1 :
名無しさん@ピンキー:
3 :
修行中:2006/10/24(火) 05:42:39 ID:GmBqdyYF
otu
5 :
薔薇貴族:2006/10/24(火) 08:05:38 ID:OVOmrSMv
翠星石「うわ〜そちんですぅ」
蒼星石「だめだよ、そんなこといっちゃ・・・巻かれた以上はマスターなんだから」
翠星石「こんなの、なめられないですぅー」
蒼星石「いいから、なめるの!・・ちゅばっ・・・ちゅば・・・ちゅばぶ」
翠星石「ひぎい・・・におうですぅ・・・臭いですぅ・・・・ちゅば、ちゅぱちゅぱ・・」
翠星石「きゃ!出たです!早漏ですぅ!」
蒼星石「本当だ・・・・・3分たってないよ・・・」
1乙
, ´__ ` - 、 `丶、
. / / / ` - 、 丶
/ / ' / ` - 、 \ /
/, ' / / /!l | ` 、 \ /
. // / / /__∠. 斗‐ | l、 | l ` 、 ` く::\
/イ /| ′ ///二ヽ! | | \ | | ,| \ \:ヽ
| / l| l/ ,イ:'〈 f!ハ '|l l! !__ メ、' / ! .:l:\ ヽ冫
l'′l| l //::,′ |l:::} l l|´ ,二ヽ \/ / .:;'::::::::\ /
{ | 'l..:/:::,' 、ゝ'′ l | 〃「「`ヽ/ X .:::/:::::::::::::::`Y
! l:::l::{ "" ` l| | !::::::i}/ .::/::::::::::::::::::::,′
. l |:ハ ! ゝtzノ' .:/:::::::::::::::::::;/
l|::∧ _ """ `ー/ .:/:::::/::::::::〃 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|:':/::>、 ヽ _ - ´::::::;::::::'::::::/:::::::/ <
>>1 乙だよ
}/l:/ ヽ.__ ー=<彡::;:::イ/:::::::// \_____
/ /′ /イ/⌒`'ヾ、 イ::/:/::;:イ '
′ .イ ヾ l//:/::ハ ヽ
/⌒ー‐、 / / ヾ i
/ __/ ,.-'~ ..:/ } {
}/´⌒Y ...:/ / } { l
. { | .:/ /i; }; {. l
| |:.. :::/ /: ':: l; .l l
| |;::....::/ /:: '; ; ;. l
| |ヾ;;;/ /:: ' l
| .| / /::; ' l
| .| / /:::' l
| .| /
乙。女
とりあえず雛苺カマン
とりあえず雛苺ママン
>>10 雛「JUM〜おっぱいの時間なのよ〜」
ジ「いらないよ! もう、何歳だと思ってんだッ!」
雛「母乳は成長に欠かせないの、JUMはもっと大きくなるのよ!」
ジ「いらないって言ってんだろぉぉがぁぁぁぁ!!!」
雛「め――なの! ちゃんとママのおっぱい飲むのよ!!」
ジ「ムグッ! うぅ……%☆@〒」
雛「ほら、ちゅーちゅーして」
ジ「う……(ちゅ、ちゅむ……ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅちゅ……)」
雛「あッ……」
ジ「ほ、ほら吸ったぞ! い、いいだろコレで!!」
雛「……よかったわ」
ジ「な、いいなら放…んッ! な、何して!?」
雛「今度はJUMの、ミルクを頂戴……」
こういうことか。
13 :
薔薇貴族:2006/10/24(火) 21:54:24 ID:ECZYnot4
金「これ、ちんぽなのかしらー」
雛「わーい!わーい!ちんぽなのー!」
金「しゃぶるのかしらー」
雛「ひながさいしょにしごくのー」
金「おっきくなったのかしらー」
雛「ひなのおかげなのー」
金「しゃぶるのかしらー」
雛「いっちご!いっちご!だいふく・・まちがえた・・・おいなりさんなのー」
金「み・・・みるくなのかしらー」
雛「これ、れんにゅうなのー」
>>12 水銀燈「それはそうと、ジャム君は仕様なの?おばかさぁん!」
>>12 薔薇乙女のエロ小説創世記からの仕様だッ!
…と思う。
>>1乙。今宵トゥモエが舞い降りる(予定)エロ?ないよ?このどエロ。
17 :
薔薇貴族:2006/10/25(水) 22:42:32 ID:FSthRjvM
過疎ってますな。
アニメ2のトロスレはあんなにも賑わってんのに。
うp!うp!うp!うp!うp!うp!うp!
前スレ
>>924-929の続き。ていうかもうこっちに投下していいのか?
つーかこんなもの投下していいのかなぁ、とも思うが。
(何もわかってないくせに)
薔薇水晶は目の前に座る少年を睨みつけた。
『お父さまお父さまって、お前はどうしたいんだ!』『お前はお前だろ!』
いきなり怒鳴りつけられた。泣かされた。悔しい。
何も知らない他人に、あんな風に言われる筋合いはない。
(わたしのこと何も知らないくせに)
「薔薇水晶ちゃん、おいしい?」
のり、という名の、彼の姉が尋ねられる。おいしいです、と答える。
この料理(名前はわからないが美味しい)を盛ってくれたのは自分を怒鳴った少年だった。
片手では分割式の古風なトングが使えず、彼が見かねて取り皿に取ってくれたのだ。
お礼を言おうとしたが、なかなか言えない。それどころか目も合わせられない。
でも、昨夜のりと約束した。
『ちゃんとジュン君とお話ししてみよう』『お姉ちゃんと約束よ』
さっきも少し話したのだ。
『えらいわ、ちゃんとおはよう言えたのね。この調子で食事中に何かお話してみよう』と。
「……ありがとう」
ようやく口に出したが、その声はどうにも小さ過ぎる。
彼には聞こえなかったようで、翠星石と何か言い争っている。
「勉強なんてどーでもいいです! お前は一生家で翠星石の面倒を見ていればいいのですぅ!」
「ふざけんな! 絶対願い下げだ!」
「あなたたち、食事中に騒ぐものではなくてよ。全くテーブルマナーも心得ていないのだから」
どうしてこんなに悔しいのか、彼女にはわからない。彼の言葉は剣のように彼女の胸をえぐった。
何も言い返せないほどに。
「じゃあ行ってくるから」
土間床で靴を踏んで慣らす。開館と同時に図書館に入るつもりだったが、十分ほど遅れそうだ。
「行ってらっしゃいジュン君〜晩御飯までには帰るのよぅ」
「最近近所に野良猫が増えてきたのだわ。貴方も十分に注意するのよ」
「ふん、勉強とかぬかしてどおせあの剣道女といちゃつくのが目的ですぅ。脳ミソまでチビな
チビ人間なんかいくら勉強したって無駄なんですからずっと家で翠星石の(以下略」
玄関に全員出揃っての見送りである。三者三様に言葉を掛けられる。
「なんでみんなして出てくるんだ……」
いつものことなのだが、どうにも不審に思ってしまう。
本来嬉しいはずの見送りなのだが、どうしたわけか今日は妙な疎外感しか感じない。
まるで自分が居なくなるのを確認しに来ているかのようではないか、などと思ってしまう。
薔薇水晶を見るが、目が合うと俯いてしまった。
「……おい、さっきから……言いたいことがあるなら言えよ」
こらえ切れなくなり尋ねると、薔薇水晶は俯いたまま視線をあちこちに泳がせた。
「……行ってらっしゃい」
ようやくそれだけ言うと、また下を向いた。
「あ?……ああ……行ってきます……」
彼は肩を落とした。なんだそんなことか?
先ほどの「おはよう」といい、あいさつくらいこっちの顔を見て言えるだろう。
「あーチビ人間また泣かせたです!」
「こらジュン君っ、女の子には優しくしなきゃだめよぅ」
「レディに対する思いやりがまるでなってないわね」
今度は三者三様に責められた。何でなんだ。違う。
「何だよお前ら! 泣いてないだろ! もういいよ行ってきます!」
彼は逃げるように玄関を飛び出した。何なんだ。くそ。
21 :
水晶の星空:2006/10/25(水) 23:10:03 ID:I3lMaI1H
「桜田君変わったよね」
日曜の昼過ぎだというのに、館内には浮浪者すらいない。
それなりに大きな図書館なのだが、周辺に学校が少ないのが理由だろう。
彼は広い学習室を幼馴染で友人の柏葉巴と殆ど二人だけで占有していた。
「あ? 何が」
ジュンは友人に問い返す。最近は日曜になると巴の所属する剣道部の部活動がなければ
こうして二人で勉強することも多い。彼女も受験勉強のため図書館を利用しており、
意識して離れて座るのもおかしいので自然と同じ机に向かうようになったのだ。
「ううん、変わった。前はあいさつする時もお話する時も、わたしの顔見てくれなかったもの」
「そうだっけ? ……ああ……まあ、そういえばそうか?
でも別に顔見なくたってあいさつはできるだろ」
そう言ってから気づく。今朝の薔薇水晶のことだ。
こちらの顔を見ずにはっきりしない態度。そうだ、自分も同じだったんじゃないか。
でも、どうして自分は人の顔を見ることができなかったんだっけ?
「真紅ちゃん達のおかげなのかな……」
彼女は言う。なんであいつらのおかげなんだ。
そういえば、柏葉には我が家にもう一人人形が増えたことを言っていない。
薔薇水晶のことについて、こいつに聞いてみようか、と思う。薔薇水晶は人形だが、女の子は女の子だ。
自分は女の子の考えなどさっぱりわからない。
「なあ柏葉……」
「ん、何?」
22 :
水晶の星空:2006/10/25(水) 23:12:36 ID:I3lMaI1H
昼を済ませ、桜田家では皆思い思いに過ごしていた。真紅はジュンの部屋で読書を、
翠星石は庭いじり、のりも家事が一段落しリビングのソファで雑誌を読んでいる。
薔薇水晶もリビングに居た。何をするでもないが、ワニのぬいぐるみと戯れている。
またやってしまった。玄関で彼を見送った時のことだ。彼の顔を見れない。
しかし、彼が自分のことで狼狽しているのを見たら少し気が晴れた。少しでも困らせてやったのだ。
彼は今、柏葉巴という彼の恋人らしき女性(正確には唯の友人であり幼馴染だが、
翠星石の言動から彼女はそう判断した)と図書館で仲良く勉強しているらしい。そんな筋合いはないが不快だ。
自分をここに連れてきたのは彼なのだ。自分はそんなこと頼んでいないのに。
それなのに不愉快な思いをさせた上、それを放っぽって彼は恋人と楽しく過ごしている。
決めた。もう話しかけられても口を利いてやらない。帰ってきたらもっと困らせてやる。
と、サイドボードの上の一葉の写真が目に留まる。まだ幼い頃ののりとあの彼と一緒に、
大人の男女が写っている。皆親しそうに見えた。誰だろう。家人かもしれないが、顔を合わせていない。
「薔薇水晶ちゃん? どうしたの?」
サイドボードの前にずっと突っ立っている彼女を不審に思ったのか、のりが雑誌から顔をあげる。
「のり……」
「ん? なぁに?」
薔薇水晶はのりに写真を手渡す。
「写真……貴方達と一緒にこの写真に写っているのは誰ですか」
写真を見ると、彼女は妙に寂しげな顔をして話し始めた。
「ああ、この写真ね。わたしとジュン君のお父さんとお母さんよ。お仕事で海外に行っちゃってるの。
もうどれくらいになるのかなぁ。たしかジュン君がまだ……」
23 :
水晶の星空:2006/10/25(水) 23:15:10 ID:I3lMaI1H
話し込むうち、結局閉館時間まで友人を引き止めてしまった。
暗くなってしまったので、ジュンはとりあえず送る、と巴に申し出た。
正解だったと思う。暗くなると彼女の家路はどうにも不気味だ。あまり一人で歩かせたくはない。
二人で夜道を歩いていく。
「普通にしてればいいんだよ。ただそれだけ」
薔薇水晶のことを相談すると、彼女はそう言った。
しかし普通にと言われてもどうすればいいかわからない。自分が普通でなかったとも思えない。
いや怒鳴りつけたりもしたが。
「桜田君、その子に好かれてるんだよ、きっと」
好かれてる? 彼は考え込む。確か、前にも似たようなことを言われたことがある。
「大丈夫だよ、桜田君なら」
寂しげな顔をして言う。彼女がこういう表情をするのは、決まって腹の中に何かを抱えている時だ。
どうかしたのか、と訊いてみようか。訊かなければ彼女はいつも何も話さない。
「……着いちゃったね」
気づくと、既に彼女の家の前だ。何かを訊ねるのはとりあえず保留せざるを得ないようだ。
「大丈夫なのか? 門限とか……僕から話そうか」
「平気よ。うちは特に門限なんて……桜田君が一緒だとかえってややこしくなっちゃうかも」
彼女はそう言って笑った。まあそうだな、と彼は思った。
「そっか。……遅くまで付き合せて悪い」
「ううん、わたしが好きでやってるんだから……ありがとう、送ってくれて。また今度ね」
「? ああ、じゃあな」
そう言って立ち去ろうとした。
24 :
水晶の星空:2006/10/25(水) 23:16:27 ID:I3lMaI1H
「あっ、桜田君……」
彼女に呼び止められる。
「何?」
ジュンは彼女に向き直り言葉を待った。心なしか彼女の顔が赤い。
「……何でもない……ごめんね。おやすみなさい……」
何だよ、と思ったが、既に彼女は踵を返していた。
ジュンは友人が小走りに玄関に駆けていき、戸を開けて家に入るのを見届けた。
しばらくそのままその場に突っ立っていたが、叱られるような声は聞こえてこない。
彼も踵を返し家路に着く。自分も少し遅くなってしまった。
(わたしが好きでやってるんだから)
友人の言葉を反芻する。感謝しているが、やはり女の子の考えなど自分にはさっぱりわからない。
たまたま同じ時間に図書館を利用しているから、一緒に勉強しているというだけではないのか。
夜空を見上げる。まだ星々がはっきりと見える時季ではない。
いくつかの名前がわかる大きな星を目で追う。
(普通に、か……おっと)
星なんか見ている場合ではない。彼は進む足を速めた。
25 :
水晶の星空:2006/10/25(水) 23:18:51 ID:I3lMaI1H
「チビ人間まだ帰らないですね……何かあったんじゃないのですぅ〜?」
時計を見て翠星石が呟く。もう七時半になろうとしている。六時半までには帰ると言っていたのに。
「確かに少し遅いわね。今まで夕食の時間より遅くなることなんてなかったのに。
猫の襲撃を受けていなければよいのだけれど……」
真紅が言う。ジュンは元来意外と時間に几帳面な方だった。
時間だけでなく、なんであれ守るとなれば守る。
最もそれ以外に重要なことがあれば、簡単にすっぽかしてしまうのだが。
「何言ってるですか真紅! チビ人間はあの幼馴染とかぬかす女と一緒なのですよ!
猫よりよっぽど危険ですぅ!」
翠星石はジュンが巴と一緒に居ることが気に食わないらしい。
彼女いわく「あくまで自分のミーディアムだから」彼の身を案じているそうだ。
「落ち着きなさいな翠星石。ジュンにそんな甲斐性はないわ」
吼える翠星石に対し、真紅はあくまでクールだ。真紅にとっては巴は良き友人である。
それより猫の方がよほど危険な生物だ。粗野で不浄で品がなく、礼儀も謙虚さも何もない。
この世で最もおぞましい厭うべき存在である。
「チビ人間にその気がなくてもあの女は何をしでかすかわからんのです!」
翠星石は立ち上がり、かなり偏った視点から巴の不審な点をあることないこと吐き散らしはじめた。
薔薇水晶は彼女達のすぐ側で会話を聞いてはいたが、それに加わるでもなく一人考えていた。
あの彼のことを。父と母に置き去りにされ、それでもあんな言葉を。
あの言葉は上っ面を舐めたものではない。彼もまた同じ悲しみを知り、それで自分を……
(彼もわたしと同じ? お父さまとお母さまに置いていかれて、でも、それでも……)
でも帰ってきたら、今度はちゃんと言おうかな、と思う。
今度は困らせたりせず、しっかり彼の顔を見て、おかえり、と。
26 :
水晶の星空:2006/10/25(水) 23:19:36 ID:I3lMaI1H
「ちょっとバラスィー! お前はどう思うですか!」
「え?」
突然翠星石に呼びかけられ、薔薇水晶は意識から顔をあげる。翠星石は薔薇水晶を「バラスィー」と呼ぶ。
曰く「お前の名前は長ったらしくていかんですぅ」とのことらしい。
「チビ人間のことですよ! お前も最低のちんちくりんのおっぺけぺーだと思うですよね!」
考え事をしている間に、議論はどうやらジュンに矛先が向いたようだ。それもかなり不利な方向に。
あの少年。あの少年を自分は……
「わたしは……」
その時、玄関から音がした。
「あらジュン君帰ってきたね」
のりが彼を出迎えに玄関に向かう。他の者もそれにならった。
「おかえりジュン君。勉強お疲れ様」
「ただいま。遅くなって悪い」
彼は目を擦っている。暗い野外から明るい家の中に入ってきて、まだ目が追いついていないのだろう。
「あーチビ人間遅いです! ぜーったい剣道女とちちくりあってやがったです!」
「なんだそりゃあ! 何言ってんだお前!」
ばたばたと走り寄りながら翠星石が噛み付く。やはり巴のことが気に入らないらしい。
「猫は暗くなってからが本物なのだわ。本性をあらわしたケダモノに対抗する術はなくてよ。
悪いことは言わないから今度からもっと早く帰ってくる事を勧めるのだわ」
翠星石の後ろから真紅が忠告する。しかし猫のことなど彼女以外誰も気にしていないのだ。
「ケダモノはこいつですぅ! 神聖な図書館で剣道女とちょめちょめなんて
日光の猿以下です淫獣ですぅ!」
「違うって言ってるだろーが! 何だちょめちょめって!」
のりがその様子を見てくすくす笑っている。
薔薇水晶は決意した。これはのりと約束したことでもある。彼におかえり、と言おう。
彼の前に歩み出て、真っ直ぐに顔を見つめた。彼もこちらを見ている。
27 :
水晶の星空:2006/10/25(水) 23:20:48 ID:I3lMaI1H
「巴さんとちちくりあっていたのですか」
……間違えた。
「……へ?」
彼が固まる。
「貴方は不浄です」
違う。おかえりなさい、と言うのだ。
「お、おい待て……」
彼が手を伸ばしてくる。
「触らないで」
ぴしゃり、とその手を払ってしまう。そうじゃない。
「バラスィー結構言うのですぅ……」
「中々に侮れないのだわ」
「ああもう……薔薇水晶ちゃんったら……」
三者三様のコメントがあった。
「おいこら翠! こいつに何吹き込んだ!」
ジュンは翠星石を振り返り詰問した。性悪人形だ。こいつ以外に考えられない。
28 :
水晶の星空:2006/10/25(水) 23:22:15 ID:I3lMaI1H
「何興奮してやがるですぅ。やはり猿ですぅ。翠星石は事実をありのままに話しただけですぅ。
『チビ人間は眠ってる人形の体を触れまわす変態破廉恥漢だ』って。
真紅に聞いたですネタはあがってるですぅ」
「な……!?」
「わたしを眠らせようとしたのもそれが目的だったのですね」
薔薇水晶は汚らわしいものから身を守るように自分の体を抱いた。
自分は何をやっているのだろう。こんなことを言おうとしたのではないのに。
「ちっ……違うっ! ね、姉ちゃん……」
ジュンは唯一の味方であるはずの姉に助けを求めた。
「ジュン君、お姉ちゃんに言ってくれれば……真紅ちゃん達に手を出すなんて……
思春期の男の子なんだから、お姉ちゃんわかってるのよぅ」
涙を浮かべて姉が言う。それが彼にとってトドメとなった。
「うわぁぁぁぁぁ! 何なんだぁぁぁぁぁ!」
土間の中心で、ジュンが叫ぶ。片方だけ紐解いた靴を履き。
無様ね、と真紅が呟いた。
「やはり不浄です」
薔薇水晶は繰り返す。ごめんなさい、間違えたのです。
明日こそ。明日こそちゃんと言おう、と彼女は思った。
29 :
水晶の星空:2006/10/25(水) 23:26:25 ID:I3lMaI1H
えー……遅くなってすまん。エロなくてすまん。
次回、ラプラス出番。多分。
乙
あ……前スレ落ちたな。
ていうかこんなに書いてたのか俺。意外とやるな俺。まあ実力だな俺。
あと乙サンクス俺じゃなくて
>>30
>>19-29 GJ!
素直になれない薔薇水晶萌え
あと巴も切なくてモエス
乙
ウサ公のことなぞ忘れるくらいいい出来だった。
35 :
修行中断:2006/10/26(木) 18:06:52 ID:yUndNPmu
早く続きを書くのだ(´Д`)6m
すみません早く書いてください
>>35 ヘイ、早撃ちジョニー! 君の続きはまだかい? HAHAHA.
あの泣き虫(チキン)・ジョニーが今や名うてのガンマンとはね!
サムが聞いたら驚くぜ。HAHAHA!
よう!ジョニー、お前さんまた保安官を殺ったんだって?
憎しみは憎しみを呼ぶだけだぜ…ほどほどにしとけよ
すまねぇなサム・・・俺ってやつぁ不器用でよ。ガキの頃からスレの流れが
読めねえで、相棒のお前にゃ世話かけっぱなしだった・・・
でもよ・・・ジョニーの奴はチキンと呼ばれて黙ってるような奴じゃあねえんだ。
俺が請合う。奴は来るぜ。一人でもだ。この荒野に、また血の雨が降るってこった。
で、これはどういう流れなのかねw
ローゼン西部劇か
1800年代、アメリカ・西海岸。元鉱夫サムが受け取った一通の手紙。
「私生児で天涯孤独の俺に手紙・・・?」そこにはただ、こう記してあった。
『Do you reel it? Do not you reel it?』
Rozen Maiden Frontier spirit その銃声は、哀しく響く・・・
アメリカ西海岸と聞いたら、CRAZY TAXI が真っ先に思い浮かぶ
43 :
修行中:2006/10/27(金) 00:17:22 ID:oS0Eu1fh
ちょwwwお前らwwwwだれがジョニーだwww
下らんことばっかいってないでお前らこそss書けよwwww
>>35冗談で書いたのに、これじゃ滑稽だろwww
俺の相棒はリロード中だ
まあ、土日に面白い物を見せてやれるかもな
おい、おまいらはこの小説を見た事あるかい!
江戸川乱歩
「人でなしの恋」
いいか!薔薇乙女でエロパロすると言うのはこういう事だぜ!
日ハムわしょい だいぶ過疎ったな
も し 書 か ん と 欲 す れ ば ま ず は 書 か ぬ べ し
古本屋でうっかり立ち読みしたシグルイに完璧にやられた。
その日のうちに全巻購入、今は脳内に伊西把爾亜のことしか浮かばない。
つまり何が言いたいかと言うと、シグルイ熱が治まるまで書けんと。
ごめんなさぁい。まあどちらにせよ大幅に書き直してたから
時間はかかるんだがね。しかし剣先もやや熱くなってる頃合。
誰かエロいの投下して下さい。流れ星の如き神速で。
ぬふぅにては大業ならず エロパ道はイログルイなり
(エロパロは色狂いである。801は801板へ)
不作法お許しあれ
48 :
修行中:2006/10/28(土) 00:58:09 ID:MqXlrjt7
ぬふぅ!
>>48 南蛮国の無頼者よ。斯様な時こそそこもとの出番ぞ。
童貞の想像力は
薔薇乙女のエロパロを書くことが出来るのか
出来る 出来るのだ
「どんなドールショップよ? 槐堂ってのは」
「それがな、職人の槐ってのは娘ともどもいかれちまってるし、二人の
従業員のうち白崎てのはウサギ、薔薇水晶ってのはレプリカっていうぜ」
「ぷッ」
「薔薇乙女ならぬ野良乙女ってか!」
も う 一 ぺ ん 申 し て み よ !
眼帯もあどけない、人形師槐の最高傑作薔薇水晶である
ジュン「何だぁ眼帯。おぬし第七ドールか」
ジュン「ローザミスティカ見してみいや」
水晶の剣による流れ一閃
ローゼンメイデンに非ずとも兎眼流中目録の腕前である
同時に
真紅の絆パンチは水月
蒼星石の庭師の鋏は首筋に
金糸雀のヴァイオリン演奏は薔薇水晶の鼓膜に狙いを定め
翠星石が取り出したるは庭師の如雨露
そして
薔薇乙女柏葉流免許皆伝
雛苺の笑み
しまった名前消したつもりがちょ神様
55 :
修行中:2006/10/28(土) 14:31:35 ID:MqXlrjt7
投下しまふ つ<純粋>
56 :
修行中:2006/10/28(土) 14:32:29 ID:MqXlrjt7
<逆襲のジュン>
「あん、あんっ!あっ!ジュンん・・・はぁん!」
翠星石はスカートをたくし上げながら 、自らの秘所を激しくまさぐる。
愛液が溢れ、ジュンのベッドにたくさんのうすいシミを作っている。
いやらしい音をたてながら、それでも休むことなく翠星石は手を動かす。
「はうぅぅ!っはあ、んっ!」
ジュンは真紅とばかりいちゃついて・・・。
許さんですぅ、翠星石もかわいがるです!
真紅なんかより翠星石の方がずっとずっと、ジュンの事を大切に思ってるです・・・。
もっと、翠星石を見るです・・・ジュン!
「ジュン・・・、ジュン・・・!」
「なんだよ翠星石」
「ひゃあ〜!?」
ジュンがドアを開けて部屋に入ってきた。
間一髪、翠星石はスカートをたくし上げていた手を一気に下ろした。
「?なんだよ。僕の名前なんか呼んで・・・どうしたんだ?何かあったのか?」
「な、なーにを言ってやがるですか、このチビチビ人間!お前の名など誰も呼んでなどい ないです!つけあがるな、ですぅ!」
危なかったですぅ・・・冷や汗ものです!
ジュンの事を考えながら翠星石がオナニーをしていたなどと知られたら、
翠星石はもう生きていけないです・・・・。
心臓がドキドキと鳴っていた。助かった。
だが、それでも今の状況はまずいかもしれない・・・。
そう翠星石が考えていた時だった。
「お前・・・僕が心配して言ってやってるのに!なんだよその態度は!」
ジュンが怒りながら翠星石の方に歩いていく。
57 :
修行中:2006/10/28(土) 14:33:13 ID:MqXlrjt7
「ひ、ひえー!寄るな触るなですぅ!」
今来られたら・・・・!
「なんだと!?こいつ、怪しいぞ!さてはまた何か悪事を働いたな、この性悪人形め!
言えよ、なにしてたんだよ!」
ジュンはいつもの調子で翠星石の腕を掴んで、自分の方に引き寄せた。
翠星石の両肩に手をやり、強引に顔をこちらに向けさせる。
そして、いつも通り翠星石の反撃を食らう・・・はずであった。
「きゃ!?や、やぁ・・・」
翠星石が震えた声を上げる。
つい先程まで行為に没頭していた翠星石の体は、非常に敏感になっていた。
少しの衝撃でも、体が反応してしまう。
「は・・・離す、です、ジュン・・・」
「ん・・・?なんだ?」
翠星石の様子がいつもと違う。
なんだか今回は弱々しいぞ・・・?
いつも翠星石に悪戯ばかりされて困らせられていた。
いつか見てろよ性悪人形め・・・そう思っていた。
ジュンの心に、ある考えが浮かぶ。
・・・いい機会だ。
僕はいつもこいつの悪事の被害にあっているんだ、
今回くらい逆になっても罰は当たらないぞ!
「なんだぁ?どうして今日はおとなしいんだ?
もしかして体の具合でも悪いのか?調べてやるよ」
にやにやしながら、ジュンが翠星石の胸を強引に揉み回し始めた。
「あ!?」
58 :
修行中:2006/10/28(土) 14:33:55 ID:MqXlrjt7
思いがけないジュンの行動に、翠星石の体に快感の電流が走る。
「や・・・止めるです!この変態スケベにんげ・・・・・んああ!!」
翠星石は顔を真っ赤にしながら抵抗するも、快感のあまりに力が入らない。
ジュンは容赦なく翠星石の胸を揉み続ける。
「どうした?翠星石?呪い人形のくせに、一丁前に照れてるのか?」
事情を知らないジュンは、翠星石がただ単に照れているだけに過ぎないと考える。
顔を赤くして抵抗する翠星石を見ていると、とても気分が良い。
もうちょっと虐めてやろうかな?
「こっちはどうなってるんだろうな?なんてな」
ゆっくりと翠星石の股間に手を伸ばすジュン。
まあ、さすがにこれは本気で抵抗するだろうと考えてのことだ。
「い・・・いやっ!やめ・・あっ・・・」
しかし力が入らないどころか、翠星石は快感が頂点に達するのを堪えるのが精一杯で
抵抗など出来るはずもなかった。
あれ?・・・抵抗しないぞ?
一応口では嫌がっているけど・・・。
だんだんとまんざらでもなくなってきたジュン。
ついに、手を翠星石の股の部分に潜り込ませた。
「あうっ・・・!ジュ、ン・・・・ん・・・やめ・・んっ!」
「ほら、どうしたんだよ?抵抗しないのか?翠星石」
ジュンが手を動かすと、翠星石にいままでに体感したことのないほどの快感が走った。
下着を膝元までずり下げていた翠星石の秘部に、ダイレクトにジュンの手の動きが
伝わってくる。
胸を揉まれながら下半身までジュンに弄ばれては、溢れ出る快感を押さえきることは
翠星石には不可能だった。
ただでさえ、絶頂に至る寸前に止められた行為の後・・・翠星石の興奮が最高潮に達する。
59 :
修行中:2006/10/28(土) 14:34:31 ID:MqXlrjt7
「嫌です、ジュン!いやあ!止めるですぅ!」
翠星石は最後の力を振り絞って力一杯抵抗する。
だが、今や完全に翠星石を弄くる事に熱中しているジュンは
そんな翠星石の願いなど聞くはずもなかった。
翠星石の反応が、ジュンの予想していたそれを遙かに上回っていたからである。
もはやあからさまに翠星石の体を弄ることを楽しんでいた。
もう、ダメですぅ・・・!
翠星石がなにもかもどうでも良くなり、快感が最高潮に達しようとしたその時だった。
「ジュン!?なにをしているの!?止めなさい!」
真紅が部屋に飛び込んできて、叫ぶ。
その後には雛苺も顔を現した。
「げ!?し、真紅!?」
ジュンは慌てて翠星石から手を離す。
翠星石は、ぎりぎりのところでジュンの逆襲から逃れることが出来た。
助かって嬉しいような、それとも・・・残念なような。
「・・・・ジュン?まさかこの私を差し置いて、翠星石に手を出すだなんて・・・
い、いえ、なんでもないのだわ!とにかく!」
真紅が憎しみの表情でジュンを睨みつける。
「覚悟は出来ているわね、ジュン・・・?」
ジュンは思わず後ずさる。
「わ・・・悪かったよ!ちょっと悪戯してやるだけのつもりだったんだよ!
こいつだってそんなに抵抗しなかったから大丈夫だと思ったんだ!
ほんとに、そういうつもりじゃ・・・・ぎゃあああああああああ!!!」
「ジュン・・・・ばいばいなの・・・」
雛苺が、真紅にドメスティックバイオレンスを受けるジュンを見ながら悲しそうに呟いた。
60 :
修行中:2006/10/28(土) 14:35:50 ID:MqXlrjt7
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「翠星石、大丈夫?」
ジュンへの制裁を与え終えた真紅は、翠星石を心配し尋ねる。
「だ、大丈夫ですよ、真紅・・・」
「そう。なら、良いのだけれど・・・。あら?」
真紅があることに気づく。
「この、ジュンのベッドシーツに付いているシミは何かしら?・・・・翠星石?」
「あう・・・その・・・」
翠星石が押し黙る。
真紅は一瞬でそのシミが何であるかを理解した。
ちょうど、ジュンを一階に放置してきた雛苺が部屋に戻ってきた。
「・・・・翠星石!あなたって娘は・・・なんて淫猥なの!
ジュンにそこまで無理矢理やられた上に、こんな・・・!?・・・羨まry」
「ひ、ひゃぁぁぁ!」
真紅の嫉妬のまなざしが、翠星石に突き刺さる。
次回<嫉妬の真紅>に続くのー
続かんぜ。感想頼む。
続け
続きをローザワクテカ
続かぬと申したか!
>>60 ジョニー、早く続きの原稿の在り処を吐いちまいな。
_■■■_ ( _, ,_ _, ,_
(´・ω・`) ) (Д´≡`Д) あおおぉぉぉ―――!
<__ヽyゝヽy━・ _, ,_ パコーン ((=====))
/_l:__| (*`Д´) __ ((⌒(⌒ ))@))
´ U U <__ヽy⊂彡☆(( /\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄\ ))
/_l:__|  ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
´ U U | |
/ \
寸止め不犯か!
>>60 先生は止めよと申しておらぬ
いやお前らノリ良すぎだろ
そういえば…保管庫更新止まってるな…どうするんだ?;
何を今更
江戸川乱歩か・・・
俺の大学にお宅があったが読んだ事はないな
今から読んでみっか
小学校の図書室には少年探偵団とかしかなくて、中学に入って
充実した図書ルーム(この呼び名が無性にむかついた)で初めて
乱歩の本質を知り驚愕した覚えがある。
はじめてエロ同人誌の存在を知った時の驚きというか戸惑いに似ているな。
自分のほんの身近にこんな理解不能な世界が…と思ったらいつの間にか
どっぷりはまっているという。いやローゼン関係ないけど。
「「ぬふぅ」」
ローゼンメイデンの翠星石蒼星石はその日も同時に達した。
相手を務めたJUMの体にはいくつもの痣が残り、骨を折られた事もある。
誰がそれをとがめられるだろう。
この双子こそ、精神の樹を両断するほどの業前を持つ、薔薇乙女最強の庭師なのだ。
「翠星石。そろそろJUM君と契約して、お父様を安心させてあげてはどうかな」
「翠星石と蒼星石、二人の相手をするミーディアムですぅ」
「「ワハハハハ」」
江戸川乱歩ならこれも読んでおけ。
「押絵と旅する男」
押絵の女に恋をして添い遂げるのだから
人形相手なんかどうってことない
人間椅子とパノラマ島奇談を忘れちゃいけないぜ。
この板にぴったりのイマジネーションが湧くかもしれんよ。
このスレのこの雰囲気が大好きだ
トリ職人と住人が自分の参考にしている作家やエロSS論を語り合う
荒れに荒れた過去を持つこのスレの、歴史書の中の出来事のような昔話
まるでずっと前の、信じられないほどに平和だった頃のスレを見ているようだ
「トモエ〜!ヒナもトモエみたいにミコさんやりたいの〜!」
「あ、うん…今度作ってあげる、から(…むしろ犯りたい)」
金「今回の金糸雀は悪戯乙女・・・お菓子はみんな楽していたずらして
いただきかしら!行くかしら!」
ヒュ〜
金「あっ」
か し ら 〜
二階
JUM「あれ?何だよ入力途中なのに・・・落ちんなよこら」
ずずずずず
銀「ヤクルトくれなきゃ水銀燈いたずらしちゃ〜う♪」
JUM「うわああ!」
ヒュー・・・ガシャーン!ドコォッ!
JUM「ぐはっ!」
翠「チビ人間!お菓子くれなきゃいたずらするですよ!」
JUM「お前なぁぁぁ・・・」
ヒュー・・・ガシャーン!ドコォッ!
JUM「げはっ!」
蒼「翠星石!落ち着いていたずらするんだ!」
ガチャ
苺「ジューン〜うにゅーくれなきゃいたずらするの〜」
紅「ジュン、アッサムティーに合うお菓子を用意しないと悪戯するのだわ」
苺「あ〜水銀燈なの〜」
蒼「水銀燈もお菓子もらいに来たの?」
翠「水銀燈なんぞに食わす菓子はねーです!」
紅「ここで会ったが百年目なのだわ」
銀「なによなによぉみんなして水銀燈をのけものにしてぇ〜」
のり「あらあらみんな仲良しさんねぇ」
JUM「お前ら・・・みんな・・・出てけぇー!」
金「お・・・降りれないかしらぁ!みっちゃ〜ん!」
スマン季節柄やってみたかっただけだ
魔女っ子コスのトゥモエも来るんだろ?ハァハァ
悪戯って…
具体的にどんな?
>>78 ってかまんまだろwwwwww
あれのメグの壊れ具合が大好きwww
>>79 > 蒼「翠星石!落ち着いていたずらするんだ!」
吹いた
そうじゃないだろw
ピンポーン
ゲン爺「お菓子くれんといたずらするぞい」
梅「やあ桜田!お菓子くれなきゃ先生いたずらしちゃうぞ〜」
みっちゃん「ジュンジュンお菓子〜くれなきゃみっちゃんいたずらするぞ〜」
巴「お・・・お菓子くれなきゃいたずらするぞっ・・・
ごめんなさい桜田くん、雛苺がどうしてもって・・・」
JUM「何なんだ・・・何故みんなうちに・・・?」
ジイィィィ(兎の穴が開く音)
兎「やあぼっちゃん。お菓子くれないとおかしくない悪戯を致しますぞ。
いや駄洒落ではなく」
水晶「・・・ハロ・・・ウィン・・・」
JUM「やるから帰ってくれ・・・」
ワロスwww
みにゃーんエロいよみにゃーん
おじじ→ゾンビ
UMEOKA→フランケン
みっちゃん→ドラキュラ
トゥモエ→魔女っ子
ウサギ→バニーガール
バラスィー→かぼちゃヘルメット(使いどころを誤解)
といことは白崎がバニーガールでやってくるってことだな。
ドラキュラみっちゃんに吸われたいわけだな俺は
ばらしーをめちゃくちゃにしたいわけだな、俺は。
巴を図書室の死角で抱きたいわけだな俺は
めぐに性的な意味で絞られたいわけだな俺は
めぐ→ヴァンパイア(性的な意味で)
のりにも性的な意味で絞られたいんだぜ。
若奥様は薔薇水晶
95 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 02:03:28 ID:TSIp7vBh
SMはタブーじゃ無いみたいだし一発やってみるか
中身はだいぶ待て
あんまりハードな場合は注意書き書いた方が良いと思うよ。
取り合えずwktk
保守
100かしら!
101 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 00:14:50 ID:o+Tql1bj
「全ーったく、いつまでもそんな映画にかじりついてねーで!
この翠星石の愛のこもりまくったお菓子をお前にも喰わせてやるですぅ!ありがたぁーく食いやがれデスぅ!」
翠星石が、ずっとがなり立てている。だが紅茶を嗜む真紅の横で、ジュンはずっと映画に夢中だ。はじめて見る映画だ。
「うるさいぞ、性悪人形!今、いいとこなんだ。邪魔するな。」
ジュンは静かにそう応えた。
ー今、映画の主人公は大ピンチだ。暗殺の恐れのあるとして、護衛に付いていた女が、実は敵のボスと繋がっていた。
で、マンマと裏切られて捕らえられた。しかも変な処刑道具の椅子にくくりつけられているー
「(それにしてもほんとキレイな人だな。ひどい女だけど。)」
ジュンはハラハラしながらもそんな事を思っていた。
それはそうと、さっきからずっとうるさい。口だけではなく、もう手も足も出てきた。ポカポカと蹴りやら拳やら、もう暴風のようだ。
翠星石は、真紅の「うるさいわ静かにして頂戴」にも意を介さない。
「このォ!翠星石の愛のこもりまくったお菓子をォ!食わしてヤルッて言ってんだからァ!喰いやがれデスぅ!」
ジュンは我関せずとばかりに無視する事にした、映画もあと30分からしてある。翠星石もそれだけの時間の間、飽きもせずポカポカやりもしないだろう。別にとりたてて痛くもない。
その通り、しばらくすると、ぜいぜいと息をきらして捨てゼリフをキメて去っていった。ちなみにそれは「このぉ・・あとで後悔しても知らねーデスからな!くぉのチビチビ!」だった。
映画は終わった。主人公のヒーローは助けにきた協力者を失ったが彼に助けられた。女は主人公が射殺した。敵のボスと対峙し、そして勝った。世界の平和も守られた。ヒーローによって。
ジュンはそのすべてを見終えると、テーブルへと向った。お茶と、翠星石の言う『翠星石の愛のこもりまくったお菓子』を頂くために。それにさっき無視をきめ込んだのは悪いと思ったの だ。
ちゃんと謝って、ありがたく食べようと思う。ジュンと共に映画にかじりついていた真紅もそれに続いた。
102 :
101:2006/11/01(水) 00:21:55 ID:o+Tql1bj
すいませんでした。読みにくかったね。ゴメンナサイ。
続きです。
「あれ!?お菓子なんて全然・・・無いぞ・・?」
ジュンは皿の上にお菓子の乗っていた痕跡の残るの絵皿をのぞき、呟いた。
「ごめんジュンくん・・全部食べ・・ちゃったんだ・・」
蒼星石がとても申し訳なさそうに言った。
ジュンは『別にいい』とフォローを入れたが、そうフォローしきる前に雛苺に泣きつかれた。
「グス・・そうなのよジュン!みーんな翠星石が食べちゃったのよ!ヒナのうにゅーもみーんなぁ!」
雛苺はグスグスとぐずって、しゃくり上げている。
用意しておいた、すべての茶菓子を食べた。
そのうえ、雛苺の主食(ある意味)の苺大福にまで手を出したらしい。
するとそこへ髪を乱し、口元どころかドレスの前側を食べカスだらけに汚した翠星石が現れた。
もう、得意満面の顔つきでだ。だがゼイゼイ言っている。食べ過ぎたのだろう。
「フッフッフッフッフッフッフゲプッ・・・・どうですかぁチビ人間!ゲプウ・・
お前のようなチビに喰わせるお菓子なんてねーという事デスよぉ。オホホホホホホホホホホっゲプ。
どおデスぅ、チビ人間。『後悔させてやる』って言ったデスよねぇ・・ゲプ
お前が映画の女にうつつを抜かして鼻の下のばしてる間に、お前の喰うモンは
この翠星石がぜーんぶ処分しといてやったデスぅ。イーヒッヒッヒッヒ・・・ゲプ」
「コラーお前フザケてんじゃないぞぉ!それにボクは鼻の下のばしてなんかなぁーい!」
ジュンは顔を薄く上気させて反論した。
「はあ・・あぁあ」
蒼星石は完全に呆れ返った。
雛苺はさっきからずっとグスグスとでぐずっている。
と、そこへ真紅がスタスタと翠星石へと近づいていった。
「何、何でするデスか!真紅・・・・・」
真紅はジュンをたしなめる時のように、翠星石を殴りつけた。
翠星石は驚きとまどっている!
その時は全てが凍りついた様だった。
何せ、うにゅーを奪われた雛苺まで静かに泣き止んだのだから。
103 :
101:2006/11/01(水) 00:27:24 ID:o+Tql1bj
「あなたの報復の対象はジュンなのでしょ・・なら、どうしてこんな事をして、雛苺まで泣かせたりするの・・」
真紅はそう言い放った。正論である。言い返す余地などどこにも無かった。そして非難が彼女に集中する。
「そうだよ。翠星石!君は僕たちに謝るべきだよ。特に雛苺にはね・・」
「うにゅーを盗るなんて、ひどいのぉー最低ぇなのぉー!翠星石なんて嫌いなの!どっかいけなのぉおー!」
今、翠星石は追いつめられている。限りなく劣勢に立たされている。
もうボロボロと、今にも泣き出しそうだ。
かつて雛苺をいちごケーキでハメた時と逆の状況に追いやられた。
「翠星石、さっきは無視したりしてゴメン。それは悪かったよ。ゴメン」
ジュンは純粋にそう思って謝った。一切の打算は無かったが
そんな事は無意味どころか事態を悪化させた。
翠星石の感情を逆撫でする結果となった。
「フッザケタ事抜かしてんじゃネーぞクルァ!チビ人間!・・」
翠星石はジュンを覆うように飛びかかった。もう『ですぅ』も抜け落ちている。
完全に逆鱗に触れる形となった。
直ちに真紅と蒼星石に引き離されたが翠星石は収まらない。
そのままリビングから泣きながら走って立ち去った。
リビングは刹那、静寂に包まれ、緊張が解除された。
「ジュン・・・」
真紅はへたり込んだままのジュンにこう告げた。
「ちゃんと謝ってきなさい。元はと言えばあなただって悪いのよ。」
多分このあとエロがきます。続きはだいぶ待て
だいぶとはッ!! どのくらい全裸で待てと言うのだッッ!!
ゆっくり待つから続きを!
107 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 02:13:06 ID:RuTkbt2A
初めてだが書いてみようかな…
108 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 02:34:05 ID:RuTkbt2A
僕には年上の恋人がいる…
きっかけは共通の趣味だった…それは彼女と二人で人形の服を作ること…
そうしているうちに僕らは惹かれ合い、次第に肌を重ねるほどの関係になっていた…
じゅぷ…じゅぷ…
小さな部屋に卑猥な水音が響く
ジュン「くぅ…はぁ…」
みつ「んぷぅ…んっ…」
薄い陰毛の生えたジュンの陰茎を食わえり女性…彼女が彼の恋人草笛みつだ
ジュン「あっ!!…あぁ!…みっちゃんさん…出るっ!!」
みつ「!!んぶぅ…!!」
ドプゥッ…ドクッ…ドクッ…
みつはジュン自身から吐き出された精液を口内で受け止めていく
ジュン「ん…はぁ…はぁ…」
やがて射精が収まったころ満足げに口を離し彼女は言う
みつ「ん…いっぱい出たね?ジュンジュン♪」
口内の白濁を掌に吐き出しながらみつは微笑む…だがジュンはどこか不満そうだ
ジュン「みっちゃんさん…どうして最近本番させてくれないの?」
み「…え?」
ジュン「だって…こないだから口ばっかじゃん…」
みつ「あはは…そうだっけ?」
ジュン「そうだよ。」
み「いや〜…実は今日生理で…」
ジュン「…こないだも同じこと言ってた…」
みつ「あ…あれ、そうだっけ?…まぁ私にも色々あるのよ。」
ジュン「うー…」
話の展開上なんだろうが、無理に悪者にしてる感がある。
続き期待してます。
110 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 02:43:23 ID:RuTkbt2A
家に帰った後もジュンは一人考えこんでいた…彼女は最近どこかおかしい
普段の優しさや明るさはいつもと変わらないのだがいざ肌を重ねるとなると彼女は最近いつも口でしかしてくれないのだ…
ジュン「はぁ…もしかして僕飽きられてるのかも…」
ジュンの頭の中には不安がよぎった…
彼女は社会人…大人の女性だ
それに比べ自分は引きこもりの中学生…こんな子供を本当に彼女は愛してくれているのだろうか?
不安は更に膨れ上がるばかりだ…
ジュン「もう寝よう…」
ジュンは考えることを止めた
数日後…桜田家に彼女のドールである金糸雀がやってきた
金糸雀「ねぇ…ジュン、ちょっといいかしら?」
ジュンが部屋で一人ネットをしていると金糸雀がやってきた
ジュン「金糸雀か…どうかしたのか?」
金糸雀「ジュン…もしかしてみっちゃんとうまく言ってないかしら?」
ジュン「え?」
111 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 02:57:32 ID:RuTkbt2A
ジュンは焦った…何故この娘は自分が不安に感じていることをさらりと当ててしまうのかと
ジュン「そんなことないよ…どうしてそんなこと言うんだ?」
金糸雀「だって…カナ見ちゃったかしら…」
ジュン「見たって…何をだ?」
金糸雀「その…みっちゃんが部屋でひとりで…その…えっちなこと…///」
ジュン「!?」
金糸雀の発言にジュンは愕然とした…自分はあれだけ彼女に拒まれたというのに彼女は一人で自分を慰めるような真似をしていたというのだから…
ジュン(…やっぱり僕なんかじゃ…)
ジュンは体から力が抜けていく思いがした
金糸雀「ジ…ジュン?」
ジュン「ごめん…ちょっと外出てくる…」
ジュンは行く宛もなく町をふらついた
頭の中に渦巻く不安が彼を追い詰めていた…
ふと気付くとジュンは行きつけのドールハウスの前にきていた
ここには白崎さんという癖はあるがよく話を聞いてくれる店員さんがいる。
ジュン(そうだ…白崎さんなら…)
そう思いジュンがドアに手をかけた時だった
彼の目に店先のガラス越しに店内で白崎と楽しげに談笑するみつの姿が映った
白崎と話す彼女の表情は屈託ない笑顔…物静かな大人の雰囲気を携えた白崎と仲睦まじく、その光景はジュンに激しい嫉妬と悲しみを与えた…
112 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 03:08:23 ID:RuTkbt2A
みつ「…あれ、ジュンジュン?」
ガラス越しに彼女と目が合う
ジュン「っ…!!」ダッ
ジュンは走った。その場にいることがいたたまれなくなって…何より泣き顔を彼女に見られたくなくて
ジュン(畜生…畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生!!!!)
家に帰るなりジュンはベッドに倒れ込み静かに泣いた
悔しかった…悲しかった…不安に思ってたことが目の前で確かな現実となって突きつけられたことが
ジュン「畜生…畜生…ぐすっ…うぅ…」
そんな時だった
ピリリリリ…
ジュンの携帯が鳴る
ジュン「…誰だよ?こんな時に…」
赤い目をこすり開いたディスプレイには一件のメール
差出人:草笛みつ
本文:今からうちにこない?今ならカナもいないから…
ジュン「……」
ジュンは静かに立ち上がった。
正直彼女の口から残酷な現実が突きつけられることの恐怖もあったが、それ以上に彼女から本当の気持ちを聞きたかったのだ
ジュンは姉に外出をつげ夕暮れの町へと歩き出した
113 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 03:24:20 ID:RuTkbt2A
歩き慣れた道を辿りジュンはやがてみつのマンションの部屋の前にいた
ジュンは不安で震える指でそのインターホンを押す
みつ「いらっしゃい、ジュンジュン。さ、上がって。」
彼女はいつも通りの笑顔で出迎えてくれた
だがジュンはそんなことも目に入らないほど気が気でなかった…
みつ「お待たせ♪紅茶はいったよ。」
カチャカチャと音を立ててみつがカップとお菓子を運んでくる
ジュン「…」
だがジュンは彼女と目を合わせようとせず無言のままだった
いつもならどちらからともなく話が始まり彼が帰宅するまでお喋りに興じるのだが今日この日は違った
会話もなくただ二人の間を沈黙が支配する
みつ「ねぇ…ジュンジュン…もしかして何か誤解してない?」
いたたまれなくなったのか先に口を開いたのはみつの方だった
ジュン「…誤解って?」
みつ「ほら…昼間白崎さんと話してたこと…彼とは全然そんなんじゃなくって…同じ趣味で話が合うっていうか…」
ジュン「僕よりも…でしょ?」
みつ「っ!?」
ジュン「いいよ。隠さなくて…僕なんかより白崎さんの方が大人だし優しいし…魅力的だもんな…」
みつ「違うのよ!!…本当にそんなんじゃ…」
ジュン「嘘つくなよ!!僕みたいなガキなんかどうせみっちゃんさんとは不釣り合いだよ!!隠さなくてもわかってんだから素直にそう言えよ!!」
ジュンは堰が壊れたように感情を爆発させた…
みつ「ジュンジュン!!違うよ!私本当に…」
ジュン「うるさいうるさいうるさい!!僕が好きじゃないからはっきりそう言えよ!?」
みつ「っ!!」
パアァン…!!
室内に鋭い音が響いた…
114 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 03:41:12 ID:RuTkbt2A
ジュンは一緒何が起こったか理解できなかった…だがやがて頬に感じる痛みで自分が彼女にぶたれたことがわかった
みつ「はぁ…はぁ…どうしてそんなこと言うの?私は…私は本当に君のことが男性として好きなのに…歳の差を気にしてるのはジュンジュンだけじゃないんだよ?」
ジュン「…」
みつ「私だって…ずっと年上で…いつジュンジュンが同年代の娘を好きになっちゃうかで毎日不安なのに…どうしてそんなこと言うの?…ぐす…うぅ…」
みつもまた年上ならではのコンプレックスをジュンに対して抱いていたのだ…
だがまだジュンは納得できないことがあった
ジュン「じゃあ…どうしてだよ?」
みつ「え?」
ジュン「どうして僕がいるのにオナニーなんかしてんだよ!?僕には口でしかしてくれないのにッ!!!!」ガバァッ…
ジュンは感情のままにみつに襲いかかった
みつ「えっ///…えぇっ!!ち…ちょっとジュンジュン!!嫌!!やめてよぉ!!」
ジュン「うるさい!金糸雀から聞いたんだよ!!やっぱり僕じゃ満足できない証拠じゃないか!!」みつ「嫌!!やめてよおぉ!!いつものジュンジュンに戻ってよおぉ!!!!」
みつはいつも優しい少年に初めて恐怖を覚えた…彼はあらん限りの力で自分を押し倒し押さえつけている…このままでは望まぬままこの少年に強姦されてしまいかねない…
みつ「嫌ッ!嫌ッ!!いやああああぁぁ!!」
ジュン「このっ!暴れをなよ!!」
部屋には絶叫が響き二人の激しい取っ組み合いが繰り広げられる…
その時だった
115 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 03:53:27 ID:RuTkbt2A
みつ「やだああああぁぁぁ!!」バンッ
ジュン「うわぁっ!!」
ドッシイィィン!!
みつに突き飛ばされたジュンは部屋にあった棚に強くぶつかった
ドサッ…
その時の衝撃でジュンの目の前に棚の上からダンボールの箱が降ってきて中身を散らばらせた
ジュン「いてててて…ん?何だこれ…」
みつ「いやああああぁぁ!!それは見ちゃ駄目ええええぇぇ!!」
みつはその箱に駆け寄り体を覆い被せて中身を隠した…だが
ジュン「みっちゃんさん…それって…」
みつの体は散らばった中身を完全には覆い尽くせついなかった…
そこに見えたのは一人遊び用の電動玩具…だが先が普通のものより細めのもの…真珠を幾つかも重ねたようなもの…そしてジュンも噂では聞いたことのあるいちじくの形をしたピンク色の容器だった…
ジュン「みっちゃんさん…これって…」
みつは顔を真っ赤に染めて小さく話し始めた
みつ「…私…おしりが感じるの…でも…そんなこと好きな男の子に言えるわけないじゃない…こんな変態みたいな娘…好きでいてくれるわけないじゃない…うぅぅ…」
ジュン「みっちゃんさん…」
みつは羞恥心とジュンに嫌われたという悲しみからついに泣き出してしまった…
116 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 04:03:37 ID:RuTkbt2A
みつ「うえええええぇぇ〜ん…私のこと嫌いになっちゃやだああああぁぁぁ…」
普段は落ち着いた感じがある年上の彼女が大声を上げて泣く様を見てジュンは優しく微笑み彼女を抱きしめた
ジュン「ごめん…僕が馬鹿だった…」
みつ「ふぇ…?」
みつは何が起きたかわからないといった様子で目をぱちくりさせた
みつ「ジュンジュン…?私のこと…気持ち悪いと思わないの…?」
小さく震えながら不安気に聞いてくるみつにジュンは少し笑って言った
ジュン「全然…こんくらいでみっちゃんさんを嫌いになるわけないだろ?…僕、みっちゃんさんの気持ちもわからないままあんな酷いこと言って…ごめん。」
みつ「ジュンジュン…うぅん、いいよ。でも本当に私のこと好きでいてくれる?」
ジュン「もちろん…それに…」
みつ「?」
ジュン「その…僕もちょっと興味あるし…///」
ジュンはさっき叩かれた頬を更に赤らめ小さく呟いた
みつ「ジュンジュン……ならさ…仲直りのしるしに…する?」
ジュン「…ん」
二人は寄り添ってみつの寝室へと向かった…
117 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 04:21:07 ID:RuTkbt2A
「はぁ…あぁ…んっ…」
「あっ…やあぁ…んむっ…」
寝室からは二人の矯声が響く…二人は俗に言う69の体制となり互いの秘所を舐めあっていた…
ジュン「くうぅっ…」
ジュンに先に射精感わ襲う…だが今日の彼は一味違った
膣孔周辺を愛撫していた舌を少しずらして先ほどからヒクヒクと動く彼女の肛門に尖らせた舌をあてがった
みつ「はあああぁぁん!!」
みつは思わず食わえていたジュンのペニスを話し矯声を上げた…
みつ「そこ…そこだめぇ…」
小刻みに震えながら彼女が振り返る…その表情がジュンに更なる興奮を与える
ジュン「嫌♪」
そう言うとジュンは肛門のシワをほぐすかのように丁寧な愛撫を彼女に施し始めた
みつ「はあぁん!!やぁっ…らめええぇぇ!ゆるひてえええええぇぇ!!」
みつは口から涎を垂らし焦点の合わない目で乱れる
体はビクビクと痙攣し後ろで束ねた長い黒髪がしなやかに躍る…
ジュンはその官能的な光景を素直に綺麗だと感じていた
もっと…もっと彼女を乱れさせたい…
ジュンの中でその感情が渦巻き肥大していった…
ジュン「ふぅ…」ちゅるんっ
みつ「はぁ…はぁ…お…終わったの?」
みつは息も絶え絶えにジュンに問いかけた
ジュン「まさか…みっちゃんさんのこんな可愛い姿、簡単に終わらせたりなんかしませんよ…(にやり)」
ジュンはゴソゴソを辺りを探り始めた…
みつ「な…何をするの?」
ジュン「へっへ〜♪これな〜んだ?」
ジュンの両手にはあの箱にあったアナルバイブとアナルパールが握られていた
118 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 04:35:31 ID:RuTkbt2A
みつ「そ…それは…」
目を見開くみつをよそにジュンはローションをみつの肛門に塗りたくった
みつ「やっ…はぁ…」
ジュン「くす…やっぱ可愛いなぁ…さぁ、もっとお尻を上げてください。」
みつ「こ…こう?(///)」
みつは四つん這いになった状態から言われるまま尻を上げた
ジュン「ふふっ…」
つぷっ
みつ「ああああぁぁっ!!」
ジュン「やだなぁ…指一本入れたくらいで大袈裟ですよ?…それにしっかりほぐさないと…」
ヂュプ…ヂュプ…
みつ「かはっ…あ…あぁ…」
みつは直腸内を蹂躙される感覚に目を見開き耐えた
ジュン「いい感じですね…じゃあもう一本…」
ズプゥ…
みつ「ひぎいいいいぃぃ!!」
ジュンはみつの直腸に差し込んだ二本の指を出し入れしたり曲げたりしながらその感触を楽しんだ
そのたび塗りたくったローションと分泌された腸液が絡み合って卑猥な音を奏でる…
みつ「ひにゃあああぁ!らめなのぉぉぉ!!わらひっ…おかしくなっひゃうのおぉぉっ!!!!」
みつすでに呂律の回らない口で喘いだ…だがジュンの指は止まらない
ジュン「さて…」
つぷっ
みつ「んんっ…」
ジュンはやっとその指を引き抜いた…二本の指の先からはほかほかと湯気が立ち上っていた
ジュン「さぁ…次はみっちゃんさんの大好きな玩具だよ?」
みつはこの少年が自分に向けた笑顔の奥に底知れぬサディズムを感じると同時にそれをどこかで待ちわびている自分を感じていた…
119 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 04:50:52 ID:RuTkbt2A
ジュン真珠の一粒一粒に丁寧にローションを塗り…
ジュン「じゃ、いくよ…」
一粒ずつゆっくりとみつの腸の中に飲み込ませていった
つぷっ…つぷっ…
みつ「はぅ…はっ…あっ…」
一粒が体の中に消えるたびみつは小さな声を漏らした
ジュン「よしっ…ラスト。」
つぷっ
みつ「んんっ!」
ジュン「あはは、みっちゃんさん尻尾生えたみたいだ。」
みつ「やぁ…///恥ずかしいよ…」
ジュン「そんなことないですよ…すっごく可愛い…」
ジュンはみつに生えた尻尾の柄を持ちゆっくりとひっぱった…
くぷぷぷぷ…
肛門が盛り上がり次々と卵のように出てくるアナルパールたち…
みつ「はあぁ…いやぁ…」
ジュン「ふふっ」
つぷぷぷぷ…
最後の一粒が出る前にジュンは再び真珠をみつの直腸内部に滑りこませる
みつ「んあああぁぁぁっ!!」
そしてジュンは新しいオモチャを買ってもらった子供のようにそれを延々と続けた…
ジュン「うん、だいぶほぐれたみたいだな。」
アナルを抜き、更に太いアナルバイブを出し入れしながらジュンが呟いた
みつ「はぁ…はぁ…はああああああああああああああぁぁぁん!!!!」
ビクゥ!
