GJ!続編をwktkしながら待ってるぜ。
姿なきスナイパー?に屠られているっていうシチュも新鮮で萌える。
来週アニマックスでティコの総集編するんだな。
高慢な悪の女社長(非戦闘員)の爆死があるので興味ある方はどうぞ。
たぶん後編になるから再来週だろうけど。
これ最後だけ見ると世界名作劇場とは思えないジェノサイドっぷり。
新人さんも順調でいいですな。
中断してるシリーズたちにもこれからも期待
>>541 CV川島千代子さんの人ね。
wikiにも「名劇唯一の爆死」とあって吹いた。
もう引退してしまったのは残念だが、
このスレ的には聖闘士星矢の幽霊聖闘士ガイストもお勧め。
ガイストってやっぱ死んじゃったんだろうか。
いや、その方がこのスレ的にはいいんだろうが、気絶したのか死んだのかわからなかったからな。
ところでこのスレでは版権ものだと、原作とは異なるエロ屠りみたいなSSになるのかな。
アンジェリカは悟った。これは勝てない。無理だ。
外見で区別できないにも関らず、敵は分隊の行動を観察して瞬時にアルマを狙撃兵だと特定したのだ。ついでに狙撃中まで使い物にならなくなった。
プロ中のプロだ。通りを途中まで進ませたのも、素早い撤退を妨げるためだろう。もと来た道を全力疾走しても、おそらく全員撃ち殺される―――
さて、彼女が考えているうちにも、敵は次の標的を定めつつあった。
今はほとんど遺跡と言ってもいいような無人の町には、身を隠すものなどほとんど転がっていない。廃屋の壊れたドアをこじ開けでもしない限り、360度狙い放題だ。
成る程、こういう場所に誘い込まれて中隊は壊滅したわけだ―――などと感心している場合ではない。もっと早く気づけばよかったのだが。
遮蔽物を見つけられずに右往左往していた女性兵士は、アルマの死に様を見て完全に動転してしまった。
「い、いやあぁぁぁああ!!」もと来た方向に向き直ると、銃を投げ捨てて逃げ出した。
なんで、どうして私がこんな目に。また殺しまくれると思ってたのに。いつも何も抵抗できないあいつらがどうしてこんな―――
綺麗なお尻を振り振り、巨乳をユサユサ揺らしながら疾走する。
その後頭部に、銃弾が容赦なく侵入した。
今度は貫通しなかった。弾の運動エネルギーをモロに受け、彼女は砂の中に勢いよく頭を突っ込むと、そのまま一回転してバフン!と音をたて仰向けに叩き付けられた。
先ほどまでの生の余韻か、一度だけ股間を大きく跳ね上げ、股間から黄金色の水を「ドピュッ」と噴き上げると、永遠に動かなくなった。
もう一人、遮蔽物を見つけられず立ち往生している女性兵士がいたが、同僚たちのあっけない死の連続によって完全に兵士としての自分を失ってしまった。
彼女が生き延びていられたのは、敵がアルマという脅威を優先的に排除していたからに過ぎない。次は彼女の番だった。
「あ、ああぁぁあっ・・・」情けない声を漏らしながら、ぺたんと腰を落として座り込む。バイザーで顔は見えないが、恐怖に歪んでいることであろう。
肩の力も完全に抜け、彼女の座る場所の砂に生温かい水が吸い込まれていく。ヘルメットから覗く艶かしい唇は恐怖で震え、歪んでいる。
仲間は皆、後方に散らばって行ってしまった。いや実際には、アンジェリカが身を隠している場所から10メートルと離れていないのだが、この女兵士には10倍にも感じられた。
分隊長が後ろから何か叫んでいるが、もう頭の中に入って来ない。
逃げ切る努力が無駄であるのは仲間が証明してくれた。そして彼女も、「狩られる側」に立つのは初めてだった。
と何を思ったか、キリスト教徒が祈るときのように両手を組むと・・・どこにいるかもいまだにわからない敵を見つめ、いやいやと首を振り始めた。
「お願い・・・助けて・・・」虚空に向かって、震える声で懇願する。首を動かすたびに美しいロングの金髪が翻り、砂漠のきつい日差しを照らして冴え渡る。
「わっ・・・私まだ・・・死にたっヒくっ・・・なぃ・・・」震える声には次第に嗚咽がまじり初め、横隔膜の痙攣に合わせて肩と大きな乳が揺れる。なぜか敵からの射撃はない。
「・・・わたし・・・だってヘック・・・望んでぇっ・・・兵士になった・・・ぇぐっ・・・わけじゃ・・・」
ひょっとしたら、敵も彼女を殺す気は無かったのかも知れない。それほど彼女の様子は哀れで情けないものであった。
同時に、だらしなく股を広げて座り込んだ様はこの上なく淫らであった。狙撃者が男であれば、その姿態を楽しんでいたという可能性も有り得る。
分隊には奇妙な空気が流れていた。全身を曝している仲間が、撃たれていない。
無防備な女に対して、敵は攻撃を加えようとしない。アンジェリカの頭には新たな選択肢が浮かびつつあった。
降伏。
メナード軍の兵士たちにとって、降伏は理念・現実両方の面から考えて、有り得ないことであった。
まず第一に、メナードの法で厳しく禁じられている。共和国への裏切りへの罰は、通常よりも遥かに過酷な苦痛を伴う死罪によって報われる。
それにたとえ降伏したとしても、すぐに優勢なメナード軍によって「奪還」されてしまう確立が高いのだ。そうなると、軍法会議が始まるまでの間、恐ろしい非合法の拷問が待っている。
更に、メナード兵は捕虜や非戦闘員への筆舌に尽し難い残虐な対応で有名だ。そんな彼女たちが「降伏」してきた場合、紳士的に取り扱ってくれるものだろうか?
