罪を私になすりつけて、どうするおつもり?」 圭「沙都子、俺はそんなつもりじゃ…」 沙「にーにーもそうでしたわ…沙都子のためなんだよ、沙都子のために頑張ってるんだよって、いつもそう言って…!」 圭「さ…沙都子?」 沙「圭一さんも同じことをなさるんですの?毎日、夜になったら、布団の中に潜り込んで来て…服を脱がせて、気持ちの悪いものを押しつけて!」 圭「ちがう、沙都子!そんなこと俺はしない!」 沙「冗談じゃありませんわ。好きなようにされるのはもうたくさん。にーにーが満足するのを、じっと耐えて待つのはもう嫌!私は負けませんのよ…負けてたまるもんですかっ!!」 圭「沙都子、俺の話を聞いてくれ!」 沙「…ああ、そうか。そうすればよかったんですわ」 圭「え……?」 沙「圭一さん、服を脱いでくださいませ。全裸になって、そこに仰向けになるんですのよ」 圭「沙都子!?」 沙「私が圭一さんをめちゃくちゃにしてさしあげればいいんですわ。圭一さんをめちゃくちゃにして、ぼろぼろにして、にーにーみたいに私から離れていかないように…そんな気力さえも起こらないぐらいに、私の奴隷にしてしまえばいいんですわ!」 ドS沙都子、こんな感じか?
795 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/16(火) 21:40:43 ID:6mbviB6H
なかなか良いシチュエーションだ
梨花ちゃんはSかMのどっちだろ
797 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/16(火) 22:00:36 ID:6mbviB6H
臨機応変に対応します 個人的にはM
突然圭一に抱きつかれても赤くなって抵抗できない魅音は確実にM 普段はSキャラ振る舞ってるだけに萌え死んだ
>>794 攻め沙都子とは盲点だったぜ。
ちくしょうサトシ*したい・・・。
>>794 なんというL5・・・・・・
沙都子を見ただけで
発症していると気づいてしまった。
これは間違いなくL5レナに通じるものがある。
さらにこれは萌える
/ ̄\
| ^o^|
\_/
魅音「魅音……俺もう……我慢できないッ!」 魅音「圭ちゃん何言って……?うわっ!」 魅音「み…魅音……!」 魅音「圭ちゃん……や…やめ……そんなとこ……うっ…………」 魅音「どうした魅音?感じてるのか?」 魅音「……うん……圭ちゃん………きて…(顔真っ赤)」 魅音「…………ああ」 圭一「でさーDIOが……」 レナ「でもやっぱりツッペリさ……」 沙都子「スピードワゴンさんも……」 梨花「みぃ。エリナが……」 魅音「あれ?みんな…………ザ・ワールド!」
放課後の教室にて 圭一「魅音……俺もう……我慢できないッ!」 圭一「圭ちゃん何言って……?うわっ!」 圭一「み…魅音……!」 圭一「圭ちゃん……や…やめ……そんなとこ……うっ…………」 圭一「どうした魅音?感じてるのか?」 圭一「……うん……圭ちゃん………きて…(顔真っ赤)」 圭一「…………ああ」 ガラッ レナ「…圭一くん、何してるのかな?かな?」 魅音「…(絶句)」 沙都子「…」 梨花「…」 圭一「うわぁあああぁああ!!!」 →発症
梨「赤坂…私…今までだましていてごめんなさい…」 梨「…」 梨「赤坂?」 梨「梨花ちゃん。君のすべてが好きなんだ。嫌な部分なんて何一つないよ。」 梨「嬉しい…赤坂ぁ…!」 ロ「呼んだかい梨花ちゃん」 梨「!?」 ロ「?」 梨「あ、いやその…にぱーっ!!」 ロ「???」
805 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/17(水) 11:33:34 ID:FnSuBGaa
圭一「レナ……俺、もう我慢できないッ!」 レナ「へ……?きやっ!」 レナ「レ…レナ……!」 レナ「圭一くん……や…やめて!そんなとこ……あっ…………」 レナ「どうしたレナ?感じてるのか」 レナ「……圭一…くんっ……」 レナ「……レナ……入れたい……」 レナ「………うん……いいよ……」 圭一「へぇ……」 レナ「け……圭一くん!」 圭一「なんだ。レナはそんな奴だったんだな……」 レナ「ち……違うの圭一くん!これは……その……」 圭一「なんだよ。俺達仲間なんだろ?仲間なのにそんな妄想して漏らしてたわけか」 レナ「ち……違う……」 圭一「そんなに入れて欲しかったら……入れてやるよッ!」 レナ「きゃあッ! や……やめ……て……いや……」 圭一「なんだよ?ずっとして欲しかったんだろ?なんで嫌がるんだよ」 レナ「違うの……こんなのじゃなくて……私は……ちゃんとした……」 圭一「はぁ?自分が望んでたんだろうが?今更そんなこと言っても遅いッ! …………うっ……中に出る……」 レナ「いっ?いやぁ!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 と妄想する圭一であった。
某所より拝借 251 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2006/09/29(金) 13:21:48 ID:7ZXHDyTG レナ「男性は、……例え私のお父さんであっても、……ある種の汚らわしい方法で、マニュアル的に籠絡できるのだ。 それは男性として生まれた時点で抗えない弱点。 どんなに意志強固であろうとも、抗えない。」 それを実行してみた 富竹「断るッ!!」 入江「ダメですね。ご主人様への態度がなっていませんry)」 大石「面白いじゃないの。俺を寵絡しようってか!?」 葛西「ご冗談をw」 赤坂「平らなお胸の方がいいなぁ・・・」 悟史「むぅ・・・」(たまに、この頭を掴んで思い切り投げ飛ばしたくなる) 圭一「はひいぃい!!レナ様ぁ!」 レナは雛見沢に戻ってきて本当に良かったと思う
ロリ坂・・・
ちょwwwwwwwwKOOLwwwwwwwwwwwwwwww
それよりトミーが漢らしすぎる点を突っ込みたい。
漢は黙って機関車
>>809 鷹野さんに屈しなかったんだ、レナ如きで堕ちるわけが・・・
あれ?でもレナに抱きつかれてしゅっしゅっぽっぽ、ふおおおおおおおおお!!だったような・・・
>>806 ちょw
どこで拾ってきたんだよw懐かしいなぁ
ネタで作ったものがまさかエロパロスレにコピペされるとはね
>>811 当時は昼壊し編自体影も形もなかったからね
813 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/17(水) 22:27:13 ID:oCtqHjKC
ぁあー(夜犯し編もう一回読んできたら感動いつまでもまちまス
トミーは非モテ男歴が長すぎただけさ
>>814 俺は中学生以上はロリではないと認識してる。
ともかく花も盛んな普通よりちょっとおっぱい大きい女の子に抱きつかれたらそうなるよ
817 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/17(水) 23:47:33 ID:wKEN9lcd
ならねえよ、童貞。
なるだろ、童貞。
おいおい、落ち着けよ・・・童貞は俺だけで十分だって。
俺も童貞だぜ、ソウルブラザー!
821 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/18(木) 00:29:54 ID:EWmeCmWI
ソウルブラザーだな皆よ
822 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/18(木) 00:47:15 ID:cCwqr3mS
俺はソウルブラザーになれない………残念
>822はみおん 俺もだぜソウルブラザー。
ちょwwwおまいらwww そんなおまいらが好き……大好き…!! 巫女みこナース!!!
