1 :
名無しさん@ピンキー:
・ファイナルファンタジーの要素しか登場しない場合はファイナルファンタジーのスレへ行った方が良いと思うよ。
・ディズニーの要素しか登場しない場合(ry …スレあるのか?
とにかくがんばれ。オレもがんばる。
2 :
誘導:2006/03/22(水) 00:04:04 ID:ZtyfaflF
しかしよく考えたら…
検索できるようにして欲しかったよ。
何度も「キングダム」とか「ハーツ」で検索したのに。
1乙!
>>2 とりあえずそのスレの流れを読んでから言え馬鹿
7 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 12:05:12 ID:r1L/a51Z
とりあえずage
誰かむこうに誘導お願い
「キングダムハーツでエロパロ2」ってやればよかったかな?とりあえず乙
10 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 15:58:54 ID:nDHfM+n/
1乙
空海age
12 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 23:13:43 ID:kpbJcgXy
保守!!
それじゃあ職人さん待とうか(´・ω・`)
16 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 01:14:43 ID:/EtavVFk
空海キボンage
17 :
1:2006/03/25(土) 21:38:24 ID:ndqIWtBD
えっ、じゃあこのスレ認可されたの?やたっ!
さっそく書いてきます
1乙!
楽しみに待ってるよ。
一応書いたが…
ディズニースレの作品でみたんだけど、ソ○とかカ○リって当て字で表さなきゃいけないほど厳しいの?
じゃあ、まぁ、王道の空海で
世界は平和になり、光の勇者である空は無事故郷へ帰ることができた。
その後は、何も変わらない世界で楽しく暮らしている3人であった。
しかし、しばらくすると空はあることに疑問を持つようになった。
「こいつ、いつまでオレの所にあるんだろう…」
こいつとはもちろん、世界に平和をもたらしたキーブレードのことである。
このところ、ハートレスやノーバディが出現した気配は全くない。もうこの剣は必要ないはずだ。
なのに、空がチャンバラをやろうと木剣を手にするたびに、剣は光り輝くそれへと変貌するのである。
だから特にどう困るというわけでもないのだが、思いっきり暴れ回れないのは残念だ。
さすがにキーブレードを友達に振り回すのもためらわれた。
そんな空の悩みを察知されたのか、ある日王様から手紙が届いた。
手渡してくれた陸は、「ま、がんばれよw」と笑いをこらえていた。なんだあいつ?
『親愛なる空へ
島での生活は楽しんでるかい?
しかし君にはまだ一つ、大きな仕事が残されているはずだ。
僕の考えでは、君の所にはまだキーブレードがあると思う。それを消す方法を教えるよ。
その前に、まず確認しよう。君は海里のことがスキだね?』
「なっ、なんで王様がそんなことをっ!」
『さて、君の愛する人、つまり海里は「闇無き心を持つ者」…プリンセスだよね?
確かに、海里の心に闇はない。だけど、全部光でできてるってわけでもないんだ。
光でも闇でもない、虚無の部分。どうやら、そこを満たさないとキーブレードは消えないらしい。
具体的にはね…』
今日はここまで。エロ遅くてすまん。
>>22幹エロスW
続きガンガレ
楽しみに待たせていただきます(´∀`)wkwk
wktkして待ってますヾ(*´∀`*)ノ
一応完結〜
って訳で投下。
ヒミツの場所で待つ空の元に、海里がやってきた。
「どうしたの、空?」
「あ、海里。」
「あ、じゃないわよ。自分が呼んだんでしょ。」
フフフッとほほえむ海里。何度みてもかわいいなあ。
この笑顔がずっとオレの帰りを待っていてくれたんだ…。
そう思い、再び決心を固めた所で、空は口を開いた。
「なあ、海里。オレ、海里のことが好きなんだ。」
「…空……。」
当然、驚愕した表情を見せる海里。顔も赤くなっていく。
「か、海里はどう思ってるのかなあ…なんて。」
言ってしまった後は後悔しても遅い。覚悟を決め、ドキドキしながら返事を待つ。
一瞬の静寂。
ノブのない木製の「世界の扉」も2人を見守っている。
「んもう!…空ったら、鈍感なんだから!
…そっ、それみれば分かるでしょっ!」
そう言って、岩の1つに描かれた壁画を指さす海里。
そこでは、空と海里が楽しそうにパオプの実を食べさせ合っていた。
「海里…」
「私ね、闇の扉で空と離れ離れになっちゃったときから、ずっと思ってたんだ。
絶対、島に帰ってきて欲しいって。で、またみんなで一緒に暮らしたいって。
…最初はずっとそう思ってただけだった。だから、空が帰ってきたときはとっても嬉しかった。」
ここでいったん言葉を切り、少しだけ深呼吸して海里が続けた。
「でもね、空と一緒に暮らしてるうちに別の気持ちが心にできたみたいなの。
空といるととっても楽しいはずなのに、その心の部分だけは埋まらないの。」
王様の言ったとおりだった。
「空…あなたが好き。」
海里がそう言うと、2人は自然に抱き合った。そして、そのまま唇を重ねる。
「来て…」
海里がすでに待ちかまえていた。この状況でやることと言ったら1つしかない…のだが。
「何が?」
そう、世界を飛び回っていた光の勇者―空は、この方面の知識に関しては全くと言っていいほど無かった。
「…んもう、ホントに空ったら…」
ちょっとがっかりしながらも、なんだか空らしいな、と安心した海里。
空のズボンをおろす。
そこには、海里も初めて目にする膨張したモノがあった。
「うおっ、なんだこりゃ。」
無意識にだが、先ほどのキスですっかり形を変えた自分のモノに驚く空。皮はかぶっていたが。
そうか、これから始まるのが王様の言ってた「アレ」か。今更ながら思い出す。
「私も初めてだからよくわかんないけど…」
「う、うわっ、何やってんだよ海里!」
海里が自分のモノを口でくわえたのをみて、さらに驚く。
ゆっくりと顔を動かし、空のモノをしごいていく。
はじめは苦痛に満ちた顔だった空も、だんだん気持ちよくなっていく。
「きもひいぃ?」
「あ…ぅ…あぁ…」
何の経験もない空がこの快楽に耐えられるはずがなく。
「かっ、海里、なんか来そう…!」
「んっ…いいよ…」
びゅるっ、びゅっ!
ほんの数秒の奉仕で空は果てた。
自分のモノを見ると、白く得体の知れない液体を噴出しながらビクビクと波打っていた。
その液体は海里の顔を汚し、口へと入り込んだ。
「なんだろうこれ…って海里、飲んで大丈夫なの?!」
「うん…とってもおいしいよ。空の味がする…」
自分の顔についた精液を全てなめ終わった後、海里はパンツをずらして秘部を空に見せた。
なにかの液体が股をつたって流れてくる。
「ねぇ空…今度は…一緒に気持ちよくなろう?」
「う、うん。」
「じゃあ、そこに仰向けになって?」
これから何が始まるのか、空には想像もつかなかった。
だが、海里の秘部をみてムズムズとした感じが生まれたのはよく分かった。
海里が空の上にまたがり、再び口を開いた。
「ね、もう一回言って。好きって。」
「…あぁ、好きだよ、海里。」
「私も。大好き、空っ!」
そう言って、海里は腰を深く沈めた。
誰も受け入れたことがない花園へ、空の分身を一気に突き刺す。
「っ、海里っ!」
「…っ痛…!」
海里と自分の結合部から血が流れ出したのをみて、空はすぐさま海里をどかそうとする。
だが海里は、
「いいのっ!…ちょっと痛いけど、とっても嬉しい。空と一つになってる…。」
しばらく気を静め、ゆっくりと、ホントにゆっくりと腰を上下に動かす。
すると、苦痛は次第に和らぎ、下から快感が込み上がってきた。
「んっ…んあぁっ!」
「くっ…海里のここ…すごく締め付けるよ…」
「んあぁあっ、空っ!」
次第に腰を動かす速度も上がっていく。
お互い、初めての感覚にしびれ、快楽の渦に飲み込まれていった。
「あぁん、ひっ…はあぁん…気持ちいいよぉ」
「オレ…またなんか…!」
あまりにもの気持ちよさに、しばらく収まっていた精が再びこみ上げてきた。
「んぁっ、いいよっ…!こ、このまま出して!」
「う…うぁっ!」
2人はほぼ同時に絶頂を迎えた。
空の精が、とどまることなく海里の中へと注ぎ込まれていく。
そして、それと同時に空の手にキーブレードが光とともに現れた。
使い主のもっとも愛する人である海里の心が完全に満たされたのだ。
その心の鍵穴から想いがあふれ出さぬよう、闇が生まれぬよう、しっかりと鍵穴を閉じ…
…キーブレードは消滅した。
まるで空との別れをなごり惜しむよう、ゆっくりと蒸発し、やがて光へと還ったのだった。
遠く離れたディズニーキャッスル。
海里の心が完全になったことを感じ取った王様は、安堵の表情を浮かべながら夜空に輝く星々を見上げた。
「空…どうやら君を必要としていたのはこの世界の心だけではなかったようだね。
…さて、空たちもうまくいったことだし、僕も………」
その夜、お城の寝室からはミニー王妃のあえぎ声が途絶えなかったという。
はい〜終わり。
読んでくれた人はどうも。
ってかこのスレ、最初は重複で消えるのかと思ったけど、残された上に
駄文まで書けて嬉しいよ。マジでみんなに感謝する。
>>20-21 >>25-35 幹エロスWWWWWW
つか海里もエロス(´Д`)ハァハァ
あんたぁ…最高だよ!!待ったかいがあったよ!って殺すけが言ってたんで伝えときます
暇だったらでいいんで次回作も期待してるよ
つか幹エロスWWWW
長文スマソ
攻め気味の海里(;´Д`)ハァハァ
やっぱり幹エロスwww
すげぇ良かったですヾ(*´∀`*)ノ
気が向いたら次回作もよろしくですヾ(・∀・〃)
>>35=
>>1 スレを立ててくれた上にこんな良作を初っぱなから書いてくださるとは…
楽しませてもらったぜ
超GJ!!!
海里キス→フェラ→騎乗位→中出し→(・∀・)ィィ
文才のある人はいいっすねぇ(´∀`)
次回作期待&他職人さん新作期待してます
GJ!!
見にだけは実名披露(;´Д`)
GJ
六波がやってるのを見てしまった空海が
最初は戸惑いつつもやり始め
最後は仲良く4P
ってゆう漏れの妄想をSSで著してくれる神がいるスッドレはここでおK?
45 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 02:17:56 ID:SvD/Zo5s
どんな罵倒が書かれてるのかなーと思い覗いてみたら…
たくさんの感想サンクス!機会があれば次も書くぜ。
>>44 オレは神じゃないが、良いアイディアですな。
しばらくは無理そうだけど是非考えてみるとしよう。
うぉ、ageてしまった。
おかしいなあ、sageチェックをはずしたつもりはないのだが…
47 :
妄想族:2006/03/30(木) 02:35:39 ID:OJU2hGNM
>>45是非お願いします!!!
頼れんのはあんただけだよ(´∀`)
マジ待ってます(´Д`)
波空海の3p書いてみたい…
和んだよ、GJ!次も楽しみにしてます。
書いてみたので、投下してみる。
>>45氏にインスパイアされた箇所も若干あったり、
時間の経過とかその辺いい加減だけど、
まあその辺を含めて感想よろです。
その日はいつもより何となく曇った空模様だった。
景色はいつもより少しだけ薄暗いし、空気も少し湿っている。
そこにいつもの快活な声が響く。
「陸ー、行こうぜ!」
曇った空とは違って、空はいつものようにいつもの三人でいつもの島へ行くつも
りだった。
「空、今日は雨も降りそうだし、いいんじゃないか?」
苦笑したような口調で陸は答える。
「大丈夫だって。もう海里とも約束してるんだぞ。」
「海里・・・・もう、呼んでるのか?」
「うん。俺が陸呼んで来る間に着替えておくってさ」
「・・・そっか・・・・・」
空に対してではなくほとんど呟くように言うと、陸は何か考えている。
「陸?」
空はそう言いながら、陸もなんか変わったよなー、と不思議顔ながら感じた。そ
うならば自分はどうだろうか?少し変わったかも?じゃあどう変わった?じゃあ海里は
――
そこで思考を陸の声が中断した。
「…悪いけど、今日は休むよ。」
「え〜?何だよ〜。」
「ま、たまには二人で遊んでみろよ、じゃあなっ。」
そういって、陸は家の中に戻っていった。
空には陸が何か笑っていたように感じた。
気のせいだったかもしれない。
「しょうがないかー……。」そう言って空は陸の家を後にした。
歩きながら空は考えた。海里と二人で遊ぶ。
その様子が頭に浮かぶと、なぜか顔が紅くなった。
それをまた不思議に思いながらも、空は海里の家へ急いだ。
「えっ?陸来ないの?」
海里はもう着替えて家の前で待っていた。いつものピンク色のワンピースだ。
「…あー、悪いけどパス、だってさ。」
言って空は何か違和感を覚えた。さっき海里の家に向かっている時に感じたものと似ているかもしれない。
なぜか海里と話すのに緊張する。海里の方を見ることさえも。
「ふ〜ん。…じゃ、今日は二人で行こ?」
いつもと変わらず明るい声で喋る海里に、空はただ返事をすることしか出来ず、
海里がいつもとは微妙に違うことには気付かなかった。
いつもの島に行ってからも、海里に対する緊張はほどけない。何かが変だ。
しばらく適当に遊んだ後、日も暮れ始めてくる頃には、
二人で桟橋に並んで座って最近の身の回りのことから前の冒険のことまでいろんな話をしていた。
が、なんにしても、不器用な受け答えしか出来ない。
そんな空を見て海里は何か思ったのか、急に空の曖昧な答えを遮って喋り始めた。
「ね・・・こんな話してもつまんないよね・・・。・・・ゴメンね、空」
「え・・・・・・?」
空はそこで思考が緊張から解放されて、我に帰った心地がした。
海里は何だかやるせない表情を浮かべている。
空は、そこまでは理解したものの、海里の頬が少し紅いことまでは思考がいきわたらなかった。
とにかく、海里と何か話さなくちゃいけない。そう思うと、今の自分の気持ちが正直に口から出た。
「違うんだ、海里。そうじゃなくて・・・・・俺が・・・悪いんだ」
「空?どうしたの?」
海里に、自分でもよくわからないこの気持ちのことを言ってしまった方がいいんだろうか。
これを海里に打ち明けてしまうと自分と海里の位置が少しか、大きくか、変わる、
とにかく何かが変わってしまう気がした。
ふと、海里の方へ目をやると、疑問と心配を浮かべた顔がこっちを見つめている。
―可愛い。無意識にそう思った。そう思うと急速に心臓の動悸が速まった。
そうか。好きなんだ…。海里を…。今までの緊張の理由も分かった…。
「…海里?」
「んー?」
「あのさ、……」
もう言ってしまおう。言った後二人の関係がどうなるかとか、海里は自分をどう思っているかとか、
今の空にはそこまで考える余地がない。
「俺、……海里のこと、…好きなんだ!だから…その」
言ってしまった。…海里は?海里の方を見た。
「…うん……」
海里は別段驚くような素振りは見せず、その代わり大きく頷き、頬を紅くし、微笑んでいる。
これは照れ笑い?
「…そ、空?」
「う、うん。」
「えっ…とね、わたしも空、好きだよ。
……実はわたしもね、今日…陸が来ないって聞いて…
それで空にちゃんと言わなきゃって思ったんだけど…先に言われちゃった。」
海里も空と同じ気持ちを抱えていた。
動悸は更に速まる。
「ほ、ほんとに?」
「うん。わたし空と話すときすごく緊張してたんだよ。
それでわたしばっかり喋ってて、
空はわたしと話すのつまんないのかなって思って……でも、違ったんだね…。良かった!」
海里はそこまで言うと、空にもたれかかりながら、両腕を自分と反対側の空の肩にまで回した。
空にして見れば、海里の顔は自分の顔のすぐ右にあり、胸と背中はその白く細い腕に押さえられている。
「か、海里……」
「両想いだから、いいよね?」
空も海里も頬は紅潮しきっている。お互いの心臓の鼓動もお互いの左腕から伝わってくる。すごく熱い。
そこまで二人とも見つめ合っていたが、不意に海里がゆっくりと目を閉じた。
海里の顔。海里の髪。海里の匂い。
空は自分の感覚が研ぎ澄まされた気がした。
空はほとんど反射的に右腕で海里を抱き寄せ、目を閉じると、ゆっくりと唇を重ねた。
しばらくすると、曇り空から、滴が滴り始めた。日もほとんど暮れてしまったようだ。
それまで唇を重ねていた二人も強くなっていく雨足に、雨宿りを余儀なくされた。
「海里、どうする?」
「…わたし、あの洞窟に行きたいな?」
もう恋人同士になった二人の手はしっかりと互いの手を繋いでいる。
書き溜めてたぶんはここまで。
ここから先はまだ具体的に思案してないので、
反響を聞いてからにしたいと思っとります。
スレ汚し失礼しますた。
>>50-54おほっ!!!!
起きたら新職人さんが(・∀・)
設定いいっすねぇ
エロ待ってますよ〜(´Д`)wktk
>>48氏も時間があったらでいいんで是非お願いします(ノ・∀・)ノ
連スレスマソ
57 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 18:31:55 ID:zyoWglGE
続きが気になる・・・まぁここはあせらずじっくり待とうかな。
おぉ、新しい人が来てくれた…スレ立てしたかいがあったな。
GJです。みんなで盛り上げていきましょう。
ざっす。新しい人です。
今書いてるんだけど、そこそこのリアリティを追求すると
どうしてもエロまで長くなるので、まあ気長に待ってくださいな。
全部書けてから投下します。
60 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 22:24:35 ID:LuLoXWu5
期待age
61 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 00:25:00 ID:x8jfu9CZ
お初です。
楽しみにまってます。
職人さん皆様方へ
wktkして待ってますよ
PS...(・∀・)ヌルポ
前スレの神も降臨しないかな・・・
>>64 無理すんな・・・
お前が文章書けないからって神の作品にいちゃもんつける事は無いぞ
66 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 12:21:45 ID:j09ArZzz
キンハーかディズニーか…
板違いだったらスマソorz
ギィ… バタン カチャ…
ドナルドがココを離れてから何日たったんだろう?
体は大丈夫かな? ちゃんと食べてるかな? レオンさんには会えたのかな? 鍵は見つかったかな…?
心配だょ…
『ドナルド…早く帰って来てょ…』
あたしは ドナルドが旅に出てからというもの毎日のように ドナルドの部屋に行き来している。
>
>ベッドに横になると近くにあるクッションを抱きしめた。…ドナルドとは当たり前だけど全然違う。
>でも身体が疼いて我慢ができない
ここ毎日ドナルドに抱かれる夢を見るから………。
>あたしはドレスの中から乳房と秘部に指を這わせた
>『ぁ… ドナルド…ドナルドぉ…!』
>ドナルドがいつもあたしに触れるように あたしも真似して触ってみるけどなかなか上手くいかない
でも秘部からは愛液がピチャピチャと音がする位溢れている
>『ドナルド…ぁんッ! …ぁッ……欲しいょぉ……』
>代わりになるモノはないから秘部に指を入れる
>『…ハァ…、ハァ…ぁ…あぁ……う…』
>クチャクチャピチャピチャと卑猥な音が部屋の中で響く
ここ毎日ドナルドに抱かれる夢を見るから………。
>あたしはドレスの中から乳房と秘部に指を這わせた
>『ぁ… ドナルド…ドナルドぉ…!』
>ドナルドがいつもあたしに触れるように あたしも真似して触ってみるけどなかなか上手くいかない
でも秘部からは愛液がピチャピチャと音がする位溢れている
>『ドナルド…ぁんッ! …ぁッ……欲しいょぉ……』
>代わりになるモノはないから秘部に指を入れる
>『…ハァ…、ハァ…ぁ…あぁ……う…』
>クチャクチャピチャピチャと卑猥な音が部屋の中で響く
同じ文章2度もスマソm(_ _)m
続き(これで完結)
こんなあたしの姿を見たらドナルド なんて思うかな…?
>『でも…止ま…らないの…あんッ …ゴメ…ンね…』
>独り言のように呟き、秘部を掻き回した
>『あぁ……イ…!ぃ…あっ!ぁ…ィク!!!』
>
>身体がビクンと震え 絶頂に達した
>ピュ ピュ と愛液が勢いよく出て…
気持ちよかった… …んだけど シた後は必ず自己嫌悪に陥る
>
>
>少し落ち着いてからベッドと自分の着ているドレスを直してドナルドの部屋を後にした…。
>
>その頃のドナルドはというと…
>「…まったく…。毎日毎日おれの部屋でオナニーしちゃってサ-、おれが見てないと思ったら大間違いだぞ!…帰ったらガクガクになる程愛してやるからな」
>水晶片手に一部始終を見守っていた。
>
おしまいー
駄文で 申し訳ー
世の中いろいろな人がいて、それぞれいろんな意見がでるのはわかります
おれみたいなクレ厨からすればこのスレは神スレだがそうでない人もいますね
作品に対しておかしいと思う箇所を指摘して、改善作を提示するということは職人の皆様方にも刺激になっていいことだろう
ただ批判だけを書き込むのはどうかと
長々とスマソ
職人さんありきのスレなんだから皆さんマターリ仲良くいきましょう(・∀・)
そして
>>66さん
乙ですがデズニースレの方が需要あると思いますよ(´・Д・`)アルノー
デズニスレ見て漏れも気になったんだが
ここの住人って何人くらいいるんだかっちゅうね
職人さん待ちながら点呼とってみないか?
い〜ち (`・ω・´)ノ
KH3では空と海里が恋人になるらしい
に〜ヾ(・∀・〃)
75 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 11:15:51 ID:IwqBiQAV
さん
死〜( ゚д゚ )
77 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 21:25:26 ID:MzLbe3y/
ウホ!いい男キボンヌ
78 :
72です:2006/04/02(日) 00:00:09 ID:e5PF+HSE
>>73と
>>77、職人さんいれても8人かぁ
もっといると思ってたおれがいる…( ・ω・)
皆さん盛り上げて行きましょう!
9人目!ここにもいるぞ!!
>>79スマソ(・ω・ )
つか日付変わったのに俺のIDオナージ…
きゃぁあああああ( ・∀・)
81 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 01:59:46 ID:FgBA84T9
さり気なく10人目!
そして]T人目
]U人目
>>1氏のヤツが激しく読みたい。
がんばってください。
84 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 11:18:41 ID:SFqaNUBU
>>53を書いた職人さんへ、続き待ってます。
よろしくおねがいします。
>>53さん
漏れも続き待ってますよ〜ヽ(・ω・ヽ)
職人の皆さんガンガレ〜
皆さんが見たいキャラとシュチエーションを教えていただけないでしょうか?
自分は六×波のKH2後の話を書こうと思ってるんですが
それの参考にしたいんです
お願いします!
シュチエーションだけいうと・・
・空×海
・空×海×六×波(乱交)
・六×波
・海×ハートレス(陵辱っぽい)
(・∀・)陸入ってくんな!
空海してるの見てそんな雰囲気になって六波も…みたいな感じで
>>88、
>>89さん
やっぱ陸人気ないですねぇ
空×海×六×波でどおやって自然に陸消すか考え中ですW
レストンクスです(゚∀゚)ノ
もう陸はいなかった事にしてまえっw
陸・・・(´・ω・`)
・海×ハートレス(陵辱)に一票
94 :
90です:2006/04/04(火) 02:41:00 ID:4lqXbYKp
書いてるうちに六サス入れるタイミングがきえてきて
結局空×海になってしまいました…
レスくれた方々の意見まったく反映されてなくてスマソ
誤字脱字等あるかと思いますが…まぁ…宜しくお願いします!
ではどうぞ
95 :
90です:2006/04/04(火) 02:45:34 ID:4lqXbYKp
カチッ、カチッ
静かな部屋に時計の音だけが響いている。
「ハァ…ハァ…。また…?」
ベットの上。顔は真っ赤に紅潮している。
パジャマの胸の所をつかんでバサバサする。びっしょりかいた汗でへばり付いて気持ち悪い。
まだ寝ぼけた視界で時計を見る。8時を指している。
「またこの夢かぁ…。」
立ち上がりカーテンを開けると薄暗い部屋が一気に明るくなる。朝日が気持ちいい。
窓を開け遠くに見える海をぼーっと見ている。
すると不意に、
「海里〜!」
空がいつもの笑顔でこっちに手を振っている。
いつもなら笑顔で手を振りかえすのだが、
あまりにも突然の彼の登場に今の海里には何もできず、
急いで窓とカーテンを閉めてしまった。
96 :
90です:2006/04/04(火) 02:50:09 ID:4lqXbYKp
空が世界を平和にし、島に帰って来てしばらくして、最近、海里は同じような夢を見る―――――…・・・
―――そこは壁も床も天井も真っ白な部屋で、
部屋のちょうど真ん中に小さな白い木でできた机と椅子が一つずつ置いてあり、
波音が椅子に座って絵を描いている。
机の上のリンゴやオレンジの入ったバスケットを真剣な眼差しで見つめながら、
画用紙にクレヨンを走らせている。
「また絵描いてるんだ。波音絵描くの好きだよね。」
海里がいくら話し掛けても、波音の真剣な顔はくずれない。
絵を描くことに集中しているのだろうか?
