エアマスターでエロパロ

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1名無しさん@ピンキー

エアマスターのエロ妄想・萌え談義スレです


前スレ
【キスしてくれ!】エアマスター【子供作る気!!!!】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1086232709/
2名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 06:52:27 ID:AvRfTBVa
ここで一句



         怖    み    最

         く    ん    履

         な    な    修

          い   で

              貰

              え

              ば


3名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 07:03:38 ID:8RUdTGLn
>>1
ありがとうございます
4名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 12:40:35 ID:spb8k3fl
>>1
乙です
前スレが過疎で落ちたくらいだけどここ2、3日で急に
エロネタ多く来たからそれなら大丈夫でないかな
5名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 16:41:54 ID:l77SG0H7
一応立ててくれたのか
一昨日昨日の本スレエロネタ妙に多かったからな
6名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 16:53:29 ID:FeXsHivN
前スレのリー由紀、屋カイの続きが読みたい…
7名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 20:39:04 ID:5nujLggu
>>4
急にエロ、下ネタ多かったけど今までにない珍しい流れで
単なる夏エロ厨だったかも。
実は新規の人が増えていて需要があった、とかなら続けられるだろうけど。
8名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 23:13:55 ID:I2ywX0eW
前スレと同じくノーマルだけでなく
百合でもフォモでも何でもオケなん?

マキ美奈ネタが見たい読みたい派
…需要がないのか
9名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 23:32:11 ID:m2b/dIxs
新スレ乙。
>>8
なんでもオケでいいんじゃないか。面白ければなんだって。

とりあえず保守がてら、屋カイ。エロはあるようなないような。

=======================
「……めっちゃ健康的やん」
買ったばかりの水着を着て、屋敷に見せた。
やっぱさ、買った水着を最初に見せるのって、好きな人がいいじゃない?
まぁ大したものじゃないんだけど。赤いホルターネックのビキニ。バーゲン品で5割引だった。
自分的には結構背伸びしたつもりだし、もっと褒めてくれるかと思ったのに。屋敷は腕組みをしてうんうん頷いて、
「やっぱスポーツやっとる身体はちゃうなあ、セミ腹やん」
とか
「筋肉のつき方がええなあ」
とか。何よその褒め方は。
挙句の果てには
「……健康的すぎて、ちっともやらしーないな」
だって。

腹が立ったから、居酒屋ボンバー食らわせてやった。


「……なあカイ、なんで怒っとん?」
「知らない」
「知らんってことはないやろ?」
「知らないの」
とっととジャージに着替えた私は、屋敷に背中を向けて、屋敷の言葉に知らないの一点張り。
……だってさ。ちょっとくらいは、期待するじゃない。
ビキニ着たの初めてだったんだ。実は。
だから、可愛い、とか、似合ってる……とか。
嘘でもいいから言って欲しかったのに。
―――女心の分からんやつ。

10名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 23:32:44 ID:m2b/dIxs
「……カイ。カイの水着姿、めっちゃ可愛かったで」
屋敷がぽつりと呟いた。
「何よ今更っ」
私は相変わらず背中を向けたまま、突き放すような口調。
「いや、ホンマに」
「だったらなんでさっき言ってくれないの? 思い出したように言って、信用できるわけないじゃん」
「……や、カイの水着姿、他の男にあんまり見られたないなぁって思って……」
「見られたくないって、それ見苦しいってこと? どうせ筋肉つきすぎてるわよっ」
「そーやのうて、……悪い虫が寄って来るかなぁ、って……」
後ろから触れてくる、温かい手。耳元で囁く言葉。
「嘘、そんなの―――」
振り返った私の目の前には、屋敷の真剣な顔。
「ホンマや」
「屋……」
その後は、もう。
流されるままなし崩し。


なんだってこんなにずるい男に、私は惚れてるんだろう。
押し寄せてくる快楽の海の中、私は自問した。
答えなんてでるわけないのに。


「週末さぁ、駅前のプール行かない?」
「駅前? あそこボロボロやろ?」
脱ぎ捨てたホルターネックは部屋の隅の、紙袋の中に無造作に突っ込んだまま。
ベッドの中、私はその紙袋と、隣にいる屋敷を交互に見る。
「ボロボロだから、客あんまりいないわよ」
屋敷は少し考えて、それから言った。
「ああ、それやったらええわ……行こうか、プール。カイ、さっきの水着着るんやろ?」
屋敷の言葉に、私は頷いた。
====================
11名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 23:33:36 ID:m2b/dIxs
以上。エロくなくてごめん。
エロ妄想はここに吐き出せ! カモーン
12名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 23:55:00 ID:sZtYzyDV
ある日突然、あなたに15人もの渺茫ができたらどうしますか?

