ドルアーガオンラインのエロパロ DRUAGA ONLINE

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1名無しさん@ピンキー
現在稼動中のドルアーガオンラインのエロパロスレです。

主要キャラもサブキャラも敵キャラも幅広く。

本スレ
DRUAGA ONLINE ドルアーガオンライン Epic 8
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/arc/1145089997/
2名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 02:22:14 ID:rUihDXDp
キャラ別スレ

ドルアーガオンライン ギル専用スレ PART1
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/arc/1145127314/l50

ドルアーガオンライン ゼオ専用スレ 1ドリル 
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/arc/1145017289/l50

【DRUAGA 】イシターの巫女Young KI【ONLINE】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1144327888/l50

ドルアーガのワルキューレタソはクルデレラ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1142954565/150
3名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 02:23:04 ID:rUihDXDp
4名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 10:39:57 ID:EH+GraQ/
とりあえずローパーとカイの相性の良さはガチ。
5名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 17:50:47 ID:woCuugBu
アーチンやウーズとワルの相性もなかなかいいぞ
6名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 19:45:22 ID:XfPY83I/
  、、、、
 ミ・д・ミ<ほっしゅ
  """"
7名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 21:02:07 ID:YQxAgniR
さぁ!かのスレの400よ!サキュxカイのエネマグラエピの続きを語るのだ〜
8名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 22:57:08 ID:w+Hl0VvT
ヤング『渋い』
オールド『若い』

これは不倫になるのかw
9名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 01:11:44 ID:eXuZTlxc
ゼオたんがいろいろパーツ付け替え可能だということを忘れちゃいけないと思うんだ
10名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 01:25:00 ID:i5kcRu10
夏はどの位のサークルがドルオン本作るかね?
11名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 02:26:59 ID:lrJbzKgo
ローパーにチャームが効く事を解明した奴は神
12名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 03:14:31 ID:eXuZTlxc
>>8
オールドてwせめてアダルトでひとつ。



イナーナ×ワルきぼぬ、とか言ってみる。
13D+カイの危険なお勉強1:2006/04/22(土) 03:24:28 ID:lrJbzKgo
オーンを訪れてそれなりに力をつけ、一人で旅をしても大抵の場所にいけるようになったある日の事。

「ここに聖龍がいるのね・・・?」

カイは緑色に輝く洞窟に龍を探しに来ていました。
耳に青く輝くイヤリング、振るわれる杖は頑張って合成した緑の宝玉の杖、額には赤いリボン、
チャイナドレスにブーツのなかなか気合の入った格好です。

「うう、ウニきらい・・・」

お店で買ったイシター様の本の最新刊を片手に実戦で魔法の勉強中、寄ってくるウニに油断して刺されてしまいました。
プロテクションが張ってあったので実際のダメージは有りませんが、いい気分はしません。
しかしまぁなかなか手馴れた物です。炎の弾の魔法を使って危なげなく敵を駆逐していきます。
さっきのはちょっとよそ見をしてたから、といわんばかりの手際の良さ。

「あ、あんなとこにローパー。よーし」

行き止まりにローパーを見つけました。幸い周りには敵はいないようです。
おや?何か唱え始めましたね・・・?ローパーも詠唱に気付き、触手をワサワサウネウネと動かしつつカイに向かってきましたが

「チャーム!」

頭上にハートマークが浮かび、ローパーはあっさり魅了されました。
そう、さっき油断したのはこの魔法を使おうとしていたから。
取得したばかりの魔法を実戦で使ってみることはとても重要な事なのです。

「やった成功♪この本によれば周りの敵を攻撃するようになるはずね・・・どうかしら?」

・・・先ほど周りに敵がいないことを確認したばかりなのですが。
魅了されたローパーは所在なさげにカイのすぐ近くに立って(?)います。

「あー、そりゃそうよね・・・うーん。他に使える魔法は増えてなかったかしら・・・?」

ブックオブイシター四巻に目を落とし、ブツブツ言い出すカイでした。
さて、ローパーの頭の上にはハートマークが出たまま。じりじりカイに近づいているようです。

「まだこのシールドって魔法は使えなさそうだし・・・うーん」

プロテクションは先ほどウニに刺されたときに消えてます。あ、ローパーがカイの後ろに

「きゃ?むぐーっ!?」

あー、触手が口の中に入って

「んんんー!んー!んむーっ!?」

普段は獲物を捕まえたらギリギリと締め上げるのが役目のローパーの触手が柔らかく、滑らかにカイの体に絡み付いていきます。
必死で振りほどこうとするカイですが、なにぶん後ろから締め上げられて宙に浮いているのでうまく逃げれません。足をジタバタさせても空を切るばかり。



14D+カイの危険なお勉強1:2006/04/22(土) 03:54:04 ID:lrJbzKgo
ローパーの触手で空中に固定された形のカイ。その服の間に触手が滑り込んでいきます。チャイナドレスってスリットから手を入れやすいですよね。

「んんー!んんんんー!んー!・・・」

あ、息が切れたようです。息切れと羞恥で顔が真っ赤になっています。ここからカイの声は脳内音声でお送りいたします。

「(うう、チャームってこんな効き方をする物なの!?)」

触手が下半身にグルグルとまき付き、脇からも侵入していきます。

「(あ、やだ、なにこのエロいの!誰よこんなモンスター作ったの!!)」

脇に侵入した触手が胸を押しつぶすように巻きつきました。

「(あっ・・・う)」

そう、カイはオーンに来てから数ヶ月、恋人と会っていない(会ってはいるのですが微妙に本人ではない為ノーカウントです。何もしてないし何も去れてません)ので
ちょっと溜まってたりするのです。夜に微妙に恋人の本人じゃない方を想像して一人でする事もしばしばなのです。

「(うぁ・・・ちょっと気持ち良いかも・・・)」

変幻自在で本数も多い触手ですから人間の手よりも繊細で同時に多数の個所を責められます。チャイナドレスの下でわさわさうねうね蠢く触手は、
カイのキモチイイ所もそうでないところもお構い無しに蹂躙していきます。首筋、胸、わき腹・・・

「(んふぅ・・・あっ・・・あはっ)」

羞恥で赤かったはずの顔は興奮で赤く染まり、チャイナドレスは汗で湿り、チャイナドレスの下はだんだんと汗とそれ以外の液体でぬかるんできました。
触手もそれを敏感に察したか、がっちり固定した下半身をちょっと緩めてそれ以外の液体が滴る所に刺激を送るようになりました。

「(あひゃうっ!?そこはダメ!触らないで!あっ!やっ!やだ!や)」

カイの体からガクンと力が抜け
そこは申し訳程度に茂っており、一番敏感な場所は硬く尖り、周囲はてらてらと濡れていました。
触手はやはりお構い無しに手当たり次第に蹂躙していきます。一番敏感なところもその周りも太もももお尻もその穴も本当にお構い無しです。

「(は、はいって、いやぁ!やだ!やだよぅ!あ)」

頭が真っ白になる衝撃と共に入ってくる物の存在を感知した時、彼女の意識は消し飛び



15D+カイの危険なお勉強3:2006/04/22(土) 04:01:53 ID:lrJbzKgo

気が付くとそこはオーン中央平原の草むらで、服を着た状態でうつ伏せに倒れていました。

「夢だったのかしら・・・?」

手元の装備を確認すると、イシター様の本が概ねふやけていました。臭いをかいで見ると汗とそれ以外の臭いが・・・

「う・・・・・・ま、まぁ夢だと思って忘れる事にしよっと!さー次の魔法を覚えるためにがんばるぞー!」

なんだか赤い顔で叫ぶカイなのでした。



その後、うまいこと調節したプロテクションをまとって聖龍の洞窟にいき、満足げに返り討ちに遭うカイの姿がよく見られたとか。
帰還した後の彼女の性生活に幸多からん事を・・・
16名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 04:03:49 ID:lrJbzKgo
いけね。お勉強2のタイトルが1になってる。もし保管庫とか作って収録するとか言う話になったら是非修正しといてくださいな。
それではROMに戻ります。ボス黒ギルより。
17名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 06:12:33 ID:PmU/mLgN
>>16
GJ!おつむゆるいカイたんイイ(゚∀゚)!!
18↑を書いた人:2006/04/22(土) 08:27:55 ID:gKrHjSpJ
あ、もう一つネタを思いついたんだけど、ストーリーのネタバレになるような描写は避けたほうが良いかな?
エロ控えめで遠まわしな表現が多かったので次はエロを増量する予定。
19名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 10:04:19 ID:eXuZTlxc
>>18
GJ!
「ネタバレ注意」とか前置きに書いておけば大丈夫じゃないかな。
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +        
 と__)__) +
20名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 21:33:32 ID:kspp2dBz
ここなら14へ進めなんていう無粋なことは言わずにすむな

ぜひとも頑張って欲しい、期待してる
21名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 21:38:37 ID:i5kcRu10
ガデス強姦
22名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 23:56:04 ID:PmU/mLgN
英雄王×若嫁ネタならいくらでも思いつくんだけど
いざ文章にするとなると難しいね。
23黒騎士と巫女の接近遭遇1:2006/04/23(日) 02:53:02 ID:AxFxNsXV
ネタバレ警報!
※この文章にはギルルートのネタバレが含まれています。
ギルをやる予定の方、ギルを始めたばかりでストーリーを楽しみたい方は読まない事をお勧めします。





光当たる道を歩む理想の自分をぶちのめせる。その誘惑はいきなり呼びつけられてこき使われる屈辱を春の雪のように消し去った。
どこからこうなったのか、我にはわからない。戦いつづけて幾星霜、身に纏う黒金の鎧は返り血を吸い込んでますます黒く、携える邪神の宝剣は骨を切っていよいよ強度を増していく。

我が名はクロムナイト、かの英雄王の一つの可能性。時の杖に喚ばれ憎悪を糧に生きる者。鏡に剣を突き立てるため、英雄王の前に姿を現す・・・


鋭い斬撃と共に雷鳴一閃、己の鏡が放った天雷の剣は黒の鎧を伝って我が体を灼いた。しかしこの程度かと失望する。自分の光としての可能性はたかがこの程度なのか。見れば向こうは余力を残そうとしている様子。
この先に聖龍の洞窟が控えているからであろう。本気で闘い倒さなければ、身のうちに燻る憎悪の炎は消せはしない。
一時退くとしようか。


魔法の鏡で姿を隠し、聖龍の洞窟のすぐ脇の草むらで身を横たえつつ鎧の加護で傷を癒していると、

「ヒール!」

唐突に傷が癒されるのを感じた。
24黒騎士と巫女の接近遭遇2:2006/04/23(日) 02:54:44 ID:AxFxNsXV
見るとチャイナドレスを着た若い女が、杖を掲げつつ本を覗き込みながらブツブツ言いつつ洞窟に入ろうとしている。
鼻梁はすっきりと通り、意志の強そうな目・・・は半眼でちょっとマイナス、剥き出しの肌は雪の如き白。
今まで見た中で間違いなく最上級に入る美人。こちらに気付いた様子は無い。何故ヒールが飛んできたのだろうか?

「あ、こうか。オーンの地って魔力に満ちてるせいか魔法のかかり方が地上と違うわね。
自分にかける時はちょっと詠唱を変えなきゃいけないなんて微妙に不便ねー」

どうやら偶然らしい。その若い女は勢い良く本を閉じると途端に笑顔になって緑の宝玉の杖をブンブン振り回しつつ聖龍の洞窟へ入っていった。
もしも我が、女を襲う事を趣味にする鬼畜だったなら背後から襲わずにはいないところだ。しかしそんな趣味は無い。我が力は憎悪の力、敵を討つ力であって・・・


と、つらつら考えつつも何故か立ち去る気になれない。傷は癒えたのでさっさと戻って奴との再戦の機会を待つのが正しいのだが、どうにも立ち去りがたい衝動がある。


まんじりともせず聖龍の洞窟前の草むらで寝転んでいると、半身にも等しい己の敵が満身創痍で出てきた。聖龍に試練でも与えられたか。
いい気味だがこんなのを倒しても何ら満足にはならないので以下略。

先程まで朝の強烈な日差しを送っていた太陽は、そろそろ中天にかかって穏やかな光を送っている。
そんな最適昼寝用天候な聖龍の洞窟脇で何故か鎧を着たまま寝転び続ける黒騎士。草がガサガサと揺れるのは寝返りでも打っているせいか。
ハタから見たら怪しい事この上ない。


そんな黒騎士の脳裏に天啓の如く閃いた一つの発想。


「この度どうやら俺の鏡は聖龍の試練をくぐりぬけたようだが、この先聖龍が我が障害にならないとも限らん。一つ倒しておくか。」


どうみても言い訳です。本当にありがとうございました。何に対して言い訳をしているのかよくわからないまま、聖龍の洞窟へと侵入する黒騎士なのであった。
25黒騎士と巫女の接近遭遇3:2006/04/23(日) 02:58:01 ID:AxFxNsXV
中は緑色の光に照らされた明るい空間だった。多少水気を感じるが、大量の水は無さそうだ。
モンスターが好みそうな環境である。実際そこかしこに怪物の死骸が転がっている。切り傷での絶命が多い。炎で焼かれた物も多少。
怪物が襲ってこないか気を張りつつ、細やかに探索していく。

探索を開始して30分程、洞窟の行き止まりでやっと一匹モンスターを発見。ローパーだ。
人間の身長ほどもあり、近づく者を触手で容赦なく締め上げる、戦士にとってなるべく近づきたくない厄介な怪物。
しかし手練の戦士である黒騎士は黒き剣を腰だめに構えると、向かってくるローパーに対して遠い間合いで素早く振りぬいた。
するとその剣先から緑の光が出てローパーを直撃、これぞ剣士の奥義の一つ「エアバレット」。空気の斬撃を飛ばす技である。
哀れローパーは触手をしおしおと萎びさせて倒れた。

目の前のローパーが倒れた事で行き止まりが見えるようになり、そしてそこには赤いチャイナドレスを着た先程の美女が倒れていた。

慌てて駆け寄って抱き起こそうとした。が、熱に浮かされたかのようなあまりに色っぽい表情に躊躇する。

良く見れば服のそこかしこは汗で濡れており、チャイナドレスに包まれた双丘の頂は痛々しいほどに尖り、呆けたように開かれた口からは涎、ドレスのスリットは半分ほどまくれ上がり、とどう見ても情事さなかの女性なのである。
女を知らぬ身ではないが好んで抱くほどでも無く、女性に強烈に心惹かれた事も無い黒騎士にとって、しかしその痴態は最早衝撃ですらあった。

「う・・・ン・・・はぁ・・・」

その呆けた口から口から漏れる呻きを聞いて、黒騎士の中の何かがプツンと切れた。
26黒騎士と巫女の接近遭遇4:2006/04/23(日) 03:00:04 ID:AxFxNsXV
鎧と兜と篭手をはずし、剣を地面に突き立てて身軽になる。女は目を開ける様子も無い。高貴な物でも扱うかのように、慎重にまずは双丘に手を伸ばす。

「ぅ・・・ぁ・・・ふ・・・あぁ・・・」

柔らかい。ドレスの手触りの上からでもよくわかる柔らかさ。まずは軽く押すように弾力を楽しむ。横から内側に寄せるように触る。
下から持ち上げるように。弾力と柔らかさの絶妙なバランス。そして興奮を誘う声、触る度に微妙な呻き声、いや喘ぎ声がその涎をたらした口から流れてくる。

「んッ・・・あっぁっ・・・あふ・・・あはぁ・・・」

我慢しきれなくなって首もとの結び目をはずし、胸を露出させる。しっとりと汗に濡れた肌は熱く、一度触るともう離したくない魅惑の感触を手に伝える。
ドレスの上からやった動作をもう一度。覆う物がない分体温をダイレクトに感じられて揉んでいる方まで気持ちいい。

「あぅ・・・ふ・・・あ・・・んん・・・」

双丘の頂を軽く弾く。弱くつねる。乳首の根元をなぞるように擦る。硬く尖った乳首をいじると喘ぎ声も尖るのがなんとも色っぽい。

「ふぅっ・・・んんっ!あっ!」

やりすぎると起きるかもしれない事に思い至って、名残惜しいが胸から一度手を離した。
チャイナドレスの上質な手触りとその中の柔らかさを楽しみつつ下の方へ手を伸ばす。
半分ほどまくれあがった裾から足の間に手を差し込んだ。

「あ・・・」

太ももは愛液で濡れていた。ぬるぬるを感じつつチャイナの裾をずり上げながら大事な所に指を這わせる。

「んっ!」

驚いた事に下着をつけていない。剥ぎ取られたかそれとも最初から付けていないか。
恐ろしいほど大量のさらさらとした愛液が指先に感じられた。やわらかな叢が茂る丘を手のひらで包むように触る。

「んふぅ・・・ふぅ・・・ふぅ・・・あ・・・ふぁ・・・」

愛液溢れる溝の中に指を埋め、ゆっくりと、ゆっくりと、シチューを愛情込めてかき回すかのように動かす。それに応えるかのように意識の無い女の腰が軽く跳ねる。

「あっあっあっやっ、んっはっうくっ」

そろそろ我慢の限界を感じつつ、ぬらぬらと濡れた所に中指を埋め、一番敏感な場所を親指でかする様に触った時、



「ギル・・・!ギル・・・・・・!!あーっ!」



こいつは俺の鏡に惚れているのか。ならばこいつも復讐の対象か。なんでこんな場所に放って置くのだ?恋人ではないのか?糞が!
27黒騎士と巫女の接近遭遇5:2006/04/23(日) 03:01:52 ID:AxFxNsXV
気付くと興奮は全て消えており、熾き火の様に燻る憎悪の炎はいよいよ熱く、しかし目の前のしどけない姿を晒す女性を傷つける意思もなかった。
鎧兜を付け直し、剣を鞘に収め、手持ちに適当な物が無かったので傍に転がっていた本から何枚かページをちぎって後始末に使った。
表紙が流れ出した愛液で濡れていたが、そこまで責任は持てん。

女を抱えて洞窟から出ると太陽は既に中天を大幅に過ぎて、後少しすれば赤みがかかるだろうかといったところだ。

「ん・・・」

外気のちょっと冷たい風に刺激を受けたか、穏やかな顔で寝言を漏らす女を無表情な、しかし幾重もの感情を湛えた目で見据えつつ、せめて意識を取り戻すまでは守ってやろうと、女の体を草むらに横たえて、自身は近くの石に座り魔法の鏡で姿を消したのであった。
28↑を書いた人:2006/04/23(日) 03:08:18 ID:AxFxNsXV
以上です。ローパーチャームの後何があって草原に移動していたのか補完しつつエロを増量しようとしましたが
あんまりエロくならなかったね。ごめんね(´・ω・`)

どっかにエピックの台詞をまとめたサイトはないもんかなぁ。ギルしか持ってないからカイのキャラ把握がゆるいかも。
29名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 06:36:25 ID:2DbfW29J
>>23-28
GJ
カイ使ってるけど、頭ゆるい娘だかたOK

ってか、それぞれクオックスに行く物語があって絡んで無いので
つじつまは合いませんよね?
30書いた人:2006/04/23(日) 07:29:02 ID:AxFxNsXV
>29
ギルと若嫁は洞窟内で遭遇していない設定、即ち2-2「クオックス」をソロで突破しているものとお考えください。
まぁ若嫁は触手プレイに飽きるまで先に進めそうにありませんが。

ギルはギルで脇道に目もくれずに突破してたりするので行き止まりまで目が行かないわけです。


ってクオックスでイナーナ姫に案内されてたような記憶があるな・・・うーんやっぱつじつま合わないかも・・・orz
31名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 07:48:12 ID:6+inVdX4
だからイナーナ姫も幼嫁と一緒に触手プレi
32名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 08:02:47 ID:2EnIz+mT
>>30
GJでした!
ところでこのカイは非処女なんですか?
33オーンの夜の夢1:2006/04/23(日) 16:32:52 ID:AxFxNsXV
(時間で効果が消えるってのはゲーム中の話です。えろい人にはそれがわからんのですよ!)


新たに結団式を済ませたばかりの騎士団の訓練音が響くオーン王宮中庭、しかしそれは太陽が空にある時だけである。
夜ともなれば軽装の兵がランタンの光を揺らしながら巡回するだけの場所だ。

三日月の夜、巡回する兵士が中庭から出たのにタイミングを合わせて一瞬だけ月を影が覆った。



オーンの地に召喚された英雄達は王宮に起居し、時に旅に出、魔物を倒し、魔王討伐を行っている。
英雄なので部屋は当然個室だ。大部屋に押し込められている騎士団の連中(男性騎士と女性騎士は流石に別々だが)とは対照的である。

余談だが、通称「機械戦士」ゼオバルガも部屋をもらったのだが、あまり有効に利用しているとは言えない。
新入りのメイドが部屋を掃除しようとした時に、その部屋の昨日と全く変わらない佇まいと、一つだけ増えている家具(?)に疑問を覚え、
後でメイド長にその家具(金属性の板)こそが英雄本人だと聞いて驚くのである。運が良い(悪い)メイドは起きるシーンを見て気絶する事も。
最近では新人メイドの通過儀礼の一つとなっている。閑話休題。


さて、三日月の夜の深夜。
イシターの敬虔なる巫女は最近プロテクションをかけて寝るのがマイブームである。
今までは用心のために毎夜毎夜魔法の結界を敷いて寝ていたのだが、結界用魔具の持ち合わせが無いので寝ている間も維持に力が必要なのである。
結果、朝起きても首のあたりに重い鈍痛を覚え調子が振るわない事がしばしば。しかしプロテクションなら一度張れば維持に力は必要無い。
戦闘中ならこまめにかけなおす必要もあるが、寝ている時なら一撃くらった時点で起きるので問題無いという判断である。


敬虔な割には枕に涎がたれていたりシーツがちょっと汚れやすかったりと、いまいちだらしが無い巫女の寝姿の横に、赤い翼の影が立った。
34ボス黒ギルの人 ◆OW82nuGKM. :2006/04/23(日) 16:39:11 ID:AxFxNsXV
さて、ここまで書いて赤い翼の人の台詞に詰まったのでお金無いけどちょっと若嫁作ってくる(・∀・)ノシ
ついでに鳥も付けとくか。どこかにネタバレストーリーまとめは無い物か・・・
35名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 19:29:56 ID:dEflUOXY
>>AxFxNsXV氏
ガンガレ!蝶期待してるよ!
自分6-4済若嫁使いだから答えられるけどもう行っちゃったよね…orz
36ボス黒 ◆OW82nuGKM. :2006/04/23(日) 22:35:34 ID:9Dg4JHHJ
今帰還。盟約までクリアしてきた。典型的女王様だったよ赤い翼の人。
その割に最大溜め火玉二発で死んだのは笑えた。

で、答えてくれそうな人がいらっさるので質問。

赤い翼の人は

1・語尾の変化は女王様だけで間違いないか(わよ!とか)
2・目的は何か
3・高笑いはするか

を教えてください

ついでに
4・嫁の最も印象に残った萌え会話
も教えてくれるとうれしい予感。
よろしくお願い致します。
37名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 23:21:24 ID:6+inVdX4
>>36
1:〜だわ。とか、〜なさい。とかは言う。
2:ドルアーガ様LOVE、サっきゅんはドルアーガが作り出したもの
  で、ドルアーガのモトカノのイシター様にそっくり。
3:カイに向かって「お子様にはちょっと刺激が強すぎたみたいね」とかは言うが
  高笑いは聞いたことは無いなぁ。

4:「渋い!!」「追い詰めたわよ……あれ?追い詰められちゃってる!?」
  「そ…それは……イシター様のご加護にきまってるじゃない!!」
  「うう…がんばらなきゃっ」「この服もボロボロだし…着替えちゃいましょう」
  「これって、壊しちゃって良かったのかしら?」

ちなみにカイたんはイシター様LOVEなので、たとえサっきゅんがイシター様に
化けてもまったく気づかず目がハートマークになってます、天然。
38名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 23:38:52 ID:dEflUOXY
ボス黒 ◆OW82nuGKM氏へ
大まかですが>>36への回答うpしました
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi32805.txt.html
39名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 23:41:42 ID:dEflUOXY
>>37
>サっきゅんはドルアーガが作り出したもの、ドルアーガのモトカノのイシター様にそっくり
これってナイトメアだけの設定じゃなかったのか…
40名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 03:38:29 ID:JpoUK+w7
安心汁
ドルオンも起動時に画面にバッチリ出て来るんだよ

ARIKA の文字が
41オーンの夜の夢2◇ボス黒 ◆OW82nuGKM. :2006/04/24(月) 08:06:34 ID:ixmPK4aI
ふと顔を上げると目の前に、ギルガメスが上半身裸で立っていた。ぼやけた頭で考える。

「あれ・・・?ギル・・・?ここは・・・?」

乳白色の世界。ぼやけた色の世界で、唯一きちんと色の在る自分の恋人。

「ギル・・・」

呼びかけを誘いとでも思ったか、ギルガメスは無言でカイに近づくと肩にかかった布をさらりとはずした。
その動作で気付く。今自分が着ているのは愛の女神イシターの巫女たる自分の正装。
ありていに言って薄絹一枚を緩やかにまきつけて大事なところを隠しているだけという恐ろしく煽情的な格好だ。

「う?」

巫女の正装は本来神殿での祈りの時のみはず。しかし裏の意味として、その服装で神以外の存在の前に立った場合、まさしく自分を捧げるという意味がある。
オーンに来る前には一度使ったきりだ。その夜の事を思い出して・・・あれ?思い出して・・・?

「ギル・・・緊張してるの・・・?」

肩から滑らせた薄絹を名残惜しげに手離しつつ手を胸の辺りまで持ってくるが、何か躊躇しているようだ。胸を触ろうとしているのだろうか?

「さわっていいよ・・・?」

その言葉に安心したか、おどおどと優しく胸に触れてきた。昔のままだ。

「あ」

その体温を感じただけで、あの時と同じように電流が走る。甘やかな電流が体の構造を変えていく。
風を感じる皮膚は、より暖かく硬くそして柔らかい手を感じる様に

「んむ・・・ちゅ・・・はぁ・・・」

味を感じる舌は、感じるだけから相手に快楽を伝える様に

「んふ・・・あ」

音を感じる耳はより敏感に、激しくなる己の鼓動と相手の鼓動を聞き分け

「はぁ・・・」

花の香りを感じる鼻は、男の体臭に蕩け

「うふ・・・あはぁ・・・」

目は前に立つ青年の均整の取れた肉体を余さず記憶した。
42ボス黒 ◆OW82nuGKM. :2006/04/24(月) 08:13:03 ID:ixmPK4aI
>37
>38
質問回答サンクスです。回答を見た結果プロットまで変化したのはひ☆み☆つって奴にしといてくれ!
エロを書くのには体力が必要なのであと二日ほどかかる見通し。全く持って申し訳ない。ごめんね(´・ω・`)

んで改めて「接近遭遇」のつじつまが合ってない事に気付いて愕然。「クオックス」クリア後次元の扉でソロ挑戦した事にしといてくださいorz
43名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 18:27:30 ID:5GgPAR1K
>>ボス黒 ◆OW82nuGKM
おまいさん俺を萌え氏なせるつもりか!

まあゆっくり書いてくだされ
期待してますよー
44オーンの夜の夢3◇ボス黒 ◆OW82nuGKM. :2006/04/25(火) 08:29:14 ID:CuEmPZHg
温もりを感じる手は優しく双丘をめぐり、持ち上げるように、時に押しつぶすように。
無論胸の尖りをいじるのも忘れない。胸を両脇から寄せるように揉み上げ、下から弾くように乳首を刺激してくる。

「・・・ん・・・んぁ・・・んふ・・・」

いよいよ硬くなった尖りを、祝詞を唱えるかのように厳かに口に含み、ちゅくちゅくと吸い立ててくる。
膝と腰から力が抜けて立っていられない。目の前の頭にしがみつくようにしなだれかかる。初めてでこんなにうまい・・・なんて・・・?

「気持ちいい・・・ギル・・・んむ・・・ちゅ・・・はぁ・・・・・・もっとぉ・・・」

胸の頂点から鎖骨へ、首筋を通り流れるように唇に、味わわれている興奮を存分に感じつつ、首に手をまわしゆっくりと自分の方に倒れこませる。

「ね・・・下もさわって・・・?」

下半身を申し訳程度に覆っていた正装がどけられ、ゆっくりと焦らすかのように膝の裏を触られる。緩慢な速度で時に戻りながら徐々に這い上がってくる指を期待し、

「あぁ・・・!」

潤みをたたえる場所に指がかかろうかという瞬間

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?」

突如消えた温もりと快感を熱い頭で不審に思いつつ、あたりを見回すとそこにはイシター様(?)とその横に立つ恋人の姿があった。

45オーンの夜の夢4◇ボス黒 ◆OW82nuGKM. :2006/04/25(火) 08:30:31 ID:CuEmPZHg
こいつ防御甘いわねー。プロテクションだけなんて精神攻撃できるのが来たらどうしようもないでしょうに。おかげで楽だったけどさ。
おまけに感度もいいし。感度操作がいらない女の子なんて久しぶりだわ。
お姫さまは貞操観念が強すぎて自分でさせるのも一苦労だったしねー・・・最近は存分に楽しんでるみたいだけど♪

初めての記憶を写してみたけど、ちょっと楽しみすぎちゃったかな。
でもまぁ、あとはこのまま夢からフェードアウトすれば、こーの厄介な小娘にトラウマを与えられるはず!
ちょっとあの精気は惜しいけど、この隙の多さならまたいつでもつまみ食いできそうだし、お得お得〜♪ 


・・・ってあれ・・・・・・?フェードアウトできない・・・?


ちょ、ちょっとまってよ!夢を操らせたら魔軍一とうたわれた私が夢から逃げれないってどーゆーことよ!
夢が覚めないように魔力を使ってりゅ?枕の下に杖を仕込んでたの?首が痛くならないのかしらこの娘。

あ、いや、こないで、そんな熱っぽい目で嫣然と微笑みつつ見ないでー!?(悲鳴)





その日の早朝、見張りの兵は異様にフラフラしながらザインダブラ山脈の方に消えていく影を見つけたが、向かってくるわけではないので特に警戒態勢を敷く事も無く、
平和な朝を迎えたのであった・・・。





余談。

その日の朝食は英雄全員と姫が揃っての豪勢な物であったのだが、
そこには怪しい瞳でイナーナ姫を見つめる超絶元気なカイの姿があったとか。

どっとはらい。
46ボス黒 ◆OW82nuGKM. :2006/04/25(火) 08:32:38 ID:CuEmPZHg
3Pは技量が無い為書ききれませんでしたとさorz

あまり書くとウザがる人がでてくると思うので名無しに戻ります。
またそのうち妄想が結実したら書きますよ。それでは。
47名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 15:17:09 ID:zFNrPKib
>>46
GJ!…ってかオチありかよwナムカプ雑談スレのカイみたいだww

また来ておくれ〜待ってるよノシ
48名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 00:17:16 ID:tOK4CjZz
ちょwwwwwwさっきゅんテラモエスwwwwwww
49名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 01:39:07 ID:QQd+qabj
そーいやイシターって愛の女神だけど娼婦の神でもあるんだって。

50名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 01:42:16 ID:tOK4CjZz
まぁ性愛の女神だしな


イシター様怒らせるとイ○ポにされるゼ?
51名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 04:57:31 ID:/KCXvzJb
ドルアーガ世界じゃあくまで「愛と戦いの女神」ですよ>石田
52名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 05:34:17 ID:v6PIDKAi
>>51
愛の中に性愛と娼婦も入ってるんです
53名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 09:21:35 ID:2bWeuTyN
時には娼婦のようなカイたん…いいジャマイカ!
54名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 11:49:54 ID:MSvihIBR
そのためのチャームですから
55名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 12:37:35 ID:/KCXvzJb
「カイの魅力がここに極まった!」だもんな
56名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 22:17:32 ID:8jwmiX7/
カイスレ伝説の400コピペ

400 名前: 名無したんはエロカワイイ [sage] 投稿日: 2006/04/16(日) 00:51:33 ID:KQJ72aMw
三五二

サキュバスが先刻の器具を肛門にあてがう。
「ぅぅぅ・・・・」
細いがいびつな形状をしたそれは、カイの肛門にずぶずぶと受け入れられ
最後尾についてある反り返り部分で挿入は止まった。
「ふふ 処女性を失わせちゃったら、あんたの存在価値なんてゼロだからね」
「だからお尻を犯したとでも言いたいの? こんなものでは痛くもないわよ!」
違和感は拭えず身をよじるカイを嘗め回すように見ながら、サキュバスは
ニタリと微笑む。
「うふふふふ・・・・」
そしてすぅっと姿を消したのだった。

1日くらいは経ったのだろうか。サキュバスは同じ場所に同じような
笑みを浮かべながら姿を現した。
しかし、イシターの巫女は様子がまるで違っていた。
息は荒く目は虚空を見つめ、まるで虫の幼虫が脱皮するかのように体を
律動させている。
「やっぱり素質があったようね」
サキュバスはカイの臀部を撫で回しながら語りかける。
「それはエネマグラといってね、聞いてる? エ・ネ・マ・グ・ラ」
「細くて痛くもなんともないだろうけど、中にすっぽり入っちゃうことも
なければ、内臓の圧迫だけで出ていくこともない・・・・」
「あふぅっ!」
もう全身の神経が肛門に集中してしまい、触られた感覚が肛門に直結して
しまうのだろう。淫魔の愛撫にカイの体は大きく反応してしまう。
「そのカオじゃ耳に入っちゃいないわね」
「まっ、要はあいたままになっている穴を閉じようと筋肉が収縮するけれど
閉じられるわけがないからずっと動きっぱなしになっちゃうのよ」
「器具と肉が擦れて、意思と関係なく体が開発されていくってわけ」
「もちろん、性的な意味で・・・ね?」
サキュバスはそう言って、カイの乳房の先を衣服の上から指で弾く。
声にならないうめきを発しながらビクンと大きく体が跳ねたあとの表情を
恋人が見たらどう思ったことだろう。
それは知性も何も感じられない、正に痴女そのものであるのだから。

壁の向こうでは陰惨な儀式がいまだに続いているようだ。しかし猶予はあまり
残されていない。貴方は行動を選ばなければならない。
小窓を調べてみる(七九五へ)
簡易寝台をひっくり返して物音を立てる(〇五二へ)
APがまだ残っているなら、再度鉄球になって壁に突進してみてもいい。
その場合は五〇二へ進め。
57名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 17:03:50 ID:72HRshB+
おなごにエネって効くの?
58名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 22:57:49 ID:KZn/1XgK
女性に前立腺はありません。しかし、Gスポットという部分があるので、
エネマグラを肛門や膣に挿入することによって、Gスポットを刺激し、
快感を得る事が可能かもしれません。

それでもウマくキマって感じまくるカイたん(;´Д`) '`ァ..,'`ァ..,だったのだが…
59名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 00:58:08 ID:hWlFjtqi
要するに腸側から膣壁の反対側にあるGスポを狙うわけでつね?
処女膜付きの断面絵で見たい(;´Д`) '`ァ..,'`ァ..,
60名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 10:45:51 ID:hXk6Rfws
エネってそんなに知れ渡ってるのかwww
61名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 11:53:47 ID:PRz4aiwN
ていうかドルアーガ世界にエネがあることにビクーリだお
まあオーンはナース服やらセーラー服やらなんでもアリだけど
62名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 00:31:11 ID:ARFypz0E
>>57
試しに嫁にやってみた
やり返された
63名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 03:14:57 ID:nx+Dtaes
>>62
詳細を詳しく。
64名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 04:40:53 ID:ARFypz0E
>>63
寝る前にお願いした
調子に乗ってイジッてて疲れたから寝たら寝てる間に馬乗りになられて
やり返された。クセになりそうだった
65名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 10:55:38 ID:FI07kXGD
エネの恐怖は開発されてからだな。本当に400氏の若嫁みたいになるw
66名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 16:47:05 ID:CnXB5NMo
(゚Д゚; ホントに!? エロ特有の脚色じゃなかったのか…
後ろの世界だけに奥が深い…(;´Д`) '`ァ..,'`ァ..,
67名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 18:23:13 ID:qXaNf5wE
ここはカイたんの後ろを開発するスレになりましたか?
68名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 18:43:19 ID:sRtKW4pA
モチロンソウヨ
69名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 20:45:33 ID:6Z+roYHv
あ〜、なるほどw
70名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 20:48:04 ID:lPvAyj+l
>69のアイスストーム!
71名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 00:11:50 ID:vofy5EeB
>>68
それはギルの嫁ではなく板尾の嫁だ
72名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 02:30:56 ID:xUflmitu
「ワル、・・・ワル、とんじゃう〜!」

パタパタ・・・
73名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 05:54:33 ID:y2Gy5MEt
「カイ…カイもトンじゃうっ!」
頭ごちーん
74名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 06:12:18 ID:3yINsk1g
75名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 06:46:53 ID:ZNXSxPl/
>>73
ちょwwwwwww
76名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 08:01:47 ID:+S94WTRx
>73
ピカーン

ありゃマゾだったか。なーる
77名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 08:54:12 ID:H6jVNZEQ
そうしないと避けられない。
78名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 13:16:45 ID:3gKTnIWC
挿された時は「うぅっ!}
挿す時は「やぁ!」
79名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 17:31:24 ID:7kycbsHx
ゼオたんがいろいろパーツ付け替え可能だということを忘れちゃいけないと思うんだ
80名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 19:25:40 ID:HWs9oxci
ディルドグラーゼのことか-----------っ!!
81名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 20:15:55 ID:ZLAy0OVT
念動装甲振動三角木馬搭乗式胴体
82名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 20:16:42 ID:y2Gy5MEt
フィーメールボディのことじゃね?
83名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 00:25:37 ID:fEmkZijv
>>82
4脚の?
84名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 00:49:25 ID:fK+NDyEN
よ、四本足!?

つまりそれは、3本目の足が2本あると言うことか!
85名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 21:59:14 ID:ffWQoQqZ
何おぅ!?
ドル様だって四本脚だぞ!
86名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 22:37:05 ID:mG/fjHvw
実はゼオたんの中には小さいおにゃのこがいて
一生懸命動かしているよ。
87名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 22:49:04 ID:B80svTAR
>>86
それだ!
88名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 22:47:34 ID:c81gGr+F
五〇四

今、あなたの目の前には8年前の姿をしたカイが居る。
無論、巫女である彼女はまだ清らかな身である。
しかしあなたは彼女を妻とした後の8年間で、本人以上に彼女の身体を知り尽くしているのだ。
肌を重ねるごとに快楽のポイントを探り当て攻め立てて、より強い快感を刻み込むことを繰り返してきた。
今ではたちまちのうちに絶頂に導くことも、焦らし続けて彼女自ら求めさせるのも、あなたの意のままになっている。

―眼前の少女の身体も妻と同じように、いや今ならそれよりも早く、淫らな身体に染め上げることができるのではないか?

そんなあなたの考えも知らず、カイは無垢な瞳であなたを見上げている。ふっくらとした唇が可憐な笑みを湛えている。
自分を信頼しきったその姿に、あなたは思わず体が動いてしまっていた。

優しく抱きしめるなら〇九八へ
乱暴に押し倒すなら二二三へ
バッシュを繰り出すなら〇一四へそれぞれ進め。
89名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 01:20:23 ID:lVSgeVZA
14か
90名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 09:01:10 ID:KLVELG5A
若嫁14歳(*´Д`)ハァハァ
91名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 13:12:27 ID:rpMjUuIS
優しく抱きしめるが、真ん中の足がぶつかるw
92名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 17:03:53 ID:nK4zgz8V
乱暴に押し倒すがそのまま巴投げされる
93名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 20:34:29 ID:mU/BO/3Q
イナーナ姫の小さな本って中身なんだろうな。無難なとこだと詩集なんだが。
94名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 21:48:29 ID:e/uphWCW
ハード801ボーイズラブ小説
95名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 22:38:43 ID:j6Enbtyr
「小さなイナーナ姫」の本だったらいいのにな。
96名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 00:45:09 ID:g2zuQv8y
>>93
自筆官能小説だぉ、『ワル様とワタス』
97名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 01:32:56 ID:cBW7NlGp
>>96
よし、イナーナ姫よ。それを今ここでうpだ。

つか姫×ワル読みたいなー。
98名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 08:18:53 ID:PqVcJpmA
姫が顔真っ赤にしつつ何もわかってないワルに色々教えるわけか!よしちょっと書いてくる。
99名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 10:36:34 ID:7HUyFsS5
イナワル超期待age(・∀・)
100名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 15:07:09 ID:teicV23U
みんな聞いて!!最近仁が仁の彼女とHしたんだって。
しかもコンサート中にディープKISSしたんだよ。
コンサート終わった後に仁が彼女o会場の奥に連れ込んで無理やりHしたんだって。彼女は嫌がったんだけど胸を揉んだりなめたりして凄かったんだって。
帰りの電車の中でも触ったりしたんだってさ。
そのときの画像がhttp://jin-kita/sah13802100dah-hSEX
コレは他の掲示板に5箇所以上にコピペしないと見れません。
コレは他と違って本物だよ!わたしも嘘かと思ってやってみたけど見れちゃった!!仁のいっちゃった
顔とかまじやばい!!仁のアソコも超ドアップたったの45秒だけどスゴイよ。
でもちゃんと違う掲示板に5箇所コピペしないと見れないよ
101ボス黒 ◆OW82nuGKM. :2006/05/07(日) 21:38:33 ID:PqVcJpmA
ごめん、恐ろしく長くなりそうだから予告編だけ。書き終わったら改めて投稿するから気長に待って欲しい。




イナーナ姫は玉座に泰然と座っていたが、内心は千々に乱れ、布張りの装丁が眼前の繊手から離れ自分の手に渡った瞬間、安堵で腰が抜けそうになった。
何しろ中身は庶民しか読まないような小説(全四巻)、しかも女神と巫女と青年王の「直接的」な愛を赤裸々に書いた物(挿絵付・冒険物・触手含)である。
こんな物を読んでいると下々の者達に、いやむしろ目の前にいる英雄達に知られたら一体どんな事になるのか。
それこそ「直接的」な人生経験の少ない姫には想像できるはずもなかった。




     〜女神と王女の艶舞〜




実はこの小説、取り返した時点で全員が全員(騎士・巫女・女神・魔神)こっそり読んでいたりする。
騎士はその過激な描写に顔を赤くし、巫女に押し付けてさっさと寝室に戻ってしまった。魔神は物凄い速さで読み<<インプット完了>>。
女神は特に興味も無かったのでパラパラとページをめくったが、何故かたくさん出てくる裸の絵(男女不問)に首をかしげるハメに。
巫女はそれはもう喜んで(オーンってこういう物があるのね!)他の三人に貰った挙句、王女に聞かれてそ知らぬ振りをしつつ渋々返したのだった。

いや、渋々というのは正解ではない。これはある意味弱みである。そして姫の姿はまさしく巫女の崇拝、敬愛(?)する女神にそっくりである・・・


深夜。

王族が起居する西の尖塔は、遅くとも満月が中天を横切る頃には明かりも消え静寂に沈むのが常である。
しかし、機密文書が戻ってきた今日に限っては姫の部屋の明かりは点いたままであった。
巡回の兵士も昼の機密文書強奪騒ぎを聞いていて「あぁ、確認作業でもしてるのかな。偉い人は大変だなぁ」とのんきな事を考えていた。しかし。

「んぁ・・・ん・・・」

鼻にかかった声を出して喘いでいるのは当の姫、しかも枕元にはあの小さな本が広げられているのであった。
102名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 21:43:39 ID:qWNnGE1d
wktk
103名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 21:43:59 ID:cBW7NlGp
みんな聞いて!!最近英雄王が英雄王の若嫁とHしたんだって。
しかも戦闘中にディープKISSしたんだよ。
戦闘終わった後に英雄王が若嫁o洞窟の奥に連れ込んで無理やりHしたんだって。若嫁は嫌がったんだけど胸を揉んだりなめたりして凄かったんだって。
帰りのワープゲートの中でも触ったりしたんだってさ。
そのときの画像がhttp://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=26884



100がよりによってコピペだったのでやった。それ程反省はしていない。
104名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 22:32:31 ID:cBW7NlGp
リロするべきでしたごめんなさい
105名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 00:18:05 ID:W/lvtHj+
黒ボス氏のカイはどんどん変な方向に行ってるなw
106名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 01:26:42 ID:jPAc5IBw
>>103
禿ワロタ。
GW終わって仕事ダリーな気分にもかかわらずコーヒー吹いたw
出来れば画像も何でもいいから英雄王or若嫁画像にして欲しかった。
107名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 07:41:33 ID:DjyXmG3P
ワルスレからの転載(無許可ごめんね!)エロは無し。

52 : ◆VqA8FF03gY :2006/05/08(月) 02:47:31 ID:ZNPCcwya
流れエターナルソードして投下
ネタバレ注意!

イナーナの逆襲

ワルキューレ一行はレインボークリスタルロッドを取り戻し
見事オーンに平和を取り戻す事に成功したのであった。
イナーナ「そんな、行ってしまわれるのですかっ!?」
ワル 「案ずる事は無い、悪が再び世にはびこりし時私の名前を祈りなさい」
   「再び私は悪を打ち倒し平和をもたらすでしょう、さらば・・・」
ワルキューレの体が神々しい光で満ち大空へと飛翔しようとする。

イナーナ「させません!」
  「甦りし女神の力、虚空の彼方へ封印せよ!」
いつの間に取り出したのかイナーナの掲げる七色に輝く杖が、
地面から僅かに浮かび飛翔の姿勢に入っていたワルキューレから神の力を奪った。
今まさに飛び立とうとしていたワルキューレは地面に盛大に尻餅をついてしまう。
「べちっ!」

ワル 「痛っ、それはレインボークリスタルロッド!?」
  「何をする、イナーナ!?」
イナーナ「ワルキューレ様がいけないんですよ。」
   「私はこんなにもワルキューレ様を愛しているのに私の事を置いて行こうとするなんて・・・」
力を奪われ上手く動けないワルキューレを、イナーナはやさしく後ろから抱きしめる。
ワル 「馬鹿な真似はよせっ!」
イナーナ「王宮に案内致します。」
   「私がこれから身の回りの世話をさせて頂きます、永遠にね(ニヤリ)」

こうしてよく晴れた青空のもと二人の唇が重なって行った。
その後異例とも言える神族と人間との婚約が発表されたのはまた別の話である。
力を奪われた女神は「そんな騙されたなんて、くやしいっ」と言ったとか言わなかったとか。
【完】
108名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 18:10:05 ID:ILGw741C
>>107
ワルたん夜な夜な脱走して追いかけるイナーナ姫という図が頭をかすめる
109名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 21:01:30 ID:W/lvtHj+
やっべレインボーロッド取り返した姫って最強じゃね?
110名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 22:14:26 ID:SK5Lad5H
べちっ!!に萌えた

今度から俺のワルは「べちっ!!」にケテーイだ
111名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 23:48:04 ID:3AcHSCk+
また無許可転載、しかも誤爆。このスレの住民な気がしないでもない。

864 :ゲームセンター名無し :2006/05/08(月) 23:41:43 ID:4FzVZihA
おそらく盟約前にこんな事があったに違いない

ワル「うーん…。」
イナ「呆けた声を出されて、どうしたんですか?」
ワル「っ…!イナーナ殿か…驚かさないでもらいたい。」
イナ「やはり、人の身は辛いですか?」
ワル「らしくないことは言いたくないのだが…こうも常識知らずだと、足手まといにならないか不安なのだ
。」
イナ「情けないことを仰らないでください。…私が迷惑に感じてると思ってらっしゃるのですか?」
ワル「いや…そういうわけじゃないんだが…すまない…。」
イナ「悲しいことを言わないでください。私もワルキューレ様にはずいぶんとお世話になっておりますから…(ふふっ)」
ワル「?」

そしてその夜

イナ「ワルキューレ様、起きてらっしゃいますか?」
ワル「イナーナか…どうした?」
イナ「いえ…もしかしたらご存知ではないかと思いまして、お伺いしたのですが」
ワル「人間は夜に寝るのは知っているぞ?」
イナ「いえ、その事ではなく。寝る前にする慰みについてです。」
ワル「慰みとはなんだ?」
イナ「人は、一日に溜まった欲を開放しなければならないのです。その方法をお教えしようと思いまして。」
ワル「そうなのか知らなかった…すまない。どうすればいいのだ?」
イナ「まず服をすべて脱いでください。」
ワル「っ…!なぜだ!?」
イナ「そうしなければ出来ませんので…」
ワル「わかった…。」

以下百合

間違いない!
112名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 00:24:05 ID:qiMQ5xBV
ワルスレがなんだか賑わしいなぁ・・・こっちでもやってくんないかなぁ・・・
113名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 01:11:46 ID:MmOKtS7q
>>111にインスパイヤされた訳じゃないが

宵の口を廻り王城は静寂に包まれ、空には煌々と満月が輝く静かな夜。
そんな月を自室の窓から眺めながら、ワルキューレはぼんやりと物思いに耽っていた。
ワル「オーンに降り立ってからしばらく経つが、色々な事が起きたな。
   こんな静かな夜が過ごせるなら、力を失った私も少しは役に立ててるのかな・・・

・・・・・ぁ・・・・・ぅ・・・・・・
ワル「・・・?」
どこからか、微かな声が聞こえる。この声は…カイだ。
隣の部屋で眠るカイの声が聞こえても不思議ではないが、どうも耳につく。
聴覚に意識を集中し、その微かな声を聞き取ろうとしてみる。
(や…ダメ…っ!…ふぁ…っぁ…)
明らかに普通の寝言ではない。
ワル「もしや…夢魔サキュバスか?」
傍らの細剣を携え、羽隠れの術を唱える。
剣に神力を込め、気付かれぬようにそっとカイの寝室に入った。

ワル(…!?
カイ「あぁんっ!ぁ・・・んっ!・・・ギル・・だめ・・っ、やぁ・・・あんっ!」

そこには日頃魔軍と戦う同志である男女が、一糸纏わぬ姿で睦み合っていた・・・


疲れたので一時中断
114名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 04:00:28 ID:u/syNY/P
イナワルが定番化してきたな…
狙 い 通 り !!

>>113
wktk
115名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 04:03:43 ID:XrM0HMvT
ここはドルアーガの塔エントランス。
ギルガメスとカイはようやく入り口に着いた。
あとは外に出るだけだが。

カイ「ギル、実は私8年後の未来に、オーンというところに行っていたの。」
ギル「なんだって!?」
カイ「まだオーンで遣り残したことがあるからもう一度行きたいの」

そこへイシター様降臨
イシター「ギル、あなたには判らないとおもいますが、カイを信じてあげなさい」
ギル「イシター様!!」
カイ「もう一度オーンへ行かせてください!!」

そうしてカイはオーンの地へまた旅立っていった……


イシター「さてと…おじゃまむしも居なくなったことですし…(ポツリ)」
ギル「……は!?」
イシター「いえいえ、独り言です……それよりギル…」
とおもむろにギルの兜を取り頬をなでる
イシターの繊細な指先がギルの頬をなでるだけでギルの心臓は飛び跳ねるほどであった。

ギル「イ…イシター…様!?」
イシターの均整の取れた顔が、豊満な胸の谷間が眼前に迫りギルは硬直してしまった
目は見開かれたまま微動だにしない、性欲として見つめているのではなく、
あまりの美しさに口に出せない感嘆とも言うべきか。

イシター「ドルアーガを封じてくれたあなたへのご褒美です…」
と、おもむろにギルを押し倒した。

ギル「………!!!」
イシターの押し倒した力は蚊ほどが触る程度だがあまりの神の威厳とその美貌が迫ってきたために
ギルはなすすべも無く押し倒されてしまった。

ギル「イシター様!?…これは!???」
イシター「力を抜いて、楽にしなさい…」
楽に出来るわけが無い、イシターの顔が眼前に迫りギルの体は硬直してしまっている。
ギルがオクテなのもそれを倍増させている。

イシター「さあギル、ご褒美です……」
ギル「!!!!」
ふっくらとしてとても弾力がありそうなくちびるがギルのまだ若い健康的な口元に迫る。

そして……
116名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 05:58:44 ID:xq3iOcBk
伝説へ
117名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 21:57:07 ID:Qw1YMzfe
カイ「ただいまーっとw」

オーンとは時間の流れが違ったようだ・・・

イシター「ちっw」
118115:2006/05/10(水) 01:12:57 ID:J9FgxCcZ
カイ「ギィィィィィィィィィルゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!」
その声にようやく硬直が解けたのかギルは首だけを起こし声の主の方を見やる

ギル「……カイ!!」
イシター「……ちぇ(ポツリ」
ギル「…え!?」
イシター「いえいえ、なんでもありませんわ、おほほほ」
カイ「ちょっと!!これどういうことよ!!」
心なしかカイの髪が逆立っている雰囲気がある。
ギル「いや…これは…」
どう言い訳しようがこの状況ではどだい無理な訳で

カイ「ギルの……甲斐性なしぃぃぃ!!!!」
ズギャーーーーーーーーン!!!!

