1 :
名無しさん@ピンキー:
2 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 15:24:42 ID:Cym50Siw
期間限定ネタだが青い坂道亭で良かったんじゃないか、とか思いつつ乙。
乙!!すっきりしたね
乙エネルギーバウト
乙!
青い坂道亭でもいいけどこれを機会に無印にしたいな〜
今気がついたが、本家の小鳩亭も9巻で燃えたんだよな。
あの店は10は迎えられない定めらしい。
9 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 10:09:51 ID:hPo0C1px
保守……は、必要だったよね?
10 :
二号店の48:2006/06/19(月) 23:28:02 ID:UxnbYlCt
即死の用心の意味も兼ねて、SS一本投下させていただきます。
需要なんて知ったこっちゃなしに
「羽根頭冒険譚」より、リーライナ×ライス×アマディア
11 :
二号店の48:2006/06/19(月) 23:30:21 ID:UxnbYlCt
「それが“祝福の聖杯”の真なる力……」
殺風景な下宿の一室で、チャ・ザの神官アマディアは感極まった声をもらした。
再び宝物庫にしまわれたミスリル製の酒杯。それを取り戻してくれた冒険者の言葉は、神の啓示にも
等しい重さで彼女の胸に響く。真実を伝えてくれたのが彼――ライスであることこそチャ・ザ神の配
慮だと、アマディアには思えた。
「そう。幸運は分かち合うことで無限となるってね」
得意満面で言わずもがなの補足をしたのは、頭に鸚鵡の羽根を差したハーフエルフの少女(と言って
も、年齢はアマディアよりもずっと上だが)リーライナだった。
感動に水を差された気がして眉をひそめかけたアマディアだけれど、かろうじて思いとどまる。自分
の苛立ちが、現在のライスに一番近い場所にいる女性への嫉妬だと自覚したから。
恋敵の葛藤などどこ吹く風で、リーライナは馴れ馴れしい笑顔を浮かべる。
「という訳だから、あたしたちも幸運を分かち合いましょうね」
「は?」
なにがどう『という訳』なのやらさっぱり判らず、アマディアは首をかしげる。隣で聞いていたライ
スが、困り顔でリーライナを見やった。
「リル……まさか、さっき言ってたことは冗談じゃなかったのか?」
「あたしは、いつだって本気よ」
イタズラ小僧めいた表情で、リーライナは言う。
「だって、仕方がないでしょう? アマディアは、もうすぐグードンに帰ってしまうんですもの。あ
たしと公平な立場でライスを分かち合える機会なんて、今しかないじゃないの」
「ライスを、分かち合う?」
鸚鵡返しに呟いたアマディアは、たっぷり五回は深呼吸できる時間をかけて、その意味を理解する。
「あの……それは……つまり……」
「そうよ。あたしと一緒に、ライスに抱かれましょうって言ってるの」
リーライナは椅子に腰掛けたアマディアの背後に回ると、相手の首に腕を回してもたれかかった。
12 :
二号店の48:2006/06/19(月) 23:33:52 ID:UxnbYlCt
「アマディアは、まだ処女なんでしょう?」
あけすけな質問に反射的にうなずいてしまったアマディアは、頬をかっと上気させる。そのウブな反
応に、リーライナもほっとした様子だった。
「あたしも、これが初めてなの。だから、今ならば、あなたとあたしとは対等ってワケ」
「リ……リル!」
ライスがたしなめる声をかけても、リーライナは聞く耳を持たない。緊張で身体を縮こまらせる女神
官の耳に息を吹きかけるようにしながら、妖しくささやきかける。
「でも、アマディアがイヤだって言うなら、やめてもいいのよ。あたしは、自分だけライスに抱かれ
たりしないって約束するから、安心して」
リーライナは、エルフの里で生まれた。ハーフエルフにしては珍しいことに、迫害を受けることもな
く育てられた彼女は、一般的なエルフと同じように性的な欲望に貧しい。
今度の一件がなかったなら(と言うより、アマディアがいなかったなら)ライスとは単なる冒険者仲
間で満足し、彼に抱かれようなんて考えもしなかっただろう。
「さあ、アマディア、どうするの?」
「……たいです」
決断を迫られた女神官は、か細い声をもらした。やがて彼女は、勇気をふるって声を絞り出す。
「わたしも、ライスに、抱かれたいです。ライスに、愛してもらいたいんです!」
「じゃあ、決まりだわ」
満足げにうなずいたリーライナは、鴉の羽根を頭に差した冒険者に視線を向ける。
「さあ、ライス。あたしたちを幸せにしてちょうだい。もちろん、二人とも平等にね」
二組の視線に訴えかけられて、ライスは気圧されたみたいにうなずいた。
乙女たちが、服を脱ぎ捨てる。リーライナはてきぱきと。アマディアはおずおずと。
二人の間を揺れ動くライスの視線を意識して、リーライナはちょっと不愉快な気分になった。やっぱ
り男って――人間であれ、エルフであれ――胸が大きい女がいいんだろうか?
13 :
二号店の48:2006/06/19(月) 23:36:33 ID:UxnbYlCt
ライスにしてみれば、二人を比較している余裕などない。両方から目を逸らすこともできず、一方だ
けを注視するワケにもいかないから、そわそわと視線をうろつかせているだけなのだけれど。
「あの……これから、どうすればいいんでしょうか?」
着衣を脱ぎ終えてしまうと、アマディアは困ったようにリーライナに尋ねた。
「そんなことを訊かれたって、あたしだって初めてなんだから。あとはライスに任せましょう」
「わ、わかりました。ライス……お願いします」
お願いされたライスは、ようやくのことで度胸を決めた。
まずはリーライナの裸身を抱き寄せ、ついばむように唇を合わせると、間をおかず、アマディアにも
同じようにしてやる。
二人の乙女は、奪い合うようにライスからの愛撫を求め、助け合うようにライスを愛撫した。両手を
使って同時にいじくり回される二つの花弁は、瞬く間に蜜をあふれさせる。
「最初はどちらからにしようか?」
ライスが生真面目な口調で尋ねると、生娘たちは困ったように顔を見合わせた。交わす視線で互いに
先を譲り合い、結論を出すことができない。
「あ、あなたが決めてよ、ライス」
「わたしは、どちらからでも、かまいませんから……」
そう言われたライスは、選択を神の手にゆだねることにした。目を閉じたまま無作為に手を伸ばし、
たまたま触れた方の女をベッドに押し倒す。
押し倒されたのは、アマディアだった。
堂々といきり立った男根が、ゆっくりとした動きで門をこじ開ける。
「い、痛ぁ……っ!」
ライスが腰を押し進めようとすると、アマディアの内側はそれを拒んだ。未通の場所をえぐられる苦
痛が、彼女をわななかせる。
「大丈夫だからね。力を抜くんだ」
ライスは優しくささやきかけ、そっとキスしてやりながら、指でこわばりを解きほぐす。
14 :
二号店の48:2006/06/19(月) 23:38:20 ID:UxnbYlCt
やがて彼の分身がずぶりと沈んだかと思うと、そのまま最奥まで届いた。
「あ、はぁぁぁぁぁ……っ」
胎内に押し込まれた異物と同じ分だけ息を吐き出して、アマディアは全身を震わせる。思い焦がれた
相手に純潔を捧げる悦びに満たされて、痛みを意識から追い払う。
ゆっくりゆっくりと腰を動かしてアマディアを睦むライスに、横合いから切ない声がかけられた。
「ねえ、ライス……あたしにも……」
恋敵の破瓜の情景を黙って眺めていたリーライナだけれど、どうやら我慢も限界のようだった。
許可を求めるようにアマディアを見やると、力強いうなずきがライスを促した。
「じゃあ行くよ、リル」
引き抜かれた肉棒は、まとわりついた血を落とそうともせず、次なる処女腔へと襲いかかった。
今度は怯える時間を短く終わらせてあげようと、一気に刺し貫く。
「くっ……きつい!」
ぎゅっと締め付けられる感触に、ライスは思わず叫んでしまう。
アマディアの中も窮屈だったけれど、リーライナのそこはいっそう狭く感じられた。たっぷりと愛液
を滴らせていても、妖精の血を引く女の膣内は、感覚的にだけでなく実際として狭かった。
「いっ、うっ……うぅ……」
果たしてアマディアへの対抗心からだろうか、リーライナは痛みを訴えようとはしない。歯を食いし
ばり、眉間にしわを寄せながら、必死で苦痛に耐える。
「がんばって……リーライナさん」
リーライナの手を握りしめ、アマディアが励ましの言葉を贈る。
「あ、あはぁ! あぁ……」
いつしか身体の芯から快感がにじみ出し、リーライナはそれに身を任せた。
ライスはなにも言葉を発せず、ひたすら半妖精を貫き、ゆさぶる。リーライナが身悶えするたびに、
狭い肉壁がきゅうきゅうと締め付けて、彼を攻め立てた。
二人の快感はほとんど同時に限界に達し、リーライナの中に灼熱の粘液が放たれる。
15 :
二号店の48:2006/06/19(月) 23:40:14 ID:UxnbYlCt
「あぁ、ライス! 全部出しちゃ、だめ! アマディアにも……アマディアにも!」
恋敵を気遣うリーライナの叫びに応えて、ライスは半ばまで放出した肉棒を引き抜く。
ついさっき純潔を失ったばかりのアマディアの媚肉は、精を注がれる瞬間を待ちわびて、ひくひくと
蠢いていた。その狭間に先端が潜り込むやいなや、射精が再開される。
「う、うぅっ!」
あまりにも激しい快感に呻きながら、ライスは肉襞をかき分けて突き進み、精汁を噴き出し続ける肉
棒で子宮を圧迫する。
その一撃はアマディアの全身に鮮烈な快感を走らせ、刹那に絶頂へと導く。
「あ! あ! ああぁぁぁぁっっ!!」
まるで若木で造られた長弓のように、アマディアは背中を仰け反らせた。
くたりとベッドに沈んだアマディアとつながったまま、弛緩した身体を優しく抱きしめてやるライス
の背中に、さらにリーライナが抱きつく。
ライスは首を横にひねって、肩越しにリーライナと唇を重ねた。するとアマディアも身体を起こして
割り込み、三枚の舌が縦横無尽に絡み合う。
その時、アマディアがびくっと背筋を震わせ、あっ、という声をもらした。
「ライスが……わたしの、中で……また、大きく、なって……」
「まるで“祝福の聖杯”の奇跡ね」
嬉しそうに呟くリーライナの瞳は、淫蕩な色に染まっていた。
「わたし……もう、だめです……ああっ! もう、だめぇ! ああぁーーっ!」
すでに何度目かも分からなくなった絶頂に達したアマディアとの交合を解いたライスは、隣でぐった
りとなっていたリーライナの腰をつかみ、尻を高く持ち上げた。
「ま、待ってよ! あたし、まだ……ああっ!」
うろたえるリーライナのどろどろになった秘裂に、熱く堅い肉塊がためらいなく侵入する。
16 :
二号店の48:2006/06/19(月) 23:43:09 ID:UxnbYlCt
「ああっ! 今度は、後ろから? ん、もう……ああっ!」
獣のスタイルで貫かれたハーフエルフの肉体は、たちまち昂ぶってしまう。ライスの動きに従い、あ
るいは逆らって、疲れ切ったはずの腰が激しく踊り狂う。
荒い息をつきながらその嬌態を眺めるアマディアは、夢見るみたいにうっとりとささやいた。
「幸運は分かち合うことで無限になる……」
それは、ライスの信念だった。
自らの信念を証明するように、ライスは二つの淫肉を行き来する。
リーライナを奥深くまで貫いてはアマディアの子宮めがけて注ぎ込み、アマディアと腰を打ち合わせ
てはリーライナの胎内を満たした。
ふくよかな女神官と、ほっそりとした半妖精。
味わいの異なる女陰は彼が萎えることを許さず、枯れることを知らない男根が彼女たちに絶え間ない
悦楽を与える。
二つの聖杯を祝福で満たすべく、幸運神の神官戦士は歓喜の滴をほとばしらせ続けた。
了
マジレスすると二号店とか言われてもそんな昔のこと知らないから
別のコテにしたら?
くうーっ、GJ! 羽根頭のSSって初めてだけどイイ!
しかしアレやね。“分かち合う”ってwwwライス君、乙ですwww
>>17 作品への批判ならともかく、そんなどうでもいいような事で突っかかるのは
「叩きのための叩き=荒らし」にしか見えないんですが。
>>11-16 題材とキャラの選択がうまいと思った。比喩表現がちょっと狙いすぎかな、とも感じたけど。
>>16 GJ!
コテハン晒しても良いことなんか何もないしな。
二号店の48氏 GJ!
羽根頭テラナツカシス。これを機に懐かしキャラのSS、どんどん来てほしいなぁ。
へっぽこやぺらぺらも悪くないんだが目新しさっつーかさぁ……。
リプ一部のキャラではナイトウィンドとかジェライラとか。小説キャラならバート×ナイトシェードとか。
ネ申降臨キボンヌ。
度々そう言われるから投下しづらい。
いい加減、同じ萌えを延々書き続けるには、自分でエロサイト立ち上げるしかないのかのう。
両方とも気持ちは分かるけど不毛だと思う。
「〇〇が見たい」と言うのは普通にアリだけど、
「〇〇が見たくない」とか「微妙」とかいう意見は職人のやる気を殺ぐだけじゃないのか?
読む人の事を考えて投下したことなどないっす。
カップリングと内容は。
じゃ読む人も書く人のこと考えて投下しなくていいってことか。
発言で。
>25-26
書く方については、そうだろう。
少なくとも、金を貰って書いてるわけじゃないんだから、書きたいものを書けばよい。
その結果絶賛されようが酷評されようが知ったこっちゃ無い……よね?>書く人。
酷評は嫌だから、仲間内のHPであげた。
ノリス×イリーナ&ヒース×マウナ
ハハ、ぬるい環境が心地いい。
うん、日記は要らないんだ。
日記は要らない。投下をくれ。
百合カプSSを書きたいがSWで百合カプにして似合うキャラっつーと誰と誰だろ?
ユズとケッチャとか?
>31
ノリーナ???
フィリスとレジーナ
>>34 待て、「ー」ではなく「ィ」だ。それだと宿屋の女主人になってしまうぞ。
どっちか迷ったんだが文庫取り出すのもめんどくさいので適当に書いた。今は反省している。
>>31 イリーナとチビーナ
ベルカナとシャイアラ
第2部の女組
二部の三名、確かに百合っぽかもw
>>38 はるか昔、シア×フィリアンの同人見たな
途中で巨人にフィリアンがさらわれ襲われてしまうんだが
メロリンQを広言の
マウナ×アルラウネーズ
はダメなの?
メロリンキューな対象でハァハァしろマウナ、と。
>>39 巨人のって入るのかな。
ヘカトンケイル×フェニックスキボン
遅レスだが
>35
●35
ネトゲ板かネトオチ板にかえろうな?
意外とイリーナとマウナもあってもいいと思うのだが。
イリーナ「男の人を喜ばせるにはどうしたらいいの? マウナ?」
>>44 その質問に、耳年間だけど経験はまだないマウナが見栄を張って、
思わずむちゃくちゃ過激なことを教えてしまうのだな。
で、素直なイリーナはその通りのことをしてしまう、と。
手元にルールブックがないので頓珍漢なことを言っていたらご容赦下さい。
ミノタウロスって、人の腹を借りて増えるものだと記憶しているのですが、孕まされた娘は人里に帰らされるのでしょうか?
でも、村に帰って生むわけにもいかなそうだし、かといって人里離れて一人で生むなんて無理ですよね。
それとも迷宮でミノに養ってもらうのでしょうか?
しかし、出産はかなりグロそうですねぇ。
まあ、もともとミノタウロスはどこぞの王妃が牛を相手に作った子供だし
49 :
小ネタ:2006/06/25(日) 18:09:08 ID:dteTwwkd
クレスポ「凄いっス、ベルカナのマ○コから牛の頭が出てるっス。」
ブック「いや〜、人間がミノタウロスを産むところが見れるなんてついてますね〜。」
シャイアラ「良かったじゃない、ベルカナ。ミノのおかげでオッパイ大きくなって。ほら乳首からミルクが出てるわよ。」
マロウ「ベルカナどん、新しい生命を祝福するだよ。」
ベルカナ「イャァァァァァッ、みんな見ないでェェェェェッ!」
>>47 SWでその設定に切り込んだのは、初期の読者投稿で
ミノタウロスに孕まされたマーファ神官が「産んで育てる」と宣言した
って話があったくらい。
その神官は、洞窟に軟禁状態だったのを救出されたはず。
(なお、ソースが手元にないので記憶違いだったらごめんなさい)
そんで産まれた子供に
「この子は私の母の名をもらってニースと名づけましょう」
>>47 ジガバチ系の出産風景を想像した。
実際のところ救出されなかった女性は出産後食われるか
次の子供孕まされるかどっちかだと思われ。
やっぱり、悲劇的な運命しか辿れないんでしょうね。
中絶手術なんて無理でしょうし、精霊使いが負の精霊力を駆使して、ってそれじゃ暗黒魔法か。
>52
赤ん坊ミノに授乳する姿は想像できないですもんねぇ。
>48
しかし彼女の夫もまた、牛と王女の間に生まれた子なんだが。
本当は隔世遺伝で牛の遺伝子が発現したのを、妻の浮気のせいにしたとか……
>>53 昔っから中絶薬は多く出回ってたし、普通のミノの被害者は中絶するんじゃない?
中絶できないってことは、出産までミノに養われているって事になるかな。
ミノの知能はゴブリン並だから、もて遊ぶ、養うといった事も出来そうだ。
ミノの母って喰われるんじゃないの?
>57
エイリアンの如く、腹を食い破って出てくるのか?
むしろ出産のための体力をつけるために女の方がミノを喰らう
蟷螂や蜘蛛かよ(w
一体どんな猛女サマやら(w
流れをぶった切って悪いが、投下しまー。
一応の流れは汲んで、異種姦。
和姦だけど獣姦系が苦手な人はスルー推奨。
○ ○ ○
このところシアの様子がおかしい。
いや、様子というよりも、見るからにおかしい。
皮のビキニを内側からはち切れんばかりに押し上げる双丘。
僅かだが、見慣れているものなら違和感を覚えるくらいの膨らんだ下腹部。
「あははは。太っちゃったかな」
シアはそういって笑っている。
鈍感な男たちはそれを信じ込んでいる。
だけど、同じ女性であるあたしとお姉さまは、それが肥満とは違うことに気がついていた。
お姉さまは女のカンていうやつだろう。
でもあたしは違う。
それを見てしまったのだから。
あれは数ヶ月前。
とある冒険のついでに、シアの故郷であるリザードマンの集落に立ち寄ったことがあった。
以前この村を脅かしていた魔術師――シアの実父だけど…――を倒したことで平和を齎したことになっているので、割とすんなり受け入れられた。
そしてそのまま一夜を明かすことになった、その日。
「……おしっこ」
夜中に目を覚ましたあたしは、もぞもぞと寝床を抜け出すと外へと出た。
明かりは持っていない。おしっこに行く程度なら、インフラビジョンで見える視界で十分だった。
それにしても、このリザードマンの村にはトイレというものがない。
別に誰が見ているというわけでもないけど、あたしは気恥ずかしさから自然と村の外れのほうまで歩いていった。
「……このへんでいっか」
湿地帯に近いこのあたりには、割と丈の長い植物が多く生えている。
手ごろな茂みでパンツをさげて腰を下ろしたあたし。そのままおしっこを済ませてさっさと寝なおすつもりだった。
だけど、そこであたしの長い耳に誰かの声が聞こえてきた。
咄嗟に出掛かっていた尿意を我慢した。誰かが近くにいるのにおしっこできるほど、あたしは羞恥心がないわけじゃなかった。
「……るぅぅ……」
「うー」
シアの声だった。
だけど、何て言ってるのかまではわからない。シアが使っていたのは、リザードマン語だった。
そしてもうひとつ、リザードマンの唸り声。
「……なにしてるんだろう……?」
あたしは興味本位で、茂みから顔を突き出してみた。
「……!!」
そして、声を上げそうになって咄嗟に口を塞いだ。
小さな篝火が照らし出すそこで、裸のシアとリザードマンが重なり合っていたからだ。
シアは普段から人間の衣服を煩わしく思っている節があったけど、これはそういう次元を超えた状況だった。
明らかに、2人は抱き合っている。しかも、リザードマンの股間からは、立派な物体がそそり立っているのだ。
「……!!!」
そこを直視して、今度は悲鳴をあげかけた。
一部の爬虫類がそうであるとは知っていたが、まさかリザードマンもそうだったなんて思わなかった。
リザードマンのそれは、二股だったのだ。エルフや人間のそれすらマトモに見たこともないのに、初めて目にするそれがこんなグロテスクなものだなんて。
あたしは思わず、胃の中身をぶちまけそうになった。
「熱い……」(以下翻訳)
だけどシアは違った。熱に魘されたような瞳でリザードマンを見つめると、その二股に裂けた剛直に手を伸ばしていた。
右手で1本ずつを愛おしそうに撫で、くすくすと笑っている。
対するリザードマンも、心地よさそうに目を細めている。
「シア。お前の産卵孔、濡れている」
「うん。シア、いつでも受け入れられるぞ」
リザードマンの手がシアの股間に伸びる。爪のない指の腹を使い、シアの割れ目を弄繰り回す。
薄毛のエルフであるあたしとは違って、豊かな陰毛に覆われたシアの秘所から水音が聞こえた。
いや、実際は聞こえなかったのかもしれなかったが、そう感じさせるほど、異種族同士である2人の行為はとてつもなく淫らに見えた。
どうやら、リザードマンにとって人間の陰毛や愛液が物珍しいようだ。
執拗にシアのそこを攻め立てまくっている。
「んっ、あっ……ふぁっ……」
「いつもとは違うさえずりだ」
今度ははっきりと聞こえる、シアの喘ぎ声。
弄られる度に身体をぴくぴくと小刻みに跳ね上がらせ、口を押さえて喘ぐシア。
そして、もう我慢できないといった様子で、リザードマンの剛直を握って扱き立てている。
「シア、もう我慢できない……入れて」
「……尻尾なしと交尾すると、尻尾のやり場に困る」
シアは四つんばいになり、愛液でテラテラとぬめった秘所を、両手で広げて見せた。
とろとろと粘り気のある愛液が滴るのが、篝火に照らされここからでもよく見えた。
だが、どうやらリザードマンは戸惑っているようだ。尻尾を当てもなく彷徨わせている。
このときは知らなかったけど、どうやらリザードマンは交尾の際、尻尾と尻尾を激しく絡み合わせるそうだった。
「シアの脚でも身体でも、好きなところに巻きつけて……」
シアが何事かを囁くと、リザードマンはシアの脚に尻尾を巻きつけ、それをたくみに使って器用に大きく脚を開かせた。
シアの秘所が完全に目の当たりにされた。
ひだがぱっくりと口を広げ、ピンク色の穴が何かを求めるようにヒクついている。
「シアの産卵孔は不思議だ。……うー……とても、熱いぞ」
「……!! 痛い!!」
影がひとつに重なった。
リザードマンが心地よさそうなうめき声を漏らし、少し遅れてシアが悲鳴を上げる。どうやら、リザードマンの剛直が侵入してきたようだ。
想像するしかなかったが、あの二股のが同時に入ってきたのだろうか。
だとしたら、処女には相当辛いのだろう。
あたし自身が処女だから、破瓜の痛みというのはわからない。だけど、あんなものが2本同時に入ってきたら、きっと冒険で負うどんな傷よりも痛いだろう。
「シア、どうしたのだ」
「……な、なんでもない。続けて……」
リザードマンは痛がるシアが不思議でたまらない様子だった。
それもそうだろう。普通、処女膜があるのは人間やエルフなど、一部の哺乳類と妖精だけなのだ。
破瓜という概念のないリザードマンにとって、快楽はわかっても破瓜というのはわからない。
最も、人間やエルフの男だって、破瓜の痛みを理解しているものはいないだろう。……他人のことはいえないのだけれど。
でも、シアは健気に痛みを堪えて、リザードマンを促していた。
両目には涙がたまっているのが、ここからでもわかるくらいだった。
「うーっ……うるぅぅ……!!」
「ひぐっ!! あぐ……んっ!! はぁんっ!!」
まるでそれは、奇妙な踊りだった。
シアの脚に尻尾を絡めたリザードマンは、踊るような激しい勢いでシアの膣内に剛直を送り出していた。
されるがままのシアは、目を見開き、また硬く瞑り、苦痛に呻いていた。
あそこまでいったら、愛液は潤滑油の役割を果たしていないだろう。遠目でわかるくらいに、シアの出血は激しかった。
リザードマンの剛直が往復するたび、血の混じった愛液が飛び散り、太ももに血の筋が作られていく。
「シア、不思議だ。今までのどのアルラッハとも違う……!!」
「うぐぅ……!! ひんっ、ああっ……き、気持ちいいのか……?」
「よくわからない……だが、とても熱くて、きついぞ」
2人の行為はどんどんとエスカレートしていく。
リザードマンはすでに立っているのもやっとなのか、シアの身体に覆いかぶさるように腰を動かしている。
シアも、痛みはまだあるらしいけど、こなれてきた様子で、リザードマンに語りかける余裕が出来てきたらしい。
何事かを囁き、苦痛で歪む顔に小さな微笑を浮かべた。
「シアの尻尾も、不思議な感じだ」
「や、やめて! そこは排泄孔……!!」
リザードマンは再び身体を起こすと、シアのお尻をぺたぺたと撫で回し、自分たちなら本来尻尾があるそこを大きく左右に押し広げた。
肛門が丸見えになり、さすがにシアも羞恥を覚えて、真っ赤な顔で拒否反応を示した。
しかしリザードマンには、やはり羞恥の感情がないらしく、不思議そうな顔でシアのお尻を広げたまま、興味深げに肛門をいじっていた。
そんな常識を逸脱した光景に、あたしはすっかり本来の目的を見失っていた。
「……んっ!」
そして、気づけば丸出しのままだった自分の秘所に指を伸ばしていた。
2人の生殖行為に、すっかりそこは濡れそぼっていた。
薄い陰毛を掻き分け、真っ赤に充血した肉豆を包皮の上からいじり、愛液を垂らす膣口を指の腹でこする。
エルフの繁殖力が低いのには、ひとつの理由がある。
他の動物のように繁殖期があるわけでもなく、人間のように年中発情しているわけでもない。
こうして、性衝動に駆られるということが、滅多にないのである。
だけど、たまにこうして、どうしようもなく発情するときがある。
時期の問題や他人に影響されてなど、いろいろと理由があるがあるけど、ひとつだけ共通していること。
「ふぁっ……!!」
それが、今まで堪えていたものが一気に爆発したように、淫乱になってしまうことだった。
あたしは左手で口を押さえ、嬌声を押し殺しながら自慰に耽った。
木に背中を預け、肉豆の包皮を剥き、直に押しつぶすように弄繰り回す。
膣口の入り口で指をこねくり回し、たっぷりと愛液を滲み出させると、それを肛門にまぶし始める。
こんなときでも、自分の指で破瓜してしまうかもしれないという不安だけは残っていた。
そこでこの淫乱な頭がはじき出した回答が、肛門を使うことだった。
「うああぁぁぁ……!!」
潤滑をよくした肛門に、小指がぬぷぬぷと飲み込まれていく。
普段なら絶対に考えも付かないことだった。本来なら汚物を出すための器官に、指が侵入していくなんともいえない感覚。
背筋を何かが駆け上がっていく。
「シアっ、シアっ……!!」
「ふぐっ……あっ、ひぁんっ、んんんっ!!」
ちらりとシアたちの様子を伺うと、向こうはそろそろ終わりに向かっているようだった。
さっきまでシアのお尻をいじっていたリザードマンは、尻尾と手でしっかりとシアの腰をつかむと、今までに増した勢いでピストン運動をしていた。
「ぁぁん……!!」
それを見て、あたしも段々と上り詰めてくる。
にゅぷるっ、と肛門から小指が抜け落ちる。次は人差し指を入れてみた。
一番細い小指とは違って、意外なほど段違いな異物感があった。入り口で侵入が止まってしまう。
「ふぅぅぅ……んっ!!」
それでも無理やり、ねじ込むように人差し指を押し入れた。
たったそれだけで、お腹がパンパンになったような錯覚に陥る。そのままなじませるように、何度か指を出し入れしてみた。
引き抜くだけで肛門がめくれ上がりそうになり、押し込むと口から内容物があふれ出してきそうな圧迫感。
最初は不快だと思ったそれが、行為を繰り返すうちに段々と快楽へと変わってきた。
「あっ、ふっ、はふぅ、ひんっ!!」
段々と声が上ずってきた。我慢しきれないほどの快楽。割れ目から止めなく溢れ出す愛液。
「よし、出すぞシア――!!」
「!! ひぁぁぁぁぁ―――ッ!!!」
「……んんんんん―――ッ!!」
ぷしゃああああああっ!!