97 :
90です:2006/04/04(火) 02:55:18 ID:4lqXbYKp
「できたー!…どう?」
波音が手に持っていたクレヨンを机に置きこちらに見せてくれた。
「うわー、うまいね!次一緒に描こうよ!」
波音は何も言わず海里の後ろの方をじっと見つめている。
「波音…?」
不思議そうに後ろを見るとそこには――――
「空っ!?」
「うまいうまい!次オレにも描かせてよ!」
「ホントに!うん、いいよ!」
空も海里には全く反応せず海里のすぐ横を通り波音のそばで床に膝を着いた。
どうやら二人とも自分に気付いていないみたいだ…。
98 :
90です:2006/04/04(火) 02:58:46 ID:4lqXbYKp
空は真っ直ぐに波音を見つめ、波音も真っ直ぐ空を見つめている。
そして、波音がいきなり空に抱き着いた。
「うわっ―――!」
「キャッ―――。」
勢いあまって空を押し倒してしまった。
「ゴメン、大丈夫?」
少し体を起こしたらおでこがぶつかってしまうくらいの距離で波音が言う。
「うん、大丈夫…」
「あのね…私…空のこと好きだよ!だからっ…空は…?」
「うん…。オレも大好きだよ。」
波音と空の顔、そして海里の顔は画用紙に描かれたリンゴのように真っ赤になっている。
しばらく見つめあって、ゆっくりと波音の方から唇を重ねた。
99 :
90です:2006/04/04(火) 03:02:18 ID:4lqXbYKp
舌と舌がからまる湿っぽい音が小さな部屋に響く。
抱き着きながらくるりと横に回り今度は空が上になる。
「んっ…んん…」
空がゆっくり唇を離す。
「オレ達両想いだったんだな…。だから…いいよな…?」
海里は息をのんで見ている。
「うん…!」
上目づかいで空を見つめながら笑顔で答える。
そして空が波音のワンピースの裾に手を伸ばす―――――…・・・
100 :
90です:2006/04/04(火) 03:06:38 ID:4lqXbYKp
――――そこでいつも視界は自分の部屋の白い天井にかわるのだ。
全身あせでびしょびしょで、ふとももの内側は汗とは違うもので濡れている。
この夢のせいで最近どうも空を見ると恥ずかしくなってしまうのだ。
「あぁ…ひどいことしちゃったなぁ…。あやまらなくちゃ…!」
海里は身支度をととのえて家を出た。
と、今日はここまでで
続き書いたら投下します(´∀`)
下手くそでスマソ
101 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 09:06:17 ID:VLMBI7IN
乙です!
続き期待age
すげぇeeee!!
GJ 続き期待してますヾ(・∀・〃)
103 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 17:42:25 ID:LA4JNDoY
波タンこのあといっぱい出て来たら良いのに・・・
104 :
90です:2006/04/04(火) 18:00:35 ID:4lqXbYKp
>>103 続きに空×波の夢の続き入れたほうがいいでしょうか?
>>104 わっびっくりしたぁ。いたのね。いやぁ〜もう書いてくれるだけ嬉しいですわ。
俺なんて空波海の3p断念した糞だからよ。
あれは独り言だから入れなくてもいいよう。次は良かったら六×波書いてくださいよ、
106 :
50ce:2006/04/04(火) 18:42:36 ID:QbajpHlc
はいできたって訳でかなり長くなってしまったんですが投下します。
>>51-54の続きなんですが、だいぶスレが開いているので、
別と扱ってもいいかも?
107 :
50ce:2006/04/04(火) 18:44:50 ID:QbajpHlc
洞窟の一番奥――かつて扉があった空間にたどり着いても、
まだ二人は手を握ったままだった。
繋いだ手は二人のわだかまりが解けたことを対照的に表している。
「結構濡れちゃったな」
雨足は思ったよりも早く強まったので、全身びしょ濡れまではいかないが、
上着はいつもより深く重い色調を醸している。
「うん…そうだね」
「上着だけでも、脱いだ方がいいかな? あっ、いや」
空は普段の調子で途中まで言ってから、海里の方を見て後悔した。
自分は上着を脱げばそれでいいのだが、
海里はワンピースだ。上半身はまだ白いキャミソールのみたいな物があるが、
下半身はワンピースを脱ぐと下着を露わにすることになる。
「か、海里は駄目だよな。やっぱさ、俺もいいや」
「え?どうして?」
ここで聞き返されるとは思っていなかった空は、なぜか焦ってしまった。
「あの、だってさ、ほら海里は…」そう言って海里のワンピースに目を落とす。
ピンク色は少し暗くなっている。脱いだほうがいいのだろうが、
海里に変な風に思われたくないので、黙っていた。
できれば海里にそのことを気付いて欲しい。
108 :
50ce:2006/04/04(火) 18:45:37 ID:QbajpHlc
やがて、空の視線が功を奏したのか、海里は口を開いた。
「わたしのことは気にしなくていいから、空は脱いで?」
「いや、でも」
「いいって。空風邪ひいちゃうよ?だから早く」
「海里だって風邪ひくじゃん。俺だけ脱げないよ」
海里はと視線を上げると、初め少し頬を膨らませていたような気がしたが、
すぐになにか納得したような満足そうな笑顔になった。
「じゃ、わたしも脱ぐ。たぶん人も来ないだろうし、だから空も脱ご?」
海里の方から言われると兼ねてからそう思っていた空は合意するほかない。
「うん、じゃあ、そうしよっか」
上着を脱ぎながら、幼いころから書きなぐってきた数々の落書きを見る。
空が一番気になったのは、以前ここを旅立つ少し前に自分が書いたパオプの実の落書きだった。
すぐ後ろに本人がいるのに自分が海里を好きだという絵を見るのは少し背徳感があったが、
その感情はすぐに新しい感情に押し流された。
パオプの実が海里にだけじゃなく、空にも向けられていた。
びっくりしたが、すぐにとても嬉しくなった。思わず頬がゆるむ。
「どうしたの?なんか嬉しそうだね」
突然背後から声がしたので、海里とわかっていたが思わず振り向いた。
すぐうしろに、ワンピースを脱いで下着姿になった海里が膝をついていた。
その綺麗な半裸体に空は硬直する。
「やだ、そんなに見られると恥ずかしいな」
海里の頬がまた紅くなる。
「あ、ご、ごめん!」
慌てて振り戻り今度はさっきの落書きを凝視し始めた。
そんな空の横にまた海里が座る。空の視線を海里の目が辿って、
「あ、これね、わたしが書いたんだよ。
ほんの冗談だったんだけど、ほんとになっちゃった。
今日も、先にここに来てればお互いのことすぐわかったのにね」
そういって、海里は今度はそれとはっきりわかる様な照れ笑いをした。
すごく可愛い。
海里が欲しい。
空の中でまた新しい感情が渦巻き始めた。
109 :
50ce:2006/04/04(火) 18:46:20 ID:QbajpHlc
「海里…」
「なあに?」
海里が答え終わるかどうかの時には、もう空は海里を抱きすくめて、キスをしていた。
しかし、今度は一度目と違って少し乱暴だった。
キスにしても、海里の中に舌を入れ、海里の舌を味わっている。
海里もそれに驚きながらも、目を閉じ、空に応じた。
時折、海里の甘い声と舌と舌の合わさる淫靡な音がが響く。
「ん…っ、ん……ちゅるっ…んっ」
やがて、空の体重を支えきれなくなった海里の華奢な体がどさっ、と倒れこんだ。
「あっ、いたっ」
衝撃で唇が離れ、空は我に戻る。
今自分が何をしたのか、海里の顔の周りの地面を見ながら必死に思い出す。
「海里、ごめんっっ!」
思考の断片が繋がった空は、まず海里を抱き起こした。
それから、海里の後頭部や背中についた細かい土を払う。
「ほんと、ごめんっ!俺、自分でもよくわかんなくて、なんか海里見てると、
急に変な気持ちになってそれで、体が勝手に…」
好きな人に痛い思いをさせたことは勿論、嫌われないだろうかという懸念で空の頭はいっぱいだった。
「体が勝手にー?」
倒れたときに打ったのか、頭の後ろの辺りをさすりながら、
気分を害されたような口調で海里が繰り返す。
気分を害されたのは、空のムードを考えない愛情表現によるものか、
頭を打った痛みによるものなのかは空にはわからない。
「いや、言い訳のつもりじゃなくて…その、ごめん」
「もお、別に怒ってないよ。…ただ、ちょっとびっくりしただけ。それに」
「それに…?」
少し微笑んで、今度は海里の方から空を抱きすくめる。
「空が、わたしのこと、好きなんだなってわかって、嬉しかった」
安堵を得た空は少し弱めに海里の背中に腕を回した。
「…海里はさ、俺のこと、好き?」
「……空のこと、大好き」
110 :
50ce:2006/04/04(火) 18:46:57 ID:QbajpHlc
それから、落書きのある壁の反対側にある、ベッドのような高さと広さの大きな石に、
海里が空の腕に両腕を絡ませて座っている。
海里もまだ下着姿なままなので、空の肘の辺り、布を隔てて海里の胸の感触が伝わってくる。
空はどうしたらいいのだろうかと一人悩んでいたが、
それとは反対に、意を決した海里は、顔を下げたままで切り出した。
「空…わたしと、Hしたい?」
「ええ?」
言われた空は紅くなるが、言った海里も負けてはいない。耳まで赤に染まっている。
それでも海里は続けた。
「さっき…の続き、したい?」
「あ、あー…… か、海里はさ、怖くない?」
空の第一の懸念はそれだった。自分も初めてで、海里も初めてだろう。
このまま、一線を越えていいのかという不安が、空にはある。
「怖いって…?わたしは空とだから、全然平気だよ?」
「え、あ、そっか。えっと、じゃあ、しよっか。」
「うん」
そういって海里は立ち上がり、空の脚の間の空間に、ぺたんと座った。
海里が慣れない手つきでかちゃかちゃと空のベルトをはずしてズボンを降ろしてみると、
空のそれは既にいきり立っている。
「あ……」
相手が空ということで
実際に目にすると海里は何も言えずただ紅くなるばかりだ。
「海里ー…」
その視線を受ける空も恥ずかしく、それとなく海里に促してみる。
「え、うん。じゃ…始めるよ」
空のそれをそうっと手で支えて、ゆっくりと口に咥えて頭を前後に動かしはじめた。
空の固い感触と熱い温度が口腔から伝わってくる。
やがて舌で先端部分を中心に丁寧に舐めて、刺激を加え始めた。
初めてとは言っても、しっかり分かっているようだ。
そしてそれによる背徳感が、二人を余計に興奮させる。
空は海里のフェラチオに言葉も出せず、荒く息を吐きながらその行為を見ている。
海里が上目遣いで空の様子を伺ってみると、空と目が合った。思わず海里は微笑む。
しかし空の方はその海里の笑顔を見て更に快感を増す。
それに何かこみ上げてくるような感じを覚えた空は思わず海里を制した。
「か、海里、ストップ!!」
それを聞いて海里はおとなしく行為を止めたが、
そこには疑問符のかわりに手が依然添えられたままになっている。
「どうしたの?」
「あー、えっとさ、え〜っと…、俺ばっかりしてもらって悪いから、交代しよっ、なっ?」
ということは、つまり空に海里の秘をさらけだし、その上どうこうしてもらうということだ。
海里は赤面した。戸惑いもあったが、そのときふと、先ほどの自分の言葉を思い出し、
戸惑いは消えた。
「えっ…と、わたしが空に、その……してもらうんだよね」
「うん。じゃ交代な」
111 :
50ce:2006/04/04(火) 18:47:31 ID:QbajpHlc
今度は空の座っていた所に海里が座り、その両脚の間に空が膝をついた。
ちなみに海里は立ち上がった時に気を利かせ、下着は全て脱いでしまった。
なので空の眼前にはすでに海里の秘部が惜しげもなく晒されている。
うっすらとその上に髪と同じ色の毛が見える。
秘部を隠さない程度、それもきちんと揃っているのはいかにも海里らしい。
女の子の性器といえば、空にすると初めて見るものなので、食い入るように見ている。
「これが海里の……」
「もう、恥ずかしいよ。あんまり見ないで」
「ん…、ああ、ごめん。それじゃ、いくよ」
まずはその周り、ももの付け根の辺りから舌を這わせて除々にそこに近づいていく。
海里の体はもうかなり前からスイッチがはいっているのか、
それだけで海里の全身には快感が走り、吐息が漏れる。
「はぁ…っ…んん…っ……くぅっ…はぁっ…はぁっ…」
ひとしきり終え、海里はどうかというと、もう臥せってしまい、だらしなく脚を広げて、
完全に、空の愛撫を受けるのみになっている。
そんな海里を愛しげに見てから、次は直接刺激を加え始める。
さっきよりも何倍もの快感が海里を襲う。
「えっ?あっ、ひゃんっ、んーっ…あぅっ…んっ…あっ、んんーっ…あんっ」
「?海里のここ、なんか濡れてるよ?」
「あ、そ、そらがそんなに…するからっ…ああっ、んん…」
海里の中から出てくる液体はどことなく海里の汗の匂いがする。
それを丁寧に舐めとりながらも、次第に少しずつ、舌を海里の奥に進めていく。
「え、ちょっ空っ?ああっ…、んっ…んうっ…ああっ、だめぇっ」
進めていくに応じて海里の喘ぎ声が大きくなっていく。
しばらくすると、空は海里のそこに顔をうずめ、夢中で、海里の中を味わっている。
「あっあっ…んく…ぅ、そらぁっ、すごく、きもちよくてっ、はぁっ、あたし、んんっ、ああっ」
それを聞いた空はもうそろそろという風に口による愛撫を止めた。
「えぇ…?そらぁ…?」
「大分海里もなれてきたし、もういいかなって思って」
そういうと空は立ち上がり臥せっている海里に覆いかぶさるように体を重ね、
そして唇を合わせる。
「んむぅ…ん…」
今度は海里の方から空を求めてくる。
断続的な快感が途切れて一種の禁断症状のような物が起きているのかもしれない。
空の首に腕を回しより密接に重なろうとする。
「空…、ね、しよっ?」
海里のそれに丁度空のそれが当たっている。
112 :
50ce:2006/04/04(火) 18:48:16 ID:QbajpHlc
空はまた起き上がり、海里を少し前にずらして自分も石の上に乗って準備をした。
「じゃ、いくよ」
位置を確認しながら挿入する。
むにむにと海里の肉壁が広がるのがカチカチの空のものから伝わってくる。
「んっ、い、いたっぃ…つぅっ…」
すぐ前に空の舌でさんざん責められてはいるのだが、
やはり舌とペニスでは勝手が違う。
海里は精一杯空にしがみついて痛みに耐えてはいるが、
その目にはうっすらと涙が浮かんでいる。
「あっ、そ…らぁ……んっ…あっ…はあっ…空、大…丈夫だからっ、続けてっ。」
「うあっ……海里の中熱くて…締め付けて来て…すごく…気持ちいい…海里っ動くよ」
ゆっくりと腰を前後に動かし始める。その度に海里の中と擦れ合って、
その快楽に空は支配され、動きが次第に速くなる。
それに海里は始めじっと耐えていたが、
やがてその中に、淫靡な声が混じり始める。
「あっ…んっ、んうっ、空っ、わたし…、きもち…よく…なってきた…ああっ」
「い…いよぉ…、はぁん…あっ、あっ…んっ…も…っと…欲しいなっ…」
もっと欲しいというのは、もっと激しくして欲しいということだろうか?
海里との結合部から来る快感で思考もおぼつかない頭の代わりに体は勝手に判断して、
ゆっくりと海里の中から怒張しきったものを引き抜いた。
お互いの滑潤油が充分についていたし、
また海里もいくらかなじんできたようなので、今度は痛みを感じなかったようだ。
海里をうつぶせにさせて、下半身を石から降ろし、
今は赤みがかって汗で湿っているかわいいお尻を自分の正面に持って来て
その少し上、くびれの辺りを両側から両手で固定した。
そして空は海里の秘部へ自分のものをあてがう。海里のそこは二人の液体でぐっしょりと濡れており、
小陰唇は今さっきの余韻でひくついている。空もまた同様だった。
空は息を飲んで、その二つを擦すり合わせるようにしてまた挿入した。
113 :
50ce:2006/04/04(火) 18:48:53 ID:QbajpHlc
「いっ…ああっ、あんっっ!あうっ、そらぁっ!はぁっ…はぁっ、すごいよぉっ!」
「お、おれも…すごい気持ちいいっ、くっ」
何度も何度も杭を打ちつけるように、海里に激しく腰を打ち付ける。
その度にくちゅ、くちゅと、いやらしい音が響き、
痺れるような快楽がぶるぶると空を身震いさせる。
「んんっ!あひぃっっ、もおっ、あたしっあぁっ、だめっ、いっちゃうっ…
あたし、おかしくなっちゃうよぉっ!」
「海里ぃっ、おれも、もう、いきそうっ」
そういうと海里を抱き起こし、背中越しに抱き締め、後ろを振り向いた海里にキスをした。
そして二人は同時に達した。
空のものはびゅるびゅると何度も白く熱い液体を吐き出し、
海里のそこはびくびくと痙攣している。
「はぁっはぁっ、海里っ」
「ん…空」
海里は空の手に自分の手を重ね、余韻を味わうように目を閉じた。
やがて行為にすっかり疲れた二人はそのままの格好で横になり、
お互い何度も目を合わせ、笑いあいながら、充足した時を終え、眠りについた。
114 :
50ce:2006/04/04(火) 18:50:06 ID:QbajpHlc
まあこれで一区切りってくらいです。
土日とんだのできつかったけどとりあえず完結で。
楽しんでいただけたら幸いです。
空海GJ!&乙!
攻め気味な海里に禿萌…(*´Д`)ハァハァ
116 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 22:52:03 ID:v5uLbrKU
乙です!
age
117 :
90です:2006/04/04(火) 22:55:13 ID:4lqXbYKp
GJ!!
勉強になります(´∀`)
>>105 空×海終わったら、六×波書いてみたいですね
レスサンキュス
海里(・∀・)イイ!!
最高に乙です!!
感動下。GJとしかいいようがない
エロじゃないところでティーダとワッカを出したいんですが
名前そのままじゃだめですかねぇ?
そこらへんはFFだからOKけじゃない?
そういやFFキャラの設定てKH仕様なんだよね。
出身もデスティニーアイランドとかホロウバスティオンだしね。
123 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 11:20:32 ID:FbJ2V/pu
age
空×ユフィ書きたいんですが、
スレの流れ的には需要ないでしょうかしら。。
ユ〇ィ(゚∀゚*)キタ━━!是非書いて!
どう伏せ字すればいい?必要なし?
FFってことで伏せてないです。
だいじょぶですよね?
127 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 13:55:35 ID:4GbqlIPv
KH仕様のテ○ーダっていいよなw
空×海里で海里が攻めはたまらん(;´Д`)ハァハァ
129 :
90です:2006/04/05(水) 14:37:16 ID:4UmTgskW
>>121 ティーダとワッカはいい感じのが見つかんないのでそのままいくことにしますた
それにしても最近人いるなぁ
春休みが終わっても続けばいいが…
KHスレで聞いたんだがKH仕様のFFキャラの著作権はデズニーにあるらしいぞ
ぶっちゃけ伏せ字しようがしまいが訴えられたら終わりだし
1のアルティマニアで、KH仕様のFFキャラは
スクエニにあるって野村さん言ってませんでしたっけ?
133 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 21:27:52 ID:BnqZk+gz
age
134 :
90です:2006/04/05(水) 23:07:18 ID:4UmTgskW
う〜ん…
やっぱり、ティーダはTダ
ワッカは輪ッカでいきます
ちょっと喧嘩腰&個人的な見解で失礼ですが、
ある程度の要素を伏せている以上、それと完全に特定するのが不可能な為、
訴えてもその対象自体が不安定になるので、問題にならないと思う。
またFFキャラについては確かに野村氏がスクエニの著作物といっている以上、
KHスレの情報のソースは信頼できん。と思う。
136 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 16:55:49 ID:hyn0AD7d
age
137 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 21:49:34 ID:88lcvffs
age
久しぶり。
>>1です。
盛り上がってるな〜。結構なことで。
さて、オレも約束通り
>>44氏の設定で書かせてもらいました。
ロク○ス=六砂州
ナ○ネ=波音
「ねぇ、六砂州…。」
音一つない完全な静寂。完全な闇。
その暗黒の空間にそびえ立つ巨大なステンドグラス。キーブレードを持った空が大きく描かれている。
その真ん中に立つ六砂州は不意に呼びかけられた。
「…波音。」
「そっちに行っても良い?」
「あぁ。」
六砂州はその声の主を知っていた。
ステンドグラスの端に突然茶色い扉が現れ、そこから白いワンピースを着た少女が出てきた。
「また…会えたね。」
「トワイライトタウンの屋敷で別れる時、波音は『きっとまた会える』って言ってたしな。」
「…。」
2人の会話がとぎれると、再び静寂が訪れる。
しばらくして、波音がためらいがちに口を開いた。
「ねぇ、ここは?」
「空の心の中。オレたち「存在してはいけない者」―――ノーバディは、ホントは外に出ちゃいけないんだもんな。」
でも、機関を裏切って後悔してないよ。こうして空に会って、空の心の中に戻れたんだから。」
「…でも、とっても暗いね。」
「人は誰しもがそうさ。必ず心に闇を持ってる。
だけど波音…海里は闇を持たないから、きっと明るいんだろうね。」
「うん、とっても。」
「だけどね…闇があるように、誰の心の奥にも光がある。
このステンドグラスのように、闇に包まれてるけど、かならず光があるんだ。
…そして光に立って闇を見上げるオレは………はざまの存在だ。」
うは〜端から見ると意味不明な文章だ〜。
次からエロに入れるかも不安。
ではまた。
142 :
44:2006/04/07(金) 01:05:42 ID:hWMIPxdG
良作の(・∀・)ヨカーン!
144 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 03:12:33 ID:5VnupHTW
みんなは陸嫌いなのか?
陸嫌いっていうか性格考えるとエロとか書きづらいとこあるよね。
漏れの場合だけど。
あとみんな空海好きみたいだから出すとややこしくなるんだろうよ。
オレット=波>>海
六海で
六がソラの体借りて出てきてみたら
海里の方は波音じゃなくて海里で、そんで、
海里寝ててちょっといたずらしてみっかーなのが書きたいんですが
ぶっちゃけ需要があるのかどうか(汗)
>>148 他の住人が拒んでも、俺は歓迎すると誓おう
海=波>オレ>>セノレフィ
海=ユフィ>オレット>>波
海>オレット>>>>波
・Dizが波を犯っちまう
・サイ久が海を犯っちまう
需要あるかい?
後者なら読んでみたい
レイプは気にくわん
空×ユフィ投下します。むっちりエロな感じになりました。
再建の進む住宅街の少しはずれに
赤色の少し変わったフォルムのグミシップが着陸した。
「おひょっ、みんなどうしてるのかなぁ?」
「直ってる所もあるかな?」
「とにかく、俺たちは名誉会員なんだから、行ってみようっ」
三人は再建委員会本部へと駆け出した。
扉を開け、中を伺ってみると、委員会のメンバーが幾人かいた。
「おうっ、お前らか。ちったぁ、旅は進んでんのか?」
シドはまた何かプログラムを組んでいるようだ。
ちらっとこっちを見て、すぐディスプレイに向き直る。
「まあね。そっちは?」
これにはレオンが答えた。
「こっちは順調に進んでいる。これもお前たちのおかげだ。」
隣に立っていたエアリスも続ける。
「ト口ン、コンピュータの中で、頑張ってるみたい。」
「そっか。」
ユフィもその場にいるのだが、珍しくいつもの賑やかさがない。
何に対してかは分からないが、何かしら不満を持ってそうな顔をしている。
具合でも悪いのだろうか、そう思った空はユフィに話しかける。
「ユフィ、元気?」
空に気づいたユフィは、空の顔を見て、何か思いついたのか、
口を開いて、何か言おうとしたが、頭の中に留めた。
それから、いつもの調子に戻った。
「あーっ、元気だよっ!空も元気みたいだね〜!」
「うん、元気。よかった、何かユフィ調子悪そうだったからさ」
「え?そんなわけないじゃんっ、あたしはいつもの元気でかわいいユフィちゃん、だよ?あはっ」
そういって二人とも笑った。
空たち三人はしばらくの間旅のことを話したり、ト口ンやプ一を訪ねたりして過ごした。
それも一通り終えて本部でくつろいでいる時に、クラウドが入ってきた。
「見回り完了だ。ハ一トレスもいなかった。」
姿を見ないと思っていたが、見回りをしていたのか。
「お疲れさんっ。次はあたし、行ってくんね〜。」
ユフィが立ち上がって扉から出て行った。
相変わらずくつろいでいる空が小屋の中をぐるぐる頭を回して見ていると、
扉のところで、不意に頭が止まった。
扉が少し開いてそこからユフィの顔が覗いている。
驚いた空は起き上がり目をこらしてよく見てみると、今度はこちらを向いていて、
ちょい、ちょい、と手招きをしている。
辺りを見回すとドナノレドもグ一フィ一もシドのプログラミングを見ているし、
残りは話をしていて、誰も気づいていないようだ。
俺のこと?と指を自分に向けると、ユフィは嬉しそうに頷いて、扉の隙間から消えた。
「あ、俺ちょっと散歩してくんね」
「ハ一トレスがまだ出るようだから気を付けろ。ふっ、空なら心配は要らなかったか。」
「ははっ、そういうこと」
薄暗い陽光が空気を重くしている。
外に出て辺りを見回すと、壁にもたれかかったユフィと目が合った。
頷いたときのように嬉しそうに微笑んでいる。
「えへへ。来てくれたんだねっ」
「で、なに?」
「うん、とりあえず、ついて来てね〜。」
そういって元気に歩き出すユフィに疑問を抱きながらも、空は後を追った。
知らない通りをユフィについて回る。見回りについてこいということだろうか?
それならどうしてあんな呼び方をするのだろうか?
いろいろ考えていると、ユフィは通りのある建物の前で立ち止まった。
特に変わった所はなく、周りの建物となんら変わりはない。
「はいっ、ここまで異状なしっ、だよね?」
「え?…うん、そうだな。ここは?」
「ここは、あたしの家だよ。さ、どうぞ〜。」
ユフィがドアを開け、空に入るのを促す。
疑問は更に深めながらも部屋に入った。
中に入ると、壁に接した真ん中にベッドと、
後は壁ぞいに鏡や机やソファーなどがいろいろ並んでいる。
委員会の本部の小屋の半分くらいの広さで、ドアが一つ、入ってきたドアの反対側についている。
女の子らしいいい匂いがする。窓からは薄い光がベッドに四角形を作っている。
それがまた光に飲み込まれて、なくなった。
「それじゃ、そこにでも座って〜。」
空がソファーに座ると、ユフィはそこから1.5メートルほど隔てたベッドに座った。
「これ、何のつもりなんだよ?」
「今日は空にお願いしたいことがあるんだよね。聞いてくれる?」
そういって顔の下で、手を合わせ、いたずらっぽく片目を閉じた。
「ん…何?」
「実は〜……、あたしと一発、やってくんない?あ、別に一発じゃなくてもいいよっ?」
「…はぁっ?…何でっ?」
照れてもじもじしながらユフィが喋る。
「いや〜、あたし見ての通りね、あっちのこと大好きなんだけど〜、
ほら、レオンとかクラウドは真面目だし、気軽に頼めないじゃん。
そんなカンジで、今日もたまっててさ〜、悶々としてたところに、
やってきた救世主が、空くんっ!」
「なっ…」
「ふふ、空だってやってみたいでしょ?お年頃なんだし。
それともっ、このユフィちゃんの体じゃ、ソコは興奮しないかな〜?」
ユフィは立ち上がり、空に抱きつく。露出が多いので、肌が当たる。
空は赤くなった。
そんな空を余裕ありげに見て、ユフィは更に迫った。
「もし空が初めてでも全然大丈夫だから。いいでしょっ?
