とりあえず前作・今作でもいいので誰か書いてください。
よろしくお願いします<(_ _)>。
あれ?どっかになかったかこのスレ?
3 :
かなり:2006/05/28(日) 22:07:01 ID:0TadbyrK
>>2 なかったと思うが。
でも立たなかったのが不思議だ。
4 :
誘導:2006/05/28(日) 22:07:32 ID:R9CjDO8v
6 :
かなり:2006/05/29(月) 15:28:05 ID:raaCo4UI
>>5 へんなもん貼るな荒らしめ。
氏ね。
>>4 そうなのか?
7 :
かなり:2006/05/30(火) 18:27:42 ID:njSpYr8D
>>4 確かにそうだな。
でも旧作のSSが無いのがたまにキズ。
では、こちらは旧作のSS投稿場所ということにしないか?
9 :
かなり:2006/05/31(水) 18:30:10 ID:rDdaMhK6
アホか、旧作のSSが無ければ自分で書け。
つうか過去スレにあるから探せ。
11 :
かなり:2006/06/01(木) 18:16:22 ID:8jiMh40r
∧_∧
( ´ー`)<シラネーヨ
12 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 19:38:49 ID:Jtjqnm/w
とりあえず保守しとくか。
とりあえず僕が書きます。
14 :
かなり:2006/06/03(土) 19:08:35 ID:Hk0s8nhs
御主人様スレにきたお前が書くのか?
それを見たいな。
少しは腕前をageたか?
15 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 06:42:48 ID:lkU2PdJ6
今日は放送ないけど舞たんハァハァ
期待ageしとくよ。
18 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 23:59:44 ID:+SRwWL1f
..........orz
☆注意書き★
次から、和也×舞・純愛モノ。
イヤんな人はヌルー。
続きはまた明日。
「美翔さん、良かったら今度の日曜日、一緒に映画でもどうかな」
「え? あ……他の友達と予定あるんです、ゴメンなさい」
「そう……じゃあ、また今度」
「そうですね、みんなと一緒なら」
「そ、そう」
肩を落として、三年の先輩が美術室を出て行く。
ドアが完全に閉じると、今までどこに隠れていたのか、美術部のみんながぞろぞろと現れた。
「……あちゃー、また舞に告って撃沈だよ」
「なんで断っちゃったの!? あの先輩三年生の間では人気なのに〜」
「みんな……いたなら出てきてよ」
「いや〜、せっかくの人の恋路を邪魔しちゃ、馬鹿に蹴られて死んじゃうかな?って思って」
「あの、馬です。鹿は余計です」
「いいな〜、舞って転校してきてから、結構人気あるよね!」
「そうそう! 彼氏とか作らないの?」
「私は、今はそういうのはいいから」
「みんな知らないの? 舞には超〜〜〜カッコいいお兄さんがいるんだから!」
「あ〜、それじゃあ、普通の男には目がいかないワケだ」
「だから、そういうのじゃないってば〜!」
「じゃあ、ホントに日曜に予定あるの?」
「えっ……。あ、あ〜、大変! 水がなくなっちゃったから、替えに行かないと!」
「逃げた……」
「舞って、人気あるのに勿体無いよね〜」
「でも、ホントに好きな人とかいないのかな?」
カラ……
「ふう……」
逃げるように水道まで来て、バケツをの水を替える。
「あ〜あ、戻りにくいなあ……」
すぐに水は替えられたけど、しばらくそこで時間を潰す。
正直、恋愛の話なんかをされると、すごく困る。
「(みんないろいろ言うけど……)」
私は……。
私は、咲が好き。
「うう〜……」
「咲……どうしたの? 大丈夫?」
「うん、大丈夫、元気元気……今日も全壊、絶好調なり〜……」
咲が遊びに来てくれた金曜日。
何故か咲は、途中から急に元気がなくなった。
「咲……明日は、部活の練習試合でしょ? そんな調子で大丈夫?」
「うん……明日には全快して、全開でいけるから、大丈夫……」
「ぜんかいぜんかいって、ワケがわからないよ〜! 咲らしくないよ? どうしたの?」
「ホントに大丈夫だから、平気平気っ! 明日は試合、がんばってくるから!」
「あ、明日の試合、私、応援行くからね!」
「え? だって舞は、明日は見送りに行かなくちゃダメじゃん! いいよ、ただの練習試合だもん!」
「そんなこと言ったって、咲がそんな調子じゃ心配だよ」
「いいの! じゃあ、今日はもう帰るねっ!」
「あ、ちょっと……咲! 咲ってば!」
咲は勢いよく扉を開けると、そのままダッシュで走っていった。
気のせいか、目尻が光っていた気がする……。
「どうしちゃったのかなあ……」
もしかして、嫌われたりしてないよね?
そんなことを心配しながら、夕食の準備にかかる。
「はあ……気が乗らないよ」
今日はホントなら、咲にもごはんを食べていってほしかった。
今日はいつもより、うんとごちそう。
何故なら、お兄ちゃんが……。
「舞」
「あ、お兄ちゃん」
「なんだか、ちょっと変わった匂いがするけど」
「えっ? あっ、あーっ! フライパン、フライパンっ!」
「あはは、ゴメンね、舞一人に任せちゃって」
「ううん、いいの! お兄ちゃんはしばらく、日本食なんて食べられないかもしれないんだから!」
「あっちにも日本食くらいはあるよ」
「でも、うちの味はないもん」
「そうだね、期待してるよ」
お兄ちゃんは、明日からしばらく、アメリカにある、研究室の見学に行けることになった。
高校生では、日本から何人かしか選ばれないらしく、けっこうすごいことみたい。
「なのになあ……」
「ん? どうしたの?」
「お父さんもお母さんも、今日くらい帰ってくればいいのに」
「仕方ないよ、二人とも学会で忙しいんだから」
「それはそうだけど……」
「それに、あの二人から見たら、一週間や二週間海外に行くことくらい、大したことじゃないんだよ」
「うん……それもそうだね! じゃあ、今までで一番おいしい料理作るから、もうちょっと待っててね」
「ははっ、もうちょっと焦げてるのに?」
「も〜、お兄ちゃん! いじわる言わないでよー!」
「あはは、ごめんごめん」
だから、ホントは明日はお兄ちゃんを見送りに行かないといけないんだけど……。
でも、咲があんなに元気ないのはめずらしいよね。
お兄ちゃんのことかな……?
でも、伝えたときは驚いてたけど、うちに来るまでは元気だったのに……。
どうしよう……明日、応援に行きたいなあ。
「あー、もう! どうしよう?」
「舞、また変わった匂いが……」
「ああっ、ゴメン! ゴメンなさーいっ!」
「舞、先にシャワー浴びさせてもらったよ」
「うん、私はこれから浴びるから、お兄ちゃんはゆっくり休んで、明日に備えてね」
「ありがとう、おやすみ」
「はあ……」
夕食後の食器洗いを済ませて、シャワーを浴びに浴室に入る。
明日どうしよう……まだ、考えがまとまってないのに。
サー……
頭を洗いながら、時間の都合を考えてみる。
お兄ちゃんの見送りが、空港に10時でしょ。
それで、咲の試合が9時から。
空港から学校まで、どんなに急いでも1時間半はかかる。
試合は普通だったら、午前中には終わるよね。
「あーん、全然間に合わないよ〜!」
実はどう考えても、結果は同じ。
さっきから、同じことを繰り返し考えてるだけだった。
「はあ……」
キュッ
シャワーを浴びて、タオルで体を拭きながら、やっぱり同じことを考える。
恋を取るか、家族を取るか……。
ゴメンね、お兄ちゃん。舞は悪い子です……。
部屋に戻っても、どっちを取ればいいのか決まらない。
って言っても、お兄ちゃんはしばらくしたら帰ってくるんだし……。
お父さんもお母さんも、今日も帰ってきてないし……そんなに大したことじゃないのかも。
でも、試合を見に行ったら、咲に怒られちゃうかもしれないよね。
それに、お兄ちゃんはこういう時、自分の友達には言ったりしないから、一人だろうし……。
「むー! むー、むーむー!」
ごろごろごろ
さっきから、ベッドの上で何回転がったかわからない。
そのくらい悩んでる。
「いっそのこと、ウザイナーが空港を襲ってきて、お兄ちゃんの出発延期にならないかなあ」
お兄ちゃんゴメンなさい。舞はやっぱり悪い子です。
「舞」
「うひゃいっ!?」
「ま、舞?」
「お、お兄ちゃん? ビックリした……」
「ゴメンね、考え事してた?」
「うん……別にいいの」
……やっぱり、明日お兄ちゃんの見送りに行こう。
咲のことも大事だけど、お兄ちゃんの顔を見たら、やっぱり放っておくなんてできないよ。
「明日、何時ごろ家を出るの?」
「うん、そのことなんだけど」
「ん?」
「明日は見送りには来なくていいよ」
「なんで!?」
「明日、咲ちゃんの試合があるんだよね? だったら、応援に行ってあげなくちゃ」
「え、な、なんで知ってるの?」
「さっき、玄関で話してたじゃない」
「そうだっけ」
「うん、そうだよ」
お兄ちゃんは笑いながら言った。
「でも、お兄ちゃんのことも大事だもん」
「はは、舞は咲ちゃんが一番大事じゃない」
「そ、そんなことないよ。お兄ちゃんも大事なの!」
「ありがとう」
「うん……」
そこでちょっとお兄ちゃんは黙った。
「……お兄ちゃん?」
「……ああ、ごめん。でも、舞が咲ちゃんのこと大事だって言うのは、見てればわかるよ」
「そ、そんなことないよ」
思わず、声がうわずっちゃった。
「お兄ちゃんのことだって好きだよ」
「好き?」
「うん」
「そっか」
「……どうしたの?」
いつの間にか、お兄ちゃんは隣に座っていた。
「俺も、舞のこと好きだよ」
「うん、私も」
「うん……」
「お兄ちゃん?」
そこまで言って、次の瞬間。
私は自分の体が何かに包まれたことに、最初、気がつかなかった。
「……え?」
「舞、明日は見送りに来なくていい」
私の肩を抱きしめる腕。
目の前にある大きな胸板。
「その代わりに、今夜一晩、一緒にいてほしいんだ」
「お兄ちゃん……」
なんでかはわからないけれど、頭の上にある、お兄ちゃんの顔を見ることができなかった。
背中まで抱きしめられた私の体は、動かすことも、力を入れることもできない。
「お兄ちゃん……? 寂しいから一人じゃ寝られない……とか? な、なんてことは……」
「寂しいよ」
お兄ちゃんは、更に私を強く抱きしめた。
「舞と離れるのは」
「…………」
わかってる。
今、お兄ちゃんはすごいことを私にしてる。
だけど、それに抵抗する力が、私にはなかった。
「だ、だって、お兄ちゃん人気あるよね……? 私の友達にも、お兄ちゃんのこと好きってコがいるよ」
「舞だって人気あるんだろ? 学校が共学だから、ちょっと心配してるんだ」
「そ、そんなことないよ……私より素敵なコはいっぱいいるもん」
「俺は」
お兄ちゃんの手が、私の後ろの髪を撫でる。
「舞のことが好きなんだ」
もう、ごまかしきれなかった。
「だから、舞のことは一番見てる」
「え?」
「舞に好きな人がいるのもわかってる」
「そ、そんなことないよ!」
すごく緊張してたのに、そのことを言われたら、思わず顔を上げてしまった。
「あ……」
お兄ちゃんと目が合った。
まっすぐ私を見るお兄ちゃんの目に、私は……。
ドキドキした。
「だけど、それは前途多難な恋だよ、舞」
「お、お兄ちゃんだって……」
私のこと好きじゃない。
そう思ったけど、言えなかった。
「できれば、俺よりいい男を連れてきてくれたら諦めついたんだけどなあ」
お兄ちゃんは軽く笑う。
「い、いないよ、そんな男の人」
「ん?」
「お兄ちゃんより素敵な男のコなんて、いないよ」
「そっか」
お兄ちゃんの手が私の顔に触れる。
「俺たち、親不孝な兄妹かも」
「そ、そんなこと……」
「だから、明日は咲ちゃんの応援に行きなよ」
「……うん」
ゴメンなさいと言おうと思ったけど、声が出なかった。
「でも、俺だって舞のこと好きだよ」
「え……?」
「舞のことを俺のものにしたいと思ってる」
お兄ちゃんの顔が近づいた。
その時、抵抗するどころか私は……。
お兄ちゃんをまっすぐ見られなくて、目をつぶった。
「ん……」
「…………」
私の初めてのキス。
小さい頃、初めてのキスはお兄ちゃんがいいなって思ってた。
その気持ちは大人になるにつれて隠していって、次第にどこかへいったと思ってた。
なんだか、小さい頃に戻ったみたいで、ちょっぴり嬉しくて。
涙が頬をつたった。
「でも……」
「え?」
「でも……もう私達は、大人なんだよね」
それはどういう意味で言ったのかは、自分でもわからない。
大人になったから、お兄ちゃんとキスしてはいけないから。
それとも、これからキス以上のことをすることを知ってしまっているから。
わからないけど、私はお兄ちゃんを目の前にして、微笑んだ。
「舞……」
お兄ちゃんが私にもう一度キスをした。
今度は、唇を触れ合うだけじゃない。
お兄ちゃんの舌が、私の口の中に入ってくる。
「んっ、ん……」
ちゅっ、ちゅう……
「んんっ、んぅっ、んっ、んっ、んっ、ん……」
お兄ちゃんの舌の動きを真似るように、私も舌を動かした。
「んっ、んっ……はっ、ふあっ……」
お兄ちゃんの顔が離れると、今まで背中に回っていた手が、私のパジャマの裾に触れる。
「あ……」
「舞……」
そこから入ってくる手に、一瞬、私の手が触れた。
「お兄ちゃん……」
「舞」
「ちょっと……怖い」
「舞……すぐに終わるから、目を閉じていて」
「うん……」
だけど、目は閉じなかった。
そのままで、お兄ちゃんを受け入れた。
「んっ……!」
お兄ちゃんの手が、私の下着に触れる。
「こ、高校生の人に比べたら、全然大きくないよ……?」
「いいよ、小さいままで」
「や、やだよ、そんなの!」
「あはは」
私の小さい胸を軽く握るように、お兄ちゃんの手に力がこもる。
「ん、ん……っ、ふ、ぅ……」
なんだか、すごく恥ずかしい。
「んっ、ん、んっ、んぅ……んっ、んっ……!」
お兄ちゃんの手が肌に触れるたびに、くすぐったかった。
する……
「あっ……!」
手が、下着の中に入ってきて、私の胸に直に触れる。
お兄ちゃんの手が、すごく温かい。
「あっ、ああっ、ん、んっ、く……っ、う……」
そのうち、指の一本が、私の胸の突起物に当たった。
「うあっ!」
今までとは比べ物にならないくらいの感覚が、体の芯を突き抜けていく。
「ああっ、あっ、あぅ……ああっ、あっ、ああっ……!」
それに気がついたのか、お兄ちゃんの指が私のそれをつまむように挟んだ。
「あっ、やだ、お兄ちゃん、そこやだ……ああっ! あっ、ふあっ、ぁ、あ……」
やだって言ったのに、お兄ちゃんはそこばかり弄るようになってしまった。
指で挟んだり、つまんだり、転がしたり、指先でつついたり……。
「んんっ! あっ、あぁっ、や、やだって、言ってるのに……ああっ! あっ!」
ずっと弄られてたと思ったら、パジャマの上着をするすると脱がされていく。
「あっ、はっ、はぁっ、やだ、お兄ちゃん、恥ずかしいよぉ……」
だけど、お兄ちゃんは私の言葉を聞いてくれるどころか、パジャマのズボンまで下ろしていく。
「お、お兄ちゃん……」
下着だけの姿になった私は、恥ずかしくて、ふとんで体を隠そうとした。
でも、その前にお兄ちゃんに抱きしめられて、隠すことができなくなってしまった。
「お兄ちゃぁん……」
上着を脱いでいたお兄ちゃんの体は、すごくたくましい。
「舞……舞は、細すぎるよ」
「そ、そんなことないよ……」
「だって、力を入れたら折れちゃいそうだもの」
「そんなことない……私だって……」
戦ったりしてるもん……。
だけど、それはさすがに、お兄ちゃんには言えなかった。
「だから、壊れちゃわないかが、心配なんだ」
「え?」
そう言うと、お兄ちゃんは、私の体を隠す、最後の生地を奪いにかかった。
「あ……!」
「舞……」
「そ、そこは……そこは、恥ずかしいよおっ!」
思わず下着をつかんで、お兄ちゃんが下ろすのを阻止しようとした。
でも、なかば下ろされていたせいで、膝まであっさりと脱がされる。
「ま、待って……」
する
「ひあっ!」
お兄ちゃんの手が、私の隠していた部分に触れる。
「あっ、あっ……」
力が抜けていく。
押さえようとしてた手も、あっさりお兄ちゃんの力に負けてしまった。
「ず、ずるいよ……」
「うん、ごめんね」
そのまま、ベッドの上に倒されてしまう。
「お兄ちゃん……こういうこと、したことあるの?」
「ないよ」
「じゃあ、なんでそんなに慣れてるのっ?」
「あはは、こういうことに慣れてるんじゃなくて、舞の扱いに慣れてるんだよ」
「う……」
そんなこと言われたら、何も言い返せない。
そのまま、お兄ちゃんの手が私のそこに触れるのを、黙って見ていた。
「んっ……」
お兄ちゃんの指が、私の大事な場所に触れる。
「んっ、んっ、ふぅっ、はっ、はぁっ……」
お兄ちゃんの指が、私のそこに優しく触れていく。
「んっ、んぅっ、う……あ、はぁっ、ふあっ、ふあ、あ、あぁ……」
お兄ちゃんの言う通り、お兄ちゃんは私の扱いに慣れてるみたいだ。
お兄ちゃんの指の動き一つで、私はベッドの上で自由に操られる。
「舞……」
「えっ?」
私の足の間に、お兄ちゃんの顔が入ってきた。
「な、なにしてるのっ?」
「舞を気持ちよくさせてあげようと思って」
「だ、ダメ……そこは汚いよおっ」
「さっき、シャワー浴びてきたじゃない」
「そ、それはそうだけど……」
ぺろ……
「ああんっ!」
お兄ちゃんの舌が触れると、例えようのない快感が全身に走った。
「やだ、お兄ちゃん、それやだぁっ!」
ぺろぺろぺろ
「ふあっ、ああっ、あっ、う、うぅ……うあっ、あっ、あっ! ああっ!」
ちゅうっ、ちゅぱっ、ちゅう、ちゅぷ……
「あああっ、あっ、あああっ、はぁっ、あ、あぁっ! だ、や、だよ……声……出ちゃうよぉっ」
れろ……
「ふあっ!?」
お兄ちゃんの舌が、お尻のほうにまで伸びたかと思うと……。
れろ……れろれろれろ
「ふああああんっ」
お兄ちゃんの舌が、私のお尻の穴にまで触れていく。
「やだっ、お兄ちゃん! そこはホントに汚いよおっ! やだ、や、だ……」
でも、そこを舐められると、何の力も入らなくなる。
快感を否定しようと、理性だけがその言葉を私に口から出させた。
「舞……気持ちいい?」
「ふあっ、あっ、ああっ……」
気持ちいい。
私はお尻の穴なんかを舐められて、実はすごく気持ち良かった。
「……ゃ、だ……」
「……ん?」
「や、だ、よぉ……」
「舞……」
汚いところを、いけないことを、してるはずなのに、私のホントのお願いは別にあった。
「いいよ、舞。言ってごらん」
「うあっ、ふああ……わ、私……」
「ん?」
「ああっ……お兄ちゃん……お兄ちゃぁん……お、お尻……」
「お尻?」
「お、お尻の、ぁ……な……気持ちいぃ、よぉっ……」
「うん……気持ちいい?」
「うんっ……! き、気持ちイイよ……もっと、もっとお兄ちゃんに、舐めてほしいよぉっ……!」
「うん……」
「ふああっ!」
ちゅうっ、ちゅぱっ、ちゅっちゅうっ
そのあと、お兄ちゃんは、私の前も、後ろも、両方いっぱい口でしてくれた。
「ひああっ! あっ、ああんっ! お兄ちゃん……気持ち、イィ……気持ちいい……! あっ、あんっ! あぁんっ!」
私のお尻の穴から、おしっこをするところまで、お兄ちゃんの口でぐちゅぐちゅになるまで、私はずっと声をあげていた。
「舞……」
「はあっ、はっ、はあっ……! はっ、ふああっ……」
ふいに、お兄ちゃんの顔が、私の足の間から離れた。
「お、お兄ちゃん……?」
「舞……俺は……舞のこと、舞の全部奪っちゃいたいんだ」
お兄ちゃんのズボンから、なにかが出てくる。
「お兄ちゃん……それ……」
「うん……」
お兄ちゃんのズボンから出てきたものが、さっきまでお兄ちゃんの口が触れていた私の場所に当たる。
「お兄ちゃん……」
「舞……」
私はお兄ちゃんを受け入れるつもりで、その体を抱きしめた。
お兄ちゃんも私を抱き返してくれる。
「入れるよ」
「うん」
ずっ……
「んっ!」
お兄ちゃんのそれが、私の体の中に入ってくる。
体重を預けるように、お兄ちゃんの体がのしかかって来る。
「んっ! んんっ! うっ、ううっ」
めり…めり…
「んっ! んーっ! くっ、くぅっ……!」
「舞……大丈夫か? やっぱり舞は細いから……」
「だ、大丈夫……だから、続けて……っ!」
こんなの、普段の戦いに比べたら、全然痛くないっ……!