ギル「ぎゃあぁぁぁああぁぁぁああぁ!!!!!」

イシターはひらりと魔法をかわしてギル直撃。
イシター「私はお邪魔みたいですし、帰りますね。」
といってさっさと消えてしまう。

ギル「そ…そんな、イシター様……」orz

このあとギルがどういう目にあったかは誰も知らない。
119115:2006/05/10(水) 01:14:52 ID:J9FgxCcZ
>>117
Σ(゜д゜;≡;゜д゜)先オチされた
120名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 05:25:17 ID:fWRmnDSw
m9(^Д^)プギャー
121名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 06:11:59 ID:r+QhOLqz
    _, ,_
  ( ‘д‘) スパーン!
∠二i=⊂彡   m9(^/  /Д^)
122名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 17:29:05 ID:ghAQifNV
英雄王のしゃべり方ってワルに近い感じでおkですか?
123名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 18:08:00 ID:J9FgxCcZ
>>122
英雄王はどっちかというとていねいな言い方をしますな。

「イナーナ姫、そんなに先を行かれては…」
「カイ!?…しかし……(若い!!)」
「だが…押し切らせてもらう!!」

まぁワルたんに近いけどワルたんを丸くした感じかなぁ。
124名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 21:23:18 ID:ghAQifNV
>>123
ありがdございます。
英雄王×若嫁出来上がり次第投下します。
125名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 01:18:44 ID:01pS+vpx
流れエターナルソードでスマソ
(ワルのepic1-3クリア直後、カイと初めて会った時期くらい・・・)


「よろしくね。ワルキューレさん。」
 カイはにっこりとワルキューレに微笑みかけた。

「あ、あぁ…よろしく。」
 ワルキューレは軽く手を振りながら、彼女なりの初対面の挨拶をするとゆっくりとカイの前まで
やってきた。そして、その場でしゃがみこむと、カイのスカートを掴んで『ばっ』と捲り上げた。

 カイのスカートに隠された、飾り気の無い真っ白な下着がワルキューレの目の前で露にされる。

「ふ〜ん、下界の人間はこんな感じの下着を履いているのか。」
 ワルキューレは、物珍しそうな目でじぃ〜っと、カイの下着を視線で舐め回す。

「ひぃ…いゃやぁっ!!」
 カイは言葉にもならない悲鳴を上げて、慌ててワルキューレの手を払おうとしたが、
それを遮るようにイナーナ姫が言った。

「カイさん、邪魔してはダメですよ。ワルキューレ様は貴方の下着に興味を持っているようですわ。」

 その言葉にワルキューレの手を払おうとしたカイの手がピタリと止まる。
確かに目の前に居るのは、正義と戦いの女神ワルキューレ。別の女神とはいえ、巫女という身分である以上、
女神の行いに疑問や否定をすることは許されない。それに、女神ワルキューレの要求を断るのは
女神イシターの面目を潰しかねない…そう考えるとワルキューレの為すがままに…そうするほかは無かった。
126名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 01:19:50 ID:01pS+vpx
「結構、柔らかい生地だな。」
 ワルキューレはさわさわと指先を動かして下着の生地の表面をゆっくりと撫でる。
ワルキューレにとっては、生地の質の確認に過ぎないが…

「んん…!!」
 カイは頬を少しピンク色に染めながら、一瞬だけ体を震わせる。

ワルキューレの指先の動きがだんだんと早まってくる。そのたびにカイは足をがくがく震わせながら
「あぁ…うぅん…はぁ…。」
と小さな吐息を何度も口から漏らす。

(こ…これって何…胸が…体が熱い…)
穢れはおろか、女性の神秘ですら感じた事の無いカイの初々しい裸体が少しずつ赤らめてきた。



ヘタレでスマソでした…
127名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 01:56:54 ID:aG2RvraE
寸止めかYo!
128名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 04:57:54 ID:TZBOY0TE
そんなワルたんはノーパンです。
129名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 11:01:51 ID:PE5aS10r
え、じゃあ倒れた時に見える白いあれは一体!?
130名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 14:06:09 ID:ccn4dy37
エクトプラズム
131名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 16:31:24 ID:PE5aS10r
そうか
132名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 19:01:34 ID:7vsgm0r0
>>125-126勝手に続き。気を悪くされたらごめんなさい。

ワルキューレの手が離れると、カイはへなへなとその場に座り込んでしまった。
「カイさん、大丈夫ですか?」
イナーナ姫はその体を後ろから優しく抱きとめる。

「ワルキューレ様、良い機会ですから、下着の中のこともお教えいたしますわ」
「ふむ。興味深いな」
ワルキューレがカイの目の前に膝をつくと、イナーナ姫はするりとカイの下着を取り去り、脚を大きく開げてしまった。
「え、きゃあぁっ」
恋人にすら見せたことの無い場所を晒され、カイは顔を真っ赤に染め、姫の腕の中から逃れようともがくが、
「恥ずかしがることはありませんわ。女性同士なんですから」
彼女の仕える女神と瓜二つのイナーナ姫に優しく微笑みかけられると、抵抗の手が緩んでしまうのだった。

「なにやら濡れているが、汗をかいているのか?」
「んっ…」
ワルキューレが秘部の割れ目に沿って指を伝わせると、カイは体をビクリと震わせた。
「いいえ、ワルキューレ様。それは殿方を受け入れる準備なのです」
姫はそう言うとカイの秘部に指を添え、割れ目をいっぱいに広げる。
「…ぁぁ…」
カイは恥ずかしさのあまり目に涙を浮かべた。
「…妙なつくりだな」
ワルキューレは純粋な眼差しでそこを凝視する。
「良いですか、ここが殿方を受け入れる場所です」
イナーナ姫の指が膣口に軽く触れる。くちゅ、という水音とともに、カイの呼吸が弾む。
「人が子を成すところか」
「そうですわ。そしてここがお小水を出す場所、その上が…」
細い指が上へと伝って行く。
「ひぁんっ!」
「女性のもっとも敏感な場所なのです」
133名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 21:05:54 ID:7vsgm0r0
秘所の一番上の小さな突起をイナーナ姫の指がこね回す。
「あ…っ、ダメぇ…っ」
未知の感覚にカイの体が小刻みに震える。下腹に熱がこもり、その熱が蜜となって外にあふれ出るのが自分でも分かった。
「敏感と言うことは痛むのではないか?」
「いえいえ。悦んでいるのですよ」
「喜んでいるのか。ならば私も触らせてもらおう」
そこを攻める指が二本に増え、いつの間にか包皮が剥け、ピンク色の肉芽が顔を出していた。
「ぁう…あっあっ…ん…はぁ…っ」
カイは細く美しい二人の指に翻弄され、自らの意識とは関係なく甘い声を上げ続けてしまう。
「硬くなってきたが…」
「それなら揉みほぐしてさしあげるといいですわ」
「こうか?」
「あああっ…!」
カイの体が弓なりに反る。その肌は上気し、汗が玉のように浮かんでいた。
「お上手ですわワルキューレ様。ならば、私はこちらを…」
胸元の布がずらされ、前後の二人に比べ若干ささやかなその両の乳房がさらけ出される。
「まあ。可愛らしいお胸ですわ」
「や…っ」
もはやその抵抗は弱々しく、何の意味もなさない。
134名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 21:08:04 ID:7vsgm0r0
白い手のひらがその膨らみを包み込むと、優しく撫でる。硬く尖った先端を繊細に摘み、爪先で転がす。
「ふぁ…んぅ…っもぅ…やめてぇ…」
体が熱くなりすぎてとろけてしまいそうだった。これ以上触れ続けられたら、どうなってしまうのか。
「カイさん、これが女性の悦びなのですわ。気持ちいいでしょう?」
(わたし…これ…気持ち良くなってるんだ…)
カイもようやくこれが快感だと自覚した。
「は…はい…気持ちいい…です…っ」
女神と同じ顔の姫は、上気した顔に満足げな笑みを浮かべ、
「人はこんなことで快楽を得るのか…」
人の体を得たばかりの女神は、頬をほのかに赤く染め息を弾ませていた。

「ん、くぅ…っ、あっ、あああーっ!」

カイはガクガクと体を痙攣させ、やがて糸が切れたようにイナーナ姫の腕の中に倒れこんだ。
「カイ、どうした?」
「快感の絶頂に達したのです。少し休ませてあげましょう」
姫はぐったりとしたカイをそっと草の上に横たえた。

「イナーナ姫…」
ワルキューレはカイの愛液で濡れた自分の手を見つめながら呟く。
「どうしました?」
「今度、私にも教えてはもらえぬか?…人の女の快楽というものを…」
135125:2006/05/12(金) 01:07:12 ID:X86NQLAR
>>132
うわぁ〜GJ!!

書いている途中で、「漏れの表現力ではエロく無い感じがする…orz」で
途中放棄してしまったのに…dクスです。
136名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 04:26:13 ID:UDxgj86W
一人暮しの我が家の近くに降臨したワルキューレは行き場もなく、なりゆきで我が家に宿を貸している状態だ

で、ワルとのそんな日々の中、ある日・・・

一人、風呂に入っていると、ガラス越しに

ワル「ちょっといいか?」

いったい、なにかな?

ワル「しばらく世話になっているからな、ちょっと背中を流してやるぞ。イシターの巫女も、時々こうして殿方の疲れを癒していると言っていたし・・・」

と、風呂場に入ってきて・・・って、あわわ!普通は体をバスタオルで巻いてくるのにワル様ときたら、なにも着ないでって、あ、ヤベェ!!

ワル「どうした、前かがみになってどこか苦しいのか?。ちょっと見せてみろ。ふむ・・・これはいかんな、ここがこんなに張れ上がって・・・」

ち、ちょっと・・・そんなところを触られたらもう・・・

ワル「!」



とまぁ・・・風呂場で押し倒してしまいましたよ(;´Д`)
137名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 04:31:44 ID:CHItJj6G
>>136
そんなことで押し倒しちゃうなんてまだまだおこちゃまです!
旦那ならまだまだ本能より理性が勝っているでしょう。
もっと悪たんの天然ぶりをぶちまけないとっ
138名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 08:11:27 ID:WWaQuqiB
>>136
ギルの背中を流すカイを想像したら何故か泡プレイになってしまった
139名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 09:26:14 ID:VtaWZ51Q
kwsk
140名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 09:28:14 ID:WWaQuqiB
>>139
泡姫的なアレ
141名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 09:43:46 ID:/uhRRUP2
ワルの羽根で洗ってもらったら気持ち良さそうな件
142名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 12:12:49 ID:pLrQYJUu
黒ワルが盲目なのは、ゲイトが目隠しプレイが好きなだけという件
143名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 14:43:25 ID:/uhRRUP2
今月のアルカディアを買うとその浪漫が崩れる件
144名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 15:09:42 ID:FJX/Uq7P
いや、盲目なのは…多分こうじゃなか?(エロじゃなくてスマソが)

-------------------------------------
「ワルキューレ、覚悟してください!!」

 ブラックワルキューレは、ワルキューレに向かって猛ダッシュをすると
手にした鎌をワルキューレに向けて振り下ろした。
 しかし、何てこと無い単調な攻撃。ワルキューレに難なく避けられてしまった。

「あっ…アララァ〜」

 かなりのスピードで駆けた勢いが止められないのか、鎌を振り終えたブラックワルキューレは
ヨロヨロとよろめきながら、そのまま目の前に居るワルキューレに向かってダイブ…。
丁度、ワルキューレに抱きつくような形になった。
そして、それと同時に右手がワルキューレの胸に触れてしまった。

 そのまま数秒間抱きついた状態が続いた後、ブラックワルキューレは一度だけワルキューレの胸の中で
頬擦りをしてから後ろに飛び下がった。

 「あっ…あぁ、ゴメンナサイ…急に抱きついちゃってぇ〜、ほら、私は目が見えないから…
 そこにワルキューレが居るなんて…お、思いも寄らなくて〜…」

 ワルキューレは、そういわれたものの、(何故さっきまで鎌を持っていた右手で胸を…)と、
やや疑いの目をブラックワルキューレに向ける。

 「こ…今度こそ、貴方の命を頂きますからね。覚悟してください。」

 今度はブラックワルキューレは背の翼を羽ばたかせて大きくジャンプをすると、ワルキューレに向かって
鎌を横に振り払った。
 しかし、これも単調な攻撃。ワルキューレに簡単に避けられてしまった。

「あらぁ〜おっとっとぉ」

 やや、棒読み調の口調でブラックワルキューレは再びワルキューレに向かってダイブしてきた。
しかし、その展開もワルキューレに読まれていた。ワルキューレは横にかわすと
目標を失ったブラックワルキューレは、そのまま顔面から地面に転落した。

「お前…もしかして、本当は盲目じゃなくて、
 盲目を口実に勢い余ったふりをして私の体に触りに来ているだけじゃないか?」

 ブラックワルキューレは一瞬、図星という表情を浮かべながら

「み、見えて無いッスよ…ぜ、全然見えてないッスよ」
と言いながら、ワルキューレの前で小躍りを始めだした。しかも何故か「Night of Fire」を口ずさみながら…
145名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 18:10:10 ID:WWaQuqiB
>>113の続きを待っている私マー(ry

>>144
>「み、見えて無いッスよ…ぜ、全然見えてないッスよ」
ちょwww小力wwwww
146名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 03:06:07 ID:A5kGsJP3
漏れはベランダで星空を見てた、嫌な事が有った・・・(でもそんな事はココでは書かない。)

とにかく夜空を見てると嫌な事が忘れる様な気がしてた・・・

流れ星・・・、不意に流れ星を見たからって願い事3回なんて言える訳ないよ・・・

ん???、なんかこっち来るんですけどwww

目の前が真っ白になった、気が遠のくのが分かった・・・(分かった所でどうにもならんがw)

目が覚めた、相変わらずの星空だ。大した時間はたって無いのかな?

しかし体中が痛い、何か重い物が乗っかってる様だ・・・

否、乗っかってるw

「う〜ん。。。」

ん?漏れ、こんな声だったかw

否、乗っかってる物の声かw

ってw、ちょ、おまw、だれや〜www

良く見ると、黒い甲冑を付け背中には黒い羽、何かやばい人ですか???

やばい人?は身体を起こしこっちを見た・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

かわえぇ。。。w



すまん、勢いで書いたw
147名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 03:10:27 ID:A5kGsJP3
あー、盲目なのは分かってますよw
この時点では盲目なのは気づいてないので、見た、と言う表現なだけ・・・
良反応が有れば続き書きますw
148名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 03:18:41 ID:z9pGrAaR
はいはいワロスワロス
149名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 06:21:05 ID:Ggfxs7wN
ギルの一人称って「私」統一でおkですか?
若ギルが「僕」だったので気になったのですが
150名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 20:36:23 ID:hf2W3ydE
>>147
愛は盲目。萌えも盲目。とりあえず萌えろ、萌えるんだ!w
151名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 21:38:38 ID:ZGQVRDaV
ゼオのとこの三兄弟はノータッチで頼むぜよ
152名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 23:06:44 ID:Jf+hU/rv
ゼオを中で動かしてるおにゃのこもノータッチで頼むぜよ
153名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 01:13:32 ID:WjGBflAc
「カイ、オーンから帰ってからは杖が増えたな」
「うん」
「で、どれが一番気持ち良かったんだ?」
「ななななななな、何の事っ!?」
154名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 05:16:24 ID:mdGoqY28
ギルの腰の剣が一番だべ
155名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 07:48:18 ID:Fjwa+NZo
>154
全ローパーが泣いた
156名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 11:38:35 ID:0dNKGAd8
何で泣くんだよw いや理由は分かるけどねw
157名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 14:56:30 ID:TZ2sFmU/
>>155
全ミミックも泣いた。

壁|ノдT]
158名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 17:31:07 ID:z7Y6afXU
>>154
全ドルアーガの腕も泣いた。
159名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 21:20:29 ID:vHins+ev
>>154
全アーチンの産毛も(ry

一時盛り返したと思ったのに…(ノД`)
物書き神の降臨はまだか…
160名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 22:32:52 ID:z7Y6afXU
>>154
全腕&全羽での超絶プレイに徹した神魔も泣いた。

ネ申は今執筆中、そう信じてる。。。。キラ様w
161名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 22:37:51 ID:5Ne5YnCz
突然だけど、ドルアーガって女の子だよね?
162名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 22:46:49 ID:z7Y6afXU
両方付いてるからなぁー、どっちだろう・・・
163名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 22:51:44 ID:GkUzGzcg
ゲームブックじゃ金髪美少年だな>弗
164名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 00:46:56 ID:C9g0HS6d
ドルがおにゃのこ
  ↓
化身も全部おにゃのこ
  ↓
165名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 09:21:16 ID:SYeTYuhd
サッキュンと百合百合
166名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 13:44:05 ID:zjxVBgay
>>165
淫魔はフタナリ、これ定番w
167名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 15:06:28 ID:SYeTYuhd
サキュ攻めドル受けとは斬新な
168名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 21:15:19 ID:9Kf1stp+
嫁と旦那の仲を恨めいていた事が嫁にバレて立場逆転でツンデレ化するサっきゅん。

「う…羨ましいなんて思ってないんだからねっ!!」
169名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 00:49:24 ID:H59k6yDp
立場逆転と言う事は嫁が攻めか…

「あら、そんなこと言いながら、あなたのココはお汁でグッショリじゃないの。
あたしの旦那を想像して濡らしちゃったのかしら? この淫魔ちゃん」
170名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 01:02:46 ID:6oGQ0Nwn
「避けたか……その動き、とても視力が弱いとは思えんな。侮れん」
「ふふっ、影が本体に追い付けぬ道理は無いでしょう?」
「……」
「貴女の行動は全てお見通しです。
イナーナ姫が戸棚の奥に隠していた焼き菓子をこっそり食べたのも」
「ワルキューレ様っ!大事に取っておきましたのに!」
「カイよりも胸が小さいのを気にしている事も」
「ワルキューレ様っ!揉んで差し上げます!」
「そして今、ぱんつはいていない事も」
「ワルキューレ様っ!私が今すぐ確認を!」
171146:2006/05/20(土) 02:09:50 ID:Cun27u+7

人生さんじゅううんねん、ついに魔法使いになる時が来たのだろうか・・・

ベットの上で正座しながら漏れは今、激しく興奮している・・・

狭いアパート、直ぐ側で聞こえる電車の激しい音・・・

特に良い事なんてなかった・・・

平凡な毎日・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

しかし・・・

なぜ今、漏れのアパートのシャワーは使われているのだろう・・・

いったい、なぜこんな事になったんだろう・・・

非日常、それは突然やって来る・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・
172146:2006/05/20(土) 02:10:46 ID:Cun27u+7

「すまない、すっきりした・・・」

突然声を掛けられ、驚く・・・

いつのまにか目の前に来ていた・・・

「あ、あ、あ、と、取り敢えず服着てくれ・・・」

目の前に居る女性は一糸纏わぬ姿だった・・・

「なにか着る物を貸してくれぬか?」

そうだった、さっきまで着ていた服は少し汚れていたな・・・

空から堕ちてきたが、荷物など持ってなかったし・・・

・・・・・

取り敢えずシャツを出して渡した・・・

「どうやって着るのだ?」

文化が違うのだろう、いや、目も見えなかったんだ・・・

漏れはシャツを手に取り着せてあげようとした・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・
173146:2006/05/20(土) 02:11:26 ID:Cun27u+7

わざとじゃないんだ・・・

触れてしまったんだ・・・

やわらかいそれに・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

二人の目と目が合う・・・

手と手を握り合う・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

ぐ ぅ ・ ・ ・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

どうやら空腹のようだ・・・




つづく・・・、かも?
174名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 02:57:56 ID:IWDjsZN/
>>170
どことなくノリが仮面のメイドガイだな
175名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 13:01:54 ID:lY5IhSC0
146の人GJ!
176名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 13:42:33 ID:JBhjFljA
・・・え?

>>175
今日は土曜だが、救急病院なら開いてるぞ・・・
177名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 14:13:58 ID:hEOpSFDB
>>176
ええじゃないか
178名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 14:36:48 ID:NMrVQX2i
>>146粘着自演乙
三点リーダ位は覚えような
179名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 15:16:10 ID:hEOpSFDB
何でも粘着に見えるキティが来たか
180名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 16:19:45 ID:IAZtPI/A
[・∀・]<age
181名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 16:37:48 ID:ctd1hw6c
>>179
何でも粘膜に見える、だと?!
182名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 00:11:45 ID:IrEyaBeS
>>176
おまえみたいのが居ると、書き手が減ると思わないか?
何しにここ見に来てるんだ?
183名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 00:14:19 ID:IrEyaBeS
184英雄王×若嫁・前編1/4:2006/05/21(日) 01:23:21 ID:Os6LAAvj
八年後の未来、しかも天地の狭間たるオーンの地にに飛ばされてしまったイシター
の巫女カイ。
彼女は元の世界に戻るため、オーンの各地を巡り魔法の腕を磨いていた。

今日探索に来たのは岩と苔に覆われた洞窟。
女神から授かったティアラの力で、すいすいと魔物の間を縫い、火球を浴びせる。
ブルークリスタルロッドが与えてくれた魔法の力も、最近では大分板についてきていた。
彼女の探索は順調に思えた…が、慣れは油断を呼ぶもの。移動先の目測を間違い、
彼女の苦手とする魔物の一種、ローパーの眼前に出てしまった。
「しまっ…」
植物の成れの果てたる無数の触手の攻撃にプロテクションの光膜が破られ、
触手がカイの体に絡みついた。
「きゃああっ!」
手足を幾重にも捕らえられ、首に巻きついた触手がカイの呼吸を奪う。
ぐるぐると巻きついた触手がもがくことも許さない。
「…っ」
意識を失う寸前、剣が空を切る音と、続いて大きなものが倒れる音を聞いた。
弾かれるように急に体が宙に投げ出される。が、地面に叩きつけられる前に
抱きとめる腕があった。

「大丈夫か?」
聞き慣れているよりも少し成熟した声。窮地を救ったのは彼女の恋人、
「黄金の騎士」ギルガメスだった。
もっとも、今のカイの目の前にいるのは八年後の大人になった彼である。
直感的にギル本人であることを分かってはいるが、バビリムの王となったという未来の彼は、
言葉遣いや立ち振る舞いがまるで別人のようで、カイは内心ほんの少し戸惑っていた。
185英雄王×若嫁・前編2/4:2006/05/21(日) 01:23:52 ID:Os6LAAvj
主を失ってもなお首に絡みついたままの触手を引きちぎるように外され、
急に気管に入り込んできた空気に咳き込む。
「君はつくづくローパーに好かれる性質のようだな」
手足に巻きついていた触手も外され、投げ捨てられるとたちまち枯れ枝のようにしなびて塵と化した。
それでもなお、魔物の触手が残した粘液が体中に付着している。
「うぅっ、ベタベタして気持ち悪い…」
「歩けるか?私が来た方行に泉があったからそこに行こう」

オーンの地には、ところどころに一口飲めば傷を癒し、魔力を満たす不思議な水の湧く泉がある。
洞窟の通路から少し反れた小部屋のような窪みに、仄かな光を湛えた泉があった。
「良かったぁ。これじゃ王宮に帰りにくいもの」
清らかな水で、とりあえず顔と首、それからグローブを外し腕を洗う。
さらにブーツを脱ぎ、泉に入って脚を洗った。
「あ〜もう、こんなところまで…」
内腿にまで付いた体液を洗おうとスカートを捲り上げようとしたところで、
傍らの岩に腰掛けていたギルと目が合う。
「も、もう!向こう向いてて!」
頬を赤らめ、腕を大きく振り上げた拍子に岩の段差に脚を取られ、バランスを崩してしまった。
「危な…っ」
ギルが手を伸ばすも既に遅く、派手な水音と、それ以上に派手な頭をぶつける音が洞窟に響いた。

「うぅ…」
カイが目覚めると、仄かに明るい洞窟の壁が目に入った。後頭部が鈍く痛む。
「カイ、大丈夫か?」
次に目に入ったのは、心配そうに自分を覗き込むギルの顔だった。
「う…うん…」
視線をずらすと、ギルは鎧兜を外し、上半身裸になっている。
「!?」
頭の痛みも忘れて飛び起きたカイをギルは素早く押しとどめた。
「待て。説明させてくれ。君は先刻泉の中で足を滑らせて、そこの岩で頭を打って気を失った。
泉の中で転んだのだから当然服も濡れた。そこで私は君を泉から引き上げて、
服を脱がせて自分の鎧下を着せた。これで分かるな?」
186英雄王×若嫁・前編3/4:2006/05/21(日) 01:24:23 ID:Os6LAAvj
自分の体を確かめて見れば、確かに厚手の鎧下が着せられている。
「ありがとう…ギル」
見上げれば笑みを返され、こちらも自然と微笑んでしまう。
(やっぱり、ギルはギルだわ…)
胸の中に暖かいものが広がるような感覚。それは今までと何ひとつ変わりはなかった。

頭のコブを治癒の魔法で癒し、ロッドから炎を創り出して周りの岩に濡れた服を掛けた。
先ほど寝かされていた平らな岩の上に二人並んで腰掛ける。
ギルの鎧下を着たカイは、腕は余って折り返すほど、裾は太腿を半分ほど隠していたが
その下はすらりとした脚がむき出しになっている。
一方のギルは、鎧下の下衣と、ブーツを着けただけの格好である。
カイが知っているよりもその体つきは逞しく、炎に照らされた容貌は騎士としての誇りだけでなく、
王としての風格を感じられた。
「ごめんなさい、私が不注意だったせいで…」
「君はまだ戦い慣れしていないから、仕方のないことだ」
優しい物言いに、逆に申し訳なさが増してしまう。
「でも寒いでしょう?…そうだ!ヒートボディの魔法かけてあげるわ!」
「いや、気持ちはありがたいが、遠慮させてもらおう」
ギルの声が一瞬だけ引きつったが、必死なカイは気付かなかった。
「うう、でも…」
「では、別の方法で暖めてもらおうか」
眉を寄せて考え込むカイにそう言うと、ギルは彼女を横抱きにし、膝の上に乗せた。
「え、あ…」
ようやく意味を汲み取り、戸惑うカイをギルは優しく抱きしめると、半乾きの髪に顔を埋めた。
密着した胸からギルの鼓動が聞こえる。それは不思議とカイを安心させた。
二人はしばらくの間、硬く抱き合ったまま互いの温もりを確かめ合っていた。
187英雄王×若嫁・前編4/4:2006/05/21(日) 01:24:55 ID:Os6LAAvj
「…カイ」
ギルが指先で頬を撫でるとカイは顔を上げた。
そのままどちらからともなく目を閉じ、自然と唇が重なる。啄ばむような、
触れ合うだけのキスを繰り返す。
カイの閉じられたままの唇を舌でつつくと、うっすらと唇を開く。
そのわずかな隙間に舌を差し入れ、カイの柔らかな舌を探り当て絡みつかせる。
「ふ…ぅ…っ」
カイの口元から熱い吐息が漏れ始める。ギルはなお深く舌を絡め、
抱きとめていた片方の手を胸元へ滑らせた。
胸の膨らみを手のひらに包み込み、形を確かめるように優しく揉む。
弾力と柔らかさを併せ持つ感触を布の上から愉しみ、やがて手のひらの中央に
固い感触が生まれると、手のひらを離し、その先端を指で摘む。
「あっ…んんっ…」
口内を弄ばれながら、敏感な箇所を責められカイはビクリと体を震わせる。
ギルはカイの舌を自らの口内に導くと強く吸い上げ、唇で扱いてやる。
指先は勃ち上がった乳首をほぐすように細やかに動いた。
「んう…っ、ん…ぁ…」
舌からの甘やかな快感と乳首からの鋭い快感に、カイの頭の中が白濁してゆく。
一方で自らの秘所が熱く潤み始めるのだけが強く感じられてきた。
二人は互いを貪るように舌を愛撫し合い、飲み込み切れない交じり合った唾液が
カイの唇の端から幾筋も伝う。舌が痺れて思うように動かなくなった頃、
ようやく唇が開放された。
「はぁっ…はふ…っ」
「ふぅ…はっ…」
二人の間に透明な糸が伝う。こぼれた唾液を掬うようにカイの赤く濡れた下唇を舐め、
ギルは先ほどとは違う笑みを浮かべた。
188名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 01:40:17 ID:eVLjd4JU
後編wktk
自分のも早く書き上げねば・・・!
189名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 02:39:36 ID:e5mnHSdF
羽隠れの術で淫行を覗くワルキューレ様ですよ?
190名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 05:11:55 ID:z2wcUyQx
>>183
スレ違いだが、ソコ読んだけど、広告視点からの三点リーダ批判だろ。
“曖昧なニュアンスが広告には不適当”って言ってるだけで、このスレには関係無ぇw
と言うわけで、職人さんは三点リーダを駆使して、存分にエロさをかもし出して下され。
191名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 13:54:15 ID:r9LQJotQ
ヒートボディワロタw
192名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 15:46:50 ID:slq+yogp
ワルスレの過去ログから転載(=゚ω゚)ノ

667 名前:ゲームセンター名無し 投稿日:2006/05/05(金) 00:55:28 ID:5NzsfFp9
[件名]ファンのこと

ワルキューレです。
私のファンだ、という姫から、手紙がきました。
剣や弓については、ひとことも触れず…、顔が好みだ、胸がひきしまっていて…等。
こんなこと、望んでいなかったのに。戦いで評価されなければ、意味が…。
下々との交遊も、大切だとはわかっています。こういうことも、正義を歩んでいけば、減るとは…。ですが…くっ…。
いえ、仕方ないことですね。…失礼しました。では…。


イナーナ姫イイヨーイイヨー
193名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 00:34:10 ID:2FCszyjC
っつー事はエンディングの「ぜひ王宮で云々」ってそっち系を狙ってたのかー!?
194名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 00:39:31 ID:wevovZ/i
相変わらずヘタレでスマソですが、神降臨までのつなぎに投下…(4〜5レス使います)


(epic2-1 クリア直後辺り…の出来事)



「えぇっ!! 3日間も…何も食べていないのですか?」

 ワルキューレの言葉を聞いたイナーナ姫はビックリした。

「う…うん、人は食事が必要だという事をすっかり忘れていた。」

 ワルキューレはその場にうずくまりながら、そう答えた。
 ワルキューレの力ない様子にイナーナ姫は急に不安になり、大慌てで
背中の包みからパンを2つ取り出し、1つをワルキューレに手渡した。

「ねぇ、じゃあ、ここでお弁当にしましょう。 ねぇ、私もお腹空いたし。」
 そういうとイナーナ姫は緑の草原の上に小さなレジャーシートを拡げると、
ワルキューレをそこに座らせ、自分も向かい合うように座った。
 
「さぁ、頂きましょう。ワルキューレ様。」
 イナーナ姫はパンを少しちぎって、自分の口に入れる。
 オーン草原の心地よい風が運ぶ草の香りと混ざり合ったパンは格別な美味だった。

「美味しいですね。ワルキューレ様。」

 イナーナ姫はワルキューレのほうを振り向いた…が、ワルキューレはパンを手にしたまま
一口も食べていない。

「あ…あの、ワルキューレ様…どうなされました?」

 ワルキューレはイナーナ姫の問いかけに「あ…あぁ。」と答えるだけだった。
そんな様子にイナーナ姫は、はっとした。
(そうだ、確か『天界の人は食事の仕方を知らなくて地上に来たときに飢えに苦しんだ』と言う話を
童話で読んだことがある…もしかしてワルキューレ様も…)

 イナーナ姫は困惑した。このままだとワルキューレは何も食べることができない…
もう一刻の猶予も無い。何が何でも食べてもらわないと…

 イナーナ姫は自分のパンを口に含んで2,3度噛むと、ワルキューレの傍へ行き、
片方の手でワルキューレの口を拡げると、自分の口をつけて口に含んだパンを
ワルキューレの口の中へ舌を使って押し込んだ。
 (食べさせるには口移ししかない…)そう思ったイナーナ姫の行動だった。

 急に口移しで口にパンを押し込まれたワルキューレは、そのままイナーナ姫のパンを飲み込んだ。
でも流石に驚いたのか目をパチクリさせながらイナーナ姫を暫く見つめていた。
195名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 00:40:05 ID:wevovZ/i
「イナーナ、どうしたんだ? 急に?」
 「い…いえ。ごめんなさい。急に…ちょっと…そ…その…。」

 ワルキューレの問いかけの答えに困ったものの、とりあえずパンを食べてくれた事にイナーナ姫は
ホッと胸をなでおろした。
 しかし、安心した途端に今さっきの出来事を整理した言葉が頭の中に浮かび上がってきた。

(そういえば…私、ワルキューレ様と…キスをした事になる)

 あの時は慌てていた為、全く後ろめたさも感じなかったが、冷静に考えてみると
口移しということは、ワルキューレとディープキスをしたことになる。
 そんなことを考えたイナーナ姫は胸の鼓動が急に激しくなり、顔は熟れた果実のように真っ赤になった。

…そのとき、イナーナ姫は自分の大腿部になにか冷たいものを感じた。
嫌な予感がしたのか、急に立ち上がり、自分のパンとワルキューレをそっちのけで駆け出していった。

「イナーナ、どうしたのだ? 顔が真っ赤だぞ?」
「い…いえ、大丈夫…大丈夫です。」

 イナーナ姫はそう答えながら、少し離れた草むらの陰でしゃがみ込むと、スカートを捲り上げた。

「や…やっぱり…濡らしちゃってる。」

 イナーナ姫の下着の秘所の辺りに湿り気による染みが出来ていた。それだけではなく、
下着に染み込みきらない分がイナーナ姫の大腿部から地面に向かって滴り落ちてきている。

「こ、これって…ワルキューレ様とキスをして、感じちゃったってこと…。」

 イナーナ姫は自分が女性とキスをしただけで興奮し、下着を汚すくらい濡らしてしまう様な
エッチな女性だったことにショックを隠せない様子だった。

 イナーナ姫はとりあえず、下着と太股を濡らしたままではワルキューレのところには
恥かしくて戻れないとハンカチを取り出し、液を拭い取ろうとした。
196名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 00:40:40 ID:wevovZ/i
 たまたまなのか無意識なのか、イナーナ姫はハンカチ越しで自分の秘所を擦ったとき…

「…んっ!!」

 胸の中で一瞬、激しい感覚が沸き起こった。

(何…ここを擦ると…なんだか、気持ちいい…)

 崇高な王族とは無縁の彼女が偶然にも性の快楽を知ってしまった。一度崩れてしまうと、
もう堕ちて行く一方だった。イナーナ姫はそのままハンカチで下着の秘所の部分を撫で続けた。

「くっ…くぅぅ…はぁ…んはぁ…」

 イナーナ姫の口から小さく喘ぎ声が漏れ始めた。愛撫され続けた肉壺からは
快感の愛液が下着から漏れ始めた。相当な粘度があるのか、大腿をゆっくりと伝って地面に垂れていった。

 イナーナ姫は片方の手で自慰の愛撫を続けながら、もう片方の手を自分の着物の中に潜り込ませると、
その手で自分の胸を撫で始めた。
 始めは胸を撫でるだけだったが、それでは物足りないのか、硬くなった胸の頂点を2本の指で摘むと、
こねくり回し始めた。

「あっ…はぁっ…あぁ…」

 イナーナ姫は自ら紡ぎだした官能に荒々しい呼吸と喘ぎ声を繰り返し続け、
口からは、だらしなく涎が流れ落ちてきた。


 そのとき、イナーナ姫は自分が常日頃から持ち歩いている緑の杖が目に留まった。
緑の杖を手に取ると、まるで魔女の様にその杖に跨り、自分の肉襞をその杖にピッタリと
接着させた。そしてそのままゆっくりと腰を動かし始めた。


「うぁぁ…」

 いやらしい肉壺から染み出ていた粘液が潤滑油となり、イナーナ姫の肉襞と杖は滑らかに
滑り始めた。そしてその杖との摩擦がイナーナ姫の肉壺を弄くりだした。

(こ…これ、いい。とっても感じるよ…)

 腰の動きを徐々にスピードアップさせた。杖に嬲られ続けるイナーナ姫の肉襞からは
白くぬめった液体がどんどん流れ出し、下着を濡らし地面を汚しだした。

(気持ち良い…けど…今ここでワルキューレ様が様子を見られたら…どうしよう…
 こんなに…エッチな人だと思われたら…)

 ほっときっぱなしのワルキューレのことが少し気がかりになってきたイナーナ姫だが、
湧き上がってくる妖艶な感情を止める事は出来なかった。むしろ、『ワルキューレに覗かれる
かも知れない』という緊張感が彼女を更に興奮させる。

 イナーナ姫は少し杖に前のめりになると、自分の女陰を杖に擦り付けだした。
腰を動かし、女陰が刺激されるたびに自分の胸の内の淫らな疼きが益々激しくなった。そして…

「あぁ、…あぁ…んん…うぅーーー」

 イナーナ姫は髪の毛を振り乱しながら、荒々しい声をあげ、体をピクッピクッと仰け反らすと、
そのまま達してしまった。
197名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 00:43:06 ID:wevovZ/i
 服と紙を整えるとイナーナ姫はワルキューレの所へ戻った。
 ワルキューレはパンを食べ続けていた。さっきの出来事で食事の方法が分ったのか、
一人でパンをちぎっては口に含んでパクパクと食べ続けていた。

 ワルキューレが無事に食事を取った事にイナーナ姫はホッと胸をなでおろした。
『これで大丈夫』とワルキューレの傍に座り、自分も食事を続けようかと辺りを見回したが、
どういうわけか、自分の分のパンが無い。…いや、逆にあれだけの時間がありながら、
ワルキューレがパンを食べ終わっていないのが妙だ…とワルキューレのパンをチラリと見た。

「あっ、これか? イナーナがほっぽりだしたから、要らないのかと思ったのだが…。」

 イナーナ姫がじっとパンを見ていることに気付いたワルキューレはしゃあしゃあと答えた。

「い…いえ…だ、大丈夫です。お腹いっぱいですから。」

 イナーナ姫はワルキューレに気を遣って嘘を言った。今更返せともいえないし、むしろこれからの旅路のために
お腹一杯になってもらわないとならないのだし…。
 
 するとワルキューレは、
「あれだけじゃ、お腹も膨らむまい。分けてあげるよ。」

 というと、ワルキューレはパンを口に含むと、そのまま口をイナーナ姫の口にくっつけ、口移しでパンを
イナーナ姫の口の中へ押し込んだ。

「…!!!!!」驚くイナーナ姫にワルキューレは言った。
「どうした? 何驚いているんだ? 人間は相手にものを食べさせるときにはこうするんだろ?」 

回回回回回 終わり 回回回回回

余りエロく無くて、スマソでした。

あと>>184面白かったです。AUOカコイイ!!
198名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 01:04:14 ID:Bb1PQGjK
ちょっとワルキューレ探してワルキューレの目の前で空腹で倒れてくる
199名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 01:06:37 ID:2FCszyjC
GJGJGJGJ
200名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 01:52:58 ID:dH0iF5Hh
GJ

G J !

G  J  !  !
201名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 17:14:00 ID:UN7TVIrV
口調が単なる男言葉になってるのが惜しい
神なんだしさもうちょっとこう何と言うかさ
ポラリスじゃないんだから

それ以外はGJ
202名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 19:39:10 ID:5tynQ/nx
>>201
お前がキモオタなのは良く分かった
>>194
超GJ
203英雄王×若嫁・後編:2006/05/22(月) 22:44:49 ID:lk1NcR+c
>>194
GJでした。姫&ワルもっと読みたいです。

後編投下します。前半は>>184-188です。
204英雄王×若嫁・後編1/6:2006/05/22(月) 22:54:33 ID:lk1NcR+c
ギルは肩で息をするカイを石の上にそっと横たえると、自らが着せた鎧下を胸元まで捲り上げ、
その下のか細い裸身を目で堪能する。肌は淡く赤く染まり、汗が玉となって伝っていた。
ギルはその上にのし掛かると、唇から頬へ、首筋から鎖骨へと何度も口付ける。
「…ん…」
くすぐったそうに身をよじるカイ。ギルはその不慣れな反応を愉しみながら、
寝かせられてもなお形の良い乳房にじかに触れる。下から掬うように、円を描くように、
手の中で柔らかな膨らみを自由に弄ぶ。
「ふ…うっん…」
カイは目を閉じ、穏やかな愉悦に身を任せている。
ギルに抱かれているという実感が、カイに安心感と興奮を与えていた。

「君はここが好きだったな」
乳房への愛撫と、外気に晒されたことで一層硬さを増した乳首を、舌全体を使って撫でる。
「あ…っ!」
より敏感だと知っている左の乳首を唇で挟み、舌先で転がす。
緩急をつけて吸い、乳首の先の割れ目を舌でこする。
「…く…ぅんっ…あ、あっ」
カイは甘い声を上げ、更なる愛撫を求めるように背中が反ると、その背筋をなぞられてゾクゾクさせられる。
「ひっ、あぁっ」
急にもう片方の乳首を強く摘まれ、爪を立てられる。その痛みすら快感に変わってしまう。
「ギル…ぅ…っ」
熱がこもり始めた身体に、石のひんやりとした感覚すら生々しい。
205英雄王×若嫁・後編2/6:2006/05/22(月) 22:55:05 ID:lk1NcR+c
下腹が疼き、太腿をもじもじとこすりあわせると、クチュリと水音がしてしまう。
言葉に出さずとも、求めていることを悟られてしまい、恥ずかしさにカイの肌がいっそう紅潮する。
そんな彼女にギルは黙って口付けると、手を下腹へと這わせた。
「…ああっ!」
柔らかな下生えの奥の秘部を割るようになぞられただけで、カイは嬌声を上げた。
久しく触れられていなかったそこは、触れられていると自覚しただけで一層蜜をあふれさせた。
「良く濡れているな」
ギルは耳元で囁くと、わざと音を立てるように割れ目を荒くこする。
くちゅくちゅという水音がカイの聴覚を犯した。
「あっ、あ、あんっ」
指が上下するたびに、カイの腰が跳ねる。粘膜が指に絡みつく。
蜜にまみれた指を離すと、ねっとりと糸を引き、ぷつりと切れた。
「や…もっと、して…」
止まってしまった愛撫を求め、カイは泣きそうな顔でギルを見上げた。
ギルは身を起こすと、カイを見下ろす。
「もっと触って欲しいのか」
「う…ぅん…」
「なら、その触って欲しいところを私に見せてくれないか」
「え…うぅ…」
ギルが何をさせたいのか察し、戸惑いながらもおずおずと脚を開く。
「もっと良く見えるように」
「そんなぁ…っ」
カイは一瞬上目でギルを睨みつけるが、体の疼きには抗えず、自ら膝を上げて秘部を晒した。
206英雄王×若嫁・後編3/6:2006/05/22(月) 22:56:17 ID:lk1NcR+c
「いい子だ」
ギルはさらに大きく脚を広げた。秘部に顔を近づけ、視線で犯す。
そこは愛液にまみれ、赤く濡れたひだはぷっくりと膨らみ、その上の花芯も小さいながらも勃起している。
女性器全体に舌を這わせ、自分だけが味わうことを許された蜜を愉しむ。
「ふぁ…ん…」
何度舐め取られてもなお愛液を零し、ひくひくと震える入り口にそっと指を差し入れ、内壁を撫でた。
「はぁ…っ」
カイが熱い溜息を漏らす。指を二本に増やし、内壁のざらついた部分を撫で回しながら、
小さな真珠のようなふくらみに口付ける。
「あ…っ!そこっ…だ、め…っ」
カイの制止など聞かず、的確に指で膣内を浅く深く掻き回し、敏感すぎる小さな膨らみを強く吸い上げる。
「やっ、だめぇ…っ、あ、あ、ああっっ!」
カイの下半身全体に急激な痺れが走り、あっけなく腰をガクガクと揺らしながら達してしまった。

カイはなだらかな腹を上下させながら、くったりと絶頂の余韻に浸っている。
ギルは下衣をくつろげると、自らの怒張した男根を取り出す。
それは雄雄しく勃ち上がり、先汁でてらてらと濡れ光っている。
達したことにより一層潤いの増したカイの秘部に押し当て、
溢れる愛液を自分のモノに塗りたくるように割れ目に擦りつけた。
「んっ…ふぁ…」
絶頂後の敏感な花芯に男根のくびれが当たり、カイの中に再び火を灯す。
「いいな?」
顔を近づけ、潤んだ瞳を覗き込みながら問う。
答えは決まっている問いに、カイは何度も首を縦に振った。
207英雄王×若嫁・後編4/6:2006/05/22(月) 22:56:58 ID:lk1NcR+c
片腕でカイの細い腰を支え、入口に怒張をあてがう。たっぷりと蜜を湛えたそこは、
スムーズにギルを受け入れるように思えたが、性経験が少ない少女の膣は大人のモノを拒むかのようにきつい。
「カイ、体の力を抜くんだ」
「え…でも…、うぅ…っ」
背をあやすように撫で、角度を変えながらうまく入る場所を探す。
「く…ぅ…」
どうにか半分ほど埋め込んだところで、一気に腰を進めた。
「あ、ひっ、あああぁっ!」
ずぶずぶと男根がねじ込まれ、カイは一層高い声を上げる。
「んぅっ…あぁ…入って、る…」
「カイ…」
深く結合した二人は呼吸を整えながら肌を重ねる。
ギルはカイの顔にかかった髪を梳きながら、彼女が挿入の感覚に馴染むまで待った。
「もう、大丈夫…。いいよ…」
カイが瞳に涙と笑みを浮かべ、そう言ってギルの首に腕を回す。
「…動くぞ」
ギルはカイの首筋を一舐めすると、ゆっくりと男根を引き抜き、また根元まで沈める。
「は、あぁ…」
中のギルの存在感にカイは甘い息を漏らし、自らを包み込む粘膜の心地よさにギルは低く呻いた。
ゆっくりと優しかった動きは徐々に激しく荒くなってゆく。
「あっ、んん、ふぁんっ」
突き上げられるたびに押し出されるように高い声が上がる。
膣内を肉棒でこすり、掻き回す。自分すら知らないカイの性感帯をギルは巧みに突いてくる。
絶え間なく愉悦が押し寄せ、カイの肉体はいまや完全にギルに征服されていた。
208英雄王×若嫁・後編5/6:2006/05/22(月) 22:57:31 ID:lk1NcR+c
「あ、あ、ギル…っ、ギルぅ…っ!」
カイは無自覚に自ら腰を振り始めていた。それは突き上げるギルの動きと次第に同調し始め、
互いの性感を昂めてゆく。
どちらからともなく唇を求め合う。ギルが舌を差し出すと、カイは一心にそれを吸った。
「…あふ…ん…っ、んく…」
「んむぅ…っ、っは…」
膣壁が次第に締め付けを増してゆき、カイも髪を揺らしながら一層淫らに身をくねらせる。
「カイ…気持ちいいか…?」
「ん、ぅんっ…、気持ち…いぃ…っいいよぉ…」
ギルは上ずった声で問うと、カイは包み隠すこともできず正直に答える。
洞窟の小部屋に、二人の荒い息遣いと、結合部からのヌチャヌチャという淫音、そしてカイの艶声が響いた。
「ふぁっ、あ、あん…ギル、も、わたし…っ」
先ほどから肉壁が細かな痙攣を繰り返している。カイの絶頂が近づいていた。
「はっ…、いいぞ…イかせてやろう…」
突き上げる動きが一層強く早くなり、内壁が男根に吸い付くように絡みつく。
何度目かに最奥を突いたとき、カイの身体が一瞬強張った。
「あああっ、んぅ、あぁっ、ああぁーっっ!」
カイはギルにしがみつきながら絶頂を迎えた。
「うっ、くぅっ…カイ…っ」
ギルは弛緩した膣から素早くペニスを引き抜くと、カイの腹から胸へと自らの欲望を放つ。
「ギル…」
紅潮した肌を熱い精液が白く染め上げるのを感じながら、彼女は淫靡で幸せな笑みを浮かべた。
209英雄王×若嫁・後編6/6:2006/05/22(月) 22:58:33 ID:lk1NcR+c
服はいつの間にかすっかり乾いていた。
何事もなかったかのように身支度を整えた二人は、ギルが事前に見つけていたワープゲートへと向かっている。
洞窟の奥にある帰還の魔方陣は静かに青白い光を放っていた。
「帰ろう」
「うん…」
カイは少しだけ名残惜しく思ってしまう自分を叱咤した。
先刻のことはひと時の夢。また明日からは厳しい戦いの中に身を投じねばならないのだ。
「カイ」
ギルは硬い表情のカイを抱き寄せ、唇を重ねた。力を与えてくれているのだとカイは感じた。
青白い光が強くなり、二人を包み込む。

―はずだった。
「…あれ?」
いつもなら一瞬で王宮の一室に通じるはずの魔方陣が作動しない。
「え?どうして?」
カイがきょろきょろと自分の周囲を見回す。
「…そう言えば、イナーナ姫が魔軍の干渉で時折転送陣の魔力が途切れるときがある、と言っていたな…」
「うそっ!?まさか、今がその状態なの!?」
「おそらく、そうだろうな」
「そんなぁっ!どうしよう…。ああ、イシター様、巫女の本分を忘れ淫らで淫蕩で享楽的な
目眩めく愛のひと時に溺れてしまったわたしをどうかお許しくださいっ!」
「落ち着くんだ。ここは王都からそう遠くも無いから、救援も早く来るだろう。
あるいは転送陣の魔力の繋がりが戻ることもあるかもしれないしな」
あたふたとしているカイとは対照的に、ギルは冷静だった。
「そ、そうかしら…」
途方にくれた様子のカイに、ギルは悪戯を思いついた子どものような笑みを向けて言った。
「とりあえず、あの泉の部屋に戻らないか?」
「え?」
「あの部屋なら疲れてもいくらでも癒せる。時間は有効に使ったほうがいいだろう」
ギルの言葉の意味を汲み取ったカイは顔から首まで真っ赤になった。
「そ、そういう考え方も有り、よね。うん、そうよね」
神が与えた休息か、はたまた悪魔の悪戯か。二人は寄り添いながら魔方陣を後にし、洞窟の中へと戻っていった。
210名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 05:38:48 ID:nPrOQdtQ
>>203
ご馳走様でした。
旦那と若嫁の経験の差、特に最後の所での対処の差が可愛かったです。
211名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 00:56:47 ID:2WtJicxa
>>204-209
台詞の一つ一つ、表現の一つ一つどれも素敵でした。
こんな文章が書けるのが羨ましいです。
212名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 22:30:38 ID:Dc42eoEx
英雄王×若嫁書いた者です。

>>210>>211
暖かいレス感謝です。

一応時間軸的には5章より前ということで。
あとオチのシーンですが、以前よくあった「ワープゲートに入っても作動しないバグ」をネタにしたものです。
(実際にはタイムアップまでしくしくわーん!するしかないのですがw)

また何か思いついたら投下しますノシ
213ミミック:2006/05/25(木) 00:25:23 ID:TVaHYQA9
|Д゚*]<age
214名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 17:09:14 ID:9Yq/dZQc
765|д゚*] <若旦那がカワイソス
215名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 17:46:06 ID:Q493eU30
|д゚*]<5章より前→英雄王と若旦那が同一人物と思ってる、じゃね?
216名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 21:07:21 ID:Q493eU30
|д゚*]<燃料投下してみるお

ttp://www.aa.alpha-net.ne.jp/ramna/ki1.jpg
217名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 21:53:51 ID:4u0KwFb6
若嫁とローパーはつくづく好相性だなぁ。
おぱいも大きいし、私的にGJ!
218名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 01:08:21 ID:W4sbm6Nj
まぁ、要するに
『タイムアップまでしくしくわーん!』

『タイムアップまでシコシコあーん!』
になったということで

>>216
商才キボン
商 才 キボン
商  才  ー  キボーン !
219名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 02:23:24 ID:FdMFS4Vu
ワルキューレ、エターナルソード着地失敗、ギルに顔面騎乗位。
「ま、待て、英雄王。その、鼻息が……」
220名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 07:01:25 ID:L7Miam1n
装備画面上じゃ胸の大きさは
悪(装備により)>嫁(露出高いの着ても変わらず)なんだね

いや、ひんぬー嫁もそれはそれでおkなんだけど
221146:2006/05/26(金) 20:51:06 ID:deRqpNww
>>218
アドレスを削れば分かるだろw
222名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 20:52:05 ID:deRqpNww
ぐは、忘れてくだせぇ、or2
223名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 22:11:40 ID:L7Miam1n
胸の大きさは
サキュ>稲=石>悪>嫁 か
稲=石>サキュ>悪>嫁
と見た。
224名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 22:57:09 ID:76YCjaj7
悪は鎧を変えるとえらくバストサイズが変化するからなあ
ハッ!あれは上げ底うわ悪さま何をすくぁwせdrftgyふじこ
225名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 23:13:57 ID:zd66S8py
英雄王に8年後はもっと成長しているよねと聞きたいけど
でもやっぱり聞くのが怖いと迷う若嫁が頭に浮かんだ。
226名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 23:27:37 ID:Wn+67/7a
>>153
性淫は
  .∩
 〈♀〉
_.Ф_
  .│
物凄く引っかかると思うんだ
そっち方面でも最強装備?
227名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 00:42:41 ID:ZrRwRwLf
>>224
もしかすると悪は鎧に合わせて体が変化するのかもしれない
ということは子供服を着せようとすると・・・(以下ふじこ
228名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 00:48:28 ID:dX+z+zIp
>>226
精飲は尖ってて痛そうだお
黒鬼杖の先端の丸っこさが良さげ
スペルキャスターは入らなさそう
229名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 00:53:16 ID:3AjOZu9n
a
230名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 10:14:58 ID:S713/t4G
>>228
精飲の尖った所で卵管刺激とか考えた漏れは虹の拡張断面スレ住人
231名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 13:14:23 ID:dX+z+zIp
ワル「最近寝る前に体がムズムズして眠れぬのだ」
イナ「まあ大変ですわ!今夜お休み前に私の部屋においで下さいな」

〜その夜〜
ワル「来たぞ」
イナ「ああワル様、寝着姿もお美しい…。ささ、こちらへ。まずはこの特製ハーブティーをどうぞ」
ワル「うむ。頂こう」

〜30分後〜
ワル「む。例のムズムズが…しかも今日に限っていつもより強いような…」
イナ「まあ大変。ワル様、私の寝台でよろしければ横になって下さい」
ワル「すまぬな。…この部屋は暑くはないか?」
イナ「それでは寝着をお脱がしいたしますわ」
ワル「まだ暑い…それにムズムズも収まらぬ…これは病気というものだろうか?」
イナ「それは一大事!でもご安心ください、丁度特効薬がございますわ!
   さあ、この王家の秘薬で創り出した私の 殿 方 ミ ル ク をお飲みになって下さいませ!!」
ワル「…何だコレは。人間の女はこんなモノが生えるのか?」



こんなんどうでしょ?
232名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 23:47:29 ID:db1YvQl1
>>231
大好き
233名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 01:05:04 ID:HEwD16lQ
みさくら某やRIKIも大好きです。
234名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 08:53:51 ID:qFwK2YUC
>>233
正直あの二人はやり過ぎ
235名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 11:26:20 ID:3l0Qc9mG
みさくらは計算でやってて
RIKIは勢いでやってる感じがするなー
236名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 03:36:13 ID:NUvqM3qg
逢魔刻壱も好きです。
237名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 04:41:15 ID:mAMmhdjW
そこでクリムゾンですよ。
「くやしい……でもパンタクル!」
238名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 02:31:33 ID:f34rTGKV
231続き期待age
239名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 02:32:05 ID:f34rTGKV
下げたままだった orz
240名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 21:45:36 ID:BD/tZiQw
再浮上age
241名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 01:32:41 ID:pvSy5456
ヘブンリングストライダーを染色するとぱんつの色が派手に変化。
あれはイナーナ姫のチョイス?
242名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 06:52:12 ID:IFLNcBO5
カイが白ぱんつ一択なのは旦那の趣味か
243241:2006/06/02(金) 08:06:16 ID:DFuEk9s3
メルクリウスストリングの間違いだ……布団で気づいた。

国家機密で致死るまで丸鋸の刑。
244名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 21:48:23 ID:IFLNcBO5
188 名前: ゲームセンター名無し [sage] 投稿日: 2006/06/02(金) 18:33:27 ID:889m3BGk
流れ永遠剣スマソ。

2ndで嫁始めたんだけど、コール旦那してからメディテすると巫女→若妻通り越して痴女になるのは既出でつか?