かえるぴょこぴょこ
826 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/18(木) 03:05:52 ID:cCwqr3mS
富「みよさんが巨乳なのはなぜ?」 み「…?」 富「子供に授乳するためじゃない。ぼくにいじられるためだー!」
さすがからきよんでない。
>>826 K「おい、いい加減にしようぜみおんw」
梨「みー。sageないとはいくら何でも空気読めなさ過ぎなのです」
831 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/18(木) 17:34:17 ID:EWmeCmWI
夜犯し編がくるまでいつまでも・・・ 俺達はソウルブラザーだな
>>825 巫女みこナース
夜犯し編待ち(・∀・)
エロパロ初挑戦、圭一×魅音を書いています。もちろん夜犯し編の足元にも及びませんが。 ちょっとスレ違いかもしれませんが質問します。 導入部分が長いなんてレベルじゃないくらいに長くなってしまいましたが、削るべきなんでしょうか。
>>834 削っても、それ以降のストーリーに何も影響しないなら・・・
つーか書いてるのは
>>834 だから、いらないと思うなら捨てるべきだし、
いくら長くても必要ならそのまま投下してくれ。
俺は、どれだけ長くてもおk。
読み手の中には「俺はエロ(エッチシーン)だけ読めればいいんだよ!」って人もいるかもしれないけど、
そういう人対策で、書き手が投下する際(例として、30レス分の投下の場合)、
「30レスかけて投下します。エロは17レス目からなんで〜」とか一文添えればおkじゃね?
と、全裸待機してる俺が言ってみたり。
好きに書けば(・∀・)イイ!! 出された飯は残さず食うのが俺のポリシーだぜ
俺はエロシーン以上にエロに至るまでの過程が好きなんだ 長ければ長いほど良い!
夜犯し編も待ち遠しいが学校でローター入れられてた 魅音はどうなったのだろう
きっと漏らしてる
削るというより煮詰めたほうは良いかな。 やっぱり無駄に長くて薄くても冗長なんで。 エロゲでも、20時間近くかかるシナリオよりも、5時間で終わるシナリオのほうが面白いって言うのがままあるし。 ……まあ、そういったゲームを短いと糾弾する人が多いから冗長なゲームが増えてるんだけどさ。
3 :閉鎖まであと 4日と 13時間 :2007/01/19(金) 07:00:05.79 ID:73o6rPOfO お前らそんなにエロが好きかよ! 多少時間かかるだろうが良いな! ちなみにエロ無しバージョン 「あぅあぅ…こんなのじゃまだ足りないのです…。 この黒く光った太いのをココにいれないといけないのです…。」 そういった羽入は圭一 からもらったかりんとうを口いっぱいにほおばりました。 めでたしめでたし。
10 :閉鎖まであと 4日と 13時間[] :2007/01/19(金) 07:33:43.91 ID:73o6rPOfO 「あぅあぅ…こんなのじゃまだ足りないのです…。 この黒く光った太いのをココにいれないといけないのです…。」 そういった羽入は圭一に覆いかぶさった 「な…っ、なにするんだよ、羽入!」 「何って…、ナニなのですよ。僕はいま発情期なのです。それも百年に一度ほどの。 つまり一度や二度だされたくらいじゃ僕の熱りはおさまらないのです。それに…」 羽入は圭一の起立する黒光りするモノに見とれながら 「ココはとてもとても正直さんなのです。 僕のこの嫌らしい涎まみれ下のお口を見て嬉しそうにピクンピクンしてるのです」 そういいながら羽入はてらてらと光るその肉壺に かたく天高くそびえる黒い巨根を招きいれた。 「あぅっ…財前…教授…」 「羽入…それお前…白い(ry」 ずりゅっずりゅっずりゅっ…… 「あぅっ…きっ…気持ち良いのっ…ですっ… 11 :閉鎖まであと 4日と 13時間 :2007/01/19(金) 07:34:24.95 ID:73o6rPOfO 久しぶりの…感触……」 (くそっ…くやしいぜっ…でも感じちゃうっ…ビクッビクッ) 「あっ…あうっ……圭一の大きくなったのですっ… 圭一の生クリームっ……僕の下のお口に食べさせて下さいっ…!」 「ダメだ、羽入!出るっ!」 「ぁぅあぅあぅぅ〜っ!!」 「はぁっ…はぁっ…!」 「…圭一…凄かったのです……これで…少しは…体の熱りもさめたのです…。」 「そりゃ良かった!役にたてた訳だな!」
12 :閉鎖まであと 4日と 13時間 :2007/01/19(金) 07:35:08.66 ID:73o6rPOfO 「あぅっ…でもまだしばらく発情期は続きそうなのです… しばらく…お願いできますか…?」 その後、雛見沢では、テカテカに光輝いている羽入と ゲッソリと痩せ劣ろえた圭一がいたと言う… ドゥーン ひぐらしのなく頃に クォリティ?なにそれおいしい?
>>843 川´_ゝ`リ なに、気にすることはない
, -―-、__ ,イ / , ヽ `ヽ、 / { { lヽ } i !_ /{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ |;ヽル-‐ ‐‐- ソ }l;;;;;| …………。 {;;;;| { _ U∠ノ |;;;/ ヾハ ゝ、 _ , イルノi.イ ノノl<。>´フヽ.l/ | //イ くへゝ イ_/l / | J `7l :| :l` ノ / 八
846 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/19(金) 17:51:41 ID:p78OyILC
長編も好きだから投下キボ
ひぐらしのアニメおもすれー。 他にひぐらしみたいなミステリー系のアニメありますか? すれ違いスマソ
伝説の頭 翔とか
>>834 楽しみにワクテカしてる
全裸で
ところで、ここに投下されて保管庫に掲載されてない作品って、
自分が書いたものでなくても載せていいのかな?