それも……とびっきりデカくて
とびっきり筋肉粒々で
とびっきり速くて
とびっきりの発勁使い。
しかも、そのうえ……
渺茫達はみんなみんな、とびっきり!
彰子のコトが大好きなんです……

でも、残念なことに彰子と渺茫は
現在離れ離れに暮らしていて……
実際に会うことができるのは、
2ヵ月に1回と決められた“十五漢渺茫の日”だけ。
大好きな彰子と自由に会えない渺茫は……
さみしくて、いつも彰子のことばかり想ってしまいます。
「神様……どうか、早く彰子に会えますように
私の大事な大事な彰子……会えないでいると……
淋しい気持ちでいっぱいになっちゃうよ……」

だから、ようやく2ヵ月に1度の
「十五漢渺茫の日」がめぐってきて……
16人が会えたときには、
渺茫は世界中の幸せを独り占めしたみたいに、
とってもとっても……幸せ
もちろん化物なんだけど、気分はまるで楽しいデート!
そして渺茫は、彰子のそばにぴったりくっついて……
心配そうに彰子の顔をのぞき込み、
こう……言うのです。
「彰子は……私のコト、好き?」

渺茫達はちっちゃい頃からずっとずっと
ただ純粋に彰子のコトが大好きでした。
やさしくってステキで世界にただ1人、
渺一族の大切な彰子……。
だから、いつもいつも彰子と一緒にいたくて、
いつもいつも彰子にかまってほしくて……。
ここに登場するのはそんな素直な巨漢達……。
外見も性格もちがう15人の渺茫達ですが、
想いだけはみんな同じ……そう
「……彰子、大好き!」
13名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 00:04:25 ID:SsN7mmmC
水着屋カイネタに萌えました。ありがとう。
梅雨開けして良かったと今初めて思った。
14名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 00:59:27 ID:c890GM0n
金長を書いてくれる猛者はいないか
15名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 03:43:19 ID:YstgX30M
屋カイに触発されて一発。みおり視点

今日はカイの部屋に遊びに来た。でもカイはまだ帰ってないみたい。もしまだ帰ってなかったら先に部屋入っとけって。
最初の予定よりかなり早く来ちゃったから合鍵の場所知ってるし、部屋で待ってる事にした。

しばらく経って階段を上がってくる足音。帰ってきたみたい。
「へへっ…ちょーっとびっくり、させちゃおっかな?」
あたしは素早く靴を持って押し入れに隠れた。
ドアが開く音。
飛び出そうと襖に手をかけた瞬間声が聞こえた。

「誰か来んの?」
「ああ、今日はみおり来るからな。」
誰かと喋ってる。
「ああ、あのエアマスターの妹か」
「まだ来てないけどな。」
「まだ来てへんのやったら…ちょっとだけ、あかん?」
この、聞き覚えのある能天気な関西弁…
「ダメ。あ、ちょっと!」
「ホンマにあかん?」
「あ!やん、」
何やってんだろ。そーっと押し入れ開けて見ると
って!カイが、キスしてる!相手は…
って、えーー!?屋敷じゃん。屋敷俊じゃん!
カイ、屋敷と付き合ってたの?
「んっ、ん…」
カイも屋敷の背中に手を回して…。んで角度変えながら。うわぁ…舌、絡めてる。こんなの初めて見た…。
ドラマや漫画で見るのなんかと全然違う。

「あ、だめ、だめだよ」
屋敷の手がカイの服の中、まさぐって、そのまま押し倒して。
胸に顔埋めて吸ってるみたい。まるで屋敷、赤ちゃんみたいだ。
「あん、やあっ、きゃんっ」
カイの声、びっくりするほどエッチだ。
次第に脱がされていくカイ。
「あん、みおり、みおり来ちゃう…。」
「大丈夫やて、鍵、掛けとるし。それに、約束の時間までまだまだなんやろ?」
「そうだけど…」
自分の名前呼ばれて、バレたかと思って冷や汗。良かった、バレてない、って、あたしもう来てるんだけど!
16名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 03:48:28 ID:YstgX30M
屋敷がカイの脚の間に顔埋めて、舐めてるみたい。子猫がミルク舐める時みたいなぺちゃぺちゃって音、聞こえる。
屋敷の頭が動くたび、カイの胸が上下して。あ、カイ、自分で先っぽ触ってる。気持ちいいのかな。
「自分で触っとるやん。エッチやなぁ〜」
「あ、やだぁ。」
「ほら、指止まっとるで。指、もっとくりくりさせて。そう、…上手やでぇ」
「…意地悪ぅ。はぁんっ」
耳元で喋りながら屋敷の片手はカイの脚の間に。
くちくちって、音と、あんあんって言うカイの声。
意地悪されてるのに、カイ凄く幸せそうで。屋敷もすごくカイが好きなんだって感じる。
カイを見る屋敷の顔、可愛くてたまらないって感じ。
大人は好きなのに意地悪するんだ…。

屋敷がカイの耳元で何か囁いてるみたい。カイ頷いてる?聞こえないよ。
そのまま体勢を変えてカイに屋敷が覆いかぶさった。
「アッ、あん、屋敷っ…」
ぐちゅぐちゅ響く音、カイに何度も何度もキスする屋敷。それにあわせてちゃんと首を傾けるカイ。
普段、そんな素振り見せないのに、憎まれ口ばっかり叩いてるのに…二人の時は、ちゃんと愛し合ってるんだ…。
子供のあたしから見てもエッチの時のカイは可愛くて色っぽくて、屋敷が夢中になるのもわかる気がした。
時折、屋敷が脚を持ち上げたり、腰捻らせたり、カイが上になったり。
上になったカイが、跳ねながら体仰け反らせて。
これ以上見るのが怖くて襖を閉めた。
なんだか自分も変になりそうで。
襖の向こうから聞こえるぐちゅぐちゅって音と、息づかいと、甘い声。暗闇の中ではっきり聞こえて体が熱くなってきたよ。