…何あれ。マジでホントヒドスwww

189 名前: ゲームセンター名無し [sage] 投稿日: 2006/06/02(金) 18:40:11 ID:A21ImV8B
>>188
kwsk


191 名前: ゲームセンター名無し [sage] 投稿日: 2006/06/02(金) 18:47:35 ID:889m3BGk
>>189

「あなたの大切な人に重なるようにしゃがみなさい」www

192 名前: ゲームセンター名無し [sage] 投稿日: 2006/06/02(金) 19:09:41 ID:cf2BvBPO
>>188

 …するってぇと、旦那が雄叫びをあげて敵を挑発するのは、そのあまりの良さに
叫んでるってぇ寸法かい?(−−;)
245名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 06:58:58 ID:OaIPGz/4
>>244
昨日それをやっている人を見たがそういう事なのね。
246名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 09:56:44 ID:XDQPiIew
唐突にワルを巡って火花を散らすイナーナとエルダという構図が浮かんだ。

気が付いたら互いを意識し合っていたというのでも可。
247名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 23:06:04 ID:IzzrvZ3B
ワル×エルorエル×ワルは奥深い世界になる予感
248名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 02:16:24 ID:ooBQjbry
ワルは同性にモテるなぁ・・・。キリっとした所が女子校のカッコいい先輩って感じで魅かれるのかな。
ワル本人はそういうの全然意識してない感じがまたイイ(・∀・)
249名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 02:39:47 ID:FTrkCBiJ
実は女性プレイヤーも多いのよね>÷
こんな所で言ってもだから何?かも試練が
250名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 06:13:51 ID:1AGemtnf
女性のゼオ使いがドリルバリバリやってたらカコイイなぁ
251名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 15:45:45 ID:AR/AOGRd
エロパロってあんまり盛り上がってないんですかね…
ちょっとネタ思いついたけど、投下していいものか迷ってる小心者です。
旦那 旦那 嫁(自分)って街して、二人の旦那に守ってもらったことからふと。
プロット段階で長いっぽいのも問題かも…。
252名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 16:27:28 ID:kDUvB8bM
ネタは大歓迎。
旦那2人ということは、どっちかは実はクロムとかヤングギル?
253名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 17:36:03 ID:1AGemtnf
>>251
バッチコーイ(屮゚Д゚)屮
254名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 21:09:55 ID:diydOncz
>>251
ネタは大歓迎、どんどん投下してください
他スレでもそうだけど2chの仕様変更で、
一部専ブラから書込みできないので、レスの伸びが停滞気味ですね
255名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 22:09:09 ID:ANgTIOPY
女性プレイヤーで興味のあるシトは
是非801板に行ってあげてください。
今日801板でドルアーガスレの存在に気付きましたが誰も書き込んでなかったw
256名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 22:19:19 ID:jhJURytD
黒ワル「ワルキューレ、覚悟!!」
イナーナ姫「ワルキューレ様、あれは一体何者ですか?」
ワルキューレ「あいつは、ゲイトが作り出した私の分身みたいなものだ。
       イナーナ、危ないから下がっていろ。」

イナーナ姫「ということは、あの方も『ぱんつはいていない』のですね。…ドキドキ」

257名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 22:44:19 ID:1lIc55a0
>>256
ということは、そもそもドラウニヒトは「ワル様はいてない」ってことを
認識していたとゆことになるな…(*´д`*) ハァハァ
258名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 23:36:04 ID:1AGemtnf
旦那召喚→瞑想コンボはエロいage
259名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 02:24:32 ID:9MKmu/jf
>>256
いや、待て、貞操帯の可能性も見過ごせない。
で、黒悪のドロップがドラ法典かキララかその鍵。
260名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 12:23:53 ID:OjRS+HyH
251です。もそもそ書きます。エピック2-2です。
うちのカイもおつむゆるいです。


イナーナ姫が結界を解き、クオックスの洞窟に赴くカイ。
「このあたりで待っていれば、同じようにクオックスに用がある人が来るかもしれません。
一人で洞窟に入るのは心細いでしょう、カイさん。」
誰かと共に入ることを、姫は薦めた。
ので、素直にそれに従って、洞窟の近くでカイは待っていた。

 オーンの太陽がゆっくりと動いていく。誰も来ない。
日暮れまでには洞窟に行きたかったカイは、仕方ないから一人で行こうかと腰を上げた。
その時
「君もクオックスに用があるのか?」
そう声を掛けられた。
 見上げると、金色の鎧の騎士が佇んでいる。
 ギル…!?
でも、この世界で会ったギルとは違う。
以前の姿に、よく似ている。
似た人かもしれない。
「そうなの。一人で行くのは心細くて」
「僕で良ければ一緒に行こう。僕もクオックスに用がある」
「ほんと? よかったぁ」
そう話をして入ろうとした時、後ろから足音が聞こえた。
「俺もクオックスに用があるんだが」
 全体的に銀色の鎧の騎士だ。
確か、オーンの騎士団の格好だったと思う。
「護衛は僕一人で十分だ」
「どうなんだ?」
彼はカイに聞いた。
「一緒に行きましょう! みんなで行く方が安心です!」
金色の人は、仕方ないな、と口の中で呟いた。
261名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 12:25:12 ID:OjRS+HyH
 3人は連れ立って洞窟の中に入った。
「おい」
銀色の人がカイに怖い声を出した。
「え?」
「プロテクション張っとけよ! 死ぬぞ」
「は、はいっ」
まだ慣れていない、装備も最初持っていた物のまま。
危なっかしいカイを、二人の騎士が守って先に進む。
と言っても、金色の人が先に立ち、敵を全部倒して行ってしまうので、カイはやることがなかった。
金色の人の見事なダッシュ攻撃に感心していると、
「馬鹿! 後ろ見ろ」
と怒鳴りつけられ、銀色の人がウネウネの攻撃を盾で止めてくれていた。
「ご、ごめんなさいっ…」
「謝るより攻撃! その杖は何の為の物だ?」
「はいっ…えいっ」
「ちょっと力を貯めてから撃ってみろ」
「ん〜、ええいっ」
ちょっと大きな炎が出て、ウネウネは消し炭になった。
「そうピリピリするなよ。僕たちがいれば大丈夫だろう」
前方の敵を倒しきった金色の人が戻ってきた。
「自分の身の面倒くらい、自分で見れないとな」
怒っているような口ぶりで、すぐ歩き出した。
262名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 12:36:49 ID:OjRS+HyH
それから随分進んだ場所で。
「君は、先を見てきてくれないか。僕らは向こうを見てくる」
分かれ道で、金色の人が銀色の人に言った。
「そっちは行き止まりだったはずだが?」
「あぁ、宝箱があるらしいって聞いた。本当かどうか分からないから、調べに行ってくる」
そう言ってカイの手を取り、さっさと歩いて行った。
「ふむ…泉で待っている」
銀色の人もそのまま、先に歩いて行く。


今日はここまで〜。
明日もよろしく。
クロムがギルなのを知ったのは昨日だったので、ちょっと組み込めませんでした。
ヤングギルにやっと会えました。喋り方が若くて何か萌えた。
というわけで、騎士団ギルの喋りは「中の人」を反映させてみました。
「うちのギルはもっとやんちゃでこんなに渋くない」って人もいるだろうし。
263名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 16:36:16 ID:0FsA1eZx
>>260-262
続き待ってるお (・∀・)
若ギルの喋りは確かにちょっと萌えるね
264名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 13:14:28 ID:rSxsGGDY
昨日の続きです。
ラ・ケウでロボ3体に囲まれて自キャラが見えなかったです。


カイたちが行ったのは、狭い袋小路。
「彼は少し口うるさいな」
「えぇ…でも、そう言えば今まで教えられたことばっかりだわ」
「そうかもね」
二人で苦笑し、袋小路の一歩手前。
金色の人が壁を叩くと、何も無い所に穴が開いた。向こうにも道がある。
「すっごい!」
ふふ、と口元をほころばせ、金色の人はカイを先にその中に入れた。
そこも通路になっていて、随分暗い。
「ここ?」
すこし怖くなって、カイは聞いた。
「もうすぐだ」
軽くカイの腰に手を回し、後ろからそっと押してゆっくり歩く。
すぐ右手に開けたところが見えた。
入って行き、たいまつに火を付けると、随分岩肌がツルリとしている部屋だった。
「隠れた休憩室みたいね」
そう言って後ろを振り向いた時、カイは驚いた。
金色の人が兜を外し、彼女を見ていた。

 彼は、まさしくギルガメス。
265名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 13:15:02 ID:rSxsGGDY
「ギル…ギルガメス、あなたなの?」
彼は小さく頷き
「君を追ってきたんだ」
「ほんと、会いたかったんだから!」
涙ながらに今までのことを報告し、強く抱かれた。
鎧が痛い。
顔をしかめたカイに苦笑して謝り、鎧を外そうとした。
「ねぇ、早くクオックスに会って、帰る方法を聞きましょう」
ギルは少し悲しそうな目で、
「帰る方法を聞いても、ゆっくりは出来ない。安全な場所は、少ないから…」
二人きりで話す時間も、そう取れはしない。
「うん。でも、銀の鎧の騎士さんはどうするの?」
「彼はクオックスに用があるから、先に行くだろう。それにここは隠し部屋だからね、見つかることもないさ」
でも念のために、と台座に置いてあった大きな石像を入り口に動かした。
彼は鎧を外しきり、改めてカイを抱いた。
以前のオクテなギルと雰囲気が違うが、久しぶりに会えた幸福でカイは気にも止めなかった。
口付けを交わし、そっと舌をからめた時に、しびれるような感覚を感じた。
ギルの手がカイの腰鎧を外す。
「んんっ…ちょっとまって!」
「え?」
大慌てでぱたぱたと部屋の隅の小さな岩陰に走って行くカイ。
ちょっと困った様子のギルが取り残された。
266名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 13:16:56 ID:rSxsGGDY
 岩陰で皮鎧の紐をゆるめ、もそもそスカートをたくし上げる。
といっても、大して長さがないので、すぐにお子様ぱんつが見える。
(せ、生理始まっちゃったかもっ…)
白いぱんつだし、白いワンピースだし、洗える場所もないし…
ぱんつを下げて見ると、別に血が付いているわけでなく、キレイなままだった。
「よかったぁ〜…」
 ほっとしてぱんつを上げようとした時、
「何してるんだ?」
急に後ろから声をかけられて心臓が跳ね上がった。
「ぎっ、ギルっな、何でもないわっ」
そのまま歩き出そうとして、こけた。
「カイ…」
頭を抱えたそうなギルの声が泣ける。
「うう…」
ぱんつを下げたまま歩けるわけがない。馬鹿だ。
とりあえず膝立ちでぱんつを上げようとしたら、その背にギルが覆いかぶさった。

「その…そこが、おかしいのか?」
後ろから丸見えだったのが分かって、カイはすっかりうろたえた。
「あ、あの、あのねっ、生理が来たかと思って…でも、大丈夫だからっ」
とぱんつを上げようとしたが、そこにギルの手が伸びた。
「ぅあ!? ひゃっ」
「濡れてしまっているな」
「ええ? 何? おもらしなんかしてないよ!」
「いや…そうじゃなくて。そうだな…」
カイの、薄いなめし皮の鎧を外し、ワンピースの上から小さな胸の突起に触れる。
「やんっ」
後ろから耳に口を寄せ、優しくさすり続ける。
「気持ちいいだろ?…そう感じると、女は濡れるものなんだ」
更にカイの、気持ちいいトコロに指を這わせ、ついと穴の入り口に指を挿し入れる。
「ほら。こんな風に」
その濡れた指をカイに見せる。
とろりと糸を引き、したたる液体にカイは身をよじった。
「うう…恥ずかしいよぉ」
頬は紅潮し、恥ずかしさと気持ちよさで瞳はうるんでいる。
じっとりと額に汗が浮かんできた。
「恥ずかしくないさ。これは、愛の女神イシターの与え給うた人間の愛の営み」
「イシター様の…」
「だから、何も心配することはない…」
抱き上げて、ワンピースを脱がせ、石の台座に自分の鎧下を敷き、カイを横たえる。
267名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 13:23:44 ID:rSxsGGDY
 ギルの愛撫は優しかった。
が、慣れないカイのしなやかな皮膚は、小さな刺激を敏感に伝える。
「余り大きな声を立てたら、彼が来てしまうよ」
あえぐカイにギルは笑う。
「ゃ…あんっ…そんな、こと、いってもぉ…」
かすれた声で抗議するカイに、
「喉が渇いたかい」
ギルは水を口移しで飲ませた。
それから一層気持ちいいのは大きくなって、最初に触られた辺りがむずむずする。
指や舌が触れると、むずむずは一層強くなって、カイはどうしたらいいか分からなくなった。
「ねぇ、ギル…なんかね、変なの…」
「何が?」
「なにがって〜…うう…」
「どこが変か、触って教えて」
おそるおそる自分の秘所に指を伸ばす。
「この、おしっこするあたり…」
自分で少し生えてる毛を分けて触ると、何だか大きくなっているような気がした。
それがまた羞恥心と気持ちよさを呼び、「ふにゅ」など言いながら自分でもう少しだけ触った。
 ギルが瓶を取り出し、中の液体を指に取った。
「力を入れないで」
膣の入り口から奥へ少しずつ指を進ませながら何かを塗っていく。
「やぁ…なんかあついよぉ」
その辺りがドクンドクンしている。
指は行きつ戻りつし、小さな穴を徐々に開いていった。
腰が震える。
 もっと、いっぱいしてほしい。
言ってもいない言葉が通じたように、ギルの手は激しくなっていく。
ツンと立った乳首をグリグリと舌先で転がされ、小さく歯を立てられる。
痛い。
のに、気持ちいい。
ギルが唇の端で笑った。


水じゃなくて実はお酒らしい。
明日あたりで完結させたいですねぇ。
268名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 17:39:43 ID:x1sd9Xyq
>>264-267
初々しい嫁(;´Д`)ハァハァ
269名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 01:42:27 ID:n8+PYlxX
wktkあげ
270名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 11:08:20 ID:p0+wj9xk
こんにちは。長いことスレ独占状態でごめんなさいね。
新クエ来たけど行けませんでした。


 その頃銀色の鎧の騎士。
「ちっ…いつになったら戻って来るんだ。何かに襲われてんのか?」
隠れた宝箱は見つけた。
そんな狭い行き止まりの道に、何があるわけでもないだろうに。
 松明を灯しながら歩いていくと、
「やめ…ひっ…痛いよぉ…ギル、ギルぅ…」
カイの悲鳴が小さく聞こえた。
悲鳴というか、声で状況が分かるような声だ。
「あいつっ…」
道には何もない。が、足跡を見つけた。
壁に向かって進む、大小の足跡。
「この辺りか」
壁を調べると、切れ目があった。
剣の柄で殴ると、壁が開いた。


 入り口を塞いだ石像が、ものすごい衝撃音を立てて崩れた。
彼が入った時、カイはひどい有様だった。
顔も体もびしょ濡れで、汗だか涙だか涎だか分からない。
手は布で拘束されている。
「貴様!」
覆いかぶさっている男にダッシュ斬りをぶちかまそうとするが、フイと消えた。
「処女の味は格別だな」
すぐ後ろで挑発する声がする。
振り向きざま一撃。
が、更にワープで避けられ
「この女こそ淫魔さ、何と言っても愛の巫女だ」
言って更にワープし逃げようとしたが、不意に強い衝撃が体に来た。
「小癪な技をっ」
耐えようとしたが、無理だった。
 パーンと鋭い音がして、変化がとけ、淫魔が姿を現した。
「お前は、女じゃなかったのか!?」
若干唖然とした銀色の鎧の騎士は、だが油断せず盾を構えた。
「うふふ…どうかしらね? まぁ今日の目的は達成したから、その女はあんたにあげるわ。せいぜい美味しく味わいなさい」
「逃がすか!」
「きゃっ!」
 斬られつつも淫魔は転送の術を発動させ、次元の狭間に消えうせた。
271名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 11:09:15 ID:p0+wj9xk
 剣を収め、拘束されっぱなしだったカイに走り寄る。
「大丈夫か」
どう見ても大丈夫ではない。
膣に何か挿入されている。
「わざわざこんなことをして、カイの処女を奪ったとでも言うのか…?」
抜くぞ、と一言声をかけ、ゆっくり抜いた。
「ひやっ」
血まみれのままウネウネと動いているそれは、ローパーの触手のようだった。
手首の枷を外す。
「おい」
肩に手を触れた瞬間、半開きだったカイの目がふっと開き、手を払って台座の後ろに転がり落ちた。
「お…おい? 大丈夫か」
「こないでぇ…」
「さっきの奴は追い払ったぞ」
「もう、やめて…」
 困った。
が、放っておくわけにもいかないので、無理矢理抱え上げた。
「はなしてえ…」
もがくが、体に力が入っていない。
「何もしない。回復の泉まで連れて行ってやる」
やがて観念したように、鎧を叩く手が止まった。

 泉のそばにカイを下ろし、バックパックから手ぬぐいを取り出した。
「泉の水は傷を癒す。そのまま塗ってもいいし、これに浸してから当ててもいい。
俺はあんたの荷物を取ってくる」
残されたカイは、やがて泉から水をすくい、顔を洗って、泣いた。
272名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 11:10:20 ID:p0+wj9xk
 くしゃくしゃのワンピース、鎧、荷物。
ぱんつ発見。
流れた血をざっと流す。
他の奴に見られるのは、何となく嫌だったからだ。
荷物を持って回復の泉まで戻った彼は、カイが困った顔で座っているのを見つけた。
「どうした」
服をカイのそばに放り出す。
「あ…あの、…えーと」
もじもじするが、決心したように聞いた。
「中って、どうやって治すの…?」
破れた処女膜と膣が痛いらしい。
「仕方ねぇな。嫌がるなよ」
兜を外し、ぞんざいにカイを押し倒し脚を開かせる。
「い、いやっ」
抗議を無視して泉の水を口に含み、密着させて注ぎ込んだ。
「あっ…」
冷たい水の感触に、カイは身悶えた。
 さっき、あんなに痛くて怖い思いをしたのに、また同じようなことされて気持ちいいなんて。
 やっぱり、あたしは巫女じゃないんだわ…。
傷が癒されていくのを感じながら、カイはまたすこし泣いた。

 口を離して彼は驚いた。
「まだ痛いか」
「そうじゃないの、ありがとう…」
「少し眠るか」
「うん…」
カイが眠ってから、彼は少し離れたところに焚き火を焚いた。
内心、自分の偽善っぷりに反吐が出そうだった。
 据え膳じゃねぇか、食って何が悪い。
 おいおいやめとけよ、さっきひどいことされて傷ついてるんだぜ?
 いやここで気持ちいいことを知らないと、ただのトラウマになるかもよ?
 そんなこと言って自分の性欲を正当化してんじゃねぇよ。
えぇい…どうしたらいい。
マントをかけただけの布団。下は自分のワンピースを敷いている。
寝心地がいいはずもないのに、安心して眠っている彼女に、それ以上何かするのも気が引けた。
焚き火を見ている間に、彼も眠気を感じてうとうとしはじめた。
273名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 11:18:57 ID:p0+wj9xk
 目が覚めたのは、喘ぐ声が聞こえたからだ。
見回すと、眠っているカイが身をよじり喘いでいる。
「お、おい。大丈夫か」
うるむ瞳で見上げられ、理性が切れそうなのを押しとどめる。
「体が、変なの…あそこが、熱いの」
太ももをこすり合わせている。
すでに、その辺りは漏れ出た液で濡れていた。
「淫魔め…変な術か薬でも使ったのか」
「わからないわ…」
「解毒薬も無いな…」
バックパックから傷薬などを取り出し、探してみる。
「それ…」
スライムの体液を指して、
「そんな感じのを、塗られたわ。色は違ったけど…。塗られた時熱かった」
「ふむ。調合した薬品かもな」
スライムの体液は、潤滑剤に使われることもある。
「気持ちよくなれば、平気になったの…」
じっと見つめられた。

 俺、誘われている。
 やべぇなこの女、自覚してやってるのか。
 だとしたら本当に…
一つ咳払いして気持ちを落ち着けた。
「気持ちよくしてやることは俺にも出来るとは思うが…」
「うん」
「でも、あんたは嫌かもしれない。さっきの奴と同じようなことだから」
「えっ…」
「そこまで痛くはないだろうがな。俺は女になったことはないから知らんが」
 でも、痛くなるまでは気持ちよかったし…
カイは結局気持ちを優先させた。
「お、お願い…熱いの、収めて…」
「いいのか、本当に」
 聞いてしまう自分が情けない。
「うん」
とけそうな顔が堪らない。
むしろ俺が耐えられん。
服まで脱いだら絶対やりたい放題するであろう自分が想像できたので、鎧も付けたままにした。
カイは少しの愛撫で、もうふにゃふにゃになっている。
寝ているカイに覆いかぶさろうとしたら、ビクっとされた。
目に、恐怖の色が感じ取れた。
「だ、大丈夫だよ…」
しばし考えて、部分的に鎧を外した。
カイの脇あたりを抱えて、自分の膝に乗せる。
初めてで難しいかもしれんが、この方が恐怖感は少ないだろう。
その態勢でもうしばらく、愛撫を続けた。
274名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 11:20:33 ID:p0+wj9xk
 彼の触り方は、さっきの人より荒っぽい。
篭手を外した手のひらは、たくさんの傷が付き硬くなっている。
 なのに、気持ちいい。
「んっ…ひやぁ…」
自分でもドコから出ているかわからない声が漏れる。
 彼は笑ったりしない。
 あまり喋らない。
でも、怖くない。
指が局部にまで伸び、何故か背がのけぞった。
「あっ…やぁん」
ぷくっとしたトコロから穴のトコロまで、指が動く。
動くたびにぴちゃ、といやらしい音がする。
恥ずかしくなるたびに、気持ちよくなるのはなぜだろう?
よくわからないというより、もうどうでも良かった。
身をくねらせ、この快楽がずっと続くことを願っていた。

 が、彼の方がそろそろ限界だった。
オーンに来てから溜まりっぱなし、という程ではない。
 でもこんなにあからさまに挑発されるのは、どっちにとって焦らしプレイなんだ。
 おまけに相手はカイだ。
もういいか、と聞こうとしてやめた。
 知るもんか。
先ほどのスライムの体液を取り出し、ズボンをずらしてパンパンになってたのを出して塗る。
女の方はこれだけ濡れていれば要らないかもしれないが、まだ幼いこともある。
きつすぎて俺が痛いのも困るので、触りながら塗った。
「入れるぞ」
肩にすがるカイに一言伝えて、返事も待たずに先端を挿入した。
「ふぁっ!」
跳ねる腰を押さえる。
「変に力を入れるな」
「だ、だってぇ…」
「自分が大丈夫なように下りてこい」
「う…うぅ」
が、じっと注がれる視線の圧力に負け、カイはゆっくり動き始めた。
「ん…やぁ…見ないでぇ」
自分で動いて快感を覚えるのが恥ずかしい。
が、彼は視線を逸らすことなくカイを見続ける。
先端が全部入った辺りで、快楽の波が来た。
「ふぁ…ぃや、んんっ」
彼が少し腰を揺らしただけで、敏感なそこは眉間にまで快感の衝撃を送る。
 ここまで入れば後はだいたい平気だろう。
角度を変えゆっくり突き上げる。
膣内のひだが伸び、彼のモノを何とか受け入れようとしている。
奥まで入って、カイはへなへなと彼にしなだれかかった。
275名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 11:22:24 ID:p0+wj9xk
 自分が少し動くたびに、あちこちの気持ちいい部分が彼に当たる。
はじめは恐る恐るだった動きも、段々スムーズになっていく。
 さっきは、あんなに痛かったのに、嘘みたい。
 腰を揺らし喘ぐカイを、彼は少し驚愕した目で見ていた。
 初めて? マジで? 俺の嫁もこんなだったっけ…。
彼が突き上げ、揺らせばもっと奥を求めるようにすりつける。
「…ぎうぅ…」
「え?」
俺?
「ら、らめぇ…んっ」
舌が回っていない。
「いかせてやるぜ」
「んっ…ふぁっ、やぁあっ」
眉を寄せ、苦悶の表情に女を見せる。
がくがくと腰を振り、淫らな声と音を洞窟に反響させる。
「ふぁ、や、ぅんんんんんっ」
のけぞり、腰が止まり、膣が痙攣する。
彼はにや、と笑ってその腰を押さえ、更に突いた。
「あああっ」
もう限界だろうに、まだ腰が震える。
しがみつくのが愛おしくて、抱きしめながら突き上げた。
耳元で震える声と息遣い。
彼女の体から、力が抜けていく。
「うっ…く」
いかん、と思って抱き上げ、抜いて放出。
肩で息をしながらすがりついているカイを彼は眺め、不器用に髪をなでてやった。

 汚れた鎧を拭き、また寝入ってしまったカイの体を、泉に浸した布でぬぐう。
 何やってんだろうなぁ。俺。
さっさと進まないといけないのに。
この世界の危機を救って、早く戻らないといけないのに。
元の世界には、自分の妻であるカイが待っているのに。
少し罪悪感を抱いたが、まぁ仕方ないよな、ずっと女気無しだったんだ。
若い自分に欲情したなら、カイもまぁ許すよな。
 …やっぱり、これは秘密にしておこう。
やがて、目を覚ましたカイと彼は、クオックスに会いに向かった。
276名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 11:23:35 ID:p0+wj9xk
 聖竜は正気を失っていたが、二人の連携攻撃で目を覚ました。
カイは元の世界に戻るための方法を聞き、それは随分長い道のりであることを悟る。
「でも、大丈夫よね? ギルも来てくれるんでしょ?」
「…残念だが」
彼はカイより長くオーンにいる。
未来が、過去が一つではなく、ゲイトが呼び寄せた過去のカイが一人ではないことも知っていた。
「今日のように、手伝うことはあるだろう。でも、俺がずっと一緒にいられるわけじゃない」
「そんなぁ…」
「心配するな。お前ならできる」
もう少ししたら、ギルの幻影を呼ぶこともできるようになる。
「それとも、体が寂しいか?」
酷薄な笑みを浮かべ、カイの細い顎をつまむ。
「え…うぅ、そんな風に思ってしまう私は、やっぱり淫魔みたいなものなのかしら…」
「人の営みの一部だ、気にするな」
適当に言い放って、彼はゲートに乗った。
「じゃぁな」
「え…待って!」
「宝箱が出てるぞ、取ってこい」
「え?」
振り向いたが何もない。
「ちょっと!」
 ゲートには、光の粒子が残っているだけだった。
「ギル…」
 涙を拭うと、彼女もゲートに足を踏み入れた。
「また、会えるよね…?」
277名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 11:30:34 ID:p0+wj9xk
251です。
読んでくれた人おつかれさまです。
ありがとうございました、終了です。
エロい描写が足りなくて申し訳ないです。その辺は各自脳内補完でよろしく。
3Pを期待した人にも申し訳ないです。
さっきゅんはフタナリかと思いましたが、付いてたらあんな服着れないと思ったので却下しました。
男性の感じ方はよく分からないので難しかったです。
278名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 13:49:10 ID:GotBW4sS
良かった、乙
279名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 22:35:38 ID:dfHy5JRq
>>251
ぶっきらぼうなギルが何か新鮮で良かったっす。

>ゲイトが呼び寄せた過去のカイが一人ではないことも知っていた。
この一文はすごく便利な予感。
280名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 00:42:43 ID:7OMRGm82
>>279
> >ゲイトが呼び寄せた過去のカイが一人ではないことも知っていた。
> この一文はすごく便利な予感。
つまりあれか!
多数のヤング・カイとのハーレムプレイが…うわ、なにをするやめ・・・あwせdrftgyふじこ
281名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 00:50:57 ID:rQTQqwuJ
>過去のカイが一人ではない

ドラえもんの
「ドラえもんだらけ」を思い出した。
282名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 00:54:30 ID:4oy/lepf
>280
逆も可能だな。上下とか二穴とか。

それはともかく251氏GJ!
283名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 22:05:41 ID:TFWaskNV
ゲイト×ワルorゲイト×黒ワルの可能性について
284名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 00:07:43 ID:5bn9jdVL
流れエタ剣で済みませんが…投下。
5レスくらい使います。

ワルキューレでプレイしていない方は少しネタバレになるかも…。
(ワルキューレepic5-2 ドルアーガの塔・屋上にて…)

 ワルキューレの放った一撃はブラックワルキューレの体の芯を的確に捕らえた。
その攻撃を受け切れなかったブラックワルキューレは真後ろに吹っ飛ばされ、背中から外壁に激突すると、
「ぐうぉっ・・・」と低く呻くと、そのまま受身も取るような様子もなく、うつ伏せ状態で地面に倒れ、ピクリとも動かなくなった。
 ブラックワルキューレの右手から離れた黒金の鎌と左手の盾も鈍い金属音を上げながら、地面に倒れた。

 誰がどう見てもワルキューレの勝利の瞬間であった。

 ワルキューレは剣を鞘に収め、弓を右肩に掛けると、倒れたまま動かないブラックワルキューレの傍に駆け寄った。
ワルキューレが近づくと、突然ブラックワルキューレは顔を上げ、起き上がろうとした。
 しかし、ワルキューレは剣を抜く様子も弓矢を構えようともしなかった。
ブラックワルキューレにはもはや戦う力が無いことが分っていたからである。

「ワ…ワルキューレ…。」 ブラックワルキューレは痛む体をこらえながら、ワルキューレの方に体を向ける。
 ワルキューレはブラックワルキューレの方に顔を合わせると、ゆっくりとした口調で話しかけた。
「済まなかった、状況が状況だったから手は抜けなかった。 お前はおそらく…」
 ワルキューレの言葉を妨げるようにブラックワルキューレが口を挟んだ。
「…分っています。私はもう助からない事を…」
 自分の心を読み透かされたワルキューレは、それ以上は何も言わずにそっと頷いた。

「『最期』に…名前を教えて欲しい。お前の事だけは忘れたくないから…。」

 しかし、ブラックワルキューレはワルキューレから顔を逸らすと、少し申し訳無さそうに言った。
「ワルキューレ、私には名前はありません。私はオーンの土塊から生まれた…
土1つ1つに名前が無いのと同じように、私にも…」
 ブラックワルキューレは「ゴホッ、ゴホッ」と小さく何度も咳き込みだして話が途切れたが、
咳が治まると再び話を続けた。
「私は例え土塊から生まれた身だとしても、自分がこの地で生きた証として名前が欲しかった…。
ゲイト様は…貴方を始末すれば、名前を授けてくれると…だから…。」
 更に何かを言おうとしたが、再び咳き込みだして彼女の話が再び途切れた。
285名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 00:08:28 ID:5bn9jdVL
 その途切れた話を続けたのはワルキューレの方であった。
「では、私がお前に名前を付けてあげよう。……『エルダ』…という名前はどうだ?」
「『エルダ』?」
「そうだ。遥か昔の大地の女神の名前と同じ『エルダ』。それがお前の新しい名前だ。どうだい?」
 ブラックワルキューレ…いや、エルダはワルキューレに向かって笑みを浮かべた。
「ありがとう。『エルダ』…という名前、とっても気に入りました。」

 感謝をされたワルキューレはちょっとだけ予想外な出来事に複雑な気分になった。
まさか、さっきまで命掛けの戦いをしていた相手に「ありがとう」と笑顔で言われるとは思いもしなかったのだから。

 しかし、もっとワルキューレの予想外な出来事がその直後に起こった。
「ワ…ワルキューレ…さん。1つだけ…我侭を聞いてもらえますか?」

 エルダは鎧の留め金を外すと、鎧をそばに置いた。鎧の下に着込んでいた布地の服だけの姿になると
ワルキューレの前にちょこんと座りながら、後ろめたそうな様子で言った。

「何だ?」戦いは終わったとはいえ、敵前で急に鎧を外した事にワルキューレは訝しげな目でエルダを見つめた。
「…わ、私を…貴方に…だ、抱いて欲しいのです。」

 突拍子も無い要求でもワルキューレは顔色一つ変えなかったが、
心の中では予想だにしない言葉に少し動揺していた。
「変な事を言うんだな。どうしたんだ?」

「私の事を…貴方に忘れて欲しくないのです…。無理な事だと思いますが…駄目でしょうか。」
 エルダはまるで物をねだる子犬のような様子でワルキューレに食い下がった。

「そんなことをしなくても、私はエルダの事を忘れたりはしない。」
 ワルキューレはエルダを安心させようと、そっと彼女の黒く光る髪を撫でながら、そう言った。
しかしエルダは首を横に振る…
「いいえ、貴方はこれからも幾年もの悠久の時間を生き続けるのです。
…貴方は生まれてから今までに会った人全てを憶えていますか?」
 エルダの声に少し涙ぐむ音が混じる…
「ゲイト様はおそらく私のことなど記憶に留めるつもりも無いでしょう…だから貴方に忘れられてしまっては
私を…私を知る人が、居なくなってしまいます…だから…」

 ワルキューレは兜を脱ぐと、エルダの顎をそっと持ち上げ、自分の口に近づけた。
「分った。そんなに言うなら、安心させてあげるよ。」
286名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 00:09:01 ID:5bn9jdVL
 ワルキューレはそっとエルダに口付けをする。
「んん…。」初めての口付けにエルダは少し驚きのような声を上げる。
 するとワルキューレはゆっくりと舌を動かし、エルダの口へと侵入を始めると、やがてエルダの舌に
絡みつく…ネチャッ、ネチャッ…二人の舌と唾液が混ざり合う音が二人の唇から漏れ始める。
 ワルキューレが唇をそっと放すと、両手をエルダの肩に掛け、そっとエルダの服を下へと下ろしていった。
エルダの服の下から、肌が少しずつ露になっていく。
…肩…胸…お腹…そして下半身…。
 エルダは頬を少し紅く染めるだけで抵抗する様子もなく、ワルキューレの為すがままにされていく。

 服の下から現れた肌は穢れも感じさせない真っ白で…「何故『ブラック』と呼ばれていたのか」
そんな疑問を持ちたくなるくらいであった。

 ワルキューレはエルダの胸の小さなふくらみにそっと両手を伸ばすと
指先をゆっくりと動かしてで撫で回す。
「ひゃっ…やぁ…ぁ。くすぐったいです。」ワルキューレが指を動かすたびに
エルダはワルキューレの指から逃れようと身をよじらせる。
 すると、ワルキューレはエルダのピンク色の乳首をそっと口に含む。
舌先を乳首に当てると、優しくくすぐるるように突起の周りを弄ぶ。
「あぅっ…あぁ…ぁ…」
舌先で優しく乳首を転がすように舐めまわされる度にエルダは顔を紅潮させ、甘い吐息を漏らす。

「ふふ、エルダは感じやすいんだね。」
 ワルキューレは少しからかう様に笑うと、硬さを帯びた乳首を指で摘むと、しごく様に責め立てる。
「あぁっ…ひぃゃ!…だ、だめ…痛いっ…。」
 エルダはその痛みに思わずピクリと体を反応させる。只、全身を駆け巡る官能に抵抗する様子もない。
 そしてうっすらと汗を浮かべ、少しずつ肌を湿らせていく。
287名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 00:09:55 ID:5bn9jdVL
「エルダのこっちはどうかな。」
 ワルキューレは、指をエルダの下腹部の茂みに近づける。
「いや、そ…そっちは…や、やめっ…。あぁっ」
 エルダが抵抗するよりも早くワルキューレはエルダの秘所の入り口に指を這わせ始める。
そして指先にエルダの愛液を付着させるとエルダに見せ付けながら言う。
「いい具合に濡れてきているじゃない。エルダはエッチなんだね。」
「そ…そんな…私は…。」エルダは左右に大きく首を振ってワルキューレの言葉を否定しようとする。

「じゃあ、違うかどうか確かめてみようか?」
 ワルキューレはそう言うと、エルダの肉襞をそっと指先で撫で回し、さらに肉壺の中へと指を
潜り込ませる。
「ひゃぁぁ…!! くぅ…あぁ…うぅ」
 ワルキューレの指先が動き、エルダの肉壁を撫で回すたびにエルダは胸の内から激しい
感覚を感じ、肉壺からは益々液体が溢れだしてくる。

「ほら、エルダのここがもっと濡れてきている。乳首も益々硬くしてるし、
やっぱりエルダはエッチじゃないの?」
「…ん、んん。」エルダはまたも首を振って否定した。
でも首を振る大きさがさっきよりも小さくなっている。

 ワルキューレは、再びエルダの秘所に手を伸ばすと、
今度は真っ赤に膨らんだ敏感な場所を軽く摘む。
「ぁっ…は…ぁぁ、ぃ」
 突然の艶かしい刺激に、エルダは悶えるばかり。するとワルキューレは、エルダの敏感な場所を
指先でしごきながら、もう片方の手で乳首を同じようにこねくり回して責め立てた。

「あっ、あぁ…うぁぁーーう…うぅ」
 エルダは、体を大きく仰け反らせると秘所からは愛液をぴくぴくと溢れ出しながら、絶頂に達した。


 ワルキューレは、そっとエルダの体を床に寝かせた。
「はぁ、ああぁっ……ぅくぅ…はぁっ、はっ…」
 エルダは荒々しい呼吸を繰り返しながらもワルキューレの手を軽く握った。
ワルキューレもその手を軽く握り返した。
エルダの呼吸が落ち着くまで、二人の言葉の無い会話だったのかもしれない。
288名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 00:11:41 ID:5bn9jdVL
 暫くした後、エルダがワルキューレに小さく囁いた。
「これで…私のことを忘れないでくれますね。」
「安心しろ、この戦いが無事が終わったら、戦いのすべては史書に残るだろう。
そのとき『エルダ』の名前も記すように言っておく。」

「はい。アリガトウ…。貴方とは、もっと良い形で会いたかった…。」 エルダの目から小さな涙粒が流れ出した。


 その涙粒が天から降り注ぐ光に反射すると真っ白に輝きワルキューレの視界を塞いだ。
「うわっ。」余りの眩しさにワルキューレは思わず目を塞いだ。
やがてその光も落ち着き、目を開けたとき、自分の身に何か新しい力を感じ出した。

「これは…なんだか、懐かしい力。」
 神界で失い、ゲイトに盗まれ、エルダの力となっていたワルキューレの神としての力。
それが今、元の主の身に戻ってきた瞬間であった。

 ワルキューレはエルダの居た場所に目をやった。
「…!?」
 そこにはエルダの体は無く、1つの大きな土塊があった。全ての力を失ったエルダの姿であった。
ワルキューレは、あちこちに散らばったエルダの黒金の鎌と盾と鎧を集めると、その土塊の傍にそっと置いた。


「ワルキューレ様〜」
 突然の自分を呼ぶ声に振り返ると、イナーナ姫が駆け寄ってきた。
エルダとの戦いの際に隠れるように言っていたのだが、戦う音が聞こえなくなったので、出てきた様だ。

「だ、大丈夫ですか。お、お怪我はありませんか?」
「あぁ、大丈夫。」イナーナ姫の心配を消し去るようにワルキューレは答えた。

「良かった…では、急いでオーンヘ戻りましょう。こうしている間にもオーンは…」
「そうだな。あ…でもちょっと待って。」
「はい?」イナーナ姫の疑問に答える間もなく、ワルキューレは先ほどのエルダの土塊の方へ駆けていった。

 ワルキューレはエルダの土塊の傍に行くと、土塊から一握りの土を掴み取った。
(エルダ…一緒に帰ろう。お前が生まれたオーンに…)

 ワルキューレは手にした土を布袋に入れると、イナーナ姫と手を取り合い、共にオーンに向かって翔んで行った。


回回回 終わり 回回回

>>251の素敵な作品の後でなんだか恐縮ですが、スレに貢献できれば…
289名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 06:28:32 ID:O0m2WjV2
泣いた
290名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 07:08:23 ID:zDpJWp8C
>>284-288
全オーンが泣いた

GJでした。ええ話や…つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
291名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 13:19:14 ID:yG6enpi3
ええ話でした〜。
エルダかわいいっ
ワル様かっこいいっ!
なんだかキュンとなるお話ですよね〜。

251です、遅くなりましたが、お褒めの言葉ありがとうございました〜。
292名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 18:49:20 ID:zDpJWp8C
職人さんもっと(屮゚Д゚)屮 カモーンщ(゚Д゚щ)カモォォォン
293名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 00:37:38 ID:NlP54sOG
新クエストも近い(予想&願望)し、
いいながれだの〜
294名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 02:44:39 ID:rmhApSYJ
>>284
口移しの方ですねGJ!
泣けました雰囲気が凄くいいです

うーん、皆凄いなぁ何かお返しをしないと・・・
感動している所申し訳ないですが、全く逆のベクトルの話になりますが投下okですか?
295名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 03:00:18 ID:icCIG9MA
おk
296名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 03:03:41 ID:rmhApSYJ
ok少々お待ち下さい

一応前書き

名作が続いている所恐縮ですが、流れエタソして投下します
このSSは性質上レズ的要素を含みます
またこのSSのエルダはちょっとひどい人かも知れません
それでもいいと言う方はお進み下さいm(_)m
2971/5 ◆VqA8FF03gY :2006/06/13(火) 03:04:20 ID:rmhApSYJ
ワルキューレとイナーナがドルアーガの塔より脱出してから一夜が明け、
イナーナが単身ドルアーガの塔に挑み、正義と戦いの女神を助け出したという快挙に
士気は大いに上がり人類に希望の光が戻った。
そして英雄達は今、王宮で最終決戦に向けて鋭気を養うのであった。


エルダ復活SS「あやつりワルタン」


その夜ワルキューレは与えられた王宮の一室で、最終決戦に向け体を休めていた。
部屋の造りは広すぎず狭すぎず、調度品も美しいが派手過ぎないような物が配置されている。
この最大限の気配りのされた賓客用の部屋には、イナーナの人柄が良く現れているようだ。

彼女は壁際に配置されてあるベッドに腰掛け誰かを待っているようである。
三日間飲まず食わずで空腹の余り倒れた際、イナーナから食べる楽しみを教わった彼女は、
今では食事と言う物を楽しみにしている。

すっかり餌付けされてしまった彼女は、就寝前にイナーナよりティータイムの申し出を
受けた時には喜び快諾したのであった。
それ以来就寝前のティータイムは二人だけの恒例行事となっている。

勿論捕われている間は紅茶やお菓子といったものは口にしていなかったので、
久しぶりのティータイムに彼女は胸を躍らせるのであった。
ワルキューレは羽根をパタパタさせながら、手持ち無沙汰な時間を待っている。
イナーナが来るまで少々時間が空いているので、彼女はよほど待ち遠しいのであろう。

「イナーナはまだ来ないのか・・・」
待ちくたびれたのか手を上に伸ばし、伸びをしようとしたその時「キーン」と言う微かな音と共に
急に彼女の動きがピタリと止まった。

「???」
ワルキューレは訝しがりながらも体を動かそうとするもピクリとも動かない。

「一体どうしたと言うのだ?」
と呟きながらも未だに現状を把握し切れていないようだ。
2982/5 ◆VqA8FF03gY :2006/06/13(火) 03:05:31 ID:rmhApSYJ
(どうやら上手く行ったようですね、あなたが完全に油断するこの瞬間を待っていましたよ)
ワルキューレの呟きに答えるかの様に、彼女の頭の中に彼女に良く似た声が響いた。

「その声はエルダ!?貴女は確かに倒れたはずっ!?」
(ワルキューレ、確かに私はあの時倒れました。しかしあの時点で私が持っていた女神の力は貴女より多かったのですよ?)
元は貴女の力とはいえ長く私のものであった力、すんなり取り込めたことを疑問に思いませんでしたか?)

そう言いエルダはワルキューレの体を操り、まるで自分の体であるかのように鎧を脱いで行く。
勝手に自分の意に反し動いていく自分の体に、言い知れない不気味な不安を覚えた。
「エルダ、なっ何をっ!?」

(私はゲイトに生み出されてから、ただ戦い土くれに還るものだと思っていました。)
(しかし貴女が私の心臓を取らずに見逃してくれた時、そして私に「エルダ」という名前を付けてくれた時、
 ただの土くれであった私は、あの瞬間確かに貴女に命を貰った気がするのです、
そして再び土に還ろうとした時貴女と共に在りたいと強く願いました。)

突然の告白とも取れる言葉にワルキューレはキョトンとするが、「はっ」と我に返る。
「それと服を脱ぐ事に何の関係があるのだエルダッ」
話している間にもワルキューレは己の意思とは関係なく纏っていた鎧を次々と脱いでしまい、
残されるは純白のショーツとブラのみとなってしまっていた。

(私は貴女と共に在ると言いいました、ならばする事は一つ。)
(しかし今の私には身体がありませんから貴女の身体を使わせて頂きます、
そして貴女に快楽という物を知って頂きましょう。)
「っ〜〜〜!」

(それと目が見えるって素晴らしいですねワルキューレ。)
そう言うと彼女の白い両の手が、純白のブラの上から控えめの彼女の胸に優しく手のひらを押し当てる。
「ひゃうっ」

永い間性とは無縁の生活を送っていた彼女には、布越しでも十分強い刺激だ。
胸から生み出される痺れる様な感覚に彼女は戸惑いを覚えているようだ。
(それが「感じる」という事です。)
エルダがそう言うと両の手は一層激しく胸を蹂躙し、その刺激に思わず彼女はかぶりを振る。
「んんっ・・・くっ・・・やめっ・・・」
今までに感じたことの無い感覚にワルキューレの頬は上気し必死に快感に耐えている。
(まだまだ、これは序の口ですよ。)

そして両の手が彼女のふくらみを覆い隠していた白布をゆっくりと取り去っていく。
彼女に少しの涼しさを与え、大きくは無いが形の良い美乳が姿を現した。
綺麗なピンク色をした突起は既に硬く尖りツンと上を向いており、彼女の息遣いにあわせ緩やかに上下している。
2993/5 ◆VqA8FF03gY :2006/06/13(火) 03:06:20 ID:rmhApSYJ
ここまで来るとワルキューレにも次の狙いがしっかりと判った。
エルダは直に胸を蹂躙するつもりなのだ。
布地の上からでさえもあれ程の未知の感覚を味あわされたのだ、これ以上何かをされたら
自分がどうなるか彼女には想像も付かなかった。

そんな彼女の思いを無視するかのように、無防備な双球に彼女自身の指が
少しずつ伸びて行くと思わず焦りの声を上げる。
「エルダ、やめっ!」
(怖がらなくても大丈夫ですよ、世の女性達は皆経験している事なのですから・・・)

自分の意思とは関係なく伸ばされた手が、ついに彼女のなだらかな丘陵に到達した。
両の胸を弄る手のひらからは確かに柔らかい感触が伝わってくるが、
いくら強く力を込めても少しも自分の思い通りにならず、
まるで別の生き物のような「自らの手」が、胸を蹂躙するのを止められない歯痒さを感じるがどうにもならない。
手が動くたびに胸から切ない刺激が生まれ、腰に心地よい痺れを運ぶ。
胸を触られているだけなのに股の間からムズムズする感覚を覚え、
ジワリと何かが染み出していくのを止められない。

「ああっ・・・くっぅぅ・・・んっ・・・」
(あらあら、余り声を上げると誰かに気付かれてしまうかも知れませんよ?)
そう言われワルキューレは一瞬我に返った。
今の自分の姿は下着一枚の姿でベッドに腰掛け胸を弄っているのだ。
もし誰かにこの場面を見られたら、正義と戦いの女神が劣情に身を任せ
自らの体を慰めているようにしか見えないだろう。
思わず恥ずかしい声を漏らしてしまった彼女は、必死に歯を食いしばり押し寄せる快感に堪えようとする。

しかし白磁の様な指が翻り彼女に止めを刺そうと、緩やかな丘陵に健気に硬く震える小さな蕾みを上下から摘み込んだ。
「くっ・・・ううんっ・・・あっ・・・ああぁぁぁ!」
その瞬間彼女の意識は弾け真っ白になった。
双球の先端から生み出される激しい刺激は津波のように彼女の理性を押し流し、腰の辺りで爆発する。
まだ大事な部分には触れられてもいないのに腰は「びくんびくんっ!」と痙攣し、
彼女の中心から溢れる蜜は純白のショーツをしとどに濡らした。
主神アヌに生み出されて以来感じたことの無い怒濤の様な感覚に、先ほどの決意はあっさりと押し流され
可愛らしい嬌声を上げ達してしまった。
3004/5 ◆VqA8FF03gY :2006/06/13(火) 03:07:08 ID:rmhApSYJ
(イってしまったのですね、ワルキューレ。)
次第に視界に透明さが戻ってくるが、肩を震わせ息も絶え絶えの彼女は半ば条件反射のように聞き返した。
「あっ・・・はぁはぁ・・・イクって・・・どういう・・・・・・こと・・・?」
(貴女が今味わったような、快楽の高みに登りつめるという事ですよ。)
(胸だけで達してしまうなんて余程気持ち良かったんですね、ますます可愛がりたくなりました。)
エルダがそう言うとワルキューレの首は少し俯き、視線が彼女の秘部を覆い隠している白い布に注がれた。
「っ!?」

(これからが本番です、羽根は邪魔なので仕舞って置きますね・・・)
背中が一瞬白い光を放つと次の瞬間には、小さな羽毛が舞い落ちるような幻影が消え去ると共に、
彼女のトレードマークである大きな羽根は綺麗に消え去っていた。
そうすると彼女の体は背中からベッドに倒れこみ、そのまま体勢を直すと
ベッドの中央に仰向けに寝ている状態になった。
上半身を起こすと彼女の目は、小さな白布で覆い隠されている部分へと、
次第に伸びて行く右手に釘付けとなった。

ワルキューレは戦慄した。
エルダが今までにした攻めはまだ本気ではないらしい。
それに自分の股の間は攻められている間中、ジンジンとした熱い感覚とリンクしたかのように、
ジワリと何かが滲み出て来るのが止まらないのだ。
その得体の知れない何かが起きている自分の中心に、更なる辱めを与えようと自らの手が伸びようとしている。
性の知識に全く触れる事のなかった彼女は、自らの指がどういう感覚をもたらすかと思うと、
これから待ち受けているであろう想像も付かない様な、感覚を与えられてしまう事に恐怖を覚えた。

彼女は無駄だと判っていても渾身の力を込め、手を引っ込めようとするのを止める事は出来なかったが、
その努力も空しく大事な部分へ少しずつ忍び寄る右手を止める事が出来ない。
ついに白い指は大事な部分を覆い隠している白い布に到着し、その指先で下着の淵をなぞりながら
エルダは優しく語り掛けた。
(さあ行きますよワルキューレ、これから至上の快楽の上に登りましょうね)

白い指が次第に下がって行きそして・・・・・・
「あっ、エルダッ・・・やめなさ・・・あぁぁぁぁ!」
それは全くの不意打ちだった。
右手と大事な部分に集中していた為、意識を外し無警戒だった左手が、左胸全体を突起に向けて
優しく絞り込むかの様に揉んでいたのである。
突然予想外の場所から痺れにも良く似た快感を与えられ、体を「ビクン」と振るわせたワルキューレは
最後まで抗議の声を続ける事は出来なかった。
3015/5 ◆VqA8FF03gY :2006/06/13(火) 03:08:31 ID:rmhApSYJ
(ふふふ、この様子だと快楽に溺れるようになるのは、そう遠くは無いようですね。)
「わっ、私はこんな快楽なんかに溺れる事なんて・・・ひっ・・・あぁっ!」
力無い否定の言葉を遮るかのように白い指は、下着の上から大事な部分をなぞる様に上下させると
止めど無くあふれ出す愛液をすくい取った。
既に純白の下着は中心から溢れ出す液体で、まるでおもらしをしてしまったかのようにぐっしょりと湿り、
肌の色が判るほどに透明に透けてしまい、最早彼女の大事な部分を覆い隠すという本来の役割を果たしていない。

(嘘ですね、これほどにも快楽を感じてしまった証を示しているではありませんか。)
そう言うとエルダは彼女の右手をよく見えるように顔の前に近付け、指を開いて見せた。
透明な蜜をたっぷりとすくい取った指先は、きらりと綺麗な糸を引きながら開き
彼女が感じてしまった事実をまざまざと見せ付ける。
「うぅ・・・知るものか・・・私は感じてなんか・・・」

感じてしまった証拠を突き付けられても、自分は正義と戦いの女神であるというプライドからか
快楽に溺れてしまったという現実を彼女は力なく否定するが、指先は透明な液体をひとしきり弄ぶと軽く閉じられ、
ワルキューレの口元に移動していく。
凛とした声を生み出す唇は彼女の制御から離れ半開きになり、自分の恥ずかしい部分から溢れさせた蜜が
たっぷり塗られた指先を受け入れた。

「んっ・・・くふっ・・・・・・」
舌先はまるで別の生き物のように咥内に侵入した指先を這い周り、恥ずかしい液体を舐め取っていく。
自分自身の味が咥内に広がり甘い香りが鼻腔をくすぐり、その香りは彼女の意識を蕩けさせ
口の端からは透明な液体が一筋零れ落ちる。
「ぷはっ・・・はぁはぁ・・・・・・」
指先から開放された彼女は酸素を求め大きく息を吸い込むが、彼女の意識は蕩け霧がかったままだ。

(そうですか・・・しかし貴女の此処は貴女と違いとても正直ですよ。)
エルダがそう言うとにわかに攻めは激しさを増した。
左手が白いショーツの上を上下し隠された秘めやかな割れ目に激しく刺激を与える。
二つの粘液で濡れた右手の指先は右胸の尖りに潤いを与え、硬く尖りぬるりとした頂を摘まみ弄ぶ。
胸から与えられる衝撃と股の間の部分からの激しい刺激が彼女を責めさいなむ。
快感は腰の辺りで激しいうねりとなり、それは感じた刺激を忠実に腰へと振動に変える。
「ひぁっ・・・ああぁっ・・・くぅぅ・・・・・・」
今彼女の意識は風に翻弄される枯れ葉のように押し流されつつあった。

(さあワルキューレ、そろそろ登りつめましょうか、快楽の頂へ・・・)
右胸を弄っていた指先はするりと左手が責めている部分の上の方に移動し、秘裂の上の方に息づいている
激しい攻めで尖り純白の下着を僅かに持ち上げている突起を摘み上げた。
「あぁっ・・・やめっ・・・あっ・・・ひっ・・・・・・やぁぁぁぁっ!」
そして彼女の意識は爆ぜ二度目の絶頂を迎えた。

敏感な突起から与えられる激しい刺激と、秘裂から湧き出てくる快感は
あっという間に腰骨を駆け上り頭の中を真っ白にする。
思わず腰は浮き体は弓なりとなって、激しく痙攣する彼女の様子は絶頂の深さを物語っている。
激しい絶頂が理性を押し流し正義と戦いの女神は果てた。

「トサッ」と力の抜けた彼女の体はベッドに着地し、絶頂の余韻からか
息が荒く胸は彼女の呼吸に合わせ緩やかに上下する。
(可愛いですワルキューレ・・・)

もう何も考えられない、真っ白になった彼女の耳には「カチッ、カチッ」と
時を刻み続ける時計の音だけが響いていた。

【続く?】
302名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 03:08:48 ID:201rLcfX
ワッフルワッフル
303名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 03:10:46 ID:rmhApSYJ
捧げ物、投下完了しました
一応まだ少し続きます、俺には純愛は書けないぽorz
304名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 18:26:03 ID:6P1NqXw5
操りワルタソイイ!ε= (゚∀゚*)

次はイナーナに襲い掛かるワルタソを・・・
305名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 19:49:24 ID:NlP54sOG
>>303 wktk
306名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 20:05:28 ID:XELtrvrM
>>284でも>>297でも
「物陰から覗いてウットリワル様(;´Д`)ハァハァしてるイナーナ」
が頭に浮かんでしまう自分だめぽ
307名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 21:51:12 ID:rmhApSYJ
続き投下です
「あやつられ」だよな?という突っ込みは無しでお願いします。
描写がくどいかも?