…よし、それじゃ、あたし先にシャワー浴びてくるねっ!」
既に海里と初めては済ませてあるし、いいたいことは他にもあったが、
ご機嫌な様子でシャワーへ向かうユフィを今更止める気にはなれなかった。
「はぁ〜、どうしよう」
独り言を呟く。
快活なシャワーの音が小さく聞こえてくる。
今のうちに出て行くこともできるが、あまりその気にはならない。
第一道がよく分からないので迷子になっても困る。
それにさっきユフィに抱き締められると、眠っていた感情が揺り起こされるようなものを感じた。
海里…。
そういえば、トラヴァースタウンで助けられたとき、ユフィを海里にまちがえたっけ。
確かに、似てるし、かわいいよなー…。
大体これも向こうが誘ってきたんだし。
シャワーもう浴びてるのにいまさら止めたりしたら悪いよな。
普段ならそんな風に思ったりしないが、今日はそう思ってしまう。
空もたまっているのかもしれない。
んー…、
まあ、
いいか。
ずいぶん楽天的に決断したり、
海里以外の人と交わるのを後ろめたいと感じない辺りも、
やはり空も結構たまっているのだろう。
こうして前戯を終えた二人は向き合って座っている。
「も〜、もっと早く言ってくれたらよかったのに。飲みたかったなぁ」
ユフィがもったいなさそうに空の精液を指ですくってぺろっと舐め取った。
「しょうがないだろ、出ちゃったんだから」
「気持ちよかったでしょ?もっといろんなことしてあげてもいいんだけどな〜」
「ん…うん」
「ふふ、だいぶ空もエッチになってきたよね。じゃ、そろそろ本番する?
今度はちゃんと中に出してよ〜?」
「あ、ああっ」
空も断然乗り気になっている。
「よしっ、素直が一番」
すらりとした足をMの形に開き、指でソコを広げる。
そこはもう結構にしたたっているようだ。
「空、来て…」
切なそうな顔と淫猥なポーズによって、空のものは戦線復帰した。
それを、一息に押し込む。
ユフィの唾液とユフィの愛液で、空のものはスムーズにユフィの膣に飲み込まれた。
「んっ…っあぁ…ぁっ、やっぱり、本物はいいねっ、あっあたし動くからっ、空は寝てっ」
言われるままに体を後ろに倒す。ユフィは体を少し起こし、空の体に垂直くらいの角度になった。
空の両脇あたりに手をつき、丁度手首のスナップを利かせるように腰を曲線的に揺らす。
「あっ、ふぅっ…っん、ひゃぁっ、いいよぉっ…」
久々のペニスの挿入は、長い間蓄積していたユフィの性欲を一気に開放させる。
普通の刺激でも今のユフィには相当の快感となり、すぐに絶頂へ導く。
「んくぅっ…!もうっ…だめぇっ、はぁっ…はぁっ、あっあ…あっ、いっいくぅっ…!」
とたんに電撃が走ったようにユフィの体が大きく反る。そしてそのまま空の方向に倒れ込む。
とっさに手も出したものの、空はユフィの体を受けきれず、どさっと体を重ねる形になった。
空にしてみれば、これからという所で中断してしまい、中途半端にユフィに交わったままになっている。
ユフィはまだ、息が荒く、目には少し涙が滲んでいるが、陶酔した表情をしている。
やがて息が整うと、おもむろに空を抱きすくめた。
「あは、ごめんね。あたしだけイっちゃった」
「もう。俺はどうすればいいんだよっ」
「おわびに、あたしのおま○こ自由に使って?今日は何回でもオッケーだから」
耳元で囁かれると妙に興奮する。ユフィの中で空のものが再び臨戦態勢になった。
「…何だよ、それ。一回でいいよ。それと、…ユフィも一緒に、で」
「もう、空っ、大好きっ!」
「じゃ、いくからな。ちゃんと掴まっててよな」
「うん。大丈夫」
空が壁際に立つ。背中でもたれかかりながら、ユフィの膝を通してお尻を抱える。
ユフィの腕は空の首にまかれている。
丁度おんぶを体の反対側でしている形になった。
そこから今度は空がユフィを突き上げる。
「あっ…んっ、これっ、すごっ…、またっ…すぐいっちゃう…はぁっ」
空も負けてはいない。ユフィの中は熱く絡み付いてくるように締め付けてくるし、
ユフィの胸が目の前で大きく揺れている。
更に汗の匂い、柔らかい肌の感触。全ての感触が空を上へ押し上げる。
徐々にピストン運動が速くなっていく。
「あーっ…奥に、奥に当たってるよぉっ…んはぁっ…あうっ…」
ユフィの膣が収縮してくる。
それだけ空にも限界が近づく。呼吸も大きく乱れてくる。
ユフィも口をだらしなく広げている。
「あっあっ…ふぅっ、もう…っこれえっ…駄目」
「俺も、今度は…やばっ」
「空っ、…はぁっ…、一緒に…いこっ?」
「うんっじゃいくよっ」
すぐに抑圧された欲望を全力で吐き出す。
「そらぁっ、熱いのが、いっぱいっ、くるよぉっ!」
びゅるっ、びゅるっと音を立てて
ユフィの希望通り膣の中に精液がなみなみと注がれる。
やがて、それとユフィの液体が混ざり合った物が床まで長い尾を引いて垂れてきた。。
二人とも頭がぼーっとして、そのままの姿勢で呼吸だけしている。
「あ…空…も一回、…駄目?」
「………あ〜…う…ん、わかった」
その日は空にとってとても長い夜になった。
ここまでです。続き書いてもいいんですが、
ぶっちゃけ漏れのオナニーになっちゃったので、需要があればにしたいです。
誘い受けウザ
>>156 書いたよ、サイ久×海
「ゼム茄子・・・」
狭間の海、ゼム茄子に状況を報告に来たサイ久。
しかし、普段岩場に座り物思いにふけっている筈のゼム茄子の姿は無い。
「祭壇にも居なかったというのに・・・」
サイ久は不満を募らせる。
考えてみれば、この砂浜をよく見た事は無い。
「静かなものだ」
待っていれば、相手からやって来るだろう。
サイ久は波打ち際まで歩くことにした。
「例え抜け殻でも、溜るものは溜るのだな・・・」
女っ気のない機関の生活。
海里という少女を連れ去った時も、何か悶々とした感情が渦巻いたのを思い出した。
「誰もいないだろうな」
バーサーカーを呼んで周囲を見張らせると、サイ久はズボンから自分の息子を取り出すと、手袋を脱いでそれを擦り始めた。
「はぁっ・・はぁっ・・」
ネタが無いにも関わらず、快楽だけを求めてひたすら手を動かす。
「はぁっ・・はぁっ・・・うおおぉぉぉおおっ!!」
何度も擦り続ける中で、サイ久の中の感情が目を覚ます。
「ふんっ・・ふんっ・・ふんっ・・(溜った精液が)邪魔だァァァァァッ!!」
「ふんっふんっふんっ・・!!(溜った精液に)消えろぉォォォッ!!)
暴走するサイ久に絶頂が近付き、バーサーカー達も困惑して姿を消した。
「おおおぉぉぉっ!!・・・(溜った精液の)全てを失うがいいッ!!」
絶叫とともに、サイ久は勢いよく白濁液を海に吐き出した。
白濁液は一時的に海を汚すが、そのうち波にさらわれて消えた。
「何をやっているんだ俺は・・・」
正気に戻ったサイ久は、ただ嫌悪感に陥っていた。
「フフ・・楽しそうで何よりだぁ・・」
「はっΣ(´Д`;) ゼム茄子・・・」
その後サイ久は、より忠実なゼム茄子の狗となったのであった。
糸冬 了
>>167禿しくワロタWWW
いやぁWいいとこついてるよWW
指摘された箇所
>>160と
>>161の間投下です。
指摘どうもです。
空もシャワーを浴び、腰にタオル一枚ででてくると、
もうユフィはベッドの上でスタンバイしている。何も身に着けていない。
綺麗な白い肌が目を捉えて離さない。
「どうぞっ。あ、コレはいらないよ」
忍者娘らしく、すばやく空の腰に巻かれたタオルを剥ぎ取った。
「ほら、上がってきなよ。はい、ちゃんとあたしに見せて〜」
空は恥ずかしがるが、構わず身を乗り出し、
空のものに顔を近づけて、じっくりと見る。
それは既にこれから始まる事態に備えられて、天井を向いている。
「いいの持ってるじゃん。それに…空だってすっかり、やる気なのかな〜?」
ユフィが手に持って、軽くしごく。すっかりユフィのペースだ。
「うるさいなっ」
「あはっ、それじゃ、いきまーす」
豹変して急に官能的な表情をして、空のものを頬張った。
舌を使って、唾液をにゅるにゅると塗り広げていく。
それだけで空にはかなりの快感がくる。
「はぁっ、ユフィ、すげ…」
「むぅん?ふふん…ふぅっ?」
咥えたまま喋られると何を言っているのか分からないが、
いやらしい上目遣いはなんとなくテクニックを自慢しているような気がする。
今度は舌で空のものを弄ぶようにして、快楽を与え、ひと時そうすると、
空に横になるよう促した。
頭を潜り込ませて、空のものを手でしごきつつ、
舌をペニスの付け根の下までのばし、先を使って袋を刺激する。
「これいいでしょ〜。気持ちいい?」
確かにユフィの言うとおりだった。
海里には悪いが、海里としたときより格段に気持ちいい。
快楽におぼれている心地がする。
ペニスの先からとめどなく滲んでくる透明な液体が、それを証明している。
が、ユフィには少し意地を張ってみた。
「ん…まあまあかな」
「あら、そうなんだ。じゃあもっとよくしてあげる」
自尊心を傷つけられた風でもなく、空の言葉どおりに受け取ったユフィは、
今度は空に四つん這いになるよう指示した。
「こう?」
「そうそう、これで準備完了。」
ユフィも空の後ろで、同じように四つん這いになっている。
そこから、顔をのばして、空のお尻の穴を舐めだした。
「ちょっ、ユフィ、うぁっ」
「ん?気持ちよくなってきたのかな」
空に構わず続ける。そして腕を回して再び空のものをさっきより強くしごき上げる。
ユフィの舌はぐにぐにと少し空の中に進入してくる。
異物感が気持ち悪いというのもあるが、迫ってくる快楽はそれを遥かにしのいでおり、
その波にかき消される。
それ自身と、更にもう一つ未知の快感に翻弄され、空は一気に達した。
「ユフィ、おれもう、出るっ!」
そう言うなり、びゅっ、びゅっ、とすぐに白濁色のものがほとばしる。
「あ、ちょっと、空ぁ?」
シーツの上に白い線描が新たにできた。
170 :
156:2006/04/09(日) 21:09:59 ID:QKXFMsVz
>>167 ちょwwwwwおまwwwwww
面白かったよ、GJwwwww
あ
172 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 21:54:42 ID:GOUpd0AU
あげ
173 :
90:2006/04/10(月) 22:45:53 ID:mSFlHW/t
だいぶ日にちが経ってしまいましたが
>>95-100の続き書いたんで投下します
誤字脱字、意味不明な点等あるかもしれませんが
スマソ
外は日差しが照り付けていて凄く暑かった。
皆のボートが置いてある浅瀬に向かって歩いていると、前から陸と輪ッカとTダが歩いて来た。
「オハヨー海里!!今日も暑いっスね!」
陸と輪ッカの「おはよう」が聞こえないくらいTダの一際元気な声が辺りに響いた。
「みんなオハヨー!今日ホント暑いね!キャミソールだけにすればよかったよ。」
下はスカートで上はキャミソールにパーカーを羽織っていた海里には、半袖半ズボンの彼等が羨ましく見えた。
「そぉいや空と一緒じゃないのか?」
輪ッカの質問に海里は少しドキッとした。
「今日は島じゃなくて輪ッカの家で遊ぶんだけど、空、家にいなかったからみんなで海里ん家向かってたんだ。海里も行くだろ?セノレフィも来るぞ。」
陸の言葉に更にドキッとした海里。
「ゴメン、私用事あるんだった!また今度ね!バイバーイ!」
「そっか…!じゃあねー!」
海里は笑顔で3人に手を振りながらそそくさと走りだした。
「空…。」
ボートが置いてある浅瀬に着くと海里はボートが一艘少ないことに気付いた。
いつも陸と海里のボートの間にゆらゆら漂っている―――
空のボートがそこにはなかった。
空が島に一人で行くのは、小さい時にお母さんに怒られた時か、陸とケンカした時だけだった。
しかし、今回はどちらでもない。
「私のせいだ…。」
海里は自分のボートにくくりつけられた縄をほどき、島へ向かった。
174 :
1:2006/04/10(月) 22:46:18 ID:TtHL0YF1
最近忙しくて…なかなか続きかけなくてゴメン
ってか
>>167をみて笑いをこらえるのが大変だった。
「ジャマだああぁぁぁ!」ってそう言う意味が込められてたのか…
175 :
1:2006/04/10(月) 22:46:53 ID:TtHL0YF1
176 :
90:2006/04/10(月) 22:49:36 ID:mSFlHW/t
島に向かってボートを漕いでいる時、朝の光景とあの夢が何度も頭を廻った。
「海里ー!」
微笑みながら手を振る空。しかし、何もできずにカーテンをピシャリと閉じる自分。
「波音―――。」
真剣な顔で波音を抱いている空。そして、何もできずにそれを見ている自分。
島に近付くにつれて、自分の勝手な夢で空をキズつけてしまったことに、
自分に対する嫌悪感と空に対する申し訳なさが膨らんでいった。
海里は最近自分に起こっていることを空にはっきりと言おうと心に決めた。
じゃないと心がちぎれてしまいそうだった。
たとえ空に嫌われようとも―――。
瞳からこぼれた透明なしずくが海里の頬っぺたを濡らした。
島に着き、辺りを見渡すが人影はなく、空のボートがただゆらゆら揺れているだけである。
陸とよくチャンバラをしていた離れ小島にも、洞窟にも、空はいなかった。
後は―――、洞窟の前のはしごを登ったところにある小屋へと、海里は歩き始めた。
「まず、今朝のことを謝ろう。それから最近よそよそしかったことも謝って、その理由…夢のことを話そう。」
海里は、最近のどこかよそよそしい態度は、空が悪いのではないということをどうしても伝えたかった。
たとえ空に軽蔑の目で見られようとも…。
大好きな空に…。
はしごを登りながらそんなことを考えていたら、涙が止まらなくなっていた。
登りきったところで少し立ち止まり、涙を袖で拭き、歩き出した。
小屋を覗くとこちらに背を向けて、あぐらをかいて空が座っていた。
両手で何か持っているようだがこちらからでは見えない。
1歩ずつ空に近付く。
空は時たま肩を上下し、と同時に鼻水をすすっている。
「空…?」
「ぉわっ!!海里っ!?」
急いで立ち上がり、左の腕で目のまわりを拭き、右手に持っていた物を背中にまわした。
ちらっと見えたそれは…パオプの実だった。
「あれっ?みんなは?浜辺の方?」
「いや、今日はみんな輪ッカの家で遊ぶんだって…。」
「そっか…!」
空は微笑んでいるが、どこかぎこちなかった。
今まで空といて味わったことのない、重い空気が小さな小屋を包む。
意を決し、海里が喋り始める。
「朝…ゴメンね。私…、空のこと…気付いてたのに…。」
言葉が続かない。なにより涙が止まらず、声がでない。
「オレさ…。」
空が吹っ切れたように喋り始める。
「帰って来たら、海里のこと絶対離さないし、海里もそう思ってるんだって…勝手に勘違いしてて…。でも、どんどん離れてく気がして…。」
勘違いなんかじゃない!
そう言いたかったが、頷くだけで精一杯だった。
「それで、一人で洞窟行ったら、あの…絵があったから…。」
パオプの実をお腹の前で両手で持つ。
「オレってバカだよな!こんなの持って海里ん家まで行って!」
ニッコリ笑った空の目から涙がこぼれた。
「でも、これだけは言いたいんだ…。オレ…海里のこと好きなんだ!ずっと…好きだったんだ!」
「空っ!」
やっとでた言葉と一緒に空を抱きしめた。
「ホントに?私、嫌われたって思って、すごく不安で…、言えなかったけど、私もずっと好きだったんだよ…!」
「えっじゃあ、オレ達両想いってこと!?ヤッター!」
「ガスッ!」
抱き着いた状態で空は両手をあげたので、右手が海里の顎をとらえてしまった。
「うわっゴメン!大丈夫?」
「痛いよ〜空〜!」
やっぱり夢と現実の空は違うなと思い微笑む海里。
緊張の糸が一気にゆるんだ。
「う〜。これでおあいこだね!」
「おあいこって、オレ海里に殴られたことないぞ?」
「違うの。私、空に隠してたことがあったんだ。それで、最近冷たくしちゃって…、ごめんね空!」
海里は深く頭を下げた。
「隠してたこと…?って何?」
空が尋ねる。
「それ言っちゃったら、おあいこにならないじゃない!」
「気になる〜!教えて!何でも言うこと聞くから!」
「…何でも?」
「うん!何でも!」
「…。」
海里の瞳の奧で何かが光った。
「そっか…。隠してたってゆうのは、私の夢のことなんだけど…。」
「夢って…寝てる時見る?」
「うん。それに空がでてくるのね。それを…実際に空がやってくれるんだったら…、いいよ?」
「それって現実のオレにもできるのかな?」
「うん。できるよ…私のこと、ホントに好きなら…!」
空の目を一点に見つめ、微笑む海里。
「それなら大丈夫だな!オレ海里のこと大好きだもん!それで何するの?」
空は何をするのか楽しみ。といった顔をしている。
すると海里はニコッと微笑み、黙ったまま空の手にあるパオプの実をとった。
一口かじり―――両手を空の背中にまわしてゆっくりと唇を重ねた。
一瞬、空は目を見開いたがすぐにそれを受け入れ、パオプの実と一緒に海里を味わった。
「ん…んん〜…。」
舌と舌が絡み付く湿っぽい音が小さな木の小屋に響く。
海里はそのまま空を押し倒した。
床には藁が敷いてあり空にダメージはなかった。
ゆっくりと唇を離し、海里がささやく。
「空…、エッチしよ…!」
「うん…いいけど…。オレ、わかんないよ?」
「大丈夫…!」
さっきまで聞こえていた海の波の音も、空を流れる風の音も、今の二人には聞こえない。
聞こえるのは愛する人の吐息だけであった。
立ち上がって、ポンポン服を脱いでいく海里を、空は座ったままぼーっと見ている。
そんな空を見て、
「そんな見られたら恥ずかしいよ〜!ほらっ、空も脱いで!」
「あっ、あぁゴメン!」
空も立ち上がって、服を脱ぐ。
二人とも下着だけになったところで互いの体に目をやる。
空は既に臨戦態勢だったので、パンツに山ができていて少し恥ずかしかった。
「海里…、大丈夫って言ったけど、こうゆうことしたことあるの…?」
「いや…、セノレフィとビデオ見たことあるんだ。空が初めてだよ…!」
「そっかぁ…!」
どこかほっとする空。
「それで何すればいいの?」
「じゃあ、ホック外してくれる?」
「うん…。」
海里に近ずき背中に手を回す。海里の胸のやわらかい感触が自分の胸に伝わってくる。
瞳を見つめながら背中を探るがどうも上手くいかない。
「これ?」
「その上のかたいやつ…。」
「外すよ…?」
ブラジャーを外すと海里の白く綺麗な胸が露になった。あまりに夢のような光景にそこから目を動かせないでいた。
「舐めてほしいな…。」
「ハイ…。」
「フフッ。空…落ち着いて…!」
海里はクスクスッと微笑む。
「う、うん。」
空は中腰になって右の乳首に舌を絡ませ、左手で左の胸を揉んだ。
海里の背中にゾクゾクッとした快感が走り、そのまま腰を通って、秘部を潤ませる。
「空、その態勢キツくない?寝っころがろうか?」
「うん、じゃあちょっと待って。」
そう言って、空は床の藁をきれいに敷いた。
「さぁ、どうぞ。」
「ありがと〜!」
海里が仰向けに寝ると、すぐに空は覆いかぶさって、胸を弄り始めた。
スイッチが入ったみたいだ。
180 :
90:2006/04/10(月) 23:16:41 ID:mSFlHW/t
「海里、どう?気持ちいい?」
「うん…!ゾクゾクして気持ちいいよ…。下も…触ってほしいな…。」
「わかった…。」
胸を弄りながら、空いている右手をすーっとパンツの中に入れると、海里のそこはもうビシャビシャだった。
「あっ…。」
中指でゆっくり擦ると、海里の上と下両方の口から快感が溢れ出した。
「あんっ…!空…指、入れて…。」
軽く力を入れただけで、空の中指はするっと吸い込まれた。海里の中はヌルヌルして暖かく、ドクドクと脈を打っていた。
「あんっ…そのまま中擦って…!」
「この辺…?」
「あんっ…、そうそこ…!気持ちいいよ…空ぁ…!」
言われた通り指を動かすと、チュクッ、チュクッ、と、いやらしい音が小屋に響いた。
海里は顔を真っ赤にして眉を潜め、目を閉じている。指の動きを速めていくと海里の喘ぎ声も速まっていく。
「あぁっ!空っ!イッちゃう・・・!!」
海里の中と、M字に開いた足がビクビクッと動き、海里は空の右手首を掴み、指を抜くように施した。
「ハァ…ハァ…空…、うまいよ…。」
「ホントに?よかった!初めてだから不安だったんだ…!」
胸に手を置き呼吸を落ち着ける海里。
「ふーっ…。次は空のことイカせてあげる!ほらっ、寝っころがって!」
床に寝ると、空のそれはさらに強調され、空は顔を真っ赤に染めた。
海里は、そんな空にお構いなしにパンツを脱がせて、太腿の上に痛くないぐらいの負荷をかけておしりを置き、
右手で既に堅くなっているそれの真ん中辺りを握って上下に擦り始めた。
「すっげぇ、気持ちいいよ…。」
「気持ちいい?じゃ、もっと気持ちよくしてあげる…!」
181 :
90:2006/04/10(月) 23:20:50 ID:mSFlHW/t
そう言って、空のモノの先っちょに唇をつけ、舌でペロペロ舐め始め、時折口にふくみ舌を絡めた。
ジュポッ、ジュポッ、と音をたててフェラをする海里を見て、空は気を失いそうなくらい気持ちがいい。
「あぁ…、海里…イキそう…!」
右手で根本の方を擦り、フェラをしながら空の目を見て言う。
「いひよ…ふちにだひて…。」
海里のその一言で空の快感は絶頂に達した。
「くっ…うぅっ!海里!イクッ!!」
海里の口の中に、ビュルッビュルッ、と空の全てを吐き出した。
空が達してからも海里は動きを止めない。
最後に空のモノの根本の方を持ち、先っちょをちゅーっと吸って、残りを吸い出した。
「あぁっ…。」
空から声が漏れる。
口の中にたっぷりと注がれた精液を海里は一口で飲み込んだ。
「いっぱい出たね…。そろそろ…入れてほしいな。」
「その前に海里のも舐めてあげるよ…!」
「ホント?恥ずかしいなぁ…!」
そう言いつつも自分でパンツを脱いで仰向けに寝転び、足をM字に開く海里。
初めてみる女性の秘部…。
海里のそれは桃のように綺麗なピンク色をしていた。
両手を使いそれをかるく開き、舌でペロペロと舐めた。
小猫が鳴くような喘ぎ声と、愛液が、海里から溢れ出す。
「海里ー…、外と中どっちがいい?」
「うん〜…、外の…上のとこが…、気持ちいい…。」
「ここ?」
「そこ…、あ〜〜…空ぁ、もう入れて…!」
「うん…。」
空は床に両膝をつき、右手で標準を合わせる。
「じゃあ…、入れるよ…?」
「きて…!」
ゆっくりと腰をさげると、入念な前戯のお陰かするりと入った。
「痛っ…い…!」
海里の中は狭くぬるついていて、ぎゅっと締め付けてくる。
「大丈夫?」
「うん…!ゆっくり動いて…。」
182 :
90:2006/04/10(月) 23:24:23 ID:mSFlHW/t
空は慎重に腰を前後する。すると海里と自分の結合部からピンク色の液体がにじんでいるのに驚いた。
「海里!血でてない!?大丈夫?」
「初めてだとね…、あんっ…!血が出るんだよ…空…。大丈夫…気持ち良くなってきたよ…。」
空は不安な顔で海里を突いていたが、海里の気持ち良さそうな喘ぎ声と表情、なにより自分が気持ち良くて、すぐ目がトローンとしてきた。
「あっ、あっ、空っ、すごいっ!気持ちいいっ…!」「はぁ…はぁ…オレも、気持ち良いよ…!」
空は徐々にスピードをあげていく。
海里の胸が揺れ始めた。
さっきイッたばかりの空だったが海里の中はすごく気持ち良く、また悶々としたものが溜まってきた。
「海里っ…オレっ…また…!」
「私もっ!あぁっ…!イッちゃいそう!」
空は一旦腰を止め、海里の両足を自分の両肩に乗せて、海里の顔の両脇に手の平をついて、キスをしながら激しく海里を突いた。
「あぁっ!出るよっ!海里!」
「大丈夫だからっ!あんっ!中にっ!出して!空ぁっ!イッ…ちゃう!!」
空の首に巻かれた海里の腕にぐっと力が入り、海里は体を大きく反らした。
空と海里の結合部がビクッビクッと収縮する。
海里の中に、空の快感のしずくが注がれた。
空は自分のモノを引き抜き、海里の横に大の字に寝転んだ。
「はぁ…はぁ…。空…、ありがとう…。」
「はぁ…はぁ、うん…!こちらこそ…!気持ち良かったよ…。」
そう言って、空から海里にキスをした―――…・・・
183 :
90:2006/04/10(月) 23:25:20 ID:mSFlHW/t
空は慎重に腰を前後する。すると海里と自分の結合部からピンク色の液体がにじんでいるのに驚いた。
「海里!血でてない!?大丈夫?」
「初めてだとね…、あんっ…!血が出るんだよ…空…。大丈夫…気持ち良くなってきたよ…。」
空は不安な顔で海里を突いていたが、海里の気持ち良さそうな喘ぎ声と表情、なにより自分が気持ち良くて、すぐ目がトローンとしてきた。
「あっ、あっ、空っ、すごいっ!気持ちいいっ…!」
「はぁ…はぁ…オレも、気持ち良いよ…!」
空は徐々にスピードをあげていく。
海里の胸が揺れ始めた。
さっきイッたばかりの空だったが海里の中はすごく気持ち良く、また悶々としたものが溜まってきた。
「海里っ…オレっ…また…!」
「私もっ!あぁっ…!イッちゃいそう!」
空は一旦腰を止め、海里の両足を自分の両肩に乗せて、海里の顔の両脇に手の平をついて、キスをしながら激しく海里を突いた。
「あぁっ!出るよっ!海里!」
「大丈夫だからっ!あんっ!中にっ!出して!空ぁっ!イッ…ちゃう!!」
空の首に巻かれた海里の腕にぐっと力が入り、海里は体を大きく反らした。
空と海里の結合部がビクッビクッと収縮する。
海里の中に、空の快感のしずくが注がれた。
空は自分のモノを引き抜き、海里の横に大の字に寝転んだ。
「はぁ…はぁ…。空…、ありがとう…。」
「はぁ…はぁ、うん…!こちらこそ…!気持ち良かったよ…。」
そう言って、空から海里にキスをした―――…・・・
184 :
1:2006/04/10(月) 23:39:03 ID:TtHL0YF1
終わったのか…?