しばらくして静かになって
「はぁ…はぁ…もう、バカぁ」
「カイ、めっちゃ好き」
「シャワー…浴びなきゃ。みおりが来る前に」
「一緒に浴びよ♪」
「エッチは無しだぞ」
「分かっとるって」

お風呂場に行った隙をついて、急いで外に出た。
暫らくしてからあたしはカイの携帯に電話をかけた。今日は用事できて行けなくなったって。
電話のカイの声はいつもと全く同じで。
…あれは屋敷にだけに聞かせる声なんだって思った。
それ、あたし聞いちゃったんだけどね。

なんだか体が熱くてぼうっとする。それは夏の日差しのせいじゃない。
何だかわかんないけど、ショック。だって、すごく屋敷とカイがエッチだったんだもん。
いつかあたしもああいう事するのかな…好きな人と。

何だか急に信彦に会いたくなった。別にまだエッチはしないよ!何となくだから。
17名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 03:51:47 ID:YstgX30M
この後、信みお展開になってくれる事を祈りつつ…
18名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 06:45:45 ID:8nhaJIau
本スレにエロネタ書いてる人はここには来ないのか
住人ではなかったようだw
19名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 11:00:11 ID:A+drgXX6
いや、来とるで!GJ!
20名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 11:24:42 ID:8nhaJIau
カイの処女を奪いたい。
カイはもうドロドロだっちょ。
後ろは処女じゃないのさ。くすくす。 の人か
本スレでエロはほどほどにな
21名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 17:01:57 ID:UGu5M67s
いや、19は別人だっちょ。わたしがくすくすの人。
22名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 01:10:18 ID:TKOVGc1p
カイの処女を奪いたいのは自分だったり。


経験豊富な屋敷と奥手なカイは確かにエロ妄想的にはおいしい。GJ。
23名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 23:34:33 ID:wjR+z0Wi
いきなりスレスト気味なので主張してみる…

マキ受けが読みたい。ジュリマキでも美奈マキでも。
24名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 00:34:36 ID:ZAa2j+i9
トミコ受け
25名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 01:15:41 ID:RTEGBvkv
書いたままお蔵入りしてた奴投下します。
最終回より前に書いたから設定微妙かもしれん。
ジュリマキで一応ちゃんと付き合ってる二人の話。


時刻は午前1時過ぎ、する事もなくてベッドに入ったけれど、まぶたが重くなる気配はさっぱりない。
さっきから坂本の事が頭から離れないんだ…なんだこれ。
(…)
本当は、解ってる。さっきから手がおなかの上やふとももに添えてみては、離すを繰り返してる。
触ったら何かヘンになるっていうのは知ってるし、別に悪い事じゃないらしい…
けど、どう考えたって抵抗がある。
広いベッドを足でまさぐって逡巡しても決心がつかなくて、でもお腹の下の熱はどんどん昂ぶる。
フカフカの枕に顔をうずめると、香水の甘い奴じゃなくて坂本本人のにおいがした。
(触って…したら、多分寝れるけど)
そんな恥ずかしい事出来ない!

顔でも洗ってサッパリしてから寝よう。
ついでに朝まで仕事するって言ってたあいつに声かけて…
ベッドから抜け出た私は、なぜか心臓がどきどきとはやり始めてしまった。


あいつが仕事してる部屋のドアをそっと開ける。
パソコンのモニタに向かって、メガネを光らせて真面目な風な横顔を見るのが実は好きだ。
坂本はドアが開いた事にすぐ気づき、メガネをはずすと手招きした。

「眠れないのか」
「うん」
そばに寄って、パソコンを覗き込む。
英語のメールが届いていた。
「仕事まだまだかかるの?」
「向うの返信が遅くてな…」
「ふうん?」

坂本によると、仕事の内容をメールで打ち合わせしているらしいんだけど、相手からの返信がほぼ1時間に
1回で、この分だと話がつくのは朝になりそうだという。
「返事を待ってる間が退屈だ」
「他の仕事は?」
「終わらせてた。…マキが来るって解ってたからな」
言うと、坂本は突っ立っていた私の腰を引き寄せて膝に据わらせる。
坂本の腕がお腹にぐるりとまわされて、うなじのあたりに唇が降ってきた。
払いのけない私に、坂本はにやりと笑った。

「めずらしいな」
「え?」
「嫌がらない」
「あー…何か、ねむいし。そういうのめんどくさいって…」

ぼそぼそと答える私の頬が赤くなるのを楽しそうに見つめてくる、視線。
坂本は私がわざわざこの部屋に来た理由を、一番都合の良い様に解釈した。

「マキ…」
26名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 01:18:58 ID:RTEGBvkv
「きもちいい?」
「はっ…い、い…と、おもう…」
「何だそれ?マキ、自分が良いかどうか解んないのか?」
「って…なん、か、わ、わか、あ…!」
口元に笑みを浮かべたまま、坂本は摘んだ部分を強く擦る。
何かが飛び出しそうな強い感覚に襲われて、私は一度いってしまった。