>>304
おすぃ、ニアピン賞ドゾー
3081/6 ◆VqA8FF03gY :2006/06/13(火) 21:52:17 ID:rmhApSYJ
私は何をしていたのだろうか?
エルダに体をいいように弄ばれ絶頂に達してしまったのだった。
これが快楽という物か・・・悔しいが悪くは無いのかもしれない
時計の音がやけにうるさく感じる。
ん?・・・時計・・・・・・時間・・・?

有る事を思い出し急速に意識が呼び戻されていく・・・・・・


(気が付きましたかワルキューレ。)
「そんな事より、これだけすればもういいだろう、私の体を返してくれっ!」
少し間が空いていたとはいえ、既に彼女を慕う蒼髪の少女がいつティーセットを持参し
現れても可笑しくない時間なのだ。
必死な彼女の声は既に懇願に近かった。

(・・・そういえば、もうそろそろ人の姫が貴女の部屋を訪ねる時間ですね。)
いけしゃあしゃあとエルダはワルキューレに、思い出したかのように言う。
「(心が読まれた!?)」
エルダはワルキューレに更なる羞恥を与えるべく彼女に提案を持ちかけた。
(では、賭けをしましょうワルキューレ。少しの間貴女の両手をお返しましょう・・・)
「???」

エルダの言っている言葉の意図がつかめずワルキューレは首を傾げる。
(人の姫がこの部屋を訪ねて来るまでに、もう一度絶頂を極める事が出来れば
 賭けは貴女の勝ちです、この体はお返ししましょう。)
「っ!?」
この黒き分身はワルキューレに「自らの意思」で自慰をさせようというのだ、
プライドの高い彼女には受け入れがたい条件の賭けだ。

「エルダッ!どれだけ私を辱めれば気が済むのだ、そんな条件など呑めるはずがっ!」
そう抗議するワルキューレの声は絶叫に近かった。
(私は別に構わないのですよ、貴女が「このまま」ご自分を慰めている姿を、
 人の姫に見せ付けることになったとしても・・・。彼女は貴女の乱れる姿をみてどう思うでしょうね?)
何ということは無い、初めから彼女には選択肢など無かったのだ。
「そっ、そんなっ!!」

ワルキューレは自らの身に更なる羞恥を与えようとする分の悪い掛けに乗らざるを得なかった。
3092/6 ◆VqA8FF03gY :2006/06/13(火) 21:52:59 ID:rmhApSYJ
彼女の白い指が下着の両脇に指を通すと僅かに腰が浮き上がる。
濡れて肌に張り付く白布は水分を吸ったせいか、少し重たい手ごたえと共に少しずつ下ろされていく。
彼女の大事な部分とそこに密着していた白い布が、つぅと糸を引きながら離れていくと、
無毛であるが神々しいまでの素晴らしい造形の秘部が露わになった。

(まるで女神のように美しいですね・・・)
「そんな事より、早くしなさいっ」
焦る彼女は自分がどういう言葉を口にしたかをよく理解していない。
(そうですか、もう我慢が出来ないほど早く慰めたいのですね、貴女がこれほど早く
 快楽の虜となるなんて驚きです。)
当然のようにエルダは彼女の発した恥ずかしい言葉を揶揄する。

「ちっ、違う!早くしないとイナーナが・・・!」
(あの人の姫の名はイナーナと言うのですか、まあ今準備をしているので少しお待ち下さいね。)

そう言うと腰を沈めスラリと伸びた白い足をくの字に曲げると、
完全に白い下着は取り去られ彼女を生まれたままの姿にする。
そして不意に立ち上がると不安定なベッドをギシギシと鳴らし、端に歩いていくと壁に背を向けた。
この位置はドアを開け部屋に入ると中央に天幕無しのシンプルなベッドが目に入り、
彼女が賭けに負けた場合嫌でもその肢体が姫の目に晒されるだろう。

追い討ちを掛けるかのように彼女の姿勢が変化した。
壁を背にしゃがみ込みお尻がシーツにつくと、彼女の白い両足が膝を曲げたまま左右に大きく開いていく、
これでは部屋に入った人物に秘めやかな秘裂を隠す事が出来ない。
(此処ならば入り口から良く見えるでしょう、さあ約束どおり両手をお返しします。)
「く、こんな格好で・・・・・・」

(始めなくてもいいのですか?こうしている間にもイナーナという人の姫は、
 こちらに向かっているかも知れないのですよ?まあ既に両手はお返ししましたので、
 するもしないも貴女次第ですけどね、勿論賭けに負けた場合は私の好きにさせて頂きますが・・・)

現状を再認識させられワルキューレは絶望に打ちひしがれていた。
イナーナに自らの恥ずかしい姿を見られないようにする為には、
彼女が来るまでに自らの手で絶頂に達せねばならないのだ。
勿論彼女が拒否した場合、エルダによって躊躇無くイナーナの前で絶頂を迎えさせられてしまう事になるだろう。

「わ、わかった・・・」
力なく彼女が言うと少しの躊躇いの後、意を決したかのように震える手が伸びていった。
3103/6 ◆VqA8FF03gY :2006/06/13(火) 21:53:37 ID:rmhApSYJ
震える手が彼女の乳房にゆっくりと近付いていく。
手のひらで形の良い果実を包み込むように触ると、恐る恐る頂点の頂を摘まむ・・・
「ひゃぁぁ!」
操られていた時とは少し違う優しい刺激が彼女の細い体を駆け巡る。
続いてもう片方の手も追いつき今度は左の胸をゆっくりとこねる様に揉むと甘い刺激が彼女を虜にする。
「ひっ・・・ああん・・・くぅん・・・・・・」
(お上手ですね、そうその調子です。)
優しく語りかけるエルダの声は、どこか遠くで聞いているかのように聞こえた。

しかし幾ら見本を自らの体で実感させられたとは言え、今まで全く性に対して触れる機会が無かったのだ。
たどたどしい指先は要領を得ず、中々気持ちが高ぶらない。
「このままでは・・・・・・」
と絶望しかけるが彼女の目には、さきほど激しい絶頂を味合わされた箇所である
股の間の秘めやかな秘裂が目に入った。

彼女は「ごくり」と唾を飲み込むと震える指先を、甘い蜜で潤いをたえているその箇所に伸ばしていった。
(そこに触ればもっと気持ち良くなれますよ・・・。)
その言葉に後押しされるかのように細い指先は、まだ他の誰にも触れさせた事の無いそこを「ぎゅうっ」と押さえた。
「っっっ〜〜〜!」

先ほどの激しい攻めで少しは刺激に慣れて来たつもりでも、甘い痺れをもたらすその刺激は彼女に恐怖を感じさせた。
(どうしたのですか、ワルキューレ?早くしなければイナーナに見つかってしまいますよ?)
「しっ、しかし・・・触るのが怖いのだ・・・快楽に押し流されるのが・・・」
エルダが後押ししてもワルキューレはその場所に触れようとしない。

無理も無い、先ほどまで自慰も知らなかった程、性の知識に疎かったのだ。
彼女は性に目覚めたばかりの少女が覚えるような、性に対して抱くあいまいな罪悪感と、
自分が正義と戦いの女神であるという扶持が最後の一線を越えるのを躊躇させているようだ。

(・・・わかりました、私が少しお手伝い致しましょう)
急に彼女の両の手が再び動き出した。
「きゃっ、エルダッ・・・くっ・・・・・・」
蜜をかき出すかのように右手で秘裂を刺激し、余った左手はその上でちょこんと顔を出している突起を
掴み激しくしごき立てる。
「あふっ・・・くぅぅ・・・・・・あっ、あぁっ・・・」
3114/6 ◆VqA8FF03gY :2006/06/13(火) 21:54:51 ID:rmhApSYJ
先ほどまで中々気持ちを高ぶらせる事が出来なかった事が嘘であるかのように、
激しい刺激は彼女を絶頂の高みに連れて行こうとする。
突然指が「ニュルン」と彼女の中に侵入し膣内の少々浅い所を刺激すると、
何かが膨らんできたかのような感覚を彼女に与え戦慄させる。

「ああっ・・・これは一体っ・・・!?」
(その中のものを開放してしまいなさいワルキューレ、いままで到達した事の無い世界を見ることが出来ますよ。)

左手は突起を責めるのを止め、左胸をやわやわとまさぐる。
「でっ、でもっ・・・・・・エルダッ・・・怖いっ・・・」
(ならばこの姿をイナーナに見られてもいいのですね?)

そう言うと白い指は内壁のざらざらした部分を激しく上下し、彼女は絶頂をまさに迎えようとする。
「はっ・・・やっ・・・・・・だめだっ!」

しかし、絶頂の手前で指は止まってしまい絶頂に向かおうとしていた意識は放り出される。
「えっ・・・・・・?」
(今すぐに達してしまえばイナーナが来るまでに着衣を直す事が出来るかもしれませんよ?)
それは、彼女にとって悪魔の囁きだった、絶頂を求め腰を震わせる彼女にはその声は何よりも甘く感じた。
(さあ、私にお願いしてみて下さい、ワルキューレその快楽を解放してしまうのです。)

もう限界だった、絶頂の寸前で放り出された彼女はその言葉に抗えずに・・・
「・・・・・・はぁ・・・っく・・・エルダ・・・私の事をイかせてくれっ!」
気が付くと羞恥極まる言葉を彼女の口は紡ぎ出してしまった。

(はい判りました・・・合格ですワルキューレ、絶頂の高みに連れて行って差し上げましょう。)
指の動きがにわかに激しくなり膣内を激しく刺激する。
下腹の表面に近い部分が張り今にも中に秘められた快楽の証を放出してしまいそうだ。

「ああっ・・・だめっ・・・・・・あくぅぅぅ!」
(ああ・・・これで・・・やっと・・・・・・)
3125/6 ◆VqA8FF03gY :2006/06/13(火) 21:56:06 ID:rmhApSYJ
「コンコン」
まさに彼女が絶頂に達してしまいそうになったその時、室内の甘い空気を霧散させるかのように
ドアをノックする音が聞こえてきた。
「ワルキューレ様お茶をお持ちしました」
そうドアの外から聞こえてくる鈴のような美しい声はまさにイナーナその人のものであった。

その瞬間ワルキューレの意識は冷や水を浴びせかけられたかのように我に返る。
「!!!」
(時間切れですねワルキューレ、賭けは私の勝ちです・・・)
そういうとワルキューレの口は勝手に凛とした言葉を紡ぎだし。
「入りなさい、イナーナ」
と喋ってしまっていた。

何とかワルキューレは拒否の言葉を搾り出そうにも、固まってしまったかのように声が出ない。
(エッ、エルダッ!?)
(しかしワルキューレは良くがんばりましたのでご褒美を差し上げます。少しの間貴女の体返して差し上げますよ、
 10秒後貴女の体は自由を取り戻しますので・・・。それでは姫との再会楽しんでくださいね。)
(●%☆#£〜〜〜〜!)

「では、ワルキューレ様失礼します・・・」
蒼い髪の少女はティーセットを載せたお盆を片手に乗せ器用にドアを開け室内に入る。
持ってきたティーセットに細心の注意を払いつつも足でドアを押さえつつゆっくり閉めると、
室内に振り向き両手でお盆を持ちテーブルに運ぼうとした。

「今日はダージリンで・・・す・・・よ「カシャン!」」
あまりの事態に聡明な彼女の頭脳を持ってしても状況が理解できず、
手に持っていたお盆をするりと取り落としてしまった。
陶器製のそれは上質なカーペットが衝撃を吸収してくれた為か、大きな音は出さずには済んだが
綺麗に割れてしまい見るも無残な状態だ。

しかし、彼女の目の前には割れてしまったティーセットの事など、全く気にならないような事態が繰り広げられている。
ベッドの上で毎夜夢にまで見た憧れの人が惜しみなく肢体を晒しているのだ。
左手は胸に押し当てられ、右手は股の間に差し入れられておりその秘裂は指をくわえ込み蜜をしとどに滴らせている。
全身には玉のような汗が浮かび、大きく足を広げている姿は何とも扇情的だ、
その姿は正義と戦いの女神が自慰に興じている様にしか見えなかった。

彼女の目には思い人の痴態が余すことなく入ってくるのである。
自慰をしている場面で人を招き入れるなど考えられない事であるが、
余りの事に気が動転しているイナーナはその事全く気が付かない。
思わずイナーナは無意識のうちに、少しずつワルキューレの下ににじり寄って来ていた。

(ワルキューレ様がそんなっ、とっ取り合えず今はここから立ち去るべきかしら・・・?)
そう思いつつもイナーナはワルキューレの肢体から全く目を逸らせずにいた。
「コクリ」と自分が唾を飲み込む音がやけに大きく聞こえる。
彼女の胸はこれ以上ないほどに高鳴っていた。
3136/6 ◆VqA8FF03gY :2006/06/13(火) 21:56:51 ID:rmhApSYJ
動転していたのはワルキューレも同じだった。
恥ずかしい姿を見られまいと思っていたのに、その努力も虚しく今蒼髪の少女と顔を合わせているのだ。

「ああっ、見るなっ!!イナーナぁぁぁ!」

ワルキューレの胸は羞恥に張り裂けそうである。
しかしイナーナの目は彼女の肢体に釘付けになったまま動かせずにいた。
それどころか少しずつ近寄ってきている彼女は既にベッドの淵にまで来てしまっていた。
ワルキューレがイナーナの目線を追うと指を咥えている陰部に注がれているのがわかる。

(っ!とりあえず服を着なくてはっ!!)
焦り気が動転している彼女は自分の秘裂に咥えられている指を一気に引き抜いてしまった。

「はぐぅっ!・・・・・・あっ、はうっ・・・だめだっ・・・何かが来てしまうっ!」
異様な事態に意識の外に出ていたのだが、彼女の体は絶頂の寸前でお預けをされている状態だった。
絶頂の直前まで上り詰めようとしていた彼女は、自分の手で自らへの止めを刺してしまっていた。
自分の体はもう自分の言う事を聞かず、お腹の中の快楽を解き放とうとするが
快感に痺れてしまっている体はもう歯止めが利かない。

2度も絶頂からお預けを喰らった彼女の体は悦び快楽の坂を駆け上る。

「ああっ・・・ダメっ・・・イってしまう・・・見るなイナーナっ!・・・見ないでぇぇぇ!!」
「プシャアアアア!」

そして彼女の体は弾け、秘裂から透明であるが粘度の低い液体を放出させ絶頂を極めた。
腰はガクガクと震え一度極めた絶頂は留まる所を知らない。

「あっ、あっ・・・ああぁぁぁっ!」
彼女の体内から出た液体がひときわ高くあがり、ベッドの淵まで近寄っていた蒼髪の少女の頬に熱い飛沫をかける。
迸るかのような絶頂に耐え、肩を震わせる正義と戦いの女神はうわ言のように。

「イナーナ・・・みないでぇ」

と弱りきった声で呟くしかなかった。
314名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 22:01:50 ID:rmhApSYJ
本日投下分終了です、多分次回で完結します。
自分の中では世間の事情に疎く、はかりごとに対し無力なワルタン
騙されてHな目に遭うというシチュエーションがハァハァです
315名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 22:08:33 ID:201rLcfX
GJktkr
316名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 23:20:32 ID:4faHsjDE
『口移し』…と呼ばれたモノです。
皆様、ご感想ありがとう御座いました。
まだまだ反省点だらけですが、また投下する機会がありましたら宜しくです。

>>◆VqA8FF03gY
GJ!! 上手過ぎです。
ゆっくりとだんだんと追い詰められて堕ちていくワルたんがエロい…。

あと、物語の最初の方の
>ワルキューレは羽根をパタパタさせながら、手持ち無沙汰な時間を待っている。
羽パタパタするワルたんに物凄く萌えました。
317名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 23:43:31 ID:XELtrvrM
>>316
You「口移し」ってコテハン名乗っちゃいなよ
318名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 00:45:43 ID:82o+ZTLa
>>316
感想有難う御座います、口移しのエピソード凄く萌えました。
その為かつい表現に「餌付け」という表現を使ってしまいましたが
もし気を悪くされましたらご容赦下さいm(_)m

ラスト書き上がりましたので投下します。
3191/6 ◆VqA8FF03gY :2006/06/14(水) 00:46:49 ID:82o+ZTLa
絶頂から開放され冷静になりつつあるワルキューレは漠然とした不安に襲われていた。
熱い飛沫を浴びせてしまった蒼髪の少女は俯きフルフルと肩を震わせているのが見える。
(どうしよう、イナーナに・・・こんなっ・・・こんな姿を見られてしまった。
 もしかして私は嫌われてしまったのか?これからどう取り繕えばいいのだ・・・)

悲痛な事を考えていた彼女だったが、震える声で蒼き少女の口から呟くように
絞り出される言葉は彼女の理解を超えていた。
「そんな、私・・・ずっと自分の気持ちを抑えてきたのに・・・ワルキューレ様のそのような姿を見せられたらもう・・・・・・」
全身を震わせながらイナーナは直ぐにでも、金髪の女神に抱きつきたくなる衝動を理性を総動員して堪えているようだ。

「???」
(どうやらイナーナは貴女に並々ならぬ感情を抱いているようですね。
 どうでしょう、あの娘の思いを遂げさせてあげては?)
エルダに提案されワルキューレは戦慄した。

この黒き分身が何かをしようとすると碌な事が起こらないに決まっている。
ある可能性に気が付きワルキューレは必死に心の中で叫ぶ。

(くっ!・・・やめろ!・・・イナーナには手を出すな!)
(それも面白いですけどね。どうやら貴女も彼女の事を悪くは思っていないようですし・・・
 安心してください彼女には手を出しませんよ。)

一応は安心したものの一抹の不安が拭えない、エルダがこのままあっさりと
こちらの言う事を聞くようには思えなかった。

(ただし、手を出されるのはワルキューレ、貴女ですけどね・・・。)
(っ、それはどういう!?)
彼女がその意味を理解し切れぬ間にもワルキューレの口は、全く自らの意図せぬ言葉を紡ぎ出していた。

「ああ、イナーナ何故だか貴女の事を思うと胸の奥が熱くて仕方が無いのだ。」
そう言いながらワルキューレの指先は勝手に自らの性感帯へと誘われて行く。

「えっ!?ワルキューレ様それって・・・?」
「体が変なのだ・・・寂しい時はイナーナの事を思うと、こうして指が止まらなく・・・」
(ひうっ・・・エルダ、そんな勝手にっ!?お願いだから・・・それ以上言うのは!)

しかし懇願も虚しく彼女の口は最後の一言を発してしまった。

「イナーナ・・・お願いだ、私のことを滅茶苦茶にして欲しい・・・」

その一言が蒼き髪の少女の理性を最後の一片まで完全に打ち砕いた。
「ワルキューレ様っ!ワルキューレ様ぁぁぁ!」
そう言うと少しの距離ももどかしくイナーナは、ベッドの端にもたれ掛かるワルキューレを抱き寄せた。

蒼髪の少女の目の端からはじわりと涙が滲み頬は高潮し、負けじと自らの思いを目の前の女神にぶつける。
「わ、私もっ・・・私もっ、初めて出逢ったその日からお慕い申しておりました!!」
(イナーナ・・・嫌われたと思ったのに、もしかして私の事を愛してくれているのか?)

はたから見ると感動(?)のシーンなのだが、実際は全く違いワルキューレの心中は複雑だった。
3202/6 ◆VqA8FF03gY :2006/06/14(水) 00:47:30 ID:82o+ZTLa
(ふふふ、お熱い事で・・・これ以上私が手を出すのは野暮という物ですね、これからはじっくり見守らせて頂きます。)

そういうとワルキューレの体は再び硬直がとけ、敵わぬ恋が実ったと思い込み、
感情に歯止めが利かなくなっている若い姫の前に放り出された。
(待てっ、エルダーーーーー!)

焦るワルキューレの心中と反して、もう蒼い髪の少女は止まる事は出来ない。
「ワルキューレ様・・・これからはそのような事をなさらなくても、私がいつでも慰めて差し上げますからね・・・」
「それは・・・ちっ、ちがっ・・・んっ・・・うぅん・・・」

思わず反論しようとした彼女の口をイナーナが塞ぐ。
女神の咥内を激しくイナーナの舌が動き回る。
舌同士はやがて絡み合い、粘膜が触れ合う感覚をに共有する。
やがて咥内を蹂躙しつくしたのか、二人の唇は離れるのを惜しむかのように「つつ」と透明な糸が繋がり離れた。
二人のファーストキスは甘く激しいものだった。

(頭の中がぼーっとする・・・これが接吻という物か・・・)
初めて経験するディープキスの味に、ワルキューレの脳髄は「じーん」と痺れるかのような感覚に襲われる。

イナーナは腕の中でぼーっとしている彼女を優しく真横に横たえると、自らの寝間着に手を掛ける。
「しゅるしゅる」という衣擦れの音と共にイナーナは生まれたままの姿になった。
「ああ・・・ワルキューレ様・・・まるで夢のようですわ・・・」

膝立ちになったイナーナはベッドに寝かされている状態のワルキューレに覆いかぶさり、
左手を彼女の右胸に這わせると直ぐに小さな口が追いつき先端の頂を覆い隠す。
「ひゃっ・・・あうっ・・・」

口中で舌は踊りふくらみを蹂躙する。ピンク色の尖りを舌先は弄び
頃合を見て白い歯は優しく震える突起を甘噛みする。
自分でした時とは違う胸から与えられる感覚が彼女の思考に霧を掛ける。
「んくっ・・・イナーナ・・・やめっ・・・」
「嫌ですワルキューレ様・・・せっかく恋人同士になれたのですから、今さら止まる事なんて出来ません・・・」

軽く拒否の言葉をあげるがイナーナの熱の篭った優しい愛撫は、確実にワルキューレの体を侵食していく。
右手が伸び秘裂に到達し細い指は女神に更なる快感を与えようと出し入れされる。
3213/6 ◆VqA8FF03gY :2006/06/14(水) 00:48:13 ID:82o+ZTLa
女神の手はシーツを強く掴み腰は弓なりに浮かび沸き上がる快楽に応える。
「あっ、やぁっ・・・・・・」
しかしワルキューレが十分感じているのを見てイナーナは、急に指を引き抜き顔を胸から遠ざける。
「んっ・・・くふぅ・・・ぇっ?」

心地よい愛撫が突然中断され無意識のうちに女神の口から切ない声があがるが、
それを無視しイナーナは次の準備に取り掛かる。

イナーナの手が彼女の足を左右に広げると右足を浮かせ、その下に自らの左足を差し入れる。
続いて右足はワルキューレの左足の上を跨ぐと二人は丁度お互いの股をくっ付け合う様な格好になった。
「?・・・イナーナ、一体何を始めるのだ?」
「ワルキューレ様、これは女性同士で互いに快感を得る為の儀式です。
 さあ、一緒に気持ちよくなりましょうね・・・」

そう言うとイナーナは腰を動かし、ワルキューレの秘部と自らのそれを密着させ擦り合わせる。
お互いの秘められた部分が出会い相手に快感を与えようと刺激を与える。
女同士にのみ許された禁断の感触が二人の心を酔わせていく・・・。

「ひゃっ・・・あぁ・・・イナーナ、これ凄いぃっ・・・」
「ワルキューレ様っ・・・んっ・・・感じてくださっているのですねっ・・・んっ」

イナーナはワルキューレを快楽に導いている事に感動を覚え更に腰の動きを速める。
重なり合う粘膜はお互いの愛液を混ぜ合わせ、離すまいと密着し
「くちゅくちゅと」音を立てお互いの快感を高めあう。

「ああっ・・・イナーナッ・・・私はっ、私はっ・・・!」
「ダメですワルキューレ様っ・・・待ってください・・・私もっ、一緒にぃ・・・!」

お互いを刺激しあう事に幸せを感じ、大事な所同士は抱擁を続け
その上に潜む尖りは顔を覗かせ熱い抱擁に刺激されぶつかり合う。
やがて二人に限界の時が訪れる。

「っ・・・ダメッ・・・イナーナ、あっ・・・いっ・・・イナーナぁぁぁ!」
「わっ、ワルキューレ様ぁぁぁぁ!」

「くたり」と力が抜けお互いベッドに倒れ付す。

「ああ、ワルキューレ様・・・大好きです・・・」
蒼い髪の少女は頬を紅潮させワルキューレの隣で女神の手を握り肩を上下させた。
3224/6 ◆VqA8FF03gY :2006/06/14(水) 00:49:25 ID:82o+ZTLa
絶頂の余韻に紛れ黒き女神の声が再びワルキューレの頭に響いてくる。
(ふふ、ワルキューレ・・・貴女から流れてくる絶頂のエネルギー、とても美味しかったですよ)
惚けた意識は覚醒し思わずワルキューレは「ガバッ」っと体を起こし聞き返した。
(エルダッ、もしかしてそれだけの為だけにっ!?)

(いえ、そのうち判りますよ・・・、でもいいのですか?若き姫はまだまだ物足りなそうですよ?)
「!?」

イナーナから背を向け百面相していた彼女の肩に、後ろから優しく腕が回され女神が抱擁を受ける。
(ちゃんと最後まで責任を取ってあげて下さいね、ワルキューレ。)
(っっっっ!エルダーーーーーー!)

何度目になるか判らない心の中での叫び声を上げる彼女に
追い討ちを掛けるように姫の声が耳元で囁かれる。
「ワルキューレ様、夜はまだ始まったばかりです。今夜は寝かせませんわ・・・」

その声に「ギクッ」っとなり美しい顔がゆっくりと振り向いていくと、
彼女の唇はイナーナのそれに塞がれ甘い水音を立てる。
「んぅっ・・・・・・くうっ・・・」
二人の唇が離れるとイナーナは愛しいように女神を見つめ彼女に囁く。
「もっともっと感じてくださいね・・・ワルキューレ様。」

そういうと姫の手はワルキューレを絶頂に導こうと、彼女の性感帯を蹂躙していく。
「ひっ・・・あああっ・・・っ〜〜〜〜〜〜!」

その夜王宮の一角である賓客の間には、いつ果てることなく少女達の甘い嬌声が響いていた。

そして・・・
3235/6 ◆VqA8FF03gY :2006/06/14(水) 00:50:16 ID:82o+ZTLa
ワルキューレは世界の崩壊を阻止しようと魔の居城に決戦を挑みに来ていた。
彼女は心なしか疲れた表情で腰を手で擦っている様に見えるが気のせいであろう。
今頃離れ離れになった仲間達がゲイトの呼び出した尖兵を各自迎え撃っている頃である。

短い間であったが苦楽を共にした仲間達のためにも。
この美しいオーンの大地を守る為にも。
彼女には決して負ける事は許されない。

そして彼女の前にも強大な敵が現れた。
嵐の天使の名を冠する強大なる三体のゴーレム、雨のレイン、風のアネモネ、雷のブロンテが
正義と戦いの女神の前に立塞がる。

虚空から射出されたブレードが舞い、打ち出された魔力弾が乱舞し確実に女神から体力を奪いその身を削っていく。
しかし多勢に無勢、劣勢は覆しがたい。
せめて仲間達と共に戦えれば、と彼女は弱気になる。

負けられない、という譲れない思いが彼女の心を鼓舞する。
引き離された仲間達はさらに絶望的な戦いを強いられているのだ。
そして自らの過去の過ちにより魔の力に魅入られてしまった、太古の時代の王との決着を付けねばならない。

しかし、いかに驚異的な素早さと驚異的な視力を持つ彼女とは言え。
天使達の多面的な連携の前には持ちこたえるのが精一杯だった。

そして非情にも避けそこなった魔力弾の一つが彼女の翼をかすめ決定的な隙が生まれる。
バランスを崩し彼女は地に肩膝を着き大勢を整えようとするが
彼女の目に入ったのは止めを刺そうと、魔力を集中し始めている天使達の姿があった。
慌てて斜線をずらそうとするが傷ついた翼が邪魔をして、上手く回避行動を取ることが出来ない。

「すまないサンドラ、少しの間でいい、刻を稼いでくれ・・・」

凛とした声で短いスペルが彼女の口から紡ぎ出された。

しかし、何かがおかしい・・・
直ぐに魔方陣が現れるはずなのに全くその兆候が現れない。
「まさかっ、こんな時に召還に失敗したというのかっ!?」

その僅かな迷いが致命的となった。
強大な魔力が天使達の元に集中し今まさに正義と戦いの女神を滅ぼそうとする、
暴風のような力を放つ為の時間を与えてしまった。

ワルキューレの意識は黒き絶望に塗りつぶされる。

「私はここで無に還るというのか・・・」

油断なく佇む三人の天使達の目の前に集中された光が、ひときわ大きく輝いた。
3246/6 ◆VqA8FF03gY :2006/06/14(水) 00:52:44 ID:82o+ZTLa
そして落雷の落ちるような無数の轟音があたりに響き渡り。
投擲に優れた黒き稲妻を纏いし大量の紅き槍が視界を埋め尽くし、まるで豪雨のように降り注いだ。
辺り一面を圧倒的な暴力が支配し傷付いた女神を避けるかのように、嵐の三天使に殺到した。

その抗いがたい嵐のような力に三体のゴーレムは紙の様に打ち抜かれ、
紅き槍から雷の力が解放され激しい爆発を起こすと、
ゼオの人型を屠るべく生み出された天使達は、永きその使命を果たすことなく生を終えた・・・

「!?・・・これは一体?」

そうワルキューレが驚くと彼女の目の前に普段、精霊召還術を使用する時よりも
ふた周り大きく紅い魔方陣が現れた。

(遅くなりました、ワルキューレ・・・)
傷付いた女神の脳裏に凛とした声が響くと魔方陣は光を放ち濡れたような美しい黒髪をした、
ワルキューレに良く似た女神が大きな鎌を持ち姿を現す。
ただ違った点を挙げれば、その頭にはゲイトに仕えていた時にしていた様なヘルメットを付けていなかった。

「あっ・・・貴女はエルダッ、どうして!?」

余りの驚きに口を「パクパク」と上下させながらワルキューレは彼女を指差した。


「最初に言ったではありませんか、私は貴女と共に在ると・・・」


そう言うと黒き髪の女神は、生涯で二度目の見惚れる様な笑みを浮かべた。


こうしてオーンに平和が戻ると英雄達はそれぞれの在るべき所に帰っていった。
しかし全オーンを統べる政治の中心地であるここは少し様子が違っていた。

王宮の一室には、何やら二人の少女が話し合う声が聞こえてくる。
「今度は、ここをこうしては如何でしょう?」
「いえワルキューレには、こうした方がより一層辱めを与えられますよ」
「なるほど、流石ですエルダさんっ、必要な物はすぐに私が手配致しますね!」
そういうと黒と蒼の髪の少女達はお互いに「ニヤリ」と笑みを浮かべた。

正義と戦いの女神の受難は、まだまだ続きそうである。

【完】
325 ◆VqA8FF03gY :2006/06/14(水) 01:00:57 ID:82o+ZTLa
完結しました
最後までお付き合いくださった皆様有難う御座いました。

ワルスレから誘導されて以来「エロは無理だorz」と思っていましたが
何とか完結に漕ぎ付ける事が出来ました。
これもひとえにインスピレーションを与えて下さった皆さんのお陰です。
そして、また作品を投下する機会がありましたらよろしくお願いしますね

燃え尽きたー、でも自分にとって初完結作品は
実はこの作品になりました、ありがたや、では又の機会にノ
326名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 02:29:19 ID:OhvVY3RH
凄いわ。プロかとオモタ
327名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 09:19:59 ID:1YugO0OY
ε= (゚∀゚*)ε= (゚∀゚*)ε= (゚∀゚*)

>>325
GODJOB!乙かれさまですた。次回作もwktkしております
328名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 17:21:18 ID:Gz/RQ3ak
おつかれさまでした〜!
ワル様がかわいくてもう(*´Д`)ハァハァ
プライドが高い分、羞恥プレイが似合いますねぇ。
ライトSMな雰囲気も良かったですw
つぅかエルダがひどい人だからこそ燃える!

みんながwktkしてくれてると思うと書けるよね。みんな、オラにパワーを(以下略
そして投下し始めたら後には引けないよな。
次回作も期待してる!
329名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 23:46:59 ID:gI8qYmOK
こ…このスレは天界から神々が多数降臨しているのか!?
330名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 05:06:16 ID:2Y/E9Wd3
カイたんネタもキボヌ…( ´・ω・`)
331名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 18:35:42 ID:dcOJ/YVX
101の人が投稿してくれるのをwktkしながら待つのだ
332名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 20:19:15 ID:of7j13uz
GJGJ!

しかし、このスレの中じゃ、イナーナがレズっ娘なのはデフォなのか?

漏れ、実はドルオンプレイしてない(勿論初代ドルアーガ、ワルキューレの伝説はプレイ済み)んだけど、
ドルオン内で、イナーナがレズっぽい表現があるのかな……
333名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 20:44:49 ID:dcOJ/YVX
÷でプレイしてないんだけど、
>107を見る限りではそういうことなんだろう。
334名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 21:00:09 ID:2Y/E9Wd3
÷のネタバレプレイ日記を見たけど、どうもそう取れるらしい。
335名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 23:58:40 ID:Z4exo0+Q
クロム×カイのめっちゃ暗いの書こうかと思う。
336名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 00:05:22 ID:of7j13uz
>>333,334
サンクス。つーことはあれか。
イナーナがレズっ娘なのは、公式設定か!!

ナムコも粋な計らいをするぜ…
337名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 03:59:24 ID:zVfoWL/O
>>335
書いてくれ、俺は読みたい。
読みたい俺は、少数派かも知れんがw
338名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 21:32:50 ID:CGm7R/F8
遅くなりましたが皆さん感想有難う御座います
所々失敗している所ありますがお読み頂きthx!

>>328
「少し読む人を選ぶかな?」とビクビクしながら投下しましたがホッとしました
自分が書くとどうやら攻め側が少し酷い人になるっぽいのでw
このSSは本スレで昔1000getした時のネタを放置していた物でしたが
自分でも書き切れるとは思いませんでした
最初の一歩を踏み出すのは意外と重要かもですね、皆さんのwktk嬉しかったですノ
339名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 01:51:09 ID:xUp0gBHF
ご奉仕嫁は嫌われているから新しい遊びを考案。
一人でやろう、しーしー嫁。
草むらや柱の影でメディってたらそう判断。
340名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 14:57:59 ID:hhDIaoAp
で、聖水ゲットと。
341名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 23:53:14 ID:OJW6EJnr
ギル「塔のてっぺんで拾ったカリバーと、正義の炎と…あとは聖なる水。
   これでエクスカリバーが出来るんだよな。」

   (合成完了)

ギル「変だな…これで敵を切るたびに敵がチャーム状態になるんだが…」
カイ「ギル…その剣あんまり使わないで…」
ギル「???」
342名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 00:31:42 ID:/4KThr98
嫁、土曜日は頻尿過ぎだったぞ

「ひんにょう」と打とうとして「ひんにゅう」と間違えたのは内緒
343名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 11:51:10 ID:K8oAF1Ft
>>342
どっちでもいいじゃないか。なぁ?
344名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 15:09:17 ID:g7vfPjBC
嫁、土曜日は貧乳過ぎだったぞ。と

うむ、いいじゃないか。なぁ?
345名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 16:55:02 ID:3yOxZRDw
貧乳スキーなインターネットは、ココでつか?
346名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 17:20:07 ID:/4KThr98
潮騒のパレオ装備時のひんぬー振りには戦慄したw
347名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 22:14:26 ID:JB+sEPjE
よせてあげるブラ [胴]     防御力1

貧乳の女性のために開発されたブラ

 胸の大きさ+1            [カイ専用]
348名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 11:23:14 ID:0NY0OKug
それ、デモニックドレスに内蔵してますよ。
349名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 01:37:18 ID:5aSDLYxk
ここで嫁のお漏らしネタ↓
350名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 01:17:48 ID:6Tes/FP3
クロムナイトがビッグプラント召喚するのは若嫁を蔓で縛りたいからだけちゃうんかと

ギルのエピックをクリアしたらそんなことを思いました
351名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 03:05:34 ID:NkeM/noo
凹凸が少ないから意外とすんなり脱出出来ました。
352名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 01:09:41 ID:uB4b+cO3
流れ豚ぎりですが…投下して構わないでしょうか…。
5〜6レス位ですが。
353名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 01:13:46 ID:uB4b+cO3
(クエスト『怒れる竜 ラパックス』にて…)

 バタッ!!

 激しく揺れる地面にバランスを崩し、シエーレが転倒した。
 彼女はオーンの近衛兵。今日は物資の輸送を担当していたのだが、
その途中に洞窟に住む竜「ラパックス」の卵を持ち去ろうとした為、
ラパックスの怒りを買い。追いかけられる羽目となってしまった。

 シエーレは慌てて起き上がろうとしたが…

「あ、足が…動かない。」

 転んだときに足を強く撃ちつけてしまった様だ。右足を動かそうとすると痺れるような激痛が走り出した。

 シエーレは身をよじって後ろのほうを見た。
 巨大な邪竜ラパックスがウィスプを従えながら、けたたましい足音を立てながら自分の方に向かってくる。

 シエーレはボンヤリとした目で自分を追いかけてくるラパックスとウィスプを見つめながら、
すぐ先の自分の末路を思い浮かべた。
(私…ここで死ぬのかな…。 あの大きな竜に踏み潰されてペチャンコになるのかな…
それともあの火の玉に焼かれて灰になるのかな…)

 (もうどっちでもいいや…)シエーレは覚悟を決めると、うつ伏せに突っ伏し、目を閉じた。

 目を閉じて間もなく、ラパックスの足音よりも騒がしいくらいの大声がシエーレの耳に
飛び込んできた。

「おい、シエーレ!! しっかり!!」

 シエーレは大声の方に向かって目を開くと、黄金色の鎧を纏った一人の人影がシエーレの目の前に在った。
それは、ラパックスに奪われたシエーレの物資を取り戻しにこの洞窟に来たギルガメスであった。

「シエーレ、大丈夫か? 立てるか?」ギルがシエーレに手を差し伸べる。
「ギ、ギルガメス様…転んだときに、足を痛めてしまって…。も、もう歩く事も出来ません。」
「何を言っているんだ、シエーレ。私の手に掴まって早く立つんだ。」

 ギルは何度もシエーレに手を差し伸べたが、シエーレは首を振るばかりだった。

「お、お願いです。わたしに構わずギルガメス様だけでも逃げてください。貴方だけでも無事に…逃げてください。
私は見捨てられた事は絶対に恨みませんから…。」

 ギルは自分の周りが急に影で覆われたので、慌てて後ろを振り返った。
 シエーレとの会話の間にラパックスは既に二人の傍まで迫っていた。そして二人を踏み潰そうと
2本の前足を洞窟の天井を擦りそうな位まで振り上げた。
354名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 01:14:39 ID:uB4b+cO3
「マズい。」ギルは慌てて剣を構え、剣先に気を込めると、その気は大きな礫のような形になった。
ギルの剣術の1つのエアバレットである。

 ギルは更に「ヤァッ」と剣に気合いを込めると、その「気の礫」は空気を切り裂くような勢いで真っ直ぐに飛んでいった。
そして、ラパックスの体を支える2本の後ろ足に鈍い音を立てて命中した。
ラパックスは、体と地面を支える後ろ足の被弾により、バランスを失うと、激しい轟音を立てながら
そのまま背中から倒れ、まるで亀が裏返しになってしまったかのようにモガモガともがき始めた。

「今だ!! 逃げるぞ!!」

 ギルは剣を鞘に収めると、倒れているシエーレを『お姫様抱っこ』の体勢で抱え上げて
洞窟の出口の方角へと、猛ダッシュで走り出した。

「うわぁ!! ギ、ギ…ギルガメス様ぁ〜…ちょ、ちょっと待って〜」急に抱きかかえられた為なのか、
シエーレが急に悲鳴のような声をあげた。
 しかし、ギルはそんな声にお構いなしに出口へと急いだ。

----------------------------------------------------------------
 …二人は辛くもラパックスの洞窟から無事に脱出することができた。そしてオーンヘの帰り道の途中。
日も暮れてきたので二人は適当な場所で野宿をすることにした。
久方の安堵に二人は鎧を脱ぎ軽装姿で焚き火を挟んで向かい合って座っていた…


「ギ、ギルガメス様。」シエーレがギルにそっと声を掛けた。
「ん?何だい?」
「あ…あの…本当にありがとう御座いました。」

 シエーレはそう言うと、深々とギルに頭を下げた。ところがギルは…

「ふふっ、シエーレ。そんなに何回もお礼を言わなくてもいいから。もう20回以上は言っているよね」と微笑み返す。
「あ、そ、そうでしたっけ?? …で、…ギルガメス様…あのぉ〜」シエーレは顔を真っ赤にして
額に少し汗を浮かべながら、ギルに再び声をかけた。

「…?何だいシエーレ?」
「い、い、いえ…な、何でもありません。」シエーレは慌てて手を振って話を止めた。

 …さっきからずっとこの繰り返しであった。シエーレがギルに感謝の言葉以外に何かを言いたい様子だが
恥かしがって何も言わない…
 ギルはそんなシエーレに「?」という表情を投げかける。


 そんなあるとき、シエーレは『覚悟を決めた』という様な表情でギルに向かって言った。

「あ…あっ、あの…ギ、ギ、ギルガメス様。オーンの恋愛に関する風習って…ご、ご存知でしょうか?」

「いや、オーンは今回が初めてだから全く知らないな。 でも、それがどうかしたのかい?」
 ギルは軽く首を傾げただけの素っ気無い様子で答えた。

「さ、先ほど、洞窟でギルガメス様は…わ、私を『お姫様だっこ』をし、してくださいましたね。」
「あぁ、そうだったね。」
 ギルは再び素っ気無い様子で答えた。

「じ、じ、じ…実は、『お姫様抱っこ』は…オ、オーンでは…その…あの…」
 シエーレの様子は明らかに変だ。さっきから何をそんなに恥かしがったり、緊張したりしているのか…
ギルはちっとも理解ができなかった。

「どうしたんだい? 確かに邪竜に追いかけられたときに貴方を抱きかかえましたが、それが何か?」

 シエーレはごくりと唾を飲み込むと、周囲の木々に響き渡るくらい大きな声で言った。
「そ…その『お姫様抱っこ』…は、オーンでは、きゅ、求婚の証…な、なのです。」
355名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 01:16:26 ID:uB4b+cO3
「!!!?(えっ…)」驚きの余りにギルの全身が一瞬だけ固まる。
『寝耳に水』な様子のギルガメスを見たシエーレは少し残念そうな顔をした。

「あ…そ、そうですよね。 ギルガメス様はオーンの人間じゃないから、
ご存じなかったのは当然ですし…それに、ご結婚されているのですから…」
 そう言いながら、しゅんと落ち込むシエーレ…。

「そ、そうだったんだ…本当なら結婚しなきゃいけなかったんだね。」

「い…いえ、いいのです。近衛兵という身分の私が…差し出がましい事…ですよね。
ごめんなさい。明日になったら全て忘れますから…」シエーレは申し訳無さそうに頭を下げる。


「じゃあ、『今日だけ』は良いんだね。」ギルがクスクスと笑いながら言った。
「もぉ、ギルガメス様、冗談を言わないでくださいよ。」シエーレは今度は『呆れた』という表情をする。

「からかってなんかいないよ、シエーレ。」ギルは優しい口調でシエーレに声を掛けながら、隣に座った。
 そして、ギルはシエーレの顎に指を掛けると、やや強引に自分の口に引き寄せた。
そして少し乱暴に唇同士を重ね合わせる。

「!!!!」

 シエーレは突然の衝撃的な出来事に目を大きく開いたまま固まる。
『今、何が起きているの?』『う…嘘!? こ、これは夢? 現実?』『そんなまさか…ギルガメス様が…』
頭の整理もする余裕も無いくらい数多くの言葉が駆け巡った。
 シエーレは、もう一度目の前を見つめる…やはりギルは唇を合わせている!!

 暫くしてギルはそっと唇を離す。ただのキスに過ぎないが、
シエーレはそれだけで頭が真っ白になり、呆然としてしまう。

 すると、ギルはシエーレの服に手をかけると、そっと肩からはだけさせる。
胸が露になろうかと言う直前、シエーレは、はっと我に返る。
(このままでは既婚者と肌を合わせる事に…なるの!?)
そして、ぎゅっと服を押さえ、ギルに反発する。

「シエーレ?」ギルはシエーレの耳元で息を吹きかけるように囁いた。
「だ、だって…ギ、ギルガメス様は、結婚されt…」
「ふーん。でも、お互いが誰にも喋らなければ、いいんじゃない? 後は君次第なんだよ。」

 ギルの一言にシエーレの自制心は炎の中の氷粒の様に溶け失せた。
服を押さえていた両手の力がふっと抜け、ゆっくりとシエーレの服がずれ落ちだす。

ギルはそっと服を下ろすと、その隙間から乳房が露になった。普段は鎧姿なので気付かなかったのだが、
カイが羨みそうなほど豊かな胸だった。
 「あぁ……」初めて男性の眼の前で胸を晒されたシエーレは顔を紅潮させる。

 ギルはそっとその胸を包み込むように優しく胸を揉みほぐす。
「ん…ぅん…」胸から湧き上がる疼く様な甘い官能にシエーレの口から声が漏れ出す。

 ギルの指はシエーレの胸全体を優しく撫でるように揉みながら徐々に半径を縮め、
中央へと近づけると、硬くなり始めたピンク色の乳首をキュッと摘む。

「はうぅ!!……あぁぁ…」胸の刺激に思わず、小さく悲鳴を上げる。…が、刺激の後には
官能的な衝撃がシエーレの全身を突き抜けた。

 ギルは片方の乳首を指先で弄くり続ける一方、もう片方の乳首を口に含む。そして、舌先で撫で回すように
乳首に触れまわした。そして、次第に硬くなってくる乳首に唾液を絡ませるとしゃぶるように口を動かす。

 シエーレはギルの舌の動きに併せる様にピクッピクッと身悶えをする。
額から…胸からじわりと汗を滲み出し、肌を湿らせる。
356名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 01:21:33 ID:uB4b+cO3
 ギルはシエーレをゆっくりと地面に横に寝かすと、もう一度軽くキスをする。
そしてそのまま舌をピチャピチャと音を立たせながら次第に体の下のほうへと這わせる。

 ギルの舌がシエーレの紫色のアンダーヘアの茂みに辿り着くと、その傍の肉襞に舌をなぞらせる。

「ああ!…あぁっ…んんっ…」

 シエーレは初めて感じる女性の悦びに激しく喘ぎ声を漏らす。
 するとギルの舌は、シエーレの肉壺の小さな蕾を吸い付くように責め立てる。

「ひっ!! きゃっ!!」

 まるで全身を見えない縄でギュッと縛られたかのような刺激が全身を責め立てる。
「あぁ…はぁ……あぁぁぁぁぁ〜」

 シエーレは髪を振り乱しながらピクリと身を仰け反らせる。シエーレの肉壺の奥からは
ネットリとした愛液がピュッピュッ…と溢れだす。

 シエーレの絶頂を見届けると、ギルは自分の肉棒を取り出す。
話には聞いた事はあるものの、初めて見た男性器の大きさは想像以上であった。
その大きさを受け入れる事への戸惑いはあるものの、次の行動を悟っているシエーレは
「うん」と小さく頷いた。

 ギルの肉棒がシエーレの肉壺の入り口にあてがった瞬間、シエーレの目から大粒の涙がポロポロと溢れて流れ出した。
「シ、シエーレ!?」ギルが少し驚いた様子でシエーレに言った。

 シエーレは涙を溢れさせながら、ゆっくりと首を振った。
「ううん…大丈夫です。本当に…本当に嬉しいのです。こんなに夢みたいな事が…ギルガメス様が私を…」

 ギルは「ふふっ」と微笑むともう一度シエーレに口付けをする。


 ギルは自分の肉棒をゆっくりとシエーレの膣へと挿入を始める。
初めての肉壺はギルの肉棒にゆっくりと押し拡げられながら初めての出血を滲み出す。

「イッ…くくっ…」シエーレの表情が一瞬硬くなる。

 ギルはゆっくりと腰を動かし、肉棒を更に突き込む。奥付近まで達するとゆっくりとシエーレの膣で
動かしはじめる。

「ああっ〜うぁぁ〜あぁ〜」

 シエーレはギルに抱き付き、ギルの肉棒を肉壁で咥えこむ。そして、肉壺からは愛液を溢れ返させながら、
激しく身悶えをする。
357名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 01:25:00 ID:uB4b+cO3
 シエーレがギルの挿入に次第に慣れてくると、ギルは腰の動きを少しずつ早める。
グチュ、グチュ…と愛液と肉棒が絡みあう音が響きだす。

「ふぅっ…ふぅっ…ふぅっ」

 体の奥から全身を襲う官能にシエーレは只、ギルの腰の動きに併せて吐息を漏らすだけであった。
シエーレの意識が飛びそうになる瞬間…

「ひゃぁ〜〜〜あぁぁ…」

 シエーレは大声で叫ぶと、再び愛液を溢れ返させながら、全身の力がゆっくりと抜けていった。

 ギルはシエーレの絶頂を再び見届けると、肉棒を抜き出し、自分のモノをシエーレに噴きかけ、
胸に『白』を塗りたくる。
----------------------------------------------------------------
 数時間後、焚き火の火が明るさを失ってから随分経った…

 シエーレはギルの腕枕の中で幸せそうな笑顔のまま「スースー」と穏やかな寝息を立てて眠っていた。

 一方、ギルは複雑な表情でシエーレの寝顔を眺めていた。ギルの脳裏にバビリム王城に残したカイの姿が
浮かび上がる。
(…彼女のいとおしさの余り、勢いで抱いてしまったが…良心が痛む。
…カイには本当に悪い事をしてしまった…)

(もう、こんな事は二度としない。)と胸に誓いながらギルは眠りについた。
----------------------------------------------------------------
 それから数日後、ギルとシエーレの二人は無事オーンヘ辿り着いた。

 オーンに到着した日の夜、オーン城の廊下を一人で歩くギルが居た。
「後で話があるから部屋に来て欲しい」とイナーナ姫に言われ、部屋に向かう途中なのだが、
その表情は不安気であった。

(急に何の用事だろう? もしかして、シエーレがうっかり先日の事をしゃべったのでは…?
そうだよな…そうでなければ、急に部屋に呼ばれる事なんてありえない…。どうしよう…)
 
 そうこう考えているうちに、イナーナ姫の部屋の前まで来てしまった。
 ギルは部屋の前で暫く躊躇したが、覚悟を決めるとドアにノックをして部屋に入った。

 部屋にはイナーナ姫一人だけであった。イナーナ姫はとても機嫌が良さそうで、
パッと見た感じでは、淫行を咎める様な様子ではなかったので、ギルはすこしだけ安心した。

「お疲れのところ急に呼び出してしまって、ごめんなさい。ささっ、座ってください。」とギルに椅子を勧めた。
「あ…はぃ。あの…は、話…というのは…?」ギルは座りながら恐る恐るイナーナに尋ねた。

「えぇ、…実は、シエーレから『話』を聞いたのですが…」
358名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 01:26:51 ID:uB4b+cO3
「!!!!!」その言葉を聴いた瞬間、ギルの全身は凍りついた。顔は真っ青になり、
手足はテコでも動きそうに無いくらい硬直し、頭の中は真っ白になり、
更に背中の方からエクトプラズムらしき物体が半分くらい出掛かっていた。

「?? どうなされました? ギルガメス様?」急に様子がおかしくなったギルをイナーナ姫は
心配そうに見つめた。
 その言葉に我に返ったギルだが、なんとか言い訳を拵えようと、狼狽するばかりであった。
「えーえ・・・そのぉ〜…あ、あの〜…あ、あぁ、ぁ、あれは…ですねぇ…」

 しかし、イナーナ姫はそんなギルの狼狽ぶりを気にかける様子もなく話を続けた。

「シエーレが竜に襲われて危ないところを助けていただいたそうで…彼女は物凄く感謝していましたわ。」

 その言葉を聴いたギルの動揺はピタリと止まり、全身の緊張もエクトプラズムも一斉に消え失せた。
(よ、良かった〜、その『話』かぁ〜、ビックリした…)
ギルは、これ以上の無い安堵の表情を浮かべ、肺中のすべての空気を吐き出すかの如く大きな溜息を吐き出した。