確かに割り込んだオレも悪かったけど、もうちょい早いペースで投下してくれると嬉しい。
待ってるのって結構大変だから。
では、次にオレの分を。
185 :
1:2006/04/10(月) 23:39:42 ID:TtHL0YF1
再び闇を見上げ、六砂州が続けた。
「オレは誰にも愛されず、誰かを愛することもなかった。
ディ図が作った町で過ごした日々が懐かしいよ。ハイ音、ピン津、男レット…」
「分かるよ、六砂州の気持ち。だから…」
いつの間にか波音は六砂州の傍らまで移動していた。
そしておもむろに、優しく腕で六砂州の胸を抱き寄せた。
「私に、その隙間を埋めさせて…?」
六砂州にためらいはなかった。
「あぁ…」
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
186 :
1:2006/04/10(月) 23:41:02 ID:TtHL0YF1
「うあっ!」
自分の部屋のベットで、空は跳ね起きた。またあの夢だ。
「なんなんだよ〜…」
]V機関の城にある祭壇で空の心に戻った六砂州。
そしてそのまま、無事島に帰ることもできたし、海里とも恋人になれた。
しかし、何度自分に呼びかけても六砂州が返事をしてくれることはなかった。
やはり自分自身が自分と会話するなんて不可能なのだろうか。
海里も波音と話していないという。
しかし。
海里と例のアレな行為をしてからというモノ、夜眠るたびにあの夢を―
―自分の心のステンドグラスの上で六砂州と波音が会話する夢をみるのだ。
それだけならまだしも、その後2人は空と海里がしたように禁断の行為をはじめてしまうのだ。
自分の分身とも呼べるノーバディーが行為をしているのを眺めるというのは、なかなか落ち着かないものだった。
こんなことを相談できるのはただ1人。さっそく空はペンを取り出した。
187 :
1:2006/04/10(月) 23:41:35 ID:TtHL0YF1
「王様!お手紙です!」
「ありがとう、チッ婦。」
王様は空からの手紙を広げ、自分の書斎で読み始めた。
「ふ〜む。なかなか重大な問題のようだね…」
しばらく考え込み、やがて自分のすぐ後ろの本棚から本を1冊取り出した。
ゆっくりと読みながらめくっていき、目的のページを見つけると、またしばらく考え込む。
やがて立ち上がり、自分の研究室へと入っていったかと思うと、薬瓶を1つ持って戻ってきた。
「これを使うときがくるなんてね♪」
なぜか王様は楽しそうだった。
188 :
1:2006/04/10(月) 23:42:27 ID:TtHL0YF1
はい、ありがとうございました〜
>>90もお疲れ。ただ、終わったら終わったって言ってくれなきゃ。
ずっとPCの前で悶々しないといけないし。
じゃ、また。
・・・…―――ボートが2艘、ボート置場についた。辺りはすっかり暗くなっていた。
家に向かって歩く二人。
「海里はさぁ…。」
「うん?」
「オレとああゆうことする…、夢見てたの…?」
「うん…。ちょっと…違うけどね!」
微笑む海里。
「そっか!」
空はそれ以上詮索しなかった。
「海里ってさぁ…。」
「うん?」
「意外と…。」
「意外と…?」
「エッチだね!」
ニッコリと笑う空。
海里の顔は真っ赤になった。
「空だって…」
海里の言い訳を空がさえぎる。
「大好きだよ!海里!」
「私も大好きだよ!空!」
二人の手は、二度と離れないくらい、しっかりと握られていた。
これで終わりです
と、申し訳ない!!
漏れはど田舎の圏外地域で携帯作成、携帯投下なもんで…
>>182、
>>183同じやつ投下してるし…
いやホント申し訳ない!!
どいつもこいつもイイ仕事しやがって・・・
禿しくGJじゃねえか!!
・・・意外と
>>167がウケてもらえてる様なんで、並行して書いてたDiz×波(非ネタ)の投下は控えておくよ。
今後はエロネタ専門に考えてみるか・・・
191 :
1:2006/04/11(火) 00:03:23 ID:AwYimVJv
>>189 ウソっ、まだ終わってなかったの?
こりゃ悪かった。
とにかくお疲れ
>>190 そ、そんな餌に俺様がクマー
悪い事言わんからおっちゃんに見してみぃ。ん?
すみませんお願いです投下して下さい(*゚∀゚)=3ハァハァ
デミッ樟「よう、六サス!」
空「13機関・・・!!」
偶不ィー「空、気を付けて!」
怒鳴奴「軽そうに見えても、手強い相手だぞ!」
空「わかってるよ、さっさと倒してレオン達を助けないと!」
デミッ樟「物騒な事言うなよ六サス〜、ちょっとお前に聞きたい事があるんだよ」
空「だから六サスじゃないって、俺は空!」
デミッ樟「それはどうでもいいんだけど」
空「聞けよ!」
デミッ樟「前に楽死ーヌの下着(盗品)と波音の着替え写真(盗撮)、お前に預けといたろ〜?どの部屋探しても見つからないんだけど、どこに直したか教えてくんない?」
空「そ、そんな事知るか!」
偶不ィー「なんかとってもスケベそうだねぇ・・・」
怒鳴奴「どうせエロいんだ、一気に倒しちゃおう」
デミッ樟「俺はそんなにエロくないよぉ〜 許してくれよぉ〜」
空「何か憎めないな・・・本当に倒していいのか?」
怒鳴奴「どうせ心なんて無いんだ、気にする必要なんてないよ!」
偶不ィー「心が無いってことは、本当は性欲も無いんじゃないかなぁ?」
空「性欲が無いんじゃ、アレは勃たな・・・」
デミ「黙れ裏切り者」
つ特定のキーワードで専ブラにて透明あぼーん
21歳未満の厨房はお引取りください
もうすぐ200ということで、再度点呼をしてみよう。
まず一人
点呼イラネ
人数知った上で投下後反応が全然なかったら余計凹む
201 :
霧:2006/04/12(水) 23:08:27 ID:cTHsa6HV
唇と唇でするキスというのは幼い子供がじゃれてするような、可愛らしいものではない。もっと、こう。何というか。
子供同士のキスが戯れなら自分たちのキスは何なのだろうか。波音はふとそう思う。首筋に顔を埋めている少年以外とキスなどしたことはないからあまりよくわからないけれど。
そういえば幼い子供同士のキスも可愛らしいと思うのも変な話だ。
自分は知らないはずなのに。
「海理…の記憶なのかな」
そうかもしれない。自分は彼女のノーバディ。彼女の記憶と自分の行動がシンクロして、デ・ジャビュを起こしているのかもしれない。それなら納得がいく。
ただ、彼女のしてきた行動を自分もなぞってきていると思うと何ともいえないけれど。
呟いた言葉に六砂州がぴくりと首筋から顔を離した。その際六砂州のハネた髪が頬をくすぐり高められた感覚に何とも言えぬ刺激を与えられる。
「波音。どうかした?」
じっと。少年にしては大きく澄んだ瞳が波音を見つめてくる。どくりと心臓が早鐘を打ち出すのがわかった。うるさいくらいの音はぴったりと密着している六砂州に聞こえるかもしれない。
海理も、空に見つめられた時。こういう気持ちだったのだろうか。
「何でもないの。ただ…」
「ただ?」
「…やっぱりいいよ」
(言えないよ。今の私の気持ち考えも、六砂州への気持ちも海理が空へ思っていたことかもしれないなんて)
言えるわけがない。気持ちは自分ので本物だと強く思うけれど。もしかしたら。
押し黙り俯いた波音に六砂州はいよいよ首を傾げた。
いきなり投稿&似非&中途半端でスマン…orz
シリアスってやっぱり場違いですな…(*´Д`)=з
>>201いやいやすごいよあんた
続き書いてください
203 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 16:03:42 ID:wlQs4xLX
age
206 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 15:26:17 ID:qNfabzvC
hosyukairiage
急で悪いが漏れ的には、
空は怒鳴る度にある程度エロ知識を吹き込まれてるとオモ。
空が髪をおろすと……
>>207 ド「空、ゴムは絶対つけなきゃダメだよ!」
空「・・・・・ハァ?」
・・・みたいな感じ?ww
高校時代の知り合いに、波タンが犯されそうになってる夢を見た
勿論、そいつを押さえ付けて止めましたよ
>>210 そのまま二人で食っちまえばよかったものを
>>209 おk。
きっと他にもいろいろ吹き込まれてる
すっかり過疎ってるね。
読み手の雰囲気悪いからかなぁ。
215 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 21:28:52 ID:502roEVq
関係ないが、空が各ワールドの女キャラとの絡みが見たい。
>>215 こういう空気読めん房とかのせいだよね。
六波kibon
>>215 ジャス民、ムー蘭、有り得る、ベノレみたいな感じか?
皆無理だろうな
先客いるし・・・
219 :
1:2006/04/21(金) 00:10:28 ID:FEDj0iGr
やっぱ過疎ってたか。
すまん、最近忙しくてPCにすら触るヒマがないんだ。
でもやめた訳じゃないからご安心を
220 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 18:56:24 ID:7JOv0880
age
222 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 00:29:12 ID:FXV0F1zT
過疎りすぎだろ!!
>>1 漏れはいつまででも待ってるぜage
223 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 22:16:01 ID:3H4uDk0K
俺も待ってるぜ
221読んだけど、なんか、こんな裏話があってもいいかも。
まったくキンハじゃないけど。
みんなキンハ熱冷めちまったのか?
ちくしょう!過疎りすぎだろ!みんなどうしちまったんだよ!
227 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 17:15:12 ID:u25FIJ0x
秘密の花園を開くのは
キミなんだ―――age
漏れも待ってるよ!
さっきの約束が、いつか漏れたちを繋ぐ光になる―――
age
「もうすぐ学校始まるんだよな・・・」
六サスはベッドの上で、残り少ない夏休みを惜しんでいた。
カーテンの隙間から夕焼けの光が指し込んでいるが、既に皆が寝静まる時間である。
黒コートの奴に付きまとわれた事、海に行けなかった事、ストラグルの大会でチャンピオンに勝った事・・・
振り返ってみると、ここ数日の間に色々な事があった。
明日は楽しく過ごせるだろうか?
否、今それを考える必要はない。
寝過ごして短い時間を無駄にしない為にも、今はもう寝よう―――――
六サスはゆっくりと目を閉じた。
「・・・六サス」
誰かが呼んでいる。
しかし、眠たい。
「六サス・・起きて」
六サスは目をこすりながら、声がする方向へ顔を向ける。
「う・・ん・・誰・・」
「私だよ」
ベッドの前に立っているのは、見覚えのある少女。
「確か・・波音・・だよね?」
「覚えててくれたんだね」
「ま、まぁね・・それより何の用?」
「ディ酢に言われて来たの。用件は・・その・・・///」
「何だよ、はっきり言・・・・・・うわっ!!」
こんな感じのSSが読みたいんだ(´・ω・`)
誰か書いてくれないか?
ちょっ!!待てい!!!
>>229君いいじゃない!続きかいて!おねがい!書いてください!
ちょ、フェイントかよw
続き出来たら読みたいです
何の影響だか・・・。
空×らk読みてええええ!!
楽空なら前スレにあった気がする
うそ、まじ?!
見た〜い!!
つーか、いっそのこと書いてしまおうか・・・
おーがんがれ!!応援してる!やっぱり職人さんがいて作品を投下してくれるっていうのは
有り難いことだよな
こんな感じなんだけど。
いいかな・・・?
「馬鹿ねえ」
あの空の単純さに呆れて笑ってしまう楽は、
彼が一つ覚えのように波のことばかりを考えるのを
しらけた気分で見ていた。
「いっそ、押し倒しちゃえばいいのに」
ねえ?と波を見やると「やめてください」と少女は顔を赤らめる。
「なに聖女ぶっちゃってんのよ。
あんただって悪くない気分なんでしょ」
波は黙っている。
「ふん、
どうせ嘘なんだからせめて楽しめる嘘にしてよね」
真実を知ったら、あの少年はどれだけ傷つくのかしら。
考えると楽は自然と笑顔になる。
「あんな一生懸命なのにねー。
操るには少しくらいご褒美与えてやってもいいんじゃないの」
描けば?と冷やかして波が恥かしそうに、でもまんざらでもなさそうなのに、
いいようのない苛立ちを感じた。
「忘れないでね、あんたがあの子にしてること」
波は途端に表情を暗くする。
楽は少し機嫌を直し、丸のほうを向き
「ねえ。ちょっと位遊んでもいいわよね?」
「遊ぶって・・」
波は上目遣いに丸を見た。
色鉛筆を持った指がかすかに震えている。
「そういうこと」
楽は笑った。
「嬉しいでしょ?」
と冷ややかにそんな波を見やると、
綺麗な眉を上げ、片目を瞑った。
丸はしばらく無言で波と楽を見比べていた。
「そうだな」
丸の言葉に楽は声を立てて笑った。
「よかったわねー、波」
「そんな」
波は恥らうばかりだ。
>>238 うわ、嬉しいw
しかし、ぴったりのタイミングだった。
ちょうどかきこんだとこ。
>>241 こちらこそ〜w
今続きを書いているので、
その後連投してもいい?
>>242 もちろん!
作品を書いてここに投下した時点で君は立派な職人だ
楽しみに待たせていただく(´Д`)ハァハァ
頬を赤らめて、もじもじしている。
楽は無性に腹が立ち、水晶を指でカツカツと叩くと
「何を描かせるのよ」と短気に聞いた。
「お前が考えてることでいいが」
波は色鉛筆をぎゅっと握った。
丸はじっと波を見てから、微笑んだ。
「心配するな、波」
丸も波を大事にしている。
何よ。
面白くないわ。
楽は、どこかで波の力を羨ましいと思っていたが、疎んじてもいた。
それを利用しているのはもちろん自分と丸なのだが、
波はいつも申し訳なさそうに、
それでも要求以上に、空を夢中にさせていく。
なんだか、それがとても憎たらしい。
爪を噛んでうろうろしていると、丸が言った。
「操るには、それなりの事実が必要だな」
「事実?」楽は首を傾げた。
波は黙って俯いている。
「恥らっちゃって、まあ。
可愛い顔して何を考えてるの?いやらしいわねー」
この可愛い顔を思い切り歪めてやったら、
どんなに気持ちがいいかしら。
「楽」
呼ばれて楽ははっとする。
「お前だ」
「はあ?」
ようやく事の内容を理解すると、
「なんでそうなるのよ!」
「波と空を二人にするわけにいかないだろう。
少なくとも現時点では」
「そりゃそうだけど・・・だからってなんで私な訳?!」
両手を振って必死に抗議している中に、悪が現れた。
「楽しそうな相談してるじゃねえか。俺も混ぜてくれよ」
「あんたには関係ないことよ!」
これ以上分が悪くなるのを恐れて、楽は怒鳴った。
「あ〜? 何ムキになってる?
処女でもあるまいし」
悪はからかうように言った。
「なっ・・・」楽は顔を赤らめた。
丸が驚いたように言う。
「まさかな?」
沈黙。
二人は信じられない、というように楽の全身を無遠慮に見る。
「そうなのか?」
「嘘だろ」
哀れむように二人は顔を見合わせて眉をひそめた。
動揺する楽を、波がじっと見ていた。
(まさか、処女なの?その歳で?)
と、かすかに笑ったように楽には見えた。
こんな小娘でさえ処女じゃない訳?
生来の負けず嫌いが災いした。
追い詰められた楽は「私が?」と眉を上げて見せ、
「そんなわけないでしょ!!」
高らかに笑った。
「だよなあ」
悪はほっとしたように笑った。
「まさか、楽が処女なわけないよな」
「当たり前でしょ?あ・た・り・ま・え」
楽は必死に余裕を取り繕う。
和む周囲に安心し、一抹不安がよぎる。
「で」
楽は慎重に口を開いた。
「ほら、見張ってればいいじゃない?だって、波の大事な勇者な訳だし、ね?」
椅子に座ったまま波が楽を見上げた。
すがるような表情。
丸はちらりと波を見てから、
「波と二人では危険すぎる。解ってるはずだ楽」
と楽を見た。
「波がかわいそうよ」
心にもないことを言う楽に、悪は笑った。
「ほんとは、処女だったりして」
楽はきっと悪を睨んで、
「じゃあ、遊びはなし!これでいいでしょ?」
はき捨てるように言い「よかったわね波!!」と振り返った。
波はほっとしたように微笑んで、
「はい」とうなずいた。
波の笑顔にむかっとしたものの、楽は背に腹は代えられず「ほら」と勝ち誇る。
だが、悪と丸は相手にせず、
「お前が言い出したことだ、楽。今更何を言っている」
「怖くなった、とか言い出すんじゃねえだろうなァ」
「何言ってんのよ!!怖い訳ないわ!」
言い募ろうとしてふと見ると、
波がすがるように楽を見ていた。
楽はそんな波をまじまじと見て気づく。
「あんた・・・・、」
きゅっと唇を噛んで波は俯いた。
「私と空が、・・・そのー、・・・・・するぐらいなら自分がってこと?」
言葉を濁しながら楽は聞いた。
泣きそうな顔で波は大きくうなずいた。
「裏切ったり、しないです・・」
懸命に、か細い声で言う。
「約束できるの」
「でき、ます」
楽は自分が次第にいらいらしてくるのを感じた。
「何恥かしがってんのよ、自分がしたいんでしょ」
「・・・楽さん、嫌、なのでしょう?」
上目遣いに楽を見る。
「何・・」声を荒げる楽を遮って、悪が二人に言った。
「何でもいいんだけどよ、波じゃ任せられないのは確かだよな」
「そんな・・・」
波は目を潤ませる。
楽は、そのいじらしく、可愛らしい波を睨んだ。
この顔が歪むのを見たら、
どんなに気持ちがいいかしら――――。
「いいわ」
楽は言った。
「私は処女でもないしね。
せいぜい、どの位のもんだか見てやってもいいわ」
丸が楽を見た。
「いいんだな?」
「もちろんよ」
楽は微笑を浮かべた。悪が言う。
「楽、あんまり遊びすぎるなよ?」
「余計なお世話よ。私だってばかじゃないわ」
丸は用意をするように楽に言いつけた。
楽が消え、悪は波の頭を撫でて
「仕方ないよな」
波は一筋涙をこぼし、色鉛筆を握り締めた。
「描け」
丸が、波に命令をする。
どうしよう。
楽は勢いで言った自分の言葉を反芻していた。
だって、悔しかったんだもの・・・。
だからと言っても今更、どう言い逃れも出来ない。
どうしよう・・・。
初めてなのに・・・。
心臓がばくばくとする感覚。
後戻りなんか出来るわけない。
楽は、鏡に映った自分を見た。
やるしかない。
意を決した楽の顔は殊の外、色っぽく恥じらいを含んでいた。
本人が気づいてないからこそのものだった。
楽は準備をしながら、震える足を懸命に抑えていた。
波は顔を赤らめながらスケッチを埋めていく。
満足そうに丸は言う。
「見ものだな、悪」
「楽はなかなか手ごわいぜ」
せいぜい、激しくしてやってくれよ、と波に言って悪は水晶を眺めた。
波が涙目で言った。
「出来ました」
悪と丸が笑いあう。
「ようし、お楽しみの始まりだ」
楽はただ、身を硬くして待っていた。
もうすぐ、空が来る。
響いてくる足音にびくり、とした。
広間に走りこんでくる音。
ますます身が縮む。
やっぱり空だった。
空は楽を発見したものの、黙っている。
「こんにちは、空」
余裕をみせようと楽はにっこりした。
「楽、よ」
自己紹介。楽はこれから起こることを想像して、
一人顔を赤くした。
どうしたらいいのかまるでわからない。
空は、俯いて
「こんなの、おかしい」
と言う。
「え?」
楽は波の予定を聞いておかなかったのを激しく後悔した。
合わせらんないじゃないの!
「楽、どうしたんだよ」
楽は動揺しながら、ここは黙っていることにした。
ただでさえ緊張しているのに、これ以上困らせないで、と思いながら。
「約束しただろ」
「?」楽は目を見開いた。
「忘れたのかよ」
悲しそうな空。
どうしたらいいの。
約束・・・?
楽は悲しそうな振りをした。
わかんないわよ、波、どういうことよ?
「楽も、操られてるんだな」
波に操られてるのは、あんたのほうよ、といいかけて、抑えた。代わりに
「何を言ってるの?」
微笑んでみた。
空は「二人とも、ごめん。楽と話したいんだ」とアヒルとイヌに言う。
「空・・・」
二匹は心配そうにしながらも、向こうへと歩いていった。
二人っきり・・・。
楽は緊張する。
「楽・・・」
空が近づいてくる。
楽はびくりとしながらも言った。
「な、何する気?」
「楽、思い出して。
俺、楽のことずっと忘れなかった。」
キー剣を置きながら、空が言う。
顔が近い、楽は慌てた。
「ちょっと、空、待って」
もちろん、空は待たなかった。
ぎゅうううと楽を抱きしめると、ため息をついた。
「会いたかったんだ」
「空!あんた騙され・・」
楽は戸惑った。が、ふと我に返り全て暴露してしまいたいような気を必死に抑える。
「楽・・・?」
空が疑うように楽を見た。
楽はとっさに「計画」を思い微笑んだ。
「何でも、ないわ・・・」
「楽」
空の腕の中が思いのほか気持ちが良くて、楽はますます動揺する。
空の指が楽の唇をなぞったかと思うと、
そこに空の唇があてられた。楽はまたびくっとする。
そっと吸ってから、空は照れたように、
「そんなびっくりすることないだろ。
・・・・いつも、こうしてた。本当に忘れちゃったの?」
空がまた悲しそうに、だが熱く目を潤ませて言う。
楽はもう必死に、「え・・・と。忘れるはず、ないわよ・・・?」
だって解らない。
何もかも始めての事で・・・・。
キスって、気持ちいいんだ・・・・。
いや、キスの経験ぐらいはある、けど・・・・。
もう一度、空は口付ける。
楽は、空が優しく舌でなぞる唇を、開いた。
「ん・・・」
空は薄目を開けて、夢中になる楽を見ながら
「思い出した・・?」
と聞いた。
楽は、潤みはじめた目で答える。
「思った以上」
水晶の前の二人は、ただ見入ってしまっていた。
波は辛そうに、唇を噛んでいる。
「楽、今日は最後までしよう」
・・・・ええと。
楽はこういう時どう返したらいいのかわからず、頷いた。
「ほんと?よかった。
楽、いつも嫌がってたから、本当は嫌いなのかなって諦めてたんだ」
空が笑う。
楽はそれどころではなく、素直に、本当に素直に、
「どうしたら、いい?」
と恥かしそうに聞いた。
空は「大丈夫。楽はじっとしてていいよ」とにこっとした。
「空は・・・」
ごくん、と息を呑んでから楽は聞いた。
「初めて・・・・じゃない?」
「うん」
楽は落ち込む。
私だけなの?
「楽は?」
聞かれて、楽はつい、
「初めてじゃないわ」
と言ってしまう。
大して興味なさそうに「ふうん」といった空は
楽をそっと倒して「いつ?」
といった。
楽は恥かしさのあまり目を閉じた。
空は、楽の服をそっと脱がせながら、
「楽、なんで?俺がいなかったから?」
楽はやけにもなり、
「そうよ」
と答える。
「待ってて、って俺言った」
「だって・・・」
嘘なんだもの。
今日はここまで〜〜〜〜
皆さん、嫌なら、マジ止めて〜。
わかってるんだよ、マイナーすぎるのは!