そう思って、お兄ちゃんにしがみついた。
「だ、だけど、舞、もうちょっと力を抜いて……」
「それはムリッ……!」
だって、痛いんだもん。
「そ、そう」
お兄ちゃんが私の中への侵入を再開する。
ず……ずずっ……
「……っ! くあっ!」
徐々にお兄ちゃんが私の中に入ってくるのがわかる。
ずっ……
「ひぎっ……!」
何かが裂ける感じがして、痛みが体の中を走る。
「舞……全部、入ったよ」
「え……?」
下を見ると、お兄ちゃんのそれが、根元まで入っていた。
「あ……お兄ちゃんが……私の中に……」
「うん……舞の中に……入ってるよ」
「うん……」
お兄ちゃんがそれを引き抜こうとすると、私の足元に一筋の赤い線が流れる。
「あ……」
「あ……」
「ご、ごめん、シーツが……」
「わ、私こそ、いっぱい汚しちゃってゴメンなさい!」
「な、何言ってるの、舞が悪いんじゃないよ」
「だ、大丈夫、明日ちゃんと洗うから」
「そ、そっか」
思ったより血が出ちゃったみたいで、シーツには赤い色が広がっていた。
「じゃあ……続きをするから」
「え?」
一度、私の中からお兄ちゃんが抜けていくと思っていたら、また、私の中に入ってくる。
「ふあっ! あ、ああっ!」
お兄ちゃんが、出したり入れたりを繰り返し始めた。
ずぷっずっずずっずぷっ
「ああっ! あっ! あああっ! お、お兄ちゃんっ……!」
ずぷっずぷっずぶっずぶっ
私の中でお兄ちゃんが激しく動く。
しかも、お兄ちゃんのそれは、さっきより大きくなっているように感じた。
「あああっ! お兄ちゃん! お兄ちゃんっ!」
じゅぷっじゅっじゅぶっじゅぷぷっ
「ふああっ、はぁっ、ふあっ、あああっ! あああァァッ! ぅあ……あっ! う、うああっ!」
だんだん、その動きのリズムが一定してくる。
いつの間にか、私もその動きに合わせて、自分の体を動かしていた。
「ああっ、う、ぅああっ! あああっ、お、おにいちゃ……んっ! ふああっ! もう、もうっ!」
「舞……舞、気持ちいいよ……舞の中……すごく気持ちいいよ」
「き、気持ちいい……? お兄ちゃんが?」
「うん……すごく気持ちいい」
「…………」
「……舞?」
「……嬉しい」
お兄ちゃんが私の体で気持ちいいって言ってくれることが、すごく嬉しかった。
「舞……」
「ああっ、ふ、ああっ、う……お、お兄ちゃん……な……ああっ! な、なに……?」
「もう……出ちゃうよ……出して……いい?」
「うん……ふあっ、あっ、い、いいよ……」
じゅぷっ、じゅぷっ、ずぶっ、じゅぶっ
お兄ちゃんの動きが、一際激しくなったと思って……。
そうしたら次の瞬間、お兄ちゃんが私の中からそれを抜いて、何かが勢いよく飛び出してきた。
びゅくっびゅっびゅくっ
「あ……うああっ」
私の胸の上に、お兄ちゃんから出た白いものがいっぱいかかってくる。
私はそれをこぼしたくなくて、体を上に向けて落ちないようにした。
「舞……すごく気持ち良かった」
「お兄ちゃん……」
お兄ちゃんは疲れたように私の隣に倒れると、ティッシュで私の体を拭っていった。
「ごめんな……舞のこと、こんなにしちゃうお兄ちゃんで……」
「ううん、いいの。私こそ……ゴメンなさい」
私は疲れていたけど、お兄ちゃんのほうを見てしゃべった。
「いいよ。舞には……好きな人がいるんだろ?」
「うん……お兄ちゃんのことも好きだけど……やっぱり、一番好きだから……」
「はは」
お兄ちゃんは、ちょっと嬉しそうに笑った。
「じゃあ、男の中で一番好きなのは俺なんだ」
「うん……こんな素敵なお兄ちゃんがいたら、男の子なんて、好きになれないよ」
「そっか」
お兄ちゃんは、私の頭を優しく撫でてくれた。
「舞、明日は咲ちゃんの試合を見に行くんだよね?」
「うん……ゴメンなさい」
「ううん、それはいいよ。それより、今がチャンスかもしれないよ」
「チャンス?」
「うん、がんばって」
「……うん」
なんのことかわからなかったけど、私は急に襲われた睡魔に、目が閉じかかっていた。
「それにしても、一番が女の子で、二番が実兄か……はは、困ったコだな、舞は」
「うん……」
私は、もう返事をできそうになかった。
きっと、明日起きたときには、お兄ちゃんはもういないんだと思う。
薄れていく意識の中で、最後にかすかだけど声が聞こえてくる……。
お兄ちゃん……おやすみ。
「す、すごいものを見てしまったチョピ……!」
31 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 21:13:17 ID:+ADxNxQ8
リアルタイム投下に遭遇したのは初めてだw
俄然盛り上がってきた。 GJ!!
32 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 23:09:45 ID:Pa9LHzBB
GJGJGJG!!!!
最後の一行からして続くんだよな?
wktkあげ。
うおおおGJ!!
兄×舞萌えだから投下されてめちゃ嬉しい。
続き期待してます。
念の為さげq(゚д゚ )↓sage↓
ъ(゚Д゚)グッジョブ!!
良作発見。
GJ!
★注意書き☆
次から、咲×舞・純愛百合。
イヤんな方はヌルー。
続きはまた明日。
「ん……」
目が覚めたときには、カーテンの隙間から、明るい光が差し込んできていた。
「朝……?」
ぼやついた頭で、昨日のことを思い出す。
「お兄ちゃん……」
もう、お兄ちゃんはここにはいなかった。
「夢……じゃないよね」
その証拠に、シーツには昨日の行為の後が染み付いている。
それと同時に、痛みもよみがえってくる。
「なんだか、変な感じ……」
お兄ちゃんとの行為よりも、体にある違和感のほうが大きかった。
その痛みで、意識がはっきりとしてくる。
「今、何時!?」
10時30分。
「うそ……」
時計を見て呆然とした。
だけど、今の私には、呆然としている時間ももったいない。
「うそ、うそーっ!」
慌ててベッドから飛び起きて、バスルームにむかう。
サァァ……
「ふえぇぇぇ……」
落ち着いて、落ち着いて、私!
今から支度して30分、学校まで全力で30分……1時間!
試合が延びていれば、ギリギリ間に合うかもしれない!
「うわぁぁん、咲と会うのに、こんな髪型じゃイヤ〜……」
髪を乾かしながら、自分の失敗を嘆く。
髪型をがんばっても、あんまり意味ないんだけど。
「チョッピ、ゴメンね! 鞄の中に入ってて!」
「なにを慌ててるチョピ?」
服も適当につかんで、何の差し入れも用意できないまま家を飛び出る。
「あーもぉ、サイアクだよ〜……」
学校に向かいながら、服はアレが良かったとか、飲み物用意しておけばよかったとか、そんなことばっかり考える。
じ、自転車ほしいっ……!
「ハァッ、ハァ……!」
ようやく学校に着いた。でも、なんだかすごく静か……。
も、もしかして、もう試合終わっちゃったりしてない……よね?
「あれ、舞」
「仁美! 優子! な、なんで制服なの?」
「なんでって……今から帰るところだから」
「試合は!? 試合はどうなったの?」
「ん……それがね〜……」
「うん……」
なんだか言いごもる二人。
も、もしかして……ホントに終わっちゃったの!?
「ご、ゴメン、私今日、寝坊しちゃって……結果だけでも知りたいなって」
「うん……でも、今日は来なくて良かったかも」
「結果は21対0。3回でコールドゲーム負け」
「に、にじゅう……!」
なにそれ!?
「こ、コールドゲームってなに?」
「点差がつきすぎて、途中でゲームを終わらせること」
「相手の学校も、攻撃に疲れちゃって、先生たちと審判で話し合ったの」
「なんで!? なんでそんなことに……」
「咲が初回から大乱調でね、一回だけで10点も取られちゃったの」
「調子悪いときもあるから、元気出してって言ったんだけどね〜……」
咲が……確かに、昨日からずっと元気なかったけど……。
「そ、それで咲は今どこに?」
「部室に一人で残ってるみたいよ。帰りも誘ったんだけど……」
「先生も、今日はもうみんな帰っていいって。怒ってはなかったけど、咲がものすごくヘコんじゃってて……」
「私たちも残ってるって言ったんだけど、一人にしてほしいって言うから、みんなも帰ることにしたの」
咲……ホントに、なにがあったんだろう。
「わ、私、ちょっと行って来るね!」
「うん! 舞が来てくれたら元気出るかもね!」
「ゴメンね、舞! 咲のことよろしくね〜!」
ここに来るまで全力で走ってきて、疲れてたのも忘れてソフトボール部の部室に急ぐ。
「咲……」
コンコン
ドアをノックしても、返事はなし。
どうしよう……勝手に入っちゃっていいのかな……。
えいっ! いっちゃえ!
「咲! いるの?」
「え……?」
部室の中はガランとしていて、ユニフォーム姿の咲だけが残っていた。
「舞……どうしたの?」
なんとか笑ってみせようとする咲だけど、ウサギさんみたいに目が真っ赤になってる。
「うん……応援に来たんだけど、試合が終わっちゃってて……」
「そっかぁ……あのね、今日は負けちゃって……」
「結果は聞いたよ。咲、どうしたの?」
「え、なにが?」
「なにがじゃないよ〜!」
「あはは、ゴメンゴメン、昨日から調子悪いんだ」
咲はから元気みたいに笑ってみせた。
その強がりが、なんだか寂しく感じる。
「ただ、調子が悪いだけじゃないでしょ? そのくらい、私だってわかるよ」
「そんなことないよ! 私だって、不調なときだってあるもん!」
咲がめずらしくムキになる。
思わず、私も感情的になってきてしまった。
「だって、昨日私の家に来てから元気なくなったもん! 私たち友達でしょ? 話してくれたっていいじゃない!」
自分で言っておいて「友達」って言葉にズキンときた。
「そ、そんなの、話せることと話せないことがあるよ!」
「やっぱり、私の家に来たことが原因じゃない! それでこんなに咲が落ち込んでたら、気になるよ!」
「舞のせいじゃないってば! そういうのじゃないの!」
「じゃあ、どういうの!?」
「うっ……」
急に咲の目に涙がたまってきた。
「さ、咲……?」
「うん……ゴメンね、舞……ホントは、私が悪いんだぁ」
「咲……ど、どうしたの?」
咲の目から、一筋の涙が頬を伝っていく。
「昨日ね、舞の家に行ったとき……私、ちょっといなくなったよね?」
「うん……」
「あのときね、トイレに行こうとして、たまたま舞のお兄さんに会ったんだ」
「お兄ちゃんに?」
そういえば、戻ってくるのが遅かった気がする。
「うん……あのとき『明日からしばらくお兄さんに会えないんだ』って思っちゃって……」
「うん」
「『好きです、付き合ってください!』って告白しちゃったの!」
「ええ〜っ!!!」
咲がお兄ちゃんに!?
ぜ、全然気がつかなかった……。
「ゴメンね、こんな大事なこと黙ってて」
「そ、それで?」
「うん……『僕には好きな人がいるんだ』ってフラれちゃったよ」
「そ、そうなんだ……」
ご、ゴメンね、咲……。その好きな人って、私……。
「それで、ショックでしばらく立ち直れなくて……しかも、舞にも話せなくて……」
「うん、うん……」
「家に帰る途中も、舞のこと裏切っちゃったってずっと思ってて……舞にも迷惑かかるのに……」
「そ、そんなことないよ! 裏切ったなんて言わないで!」
「何度も電話しようと思ったけど、明日試合が終わったら話そうって逃げちゃって……だけど、結局試合も負けちゃって……」
「咲……」
「試合だって、みんなにはぜんぜん関係ないのに、私が一人でチームの和を乱しちゃって……最低だよ」
咲はぽろぽろと涙を落とし始めた。
咲……そんなことがあったなんて……。
落ち込む咲に、なんて声をかけたらいいのかわからない。
もう……お兄ちゃんのバカッ……!
「舞……ゴメンね、黙ってて、本当にゴメン!」
「そんなに謝らないで……私はいつもの元気な咲が……」
そう、私は咲のことが……。
「ううっ、うえっ、えっ……」
好きな人に告白するのが、すごく勇気がいることだっていうのは、すっごくわかる。
しかも、フラれちゃったなんて……。咲……すごくがんばったんだね。
そんな咲を見て、胸がキュンとなった。
「咲」
「え?」
ぐいっ
咲の顔をつかんで、私のほうをむけさせる。
「舞?」
「んっ」
そのまま、咲の唇に口づけをした。
「えっ?」
咲の目が点になる。
「えっ……」
咲の唇は、すごく柔らかかった。
「ええ〜〜〜っ!!!」
「ご、ゴメンね、でも私……」
私も、咲と同じ立場に立たなくちゃ。
「私、咲のことが好きっ!」
外に聞こえるとか、何も考えないで大きな声を出してしまった。
「す、好き……?」
「うん」
咲の目はしばらく点から戻らなかった。
「そ、そりゃあ、私も舞のことは好きだけど……」
「付き合って」
「えええ〜〜〜っ!!!」
咲のリアクションが大きくなった。
よかった、いつもの咲だ。
「私、ずっと咲のこと好きだったよ。友達としてもだけど、ずっと好きだったもん」
「そ、そりは……」
咲の顔が青ざめてるんじゃなくて、赤くなってくれていたのが、せめてもの救い。
「わ、私ってば、確かにがさつで男っぽく見えるけど、女の子なりよ?」
「もう〜! そんなこと知ってるよ〜!」
「そ、そうそう! 咲ちゃんは女の子なり〜!」
「知ってるってば〜!」
もうっ……咲ってば!
でも……そういうところが好きなんだけど。
「だから一人で落ち込まないで!」
「えっ?」
「私だって、たった今フラれたんだから!」
「あ……」
お兄ちゃんのことが好きなのは気づいてたけど、付き合ってほしいなんて知らなかった。
だから、悲しいのは同じ。
「だから、泣かないで……元気出してっ!」
「うん……ありがと!」
ようやく、咲に笑顔が戻った。
私はやっぱり、笑ってる咲が好き。
だから、これでよかったんだと思う。
やっぱり悲しいし、これからのことを考えると辛いけど……。
「だけど、なおさらゴメンね。舞のお兄さんに付き合ってって私が言って、しかも舞が私のこと好きで……あれ?」
「え?」
「あ、あれ……? よくわかんないや」
「咲……」
咲は、私の気持ちに気持ち悪がったりせずに、ちゃんと正面から向かい合ってくれてる。
咲はすごく優しいっていうのが、改めてわかった。
「あはは、ダメだね、私ー」
「咲……」
ダメ、もう我慢できない。
これ以上やったら、嫌われちゃうってわかってるのに……!
ギュッ
「ふえ?」
咲を抱きしめてしまった。
「ま、舞、ダメだよー、舞は私服なのに、私ってば、泥に汗だらけなんだから!」
「お、お願い……もう少しだけ、このままで……」
「舞……」
咲を抱きしめる腕に力がこもる。
咲は、私の腕に手を重ねた。
「うん、ありがと……なんだか、すごく安心する」
その一言で、咲を好きでよかったと思えた。
思わず、涙がこぼれてくる。
「あははっ、舞だって泣いてるじゃん」
「いいのっ」
ごしごしごし
「よくないよ、人に泣くなって言ったくせに〜」
「じゃ、じゃあ、キスしてくれたら泣き止む」
「へ?」
またわがまま言ってしまった。
嫌われちゃうってわかってるのに、甘えちゃダメだってわかってるのに、どうしても期待してしまう。
「そっか。私もさっきキスしたら泣き止んだもんね」
「…………」
「んっ」
咲は目を閉じた。
「一回も二回も同じだもん。キスしよっ」
「咲……」
ドキドキしながら、咲の唇に顔を寄せる。
「ん……」
咲と、2回目のキスを交わす。
「あはは、けっこう恥ずかしいね」
「う、うん……」
「あ、でも、2回目って言っても、1回目は私のファーストキスだよ? も〜、舞ってば!」
咲のファースト……。
その言葉で、とうとう私の中のなにかがキレた。
どさっ
「わっ」
その場で咲を押し倒す。
「ま、舞……?」
「な、何……?」
「さ、さすがにこれはまずいんじゃないかなぁって……」
「だ、だってしたいんだもん……!」
押し倒した咲の上に乗って、体を重ねる。
「あはは、あははっ……ま、舞、落ち着いて、どうどう……」
「さ、咲のこと気持ちよくするから……!」
「き、気持ちいいってなに!?」
私の手が咲の頬に伸びる。
「な、なに? なんなりか? 咲ちゃんよくわかんない〜! だ、だから、ちょっと待って、ちょっと待って、舞……」
するっ
「んっ」
私の手が咲の首筋に触れると、咲がかすかに息を漏らした。
「舞ってばぁ……」
さわ……さわ……
「んっ、んっ」
昨日お兄ちゃんがしてくれたように、咲の首筋をくすぐっていく。
「ま、舞……恥ずかしいよ……」
「わ、私も恥ずかしい……」
「そ、そう……じゃあ仕方ないね」
咲が諦めたように目を閉じる。
「って、仕方なくないよー! 恥ずかしいならやめようっ!」
「や、やだ!」
咲に抱きついて、首筋に口をつけた。
「だ、ダメだよ! ホントに私、まだシャワーも浴びてないんだから!」
「咲の体で、汚いところなんかないよ」
ぺろ……
「んっ」
咲の体が震える。
咲の言う通り、その体は少し汗の味がした。
だけど、それが咲の体だと思うと、本心から世界で一番綺麗なものだと思えた。
ぺろぺろ……
「んっ、んんっ」
咲の体がもぞもぞと動く。
咲は首筋が弱いみたいだった。
ぺろぺろぺろぺろ
「んんっ、んっ、はぁっ」
咲の顔がどんどん甘くなっていく。
ちゅうっ、ぺろん、ぺろぺろっ
「あ……ま、舞……なんだか、くすぐったいよぉ……」
くすぐったそうに体を動かす咲の体に、私も興奮してくる。
「咲……かわいい」
「か、かわいくない、かわいくないっ」
じたばたじたばた
ぺろぺろぺろぺろ
「ああんっ」
暴れる咲を大人しくさせるために、咲の弱いところをいっぱい舐めて攻撃する。
「ま、舞……も、やめて……」
咲の目にとろ味がついてきた。
こんなかわいい咲は初めてかもしれない。
そんな咲を泣かせるなんて……お兄ちゃんのバカバカバカ。
キタコレ!GJ。
"後編の前編"に微妙に混乱してる俺ガイル。
「咲……」
ドキドキしながら、咲のユニフォームに手を差し込む。
「わわっ!」
咲が慌てて服を押さえる。
「そ、それはダメなりよ! ダメダメダメ! 健全なお付き合いしよっ!」
「えい」
こちょこちょこちょ
「あははははは! ちょっ、舞っ! 脇はダメ……あはははっ!」
ガラ空きになった裾から手を突っ込んで、咲の体に直接触れる。
「ひ、ひどいなりー! ずるいなりー! 舞ってこんなに強引だっけ!?」
「こ、恋には強引なの! 落ち込んだりしないもん」
「あ、そ、それは言いっこナシだってば!」
「だって、相談もしてくれないんだもん。昨日から、すごく心配したんだから」
「う〜……それは私が悪かったけど……」
「じゃあ、お仕置きしなくちゃ」
「ま、舞ーっ! なんだか性格が変わってるなりー」
するっ
「ひうっ」
咲のブラジャーの脇から指を入れる。
「だ、ダメー! ホントにダメ!」
くりっ
「ひゃっ!」
昨日、お兄ちゃんにいっぱいされた、乳首に指をあてる。
「そ、そこは……」
くりくりくり……
「はぁっ、んっ、んんっ、んぅ……っ!」
咲が必死に声をあげないようにしている。
「咲の胸、見せて」
「えっ……?」
抵抗する力の抜けた咲から、一気にユニフォームの上着をズボンから抜いて、胸までまくる。
「わわーっ!」
露になった咲の胸は、私より若干小ぶりだった。
「んっ」
丸出しになった先のおへそに口をつける。
「ひゃあっ! は、ぁ、あ、ぁぁ……あぁぁ……」
咲が体をビクンと震わせる。
「ま、舞……そこは、なんだか変な感じするぅ……そこ、やだぁ……」
「ここがいいの?」
「ぎゃ、逆っ!」
ぺろぺろぺろ
「はあっ! はぁっ、ぁ、あっ……! あぁ、ぅああ……変な感じィ……」
咲の足がもぞもぞ動く。
咲が服を戻そうとしたので、上着をさらにまくって、咲の首から上を袋とじした。
「ふごご〜っ!」
こちょこちょこちょ
おへそを人差し指でくりくり弄りまくる。
「ふあっ! はあぁっ、やんっ! やっ、そこ、やぁっ! ああ、あっ、ぁぁぁ……」
反撃できない咲のブラジャーに手をやり、後ろのホックを外す。
プチッと音を立てて、ブラジャーに隙間ができた。
「も、もうっ!」
ガバッ
「あっ」
咲が思い切って、上着を全部脱いでしまった。
ほとんど上半身が裸になる。
夏で良かったなって思った。
「もーっ、ダメッ!」
こちょこちょこちょ
「あっ、あぁっ、あっ、はぁぁ……ん」
咲がヘナヘナと崩れていく。
「咲……声出てる」
「い、言わないで……」
咲の胸に手をあてて、軽く揉む。
「あ……」
「もっと、咲の声聞きたい」
「う……」
カリッ
「あっ!」
咲の胸に口をつけて、歯で軽く挟んだ。
「ま、舞ぃ……」
「咲……」
ぺろぺろぺろ
「ああっ! あっ、あんっ! ああ、あぁぁっ……」
ここが気持ちいいのは、昨日いっぱいされたから知ってる。
ちゅうっちゅう、ぺろ……ちゅぱっぺろぺろぺろ
「う、ああっ、ぁうっ……んっ、あああっ! す、吸っちゃやだぁ……ああっ! な、なんか変……っ!」
「咲が気持ちいいって言うまで、ずっとする」
「わかったなりわかったなり、気持ちいい気持ちいい」
「もーっ! そんな棒読みじゃイヤッ!」
ちゅうちゅうかぷっ
「あ、ああっ……あああっ!」
咲が体を仰け反らす。
「好き……咲のこと、大好き」
「舞……」
ぺろっぺろぺろぺろ
「ふっ、あっ、ふ、ぅ、うぁっ……ああっ、んっ、あっ、ああっ」
ちゅうっぺろぺろぺろ
「んっ、ああっ、あっ、あああっ!」
すっ
「えっ?」
咲の手が、私の頭に伸びてきた。
「舞……」
「え?」
「あはは、私の負け……舞がしてくれるの、すごく気持ちいい」
「え……」
「だ、だから、気持ちいいって言ったのー! 何度も言わせないの!」
「う、うん……」
咲が私の頭を、抱え込むように抱きしめてくれた。
最初、あんまりわからなかったけれど、だんだん嬉しさがこみ上げてくる。
咲が私のしたことで気持ちいいって言ってくれてる……。
それがなんだか、すごく嬉しかった。
「だから、私も舞にしてあげる!」
「え?」
予想外の言葉のあと、咲の手が私の服の中に伸びてくる。
「ちょっ、咲っ!」
「だって、私ばっかりされてるのはずるいなりー」
「い、いいのっ! 私が咲にいっぱいするのっ!」
「ダメなりー」
「あっ!」
咲の手がごそごそ動いて、私の服の中に入ってくる。
「さ、咲っ! やだっ、ちょっと待って」
「舞だって、さっき私がさんざんお願いしたのに聞いてくれなかった!」
「う……」
そんなこと言われたら、何も反撃できない。
「む、こ、これはっ!」
「な、なに?」
「舞のほうが私より細いのに、私より胸が大きい!」
「そうだよ」
「あーっ! 認めたー!」
「だ、だって」
「こう?」
くりっ
「あっ」
咲が私の胸の先に触れる。
「こう……かな?」
くりくりくり
「ああっ、はっ、あ、あぁっ……」
咲の手が私の胸に当たってる。
それだけで嬉しいのに、快感が止まらなかった。
「えへへー、さっきのお返し」
くりっくりくりくり
「あ、あぁっ、そ、そんなにされたら、痛い……」
「あ、ご、ゴメンね!」
咲が慌てて手を離す。
「ううん、いいの。嬉しいから……」
「そ、そう?」
「私もするね」
「うん」
くり……さわさわ……きゅっ、くりっ、くり……
「んっ、ふっ、はぁっ、んんっ……ん……んっ」
「あっ、はぁ、あ……ぁぁっ、あぁ……んっ、あっ」
お互いに胸を触り合う。なんだか、すごくエッチな感じがする。
「さ、咲……」
私の胸を近づけて、咲の乳首に私のを当ててみた。
「あっ……な、なんだか、すごくエッチな感じがする……」
「う、うん……」
くりくり……
「ああっ、はっ」
お互い当てあっているうちに、顔が自然と近づく。
そこで、私たちは三度目のキスをする。
前の二回とは明らかに違う、濃厚なキス。
お互いの舌が、お互いを求め合って、いつまでもキスしていたいと思えるキスだった。
「あ、あのね、咲……」
「えっ……?」
「も、もっと気持ちいいこと……してあげる」
「もっと……?」
「もっと……」
すっ
咲のズボンに手をやって、ボタンを外して下ろしていく。
「ま、舞ぃ……」
「う、うん……」
顔を赤らめて下着一枚になった咲は、恥ずかしそうにこっちを見ていた。
「ま、舞も脱いでよぉ……一人じゃ恥ずかしいよ」
「うん……」
私もズボンを脱いで、下着一枚になる。
そのまま咲の上に重なって、今度は先の足の間に体を置いた。
「は、恥ずかしいなりー!」
「し、知ってる」
咲の下着で隠されている「そこ」のある位置に口をあてる。
「やあっ!」
咲のそこは、もういくらか湿っていた。
そこを口と鼻の頭でぐりぐりする。
「ああっ、ふあっ、ふにゃあ……」
続けてるうちに、だんだん湿り気が多くなってくる。
下着を指でよけ、脇からぐっと舌を差し入れた。
「ま、舞……そこは汚いよ……」
あ……昨日、私もお兄ちゃんにそんなこと言った気がする。
でも、好きな人のだったら平気なんだって、今わかった。
「ううん、咲の体は全部愛しいから……」
ぴちゃ……
「はあっ!」
咲が一際大きな声をあげた。
ぴちゃ、ぴちゃっ、ぺろ……ぴちゃっ
「うああっ、はっ、はあぁっ! や、や、ぁ、んんっ!」
どこが感じるかは、私も女だからわかる。
舌を伸ばして、咲の弱いところを責める。
「んあぁっ、あっ、ああんっ、はぁっ、あ、あ……あああっ」
咲の両足が私の頭を挟むように力が入る。
する……
咲の最後の一枚を、脱がしていく。
「ま、舞……」
「ん?」
「わ、私も舞にする……」
咲が体を私のほうへ動かしてきた。
「うん……二人でしよう」
私の前に咲のそこが、咲の頭のほうに、私のそれがある。
「んっ」
二人でお互いのそこを舐め合った。
「ああっ、ふあっ、はあ、はぁっ、あっ! あんっ! あ、ああっ!」
「やあっ、ふあっ、はぁ、はっ、あんっ! あ、ふあっ、ああ……あんっ!」
「やっ! あ、や、あんまり、舌を奥のほうに入れちゃ……だっ、あっ! あああぁぁんっ!」
「咲っ、あっ、あっ……咲ぃ……き、気持ちいいっ、気持ちいいよぉっ」
「わ、私も気持ちいいよ、舞……あっ、あんっ! あ、ああっ!」
咲としているだけでも嬉しいのに、咲の舌は私と同じように、自分の気持ちいいところをそのまま私に責めてくる。
「はぁっ、あっ、ああっ」
先に続けることができなくなったのは、私のほうだった。
「ああっ、咲、やだっ、私も咲にするっ……あっ、ああっ! ダメ、気持ちいい……さ、咲……ちょっと待って……!」
「へへっ、ダーメ! 舞にはいっぱいしてあげるんだから」
「ああっ、はっ、ふああぁっ、ダメ、だ、め……ああっ、あっ、あぁんんっ!」
必死に舌を伸ばすが、その度に咲の舌が私の弱いところをついて、続けることができない。
「ああっ、あっ! あああっ、咲、やだっ、私、わ、たしっ……! 変になっちゃうっ……!」
「いいよ、舞が気持ちいいなら私も嬉しいもん」
「やだっ、咲は私といっしょに……ああっ、あああああっ!」
「舞……んっ、んんっ……」
「やだっ、イっちゃう! イっちゃうよぉっ」
「あは……い、イクってこういうことなんだ……舞……イっていいよっ」
「やだ、やだぁっ! ああっ、あっ、あああァァッ! あ、ああァッ! も、もうっ……!」
ちゅうっちゅぱっちゅぱっちゅばっ
「あああああああああァァァァッ!!! も、ダメェェェェッ!!!」
プシャ……
「わっ」
「はぁっ、はっ、はっ……ああっ、き、気持ちいい……」
そのまま、私は咲の上で果てた。
せっかく、咲にいっぱいしようと思ったのに……。
残念……。
そのとき、かすかだけど、話し声が聞こえた……。
「す、すごいものを見てしまったラピ……」
「チョッピは昨日も見てしまったチョピ……」
「それは本当ラピか!?」
「本当チョピ……」
「じゃ、じゃあ、フラッピたちも……」
「驚いたから散歩してくるチョピ!」
「ラピーッ!?」
「うーん……」
「咲? どうしたの?」
サアア……
二人でシャワー室に入って、お互いの体を流す。
なんだか、あんなことをした後だけど、改めてお互い裸になると、やっぱり恥ずかしい。
「そ、その……やっぱりイヤだった?」
恐る恐る聞いてみる。
「ち、違うよ!」
慌てて首を横に振る咲。
「そうじゃなくて……いろいろありすぎて、なんだかまだ整理できてないんだぁ」
「そ、そっか……そうだよね」
そう。それに、こんなことをしても、咲が好きなのはお兄ちゃん。
それは変わらないのは、最初からわかってた。
「あのね、舞」
「ん?」
「これからのことだけど……」
「うん」
この話は覚悟しなくちゃいけない。
私はまっすぐに咲の顔を見た。
「そ、そんなまっすぐ見つめられると、照れちゃうよ」
「え? そ、そう?」
「うん……その、これってやっぱりおかしいことだし、これから隠すのとか大変だと思うんだ」
「うん……」
って、隠す? ……これから?