「自分の身を危険に晒してでも、シエーレを救うなんて、流石は英雄王と呼ばれるギルガメス様ですね。
本当に、もう何とお礼を申し上げたら良いのやら…。」

 イナーナ姫は、そう言うと深々と頭を下げた。
 只、ギル自身はイナーナ姫の感謝の言葉よりも『シエーレを抱いた事がバレなかった』事への
安堵感で一杯一杯だった。

 やがてイナーナ姫はゆっくりと頭を上げると、少しだけ間を空けた後に深刻そうな表情でギルに言った。

「ところで、ギルガメス様。もう1つ…大切なお話があるのですが…」
「はい。何でしょう?」

「あ、あの…ギルガメス様はオーンの古来から伝わる仕来りをご存知でしょうか?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ギルは「重要な事」をすっかり忘れていた。

 ギルとイナーナ姫がレインボークリスタルロッド復活の為に7本の杖を集めて聖地イシュタリオに帰る途中、
ザインダブラ山脈で魔軍の包囲を受けてしまった時、二人を助けに来てくれたクオックスの
背に乗って包囲を突破したのだが、
クオックスの背に飛び乗るときにギルはイナーナ姫を『お姫様抱っこ』していた事を…


回回回 終わり 回回回

お粗末な作品ですが…
359名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 02:07:00 ID:thZKA+FA
ナイス、オチ!
ご馳走様でした。
360名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 02:51:10 ID:KCoaDzyF
これからラパ殴りに行くたびに思い出しそうだw GJ!
361名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 03:00:32 ID:opjH4IK5
こけシエーレいいよね。
GJでした!
そしてオチに笑ったよ!
362名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 05:55:11 ID:joSKbX+V
実によい仕事ですな
てかシエーレは予想外だw
363名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 06:16:47 ID:VHA18HPR
壮絶なオチですご馳走様。
何か後でお姫様抱っこの意味を聞いた若嫁が「シエーレや姫だけずるい。私にも」と言い寄ってきそうだ。
364名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 06:47:23 ID:1doi4bdp
嫁カワイソス
365名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 20:32:39 ID:QdCG38Kb
〜オーン城女湯〜

イナ「ゆっくりくつろいで下さいませ」
ワル「うむ。人間の体は老廃物とやらで汚れるからいかんな」
シスナ(介添え中)「(ちょ、ワル様、女同士でもタオルで前隠すとかしようよ!いや、流石女神様なだけあってスタイル抜群だけど!)」
カイ「わ〜、ワルたんの羽根ふわふわ〜」
イナ「ああっカイさんずるいですわ!私もふわふわ〜(ハァハァ」
ワル「…(ガブガブ」
シスナ「ワ、ワル様!石鹸はかじるものではございません!え〜と、皆様お背中をお流しいたしますので…」
イナ「なりませんシスナ!ワル様のお世話は私の特権でありこの訴えは」
カイ「わ〜い、せっけんいい香り〜。泡ぶくぶく〜」
イナ「(泡!これですわ!!)」
ワル「イナーナ、何故私の背中に泡と胸を押し付けてくるのだ?」
イナ「これはですね、オーン流の親愛の情を示す体の洗い方なのです。ささ、次は前を」
ワル「前は自分で洗えるのだが」
イナ「ご遠慮は無用ですわ!(…ああ、私の胸とワル様の胸が泡を介して愛のハーモニーを…(ハァハァ)」
カイ「わたしもワルたんの背中ごしごし〜」
ワル「うむ。苦しゅうない」

シスナ「(何か…侍女辞めたくなってきた…)」



〜一方その頃男湯〜

コルテスwithオーン騎士団「ギルガメス殿!お背中をお流しいたしまする!!」
ギル「い、いや私は自分で自分のことはできくぁwせdrftgyふじこlp;@」
366名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 23:19:40 ID:qVTodqEw
テラワロス
367名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 00:14:17 ID:JiYerHUb
ここで「ワルの翼は性感帯」説を提唱
368名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 01:44:26 ID:ni9ePikD
おつむ緩すぎのカイにワロタ
そして、ギルの受難…


勝手に続きを妄想してみる

ワル「ところで、みんな何故バスタオルを体に巻いておるのだ?」
ワルキューレ、両手でカイとイナーナ姫のバスタオルをDOWN

カイ「きゃぁ〜、や、やめてぇ〜」
イナ「ワ、ワルキューレ様、そんな積極的な・・(ポッ)」
ワル「恥かしがる事でも無いだろ、女同士なんだし」

シスナ(逃げた方がいいのかしら・・・)

〜その頃男湯〜
コルテスwithオーン騎士団「ギルガメス殿 男同士なのですから、タオルなど要らないでしょう。」
ギル「い、いや、ちょっと止め…くぁwせdrftgyふじこlp;@」

ギルの腰のタオルDOW・・・(ry
369名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 01:58:05 ID:cjMKYShE
うほっ、そこでユイトカス乱入ですよ
370名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 05:32:58 ID:6HgUUYf7
ドルオンのカイは、一度覚えると性欲をガマンできなさそうな
雰囲気があるな。
すぐパンツ濡らしちゃうはしたない娘。
371名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 14:31:30 ID:qm0UHjv4
悪たんもイナーナ姫を『お姫様だっこ』したんだね[*゚д゚*]
372名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 22:08:00 ID:7rfbK0Vw
天界に近い者ほど脱衣したがる傾向についてkwsk
373名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 22:26:24 ID:mqajKLbs
あまりヒントにならないヒント
つマジカルドロップのワールド
374名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 23:57:55 ID:RDgM1K/C
>>373
布キレ一枚の女神様じゃないのw
ワールドの連鎖アクションにおっきしてたあの若き日…
375名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 11:41:15 ID:JtuiHYEb
じゃゼオは一番「脱ぎたがらない人」なんですな
376名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 18:49:49 ID:pPQtctju
つ[フィーメールボディ]

実際装備してるゼオ見たこと無いけど…
377名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 00:18:18 ID:ns/F9/Cx
フィーメールフットが欲しいなぁ
378名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 23:58:56 ID:fJkoDyIo
〜絶対零度の『罠』〜
ザインダブラ山脈にて・・・

イナーナ「うぅ…寒い、寒い。」
ワルキューレ(何でイナーナがついて来るんだ?)
イナ「ワルキューレ様、寒いですわ。」
ワル「そんな格好をしていたら寒いに決まっているだろう。
   …とりあえず、あそこに建物があるからあの中で寒さを避けよう。」

(デモニックハンマーを撃破して建物の中へ・・・)

ワル「ここなら少しは寒く無いだろう。」
イナ「だ、ダメです。凍え死にそうです…
   そ、そういえば、こういうときは神族の人肌で体を暖めてもらえば、
   たちどころに良くなると聞いていますから…(イナーナ服ぬぎぬぎ)」
ワル「お、おい、イナーナ(これが目的だったのか?)」

(イナーナ、ルパンダイブの体勢)

ワル「ん!?ちょっとまって」
イナ「そんな…じらさないでくださいな…」
ワル「そうじゃなくて、あそこに人影が…こっちに来るぞ!!」

エルダ「ワルキューレ様ぁ〜、私も凍えそうです。
    だから、神族の人肌で…(服ぬぎぬぎ+ルパンダイブ)」

イナーナとエルダの毒牙からは逃れられないのか…と絶望するワルキューレであった…。
379名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 00:39:39 ID:F/PcMt+e
ルパンダイブワロスw
イナ&エルいいぞもっとやれw
380名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 01:29:47 ID:tdFC3ryh
まじめな話するとそーいうときは下着程度は
着ていた方が効果が高いらしいですよ?
てわけでイナ&エルはワルの人肌の幸せに浸りつつ
こごえていってしまうのでした
381名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 00:22:34 ID:3Nec4uJX
凍えてイッてしまうのか?
382名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 01:11:50 ID:ZJkRCuux
それはそれで本望なんじゃないかなw
383名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 17:51:47 ID:zEUp9X7J
教えていただきたいのですが、本編でカイはワルのこと何て呼んでますか?
カイのエピックだと殆ど会話しないもので…
384名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 21:39:10 ID:d4LWBPTX
÷のストーリーでも÷カイの接触1-3くらいしかなかった気が…
カイが÷呼んでるのを目撃したことないな。
385名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 23:44:02 ID:Bn1iwcIM
頭ゆるいから「ワルキューレさん」でいいんじゃね?
386名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 00:29:43 ID:UeXnoa6c
ゆるさを極めるなら「ワルたん」で。
387名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 00:37:29 ID:7Y8A88QW
ギルガメスの呼び方は確か「ワルキューレ」と呼び捨てだった事を踏まえて
メインキャラの場合は目上というより一緒に冒険した仲間という意識の方が強いと思う
なのでカイの性格から見て「ワルキューレさん」と呼ぶと個人的に推測
しかし「ワルたん」も捨てがた(ry
388名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 00:40:28 ID:GAlVtMTG
もっとゆるく
わるさん
389名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 01:48:52 ID:CR2sxQ7N
さらにゆるく、ぱたぱたさん
390名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 02:29:10 ID:vpskBGqi
わーたん
391名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 02:57:47 ID:UjWIzQBi
わるわるorわるるん
392名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 03:09:20 ID:s3OldZ14
いくらなんでもゆるすぎw
393名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 03:45:02 ID:plPQtAkT
こんな感じか?

●ギル
÷→ワルキューレ
カイ→カイ
ゼオ→ゼオ

●÷
ギル→ギルガメス
カイ→カイ
ゼオ→ゼオ

●カイ
ギル→ギル
÷→ワルキューレさん
ゼオ→ゼオ


そういやゼオはどうなってんだ?
394名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 08:11:00 ID:JA5TDD7g
395名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 11:57:55 ID:sWFV8KG3
まぁ、それにしてもよく神殺しに狙われなかったな、ワルキューレ。
396名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 12:14:14 ID:AkPnPvo3
ヒント:既にイナーナ姫とエルダに狙われているから
397名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 12:21:49 ID:sWFV8KG3
;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ
398名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 19:15:32 ID:ySWKuS7R
>>383です。ご回答くださった方ありがとうございました。
399名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 01:03:31 ID:sWeBn2I2
カイはおつむはゆるゆるだけど
まんまんはきつきつだよ!
400名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 01:11:31 ID:YWyhHELR
実は杖の試用でゆるゆる
401名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 03:10:28 ID:vpoiyOWg
サッきゅんはああ見えて実は処女
402名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 03:16:33 ID:/jdd9GJj
「えーと、そうなの?さっきゅん?色魔なのに?」
「ば、馬鹿言ってんじゃないわよ!このルビーメイスも、よよよ余裕っち!?」
403名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 03:30:31 ID:3OoKw8MG
質問があるのですが、ゲイトの能力(出来る事)って、

 ・時の杖(ワンドオブタイム)を用いて、死ぬ運命の者の召喚。
 ・RCR(レインボークリスタルロッド)を用いて、死者蘇生。
 ・RCR(レインボークリスタルロッド)を用いて、すでに身に着けている能力を身に付ける前の状態に戻す。

だけでよろしかったでしょうか……?

後、epic5-2(ギル)のドルアーガの塔屋上でのクロムナイトは、
近くにオーンへの出入り口があって、そこから入って待ってたのか、
ゲイトに送り込まれたのか……どちらが濃厚でしょうか?
どちらとも取れたので、皆様の意見が聞きたいのです。

クロムとギルの対決の話にカイを絡めた話を書いて見たいのですが、
今一把握できなくて……もし宜しければお答え戴けますと幸いです。
404名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 03:50:28 ID:9avj/0zy
なかなかやるな!
だが……
ワンドオブタイム!

これでさっきゅんだっていつでも>>401
405名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 04:11:06 ID:F0MabLmJ
>>403
>すでに身に着けている能力を身に付ける前の状態に戻す。
微妙に違わね?
確かあらゆる事象を消し去る、だったかと。
 
あと、『ZAP』も使える。
406403:2006/07/03(月) 04:16:52 ID:3OoKw8MG
>>405
なるほど、そう言われてみれば聞いた覚えも;
ZAPは具体的にどうなるかが今ひとつ解らなくて……
過去に飛ばされるってことでよいのでしょうか?
407名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 05:37:08 ID:vj5BK7FF
カイ 「さっきゅんは処女?」
サキュ「処女じゃないです」
カイ 「今彼氏いるの?」
サキュ「今はいません」
カイ 「じゃあギルを誘惑してるんだw」
サキュ「え、いや…」
カイ 「いいじゃん、みんなやってることなんだから。チャームは悪いことじゃないよ。さっきゅんもチャームしてるんでしょ」
サキュ「うーん…することもありますけど…」
カイ 「みんなーさっきゅんはチャームしまくりですよーーw」
サキュ「しまくりじゃないですー」
408名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 06:31:46 ID:fnsREmQN
>>403
覚えてることの羅列ですが…

・カイはワンドオブタイムで過去から強制召喚・過去に強制送還された
・「ZAPだ!」は単なるファンサービスの一言かと(実際には地上に強制召喚なだけ)
・ドルアーガの塔屋上とオーンはご近所っぽい(ギルEDで姫が塔屋上にいるので)
・ゲイトはカイにサイズぴったりの服を用意できるw

>クロムとギルの対決の話にカイを絡めた話
これすごく読みたいのでがんがって下され
409名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 12:04:13 ID:JJqeJ1W8
死者の蘇生はワンドオブタイムなんじゃ?
Epicでさっきゅん以外のライバルキャラ(既に死んでいる)をソレで召喚してたね。
さっきゅんは勝手に出てきたけど。

それより飛沫の
「あの男たちは私が先にいただいちゃった」
発言は…色魔だけに色々想像しちゃうんですが。
丘のふもとの森とかに、男達がげっそりしつつ(*´Д`)ハァハァしてたらどうしよう。
410名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 22:02:13 ID:cqzw8s1K
>>409
飛沫のサキュ発言はまんまその意味ぽい。「小娘には刺激が強すぎたようね」とか言うし。
クー妹が「みんなの仇!」とか言ってた気がするんで(;´Д`)ハァハァしつつアボンとか。
411名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 22:49:31 ID:2kAswy1m
サキュ「あの男達は、私が頂いちゃった。」
カイ「焼いて食べたの?」
サキュ「違う!」
カイ「醤油? ソース? ケチャップ?」
サキュ「だから違う!!」
カイ「だから火事が起きたのね。」
サキュ「…もういいわ、あんたには勝てないよ…」
412名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 23:09:36 ID:sWeBn2I2
どう頂いたかはともかく、飛沫のサキュバスがやたら強いのはきっとそのせいだ
413403:2006/07/04(火) 02:05:43 ID:KxfGfkGw
>>408.409
有難う御座います、大変参考になりました!

手元の資料を見て、勘違いしていたようです_| ̄|○川

もうすぐ2ndギルがクリアなので、一度ギルエンドの様子を見てから
話の土台を固めていきたいと思います。
ああ、Epic5-2(ギル)をムービーで撮っておけば良かった……;

414名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 02:42:47 ID:iGtVtL8d
このゲームってプレイし直しがきついですよね
設定の見直しが辛いですね、epicとか鍵でランダムでプレイしなきゃいけないですし
次元の鍵が不可なクエは最初からプレイしなきゃいけないのが何とも・・・
ドルオンの詳しい設定資料やムックとか発売されないかなぁ
415名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 04:07:00 ID:/IHnE2aR
>>414
しむらー
鏡、鏡。
416名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 04:12:34 ID:KxfGfkGw
>>415
鏡はパーティエピックしか出来ないのが難点ですねぇ……。
私のようにシングルエピのストーリーを知りたい人にとっては、
例えば神魔ソロで倒したらシングルエピ選択可能(但し経験値半減
&BOSSドロップなし)
とかになってくれたら嬉しいのに……
417名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 04:14:34 ID:KxfGfkGw
>>415
あ、失礼……鍵と鏡の違いかorz
明日行ったら嫁でカオスティアマットに潰されてきます_| ̄|○川
418名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 06:12:47 ID:WUcN6nCM
シングルエピック再プレイ可能になって欲しいね
したらカイの5-2とかギルの5-2とかやりまくりんぐ
419名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 06:33:15 ID:Sv97XoIt
5-2と聞いて妄想逞しくした俺ローパー
全員○学生にして「今日の5-2」
悪は風紀委員で旦那は体育委員で嫁は給食係で春香は飼育係
姫は学級委員で石田は担任でアヌ神は校長でさっきゅんは保健室のry
420名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 06:41:38 ID:WUcN6nCM
>>419
ドルアーガのこと、時々でいいから(ry
421名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 07:49:32 ID:N6/5qfK9
>>420
存在感から…銅像?
422名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 17:37:23 ID:iGtVtL8d
>>515
おおぅ、素で書き間違えてたよ俺ハズカシス(´・ω・`)
サッキュンにプギャーされてきます
423名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 17:37:58 ID:iGtVtL8d
ぐは415だった、もうダメポorz
424名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 16:40:55 ID:uxGpZNyd
こっちで妄想スレのノリでやっておk?
425名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 23:45:04 ID:AsB1jbeF
会話が全部ひらがなの嫁とかかw?>妄想スレのノリ
426名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 23:50:54 ID:flT+tLTV
全部ひらがなって言うと上杉謙信か?
427名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 01:28:27 ID:q29I6JSt
はわわ、ごしゅじんさま、てきがきちゃいました
428名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 02:35:14 ID:dY/AG55X
>>426
それなんて戦国BA(ry
429名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 05:02:18 ID:muJJ2qxo
>>427
ここは三国志スレじゃないですよ
430403:2006/07/06(木) 18:30:36 ID:NkOU9Frh
仕事の合間にギル新規で作成し、Epic5-2を携帯でムービー撮って来ました。
文才がない上に慣れてないので、まだまだ時間掛かりますが、
頑張って書いてみますのでお待ち下さいますと幸いです……。

書いてみると、クロムが可哀想かなって感じがしますが……仕方ないかな^^;
431名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 20:41:30 ID:q29I6JSt
>>430
気合入ってますな
応援してますよー
432名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 04:21:56 ID:0z5bdZH0
>>403
ギルVSクロムの方ですね。お待ちしてます。がんがって下さい。
433名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 13:25:19 ID:HAaLVBWo
頑張ってくださいね〜
楽しみにしてますよ!
「ゲイトは、この世界のカイを…」という血を吐くような叫びが心に残っています。
434名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 02:28:04 ID:iQPIO/3J
カイ「ギル〜、わたし用の新しい装備品ゲットしちゃった」
ギル「そうか良かったな。で、どんな装備だ?」
カイ「『やる気のリボン』って言うの。まだ装備できないけど」
ギル「(やるき…ヤる気だと!?)駄目だ駄目だ!そんなもの装備するのは8年早い!没収だ!」
カイ「ええ〜?どうして〜?いいもん、こっちの『悩殺の水着』もあるし…」
ギル「だだ誰を悩殺するというんだ!?君は嫁入り前だというのに何てふしだらな…
   致し方ない。過去の私には悪いが未来の夫として君に今ここで教育的指導を行う!」
カイ「え!?きゃー!き ゃ ー ! ! キ  ャ  ー  ー  !!!」
435名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 10:07:11 ID:iQPIO/3J
妄想スレと誤爆した…or2
436名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 13:00:22 ID:jSNjVmEi
>>435
さぁその教育的指導の内容をkwsk
437名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 21:21:23 ID:aY/HkQSr
>>435
では改めてその先をエロい展開に期待しつつ、教育的指導の内容をもう少しkwsk
438名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 23:23:56 ID:9vvvEDMZ
まず全裸にして膝の上に正座させてお説教だな。
439名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 00:47:19 ID:AdvsOJ+K
その後はおしりペンペン
440名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 01:05:31 ID:tgbOXd6z
ギル「何だ?尻を叩かれて股を濡らすなんて本当に君はいやらしい子だな」
カイ「ち、違うもん…」
ギル「何が違うんだ?」
カイ「ひゃうっ!、いやっ、そんなに強く叩かないでぇっ!」
ギル「こんなに尻を赤くして、まるで発情期のメス猿じゃないか」
カイ「ぐすっ…ひどいよぉ…」


うはwwwまとまんねえwwwww…orz
441名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 23:58:54 ID:w8B1PfNp
>>440
それはそれで。
442名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 23:58:07 ID:+Pk473A+
やるきのリボン+悩殺の水着=勝負上着?(下着無し)

これで旦那を誘惑するわけでつね
443名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 01:41:47 ID:XwSyC7Lm
しかし実際自分の嫁が8年前の姿で現れるってどんな気分なんだろ
444名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 05:06:23 ID:WTNP0/H4
8年お得
445名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 11:40:07 ID:AFE6A8Ts
若いっ…!

光源氏計画ですね。
446名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 22:30:22 ID:8wtnC4I8
>>442
若嫁「ギル〜見て見て新しい水着〜」
旦那(また妙な装備を…)

その時一陣の風がふたりの間を吹き抜け、カイのスカートを軽やかに捲り上げた。

若嫁「キャーーー!!スカートの下の水着はき忘れたーーー!!」
旦那「orz」
447名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 00:59:07 ID:4wFdHQ4L
なんかこのスレ見てると旦那の背中に
哀愁を感じてくるんですが(泣
448名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 01:15:27 ID:fRDdrJ+4
そして嫁もはいてないのか!
ゆるいのかはいてないのかどっちかにしろ!

…どっちもにしろ?
449名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 02:05:40 ID:qaWB+ikt
姫の教育wによりいつもはいてない主義になったクールなワル様。
450名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 04:19:54 ID:2o2B0ToJ
姫の前でスカートたくしあげか。
(;´Д`)ハァハァ
451名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 04:25:41 ID:pXhUImgy
それが食事前のあいさつだったりしてなw
452名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 04:48:04 ID:ZUTITQjO
そのまま姫に食べられちゃうワルたん(性的な意味で)
453名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 05:19:38 ID:xNASsJlQ
純潔の靴を標準装備させられるワルたん
454名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 07:39:27 ID:pWcW+rsG
嫁→ゆるいのでときどきはきわすれちゃう。
王→(;´Д`)ハァハァよりむしろ頭抱えちゃう。でも下半身は正j(ry

÷→神様だから別に恥ずかしいとか無い。下着?何それ
姫→「÷様に下着の代わりにこの荒縄を…(;´Д`)ハァハァ」
455名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 09:46:19 ID:heOSMXK0
「小さな本」に日々の÷様との出来事を綴る姫。
そりゃたしかに機密だな…
456名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 23:34:01 ID:bzxo9Tfg
小さな本の角っこでおにゃにーしていたら盗賊に盗まれる。
えっち汁でベトベトの本だと知られたら…

ということで奪還依頼…

イナ「機密文書を取り戻してくださいましてありがとう御座いました。
   …で、他にも小さな本がありませんでしたか?」
ワル「この刺繍が施された本か?」
イナ「そ、そうです。それこそが、わた…いや国家機密文書なのです。」

ワル「ふーん、私の事が好きだとか慕っているとか書かれている
  本が国家機密なのか?」

イナ(ガーン、ガ ー ン、ガ  ー  ン!!)

ワル「それに…なんか背表紙がベトベトだし…」
イナ「あ…あの…そんなに触らないで下さい…(顔真っ赤)」
457名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 02:54:24 ID:tnh+a+h7
ttp://d-cotton.com/main.html


の過去ギャラリーにナムカプ扱いでエロスなのがあったりなかったり。
458名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 13:31:54 ID:b2/skJKN
76カプの÷は覇気が無くていかんばい
459名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 16:16:02 ID:FoX3B7TK
覇気がないっていうか「÷のコスプレした誰か」だからな・・・・・・
460名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 20:53:24 ID:VqNYNcyJ
>>459
納得。でもDOL÷も正統派÷ファンからすりゃ弓だわ翼生えてるわで嫌がられてるんだろうなー
461名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 01:29:07 ID:2iFxqavD
まぁ装備が下級神兵だしな
462名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 04:43:32 ID:D+y8DChm
中身はちゃんと÷だからまだ可
463名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 10:02:40 ID:dVAEPxHI
目の色を・・・緑の目の女神にして欲しかった(´・ω・`)
464名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 12:48:41 ID:HtYua7mH
ギルが青目なのにビクーリしたお
カイは茶髪茶目で地味だお( ´・ω・`)
465名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 21:07:21 ID:Kcm+YZ79
まあ、ドルオンで並列世界が存在する事が確定してるんだから

・冒険系きゃぴきゃぴ(死語)÷
・ナムカプ系真面目なお姉さん÷
・ドルオン系世間知らず÷
・戦乙女系すぐ呂律が回らなくなるマゾ÷
etc

がそれぞれの世界にいるって事でいいじゃないか
466名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 21:16:58 ID:v1wi9RUt
要するに何でもARIKA
467名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 21:52:11 ID:HtYua7mH
イナーナ姫的にはどんな÷でもオールオッケー
468名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 23:24:38 ID:lfvoGF2I
どんな÷にせよ、自分色に染めあげるだけだしな。
469名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 23:31:29 ID:HtYua7mH
逆に姫を調教しちゃうサド÷
…ねーかwww
470名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 01:34:41 ID:zpjB9Rwn
ナムカプの÷はベルダンディーだからダメかと(゚∀。)
471名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 02:05:55 ID:OSeEr5qu
マジすか
おhル
472名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 06:46:46 ID:+MZw68e9
÷は無知な分なすがままかと。

ウルド→÷
ベルダンディ→イナーナ&イシター
スクルド→幼嫁

だったらしっくりだったのに
473名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 00:14:06 ID:lYF+cEJr
>>440の先をKwsk書いてみますた

初挑戦&初制作&文章力無いので自信はあまりないですが
少しでも腕を研きたいので暖かい目で見守ってください
明日夜には投稿したいと思います
474名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 00:37:10 ID:AsWPCZBJ
久々の投下予告キタ━━(゚∀゚)━━!!
wktkしてお待ちしてます。
475473:2006/07/16(日) 22:30:43 ID:lYF+cEJr
こちらスネーク
投下の準備が完了した
すぐ作戦に入る

―――――――――――――――――――――
ギルの彼なりの手加減で叩いたつもりなのだが
「そうか痛かったか‥では少し手加減しようか(ニヤニヤ」

ぺちっ ぺちっ ぺちっ

尻を叩かれてるうちにカイの反応が少しずつ変わっていたのだ
「っひゃぅ!ぁ、ぁふっ!っくぅ!‥‥しくしく」
反応を見逃してはいなかった
カイは感じているのがわかっていた
更に追い打ちをかけるようにしてギルは一言つぶやいた
「ん?手の平が濡れてきたな(ニヤニヤ」
叩き方が変わった
尻から位置をずらし秘部の部分をやさしく擦るようにして叩きはじめた

ぺちゃっ ぺちゃっ ぺちゃっ……

痛いといえば痛いけど痛くないといえば痛くないレベルの絶妙な手加減で
尻を赤くしてもギルの尻叩きならぬ秘部叩き?はまだつづく
「おねがいぃ‥‥ゆるしてぇ‥‥」
カイの股間から布越しに愛液があふれ足元まで到達した
476473:2006/07/16(日) 22:40:57 ID:lYF+cEJr
部屋には雌特有の匂いが立ちこめていた
ギルにはすでに悩殺の水着を見せられた頃には理性がはずれかかっていた
「(もう頃合いか)ゆるしてほしいか」
ギルの問いにカイはことばを発さずにコクンとうなずく
そして数秒の静寂がつづいたあとカイは口を小さく開けて言葉が
微かに聞き取れるかどうかの声で
「‥‥がほしいのぉ」
ギルの手をさり気なく秘部に忍ばせカイの声を確かめる様にして聞いた
ギル「え?聞こえないな」
カイ「ギルのチンッー――‥‥くぅ」
クチックチクチ――

水着の布越しに秘部に指を食い込ませ弄んでいる
ヤラシイ音をわざとたてつつギルはカイの赤らんだ顔と表情を楽しみながら再度聞いた
ギル「(ハァハァ……相変わらずカイ可愛いよカイ)
オレの何がほしいんだい?落ち着いて話してごらん」
カイは目に涙をためながらも啜り泣きで声をだそうとしてもだせないでいた
出そうとすると涙が込み上げてきて邪魔されていく
必死に高ぶる気持ちを押さえ
カイ「ぎるのぉ、おちん〇ッー―――!」
言い切る前にクリトリスを刺激されイッてしまった
躰がギルの方へともたれかかる
躰を起こすだけの力がでない
ギルはカイの躰を抱いて寝台に運び背を見せる形で横に寝かせた
更にギルは何を考えたのか無抵抗な状態のカイの着ている服を脱がし
裸体にしギルも身につけている服を全て外し生まれたままの姿に戻る
ギルはカイの縮こまった赤ちゃんの様な格好で寝ている姿を見下ろす中
カイの荒い息つかいだけが部屋中に響く
477473:2006/07/16(日) 22:48:35 ID:lYF+cEJr
全身が火照りはじめ頭が真っ白な状態で体中の余韻を感じながら
カイは体をゆっくり動かし布団の中にもぐってゆく
カイ「&<しくしく シ ク シ ク わ ー ん !!ぎるのばかぁー」
ギルも布団の中に潜り込みカイの体を後ろから包み込むように抱き締める
性感帯を知り尽くしていたギルはカイの背中を上からむしゃぶり
つくすように万遍無くキスをした
「カイはまだ未婚の身だろう
だがカイからみた私は八年後の今でも愛している
そして今後も一生だ」
ギルはカイの躰を向かい合わせになるよう動かした
「戦いのため市民のためあらゆる事のために日々体を鍛練し
神殿で瞑想して心身を鍛え書物などを読み耽り知識と知恵を鍛えている
これがオレの八年後の姿だ」
鍛えぬかれたギルの躰は前にも増して筋力がついていた
身体の細さの中に隠された強靱な体力と肉体がついている
顔もさらに引き締まり目の奥にある精神の強さが伺える
カイが目にしているのは八年後の旦那の姿だ
「オレの性欲と性力は底知らずの様だ
覚悟しとけ」
ギルはそう言ってシャワールームに入っていった
カイはその後に入る
二人の想いが交錯するなか気持ちだけが膨らむ
快楽の頂きへ早く行きたいという焦る気持ちを押さえていながらも
胸のトキメキは隠せなかった
あのさらに堅く太い肉棒で突かれるんだ
と妄想した瞬間に更に布団が濡れていくのがはっきりとわかった
シャワールームで初戦が始まる
その後ベットとという狭い空間のなかで性交が幾度となく繰り広げ
られるのだ
カイの目に涙はなく歓喜の気持ちで満たされていた

これから二人のなかでとてつもなく長い夜の宴は幕を開ける……

――――――――――――完――――――――――――
478473:2006/07/16(日) 23:00:48 ID:lYF+cEJr
書き終わって思ったのが明らかに『寸止め』の悪寒がするのは
自分だけでは無いはず
描画の表現力が足りないのは重々承知です
今回はこれでお開きということで

また何か閃いたら此処か妄想スレに投稿しまつ
ではまたノシ
479名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 00:38:52 ID:MrV3/+Jt
GJ!
寸止めのほうがかえっていい感じでした。
480名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 00:47:25 ID:hDc5CvZj
>>473
どう見ても寸止めですよヽ(´Д`;)ノ アアン
でも『大人ギルと幼嫁』はツボなんでGJですた。
481名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 14:04:42 ID:1hQs+v/d
>>473
むしろ寸止めでそのまま終わるくらいの理性を
ギルに期待してしまった私はだめですか…そうですk…orz
482名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 22:46:17 ID:EQGka+Es
自分旦那使いで気になってる事があるので確認したいんですが
主に嫁と旦那の関係についてです

・今の旦那には(大人)嫁がいて、(幼)嫁は最終的に過去に帰るのが目的

これでおk?
483482:2006/07/17(月) 23:14:36 ID:EQGka+Es
小冊子(公式WEB掲載)みてて気がついたorz

上記で書いてるのでおkだけど大事な事が判明した
仮に戻れたとしても

死ぬ間際に異世界(八年後)に飛ばされる

異世界に到着し死は免れた

異世界から元の世界に戻ろうとガンガル

途中でさっきゅんに忠告されるも戻りたいのでガンガル

異世界に戻る方法が判明

異世界から戻るとその場所にはウィスプの大群

ウボァー(即死)




あ、あれ?目から汁が……
&<な、泣いてなんかいないからね!! しくしく
484名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 23:29:58 ID:aPGFJcAR
>>482
おk
>>483
ゆるい子パワーがメイクミラクル、とだけ
485名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 01:30:10 ID:Lb/oMRM0
>>483
異世界から戻るとその場所にはウィスプの大群

ウボァー

死ぬ間際に異世界に飛ばされる

以下エンドレスで
486名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 02:17:11 ID:jUABHlde
嫁エピックはイシターの復活気分が味わえるので
サブで嫁作ってPLAYしてみるといいかも。
487名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 04:23:59 ID:aHMowZJ7
何故か英語で追悼されるjアーガ Rest In Peace...
488名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 06:48:32 ID:kuKOTjIl
>>485
んなあほなw
489名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 07:26:40 ID:simFHu0R
>>485
テラワロスwwwwwww
490名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 16:58:23 ID:gRx/pzb6
いくらおつむゆるい嫁でも


8 年 前 の こ と は 忘 れ な い と 思 う ぞ ?
491名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 20:24:37 ID:GJLEgHog
>>485
それなんてはらぺこアーサー王w
492名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 23:35:51 ID:simFHu0R
企画として考えたのだがサキュたんとカイとギルの3Pを思いついた
んだがどうだろう
クエスト系なので+α(女性)になる可能性が高い
個人的には内容の濃いのをできうる限り目指したい
絡みではサキュと〇〇をメインで攻めたいので意見を求めたい
493名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 23:58:09 ID:QaWxpxky
イナーナに1票
494名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 00:01:29 ID:8msNesHE
ごく個人的な意見なのでスルーして欲しいけど
ギルがヤリチン男になるのは嫌だな…( ´・ω・`)
495名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 00:27:58 ID:S5DNwIej
むしろギルが大変だと思うな、その組み合わせ…。
少なくとも今の嫁に対する罪悪感からスタートするからな。
496名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 00:44:20 ID:qZbIKyxc
フタ○リサキュが大暴れ、とかならともかく、そうじゃないっぽいしな…。
497名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 05:38:13 ID:BafxqVrO
うっかりローパーにつかまってあんなことやこんなことされてる
のを2人に目撃されて必死に否定するんだけど気持ちよくなってしまうツンデレサっきゅんキボンヌ
498名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 08:13:21 ID:J0zpHPTp
場合によっては序盤でサキュたんが最初に夢を見せて
ギルが夢精する直前に精液一気飲みで倒す
499名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 15:06:53 ID:J0zpHPTp
スレストさせてしまった
今は反省している
500名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 16:02:29 ID:1U5WXITb
>>499
いや、いつもよりレス付いてるほうだよ
ついでに500ゲト
さらに空気を読まずイナワルきぼぬ
501名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 23:59:59 ID:oCTKZbP0
じゃあ、もういっかい書こうか?
502名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 00:16:53 ID:klIVdcpv
クー姉妹の百合希望とか言ってみる
ちなみに俺脳内ではこの二人は双子姉妹(おっとり姉・元気娘妹)
503名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 02:09:15 ID:Y/rDzaVr
クー妹「うっう〜!お姉ちゃん、姫様の朝ごはん用意できましたーっ!」
クー姉「・・・クーリッシュ、朝からワル様の女体盛りでは、姫には刺激が強すぎるかと」
クー妹「えっ!?うぁー・・・どうしよう、他になにも用意してないよー」
クー姉「仕方ありません。私がワル様の代わりになりましょう」
クー妹「いいの?・・・お姉ちゃん」
クー姉「それしか方法は無いかと。クーリッシュ、手伝って」
クー妹「はい!私ガンバります!」
クー姉「あ、そんな、いきなり強すぎ・・・くっ」

イナ「あらあら〜。二人は、今日も朝から仲良しさんね〜」
504名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 07:35:27 ID:+735BPrM
>>503
ちょwwwwそれなんてやよいと72cmな人w
505名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 08:23:26 ID:o92fe1Gn
姫様がF91になってるー
506名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 09:18:19 ID:gnTooHeH
クー姉妹がじゃれあってる隣で、
イナ「はっ、ワル様が女体盛りになっていらっしゃる!!」
と、そちらを頂いていそうですな。

本物のゴハンはシエーレが卵持ってきてくれるさ。
507名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 10:38:13 ID:p9+IMZvs
ワル盛りにルパンダイブする姫を想像してワロタw
508名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 15:13:45 ID:klIVdcpv
   -― 、
 ,.´ノ==o=ヽ
 | i iノノ人)〉 <チャームage
 | トゝ゚ ヮ゚ノゝ ♡ ♡ ♡
Jノ リOiY )》つ
((( ( ノ__入>リ
  `  (./J
509名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 22:41:00 ID:MjFo7sd8
イナ「さ〜て、仲良しさんの二人は、置いといて。ワルキューレ様〜?私たちは私たちで、楽しみましょうか〜」
ワル「・・・ん?なっ!なにこれ!?なんで我がこんなかっこでテーブルの上で寝てんのよ!イナーナ!
アンタなにルパンダイブして・・・ど、どこ触ってんのよ!あっ!じょ、冗談はたいがいにしなさいよね!
我にこんなことして、アンタただで済むと思ってんの!?」
イナ「うふふ。うるさいお口は〜・・・ふさいじゃ〜えい♪」
ワル「んっ!ん・・・んむっ!・・・ぷはっ!黒!黒悪!なにしてんのよ、ぼーっと見てないで早く助けなさいよ!」
黒悪「あのぉ、・・・私、黒悪じゃ・・・」
ワル「いいから、早く助けなさいっての!」
黒悪「ひうっ!ご、ごめんなさいぃ・・・私みたいなダメな被造物は、穴掘って土に帰りますぅ・・・」
ワル「ああもうイライラする!イナーナ!アンタも調子に乗ってないで早くやめ」
イナ「くすん・・・ワルキューレ様の上のお口は素直じゃないから、代わりに〜・・・素直な下のお口さん、慰めてくださいね」
ワル「ひっ!い、イナーナ!だめ、でちゃう、そんなとこ吸われたら出ちゃう!」
イナ「ふふ、ワルキューレ様、かわいい♪いいんですよ、たーっぷり、出しちゃってくださいね〜」

同じ頃。

シエーレ「ねえ、シスナ。あのラパックス、オスかなぁ?メスかなぁ?」
シスナ「どっちだろう?・・・うーん」
シエーレ「わからないときは〜・・・」
シエ&シス「ひっくり返して、足の間を調べてみないとね!」
510名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 23:06:40 ID:p9+IMZvs
アイマスネタ( ・ω・)?
511名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 01:07:17 ID:4WHB5Vth
>>503
ごめん。天然なお姉さんキャラ忘れてた。

>>509
($オンでは)かな?かな?な人とデコの人と穴掘り趣味な人

暗号メール送ってくる双子乙。
512名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 12:29:15 ID:UNTRuQgn
愛$アーガ MASTER
The story of Daruiya
513名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 07:25:59 ID:PvHZgNd/
AGEほしゅ
514名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 21:56:57 ID:PvHZgNd/
簡単なもので良ければ日曜日の夜に投下します
携帯アプリのJigletを使って書いているので沢山はできません

妄想ネタの方はライトな職人が何人かいるようなのでこっちに張り
つくことにします
515名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 22:14:16 ID:de8pizg5
>>514
期待wktk
516514:2006/07/23(日) 21:55:57 ID:xK7zXIz0
すみませんネタ投下が今日は無理っぽいのでお待ちください
517名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 23:54:17 ID:b3CdRP9s
>>514
了解、あまり気負いせずのんびり頑張ってくだされ。
5181/4:2006/07/24(月) 22:23:08 ID:e5LfO94H
イナーナ「(前略)(中略)というわけでオーンの為に皆さんお仕事
 頑張ってください
 皆さんが日々無事に戻って来れる様に祈ります」
÷「さすが騎士団達の顔が今までより逞しくなったな」
   ビク!
ギル「うおぅ!!驚いたぁ
 って何でワルキューレがここにいるんだ?」
÷「イナーナ姫から直々の護衛依頼があったからな」
ゼオ《イナーナ姫ニ好カレテルノカ》
カイ「みんなそろったね ♪×3」
ゴゴゴゴゴ………
÷「む?後ろ!」
クロム「ふはははは!!私には役不足だか貴様等全員の首をはねてくれるわ!
 いでよ!!ハイパーローパー!ビックプラント!
(うへへへ、またあの触手プレイが拝めるぞwww)」
ギル「ま た お ま え か !」
5192/4:2006/07/24(月) 22:26:27 ID:e5LfO94H
コルテス「ここはわたしガッ」
 パコン
 クロムの手により気絶
クロム「ククク‥‥まぁせっかくの晴舞台で幕を引くわけだ。覚悟しろ」
カイ「しぬのやーだぁやだぁやだやだやだああぁぁぁ &<わ゛ー――ん」
ゼオ《我々ガ植物ヲ倒ス。ワルキューレ手ヲ貸シテホシイ》
÷「嫌な予感がする‥」
カイ「&<びぃぇぇええぇー――――‥‥」
ローパー「ウネウネウネウネウネ」
ギル「カイも団員も全員殺られる‥くっ
オーン騎士団!指示した通りに陣形を組んで女性全員死守しろ」
クロム(良心が痛む‥‥何故だ‥‥)
「ええぃ!行けビックプラント!オーン騎士団を全員絞め殺せ」
ギル「先に逝くのは貴様の方だ!クロムナイト!」
クロム「おっと!!」
ガキィィィィィン
5203/4:2006/07/24(月) 22:30:02 ID:e5LfO94H
クロム「私の相手してると娘が気の毒だが‥‥」
カイ「んぐぅ、んー――!んっんっうんっんっんっんっ‥‥」
 カイの服は脱がされてないが両手は後ろで拘束され触手は口に突っ込
まれててさらに服の中に侵入し胸を刺激しつつ膣の中を出し入れされていた
敵はハイパーローパーを残していたのだ
騎士団「ギル殿、我々だけではプラントを相手するだけで精一杯です!」
÷「カイにやられた凌辱行為、絶対に許さぬ」
カイ「ん゛〜〜〜」
 グサッ
÷「死んだか?」
ゼオ《プラントノ生命維持に係わる稼働部ノ停止ヲ確認。コノ生物ノ死ヲ確認。検証完了》
ギル「早くカイの救出を!」
クロム「私と戦ってる最中に後ろを確認するとは余裕だな。ぬぅん!」
ガキィィィー――ン
ギル「狙ってただけだ!でや!!」
斬!!!
5214/4:2006/07/24(月) 22:34:09 ID:e5LfO94H
クロム「ば、ばかな‥‥
これくらいにしてやる」



カイ「ふえぇぇー‥‥ぎるぅ、こわかったよぉ」
ゼオ《着衣二乱レアリ。予備ノ服ガアルノデ帰還次第スグニ着替エルヨウニ》
÷「さぁカイも騎士団もここに集まって!応急処置だが
ヒールレイン!!」
ギル「すまない‥‥腑甲斐ない私を許してくれ」
姫さま抱っこして転送魔法陣に向かっていく
カイ「きょうだけでいいからわたしのへやでねて」
ギル「…………わかったよ」

騎士団達の試練 Fin

エロパロ仕様ということでw
ボス戦前のネタは妄想スレで書いてます
台詞のみだと限界感じた俺ガイル
522名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 22:54:51 ID:TBeyIl8N
>>521
GJ
さぁギルがカイの部屋で寝たときの様子をkwsk
523名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 00:07:05 ID:0KwKDCNJ
>>521
GJ
ゆる嫁の「&<びぃぇぇええぇー――――‥‥」 に何か萌えた

さぁギルがカイの部屋で寝たときの様子をkwsk
524名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 11:33:55 ID:F10cT2M8
ギルが膝枕してあげるんだ
どっちかというと嫁が旦那にいたずらする方向で一つ
525名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 12:20:11 ID:0DN9XV+t
>>524
展開としては嫁=Sの旦那=Mか?
嫁がSとしてのフラグは成立してるからあとは最初の組み立てが肝心だよな
添い寝から始めるか、押し倒してはじめようか、他の手法で旦那を攻めるか悩み所だww
526名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 12:49:49 ID:Wc1RKDel
何かwktkな流れですね
            ギル添い寝

カイぎゅ〜っと抱きつき

ギル身体は反応、理性で押さえる

カイ「あれ?ここかたくなってるよ?」
  「わたし、ギルのおくさんになるんだから、ちゃんとしてあげるね…」

ギル「ちょ、ま」

お口の恋人

とか。
527名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 15:12:24 ID:0DN9XV+t
>>526
漏れもその構想で練っていたんだがナ
君とは気が合いそうだ







ケコーン シテクレw
528名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 16:34:29 ID:Wc1RKDel
オーケー
オ ー ケ ー !
オ  ー  ケ  ー  !!
529名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 20:46:49 ID:+kv47JEr
若嫁、超奥手の若旦那の事をすごい積極的とか嘘をついて旦那を挑発しそうだ。
530名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 22:19:01 ID:x6JExz8I
>>529
嫁がプロボーグ発動ですね

某ナムカプ雑談スレでS嫁M旦那に慣れてるからそれはそれで(・∀・)イイ!!
531名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 00:03:14 ID:NWlVuS4C
構想は固まったのであとは書くのみ
投稿は明後日になりそう

おやすみ
532名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 00:09:41 ID:zlr3Em5+
wktkwktk
533名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 00:20:27 ID:GYP/1I5s
>>531
(=゚ω゚)ノおやすみ〜
待ってますよ
534名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 23:47:04 ID:NWlVuS4C
就寝まえの保守
535中間報告:2006/07/28(金) 00:10:00 ID:pdE3TBlP
いまやっとストーリの中あたりに突入した
盛り上がりの部分を先にフラグ立ててきて、次に終わりの大事なフラグ
をつくり何処かと繋がりをさり気なく持たせつつ前回と関連性を
繋げた導入部分(スタート)を考えてつくってるのでちょっと手間取ってます

保守がてらのカキコでした
536名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 04:30:01 ID:sIc9VPgO
黒÷が共闘するとなると新たなネタに
さっきゅんの悪夢で新たなネタに
新キャラ登場で新たなネタに
537名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 09:35:08 ID:JyK5ZkpU
妄想スレのほうでヤングギル登場で新たなネタに
538名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 10:08:21 ID:3EZpn406
元々いるし>ヤングギル
539中途:2006/07/28(金) 22:01:33 ID:pdE3TBlP
漏れの技量不足でやばくなってるので一旦、半分と思われる範囲までを投下します
盛り上がりの部分まで到達できてないのが予定外です
小説verなので余計手を引っ張られてるのかもしれず

フラグはやっと一本消化しますた
ではいきます
5401/3 途中で投下orz:2006/07/28(金) 22:04:44 ID:pdE3TBlP
団結式を終えて夕食の時、普段なら団員の全員が集まって会食を行なうのが習わしだったが
当日アクシデントに見舞われ翌日の夜に持ち越される事となった
内容はイナーナ姫のみぞしる
騎士団はその事には一切ふれず自主的に脳内で闇歴史と化し
淡々と城内の夜の見回りをこなしていた

城内の庭に炎で照らされているのは煉瓦で舗装された道のみで外は
静寂に包まれた闇がそこにある
踏み出してあるけばすぐに消えてしまいそうだ
その夜道を二人が通る
ギルガメスとカイだ
着替えの済んだカイの服はオーン魔法士の制服である
ギルガメスの腕を掴んで離さない
団結式以降ずっとこの調子なのでギルがイナーナ姫と重要な話を
するときにはいつも耳栓をされていた
5412/3 途中で投下orz:2006/07/28(金) 22:08:01 ID:pdE3TBlP
このオーン城の敷地内に少し離れた場所に宿舎がある
そこでオーンに属さない地位の高い者がそこで寝泊りしたりする
ギルガメスとワルキューレとゼオバルガとカイには各自一つの家が与えられている
家とはいってもコテージの様な小さいものだがプライベートな時間をそこで過ごす
だが今夜はカイとギルは寝食を共にするのだ
会話が弾むはずだった遅い夕食に会話はなかった
ギルの顔色は暗い
「…………」
重い空気は周りに影響を及ぼす事は本人がわかっていた
「きょうのぎるなんかいやなのー」
カイの言葉がギルの心に突き刺さる
あの事件をカイがどう思っているか気になって仕方がないのだ
落ち込んでるギルを見兼ねたのかカイは先に食事を済ませシャワー室に入った
(やっぱりいままでのぎるじゃない……アレからずっとだよ
 どうしよう、ぎるをはげますようなことばがおもいつかない)
「&< シ ク シ ク」
5423/3 途中で投下orz:2006/07/28(金) 22:14:07 ID:pdE3TBlP
一方ギルの方は食事があまり進まず頭抱えたまま悩んでいた
(最悪だ……救出できたはいいがあの娘があんな形で犯られるなんて
 最悪の状況だけは避けたかった)
 そんな時バスタオルを巻いてカイが出てきた
「あびるならつかっていいよ」
シャワー室を指差す
ギルの顔は下を向いたままゆっくり向かっていく
その後ろ姿をみてて切なくなった
愛想を振り撒くギルはそこにはなくただ落ち込み暗雲がたちこみそうな
程に表情が暗いのが印象的だ

ザー―――……‥‥・・
「どうすれば許してくれるだろうか。俺は弱い存在で誰一人守る事
さえできないなんて最低だ
しかも愛する者さえ守れないなら戦いでも敗れてしまうのか」
シャワーで涙とともにながれてゆく
頭の中であれこれ考えてみたもののこれといった答えがでてこない
思考を巡らすだけ無駄なのかと悟りシャワーからでるとバスタオルで体を巻いたカイが立っていた
★★★★★★★★★★★
というわけで引き続きお待ちください
543名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 22:31:43 ID:3EZpn406
オーケー!
お待ちしてます。
544名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 23:45:33 ID:zwoEe89B
若嫁良い意味での勘違いというか暴走開始というとこですかな。
>団結式以降ずっとこの調子なのでギルがイナーナ姫と重要な話を
>するときにはいつも耳栓をされていた
耳栓されても髪の毛を逆立てて姫を威嚇していたりして。
545名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 00:47:59 ID:JXvmIjY/
読みにくい
ただひたすらに
読みにくい
546名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 03:05:14 ID:lP1MXJ9f
・小説は句読点を使う。
・小説はAAとか交えない。
・小説は三点リードを……‥‥・・なんて使い方しない。

技量不足じゃなくて認識不足。ラノベでももう少し普通の作文守ってる。
547名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 03:22:12 ID:c4RUrjEO
自意識過剰なお方ほど一般常識には欠けるもの
548名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 04:03:20 ID:xn2kjGVi
>>542
ttp://www.cosplay.com/eventphotos/image/11475/

待ってる間外人さんの悪Qでお楽しみください
549名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 04:18:03 ID:5naGiQ9b
>>546
まぁいいじゃまいか、とりあえず伝われば。
てか許せないほどにひどいのかね?
のんびり見守っていくが吉。
550名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 05:45:50 ID:X3pwNouI
>>545-547
ネタ振ってくれ
551名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 07:26:44 ID:N4MMhTy0
>>545-547
批評家ktkr
こういうのが湧くと続き書かなくなったり、職人が現れなくなるのでやめれ。

540-542の続き待ってますよー。
552名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 11:50:33 ID:yheV7L0T
>>545-547
そういうこと書いて職人潰しをしてる事気がつかないか?
今から日付が変わるまでにネタ作ってくれ
待ってるからw

ヒント:批評家=その筋の本物職人
553名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 12:10:08 ID:UZxPBWSM
>>552
 そうでもないんじゃないの?
 ここにはSSを好き勝手に書く事が出来るとしても、
世間に公開した以上、ある程度の水準は満たしてもらわないと
批判を受けることだってある。

 そういう論点の話題がある方が、(文章書きスレという意味で)スレの為
でもあるし、書いた本人の為でもあると思うけどね。
【バッシング=潰し】にするのは早計。

 とりあえず、>>540ガンガレ。批判も成長の糧だ。
554名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 12:52:49 ID:N4MMhTy0
>>553
ここは2ちゃんねる。
気に入らない場合は批判カキコじゃなくてスルーだ。
555名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 12:57:45 ID:s5NHRw6O
>>553
批判と言えるのは>>546が辛うじて…であとはただのいちゃモンにしか見えない。
だからその後の反論につながるんだと思うけど。
>>545はあの書き方じゃどう見にくいのかさっぱり分からないから、
批判ていうには語らなさ過ぎだし、
>>547に至っては作品の批判でさえないしね。

でも辛うじて批判とした>>546だって主観によりすぎてる。
重箱の隅つつくだけならそのレスは書かないで欲しいかも。
反論とか書いた人のやる気の減衰とかスレにマイナスにしかは鱈泣かないから。

批判は客観的にやらなくてはただのバッシングにしかならないと思うのは
うちだけかなぁ…?
556名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 13:34:52 ID:46tQQ/Lg
十分客観的では?

「批判は気に入らない」という主観が働いて素直に読めないだけに見える
557名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 13:54:20 ID:X5y0y/CB
黙って単なるSSとして投下すればこうも荒れなかったんだろうがな……
変に「漏れの技量不足」とか「小説ver」とか、文章にこだわってます的な自意識過剰な前振りをしてるせいで
自分でハードルを引き上げておいて引っかかってるような間抜けな格好になってるよ。
だから見てられなくて突っ込まれるんだと思う。
558555:2006/07/29(土) 13:55:23 ID:s5NHRw6O
>>556
うん。そうかも。
ほとぼり醒めて見直してみたら
少なくとも>>546に対しては主観論だった。
ちと暑さで冷静な判断できてないかも。


とりあえず>>545-547に関しては、なんで今更?
って思ったら時期考えて納得いったので
今後は触れないことにしよう…。
559名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 14:20:53 ID:EkiPbCnk
作品以外はローカルあぼーん。基本ですよ。野暮な批判なんて必要ないし。
560名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 14:42:16 ID:5naGiQ9b
とりあえずマターリ汁
# 以下チラシの裏
# まぁ小説というよりたぶんVNとかのテキストに近いものがあると思うけどねぇ
# なんていうか直接視覚に訴える形でというか(文字の大きさを変化させたりとかその類)
# あと読みにくいのは専用ブラウザとかユーザスタイルシート使えば多少緩和されるかな
561名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 14:42:58 ID:X3pwNouI
批判する人は多くても書き手が少ないから先が見えてる罠
所詮SSなんだし期待しすぎ

完成させて投下して放置でおk
562名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 15:35:10 ID:JXvmIjY/
つーかさ、ここは2ちゃんなんだから煽り叩きは覚悟の上で投下してるんじゃないの?
たった3レスに耐えられないような作者ならそもそも2ちゃんには向いてない。
そうじゃないならお前ら本人置いてけぼりで騒ぎ過ぎ。叩くのもスルーするのも見た奴の勝手だろ。
563名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 15:46:26 ID:Skyzk3qq
批判する香具師って絶対自分で作品投下しないよな
564名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 15:50:33 ID:JXvmIjY/
あと一応>>545について
・句読点なくて読みにくい
・説明を碌にせず勝手に話がどんどん進むので読みにくい
・「自主的に脳内で闇歴史と化し」とかカッコつけすぎて意味が取り辛くなってて読みにくい
それと俺はSS書いた事ないよ。
文章を評価出来るのは作家だけなのか?
565名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 17:23:32 ID:X3pwNouI
誰か続き書いてくれ‥‥
言い訳は正直聞き飽きた
566名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 17:55:19 ID:Lwsl9xw8
>>564
当然お前も煽り叩きは覚悟の上なんだよな?
文章を評価できるのは作家だけではもちろんないけど、
そうやって偉そうに言う奴の九割以上が、
評価なんてとても言えないものを垂れ流しているだけ。
567名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 21:50:25 ID:xn2kjGVi
>>566
荒らしに粘着するのはスレにとって悪影響なんだが、君も荒らしの仲間かな。
ローカルあぼーんで対抗して、またーりしる
568名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 22:48:31 ID:uJGp4SU5
作品投稿してくれるだけでもスレ的には歓迎すべきと思うよ、まぁマターリしる。
でもこのスレにも、そろそろテンプレっぽいのも必要かも知れんね。
569名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 01:05:12 ID:nX0S/TvL
テンプレだとおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!?
570名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 03:40:51 ID:DigWAxFp
こういう雰囲気ならもう投下しないわ
571名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 07:05:34 ID:87ZUd2sh
天プレはいらんだろ荒れる元になるし、自治厨の
発生源になるからそれは避けてほしい
あと読みにくいんじゃなくて日本語が分からない
だけじゃないのか?