途中だけどGJ!あんまり見ないからかえって新鮮で面白いよ。続きがんがれ
マジGJ!!(・∀・)イイヨイイヨー
生殺し状態だけどな!(*゚∀゚)=3ハァハァ
続き行きます〜〜〜〜〜
ほんと、嫌いな人にごめん。
あんまりだったら、止めてくださいね。
「俺だって」
「何よ」
楽はばらしてしまいたくなる。
騙されているだけの癖に。ふん。
空には、楽が拗ねているように見えた。
空は無言で、楽の乳房をつかんで、荒々しく吸った。
楽ははじめての感触に驚き、
「せ、せっかちね」とつい拒む、というかごまかそうとした。
「最後までって、さっき言ったよな」
空の荒い息に楽は怖くなるが、そこは無理やり笑顔を見せ、
「本気?」
「本気だよ」
慣れた空の指が楽の裸体を這う。
楽は、じっと黙った。
どきどきしている。
ばれる訳に行かないわ。
プライドが許さない。
空の舌が、楽の体のあちこちを探った。
吸ったり、柔らかく噛んだりもする。
楽は熱くなり、
「んん・・・」
「気持ちいい?楽」
覗き込まれ、楽は我に返る。
いいか、ですって?
この私が・・・
「平気よ」
とんちんかんな答えなことに、本人は気づいていない。
余裕を見せたつもりだった。
空は、ふと笑って続ける。
空の柔らかな舌に刺激され、楽は耐えられず声を漏らす。
「んん・・・・」
はっとして慌てて言う、
「今の、相槌よ!?」
「?・・ああ」(何に相槌打ったんだ?)空は首を傾げる。
「楽、嘘、つかないでいいよ?」
空が優しく言うと、
「ついてないわよ!」
(まあ、いいか)
指で楽のそこを確かめると、ゆる、と濡れていた。
楽はびくっと脚を閉じようとしたが、
遅かった。
空の腰が滑り込んで、閉じられない。
「ちょっと、痛いかも」
空が伺うように楽を見た。
開かれたそこに、空のものが入ろうとしていた。
「痛くないわ」
これもまた変な答えだが、楽はいたく真剣だ。
空は(わかってるかなあ?)と多少不安になりつつも、
「入れるよ」
楽は、つんと澄まして身を任せたが、あまりの圧力に
「ちょっと・・・いた・・い・・・!!」
「我慢して・・・。もう少し」
(やっぱり・・・)
空は熱い息を漏らしながら、楽の額に口付ける。
楽は、自分の体に異物が入ってくるのをこらえながら、
「痛いって、ば・・・!」
「もう、ちょっとだよ」
全てが収められたとき、楽は涙目になっていた。
「楽・・・・・」
ぎゅうっと締め付ける楽の中に空は
動かすのももったいないような、
そういう気がして、味わうように、止まった。
楽が涙を溜めて空を見ていた。
「痛い?」
楽は、小さく首を振り、
「今は、痛くない・・・けど」
不安げな顔をしている。
空は労わるように、
「初めて、だったんだな」
「違うったら!」
楽はもっと強く言い返してやりたかったが、
残念ながら余裕がない。
大きな息をつくだけで、
改めて楽は自分の中に異物があるのを実感する。
固くて、熱くて
変な、感じ。でも、
なんだか、気持ちいいような・・・。
「動くよ、いい?」
空は楽の額を撫でた。
楽は、どうしていいかわからず
「う、動けば?」
本当は、怖い、と言ってしまいたかったが。
空は苦笑した。
すまん・・・。
ワードが消えた・・・・。
続きはまた夜書くよ〜〜
止めるなら今のうち〜〜〜〜〜
止める事など許さない
ツンデレ楽タソ(*´д`)ハァハァ
楽タソ、悪や丸と絡んだらもっと滅茶苦茶にされそうだな
続き楽しみにしてるガンガレ
>>267 いいねぇいいねぇ(´∀`)
君を止めるやつなんかいるもんか!
続きガンガレ!!
空海の空攻めよろしく
そういえば、ここはまとめサイトあるのか?
空海待ちつつ・・・。
夜になりました〜〜〜
皆さん、嬉しいです〜〜〜〜
楽はつん、としている。
空がゆっくりと動いた。
中にねじ込むように差し込まれては抜かれたりする。
抜かれると、まるで真空になってしまうように感じた。
「ん・・・あ・・」
だが、その貫かれるそこがこすれるのを痛くも感じて、
「い・・・痛いわ・・・」こらえられず楽は言った。
「楽、力抜いて・・・
って、初めてじゃ仕方ないか」
「初めてじゃないってば!」
「わかったわかった」
(すんごく痛がるくせに・・)空は笑ってから、
「びっくりするなよ」
と言うや否や、抜いて、楽の両腿を持った。
楽は慌てた。
「なっ・・・、何するのよ?!」
空は何も言わない。
「ちょっ、やめ・・」
やめなさい!と最後まで言う前に
柔らかな舌が楽のそこを舐めた。
「じっとしてて」
楽は両手で顔を覆った。
どうしようもなく恥かしいのに、
「ふ・・・・あ・・・」
感じたことのない、快感が楽を襲う。
「あ・・・・・っ、空・・・・んんッ」
「すげ・・・・」
「子供だと思っていたが・・・・」
二人はただ、見入る。
波は、自分の描いたものが実際に
どんなことになっているのか、知りたくなる。
本当は、私がして欲しかったのにな・・・。
「気持ちいい、楽?」
楽は喘ぎながら考える。
こういう時、は、ええと、なんだっけ・・・
「いやん・・・・ばか」
空はこらえ切れずに爆笑した。
「楽〜・・・そりゃないよー・・・・!!」
ひいひい笑っている。
楽は訳もわからず身を起こして、
「だって!そういうじゃない!!」
「言わないって」
むうう、と楽は黙る。
「あのさ、感じた通り、言えばいいからさ」
楽は顔を赤らめたまま、悔しそうに上目遣いにふてくされた。
「だって・・」
「だってでもなんでもいいよ、楽、リラックスしろよ」
リラックス・・・。
「してるわよ!」
「はいはい」
空は笑いをこらえながら、必死な楽を組み伏せ、
「多分、もう痛くないと思うけど。
入れるよ。ちょっとだけ我慢して」
楽はぐっと構える。
「だからさ、力抜けってば」
空が優しく言うのに楽は
「・・・・痛くない?」
「多分、もう痛くないよ」
楽はため息と一緒に体の力を抜いた。
ぐっと突きこんで空はためらわず
「楽、いいよ・・すごく」と言った。
楽は、さっきと違う感覚に驚きながら、
「いい・・・いく・・・だっけ?」
真剣に空に聞く。
「何でもいいから」
空は楽の頭を抱えるように抱きしめると、
「いくよ」と言った。
「大丈夫かなあ?」
と聞く。
言いながら、ゆっくりと動いている。
楽は、痛みが無くなってるのを不思議に思いながら、
「きて・・すごくいいの」
と言った。
確か、こういうんだったはず。
空は、仕方ないように笑って、
「すごく、いい・・?」
と楽に口付けてから、思い切り動かした。
「ああっ・・いや・・・いた・・・痛いよ空・・・!!」
楽が悶える。
知らなかった快感に、体が応えていく。
空は止まらない。
楽のそこはとても潤んでいて、
「痛いなんて、うそだろ?」
強気に笑った空は、
「きて、・・・っていっただろ?」
「・・・・・・」
丸と悪は食い入るように眺めていた。
お互いの顔が近いのに気づいて、
「ぬわっ!!」
と2人は離れる。
波が怪訝そうに2人を見た。
「・・・・波」
波は泣きそうな、でも興奮した顔をしていた。
2人は、気まずいながら、何となく疎通し、
「こちらへおいで」
体を抑えられ、楽は何度も空に貫かれて、
ぎゅうっと目を閉じたまま、無意識に抱きついていた。
なんだか、すごく気持ちがいい・・
しかもどんどん快感が増していく。
「楽・・?気持ちいい?」
楽は必死に目を開けたが、
「・・・!・・!!」
言葉にならない。
「いっちゃいそう?」
楽はうなづく。
多分、間違いない。
いくって・・・こういうことよね?
楽は空に齧りつきながら、
「変になりそう・・・」
と、それだけ言った。
空は微笑んで、
「いいよ。変でも、俺は忘れない」
・・・・・。
そのころの悪と丸。
波。
筆舌に尽くしがたい。
息を整える楽。
空は優しく支えながら、
「楽?そのままでいいよ。無理しないで、いいんだ」
「空・・・」
甘い時間の中、人影が映る。
「陸・・・?!」
空は驚いて言う。
陸って・・・たしか・・・。
楽は慌てて身を隠そうとし、空は楽の前に身構える。
「空、ずいぶん大人になったものだな」
「陸?!」
「俺たち、何でも話し合って協力してきたよな」
「陸・・・?」
「何でも俺はお前に分けてきた。・・・海も。波も。
今度はお前が俺に分けるべきなんじゃないのか?」
楽は、自分の嘘がどれだけの影響を持ったか、
後悔しても仕切れないことを悟る。
おしまい!!
もう、ほんと謝るよ、
でもマイナーでもいいんだ!!
むしろ陸×楽でもいけそうだ!!
けなされても、負けないぞ!
>>284 乙
この設定で空波バージョンも見てみたい(´∀`)
GJ!!! よかったよ面白かった!!楽姐さんに加えて波音たんにも萌えた自分は勝ち組!
自分も書いてみようかと思いつつ上の六波待ち
>>273 まとめサイトないのか…。
他力本願で悪いが、確かに誰かに作って欲しいな
>>284 GJ!楽萌えの自分はかなり萌えますた!
そのままの勢いで陸×楽も期待してはいけませんか?
兎も角、乙!
>>285>>286>>287 あ〜よかった!!
嬉しいです〜〜〜www
なんだか読み返したら、最後が気に入らないので、
ちょっとつけたさせてください〜〜〜〜
ほかマイナーなご希望ありましたら、
是非お申し付けを〜〜〜。
やがて、
ほうほうの体で逃げた楽は、
丸と悪、波の前に着くと、つかつかと歩いて
「波!あんた、どういうつもり?」
と詰め寄った。
「だって・・・・楽さん、バージンじゃないって言うから・・・・
多少では、納得しないかと思ったんです・・・」
「そりゃ、そうだけれども・・・」
楽は口ごもる。
「あれくらいで逃げるとは、無様だな」
魚籠まで現れた。
「私だったら、実験ついでに・・・そうだな、
×××なこととか、○○させて、もっと」
「いや、そこは××をこう・・・・」
悪が口を挟む。
「だったら○○○で、△△△をだな・・・」と、これは丸。
三人は真面目に語り合っている。
波は黙ってその様子を見ている。
楽は呆然としていた。
△とか○とか×とかよく解らないものの、
方法がいろいろあるらしい、と言うことは解る。
楽は顔を赤らめた。
「俺だったら○○するな」
「いや、むしろさせる方がよいだろう」
「非情に興味深い」
「楽さん、どうなるんでしょうか・・・」
波が同情するように、どこか面白がっているように言う。
「波、あんたあんなの描けるわけるわけないでしょ?!」
「言われたら、描くしか・・・・」
ちょっと、待ってよ・・・・
想像もつかない楽は、ただ青ざめるばかり。
楽の開花は今始まったばかりである。
と言うわけでした〜〜〜
>>286さん、是非書いてください〜
空波、陸楽・・・
(↑なんかの格言のようだ・・・)
この設定でよろしければ、いくらでも。
構想が固まれば、描くのは早いほうなので。
職人さん待ちの間に、ご利用くだされ。
>>291 乙、そしてGJ!
マイナーな組み合わせを書いてくれるなら、
六 海 ど う で す か ?
折角だし、この前のフェイントの続き書いてみるよ
エロ書くの苦手なんで、時間かかるけど。
六波クル━━━━(゜∀。)━━━━!?
ハァハァして待ってるお!!
>>291 GJ!!!楽の開花キタコレ!
超期待して待ってる!
>>292 六海・・・六海?・・・六海!!
いい!!
>>294 で、
六×楽
陸×楽
開花した楽×六
無難な丸×楽
悪×楽
六×海
・・・・マイナーですから・・自分。
>>295 (・∀・)イイ!
同士がいて自分としては嬉しいのですがwwww
如何せん自分には文才がないのでこうして応援することしか…orz
そのままの勢いでガンガレ
丸楽も悪楽も超期待!!!!
誰か丸×波が好きな奴はいないのか・・・?(´・ω・`)
六波書いてる途中に
グヒ海書いてみたくなったんだ(´・ω・`)
需要ある?
どうも。
調子に乗ったマイナーです〜〜〜〜。
ただいま、六海(途中)
丸波&悪楽(構想出来)
ご注文受付中です〜〜〜〜〜。
毎度、ほんとにすみません。
六波、空海待ってますマイナーでした。
(読むのは大好き)
>>296 嬉しいです、同盟組みます?
>>298 割り込んじゃった・・・
すみませんです・・。
>>298 ノシ
ありまくり!
>>299 そちらさえ宜しければ是非とも組みたいd(ry(ぁ
>298>299のを楽しみにしてる
>>302 組みましょう、是非!!
同盟の名前は、「アウトローキングダム」でいかがでしょう(笑)?
随時会員募集中、ってことで。
どうしましょうか
よろしければ、
上記どちらか、職人さん待ちの間に投下しますが・・
どちらがお好みでしょうか?
あ、投下禁止なら、どうか優しく止めてください。
誰も止めないし、
注文もないまま・・・・
自分、今日で休みが終わりなので〜〜〜〜。
焦って投下。
みんな、相手にしてくれよ!!
つーか、職人さん、早く書いてくれよ!!
夢・・・・
夢が、現実と混じる。
誰か、助けてくれ―――
飛び起きたベッドの上、でも、ほんとに俺は起きてる?
「彼の名前、教えてくれてありがとう」
この声、
知ってる・・・・
「海・・?」
何度も夢に出てきた女の子。
あいつが、好きな子だ・・・・。
海が、ベットの横にいる。
夢の中よりも、ぐっと大人びて。
「六」
「これは、夢なのか?」
「ちゃんと毛布かけないと、風邪、ひいちゃうよ」
口元に手を当てて、
海はかすかに笑う。
「・・どうしてここに?・・・・海」
「あなたの、はんぶんを知ってる気がしたの。
気がついたら、来てた」
六の髪を撫でようとし、「髪型、くずれちゃうかな」
と手をひっこめた。
「別に・・・」
くしゃっと頭を掻いてみせて六は、
「半分って、なんだ?」
海は切なげに微笑む。
「あの子、髪に触ると怒ってた」
海は思い出したように、
「はねてるのもわざとなんだって、言ってた」
と笑った。
「空は――――」
六は、聞きたくないことを考えてしまう。
「俺の半分・・・」
海は悲しそうに、「空なの、かな」と言った。
「はんぶんは空、なのかな」
「俺の?」
海は俯いて、
「私が思い出せない空の、はんぶん」
「俺は、俺だ、誰かのはんぶんなんかじゃない!」
「六」
黒の服を着た男、波、海・・・。
存在を許されない、存在。
海は、うつむいていた顔をふっと上げると、
「二人とも、私には大事だって気がする」
「矛盾してるよ!」
六は、一気にしゃべった「だって海も、空がホンモノだって知ってる」
「じゃあ、俺は、なんなんだよ!」
拳を打ち付けて、唇を噛んでいる。
「六」
なんて声をかけていいのか、海は迷った。
自分のもうはんぶん・・・・
波、と六に呼ばれたことを思い出す。
六の不安が自分にも伝染するようだった。
海は六にそっと寄り添って、六を抱きしめた。
「たとえ、半分でもいいの。
あなたはあなた。空は空だよ。
どちらも、私には大切なんだから」
六は、海の腕の中で、
「でも、さ。半分、なんだろ・・・結局」
と言う。
海は座った六の頭を撫で、そっと覆うように
守りたい、というか大事、というか、切なくて
目を閉じてぎゅうっと抱きしめている。
「六は、六だよ」
ぽろっと、海は涙をこぼした。
ノーバディ。
どこからか、耳に響いた。
よく解らないけど、残酷だよ・・・
空、会いたい。
会いたい、でもそしたら
六はきっと・・・。
可哀想な六。
六を通して空が見える。
海の零れる涙が六の顔に落ちて、
六は海の腕に顔を押し付けた。
「六」
海はそっと呼びかける。
六が顔を上げる。
「なんだよ」
ふてくされた六の表情は、本当に空によく似ていた、
海はもっと切なくなる。
「私が空を好きなら、六のことも。
それって、同じことだ・・・」
きっと、空の中にいる六。
「ええ?」
六は疑う。
「だって、海は、空が・・・え?」
くすり、と海は笑う。
「きっと、そうなの」
「海・・・だって俺は」
海はそっと、両手で六の顔を挟んで、
「目を閉じて、黙ってみて・・・」
六の耳に、海岸の音が聞こえてくる。
あの、楽園のような・・・・
白砂、蒼い海、やしの木。
木を削っただけの剣。
洞窟。
黄色い実―――。
「ね?」
海は優しく笑う。
「あなたは、空と違うけど、
私には、わかるよ」
「ちょっと待てよ!」
六は海の体を押し返して、
「俺は、俺だよ!
あんな島なんて知らない!」
海は悲しそうに笑って、
「あんな、島・・・?・」と涙を落とす。
「覚えてるんだね」
六ははっとして、
「海・・・・」
「六は、六だよ。けど・・
忘れられないことも、ある、きっと」
「六」
海はじわ、と六に寄ると、
「大切だって、言いたかったんだ。
そして、忘れないで、って言いにきたんだ私」
今気づいた、と言うように海は言う。
「海・・・・大切って・・忘れないで・・・て・・・俺」
「いいから」
六は海の手に押され、ゆっくりと倒れていく。
「海?」
「こんなこと、したことないんだけど・・・」
恥らう海、でも自分から目を閉じて、
六に口付けた。
震えながら、舌で六のそれをなぞる。
六は礼儀のようにそれに答えるしかなかった。
「下手だった?ごめんね」
唇を離して、海はそう照れたように笑った。
「下手じゃ、ないけど・・・」
六は自分の興奮を今なら抑えられる、と思い、
「好きな人としたほうが・・・」
「好きな人としたほうが・・・」
「六?私、言ったでしょ?
好きな人、は六なの。変わらない」
空を思うように、六を思う。
海の中で、二人は極端な対比のようで、
こんなとこも、あったな・・とか、
空は、こんなふうに迷ってたのかもしれない、とか、
空は、いつも何か我慢していて、
我慢=六そのものかも知れない、とか
複雑な、思い。
でもどこか、六は空を思わせる。
一部分なんだ。
きっと、空の中の。
そんなの、好きに決まってる・・・。
「空は・・・」
羨ましい、と俺が思ってる気持ち、わかるのかな・・。
六は頬を撫でられながら、独り言のように呟いた。
海は、しばらく考えて、
「羨ましい、って言うと思う」
「なんでだよ」
海は、わからないの?というように
「六は――――。
学校にも通ってる、普通の生活を、してる。
空はね・・・選ぶことはできなかった。
いまでも、空と陸の席はぽつん、って空いてる。
みんなで騒ぐことも知らず、ただ一人で。
陸とも会えないまま、一生懸命戦ってる。
みんな、二人のこと何も言わないんだ。
二人とも、出来たら、普通でいたかったんじゃないのかな。
闇さえ、あの島に来なかったら」
「海・・・・」
涙をためて海は、懸命に微笑む。
六は、自分が海を傷つけ泣かせていることに、
自分の至らなさを思い、どうしようもなくて、
海を、抱きしめた。
「海、俺、もう抑えられないよ。ほんとに、いいのか?」
海はくすり、と笑って、
「いいよ」
と言った。
ベッドの上に海を持ち上げ、その上に圧し掛かる。
海はぱっちり目を開いて微笑んだまま、無言だった。
六はその海をじっと見た。
「空が、好きになるのがわかるよ」
「そう?」
海は微笑む。
「ほんとに、いい?」
空、ごめん・・と六は海の首筋に口付ける。
「六、私のこと、今だけでも
好きって思ってくれたら、嬉しい」
真剣な声で、海が言う。
六は、迷ったけれど海の目を見て、
「好きだよ」
と言った。
「私も、好き」
海は嬉しそうに笑った。
「か、可愛いな・・・」
六は照れて、目をそらして、言う。
「ん・・・?」
海は六の前髪をかきあげて、
「今、なんて言ってくれたの?」
と微笑む。
「なんでもない」
「なんでもない〜?言ってほしいな・・・」
もう一回、言ってと海が耳元でささやく。
六はぞく、と感じてしまい、
その唇を自分のそれで塞いだ。
海が目を閉じて自分に応えてくるのを、
ただ、味わって、六は夢中になる。
いつのまにか海の腕が六の体に絡みついて、
六はそおっとその腕を解きながら、
海のピンク色のワンピースに手を伸ばした。
開いた胸元に、綺麗な肌、胸があらわになる。
六は、急いで自分の上着を脱ぎ捨て、
「海・・」とその胸に顔をうずめた。
「ん・・?なあに、六?」
「なんでも、ない・・・」
海は六の髪を撫でて、ふふ、と笑った。
「くすぐったい・・・」
空だったら、もっと・・・
海は自分の思いをかき消した。
いけない。
「・・・これからだよ」
言う六に、どうしても空を思ってしまう。
あの時、空は夢中で、私も夢中で・・・
これから、これから!
空は言った。
笑っちゃうような、小さな小さな二人の冒険。
あの洞窟。
陸はそのとき、筏の材料を探してた・・・
空、会いたいよ。
海は目の前の六に抱きつくしかなくて、
罪悪感と切なさ、六に、何でもしてあげたい、と思う。
「してあげる」
言うなり、海は六の体を両手で押すように
起き上がり、六を見てからそのまま六の真ん中に伏せた。
「うわ・・・」
六は戸惑ったまま海のするままに任せる。
ちらり、と見える海の表情が懸命なのに、
六は海の髪をただ撫でた。
海は吸って、舌でなぞり、優しく唇で噛んでは
また、飲み込もうとする。
六は天井を仰ぎ、「ああ・・」と声を上げる。
海は口を離した。
手の甲で拭いながら六を見て、
ぺたんと座ったまま羞恥に困った顔をしている。
六は、そのまま海を押し倒し、
耳を噛み、首を吸い、全身に口付けた。
「止まんないよ。俺」
海は微笑み、うなづいた。
空の代わり、なんて思ってないよね私?
「はんぶん、でもいいな」
六は途切れてそう言った。
「六」
海は六にしがみついて
「はんぶんなんかじゃない、
だって、今こうしてるんだもの」
泣きそうになりながら、入り口を探す六のそれに手を添えた。
「ん・・・六・・ここだよ・・」
「ここ?」
六のそれがさまようのに、海はまた思い出す。
どこだよ
ここ、ここだってば
わかりづらいなあ・・・
六のそれが入ってきて、
海は「・・・・!」と声にならない声を上げた。
「海・・」
大丈夫?と聞きたげな六に
「大丈夫、六、もっと動いて、いいよ」
えーと・・・動いて、いいの?
いちいち聞かないでよ
じゃあ、動くよ・・・俺、すごくいいんだけど海は?
え?も、もちろん・・・気持ち、いいよ
ほんと?
いちいち聞かないでってば・・・!
ご、ごめん・・・
六と空。
「違うんだね・・・」
海は思い、涙が零れる。
「ど、どうしたの?」
六にはわからなかった。
ただ、突然泣きはじめた海に戸惑い、
海の顔を撫でる。
「ん・・・?」
自分が泣いていることに海は気がつく。
「海?」
「なんでも、ない・・・・」
海は、泣きながら手を伸ばし、しっかりと六に抱きついた。
そして、
「気持ちいいだけ」
と微笑んだ。
以上です〜〜〜。
マイナーでした。
楽好きな自分・・・
また御用がありましたら声をかけてください〜〜〜
いつでも、待ってますから〜〜〜〜
(仕事のときは除く)
>>322 GJ!&乙!
六海良かったです!
ちょっと作業してて反応遅れたと言う
んで
>>303 アウトローキタコレ楽姐萌え仲間ハケーン
こう、良いSS読んでるとイラスト描きたくなる
>>323 描いて描いて!!
波のように描いて!!
アウトローキングダム認定ですとも!!
>>324 ヒント:とても見せられたものではな(ry
まぁ、その内
>>322 乙!そしてGJ!!
一つだけ言いたいんだが、エロ部分のフィニッシュの描写をもう少し長くして!お願い!
次回作待ってますよ(´∀`)ガンガレ
>>322 いやぁ、GJでしたよ!
まさか六海書いてくれるとは・・・
俺も絵書きたいけど、版権の方は大丈夫なのか心配(´・ω・`)
話書いてくれるのは嬉しいが馴れ合いウザス。
そういうのは他所でやってくれよ。
楽って誰?
>>328 スマソ
そろそろ控えようかと思っていたところだ
>>328 すまん、それは失礼しました。
じゃあ、[楽ちん]アウトロー[キングダム](適当)スレでも立てましょうか。
雑談あり。
妄想あり、
で。
今から立ててみるけど、ダメだったら他の方、頼む。
333 :
raku:2006/05/06(土) 02:22:40 ID:jzZr9fkp
>>333 いや、新スレ立てる程でもないかと
寧ろスレ乱立して負荷かけるくらいなら、馴れ合いを控える方がマシだ
>>328にも話を書いてくれるのは嬉しいと書いてあるじゃないか
せっかく現れた職人をこのスレから追い出すのは忍びない
335 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 07:09:16 ID:4cVH9o+d
>>333 誰もマイナーものを隔離しろなんて言っていないだろ。
しかもいきなり馴れ合い始めてスレの雰囲気壊しておいて
スレが荒れるのは好ましくないなんてよく言えるな。
おまけにスレ立てなんて、もう見てらんない。
>>335 スレの雰囲気壊したのは俺も同じだから謝るよ
ただ、キツいことばっかり言ってると職人寄り付かなくなるぞ
また廃れるのはごめんだ
おまいらもちつけ
とりあえずORANGE RANGEのRをMにするんだ
また過疎るのはいやだ
また俺が一人でageる生活はいやだ
マイナーでもメジャーでもいいじゃないか
誰もマイナーにいちゃもんつけたりなんかしないだろ?
仲良くやろうよ
>>337 ワロス和んだ
では職人が新しい話思い付きやすいように
ネタ振り雑談でも始めては如何かな
そこから生まれた職人は何人もいたぞ
せっかくのところ悪いが、
雑談程度のことで馴れ合い、と言われてもね。
別に雰囲気も壊してなかったし、
むしろよい方だと思ったけどな
あの程度で言われるんならいっそ他所でやろうか、
って話だよ
>>339 だが、それだけの理由で出て行く必要はないだろ
ちょっと大人げなくないか?