「解った?」
「…」
恥ずかしいのと悔しいので私がふてくされて頷くと、坂本は指を抜き取ってぺろりと舐めながらまた私の腰に腕を回す。
「マキ、立って」
「え…うん?」
立ち上がると膝の下着がストンと落ちる。
タンクトップも脱がされて、私は裸にされてしまった。
坂本はシャツの前を肌蹴させ、私を抱き寄せる。
「手、机について」
「ん…」
後ろからだ。少し嫌だけど、坂本が機嫌良くことを運ぶので断りづらい。
出来れば、抱っこされて繋がる方が好きなんだけどなあ…。
手早く取り出された坂本のいちもつが、お尻の穴を軽く撫でてからさっきまで指を含んでいた
部分にぴたりと宛がわれた。とろとろになった部分に、先端が入り込む。
「はあっ…」
「マキ、力、抜いて…足もっと開いて」
左手をお腹に、右手で胸をいじられながら、坂本はずぶずぶと入り込んでくる。
私はお尻を突き出すようなポーズで後ろから犯されて、さっきの触ってもらった時よりずっと
気持ちよくなってくるのが解る。

仕組みはよく知らないんだけど、一度画面が真っ黒になったパソコンに自分の姿が映りこんで恥ずかしい。
坂本の手の中で先を尖らせて居る胸と、その奥で繋がっている部分を撫でられながら激しく
打ち付けられるもの、ぐちゅぐちゅいう音に耳を塞ぎたくなるけど、机から離れた片手は耳を塞がず
自分の胸をいじってしまう。
もう片方の手でなんとか体をささえて居たけれど、坂本は両手で私の腰を掴むと、よりいっそう
激しく動き出した。耐え切れず机にへたり込んでしまった私の口からは絶えず声が漏れる。
初めの頃は吐息をつくのさえ恥ずかしかったのに、最近は…最後は動物みたいになってしまう
自分が信じられない。
「ヤッ、あ…ン!だ、だめ、だめ」
「マキ、マキ…っ」
「あっあっ…い、いっちゃ…」
よりいっそう激しく動いた後に、中の坂本がどくどくと脈打つのが解る。あの白いのが出てるんだ。
想像して私も奥からきゅんと締まってしまう。余韻がようやく収まった頃に、坂本がズルリと出て行く。
「はぁっ…も、もっとぉ………じゃ、なくて…」
「ん?」
「も、もう良い…から!わっ」
「珍しいな!マキからおねだり。嬉しい」
坂本は満面の笑みで、私を抱きしめる。そのままくるりと反転させて、向かい合わせになった。
「こっちもしよう」
「えっ」
ちゅ、と唇を重ねられ気がそれた隙に、今度は机に座らされて…結局その後、坂本は仕事も
せずに私に夢中になって、向かい合わせてたっぷり3回、出された。
27名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 01:34:54 ID:RTEGBvkv
おわり。
手直しはしたけど文章まとめるのムズイわ。
ジュリマキがもっと読みたい!
28名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 02:31:16 ID:J6zq8qL7
ズルリって言葉、精液ドクドク感があってやらしいなぁ〜。GJ!

ジュリの精液は濃そうだ。
29名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 22:37:11 ID:xhJSsdIn
>25
マキちゃんもかわいいけど、最後の坂本もかわいらしいな!
面白く読ませてもらったよ、ありがd
30名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 23:29:15 ID:2ef+0zq1
本スレ盛り上がってるのに、こっちは……
31名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 01:34:01 ID:jL7D21+f
エアマスの筋肉メスゴリラ共で萌えるのがまず無理
32名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 11:31:06 ID:/GOXaWpv
廃墟直前までの絵柄ならイケる。

エロエロ汁だく汁まみれなSS読みたい…
33名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 01:19:29 ID:9tS5U9yz
前スレが気になる俺が通る。
34名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 01:40:27 ID:foYyjLvl
前スレ見れないの?
35名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 03:46:30 ID:36SbUTuS
マキ美奈。最終回後設定で。


「美奈ちゃん…ごめんね」
「いいのマキちゃん…いいの」

放課後の更衣室。ロッカーの陰。
マキちゃんの指が、ゆっくり私の中に入ってくる。
マキちゃんは、明日、お嫁さんになる。マキちゃんの好きなあの男の人の…
「あっ、あっ、あ…」
「美奈ちゃん、痛い?」
「痛くない…マキちゃん…じょうず…」
ちゃぷちゃぷって、水みたいな音が聞こえる。マキちゃんの指が触れる場所が熱くて、すごく熱くて。
はだけた制服からあらわになった胸。お互いに押しつけ合うように抱き合って、触れ合う先端を転がし合う。
「あっ、はぁっ…美奈ちゃん」
「マキちゃんの声、すっごく可愛い」
マキちゃんの切なそうな表情、声、気持ち良くて気が遠くなりそうなのを必死に堪えて記憶に刻み付ける。だってもう、きっとこんなマキちゃんには二度と会えないから。

「マキちゃん、キスして」
柔らかい唇の感触。初めてキスした時の事、思い出す。
マキちゃん、行かないで。私の方が、あの人よりも、ずっとずっと、マキちゃんの事、好きなのに…

「美奈ちゃん、いいの?本当に…」
「いいの…。初めては好きな人にあげるって、決めてたの…」
柔らかで甘美な感覚を引き裂くような痛み。それはマキちゃんの白く細い指を真っ赤に染め抜いた。