「その、私もいつも通りに見えるかもしれないけど、ちゃんと二人の時間は作るからね!」
「さ、咲?」
「え? 何? 私なにか変なこと言った?」
咲……。
「えぐっ、ひっく……」
「ま、舞? ど、どーしたの!? 私? 今の私!?」
「うぇぇぇん、咲ぃ〜!」
「ま、舞ってば! ここは誰かくるかもしれないから、抱きついちゃダメ!」
「もう一回したい……」
「ええ〜っ!」
「今度は私が咲のことイカせてあげたいの」
「も、もう今日は疲れたなりー!」
「咲〜!」
「あーん、舞ってば〜!」
<終わし>
長い。誰もまだいないと思って好き勝手やりました。すみません。
エロだけ見たい方へ。じゃあ最初からエロだけ書けよ。すみません。
兄×舞
>>26-30 咲×舞
>>44-49 また来たいと思います。また長いです。多分。すみません。
乙
チョッピタソハァハァ
GJ! 楽しませてもらったよ。
また来てくれ、
>>50 。
※
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1150225201/100-101の続き編 ほ「ただいま」
な「た……ただいま……」
ほ「なぎさ、そこに座って」
な「え、え〜っと……ゆ、夕飯はもう食べた……? のかなあ……、なんて……」
ほ「なぎさが日向さんと食べてる間にいただきました」
な「そ、そうだよね! こんな時間だもんね〜! あはっ、あはは……」
ほ「なぎさ」
な「はい」
ほ「二人で食事してたなんて、どういうこと?」
な「ひ、日向さんとは気が合うから、たまにはいっしょにごはん食べたいな〜……なんて」
ほ「私のことはほったらかしでいいのね」
な「そ、そんなことないよ! ずっとほのかの話してたもん!」
ほ「どうせなぎさは、私が闇の世界に攫われて、離れ離れになったときのことなんか、もう忘れてるんでしょ?」
な「忘れてない忘れてない! あのときに、ほのかが大事だって気づいたんだもん!」
ほ「ひっくひっく、どうせなぎさなんて……私のことなんて、もう惰性で付き合ってるくらいにしか思ってないんでしょ!?」
な「そ、そんなことないよ! ほのかのことは好きだよ! 大好きだもん!」
ほ「本当?」
な「ホントホント!」
ほ「どうしたら証明してくれる?」
な「え、えっと……そのう……か、体で……かなあ……なんちゃって……あは、あはは……」
ほ「うん、じゃあ、なぎさにいっぱいしてあげる」
な「え、えっ? あはは、あの、まずはシャワーとか浴びたいななんて……」
ほ「なぎさの全てを愛したいの」
な「はい……」
ほ「なぎさの弱いところなら、全部知ってるんだから」
な「あっ! や、やだ、もう……? ふあっ!」
ほ「ほらほら、私なら、おっぱいだけでなぎさのことイカせてあげられるんだから。そうでしょ? なぎさ」
な「あ、はぁ……っ! や、やぁ……、あひっ! や、やらぁ……あひゃっ! ほの、やめっ……あああっ!」
ほ「今日はお仕置きも兼ねていいよね? なぎさのこと、いっぱい縛っちゃうんだから」
な「あっ、あひっ、へぁっ……やぁ……恥ずかしい、恥ずかしいよ、ほのかぁ……」
ほ「うーん、なぎさのお尻の穴っていっつもかわいい♪ もうヒクついちゃって、そんなに私の指が欲しいの?」
な「ふぁっ、ふぁい……ほしいれふ……ほのかの指が欲しいよぉ……」
ほ「あら、今日のなぎさってとっても素直♪ 良かった、なぎさはやっぱり私のこと愛してくれてたのね……えいっ(ずぷっ)」
な「いひゃあっ! ひゃあぁぁぁっ! あひっ、お、おひりのあにゃにぃ……ほ、ほにょかの指がぁ……」
ほ「もう2本くらいなら、余裕で受け入れるようになっちゃって……もう、誰がなぎさをこんなにエッチな子にしたの!?」
な「ほ、ほのかじゃない……私のことエッチなコにしたのは、ほのかだよぉ……」
ほ「なぎさったら、そんなに嬉しいこと言ってくれるなんて……このままお尻でイカせてあげましょうか?」
な「や、やだっ! ま、前も……その……し、してよぉ……」
ほ「ん? なにをしてほしいの? ちゃんと言わないと、このままお尻でイカせちゃうわよ(ずぷっずぷっ)」
な「ほ、ほのかの指で……私の……そ、そこを、ちゃんといじってよぉっ」
ほ「もう、いっつも言ってるでしょう? そこってどぉこ? ちゃんと言わないと、わからないでしょ?」
な「ぉ……ぉ…、んん、こ……」
ほ「なに? 聞こえない。なぎさ、はっきり言いなさい(ずぷっぐりっ)」
な「あひゃいっ! あふぁっ、やだ、そんなにお尻の穴ぐりぐりされたら、もうすぐにイっちゃうよぉっ!」
ほ「はい、じゃあ、私に聞こえるように、はっきり言いなさい?」
な「うぅっ……あ、あの……ほの、かの……指で……私……その、なぎさの……大事なォ○ンコ、ぐちょぐちょにしてぇ……っ」
ほ「はい、よく言えました〜♪ はい、ごほうび(じゅぷるるるっ)」
な「ひゃっ! あひゃあああああァァァァァッ!!!」
ほ「あらあら、もうこんなにお汁をたっぷり出して……なぎさったら、いい子にしてなきゃダメでしょお?」
な「ご、ごめんなひゃいいぃぃ……」
ほ「いいの、なぎさのことは愛してるから♪ ほら、両穴弄られて気持ちいい? 奥のほうまでオ○ンコえぐられて気持ちいいの?」
な「いひゃっ! ひゃいぃぃ……! き、気持ちいいれふ……ほのかの指、気持ちいいれふ……っ」
ほ「もう、私のこと心配させたら、こうなることくらいわかってたでしょ?」
な「ううっ、はいぃ……わかってましたぁ……」
ほ「じゃあこうされたくて、なぎさは私にやきもち妬かせたのね? そうなのね?」
な「は、はひぃ……そうです……気持ちよくしてほしかったんれふっ……」
ほ「なーんだ、それなら安心しちゃった! じゃあ、これで疑いは晴れたから、いっぱいイカせてあげるね♪」
な「あひぃぃぃぃっ! もっ、もぉ、イっちゃう……! わらひ、もうほのかの指でイっちゃううぅぅぅ!」
ほ「イキなさい」
な「ひゃあっ! ひゃあ! いやあああァァァァァァァァァッ!!!(ぷしゅっ、ぷしゃあああああああ)」
ほ「はい、よくできましたー! なぎさ、気持ち良かった?」
な「う、うん……すごく、気持ち良かった……だから、今日はこのくらいで……ね?」
ほ「それがね、今日はなぎさに新しい快感を教えてあげようと思って、こんなもの買ってきちゃった♪」
な「な、なに、それ……?」
ほ「800ml型注射器〜!」
な「ほのっ、ほのか!? お願い、それは……ゆるっ、許してぇぇぇっ!」
ほ「はい、じゃあ、第2ラウンドいくわよー!」
な「やああああああああっ!!!」
>>54 続き編の(舞×咲)バージョンもあるのかな…
かなり期待しています(´∇`)
>>55 ∩
( ⌒) ∩_ _グッジョブ !!
/,. ノ i .,,E)
./ /" / /"
_n グッジョブ!! ./ /_、_ / ノ'
( l _、 _ / / ,_ノ` )/ /_、 _ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` )( /( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽフ / ヽ ヽ_//
グッジョブ!全く問題ない!ガンガレ〜
※咲舞続き編
咲「…………」
舞「…………」
咲「…………」
舞「…………」
咲「……ま、舞、じゃあ、ここで分かれ道だから、また明日学校でね」
舞「うん……」
咲「ま、舞ってば! あとで電話するから!」
舞「今日、咲の家に泊まりにいっちゃダメ?」
咲「今日はみのりもいるからダメだよ! 部屋が一緒だもん」
舞「そうだよね、ゴメンね、ムリ言って……」
咲「う、うん、じゃあ……」
舞「ひぐっ、えっぐ……」
咲「ああ……」
舞「だって、咲がなぎささんと二人でごはんなんて食べてるから、私、私……」
咲「ほ、ホラ、元気出して! 私が好きなのは舞! 白鳥座みたいな舞だって!」
舞「ホントに?」
咲「ホントホント! ね? だから元気出そうよ!」
舞「うん、咲の顔見てたら元気出た」
咲「よかった!」
舞「元気出たら、エッチしたくなっちゃった」
咲「やっぱりそうなるんだ……」
舞「イヤ?」
咲「い、イヤじゃないよ。ただ、場所がね〜、ないよね?」
舞「私の家の裏の森で……」
咲「いいっ!? 森!?」
舞「イヤ?」
咲「い、イヤじゃないよ。ただ、服がね〜、汚れるかな〜、なんて」
舞「じゃあ、変身してからしようよ」
咲「ええーっ!? 変身ってプリキュアに!?」
舞「イヤ?」
咲「い、イヤじゃないよ。ただ、ただ、えっとぉ……」
舞「デュアル・スピリチュアル・パワー!」
咲「はやっ! 舞、はやっ!」
舞「咲のスパッツなんて脱いじゃえばいいのに」
咲「ひあっ! 舞、そんなトコまで早くなくても……あっ! あんっ!」
舞「咲、この格好燃えてこない? あっ、咲のここおいしい……(ちゅぱっちゅぱっ)」
咲「ゃふっ! ひゃ、ひゃああっ……やだぁ……そんなに舐めちゃやだよ……」
舞「咲もなんだかんだ言って、もう濡れてるし……咲も燃えてきた?」
咲「はあっ、ひあぁっ……! ふぃやぁはぁ……ふあ、め、ひゃうんっ!」
舞「ああ〜、咲のオ○ンコに、指がいっぱい……ぬっちょぬっちょしてるよ、咲ィ……」
咲「やあっ! どう、して、舞はぁ……いっつも、そんないやらしいこと言うのぉ……?」
舞「だって、楽しいんだもん……咲のオ○ンコから、お汁がいっぱい出てくるのが……」
咲「はあっ、ふぇぇっ、ひっ、ひゃあああん……そ、そんなにいっぱいなんて、出してないよぉ……」
舞「出てるよぉ……ほら、うちももにまで垂れてるの、わかる? まるでおしっこ漏らしたみたい……」
咲「も、漏らしてなんかないもん……ああっ、やだっ、あ、足がもうもたない……」
舞「いいよ、私の顔の上に座っちゃいなよ……咲のじっくり眺めてあげるから」
咲「や、やだっ、そんな恥ずかしいの、やっ! ああっ、ふあ、やぁあんっ! も、もう、止まらないよぉ……っ!」
舞「んっ……こんなに濡らして、咲ったら……ほら、指でいっぱい広げちゃうんだから」
咲「いはぁっ! や、やめてぇぇ……ひょんなにひろげられたらぁ……あはっ、溢れちゃうよぉ……」
舞「もう私の口の中には収まりきらないくらい、溢れてるよ、咲」
咲「あはっ! ご、ごめん、ごめんんひゃいいぃ……」
舞「いいの、私も集中してきた……咲がイクまで、何度でも、何度でも責めてあげる」
咲「そ、そんなぁ……いやあぁぁ……ま、舞が集中なんてしたら……あたしのあそこ、ふやけちゃうよぉ……」
舞「んふっ、その前にイケばいいの。ああぁ、咲のあそこおいしい……咲のジュース大好き」
咲「や、やだぁ……! もう恥ずかしいの、いやあっ! 恥ずかしいのやだよぉ……」
舞「ほら、見える? 咲の大事なあそこに、私の指が出たり入ったり……(じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ)」
咲「や、やだっ、見ない、見たくないィ……」
舞「見ないと、もっと音を大きくしちゃうよ?」
咲「う、あぁ……み、見たよ……入ってる……あ、今出た……あはあぁっ、また入った……あひゃああ……また出入りしてるぅ……」
舞「咲ィ……咲、咲……大好き、咲……」
咲「ふあああっ! ふ、やあああああっ! あはっ、もう、あああああああああっ!」
舞「咲の恥ずかしいところ、いっぱい見せて……」
咲「あああああああああっ! もぉ、ダメェェェェェェェェェッ!(しゃああああああああああ)」
舞「あんっ……! ホントにおしっこお漏らししちゃうなんて……」
咲「はあっ、はぁっ、はぁっ、ご、ごめんなひゃい……許してぇ……許してナリ……」
舞「ううん、咲のこと大好きだもん。なんでも許してあげる」
咲「よ、よかった……」
舞「じゃあ、もう一回しましょ♪」
咲「ゆ、許してくれてないィィィ! バカッ、舞のバカぁぁぁぁ!」
以下、超鬼畜。プリキュア調教。
陵辱、蟲姦、ふたなりアリ。
苦手な人は避けてください。いやマジで。
ハード描写あり。
ここはアクダイカーンの本拠地。
その奥に、ドロドロンに捕まった二人は引きずられてきた。
「うわっ!」
「キャアッ!」
「へへーんだ、ボクの手にかかれば、お前らなんかおちゃのこさいさいさっ!」
「これはこれはドロドロン殿。大手柄ですな」
「あっ、ゴーヤーン様! これでアクダイカーン様に誉めてもらえるかな!」
「もちろん、私から、よしなに伝えておいてさしあげますぞ? クックック……」
「わーい! それじゃあボクは疲れたから自分の部屋に戻って寝てよーっと!」
土の中に潜るドロドロン。その後には、ゴーヤーンとプリキュアの二人だけが残された。
「さて、今までてこずらせてくれたお礼、どうやって返してさしあげましょうかねぇ……?」
ニヤニヤとプリキュアたちを見つめるゴーヤーン。
その先には、別々の網の中から睨み返す二人の姿があった。
「なによ! アンタなんか、ここから出た瞬間に、ボコボコにしてやるんだから!」
「私たちは、あなたたちになんか屈しません!」
「おお、怖いですなぁ……それでは、一人一人、お礼をしてさしあげなくては……」
そう言いつつ、二人を見比べるゴーヤーン。
「くっ……!」
「今に見てなさい……!」
「それではこうしましょう。どちらかが助かりたいと名乗り出れば、片方はお家に帰して差し上げましょう」
「えっ……」
その言葉に反応する二人。
「イーグレット……ここは、どっちかでも助かって、応援を呼んだほうが……」
「だ、ダメよ、ブルーム! 二人で一緒に逃げるの!」
「コラッ! 私はいいから、イーグレットを帰しなさい! イーグレットを解放して!」
「やめて! いい? 私たちは、絶対に諦めません! 必ずあなたたちを倒します!」
「ほほう……これで決まりましたな」
ニヤニヤと笑いながら近づいてくるゴーヤーン。
その姿を変わらず睨みつける二人。
「イーグレット殿、さあ、網から出して差し上げましょう」
「なっ……!」
網をほどかれて、驚く舞。
「ブ、ブルーム……必ず、必ず助けに来るから……!」
「うん……待ってるよ! 私なら、絶対に大丈夫だから!」
笑顔で気丈に答える咲。
だが、次の瞬間、その顔は驚愕に歪んだ。
「さて、それではイーグレット殿の調教を始めましょうかな」
ゴーヤーンは、舞の網の体の部分だけ外し、手足はそのままで動けないようにしておいた。
そのまま服の中に手を入れ、舞の体から下着を脱がしていく。
「なっ!」
「えっ!?」
予想を裏切られ、動揺する二人。
次の瞬間には、咲が大声を出して怒鳴った。
「ちょっとっ! 約束が違うでしょ!? イーグレットは帰すって言ったじゃない!」
「クックック、何をおっしゃりますやら、ちゃんと帰して差し上げたではありませんか」
ゴーヤーンは、今舞が縛られている、洞窟の中を見回した。
「ここが今日からイーグレット殿のお部屋です。なかなか広いお部屋でしょう?」
「なっ! だ、騙したのね!」
裏切りに対して怒りを隠せない咲。
しかし、ゴーヤンはとぼけたようにそれにいやらしい笑みで応える。
「おっとっと、騙したとは人聞きの悪い。それに、さっきのことで、あなたがたの性格がよくわかりました」
「せ、性格……?」
下半身を露にされた舞が、おぞましそうにゴーヤーンを見た。
「ブルーム殿は、仲間をずいぶんと大事にされているご様子」
「あ、当たり前じゃない!」
「それなら、自分よりも仲間が辱められることが一番耐えられないでしょうな、クックック」
「ふ、ふざけないでっ!」
「イーグレット殿は、ここに来ても気丈に振舞っておられる。そのプライドをへし折るのは何より楽しいでしょう」
「くっ……!」
「それには、仲間であるブルーム殿の目の前で辱めるのが一番。じっくりといたぶって差し上げましょう」
ゴーヤーンは舞を後ろむけにすると、その尻を鷲づかみにし、本でも開けるように尻を左右に割った。
「……っ!」
「おお、おお、この美しいイーグレット殿にも、こんな穴があったとは。これは少々悲しいですなあ」
舞の肛門をじろじろ見ながらゴーヤーンがしゃべる。
舞はその言葉を浴びせられながら、ただ、黙ってそれを聞いていた。
「それにしても綺麗な葡萄色。ここからイーグレット殿も排泄行為をされるので?」
「…………」
目に涙を溜めながら、舞はただ、黙って耐えていた。
「おやおや、返事がないということは、イーグレット殿は排泄行為はされないので? どれどれ、弄ってみましょうか」
「くあっ……!」
尻の穴の入り口を指で捻られ、舞が痛みに声をあげる。
「まっ、舞ーっ!」
それを見ている咲が大声をあげる。
舞には、その咲の声が、咲に見られているということが、一番耐えられないことだった。
「ぬっふっふ、それでは、中のほうを確かめたいところですが……」
「な、なに……?」
突然動きを止めたゴーヤーンを、訝しげに振り返る舞。
「まずは頭の中からいきましょうか」
「あ、頭の中!?」
その響きに、思わず舞が声をあげた。
「クックック、その顔はいいですなあ。これから、イーグレット殿の瞳が、敗北色に染まるかと思うと、楽しみでなりません」
懐からなにかの篭を持ち出すゴーヤーン。
その中身を見て、とうとう舞は悲鳴をあげた。
「い、いやァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!」
「舞っ! どうしたの、舞っ!?」
必死に咲が目を凝らすと、その篭の中には、無数の蟲達が蠢いていた。
「やっ、、やめろーっ! 舞に、舞に何をするのっ!?」
「ククク、この蟲をイーグレット頭の中に入れて差し上げるのですよ」
あまりの内容に、舞の目から涙がボロボロとこぼれ落ちてくる。
「やだっ、いやーっ! 助けて、助けて、咲ぃーっ!」
「舞っ! 舞ーっ!」
思わず、プリキュアのことも忘れて、本名でお互いを呼び合う二人。
ゴーヤーンは篭の中から一匹蟲を取り出す。
その手に持たれているものは蛭だった。
「お願いっ! 私が、私がなんでもするからっ! イーグレットは、イーグレットは許してっ!」
「そうはいきませんなあ……その言葉を聞きたくて、イーグレット殿を先に選んだのです」
「お、お願い……そんなひどいことだけは……」
「そして、その言葉を踏みにじってやるために、あなたを後にしたのですぞ!」
「ゆっ、許さない……!」
あまりのことに、唇を噛み締め、口から血を流す咲。
「だが、安心してよろしいですぞ。何も、このまま入れる訳ではありませんからな」
「な、なに……?」
舞が涙目でゴーヤーンのほうを見る。
「何も、私もイーグレット殿を殺してしまいたい訳ではないですからな。むしろ、長く楽しませて頂きたい」
ゴーヤーンの指に挟まれた蛭が蠢く。
その度に舞の顔が恐怖に歪んだ。
「何、こういうことです。ウザイナー!」
「ウザイナ〜!」
超小型のウザイナーが蛭と合体する。
幾分かだけ、見た目はグロテスクではなくなった。
「これをイーグレット殿の脳に憑かせることで、イーグレット殿の快感が増すのです」
「か、快感……?」
「そう。あとは試してみてのお楽しみですな」
舞の耳に蛭を近づけるゴーヤーン。
「いやっ! いやぁぁぁぁぁぁ! お兄ちゃん! お母さぁぁぁぁん……」
「舞ーーーっ!!!」
ニュルッ
舞の耳から蛭が吸い込まれていく。
舞は呆然としながら、その行為を受け入れていた。
「お……兄ちゃん……」
しばらくそのままだったが、特に変わった動きはない。
咲も、ただその光景を、舞が助かるよう祈りながら眺めていた。
「さて、これで完了です。何も痛みや損傷などもないでしょう?」
ゴーヤーンが場の空気を動かすようにしゃべり始めた。
「だが、もうイーグレット殿は立派な雌犬ですなあ。さっそく試してさしあげましょうか」
「えっ?」
ゴーヤーンが無遠慮に舞の胸元をくつろげる。
「なっ! イーグレットに触らないで!」
「まあまあ、これからはイーグレット殿からおねだりするようになりますぞ」
そう言って、ゴーヤーンは舞の小さい胸の先にある突起を軽くつねりあげた。
「ひゃあああああっ!? ひゃうっ! ひっ、ひゃはあああああ!」
急に舞が悲鳴をあげる。
「ま、舞っ!? 何があったの!?」
「ククク、今のイーグレット殿の脳は、性的な感覚に対する反応が格段に上がっておるのですよ。数字にして、通常状態のおよそ20倍」
「ふあっ、ひゃああ……」
舞の乳首がすぐに真っ赤になる。
その突起はさっきまでと違い、明らかに屹立していた。
「さて、それでは排泄行為の話に戻りますが……」
「ひっ」
そう言ってゴーヤーンは舞の尻の穴を再び露にした。
舞の顔が恐怖に歪む。
「イーグレット殿は排泄行為はされないのですかな? 黙っているなら、確かめねばなりませんが」
「し、します……」
舞は目を逸らしながら、ゴーヤーンの屈辱的な問いに返答した。
「なるほど、それで、排泄行為の最中に、快感を感じたことは?」
「そ、そんなのありません……」
舞の顔が羞恥の色に染まっていく。
「本当ですかな? それは信じられませんなあ……」
ゴーヤーンが、再び虫篭から何かの蟲を取り出す。
「し、しませんっ! 本当にそんなことありませんっ!」
「それならいいのです。このミミズを尻の穴から入れてみましょう。本当に感じていないのなら、何事も起こらない筈ですからな」
「い、いやっ! お願いだから、許してください……感じてなんかない……」
「ウザイナー」
「ウザイナ〜!」
今度はミミズにウザイナーがとり憑く。
ゴーヤーンは、そのミミズを舞の肛門に近づけた。
「いやァァァァァァァァ! やめてェェェェェェェェッ!」
「もうっ! もうやめてあげてっ!」
「ほ〜ら、イーグレット殿の葡萄色の入り口に、私の部下が口をつけましたぞ」
にゅむっ
「ひゃあっ! ひはぁぁぁぁぁっぁっぁっぁ……」
そのおぞましい感触に、舞が身をよじらせる。
「おやおや、もうそんな声を出すとは、先が思いやられますな」
にゅる……
「あひっ、はっ、へあっ……ひへはっ……いひゃあ……いやぁぁん……」
「ほら、見えますかな? もう半分ほど体が入っておりますぞ」
「舞……」
何もできない咲は、ただ悔しそうにその光景を眺めていた。