そもそもこれまでメナード軍は負け知らずだったし、降伏の例は数えるほどもない。アンジェリカにも、どういう結果になるかは未知数だ。
だが・・・この状況を見る限り、敵は意外と感傷的な人間なのかもしれない。ひょっとしたらひょっとするのかもしれない。
ところがその展望は結局、この状況をつくり上げた当人によって木っ端微塵に砕かれてしまった。
「なっなん・・・あたし、だけぇ、こん、こんなめに・・・」哀れな女兵士―――だったひとりの娘―――の懇願は、いつの間にやら「恨み節」の様相を呈してきていた。
「あたし・・・っだけ、しな死ななきゃいけないなんて・・・ふ、ふこうへいじゃなぃ・・・」
おそらく軽い錯乱状態にあったのだろう。最初は(聞こえているわけが無いにしろ)ある程度相手を意識して喋っていたものが、最早ただの悪態に近くなっていった。そして―――
「なんでわたしが男なんかに!あんな価値の無い薄汚い劣等性種にころs」
発狂したかのようにいきなりまくし立て始めた言葉は最後まで言うことはできなかった。もちろん、最後など無く延々としゃべり続けていたではあろうが。
「ふべっ」という不自然な発生は、銃弾が彼女の口内を通過したことを示していた。直後ベチャッという嫌な音がして、彼女の背後の壁に赤黒い大きな花が咲いた。
衝撃に頭を後ろに振るが、途中で止まる。神経を損傷した彼女の体は脈打ち、前へ後ろへガクンガクンと上体が揺れ動く。
それにあわせてたわわに実った乳房も上下に揺れる。生への名残を惜しむかのようにツンと勃った乳首がいやらしげに踊り狂う。
だがその死の狂乱も次第にスローテンポになり、ついにブルッとカラダをひとつ震わせると、ガクッと首をうなだれ仲間の後を追った。
既に彼女の小水で湿った砂の上に、生前の涙がポタポタと垂れ落ちていった。
550 :
まとめ人:2007/05/30(水) 08:26:57 ID:AgGwhIQs
GJに励まされて続き書きました。前回コメくれた人たちありがたふ
ナレーションがgdgd長すぎてすまんね。ザコスレの方がいいのかとも思ったけど、このスレが好きでw
あとほんとにどうでもいいことだけど、新人じゃないんだ、すまない(´・ω・`) 1スレ目でちょこっと書きました。
あと空気読めないコテを使うことにしたけど、スルーして下さい。自分の文を第三者顔してまとめに載せるのがなんか嫌で・・・
皆さんも妄想を持て余したらどんどん文にして他人と共有するのが吉じゃないかと思います
どうりで上手いと思った。状況が目に浮かぶもんね〜。こういう人がまとめ人でよかったよ。
これはこれとして、続きを期待していいんですかね?というか希望!
ヘボい文になるかもしれないが、いつか書いてみたい・・・
>>550 この情け容赦含有量ゼロ具合はもしやあんたじゃないかと思ってたが、
やっぱそうだったかこの鬼畜!(褒め言葉)
激しくGJッ!!!!11
これ続けるにしろ新しく書くにしろ、応援しまっせ。
553 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 08:11:39 ID:SwY89qJw
ほ
>>550 非情なストーリー展開と凄惨な描写に絶句するのみ…
力作乙。
>>544 倒れたところへ後ろからもろにペガサス流星拳!