薄暗くなった更衣室。ウトウト眠るマキちゃんを起こさないようにキスして、部屋を出た。
きっともう、私はこの学校には来ない。

「痛…ん」
歩く度に響く痛み。
女の子の体で良かった。だって…一生忘れないもん。

「…マキちゃん、バイバイ」
36名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 03:51:42 ID:36SbUTuS
以上です。

もっとレズエロにしたかったけど、本編がジュリマキ成就だったので、マキ美奈を書くとどうしても哀しい話になってしまう…
37名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 09:48:15 ID:sNB8QNBr
>35
GJGJGJ
>8だが、マキ奈美が読めてシヤワセだ
38名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 08:39:36 ID:5wWQE4Q8
GJ!
39名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 14:16:19 ID:X0NqLKuy
夏コミではエアマス本あった?
40名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 20:04:11 ID:F4rlQaBi
保守保守
41名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 03:36:41 ID:557ydztA
保守代わりに萌カプ羅列してみる

ジュリマキ
屋カイ
長金


ここは数字もOK?
42名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 16:00:11 ID:BlO9g7Lf
数字あってこそのエアマスじゃね?
個人的にはおk
43名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 03:25:50 ID:+L3HJAKx
数字なら深道と忍者萌え。
44名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 02:00:38 ID:u/oewZ3g
保守
45名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 02:04:18 ID:u/oewZ3g
間違えた今度こそ保守
46名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 12:57:16 ID:Os2j/6MB
前スレで屋カイ投下してたものです。
新連載記念で投下。また屋カイですが…


「アイスクリーム舐めてる顔ってめっちゃそそられんねんで?」
「何だそれ?」
屋敷の部屋でアイスを食べながら出た会話。私はアイスキャンディを舐めていて屋敷はカップアイス食べながら。
ランキングで地元に家建てたにも関わらず、屋敷は相変わらず東京の、この冷房のあんまり効かない安アパートに住んでいる。
「暑いな。アイス溶けちゃうよ。」
舌ですくいとっても溶けた白いミルクバーの雫が零れてしまう。
「カイ、こっちも美味いで。食べてみる?」
「ああ、食べるよ」
屋敷は私の肩を抱き寄せて唇を寄せてきた。
「おい、アイスじゃないのか」
「アイスやで。食べさせたるねん」
「屋…んっ」
屋敷にキスされて、唇を押し開かされた。口移しで、甘くて冷たい固まりが流れ込んできた。
甘い、痺れるような甘い味。屋敷のバニラの香のする甘い舌を味わってると次第に屋敷の味に変わっていく。
口を離すと名残惜しそうに銀色の糸が伸びた。
「美味しいやろ?」
「うん」
「もっと欲しい?」
「…うん」

再びバニラの味のキス。
冷たいのに熱くて、とろけそうな甘さ。じんわり私の体も溶け始めてる。屋敷の舌で。
お互いの舌で溶ける甘い固まり。白い雫が喉に流れ込んでいく。こんなに甘いアイスを舐めたのは初めてだ…。
ベッドに押し倒されて、耳元で囁かれた。
「アイスもええけど、カイ、食べたい。」
「あ…」
47名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 13:02:31 ID:Os2j/6MB
脱がされながら全身にキス。溶けちゃう。アイスも私の心も体も。
「あっ、ああ…」
全部脱がされて、敏感なとこ、アイス舐めるみたいに舌で撫で回されて。ちっちゃな蕾に舌が触れた時には、すっかり全身とろけてしまってた。
「めっちゃトロトロやぁ…」
「ひあっ、あん、あああ…」
甘い香が部屋に充満する。屋敷の舌が私をどんどん溶かしていく。
「ワイのも舐めて…」
アイスキャンディみたいにぺろぺろ舐めて。ああ、この事か。さっきの屋敷の言葉思い出す。アイスキャンディの甘さとは違うけど、こういうのって凄く甘く感じる。
「あ、カイ…口に出してエエ?」
口にどくっと溢れた屋敷の白いミルク。苦いのに、甘く感じるのは暑さでぼうっとしてるから?

「はぁ、はぁ…」
屋敷のミルクを飲んだ後は、私が食べられる番。ゆっくり押し寄せてくる波。私の体の奥をずんずん突いてくる屋敷の熱いアイスキャンディ。私の一番美味しいトコ、ピンポイントに当ててくる。
ベッドの上の屋敷はすごくエッチで。
付き合う前は屋敷がこんなエッチなオトコだなんて知らなくて。
「あっ、あ…いっちゃう」
全身たっぷり屋敷の味、味わわされてしまって、熱い体で抱き合いながら私達は溶け合った

「って、アイス、どろどろじゃん!」
食べかけのアイスは床に転がり白い水溜まりを作ってしまっていた。
二人で裸のまま、床をティッシュで拭く。
「でも、カイ、美味しかったやろ?アイス」
「…うん 」
「実は冷凍庫に後三つアイスあんねんけど」
「…。」
「後二個位、食べへん?」
「このどすけべオトコ…。」

終わりです。
夏も終わります・・・。
48名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 00:14:33 ID:zMeHHkK9
GJ!
どすけべ屋敷かわいかった。