「ククク、ぷっくり脹れあがった穴の周りが、実にかわいらしいですなあ。ヒクヒクとまるで飲み込んでおるようです」
「あひあ、へひへあ……ふえあっ、あひゃい……もぉ、許してくださいィ……」
やがて、舞の肛門にミミズが全て飲み込まれた。
しかし、その時点で舞の顔には、明らかな敗北が表れていた。
「さて、これからさらに動かす訳ですが……楽しみですなあ、イーグレット殿」
「も、もう、許してください……もう、ダメ……これ以上は……」
「おや! 最初に何があろうと屈しないと言ったのはどなたですかな!?」
ゴーヤーンが声を大きくして舞に詰め寄る。
舞は悔しそうに歯噛みしたが、涙を流しながらその屈辱に耐えた。
「くっ……」
「おお、それでこそイーグレット殿ですぞ。さあ、始めましょうか」
舞の腸の入り口で、ミミズが激しく動きを始める。
その感触は、もはや常人では耐えられるものではなかった。
「あはっ! あひへっ、はあっ! やあぁ……うひっ、あっ、やあぁ……あふっ」
ニヤニヤとそれを見つめるゴーヤーンが、舞の後ろに大きく縛った髪の毛をつかむ。
「さて、ここでその顔をお仲間のブルーム殿に見て頂きましょう」
「さ、咲っ……!」
「舞っ!」
舞の視線の先には、舞よりも苦しそうな表情の咲がいた。
その顔を見て、最後の意地を舞は振り絞ろうと食いしばる。
「ふぐっ、ひっ、あっあっあっ、くうっ……! うあぁ……ひぐっ! あっ、あぁ……」
体の中では相当にミミズが暴れているはずなのに、舞は声をあげないよう、必死に耐えた。
咲と目を合わせることも出来ず、ただ、舞はその感触にただ耐える。
「あはっ、ひっ、咲、咲、見ないで……くぁぁ……あはぁっ……ふあっ、はっ、はあ……」
しかし、その願いも空しく、咲は涙をこぼしながら舞を見ていた。
舞を助けられない自分が悔しくて、咲は涙をこぼした。
「さて……では、止めといきましょうかな」
急にニヤついた顔をやめたゴーヤーンが、舞の背後に回った。
舞の顔は、変わらず咲のほうを向けられている。
「こ、これ以上……っ、な、なにをするつもり……なの……?」
舞の言葉を無視して、さきほどミミズを入れた肛門より下のほうをゴーヤーンはまさぐる。
そこには舞の、まだ誰も触れたことのない花弁があった。
「おお、美しい色ですなあ。それでは、イーグレット殿の花弁を見事に咲かせて差し上げましょう」
ゴーヤーンが元通りのいやらしい笑みに戻り、舞のクリトリスを摘み上げる。
「ひぎぃっ……! くふっ、あっ、はっ……! いぃぃぃぃぃぃぃ……!」
必死に快感に耐える舞。
だが、次にゴーヤーンの口から出た言葉は、舞を絶望させるのに十分だった。
「それではイーグレット殿の花弁に、ウザイナーをとり憑かせて差し上げましょう」
「……え?」
あまりのことに、一瞬、舞は言葉の意味がわからなかった。
「聞こえませんでしたかな? イーグレット殿の快感の中心部を、私の好きにしてしまおうと言っているのですよ」
「そ、そんな……そんなことされたら……」
「ウザイナー」
「ウザイナ〜!」
またしても小型のウザイナーが現れる。
その光景に、舞は自分の敗北を感じ取った。
「も、もう許してって言ったのに……」
舞のクリトリスが、急に膨れ上がったようになった。
それは男性の性器と酷似しているような形だ。
「おやおや、これはみっともない。まさかあの美しいイーグレット殿に、このようなものが……」
ゴーヤーンはその性器をつかむと、絞るように握り締めた。
「うあああああああああああああっ!!!!!」
「そぉ〜れ、止めです」
その握り締めた性器を、ゴーヤーンは力いっぱいに擦りあげた。
繰り返される摩擦に、舞のクリトリスは真っ赤に腫れあがり、20倍の快感を容赦なく与えていった。
「あひゃあああっ! あひえっ! もふっ! もぉだめっ! もうもたないぃぃぃぃ!!! 咲っ、咲、見ないでぇぇぇぇ!」
「クカカカ、イーグレット殿、なんでもいうことを聞くとさっきおしゃってましたな?」
「はあああああっ! はひっ、なんでもききまふっ! きくから、もうゆるひてくらひゃいいいィィィィィ!!!」
「それでは、ブルーム殿に自分の姿を見て頂くようにお願いするのです。このどうしようもなく乱れた自分を見てくださいと」
「ひあっ! そんなっ! そんなことだけは……あひゃっ、できない、できないよおおおおっ!」
「それではこうするまでです」
ゴーヤーンは両手で舞のクリトリスをこすり始めた。
「あひああああいいいいいいいっ!!! あひああっ! はいっ! しまふっ! しましゅから、それはゆるしてェェェェッ!」
「それではどうぞ。ブルーム殿も目を逸らさないように。逸らしたら、イーグレット殿のこの浅ましい勃起を、ただでは済ませませんぞ」
「あひゃあっ! 咲っ! 見てっ! お願いだから、ちゃんと見てぇっ! わら、わらしのことみれぇぇ……」
「舞……」
涙をボロボロとこぼしながら、舞のことを見つめる咲。
それを見てゴーヤーンはニヤニヤとほくそ笑んだ。
「ほ〜ら、ちゃんとブルーム殿に自分の状態を説明しなくてはいけませんぞ」
「さ、咲ぃぃぃ……」
虚ろな目で咲のことを見つめる舞。
咲は涙をいっぱいにして、舞のことを見つめ返した。
「わたっ、私の体の中……お尻の穴の中が、ぐにゅぐにゅして、すごく気持ちいいのぉぉっ!」
舞が咲にむけて大きな声を出す。
「そ、それとっ、今大きくなってるこれぇぇぇ、へっ、ひはっ、つかまれて……弄られて……すごく、すごくイヤなのにぃぃぃ……」
「舞……」
「すごくきもちいいのぉっっっっっ! たすけてェェェッ! 咲っ! たすけてェェェェェェェェェッ!!!!!」
「舞ーーーっ!!!」
「よくできました」
ゴーヤーンが舞のクリトリスに粘着質のあるローションのようなものを浴びせかける。
そのぬるぬるとした液体で濡れた舞のそれを、ゴーヤーンはものすごい速さでしぼりあげた。
「あひゃああああああああ!!!!! ひょれはらめェェェェェッ!!! あらひゃあああっ! へひっ、あひィィィィィィッ!!!」
「ほ〜ら、ほ〜〜〜ら」
「あひっ、あはぁっ、やらぁ、やらよぉ……ふひゃひいいいいいっ!!! あひょへっ、ひはっ、ひああ……」
「ついでにいつもの言葉も言って頂きましょうか。聖なる泉を……というやつです。この状態で聞きいみたいものですからな」
「あはっ、いへない、そんらのいへません……」
「言わなければ、握り潰しますぞ」
「ああああ……ひどいよぉ……あはっ、ひっはぁぁ……せ、ふぇいなふひふみをけらすもろよ……」
「クカカカ……! まるで言えていないではありませんか。もういい、さっさとイっておしまいなさい」
「ひゃあああああああっっんっっっ!!! あふあああっ! あっ! あーーーーーーーーーーーっっっ!!!!!」
ぷしっ!ぷしぃぃぃぃぃぃぃっ!!!
舞の股間から、勢いよく液体がほとばしる。
それは尿道からさかのぼってきた、尿だった。
舞の足元にみるみる水溜りができる。
「クカカカ……! クックック……! それでは、今日はこのくらいにして差し上げましょうか……」
ゴーヤーンはバカにしたように舞のクリトリスを指ではじくと、咲の網のほうまで近づいていった。
「次はあなたの番ですぞ……どうぞお楽しみに」
「ゆっ、許さない……! 絶対に、許さないっ……!」
舞はそのまま放置され、ゴーヤーンは去っていった。
後には、咲の吠えるような大声が辺りに響きわたった。
途中文章おかしいです。朝なんで許してください。
続きはよくわかりません。ゴーヤーンに捕まる満と薫もいいね。
では。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
まだ100も行ってないのにSS大量。
このスレマジでGJ!!
お疲れ様です。
ウザイナーの憑依、ゴーヤーンのキャラや
個の性格が上手に割り当てられてて、
良かったです。萌えた・・・
また書く気になったら、投稿して下さい。
楽しみにしてます。
GJです!
ブチ切れした咲がそのまま舞やゴーヤーン達に襲いかかるのも見てみたい。
キタ━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━!!!
あげ
75 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 01:11:02 ID:Wr3m8//W
hosyu
保守
79 :
堕悪落下1/4:2006/08/02(水) 00:12:19 ID:XNzd3nfc
「…………」
舞がゴーヤーンに犯されてから、丸一日ほどたった。
とはいえ、二人には時間がどれほど過ぎたかはわからず、かすかな光だけが射す闇の中で一日を過ごした。
信じられない悪夢のあと、舞はゆっくりと目を覚ました。
咲はそれに気がついたものの、なんと言葉をかけていいかわからず、二人は黙ったままだった。
途中、何度か咲が声をかけようとしてみたものの、舞からの返事は一度もなかった。
ペタリ、ペタリ……
急に空間に響きだした足音に、二人の体が反応する。
舞は顔をあげず、ただ体を震わせていた。
「おやおや、せっかく二人きりにして差し上げたのに、随分と空気が重いですなあ」
奥の空洞から、ゴーヤーンの姿が現れる。
その姿を見て、咲がいきなり吠えた。
「アンタッ……! 現れたわね! 絶対許さないんだから……!」
「おお〜、怖い怖い。顔を見るなり、なんですかな、いきなり」
ゴーヤーンはわざとらしく脅える素振りをしてみせた。
その子どものような演技が、咲の怒りに火をつける。
「なんでも何もないでしょっ!? こんなに……こんなに許さないと思ったことは、初めてなんだから!」
ブルブルと身を震わせて怒鳴る咲。
しかし、その咲の剣幕とは対照的に、舞はずっと顔を腕に埋めたままだった。
「なるほど。許さないということは、どうなるのですかな、私は?」
「決まってるじゃない! ギッタンギッタンにして……」
「では、どうぞ。今の私は体調が優れないものですから、勝ち目はあるかもしれませんぞ」
「くうっ……!」
だが、咲の体は相変わらず蜘蛛の糸に縛られたままだった。
腕はおろか、身動き一つとれない。
「ほら、さっさとして下さい。私も忙しいのですよ」
「ゆっ、許さない……絶対に、許さない……!」
「許さないのは分かりました。早く行動に示して下さいと言っておるのです」
「ううっ……!」
わざわざ、咲の側近くまでゴーヤーンは近寄ったが、やはり結果は同じだった。
やがて疲れた咲は、体に力を入れることすらできなくなった。
「はっはっは、もう終わりですか! これは情けないですなあ」
「ぐうっ……」
「それでは、前回申し上げた通り、調教の続きをいたしましょう」
その言葉に、舞の体が大きく震えた。
顔を埋めたまま、すすり泣きの声が聞こえる。
「なによっ……かかってきなさいよっ! 好きにすればいいでしょ!」
「おやおや、やけっぱちはよくありませんなあ……」
ニヤニヤ笑うゴーヤーンを、咲はまっすぐに睨み返す。
「それでは好きにいたしましょう」
ゴーヤーンはそう言うと、咲に背を向けて舞のほうに向かって歩き出した。
「えっ……な、なに!? どこに行くのよ!」
ゴーヤーンの足音が近づく度に、舞の震えが増していく。
「イーグレット殿。さあ、始めましょうか」
「い、いやあああぁぁぁぁぁっ!!!」
ようやく顔をあげた舞の表情は、恐れとおぞましさに満ち溢れた顔をしていた。
「なんでっ!? なんで舞なのよ! 私だって言ったじゃない! 私にすればいいでしょ!」
「ブルーム殿が許さないというので、怖くなりました」
「はっ……?」
惚けた表情のゴーヤーンに、咲も一瞬あぜんとなる。
80 :
堕悪落下2/4:2006/08/02(水) 00:13:44 ID:XNzd3nfc
「そ、そんなの嘘でしょっ!? やめて! 舞に触らないでよ!」
「いやぁっ……いやあああああぁぁぁぁぁ……」
ガタガタと震える舞の顔を掴み、正面から見据えるゴーヤーン。
その威圧に耐え切れず、舞は涙をボロボロとこぼした。
「さて、イーグレット殿の花を散らせて差し上げなくてはいけませんな」
舞の服をまくり、下半身をあっさりと露出させる。
手足を封じられてるとはいえ、舞は抵抗らしい抵抗は一切しなかった。
「やめろーっ! 本当に……本当にやめてっ! もう……やめてあげてぇ……」
ほとんど嗄れた声で叫び続ける咲。
だが、ゴーヤーンは意外な返事を咲に帰してきた。
「わかりました、やめましょう」
「えっ……」
咲の顔が思わずキョトンとなる。
「どうしました? やめると言っているのです」
「そ、それは……それなら、舞の体からすぐに離れなさいよっ!」
「それはできませんな」
「ど、どうしてよっ! やめるんでしょ!?」
「イーグレット殿が、やめてくれと言ったならばです」
「は?」
咲は、脅えているはずの舞のほうに視線を逸らした。
「イーグレット殿が、本当にやめてくれと言うのならば、やめてもいいと言うのです」
「そ、そんなの当たり前じゃない! 舞は当然……」
「それはどうですかな?」
言いながら、ゴーヤーンは舞のほうに向き直った。
ニヤニヤと笑みがいっそう濃くなってくる。
「い、いやぁ……」
「ブルーム殿は、イーグレット殿が何をこんなに脅えているか、わかっておられないのです」
「な、何よっ! アンタが変な事をするからでしょ!?」
「ぬっふふ……わっはっはっはっは!」
「なっ! 何がおかしいのよっ!」
訳が分からないまま笑い出すゴーヤーンに、咲は驚きながらも問いただす。
「では、その答えをお見せしましょう」
「い、いやっ……」
舞の足をつかんで、下半身を露出させたまま咲のほうをむけて抱き抱える。
正面から見ると、Mの字に開いたような形の舞が、咲の目の中に入ってくる。
「見ないで……咲……私……」
「舞っ……」
その光景に、咲の全身の力が抜けた。
舞の足の間で、なにかが蠢いている。
正確には足の間ではなかった。
舞の股間から生えている肥大したクリトリスが、自らの意思をもって動いているのである。
それはこともあろうに、舞の肛門に突き刺さっていた。
「いやっ! いやあああああぁぁぁぁぁぁ……」
「はははははは! イーグレット殿の花弁は、もはやイーグレット殿のものにあらず!」
真っ赤に腫れ上がったそれを、ゴーヤーンは愛しそうに撫でる。
「イーグレット殿を快感に苛む性器として、ただ責める為だけに存在しているのです!」
グチュッグチュッグチュッ
「もっとも、快感だけはイーグレット殿のものですがな」
前回の責めでウザイナーがクリトリスに憑かれた舞は、そのままの状態で一日を過ごしていた。
しかもそれは、舞の肛門に勝手に挿いり、岩場に自らをこすりつけ、常に舞を責め続けていたのである。
その状態に舞はずっと耐えていた。
咲にばれないように、声を殺して伏せていたのだった。
81 :
堕悪落下3/4:2006/08/02(水) 00:15:44 ID:XNzd3nfc
「あひっ、あっ、あはぁぁぁ……」
全てを露にされた舞は、諦めたかのように目が澱んできた。
「くくく、自分の肛門と性感帯を、同時に攻撃される気分はどうですかな?」
「ひっ、ひやぁ……もう……もう体が……もちません……あひっ」
舞の肛門に出入りするクリトリスの脇から、我慢できなくなった愛液が次々と湧き出してくる。
それは抱えられた舞の尻から垂れて、ゴーヤーンの足元にみるみる水溜りを作っっていった。
「さて、それでは聞いてみましょうかな」
「は……ひゃい……?」
脇から指を差し込み、ゴーヤーンは自らも舞の肛門を弄り倒す。
「くくく、こんなに愛液を滴らせて……すっかりお気に入りのようですな」
「ううっ……あぁあっ……はあっ」
もはや言い訳のできない舞が、憐れみを乞うようにゴーヤーンを見つめる。
「イーグレット殿は、ここでやめて欲しいのですな?」
「ううっ、わ……私は……」
悔しそうに目を逸らす舞。
その時、咲が舞に向けて叫んだ。
「舞っ! 負けないで! そんなのに……そんなのに負けちゃダメッ!!!」
「ううっ……咲……」
涙目になりながら咲のほうを見つめる舞。
それを見てゴーヤーンは、むしろ舞の味方をするような口ぶりで言った。
「おやおや『負けないで』とは好き勝手言ってくれますなあ。自分は安全なところから口だけ出して調子のいいことを……」
「ふ、ふざけないでっ!」
「それでは、イーグレット殿のお気持ちが分かるのですかな? それを承知で『負けないで』と?」
「私は、そんなことを言ってるんじゃないっ!」
「ははは、それでは真実を教えてあげましょう。イーグレット殿、何故自分がこんな目に遭っているかご存知ですかな?」
「ああっ……はっ、ああ……あっ……な、なに……? 分かりません……」
「イーグレット殿が倒れている間にブルーム殿が言ったのですよ。『どうか自分は許してほしい』、と」
「なっ!!!」
「嘘……嘘よ……あはっ、あっ、ああっ、咲は……うあっ、そんなこと言わない……ひぐっ!」
「そうよ! そんなこと言ってアタシたちの仲を引き裂こうなんて……!」
「信じる信じないはイーグレット殿の自由です。ですが、イーグレット殿が苦しんでいる間、ブルーム殿は何もされていないのは事実ですなあ」
「ああっ、ひんっ、あああっ……やぁんっ! ひっ、ひゃああっ……あひへっ……あはあっ! あふぉぉっ!」
「舞っ! 嘘だからね! 私、そんなこと一言も言ってない!」
「ああっ……咲……咲ぃ……」
「さて、それではイーグレット殿。どうされるのです?」
「だ、大丈夫……咲……。私……咲のこと……あふぁっ! 信じてるから……」
「舞……」
涙目になりながら、安心したように舞のことを見つめる咲。
「で、でも……あひゃっ、ご、ごれんらさい……」
「えっ?」
「わらし……わっ、わたひぃぃ……」
急に舞の股間のものが動きを止める。
肛門から引き抜かれた舞のクリトリスは、屹立して舞の腹のほうに仰け反った。
「が……我慢できないのぉぉぉっ! やめ……やめないでぇぇっ! ごめんなさい……私……ごめんなさいっ!!!」
体を苦しそうに捻らせる舞。
一度言ってしまったからなのか、舞は激しく快感を求め出した。
「ははは、これはイーグレット殿の脳に憑かせた、ウザイナーのせいですぞ。決してイーグレット殿が淫乱な訳ではございません」
嫌味ったらしく舞の耳元でささやくゴーヤーン。
「ううっ、うっ、うっ……」
泣きながらそれを堪える舞。
しかし、既に体は快感を求めようと、動きを止めることはできなくなっていた。
82 :
堕悪落下4/4:2006/08/02(水) 00:17:22 ID:XNzd3nfc
「さぁ〜て、そ〜れ〜で〜は〜」
前回と同様、蟲籠を取り出すゴーヤーン。
その中身を舞に見せながら、楽しそうにゴーヤーンは品定めした。
「さて。この中から、イーグレット殿の初体験の相手を選ばねばなりません」
「ひいっ……」
その蟲を見せられると、舞は思わず顔をしかめた。
「ヘビなど太くて良さそうですなあ……いやいや、トカゲなど……」
「うあっ、うっ、あっ、ああっ」
「そういえば緑の郷では、こんな蟲も人気がありましたなあ!」
舞にむけて、嬉しそうにゴキブリをかざすゴーヤーン。
「いやあああああっ!」
「しかし、今回はおぞましさよりも、快感の虜になってほしいのです……やはり、これですかな」
そう言ってゴーヤーンが取り出したのは、太いなめくじだった。
「ウザイナー」
「ウザイナ〜」
ウザイナーがとり憑くことによって、それは一本のうなぎのようになった。
「さあ、これがイーグレット殿の処女を奪うのです。羨ましい限りですなあ。ほうら、愛しいでしょう」
「ああっ、やだ……そんなの、いやぁぁ……」
ゴーヤーンの手から離れて、徐々になめくじが舞の足を上っていく。
それが舞の入り口に到着した時、舞の脳の中で、快感が膨張した。
「あひいいいいぃぃぃぃっ! あひゃっ! な、なにこれェェェェッ!!!」
じゅるっ
ゆっくりとなめくじが舞の中へ侵入していく。
舞はおぞましさも忘れて、ただ快感の前に支配されていた。
「あひああっ……あひゃっ、あっ、あうううん……あっ! ひやあああぁぁぁぁっ! 挿いるっ! 挿いってきちゃうううぅぅぅ……!」
ずぷっずぷっ
どんどん侵入してくるそれは、一度膜のようなものに当たると、じらすようにそれを何度か舐めた。
正確には、ひげのようなもので、舞の膜をあざ笑うかのように弄った。
しかし、それも少しの間だった。
なめくじは舞の締め付けをしばらく楽しむと……
ずりゅりゅりゅりゅっ
「いやああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっ!!!!!」
粘液を舞の中に撒き散らしながら、舞の最奥まで体を貫いた。
「あはっ、あっ、ああっ……」
「はい、おめでとうございます。これでイーグレット殿も立派な大人。今夜はお赤飯ですな〜」
舞の股間から、赤い線がしたたっていく。
なめくじは赤い中から顔を出すと、突き破った膜を咥えていたのか、外に吐き捨てた。
「あはっ、あっ、あああっ……」
「さぁて、イーグレット殿」
「ふぁっ、ふぁい……」
「これから気を失うまで! 挿入を繰り返しますのでそのつもりで!」
「ああっ……ああああああああああっ!!!」
「舞っ……!」
その後、舞は言葉通り気を失うまで気をやり続けた。
そして気を失った後も、舞の股間では休み無くウザイナーたちの責めが行われ続けた。
「さぁて、次はどういたしましょうかねぇ……くっくっく」
「私っ……私は……絶対にっ……! 絶対にっっっ!!!」
「おやおや、ブルーム殿はまたお得意の『絶対に』ですか」
ゴーヤーンは鼻で笑うかのように咲のほうを見た。
「それではイーグレット殿は快感に負けてしまいましたし……次こそはあなたの番ですかな」
ゴーヤーンは怒りに震える咲を残して、笑いながら去っていった。
自分の無力さを感じる咲を一人残して……。
しまったー。注意書き忘れました。すみません。
手遅れですが一応。プリキュア調教。鬼畜。
強姦、蟲姦、ハード描写あり。
前回の続きです。では。
ハアハアグッジョブ
もう続き来ないかと思ってた
GJ
GJ!!