みつの肢体が弓なりに跳ねる…どうやら絶頂を迎えたようだ…
ジュン「…そろそろかな?」
120 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 05:03:57 ID:RuTkbt2A
みつ「はぁ…はぁ…はぁ…」
みつは糸が切れた人形のようにベッドに倒れこんでいた
ジュン「みっちゃんさん…」
みつ「…ふぇ?え!?何してんの?」
ジュン「見てわないかなぁ?縛ってるんだよ♪」
みつ「し…縛るって…」
絶頂を迎えたばかりで体の力が入らないみつをジュンは初めてとは思えない巧みな縄さばきで両手足を縛り上げた…手は後ろに縛られ足はM字開脚で固定されている
ジュン「さて…本番に移る前に…みっちゃんさんの中を綺麗にしないとね?」
みつ「へ?」
みつはジュンの言ってる意味がわからなかったが彼が笑顔で手にしているものを見て一気に青ざめた
ジュンの手には箱の中にあったいちじく浣腸が握られていた…
みつ「や…やだ!やだやだやだぁ!!」
子供のように駄々をこねて嫌がるみつにジュンはえもいわれぬ感覚を味わっていた
ジュン「大丈夫…痛くないから…」
ジュンは身動きのとれないみつの体をうつぶせにして…
つぷっ
いちじくの先端をみつの肛門に入れた
みつ「や…やぁ!」
ジュン「暴れない暴れない…はい。」
チュウゥゥ…
ジュンはゆっくりといちじくを押しつぶした…
121 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 05:24:43 ID:RuTkbt2A
みつ「あ…あぁ…冷たいのが入って…」
みつは直腸内に広がっていくグリセリンの感覚に声を震わせた
つぷっ
ジュン「よしっと…しばしたら効いてくるハズだよ?だからその前に…よいしょっと!!」
みつ「きゃあっ!!」
ジュンはみつを両手で持ち上げた
みつ「な…何をするの?」
怯える子犬のような目でみつが訊ねる
ジュン「へ?いや、トイレに連れて行くんだよ…ここじゃ出せないだろ?」
みつ「あ…うん///」
しばらくしてトイレに着いたジュンは洋式の便座に和式のようにみつを座らせた…M字で縛り付けられている以上こうするしかない…
ジュン「…大丈夫?」
ジュンがみつに訊ねるが…
みつ「し…正直ちょっとヤバいかも…お腹が痛くてグルグル言ってる…」
みつの全身には鳥肌が立ち額には嫌な汗を浮かべていた
ギュルルルルゥ…
みつ「はうぅ!!…お…お願い…そろそろ限界みたいだから一人にして…」
みつはジュンに出ていくよう促した
だが…
ジュン「駄目だよ、こんなみっちゃんさんを一人にできないよ…それにそんな手じゃ流せないしお尻も拭けないでしょ?」
みつ「え…ええぇぇ!!ちょっ…」
ジュン「さ、僕はいないと思って…」
みつ「そ…そんなぁ…はうぅ!!」
みつの下腹部を鈍い痛みが襲う…肛門のヒクつきはジュンからもはっきりとわかるほどだ…
みつ「ひぐぅっ…も…もう駄目ぇ!!」
ビシュッ…ビシュッ…
みつの肛門から透明な液体がほとばしった次の瞬間…
みつ「いやああああああああああああああああぁぁ!!」
ビシュウッ…ブリュ…ブジュジュ!!ドボボボボ…
みつの肛門から水便と無数の固形物が飛び出し便器に落ちていった…
122 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 05:36:33 ID:RuTkbt2A
みつ「あぁ…いやぁぁ…はああぁ…」
やがて全てを吐き出したみつの肛門はやっとヒクつきを押さえた…
ジュン「お疲れ様…ごめん、恥ずかしかった?」
ジュンはみつを優しく抱きしめる
それは今まさに耐え難い羞恥を与えた人間とは思えないほどの優しさだ…
みつ「う…ぐす…酷いよぉ…私、こんな姿だけはジュンジュンに見られたくなかったのに…」
みつはジュンの腕の中で顔を真っ赤にして泣き出した
ジュン「ごめん…でも…みっちゃんさんのこんな姿は僕だけしか知らない…そう思うとみっちゃんさんが自分だけのものみたいに思えて…ごめんね、やっぱ僕は甘ったれでガキみたいだ…」
みつ「ジュンジュン……もうっ私にこんな恥ずかしいことするお子様がどこにいるのよ…」
ジュン「ごめん、調子に乗りすぎた…」
みつ「反省してる?」
ジュン「海より深く、山より高く…」
みつ「ん…もういいよ…まったくしょうがないジュンジュンだなぁ…」
ジュン「…トイレで言ってもあんまムード出ないかな?」
みつ「…ばか///」
みつ「じゃあ…お尻拭いてくれる?///」
ジュン「仰せのままに…」
123 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 05:48:01 ID:RuTkbt2A
用を足したトイレを流し再びジュンはベッドにみつを抱きかかえてきた
ジュン「つ…疲れた…」
みつ「こらっ、失礼だぞ?」
みつをベッドに下ろし縄をほどく…
みつ「ふぅ…自由って素晴らしいわ♪」
ジュン「ははは。…さて、みっちゃんさん…僕のほうも…」
みつ「えぇ〜、どうしよっかな〜?私にあ〜んなことした悪いジュンジュンはお預けかな♪」
ジュン「そ…そんなああぁ〜…だからそれはさっきから謝ってるじゃないか…」
みつ「う〜ん…ならジュンジュンがどうしてそんなことしたいかをはっきり言って。それに私が納得したらさせてあげる。」
ジュン「ほ…本当に?」
みつ「女に二言はないよ?」
ジュン「わかった…」
ジュンはゆっくりと口を開く
ジュン「…僕、桜田ジュンは…草笛みつさんのことを心から愛しています!!だから…貴女の全てをを感じたい…貴女に僕の全てを感じて欲しい…だから僕は…貴女を抱きたい…貴女を愛したい…」
みつ「ふふ…ありがと、ジュンジュン。私も同じだよ…」
みつがジュンを優しく抱きしめる、そしてジュンもまた彼女を抱きしめ返す…
みつ「だから…きて?」
124 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 06:00:44 ID:RuTkbt2A
ジュンはベッドに優しく彼女を横たえるとすっかり膨張した息子にローションを塗り…
ジュン「…いくよ?」
みつ「…うん。」
みつの腸内に自分を沈めた…
みつ「はああぁぁぁ!!」
玩具とは比べようのない快楽が駆け巡りみつは声を上げた
ジュン「くぅ…すっげぇ…キツ…」
ジュンも膣とはまた異なる強い締め付けと温かさにすでに発射寸前だった…
ジュン「はぁ、はぁ、はぁ…」
ずちゅっ…ぬちゅ…ぐぢゅっ…
みつ「んあああぁぁぁっ!いいっ…すごっ…おひりがいっぱいなのおおおぉ!!」
ピストンの度に響く水音とシーツのシミ…激しすぎる快楽にもう二人は互いを求め合うしかなかった…
ジュン「ああぁっ!!みっちゃんさん…ぼ…僕もう限界っ!!」
みつ「ああぁっ!い…いいよ?…私のお尻の中に出して!!」
次の瞬間ジュンはみつの体内で激しく脈打ち、その精を一気に彼女へ注ぎ込んだ…
ジュン「ぐうぅっ!!」
ドプゥッ!!ドクンっビュクウゥゥ!!
みつ「はああああああああああああ!!」
時を同じくみつもまた彼を強く抱きしめたまた果てた…
ジュン「はぁ…はぁ…はぁ…」
みつ「あ…あぁ…熱いのが…いっぱい…」
行為が終わった後もしばらく二人は抱き合ったままでいた…
125 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 06:14:00 ID:RuTkbt2A
ジュン「今日は…色々ごめん。」
帰り際、彼女の家の玄関でジュンが呟く…
みつ「ううん…もういいよ。さっきのジュンジュンの言葉、ちゃんと伝わったから♪」
そう言われるとその場の空気で言ったこととはいえ気恥ずかしい…
ジュン「あ…あぁ…///」
みつ「それに…私ももうジュンジュンに秘密なんかないし…結果オーライだね。」
ジュン「じゃあまたお尻で?(笑)」
みつ「もう!!毎回は駄目だからね!?私を痔にしたいの?」
ジュン「そしたら僕が薬塗ったげるから♪」
みつ「もう…ばか///」
ジュン「いいよ…ばかで…」
スッ
みつ「んむ…」
ちゅっ…ちゅぴっ…ぴちゃ…ちゅぷ…
玄関に甘い口付けの音が響く…
ジュン「ぷはっ…」
やがてそれは銀色の糸を引きぷっつりと別れた…
ジュン「じゃあ…またね。」
みつ「うん…またね…。」
みつのアパートから帰る途中見えた夜空はまるで今のジュンの心のように澄み切っていた…
僕には年上の恋人がいる…彼女は明るくて優しくて、ちょっと泣き虫。
今はまだ子供な僕だけど…いつの日か…きっと…
終わり
126 :
修行中:2006/11/01(水) 06:27:44 ID:tzPYchZe
すばらしい才能です
128 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 08:01:31 ID:RuTkbt2A
半酔いと携帯で一気に書いたから読み直して誤字脱字だらけ…orz
J「………」
梅「やあ桜田!先生今にも襲っちゃいそうだよ」
ラ「ぼっちゃん、ウサギというのは性欲の強い動物なのです」
一「どうだい?先の短い老人を慰めてはくれないかな」
友「桜田ぁ…いじめて悪かったよ。でも、お前が好きだからいじめちゃうんだ」
槐「………やらないか」
J「みんなかえれ」
>>128 とりあえずGJ!
4時間弱でここまで書けるとは。。。
ただ、「みっちゃんさん」にすげー違和感。
それにベッドヤクザと化したジュンの言葉遣い、ジュンとは別人。
DQNなJUM期待
133 :
修行中:2006/11/02(木) 17:51:29 ID:SZTrvune
DQNなJUM?
SなJUMならあるんだがね^^
DQNなんて知らないね^^
押し絵と旅する男読んだけど、あれなんて予言書wwww
ニートで二次元オタでロリコンかよwwwあれ?何で涙が(ry
ちなみに俺のお薦めはエロく無いが夏目の作品
「坊ちゃん」はすごい参考になるよ
まさかあの時代に既にジュブがあったとは
ジュン君はドMだよ
135 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 22:41:32 ID:z6upe3fQ
トゥモエかわいいよトゥモエ
sageろカス
巴「ねえ…桜田くん」
J「ん〜?」
巴「桜田くんも…その、女の子の身体とかに興味があるの…?」
J「な…なにを、言ってるの、かな?」
巴「答えたくない?」
J「当り前だろ!何考えてんだよ!」
巴「見せてあげよっか」
J「え…」
つづかない
続けてよ
139 :
101:2006/11/03(金) 04:03:18 ID:7/Fv1nzv
>>103続きです
PCがイカレためアップがさらに遅れちまった
だいぶ待たせたな
「ちゃんと謝ってきなさい。元はと言えばあなただって悪いのよ。」
そんな事いわれなくとも分かっている。だが今はヤバい。(何されるか分かったものでは無い)
だからしばらく放っておこう。だがそれもヤバい。(その間、何をするか分かったものでは無い)
「どちらにせよ、ヤバい事には変わらないな」
そんなこんなで、結局すぐに謝りにいく事に決めた。
苦労性な蒼星石は謝りに行くジュンの無事を案じるかのような視線を送った。
ジュンは意を決して、翠星石を探しに出た。といっても、かなり簡単に見つかった。
ジュンの部屋に置かれた鞄の中にいて、出て来ようとはしなかったが。
「(きっと泣いてる所を見られたくないんだろう)」
そんなふうに思うと、ジュンは悪い事をしたと、罪悪感を喚起せざるを得なかった。
ーカチャー
ジュンが居ることを知って知らずか、鞄が開き、翠星石が姿を現した。
赤い。顔も目も赤く腫らせている。泣いていたあとが見える。
その顔は無表情にも見えなくないが、強い怒気がたゆたっていた。
オマケにスィドリームを従え、如雨露まで持っている。完全武装のフル装備だ。
「(何をする気だよ・・・性悪人形)。」ガクガクブルブル
ジュンは身構えた。警戒するためではない。受け止めるためだ。
如雨露でぶっ叩かれる位の覚悟なら、もう済んでいる。
が、翠星石はジュンを気にもせず部屋から出て行こうとした。
ジュンはすかさず声をかけた。
「おい待てよ!性悪人形・・・
いや翠星石・・・・・さっきはゴメン・・お前が作ったお菓子すぐに食べなくて・・
今度また作ってよ!今度はちゃんと食べるから・」
だがそんなことは気休めにもならなかったらしい。
振り返った翠星石は如雨露を力一杯、ジュンの頬に叩き付けた。
ジュンは血ヘドを吐いて倒れた。
直ぐさま上体を起こしたジュンは翠星石の表情に言葉を失った。
140 :
101:2006/11/03(金) 04:04:47 ID:7/Fv1nzv
泣いている。怒っているような寂しいような、顔をビショビショに濡らしている。
ヒクヒクとしゃくりあげながら翠星石は口を開いた。
「そんなに・・・・そんなに翠星石じゃ嫌なんデスか・・・
いつもいっつも!真紅とばっかリイチャイチャして・・・
・・おばか苺とだって・・いっつも・・・図書館行くときも、あの剣道オンナ(巴)にベッタリデスぅ・・・
ジュンは・・・・最近ちっとも翠星石になんて構ってくんねーデスゥ・・
そんなの・・・そんなのは全然平気のへーざデスけど・・・・・
翠星石の作ったお菓子まで喰いやがらねぇーで・・・・・お前は・・・酷いデスぅ
映画の女に鼻の下のばしやがるなんて・・・翠星石がいるのに・・・ムカつくデスぅ・・・」
ジュンは言葉もなかった。ただこんなにも翠星石を傷つけていた(らしい)ことを恥じた。
だがここへは『謝りに』来たのだ。ジュンはなんとか乾いた口を開いた。
「ゴメン・・・翠星石。そんなにお前を傷つけていたなんて・・・ホントにゴメン。」
ジュンは泣き崩れた翠星石をなんとか、なだめようとした。ジュンは必死に声をかけ続けた。
翠星石は徐々にしゃくりあげるのが納まり、それど同時にみるみる正気も取り戻した。
だがそれがジュンにとってはヤバい事になった。
「スィドリーム!」
翠星石は如雨露に水を満たした。それをジュンの周りにまき散らした。
すると太い豆の木のようなツルがジュンを捕まえ椅子へと拘束した。
「フッフッフッフッフッフッフッフ・・・・・・」
翠星石の美しいオッドアイが妖しく輝いた。
「なっ!何をするんだー!翠星石!この性悪人形ォ!」
「この翠星石をジャケンにしやがった罰ですぅ・・・♥
おめーなんかが、さっきあやまったぐらいじゃぁチビ人間!お前の罪は消えネーんデスよぉ♥」
ジュンはすっかり忘れていた。翠星石は他人をハメるためには涙ぐらいは見せられることを。
鞄の中で悲しくて泣いていたのは本当だ。出てきて泣いてみせたのはもうこの時のためだった。
翠星石らしいと言えば翠星石らしい。
「お前はこれから翠星石にお仕置きされるですよ。」
141 :
修行中:2006/11/03(金) 08:31:27 ID:X49l6F8H
な・・・!
ば、馬鹿!なにをやっているんだ!何故途中で終わる!
通らない・・・!そんなの、通らない・・・!
書け・・・!早く続きを書いてくれ・・・! (ざわ・・・)
142 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 00:48:25 ID:kPn9pVg/ BE:159345353-BRZ(5770)
お仕置きはまだかね?
___
, ´-─‐ヘ、 /|
. /////ハ\/ ,イ
//ー'<(/// i}/ ィ / _
/⌒´ ⌒_≧∨/イ/-=彡三ミハ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`ラ二/厶イ彡彡三ミY.イ | あらぁ...
〆//::.::{彡'-、::.:.(}.:}り < 自分の続きはどうしたのぉ?
, -==ニく::./::.::.::.::.f:.::.::.:〉-イリ | さっさと書きなさいよぉ。
. /::.::.;:'::.::.::.::.::.:ハ::.::__,. -|::.::.::化 \_____________
|::.::.:i::.::.::.::.::.::.l l|/ !::.::.::T
|::.::.:ト、::.::.::.::.::.l l|、 廴_:ハ}
|::.::.:|,ハ::.::.::.::.::.ljハ  ̄
. |::.::.::|,小::.::.::.::.::lil 丶.
|::.::.::.|l |ハ::.::.::.::l_l、;;;;;;;;)
. l::.::.::.:|レ,ノハ、::.::.:::::| |:::::|
l::.|:::::::|;;;;;;;;斗ハ::.::.:!.|::.::|
|:┼―|::::.:| l ! lハ::.ノ.|::::|
|::.:ハ/|:::::|⌒´ヽ}/ |::.:| )) グリグリ _, ,_ ガクガクブルブル
∨ |::::| }::.:`ー-、 :(゚∀゚; ):
|::.:| (( L.r─‥´)) :(=====):
>>53 }::.:`ー-、:⊂⌒~⊃´Д`;)φ:.
>>141 :(⌒(⌒ ):
二三 L.r─‥´二 ̄ニニニ ̄/~~~7 ~~~~~~`
 ̄ ニニニニニ  ̄ /____/
こっからむしろ立場逆転で陵辱の限りを尽くすんだろ?
説得→謝罪→告白→JUM解放→純愛→セクス→デスゥ///
この流れに10ローゼン
説得→謝罪→告白→JUM解放→陵辱→妊娠→JUN袋叩き
この流れに50ローゼン
説得→謝罪→拒否→暴走→必中→ひらめき→気合→熱血→敵人形3機増援→MAP兵器→4Pに100ローゼン
ドールに穴があるのかと
J「なあ蒼星石、お前ってアレ付いてんのか?」
蒼「な…!何言ってるのジュンくん!そんなはしたない質問…」
J「ああ、やっぱり付いてないか…チソコ」
蒼「………君は今、言ってはいけないことを言った…」
J「え…あ、すまん…調子に乗」
蒼「後悔は済んだ?神様にお祈りは?部屋の隅でガタガタ震えて命乞いする準備はOK?」
J「や、ちょ…一回落ち着こう!話せばわかる!早ま(ry
BAD END
>>149 さあ乙の時間はこれからだ!元ネタ検索もこれからだ!
ハリー!ハリー ハリー!!ハリー ハリー ハリー!!!
JUN曰く「やわらかい」そうだからあるのか
>>149 股ぐらがいきり立つ
なんだ、あの地味な子
犯ればできる子だったんじゃあないか
153 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 18:47:03 ID:QS+BfIz8
>>152 >犯ればできる子だったんじゃあないか
字が違う落ち着くんだ
正しくは
犯れば妊娠る子 だ
ここは無敵の敗惨兵や歴戦の新古参の集うスレですね
155 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 20:22:26 ID:O/1U+uzA
>>149のJUMは調子乗りすぎ。
罪なので罰として(蒼い子の)チンコもぐ。
156 :
水晶の星空(の作者):2006/11/04(土) 20:36:10 ID:mLK71cbW
書き込めるかな?
>>143 待って銀様俺だって頑張って頑張って書いてるさ
でも糞詰まりなんだわかるだろ?便秘っていうやつなんだ
腹が張って張って苦しいのにご飯食べなきゃ死んでしまう
そういう状態なんだ
思えば小さい頃から便秘癖があった
あの頃はこれが便秘なんて知らなかった
ただただ腹のハリと格闘して格闘してた
うんこが出たら一々ママンに報告してた
そのくらい嬉しかった
だからシグルイは唯のポーズとしてもこの糞詰まりだけは
どうにもなりゃしやがらねえ
姉貴に「浣腸して」と言ったら耳にスマッシュ気味のフックをもらった
時によりアッパーカットというものだったりもした
ほんの冗談だということがなぜわからない
姉ながらどうして本気に取るのか理解できん
弟の腸内についてどのような感想をお持ちなんだ
もしかしたらこの間姉貴の小学生時代の写真を
友達に見せたこととかそのあたりをまだ根に持っているのかもしれない
そんなわけだから今からちょっと浣腸と共に
ココアの詰め替えパックを買いだめしてくる
>>156 糞詰まりと申したか。
ここ2週間下痢が止まらなくて3キロ痩せた俺と足して2で
割 ら な い か
つーか原因なんなんだよチクショウ
>>157 そんなときは
せいりしょくえんすいをつくって
のんでねてたらなおるよ!
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ なおるよ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
>>158 そうか、塩分が足りなかったのか。
運動やってて、実は出費下げるために今までアクエリ飲んでたのを、麦茶に変えたんだ。
そういう次元の話じゃなかったらごめん。とりあえず食塩水飲んで腹巻してみた。
つかファイブミニいけファイブミニ。
下剤より安全かもっておにゃのこに有名だぞ。
下痢は……固めるこうか?
真紅「抱いて頂戴」
JUM「…は!?」
真紅「…(読心)って、あなた何を考えているの!?」
JUM「あ、ああ抱っこしろってことかアハハ…」
真紅「…」
JUM「…」
真紅「わ、私は、その、ジュンとなら…いいのだけど…(///)」
JUM「…!」
続かない
163 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 23:21:38 ID:gHQkE65U
続けてよ
動く洋物ダッチ
165 :
勝手に続き:2006/11/05(日) 08:18:35 ID:dEoYzljK
>>162 JUM「…!」
「…(ほ、ほんとにいいんだよな…)」
恐る恐る膝の上の真紅の背後から、抱きかかえる様に両腕を伸ばす。
「…」
「…(い、いいんだよな(ゴクッ))」
直前で『冗談よ!』と以前の様にツインテールビンタが飛んで来るのではないかと、
警戒しながら両腕で抱きしめにかかる。
「ん!」(ビクッ)
「うわっ!」
触れたとたん真紅が反応し震えた為、JUMも驚きバッと腕を広げる。
「…」
「…」
だが、ツインテールビンタは飛んで来ない。
「…」
「…(び、びっくりしたぁ… ほ、ほんとにいいんだよ、な…)」
緊張で小刻みに震えるJUMの腕が、再びゆっくりと真紅にまわされていく。
「!」(ピクッ)
今度は、JUMが驚いてしまわない様にと配慮したのだろう。
真紅は体を硬くし、腕が触れても声を出さず僅かに震えただけであった。
JUMの腕は微かに触れた状態で止まっている。
「…」
「…(し、真紅…)」
ゆっくりと、JUMの腕が真紅の胸元で両肘を抱える様にまわされた。
「……あたたかい…」
真紅はそうつぶやくと、その小さな手をJUMの腕に添えた。
「……」
「……(か、、、、かわいい〜///)」
ギュゥゥゥゥ……
「ん゛ん〜、ちょっ、JUM、く、苦しいっ、…」
続k
続け
どうでもいいけど、語尾が「デス」なのは翠星石じゃなくて実装石だよな。
お久しぶりです怪電波を受信したのですが
もしも銀様が同級生だったら!?
転校→隣の席になる運命→「ちょっと、転校してきたんだから、教科書みせなさいよ」→
いつのまにあら仲良く(?)→放課後に・・
こんなんです投棄もよし一応投下もよし・・皆さんの気分次第です
国民の3大義務
1:銀様の信仰及び銀様への奴隷宣言
2:乳酸飲料の積極的摂取
3:一日5回の「銀様!銀様!」
に憲法を・・ry
>>166 今頑張って書いてる。
けどその前に、
>>162 氏、勝手に続けちゃったけど、このまま続けてイイ?
172 :
101:2006/11/06(月) 03:20:00 ID:vtgeevML
>>101>>102>>103 >>139>>140 続きです
「ふざけてんじゃないぞー翠星石!はやく離せー!」
ジュンはひと通り抵抗を試みるが、翠星石は椅子に拘束したジュンに腰掛ける。
「いやですぅー。離さないですぅー。手負いの獣に不用心に近づいたお前が悪いんですよぉ
あっ!すすッ翠星石はお前みたいな獣じゃないですよッ!!
全ーく翠星石をジャケンするなんて、いい度胸してるですねぇー。
お前は肝っ玉までチビサイズだっていうのに・・・・」
さっきまで消沈していたのに、もう完全に復活している。
翠星石はその細い腕をのばした。そしてジュンの顔を不吉な笑みを浮かべながら撫まわす。
まるでさっきまで見ていた映画のワンシーンのように。
悪役の女優が捕らえた主人公をもてあそぶシーンのそれと同じように。
(実はジュンが鼻の下のばしていたシーンでもある)
「おい・・何する気だよ・・・・・・・・この性悪人形め!・・・このクサレ呪い人形ォ!!」
本当に怖くなった。ジュンは翠星石の撫でる腕と視線から逃れようと首を振った。
再度なんとかして抵抗を試みるが椅子にきつく縛り付けられている。
せいぜい、減らず口をたたくのが関の山だった。
すると翠星石はジュンを締め上げるツルをさらに強く固いものにした。
「ああぁ・・・・」
ジュンは低く、消え入るような悲鳴を上げた。肩や足がガタガタと震えるのが分かる。
翠星石の腕とサラサラの長い髪がワサワサとジュンの顔と肩を撫でる。
この感触にジュンは不覚にもゾクゾクするのを感じた。
翠星石がささやく。
「チビ人間・・・お前はこのシーンでいちばん鼻のしたのばしてたですぅ。
翠星石にこうされて嬉しいですかぁ?
もう仕方ねえヤローですぅ。あの映画みたいにキっキスもしてやるです。」
「う・・・・うウ・・・ウァあ・・うハアぁ」
ジュンは翠星石に口付けをされた。幼い頃、のりにされた少しだけ触れるような薄いものではない。
それと同時に翠星石はそこらじゅうに手を伸ばしてジュンの無抵抗な体をいじくり回した。
ジュンは呻いた。うまく息が出来ない。
オマケに翠星石のさする手に過敏に反応していた。ブルブルと体を振るわせている。
口唇を離れた翠星石を前にしてジュンは大きく息を切らしてしまった
もちろん翠星石はジュンの状態を見逃しはしなかった。
顔を両手で撫でながら、なぶるようにささやきかける。
「ふふふ・・キスひとつでイっちまいそうですぅ・・
あんなに毎日剣道オンナとイチャついてるのにキスもしたことねーですなんて
やっぱお前の肝っ玉はやっぱりプチサイズですぅ。もしかしてはじめてだったりですかぁ」
翠星石の言葉でジュンを攻める。
だがジュンにはもう減らず口を大声で叫ぶようなことは出来なかった。
「ハアハア・・うるさい性悪人形・・・ハアハア・・ひゃあ!」
翠星石の手がジュンの首に触れた。
さっき撫でまわされたことで随分と敏感になってしまったらしい。
173 :
101:2006/11/06(月) 03:21:18 ID:vtgeevML
「ププっ!ほんの少しイジられただけで、すっかりその気になったですかチビ人間。
所で翠星石のお尻に何か固いものがあるですぅ。コイツは一体なんなんですか」
翠星石は悪戯っぽく笑うと膝から降りてジュンの股間をまさぐった。
ジュンは過敏に反応する。体をブルブルと震わせた。
そんなジュンを締め上げたまま翠星石はジュンのズボンを下げ始めた。
「やっやめろぉ!!・・・翠星石!」
「ははぁー見られるのがイヤですかぁ。お前のアソコが粗珍なのですね。でも見ちゃうのですぅ♥」
ジュンのモノが白日の下に露にされた。それはギンギンに極限まで膨らむほどのモノだった。
「ああー!、やっぱり租珍ですぅ。おまけに毛の生え方までお前の心の木そっくりですぅ
全ッーたく!恥を知りやがれ!ですぅ」
翠星石はジュンの未熟なモノをもてあそび始めた。
翠星石の掴むジュンのモノは相対的に巨大なものに見えた。細い指がジュンのモノを這い回る。
ジュンは恥ずかしさに顔を真っ赤に染めた。
「チビ人間、お前の租珍、翠星石が触ったらもっと元気になったですぅ」
さらに勃起したせいで剥がれた包皮がさらに食い込み痛む。
だがそれが殊更ジュンのモノを過敏にした。
懲罰や拷問にレイプが有効なのは、身体に致命傷を与える事なく多大なダメージを与えられるから
と何かで読んだことがあった。ジュンは、その記述の正確さと
『羞恥の苦しみがどれほど残酷か』、それを身をもって知ることになった。
「もう、やっやめてよ翠星石・・・・もうやめて・・・ああんあう」
ジュンは弱々しく懇願する。だが翠星石は攻め手を休めることはしなかった。
もうジュンのモノの露出した切っ先が、分泌液が溢れかえっていた。
「わぁ!先っぽネバネバですぅ!
チビ人間!さっきまでの元気はどこいったですかぁ。
翠星石に租珍イジられてよろこんでるですから、もう抵抗は出来ないですかぁ」
「よぉっよろこんでなんか・・・・っぁぁ・・!」
ジュンは涙声になり、もう減らず口すら叩くは出来なくなっていた
「イーッヒッヒッヒッヒッヒ・・じゃあこうしてやるですぅ。どこまで耐えられるかな?ですぅ」
翠星石はジュンの熱くなったモノの先端に小さな舌を這わせだした。
指だけの説きよりより一層強いの電流が襲う。
174 :
101:2006/11/06(月) 03:25:52 ID:vtgeevML
「もう許して・・翠星石・・あああ、ううっくううぅ・・・翠星石ボクが悪かった!・・・ボクが・・
だからもうヤメて・・もうゆ許してぇ」
翠星石はジュンのモノの特に敏感な箇所を舌でくすぐっていた。軽くし吸い上げもする。
「・・翠星石・・あああ、ううっくううぅ・・・もうヤメてよ・・もう・・
もうなんか・・ダメだよ・・・ああああ!」
ここにきて翠星石はジュンには残酷なことを言い出した。
「コラっチビ人間!射精(出す)んじゃないですぅ!イクんじゃねぇ〜ですよぉ〜
そんなことしたら絶ぇ〜対、一生お前を許してやらんですぅ」
「翠星石ィ・・・ももっも、もうやめてよぉ・・もうダメ・・・」
ジュンは涙声で訴えた。ジュンの顔はもう涙でグショグショに濡れていた。
そうすると急に手が止まった限界のごく近くでだ。すると椅子が倒された。
「いたぁ・・・何をするんだ・・ああうう!」
翠星石はジュンのギンギンに勃ったモノを踏みつけた。
小さな靴に踏みつけられた衝撃が激しく伝わってくる。
さらに翠星石は被いかぶさるように、ジュンの視界に入った。
そのときジュンが見た光景は、ジュンを限界へと導くには十二分に足るものだった。
翠星石が華麗な服だけではなくキャミソールとドロワーズをはたけさせて
ジュンを見下ろしている。とどめの一撃なのだろう。
人形の少女とはとても思えぬ綺麗な乳房と朝露に濡れたように湿った秘所があらわになっている。
ジュンの網膜に淫らな姿の翠星石が焼き付いた。この状態のジュンにはまたとない動揺と衝撃だった。
「はううアアああ!でる!射精(出)ちゃうウ!!っはあああ!」
「うっうわ!顔にかかったですぅ・・きっ汚ねえですこっちにはまき散らすんじゃねないですぅ」
ジュンは達した。
極限まで追いつめられたジュンはモノの鈴孔をビュクビュクと脈打たせて
かなりの量の精液を周囲そこらかしこにまき散らした。いくらか翠星石にもかかった。
「うっうわ!顔にかかったですぅ・・きっ汚ねえですこっちにはまき散らすんじゃねないですぅ」
すいません。ちょっとてこずってます。
いい所(本番等)はもう少し待ってくだせい(イヤじゃなければ) m(_A_)m
ワクテカ
176 :
162:2006/11/06(月) 07:50:05 ID:FRkqPd2l
177 :
170:2006/11/06(月) 18:17:57 ID:bG/Zynfp
>>176 アリガトー
駄菓子菓子、執筆速度 10行/h il|li orz il|li
裸でワクテカしてる奴には風邪をひかせてしまうかもしれん。
初SS書きなので許せ。
これはいい言葉責めですね
いかん、イーッヒッヒッヒッヒッヒ・・ がツボに・・・
>>179 俺はその台詞見てグルグルのばばぁを思い出したよ。
181 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 23:12:35 ID:NSEd3BHB
巴ネタ書きたいけど良い?
おk
ある日、柏葉家に空き巣が入った。そしてたまたま巴の部屋に入り込んだ時である。
突然家の戸が開く音がした。家の住人が帰ってきたのである。
それにあせった空き巣は大急ぎで押入れの中に隠れた。
そして押入れの襖の隙間から様子を伺うと、部屋の中に巴が入って来た。
「(何だ女の子か・・・これならば・・・。)」
空き巣が安心したその時である。突然巴が真っ白なパンティーを脱ぎだしたでは無いか。
「(おっおお!!?)」
空き巣が驚く中、空き巣の存在に気付かない巴はその場に脚をM字に開いた状態で
しゃがみ込み、なんと左手の人差し指と中指を股間に差し込み始めたのだ。
「ああぁ!」
「(嬢ちゃん真昼間からオナりますか!?)」
空き巣はやや呆れつつもその目は巴を注目していた。
そして巴は普段のクールな彼女からは想像も出来ないあられもない姿で喘いでいた。
「あぁ!桜田君っ!凄いぃ!」
巴はそう叫びながら股間に差し込んだ指を掻き回し、愛液が流れ出す。
巴は幼馴染の桜田ジュンに対し密かに恋焦がれていた。
幼馴染と言っても、家の事情で中学になるまでしばらくの間離れ離れになっていたし、
中学でも殆ど会話をした事が無かったが、薔薇乙女と言う名のきっかけのおかげで
ちょくちょく会って話をするようになった。しかし、まだ何処か心の奥底に
恥じらいがある為か、巴は自分の本心を打ち明けられずにいた。
その自身に対する不甲斐無さをごまかすかのように、巴は独りになるとこっそりと
自慰行為に走るようになった。誰も見ていない所なら、巴も安心して自分の本心を
ひけらかす事が出来る。そして今も巴はジュンとやっている所を妄想しながら
指をかき回し続けていた。空き巣に一部始終を見られている事も知らずに。
「あっ桜田君のアレ凄いっ!凄いよ!」
「(うぬぬぬぬぬ・・・もう我慢ならん!)」
巴が絶頂に達するのも時間の問題と思われた時、空き巣も己の股間に聳える巨根を
固く長く勃ち上がらせていた。そしてついに自分から襖を開き、巴に飛びかかったである。
「うおぉぉぉぉぉ!!」
「ええ!?」
突然押入れから飛び出して来た見ず知らずの男に巴は驚いた。股間を両手で押さえ、
大急ぎでその場から逃げ出そうとしたがもう遅かった。既にその時には
巴は空き巣に押し倒されていたのだから。
「ふっふっふっふ・・・、そんなオナるより直接ぶち込んだ方が気持ち良いよ〜。」
「おじさん誰!?あっだっダメェ!!」
空き巣は巴の白く美しい太股を掴んで大きくM字に広げ、巴自身の自慰行為によって
大いに濡れた股間に己の巨根を押し付けた。
「ダメェ!!誰か・・・助けてぇ・・・。」
「誰も助けに来ないよ。物語と違って現実はなんと厳しい物だねぇ。」
巴は必死に抵抗するが、力で勝てる相手なはずもなかった。
空き巣は巴をあざ笑いながら、己の巨根を巴の中に沈み込ませて行った・・・。
「処女だったのかよ。あんな派手なオナりっぷりだからもう既にやってんのかと思ったぜ。
初体験の相手が好きな男じゃなくて残念だったな・・・。」
「・・・。」
「まあいいや、金は見付からなかったがこの真っ白なお前のおパンツで勘弁しといてやるぜ。」
全てやり終えた後、空き巣は巴の脱ぎたての真っ白なパンティーだけをポケットに入れて去っていった。
巴はその場に脚を蟹股に開いた状態で倒れたまま、大粒の涙を浮かばせてただただ天井を見つめていた・・・。
「桜田君・・・ごめんなさい・・・。」
おわり
あ〜…『強盗だ!…おう!』をなんとなく思い出した…
>>183 うむ、つまりそこから巴×雛(ソフトSM)とか巴×えんじゅとかに
なりつつ最終的にはJUMの夢オチとかで落ち着くわけだな?
で遅くなったけど投下。19-28の続き。
187 :
ひみつの検疫さん:2024/12/01(日) 11:17:20 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
188 :
水晶の星空:2006/11/07(火) 00:35:58 ID:Bcy7ejDZ
勉強がひと段落したところで、何か飲むものを探しにリビングに降りてきたら、
人形達がなにやらDVDレコーダーをいじっていた。
そういえば今朝真紅が「くんくんが復活するのだわ! ああくんくry」とか
言っていたのをジュンは思い出す。第二期終了から約三ヶ月。素早い復活だ。
どうやら録画するつもりらしい。
「あ〜んこんな説明書わかんないですぅ〜。真紅〜」
しかし翠星石は機械に弱い。掃除機や電子レンジといった家電すら使いこなせない。
「困ったわね……どうしましょう」
水洗トイレなど、現代の常識的なことを知らないのは真紅も同じである。
彼女が出来る操作は再生だけだ。頭出しすらできない。
二人とも文明の利器を前に途方に暮れていた。
「今はここです。番組表が取得されていません。
右下の丸いボタン押せば画面に現れます。リモコンで選択するのです」
手を出そうかと思ったが、意外にも薔薇水晶がこの問題を処理した。
翠星石から説明書を受け取り指示していく。
泣きそうになっていた真紅が、わあ、と声をあげた。
「これでやっと録画準備も完璧なのだわ。素晴らしいわ薔薇水晶」
褒められて、薔薇水晶の顔が少し赤くなる。彼女はすぐ赤くなる。
「気に入ったですバラスィー! 家に来て妹をファックしていいです!」
翠星石は昨日映画で見た台詞で彼女を称えた。
ジュンは吹き出しそうになったが、二人とも意味はわかっていないようだ。
「紅茶を淹れてきます」
照れを誤魔化すように薔薇水晶は立ち上がった。
189 :
水晶の星空:2006/11/07(火) 00:36:47 ID:Bcy7ejDZ
「僕が淹れるから。お前座ってろよ。コーヒーも淹れてやるから」
彼女に熱い液体を扱わせるのは危ない。ジュンは名乗りをあげた。
「あらジュン、勉強は終わったの?」
「チビ人間居たなら手伝えですぅ。お前は勉強なんかしなくていいのです!」
人形達は今自分の存在に気付いたようだ。
わからないならわかる人間を呼ぶとかは考えなかったのだろうか。
「お前らやり方わかんないなら呼べよ。壊されちゃたまらないから」
真紅はともかく、翠星石はかなり無茶をやるから注意が必要だ。
彼女は相手が人であれ機械であれ、自分の思い通りにいかなければ基本的に
罵倒するか殴るか、もしくは何らかの計略を練り騙くらかすことくらいしかしない。
「わたしが淹れます」
薔薇水晶が食い下がってきた。
やらせてもいいが、もし真紅のカップを割ってしまったらえらいことになる。
「いいのよ薔薇水晶。お茶汲みはジュンの仕事なのだから」
「チビ人間鈴カステラもつけてですぅ」
第一こいつらは働く気がないのだ。好きなように言っている。やはりここは自分しか淹れる者はいない。
「まあ、どうせ僕も飲み物探しにきたんだから」
そう言って彼女の返事を待たずに食器棚から紅茶のポットを取り上げてしまう。
「……じゃあ手を洗ってきます」
薔薇水晶はまた適当な理由をつけて、洗面所に逃げてしまった。彼女は照れ屋だ。
「っぷ……」
じゃあってなんだよ。彼はおかしくなり、口の端から笑いが漏れた。
190 :
水晶の星空:2006/11/07(火) 00:37:48 ID:Bcy7ejDZ
洗面所で一人になると、ふうと溜め息をつく。
あんな風な、賞賛されるような褒められ方は苦手だった。
父はいつも言い聞かせるような褒め方をしてくれた。
君は素晴らしいのだ、自分でそうは思わないか、と。
洗面台の高さは薔薇水晶の顎程になる。彼女は踏み台に乗り、火照った手を洗った。
目の前には鏡がある。洗面台に備え付けの大きな鏡だ。
鏡はあまり好きではなかった。正確には、鏡に映った自分を見るのが。
自分の顔立ちに不満があるわけではない。どこを取っても完璧に削り込まれている。
自分はそのように作られたのだから当然だ。自分の容姿に特別感心があるでもないが、
これで不満があるというのも問題だろうし、そもそも特に意識したことはない。
だが、鏡に映った自分を長く凝視していると、霧がかかったように曖昧なものに見えてくることがある。
完璧であるはずなのに、注視すればするほどにどこか歪んで見えるのだ。
ここ最近はより強くそれを感じるようになった気がする。
それは彼女を不安にさせる。それというのに、覗き込まずにはいられない。
蛇口を閉め、じっと鏡を見据える。鏡の中の自分自身を。
睨みつけると、鏡の中の自分も睨み返した。
(あなたはだれ)
鏡の中の自分に問いかける。
(あなたは本当にわたしなの?)
「彼女」は、眼帯を逆の眼に掛けている。自分は左目に、彼女は右目に。
薔薇の刺繍が施された、お気に入りの品だ。
(あなたはだれ? ……わたしは……だぁれ?)
少しずれた眼帯を直そうと手を掛けた。その時だった。
191 :
水晶の星空:2006/11/07(火) 00:39:05 ID:Bcy7ejDZ
「……!」
彼女は驚愕して眼を見開いた。よろめき、はずみで洗面台の石鹸を落としてしまう。
そのまま背後の壁に突き当たる。
「はぁっ……はぁっ……はぁ……はぁ……は……」
鏡の中の自分が、笑ったような気がしたのだ。歯を見せて、残酷に。
それは一瞬のことだったが、十分に彼女を戦慄させた。
胸に手を置いて呼吸を鎮める。見間違いだ。今鏡が映しているのは、滑稽に狼狽する自分の顔。
「バラスィーいつまで手洗ってるですか、もう始まっちまうですよ!」
翠星石が呼んでいる。もう一度鏡を見る。変わりはない。やはり気のせいだ。
彼女は濡れた手を拭き、リビングに戻った。
この時、鏡の中に自分を置き忘れてきたことに彼女は気付かない。
台所を覗くと、彼はまだ薬缶で湯を沸かしているところだった。
「ほら、早く座るですぅ」
翠星石に促されソファに座ると、見計らったように彼女達が目当てにしている番組が始まった。
同時に録画がスタートする。
『やあテレビの前のよい子諸君! テレビを見るときは部屋を明るくして離れて見るんだよ!
くんくんとの約束だ!』
テレビ画面に奇妙な顔をした犬と思しき人形が現れてそう告げた。
「ああくんくん……」
真紅が恍惚とした表情でその人形に魅入っている。
いつもの彼女からは想像できない顔に少し驚いた。
「ぬう〜ついに始まりやがったですぅ……!」
ブザーが鳴り、緞帳が上る。
人形劇団のーまっどによるテレビ人形劇、くんくん探偵第三期「機械仕掛けのMy Lover」の開幕であった。
192 :
水晶の星空:2006/11/07(火) 00:39:45 ID:Bcy7ejDZ
ジュンは椅子に座り、冷蔵庫から探り出したオレンジジュースを飲みながらコーヒーが沸くのを待った。
そのままなんとはなしに彼女達の様子を伺う。
真紅は既にバーサク状態にあったが、翠星石はまだ冷静に物語を追い、「おじじの名にかけて」などと
言いながら事件について自分なりの推理を得意げに披露していた(ことごとく外れていたが)。
薔薇水晶はわかっているのかいないのか、ただぼへーっと猫警部の現場検証を見ている。
だが次第にその右目が爛々と輝きはじめると、要所要所で体をぴくぴくと震わせたり
正座した(ソファの上である)脚をもじもじさせたりしはじめた。
抱き締めたワニのぬいぐるみが悲鳴をあげている。
千切るなよ、と彼は願った。その場合、直すのは彼である。
薔薇水晶を連れてきて三ヶ月近く経つ。近頃はわざと憎まれるような振る舞いをすることもなくなった。
少し前までは中々ひどいものだったのだ。誤解を招くようなことを言ってジュンを陥れたり、
彼が不利になるような嘘をついたり、突然無茶なわがままを言い出したり。
しかも最終的にジュンだけが悪者になるように仕向ける。そういうことが一日に最低二回はあるのだ。
これにはさすがに参った。
「それ、ジュンジュンのこと試してるんだよ」
少し前に知り合いになった草笛みつ、という女性に相談するとそう言われた。
相談、というより、話の流れで口を滑らせたのだが。
彼女は第二ドール金糸雀のマスターで、その縁で知り合ってから度々ジュンの家に遊びに来ていた。
人形の収集を趣味にしており、彼女のドールに対する情熱は並ならぬものがある。
薔薇水晶を見つけたときの彼女のリアクションといったら思い出しただけで疲れる。
薔薇水晶が無抵抗なのをいいことに抱きつきこねくり回して可愛い可愛いを連呼しながら
何枚も写真を撮り……まあそれはともかく。
193 :
水晶の星空:2006/11/07(火) 00:40:44 ID:Bcy7ejDZ
「だってジュンジュンに連れてこられたわけでしょ?この人は自分がこんなことをしても
守ってくれるのか、こんなことしても置いておいてくれるのか。
自分の保護者になる人の度量が知りたかったんだよ、きっと」
彼女はジュンのことを「ジュンジュン」と呼ぶ。保護者ってなんだよ、と言うと、彼女は更にこう言った。
「あれ、あの子を守りたくて連れてきたんでしょ?
いや〜ジュンジュンも男だね! みっちゃん見直しちゃった」
守りたくて連れてきた。多分その通りだ。
しかし、自分に彼女の保護者となるだけの資格があるかというと自信などない。
所詮さらって来た子供だ。
「多分、今はまだ怒っちゃ駄目。あの子を安心させたげて」
そうかもしれない。一度あることで強く叱ってしまい、少しずつ心を
許してくれるようになったのに全て振り出しに戻してしまったことがあった。
図書館に行こうとしたら、薔薇水晶に自分の靴を全て隠されてしまっていたのだ。
靴はなんとか見つけたが、随分と友人を待たせた。
その頃には具体的に待ち合わせるようになっていたのだ。
さすがにこれにはキレて頭ごなしに怒鳴りつけると、
彼女は逆上して押入れに篭ってしまい、七時間も出てこなかった。
「くぅ〜無愛想で素直になれない無口なドールに……みっちゃん……激萌え!」
うるさくなるので思い出すのをやめた。
テレビに目を戻すと、くんくんの宿敵、泥棒キャットがまんまと命の水を盗み出し逃走しているところだ。
『泥棒だ! 泥棒キャットだ! 向こうへ逃げるぞ! 捕まえろ!』
満月を背負い屋根から屋根へ、猫警部達をあざ笑うかのように飛び移る。
薔薇水晶は背中を丸めてその様子に熱中している。
コーヒーが沸いた。彼は立ち上がり、紅茶のポットと湯と、人数分のカップを盆に載せた。
194 :
水晶の星空:2006/11/07(火) 00:41:54 ID:Bcy7ejDZ
薔薇水晶は昼メロと火曜サスペンス劇場以外にまともにテレビ番組を観たことはなかった。
特に興味が湧かなかったからだ。
しかし真紅の強烈な勧めがあり、彼女達と一緒にその番組を観ることになった。
常にクールな真紅がこれほどまでに狂うものに対し好奇心も出てきたのだ。
始めのうちはよく訳がわからなかった。テレビは離れて観るようにと命じた変な犬は、
くんくんという優秀な探偵であるらしい。
相棒の猫警部と共に数々の難事件を解決してきたのだという。
犬が探偵で猫が警官。まずこれが非常に彼女を混乱させた。
自分の知識では犬は警官をやっていて、迷子の仔猫に困らされるのだ。探偵などいない。
しかし真紅はこの変な犬にこそ夢中らしい。
更にカラスは著名な科学者であり、長い研究の末ついに命を持った人形を造ったのだという。
どうしてよりによってカラスがそんな人形を作っているのか、一切説明が無いのだ。
カラスは山に七つの子があるのだ。美女の人形にかまけている暇はないはずだ。
何もかも意味がわからなかったが、唯一泥棒キャットという怪盗の存在だけは少しだけ彼女を安心させた。
「この泥棒猫」という、昼メロの台詞を思い起こさせたからだ。
しかし物語に魅力を感じることができなかったのは、そういった作品の意味不明さのせいだけではなかった。
あの彼のせいだ。あの彼が、自分の体を抱えあげて膝に乗せているのだ。
何の遠慮も前触れもなかった。紅茶とコーヒーを用意した彼が、各々のカップにそれを注ぎ終わると、
いきなり自分の体を持ち上げてソファに座り、そのまま膝の上に乗せてしまったのだ。
当然と言わんばかりに。
自分のお尻が彼の脚に当たっていた。おかげで番組に全く集中できない。
「あの、あの……」
抗議しようとしたが、うまく声が出てこない。
そして翠星石が声を張り上げて暴れ出した。大騒ぎが始まる。
「ほあーーーっ! 何やってるですかチビ人間! このどスケベ変態そいつを下ろすですぅ!」
「僕だって正面で観る権利はあるだろ! 文句あるならお前があっちのソファに座れ!」
「ちょっとくんくんの美声が聞こえないじゃない! 騒ぐなら他所でやってちょうだい!」
ひとしきり騒がしくなり、やがて落ち着く。彼は自分を抱えたまま鈴カステラなどつまんでいる。
皆が再びくんくん探偵に意識を向けた。
自分もなるべく番組に集中しようと努めた。とにかく意識を背中とお尻から引き剥がさなければならない。
195 :
水晶の星空:2006/11/07(火) 00:42:34 ID:Bcy7ejDZ
テレビ画面には、事件の首謀者であるカラス博士が造り上げた、
美しい女性の姿をした電気人形が映し出されている。
彼女に今まさに命が吹き込まれようとしていた。
博士が持っているビーカーに満ちているのは、人形に命を与える特別な水である。
ローザミスティカのようなものらしい。
薔薇水晶はローザミスティカを持っていない。
内部に備えた精巧なオートマット(自動機構)により動いている自動人形だ。
父である人形師エンジュにより初めて内臓機関の運転を始めた時、
彼女は父の問いかけに対しただ「ハイ」としか答えられない、文字通りの人形であった。
「君の名前は?」と訊かれ「ハイ」
鏡に映った自分を見せられ「この子は誰かな?」と訊かれても「ハイ」
「自分が今居るところはわかる?」と訊かれたなら「ハイ」
「気分はどうだい?」と訊かれようものでも「最高に「ハイ!」ってやつだァァァ!」
最後のは少し違った気もするが、とにかく何を訊かれてもハイ。それしか言葉を知らなかった。
「薔薇水晶。君の名前だよ」
父は何度も呼びかけた。自分の名前を呼んだ。
彼が話しかけているのが自分であるとを理解するのにかなりの時間を要した。
それが自分の名前であることがようやく解った時、自分の内側に何かが芽生えた。
同時に自分の外側にも世界が広がっていることを認識した。目の前に居るのは、自分の父だ。
傍らの兎が呟いた。
「わたくしといふ現象は仮定された有機交流電燈のひとつの青い照明です……
箱入り猫は、箱から出た時に初めて生まれる。お早う、お嬢さん」
196 :
Bcy7ejDZ死ね:2006/11/07(火) 00:43:01 ID:SMVHLELp
死ね
197 :
水晶の星空:2006/11/07(火) 00:44:10 ID:Bcy7ejDZ
その時彼女の内部に発生したものがなんであったのか、彼女自身にもわからない。
自分を形作るものであることは確かだ。直感的にそれだけは理解できた。
もしこれが消えてしまえば、糸の切れた人形のように、自分は崩れ去ってしまうだろう。
『さあお嬢さん。よろしかったらいよいよ生きる時がやってきましたよ』
暗い研究室で、カラス博士が自身の造り上げた電気人形に囁く。
美しき電気人形は首を反転させ、カラス博士に向き合いこう言った。
『まあ! 別に生きたいとも思いませんけれど』
彼が鈴カステラに手を伸ばす。身をよじられて、お尻がこすれる。やっぱり集中できない。
198 :
水晶の星空:2006/11/07(火) 00:47:30 ID:Bcy7ejDZ
たまに
>>187みたいの見るけどなんだこれ?誰か教えてエロい人。
いやなんか書きたい部分が増えて大変だ。
でも前回ウサギ出すって言ってたから申し訳程度に出した。
じゃあもう寝ます・・・
エイドリアン死ね
>>198 ノートン先生が誤爆するウイルスコードコピペだ。
スルー推奨。
>>188-197 GJ!
薔薇水晶とジュン、それぞれの内面描写がすごく面白い。
くんくん探偵に対する薔薇水晶の感想とか、なるほどこの娘ならこういうかもな、と
思わせる。
ジュンを肉体的にも意識してるみたいだし、続きが楽しみだ。
>>200 なるほどよくわからんがわかった。トンクス。
>>201 ありがとう。でもね、投下前に追加しようと思ってた文入れてなかったよ。
すまない。おまけに文章グダグダ。視点がよくわからない。まあ重要では
ないからいいか。ラスト直前にでも加筆修正版を投下させてくれ。
あとエンジュが片仮名のまま。エンジュ(なぜか変換できない)って
みんなどうやって変換してる?
ていうか
>>196それ俺じゃん。俺なんか呪われてる!?
でも
>>196がちょっと野暮っための眼鏡美少女でツンデレで
クラスで委員長とかやってるなら呪われてもいい。むしろ呪え。
多分このあとデレが来る。
んでエイドリアンって何よエイドリアンって。
>>188-197 あなたの書くばらしぃー可愛いよばらしぃー
(*´д`)'`ァ'`ァ
GJ以外の言葉がみつからねーぜ!!
>>198 GJ!
雪華きー登場フラグktkr!!!…と思っていいのだろうか?w
206 :
修行中:2006/11/07(火) 18:33:41 ID:Q1+Np4bZ
GGGGGGJ!!!えんじゅは単語登録で登録しれ
雪華綺晶んとこは凝りすぎてて神かと思ったそしたら神だった
どんどん続きを書き給え!
水銀党だけどJUM×真紅ものが読みたい俺がいる
それはそうと水晶の星空は単純にお話としておもしろいなぁ
俺っちは書きたくてもそんないい文章思い浮かばんよ
>『泥棒だ! 泥棒キャットだ! 向こうへ逃げるぞ! 捕まえろ!』
ねずみ小僧吹いたw
>カラスは山に七つの子があるのだ
なぜなくの〜♪ってこれはローゼンメイデンの暗示なんだろうか
なんか色々伏線っぽいのもあって続き楽しみだなこれは
原作しか読んでないから水晶氏の作品が楽しめないんだぜorz
DVD安いんだから多々買え
100円とかでレンタルできる時借りて観ればいいのだ
ようつべは画質悪し。まあ画質云々言うほど凝った画でもないんだが
トロOPのクオリティで全部作ってたら神だった
アニメしか見てない俺はどうすれば
わかるわかるぞ近所の本屋にローゼン置いてないんだよな
だ っ た ら 売 っ て る と こ ま で 走 ら ん か い
折れの近くの本屋ではバーズのコーナーの横に何故か18禁同人コーナーがあるわけですよ。だからローゼン6巻と人形愛を買っちまったわけですよ
217 :
101:2006/11/09(木) 04:00:52 ID:U8LApiNO
>>101>>102>>103>>139>>140>>172>>173>>174 続きなのでぃす
椅子からの拘束を解除され、モノを勃てたままグッタリと
その場に仰向けに横になるジュンを前に、翠星石が大仰に、のたまった。
「どーですか!思い知れですぅ〜!
お前にジャケンにされてどんだけ翠星石が悲しくて淋しかったか・・・・・わわかったですか?・・
べべベベっ別にお前なんか甲斐性なしの租珍人間に、ほほほほっ惚れてるなんて事はねーですけど!
他の連中をチヤホヤしておいて翠星石だけを除け者にするなんて・・・・・・・絶対許さんですぅ!
とにかく翠星石を傷つけたお前の罪は重いっツウことですぅ・・・・・・・・思い知ったですかぁ!
・・・・・・・・・オラァー!聞いてるですかぁ!チビ人間!なんとか言えですぅー!この租珍!」
だがジュンにはそれを聞いて応えるだけの余裕などなかった。
ついさっきまでずっと追い立てれて限界以上に息を切らしてしまった。
オマケに倒されたときだろうか、唾液が気管に侵入したため大きく咳き込んだでいる。
かなり苦しいはずだ。
「??・・・・だっだいじょうぶですか?チビ人間・・・落ち着くですぅ!!・・・・・・」
大きく息を切らし、咳き込み悶えるジュンを前にして、さすがに翠星石も心配になった。
バタバタと大げさに腕を振ると、翠星石はジュンをなだめようとの顔をやさしく撫でる。
「じゅじゅじゅ・・・落ち着くですぅ・・・・泣いてちゃダメすぅ・・・・・・・・・・・・・・・・
おっお前なんかに涙は!・・・・なっ泣き顔は似合わねーですぅ・・・・・・・・・・・・・・・・
翠星石ぐらいカワイイ女の子じゃないと・・・とにかく落ち着くですぅ!・・・・・・・・・・・・」
優しくなだめようとしたが、いつもの口の悪い物言いになってしまった。
それはそうと、なかなか収まらないジュンに、途中からもう翠星石は泣きだしそうだった。
翠星石はジュンを落ち着かせようして、肩を付けて横になるジュンを
自からも横になってジュンの顔を自分の露出した胸に当てて抱きしめた。
そして翠星石は自分の小振りな膨らみの頂点をジュンの口に含ませる。
何かをしゃぶることは精神を安定させるのに有効であることを翠星石は知っていた。
それとともに翠星石はジュンに優しく話しかける。
が、やっぱり口の悪い物言いになってしまう。だがこればっかりはしょうがない。
「もう平気ですよジュン・・・安心するですぅ・・・翠星石が付いててやるよですぅ・・・
グスっ・・・・・あう・・ジュン・・・・・・・ジュンっひひどい事したなですぅ・・・
・・・・・・・・・・翠星石はジュンのこと許すですぅ・・・・・・・・・だから・・・
すす翠星石はジュンがっ・・・・だ・・・・・・・・大好きですぅ・・だから・・・・・
おっぱいだって吸わしてやってるですよ・・・・・おとなしく吸いやがれですぅ・・・・」
その効果は翠星石の予想以上に、あった。
咳き込むのは落ち着きだし、いまだ動悸はひどいが、息も穏やかに戻ってきた。
ジュンは翠星石の乳房の頂点を含んだまま、もがきもせず、おとなしくなった。
安心したのか目をつむり、しばらくは求めるように翠星石の乳房に吸いついたままだ。
「さっきから・・・・おっぱい・・・・おっぱいばっかりですぅ・・・・・チビ人間・・・
そんなに翠星石のおっぱいが好きですか・・・そんなに吸ったって・・・何にも出ないですよ・・」
翠星石はジュンが指を這わせ、噛み、舌を動かし、吸い上げ、むしゃぶりつくたびに体を振るわせた。
体を赤く染め、秘所をほころばせ、多量の密液を垂れ流してフローリングに水たまりを作っている。
218 :
101:2006/11/09(木) 04:03:51 ID:U8LApiNO
「・・・・翠星石・・・・!」
呼吸も整い、動機もほとんど正常に戻ったジュンは青ざめた。
自分の下には服をはたけて乳房と秘所をビチョビチョに濡らして、隠れていた襞もクリトリスもさらした
淫らな姿で仰向けに横たわる翠星石がいる。
ジュンの記憶には、翠星石にぶん殴られ、椅子に拘束され、モノを租珍とか言われイジくり回されて
呼吸困難になりながら、無理やりイカされて、その後は必死に呼びかける声を聞きながら
柔らかな小さなものを、口にくわえて苦しさから解放されるまでが焼き付いている。
もの凄い永い時間のような感じていたが、それ以外はマトモに覚えていない。
ジュンが混乱していると、自分の体の下から翠星石が怒鳴る。
「こらチビ人間!やっといくらか元気になったですか!!
全っーたく・・・・・・・チビを元気にしてやるのはホント世話が焼けるですぅ!!・・・・・・・」
あいからわず口が悪い物言いだ。でも顔を真っ赤に染めている。
「翠星石のお仕置きがあんなに効くなんて・・・・さすがの翠星石もちっとですけどビビったですよ。
ぜんぜん元気が無くなっちまったですから・・
ったったく恥を知れですぅ!あのくらいで泣いたり、へばったりすんじゃねーですぅ!」
「・・・・うるさいな!」
ジュンも顔を真っ赤に染めて言った。
あらわになったモノをしまい、服を整えようとしているジュンに翠星石が言う。
そして何か企んでる顔で聞いてくる。
「ちょっと待つですよ!チビチビ!こんなことして放っとく気なのですかぁ!