赤ちゃん出来ちゃうとハードなプレイをさせるのが罪悪感
感じちゃってやり辛いのが難点なんだけど、
ジュリマキで俺もまた頑張ってみるわ。
49名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 00:51:04 ID:hGJqIWNq
屋カイキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
エロくて可愛くてGJですたw
50名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 01:04:18 ID:AmVEZ02/
深道と忍者キボン
51名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 01:36:25 ID:ThfQ6ol2
>50
試しにタチネコの役割を言ってみれ(佐伯パパ風に脳内変換してくれ)
52名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 12:53:35 ID:T911UfPL
深道×忍者…
個人的には深道タチ寄りのリバ…かな?状況や展開によって、タチネコ変わりそう。
53名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 09:00:21 ID:mbumEwdI
深「尾形、ちゃんと抜いてるのか?」
尾「いらんわ。…あっ、こら…っ、う…」

ごめん、ネタは浮かんだが書けん
54名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 20:57:17 ID:utCEJ5SQ
深道って、エロの時でも
確定予測使用するのか…

やってホスィ事なり
やってあげたい事なりを
見透かされちゃうのでイヤンだなw
55名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 02:32:08 ID:MkWcEBFy
あげますよ
56名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 03:37:41 ID:bILUHnkQ
あげてどうする
57名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 03:14:24 ID:F2DEajB3
職人さん多い割りにはスレが伸びない…
58名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 20:20:24 ID:LimwY0Y4
純粋に
男性読者ならどの女キャラにボッキしたか
女性読者ならどの男キャラにヌレたか
尋ねたくなった
59名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 03:00:45 ID:gd4LaqqG
ジョンスにハートをつらヌかれましたが何か?
60名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 11:00:06 ID:Q0jeirPY
むちむちなカイに

勃った。
61名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 13:43:14 ID:DM24VBF0
女だが崎山に濡れた
62名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 10:54:02 ID:O4ne2CSH
萌えCPとかシチュとか挙げてみる。
もしかして誰か書いてくれるかもしれん

崎月→月崎。
借金を体で払ってもらうも最後は月雄に攻められてイカされてしまう崎山。でもへたれ攻め。
63名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 20:53:12 ID:rYN7D52x
とりあえず保守。なおかつあげ。

ジュリマキのエロが読みたい。濃いやつ。
64名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 16:33:56 ID:d9LwFH3X
悪いが 保 守 だ
65マイマイ:2006/10/21(土) 03:51:21 ID:eE6lWDg0
なんだとぉ ほしゅ。
66名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 17:38:14 ID:pTsVTydj
保守がてら、ジュリマキの軽いエロ。


「ん……っ、この……へん、たい……っ、あ……」
罵る言葉は乱れ、あえぎ声へと変わっていく。
摩季の大柄な体は床に押し付けられ、身動きひとつ取れなかった。
「ああ、変態で結構だ、摩季」
坂本は摩季の自由を奪ったまま不敵に笑うと、わざと音を立ててその頬に口付けた。
ちゅっ、という音に、摩季の頬がかぁっと赤くなる。

そしてその音を合図に、さっきまでDVDを見ていた二人は、男と女の関係になる。

「あぁ……」
後から後からこぼれてくる声を抑えることなど、出来はしなかった。
摩季は眉根を寄せ、襲ってくる快楽の波の中を漂うしか出来なかった。
その波を起こすのは、坂本。
いつの間にか脱がされた服は部屋のあちこちに散らばり、慣れた坂本の指が、メリハリの激しい
白い体を自在に這う。
「ひゃ…・ッ」
その後を、坂本の舌が追う。胸の先端をなめられ、摩季の体がびくんと跳ねる。
「摩季は胸が弱いな」
「う・うるさい……んぁ……」
罵りの言葉は弱く、拳の一つも出ない。
抱かれるたびに拓かれていく身体に、摩季は戸惑いを覚えずにはいられなかった。


こうですか、わかりません><
67名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 02:54:58 ID:IUhEtCJZ
続きを激しくお願いしますハァハァ
68名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 08:33:21 ID:A2n0dKMB
ジュリマキ!
変態ジュリはいいなぁ。
69名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 01:00:37 ID:dpHE1yep
昔、かなりエロいジュリマキ小説を置いてあるサイトさんが幾つかあったのだが、どれもいつの間にかなくなってしまっていた・・・
ハチワンで、ヨクサルブームが再来したらまた増えるのかな?

ごくたまにジャンル外のサイトでエアのエロ絵を発見したりすると感動で涙が出る。それ位エアのエロは少ない・・・
70名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 20:13:33 ID:VIrfiN6z
久しぶりに覗いてみたらジュリマキが!
変態で結構だ、て男らしすぎる…素敵だ。
ごちそうさんでした。
71名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 16:52:56 ID:MyrUqG7U
保守。ついでにマキ一人H。
『ばかばかばか』(ジュリマキ)


「……ばか」
マキが小さくつぶやいたその言葉は、ジュリエッタに聞こえるはずもなかった。
ジュリエッタは今、ホテルで缶詰状態のため、この家にはいない。
長編小説の締め切りが迫っているせいだった。
「もう、……本当にばかばかばか」
ジュリエッタといつも身体を重ねるソファには、マキしかいない。
いつも二人でいるこの空間にも、マキしかいない。
一週間は戻れないらしい。
一緒にいるときはうっとおしいと感じることもしばしばだけれど、いない時はたまらなく寂しい……。
「なんでかなぁ……変なの、私」
それが愛なのだと、マキは気づくはずもなく。