これからも頑張ってくれ!
やばい!よすぎる!GB!
GJ!
ブチ切れた咲の逆襲とかも見てみたい。
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1150225201/255の続き ほ「やっぱり視聴率が悪いみたいで」
咲「はい……でも今週は6%いきました……」
ほ「6%!? 私となぎさの愛の結晶をバカにしてるの!?」
咲「そういうワケじゃないんですけど……」
ほ「7%超えない限り、美翔さんと会わせてあげることはできません」
咲「ひどいなり……」
ほ「でも、エッチはしたいって言ってたよね?」
咲「え? それは舞が……」
ほ「じゃあ私が相手してあげます。お仕置き開始〜♪」
咲「へっ? い、いや、それは……や、やだっ! あたしは舞が好きなの!」
ほ「大丈夫、なぎさも最初は恥ずかしがってたけど、今ではすっかり素直になったもの」
咲「そ、そういう問題じゃなくて……」
ほ「すぐにエッチな体に改造してあげる」
咲「や、やだってば! 舞がいないけど、デュアル・スピリチュアル・パワー! 輝く金の花! キュアブルーム!」
ほ「変身!? それじゃあ私も! デュアル・オーロラ・ウェーブ! 光の使者! キュアホワイト!」
咲「先輩には負けないんだから!」
ほ「くぐってきた修羅場の数が違います! 一人マーブルスクリュー!!!」
咲「キャーッ!」
ほ「私のなぎさの愛の力をなめないで! 二年の戦いは伊達じゃないの!」
咲「うう……なんでこの人こんなに強いの……?」
ほ「まったく変身までさせて……罰として、お尻ペンペンからね」
咲「ひっ! やだっ! 恥ずかしい!」
ほ「ああ〜、この反応、なぎさの最初の頃を思い出してゾクゾクしちゃう」
咲「ああーっ! やめて! スパッツ脱がさないで!」
ほ「そのうち、自分からお尻を差し出すようになるから。それっ!(パシーン)」
咲「あうっ!」
ほ「なぎさに比べて大きいお尻ね。えいっ! えいっ!(バシッ! バシッ!)」
咲「ひゃうっ! ひああっ! 痛いっ! 痛いよーっ!」
ほ「まだまだ、真っ赤になるまで叩いてあげる」
咲「も、もう許してーっ! ああっ! 私のお尻が真っ赤に……!」
ほ「ふふっ、大きいりんごみたい。それっ! それっ!(ビシッ! バシーッ!)」
咲「ああああっ……! も、もうやだぁ……! ああっ……許して……許してーっ!」
ほ「ふふ……じゃあお尻はこのくらいで許してあげる。次はこのかわいいおっぱいね」
咲「はあっ、はあっ……や、やだぁ……」
ほ「(ビシッ!)」
咲「きゃんっ!」
ほ「もう一発いく?」
咲「ご、ごめんなさいぃ……で、でも恥ずかし……」
ほ「(パシンッ!)」
咲「あああっ! ご、ごめんなさい……」
ほ「お尻叩かれるのと、胸を弄られるのとどっちがいいの? 自分の口で言いなさい」
咲「あ、うう……そ、そんな……」
ほ「(すうっ……)」
咲「む、胸っ! 胸のほうがいいですっ!」
ほ「うん、いい子いい子♪ そんなにお願いするなら、咲さんのおっぱい弄ってあげる」
咲「ひ、ひどい……私、そんなこと……」
ほ「(ビシンッ)」
咲「あひゃあああっ! あ、あう……い、言いました……私、言いました……」
ほ「うんうん、言ったのよね? じゃあお願いされたから、仕方なくしてあげる」
咲「あ、ああ……恥ずかしい……」
ほ「うわっ! なぎさに比べてまっ平ら! 本当に何も無いのね」
咲「う、うう……」
ほ「かろうじて、このかわいいつんつんしたのが生えてるくらいかな。何で立ってるの?(ピンッ)」
咲「ああんっ!」
ほ「あれ? いきなりいい感度……もう、エッチな子ね」
咲「ううっ、そ、そんなこと……」
ほ「レロレロレロレロレロレロレロレロ」
咲「ああああああっ! あふぅっ! あ、あひゃああっ! ああっ、そ、そんな激しくされたら……」
ほ「レロレロレロレロレロレロレロレロ」
咲「あああああんっ! な、なにこれ……っ! やだぁっ! か、感じすぎちゃう……っ! 今までと、全然違うよぉっ!」
ほ「私の舌技と、美翔さんごときを一緒にしないで。なぎさに何回してあげたと思ってるの」
咲「あふ……あう、あ、ああ……」
ほ「あらあら、いきなり刺激が強すぎた? じゃあ、下なんてしたらどうなっちゃうのかな」
咲「あ、ああ……やめて、やめて……舞ぃ……助けて……」
ほ「あれだけで恥ずかしい声出して何言ってるの? もうとっくに美翔さんのこと裏切ってるじゃない」
咲「そ、そんなぁ……そんなこと、言わないで……」
ほ「お尻が真っ赤になっちゃったから、優しくなめてあげないとね♪」
咲「ああっ! そ、そこは叩かれたところと違う……!」
ほ「わあ、かわいいお菊♪ ふふっ……お尻なしでは生きられないようにしてあげる」
咲「ひいいぃっ! やだ……やだやだ、やだぁっ!」
ほ「どうしたの? 怖いの? さっきはそんなに感じちゃったの? ふふっ、ひくひくしてだらしないなぁ」
咲「ひあっ……! もう……もう、許してよぉっ……」
ほ「レロレロレロレロレロレロレロレロ」
咲「あひああああああひゃああああああ! ふううううあああああひゃひ、ひゃあああうんっっっ!!!」
ほ「レロレロレロレロレロレロレロレロ」
咲「ひあああああんっ! はひゃっ、ひ、ちからが、れんれんはいらない……ああっ、あっ、あたし……あはああっ、あたひぃ……」
ほ「ちょっと、さっきもだけど、なぎさに比べて全然本気出してないのよ? 擬音からして違うもの。軽くなめてるだけじゃない」
咲「そ、そんらこといわれてもぉ……あひっ」
ほ「花京院じゃあるまいし……本気出したらどうなっちゃうの? もう……(ちゅうっ)」
咲「あはあああああっ! もう……もうやめてぇ……」
ほ「お尻だけでイっちゃうのもかわいそうかな……じゃあ、そろそろ本番いくよ?」
咲「あっ、ああっ、ああああああ……」
>>88 しかし、それをやるとエロパロスレではなくなってしまう不思議。
めげないGirls be ambitious(ムリムリありありinじゃない。オケ)。
しかし咲たんは犯しにくいなー……。
ほのかさんw
ステキっす
プリキュア調教続き。
咲、排尿、排便。
嫌いな方はスルーでお願いします。
94 :
堕悪落下1/3:2006/08/08(火) 00:12:51 ID:sWW50Qvz
ゴーヤーンがいなくなってから、大分時間が経つ。
舞は相変わらず、快感の責めに苛まされている。
その時、それとは別に、咲は自分のことで苦しめられていた。
「くっ……! ううっ……」
それは、尿意が込み上げてきていることだった。
咲は、なんだかんだで、丸一日以上トイレに行っていない。
今までは、緊張感がそれを感じさせなかったのか、気にもとめていなかった。
しかし、一度気づいてしまうと、どうしようもなく込み上げてくるのが尿意である。
しかも、この岩場の中では、体がとても冷える。
我慢しているうちに、便意まで押し寄せてきた。
ぐるるる……
「うあっ……! くっ、ああああっ……!」
さっきから、お腹がずっと鳴っている。
もちろん、空腹の為ではない。明らかに腹を下している。
「ああっ、そっ、そんなぁ……」
かと言って、舞に相談する訳にはいかない。
何しろ舞は目の前で、
「ああっ! あっ! やだぁっ! お、おしっこ……おしっこ出ちゃうううぅぅぅっ!!!」
プシャッ……
何度失禁させられているかわからない。
咲とは逆に、出したくないのに漏らしているのだ。
「ぐうう……」
もちろん、それではなかったとしても、動けない筈の舞が、咲を助けられる訳もないのだが。
「ああっ、なっ、なんでこんなときにいないのっ……!?」
咲は、今はいないゴーヤーンを、心の中で毒づいた。
咲の常識では、いくら捕まっているとはいえ、トイレには行けるものと思っている。
だから、今の状況は咲にしてみれば、
「おかしいこと」
なのである。
ゴーヤーンからしてみれば、敵、しかも捕虜に対して、そんな気を使ってやる必要はどこにもないのだが。
とにかく、咲は限界にきていた。
(ああっ……も、もう我慢できない……よおっ)
さっきから、何度も波が襲ってきている。
膀胱も括約筋も、これでもかというくらい力がこもっている。
(ううっ、で、でも……もし、漏らしたりなんてしたら……)
ゴーヤーンに何を言われるか、わかったものではない。
それは舞への責めを見ていてもよくわかる。
ぐるるるる……
「あひっ! ああ、ぐう……」
咲の思考は、もはや正常に物事を考えられなくなっていた。
(だ、だって仕方ないじゃん……私は人間だもん。トイレだってするよ……)
少し、出してしまってもいいんじゃないかという気になった。
しかし、肛門の、尿道口の先に排泄感が迫ると、慌ててどちらの「口」も引き締める。
「はぁっ、はぁっ」
(や、やっぱりやだよぉっ!)
95 :
堕悪落下2/3:2006/08/08(火) 00:14:06 ID:sWW50Qvz
咲の穿いているのはスパッツである。
その中に漏らした事を考えるだけでも、背筋に寒気が走った。
「ああっ、もうやだよぉ……助けてよ……」
理性と排泄欲が、咲の脳内を入り乱れる。
(す、するしかないよ……いつかは出ちゃうんだし……もう限界だよ……)
(もしかしたら見つからないかもしれないし……舞は、気がついても知らないフリをしてくれるよ……)
(見つかっても私が悪いんじゃない……だって、誰でもすることだもん……私がおかしいんじゃない……)
ブチュッ
「ひぎっ!」
咲の尻から、おならのような音が出た。
(よ、よかった、おなら……)
咲も一度は安心したが、すぐにそうではないことに気がつく。
(うああっ! き、気持ち悪い……!)
少し、肛門から漏れたのだ。
すぐに下着の中に、気色の悪い感触が広がる。
(や、やっぱりダメェェェッ!)
少し漏らしたという事がわかっただけでも、咲には耐えられないくらいの羞恥が走った。
この惨めな状態から、消えてなくなってしまいたい。
「い、行かせて……と、トイレ……出ちゃうっ……!」
ぐるるるるる……
膝をこすり合わせ、腿を引き締め、咲の我慢は続く。
さっきから何度も、出口まできて、寸前で引っ込めることを繰り返している。
(出したい……出しちゃいたい……!)
(で、でも、タイミングよくアイツがきたら……バレちゃうよぉ……)
(舞ィ……助けて……なんとかしてよぉ……!)
しかし、舞には責め苦が続いている。
咲はだんだん、自分の正当化と、言い訳が頭に浮かび出した。
(私は悪くない……私は悪くない……これは普通なんだもん、仕方ないんだから……)
(悪いのはアイツで、私を責める権利なんてないよ……言い返してやればいいんだ……)
(舞だって、恥ずかしいのを我慢して耐えてるもん……私だって、耐えなくちゃ……)
その時、舞に変化が起こった。
「あうっ……」
何度か見ている光景だが、舞が気をやりすぎて気絶したのだ。
「舞っ……!」
しかしその時、咲には舞の心配より、排泄欲が頭をよぎった。
(今なら出しても、舞にはバレない……)
そう考えると、咲の両方の「口」が緩む。
(だ、だけど、やっぱり出すなんて……ダメッ! でも、今しかない……ああっ!)
こういう時に限って、便意は少し落ち着いている。
咲は今出すなら、自分の意思で排泄しなくてはならなかった。
(ああっ、ダメ……! でも、出したい……! 出す……出さなきゃ……違うっ! 出ちゃう……!)
咲の中で葛藤が続く。
が、さっきと違うのは、咲の意思が、出すことに統一されたことだった。
咲の尿道と肛門に、ためらいがちに力が加わる。
「ふああっ、あっ! あああああっ! や、やっぱりダメェェェッ!」
肛門の直前まできて、やはり咲は思いとどまろうとした。しかし……
96 :
堕悪落下3/3:2006/08/08(火) 00:19:47 ID:sWW50Qvz
ぐる……
「うっ!? くああああああっ!!!」
一度許してしまった自分の意思に、咲の身体は従順だった。
弛緩した二本の管を、今まで我慢していたものが勢いよく通過する。
「ああああああっ!!! ああっ! ひやああああああああっっっ!!!」
ブチュッ! ブチチチチチッ! ブリリリリリリッ!!!
咲のスパッツが、みるみる膨れ上がっていく。
下着はすぐにその容量を抑えきれなくなり、脇からはみ出して、スパッツに染みを広げた。
「ああっ! あっあっ! やだっ! 止まらないぃ……」
水分をたっぷり含んだものが咲の股間を濡らしていく。
柔らかいそれは、咲の脳を緩みきらせるまで、止まることはなかった。
「ふああああっ! あぐうっ! あっ、いやっ! あ、あたし、あたしぃっ! こ、こんなところで……服着てるのに……」
排泄欲に身を任せて、普段しているように排便を続けていく。
「はああああっ……う、ウ○コ……止まらないよぉ……あはあっ」
そして、尿道からも液体が噴き出し始めた。
シャアッ……
「ああああっ……おしっこ……おしっこ出ちゃうよぉっ……出ないでぇ……」
「出ないで」とは言ってみたものの、抑える気はまったくなかった。
それがあたかも強制的であるかのように、咲は自分の身体に思考を預ける。
ブシャアアッ
「ひっ! ひゃあああああっ! あはっ、出ちゃっ、ダメェェェ……」
下着を穿いたまま排尿するなど、初めてのことだった。
それでも咲は、この行為を異常だと思わなかった。
思おうとしなかった。
そうしないと、羞恥に耐えられなかったからである。
「ああっ、あっあっあっ……」
ショォ……シュワッ……
やがて排尿は終わり、尻のほうも落ち着いた。
そして、咲は思わず一言口から漏れてしまった。
「……気持ち……いい……」
舞は気を失ったまま。
ゴーヤーンはやって来ない。
「ああ……よ……良かっ……た……」
しかし、咲にはこの後も地獄が待っていた。
そのままの状態で、放置されていなくてはならないのである。
その間、ずっと自分が正常であることを支え続けるのは、咲のような常識人には地獄だった。
(あたし……お漏らししちゃった……)
(しかも、拭くこともできずに……このまま……気色悪い……)
そして、舞がいつ目を覚ますか、ゴーヤーンがいつやって来るか。
その二人に気づかれやしないか。
その事に、ずっと震え続けなくてはいけないのである。
そして……これは咲自身は気がついていなかったが……。
排泄の快感に、咲の陰部は尿に混じって濡れきっていた。
(助けて……誰か、助けて……)
(あたし……おかしくなっちゃうよ……)
咲は虚ろになった目を舞に向けたまま、ただ過ぎていく時間の中で呆然と横たわっていた。
このままだと結構長くなってしまうんで考え物です。
まあ、せっかく三回も続けたんでゆっくりいきたいな、と。
応援してくださる方、ありがとうございます。
でも、純愛も書きたいな、と浮気したりもしてますw
では。
や、やべえええ・・・すごいよ
もうむりぽ
>>97Goob Job
⊂⌒~⊃。Д。)⊃<:彡
100げと?
神!!GJ1GJGJGJGJ!!!!
hosyu
なぎほのガチ百合ラブラブSSが投下されますように
以下、咲×舞。純愛。
関西方面及び、28話を見ていない人は避けるが吉。
多分、ワケがわかりません。
「こんなのキライよーッ!!!」
「やった! ざまーみろ、鼻水ターレ!」
ふう……怖かった。
咲が来てくれるって信じていたけど……どうなるかと思っちゃった。
「舞! 大丈夫だった? ゴメンね、遅くなって!」
「ううん、咲のことずっと信じてたから」
それにしても、ここ……どこだろう。
ううん、そんなことどうでもいい。
これでやっと、咲との思い出作りができるんだから。
まさか、咲のほうから「夏休み最後の思い出を作りたい」なんて言ってくれるとは思わなかったけど……。
「じゃ、じゃあ、咲。私、ここでもいいよ」
「なにを? お弁当食べるの?」
「ち、違うよ!」
咲の鈍感……。
にぶちん……。
バカ……。
バカバカ……。
でも大好き♪
「あのね、一人ですごく怖かった」
「うん、あたしもすっごく心配だった!」
「なにかされちゃうんじゃないかって、思ったの」
「そうだよ! なにもされなかった?」
「ううん、大丈夫。なにかされそうになったら、舌噛んで死のうと思ってたから」
「だ、ダメだよ、そんなのー!」
ギュッ
咲が私を抱きしめてくれた。
あう……。
このまま死んでもいい……。
「舞が死んだりしたら、あたし一人になっちゃうよ!」
「うん、ゴメンね。もうそんなことしない」
「うんうん! もうそんなこと考えないでね!」
「だ、だから……ね」
「ん?」
その……おかしなことになっちゃったりする前に……。
「ここで思い出作ろう?」
「おやつ?」
「そうじゃなくてー!」
「咲ー! 舞ー!」
「出口を見つけたチョピ〜!」
「ムプー」
「フプー」
「あっ! 出口あったの?」
「そうラピ! あそこから出られるラピ!」
「とうっ!」
ズビシッ! ズビシッ! バシッ! ビシッ!