>>337みたいな楽しみにしてる奴の為にもマターリしようぜ
>>340 そうだな、大人げなかったかもしれない。謝るよ。
見てるこっちが腹立ったんだよ。
話のなかで方向を決めてたみたいなのに、「馴れ合い」てのはどうよ
楽しみにしてるのはこっちも一緒だよ
うはw漏れがちょっと居ない間にいっぱい投下されてるww
>>341 まあ「馴れ合い」かどうかなんて見る人にもよるんだし、
こういう雑談程度ならおkだとおもうよ。
まあ漏れも過疎るくらいなら今みたく雑談してるほうがいいと思うが。
つか話豚切ってわるいけど、マジで誰かまとめサイトor保管庫作ってくれ・・
マジ頼む。
じゃあ雑談でもしようか
トリニィティリミットヒット数いくつまでいった?俺370
俺のレスがプラスにはたらいたみたいで少し嬉しか
マターリやりやしょう(´∀`)
>>342 俺もつくってほすぃに1標
>>343 今やってみたけど350いかないっす先輩
>>342 問題は人の捉え方の違いだろ
あんまり言い過ぎて殺伐化すると職人寄り付かなくなるからな
>>343 300が限度の俺って…orz
>>344 お手柄だな
技術ある奴いても管理する時間があるか、だよな>保管庫
自分はトリニティどころかフォームチェンジも、今回は
魔法すらあんま使わなかったな…鍵剣でごり押し。
なんてつまらんバトルしてるんだ自分orz
保管庫な、あったらいいよな。つーかここ書き込みは
ともかく、ROMの人は結構いるのか?
ノシ
ノシ
ROMは多いかと
著作権云々で職人が寄り付かないからな
王道ったら空海かな?
空海+波とかどうかな。
3Pまでどうもっていくかが難かすぃ…
服を脱いで抱き合う二人
空:「海里…。」
海里:「空…。」
(六サス…。)
空海:「えっ?」
突然、海里の胸の辺りから光が溢れ出す―――。
空:「うわっ…。」
空は海里にまかれた腕をほどき目をつむる。
光りが徐々に弱まっていく。海里はベットに倒れている。
空:「海里…大丈夫か?」
「…。」
空:「海里!?」
目が光に焼かれたようにぼやけている。
うっすらと見える海里を抱き上げ、
空:「海里っ!大丈夫か!」
「う…ん…。六サス…?」
空:「えっ…?うわっ!波音?」
波音:「きゃあっ!空!」
空が抱き上げていたのは海里ではなく波音だった。
しかも波音は海里と同じく服を着ていなかった。
海里:「う…ん…。空…。」
波音の横で倒れていた海里が目を覚ます。
海里の目には裸で抱き合う空と波音がうつっている。
空と波音は急いで離れた。
空も海里も何が起きているのかわからなかった。
波音が口を開く。
波音:「えっ…と、私も空と海里と同じこと、六サスとしてて…。そしたらいきなり光に包まれて…。
私だけ出てきちゃったみたい。」
みたいな?
>>351いいじゃん いいじゃん
続き書いてくださいm(_ _)m
>>351ガンガレ!!
話豚切りで悪いが誰かKHの男性向けサイト見たことある奴いる?
アドレス教えてもらうとかいうつもりじゃないが、探しても
見つからなかったからあるのかねーと思って
>>354 大抵検索避けしてるから探しにくいだけだと思う
携帯サイトなら幾らか男性向けとまで行かなくとも
エロ小説くらいならあったはず
IDが31pなんでガンガります
俺書くの遅いので
忘れた頃に投下するかもしれないんで
そん時は読んでやってね
漏れ的には空海六波4p見たいです
あと空楽波3pとか
職人さんガンガレ(´∀`)
>>355 マジか!
このスレ建つくらいまで探してたが801しか見つかんなかった俺って(´Д`)
>>356 俺は楽が好きなんだが、
携帯で機関サイト回れば少しは楽受けが出て来るぞ
まぁ腐女子が運営してるから好き嫌いもあるだろうが…
358 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 22:28:10 ID:mNp9/AZ3
どう頑張っても攻略か腐女子サイトしか見つからないんだよな…
>>355>>357d
頑張って探してみる!
マイナー、来なくなっちゃったな・・・・
楽ネタ、楽しみにしてたのに
楽の需要急激うpにつき皆のあそこがパンパンです。
妄想師は至急投下しましょう。
妄想師なんていってごめんよ。だから書いてくれ、たのむ。
空海波ならどんなプレイがいい?
実際そこまで書くのも大変だけど、意見を聞いてみたい。
>>362 楽「悪セル、アンタ丸者どこにいるか知らない?」
悪「丸者?あいつなら自室で波音とお楽しみ中だぜ」
楽「・・・やっぱり」
悪「ま、あいつのロリコンは今に始まった事じゃねーけどな」
楽「それもそうね、じゃあアンタに代わりをやってもらおうかしら」
悪「ハァ、代わり?」
楽「・・・もしかして意味通じてない?」
悪「バカにすんなよ、俺の超絶テクでアンアン言わせてやっから」
楽「やっぱり通じてないみたいねぇ・・・・アンタにやってもらうのは“私の犬”よ!」
悪「!! Σ(;´Д`)」
続きは
>>365が書いてくれるらしいぞ
皆、よかったな!!
>>364 楽「じゃあまず絶対のルールよ。私のことは“楽シーヌ様”と呼ぶこと!」
悪「おい、ちょ、おま…
楽「お・ま・えぇ?私、最初から鞭使う気なんて無かったんだけど、仕方ないわね」
悪「楽シーヌ様」
楽「そうそう!お楽しみはとっておかなきゃ!次に手を出して」
悪「ハァ?」
楽「手!を!!出すのよ。聞こえなかったかしら?」
悪「………」
楽「あら、お顔が真っ青よ悪セル!ふふっ出来たわよ、手錠」
悪「(゜Д゜;)」
楽「さぁて準備は整ったわね。じゃあ出始めに私の靴を舐めなさい」
悪「(((゜Д゜;)))」
俺の出番はここまでだ!次は
>>367が続けてくれるらしい
楽しみだな!
|・・)/~~~
マイナーです〜〜〜。
書いたんだけど長いかも・・・
>>365の後に投下するので(面白いんだもん)〜〜〜、
皆さん早く続けて続けて!!
|ミ サッ。
つか、
>>365 >>366が抜けてるから、つい書き込んでみた。が、
これを書き込んだら、意味が無い〜〜〜〜〜
>>366 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
楽ネタ投下待ってまつ!
>>365 続きが思い付かないので、丸者編「Reverse/Rebirth」開始。
丸「フフ、何も心配する必要などあるまい」
波「でも・・・恥ずかしい・・です」
丸「私が今まで教えてきた事を忘れたのか?」
波「いえ・・覚えてます・・・」
丸「ならばその成果、ここで魅せてもらおう!」
(丸者、コートを脱ぎ裸になる)
丸「い、いいぞ波音・・・もっとだ!」
波「じ・・・女王様とお呼び(棒読み)」
(ビシッ バシッ)
丸「この刺激・・・たまらないではないか!ハァハァ」
波「お黙りなさい、この薄汚い豚が(棒読み)」
(ビシッ バシッ バチィッ)
丸「い・・・イイッ!!!!」
(´・ω・`)
GJ!!!
もっと続けれ
そうだそうだ!
ちょ、丸波キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
と、思ったらw丸者、お前wワロス
>>369 波「はぁっ…は…」
丸「どうした、波音」
波「もう…だめ…っ」
丸「何?」
波「わたしには…ぁ…できません…」
丸「何を言っている。まだこれからが本番だろう」
波「やっ…いや、です…!」
丸「…波音、命令に逆らうつもりか」
波「!ち…違います…!でも…あぁ…ん…っ」
丸「私が言った通りに続けろ」
波「そんな……」
丸「そうでないと波音、お前はいつまでも城の中だぞ」
波「あぁっ、いや…っ」
丸「クク、嫌なら続けるがいい…」
波「………っ」
ピシィッ
(・∀・)
>>373 丸「上出来だ・・・ハァハァ」
波「お願い、もう許して・・・!!」
丸「そうだな、お前も頑張っている事だ・・・“ご褒美”をあげねばなるまい・・・」
波「そんなの・・・きゃぁっ!!」
丸「どうだ、この大きさは?」
波「あ・・・私・・・こんな物いらないっ・・・!!」
丸「せっかく用意した特注のロウソクだぞ。さぁ、たっぷりと熱いロウを私に振り掛けてみせろ!!」
波「もう嫌ぁぁぁぁっ!!」
\(^_^)(^_^)/
すげえ!
すげえよw!!(爆笑)
やばいな・・・俺。
空気読んでないかもしんない。
でも、
投下してもいいかな・・・・
マイナーです〜〜
この間はお騒がせしてしまったようで、
すみませんでした〜m(__)m
馴れ合いには気を付けますが、
でも同盟は募集中です〜〜〜〜
では。
白い廊下。
悪はぼんやりと六を思いながら、歩いていた。
近くにいたのにな・・。
けど、
いねえもんはしかたねえか・・・。
冷たく固い床、ふと目に入った人影に悪は
引き込まれるように振り向いた。
そこには膝を突いてうずくまる黒いローブ。
楽だった。
悪は、一瞬期待した自分を笑いつつ、
少しからかってやろうか,
と思いつき近づいた。
扉に顔を寄せ、楽は何やら真剣な目で中をうかがっている。
「どうした・・・」
声をかける前に気づいた楽は、片目を瞑って見せ、
「しいぃっ」と唇に人差し指をあてた。
「いま、いいところなのよ」
楽は悪を促し、その部屋を覗かせる。
その部屋の中で、丸が波を抱いていた。
悪はその二人を見てちょっと驚き、
「やっぱ、すごいね〜丸も・・・てか、お前、覗きか?」
「うるさいわね」
楽はがつんと肘鉄を食らわせ、
「どうするのか見るのは重要でしょ」
悪は、
「ぐ!!」
と息を止められ、みぞおちを押さえた。
「容赦ねえな・・・」
「波もどうりで描ける訳だわ」
「だろうなあ・・いててて・・」
言いながらも悪は真剣な楽の様子につられて、
楽の上から中をのぞきこんだ。
丸は波を抱き寄せて、何かささやき波は頷いて丸のそこに顔をうずめる。
「お〜・・・すごいもんだ、波もやる〜」
「ちょっと、あれは何してるの?説明してよ」
楽がつついて言う。
悪は真剣な楽に飲まれるように、
「フェラ・・・って言って、そのぅ・・口でくわえる、んだな。うん」
「口で、くわえる・・・?」
「お前、わかって聞いてる?」
楽は首を振る。
「だ〜か〜ら〜・・・・・」
「ちょっと、黙って!!」
丸が体勢を変え、波と逆さまになるのを楽は見ていた。
「あれは何よ?」
「え〜っと・・・・シックス・・・ナイン・・・と言って、だ」
「六・・?と九?」はあ?と言う楽。
「たぶんな、俺には全部説明できねえ・・・」
悪はため息をつく。
「あらら〜?本当はわかんないだけじゃないの?
わかるんだったら、説明できるでしょ悪?」
楽は眉をあげて笑う。
「説明してもいいけどよ」
「じゃあ、してみなさいよ」
と、楽。
「あのなー・・・」
「あ、ちょっと待って」
波の体を促して後ろに回った丸が、
四つん這いになった波のそこに入れようとしていた。
「すごい、あんな体勢でホントに入るわけ・・?!・・」
衝撃を受け、口元を両手で覆って思わず身を引いた楽は、
後ろにいる悪に、とん、と寄りかかるようになり、
楽の背中の部分に
悪の固く立ったそこが、あたる。
瞬間、悪は、天井を仰いでから、
「あ〜あ・・・・・その、なあ・・・ね?」
悪はどさくさに、楽の細い体を後ろから抱きよせる。
楽は自分の背中を凝視してからまた悪に視線を戻し、
「ちょ・・・・・」
あのときの空とおなじ・・ってことは・・!
悲鳴を上げそうな楽に悪は焦り、楽の口を押さえて
「黙ってろって!!、ばれるじゃねーか!」
「!・・・・だって!!」
暴れる楽の右手を押さえたとき
がたん
もがき暴れた楽が、壁にぶつかった。
「馬鹿、お前なー・・・!!」
悪はやたらと焦る。
丸の足音が近づいてくる。
「やば・・・」
悪は慌ててフードをかぶり、楽にも同じようにした。
黒いローブを羽織っただけの、
丸が二人の前に立った。
「お前たち・・・」
丸が静かに言う。
「覗いてたのか?」
一瞬黙ってから、
「俺、魚籠。よろしく」
悪は裏声で言ってみた。
楽も伏せたまま、「是九だ、しばらくだな・・・」と言った。
二人とも決死の覚悟では、あったのだが。
フードを深くかぶりうなだれる二人を前に
あまりに馬鹿らしく、笑えもせず丸は言葉が思いつかなかった。
赤い髪、と金髪が見えている。
「悪、楽・・・」
とため息混じりに言ってから、
呆れたように、
「それで隠れたつもりなのか・・・?
バレバレなんだが・・・・」
と、ただ二人を見下ろした。
沈黙の後、
悪はフードを取り、にやりと笑う。
「ほら見ろ、ばれちまった・・・・・」
と楽の頭をたたくと、丸を見上げて
「邪魔する気はなかった、
あ、隣、空いてるか?」と起き上がる。
丸は呆然とうなづき、
悪はへへっと笑って「波によろしく」と言った。
「しょうがねーから」
「行くぞ、楽」と、是九の振りをし続ける楽を引きずり始めた。
「え?ちょっと・・悪?どこへ・・・・・・?!」
掴まれた右手を庇いながら、
「悪、待ってよ、ちょっと!!」
仰向けのまま右手を引きずられ、
「丸、今覗いてたのは魚籠と是九よ!!」
最後に楽は叫び、隣の部屋に消えた。
「よ!!とは詰めが甘いものだな、・・・なんだったんだ・・・」
丸はしばらく二人の姿を目で追っていたが
思い直し、部屋へと戻る。
「邪魔者は消えたようだ」
再び、丸は波の体に触れ、
「今の・・・・」
と言う波に口付ける、
「気にするほどのことではない」
波は丸のそこを包みながら、
「小さくならなくて、よかった・・・」
と言った。
俄然丸はやる気を出した。
「悪、ちょっと、待ってよ!!」
「うるせえなぁ」
部屋に連れ込まれ、楽は勢いベットに投げ倒される。
痛っ、と言って楽は悪を睨んだ。
悪は、こないだ、初めてだったくせに。
と馬鹿にしたように、
「おまえさー、もうちょっと可愛くしてもいいと思うぜ?」
一瞬黙った楽が、突然
「余計なお世話、よ!」
と雷を食らわせた。
まともに受けた悪は
「・・・ってえ・・・おまえ、時と場所を考えろよ〜・・・雷はねえよ普通・・・」
感電したまま、言う。
ぱちぱちいう悪に見向きもせずに、
楽はほんの少しだけ頬を膨らませてうつむいている。
初めて見る、表情。
なんだか、悪い気にもなって、
「・・・・お前、黙ってたら、結構可愛いと思うぜ?」
「黙ってたら、が余計よ」
楽はベッドに起き上がり、後ろ手に体を支えて足を組んで、
ぶらぶらとその脚を動かしていた。
つまらなそうなその仕草に、悪は適当に、
「・・・魚籠とかどうだ?」
楽は、大げさにため息をついて、
「嫌よ、あんな年中二日酔いな男」
「二日酔いか、違えねえ!」
悪は笑ってしまう。
楽は黙ってふいに仰向けに倒れ、
ため息をつく。
悪は見下ろす。楽の胸元のふくらみを気にしつつ、
「楽・・・?」
「何よ?」
「お前、可愛いって」
「はあ?なんのつもり?」
「いい男のつもり」
あはは、と楽は言って、
「顔に変な模様つけて何言ってるのよ」
悪は楽に押しかかり、馬鹿にしたような楽を見つめ、
自分のそれを指差しながら、
「これな、自分で描くんだぜ。だから急に呼ばれると焦るんだなぁ、
ぷるぷる手が震えてよぉ、描けねーっての。緊急は、やめてくれって感じ?」
ふふ、と楽は言ったかと思うと
こらえきれないように笑いころげた。
悪はそんな楽を新鮮な気持ちで眺め、
「おかしいか」とつられて笑いつつ、言った。
「笑っちゃうわ」
なおくすくす笑う楽に、
「あざ、なんだけど、な」
悪は誰にも言ったことのないことを
勢いで、口走った。そしてはっと黙る。
「あざ?」
「・・・・よく、わからねえ・・・・」
悪は急に迷ったように言い、楽から目をそらす。
「あざを作っちゃうなんて、弱いのね悪」
楽は相変わらずくすくすと笑い、
「別に、似合ってるから、却ってよかったのかも」
と悪の頬のそれを指で撫でた。
どき、と悪は思ったのを否めない。
楽の見慣れない態度、まるで心があるような・・・。
こないだの楽の姿を思い出して、
そして、六のことを思う。
「楽、俺の親友は・・・」
え?と楽が聞き返すのにまた悪は迷い、
何を聞きたいんだか、オレは・・・。
ごまかすため、言った。
「俺の、親友に抱かれた気分は、どうだった」
黙った楽に、「心は、ないよなあ楽」
自分で応えて笑った。
楽は、悪をじっと睨んで、
「何とも思わないわよ」
と言う。でも、
その顔は明らかに恥らっていて、
悪の知っている楽とは、違う。
「・・・そりゃよかったな」
と楽の体を抱いて悪は、
空は、もしかしたら楽に何かを与えたのかもしれない、
そう思うと、それを確かめたくなる。
「じゃあ、俺に抱かれても、何にも思わねーっつーんだな?」
「はあ?悪何を」
「覗くより、実地の方がいいってこった」
悪は楽に口付けて、応えるよう舌を動かした。
楽は驚いたのと同時に目を瞑ったが、両手で悪を拒もうとする。
「いや、悪・・・やめ」
最後まで言わせないよう、悪は楽を抑え、
「黙ってな・・・」と言う。
六、いや空は、この楽を抱いたのか・・・。
そのとき、六は楽を思い出したんだろうか・・・?
少しでも、闇のことを。
楽も、オレが六に思ったように、心を持った気がしたんだろうか。
空のはんぶんの六・・・。
楽からその記憶を引き出すように、悪は強く口付ける。
楽は苦しそうに仕方なく口を開け、それを機に悪に蝕ばまれていく。
悪が薄目に見る楽は、眉を寄せながら
頬を赤らめてぎゅうっと目と瞑り、
柔らかな舌で必死に応えていて、
「色っぽいな・・・楽」
唇を離して、悪は呟き、楽の胸元に手を触れた。
「悪、あんた本気?」
楽はそれでも止めようとする。
「ほ・ん・き。やるね、オレは」
悪は、何か言おうとした楽を無視して、自分の指を噛ませる。
そのまま楽の首元に口付けると楽は、急に大人しくなり、
「ここ、感じんのか?」
と聞かれて、目を瞑ったまま頬を染めてほんの少しうなづいたようだった。
「ここか?」
と唇で噛んで、悪はそれを滑らせたり吸ったりしてみる。
白くて滑らかな肌。傷一つない。
楽の噛む自分の指が徐々に、楽の反応を感じ、
自分も、その刺激に快感を促される。
「楽〜、そんな顔、すんなって・・・」
眉を寄せた楽に、悪は言う。
こいつ、こんなに綺麗だったか?
楽はただ悪を睨んで、一息ついてから、
「だって・・・悪が・・するからじゃない」
と言う。
「しちゃうんだな〜。オレ、男だもん」
「あ、そ」
楽は潤んだ目をしながらも憎たらしく、言う。
胸元の感触に、楽の反応を思い、
その服のファスナーを下ろし、悪は指と唇で味わいながら、
「楽、ここが反応してるの、わかるか?」
「・・・・・」
楽は舌で転がされているそれが立つことを、
この時、初めて知った。が、
「知ってるわよ・・・」
悪はひそかに笑って、
「だよなあ」
ひとしきり味わってから、悪は身を起こした。
ちょっと、意地悪な気持ちになった。
「なあ、楽」
楽は薄く目を開けて、自分の体を抱くように胸を隠した。
「何・・?」
「さっき、波がしてたこと・・・記憶したか?」
「波がしてたこと?」
思い出し楽はさっと身構える。
「してみろよ」
「してみろ・・・て、悪・・」
「したこと、あるよなあ・・・もちろん?」
ニヤリ、と悪は笑い、
楽は一瞬ひるんで
「あるわよ!!」
と言った。
「だよなあ」
起き上がった楽は、思いつめた顔で目を瞑り悪のそれを
口に含んだ。悪はその頭を撫で、
「吸ってみ・・・で、舌をそう・・・絡めて・・・
奥まで飲み込む・・・」
楽は言われたとおりに口を動かす。
悪のそれが、いきり立っていくのを、
楽は必死に咥えようとする。
悪は悶えないようにこらえながら、楽の崩れた前髪を
梳かして、
「いいぜえ・・・楽、そんで・・・」
と欲を出した瞬間楽は起き上がり、大きく呼吸をして、
「大きすぎるわ!」と言った。
悪は、急に照れてしまい、
「それはすまなかったな・・」
と頭に手をやった。
「ほんとよ!」
楽は言う。
ここで、楽の言葉を勘違いした悪がいる。
全くよ、とでもいえばよかったのだろうが。
ほんとよ、だって・・・・言ってくれるぜ楽。
嬉しいねえ・・。
うんうん、と一人うなづいている。
「悪?」
怪訝な顔をして、楽が覗き込む。
「いや、大きすぎる俺が悪いんだな!うん、そうだな〜・・・」
「おかしくなっちゃったんじゃないの?」
「うん、おかしいよな!オレの普通じゃないもん」
何もかも褒め言葉と受け取ってしまう。悪に、
楽は呆れて、服のファスナーを上げようとした。
「おいおいちょっと待てよ」
その腕ごとぎゅうう、と抱きしめる。
「可愛いなあ・・・怖がるなよ」
「はあ?怖がってないってば!」
「うんうん」
かなりのハイテンションで、楽の胸元をはだけて、
悪は改めて楽に口づけつつ押し倒した。
「目、閉じろよ」
仕方なさそうに閉じた楽は、
あんなの、入るの・・・?と急に思い、
自分の想像にかああっと赤くなった。
つられてこないだのことを思い出してしまい、
このあとのことに予想もし、
悪の舌や指により大きく感じてしまう。
大きな手で楽の腕を押さえている悪に、
空よりも、力強さを感じる。
空は、もう少し柔らかだった気がする・・。
初めて、悪がかなり逞しいことに気がつき、
なんだかどきどきする。
楽の足の間に悪の片手が滑り込んでくる。
中指の腹でとろとろと触れ、
じらすように繰り返したあと
楽が声を上げるのを聞いて、そのまま指を入れた。
こないだの感触とまた違うのに楽は驚き、
それが指だと気がついて、
また感じてしまう。
「いきなり入れると痛いからなあ」
そうでなくても、オレのは・・と悪は思い、
「んん〜・・」
楽があまりに感じるのにもかきたてられて、
舌を絡ませながら、何度も指で中をなで上げる。
楽は、悪にしがみついて声を抑えながら、
そこの感触に身を任せる。
「気持ちいいか?楽」
楽は息を切らせながら、
「こないだと、違うわ・・・」
楽は、順序を言っていたのに、悪は
「そりゃ、あいつはまだまだ子供だからなー」
と笑うと指を抜いて、ぺろりと舐めると、
「オレ、大人だから」
楽の脚を自分の両脇に広げるようにし、
「きゃ」
閉じようとする中に、ほんものを入れた。
「痛いか?」
充分に濡れてもいたのに、
楽はその圧迫感に苦しそうな顔をし、
悪はゆっくりと腰を沈めながら、
「こういうときは、抱きつくもんだ」
と楽の手を取る。
楽は、それでも必死に、
「知ってる、わよ」と言う。
抱きつこうとした楽の肌がすべらかに悪の頬に触れ、
悪は途中で片腕をつかんで、そこにも舌を這わせる。
楽は腕をつかまれたまま貫かれて、
舌の感触とそこの異物とに、
身を仰け反らせるように喘いだ。
悪は「本気で入れちゃうぜー・・・」
楽の腕を促して絡ませてから、
その肩をしっかりと抱いて、
ゆっくりとねじりこんでいく。
「あ・・・」
楽は強く悪にしがみつく。
「子供とは違うから、な」
と言うとそのまま動き始めるが、
「痛くねーだろ?」
楽は潤んだ目で悪を睨んで、だが、頷いた。
悪はじっくりと入れたり抜いたりを繰り返す。
楽の体が溶けるようにやわらかくなってきたのに、
悪は「さ〜て・・・」
「楽、ほんとにあんな体勢で
入るのかどうか知りたくねーか?」
びくっとした楽に、
「つか、波でもしてるんだぜ?」
楽は途端に勝気な顔になるが、
じわじわと、後退している。
悪は「まあまあ」といいながら、その手を掴んで引き寄せた。
「ま、待ちなさいよ・・・ちょっと、」
後ずさったものの、
もちろん、誰も待ってはくれない。
悪は意気揚々と手を伸ばしてくる。
楽は、これから自分は、
どうなっちゃうんだろう、と怖くなる一方で、
波に、負けてらんないわ、と
思い切って、力を抜いた。
とたん悪に引き寄せられ、
楽は、ぎゅううっと目をつぶった。
以上です〜〜〜
このあとも考えてたけど、
あんまりに長いのでやめました〜〜〜〜。
マイナーだけにこのまま楽が
経験を重ねて、
空に復讐するところまで妄想を・・。
失礼しました〜〜〜
>>375 よし!投下だ!つーかして下さい
>>399 GJ!俺はどっちかっつーとSな楽が好きだから復讐編も是非!
漏れも
>>401に同意!!
職人さん、おながいしますよぉぉ!
楽萌えで盛り上がってるとこ悪いが
うちは悪に萌えた・・・
自分大好きな悪かっけえ
>>400〜
>>404 よかった!(涙)
マイナーです〜〜〜〜〜
楽を愛するあまりに
「〜楽しみ」(広告に書いてあった)
を見て、楽・・・染み????!!!