のけぞって痙攣しながら悲鳴を上げる姿が痛々しい。
気絶しただけでももはや再起不能だろうし、
任務失敗となれば処刑されるかもしれない…
星矢に抱き起こされ、黒幕の名を問われたガイスト。
自分を屠った男に抱かれるというのはどういうものなのだろう。
一方、姉のシャイナは味方となって準ヒロイン格に昇格
まさにシーネとスンナ
ガイストは結構、一般人にとっても衝撃だったと思うんだよな。
あのフェミニスト星矢が一切の躊躇なく倒れた彼女にむけて流星拳だもん。
ところで、この頃、三次のグラビアやヌードみても、
こいつは実は悪女でヒーローに屠られるなんて想像しないと抜けなくなった。もはや末期w
それを言い出すなら、まずはActiongirlsじゃなかろうか。
アニメの星矢は、シャイナさんに遠慮なくローリングクラッシュかます男だからな
ファングとかいうマイナー雑誌の今月号(ひょっとしたら先月号になってるかも)の
ゲーム原作ファンタジーマンガにやられがあった。
扇も使う剣士のj巨乳お姉さんが主人公っぽい女に剣を腹部に突き刺され切り払われ絶命。
女であることを一切考慮されず、怒りのままに屠られていたので結構キタ。
ググッてみた。
「エルヴァンディアストーリー」かな。
ゲームのサイトで確認すると、ドーラかドリーのどっちかが屠られてたように思う。
なんか、このサイトのキャラクターみると他にも盗賊ジャーとか夜盗リギアとか悪の女っぽいのがいた。
本当にご無沙汰してます。時雨丸の続きを投下します。
いつもと同じく合作なので、まとめブログには絵つきで掲載されると思います。
8.
多対一では不利と考えたか、時雨丸は逃げつつも一人ずつ確実に屠る方法をとった。
頭領たる般若面のくの一は動こうとせず、なりゆきを見守っていたが、
残る六人のくの一は、二人一組となって屋敷内を探索している。
あたりをキョロキョロと見回しながら時雨丸を探し出そうと躍起になっている。
「どこだ」「どこにいったの」「隠れてないで出てきなさい」「怖気づいたか」
くの一たちは口々に挑発するものの、そこには隠し切れない怯えが混じっていた。
最初に時雨丸によって地獄に落とされたのは蔵の裏側を見回っているくの一たちであった……
「ふぅぅ、もっと楽しく金を手に入れて、気に入らない金持ちたちを殺せるはずだったのになぁ」
溜め息まじりにくの一はつぶやく。幼さの残る声からしてまだ二十歳にもなっていないのかもしれない。
そんな彼女に気配を完全に消し去り、背後に忍び寄る時雨丸がいた。
「フンッ」
まずは思いきり、そのつま先を彼女の股間に叩き込む。
「ぶぎぃぃぃっ」
会陰に悶絶するような痛みが走り、醜い悲鳴をあげながら膝を折るくの一。
すかさず、時雨丸は鍛え上げられた腕を彼女の細首に巻きつける。
「んぐぐうぅっ」
女である部分を痛めつけられた衝撃も冷めやらぬうちに呼吸困難になるほどに締め付けられる首。
必死でひきはがそうとするが、多少鍛えているといっても女の細腕。どうにかなるものではない。
「やめなさいっ」
事態の急変に気付いたもう一人のくの一が走り寄ろうとするが、
それよりも前にゴキンという鈍い音とともに、くの一の首をひねり折る時雨丸。
絶命した彼女の股間からは黄金色の小水が漏れ出す。
時雨丸が絡めた両腕を放すと、くの一はゆっくりと屋敷内に生えた雑草にむかって倒れこんだ。
豊満な乳房がグニュリといやらしく地面との接触によって押しつぶされる。
「よくもぉぉっ」
激昂し、時雨丸に突撃してくるくの一、その手には月光によって鈍く輝く刀。
突いてきた刀を時雨丸は一瞬の早業で脇に挟み固定する。
「なんでっ、ありえないっ」
脇を使った刀取りにくの一は驚愕する。
「ちぃぃっ」
反撃を恐れたくの一はどんなに力を入れようがビクとも動かない刀を捨て、後方に跳躍する。
勝機とばかりに時雨丸は脇に挟んだ刀を地面に落とし、
懐から残り少なくなった苦無を取り出して、着地したばかりのくの一にむかって突進する。
「させるものかいっ」
そう叫びつつも、くの一は必死に両手を振り下ろす。
彼女はこの面をつけた奇妙なくの一集団の中でもなかなかの手だれであった。
軌道を変えた時雨丸の苦無が、ちょうど彼女の腹部にある花模様をあしらった帯に突き刺さるように誘導したのだ。
「くぅっ」
固く締められた帯によって苦無はくの一の内臓を傷つけるまでには至らず、
わずか一寸にも満たない程度にしか刺しこまれなかった。
「フフ、ちょうどさっきと同じ状況ねぇっ、今ならっ」
痛みをこらえ、くの一は鋭い手刀を時雨丸の首筋に叩き込もうとする……が、時雨丸はそれより一枚上手であった。