今後ネタ投下されるのか怪しいが様子見決定だな‥‥
作る側が圧倒的に少ないようじゃ先はみえてるがw
572名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 09:21:23 ID:NHKN61SV
作品以外の掛け合いなんて、ぬ○ぽ→ガッ みたいなもんでしょ。そんなに気にするもんでもないさ。
573名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 15:53:16 ID:87ZUd2sh
>>572のIDがNHKだということを誰も触れない件について‥‥
574名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 16:20:23 ID:EB/01OM0
>>570みたいな奴って大抵ROMなんだよな
575名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 16:59:42 ID:0jE/EsNl
口移しの中の人ですが…

もうちょっとしたら、投下して良いですか?
大した物でも無いですが、スレの流れが変われば…と
576名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 17:37:03 ID:0HsPNDZf
>>575
どんとこい口移し氏
577名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 18:45:22 ID:JW12pklS
 オーン王都から5日ほど離れた場所にあるザインダブラ山脈
吹き荒れる吹雪…この山に挑むものたちを拒むかのように白き雪粒が強風の中を荒れ狂いながら
冒険者達の防寒具に叩きつける。

 〜〜 ザインダブラ山脈周辺に魔軍の本拠地を確認 〜〜

 そんな情報を得たギルガメスは、『絶対に一緒に行くぅ!!』と言って聞かないカイと
ゼオバルガ、ワルキューレと共にオーン騎士団を率いて、ドルアーガの居る魔軍の本拠地目指して進んでいた。

 ザインダブラ山脈に到着すると、魔軍との全面衝突を避けるため、
ギルは騎士団だけを目立つ場所に残して魔軍を引き付けさせ、
時間稼ぎをしている間にギル達4人は裏道から忍び込み、ドルアーガを討ち取る作戦を取った。

 ここまで、その作戦は順調そのものだった。 ザインダブラ山脈に入って随分時間が経つが
4人は全く魔軍と衝突する事は無かった。
「ここまで敵の姿はおろか、気配も全く無いな…」
 先頭を歩くギルの歩みが不信感で少し鈍りだした。
 それを見たワルキューレは足を早めてギルの傍に歩み寄ってきた。
「確かに見張り位は居てもよい筈だ。 でも、進むしかないと決めたのだから、迷うべきではない。」
ワルキューレはギルの肩を軽く叩いた、それに続いてゼオバルガの言葉がギルの脳裏にテレパシーで伝わってきた。
<<今は案ずるな、ギルガメス。 行動が遅れればそれだけ状況が危うくなる…我々も騎士達も…>>
 ギルは二人の言葉に頷くと再び歩く速さを元に戻した。ワルキューレとゼオバルガも頷くとギルを
先頭に立たせるように後ろに位置取りながら歩き続けた。

 ギルは4人の先頭を歩いている筈…だったのだが、何故かカイがギルより前、
つまり先頭をスタスタと一人で歩き続けていた。
 ギルは放って置くつもりだったが、場所が場所だけに流石に注意することにした。

「カイ、先頭を歩いちゃダメだ。罠があるかもしれないし、危ないから…」
「大丈夫よ。全然平気だから。」
 カイはギルにウィンクすると、自らの体にプロテクションを張った。
更に、カイは一言二言呪文を詠唱すると…
「ギルにシールドォ!!」
 ギルの鎧に守護の光が纏わり付いた。カイの得意魔法の一つで、防御力を高める『シールド』である。
「ギルは私がちゃんと守ってあげるからね。」カイはもう一度ギルにウィンクを贈る。

 そんなカイにギルは少し表情を厳しくさせた。
「カイ、剣も鎧も身につけていないのに先頭を歩かせる訳には行かないから下がるんだ!」

 ギルの言葉にカイは眉を下げた。
「え〜。私には魔法もプロテクションもあるのにぃ〜。それに…」
 ワルキューレは、更に何かを言おうとするカイの傍に歩み寄ると、
ギルの後ろを歩くように説得を始めた。
 カイはしぶしぶギルの後ろへと位置取ることにした。
578名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 18:48:00 ID:JW12pklS
 暫く4人は前進を続けたが、日が大分傾きだし、天候も悪化してきた為、
ギルは風除けに適当な洞穴を見つけると、そこで夜を明かすことにした。
 華奢なカイには吹雪の山登りは辛かったのだろうか、カイは食事を済ませると
すぐに寝袋に包まって、すやすやと眠り始めてしまった。

 カイが目を覚ましたのはそれから暫く後だった。
 時間的には夜中らしい…洞穴の外は真っ暗闇で、吹雪の音がゴウゴウと鳴り響くばかりであった。
 カイは目を擦りながら辺りを見ると、ワルキューレが洞穴の入り口のあたりの壁にもたれかかった状態で
穏やかな表情で眠っていた。
 その隣には一枚の巨大な鉄の壁…どうやらゼオバルガが変形しているらしいのだが…
(ゼオって、寝るときはこんな格好なのかしら?)カイは首をかしげた。

「カイ。起きたのか?」
 突然、洞穴の奥から聞こえてきた声にカイはビックリして肩をすぼめた。
カイは恐る恐る声の方を振り返ると、薄暗いカンテラの明かりの中で、
ギルが岩の上に腰を下ろしてカイのほうを見つめていた。
「ギル!? 起きていたの?」
「うん。…というか、全く寝ていない。」
 その言葉を聞いたカイは自分の寝袋をギルに手渡たした。
「ギル、明日は魔軍と本格的に戦うんだから、ちゃんと寝ないと…」
「あぁ。でも、魔軍の本拠地に近いから誰かが見張っていないと危ないし、それに
もう少ししたらゼオと代わってもらう予定だから、大丈夫だよ。」
 ギルは受け取った寝袋を膝の上に乗せながら答えた。

「私のことを心配してくれるんだね。」ギルはカイの目を見つめながら、
カイだけに聞こえるような大きさの声でそっと言った。
「あ、当たり前じゃないの。」
 カイはそう言うと、ギルの右隣に座り、ぎゅっとギルの右腕にしがみ付いた。

(もう二度と…ギルを…辛い目に負わせたくない…。)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 カイの脳裏に、8年前の世界のドルアーガの塔でのギルの姿が浮かび上がる。
【ギルが…塔の59階で…私を庇いながら戦って…深手を負った…。】
 深手を負ったギルの肩、胸、足の傷から血が流れ出し、黄金の鎧を赤く染めた…。
 私はそんなギルの姿に困惑して、ギルに何もしてあげられなかった…。

 あのとき、今くらいに治療の魔法が使えたら…いや、私に戦う勇気があれば…
あんな目には遭わなかった筈なのに…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 カイの瞳からポロポロと涙が溢れてきた。
『あの時、助けられなかった事』の後悔、ギルを想う気持ち、自分の非力さ、何の感情からかは分らない。
只、気持ちを抑えようとしてもカイの目から涙が溢れ続けた。

「カイ!? どうした?大丈夫か?」急に泣き出したカイを心配そうにギルが声をかける。
「ギル…」カイは、ギルにしがみ付いたまま、涙の混ざったか細い声でギルに言った。
「ん?」ギルは涙で潤んだカイと目を合わせる。

「ギル…私、貴方を守りたい。」
「!!?」
 ギルは目をまん丸にする程驚いた。まさか、カイにそんなことを言われるとは夢にも
思っていなかった。

「ギル…貴方が傷つく姿を、もう見たくない。だから…ギルを守りたい。」

 ギルは始めは「自分で自分を守れるから、大丈夫。」と言うつもりだったのだが、
カイのその言葉を聞くと流石にその野暮な言葉を飲み込まざるを得なくなった。
 そして登山途中にカイに厳しいことを言ってしまった事に後悔した。
 ギルはニコリと微笑むと、カイの頬を伝う涙を片手で拭った。
「ありがとう…カイ。」
579名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 18:50:00 ID:JW12pklS
 そして、二人はゆっくりと唇を合わせる。
 カイはギルの右腕を放すと、ギルの背中をぎゅっと抱きしめる。

 ギルは唇を更に強く重ねるとカイの口の僅かな隙間から舌を忍び込ませ、カイの柔らかな舌まで
辿りつくと、舌先を巧みに動かし、お互いの舌を絡めつかせる。 
チュパッ、グチュ…と二人の舌が絡み合う音が僅かな明かりの洞穴に響き渡る。
 カイは顔を紅潮させながら、重ね合わせる唇の隙間から「はぁ…はぁ」と暖かな吐息を漏らす。
ギルは絡みついたカイの舌を解くと、ゆっくりと唇を離した。絡みついた二人の唾液がお互いの舌から
一筋の白い糸となって二人の舌をねっとりと繋ぐ。

 ギルはカイの服のボタンを外し、ゆっくりと上半身をはだけさせた。カイの白い肌と
飾り気の無い真っ白なブラがギルの目の前で露になる。
薄暗い明かりがカイの白い肌を妖しげな薄赤色に染め上げる。
 薄暗い中でも見られている事が恥かしいのだろうか、カイは顔を更に真っ赤にさせると、
両手で胸を隠す。

 すると、ギルはカイの首筋に舌を撫でるように這わせる。
何度も何度もゆっくりと執拗にカイの首筋に舌をネチャネチャと這わせ続ける。
「ひやぁっ…!!」急に首筋に伝う粘液と軟体物の様な感触にカイは恥かしそうに体を震わせる。
 ギルは舌先でカイの喉下をチロチロと摩りだすとカイはピクリと敏感に反応させる。
「やぁっ…ギルぅ、くすぐったい。…喉…いやぁ…。」カイはギルの責めに身をよじらせるが、
ギルはカイを半ば強引に押し倒すと、カイを押さえつけて身動きが出来ない体制から更に
首筋に舌を這わせだした。

「やぁ…あぁぁぁ…」抵抗が許されなくなったカイだが、胸の内では何かドキドキが続きだす。
 ギルは両手をカイの胸の辺りに当てると、強引にブラを押し上げる。ずらされたブラから
プルリと小さな2つの膨らみが晒される。
 ギルは両手をカイの両胸に当てると、既に硬く硬直した乳房の頂点を指先で強く扱き出す。
「いっ…ああぁぁっ…」
 乳首の芯から湧き上がる快感がカイの全身を駆け抜け、ピクリと敏感に反応させる。
 カイの胸からは大粒の汗が滲み出し、その一つ一つが洞穴内の薄暗い明かりに反射して、
艶かしい赤宝石色の輝きを帯びる。


 いつもより乱暴なギル責めにカイの胸の鼓動が激しさを増す…。
 そして、カイの下半身の疼きが段々と大きくなってくる。そして、秘所からは粘り気を含んだ
愛液が染み出し、カイの真っ白な下着に白い染みを付ける。

「ギルぅ…。」
 カイはギルの手を掴むと、自分の下着の中に手を突っ込ませ、カイの秘所の傍の茂みを
触れさせる。ギルの指先に水気を帯びたヘアーが当たる。

「ギル…ねぇ、ここ…」はぁはぁと熱いと息を漏らしながらカイはギルに要求を訴える。
580名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 18:50:41 ID:JW12pklS
 気持ちを悟ったギルは、カイの下着をゆっくりと下ろしながら指先をそっとカイの秘所を愛撫する。
始めは秘所の周りを優しく指で伝わせる。やがてゆっくりと指先を秘所にくわえ込ませると、
指先をくねらせるように肉壺をかき回す。
 カイの肉壺から、だんだんと滑り気のある愛液が溢れてきた。

 ぬちゅ…くちゃっ…くちゃ

 ギルの指先とカイの愛液が絡み合う音が静かな洞穴に小さく響く。
「はぁぁ……あぁぁ……」カイは秘所からこみ上げる悦楽の感触に
呼吸を激しく繰り返しながら口をだらしなく開く。
 ギルはカイの愛液でまみれた指先を肉襞に絡めつかせるように指先でサワサワと撫で回す。
やがてその指先をカイの秘所にある、紅く熟れた小さな突起に辿りつかせると、指先でキュッと、
締め付けるように責め始める。

「ひゃっ…やぁ…」再びギル責められると、カイは肌を紅潮させながら体をくねらせて
ギルの責めに抵抗を試みるが、秘所から込み上げる痺れるような疼きの激しさに
次第にギルの責めを甘受してしまう。
「あ、ああっ……くぅぁ…」
 愛撫を受けた秘所はさらにネットリとした水気を帯びてくる。

 ギルは、カイが愛液でぐっしょりと濡れていることを確認すると、自身の肉棒をとりだした。
荒々しく反り返った肉棒がカイの目の前に露になる。
「カイ…いいね。」
 カイは仰向けのまま小さく頷くと、両足をゆっくりと開きだす。
恥かしいのか、それとも入れられる瞬間が怖いのかカイの両目はぎゅっと閉じていた。
 ギルは肉棒をカイのしっとりと湿った秘所にあてがうと、きゅっとその膣へと入り込ませる。

「あっ…あぁぁぁぁっ」
 充分濡れていたカイの秘所が、ギルの肉棒を咥えこむ。ギルの肉棒はカイの小さな肉壺の
肉壁を擦りつけながら押分け、最深部に辿りつく。
 そしてギルは腰を動かし肉棒を抜き刺しをする。カイも腰を動かし、ギル肉棒を秘所に食い込ませる。
「うぅっ…はぁ…はぁ…ギ、ギル…」
 カイは秘所から全身を駆け巡る甘い刺激に髪を振り乱しながら悶えだす。
カイの愛液を帯びた秘所はギルの肉棒を握りこむように徐々に締め付ける。
 ギルもその行為に応えるように、腰の動きに強弱をつけ、カイを突き続け、
肉襞に肉棒を激しく擦り付ける。
「や、やぁっ……ああっ…んっ…ひぃ…あーっ、」
 秘所から込み上げてくる熱い官能にカイは、はしたない声を上げて悶えだす。
カイの秘所から溢れる愛液とギルの肉棒が絡み合い、くちゃ、くちゃ という淫猥な音色が二人の耳元に広がる。
 ギルは更に激しくカイを突き続けた瞬間に
「…ひゃあぁっ…やぁぁぁぁぁ…」
 カイの全身に悦楽の刺激が走り、そのまま絶頂に達した。ギルもそれに併せるかのように
「くぅ」と一言だけ呻くと、カイの中に熱々しい液を放った。
ギルは肉棒をカイから抜き取ると、二人の愛液がカイの秘所からとろりと溢れ出す。

 二人の愛液で湿った床の上でギルとカイはもう一度抱き合う。
「カイ…。私もカイを命掛けで守りたいと思っている。元々剣を持ったことの無い私が剣を持つ
きっかけになったのはカイを救いたいと思ったから…私は剣と鎧で君を守る。
そして、カイは魔法で私を守ってもらいたい。剣では不可能な事ができる君の魔法で、守って欲しい。」
「……ギル…」カイの瞳が再び涙で潤いだした。

 そして二人は、薄暗い明かりの中でもう一度、口付けをした。
581名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 18:51:17 ID:JW12pklS
 翌日の朝、4人はいよいよ魔軍の本拠地 『ガル・オーン・アデム』の門に辿り着いた。
【オーンに巣食う巨大城】という名前だけある。城は天の頂を突き破ろうかという程で、そのてっぺんは
霞んで見えないほどだった。

 カイは城のあまりの巨大さにポカーンと口を開けたまま城を見上げていた。 

「こんな山奥に凄いものを作ったものだ。まともに作ったら何年かかることか…」
 ギルも驚きの声を上げる。
「そうね。でも、それを考える前にやらなければならない事がありそうね。」
 ワルキューレが巨大城の門を指差した。

 ワルキューレの指差す先には魔軍の兵士と思われる姿があった。
 数は6匹程の様だ…数こそは少ないが敵兵士一人一人の兜から漏れる眼光は、
いままでに戦ってきた魔軍とは比べ物になら無いほどの邪悪さで満ちていた。
「上級魔族かもしれない。油断するな。」ワルキューレが3人に注意を促す。

 しかし、先頭のギルはニヤリと笑いながら剣を構える。
「そうかもしれないが、今ここにドルアーガが居たとしても負ける気が全然しない。」
 ゼオバルガもギルと並び、武器を構えて臨戦態勢に入る。
<<そういうことだ、今の我々4人を止められる奴など魔軍には存在しない。>>

「ふっ、それは心強いな。」ワルキューレは、そう言いながら弓矢を番える。

 そして、最後にギルはカイに声をかける。
「カイ、行くぞ!」
「はい!!」
 カイはギルのやや後ろに位置取ると、全神経をブルークリスタルロッドに集中させ、
魔法の詠唱を始めた。
 ワルキューレは、真剣な表情で魔法を詠唱するカイに視線を向ける。
(何があったのか知らないが、一日でえらい変わりようだ。でも、カイが本来の役目を
してくれるのであれば、もう心配する事は無いな。)


 やがてカイの手からファイアーエレメントが放たれたとき、
それが戦闘の始まり…そして、魔軍の崩壊の序曲となった。


回回回 終わり 回回回
582名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 19:02:30 ID:JW12pklS
SカイMギル的な流れが多かったので、空気嫁無い感じで済みません。

非エロ部分が多めだったのでかなり削ったのですが、
それでも多いような気が…
583名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 19:12:31 ID:VXs4Ej6v
>>575
ご馳走様でした。純粋な若嫁の可愛さ、そしてそれにより愛しさを再確認しちゃう旦那も可愛かったです。
584名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 19:31:55 ID:I23NIx8s
>>582
GJですがな。実にいいですな。
…洞窟内だから声反響して
2人(?)とも起きないのかなってのはおいとこ。
585名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 20:19:16 ID:vNqQ2Pt8
GJでした(・∀・)!
スレの流れはコロコロ変わるものだし、気にしなくていいと思いますよ
586名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 21:32:02 ID:0HsPNDZf
>>582
いいお話だったお(*・ω・*) !

>>584
ゼオは気を利かせてくれていて、ワルは素で熟睡だと萌え
587名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 07:49:22 ID:60+YAB7s
ワルキューレの個室にて

イナーナ「ワルキューレ様、失礼します」
÷「はいれ。夜分にどうしたのだ?」
イナーナ「いえ、特にないんですが‥‥就寝前に少量の牛乳を飲むと
睡眠の状態が改善され、朝の目覚めが善くなるそうです」
コップに四分の一注がれていた
÷「いつもすまないな」
 ンクッ ンクッ
イナーナ(私の母乳をのんでくれたわハァハァ)
「味はどうですかぁ?」
÷「いつもと何か違うが美味しかったぞ」

個室に戻ったイナーナは自慰に耽ったとか
588名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 11:48:10 ID:p7ObcSQq
>>582
乙です〜。普通な感じの恋人っぽくてよかったです。
÷様は熟睡してそうですねぇ。
それより騎士団の面々が陰からのぞいてないか気になります。

>>587
イナーナは妊娠してたんですかッ…!

次のお題は、クマさん柄のトランクス。
589名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 19:13:01 ID:OTxdOG9e
>>588
一部の薬にはお乳を出す作用があるそうですよ?
590名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 19:24:04 ID:gGkiqu28
>>588
ワル様を想うあまり想像妊s
591名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 23:17:22 ID:O1Jw6YDh
>>588
実は、÷様との子を…
592名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 00:30:55 ID:RfXs7j3c
っ[みさくら]
593名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 03:02:14 ID:fPWWsBe3
お客様、お客様の中に絵描きの方は!?
594名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 05:27:37 ID:XynI8eos
みさくらはおれへんやろ〜
595名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 08:34:21 ID:xufy7uEG
>>588
ククク‥‥おk、ネタを組もう

>>593
しばらくはログを流さないとこの殺伐してる状況じゃ、ちとツライわな
596名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 21:08:29 ID:a8n0gLs0
くまさんトランクスの中はおっきな象さんですか〜?
597名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 00:13:19 ID:vF0X26yS
カイの大好きなぞうさん、
コールギルして増産。
598名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 00:20:51 ID:LIVLEkvq
でも幻なので欲求不満はさらに増大。
599名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 22:02:05 ID:hSs11Kpi
わるたんがギルの部屋によばい的保守
600名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 18:31:21 ID:0sloVxxv
>>393
亀だが
ゼオ→カイは呼び捨てだったから、全員呼び捨てって考えでよさげかも
601名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 21:15:48 ID:EfkrWfTV
>>599
何かこんな電波キタ。

ワル「英雄王!イナーナに変なモノを生やされてしまった!どうすればいい!?」
ギル「わー!何だこんな夜中に?って生えてるー!?(俺貞操ピンチ!?)」
カイ「むにゃ〜…きゃー!わるたんのおまたにぞうさんがー!?」

カイ「ぞうさん大好きだからぺろぺろしてあげる♪」
ワル「えっ!?ちょっと…待っ…」
イナ「いけませんわカイさん!それは私専用の…です!(ぱくっ)」
ワル「イナーナ…どういう…つもりだ…っ」

カイ「おくち空いちゃった…ギルのぞうさんぺろぺろしちゃおっと」
ギル「なんだこの状況…('A`)」
602名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 21:35:25 ID:TT5AGzVZ
>>601
電波受信乙w
603名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 22:24:56 ID:TT5AGzVZ
ギルガメスの個室にて

 コンコン
ギル「どうぞ」
÷「失礼する」
ギル「私の部屋にくるとはめずらしいな。どうした」
÷「恥ずかしい話だが、ある下着をイナーナに勧められたんだが、ギルは
どういうデザインのモノを着てるのか聞きたくてな」
ギル「なるほど、そうだったのか(ホッ)。私の場合は愛用してるコレだな」
 衣服のタンスを漁るギル
 つ くまさん柄のトランクス
÷「そうなのか。私のはどうなんだ?」
 腰下の鎧を脱ぎパンツと肌が露になった
ギル「ミニサンドラのプリントか、可愛いじゃないか」
÷「服の『センス』というのが、あまりピンとこなくてな」
ギル「服というより下着だね。そんなに気にすることはない」
÷「そうか。ん?なんだ、こ、これは!」
 つ ÷のぬいぐるみ(2頭身)
ギル「あぁ、それか。『皆さんが戦いで勝利を勝ち取る事が出来ますように』
って、私の妻がよなべして作ってくれたんだ。他の人のもあるが」
÷「これはギルへのぬいぐるみか?」
 つ ウェデイングドレスをきたカイのヌイグルミ
604名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 22:29:17 ID:TT5AGzVZ
÷「なんで、自分自身が惨めな思いをしなければならないんだ‥‥」
 突然、鎧や下着を脱ぎ始めた÷。突然の行動に戸惑うギル
ギル「‥‥‥‥?!」
÷「やってはいけない事だとわかってる‥‥だが、カイとおぬしを見ていると
体が熱くなって仕方ないのだ。
最初で最後の願いだ‥‥私を抱いてくれ!ギルガメス!!」
 泣きながらギルに抱きつく全裸のワルキューレ
ギル「だが、悪いが私にはソレは無理な話だ。ワルキューレは神の手下。
汚してしまえば今度こそ、天界には戻れまい。
人間界に堕ちてしまった女神とはいえ神性を失ってはいけない」
÷「わ゛ー―――ん!!
カイを抱くことは許されても私を抱くのは許されないというのか!
見損なったぞギルガメス」
ギル「‥‥‥‥」
÷「ならば私がギルガメスを押し倒すまでだ!覚悟!」
ギル「ちょ、おま」
 バフゥ
 艶やかなワルキューレの肢体がギルガメスの体に覆い被さる
÷「夜にカイといつも寝てるそうじゃないか。そういうのを私はよく目にしてる。
その度に心がいつも疼いていたが、理由がやっとわかったぞ」
605名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 22:34:45 ID:TT5AGzVZ
ギル「嫉妬心か‥」
÷「あぁ、そうだ。そういう気持ちを総て整理するために、来たようなもんだ。
というわけで、ご馳走になるとしよう。まずは上の口で」
 隆起した男性器の亀頭をなめ回す
 チュッ‥ペロペロ
ギル「あ、まてそこはアッ――」
 尿道口を舌で刺激し、ペニスを口に含み吸い始めた
 チューーッ‥‥ゴプッ
÷「ー―ッ!ゴクッゴクッゴクン、ぷはぁ。はぁ、はぁ、苦いんだな精子は。
牛乳貰うぞ、口の中が粘っこいんだ」

÷「今度は下の口でご馳走になるとしよう。愛液が溢れてしょうがないんだ。
いくぞ」
 クパァ‥‥クチュ‥‥
 ズブッズッズッズッ‥ブチュ! ドクドク‥
÷「痛ー―」
ギル「ワルキューレ、やはり処女だっt」

ガチャ
カイ「ぎるぅ〜〜あそびにk」
÷「しまった(orz)」
ギル(人生オワタ)

カイ「えくすぷろーじょん!!」
ギル「ウボァー」
パタリ
カイ「わるたん、よばいしちゃめーなのよ。ぎるは、はやくシャワーあびて!」
 服を脱ぎ始めたカイ ÷「え、えぇ?!」
カイ「わるは、ぎるといっしょになったんだから、わたしといっしょにつづきなの!」

3Pと化したギルの運命やいかに!
606名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 23:45:18 ID:GaKOrqAK
何故だ…幼嫁が絡むと急にシリアスがお笑いに…。

だ が そ こ が い い 。
607名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 16:46:04 ID:dhx/kUKz
また随分とカキコ速度が落ちたもんだ
ネタ考えなきゃ‥
608名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 17:06:26 ID:7lcMZFDK
うし。自分もちょっと頑張るか…
609名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 22:24:48 ID:sZJPJKlS
ここのネタ職人が2人しかいなかったら笑えねー
一人は速くて3ネタ毎WEEKで、一人は1ネタ毎WEEKのペースで仕上げてたりしてな

とりあえず保守パピコ
610名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 01:14:44 ID:4Wreeswb
カオスダンサーがTバックと聞いたのでネタを考えていた。
キーワードは「くいこみ」ですよ。

自キャラでナース服と一緒にはいてみて、後ろ向かせて染色画面。
…Tバックに見えない気が、するんですが。
明日もう一度確認してみます。
611名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 05:00:00 ID:THTw2/7F
愛女神着せると分かるけど、残念ながら普通のパンツなんだ…>カオスダンサー
612名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 00:06:10 ID:THTw2/7F
以前はカイといえばふんどしテーバックだったんだけど
613名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 00:18:23 ID:iQ+Z4f2d
>>612
kwsk
614名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 00:32:41 ID:39Bihed6
ナムコギャルズってガシャフィギュアのカイが
ふんどしテーバックだったんよ
615名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 22:19:12 ID:A6oyFrNX
わるたん用に『戦乙女 ヴァル○リー』を鑑賞中

あんまり参考にはならずorz
616名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 22:57:27 ID:39Bihed6
アニメの方?原作のエロゲは評判いいみたいだけど

つかアレ制作発表の時点ではまんま÷だったんだお
617名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 23:28:21 ID:iQ+Z4f2d
アニメも2種類あるがな
618名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 23:32:07 ID:2i/DMdzJ
アニメは鎧が青なのが嫌なので、テレビの色合いを変えて緑にしようとしたのは…

いい思い出さ…
619名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 07:00:20 ID:ZxT9KRBc
620名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 20:30:18 ID:hxTghwIF
どうせ緑派は青を新参がって罵って青派は緑を解雇厨がって罵るだけだろ。どっちでもいいじゃん


って気分になった
621名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 21:35:56 ID:jZ1BXPRJ
>>620
VPスレならそうだが此処はドルオンエロパロスレ。
ワルキューレであることに意味があるのよ。
622名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 05:34:40 ID:Fi041I2U
アニメ買うなら旧版と新版どっちがいいんだろ?
623名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 15:21:18 ID:GT2kGm2f
以下こちらドゾー
戦乙女ヴァルキリー
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroanime/1125833848/l50
624名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 00:54:57 ID:Zcbbkhbg
サキュバスの服を手に入れたカイは、淫魔顔負けの性欲とテクニックまで手に入れてしまったのでした。
625名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 01:59:33 ID:uY+GzbCT
そしてやっぱり旦那がかわいそうなことになると
626名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 12:59:13 ID:Zm9JlBkB
÷の性格の所に、
『理知的な性格もあり一見冷たい印象だが、怒ると激しく、容赦なく、怖い。』
とある。どのように激しく、容赦なく、怖いのか知りたいものだ。
627名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 13:10:15 ID:v55Mapp/
激しいプレイで最後の一滴まで容赦なく搾り取るのでスゲー怖いよ。
628名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 21:42:17 ID:IZjFOYuY
>>624
つまりこういう事か?

まず前戯の舌で舐め回し→パイズリ→股間でチ○ポを擦り擦り
→フェラで4割削りバキュームフェラで2割程吸い出す。
前戯が終わる頃に、カイのあそこが洪水の如く溢れ始める。

そこでカイの溢れる愛液をギルのチムpに十分濡らした後、騎上位で搭乗し
ガンガン突かれてカイはダウン。2割減って残り2割に。
ラストは体位を沢山変えて精子を出し切ってもらい、そのままカイはオヤスミモードへ



ギルガメスは‥‥
1コンテしてサドモードに突入。余韻の残ってるカイを起こし言葉攻めや、
性感帯を刺激しつつ体中をキス攻め等、あらゆる手法を使った羞恥プレイを行なう。
溢れ始めた愛液を確認して後、挿入し以下ふじこ
629名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 21:52:48 ID:qdVYYvuz
>>628
>パイズリ
小冊子のイラストを見た限りでは残念ながらこれは無理そうw

ああでもエロいなkwsk文章に起こしてくれまいか

630名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 22:13:37 ID:IZjFOYuY
スマン
そのまえに妄想スレの引継ぎしなきゃいけないので、まっててくれ

ただ今休憩中なので手をつけるとしたら1週間後になるかも
631名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 23:27:23 ID:IZjFOYuY
632名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 23:36:55 ID:Zcbbkhbg
>>631
期待して待ちます
633名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 01:00:39 ID:PC5P334k
>>IZjFOYuY氏
 +   +     +
     ∧_∧    
 +  (0゜・∀・)   wktk!wktk!
    (0゜∪ ∪ +   
  + と__)__) + 
              
634名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 01:04:00 ID:5GmqXoU2
>>626
風呂を覗いたラビを去勢しようとする。
635名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 14:01:59 ID:s9L0VpP6
ラビカワイソス...
それはそれとして、冊子のユイトカスがどう見ても♀にしか見えず
氷姉妹との関係がわからなくなった件について
636名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 23:31:10 ID:xUadFRZj
つまりユイトカスとクーリッカは百合で氷菓子は「姉さんは渡さないわ」…と


…って、ユイトカスが男という前提で文章を書いていた漏れは
どうなるんだ!!!
637名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 23:31:59 ID:vVwOo7OV
オーンでは百合が基本
イナーナ姫しかり
638名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 23:38:24 ID:3uV1PyfG
男装の麗人にも女顔の優男にも見えるし好き好きでいいんでない?
三原の人も驚いてたみたいだし
639名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 06:42:22 ID:upwdC8Yd
>>636
>ユイトカスが男
俺がもう一人いたとは‥‥
640名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 08:05:31 ID:oJrkwRpP
>>636
>>639
うp!うp!
641名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 21:04:49 ID:upwdC8Yd
>>640
ごめwwww無理wwww
今は気長にエロパロ書いてる最中www

粗筋を書くと…
ユイトカスが出掛ける数日前に、クーリッカがユイトカスへ突然の来訪&押し倒しにあう。
クーリッカからの一方的な性交行為により、ユイトカスは出発当日まで行方不明に。
その後、一部の人達から問い詰められクーリッカの口から真相が語られる事に。

こんな感じですかな‥‥
片思いが実は相思相愛だったオチも考えてみたり
642名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 22:07:38 ID:oJrkwRpP
>>641
おkwwwガンガレwwww
643名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 21:21:47 ID:BkthRX/b
wktkwktk
644名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 13:43:28 ID:EJ9wAN3W
下がりすぎなので保守age
645名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 23:29:41 ID:EevEl8kB
オーン城の外にて‥‥
クロム「情報によると、カイがよく現れる場所はここか。
あとは、兵士がたまに見回りに来るぐらいで特に注意点は無しか‥‥ん?」
ビューーーーン‥‥
カイ「ぶー―――ん」
遠くからカイが見えた。しかも、物凄い勢いですれ違い様に通り過ぎようとしていた。
クロム(探してたらここで会うとは‥‥手間が省ける)
ドスッ
クロムナイトの拳が、カイのみぞおちに当たり気絶した。


カイ「う〜〜〜ん‥‥きゃっ‥むぐぅ!んーー!んーー」
クロム「静かにしろ‥‥襲いに来たわけでは無く、ただの野暮用だ。ギルに会わせろ」
カイ「‥‥うん」
クロム「いい子だ(ナデナデ)。では、場所を教えろ。近くまで転送移動を行なう。
(‥‥普通なら剣を突きつける所だったがな、ここまでおとなしいとは。
展開が早いと、すぐに用事は済みそうだな)」


ヒュィーーーーン‥‥
転送魔法陣が現れてから、瞬きする間もなくオーン城内に到着した。
目の前には扉があり、ギルの部屋がある。
カイ「すごーい!はやーい!」
クロム「フン‥‥(コンコン)入るぞ」
ガチャ
ギル「どうz」
クロム「招かねざる客がきてしまったという顔だな。だが、今日はただの野暮用だ。
殺しに来たわけではない。信頼の証として、まずカイを解放し、剣も預けておこう」
カイ「こわかったよー」
ギル「何しに来たんだ?ん?」
ギルは、クロムナイトから武具を預かりながらも、眉間にしわを寄せて、恐ろしい形相でクロムナイトを睨みつける。
カイ「ギルのめ、こわいの‥」
クロム「そんな顔するなよ。せっかくの美貌が台無しになっちまう。
これおまえが書いたモノだろ。この件に関して詳しく話を聴きにきたんだがな」
646名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 23:32:48 ID:EevEl8kB
ギル「こ‥‥これは!俺が探してた物だ!どうしてこれを」
クロム「あいつ(ゲイト)が暇潰しでワンド・オブ・タイム使って釣り(召喚)をしてたら、
冊子が釣れたってとこか」
ギル「なるほど」
クロム「冊子は返す。そのかわりに(ゴニョゴニョ」
ギル「わかった。‥‥‥‥というわけで早速だが、カイ、ここで服を全部脱げ」
カイ「え゛〜〜〜〜!!」



ギルとクロムナイトの手によりカイの服は全て脱がされ、さらに両手は縛り上げられ拘束されてしまった。
クロム「‥‥‥‥本当に、貧乳だったんだな」
カイ「ひんぬーっていわないでぇ (´・ω・`)」
ギル「あぁ、本当だとも。でも、今ならBカップかな。でも、全身の感度は超良好だぜ」
カイ「ぎるまでいじめる〜〜〜、いやなの〜〜 (´;ω;`)シクシク」
クロム「どれ乳の味見でもしようかな。その前に兜が邪魔だな。‥‥よっと」
カイ「えぇ?ぎるがふたりもいるー。なんでー?なんでー?」
ギル「何も知らないのか?クロムナイトは間違いなくもう一人の俺なんだ。
話によるとカイと同じく召喚されたみたいだな」
カイ「ほえ〜〜、わたしと同じなnひゃう!‥あん!あっあっあぁ‥‥ら‥め‥‥ぇ‥そん、
そんなに‥‥すったらイッちゃうー!」
647名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 23:35:46 ID:EevEl8kB
クロム「‥‥‥‥イかせようか」
カイ「や」
クロム「吸うぞ」
カイ「いやーの」
クロム「‥‥もう少しだけ揉ませろ」
カイ「さわるだけならいいよぉ」
さわさわ‥‥もみもみ‥‥むにゅむにゅ‥‥
クロム「む、虚しい‥‥もういい。カイの体は、ギルガメスのモノだって事がよくわかったよ。
本に書かれてる事の本質が見えた気がする。俺はブラックワルキューレを抱く事にするよ、じゃあな」

兜と武具をギルガメスから受け取ると、早々と転送魔法陣でいずこへ去っていった。
カイ「わたしはぎるのものなのよー♪」
ギル「ありがとう」
一時的なハプニングに見舞われたものの、また平穏な夜を取り戻したのだった。

648名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 00:14:44 ID:QOw/4d4k
⊂( ^ω^)⊃ブーンするカイで缶チューハイ噴いたw
649名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 02:23:18 ID:CfzIrrvX
久々のビールなのに吹いた⊂(^ω^)⊃ブーン
650名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 04:42:05 ID:cWO20lVE
⊂( ^ω^)⊃ブーン
651名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 05:04:10 ID:ugWfHqKb
「ではイナーナ姫、お元気で!さようなら!」⊂( ^ω^)⊃ブーン
652名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 08:54:46 ID:ECNkavzV
クロム「あ、あれは!!フレイムチャージならぬブーンチャージだと!そんなバナナ」

ギル「ブーン!ブーン!ブーン!」
カイ「いどうだけでじゅうぶんだお^ω^ (ビュン‥ビュン‥」
÷「きゃー、きゃー(パタパタパタ」
ゼオ「ゴルオァァァァァァァァ(ゴロゴロゴロ 」
クロム「まって、まって!ま っ て ー !」

こうですか?わかりません!
653名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 11:19:31 ID:VjgeQqdM
暇つぶしに釣りするゲイトにわろーた。
654名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 21:24:13 ID:RYszQf7q
カイのダッシュ音が「ぶーん」にしか聞こえなくなりそうだ…。
⊂(^ω^)⊃ブーン
655名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 21:52:17 ID:X0KqwWUh
カイ「ワルたん、わたしのプリンたべたでしょー!」
ワル「(ギク)い、いや、知らぬぞ?」
カイ「ほんとぉ〜?」
ワル「ま、真だ」
カイ「じゃあ、『けんさ』するのー!」

ちゅーーーぅっ
ワル(こ、これは接吻では!?)
ぺろっ
ワル(くちびる舐められたー!?)

カイ「ワルたんうそつきなのー!おくちからカラメルのあじしたもん!」
ワル「…うっ」
カイ「わたしのプリンかえしてー!」

ちゅーーーーーーぅっ
カイ「…んちゅ…んーっ」
ワル「んぅ…んっ…(口の中に舌がー!?)」
カイ「…ふ…ぅっ…くちゅ…」



カイ「やっぱりプリンのあじしたのー♪ごちそうさまでした〜」
ワル「…正直すまんかった…(ヘナヘナ)」
656名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 22:19:27 ID:LN1A/brc
>>655
カイがワルの鎧を強引に脱がす。
カイ「あーこんなところにプリンを隠してたな!!」

カイ、ワルの胸をちゅ〜〜〜〜〜
657名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 22:32:42 ID:X0KqwWUh
>>656
ワルの備蓄がカラメル色だと申すか
658名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 23:02:17 ID:QQjWx6RY
>>655
そこに
「ワル様!それ程甘いものがお好きでしたら私ごとお召し上がりください!」
と、女体盛りデザートバージョンになった姫が登場
659名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 01:46:46 ID:WuUYDpKT
自力で動けないからカートを押すシスナ
「(私、何やってるんだろう。王宮勤めで田舎の賞賛を浴びてるのに・・・・・・)」
660名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 23:21:07 ID:rsL0cc8B
姫の女体盛デザートの材料調達の為にシエーレはタマゴを盗りに…
661名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 00:15:09 ID:g7lgeyab
カイ「きのうプリンたべそこねちゃったから、きょうはチョコバナナ〜♪」
ギル「ちょ、カイ!塗るな!熱っ、あっつ!」
662名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 03:44:09 ID:kBfjiE0Z
どこまでカイのおバカは進行するんだお…ι
663名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 04:09:31 ID:hzLZF1HT
さすがのゲイトも「うん!サイズもぴったし♪」からここまで事態が進行するとは思いもよらなかったろうさ……
ソルのブレザーも宝くじのセーラー服も魔塔のメイド靴下も全部ゲイトが用意してんだろうなあ……
そしていらなくなった装備を店で買い取るゲイト。

ゆる「ぎるのそうびぜんぶよりもわたしのくつしたのほうがたかくかいとってくれるの〜♪」
ギル「('A`)」
664名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 12:49:34 ID:3BToM92h
保守しますね

なんというかエロネタにSSは限界が見えてきた‥‥
665名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 13:15:17 ID:spFv8TWZ
>>664
やることは一緒だからね。パターンは数あれど。
キャラの性格、性癖でいくらでも狭まるし。
666名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 23:35:05 ID:LtSNwqr9
サキュバス×カイ執筆中。近日投下します。



…と自分を追い詰めてみる。
667名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 01:11:54 ID:KYIcUWeF
スゲー重箱で申し訳ない。
カイたん、セクースするとFire BallもCall Gilも使えなくなっちゃうんじゃないの?!
あ、子供ができなきゃいいのか(笑)
668名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 03:05:03 ID:VvkcFjIB
まぁ、待て、後ろが(ミトゥム打
669名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 07:05:47 ID:ToYsMKWJ
まあエロパロだしその辺は(゚ε゚)キニシナイ!!
670名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 12:54:47 ID:YdadseE1
>>667
こちらの世とは別の世だからきっとセクースしても神聖な力は失われないんだよ。
ってことで脳内変換しとくとか。

>>669も言ってるが、ここはエロパロなんだし
細かいことは脳内変換で都合いいように処理するよろしw
671名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 16:35:14 ID:ToYsMKWJ
つか王子が奴隷扱いされるほど国が侵略されてるのに
一応国の重要人物のカイがよく処女でいられたなーとか思うんだぜ
672名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 18:14:16 ID:aM0y08pP
あれ?
NODの設定だと結婚すると力が無くなるんじゃなかったっけ?
673名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 18:56:06 ID:ToYsMKWJ
>>672
NODはあくまで外伝だから。
独自の設定イパーイだし
さっきゅんはダークエルフ風だし
674名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 21:33:49 ID:LKAGnvJk
>>671
いや、カイが処女だと言う記載はBCSのどの作品にも無い。
むしろ、DOGでは旅の途中でカイが産気づくシーンが…何処でヤったんだろう
675名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 22:37:13 ID:83CGYqqW
塔を脱出する途中、気分が盛り上がって欲望のままに互いの肉体を(ry
676名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 22:42:20 ID:KYIcUWeF
>>675

それは数少ないドルアーガ同人誌を発行している
ある作家の作品を買いにイケという神のお告げかね。

どうしよう、やっぱり虎の穴行こうかな・・・

興味を持った人は「広輪 RGB」でググるべし。
677名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 22:51:19 ID:83CGYqqW
>>676
虎通販では既に売り切れてるから気を付けれ
あと、氏が一番描きたいのは触shだからそこも気を付けれ
678名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 10:47:29 ID:5e7OEmnv
>>673
どっちかってーとドルオンはBCSよりもNODとリンクしてそう
遠藤タン関わってないし、作ってるの同じアリカだし
679名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 14:34:08 ID:ExXKMJIv
>>676
その作家さん、日記をみてるともうカイ本は出してくれない気がする…
680名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 14:03:17 ID:xJ9iyqqG
BCSにゼビとマーベルつないじゃったんだからもうなんでもありさー


よそのゲームではゼビ語文化圏とメルニクス語文化圏とUGSFが同居してるけどなー
681名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 19:35:01 ID:1f8pD6ZI
ナムカプがあるから本当になんでもありさー

マーベルランドに神は住んでねぇ
682名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 00:16:23 ID:cBbKTvd7
ナムカプカイのHeat Bodyの言い方はエロい
683名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 00:54:08 ID:17t2ELej
こうしてみていると、遠藤たんはきっと鬱冨野監督の心境に違いない。
「あんなものは僕のDOGじゃない!!」って。

今のドルオンはさしずめSEEDみたいなもんだろうな。

ナムコミュージアム引き出してプレイしてから、ネタ考えよう。

ギル × ÷ の不倫?ものがいいのかな(笑)
684名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 06:23:24 ID:idCxLlnV
>>683
エンドたんは自分の作品アレンジされるの好きらしいからそうでもないかも
(同人誌とかも読んでたらしい)
685名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 15:23:02 ID:TD5zvkRd
>>683
氏は★もちのちゃねらだし、直接聞いてみたら?
686名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 20:06:31 ID:/MRsQ2zb
氏は妄想スレ見て書き込んでたよ
687名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 20:20:54 ID:idCxLlnV
161 名前: 遠藤雅伸 ★ [sage] 投稿日: 2006/06/28(水) 10:57:16 ID:???

 呼んだ?二度と来ないけど(笑)
688名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 23:02:09 ID:17t2ELej
683だす。

Evezoo 氏 は確かにねらーだけど、ちょっと聞くのも恐れ多いかなぁ。
といっている俺はベーマガ付録世代。
こういう板も回っているのかな。開発の隙間縫って(笑)
689名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 00:23:25 ID:7iQK+nwA
いやきっと板巡回の合間に開h

ところで最近イナ×ワル不足につき配給希望
690名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 03:05:35 ID:ns1C4caZ
一言だけ言わせてくれ

誰か、騎士団をいただいちゃったさっきゅんが、
どうやっていただいちゃったのかを文章にして説明してくれないだろうか。
691名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 03:52:34 ID:7iQK+nwA
まず腹を開けて、臓物を川に流し(ry
692名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 08:20:55 ID:vbyuvmWg
どんぶらこ、どんぶらこ
693名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 11:34:29 ID:s5Gv93jk
さっきゅんの翼と体の間のポリゴンの隙間から触手

…すまん、あとは頼んだ。
694名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 13:53:02 ID:TTLACfvk

 踊 り 食 い
695名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 19:30:14 ID:lis+xOTJ
オレサマ オマエ マルカジリ
696名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 22:01:05 ID:PGD5zR+8
『うふふ…おいしそう…』
サキュバスの魔力に魅了された兵士は、身動きひとつせずとろんとした顔でサキュバスを見つめていた。

『じゃあいただいちゃおうかしら…』

べろり。

サキュバスは兵士の頬を舐め、頭から徐々に飲み込んでいった。

その小さな体のどこにそんな大きなモノを飲み込む容量があるのか、
サキュバスはぺろりと大人1人を丸呑みにしてしまった。

『うふふふ…さて次はどれにしようかしら』
697名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 22:56:10 ID:DLoiekdY
「そこまでだ!!」
「これが淫魔か、もはや救いようのない種別だな」

サキュバスが一人丸飲みした直後に、ギルとワルキューレが飛び込んできた。

『うふふ、ちょっと遅かったかしら?』

「イナーナ姫の大切な部下を・・・今日こそ観念してもらおう」
「魔を語るには及ばず、所詮はその程度と言うことだな。」

『あらあら、たいした自信だわねぇ。ところで、そこのお兄さんのいい人、今日はいないのかしら?』
「カイがいなくとも貴様程度訳はない。」
「神の力宿りしこの弓、魔法がなくとも問題はない」

『そう、うふふ、それじゃ余計好都合かしら。』
そういって妖艶な笑みを浮かべたとたん、サキュバスが2人の視界から消えた。
「「何!?」」
そういう2人が同時につぶやくのもつかの間、サキュバスはギルの目の前に現れた。
『さあ、ご褒美よ』
そういうなりサキュバスは、その妖艶な笑みと唇をギルに合わせた。

「!?!!!」
突然のことでギルは狼狽し、ワルキューレは事態を理解するのが遅れた。

ワルキューレが事態を理解したときには、ギルの口からサキュバスの唇は離れていた。

「な、な、何をする!!」
「・・・・」

『あら、言わなかったかしら?ご褒美をあげるって。普通の人間の男なら、誰でも喜ぶと
 思うけど・・』

「さすが淫魔だな、だが、この程度の色香でこの私がお前の術中にはまるなぞ・・」
ギルが気合いを込めて聖剣を構えたのもつかの間、サキュバスはギルとワルキューレを見ながら
空中に飛び立った。

『さーて、ご褒美もあげたことだし、私はここを去ることにしたわ。あとは女神様、そこの人間の英雄様をよろしくね』

「お、おい、それはどういう事だ!!」
『じきに分かるわよ、『ご褒美』の意味が。男に生まれたことを感謝するのが良いかもね。それじゃあねー』
「まて!!」

そういうのもつかの間、サキュバスは2人の視界から消えた。

「またもや逃げられたか。」
「ああ、相変わらず逃げ足の速い奴だ。」
「ところで、先ほどの奴の行動、何の意味があるのか?」
「ああ、それは私も気になるところだ。しかし、今のところ特に・・」
とギルが言いかけたとき、ギルは自分の体がだんだんと熱くなってきたことを自覚しだしてきた。
698名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 23:14:14 ID:DLoiekdY
「どうした、ギル?」
「か、体が熱い、う、頭が何か・・」
「頭がどうしたのだ?」
ワルキューレがギルのことを心配してのぞき込んだ。

「!!」
普段は戦士として意識しているワルキューレだが、今のギルにとっては
妻(この段階では恋人に戻っているが)であるカイ以上に魅力的な「女性」という
感情がわき起こってくるのを感じていた。

「そ、そういうことか、サキュバス・・・」
「どういうことだ?」
「ワ、ワルキューレ、今すぐ私を置いて別の場所に行け、そうでないと、私は・・」
「どうしたのだ?サキュバスはお前に何をしたのだ?」
「だめだ、ワルキューレ、私はこれ以上冷静になることが・・・」
兜のしたのギルの顔は、苦悩の表情と同時に、まるで真紅のバラのような赤い表情に
変わりつつあった。

「ともかく、今すぐ離れてくれ、サキュバスは私に、女性を異常に欲する術を私に仕込んだのだ・・」
「!!」
ワルキューレはその言葉で全てを悟った。
サキュバスは淫魔であるが故、もともと人間の男女の色情を操ることなぞ朝飯前に近い。
ギル単独にその術を仕掛けてもあまり効果がないが、女性、特に恋人以外の女性が
そこにいることで、その効果は絶大なものとなる。人間を武器や魔法で倒すこと以外に
精神的に追いつめたり、不仲にすることでもその効果は現れることをよく知っているのである。

「う、うう、ワルキューレ、も、もう私は・・」
ギルの目はうつろだった。今のギルには、冷静さを保とうとする心よりも、目の前にいる女性を
自分のものにするという心が圧倒的に支配していた。目の前にいる女性がたとえ女神でも姫でも
そして巫女だとしても、何でも構わなかった。

そしてギルの手が動いた。彼は聖剣を手放し、目の前の華奢な女神の白い腕をつかんだ。
「!!」
「ワルキューレ、ああ、なんて綺麗なんだ・・だめだ、早く・・・」
(何であろう、この感じは。人間の男に手を握られただけなのに、私はなぜ、心が揺れているのだ?)
ワルキューレにとって見れば初めての事である。神として、魔を討ち滅ぼすこと以外に興味を示さなかった
彼女が、神の力を剥奪され人間と同様の容姿となったとたん、人間の感情に興味を持ち始めていた。

(人間とは、こうして惹かれ合うものなのか・・・・)

イナーナ姫を助ける間際に2人は邂逅したが、その時には得なかった感情。
そして、その邂逅そのもの、そしてそれ以降の2人の冒険が、ワルキューレの中に少しずつ、何か別の感情を芽生えされていた。

699名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 23:32:38 ID:DLoiekdY
(あの淫魔は、ギルを私に対して向けさせることで私がギルから離れると思ったのだろう。
 かけられた術を解くには、術者を倒すか、解呪するか、それとも・・・)

ワルキューレに躊躇はなかった。
目の前にいる英雄王、そして一人の人間の男、彼は今魔族の術によって苦しめられている。
それを救うことに対する行動は、決して教えられたものではないはずのだが、彼女は自然に
その行動を踏み出していた。

「!!?」
ワルキューレは永遠なる神弓・矢を大地に置くと、その空いた両方の白い手でギルの顔に触れた。
「ワ、ワルキューレ?」
「心配ない、ギルにかけられた術は、私が必ず解いてみせる。」
そして、その白い手からその白い顔をギルに寄せ、自らの唇をギルに合わせそれを塞いだ。
「ん・・・んん・・・・・」
その行為は2〜3分もの間静止するような時の流れだった。
ギルは、その行為に少しだけとまどいを見せながらも、女神として人間では持ち得ない
美貌を持ったワルキューレのその姿を欲した。

「ワルキューレ、私は・・」
「サキュバスがかけた術はおそらく私を欲する術であろう。だから、それを私が受け入れれば、
 自ずから術は解けるはずだ。お前は何も心配することはない、ただ心のままに、私を求めれば良いのだ。」
ワルキューレはそういうと、まるで心配そうに見つめる子供をあやす母親のような表情でギルを見つめ、
そして戦乙女の容姿ともいえる鎧や籠手、兜を脱いでいった。
「ああ、ワルキューレ、私は・・」
ワルキューレの姿は白い肌と白いドレスまでとなり、束ねた黄金の髪の毛と兜からは想像できない
その顔がはっきりと分かる位までとなった。
ギルの心は先ほどの口づけでやや落ち着きを取り戻した様な形ではあるが、それでもサキュバスの術が
完全に解けたわけではなく、目の前の美なる化身を欲する感情に衰えはなかった。