所でチビチビ、お前にはあり得ねーですけど、あの剣道オンナとはもうヤッたですかぁああ?っププ!」
「ッヤッヤッてなぁーい!まだキスもしてないんだぞ!」
ジュンは顔を真っ赤にして言い返す。また墓穴を掘った。
「何だですぅ、キスもまだですか・・・
しょうがねぇ租珍甲斐性なしのチビ人間ヤローですぅ・・ハアー」
好き勝手言うと翠星石は立っているジュンに飛びかかり、ベットに押し倒した。
ジュンを下に組敷いて言う。
「しかたねーですぅ・・じゃあお前のくせー租珍の筆おろしは翠星石がしてやるですよぉ
チビ人間の捨てらんねー童貞は翠星石が貰ってやるですぅ。
感謝しやがれですよ、翠星石のおまた、気持ちよよすぎて死ぬなよ!ですぅ」
翠星石はジュンの萎えたモノの裏側をなぞる。
「こっちの元気もなくなっちまったですかぁ・・元気に起っきさせるついでに綺麗にしてやるですぅ。」
「オオオオイ!翠星石ィイイイイ・・・・・・・!」
翠星石にのモノをなで、くすぐり、もみしだき、やさしくイジリ倒す。
ジュンは腰が浮くほどの刺激を受けた。だが椅子に拘束されていた時のような嫌悪感は無かった。
モノは翠星石に触られると、あっという間に勃ち上がった。
さっきいじった時に翠星石はジュンの敏感な箇所をだいたい覚えてしまったらしい。
219 :
101:2006/11/09(木) 04:04:40 ID:U8LApiNO
「この租珍、翠星石のお口には熱いしデカ過ぎですぅ・・・・
ほら起っきしてきたですよー。元気出たですねえ、いい子いい子ですぅ、租珍♥」
ジュンの勃ったモノの先端を翠星石がなでなでする。
言っている事が、なんだか何かが矛盾しているがジュンの股間に立派に起立したモノがそびえ勃っている。
恍惚としたジュンを前に、ジュンの股間の上に翠星石が足を大きく開いて腰掛けた。
濡れて輝く秘所が中まで丸見えになる。
ジュンはその光景に釘付けになった。ふとももと、丸いお尻の感触も伝わってくる。胸が高まるのが分かる。
モノもそれまで以上に痛むほどに勃ち、熱く硬いものになっている。
「ほらジュン・・・・翠星石のおまた、いっぱい、おっぱいおしゃぶりされたですから
もうこんなにグショグショのトロトロですよ・・・」
翠星石はジュンの指先を、濡れて襞の裏返った秘所に忍び込ませた。
そこは熱く、ジュンが触れると、うごめきジュンを引きずり込むように動いき、さらに熱い密液を漏らした。
翠星石もジュンのモノに優しく触れる。
「ふにゅう・・・・・・・チビ人間の租珍、濡れてて熱々ですぅ。
はやく翠星石の中にはいりたいですか・・・・・・もう、いい子にしてなきゃ挿れてやらんですよ・・・・
・・・・・・・・・・・チビの童貞もらってやるですから感謝しろですぅ・・・・」
「おい・・・・挿るわけ(うっぐ)」
「お黙りですぅ!うるさいですから、チビの大好きな翠星石のおっぱいでもおしゃぶりしてろですぅ!!!」
ジュンが心配して言おうとすると、翠星石が自分の乳房の頂点を無理やり口に含ませた。
そして腰をおろしジュンの起立したモノを包み込み、征服しようとすた。
「あああ・・・・ひゃあああうう・・・・・こんな粗珍楽勝・・ですぅ・・・・ああああいー・・・・・」
「翠星石ィいいい・・・・・あああああ・・・・・・・・うううううう・・・・・・・・ああああ・・・」
220 :
101:2006/11/09(木) 04:06:38 ID:U8LApiNO
熱い障壁がジュンのモノを襲った。なにか激しい障害を突き破るような感じだ。
どんなに租珍呼ばわりしようが、翠星石の体からいくと、ヌルヌルに濡れていてたにせよ、さすがに大きい。
小さな穴でも、かなり濡れているから比較的スムーズに入ってくるが、ジュンも翠星石もきつかった。
ジュンは翠星石とつながっている部分に目を落としたがその光景には目を疑った。
翠星石のそこは限界まで広がってジュンをくわえている。
それでも翠星石は腰を動かしてジュンのモノを飲み込まんとする。
翠星石の小振りな乳房がプルプルと悩ましく揺れた。
ジュンは迫りくる障壁に包まれ、ビュクビュクと蠢く感覚に、えも言えぬ快楽を感じ始めた。
翠星石の腰に手を当てて下から突き上げるような動きを始めていた。
「ううう・・・ああううう・・翠星石、大丈夫か!あああもう・・・奥になにか当ってるっぞ・・・」
ジュンは先端にもビュクビュクと蠢くものにあたるのを感じた。
「平気ですぅ・・お前の租珍なんか平気のへいざぁ・・・あ・・ですぅ・・・・あああいいいい・・・
ジュン・・・ジュン・・・・気持ちいいですかぁああああ・・・ひゃああ」
翠星石の十分に濡れていたそこは動くたびにジュンを捕まえて離さない。
オマケに翠星石が体を振らすものだから、さらに刺激が増大する。
翠星石の小振りな乳房は赤く染めがり、乳首もピンと勃ち上がっている。
ジュンはたまらず乳房にもにしゃぶりついた。
「・・・租珍!いい子にしてたご褒美ですぅ!いっぱい気持ちよくしてあげるですぅ・・・
翠星石のおまたたっぷり味わうですよ・・・ハア・・ひゃん・・ひん・・・ひゃあああん
気持ちいいですかぁ・・・初めてが翠星石で・・・・嬉しいですかアン・・・ジュンは・・・
嬉しいに決まってるですけど・・・
もうほんとにジュンは翠星石のおっぱい好きなんでねぇそんなに強く吸ったら
・・・・乳首がとれるですぅはあ・・・あ・・ああ・・
きゃっ・・ジュンなにするですか!?」
221 :
101:2006/11/09(木) 04:08:11 ID:U8LApiNO
ジュンは翠星石を押し倒した。もう快楽をむさぼる事しか考えられなくなってしまった。
乳房をほおばり、スッポンのように吸い付いてむさぼった。
先端が見えるほど抜いて、また突き立てるように腰を動かした。
腰が砕けてしまいそうになるほど、翠星石の秘所が裏返るほど激しく動いた。
しかも限界が近づいてくるのに合わせ、さらに加速して突き立てるのを速く動かしてしまっていた。
「あああジュン!
早すぎです!そんなにしたら!ひゃああおおおおかしくなってしまうですぅっひゃあああ
あっあっあっあううん!・・・はう!ふぁああん!
そんに吸ったておっぱいは出ないですよぉあああああ!!あん!ひゃあああん!!
ジュン!租珍が・・・オマンコの奥にあたってるですぅ!ジュン!・・・ジュン!
ひゃあアあんアアあん!!もう・・・・・ジュン!ああんひゃああうん!!
あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あああ・あ・あ・あ・ああああああん!!!!
そこだめですぅ・・・そんなにしたらぁ・・・もうこわれるですぅっははああああんんああんあー」
「翠星石!!!!イクよ!・・・もう出る!・・・出ちゃう!!」
限界が近づいてきた。さっきイった時以上に精神が真っ白にあなりそうな感触だ。
「あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あああ・あ・あ・あ・ああああああん!!!!いいいですよ
あああ・・翠星石の中に出すですぅ・・・ジュンのならいくらでもこいですぅ・・・・
はあん・・・あん・・・ひゃああ・・・!」
「もうイっちゃう!出す出すよ!っはあああー!!」
「ああああああああ!熱いですぅ・・・何かが凄い勢いで登ってきて!おまたの奥が熱くなってるですぅ!
はあああああ!!あん!ひゃあああん!!アアアアああ!」
ジュンは達した。翠星石の体をキツく抱きしめながら、さっきはまき散らした精子も
今度は翠星石の中に全て出した。
同時に翠星石の内部も激しく蠢きジュンのモノを締め上げる。
そのまま二人はしばらくのあいだ、繋がったままで動かずにいた。
222 :
101:2006/11/09(木) 04:09:00 ID:U8LApiNO
「ふにゅ・・・どくですぅ重いです・・・・・・・・・どきやがれですぅ!このチビ人間!
ああ・・・腰が痛いですぅ・・」
翠星石はジュンに話しかけた。だが正確にはジュンの股間にある軽く萎えたモノにだった。
「租珍、おまえはトンデモナイ暴れん坊さんですねぇ・・・
翠星石はぶっ壊れるとかと思ったですよ・・・全ーたく、今度は優しくしないと
翠星石のおまたには二度と入れてやらんですからね!わかったですか!」
ジュンはなりきって答えてみた。それも、くんくんで真紅をつる時につかった裏声で。
「わかったよぉ・・・翠星石ィいい」
すると翠星石は優しく答えた。
「・・・・・・・わかったですか・・ふふん・・・
いい子いい子ですぅ租珍♥・・ご褒美にキレイにしてあげるですぅ」
翠星石はモノを優しくナデナデすると汚れたジュンのモノを舌できれいにし始めた。
さらに翠星石はジュン(のモノ)に話しかける。
「でも翠星石以外に入りたくなっても入っちゃダメですぅ!そんな事したら、チョキンですよ!
チョキンされたくなかったら翠星石のおまただけにするですぅ〜。
あっ!おっぱい吸うのもお前の好きな翠星石のおっぱいだけにするですよ!」
ENDE
終わりです
作文の成績は結構よかった筈だか全然だめだ。(U。U)ツンデレ無随
(↑でも先生に文章が無駄に長いと指摘された。しかも直って無いどころかパワーアップしてるのが分かった・・・)
全部読んでくれた人
自分にはその人の方が、GJ!
出来れば感想ヨロシク。
次のネタ(だいぶ考えてある):前々スレでおねーちゃんネタがあったけど、いいっすかね。やって。
戯れ言と思う方はスルー/質問と思う方はレスってくり
・ツンデレ好きって、気位の高い女が好きなのか?それとも素直じゃない女がすきなの?
・ジュンと真紅が見ていた映画が分かったひといる?
・ローゼントロこの前全部見たけど槐ってマガイモンな上に俗物なんだね。 悪役として期待してたのに。
>>222 途中までリアルタイムで見てた。GJ
・どちらかというと後者。だが素直なツンデレさんもありうる。
ツンデレ=素直になれない女の子、ではない。
前者は特に関係ない。プライド低いツンデレも、やはりありうる。
・映画はわからん。ところでハリウッド映画ってなんで必ず
キスシーン入れるわけ?最近の俺はキスシーンが入っただけで
もうその映画カス認定してるよ。
・途中までは割りと大物臭い感じだったのにな。薔薇屋敷では
完全にランク落ちてた。おまけに最後消えたけど、あれは何?
>101氏GJ!普通に翠星石可愛いかった。ただな、一つ言わせてくれ、おまえマジいい加減にsageろって
>>101GJエロのためのエロだエロパロだ。
でも俺これ朝見たわけだよ。下半身が朝から悩ましくなった。
安易な道に走ると午前中辛いし、といってそのままでもまた辛いだろう。
ところで絶対許さんですぅ!ってあれか、昔流行ったコピペのアレか。
あとほとぼりが冷めたころに自分のレス。
感想とかどうもありがとう。なんか色々考えてらっしゃる方も
いらっしゃるようだがその辺は想像に任せる。
そして単語登録…斯様な機能が…(゚д゚)
>>101 オーケー、文章に関しては気にするな
エロパロの文章なんて大抵そんなもんだ
>おねーちゃんネタ
おねーちゃんだろうがおとーちゃんだろうがガンガンやってくれたまえ
ていうかなんか人少ない気がするな。規制か?
俺も昼に解けたばかりなんだが
薔薇水晶のSSに萌えた(*´Д`)ハァハァ
是非、若奥様は薔薇水晶2のスレに来てくれ( ´Д`)y──┛~
228 :
101:2006/11/10(金) 00:58:32 ID:LEuSbiUA
夏の終わりの昼下がり。
図書館から帰りると、ジュンは邪魔されるのは承知で勉強の続きを再開した。
夏休み明けの2学期にジュンは学校へ復帰する予定だ。もう無駄に出来る時間などは無い。
ヒキコモリを1年間、堕落したバカンスを堪能するのにもいい加減飽きた。
———という事にしてある。そして自分はちっとも変わっていないとも。
素直でない彼の性格をの如実にあらわすものだが、のりは弟は随分変わったと実感している。
「やっぱり真紅ちゃんたちのおかげね・・ふふ。でも私ったら・・・全然ダメね・・・はぁ」
のりは自分ではどうにもならなかったジュンのその変化に大いに喜んでいる。
だが一方で、一緒に弟の闇に溺れる事さえも出来なかった事を、深く恥じていた。
ジュンは、のりと真紅のお茶の誘いを断り勉強に勤しんでいた。
「あら、そう」
真紅はあっさりとソッポを向く。
「ジュンくん。お勉強ばっかりじゃ体に悪いわよぉ」
のりはジュンが心配らしい。
「テメーは一生ヒキコモリのロクデナシで翠星石たちのお茶汲みでもしてろですぅ!」
翠星石はキツい悪態をつく。
「そんな事言っちゃカワイソウだよ!ジュン君、勉強がんばってね!!」
こういう時は蒼星石がいちばんマトモな事を言ってくれる。
「ジュンおべんきょうがんばるなのよ〜!」
あと雛苺もこういう時ならマトモなことを言う。
ジュンは教科書と問題集、それと参考書を作業フロアいっぱいに広げて勉強を再開した。
もう時間が無い。だがやる事、おぼえる事はそれに反比例してゴマンとある。まるでビンボー暇なしと言った所だ。
あまりのやる事の多さにジュンがDIOの如く頭をかいていると、間延びした声と、乾いたノックが聞こえてきた。
「ジュン〜お茶なの〜おやつはフィナンシェなのよ〜」
ドアが叩かれ、雛苺がジュンに呼びかける。のりの言いつけで雛苺がお茶を持ってきたらしい。
フィナンシェはポシェットに包みを入れて持ってきた。
「ああ・・ありがとう雛苺。姉ちゃんに礼言っといて」
ジュンは勉強を中断し、お茶とお菓子に手を付けた。
以前なら、目もくれなかったろう。雛苺、ということもあるが、明らかに気を使っている。のりの言う、変わったところのひとつだ。
一緒にジュンのベットの上に腰掛ける雛苺はポシェットから何か蛇腹状のものを取り出した。
「ジュン〜これは何なのー?ジュンのお部屋で拾ったのよ〜・・青いのに赤いのに緑色の他にもいっぱいあるの〜。
きれいな色で、なんだかいい匂いがするの〜。ここ引っ張ると、うにゅーみたいに伸びるの〜おもしろいの〜♪」
ジュンは驚きでお茶を喉に詰まらせてしまった。それはコンドームというヤツだった。
「(どうするオレ!)A:目的、用法などを正しくおしえる
B:水風船ということにしてごまかす
C:冒険!?
D:うにゅーで口止めし、はぐらかす
E:巴のところにいく 」
ジュンは冷や汗をかき、オダギリジョーになりきってありもしないカードを切り始めた。
(*カードはご希望に応じて増やす事が出来ます。自分はE希望)
E
雛苺好きな俺はAを選ぶぜ
E
巴とエチがいいなー
Eだな
たまにはラブラブエッチなトゥモエが読みたい
オーケー、ここはひとつこうしようじゃないか
E
A
D
Enterで書き込みにorz
いや詳しく書くと
E:巴のところにいく(雛苺を連れて)
B:水風船ということにしてごまかす(巴が)
A:目的、用法などを正しくおしえる(JUMが)
B;ジュンが水風船ということにしてごまかす(性的な意味で)
C:冒険!?(三人で)
D:うにゅーで口止めし、はぐらかす(万事オーケイ)
完璧なプランじゃないか?
Eだろ
E希望とのことなのでEでお願いします
あとはメル欄にsage入れてもらえればなお良し
F
「これは真実のコンドームといってry
>>234 お前は書けw
238 :
101:2006/11/11(土) 00:09:45 ID:gvJPuj2d
>>228 続きなのでぃす
これはそもそも自分で買ったものではない。
まだコモリする前のこと。学校に市の衛生関係者がスピーチに来たことがあった。その時に全生徒に配られたものだ。
といっても誰しもに使用するアテも機会あるわけじゃなかったので男女問わず、たいていのヤツらは水風船にして遊んでいた。(実話)
これはその残りだ。
大きめな箱に、10つづりで一組。それが3つも入っている。水風船にしても結構頑丈だったので、すぐには割れない。
そんなこんなで2、3個遊んですぐに飽きた。
そして、どこぞに放り込んだまま忘れていたものを雛苺が発見してしたらしい。
「ジュン〜これなんなの?」
「・・・・大事な時に使うものだよ・・・それしか知らない」
はぐらかすつもりで遠回しに答えた。
「うにゅ?・・大事な時ってどんな時なの?ヒナわかんないの。ヒナにもあるなの?」
「さ、さあ・・・あるんじゃないの?」
うっかりジュンは適当なことを答えてしまった。
「それってどんなことなの?」
雛苺の問いにジュンはたじろいだ。これを教えるとなるとCのカードを切ることになる。
だがそれは、アレだ。ジュンにだって自尊心や倫理観というものがある。
「うにゅ?どうしたのなの?ジュン」
というわけで、ジュンはものすごく困ってしまった。雛苺は困った顔のジュンを覗き込むとベットから発った。
「でもでも!おもしろいから、ヒナみんなにも見せてくるなの〜♪」
「っチョッ・・・ちょっと待てぇ!」
のりは平気だ。見せられたところで
「キャー♥分かるわジュンくん!思春期だものね!」で済む。
だが問題は真紅や翠星石、蒼星石だ。彼女ら3人には何を言われるか、わかったものではない。特に翠星石。
そこへ思わぬ来訪者の知らせが届く。
「ジュンく〜ん、ともえちゃんが来てるわよ〜」
雛苺の目の色が変わった。キラキラと輝いている。雛苺は巴が大好きだ。
「トォオオモエェエエエエエエエエエエエ————————————!」
雛苺は巴の元へ凄まじい勢いで掛けて行った。ただしコンドームは持ったままで。
ジュンが静止する甲斐もなく持って行かれてしまった。
「終わりだ・・・・」
この次、ジュンは姿を見られたくない。
このまま水銀燈が襲来し、「かわいくしてあげるわぁ・・・」でもいいからさらわれたい気分なった。
しばらく部屋でひとりうなだれていると、扉が開かれた。真紅だ。
真紅はつかつかとジュンに近づくと、いきなりジュンを殴りつけた。
「ジュン、あの娘はあなたに会いにきたのよ。そんな事もわからないの・・・
どうしようもない下僕ね・・・レディーに気使いもないなんて。ほら早く来なさい!
ジュンは真紅に袖を掴まれて部屋から引きづり出され、巴の元へと引き出された。
この瞬間、Eのカードはジュンの意志とは関係なく切ることになった。
最初のカードはEだ。
次に切るカードはどれでぃしょう。
さらに、ご希望によりカードの枚数と組み合わせが決定します。
他の職人は休止中のようだし、たまにはこういうのもいいかな
当分退屈はなさそうだwとりあえずトゥモエの反応を見てみたいが…
その場合AかBをトゥモエがやるってことになるのかな
あと俺は別に構わんのだが、ageるのはこだわりかなにかなのかね
空気を読まずに、蒼雛投下。
このスレ的に百合はありなのか?
「んっ、、、はぁっ、んっ、んんっ!!」
月の光しか差し込まない部屋で、わずらわしさから脱ぎ去った下着とズボンもそのままで、蒼星石は無心に快感を追い求めていた。
にちゃにちゃと濡れたような音が小さく部屋の中に響く。
「はぁ、はぁ、んっんんっ、、、き、きもちいいよぅ」
本当はこんなことしちゃだめだってわかってるのに……。
蒼星石は止まらない自分の手を恨めしく思った。
すでに、もうぐちゃぐちゃだ。
赤く充血した肉の芽を、強く刺激した瞬間頭が白くなった。
「あぁっ!!!」
……いっちゃったぁ。
もう何度目だろうって考える。
そして、もうこの行為を覚えてしまってからどれくらいたつんだろう……。
みんなが寝静まってから、この一番端の部屋でただ快感を追うために続ける行為。
右手は自分の愛液でべたべただ。
「汚れてる」
こんな浅ましい僕がアリスになんてなれるわけがない。
「んっ」
もう一度右手を秘部にあてる。
「はぁっ、はぁっ、、、、だめだって、、、だめだってわかってるのにぃ」
自分自身が穢れてると実感すればするほど、自慰がやめられなくない。
まるでそうすることですべてを忘れようとするかのように。
「はぁ、はぁ、んんっ、はぁぁっ」
いま、この姿を誰かに見られたらどうなるんだろう……蒼星石の脳裏にフッとそんな考えが浮かんだ時だった。
「うにゅぅ……だれがいるの〜ぉ?」
ドアが開く。
「ひ、雛苺?!」
見られた?!
相当眠いらしく、とろんとした目で雛苺はこちらを見ている。
「……そうせいせき??」
何もしらない僕の妹。
きっといまごまかせば、事態は丸くおさまる。
適当な理由をつけて、そしらぬ顔で雛苺を部屋に送り届ける。
そうすれば……。
……そうしてしまえば、汚れているのは僕一人になってしまう。
「雛苺」
「うにゅ?」
何も知らない僕のかわいい妹。
僕と一緒に堕ちればいいんだ……。
「おいで、楽しいことを教えてあげる」
蜜に濡れた手で、妹の手をひく。
指をからめて。
241 :
240:2006/11/11(土) 03:24:10 ID:QTW04bkW
百合もありなら、また投下しにくる。
展開としては、
蒼星石×雛苺から雛苺×蒼星石に変化する感じで。
242 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 13:40:47 ID:ie1QYdoM BE:191213892-BRZ(5770)
蒼大好きだからワクテカ
展開としては蒼星石×雛苺→雛苺×蒼星石→JUM×蒼星石・雛苺で
オナガイシマス
wktk
逆転wktk
246 :
101:2006/11/12(日) 04:34:27 ID:bnwEWMwY
続きなのディす
>>228>>238 巴の胸には雛苺が抱かれている。とりあえずコンドームは持っていない。それは安心した。巴には見られたくない。
真紅たちにも出来れば。上手いこと、のりに拾われるのが一番納まりいいとジュンは思った。
「桜田くん、調子はどお?」
巴は当たり障りないところから切り出したのか、ジュンの学校復帰の話題を振った。
「まだまだやる事がいっぱいあるよ。ビンボー暇なし。1日が40時間ぐらい欲しいね。あはは」
「フフっ」
「?何だよ・・柏葉?」
ジュンは巴の笑いに思わずたじろいだ。
元来ジュンはかなりまじめな性分である。だから純粋に何がおかしいのか疑問を持ったのだ。
何か笑らえるようなことを言った覚えはない。
「桜田くん、変わったよね。だって、そんなこと笑って言えるようじゃなかったもん」
みんなに変わったと言われて久しい。巴にもそんなふうに思われたとは。
「ねえちょっと外にいかない?」
「えっ?いいけど」
どういう意図なのか分からないが、ジュンはドキリとさせられた。でも言われるままに答えてしまった。
「トモエ、ジュンとお外行くの?」
「そうよ。ごめんね雛苺はお留守番よ」
「大事なことなの?」
「?・・・どうかしたの?雛苺それなに?」
雛苺がポシェットを探り始めた。
ジュンはよくないことが起きる気がした。もしかしたら・・・。
「じゃあトモエ、大事な事ならこれ持って行くなの〜!」
ジュンの危惧した通りの展開だ。まさかとは思ったが雛苺のポシェットにはまだコンドームが入っていた。
それも幸か不幸か、中途半端に開けられた形跡のあるパッケージのコンドームの包みを。
雛苺はいつもの天真爛漫な笑顔でコンドームを巴に差し出した。
「悪夢だ・・・・」
「ヒっ雛苺!?・・・これどこで拾ったの!?」
巴の声は驚いた時の声そのものだった。やっぱり年頃の女の子としては恥じらいというものがある。
「ジュンのお部屋なの」
すると巴は複雑な表情をを浮かべ、ジュンを見た。
「桜田くんも・・・変わったねっヤッやっぱり女の子に興味・・・あったり・・・するよね・・やっぱハハハハ・・・」
「チッチチガァーウウ!!それは学校で配られたもんだ柏葉も知ってるだろォォォオオオ!」
「えっ?知らないよ私あははは。でもやっぱり変わったよ桜田くんって、あっははははははははははは」
それは知らないだろう。巴が戻ってきたのは配られた日の少しあとの事だ。
それはそうとジュンがこれ以上何を言ってもギャグにしかならない。巴はジュンのオタオタする姿に笑いの声を上げた。
「トモエ、これ何に使うのなの?ジュンは大事な時に使うんだって言ってたの。ヒナよく分かんないの」
「そうよ、大事な人と、大事な事をする時に使うの。あっそうそう、はい苺大福。」
「ああ!うにゅーなの!」
ジュンは冗談抜きでホッとした。Dのカード(D:うにゅーで口止めし、はぐらかす)は巴が使ってくれた。
247 :
101:2006/11/12(日) 04:36:34 ID:bnwEWMwY
「桜田くん行こ」
ジュンは巴と共に玄関へと向った。
玄関では雛苺以外がジュンと巴を見送りにきていた。
「あらジュンくん、巴ちゃんとどこかいくの?ふふお姉ちゃん妬けちゃうわ・・」
「だから違うって」
ジュンはのりのからかいに本気で顔を赤くした。
「あら、いいわね」
真紅がさらっと言う。突き刺さる気がしないでもない。
「いってらっしゃい」
シチュエーションを読む気遣いのある蒼星石は当たり障りなく言ってくれる。
「早く帰ってこないとお前の飯はないものと思えですぅ!」
翠星石はあいかわらずの物言いだ。
二人が外へでようとしたその時だ
「ジュン〜トモエ〜待ってなの〜これもって行くなのよ〜」
「ゲッ!!!!!」
雛苺だ。そして事態はジュンの考える最悪の事態を迎えた。
「大事な事しに行くならこれ持って行かなきゃめーなのよ!」
「ブっチビ苺お前!!」
「ッひ雛苺!!」
雛苺がコンドームを持って玄関に駆け寄ってきた。切ったカードに効果はなかった。
のりが目を丸くして訊いた。
「ヒナちゃんそれどこにあったの?」
「ジュンのお部屋なの」
するとのりはジュンに向き直し、ジュンの肩を抱いた。
「キャァアアアアアアー!ジュンくん偉いわ!欲望にまどわされないでちゃんと用意出来てるじゃない!!!!
うれしいわ!ジュンくん立派よぉ!!あぁ先超されちゃったわ!!もう、今日はゴチソウにしなくちゃ!」
のりは大騒ぎしている。
「ジュン君・・・・・」
蒼星石は複雑な顔をしている。
「こっこっこっこぉんのスケベニンゲン!」
翠星石怒りの声をあげた。
「ジュン、本当にいいわね。優しくしてあげなさい。エスコートが出来て初めて立派な紳士よ」
真紅がしれっと言う。これが何故か一番突き刺さった。
二人は逃れる様に家をあとにした。
>>101 まさか書いてる途中で規制食らったとかじゃあるまいな
でもGJこれは誘ってるねトゥモエトゥモエ誘ってるねこれは
JUMの運命的災難ワロスwww
251 :
101:2006/11/12(日) 13:18:04 ID:bnwEWMwY
ジュンと巴を放ったらかしにスマソがこんなのやってみたりしち
まだプロットだけだけど、続き見たいっている?ならやってみるけど。
Neichan Meiden
ボクのお家にはおねいちゃんが三人。
だけどボクは不満タラタラだ。
別に少ないとか多いの話じゃあない。(ていうか、多い方だよね。今時じゃあ)
一応ボクは長男だ。でも末っ子。だから親族の御老体どもや近所のオバ樣方には
「甘えてばっかじゃダメよ」だのって、心外なことを言われる。
学校では「おねいちゃんがいて羨ましい」とかいろんなこと、からかわれたり聞かれたりする。
男には「オンナのカラダ」についていっぱい聞かれるし、「見てんだろ」とか言われた日には
女の子たちは「変態」だの「スケベ」だのって、ステキなレディたちが好き勝手言ってくれる。
しかも、いつもは色々助けてくれる巴も、こういう時は助けにきてくれない。
まあ彼女にも立場というものがあるわけだし仕方ない。それにいつも味方の巴には文句は言えないし。
それはそうと、とにかくどいつもこいつも現実に対する認識ってものが欠如している。
好き勝手ぬかすヤカラは1日だけでもいい。ボクと入れ替わっておねいちゃん達の相手してみろってんだ。
「こらチビチビィ!遊んでねーで、おねいちゃんの手伝いをするですぅ!」
コイツは翠星石おねいちゃん。
特徴は小動物レベルの人見知りで口が悪いこと、逆らうもの(ボク)には容赦しないこと
お菓子も料理もうまくて、おいしい御飯を作り、お花いじりが好きだ。
おねいちゃんは特に、お花いじりが大好きだ。それに好きなだけじゃなくとても上手だ。
枯れかけたお花もおねいちゃんの手にかかれば、元気になって戻ってくる。
「花壇の手入れなら自分で出来るだろ!それからチビチビ言うなって言ってるだろぉ!!」
「そんな事言っていいと思ってるですか!
フッフッフッフッフッフ・・・この前お前が枯らしかけた例のお花、元に戻してといてあげたのはどこのどいつだか
わすれたですかぁ?お前はおねいちゃんに泣きついたですよねえぇ、ジュンン〜・・・・・イ〜ッヒッヒッヒッヒ」
この一見おしとやかな翠星石おねいちゃんだが、かなり強烈な性格の持ち主だ。
口は悪いし、腹黒いし、すぐイジメるし、すぐ殴る。
今だって、この前のボクの失態をダシにして、ボクに脅しをかけてくる。
「おとなしくおねいちゃんの言うこと聞くってなら、バラさないでおいてやってもいいですよぉ・・オホホホホホホホ」
本当にいい性格してるよ。翠星石おねいちゃんって。
だけど一番世話を焼いてくれるのも翠星石おねいちゃんだ。それに一番弟を欲しがっていたらしい。
——と聞いたこともある。ならもっと優しくしてよ!
252 :
101:2006/11/12(日) 13:18:55 ID:bnwEWMwY
「ちょっとジュン!お茶の時間よ。それだけは忘れてはならないことなのだわ」
この超偉そうな女、コイツもボクのおねいちゃんだ。名前は真紅。
ボクのことをいつもこっぱし使うんだ。文句を言った所でそんな事は無意味だ。「うるさいわ」で終わり。
それに、それ以上おいすがればピシャリとやられるのがオチだ。
それどころか「おねいちゃんの言うことはきくものなのだわ、だってあなたはこの真紅の家来ですもの」とか言い出す始末。
「早くいれて頂戴!今日はロシアンティーにして。リンデンバウム(菩提樹)のハチミツを忘れないで。」
ボクが花壇の手入れを強制させられていることになどお構いなしで真紅おねいちゃんはお茶の催促をしてきた。
お子様のくせに優雅なものだ。おねいちゃんは紅茶が大好きで味にも香りにも、茶葉にもカップにも作法にもうるさい。
おねいちゃんはスカした顔でボクが見たことのないような本を読んでいる。
ボクが紅茶とハチミツを用意して持って行くと、今度はもうテレビに夢中だ。
「ああ・・・・・・・・くんくん!!」
紅茶の他に真紅おねいちゃんが好きなもの。それがくんくんだ。夕方に放送している人形劇『探偵犬くんくん』。
おねいちゃんは決して見逃すことなく見ている。そしてその邪魔をしようものならヒドイ目に遭わされる。
その間、ボクのいれた紅茶には目もくれない。でもって見終わってから紅茶に手をつけるのだけれど、いつもこうなる。
「ジュン!この紅茶、冷めているじゃない!飲めたモンじゃないわ!すぐにいれなおしてきて頂戴!」
ボクはこの瞬間が一番たまらなくイヤになる。もちろんボクはいつも、すぐに飲まないのが悪いんだろ!って言う。
まあそんなこと言ってもどうにもならないけど。
なんてったって、おねいちゃんは途方もなく『Going my way』な女だからね。あーやだやだ。
「ふざけんなよ!!おねいちゃんなんか大っ嫌いだ!!!!!!」
でも、こう言った時はさすがにおねいちゃん泣いてた。
ごめんなさいおねいちゃん。ヒドいこと言って。(なだめるのが本当に大変だったんだよ)
「ジュンの大好きな真紅おねいちゃんのために早く代わりの紅茶を持ってきなさい。私はあなたの幸せなおねいちゃんよ。うふふ」
あの一件以来、ボクは真紅おねいちゃんが大好きってことになっている。
でもそれってまたひとつ弱味握られたってことだけどな。ほとんど。
253 :
101:2006/11/12(日) 13:19:29 ID:bnwEWMwY
「ジュン〜ジュン〜ジュン登りぃ〜」
この声が背後から聞こえると、肩や頭におもいっきり重量がかかる。
でました。雛苺おねいちゃん。
「わっヤメろよ重いだろ!登んな!」
「女の子に重いなんて言ったらめーなの!!」
雛苺おねいちゃんは、おねいちゃんのくせに全然おねいちゃんらしくない。
すぐ泣くしボクよりバカだしチビだ。今だってボクに登ったし抱っこをせがんできた。ホントにどこがおねいちゃんだか。
「抱っこなの〜抱っこぉ〜。おねいちゃんの言うことはきかなきゃ、めっめーなのよ!」
にもかかわらず姉貴風だけは吹かしてくれる。ならもっとおねいちゃんらしくしてよ。ハァ・・・。
「ちび苺!チビチビなんて構ってないで手伝うですぅ!真紅にチビチビ持ってかれてこっちは大変なんですよ!」
「うい〜なの〜」
そういえばこの二人いろんな意味で、とても仲がいい。なんてったてしょっちゅう喧嘩している。超くだらない理由でだけど。
まあ大抵、悪いのは翠星石おねいちゃんなんだけどね。
とにかくだ。これでもボクにおねいちゃんがいて羨ましいわけ?
ボクはいらないとは言わないけど(ていうか言えないけど)ちっともよくないね。これ以上はいらないよ。
頼むからきらきー×銀様のレズ投下してくれ!
この組み合わせが見たいの俺だけじゃ無いと思うんだ。
>>101 >続き見たいっている?
オーケー聞くな、わかってるだろ?言わせるんじゃねえぜ
>>101 きらきーは出たてでまだよくわからんからなぁ
俺もきらきー×オディ子見たいと思ってるけど難しかろうな
でも自分で書くのもいいかもよ。時間かければ意外に簡単だった
なりきりができるなら余裕で書ける
ところで俺も書いてる一人なんだけど、まだ途中なのに
他のカプのプロット浮いてきて困る
原作おじじ×みっちゃんとか銀が来る前のめぐ×佐原さんとか
おじじ×みっちゃんなんてもう一回投下分くらいの量書いちゃってる
時間が足りん。戦国無双2買えるのはいつになるのか
>>247 イチゴの香りがするコンドームがあるのだから、それを付けて雛苺に
フェラさせるってのはどうかね?
それで真紅が「紅茶の香りは無いのかしら……」とか。
以上、過去スレで職人気取りしてた馬鹿の独り言でした。
書いてもいないのに生意気言ってごめん。
>>256 なんてエロいことを思いつくんだこのどエロ
「紅茶はないけどミルクは出るぞ」なんつって
258 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 21:02:41 ID:cATxZ0jw
>>257茶葉二倍ミルクティー吹いたww
どうしてくれるw
259 :
101:2006/11/12(日) 21:07:01 ID:bnwEWMwY
>>256 mg(>。<)GoooooooD!
思いつきなせんでした。でもゴムフェラはマニアックなヤツだからなぁ
ああそうか! ミルク忘れてた!! うかつだった!
もういい俺もNeichan Meiden書く!
今週残業と引越しあるから少しずつな!
261 :
水晶の星空:2006/11/13(月) 03:06:35 ID:RL09r91m
>>188ー197の続き
「翠星石はケンカは嫌いなのです。姉妹をなくすくらいなら
アリスになんてなれなくてもいーです」
「わたしはわたしのやり方でアリスゲームを終わらせる。
姉妹達のローザミスティカを奪わなくても、お父さまにお会いする方法はあるはずよ」
いつだったか、会話の中で彼女達はそう言っていた。
どうして彼女達はこんなに強い?
思いの強さでは、自分は誰にも負けていないつもりだった。
だが、自分の戦いが父のため、父の「ローゼンを越える人形を造りたい」という思いを
代行していただけのものとすれば、彼女達のそれはまさしく「己の戦い」だった。
「彼は最も優れた人形師だ。世界中のあらゆる人形作家や機械技師、この国の、
日本のからくり人形師やロボット工学者でさえ適わない」
酒に促されローゼンについて語るとき、父はいつもどこか誇らしげだった。
父が越えようとした目標は、いつの間にか自分の存在理由になっていた。
自分は自分ではなく、父の思いの権化であったのだ。
玄関が開き、ただいまー、という声がした。
「みんなごめーん、荷物運ぶの手伝ってぇ。いっぱい買ってきちゃったぁ」
のりが買い物から帰ってきたようだ。しようがないわね、と真紅が立ち上がる。
「もう、こんな時に限ってジュンがいないんだから」
「よっしゃバラスィー手伝うです。オマエは翠星石の妹分なんですぅ」
彼女達は、自分が生きる理由を自分自身で持っていた。他の誰かから与えられることなく。
自分には、消し去れぬ想いがあった。父に会いたい。
もう一度、手を取って抱き上げてもらいたい。もう一度、名前を呼んでもらいたい……。
262 :
水晶の星空:2006/11/13(月) 03:07:55 ID:RL09r91m
『人形を造り、それに魂を込めることは、鏡を凝視することに似ています。
鏡は像を映し出すのではなく、造り出すのです。
あなたが鏡を覗きこまなければ、そこにはなにも映ってはいなかったのですよ』
くんくん探偵・機械仕掛けのMy Lover 第一幕「槐安の夢」推理編より
263 :
水晶の星空:2006/11/13(月) 03:09:02 ID:RL09r91m
一面に霧がたなびいていた。魂まで濡れて冷え切ってしまいそうな濃霧だ。
見えるものは何もなく、自分の存在すら見失いそうになる。
自分はつい先ほどまであの彼の部屋に居たはずだ。気がつくとここにいた。
またあの兎の悪戯だろうか。
(面白い遊びをしましょう)
どこかから声が聞こえた。若い女性の声だ。
「あなたは誰……?」
薔薇水晶は尋ねる。
(『あなたは誰?』……わたしは誰? 当ててみて)
彼女は考えた。自分は彼女を知っているのかもしれない。
手を顎に当てて思い出そうとする。でも、どうしてもわからない。
「わたしわかりません。貴女はわたしを知っているのですか?」
(貴女がわたしを知っているのよ。誰よりもよく知っているはず)
「ごめんなさい、どうしても思い出せません。……わたし貴女を知らないんじゃないかしら」
(わたし達ずっといっしょに居ました。今でもずっといっしょだわ。知らないなんてひどい)
彼女はまた考える。ずっといっしょに居た?
あたりは本当に静かだ。
(本当にわからない?)
少し霧が薄くなり、あたりを把握することができるようになった。
そこは知っている場所だった。今自分が住んでいるところ。あの彼の家のリビングだ。
家具も壁も、何故か全て白で統一されているが、間違いない。まるで書き割りのようだ。
264 :
水晶の星空:2006/11/13(月) 03:11:00 ID:RL09r91m
「それじゃあわたしを捕まえて……捕まえられたら教えてあげる」
今度は声の方向がわかった。トントンと足音が遠ざかっていく。彼女は追った。
何者か知らないが、その声の主は自分にとって置いておけないものなのだと感じた。
ばたん、とバスルームを開ける。誰も居ない。
トイレ。違う。押入れ。布を被った古い鏡があるだけだ。ここも違う。
暫く一階を探し回った。
「お部屋はどこも真っ白。家具はみんな備え付け。あなたはここに居るフリをすればいい」
二階だ。階段を駆け上がり、のりの部屋に入る。押入れも調べたが、ここじゃない
次の部屋。開いたままのドアを覗く。彼の部屋だ。
その少女は、そこにいた。
「今晩は」
少女は薔薇水晶が使っているベビーベッドの上で、部屋に入ってきた彼女に微笑みかけた。
白い髪に白いドレス。右の眼窩から白い薔薇が咲いている。何処も全て真っ白な少女人形だった。
「貴女は誰?」
薔薇水晶は尋ねた。
「貴女は誰?」
と白い少女も返す。
「そこをどいて」
少女がまるで自分のもののようにベッドに座っているのが気に入らない。
そのベッドはあの彼が使っていたものを自分がお下がりしてもらったものだった。
「わたしの場所です」
「あら、違うわよ」
足をパタパタと振りながら少女は天井を見回している。
「ここは貴女のうちじゃないでしょう」
そう言って再び彼女に視を戻した。
「ここは違います」
「でも、ここによく似たわたしの家があるの。そこはわたしの場所です」
何故こんなにむきになるのかわからないが、絶対にこの少女に
譲ってはならないと感じた。彼女は、危険だ。それを直感したのだ。
265 :
水晶の星空:2006/11/13(月) 03:11:50 ID:RL09r91m
「貴女は第七ドールですね」
そう彼女が言うと、少女はいっそうの笑みを浮べて両手を広げた。
「ねえ、こっちにいらして」
彼女は黙っている。ローゼンメイデンではない自分に、この少女は何の目的で近づいてきたのか?
それを警戒しているのだ。もしここで戦いになったら、どうなる?
自分には戦うだけの力は既になくなっている。武器は全て無くした。
単純な腕力さえも、殆ど発揮できない。
仮にまだ力を持っていたとしても、ぶつかることは避けたかった。
自分は彼女に勝てない。絶対に。それもまた直感で理解できた。
「もう、焦らさないで」
一瞬だった。少女がこちらに手を伸ばしたと思ったら、体をいばらが拘束していた。
そのまま彼女の元に引き寄せられる。なんという力……!
「……っ! 放してっ」
振りほどこうともがくが、暴れれば暴れるほどにいばらは深く体を締め付けていく。
途轍もない力だ。絶対に逃れられない。
「放さないわ」
少女は飴細工のような指先で薔薇水晶の頬を撫ぜた。眼帯に指がかかる。
「あぐ……うぅ……」
触らないで、と叫ぼうとしたが、もはや声を出すことも苦しかった。
「ねえ、わたしたち、はじめましてじゃないの。わたしのこと、ほんとうに、しらない?」
少女に問われる。肩に置かれていた手が、わき腹に下がっていく。
「やっ……知りません……やめて」
「じゃあ、貴女はだれ?」
「わたしは……薔薇水晶」
「ばらすいしょう。それがあなたなの?……ウフフ…」
何かおかしなことを言われたかのように、少女は目を細めて笑った。
266 :
水晶の星空:2006/11/13(月) 03:12:40 ID:RL09r91m
「ばらすいしょうさん、実はここに鏡があります」
目の前に大きな姿見が現れた。あの彼が「がらくた部屋」と呼んでいる、あの部屋の鏡だ。
「……!」
そこに映されたのは、よく知る自分の姿ではなかった。
白い髪に、右目から伸びる白い薔薇。自分を吊るしている少女に良く似た、だが
その顔は紛れもなく自分のものだ。怯えた表情でいばらに吊るされている。
あの時鏡に現れたものは、幻ではなかった。戦慄が走る。
「いやっ……どうして……!?」
鏡の中の自分は凶暴な笑みを浮べた。残忍で、攻撃的で、無慈悲な笑みだ。
「やめて! こんなのわたしじゃない!」
鏡の中の「それ」の、失われた「右」腕の肩口から、白いいばらがぞろぞろと湧き出した。
「それ」はその様子を見て狂ったように笑っているのだ。体をびくびくと痙攣させて。
違う。これは自分ではない。こんなものは……。
「これが貴女よ」
白い少女の両手が頬にかかった。
「空っぽで、自分がどこにもいない。
他の誰かに自分を映さなければ、自分が誰かもわからない……」
そのまま、強く口付けられる。
「っ!? んっ、んぅ! むぐ……」
舌がねじ込まれ、口腔を犯される。湯を流し込まれるような悪寒が背筋を伝った。
「……悲しみと孤独に満ちている、貴女自身の心よ」
少女の唇が離れる。唾液が糸になって垂れ、ドレスを濡らした。
「ン……ハッ! ハッ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ……」
長い口付けから開放され、彼女は必死に内臓器官に酸素を送り込む。
「やめ……て……ちがう、ちがう……」
ぼろぼろと涙がこぼれる。怖い。自分の中で、何かが瓦解しようとしている。
「だってほら……貴女はどこ?」
267 :
水晶の星空:2006/11/13(月) 03:14:12 ID:RL09r91m
少女が言うと、突然場がリビングに戻っていた。テレビを観ている彼らの後姿が見える。
『くんくん探偵! くんくん!』
くんくん探偵が始まった。DVDのようだ。
「ねえ、薔薇水晶ちゃんがいないけど……どうしたのかしら」
「さあ? 知らないよ。またいじけて押入れにでも篭ってるんじゃないのか」
「翠星石ちゃんは?」
「知らんです」
「わたしはここです! ここにいるわ! こっちを見て! お願い気付いて! 気付いて!」
力の限り、大きな声で叫んだ。発声器官が潰れそうになるほどに。
『耳を貸すな! 見ちゃいけない! 閃光弾だ!』
テレビの中で誰かが叫ぶ。激しい光がテレビ画面を覆った。
「助けて! 助けて真紅! のり! 翠星石! ……ジュン!」
喉を絞るように、枯れた声を出す。初めて、彼の名を呼んだ。
「あんな奴どーでもいいですよ。人が憐れんで目をかけてやってたのに
勘違いして、翠星石のミーディアムに色目使うとはいい度胸してやがるです」
「ねえ真紅ちゃん……」
「どうでもいいじゃないの。今いいところなんだから邪魔しないでちょうだい」
「そうね。どうでもいいわね」
「あんな恩知らず居ない方がいいですぅ」
「そーいうこと」
脚が震えた。目の前が暗くなる。
「なんで……? どうして……」
『泥棒キャットめ、遂に追い詰めたぞ。今日こそお前を逮捕する!』
猫警部が手錠を取り出した。
「ていうか……誰? そいつ」
ジュンが他のものにそう訊ねた。
268 :
水晶の星空:2006/11/13(月) 03:15:08 ID:RL09r91m
みしり、と音がした。見ると、体のあちこちからいばらの芽が生えている。
それは徐々に生長していく。
「このなかに、貴女の居場所なんてないのよ」
手放してしまいそうな意識を、どうにかかき集める。
少女の手が彼女の薄い乳房にかかった。もう片手は腿の内側をなぞりあげている。
「ね? だからわたしと、遊びましょう……?」
体を撫で回される。少女の口調はあくまでも穏やかだ。それが更に恐怖をあおる。
何でもないことのように、自分を消し去ろうとしている。
「やめて……離して……」
「だめ」
胸元から手が差し込まれ、表面を滑るように乳房を弄ばれている。
内腿にあった手はさらに上り、秘所をまさぐりはじめた。
「いやっ! やめ……っあぁ!」
そこはぐちゅぐちゅと音を立てた。敏感な場所を突かれる度に、火をあてられたように体が跳ねた。
更に乳房を露出させられ、先端を強く吸われ、揉まれる。
「っあ、あっ、うあ……あっ、あぅ! やめてっ、やめ……やめてぇ……」
そのまま時間をかけて執拗になぶられた。まるでおもちゃのように扱われ、幾度も達しそうになる。
「素敵なからだ」
少女は呟き、責めを激しくする。乱暴に秘書に指を突きたて、乳房をもみしだく。
「あっあっ、痛い、アッアッアッアッアッ! あん、あん、あああっ! あーー!」
一際大きく喘ぎ、果てた。痙攣が治まらない。
269 :
水晶の星空:2006/11/13(月) 03:17:04 ID:RL09r91m
「あっ、はぁっ、はぁっ、あっ、痛い、痛い……はぁ、あんっ、痛い……」
いばらが体に食い込み始めた。鋭い痛みが襲う。
「あなたはだぁれ?」
少女に問われる。
「わかりません……あっ、はぁ、はぁ……わたしなにも知りません……もうやめて」
熱と疲労と恐怖で、何も考えられない。達したばかりでも容赦なく責め続けられたのだ。
愛液が震える内腿からブーツを伝い、床に落ちていく。
「ゆるして……」
「ゆるさないわ」
「もうかえして」
「かえさない」
少女が顔を覗き込む。そこに映る自分は、もはや完全に自分の姿をしていなかった。
はだけた体に白い茨が絡みつき、快楽に顔を歪ませ身をよじる、片腕のない玩具。
「あなたが帰る所なんてどこにもないのよ」
茨が伸びた。手の甲から、腹から、間接から、眼帯の隙間から、白い薔薇が顔を出した。
自分の体が、乗っ取られていく。
「あっ……あっ……いや……イヤアアアアアアア!!!」
反射的に出た叫びだった。自分が他の何かに踏み潰されるのをかろうじて拒絶するような。
それは彼女が初めて味わう種類の恐怖だった。
270 :
水晶の星空:2006/11/13(月) 03:21:00 ID:RL09r91m
あー・・・寝ます
271 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 03:42:23 ID:Ym7IEJFz BE:860463599-BRZ(5770)
巴ジュン蒼星石の三つ巴はまだかあああ
>>261-270 GJ!
描写がいいなあ、白い薔薇水晶や鏡の向こうのそれの姿がありありと思い浮かぶ
ジュン「姉ちゃん、僕のパジャマ洗濯した?上だけ見当たらないんだけど…」
のり「え?お姉ちゃん知らないわよ?」
ジュン「パーカーも一着ないんだけど…」
のり「まあ…どこ行ったのかしらねぇ…真紅ちゃんたち、知らない?」
真紅「…さあ?知らないわ、洗濯ものなんて」
翠星石「チ、チビ人間のチビサイズの服なんて知るわけねーです」
のり「そうよねぇ…まぁ、きっとそのうち出てくるわよ。はい、代えのパジャマ」
ジュン「ん…にしても、どこ行ったんだろうなー…」
真紅「さてと、そろそろ寝る時間だわ。じゃあね、お休みなさい」
翠星石「翠星石ももう寝るです」
のり「お休みなさい、みんな」
その夜
真紅「(あぁ…ジュンの匂い…)」
翠星石「(ジュンの香り…たまらないですぅ…)」
ジュンの服を抱いて鞄で眠る人形が二体。
ジュン「おい、その鞄からはみ出てる服は誰んだお前ら」
ジュンがどれだけ人形達から好かれているのかが良く分かるお話で感動した
巴(ああ…雛苺ぉ…んぅっ…さくら、だくん…あ、ふ…ひな、ひなぁ…さくらだくんっ…あ、だめ…ふぅぅんっ!!)
>>261-270 いや、二回抜いた。ばらしー(m´・ω・`)m ゴメン…
ところで「槐安の夢」で検索してみたら・・・出たよおい
これのこと?中国の故事を本にした諺
唐の淳于壅(じゅんうふん)が自宅の槐(えんじゅ)の木の下で
酔って寝ていたところ、夢に二人の使者の迎えをうけて、槐安国に行き、
国王の娘を娶(めと)って、南柯郡の太守となり20年を経たが、
覚めてみれば、槐安国とは、槐の木の下の穴にいる蟻の国であり、
南柯郡とは、その木の南向きの枝であったという。
夢のこと、はかないことのたとえらしい
槐の夢が儚く散ったことかばらしーの桜田家での幸福に
かけてるとしたらなかなか面白い引用だと思う
他のところにも何か元ネタあるのか?くんくんからの
引用になってる台詞とか結構コピペして検索してしまった
ていうか俺元ネタ探しばっかしてるし
>>276 作者氏ではないけど
槐安の夢のほうは割と有名なエピー祖度だから、槐の字から想起して引用したんだと思う。
似た話の邯鄲の夢のほうが有名かな。
台詞のほうは箱の中の猫関連でしょう。きっと。
なにエピー祖度って。
日本語ではエピソードって言うらしいです。
エピー祖度なんかかわいいw
これからはエピソードはエピー祖度と言おうw
エピ━━━━(# ゚Д゚)━━━━祖度!!
Σ ゚д゚≡( ノ)ノ エッ?エピー祖度?
エピ(*´д`*)━( *´д )━( *´)━( )━(゚ )━(Д゚ )━(゚Д゚)祖度?
(゚Д゚ )アラヤダエピー祖度!!
エピ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ祖度━!!!!
エピー祖度| ゚Д゚| ノ イカガナモノカ。。。
工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工ピー祖度
(ΦωΦ)フフフ…エピー祖度
( ´,_ゝ`)クックック・・・( ´∀`)フハハハハ・・・( ゚∀゚)ハァーハッハッハッハ!!エピー祖度
( ´∀`)Ьエピー……( ´∀`)p 祖度!
エピ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* 祖度!!!!!
いやスマン。
>>276-277 そう「槐安の夢」そこから頂きますた。
でもこういうの別に重要じゃないから調べなくてもいいっすw
アニメスタッフもしかしてここから槐と取ったんじゃないかと勘ぐる俺。
考察的なことは想像に任せる。
282 :
101:2006/11/14(火) 20:57:30 ID:lKUY3Qp2
>>251>>252>>253 続きなのでぃーす
て言うか、本チャン。「真紅おんねいちゃん」なのでぃす
PM9:30頃
ボクは真紅おねいちゃんと同じ部屋を使っている。
ちなみに翠星石おねいちゃんと雛苺おねいちゃんは違うお部屋に一緒だ。でもって僕たちのお部屋の5倍にぎやかだ。
ボクとおねいちゃんのお部屋だけど、ほとんど『おねいちゃんの部屋』だ。
インテリアや調度品についてや家具の配置や棚の割振りなど、ボクに主導権も拒否権もない。
何でもおねいちゃんが決めちゃう。だからボクは女の子のお部屋にいるみたいなものだ。
「ちょっとジュン!そんなモノはこの部屋には相応しくないわ!外しなさい」
「ええ!?でもこれは翠星石おねいちゃんのプレゼント・・なんだよ・・」
ボクが今日、掛けたばかりのポスターもおねいちゃんにはお気に召さなかったらしい。
『HONDA』のポスター。翠星石おねいちゃんのくれたヤツだ。
それも一体どこから仕入れたのか、佐藤可士和(そのポスターをデザインした新進気鋭のグラフィックデザイナー。)のサイン付き。
翠星石おねいちゃんって一体・・・・
「そんな事、私の知ったことではないのだわ。早く外しなさい」
「わ!何すんだよ電気消すな!」
ボクが文句言う間もなく明かりを消された。
それからおねいちゃんは寝る時間にうるさい。ただし自分の寝る時間に。
だいたいおねいちゃんは9:00〜10:00の間には必ず寝る。そしてボクが何をしていようが明かりを消しやがる。
「私はもう眠るのだわ。夜は眠りの時間だもの。あなたも早く寝なさい。そのポスターを外すのはあとでいいわ」
おねいちゃんはさっさとベットに潜り込んでしまった。
もちろんベットだっておねいちゃんの趣味丸出しの物だ。ボクが何を言っても仕方ないからノータッチだったけど。
これ以上何を言っても無意味だ。殴られないだけいい。ボクは渋々おねいちゃんと一緒のベットに入った。
「おねいちゃん・・・・くっつかないでよ・・・」
おねいちゃんリクエストの、『女王の眠るベット』は広い。
なのに、おねいちゃんにはいつも『ボクにくっついて眠る』クセがある。
「うるさいわ、こうしないとよく眠れないの。知っているでしょ。ホントに、生意気な上にうるさい家来ね!・・・
いいこと、大好きな真紅おねいちゃんに毎晩くっ付いて眠れるのよ、ちょっとは感激したらどうなの」
いつも言うだけ言ってすぐに寝てしまう。
真紅おねいちゃんの眠りは深い。
ボクの体に手足を絡ませて朝起きるまでマズ起きないし、何が起きても目覚めない。(震度4でも起きなかった)
オマケに耳元で寝息を立てるからうるさいし、息がかかって生暖かくて気持ち悪い。
おねいちゃんは重いし、ボクとっても寝苦しいんだよ。おねいちゃん。
だがボクも何時も何時もヤラれてばっかりじゃない。ボクは近頃毎晩おねいちゃんに報復をしている。
起きている時のおねいちゃんに・・・・・・じゃないのが残念だけど。
ちょっと卑怯だけど寝込みを襲っている。(いや、ちょっとじゃないな・・・・)
卑怯だとは思ってるよ!・・・でも!おねいちゃんのボクへの仕打ちの数々、卑怯なんて言わせないからね!
ボクはぐっすりと真紅おねいちゃんが寝入ったことを確認すると、今宵も作戦を開始する。
283 :
101:2006/11/14(火) 21:00:25 ID:lKUY3Qp2
「はあ!・・ふああ・・・ハア・・ハア・・ハア・・ハア・・」
ボクはおねいちゃんの無防備な体を服の上から、そこらかしこを触っている。
いつもボクには触らせない、おねいちゃんの体をいっぱい触っている。
もちろんおっぱいだって、おまたのところもだって。
おっぱいは日に日に大きくなっているような気がする。
でも何時から大きくなるの?巴はまだペッタンコだよ。(見たから間違いない)
おまたのころはスベスベだ。ボクとは明らかに違う。でも何か線を感じるし熱い。何かがあるみたい。
こうされると必ず真紅おねいちゃんはおかしくなってしまう。
おねいちゃんはボクに触られて、くすぐったがってるみたい。
ブルブル震えてる。息もハアハア漏らして軽く汗もかいている。
ボクもおねいちゃんの体が柔らかくて暖かくて、いい匂いがして、ずっとドキドキしている。
今日は満月だ。とても綺麗な月がボクとおねいちゃんを照らす。
月明かりに照らされ青白く映る真紅おねいちゃん。今日のおねおちゃんは何時もよりキレイでかわいく見える。
ボクは何時もよりドキドキしてる。このまま脳の血管がブチ切れそうだ・・・・・・・もうダメだ。(切れてもいい!)
ボクは、たまらずおねいちゃんの唇を奪った。それもただのキスじゃない。
映画のキスシーンみたいなヤツさ。(ところでボクがキスシーン見ると、いつもムリヤリ翠星石おねいちゃんがキスしてくるんだよね)
無防備なおねいちゃんはボクが離れると大きく息を切らしている。なのに起きる気配すらない。ぐっすり眠っている。(てか寝すぎ)
映画だとベロとかも使ってるみたい。キスってそんな事もするの?とにかくもっといっぱいやってみよう。
「ふあああ・・ハアハア・・ははあはプッ」
ボクはおねいちゃんの頬を両手で掴んで、キスすると軽く開いたおねいちゃん口にベロを突っ込んだ。
「んくッ・・・ンンッ」
お口のなかにベロを刺し込むと、おねいちゃんのベロを絡めとった。多分こうだよね。
おねいちゃんのお口のなかって甘くて暖かくてトロトロ。ボクは思わず、むしゃぶりついてしまった。
「あふっ・・・ふんうううん・・コプ!!!・・・ッぷはあぁあー!はぁはぁ・・・」
イケナイ・・ヤバかった。こんなことしたら、さすがにおねいちゃんが死んじゃ・・ちがう、起きちゃうよ。
キスはもうやめだ。でももっとおねいちゃんをおかしくしてやる。だからもっといっぱいイジっちゃうもんね。
284 :
101:2006/11/14(火) 21:01:50 ID:lKUY3Qp2
そしたらおまたを触ると異変に気付いた。おまたが濡れてる。お漏らしかな?でもオシッコの匂いじゃない。
でももっと触るともっと出てくる。それにおねいちゃんも、もっとおかしくなっちゃうし・・・
さっきからおねいちゃんは変だ。ボクが変にしちゃったんだけど。
でもおねいちゃんを見ていると心臓がドキドキバクバクだ。
ボクはおねいちゃんのパジャマのズボンに手を差し込んだ。その中は何かで濡れている。グショグショだ。
触ってみると分かるけどヌルヌルだ。さらに奥へと進むとつるつるですべすべなのが分かる。そして何か割れててやわらかい。
中はヤケドしそうに熱くて、とても柔らかい。マシュマロみたいだ。それにコリコリとヒラヒラがあるし、何かが動いてる。
そこをイジるともっとヌルヌルが出てきて、おねいちゃんはもっと変になっちゃう。
「ひゃあ!!!!ひゃん!!・・・・はあ・・あんあああ・・・ひゃっ・・ふわぁあ!ひゃ!!!はうううー!・・・はああんん!」
ボクはなんだか楽しくなって、おねいちゃんのおまたの中をしつこいくらいイジちゃった。
それにしても真紅おねいちゃんって絶対変。
こんだけやってるのに起きない方がおかしいよ。(今起きられたらスゲー困るけど)
おねいちゃんのパジャマはもうビチョビチョだ。おまたはもっとビチョビチョのグチョグチョ。
おねいちゃんがいっぱいお漏らししたからベットもいっぱい濡れちゃった。ボクもお漏らししたみたいになっちゃった。
顔もだらしなくゆるんでいる。涙で濡れてるし、ヨダレを吹いている。でも真紅おねいちゃん・・・すごくかわいい。
ボクに絡み付き、吐息を漏らし、ブルブルと体を震わせるてボクがイジるのを過敏に反応するおねいちゃん
・・・・すごくかわいいよ!それにとってもいい匂いがする!