気づいた人が保管庫に順次載せていこう、みたいなシステムだった気が… 自分のssとか関係なく、ね。
そっか、ありがとなのですよ
圭「悪いな、料理なんて作ってもらって…」 魅「いいよ、圭ちゃんも育ち盛りなんだから(サラサラ…)」 圭「何入れたんだ?」 魅「隠し味のもとだよ、別に毒薬じゃないから安心してね」 魅「(今入れたのは遅効性の媚薬…効果は絶大 これさえあれば…)」 魅「圭ちゃん、激しすぎるよぉ!」 圭「うるせぇ!」 魅「ひっ、痛い、痛い!」 魅「(なんてことも…くけけ…)」 圭「これうまいな」 魅「そう?それはよかった」 圭「そうだいけねぇ!レナにノート返さなきゃ!今からいってくる!」 魅「あ!ちょっと!」 レ「ダメだよ圭一くん…女の子は道具じゃないんだから。 切り落としちゃうよ?」 圭「…でも、レナ…!」 魅「(やっぱり…でもこんなふうに圭ちゃんを従わせることもできるんだ)」 レ「靴でなら踏んであげるけど」 圭「は、はい!お願いしますレナ様!」 魅「おじさんも仲間に入れてよ」 レ「空気読めといいたいところだけどいいよ」 魅「待っててね、圭ちゃん!婆っちゃ仕込みの拷問テクで昇天させてあげるから!」
>>853 こういう3Pも良いかもしれない
しかし筋金入りのドMだな圭一はw
空気を読まずに聞いてみる。 ひぐらしのSSが大量に置いてあるところはないかな、かな 雛見沢物語以外で。
自分で探せよ
なんという厨。探すの面倒なら公式掲示板でも行ってろ
858 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/20(土) 15:16:06 ID:jtG6TN0q
まじで夜犯し編みたぃー
みんな待ってるんだから我慢しろ ageてまで言うな
860 :
昼罰し編 :2007/01/20(土) 20:37:11 ID:Ic91LM/o
「魅ぃちゃん、レナは知ってるんだよ」 夕暮れの教室に、涼やかな声が響いた。思わず私は振り返る。 放課後、部活も終わり、レナと私のふたりだけになった教室。窓を背に立つレナの顔は、オレンジ色の逆光でよく見えない。 ただ、その声の軽やかさから、何となく笑顔なんだろうという想像はついた。 「知ってるって、何を?」 ふざけているのかと思って、私も軽快な調子で言葉を返す。オレンジ色の中にそびえたつ、レナの黒いシルエットが微かに揺れた。 「圭一くんと付き合ってるんだよね、よね」 不意に、緊張が身体に走った。私は目を見開いて、レナを見つめる。 レナはこちらに近付いてくる。この上なく優しい口調で声をかけながら。私は徐々に壁に後ずさっていた。 「レナ、圭一くんのこと好きだって言ったよね?協力してって、お願いしたよね?聞こえなかったのかな、かな」 レナはもう、息がかかるほど近い位置に来た。口元は微笑んでいるのに、目はちっとも笑っちゃいない。 壁に追い詰められた私は、身体にまとわり付く恐怖を振り払って、何とか喉から声を絞り出した。 「何のこと?おじさんよく分かんない…」 「嘘だッ!」 鋭い声。般若のように歪むレナの顔。私はぺたんと床に膝をついた。 レナの冷たい色に満ちた瞳が私を無慈悲に見下ろす。次の瞬間、レナがぐいっと私の髪の毛を掴んだ。 頭皮に千切れそうな痛みが走る。苦痛に表情を歪ませた私に、ぬっと顔を近付けて、レナが再度口を開いた。 「あの時、レナは言った。圭一くんとレナが付き合えるように協力してって。 魅ぃちゃんは言った。おじさんに任せろ、必ずふたりをカップルにしてあげるから、って」 「ひ……!」 恐怖に唇が震えた。思わず目元に涙が込み上げる。
861 :
昼罰し編 :2007/01/20(土) 20:37:56 ID:Ic91LM/o
そう、私は確かに言った。おじさんに任せろ、って。実際そのつもりだった。 私だって本当は圭ちゃんが好きだった。けど、レナに勝ち目は無いと思った。 どうせ勝ち目は無いのに、レナとの仲が壊れてしまうのは嫌だと思った。 だから圭ちゃんに、「レナは圭ちゃんが好きなんだって」と言いに行った。ひどく軽い調子で。 すると圭ちゃんは、苦しそうな、悲しそうな、そして怒ってるような顔で私に言った。 「どうしてそんなこと言うんだよ。お前にだけは、そういうこと言われたくなかったのに」、と。 まさかと思った。信じられなかった。けれど圭ちゃんは続けた。 「俺はレナじゃなくて魅音が好きだ。魅音と付き合いたいんだ。魅音は?」
862 :
昼罰し編 :2007/01/20(土) 20:39:27 ID:Ic91LM/o
「びっくりしちゃったよ。昨日、忘れ物取りに学校に戻ったら、ふたりが教室でキスしてるんだもん。 その時のレナの気持ち、分かる?苦しかったよ。悲しかったよ。まさか魅ぃちゃんが裏切るなんて、思ってもみなかったもん!」 レナが掴んだ髪の毛を、ぶん、と振り上げる。壁に頭ががつっ、とぶつかる。痛い。 「ご、ごめん!でも私もずっと圭ちゃんが好きだったんだよ!」 「それが何?」 私はレナを見た。つまらなそうな、どうでもいいことを聞いたような、そんな表情を浮かべていた。 「知ってたよ。魅ぃちゃんの態度バレバレだったもん。だからこそ、魅ぃちゃんに協力してって頼んだんだよ。魅ぃちゃんを敵にはしたくなかったからね!」 レナが口元を歪ませながら、そう叫んで、笑う。唾が私の頬や額に飛び散る。 私ははっきりと知った。このレナは、尋常じゃない。 「なのに!なのに魅ぃちゃんは、そんな気遣いも無駄にして!レナは信じてたのに!大好きだったのに!」 張り裂けそうな声。恐怖に身が竦む。 次の瞬間、レナの白く華奢な手が、信じられないほどの力で、私の胸を鷲掴みにした。圧迫するような痛みに、呻き声が漏れる。 「ねえ、圭一くんとは、もうセックスしたの?」 「し、してないよ!そんなのしてないっ!」 「ここは?圭一くんに触ってもらった?気持ちよかった?ほら、黙ってんじゃないわよっ!」 爪が食い込みそうなほど、レナはぎゅうぎゅうと手に力を込める。 労わりのカケラも無い、まるで強姦魔のような手つき。あまりの苦痛と恐怖に涙が零れた。 「ああ、ごめんね、痛かったぁ?レナ処女だから、加減とか分かんなくってさあ。 でもさ、親友の好きな人奪っちゃうような魅ぃちゃんは、さぞかし淫乱なんだろうね!レナ、本当敵わないよぉ!」 恐い、恐い。これから何をされるのか、恐ろしくて想像できない。私は必死に許しを乞う。 「ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさい!何でもするから許して!」 「何でも?本当に、何でもするの?」 「する、するから許して!」 「ふうん、何でもするんだね……」
863 :
昼罰し編 :2007/01/20(土) 20:41:42 ID:Ic91LM/o
不意に手が胸から離れた。痛みから解放されて、思わず安堵する。 けれど、ほっと息を吐いて、顔を上げた瞬間、私は信じられないものを見た。 レナが柔らかく囁く。 「何でもするって、言ったでしょ?」 ぷらん、と目の前でぶら下がっているそれ。 水色で、楕円形の形をしていて……そうだ、私はこれを見たことある。 確か洋モノのゲームを買おうと取り寄せた通販カタログ、それのずっと後ろのページに、ひっそりと、隠れるように掲載されていた。 あの時は、こんなものもあるのか、と思って流し読みしただけだったけど…… 「ローターだよ。遠隔操作が出来るの。便利だよね、よね?」 私は小さく叫んだ。ありえない。まさか、そんなことあるはずない。 けれどレナはあまりにも無慈悲で、完璧な笑みを浮かべている。そこには私の願いが届く隙など、まるで無い。 「明日、学校にコレ付けて来て」 「無理っ…無理だよ、そんなの!」 「魅ぃちゃんに拒否権があると思う?私の味わった悲しみに比べたら、全然マシだよ、だよ」 「で、でも…」 「それにさ、圭一くんのオットセイは、これよりずーっと大きいでしょ?これよりずーっと大きいモノを咥えてる魅ぃちゃんなら、こんなのへっちゃらだって!」 「だから私、圭ちゃんとはしてないって…」 「嘘。あの後、ふたりは帰ったよね。魅ぃちゃんの家にさ。確か昨日は魅ぃちゃん以外誰もいなかったはず。そんな状況で、何もなかったわけ無いよ」 その通りだ。昨日は家には婆っちゃもいなくて、私と圭ちゃんのふたりきりだった。 圭ちゃんは、部屋に入った途端抱きついてきた。私は圭ちゃんが好きだったし、そういう行為に興味もあった。だから私は圭ちゃんを受け入れた。 「ね?分かったでしょ?これはそれよりも、ずーっと楽だよ。魅ぃちゃんは私にいっぱい嘘をついたね。その罪は償わなきゃ」 まるで飴玉でも渡すかのように、レナは私の手の中に、その器具を押し込んだ。 ひんやりと硬いそれは、得体が知れなくて、とても気味が悪かった。こんなの捨ててしまいたい、と思った。けれど出来なかった。出来るはずが無かった。 「明日、ちゃあんと付けて来るんだよ?レナ、魅ぃちゃんが言いつけを守ったかどうかチェックするからね。絶対だよ?」 微笑むレナの柔らかな声が、力無くうなだれた私に降り注ぐ。 オレンジ色の夕日の光が、レナに渡されたものを掴む私の手を、焼き尽くすかのように照らし出している。 教室の外のどこかで、ひぐらしが鳴いていた。 続く
864 :
昼罰し編 :2007/01/20(土) 20:44:22 ID:Ic91LM/o
以上です。またヒマになったら続き書きます。 何も知らない圭一の前で、レナに魅音を滅茶苦茶にさせたいと思いますww
865 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/20(土) 21:19:35 ID:E9pTiJOv
か・・神キター
こういう作品が読みたかった
まるで西園寺世界だな。
>>864 激しく
KOOL!!
and
Good Job!!