と思ってしまった自分はもう戻れないでしょうか・・
乗る車はラクティスだな〜〜〜こりゃ。
たぶん、次はちょっと時間かかりますが、
空×楽&楽×悪または丸・・でしょうか
波×空も面白いかもしれない・・。
皆さん、ほんと、嫌なら止めてくださいね〜〜〜〜〜
>>364から
>>364 もっと読みたい!
ぜひぜひ続投を!
ぇ、丸楽?
期 待 し て も 良 い で す かw
(*´д`)ハァハァ
>>405 期待して待ってる女王様な楽シーヌ!悪、丸ついでに波音もいじめてくれ!!
>>マイナー
調子にのった楽と冷静な波のレズプレイキボン(;´Д`)
410 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 17:34:39 ID:+pdnyGif
空×楽の楽攻め希望。(*´д`)ハァハァ
楽とか丸とか誰なのか教えてくだされ。
414 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 23:47:32 ID:+pdnyGif
>>411 楽は金髪の紅一点、
丸はcomのラスボスのこと。
今更ながら2をクリアした
なんだあの魔レフィセント
萌えるじゃないか
マイナーです〜〜〜
レズプレイは自分にハードル高いので、
楽攻め、で勘弁してください〜〜〜
丸×楽&悪×波&楽×空
で、構想練り中です〜〜〜
まだ、ご希望受付中です〜〜〜
楽×丸、空×楽になるかも知れません〜〜〜〜
>>416 個人的に丸楽で鬼畜な丸社を期待している
悪波ヨミタス
そういえばなんだかんだで結局六波って見たことないな。
つーわけで誰か六波初夜モノキボン
(*´Д`)ノ 六波初夜モノに1票入れときまつね
漏れは楽空でよろ。
俺はサイファー×フウキボン
マレヒ派は俺だけか…www
え、ツンデレ魔女は俺のものじゃなかったっけ
今日このスレに切ない陸波が投下される
夢を見た。正夢になったらいいな
陸波のシチュエーションが思いつかねぇな・・・
タイミング的に性欲×波に化けかねないしな
>>425 実はちまちま書いてみたりしてる。どうなるかまだ分からないが、
出来たら投下する。
その前に今SS一本書いてるから、出来上がりは遅いかと。
>>427 グヒ海どころか六波まで放置しててスマソ
ここ最近忙しいんで、もう少し待ってて頂戴。
両方、半分は書き終わってるから。
マイナーです・・・
多分、もうこれで最後。
楽ネタ。
頭の中で、
丸楽も、六楽も、陸楽も。
六波も、空波も。
あったけれど、
おれの夏休み、終わっちゃった・・・。
最上階に待機していたのは、楽だった。
「波!!」
駆け込んでくる空を、楽はにこやかに迎える。
「久しぶりね、空」
「楽、波をどうしたんだよ!」
夢中な空をせせら笑って、楽は、
「とっくのとうに丸が連れてったわよ」
と言う。
「遅かったんじゃないの〜??
キー剣の勇者のくせにね〜」
畳み掛ける楽に、
「うるさいな、どこだよ!どこにいったんだよ!!」
「おしえなーい」
ぐっと、唇を噛んだ空を、
いかにも楽しげに楽は眺めた。
空はそれでも、哀願するように、
「こないだのことも、嘘だったって言うのかよ!」
「それは・・・」
楽は一瞬ためらったものの、思い直し、
「あんたには、嘘で充分よ」
と言った。
「嘘だ、楽、俺は知ってる」
「知ってる・・・って」
楽はしらけた気分になる。
何にもわかってないのね。
ここまでくると、馬鹿ですまないわ。
「なんでもいいわ、
かかってくれば?」
面倒くさくなった楽は、「消えな!!」と言うなり
両手からナイフを素早くとばした。
空はその攻撃に身を伏せて、
「楽、どうしちゃったんだよ・・・!?」
「くそっ」と言って空は
キー剣を構え、
「どこに言ったか言わないんなら・・・」
と楽をにらんだ。
「あら〜、怖い顔しちゃって・・・
そんなに大事なら、もっと早くくればよかったのよ」
「俺だってそうしたかったよ!!」
くす、と楽は笑い、ひらりと沈んだかと思うと、
空の足元を滑りすくって、
「口だけ、でしょ。寄り道、楽しんでるように見えたけど?」
足元を掬われて転んだ空が、
仰向けにひじをついたまま、
「楽、いい加減にしろよ!
約束したじゃないか!!」
と、どなった。
「約束?
可愛そうに空、操られちゃって」
くすくす笑う楽に、空は、
「・・・どういうことだよ?」
と、聞く。
「あのね〜・・・・
全部嘘、なの。波が作った嘘。
信じられないなら、あの子に聞いてみれば?」
嘘って・・!?」
「そういうこと。
波はあんたを操るために嘘の絵を描いた。
で、この間の私との事も、約束?も、
波に操られて、ってわけ」
と高らかに笑って、
「ばかね〜、騙されるなんて」
哀れむように、眉をひそめる。
空は、強く首を振り、
「嘘なんかじゃない!!」と叫んだ。
「楽、俺たち約束したよな!
あれは嘘なんかじゃない!」
「ほんとばかねえ・・」
楽はたまらない、といったようにくすくす笑う。
空はそれでも、哀願するように、
「こないだのことも、嘘だったって言うのかよ!」
「それは・・・」
楽は一瞬ためらったものの、思い直し、
「あんたには、嘘で充分よ」
と言った。
「嘘だ、楽、俺は知ってる」
「知ってる・・・って」
楽はしらけた気分になる。
何にもわかってないのね。
ここまでくると、馬鹿ですまないわ。
「なんでもいいわ、
かかってくれば?」
面倒くさくなった楽は、「消えな!!」と言うなり
両手からナイフを素早くとばした。
空はその攻撃に身を伏せて、
「楽、どうしちゃったんだよ・・・!?」
「どうもこうも・・私は前からこうよ」
「嘘だ楽、思い出せよ!!」
あまりに強くしつこく言われて、楽は不安になりかけた。
なんかまた
楽が描いたのかしら・・・?
まったく、困ったものね・・・。
「何を、思い出してほしいのよ?」
楽は仕方なく、聞いた。
「それは・・・・」
俯いた空に苛立ちを感じ、
「な・に・を・思い出せって言うのよ?」
きつく問うと、空は肩を落として、
「あの時、確かにつながったと思ったんだ。
信じられるって、思った。
その気持ちは、嘘なんかじゃない」
一言一言、かみ締めるように言う。
「信じられる?
何をよ?ねえ、空。あんた、騙されただけなのよ」
ますます落ち込んでいく空に、
楽はぞくぞくするような快感を覚える。
「俺のしてきたことは、
無駄だったって言うのか?」
「そうかもね」
「楽・・・!あの時、楽は俺と」
「あの時?」
楽は声を立てて笑い,
「あんなの、遊びに過ぎないわ。あれも、う・そ。
気づきもしないなんて、ね」
「楽・・・・・・」
悔しそうでもあり、切なそうでもありながら、
空は、キー剣を下ろした。
「もう、いいよ・・・」
「あらら〜?
どうしちゃったの?」
「俺と・・したのも、嘘なんだろ。
もう、わかんないよ、俺。楽も波も、ほんとなのか」
がくっと膝をついて傷ついた空。
楽は、満たされてしまう。
たまんないわ、この顔。
「空・・・」
楽は、優しく呼ぶ。
無言で、空は楽を見上げる。
つらそうな顔。
もっと、もっと傷つけてしまいたい。
「ごめんね・・・・
私には、こうする以外、ないのよ・・・」
自分も膝をつき、そうっと抱くと空はぴくりと反応し、
これもまたおずおずと楽を抱き返してくる。
「操られてるんだろ・・・いいよ」
言う空に、楽は笑いをこらえるのに必死ながら
「ごめんね・・」
と腕に力をこめる。
「楽・・・」
必死にすがってくるような空の背中を撫で、
泣きそうなその唇に口付ける。
「ん・・」空が驚きながらも応えてくる。
楽は空の耳元に指を這わせながら、
「今度は、違うわよ」
と言った。
まだ少年らしいその頬を撫で、
「ねえ空・・・・・」
うん?と目で聞いた空に、
「自分で、脱ぐのよ」
と言う。
「え」
「できないの、思い出すかもしれないって言うのに」
空を試すように斜めに覗き込んだ。
空は、楽を見つめた後、諦めたように
自分の服を、脱ぎ始める。
楽はその格好を後ろに手をついて、
「そうそう・・・」
と満足げに眺める。
脱ぎ終えた空が、ほんのちょっと恥らいながら、
意地になって背筋を伸ばしていた。
「なんだよ、楽。じろじろみるなよ・・・・」
ふふ、と楽は笑ってから、
「自分で、触ってみなさいよ。
触って欲しくて、仕方がないのよね?」
空は、顔を赤らめながらそれでも
自分でそこに触れ、ちらりと楽を見、
「こう?」と聞く。
「そう、そうよ。そのまま動かして」
空は言われるとおり握った手を上下させた。
「う・・・」
膨らんだそこに苦しそうにする空を、
楽は楽しそうに
「まだよ」
と言う。
たまんないわね、ぞくぞくするわ。
「楽も、脱いでよ・・・」
空は、息を切らせながら言う。
「脱いでほしいの?
やらしいわねー、ずいぶん。でもだめよ」
「楽・・・・」
頼むよ、といった空の片手を掴んで、
自分の胸に導き、
「動かさないで、そのままにしてるのよ」
空は震えるその手を必死に押さえていた。
楽の、ふんわりとしたその胸の感触が、
そのまま、空のそこに直結する。
「楽・・!!」
「ダメよ、空。まだまだ、ダメ・・・」
いっちゃ、だめよ・・・楽は空の耳朶を噛んで、
「どうしたの?
もう、限界?」
と笑いを含みささやく。
空は、「限界なんかじゃ・・・」とこらえながら、
「楽、触らせてよ」
と懇願した。
楽は、満足げに笑い「かわいそうにねえ」
「いいわ、じゃあ、ちょっとだけ動かしてもいいわ」
空の手ははじかれたように突然激しく、動く。
その指はとても必死で、
そこに空の稚拙さを、思う。
「まだまだねえ・・・・へたくそ」
こらえ切れないように笑い転げ、
「なんて格好してるのよ、ほんと馬鹿ね!!」
丸の情事を覗き、悪の実地に学んだ楽は、
もう、怖いものが無い。
顔を歪めて悔しそうにする、
空のそれを軽く指ではじくと、
「こーんなにしちゃって、まあ」
「くぅ・・」と空が呻く。
「ざまあないわね、空」
あざ笑うように言うと、さらに空は羞恥に顔をゆがめる。
その顔をもっと見たくて、
楽は頬を紅潮させて、
「んー?どうして欲しいの?
言ってごらんなさいよ」
と、もう一度指ではじこうとした。
その途端、空が向かってきたと思うと、
楽の手を掴んで床に押し倒した。
「何するのよ!!」
「もう、好きにはさせない」
そう言って楽の胸元を広げ、
思いっきり吸い付いた。
「いたっ・・・」
強く吸われて、楽は悲鳴をあげ、
「跡がつくじゃないの!!」
「お返しだよ」
怒ったような空。
楽は、
「何のお返し?あんたが自分でしたんでしょ!?」
と皮肉げに笑ったが、
「許さないからな」
そらは言うが早いか楽に口付けると
息も出来ないほどに激しく吸った。
空のひざが楽の脚に割り込み、
めくれたローブをそのまま勢いよく上げる。
ようやく逃れた楽が口を開く。
「待ちなさいよ!!」
「待つもんか」
「痛い!!」
「うるさいな」
「うるさいとはなによ!!」
「俺だって痛かったよ!!」
「あんなにこするからでしょ!!」
「自分がさせたんじゃないか!!」
・・・こうなると、子供のけんかと変わらない。
空は、ふてくされながらも、
強引に楽の脚を持ち上げ、開かせた。
「何するつもりよ!!」
「わかってるくせに、何言ってるんだよ!」
「や〜め〜な〜さ〜い〜!!」
思いっきり抵抗する楽を抑え、
「絶対〜〜やってやる〜〜!!」
その間の下着をずらした。
「ちょっと、入っちゃうでしょ!?」
「入れるんだよ!」
楽は、空の肩にぐううっと力を入れていたが、
そのうち、ずるっとその手が滑った。
「あっ・・・」
「俺の勝ち!!」
瞬間、空に思いっきり突きぬかれる。
「んあっ・・・・」
楽はその思わぬ快感に声を上げてしまう。
・・・今のは相槌じゃないよな」
にや、と笑う空に楽はかっと赤くなり、
「〜〜〜〜〜」
うなる。
その間にもゆっくりと確かめるように
押し込むように空のものが行き来する。
空は、楽にもたれかかりながら、
短い息を吐き、腰を止めないで目を閉じる。
「楽・・・」
楽はその感覚にきゅうっと体を締める。
ぐちゃぐちゃのそこから、音は止まない。
空の舌が温かくて、
柔らかくて、楽は自分の冷酷さを思う。
「ケダモノ、と変わんない・・・」
「いいよ、それでも」
楽は冷酷な自分をことごとく感じさせる空を、思う。
声がでて、空は吸うように口付ける。
そこに入る空のものが激しく、
楽は我を忘れそうになる。
心があったら、これは、
好き、とかそういう感情なのかも知れない
楽は、あの衝動に空を抱きしめる。
そのころ、波を捉えた丸が聞いた。
「あの、描いた絵の意味は?」
波は、不満そうに答える。
「楽さんが、振られるような・・・・・・」
はは、と言った後、
丸は聞く。
「振られるのもいいかもしれないな」
「それしか、思いつかなくて・・・」
笑った顔のまま、丸は続ける。
「悪とするようにしたのは、
お前か・・・?」
波は、顔色も変えず、丸を見上げた。
おわり。
お邪魔いたしました。
そのうちホームページ作るんで、
続きを載せようかと思います〜〜〜〜
言い分けながら、
楽は
実は可愛い奴なんですよきっと。
波は、海の悪女の部分。
空も陸も海も、
「友達」は言うけど両親のことは最初以外一切出てこない。
実は、お前らつめてーだろ、と。
空も陸が海を好きな事を知ってて、
そりゃねーだろ、と。
マイナーは思うわけです。
葛藤。
大好きな言葉です〜〜〜〜
思ったんだがまとめサイトはwikiにすれば良いんじゃないか?
そしたら暇な奴が更新していけるだろ?
機関スレのまとめサイトみたいに絵板なんかもつければ
絵氏のエロ画なんかも見れるだろーしな
過疎ってるな。みんなもうKH飽きたのか
451 :
1:2006/05/19(金) 00:17:40 ID:ZfeHwxQW
まだだ…
>>1が帰ってくればきっと…
あの人はエロパロ板でもまれに見る文才持ってるからな。
>>451 騙り?1が鳥つけてないからって調子のんなよ
過疎ってるのが嫌ならこの間のリレー小説の続き、
もしくは雑談や萌え語りでもすれば大丈夫だろ
今はそんなに過疎ってないと思うがね
誰かまとめの用意してくれー携帯しかないうえ、
俺はやり方分からん
人結構いるな。
それにしてもKHは女の子の出番少ないよな。
海里も波音ももう少し活躍見たかった。
よーし、人数の確認するぞー!
番号っ!
1
461 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 12:32:43 ID:k9mY1AU9
2
3
4様テラキモス
マイナー以外に投下する奴はおらぬのか。
で、5。
マイナー帰ってこないかなあ
465 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 04:45:38 ID:DaZwmr4O
アクセル「組織を裏切るつもりか?!」
ロクサス「なんで俺が選ばれたのか・・知りたいから」
〜あれから一年後〜
その頃、海里はあの島に来ていた。一年前の約束を思い出したからだ。
しかし、ここにあの少年はいない。それも分かっている上で、少女はこの思い出の島に足を踏み入れていた。
海里「懐かしいなぁ・・・あれ・・あの洞窟なんだろう?」
少女はしゃがみこみながら、小さな洞窟の中を進んで行った。
すると、そこには秘密基地にするには少し広いような空間が広がっていた。
海里「こんなとこあるなんて知らなかったなぁ」
すると少女は、岩に何か描いてあるのに気が付いた。そこには少女とあの少年が描かれていた。
海里「・・・空・・」
少女は、嬉しさのあまり言葉を失いながらも、その絵を眺めていた。
「ガサッ・・」
海里「!?・・誰?」
少女は物音のするほうに振り返ると、そこには黒いコートを着た人が立っていた。
>>466 漏れを入れて7か。
投下まってるよ(´・ω・`)ガンガレ
>>465 続きキボン(*´Д`*)'`ァ'`ァ
8
六波かグヒ海は来週あたり投下しようと思う
469 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 21:43:19 ID:DaZwmr4O
>>465続き
海里「・・・空?」
少女はなぜかそんな気がして、そう呼び掛けた。
すると、黒いコートを着たその人は被っていたフードを脱いだ。
少女はその顔を見て驚いた。なぜなら、あの少年、空と似ていたからだ。
海里「・・あなたは?」
コートの男「俺?俺は、ロクサス・・・」
海里「ロクサス・・私は海里、初めまして。
・・・あなたはこの島の住人じゃないよね?ここで何してるの?」
ロクサス「海里、君を探しに来たんだ。そしたらここに辿り着いた。」
少年はそう言うと、少女に歩み寄った。
ロクサス「君はここで何してるの?」
海里「わ、私は・・ちょっと・・・」
少女は、空と似ているその少年を見て、照れながら言った。
ロクサス「君がこんなに早く見つかると思わなかったよ。来てほしい場所があるんだ、いい?」
海里「・・・いいよ」
すると、黒いコートを着たその少年は、壁に手をかざした。そこには、黒い渦が現れた。
その少年に連れられて、少女はその渦の中に入って行った。
これから起こる事も知らずに・・・
471 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 22:22:39 ID:c2AUfzNx
472 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 22:29:21 ID:DaZwmr4O
暗闇を歩いていくと、そこは、広い館のエントランスに繋がっていた。
海里「ここは?な、なんか胸が苦しい・・・」
ロクサス「ごめんな、ここ闇の世界だからな。俺の組織の本部があるとこだよ」
海里「闇の世界・・?」
ロクサス「そう。ボスに君を闇に染めさせろって言われてさ。」
海里「私は闇には染まらないわ!」
少女は逃げようとしたが、さっきの渦はもう消えていて、逃げようがなかった。
ロクサス「無駄だよ」
少年はそう言うと、少女の腕を掴みながら、目の前の扉を開けた。
六海?
楽しみだ…(*´д`*)ハァハァハァハァ
まだ点呼中?
だったら自分は9か。
474 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 17:38:52 ID:qd2N8JWK
あげ
んじゃ漏れ10。
作品投下期待age
11っと
まとめ準備しても良いけど、
wikiのやり方がわかるページないの?
やり方知らね
SS職人ガンガレ
>>476 救世主キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
いや、まじでありがとう!!
とりあえず垢だけとって最初はSS投げ込んでおけばいいんじゃないの
というわけで
>>476ヨロ
479 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 12:18:11 ID:DdHEPIUp
「・・いやっ!!はなしてっ!!」
少女は魔女と呼ばれ、周りからは非難され、囚われの身であった。
「静かにしろ!!お前は今日からこの部屋で生活するんだ」
そこは真っ白な部屋だった。大きなテーブルの上には、道具らしきものが散らばっていたが、少女にはそれが何か分からなかった。
「早く私を解放して!!もういいでしょ!」
少女は、限界にきていた。長時間に渡る拷問のような、過去の記憶を蘇らせるための実験をさせられ、体は衰弱していた。
「いや、解放はできない。君には俺たちの奴隷になってもらう予定だ。」
「・・・奴隷?」
「ああ、物分かりの良いお前なら、何が言いたいか分かるな?」
「・・・!?」
男はテーブルの上にある、バイブとローションを手に取った。
「ボスがお前を好きに使っていいと言ったんでな、楽しませてもらうよ」
男はそう言うと、少女の両足を開かせながら持ち上げた。
「いやあぁっ!下ろして!!」
少女は、両足を思いっきり開いた状態で、下着は見え、いやらしい姿になっていた。
「そんな嫌がらなくてもいいだろう。そのうち気持ち良くなってくるからよ」
男はそう言うと、少女の下着の上から秘所を指でなぞり始めた。
「いやぁっ!触らないでっ・・!」
「もう抵抗する力もないはずだろう?もっと抵抗できなくしてやるよ」
男は下着をずらし、横から秘所へと指を入れた。
480 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 12:35:16 ID:DdHEPIUp
「っ・・やめてよっ!!」
少女の秘所はまだ、指一本入れるのがやっとの状態だった。
「きついな、まだこういう事はしたことないのか?」
男は、手慣れた指使いで少女の感じるところを刺激した。
「ああっ・・!ハァハァ・・やめ・・て・・」
少女は、恥ずかしさと快感の狭間で、意識が薄らいでいくのに気付いた。
アク波?WKTK
海里かと思いきや波音?
どっちでも萌える(´Д`*)ハァハァ
483 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 21:30:06 ID:DdHEPIUp
>>480続き
「ははは、気持ち良いんだろう?」
男は、不適な笑みを浮かべて言った。
「ハァハァハァ・・・いやっ・・!」
少女は、感じていたが、そんな事を言えるわけがなかった。そうしたら、この男の思うツボだと思ったからだ。
「おい、これを見てみろ」
男は、少女の液がついた手を見せた。
「いやぁ!もう・・ハァハァ・・やめて・・」
「こんなに濡らしておいて、まだそんな抵抗ができるのか・・・」
男はそう言うと、少女の秘所に指を入れ、奥を刺激した。
「ああっ・・!ハァッハァッ・・んんっ・・ああっ!ハァッハァッ・・」
「奥が良いみたいだな。では、本数も増やしてやろう・・・」
そう言うと、男は入れていた指を二本増やし、奥に出し入れした。
484 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 21:51:29 ID:DdHEPIUp
「ああっ・・!ハァハァ・・ああっ・・!」
少女の体は、痺れるような快感に襲われていた。
だんだんと、男にこうされていることにも快感を覚えていた。
「ハァッハァッハァッ・・・」
「もう気持ち良くてどうしようもないんだろう?」
男は、またも不適な笑みを浮かべ、少女に問い掛けた。
「・・もう・・ハァハァ」
「・・もう?なんだ?
ハッキリ言わないと聞こえないぞ?」
男は、いじわるそうに言った。
すると、入れていた指の動きを止めた。
「・・!!」
少女は、やめてほしくなかった。指を早く動かしてと心の中で叫んでいた。
「なんだ?はっきり言わないと分からないな」
男は、少女の口から答えを聞くまで指を動かさないつもりだ。
少女は、もう欲しくて仕方がなかった。指ではなく、男のアレを・・・
485 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 23:35:28 ID:htOWX//q
陸海って需要ある?
あるなら書いてみようかと思うんだが
486 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 00:18:24 ID:TKbQt4Ri
>>484続き
「ハァハァハァ・・・」
少女は、頭では欲しがっていたが、恥ずかしくて言えず、うつむいた。
「何を言えずにいる?恥ずかしい事ではないだろう?・・・では、俺が欲しいと言えるように、もっと感じさせてやろう」
男はそう言うと、先程持っていたバイブをまた手に取り、少女の秘所にあてた。
「・・!?だめっ・・!!そんなの・・!!」
男は、そんな少女の言葉も聞こえないかのように、手に持ったバイブを少女の秘所に突き刺した。
「ああぁっ!!ハァッハァッ・・!」
少女の秘所は、既に愛液で溢れていて、痛みというよりも、快感の方が先走り、体はもう感じて仕方がなかった。
「どうだ?感じるだろう?」
「ハァッハァッ・・い・・良い・・ハァハァ・・良いよ・・ハァハァ」
少女はもう快感に逆らえなくなっていた。
「良い子になってきたな、さっきまでとは大違いだ。ではご褒美に・・・」
男は、秘所に入れたバイブを速く出し入れした。
「ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ・・・」
「ハァッ、ああっ!!ハァッハァッ・・もっと・・!ハァッハァッハァッ・・」
少女は快感の虜、いや、もう既に男の、性の奴隷と化していた。
487 :
476:2006/05/24(水) 07:44:00 ID:DA0abALm
まとめサイトの準備ちょっとかかるぞ
wiki自体初心者だからな。出来次第、url張り付ける
あと、まとめサイトが完成次第、誰か前スレでのKH作品のログ持ってたら載せてくれ
実際は過去ログページも作りたいんだが、まぁ良いか…
>>485 需要なんて気にするな、自分の想いをスレにぶつけるんだ。
489 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 19:53:31 ID:MwdpNbop
age
490 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 22:25:00 ID:COZnM0O1
点呼まだしてるのか?
そしたら、12だ。
491 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 23:56:12 ID:hb9WgPaj
>>488 まじか!待ってる!ワクテカしながら待ってる!