向こうで、シアの悲鳴があがった。
そして、あたしも押し殺した絶頂の悲鳴を上げた。
シアのほうは、リザードマンの剛直が最奥部に突っ込まれ、大量の精が解き放たれたようだ。
ここから見えるだけでも、大量な白濁液が痛々しく晴れ上がった膣口から逆流してきている。
あたしのほうは、そんな光景を見つめながら、ぐったりのその場に尻餅をついた。全身の力が抜け、本来の目的であったはずのおしっこが自分の意思とは関係なくあふれ出し水溜りを作った。
ぬぷりと肛門から指が抜け落ちる。その指から、地面に出来た大きな水溜りから、あまり嗅ぎたくはないツンとした異臭が漂っている。
あたしは数年ぶりに味わった心地よい絶頂に浸りながら、しばらく夜風に吹かれていた。
あたしが知っているのはそこまでだった。
気づいたらシアとリザードマンの姿はなく、我に返ったあたしは羞恥心で死にそうなりながら後始末をし、そそくさと寝床に戻った。
「大丈夫だよ、大丈夫」
シアは膨らんだお腹を優しく撫でながら、微笑んでいる。
シアにもそれが太ったのではないことなど、わかっているのだろう。
だけどあたしは不安で仕方がなかった。
シアのお腹にいる子は、いったい何者なんだろう。
人間の赤ちゃん。リザードマンの卵。
それとも、人でもリザードマンでもない異形。
あたしはそれが生まれてくる日を想像すると、恐ろしくて仕方がなくなるのだった――。
(イシュハー……お前とは交尾できなかったけど、お前の血はこれで受け継ぐことが出来る)
シアは能天気に笑う内心で、今は亡き大好きだったリザードマンの姿を思い浮かべていた。
ゴブリンとの抗争で死んでいった幼馴染のリザードマン。
交尾の約束をしたが、それが果たされることなく死別したリザードマン。
だが、シアはイシュハーの血を受け継いだ子をその身に宿すことが出来た。
イシュハーが最後に交尾し、別のメスが産み落とした卵から生まれた子と繋がり、この子を孕めたから。
産卵場に産み落とされた大量の卵からイシュハーの子だけを見つけ出したのは、まさに愛の力だった。
だが、イシュハーの血が混じっているとはいえ、そのリザードマンはイシュハーではない。
それでも、シアはそのリザードマンと交わった。
人間独自の感情が、どこかで歪んでしまったのかもしれなかった。
(イシュハー。やっぱりわたしは尻尾なし……だけど、お前の子を孕むことが出来た。やってみないとわからない……もっと早くやっておけばよかった)
それでも、シアは愛おしそうにお腹を撫でた。
それは一途な愛情なのか。それとも自己満足。現実逃避。
シアの感情を表す言葉はいくつもあったが、それらはすべてリザードマンにはない感情。
(……この子が生まれたら、イシュハーと名づけよう)
シアの心が正常なのか異常なのか、それはフィリアンにはわからなかった。
だけどひとつだけ、今のシアを表現するとするならば。
「母性、か……」
フィリアンは呟き、優しくお腹を撫で続けるシアを見つめるのであった。
○ ○ ○
いじょ。最初はイシュハーとセクロスさせてたんだけど、ゲートデーモン読み返したら奴は死んでたのね・・・。
途中で無理やり相手を変えたからちとgdgdだけど勘弁して。
ついでに、ハーフリザードなんてっていうツッコミも勘弁でorz
切なさ垣間みせてて、乙!
乙です!
どうせ二股なら、前後同時というのもありかな?と思いました。
>シア×トカゲ
乙であります。
さすがにファンタジーだと獣姦も派手だねえ。
ゲートデーモンの仮面は、もともとシア×トカゲを匂わせる小説だったしな。
(試してみるか?発言とかもあったし)
すっかり新作待ちに落ち着いてしまっているんだが、頑張って書いてる職人さんはいるのかな?
スイ×クレア待ってます。
せっかく新装版が出るんだし、誰か一部キャラの作品を投下キボン
ケインケッチャとかの変わってるものが見てみたい
フラグもたってない変わったカプやコンビを書くの大変じゃないかな。
エロシチュになるまで面倒そうだし。
ケインケッチャ、ケインユズとか、アリシアンザボ(盗賊娘は攻めだな)。
そんなエロシチュ妄想が出来る人には書いてみてほしいが。
では、あいだを取ってケッチャ×アリシアンで。
ええ正しくこの順序のカプで。
まぁ、もちろん一部キャラ以外でも投下してもらえるなら何でもありがたいんですが。
前スレ以来、サボユズを心待ちにしている俺がいる
じゃなくて、ザボユズだ
またサボって書いてるしorz
愛が足りないわ。
クンフーが足りないわ。
サボテン×ユズ
痛そう
第一部の新装版って今月刊行開始だっけ?
木靴×ユズ
オランダ人怖えー
それは木靴の先っちょをユズのマムコに強引にねじ込む……とか、そういうこと?
俺、痛々しいプレイって苦手なんだけどなぁ……。
ジェライラ×リュキアン姫w
リュキアン×ジェノアは無かったことだと思い込もうとする俺ガイル…。
シアターは「魂の絆」以外なかったことだと思い込もうとする俺ガイル…。
帰ってきた第二部パーティーの話とよみがえってきたディーンの話はあった事にしてあげて欲しい…
ジェノア×リュキアン推進派な私は少数派か。
さりげなく配下をリファールに潜り込ませリュキアンの護衛をさせておいて、「アイリスは手駒(配下)だからだ」とツンデレするジェノアなどよいなと思わなくもない。
>>84 リュキアン×ジェノアは無かったことにしたいが、
それを踏まえてリュキアン×ジェライラは有りだと思う。
ジェライラってMっぽいし。
……って、今気が付いたがリュキアン×ジェノアってことは、
ジェノアが突っ込まれる方なのか?
うはwwwリュキアン姫スゴスwwwwwモエスwww
ジェノア様、たまには掘られるのも新鮮かも知れない。
ただし相手は女。…またペニバンネタかw
>>83 マジレスするとオランダ語でサボ=木靴
サボるの語源(の語源)
あれ仏語のサボタージュじゃなかったっけ?
ザボさんは全然サボれないのにな。
普段はお嬢の面倒見て、戦闘ではひとり専業戦士で。
まああのえばらずにマメな所がザボさんの人望なんだろうけど。
ザボさんは良い男だ。
頭は良いし素早いし強いし、性格も良い。
あとは、えちぃが上手けりゃいうことなしか?
しかし、あの性格では、よっぽどのことがないとケッチャはもちろん女には手が出せそうにないなw
と、思ったがリュキアンと抱き合ったりしてたっけ。
ヤるときはヤるタイプか?
だって、ザボの背後は女性(ナース)だし。
そう言えばザボ×リュキアンなんてシチュもあるわけか。
で、ケッチャお嬢様は出てこないんですか。
三角関係や3Pにするのか?
リュキアン「ごめんなさい。今、ほんの一晩、自分の立場を忘れておりました」
リュキアンに子供が産まれ、父親は誰かとの問いに「英雄です」とだけ答えるのか。
ケッチャに子供が産まれ、父親は誰かとの問いに「奴隷ね♪」とだけ答えるのか。
>>101 いや、「ほんの」って言うには一晩は長えしw
リュキアンはやっぱりおそろしい子……!
>>104 一応言っとくが、ケッチャの「奴隷ね♪」発言には元ネタがあるんだよ。
既にご存じならスマソ。
107 :
104:2006/07/04(火) 01:33:37 ID:CWHU+VHo
いや、知ってるけど。
「3○3EYES」→「フ○ンロードの『○たいもの○せましょう』」→「ケッチャ」な。
ゴメン知らない。サザンアイズ読破したら分かる?
スチャラカ短編集において「(ザボに)お姫様に関する失敗談でもあったのだろうか?」
という記述があったとき、「成功談があったんだよ」と心の中でツッコミを入れ、
あまつさえ「性交まではしてないけどな」とにやけていたバカがここにひとりorz
うまい。つ■ <座布団一枚。
読破しなくても最初のほうで出てくるよ
3×3EYESの2巻だね
夏子から八雲の事をどう思っているか聞かれたときの三只眼の返事。
そーいや、三只眼って今でいうトコロのツンデレだったのね。
SWリプで出てきた中で一番ツンデレ度が高いPCって誰かな
スイフリー
>>113 デレあったか?スイフリー
自分的に一番のツンデレはヒースお兄様だな
ツン:暗黒魔法なんて役に立たない、だから要らない
デレ:精神抵抗+4は魅力的だなぁ
デレる対象が動物と骨。>>ヒース
スイフリー、クレアに対する態度がツン→デレだと思う。
一気にデーモンアゲインまで読むと。
つかむしろクレアがツンデレだわなw
あとシャイアラはパーティ全方向に向けたレベルの高いツンデレだと思う。
デルは当初はツンデレかクール系だったよーな気がするな、確か。
尤も今となっては恐ろしいほどデレが濃い、ドロドロデレデレのドロデレキャラという……
……センス悪いとか言うな、そこ。
>>114 最終回、クレアにはわたしの帰りを待ってもらおう、と発言したのはデレだろう、文句なく。
>119
愛だにゅ
だからツンデレが似合うのはケッチャお嬢様だと。
ケッチャって、そんなにツンデレてたっけ?
ケッチャはただのツン。
デレは皆無。
いや、ツンのが印象ないなぁ。
デレならいくつか心当たりあるけど。
デルは「ツン」ってレベルでも「デレ」ってレベルでもないよな〜
「ヅン」「デロン」とか、新しい言葉が必要だ
話が本人視点だから見落としていたが、ジェライラは正真正銘のツンデレだな
デルはツンデル
デルはツンツルテン(どこがっ…て、そりゃ勿論……)
ユリウスのキャンタマに豪快なキックを叩き込んだボウイが最強のツン。ただしデレは皆無。
ベルカナはツンツンツンだな。
七夕☆
つ【無事に7月20日を迎えられますように。】
つ【ノドンやテポドンが降ってきませんように】
ちょw過ぎてるww
大丈夫、うちの方で七夕は8月だからまだ間に合う!
某SS掲示板で10歳の子供が色々あって偉大なるファラリスの声を聞いた
一回限りのネタかと思ったら次の回で2レベルになってた
目標は子供の親父がある幼女(外見)にかけた呪いを無効化するために7レベルまで成長する事だそうだ・・・・・・
ファラリス様の7レベルって、データ的にどうなん?
つおいの?かなり特殊?
7レベルはどの技能でも「一流」の域だよ
一般技能だろうが冒険者技能だろうが
プリーストなら大き目の神殿長クラス
まあファラリスだと「大都市の地下で陰謀企むファラリス教団のリーダー」って感じだろうが
データ的には「フォース・イクスプロージョン」が使えるから強いは強いよ
別にファラリスである必要は無いけど
プリーストの宗派の違いはLv10までに覚えられる魔法が2・3個増えるだけ。
マイナー神は確かにクソの役にも立ちそうにもないのを覚えるがファラリスは普通
でも悪人プレイとかでなく、GMにゴリ押ししてPCでファラリスプリーストやろうとするやつは99%厨
1%は厨予備軍
昔、種のフリーダムガンダムとファラリスを賛美しているHPがあったな
自由は素晴らしい! そんな事を言っていた気がする。
ファラリス教の死後は虚無だから、普通の宗教や信仰にある救済がないんだよねえ。
普通人はやけっぱちな人しか信仰しないと思う。
もしくはアッデッド化上等な奴。
現世利益・現世救済型だから現代人的思考な人が増えれば流行る可能性は高いぞw
考えてみればファラリスの教えは、貴族や富裕層に広まってもおかしくないよね。
それがないのは実際に神様がいるから神罰が怖い、ということかもしれないけど。
ファラリスは支配階級には広まらんだろ
治安の悪化を招きやすいファラリスの教えは支配階級にはむしろ厄介な物だし
神代や暗黒の時代、大多数の人間に敵対して襲ってきた悪の側の勢力つーことでファラリス信者=犯罪者、犯罪者予備群な訳だ。
ファンドリア以外では。
手段を選ばずに勝ち残りたい、生き残りたい商人や貴族には、しっかりと広まっていると思う。
ファラリス信仰がバレて、自滅したくない層がチャ・ザを信仰する違いだけで。
ファラリス語録
「汝が思うところを成せ」
「闇の元では全てが平等である」
かな?
真言立川流みたいなエロ宗派、ないんだろうか?
ファラリス信者が「英雄になりたい」って欲望を持ち、しかも「正しい英雄」目指して努力した場合、
それは「悪」なのか?
正しい英雄とは「オレサマを英雄と呼べぃ!」ではなく、「ただの風来坊です」と名乗りつつ、周囲
の人々から英雄と呼ばれ称えられる人のこと。
卓上ゲーム板の間違いだろ
>>147 自分の意思で「英雄になりたい」って思うのなら大丈夫じゃないか?
ただし、「正しい英雄」というのが自分の中で考えている「正しい」と
いうのと他者から見られる「正しい」とは違うかもしれんがな。
オイラが以前にやったファンドリアセッションでは根が善良であまり人を
疑う事をしないダークプリーストというのはやったな。
自分のしている行為がおせっかいになっているんだけども自分の中では
「いいことしているんだー」というキャラだった。
善悪の判断は客観的なものでしかない場合もあるしな。
デルとかでも分かる通り、善良でもともすれば果てしなく暴走するのがファラリスの怖いとこだよな。
……もうすぐ発売かー、楽しみだなあ。新刊が燃料になってこのスレのエロネタも活性化するといいが。
>>147 そんなやつはファラリス信者にならんってのが普通の答えだな
SW世界観において『正しい英雄』の有り方は、光の神の教義の方が近い
事実として、光の神の教えは治安や福祉に貢献して、暗黒神の教えは犯罪率を増加させ治安を悪化させている
控え目にいっても『善良な不法入国者』くらいの扱いになると思われ
「善良なファラリス信者」っていうテーマにこだわりたい人もいるんだろうが、普通に善良な人なら普通に光の神を信仰するよな。
俺的には、「善良なファラリス信者」がいたとしても、デルみたいに純粋な善意を空回りさせて結果自分も周囲も不幸にしてしまう、
というあたりが似合うと思う。
デルのあれは善意の空回りレベルですむ事件じゃなかったけどな。
善良なファラリス信者、というのを見て思い浮かんだんだが。
誘い受けや挑発を駆使する戦闘好きなマーファ信者なんてのもアリなのか?
>>155 挑発や誘ってる時点で、専守防衛じゃないぞ。
>>155 そういうのも面白いなw
昔、某ゲームで見た、酒飲み博打好きだが、それで居て信仰厚い神父のおっちゃんを思い出した
「赤に全額!…よーし!これが神のご加護だ!」とか言うような奴だが
一回会っただけの子供助けて、決死の脱出行、その最後に
「神よ、貴方の出来の悪い息子はやり遂げましたよ」で締めるオッサンに惚れた
一見、教義と離れてる神官と言うなら、イリーナ兄も同タイプだと思う
>155
戦闘好きの奴ならロードス伝説リプに居たぞ。
マーファの慈愛を力ずくでも広める正義と真実の司祭リスター。
本当は悪をなしたいののに、偶然良いことをしてしまい、感謝されまくるファラリス司祭とか
本当は善意なのに、外見が凶悪で、迂濶すぎ空回り嫌われまくるファリス司祭とか。
本当は平和好きなのに、礼儀や言葉使いをしらず必ず相手を怒らせてしまうマーファ司祭とか。
>>157 ジェフリー神父か。また、懐かすぃネタをw
細かい事を言うとプリーストLv1でも大勢の信者から選ばれた人間のみって感じなので
あまり宗派にそぐわない人間は予選落ち(技能修得ならず)だとオモ。GM(神)次第だろうけど。
個人的に3番目のマーファ神官はアウトかな。神官なら礼儀や言葉遣いなんて子供でも覚える。さっさと勉強しろ
個人的にはイリーナの兄ちゃんからしてアウトかな…
>>160 それどんなツンデレマーファ司祭?
「全く、愛が足りない輩はこれだから困るのよっ!」とか言ってるんだろうかw
>160
見た目が、泣く子も引きつけを起こして黙るくらいに凶悪な高レベルファリス神官というのもいいな。
勿論中身は完璧なファリス神官。……マーファでも悪くない。
ちょっと怪しい感じの下町を歩いてると、盗賊ギルドの下っ端が寄ってきて
「アニさん、失礼ですが、どちらのギルドの幹部の方で?」
とか聞いてくるの。
それなんて北野君?
とりあえずいい加減板違い。
産めよ増やせで夜の町に店出してるマーファ神殿ってどこの国だっけ。
それはラーファだw
イリーナはH方面に目覚めたら、やっぱりマウントポジション(騎乗位?)で獣性を満たして月に向かって吼えたりするんだろうか?
乗り遅れたけどこの流れ、なりきりスレの初代スイフリーの体験談を思い出したな。
>>170 イリーナの羞恥心レベル次第でありかな?
一応厳格なファリスの神官一家育ちだから、性にタブー意識を持っている可能性もある。
タブー意識があっても、回数を重ねれば慣れて、あるかもしれない。
ま、各読者職人の好み次第。
そういやリウイは一応ラーダの平の信者だったな。
歓楽街のストリートファイター10レベルでも。
ヒースが平のファリス信者なくらいには、信仰心持ってるのか怪しいが。
ソーサラーの嗜みって奴だろ?
カーウェス爺さんにつれられて神殿に礼拝にいったりしたかもしれん。
普通にマイリー神殿に参拝とかしてそうだけどな。
新年を神社で祝い、クリスマスにプレゼントの交換するような感覚かもw
ジェニおばさんが側にいたのにマイリーじゃなくてラーダ信者なのは
>>174の理由だろうか。
設定の端々で爺ちゃんっ子なのが分かるなリウイは、やっぱり
>176
やっぱり爺受けですか?
関係ないけどアイラはチャ・ザ一択なイメージ。
よくある同人誌向けネタ。
【18禁・へっぽこ赤ずきん】
狼・ヒース
赤ずきん・イリーナ
おばあさん・マウナ
狩人・ガルガド
昔々ある所に、イリーナ赤ずきんという娘がいました。
(冒頭、以下略)
赤ずきんより先回りしたヒース狼は、ハーフエルフでまだまだ若々しいマウナおばあさんを、「食って」しまいました。
「アッー!?」
(濡れ場・略)
そうして今度はおばあさんになりすまし、赤ずきんを待ち受けます。
「おばあさんの目はどうして、そんなに大きいの?」
「それは、お前をよく見るためサ」
「おばあさんの耳はどうしてそんなに大きいの」
「それは、お前の声をよく聞くためサ」
「おばあさんの腕はどうしてそんなに大きいの?」
「それはお前を逃げられないように、抱きしめるためにサ」
「おばあさんの口はどうしてそんなに大きいの?」
「それは、お前を食っちまうためにサ!(ガバ)」
(濡れ場・略)
哀れ赤ずきんちゃんは狼に「食べられて」しまいました。
満腹ご満悦でフラフラと森を歩くヒース狼は、狩人のガルガドに見つかり、哀れ反省に石を抱かされました。
疲れ、喉が渇いた所、水を飲もうとした池に落ちてしんでしまいましたとさ。
(終)
別パターン【ペラペラ・キャスト】
狼・クレスポ
赤ずきん・ベルカナ
おばあさん・シャイアラ
狩人・マロウ
でも可。
>179
いや、マロウは石を抱かせたりはせんだろう。
でも罰として男を抱かせるかも・・・・・・
ヒースごときにイリーナが無理矢理「食べられ」るなんてあるのか?
まあ、「ヒース兄さんなら…」と頬を赤らめるとかならあるか……
どう考えても
イリ−ナ「グレソで疎チンを落します。」
マウナ「そしてすかさずヒーリング」
な展開になるよな
ヒーリングじゃ生えてこないw
イリーナじゃ狙って切り落とす、なんて器用なマネは出来そうにないがなぁ。
どっちかってーと素手で握り潰しそうw
ぶちゃっ
ファリスやイリーナ。6大神や光の神の教えの中でも、みだりに男の股間に手を伸ばす淫らな行為や、ヒワイな言葉の使用を一番固く戒めていそうなんだが。
修道院が実際にあるんだから、ついでに女性ばかりの神学校希望。
男ばかりだと衆道院?
誰が(ry
上手い事(ry
私の右手が唸って擦る!
ヒース兄さんの不浄なる部分を浄化します!
ヒース兄さんは消滅しました。
そしてすかさずヒーリング
ヒーリングの無駄打ちです、マウナさん。
ついにへっぽこCDか。
このままアニメ化とかになってくれればいいんだが。
アニメはアタリハズレが怖いよ。
キャラクターの性格や行動も、ノリで変えられて別物になっちゃう可能性が高いしな。
最近の作品じゃあハルヒとかだが、スタッフにアホかと思えるくらいの熱意と技術と原作への愛情がないと、
掛け値なしのアタリってないからなあ。
キャストとかもう決まったの?>CD
ヒース 小西克幸
イリーナ 川上とも子
>>201のソース見つかんねぇ…orz
個人的にはイリーナ:鈴木真仁を希望。
イリーナ:まちゃまちゃ
204 :
201:2006/07/16(日) 18:14:54 ID:KeNGTuR1
>>202 リウイ 小西克幸
ミレル 川上とも子
というネタだったのさ…
>>202 それじゃアメリア(スレイヤーズ)の二番線だから。
椎名へきるとか・・・・だめだ、獅堂光(レイアース)とかぶる。
イリーナ…田村ゆかり
マウナ…水樹奈々
みんなが声優大好きなのはなんとなく伝わってきた
へっぽこの面々はどんなキャストでもいい。
だが、カレンは小清水亜美。こればっかりは譲れない。
せめてへっぽこキャラと似たイメージの役を一緒に書き込んでくれまいか?
名前だけだとサッパリだ。
イリーナ: アーノルド・シュワルツネッガー
そろそろ来る頃とは思ってたが
玄田哲章とか若本規夫とか内海賢二とか銀河万丈とか郷里大輔とか、
その他もろもろのごっつい声の声優言うのなしな。
でもイリーナなら仕方ないか。
aaああ
イリーナ:川澄綾子
ノリス:熊井もとこ
声優なんて誰でもいいよ、アークザラッドと同じスタッフが作ってくれれば
どーでもいいけど、ちゃんとSWを理解しているスタッフに作って欲しい。
全然関係ないがマウナが処女ということに納得できない俺がいる。
生まれ育った村を出る前に済ませてそうな気がするんだが。
まあ非処女なら祖父が死んでから、村から出る必要がなかったり、出してもらえなかったりするんじゃないか?
幸せにいたる道で『どうせなら高く売る』発言があるので処女で問題ないかと。
いや、単に村にいた時付き合ってた彼氏(顔も腕っ節もそこそこ)に「ハーフエルフだから結婚はできない」、という理由で振られたり、
他の村娘&若者の間でヤリマンという噂を流されたりして村を出た、とかいう勝手な俺の妄想なんですけどね。
祖父が処女だけはやらなかったんだろ
フランダースの犬のネロと同じような境遇だね
ド田舎だとハーフエルフとヤる=人間外とヤる変態
とかまで偏見が酷いとか
などと思っていたら、村の若者の罰ゲームとして失ってたりするとかいう電波が来た
ゲラゲラ笑いながらはやし立てる連中にみられつつ、本気で嫌がってる男が相手。
「なんで俺がハーフエルフなんかに…手前等笑ってんじゃねぇ畜生!賭けなんかするんじゃなかったぜ!」
とか言われながらみたいな
でも人間様の羨望を集めるくらいには美人なわけだし、味見したい好奇の目は受けていたとオモ。
冒険者技能がなかったら、一般人なエルフフェチの餌食になってたかもしれない。
一応昔から精霊使いだし、冒険者技能のないパンピーには
マウナの強姦は無理だろ、さすがに。
エルフって言うと知識の無い連中には「精霊魔法を使う怒ると怖い連中」って認識じゃないか?
ハーフエルフも怒らせると「何されるか判らない」「呪われる」と思われてる可能性がある
恐らく畏怖…敬遠…ともチョット違うけど「触らぬ神に祟りなし」って感じで居心地が悪かったんじゃないかな?
あと伝染病とか発生したら冤罪にされそう
貞操の危機より、命の危機の方が切実だったんじゃないかと思うね
マウナがシャーマン技能を取ったのは村を出てからだ。素養はあったみたいだが。
生まれは狩人なんだからレンジャー技能は持ってただろうけどね。
>>226 まさしく人外。
害はないだろうけど化け物扱い。
「森の妖怪」と陰口叩かれるのも当然か。
ハーフエルフを怒らせるとキンタマ蹴られたり、ごはん抜きにされたり……。
西部諸国に伝わる伝承です。
マウナさん…もし冒険者になれてなかったら、身体を売るしかなかったのかも…なー。
231 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 15:13:31 ID:+YSFjQsi
…今妄想中。おばちゃんが亡くなったあとマウナが宿を継ぎ、青い小鳩亭を売春宿にしちゃう。
ちょっとその設定で書いてみたけど、文才がなくあえなく撃沈。
オレには神はおりてこないのか!
つまり>232はダークプリースト
SWは温いファンタジーだから、淫乱さを司る神ってのはいないんだよな。
強いて言えば万能の悪神ファラリスか。
精神の精霊でサキュバスとかいなかったっけ?
マウナはヒーリング使うのにシャイアラさんは使わないのはなんでさ
エルフとハーフエルフでは覚える魔法が違うのか?
>>237 どっちも女シャーマンだからその可能性はない(少なくともSW完全版のルールなら)。
強いて言えば本人のやる気の問題かもしれん・・・。
>>237 あのパーティ、ヒーリングが必要なほど生命力削られる事自体が少ない品。
回復のために待機するくらいなら、攻撃役に回る方がよっぽど有利。
回復しなきゃ為らない様な事態になると死人出るからな…>ぺらぺら
ホントにペラペラでヤバいのはクレスポとシャイアラだけだけどな。
普通、1人だけ冒険者Lvが突出してしまうとGMが敵の選択に悩んだりしてやりにくくなるんだけどな…
クレスポの場合、突出する事で逆に他メンバーとのパワーバランスが整ってくるという罠。
戦闘中に限れば、へっぽこみたいに前衛が数いないから回復してもらいに戻ってくる事は出来ない。
シャイアラが出て行くなんてしたらあっという間に死亡確定。
戦闘以外だと、ヒーリングって消費15もあるから効率悪すぎるんだよ。
マロウもけっこう積極的にプリースト上げてたから、キュア2回のほうが安い。
SWのサキュバスは夢を司る精神の精霊ってだけでセクシャルモンスターじゃないんだよな……。
性欲を司る精神の精霊ってのは、いないのか!?
いるだろ
性欲を高める呪歌があるぐらいだし
あのイラストはエロかった
よくあるネタかも知れないけど、イリーナは膣圧も25なんだろうか?
三回目の既出かな。
そもそもSWには、性的な物も含めて「魅力」に相当するパラメータが無いからな。
色恋沙汰に関わるような「判定」は難しかろう。
リプレイや小説出るのにまったく話題になってないな
フラゲッターいないのか
去年のサーラや短編集では、さらっとSSを書けた。
しかし、今回は全く書けない。
やっぱ普段から書き続けてないとだめだな……orz
>249
まだフラゲットだから、ネタバレするようなネタは出せないよ。
え? おれフラゲしたから
>>246がネタバレかと思った。
ネタはある。
1.へっぽこP7とか、
2.ぺらぺらP232のL3〜6とか、
3.サーラP59下半分やP61で略されたモノとか、
へっぽこゲット。
文章の内容は伏せておくが……浜田の絵、随分安定したな。
過渡期を過ぎて一段高いとこに落ち着いた感じだ。
イリーナの衣装が変わってるんですが!!
スカートだっただろうが!!!!!!!!1
>255
ドラマガ掲載の第0話(アイラの依頼で魔剣取りに行く話)だと、ズボンだったよ。
よって、最初期の服装は短パンが正しい。
フェニックスに関してはやっぱりという感じだった。
初モノごち!