彼女の手刀が振り下ろされるよりも速く全体重を彼女に浴びせかけるように、
一度は帯によって止まってしまった得物を押しこんだのだ。
時雨丸はそのままくの一の肉のたっぷりついた身体を抱え上げるようにそのまま直進しつづける。
あまりの勢いにくの一の狐面が外れ、二十半ば、眼の大きく鼻筋の通った女の素顔があらわになった。美人である。
時雨丸は気付くことはなかったが、彼女の表の顔は城下町において人気の衰えを知らない色街の遊女であった。
「そ、そんなぁ、ふぎぃぃぃぃぃっっ、がはぁっ」
くの一はそのまま背中を蔵の壁に強打し、数瞬、呼吸が困難になる。
時雨丸は彼女を逃さぬように、頭部をくの一の露わになった豊かな乳房にすりつけるような格好をとっていた。
大きな胸の谷間に埋もれるようになった時雨丸の顔には、弾力にとんだ張りのある胸の感触が、
女のかぐわしい体臭が鼻腔をくすぐっているはずであるが、まったく意に介さない。
「いぎゃぁぁっ、離せ、離しなさいっ、私を誰だと思っているのよ」
くの一は拳を固めボカボカと時雨丸の背中を叩くが、態勢も上手くとれず、
焦りもともなって状況を打開するような一撃はなかなか繰り出せない。
「あぁっ、私が死ぬなんて……嘘っ」
短く悲鳴をあげ、信じられないとくの一。恐怖と痛みからか、乳房の先端にある突起物が勃起しはじめる。
「お前が誰だろうがどうでもよい…………さっさと……死ね」
地の底を這うような低い時雨丸の声がその胸の谷間から彼女の耳に届く。
その間も淡々と苦無でグリグリと内臓をかきまわし、彼女に致命的な傷を与えていく。
「く、くそぉっ……こんなはずじゃあ……」
涙がこぼれ、虚空に何かを描くように片腕をまわしたあと、くの一の全身からダランッと力が抜けた。
そして、時雨丸を両手で抱きかかえるような態勢のまま事切れる。
「…………」
無言のまま時雨丸はゆっくりとくの一から身体を離した。
時雨丸の頭で押さえこまれていた胸が解放され、その巨乳がブルンッとむなしく揺れる。
何の抵抗もなくなった彼女の亡骸は、
ズルズルと背中から滲み出た血を蔵の壁に塗りつけつつ、股をガバリと開脚させるように倒れた。
彼女と床入れするために誰もが金と時間を使った……そんな色街の華の無惨な最期であった。
「残るはあの般若面をいれて五人か……」
時雨丸はそうつぶやくと悲鳴を聞きつけ、駆けつけてきている足音から逃げるかのように姿を闇に隠した。
本当に短いですが以上です。妄想は山ほどしてるんですが、なかなかSS書くまでには至らず。
こんな感じですが、これからもよろしくお願いします。
クレイさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
短くても密度の濃さはさすがです!ごちそうさまでした!!
実は遊女ってのがポイント高いぜ。GJ!
悪の女戦士たちって結構スタイル良い人多いですよね。
もともとスタイル良いひとを勧誘してくるのかもしれませんが…。
皆さんどうやってあの体型を維持してるんでしょうか?
…ひょっとして、ビリ○ブ○トキャンプ…
その伏字に何が入るのか知らんけど、ブラックレディースはたしか実績に応じて美容外科手術とかをやってもらえるんだよね。
しかし600レス足らずでもうすぐ500KBか。密度が濃くて良いスレだよね。
SS以外のレスが少ないとも言えるけど。
ちゅーか、スレ違いゴメンw
レオタ戦闘員のお姉さんズがブートキャンプしてる妄想して寝る。
今月のフラッパーのヴァンパイアマンガで、
レオタード?が破れて肌の露出が激しい吸血鬼姐さんが、杭打ち込まれて消滅してた。
この頃、マイナー雑誌だけどチマチマとやられがあって嬉しい。
573 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 00:32:44 ID:W2B1nvTn
>>556 ガイストに流星拳を背中から打ち込む星矢はリアルで見ていて衝撃だった
「あ、姉さん同様美人」→(2秒後)「殺すのかよーー!!」
星矢スレよりはるかにこのスレの方がガイストを連呼してるんだろうなw
大体合計で二話しか出てないアニメオリジナルなのに、ここまでスレ住人の心を掴んでるってのがスゴイね。
うっわー、めっちゃ出遅れた!
クレイさん激GJッ!! 実は遊女というのがまたエロい。
また貴重なおっぱいが散ってしまいましたねwww
>>570 ケツにくいこむ黒レオタとレッグウォーマーでサーコー!!サーコー!!
ワンモワセッ!!