869 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/21(日) 00:28:27 ID:qlaka8TD
魅詩か佐レ 書こうと思うんだがどっちがいい?
レナ様でお願いします。
871 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/21(日) 01:13:14 ID:qlaka8TD
へたれだが明日までにしあげとくよ
圭「魅音!来たぞ!あけろー!」 悟「しーおーんー!遊びにきたよー!」 圭「嬉しそうだなー」 がらがら… 葛「お二人さんでしたか。ささ、こちらへ」 葛「お連れしました」 茜「ありがと。下がりな」 悟「おばさま…」 圭「あれ?魅音と詩音は?」 茜「ごめんね、いつもうちの娘たちが迷惑かけて」 悟「迷惑なんてそんな…」 茜「というわけで今日は…」 するする… 茜「たっぷりお礼をしてあげるよ…男なら好きだろう?こういうのは」 圭「…(流石はあの姉妹の母親…まさにダイナマイトボディだ!)」 悟「(背中の刺青がまたなんともあだっぽい…まさに大人の魅力!)」 茜「さぁおいで!2人まとめて相手してあげるよ!」 魅「なんで私たちが地下の掃除なんかしなきゃいけないのさ!」 詩「文句言わない!早く終わらせて悟史君や圭ちゃんと遊ぶんです!」 魅「今ごろお母さんに取られてたりしてねー」 詩「まっさかー!それはありえませんよ!」 悟「はぁ…はぁ…」 圭「おばさん、俺もう…」 茜「なんだい、病み付きになるくらい気持ちいいのかい? いいんだよ、おばさんの中でたっぷり出しても」
>>872 ママンGJ!!
やっぱ茜さんはイイな…あとあだっぽいでなくあでっぽいだな。漢字だと艶っぽい。
続きがあるなら是非見せてもらいたい。
ローター別バージョンキター そして茜さんキタコレ!! もっと長いのが見たい
「にーにー、にーにー!」 今日もまた、僕を呼ぶ声が聞こえる 煩わしさを感じながらも、いつものように近づいて声をかける 泣き喚く沙都子を庇い、叔母の小言を黙って聞く どれくらい経っただろうか? 叔母の小言はまだ続いている 沙都子は泣き疲れ、眠そうにしている 沙都子を叔母から離して部屋に連れていく このまま布団に投げ捨てたい衝動を押さえ、優しく寝かせつける 部屋の外で、叔母はまだ小言を続けている このままだと、沙都子が起きてしまい、叔母ともうひと騒動起こすだろう 冗談じゃない 叔母の小言を止めなくては・・・ 意を決し部屋を出る 「悟史! あの子はどうしたの!。まったく、これだからあんたたちは×△・・・」 「むう・・・。沙都子も反省してますから、許してくれませんか?」 廊下で、叔母に沙都子も反省していることを伝える だが、小言は止まらない 叔父が居てくれれば、ここらで「煩い」と一喝してくれる。それで今日はおしまい 僕も眠れる。休むこと出来る でも今日は、叔父はいない いや、今日もいないというべきか・・・ 叔父が居たら居たで困る。でも、長引かないだけマシに思える それに叔母は、叔父が居ない時の方が機嫌が悪い 叔母の小言は続く 小言は止まらない 嫌で嫌でしょうがないが、止めるにはこの方法しかない これも、沙都子のためだ、しかたがない 「だいたい、私は前から反対だったのよ! それを兄ときたら・・・んぐっ!?」 口で口を塞ぐ ねっとりとした感触が気持ち悪い 叔母独特の味と夕飯の味が混ざる 僅かな抵抗があったが、舌を舌で絡めると、抵抗は止まった たっぷりと間を置き、唇を離すと糸を引いた そして、感情を押さえたまま。目を合わせ、囁くように、ゆっくりと伝える 「沙都子は、もう眠ったよ」 叔母の小言はようやく止まった でも、これだけじゃ終わr (省略されました、全てを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください)
違うんだ!! 年増ならいいと言ったわけじゃないんだよ!!
>>873 いやあだっぽいでいい。漢字だと婀娜っぽい。
879 :
871 :2007/01/21(日) 10:12:18 ID:qlaka8TD
まかせときな〜 長いわ荒いわで出すかまようけどな〜
あだっぽいとか別嬪とかって今あまり使わないからなぁ
昭和58年に使ったかどうかは知らないが
ともあれ
>>871 に期待
881 :
871 :2007/01/21(日) 14:42:45 ID:qlaka8TD
長くていい?(エロまで時間かかるかも)
自分は一向に構わんが目欄にsageは入れたほうがいいかと
883 :
871 :2007/01/21(日) 15:14:11 ID:qlaka8TD
ごめんw
>>875 こりゃ悟史が叔母を撲殺しなくても近いうちに詩音の拷問が待ってるな
>>876 叔母さんのビジュアルが茜ママン並みに美麗熟女だったらどうする?
886 :
871 :2007/01/21(日) 15:32:53 ID:qlaka8TD
完成したが、魅詩or佐レ どっちがいい?
どちらも歓迎なんで、出来上がった順で
888 :
871 :2007/01/21(日) 16:04:01 ID:qlaka8TD
(−ωー)じゃあリクあったレ佐で
佐?
>>885 アニメと漫画目明しからしてそれはない。
佐は三佐?それともサトコゥ? wktk
>>871 全裸で待機中なんだが、ストーブつけてもいいか?