あれ?
サーラ×デルって、未貫通のまま呪い発動だっけ?
入れる前に暴発したんじゃね?
へっぽこ7ページ
イリーナ「もう…、まだ2回しかイッてません。しっかりしてください、ヒース兄さん」
ヒース「ば、馬鹿。俺の方はもう5回だぞ。もう限界だ」
サーラの呪いの内容って何だっけ?
読んだの結構前だから、忘れちまったよw
愛した者を殺せ。
>>262 トンクス。思い出したよ。
しかし、外道な呪いだよなw
愛したものを犯せ。 なら・・・って、これもダメかww
>>260 ちびヒーイリバージョンの睦み事だと、なんかかわいいな。
「あなたが男の子だってことは知ってるから」ってフェニックスのセリフがエロいのぉ
バトロイのリゼットが、あんまり話題になっとらんのぉ。
全裸で縛られる妄想してハァハァする……なんて将来、大丈夫か!?
縛りといえば、クレスポが縛りに開眼したのも話題になっとらんな。
ラノベ版でのネタバレ解禁はまだだからな、それに習ってるんじゃないか?
取り敢えず新作のバレはなるたけ避けるのが優しさと思うココロ。
ラノベ板のネタバレ期限は発売日の翌日0時から。
だから存分にバラすがよい。
>>266-267 エロいけど、萌えハァハァできるかは別の話だ。
くれぽんはいつもの延長だし、リゼットは…可愛いいか?
クレぽんは首絞めハアハアに開眼したらしい。
よし、次は腹パンでGO!
首絞めハアハアというと、愛のコリーダを思い出す。
「イリーナ、臭いまま寮には帰れん。神殿で風呂を貸せ」
「門限逃しても、泊めてあげませんよ」
クレスポ、縛りはいいが、女に絞首具使うのに拘るのは流石にヤバいんじゃなかろーかw
剣でも斧でも魔法でも、相手が男でも女でも、結局殺傷することに違いはないさ。
縛り…レジィナの絵を思い出すな〜。
フォーエバーの一人帰還時のアレね。
さすがDOZIは本職だと思った。
なんだぁ?
へっぽこ長編てリプレイはなかったことにしてまた一から新しく始めるのかよ
>278
どーだろね。
リプレイ自身のノベライズもあるかもだが、たぶんリプレイの合間合間を書いていくんじゃないかと。
>>275 しかし、本人首絞めにただならぬこだわりがあるようですよ?
しかも相手が女の場合限定で。
戦う商売である以上傷付け殺すのは致し方ないが、
元々女好きという設定のキャラが、異性限定で絞首にこだわるというのは、
普通に快楽犯になったとしか思えない。
まあ、盗賊ギルドの中級幹部としてはらしい設定かもしれないが・・・
ぺらぺら新刊、クレスポがイッちゃったレイパーに思えて仕方ない。
「首を絞めると、こっちの方もきゅって締まるんスよぉ!」
ソードワールドの首絞めって気絶止まりにする事もできた……っけ?
気絶させてお持ち帰り大作戦かと思ってたよ。
どっちにしろ変態なので、子供は真似しちゃいけないよと年齢制限を設けるべきだ。
ところでサーラが放置プレイされてる件について
デルの悪魔化プレイでなんか一本誰か書きそうだなと思ってワクテカしてたのに
話題にもならないという事はこのスレじゃ洩れの同志はいないのかい!?
サーラの童貞喪失マダー?
本編でやったろうが。
悪魔化したデルのあそこは、やっぱり人間とは違うんだろうか?
……牙とか舌とかあったりして。
>>287 「二対の翼」と「暗視能力」「高レベル闇神官技能」が追加されてるだけで肉体的には人間だった頃のデルと変わらないよ
翼以外での打撃力・魔力・回避力・抵抗値は全てデルの能力値由来の値が入ってる
(ダークプリーストが7レベルになってる分は底上げされてるけど…)
恐らく、外見上の差異は”翼のみ”で他は変わって無いんと違うかな?
(ジュノアに開発はされてるかも知れんが・・・)
カミート×アーシャに他に萌えた方はおいでになるか?
>>281 前巻で捕まったメイファなんて下げ渡されていそうだわな。
「始末は任せてほしいッス」とか言って。
で、ひ弱そうな少年なので助かるかも、と思ったが、
実際には縛り責めの上首絞めと。
首から下全身脱毛の拷問の後に、美味しくいただく鬼畜クレスポ。
>>290 そうか!何で急に首絞めにはまったのかと思ったが、
実はメイファとの首絞めセックスで味をしめたんだったか!!
×メイファとの首絞めセックスで
○冒険者の店の娘に首を絞められて開眼
オチる瞬間ってのは、結構気持ちイイらしく、それが病み付きになって自分で首締めてたら窒息死なんて奴もいた。
首吊りながらオナニーをすると気持ちがいいらしく
それにハマった男性がうっかり死ぬことがままある、と
医龍だったか何かで読んだ気がする。
竜牙兵にクレスポと名付けて毎晩相手させるベルカナとかw
あれに骨は無いぞw
何で楽しむ気だベルカナは
そりゃあ剣の柄で・・・
剣の柄はスケさんが握りっぱなしで外れねぇだよ。
竜牙兵ってどんな形してんの?
張型とかつけられない?
竜牙兵はシミターとラウンドシールドを持った人型骨格標本。
張型は……付くかねぇ?
なら外部オプションパーツをつけてひたすら腰を振れと…
>張型付き竜牙兵
されてるのが術者本人なら、もっと強く!とか、もっと激しく!とか注文をつけられる…かな?
ストーンサーバントにサせれば
ストーンサーバントじゃコまかイ判断ムリポ
感極まって
「お○んこ突き壊してぇ!」
とか叫んじゃったら……
スケさんに何をさせるだ!
てかスケさんって俺の好きな格闘技選手の愛称だからなあ
リプで悲惨な目に会わんか結構ドキマギしているんだが
時代劇オタのオイラもなんとなくイヤだ。
しかし竜牙兵にクレスポと名前を付けて夜の相手をさせてるベルカナは萌えるなw
下は張型でなんとかするとして、骸骨の手で触られても嬉しくないから
手袋をさせるというのはどうだろう
クレスポがいつも付けてる手袋と同じ物を用意するベルカナ
それを付けた竜牙兵に愛撫されて「クレスポさん…」と呟くとか
正直、ベルカナ×クレスポはありえない気がする。
ベルカナは誘い受けだってばさ。
どっちかというとクレスポがベルカナに興味ないんじゃ…と思う
ベルカナがせっかくオイシイツンデレ&ラブコメセリフを言っても
その後にクレスポが盛大にスルーしてるの見ていつもガックリ
…待てよ、それがクレスポの戦法なのか!?
リプレイじゃ恋愛を匂わせるようなことはしても、実際にはやらないってばよ
つーかベルカナの台詞に(冷)とかついているのを見るに、
すでにリプレイではくっつく目はないような気がする。
しかし一番律儀に反応してるのも確かだったりする。
くっつく云々はさておき、ボケツッコミとしては良いコンビだ。
>313
クレスポもそーだが、ライオーも然り。
マロウにすら傾いてる様子がないって事は……
やっぱベルカナはファザコン?
グラスランナーのルカ萌え〜
ベルカナはヒロイックファンタジーに憧れてるという事で
ソーサラーを守る頑丈な盾のファイターが好きなんじゃなかろうか。
……リジャール王?(マテ
ライオーがもっと頼りになるなら良かったんだが…
周囲にからかわれてムキになるあたりはフラグっぽいとおもた、ベルカナ。
(冷)出すのはクレスポのボケに対するツッコミの時だし。
そしてよく見てみると確かにクレスポからはフラグ立ってなさそうに見える。
まベルカナの反応はPLがお約束としてやってんだろうが、
エロパロ板でカプリング的邪推を否定すんのも微妙な話かと。
恋愛ロールはやりたくヌェーって言ってたの誰だったっけ
ベルカナじゃなかったか
プロトタイプでは片思い設定だった様子
相手がアレじゃ幻滅するのもむべなるかな
むしろ駄目な男を放っておけずどんどん深みにはまっていくお嬢様
この人には私が付いていてあげないと……
なんて思うタイプじゃないか、ベルカナは
お父様が普段ヘタレっぽいからな
ファザコンのベルカナならそう言う男に惹かれるかもしれん
以外にヒースクリフあたりが好みかもなw
逆だろw
ベルカナはヒースクリフのタイプ直撃
ぺらぺらとへっぽこが組んだらどうなるんだろーな。
パーティとしての性質が全く全然さっぱり違うからシナリオにならんか。
しかし見てみたいよーな見たくないよーな。
…上手くセッション出来るかは、「ベルカナが欺き続けられるか?」「イリーナが見破れるか?」で決まりそう
イリーナ以外は見破りそうだけど、利害が一致してれば黙認だろうな…
そうだな〜
・途中までイリーナが騙されて、ベルカナに反発
・他のメンバーが仲介して一時休戦
・最終的な目的で意気投合する
って感じが望ましいのかな?
そうすると、大局的な目標はイリーナ&ベルカナが文句無く達成できる目標で、且途中の手段がイリーナとベルカナで
徹底して逆位相でないと拙いな…
オーファンとロマールでは間にファンドリアが挟まってるから、舞台としたらファンドリアが適当だろうな
簡単に世界設定を崩すと拙いから、ファンドリアの現状維持を目標すると良いか…
ファンドリアが二正面作戦でオーファンとロマールに何かを仕掛け、それを防ぐのに共闘する
…う〜ん
・レイドから傭兵団を掻き集めてオーファンに侵攻させようとする
・背景にはロマールの全面協力があると噂を流し、矢面にロマールを立てようとする
・それを阻止する
とか…
SSと言うか、キャンペーンシナリオは作れたとして、エロパロにはならんな…
>>324 一応ファリス信者のヒースが、ベルカナの黒さに堪えられるかな?
ベルカナが加入したらヒースの存在意義が…
生命力も精神力も圧倒的だし他の能力値も
ぺらぺらは確かに黒いが邪悪ではないから、
ファリス的にはぎりぎりセーフじゃないか?
ヒースは正義とか法律とかにうるさいわけじゃないから大丈夫だろ
確かに、ばぶりーずの邪悪さに比べればなぁ…。
スイフリーは、白粉をかぶったダークエルフでなく、
黒(マイナス)エルフ×黒(マイナス)エルフのス−パー白(プラス)エルフなんではなかろーか。
あくどいけど別に邪悪じゃないだろ>バブリーズ
へっぽこを基準しするなよ
むしろ冒険者としてはへっぽこの方が異常だよな。
だからこそ英雄にまでなったのかもしれんが。
異常でないバブリーズも英雄だけどなw
そのへんはあんま関係ない。
へっぽこは正義とかそういうんじゃなく、フォーチュン系ほのぼの。
ブラックが抜けとるぞ。
フォーチュンに喩えられるとヤだな。
あっちのヒロインは冒険者としては努力しないレベルアップしない、パーティのお母さんお姉さんだから。
ブラックなのはみやびの作風であって、ヘッポコリプじゃないと思う。
あと他作品叩くのはちょっとお行儀が悪いと思うよ。
へっぽこは庶民英雄、ペラペラは裏社会英雄、バブリーズは成金英雄。
同列に評価しようとするのが間違ってると思うぞ。
ところでエロパロで真面目な話してもつまらん。
乳とかパンツの話をお願いしたい。
よし、乳とパンツの話だな
ぺらぺら7巻読んでて気になったんだけど
クレス子って乳は詰め物してるとしてパンツはどうしてるんだろう?
達成値17の変装ともなるとかなり本格的な変装だろうし、
クレスポの性格的にも細部までこだわりそうな…
いやでもさすがに女物は…けどクレスポだし「これも達成値を上げるためッス」
とか言って嬉々として付けてそうな気もしないでもなく…
というか男のパンツなんかどうでもいい?
夏だな
ノリーナとクレス子の話題なら大いに歓迎です
おねえちゃんの方が癒されるんだが…。
グララン娘ルカたんの乳とぱんつの話題ではどうか
この世界はヒモパンが一般的なんでしょ?
ふんどしと言ってやれ
>>332 えーと、レスは
>>329にしたつもりだったんで、へっぽこ基準じゃなくてぺらぺら基準のつもりなんですが。
つーか、冒険者レベル0の一般人を敵の本拠地に突っ込ませようとする(役に立たない&確実に死ぬ)のは、
一揆を起こした一般人にファイヤボールを打ち込もうとするよりヒドイ行為ではなかろーか。
>>337 貴族はレースの下着、庶民ははいてない。
ヒモパンの発明者は偉大だなぁ。
…そーいえば、以前のスレでパンツのお話がなかったか?
まあ、あんまり中世の服装文化を厳密に適用するとかわいいブラもパンツも無くなっちゃうから、
普通にパンツ(ショーツ)履いてるでいいんジャマイカ?
浜田エルマはヒモパンはいてたな。
>>345 その提案は沢山あるうちのひとつにすぎない上に、
提案者以外のメンバーから却下されまくったわけだが。
いくつか邪悪っぽい発言をしたからと言って
ほとんど揚げ足とるように全面的に邪悪だとかほざくな。
>>345 ぺらぺらとバブリーズの、どっちかが邪悪かと言えばバブリーズで、
その主原因がスイフリー、と言ったつもりだったんだが、
それ以外の意味に読めたのならスマン。
冗談での発言ではなくて、誰も止めなかったら実行してたっぽいのが問題なんだが。
あれが冗談での発言なら、スイフリーは食い下がり過ぎだと思う。
ベルカナは一時普通のぱんつ履いてたが今はドロワーズに統一されてるな。
クレス子は何となく越中なんじゃないかな。
越中っていうなーっっ!ひもパンでいいじゃないかぁぁっ!(泣)
ひもパンとは、紐で結ぶ下着だろう?
なぁに越中も同じじゃないかぁw
ベルカナのドロワーズをクレスポがパンツと呼んだだけかと思ってた。
シャイアラなんかはセクシーなネグリジェっぽいやつ着てるね。
>>348 「バブリーズは邪悪」という意味に読めてしまった。誤読申し訳ない。
あの発言はちょっと引いたって気持ちは分かるし
闇化進んでるよなスイフリーwくらいの言い方ならまあ同意できるけど。
あとぺらぺらを巻き込まないでね。
比べて優劣(善悪)を語ったら感じ悪いだろ。
そういう言い方をするもんじゃない。
アドベンチャーでシャディとボウイが水浴びをさせられているシーンがあったが
これは何というのか……ヒモパンとふんどしの中間みたいな感じのものを履いていた。
布を腰紐でキープするような形状。
ちなみにシャディは留め金で止めるタイプ、ボウイはヒモで結ぶタイプ……というように
描き分けがなされている。ついでにブラも描き分け。オソロシス……。
ゴムはないだろうからな。
>>349 一時っていうかDMのコラムで一度出ただけじゃまいか
ゴムがない……ということは、避妊はどうしてるんだろ。
そもそも避妊という概念があるかどうか不明
それくらいはさすがにありそう。
やっぱり外出し?
避妊なんてマーファ的に不自然です、多分。
5人も仕込むなんて、ヒースの両親は無口な割りに頑張ったな。
避妊の概念って極最近の話だからな…
20世紀になってから発生した概念じゃなかったけ?
堕胎が罪悪なキリスト教圏では、オギノ式のオギノ先生が英雄だとNHKでやってたのは観た。
日本では江戸時代、堕胎薬が広く普及してたけどね…
>避妊の概念って極最近の話だからな…
精液が子供の元ってのは太古から知られていましたよ。
オナニーの語源は、旧約聖書に登場するオナン氏が避妊として外出ししたことに由来します。
ちょいと前の話にレス
ぺらぺらとヘッポコが組んだら戦闘バランスがキツイね(笑)
イリーナ規準で選定するとぺらぺら全滅(笑)
文明の遅れた地域では、「外出し=避妊」という誤った認識で……という話とかも出来そう。
多分、フォーセリア世界では生命の精霊が宿った云々というのが妊娠なんだろうなー。
賢者技能で避妊薬や堕胎薬が作れたりするとおもいたい。
怪しげな下町の呪術医が売ってたりして。
堕胎は在るけど、避妊は無さそうだが…>薬
>>365 へっぽこメンツも、イリーナ以外はそうムキムキでもない罠。
ぺらぺらはほぼ技能一本伸ばしだから冒険者レベル自体へっぽこ並みだし。
本格的にヤバイのはクレスポだけかと…
その昔、羊の腸で作ったコンドームがあったとかなかったとか。
確かルルブに、マーファ神が子供を授けたりうんぬんというのが有ったと思う。
「コウノトリが赤ちゃんを運んでくるんですよ」
>372
イリーナは神殿育ちだからつい最近まで信じていそうだな。
イリーナで思い出したが、マンドレイクの種を使えば、結婚してなくても子供がキャベツ畑から収穫できるな〜。
キャベツ畑に精&愛液をまく実にシュールな場面を想像した。
>376
あれ、キリスト教の下で広まっていたのかと思ってた。
修道士とかそんなイメージがあったので。
ていうか中世期ヨーロッパってキリスト教絶頂期じゃんか……。
>>376 キリスト教の普及以降、じゃなくって、
(主に生産力向上のために)多産を奨励する教会の教えが広まって以降だろ。
まあ、ひとくちにヨーロッパといっても一概には言えんのだけれど。
>>378 クトゥルフダークエイジではキリスト教が普及しきっていない地域とかも出て
くるっぽいんだが。聖書読める人間も限られている時代だし(当時はラテン語が主流)
各国語に翻訳された聖書が出てくるのってルターの宗教改革以降だったんじゃあ?
>381
聖書が読めなったからこそ坊さんの権威が認められていたのでは?
>避妊
ゴム以前のコンドームは山羊の腸で作ってたよ。
主な産出国はスイスだったそうな。
トリビア本で読んでアルプスの少女ハイジのイメージがガラガラ崩れたことがある。
そう、アノ山羊は立派なコンドームになっていたのです!!
おしーえてーおぢいーさん〜 TT
おじいさんも若い頃は勇猛果敢なスイス傭兵として他国に出稼ぎに出ていたんだよ
そして人を殺した疑惑事件持ちで、鼻摘み者だったのです。
同じくトリビアで、やってたネタ。
あ、青い坂道亭のベルカナラフが小さくなってる〜〜〜!!!
…誰か親切な方。
PCをクラッシュさせたアホボンに、以前のサイズのラフをお恵み下さい。
387 :
386:2006/07/30(日) 08:30:33 ID:bPndY8Kw
ごめん、ラフは他所のサイトで発見した。
迷惑かけてスマンかった。
>>382 そのとおり。そして、僧侶にも聖書(ラテン語)を読めないものが結構いたのが忠誠ヨーロッパ。
PINKちゃんねるに終末の者が現われたらしい
>>375 今昔物語だっけか、男がオナホ代わりにした蕪を食べて三振したとかいうアホ話を読んだことがある。
カブだか大根だかを食って妊娠したのは、畑の持ち主の娘だよな?
二股大根を畑の持ち主の娘が食べたら…ってやつか?
日本霊異記じゃなかったっけ?
結局、父親に瓜二つな子供が出来て、父親も婿入りなオチだったような。
今更だが、7月25日のけもけもにワラタ。れず文鳥かい。
ヘタレな王子様にヒースを重ねてみた。
銀シャリはマウナで、白い体が綺麗なごま塩はイリーナか。
ミクシの文鳥日記を見てると、王子様へたれすぎで愛しくなるけどなw
397 :
《衝動》:2006/08/02(水) 01:24:33 ID:JZueKKpr
ヒース→イリーナ。一人遊び。
ヒース妄想の権化DQN化。注意。
《衝動》
夜の帳落ちる、賢者の学院の一室。
ランプを灯しただけの暗がりの中、ふいに襲ってきた衝動に、ヒースは抗わなかった。
いつものことだ。
頭の片隅で、部屋の扉に鍵を既に掛け終えていることを確認すると、ヒースは自らのベルトに手を伸ばした。
カチャリと、音を鳴らしてベルトを外し、ズボンのボタンを外していく。その中へと、手を滑り込ませた。
体温の熱で僅かに湿り、まだ幾らかの柔らかさを保ったソレを、ヒースは引き出した。
手の中に握られたそれを、ゆっくりと、さする。自らの手で、さおを扱く。
ひと擦りごとに、息があがる。吐息が熱を、帯ていく。柔らかかったソレは血を巡らせて、次第に固く屹立してゆく。
膨張し血管が浮き、ピクピクと、別の生き物のように、震える。
若い性衝動を吐き出すためだけの、ごく日常的な、儀式。
「…ん…っ…」
欲望を加速させるため脳裏に浮かばせるのは、街で見掛け観察していた、女達の姿態。
欲望を吐き出すためだけに脳内で形作られた、偽りのマボロシ。
特定のステディと呼べる相手を、17歳のヒースクリフはまだ持ってはいなかった。
暗闇に投影され、浮かんでは消える、女達の声、姿、裸体。
金髪、赤髪、亜麻色、蜂蜜色、黒髪……栗色。
ほっそりした身体、豊満な肢体、豊かな胸、形のいい尻……なんの変哲もない裸体。
闇にチラリチラリと、浮かんでは消える、名も知らぬ女達の見たこともない痴態。
その中で、意識をかすめてゆく、明確なビジョン。
それは栗色の髪の、良く見知った『妹』のもの。
イリーナ。
『家族同然』の兄妹分。
馬鹿なことをしていると思う。
『妹』同然の少女の痴態を、自慰のために、思い描いていた。
398 :
《衝動》:2006/08/02(水) 02:07:35 ID:JZueKKpr
頭の中で、妹同然の少女を裸にする。
服の上からでも、あまり期待できないだろうとわかる胸や、ヒースの記憶の中ではまだ子供のまま、イリーナの秘裂を目にする事が出来るだろう。
温かいぬくもりを持つだろう、その裸の身体を想像し、触れる。
脳内で形作られた、『イリーナ』。
色気も成熟度も、数割増しの、ありえるはずのない『妹分』。
その濡れた唇が、恥ずかしげに八重歯を覘かせて、言葉をつむぐ。
『ごめんなさい、兄さん。…兄さんが、とても私を大切にしていてくれたコト……ずっと、気づかなくて…すみませんでした…』
『イリーナ』はそっと、身を擦り寄せてくる。両手を俺の頬に添えて、申し訳なさそうに覗き込んでくる。
すっと、ピンク色の唇が頬をかすめ、耳元で囁く。
『ね、イケナイコト…しましょ? ヒース兄さん…』
その声は甘くて、可愛いくて、卑猥で、俺の脳を甘く貫く。
『兄さんになら…イイです。…私のはじめてを、もらって…ください……』
俺の膝の上に、裸のイリーナがおずおずと、座る。
手を『イリーナ』の腰に回し、引き寄せる。
『イリーナ』は俺のモノに、秘裂を擦りつける。
はじめての男のモノに、真っ赤になって睫毛を伏せて、俺の胸に手を触れて…。
俺はあいつの凶悪なまでに健康的で、そのくせ男の視線を惹き付けずにはいられないイリーナのフトモモに、手を這わせて、脚を開かせる。
あいつの…女の部分に指を挿し込んで、悦ばせて…鳴かせてみたいと、思う。
ピンク色の唇を吸いたてて、舌を味わって、…一度も聞いたコトのない、甘い嬌声を、聞きたいと、思う。
それとも、俺が抱いたら…あいつは泣くだろうか?
あの男の…『フェルツ』の名前を、呼ぶだろうか?
俺の、腕の中で。
……胸が、痛んだ。
罪悪感? この胸を痛くする、想い。
その存在に気づきながら、それでも俺は、この浅ましい衝動に…あいつの面影を、付き合わせ続ける。
あいつの乳房を、口に含み、その先端を舌で転がし、吸いたてる。
小さな乳房を、くちゃくちゃに揉みしだく。
指を、濡れた膣の中に挿し入れて、ぐちゃぐちゃに掻き回して、感じさせて…。
『…ン…あ、ダメですっ…激しすぎです…っッ。…やだ…許して…兄さん…っ』
身体を上気させ、桜色に染めたあいつに懇願されても、聞かなかったフリをして…。
399 :
《衝動》:2006/08/02(水) 02:48:44 ID:JZueKKpr
(…イリー…ナ…)
無意識に、小さく、名を呼んでいた。
名を、呼ぶ。妹だ。妹分の名前だ。あいつは、俺を『兄』と呼ぶ。
父性愛なのだろうと、思う。本来は、多分。
他の男の下へと駆け寄る……『妹分』の背中を見送った、胸の痛みは。
あの胸を焼く小さな痛みは、俺が『兄』代わりだったから。
俺の…俺様の一番近くにいた、大事な妹が、奪われる、痛み。
そうなんだろう…おそらく。
「…く……ふ…っ」
絶え間無く自らに送り続ける刺激に、口から出そうになる声を、喉の奥で、押し殺した。
自慰の相手に、あいつの面影を、もてあそんではいても。
俺も、あいつに縛られるつもりは、ない。
逆玉の野望を捨てるつもりも、まだ、ない。
何より、あいつは、俺を『兄』としか見ていない。
一生、イリーナの手を引いていくつもりがナイなら、いつか手を離すしかないのだ。
イリーナの幸せを願うなら。
自分の手で、幸せにして、たった一人、イリーナを愛し続ける気が、ないなら。
わかってる。
だから、あの時、手を…離した。挑発しておいて、手を緩めた。
なのに、胸が痛む。
本当は自分の役割を奪われたくナイのだと、ドコかでナニカが叫んでいる。
ソレに、気づかないフリをした。
ただの父性愛なのだと、兄妹愛なのだと、フタをした。
一番身近な身内を、赤の他人に奪われて泣いている子供のようだ、と。
そう、言い聞かせていた。
結局、あいつを他の男に奪われずにすんで、安堵していた自分がいる。
互いの道を違え、泣きじゃくる妹分を慰めながら、その泣き顔を見て間違いなく心を痛めながらも、安心していた卑怯な自分をも、冷静に見つめていた。
俺はまだ、あいつを。イリーナを、手放せずにいる。
親鳥が羽根を広げて、雛を守るように。そっと抱き締めて、守っている。
…気づかないのは、おそらく、あいつが鈍すぎるからだ。
あまりに世間知らずな妹分。一人で放りだす訳には、いかないだろ?
まだ、どこへも行かせない。…行かせる…訳にはいかない。
『イリーナ…まだ、俺の…側に…いろ…っッ!!』
俺は頭の中で、あいつの身体を、激しく突き上げていた。『イリーナ』の身体が、俺の上で、激しく跳ねる。
深く貫き、抜く。
『イリーナ』の中で、はち切れそうな程に大きく、ビクビクと震える欲望を、抽出していた。
400 :
《衝動》:2006/08/02(水) 03:15:14 ID:JZueKKpr
深く、えぐって、えぐって。『イリーナ』を泣かせて。喘がせて。その腕を、掴んで。自由を、奪って。
その涙で濡れた栗色の瞳に、俺を映して。唇を、押し当てて。…笑って。
互いの温い体液で、ぬるぬるのぐちょぐちょになった、『イリーナ』のフトモモ。
その内側は、乗馬の不得手な、あいつの急所。優しく撫で上げて、愛撫を繰り返す。
長いつきあいであれば、弱点のひとつやふたつ、知るコトができる。
まして、イリーナは隙だらけだ。兄妹として、じゃれあうウチに触られるコトが苦手な、弱い部分を見つけてしまっていた。
記憶の通り『イリーナ』は、鳴く。与える刺激に悦び、泣き顔で、微笑む。
仰けぞり晒すその喉元に、吸いつき、浮いた汗の玉を舐めとった。
『ヒースにいさん、だいすき』
その台詞は、幼い頃、戯れに交したキスの時と、同じもの。
(クリスにいさんのつぎに、だいすきです)
幼い頃のイリーナは、そう続けて、俺を落胆させた。
『ヒース兄さんが、一番、大好きです』
せめて、こういう時くらいは、そう聞きたかった。
「んっ…!」
唐突な、クライマックス。
手の中で肉棒が震えて…性欲を、吹き出した。
手の中に射精した白濁したぬるい体液を、『イリーナ』の顔に塗りつけて、舐めさせる。
『イリーナ』は幸せそうに、うっとりと微笑んで、白く汚れた俺の手の平を舐める。
……そんな想像は、射精後の軽い憂鬱を、更に深めた。
「ふん。…まったくもって、馬鹿だな……俺様わ」
荒い息を、殺す。滲んだ汗が、不愉快だ。
淫らなピンク色に染められていた思考は、とっくに殺風景な学院寮へと帰ってきていた。
イリーナは、守りたい大事な、妹。それだけだ。
…例え、自慰のネタにしていたとしても。
近すぎて。あまりにも近すぎて。失ないたくなくて。
俺とイリーナの道が、重なるとは……思えなかった。
◇ ◇ ◇
DQNっていうか盛ってる中学生だな。
あと投下するときはいっぺんメモ帳に書いてそれをコピペで投下してくれ。
402 :
《衝動》:2006/08/02(水) 03:51:28 ID:JZueKKpr
あれから、約一年と半年が過ぎ。
今、イリーナは、俺の腕の中にいる。
すべてを俺にさらけだして、俺の腕の中で、眠る。
マボロシではあり得ない、現実の質量と熱をともなって。
様々な事件や、沢山の出来事があって…乗り越えて…。
そして結局、俺様はイリーナを。繋いだこの手を、離なさないコトに決めた。
いや、一度は離してしまった手を……しっかりと、握り締めなおしたと、言っていい。
手を離したままだったら、きっと、こいつは…とっとと、俺も家族も仲間も残して、死んでしまいそうだったから。
こんな危険人物、鉄巨兵。俺様がきっちりがっちり、操縦しとかないと…ダメだろ?