「きゅう〜」
「ま、舞ー! なにやっちゃってんのー!? ああ、四人とも気を失っちゃって……」
「あのね、一人で電車から下ろされて、どうなるかと思ったの」
「え? う、うん」
「なにをされてもおかしくなかったし……私、咲のことだけ考えて……咲が、咲が、って……」
「う、うん。あたしも舞のこと考えてたよ」
「だから、今しかないのーっ!」
ドーン
「わーっ!」
あ。咲が頭ぶつけちゃった。
咲が鈍いのが悪いんだもん……。
「あたたた……舞、いたいよ〜」
「咲が助けに来てくれたときね、すごくカッコよかった」
グッ……
「う、うん」
「大好きって思った」
グググッ……
「うん、あたしも好きだよ」
「だから思い出作ろーっ!」
「コラーッ! じょじょに服の中に手を入れないーっ!」
「だって、思い出作ろうなんて言うからーっ!」
「そ、そうじゃなくて! そ、その、今回は旅行したいなって思って……」
「でも、怖かったんだもん」
「う、うん、それは怖かっただろうけど……」
「だから、咲と大事な思い出作りたいの」
「う……ちょ、ちょっと待って。あたしはそのつもりじゃなかったから、心の準備が……」
「咲はぜんぜん考えてなかったの!?」
「あーっ! ゴメン、ゴメン! 舞、許して!」
「あう……」
そんな顔して謝られたら、許しちゃうよ……。
「もう……ひどいよ、咲」
「あはは……」
ちょっと苦笑いしながら、咲は目をつぶった。
「咲?」
「んっ。いいよ」
咲の肩が緊張してる。
そ、そんなにまでして、私のこと……。
「咲ーっ! 大好きーっ!」
「だから、服の中に手を入れる前に、することあるでしょーっ!」
「あう……いじわる」
「舞のほうがいじわるだよ!」
咲はそういうと、もう一度目をつぶった。
「はい。もう一回」
「ん……」
私は咲の肩に手を置くと、静かにその唇に、顔を重ねた。
「んっ……」
「ん……」
咲の鼓動が聞こえる。
すごくドキドキしてる。
でも、それは私もいっしょ。
「咲……私、今日はかわいい下着を着けてきたの」
「あ、ホントだ……いいやつだよね、それ」
「えへへ、咲に見てもらおうと思って」
「や、やだなあ、あたしなんか、なにも考えてないから、超ダサイやつだよ」
「ふふっ、そのほうがかわいくていいよ」
「なによ、もーっ! 自分はかわいいの着けてきてるくせに!」
咲が私の上に乗っかってきた。
めずらしく咲も積極的。
私は嬉しくて、咲に体を任せようと目を閉じた。
「ん……」
咲の手が、私の体に触れる。
もうそれだけで、全身の肌が感じるくらい、敏感になってる。
「舞……ゴメンね、一人にして……」
「ううん、ホントにいいの……」
だって、ホントに咲が来るって信じてたから。
「んっ……」
咲の手が、私の体を撫でていく。
「んっ、んっ……!」
わき腹のあたりに手が触れると、少しくすぐったい。
おへそや背中をくすぐりつつ……咲の手は、私の膨らみに触れた。
「舞……すごくドキドキしてる」
「もう……今ごろ気づいたの?」
二人きりになってから、ずっとしてたのに。
「あたしも、ドキドキしてるよ」
咲の手が私の手をつかんで、自分の胸にあてる。
咲も同じくらいドキドキしてた。
「んっ……」
咲の胸を軽く揉むと、口からかすかに吐息を漏らした。
私の胸に触れている、咲の手にも力がこもる。
「んんっ、んっ、あっ、あぁっ……」
お互い、我慢せずに息を漏らした。
お互いがお互いの胸に触れ、その膨らみを押さえようとする。
まだ体が未熟な私たちは、その小さな膨らみを、お互いの手の中に隠した。
「ああっ、あっ、はぁっ、ま、舞ぃ……」
咲の顔が切なくなっていく。
そんな表情を見せられて、私の気持ちもどんどん切なくなっていく。
「ああっ、咲、咲ぃ……むね……胸、いじられると……なんだか、気持ちが寂しくなる……」
「あ、あたしも……だよ」
お互いの気持ちを求め合うようにキスを交わす。
咲の心を舌に求めるように、私は咲の舌を強く吸う。
咲も負けないように、私の口の中に舌を入れてくれた。
「うちゅ……ふあっ、舞、な、なんだかいやらしいね……」
「うん……ちょっと恥ずかしいけど……」
でも……。
でも、求めたい気持ちのほうが大きい。
「咲……咲の初めてが欲しいの」
「舞……」
咲のおへその下にうずくまり、下着の上から口をつける。
「ふっ、ひあっ、はっ、ああっ、あぁぁっ……」
咲が体を震わせながら、私の頭を抱える。
咲の下着にはもう、かすかとは言えないほどの染みができて、私の鼻の頭にそのしめりを伝える。
「ふああっ、あん……!」
咲の弱いところを鼻の頭でぐりぐりすると、咲は私の頭のうえにかぶさってきた。
「咲、これ……脱がしていい?」
「い、いいけど……一人じゃイヤだよ」
「うん……」
今度は私が咲の上に乗る。
お互いの大事な部分を見せ合う形で、私は咲の下着をするすると下ろしていく。
「ああっ、舞、ゴメン、あたしずっと走ってきたから……」
「いいよ。私だって、汗びっしょりだもの」
それでも咲は恥ずかしそうに、おそるおそる私の顔を覗き込んでいた。
その仕草があんまりかわいくて、つい、いじわるしたくなる。
「咲……汗より、もっといっぱいなにかが出てるところがあるんだけど」
「えっ? ど、どこ?」
「ここ」
カリッ
「ひやぁぁぁぁんっ!」
咲の一番弱いところを、軽く噛むように、歯でつまむ。
「そ、そんなひどいよ……そんなに、変なの出てないもん……」
「ウソ。だって、私の舌がぬるぬるになるくらい、びっしょりだもん」
「ああっ、や、やめてよぉ……恥ずかしいよ……」
私のふくらはぎをつかむ、咲の手に力がこもる。
ちょっといじわるしすぎたかな。
「いいよ、咲。だって、私も……さっきから咲にいっぱいしてもらってるから……こんなだもん」
自分で下着を下ろして、咲の前に私の秘部をさらす。
恥ずかしいけど……咲といっしょだから大丈夫。
「ううっ……ほ、ホントだ……ぬるぬるしてる……」
「や、やだ……そんなこと、はっきり言わないでよ……」
「ご、ゴメン……」
咲の秘部を指で開く。
汗と愛液で濡れそぼったそこは、私の舌をゆうゆうと受け入れた。
「ああっ! あっ! 舞っ、舞ぃ……!」
「咲っ、咲ぃっ! 好き……大好き。もう、ずうっと離れないで……」
ぴちゅっ、ぴちゃっ、ちゅっ、ちゅぱちゅぱ……
咲も私の真似をするように、舌を私の中に侵入させてくる。
お互いのそこを、赤ん坊が乳を飲む時のように求め合った。
「はあっ、はっ、ふはあああっ! あぁっ、咲、いっぱい出てる、咲っ! 咲ぃぃ!」
「ああっ、あ、あたし、気持ちいいよ、舞……。舞がしてくれて、すごく気持ちいい……舞……舞は、どう?」
「気持ちいいよ……すごく気持ちいい……ふあっ、こ、このまま……ずっとしてあげてたいくらい……」
「あたしも……ずっとこうしてたい……」
そこがふやけるんじゃないかと思うくらい舐め合ったあと、私たちは、自然に指をお互いの秘所にあてていた。
「舞……舞も……初めてなんだよね……」
「当たり前だよ……咲が私の生まれて初めて好きになった人だもん……」
「うん……じゃ、じゃあ、いくよっ!」
「私も……咲の初めてが欲しい」
ずっ……
さんざん舐め合ってとけそうになっている秘所に、分け入るように指をうずめていく。
もうあんなに舐めたのに、と思うくらい、咲の肉壁は、私の指を締め付けながら、その侵入を拒んだ。
だけど、咲の痛みよりも、お互いの気持ちを大事にしたい。
だから、指を奥へと突き進めた。
「あっ、ああっ、あああっ!」
「ううっ、い、いた……痛ぁい!」
私の指が、一番奥……その付け根まで、咲の奥へと入っていった。
私の中にも、咲の指が入っている感覚をわかる。
「ああ……」
「ま、舞ぃ……」
それからしばらくして、咲の中から何かが伝ってくる。
赤い線が、私の指を、すうっと垂れていった。
「舞……舞の足に……血が伝ってる……」
「咲も……血が出ちゃったね……」
「へへっ……痛いけど……なんだか、幸せ……」
「私も……」
指の動きを続けようかとも思ったけど、我慢できなくなって、咲の顔が見えるように、体の向きを変えた。
咲の顔に飛びつくように、両腕を回す。
「んっ、んっ、んむっ……」
「ふはっ……んっ、んんんっ……舞……もっと、舞が欲しい……」
今日が私たちの、大事なものを失った日……。
怖かったけど、咲となら大丈夫だって思ってた。
咲がずっといっしょにいてくれるって信じてた。
そして、この夏で、一番大事な思い出の日になった。
「舞のために卵焼き作ってきたんだー!」
「ええっ! 私も卵焼き作ってきちゃった……」
その後、私たちは終点の駅でお弁当を食べた。
海を眺めて、ゆっくり動く船を見ながら、ずうっと二人で幸せな時間を過ごした。
これからは、毎日いっしょ。どこでもいっしょ。
そうだよね、咲……。
大好きよ、咲……。
「今年の夏で一番の思い出ができたよ」
うん。私も、この夏の日のことは、きっと一生忘れない。
「卵焼きの味はずうっと忘れないと思う!」
…………。
…………。
咲……咲の……。
「ん? どうしたの?」
「咲のバカーッ!」
「ええーっ! なんでー!?」
World goes around♪
というワケで、タイムアタックにチャレンジというコーナーでしたー。
見終わったと同時になにやってんだ俺。超カッコイイ!
セリフ逆だけど。まあいいか。では。
>>112がだ〜い好きって♪みんな〜が想ってる♪
ありがとう!GJ!!!
今回の見ると書きたくなるよね。
以下、プリキュア調教続き。
強姦なんで嫌いな人はヌルー。
長くなりそうだったんでまとめられるようにしちゃった。
続きはまた書けそうだったら書きますー。
「さあて、お二方。ご機嫌はいかがですかな?」
ビクッ
ゴーヤーンの声がすると同時に、咲と舞、二人の体が震えた。
いつもなら、ゴーヤーンの登場にもひるまない咲だが、今回はいつもとは違う。
「おやぁ?」
いつもとは違う咲の様子を嗅ぎつけたゴーヤーンは、舞のほうを見向きもせずに、咲の元へ向かった。
「ううっ……こっちに、来るなぁ……」
「おやおや、ブルーム殿。今日は随分と大人しいですなあ」
(あ……今日は……咲、なんだ……)
それを見ていた舞は、心のどこかで、安心してしまった。
舞には相変わらず、脳内では20倍の快感を。
体では腫れあがったクリトリスが、舞の意思とは関係なく自身をすりつけて快感を。
常に快感を与え続けられている舞には、その気持ちを否定する力はない。
だからと言って、舞は咲を責めて欲しい訳ではない。
ただ、何事も起こらなければ良いのだが、ゴーヤーンが来てしまった以上、どちらかが犠牲になる。
選択肢があるのなら、自分が犠牲になっても良い。
だが、咲が責められるとわかった以上、代わりを申し出る気力は、舞には無かった。
「うおっ! なんですかな、この臭いは!」
ゴーヤーンが驚いたように鼻をつまむ。
(なにが……あったの……?)
舞は、それを人ごとのように、遠くから見るように眺めていた。
「くっ……言うなぁ……」
「これはこれは……ブルーム殿、言って下されば良いものを。まさか、そのお年で糞を漏らされるとは」
「ああっ……!」
あまりの羞恥に、咲は消えてなくなりたくなった。
ずっと恐れていた事が、現実として襲いかかってきたのである。
(えっ……。咲が……お漏らし……?)
離れたところにいる舞にも、その声は聞こえてくる。
「どれ、そのままでは気分も悪いでしょう。ちょっと失礼」
「や、やめてっ! 見るなっ! 見ないでっ! 触らないでーっ!」
ゴーヤーンは咲の下半身の辺りに座ると、上着をめくりあげ、スパッツに手をかけた。
「ああっ……やめてよぉ……触らないで……」
ズルッ
肌に食い込んだスパッツが、徐々におろされていく。
ぴったりとくっついている、黒いレオタード状の生地から、咲の健康的な肌色が表面に出てきた。
しかし、その肌色の先には、白い下着が見えたのもつかの間。
白の下着は茶褐色に色を変え、異臭が咲の元までただよってきた。
「あうっ……や、やだあぁ……」
咲は両手が自由に動くのなら、顔を覆ってしまいたかった。
しかし、今の咲に許される動きは、下半身を捻って少しでも隠そうとする事と、目を固く閉じる事くらいしかできない。
「ははあ、これは随分と気色悪かったでしょうなあ」
ゴーヤーンが、顔の前で手を左右に動かしながら、咲に話しかけた。
(咲……恥ずかしいよね……ゴメンね、守ってあげられなくて……)
舞はその様子をずっと眺めている。
「う、うう……」
「お手洗いにいきたいのなら、そうおっしゃって下さい。別に、連れて行かないなんて言っていないでしょう」
「えっ……?」
(えっ……?)
その言葉に、思わず咲は目を開けてしまった。
だが、ゴーヤーンと目が合うと、とっさにまた目を固く閉じる。
だが、それ以上に驚いたのは舞だった。
自分はおしっこを噴出させられようと、排泄させられようと、全て強制で、その行為は辱められる。
それに比べたら、異常なほどの親切である。
「よく考えてみて下さい。この後ブルーム殿の後始末をするのは、私じゃないですか。それなら先に言ってもらったほうがいいのです」
「そ、それは……」
「さて、それではこのままにはしておけませんなぁ」
ゴーヤーンは咲のスパッツと下着をつかむと、一気に膝まで引きずり下ろし、ぺろんと咲の尻をさらけ出した。
「ああっ! やっ、やだぁっ!」
初めて下半身を他人に見られ、咲の羞恥は最高に達した。
咲はなんとか隠そうと、クネクネと体をねじる。
だがそれが、逆に尻を持ち上げる結果になってしまう。
尻を左右に振り、まるで相手を誘っているようになっていることを、咲は気がつかなかった。
「ククク……これははしたない」
ゴーヤーンの手に、何か液体のようなものが現れる。
「な、なにをする気よっ!?」
「洗ってさしあげるのです」
「あ、洗って……?」
ゴーヤーンの手から、水流が放たれた。
シャワーのようなそれは、咲の尻を綺麗に洗い流していく。
「うあっ、あっ、あぁ……」
久しぶりに体を現れる感覚。
今まで、衣服の中で漏らしたものがずっと粘着し、汗でなかなか乾かなかったそれが、流されていく。
その快感に、思わず咲はほっと安堵してしまっていた。
ビシャッ
「んっ……」
水流が肛門に当たった時、思わず吐息が出た。
それを見逃さず、ゴーヤーンの手が伸びる。
「さて、ここはキチンと洗ってさしあげませんとなぁ」
「ううっ、やっ、やだ! やめてよぉ……」
「何をおっしゃりますやら、ここは他の肌と違って敏感ですから、雑菌が付着したままでは、エラい事になります」
もっともらしい説明がつき、咲の肛門に二本の指が当てられた。
その指はしわを伸ばし、咲の肛門を、中のほうまで洗い流していく。
「ふぅっ……あっ、はぁっ……」
初めて性感帯を弄られる感覚に、咲の動きは従順になった。
うちももをぴったりと合わせ、ひざを擦り合わせるように快感に耐える。
やがて、水流が弱まってきた。
「はぁい、これで終了です。この下着は……もうつかえませんなあ」
ゴーヤーンはハサミを取り出すと、咲の下着をちょん切った。
咲は、尻を丸出しのままの格好になった。
「ああっ、あ、ううっ……」
さんざんに辱められて、気力が尽きたように、咲は岩場の上に横たわった。
自分に、抵抗する力がないのもわかっている。
「さあて、それでは」
ゴーヤーンの声に、咲の体が震える。
今でさえ、この状態なのに、舞のような責めに耐えられるのか。
いつもの舞の痴態を思い出すと、身が凍るような思いだった。
「た、助けて……」
目が虚ろになった咲が、舞のいる方向に救いの目を向ける。
舞には相変わらずの責めが続いていたが、ふと咲と目が合った。
その時、咲の目には、舞の目が自分に何を言いたいかよくわかった。
(咲……ゴメンね……)
舞に一縷の望みを託していた咲に、絶望に似た宣告が降りた。
もちろん咲も、舞に自分が助けられないことくらいわかっている。
だが、咲の心のどこかに、こんな気持ちが芽生えていた。
(ダッテ、舞ハ、モウサレテルジャナイ……)
頭の片隅に、変わって欲しいという考えがよぎった。
舞は、変わってくれない。
その事実が、咲の絶望に止めをさした。
「ああ……あ、わ、私……ムリだよぉ……」
「さあ!」
ゴーヤーンの声が響き渡った瞬間、咲の目から涙がこぼれた。
「イーグレット殿! 始めましょうか!」
ゴーヤーンが舞のほうへと向かう。
「「えっ……?」」
思わず、二人同時に声が出た。
「な、なんで……」
咲が思わず声をあげる。
だが、その声に振り向きもせずに、ゴーヤーンは舞の元に着いた。
「ああっ、あっ、くふぅ……あはっ、あぁっ、ああああっ!」
舞の元に行くなり、ゴーヤーンは腫れあがったクリトリスを握り締めた。
「ああああああっ!」
「クックック、すっかり乱れてしまわれて……これがあの、イーグレット殿ですかぁ?」
クリトリスを上下にしごかれ、舞の体が跳ね上がる。
それまで我慢していた舞は、その秘所から、一気に愛液を噴き出した。
「あへあああああっ! あひっ、あ、ぅああっ、あんっ、あ、ああぁ……」
イッてしまった舞は、抵抗の光のない目でゴーヤーンの方を見る。
口をぱくぱくとさせて、声にならない懇願をした。
「はぁ? 何を言いたいのですかぁ?」
クリトリスを離し、舞の秘所へと手が伸びる。
舞の秘所では、ウザイナーに取り付かれたナメクジが、常に舞の入り口から奥まで往復を繰り返している。
「おやまあ、こんなに拡がってしまって……」
ゴーヤーンの二本の指が、舞の穴へと突き刺さる。
本当はまだ、二本でもキツイくらいの締め付けだったが、ゴーヤーンは、バカにしたように舞の中で指を広げた。
「ああっ、あはっ、あっ、ああっ……」
「おやおや、気持ちいいのですかぁ? イーグレット殿ぉ」
脳内を弄られているのだから、快感ではない筈がない。
しかし、それを言いたくても口に出来ないくらい、舞の体を快感が襲っていた。
「あへぇ……もふ……ゆる、ゆるしてぇ、くらひゃい……」
口を開くと、涎が垂れ落ちた。
舌を出し、虚ろな目で許しを乞う。
「ダぁメ」
しかし、ゴーヤーンはまるで聞き入れようとしなかった。
舞の頭が、暗い何かで埋まっていく。
「おへ、おへがいれふぅ……ゆ、ゆる、ゆるしてぇ……も、もうダメ……も、もた、あひゃっ! あ、頭が……もたないんです……っ!」
舞は涙をぼろぼろとこぼし、訴えた。
しかし、ゴーヤーンは懐から何かを持ち出す。
「はい。今日はこれぇ」
ゴーヤーンの懐から出てきたのは、海洋図鑑で見たようなサンゴだった。
だが、普通のサンゴと違うところは、その無数に分かれた枝が、ことごとく触手のように蠢いていたことである。
「ウザイナ〜」
「いやああああああああああああっ!!!!!」
それがどこにどう使われるか、今の舞には一目でわかった。
こんなものを使われて、耐えられる筈が無い。
「た、たすけてっ! ああっ、ああああっ……」
その時、舞の目に入ったものは、咲の姿だった。
その光景を呆然と見ていた咲も、舞の視線に気がつく。
「あ、ああ……」
その異様な物体に、咲の目も光を無くしている。
舞の目が自分に助けを求めていることを知って、舞に聞こえない筈の声で、咲が言った。
「ムリ……だよ……」
もちろん、その声は舞に聞こえる筈が無い。
そんな筈が無いのだが、舞の耳には、その言葉がはっきりと届いた。
そして、とうとう自分の中で、ずっと封じ込めていた言葉が、喉からはっきりと外に出て行くのを舞は感じた。
「なんでっ……私ばっかりっ……!」
その言葉を聞いて、ゴーヤーンはほくそ笑んだ。
ゴーヤーンは、それをずっと言わせたかったのだ。
咲と舞の変身が解ける。
二人の気持ちが、変身もできないくらいまで、離れてしまった。
「ドーロドロン殿ぉ」
「なーにぃ?」
ゴーヤーンの声に、ドロドロンが地中から姿を現す。
「そこの二匹の精霊を、アクダイカーン様の元まで連れて行ってくださぁい」
「アイアイサー! これもボクの手柄でいいの?」
「ええ、ええ。構いませんとも」
「ヤッター! ワーイ、ワーイ!!! お前らなんか、こうしてやるーっ!」
二匹の精霊は、ドロドロンの糸でぐるぐる巻きにされ、連れて行かれた。
「さあて、これであなた方には、用がなくなった訳ですがぁ」
ゴーヤーンが残された二人に向き直る。
「ああっ、あっ、ああっ……」
「…………」
二人は糸が解け、自由の身になっていた。
が、舞は、責めが休んでいるにも関わらずオナニー。
咲は身動きもせずに、ただ横たわっていた。
「おやおや、イーグレット……じゃなかった、『元』イーグレット殿は、快感とは離れられなくなってしまいましたかぁ?」
「ああっ、はぁっ、はふぅっ……あんっ、あ、ああ……きもち、いい……」
「舞殿、と言いましたな。それでは、もおっと気持ちよくなる方法を教えてさしあげましょうか」
「い、いやっ! わ、私……こ、こんなこと……したくないっ……!」
「だって、手が動いてるじゃありませんか」
「だ、だってっ!」
今まで、昼夜休みなく快感を与え続けられてきた舞は、性行為なしでは、おかしくなってしまうところまでいっていた。
だが、それを言いたくても、舞には反撃できる言葉が浮かばない。
「ウザイナー」
ゴーヤーンが呼びかけると、舞のクリトリスにとり憑いたウザイナーが伸びる。
男根に似たそれは、舞の口元まで伸びてきた。
「それを咥えなさい。あとは、自分の好きなようにすればよろしい」
「そ、そんなこと……」
「いいから、やれと言っているのです」
「ううっ……」
ちゅうっ……
舞は、自分の腫れあがったクリトリスを、口に咥えた。
舞の口には大きいサイズだったが、あごが痛くなるくらい大きく開け、飲み込むようにほおばる。
今までにはない快感が、舞の芯を襲った。
滑らかに動く舞の舌が、自らのそれに、ねっとりとした快感を与えてくれる。
そして、自分でその行為をしているという背徳感が、舞の快感を助長させた。
「んむっ、んっ、んむうっ……ぷはっ、はっ、はっ、はあっ……! ああんっ! ああぁんっ!」
ちゅうっ、ちゅぱっ、ぴちゃぴちゃぴちゃ……
れろれろれろ……ちゅうううっ……
それが自分のモノだけに、舞の舌は、色んな動きで快感を与えていく。
気持ちいい場所がわかると、舞は懸命にそこを責めた。
「あふっ、あっ、ひゃあっ、んむっ、んむうううううっ!」
プシャッ……
舞はとうとう、自分の口でクリトリスを犯しながら、イッた。
その場にへたり込みながら、愛液を一面に広げ、舞は目を閉じた。
「ふふっ、クックック、これはまだまだ、もう少し遊べそうですなあ……」
ゴーヤーンの去り際、咲が顔をあげてゴーヤーンを呼び止めた。
「なんですか?」
「あ、あの……と、トイレ……いきたい……」
思わず、ゴーヤーンは噴き出した。
もう思惑を果たした以上、咲に気を使ってやる必要はないのだ。
「ははあ、それでは、どちらですかな?」
「う……」
思わず咲は、言葉を詰まらせた。
だが、言わなくては行けないと思ったのか、おそるおそる口に出した。
「お、おしっこ……」
「そうですか。では」
ゴーヤーンが指を鳴らすと、地中からヘビのような生き物が出てきた。
無力と化した咲の腕を締め上げ、そのまま体に巻きついて、咲の股間に食いつく。
「ひっ! な、なにこれ!?」
「どうぞ。思う存分してください」
「なっ! こ、このままじゃできないよおっ!」
「すればいいじゃないですか。全部飲んでもらいなさい」
「や、やだぁっ! は、恥ずかしいよっ!」
「そこまで知りません」
ゴーヤーンの態度の豹変に、咲は呆然とした。
そのまま、闇に消え去るゴーヤーン。
「や、やだあああああああああっ!!!」
後には、咲の悲鳴だけが残った。
121 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 21:45:47 ID:LbdveWA0
GJ!!!!