さすがに靴下は穿いてるけどさ・・・寒いよ・・・
>>893 KOOLの教えをちゃんと守ってるんだな
俺ノ体…… “寒サ”消エタ “熱サ”消エタ “温カサ”消エタ ソシテ心カラモ……“熱サ”消エタ “温カサ”消エタ ナノニ…… “寒サ”ダケ消エナイサムイ サムイ 心…… サムイ…… 人間 焼ケバ…… 少シダケ 心 温カイ (by単眼の火葬兵 冗談はさておき、風邪引くなよ いざ作品が投稿されたとき体調不良では集中できないからな 寒い夜に蹴り倒した弟分(ネイティブ化)の横で出番終了しても知らんぞ
>>877 うは、確かに変換できる。知ったかスマソ
>>895 あ、ついでにグラム乙 であってたよな。自信ねぇ…
898 :
871 :2007/01/22(月) 00:47:06 ID:lpVTCiCH
どうしてかな〜??PC打てない(携帯はきついぜw)
899 :
871 :2007/01/22(月) 01:10:34 ID:lpVTCiCH
〜予告〜 「やぁ・・魅ぃちゃん・やめっぁあ・・・」 私の抵抗もむなしくその手は私の大切な場所に触れた 自慰とは比べものにならない気持ち良さに思わず声をだしてしまう 「・・・あんたが悪いんだからね・・・」 魅音がぼそりとつぶやいた言葉は、ひぐらしの鳴く声によって・・・消えていった
悟「すいません」 茜「あらあら悟史君に圭一君!よく来てくれたねぇ、ささ、あがって」 圭「あの…」 茜「ところで坊やたちは親子丼は好きかい?」 悟「(鳥肉ととじ卵のあれか)大好きです、この間詩音にいただきました」 圭「(まさかシチュじゃないよなぁ、イクラと鮭の丼だろ)好きですよ、この間…」 茜「好き?ならおばさん頑張っちゃうよ! 今日は酒池肉林の天国を見せたげるからね! 詩音!魅音!おいで!」 悟「その後僕らは「親子丼」を振る舞ってもらった」 圭「ってかもはやちゃんぽんだったがな…」
901 :
ミヨシオーン :2007/01/22(月) 10:18:00 ID:darPpwAt
三「私達、気が合いそうね。 そうだ、詩音ちゃん。私の家にこのノート以外にも、もっと資料があるんだけど、これから見に来る? お昼もまだでしょう?私のでも良かったら作ってあげるわ。」 詩「えっいいんですか?(お昼ごはん代ラッキー☆)」 詩「うわ〜すごい量の本ですね〜こんなにもお一人で集めたのですかあ?」 三「くすくす。ほとんど貰い物よ。 でもね、オヤシロ様に関する物はこれとこれとこれと……(フェイクも混ぜて、と。見せられるのは)これだけなの。」 詩「こ、こんなにですか!?」 三「リビングでゆっくり読んでていいわよ。それじゃあ私はごはん作るわね。」 詩「三四さんお料理上手なんですね〜手さばきで分かります。 私なんていかにも田舎〜な煮物と適当な炒め物しかできないです。」 三「くすくす。そんなことないわ…詩音ちゃんこそ、その歳でそれだけできたら充分よ。 はい、どうぞ。お口に合うかしら?」 詩「いっただきま〜す♪うん!おいし〜い!!」 三「うふふ。ありがとう…」 詩「あれ?何か…熱い…?体が…三四さん…あっ…やだ…どこに手を…」 三「私達、体の方も合いそうね…くすくすくすくす…」
903 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/22(月) 21:19:19 ID:lpVTCiCH
保守
夜犯し編書いてるものですが、アク禁にあってましたので、放置しておりましたorz ただ、今後期テスト中に入ってしまいましたので、投下はもうしばらく待っていただけるとうれしいですw
>>904 それは気の毒だ。待ってますですよ
魅音のエロパロは嗜虐心をそそるものが多くていい
俺は圭レナ純愛物の続きも期待してる
>>904 アク禁って荒らしのとばっちりなんだよなorz
>>904 楽しみにしてます
ファイル整理で圧縮かけたらちょっとずつ書き溜めてたメモ帳が鬼隠しにあったみたいだ
もうだめぽ
「んっ、ちゅぽっ…」 和服を着た妙齢の女性が、僕のペニスを口に含んでいる。 ほっぺたの内側の柔らかな感触。 舌先によるピンポイントな刺激。 喉の奥まで使った、濃厚なストローク。 そっと添えられた右手が、絶妙なタイミングで睾丸を揉みあげる。 「お、おばさん…」 あまりの気持ちよさに、僕は今にも射精してしまいそうだった。 理性が歯止めをかけるが、おそらくおばさんは僕が射精をするまでやめないだろう。 「おばさん、やめて…」 臭くてねばねばする、自分でもさわりたくない白濁液で、おばさんを汚したくはない。 だがおばさんは、そんな僕を上目遣いで見て、妖艶にほほ笑んだ。 「いいんだよ、おばさんに若くてどろっとしたあれをぶっかけちゃっても…」 そんな表情だ。実際は僕の隠茎を咥えているのでしゃべれないのだが。 ストロークが激しくなる。口の中の僕が限界を伝える。もう我慢できない。 「おばさん、出ちゃう!出ちゃいます!」 叫びながら、僕はおばさんの口の中に、汚らしい白濁液をどくどくとぶちまけた。 おばさんは口の中に出された僕の精液を、ごくごくと音を立てておいしそうに飲み込んでいく。 排せつ物にも似た液体を、絶世の美女に飲んでもらっているんだ。 背徳感で、背筋がゾクゾクする。 「…はぁ!いいねぇ、若い子のドロッとしたのは…」 おばさん…園崎茜は、口の端に糸を垂らしながら笑い、僕の鈴口にキスをした。 残っていた僕の精液がピュッと飛び出て、おばさんの顔をどろどろに汚してしまう。 「す、すいません!」 「くっさいねぇ…まぁそれがいいんだけどさ。」 おばさんはそう言って、顔に付着した精液を指ですくいとっていった。 白魚の腹のような指が、僕の汚らしい白濁を集める。 そして集めた臭くてねばねばするものを、おばさんはおいしそうに舐めはじめた。 詩音が同じことをしていても、この色っぽさ、艶っぽさは出ない。 僕はもう目を奪われっぱなしだった。 もう一度飲んでもらいたい… おばさんの頭を鷲掴みにして口に突っ込ませて、イカ臭い液体を喉の奥に直接流し込んでやりたい… そういう衝動をなんとか抑えて、僕はおばさんの色っぽい動作を見つめていた。 「ん、美味しい…」 頬や目の下に残っているぬめぬめとした液体が、おばさんをさらに艶っぽくさせる。
ああ…もう一度、もう一度だけでいいから、おばさんに精液を飲んでもらいたい… 失礼だとか、汚らしいだとか、そんな感情はどうでもいい。 おばさんを僕の手でめちゃめちゃにしたい。 あんなことをされたあとだ。醜い欲望はどんどん膨らんでいき、抑えるのもやっとといったところだ。 僕の逸物は萎えることを知らない。むしろ前より雄々しく、硬くなっているような気がする。 そんな僕の前で、おばさんはするすると服を脱ぎはじめた。 黒い下着につつまれた大振りの胸と、きれあがった小股の間にある花園… 背中の怖い鬼の刺青が、おばさんをさらにエロティックに見せてくれる。 「坊や…私もすっかりしたくなっちゃったよぉ…」 おばさんは頬を朱に染めて、物欲しそうに僕を見つめる。 「おばさんをめちゃめちゃに…好きにしていいよ」 最後の堤防、理性が弾けとんだ。 乱暴にブラジャーをむしり取ると、たわわな胸が揺れながらその姿をあらわした。 形は整っており、広い乳輪が色っぽさを添える。 そんな魅力的な両胸を、力任せにとにかく揉みしだいた。 「あっ…はん…」 手に吸い付くような柔らかさ。マシュマロやプリンのような素敵な感触の胸。 このまま顔をうずめて、柔らかさを満喫する。乳首を口に含み、思いっきり吸ってみる。 「あぁっ…いいよぉ…」 もう片方の余った乳首の先をつまみ、捻りあげる。そして指先でマッサージするように刺激する。 「いっ!いいよ!」 おばさんがよがる。もっとよがらせたくて、僕は舌先で乳首を舐め回した。 「ひゃっ!ひぃっ!」 先端をべろっと舐める度に、おばさんは嬌声をあげた。 もう片方の乳首の先端に、指をうずめていく。 「いっ!いぁ!」 よくわからない声を出しながら、おばさんは体を反らした。 ひとしきり胸を満喫したあとは、いよいよ本番。 「はぁ…ごめんね、おばさんもうおっぱいはでないんだよ」 おばさんは見当違いな謝罪をして、仰向けになって腰を少しあげる。 呼吸の度に揺れる乳房を見ると、またもみしだきたくなる。 だが、今はメインディッシュ。おばさんの黒いショーツを、慎重に脱がして行く…