もうダメだ・・・・起きちゃうかもしれないけどボクは服の上から触るのではもう我慢出来なくなった。
「見せて・・おねいちゃん・・・!もっと触らせて・・!」
高鳴る胸を抑え、震える指先で恐る恐る(の割りにはテキパキと)おねいちゃんのパジャマを脱がした。
プチプチとボタンを外すとおねいちゃんのおっぱいがあらわになる。ちっちゃいけどかわいいおっぱい。
さらに胸が高まるのが分かった。
襲いかかりたい気持ちを、どうにか抑えに抑えて震える指先を濡れたパジャマズボンにかけて
ズボンを脱がしてビチョビチョグチョグチョのパンティも取っちゃた。
285 :
101:2006/11/14(火) 21:03:09 ID:lKUY3Qp2
真紅おねいちゃんは前側をはたけたパジャマの上着しか着ていない。大事なところはボクに全部丸見せで裸も同然だ。
ボクの目の前には無防備なおねいちゃんがいる。普通なら、ボクに絶対見せない姿だ。
それが月明かりに照らされてとても綺麗だ。しかもおまたがヌルヌルでそれが反射してキラキラしてる。
おねいちゃんのつるつるすべすべのおまたは、よじれてほころんでいて、いびつに開いている。
足を軽く広げているからおまたの中がもう丸見えだ。裏返ってヒラヒラがはみ出てて、何か芽のようなもがちょこんと見える。
本当にもうダメだ。なんだかとても苦しい。お腹の下がジンジンする。
・・・イジっているのはボクなのに、ボクの方がおかしくなりそうだ。
ボクには絶対見せっこない真紅おねいちゃんの無防備な姿にクラクラする。
おっぱいも、おまたも、ヒラヒラも、丸いお尻も、細い手足も、すべすべの肌も、サラサラの髪も、寝顔も泣き顔も、漏らす息も
真紅おねいちゃんのすべてが、たまらなく魅力的だ!・・・・・・・・・・・もう、ボクの方がおかしくなってるのかな。
頭がクラクラして心臓がバクバク。指が震えて膝もガクガク。身体中が震えてる。もう絶対我慢出来ない。したらボク壊れちゃうよ!
ボクはおねいちゃんに襲いかかった。
まるでおねいちゃんを食べる猛獣みたいにむしゃぶりつく。
「おねいちゃん・・・はんっむウウ・・・こぷ・・・はあ・・おねいちゃん・・・おねいちゃん」
ボクはおねいちゃんに覆い被さって身体をくっ付けた。
そして真紅おねいちゃんのおっぱいを鷲掴みにして、激しく揉んだり、指を這わせたり、さすったりする。
掌に伝わる心地よい弾力。 気持ちよくて、不思議な感じがする。まだちっちゃいおっぱいだけど、とても柔らかい 。とても心地いい。
「ん・・・・・あぅ・・・あ・・ふぁっ、はぁっ、ぁふぅ・・・・・はぁん・・・あんっ! んっ・・・・・! うあぁッ」
「おねいちゃんのおっぱい気持ちいい・・・よ・・・はンむ!ハグハグ」
ボクはおっぱいに吸い付いた。おねいちゃんの乳首は見てはっきりと分かるほど硬くなっている。
おねいちゃんのおっぱいを、さっき以上にイジくり回す。嘗めたり、揉んだり、吸ったり、噛んだり、つまんだり。
「はぁん・・・あんっ! んっ・・・・・! うあぁッん・・・・・あ・・ふぁっ、はぁっ、ぁふぅ・・・・あぅ・・・・」
「チュ———————・・・・チュ———————っアハッ・・ううン・・」
おねいちゃんのおっぱいはボクの唾液でべっとりだ
おっぱいの先っちょに付いた小さな蕾をキュッと強く摘んで、引っ張ってやった。その時だ。
「きゃあんッ あぁ――――――・・・・ああああ——・・・!」
おねいちゃんは思った以上に反応した。ボクはびっくりした。起きちゃったかもしれない。かなりヤバイ!非常にヤヴァイ!
でも頭では分かっているけど、もう止まりそうにない。
勢いを増しておねいちゃんにむしゃぶりついて、おっぱいをチューチュー音を立てて吸い上げる。
「ふあ・・うにゆぅ・・・んああ・・はあ・・・・・・・・」
「おねいちゃんも気持ちいい?・・・・・・・・・・・・・」
ボクにこんなにされているのに、おねいちゃん眠ったままだ。
だけど、こんなに声を上げているのに全然起きてない。一体どうなってるんだ?
286 :
101:2006/11/14(火) 21:04:08 ID:lKUY3Qp2
おねいちゃんのおまたはボクがいっぱいおっぱいをイジくる間、さらにネットリしたお漏らしをし続ける。
これじゃおねいちゃんのヌルヌルで、ボクのパジャマもビチョビチョになっちゃう。
上着のボタンを全部外してズボンを脱いだ。勢い余ってパンツも脱げちゃった。ボクもおねいちゃんみたいな格好になった。
ボクは真紅おねいちゃんの脚を掴んで、おまたを大きく拡げた。
べっとり濡れてキラキラするおまたが拡がって、もっと中が丸見えになった。ヒクヒクしているヒラヒラがよく見えるし
これまたヒクヒクしているチョコンとした芽だって丸見えだ。ヌルヌルのお漏らしが出てくるところもよく見える。
おっぱいをおしゃぶりするのは中断して、おねいちゃんのおまたの中に指を2本侵入させた。
おねいちゃんのおまたの中はさっきよりも熱いし柔らかくなってる。トロトロだ。もう湯気まであげている。
「はぁあああんンン!!ひゃん!・・はああン」
「おねいちゃんヒラヒラがダメなの?コリコリはどぉ?」
おねいちゃんのヒラヒラを引っ張ったり、コリコリに触ったり、中で指を動かすとおねいちゃんは腰を跳ね上げる。
ヌルヌルもいっぱいお漏らしするし、どんどん濃くなって行くのに起きる気配ちっともはない。
指に伝わるヒラヒラやコリコリの感触がホントに気持ちいい。
ボクは両手でおねいちゃんのおまたの中をイジくりまわした。熱かったけどお口でもペロペロなめた。
ヌルヌルを甘い汁みたいにチュルチュルおまたの穴に口を付けてすすった。
ボクはおねいちゃんのおまたの芽を嘗めたり摘んだり、おっぱいみたいに吸ったりした
すると途端に中がビュクビュク蠢いてボクの舌を締め付ける。さらにビュクビュクに合わせて、たくさんヌルヌルが出てきた。
「はっ・・・くはっ・・・・・ひゃああああああ・・・・やぁああぁあ・・・」
ボクの顔もお口もおねいちゃんのヌルヌルでべっとりだ。
ここはものすごく敏感ならしい。さらに何度も吸ったり、摘むだびに身体を振らせてヌルヌルをいっぱい出し続ける。
スゴい・・・それにヌルヌルがどんどん濃くなってきている。
おねいちゃんはボクにいじられて声を上げて、身体をガタガタ振るわせている。
なのにあいかわらず、おねいちゃんはずっと眠ったままボクが身体をイジくりまわされている事に気付いていない。
ホント、ここが戦場になってドンパチ起きるぐらいしなきゃ、起きないんじゃなの?おねいちゃん。
287 :
101:2006/11/14(火) 21:05:03 ID:lKUY3Qp2
そういえばボクはずっとお腹のしたがヒリヒリビクビクしていた。今その正体が分かった。
おねいちゃんに乗っかっていて何か硬いものがあると思っていたそれがまさか、ボクのおちんちんだったなんて。
ボクのおちんちんはガチンガチンで先っぽが濡れている。しかもジンジンして痛いぐらいだ。
もしかしてボクがおかしくなりそうだったのは、これのせい?
おちんちんも同じおまたにあるものだ。形こそ違うけど、イジればおねいちゃん見たく何か出るかのな?
ところでこれでおねいちゃんをイジるのおもしろそう。
ボクはおねいちゃんのおまたにおちんちんをくっ付けた。そしておまたの線のところで擦れるように動いてみよう。
「ふああ・・・ハニャ・・あああ・・」
「んく!はあア——ッ!」
おねいちゃんもひときわ声を上げたがボクものけぞってしまった。
擦れる時に何かスゴい衝撃が伝わってきた。
もしかしておねいちゃんはボクにイジられてこんなスゴいのを感じてるの?これならおかしくなっちゃうよね?
ふたたびボクは、おねいちゃんのおまたにおちんちんをもっと強く擦り付けて動き出した。
「はああああああ!!!」
「はぁん・・・あんっ! んっ・・・・・! うあぁッん・・・・・あ・・ふぁっ、はぁっ、ぁふぅ・・・・あぅ・・・・」
おねいちゃんのすべすべのおまたは、にゅるんにゅるんで擦れる感触が気持ちいい。
さらにおねいちゃんの芽のコリコリがおちんちんに引っかかるのもスゴく気持ちいい。
おちんちんがもっとガチンガチンになって、おねいちゃんのおまたもヌルヌルのお漏らしがもっとスゴくなった。
ボクはこの感触に心奪われてしまったらしい。・・・・・全然止まらない・・・・・・・・・・止まらないんだ。
こんなにしたらさすがにおねいちゃんが起きてしまう・・・でももうダメだ。
おねいちゃんのおまたとおちんちんが擦れるのはスゴい気持ちいい。動くのが速いから擦れてネチャネチャスゴい音がする。
ずっとこのままでいたくなって腕を背中にまわした。いつもおねいちゃんにこうされて嫌がっているのに
今はボクの方からからおねいちゃんに絡み付いている。
「あああ・・・・・おねいちゃん・・・・おねいちゃん・・・おねいちゃん・・・もっともっと・・おねいちゃん・・・・!」
ーズポォっ!!!ー
・・何だろう・・・・この音。それにおちんちんがすごく熱い・・・
何かに包まれてるみたいだ。それにスゴく窮屈だ。しかもそれがウニョウニョしている。なんだろう?
でもおいちゃんを見たらすぐ気付いた。スゴい驚いたけど。
「・・・・・・・あっ!お・・・おねいちゃんのおまたの中におちんちん入っちゃってるよぉ・・・・!ひゃっ!!!ううん・・・」
おねいちゃんを見ると、薄目を開けてまぶたをこすっている。
288 :
101:2006/11/14(火) 21:05:59 ID:lKUY3Qp2
「んあああああああ・・・・・!!!!おねいちゃん・・・・・・・・・おねいちゃん・・・!!!!」
おねいちゃんに身体を押し付けて腕を絡ませて腰を動かして突き立てた。ボクのおちんちんがはおねいちゃんのおまたの中で暴れ回った。
「ふああ!・・・お腹に何か入ってる・・・!!え? ジュン?・・え、あ!? や、やぁ・・・ああぁッ!
痛たぁ!!!!!きゃ!!!ナっ何をしているの!ジュン!!!ああ!いいっ痛ぁあ!!やぁあぁあああ!!」
真紅おねいちゃんが起きた。・・・ってことはボクのおちんちんが出たり入ったりする衝撃は少なくとも震度4よりデカイってこと?
いや、そんなことはどうでもいい。おねいちゃんが起きちゃった。
それもボクがおねいちゃんに、こんなことしている時に。スゴくヤバい!・・・非常にヤバい。
だけど指を入れた時とは全然違うし、さっき擦り付けた時よりもずっと気持ちいい。
おねいちゃんの熱いおまたのにゅるんにゅるんでグニュグニュした感触がスゴい伝わってくる。
ちょっとでも動くと、ただでさえ狭いのに中がビュクビュクしてボクのおちんちんを捕まえて離さない。
押すと窮屈なおまたの中が広がるのが分かる。引くと絡み付いてきて奥に引っ張られる。
おまたの中で動くのは頭が真っ白になりそうなほど気持ちいい。おねいちゃん、すごく気持ちいいよ・・・・!
「やぁああ!ジュン・・・やめ・・・て・・・あああ!こんな・・・ああああ!いぃっ痛いことしないで・・・・おねがい・・ひゃああ!」
おねいちゃんが泣いている。大粒の涙をぼろぼろこぼしている。
ボクが『おねいちゃんなんて大っ嫌いだ』って言ったとき以外にこんなに泣いてるとこなんて見たことない。
「はああ・・ひゃあ・・抜いて・・お願い・・もうやめて・・あん・・あ・・・・あっ……いぃッ! いやアァ! 痛いぃ!」
おねいちゃんはぼろぼろと涙を流して懇願する。眠っている時も、もしかして嫌がっていたのかな・・・
だけどボクはおねいちゃんのおまたの中で暴れ続けた。気持ちよくてどうしようもない。おねいちゃんゴメンなさい。
「いやああああ!ジュン・・・ジュン!!どうして・・・こんなこと・・・ああああ!!!」
「おねいちゃんごめん!!でもちょっと我慢して・・ね?待って」
ボクは、おねいちゃんがどんなに懇願しても止めなかった。
それどころかもっと強く激しく、おねいちゃんのヌルヌルが絡まってネチャネチャパンパン音がするほど動き続けた。
でもボクも変だ。何かお腹のところに押し寄せるものが来る。我慢しようとすると苦しくて仕方がない。
もうダメだ止められない。何か絶対に止めることが出来ない何かが来る。
「ひゃあああああ!!!!何か入ってくる・・・・ジュン・・・・・・お腹の中が熱いのが登ってくる!!ああああ!」
おねいちゃんの中がギュウッとしまった。ボクのおちんちんが締め付けられて、奥へと引きずり込まれる。
ボクのおちんちんがおねいちゃんのおまたの中で波打つのが分かる。見えないけどいっぱい出ている筈だ。
ボクはおねいちゃんの中に出してしまった。それもたくさん。
まだたくさんおねいちゃんのおまたの中が蠢いて、ボクのおちんちんを捕まえてはなさい。
ボクからまだ吸い出そうとしているみたいだ。
キツく締まって抜こうにも抜けなかった。ボクはしばらくおねいちゃんと繋がったままでいた。
その間真紅おねいちゃんは泣き続けていた。
289 :
101:2006/11/14(火) 21:07:08 ID:lKUY3Qp2
「ぅ…っく……ひっく…うぅ……」
やっとおまたが緩くなってきた。ボクはスグにおねいちゃんを解放した。
おちんちんを抜き去ると、何か白いものがおねいちゃんヌルヌルに混じってドバッと溢れ出た。
赤いものも混じっている。血かな?・・・・痛がっていたのだから血かもしれない。
ボクはおねいちゃんの初めてを奪った。しかも中に出した。(よくわからないけど・・・・)
おねいちゃんはとても悲しい顔をしながら泣いている。
「ねえ・・おねいちゃん・・ごめんなさい・・・」
「ジュン・・・・どうしてなの・・・こんな痛いことして・・・イヤだって・・・ヤメてって言ったでしょ・・」
「ごめん・・・おねいちゃん・・だって・・おねいちゃんの身体、こっそり触ってたら・・・その
柔らかくって・・・いい匂いがして・・・スゴくかわいくて・・・だから・・その・・つまり・・キレイで
もっと触りたくなって・・・・・我慢・・・・出来なくなっちゃったん・・・・・・・だよ・・・・」
ダメだ。何を言ってるのか全然分からない。それにこんなことが許される理由になるわけもない。
「ウソよ・・・ジュンは・・ヒック・・おねいちゃんのことが嫌いだから・・こんなことして痛めつけて・・・
ジュン・・ううう・・おねいちゃんのこと嫌いなの?・・お茶入れたのにちゃんと飲まないから・・・本とかオモチャ取っちゃうから?
せっかくジュンがいれたのにマズいっていって捨てちゃったりしたから嫌いなの?・・・ジュンのこと家来って言ったりしたから?
・・・・・・・悪いおねいちゃんね・・・グスッ・・ごめんなさい・・・嫌いよね・・・・こんなおねいちゃん・・・・・・・
ジュン・・ごめんなさいジュン・・本もオモチャも取らないし、お部屋も好きにさせてあげる・・・家来なんて言わないし・・・
ジュンのお茶もちゃんと飲んであげる・・・だから・・・おねいちゃんのこと・・・嫌いにならないで・・・・・うう・・」
「ならないよ・・・嫌いになんて。だってボク、真紅おねいちゃんのこと大好きだもん・・・」
「グス・・・ホント!?・・・ジュン・・・本当なの・・ウソじゃない?・・・」
あの時と同じだ。以前、ボクが真紅おねいちゃんに大嫌いって言った時と。
(↑あの時:巴に貰った外国のおみやげ=ガラス細工を壊された。気に入ってたのに・・・)
でもあの時と違うのは、今度は真紅おねいちゃんが本当に大好き、だという事。
ボクは真紅おねいちゃんが大好きだ。
ギュッと抱きしめて、もっといっぱいくっ付いたりしたい。もっといっぱいイジったり、入れたりしたい(←あっ!・・・)
290 :
101:2006/11/14(火) 21:08:08 ID:lKUY3Qp2
「本当だよ・・ウソじゃないよ・・・」
ボクは真紅おねいちゃんに抱きついた。
「おねいちゃん大好き・・・」
「?ホントにホント??・・・・・」
「うん・・・・おねいちゃんだぁーすき♥」
「そう・・・ジュン・・・いい子ね・・・ふふふ
でもねジュン・・・・ちょっと!・・・私が寝ている時に、こんなことをするなんて・・・・・・・・・・
そんなに触りたいのなら言えばいいでしょ!・・・汚らわしいわね・・・・男の子って本当に下劣なのだわ!
それも真紅のかわいい家来がこんなことを・・・・恥ってものを知ったらどうなの・・・・・・・・・!!」
おいおい、もう復活してるよ。でもって、もういつもの調子だ。
さっきは泣いてボクのこと家来なんて言わないッ言ってたのに。でもそれでこそ真紅おねいちゃんなんだけどね。
「いいこと、ジュン
あなたの大好きなこの真紅おねいちゃんを優しく抱っこしたくなったら何時でも言うことよ。
レディが肌を触れさせるのは気を許した相手だけよ。分かっているの?
でもね・・・痛くしたら承知しないわよ。それだけは忘れないで・・・いいわね・・はプッ」
そういうとおねいちゃんはボクを抱きしめて、ボクの唇を再び奪った。
おねいちゃんがボクの頬を掴んでキスをした。ボクをとても優しく包み込む。
ボクはおねいちゃんから顔を離すと優しいおねいちゃんの顔がみえる。
「いつもの・・・・・・・・・おねいちゃんじゃないみたい・・・・・」
「失礼ね・・・(パチン!!)ホントにしょうがない家来ね・・・・・」
ボクは余計なことを言った。
ボクとおねいちゃんはキチッとパジャマを着なおして、ちゃんと寝ることにした。
「ちょっとジュン!あなたのせいでパジャマが濡れてしまったわ。
早くそこから下着を出して頂戴。レディが下着を触らせるのは気を許(以下ry」
おねいちゃんがパジャマを着る姿を見ながらボクもパジャマを整えた。
「何よ・・・どうしたの・・・あなたも早く着たら・・」
ボクが見ているのに気付いておねいちゃんは恥ずかしそうな顔をしている。
「パジャマ・・・似合ってるね・・・かわいい・・」
「そお?いつもと同じよ・・いいから早く寝るわよ・・・・・」
ボクはおねいちゃんとベットに潜った。そしておねいちゃんは、もちろんボクに手足を絡ませてくる。
でもボクはちっともイヤじゃない。それどころか嬉しい。ボクもおねいちゃんにくっ付いた。
「そんなにくっ付かないで・・・重いじゃない・・・恥ずかしいのだわ・・ジュン」
「どうして?いつもボクにくっ付いてるのに・・・・ふふ・・おねいちゃんの身体やわらかい・・・いい匂いがする」
「に・・匂いをかがないで頂戴!・・・・どこ触っているの!生意気な上にイヤらしい家来ね!・・・・はっはやく寝なさい!!」
「・・・ボクもおねいちゃんにくっ付かないと眠れなくなっちゃったよ。」
おやすみなさいおねいちゃん。ボクはおねいちゃんが大好きだよ。
291 :
101:2006/11/14(火) 21:14:55 ID:lKUY3Qp2
Neichan Meiden
・真紅おねいちゃんでぃす。どうですかね?
・まさか自分がこんな変態じみたもん書けるとはおもってませんですた。
・すいませんが、トモエとジュンはお待ちを。
プレゼン用のカンプ作んなきゃなりません(学校の卒業がかかってる)
だからわるいけど待ってくだせい。
どうでもいいがその「でぃす」は「ぼのぼの」に出てくるシマリスくんか?
翠「いぢめるぅ?チビチビ人間!」
JUM「いぢめねーよ!」
翠「こらチビチビ苺ちゃん!散らかしっぱなしにしてないで片付けるでぃす!」
雛「え〜あとでやるなのよ〜」
翠「・・・翠星石は思うのでぃす!あんまりおバカが過ぎると
大変なことが起きてしまうと思うのでぃす!」
雛「えぇ〜!たいへんなことぉ〜!!」
雛(大変なことって何なの?きっと雛がおバカにしてると
しまっちゃうおじさんがやってきて・・・)
し「はいはい、お片づけしない子はどんどんしまっちゃおうねぇ〜!」
雛(雛たちみんな鞄にしまわれちゃうなのよ!)
雛「あ〜もぉだ〜め〜な〜の〜」
JUM「んなもん来るか」
101氏乙。…なんだが…どうして今すぐにでもsageないんだ?
>>279 誰も突っ込まないが、エピソードは
日本語じゃないよな弟者
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 考えるな、感じろ兄者
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
レス番ずれてることに
今気付いたわけだが
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 気にするな兄者
( ´_ゝ`) / ⌒i 俺達もずれている
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
>>291 素晴らしい。俺の中では神
良ければ、水銀燈ねいちゃんも描いてほしいw
300 :
101:2006/11/15(水) 02:13:26 ID:PSPW6DU2
>>299 卒業制作のプレゼン終わったらね
マジで卒業単位かかってるから、今週はやれんけど(ていうか明後日まで)
日本語だと挿話か説話になるのかな?>えぴーry
>>291 ジュンは一夜ごとに姉達の部屋を移り住んでいると見た。
姉達にはベットがあるが、ジュンは布団。
でもみんなベッドに上げてしまい、結局は2人一緒に寝るという罠
ここそういうスレじゃないから
あと個人サイトへリンク貼るな糞
この後50レス程議論となり
150レス程職人が遠ざかる
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 「このスレも終わったな」の
( ´_ゝ`) / ⌒i パターンだな兄者
/ \ | | また暗黒の時代が到来するのか
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
だが8巻発売と共に
きらきー萌えブームが到来
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) スレに平和が戻り
( ´_ゝ`) / ⌒i 職人も復活か
/ \ | | ありがちな流れだな
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
しかし8巻発売まで
待てる程我々は気が長くない
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) それより次レスあたりから
( ´_ゝ`) / ⌒i 俺らへの糾弾が始まるぞ兄者
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
えー・・・
「流石兄弟やってる奴うざい」
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) そらみろ・・・
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
待て弟者、メ欄を見ろ
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) なになに・・・
( ´_ゝ`) / ⌒i 「もうすぐあげるでぃす」
/ \ | | by 101
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
・・・ktkr
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) ・・・ktkr
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
わんだw
>>303 そういうのもありか。
薔薇水晶ネタが少なかったから絵にされやすかったのかもな
まだ開拓中の分野だとそれだけでも注目される
いや水星が駄目って意味じゃなく
>>305-306 容量食うだろうがw
ローゼンのキャラに質問するあれって5人分しかないのか?
(言えない…
>>303の管理人もここ見てるなんて言えない…)
身分明かして書いてくれたから
どうせだからとサイトも貼っちまったが
ヤベ、管理人肩身狭そう
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 若奥様スレで既にページが貼られてるし
( ´_ゝ`) / ⌒i 後の祭りだ。謝れるだけ謝っとけ
/ \ | | というか初めからこっちにも
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | 絵貼らんでどうする
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
( TДT)ゴメンヨー
・・・と。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 暇だよな俺ら。
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
次回の水星
蒼い子華麗に参上か・・・
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) どこの情報?それ
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
>>312 >蒼い子華麗に参上か・・・
m9(^Д^)プギャー
>>310 正直好みの絵ではないな
少し古い感じもするしどことなくいかつい
抜きますた
>>314 ドラゴンボールやターミネーター絵を得意としてる人に
それは酷だw
316 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 02:22:57 ID:yjA1HvnW
紅「………」
雛「………」
翠「………」
蒼「……///」
J「ハァ…ハァ……ウッ!………ふぅ」
銀「…アンタたちなにやってんのよぉ」
J「見られてると興奮するよねっ」
銀「いやもう死ねよ」
この前薔薇乙女とタイマン勝負したことを書くぜ。
互いにゴスロリ姿でまずは威嚇、腕組みポッキー咥えガン飛ばし、
大股で球体間接とドロワーズ誇張して、乙女比べだ。
乙女臭ぇポーズで挑発しあう。腰突き出しステッキを振り回し、
なのだわ節で興奮に火が付く。
やわらミーディアムをタップリ仕込んで、いよいよアリスゲーム開始だ。
ホーリエ、ベーリーベル、スィドリーム、レンピカ、メイメイ、ピチカート。
乙女みっちゃん責め、腹砕けのジャンク、真紅泣かせのくんくん責め。
片手技と両手技の競り合いで、乙女の粋と艶を比べ合う。
アリス根性丸出しでな。
一息入れる時にゃ、水銀燈の背中めがけて、水晶発射。
ビシバシ痛ぇくらいに、照射すりゃ、乙女の征服感が全身を
快感となって駆け回る。
さらにミーディアムを仕込んで2R。
今度は爺のnのフィールド見せながらの精神攻撃さ。
乳酸菌飛ばして、ド痴呆野郎に変爺し、カズキ・カズキ・カズキの連呼。
私達はまさに、ツンデレ、クール、策士を激しく比べ合う薔薇乙女だ。
寸止めの鋭い水晶も相手を落とす神技、何度も食らう度に指輪の
引きつる痛みさえ新たな快感に変わる。
その時、ほんの少しの気の緩みで奴は感情のコントロールを失い
ひきこもりに突入。
2回に渡るファイトはいずれも俺の勝利、最後は真紅の腹部めがけて、
乙女征服の快感に酔いながら水晶の照射!
3時間勝負は俺達薔薇乙女の絆を更に固めたぜ!
J「おはよぅ…ふぁあ…」
の「あらあら寝不足気味なの?ダメよぅ無理しちゃ」J「いや睡眠時間はちゃんと取ってるはずなんだけど…最近眠りが浅い気がして」
の「きっと疲れがたまってるのよ。今日は早めに寝たほうがいいわねぇ」
翠「まったくだらしねーですねー。さっさと朝飯食べてシャキっとしろです」
J「いただきます…あと朝起きたら両腕も痺れてる感じがするんだよな」
の「まぁ、生活習慣病かしら?でもでもお姉ちゃん、ちゃんと栄養バランスには気を付けてるはずだし」
真「ただ変な姿勢で寝ていただけのことでしょう?そう気にすることでもないわ」
翠「そうそう、チビ人間は細かいことを気にしすぎなのです」
J「つってもな…ここんとこ毎朝だぞ」
真「ご飯を食べて紅茶でも飲んでいれば治るわ。という訳でJUM、お茶のおかわりを頂戴」
J「どういう訳だよ」
その夜
J「zzz…」
カパ カパ
真「…」
翠「…」
真「(…よく寝ているわね)」
翠「(…大丈夫ですぅ。じゃあ私はこっち側で)」
真「(ええ。じゃあお休みなさい)」
ギュー
J「うーん…」
の「…あら、心配になってジュンちゃんの様子を見に来たら…
三人で川の字で寝てるなんてジュンちゃん好かれてるのねぇフフ」
好かれてるってレベルじゃねーぞ!
ネットマナーすら守れてなかったよ、ばらしー
翠「?何か固くて熱いものがあるです…」
真「翠星石、それはもしかして、JUMの…///」
翠「え?なっななな、なんですって」
真「静かに。これは多分朝方に起きる男性の生理現象なのだわ」
翠「今は夜中ですよ?きっとこのスケコマシはあの剣道女とイチャイチャしてる夢でも見てるに違いねーです。
…そう思ったらムカついてきたです、こうなったら…」
真「ちょっと、何をする気なの?」
翠「このスケコマシの粗末なモノを見て思い切りバカにしてやるです」
真「駄目よそんな、破廉恥なこと…」
翠「真紅は興味ないんですか?」
真「え…その…私は…///」
翠「決まりですね。じゃあパジャマを、は、剥ぐですよ…」
スルッ
真「これがJUMの…///」
翠「意外とでかい、です…///」
真「少し、触れてみようかしら…」
翠「翠星石も触ってみる、です…」
真「凄い…脈打ってる…」
翠「とても固くて…熱々ですぅ…」
真「翠星石、も、もういいでしょう?JUMのパジャマを戻しましょう」
翠「ま、まだです。こんなに固くして苦しそうですから、
す、翠星石が楽にしてから解放してやるです」
真「楽にって、どうやって…あ、あなた何を!?」
ちゃぷ
翠「んっ…さすがに、全部は口に入らないですか…」ちゅぱ
翠「あ…もっと大きくなったですぅ…」
ちゅるっ
真「翠星石…」
翠「ん?どうしましたか真紅?そんな物欲しそうな顔をして。
真紅はJUMのモノを弄りたくはないんですか?」
真「ぇっ…弄り、たいわ…私も」
翠「ならこっちに来て2人で舐めてやるです」
真「な、舐める、の…?」
翠「そうです。先っぽやカリの裏とかを真紅の思うままに」
真「私の思うまま…」
ぴちゃ…ちゅぱ…ちゃぷ
翠「真紅、上手ですよ…翠星石も…」
ちゅるっ…ぢゅるっ
真「何か出てきたわ…」
翠「翠星石たちで感じてるですねJUM…真紅、もう少しですよ」
ちゅぱっぢゅるっちゃぷっ
JUM「ぅ…っ!」
どくっ
真「っ!」
翠「あぁ…たくさん出てるですぅ…」
真「………苦いのだわ」
翠「ん〜、確かに苦いですぅ…でもJUMもこれで翠星石たちのことを…」
J「んぅ…柏葉ぁ…やめろよぉ…ムニャムニャ」
真「…やっておしまい」
翠「…合点承知、ですぅ」
ノリでやった。今は反省をこめてファミコンやってる
GJだ!
JUM君みんなに好かれてて感動したよ
/l /~~~~~\ヽ
Λ/ 〈 へ、 / \\
ヘ| ,> ゝ'´ ̄ ̄`` 〕 ヽ_/)
∠ / 〉ヽ  ̄\ / / / | | ヽヽ 〔 | | 〔
/ ノ〈 |^^| /\ト、 ト、l / / | | | | | 〕 | | 〕
|/| .ハ|__ |/___ ヽ ヽ | | -レvVvl/-レ 〔 // 〔 ヽ
l/ |‐| |―ヽ_| ヽ|〈 l;;;i i;;;l 〉 |〕// __〕 |
|  ̄ c  ̄ 6 l | c |@/ | |
. ヽ (____ ,-′ ヽ (___ | |´ ( (
ヽ ___ /ヽ ヽ ____ / )) >>
/ \∨/ l ^ヽ /━(t)━━┥ <<
| | | | |/_/_ヽ_\ )ノ | )/
328 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 01:00:12 ID:+SFbyVME BE:169967982-BRZ(5770)
面白いのいっぱいだあ
うふふふ
机に向かう少年。・・・それを見守るのは紅に身を包んだ人形。
「カチャ・・・」
「あ 悪い 起こしたか?」
「いいえ」
無心に取り組む少年を見守る人形は少年のもとへ寄り添った。
「ゴン」「あてっ。何すんだよもー、邪魔すんな」
「・・・・・・」人形の眼がまっすぐ少年に向けられる。「抱いて頂戴」
「・・・は?」「・・・もっと近くで見たいのよ・・・早く」
人形は、真紅は早く返事しすぎた事を少し後悔した。ジュンに「抱いて」欲しいと最初から思っていた訳ではない。
ただ、返事を遅らせて相手の反応をもう少し見てやる事が出来たではないか。
成り行き次第ではもう少しでも、互いの距離を縮められたかもしれない。
真紅はジュンの膝の上で話をしつつも、はしたない、と本人が思っている考えに身を委ねていた。
と、話をしているうちに急にジュンの様子が変わった。急に黙り出したり、まとまりの無い事を言い出した。
まるで話に集中できていないようだが、なぜかは始めは分からなかった。
その時、お尻の下の感触に気がついた。
自分が悪い訳ではない、とこの少年は言ったところだろうか。
寝不足に”日課”の消化不良、真紅の言葉に、彼女の柔らかい感触と香り・・・
そう、これは生理現象で不可抗力なのだ。僕は悪くはない。
しかし彼女が息を飲んだのが聞こえたのか、まとまりの無い話もぎこちない沈黙へ変わってしまった。
30秒も経っただろうか。永遠のような時間の後、口を開いたのはやはり真紅だった。
「・・・人間のオスは・・・」その先は聞かなくても分かっている。言葉を待った。「ジュン。」
・・・?さらに間が空いた。
「貴方にとって私は、何なの?」
非難でも詰問する口調でもない。
何代ものマスターを経て、百年以上の時を生きていた真紅。
マスターに恋し、マスターに恋される事も初めてではない。だが不幸にも恋が進展する事はなく、
殊に肉体的な接触となると全く経験はない。
そんな人生を送ってきた真紅だからこそ、ジュンの”生理現象”をきっかけに、ジュンへの気持ちを衝動的に処理しているようだ。
真紅本人は再び迷っていた。勢いに任せて難しい質問をしたが、これではジュンに逃げ道を与えてしまう。
ここでジュンがなんと答えるかは5分5分。相手も急にこんな質問をされて戸惑っているだろう。
真紅は再び自分の判断を悔やんだ。
330 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 02:20:20 ID:+SFbyVME BE:106230825-BRZ(5770)
待機期待
先生は止めよと申しておらぬ
「もちろん・・・大事な、えっと、大事な人だよ。人じゃなくて人形だけどな」
55点。思ったよりはいい答えだけど・・・
いつの間にかジュンの膝から持ち上げられ、机の端に、椅子と向かい合わせになるように座らされていた。
そこで改めてジュンの整った顔を見つめる。この胸の感じは・・・あの感覚だ。やはり私はジュンが好きなんだ。
何故だろう。ジュンの「あそこ」に触れたから?顔をこんなに間近に見ているから?それとも?
経験が深いようで浅い真紅の中で、恋のカスケードが始まってしまった。もはや止まらず、きっかけはこの際関係ない。
「私は・・・ジュンに対して、単なるマスターと人形の関係以上の何か感じるの。」
それは告白なのか?ジュンは答えに窮したが、真紅を好きな事は事実だ。
生理現象=性欲 の対象としてしまった後ろめたさもあり、これまた経験の無い少年は
まるで漫画の台詞の通りに答えてしまった。
「僕は・・・僕も真紅は好きだよ。好きだ。でもほら、そういう変な意味じゃなくってさあ・・・人間と人形だしね・・・」
この勝負、真紅の奇襲勝ちと言えようか。真紅にとって、人間と人形の違いは問題ではない。
恋愛に関し、それだけは経験済みだ。
「ジュン」 再び沈黙の後、ぽつりと真紅が口にした。
「抱いて頂戴」「・・・は?」 今度は間を開ける事を思い出した。
「今度は・・・本当に・・・」
少年の寝室。卓上のライトが仄かに室内を照らしている。
2人の抑えた荒い息づかいと、たまに漏れる甘い声は中学生の部屋に似つかわず・・・
「はぁ、はぁ・・・・んちゅ・・・ちゅぱ・・・ん・・・」
「くちゅ・・・ん・・・ん・・・んぁ・・・ちゅっ・・・」
真紅に「告白」されたジュン。告白に応えてしまったのは良かったのだろうか?
僕は人形と恋愛なんてできるのだろうか?冷静に考えていられたのは最初の一瞬だけであった。
告白した後の真紅は積極的だった。ジュンの顔に両手を添え、唇同士を引き合わせた。
反射的に身を引こうとしたが力が入らない。
そうして真紅の柔らかい唇の感触に、眼前で嗅ぐその香りに、面倒くさい考えは全て融けて流されてしまった。
真紅がいきなり大胆な行動に出たのには、彼女なりの背景があった。
読書家の彼女であるが、恋愛の実際に関する本はほとんど読む機会もなく、マスター達の話や
召使い達の会話(その階級なりの下品さがあった)を聞く程度の知識しか持っていなかった。
のりの本は少しお上品だったが、居間で見るテレビでは、みんなキスしていた(ように思えた)
経験がない以上、人の話やテレビなどを参考にしてしまうのは仕方がなかった。
(もう10分近くたつのね・・・「次」に移らないのかしら・・・)冷静さを保っている真紅のほんの一部分が、壁の時計を見て思った。
要は二人とも「次」がどんな物か本当は分かっていないのだが、身長差を考えればジュンがリードするよりない。
「ちゅっ・・・・むちゅ、ちゅぱ・・んふっ・・・」
「ん・・・真紅・・・んん、ちゅっ・・・」
ようやくジュンは愛撫する事を思い出したようだ。必死に「勉強」した事を思い出しつつ、人形の胸に指を這わせた。
「ちゅ・・・んんん!はあっ・・・んはぁっ!」
ドレス越しに感じるジュンの指に、真紅は躯を震わせる。
「ん〜っ!あっ!んはぁ、はぁ、ん・・・」
マエストロの指がドレスを脱がしにかかり、程なく少女の姿があらわになる。
透き通るような白い肌、卓上灯に映えるブロンド、海の色の瞳・・・暗がりのベッドに横たわる彼女は、
「真紅」の名を脱ぎ捨てて、美しく輝いていた。
「あぁ・・・」あまりの美しさに、ジュンならずとも吐息が出る
。片手は彼女の髪を撫で、もう片手はその手をしっかりと握りしめている。
そして唇が下に、顎の下に、首筋に、うなじを動き回る。唇が新たな肌に触れるたび、真紅の口から吐息が漏れる。
「んん・・・んあっ・・・はぁ・・はぁ・・・ああっ!・・・あんっ・・・・んっ・・ん〜!」
そして唇は胸のなだらかな隆起へとたどり着いた。
ちゅっ、ぺちゅっ・・・ちゅっ・・・
「ああっ!やっ、やあっ・・・はぁん!・・・んん・・・あぁっ!」
未知の感覚が真紅を貫き、その身を震わせる。両目には涙の粒を浮かべ、身の置き所のない快楽に髪を揺らす。
舌は二つの隆起をたっぷり味わった後、さらに下へ、真紅の奥へと向かっていった。そして指が舌の役割を受け継いだ。
「はあっ・・・はぁ・・・ちょっ、だめ、だめなの!んんっ!ああっ!ジュ、ジュン!いやぁぁ!」
真紅が自分で感じてくれている。真紅を悦ばせている。真紅と体が触れ合っている・・・
今やジュンは舌の奴隷となって、真紅を責め抜いている。
既に濡れた真紅の性器は、愛撫を受けてさらにその潤いを増していった。
むき出しにされたその姿を覗きつつ、ジュンは必死で舌を動かしていた。
「ジュン!あぁん!はあっ!ジュッ・・・んん・・・あっ!はあっ、はあっ、ジュン!ジュン・・・!ああっ!」
細い両腕でジュンの頭を抱え、真紅は迫りくる波に飲み込まれようとしている。腰が小刻みに上下し出した。
「んっ!んあ・・・ん!ああっ!ジュン!あっ!はぁっ!あっ!あ・・・あ・・・んんんん!!!」
真紅の動きが止まり、体が弓なりに反った・・・そして数瞬ののちの脱力。
「んぁ・・・・はぁっ・・・はあっ・・・はあっ・・・あんっ・・・はあっ・・・んん・・・」
体中に汗を浮かべ、力の抜けた真紅は、ただ胸だけを上下させていた。
途中までリアルタイムで読んでたぜ
こいつぁエロいぜ・・・真紅の内面描写が憎すぎる
というか続くんだよな?続け
GJ!
続き待ってます
337 :
続きです:2006/11/20(月) 22:50:14 ID:HNVqVnm/
それから少しして。
真紅の呼吸はようやく戻ってきたようだ。そのまま眠ってしまったんだろうか。
ジュンは彼女の「全て」を見てしまった気になり、その気まずさからそれ以上は彼女に触れず
隣でただ、横になっている。
ぼんやりと天井を見つめているジュン。これは本当に現実なんだろうか?今までも変わった夢は見てきたけど
こんなに生々しくて、色彩の強い夢を見ただろうか?
しかし、そのぼんやりとした気持ちを整理する暇はなかった。
隣で寝ていたと思っていた真紅がごそごそし出し、ジュンの腹の上に乗った。二人に掛かったシーツの下から顔を出す。
その青い眼にのぞかれると、ジュンはいつも心まで見通される気がする。
「あ、あのさ・・・大丈夫?その・・・」
しばらく無言でジュンを見つめ続ける。無表情にも見えるが、優しさがこもった視線だった。
「私は大丈夫。そして次・・・はジュンの番よ。さあ、早く来ているものを脱ぎなさい」
・・・まだぼうっとした気持ちが続いているせいか。どういう意味なんだろう・・・
ジュンが意味が分からず、返事することができないでいると、今度は少し顔を赤くして、小声でこう付け足した。
「レディだけに恥ずかしい思いをさせるものじゃないわ。今度はジュンが・・・恥ずかしくなる番なのだわ」
そうは言いつつも真紅は、百と数十年間生きてきた中で、今までとは違う「幸せ」を感じていた。
今までが不幸せだった、訳ではもちろん無い。数々のマスター=ミーディアムに愛され、十二分に幸せだった。
しかしミーディアムとの、恋愛としての繋がりはほとんど経験がない。
他の姉妹達の話に聞くような、胸の締まるような、身の焦がれるような気持ち。それに応じて流れてくるエネルギー。
そのような世界の入り口に立った事はあれども、今日このように感じる事は今までなかった。
彼女は自分の知らないそれらの世界を求めていた。
本人にその実感があるだろうか、ローゼンメイデン。当時のヨーロッパでも、乙女は恋するものであったのだ。
ともあれ今の真紅は、新しく覚えた快楽に対する好奇心で一杯である。
私が気持ちよくなったように・・・ジュンを気持ちよくさせられるかしら。
ジュンの服の下は、どんな様相をしているのだろう・・・
今は難しい動機なんて関係なく、好奇心だけが真紅の心を動かしていた。羞恥心はもちろんあった。
はしたない事であると分かってはいたが、アリスゲームが茶番と知った今、はしたなさが何になろう。
アリスゲームが今の幸せに優先するのだろうか。
・・・そんな事はない。彼女が自ら数百時間前に下した結論そのものである。そして今の状態が幸せなのだ。
そんな気も知らず、ジュンはやや呆然としつつ服を脱いでいた。最後に残った下着を後ろ向きで脱いでしまうと、
恥ずかしげにシーツの中に潜り込んでしまった。
「そんな風に隠していたら分からないわ。こっちに出てきなさい」
有無を言わさぬ口調で、ジュンをシーツの下から引っ張り出す。
「ほらこっちに・・・まぁ」
真紅がこのときまで思い出していたのは、姉の、水銀燈の言葉だった。
数十万時間前、本格的に仲違いする前に、水銀燈はよく妹達を冷やかしに来たものだった。
話の内容の多くは、自分の経験した事や新しいミーディアム、その男達の生気を
いかにして我が物にするかといった事・・・
だが百聞は一見にしかず。西洋にも古くからある諺である。
真紅の眼に映ったのは、ジュンのペニス。まだ本格的な出番ではないが、きたる快感を待ち望むような
そんな状態である。
「・・・そう、これがジュンなのね・・・」
うっとりとした口調、いつもの凛とした雰囲気を忘れた目つきで見つめる。
我知らず手を伸ばしていた。少しのためらいの後、彼女の手が亀頭に触れた。
「うぅ!?」
その声とともに、ぴくん、と反応するペニス。じっと触れていると、ペニスが震えながら大きくなっていくのが感じられた。
ほとんど何も考えられない頭で、真紅は水銀燈の言葉を思い出していた。
「ん!あっ、真紅!」
中学生のものとはいえ、人形には大きい物を両手でなで回す真紅。
見る見るうちにペニスは大きく、固くなっていく。
痛いほど張りつめたペニスの、片手で竿を上下にこすり、もう片手で亀頭をなで回し始めた。
339 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 11:04:19 ID:xwdXBmhf BE:371805375-BRZ(5770)
期待
なんだか無性にジュン×銀様が書きたくなりました(むしろ書いてる)
そのうち投下します
Hg?水銀の元素記号じゃないですかw
とある日の夜の出来事
ただ一人を除いて、桜田家は寝静まりかえり夜を過ごしていた
「まったく・・ここまで起きてないと自由な時間がありゃしない」
昼は昼で、2学期から学校に復帰するために柏葉と図書館で勉強・・帰っても人形たちに振り回される始末
「ハァ・・ハァ、やっぱり・・水銀燈だな・・何と言うか・・ハァハァ」(発電中)
居座っているドールと姉妹の水銀燈が、今の妄想の中の相手である・・
普段は普通の中学生を演じているが、夜になれば真っ盛りである
そう箱の中の2体と人間二人の好意を尻目に・・
箱の中その1
「ふぁ・・駄目よ・・ジュン、やぁ・・あん」
こちら方は真紅、何を隠そう彼女が第一次攻撃隊である、最初は「下品な人間」と考えていたが
そのうち心魅かれ・・今こうやって彼を思い妄想中
箱の中その2
「や・・やめるですぅ・・あ・・ジュ・・ジュン」
こちら方は翠星石、薔薇水晶との戦闘の過程で契約した彼曰く「性悪人形」
勿論、真紅と同じく「チビ人間」程度にしか思って居なかったが・・今ではこの有様である
部屋その1
「や・・だめよぉ・・ジュンくぅん・・私たち・・姉弟・・やぁ」
そろって発電中の桜田のり至って一般女子高生(だったよね?)
「引きこもりで、駄目な弟だけど・・」って感じで此方は近親相姦妄想中
部屋その2
「ん・・ぁ・・桜田・・くん・・ひゃぁ」
昼間は彼の勉強を見てあげる優等生であるが、夜は夜だ!
このお話は皆が発電した後のお話
「あーあつまんなぁい・・何か無いかなぁ」
暇を持て余す、ジュンの一方的思い人形(びと)水銀燈・・今日も彼女は孤独である
「暇だから・・真紅達の夢の中にでも入っちゃおうかしらぁ」
どうしても暇なので、夢の中に遊びに行くことにした・・あの一件以来少しは真紅の事を許せたようだ
「そうと決まれば・・善は急げねぇ、行ってきます」
誰からの返事も無いが一応の礼節である
真紅の夢の中
「あ!ジュン!ジュン!いいわ!もっと!もっとジュンを頂戴!」
「真紅!真紅ぅ!」
なぜ真っ最中なのか・・それは考えないようにしよう・・彼女の夢の中への扉の前に水銀燈が立つ
「あ!あったわぁ・・ちょっとお邪魔します・・」
勿論眼前には真っ最中の現場が映る
「お邪魔しました・・な!何よ!下品ね!真紅はあんな事考えてるの!本当おバカさぁん!」
姉妹の悪態を付き、次なる場所を探す
「これが翠星石の部屋ね・・うふふ・・虐めてあげるんだからぁ・・」
と扉を開き侵入・・勿論そこは
「ふぁぁぁ!ジュン!す!凄いですぅ!ひゃうぅぅ!」
「翠星石!翠星石ぃ!」
こっちも此方で真っ最中・・当然すぐさま引き返す
「もぉ!何よ!何よ!信じられない!!どうせ私は一人ですよ!!」
自分をけなしたらどうにもならないだろう・・彼女とてミィディアムはいるのだが・・
「その・・き!気になるわけじゃないけどぉ?真紅達のマスターはどんな夢みてるのかしら?」
すごく気になっているにはさて置いて、今度は真紅達のマスターの部屋を探す・・確かジュンとか言ったか?
「ここねぇ・・さてさて・・どんな面して寝てるのかしらぁ?」
勿論ジュンの夢の中は自分自身「水銀燈」とのパラレルワールドだ
「うふふ・・お人形さんに踏まれて、こんなにチ○コ勃起させて恥ずかしくないのぉ?」
「もっと!もっと!罵って下さいぃ!銀様ぁ!」(ドM)
自分があんな風に見られ妄想されているとは・・
「わ!わたしぃぃぃ!?そうだぁ・・いい事考えついちゃったぁ・・」
勿論妄想銀様と代わり自分が出て行き直接ジュンを罵るのだ
「ふーん、人間のオスは本当にどうしよもないド変態ねぇ・・笑っちゃうわぁ」
ワザと声を大きく出して彼に訴える・・水銀燈に気が付いた途端妄想銀が消える
「んなぁ!す!水銀燈!な!なにしに来た!?」
「お黙り!さっきまで私に足で踏まれて、感じてたド変態さんが!」
全てを見られていた用でぐぅの音も出ない
「み!みてたのか!!」
「悪ぃ?でも・・お詫びに私がさっきまでの事して上げてもいいわよぉ?」(ドS)
ここでジュンは一瞬考えた
A:「だ!誰が頼むか!」
B:「お願いします、女王様」 無情には答えは決まっていた
「是非!お願いします!」
「躊躇しないなんて・・本当におバカさぁん」
彼女の生「おバカさぁん」でジュンのイチモツは腫れ上がる
「罵られて感じてるのぉ?本当に人間のクズねぇ・・笑っちゃうわぁ」
「じょ!女王様ぁ!お!お願いします!ぼ!僕のチ○ポ踏んで下さい!」
彼のほうから頼んでくるとは・・とことんドMのようである
「いいわよぉ・・ほら!こうやって!ぐりぐりしてやるわぁ!」(うわ・・硬いし・・熱い)
「あ!うわ!凄い・・ぎ!銀様ぁ!」
ジュンを虐める事が楽しくなってきたので行為をエスカレートさせる
「ほんと・・お人形さんの足コキで感じて、尚且つドMなんて最低よねぇ、貴方」
「さ!最低です!だ!だからお仕置きして下さい!」
虐められる快楽を覚えてしまったジュン・・これも宿命か
「それ!そら!いいのぉ!?感じてるのぉ!?」(これ・・びくびく・・動いてるわよぉ・・)
「は!はい!銀様の・・足で感じてます!」
夢のような銀様の足コキでジュンは感極まり、すぐそこまで来ている
「銀様!銀様ぁ!僕!僕!イキそうです!」
「何がよ!言ってみなさいよ!」(本当に知りません)
「精子です!ぼ!僕の汚い精子です!」
一応聞いた事は・・ある様な無いような・・そんな物・・
「いいじゃない!出せばぁ!?お人形さんの足コキでそんなもの出した変態って烙印が一生付いて回るわよぉ!」
「いいです!イカせてくださひ!う!うわぁぁぁ」
容赦なく水銀燈が攻めを続ける物だから耐えられず暴発してしまった
ドッピュ!ドッピュ!ビュル!ビュル!ビュ!ビュ!
「ひゃ!熱!」(これが・・精子?)
「ハァ・・ハァ・・銀様ぁ・・銀様ぁ」
今までにない量の精子を噴出させ疲労感が襲う、だがジュンのイチモツは足りないとばかり勃起を続けている
「な!何するのよ!髪までかかったじゃないの!この!この!」
力を出してイチモツを蹴るが・・それはジュンにとってプラスである
「あ!ひぃ!ぎ!銀様ぁ!」
「何よ!本当!しんじらんない!さっきより大きくなってるじゃないのぉ!また出したら殺すわよぉ!」
ここでジュンの脳裏にまた選択肢が出て来た
A:「殺されるのは勘弁だ・・逃げよう」
B:「死んでも誰も悲しまないさ・・童貞で死ぬのは嫌だな・・」
「ち!畜生!どうにでもなれ!!」
「や!やだ!なに!?自棄!?や!やめなさい!」
どこから出したか水銀燈の手を後ろ手で縛り、足はM字開脚させる(何故か手馴れてる)
「ちょっと!い!今なら!許してあげるわよ!?早まるのは・・ん!?」
強引に唇を奪うジュン・・手足を縛られ全く抵抗できない
「や!やめぇ!ん!ん!んん!!」
無理にでも舌を捻じ込む・・たが力は男である彼が上
「ハァ・・す・・水銀燈の唇を・・奪ってやったぞ・・やった・・次は・・」
「やぁ・・ちょ!何考えてるのよぉ!やめ・・駄目!」
真紅達の服を扱う彼にとって水銀燈の服も同じようなもの・・
「こ・・これが・・銀様の・・少し大きめだな・・」
「ひ!だめ!見るなぁ!ゆ!許さないんだからぁ!」
決意を決めたジュンの耳にそんな事は全く聞こえていない
「や・・柔らかい・・さすが・・ローゼンだな」
「ひ!ひゃめ!あんぁ!」
初めて女性のそれに触れるが・・手が、指が何かに導かれているように動いている
「凄いな・・下は・・どうなってんだ?」
「え!?そ!そっちは!本当に!駄目ぇ!い!今までの事は許してあげるからぁ!そ!それだけは!」
今までを水に流してやるから、下は止めてくれと願ってくる・・ここで止めるのは・・男が廃るでしょうがぁ!
「うるさい!そりゃ!こ・・これが・・オマ○コ?」
モザイクなしHPで見た事はあったが意外とグロテスクだったのを覚えているが・・明らかに違う物だ
「や!やぁ!み・・みるなぁ・・みるなぁ」
一気に反応が小さく、弱弱しくなる・・たぶん諦めだろう
「どれどれ・・先ずは・・指か・・」
少し湿っている水銀燈の秘部に触れてみる
「ん!ひゃぁ・・やめぇ!あ!あんぁ!」
「すごい・・ぬちょぬちょして・・温かいし・・凄い」
指を入れてみた感想を漏らす
「二本位大丈夫だよな・・」
「ひぃ!?や!やめな・・あんぁぁ!だ・・だめぇ・・」
クチュクチュといやらしい音を立てながら水銀燈のソコを攻める
「すっかり・・抵抗しなくなったな・・ココをこんなにしてるんだから・・当然か?」
指を引き抜き、自らの愛液でまみれた指を見せる
「や・・やぁ・・嘘・・嘘よぉ・・」
「嘘なもんか・・そろそろだな・・」
ジュンは自分でも信じられない程、勃起しているモノを右手で補助し水銀燈のソコに狙いをつける
「や!嘘!本気!?そ!そんなの入るわけないじゃないのよぉ!馬鹿ぁ!」
「うるさいな・・挿入てやる・・入れるからな!」
先端を水銀燈の狭い人工膣に沈めていく
「や!やぁぁぁぁ!!うそ!だめ!抜いてぇ!抜いてよぉ!」
「うわ・・ウネウネして・・締め付けてくる・・き・・気持ちいい・・」
もうすでに半分近く膣に自分のモノが入っていた
「や!やぁ・・嘘よぉ・・夢よ・・こんなのぉ」
「そうだ・・夢だ!僕の夢だよ!水銀燈の処女を頂くのが僕の夢だ!」
それを言い放ち一気にモノを沈める!
「ひゃぁぁ!!い!痛いぃぃ!!!う・・うわぁ・・ひゃうぅぅ・・」
涙を流し破瓜の痛みを訴える、無論止める気は一切ない
「全部入ったぞ・・動くからな!」
ぎこちなく腰を動かすジュン・・もちろん初めての行為である為がゆえである
「や!やめぇぇ!痛ぃ!ん!だめぇぇ!」
「じゃぁ!気持ちよくさせてやるよ!」
水銀燈の膣はとても具合がよくキュゥキュゥとモノを締め付けて来て直ぐにでも達してしましそうである
「や!やぁ!ひゃう!あ!ひぃ!だ・・やぁ・・」
「気持ちいいのか!?どうなんだよ!」
ジュンは水銀燈の胸を揉み、腰を動かすのも忘れない
「ん!だめぇ!ん!ひゃ・・あぁ・・あ!あぁ!」
「き!気持ちいいぞ!こ・・これがセックスか」
更に無防備な口にも攻撃を加える・・次第に高まる射精感
「く!膣に射精してやるからな!水銀燈の膣に!!」
「や!やめてぇぇ!だめぇ!出さないでぇ!!」
腰のストロークを強くして一気に高めていく
「しょうがねぇなぁ!これから僕の性欲処理専用人形になるなら・・許してやるぞ!」
「ひ!酷!あんまりよぉ!あんぁ!だ!だから!抜いてぇ!」
それは無理な相談である・・何かしら交換条件が必要だろうと
「じゃぁ!「水銀燈の膣に!精子一杯頂戴!」って言えば抜いてやるよ!」
「ぎゃ!逆じゃないのぉ!あ!ふぁうぅ!」
徐々に自分自身も限界が近づいている・・
「声が甘くなってじゃないか!気持ちいいんだろ!認めろよ!」
「や!きもちよく・・あんぁ!ないわよぉ!んん!」
そうは言っても・・気持ちいいのだ・・仕方ない
「さぁ!どうすんだよ!射精しちまうぞ!」
「ん!んん!す・・水銀燈の膣に!精子一杯頂戴!これでいいでしょぉ!抜きなさい!」
言わせた!言わせたぞ!もう躊躇う事もない
「それじゃぁ!水銀燈に膣内射精してやるからな!!」
「や!約束が違うわよぉぉぉぉ!!」
パン!パン!と強く早く腰を動かしスパートをかける
「夢だ!夢なら膣内射精させろぉぉ!!」
「や!やぁ!嫌ぁぁ!!やめてぇぇ!!」
ジュンはもう射精を我慢するのが限界であった
「や!やぁ!な!何かくる!やぁ!やぁ!駄目ぇ!来ちゃうのぉ!」
「絶頂のか!?やっぱり気持ちいいんじゃないか!このエロ人形!!」
今では逆に自分が罵られる立場であった
「だ!駄目!駄目!嫌!嫌ぁ!ひゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「うぅ!射精る!!」
ドプ!ドプ!ビュル!ビュル!ビュル!ビュク!ビュク!
水銀燈の一番奥でモノが爆発し大量の精子を打ち出す
「うわ!腰が・・とまんない」
絶頂に達したというのに腰が止まらず精液を発射しつづける
「やぁ・・熱いのが・・やぁ・・嫌ぁぁぁ」
その証拠に結合部から先ほどの白い液体がドロドロと溢れている
「やった・・やってやったぞ・・水銀燈に膣内射精した・・そうだ」
どこから取り出したか・・デジカメを取り出す・・パシャ!パシャ!
「な!何してるのよぉ!しゃ!?写真!?」
「そうさ・・デジカメだよ・・パソコンで水銀燈が膣内射精された画像が流れ出すのは嫌だろ?」
脅迫じみた言葉を発する・・もちろん世界中の男のオカズに水銀燈が使われるのは不愉快だ
「い!嫌よ!絶対嫌よぉ!!」
「じゃぁ・・僕の性欲処理専用人形になれよ・・それならこのデジカメをお前の前でぶっ壊してやるよ」
電気屋の隅に眠っていた倉庫品を格安で譲り受けたのだ、もし水銀燈が手に入ればスクラップにしても問題ない
「嘘でしょ!さっきだってそうじゃないの!嘘に決まってる!」
「ほぅ・・じゃまずはデーターをパソコンに・・」
そういう事に疎いのでいつパソコンにデーターが行くか全く判らない
「ま!まって!判ったわ・・言えば・・言えば良いんでしょ!?」
「そうさ」
あと少しで水銀燈を自分の所有物に出来ると確信するジュン
「そうだな「私、水銀燈は桜田ジュン様の性欲処理専用愛玩具です」って言え」
「くぅ・・わ・・私、す・・水銀燈は・・桜田ジュン様の・・性欲処理専用・・愛玩具です・・これでいいんでしょ!?」
確かにOKだが革新的な証拠がほしい、幸い興奮さめあらず、モノはまだまだ元気である
「よし・・じゃぁ先ずは自分の愛液でまみれたこれを綺麗にしろ」
「ど・・どうやってよぉ」
「当然舐めるんだよ」
当たり前だと主張するジュン・・あと少し・・あと少しである
「や!う!嘘でしょ!なんでよ!」
「ん?さっきの「私、す・・水銀燈は・・桜田ジュン様の・・性欲処理専用・・愛玩具です」コレは嘘なのか?」
いつのまにかテープレコーダーも所持していたようだ
「う・・うぅぅ・・わ・・判ったわよ・・」
「そうそう・・しっかりとな」
そうして初めの仕事を終えた水銀燈・・
「うぇ・・苦い・・これで・・いいんでしょ!?」
「じゃぁ・・次は「ジュン様のオチ○チ○を水銀燈の膣に突っ込んで下さい」って言えよ」
そう夢の中なので何回でもイク事ができるのだ!夢の中万歳
「ふ!ふざけ・・あーもぉ!!判ったわよぉ!言うわよぉ!!」
「そうそう・・物判りがいいじゃないか」
その後何度も何度も何度も水銀燈を陵辱し、満足するまで犯し続けた
「ハァ・・ハァ・・また・・膣に・・出されたぁ・・」
「何言ってるんだよ・・自分から「水銀燈の膣に!一杯精液下さい!」って言ったじゃないか」
「そ!それは!あんたが!」
あくまで抵抗しようとする水銀燈・・だが分が悪すぎるのだ
「え?じゃぁボイスと画像・・おっとビデオか・・くっ付けて・・」
「う!ひ・・卑怯者!」
せめての抵抗にジュンを攻撃する
「それじゃ・・そろそろまともに寝るか・・おい銀」
銀と呼ばれた・・そんな風に呼ばれる事もないだろうに・・
「は・・はい・・なんでしょうか・・ジュン様」
「添い寝しろよ、裸でな」
勿論反抗はしたが無駄である
次の日
カバンが二つ同時に開かれる
「あぁ!今日も清々しい朝なのだわ・・あら翠星石も起きたの?」
「そうですよぉ・・チビ人間に悪戯でもって思って」
「ふふ・・そうね・・惰眠を貪るのは良くない事だわ・・早速ジュンを起こしましょう」
と彼のベットに近づき・・
「ジュン・・ジュン!起きなさい!朝よ!ジュン!」
ステッキで彼の頭をコツコツ叩く
「ほら!チビ人間!はやく起きないと!悪戯するですよぉ!」
ジョウロをだして先端で突く
「んーーなんだよぉ・・うるせぇなぁ」
「なによぉ・・うるさいわねぇ!」
勿論二人は言葉を失うい・・ステッキとジョウロを落としてしまう・・衝撃的な光景なのだ
ジュンは普通なのだが・・隣にもう一人・・正確にはもう一体・・素っ裸の水銀燈
「………………ジュン?どういう事なのか説明して頂戴、返事次第ではコンクリート詰めにするわよ」
「この!変態!水銀燈とはいえ姉妹なのですぅ!何しやがったですぅ!!」
勿論ジュンはHしたことや添い寝も夢だと思っていたが・・当然夢が覚めたら現実にたどり着く
一気にジュンの顔が青ざめる
「え・・え!?夢じゃなかったのか!?」
「おバカさぁん夢が覚めたら現実でしょ?あぁ!真紅!この男が無理やり!」
「そうなのね・・水銀燈・・痛かったでしょう?ジュン?覚悟はいい?」
「くっくっく!このチビ人間!姉妹に手ぇ出した罪は重いですよぉ!!」
見る見る二人の形相が鬼の形相になっていく
「あ・・えっと・・抱いてほしいなら言えよ」
場違いな発言・・ジュンその後病院行き(何w
350 :
Project Hg:2006/11/21(火) 23:34:19 ID:LcCrhqOd
意ー味は無いけれど!ムシャクシャしたからぁ!桜田家に毎日赤のカレンダー送ったのさぁ!ペケポンw
なんとなくです、陵辱される銀様に不覚にも・・ハァハァしました
なんとなくです、はい。適当です
え?投げっぱなし?ハイ、投げっぱなしですとも
次は「え・・やだ・・我慢できない」な銀様編!?