ギルに躊躇はなかった。ギルも、その勇気を力に変える青き印が入った黄金の甲冑を取り外し、
至って普通の緑の衣服までとなった。
今のギルにはそれ以上に、ワルキューレの姿がもどかしく見えた。彼に遠慮はもうなかった。
700名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 00:11:29 ID:m/sRAHO4
「ワルキューレ!!」
ギルは普段の格好からは想像もできない華奢な女性を抱き寄せていた。
ワルキューレはギルのその行動に程曠もせず、ただギルのその行動を受け入れている。

ワルキューレの感触はそれこそまるで絹のような柔らかさであった。
その感触がギルの心をより一層高調する要因でもあった。

「ギル・・・」
ワルキューレのその問いかけに、ギルは自分の唇で応えた。
「ん、んん・・・・」
ギルは砂漠で水を欲する旅人のごとく、ワルキューレのその唇を吸い続けた。
「ん、ん・・ん・・・あっ?」
ギルは女性を欲しているが故、当然唇だけで満足する訳はなかった。
彼のたくましい腕は、今度は目の前の女神の身体をまさぐり始めた。
「ワルキューレ・・・」
ギルはもううわごとのように彼女の名前をつぶやくのみだ。だが彼の腕は確実に女神の身体を求める。

(ああ、私も、なぜか、体が、熱くなってきた・・・・この感じは、何なのだ・・
 これが、求められると言うこと?)
ワルキューレはギルの行動を拒むつもりはないのだが、そのギルの求める行為が自分の感じた
感情以上に狂おしかった。
そうするうちに、ギルはワルキューレの双丘をさわり始めた。

「ああっ!!」
ワルキューレは自然に吐息を漏らした。人間として作られた容姿には、当然人間としての機能が
宿る。彼女は自分のその双丘が何のためにあるのかを朧気ながらに理解してはいたものの
その感触が実際にどういうものかは今まで知りえていなかった。

「ギ、ギル、そ、そこは・・」
ギルは何も言わずワルキューレの双丘を求め続けていた。
「あっ、駄目だギル、そこは、私も、ああっ!!」
ワルキューレは初めて感じるその感触に思わず目をつぶった。
「ああ、なぜだ、そこをさわられると、私がものすごく熱い、だめっ、ああっ」
その声に反応したのか、ギルの手はより一層ワルキューレの双丘を求めた。
「んんん、なんだか、気持ちが、ああ、いい!!」
人間らしい台詞が彼女から放たれたとたん、ギルは彼女のドレスの右肩に手をかけ、
それを肩から腕にずらした。

「!?」
ドレスがずれると言うことは、彼女の生まれたままの姿の一部がさらされると言う事。
ワルキューレの右肩から腰にかけて、その白い肌が全て浮かび上がった。
もちろん、彼女の双丘の片側も露わになる。形の良い盛り上がりの先に
秋桜色の突起も当然ギルの目の前に現れる。
701名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 00:12:14 ID:m/sRAHO4
「ワルキューレ・・・」
ギルの発する言葉はこれだけだ。その言葉の後、ギルは突起に口づけをした。
「いやぁ!!」
ワルキューレは突然の事で空白ができていたが、ギルの双丘に対する口づけに
まるでLightning Boltを自身に受けたかのような衝撃を感じ、思わず先のような
台詞が口について出た。
(ああ、駄目、なぜ、電撃を受けてもひるまなかったこの私の体が、なぜこのようなことで・・)
ワルキューレにとって見れば全ては初めての経験である。理解しがたいのも無理はないが、
彼女にはギルの術を解くという使命感がじっと彼女を堪え忍ばすかのような行動に
させているのだ。
そうこうしているうちにギルはもう片方のドレスの袖をずらす。
彼女の上半身は全て生まれたままの姿になっていた。
ギルはなおも彼女の胸を赤子のように求める。

「ああ、ギル、私の胸を、そんなに、何か、ああっ!!」
ギルの腕と口による胸への愛撫に、ワルキューレは既に冷静さを失いつつあった。
「ああん、だめ、そんなにさわると、ああ、ん、だめ、私に何かくる、ああん!!」
ワルキューレの台詞が冷静さを失うと同時に、人間の女性が感じるような台詞に遷移しつつあった。

あたりにはギルの吸い出す音と、ワルキューレの切ない吐息が響く。
ある程度たっただろうか、ギルは胸への行為以上の行為を求めるべく、彼女の腰に
手を当てた。

「はあ、はあ、ギ、ギル、わ、私は・・・」
胸への行為があまりにも刺激的に感じられた彼女は、既に肩で息をする位の感情の高ぶりだった。
ギルは、その台詞の後、今まで立っていたワルキューレの腰に当てた手を中心として、彼女を
大地に横たえるようにした。

「ギル?」
これから起こるであろう未知の行為に人間らしい不安の感情を頂いたワルキューレが
問いかけると、彼は彼女のか細い足を覆っていたドレスをもずらした。

彼女は腰の部分以外、一糸まとわぬ姿にまで変わった。
702名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 01:25:31 ID:VdZNWCd3
>>690
「ひょひょ あの男たちはね…わたしがいただいちゃったアル」
703名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 03:00:38 ID:Mh2xCxff
サキュバスは称号「グルメ」を手に入れた!
704名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 03:47:20 ID:ibf3P2Hb
>>696
勃った
>>697
空気嫁
705名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 03:59:56 ID:ibf3P2Hb
>>697
スマソ、ちゃんと丸呑みしてるな
悪かった、期待してる
706名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 21:36:21 ID:MkiNA6S9
>>697
後半期待sage
フェチは無視で
707>>697-701:2006/09/03(日) 03:22:17 ID:DB65I4R8
>「ギル?」
>これから起こるであろう未知の行為に人間らしい不安の感情を頂いたワルキューレが
>問いかけると、彼は彼女のか細い足を覆っていたドレスをもずらした。

>彼女は腰の部分以外、一糸まとわぬ姿にまで変わった。

聖都は静寂に包まれていた。
晴れやかな世界は静寂が包み、聖舞台の周りに点在する
浮島からは何の気配も感じられない。
今の世界には、ギルとワルキューレ以外の存在はあたかもいないかのごとく
時間が過ぎている。

ワルキューレは聖舞台の脇の柔らかい大地の上で、天空を、そして
ギルの姿をとらえていた。

大地に横たえる間だろうか、いつの間にギルは上半身の服を脱ぎ捨て
そしていまは下半身の着衣を脱ぐ光景がワルキューレの最初の映像だった。

ギルの上半身は、さすが歴戦の戦士、無駄な肉の余地がなく引き締まった
体格の良いものだった。普通なら体格の良い男はその色や体毛などに粗野な
部分が見える場合もあるが、ギルは健康的な色を宿しており、もし普通の
女性であるならばその体でも魅了することができるだろう。
それは神の化身でもあるワルキューレとて例外ではなかった。

(なんて姿なのだろう・・・、これが英雄王・・・、そして、これがギル・・・)
ワルキューレは大地に横たわりながらギルのその体に驚嘆を示していた。
同時に、ワルキューレは女性を求めるという行為の本質をわかり始めてきた。
(ギル、私は、お前に、求められたい・・・)
708名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 03:22:47 ID:DB65I4R8
サキュバスの術にかけられた時には、それは義務感、そして神である自分の使命という
ことで、ギルが自分に対して行う行為をあたかも黙認するかのような心境の
ワルキューレであったが、今はそうではなく、人間の女性としてギルを
受け入れたいという気持ちがわき上がってきた。

その気持ちを知ってか知らずか、ギルはワルキューレの体に覆い被さり、そして
唇を求めてきた。

「んん・・・」
先ほどの唇を合わせるだけの行為とは違い、今度はギルは舌をもはわす勢いだ。
「ん、んん、んんんー」
ワルキューレの行為は自然だった。
ギルの舌とワルキューレの舌がその唇の中で交差する。
(なんだ、この感じは。ギルの舌が、私をとらえて放さない、いや、私はギルの舌を
 欲しがっている、いや、駄目、もっと・・・)
ワルキューレはその行為を求めている自分がいる事に気がつき、そして
ギルの頭に手を回し、よりギルの行為を求めた。

「ん、ギル、ギル、んん、なんだか、こんなに気分が良いのはなぜだ・・」
ギルは術の効果が聞いているのか、無言のままワルキューレの舌を求めるばかりである。
あたりにはなめ回すかのような水の音が響く。
その音に興奮してきたかのような感情を覚えるが矢先、ギルは口以外に
両手をも使い始めてきた。
左手はワルキューレの双丘を、そして右手はワルキューレの腰の下の
白い薄衣の中に入ってきた。
709名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 03:23:57 ID:DB65I4R8
(ああ!!)
ワルキューレの薄衣は、力を剥奪され人間の姿にされたときから穿いていたのだが、
ワルキューレ自身も、これが何なのかを理解していなかった。
ただ、自らまとうドレスの、鎧の一部位の認識である。

故、ドレスを脱がされても気にはなっていなかったが、ギルのその行為に
さすがにワルキューレも驚愕の表情になった。
(な、何だ、そこを触られるとどうして、こうも・・・)
ワルキューレの呼吸は少しずつ荒くなってきた。
口から、胸から、そして腰から下の部分からギルはそれぞれに
接触を求める。
ワルキューレは押し寄せる快感の波に興奮してきた。
薄い着衣の下に滑り込ませたギルの右手が、ワルキューレの
女性とも言うべき部分に触れる。
(ああん!!)
触られた瞬間、口や胸の行為とは比べものにならない波が来た。
そして自分でも、その部分がじわりと濡れてきていることに気がついた。
(だめ、そこは、私は、どうして、いや、でももっと!!)
その懇願を悟ったかのように、ワルキューレの女性自身をギルはなで回す。
「ああん、いやぁ!!」
冷静さを保った言葉ではなかった。
その言葉がきっかけになったのか、ギルはワルキューレの女性自身を
なで回すだけでなく、そしてその中心をも探るかのように指を入れ始めた。

「あっ、だ、だめぇ、いやぁ!!」
ワルキューレの声は悲鳴だった。ただでさえ敏感であったワルキューレの女性自身が
ギルの指先によりより一層敏感となり、その波は先の行為の比ではなかった。
ギルはその唇をワルキューレの双丘の右に移すと、やがてそれを味わい始めながら
右手をリズムよく動かす。
710名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 03:24:41 ID:DB65I4R8
「あん、あん、あっ、ああん、あっ、はっ、い、いい、わ、わたし、ど、どうして、あ〜、ああ〜」
普段の会話からはとても出ない声がワルキューレから飛び出す。
側に人がいれば、ワルキューレの声は完全にあえぎ声である。
「ギル、ギル、私、気持ち、ああん、気持ちいい、だめ、もっと、もっと、私を、あん
 いや、はっ、あーん!!」
ギルはしばらくワルキューレの身体を貪るかのごとく胸や女性自身を振れていたが、
やがて一旦その行為を止めた。

「・・・・え・・・・??」
生まれて初めて味わう快感の波に酔いしれていたワルキューレだったが、その波が
止められたことに一瞬何が起きたのか分からなかった。
むしろ、良く感じられたその行為を止められた事にとまどうばかりだった。
「ぎ、ギル・・、ど、どうしたのだ・・・?」
そういって上半身を起きあげようと顔を上げたところ、ギルは下の薄着を脱ぎ捨てた
姿だった。
ギルの着衣の下からは、まるでロッドのような怒張があった。
(あ、あれが、男性なのか・・・?)
初めて見る男性の象徴にワルキューレは少しだけ怖くなった。
そしてその不安を感じるのもつかの間、ギルはワルキューレの薄衣に手をかけ、
それを腰から足を通じはずしにかかった。

「あっ!!」
薄衣は銀の糸をワルキューレの足の内側に軌跡を残しながら、やがてワルキューレの
身体から離れる。

「ギ、ギル、これから何をするのだ?」
その問いかけにも応えず、ギルはワルキューレの美しい足をつかみ上にずらした。
ワルキューレの女性自身がギルの目の前に差し出される格好となり、ワルキューレの視界には
両足を天空にあげられ、そして足の真ん中にある付け根の部分をギルが触れようとする
光景が広がる。
その光景もつかの間、ギルはワルキューレの女性自身を吸い始めた。

711名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 03:25:49 ID:DB65I4R8
「い、いやぁっ!」
悲鳴にも似た啼き声がワルキューレから飛び出す。しかし、それは拒絶の悲鳴ではなく、快感を示している。
そして、その女性自身からワルキューレはより一層液を分泌する。
そのギャップが彼女の理性をより失わせる元でもあった。

ギルは、そんな事もお構いなく、ワルキューレの女性自身を求め続ける。
「ふぅ、あ、あむんっ、ああんっっ! 熱い!! 体、熱い、のぉ−!!」
ギルの求め続ける行為と、粘着な水の音と、そして女性自身の突起から来る
快感にワルキューレの声は自然とテンションの高いものとなった。
彼女はサキュバスに術をかけられたギルと同じく、自分の身体が熱くなっていた。
「ギル、もっと、私を、求めてぇ!!」
ワルキューレはもう理性を失っていた。当初の目的であるサキュバスの術を解くことなぞ
心の奥底に置いてきてしまっていた。彼女は、目の前の男性がもたらす人間の快感を
ひたすら求めていた。
「だめ、だめだ、ギル、私は、すごく、気持ちいいのぉぉぉぉぉ!!」
ワルキューレの目は天空を仰ぎ、そしてその快感の波に身を任せていただけだった。

どれ位時間がたったのだろうか、今の彼女にはそれすらも気にならない状態ではあったが
今まで女性自身を貪っていたギルの唇が離れた。そして
「ああ、ワルキューレ、もう私は、挿入たい・・」とつぶやいた。
そしてワルキューレの両足の下に自分の膝を折る形で座り、彼女の女性自身に
光の糸を出している怒張を当てた。

712名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 03:26:26 ID:DB65I4R8
快感の波を再び止められ、正気に戻ったワルキューレだったが
もうギルの行為にいちいち疑問を抱くこともなかった。
そして、ギルはワルキューレの女性自身に怒張を埋めた。
ずぶずぶと怒張が埋め込まれる。
「いやぁぁぁぁぁ!!」
ギルの怒張がワルキューレ全体を包むかのような感触だった。
ワルキューレは先ほどの快感から、まるで身体を引き裂かれるかのような
痛みを感じた。
「い、いたい、ギ、ギル、何か、私の中がいた、いた、いた、ああん、どうして、」
ギルは、ひたすら怒張の出し入れに一心不乱の状態となっていた。

しばらくは痛がっていたワルキューレであったが、次第に
「はっ…あ、あぁ…」
深く沈めていくほどに、その表情が喜と楽に歪んでいくようになった。
ギルの怒張と彼女自身の結合するその間からは、薄紅色の液体が流れている。
それは彼女が人間として形作られた証拠でもあった。
「あっ、んあぁっ、ふっ、ぅん、あ、ふぁぁ!、あんっ、んっ、ギルの、あついぃっ、ふぁっ、はぁん!」
先ほどまでの行為では殆ど会話もなかったギルだが、ワルキューレとつながって以降、
彼女の名前を口に出すようになった。
「あぁ! んあぁ! ギル……ギル! あっあっ、んっああぁ!」
「…うぁ! …っ…っ…はぁ、ワルキューレ!……ワルキューレっ!」
ワルキューレはギルの名を何度も何度も連呼しながら、その快感の波を取ろうと
腰の動きをどんどんと速めていく。
それに応じて、ギルもまたワルキューレの名前を何度も呼びながら、彼女の動きに
合わせる様に、自分自身の怒張をワルキューレの中へと繰り返し突き立てていった。
「あ゙っあ゙っ! ギル…! ふぁ! あ゙あ゙! んあ゙あ゙あ゙!」
ワルキューレに押し寄せる快感の波は、彼女の顔から涙と鼻水とよだれを垂れ流し、
胴から粒の様な汗を振り飛ばし、女性自身を泡を立たせながら液を溢れさせる
位にまでとなった。その結果ワルキューレは喘ぎ、よがり狂う。
息遣いも大きく深いものから小さく断続的に刻む様なものへと変わり、誰も教えていないはずの
腰を目茶苦茶に振り立てる動きを始めた。

713名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 03:26:58 ID:DB65I4R8
ギルとワルキューレの交合の行為だが、人間として造られている以上、
やがてお互いに限界が迫ってくるときが来た。

「あっ、あっ、あぁ!ん…んぅ!ギル、ギルゥ!!」
「ワルキューレ、ワルキューレ!!」
ギルはその言葉の後、ワルキューレを包むかのようにワルキューレの上に被さり
そして彼女もまるでしがみつくかのようにギルの首に両腕を回す。
そして刻は来た。
「な、何か、く、くるぅ!あ゙あ゙っ! んあ゙、あ゙っ!! んぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「わ、ワルキューーーーーレーーーーーー!!」
ワルキューレは、折れるかと思うほど背を仰け反らせ、ギルはワルキューレの女性自身を
思い切り突き上げた瞬間、その身体を痙攣させ、そしてその痙攣の最後の仕上げとして
ギル自身の精を、ワルキューレの身体の中に打ちまけ、二人一緒に、高みへと登りつめた。

ドク、ドク、ドク、ドクと、心臓の鼓動のようにワルキューレの中に放たれるギルの精。
その液体の感触を感じつつも、ワルキューレは初めて経験する高みの余波に思考を停止し、
やがて精を放ち終えその反動で眠るように重なってきたギルの温もりを感じつつ、
眠りについていた・・・・

TBC.
714名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 03:31:04 ID:uwSKDHPx
GJ
715名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 03:36:25 ID:KIsh1RRo
GJ!
716名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 03:46:40 ID:WAdPbP5h
GJ!!
717名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 20:02:43 ID:pC4g5ICY
G・J!!
718名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 23:24:19 ID:l3/GASlN
>>696 Overture

>>697 - >> 701 Epic 1

>>707 - >> 713 Epic 2

>>xxx - >> xxx Epic 3

>>xxx - >> xxx Prolouge

719名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 23:09:11 ID:ZUXU3a2X
意外にモンスター×女キャラものが無くて驚いてる件。
まあそういうのは同人で食傷気味ですが。
720名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 00:11:12 ID:zzz/vcfU
スチールナイトに襲われて
カイ「そ、そんなに大きいの無理よぉ〜入らないってぇ〜」

と言う感じ?
721名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 01:07:16 ID:dYPacMpC
>>719
モンスターが何を差すのかによるけど、

ナイト系・獣人系・アサシン系
→主人公カップリングでやるネタの方が需要多いからまだ出てない
ローパー→やり尽くした

ってとこかなぁ…と思ったりなんだったり。
てか主役側のキャラが強すぎてそこまで発想行く前に完結してそうな気もする。
722名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 01:51:45 ID:QscasGMB
カイはエロCG集やイラストじゃホントローパーネタばかりだしな…
723名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 03:54:24 ID:PNLK1ByS
ttp://d-cotton.com/main.html

カイのエロスがギルとエロスがナムカプ扱いでエロスが
724名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 09:34:42 ID:pAopx8Ca
もう10年以上前にやりつくされてるようなネタですから

ゴーストってなんか痴漢っぽい
725名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 22:23:28 ID:dYPacMpC
>>724
確かに。でもあれはただのスカートめくりだとおも。
女キャラ二人ともスカート多いし。
726名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 23:30:16 ID:EQP3WSK+
某ブログで一部が公開された次バージョンのポスター絵のスカートが破れてるカイ(;´Д`)ハァハァ
727名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 18:54:43 ID:ieLqPfdH
リザードマンにヤられてる本なら虎に売っていたぞ
728名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 19:15:21 ID:CoLjsYHZ
>>727
kwsk
729名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 08:40:02 ID:kP23bNCh
とらの通販ページ見に行ったら、売り切れてたけど$にやられてるカイ本があった
730名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 17:22:32 ID:RamE4wf4
王妃カイ出していい?
731名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 19:09:13 ID:62P39Drw
>>730
それどんな展開になるんだ…?
732名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 20:28:37 ID:RamE4wf4
>>731
ギルのエピック5章のZAPされて一時バビリムに帰ってきたときの話を考えてます
が、王妃カイは文章でしか出てきてないのでどうかな、と思った次第です
733名無しさん@ピンキー :2006/09/08(金) 22:44:07 ID:oyHc2oc1
ワル「出でよ」
サンドラ「アッー!」
734名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 23:33:38 ID:QXQq6lps
>>732
あー、それは気になる
別にいいんじゃね?

その時のギルはほとんど気絶してるけどw
735名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 00:30:59 ID:AeNfSw+C
>>734
ということはギルを起こすために嫁がした行動とは‥!?
736名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 01:25:30 ID:AlYwBXir
フライパンで殴る
737名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 02:02:36 ID:D2hSZWFx
フライパンをおたまで叩いて起こそうとする
でも間違えて台所から包丁を持ち出す
738名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 03:15:43 ID:1fMKInec
>>736
起きる前に永遠に眠ったりしt…w

>>737
ちょwww
739>>707-713:2006/09/09(土) 03:19:00 ID:wHPxSvk2
TBC.

>ドク、ドク、ドク、ドクと、心臓の鼓動のようにワルキューレの中に放たれるギルの精。
>その液体の感触を感じつつも、ワルキューレは初めて経験する高みの余波に思考を停止し、
>やがて精を放ち終えその反動で眠るように重なってきたギルの温もりを感じつつ、
>眠りについていた・・・・


「う、うーん。」
意識が朦朧としている中、ギルは目覚めた。
「あれ、私は聖舞台にいたのではないか?」
気が着くと、彼は王宮の自室のベッドにいる。
しかも、王が着る夜の衣服姿だ。絹で出来た柔らかい衣服は
まるで祭礼用の衣服のように身体にまとわりつく。

「ここは、バビリムなのか・・・?」
彼の記憶が確かならば、彼はオーンに乗り込み、聖舞台で
イナーナ姫の舞を成就させる途中にサキュバスが現れ、
姫の部下を飲み込んだ後に彼女に戦いを挑んだはずだった。
また、彼女の口吻があったことも覚えている。
だが、その後の記憶がまるでない。記憶がない上に、今は
バビリムに戻っている自分がいる。

「私は、どうしたのだろうか・・・」
確かに聖剣を携え、勇気を力に変える神に祝福された
青い印の黄金の鎧を着ていたはずなのに・・・彼の考えは混乱していた。
740名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 03:19:31 ID:wHPxSvk2
そうした矢先、
「ギル様、カイ様がお見えにございます。」
という、バビリムの侍女の声が聞こえてきた。
「その声はメディアムか?」
「はい。」
そういうなり、巫女長を務める赤い衣の巫女が入ってきた。
「ギル様、今日はどうなさいました?せっかくの婚礼の日の後の
 花嫁の褥入りですのに・・・」
「ああ、ちょっといろいろと挨拶などがあって疲れていたようだ。」
「まあ、これからカイ様とずっと幸せに暮らせるというのに、先が思いやられますよ。
 次からはお気を付け下さいませ。」
「あ、ああ。」
「カイ様は既にお支度は出来ております。カイ様が入られましたら、私は失礼
 致しますので、その後はごゆるりと。」
「・・・・・・・・」

ギルは婚礼の日、8年も前の事を現実に感じていた。
そう、8年も前、女神イシターにブルークリスタルロッドを返し、地上には
平和が戻ってきた。その後、ギルとカイの懸命の努力でバビリムは復活し、
そしてやっと結ばれる日のことを・・

その日のことは覚えている。だが、今のギルはその覚えている出来事に
また遭遇しているのだ。
これは夢なのか?現実なのか?そして私はいまどこにいるのだ?
ギルの考えはさらに混乱してきた。
考えれば考えるだけ、ギルの考えが頭の中をぐるぐると回る。
しかし、明確な答えは出てこない。
741名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 03:20:10 ID:wHPxSvk2
そうこうしているうちに、薄衣の衣をまとったカイが入ってきた。
「ではギル様、私はこれで。」
ギルの部屋にカイが入ってくると、メディアムと呼ばれた巫女は静かに
部屋を出て行った。

カイの衣装は純白の衣装ではあるが、既に身体の線が見えるほど
透き通る衣装であった。
これは女神イシターに祈りを捧げる時の正装ではあるが、バビリムでは
この衣装で男の前に出ると言うことは目の前の男と契をかわすという事を意味する。

ギルは父マーダック王から王としてふさわしい資質を備えるために、
幼いときからあらゆる教育を受けさせられていた。
武術、天文学、経済学、帝王学、地理学など・・・
バビリムの早い復興は、このギルの幼いときの教育や才能がもたらしたものである。
だが、ギルは王としてもっとも大切な教育も、父王の指示により例外なく受けていた。
それは閨房術。

王はカリスマであり、才能も大切ではあるが、もっとも重要なことは
女性と交わりその血筋を多く残すことである。
閨房術は、その血筋を残す上で大切な技術であり、それは先の学問と同様
ギルにも例外なく教えられてきた。

だが、ギルは多少潔癖な部分があるためか、カイと知り合って以降、その技術を
求めることはなかった。
王家の侍女達はこの精悍なる王子に心も身体も開くほどの心情を皆持ち合わせていたのだが、
ギルはそれに甘んじることがなく、ことごとく拒否していたのである。

742名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 03:20:41 ID:wHPxSvk2
だが、カイは違う。スーマール攻めこまれ、瀕死の重傷を負ったギルをhealの呪文
(当時は魔力が弱くhealIが精一杯だった)で賢明に直そうとしてから、
ギルは王国が平和になってからカイと結ばれることを思い続けていた。
もちろんカイも、平和だったら幸せな恋人同士、拒む理由はなかった。
だが、塔が出来、ブルークリスタルロッドの光がなくなり、そして悪魔ドルアーガが
復活した状況に置いてそのような結びつきを求めている場合ではなかった。

カイは瀕死のギルをおき、ギルを、王国を守るために単身党に潜入し、
その華麗なる身のこなしで塔の最上階に到着したものの、ドルアーガの罠により
石にされてしまった。
その悲しみはギルに黄金の騎士たる所以をもらたし、最終的にはドルアーガを
倒し、恋人カイを救い出してドルアーガの塔を脱出するまでに至った。
だからこそ、自分の愛したカイとの契を待ちかねる自分がいたのである。

「ギル、ねえギル!!どうしたの?」
「あ、ああ。済まない、私は考え事をしていたようだ。」
「今日のギル、ちょっとどうかしているわ。なんか歳取った人のしゃべり方みたい?」
「そ、そうか?」
目の前のカイはティアラをはずしているので、柔らかな黒茶色の
長髪がすごく印象的だ。ギルはオーンで出会ったカイの姿を思い出していた。
(そうか、やっぱりあのカイは、我が妻カイのこの時の姿だったのか。
 8年という月日はそれを忘れさせるのか・・・)
「またまた考え事している〜もうぅー、どうしたのよ?!」
「あ、あああ、ちょ、ちょっと緊張しているのかもしれないな。褥に入る前だからか。」
「・・・・」
743名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 03:21:12 ID:wHPxSvk2
褥という言葉にさすがにカイも動揺を隠せない。いくら恋人同士とはいえ、これから
行うのは自分たちの本当の姿をさらけ出す行為なのだ。
「も、もうギルったら・・・。でも、長かったね。やっと、私はギルと・・」
「カイ・・・」
「前の巫女の人たちから、これからすることがどういうので、そして何をするのかは
 自分でも、すこしは分かっているつもり・・・、でも、やっぱり、恥ずかしいな。」
「・・・・」
カイは赤面して、下にうつむいて手をあらぬ方向に回している。そこには少女らしい
姿が映っていた。
カイはしばらくそのようなことを繰り返していたが、やがて意を決したように
薄衣に手をかけた。
「・・・ギル、・・・・ちょっとだけ、目を、つぶって、いてね・・・・」
「あ、ああ。」
ギルはカイの言うとおり、目をつぶった。
目を開ければ、カイはおそらく一糸纏わぬ、人として、女性としての姿が
目の前に展開されるのだろう。
ギルの暗闇の視界の中で、衣擦れの音、そして何かに手を置いて身体を動かしている
音が聞こえてきた。

ギルは、自分自身がだんだんと興奮し、これから使うであろう身体の一部が
だんだんと隆起する事を感じていた。早くを目を開けて、生まれたままの彼女を
その手に抱きしめたかった。

それはだいぶ長い時間のように感じられたが、やがて、
「もう、目を開けても、いいよ・・・・」
という、震えるような声が聞こえてきた。
744名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 03:21:43 ID:wHPxSvk2
ギルは落ち着いて目を開けた。
ろうそくの薄明かりの下、白いカイの裸身がそこにあった。
カイはその美しい双丘も、そしてギルを受け入れる箇所にある
その淫猥な茂みも隠すことなくギルの目の前にいた。
「カイ・・・、なんて、綺麗なんだ・・・」
「も、もう、私、すごくは、恥ずかしい・・・・け、けどね、すごく、
 うれしいの。やっと、ギルと結ばれるって・・・」
「カ、カイ・・・」
「わ、私ばかり、恥ずかしいんだから、今度はぎ、ギルも・・・」
「あ、ああ。」
カイにせかされて、ギルはその衣服を脱ぎ始めた。
は、早くカイと結ばれたい!!
その華麗な唇も、美しい桜色の突起をもった双丘も、華奢な身体も、
そしてその中にある蕾も・・・
手を伸ばせばそれがすぐ届く位置に今はいる。
この状況を拒否する理由はなかった。
ギルは衣服も下着も脱ぎ捨て、カイの方向を向いた。
「ぎ、ギル・・、これが男の人の・・・」
「ああ、世界でもっとも大切なカイのその姿に、私のこの部分が
 自然とこうなっている。わ、私もカイを・・」
そういうなり、カイはギルに歩み寄り、そして頭をギルの胸に
もたれかけてきた。その瞬間、ギルはとろけるような、かすかな甘いにおいを感じた。
またカイの華奢な身体の感触、柔らかい双丘の盛り上がりが密着し、
ギルの怒張はカイの太ももにより一層の圧力を加える。
「ギル、すごいね・・・こんなに・・・」
「カイ、もう、私は離さない、これからもずっと・・・」
そういう愛の言葉を投げかけ、ギルはカイの顔に口吻するためにカイの顔に
手をかけた。
「ギル、私をそうやって求めてくれるのか?」
ギルが向かせようとした女性の顔が、金髪で長髪、切れ長の瞳を持った女性の顔つきに変化した。
「ワ、ワルキューレ!!」
ギルの意識はそこで弾けた。
745名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 03:22:13 ID:wHPxSvk2
「う、うーん。」
意識が朦朧としている中、ギルは目覚めた。
「あれ、私は王宮にいたのではないか?」
気が着くと、彼は浮島のある世界の、柔らかい青草の上にいる。
だが、身体にまとわりつく感触がない。
だんだんと視界がはっきりしてきた彼が、しばらくじっとした上で
見た現実は最悪なものだった。

まず、一糸纏わぬ自分の姿。
そして、その姿に際だってそびえ立つ自分の怒張。
とても他の兵士、イナーナ姫、そして自分の妻(になるであろう)
カイに見せられる姿ではなかった。
それだけならまだしも、自分の目の前には、あろう事か
一糸纏わぬ姿で上向きに寝ている金髪の女性がいるのだ。
もちろん白い肌も、形のよい双丘も、秋桜色の突起も、すべて
ギルの目の前に隠すことなくさらされている。

また、女性として誰しもが持つ蕾のあたりからは、おそらく自分の
放ったものであろう白い流れが、赤い筋とともに河のように流れている。

「そ、そうか、私はサキュバスに口吻され、そしてワルキューレを・・・」
確かに、この光景を他人に見られたら弁解の余地はない。いくら魔族に操られて
いたとはいえ、その解消方法に女性との交わりを選択するという方法なぞ
誰一人として信じてもらえないだろう。むしろ、英雄王の蛮勇として語られるのが
オチである。
もし、この光景を(今の時点の)カイに見られたら、どうなるだろうか・・・
カイのことだ、王には側室が認められるとはいえ、おそらく嫉妬するだろう。
場合によっては、FireBall→FireElement→FireExplosion→ThunderBolt→DeathSpell→BigBurn
位の魔法連続技位は覚悟しなければならない。
746名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 03:22:44 ID:wHPxSvk2
幸い、聖舞台には若き魔法使いも、勇敢なる兵士も、荘厳なる姫も、そして2人の子供を守る
機械仕掛けの巨人もいないようだ。
今なら何事もなかったようにすることが出来る!!
と思っていたのだが、意識がはっきりしてからもギルの怒張は収まる様子がなかった。
このままでは衣服を着ることが出来ても鎧を纏うことが出来ない。
しかし、この光景は一刻を争う位に収めなければならない。
「か、かくなる上は・・・」
ギルは自らの手を利用することで事態の収拾を図ろうと決意した矢先・・

「う、うーん。」
意識が朦朧としている中、ワルキューレは目覚めた。
「あれ、私は、いったい・・・?」
ワルキューレは、ギルとの激しい交わりを終え、高みに登った感じを最後に
そのまま眠りについていたのだ。その行為が、そして意識が戻るまで
少しの時間を要した。

だんだんと視界がはっきりしてきた彼女が、しばらくじっとした上で
はっきりした意識を取り戻したとき、彼女は自分の現実に初めて気が付いた。

まず、一糸纏わぬ自分の姿。
そして、身体全体に残る気だるい疲労感。
それだけならまだしも、自分の下腹部にかすかな痛みすら覚える。
全ての感覚を取り戻した彼女の最後の現実は、怒張を手につかもうとしていた
英雄王の一糸纏わぬ姿だった。
747名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 03:23:23 ID:wHPxSvk2
「ギ、ギル、気が付いたのか?」
「わ、わわワ、ワルキューレ!!!!」
ギルは狼狽した。まさか、自慰をしようとする姿を見られるとは思いもよらなかったからだ。
「どうやら、サキュバスの術はある程度解けたみたいだな。で、お前は何をしようとしていたのだ?」
「そ、それは、その、私は・・・」
ギルはサキュバスに操られたとはいえ、女性の操を結果的に奪うどころか快感まで貪っていたのだ。
その上自慰行為を見られたのではたまったものではない。だが、ワルキューレに対する
良いわけがこの状況に置いて出来るわけではなかった。
「サキュバスの術は完全に解けているわけではないのか?」
「い、いや、これは、人間として避けて通れない現象の一つだ。このくらいなら
 私一人でもどうにか出来る。だからワルキューレ、すぐに服を着て、この場から・・・」
「怒張が収まっていないのか?」
「あ、い、いや、それは・・・」
ギルは自分の意識がある程度保てることから、ワルキューレの献身的な行動によりサキュバスの術から
解放されているとは感じている。だが、自分自身の怒張が収まり切れていない事に対する恥ずかしさを
ワルキューレに悟られたくはなかった。

だが、ワルキューレの感じている感情は全く別のものだった。
(さっきまで、あれが私の中に入っていたのか・・・、な、なんだろうか、私の身体が、
 あ、熱く、そしてす、すごくあれが・・・)
ワルキューレは自分自身の身体がなんだかおかしくなっていることに戸惑いを覚えつつも、
今目の前にあるギルのある一部に魅了されていた。

748名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 03:23:54 ID:wHPxSvk2
ワルキューレは身を起こすと、痛みの残る身体を推してギルの前に向かった。
「ワ、ワルキューレ?!」
そういう驚きの声を上げるやいなや、ワルキューレはギルの前に四つんばいになる形で
姿勢を崩し、そしてその白い手をいきり立つギルの怒張にかけた。
「っつ!!」
ギルにまた快感を覚えるしびれのようなものが伝わった。
「な、なぜか私はこれが、非常に欲しいのだ。ギル、私は・・・」
「ま、まてワルキューレ、さっきの交わりだけでなく、これ以上お前にそんな淫猥な行為をす・・・うっ!!}
制止しようとしたギルの声も空しく、ワルキューレはギルのその怒張をその小さき口にくわえ込んでいた。
くちゅ、くちゅ、くちゅ。
粘液の絡まる音が響く。
「わ、ワルキューレ、だめだ、こんな事、いけない、やめるん、だ、だあ、はあ、はあ」
ギルの理性が制止しようとも、ワルキューレはまるでその怒張を一心不乱に求めるかのようにその口を動かす。
くちゅ、くちゅ、ちゅぱ、ちゃく、ちゃく、ちゅぱ。
「んん、んんー、んんんんんー」
ワルキューレは怒張を口に入れたまま、さらにその舌でギルの怒張を舐め回す。
「あああああっ!!」
ギルはたまらなかった。張り裂けんばかりにふくらんだ怒張には、ワルキューレの小さい口や
その粘液、そして舌がまるで女性自身に挿入したかのような感触だった。
ましてや、術により増幅された怒張は、おそらく快感も増幅されるようになっているのだろう。
先の行為は術に操られていたが故感じなかったのかもしれないが、意識が回復した今、
ワルキューレの一挙一動はそれこそギルの身体に直接響く快感となっていた。
「む…ふぅ…」
時折漏らすワルキューレの吐息は、もう戦士としての荒々しいものではなく、、艶のある吐息となっていた。
吐息と一緒にぴちゃり、ぺちゃり、と卑猥な水音がする。
そして、ワルキューレのその口の行為は、単純に怒張を口の中でなめ回す行為から、
深く飲み込み、舌を裏筋に引っ掛けるようにしてゆっくりと口を外すようなものに変わっていた。
その刺激に、思わずギルはのけぞってしまった。
閨房術の伝授で、ある程度年齢の通った王家の侍女よりこのような行為を受けたことのあるギルだが、
これはそれ以上の快感をもたらしていた。
749名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 03:24:24 ID:wHPxSvk2
「ぎ、ギル、どうだ…?、わ、私は上手に出来ているのか」
ワルキューレは顔を上げ、唇から唾液の糸を曳きながら、こう問いかけられる。
「わ、ワルキューレ、私は、済まない・・・」
「謝る・・」くちゃ、「必要なぞ」ぴちゃぴちゃ、「ないぼ・・・」
ワルキューレはギルの怒張を口にしながら会話する。
「ぶぃる、ぬわんどぅわか、ぶわどぅわふぃは・・・」
そうなめ回したのもつかの間、ワルキューレは突然一旦その行為をやめ、口を怒張から話した後
おもむろにギルを押し倒した。
「わ、ワルキューレ?」
「ギル、なんだか私はおかしくなったようだ。もしかしたらサキュバスの術が移ったのかもしれない。」
「なんだって?」
ところが、押し倒した直後のワルキューレの表情は、それこそ赤面した普通の女性の表情
そのものだった。
「さっきから、私の、その・・」
先の行為とは逆の光景となっている状態のなかで、ワルキューレは何か恥ずかしさを胸に秘めたような
態度であったが、やがて意を決したかのように立ち上がった。
仰向けに寝るギルの驚きもつかの間、ワルキューレはギルに背中を向けたかと思うと、あろう事か
自分の白桃のような臀部をギルの顔に押しつけたのである。
「ふぐふぐふうううう!!」
臀部に押しつけられ、声にならない声がギルから響く。
「ああギル、私の、そこが、とても熱いのだ。頼む、もっと、私を気持ちよくしてくれ・・」
恥ずかしながらそういうと、ギルの顔にさらに臀部をさらに押しつける。
ギルの目の前には、白く美しい丸い臀部と、そして何ともいえない女性固有の臭いと
そしてその分泌される液体が広がった。
その臭いはギルの理性を飛ばすのに十分だった。もっと味わいたい。
術をかけられたわけではないが、ギルはもう目の前の泉を味わうためにその蕾に
口を伸ばした。
750名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 03:24:55 ID:wHPxSvk2
「ああっ! あんっ! いやあぁ……っっ!!」
ワルキューレが弓なりになって感じている。
先ほどのギルにされた行為をそのままワルキューレに返す形となっている。
ギルはぴちゃぴちゃと蕾の中の割れ目の周りを舐め、赤く扇状となった部分を吸い、
尖った突起を舌で押しつぶす。これも閨房術の賜である。
ギルの舌はあまりの興奮とそして快感を求める気持ちで休まることを知らなかった。
ワルキューレは、そのギルの卓越した舌の繰り出すあまりの快感に、
蕾から流れる銀の糸をあふれ続け、そして濡らし続けた。
「……は……あ…あ…あぁ……」
ため息ともあえぎ声ともいえる声を漏らし続けていたワルキューレだったが、
やがてその身体を下に向け、先に自身がしていたギルの怒張を求める行為を再開した。
「んんん!!」
ギルの怒張にしばらく忘れられていた快感が走る。ギルも負けじとワルキューレの蕾を
舌で求めた。
「ふぁっ、はあうっ」
ワルキューレは怒張をその口に銜えたまま歓喜の声を漏らす。
そうは言いながらも、負けじと怒張を求め続ける。
「んっ、ぢゅっ、ぢゅっ、んんんっ…。んっ、んっ、んっ…」
そこには水音のみ響く空間があった。

そうするうちに、ギルは2回目の絶頂に達しようとしていた。
ワルキューレの流す甘い糸を味わいながら、自分の怒張に集まる最後の流れ。
それを制御できるほど、ギルの理性は保たれていなかった。
そしてギルは達した。その声はワルキューレの蕾をつかんだまま、放たれることはなかったが。
「っつ!!」
3回、4回、5回・・・、正確には何回かは覚えてはいないが、何度も怒張から
何かが放たれる感触があった。そのたびにギルはこの世のものとは思えない快感に
支配されていた。
751名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 03:25:26 ID:wHPxSvk2
「わ、ワルキューレ、すまない、一度のみならず2度まで・・・」
ワルキューレは、ギルの立ち上がりに呼応して身体をギルの脇にずらしたあと、
背中を向けていた姿勢をギルの前に向けた。
「ああ、これがギルの精・・・、なんだか、すごく・・・・」
ワルキューレの目が恍惚に満ちている。目はまるで恋人に酔いしれるような表情で、
しかもその口からはギルの怒張から放たれた精の一部があふれ出していた。
「ワルキューレ・・・」
「ギル、人間とは、このようにして求め合うものなのだな・・・、私もすごく身体が熱い・・」
「ワルキューレ、それは確かにそうだが、これは子を産むために行うことだ。決して快楽を
 求めるためにするわけでは・・」
「このように気持ちが良いのであれば、人間は言われなくとも子を宿すことを
 躊躇わないのも無理はないな・・・・」
「いや、それはそうだが・・・、も、もうサキュバスの術は私から消え去った。だからワルキューレも
 もうこれ以上・・・」
「駄目だギル、まだ私の熱さは消え去っていないぞ。」
「ワ、ワルキューレ?」
トロンとした表情で、ワルキューレはまたギルの怒張を口で求めてきた。
ギルの怒張は先の絶頂から比べればだいぶ落ち着いてきてはいた。だが、ワルキューレは
その半分隆起した怒張をまたもやその口に求める。

「ああっ!!」
「ああ、ギル、この怒張、もっと味わいたい・・・」
その瞬間、ギルの怒張はまたもや温かい感覚に包み込まれた。
「ぅッ!……ワルキューレ…そんな…もうやめよう…」
ギルは理性を行使しようとするが、彼女の献身的な行為に反比例して欲望が膨らんでいく。
「んっ…んむぅ…」
ワルキューレが献身的にギルの怒張をなめ回す。
その結果、怒張は先のように隆々たる塔のような状態まで回復した。
「ギル、お前のこれが、私の中に欲しい・・・・」

TBC.
752名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 03:26:52 ID:wHPxSvk2
>>696 Overture

>>697-701 Epic 1

>>707-713 Epic 2

>>739-751 Epic 3

>>xxx - >> xxx Prolouge(Last Epic)
753名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 03:29:43 ID:Xiq7wfEU
長げーよ
754名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 03:35:26 ID:Xiq7wfEU
長げーよカス
755名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 04:03:26 ID:Xiq7wfEU
ウザ
756名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 07:23:30 ID:5t2DW9us
>>752
長文になるときはもうちっと工夫してUPしてくれるとうれしいです。
739-751なら x/13 とかで(xは何番目かの表示)表示するとか、
それこそどっか外部にUPするとか…。
内容に関してはいいのにもったいない。

>>753-755
気持ちはわかるがモチツケ。
752がよく連投規制に引っかからなかったなと思うがな。
757名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 09:48:36 ID:Xiq7wfEU
長くなくてもウザい
758名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 10:17:25 ID:FKVO8bSP
>>756
同意
次回作を作る予定あって文章長めになりそうなら
なんらかの工夫したほうが良いと思われ

ともあれ
>>752 GJ
759名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 10:26:22 ID:1fMKInec
>>752
>>756の言うとおり外部に貼るとかの方がよかったかも。
さすがに13レスはテキストにして外部UPの方がいいかな?
内容に関してはGJ。

>>753-755,757
おまえの方がウザいけどな。
1回言えば十分なことに
4レスもつかってんじゃねーよカス。
760名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 12:06:49 ID:A9mSTHX3
口移しの中の人ですが…。
長文で失礼しますが、以前投下した事のある人と言う観点で言わせて貰うと…。

…出来る限り読み手に読み易い方が嬉しいですが、
テキストへコピペ等、フォーマットの変更が容易に出来る長さの文章なら、
ある程度は各自対処してしまえばいいのではないでしょうか…とか思ったり…。
(勿論、書き手としてもできる限り読みやすさへの工夫は必要でしょうが)

 ○○レス以上は別の方法でうp…という流れは(読み手には悪いかもしれないが)
書き手としては制限が掛かってしまう感じで辛い部分もあります。

>>752
 GJでした。
 ある程度の長さを超えると文章が中だるみになる人(特に私)が多いのですが、
手を抜いた感じが無いのが素敵でした。
 同一のカップリングでも1回目と2回目の「お互いの求め方の違い」という辺り
が面白く読めました。久々にのめり込んでしまいました。
 是非とも最後まで書ききってくださいね。

それでは名無しに戻ります。
761名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 12:46:51 ID:5t2DW9us
NGID:Xiq7wfEU

>>760
気軽に読みたい以上、あまり手間をかけたくないのが本音ですが、
通し番号を入れる理由として、連投中の割り込みレスがあってもわかりやすくするというのがあります。
ここも掲示板である以上、レスがどのタイミングではいるかわかりませんし。

連投規制に引っかかってすぐに連UPできなくなったりしてぶつ切り状態になったときに、
読み手がすぐ続きを見つけることができるように書き手が書いてくれるとありがたく思います。

無論強制はしませんが、ぶつ切りで読む気が失せたことも多々あったので…。

長文失礼
762名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 12:51:12 ID:1fMKInec
>>760
多数のレス消費だと流れすぎて…って問題があるってことで、
一概に「物語の」読みやすさだけの問題では無く、スレの可読性に
関係してくるからこその意見だと思います。
(僕は少なくともそういうつもりでの意見でしたし)

まぁアドバイス的なものですので、
最終的には書き手の判断に寄るところだと思っています。
763名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 00:55:44 ID:MT6WgkOg
カイに「おまんこ気持ちイイっ」とか言わせたらみんな引く?
764名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 03:00:44 ID:ynFWS3bZ
カイに限らず個人的には嫌。
765名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 06:36:47 ID:CUu3azr2
さすがのカイでもそんなことを言うのは恥ずかしいのだろうか?
766名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 08:20:15 ID:hwO9yaMt
>>763
ひらがななら
767名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 08:55:08 ID:ZxaJURH2
>>766
「おまんこきもちいいっ」ですか?

ギルが「『おまんこにください』って言ったら挿れてやるぜ!」とか言うタイプじゃないしなー
768763:2006/09/10(日) 10:53:42 ID:MT6WgkOg
アホな質問にご回答ありがとうございます。

エロゲのやり過ぎですな。スレ汚しすみませんです。
769名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 20:04:25 ID:WuwyBZDF
そのうち陣痛(ry
770名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 21:42:12 ID:e7nlzRFa
ヴァリススレ化?

771名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 23:27:41 ID:ZxaJURH2
それは困る
772名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 00:50:23 ID:ux4hhA1Q
クロム×カイ読みたいー
クロム+ギル×カイでもいい…と思ったけどどんな状況だそれは
773名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 23:41:44 ID:NDgYzeiq
>>772
ちょっと前から構想していた段階だけど、書いてみるね。
774名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 00:38:41 ID:1mTziNl1
>>773
wktk!wktkァァァアッー!
775名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 15:25:11 ID:lK4WG/rn
はるか昔にあった、エネマグラでよがるカイSSがまた読みたい
保存してなかったorz
776名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 15:52:12 ID:1mTziNl1
777名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 17:44:01 ID:lK4WG/rn
>>776
再貼りしてくれた人がいたのか
トンクス!
778名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 22:47:11 ID:Jxu2V6Lo
>>767
ひらがないいね
今日一日中妄想しちゃったorz
779名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 01:05:16 ID:C2/AZdkl
カイたんの小さいけど感度良好な乳首をコリコリしつつage
780名無しさん:2006/09/15(金) 23:42:26 ID:PRY15dDY
>>773
アッー!
781名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 20:29:16 ID:jSua9nnH
>>773に引き寄せられるようにサンドラまで…。

>>773、恐ろしい子…
782名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 18:03:09 ID:FcTh11yL
クロム「ケツまんこっ!ケツまんこきもちいいっ」

こうですか?わかりません!
783名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 19:26:02 ID:crITPctq
ケツまんこなんて言うのはみさくらだけで勘弁
784名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 22:42:22 ID:hvm6l1yN
四つん這いになればレインボークリスタルロッドを
返していただけるんですね。

アッー!
785名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 23:12:06 ID:AnPY60lR
イナ「ワルしゃまぁぁぁぁ!私のこくまろミルク出るとこ見てくらしゃいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
ワル「落ち着け」
786名無しさん@ピンキー :2006/09/18(月) 00:03:40 ID:Obml3Pgp
>>784
こういうのもある。

ゲイと「四つん這いになれ」 
CRK「なればカイをいただけるんですね」
787名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 01:39:45 ID:yJflaTAp
>>786
あまりにも卑屈なのでオーダーメイドソックスを差し上げたくなる
788>>739-751:2006/09/18(月) 02:52:14 ID:WuI42PmZ
TBC.

>「んっ…んむぅ…」
>ワルキューレが献身的にギルの怒張をなめ回す。
>その結果、怒張は先のように隆々たる塔のような状態まで回復した。
>「ギル、お前のこれが、私の中に欲しい・・・・」

「わ、ワルキューレ・・・」
ギルは狼狽した。彼女の口から、普段は魔軍との戦いに集中し決して冷静さを失わない
表情と態度を持つ彼女から、そのような娼婦の様な台詞が聞こえてこようとは。
今のワルキューレは、まさに目の前の男に尽くす、聖女と娼婦が合わさったかのような
-more-
Lead a Sacred Alter -Die Walkure- (Final Plus)

http://www.geocities.jp/mnzo/lsadwfp.txt

Closed.
Thank you.
789名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 04:05:40 ID:8NF1iulY
妄想スレで「しじみ」ネタがあるけど、古い隠語で「しじみ=ょぅι゛ょのまむこ」の意味があるらすぃ。
しじみ氏やるな。
790名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 12:42:36 ID:Y49tt2f0
>>788
GJでした。オチまで楽しめましたw

…ただ、双丘を胸の表現として使われているように思ったのですが、
あれはお尻の意味で使われるものだと思ったのでそこだけ気になりました。
791名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 15:35:16 ID:wyRo0cxj
>>790
そこは人によりけりじゃね?
792名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 15:54:17 ID:amZ0jJIs
そだね
793名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 17:24:10 ID:1D7yyyYc
SS書きの控え室 52号室
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1157865166/
の211以降で丁度そんな話題が出てますよ〜。

個人的には昔読んでた801作家がよく使ってたので「双丘=尻」なイメージがあるます。
>>790さんこんな話題で引き合いに出してしまって不快に思われたらすみません)
794名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 17:34:11 ID:amZ0jJIs
一部の801作家が使ってたから、で標準扱いかよw
795790:2006/09/18(月) 18:25:14 ID:Y49tt2f0
>>791
>>792
そうなんですか?うちはたまたま初めて見ただけなのかな…?

>>793
別に。自分が読むってんじゃなければ801のことなんて
気にしない人なんで。
796790:2006/09/18(月) 18:27:09 ID:Y49tt2f0
言い忘れ。

>>794
言いたいことはそこじゃなくて
「(今まで)読んだ作品での使われ方がその言葉のイメージに影響する」って
ことじゃないの?ま、いいけど。
797名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 20:12:07 ID:Inrjmsa0
>>788って途中で途切れてるよな。
続きを読みたいんだけど、見れない・・・。
798名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 23:15:20 ID:WuI42PmZ
Lead a Sacred Alter -Die Walkure- (Final Plus)

Full Text
http://www.geocities.jp/mnzo/lsadwfp.txt

Div Text (1-5)
http://www.geocities.jp/mnzo/m/
799名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 23:36:21 ID:8NF1iulY
>>798
日本語でおk
800名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 23:41:18 ID:D2vk30VG
エロパロに関係無い話スマソ
Walkureってドイツ語?
もしかして他のキャラも?
801名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 23:42:29 ID:Y49tt2f0
>>799
2ch見てると「わけわかんない日本語に対して」よく使うのは見るけど
日本語でない言語に対して使われてるのはじめてみたからちとワロタ

言ってることはもっともなのにw
802名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 00:19:17 ID:6/Z7y+Ys
>>800
ワルキューレは本来はValkyrみたいな綴りのはず。
Wから始まるのは765ワル独自だった気がする。

ギル(Gilgamesh)はバビロ二ア神話・カイ(Ki)はシュメール神話が元ネタ

…だったと思ったけど眠気で朦朧としてるので、詳しいかたホローよろ
803名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 07:26:44 ID:RY5ySZ5U
>>800
Wikipedia丸写しですが

ワルキューレ(ドイツ語:Walküre、「戦死者を選ぶ者」の意)は、北欧神話に登場する複数の半神。

日本語としてのワルキューレはドイツ語での発音「ヴァルキューレ」に由来し、
古ノルド語ではヴァルキリア(古代再建音:ヴァルキュリア、ヴァルキュリャ(Valkyrja))、
英語ではヴァルキリー(Valkyrie)という。



ギルカイは>>799でおkのはず。
804名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 07:27:29 ID:RY5ySZ5U
間違えた。>>799じゃなくて>>802でした。
805名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 10:59:39 ID:6/Z7y+Ys
電波受信

【獅子の仮面装備ギル×豹柄セット装備カイ】
806名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 20:15:19 ID:8FEGia73
>>805
「がおー、食べちゃうぞー」
「いやーん、ぎるのえっち〜」

いや、まぁ、何と言うか、頭悪過ぎるな自分
807名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 21:52:59 ID:RY5ySZ5U
>>805
真っ先に

「全裸に獅子の仮面だけ装備のギル」

が頭に浮かんでしもうた('A`)
808名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 01:53:10 ID:pyedhjyn
次の電波受信はどれ?