脱がしたショーツの匂いを嗅ぐ。むっとした雌の匂いが、鼻いっぱいにひろがった。 「そんなもん嗅がないでおくれよ…」 おばさんが恥ずかしそうに言うまで、僕はおばさんの匂いをかぎつづけた。 「ほら、見なよ…」 生い茂った陰毛の中に入った裂け目から、とろとろとした液体がわき出ている。 不思議と、汚いとは感じなかった。むしろ舐め回してしまいたいほどだ。 「…おばさんねぇ、坊やのちんぽしゃぶっているときからずっとこんなんだったんだよ…」 おばさんはそういって、淫裂を指でそっとひらいた。 サーモンピンクの襞、ぷっくりと膨れたクリトリス。びっしょりと濡れていて、むわっとする雌のきつい匂いが鼻を突く。 中はひくひくと痙攣しており、おばさんが女として、雌として欲情しているということがよくわかった。 割れ目に鼻を近付けて深呼吸をすると、おばさんはとてもはずかしそうにした。 「おばさん…」 「いいよ、挿れても…」 おばさんは股を開いた。 淫裂に、脈打つ僕の逸物をあてがって、 一気に挿入した。 「あはぁぁぁぁん!」 奥まで貫いた瞬間、おばさんは悲鳴をあげた。 「あっ!いい!もっと突いてぇ!」 だらしなく股を広げ、気持ちよさそうな表情を浮かべ、僕にだきついてきた。 気持ちいいのは僕も同じだった。挿れた瞬間、柔らかな肉襞が逸物を絶妙な具合に締め付けてくれる。 入れてから5秒も立っていないのに射精してしまいそうだった。 「動きますよ…」 「早く、早く!」 おばさんは急かしながら、自分でも僅かに腰を前後させる。 「いきます!」 ずっ、と茎を引き抜く。おばさんは小さな嬌声をもらし、襞が名残惜しそうに痙攣する。 今度は勢いをつけて挿入し、子宮口の入口を突く。おばさんは悲鳴のような嬌声をあげて震え、襞が一気にしまる。 これを段々と早くしていく。おばさんは嬌声をあげっぱなしの状態になり、肉襞はどんどんしまっていった。 「ひっ、ひぃっ!ひぃよぉっ!」 腰が止まらない。パンパンと肉のぶつかりあう音がする。 もう射精してしまいそう。腟内に出したい。 だが、先ほどまで精液を飲ませたがっていた僕にも、さすがにそれはためらわれた。 「お、おばさん!出ちゃうっ!」 「いいよ、腟内(なか)にぃ…!来てぇ!」 おばさんは足で僕の腰をがっちりと掴んだ。 「ちょっと、おばさん!」 「いいんだよ、出しても」 おばさんは物欲しそうな目で僕の瞳を覗きこんだ。
「はぁぁん!」 射精感に抗えず、僕は無様に、おばさんの腟にドロッとした精液をぶちまけた。 「…いっぱい出たねぇ」 ひとしきりの射精を終えたあと、おばさんはやっと足を離してくれた。 恥ずかしいことだが、腟内射精のあまりの気持ちよさに震えがとまらなかった。 「これでデキちゃったらどうしようねぇ…」 おばさんは楽しそうにお腹を撫でる。 「こ、こわいこと言わないでくださいよ!」 「でもやっぱり、若くてドロッとして生臭くて美味しい精子なんだから。 やっぱり中にもらっときたいじゃないかい」 そういうとおばさんは、僕の唇に無理やり自分の唇を重ね合わせた。 それから何度か体を重ね合わせたので、僕らの体力は限界に近付いていた。 腟内射精を強制されたことを除けば、僕は天国に舞い上がるかのような心地だった。 そして今は、素っ裸の僕の膝の上に、これまた素っ裸のおばさんの頭が乗っかっている。 「私ねぇ、魅音や詩音を叱る時は、今でもたまにお尻を叩くんだよ。」 「へぇ…」 叩かれている2人を想像してみる。…不謹慎だがドキドキしてきた。 「おばさん、今日は坊やに散々迷惑かけたろう?」 「そんな、僕の方が…汚いものを飲ませたり失礼なことしたり…」 「それはいいんだよ、私も楽しかったしねぇ」 おばさんは嬉しそうに言うが、何が嬉しいのかはよくわからない。 「でもねぇ…私ばっかり気持ちよくて坊やは振り回されっぱなしだったろう?」 「いえ、そんなことは…」 「だから…悟史君、私を叱ってくれないかい?」 おばさんはそういって、お尻を突き出した。 おばさんのお尻は大振りだ。考えて見れば、2人も娘がいるのだ。 すでに出産を体験したその腰は、若い人には絶対に出せない魅力を醸し出している。 その尻が今、僕の膝の上にある。 「いいかい?手加減はしないで、思いっきり叩くんだよ。 あと、私をきっちり叱ってちょうだいね」 おばさんは、どことなく楽しそうに言った。 平手を安産型のお尻にあてがい、深呼吸をする。年上を叱るなんて、人生初めての経験だ。 「いきます…」 「うん…」 息を飲む。背中の刺青の鬼が、こちらをぎょろりとにらんだ。
「この外道が!」 平手で叩かれたおばさんのお尻がパシィッ、といい音を立てた。 「ひっ!」 「余所様の家の子に迷惑かけて!どう体面立てる気なんですか!」 もう一度叩く。おばさんは「ごめんなさい、ごめんなさい!」と叫んでいる。 「こんなこと詩音や魅音に知られたらどうするんです!」 「ごめんなさい、許して…」 おばさんはそういいながら腰をくねらせる。 もっと叩いてほしいのだろう、僕は何度もおばさんのお尻を叩き続けた。 おばさんのお尻が真っ赤に晴れ上がるまで、僕は叩き続けた。 おばさんは叩かれながら、昔のことを思い出していたのだろうか。 時折、寂しそうな、懐かしそうな表情を見せた。 「もう許して…坊やぁ…」 「もうしないって誓いますか?」 「はい、もう悟史君に迷惑はかけませんからぁ!」 涙目になって懇願する。演技なのか、素なのかは分からない。少なくとも僕は演技だが… 「じゃあこれで最後だ!」 あらん限りの力を込めて、僕はおばさんのお尻を思いっきり叩いた。 「いぁぁぁぁ!」 おばさんは痛そうに悲鳴をあげた。直後、僕の膝あたりに温い感覚。 「お、おばさん…」 「…あはは…6歳くらいの頃に戻っちゃったみたいだねぇ…」 おばさんは顔を真っ赤にして言った。 おばさんは、叩かれたショックからなのか、おしっこをもらしてしまったようだ。 「あ…止まらない…」 勢いよく噴出するそれを、僕はしげしげと眺めていた。 「…あんまり見ないで。」 おばさんは本当に恥ずかしそうに、恨めしさとごまかし笑いと涙が混ざった奇妙な表情で僕を睨み付けていた。 「ごめんね、最後といい今日のことといい…詩音と遊ぶって約束もふいにさせちゃってさ」 ちゃんと後始末を終え、服を着付けたあと。 おばさんは僕に土下座をした。 「ちゃんと今度お詫び入れに行くからさ。」 「…はい、わかりました。でもびっくりしました、最初にいきなり部屋に連れ込まれて…」 「あっははは…ごめんね、もう溜まっちゃってて…」 茜さんがどうしてこんなことをしたのかはわからない。 だが僕は、詩音の報復を除いて、とても素敵で満足な一日を過ごせたんだなぁ、となんとなく思った。 詩音にケーキでも買っていってあげよう。そう思いながら、僕は帰路についた。
その後 「もう!悟史君昨日はどこにいたんですか!?」 「ごめんね、詩音…」 「まぁいいです。今日こそデートするんですから!」 「わかった、どこでもつきあうよ」 終 とんでもなく眠いときにノリで書き始めたらこんな時間になっていた。 今は反省している。
朝からビンビンになったじゃないか
>>913 朝からGJ!
「ひいっよう!」がツボ入りました。
いい発明です。
この後詩音にも、更には魅音にも尻叩きを…
一瞬、「叔母さん」だったらどうしようと思ってしまったがw しかし茜さんエロいよ茜さん
世界広しと言えど、茜ママンのエロが読めるのはこのスレだけ! 最高だぜベイベ!