GJすぎるんですけど?しかも次もありのかぁぁぁぁぁあっぁあ!!!!!
カウパーのtktkが止まらない
>>350 GJ!なんかすごいテンション高いなw
立場逆転される銀ちゃんモエスwww
gjgjgjgjgjgjgjgjgjgj!
次回作も期待
さっき一回抜いたんだけど、元気な俺は今もう一度抜きましたよ
GJ
356 :
101:2006/11/22(水) 03:36:10 ID:aQuo8Spo
何か知らんが銀サマが流行っているな
というわけで
Neichyan Meidenなのでぃす
今、真紅おねいちゃんとお家に帰る途中だ。
はじめは巴と一緒だったんだけど、真紅おねいちゃんが割って入ってきたんだ。
最初は翠星石おねいちゃんもいたけど、お友達だっていうの蒼い格好の男(随分とカマ臭かったから女の子かもしれない)と
どっか行っちゃった。その蒼い人はおねいちゃんに無理矢理ひっ捕まえられて連れて行かれた。
ボク以外にも、ああいうことやらかしていたんだね・・・想像はつくことだったけど。
「じゃあね桜田くん・・・」
「じゃね」
巴とはここでお別れだ。近所だけど、ちょっと方向の違うところに住んでいる。
巴と分かれてからは当然ながらお家までおねいちゃんと一緒だ。だがここでトンデモナイのと出くわした。
いや、ボクはどうでもいい。ちょっとおっかないと思う時もあるけど別にどうでもいい。
それに向こうはボクにはかなり優しくしてくれる事が多い。それに時々会って少しだけど遊んだりしてる。
だが真紅おねいちゃんは、やたらと毛嫌いしている。真紅おねいちゃんの天敵だ。
何時からそうなのかは知らないが、そいつの姿を見る事はおろか、名を耳にする事さえも嫌らしい。
なんでそうなのか訊いてみた事がある。おねいちゃんによれば「ジュンにちょっかい出すから」なんだって。
だからおねいちゃん・・・ボクとしては・・・・・限りなく迷惑なんだけど・・・・
「あらぁ・・ジュン」
そいつは真紅おねいちゃんには目もくれずにボクに声をかけてきた。
そしてゆっくりと、笑っているのにちょっと怖い顔でボクに近づいてくる。
「ジュン・・・下がって・・・!いつも言ってるでしょ・・!!!ジュンには近寄らないで頂戴!」
そいつは明らかに機嫌の悪いおねいちゃんは相手にせずボクに話しかけてきた。
「おねいちゃん怖いわねぇ・・ねぇ、ジュン。
こんな怖いおねいちゃん、イヤでしょぉ?・・ふふふ・・わたしがおねいちゃんになってあげるわぁ
真紅ゥ・・・このコ貰っちゃおうかしらぁ」
この撫で付けたような喋り方。しばらく姿を見ないと思っていたけど特に変化はないらしい。
真紅おねいちゃんがボクの手を掴んでグイッとおもいっきり引っ張った。
そして睨みつけると低く、うなった。
357 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 03:37:06 ID:aQuo8Spo
「水銀燈・・・しばらくあなたを見ずに済むと思ってたのに!!」
水銀燈おねいちゃん———
僕のお家の近くに住んでいる。年上のおねいちゃん。ボクのちっちゃな時からよく遊んでいた仲間の1人。
それでもって、ボクも結構ベタベタ甘えてたし、ボクのおねいちゃん達より頼りになるとも思ってた。
実際かなり頼りになった。優しいし、すごくキレイだとも思ってた。いつもボクたちの味方で心強かったし
ボクや、おねいちゃんたちと一緒に他の連中との喧嘩するの時は、一番相手を半殺しにしていたし最後まで意地を張っていた。
それにいつもいっぱい守ってくれた。ボクだけじゃなく、おねいちゃんたちも、巴も。
(↑そういや、当時よくつるんでた連中ってボク入れても男は3人ぐらいっきゃいないんだったよな)
おねいちゃんはボクが水銀燈おねいちゃんとちょくちょく会っている事を知らないらしい。隠してもいなかったけど。
その時、ちょっとした話しをするんだけど、最近会った時の話しでは
水銀燈おねいちゃんが最近知り合った女は『死にっぱぐれの上にイカレている』——てなことを話した。
とりあえずボクには、あまり関わり合いになりたいくない話しだった。
しかしボクが水銀燈おねいちゃんと会っている事が真紅おねいちゃんにバレたらいろいろとマズい。(別に隠しちゃいないが)
真紅おねいちゃんの事を結構話しているからだ。
・真紅おねいちゃんは寝るときボクにくっ付いて寝るクセがある。(オマケによだれを垂らす)
・ボクが大事にしてたガラス細工壊しやがった。(もう済んだ話しだけど)
・初めて見たウォシュレットの操作を間違えてトイレを水浸しにした。(その掃除はボクと雛苺おねいちゃんがやらされた)
・みんなで同じ生地からクッキー作ったのに真紅おねいちゃんのクッキーだけあり得ないほどマズかった。
・お菓子だけでなく料理もマズかった。
・ホラー映画見て昼間だっていうのにボクにくっ付いてはなれなかった。
・紅茶にたっぷりとブランデー入れて飲ましたら昼間っから酔っぱらった。
(飲んだ時は「変わったお茶ね。でも香りは悪くはないわ」と言っていた)
・しかも酒乱で酒癖が悪い。(シラフに戻った時その事はもちろん覚えてない。)
・くんくんのぬいぐるみを隠した時の取り乱しようは今思い出しても笑い死にしそう。
・理由は分かんないけど超嫌いな猫に対するリアクションが笑える。
(以下20項目省略)
おねいちゃんの秘密。それとボクがおねいちゃんにしたイタズラの一部。
このくらいは水銀燈おねいちゃんに喋っちゃってある。
バレたらどうなるかな・・・?とりあえず怒られる・・で済めばいいけど
358 :
101:2006/11/22(水) 03:38:26 ID:aQuo8Spo
「あっ痛っ・・・」
「このコはわたしが貰うわぁ」
水銀燈おねいちゃんはボクの腕を掴んで引き寄せてきた。そして後ろから腕をまわされてボクに絡み付いた。
ボクの胸とお腹に手を絡ませ抱きついている。しかもコチョコチョくすぐってくる。
ちょっとおっかないと思うのはこういう時だ。だって前触れが全然ないから。いきなりだもん。神出鬼没が特徴なんだ。
真紅おねいちゃんはボクの前で怖い顔でにらんでいる。にらんでいるのがボクでないことは分かるけど、かなり怖いよ。
ボクはおねいちゃんの剣幕にビビってることを正直に白状するぜ・・・
そして水銀燈おねいちゃんもボクが怖がってることに気付いたらしい
「ふふふ・・怖ぁい顔・・震えてるわよぉ・・ジュンをこんなに怖がらせちゃダメよぅ。返してあげるわぁ」
しばらくにらみ合ってからちょっと経つとボクは解放された。
すると真紅おねいちゃんはボクの腕をまた肩が抜けるほどおもいっきり引っ張った。
そして今度はおねいちゃんがボクを抱きしめて、捕まえて離さない。しかもギュウって掴むから痛い。
「いたいよ・・おねいちゃん」
「そんなに乱暴にされてかわいそうぉ・・・やっぱりわたしがおねいちゃんになってあげないとだめね・・・ふふふ」
水銀燈おねいちゃんにしてみればいつもの軽口なのだろう。
こんなふうに昔っからボクたちを冷やかしたりおちょくったりしているのだ。
ボクはほとんど気にと言うか相手にしてない。だけど真紅おねいちゃんは違うらしい。
結構、大真面目みたい。だから「そんな事にいちいちムキになんなよ」とは言ってはいけない。
「ふざけないで頂戴・・ジュンは私のものよ!!!!!!誰があなたなんかにあげたりするのよ!」
真紅おねいちゃんが強く言い返した。
すると水銀燈おねいちゃんはどこかへ消えていった。今日はやるだけやってもう飽きたらしい。
359 :
101:2006/11/22(水) 03:39:38 ID:aQuo8Spo
今ボクは水銀燈おねいちゃんのお家にいる。
ここに来るのは何年ぶるかな?しかも今日はヤボ用でオジャマしにきたわけでは無い。お泊まりだ。
滅多にない事だけど今日ボク以外おねいちゃん達はどこかへ行って帰ってこない。
翠星石おねいちゃん:例の蒼い性別不明の人のところへお泊まり。蒼星石って名前みたい。
真紅おねいちゃん :学校行事でどこぞへ行った。とりあえず2日3日は帰ってこない。
雛苺おねいちゃん :みんなでお泊まり会だって。
てな事でボクも進められてお泊まりする事になった。しかももう既に話しは通してあった。
巴のお家だと100%思ってた。僕が預けられる時はいつもここだ。
それがなんと水銀燈おねいちゃんのお家だって判明した時はちょっとビビった。
そうとなると、ボクのお家は結構水銀燈おねいちゃんのお家とコネクションがあったんだね。
だが、今日お泊まりした事は真紅おねいちゃんにバレたらいろいろとマズい。内緒にしておこう。何があっても。
久しぶりにここへ着た。何年ぶりかな?
以前は大きく感じたおねいちゃんのお家もボクがサイズアップしたせいか小さく感じられる。
ところで水銀燈おねいちゃんのお家にお泊まりにきたはいいが、水銀燈おねいちゃんのお家まで今日は人がいないらしい。
ってことは今日明日はおねいちゃんとずっと一緒という事だ。ますます真紅おねいちゃんには言えない理由が出来てしまった。
ボクは今お風呂に入っている。ボクはいつも寝る前か御飯の後に入るけど
水銀燈おねいちゃんは『ご飯出来るからのその前に入って』と言われたので先に入っている。
・・・・でもおねいちゃんって料理なんて出来たんだ。ボクが見た事あるのは、ボクやみんなを、からかうおねいちゃんと
真紅おねいちゃんをおちょくるおねいちゃん、それから喧嘩の時に相手を必要以上に半殺しにするおねいちゃんだ・・・・・・
お料理する水銀燈おねいちゃんなんて想像もつかない。ボクはその姿が見たくなってきた。
360 :
101:2006/11/22(水) 03:41:44 ID:aQuo8Spo
「ジュン〜・・お風呂気持ちいい〜ぃ?」
「うん」
水銀燈おねいちゃんがきた。御飯が出来たのかな・・・
「そぉ・・ふふふ」
ボクは時々、水銀燈おねいちゃんがおっかなくなる。
このフレーズ、この笑いはヤバい。何か考え(または企み)があるサインだ。ボクにだってそのくらいは分かる。
いつもなら真紅おねいちゃんに向けられている。だがその矛先がボクに向いた事は、初めてだ。
次の瞬間、バスルームの戸が開かれた。
「わたしも入るわぁ・・ジュン」
水銀燈おねいちゃんがバスルームに入ってきた。そりゃそうだろうけど、もちろん裸だ。
ボクは水銀燈おねいちゃんから目をそらし違う方を向いた。見られて恥ずかしいからではない。
すぐに水音が聞こえた。おねいちゃんがボクのいる浴槽に入ってきた。
すると顔をそらして向いているボクに冷たい手がボクの肩と首に絡み付いた。
「オバカねぇ・・・・裸なのは当たり前でしょうぉ・・・お風呂に入りにきたんだもの・・・・・恥ずかしいの?」
さっきまでお料理をしていたから油の臭いがしてもよさそうなのに、香水かなにかのハズだけどいい匂いがする。
「顔が赤いわぁ・・・・・もしかして・・・わたしの裸見てぇ興奮してるのかしらぁ・・おばかさぁん」
「・・・興奮なんか・・・・してないよ・・・・」
そうだ。興奮なんてしていない。なんてったってボクは女の裸なんて毎日見てる。(学校のみんなには秘密にしてあるけど)
おねいちゃん達はボクの性別なんて全然気にしてないし、完全にナメきってるとしか思えない!
見てるとさすがに怒るけど真紅おねいちゃんはボクの目の前で着替える時に平気で裸にもなる。
しかも着替えの手伝いまでさせる時がある。
その上この前、着替えの手伝いをさせられた時なんかこうまで抜かした。
「家来になんて見られたって恥ずかしくも何ともないのだわ。でもそんな目で見るなんて、本当にイヤらしい家来ね」
昨日なんて翠星石おねいちゃんと雛苺おねいちゃんは、お風呂で喧嘩はじめて、ボクの部屋で素っ裸で喧嘩をしてた。
女の子の裸見るぐらいじゃちっ〜とも興奮なんかしない(・・・・巴にも秘密にしなきゃ)
————————————と思ってた。・・・・・・なのに今に限ってちょっと変だ。
そりゃ、水銀燈おねいちゃんはキレイだよ。お顔も髪もお肌も。腕も脚も長いし。
おっぱいだってさっき見たら、ボクのおねいちゃんみたいじゃなくて揺れるぐらいあるし
おねいちゃんのおっぱいがボクの背中にくっ付いていて、柔らかいし形が変わっているのが分かるし乳首の感触もはっきりとしている。
ボクのおねいちゃん達にはまだない、おまたのところの毛も少ないけど生えている。
それに少しだけど何かはみ出ているし、ちょっと違う
ボクはさっきからどうしても、チラチラ水銀燈おねいちゃんの身体をチラ見してしまっている。
361 :
101:2006/11/22(水) 03:50:36 ID:aQuo8Spo
もう寝るのでぃす
この
>>101ってやつはなかなか見所があるのでぃす
>>329,332-334,337-338 の続きです。
経験の無いジュンにとって、それは全く新しい感覚だった。
「うっ・・・く・・・うぁっ!?」
始めは乾いた手で擦られ、刺激が強すぎたが、
先端から粘液がにじみ始め、適度な潤滑剤となっていく。
「すごい・・・すごいのだわ、ジュン。こんなに、感じてくれている・・・」
無心に手を動かし続ける真紅。下半身からうねってくる快感を押しとどめようとするかのように、
ジュンの手はシーツを掴み、体を反らしている。
白く細い指は粘液を纏い、滑らかな軌跡を描き、上から下へと、ジュンを犯していく。
静脈を浮かべ怒張しきったその一物は、鈍く光りに映え、ぴくぴくと脈打っている。
やがて・・・真紅が顔をゆっくりと近づけ - 少しの躊躇いの後、唇が触れた。
「あっ!しん・・・くぅ・・・あぁ・・・」
柔らかく紅色の花弁に包み込みこまれ、温かい舌が先端をなで回す。
「んっ・・・ぴちゅ・・・んぁ・・・ちゅっ・・・ちゅる・・・」
部屋には摩擦音、真紅の口から発する水音、そしてジュンの呼吸が響いている。
「じゅる、じゅぷ、ん・・・んん・・・んはっ・・・ちゅっ・・・」
ジュンの両手は真紅の頭をつかみ、指は彷徨うように金色の髪をまさぐっている。
やがてクレッシェンドの旋律は、最後の小節を迎えようとしていた。
「はあっ、はあっ・・・あぁ・・・ん・・・しんく・・・もう、もう・・・」
その声が聞こえたかどうか、真紅の愛撫はますます強く、早くなっていった。
「ん・・・あっ・・・あ・・・うぅ・・・い、イッちゃうよ・・・」
「じゅぷっ、じゅる、じゅっ、ん、んっ、んん・・・」
ジュンの腰が浮いた。
怒張の先から精液が、弾けるように真紅の口を犯していく。
「ぶびゅっ!びゅるっ!びゅくっ・・・びゅくっ・・・・」
「んっ!んん〜!?んはっ、ああんっ・・・」
不意打ちを食った真紅がジュンを放してしまった後は、顔に、髪に、そして
白い肌に容赦なく大量の精液がふりかかった。
「けほっ、けほっ・・・はぁ、はぁ・・・・はぁ・・・」
それからしばらく後。
明かりを落とした部屋で、真紅はジュンの寝顔を見つめていた。
二人でシャワーを浴びた後、少年はあまりにも多くの事があった一日を
振り返る余裕もなく、倒れるように寝てしまった。
ジュンの手に真紅のが重なる・・・よく見ると、契約の指輪が少し大きくなったようだ。
絆・・・がさらに強くなったからかしら。
真紅はそう思いつつ独り微笑みを浮かべた。
ふと時計を見るともう11時。そろそろ翠星石との交代の時間だ。
真紅はもう一度ジュンの頬にキスをすると、鏡の部屋へと向かった。
「はーーただいまです真紅」
「お帰りなさい、何か見つかった?」
「ぜーんぜん。白井花びらの一枚も見つからなかったですよ」
「・・・・そう」
(・・・実は翠星石の知らない事が一つあるの・・・)
少しだけ邪(よこしま)な微笑を浮かべつつ、真紅はnのフィールドへと踏みこんでいった・・・
終わりです・・・
お付き合いありがとうございました、
遅筆でごめんなさいでした。
次はめぐ×銀を書きたいな、と思う今日この頃。
では〜
素晴らしい作品のラッシュでおいちゃん感動だよ
続きが早く読みたいぜ
銀様に虐められたい ;´Д`
じゃあ次は「やだ・・何よぉ・・どうしたの私?」な銀様編!
一切期待せずにお待ち下さい
372 :
101:2006/11/23(木) 02:39:58 ID:h9U/b+IA
>>369 こっちも水銀燈おねいちゃんがイジメてやる!イジメてやる!イジメてやるぅ!のでぃす
>>372 名前欄にsageって書くと幸せになれるんだぜ
作品はイイのにつまらないところで敵を作るのも馬鹿らしい
それ以前に専プラ使ったほうがいいと思うんだが・・・専ブラだっけ?
>>374 専用ブラウザ(browser)のこと?
ていうか今まで散々101はsageろと言われていたのに未だにsageない現状
>>350 遅レススマソがオモスレーって思ったGJ
>>379 いや、長く居座ってもうざいんで全部書いてから投下しようと思って
今トゥモエの伏線回収に悩まされている
余計なフラグ立てちまったorz
>>380 ばらしぃー好きな自分は
今から全裸でwktkしながら待ってます。
382 :
101:2006/11/24(金) 04:14:20 ID:SWBGjA9T
>>357−361
続きなのでぃす
「フッフフ・・おっかしいぃ・・・そんなに見たいならぁ見ればいいじゃなぁい・・・・おばかねぇ・・・・わたしはいっこうに構わないわよぉ」
どうやら(当たり前か)チラ見している事がバレていた。
昔から水銀燈おねいちゃんに嘘はつけない。ついても、すぐに感づかれてしまう。
水銀燈おねいちゃんはボクの両腕を掴んで、おねいちゃんの正面にボクの身体を向けた。
すると目の前におねいちゃんのお顔が迫っていて鎖骨のあるあたりにはおっぱいがくっ付いている。
乳首の突起の感触がしっかりと伝わってくる。ボクはどうしようもなく困ってしまった。
女の子の裸見るなんて全然平気だと思っているのに今日に限って変な気分になる。ずっと変だ。
「あははは・・・カワイイィ!・・・・・ドキドキしてて震えてるわぁ・・うふふ・・そんなに恥ずかしがんないでぇ・・・・
でも真紅なんかよりずっといいでしょぉ?私がおねいちゃんになってあげる・・・もっといいコトしてあげるわぁ・・もうホントにカワイイわねぇ
おねいちゃんになってあげたらぁ・・毎日いっぱい見れるわぁ・・・・うふふふ・・いっぱい触ったっていいんだからぁ
ジュンのおねいちゃんになって欲しいでしょぉ?・・・・・でもその時はぁ、見せても触らせてもあげないかもぉ・・・うふふふふふ・・・・」
ボクが困るような事を水銀燈おねいちゃんはワザといっぱい言う。これも昔からだ。
「あははは・・・・・・・・・もぉ、そんな顔しなぁいのぉ!」
そう言うとおねいちゃんはボクにキスをした。
「貰っちゃった貰ちゃった。はじめてだったりしてぇ・・・おばかさぁん」
それからさらに唇だけじゃなくて、おでこやほっぺに何度も何度もキスをしてくる。
分かっているつもりだけど、水銀燈おねいちゃんってこういう女だった。今だってボクをからかうつもりでこういう事をしているんだ。
だけどボクはもう乗せられてしまっている。さっきから、ドキドキしっぱなしでカラダも震えている。それにちょっと怖い・・・・
するとおねいちゃんはボクの身体を掴んだまま、押し倒された。ボクはおねいちゃんの下になって抱きつかれたまま浴槽に浸かった。
「二人でお風呂は狭いけどぉ、こうすれば一緒に浸かれるわねぇ・・・一緒でお風呂気持ちいいでしょ・・・」
「あ・・・うん・・・・・(ハアハアハアハアハア・・・・)」
ずっとボクは水銀燈おねいちゃんの感触にクラクラしっぱなしだ。
おねいちゃんの痩せた身体は細いのに、身体のお肉がふっくらして柔らかくて、すべすべで、弾力もあってすごい。
ボクの首のあたりにはおねいちゃんの揺れるぼどのおっぱいがあって、乳首が擦れている。
さらにボクのふともものところには、おねいちゃんのおまたがくる。おまたのふっくらした感触がふとももから伝わってくる。
しかもおねいちゃんのおまたの毛がお湯に浸かってるから海藻みたいに揺れて、ボクの脚にもくっ付いている。
「硬ぁい・・なぁにこれぇ・・」
「ひゃっ!!!!!!!」
水銀燈おねいちゃんがボクのおちんちんを掴んだ。
「やっぱり興奮しているじゃなぁい・・・ふふふ・・・でもまだ被ったままなのね」
するとおねいちゃんはおちんちんの先っぽの皮の中に指を滑り込ませた。そのまま先っぽを指先でくすぐっている。
383 :
101:2006/11/24(金) 04:18:04 ID:SWBGjA9T
「ひゃん!!やめて・・・・よ・・・・・・!!!!!」
「敏感でかわいいいわねぇジュン・・・・ふふふもっとかわいくしてあげようかしらぁ」
そうするとおねいちゃんは先っぽの皮を引っ張ってひっぺ返した。
「あらぁ思ったより大きいわぁ・・・・きれいな色ぉ・・・・ふふふ」
おねいちゃんはおちんちんをツンツンしてきた。
ボクは怖くなって浴槽から逃げ出した。でもすぐに捕まった。
「駄目ぇよぉ!・・逃げたりしちゃぁ」
浴槽の縁に座らされて、今度はボクのおちんちんを口にいれてきた
「ヒっ・・・汚いよ!そんなんとこ!!ひゃあ!!!!」
「あらそぉ?きれいな身体だわぁ・・・いい香りがするわよぉ」
水銀燈おねいちゃんはお口の中にボクのおちんちんをイジくり回している。
全然見えないけど、ベロでおちんちんをいじって、先っちょのオシッコが出る穴がベロの先が這い回るん感覚がする。
しかも玉を掌の中でこねくり回されている。ボクはもう涙が出てきた。
「もやめてよおねいちゃん・・・・!!!!!はああ!!!!」
「ふふ・・・・・駄目よぉ・・・・まだ始めたばかりよぉ・・もぉこんなになってるぅ」
384 :
101:2006/11/24(金) 04:18:38 ID:SWBGjA9T
おねいちゃんはボクを困らせるためにやっているのは分かっている。
でもこんなにされたらボクも本当に困る。笑ってやり過ごす事も出来ない。
きっとボクに水銀燈おねいちゃんが何をしても、いつもかわしているから今日は徹底的にやるつもりなのだろう。
ついでに今日は逃げ場もないし真紅おねいちゃんのジャマも入らない。(いっさい助けは来ないって、すごいヤバいじゃん!)
ボクは水銀燈おねいちゃんのことは分かっているつもりだ。だから痛いこととか、ヒドいことはしないと思うけど。
「ふふふぅ〜ビュクビュクしてるわぁ・・・あっははぁ」
「ああ!なんか!出ちゃうよ!!!!!!!!!!!!!!!助けて!・・・おねいちゃん・・・・・・・!」
ボクはおねいちゃんに完全にもてあそばれている。そして再び、なにかが押し寄せる感覚にまた襲われた。
もうボクがおかしくなりそうになった時に、水銀燈おねいちゃんが今度はボクのおちんちんをオシッコが出る穴を吸いつく感触がする。
「ああ・・・!!!!でるぅ!!!!・・・・・・・・・・・ははああああああ!!」
おちんちんがビュクビュうなるのが分かる。おちんちんの中で何かが駆け上がって出て行く。
「あは!あつぅう〜いの出ちゃったぁ!こんなにぃ〜!うふふ・・・このコわたしのお口の中でビュクビュクしてたわぁ」
ボクはおねいちゃんのお口の中に熱くて白いものを出したらしい。大部分が水銀燈おねいちゃんのお口から溢れ出た。
「苦ぁい・・・でももう白いのが出るぐらいになってるのねぇジュン・・・うふふ・・大きくなったわねぇ」
目の前にいるおねいちゃんは口を白くネットリとしたもので汚している。
いくらか髪にもかかっていて、おっぱいにもかかいる。おねいちゃんのおっぱいは、まるでミルクが出ているみたいだった。
「でもこんなにいっぱぁい。そんなによかったのぉ・・・ジュン・・・・・・これで
わたしがおねいちゃんになって欲しくなったでしょぉ〜?だってぇこんなにいいコトだってしてもらえるんだからぁ・・・ふふ」
「うう・・グス・・ぅ・・・っく・・・・・・ひっく・・うぅ・・・・ふわぁァァァァァァ・・・・・」
ボクは泣き出してしまった。
よくわからないけど、怖くて、悲しくて、ビックリして、とにかくなんで泣いちゃったのかは分からない。
水銀燈おねいちゃんは泣き出したボクを抱きしめて、いつもの調子で話しかけてきた。でも何か違う。
「・・・・・泣かないのぉ・・ビックリさせちゃったかしらぁ・・・ごめんなさいねぇ・・・汚しちゃったわぁ
はい!キレイに洗ってあげるわぁ。湯船から出てぇ、そこに座ってねぇ」
そう言ってボクを移動させると、おねいちゃんはボクの身体のすみずみまで手を伸ばし洗い始めた。
いつもと同じ声だけどどっか違う。
何をしても面白くない反応を見せるボクが泣いたりしたから水銀燈おねいちゃんはきっと困っているだろう。
ボクはおねいちゃんの顔を見られなかった。顔を上げると目隠しされたから。
きっとすごく困った顔でもしていたのをボクに見られたくなかったんだと思う。
それからボクも水銀燈おねいちゃんに言われて、おねいちゃんの身体のすみずみまでを洗った。
まだ続くのでぃす
GJ!
おお、ちゃんとsageてる
GJ!
最後に水銀燈が優しくなる所に萌えた
388 :
101:2006/11/25(土) 04:39:04 ID:BkleDGNf
>>357>>358>>359>>360>>361>>382>>383>>384 続きなのでぃす
泣き止んだボクが元気を取り戻すと水銀燈おねいちゃんがすごく優しくしてくれた。
いっぱいいろんなトコ触ったり、お互いに洗いっこしたから、かなりの長風呂になってしまった。
浸透圧ってヤツらしいけど、ボクもおねいちゃんも長くお風呂に浸かっていたせいで手や足の皮膚がフヤけている。
お風呂から出た後はすぐにご飯だ。
「どぉ、おいしいでしょぉ〜。おいしいに決まってるわよねぇ・・・少なくとも真紅のよりはぁ・・ふふふふ」
「ぷっ—————!!!!!」
確かに水銀燈おねいちゃんのご飯はおいしい。比べること自体間違っているけど真紅おねいちゃんのご飯よりずっとおいしい。(アレはヤバかった)
でも翠星石おねいちゃんのご飯の方がもっとずっとおいしい。そんなことは口が裂けても言えないけどね・・・・
そのあとは水銀燈おねいちゃんのお部屋に行った。今日はここでおねいちゃんと一緒に寝るんだ。
おねいちゃんのお部屋はおねいちゃんと同じでちょっとおっかないものがあったり・・・はしなかった。さすがに・・・・
でも照明が落としてあってキレイでムードのあるお部屋だ。
ボクは水銀燈おねいちゃんのベットに一緒に座って、ボクの事とよりもこの前みたいに真紅おねいちゃんの秘密や
おねいちゃん達がやらかしたアホな事とか、ボクがおねいちゃんにしたイタズラとか、いろんなお話をした。
バレるとボクがものすごい不利になるような事なのに、いっぱい話しちゃった。だけどおねいちゃんも大笑いだ。
水銀燈おねいちゃんもボクをからかって、いっぱいくっ付いてきたから、さっきのお風呂みたいに、いろんなところを触ったり触られたりしている。
389 :
101:2006/11/25(土) 04:39:41 ID:BkleDGNf
もう寝る時間になったから、おねいちゃんにくっ付いたまま毛布をかぶった。
正確には時間をかなりすぎてしまった。おねいちゃんと一緒に時を忘れていたのだ。
「もうジュンったらぁ・・・さっきはずぅっと真紅の事ばっかりねぇ・・・真紅、真紅ってぇ」
「え!?・・・そうかな・・・・」
仰向けでいるボクの上にのしかかって来て、水銀燈おねいちゃんはボクを捕まえて言った。
「さっきお風呂で『たすけておねいちゃん』って、だぁれのことぉ・・・誰に助けて欲しかったのぉ」
水銀燈おねいちゃんはかなり耳ざとい。ボクが覚えているぐらいなんだからおねいちゃんが聞き漏らす筈もない。
「ねえ・・だぁれ?」
「・・・・・おねいちゃん・・・!!やめて・・・・許して・・・」
おねいちゃんはボクのことは納得するまでは絶対に放してくれないだろう。
ボクはまた水銀燈おねいちゃんが怖くなった。ガタガタ震えるのが分かる。
「そぉんなかわいい顔しても、駄目ぇ〜・・・・・・・・ねえ、だぁれ?? 」
「いやぁ・・・」
水銀燈おねいちゃんは笑ってボクを放してくれた。お風呂の時みたいに逃げ出そうとしたけど、また簡単に捕まえられた。
「ふっははぁ・・・『いやぁ〜』なんて女の子みたぁ〜い・・そんなかわいい声を上げても許してあげなぁいんだからぁ」
ボクは怖くて逃げ出したいのに、ボクの上に乗っかったおねいちゃんの尋問が続いている。
「怒りんぼの翠星石?・・泣き虫の雛苺?それともぉ・・?・・やっぱりぃおマヌケ真紅かしらぁ・・・・
ねぇだぁれぇ〜?言いなさぁい・・・教えてくれないとねぇ・・・ジュンに、ヒドいことしちゃうわぁ・・いいのぉ?それでもぉいいのぉ?」
「いやぁ!!!助けてよぉおおお!!!おねいちゃん!!!おねいちゃん!!!!おねいちゃん!!!!!助けて・・グス・・・・ヒック・・」
ボクは泣き出してしまった。おっかない時の水銀燈おねいちゃんは本当に怖い。ボクなんておねいちゃんにかかれば簡単なもんだ。
小ちゃな頃は、こうやって何度も泣かされて、その度に真紅おねいちゃんに泣きついて慰めてもらった。
そして、その時はいつも真紅おねいちゃんが言うことがあった。
『ジュンの事は、わたしが守ってあげるのだわ』
もしかしたら真紅おねいちゃんは今よりもっとボクが小さなころにした、こんなチャチな約束をずっと律儀に守っているのかもしれない。
「ジュン!!!!!!やっぱり!!!!!・・・・やっぱり真紅なのねッ!!!!!!!!!!!!!!!ジュンッ!!!!!!!!!!!!!」
おねいちゃんから撫で付けたような喋りが消え失せた。
水銀燈おねいちゃんが怒っている。怒ったおねいちゃんを見たことはあったけど
その時は、まわりにいるみんな怖がって雛苺おねいちゃんは泣き出してボクの腕をキツく掴んでいた。
まさか、それがボクに向ってくるなんて・・・・!!!!
続くのでぃす・・・フフフ
イイヨイイヨー
誰も言わないから俺が言うけど
キモいからやめて。
俺はこういう変化球も大いにアリだと思うが…
数字コテなんだから元のレス
あぼーんしておけばいいんじゃないですかね
水星マダー?
>>392 変化球…とはまた別物だと思うがw
101氏の作品は嫌いではないのだが、薔薇乙女ではない完全な別物だよな。
名前を変えれば、もうそれだけでローゼン要素は消えうせるし。
名前と台詞を修正して姉スレに投下したらどうだろうか。
アレだ。エロパロスレにVIPのローゼン関連パロスレの様な安易さを持って来られても困る。
スマン、見たことあるんだわ。
俺はVIPスレの様な教師・普通の女の子スレみたいな改変物を
堂々とエロパロスレに持って来られると困る、と言いたかったんだが…
さっきの書き込みだと101氏の作品がVIPスレ作品の延長、みたいな書き方だったなw
正直すまんかった。
>>396 何故困るのか分からないが?
あくまでもローゼンのパロディであって
キャラの設定もあるし完全な別物って訳でもないだろ?
まぁ何が言いたいかって言うと、続きワッフルワッフル
まあ内容云々よりも101の口調なんだけどな問題は
まあ名前変えたらッて言っちゃうとほぼすべての作品のパロがそうなってしまう
ローゼンメイデンは人形だという設定があるから除外されるが
作品自体は全然アリだとおもう、が
普通に神だと思ってる俺は勝ち組
例えどんな駄作であろうとも何も考えず楽しめる俺こそが勝ち組
ローゼンメイデンのエロパロなら別に何でも構わんのだがな
さすがにオリキャラは引くが
とりあえず文体が気持ち悪い
でも抜けるからいいじゃないか
抜けないし
「良スレ状態だとつまらなくてもGJって言ってくれる奴多いからな」
by 水星作者氏
「x=4でy=24、切片が8の時の変化の割合・・・?
あーもうわっかんないなぁ!大体切片って何なんだよ!」
そう言いながら筆記用具を投げ捨てベットに寝っころがるジュン。
未だ初歩的な関数すらできないのはヤバい?
「んー・・・」
唸る。
「んんー・・・」
唸る。
「随分と悩んでるようねぇ?」
「いいっ!?お前は・・水銀燈!??どっから入ってきたんだ!この前みたいに真紅たちに手を出したら許さないからな!」
唐突に聞こえた水銀燈の声に動揺し飛び起きる。
「あらぁ?怒っちゃやぁよぉ。今はあの子達になんか用はないわぁ。用があるのは貴方・・・」
「え・・?」
「貴方はに今から私のオモチャになってもらうんだからぁ・・・。ふふふ。」
「かっ体が・・・うっ・・!?」
げしっ。水銀燈がジュンのモノを踏みつける。
ぐりぐり...
「うぅっ・・・」
「なぁにぃ?水銀燈に踏まれて感じてるのぉ?」
えっと・・板に直接でしょうか?
>>407は?
不幸にも銀様物だけど・・投下してよい物なのか?駄目だよなぁ?
「んなわけないだろ・・っ」
(銀様!もっと!!)
「これはこんなに固くなってるのにぃ?」
ぐりぐり...
「うっ・・いぃ」
「あはははははは!!!やっぱり気持ちいいんじゃなぁい。
こんな風にされて感じるなんて。みっともなぁい。はしたなぁい。
まだイっちゃやぁよぉ?これから水銀燈がもっと気持ちよくさせてあげるんだからぁ・・・」
(銀様ー!銀様万々歳!!)
「それじゃぁ・・まずは脱ぎなさぁい。」
素直に従いズボンを脱ぎ出すジュン。
主人公としてこんなんでいいのか。
「ふふ。もっとイジめてあげる。ん・・」
ちゅぷっちゅぱっちゅるっちゅっ
本人はジュンをイジめてるつもりらしい。
ちゅるっちゅくっ...
「ぅあぁ・・・」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>>408 やっぱ一気に投下しなきゃNG?
「どおぉ?水銀燈の口はぁ。」
「いい・・・」
ジュンはもうプライドなど捨ててしまったらしい。
今までドールに囲まれてたため自慰すら満足にできなかったのだから仕方ない。
ちゅるっちゅぷっちゅっちゅるっ
「やぁめたぁ。今度は貴方が私を満たす番よぉ?」
(ハイッ!銀様!)
水銀燈もシているうちにその気になっていきついには要求をする。
そしてジュンはそれに応じる。
「あぁぁーっそうよぉ、もっとぉ。」
ぢゅるッぢゅぢゅッ...
「はぁっ、いいわぁ、っんぁっ、もっと奉仕しなさぁいっ」
ぢゅッぢゅるっぢゅッッ
「んっ、そろそろ・・っいいかしらぁ」
段々と私欲へと走り出す水銀燈。
ジュンに馬乗りになる形でまたがり秘部を沈めていく。
「はぁっんっ、入ったわぁ・・・」
ジュンの動きは封じられてるため水銀燈一人で腰を揺さぶり、ジュンのモノを求める。
「んっあぁっ、はぁんっぁんっ、はぁっ」
艶っぽい声があがる度にジュンの腹部に甘い吐息がかかる。
「いいわぁっ。貴方もっ、んぁっ動きなさぁいっ、はぁっんぁっ」
パチンッと指を鳴らすとジュンの身動きが解放される。
(銀様!銀様!!)
いままで押さえつけられていたせいか、スイッチが入ったかのように一心不乱に突き上げ、
そして手を伸ばし、他のドールより大きめなその胸を揉みしだく。
「そうよぉっ!ぁはぁっ、いいわぁっ!いいっ!イイっ!」
「もう、そろそろ、イクっ・・・!」
「んっ出しなさぁいっ!水銀燈の中にっ精液っちょうだぁいっ!」
リズムを刻み悩まし気な声をあげる。
果ては自ら胸の頂をこねまわし感情を高ぶらせていく...
「でっでるッッッッ!!」
どぴゅっ、どくっ、どくっ
「あぁぁーーッッッッ、精液、乳酸菌中に出ちゃったぁっ、貴方は水銀燈の中に出してるのよぉ」
いちいち確認させる水銀燈。
末を迎えても最後の一滴まで腰を上下させる。
「貴方の熱いの一滴残らず貰ったわぁ。ふふっ。
じゃねぇっばぁいばぁいっ。
また貴方で遊びにくるかもしれないわぁ」
息を切らしてるジュンを跡にしてパソコンのモニターへと消えていった。
その後、そのまま寝てしまったジュンがどんな面倒なことになったか想像するまでもない。
ここから水銀燈のジュン君調教シリーズが始まるのですね
お?終わったみたいですか?連続銀様投下w
今回も例によってなげっぱですw
「やだ・・何よぉ・・どうしたの私?」な銀様編
真紅と翠星石の暴走で嫌々ギプス生活のジュン
「あー暇だ・・暇すぎる」
「自業自得なのだわ、ジュン」
「そうなのです!テメェが悪いですぅ!」
あれだけ攻撃を加えたと言うのにこの2体はまだ機嫌が悪いようだ
「普通、骨まで折らないだろ!しかも両方!」
複雑骨折はしていない為、夏休みとあってか入院はせずに済んだものの、全ての行動が制限される
「そもそも、僕は被害者なんだぞ」
「最終的に加害者になれば、加害者なのだわ!」
「そうですぅ!てめぇみたいなエロ大王が居るから!世界が乱れるですぅ!」
彼女らにしてみれば、如何なる理由であれジュンが加害者らしい
「つまんねぇ・・あーあつまんねぇ」
次の日
「ジュン!起きなさい!ジュン!朝なのだわ!」
「ほら!起きるですよぉ!早くしねぇと地獄行きですよぉ!」
早々から叩き起こされて堪ったものではない、少なくとも自分は飯、トイレ、寝る以外やる事が一切無い
「もう少し寝かせろよ・・どうせやることねぇんだし」
当然の反抗をする
「今日は、水銀燈がお見舞いにきてるわよ?」
「なんでも…」
「なぬ!!!?どこに!?」
一瞬で跳ね起きるジュン・・勿論そこに彼女の姿は無い
「なんだ・・嘘か・・寝よ」
「ちょっと!ジュン!どう言う事なの!?全く反省してないじゃない!!」
「何故!水銀燈の名前で跳ね起きるですかぁ!こぉんな可愛い人形二体が起こしてやってるのに起きねぇですかぁ!!」
当然馬耳東風、聞き流す・・まぁ当分はこんな状態だろう・・
その日の夜の出来事
「んー・・むにゃむにゃ・・」
左右の手が使えないとあり趣味のパソコンも出来ず夜になれば人形達と同じく9時には寝るジュン
「ね・・寝たですかぁ?」
翠星石がカバンからゆっくりとその身を上げる・・
「そろーり・そろーり・・ゆっくり、ゆっくりですよぉ・・」
「翠星石?何してるの?」
「ぴゃ!!?し・・真紅ですかぁ・・ひょっとして・・真紅もですかぁ?」
「え・・えぇ・・流石にやり過ぎだったのだわ」
二人は寝たと見せかけて鞄の中で時を伺っていたのだ
「ジュン・・御免なさい・・少しやり過ぎたわね・・」
「その・・少しは・・わりぃと思ったですからぁ・・少し・・慰めてやるですよぉ」
二人が左右両方からジュンの頬に近づく・・まぁ世間一般のチューと言う奴だ
チュ・・チュ
二つの触れ合う音・・一つに続くようにもう一つ
「みーちゃった、みぃちゃったぁ、真紅と翠星石のスクープ映像」
「な!す!水銀燈!!?」
「ど!どこからですぅ!?」
彼の愛用するパソコンの画面からニョキ!っと顔を出す
「うふふふ・・そっかぁ・・これはヤキモチなのねぇ・・笑っちゃうわぁ」
「な!何を言っているの貴方は!」
「そ!そうです!根も葉もない話にも程があるですよぉ!」
ヤキモチ説を真っ向から否定する両名・・ただ図星である
「そんなに騒ぐと・・貴方たちのマスター目を覚ますわよぉ?こっちにいらっしゃぁい」
またパソコン画面の中に消えていく水銀燈
「く・・ジュン無しで戦うとなると・・不利ね・・」
「肝心な時に役にたたねぇチビですぅ!」
そんな事を言い残しパソコン画面の中に飛び込んでいく二人
「おいおい・・ヤキモチ・・ってなんだよ」
当然全てを聞いていたジュンである
「来たわねぇ・・さて話の続きをしましょうかぁ?」
「そうね・・また傷つけあうのは御免だわ」
「は・・話せば分かり合えるかもしれんですからねぇ!」
お互い事を始める気は無いと水銀燈は剣を捨て、翠星石はジョウロを捨て、真紅はステッキを捨てる
「で!水銀燈!いつから見ていたの!?」
「私が鞄から出たところからですかぁ!?チューする寸前ですかぁ!?」
一番肝心要の部分を真っ先に聞き出す・・まぁそれ以外聞くことも無い
「そぉねぇ・・鞄の中で「あ!ジュン!駄目よ!まだ許した訳じゃ・・あぁぁん!」って真紅が言ってる所からかしらぁ?」
「え!!!??」
「し!しぃんくぅ!?何してたですかぁ!?」
「う!嘘よ!嘘は止めて!」
当然彼女の赤面度合いから見て真実だ
「そう言う翠星石だってぇ?「ジュン!いいですかぁ!翠星石の事だけみてれば!それでいいのですぅ!」って言ってたじゃない」
「ぬあぁぁ!!!?」
早い話水銀東は諸々全部見ていたという事である、情勢は真紅たちが俄然不利だ
「うふふ、素直になれないから鞄の中でヤマシイ事なんて・・貴方たちジャンクじゃなぁい?」
「違う!違うわ!感情を持った、素晴らしい人形なのだわ!私たちは!」
「そ!そうです!ちったぁ人間の事だって、好きにもなるですよぉ!!!あ・・」
言ってしまった・・「人間の事だって好きになる」誰と断定はしていないが100%ジュンの事だ
「きーちゃった、きぃちゃったぁ・・やっぱりヤキモチなんじゃなぁい」
「………………」
二人とも押し黙る
「そうよねぇ?悔しいわよねぇ・・確かに私が襲ったのは事実だけど、襲われたのも事実だものねぇ?」
つまりは自分たちのマスターの相手が自分たちでなく、関係の無い水銀燈であるからだ
「やめて!それ以上言わないで!」
「だ!黙りやがれですぅ!」
「いいわよぉ・・少しここで頭を冷やしたら?私は落とし前つけてくるから」
そう言って水銀燈はどこかへ飛んでいく・・勿論行き先は・・言動から察するにジュンの所だ
「追うわよ!翠星石!!」
「判ってるですよ!真紅!!あ・・でも・・」
そう、彼の夢の扉は5万10万100万ある中の一つである・・どれか判らない・・外から入った事はあっても干渉した事はない
「困ったわね・・」
「最悪・・閉じ込められるですよぉ・・」
そのころ水銀燈
「おかしぃわねぇ・・あいつの夢の扉が・・ひょっとして起きてる?」
ずばり的中だ、探せど探せど夢の扉がなければ、夢を見ない「起きている」時である
(ん・・なによ・・あいつの・・事考えると・・体が・・熱くなる?)
「まだ・・帰って来ないな・・心配だけど・・身動き出来ないし・・誰か・・水銀燈!?」
瞬時に寝たフリをしておく
「やっぱり、起きてるんじゃなぁい・・どうりで夢の扉を探しても無いはずだわぁ」
どうやら完全に起きている事が見透かされているようである
「スーピー・・んん・・むにゃむにゃ」
「うふふふ・・いわよぉ・・本当に夢の世界に、連れいていってあげるんだからぁ」
と瞬間的に睡魔が襲い、ものの数秒で眠りについてしまったジュン
「ここで、奴隷解放宣言させるんだから!」
水銀燈の夢の中
「ぬわ!なんだよこれ!どうなってるんだ!」
この前水銀燈を縛った全く同じ格好で縛られている
「うふふ・・犯される屈辱を知りなさぁい」
「やっぱり!おまえか!は!早く解け!奴隷の分際で!」
「良く言うわねぇ・・上の口は生意気でも、下の方は素直ねぇ」
両手を骨折したとあり自家発電が出来ない為、溜まってしょうがないのだ、しかもあれ程気持ち良い体験をした後ではなおさらである
「今日は貴方に、奴隷解放宣言してもらうわぁ・・私の自由の為に」
「だ!だれが!死んでもしないからな!」
念願の水銀燈という性欲解消用奴隷を手に入れたのに、それを手放すなんて出来ない相談である
「いつまで強気でいられるかしらぁ?」
「な!なにす・・はう!」
間を一瞬で詰めてジュンの勃起したイチモツを握る
「あはぁ・・ビクビクしてるぅ・・そうよねぇ?一昨日も、昨日も、私とHな事する夢見てたんだもねぇ」
「な!なぁ!」
都合よく同じ夢を見れるのか?とか言う疑問は問わずにおこう
「うふふ・・すごい熱いわよぉ?あんたのチ○ポ?こうしてるだけで射精しちゃうんじゃなぁい?」
「そ!そんなわけ!う!うわぁ!なんだ・・き!気持ちいい!?」
それもそうだ、ココは水銀燈の夢の中、彼女の思い通りになる世界だ
「ほらぁ?イキそうなんでしょぉ?イケばぁ?溜めこんだ汚い精子出せばぁ?」
手を上下させるスピードをハイにされ射精感が極限まで高まる
「あ!うわ!イク!駄目だ!で!でる!!?あ・・あぐ?」
「だめよぉ・・「水銀燈、今日からお前は自由の身だ」って言わないと射精させてあげないんだからぁ」
そう夢の中なので、なんでも思い通りである
「く!くそ!絶対言わないからなぁ!ぐ!ぐわぁぁ!」
「凄いでしょぉ?射精しそうな感覚なのに射精できないのって?いつまで平常心を保てるかしらぁ?」
尿道の先端まで精液が詰まり、今すぐにでも射精できそうなのに、出来ない・・モドカシイ思いがジュンを襲う
「お次は・・口でしてあげるわよ・・嬉しくおもいなさぁい」
「な!?くぁぁぁ!!や・・やめぇ!?」
感電したような感覚が体全体を襲い、ビクン!と大きく震えてしまう
「舌が触れただけでそれぇ?んふふ・・チュプチュプ・・チュゥチュゥ・・ほらぁ?射精したいんでしょぉ?」
「ぜ・・絶対いわねぇからな!」
なかなか辛抱強いようであるが・・強がりである
「生意気ねぇ・・じゃぁ・・こうねぇ・・ん!んふぅ・・んん!」
彼のチ○ポを付け根まで咥え、舌攻撃・唾液攻撃・吸い込み攻撃を加える
「うぅ・・うわぁぁ!がぁぁ!」
腰が抜けるような衝撃が襲う・・精神があることが不思議である
「ほら・・ほらぁ?ひゃせい?したひんでしょぉ?」(ほらほぁ?射精したいんでしょぉ?)
「だ・・だれがぁぁぁ!!?」
「本当に辛抱強いわねぇ・・」
破裂するのではないかと思うほど膨張したチ○ポを見る
「じゃぁ・・こんどはコレねぇ・・」(やだ・・濡れて・・違う・・もう濡れてる!?)
「ん!なに・・うわ・・やわらかい・・」
他のドールとは違い多少大きく作って貰った胸を使っての攻撃
「こうやって・・昨日は私に奉仕させてたでしょぉ?いいのよぉ?射精しちゃいなさいよぉ?」
「はぁ・・はぐぅぅ・・絶対・・言うもんかぁぁ」
だが精神が破綻し、彼女の奴隷解放宣言をするのは時間の問題だろう
「ほら!ほら!凄いでしょ!?気持ちいいでしょ!?イキたいでしょぉ!?」
彼女も本気になったのか最初からハイペースで攻める
「くぁ・・うぅ・・い・・い・・イカせてくれよぉぉぉ!!」
「そうでしょぉ!?イキたいでしょぉ!?奴隷解放宣言しなさぁい!!」
ついに折れ奴隷解放宣言を・・
「はぁ!はぁ!す!水銀燈!きょ・・今日からお前は自由だ!!だ!だから!イカせてくれよぉ!」
「言ったわね!?言ったわね!?それが聞きたかったのよ!仕方ないわね・・射精しなさぁい!」
彼女の射精サインが出ると同時に、溜まり溜まった白濁が一気に噴出する
ブビュル!ビュル!ビュル!ビュルゥ!ドピュ!ドピュゥ!!!
「あ!ふぁう!熱い!」
「あ!ぐぁぁぁ!うわぁ!」
ビクン!ビクン!と大きく腰を腰を浮かせ何度か射精をする・・今までに体験した事のない量と濃さの射精である
「あ・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・」
「本当・・くっさい精子だしたわね・・まぁこれで私も自由の身ねぇ」
「は・・はぁ・・・」
激しい射精で疲れた為か夢の中で眠りにつく
「何、人の夢の中で寝てるのよぉ・・さて・・私はこれで自由の身」
身を引こうと体を起こし、横たわるジュンから遠ざかろうとしたその時
ドクン!ドクン!ビク!
下腹部が無性に熱くなった・・あいつに、膣に精液を出された時の用にだ
「な・・なによぉ・・私は・・自由なのよぉ・・」
ジュワァっと股が濡れていくのが自分でも判る
「うそよぉ・・どうしたのよ・・私の体・・これじゃぁ・・ジャンクじゃなぁい」
振り返って見ると横たわる彼のモノは猛然と猛っていた・・それがまるで宝石か、そんな物に見えてくる
「や・・やぁ・・アレ・・欲しいの・・どうかなっちゃいそうなのぉよぉ!」
「は・・はぁ・・入れちゃうんだから・・今度は私が犯してやるんだから・・」
膣の入り口に彼のモノを当てる・・
「ん・・あう・・凄・・熱いのぉ・・入ってくるぅぅ・・あんぁ!」
膣の一番奥まで入り、コツンとなにかに当たる
「な・・なによぉ・・気持ちいい・・じゃないのぉ・・ふぁ」
ゆっくりであるが自分から腰を動かし、快感を貪る
「や・・やだぁ・・私・・もっと激しくしたいって・・あ!あぁん!凄!ふぁぁん!」
思ったら最後自分の夢の中なのでその通り事が運ぶ
「あ!あひぃ!これ!これよぉ!この感じぃ!気持ちいいのぉ!」
腹の中が満たされていく快感・・自分が生きているのだと感じてしまう
「いぃ!凄いぃ!もっと!もっとしてぇ!ジュンさまぁ!」
いつの間にか彼の事を「ジュン様」と呼び、快楽の溺れる水銀燈
「やぁ・・お願い起きてよぉ・・もっと・・突いてほしのぉ!」
「んぁ・・ぬあ!?」
自分が下で、水銀燈が上にまたがり自分のモノを美味しそうに咥え込んでいる状況・・何故?
「あ・・ふぁぁ・・ジュン!ジュゥン!!」
「な・・くぁ・・」
全く状況が掴めないし、彼女の方からのディープキス
「あぁん!ジュン!いいのぉ!もっと!突いてよぉ!」
「……そうかよ!やっぱりお前は奴隷体質なんじゃねぇか!」
状況判断を終えて、ようやく我に返る
「や!そんなんじゃぁ!でも!いいのぉぉ!!」
「そりゃ!こうして!欲しいんだろ!」
下から何度か強く突き上げる
「ふぁぁぁん!!奥に!奥に当たってるのぉ!凄いぃぃぃ!!」
「それ!それ!さっきは・・よくも嫐ってくれたな!」
女は一人だろうが気にしては駄目だ
「あぁ!ジュン!いいのぉ!いいのぉ!」
「ジュン様だろ!お仕置きで膣内射精してやる!!」
お仕置きの意味をかねて膣内射精を宣言した途端に水銀燈の膣の締りが一層良くなる
「ふぁぁぁ!だめぇ!精子ぃ!外で・・あぁ!」
「本当は膣内射精されたいんだろ!」
パツン!パツン!と肌と肌とがぶつかり合う音がハッキリ聞こえる程に強く突く
「ん!あぁ!ひゃぁん!膣でもいいのぉ!イカせてぇぇ!!」
「やっぱり!水銀燈は僕の性欲解消用奴隷だ!判ったか!」
「や!ふぁぁぁん!あ!じゅ!ジュン様ぁ!」
すっかり快楽の虜のようだ
「よぉし!水銀燈の膣にたっぷり精液出してやるからな!!」
「あ!んぁぁ!嬉しぃ・・あ!だめ!イク!イクのぉ!イクのぉぉ!?」
双方同時に絶頂を迎える
ドップ!ドプ!ドピュ!ドピュ!ドピュゥ!ビュル!ビュル!ビュ!ビュ!
「ふぁぁぁぁん!熱いひのぉぉぉぉ!!」
「くぁ・・イイ」
行為を終えてジュンの胸に横たわる水銀燈
「銀、判ってるよな?お前は一生僕の性奴隷なんだからな」
再び彼女を征服したのだと実感を覚える
「あ・・ジュン様・・その・・水銀燈の事が・・」
「何だよ」
何かを言いたげなので聞いてみる
「す・・水銀燈の事が・・好きなら・・その・・ジュン様の彼女に・・」
「なぬ!!?うむ!許可する!」(はえぇよ!)
「あ・・ありがとうございます・・ジュンさ!?」
そこで水銀燈の口を塞ぐ・・無性にキスがしたかったのだ・・それに恥らう表情がとても可愛かったし
「ジュン・・だろ?」
「はい・・ジュン・・」
か・・可愛い・・以前までは本当に殺され兼ねない関係だったが・・本当はこんなに可愛いなんて・・
「か・・可愛いやつ・・」
撫で撫でと彼女の頭を撫でてやる
「あ・・ジュン・・もぉ」
「いいじゃないか・・」
なんだか無性に水銀燈が可愛くて仕方が無い
「水銀燈・・お前って・・か・・可愛いよ・・な?」
「え・・そうかしらぁ?ジュンがそう言うなら・・いっか・・」
本当に恋仲同士の会話と言った感じである
「な・・水銀燈・・もう一回・・」
「あ・・ジュン・・うん・・私を・・ジュンの好きにして?」
また水銀燈を抱いた・・1回ではない何度かだ・・そして疲れそのうちに
二人で抱き合い眠りについた・・そうまたしても!!
次の日
「結局・・みつからなかったのだわ・・」
「真紅・・仕方ないですよぉ・・何千万の中の1個ですからねぇ」
結局一晩中彼の夢の扉を探したが見つからなかったのだ
「それはそうと・・ジュンを起こしましょう」
「そうですねぇ・・色々とあったですが・・」
ふと彼のベットに目をやるが・・もぬけの殻
「あら・・珍しく早起きなのだわ」
「改心して、ちったぁましな人間になったですかぁ?」
確かに昨日の夢の扉探しが響いて、いつもより起床が1時間遅い
「下かしら?」
「そうかもしれねぇですね」
ひょっとしてさっき起きたばかりで朝食かと思い下に言った
扉の前まで来ると中から話し声が聞こえる
「ジュン・・貴方の姉ぇさんって・・ご飯を作るのが上手いのねぇ」
「洗濯ノリがかぁ?まぁ・・そうかもな・・人並みじゃないのか?」
「わ・・私も・・料理覚えようかな・・ジュン・・ジュンはどう思ぅ?」
中の話に聞き耳を立てる
「あ!あの野郎!なにしやがったですかぁ!?」
「黙って!?水銀燈の様子が普通じゃないわ・・」
どこからか紙コップを取り出し扉につける
「料理か?なんでだよ?」
「だって・・ジュンが・・喜びそうだから・・」
「ん!?」
恥ずかしい答えに自分が赤面してしまう・・
「す・・水銀燈・・か・・可愛いやつ・・」
「あ・・ジュン・・ん・・ぁ」
そこでまた深いキスをする
「な!なにしてやがるですか!?音だけじゃ・・」
「黙って!もどかしいわね!強行突入なのだわ!!」
扉を勢い良く開けると・・
「ジュン!!!!!!!」
「チビ人間!なにしてやが!!!!」
そこにはジュンが水銀燈の肩に手を乗せ、水銀燈はジュンの後ろに手を回しラブラブキスの場面
「ん・・あーらぁ真紅ぅ・・貴方のマスターは私が骨抜きにしてあげたわぁ」
2体は顎が床に付きそうなほど大きく口を開け止まってしまった
423 :
Project Hg:2006/11/26(日) 22:21:28 ID:cy4IpieC
どうもまたしてもなげっぱでし
「ていうか?銀様キャラちがくね?」なんて質問は受け付けませんw
次は・・どんな銀様書こうかなぁw
「ジュン・・もっと、私を抱いて」
「ジュン・・お腹が熱いの・・貴方が欲しいの・・」
「ねぇ?ジュン?私のこと・・好き?」
3択です・・決めれるかなぁ・・(汗
全部
ニア「ねぇ?ジュン?私のこと・・好き?」
雪華綺晶分が足りません。というわけで投下。
*このSSの80%は妄想(ドリームオブマスターベーション。決して実現しないものを指す)で出来ております。
「原作と違う!」なんてツッコミは破棄するのでご容赦下さい。
>>426 薔薇の蔓がひらひらと伸びていた。
上に。下に。右に。左に。奥に。手前に。広がっている。
――操っている私でさえ、その数を忘れてしまうほどに多い。
私が今いる世界は乳白色の水晶のようなものと、それらで満たされていた。
水晶はぴくりとも動かない。薔薇はうねうねと疼くように波打っている。
ここには私しかいない。
私の事など誰も、もちろん彼女らも知らない。
私だけが、鏡の中から彼女らを覗き見ている。
他人に見せないような瞬間も、この虚ろな眼に収めている。
ある夜に、服を脱いだ少年を見た。
少年と言うには華奢なからだ。
ほら、肋骨が軽く浮き出ている。筋肉も少ない。
蛍光灯に照らされてはっきりと影が浮き出ている、悪く言えば貧相なからだだった。
「ジューン、ヒナも一緒にお風呂に入るのー」
少し距離を置いた先からお姉さまの声が聞こえる。
どうやら、彼があの桜田ジュンらしい。
三体のドールのミーディアム。
真紅の外れた腕を縫合したマエストロ。
ヒキコモリ。
彼を形容する言葉を思い浮かべてみた。
そして先程見た細いからだが脳裏にまざまざと甦る。
それは、おそらく私が初めて見たであろう男性の裸体。
面白い。
実体の無い私でも抱けてしまいそうにくびれた腰。
幼さの残る顔つき。
姉に対してのやや反抗的な態度。
>>427 とても、実に、面白い。
――面白い、だって?