122 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 08:06:40 ID:1uh1If6K
>>120 素晴らしい! 続きをwktkしながら待ってます。
スンバラシイ。期待してます。
なぎさ「私たち、もっとキチンとした喋り方しないとダメだと思うのよ」
ほのか「なるほど」
なぎさ「だからコレからは丁寧な言葉を使おうと思うの!」
ほのか「ふむふむ…」
なぎさ「言葉に"お"を付けると丁寧になるでしょう?」
ほのか「確かに」
なぎさ「だからコレからは"ほのか"の事を"おほの"って呼ぶからね!」
ほのか「なんだか、時代劇みたいねw」
なぎさ「"おほの"は私の事を"おなぎ"って呼んでね!」
ほのか「オ…オナニー?」
なぎさ「ワザとでしょ!」
125 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 13:50:22 ID:R6BVDab8
>>124 決してワザとではないと思います!なぎささん許してあげて
てかおなぎておはぎみたいだな…
コクテン氏のSSが再び投下されますよーに。
127 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 13:09:55 ID:pQz+jE7n
キモ声榎本死ね
>>126 義を見てせざるは勇無き也。ありがとう。
というワケで、次から和也×咲純愛。
連投しまくりです。すみません。
イヤんな人はヌルーで。
「おーい、咲ーっ! 相変わらずタヌキみたいな顔してるなー!」
「う、うるさいわねーっ! タヌキって言うなっ!」
「あん? なんだぁ? なんか咲にしちゃあ元気ねぇなあ。まさか、気にしてんのか?」
「け、健太なんかになに言われても、気になんかしないわよっ! 大体あんた、タヌキなんて見たことあんの!?」
「パンパカパンってパン屋に、でっかいのが一匹いるぜ」
「あたしだーっ! それ、あたしじゃんかーっ! 頭きた! 橈骨手根関節へし折る!」
「さ、咲、それはどこの骨?」
「お〜お〜、でっかい口開けると、ますますタヌキだ! ははっ、じゃーなー!」
人の顔をバカにして、健太は階段を、すごい早さで駆け下りていった。
どうせあたしはタヌキですよ。
「ふふっ、星野君もひどいね。咲の顔ってタヌキよりもぜんぜんかわいいと思うけど」
舞……タヌキと比べられても、嬉しくない……。
ときどき思う。舞みたいに、かわいくなりたかったなって。
「そういえば、今日っていつもより髪が整ってる?」
「うん、新しいの買ったから」
「ヅラなの!?」
「あはは、ウソウソ! いつも通りだよ! ほらほら、早くいこいこっ!」
「うん。じゃあ、いこっか」
別に、自分の顔は嫌いじゃないけど、あたしだって女の子だから、かわいくなりたいなって思う。
舞みたいにかわいければ、きっと、恋に自信なんかも、持てたんだろうなって。
「ただいまー」
「お帰り。あれ、今日は咲ちゃんも一緒?」
「は、はい、こんにちは、和也さん……お、お、おじゃじゃじゃまままお邪魔します……」
特に今日みたいな、こんな日は。
「え〜っ!? 私に!?」
「うん。大事な話がしたいから、今から二人で話できないかって」
「で、でも、その人に会ったこともないし……」
「結構、カッコいい先輩だったよ。話だけでもしてみれば?」
「う、う〜ん……そんなこと言ったって……」
「いいじゃん。変なこと言ったら、変身して平手打ちすればいいじゃない」
「咲、私が戦ってるときの攻撃、意外と見てるんだね」
「YOU、カカト落としやっちゃいなよ」
「咲、それはジャニさんよ」
今日の昼休みに、舞に告白したいって先輩が話し掛けてきた。
恋愛っていうのは、まず本人の周りから。うん、それは間違ってない。
だけど問題は、多すぎて、あたしは誰の味方もできないってこと。
「さ、咲もいっしょに来てくれる……?」
最初は舞に告白したいって人がいて驚いた。
舞と二人ですっごく騒いだりしたこともあったけど……。
夏休みが終わった最近はピーク。
夏休みデビューなんかしちゃった男子達に頼まれて、10日間で3人目。
さすがのあたしも驚き疲れちゃった。
「うん、いいよ。いっしょにいこっ」
「あ、ありがとう。こういうのって苦手だから……」
「ちなみにYOUはDOしちゃうの?」
「ジャニさんはもういいから。ゴメンなさい……って言う」
「あはは、舞の連勝記録更新中〜!」
「も、もーっ! 変なこと言わないでよ〜っ!」
別にあたしは告白されたいワケじゃないけど。
でも、舞はかわいいし、ちょっといいな〜って思わないでもない。
あたしだって、ドキドキしたいなって思うときもあるし……。
「なんの話してるんだ?」
「キャーッ!!!」
二人で飛び上がった。
か、和也さん……。ビックリした……。
「お、お兄ちゃ〜ん! ちゃんとノックして入ってきてよ! 咲だっているんだから!」
「おいおい、したよ。したけど返事がないから、開けてみたんだよ」
「そこで開けないでっ! も〜、お兄ちゃんは、デリカシーとか、そういうのが足りないの!」
「いやだって、ジャニさんの声が聞こえたし」
「そ、それは、気のせいじゃないかな」
「お菓子持ってきたんだよ。飲み物も」
「あ、ありがとうございます。そんな、気を使ってもらわなくても……」
「咲ちゃんこそ気を使わないで。気にしないで冷蔵庫でも戸棚でも開けてくれていいから」
「は、はい……」
和也さんの部屋の扉を開けたいです。
「ところで、告白とかなんとか、ってのも聞こえたけど」
「そ、そんなことまで聞いてたの!? やめてよ〜っ!」
「咲ちゃんのことを好きな人でもいるの?」
「あ、あたしですか!?」
ははは、あたしなワケないじゃないですか。
相手がタヌキならともかく。
はぁ……。
「いえ、舞に……」
「咲! そんなこと言わなくていいの! もう、お兄ちゃん! 恥ずかしいから、一時間ほどトネリコの森でもさ迷ってて!」
「おいおい、目的もなく一時間も森をさ迷う兄のほうが恥ずかしいと思うぞ」
「だってお兄ちゃん、よく意味もなく海とか眺めてるじゃない」
「言うな」
「か、和也さんは……」
「ん?」
「和也さんは、告白とか……されたことありますか?」
「えっ、俺?」
そこで舞が、珍しく目にいやらしい色を浮かべた。
「お兄ちゃんは人気あるよね。この間も、お兄ちゃん宛てに女の子から電話がかかってきたもん」
「あのな、あれはただの友達だって」
「多いから携帯持ってって言ってるのに。私だって気を使うんだから」
「舞にだって、この間かかってきただろ。クラスの男の子から」
「だ、誰!? あたし、初耳なんだけど!」
「キャーッ! やめてやめてやめて! お〜に〜い〜ちゃ〜ん〜……!」
もてもて兄妹だ……。
「ま、まあまあ、和也さんなら、断り方も知ってそうじゃない」
「断り方?」
「は、はい、告白されたときの断り方とか……」
「咲ちゃんが?」
和也さんって、ときどき天然かもしれない。
「い、いえ、あたしは告白とかって、されたことないですから!」
「そうなんだ? 咲ちゃんって人気あるのかと思ってた」
「咲はみんなに人気あるよね」
しまった、和也さんだけじゃなくて、美翔兄妹が天然だった。
「あの、あたしじゃなくて舞がですね」
「なんだ、断っちゃうのか。舞に彼氏ができたら見てみたいけどなあ」
「も、もーっ! もうその話はいいの! 咲のいじわる!」
舞が立ち上がった。
「もういい! 私、トネリコの森を一時間ほど徘徊してくる!」
「夕飯までには帰って来いよ」
「あ、あのさ、返事はどうす……」
バタン!
舞が怒っていっちゃった。
珍しいこともあるんだな。
「はは、怒らせちゃった。あとで俺が舞に謝っておくよ」
和也さんがいたずらをした子どもみたいに笑った。
やっぱり、兄妹でこういう話をするのって、イヤなのかな。
ん?
っていうか、よく考えたら……。
「それにしても、咲ちゃんを置いていくのはよくないよな。あ、お菓子食べる?」
二人きりだーっ!
「い、いただきます……」
あたしは、当たり前のようにストローをつかんで引き抜いた。
「さ、咲ちゃん、それは食べられないよ?」
「い、いえ、あたしこういうの好きなんです。こう、噛むごとに味があるっていうか、あはっ、あははっ」
「そ、そうなんだ。珍しい舌をしてるね」
…………。
ああ〜っ、会話が続かない……!
こんな機会ってめったにないのに、なにやってんだろあたし……。
「あ、あの、ちょっとお手洗いに……」
とりあえず気持ちを落ち着けよう。それがいいよ、うん。
あたしは前も見ずに立ち上がって、ドアのほうへ寄ろうとした。
「あっ、危ない……!」
「えっ?」
ガシャッ
「うわわっ!」
思いきりジュースを蹴飛ばした。
「あっ、あ、あっ、舞の部屋のじゅうたん……!」
「あ、いいよいいよ俺がやるから」
「い、いえ! あたしがやります、あたしがっ……!」
ガコッ
今度はお菓子のお皿を真上から踏んづけた。
「ひえーっ!」
「さ、咲ちゃん!」
ドサドサッ
「あたた……」
「大丈夫?」
「へっ?」
目の前に和也さんの顔があった。
あたし、和也さんの上に……。
「おおひょーっ!? あた、あたたあたし、す、すみませーんっ!」
グッ
起き上がろうとしたら、背中に力を感じた。
あ……。
和也さんの腕があたしの背中に……。
「あ、あっ……」
「ケガはない?」
目の前にある顔が、優しく笑った。
あたしは和也さんに抱きしめられたまま、しばらくその顔に見とれていた。
「あ、あの、あたし……」
「ん?」
きっとこれは、神様が一度だけくれたチャンスなんだと思う。
恋なんて縁がなかったあたしに、こんな素敵な人が目の前にいるなんて。
「あ、あの……。……か、和也さんって、その……つ、付き合ってる人とかいるんですか?」
思い切って、大胆なことを聞いてみた。
っていうか、いたらどうしようなんて考えずに、頭に浮かんだことをそのまま口に出した。
「俺?」
「は、はい。さっき、舞も人気あるって言ってたし……」
今までの人生で、一番胸がドキドキした。
9回裏2アウトのバッターボックスよりも、ダークフォールの連中と戦ってるときよりも、ドキドキした。
「いないよ」
そこであたしのドキドキは頂点に達した。
「なんで?」
和也さんの声がかろうじて聞こえる。
どんな顔してるかはわからない。顔を上げる勇気はないから。
だから、残りの勇気を、全力でしぼり出して口までもっていった。
「す、好きです」
言った。
あたしの人生の中で、初めての言葉を言った。
今あたし、どんな顔してるんだろう。
泣きたいような笑いたいような、不思議な気持ちで胸がいっぱいだった。
告白する人って、みんなこんな気持ちなのかな。
『あれはただの友達だって』
さっきの和也さんの言葉が頭をよぎる。
あたしもその一人になっちゃうのかな。
涙が出そうなのを必死でこらえた。
「つ、付き合ってください……」
最後のほうは、和也さんにしがみつくように言った。
「いいよ」
「えっ」
頭の中によぎった、どのシチュエーションとも違う返事が聞こえた。
え、今なんと?
あたしには「いいよ」って聞こえましたが。
「咲ちゃんならいいよ」
「は……」
言葉が出ずに、ただ、顔を上げた。
そこには、あたしを見て微笑む和也さんの顔があった。
「う、うそ……?」
「うそじゃないよ」
あたしの背中を押さえる腕に力がこもる。
あたしを「押さえて」た腕が、あたしを「抱きしめ」たに変わった。
「うそ……」
まだ信じられない。
宝くじの一億円が当たった人も、初めて月面に到着した人も、多分、今のあたしと同じ顔をしてる。
「あ、あのっ、でもあたし……!」
今まで我慢してた何かが、堰を切ったように喉を通った。
「ま、舞みたいにかわいくないし、お母さんみたいに美人でもないし、今日だってタヌキみたいな顔だって言われて……」
和也さんがキョトンとした顔であたしのほうを見る。
「み、みのりでさえ、あ、あ、妹なんですけど、幼稚園の頃から人気があって、小学校でも男子がよくウチに来てて……」
自分でもなにを言ってるのかよくわからない。
昔から、あたしの長所は前向きなことだ、ってみんなが言ってくれた。
だけど今のあたしは、ネイティブ・アメリカンがビックリして酋長に訴えるほどネガティブだ。
「なのに和也さんがあたしのことなんて、そんな、そのあの、あのその、あああああっ!?」
和也さんが、困ったようにあたしの顔を見て笑った。
「こらこら、俺の彼女をかわいくないなんて言ったら、例え咲ちゃんでも許さないぞ」
は……。
俺の……。
彼女……!?
あ、あたし!? あたしのことですか!
「俺さ、舞からずっと咲ちゃんのこと聞いてたんだ。だから、咲ちゃんはすごく素敵な子だって思ってた」
「い、いえ、そんな……」
「ずっと興味あったんだ。だから、咲ちゃんなら付き合ってもいいよ」
恋愛っていうのは周りから。
それが今日、よくわかった。
「で、でもまだ、信じられないです……」
あたしの目の前にいる人が、あたしの彼氏だって。
だって、相手が素敵すぎたから。
「んー……そう?」
和也さんがちょっと考える風を作った。
「じゃ、目を閉じて」
「はい?」
め、目ですか?
目を閉じるってまさか……。
アレですか!
「は、はひ……」
緊張しながら目を閉じる。
あ、あ、薄目開けたい……。
怖くてまぶたがぴくぴくしてるのが、自分でもわかった。
ダメです、緊張して、頭がくるくるミラクルスプラッシュです。
だけど、あたしの緊張とは関係なく、和也さんの顔があたしの顔に重なった。
「ん……」
唇が触れ合う。
あたしの初めてのキス。
誰に何を言われてもいい。
今だけ、世界で一番かわいい女の子でいたいって思った。
多分、数秒だったんだと思う。
すごく長い時間に感じられて、だけど、もったいないくらいすぐに、二人の唇が離れた。
「咲ちゃん」
離れてすぐに和也さんの声が聞こえる。
「好きだよ」
その言葉から、ようやくいつもの前向きなあたしに戻れた。
「あ、あたしも好きです」
はっきりと和也さんの顔を見つめて言う。
もう、自分がかわいくないなんて、思わない事にしよう。
「うん」
今度は嬉しそうに、和也さんが笑った。
その手が、あたしの頭をなでてくれた。
すごく気持ちいい。
「……っと、しまった、ジュースの後片付けしないとな」
和也さんは思い出したようにじゅうたんを見た。
そういえば、ここって舞の部屋だっけ。
でも、今のあたしはもっとドキドキしたくてたまらなかった。
「あ、あの」
「ん?」
和也さんの袖をひく。
「も、もう一回……その」
恥ずかしかったけど、思い切って言ってみた。
「したいです」
和也さんの顔が再びキョトンとなる。
そして、改めてあたしのほうに向き直ると、今度は両手であたしの顔を包んでくれた。
「いいよ」
そのまま二回目のキスをする。
またしばらくして顔が離れたけど、追いかけるように、あたしのほうから唇を奪う。
和也さんも最初は驚いたみたいだけど、それから離れるたびに、何度もお互いの唇を奪い合った。
もう何度目か数えてないけど、ちょっと長いキスをした。
和也さんの口から、舌が伸びる。
「ん……」
それはあたしの下の唇に触れると、ふちをつたうように、つつっとなぞっていった。
「んんっ、ふっ……」
体が強張るのがわかった。
だけど、和也さんの舌があたしの唇をなぞるたびに、だんだん力が抜けていく。
「ふあっ……」
あたしの口が自然に開いていくと、あたしの口の中にも侵入してくる。
子どもが大人の真似をして喜ぶみたいに、あたしも和也さんの真似をして、必死に舌を絡めた。
「あ、はっ……あ、ぅん……あっ、はぁ……」
お互いの舌から、長い粘液の糸が伸びる。
それはなんだかいやらしくて、恥ずかしかったけど……。
お互いの気持ちを繋いでるみたいで嬉しかった。
「咲ちゃん……」
和也さんの手があたしの制服に触れる。
一瞬体が震えたけど、黙って目を閉じてうなづいた。
だけど、和也さんに嫌われるのが怖くて、一つだけ言い訳をした。
「え、エッチな子だって、思わないでください」
目を閉じてたから、和也さんがどんな顔をしたかはわからないけど、ちょっと笑い声が聞こえた。
「ゴメン、俺はエッチかも」
制服がまくられていく。
なんだか、言い訳した自分が恥ずかしくなった。
「あ、う、うそです。やっぱりエッチかもしれないです……和也さんと……したいです」
「あははっ、じゃあ一緒だね」
あたしの下着が和也さんの目の前に晒される。
こんなことになるなんて考えてなかったけど、舞の家に行くからって、今日はちょっといい下着だった。
それがなんだか嬉しい。
「かわいい下着だね」
「そ、そんなことないです……その、あたしって……」
「ん?」
「クラスの子と比べても、ち、小さいし……」
最近ちょっと大きくなってきたけど、仁美や優子に比べると、ぜんぜん小さい。
ああ、仁美と優子は今ごろなにしてるのかなあ……。あたしは人生の一大事なり……。
なんて思っていると、下着の上からあたしの胸を和也さんの手が包む。
「咲ちゃんの胸、好きだよ」
「んっ」
軽く力がこもる。
「んっ、ふっ、んんっ、あ、ああっ……」
だんだんと、一定のリズムで力が加わるようになってきた。
すごく胸がドキドキする。
「ああっ、はっ、んんん……んんっ、んっ、はぁ……」
だんだん力も強くなってくる。
恥ずかしいけど、声が勝手に口から出てきた。
「えと……」
「え……?」
急に手の動きのリズムが止まる。
和也さんが、困ってるみたいだ。
「ど、どうしたんですか?」
「いや……その、ゴメン。これって、どうやって外すのかな」
和也さんは申し訳なさそうにあたしに訊ねてきた。
一瞬、問いかけの意味がわからなかったけど、思わず軽く吹き出してしまった。
なんだか、完璧そうに見える和也さんが、こんなことがわからないって、すごくかわいく感じる。
「えと……ホックは後ろにあるんです」
「あ、背中なんだ」
和也さんが感心したように、手をあたしの背中にやる。
そっか、和也さんもこういうの初めてなんだ……。
すごく嬉しい。
プチッと音がして、ブラジャーが外れる。
すごく恥ずかしいけど、嬉しいから我慢できた。
「わあ……」
「う……」
和也さんがあたしの胸を見つめる。
あんまりじっと見てるから、ちょっとだけ腕で隠した。
「そ、そんなにじっと見られると、小さいんで恥ずかしいです……」
「あ、ゴメンゴメン」
下着で隠していないあたしの胸に、和也さんの手が伸びる。
「すごく綺麗だなって思ってさ」
「あんっ!」
下着の上から触られるのと、ぜんぜん違う感覚が頭に走った。
肌と肌が触れ合う感触に、全身が震える。
「あっ、ああっ、んっ、ん、んんっ! んっ、ふぅっ……!」
恥ずかしいのに声が大きくなる。
体から、どんどん力が抜けていった。
「あああっ、あんっ! ふあぁ……ひあっ! あ、ああんっ……やんっ!」
あたしの胸の先っぽに触れられると、抑えようとしても声が出ちゃう。
そこはダメって言いたかったけど、どうしても言い出せなかった。
「ひゃうっ! あっ、ああああんっ! あっ、あ、やぁ……あ、あーっ!」
「気持ちいい?」
「あうっ、うっ、き、聞かないでください……ああっ! あ、あんんっ!」
どこを触って欲しいのかばれてるみたいで、あたしの先っぽは、色んな角度から指で弄られた。
指が当たるたびに、あたしの体がビクンッて跳ねる。
いつもより大きくなって、色も濃くなってるみたいで、すごく恥ずかしい。
「ああっ、やぁんっ! はっ、ふあっ、ひっ、いいっ……あっ! あーんっ! あ、ああああんっ!」
もうだんだん、ものが考えられなくなってきた。
頭の中がボーッとして、すごく気持ちいい。
そして、和也さんの手があたしのスカートに伸びる。
「あ、はぁっ、はぁ……」
あたしの一番恥ずかしい場所に、和也さんの手が触れる。
誰にも見せたことのない、あたしの大事なところ。
「んっ、ふっ、ぅうんっ……」
下着の上から、人差し指が触れた。
くにっ、くにっ、と指が動く。
「あ、ああ、あぁ……」
もう片方の手が、あたしのスカートのホックを外す。
あたしはとうとう、和也さんの前で、下着一枚の姿になった。
「す、すごく恥ずかしいです……」
「かわいいよ、咲ちゃん」
和也さんの指が、あたしを下着の上から責めてくる。
「う、うぅ……」
胸ほど敏感じゃないけど、それとは違う感覚が全身に広がる。
「あぁっ、はぁ……」
そのうち、和也さんの指が、ある場所に当たった。
「あんっ!」
思わず、体をくねらせる。
そこを触られると、電気を走らせるみたいに、感覚が体の中をまっすぐ走った。
「咲ちゃん……」
「あ、ああっ……」
ちょっと怖くなって和也さんにしがみつく。
でも、気持ちは止まらなかった。
「つ、続けてください」
「咲ちゃん」
「好きです」
「うん」
和也さんの指が、そこに力を加える。
「ふあぁんっ! あんっ、あ、ああっ、あ、ひゃうんっ! あうっ、き、気持ち、いいです……」
「咲ちゃん、ここがいい?」
「はいっ、そ、そこ……いい、です……和也さんの指、キモチいい、です……」
「直に触れるね」
「は、はい……」
下着の脇から、二本の指が侵入してきた。
「ああっ! あああっ、あんっ! はうっ、はっ、ああああっ……あ! あああんっ!」
もう、恥ずかしいなんて考えずに声をあげた。
エッチがこんなに気持ちいいなんて、初めて知った。
「咲ちゃん、ちょっとだけお尻を上げて」
「え……?」
和也さんはあたしの最後の一枚に手をかけると、もう、お尻の半分くらいまでずらしていた。
「は、はい……」
和也さんが、あたしの下着を脱がせるように腰を動かす。
どうしようもなく恥ずかしいけど、和也さんがしてくれることなら、なんでも我慢できた。
その時、あたしの下着から、さっきのキスの時みたいに糸が引いてるのが見えた。
「や、やだぁっ!」
「え?」
「い、糸……ご、ゴメンなさい、あたし……エッチな子で……」
だけど和也さんは、あたしの頭を優しく撫でてくれた。
「咲ちゃんが感じてくれて嬉しいよ」