乙。たしかに「敵女」のほうがよさげですな
スレにとどめさすかもしれないですが、SS投下します。もし、埋まってしまったら新スレお願いします。
「ふぁぁぁん……んぅ……ああっ……」
ある金融会社の入った三階建てのビル。その二階にある小さな給湯室から漏れ聞こえる女の喘ぎ声。
薄い桃色の制服を着た若い女がただでも短いスカートをたくしあげ、ボールペンの先で秘所を弄っていた。
オナニーに没頭する彼女――カレンは生来の殺人衝動の持ち主であった。
カレンは小学校、中学校と自分可愛さに必死でその衝動に耐えていた。しかし、高校二年生の夏、ついに我慢の限界を迎えた。
援助交際でひっかかった四十近くの男を廃ビルに連れ込み、ホームセンターで購入した包丁でメッタ刺しにしたのである。
その殺人へ駆り立てる狂気は性衝動にもリンクしていたようで、血まみれで絶命している男の前に座り込み、オナニーに没頭した。
カレンは何度かイった後で、うしろに誰かの気配を感じた。
振り返るとそこには三十路を越えたくらいの、肉感的な身体を時代遅れのボディコンスーツに包んだ女がいた。
女は怖がるどころかニヤニヤといやらしい笑みを浮かべてカレンをみていた。
言い逃れはできないと瞬間的に感じた彼女は、気付けば熟しきった魅力を隠そうともしない女にむかって、
血に濡れた包丁を突き出していた。しかし、なんなくかわされると腕をひねられ地面に押さえ込まれる。
カレンは一人しか殺せないで捕まってしまうのかと残念がっていると、思いもしない言葉が女から投げかけられた。
女は殺し屋なのだという、あなたには才能があるから仲間になるならここの始末は引き受けてもよいといったのだ。
カレンは神か仏に会ったような救われた表情で女をみて、迷いもなくその申し出を快諾した。
それから三年。女が紹介した忍者の末裔という肩書きをもった無精ひげの男に、
修行と称した訓練によって暗殺技術を叩き込まれ、一人前の殺し屋にカレンは成長していた。
おのれの欲望を満たしてくれるこの職は彼女にとってまさに天職であり、
例え老人であろうが、赤子であろうが、依頼とあれば、いや依頼でなくとも喜んで殺した……
カレンは現在、廃ビルで彼女を拾った女が経営する金融会社で事務員として働いていた。
もちろんそれは表向きの業務であり、裏では殺人請負から臓器売買まで手広く引き受けている。
その給湯室で、勤務中にもかかわらず我慢できなくなった彼女はひたすらに自分を慰めていた。
ネタは一週間前、臓器摘出のために生きたまま解体すると時に恐怖で泣きじゃくっていた少年少女の最期である。
「ああ、ふわぁぁっ、こ、恐いのね、死にたくないよね……ああっ、イイよぉ……もっともっと泣き叫んでぇぇ……」
恐怖と狂気に満ちた現場を思い出しつつ、制服ごしに片手で豊かに実った乳房を揉みしだきつつ、
ペンをそのジュクジュクに濡れた膣に挿れこみ、かきまわしている……
そんな痴態をみせるカレンを給湯室の扉のすきまから覗く男が一人。男といってもまだ顔立ちをみれば高校生くらいの少年である。
彼は始末屋。いや、今日初めて始末屋としてデビューする予定の少年――名は旋。
この平成の世でも元締めなどと前時代的な名称を用いる始末屋組織に彼はひょんなことから所属することになったのだ。
どうしようもない、警察も取り締まれないような悪を地獄に送り込むのが主な『仕事』である。
ビル二階のトイレから侵入し、最初に耳に飛び込んできたのがカレンの喘ぎ声であった。
今回の『仕事』はこの屋内にいる全ての者が抹殺対象である。彼女も例外ではない。
旋は初めての殺しが女になったことを呪いつつも、カレンのオナニーに興奮しゴクッと息を呑んだ。
しかし、これだけ隙だらけならば、始末も楽だ。
そう考えた旋は自分の得物である先端を研ぎ鋭くした五寸釘を腰から一本引き抜くと痛いほどに握りしめた。
狙うは女の横腹。まさに絶頂に達しようとした瞬間を狙うことに決める。
給湯室は奥まった場所にあり、人の来る気配もない。
荒くなった息を整えつつ、機会を待つ。
「ああっ、痛いよね。ンハァァァッ、すごいよっもっと泣いてよ、ああっ、んんっ、イイよっ、ひぃぃ」
カレンのオナニーもどんどんと激しさを増していく。
彼女から漏れ聞こえる言葉に旋は怒りを覚えつつも、性的な興奮をおさえきれない。
「死んじゃうんだ、ああっ、もう逝くんだ。かわい・・・そう……
ダメ、すごい。イクよあたしもイッちゃうよ。あぁっぁぁぁぁぁぁぁっ」