それなら是非圭一が魅音に尻叩きする小説を…
>>919 ハァハァ
魅音を四つんばいにさせて
あのロングスカートをめくり上げたら快感だろうなぁ
てわけで俺もキボンヌ
921 :
昼罰し編 :2007/01/23(火) 18:49:22 ID:BOXqN4sp
昼罰し編の続きいきます。 今更ですが、圭魅前提のレ魅って感じです。
922 :
昼罰し編 :2007/01/23(火) 18:50:13 ID:BOXqN4sp
朝、いつもより早く来た学校のトイレの個室で、自分の中にローターを押し込む作業は、かなり辛いものだった。 自分の、つい一昨日までじっくり触っても見なかった場所をこじ開けて、そこにひんやりとした得体の知れない器具を押し込む。 もちろんあっさり入るはずもなく、私は徐々に、指先でその器具を押してめり込ませながら、必死にその異物感に耐えていた。 苦痛だった。やめてしまいたいと何度も思った。 けれど、すぐに私は思い出した。夕日を背に、鬼のように恐ろしい表情を浮かべ、私の髪を引きずり、胸を潰しかねないほどに掴んだ。 あの恐怖は、今でも生々しく、私の脳裏に焼きついている。 きっとこれをして来なければ、昨日よりも恐ろしい目に遭うだろう。もちろん、これをしたって、恐ろしい目に遭うことに変わりは無いけれど。 実を言うと、私は、罪悪感を抱いていた。 普段は温厚で親切なレナ。彼女が変貌した原因は、私の裏切りだ。 レナは親友で、仲間で、唯一の同年代の女友達で、私はレナが好きだった。 だから、あんなにも憎々しげに私を罵るレナの姿には、恐怖と共に悲しみを感じてもいた。 私の責任。私が悪い。
923 :
昼罰し編 :2007/01/23(火) 18:51:27 ID:BOXqN4sp
私は歯を食いしばって、ローターを身体に入れると、ショーツを上げた。薄い布のその部分が、不自然に盛り上がっている。 それはどこかグロデスクで、苦々しい思いをさせるのと同時に、つい一昨日、自分の部屋で目にした圭ちゃんのペニスを思い出させた。 ううん、こんなのじゃない。こんなのよりもずっと大きくて、色も濃くて…… そう思い出そうとした瞬間、たちまち下半身に熱が集まるのを感じた。頬が火照る。 私の身体に圭ちゃんの手が伸びてきた。キスされた。唾液がこぼれた。恥ずかしくてどうしようもないような部分を触られて、舐められた。 私は毛布に顔を埋めて、子どものように泣きじゃくった。 そんな私を、圭ちゃんは抱き締めてくれた。とても切ない表情で、好きだと言ってくれた。たまらなく嬉しかった。 お互いの、熱を孕んだ吐息を感じながら、訳が分からないほどびしょびしょに肌を濡らし合いながら、私たちはのぼりつめた。ふたりで、一緒に。 圭ちゃん。 不意に、愛しさが込み上げる。 私を優しく呼ぶ圭ちゃんの声を思い出す。私に向ける明るい笑顔を思い出す。 圭ちゃん、圭ちゃん。 「…よし」 私は大丈夫。レナへの罪悪感だけじゃない。圭ちゃんとのこれからのためだ。そのためなら、こんなの平気。 そう自分に言い聞かせながら、私はトイレのドアを開けた。
924 :
昼罰し編 :2007/01/23(火) 18:53:38 ID:BOXqN4sp
「魅ぃちゃんおはよう!今日は早いんだね」 「ったく、先行くならそう言えよなぁ」 教室のドアを開けた瞬間目に入ったのは、私を見つけて不満げに唇を尖らせる圭ちゃんと、その圭ちゃんの傍らに立って、いつもと全く変わらない笑みを浮かべたレナだった。 私は頬を強張らせながら、何とか微笑んで、「ごめーん、今日までの宿題のノート学校に忘れててさあ。まだやってなかったんだよねえ」と言う。 圭ちゃんは私の嘘を信じたらしく、「ふうん」と呟いて、そして私の顔を見つめた。 きりっとした賢そうな瞳が、じいっと覗き込んでくる。やばい、胸がばくばくする。 「な、何?」 「お前、熱でもあるんじゃねえか?顔赤いぜ?」 そう言いながら、圭ちゃんの手が、私のおでこに触れる。 ひんやりとした心地よい感触とは反対に、心臓がどくんと鼓動をひとつ跳ばすのを感じた。 「べ、別にそんなこと…」 「いや、赤いって。この時期に風邪か?」 圭ちゃんは「夏風邪はバカが引くって言うしなあ」と笑いながら、まだ手を離そうとしない。 私のおでこと、圭ちゃんの手のひらの温度が、徐々に同じに溶け合っていく。
925 :
昼罰し編 :2007/01/23(火) 18:55:32 ID:BOXqN4sp
やだ、照れる。でもすごくきもちいい。もうちょっと、このままで…… 不意に、震えた。 「うあっ!」 「え?」 私は圭ちゃんの手をぱしんと振り払った。突然身体を離されて、不思議そうな顔をした圭ちゃんに、少し胸が痛む。けれど、今はそれどころではない。 低い振動。あれだ。あの不気味な小さい器具が、私の中心でうめいている。嫌。 「ふ…う、うぅっ」 吐こうとした息がひしゃげて、奇妙な声になる。びりびりした感覚が身体の軸を走る。やだ、やだよ。 「み、魅音、どうしたんだよ?やっぱり具合悪いのか?」 心配そうに私を気遣う圭ちゃんの声。ううん、ちがうよ。私は無理やり、震えそうな声を捻り出す。 「だ、だいじょうぶ。気にしないで…」 「気にするなって、でも」 「圭一くん、魅ぃちゃんがそう言うんだから、ほっといてあげたら?」 柔らかな声。悪魔の声。 「ほら、魅ぃちゃん。大丈夫?」 白い華奢な手が、ぎゅうっ、と私の肩を掴み、私の席に座るように促す。 震える。私の太ももの間で、禍々しい悪意が蠢いている。私はそれに抗えない。身体の力が抜ける。 ぺたん、と、崩れるように自分の椅子に座り込む。 「魅音…」 圭ちゃんが私の名前を呼ぶ。 私はそれに応えるために、圭ちゃんの方を振り返ろうとする。 でもそこにはレナがいる。まるで遮るように。 私は震えそうになる自分の身体を、必死で押さえつける。 「魅ぃちゃん、ちゃんと付けて来たんだね」 愛くるしい笑顔が、私を縛る。 私は口を開いて、何か言おうとした。けれど言葉が見つからなくて、ただ口をぱくぱくさせるだけに終わった。 すぐそこに圭ちゃんがいるのに。言葉を発せば伝わるのに。助けを求めることだって出来るのに。 「今日一日、頑張ってね?」 甘ったるい声が鼓膜を刺す。 とても出来ない。こんなこと耐えられない。けれど、耐えなければならない。 私はじっと俯いて、唇を噛み締める。 やがて授業の始まりを告げる鐘の音が、遠くから聞こえてきた。 続く
926 :
昼罰し編 :2007/01/23(火) 18:57:20 ID:BOXqN4sp
以上です。 次は授業中、クラス全員の前で、みたいな感じでいきますww
今日のテストボロボロで、明日のテストももうオワタwwww なので、今日夜犯しの続き書きます
どっちも楽しみにしているのですよ。 なお、現在928レス488KB。 次スレの時期だね。
>>926 GGGJJJ!続きテラタノシミス
魅音が健気なおかげで羞恥プレイが何倍もエロくなるな
>>927 立て続けに神クルコレ
うぉ〜w 待ってたよ・・楽しみや〜 >>922〜926 GJ!