妹分で、幼馴染みで、そして怪力無双のファリスの猛女。
邪飛竜すらも一刀両断。オーファン一のじゃじゃ馬娘。
その名を聞けば、大概の男は、勝手に怪力巨躯の大女を想像し、尻尾を巻いて逃げ出すだろう。
コイツを乗りこなせるのは、いつの間にか俺様くらいしかいなくなっていたらしい。
巷に流れる噂とは懸け離れた、あどけなさを残すその寝顔に、意地悪く笑ってみせた。
今も時折、完全凍結していない女塾の野望をネタに、殺伐としたスキンシップを楽しんでもいる。
鈍感娘に、嫉妬をさせるというのも良いものだ。…随分と、待たされたからナ。
時を経て、妹分から…背中を預ける相棒へ、そして最愛の者へ。
少しずつ変化していった、関係と心。その最中でも、ずっと。
誰にも渡したくないと、思った。
誰にも奪われたくないと、思った。
例えば、生と死の運命にさえ。
欲望。 たったひとつの邪で汚れた…それでも純粋で明確な、願い。
衝動。 諸共に堕ち、昇天するコトを、俺達は選んだ。
その無邪気な笑顔に、時折落ちる影を、見逃しはしないけれど。
眠るその背中に、イリーナからは見えない場所に、口づけて刻印をつける。
ひとつ…ふたつ…。
「…ん。…ヒース…ヒース兄さん…? …ン、ふぁっ……あ」
眠るイリーナが、目を覚ます。
「…ああ、イリーナさん。そのまま、そのまんま…」
誤魔化して、後ろから抱き締めた。そして、イリーナを、抱く。
兄妹分のじゃれあいより、慰めより、深く。………深く。
《愛しい》
始めから終わりまで、俺を貫いていた、あまりにも明確な───《衝動》。
━━終━━
そっか、そりゃすまなかった。加えて割り込みスマン。
DQNとか言ってるけど、これはこれでアリだと思う。
内面は実は余裕無いっぽい感じとか結構好きかもしれん。
投下dクス!
個人的には最終章はなくてもよかった。
色々想像できるほうが好みだから。
でも、乙。
407 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 00:08:53 ID:CPnP38av
なんとなく「男の脱ぎ脱ぎは最低だな」というセリフがよぎった。
みな、笑うよーに。
ハハハ
何がハハハだ
えへへ☆
ホルホルホル
ウェーハッハッハ
何故これがないんだ?
HAHAHA!
ちうか
>>407-408はバスタードが元ネタなんだが分かんない人がいるのか分かっててボケてるのか……。
いや、古いネタだしわからない人も居るだろうw
417 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 19:21:00 ID:ALNc9lCT
オイラはわかったぜぃ!
ただ。ここじゃ関係ないぞ!
わかった上でのスルーでした。
とっくの昔に見捨てた読者も多いだろう品。
バスタードなんかドザエモン以外忘れたよ。
ドザエモンじゃなくて鈴木土下座衛門な
巨大バグベアードか
まあ、とりあえずコミックス二巻に不自然な折り目がついていることは
誰にも知られたくないな
サーラがフェニックスに美味しくいただかれた件についてのSSはまだなんでしょうかwktk
むしろ浮かんだのはifかなあ。
デルがフェニックスへの復習として逆に襲っちゃうようなの。
>>423 ドワーフ爺さんの拷問器具を持ち出して(ry
などと妄想した俺はひょっとして間違った方向にフェニックスが好きすぎるww
いっそ自分で書こうかなー
デルは性的トラウマだ
>>424 ささ、御遠慮なく投下なされよ。
汝、萌えたいように萌えるが良い。
フェニックスはどこまでやってあげたんだろうな。
結構初心でテクとか拙そうだが。
前の男に変態プレイ仕込まれてそうじゃない?
絶対マゾだと思う>フェニックス
色々と悪い意味での恋愛慣れはしてそうだよな、フェニックス。
失敗した恋の傷でうぶな少女が、悪女になるなんてザラだしな。
ヒーイリものが好きだが、今回のへっぽこ冒険譚1の二人の関係は意外だった。
かつ微妙だった。
てっきりヒースはツンデレ系だと思ってたのに、イリーナがごく自然に身内になってた。
まるで自分の一部みたいになってるんだもんな。
互いに自覚はないようなのに、依存しすぎキモと言われてるし。
これからどうなるのか心配。
やっぱり、ヒーイリ好きな人たちは恋人(候補?)設定じゃないと
すっきりしないのか?
そんな俺はクラマウ派
コンビならコンビで、エターナルに腐れ縁をしていてほしい。>>ヒーイリ。
ヒーイリで、クラマウで、エキュー×シルヴァーナさんが私的妄想。
しかし世間ではクラウスをキープ状態で、マウナとヒースをくっつけるのが流行っている模様。
なにげにクラウスってあっちこっちに女だの子供だのいそうだよな。
優しくされて、勘違いして待ってる女とかは、山ほどいそうだな
赤貧ハーフエルフとかな
>>433 さらにもうひとひねりしてクラウスをキープ状態のマウナと
イリーナを特別な存在として意識したままのヒースをくっつけるのが
流行っている模様。
フツーにやれやフツーにw
ところでガーディ×シャナを書いてくれる猛者はおらんかのう。
現在でも若かりし日の話でも。
ガーディ×シャナ見たいな。
今でもラブラブみたいだし、若かりし頃はさぞかし…
>若かりし頃はさぞかし…
でも何故か子供はできなかったんだよな。
ベルカナが変身したグラランでのエロが読みたい俺は変態か?
>>440 俺もそれは見たい。
俺は変態だ。
だから君も変態だ。
以上、証明終わり。
男はマロウだけで他は全員女の格好してたんだよな
それなんてハーレムパーティ
>>437 へっぽこメンバーが、公式では真っ直ぐでほのぼのブラックな分、
二次創作では、歪んだドロドロブラックに傾倒するもんなんだろーか?
えー、ちょっと前のレスで上がったマウナ非処女説に基づいて創作しました。
なお、陵辱ネタですのでご注意ください。
王都ファンから7日ほど離れた、小さな村。ヤスガルン山脈の麓にあり、主要な街道筋からも外れ狩猟と畑を耕すことで暮らすどこにでもある村だ。
村人たちは決して豊かとは言えない生活を隣人と助け合って送っている。それだけに「異質」なものに対する想いも都会のそれとは違う。
「では、今日はここまで。みんな次の授業までに自分の研究課題を見つけること。」
村出身の賢者が開く私塾に通う子供たちからため息が出る。小さな村では子供たちも立派な働き手だが、学を修めて王都で働いてもらいたいという親たちの思いがわからない子供たちには苦痛な時間がやっと終わったのだ。
みなそれぞれ仲の良い友人同士連れ立って教室を出て行く中で、一人だけ道具を片付けている少女がいる。
同年代の子と比べてやや背が高い。髪は金色で良く手入れされ、化粧っ気はないが整った顔立ちである。
しかし、目を引くのは髪から突き出している尖った耳だ。
「よぉ、マウナ。また一人か。」
少女に声を掛けたのは、がっしりとした体格の少年だ。その後ろには子分のように仲間が三人控えている。
絡まれている少女(マウナ)を横目で見ながら他の少女たちはさっさと出ていってしまう。
「女子に嫌われてるんだろ。俺らが付き合ってやってもいいんだぜ。」
大柄な少年はニヤニヤ笑いながら話しかける。後ろの三人も馬鹿にしたように笑っている。
声を掛けられたマウナは、それを無視して帰り支度をする。
「半端なエルフが、御高くとまってるんじゃねーよ。」
後ろにいたにきび面の一人にそう言われてマウナが振り返る。キッ、と目線を合わせ何かを言おうとしたが口の中で押しとどめ教室から出ていった。
「ったく、いじめられている癖に生意気だよな。」
「やっぱり、俺たちとは違うんだろ。」
下品な笑いが沸く。
「でもよ、あいつああ見えて結構胸でかいんだぜ。」
「おい何でお前そんなこと知ってんだよっ!」
「この前鳥を撃ちに東山の森に行ったんだけどさ、そこに小さな泉があったんだよ。で、あいつがそこで水浴びしてるの見たんだ。」
「チェッ、お前それ覗きじゃねえか。ついてんな。」
色黒な一人が呟く。
「あのさ、ハーフエルフでも作りは同じなのかな?」
「作りって、なんの。」
「いや、だからその、体の作り。」
「そりゃ、お前エルフと人間がやってできるんだから、同じなんじゃねえの。」
四人それぞれが想像する。と、大柄な少年がポツリと言う。
「見てみるか。」
「見るって・・・、あいつのを!?でもどうやって?」
「さっき言ってたじゃねえか。あいつ一人で東の森に行くんだろ?あっちは他の連中はほとんど行かないし・・・、やれるだろ。」
「でも、まずいだろ。それにあいつエルフの血が入ってるんだし、何か魔法でも唱えられたら・・・。」
「いや、その心配はいらないと思うよ。」
細面の一人が答える。
「先生の書物庫で読んだ本に書いてあったんだけどさ。人間に育てられたハーフエルフは精霊とは話せないらしい。」
誰とはなしにゴクリと唾を飲む。
「じゃ、さ。ホントにやるか?」
「やれるだろ。それにこれは先生の言った研究課題だよ。」
「そうだよな、自分の知らないことを調べるわけだしさ。」
「そうそう、研究、研究。」
罪悪感を薄めようというのか、自分たちで理由をつけて盛り上がっていくのだった。
獣道をかき分けて歩きながら、マウナは思いを巡らせる。
(私、何やってるんだろ。)
確かに、ハーフエルフということで奇異の目で見られることはあった。でも、小さい頃は決して友達がいなかったわけではなかった。
いつの間にか自分から壁を作っていたのかもしれない。
いつか、都会に出たい。こんな小さな村で自分を殺して他人と付き合っていくなんてご免だ。そうでなくても人間より長命なのだから。
(でも、おじいちゃんを一人残しては行けないし・・・)
マウナの祖父は若い頃は村でも一、二を争う狩人だった。母親が自分を生んですぐに死んでしまってから、男手ひとつで育ててくれた。
しかし、さすがによる年波には勝てず最近はめっきり体も弱ってしまっている。マウナがこうしてあまり村人が足を踏み入れない森に入るのもその日の食卓のためと祖父に飲ませる薬草を取るためだ。
村にいるよりも森を歩いているほうがずっと楽しい。森にいると自分ひとりではなく、何かがいる感触がある。
それにもしかしたら、名前も顔も知らない父親に会えるかもしれない、そんな淡い希望も心の底にあった。
父親のことを祖父に聞くことはできない。母と仲が良かったというハンナ小母さんに一度だけ聞いたことがあった。
−マウナちゃんと同じ髪の色を持ったとってもハンサムな人だったよ。森でお母さんと会っていたんだそうだよ。でも、マウナちゃんがお腹の中にいると分かる前に遠くへ行ってしまったのよ。
母親と自分を置いて行ってしまったことを恨まないわけではない。それでも、エルフという父親に興味がある。
ガサッ。
マウナが物思いに耽っていると後ろの茂みで物音がした。気配からして動物ではない。隠れ方が下手すぎる。これは・・・、人間だ。
「誰っ!」
村の人間はあまり立ち入らない森だ。もしかしたら、山賊かもしれない。素早く矢をつがえて振り向く。
ガサガサと音を立てながら現れたのは何かとちょっかいをかけてくる四人組みだった。
「何よ、あんたたち。」
構えた弓を下ろしてきつく問い掛ける。
「いや、何。さっきは悪いことをしたな、と思ってさ。謝りにきたんだよ。」
話しかけながら、四人が近づいてくる。
「そ、さっきのことは水に流して仲直りしようや。」
にきび面がそう言うとマウナは、
「別にもとから仲良くないんだから、直す必要もないでしょ。」
と言い放ち立ち去ろうとする。
「まあ、待てよ。」
色黒な少年がマウナの肩に手を掛ける。
「触らないでっ!」
マウナがその手を振り解こうとした瞬間、地面に引きずり落とされた。
「おい、こっちが下手に出て謝ろうってぇのに、その態度はないだろ。」
大柄な少年がドスを効かせてマウナを抑える。気がつくと他の三人もマウナを取り囲んでいる。
「ちょっと、何するつもりよっ。放してっ!」
「まあ、落ち着けよ。俺たちはもっとお前のことが知りたいだけなんだよ。ちょっと我慢すればすぐ終わるぜ。」
マウナもだんだん今の状況が分かってきた。手足をバタつかせ拘束から逃げようとする。
「おい、大人しくしろよっ。そっち、掴めっ!」
「ええい、畜生!じたばたすんなよっ。」
狩人としての身のこなしが効いているのか、なかなかマウナの体を捕らえられない。マウナがさらに言い放つ。
「私にはエルフの血が流れているんだからね。森でこんなことしたらどうなるかわかってんのっ。」
その一言に押さえつける手が一瞬怯む。しかし、次の言葉がマウナを捕らえた。
「嘘つくんじゃねぇ!「エルフに捨てられた」奴にそんな力はないんだよっ。」
マウナの心の中で何かの火が消えた。その隙に四人は一気にマウナを押さえ込む。
「ふー、やっと捕まえたぞ。」
「まったくてこずらせやがって。」
気がつくと身動きとれない状態になっている。
「よし、それじゃまずハーフエルフの体が人間様と同じか観察するか。」
そう言うと皮のベストのボタンに手を掛ける。
「いや、やめてっ。放して、放してよ!」
四人にはもはやマウナの声など聞こえていない。ハーフエルフの少女の体に夢中になっている。
ベストと上着のボタンを外すと薄いシャツの下着一枚になった。シャツを脱がすには両腕を解放しなければならないが、彼らはそんな面倒なところまで手が及ばない。
一気にシャツを破り捨てた。
「いやぁぁぁっ。」
マウナの悲鳴とともに現れた乳房はかなりのボリュームだ。少年たちが唾を飲む。そしてマウナに馬乗りになった大柄な少年がその乳房に手を伸ばし揉みしだきだした。
「いやぁ、やめて、触らないでぇぇぇっ!」
「うぉ、まじで柔らけぇぞ。たまんねぇな。」
「おいっ、俺にも触らせろよっ!」
にきび面が片方の乳房を奪う。
「うひょー、こりゃいいや。ったくよぉ、どこでこんなに胸大きくしたんだよ。誰かに毎日揉んでもらってたんじゃねえのか?」
マウナはただ首を横に振るだけだった。自分のその胸のせいで他の少女たちからつまらない視線を感じることもある。
ハンナ小母さんからは母親譲りの体型ね、と言われているが、マウナにとっては余計なものにしか思えなかった。
「さてと、それじゃそろそろ下半身も見させてもらうぜ。」
細面の少年がおもむろにそう言うと腰のベルトを外しにかかる。森を歩くため下はキュロットスカートとブーツという姿だった。
ベルトは簡単に外され、スカートを脱がされる。足をバタつかせて抵抗するが、上半身が身動き取れない状態では如何ともし難い。
「へっ、もう少し色気のあるやつを穿いたらどうなんだよ。」
下着はベージュ色の簡素なものだった。もっとも、口ではそう言っても興奮は隠せない口調だ。
「やぁっ、お願いやめてっ。」
足をしっかり閉じて懸命に抵抗するが、強引に股を割られて脱がされてしまう。
「どれどれ、じっくり見させてもらうぜ。」
両足を左右に開かれ、無防備な状態で秘所が暴かれる。うっすらと産毛が生えているだけで、いまだ大人になりきっていない花弁がそこにある。
「何だよ、人間と変わらねぇな。」
にきび面が言う。
「おいおい、童貞のお前に分かるのかよ?」
一斉に笑いが起こる。
「うるせぇな、形くらいは知ってるよっ!」
マウナ自身の思考は止まりそうだった。
(何で、何で私ばかりこんな目に合うの。神様、絶対不公平だよ。)
「それじゃ、童貞のお前にも分かるように説明してやるよ。この亀裂の上にあるのがクリトリスだ。女の感じるところだよ。んで、そこから下がって尻穴の前、ここがお前さんのナニをぶち込むところだ。」
細面がしたり顔でマウナの秘所を弄る。そうされているうちに体の奥が熱くなってきた。
「おい、こいつ濡れてきてるぜ。こんな状況で濡らすなんてお前ホントは淫乱なんじゃないの。」
(イヤ、イヤ、イヤ。違う、違う、違う。)
心では嫌悪しているのに、体はまったく別の反応を強いられている。しかし、マウナには止める術がなかった。
「おらっ、自分だけ気持ち良くなってるんじゃ友達とは言えないだろ。」
色黒の少年はそう言うと自分のモノを取り出した。マウナの目の前で怒張して反り返っている。
目を閉じて顔を背けるが、あごを掴まれ強引に口の中に押し込められた。何とも言えない臭気が鼻につく。
「おい、歯ぁ立てるんじゃねぇぞ。」
その間にも他の少年の手が胸や秘裂、体中を弄る。尖った耳を舐められ思わず体が震える。
マウナの口を味わってる少年はマウナの髪を撫でながら、その頭を前後に動かす。父親譲りと言われた金髪はいまや泥で汚れ、草にまみれていた。
「あー、マジ気持ちいいわ。」
もはやマウナは早くこの時間が終わってくれることだけを考えていた。もし、少年がここで果ててくれればそこから先はないかもしれない。
そう考えて少年が早く果てるよう、自分からも動く。
「うぉ、ヤベ、ホント出るわ。あぁぁぁっ。」
瞬間マウナの口中にむせ返るほどの白濁の液が出される。初めて味わう男の精液に吐き気を覚え、堪えきれず吐き出す。
「おいおい、随分早いんじゃねぇの。さてと、じゃ本番といきますか。」
大柄な少年が言う。そう、相手は四人いるのだ。一人が果てたからといって、終わるわけがない。
「どうする。お前最初にやっとくか?」
「えっ、マジでいいのかよ。」
問い掛けられたにきび面は上ずった声で答える。
「いいぜ。記念すべき脱童貞、俺たちが見届けてやるよ。入れる場所間違えるなよ。」
そう言われるとにきび面は自分のモノを手に持って、先程教えられた場所にあてがう。
「いやぁぁぁ、やめて。お願い、ホントに許してぇっ!」
マウナが叫ぶ。(私、ホントにこんな奴らにされちゃうの。何もできないまま、誰にも必要とされないまま。)
「おい、友達が童貞を捨てる手伝いなんだぜ。もっと喜べよ。」
少年の先端が未だ幼さの残る秘裂をかき分けて行く。
「やだぁ。痛い、痛いよぉ。」
これまで感じたことのない、異物の挿入感に戸惑う。
「おいおい、まだ入るだろ。もっと押し込めよ。」
挿入が途中で止まっているのを細面が指摘する。
「いや、なんか狭くてさ。なかなか入らねんだよ。んっ、と。よっ、と。」
自身初めてのにきび面は無理やり押し進める。と、何かの膜を突き破る感触を得る。
「んんっ、あう。ふうううんっ。」
マウナは唇を噛締めて痛みを堪える。
「何だよ、お前処女だったのか。良かったじゃねえか。友達同士、童貞と処女を捧げられてよ。」
秘裂から流れる鮮血を見て色黒の少年が囃す。一方、にきび面の少年はマウナが処女であることを気遣う余裕はない。自分の腰を動かすのに精一杯だ。
「ああっ、ダメだ。マジで出ちまうわ。うぅっ。」
マウナの体内で熱い何かが弾ける。
「おい、ハーフエルフの子供ってどうなるんだ。四分の一になるのか?」
「いや、そうはならないらしいけどな。」
そんな会話が耳元で聞こえる。
しかし、マウナはもう何も考えられなかった。その虚ろな目には大柄な少年が自分に覆い被さるのを写し、そして・・・
「マウナさん、マウナさん。」、「マウナ、しっかりしてっ。」
そんな声が耳元で聞こえる。うっすら目を開けるとぼんやりとした視界の中に白い神官帽を被った少女の顔が見える。
「あれ、イリーナ。私何してたの?ここ、どこ?」
「マウナさん、僕たちは闇司祭の一団を追いかけていたんです。奴らに追いついてこの街道を外れた森で戦っていた最中に怪しい術で気を失われたんですよ。」
気がつくと両手に温もりを感じる。右手には今答えてくれたいつも通う冒険者の店の主人夫婦の甥っ子クラウス。そして左手は・・・、
「あんた、何時までマウナさんの手握ってるんだよっ!早く放せっ。」
赤毛の少年エキューだ。
「それにしても、変わった呪歌でしたな。音調は”ノスタルジィ”にも似ていましたが。」
派手な衣装に身を包むドワーフ、バスが首を傾げる。
「あぁ、恐らく聴いた者の嫌な思い出を呼び起こして精神にダメージを与える効果があるんだろ。赤貧エルフのことだ、ひもじくて拾い食いして腹を壊したことでも思い出していたんだろ。」
「へぇー、じゃさっきまで寝ていたヒース兄さんはどんな夢をみていたんですか?」
「イ、イリーナサン、オ願イデスカラ抜キ身ノグレードソードヲ目ノ前デ振リ回スノハ勘弁シテ下サイ。」
ガクガク震えてしゃべるヒースを無視してイリーナはマウナを気遣う。
「マウナ、大丈夫?だいぶうなされていたけど。もしまだ、くらくらするなら、私の精神力も分けるよ。」
「ありがとう、イリーナ。でも、もう大丈夫。」
そう今の私は一人じゃない。私にできること、私を必要としている人がいる。
「さぁ、早く青い小鳩亭に帰って貰った報酬でおいしいもの食べましょ。」
騒々しい仲間の中で、今だけはまだ両手を包む温もりを感じていてもいいよね、マウナはそう呟やいた。
−終わり−
うーん、やっぱり強姦ものは書いていて気が滅入ってしまいます。結局肝心の濡れ場は中途半端に終わってしまいました。
さすがに強姦エンドでは救いがないので最後に無理やり明るい未来を挿入しましが、これも蛇足だったかもしれません。
最初は私塾を舞台にした女の子同士のいじめとかも考えたんですけど、なにぶん田舎の私塾じゃあねえ。
その辺のシナリオは今後ロマールの賢者の学院に通うベルカナ嬢を書いてくれる職人さんに期待します。
最後に出した呪歌はまったくご都合で作ったオリジナルです。”ナイトメア”、”トラウマ”とかそんな名称ですかね。
効果としては抵抗に失敗すると一ラウンドに精神点に一ポイントダメージとかそんなところでしょうか。
うーん。中途半端感漂うけれど、乙。
>>凌辱モノは気がめいる。
同意。書き手が一番作品に影響受けるっす。
村の少年Aが表に出さなくてもマウナに歪んだ欲でも持っていると設定しておくと、もっとねっとりしたエッチになったと思う。
ヒースのみた悪夢は、なんだったんだろう?
乙乙。
きっと次はヒースが見た悪夢を書いていただけるのだろうとワクテカして待ってる。
自分も陵辱物は書くのが苦手っす。時にはダークなものも書けないとな、とも思うんですが。
ここで、
陵辱ものは萌えるよな、GJ!
とか言うと鬼扱いされそうだw
とにかくGJ。
凌辱って無力の快感、支配のカタルシスがある。
マロウって何で女装しないの?
>>457 マーファ信徒は不自然なことはしません。
>>書いていて気が滅入って
なら書くなよw 一応乙。
良いことだけど嫌いって事や悪い事だけど好きな事、楽しいけど不愉快な事、恥ずかしいけど好きって事が世の中には溢れてるんだ。
仕事中にエキュー×ノリーナ(メイド服着用・ムーンライトドローンで性転換済み)のイトナミを想像してしまった…orz
マウナ、遠方への買い出しのためまる1日不在
・エキューナとノリーナがウェイトレスに
・休憩中に飲んだジュースの中にムーンライトドローン(ヒースが「研究のために」とか言ってこっそり混ぜた)が混入
・それをノリスが飲んでしまい女性化(本人は「ま、いっか」位の気持ちで仕事に戻る)
・業務終了後、ノリーナ悪ふざけでつけ耳を着用のままエキューをからかう
・エキュー、とうとう何かがぷっつん切れて襲い掛かる
・ノリス、エキューの変貌に危険なものを感じて逃げるが捕まってしまう
・で、エキューにむちゃくちゃ愛撫され失禁クラスの快感を喰らうノリーナ
・「その耳が悪いんだぞ」と叫びながら濡れたスカートをめくると、何と女の子の形
・そしてそのままギシアン状態
・事を終えた瞬間に帰って来たマウナ、付き添いのイリーナとヒース
・「汝は邪悪なりー!」と顔を真っ赤にさせてグレソでぶちのめされるエキュー、慰められるノリス
・事の真相を知ったイリーナとマウナがヒースをしばくのはそう時間が掛からなかった…。
という妄想が頭の中でくるくる回ってたw
最中に薬の効果が切れたら……
大丈夫、ムーンライトドローンは永続……だったよね?
特に解除しなければそのままだった筈。
ムーンは女性化妄想上等なアイテムだな〜
・コミックの話のオチでアンジェラ状態のヒース
・悪ノリしたアイラ、服のお下がりをムリヤリ着せる
・まんざらでもなかったのか町をうろついてたらリウイとバッタリ
・なんだかんだで宿屋へゴー、ヒースの貞操ピンチ!