妄想が極限にまで達したカレンは、肉体も限界にきたようでついにイく。いや少なくとも旋にはイったようにみえた。
今だ、とばかりに旋は扉を開けると五寸釘を構え、カレンに飛びかかり、狙い通りの横腹に刺しこむ。
彼の手に女の身体を刺した感触が伝わって……こなかった。
旋がよくよくみれば貫いたのは彼女が着ていた桃色の制服だけである。
「か、変わり身ぃっ」
時代劇でしかみたことのないような業を目の当たりにし、動きが止まる。
「フン、甘いわねぇっ」
狭い給湯室で一体どうやったのか、何故か背中から先ほどまでオナニーにいそしんでいた女の声が聞こえた。
カレンがそういった瞬間、旋の腕を後ろから極めて、部屋の外に投げ飛ばした。
受け身のとれない態勢のまま、旋は床に叩きつけられる。
「ぐほぉっ」
呼吸ができずに咳き込む。このままではやられると横に回転しつつ起き上がろうとするが、
肉体にダメージが残っているのか上手く立ち上がれず尻もちをついてしまう。
「あらあら、視られると興奮しちゃうから放っておいたんだけど、なんか殺気を感じたから身構えていたら……案の定だったわね」
「く、くそぉっ……」
「フーン、まだ坊やじゃない。恨みを買ったどっかの企業の始末屋かと思ったけど、
結構個人的な理由なのかしら。お姉ちゃんが……とか、両親が……みたいな……どう?」
余裕の表情を浮かべながら、カレンは旋に微笑んでくる。しかし、旋の視線は彼女の首から下に釘付けになっていた。
細い脚を太股まで網タイツで隠している……そこまではさっきからわかっていた。問題はその上である。
パンツもなくブラもなく、ただスレンダーな裸身の上に網目の……時代がかって言うならば帷子を着込んでいたのだ。
これは鎖帷子のような実用性にかける重いものではなく、特殊繊維で編まれた防刃スーツであった。
網目の隙間からはバスト90は軽く越えているであろう豊かな乳房が乳首とともにチラチラとみえる。
しかも、そのスーツはそれは臍のあたりまでしかなかった。そう、大事な女の部分がすべてむきだしなのである。
整え削られた薄い毛の中に濡れ光る縦スジがくっきりとみえていた。
「フフッ、けど坊やはまだ『殺し』に慣れていないわね。初めてなの……それともあたしのオナニーに見惚れちゃったかな」
クスクス笑いながら、現代のくの一、カレンは旋に近づいてくる。その手にはどこに隠し持っていたのか短刀が握られていた。
「まあ、どちらでもいっか。お姉さん、坊やの顔って好みだからちょっと惜しい気もするけど……
ただの坊やじゃなさそうだし、反撃されるとやっかいだしね。さっさと殺しちゃうわ。
うん、心配しなくていいのよ。サクッと楽に逝かせてあげるから」
「あ、ああっ……」
防刃スーツから、細身の身体には似合わない、柔らかそうな乳肉がはみだすほど大きな胸を小刻みに揺らしながら、
旋を見下ろすような距離にまで迫り寄ってきた。彼女の濡れた恥毛、太股をつたいしたたり落ちる淫らな蜜、
チラリとみえる興奮のためか勃起した薄紫色の乳首は妖しいまでのいやらしさを醸しだしていた。
旋は動けなかった。先ほどの投げで受けたダメージ以上にカレンの扇情的でエロティックな姿にやられていたのだ。
殺伐としたこの世界に足を踏み入れたばかりの旋は、それまではただの気弱な学生であり、
その性格もあってか、生まれてこのかた女性と関係を持ったことなど一度もなかった。
アダルトビデオをみながらのオナニーがせいぜいである。
そんな彼が至近で色っぽい女の半裸をみさせられたのだから、動きが鈍くなるのも無理はなかった。
「ウフフッ、じゃあね、バイバイ坊やっ」
年端のいかない少年を一方的に殺せることに悦びをおぼえ、カレンの表情は喜悦に満ちている。
心の中では後でこれをネタにオナニーをしようか、もしくは死姦もいいな、などと妄想をふくらませていた。
短刀を逆手に持ちかえると、尻もちをついたままのついに動けなかった旋にその凶刃を振り下ろさんとする。
「くっ」
縮こまり、眼をつぶる旋。しかし、その刃が彼の肉体を傷つけることはなかった。
「え、な、何これっ」
驚きの声に反応して旋が恐る恐る眼をあけるとそこには、大きな胸の谷間から鈍く光る銀色の刃が飛び出ていた。
「甘いのは、あ・ん・た。こんなガキ一人に『始末』を任せるはずないじゃない。油断大敵だよ」
嘲りを含んだ、妙齢の女の声がくの一の背後から聞こえる。
「ま、舞華……」
「そ、そんなっ……」
信じられないという表情のまま、虚空をみつめ裸体をブルブルと痙攣させるカレン。