932 :
昼罰し編 :2007/01/23(火) 20:45:13 ID:BOXqN4sp
>>932 スムーズなスレ立て乙なのですよ
part4はいつにもまして豊作だったなァ
次スレも楽しみなのですよ〜 というわけで… , . __ ---- 、 ,. ,. -、/ / \ ヽ. // \: : : : : : : : : : \ ヽ.--ゝ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : \|ヽ : : ', \ /: : : : : : : : : : : : トYハ: : : : : : : ヽヘ : :l: : : ヽ 埋め /: : : : : : : : : : l: : : | |: ∧: : : : ヘハ:l ヘ: : : │ | .イ: : : : : |: : : : ト、| |: : ∧: : : : : ハ :l ハ: : : │ / |: : : : : |H----:lヽ ',l / |: : : : : : : i: :| i: : : │ |: : : : : | ィヾ、 ', オ}:圷、l:|: : :r/: : : : : |: : : │ ∨ .ト、: ハ. {:. }. ' {:.:.:.j ´j|: : レメ: : : .| !: : : │ ∨|\`ハ `´ , ` /|: ::|/ /: : ハ/: : : ノ ヘ! ヽl:ヽ. _ ゙゙゙ /j: : イ: : /l: : : : / ヽ',',::>、 . ィ´ //l// |: /: : : : i , ヲ ´ | /ヾ-|./|: : : : : i j,ィ‐ //<´ ̄ / /`ー- 、: : : i /イ´ ̄:{_{ ̄ヽ/ / , 、ヽ: i ,' ヽ /::/ヽ、/ / / ヽ', .. / / |/ :::/ \ ̄ / ', i ,' / / :::/ __-‐ ヽ / i ' | | ヽ ィヽ / ̄ ヽ{ / | ', ィ´--`V ) ./ .| ヽ rィ  ̄ ', 丿|. ./ | , ィヽ i <ィ´ ', イ´ | /i l つ____.{./´{ /|`、 } | 〈 /, - i ヾ 丶ヽ // `ヽ , | ! ヽ-ー/:::: | ヾ::丶ヽ/ ` ヽヽ ! |:::::::::| ヾヽ \ ヽ、 / |:::::::::| ヾ::ヽ- _ ヽ ./ |:::::::::| i ヾ::::| ` ‐-ヽ / |:::::::::| リ ヾ::::::::|::::::` ー、./ |::::::: i ヾ:/::::::::::::|:::ヽ |:::::: :l ヾ::::::::::/:::|:::::::、 |:::::.::ト、', , -'´ヾ:::::::::/:::::::::', ヾ:.:::l ヽ` ‐--‐ ' ´::::::/ ヾ:/:::::::::::::i ゝ.l \:::::::::::::::::::/ ヾ .:::::::l l ヽ:::::::::::.:/ ヾ:::::::::l l ';::::..:/  ̄ ̄l l `‐/ l l / ,' l / / (魅音スレから引用)
からけ読めてないけどとりあえずHTML保存した方がいいんじゃないかな!
おお。いつのまにか489kbか・・・
>>932 乙。
なんか職人増えてきた感じ。
937 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/23(火) 22:03:41 ID:TUm80xiM
職人の皆様を見ていて自分も書きたくなって参りました。シチュはL5沙都子×圭一でいきたいとおもいます。
>>937 そうか。60度の風呂の中に入って待ってるからな!
えと、次スレに投下したほうがいいのかな?
おお、ついに来るのか! 全裸で埋め
埋めついでに 梨花ちゃまと沙都子の百合どっちが攻めがいいかな 黒沙都子と白沙都子ならどっちがいいだろうか
>>942 できれば梨花攻めがいいです沙都子が黒白どっちにしても
だけどりかさとはどっちでも大好物なので全裸で待ってます!
どなたか悟魅をお願いします… 餓死するよー
期待埋め
ってかさw PSPでも2chできるんだなw
, -―-、__ ,イ / , ヽ `ヽ、 / { { lヽ } i !_ /{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ |;ヽル-‐ ‐‐- ソ }l;;;;;| あぅあぅwww {;;;;| {"" _,"" ∠ノ |;;;/ えろいスレなのですwww ヾハ ゝ、 _ , イルノi.イ ノ、_l/ノ ! />、│/ | / ,イ i// _イ / | J r / / / / Y 八
羽入よ、ここは元来そういうスレだ
>>945 お願いします
同じCPでも書き手によって彩りが全く変わるのがエロパロのいいところ
圭一とレナによる鉄平殺害編を期待しながら梅
>>945 マ、マジですか!?是非是非!
お願いします!
嬉し過ぎて脱臼しそうだ
955 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/24(水) 01:51:46 ID:bZBN257E
, --――--- 、 /;/;◇_|_;;;;;;;;;ヽ }。。。。。。\;;;;;;;;} ∠二二二二ヽ____l /{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ |;ヽル-‐ ‐‐- ソ }l;;;;;| {;;;;| {"" _,"" ∠ノ |;;;/ あぅあぅww ヾハ ゝ、 _ , イルノi.イ 埋めるのですよ〜 ノ、_l/ノ ! />、│/ | / ,イ i// _イ / | J r / / / / Y 八
埋めついでに。 あぅあぅwwのおかげで受験の一次が通ったので 悟魅か悟沙を書こうと思う 前者のがやっぱいいかな?
合格おめでとう! 出来れば…出来れば前者で… どうか神様、お願いします…
>>957 一次突破おめ!
悟魅のあと悟沙・・・なんてワガママはダメカナ?
では見たことないシチュの悟魅で頼みます
合格おめ。 このスレにいるってことは18歳以上だと思うが・・・
年齢は問題ないw とりあえず悟魅をがんがる 余力がありそうなら悟沙もがんがる
, -――- 、 イ,,;;;''^"""^""^ヽ、 //;/ , / } } } ゝ | i;{ { 八,ヽノレル'} ノ | (iヽ{ -‐- -‐ ム} | ルゝ" v┐ ルハ 期待して埋めますわよー Vリノレト、__ _ , イレリ ハ∨/^ヽ ノ::[三ノ :.'、 i)、_;|*く; ノ |!: ::.".T~ ハ、___|
>>961 ありがとうー。
どんなシチュのどんな話になるのか今からwktkしてる
>>964 そういやBINKBBSは21未満禁解除で18未満禁になったんだっけ。
/:イ: :/ :/ィ /:/./ヽ__/ .///: : : :i /:/: i:/: :// :/ r .i: : : :i: : :/ニir -y: :/ .i: : : :i: :/:"~~ヾi /// i: : : ハ:i.: ゛ _∠\/ ./ /j i: : / トi , ==y/-ィ/ / まぁまぁカタイこと言わない♪ r==y___ .i: / ∧ t _ .ii://: : ,,,--"~~ フ \_ .リ /: :y ′___/"": : : : __---フ~ .. -ィ"" .i ト-fy"~へ.ヽ..........ニ=----: : : : : : ./ / ./: :/ i :ト: : : : :.\/_: : /: : : : : :/: :/ 埋めちゃうよ〜 / "~ ̄~ヽ ./ :ヾ: : : : : : : ン: : : :_..-//" ./ - "~i / / / :\\: : :/:-"フ /"~ / /ノ./ :/ ./ ---y∠i: : : i ./ /: : ://: 、 \: i /: : i: /: /: :. ヾ rリ
ume
ちょっと留年とかもあったりとかで(´・ω あんま言われるようなら投稿自粛しとくわ
気にしないで、お願いだから><
>>968 ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
投稿して下さいお願いします
今止められたら首掻き毟ってしまいそうです