・「結婚するまでは処女でいたいの」と誤魔化すがアナルファックされる
・のちにヒースは内股になったという
>>468その後ノリスはこっそりエキューを許して801な関係に…という腐女子妄想追加で。
マウナ×チビーナ
の幼女レズ派は私だけですか、そうですか
ヒース×プチーナ
の、ロリ萌えもしてます。
ロリーナの出番を待っています。
ここでこっそりとイリ×ノリ好きだといってみる。
ママとして三姉妹を水浴びさせて体を洗ってあげてるイリーナが見てみたいかも。
如雨露て水かけときゃいいだろそんなもん
>>471 そんな絵どっかの本で見たが、なんとなく萌えた。
>>470 マナール湖で水浴びするアルラウネーズとイリーナ、マウナ。
ママに世話焼きなイリーナに、
「かわい〜」と、裸のアルラウネーズに、スリスリするマウナ。
傍目には、ちょっとヤバイ。
そんな季節だね。
久しぶりに書いたので投下〜。
>>473あたりをネタにしてみた。
エロくするのはむずかしいね、ほんと。
☆ ☆ ☆
「ひゃあ、冷たいですね〜」
「ホント、気持ちいいわねー」
「水浴びなんて初めてでつ!」
「水を飲むのとはまた違った感じでいいでち」
「冷たいでし〜」
人里から少し外れた湖に、三者三様の歓声が響き渡る。
季節は夏真っ盛り。
ヤスガルンのヴァンパイアも倒し、それからは結構まったりとした冒険を続けてきたへっぽこーずは、まったりムードを引きずったまま夏休み気分というワケである。
ちなみに現在湖で戯れているのは、イリーナ、マウナに始まり、チビーナ、プチーナ、ロリーナのアルラウネ姉妹である。
ついでに言うと、分かりにくいからこっちで勝手に語尾を変えることで区別してある。
でつ→チビーナ、でち→プチーナ、でし→ロリーナ。
「ヒース兄さんたちも早く早く〜!」
湖の中からヒースたちを呼ぶイリーナ。
断っておくが、イリーナたちはちゃんと水着らしきものを身に付けている。
決して素っ裸で乱交パーティとかではない。
「お、俺様は体力の限界だ……」
「ま、マウナさぁ〜〜ん……ああ、やっぱ疲れた」
呼ばれたヒースは全身汗だくで湖岸にへばっていた。ついでにエキューもだ。
ここまで大量の荷物を持たされたせいである。
「ぶるるん」
「情けないなー、ヒースもエキューも」
そんなヒースとエキューを見下ろし、ノリスが笑っている。その横には、荷馬のはずのジェイミーもいる。
馬がいるのになぜヒースたちが荷物を持たされたかというと、理由は簡単である。
旅にはお約束、ジャンケンで負けた人が荷物を背負うというゲームをマウナが突然提案したからだ。
果たしてアレクラストにジャンケンがあるのかは分からないが、異常な負け率を誇ったヒースとエキューというわけだ。
「ま、そこで休んでおれ。体力が回復したらこっちへこい」
「水はここにおいておきますぞ」
ドワーフ2人組みも冷たいもので、そういうとさっさと湖のほうへ向かっていった。
どちらも服を着たままだ。ドワーフにはあまり水浴びの風習はないのかもしれない。
「それにしても、あのエキューが珍しいわね。疲れを押さえ込んででも飛び込んでくるものかと思ってたけど」
ちなみにこのお話では、ヒーイリは当然としても、エキューマウナ的カップリングで進めようと思う。
「そうですねぇ。ヒース兄さんも意外と大人しいですし……言いだしっぺなのに」
「まぁ、あいつらもそこまで露骨じゃないわね、きっと」
「だが俺は露骨にエロいのだ」
どこぞの傭兵スナイパーっぽいセリフを吐き出し、ヒースは邪悪な笑みを浮かべた。
すでに日は落ちていて、湖岸にはテントが立てられている。
夕食も済んでいる。
こんな時間に、夜這いでもしようというのだろうか。
「チッチッチ。甘いな。夜這いの前にも、することがあるだろう」
ヒースはレンジャー技能をふんだんに使って忍び歩く。
茂みに身を伏せ、葉っぱひとつ揺らさず、慎重に目的地へと進む。
幸い、どこぞの温泉のようにトラップのひとつも設置されていない。当たり前といえば当たり前である。
ばしゃっ、ぱしゃっ。
ヒースの耳に水音が聞こえてきた。目標はもう近い。
「今日は楽しかったですねー」
「そうねぇ。もうクタクタよ」
イリーナとマウナ、そしてアルラウネーズがはしゃぎ回る声が聞こえてきたところで、ヒースは茂みに小さな隙間を作った。
覗きこむと、一糸纏わぬ姿で水浴びする女性陣の姿があった。
「ザ・覗き!」
ヒースは口の中で叫んだ。
「水着なんてヤボったいもの……いや、まぁあれはあれでよかったけど……やっぱり覗くなら裸だろう」
妙な理屈をこねて、わざわざ夜、水着を脱ぎ捨てて水浴びをするその機会を待っていたわけである。
昼間、ろくすっぽ遊びもせずに。
断言しよう。こいつはバカだ。
「バカで結構。そのおかげでこの光景を拝めるのだからな」
そういって覗きを続行するヒース。
いつもベッドの中で見るのとはまた違った味わいがある。女同士ということで惜しげもなく裸体を晒している。
やっぱりイリーナの関心は、ハーフエルフらしからぬマウナの微巨乳であり、うらやましそうに鷲づかみにしている。
マウナもそんな行為に慣れた様子で、はっはっはとふんぞり返って笑っている。
「おお……これはこれは」
ヒースが感嘆の声を漏らしたときだった。
「……!! そこっ、誰かいるわね!!」
「……!! やべっ」
突如、マウナの鋭い声が響き渡った。一瞬の油断が、ヒースの行動を遅らせた。
マウナが石礫を拾い上げ投擲する。しかし、ヒースの潜んでいるところとは違う、あらぬ方向へと石は飛んでいく。
パカーンッ!!
「あいてっ!!」
「……?」
だが、その石は寸分たがわず目標に命中した。
虚空にぶち当たってぼちゃんと石が水面に消えると同時に、じんわりとエキューの姿がにじみ出てきた。
「……インビジか」
ヒースはほっと安堵の息を吐き出した。
エキューは眉間からだくだくと血を流しながら水面に浮かんでいる。
よく見れば素っ裸だ。何をしようと思っていたのだろうか。
「ったく、エキュー! こんな詰まんないことして……大人しく待ってなさいよ」
腰に手を当てずかずかとエキューに詰め寄るマウナだったが、最後のフレーズだけは赤面気味に耳元でささやくだけだった。
その一言で、まるでゾンビのようにがばっと起き上がったエキューが、
「ママママ、マウナさんっ!! 待ってますっ、待ってますからこの傷を癒してくださいっ! 具体的にいえば口移し的ヒーリングで……わいたっ!!」
「調子に乗るな」
マウナの必殺デコピンが、石で抉られた額の傷にクリーンヒットする。
「退場!」
「はーい……」
エキューは前を隠してすごすごと退散した。
「やれやれ……人騒がせなバカだ」
ヒースは茂みの中で肩をすくめる。
ガゴオオオンッ!!
「ヒイッ!?」
そんなヒースの傍らに、巨大な岩石がぶち当たった。土煙を巻き上げ、土砂を撒き散らす。
「ヒース兄さん? 何やってるんですか?」
「い、いりーなサン……」
ヒースが気づいたとき、目の前には笑顔のイリーナが仁王立ちしていた。
片手には今しがた投げたものと同クラスだろう、巨大な岩石が。タオルすら巻かず、貧乳とわずかな陰毛を晒したままだったが、それが逆に怖い。
「覗きですか?」
「い、いや俺はたまたま通りかかったところで……」
「そうですか。じゃあわたしが水切りでもやろうと思って投げた石が、たまたまあらぬ方向へ飛んだとしても文句はないですよね?」
笑顔のまま、岩を万力のような力で掴んだまま、サイドスローで素振りをするイリーナ。
「いやいりーなサン、水切りというのはもっと平べったくて小さい石でやるもんだと……ていうかそれは岩だろう!」
「何か言いましたか?」
ヒュ―――ッン!! ガシャッ、バシャッ、ゴシャッ、バッシャアアアアンッ!!
「どひぇぇぇぇ……」
イリーナが岩をサイドスローで水面に向けて投げた。
岩はワンバウンド、ツーバウンド、スリーバウンドしてから水柱を立てた。どう見ても、水面ではなく湖底でバウンドしている。
「退場しますッ!!」
そんなものを見せ付けられては、さすがのヒース師匠も逃げ出すしかないのであった。
「まったくもう」
「なんていうか、男って単純ね」
イリーナとマウナが、それぞれのパートナーを追い払い、腰に手を当てため息をつく。
「まま、どうしたんでつか?」
「あっ、な、なんでもないよチビーナ」
さっきまで姉妹たちとはしゃいでいたはずのチビーナが、首を傾げてこちらを見ていた。
「それにしても……アルラウネってやっぱり成長が早いわね」
そんなチビーナを見つめ、マウナはしみじみと呟いた。
そう。チビーナたちはそれぞれ、少しずつ成長していたのだ。
まずはチビーナ。
全世界のロリー人を敵に回すかのように、一番すくすくと成長していた。
身長はほとんどイリーナと変わらないし、胸の大きさといいお尻の肉付きといい、完全にイリーナのコピーだ。双子の姉妹といっても納得できるくらいだろう。
ただひとつオリジナルと違うところは、股間が無毛であることだけだった。
「ままー、背中洗ってほちいでちー」
「あ、はいはい〜。待っててね」
プチーナは、ほどほどに成長していた。
身長はイリーナの胸に届くか届かないか。まだまだ子供の域を出ていない。
「でし?」
ロリーナはほとんど成長していないも同然だろう。
名前の通り、一番のロリ度数をキープしている。チビーナいわく、「ちっちゃな姉妹」の称号も伊達ではないようだ。
「あーん、やっぱりロリーナが一番可愛いわ」
マウナは姉妹たちを見比べ、頬を緩ませてロリーナを抱き寄せた。
「わわっ。どうしたんでし、マウナー?」
「ん〜、なんでもないのよ〜。ちょっとアンタが可愛すぎなだけよ〜」
マウナはニヤけたままスリスリとロリーナに頬ずりする。
ほんの少し、精霊使いとしての力を解放すれば分かるのに、こうしているだけでは植物モンスターとは思えないほどの肌触りだ。
「んーにー」
ロリーナは喜んでいいのか困っていいのか分からず、されるがままにスリスリされ続ける。
さらにマウナのおっぱいでパフパフまふまふされて、すっかり愛玩状態である。
「うにゃあー……まうなー」
「ん〜? なーに、ロリーナ?」
エスカレートしはじめたマウナは、ロリーナのほっぺたにちゅーちゅーしていた。
「なんか、おまたがむずむずするでしー」
「ん……?」
マウナはロリーナを解放し立たせると、足を開くように言った。
ロリーナは素直に言われたとおりに従う。マウナは覗き込むようにロリーナの割れ目を見上げた。
「あら……ロリーナったら、濡れてるじゃない?」
アルラウネが愛液を分泌するなんて初耳だ。
マウナは試しにロリーナの割れ目に指を這わせてみた。
ぬちゃ……
「ひゃあっ!」
指先に愛液よりも少し粘り気のある感触が伝わり、水音が鳴った。
遅れて、びくっと身をすくめて悲鳴をあげるロリーナ。
「あらー……こんなにちっちゃくても感じるのね……。余計にモンスターだとは思えなくなってきちゃった」
マウナはその反応ににんまりと微笑を浮かべた。
そして、悪戯心が湧き上がってきた。
「まうなー、なんか変でしー」
「じっとしてロリーナ。今あたしが治してあげるから」
マウナはロリーナの手を引いて、岩陰へと移動する。イリーナは姉妹たちの背中を流してあげるのに夢中で気づいていない。
連れ込んだ岩場にタオルを引き、そこにロリーナを座らせる。
「はい、ロリーナ。ちょっと足開いてくれる?」
「はいでしー……」
羞恥を知らないロリーナは、言われたとおりにぱかっと足を開く。
子供そのものの幼い割れ目が露になる。その中心からはじんわりと愛液が滲み出している。
「どれどれ。じゃあまず触診するわね」
マウナは好奇心で満ちた視線でロリーナの割れ目を眺めながら、指を伸ばした。
にちゅ……ねちゃ……。
「んひっ……まうなー……ヘンな感じでしー」
そっと割れ目をなぞると、粘着質な音とともにロリーナが身をよじる。
「これは女の子なら必ずそうなることだから、慣れておかなきゃダメよ」
最もらしいことをのたまり、マウナはどんどん指を動かしていく。
にちゃ、ねちゃ、くちゅる、ちゅぶちゅぐ……。
「はふっ、あんっ、ひゃああ……」
上下にこすったり、ぐりぐりこね回したり。そうするうちにどんどん愛液の分泌量が増えてくる。
程なくしてマウナの指はぐちょぐちょになってしまった。
「あらあらー。大洪水ね。ちょっときれいにするわよ、ロリーナ」
「ふ、ふぇー……きゃふうっ!!」
マウナはロリーナの太ももを両手で押さえると、割れ目に顔を近づけてぺろりと舌で舐めあげた。
とたんにロリーナの身体がえびぞりになり、びくんと大きく震える。
「ん……甘。愛液っていうより……んちゅ、ぺちゃ……花の蜜みたいね……ちゅぷ……」
マウナは口の中に広がる甘い味に、ますます舌を激しく動かして愛液を掬い取った。
蜂蜜なんかよりもずっと甘くて口当たりがいい。ひょっとして、金目の猫がマンドレイクの種を奪ったのは、薬になる以外にもこのことを知っていたからではないだろうか、と疑いたくなるほどだ。
「ふあああ……まうなー、まうなー……おまたの奥がじんじんするでしー」
マウナが舌を動かすたびに、ロリーナは身体をびくびくさせ、前屈するようにしてマウナの頭を掻き抱いた。
頭にしがみつかれてもマウナは止めようとせず、ついには指を使ってロリーナの割れ目を広げ始めた。
そこには人間と同じように、ぽっかりと膣口が広がっていた。
「処女膜はないのね……当たり前か」
処女膜があるのは人間と亜人種、一部の動物だけである、と以前聞いたことがあるような気がする。
人間を模しているとはいえ、さすがに生殖器までは完全にコピーできないようだ。
そもそも生殖機能すらないというのに、なぜ穴だけは開いているのだろうか。
「……ま、いっか。気持ちいいみたいだし」
快楽のためだけについているとも思えなかったが、自分は学者ではない。そんなことはヒースにでも研究させればいい。
自分はロリーナに女の快楽を教えてあげるのだ。などと勝手な言い訳をつけて、マウナはロリーナの膣穴に舌をねじ込んだ。
「ふひゃあああっ! そ、それっ、なんか気持ちいいでしー……」
ロリーナはそろそろ限界が近いようだ。四肢の先端がぴくぴくと振るえ、全身が痙攣するようにしびれ始めてきていた。
「ロリーナ、もうイっちゃうのね……イっていいのよ、ロリーナ」
「ふぁぁぁ、イ、いっちゃうってなんでしかー……? あっ、あっ、ふひっ、あひゃっ!」
マウナは答えず、代わりに舌で膣内をぐにぐにとこねくり回し、そして指でクリトリスらしき突起を探し当てると、それを指の腹でぐにぐにと擦った。
「あぁああぁぁっ!! ふみゃあああああ!!!」
「!?」
ロリーナがひときわ大きな絶叫を上げる。
ぴゅしっ!! ぴゅるるるるる〜〜〜〜っ!!
次の瞬間、ロリーナはおしっこっぽいものを吹き上げながら絶頂を迎えた。
しばらくびくびくと身体を震わせていたが、程なくして岩を背中にぐったりと脱力するのだった。
「おい! 今の悲鳴はなんだ………あ?」
ロリーナの悲鳴を聞きつけ、ヒースたちが駆けつけてきた。
だが、その場に広がる光景を目にして唖然となった。
「……」
「……」
「ままー?」
「ままー、どうしたんでちかー?」
「ふぇぇぇ」
イリーナが水面からお尻だけを突き出して突っ伏して気絶していた。
そんなイリーナを心配そうに介抱するチビーナとプチーナ。
マウナは、水面からふたつの山が浮かんでいるかのように胸を突き出しながら目を回している。
ロリーナは、岩場に腰掛けて幸せそうな顔をしている。
「な、なんなんだこりゃ?」
「……さぁ?」
マウナはすっかり忘れていた。
ロリーナたちアルラウネの絶叫には、人を気絶させる力があるということを。
☆ ☆ ☆
成長させたのは3人分書こうと思ったからだけど、気力尽きて1人しか書けなかったよ。
これじゃあ成長させた意味ないじゃん、ロリーな属性の人ごめんなさい。
ついでにエロ分少なめで申し訳ない。
確かにアレも絶叫だわな…
久しぶりのヒーイリ&エキュマウ。GJ!GJ!
マウナ、エロいよー。
マウロリ神ktkr!
GJ!!!
ついでに湖岸の夜這い編も書いてクレー。
書いてくれたら、お礼にキャラエロ絵描くかも?
夏コミ後でテンション高め。
>>485 やることなかったんで書いてみた。
べ、別にアンタのエロ絵が見たいってワケじゃないんだからねっ!
で、でもどうしてもっていうんなら描いてくれてもいいのよ!?
○ ○
「さて、明日も遊び倒しますよー。ということでおやすみなさーい」
「早っ!!」
あれから意識を取り戻したイリーナたちは、首をかしげながらも身体を拭いて衣服を身につけ、帰ってくるなりそう宣言した。
いつもならばまだ小鳩亭かどこかで飲んで喋っているような時間帯である。
だが、こういうときは早く寝て早く起きていっぱい楽しむ、というのがイリーナの主張であった。
「ま、いいけどな……」
ヒースは反論しようとしたものの、アウトドアで真夜中までやるようなことといえば、怪談か猥談くらいしかない。
そんなことで時間を使うくらいなら、さっさと寝て翌日にイリーナたちの水着姿を拝んだほうがマシ。そう考え直して男陣のテントへと引っ込むのだった。
深夜。
ここは一応、観光地であるので割りと安全な土地である。見張りを立てる必要もないというのに、ヒースは起き出していた。
やはり露骨にエロいヒース師匠。夜這いをしようというのだろう。
「断言するなバカ。ションベンだ」
ヒースは虚空に向かって呟き、ランタンを掴むと頭をぼりぼりと掻きながらテントの外へと這い出した。
「……お?」
と、そこで女性陣のテントからイリーナが出てくるのが見えた。
イリーナもトイレだろうか? 寝ぼけているようで、明かりすら持っていない。
「ったく、あぶねーな……」
ヒースはランタンのシャッターを開けながら近づこうとして、ふとそこで頭の中のエロ大王が何事かを囁きかけた。
「ふふん」
ヒースはにやりと笑うと、ランタンのシャッターを極限までに下げてしまった。
光量が絞られるが、野伏せとして鍛えられたヒースの目は、少しの月明かりがあればイリーナの後をこっそり追跡するくらいワケなかった。
イリーナはふらふらと茂みの中へ入っていく。そこで用を足すつもりだろう。
「イリーナ」
そこでヒースが飛び掛った。
「ふぇ!?」
とっさのことで対応できず、イリーナは組み敷かれるようにヒースに押し倒された。
「はっはっは。こんな夜中に出歩いちゃダメじゃないか。凶暴な狼に食われてしまうぞ」
などと狼になったヒースは笑いながらのたまった。
イリーナはまだ状況がつかめないようで、目を白黒させている。
「はっ! ひ、ヒー……ひゃああ!」
ようやく状況が理解できたようで、びっくりしてヒースの名を叫びかける。
だが、それはヒースのエロっぽい手つきでいじくられた乳首への感触で断念された。
「おっと、あんまでっかい声出すな、みんなが起きる」
ならばその手を止めたらどうだ、などと突っ込む人は誰もいない。
「な、なにをす……ひゃんっ!」
「なに、ってそりゃあナニだろう」
ヒースは邪悪な笑みを浮かべると、押し倒したイリーナを抱き起こし、後ろから抱きすくめながら首筋に舌を這わせる。
同時に服の裾から手を突っ込み、乳首をくりくり弄繰り回すのも忘れない。
「ふぁぁっ……ちょ、ちょっと……ひゃふっ!!」
イリーナはまるで初めて弄られるかのように大げさにびくびく震えて嬌声を上げる。
「なんだ、いつもより感度良好か? こういうところでやるのもいいもんだなぁ」
ヒースは首筋に這わせていた舌を耳に移し、しこりはじめてきた乳首をつまんだり引っ張ったりしてもてあそぶ。
「ふぁぁ……な、なんか変な……ああん!!」
イリーナはヒースに全体重をかける様に身を任せ、切なそうな喘ぎ声を上げる。
「おいおい、今日は随分燃えてるじゃないか。もう準備いいんじゃないか?」
ヒースは手を止めると、イリーナのパンツの中に手を突っ込んだ。
ぐちゅり……。
「おお、すげ」
手を引っこ抜くと、ねっとりとした大量の愛液がこびり付いてきた。
「ふぇぇ……?」
イリーナは熱っぽい瞳でヒースの一挙一動を見つめている。
「もう我慢できないって感じだな」
ヒースは再びお得意のエロ笑みを浮かべると、イリーナの頭をぽんと叩くように撫でてから、そのパンツをずりずりとずり下げた。
「あ……」
淡い月明かりの中にイリーナのそこが曝け出された。
ぐちょぐちょに濡れているのが目に見えて分かる。
「イリーナ、そこの木に手ぇ付け」
「ふにゃ……? わたちは……」
「いいから、ほら」
ぽんやりとして少々呂律の回っていない様子のイリーナを抱き起こし、介添えするように木に手を突かせる。
そしてイリーナの腰を掴むと、ぐっしょりと濡れそぼったイリーナの秘所にヒースジュニアをあてがった。
「いくぞ、イリーナ」
「ひゃ……!!」
ずぶずぶとヒースジュニアがイリーナの中に沈んでいく。
「んにゃあああ!!」
一気に押し込まれ、イリーナは悲鳴じみたあえぎ声を上げた。
「イリーナ、もう少し声絞ってくれ」
「そ、そんなことっ、あっ、いったっへぇぇ……んきゃっ!!」
心なしかいつもよりもきゅうきゅうとヒースジュニアが締め付けられる。
若干の抵抗を感じながらも、だがそれも快感のひとつだった。
「すげー、今日はなんか一味違うな」
「あふっ、んんっ、ひんっ、ああんっ!!」
だがイリーナは返事をすることもできない様子で、必死に木にしがみついてガクガク震える足と身体を支えている。
「なんか俺様、いつもより早く出そうだぞ」
「で、出る……? あひゃんっ、んひっ!!」
イリーナは快楽を堪えながら必死に木にすがって、涙で潤んだ瞳でヒースを振り返る。
「おう。悪いがラストスパートだ」
「あああっ!?」
ヒースはイリーナの腰をがっしりと掴むと、力強くイリーナの膣内をかき回した。
ぐちゃぐちゃと卑猥な水音が静かな湖岸に響き渡る。
「あっ、ひゃっ、そ、そんっ!!」
「イリーナももっと気持ちよくしてるぞ」
ヒースは片手をイリーナの股間へ回すと、クリトリスを探し出し、くりくりと弄ってやった。
「ひゃああ!? そ、そこっ、何か変でつっ!!」
触られた瞬間、まるで電気が走ったの用に震えるイリーナ。
「あ……? イリーナ、また毛を剃ったのか……? それにでつって……」
ヒースが疑問を抱いたが、その答えが分かる前に終わりがきた。
イリーナの膣内が急速に収縮した。
「くっ―――!!」
その刺激に耐え切れず、ヒースはびゅるびゅるとイリーナの膣内にぶちまけた。
「ひにゃあああああ!!!」
少し遅れてイリーナが絶頂を向かえ、闇夜を切り裂かんばかりの嬌声が響き渡った。
「!!」
次の瞬間、ヒースの身体がびくんと硬直した。
「あ……げふ……こ、こいつ……毛がなくて……でつって……」
行為後の虚脱感とはまた違う意味で全身から力が抜け、ヒースはがっくりと膝を折った。
「イリーナじゃない………チビーナ、か……」
今までイリーナだと思ってヒースが抱いていたチビーナは、割れ目からドプドプとヒースの精子を逆流させながら、くてんと木に寄りかかって崩れ落ちた。
「はぁはぁはぁ……ひ、ヒースぱぱ、激しいでつ……」
などと熱っぽい瞳で上の空だ。
「マウナが……浮いてたのも、これか………がくり」
ヒースはその言葉を最後に、意識を失うのだった。
ちなみに、翌日、下半身丸出しのヒースとチビーナがイリーナによって発見され、ヒースが地獄を見たのはまた別の話である。
ついでに余談。ヒースがチビーナとよろしくやっていた頃。
「はぁはぁ、マウナさん!」
「だ、ダメよエキュー……プチーナたちが起きちゃうわ……あんっ!」
「もう止まりませんよ、あああ……マウナさんの膣内、あったかいですぅ!」
ほんとにおわり。
○ ○
こういうことですか? わかりません><
せっかく成長させたんで使ってみた。オチが同じな点も含め今は反省している。
乙かれ様です。
っていうか、ヒース、よく生きていられたな。
これもひとつの親子丼ってやつでしょうか?
お疲れ様です〜。
乙です。GJ!
>>489 多分、ヒースは体のパーツが微妙にずれたりしてるかも^^;
>>468 今夜、例のブツを用意する。
速やかに回収されたし。
プチーナはーっ!?
エキュマウにどきどきするイリ&プチを妄想した。
GJ!!
496 :
お話書いた人:2006/08/15(火) 22:33:44 ID:AvgDBdiL
>>494 トンクス。速やかでなくて緩やかにだが回収させてもらいました。
エローんでGJ。
>>493 これはプチーナ編も書けというヴェ(ラ)ーナーあたりの啓示でしょうかww
やべ、サゲ忘れた……さっきまでVIPいってるといつも忘れるから困るorz
プチーナだけエッチに絡んでないので気になるのぅ。相方が特に。
プチーナだけ仲間ハズレはかわいそうなのでやっつけで書いてみた。
○ ○
「あぁ〜〜ん、エキュー、そこ、そこがいいのぉ……」
「ハァハァ、マウナさん、締め付けすぎですぅ」
テントの中で繰り広げられる、エキューとマウナの絡み。
女5人が同時に寝れるくらい広いテントだとはいえ、隣でそんなことやられて気づかないほど鈍感なイリーナではなかった。
(うわー、うわー! マウナったら、こんなところでしちゃってる)
内心できゃーきゃー言いながら、イリーナは目を開けるとこっそりと2人を盗み見る。
(………)
だが、何も見えなかった。
このテントには窓がない。隣で眠るプチーナやロリーナたちなら暗がりでもなんとか見えるが、少し離れると何も見えなくなる。
月明かりも入ってこない暗がりで、2人は何の明かりもなく抱き合っていたのだ。
(インフラビジョン……)
精霊使いならではのプレイだった。
きっと、2人の目には互いの股間がガンガンに熱くなって見えていることだろう。
ともかく、無意識ながらのデバ亀を封じられたイリーナだったが、それでも声と音だけはイヤでも聞こえてくる。
「イリーナたちに聞こえちゃう」
などと言いながらも激しく腰を動かしているらしい水音。
むしろ、見られて興奮を覚えているのではないだろうかと疑いたくなるほど、激しい。
「ままー? マウナたちはナニをしてるんでし……むぐっ」
「!!」
イリーナは、隣で眠っていたはずのプチーナが起きだしていることに飛び上がらんばかりに驚き、あわててその口を塞ぐ。
「あふぅ〜ん」
「あうぅ〜」
だが、2人は秘め事に夢中で、こちらにまったく気づいていない。
こんな密閉空間の中でよくそこまでのめり込めるものだ。
(プチーナ、し〜〜っ)
(しー、でしか)
イリーナは声を潜め、唇に人差し指を押し当てる。
プチーナはそれを真似、意図を察知したようで声を潜めた。
(ねぇ、まま。あの2人はなにしてるんでしか?)
(な、なにってそれはその……)
無垢な瞳がイリーナを見上げる。
どう答えてやるべきか。イリーナが思い悩んでいると、
(あっ、見てください。エキューのチンチンがマウナのマンマンに入ってまつ!)
(ぶーっ!!)
イリーナは噴き出しそうになるのを必死に堪えた。
(ぷ、プチーナっ! そんな言葉、いったいどこで……!)
(ヒースぱぱが教えてくれたんでし。プチーナもどんどん大きくなっているから、そういった知識も必要だろうっていってまちた)
いったいあの男は何を教え込んでいるのだろう。
確かに、プチーナは人間で言うと10歳前後くらいまでには成長していた。しかし、だからといってアルラウネに人間の生殖行為について教えなくてもいいだろう。
イリーナはあとで鉄拳制裁などと考えていたが、実際のところは、ヒースがどこぞから手に入れてきたエロ本(アレクラストにそんなものねぇ、とかいう突っ込みはなし)でハァハァしているところにプチーナに乱入され、誤魔化すために保健講座を行っただけである。
どっちにしろ、ごまかしでそこまで詳しく教える必要もないわけだが。
(と、とにかくそういうのは恥ずかしい言葉だから、無闇に口にしたら……)
(わたちにもマンマンありまつよね。ここにチンチン入れたらどうなるんでしか?)
と、プチーナはイリーナのお説教も軽く聞き流し、ぺろりと貫頭衣の裾をめくる。
(こ、こらぁ……って!)
プチーナはなんにでも興味を覚えるお年頃なのだろうか。水浴びの際に濡れてからパンツを履いていないそこに手を伸ばしていた。
ちゅ……。
(!!)
イリーナの耳に微かに水音が届く。マウナのものではない。もっと近く、つまりプチーナの股間からだ。
(わっ、まま、わたちのマンマンが濡れてまつ! おもらちしちゃったでしか?)
(ぷ、プチーナたちも濡れるんだ……)
などと、人体ならぬモン体の神秘に軽く驚愕しながらも、イリーナは声を潜めたまま続ける。
(おもらしじゃないよプチーナ。それはその、なんていうか……そう、男の人を受け入れる準備ができた証拠……って、何正直に!)