ふと自問する。
だけど、こんなにも私は笑っているから。
それは面白いと言うことなのだろう。
薔薇に生えた棘を一本、一本と自らの手で抜いていく。
そこに苦しみは無い。ただ自己満足の為に。
ぷちん、ぷちんと抜いていく。
誰も来ることの無いフィールドの片隅で、一人ぼっちの少女が棘を抜いていた。
自己満足の為?――では、ジコマンゾクとは、何だ。
その気になれば、いとも容易く棘の無い蔓が現れるだろう。
理解していても、私は黙々と手を動かしていった。
そして、その日は23本の蔓が裸になった。
しばらく経った、ある日の事。
気晴らしに私は無意識の海に遊びに出た。
"何かがいる"と感じたのがきっかけではあるのだが。
ゆらり、ゆらりと水を掻き分けて進んでいく。
そこにあったのは黒い服を着た誰かと、生まれたままの姿の誰か。
お姉さま――愛すべき、水銀燈が彼と供にいた。
水銀燈が彼に抱きついて、会話、と言うより独白に近いものが始まった。
その憂慮、苦悶、愛。
しっかりとその記憶を己に焼き付ける。
彼女が、彼をお父様でないと気付いた、そのときだった。
>>428 ごおっ。激流が、彼らを呑み込んでいく。
彼はお姉さまを手放すまいと力強く手を握る。
しかしその努力の甲斐も無く、流されていった。
現実世界と無意識の海の狭間に立っている。
奇妙な感覚だった。
今の私には無意識の海で彼が蒼星石と必死に会話している様子も見られるし、彼の帰ってくる部屋の様子も見えている。
水に部屋の中の何もかもが浮かび揺らめいている。
本棚、机、怪しい人形、彼が寝ていたであろうベッド。
そして、真紅。
私は今、真紅の頭上にいる。
「あなたは……誰?」
少し戸惑ったようにお姉さまは私に尋ねた。
本当に、目の前の人形が誰だか分からないという口振りで。
「あなたは、だれ……」
こだまのように、返す。
「……私は……だぁれ……?」
――きっと。
きっとあなたは、私のことなんて知らなかったでしょう――
だから、そう言ってやった。
その日も棘を抜く。
棘の無い蔓は、これで丁度100本。
次の朝から、彼のことを観察することにした。
彼のみではなく、水銀燈のミーディアムと私自身のミーディアムもだが。
数限りない、トラウマを見る。
対して、少なすぎる喜びと、それを糧に生きようとする彼を見る。
>>429 やはり、面白い。
彼も、病気に伏せる少女も、いずれは私の物になるのだ。
それにしても、面白い。
その日、彼は笑った。
その日、彼は涙を見せた。
その日、彼とおしゃべりをする姉達を見た。
私の中で、イメージが固まっていく。
蔓が108本になった夜。
何故この数にしたのかは自分でもよく分からない。
分からないまま、蔓と蔓を束ねていく。
一本の軸に何本も、何本も長い蔓を巻きつけていく。
それらは幾つもの螺旋を描き、幾つもの層を作り、やがて四肢のような形を成した。
それは少しずつ蔓から別のものへと変わっていく。
腕のようなものには指が生え、脚のようなものは水晶で出来た床から分離していた。
深い緑色だったそれは次第に人肌のような色へ薄まっていった。
末端部から、中心にかけて。
肘、こむら、肩、膝、胸板、股関節、そして首と顔とおなかと――男性器。
ヒトの身体そのもの。
それの顔は、まるでどこかのミーディアムにそっくりだった。
桜田、ジュンに。
私はそれに近寄り、抱きしめる。
暖かい。
私が、一本一本棘を抜いて作った、ただの蔓の寄せ集めで出来た人形。
否、それは、彼だった。
眼鏡の無い彼の顔が微笑む。
>>430 私は、強引に唇を重ねた。
突然の出来事に戸惑ったような彼の表情。
やがて彼も私も眼を瞑った。
唇を押しのけ歯茎を舌で舐る。
くすぐったかったのであろうか、顎の力が抜けた隙に口腔へと侵入する。
私の手は彼の後頭部と、下顎を掴んでぐい、と私に押し付ける。
足りない。まだ、足りない。
唾液が唇の隙間から漏れて、顔がべとべとになっても決して口を離さない。
「ぷはっ……」
名残惜しいが、ほんの少しだけ息継ぎ。
間髪をいれず口付け。
彼の表情が困惑に揺れる。
それが、私をどこまでも掻き立てていった。
……どれだけの時間が経ったのだろう。
私は飽きもせずに彼の口を犯している。
どこまでが私の唾液で、どこからが彼の唾液なのかも分からないほどに喰らい続けている。
たまらない。
全身が火照っている。無意識にもぞもぞと両脚を擦り合わせている自分に気が付いた。
不意に、彼の手が私の胸に伸びる。
「……っ」
僅かに隆起した胸を両指で吸うように揉まれる。
薄いドレスの上から与えられる刺激。
確実に、私を昂ぶらせていく。
「お返しだ」
いつのまにか私は口を離していたのか、彼がささやく。
「……ア……ゃぁっ……」
>>431 下から寄せ上げられ、出来上がった膨らみを崩さないように、常に力を入れられている。
びり。邪魔なドレスが引き裂かれた。
「……意外に、可愛い声なんだな」
今の私は彼と同じ全裸ではないにしても、ドレスの腕部分とブーツのみを身に着けている状態だった。
むき出しになった女性特有の部位に彼の手が伸びる。
乳頭には触れないように、周囲のみを弄られる。
熱が、三つの局所に集まっていった。
「……んっ……あぁ」
彼の舌が私のからだを這い回る。
首筋と鎖骨をなぞって、左胸へ。
周りから円を描くようにして、やっと彼は私の乳首に触れてくれた。
「あっ……はぁ……」
触れられただけで頭の中が真っ白になった。
舌先で突かれ、唇で吸われ、歯で甘噛みされる。
空いた右胸は彼の左手で強く揉みしだかれた。
「……い、いたっ……ああ……」
千切れそうに痛いと感じる反面、若干の気持ちよさが脊髄を駆け抜けていった。
左は優しく。右は乱暴に。そうやって生まれた快感が私の脚を濡らしている。
もどかしい。
触れてほしい。
そうしたら、私はもっと高いところへ登りつめてしまうだろう。
息が、漏れる。
行き所の無い力が私に両脚を擦らせる。
気が狂ってしまいそうだった。
「おい」
突然彼が私への攻撃を止める。
思わず私はこてん、と床に尻餅をついてしまった。
「こいつをどうにかしてくれ」
>>432 そう言って、彼は私の目の前に勃起した男性器を突きつけた。
そうすることが当然であるかのように、私は両指をそれに絡めて、舐めた。
「いいぞ」
彼が私の頭を撫でる。
嬉しく感じて、私は手の上下運動をより早くした。
少し厚みのある皮がするすると動く。
鈴口からは透明な粘液が溢れている。
私は手をそれから離して彼の腰を掴み、口の中にいちもつを招き入れた。
「ん……んぅ……ん、ん……」
頭をゆっくりと上下させる。
しかし次第に動きを早めて、尚且つ舌を絡ませていった。
ぴちゃ、ぐちゃ、と水音が響く。
舌を皮と亀頭の隙間に差し込み、舐る。
「……ん……ぷあ」
根元から先まで、彼のものが私の唾液で包まれてから、彼は私の顔を引き剥がした。
と同時に仰向けだったからだをうつ伏せにさせて、私の腰を掴む。
「いくぞ」
亀頭が秘所に押し当てられた。
液まみれのそこにぴったりと当てられている。
「あ……ああッ」
それだけで、私は達してしまった。
彼による初めての愛撫を受けて、私は言いようの無い興奮に満たされていった。
「あ、ああんっ」
ずず、と彼のいちもつが侵入する。
膜の裂けた音。
潤滑剤以外の、生暖かいものが私の膣で混ざっている。
「……ッ……ンッ……」
遠慮なく、彼は私の臀部を掴み、繰り返し力強く突く。
>>433 ぱちゅん、ぱちゅん、と水の音と肌の音。
ぐちゃぐちゃに掻き回されている。
膨張した男性器は私を埋め尽くし、私はそれを逃すまいと締め付けた。
「うあ……いいぞっ……気持ちいいっ」
犯す彼。犯される私。
登りつめていく。全ての思考が破棄されていく。
まっしろな、頭だけがそこにあった。
「ジュンッ……ジュンッ……!」
私のナカで、彼は跳ねた。
そっと、鏡の中から覗く。
お姉さま達は見えない。眼鏡を掛けた少年が、風呂場に入っていく姿だけは見られた。
私のことは誰にも気付かれていない。
私だけが、彼らの暮らしの、他人にあまり見せない一部分をこの眼に収めている。
――あなたを、何時手に入れましょうか。
そっと、誰にも聞こえないのにも関わらず小さな声で呟いた。
蔓の人形から出来た、彼の模造品しか、私は持っていない。
--------------------
自慰ってこうですか、わかりません><
というわけでおしまい。
すばらしい。
次はぜひ実際のとやっちゃう話で。
オナニーでも見せ付けてやれば立派なプレイって事か?何言ってんだ?俺?
うん。GJですた。
まさかの投下ラッシュ・・・・・・いいね!
>>412 銀様に足コキは外せない。
>>423 銀ちゃんマジモエスwww
>>434 きらきーもの初めて見た気がする。
まあ要するに職人さんGJ!!!
>>426-434 これはエロい。話としても面白いしGJ
蔓が108本ってのは108つの煩悩を表すのかね?
442 :
434:2006/11/27(月) 19:40:28 ID:NMArnSQ+
GJなんだが…「いちもつ」表現が気になって仕方ねえw
何故か火の鳥太陽編思い出して吹いたww
m9゚ヮ゚ 444かしら!
房総
俺はボディコンクエスト思い出したがな
俺は花の慶次
おう!これは立派な逸物じゃあ!
>>446 おおゆうしゃよ イッてしまうとはなさけない!
槐お父様と薔薇水晶萌え同士はいないのか!?
>>448 「イカされてしまうとは なさけない」 「まだまだ しゅぎょうが たらんのう」
ではなかったか?
「まだまだ しゅぎょうが たらんのう」の後に「わしみずから しゅぎょうを つけてやろう」って付かなかったけ?
JUMは デカマラドーナを ぶちこんだ!
かなりあに 80ポイントのエッチをあたえた
JUMは かなりあを たいらげた
>>424 全部かよwそれは私に対する挑戦状でしょうか?
上等です!受けてたったりましょう!全部やったりましょう!!!
覚悟しないでくださいよ!
Hgがハードゲイに見えて仕方ない
455 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 08:40:20 ID:ivXwUgCc
水晶の星空の作者氏、執筆状況のレス頼むw
待ちきれなくなってきた。
それとHgの後日談が見たいオレガイル
今月号読んできた。
きらきーかわいいよきらきー
待てここでネタバレは勘弁
原作スレとかでよろ
バラすぃー可愛いよ。バラすぃーwテレビの特別編出るみたいで嬉しい。
>>456 作者ですが、複数のパートを同時に書いていく、というやり方してるので
どこまで進んでるとかは言いにくいです。でもラストの部分はもう書けてる。
もう少しかかるけど申し訳ない。
>>457 それよりもアニメの銀様の過去の姿が清楚なイメージで惚れ直した。
まぁ、表紙が銀様なだけでかなり満足なんですがね。
清楚より内気少女に見えた>過去銀
・・・ああ、それがこんな淫乱少女(表紙)になっちゃって・・・
めぐ触診なんてのを思いついてハァハァしてしまったのは俺だけでいい
〜深夜の病室〜
医者「さ、診察するから上脱いで」
めぐ「……」
医者「どうしたの?ほら」
めぐ「はい……」
医者「(聴診器を当てる)んーちょっと心拍早いかな〜( プニプニ)」
めぐ「ふ…ン……(恥ずかしい…)」
医者「ハァハァ…ちょっと触診するからね(モミモミ)」
めぐ「……!んっ…(痛っ…)」
医者「おや?乳首が立ってきたぞ?(クリクリ)」
めぐ「あっ!?いやっ、先生やめて!」
医者「ハァーハァー何言ってるの。ちゃんと調べなきゃ
治る病気も治らないよ(チュッ)」
めぐ「んあっ!やだぁっ!あっあっあっあっあっああっ
ああんっあっ、ああーーーっ!(ビクビクッ)」
医者「ふー…ふー…どうしたんだいめぐちゃん。今度は下も診察しないと」
めぐ「はぁ…はぁ…はぁ…もうやだ…せんせ…」
医者「わがまま言っちゃ駄目だよ。先生のここは
もうこんなになってるんだから(ジィィ〜)」
めぐ「ヒッ!?(ビクッ)」
医者「はい脱ぎ脱ぎしようねー」
めぐ「やだっ、やだぁっ!助けて!誰か…むぐっ!?」
医者「病院では静かにしなくちゃいけないよ…(グチュグチュグチュ)」
めぐ「んんうっ!?んうっ、んん、ん、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ!
んーーー!んんーーーーっ!!(ビクンッビクンッ)」
医者「うーむ処女なのにこんなにイクなんて…この体質は
もっとよく調べる必要があるなー(ズプププッ」
めぐ「んぅ〜〜〜〜っ!?(痛い!痛いぃ〜〜っ!!)」
医者「はぁーはぁーこっちの方は異常なし!全く持って健康な膣内だ!
(グッチョヌッチョグッチョヌッチョ)どれ、もう静かになったかな」
めぐ「ひっ…ひぃっ…痛いよぉ…抜いてせんせえ…痛いよぉ」
医者「あーもう出るよ〜めぐちゃんのおまんこに精液出すよー
(パンパンパンパン!)」」
めぐ「!?やだぁっ!いやぁっ!やめて、やめ……!」
医者「……ウウッ!(ドピュドピュッ)」
めぐ「ああーーーーっ!」
医者「あー出たよーめぐちゃんお薬出たよー。
これでめぐちゃんも元気になるからね〜」
めぐ「あ、あああ……(ビク…ビク…)うっ…あぁ…ハァ…ハァ…
うっ、うっ…ううっ…うっ、ううう…」
医者「さあ次はお口とお尻の穴の検査だよ」
めぐ「っ!?やだ…やだ…誰か…」
医者「こらこら、医者の言うことは聞かなきゃ駄目だぞー?」
めぐ「やだ、来ないで…来ないでよぉ…あっいやっ…いやぁーーーっ!」
佐原さん「めぐちゃん!?お願い落ち着いて!」
めぐ「来ないでよ!出てって!出てけ!」
おっきした
>>467はめぐのところに銀ちゃんが来る前の設定と思ってくれ
これはいずれちゃんと書き直してめぐ×佐原さんに組み込む
というか今回のことはすべて
>>466の責任であって俺は悪くない
あと三時間でバイトって時に
>>466が余計なことを書き込んだから
妄想がブンブン膨らんだ。おかげで寝ずにバイト行った
101氏のおねいちゃんSSの続きははまだか?焦らすナや。
水晶氏のSSもまだか。こっちのSSって何でノーマルスレでやってねぇのか不思議だわw
>>472 おkガンガン書いてくれ
めぐも佐原さんも足りてない
>>473 でぃすは叩かれて消えてしまったっぽいな
意外に神経細いやつでぃす
水星はエロ含むからな。といっても1対9くらいの
割合みたいだがまあこれからエロくなるのかしらんが
475 :
101:2006/12/04(月) 03:59:33 ID:Jy8zvQyw
実はちゃんといるのでぃす
傷付かなかったと言えばウソになるのでぃす
神経は細いがワイヤーなのでぃす
そうそう別ものと言われたがそんな事は百も承知なのでぃす
続きなのでぃす
「ジュン!」
「あああ!」
(↑この2行は同時に読むとより臨場感が出ると思われます。音読は無理だけど脳内なら可能です)
水銀燈おねいちゃんはボクに襲いかかった。ボクの肩を強烈に掴んでベットに押し付けている。
のびた爪が突き刺さって痛い。肩におねいちゃんの繊細で細い指が突き立てられている。
「なによ!ジュン!!!あんなに!このわたしに、おねいちゃんおねいちゃんて寄ってきたクセにィい!
今じゃ真紅真紅ってそんなに真紅がいいの?!!!ふざけないで・・・・!!!!わたしが遊んであげても!何なのよ!あの態度ォ!!
今日ジュンはわたしに寄ってきたのに結局真紅ゥ!?・・・・・・・ゆるさない!!わたしは・・・・ジュンのオモチャなんかじゃない!!!」
「ぅううう・・・・・ヒック・・やめて・・・・・・ぅあっく・・助け」
「うるさいっ!!!!これでも真紅がいいのッ?!!たすけになんてこないのよぉ〜ッ!!!真紅はぁ!!!!!!あはははははは」
おねいちゃんはボクをにらみつけてずっと押し付けたまま叫んでいる。
もうボクの目には狂気じみているとしか思えない。
ボクは水銀燈おねいちゃんのことは分かっているつもりだ。
どんなに怒っても正気を失うとは思えない。でもなまじ、理性が残っているのはヤバイ。ボクはおねいちゃんのやり口はいっぱいみてきた。
「フフっ・・・・・そうだぁジュン。
わたしモノにするわぁ・・・・ジュンをちょうだぁあいい。お風呂の続きをしてあげるぅ」
水銀燈おねいちゃんはいつもの撫で付けるような喋りに戻った。見た目にも、からかう時のおねいちゃんに見える。
「・・・お風呂の続き?・・・・」
「そぉよぉ・・・貰ってあげるのぉ。ジュンのすべてをねぇ・・・・中途半端にしちゃぁジュンがかわいそぉ」
水銀燈おねいちゃんはボクを掴んで揺らしながら話しかけてきた。
何かスゴイ事をされていまう。(お風呂の続きなんだからきっと裸で恥ずかしい事だ)
「何するの・・・おねいちゃん・・」
「怖がらないのぉ・・・・ジュンにとってもいいコトよぉ・・・・ジュンだってわたしが貰えるのよぉ・・・・
ほしぃでしょぉ・・わたしがぁ・・正直になりなさぁい・・・ふふふ・・・あんなにベタベタ身体にさわっていたじゃなぁい」
476 :
101:2006/12/04(月) 04:00:28 ID:Jy8zvQyw
水銀燈おねいちゃんは真紅おねいちゃんぐらい、ボクのことなんてお見通しだ。(オマケに強引)
するとおねいちゃんはボクに馬乗りのままプチプチとボタンを外して、ボクのパジャマをすぐに脱がし始めた。
ボクが真っ赤になるにを見ながら、パンツの上からおちんちんをナデナデしながら、ボクが恥ずかしくて仕方が無くなるように焦らすようにして
身動き出来ない間にズボンも上着もパンツも全部カンタンにひん剥かれて裸にされてしまった。
ボクはベットの隅でおねいちゃんに見られないようにシーツに包まっている。
「あっはは・・・かわいいぃ〜!!裸みられるのそんなにはずかしのぉ?・・・立派なおちんちんだってあるのに・・・ふふふふふ・・・ダァメぇ」
近づいて来たおねいちゃんはボクからシーツを剥いで遠くへと投げ捨てた。しかもボクが手を伸ばした毛布も遠くへ持っていかれた。
ボクはおねいちゃんからなるべく離れるようにしたけど、また捕まった。
「逃げちゃ駄目ぇ。そんなに逃げたりしたら縛っちゃうわよぉ・・・・ねえジュン、パジャマ脱がしてぇ・・・わたしジュンと一緒になりたいぉ」
裸のボクの上にのしかかられたまま、ボクを捕まえた水銀燈おねいちゃんの言う通りパジャマに手をかけて脱がした。
おねいちゃんの(普段見てるのよりは)大きなおっぱい・・・毛の生えたおまた・・・どんどんおねいちゃんの裸があらわになる。
「優しい手つき・・・悪くないわねぇ・・・・慣れてるみたいだったわぁ」
水銀燈おねいちゃんはボクの手のひらにてを重ねてボクを動けないようにした。おっぱいがボクの首あたりにきて呼吸を圧迫している。
すると次にいつの間にか硬くなっていた、ぼくのおちんちんを脚の付け根のふとももで掴んだ。オマケにおまたの毛があたってワサワサとする。
そのままボクのおちんちんを擦るように動かし始める。
「ほぉら・・ふふふ・・」
「ふぁあああ・・・・・!!!」
最初は痛かったけど、どんどん追いつめられていくのが分かる、それと水銀燈おねいちゃんのおまたがどんどん湿っていくのも。
しばらくすると、すっかりボクたちのおまたはヌルヌルで、ネチャネチャ音がする。
何かが引っかかっている感触がして、より一層ビクビクなってヌルヌルがもっと出てくる。
さらにおねおちゃんの身体中のお肉がぷるぷる揺れるのも見える。
ボクはおねいちゃんの感触に興奮して、追いつめられておちんちんがビクビク波打つ感覚がしてきた。また出してしまう・・・
「顔が赤いわぁ・・・そんなに気持ちがいいのぉ・・・・お風呂とはどう違うのかしらぁ・・・はあ!!」
ボクを責めたてる水銀燈おねいちゃんのお顔も赤く色付いて、はあはあと甘い息を漏らしている。ボクの鼻がくすぐられる。
見ると、おねいちゃんもかなり興奮しているみたい。さっきまでは顔だけだったけどよく見ると身体中が赤い。身体中のお肉も柔らかさを増している。
おねいちゃんは目をつむり、ヨダレを垂らし涙を浮かべて、ボクのおちんちんをおまたの付け根に挟んで動くのがどんどん早くなる。
大きく動くたびに、ひときわ大きな声を出している。
動くたびにヌルヌルが溢れ出して、ベットがビチョビチョになって、ボクとおねいちゃんのおまたもヌルヌルまみれで、にゅるんにゅるんになった。
擦れる時にヌルヌルだから、とてもよく滑るようになってグチュグチュネチャネチャいっぱい音がして
しかもより一層おねいちゃんのおまたとふとももの感触が強烈になった。
477 :
101:2006/12/04(月) 04:01:19 ID:Jy8zvQyw
ボクはその感触から逃げるために、水銀燈おねいちゃんの目の前でプルプル揺れるおっぱいに吸い付いた。
おっぱいに吸い付くとおねいちゃんの乳首は熱くて硬い塊のようになっていた。ボクは夢中でおっぱいにむしゃぶりついた。
水銀燈おねいちゃんのおっぱいはふわふわで柔らかくて熱い。ただひたすらにしゃぶりつき続けた。
「おっぱいが欲しいのぉ?おばかさぁん・・・好きなだけ吸いなさぁあい・・・・そんなことじゃ耐えられないんだからぁ・・・・・
ジュン・・このコねぇ・・ずっとずっとビクビクしているわよぉ・・・こんなになっちゃってぇ・・・ほしいんでしょぉ???・・あっははぁ」
おねいちゃんはボクの胸に腰を移動させてきた。ボクにすべてを見せつけてきた。
「ねえジュン・・・ちゃぁんと見たことあるぅ」
脚をかなり大きく開いているから、スジに引っ張られて大きく開いたおまたの中まで丸見えになっている
おまたのヒラヒラが大きく広がっておまたの中にあるいくつかの穴がヒクヒクと閉じたり開いたりしているのまで見える。
ここまで目の前におねいちゃんのおまたが迫ってくると、何か臭いがして温度まで感じさせる。中が蠢いているのと湯気が上がっているのまで見える。
ボクは顔を上げてベロをのばした。でもほとんど届かなかった。
熱いおまたのヒラヒラと穴をほんのちょっとベロの先でぺろぺろなめるのがやっとだ。
でもおまたが湯気が出るだけ熱いのがよくわかったし、穴から熱いヌルヌルが、ドバっと出てきてボクの顔にかかった。
「ひゃあ!!・・・・・・・・すっかりその気なんじゃなぁ〜い・・・もういいわよねぇ」
水銀燈おねいちゃんはボクの腰のあたりに移動すると、ボクのおちんちんを撫で始めた。
「ぷるんぷるん・・・このコねぇ・・たまらないって言ってるわぁ・・・・ちょぉだぁいぃ・・・」
するとボクのおちんちんをおまたにくっ付けた。おまたの温度が先っぽにビシビシと伝わってくる。
おちんちんに体重がかかると、ズブズブと水銀燈おねいちゃんのおまたの中にボクのおちんちんが飲み込まれていくのがよく見える。
おねいちゃんのおまたの中はヤケドしそうなほどアツアツで、ニュルンニュルン。
すんなり入っていくのに、入っていくそばから先っぽからぎゅうぎゅう締め付けられていく。
478 :
101:2006/12/04(月) 04:02:33 ID:Jy8zvQyw
「ひゃあああああ・・・・・・!」
ピュク・・・・・ピュクピュク・・・・ビュクビュクビュゥゥゥゥ!!!!!
すべて飲み込まれてしまった時、ボクは入っていく時の衝撃だけでおねいちゃんの中に出してしまった。
「あつぅ〜い・・・あはははは・・入っただけで出ちゃうなんて・・はち切れる寸前だったのねぇ・・・
・・・・ふふふふぅ・・・もっといっぱい動いてあげるぅ・・・・もっと喜んじゃうわねぇ・・・・このコ・・・・ほぉら・・・」
おねいちゃんのおまたの中は熱くてトロトロなのにピッチリとして窮屈。だけど、ちょっとでも動くとキツく締まって、おちんちんに絡み付いてくる。
ずっとおねいちゃんが動くからビュクビュク蠢いて、ボクのおちんちんをぎゅうぎゅうに締め付ける。
しかも先っぽが奥に当って、こっちもビュクビュクしていて、先っぽを撫で回される。
おまたが狭いからボクのおちんちんも中で蠢いてビクビクなるのも分かる。
おまたに目をやると出たり入ったリ、ヌルヌルがこぼれるところや、おまたの穴やヒラヒラが裏返ったりヒクヒクするのがモロに見える。
ボクは水銀燈おねいちゃんの中の感触と衝撃でいっぱいいっぱいで何も出来なくなってしまった。
そんなボクにおねいちゃんは言い聞かせてきた。
「ねえジュン・・はぁ!・・・どうやって赤ちゃん作るのか知ってるぅ?・・・・こうやって作るのよぉ・・・・あはぁん!
ここにおちんちん入れてねぇ、男の人に精液を出してもらうのよぉ・・・・今さっきジュンが出したのがねぇ・・・精液っていうのよぉ」
「じゃあ・・・おねいちゃん赤ちゃんできちゃうの!?結婚するの?」
結婚なんてずっと先、すごく大好きな人が出来て、もっとステキな事をするものだと思ってた。
「そぉよ・・・だからジュンはもうわたしのモノなのぉ。
だからジュンのこと貰うって言ったでしょぉ。ジュンもわたしのすべてが貰えるってぇ・・・」
「おねいちゃん・・・・・」
ボクはガクガクブルブル震えていた。これが、かく言う「出来ちゃった結婚」ってやつなんだ。
「あははぁ・・・嬉しくなぁいのぉ?ジュンのおねいちゃんになってくれるどころかぁ・・はぁ!・お嫁さんになってあげるのよぉ・・
キスしたって触ったっていいし、こういう事だって、いつでも好きなだけしていいのよぉ・・・」
おねいちゃんは身体を前に倒してボクに密着させた。
おっぱいがくっ付いて、お顔が迫って圧迫される。長い腕を絡ませてくる。長い髪がさわさわとボクを撫でるように触れた。
するとおねいちゃんはボクの上で、より一層動きを激しくした。
「こういうコトする時はねぇ、一緒に気持ちよくならないとねぇ・・・だぁめぇなのぉ・・・もっとぉジュンをちょぉだあい」
「ふあああ・・・・かはっはああ・・・はああ・・・ああああああ!!!!」
水銀燈おねいちゃんのおっぱいがブルブル揺れる。目をつむって腰を動かし続けている。
ボクのおちんちんの先っぽが見えるほど抜いて一気にもう一度飲み込む——この動作を何度も繰り返している。
しかも抜く時はおまたの中が吸い付いてきて離さない、飲み込まれる時は、その狭くなったキツキツの穴に一気にねじ込まれる。
この強烈な刺激にボクは壊れてしまいそうになる。とても気持ちいいのにスゴく苦しい。もう、うまく息が出来なくなっている。
さっきからずっとヌルヌルが絡まってネチャネチャ音がしている。おまたの中でおちんちんが擦れる音がグチュグチュする。
ボクがおねいちゃんのおまたの中に入った瞬間に精液を出してしまって、そのまま動き続けられている。
だからまるで、ずっと絞り出され続けているような耐えられない感触に襲われっぱなしだ。
479 :
101:2006/12/04(月) 04:03:29 ID:Jy8zvQyw
ビュクビュク———ビュクビュク———・・・ドックンドックン・・・!!!ドックンドックン!!!
「ふああああ!!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あああああっ!!!!!ああん、あんあんあんっ!!!!!ま、またぁっ!!!!」
「あはぁああああああ!!!!はあん・・・ふぁひゃああ・・・・このコまた出ちゃってるわぁあああ・・・元気ねえ」
ボクは繋がったままで何度も何度もおねいちゃんの中に出し続けた。
おねいちゃんの中の衝撃がスゴすぎて、もう何度出しちゃったかなんて分からない。
おまたの中がビュクビュ動いて、ボクのおちんちんは激流に飲み込まれている。その中で何度も何度も出し続けた。
しかもボクの身体がどこもかしこも敏感になってしまったらしく、どこを触られてもビクビクなって声が出ちゃう。
それは水銀燈おねいちゃんも同じでボクが触ると大ききな声を上げて、おまたの中がさらに締まって、ビュクビュク動くのも速くなる。
「ん・・・・あぁっ、ひゃあぁッッ!ひゃんッ!!」
「くぁッ…ぁぐっ……くぅぅッ! んんッ、あぁッく!! くぅッ!あ——ッ! ジュンッ! あぁんッああああんっ!!!!」
おまたの繋がっている箇所からはヌルヌルと一緒に白いものが溢れ出て、変なクサイ臭いがする。
ずっとこんなふうに繋がっていたから、いつの間にかボクとおねいちゃんはおまたがと腰のあたりが白くてドロドロまみれになってしまった。
動き続けるおまたのまわりは、たくさんのヌルヌルと精液が飛び散っている。
もはやイヤだとか気持ちいいなんてものじゃない。このまま壊れてしまいそうなカンジ。
限りなく薄甘い感覚にずっと包まれている・・・・・・よく意識を失うっていうけど、きっとこんなカンジなんだろう。
このまま死んでしまいそうな気がするけど、ちっとも怖くない。もう何も考えられないみたいだ。
だが水銀燈おねいちゃんも、ボクとあんまり変わらないみたいだ。
かなり変なカンジで声を出している。熱にうなされていうのがよくわかる。
「ジュン・・・きゃはぁ!また出ちゃったわぁ・・・・・もう何回でちゃったかわからなぁ〜いわぁ・・・・・あはは・・
わたしの中いっぱいよぉ・・・ふふふ・・はああん!!けぁかは!!ああ!ひゃあああ・・・・・・・・
ああああああああああああああああああああああああああああああああああっ・・・・・・・・・・!!!!!!!」
大きな声で叫ぶ水銀燈おねいちゃんがボクに身体を押し付けて、キツく抱きしめてきた。
ボクの怪しい意識で見たおねいちゃんは身体中を赤く染めて、とろけるような表情だった。
水銀燈おねいちゃんの身体は小さく縮こまってボクをギュウギュウに両腕で抱きしめている。
なのにお肉はずっとずっと熱く柔らかくなっていて、まるで隙間なくボクの身体に密着しているみたい。
精液とヌルヌルと汗とヨダレと涙にまみれて、2人とも変な臭いでネットリしている。
480 :
101:2006/12/04(月) 04:04:31 ID:Jy8zvQyw
水銀燈おねいちゃんの下でボクは繋がったまま動けずにいた。とてつもなく疲れた。
ボクの上にいるおねいちゃんも同じみたいだ。と思ったら身体をボクから上げて、ヨロヨロと立ち上がった。
おまたから、ビンを開けたみたいな音を出しておちんちんを抜いて、白いドロドロがおねいちゃんのおまたからしたたり落ちた。
ボクを見下ろすおねいちゃんのおまたから溢れ出したドロドロはボクのカラダにもたくさんかかった。
ボクの顔のあごの上に水銀燈おねいちゃんのおまたを乗せてきた。ボクの胸におまたをおおびらきにして水銀燈おねいちゃんは座っている。
穴の開いたヒクヒク動いているおまたの中が丸見えでボクの白い精液がこびりついたヒラヒラや芽が見える。
「ほらぁ・・わたしも飲んだんだからぁジュンもぉ飲みなさぁい・・・・・・あっははぁ・・・どぉおいしい〜ぃ」
軽い開いて白く濁ったドロドロのこぼれるおまたの穴をを指でを大きく開いてドロドロを溢れさかえせた。
どくどくと溢れ出たドロドロをボクのお口に流し込んできた。
生暖かくて気持ち悪い。変な臭いがするし、にがくてチーズ臭くて味まで変だった。
とてもじゃないが飲めたものじゃない。のどの奥に入ってきてむせ返って、ほとんど吐き出した。そしたら全部ボクの顔にかかった。
おねいちゃんのおまたの中からはどくどく溢れ出てきてボクの顔は白く濁ったドロドロでヌルヌルになっている。
「ふははぁ〜おいしくなかったぁ?男の子は飲まないものねぇ〜・・・・顔パックしてるみたぁあい・・」
「ううう・・・ケホっケホっ・・・ケホッ・・はあ・・はあ・・」
「ジュ〜ゥン・・水銀燈のおまたきれいにしてぇ。お口でジュンの白いの全部嘗めてきれいにしてぇ・・
使ったらキレイにしなきゃダメぇ・・・汚くする人には使わせてあげなぁいわぁ・・・・・ふふふふふ・・・そんな顔してもダメぇ」
薄らあやしい意識のままボクはおねいちゃんのおまたをナメた。水銀燈おねいちゃんはボクの出した精液をナメとらせられた。
変な味でにがくてのどの奥がピクピクして何度も吐きそうになる。
しかもおねいちゃんの中はスゴく敏感ならしくてベロを動かすたびにベロが締め付けられて引きずり込まれる。
さらに奥から新しいヌルヌルが出てきたりする。
「ひゃああああ!!お掃除してるのにおまた汚しちゃダメよぉ・・・ふふふ・・・それもきれいにナメてぇ・・・きゃは!」
こんなことが何度も続いて、いつまでたってもナメさせられっぱなしだ。
しばらくするとボクに大股開きで乗っかっていたおねいちゃんはボクにお尻をむけてうつぶせになった。
するとボクのおちんちんが掴まれる感触がして、熱くネットリした感触がした。おねいちゃんはお口でくわえたらしい。
「ジュン・・このコきれいにしてあげるわぁ・・・きれいにするの続けてぇ」
ボクとおねいちゃんはずっとこのまま大事なところをイジリ続けた。もう口だけじゃなくて中で指を動かしたりヒラヒラを引っ張ったり。
疲れてて眠たいのにちょっとでも止めるとおねいちゃんに怒られた。眠らないようにいっぱいイジった。
もうボクが疲れ果てて、もう眠りそうになった時おねいちゃんが毛布を持ってかけてくれた。
でも一緒に水銀燈おねいちゃんもかかってきた。ボクに腕をまわして、おちんちんにはおねいちゃんのおまたがかかった。
すごく暖かい。ほてった身体と熱いおまたにつつまれて。おねいちゃんと繋がったままボクはこのまま眠ってしまった。
どんな時よりも気持ちよく眠れたと思う。水銀燈おねいちゃんが掛け布団になって、すごく気持ちよかった。
481 :
101:2006/12/04(月) 04:06:46 ID:Jy8zvQyw
次の日起きた時もボクはおねいちゃんと繋がっていた。朝おちんちんが大きくなるけど、そうなのか昨日寝た時と同じままだ。
動いて動いたとき気持ちよくて、それからこっそり夢を見ているフリをして動いてみた。寝ているのに身体は起きていて中が蠢いている。
ずっと寝ているのでとりあえずバレていないと思う。
しばらくしておねいちゃんも起きてお風呂に入った。
寝る前(寝てる時も、起きたあとも少々)にいっぱいしたから、2人ともすごい変なニオイで臭かった。
でも昨日いっぱいしたけど、アレは赤ちゃんが出来ちゃうって言ってたのを思い出した。
出来ちゃってたらどうしよう・・・何が怖いのか分からないけど、ビクビクしていた。
「ジュンん〜ご飯出来たわよぉ・・」
でもその疑問は朝ご飯の時に晴れた。
「ぁああ・・ふふふ・・・・・・キャはっ・・」
水銀燈おねいちゃんはボクの顔を覗き込んで笑った。
「ジュン・・ふふ赤ちゃんなんて出来ないわぁ〜昨日は大丈夫な日よぉう・・・
ふふふ・・・・・出来ちゃうって言ったら・・・あっはああああ!ジュンすごい顔してたわぁ〜おかっしい
でも今日はダメよぉ・・・今日は危ないわぁ・・・」
「(やっちゃった・・・朝・・・・あんまり出なかったけど)・・・・・」ガクガクブルブル
ボクは水銀燈おねいちゃんのことは分かっているつもりだ。(今ちょっと自信ない)
決してボクを傷つけたりしないし、狂気じみていても正気を失うことはない。(昨日掴みかかったときも多分)
おっかなくて、みんなをおちょくって、キツいからかいはするけど、嘘はつかないし裏切らない。
「明後日まで我慢出来る?朝は我慢出来なかったみたいねえぇ・・おばかさぁん・・・」
「!!!!!!!!!!!ぶは!!!!!!!(お飲物をぶちまけますた)」
そしてウソやゴマかしは簡単に見抜くから、隠し事は出来ない。
「そんなによかったのぉ?やっぱりわたしがいいでしょぉ・・・ふふふふ・・・・」
そう言うとおねいちゃんはキスをした。
それから一緒に家を出た。いつもの通り、たくさんからかわれて、おちょくられた。
あと1人でいる時に水銀燈おねいちゃんにひっ捕まえられることが多くなった。
捕まえられたあと、こういうようなことを言われる。
「ほしいんでしょぉ・・おばかさぁん・・・真紅じゃ我慢なんてかんたんよねぇ・・・・あんなのぉ」
いつものおねいちゃんの手でくる。ボクがとてつもなく困るようなことをいっぱい言う。
もちろん言いがかりだが、逆らえるわけもない。だいたい揚げ足を取られるので何を言ったて無理だ。
そんなわけで、いつも水銀燈おねいちゃんには、ずっといいようにされっぱましだ。
ende
482 :
101:2006/12/04(月) 04:19:44 ID:Jy8zvQyw
以上なのでぃす。異常でぃすか?
別物メイデン(姉ネタ)
もうあんまりやる気しないけど
:巴×(雛苺×ジュン)=3P
:(翠星石×蒼星石)+ジュン=百合プレイ+3P
—――というネタも考えてあるのでぃす
ブランデー入れた紅茶飲んで、もうは寝るのでぃす
本編よりも
>ブランデー入れた紅茶飲んで、もうは寝るのでぃす
でぃすが未成年ではないことを知って驚愕した
ここ21禁だろ
水銀燈おねいちゃんの「なりたいぉ」に笑ってしまいました。
人間、何がツボにハマるかわからんな。
正直101のはジュンの性格…というか口調が気持ち悪いから、もう少し原作・アニメ寄りにしてくれ。
もはやジュンじゃねえよ。
SSを投下してくれる職人にケチつけるつもり毛頭ないが・・・
もう少し文全体を普通にしてくれたら惜しみなくGJを送るんだがなぁ
まあシチュ的には十分抜けr
作品の文体以前に作者の文体がキモイ。
>作者の文体
口調じゃね?
とりあえず俺もそれは気になる。
まあスルーすりゃいいんだけどさ。
テスト前日だがリクエスト募集なんて暴挙に出てみる。
原作しか知らないんでそこんとこよろしく。執筆が遅いのもよろしく。
CP、シチュエーションは必ず書いてくださいな。
>>491 JUM銀
銀様が夜這いに来るけど形勢逆転
>>491 さっさと勉強するんだ。
後で悔いが残らないように、しっかりとだ。
でも、徹夜はするなよ。
おまえらみんなツンデレか
正直にリクエストした492が浮いて見えるなんてかわいそうにw
蒼星石にちんk付いている設定で動かなくなった蒼い子のちんkにまんk擦り付けてオナーニする翠の話が読みたいハァハァ
JUMと真紅の純愛ものが読みたい
自分でも妄想してるが上手く文にまとまらん…
最初に桜田家に届くのが金糸雀で
JUMも最初はうざがっていたが、だんだん仕草やらに可愛さを見出すものの
深夜PCに向かい慰み事しているのを目撃され、翌日から金糸雀への愛が歪んだものに・・・・
そしてとうとう金糸雀を教育して性奴隷にしてしまう!!
そんな妄想にふけりながらトイレでチャックを下ろし、邪念棒を鎮めるJUMのことを愛しく想いつつ
淫臭にまみれた鞄の中で一人自慰にふける翠星石
の夢に忍び込み、どうにもならない性欲に任せて彼女を滅茶苦茶にしてしまうラプラスの魔のSSを書いてくれ
白崎「シチュエーションが細かすぎる!」
上手い突っ込みにPC吹いたw
>>501は凄まじい食生活を送っているですね。
まったく、
>>502のミーディアムとして恥ずかしいですよ。
……まあ、
>>501がどうしてもって言うなら、何か作ってやらないことも……何をニヤニヤ笑ってるですか! もう
>>501なんか知らないですッ!!
503 :
491:2006/12/05(火) 11:34:47 ID:/ETEnxD6
急にスレが活き活きしだしたwwww
テストは残りあと一日。
とりあえず
>>492のネタで本番前までは書けた。短いけど。
ふたなりネタにも挑戦してみようとは思う。
クリムゾン純愛は・・・シリアスにするか、ギャグにするかで迷ってる。
それと
>>499がギャグにしかなりそうにない件。
(*´Д`)ハァハァもっと罵ってくれ
あぁ、もっともっと言ってくれ
変な流れになってるな
微妙にネタもないしな。
水星マダー?
>>513 作者ですが、待ってくれててすまないんで投下できない訳を
詳しく説明しておこうと思う
実は今まで投下した分の中にちょっとしたミスがあり、このままでは
後半の展開に少しばかり支障があるというか破綻が出てくるので
とりあえずエロまで投下しておいて全部書き直したかったのと
どうせエロも少なくてストーリー重視だから小出し小出しで投下する
よりも一気にまとめて読んでもらおうと思い全部書いてから
投下することにした次第です
何より全体の量が割と凄いことになっている
作品を説得力あるものにするための最低限のことしか書いていない
つもりなのに今まで書いた分の倍はあるふいんき(なぜかry
決して怠けてるとかハルヒにはまってるとかそんな理由ではない
>>514 乙。
じっくり満足のいくように望むままやってくだせえ
518 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 23:45:23 ID:HpSEZ8WB
保守
519 :
491:2006/12/07(木) 03:47:40 ID:ewMU/6qo
>>492へ捧ぐ。夜這い銀様返り討ち仕立てでございます。
―――――――――
「私のも姉妹のローザミスティカもみんなお姉さまに差し上げる」
目の前の少女人形は嬉しそうな顔をして右手を差し出した。
その手のひらには、おそらく自身のものであろうローザミスティカが光っている。
「そのかわり」
真紅とも、蒼星石とも違った独特の威圧感。
薄く笑んでいる顔。
捉えどころの無い口調。
何もかもを、見透かしたような虚ろな瞳。
そして、いばら。
「あなたのマスターを、私に下さい……」
――ああ、私はこの、七番目の、一番下の妹を好きになれそうにない。
ベッドで眠る少女の薬指に、薔薇を象った指輪が一つ。
私が動くために、戦うために、確実にヒトの命を削り取る呪いの指輪。
どうして、この子は契約をあんなにも喜んでいたのだろう。
それが望みだから?
あんな結婚式まがいの真似事をするほどに貴方は焦がれて、心の底から楽しそうにして。
とんだ、欠陥品だ。貴方は。
身体も、頭も、イカれている。
貴方は死にたい。
けれど、私は、貴方を――
終わらせなくてはいけない。
あの子のために、私のために、一刻も早くこのゲームの幕を閉ざさなければいけない。
残りのローザミスティカはあと三つ。
私が、あの子の命を吸い尽くしてしまう前に。
誰に何と罵られようと、誰も私を顧みる事が無くなっても。
>>519 妹達に、どれだけ呪われようとも。
鏡の中に指先を沈めた。
と同時に指が外気に触れる。
潜り、掻き分け、うねりの中を進んで私はある人間の部屋に出た。
物音を立てないようにゆっくりと床に降り立つ。
目の前に、カバンが二つ。
そしてベッドに人間が一人。
――周りの誰からも愛されている、幸福な少年。
その人の首に、私は手を伸ばした。
低く隆起した喉仏に親指を掛ける。
血が、とくとくと流れている。
紛れも無く、この少年は生きているのだ。
ローゼンメイデン二体を従えるミーディアム。
この人さえいなければ。
外れたドールの腕を組み直した神業級の腕を持つヒキコモリ。
あなたさえいなければ。
あなたさえいなければ、死んでしまえば、それでいい。
「あ……」
苦しいのだろうか。だとすれば幸いだ。
指に更に力を込める。
気管を圧迫する。
二度と、あの子達に力を与えられなくするために、より強く。
「う……が……あぁ……」
周りからは、今の私の姿がどのように映るのだろう。
>>520 醜いだろう。嫌悪すべきものだろう。
私はそれで構わない。
結んだ絆を引き裂かれることがアリスゲームの結末ならば、あの子達とこの人とのそれを私が壊してしまうことと何ら変わりない。
あと一息で、私はこの人を殺せる。
そう思った時だった。
「……っ!」
突如頬が焼けるような痛みに襲われ、彼から手を離してしまう。
殴られた。
あの時真紅に拳を当てられた場所と、同じ場所を。
「ゲホッ、ゲホ、ゲホ」
咳き込む少年。
私は、そんな彼の脚の上に尻餅をつく。
硬い膝頭が私を支えている。
「お前……水銀、燈……っ」
初めて出会った時よりも、意志の強そうな、瞳。
今それが宿しているものは、きっと憤怒だろう。
彼は私を払いのけて、トランクの置かれたフローリングに立つ。
……そろそろ、真紅が感付く頃だろう。
「何で、こんな事を……ぐぁっ」
こうなった以上、なるべく迅速に行動しなければいけない。
ゆっくりと羽根で彼の首を包み込み、身体全体を持ち上げる。
「あなたもとんだおばかさんねぇ……私が、"こんなこと"しちゃう子だって、薄々気付いてたでしょう?」
ぷらぷらと爪先が揺れ、締められまいと両手で足掻いている。
じたばたと足を動かすものの、ただ宙を切るのみ。
ああ、不様だ。
「何をする気、だ……」
>>521 不様な彼は尚も私に問う。
「そうねぇ」
軽く、相槌。
彼の身体は私の出てきたディスプレイを背後に背負い、私はそれと向き合っている。
「強いて言うなら、面白いことかしら」
遠慮などという心は微塵も持ち合わせていない。
フィールドをこじ開けて、人間一人をその中へ叩き込んだ。
ぽかりと空いた一つの世界へ紛れ込む。
真っ黒な影の中。
足場なんて気の利いた物は無く、私達はその空間に漂っている。
他の生き物など全くいそうにない暗がり。
彼は呻き、抗い、束縛から逃れようとする。
何時の間にか学生服を着ていた。
その色は背景と被っていて、ぼんやりと肌の色のみが光って見えた。
「ここは……第何世界だったかしら」
今はどうでもいいことを考える。
世界は世界として、ものをその域内に収める役割だけを果たせば良いのだ。
この際、名前は関係ない。
「水銀燈のフィールドにいらっしゃぁい……」
暴れていた彼が――桜田ジュンが、こちらを見る。
焦りに駆られた眼。
恐怖を携えた眼。
殺されかけていた、少年。
「メイメイ」
その背後で何かがもぞもぞと蠢く。
黒い、ゲルのような何かが手を伸ばした。
>>522 その関節の見当たらない手のようなものが彼の手首を押さえつけ、更には足首をも握り締めた。
五体を封じられる。
「くそ……くそっ!」
手を動かそうとする。
しかし手首を押さえられていて肩と肘だけが不恰好に動く。
足を曲げようとする。
しかし足首を掴まれ、伸ばされていて腰がふるふると震えるだけ。
彼の額に汗が流れている。
私を恐れているであろう彼に、私は言葉を放つ。
「あなたをここで殺しちゃってもいいんだけど、気が変わったわ」
羽ばたき、近くへ寄る。
人間が軽く身を後ろへ引いた。
近付く。避ける。近付く。避ける。顎を指で撫で付ける。もう逃げられない。
元より逃げられるような状況に彼はいないのだが。
「楽しいこと、しましょ」
そっと、首筋に唇を添えた。
あの部屋でこの媒介を殺す事は非常に危険な事だった。
意識化で結ばれている主人の危機を察知して、あの子は私へ容赦なく攻撃を加えにかかるだろう。
何より、勿体無い。
ミーディアムとはいえただの人間なのだ。
必要な力は、この人間のものから得ればいい。
むざむざと力の供出源を失わせることに何の意味があるのだろうか。
「初めて、でしょ?」
硬く隆起した彼の男性器を人差し指と中指の二本で挟み、扱く。
血管やら何やらのごつごつとした感触が指へと伝わる。
やや皮の被ったそれは、持ち主の顔に似て子供らしい。
>>523 「な、何でっ、こんなことを」
身動きの取れない彼が私にそう尋ねた。
目を細めて、途切れ途切れの言葉で。
「黙りなさい」
一瞥。
「このっ」
ぐらぐらと、彼の腰が揺れる。
四肢を封じられても諦める気はさらさら無いらしい。
そんな、必死な人間の顔を見たくなった。
「……!?お、お前っ、何を……」
右手で一物を扱きながら顔と顔を近付ける。
――意外に、可愛い顔じゃない。
どこか、苛めたくなる。
それが本旨から外れていることには気が付いているのだが――
「可愛いお顔が真っ赤よぉ、ジュンくん」
言葉で、刺激する。
顔の色は赤から赤へ。
それは羞恥なのか、激昂なのか、快感のためのものなのか。
驚きが表情に微かに表れる。
私はその顔の、真っ赤な耳たぶに舌先で触れた。
「う、うわぁっ」
予想外の反応。
彼は目を瞑り、言葉にできない声を二言ほど漏らす。
「あら、耳に弱いのねぇ……」
彼の胸板に自身の胸をドレス越しに押し当てながら言う。
ふにふにと、心地よい圧迫感。
薄く締まっている彼の身体は温かく、私は身体をずりずりと擦り付けた。
>>524 「どう、気持ちいい?」
「そんなわけ……ないだろっ……」
「嘘つき。こんなに苦しそうにしちゃってぇ……」
かちかちになったペニスを指の腹で触れるか触れないかという程度の強さで擦る。
彼の息が荒い。
ぴく、ぴくと時折反応するそれは、私の手のひらを熱で侵していく。
「水銀燈が、もぉっと気持ちよくしてあげる……」
ずっと右手だけで弄っていた彼のものに左手も添わせる。
先走り液に濡れながらも、両手で擦り上げる。
上下に運動を繰り返すたびに彼の顔が快楽と理性の狭間で歪んだ。
そっと、舌で亀頭の裂け目をなぞる。
「や、やめ」
「命令するつもり?」
皮と本体の隙間に舌を差し込み、剥き出しにする。
「生意気、よぉ」
柔らかい肉を唇で噛み、睾丸を指先でころころと弄び、舐る。
「ほら、さっさとイっちゃいなさい」
そして私は勢いよくそれを吸った。
彼の身体が痙攣を起こしたかのように震え、収縮した筋肉を解き放つのと同時に肉棒が口中で跳ねる。
どく、どくと粘液で満たされていく感覚。
青臭い、栗の花の匂いがつんと鼻を突いた。
ぐったりとした彼だけが跡として残る。
そんな彼の姿を見ながら、私は放たれたスペルマを全て喉に通しきった。
「あはは!なっさけなぁい!」
ゆっくりと、身体の内に火が灯っていくような感覚。
何週間かは飲まず食わずでも大丈夫だと思った。
「まだ、出せるわよねぇ……」
>>525 呟いて、再び彼を組み敷く。
その時だった。
ぱちん。
彼を取り押さえていた黒い何かが、シャボン玉のように弾けて、消えた。
「……うそ」
それは突然のこと。
私の統制下にあるこのフィールドにおいて、あってはいけないこと。
「よくも人様を散々オモチャ扱いしてくれたな……」
開放された彼は下卑た笑みをして、私を見る。
目が、確かに合った。
「ビショビショだぞ」
ドレスのスカートの中で彼の手が暴れている。
デリケートゾーンをその溝に沿って上下になぞられる。
その度に、私は情けない声を漏らしてしまった。
「こらっ……やめ、なさぁい、ん、人間っ……」
「やなこった」
いつの間にか、彼の両手は私の胸元に伸びていた。
襟元を掴み、姉妹達と比べ豊かな乳房が露出した。
先程まで、彼の身体に擦り当てていた乳頭が、硬く尖っている。
「うわぁ……柔らかい」
上に、下に。強く、弱く。摘まれ、押し込まれ……
ぐにゃぐにゃと形を変えていく。
「あっ、あん、ああ……」
背筋を走る電流。
ひくひくと喘ぐ己の秘所。
>>526 「水銀燈……」
彼の頭が私の胸に沈んだ。
「やっ……舐め、ないで」
乳房に舌のざらざらとした感触。
ぷにぷにと舌先で押されて、その分だけ彼を押し返した。
「お前のおっぱい、すごくいいぞ……」
もう、彼の唾液で余すところ無くべとべとになっている。
空気が触れ気化し、冷えていくのが堪らない。
乳頭を咥え込まれる。
最初に、彼は吸った。
まるで赤子が母乳をねだるように甘噛みをして。
同時に舌の腹で乳房を撫で付けられる。
もっと激しく、と願う自分がいる。
もっといやらしく、と焦がれる自分がいる。
そして、彼は歯を立てた。
強烈な痛みを伴った快感がお腹の奥へ流れ込んでいく。
頬は上気し、口からは涎を垂らし、何時しか私は彼の頭を胸に押さえつけていた。
「あっ、あっ、やぁっ……」
びく、と今度は私の身体が跳ねた。
ずっと濡れていた両脚の付け根が、一段と湿っていく。
ドレスを半分脱ぎ、彼の後頭に手を回したまま私は余韻に浸っていた。
気持ちいい。
本来の目的には無かった事項。
堪らない。
「よっ……と」
彼は突然私を持ち上げ、うつ伏せにさせる。
>>527 何も考えられず、私は四つん這いになっていた。
ぺら。スカートの捲れた音。
――怖気が、走る。
所謂、後背位を取られたのだ。
お尻を掴まれて、入りきらないそれを――無理矢理に、捻じ込まれそうになる。
「ダメぇっ、壊れちゃ、うぅ、やめっ」
「水銀燈……水銀燈ぉっ……!」
私の静止など聞くわけも無く、彼はその性器でもって人形に挿入しようとする。
入るわけが無い、と高を括っていた。
……が、予想に反し、私が持つ女性器を象った部位は、めりめりと悲鳴を上げて――
「や……いやぁっ……!おとうさまぁ……めぐっ……!」
ずどん。
そのような音を立てて、彼は挿入を完了した。
「あっ、ああっ、痛い、いたっ」
私の言葉など聞こえなかったかのように彼はピストン運動を繰り返す。
私の身体は彼自身を圧迫し、彼は私の奥深くを勢いよく突く。
口はだらしなく開き、感じてしまっている快楽に酔いしれる。
「くぅ……し、締まる」
そのようなことを言いながら、彼は尚も突き続ける。
霞がかかったように真っ白になる視界。
絶え絶えになる呼吸。
「水銀燈っ……出すぞ……孕め、孕めっ……!」
「あ、ああ、あーっ……!」
私の膣内が満たされていく。
全身のコントロールが効かない。
ゆっくりと、私の意識は落ちていった。
>>528 まどろみの、中に。
「……メイメイ、貴方の仕業ね」
後日、人工精霊に問いただす。
あの時彼の枷を解いたのは、こいつ以外には考えられないのだ。
「そうしたかったんじゃなかったのか、ですって?白々しい……まあ、いいわ」
あの人間の精液のおかげで、少なくとも一ヶ月以上はめぐから力を受けなくとも大丈夫だろう。
身体には彼の肌の感触が残っている。
その事を知るのは――私だけで、いい。
―――――――
俺にはこれが限界だ・・・
<<529
グゥゥゥゥッジョオォォォブ!!
エロ以外の描写もいいし運びに無理がない…
雰囲気も出てるし…キャラクターが壊れてないのもイカす………
マエストロだぜアンタ………
無駄がないな
>>529 GJGJGJGJGJGJGGGJGJGJGJGGJJGJGJGJGJG!!!!!!!
492だありがとう!!!!
そしてテストもお疲れ!!!
>>529 貴方の指先は美しい旋律を奏でるよう・・・GJ!
銀→めぐは「貴方」より「貴女」のほうがよくないかな?かな?
>>533 アッー!
か、かかか勘違いしてた!変な思い込みを・・・!
そろそろカナかみっちゃんのエロが読みたい…
借金取りに裏ビデオに出演させられ集団で犯されるみっちゃんとか…
皇居前広場とかでな
>>537 それより、戦前の日本を舞台にして、水銀燈がヒロヒト陛下に
せんずり指南というのは如何だろうか?
天皇がセンズリ覚えた! ……という感じで。
>>538 馬鹿、お前早くその部屋から逃げろ!
公安が来r…おっと、電話が鳴ったからちょいと出てくるわノシ
541 :
538:2006/12/08(金) 00:52:21 ID:nYazGt/a
俺はそれより右翼の襲撃が怖い。
ヒ「はて、話す人形とは面妖な……まこと欧州の自動人形は複雑怪奇」
銀「あらぁ……そこいらのオートマータと一緒にしないで頂戴。私は誇り高きローゼンメイデン第一ドールよぉ」
ヒ「あっそ」
〜中略〜
ヒ「むむ、朕のちんち○んが…今にも爆ぜそうである」
銀「おばかさんねぇ、オナニーすればいいじゃなぁい」
ヒ「オナニー? はて、何のことやら」
銀「自慰のことよ」
ヒ「自慰…侍従ではなく、マスかき、せんずりのことか」
銀「そう。我慢しないで出してしまえばいいわ」
ヒ「しかし、朕はやり方を知らぬ故……ウゥッ!」
銀「私が手伝ってあげるわ」
ヒ「あ、待て! 止め、お、お、あぁッ!!!」
銀「きゃあ! ちょ、ちょっと! 早すぎじゃない!!?」
ヒ「いやはや何やら火山の噴火か、それとも大砲の発射か」
銀「サバ読むもんじゃないわ、精々ピストルよ」
ヒ「あ、あっそ…小銃(´・ω・`) ま、まあ、せんずり、中々であった」
さーて、さっきからドアがガンガンうるせーし、
窓からスタコラサッサだぜぇ〜!
ワロスwwww
543 :
ひみつの検疫さん:2024/12/01(日) 11:17:20 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
貴様ら全員不敬罪で逮捕だ!!
前どっかで見たんだよなぁ、ミチャーンが借金返済のために
皇居前で青姦のAV撮影に参加するSS・・・・
何だそのカオスSS
はやく銀様の神SS読みたひ
>>548 最近銀ちゃん祭りみたいな感じなのに贅沢だな
銀様祭り参加!!!