「……仕事サボって私を遊びに連れて行くからこうなるんだよねぇ……ジュリエッタのばか……」

一人しかいない空間を震わせるのは、マキのため息と独り言、そして。
「あ、――……」
指は自然とスカートの裾から潜り込み、寂しい身体を自ら慰める。
下着を脱ぎ、実を摘み転がし、蜜を滴らせる秘裂へと至る。
「んっ……ジュリエッタ……ッ、」
腰を自然と動かしながら、マキはここにはいない男の名を呼び続けた。
早く帰ってきてほしくて。

(END)

72名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 20:22:52 ID:wvH65tEn
一人エチーマキがんカワユス。
73名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 01:49:48 ID:G6ipNDbl
密かに実緒姉さん×カイ萌え…
74名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 03:12:40 ID:ecN2A8BH
屋敷×カイが好きだが、実緒姉さん×カイもいいなぁ。
75名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 19:14:37 ID:qYQuoHBd
あのー天才バガボンドさんの同人誌探しているのですが、サイトかなにか
あれば教えていただけないでしょうか?
76名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 20:53:04 ID:xntODXHQ
天才バカボンドさんのサイトなら老舗エアサイトさんとかにリンク貼ってるからそこから行けば良いよ。
ただ、長いこと更新停滞(休止中?)だから通販やってるかどうかは謎。
77名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 22:46:12 ID:polRwA1T
>75
マルチやめれ。
しかも特定のサークルさんの名前さらすなよ。
78名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 01:19:28 ID:gon31BDS
>>76
あえいがとうございます

しかし通販もうやってないです・・・
>>77
今度から気をつけます

何か情報あればよろしくお願いします
79名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 01:20:00 ID:G6nZdN5a
少数派だと思うが藪沢君×カイが好きだな。恋人関係に
ならなそうだけど…
お似合いだと思うのは、みちると信之助。
80名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 02:42:50 ID:nTrJnd6H
みちると信之介いいよね。エロというより純愛路線。
あとは月雄と蓮華とか。
81名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 02:09:21 ID:1bvpMZ0g
インド帰りの時田なら鬼畜エロ(相手はみちる)が書けるかなーと
思ったけど挫折…
エアマスエロって難しいな。俺の脳内ではアニメ絵or原作中盤辺りの絵で
エロネタ妄想してる。
82名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 03:12:33 ID:iFOhfYaa
リー由紀で大人のエロスをひとつ
83名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 18:05:43 ID:OJe01vKL
 
84名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 20:38:23 ID:eL9Gb/4K
エロエロジュリマキ
変態屋カイ
逆レイプ崎月
ロリロリ信みお
犯罪深みお
85名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 20:15:59 ID:zIRCfqtn
保守
信みおだと、
「うわ…苦ぁい」とみおりは顔をしかめた。口の端に着く白濁液は、お世辞にも甘くはなかった。
「…お腹壊すよ、みおりちゃん」
今まさにその白濁液をはきだしたばかりの信彦は、
指でみおりの口の端についた白濁液を拭き取った。


携帯からだと指つるwww
86名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 03:35:42 ID:5VdPVJut
屋カイが読みたいなあ。
職人さん、降臨してくれないかなあ…
87名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 21:32:32 ID:XKEkRrvY
書けたら投下予定
屋カイ青姦予定
88名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 03:37:36 ID:6lBwLlkk
楽しみにしてまつ!!
89名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 09:52:04 ID:CfAlxyur
保守。
屋カイ読みたいお。
90とりあえず屋カイちょっぴり:2006/12/12(火) 17:56:11 ID:uqcHkkOY
「たかがコンビニ行くだけやのに、やりすぎちゃうか……」
呆れ顔の屋敷をよそに、カイは出かける準備に余念が無かった。
「これくらいしないと駄目なの、アンタにゃわかんないだろうけど、こちとらプロレスラーなんだから
有名人なのよ? 有・名・人!」
「はいはい、有名人のおっしゃるとおりにしますわ」
「ねぇ今の微妙に馬鹿にしてない?」
まだそんなに寒い季節ではないというのに、カイは目深にニットキャップを被り、大きなサングラスをかけ、
ダウンジャケットを着込んでいた。
カイいわく、女子プロレスラーの世界の三大タブーは、男・酒・タバコなのだという。
見つかったら大変なことになるのだと。