「う……」
和也さんはすごく優しかった。
この優しさに応えるには、どうしたらいいんだろう。
「か、和也さんがしてくれるの……すごくキモチいいです」
あたしの気持ちを、正直に伝えることにした。
「そっか……」
和也さんはあたしの頭に置いていた手を、そのままゆっくり背中に回す。
「嬉しいよ」
そして、抱きしめてくれた。
「あ、あたし……なんでもできます! なんでも……します」
「あははっ、ありがとう。でも、今日は俺にさせて?」
「は、はい」
和也さんが少しズボンを下ろす。
そこには、初めて見る男の人のそれがあった。
か、和也さんにもあるんだ……なんだか、ちょっと不思議な感じ。
今まで、性的なイメージで見たことなかったから想像できなかったけど、実際目の前にあると納得せざるを得ない。
「う……」
少しでも和也さんがしやすいように、動かされるままに体を任せる。
「じゃあ、いくね」
「は、はいっ」
和也さんのそれが、あたしの肌に当たった。
「んっ……」
「あれ……?」
なかなかあたしの場所に当たらないみたいで、和也さんは苦戦していた。
その和也さんを見て、なんだか嬉しくなる。
「あ……」
和也さんの手に、あたしの手を重ねた。
「ここ、です……」
和也さんのそれを、あたしの入り口に誘導する。
「ありがとう……はは、助けられてばっかりだね」
「ううん、そんなことないです……あたしのほうこそ、してもらってばっかりで……」
「挿れるよ……」
「んっ!」
あたしの入り口が開いていく。
話には聞いてたけど、やっぱりキツイ。
「んんっ! んっ! んーーーっ!!!」
和也さんがゆっくりとあたしの中へ入ってくる。
すごく痛い。
ホントに裂けるように痛い。
でも、あたしの初めての人の顔を見ると、全部我慢できた。
「か、和也さんっ……」
「えっ……」
「好きです……大好きですっ」
「咲ちゃん……」
あたしの体の中で、何かが破れる音がした。
「俺も好きだよ」
和也さんの体が、あたしの体にぴったりとくっつく。
あたしはもう、初めてじゃなくなったんだなって思った。
あたしの体の中にある和也さんが、すごく愛しいと思えた。
「咲ちゃん……動かすけど、平気?」
「だ、大丈夫です……」
大丈夫じゃないけど、必死に笑顔を作った。
笑顔だけは誰にも負けない自信があったから。
和也さんの抽挿が始まる。
「ああっ、あっ、あああっ! くあっ、あっ、ぅうんっ、はっ! あああっ!」
最初はゆっくりだったけど、そのリズムはだんだんスピードを上げていく。
「ああああっ! ひあっ、あぁんっ! んあっ、あっ、ふあっ、はああっ! あっ、やあああああっ!」
「咲ちゃん……すごく気持ちいい」
「ひぐっ、う、うれしい、です……あた、しも……ふああっ! あっ、あんっ、き、キモチいいですっ……!」
あたしの中を出し入れする音がここまで聞こえてきた。
そして、あたしの体になにかの波が襲ってくる。
「ひうっ、あっ、ああっ、か、和也さん……あたし……あたしっ、な、なにか……き、きちゃいますっ……!」
「咲ちゃん……俺も、もう……気持ちよくて出そうだよ」
「は、はい……出してください……あたしっ、あんっ! あた、あたしも……もう……っ!」
和也さんの動きが、いっそう早くなった。
「あああっ! あんっ! 好き、好きですっ……! あたしのこと、彼女にしてくださいっ……!」
「うん……俺も好きだよ。咲ちゃんのこと、大好きだよ」
「ああっ! ああああああっ! あんっ、あっ、い、イッちゃ……ああっ! 出ちゃう、出ちゃうよぉっ!」
「咲ちゃん……! 出るっ!」
「あんっ、あっ、あああああああああああっっっ!!!」
和也さんのそれが引き抜かれて、その先から、白いものが飛び出してきた。
勢いよく飛び出してきたそれは、あたしの胸と顔をいっぱい、いっぱい汚していった。
そして、それと同時にあたしも……。
「はあっ、あああああああっ!」
勢いよく、おしっこがあふれ出した。
恥ずかしいけど止まらない。
しかも、すごく気持ち良かった。
「ご、ゴメンなさい……お、おしっこ……止まらないよぉ……」
全身から力が抜けて、あたしはそこに横たわった。
そんなあたしを、和也さんは優しく膝枕してくれた。
「ゴメンね、いっぱい虐めちゃって」
「いえ……すごく、気持ち良かったです……大好きです……あの……」
「ん?」
「キス……してください……」
「うん」
そして、あたしたちはもう一度キスをした。
すごく、すごく長いキスを……。
「あの……ホントにゴメンなさい」
「い、いや、咲ちゃんが謝ることじゃないから」
あたしがシャワーを浴びてる間、和也さんは舞の部屋を掃除してくれていた。
っていうか、思いっきり血の跡が……。
「ど、どうしましょう、これ……」
「トマトジュースじゃダメかな」
「ダメだと思います……」
とりあえず話し合いの結果、あたしがジュースをこぼして、頭からかぶったのでシャワーを貸してもらった、ということにした。
だけど、血はどうしようもない。
「よし、こうなったら、ジュースをこぼしたときに、俺に顔面シュートを決めた、ってことにしよう」
「はい……すみません」
「ホントは咲ちゃんの初めての跡だから、切り取って大事にしたんだけどな」
「そ、そんな恥ずかしいこと止めてください〜っ! あ〜ん、もう舞の部屋に来られないよ〜!」
「だ、大丈夫、じゅうたんは俺が買い直すから」
「何から何まで、ゴメンなさい……」
そんなあたしを、和也さんは優しく抱きしめてくれた。
「これから色々大変だと思うけど、よろしくね」
「……は、はい」
だけど未だに信じられない。
この和也さんが、あたしの、か、彼氏だなんて……。
「ただいまー」
「うわあっ!」
慌てて離れるあたしたち。
「咲、ゴメンね、置いていっちゃって……あれ? どうしたの?」
「い、いやははは……ちょっと顔面シュートを……」
「も、もう咲ちゃんは帰るみたいだから、送っていってあげなよ」
「うん、そうするけど……って、あ〜っ! なにこれ!?」
「だ、だから顔面シュートを……」
「そ、そう、俺の鼻血が……」
「ぜ、ぜんぜん意味がわからないよ〜! ちゃんと説明して〜!」
「あうう、もう歩くのもギリギリなり〜……あーん、ゴメンなさ〜い!」
「咲〜! ちゃんと説明してくれるまで、帰さないからね!」
「あ〜ん、あ〜ん」
「あはは……」
結局、あたしが帰れたのは、ウチの家族が夕ごはんを食べ終わった後だった。
そして、疲れてるのにお母さんにも怒られた。
もう動けないし、明日、学校行きたくないくらいへとへとだけど……。
幸せだからいいやって思えた。
最後の力をふりしぼって、ガッツポーズを作る。
「ぜっ、絶好調……なりっ!」
「絶好調なりィ〜! ……に見えないよ、お姉ちゃん」
「がくっ」
そのまま崩れ落ちるように、ベッドの上で眠りに落ちていく。
明日起きたら……かわいい女の子になってますように。
幸せ創ろう……Growin☆
また放尿かよ。ホントすみません。
今度は藤なぎとか書きたいですね。
なぎさもおしっこ噴き出します。多分。
ではでは。
GJ!
しっこ漏らしすぎw
ゴ「あらら、プリキュアの話ばかり……我がダークフォールからも誰か一人くらい出さなくては……」
満「私はイヤよ」
薫「するならみのりさんを連れてきて」
ゴ「ありゃ。これは困りましたなあ……そう言えばもう一人いたような?」
シ「あ〜ら、小娘たちには出せない、大人の魅力があるんじゃなくて?」
ゴ「そうですなあ……それなら相手は、カレハーン殿が適任では?」
カ「なっ! 何故俺だ! お、俺にそんな大役務まらん! モエルンバにやってもらえ!」
モ「おお〜っと、オレは火の属性だから、水とは相性悪いぜ、チャチャチャ!」
ゴ「では、ドロドロン殿に……」
ド「ええ〜っ! ヤダよ、どうせならもっとかわいい子がいいよ! カレハーンでいいじゃん!」
カ「お、おい! そ、そうだ! ゴーヤーン、お前がやればいいだろう!」
ゴ「私は最近、持病の腰痛が酷くてですなぁ……」
カ「な、なら俺も偏頭痛がだな……!」
ド「ボクも水虫が……」
シ「えぇ〜いっ! さっさと決めんかーいっ!!!」
ゴ・カ・モ・ド「ひえーっ!!!」
じゃあ俺が
コクテン氏GJです!!!!
>>142 新悪役のマッチョ親父、キントレスキーを呼んでこい!
健太咲で優子乱入とか
委員長タソを使うでござる
148 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 07:42:23 ID:z7O2GYNb
過疎ってるな
149 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 20:13:04 ID:dGQWyjGm
保守
150 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 00:10:43 ID:u+K9iFYZ
それだけかよw
どうしようもないほど暇になったら
舞タソ徹底陵辱
健太による咲タソレイプ未遂
でも書いてやるラピ。でもまあ無理だな
今週の和也×咲モエス
舞×咲は板違い?
咲は舞に悪戯されて欲しいんだが
>>155 俺は逆もいける。
咲に無邪気にイタズラされる舞。
世代を超えた配合も見たいな
ほの×さき
なぎ×まい
とか
咲を犯したい
釣り目スキーの俺には、舞×なぎは至福の香り
161 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 01:01:32 ID:O28sCbu/
hosyu
秋を象徴するかのような黄金色の夕暮れが空に広がる時間帯、時折吹いてくる穏やかな
秋風に乗ってイチョウがフワフワと落ちてくる。
「いやーーーやっぱり秋は心が落ち着くっピねー」
ベランダでお茶をすすりながらフラッピが気持ちよさそうにくつろいでいた。
「おっ茶柱が立ってるっピこれはいい事ありそな予感がするっピ」
クルリと巻き耳を揺らしながら湯呑みに口をつけた瞬間。
「フゥラッピィーーーーーーーーーーーーーーー!!」ドーーーーン!!
バチャン!!「うにゃあぁっぁぁぁぁぁ!!」後ろからのショルダータックルで茶をモロに顔に浴びたフラッピーが悶えた。「びぇぇぇぇん!!フラッピーーあのねっあのねっ!」
「なにすんじゃーー!おのれはっ!」茹でタコのように真っ赤にしたチャッピーが咲を一喝した。
「グスッ・・・ごめんっ」
見れば咲が目からポロポロと涙を流して
泣いていた。「・・・あーー。まぁまぁ。ゴホン。どうしたっピか?」予想外の
展開にややバツの悪そうな顔でチャッビーが聞いた。「うんっ。実は」
話は学校の昼休みまでさかのぼる。
給食も食べ終えて休むまもなく男子生徒達は運動場へかけて行った。
女子の半数も図書室や他のクラスへ移動し。教室はごく少数の女子生徒のみになる。
多感な14歳。男子がいると言えないアレやコレやの話にも花が咲くようで。
「ジャーン」一人の生徒が胸をはり一冊の雑誌を机の上に広げた。
「えーーっこれってラブジュースじゃん」周りに集まっていた友達の一人が口に手をあて
驚きの表情になっている。
ラブジュースは最近話題になっている月刊誌だった。女性のファッション紹介や恋愛ネタなど一見するとそこら変の女性専門誌と変わらないのだが。
性に関して深い所まで堀探ったコーナが人気を呼び密かに売上を伸ばしていた。
その内容はオナニー特集・はたまたジョークグッズ(エログッズ)の紹介と使い方。
中には男女の絡み合った過激な描写があったりなど一部の親からは教育上問題があるとクレームをつけられる程で咲の住んでいる町でも販売してる店はごくわずかであった。
「えへへ」自慢下に彼女はページをパラパラとめくり読み始めた。
「えーとなになに。今月は思春期の女の子の体特集だって。」「やーーーん」「なんだかエッチ」
おのおの勝手な事を言いキャッキャッ盛り上がり始めた。
「女性の発育過程において如実に変化がおこり始めるのが14〜16歳と言われている
生理後第2次性徴として乳房の発育、女性らしい丸みを帯びた体になっていきます。またそれにともない個人差はあるが発毛がみられるようになる。と」「なんだか性教育みたいな話ね」「はつもう?お参りのこと?」「そりゃ初詣でしょうが。毛よ け 」1人がニヤリと笑みを浮かべた。
「ねぇねぇ。もう生えた?」「えっ・・・はっ・生えてないよっ!」「あっ私もまだだょっ」
しだいに生えた生えないなどと奇妙な会話で盛り上がり初めてしまった。
宮迫がここにいたら思わず教室を出て行ってしまっているだろう。
そんな光景を一人遠巻きに咲が眺めていた。いや本来なら真っ先に輪の中に入るであろう
彼女が今日は変に大人しく顔をややうつむき加減にじっとしていた。
「ねぇ。咲?」「えっ・・・あっ。ど・どうしたの」女子生徒達が咲の、周りに集まってきた
咲の場合静かなほうが逆に目立ってしまう。「ねーぇ。聞いてたんでょ?」意地悪そうに
本をもってきた女子が顔を近づけてくる。そして小声で「咲は生えてるの?」「そっ!そんな事ないよっ!」「ほんとにぃ?」「ほっほんとだよっ!まっ、まだ全然っ!
やっ、やだなぁ
アハハハハ」「そっかぁ。咲はもう生えてると思ったのになっ」「なっなんで?」彼女は本を開いて読み始めた「スポーツなど運動神経の高い女性のほうが成長が早い傾向にある。て」
「そっそうなの。それは初耳だなぁ。アハハ」耳元に汗がたれるのを咲は感じた。
「ねーぇっ舞」今度は机で読書をしていた舞にも彼女がよっていって同じ質問をした。
やや赤らんだ顔を見せた舞だったが「・・・もぅ。なんの話かと思えばっ」「いいじゃないすか。でどうなんですか」TVレポータのようにマイクをもった振りをしながら舞に問いただす。
「・・・まだ産毛ぽぃくらいかなぁ」「えー。そうなんだぁ」絶対言わないと思ったが意外と
あっけなく返事は返ってきた。とかく当たり前だといいたそうな顔をする辺り。さすがは
優等生である。「舞。産毛なんだ・・」小さく咲が呟いた。
「おつかれさまでしたーーー」部活の練習も終わり更衣室で服を着替えた1年生が挨拶をして帰っていく。「ねぇ咲」「んっ?なに。」「今日フォーティーワンのアイス食べて帰らない?」
「あっ。ゴメン。今日はパス」「そっか。じゃあまたね」「うん。バイバイ」チームメイトの誘いを断った咲は帰ろうとせずなぜかゆっくりと身支度をしていた。
一人。また一人と帰路についていく中、いつしか咲一人になっていた。
「・・・・」窓越しから男子野球部の声が遠くから聞こえてくる。練習をまだ続けているようであった。
咲は立脚鏡に立ちおもむろにパンティーを脱ぎスカートを捲し上げた。
そこには細めでやや薄茶色のホームーベース状に生えそろった毛がうっすらと秘部を
覆い隠している。それは産毛ではない十分女性の陰毛と表現できる程だった。
「・・・いやだっ。きっと私だけだ。恥ずかしいよこんなの」唇をかみ締め咲は顔を背けた。
「なーーるほどっ」ズズズッ。一通り話しを聞いたフラッピーがお茶をすする。
「で。どうしろと言うのピ?」「だっだからねっ!冬のスキー教室の時まで魔法を
かけてほしいの」毎年学園恒例の泊りこみの実習会では大浴場で一クラスが
入浴する。「魔法ってなんの魔法だっピ?」「だっだからっ・・・そこだけ見えなくなるとか
。全部抜抜けちゃうとか。とにかくなんでもいいからおねがぃっ」
ズズズズ−残ったお茶をすべて飲み干したフラッピーが湯呑みを置いた。
「咲」「聞いてくれるっ!ありがとうフラッピー!」
「ぶぁぁぁぁぁぁかぁぁぁぁもぉぉぉぉん!!!」
咲がピューーと吹っ飛んでいく。「必死になってたから何事かと心配して聞いてみればいったい何考えてるっピかっ!!」「だっ。だってぇ・・・」頭をさすりながら
咲が力なく答えた。「いいかっ咲っ。それは人間にとって当たり前の事だっピ。むしろ
問題なく成長してる証拠だっピ。恥ずかしがる必要なんて少しもないっピよっ!」
「それは。分かってるよ。けど・・・」下を向いて目を瞑り咲はベットに腰を下ろした。
「友達に・・・言っちゃったんだ。全然生えてないって。ほんとはもういっぱい生えてるのに。私。このままじゃ。このままじゃ嘘つきになっちゃう」「咲・・・」フラッピーが
咲の膝に乗った。垂れた髪ではっきりとは確認できないが瞼に光る物が見えていた。
「咲。気持ちは分かるけど。やっぱり正直にしてたほうがいいと思うっピ。それに
そんな魔法もあるかどうかわからないっピ」「・・・うん」「きっとみんな分かってくれるッピよ」
「うん。」咲はギュッとフラッピーを抱きしめた。外は暗くなり始めていた。
キーーンコーーーンカーーーンコーーーン
「いぇーーぃ腹減ったぜっ!今日はなんじゃらほい」健太がいつものノリで宮迫に話かける
「きょ、今日はコーンスープにビフテキとパンです。」
「おおっ洋風ですなっ。ビフテキビフテキ不敵なビ」「なんですか?それ?」相変らず
微妙なノリツッコミは健在である。
「おおっ!今日の飯はうまいっ」「味が薄いなこれ」「おかわり頂戴」
ワイワイガヤガヤ給食の時間が過ぎていく。
ちぎったパンを口に運んで咲がニッコリと笑った。
「あのねっ」机を向かい合わせにしていた昨日の友人が咲を見た。
「んっ?咲。何」咲はゆっくり2度深呼吸した。そして
「あのね。私。昨日嘘ついてたんだ。」「えっ??何が」
「私ね もうアソコに毛生えてるの」
ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!
健太が向かい合わせで座っていた宮迫に牛乳を吹きかけた。
「・・・・健太君。何?いきなり?まさか例の探偵物語ネタですか?」
騒がしかったクラスは水をうったように静まり返った。
「ちょ、なっ、何言ってるのよっ咲っ!」
「だってさっ。なんだか嘘ついてて気分が晴れなくて。でも言えてスッキリしたよっ。」
「さっ、咲」青い顔をした舞が咲の肩を掴んだ。」
「ゴメンネ。舞。でもほんとなんだっ。うらやましいなっ舞が。だって舞はまだ
産毛なんでしょ?」
ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」
健太がまたもや宮迫に牛乳シャワーを浴びせた。
「でもほんと不思議。だって三角ベースみたいにきれいに生えてくるんだもの。
私って体までベースボール好きなのかなぁ??」
「フーーーーッ」バタン!!舞が卒倒してしまった。
「星野クン。あなたね。日向さんに変な事吹き込んだのは」
篠原先生が赤い顔をして健太に近づいていく
「ひぇーーー!!俺は何もしらなってのっ!!」
「秋だっピ。秋はいい季節だっピ」
あいかわらずフラッピーはベランダでお茶を片手に上機嫌だった。
雲ひとつない秋空がどこまでも広がっていた。
165 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 05:37:03 ID:dY2H/fCh
保守
若いって素敵
執筆中につき保守
ほ
170 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 08:44:46 ID:5MLvGWt8
期待age
咲の体が男化してしまう
そのせいで咲は舞を女として意識するようになる
そんなエロ小説キボン
l xヽ l −_ . |
|/ 、 r' , ' ´ ` |
il ! レ // ´ |
!l / //l l |
{`ー' .》 / /|l レ' |
l Y/´ / /`ト===".| __ノヽ、_ノヽ_ノヽ_ノヽ、_ノヽ_ノヽ
i`l l、ノ/ /`ァ;辷::zテ`| < 光の使者キュアルージュ様が
< ´ /! イ'! `ー''" | ! 来年度から放送のプリキュア
>>5get!!
´ i、_l l i iー| 丿「ふたりはプリキュア」シリーズはまだ健在!
tl ll へ !、| ∠__日曜8:30枠はまだ譲れない!!譲らない!!
_ ヽK´ `ヽ . // | ヽ,.-‐- 、,. -‐-、,. -‐- 、,. -‐-、,. -‐- 、,. -‐-
/ヽ ヽ、レl_` "リ / . _ |
! _i Y ヽ‐'./ r,'´ |
!. ';, /``メ,= f |
`i l`ヘ ! l`_ハ |
おねが>1マイメロディ キティの噛ませ犬のくせに図に乗ってんじゃねーよヴォケ!!
ふしぎ星の☆>2たご姫Gyu! 随分調子に乗ってるようね!でもここまでよ!!
>3ルモでポン! わがまま言ってばかりいるとトイレ100回流しの刑よ!
きらりん☆レボリュー>4ョン 実写版OPってどうなの(プゲラッチョ
セーラー>6ーン どう見てもパクりです 本当にありがとうございました
明日の>7ージャ ネタアニメの座は受け継ぎました!!
ふたり>8プリキュア Splash☆Starはなかったことにしてください!!
お邪魔女どれみどっ>9ぁーん! 瀬川おんぷの存在が むかつくわ!!
出ましたっ!パワパフガールズゼッ>10 私たちがいる限り日の当たることはないわ(ププププ
>11-1000は来年の2月まで全裸待機してなさい!!!
保守
174 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 18:55:41 ID:6IVMQJTk
ほ
176 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 06:33:49 ID:VXf1JjIK
しゅ
誰か満薫の本つくってくれ
177 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 00:47:02 ID:OKxACNU7
ほしゅ
咲「それにしてもさ、なんで私だけがこんな口にいっぱいバナナを頬張ってるの?」
実「おねーちゃん前お店の奥で色んな男の人のバナナをいーっぱい食べてたもん」
咲、舞「!!!」
満、薫「?」
誰か金水を書いてくれんかのう…