此度は「ジュン・・もっと私を抱いて?」
なんとなくなサブタイトルなんですけどねw
(ていうかツンデレの見本がなごみってどう言う訳よw)
「ジュン・・もっと、私を抱いて?」
「あー夏休みもあと少しだな・・ギリギリで学校には復帰できそうか」
今までの引きこもり生活を止め、学校に復帰する事を決意したジュン
「え?ジュン・・何処かに・・行ってしまうの?」
水銀燈が悲しそうな目で見つめてくる・・可愛すぎる
「な!泣くなよ!何処にも水銀燈を置いて行くもんか!」
「もぉ・・心配するじゃない・・」
椅子に座っているジュンを後ろから抱きつく
「やれやれ・・一息入れるかぁ・・ふぁぁーあ」
背伸びをして、小休止を始める
「あ?休憩?待っててジュン、今お茶を淹れて来るわ」
真紅や翠星石と全く正反対で、人を使いっ走りにしない水銀燈・・一番一途なのは彼女であろう
「お?別にいいぞ?そんなに気を使わなくて」
「嫌よ、ジュンが嬉しければ、私も嬉しいんだもの・・それにジュンの喜ぶ顔が見たいから」
激しく感激的な言葉で涙がでそうだ
「水銀燈・・ありがとうな」
若干顔を染め礼を言う・・彼とて恥ずかしいのだ
「ふっふっふふーん・・待ってってジュン・・私が腕によりをかけてお茶を淹れてくるわぁ」
別にお茶でそこまで張り切る必要性も薄いが、彼女にとってそれが至福なのである
だが、唯一彼女の機嫌を損ねる問題が居間にいる
「ふふっふーん・・あらぁ?真紅?まだこの家にいたのぉ?」
「う!五月蝿いわね!本来なら、貴女が出て行くべきなのだわ!」
「そうですぅ!この泥棒猫!!」
ジュンを寝取られ大変不機嫌な二体・・そもそもジュンはこの2体に初めっから興味などなかったのだ
「うふふ・・そんなに怒っちゃだめよぉ?真紅、それに私はジュンの為にお茶を淹れる大切な用事が有るの手間取らせないでくれるかしらぁ?」
「さ!最初に振ったのは貴女なのだわ!」
「チビ人間はテメェなんぞの、ヘドロのようなお茶なんて飲まないですよぉ!」
嫉妬心剥き出しの翠星石は言いたい放題である
「あらぁ?じゃぁ貴方達もお茶でも淹れてみたらぁ?私と勝負しましょぅ」
「いいわ!力の差をみせてあげるわ!」
「覚悟しやがれですぅ!!!」
ジュン争奪バトル第一回戦「お茶淹れ合戦」水銀燈VS真紅&翠星石
「騒がしいと思えば・・この有様か・・」
当たり前のようにジュンはその試合の一部始終を見守る
銀様ブース
「勿論・・愛情に勝る調味料なんてないわぁ・・うふふ・・」
使用原料:茶葉・アルカリイオン水・愛(何)
赤い奴ブース
「なんなの!この扱いの違いは!いいわ・・私が直々にお茶を淹れてやるのだわ!」
使用原料:紅茶葉・塩(当然間違えた)・水道水・酢・愛(っぽいもの)
翠の奴ブース
「そうですねぇ・・やっぱり翠星石が作るですからぁ・・翠星石らしいお茶にするですぅ」
使用原料:茶葉・水道水・その他数十種類
全員のお茶が揃った所でジュン争奪戦の始まりである!!
「それでわぁ、ただ今より第一回ジュン君争奪バトルを開始します、司会は勿論私、桜田のりです」
「聞いてねぇよ」
ジュンをリビングに呼び壮絶なバトルの幕開けである・・いつの間にか愛エプ風の得点盤まで据えて・・
「ドンドンパフパフ〜真紅〜翠星石がんばるのぉ!!」
「それでは、先ずはトップバッター、水銀燈ちゃんからどうぞ!!」
「あんたから、ちゃん付けされる覚え無いんだけど?はい・・ジュン・・召し上がれ」
「相変わらず厳しいです・・」
目の前には当然市販と同じようなお茶が出される
「どれどれ・・んん!?美味しい・・熱さも、丁度いい・・凄いな」
「うふふ・・ありがとうジュン」
「高評価の模様です・・続いて真紅ちゃん!」
目の前には明らかにお茶でない色の液体が提出される
「待て、お茶だろ?これ紅茶葉だよな?」
「黙ってお飲み!」
「おぉっと!真紅ちゃんが大胆行動です!」
紅茶と・・塩・・と酸っぱいし・・早い話マズイ
「あぐぅ!?あ!熱い!!ヤケドするだろぉ!!」
「あ・・熱すぎたかしら?」
「当然だ!!」
当然のごとく低評価である
「お次は・・おっと!フライングです!」
「翠星石が淹れてやったですからとっとと飲みやがれですぅ!!」
無残にも不気味な液体がジュンの口に注がれる・・
「うぐわぁ!!!?なんだこれ!?タンマ!うえぇぇ!!」
「あっと!EtiquetteTimeの模様です!!」
秒殺KOでトイレ直行・・試合時間僅か3秒、ジュン曰く「工業排水の味」
「あーらぁ、やっぱり気取っても所詮はその程度・・笑っちゃうわぁ」
「ま!まだよ!まだ第一回戦を落としただけなのだわ!」
「そ!そうです!ぐ!ぐーせん上手く行かなかったのですぅ!」
負けじと第二回戦を申し出る二体
「もう勝負ついてねぇか?まぁいいか」
「それよりジュンくぅん・・得点は?」
「一々つけるのかぁ?そうだな・・こうで・・こうで・・これくらいか?」
水銀燈90点・真紅-15点・翠星石-53点(ゴミ)
水銀燈はともかくとして、両名は得点台に無い為ジュンが殴り書きで点数を書いた紙を用意したのだ
「あらぁ・・もう勝負ついたじゃなぁい?諦めたらぁ?真紅ぅ?」
「っく・・つ!次は・・知識での勝負なのだわ!」
「そ!そうです!テメェみたいな暇人が知識人なわけが・・って!真紅が有利じゃないですかぁ!」
一応は同盟関係だが、ジュンを巡っては話が違う
「ではでは、第二回戦!クイズ大会!」
「僕が問題を出すからな・・一問10点最高50点の5問形式だな、但し不正解の場合は無能度に合わせて減点するからな」
「そうねぇ・・そうじゃなきゃ面白くないわぁ」
「受けてたってやるですぅ!!」
第一問「昔話金太郎で、金太郎と熊は何を取った?」
銀様A:すもう 真紅A:相模(気取って漢字で書いてる)-10 翠星石A:プリクラ? -40
第二問「オーストラリアに生息するコアラって何しか食わない?」
銀様A:ユーカリのは 真紅A:笹-20 翠星石A:ちょっと固めの固ヤキソバ-60
第三問「オーストラリアの首都ってどこだ?」
銀様A:キャンベラ 真紅A:カンガルー市-70 翠星石A:エアーズロック!-100
第四問「大きな帆を立ててー貴方の手を引いてー荒れ狂う波に揉まれ貴方とー○○になりたいー何になりたいんだ?」
銀様A:風 真紅A:インフルエンザ?-150 翠星石A:金に目がないー?-2万
第5問「聖徳太子が定めたとされる冠位十二冠位だが、何を被って身分を表した?
銀様A:帽子 真紅A:ポリバケツ?-500 翠星石A:絶対小野妹子とかいう野郎ですぅ!-8万
「わ・・笑い死ぬ・・んぷぷぷ・・」
「はぁい・・えぇと・・水銀燈ちゃんが50点でダントツトップねぇ」
当たり前と言えば当たり前
「当然よねぇ・・全部常識問題じゃなぁい、あらぁ?真紅たち間違えたの?おバカさぁん」
「け!ケアルスミスなのだわ!!!」
「ちょ!ちょっと知っていない事だったのですよぉ!」
まだ諦めない二体だが・・
「もういい、真紅・翠星石」
「ジュン!判ってくれたのね!」
「よ!ようやく私たちの良さが判ったですかぁ!?」
慈悲の目で二体を見てやる
「僕は水銀燈が一番好きだ、おまえら静かにしてろ」
「orz」
「笑っちゃうわぁ!あれだけ勢を張っておいてこの有様ですものねぇ!ジュン・・行きましょう」
「そうだな」
以前まで真紅の勝手な指定席だった腕に乗り二階に帰る一人と一体
「ねぇ・・ジュン?」
「ん?なんだ?」
二人だけの時間・・八釜しい2体が静まようやくゆっくり出来る
「うんうん・・なんでもないわ・・ジュンの声が聞きたかったの」
「水銀燈・・か・・可愛い奴」
また、水銀燈の頭を撫でてやる・・最近癖になってきた
「あ・・ジュン?ジュンの・・熱いのが・・お・・お尻に当たってるわ」
「ぬぁ!?し・・仕方ないだろ・・水銀燈が可愛いもんだから・・」
流石にジュンも気恥ずかしいのだ
「ジュン・・私を・・抱いて?」
「だ・・抱いてるじゃないか・・」
ベットにすわり股を開いて、その上に水銀燈を乗せる格好だ
「ジュン・・ごめんね?夢の中でしか・・ジュンと・・」
「言うな、好き同士なんだからそれでいいだろ?」
二人は夢を見る為昼寝を始めた
「水銀燈・・水銀燈・・」
「ん・・ジュン・・ジュン・・」
二人は先ず深いキスをする・・ここでしかできないような深く長いキス・・誰にも邪魔されない世界だから・・
「ジュン・・御免なさい・・ここでしか・・貴方を受け入れられなくて・・」
「そ・・それでもいいじゃないか・・それでも・・」
自分が人形であることを痛感する、この世界でなければ水銀燈はジュンを受け入れる事が出来ないのだ
「ねぇ・・ジュン・・一杯・・抱きしめて?」
「あ・・あぁ・・」
人形である彼女の身を考え、力加減をして抱いてやる・・温かく温もりが伝わってくる
「ジュン・・温かい・・ジュン、して?」
「う・・水銀燈!」
半ば押し倒す格好になったが水銀燈は抵抗しない
「もぅ・・こんなに濡らしてるのか?Hになったなぁ・・」
「やぁ・・Hにしたのはジュンでしょぉ・・お・・お願い・・早くぅ」
確かにどちらも準備万端といった様子であるが前戯は必要だ
「焦るなよ、時間はあるんだし・・濡れ濡れだな・・指が簡単に入った」
「あ・・やぁ・・ソコ・・ソコいいのぉ・・ジュン・・ふぁぁん」
解れた膣をそれ以上解す必要は無いのだが・・弄りたいのだ
「こんなに・・濡れてるなら・・吸ってやらなきゃな・・ンジュ・・ジュ!ジュ!」
淫猥な音を立てて水銀燈の愛液を吸うジュン
「ひゃ!そんな・・す・・吸っちゃぁ・・あん・・もぉ・・」
「止まらないな、これじゃ埒があかないか・・い!いれるからな!」
彼も早く水銀燈と合体したくて堪らないのだ、前戯を程ほどにして本番に移る
「いいわよ・・ジュンを・・一杯・・あ!ジュンのが・・ふぁぁぁ・・んあぁん!」
「一番・・奥まで・・入ったな・・判るか?」
「わ・・判るわよぉ・・ねぇ・・動いて?」
愛のある正常位のため、ジュンが主導で動かない事にはどうにもならない
「判ってるよ・・ん・・・水銀燈・・」
「ん・・チュ・・ジュン・・ジュン、い・・いぃのぉ、ジュン」
何度か唇を重ね、お互いの思いを確かめあう
「水銀燈・・好きだ!絶対・・離さないからな!!」
「う!うん!ジュン・・ジュン・・ジュンの・・傍に置いてぇ!」
早くも射精感が迫っているが・・ここは夢の中で望めば何度でも射精が可能だし、射精を我慢する事も可能である
「水銀燈!イク!イクぞぉぉぉ!!」
「あぁ!ジュン!わ!私も・・も・・もぉ・・駄目ぇ・・ジュン!!!」
お互い同時に果てた・・とりあえず一回
「あぁ・・ジュンの・・精液が・・私のお腹の中に一杯・・入ってきてるの・・」
「水銀燈・・チュ・・まだまだ、一杯しような?」
「うん・・ジュン・・一杯して?」
その後何度も何度も互いを貪りあい、愛し合った
「あぁ・・ジュン・・流石に・・疲れたわ・・」
「そ・・そうだな・・10回も・・しちまったもんな・・」
出せるのは無限大でも体力は無限大ではないのだ
「ねぇ・・ジュン?」
「ん?何だよ」
「学校って所から早く帰ってきてね?」
「あー用事がなければ・・水銀燈の為に早く帰るよ」
「えへへ・・ジュン・・んちゅ」
「水銀燈・・」
互いに呼び合い、再びキスをする
嫌だが3日後には夏休みも終わり、学校が始まる・・残り3日!3日もあるんじゃないか!
「な・・水銀燈?」
「え?なぁに?ジュン?」
「3日だけだけど・・一杯可愛がってやるからな・・」
自分が出来る精一杯の努力がソレである
「え!?ジュン・・ありがとう」
「それはこっちの台詞だよ」
二度目となるが彼から見れば命令ばかりする出来損ないの人形と彼女は違うのだ
「ジュン・・大好きよ・・ジュン」
「………ぼ・・僕もだよ」
何の恥じらいも無く「大好き」と言われこちらが赤面してしまう
残り3日・・水銀燈を可愛がってやらねば
557 :
Project Hg:2006/12/09(土) 21:45:50 ID:G0ZNHAct
うわ!?エロ少ないな!?はしょりすぎたか!?
まぁ次回は「ジュン・・お腹が熱いの・・貴方が欲しいの・・」
今度こそエロ分大量補給しまつw
絶対に期待しないで下さい、だって投げっぱなしですから
>>557 いくらエロ小説でも前フリや面白い部分がないとwww
GJこの調子でお願いします
練習すればうまくなるさ。
期待させてもらうっ!
GJ!
だがいくら純愛といえど銀様はもうちょいS入ってた方がいいかな
あともし機会があれば誰か銀様×真紅を是非お願い
>>557 GJ!エロも濃いし、非エロ部分も面白い。これからも期待。
ん〜…個人的には銀ちゃんが多少デレ過ぎなのと…他のドールの扱いに格差ありすぎなのが目についた
でもネタ的には面白いとは思う
同じく個人的に他のドールズの扱いが酷いな
銀をトップにする流れでももう少しうまく出来るんじゃまいか
所詮党員は銀さえよければいいって奴ばっかりだしな
一神教だからな
それ以前にこんなの銀じゃないだろ
いくらなんでもデレデレすぎて気持ち悪い。
党員のイメージする水銀燈ってもうアニメや原作とは完全に別物なのか?
ちょっと2次創作に毒されすぎな奴多すぎるんじゃねえの?
個人的には好きだけどね
元のキャラとかけ離れてるとは思うが
こんな酷い扱い方しか出来ないなら最初から他のドール出すなよ
ここは薔薇乙女全般のエロ小説スレなんだから。
はっきり言って不快ですらある。
この一つ前にキャラ崩れしてない萌え萌えな水銀燈があるってのに
なんで党員は党員はとうるさいんだろうね
党員だという奴に限ってアニメや原作とはかけ離れたキャラを書く奴が多かったりするからだろう。
あくまで妄想をSSにしただけなのにね
だがあまりにも個人の妄想に偏った内容はどこに行っても歓迎されないものだ
>>572 確かに。
でも書きたいけど前振りが難しくて書けないって妄想もあるんだろうなあ。
『なんでこんなシチュになるんだよ!』ってツッコまれないようにするのは本当にムズい。
キャラの掴めないきらきーは尚辛い。
妄想は湧く
シチュも駄文もある程度出てくる
だが肝心のエロパートと
そこまでの持っていき方が出てこん
という訳でずっとROMったまま
その点
>>434氏のきらきーは神懸っていたな
キャラがわからないのを逆に利用したとでもいうか
水晶はつっこまれないために徹底的にシチュを作りこでいるようだし
前スレ(?)に出ていた傷んだ銀様をJUMがミーディアムになって
助ける話などは既存の設定から派生して展開しても
違和感を覚えぬよう細かいところまで気を配られていたように思う
書く上で大切なのは妄想力よりもそれを第三者にわかりやすいよう
文章に変換する力だな。自分の日記やメモ帳は細かいところは
省略して書けるが作品として見せる場合はそうはいかない
ラブシーンの描写がマンネリになりがちなのも難しい点。
本来の目的以外の視点で資料を読まないといかんな……
…またそんなこと言って、投下し辛い空気にするのだから困る。
そもそも薔薇乙女のエロと言うだけで相当ブッ飛んでるのだから、
酷い虐待や凄い改変(JUMや巴が暗殺者で二つ名を持つとか)でもない限り、
このスレに限っては職人さんに文句などつけない方がいいと思う。
とりあえず皆落ち着こうぜ?
茶でも啜りながらまったり行こうじゃないか
ずっと前にいた銀様SSの神は来ないのかな?
PCから出てきた銀様捕らえて、傷負って、桜田家に来てJUMが看病して契約して・・・・
とりあえずwktk
銀様はもしお父様に会えたとしたら
それこそHGの人の作品みたいに甘えるんだろうなぁ…
真紅の事も忘れないでやってください
取り敢えず今はHgと水星に期待するとして…
最近の流れ的に、随分職人の質が上がってきたような印象を受ける。
18禁に板のローカルルールが変更されたのがこのスレには好影響だったかもな。
たまに軽く荒れ状態になるどすぐ治まるし。
嫌ならば文句言わずに透明アボンだろ…
常識的に考えて…
まぁとにかくHgも水星もわっふるわっふる
続きwktkしてます。
常識を理解しながら無視してる奴とそもそも常識を理解してない奴とどっちが性質悪い?
ついでに俺の妹は後者だorz
>>584 うむ。とりあえず妹さんを俺にくれ。話はそれからだ。
>>584 取り敢えず、妹の容姿と性格をドールに例えてもらおうか。
しばらく来てなかったが、今追いついた。
三分間レスが無かったら俺は
>>434雪華綺晶の性奴
ss
あーそうですか
もっと銀様はSですか?いやね?判っていましたよ・・
って事はおまいら全員Mだw皆Mだよw
(銀様の前だけではMになるとかって言う人もいるかもですが)
ちょっとデレモードに入るのが早かったかなぁ・・
銀ちゃんというと銀魂が頭に浮かぶ。
クソッ…俺は水銀党員失格だ…。
>>591 俺なんて銀ちゃんというと何故かエアマスターの長門が
『銀ちゃーん』と言いながら近付いて来る様が……(´・ω・`)
銀と金が真っ先に浮かぶ俺は・・・おお・・・もう・・・
イクまでカナのおまんまんをパンツの上から擦るのが私の夢である
水銀燈はめぐ以外には超S
めぐの前だと超デレで若干M
これが俺のジャスティス
>>598 ハハハ、こんなところにまで俺のドッペルゲンガーが出てくるとは、世も末だな。
ドッペルゲンガーといえば昔俺のドッペルゲンガーが現れたらしい。
友人曰く、そいつと学校まで一緒に行ったらしいが俺はその時間高熱で起き上がれもしなかった。
次の日学校に行って驚いたよ。何せそいつが色々やらかしたらしく女子にいきなり殴られたし母親が学校に呼ばれたし。
まぁ母親が来たおかげで無事誤解は解けたわけだが。
つ『本日のお題 ドッペルゲンガー』
603 :
491:2006/12/13(水) 00:19:45 ID:6O0Xe9J8
>>498に捧ぐ。真紅純愛モノでございます。
正直
>>497のフタナリネタと
>>499のは話の構想が練りにくいのでこちらを優先させてもらいました。
じゃ、どうぞ。
----------------------------------
私は動いている。
何かを殺して、喰らって、ヒトが生きるように。
生きている何かの命を奪って――動いているのだ。
最初、唐突に事が起こった。
その最中、契約を交わす。
共に闘い、信頼も得て、媒介を完全に己の物にする。
逃れる事など出来ない指輪の拘束。
その癖、本来ならば自ら動く事など出来ない人形は契約者の命を啜って動くのだ。
なんて一方的な、傲慢とも取れる行い。
結局、別れてしまうのに。未来永劫に共に生きる事など不可能だというのに。
私は、彼の命を借りて今尚動いているのだ。
結局、最後には別れてしまうのに。未来永劫に語らい、共に生きる事など不可能だというのに。
それは、彼に対する裏切りではないか――そう、私は思うのだ。
「……まだ、起きているの?」
背後から、聞き慣れた声がした。
時刻はおよそ零時を過ぎた頃。
こんな時間にあいつが起きてくるなんて、珍しい事なのだが――
「真紅」
シャーペンを持つ手を止めて、左足で床を蹴り椅子を半回転させる。
机のスタンドの明かりにのみ照らされた部屋の中に名前のように真っ赤な衣服が見えた。
……こいつらは、寝辛くないのだろうか。ドレスのままで。
「忙しいのね」
真紅は机の上のノートやら参考書やらに目を遣っている。
本来中学生がやらなくてはいけないとされること。
>>603 「ああ、忙しいさ。時間があってもあっても足りないくらいだ」
そう答える。
ツケが回ってきた、とでも言うのだろうか。
一般的なレベルにまで自分の学力を持っていくのは、とても難しい。
「でもやんなくちゃな……」
机に再び身体を向ける。
「そう」
真紅の声が後ろの方から聞こえた。
さて、さっきはどの問題を解いている途中だったっけ――
デジタル時計が時報の電子音を鳴らした。
夜の一時。
腕を伸ばして、凝った筋肉をほぐす仕草をする。
椅子に座ったままの姿勢というものはなかなかしんどいもので、気を抜いた瞬間どっと疲れが押し寄せてきた。
今夜は、これで仕舞いにするかね。
「あら、今日はもうお休みなのね」
澄んだ、はっきりと通る声。
びく、と身を強張らせる。
「……真紅、まだ起きてたのか」
心臓に悪いぞコラ。
というか僕はずっとベッドでこいつが本を読んでるのに気付かなかったのか。
ある意味で、凄い。
どちらかと言えばマイナスイメージだけど。
「偶にはいいでしょう?」
ぱたん、と厚い本を閉じて真紅は言う。
そして何時の間にやら僕の目の前に立っている。
「身体に悪いぞ」
>>604 「あなたが言える台詞じゃないわね」
まあ、そうだけど。
「やけに喧嘩腰だな」
歩いて机からベッドに向かい、腰を下ろす。
同じように真紅もベッドの上に座った。
つまり、隣り合ってベッドに座っているワケだ。
真紅に目を向ける前に一度部屋の中を見渡した。
二つのアンティーク染みたトランクがあることを除けば、普通の部屋なのだが。
「普通と違うことをしてみたい時もあるのよ」
ちゃんとした理由のような、理由にならないような――分かりにくい言葉。
時折、こいつが何を考えているのかさっぱり分からなくなることがある。
その癖こいつは僕が何を考えているのか漠然と分かるらしいのだ。
『マスター』なんだよな、僕は。
自信なんて無きに等しいことが悲しい。
「ねえ」
冷たいものが触れた。
真紅が、僕の手を握っている。
ヘッドドレスが揺れた。
まじまじと、僕の目を見つめている。
「なんだよ」
握られた手の温度が変化していくのを感じつつ、そう尋ねた。
真紅の指は人形とは思えないくらいに人間染みた柔らかさをしている。
まるで、本物の年下の少女のような――
いや、何を考えてんだ僕は。
「お願いが、あるの」
異国情緒溢れる物置部屋に足を踏み入れた。
>>605 僕の手を引っ張る真紅はおみやげ郡の中をずんずんと進んでいく。
やがて、でかい鏡が見えた。
……ああ、アレか。
最後に入ったのは何時だったっけ――
「ホーリエ」
ぼう、と鏡面に波紋が立つ。
ここに入ることにいい思い出が無いのは仕様だろうか。
訳の分からないまま、真紅に連れられ鏡に足を突っ込んだ。
「……なんで、いつもこの服なんだ?」
中学の学ラン。
現実世界でもここしばらく袖を通していない代物だ。
こんな木質のドアがふよふよ浮かんでいる普通じゃない場所でしか着ていない。
……それとなく、違和感を覚える。
「こっちよ」
悩む僕などお構い無しに、真紅は目の前にあった扉を開いた。
どこかピンク色に見える空気と、豪華そうなベッド。
息を呑んだ。
そして思った。
「なんだよ、ここ」
僕はあいつのことだから、また教室とか夢の中みたいなメルヘンチックな場所に連れて行かれると思っていたのだ。
でも、目の前に広がる光景はそのどちらでもない。
むしろ、これは俗に言う――カップル向けの、ホテルの一室みたいじゃないか?
「おい真紅、ここは」
「横になりなさい」
苦情のような台詞を言い終わる前にベッドに押し倒される。
>>606 どこにそんな腕力があるんだ、と思うくらいいとも容易く。
僕の肩を掴んで真紅が僕の上にのしかかる形になった。
「コラ、一体何をっ」
今度ははっきりと抗議の意を伝えられた。
あまり意味が無い気もするが。
「あなたは――この世界を、どう感じる?」
僕を押し倒している真紅は淡々と僕に問う。
曖昧で、抽象的だから回答に困ってしまう質問。
第一印象を答えればいいんだろうとは思うけど。
「どうって……」
何と言うか、エロいとしか言いようが無い。
そんな自分のボキャブラリーの貧相さに悲しくなる。
実際にそんな事を言ってしまえば真紅は呆れ果ててしまうのがオチだ。
かと言って漠然としすぎた答えを返すわけにもいかず――
と、僕が思考している間に痺れを切らしたのか、真紅はこのクイズの答えを出した。
「ここでは、現実よりも時間の流れが遅いの」
逆光で暗く見える真紅が述べる。
その表情はいつものように冷静なままだ。
「だから、ここでしっかりと休養を取りなさい」
まるで母親が子を諭すように、
「あなた一人だけの、身体じゃ無いのよ?」
真紅は、僕に告げた。
ようやく意図を理解する。
真紅は真紅なりに、僕の身体を気遣ってくれているらしい。
螺子を巻いたばかりの頃なら考えられなかった事だろうと、軽い感動すら覚える。
いつしか真紅が微笑んでいることに気が付いた。
つられて僕も笑う。
>>607 どことなく、幸せな気持ちだった。
「真紅」
腕を天井に向かって伸ばした。
肘を内側に曲げて、真紅の身体を包み込む。
「ちょっと、ジュン」
ああ、細くて小さい。
すっぽりと覆えてしまう。
「やめなさい、ダメ、ダメッ」
強く、強く、抱きしめる。
暖かい。
僕の腕の中に真紅がいる。
目の前が真っ赤になる。
なんて愛しいんだ、こいつは。
いつも僕に説教染みた台詞を吐く我が家の女王様はこんなにも子供子供してたのか。
こんなにも小柄で、気丈で、少し頑固で――
「やめなさいっ、ダメ、ダメよ、ジュンッ」
――こんなにも、僕の脳ミソを酔わせるような艶のある声をしてたのか?
ああ、さらりとしたブロンドが腕に掛かっている。
「んっ……!」
舌を口の中に入れた。
可愛らしい唇に、舌に、歯茎に、歯の一本一本に自身の舌を這わせていく。
「んぅ、んーっ」
いまいち状況に反応しきれていないのか、真紅からは動きが何も無い。
ただ喘ぎ声を漏らしているだけだ。
――ぞくぞくと、背筋が震える。
>>608 自分ではどうしようもない欲望を、真紅に、目の前の少女に向けている。
「ん、んぁ……ぁ」
真紅の口腔が開いて、自分以外の何かが動いている感触。
互いに舌を絡めあっている。
僕が真紅の舌の裏をくすぐり、真紅は僕の舌の腹を撫でる。
薄く真紅の目が開いた。
恍惚として、ぼんやりとした表情。
それはどこか喜んでいるようで――たまらなく、僕の心を掻き乱した。
「ぷぁ……ぁ、ジュン……」
口を離す。
とろんとした真紅の瞳。
力無くぐったりと僕に倒れ掛かる真紅の身体。
もじもじと、腰が動いている。
上下に腿を擦らせるような動き。
そっと、僕はそこに手を伸ばした。
「ぁ…やぁ……」
ふにふにと、真紅の臀部の感触を楽しむ。
ドレスの生地の上から揉むそれは、言葉で言い表せないほど絶妙な柔らかさをしていた。
指先に力を込める度に、真紅の腰が天井へと突き上がる。
「あ……あぁ……」
真紅は僕の胸に両腕を当てて体重を支えている。
四つん這いのような格好。
呼気の湿り気が僕の服を僅かに濡らしている。
――限界が、訪れようとしていた。
自分に。理性に。今の真紅との関係に。
「期待してたんじゃないのか、こんなことされるって」
>>609 ドレスを脱がせながら口にする。
僕との唾液の混合物を口の端から垂らして放心している真紅は僕の行なう全てに対して無抵抗だった。
豪奢なベッドの脇にはかさばるヘッドドレスが置かれている。
下着の間から覗く球体関節。
真紅が人形であることの証明。
人間で無いことの証明。
分かっていながら、理解していながら真紅を求める僕は、一体何なのだろう。
「あ……っ」
小さな胸の突起を突く。
粒、と形容するのが相応しいほど小さい。
それがたまらない。
指で摘んで、引っ張って。口に含んで、転がして。
なだらかな胸の上を僕が占領する。
そして、
「ジュン、いやっ、ダメ、そこ、は」
秘所に指を伸ばす。
ぷっくりと適度に膨れた女性器。
そこからは粘度の高い蜜が漏れ、真紅が興奮している事を証明していた。
「あっ、ひぅ、あ、ああ」
よがる。
その嬌声は僕が指で縦筋をなぞるほど、その奥に分け入ろうとするほど大きく、艶を帯びたものになる。
沈めた人差し指には熱い真紅のナカの感触。
こぽこぽと愛液が溢れ出続けている。
「ほら真紅、舐めてくれ」
指を顔の前に突き出す。
ぬらりと愛液で光っていた。
「あー……あむ……ん、ん……」
>>610 いつもからは考えられないほど従順に、僕の出した命令に従う真紅。
元々暖まっていた指がさらに熱い真紅の口中に収められる。
爪から指の腹、それから付け根にまで舌での愛撫が与えられた。
ぴちゃぴちゃと、どこか淫靡な音。
目を瞑りながら一心不乱に僕の指をしゃぶり続けている。
このまま――皮が白くぼろぼろに荒れてしまいそうなほどに。
M字に真紅の脚を開いた。
ドレスは脱ぎ、下着のみを身に着けているという半端な格好。
薄い生地の下から、ピンク色が透けている。
僕は自分のズボンを下ろした。
先走りで、べとべとになった邪魔な下着を脱ぎ捨てて、怒張を解放する。
「入れるぞ」
そう言って、僕は鈴口を花弁に宛がった。
真紅の手首を握り締める。
目が合った。
やがて真紅は目を瞑り、うっすらと笑みを浮かべて――
「あ、ああぁっ!」
僕は、貫いた。
狭い。
このまま自身が潰れて千切れてしまいそうだ。
当然のことながら小さな真紅の身体には入りきらず、5センチほどが出入を繰り返している。
「はぁっ、あっ、ぁっ、いた、あっ」
接合部分には鮮血が流れていた。
苦しいのだろうか。苦しいのだろう。
でも、顔は笑っている。
>>611 そこに自分が何を感じるべきなのか。
分からないまま、欲望に任せて腰を振る。
「ごめん真紅、ぐあ、し、締まるっ……」
圧搾の力が増す。
ぎしぎしと、ベッドのスプリング以外の何かが軋んでいる。
「もう、ダメ……ひぁ、イ、イイッ……」
二人で腰を動かす。
何度も、何度も、ストロークを繰り返して、互いに登りつめて、快感を与え合って。
狭い真紅の膣内がみしみしと音を立てるのにも拘らず、何度も。
愛液と、先走りと、破瓜の血液が混ざり合って赤い泡を成していた。
「あっ、ジュンのが、あんっ、いっぱいでぇ、やぁっ……」
一物の硬直が最高に達する。
真紅の膣壁がそれの皮膚に無数にある細かな皺に絡みつく。
決して逃すまいと、言っているようだった。
真紅の腕が僕の背中に回った。
腰は動かし続けている。
このまま、溶けて一つになってしまいそうなほどに僕らは求め合う。
「真紅、出すぞ、真紅ッ、出すぞっ!」
「ジュンッ、ジュンッ、やっ、ああっ、こわれ、ちゃっ……」
どくっ、どくっ、と真紅の胎内に射精する。
容積の小さな真紅の膣内を埋め尽くして、溢れさせて――
行為の後。
繋がったまま、僕らは荒い息を整えつつ横になっていた。
「……いつかきっと、別れの時が訪れるでしょう」
真紅が、ぽつぽつと呟き始めた。
>>612 「それがあるべきかたち」
何を言っているのかが分からない。
「所詮私たちは人形に過ぎないのだから」
満足していたと思っていた真紅の表情はどこか沈痛で。
「でも嫌なの」
それでも、満足気に笑んでいるように見えるのをおかしく感じていた。
「あなたが、私から遠ざかってしまう」
声が上擦りはじめる。
「側にいて」
それは、真紅の願望そのものだった。
「あなたが、好き」
――だから、そう言うのなら、僕は拒みやしないから、その悲しげな顔をやめてくれ。
言い終えて、真紅が再び動き始める。
先ほどとは打って変わって、随分と遠慮の無い動き。
我武者羅に、求めているような――
「わた、私は、ジュン、あなたを、あいして、いる、わ」
動きが激しさを増す。
より速く。より強く。より無遠慮に。より激しく。
絡み、吸い、突かせ、搾り取る。
「おいっ、おい真紅っ」
声を掛け――口を、塞がれる。
口中を荒らされ、離される。
……それだけで、僕の頭の中身は真っ白になっていたのだ。
「ジュン、もっと、もっと、ジュン、ジュンッ」
あなたが悪いのよ。
>>613 あなたが、優しくしてしまうから。
あなたが、情を抱いてしまったから。
あなたと私は結ばれてはいけなかった。
あなたが死んでも、私はその身を物質世界に残し続けてしまうから。
浮かばれないから。
……でも、もう、私はあなたを手放さないでしょう。
永久に、永劫に、決して。
「愛しているわ、ジュン」
あなたに深く根を張り巡らせて、縛り付けて――
ああ、私は、まるでヤドリギのよう。
*
宿り木:@他の木に寄生する木。
Aケヤキなどに寄生する1mぐらいの常緑かん木。春、薄緑色の花を開く。ほや。
--------------------------------
ハイ、マンネリ気味ですね。
このSSを仕上げるためにドジーン誌を何冊か読みましたが、エロさが再現できませんよコラァ
精進するさ。
というかエロシーンは書くのに体力使うと今気付いた。
ワッホー
ネ申
>>614 乙。 つ[乳酸菌]
心理描写がいいな。この真紅はきっとこれからずっとデレ期なんだろうかw
中盤おっきして、後半ちんちん萎えつつも目から先走り汁が・・・
ええ話や
僕が梅岡先生と関係をもったのはいつからだろう・・・
気がつけば毎日のように先生のチンポを貪っていた
「あ・・・先生・・・・この体位きも・・いいよ・・・・・・んぁっ・・・」
「どうしたぁ!!桜田!!もうイキそうなのか!!オラッもっと鳴いてみろよ!!」
先生は掛け声とともに僕のおケツをつくスピードは上がっていった
「んぁあああ!!!・・・もうだ、・・・め・・・んっ・・・・せんs・・・え・・・い・・ちゃうう・・ううっ・・」
「桜田!!まだまだケツのシメがあまいぞ!!まだいくなよおお!!セイッ!オラッ!!」
先生のスピードは音速をも超えるスピードのように感じた。
おケツが摩擦熱で焼けぼくの限界もすぐそこまできていた・
「せんせ・・・も・・だめだよ・・・ん・・・ああ・・いっちゃ・・・いっちゃ・・うううううううううう!!!」
「桜田!!俺も・・・いくぞ!!ビュル・・ドクビュルルr」
大きな音をたてJUMのおケツへ精液が注ぎ込まれた
「先生・・・僕が妊娠したら・・・責任とってね・・・・」
>1をみなおせボケが
ふたなりの薔薇乙女に輪姦される原作版ジュン君なら見たいが
梅岡はなぁ・・・
原作のJUMならいけるくち
何この流れ
623 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 01:30:31 ID:kgs3+B2h
血管拡張あげ
水銀燈×金糸雀ってないよな?
誰か↓で作って
445 :予選敗退:2006/12/14(木) 16:53:03 ID:zM1ClmlDO
銀「金糸雀、ここに打ってみたらぁ?」
カナ「あ、チェックメイトかしら水銀燈!」
銀「あらあらまた負けちゃったわぁ。金糸雀は策士ねぇ」
カナ「そうよねそうよねそうでしょそうでしょ!」
まだ二人しか居なかった頃
カナの無根拠な自信は、こんなハートフルなエピソードからきていたのか・・・・
泣かせるぜ
>>624 アニメ特別編はこういうほのぼの短編集で良いやと思ってしまった
巴ネタカモン
630 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 23:16:04 ID:OT8cv2aG
age
>>628 ファンが喜びそうな事は絶対やってくれません
前に巴×JUMの完成度高いMADが本スレに貼られてたな
巴が先輩達に無理矢理竹刀で犯される話キボン
うむ、シメられるというより緩められる話だな、穴を。
試合に負けた罰として とか萌えるシチュエーションで是非
637 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 13:35:51 ID:xGXCIm0J
久々に着たんだがまとめサイトない?
テンプレのは途中で止まってて
最近のとかちょっと前のが見たいけど、見れないんだぜ
姉っぽい銀たんカワユス
銀と金で書くとしたらほのぼのエロでおk?
641 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 14:56:03 ID:QEBzp8IZ
先生!推敲が終わりません!全く整理できません!
全然終わりが見えません!終わるメドすらつきません!
>>643 少し削って、削った分を膨らませてもう一作書いてみるんだ。
645 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 22:09:03 ID:4MvjTWlk
これだけあって真紅×くんくんがないのも珍しい。
真紅との情事を垂れ流してるJUMの夢を覗いた翠星石が、
JUMを振り向かせるために悪戦苦闘しつつも最後は真紅から奪い取り、しっかりモノにする・・・・
がしかし、取り返しのつかない緊急事態が発生!!→夢オチ
みたいなSS誰か書いてくれ〜
>>646 ちょww先月から書いてるSSのネタを何故知っているwwww
>>649 それは書き手にお任せしたい部分だけど、
例えば誰かがジャンクになったり、背筋の凍るような修羅場になったり
ヤンデーレ真紅とか
猟奇的な蒼星石とか
亀レスだが、
>>614GJ!
銀様天国だったこのスレに新鮮な真紅様をありがたう。
どこかバッドエンドっぽい気がするのは俺だけ?
「あっ!桜田君っ!すごっ!」
密かにジュンに恋焦がれる巴は今日も何時の日かジュンと交わう日を夢見て
自慰行為に精を出していた。巴の指が己の淫唇の中に差し込まれ、クチュクチュと
音を立てながら掻き回す。
「ああっ!桜田君!あああっ!」
巴は一人興奮していた。他の者達が知らないもう一つの彼女の姿。
そして巴の自慰行為も最高潮に達しようとしていた時、それは起こった。
「そんな事して楽しいの?」
「え!?」
突如背後から何者かに話しかけられた巴は慌てて両手で股間を押さえながら
後ろを向くと、巴の部屋に立てかけられた鏡に映る白いドレスに実を包んだ人形の姿があった。
彼女こそ薔薇乙女第7ドール雪華綺晶。
「だっ誰!?」
「はじめまして、私は薔薇乙女第7ドールの雪華綺晶。そして貴女が雛苺の元マスター?」
そして雪華綺晶が巴の目を見てニヤリと微笑んだ。すると目に見えない力によって
巴は引き寄せられ、雪華綺晶の待つ鏡の中に吸い込まれてしまった。
「きゃぁぁぁぁ!」
巴が目を覚ました時、そこは通常ではあり得ない不思議な空間だった。
「ここは・・・。」
巴自身それには見覚えがあった。一度雛苺によって引き込まれたnのフィールド。
若干の違いはあれどそこに酷似していた。と、その時またも彼女の前に雪華綺晶が姿を現した。
「フフフ・・・貴女にもっと気持ちの良い事をさせてあげる・・・。」
「え!?」
雪華綺晶が冷酷な笑みを浮かべて巴の目を見た時だった。突如として彼女の背後に
数人の男達が現れた。よく見るとそれは人間ではなくマネキンだったのだが
それはまるで人間のように滑らかに動いていた。そして・・・
「キャァ!!」
動くマネキンを見た時、巴は思わず目を両手で覆い塞ぎながら悲鳴を上げた。
そのマネキンの股間には何とまあ固く長く勃ち上がった巨根がそびえ立っていたのだった。
「さあマネキン達・・・あの娘を気持ちよくさせて差し上げなさい・・・。」
「え!?」
巴が青ざめた直後、雪華綺晶が巴を指差すと共にマネキン達が一斉に襲い掛かった。
「キャア!嫌ぁ!」
巴は泣きながら逃げ出した。しかし、マネキン達の脚はそれ以上に速く、忽ちの内に彼女を捕まえ
その場に押し倒すと共に巴が着ていた服を剥がし始めた。
「嫌ぁ!やめて!誰か助けてぇ!」
巴は必死にもがいて抵抗したが無駄だった。マネキン達は力も強く、多勢に無勢でもあったからだ。
そして巴の正面にしゃがみ込んだマネキンが巴の太股を掴んで脚をM字に大きく広げ、
股間にそびえる巨根を巴の淫唇へ向けて押し付けた。
「嫌ぁぁぁぁぁぁぁ!」
「フフフ・・・私はドールだから分からないけど、人間はこうすると気持ち良いのでしょう?」
「何でぇぇぇ!何でこんな事をぉぉぉぉ!」
巴は首を左右にブンブンと振り、涙を飛び散らせながら泣き叫んだ。そして雪華綺晶はまたも
冷酷な笑みを浮かべながら答えた。
「貴女が雛苺の元マスターで、かつ真紅達のマスターの知り合いでもあるからよ・・・。」
「え!?」
「この国には”将を射んと欲すればまず馬を射よ”と言うことわざがあるそうね。
だから私は真紅達を攻撃する前にまず貴女を・・・フフフフ・・・。」
「なっ!桜田君達に何かあったら私許さない!」
巴は雪華綺晶を睨み付けたが、逆に雪華綺晶に笑われるだけだった。
「それよりまず自分の心配をしなきゃ・・・。」
「ア!!」
その時だった。巴の淫唇に押し付けられていたマネキンの巨根は巴の淫唇をゆっくりと広げつつ
巴の中に沈み込ませて行ったのであった・・・
「痛ぁぁぁ!!」
「フフフフフ・・・良いキミ・・・。」
それから巴は、マネキン達によって次から次へと輪姦された。
「ん!ぐふっ!げほっ!」
淫唇に巨根をねじ込むだけではない。尻にも押し込み、巴の口にも無理矢理しゃぶらせた。
さらに彼女の小さな乳房を揉み解し、乳首をしごかされた。
雪華綺晶とマネキン達が去った後、nのフィールドに放置された巴は全裸のままその場に倒れこんでいた。
「うっ・・・うっ・・・、桜田君・・・ごめんなさい・・・。」
「何がごめんなさいなんだ柏葉?」
「え!?」
巴は信じられなかった。彼女の前になんと彼女が密かに恋焦がれる桜田ジュンの姿があった。
そしてジュンは巴の裸体にバスタオルをかけて覆い隠した。
「それにしても驚いたよ。nのフィールドで真紅とはぐれたと思ったら裸の柏葉が倒れてるんだもんな。」
「桜田君・・・ごめんなさい・・・。」
「だから何で謝るんだよ。」
巴は涙を流しながらジュンに抱き付いた。
「ごめんなさい!ごめんなさい!私・・・汚されてしまったの・・・。」
「どこが汚れてるんだ?僕にはとても綺麗なキミしか見えないよ。」
「え?」
「それでも自分が汚れていると言うのなら・・・僕が綺麗にしてあげるよ・・・。」
「桜田君・・・。」
ジュンは巴を抱いた。しかしマネキンの時と違って不快感は無い。
むしろ嬉しかった。やっと彼女の夢がかなったのだから・・・
「フフフ・・・マネキンに抱かれて感じてるなんて・・・最低のオンナ・・・。」
やや距離を置いた場所から雪華綺晶がマネキンに抱かれて感じる巴を見下すような目で見詰めていた。
巴がジュンと思って抱かれている相手は実はマネキンだった。
ジュンが彼女の前に現れたのも、彼女を抱いたのも雪華綺晶の術にかかった巴が見た幻だったのである。
「あっ!あっ!桜田くぅぅぅん!」
おわり
・あとがき
雪華綺晶は実体が無いのでどうしても精神攻撃をせざる得なくなるという設定を利用し
真紅を攻撃する前に縁ある巴を・・・なんて話を作ってみたとよ
銀様祭りも一段落か
JUMと水銀燈の絡み書こうとしたけど
いい文が思いつかず結局消しちった
>>654 GJ良くやった
巴のところにも現れていたことを考えると
巴を狙う計画もあっとしてもおかしくないよな
>>654 巴ktkr
……なんだが、ちょっと気になったんだ。
地の文が淡々としていて物語の情景を表しきれて無いんじゃないだろうか。
この場合、『巴が見知らぬ場所で雪華綺晶らに犯されている』って部分がエロ描写のメインになると思う。
前振りの
すると目に見えない力によって
巴は引き寄せられ、雪華綺晶の待つ鏡の中に吸い込まれてしまった。
の『目に見えない力』を擬態語で表してみたり、マネキンの非人間的な部分の描写を強めたり。
あと『〜が…した』みたいな文章が多いので、単調な流れにしないためにも地の文のバリエーションを増やしては?
細かいところの推敲をしていって丁寧に仕上げればもっと深みが増すと思う。
いや、あくまで俺個人の考えに過ぎないんで、気にし過ぎないで欲しい。
ダメ出しスマソ
658 :
654:2006/12/19(火) 00:05:11 ID:ZZYe29gw
>>656-657 サンクス
やっぱりエロさを表現するってのは難しいんだね。
とにかく精進するよ。こういうのはエロSS以外にも応用が利くと思うし。
金糸雀のふたなりってあったっけ?
ないよ
ここでリクエストを募集してみたりする。
シチュの簡単な説明・登場キャラは明記してくだせぇ。
じゃ、先着一名様で
遅ればせながらシュヴァルツェアヴィンド読んだんだけども・・・
この日暮茶坊って人プロの作家さんなんだよね?
文章がその辺の二次創作並みか下手すりゃそれ以下じゃねーか
このスレの職人の方がはるかにいい物書いてるぞ
他の作品でもこうなのか?いつもこれで飯食ってるのか?
それとも色々制約があるとかで今回だけこんななのか?
>>665 下手ってのには同意
いや、下手というより「この程度か」と感じてしまった事かな?
が、ここの作家と比べるのはどうかと思うんだが…
内容はどうなったんだろう。
裏表紙(だったかな?)に書かれてた簡単なストーリーを読む限りでは
正義超人VS○○超人のローゼンメイデン版みたいなイメージを連想したんだが
プロのライターでも酷いのはいるぞ。
シナリオ重視のエロゲーギャルゲーとかでも、悲惨なのはたくさん…。
>>667 nのフィールドを侵食する謎の敵vsドールズ
バトルのメインは真紅と翠星石
蒼星石は思い出とか翠星石絡みで出番あり
水銀燈は序盤戦うだけで出番少ない
雛苺と金糸雀も大分少ない
世界観は完璧に原作寄り
夢と記憶が何たらとか原作の世界観は汲めてたと思う
ドールとマスターとの絆とかが話に絡んでくるんで
その組み合わせが好きなら楽しめると思う
ちなみに俺は楽しめた
正直に言うと、俺は払った値段分も満足できなかった。
まず地文を読むのが辛かった。
そこらに転がってるアニメのノベルとあまり変わんないな、と思う。
勝手な意見なんだが、ローゼンメイデンはもっと幻想的な雰囲気なんじゃないか。
なんというか、物足りない。個人の感覚の問題なんだけどさ……
自分としてはドールvsドールorマスターが好きなのでオリジナルの敵キャラは作って欲しかったなぁ。
むしろ短編集にすればよかった。
>>624みたいな。
……真紅の「〜なのだわ」が多くて違和感を感じたのは何故だろう。
むしろ薔薇乙女にライバル心を燃やした科学者が作った
女の子型ロボット(機械乙女とか言って)が出てくるとか言う
異種格闘技戦的展開になってたら内容の良し悪しに関わらず
書いた奴は神だと称えてやりたい
まあそういうのは普通やんないだろうけど
672 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 01:22:56 ID:Ha77VYKN
でもさ、すごく良かったよな
挿絵が
オトウフさんか・・・
あの人は尊敬できる。
本文の中の人は他にもギャルゲーの小説華いてるみたい
メモリーズオフとか。
だからローゼンが苦手なのか
つーかもうちょいローゼンのノベライズに向いてる人選べばよかったのにな
そんなことより今回のヘタレ銀様が可愛すぎて
心がどうにかなっちゃいそうなんですが。
衰弱した銀ちゃんをいやらしく癒す真紅きぼん
懐かしの名番組「11PM」が薔薇乙女により復活!
「こんばんわ、JUMです」
「ローゼンです、さて月曜日の担当は真紅ちゃ〜ん」
「今日はわたしがお色気催眠術に体当たりで挑むのだわ
先週金曜の『めぐと水銀燈エロマッサージ』には負けないのダワ」
「それでは、チャンネルはそのまま」
・・・・サバダバサバダバ、デューワ、サバダバサバダバ・・・・
特別編見過ごした。死にたい。
ヒント:ようつべ
水星マダー!?
マテー!
wktkして待つんだ
焦らせちゃいけない
ようつべに来てる?
「オーベルテューレ」で探したけど見つからなかったよ。
ステ6にも来てる
流石ようつべ
そんなようつべの時代も近々終わるって、くんくんが言ってた!
そんなようじょの時代も近々終わるって、くんにしながら言ってた
に見えた
書き終わらない。砂場の砂を砂鉄と砂に分けなさいって言われてる気分だぜ!
よし、じゃあ磁石を貸してやる
(´・ω・)つU
これで思いっきり砂鉄を吸いとるがいい
オーベルオワタ…
これは真×銀を書けというお告げか…
ドールショップ槐の工房のイチャ付き具合は泣いた。
オーベルって完全に監督のオナニーだろ?
双子じじい属性ってレヴェルじゃねーぞ!
待て、見(られ)なかった俺にはオーベルがHENTAIアニメとしか思えんのだが
まさかあそこまで酷いとはね
酷かったのか?
ああ話題に付いていけないのは辛いぜチクショウ
>>689 よし書け
いや書いてください
俺も銀紅で書くかも試練
真紅の描かれ方がちょっと…嫌いになりそうになった
話しはともかく、作画のクオリティはいいと思う
後編もようつべに上がるだろうし、こだわりのない人はそれでいいかも
俺はあの真紅好きだな。俗っぽさ剥き出しなところがいい
わざとキャラのイメージ崩壊させるような描き方して惚れ直させる手法かと勘ぐった
でもみんなの反応見る限り銀ちゃんは成功してるけど真紅は失敗だったみたいね
ていうか後半既にステ6にあがってるぞ
さっき見た。
真紅マジ外道wwww
そろそろスレ違いに気づく頃かな?
Λ/ 〈 へ、
ヘ| ,>
∠ / 〉ヽ  ̄\
/ ノ〈 |^^| /\ト、 ト、l
|/|ハ''''''|__ |/ ''''''::::ヽ ヽ
/ .|(●), 、(●)、.ヽ_| +
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
| トェェェイ .:::::::| +
\ `ニニ´ .:::::/ +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | ||
http://up2.viploader.net/mini/src/viploader94684.mp3
第3期やってくれればそれで良いです
無理
このスレ的には流血は許されるのかな
バッドエンドとか
そんな展開もマンネリ化からの離脱には必要だな
エロSSの範疇に収まっていればモウマンタイかしら
鮮血の結末wktk
血まみれになりやがれですぅチビ人間
やったあとに殺してJUMは永遠に翠星石のものになったですぅ的エンド
>>711 蒼星石のミスティカのせいで暴走した水銀燈が鋏でめぐの処女膜を貫通。
そのままめぐが発作で死亡し水銀燈は発狂。
翠星石とJUMの逢瀬に気付いた雛苺の残滓が憎悪を滾らせ、その影響で
真紅が凶暴化、自らの嫉妬心も加わり翠星石を倒すべく襲い掛かる。
JUMと翠星石は逃げるが、翠星石のミスティカに誘われ水銀燈も来襲。
何とか逃げ切った先で愛を確かめ合う二人、しかし其処もすぐに発見され、
真紅と水銀燈が立ちはだかり、死ぬなら二人一緒と向かい合うところで場面
がフェードアウト。
後に残されたのは、人形の残骸と血溜まり、そして鏡の向こうで笑う純白の
ドールの姿だけであった。
ごめん吊ってくる。
昼ドラも裸足で逃げ出す修羅場さなあ
>>712 >蒼星石のミスティカのせいで暴走した水銀燈が鋏でめぐの処女膜を貫通。
ここに良い狂気を感じた。
めぐが処女である可能性について
716 :
めぐ:2006/12/24(日) 20:41:57 ID:hEEYW7k7
私みたいなセミ女、構う男がいる?
/⌒\
( ) いやらしい帽子ね
| |お父様から貰った大切な帽子さ
| | ,'~~~え.
i二ニニ二i {/´ ̄ヽヽ_,
i´ノノノヽ))) ((从_从)i@《,
Wリ゚ -゚ノリ ||从゚- ゚ ||/||
⊂)_介」つΟΟ ,||(({'ミ介ミ'})||
〈__l__〉 Χ ,≦ノ,ノハヽ、≧
〈_ハ_〉 て` -tッァ- ' て
院長のおもちゃにされて以来、望みをなくした電波出す女の子になったとか・・・・・ないよな
むしろお父さんがアッー!
昔に翠星石たちが人間化した話があったんだけど、
ワタシはその続きが読みたくて仕方がないの。
作者の方、どうぞお願いします m(_ _)m
翠星石の髪を切って、蒼星石にロングヘアのヅラをかぶせて、お互いの衣装を交換して絡ませたい。
オーベルを今しがた見終えた。スレ違いとは思うがスマン。
少なくとも、
オーベルの真紅が外道→「ジャンクなんていないのだわ」と水銀燈に告げる本編
この流れはすっきりした。
原作を読むだけだと真紅がいかに「欠落すること」に恐怖を抱いているのかが分かりにくい。
そんで今回でその穴を埋めた、気がする。
でも、なんで特別編をわざわざ作ったの?的なシナリオだったとは思う。
そしてお父様はマジ外道。
真紅は発言に気をつけるべきだった
つまり第3期に期待しろと
オーベルなんとかはOVAじゃないのか?
なんでみんな見れるんだ?
なぜこのアニメはこんなにも鬱になるのだ
今回ので銀様受けが見たくなった。
オーベルだれかyou tubeにうpしてくれ
俺の新潟は流れなかったorz
ここで頼む事じゃないし
つべにもステ6にもとっくに流れてる
ステ6ってなんすか?
あと発見した
即効保存www
今第一話見てるwwwww
銀ちゃん怖ぇぇぇぇぇ
ちょっとテンション高すぎたかな
続きはVIPでやってきます
コレで21歳以上だってんだから驚き
>>735 いえいえ実は十g
ドンドンドン
お?FOXが来たみたいだ
それではここら辺で
スタコラサッサだぜぇ
いい加減餓鬼共がウザい件
書き込むから滲み出る厨オーラを消そうとはしないのかな
薔薇水晶と槐で書けそうな気がするんだが、マイナーくさいみたいだな。
薔薇水晶と白崎のSMプレイ希望
時代は薔薇水晶×JUN
オマンコ・・・・・・ウツクシイ・・・・
>>741 JUMのオナ禁ででてきたようなやつか?
どっちが蒼星石でしょうかゲーム!
ルールは簡単ですぅ!
蒼星石にロングのかつらをかぶせて翠星石と同じ格好をさせて、
二人を並ばせてどちらが蒼星石か当てるだけですぅ。
当たれば二人を丸一日ヤりたいほうだい!
ハズせば、二人に一週間ヤられほうだい!!
自信のある方は翠星石までよろしくですぅ!
参加希望
ところで俺も気になったのだがステ6とは何だ
stage6でぐぐれ
>>745 つまりヤりたくてしょうがないんだな?
たっぷり調教してやろう
モノクロ絵でネギまの双子を見分けろってのでもあるまいし・・・
翠と蒼ならモノクロでも瞳で見分けられるのでは
カラコンの出番。
フッ、淫臭までは消せなかったようだな
>>745 >蒼星石にロングのかつらをかぶせて翠星石と同じ格好をさせて
この時点で蒼星石のまんこは濡れ、頬は上記しているはずだから、すぐに分かる。
あの特別編で植え付けられた劣等感から
他のドールズに「出来損ない」って罵られる悪夢を見る銀様と
同じく梅岡の件でクラスメイトに罵られる悪夢を見てるJUMが
夢の中で会って慰め合う
ってシチュが浮かんだが例によって文が出ない
今まで、
>>753 の様に具体的に示されたシチュはSS化されない法則 (ボソ
500 名無しさん@ピンキー sage 2006/12/05(火) 00:04:37 ID:6T6632OR
白崎「シチュエーションが細かすぎる!」
と白崎も申しております(´・ω・`)
952 :水先案名無い人 :2006/12/26(火) 20:13:09 ID:xGB0czt50
|_
|==ミ、
|ノ)))〉 真紅! 真紅、
| -゚ノlノ\ 何をしているの?
⊂) l|Vヽ!
|x lヽ
|∪†|
┌──┐ いやらしい
i二ニニ二i おちんちんね
i´ノノノヽ))) ,'~~~え.
Wリ゚ -゚ノリ {/´ ̄ヽヽ_,
⊂)_介」つ((从_从)i@《,
〈__ つ〉 ||从゚- ゚ ||/||
〈_ハ_〉 ,||(({'ミ介ミ'})||
| ̄ ̄ ̄| ,≦ノ,ノハヽ、≧
 ̄ ̄ ̄  ̄  ̄
お父様から頂いた
おちんちんだ
,'~~~え.
{/´ ̄ヽヽ_,
((从_从)i@《,
||X ゚- ゚ ||/|| そんないやらしい
シャコーン ,O(O介ミ'})|| おちんちんは(ry
シャコーン,≦ノ,ノハヽ、≧
て` -tッァ- ' て
翠星石はJUMが頼み込めばしゃぶる女
ヒナもちょろく騙せばしゃぶりますよ
真紅 ビンタ・キック・パンチ
翠星石 文句言いながらしゃぶってくれる
蒼星石 男根切断
雛苺 ジュンのために頑張るのよーってしゃぶってくれる
金糸雀 顔を真っ赤にして逃走
水銀燈 踏み潰される
薔薇水晶 この水晶をジュン君の尿道にですね・・・
綺羅気象 食われる
カナ可愛いよカナ
きらきーちげえぇ
蒼×真紅もいいな
顔を赤らめて逃げるカナを無理矢理押さえつけて
足をジタバタさせるも、容赦なく服をはぎ取って
一緒に卵焼き食べたい
玉子焼き食べながら投下を待つ。全裸で。
>>753をエロ手前まで書いた。
今夜中には投下するぞスネーク
水銀燈も根は純粋でウブだと思うから
一度でも無理やり押し倒せばなし崩しで咥えこませ、
最後はどっぷりそういう行為に嵌りそうな気がする。
まぁ、翠星石もそういう知識は皆無っぽいし、
デレってれば従順なんでそういう行為に一番楽にやらせることができると思うけどさ。
蒼星石も尽くすタイプだから一回堕ちればそのままだろうけどな
ガード死ぬほど堅そうだけど
>>720 双剣さんのだな
あの人のSSは死ぬほど切実にこれでもかっていうくらい読みたいな・・・・・・
一度でいいから純粋なころの銀様の話が見たいな。
めぐといる時は時折そういう片鱗見せてくれるけど、
やっぱあの内気で臆病で純粋な若干病んでるあの頃の銀様は二度と戻ってこないんだよな。
最初に会ったのが紅じゃなくて翠や金だったらきっとあの性格のまま行ってくれたんだろう。
惜しいことを……。
>>772 あのジャンクは元から根性が捻じ曲がっているのだわ!
真紅に全ての責任をかぶせるのはひどすぎると思うのだわ!
悪いのはローゼンだよ
だから真紅は大人しく俺の胸に飛び込んできなさい
775 :
766:2006/12/27(水) 02:33:20 ID:F4F9Klw+
エ・・・エロが書ききれんッ・・・
今夜じゃ無理だ・・・寝ます
メイメイは純粋だった頃の銀によく教育されたから今でも性格?良いのかな
メイメイは主人想い
メイメイが銀様とジュンをくっつけるためにピチカトみたく奮迅するんだな。
銀ちゃんは素直じゃないから私が頑張らないと、って感じで。
……6巻で張られたジュン×銀フラグの回収はまだですか、ももたね先生。
むしろメイメイ×ジュンで
未曾有の人工精霊擬人化ブームが
人工精霊ならピツィカートゥオだな
782 :
双剣:2006/12/27(水) 20:07:46 ID:Qqm0LgQa
衝動を抑えきれなくなって冒頭だけ書いてみた!
当然っつーかオリキャラ状態になってるから賛否意見くれ!
つかパソコンから見れないよまどろっこしいな上手く書き込めなかったらホントごめん!
783 :
双剣:2006/12/27(水) 20:08:45 ID:Qqm0LgQa
深夜。桜田家の住人は皆寝静まり、音らしい音と言えば外を吹く風の音くらい。
「う……」
そんな中、ベッドで眠っていた桜田ジュンは息苦しさを感じ、ぼんやりと両目を開けた。
そしてそこには――
――見覚えのない女の子が、ジュンに圧し掛かる姿勢でこちらをのぞきこんでいた。
「……は?」
ジュンはその様子にあんぐりと口をあける。
「こ、こんにちは……」
女の子はジュンが起きたことを確認すると、
おどおどと――その割には大胆な体位なのだが――消え入るような声で上目遣いにあいさつしてくる。
(えーと?)
本当に見覚えのない女の子だった。
紫色の瞳と、やや紫がかった銀髪。
割と小柄で、少なくとも日本人ではないだろう。
というか、日本人であったとしても、そしてどこかで会ったことのある相手だったとしても、
真夜中に異性のベッドの上に圧し掛かるような女の子ならば確実に覚えているはずだ。
「あ、あー……コンニチハ?」
テイウカコンバンハ?