どうにかして誤魔化そうと思い、頭からチンチンとかそういった幼児語を追い払った結果、下品ではないがバカ正直にその液体の性質を教えてしまっていた。
ファリス信者はバカである……じゃない、正直者がバカを見る? なんか使い方が違う気がするけど、とりあえずイリーナがドジったことには違いはない。
(そうなんでしかー。受け入れるとどうなるでし? プチーナも受け入れてみたいでし)
(ああああああ!! そうじゃなくてぇー! ていうか仮にも女の子なんだから軽々しくそういうことを言っちゃいけません!)
興味津々な瞳でイリーナを見上げるプチーナ。
イリーナはお説教しながらもどうしたものかとあわあわ混乱するばかりだ。
(受け入れるってことはエキューたちみたいに、マンマンの中にチンチンを入れるんでしよね)
しかし、そんなイリーナをよそにプチーナの好奇心はどんどん膨れ上がっていく。
濡れ始めた割れ目を、自分の手でぐにぐにと弄りながらどうやってそれが入っていくのかを調べているようだ。
(あっ、穴が開いてるでし。ここにチンチンが入るんでしね!)
見つけるが早いが、プチーナはつぷつぷと膣口に指を押し入れていった。
(あああああ!! ダメっ、ダメダメ! そんな乱暴に扱っちゃいけませーん!!)
処女膜が傷ついたらどうするの!と思ったが、仮にも植物型モンスターであるアルラウネに、処女膜など存在しない。
(じゃあどうすればいいんでしか?)
イリーナに腕をつかまれ、ちゅるんと膣内から指が抜け落ちる。
プチーナは自分の割れ目と指、イリーナの顔を順に見比べてたずねた。
(そ、それは………)
このまま「寝なさい」と無理やり寝かしつけても、これだけ興味津々のお年頃だ、こっそり起き出していじくり出すかもしれない。
最悪、いまだにギシアンやってるエキューとマウナに乱入していくかもしれない。
それなら、いっそ自分が……。
(ああ、ファリス様。これは年頃の娘に親として大切なことを教えてあげるのです。決して疚しい気持ちとかは!)
などと懺悔じみた祈りをファリスに捧げ、イリーナはプチーナの身体を後ろから抱きしめた。
(じゃあママがやってあげるから、もう自分でいじっちゃダメだよ?)
(はぁーい。わかりまちた!)
本当にいいのだろうか。まだためらいはあったが、勝手も分からず自分でやって傷つきでもしたら大変だ。
納得させる理由を無理やりいくつも作り出してから、イリーナはプチーナの股間に手を伸ばした。
ちゅく……。
(ひゃ。くすぐったいでし)
(あっ。プチーナ、声が出そうになったらこれを噛んで)
イリーナはハンカチを差し出し、それを握らせる。迂闊に声でも上げられたら、エキューたちに気づかれかねない。
「あふぅ〜〜ん、らめぇ!」
「マウナさん、マウナさぁぁん!!」
(………)
いや、むしろその言葉はそっくりそのままエキューたちにパスするべきだろう。
こっちのことなどアウトオブ眼中だとでも言いたいくらい、大声で喘ぎあっている。
(と、とりあえず)
イリーナは気を取り直し、ゆっくりと手を動かし始める。
わずかにぬめり気のある愛液が指先に感じられる。
くちゅ、にちゅ、くちゃぁ。
(んふっ……くすぐったいけど、なんかヘンな感じもちまつね……)
プチーナが腕の中で身じろぎする。感じているようだ。
(身体は小さくても、中身は立派なんだなぁ……)
そこが人間との違いなのだろう。一般的に、モンスターは早熟である。
ゴブリンなどは見た目ではわからないが、実際にプチーナくらいに成長すれば、普通に生殖し繁殖できるのだ。
ロリーナだって、まだ繁殖するまでには至らないだろうが、そのための機能はもう備わっているはずだ。
もっとも、イリーナにはアルラウネがどうやって生殖して子供――種を作るのかまでは知らなかったが。
(あっ、まま、そこなんか痺れまつぅ……)
(アルラウネにもあるんだ……)
イリーナが無意識にいじっていたのは、クリトリスだった。自ずと自分がオナニーするときと同じ手つきになっていたようだ。
(えっとね、プチーナ。ここは女の子が一番気持ちいい場所だよ。だけど刺激が強いから、乱暴にしたらダメだよ)
耳元で囁きながら、優しく指の腹でクリトリスをこすってやるイリーナ。
そのたびにプチーナの身体がぴくんぴくんと震え上がる。
(はぁい……あひゃっ!)
いじくるたびに、どんどん愛液が溢れ出してくる。
小さな割に、自分とほとんど変わらない量だ。
(そして、このねばねばのおつゆが出てきてる穴が、男の人が入るところ……もっとも、プチーナたちはどうやるのかは知らないけど)
イリーナは、まずくにくにと入り口で指を動かし愛液を指になじませてから、穴を押し広げるように指を1本だけ侵入させていった。
(あぁ……まま、指がはいってくるでし。さっき自分で入れたときより、なんかジンジンちまつ!)
(プチーナの中、キツいね……)
比べる対象が自分しかないのだが、ヒースに仕込まれたイリーナは、今では指3本くらいなら入ってしまう。
それに比べて、プチーナの中は1本がやっとで、しかもそれをきゅうきゅうと激しく締め付けてくる。
これがもし、自分の股間に繋がったジュニアだったら、1分も持たないだろうと思う。
(プチーナ、動かすね)
イリーナはゆっくり、プチーナの膣内で指を動かし始めた。
他人の勝手はわからないが、自分がやられて気持ちいいように。いつもヒースにされているのを、自分で慰めているのをトレースしながらゆっくりと。
ぐちゅ、びちゃ、にちゃり……。
(あふっ、あんっ、ひん……まま、ままぁ)
どんどんプチーナの愛液の分泌量が増えていく。プチーナ自身も感じているようで、潜めていた声がだんだんと大きくなり始めていた。
(んふっ……くふっ、あふっ!)
すると、プチーナはイリーナに言われたとおり、ふるふると震える手でハンカチを握り締めると、それを口へと運んでぎゅっと噛み締める。
(プチーナ、偉いね)
イリーナもこの雰囲気にのってきたのだろうか。
くすりと微笑むと、プチーナの膣内に突っ込んだ指を出し入れしたり、中を軽く引っかいたり、耳を舐めたりしながら与える快感を高めていく。
(んっ、ひぅ、あふぅ、あはぁ)
そのたびにプチーナの反応は大きくなり、身体が大きく震え、膣内が収縮していく。
(ままぁ、な、なんかきそう、きちゃうでしぃ〜……)
(プチーナ、イっちゃいそうなんだね)
イリーナが指の動きを早くする。
プチーナがされるがままに弄繰り回され、快楽に耐え切れずお尻をイリーナの股間にこすり付けて悶えている。
さらにイリーナは無防備なぺったんこおっぱいに手を伸ばし、すでに硬くなっていた乳首をコリコリと摘みあげる。
(あふっ、あああっ、いひゃあああ!! イ、イっちゃうって、こういうことでしか!? まま、ままっ、プチーナ、イっちゃうでしぃぃ!!)
(うん、イって、プチーナ。いっぱい気持ちよくなって!)
イリーナが巧みに乳首とクリトリスを同時に攻め上げた次の瞬間。
(あにゃああああああ!!!)
びくんっ、びくくっ、がくがくっ!!
ぷしゅうううっ!!!
プチーナがハンカチを目いっぱい噛み締め、全身を痙攣させながら愛液を噴き出し絶頂を迎えた。
ビリリ、と小さな音を立ててハンカチに亀裂が走る。
(あふぅぅ………)
プチーナは朦朧とした目で惚けていたが、やがてすやすやと寝息を立て始めたのだった。
(あは……あんなに乱れてたとは思えない。寝顔はかわいいなぁ)
イリーナはまさに娘を思う母の目でプチーナの頭を撫で、毛布をかけてやった。
「イクぅぅぅ、エキュー、またイっちゃうわ!」
「マウナさんっ、何度でも出しちゃいますよ! せっかくなら赤ちゃん作っちゃいましょうよ!」
(………)
エキューとマウナは相変わらず、愛し合っていた。
……お前らいったい、何ラウンド目?
502 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 01:42:06 ID:epYudYu/
そして翌日。
朝起きてみると、チビーナがいないことに気づいた。
不安になって探してみると、前回参照、素っ裸のヒースとチビーナがみつかった。
「ひっ、ヒース兄さんっ!!」
人目で状況がわかった。ヒースがチビーナを襲うなどとは考えられない。大方、暗がりで自分と間違えて襲い掛かったのだろう。
しかし、そこで唐突に昨夜自分がプチーナにやったことを思い出す。
(ああぁぁぁぁあぁあうあうあうあう!!!)
とたんに羞恥と後悔が押し寄せる。娘のような存在に、なんてことをしたんだろう。
これでは自分はヒースと同じではないか。
「あああん、もう、バカーッ!!」
イリーナは自分に対するやり場のない感情を、ついついヒースにぶつけるのであった。
「はぎゃああああ!!」
「えーん、わたしもバカー!!」
そしてその後、ゴンゴンと木に自分の頭を打ちつけるイリーナが目撃された。
もちろんというかなんと言うか、イリーナの額が割れる前に木がへし折れたわけではあったが。
ちなみに余談だが、プチーナは何事もなかったようにけろりとしていた。
なんにでも興味を示す年頃だが、どうやら興味を失うのも早い年頃のようだった。
○ ○
やっつけでスマソ。なんか3か月分のSS書いた気分ですわ。
ちなみにアルラウネーズの生殖How toネタも考えてあるけど、微妙にアブノいから大衆向けじゃないかもwww
あああ……最後の最後でさげわすれorz
GJ!
気になる三姉妹ネタ、ヒーちび顛末がわかってスッキリしました〜。
またヨロ。
GJ!!
そいえば、イリーナは体がうずいたりしなかったのかな?
プチネタありがとう!GJ!
ヒーイリもしくはエキュマウあたりが3姉妹に保健講座という言葉が浮かんだ。
やっぱりヒース師匠の仕事でしょうかその辺は。
パパママが娘たちに、実地で、保健の教育を。
このヒース、エロいのに意外とイリーナに浮気はないと信用されてるんだな。
これから性に目覚めちゃったチビーナも含めて3P(ヒース×双子状態のイリチビ)を妄想した自分は汚れているかもしれん。
>>505 グレソで肉を断つ感覚が欲しくて体がうずいちゃうの…とか
クソ長いエロゲのタイトルにそんなのあったよな。
某イラストが上手いゲームデザイナー氏の夏コミの本とかでも使われてたアレ。
>>510 恋する妹は切なくてお兄ちゃんを思うとすぐHしちゃうの
>>510 恋するエキューは切なくて尖り耳を見るとすぐルパンダイブしちゃうの
噴いた。
誰が上手い事言えと言った。
とりあえず、山田君、座布団1枚
>>511 訂正
恋する妹は切なくて大好きなお兄ちゃんを思うとすぐHしちゃうの、だった
長編1で定番、イリーナの「ずっと、兄さんが好きだったの」が否定気味になり、残念至極。
実際、リプレイ本編からヒーイリのカップリングはほとんど読み取れないしな。
9巻ラストの遺体抱えてすっ飛んでくとこがかろうじて…というくらいで。
生のプレイ風景を見てるGMみやびにはまったくラブが感じられなかったんだろうな。
そしてみやびにはサービス精神が欠如してるので小説化に際してラブ要素を捏造したりはしなかった、と。
水野良とは違うところだね。
パーンとディードのことかァァァッッッ!!!
かといって小説版のオリジナルキャラと良い雰囲気にされてもちょっと・・・あれだ
なんとなく寝取られ感があるのは何故だろうか?
奪われ未遂感があるから。
みやびタンのマグナも義理の姉が、親友兼敵に持って行かれた。
リプ準拠だから当然なんだが、良かった。
イリーナがお持ち帰りされなくて。
>>519 D&D版リプ読んでて小説出た時にはパーンとディードがラブくなっててありえねー!すげー違和感!
と思ったもんだけど、実はあれが水野の最大の功績のような気がする。
エンターテイメントとしては主人公パーティーの中にカップルが成立していた方がいろいろ都合がいいから。
寝取られうんぬんに関しては、単に二次創作でヒーイリカポーが刷り込まれてるだけだと思う。
もっと虚心になれよ。
しかし良いコンビだったのも確かだし、
イリーナが一緒になるならヒースとが落ち着くなァとか近所のオバチャン的視点がないでもない。
……小説版、進展を暗示する描写がけっこうあるよーな気がするのは俺だけだろうか。
>>進展暗示
妄想万歳。
眩暈がする程の家族愛に隠れてはいるが、そう読めて嬉しい自分がいる。
いやね、元から幼馴染み&義兄妹萌え設定だしね。
ドラマガでイリーナは「超スローペースで大人の女性の階段を登る」とあるしね。
個人的には是非とも開通まで。(オイ)
自分としてはここでヒーイリ読むのは楽しみだけど、公式では兄妹のほうで読んでいたい。
長編での「俺の屍を越えて行け。」発言とかほほ笑ましかったし。
兄妹として楽しみ、尚かつ近親相姦的な背徳感に萌える、と
なるほど深いな
公式ではっきりやられるより、妄想の余地あり、ぐらいの方が
二次創作者としては嬉しいかな。個人的過ぎる意見だけど。
そういえば、
ガチ兄弟のが萌えるとほぼ明言してクリス×イリーナ描いてた作家さんも居るよな。
近親相姦はファリス的にどうなのだろう。
ファリス的には正義なら何でもあり、
萌え=正義だから
萌えればOK
チラ裏すまん。
へっぽこのヒースとイリーナが好きで、二次創作でくっつけたくて仕方がない。
自由に二次創作がしたくて、へっぽこが好きな訳じゃない。
公式が兄妹のままだろうと、くっつこうと、離れ離れになろうと、イリーナとフェルツがくっつこうと、
ヒース×イリーナものが好きで、へっぽこ好きは変わらない。
こういうのは変か?
日本語で頼む
自己完結すまん。
変だな。
保管庫のSSで、お薦めはどれ?
>>533 あまりに漠然とし過ぎてオススメのしようがないな。
ラブコメが好きなのか、凌辱が好きなのか、ガチホモが好きなのか……。
せめて傾向か好きな元ネタを書いてくれりゃあね。
幼なじみの腐れ縁はつきそうなつかないような
そんなのがイイ。
幼なじみ(女)が暴力娘ならなおさら
536 :
533:2006/08/21(月) 11:35:33 ID:T4hDymtY
>>534 そりゃそうか。
シチュに選り好みは無し。
へっぽこならこれ、ぺらぺらなこれ、みたいに各シリーズで一作づつ挙げて貰えると助かります。
ていうか汎用保管庫落ちてますな。
まあ片っ端から読んでみるのがいいんじゃないでしょうか。
スチャラカからへっぽこ、ぺらぺら、バブリーズにアドベンチャーまで何でもあるし。
ただ、ガチホモだけはなかったかとw
ほんとだ、落ちてる。
実はSSに初挑戦しようかと思ってるんですが、スレ住人の趣味や嗜好の傾向と対策が知りたかったりしてwww
定番>>汝の書きたいものを(ry
よっぽどグロイのとかじゃなきゃ、大丈夫なんじゃないかと思う。
とりあえずエロいのたのむwww
古人曰く、汝の抜きたいものを書くがよい
神は言った。
汝の妄想を書くがよい。
汝のカキたいネタでカクがよい。
素直にお勧めカプで書くといい。
GMのみやびより絵師の浜田よしかづの方がヒーイリ推奨派だな
読者の願望に応えてるだけだと思われ
つまり
みやび×浜田
ファラリス:汝の書きたいものを書くがよい。
ファリス :汝の書くべきものを書くがよい。
マイリー :創作とは不断の闘争である。書き続けよ。
チャ・ザ :読者に喜んでもらってこその創作。皆が望みしものを書くべし。
マーファ :性交は自然であるべし。純愛以外不可。
ラーダ :思いつく限り、あらゆるシチュエーションを書くべし。
あながち間違ってない。共感できる部分もあります、フォーセリアの神様。
ところでおまいらに質問があるんですが、惚れ薬って、既に惚れてる相手に使うと
一体どうなるの?
グイズノー製のバッタ物ではなく、ちゃんとした(?)惚れ薬の場合。
>>550 そんなん架空の物なのだから作品毎にでっち上げるしかないですがな。
試す事もできないしね。大きく分けて3パターンかね。
1 効果なし
2 嫌いになる
3 他の人を好きになる
もっとも「4 その他」が一番多くて面白いと思うのだが。
そーいやそういうネタのバブリーズパロを読んだ記憶が。
フィリスがアーチーにホレ薬を使ったんだけど
全く効果がなくて、おかしいわね効かないのかしら?
とか思ってたら、何のことは無い、
アーチーはあの態度でしっかりフィリスが好きだったというオチの。
よし、じゃあ4「その他」にしよう。
その4
さらにラブラブ状態になる。
つまり平たく言うと媚薬状態!というのは安直過ぎるだろうかw
その4
「素直クール」が「ツンデレ」になる
>552
自分もそんなSSを書いたか読んだかした記憶がある。
ただ、「もともと惚れている奴にはそれ以上の効果がない」ってのは、媚薬ネタの定番だから確実な事は言えんが。
ソードワールドのキャラに素直クールなんていたか?
んー……思いつかん。
アドベンチャーの、バルキリー刺青女とか?
レイハ、ジーニ、アドリ、フィリス…はちと苦しいか。
むしろ新ジャンル『素直ヒート』?
レイハやフィリスは確かにクールではあるけど、素直かなぁ。
特にフィリスw
>>560 意外性を追及していたら一回転してもとの場所に戻ってきたような属性だな、そりゃ。
素直クールとは?
「自分の思ったことを素直に表現するが、いつもクールである」タイプのキャラクター、あるいはそうした状態・光景をさす。
素直クールはツンデレと正反対の属性として命名された。
しかしながら、ツンデレ同様、完全な定義と言うものは存在しない。
「素直クール」という語感から、それを読んだ各人が連想するものが正しいとされている。
うーむ……。
564 :
耳フェチ暴走:2006/08/24(木) 12:40:34 ID:iuX+4pMG
「ちょ…エ、エキュー?なにするのよ!…え?い、いや…」
「…マウナさんがいけないんだよ?僕がこんなに好きってことしってるのに、冒険者やめてアイツと宿の経営するなんて言うから」
「ちょっとエキュー…それはまだ先のことだし、どうなるのかまだわかんないんだから…いやっ…ちょっ…なに…」
「いいよ、ごまかさなくても。マウナさんは僕よりアイツを選んだんだろ?だからさ、マウナさんのいなくなるパーティーなんて組むつもりないから、また傭兵稼業に戻るよ。でも、その前に…」
「ちょっ、エキュー。あんたなに言って…きゃー!ちょっとまってよ…いやぁ!!」
565 :
耳フェチ暴走:2006/08/24(木) 12:41:59 ID:iuX+4pMG
「マウナさん、耳だけじゃなく、やっぱり身体もキレイなんだね。胸もエルフさんにしては大きいし、傭兵時代抱いた娼婦なんかよりよっぽど魅力的だよ」
「馬鹿!なに服破いてるのよ!いい加減にしなさいよ!…って、ちょっと、どこ触って…あっ…あん…」
「ははっ、マウナさん?乳首たっちゃってるよ!気持ちいいんだね。ほら、下もいじっちゃうよ」
「きゃん!…や、やめてよ…あっあっ…いやぁ…」
「ほらほら、なんか汁が溢れてきたよ。ね、いっぱい気持ち良くなってね」
「ちょ…ゆ、指入れないで…あっあっ…ひぐぅ…んっ…や、やめ…はぁぁんっ…うぅぅ…」
「ほらほら!もっと激しくするよ!」
「あっあっ…いや…あっ…はぁぁん!…やっ…やっ…ひぃぃ…くっ…っ……」
「…っはぁはぁはぁはぁ…」
「いっちゃったんだね、マウナさん?さぁ、今度はマウナさんの番だよ?」
「はぁはぁ…え?な、なに?…ちょっと……っ!…ぶむぅ…がっ…はぶぅ…」
「ほら、マウナさん。僕のも気持ち良くさせてね…歯はたてないでね…はぁぁマウナさんのお口、気持ちいいよ!…ほら、もう少し舌をつかって…っそ、そう…」「うぷっ…くっ…はむぅ…じゅる…ふむぅ…ちゅっ…じゅるじゅる…」
566 :
耳フェチ暴走:2006/08/24(木) 12:43:03 ID:iuX+4pMG
「あっ、マ、マウナさん…すごくいいよ…あっやばっ…で、出るよ、出ちゃうよ!…マ、マウナさん、い、いくよ!!」
「…?…っ?…んんっ…んっ!…ぶふっ…げほっ…がっ…っはぁはぁはぁ…がっ…」
「ふぅ、気持ち良かったよ、マウナさん。いっぱい出ちゃったね」
「っはぁはぁ…くっ…エ、エキュー、満足した、でしょ?…ね、今日のことは忘れてあげるから、もうやめましょ?そしてほら、これからもみんなで一緒に…」
「マウナさん、もう遅いよ。僕決めちゃったし。それにさ、ほら、僕のまだ全然納まりつかないし。やっぱり最後まで、ね。さ、マウナさん、暴れないでじっとしてて…」
「…ひっ…ちょっ、ちょっとまってよエキュー…じょ、冗談でしょ…ね……い、いや…やめ、やめて…う、うそ…ひっ…そんな…い、い、いやぁぁぁぁぁ!!!」
「んくっ…入れるよ、マウナさん?…くっ…ふぅぅ…す、すごいよマウナさん!あったかくてやわらかくまとわりついて!」
「ひぐぅっ!!…いやぁぁぁ!!やめてぇ!ぬいてよ!いやだぁぁ!いやいやいや!!」
567 :
耳フェチ暴走:2006/08/24(木) 12:43:53 ID:iuX+4pMG
「ほらマウナさん、そんなに暴れないでよ。大丈夫、気持ち良くしてあげるから。傭兵時代色々経験して慣れてるからさ」
「いやいやっ!抜いてよ!ね、お願い!ひぐっ…あぁんっ…ひっ…い、いや…はぁぁぁ…やめてよぉ…あぁん……」
「ほらほら、我慢しないで…はっはっ…ん〜マウナさんの締まりもきつくて気持ちいいよ!…マウナさんも気持ちいいでしょ?」
「はっあっあっ…き、気持ち良くなんて…あっあっ…そ、そんなわけ…あっ…な、ないでしょ…あぁぁん…っくぅぅぅ…こ、こんなエキュー…嫌い…あっあぁぁ…だよ…あぁぁん…」
「我慢しないでよマウナさん。ほら、どんどん汁が溢れてきてグチャグチャ音たててるよ?」
「いやぁぁぁ!そんなこと言わないでぇぇ!もうやめてぇぇぇ!やめてよぉぉぉ!!!」
「くっ…はぁはぁっ…マ、マウナさん…僕もう我慢出来ないよ…ね、いいでしょ?このままいくよ?」
568 :
耳フェチ暴走:2006/08/24(木) 12:44:40 ID:iuX+4pMG
「っはぁはぁ…え?…ま、まさか…嘘でしょ…や、やめて、よ…中に出すなんて…ね?冗談よね、エキュー?」
「「マ、マウナさん、いくよ、いっちゃうよ!!!」
「い、いや…いや…いや…やだぁぁぁ!!やだやだやだよっ!抜いてよ、ね?中で出すなんて…っ!!!!…いやぁあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
「…はぁぁぁ…マウナさん、気持ち良かったよ。ほら、こんなにいっぱい出しちゃった。ははっ、多すぎて溢れてきちゃってるよ。この分だと、子供出来ちゃってるかもね」
「ひっく…ひっく…クラウスさーん、私、私、もうあなたにあわせる顔がないよぉぉぉ…ひっく…ひっく…クラウスさーん…」
「…やっぱりマウナさんは僕よりアイツが…でも、いいよ…たぶんこれで僕の子供がマウナさんに宿ったし…アイツより先にさ!あははは!アイツこのこと知ったらどんな顔するんだろうな!あはははは!!!
…じゃマウナさん。僕行くね。楽しかったよ。あ、あと、僕の子供、よろしくね!…じゃ、さよなら。今までありがとう…」
「…うぅぅぅ…………なんでこんなことに………これから私、どうすればいいの………うぅぅぅぅ………」
569 :
耳フェチ暴走:2006/08/24(木) 12:46:10 ID:iuX+4pMG
駄文御粗末様でした。大目にみてもらえたらありがたいです。
GJ!
マウナ、処女じゃにゃかったんだ…
571 :
耳フェチ暴走:2006/08/24(木) 14:07:31 ID:iuX+4pMG
いやぁ処女かどうかはゴニョゴニョっと
はっきり決めるのもやだったんで。ただクラウスとはまだしてないってことで。
設定、内容などわかりにくくてすみません。
GJ!
エキュー×マウナも好きなんで、そのままクラウスから奪ってほしかったが。
パラサのお気楽にゅうにゅうHが読みたい!
と思ったけど相手がいない……
クレアねーちゃんをグララナイゼーション(グララン化)させるくらいかにゅう
バラサ面白そう!
別に相手をグララン化しなくても、子供体型なのにオヤジの熟練テクを駆使してやりたいほうだいとか。
でも、たしかに相手が…フィリスはアレだし、クレアやレジィナだとずんぱらさになりそうだし。いっそのことリィズちゃん?いたいけな少女をおもちゃに…あ、でもそれはグイズノーかぁ…
マウナにはしっかり者のエルニー少年がお似合いだと思うんだけどな
>>575 ラーシュだっけ?
名も無き狂気の神「相手が人外だっていいじゃない。You,ヤっちゃいなよ」
その名も無き神様、どうみてもジャ○ーさん。
579 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 01:16:10 ID:7ParnQHL
>>578 つまりガチホモを司る神は名も無き狂気の神ってことだ。
ウープス、さげわすれスマンコorz
ジェノアはジャ○ーさんの手を逃れたわけだね。
ダークエルフの口づけ、P159に萌えた。
あんな風に、美少女に刃を突きつけられたい、なんて思う自分は病んでいるのでしょうか?
俺も俺も!
「愛してる」「愛してるわ」
に萌えた俺は正常。
585 :
星を掴む手:2006/08/30(水) 14:02:11 ID:Z/G2xVKy
注意。エロなし。
夏のヒーイリ幼馴染みコンビ話。
夏の夕べ。
青い小鳩亭のからの帰り道。遠回りをして川沿いの道を夕涼みに、二人で歩いていた。
蛍が小さな緑の光を明滅させている。
「ね、ヒース兄さん」イリーナが蛍の光を目にして、振り返った。
「んあ?」
「兄さんが昔『星』をくれた事。覚えてますか?」
イリーナがヒースの顔を、下から見上げるように覗き込む。
「…ああ」
そんな事もあった。ヒースは目を細める。忘れる事のできない記憶だろう。
優しく真っ直ぐに見返すヒースの瞳に、イリーナは僅かに困惑した。
「嘘は…言っていないみたいです」
「何の事だ」
計る様なイリーナの瞳に、ヒースは怪訝な顔をする。
まだ幼い頃。
ヒースがファンに出てきて間もない頃だったろうか。
その、やはり夏の夜に幼いイリーナがヒースから貰った、明るく輝く『星の欠片』。
─それはほんの暫くで、光を失ってしまったけれど─
光を失い、何の変哲もないタダの小石になっても、それはずっとイリーナの大切な宝物だった。
あれから数年がたち、二人で冒険者になってから、その光の色が『古代語魔法』の『光』と同じものだと、イリーナは気づいてしまった。
それが少し寂しく、そしてほんの少し悲しかった…。
川をふわふわと渡る蛍の黄緑の光を目にして、イリーナの疑問に思い至る。
蛍。星。嘘。…察した。
イリーナの栗色の髪を神官帽ごとグリグリと撫で繰りまわす。
「俺様が嘘をつくわけないダロ?」
ホラは吹くけどな。
幾分皮肉気に、口の端を吊り上げ、年下の幼馴染みを見下ろした。
──「お星さまが欲しいです、ヒース兄さん」
小高い丘の上。頭上には満天の星々。
幼いイリーナは、小さな両手をいっぱいに広げ、天高く輝く星々に届けとばかりに、背を伸ばした。
「…洒落か?イリーナ」
どこか達観した11歳児であるヒースクリフは、幼馴染みの少女の幼い願い事をそうからかい、はぐらかした。
ヒースクリフが魔術師ギルドの特待生として、故郷の村からファンの街にやってきて、まだほんの少し。
賢者の学院では、まだまだ不慣れな生活に、奇異の目や差別。
不慣れで窮屈な想いは、才能があると認められたはずの勉学の進み具合を、知らず緩やかな物にさせていた。
そんなある日、ハーフェン導師から気分転換にと外出を勧められた。
行く所といえば、家族同然に行き来があるファリス神殿くらいしかない。
イリーナやクリス、その両親に温かいもてなしを受けても、ふとした瞬間に、ヒースは今現在立ち塞がる壁について考えてしまっていた。
魔術の顕現方法。感じるマナに、形を与え有にする魔術師の術…。
眉間に皺を刻むヒースの後頭部を、それじゃ気分転換にならないだろ、とクリスがはたいた。
夕食後、軽い散歩にファン郊外の小高い丘に登った。
夕暮れ。蛍が飛び交う。空には星が瞬き、世界は蒼く、夜の帳を下ろし始める。
「お星さまが欲しいです、ヒース兄さん」
頭上には満天の星々。
幼いイリーナは、小さな両手をいっぱいに広げ、天高く輝く星々に届けとばかりに、背を伸ばした。
ヒースは軽くからかい、イリーナはぷっと、頬を膨らませる。
他愛もない幼い子供の願い事。
天上の星に、手は届かない。
人は地上に、それぞれ価値のある『星』を見い出して、それを手にしてゆくしかない。
そんなお説教は、幼いイリーナに理解出来るだろうか?