「タブーやのに、なんでワイと付き合うてんねん」
白い息を吐きながら、屋敷の家から一番近いコンビニまでの道を歩く。
「そっちが告ってきたんでしょ」
「ちゃうわ、お前が迫ってきたんやろ!」
「違うわよ、アンタ何自分の記憶力の無さを棚に上げてんのよ!」
夕刻の薄暗い道で言い争う二人。
これでは、いくらカイがキャップを被りサングラスを掛けたところで、嫌でも人目につく。
すれ違う通行人たちが振り返るが、二人は言い争い……もとい、痴話喧嘩を続けていた。
91とりあえず屋カイちょっぴり:2006/12/12(火) 17:57:11 ID:uqcHkkOY
「ちょっと屋敷……や……、」
コンビニに行くはずで、近道にと通った公園の茂みに、カイは連れ込まれた。
キャップもサングラスも取られ、闇が滲んでいく暗がりの中、屋敷がカイの唇をふさぐ。
「ん、………」
「大丈夫やって、見つかったりせぇへんよ」
「ちょ……冗談にならないって、ねぇ……」
耳元でいたずらっ子のように屋敷がささやく。
屋敷は抱きすくめたカイの胸をやわやわと揉みしだく。カイの胸が弱いことを知っていて。
「やだ、……青姦なんて……」
「んなこと言うて、そんな声出すか?」
やだ、というカイの声は明らかに色気づいていた。
「屋敷、やめ、」
ドンドン、カイが屋敷の胸板をたたいて抵抗する。しかし屋敷はやめようとしない。
「やめ……ぁ、」
敏感な耳朶を齧られ、胸を叩く手に力が入らなくなる。
カイの膝が震え始める。立っていられなくなったカイを、屋敷が芝生の上に横たえた。

***************************
というわけで、続きは後日。
書き手さんいっぱいカモーーーーーーン
92名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 23:28:04 ID:4bYn3PC/
続きに期待!ハァハァ
93名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 04:06:36 ID:7KLDorwS
保守。ハチワン発売記念あげ。
94屋カイ続き:2006/12/20(水) 17:39:29 ID:/F+fS3KL
いけない。
すっかり屋敷のペースに嵌っている。
カイがはっとした。しかし、時既に遅し。
手早い屋敷に色気のないジャージは脱がされ、カイの白い太ももが夜気に晒されていた。
屋敷の手の早さは、どこで覚えたのか、脱がせる手際のよさときたら。
「あ……」
「ムッチムチやなぁ、カイ」
すべらかなその感触を楽しむように、屋敷が掌でカイの太ももをなでる。
掌は太ももの内側から付け根に至り、やはり色気の少ない、スポーツ用のショーツへと。
「だ、だめぇ…」
「あかん、ここまできてお預けは生殺しやで?」
「そんなのっ、だって」
「ええやん、誰も見てへん……」
脚を広げさせると、その間に屋敷が顔をうずめた。
「お風呂……まだ入ってないのに……」
「気にせぇへん」
最後の抵抗の言葉もむなしかった。
「―――あ…」
下着越しに屋敷の熱い吐息を感じ、カイは抵抗を止めた。

95屋カイ続き:2006/12/20(水) 17:40:30 ID:/F+fS3KL
人は来ないといっても、ここは公園で。
屋敷と重なって隠れている茂みは、遊歩道に程近く、いつ人が現れてもおかしくはない。
確かに普段はさびしい公園だが、それでも誰も絶対来ないという保障はどこにもない。
見られるかもしれない、という恐れをはらんだ予感があった。
「や……ぅ、」
はぁ、とため息にも似た吐息を漏らすのと同時に、屋敷が押し入ってきた。
「……ちゃあんと外に出すし」
耳元でやさしく囁かれ、頷いた。否、頷くより他はなかった。
相変わらず人は通らない。しかし遠くで犬のほえる声がした。車のクラクションも聞こえた。
「ッ、……う、あ……ん、」
「カイ、めっちゃ濡れとる……」
とろけてしまいそうな闇の中、押し殺した声が二つ重なり、影も二つ、重なる。
声を押し殺すことは難しく、見られるかもしれないという背徳感のなかでする行為は、
普段のそれよりも妙に感じてしまう。
身体は素直なもので、たいした前戯もないのに、潤滑のための愛液は次々と
クレヴァスから溢れてくる。
ゆっくりと腰を前後させる屋敷に必死にしがみつきながら、この状況はもしかしたら
楽しいものなのではないだろうか……と、カイは思った。

96屋カイ続き:2006/12/20(水) 17:41:31 ID:/F+fS3KL
「……一時間」
戻って時計を見てみれば、きっかり一時間経っていた。
「すぐそこのコンビニ行っただけなのに一時間って……」
「ええやん、楽しかったし」
小さなコンビニの袋をコタツの上に置きながら、屋敷があっけらかんとした風に言う。
そしてカイの頬にキスをひとつ、くれた。
「見られてたら私終わりかも……」
はぁ、とため息をつくカイに、屋敷はニヤニヤと不敵な笑みを浮かべていた。
「ええなあ、大スキャンダルやで、カイ」
「茶化すことじゃないでしょ……」
「その割りに楽しんどったやん、カイ」
「そうだけど……」
確かに、嫌だなどと言いながらも、楽しんでしまったのは事実だ。
普段より感じてしまったのも……事実だった。
「……その時は責任取りなさいよ」
「当たり前やん」
約束よ、と指切りを交わし、汚れた身体を洗うために二人は風呂場へと向かった。
(END)


@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
以上です。
落ちがなくてスマソ
97名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 04:02:58 ID:qsZNOkOy
GJ!GJ!!GJ!!!
続き待っててよかった!
98名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 22:14:43 ID:WBi5ydE+
GJ!!!!!!!!
99名無しさん@ピンキー
GJ!!
ちょっと強引でエロい屋敷が良かった。屋カイはいいなぁ。