1. 旦那 × 嫁 だが、嫁が
   @ パレオだった
   A 和巫女服だった
   B 学生だった
   C その他にしろ

2. ÷ × 嫁

3. 旦那 姫様にご乱心 
809名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 04:04:14 ID:vF6MuphA
ハイパーローパー×全キャラ
810名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 04:17:40 ID:1vZEaVaW
ハイパーローパー×嫁・÷・姫=葛飾北斎
ハイパーローパー×スペース&アビサルビーストゼオ=怪獣映画
811名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 13:51:03 ID:2p22DFeN
ハイパーローパーに絡め取られ
動けなくなったところにビッグプラントの触手で叩かれて
気持ち良さそうに喘ぐCRK
812名無しさん@ピンキー :2006/09/20(水) 16:42:13 ID:PYBMevl+
>>811
それなんてバビロニアン・キャッスル・サーガ外伝Babylon Stage34?
813名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 23:14:22 ID:vF6MuphA
旦那(黒金含む)はどうしてもMなイメージがあるなw

よめ「ギルはあしでふまれるのすきなんだよね♪」
ぐにぐにぐに
よめ「もうこんなになっちゃって……あしつったー!しくしくわーん!」
814名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 05:36:40 ID:cIzgjX8M
その展開は予想外だw
さすがゆる嫁俺たちの予想の斜め上を行く
そこにしび(ry
815名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 23:41:03 ID:yP3k6az1
しびん?
816名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 23:46:41 ID:FooWl1V3
しびん入りの「聖なる水」?
817名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 02:19:22 ID:MRc0Rrhv
その尿瓶でHP回復か・・・・・・
818名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 23:53:17 ID:1O6HjgCg
嫁「ねえギル、ゆるよめってだれのこと〜?」
旦那「(誰かなんて言えない……)うーん、ゆるゆるなお嫁さんのことかな」
嫁「えーっ!?ど、どうしてあたしのおしりのあながゆるゆるだってみんなしってるのー!?」
旦那「……えっ!?」
819名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 00:15:15 ID:i5ItEARc
>>818
よめ「で、でもギルもいけないんだよ『まえさえつかわなきゃだいじょうぶ』とかいうから…」
ギル(俺、婚前にそんなこといったっけ?)
よめ「おかげですごくえっちだいすきなおしりになっちゃったよ。うぅ〜」
ギル(してないしてない!俺の嫁が後ろでさせてくれるようになったの結婚して三年目からだったし!
   そもそも婚前交渉自体できなかったし!)
よめ「…ぎるとえっちできるのはうれしいけど(ぽっ」
ギル(ズルいぞこのカイの時代の俺!つか羨ましいィィィィィiiiiィ!!)

――第二のクロムナイト誕生の瞬間であった――
820名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 00:39:14 ID:iQGGGobt
>>816 より電波受信!!
転記開始!!
でもその前にこの話の装備イメージを。
ギル  = ハイパー装備(カリバーをアイテムで持っている)
Yカイ = ダイアモンドメイス +神道白衣  + 白いリボン・・・推奨(通は法学者の眼鏡で)

※ スカ分 含んでいます。いやな人は、「聖剣」をNGワードに。
821「聖剣再び」 その1:2006/09/23(土) 00:40:24 ID:iQGGGobt
「ギル、Shield RedLineよ!!」
「ありがとうカイ、よし、必殺の雷、放つのは今だ!!」
ガラガラガッシャーン!
「グォォォォォォォォ!!!」
「「やった!!」」

魔城ガル・オーン・アデムを探してオーンを旅するギルとヤング・カイ(以降カイ)の
行く手に、混沌龍ティアマトが現れたが、歴戦の勇者であるギル達の敵ではなかった。
倒した後に、彼らは魔法の宝箱を手に入れる。
「ギル、この宝石って・・・」
「カイ、これは「正義の炎」。この錆びたカリバーを直すために必要なんだ。」

ギルが再び黄金の騎士になった際、聖剣エクスカリバーは長年の平和のために錆び、
やむなくキングソードを使っていたギルだが、やはり往年の攻撃力はなく
ギルとしてもエクスカリバーの復活はドルアーガを再び倒すためにも急務だった。

王国の鍛冶屋と錬金術師から、「カリバーを直すには、世界のどこかにあるという
炎がともる宝石と、聖なる水が両方とも必要」という話しを聞いたギルは、
ガル・オーン・アデムを探す傍ら、その2つを探していたのである。

「やったぞ、これで3つの道具がそろったんだ。あとはこれを合わせるだけだ・・」
「ギル、ちょ、ちょっと・・」
ギルはバックパックから錆びた剣と、そして聖なる水を取り出そうとした。
聖なる水を正義の炎で熱し、それをカリバーにかけることでカリバーは往年の
青い輝きとその切れ味を取り戻すという。

だが、バックパックには、錆びたカリバーは確かにあったものの、聖なる水の入った
瓶は空っぽだった。
「え、え、ええええ!!!!、ない、水が、ない!!」
「ギル、だからね・・・」
「カイ、これはどういう事なんだ?」
「ギル、あ、あのね・・・」
カイはばつが悪そうにしている。
「この間、砂漠の神殿に行ったときに、のどが渇いちゃって、それでね、私が、飲んじゃったの・・・」
「え、ええ?か、カイ〜!!、なんて事を〜」
ギルの落胆ぶりは相当だった。聖なる水はある石を探しているときに偶然手に入れた
非常に貴重な品であり、またその石を探す事は難しいからだ。

「で、でもしょうがないか・・・、ま、炎が手に入ったから、水はまた手に入るさ。」
「・・・・シクシク・・・、ゴメン・・・」
「いいよカイ、カイが無事なら、私はそれでいい。じゃあ、戻ろう。」
「う、うん・・・・」
カイはかなりばつの悪そうな顔をしている。無理もない。ギルの能力を最大に発揮する
聖剣の復活を、自分でつぶしてしまったのだから。
カイは、ふとバックパックをかたづけるギルの手元に、HealIVの薬と聖なる水の入っていた
小瓶(今は空だが)を見つけた。
822「聖剣再び」 その2:2006/09/23(土) 00:41:42 ID:iQGGGobt
(水を飲んでしまったんだから、聖なる水を私が・・・)
その考えにカイはかなり赤面したが、カイはギルへの贖罪から意を決した。
「ねえギル〜、そのHealIVの薬、私に頂戴。」
「え?カイ、別にHP、傷ついてないだろう?。それに魔法で直せる位の・・・」
「別に直すために飲む訳じゃないわ。キャッスルに戻れば、また買えるでしょう?」
「そ、それはそうだけど・・・」
「敵もいないし、いいでしょ?」
「うーん、わかったよ。でもどうするんだい?」
「じゃあ、ちょっと待っててね。」
カイはギルからHealIVの薬瓶をもらうと、それを口に付け飲み始めた。
HealIVはその回復力から相当の量がある。少なくとも我々の世界の
1l位はあるのだろう。
時間をかけて飲みきったカイは、しばらく考え事をしていたが、やがてギルの目の前を向いた。
「カイ?どうしたんだい?なんだか顔が赤いような気がするけど・・・、まさかポーションオブデスを飲んだんじゃ・・・」
「ううん、ちゃんとHealIVの薬だったわ。で、でもね、これからギルにお、お願いがあるの・・」
「お願い?」

「あ、あのね、せ、聖なる水って、清らかな乙女からも、つ、作ることがで、出来るんだって・・・」
「そ、そうなのか?!」
「で、わ、私の今の衣装は、き、清らかな乙女だから着、着れるの。だ、だから、私から、せ、聖なる水をつ、作れると、お、思う。」
「え、え、そ、それ、それって・・・」
「あ、あのねギル・・・・」
そういうと、カイは赤い衣の下のをまくし上げた。
「だsれqぽjがpsらpすdfがrh?!!!」
ギルは突然の行動に狼狽した。カイの赤い衣の下は、それこそカイの陰毛がみえており、下着を穿いていないことが明らかだった。

「ぎ、ギルに、わ、私の、そ、そこ、な、な、舐めて欲しいのぉぉぉぉ!!!」
カイは顔を紅潮させ、目をつぶりながら叫んだ。
「さ、さっきHealIVの薬を飲んだんだから、そ、そこをな、舐めてく、くれれば、
 し、刺激されて、き、きっとせ、聖なる水が・・・」
「か、か、か、カイ・・・」
ギルは突然の行動にかなり戸惑いを見せたが、同時にカイの恥じらいを忍んでまで
持ちかけた行動に対するその淫猥な行動を拒む理由もなかった。

ギルは兜をはずし、たくし上げるカイの赤い衣の下に顔を近づけた。
「ぎ、ギル・・・、な、なんだか、く、くすぐったい・・・」
「か、カイ、じゃあ、は、始めるよ・・・」
ギルは目の前のカイの陰毛、そしてカイの秘所に顔を近づけると、
やがてその部分に唇を当てた。

「はぁ、ああ、いやああぁ!!」
その刺激に耐えかねたカイが思わずあえぎ声を漏らす。
ギルは一瞬行動を止めたが、やがて聖なる水を求める行動を再開した。
くちゅくちゅくちゅ、カイの秘所を甘噛みする。
「ああんっ…!そ、そこは…だめぇっ!んあっ…」
──ちゅうううぅっ。
「ひ──ひあっ!? ぎ、ギル…ああああっ…!」
ギルは興奮していた。かつての恋人の身体は、ギルの年を重ねた身体には
また新鮮みのある身体でもあった。ドルアーガの塔を脱出するときから
ギルとカイは若い身体を重ねることでその火照りをとっていたが、その思い出がギルの中によみがえってきた。
そう思うことでギルは興奮してきた。余計カイの秘所をギルはその舌でまさぐる。
綺麗なピンク色の壁に、唇でクリトリスを包皮ごと優しく挟み、ときどき方向を変えて、舌先で尿道口をつつく。
ずずずっ…と、聞こえるように愛液を吸う。
ドロドロになった襞の中へ、思いきり舌を突き入れる。そして、抜き差しをくり返しながら
ねっとりとかき回す…。
「そっ、そんなっ、ぎ、ギルっ! わたしっ、わたしぃぃっ、おかしくなっちゃううぅ!!」」
本来の目的は聖なる水?を得ることではあったが、だんだんとギルはカイの興奮する姿を
見ることが目標となってきた。なんて可愛いんだ。
カイの愛液を音を立てながらすすり、芯をしごく速度をさらに上げる。
823「聖剣再び」 その3:2006/09/23(土) 00:42:41 ID:iQGGGobt
ぢゅうっ、ぢゅ、ぢゅぢゅぢゅ、ぢゅっ……!
きゅっ、きゅっ、きゅっ、きゅっ、きゅっ……!

「ぎ、ギルっ! わたし、そんらの、らめえっ、らめらめらめ、らめえぇっ…!」
甘い悦びで舌足らずになるカイの柔肉が、ギルの舌をきゅっと締めた。
絶頂が近いことがわかって、ギルは責めるスピードをさらにアップする。
「ああああぁぁっ!?」
赤い衣をたくし上げるカイの手が、その衣の裾をぎゅうっと掴んだ。
「ら、らめっ! 来ちゃうのっ、わたし、来ちゃって、来ちゃって、出ちゃうのおぉぉっ!」
ギルが、その悲鳴にさらなる責めで応えた瞬間──。
「ぎ、ギルぅぅ…あ、ああっ…あああああぁぁぁぁぁぁぁーっ!!!」
カイの両足がぴんと突っ張り、ギルの舌を引きちぎるように、あそこがきゅきゅっと締まる。
両目を思いきりつむって、唇を噛みしめ恥ずかしさをこらえる、カイの淫らな絶頂の表情。

それをギルがばっちり目に焼きつけたとき、舌を締めつける力が弛緩して──
「あっ、やっ、出ちゃうっ! 出ちゃううぅぅっ…!」
「っ!?」
いきなり、カイの秘所…その一番上の穴から、透明な液体が噴き出した。
──ぷしゃあああぁぁぁぁ……。
「やだ、止まらない…止まらないよぉっ…。ギルゥ、ダメ、見ちゃダメぇぇぇ…」
顔を離して呆然とするギルの前で、カイが弱々しくいやいやする。
たぶん、これがカイの言う、聖なる水なのだろう。

透明な液体のはしたない放物線、糸をよじりあわせたような液体の放出は、なかなか止まらなかった。
ギルは、カイの放出する液体のが織りなすアーチに見とれてしまったが、気を取り直したようにその水を小瓶に集めた。

──な、なんだ凄く興奮する・・・
純粋にギルがそう思っていると、カイの失禁(聖なる水の作成作業)はようやくおさまった。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」
興奮とそして絶頂の狭間にいたカイだが、その疲労感から、肩で息をする位の様子だった。
ギルは、その小瓶にたまった液体を確認して、カイの秘所から頭を下げ、そして
「カイ、もう、いいよ。衣をおろして。」
「う、うん・・・・」
正気に戻ったのか、カイは手につかんでいた衣の裾を離した。
衣の裾を離しても、カイの表情は以前恥じらう乙女のままであった。

「そ、それが私の・・・」
「う、うん、確かにあのときの聖なる水とよく似ているよ。こ、これでちょっと
 試してみる。」
「う、うん・・・。う、うまくいくといいね・・・」

ギルは炎の点る宝石を先ほどカイから生まれた水に入れる。
たちまちのうちに小瓶から湯気が上がる。
「よし!!」
ギルは、その沸騰した液体を、錆びてぼろぼろのカリバーに振りかける。

沸騰した液体はカリバーにしみこみ、しばらく湯気を出していたが、一向に変わる気配がない。
824「聖剣再び」 その4(ラスト):2006/09/23(土) 00:44:40 ID:iQGGGobt
「や、やっぱり、駄目だったのかな・・・」
カイが心配そうにその行方を見守る。
「そ、そんなことはないよカイ。だってカイが一生懸命・・・」

と言いかけた時、変化は起きた。
「ぎ、ギル!!みて!!カリバーが!!」
振りかけた際に上がっていた湯気が消えたかと思うと、錆の各部分から
青白い光が漏れだしてきた。
青白い光は、やがて錆をまるで脱皮するかのようにこぼれ落とし、その光も強くなってきた。

「す、凄い・・・」
「か、カリバーが、へ、変化するのか?!」
剣の柄、そして刀身から青白い光が多数に漏れだし、それが光の束になって
目もくらむほどになったかと思った瞬間、光は消え、ギルとカイの目の前には
真青を纏う神々しい剣が姿を現した。

「ぎ、ギル、こ、これって・・・」
「あ、あああ、間違いない、エ、エクスカリバーだぁぁぁ!!」
「や、やったわぁ!!!」
ギルとカイはその光景にお互い抱き合った。
青い聖剣は、ドルアーガを、そして大地を切り裂くほどの威力を秘めている。
これがあれば、復活したドルアーガも恐れる事はない。

「ギル、これで、ドルアーガともう一度戦えるね。」
「ああ、エクスカリバーがあれば、ドルアーガなんて恐れることはない。
 あとは、魔城の場所を探すだけだ。」
「うん。」
ギルとカイは抱き合いながら語り合った。
やがてギルは
「カイ、今回は、カイの勝手に、僕からの罰を与えるよ。」
「・・・え、ちょっと待っ・・・。」
そういうなり、ギルはカイの唇にキスをした。
言いかけた唇がギルの唇でふさがれる。

「ん・・・!んーっ!」
突然の出来事で思わず取り乱してしまうカイ。
少しのキスの後、ギルはカイの唇から離れた。

「も、もう!!ギルったら、いきなりそんな事しなくてもいいじゃない!!」
「これは、勝手に水を飲んだ分。まあ、今回の件でとりあえず何とかなったからいいんだけど。」
「そ、そんなことって、むー、ギルなんて知らない!!」
「あと、もう一つお願いがあるんだ。」
「な、なによ。」

「私がのどが渇いたときには、か、カイの聖なる水で、い、癒してくれないか?」
「え、えええ??、えええええ!!!」
「まあ、今回の件で聖なる水が作れたんだから、ま、また今後も必要になるとも限らないし・・・」
「も、もう、ぎ、ギルったら、いやらしい。そんなギル、大っ嫌い!!」
ぷいっとギルとは反対側を向くカイ。しかし、その表情は妖艶な微笑みを浮かべていた。
「そ、それじゃ、HealIVの薬、ちょっと多めに、買っておかないとね・・・うふふ・・・ギル、私のいっぱい、飲んで欲しいなぁ・・・」

//
825名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 01:12:21 ID:i5ItEARc
>>820-824

  _n                 n_
 ( l    _、_     _、_    l )  good job!!
  \ \ ( <_,` ) ( ,_ノ` )  / /
   ヽ___ ̄ ̄  )  (   ̄ ̄___/
     /   /    \   \

「聖なる水=にょ」ネタを見事ラヴいSSに昇華する!
そこにしび(ry
826名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 02:37:32 ID:Uj1lYLFD
そこにしびんが
827名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 05:15:56 ID:bAz8dauH
そして歴史は繰り返す…。

>>820
GJです。健気嫁イイ!
828名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 05:33:06 ID:HmodJYIt
【電波受信】

騎士団「ワルキューレ様、我々に戦いと正義の女神として祝福をお与えください!」
ワル「うむ。良いだろう。…して、どのように?」
イナ「勿論方法は決まっております」
 ↓
騎士団+イナ×ワルでリンカーン
829名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 07:56:12 ID:v4MKVlnU
性技?
830名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 12:39:08 ID:vnjqWB+x
>>828
ちょっと無茶。騎士団では全員集めても
ワル抑えられない気がする。
普通にホーリーレイン(手加減)で全員倒される予感w
831名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 21:29:33 ID:t3vB8ODd
聖なる雨、か。

黄金色なんだろうな。
832名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 22:41:26 ID:TNqkHS1s
>>830
イナーナ一人でその実力差をひっくり返すのが見所なんジャマイカ
833名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 22:50:41 ID:HmodJYIt
>>832
「なかなかやりますね…しかし、レインボークリスタルロッド!!」
834830:2006/09/24(日) 23:44:21 ID:vnjqWB+x
しまった…イナーナが残っていたか…。でも騎士団が死屍累々としてるなかで
イナーナの一人勝ちくらいになりそうw

それに騎士団が手を出そうとしたら騎士団にも攻撃入れそう…>イナーナ
835名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 00:17:59 ID:SeSw2SFB
>>833
「大きい魔法なので連続で使い続けることができませんので……
私がこの魔法を使っている間はワルキューレ様 以 外 を近づけないでください!」
836名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 17:46:29 ID:Ke8GkG0Q
>>835
黒悪「では私が近づきましょう」
ワル「…後は任せた」
イナ「ああっワル様ったらツン期ですか!?」
837名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 19:56:11 ID:CPUd7/Vm
>>821-824
GJ
ってか魔天でやたら聖なる水が出るのは
嫁が宝物庫でポーヨンがぶ飲みしてるからだったのか
ようやく謎が解けて今日は熟睡できそうだ
838名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 21:00:11 ID:Ke8GkG0Q
>今日は熟睡できそうだ
さっきゅんを派遣したので見た夢をkwsk書いてうp
839名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 23:55:55 ID:FPAaZJxd
聖なる水とエクトプラズムの飲ませ合い
840名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 23:45:33 ID:u/rMTqSL
「ギルの…エクトプラズム、ちょうだいっ…!」
だと何か心霊現象w
841名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 00:05:10 ID:+WD2pZ/g
水木風に
ポワアアァアァアーン
842837:2006/09/28(木) 18:38:06 ID:1ydiJGH6
>>838
熟睡してたからよくは覚えていないんだが、
何かここ数日連続で嫁が宝箱からパレオを手に入れては
「……しじみ?」と呟く夢ばっかり見るようになった。
843名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 01:56:23 ID:QP2kfvbp
>>841
そこで、魂の唐揚げですよ?
カリッ
あさりよしとおも、あれは美味そう、と描いてた
844841:2006/09/29(金) 02:11:48 ID:n8E9PabL
>>843
即、分かっちまうのが嫌だなw
845名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 04:23:55 ID:3JICpj1n
>>842
一p四方かよっ!
せめてあさりにまからんか、上のレスにも出てきたし(あさりちがい)
846名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 08:53:24 ID:j5ClYkg+
よく考えればキララもエロい‥?
847名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 09:14:15 ID:SxeUMnsU
やはりエクトプラズムをかけるのは男の仕事
848名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 15:07:49 ID:PMOrNXpd
>>847
木星ピケットラインテラナツカシス
849名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 01:35:08 ID:ODE42z8g
つか、そのネタがわかる香具師が何人居るのやらw
850名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 01:55:05 ID:P/Mf7HJI
ノシ
851名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 11:25:28 ID:l4mATPbw
>>849
ここのスレは案外そういう知識が深い人多いから一人や二人じゃないはず…。

でもうちはわかんねw
852名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 20:23:37 ID:u2sjGMMX
あさりな流れが続いてるから、その筋の香具師も多いのかもな

クロム「やはり生死をかけるのは男の仕事」
ゲイト「下ネタ」
黒悪「下品」
さっきゅn「下品」
853名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 16:43:13 ID:VpxlS1KH
某鬱系萌えエロ同人作家がドルオンやってたらしいが本作られなくて良かった…
854名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 15:31:11 ID:H2vcfozC
kwsk
855名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 20:53:24 ID:enWvNuwv
>>853
ima@s描いてた人かな
856名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 03:07:58 ID:u45UuMg/
保守
857名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 12:31:12 ID:+h2Bl5eL
ちと妙ちくりんなギル×カイもの投下します。
とりあえず前編です。
858Call GIL(前)1/3:2006/10/07(土) 12:39:11 ID:+h2Bl5eL
未来の世界に紛れ込んでしまったイシターの巫女カイは、未熟な身である自分を英雄と頼ってくれている人々のために、
明るく意欲的にオーンの平和のため尽力していた。

人々が寝静まった深夜、王宮の客室の広々とした寝台で、カイは眠れぬ夜を過ごしていた。
その顔には日頃は決して見せない不安な表情が浮かんでいる。
(ギル…)
夜、一人になると、ここに来る直前に深手を負ってしまった恋人のことを思い出してしまう。
(大丈夫…大丈夫よ…)
この世界で、大人になったギルと出会った。彼の存在が、元の世界のギルが無事である何よりの証拠であるはずだ。
(大丈夫…彼には神々の加護があるのだから)

カイは寝台の上で起き上がると、枕元に置いていたブルークリスタルロッドを掲げ持った。
(天にまします神々よ、神聖なる青き杖よ、どうか元の世界のギルが無事でありますように…)
祈りの言葉を心の中で呟く。
(…オーンの地に平和を、オーンの民に安息が訪れますように…)

長い祈りを終え、掲げていた青き杖を胸元に抱く。
祈りに没頭することで心に落ち着きが戻って来ていた。
(そうよ。しっかりしなきゃ。オーンのみんなのためにも、私が元の世界に戻るためにも、もっといろいろな魔法を勉強して頑張らないと)
「さあ、もう寝ようっと!」
吹っ切れたように伸びをすると、ロッドを手ににしたまま勢いよくベッドに潜り込んだ。
859Call GIL(前)2/3:2006/10/07(土) 12:39:47 ID:+h2Bl5eL
目を閉じ、何の憂いも無く日々を過ごしていた頃を思い出す。
ギルの優しい笑顔。繋いだ手の暖かさ。
抱きしめられたときの安らぎ。唇を重ねたときの幸福感。
そして――
カイの頭の中がカッと熱くなった。
(や、やだ、わたし…)
身体を重ねたときの快楽までも思い出してしまっていた。
「……」
舌を絡め合う深いキスを思い起こし、カイの細い指が自らの唇をなぞる。
鼓動が早まってくるのが分かった。
指を口に含み、舌に触れる。濡れた指を唇に滑らせ、また口の中へ。
「ん…」
クチュ、チュ、と唾液の音が耳に届く。カイは夢中で指を舐めた。
濡れた指を寝着の胸元へ差し入れると、既に固くなり始めている乳首に当てた。
「…っ」
ぴく、とカイの身体が震える。ぬるついた指の腹で、乳首を転がす。
息が弾んで来ていた。
「…っ……っ」
乳首の先を擦り、他の指で周りの膨らみを撫で回した。
寝着の胸元をはだけ、両手で乳房を軽く揉む。
「…ぁ…」
(ギル…)
恋人のことを想うと、身体全体が熱くなってくる。そしてその熱が身体の中心から溢れ出るのが分かった。
全身に汗が滲み始めると、掛け布を跳ね除け寝着の裾を捲り上げる。下着をずり下ろし、手がひとりでに
薄い恥毛のその奥と潜り込んでいた。
「あっ」
秘所を指で割るとそこはもう熱く潤っていた。手を上下に動かすだけで水音が響く。
ギルの指使いを思い出しながら、秘所の上の方を探り、肉の芽を探し出すと指で擦る。
「…あ…ぁ…」
今までと違うピリピリとした快感が身体を走る。擦る動きが次第に早くなり、腰が小刻みに震えた。
(あ、ダメ、嫌…!)
強すぎる快感が怖くなり、カイは絶頂の前に手を止めてしまった。
「はぁ、はぁ…」
まだ快感の残り火が身の内に残っているが、急に襲ってきた身体のだるさに負け、あられもない姿のまま寝台に沈み込んだ。
860Call GIL 3/3:2006/10/07(土) 12:40:26 ID:+h2Bl5eL
そのまましばらく横たわっていたが、汗が引き始め少し寒気を感じたので乱れた格好を直そうと再び上体を上げた。
すぐ横に、ロッドが無造作に放り出されている。聖なる杖の前で淫らな行為をしてしまったことに、カイは顔を赤らめた。
慌てて濡れた指を敷布でぬぐい、杖を枕元に置きなおそうと手に取る。
「え…?」
ロッドを手にした途端、先端の青い輝石が強い光を放った。部屋中を青く染める光はやがて光る粒子となり、それが
集まり形を成してゆく。
光の集合体はやがて人の形となった。
「あ…」
カイの最もよく知る、そして最も求めていた人。
「ギル…!」
元の世界に残してきてしまった、少年のギルだった。

その姿は淡く光り、うっすらと透けている。明らかに魔法により作り出された幻影であることはカイにも分かっていたが、
堪らずに抱きついていた。
「ギル、ギル…!」
ほんのりと暖かい幻影の恋人は、何も言わずカイを抱きしめ返した。二人はそのまま寝台へと倒れこむ。
いつの間にか一糸纏わぬ姿になっていた幻影のギルは、その手をカイの秘所へと滑らせる。
「あぁっ」
中途半端な自慰で濡れたままのそこは、割れ目に沿ってなぞられただけですぐに疼きを取り戻した。
「お、お願い…」
再び息を弾ませ始めたカイが、もの言わぬ幻影の恋人に甘えた声でねだると、彼はその脚を開かせ、ゆっくりと挿入を始める。
「は…ぁあ…」
カイの半開きの唇から熱い吐息が漏れる。
幻影のギルは自らのモノを根元まで埋め込むと、やはりゆっくりとした、穏やかな抽送を始めた。
「ぁんっ…あ、あぅ…んっ」
自分の内が満たされる感覚に、カイは咽び泣く。優しく抱いてくれる恋人の背に腕を回し、離れぬようにしがみついた。
「ギル…っ、あ、あ、ああっ」
更なる快楽を得ようと、カイの腰が無自覚にくねる。
「ん…ふぅっ…ああ、あん…ギ…ルっ…」
彼女の膣内のモノが動きを早める。
「いっ…あぁあ、ギルッ!ああ、あ、ああ―――――っっ!」
カイがの肢体が弓なりにそり、ビクビクと震える。
久しく味わっていなかった絶頂に、カイの目じりからは愉悦の涙が零れ落ちた。
「はぁ…はぁ…」
快感の余韻に浸るカイ。その傍らからは既に恋人の幻影は消えていた。
861名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 22:13:42 ID:eWuJukh5
お疲れ様です。ここまでだと妙に切なく感じるね。
862名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 23:30:21 ID:24mxP6CV
ハァハァ……
早く続きを……
コール ID:+h2Bl5eL



保守
863名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 00:27:09 ID:DKbDzzde
遅れたがGJ
何となくコールギルを習得したきっかけの物語に思えた
864名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 08:02:24 ID:YRUgjiUl
いいかげん保守
865名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 10:17:57 ID:xrgJCdT7
うちの彼氏も聖なる水のギルみたいに舌で攻めてくれたらいいのに。
866名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 02:52:46 ID:RLtWqOXx
>>788
ギル×ワル好きなのですごい良かったです。
さらに通じ合う二人が見たかったり。
カイは某姉っぽく嫉妬する方向で(爆
867名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 14:31:02 ID:X528Q432
ギルはエロゲ主人公じゃないんだよ?( ´・ω・`)
868名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 19:29:42 ID:GwLe5Lz1
>>886
>>778自演乙
869名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 19:51:36 ID:msdWcj2Z
>>868

誤爆?
870名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 02:31:09 ID:vojNsz45
クーリッカ×ユイトカスマダー?
871名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 07:09:18 ID:H/XgPZ24
>>867
エロパロスレ、唯一の男性主人公(ゼオはあくまでもメカ)。
これだけでも十分と思うが。
872名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 09:52:56 ID:vojNsz45
でもギルだけを中心にストーリーが動いてる訳じゃないし、男キャラがギルしかいない訳でもないし。

エロパロだからこそいろんなキャラの話があってもいいんじゃないかな。
873名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 11:22:02 ID:SW6LhTab
そこでキャプテンコルテスですよ
874名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 19:34:53 ID:H/XgPZ24
団長か…となると…うほっ。
しか思い浮かばない。
875名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 19:46:23 ID:D3dSfqdP
黒悪×スピリットとかは?
876名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 00:45:06 ID:TjMpPWXA
ちょっと話しずれるけど、
ギルもワルも、カイでさえ自分が主役の世界(ゲーム)もってんだし、
ある意味ドルオンのストーリーとしての主役はゼオなんじゃないの?
いや、予想なんだけど。ゼオで全クリした人の意見を聞きたい。
ゼオはオーン出身なの?
他のキャラは自分の因縁のキャラとドルアーガがいて、
それ解決させたら帰るみたいな感じらしいが。
それとも全員いるから成り立つ、全員主役ってことなんかな。
物語の根元にいるのは誰なんだ?
877名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 01:03:26 ID:2qx6dbhx
ゼオはエイオン(超古代文明)出身
878名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 01:14:26 ID:JdWRaa1M
>>876
<<ネタバレ注意!>>



ドルオンの諸悪の根源をゲイトと考えると、真・主人公はワルになると思う

ゼオはオーン出身ではなく、異次元(?・探訪の書下巻に詳しく載ってたはず)出身

ギル:ドルアーガ倒す&バビリムを救う=オーンを救う
カイ:何故か(この辺は諸説あり)未来に呼び出されて、元の世界に戻る方法を探す→オーンを救う
ゼオ:三兄弟(遠い自分の子孫)を守る=オーンを救う


>>873
団長×イナーナ姫の主従ものとかどうか
879名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 03:33:28 ID:DLWPaZ+r
>>876

ゼオ:三人娘(遠い未来のアイドル候補)を守る=765を救う

のでは駄目なんですかね。

あと、ゼオの正式名称にある三文字が入っているんですが、これも未来では
ある戦闘機にやっつけられるんですかねぇ・・・

全然エロくねぇ。穴に隠れてくる。
880名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 13:27:53 ID:e9oVMkHL
ぶっちゃけると

開発のarika様がオーンとゼオのストーリーを考案

うはwこれなんかのゲームに使えるんじゃね?www

ナイトメアのソース流用すればドルアーガでできるじゃん!

どうせだから最近流行のオンラインにしよう!

カイだけだと色気が無いから適当に765キャラ主役に追加だな ←ここ÷

なんか絵師が暴走して石田様の色違いキャラとか作ったwwwwwww ←ここイn(ry

to be continued...
881名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 19:54:11 ID:hYy+CmEe
>>880
まぁネタなんだろうけど
先にギル、ワルが作られて後からカイとゼオが付け足されたんじゃなかったかな?
882名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 22:33:42 ID:JdWRaa1M
ナイトメアは元々PS2用オンラインゲーとして開発されていた(旧題ダンジョン・オブ・ドルアーガ)
 ↓
シングルモードのみをゲーム化したのがナイトメア
 ↓
オンラインゲーもあきらめきれないなー
 ↓
アーケードでやるかー(旧題バトル・オブ・ドルアーガ)

かも。



>>880
実際のところは知らないけどいかにもそんな感じする。
883名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 22:34:54 ID:JdWRaa1M
安価ミスった
×>>880→○>>881
でした
884名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 06:42:35 ID:NB3uGav0
>>878
なるほどね〜。
確かにワルだけはオーンを救うためだけに降りて来たみたいだもんね。
885名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 06:05:12 ID:Sq03dnjs
保守
886名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 06:59:39 ID:O/+0wLU3
カイたんのエロ同人zipでくれ
887名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 00:15:16 ID:DDuisyub
悪がローパー嫌うのは
はいてなくて嫁より進入されるのが速いから
888名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 04:34:33 ID:RSygol5y
ローパー……!この部屋にはローパーがいる!!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
889名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 09:58:43 ID:VWVcoYIu
まぁそのうち

ローパー……!この部屋にはローパーがいる…!!(*´Д`*)ドキドキ

になってくるワルたん。
890名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 07:54:44 ID:SiYM1xIK
旦那は臭いでローパーが分かるらしいけどどんな臭いなんだろう…
891名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 21:47:20 ID:kykW/R57
嫁と悪の汁のにおい
892名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 02:31:19 ID:SmiNBpZ+
屈辱の長手袋、ってエロいな
ワルに手コキ強要で汁まみれの手袋〜
893名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 02:32:45 ID:SmiNBpZ+
sage忘れ、すまぬ
神魔の血を飲んでくる
894名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 09:02:38 ID:WCX7zMMO
ワルキューレ「に」屈辱を受ける場面(攻め)を想像するべきであって
ワルキューレ「が」屈辱を味わう場面(受け)を想像するのは邪道


‥でもそれはそれで(ry
895名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 16:50:41 ID:VGekPJOl
>>894
>ワルキューレ「に」屈辱を受ける場面(攻め)を想像

(・∀・)イイ!!ね!是非文章化plz
896名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 17:13:10 ID:+xWhTOIN
>ワルキューレ「が」屈辱を味わう場面(受け)を想像するのは邪道

でもエピックじゃ…
897名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 02:20:33 ID:9yzSQPph
ワルッサの屈辱
898名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 01:29:58 ID:Kz0kVpvj
カイの本、新装備は『カーマ・スートラ』で
899名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 02:02:33 ID:dqOWiuZ9
ワルジャジーラがどうしたって?
900名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 01:08:35 ID:ZtnGB0ML
それはお隣の国からもらってくるのか?
マハールがいるなら別だが。

しかし、マスターするのに48回だっけか。

そのころには頭だけでなくて別のところもゆる(聖淫
901名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 02:14:38 ID:x7g0G8OG
>>892
の考えだと『汚れし靴』は足コキでベットリの靴なわけだな?
油断してるとそのままグシャリと潰されそう
902名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 22:54:22 ID:v3jh5EWH
オーン騎士団が鍛練を重ねる深い森。
騎士団の中でも最年少の、まだ少年と呼んでも差し支えないであろう騎士と、彼らの師の一人である美しき戦いの女神のふたりを中心にして、騎士団の面々は車座に座りこんでいた。
「もう…お許しください、ワルキューレ様…」
少年騎士は押し殺した声で懇願する。しかし、その声には、明らかに興奮の上ずりが含まれていた。
「何を言う。弛んだ精神を鍛え直して欲しいと言ったのはお前であろう?」
深くスリットの入ったスカートから伸びる完璧な曲線を描く白い素足。
爪の一つ一つまでが美術品のごときその爪先に、少年騎士の赤黒い肉棒が踏み付けられている。
男性としては屈辱的なこの状況に、しかし少年騎士の欲望の塊は先汁を滲ませていた。
「私が良いと言うまで達することは許さぬ。分かっているな?」
女神はこの淫微な状態にあってさえその立ち振る舞いは高潔である。
オーン騎士団の面々は、ふたりから目を話すこともできずに、息を飲んで見守るだけだった。
903名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 03:51:18 ID:zoiBieXg
なかなかやるな!
904名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 07:03:08 ID:IAQJIEe5
>>902
これは・・・・・・ッッ!?
そして少年兵は自分の精液まみれなワル様の足を舐めさせられるのだな?
そして少年兵は騎士団相手に処女も喪失なのだな?
是非そんな方向で!
905904:2006/11/12(日) 01:09:55 ID:yVhs45mm
・・・・・・止まってるのは俺の所為?
自意識過剰ですね?
ごめんなさい
906名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 12:18:34 ID:Rop4k1ot
自覚できてるなら次からネタの振り方には気を付けような
907名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 20:00:30 ID:spRcXWfd
そんなことよりハイパーローパーだ
908名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 22:49:20 ID:5N5n5ggk
>>906
自覚できてるなら次から口のきき方には気を付けような
909名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 03:11:39 ID:TAVAI1qX
ttp://www.glayz.co.jp/cgi/search02.cgi?&file=g.01&strings=2006-12

それはそれとして、来月こんなものが発売されるようだな。
('A`)
910名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 04:01:53 ID:U/3dMo4R
何かと思ったら・・・一番下かw
911名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 10:47:18 ID:BB2q1NiW
('A`)ウボァー
912名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 13:22:04 ID:ud2dnuzV
エロゲのときみたく発売されたら別コスチュームになってたらワロス
913名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 17:07:58 ID:uf+UKuhi
戦(ryのことかーーー!
914904:2006/11/19(日) 02:28:23 ID:xBdYCiES
>>909
『コスプレ制服ユニバース』
金髪巨乳弓道着はかなり良さそうなんだが、どうか
915名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 22:20:52 ID:Kelgt+Sl
話の流れエタソな上にチラ裏で失礼。

さっきゅん…ドルアーガがイシターをモデルに作った?
さっきゅんはイシターに似ていると仮定

イナーナ…カイ『イシター様にそっくり』
イナーナ≒イシター

さっきゅんはイナーナに似ていると予想される事から、
飛沫でさっきゅんはイナーナに変装して騎士団に接近して喰っちまったと妄想
916名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 22:45:59 ID:eLpYYA3p
>>915
「さっきゅんはイシターに似せて創られた」はNODでは断言してる
(ただ金髪色白な石田に対してNODサキュは銀髪灰肌)けど
原作ではどうだったかは不明だったと思う…というか少なくとも
ブルクリのさっきゅんはイシターには似てないんだよなー

でも実際ギルエピではサキュはイナーナに化けてるんで
>飛沫でさっきゅんはイナーナに変装して騎士団に接近して喰っちまった
は大アリだと思うお
917名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 00:17:28 ID:fB1owgaU
なぜかスネークフライトを連想する
918名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 02:18:49 ID:/RMGymco
>>917
サミュエル・L・ジャクソンがタイトルだけで出演を決めた、ってヤツか
しかし、まぁ、エロパロで蛇、ってどうよ?獣姦?
919名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 03:07:07 ID:HaAAoLbV
あまりの不自然さでギルにもプレイヤーにもモロバレだったんで
見た目はともかく演技はかなりお粗末だと思う>イナサキュ
ただし騎士団なら騙されそうだ
920名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 10:18:38 ID:kzumwNyu
>>918
いや、CMの丸飲みの部分だけね
921名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 02:36:57 ID:3/skWUCH
>>920
なるほど
アナコンダ、って蛇映画もありましたな、そう言えば

>>919
イナサキュ、カイは騙されてた
それがゆるクオリティ?
922名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 19:14:51 ID:aPcX/Qkk
>>921
カイのときはイシターに化けてたよ
イナーナに突っ込まれてようやく気付いたくらいなんで
やっぱりゆるだったけどw
923名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 23:32:05 ID:sNbJJRmQ
ToDでは多数のプレイヤーを騙したさっきゅんも堕ちたものだな
924名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 23:50:01 ID:9b9xwn/x
>>923

 オリジンのToDだと専用キャラではない(グラは石田様共通)のでしょうがない。
 専用キャラでToDに出てくるのはPCエンジン版だよ。
 
 はっ!!PCエンジン版ではさっきゅんの片ちt(Press)
925名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 00:58:29 ID:qkUGj0Uz
イシターに化けるの だ け は上手いんだろ
最も敬虔な信徒に属するであろうカイを騙せたんだから
926名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 10:52:10 ID:vP+ZIoz+
イシターに似せてドルアーガが作ったんじゃ?

>>923
60階の幻影をブッ刺してZAPかい?
927名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 17:01:51 ID:KRlCPuqd
928名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 02:29:29 ID:Eu29VFDy
ユイトカスは結局男ってことでいいのかな?
929名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 02:00:35 ID:YHqvK8O8
まぁ、待て、盗賊団はエロパロの為にあると思わないか?
囚われの女神&巫女
「くやしいっ、でも・・・・・・」
あれ?何処かで見た様な?
930名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 05:49:46 ID:MTgkztlx
クリムゾン警報発令
931名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 08:07:29 ID:fyXZCtFw
幹事長…!
932名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 21:36:27 ID:ncWZaF7B
レゲー板に丁度こんなネタがw

5 名前: NAME OVER [sage] 投稿日: 2006/11/11(土) 14:30:51 ID:???
『 ドルアーガハード 』

世界征服の為にドルアーガの塔に潜入するドルアーガ。
だが、それはイシターの巧妙な罠だった。

「ドルアーガのプライドは 私に崩される為に築いてきたんですものね」
「いつもの力が出せれば…こんなイシターなんかに…!」
「よかったじゃないですか クスリのせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ おい、安全マットを用意しろ。みんなで

どうもうまくいかない
933名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 21:44:25 ID:3HfMMnXb
>>932
男女逆パターンとは斬新なクリムゾンだな。
934名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 03:08:10 ID:ldmLAlhY
クリムゾン?

「カイ・ワルキューレ、生きてるか?」
「上から来るぞ、気を付けろ」

「なんだこの階段は?」

「せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ」

こうしてギルは、クリムゾンを手に入れた。
しかし今ゲイツの放ったモンスターがギルに襲いかかる…
935名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 08:57:13 ID:moCrHHkA
んな事言ってると、次のVerでクリムゾンって剣が追加されそうな悪寒
936名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 16:01:33 ID:mCdR3blg
祓魔合成でキングクリムゾンですね
937名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 02:40:21 ID:uHMUJ8QS
クリムゾンアロー



スポッ
938名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 03:02:13 ID:bcwEUJID
       r'::::::::,:::::::::::::::::::::::\     【USBオナホを実現させる会】に入会しませんか^^^
         \::/::;;;:::::::::::::::::::::::::\   
      , ─ -v_;;. -─ ─ ── ─-、このオナホが実現すれば、パソコンにUSB接続して
    | ,   f-‐ ''_ .二 二二二 二._t  対応エロゲを立ち上げてペニスを挿入するだけで
      Y__,rYニニ -- ‐─ ──‐‐─`ー─‐-- 、画面のキャラクターが喘ぐんだよぉ♪
  ,..‐Kノ,h;;::.,-rェ;ェエf7fv!Tl TiTit.、--':::::::::ノ キミの腰の動きに合わせて
  (:::::::::l::::ヽ.|l.|/,|l.1,!H、ト|`  H┼I、l|l |l ト.-‐ ''´ わたしたちがアニメーションするの。
  `,ニl:::::::::レl/!|lイh_ l|`` ,イrマ,イ| |l |レノ     とっても素敵なアイテムでしょっ☆
  く /|:::::::::レl.ィ!ll.l. ー‐'   , kノハト,イレ:::::l  
 / / !:::::::::|1l_l.|l.|ゝ"" (.ア  ,仆!|::´:::::::|   ゆっくり動かすと・・・じわじわと感じて、
└t. l l:::::::::N'::: N´ヽ`,,ーr t1リ::レ::::::::::: !   はげしく動かすと・・・失神とかもするんだよ☆
  `ー弋:::::::`:::::::::ゝ ニァ@'ノ::、:::::::::::::::: ノ  
     `ー、::::::: /:::::::,イ !ト`ヽ::ヽ:::::, ‐'´  わたしたちとバーチャルで繋がるから
        `ー1::::::└Ll_rー'::::::〉´    もう、即射精しちゃうよねっ☆

 でも・・・USBオナホールは、まだ実現していないの・・・。
 はやくみんなとエッチなことしたいなぁ・・・。
 USBオナホールを実現させて次元を超えたSEXをしましょうねっ☆ 
 入会方法はとっても簡単。毎週1回どこかのスレに↑をコピペするだけでいいヨ♪
939名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 02:07:43 ID:fsTrbooM
感電しそう
940名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 07:01:46 ID:9NJtbTe1
T
寒さを感じ目が覚める。上体を起こしたためにずり落ちそうになっていた
簡易毛布を物憂げにはおり直す。
傍らには大きな背中をした彼。同じく毛布で身を包んでいる。
それ以外は何も身に着けていない。つまり裸。
そしてわたしも裸。
「・・・とうとう、この人とやっちゃった・・・」
そう呟いて、目を閉じ昨夜の事を反芻するわたし。
戦闘に次ぐ戦闘で様々な感情が昂揚していたというのもある。
死と隣り合わせの状況に、体が種の保存を求めたのかも知れない。
でも、一番の理由は
彼は「ギル」だから。
そのときは至極まっとうで当然な結果だと思ったけれど。

唇を重ねて。
まさぐられて。
舐められて。
吸われて。

彼が触れてくる度に募っていく違和感。
そして挿入の時、その違和感ははっきりした異物感となって
内臓に思い知らされる。

彼は確かにギルだけど、私の知ってる「ギル」じゃ、無い。

そう感じたらもう駄目。
私は「ギル」以外の男に抱かれていた。
将来を誓い合った「ギル」以外の男の精をー・・・。
941名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 01:04:13 ID:DlK7S73y
エロパロ電波を始めて受信しましたあ〜

お目汚しかもしれませんがよろしくお願いします。
9421/5:2006/12/06(水) 01:05:06 ID:DlK7S73y

ザインダブラ山脈の方角からの大爆発音が聞こえてからしばらくしても、
ゼオが戻ってくる気配は無い。

山の中腹にある教会に隠れてはいるが、
そろそろ食料も暖房用の薪の残りも少なくなってきた。

そんな時、ララが風邪をひいてしまったらしい。
ララの身体を触ると、火が出るかのように熱いのに、
「さむい・・・さむい・・・」と繰り返しうなされて眠っている。
昔自分が風邪を引いたときに看病してくれた母親の真似をして、
部屋中の毛布をかき集めてララの小さな身体をくるみ、
水で濡らしたタオルを額に乗せ、部屋を暖かく保っておく。

「ラビにいちゃん、どうすればいいんだよ」
赤毛の髪の毛を震わせながら、ラビは半泣き状態で取り乱している。
ぼくは、このままではララは助からないと思い、
助けを呼びに行く決心を固めた。

「ラギ、僕はゼオを探してくるよ」
「ええっ!」
「すぐ戻ってくる。それまでララのことを頼む。
 火を絶やさないようにして看病を続けてくれ。
 だいじょうぶ。ラギ。
 すぐもどってくるから」

こうして僕は、ゼオを探すために小雪の舞う雪原へと飛び出した。
9432/5:2006/12/06(水) 01:05:57 ID:DlK7S73y
「どうしよう・・・」
残されたラギはラビの真似をして看病の続きをしていた。
しかし、しばらくするとララの様子が変わった。
「あついよ・・・おにいちゃん・・・あつい」
見ると、体中にびっしょりと汗をかいている。
『昔自分も風邪を引いたときに暑く感じたな・・・あのときママはどうしたんだっけ・・・』
幼い知恵を総動員して思い出したのは、やさしく体を拭いてくれたママの手の匂いであった。

「そうだ!汗を拭いてやるんだ!」

ラギは叫ぶと、戸棚からありったけのタオルを取り出してララの傍らに積み上げると、
ララの着ている服を脱がし始めた。

上着のボタンを外し、汗でぐっしょりとぬれたそれを脱がすと、
かわいらしい下着があらわとなる。

『はぁっ!』

このとき、彼の胸に今まで感じたことの無い感覚が浮かぶ。
『なんだよぅ。このドキドキは・・・こんな奴の裸なんて見慣れて・・・』
そんな考えとはうらはらに、スカート、シャツ、靴下、そして下腹部を覆う布切れを脱がし、
所々にピンク色を散らした、白い雪原のような幼い肌があらわになるにつれて、
彼の心臓は張り裂けんばかりの鼓動を打ち続けていく。

ララの身体は熱のためにかほんのりと赤みを帯び、
ラギの目に、精神に、頭脳に鮮烈なショックを与えていた。
『なんなんだよぅ・・・と、とにかく汗を・・・・』
9443/5:2006/12/06(水) 01:07:05 ID:DlK7S73y
「ラ・・・ララのここ・・・熱い・・・」
ラギはタオルで幼い妹の身体を拭きつつ、
下腹部に手を伸ばし固いクレヴァスをそおっと押し開いていた。
「ん・・・」
ララのそこは熱のためか赤く充血していて、ラギにはまるで別の生き物がいるように見えた。
「ララ・・・あぁ・・・汗を・・・」
ラギの中にかろうじて残っていた理性が傍らに置いてあるタオルを引き寄せ、
ララのおなかのあたりの汗をふき取ってゆく。
あらためてその体の柔らかさを感じたとき、自分の下半身の変化に気づいた。

『なんで俺のここ。固くなってるんだ?』
彼は、初めて体験する体の変化に戸惑い、思わず手を止める。
『クククッ』
淫魔の笑いが頭脳に響いた瞬間、ラギは無意識に自分の服を脱ぎ払っていた。
全ての服を脱ぎ、固くはなっているもののまだ幼い形をしたものもそのままに、
ララの身体の上に覆いかぶさる。

そしてララの足を開き、その間へと身体を進め自分のものをララのそこにあてがい、
そのままさらに先に進もうとした。
9454/5:2006/12/06(水) 01:07:57 ID:DlK7S73y
「ああっ!!!」

ララのそこにラギの初めての青い精が打ち撒けられていた。
「ああっ!ああっ!ああ〜っっ!!!」
ラギは何度も何度も精を吐き出すと、そのままララを守るかのように被さり、
気絶してしまった。
9465/5:2006/12/06(水) 01:08:38 ID:DlK7S73y
・・・二人が寝入ってしまうと、まるで二人を守るかのように、
身体に毛布やタオルが巻きつき始める。

『クックックッ・・・たまにはこういうのもいいさねぇ・・・』

サキュバスは部屋の天井にぶら下がりつつ、
若いというにはあまりに幼すぎる性の感情の奔流を楽しんでいた。
『勇者どもの始末もじきつくだろうし。
 こんなところでちょっとした人助けもしてみるもんかねぇ・・・クックックッ』
サキュバスは存分に堪能した様子で姿を消していった。

残された2人の兄妹はすやすやと眠り続ける・・・

=おわり=
947おわりでした:2006/12/06(水) 01:10:53 ID:DlK7S73y
あまりエロくないですが。。。すんません。

またなんか受信したら書きます。


・・・・ここって炉もOkなんでしたっけ・・・?
948名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 01:20:59 ID:zQ+BHlBk
GJ

たとえエロくあってもなくても、いいものをありがとう!!

とりあえず最近サッキュンの出番が少ないよね
エルダタンと絡ませることできないかな?
949名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 02:23:52 ID:tW5/OZqr
GJ
950名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 07:24:25 ID:ANh28ReC
ショタ&炉GJ!

>>948
さっきゅん×エルダщ(゚Д゚щ)カモォォォン
951名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 03:17:47 ID:0Pzqv8vM
さっきゅんは公認版になってるみたいだねぇ
それはそれでアリかも知れないねぇ

アハハッ 勇者どもの言葉を借りれば「>>941GJ!」ってヤツかねぇ
952名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 20:30:39 ID:9AAOgyxi
ttp://www.lilith-soft.com/black/product32/chara_img02b.jpg
また765からお咎めがくるのかねぇw
953名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 23:34:41 ID:0S6CsXDX
これなんてエロゲ?
954名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 04:31:55 ID:Xgi8XNEY
ジャンル :戦乙女淫辱輪姦ADV

ワロタw
955名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 12:29:59 ID:IVuu1NFz
戦乙女ヴァルキリーの二の舞ですか?w
956名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 01:10:50 ID:x5RHK4Gw
お咎めで注目されるのを前提としたキャラデザ?
957名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 23:35:16 ID:K2WQZjUR
コミケでDOLの同人を探す人はいる?
958名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 01:19:46 ID:cZX7LXCf
>>957
ノシ
959名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 02:21:01 ID:2YnYxBMv
>>958
宣伝でもいいからkwsk
960名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 01:51:21 ID:b3EhoIPe
ttp://www115.sakura.ne.jp/~n-s/otome.htm

コンナノアルノネー、シラナカタヨー
961名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 02:33:54 ID:afCijNzb
宣伝乙
ハズレです
962名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 21:15:18 ID:wuUk2DyD
コミケで何冊かみつけたよ。
963名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 00:08:28 ID:CAocR42F
kwsk
964名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 00:30:46 ID:nk3DOjd4
>>960
アニメのハガレンみたいな絵だね
965名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 05:10:45 ID:zxe5225Y
カイたんのえろ同人買ったよー
966名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 16:35:01 ID:jMFVVRk8
kwsk
967名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 19:09:17 ID:2nMrjO1c
>>966
カイたんがセックルする本だったよー
968名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 19:25:34 ID:jMFVVRk8
ど、どのように…ハァハァ
969名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 18:53:36 ID:ePyPbsBe
正常位だったよー
970名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 22:59:31 ID:Ixv1DzT7
角煮にスレ立てていい?
971名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 16:44:31 ID:0SEtxmYd
角煮に立てて画像うpされんのか?
972名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 20:30:42 ID:UiHyScbV
スレはここでいいと思うよ
ナムコ×カプコン
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1143174103/l50

で、我らが永遠のヒロイン、カイたんが誰とセックルしておるのかね?
973名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 23:16:54 ID:tq9xXi8H
>972
俺だよ俺
974名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 01:17:16 ID:CJVR0pa1
いや、俺が
975名無しさん@ピンキー
ほしゅ