その小さな手の先、満天の星空で、一際明るい星がひとつ。
輝いて、流れ落ちた。
それから一週間が過ぎた。
夕べの礼拝を終えて、夕闇が落ちる石造りの長廊下を幼いイリーナはてちてちと歩いていた。
自分を待っていたのだろうか、石壁に背もたれたヒースの姿を見つける。
「ヒース兄さん!」
イリーナは嬉しげに駆け寄った。
「どうしたんですか?」
首を傾げると栗色の髪がさらさらと流れた。
ヒースは疲れたように、しかし、どこか楽しげで得意そうに笑う。
「星の欠片を手に入れたぞ、イリーナ、お前にやる」
そう言って、ヒースはズボンのポケットから、光輝く小さな小石を取り出してみせた。
「…わぁ…!!」
小さなイリーナの手の中で、それは白い光を放つ。
イリーナの幼い顔が興奮に紅潮する。
「ホントにホントに、お星さまなんですね!」
イリーナの大きな茶色瞳が、白い光を受けてキラキラと輝く。
「ああ、うちの導師が言うんだ。多分、間違いない」
ヒースは眩しそうに目を細めて、嬉しげなイリーナの髪をくしゃりと撫でた。
「稀少な物だそうだから、大事にしろよ?」
「ハイ、ありがとうございます!ヒース兄さん!」
そう言って、イリーナとヒースは、夕闇の中、その小さなな手に包まれた輝く小石を見つめ続けた。
夏の終わり。
最後の蛍が一匹、ファリス神殿の中庭をフワリと飛んで横切り、消えた。
最後の蛍が一匹、ファリス神殿の中庭をフワリと飛んで横切り、消えた。
───あれは、確かに星の欠片だった。
ヒースの追憶。
魔術師として、初歩の初歩。『光』の呪文の実践につまづいていた時の事だ。
ハーフェン導師の書庫で、『星の欠片』だという何の変哲もない小さな小石を見つけた。
『隕石召喚』という高度な魔法によって、星界から地上にもたらされた流星の石の欠片だという。
──『お星さまが欲しいです、ヒース兄さん』
「ん?これに興味があるのかい?ヒースクリフ」
しばし、そのイビツな小石を注視していたヒースに。
初めての壁に悩んでいた愛弟子を前に、ハーフェン導師は優しく問いかけた。
イリーナに『星』をくれてやりたいと思った事が、壁を乗り越えるチカラに、なった。
『魔術師』として、生まれて初めて成功させた『魔法』。
『光』の呪文が掛った『星の欠片』を握り締め、夕闇が迫る街を小さなヒースはファリス神殿を目指して一目散に走っていた…。
現在。
川面に映る、揺れる蛍の光。
サアッと、水面を涼しい風が吹いた。
兄貴分を見上げる、イリーナの瞳。
イリーナの頭に手を置いたまま、弁解を試みる。
「間違いなくアレは『星の欠片』だゾ〜? ハーフェンが嘘をついてなきゃ、なー?」
流星の欠片だとぬかしていたからな。
ニヤリと片頬をつり上げる。
その言葉にイリーナは考え込む。
ハーフェン導師が嘘をつくような人物ではない事を、既に知っている。
「流星の欠片…。本当に、星の欠片だったんですね」
イリーナは納得したように頷き、散歩を再開する。
弾むように、先に歩を進める。
(俺様の言葉には信用はナイのデスか、いりーなさん?)
ヒースはコリコリと髪を掻いて、ほんの少し傷つきながら、その後を追った。
生まれて初めて使った『古代語魔法』は初歩の『光』。
それは、あいつの為に。
あいつの為と願って、ひとつの壁を乗り越えられた。
…多分、一生忘れない、幼い日の、夏の記憶。
【終】
不思議な話だな〜。
ヒース越しにイリーナの「女の子」見えるし、イリーナ越しにヒースの「男」が見える。
ストンと落ち着いた気持ちになる話です。GJ!
…で、続編でエピローグの『約束は隕鉄の指輪で』はいつ載るんれすか?
必要筋力25の指輪か?w
必要筋力25(隕鉄なので高品質相当)のロックつき指輪……
エロではんない。が、ラブストーリーとしては良い一エピソードでした。
GJ♪
やっぱりその『隕石召喚』はカーウェス辺りかな?
ヒースの召喚した隕石を受け止め、押し返すイリーナ想像してフイタ。w
……スミマセン、デキゴコロナンデス。
筋力25は伊達じゃないのか。
イリーナ「たかが石ころ一つ!グレートソードで押し返してやります!!」
やべ、素でやりそう。
ヒース「カレンはお前の姉になったかもしれない女性だったのだ!」
まあ、データ的にはイリーナが、打撃力50+魔力分を耐えきれば…押し返すことができるかも…。
山田画伯マンガや、SWSFC2じゃメテオストライクは複数の焼けた流れ星の隕石が、広範囲に降り注ぐ演出でしたが。
ヒース(シャア)VSイリーナ(ガンダム)のアクシズ(コロニー&古代竜)堕としというネタも無理矢理可能だな。
恐るべしアレクラスト。
どっちかというと隕石級の打撃可能なイリーナが怖い。
イリーナの筋力25
高品質2Hウォーハンマー打撃力45(必要筋力30が高品質で必要筋力25、2Hウォーハンマー+15)
サンダーウエポ…(違 ファイアウエポン +10
打撃レート55ですぜ、ダンナ
当たらなければどうということはない。
……SWじゃ避妊技術ってオギノ式も発見されてないよね?(どういう話題変換だ
>>601 その代わり別の技術が発達してそうな気もするが。
生命の精霊の活動抑えて子供出来にくくする薬とか。
精子に自動ピュリフィケーションかけて真水に変えてしまうペ○ス輪……指輪とか。
>>600 打撃力50以上は一律でレーティング表50だから、
打撃力5分は、当たり易さに回した方がよいとオモ。
当時のSNEの会誌によれば水野は逆シャアを観た後、劇場から怒って出て来たそうな。
「『宇宙世紀の国の魔法戦士』書いてやるっ!」
「し、白い奴だっ!」
対抗して
『鋼の神官戦士』(ハガシン)を
腐女子狙い?
ならば清松作『混沌の艦隊』
ネタはいいからSS書け。
>>607 こうか?
「アリオッホ!アリオッホ!御身に血と魂を(ry」
>>607 フルプレートの中身を人間に戻すためにがんばる兄貴か…。
>>612 イリーナを人間にするために頑張るヒース、と読めてしまった。
SWで他に何と読めばいいんだ?
(突如必筋25の石が飛来)
>>612 大丈夫、シェイプチェンジで一発さ。
……ヒースがどう、という訳じゃないんだが。
シェイプチェンジって使い方一つでかなりエロい魔法にならないか?
例えば、犬や猫を対象に、『良く見知った個人』に変身させる事はできるんだっけ?
あれって対象術者じゃなかったっけ?るるぶ無いけど
シェイプチェンジは術者対象。
ディレイトスタッフ使用(消費魔力3まで)で、合言葉が喋れるなら、込めた魔法を他人が使える。
他者変身ならポリモルフ。7LV魔法。
スクロールでなら、7LV以下でも使用可能。
術者本人がシェイプチェンジで、他人の体になってボディチェックできるかな。
ならばディレイトスタッフを使って、使い魔の猫に持たせる。
合い言葉は「にゃあ」
素直にポリモルフ使おうぜ
犬や猫はそのままの方が可愛いだろ!と強く主張する
シェイプチェンジといえばベルカナ、この魔法好きだよね
まあこれに限らずディスガイズとかイリュージョンとか、
変身や幻で他人を騙すのが好きというか
トリッキー(幻覚、幻影系)な魔法は謀略にぴったりですから。
トリッキーというよりは、実力以上の力を振るいたいという風に見えるけどナー。
一つ疑問が。
>>617 他人の身体に変身するシェイプチェンジの場合、どの位知ってれば変身できるのかね。
具体的には変身の対象の裸を見知ってないとダメとかそういう制約はあるのかなぁ。
もし、身体のすみずみまで、人には見せない奥の奥の方までを五感で(味覚含む)
知り尽くしていなければならないような、なまめかしく艶やかな呪文だった素敵だな。
いままでシェイプチェンジを使用したキャラはそういった体験があるわけで…
もうぬこのままでご奉仕させればいいじゃん。感覚も共有だよ。
ところで美少女型インプが使い魔って、これ以上ないぐらい美味しいんだが。
人間の1/3ぐらいのサイズで褐色肌で貧乳。
褐色人外ロリが好物の俺にとっては、まさに夢の魔法。
あとこのパソコンはインプを淫婦とデフォで変換しやがる。
つまりクリスがエトナに首輪つけてつれ回しているわけかっ!
628 :
626:2006/09/04(月) 15:48:18 ID:AulYxobE
とりあえず迸るパトスをレポート用紙の裏にぶつけてみたわけだが
今ここにはウプする環境がない。
そしてこのスレよりも半角二次元のような気がしないわけでもない。
行き場所がないのでファンドリアのファラリス神殿でコントロールインプ覚えるまで修行してくる。
>>626 ○○○様〜。とか、ご主人様〜と呼ばせるわけやね。
インプだから裸に首輪で。
>>625 ルーイが金髪ロリにシェイプチェンジした時、すでにルーイは金髪ロリを食っていたと。
>>623 実力が至らないところを頭でカバーするんだよ。
魔術師だから当たり前。
ルーイなんか口がうまかったな。知力は+2なのに
>>626 「許されし偽り」でルフォに萌えた俺も修行しにいってくるよ。
いいよな、褐色人外ロリ。
きょぬーも好きだけどな。俺。
633 :
626:2006/09/04(月) 19:19:06 ID:AulYxobE
>>632 まさにルフォは理想だな!よわっちいくせに減らず口で、支配欲を刺激する。
思わずクリムゾンのテンプレを使いたくなる逸材だ。
ところで夏休みを利用して闇司祭合宿を受けているのはいいんだが、
4レベルになった後、どうやってルフォを使役したらいいんだろうな。
クエストかかってる上に、コントロールインプの重ねがけってできたっけ?
クリスを亡きものにしてしまえばいいわけだが、俺一般のペインター技能しか持ってない。
>>626 俺は秋休み短期強化合宿受ける予定。がんばって4レベル目指すよ。
コントロールインプの重ねがけは、元の術者がいなければ重ねがけにならないだろうから大丈夫だと思うけど、
問題はクエストだよな。
しかたないから一般のペインター技能つかってルフォ本でも作ることにするよ。
冬にでもひっそり出すかな。
コテを名乗ったからには、
>>626は
お絵描き創作板の亜人スレか褐色スレに
ほとばしるパトスを上げてくれると期待していいわけだな。
ルフォイイヨネ
ルフォには萌える
だがあえてアルラウネーズのネタを投下する。
まだ書いてないけどwwwwwwwwwwww
637 :
626:2006/09/05(火) 00:57:58 ID:p5MQ+O2Z
クリス邪魔ァァァアァァァア゛!!!
ぶっちゃけかなり好きだが、クリス兄さん邪魔ぁあああああ!!!
しかし G J !
テレ顔かわいいよルフォさん。
こっちもがんばって何か書くけど身バレしそうなんでここには貼らずにひっそりやるよ…。
臆病者でスマソorz
>>637 萌えたwwwwwwww
だが栗栖邪魔、といっている奴ら。逆に考えるんだ……。
あの黄色いのは、クリスの髪じゃなくて、ルフォのおしっこだと!!
無理だっつーのwwwwwwwww
ルフォGJ!!!11
ばっちり保存した!
ルフォにハッスルしたところで、アルラウネ投下。
次のNGワードに引っかかる方は読まないようにお願いします。
NGワード:ふたなり
☆ ☆ ☆
ヒース先生の雑学講座。
第1回:アルラウネの受粉について。
アルラウネ。植物型モンスターである。
同種族マンドレイクの上位種にあたり、マンドレイクに人間の血を与えることによって生まれる。
性格はその血の持ち主に影響され、ほとんどその人間のコピーになるといって過言ではない。
アルラウネは植物であるから、繁殖方法も植物のそれと似ている。
即ち、雄蕊の葯(やく)の中で作られた花粉が、雌蕊の柱頭につくことで受粉され、受精にいたる。
まぁこれは科学の授業ではないのでそのへんの説明は省くが、要するに雄蕊と雌蕊がくっつき合えばいい。植物版セクロスである。
普通の植物は自力で動くことが出来ないため、ほとんどの場合、受粉は何か他のものを媒介して行う。
花粉を風に乗せる、蜜を吸いにきた昆虫に付着させるなどである。
だが、アルラウネは自力で動き回ることが出来る。
そういった場合、果たしてどうやって受粉するのだろうか。
ここに実験体を用意してみた。
「はふぅぅぅ……」
シュクバの森の中、熱っぽいため息をつくアルラウネがいた。
実験体その1、チビーナである。
チビーナは前回の話(注:湖岸キャンプ話)の設定を利用するため、顔つきや性格だけでなく、身長から体型まで血を与えたイリーナに限りなく近くなっている。
「どうしたでし、チビーナ?」
そこへチビーナの姉妹であるプチーナがやってきた。実験体その2である。
まだまだチビーナよりも頭1つ分ほど小さいが、こう見えてプチーナはすでに受粉できるくらいに成長していた。
もう1人の妹、ロリーナだけがまだ受粉も出来ないお年頃である。花にたとえるなら、まだ蕾なのだ。
「ちょっと、身体が疼いてるんでつ……」
チビーナの自我では、その疼きがどこからくるのかいまいちわかっていなかった。
どうやら、生殖行為に関する知識がないあたりもイリーナに似ているらしい。そのはずだ、血を与えたとき、イリーナはまだヒースと今のように濃い関係ではなかったから。
だが、季節は春。アルラウネの本能が、子孫を残そうとフル活動しているのである。
「? チビーナ、なんか服が膨らんでるでしよ?」
プチーナが心配そうに近づくと、チビーナの貫頭衣の下腹部あたりが不自然に膨らんでいることに気づいた。
「朝からこうなんでつ」
「ヘンでしねー?」
プチーナは首をかしげながら、好奇心でチビーナの服をめくりあげた。
「きゃあ!?」
「あっ、プチーナやめるでつー!」
次の瞬間、ビンッ、とプチーナの手を振りほどくようにそれが跳ね上がった。
チビーナの顔や身体に似つかわしくない、直立したブツが聳え立っていた。
これこそがチビーナジュニア、アルラウネの雄蕊である。その形状は、まんま男のマグナムだった。
ただし、これでもかってくらい皮を被った包茎だったのだが。
「ふ、ふええええ?」
やはり知識が乏しいプチーナは、それをみて困ったような声を上げた。
しかし、不思議とどんどん身体の奥から何かがこみ上げてくるのがわかった。
全身がかぁっと熱くなる。
「な、なんか変でし……チビーナのこれ見てたら、あたち……」
まるで真夏か、温泉の中にでも叩き込まれたかのように熱い。
プチーナは熱にうなされるかのようにふらふらと、服を脱ぎだした。
全身にびっしょりと汗が浮かび、汗と何かでネトつく下着も脱ぎ去った。
「チビーナ、あたちなんか、ぬるぬるしてまつ……」
プチーナが違和感の正体である樹液のように粘り気のある愛液が滴る股間を弄りながら呟く。
そしてふらふらとチビーナに擦り寄っていく。
「あたちも、なんだかこれがジンジンしまつ……」
チビーナも、プチーナの臭いに惹かれるように、右手で雄蕊をこすりながらプチーナを押し倒した。
植物であるが故、雄蕊と雌蕊を両方持っているアルラウネ。
だが、自分で動けるからといって、自分の雄蕊を雌蕊に挿入することなど不可能だ。
だから、こうして同族のいわゆる発情期にある相手を押し倒して受粉するのだ。
「プチーナ、ここすっごくネトネトしてぐちょぐちょでつ」
チビーナの指がプチーナの割れ目を弄る。
そのたびに奥からどんどん愛液が溢れてきて、指に絡みつく。
この樹液のような愛液は、発情期のアルラウネを引き寄せる臭いを発し、自分と相手に効果が及ぶ催淫作用がある。
「チビーナのこれも、すっごくガチガチで……見てるだけで悶々するでし」
ちょうどシックスナインの体勢を取り、プチーナは割れ目をいじられながらもチビーナの雄蕊を握り、こする。
強弱をつけこするたびに、厚い皮の合間からちろちろと亀頭のようなものが見え隠れする。
そうするたびに、チビーナの割れ目からも次第にトロトロと愛液が溢れてきた。
「あっ、あっ、プチーナっ、もっと強くしてほしいでつ……!」
「チビーナもっ、もっと激しくして……もどかしいでし……!」
2人が互いも更なる快楽を求め合い、互いに口を使いだした。
チビーナはプチーナの割れ目に吸い付き、じゅるじゅるといやらしい音を立てながらその愛液をすすり上げる。
プチーナはチビーナの雄蕊の皮の中に舌を突っ込み、中側からそれを舐めたてる。開いた手も休めず、割れ目をこすり上げている。
「あひゃ!!」
「ひんっ!!」
お互いが快感に引いてしまった腰を、お互いが掴んで引き戻す。
腰と足がガクガクと震える。
「プチーナ、あたちもう……」
「あ、あい……」
次に何をすればいいか、本能が教えてくれた。
ごろんと横になって足を広げるプチーナに覆いかぶさるチビーナ。
「あ、待ってください」
「ふぇ?」
「これ、剥いたほうがいいでしよね……」
プチーナはチビーナの包茎雄蕊に視線をやると、起き上がって両手で包み込むように掴んだ。
そして皮に指を引っ掛け、
「えいっ」
「ひゃああああ!?」
可愛らしい声とは裏腹に、一気に全開まで皮を剥き上げるプチーナ。
チビーナは思わぬその衝撃に悲鳴をあげ、背中をのけぞらせた。もしかしたら、必殺技の悲鳴レベルの声が漏れたかもしれなかったが、そもそもアルラウネ自身にこの悲鳴は効果が無い。
プチーナは平然とした顔で、その反応が面白かったのか、にんまりと笑いながらチビーナの雄蕊の先端をいじる。
「チビーナ、かわいいでし……これがいいんでしか?」
と、ぐにぐにと指の腹で刺激するプチーナ。
「あきゃあああ……らめっ、刺激、強すぎでつ……!」
チビーナは背中をのけぞらせたまま、腰を浮かせてビクビクと震える。
「あぁ……チビーナ、凄いでし、割れ目からもドロドロ出てるでし」
プチーナはその反応に艶っぽい笑みを浮かべ、右手で雄蕊を、左手は穴の中に突っ込みかき回す。
水音が徐々に大きくなり、雄蕊からもじっとりと我慢汁のようなものが溢れ出し、そちらからも水音を立てる。
「あっ、ひっ、あふっ、にゃああっ、ら、らめっ、もう、ぷちーなっ!!」
「ひゃああ!」
チビーナはもう辛抱たまらん、といったようにプチーナを押し倒し、雄蕊を割れ目に押し当てた。
「んんひゃあああああっ!!」
「あうううっ!!」
ぐいっと腰を押し込むと、割れ目を押し広げてチビーナの雄蕊がプチーナの雌蕊に侵入した。
次の瞬間、
びくんっ、びくくっ!! ぶびゅうううっ、ブゥーーー!!
「あひっ、あつっ、なんかっ!!」
挿入の瞬間にチビーナの雄蕊から花粉が弾け飛んだ。アルラウネの花粉は、柱頭が雌蕊の奥、人間でいうと子宮の位置にあるため、奥まで届いて受精しやすいよう液状で発射されるのである。
だが、発射してもチビーナの雄蕊の硬度は戻らず、プチーナを押さえ込みながら狂ったように腰を動かし続ける。
「あひっ、あふっ、んんっ、ひっ、あっ、ふっ、ひっ、んぐっ!!」
「あぎゃんっ、ちびーっ、なっ、はげしっ!!」
プチーナは腕を押さえ込まれ、されるがままに雌蕊を引っ掻き回される。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立て愛液が弾け、割れ目が捲れ上がり、矯正と激しい息遣いがこだまする。
結合部からあふれ出した花粉が逆流し、ぷちぷちと泡を作る。
「あひっ、だめっ、また出る、またいくううう!!」
「ひあっ、へぅ、あっ、あ、あたちも、チビーナのがっ!! あああああああ!!」
ぎゅうう、とプチーナが雌蕊全体を収縮させ、チビーナの雄蕊を締め付けた。
びゅくうううっ、びゅるるるっ、びゅっ、びゅうううう!!
チビーナは腰を突き出し、プチーナの一番深く、雌蕊の最奥部の柱頭に雄蕊をこすりつけた。
同時に発せられた花粉が、プチーナを撃つ。
プチーナも全身を震わせ、足をチビーナの身体に絡みつかせてビクビクと絶頂を迎えた。
これで、アルラウネの受精の完了である。
「はぁはぁはぁ……」
チビーナは、全身の力が抜けたようにぐったりと倒れこんだ。
もうその雄蕊は硬さ、大きさを失い、次第にクリトリスサイズの小さな突起に戻っていった。
だが――
「チビーナぁ……次はあたちでしぃ……」
「ふぇ?」
チビーナが顔を上げると、そこには股間からボタボタと花粉をたらしながら、雄蕊を直立させているプチーナがいた。
「あたちだって、受粉したいでし……」
アルラウネの春は、まだ終わらない。
こうして受精を果たしたアルラウネは、数日後には果実を結ぶ。
お腹がぽっこり膨れ上がり、再び雌蕊を刺激してやることでアルラウネは果実を生む。
そしてその果実が大地に落ち、硬いその実を虫や動物が食べたり、腐ったりすることで地面に種が落ち、そして芽を出すのだ。
なお、まるでココナッツのように硬い実だが、アルラウネの尿にはその実を溶かす性質があったりなかったりするらしく、自分のおしっこをかけて種を取り出し、自分たちの集落に持ち帰るのが普通だというらしい。
ちなみに今回の講義はここで終わりである。
だって妊娠出産系は、ふたなり以上に読む人選びそうだから。
☆ ☆ ☆
というわけでなんとなく思いついたアルラウネネタでした。
短くてしかもふたなりネタでスマンコ。
GJ!
ふたなりネタわりとOKなんで楽しめた。
ところで以前のネタの続きは…(笑)待ってます。
二人のイリーナが絡みあってる姿を想像して萌えた。GJ!
カプ妄想を熱く叫ぶ。
クラウス・マウナ・エキューみたいに、
ヒース・イリーナ・フェルツ(盗賊でノリスくらいに成長希望)の、三角関係をやってもらいたい。
リプでのイリーナは、男関係不作だったから小説くらいは。
GJ!!
幼い二人のイリーナがHしあってる光景…想像してみると、倒錯的でとてもエロカワイイですw
エローイ!!
しかしヒース先生、講座開けるって事はこの受粉光景を見ていたんデスカ?
>>649 色々調べたってことじゃないかな かな。
651 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 03:34:01 ID:43bmn6yH
むしろヒースが仕掛人
652 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 22:53:44 ID:ouZhoYb4
ヒースはソノ頃、ロリーナに・・・(笑)
やっぱりロリコンでしたか兄さん。
『俺様の屍をこえていけ』
もしもフェルツが10巻後に戻ってきたら。
ヒース「妹(イリーナ)が欲しければ、コイツと戦って勝て!」
九つの頭蓋骨をかぷかぷさせたヒュドラ・ボーン登場。
フェルツ「くっ?!アンタ、本気で阻止する気だな!?」
ヒース「アー、アー、俺様、聞こえナイ。(耳塞ぎ)
…ある程度は本気だしとなかないと、後でキリング司祭やクリスさんに、俺様がボコられちゃうからナー(小声)」
ちょ、それ、ある程度どころじゃねぇwww
そしてヒュドラくんの後にはクリスが。
さらに最後の壁としてキリング司祭が立ちふさがるわけだな。
ラスボスはイリーナ本人じゃね−か?
ラスボスはアイアンメイデンだろ
人外にしか纏うことのできないプレートメイルがラスボスか。
いや、フェルツも10巻ごろには最低でもシーフ3〜4は持ってそうな気がするから
ボーンサーバントだったら結構いい勝負なんじゃないか?
普通のボーン・サーバントなら、な。
普通のボーンサーバントでしょ。
ウサギのBBも「性能は普通のボーンサーバント」だったし。
逆にヒュドラで作ったってむちゃくちゃ強くなることはない。
ルール的には「人間以外のBBの性能はGM判断」だけど
根本的な強さはそう変わらないはず。
いくら遺失たって所詮は3レベル魔法
でもおそらく9回攻撃。(少なくとも3回攻撃かな?)
少なくとも生命力はめちゃめちゃ上昇+複数回攻撃なんじゃないか?
まあこれ以上は卓ゲ行きな気がするからここらへんでやめとこか。
ヒースは、気合を入れてヒュドラボーンサーバントを作りました。
しかし置いておく場所がなく、泣く泣く埋めました。
というオチが見えたッ!!!
ところで、絵師サイトでへっぽこ4話の扉絵?が出てたな。
なんか真面目っぽい。ちょっとだけ楽しみだー。
むしろ強さ的に
BB1号>ヒュドラ骨
かもしれん。というかそれが見たい。
みんな、大事なことを忘れてないか?
ヒュドラはBじゃないぞ?
ちょっと濁点を加えてビュドラにすればオールオkk(ry
いきなりいかがわしい響きになったな>ビュドラ
>>666 ヒースは途中から、BBシリーズにこだわりなくなってたよな。
自分らじゃなく、ヤムが倒したワームボーンを使ってた。
もうファリスに誓って使わないと言ってた、スリクラを使っていたりと、前言を翻す事に躊躇いがない。
楽しいからいいけどさ。
ヒュドラボーンの頭に、なぞの 点々 が…。
「兄さん、何ですかあの点々は?」
「ふっ、分からんなら良いんだ」
「??」
ビュドラボーンに一票。
そのネタはフィリスがデイルで使ってるのだが……
>>669 このヒースクリフ様がそのような細かい事をいちいち覚えていると思ってるのか?
バカめ!! そんな些細な事よりもっと大局を見るのだ!! ウシャシャシャシャシャ
ヒース兄さんって、いつワームボーンなんて作ってたっけ?
作りてえなあ、とは言ってたけど
カルトクイズも全クリしたマニアの記憶に間違いがなければ。
へっぽこリプレイ10巻
P138「ワームボーンは3本持ってくるのは忘れてなかったが」
P193「すまん。ボーンサーバントを作るの忘れてた。今から作る(苦笑)」
100%作ったとは書いてないが、作っただろうと思わせるのに十分じゃないかな?