わけがわからず、ジュンもあいさつを返す。
「あ、あの……どうも。わたし、ローゼンメイデン第一ドール人工精霊のメイメイといいます」
784 :
双剣:2006/12/27(水) 20:09:59 ID:Qqm0LgQa
「…………」
思考が止まる。
今、この女の子は何と言った?
ローゼンメイデン? 第一ドール? 人工精霊?
「……めい、めい?」
「は、はい。メイメイ、です……」
聞き返すと、メイメイと名乗った少女は恥ずかしそうに再び自分の名を告げた。
ジュンの脳裏に第一ドールの黒天使の姿が浮かぶ。次いで、その傍らに浮遊する人工精霊。
言われてみれば、このメイメイという少女の瞳の色はあの人工精霊のものと同じだし、
紫がかった銀髪も、水銀燈の銀髪にその紫を混ぜ込んだような色をしている。
「……は?」
が、だからと言ってはいそうですかと納得できるような状況ではない。
突っ込みどころがありすぎてジュンが何も言えずにいると、メイメイは勝手に話を進めてきた。ジュンに圧し掛かったまま。
「じ、実はお願いがあってやってまいりまして……」
「はあ……」
「わたしの主人は第一ドールの水銀燈と申すのですが」
「いや、それは知ってるから」
「……えぅぅ」
「ちょ、なんで涙目!? ごめん話の腰折って! 続けて!?」
こいつは一体何なんだろうか?
ジュンから見て、水銀燈は一応の敵対立場にあるわけなのだが、その人工精霊であるこのメイメイからは敵意をまったく感じない。
「その水銀燈が、先日の戦いでひどく消耗しているんです。
それで、ミーディアムであるあなたの力を少しだけ分けていただきたく……」
「ちょっと待て。僕は真紅や翠星石や雛苺の……」
「そ、それは承知しています! そこを曲げてどうか、どうかお願いします!
わたしの主は今、ひどく苦しんでおりまして、わたしやレンピカさんの力だけではとても……」
785 :
双剣:2006/12/27(水) 20:13:09 ID:Qqm0LgQa
詳しいことはわからないが、どうやら水銀燈は今、かなり苦しい状態にあるらしい。
蒼星石のローザミスティカを取り込んだのにどうしてそんなことになっているのか疑問だし、そもそも水銀燈は敵だ。
わざわざ敵に塩を贈るような真似をする義理などジュンにはない。
だが――
「……はぁ」
ため息をつく。
以前、ジュンは見てしまっていた。夢の中で独り泣き続け救いを求めるあの天使の姿を。
それを思い出すと、彼女が苦しんでいるという事態を聞きながら放っておくのはどうにも後味が悪い。
「わかったよ。やればいいんだろ、やれば」
「本当ですか!?」
メイメイのあどけない顔がぱっと輝く。
心の底から喜んでいるその様子に気恥ずかしくなり、ジュンは紫銀の少女から目を逸らした。
「……本当だよ。ていうか強行手段に出られたらどうせ僕に勝ち目なんてないし、それなら穏便に済ませたい」
「ああ、理解のある方で本当に助かりました! うえええんっ!!」
「え? うわっ!?」
感極まったのか、メイメイはそのままベッドに横になっているジュンに抱きついて頬擦りする。
柔らかな肌の感触と鼻腔をくすぐる匂いによって、瞬時にしてジュンの頭に血が昇った。
「っておわあああああっ!? や、やめ、やめえええええ!!」
真っ赤になって暴れるジュン。まだまだウブであった。
感激の抱擁から脱出し――脱出した後になってからちょっと惜しいと思ったり――、ベッドに座るジュンは乱れた呼吸を整えた。
ちら、と横目で隣を見れば、自分のしたことに今更ながらに真っ赤になっているメイメイが同じくベッドに腰掛けて俯いている。
どうやら感情に従って動く性分の恥ずかしがり屋らしい。
「あー……」
これでは話が進まないし、この沈黙が続くのは嫌だ――そう思ったジュンは、自分から話を切り出した。
786 :
双剣:2006/12/27(水) 20:15:21 ID:Qqm0LgQa
「で、どうすればいいんだよ。僕はお前の主人と契約してるわけじゃないし、力を送ろうにも指輪がないんだぞ?」
そもそも、真紅たち相手にすら勝手に吸われているのである。
ジュンの方からドールに力を注ぐという技能はなかった。
「――っ!!」
そんな理由での何気ない言葉だったのだが、
それを聞いた途端、ビクッとメイメイの肩が跳ね、顔がさらに真っ赤に染まった。
「あ、あの……それなんですけど」
「?」
「わ、わわ、わ、わた、わたしを……そ、そのっ……だっ……だだだだっ……」
「……?」
要領を得ない。そんなに言いにくいことなのだろうか。
ジュンとしては、正直さっさと終わらせて寝たいものなのだが――
「抱いてくださいっ!!」
――――――、………………、間。
「待てええええええええええええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇっっっ!!?」
寝る、の意味が破滅的に違った。
夜中であることなどどうでもいいとばかりにジュンは全力で叫び散らし、
ズバァッ!とメイメイとは反対方向のベッドの隅に後退る。
「ま、待ってください待ってください!」
だがメイメイの反応は素早かった。
ジュンを上回らんばかりのスピードで距離を詰め、白く細い両手でジュンの両手をしっかり握って力説する。
787 :
双剣:2006/12/27(水) 20:18:14 ID:Qqm0LgQa
「こ、これしか方法がないんです!
ミーディアムとドールが繋がっているように、ドールと人工精霊も繋がっているんです!
で、ですからっ!
別のドールのとはいえミーディアムであるあなたの力をわたしが受直接け取れば、
その力をドールに注ぐことができましてそのっ!!」
「なんだそのトンデモシステム!? くそうっ、しかも中途半端に理があるから始末におえねえっ!!
ていうかそもそもなんでお前人間の身体になれるんだ!?」
「だって精霊ですもん!!」
「うわくそファンタジー理屈できやがった!! 魔法ならなんでもありじゃないか!!」
「けど実際にはなんでもできるわけじゃないからこうして助力願ってるんじゃないですかあああああ!」
「うわだらああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
なんだかいちいちごもっとも。
もう泣きたい。
そんな想いを込めた慟哭の中、ジュンはなんとか逃げ道を探そうと、実は賢い頭をフル回転させる。
「お前本当にあのメイメイなのか!? 証拠は!?」
「ここを既にnのフィールドにしてます! それが証拠です!!」
「……は?」
聞き捨てなら無いことを言われた気がして、両手を握られたままジュンは首を巡らした。
ここは自分の部屋だ。それは間違いない。だが、夜の闇の中、どこか全体的に褐色に満ちているような……
というか、何よりも。
この部屋の中には、いつもあるはずの真紅たちの鞄がなかった。
「……まぢ?」
「まぢです! 真紅さんたちにバレたら殺されちゃいますから事前に手を打ったんです!
これでわたしが嘘をついていないとご理解いただけたでしょう!?」
「ああもう間違いないよ清純そうな顔してその狡猾さは人形譲りかああああああああああああっ!!」
「わたしだって色々苦労してるんですよ!?
真紅さんがもっとマスターに優しくしてくれてたら少しはそれも和らぐのにいいぃぃぃぃ!!」
二人して赤面半泣き。
端から見れば、ずいぶんと微笑ましい光景だった。
to be continued...?
788 :
双剣:2006/12/27(水) 20:19:51 ID:Qqm0LgQa
あとがき
こんばんは! ただし魔法は柄から出る双剣ですお久しぶりだなコンチクショー!!
締め切りだよ! 締め切りなんだよ!! 年末までなんだよ!!!
なのにてめえら嬉しいこと言ってくれたり個人的に萌えるシチュ挙げてきたり畜生邪魔しやがって大好きだ!!
ぬああああああマニアわ無えええええええええええええええええええええええッッ!!!
P.S. 先生! 続きを書くにしてもいつになるかわかりません!
P.S.2.ドリンク漬けの生活って冗談抜きにラリるよね……
ふ、フオーッ!双剣氏ッ・・・カムバックするとは夢にも・・・!
たくさんのドリームをありがとう!
なんて素晴らしい日なんだろう、今日は。
りんごでも大量に送りつけてやりたい気分だぜ。
でも個人的に一番好きなのはピツィカートゥオ
な、な、何と双剣氏! また見るとはッ!
…すいません、ドール人間化が読みたいです。
やってくれるぜ、双剣サンよォ…まさか、(ほぼ)リアルタイムでの投下でこんなにクるとは…!
とりあえず、〆に間に合うといいですね、頑張ってください
続きは気長にwktkしながら待ってます
さて、全く関係ない話題を一つ。
何かの手違いで、最初のアレが「だきますか/だきませんか」だったらどうなってただろう…?
お帰り、双剣氏。ずっとあんたを待ってたぜっ!!
いつまでも待ってるから、いつか必ず続きを書いてくれ、約束だぞ。
やべえ…メイメイ可愛すぎる…あんたネ申だわ…
ふたなり期待
初夜の相手は人工精霊でした
書き終わらないってレベルじゃねーぞ!
ティンカーベルかわいいよティンカーベル
やべぇw双剣氏懐かしすぎて目から変な汁がwww
おかえりなさい。
双剣氏の再来だ!夢が叶った!
ありがとうサンタさん!
あと、私的にベリィベルもお願いします。
マジで双剣氏か?w
一年ぶりだよな…。ともあれGJ!
ドールズ人間化は俺の萌えのバイブル。
ほおずり翠だけで10杯はいける。
ふ、不覚にも萌えたッ
ええもん見せてもらいました。
ところで
ホーリエ→執事っぽい
メイメイ→世話焼きさん
ベリーベル→気弱で頑張り屋
スィドリーム→ツンの無いツンデレ
レンピカ→従順
ピツィカートゥオ→苦労人だけどカナが大好き
こんなイメージがあるんだが
804 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 14:44:26 ID:Jcp0d9RV
期待に胸が張り裂けるぅぅう!
エンジュドールのばらしーはともかくきらきーには精霊いないのだろうか?
それともまだ未登場と言うだけかね
レンピカは高倉健風の中年男性だと思うんだ
第4ドールは人工精霊も男なのかw
>>807 ・・・も?
第四ドール"も"だとォォーッ
蒼い子に許されるのはふたなりまでだぜッ!
あー、俺はその、なんだ、男の方がいいというかなんと言うか・・・わかるだろ?
ほら、お姉さまとか準にゃんみたいな・・・そんな感じだと思ってるんだが・・・まあそういう事だ
>>806 水銀燈(癒えない・・・真紅との戦いで折れた翼が・・・)
水銀燈「大丈夫よメイメイ、レンピカと二体がかりだもの。治りは早いはずだわ」
レンピカ「自分、不器用ですから・・・」
蒼ならショタでもいけるクチだ
人工精霊擬人化ならオレンジジュースの擬人化が一番しっくりくる
813 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 23:24:00 ID:G/RqCLdx
何故か銀が蒼い子のマスターって夢を見た
トリップ忘れました。
一瞬間違えて想創話にいったかと思った
双剣様きたーーー!!!!
締め切りとはまた大変ですね・・・
落ち着いてからでもいいのでまた翠星石のお話も是非!!!
変態めぐ×ジュンって設定で書いてみようかな?
>>823 女の子が攻めるのは大好物で御座います(SMとか女の子からの暴力は勘弁)
やりすぎてJUNがめぐのお人形になっちゃうわけか?
HENTAIめぐ×女装(させられた)ジュン とか
桜田ジュンは2学期から中学校に通う為に毎日朝早くから夜遅くまで勉強をしている
そんな時にある不思議な電話がかかってきたのだ
電話「ピルルルルルルッ」
ジュンは電話がなったのを知るとのりが合宿の為暫く外出していて家に居ないので
止むを得ず自分から出る事にした
ジュン「もしもし?(受話器を取る」
誰か「迷子の迷子の子猫ちゃん・・貴方のお家は何処ですか?」
ジュン「悪戯なら切りますよ?」
誰か「フフフフッ(電話を切る」
ジュン「何だったんだ?今の?」
電話からはボイスチェンジャーを使っているのか
ロボットのような歪な声で不気味な歌が聞こえた
さらに数日後
電話「ピルルルルルル」
ジュン「もしもし?」
誰か「泣いてばかりいる子猫ちゃん・・迷子の迷子の子猫ちゃん・・貴方のお家は何処ですか?」
ジュン「・・・お家を聞いても分からない・・名前を聞いても分からない・・」
誰か「貴方にプレゼントがあるの玄関をみて見て」
ジュン「?(電話を切り玄関に向かう」
ジュンは電話越しの何者かの言うとおりに玄関に向かう
玄関扉には大きく赤い字で「貴方が好きっと書かれた手紙が置かれいた」
ジュン「!?これはストーカー?それともラブレター?」
ジュンが手紙を読み終わったと同時に再び電話が鳴り響く
電話「ピルルルルル」
ジュン「またかよ・・もしもし?」
誰か「迷子の迷子の子猫ちゃん・・貴方のお家は何処ですか?」
ジュン「うるさい!もう止めろ!」
とジュンは憤慨したように電話を切った
しかしそれから1週間しても毎日毎日何者かによる電話は続いた
わっふるわっふる
WaffleWaffle
わっふるわっふるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅケホケホぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
これをみてJUMがドッピオにみえたのは俺だけでいい
>>833 >鳩をつかまえようと、追っかけ回す雛一期。かわいいですね。
かわいくねーよw
見るに堪えんな
>>833 / ヽ
.' '、
',
l
,r===ュ、. ,r;zュ、
/ニ`ヽ ''-=エユヾ' {ィラ,!リ
..', !l ノ 〉 ー ' l '' !
'ヾ 〜 /´_. } .l
ヽ`ゝ ' / ` '´i ,'
\ /,.ィニニ'l: !
\ / `‐ ̄´'./
\ /
\ \`ー‐--ァfヽ
カミコ ウリン [神子 有林]
(1576〜1634 日本 )
こういう馬鹿供は嫌いじゃないがお近づきにはなりたくない
ちょ、ゴロリw
女子高生銀ちゃんと学校へ通う夢を見た。
初夢だったら良かったのによォォ
最近この画像多く見るけど地味に笑う
一体ロスはどうなってしまうのだろうか
ロスと"ここ"は非常に似ている気がする
akeome
kotoyoro
845 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 00:27:17 ID:iW72+D4L
「あけましておめでとう(ですぅ・かしらぁ〜・なの〜・だわ)!」
「今年もよろしくしてやるから覚悟しやがれですぅ!!」
「翆星石、新年の挨拶くらい丁寧にいいなよ。
みなさん、あけましておめでとう。今年もよろしくね。」
「ふゅ〜」
「よろしくかしら〜(なの〜)」
「よろしk「今年もよろしくねぇ」
「ちょっと水銀燈!邪魔しないでほしいのだわ!」
「あらぁ、真紅。今年もぶさいくねぇ。」
「なっ、なんですってぇ〜」
「ウルサいぞ!お前らなんでボクの部屋で騒ぐんだ!」
「あら、私の部屋で騒ごうと私の勝手なのだわ」
「なっ!ここはボクの部屋だ!」
「あらあら、みんな元気ね」
「なんでお茶漬けのりまでいるんだ!あ〜もう!!」
「「・・・・・・・・・・・あけましておめでとう」」
「うわぁ!バラスィーとキラキィーまでいやがりますですぅ」
「また呪い人形が増えた!!」
こうして桜田家ではいつもより賑やかに年を越したのでした。
みなさん、今年もよろしくお願いします
桜田家一同より
新年あけましておめでとうございます
最近非難ゴウゴウの真紅ネタ
全く空気読めてないかのごとくミスマッチな状況下で投下だけど
あと、始めの数レスの間はエロなしです・・スマソ
夜の明かりに照らされた部屋の一角。
今夜はもうすでに月が空高く登っている。
そのせいか夜の夜中だと言うのにかなり明るく感じる。星の光も霞むほどだ。街灯のせいだけではないだろう。
さらに強い光と熱を放出し続けるスタンドライトの白熱蛍光灯。
デスクと、ジュンの手元のみが照らされて反射し、その一角をさらに光で満たせている。
そしてスリープモードのままにしてあるデスクトップPCのディスプレイの揺らめくスクリーンセイバーが自らの光を放っていた。
ジュンの部屋も薄暗い程度でしかない。
ジュンは光に群がる虫の様に光の方向に向き、深夜ではあるがノート、参考書、教科書、問題集、資料にあたっていた。
今までが今までだ。遅れを取り戻すためには『時間などいくらあっても足りない』というの現状での彼だ。
ジュンの後背、右斜め後方にあるペットがあるが、ベッドの縁に真紅が腰掛けている。
真紅がこんな深夜に起きていることはめずらしい。
彼女は『夜は眠りの時間である』と言ってはばからないし、ローゼンメイデンにとっては神聖にして不可欠な行為でもある。
「あ”〜・・う”〜うにゅ〜う〜こんなにぃ〜いっぱぁいなのぉあ”ん”ま”ぁ”あ”あ”〜(以下ry)」
「じょおうさまとおよびですぅ・・・・・ひざまづいてくつのうらをなめろですぅう〜・・・・ちび人間(以下ry)」
他の鞄からは寝言が聞こえる。かなりいい気持ちで眠っているようだった。
もう日付変更線をとうにを回っているような時間だがジュンはこの日の勉強を(外的要因も手伝って)早めに切り上げて眠ることにした。
自分が眠れば真紅もまた鞄に戻って眠るのではないか、とも思っての行為でもあった。
だがそれでも真紅はずっとジュンの傍らにいつづけていた。その気配があった。
電気の明かりを消しても夜の自然の明かりは強く輝き、出歩くにも十分なほどだった。
ベットに潜りこんだジュンは、なかなか眠れないことに戸惑った。
「(いつもより少ないけど、こんなに疲れてるのに。)」
ジュンは知らないようだが、目を酷使するようなことをすると、時々こうなる。
限りなく疲れているのに、疲労感のみで、睡魔に襲われることもなく気が立っているのか寝付くことができない。
眠ろうとするのにかかわらず、身体が受け付けず、それがかなりのストレスとなってそのまま一睡も出来ずにいるか
眠れたとしても、睡眠の効果が全くと言っていいほど得られずに疲労と眠気を残したまま目覚めるか、そのどちらかが待っている。
(↑翌日朝イチから日中いっぱいバイトの時にこうなると非常にキツい)
しかしそれ以外にも彼が眠れない理由があるようだった。
「(?・・・・真紅お前何やってんだよ!!)」
「ジュン・・・ちょっと!?・・・動かないで頂戴!落ちてしまうでしょ!・・何をしているの!?出てきなさい!」
真紅はベットの中でもぞもぞとのたうちまわるジュンを見かねて声をかけた。
その声に応え、やつれ、赤く充血して腫らせた目の顔を真紅の前にさらした。
「どうしたの?・・眠れないの・・・・・・・・・ジュン!あなた!!・・・・!
なんてヒドい顔!?・・・顔を洗ってきなさい!!・・・もう・・ほらぁ早く!」
真紅は呆れた表情を少し浮かべてから疲れ果てたジュンに対して酷なまでに言いつけた。
その姿ときたら、翠星石ほどでは無いが、まるで世話女房のようだっだ。
真紅はミーディアムであるジュンの脆さ、危うさを見て知っている。
ジュン自身、快方へと向っているし、その努力にジュン自身もおおいに励んでいる。目に見えて強くなっている。
とは言え、まだ完全では無い。自身が脱却しようとしている問題も、通過儀礼的なものの何かと言い切る事は出来ない。
彼自身の気質にも由来するという面もないとは言えない以上は、今が最も危うい。
周囲の十分な注意と、周囲からの適切なケアとリードが必要な時期だろう。
それに真紅にとってジュンがダウンする事は極めて危険な事でもある。
ジュンをパワーソースとしているため、自身の行動にもかなりの制約が出るからである。
おまけに真紅以外に2体もパワーソースとして依存している。それだけに通常よりも激しい消耗を伴い過酷である。
ましてや今は、いつまたアリスゲームが始まってもおかしくはない状況下だ。
それに、以前のイジけたシケたジュンの姿なんぞを、見たいとは全く思わない。
「うるさいなあ・・・もう寝るんだよ・・・・・!!!」
ジュンは毛布を顔にかけ直し丸まってしまった。
真紅はと言えばジュンの反応に、すこぶる機嫌を害した。
「ジュン・・・!!この真紅の言うことが聞けないのかしら・・・いい度胸した家来ね」
真紅はムキになってジュンにのしかかると毛布をむしって剥いで、ジュンの顔を無理矢理露出させた。
無理にでも眠ろうと目をつむるジュンの顔がそこにある。
ジュンの上に馬乗りになって見下ろし、睨みつけるように見つめる真紅はジュンの顔を何度かはたいて強引に目を開かせた。
涙目になっているジュンを睨みつけ、すこしジュンの顔を撫でてから真紅はジュンに言いつけた。
「お茶の用意をして頂戴。のりがキーマンの上物を買ってきたわ。それにしなさい。
ミッドナイトティーをあなたと一緒にするわ」
ジュンは目をキツくつむって顔を背けた。そして弱々しく声を荒げた。
「お前もッ!!鞄に戻ってとっとと寝ろよ!!!!ボクは寝るんだッ!」
「眠れないのよ!・・・あなただって眠れないみたいじゃないの・・・・なら眠りたくなるまで一緒に起きていましょ」
「うるさいぁ・・!!!ボクに構うなぁッ!」
ジュンの上にのしかかったままの真紅がヒステリックな声を上げる。
「なんてこと!!なんて生意気な家来なの、もう!!このわたしの誘いを断るなんて!!・・・・・・・・・!!
いいことジュン・・・!!あなたが言うことを聞くまで、わたしはここを退かないし、寝かせもしないわよ!!」
これ以上はジュンもツライ。しぶしぶジュンはベットから半身を起こした。
するとまた真紅はすぐにジュンの顔をはたいた。
「わたしの言うことを聞かなかった罰よ」
>>846 オッケーブラザー、俺も真紅は大好きだがうpするならとりあえず区切りつくまで一気にしようぜ、な?早いとこ可愛い真紅をみせておくれ。否、見せてくださいませ。
ジュンは真紅の言うヒドい顔のままリビングへと降りた。強い疲労感はあるが動けないくはない。
重い足取りで1階へと向うとスグに顔を洗った。真紅にゴマかしはあまり効かない。
眠気が全くないので目が覚める事はなかったが、引き締まるような気はした。
リビングへと戻り、やかんをガスレンジの火にかけるとキッチンの棚からキーマンの茶筒を探した。
キーマンの缶の蓋を開けるとキーマンの独特の香が漂う。人によっては嫌うが、真紅によれば『蘭の花ような高貴な芳香』だそうだ。
ジュンはお茶を用意すると真紅のもとへ戻りベッドに腰掛けた。
2人はしばしの間ミッドナイトティーを楽しんだ。
「お・・ぉぉぉぉおい!!ン何やってんだ!!」
「なにって・・ここと、ここと、ここ・・・直して頂戴。今すぐよ」
ジュンの横に白いキャミソールとドロワーズのみを身につけた真紅が座り直した。
真紅は脱いだ服をジュン押し付けた。
ジュンはすぐに道具類をとりにいこうと、押し付けられた真紅の服を退けた。
「ジュン!!」
ジュン真紅の結んだ髪の鞭を受けた。
「なにすんだよ!」
「そんな事もわからないの!?・・・服はちゃんとたたみなさい・・・!!シワが付いたらどうしてくれるの」
『シワを気にするなら鞄の中でそんな格好で寝てんなよ』————とは言わなかったが、ジュンはすぐに真紅の服に手をのばした。
が、触れた瞬間、生暖かく濡れていることに気付いた。
すぐそばにはお茶のこぼれたカップとホットが転がっている。
さっき真紅にやられた時に持っていたカップごとふっ飛ばされてポットを倒してしまった。お茶が服にかかってしまったらしい。
「・・ジュン!!!あなたなんてことをするの!!!」
その光景は真紅の目にも入ったらしい。
「ったく・・お前があんなことするからだ!!・・・ボクのせいじゃあないぞ」
「ああ・・・ジュンッ・・・ジュン」
珍しいことに真紅がヒドく動揺している。声だけは今にも泣き出しそうだ。
間髪入れずにジュンの股間に飛び乗ると、真紅はジュンの襟に掴みかかり、顔をよせて言う。
「!!!シミになってしまうじゃない!!!!あああああ・・・・あなたのせいよ!!!!!」
「わかったって、ちゃんと洗濯するよ明日」
「今すぐよ!!今すぐして頂戴!!紅茶の渋は一度ついて乾いたら二度とは取れないのよ!!!」
真紅の声は所々ひっくり返っていた。彼女の動揺ぶりがうかがえる。
「わかったよ、すぐ洗濯機しかけてやるよ・・全く!」
ジュンは洗濯機のある化粧室へと真紅の服(ヘッドドレス、コサージュは無事)を持って向った。その後ろに真紅がついてくる。
洗濯機の電源を入れ、洗濯洗剤も見つけた。あとは仕掛けるだけ・・・となった時に気になる気とが出てきた。
「何をしているの!!その中に入れてしまえばっ・・それでいいのでしょ!?」
「なあ真紅、この服、布なに使ってんだ?洗濯機で洗えないヤツもあるからさ・・・」
ジュンは裁縫はよく誉められるが、それに関する知識が豊富かと言えば、『NO』だ。
とりあえず真紅の服は深い赤色をしている。この色なら紅茶の渋ぐらいなら特に目立たずに済むかもしれない。
だがこのままヘタに洗濯機に放り込んだりしたら、何もしなかった場合ほとんど目立たないシミで済むものが、惨状を呈する可能性もある。
服が縮む、型がくずれる、色落ち、毛羽立ち、生地のほつれ、破損、他にもある。
もしこうなれば真紅は怒り心頭でジュンに(何時もよりハデに)八つ当たりをするだろうし、翠星石にはいいネタにされる。
よくわかってなさそうな雛苺にもバカ呼ばわりされる。真紅の服は1から100までまでジュンが直すことになるだろう。
「知らないのだわ・・・のりはこれを使って洗っていたじゃない・・早くしてっ・・・乾いてしまうわ・・」
真紅の即答にジュンはたじろいだ。だが姉が洗濯機で洗っていたのだから多分平気だったのだろう。その証拠も目の前にいる。
とりあえず、服に負担をかけないように『少量洗い』『ていねい洗い』時間は『短め』に設定した。脱水も、負担をかけない方法に。
それから洗剤も通常のものではなく『優しく洗える』とあるものにしてみた。それから洗濯機の乾燥機能は使わない。(痛むから)
仕掛けが済むと、真紅とジュンはリビングへと戻り、お茶を飲みつつ時間をつぶした。
「あなたの不注意よ・・・・!!!!!」
「はっふざけんなっ・・・自業自得だろ」
ジュンも真紅も不機嫌なまま紅茶をすすっいると電子音が響いた。
洗濯が終わった合図だ。洗濯機の電子回路にサンプリングされていたメロディーが奏でられている。
洗濯機のもとへと向うい真紅の服を取り出した。とりあえずは無事だ。
ジュンは梁の太いハンガーを探して真紅の服をかけて干した。
朝になるのを待ってから干すと乾いてからも雑菌でにおうかも知れない。
今から干してもほとんど乾かないから似たようなものだろうが、数時間放置したままにするよりはいい。
夜中にちょっとしたゴタゴタが起きたせいで、すっかりジュンは眠気を催してた。
「・・真紅・・・もう寝るぞ・・・お前も寝ろよ」
部屋に戻るとジュンはベットに、真紅は鞄に戻った。
「おやすみなさい・・」
「・・・もうぉにげらんないですよぉちびちびぃ・・・・・ふふふ」
「じゅんはやくにげるのよぉ・・・じかんがとまっちゃうなのよぉ(?)」
どうも今日は寝言がにぎやかだ。
「・・・」
ジュンが気持ちで眠っているところに1人だけ真紅は鞄を抜け出していた。
ベットのふちに座りジュンの眠る顔を眺めながらいた。
すると夜の明かりに照らされた青白いジュンの頬に口づけをした。
「いい子ねジュン・・・いつもこんなふうにいい子だといいのだけれどね・・・」
そのまま眠るジュンの隣に自らも横になった。
「こんな時でないと、こんな言うことは素直に聞かないわね・・・・・」
身体を密着させると指をジュンの唇に当ててくすぐった。
深く眠っているのだろうか、ジュンは眉をわずかにひそめてくすぐったがってみせただけで起きる気配も見せなかった。
「すこしの間だけよ・・・・いい子にしてて頂戴」
ジュンは自分の預かり知らぬところでカラダを許していた。
851 :
↑:2007/01/01(月) 04:13:13 ID:3v0tGgr9
これから初日の出見に行くんで今日はもう勘弁・・・・ゴメンナサイ
―自分がいつ生まれたのか
”彼女”自身にもわからない。
ただ、意識というものを獲得したときのことだけは鮮明に
覚えている。自我に目覚めたとき、”彼女”は自分の境遇に
絶望した。
深く暗い闇に横たわる自分。
闇の中、窓から差し込む陽の光をじっと見つめていた”彼女”は、
光の中、真っ赤なドレスを纏う人形の存在に気付いた。
―真紅
父により優しい手つきで赤いドレスを纏わされる人形。
ドレスの胸にある深緑のリボン、その中心にある美しい装飾のブローチ。
ドレスを整え終え、愛しそうに父に抱かれる真紅の人形。
父はその人形を抱いたまま、霧のように目の前から消えてしまった。
―待って。私を置いていかないで。私を抱きしめて。私を愛して。
狂おしい程の想い。声にならない叫び。
「胴が…ない…?」
「そう…この子は作りかけの人形…未完成な存在。私たちとは違う」
違う!私はローゼンメイデンの第一ドール。私は…
「作りかけの…ジャンクのくせに」
「ジャンク!」
私は…ジャンクなんかじゃない!
「―――っ!」
がばっ。
鞄から跳ねるように起き上がる水銀燈。
辺りを見回す。
埃の積もった床。濁った水が溜まった噴水。
ステンドグラスから差し込む陽光。いつも通りの部屋。
いつもと同じ廃れた教会の一室。
「ゆ、夢…っ…ぅうっ…くぅっ…」
水銀燈は見ていた夢を反芻して、震えながらうめいた。
沸々と湧き上がる憎悪。渦巻く憎しみが水銀燈の心を締め上げていた。
「真紅っ…貴女の顔。貴女の声。貴女の全てが憎い!
アリスに相応しいのは…お父様が本当に愛しているのは…この私!」
>>851 おぉすげぇいい感じ。推敲してないのが惜しいぜ。
酔った勢いで書いただろ!
>>852 ついに来るのか?来るんだな?オーベル銀ちゃんが!
水銀燈って貞子みたいな生い立ちだよな
泣けるぜ
でも水銀燈も、もっとおとなしくしてりゃあんな目に遭わずに済んだのに(;.;)
ていうかお父様も中途半端にしか作らなかったものにR.Mやるなよ
それともねらってたのか?この展開を・・
856 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 12:44:37 ID:iW72+D4L
今更なんだが、ローゼンは
何で水銀燈の胴を作らなかったんだろうか。
途中で飽きたからかな?
大好きな脂身は皿の隅にどけておいて
一番あとに食べるタイプなんだろ
じゃあ未完製品にローザミスティカくれてやった理由は?
作る前にRMを注入してたという落ち
>何で水銀燈の胴を作らなかったんだろうか。
お姉ちゃんなんだから我慢しなさい!って事
真紅や翠、蒼たちはまだ精神的に赤子だからお洋服着せて大事に抱っこして運んだが
水銀燈はもう入園間近くらいの気分だから、お着替えやお散歩は一人でやらせた
上下に分けて「超電磁合体ッ!」とかやりたかったんだろ
>>862 途中でものすごい予算がかかるから萎えたって所か
>>856 無限に羽根が出るギミックに予算使い果たしたんじゃね?
うっは双剣来たのかw
こいつが書くおにゃのこは萌えるよなぁ。精霊話しといてよかったぜ
>>856 まぁ、作ってる途中で、このドールじゃアリスを目指せないって思って
作成を放棄したんだろ。
途中で失敗作だと分かったものを最後まで作る理由はない。
あとローザミスティカを渡した理由は動き出しちゃった上に、
その妄執の強さからアリスゲームに参加する資格があると判じたからじゃない?
水銀燈自身はアリスになれなくても、アリスを生み出す力にはなるとか、そんな感じで。
アリスになれないとわかったから未完成のまま放置したとすれば、
ローゼンは水銀燈にアリスゲームの当て馬か噛ませ犬を期待したのか?
期待はしてなかったが勝手になってしまったという落ち
お父様を一番愛してるのが水銀燈で、一番愛されなかったのも水銀燈って感じかね。
逆に一番愛されているのが真紅?
姉妹の中で一番お父様への思慕の念が薄いのは翠星石だと思うんだけどね。
もしその考えなら
ローゼンはよほど敵を増やしたいらしいな
主人公のライバルを作ろうというわけで
作者が決めシャキンシャキンヒュヒュヒュヒュヒュバーギギギギギィドガドガドガドーン
((((゜д゜;))))ガクガク
コワース
金糸雀もお父様どうでも良さげだな。
カナがまさちゅーせっちゅしたいのはみっちゃんだけなのかしらー!とかなんとか
原作ローゼンはまだ得体の知れないところがあるよな
原作ローゼンは銀のお腹を作らないなんてことがないからまだ嫌いじゃない。
めぐがアニメよりちょっぴり元気で天真爛漫電波だからな
めぐオナニー覚えてるのかなめぐ
めぐ
らいあん
龍騎を見た。
ラプラスはミラーモンスターかなと思った。
真紅と契約しTEEEEEE
久々にSSが読みたい保守
hoshu
アイアンメイデン
愛工大メイデン
スレの容量に寿命が近づいておる
そろそろ次スレか
>>950が次スレだが、SSが来たら残りの容量が埋まりそうな希ガス
920あたりで立てた方が無難だな
ワロタwwwwwww
さすがローゼン・・・
変態メグ、マダ〜?
490KBくらいいったら次スレ立てようか
894 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 00:24:26 ID:fl0TCvN9
あげ
まとめ続いてるところある?
だから、とーやはバナナどころかトウモロコシだと何d(メェェイオォォォウ!
カナの射精するところ見てみたい
銀ちゃんと主導権俺でセックルしたい
または双子と3pしたい
翠星石を甘いお水で満たしてきた
執事ジュンがお嬢様真紅に性的な意味で奉仕させられるってのは随分と蠱惑的なシチュだと思うんだ。
パラレルワールドでもいいじゃない
nのフィールドがあんなにあるなら
パラレルワールドの一つや二つあってもおかしくないよな
903 :
897:2007/01/05(金) 23:34:24 ID:DAr2s+pI
ごめんなさい、誤爆しました。
銀さまにジャンクにされてくる。
ジュン×のりのエロ小説希望・・・
金「な、何でカナの股間にこんなモノがあるのかしら・・・」
金糸雀が鞄から出てきてみると股間に妙な違和感があった。
そして恐る恐る下着を脱いで見るとそこには立派な一物があった
金「これって・・・確か人間の男に生えているモノ・・・よね?何でカナについているのかしら?」
考えても浮かぶのは疑問ばかり。とりあえずどんなものか触ってみようかと手で触れてみたその時
金「・・・ひっ!ビクビクビクツ!」
触ったとたん今まで体験したことのない感覚がその肉棒から伝わってきた。
金「何かしら今の感覚は・・・。って何だか大っきくなってるかしらーっ!」
金糸雀が少し触っただけで、肉棒は成長を始めていた。それはむくむくと大きくなり遂に金糸雀の胸の下にまで成長した。
金「いくらなんでも大きくなりすぎかしら・・・。それにしてもどうやったら元に戻れば・・・。ピチカートは何か知ってるかしら?」
金糸雀が呼んだ途端にチカチカと光る黄色い光が傍によってきた
金「・・・え?これを擦ればいいのかしら?それで中にある悪いものを出せばいいのね。よぉーし、やってみるかしら!」
そうして目の前でビクンビクンといっているペニスを握り、ゆっくりと擦り始めた
金「・・・んっ!・・・またさっきの感覚かしら・・・でも何だか変な気分かしら・・・」
疑問は浮かんでくるものの、それが何だか解らない。とりあえずこのペニスを扱くしかなかった
金「・・・はぁ、はぁ、何故かもどかしくなってきたかしら。・・・もっと扱きたい」
そうして擦るスピードを上げていく
金「はぁ、はぁ、何でこんなに気持ちいいかしら。」
この快楽の原因は恐らく目の前にある未知の物体。正体はわからないけどもうそんな事どうでもいい
ただ気持ちよくなりたい。その思い出擦るスピードを上げていく
金「はぁ、はぁ、はぁ、・・・んっ!あぁ!何だかおチンチンの中から何かが上ってくるのかしら!で、出ちゃうのかしらあああああああああ!!」
―――どぴゅううううううっ! びゅ、びゅううううううっ! びゅるっ! びゅるるっ!
金「んんあああああああああっ♪ あああああああっ♪ ああああああっ♪」
巨大なペニスから湧き出る白濁は勢いよく発射されアーチ上の弧を描いてから金糸雀自身を白く染めた
カナのおちんちんならフェラしたい俺がいる
実は俺、カナなんだ
カナの子供なら産んでもいい私がいる
ミニャーン乙
カナいいよカナ
うっ
真面目な話、めぐはオナニーを覚えれば、その流れで生きる喜びを見いだせるかも知れない
ただ、汚れ知らずの体で天国へ行きたい という望みは叶わなくなるが
めぐのオナペットは誰だ?
ジュンがキャストオフして襲ってくるぞ
めぐのオナペットはパパ
920get
めぐパパのオナペットはめぐ
めぐのオナペットは水銀燈
水銀燈のオナペットはめぐ
だから変態めぐまだ?
あせんなって
次のスレに書くだろ
925 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 18:19:49 ID:4/F1IVme
くれくれ厨房ばっかだな
そろそろ冬休みも終わりだからだろ
博多のおやじみたいな奴らばかりだな
めぐぎんめぐぎん
書き終わらねえよ
真紅×蒼星石
蒼星石ってチンポ何センチあるの?
OH!マイベイビーで聞いてみれ
真紅達を中学生とし擬人化すると
水銀燈 薔薇水晶達にいじめを受け・梅岡先生に見入られ2年間不登校となり 現在は復学し高校受験の為猛勉強し授業にも積極的に参加 尚復学した際に薔薇水晶に再び苛めに遭い薔薇水晶をボコボコにタコ殴りにする
金糸雀 生徒会長で外交的で成績優秀だがドジな面あり ボランティア活動にもよく参加している 高校受験で私立高校を志望し猛勉強中
翠星石 成績中堅位で芸術分野が得意で男子に人気 蒼星石と同じ高校を志望の為蒼星石に教えられ猛勉強中
蒼星石 スポーツ万能成績優秀で外交的で男子女子とも人気 高校受験で国立を志望し順調に勉強中
真紅 学級委員で現実家で外交的で成績スポーツ優秀 高校受験推薦で余裕
雛苺 劣等生だが性格が明るく女子に人気 高校受験の為猛勉強
薔薇水晶 いじめっこで水銀燈やきらきーを仲間を使い卑怯で陰湿陰険な手でいじめをし精神的に追い込み不登校・引き篭もり・自殺未遂まで追い詰めた張本人反省している様子今だ無し 劣等生だが高校受験の為授業に真面目に出る 水銀燈・きらきーを敵視
きらきー 引き篭もり不登校の中学生で謎に包まれているが復学し真紅達に遭遇
934 :
ジュンが力強い変態だったら…:2007/01/08(月) 03:09:01 ID:Thn78TMA
「おい!真紅!真紅起きろよ!」
時刻は夜の三時。ジュンは真紅の鞄を乱暴に叩きながら叫んだ
「まったくもう…どうしたというの、こんな時間に…夜は眠りの時間よ?ジュンも遊んでないで眠りなさい…」
ようやく鞄が少し開き、その隙間から眠そうな真紅が顔を覗かせた
真紅が目を擦りながら再び鞄を閉めようとした瞬間、ジュンの手がすばやくその隙間に差し込まれた
ジュンは力ずくで鞄を無理矢理全開にすると、いきなり真紅に抱きついた
「ジュンっ!?な、なにをするの!」
「違うよ…真紅…夜は眠りの時間じゃないよ……夜はセックスの時間だよッ!!」
ジュンは真紅を抱きしめたまま、ベッドに飛び乗った
「セッ…!?ジュ、ジュン!何を言っているの!?放してちょうだい!」
真紅はジュンの体の下で必死に叫んだ
しかしジュンは真紅の呼びかけなどは完全に無視し、フガフガと鼻息を荒くしながら真紅の髪の毛の匂いを嗅いでいた
「真紅っ!真紅ぅう!いい匂いだよ!こんないい匂い嗅いだことないよ!真紅の髪!真紅の髪いい匂い!サラサラでいい匂いッ!」
「ジュンっ!ジュン、聞いているの!?やめてちょうだい!こんなこと…ひいっ!や、やめなさい、ジュン!やめてっ!」
ジュンは匂いを嗅ぐだけでは満足できず、なんと真紅の髪をむしゃむしゃと頬張ったりベロベロと舐めまわし始めたのだ
絹のように柔らかい真紅の美しい髪がジュンの唾液でべとべとに汚れていく
「フヒヒ!!ちゅーちゅー吸うとなんだか甘い味がするよ!!真紅っ!真紅うぅ!真紅の髪の毛美味しいよお!」
「やめてっ!ジュン、お願い!やめてちょうだいっ!ジュン!」
必死に叫ぶ真紅の目には涙が浮かんでいた
しかしジュンはそんなことにはお構いなしで、ジュウジュウと汚らしい音を立てながら真紅の髪の毛をしゃぶってした
「じゃあ、そろそろ真紅のカワイイ唇にむしゃぶりついちゃおうかな、フヒヒ!」
「そんな!ジュン、そんなことは許さな…んぶっ!んんっ!!んーっ!ぷはぁ!やめっ…んぐ!んーっ!」
部屋中にぐちゅぐちゅびちゃびちゃとジュンの大量の唾液が織り成す卑猥な音が響く
ジュンはふがふがと鼻息を荒げながら真紅の小さな唇を吸い取らんばかりに激しくしゃぶった
真紅は固く目を閉じて、震えながらジュンの変態接吻に耐えていた
「ぷはあ!真紅の唇サイコーだよ!ハァハァ!真紅かわいい!真紅かわいすぎるよ!じゃあ洋服脱ごうね!服脱ごうね!」
「ホーリエッ!」
真紅の鋭い召還に応え、赤く輝く真紅の人工精霊が現れた…その瞬間にホーリエはジュンにあっけなく叩き落とされてしまった
「フヒヒ!無駄な抵抗はしないでよ真紅!僕は真紅を犯すために毎日腹筋して体を鍛えたんだ!今の僕は真紅よりずっと強いんだよ!」
なんとジュンは毎日腹筋をしていたのだ!さすがの真紅もこれには絶望を隠せなかった
「そ、そんな…腹筋を……う、嘘よ…だってあなたは…」
「嘘じゃない!もう真紅は僕に強姦されるしかないんだ!思い切り抵抗していいぞ!そのほうが興奮するからな!ハァハァハァハァ!」
「ジュン、お願い…もうやめて…こんなの酷すぎるわ…うっ…う…」
「泣いてもダメさ!もう僕は真紅を強姦したくて強姦したくてしかたないんだ!お前が悪いんだぞ!そんな綺麗で可愛いから!」
「こんなの嘘よ…ジュンは優しくて…」
「うるさい!いいから早くセックスするぞ!弱気な真紅が可愛いからますます勃起しちゃったじゃないか!」
真紅の涙も懇願もジュンの興奮に拍車をかけただけだった
ジュンは真紅を片手でベットに押し付けながら、興奮した落ち着かない手つきで服を脱ぎ始めた
ついに露になったジュンのペニスは凶暴に反り返り、太さも長さも常人のペニスとは比較にならないほど怒張していた
「おい見ろ、真紅!真紅があんまりにもかわいいからペニスが今にも破裂しちゃいじゃないか!責任取ってもらうからな!」
ジュンは巨大なペニスを真紅に突きつけながら、大声で理不尽極まりないことを叫ぶのだった
フヒヒwwwwサーセンwwww
>933
どっちかーてっと、水銀燈ときらきーがいじめる方で、不登校は薔薇水晶の気がす
>934
ハァハァGJ!
できれば犯っちゃうとこまでお願いします
936 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 06:14:18 ID:3NTcblsM
>>934 JUMは腹筋スレで鍛えすぎたのか?www
チャーハン作るよ
`∧,,∧
(;`・ω・) 。・゚・⌒)
/ o━ヽニニフ))
しーJ
アッ! 。・゚・
`∧,,∧て 。・゚・。・
(´゚ω゚)て //
/ o━ヽニニフ
しーJ 彡
∧,,∧ ショボーン
(´・ω・)
c(_U_U ・゚・。・゚・。・
━ヽニニフ
よしバレてない
クルッ ∧,,∧
ミ(・ω・´)つ サッサ
c(U・゚U。彡・。・゚・
━ヽニニフ
できたよ〜
`∧,,∧ 。・。゚・。゚・
(´・ω・)つ\・゚・。・/
次スレは?
次スレから920立てだから
俺は関係ない
まだこのスレは950立てのはずだ
冬休みが終わればこの中学生のような稚拙な文と気持ち悪い妄想とも夏休みまでおさらばか
それはそれて寂しいもんだ
確かに、最近はちょいとへたり気味ぽい。
このスレでの良作はやっぱ水星とかか
>>934 ちょっと興奮しちゃいましたよ
蒼星石ヴァージョンも書いてくれ
>>940-941 だってエロパロってのは2chの中で一番平均年齢低いんじゃないかと言われるぐらいなんだぜ
この季節にこうなるのはもともと目に見えてたことで
質の高い作品なんて見たことないよ私は。
随分と雰囲気が悪いな。
リアルでなんか嫌なことでもあったのか?
>>944 狽ネに!
双剣氏の作品は質が高くないとでも言いたいのか!!
誰それ
まあ待て、ここはこう返すのが2chの華って奴じゃないか?
>>945 本人乙
上質なエロなんてものを求めちゃダメだ。
投下することに意味があるんだぜ
950 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 22:26:30 ID:SQ5HuXBu
>>948 アンカー間違えてないか?
それは兎も角ッ!
第1話のID:3j8Q9EQK、それとID:s++SWRt2 に告ぐ!
続きが…読みたいです。
2005年から今まで、有りもしない望みを俺は……。
ところで変なこと聞くけど
スレッドってどうやったら立てられる?
めんどいけど俺が立ててくる
駄目だった
誰か頼んだ
立てた
こっちにもアド貼ってくれ
>>942 ほらよ
「おい!真紅!真紅起きなよ!」
時刻は夜の三時。蒼星石は真紅の鞄を乱暴に叩きながら叫んだ
「まったくもう…どうしたというの、こんな時間に…夜は眠りの時間よ?蒼星石も遊んでないで眠りなさい…」
ようやく鞄が少し開き、その隙間から眠そうな真紅が顔を覗かせた
真紅が目を擦りながら再び鞄を閉めようとした瞬間、蒼星石の手がすばやくその隙間に差し込まれた
蒼星石は力ずくで鞄を無理矢理全開にすると、いきなり真紅に抱きついた
「蒼星石っ!?な、なにをするの!」
「違うよ…真紅…夜は眠りの時間じゃないよ……夜はセックスの時間だよッ!!」
蒼星石は真紅を抱きしめたまま、ベッドに飛び乗った
「セッ…!?そ、蒼星石!何を言っているの!?放してちょうだい!」
真紅は蒼星石の体の下で必死に叫んだ
しかし蒼星石は真紅の呼びかけなどは完全に無視し、フガフガと鼻息を荒くしながら真紅の髪の毛の匂いを嗅いでいた
「真紅っ!真紅ぅう!いい匂いだよ!こんないい匂い嗅いだことないよ!真紅の髪!真紅の髪いい匂い!サラサラでいい匂いッ!」
「蒼星石っ!蒼星石、聞いているの!?やめてちょうだい!こんなこと…ひいっ!や、やめなさい、蒼星石!やめてっ!」
蒼星石は匂いを嗅ぐだけでは満足できず、なんと真紅の髪をむしゃむしゃと頬張ったりベロベロと舐めまわし始めたのだ
絹のように柔らかい真紅の美しい髪がジュンの唾液でべとべとに汚れていく
「フヒヒ!!ちゅーちゅー吸うとなんだか甘い味がするよ!!真紅っ!真紅うぅ!真紅の髪の毛美味しいよお!」
「やめてっ!蒼星石、お願い!やめてちょうだいっ!蒼星石!」
必死に叫ぶ真紅の目には涙が浮かんでいた
しかし蒼星石はそんなことにはお構いなしで、ジュウジュウと汚らしい音を立てながら真紅の髪の毛をしゃぶってした
「じゃあ、そろそろ真紅のカワイイ唇にむしゃぶりついちゃおうかな、フヒヒ!」
「そんな!蒼星石、そんなことは許さな…んぶっ!んんっ!!んーっ!ぷはぁ!やめっ…んぐ!んーっ!」
部屋中にぐちゅぐちゅびちゃびちゃと蒼星石の大量の唾液が織り成す卑猥な音が響く
蒼星石はふがふがと鼻息を荒げながら真紅の小さな唇を吸い取らんばかりに激しくしゃぶった
真紅は固く目を閉じて、震えながら蒼星石の変態接吻に耐えていた
「ぷはあ!真紅の唇サイコーだよ!ハァハァ!真紅かわいい!真紅かわいすぎるよ!じゃあ洋服脱ごうね!服脱ごうね!」
「ホーリエッ!」
真紅の鋭い召還に応え、赤く輝く真紅の人工精霊が現れた…その瞬間にホーリエは蒼星石にあっけなく叩き落とされてしまった
「フヒヒ!無駄な抵抗はしないでよ真紅!僕は真紅を犯すために毎日腹筋して体を鍛えたんだ!今の僕は真紅よりずっと強いんだよ!」
なんと蒼星石は毎日腹筋をしていたのだ!さすがの真紅もこれには絶望を隠せなかった
「そ、そんな…腹筋を……う、嘘よ…だってあなたは…」
「嘘じゃない!もう真紅は僕に強姦されるしかないんだ!思い切り抵抗していいよ!そのほうが興奮するからね!ハァハァハァハァ!」
「蒼星石、お願い…もうやめて…こんなの酷すぎるわ…うっ…う…」
「泣いてもダメさ!もう僕は真紅を強姦したくて強姦したくてしかたないんだ!お前が悪いんだぞ!そんな綺麗で可愛いから!」
「こんなの嘘よ…蒼星石は優しくて…」
「うるさい!いいから早くセックスするよ!弱気な真紅が可愛いからますます勃起しちゃったじゃないか!」
真紅の涙も懇願も蒼星石の興奮に拍車をかけただけだった
蒼星石は真紅を片手でベットに押し付けながら、興奮した落ち着かない手つきで服を脱ぎ始めた
ついに露になった蒼星石のペニスは凶暴に反り返り、太さも長さも常人のペニスとは比較にならないほど怒張していた
「ほら見なよ、真紅!真紅があんまりにもかわいいからペニスが今にも破裂しちゃいじゃないか!責任取ってもらうからね!」
蒼星石は巨大なペニスを真紅に突きつけながら、大声で理不尽極まりないことを叫ぶのだった
フヒヒwwwwサーセンwwww
>>962 なんで、蒼星石がジュンの唾液を含んでたんだ?
964 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 21:30:22 ID:chu1v/EG
レッツ梅岡
>>962 つか途中ジュン混じっとるwwwwwwwww
>>962 めぐ×水銀燈
巴×雛苺
みっちゃん×金糸雀
のどれかで頼む
「ねぇ!水銀燈!水銀燈起きなよ!」
時刻は夜の三時。めぐは水銀燈の鞄を乱暴に叩きながら叫んだ
「もう…どうしたのぉ、こんな時間に…夜は眠りの時間よぉ?めぐも遊んでないで眠りなさい…」
ようやく鞄が少し開き、その隙間から眠そうな水銀燈が顔を覗かせた
水銀燈が目を擦りながら再び鞄を閉めようとした瞬間、めぐの手がすばやくその隙間に差し込まれた
めぐは力ずくで鞄を無理矢理全開にすると、いきなり水銀燈に抱きついた
「め、めぐっ!?な、なにをするの!」
「違うよ…水銀燈…夜は眠りの時間じゃないよ……夜はセックスの時間よッ!!」
めぐは水銀燈を抱きしめたまま、ベッドに飛び乗った
「セッ…!?め、めぐ!何を言っているの!?放しなさいよぉ!」
水銀燈はめぐの体の下で必死に叫んだ
しかしめぐは水銀燈の呼びかけなどは完全に無視し、フガフガと鼻息を荒くしながら水銀燈の髪の毛の匂いを嗅いでいた
「水銀燈っ!水銀燈ぅう!いい匂いだよ!こんないい匂い嗅いだことないよ!水銀燈の髪!水銀燈の髪いい匂い!サラサラでいい匂いッ!」
「めぐっ!めぐ、聞いているの!?やめてちょうだい!こんなこと…ひいっ!や、やめなさい、めぐ!やめてっ!」
めぐは匂いを嗅ぐだけでは満足できず、なんと水銀燈の髪をむしゃむしゃと頬張ったりベロベロと舐めまわし始めたのだ
絹のように柔らかい水銀燈の美しい髪がジュンの唾液でべとべとに汚れていく
「フヒヒ!!ちゅーちゅー吸うとなんだか甘い味がするよ!!水銀燈っ!水銀燈うぅ!水銀燈の髪の毛美味しいよお!」
「やめてっ!めぐ、お願い!やめなさいっ!めぐ!」
必死に叫ぶ水銀燈の目には涙が浮かんでいた
しかしめぐはそんなことにはお構いなしで、ジュウジュウと汚らしい音を立てながら水銀燈の髪の毛をしゃぶってした
「じゃあ、そろそろ水銀燈のカワイイ唇にむしゃぶりついちゃおうかな、フヒヒ!」
「そんな!めぐ、そんなことは許さな…んぶっ!んんっ!!んーっ!ぷはぁ!やめっ…んぐ!んーっ!」
部屋中にぐちゅぐちゅびちゃびちゃとめぐの大量の唾液が織り成す卑猥な音が響く
めぐはふがふがと鼻息を荒げながら水銀燈の小さな唇を吸い取らんばかりに激しくしゃぶった
水銀燈は固く目を閉じて、震えながらめぐの変態接吻に耐えていた
「ぷはあ!水銀燈の唇サイコーだよ!ハァハァ!水銀燈かわいい!水銀燈かわいすぎるよ!じゃあ洋服脱ごうね!服脱ごうね!」
「メイメイッ!」
水銀燈の鋭い召還に応え、漆黒の水銀燈の人工精霊が現れた…その瞬間にメイメイはめぐにあっけなく叩き落とされてしまった
「フヒヒ!無駄な抵抗はしないで水銀燈!私は水銀燈を犯すために毎日ステロイドを飲んで体を鍛えたんだから!今の私は水銀燈よりずっと強いんだから!」
なんとめぐは毎日ステロイドを摂取していたのだ!さすがの水銀燈もこれには絶望を隠せなかった
「そ、そんな…ステロイドを……う、嘘よ…だってあなたは…」
「嘘じゃないわ!もう水銀燈は私に強姦されるしかないの!思い切り抵抗してよ!そのほうが興奮するからね!ハァハァハァハァ!」
「めぐ、お願い…もうやめて…こんなの酷すぎるわ…うっ…う…」
「泣いてもダメ!もう私は水銀燈を強姦したくて強姦したくてしかたないんだ!あなたが悪いんだよ!そんな綺麗で可愛いから!」
「こんなの嘘よ…めぐは儚くて…」
「うるさい!いいから早くセックスするよ!弱気な水銀燈が可愛いからますます勃起しちゃったじゃない!」
水銀燈の涙も懇願もめぐの興奮に拍車をかけただけだった
めぐは水銀燈を片手でベットに押し付けながら、興奮した落ち着かない手つきで服を脱ぎ始めた
ついに露になっためぐのペニスは凶暴に反り返り、太さも長さも常人のペニスとは比較にならないほど怒張していた
「ほら見てよ、水銀燈!水銀燈があんまりにもかわいいからペニスが今にも破裂しちゃいじゃない!責任取ってもらうわよ!」
めぐは巨大なペニスを水銀燈に突きつけながら、大声で理不尽極まりないことを叫ぶのだった
フヒヒwwwwサーセンwwww
これはだめかもわからんね
GJ
それと脳内で
>>962の真紅を翠星石に変換した
「ねえ!翠星石!翠星石起きなよ!」
時刻は夜の三時。蒼星石は翠星石の鞄を乱暴に叩きながら叫んだ
「まったくもう…どうしたというですか、こんな時間に…夜は眠りの時間ですよ?蒼星石も遊んでないで眠りやがれですぅ…」
ようやく鞄が少し開き、その隙間から眠そうな翠星石が顔を覗かせた
翠星石が目を擦りながら再び鞄を閉めようとした瞬間、蒼星石の手がすばやくその隙間に差し込まれた
蒼星石は力ずくで鞄を無理矢理全開にすると、いきなり翠星石に抱きついた
「蒼星石っ!?な、なにするですか!」
「違うよ…翠星石…夜は眠りの時間じゃないよ……夜はセックスの時間だよッ!!」
蒼星石は翠星石を抱きしめたまま、ベッドに飛び乗った
「セッ…!?そ、蒼星石!何を言っているです!?放しやがれですぅ!」
翠星石は蒼星石の体の下で必死に叫んだ
しかし蒼星石は翠星石の呼びかけなどは完全に無視し、フガフガと鼻息を荒くしながら翠星石の髪の毛の匂いを嗅いでいた
「翠星石っ!翠星石ぃい!いい匂いだよ!こんないい匂い嗅いだことないよ!翠星石の髪!翠星石の髪いい匂い!サラサラでいい匂いッ!」
「蒼星石っ!蒼星石、聞くです!?やめやがれですぅ!こんなこと…ひいっ!や、やめるです、蒼星石!やめるですぅっ!」
蒼星石は匂いを嗅ぐだけでは満足できず、なんと翠星石の髪をむしゃむしゃと頬張ったりベロベロと舐めまわし始めたのだ
絹のように柔らかい翠星石の美しい髪が蒼星石の唾液でべとべとに汚れていく
「フヒヒ!!ちゅーちゅー吸うとなんだか甘い味がするよ!!翠星石っ!翠星石いぃ!翠星石の髪の毛美味しいよお!」
「やめっ!蒼星石、お願いです!やめてですぅ!蒼星石!」
必死に叫ぶ翠星石の目には涙が浮かんでいた
しかし蒼星石はそんなことにはお構いなしで、ジュウジュウと汚らしい音を立てながら翠星石の髪の毛をしゃぶってした
「じゃあ、そろそろ翠星石のカワイイ唇にむしゃぶりついちゃおうかな、フヒヒ!」
「そんな!蒼星石、そんなことは許さな…んぶっ!んんっ!!んーっ!ぷはぁ!やめっ…んぐ!んーっ!」
部屋中にぐちゅぐちゅびちゃびちゃと蒼星石の大量の唾液が織り成す卑猥な音が響く
蒼星石はふがふがと鼻息を荒げながら翠星石の小さな唇を吸い取らんばかりに激しくしゃぶった
翠星石は固く目を閉じて、震えながら蒼星石の変態接吻に耐えていた
「ぷはあ!翠星石の唇サイコーだよ!ハァハァ!翠星石かわいい!翠星石かわいすぎるよ!じゃあ洋服脱ごうね!服脱ごうね!」
「スイドリームッ!」
翠星石の鋭い召還に応え、翠に輝く翠星石の人工精霊が現れた…その瞬間にスイドリームは蒼星石にあっけなく叩き落とされてしまった
「フヒヒ!無駄な抵抗はしないでよ翠星石!僕は翠星石を犯すために毎日腹筋して体を鍛えたんだ!今の僕は翠星石よりずっと強いんだよ!」
なんと蒼星石は毎日腹筋をしていたのだ!さすがの翠星石もこれには絶望を隠せなかった
「そ、そんな…腹筋を……う、嘘です…だって蒼星石は…」
「嘘じゃない!もう翠星石は僕に強姦されるしかないんだ!思い切り抵抗していいよ!そのほうが興奮するからね!ハァハァハァハァ!」
「蒼星石、お願い…もうやめてですぅ…こんなの酷すぎるですよ…うっ…う…」
「泣いてもダメさ!もう僕は翠星石を強姦したくて強姦したくてしかたないんだ!君が悪いんだよ!そんな綺麗で可愛いから!」
「こんなの嘘ですぅ…蒼星石は優しくて…」
「うるさい!いいから早くセックスするよ!弱気な翠星石が可愛いからますます勃起しちゃったじゃないか!」
翠星石の涙も懇願も蒼星石の興奮に拍車をかけただけだった
蒼星石は翠星石を片手でベットに押し付けながら、興奮した落ち着かない手つきで服を脱ぎ始めた
ついに露になった蒼星石のペニスは凶暴に反り返り、太さも長さも常人のペニスとは比較にならないほど怒張していた
「ほら見なよ、翠星石!翠星石があんまりにもかわいいからペニスが今にも破裂しちゃいじゃないか!責任取ってもらうからね!」
蒼星石は巨大なペニスを翠星石に突きつけながら、大声で理不尽極まりないことを叫ぶのだった
フヒヒwwwwサーセンwwww