「舞華さんだろっ。旋、帰ったらお仕置きだよ。おおかた女ってことで鈍っちまったんだろ、ホント甘っちょろいガキなんだから」
カレンの身体ごしに旋にむかって静かな怒声が飛ぶ。
「ご、ごめん……」
「謝るくらいなら、しっかりしなっ」
そういいつつも、舞華と呼ばれた女は空いた手でカレンの背中を押さえつけ、刀を引き抜く。
「くはぁっ」
血反吐を吐きながら座り込んだままの旋にカレンは倒れこんでくる。
そんな彼女の影からあらわれたのはメタリック色の身体のラインがそのまま浮き出るスーツに身を包んだ女であった。
歳は二十代の半ばくらいだろうか。気の強さが全身から滲みでている。挑戦的な眼が特徴的な美人である。
その手にはカレンの胸を刺し貫いた時についただけとは思えない、たくさんの血と脂がこびりついた物騒な刀を持っている。
始末屋であり、旋の師でもある舞華であった。裏稼業とは思えぬその派手な格好が彼女の性格をよくあらわしている。
まだ旋は舞華の姿を見ていない。倒れこんできたカレンを抱きかかえるような態勢になったからである。
「んあぁっ」
苦しそうな彼女の喘ぎが旋の耳元で発せられる。香水と汗、そして血が混ざった匂いが旋の鼻腔をくすぐり、
温かい彼女の体温が、押しつぶされた胸の柔らかさが網目の細かな防刃スーツごしに伝わってくる。
「うわっ、うわぁぁぁあっ」
興奮と恐怖で必死に瀕死のくの一から逃れようとする旋。
くの一は虚ろな表情のまま、旋にしがみつこうともがく。
「情けなくて、涙が出てきちまうよ。実戦と訓練は違うってことかねぇ……たかが女の一人や二人で……」
舞華は旋の醜態を嘆きながらも、何か閃いたのか、ニヤリと口の端を歪めた。
「おい、旋。その女にトドメをさしな。」
「えっ、あっ……」
「殺れってんだよ、これができないようじゃ……もう帰りな。あんたにゃこの『仕事』はむいてない。家帰ってマスでもかいて寝ろ」
「……わかりました」
意を決した表情で旋は苦悶の表情のまま自分にすがりつくカレンの肩を持つと組み伏せようとする。
「い、いやっ、まだ死にたくない……よっ」
放っておいてもこのままでは、カレンは死ぬ。しかし、彼女はまだ生きることに執着があるし、その事実を受け入れていない。
持てる限りの力を使って旋に抵抗する。しかし、刺された身体では全力は出せない、しかも男と女、少年とはいえ旋に分があった。
「あきらめるんだ……」
自分にも言い聞かせるように旋はカレンにむかって言う。しかし、彼には明らかに動揺がみられた。
これからの『殺し』への緊張だけでなく、さっきまでオナニーをしていたエロティックな半裸のお姉さんと絡み合うことで、
異常な興奮状態に陥っていたのだ。旋の『息子』もガチガチに勃起していた。
カレンは力では敵わぬとみたか、いきなり抱きついたかと思うと、その大きく柔らかな乳房をすりつけ、
その赤い口唇で旋の口をふさいだ……彼にとっては初めてのキスであった。
「お、おね……がいっ、坊や見逃して……今なら処置すれば間に合うかもしれないの。許してっ……」
勝手きわまるカレンの命乞いであったが、旋は固まってしまう。
「だ、だめだっ」
「そんな……こといわないでっ」
媚びるような上目遣いの視線で吐息を漏らすようにカレンはいう。
そして、旋の両手を優しく掴むと、片方を胸に、片方を女の秘部に持っていく。どちらの感触も旋には初めてのものであった。
「坊や。あたしを……抱きたくない? 優しく、一から女の肉体のこと教えたげるから。
それに、もう悪いことはしないわ。お願いっ。後ろのお姉さんにもあたしと一緒にお願いしてちょうだい」
カレンはトドメとばかりに旋の指を自らの肉壷に導き入れる。
ヌチュっとした滑りとともにフニュフニュとした秘肉の独特の柔らかさが旋の指に伝わってくる。
「ハァッ、いいのぉっ。フフッねぇ、ココに坊やのオチンチンいれてもいいのよ。ねっ」
いやらしげな顔をつくりつつ、優しく微笑むカレン。
「えっと、あの……」
旋はあまりにも初心であった。綺麗な半裸のお姉さんに言い寄られて気が動転し、どうしていいかわからなくなっていたのだ……
舞華が面白そうな、けれどすごく不機嫌にもみえる複雑な表情で二人の絡み合いを凝視していたが、
仕方がないといった表情をつくると口を開いた。
「ふぅぅぅっ、本当に世話の焼ける子だね……。旋っ。これが最後だ。一つだけ教えたげる。
あんたにみせたガキの虐殺現場の写真あったろ。あんたが一緒に遊んでた何だっけ?