追加
7巻P199マウナ「熊とワームのボーンサーバントも踊ってるし」
P204ヒース「ボーンサーバント達が(略)踊ってるはずだ。(略)ホーンテッドマンション顔負けの勢いで」
一度だけならその場のジョークだろうけど、その状況を受けて、ガルガドが突っ伏していたりするので。
>>677 あーなんだこれどっかでみたことあるな・・・
・・・丁重に保管させていただきますた。
それより喪前ラ、卓ゲ板の169スレ行ってみな。
いいもんがあるから。
>>680 イリーナのエロ同人のことをいいたいみたいだけど、あそこの連中のやり取りに吹きそうになった俺ガイル。
エロ(+雑談)で盛り上がれるここの居心地にいまさら気づいた。
>>680 噂の某ヒーイリ本ですね。
見たかったのでちょっとでも見れて良かった〜。
報告ありがとう!GJ!
>>679 確か、目隠し版は数スレ前のここでうpされたコラ
>>683 元は、リプレイの何巻だったかの口絵だろ?
コラとはいえ、すごい技術だよなあ。
>683-684
「コラ」の意味判ってて言ってる?
>677は「レタッチ」と呼ぶべき物だ。
凄い技術なのは同意。
680の見れなかったや。
なんて本か誰か分かる?
鳴らせ!猛女の胸の鐘記(だったかな)
作者は(多分)将司氏。 氏だったらサークル名はハウス オブ KARSEA。
確か「よつばと」をやってた。
>>688 ネ申!!!
ああっ、ありがとうございました!心底、感謝!!
♪心を何にたとえよう
凧のような(高く舞い上がる)、この心♪
677の別バージョンなコラ詰め
カサマツ nana19948.zip パス:SW
>>691 ???パスが違う???
(それ以前に坂本さんに蹴られまくってるんだが…)
693 :
692:2006/09/18(月) 00:35:50 ID:K7j7axXB
スミマセン。自己解決しました。
ベルカナは可愛いね
シャイアラ? 誰ですかそれは?
>>691のを携帯から見れるところにうpして貰えまいか。
お礼はSS一本投下ってことで
卑しい根性だな
一方的にクレクレ言うより、ネゴシエイトぽいかと。
何かを得る為には
何かを代償にしなければならない
まさに投下交換という訳ですな。
だれが上手いことを言えと
>698
公式シナリオだったかに、そう言って大量殺戮するキャラがいたな。
SWシナリオ集「黒き魔人の森」「霊感だより」の、
7レベルセージ4レベル狂気神官の練銀術師だな。
作りたて駆け出し冒険者に、7レベルの敵をブチ当てるシナリオだったんでよく覚えてる。
「偉業に犠牲はつきものだ」が「犠牲が多い程、より大きな成果を得られる」にすりかわった人か。
いかにも錬金術師らしい思考の迷走が哀れだ。
キャラコレの錬金術師も酷かったな。
で、話をエロに戻そうか。
錬金術でエロというと、素材に愛液だの精液だの経血だのが必要で……
とかってシチュかな?
>>705 で、だまされるイリーナとかクレぽんとかシャイアラさんとか希望。
ヒースクリフが、失われた媚薬の製法の研究を始め、イリーナを実験台に……
発情させるだけとか、逆に嫌うとか、部分的に成長するとか、いろいろと副作用が……
副作用で筋力が上がってしまうイリーナ
人を超え、獣を超え、ついに神の領域に達するつもりか
超獣鬼神官イリーナ。
ダンクーガテラ懐かしス
711 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 08:22:12 ID:sDiJbzWJ
イ「ライトニングウェポン、フォーメーションです」
ヒ「OK、イリーナ」
(イリーナの背後に回るヒース)
体に当てるのだと本来とは意味違うけど、確かに様になるっすね…じゃあ高品質のロックが砲のフォーメーションか
これでイリーナはヒースといれば版権ロボ2体再現可能となったわけですね…なんかすごいなイリーナって
D&Dの話だけど、魔法使いが自分中心にファイアーボールとかやってたな…
ロードスのパソゲーでよく自分や仲間ごと攻撃魔法かけたよなー
クリスタニアPCをケチって購入しなかった事が一生の不覚〜っっ!
闇司祭込みで自分自身にファイアーストームを掛けたドルイドが公式キャラに居るが…
覚悟がちゃうわいwww
小説版もだけど、漫画版はやたらとカッコよかったなー
>>719 微妙にスレ違いだけど、あの漫画の作者って妖魔夜行の絵師さんだよね。
他に漫画はないのかなぁ・・・
>>720 『青木邦夫』であってるかな?
昔、雑誌で読み切りとか載ってたけど、単行本はちと思いつかない
パワープレイとかパラフリなんかで画集でないかな
他の漫画は知らないけど、あの絵はすごく好きだー。
でも、ユニコーンの乙女コミックは画面が白かった。
キャラクターはいいのに。
>>723 そんな事言ったら、三諸いつくも山田章博も川原正敏も冨樫義博(これは別にいいか…)も読めねーよwww
たぶん、損してる
追加>確か、完全版シナリオ集の挿し絵もやってたよね。
>ヌウヌウ青木
R&R誌のクトゥルフ記事にたまにイラスト描いてるな。
10/6に出るリプレイ単行本のイラストも彼なんじゃないかな?
誤爆?
>>727 スレ違いスマソorz
ちょっとマタリだったのでうpってみた
729 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 20:58:49 ID:NCBwBppf
ヒースはねぼけたイリーナにベアハッグされて腰が折れる?
マウナ:「そんなに激しかったんだ……(ぽ)」
基本ネタですな
マウナ(とかエルフ族)は耳が性感帯?
生殖するんだよね。
ヒース兄さんは何で手近なイリーナで満足できないんだろう?
もう飽きたとか?
年月の経過と共にヒースは成長したが、イリーナは成長しなかったんだね
遺失魔法「フィジカルストレングス」“バストアップ”
対象:術者のみ
まぁ、アンジェラさんならいいや
ベルカナの胸がおーきくなるのは困る
むしろヒースは子供好き→ロリ傾向もあるので
イリーナはペチャ妹のままの方が、愛でられるのではないかと。
まったく関係ないが義理兄妹萌なので、映画涙そうそうを楽しみにしている。
ベルカナにはなぜかピンゾロしか出ない。
>>742 まったく、ペドなんだから兄さんは。
ベルカナのお父さんがどう見ても兄貴にしか見えない件について。
>742
しばらくはチビーナたちがいるからイリーナはますます見向きもされないな。
やがてチビーナたちが成長してイリーナを追い越した頃になって始めてイリーナの良さに気づくんだよ。
……アルラウネの成長って、人より早いよな?
(実はイリーナそっくるなんだがナイスバディな感じに成長したチビーナを見てみたくもあり)
746 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 22:04:54 ID:MkCnXU1J
イリーナ「………」
チビーナ「ままを追い越ししまちたー」
そんなナイスバディな娘を想像した。
ままのおっぱいは筋肉でできているのでつ。
ヒース「だな」
イリーナとマウナって設定上処女だっけもとい巨乳だっけ?
イリーナは貧乳だろ?
マウナは豊からしいが。
>>749 ユニコーン事件までは処女…のはず。
マウナが、ちゃんとレイナスをナデナデしに行っているなら。
752 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 02:57:19 ID:wG9o2lrm
>>751 マウナはダイスで決めて処女になってた。
意識不明な時にやられちまった可能性とかがあるんだろうか?<マウナの処女ダイス
まだエキューが加入してない4巻で、雰囲気に流されて
クラウスさんとセックスしちゃったかも、判定だった。
マウナプレイヤーが「ヤバいかな〜」と言っていたから。
あれで非処女じゃなかったら、相手がクラウスとは限らないからと
いろんな相手とエロエロ展開にもっていけたかもしれない。
非処女じゃなかったら→非処女だったら 訂正
秋田みやびぐらい黒いとオーファンに来るまでにぐっばい処女していそうだ。
てらかわいそす。
違うな。みやびの黒さは恋人が出来て処女を捧げる直前にレイープされて、
彼氏から励まされるけど自殺未遂しちゃう黒さだ。
それなんてエロゲ?
つ「君が望む小銭」
つ「君が望む筋肉」
つ「君が望む妖耳」
好きなのをどうぞ
へっぽこーずオルタナティブ。
グロか。
ハーフェン先生があたまからぼりぼりと。
>>757 つまりクラウスとの結婚式直前に横恋慕したエキューが無理やり本会を遂げるわけですな。
で、空気読めないイリーナに「大丈夫ですリフレッシュで直りますから」とか言われると。
>>762 それは本気で空気読めてないな。
さすがにそこまでメタ発言はしないと思うけどw
>>763 いやー、どうだろう?
あのエキューの『本懐』とやらがただのセックスとは、到底思えないのだが…
特殊なプレイで散々耳を蹂躙されてそうだな。
というか、耳だけ蹂躙されるw
耳コキ?
そういやまだマウナの初恋話はやってないよな。
故郷の村でハーフエルフだから破れたベタな恋話かな。
シャーマンの端くれなんだし、「初恋の相手は精霊です」でいいじゃん。
夢の。
エキューに舐められまくってマウナさんは耳だけでいってしまいました。
へっぽこーずのカップリングってこんなのかのぅ
エキュー マウナ (クラウス)
ヒース イリーナ
ガルガド ノリス(ノリーナ)
語り部担当バス(みてるだけー)
「い、イリーナ……いくぞ」
「は、はやくきてくださいヒース兄さん……あっ」
「くっ……うぬっ、ごぬっ……入らないぞ」
「……」
「処女幕まで鋼鉄か(くぬっ、くぬっ、どぴゅっ)あ。」
「……早すぎですヒース兄さん(どげしっ)」
ヒースの筋力ボーナスだとイリーナの冒険者レベルのダメージ減少を抜けないという話。
筋力ボーナスが何であれファイター技能もシーフ技能も無いからムリ
がんばれヒース。
とりあえずファイター技能だ。
冒険者が恋人だとセックルするのも大変だなw
むしろソーサラーのヒースはユルユル。
冒険者レベル+生命力ボーナスあたりのような気も。
取りあえずフィジカルエンチャントで…、いやクイックネスをかけてどうする!
発射して当てるだけなら、レンジャー技能で十分なんだがな。w
処女膜は糸状だったり網状だったりするから。
じゃ、中田氏的中率は高いんだなwww
ヒースの息子に入るダメージの方が深刻じゃないか?
…トコロテンを想像しま(ry
783 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 08:36:41 ID:dhvdw2sM
つまりイリーナがヒースに
イリーナ「ムニャ…。このソーセージ…おいしくないです…」
死んだな、ヒース。
イリーナは男よりも鋼と強敵を求めるから脳内で恋愛にうごいてくれやがない。
マウナは金のために身体売るし。どう書けとorz
禁断のガルガドxノリーナしかないのか俺には。
>>786 俺は、いつまでも待ってるよ。
お前の帰還を…。
つムーンライトドローン
お前ら、おやっさんに何か恨みでもあるのか
バス×ガルガドが見たいと申したか
ドワーフ男と人間女、とか。
パラサとクレアとか。
異種がみたい。
敢えてマイス×ミンクスを推す。
誰か頼む
>>793 ミンクス×マイス だろ。
突撃娘とうなずきエルフだぜ
>>794 そこをあえてマイス×ミンクスで見てみたい。
ミンクス「マイス、え?本気なん?」
マイス「(うなずく)」
ズチュ!
ミンクス「いやや〜。マイス、そこ違う〜!そこはお尻の穴やぁ〜!」
ちょww
普通に萌えるから困る。
ドワーフ娘>書きかけで放り出してるニニ×セギーならあるけどな。
ソードワールドじゃあないんだが、今月のアフタヌーンにあった「ドワーフ戦士&人間女魔術師」
の漫画がよかった。
ちょっとマイス×ミンクスに萌えてきた。
全部「そうですね。」でヤるH
>>796が なんか違和感あるな〜と思ってたら、
ミンクスのマイスへの呼び掛けは「リーダー」だった。迂濶。
リーダー呼びはいいな
クるものがある
>796のマイスアホスw
「リーダー。結婚してや」
「そうですね」
「いいのかなぁ。そんなので人生決めちゃって」
声も出さずに頷くだけかもな。
なにせ「うなずき」だから。
>>805 「リーダー。結婚してや」
「ぼくはここでうなづいています」
こうですかっ! わかりませんっ!
ミンクス「リーダー、え?本気なん?」
マイス「そうですね(うなずく)」
ズチュ!
ミンクス「いやや〜。リーダー、そこ違う〜!そこはお尻の穴やぁ〜!」
マイス「そうですね(うなずく)」
リーダーはアナルスキーか。
マイス×ミンクスにするなら妄想。
リーダーは「そうですね」と、うなずきだけで強気に攻め
ミンクスは喋りまくるが、墓穴掘り自滅型で受け。
関西弁で「堪忍して〜」とヒィヒィ言わされるミンクス。
ここだけの話だけど、ハーフェンがヒースを見捨てないのは、その、あれだ。
恋愛感情があるから。
>810
それ普通にありそうだよな。
特待生に推薦されてるし、少年時代のヒースには断れなかったんだろ。
おそらく夜の研究室で個人授業があったんだろ。
あー。何だ、その、
そういう話は、801板かラノベ板のみやびスレで頼む。
みやびスレは801の巣窟なのかよっ!
じゃぁネタを変えよう。ヒースがイリーナに家庭教師したのはセックス(略
みやびスレ見たことないんだけど、マジで801スレ?
よし、ネタを変えよう。
クリスとヒースは穴兄d
突っ込んだ穴の持ち主は?
そりゃイリーナだろう。
>>814 > 801スレ
決してそんな事はない。
クリスとヒースか。
クリスに連れられていかがわしい店に……はちとヒースが幼すぎる頃だな。
真の信仰を持っていると、黒い僧服着たりインプを使い魔にしたり売春宿行ってもファリスの正義は揺るがないのですね。
>>818 神代の国のリウイで「ファリス布教用黒い僧服」が出ちゃったヨ。
あいつのやってる事はエロパロスレ並みかい
>>812 ナチュラルにみやびスレをさなえスレと読み違え、「ついにさなえにも単独スレが……」と思ってしまった。
さなえスレだったら801と背中の毛抜きばっかりだな。
がくがくぶるぶる
>>802 ウルトラマンエースで南夕子は北斗星司に対して
他に人がいるときは北斗隊員、誰もいない時は星司さん
と呼称を使い分けていた
二人きりの時の会話だと思えばこれでok
他に人がいる時は「マイス!」と命令口調で、
ふたりきりのときは「リーダー・・・」と甘えると
>>824 ん、逆じゃね?
人前では「リーダー!」、二人きりの時は「マイス…」と甘えると。
ところで五部繋がりでラーンだと相手は誰になるだろう。
本命:借金返済を待ってもらうためにルーイにご奉仕
対抗:悪戯心でカシスを襲い受け。お姉さんが教えてあ・げ・る
大穴:実は“可愛い子”が大好きだったラーン
ふりふりルーイとふりふりカシスに、今魔の手が伸びる…
思いつくのはこんなところか。
薄情な女だけにイマイチ。
個人的には仮面のフラビリスあたりに手籠めな展開が萌え。
たしかラーンの借金は父親が払ってたから、ルーイにご奉仕はどうかな…。
カシスを襲い受はちょっと見て見たい気がする。
リーダーの総攻めでも良いな。
だがリーダーはクレスポ並に生命力がない。
一発分争奪、ラーン対ミンクス。
禁断のみやびxさなえ。
リーダー×ラーンが読みたい俺は異端?
チップ×ステラで頼む。
くやしい……クレスポなんかにイかされるなんて
>>827 絵師のせいかどうもカッシェとコルボで脳内変換されてしまふ。>カシス襲い受け
俺は一向に構わん!
……アレはエロかったのう爺様や。さ、おっちゃんのスレに帰ろうか。
ラーンのキャラは癖がなくて掴み難い脳。
ss書き辛っ!
そして忘れられるエース(グレゴリー? 誰???)
マイスとミンクスに萌えてきたが
エルフ×ドワーフって新境地だ
ドワーフ×エルフだったらなんかありそうなもんだけど
ラーンだったら、母性本能くすぐられる感じでカシスかな
しかし今のこの流れ
今だかつて五部がこんなに話題に上った事があるだろうか
だ、第2部を……xる
第二部は結構語られたからなぁ
二部で新境地的な物といったら…秘密基地にいたキメラ×女性陣とか
第2部ならリン×フィリアンで何卒ひとつ……。
行為後のピロートークで
「なぁ、フィリアン。この依頼が終わっても一緒に旅を続けないか?」
とか、言ったりする遺蹟突入前夜。
>
>>839 5部はギャグ要素が強すぎたからだと思う。
でも5部ファンはコアなファンが多いと思うのは俺だけかな?
単に手に入りにくいだけかも(ry
5部はイラストが全てっていうか、漫画調に誇張する事で内容をかなりフォローしてた気がする
GMが設定した膨大な借金でガンガン利息取られたり、オチがアレだったりと
結構文章だけ読んでると酷いな〜って感じが・・・
へっぽこーずも三巻あたりまではいつ打ち切られてもおかしくないぐらいパーティがかみ合わなくて非常にやばそうだった。
ここまで長期連載になるとは。
あとぺらぺらーずも三巻(ry 別の意味で。
スチャラカもバブリーも「キャラだち」して読者が慣れ、人気がつくまで3巻くらいかかってたのを見てきたからね。
打ち切りくらったSWロードスのように、単発リプくらいじゃ人気がつかない事は知ってたし。
だから冬の時代越えのために、へっぽこは最低3巻続いて欲しかった。
良かったよ〜人気がついて。(目頭押さえ)
>825
なぜ漏れは
> 五部繋がりでラーメンマンだと
読んでしまったのだらうorz
フィーリング人間だからだよ。
今回、へっぽこコミックで「イリーナ、人質を取られて犯人の言うなりになる」が発動してしまった。
今まで散々、二次創作で扱ってきた題材だが……子供付きか。
ベルカナ、人質を取られても構わずファイヤーボール
>>850 「9000ガメル……痛い出費ですわ(泣)」で済ます
>>847 スチャラカもバブリーズも2巻半ばの頃にはキャラ立ちして、それなりに人気になってたぞ。
つーか、SWロードスは打ち切りじゃなく元から3連載の単発だ。
>850-851
ひどすぎる(笑)
いくらなんでもしねえよw
逆に考えるんだ、クレスポなら払いもしないと
すまん言葉が不足してた。
『クレスポなら』→『死んだのがクレスポなら』
そんなんだから胸が成長しないんだよベルカナ。
素晴らしいことじゃないか。
どうしてそんなにA(ええ)かっぷ〜
ちゃんとお父さんにもんでもらったら大きくなったのに。
Aカップを馬鹿にするな?
例えAカップだろうと火災報知器のランプ並の大きさカタチだったら、十分に萌え対象!
>>863 それでAカップだったら、極端に比率が小さいか、背中がえぐれて(ry
ベルカナはないからベルカナなんです。
>>856 ブアウゾンビかボーンサーバントにしてダッチ化するからな。
ベルカナが300キロのファッティになれば胸もCぐらいにはなるかもしれない。
ピザ食ってがんばれ。
もうシェイプチェンジ使えるんだから、巨乳にも不老にもいつでもなれる。
それが彼女に余裕を持たせているんだろう。
GM「巨乳にはなれません」
ないものを10倍してもゼロだからな。
ベルカナの定理
ベルカナのおっぱいは空気抵抗を生まない。
ベルカナの定理
ベルカナのおっぱいは重力の影響を受けない。
論理を展開する為に、存在しない物を仮定する。故に『虚乳』と。
うむ。以後ベルカナの胸は「虚乳」ということで。
ヘッポコ漫画、マウナデカチチすぎね?
むしろイリーナが体格良すぎる感じがした
キノコ注意報!と比べると確実に肉付きが良くなってる。
へっぽこ温泉の時よりも少し。
浜田絵師のノリーナやイリーナ、足が妙に太いよー。
ベルカナは太蔵モテ王サーガのあいすみたいに
おっぱいが大きくなれば完全体になるんだろうか。
ベルカナが胸パッドを開発して大もうけ。という言葉が浮かんだ…。
>>880 クレスポ「社長は左右三つづつ必要なんッス」
882 :
よつばの人:2006/10/04(水) 20:55:27 ID:Det4dTpm
>>881 ベルカナ「二つずつしか入れてませんっ!!!」
あっはっは。ばかだなベルカナ。そんなに上げ底にしたらだれもベルカナだなんて気がつかないじゃないか。
うん、つっこまれてないけど誤爆なんだ……。
イリーナでも作っているのかと。
イリーナにしては髪が茶色くないしツインテールだな、と。
いやいや、うっかり作ってみたくなったよ。
モビルスーツなイリーナ。
その顔、暗殺の長のキティに流用できるな〜。
「し、白い奴だ!」
ファリスの白い悪魔
……じゃなく天使?やっぱり聖女?むしろ金属k
誤爆にもネタで返してくれるおまいらの優しさに感動。
戦艦の主砲並の威力を持っているのか、あのロック(必筋24)は!
残念、白いモビルスーツは筋力25にアップしてますから!
最近の白い悪魔っちゅーとやはり管理局の…
高町なんとか?
イリーナはあれだ。
ファリスの歩く神殿と呼ばれるんだよ。
今までの話からすると、つまりフォートレスマキシマムの頭をイリーナにすればいいわけだな
いやいや。歩く神殿と言えば
ブラッドテンプルだ。
A級ヘビーメタルのほうの。
全SWリプキャラごっちゃにして混ぜたとき、一番いい組み合わせってどいういのか。
ごっちゃにしないほうがいいんじゃないの?
うーん、ラーンの相手を探してみたい、っていう簡単な発想なんだけどね。
……いないか、やはり。
>899
ラーンパパがいるじゃない
ふつーにエースじゃダメなのか
ラーンにはベリナス級の大人の男がいい感じ。
周囲にいない事がネック。
大人の男(ドワーフ)なら、たくさんいるのにねえ。
シャイアラ×リウイ など如何。
リウイをアゴで使うシャイアラさんが見てみたい。
水野時空に巻き込まれてた姐さんがキウイの厨英雄ポイントで
何の脈絡もなく惚れさせられるのが目に見えるようです
ボウイとアリシアン。
アリシアンにはレズっ気はなさそうなイメージが。
ボウイはともかく(マテ)
>>902 大人の男なら身近にいるじゃないか
つ【おいちゃん】
海苔プレイですか、マニヤックな。
おいちゃん×ステラ婆さん(ヤケクソ)
おいちゃん×ふりふりカシスと違うのか?
ツンデレ枠でプラムを入れてみようか。
>>899-902 お前らグーリーはスルーですか。
だってグーリーだし。
グーリーじゃしょうがないな。
>>912 一人で完結するな、レスのしようがないじゃないかw
でもグーリーだしな。
上にあったマイス相手の方がまだしっくりくる。
914 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 10:48:41 ID:5AzQKNTz
ラーンちゃん好き!えっち画なんてどっかないかな?
ここで思い切ってラーン×ミンクス
ふりふりカシス×ふりふりルーイ
二人はぷりきゅ(ry
素直に801板でやれ。
ボウイ×レイハで、ファム&イー…うわなにをするヤメfgh;fk:aofk
リュクティはミゲルですかそうですか
ラーンだったら>906と>916とリーダーあたりがありだな。
中でも、おいちゃんは結構合ってるんじゃないかと踏んでみる。
グーリー?誰それ。
女(ラーン)にも選ぶ権利が(ry)
なんで有能美女が、変態みたくないもの1号と、乳繰りあわんといかんのだ。(泣
可哀想過ぎる
あの情の薄さは案外変な嗜好をしているからかもしれん
男を倒すことに情熱を注いでる気がする。
エースの時といい、ポリモルフ男の時といい、男相手の時って当てまくってないか?
単に秋田みやび級のダイス運なだけジャマイカ?
級というか本人ジャマイカ?
>>922 馬鹿野郎!!
有能美女が中年親父のテクニックに骨抜きにされて
メロメロになるよさがお前には分からんのか!
と書いて思ったけど、ラーン精力強そうだから中年男の体力じゃ
満足させられなさそうだな。
やっぱりここは体力だけは有り余ってる若い子襲ってもらわんと。
キチピーなマンティコアにレイープされるSSが、まえに投下されてなかったっけ?>ラーンちゃん
キチピーなマンティコアをレイープするSSだったら
>>915のリンク先にあるが>ラーンちゃん
ラーンと仲良かったと言うとタウちゃんしか思いつかない
薬のんで性転換したタウちゃんを優しくリードするラーンさんとか
問題はタウちゃんがケンタウロスだってことくらいだが
エリート戦士ラーンさんならお馬さんのでも大丈夫だろう
そして男体化したタウちゃんにケンタウロスエロの基本である
草原を駅弁スタイルでダッシュしてもらうと。
うまなみかー
キマイラにケンタウロス
もはや人外じゃないと満足できないのか
では、ラーンのお相手は“天をも焦がす”コーラスアス様で。
ドラゴンが人間の姿になるのは基本だから可能なのかもしれん
ほら、エルダーは古代語魔法も使えるからシェイプチェンジやポルモリフもあるし
それなんて巣作りドラゴン?
つまりラーンのお相手はスゲーナと。
IFイリーナがアンデッドナイト戦死したままだったら
生きて帰ってきてから、落ち込むヒースを体で慰めるマウナやカレンさんというのがあったかも
>>938 むにゅ。
「…違う、こんなに大きくなかった…」
そうか!
イリーナだったらどんどん対象年齢が下がっていくヒースでも大丈夫なんだ!
そうか!
イリーナだったら対象がどんどん人外になっていくラーンでもry
え?どんどん人外になっていくのはイリーナの方じゃないか?
>>942 マウナが泣きながら、「元のイリーナに戻ってよ…」と櫛で髪を梳くのであった。
>>943 それ何ていう「うしおととら」改め「猛女とホラフキン」?
「いつかお前を食ってやる」
「食えるものならな!」
ハマるじゃねーかw
その場合のカプリングはイリーナ×マウナになるジャマイカ。
それはそれで
そうですね
おまいはミンクスとギシアンしてなさい。
イリーナの理想の男性ってアーチー?
・アノスの聖騎士で
・国を救った英雄で
・8レベルファイター
「ぜひ一度お手合わせ願いたいですっ!」
「鼻息荒いぞ、イリーナ」
違うね、イリーナが(´д`)ハァハァしてるのは、アーチーの装備武器防具だ。
筋力13の中年男の体ににハァハァするもんか。
花の17歳女子高生がハァハァするのは、オジサンの財布の中身
でもレベル8ですよ。
イリーナで6だから、素手のダメージは同レベルですよ(武器もつと差が開くが……)
つまり体鍛え度はイリーナと同レベル<アーチー
生まれながらの能力も大切かもしれないが、
イリーナにとっては厳しい修行で手に入れた技術というのも素敵ラインだろう。
ローンダミスと同じレベル8だからなあ、アーチー。
そりゃ「たたかいたい・・・」モードになってもおかしかないな。
リジャール陛下に剣向けなかっただけ理性あったかもしれない、イリーナ。
ヒースはいささか理性が欠けていたな・・・
しかしあのシーンのおかげでわれわれはヒースxイリーナが書けるのである。
情の薄い秋田みやびにはあっさり無視されているが。
さすがラーンの中の人。
イリーナ:「オゥ!ホットガイ!」
アーチー:「……」
へっぽこーずvsぺらぺらーず かおなしの逆襲
で、えるふみみにあっさり陥落されるエキューしか思い浮かばない。
「へー。やっぱり耳しか見てないんだ(冷たいせりふ)」
あと、ベルカナのスリープクラウドを見て、「凄いですヒース兄さん。あのひと遺失魔法が使えます」とおどろく猛女さまとか。
イリーナのアンダーバストに負けるベルカナのバストサイズ。
某同人誌であったな
へっぽこVSペラペラ
ペラペラVS猫の街
へっぽこvsばぶりーずはないか。
>>962 本スレの痛い流れを体現したような…対決モノは荒れるって。
いや漫画自体は上手くまとまってた。
クレスポに魔法で突っ込むと本当に死ぬ罠。
ついうっかりベルカナの着替えを除いてしまったクレスポ。
胸パッドを抑えながら「このエロかっぱー」といってファイアボール。
死にます。
エネボでも死ねます。
さすが1クレスポ。へっぽこーずにいたら突っ込みだけで何回死ねるか。
あと、クレスポは6ラウンドしか持たないというのは本当なのか。
「くわっ。いく、いくぞベルカナ」←似てないけどクレスポと思いねぇ
「駄犬の分際で、主人より先にイくなんて。去勢するところだわ、この早漏」
ハイテナーイw
自由人の歎き vs スチャラカ冒険隊
レイハVSユズ
みやびVSさなえ