ミッちゃんとかいうマセたガキがおっ死んでたヤツ。あれ、やったのこの女だよ……」
「え、ミッちゃん……」
狼狽していた今までが嘘だったかのように旋の表情が能面のように無表情になる。カレンには舞華の話に心当たりがあった。
二週間ほど前、連れ去ろうとした際、暴れまくった幼稚園児を五人ほど、ついカッとなって殺してしまったのである。
「あの……ち、違うよ。あたしじゃない。それはあたしじゃない……ヒィィッ」
必死にカレンは否定するがそれが、顔に焦りとなって出てしまっていた。
そして、初心な坊やだと思っていた旋が急に冷たいゴミクズをみるような視線を投げかけてきたことに戦慄する。
旋からはカレンのいやらしい肉体に対する若さ溢れる欲望や、
死に一歩ずつ近づいている彼女への憐憫の情などは一切消え去っていた。
「やめっ……ひぁぁっ」
まるで機械のような精確な動きで旋はカレンを組み伏せる。
そして、性的な意味をまったく感じさせない、ただ単純に手ごろな大きさで持ちやすいから、といでもいいたげな動きで、
カレンのたわわに実り、もうすぐ成熟しそうな乳房を鷲掴みにして彼女を押さえ込んだ。
「あんっ……やめっ…やめてぇっ」
次に腰に吊り下げられた五寸釘を引き抜くと、躊躇なくカレンの濡れそぼった膣内に力強く押し込んだ。
「グビャァァァァッ」
膣を、子宮を傷つけられた痛みを我慢できず、のたうちまわるカレン。眼からは涙が溢れてくる。
「いやっ、誰かっ、誰か来てぇぇっ」
彼女は必死に叫ぶが誰もこない。
「ああ、二階までは私がもうすべて殺っちゃってるから……三階は……死圧の兄さんが社長に引導渡してる頃じゃないかしらね」
舞華は彼女に一切の希望を持たせぬような絶望的な事実を突きつける。
「クッソォォッ、あ、あたしは特別なんだ。あたしが殺してもあたしが殺されるなんてことあっちゃいけないのよ。
ガキィィッ、よくもやってくれたね。覚えてろよ。優しくすりゃ調子にのりやがって。呪ってやるわ。地獄で呪ってやるぅぅっ」
今までのお姉さんぶった態度をかなぐり捨て、汚い言葉で呪詛をまき散らすカレン。
それでも旋の表情は変わらない。怒りも哀しみも全て忘れ去ったような氷の表情で、もう二本、腰から五寸釘を引き抜いた。
「そ、それで、どこを刺そうってんだい……よしなよ。ね、ダメよ、ダメなんだから……やめてぇぇっ……ぐびぃっ」
旋が刺しこんだのは彼女の喉笛であった。ドクドクと首から血を流すカレン。ヒューヒューと空気が漏れる。
言葉を発することが二度と不可能になったカレンであったが、なおもパクパクと口を動かしている。
旋は一言も話さない。ロボットを思わせるようなたんたんとした動きで最後の五寸釘を握りしめると、
ビクンビクンと激しく痙攣し、涙と鼻水、そして血反吐でグジュグジュになったカレンの顔を睨みつけつつも
その額にゆっくりと突き入れる。
「……フヒャァッァ」
息の吐き出すような声にならない悲鳴をあげ、ついにカレンは絶命した……
計算上は大丈夫なはずだったんですが……ごめんなさい新スレ立て挑戦してきます。
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レ-、{∠ニ'==ァ 、==ニゞ< | め
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「やめっ、やめなさい、イヤァッ、やめてぇぇっ」
ビキニと見間違うばかりの露出の激しい戦闘服に身を包んだ女が、
肉感的な身体をブルブル震わせながら泣き叫んでいる。
彼女は世界征服を企む悪の秘密結社の戦闘員である。
「女であろうと悪に加担したヤツを生かしておくほど俺は甘くない」
対峙するのは敵をその肉体一つで叩き潰してきた男。彼はそうつぶやくと一瞬の後、女戦闘員の視界から消える。
「えっ」
男は背後から女戦闘員の豊かな両乳房を強く握りしめると、そのまま勢いよく身体を後ろに反らせ、彼女の頭を地面に叩きつけた。
自慢のオッパイがちぎれとぶような痛み、それが女戦闘員が感じた最期のものとなった……彼女の意識は闇へと消える……
ダラリと、女戦闘員のいやらしい肉体から力が抜けた。しかし、彼女は倒れない。
そう、首から上が固い土の中に深く埋まっていたのだ……