492 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 23:57:03 ID:hb9WgPaj
あ、ごめん嬉しさのあまり間違えた。
>>487だ。スマソ
493 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 22:00:19 ID:VB17ah+y
13だ。
えっ!もう終わってた?
age杉。馬鹿だねぇ。
ID記念カキコ
496 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 13:31:48 ID:wbAMk+6A
>>486続き
あれからどれ位、弄ばれただろうか。少女の体はもう、少しでも触れれば感じてしまう体に成長していた。
「ははは!もっと?ちゃんと言わないとわからないぞ?どうして欲しいんだ?」
男は、少女に対して、まるでゲームでもしているかのようだ。
しかし、少女はもう既に、堪えきれない程に愛液を垂れ流し、顔はいかにも欲しそうにしている。
・・だが、この男はいじわるだ。少女の口から何をして欲しいか聞かなければ、行動を起こさないつもりのようだ。
「ハァハァハァ・・欲し・・・ああっ!!」
男は、少女が話そうとした瞬間、入れていたバイブを抜き出した。
「何?聞こえないな」
「ほ・・しい・・!ハァハァ、大きくて硬いのが・・道具はもう嫌・・!」
「よし、まあここまで言えれば良いだろう。しかし?道具は嫌と言ったな?あれほど感じていたのにな。お前も、俺にとってはただの道具にすぎないが。まあ優れた道具という感じだな」
少女はムッとしたが、その表情も、この男によって一瞬にして変えられてしまった。
「ぐちゅっ・・」
「あああっ!ハァッハァッ・・!ああっ!ハァッハァ・・」
男は、一気に少女の奥へと達した。
入れると同時に大量の愛液が溢れ出し、まるで、男の肉棒を待ち受けていたかのようだった。
「ハァッハァッハァッ・・・!」
少女は、ただこうして男に入れられているだけでも感じてしまう。
意識がまた薄らいだ。
497 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 13:36:06 ID:wbAMk+6A
「(こんなんじゃ嫌っ!もっと激しく・・!)ハァハァハァ」
少女は、心の中で焦らさないでと叫んでいた。
バイブを入れていた時みたいに、激しく動いて欲しかった。
気付くと少女は、自ら腰を振っていた。
「おいおい?とうとう我慢の限界か?自分から腰振り出してるぞ。さっきまではあんなに恥ずかしがってたのにな!」
男は、少女の堪える姿、また、少女が堪え切れず自ら行動を起こす、その姿を楽しんでいるようだ。
「では、またご褒美に・・」
男はそう言うと、奥に入れていた太くて硬いモノを動かした。
「ああっ!ハァッハァッハァッ・・んん!あああっ!ハァッハァハァ・・!」
少女には既に、恥ずかしい気持ちは消えていた。
今はただ、感じることしかできない、男の言う「道具」にすぎないのかもしれない。それでも少女は良いと思った。
現実と快楽の狭間で、果てるのもいいのかなと・・・
―完―
◆強制的に終了?みたいな感じになってしまいましたが、まだ続きは考えてあります。書いてほしい方いましたら言って頂ければ書くかも知れません。(断定はできませんが・・。)
六風が読みたいな
灰根も小太りも俺っともバイトや家の手伝いとかで忙しくて遊ぶ相手が居ない暇な休日、
六がぶらっと広場に行ってみたらたまたま犀も雷も黒魔も補習とか何かでいなくてぽつんとしてた風がいて
案の定ツンケンされるけど暇だしたまには一緒に遊ばないかって誘って冷ややかにだけどまあOKもらって
パフォーマンスにチャレンジしたり心霊スポット見に行ったりアイス食べたりして
お互いにこいつ意外と可愛いじゃんと思い始めながら最後に一緒に丘で夕日みて初めて風の笑顔見て
しかし次の日の風はいつもどおり犀の取り巻きでしたみたいな
でもそれにがっかりしたせいか犀に負けて転がってる六に、立ち去り際にハンカチを
ツンとした冷たい視線のまま突き出してくれる、とか
あれ、エロ要素が入らないな
うん、書けば?
ですよね
なにげ風かわいいよ
KHキャラだと思ってたが
元キャラよりかわいいな
台詞が何言ってんだかわからないけど
デレの部分が無いからツンデレとは言えないがな
あるかも知れないじゃないか、デレの部分
507 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 21:01:55 ID:pv6AaXoQ
そうだそうだ。
>>497 GJ!引き続き投下待ってる!
そういえばまとめの方は忙しいんだろうか
>>509 仕事云々で忙しいんだなぁこれが
スレが終わる前には完成させるから安心してくれ
待ちきれないなら誰か代行頼むけど
>>510 いやいや、忙しい中引き受けてくれて
ほんと有り難いよ。体に気を付けてがんがれ
512 :
陸×海里1:2006/06/05(月) 13:52:22 ID:Inp6ZeZe
前の中途半端だけど、リクエストに答えて、、陸攻め書いてみますた。
「だ、だめだってば陸!誰かに見つかっちゃうよ!」
「そのほうが、スリルがあっていいだろ?」
いつもの島、いつもの景色、それは何一つ変わらない。
唯一いつもと違うのは、ここで今、海里が陸に押し倒されているという事だ。
ー10分前ー
「空は、これを探してきてね!陸はこれ!」
「はーい!」「・・・・」
空は負けずと勢いよく走っていった。
空と陸は、毎回何かあるたびに自然と勝負に結び付けて競っていた。今日もそんな、いつもと変わらない光景が繰り返されていた。
しかし、陸は考えていた。この島以外にも、まだ自分達が知らない世界が広がっているんじゃないかと・・・
「・・陸?どうしたのボーっとして」
「なぁ海里?もしここ以外にも世界があったとしたらどうする?」
「他に世界があるかなんて、海の向こうへ行ってみないと分からないよ。でも楽しみだね」
海里はニコッと笑って言った。
陸は、海里にドキッとするものを感じた。
513 :
陸×海里2:2006/06/05(月) 13:53:35 ID:Inp6ZeZe
「・・そ、そうだな。でも、海里はどう思う?同じような毎日に飽きたりしないか?」
「私はそんなこ・・んっ・・・!?」
陸は、海里を抱きしめて唇を重ねた。
いつもの陸だったら、どこか一歩引いているのだが、今日はもう、限界にきていた。
どうしたのだろう。夏の熱さに浮かされてるせいか?
こうして抱きしめ合っていると、お互いの鼓動が激しくなっていく事に気付く。陸は、海里をゆっくり押し倒した。
「だめだよ陸・・!誰かに見つかっちゃうよ・・・!」
海里は、顔を赤くしながら小さな声で言った。
陸はそんな海里が愛おしくてたまらない気持ちになっていた。
「そのほうが、スリルがあっていいだろ?」
陸は、服の上から海里の胸を触った。
「・・あっ・・!」
海里はいやらしい声をかすかに洩らした。
陸のモノは、既に大きく膨らんでいた。
手も自然と服の中に伸びて、海里の秘所を探っていた。海里の下着が少し濡れているのを感じ取ると、下着を脱がした。
「だめ!そこはぁあっ!」
指を入れた瞬間、海里はまたいやらしい声を上げた。
514 :
陸×海里3:2006/06/05(月) 13:54:34 ID:Inp6ZeZe
海里の秘所は、指を一本入れているだけでもきつい。どうやら処女のようだと陸は思った。
いや、どこかでそうである事を願っていた自分もいた事は事実だ。
そう思ったとき、ふと頭をよぎったのは、空の事だった。
もしかして空は、海里とまだキスすらもしていないんじゃないか?と。そう思ったら、材料集めの勝負など、どうでもいいと思えた。
「ピチャピチャピチャッ」
いやらしい音が、海里の秘所から響いてきた。
「ああっ!陸・・!ハァハァハァ・・」
「くちゅくちゅっ・・ぐちゅっ・・」
「あああっ!ハァッハァッ・・!っ・・!ハァハァハァ・・」
陸は、何も言わずに一気に海里の奥へと突き刺した。海里は一瞬顔を歪ませたが、だんだんいやらしい表情になっていった。
陸は、激しく突き上げるように動いた。
初めて海里の中に入ったのが自分だという事を考えると、余計に興奮してくる。
「ハァハァハァ・・んああっ・・!ああっ!」
海里の口からはいやらしい声、秘所からはいやらしい音と液が溢れ出てくる。
「・・・っ!」
陸も限界にきていた。もうあと何回か動いたら出てしまいそうだ。
「・・もう・・ハァッハァッ・・んん!ああっ!」
海里は体を震わせてイッてしまった。
「・・・!」
陸は、力なく倒れている海里の中に、熱い液を流し込んだ。
ーそれから20分後ー
「海里ー!全部見つけたよ!これで全部だろ?!」
「あ・・うん、全部だね!」
「あ!陸のほうが先だったのかぁー!」
「・・ああ。また俺の勝ちだな。」
いつも勝負では陸のほうが一歩上だったが、空のほうが海里には近いような。そんなやりとりの中で、陸は空に少し追い付いたような気がした。
ー完ー
515 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 22:38:05 ID:NSFSFQiY
GJ!!ィィ(・∀・)!!!
陸を崩さずに書いててョカタ〜
>>514 乙!そしてGJ!
それにしてもやっぱりKHのエロサイト見つからん
女が少ないからな。ゲーム内でも恋愛色微妙だし、
COMが一番強かったか・・・?
なによりオリキャラが男ばっかだから腐がさわぐさわぐ。
前一度女キャラ意識のサイトみっけたことあるけど更新があまりにノロケなので
お気に入りからはずした。('A`)
まさかここまで無いとはな。ケータイの同人サイトにも皆無。
ただでさえ女キャラ少ないのに出番まで少ないからもう('A`)
それに加えて史上最恐のD社の圧力がまた拍車をかけて…
腐女子のように立ち向かう絵師はいないのか
前、そのうちって言ってたのは
まだなんかね?
出来たら誘導願いたい。
520 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 04:37:55 ID:besbBZmB
陸海イイ!職人さま、またよろしくお願いします!
>>519 マイナーだっけな
さりげなく楽しみなのにまだなのか…orz
522 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 21:11:54 ID:6OHklO5B
空と有り得るや蟻巣とか書いてほしいのは俺だけ?
523 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 23:30:25 ID:I+6n8WDz
>522気持ちはわからんでもない
ここで空気を読まずに投下。
みてくれは完全に犯罪だけど許してくれ。
苦手な人は持て余す陸×波音で透明あぼんヨロ。
『makeshift love』
彼は、いつも悲しそうな顔をしている。
波音は視線をちらりと部屋の端へ向け、そう思った。何もかもが白で統一された部屋の中で、彼の姿だけが異質だった。
黒いコートに身を包み、俯きがちに腕を組んで立っている彼の姿は、何処か哀愁すら感じさせる。
彼に16歳の少年の面影はない。すらりと伸びた背は、どう見ても成長しきった20代の青年のようだ。
しかし、彼は成長したのではない。"姿を変えた"のだ。
波音は時折、彼の姿を見ては胸を締め付けられるような感覚に襲われていた。
自分には心が無いと知っていたが、確かに感じる胸の痛みは、自分にも心があるのではないだろうかと錯覚させた。
「どうした」
自分の事を見ているのに気付いたのだろう。彼は僅かに頭を上げて、自分の対角線上にいる波音に問うた。
大きすぎる椅子に腰掛けている彼女の姿は、歳相応とは思えないほど幼い。
「なんでもないの」
波音は慌てて視界を抱えたスケッチブックに落とした。やましい事など無いはずなのに、何故か視線を合わせられない。
これは、罪悪感なのだろうか。
脅かされていたとは言え、空の記憶を書き換えたのは自分の意思だ。そして彼がこんな姿になったのも、間接的に自分のせいだ。
空の記憶を取り戻す為に、彼は空のノーバディであるロクサスと戦った。
一度敗れはしたが、己に宿った闇の力を解放し、何とか勝利できたと聞いた。
その結果がこれだ。彼の中で、あの姿は闇の象徴であるはず。忌々しい、けれど切り離せない過去の過ちの象徴。
「陸」
波音は思い切って顔を上げ、彼に声を掛けた。フードに遮られ、表情は読み取れない。
「……アンセムだ」
彼は吐き捨てるように言った。それが余計に波音の胸を締め付ける。
己の名前まで捨てた彼に、自分は何ができるだろう。どうやって償えるだろう。
けれど自分には何も無い。捨てるものも捧げるものも無い。
心すらも。
「アンセム、私……」
言葉に詰まり、波音は再び視界を落とした。
自分が何かしたところで、彼が元の姿に戻れるわけでも、過去の過ちを精算できるわけでもない。
それでも、と何度も何度も考えた。その為に、彼が決して望まないであろう事も、時には進んでやった。
彼女にとって、それは自分にできる事を模索する為の唯一の手段――言い方は悪いが――だった。
意を決し、波音は震える声で呟いた。
「私、あなたの記憶を覗いたの」
「……!」
決して表情を崩さなかった彼が、初めて訝しげに顔を上げた。
僅かに眉を寄せて、咎めるように波音を見つめている。それでも波音は言葉を続ける。
「あなたが島を壊した事も、闇に心を解き放った事も知っている。そして――海里を好きだった事も」
「波音!!」
「必死だったの! 私、あなたにしてあげられる事、何も無いもの!
だから知りたかった。あなたが何をしてきたのか、何を望んでいたのか!」
彼は波音が言い終わるのを待ってから、ツカツカと彼女の元へ歩み寄った。椅子に腰掛けたまま、怯えた瞳で彼を見上げている。
彼は腕を伸ばし、その細い両肩をそっと掴んだ。
「波音……どうして……」
悲しげに問い掛ける彼の声は、とても弱々しかった。
「あなたがそんな姿になったの、私のせいだもの。だから私が償わなくちゃ」
「お前が罪悪感を抱く事はないんだ。俺はただ空の記憶を……」
言われ、波音は彼の手に己のそれを添えた。まるでそれ以上言うなと、彼を諌めるように。
「……知っているんでしょう? 私が海里のノーバディだって事」
波音はそっと彼の手を取った。そしてゆっくり指を絡ませ、もう片方の手で彼の顔を己の方に引き寄せた。
彼は驚いたように表情を崩して、波音の顔を覗き込んだ。
「代わりでもいいの。あなたに償えるなら」
そう言って、波音は唇を重ねた。
どちらかともなく、拙い、押し付けるようなキスから、徐々についばむように唇を這わせた。
何度か唇を重ねてから、彼は休む暇を与えぬように波音の唇に舌を割り込ませた。
波音もなるべくそれに答えようと、小さな口を大きく開けて舌を絡める。
くちゅり、と音が漏れる度、波音の白い頬が赤く染まってゆく。
「はっ……ふ、ん……」
鼻で呼吸する事を忘れ、キスの合間に口で深呼吸する波音。潤んだ瞳が彼を射止めると、そこでやっと彼は口付けを止めた。
離された唇から銀糸がつー……と伸び、波音の服を僅かに汚した。
「……すまない、俺……」
「お願い、止めないで」
懇願するように、波音は彼の首に腕を伸ばす。その拍子にフードが脱げ、浅黒い彼の顔が露わになった。
彼は、己の顔を見られるのを嫌がっていた。
大切な人――海里の面影を残す自分が彼にとってどれだけ負担だったか。自分には想像する事しかできない。
「お願い」
念を押すように、波音は再び囁いた。彼はしばらく押し黙っていたが、やがて彼女を抱きかかえると、そっと床に横たわらせた。
「代わりなんかじゃないから」
「え?」
覆いかぶさるように波音を見下ろしながら、彼は呟いた。
「お前は海里の代わりなんかじゃない。あの時、俺を闇の中から救い出してくれたのはお前だ」
あの時――ゼクシオンの放った幻惑の中で、彼を救い出したのは確かに波音だった。
姿は海里だったけれど、あの言葉を紡いだのは他でもない、波音自身だ。
彼にとってそれは救いだった。闇と共に歩む為の、小さいけれど決して揺るがない道標だった。
「だから、代わりじゃない……?」
胸が締め付けられる。無いはずの心が揺らぐ。
こんなにも他者を労われる彼が、どうして罪を犯せようか。
波音は溢れる感情を抑えきれず、顔を両手で覆った。今にも泣き出しそうな顔を、彼に見られたくなかったのかも知れない。
けれど彼はそっと手をどけると、波音の頬に優しく口付けた。
「泣かないでくれ。そんな顔は見たくない」
波音がこくりと頷くと、彼はそのまま唇を首元へ這わせた。そうして服の上から大きな手で小さな双丘を包むと、ゆっくりと揉み上げた。
「はぁ……っ」
波音は小さく息を漏らした。感じているのか、それを示すように双丘からぷっくりと小さな突起が生まれる。
それを指先で弾くと、くぐもった声が部屋に響いた。
愛撫を一旦止め、彼は手袋を外した。己の身体を起こして、波音の足をくの字に曲げてからゆっくりと股を開いた。
既に濡れた下着の隙間から、時折くちゅ、と音が漏れる。
優しく、乱暴にならないように下着を脱がす。開放された聖域から、誘うように蜜が滴り落ちる。
僅かに生えた茂みの奥――その頂点にふるふると震える実を見つけると、彼はそこへ舌を這わせた。
「あんっ!」
びくりと身体を弓なりに反らし、波音は声を上げた。
そんな反応を楽しむように、舌でコロコロと実を弄びつつ、細い指を小さな割れ目へ侵入させる。
「はぁ……ん……あ……」
ほとんど抵抗もなく、すんなりと侵入していく指。くちゅ……と水音が響き、その音が波音を余計に刺激する。
付け根まで入ったところで、ゆっくりと指を動かしてやると、それだけで内側から押し返されるように締め付けられた。
「波音、感じているのか?」
「……うん、凄く気持ちい……ぃ……」
そう漏らしながら、波音の腰は自然と動いていた。彼の指の動きに合わせ――自ら快楽を求めるように。
その度にくちゅ陸ちゅりと淫音が部屋に響き渡る。彼の指遣いもだんだん激しくなってゆく。
小さな聖域に大きな指が侵入を繰り返す度、蜜が溢れて床へ滴り落ちる。
指を一本から二本に増やし、それぞれ違うリズムで動かすと、ますます締め付けがきつくなり、溢れる蜜も増えてゆく。
しまいには彼の手全体を濡らし、身につけたままのコートの袖を染めた。
「はぁん……あ……お願い……もう……」
「……分かった」
せがまれ、彼は指を引き抜いた。代わりにズボンのチャックに手を掛け、己を解放した。
既に怒張した己自身を、ヒクつく聖域の入り口に付けると、まるで待っていたかのようにぴったりと吸い付いてきた。
何度か蜜で己自身を濡らしてから、ゆっくりと侵入した。
「んんっ!! は、ああ……!!」
さすがに指の時と違い、波音自身に掛かる負荷が大きかったようだ。一際大きな声を上げて、迫り来る苦痛と快楽に耐えている。
「波音、やっぱり……」
「いやっ……止めないでって言ったでしょ……っ」
波音は身体を起こし、自ら彼の身体を引き寄せた。その拍子に、彼自身がズッポリと根元まで侵入した。
「あああっ!! はあ……あ……はぁ、はあ……」
大きな彼自身が、波音の小さな聖域を完全に貫いている。それはお互いを煽るのには最高の材料だった。
「動くぞ。いいか?」
「うん……優しく、してね」
彼はこくりと頷くと、なるべく負担にならないようにゆっくりと動き出した。
ゆるやかなピストン運動の間に、お互いの肉体がぶつかり合う音が混ざる。
「あっ、あ、んん! おかしく、なっちゃう……」
潤んだ瞳で彼を見つめながら、波音は先程と同じように腰を動かし始めた。
彼はその間も双丘を片手で弄ぶ。強くつねっては軽く指で弾く。
その度に波音の嬌声が彼の鼓膜を揺らし、行為に没頭させる。
ぐちゅ陸ちゅ、と蜜が彼自身に絡み合いながら溶けていく音。頭が真っ白になるのではないかと錯覚するほどの快楽。
たとえ心が無くとも――身体に刻まれた"記憶の欠片"が波音を駆り立ててゆく。
波音は見てしまった。空の記憶をほどいた時――海里と空の間に何があったのか。そして陸がそれを知らない事も。
彼女は真似をする。かつて二人がしていた事を。自分には何の知識も無いから、ただ記憶を覗いて模倣するしかできない。
陸がそれを知ったら、何と思うだろうか。
自分を嫌いになるかも知れない。軽蔑するかも知れない。
それでも、陸は自分を海里の代わりでないと言ってくれた。その事が何よりも嬉しかった。
だから彼の期待には精一杯答えるつもりだ。彼女はそう考えていた。
そんな考えも、押し寄せてくる快楽の前ではただの建前に過ぎなかった。
「波音、俺、もう……!!」
だんだん激しくなってゆく動きの中で、彼は己の限界が近い事を悟った。
最早手を動かす余裕すら無くなったのか、己自身を侵入させる事だけに集中していた。
激しく突き上げられ、波音の小さな身体がゆさゆさと揺すぶられる。
動きに合わせ双丘がふるふると震え、まるで彼を拒絶するかのように聖域が狭まってゆく。
「出すぞ……!!」
「中に出して……!! はあ、ああっ、陸……! 陸……!!」
刹那、ドピュ、ゴピュ……と熱いものが聖域を満たしていく。
同時に波音も達したらしく、ビクビクと軽く痙攣している。
彼が自身を引き抜くと、聖域からゴポリと音を立てて蜜と精液が混ざったものが溢れ出した。
「はあ……あ……ん、あ……」
今だ荒い息を繰り返す波音に、彼はコートを掛けてやった。
そうして額に軽く口付けをして、震える身体をそっと抱き寄せた。
「波音……」
「陸、私あなたと出会えて良かった。あなたの事、もっと側で見ていたいの」
記憶を覗くのではなく、共に時間を過ごして。
彼女には見えていた。歳相応の――16歳の少年の姿が。
「代わりじゃないの。どんな姿でも陸は陸よ」
彼――陸は波音の頭を撫でて、きつく抱き締めた。長い銀髪が彼女の頬をくすぐる。
「だから二人っきりの時だけでも、陸って呼ぶわ」
「――ああ」
幸せそうに微笑む彼の顔は、もう悲しげではなかった。
終わりですー
と、ここで一つ訂正。
ぐちゅ陸ちゅ→ぐちゅり、くちゅの間違いです。すみません。
おお、Wordの置換機能怖い。
マイナーと違う。
でもGJ!
532>>
GJ!波音受けイイ!(゚∀゚)
切なくて純愛な二人に感動しますた。
良作をありがとう!次回作も待ってまつ
>>522 俺もそう思う。正直今までのってほとんど(全部見たわけじゃないけど)
キンハーのオリジナルキャラだけだし。
せっかくディズニーあるんだからそれと絡ませて欲しい。
536 :
波音前編1:2006/06/10(土) 21:33:28 ID:sgrMV56J
>>497続き
目が覚めるとそこは、薄暗い建物の中だった。
あれからどれ位時間が経っただろうか。波音はさっきまで、黒いコートを着た者達に弄ばれていた。
一人が終わるとまた次、という風に回され、休む暇も与えられずに、彼女はイカされ続けていた。
]V機関・・・彼らに逆らえはしない。波音も、彼らに逆らえばどうなるか分かっていた。
波音は、自分自身が海里という少女のノーバディであるという、変えられない事実を素直に受けとめていた。
ノーバディ・・・すなわち存在しない者。いや、存在を許されない者。
この世は、なんて不公平なのだろう。
波音は、この暗い建物の中を彷徨っていた。
537 :
波音前編2:2006/06/10(土) 21:34:57 ID:sgrMV56J
人は一人では生きていけない、とよく言うが、
波音にとってそれは意味の無い言葉だった。
一年位前だろうか・・・
ある島にいた少女、海里は、稀に見ぬ透き通った心の持ち主だった。彼女が最後の鍵を開くプリンセスだったのも頷ける。
だが、ちょっとした好奇心で闇に足を踏み入れてしまった。
その瞬間、闇から生まれてきたのが波音だった。
その時から、波音の運命は決まってしまったのだ。
そう、ノーバディとして生まれてきてしまった者の行き着く先は決まっている。彼女は既に、自分が消えゆく運命にあると気付いていたのかもしれない。
薄暗い部屋を彷徨っていた波音は、薄明かりの漏れる扉を見つけた。近づくと、なにやら話声が聞こえてきた。
538 :
波音前編3:2006/06/10(土) 22:18:12 ID:sgrMV56J
「・・・だろう?ハハハハ」
「そうだな、面白いかもしれん」
何人かの話声が聞こえてきたが、扉の向こうの上、途中からだったので内容はよく分からなかった。
しかし、何か企んでいるような話ぶりだ。
波音は見つからないようにとその場を去ろうとした。その時だった。
「おい、そこにいるのは誰だ?」
「ん?来客か?盗み聞きするとは、とんだ客だな」
波音は物音一つ立てていないつもりだったが、そんな気遣いも、彼らには通用しなかった。
彼らは、物音で感じ取るというよりも、闇の気配で居場所を読み取っているようだ。
「・・・出てこい、危ない目に遭いたくなければな」
いや、もし今彼らの前に出ていったとしても、それは解決にはならないだろうと彼女は思った。
むしろ彼らの思うツボだと。
しかし、彼女はその扉を開けた。
波音発生の設定が違う。
544 :
539:2006/06/12(月) 00:37:46 ID:Z8yhpMFn
>>542 いや…自分グヲタだからユフィじゃ意味ないんだよね
>>543 細かいとこはスルーでいんじゃね?
ここエロパロだし。どうしても気になるようじゃ仕方ないが
546 :
波音前編4:2006/06/12(月) 20:25:40 ID:QRza0LJf
>>538続き
『ギィ・・・』
扉を開けると、そこにはあの黒いコートを着た者達がいた。
「これはこれは、波音だったか。まだ物足りなかったかな?」
その中の一人が、不適な笑みを浮かべながら言った。
「・・・私は、これからどうなるの?」
波音は、何とも言えない胸苦しさを押さえながら言った。
「さぁて。どうなるかな?」不適な笑みを浮かべた男は、またも似合わぬ笑みで、そう答えた。
「実はもっと遊んで欲しいんじゃないの〜?」
「ハハハハ!そうだなきっと!」
その場がざわつき始め、黙って聞いていた波音も、さすがに耐えられなかった。
「さっきから何よ。そんなんじゃないわ!私はただ・・・!?」
そう言い掛けた瞬間、波音は背後から来た何者かに口を塞がれ、体を押さえ付けられ、身動きがとれなくなった。
547 :
波音前編5:2006/06/12(月) 20:27:04 ID:QRza0LJf
「波音、こいつらの前では言う通りにするんだ」
耳元でそう囁かれ、波音は一瞬驚いたが、その声は、なぜか聞き覚えがあるような・・・そんな気がした。
背後の男は、そう言い終えると、口元から手を離した。
「ん?今何を言おうとしたんだ?」
「もう良いだろう?波音も俺達の凄さを体感したはずだ。もう抵抗する事はないだろう。解放してやれ」
先程背後にいた男は、そう言うと、波音を腕から離した。
「お前、組織に逆らうとどうなるか分かってるな?」
「あぁ、十分承知の上だ」
548 :
波音前編6:2006/06/15(木) 14:25:45 ID:mMmvPYSh
「ほう。よくそんな事が言えたもんだ。
お前はこの女に何か借りでもあるのか?ハハハ」
「別にない・・・お前達もこんな事をして何になるんだ?」
男はそう言うと、フードを脱いだ。その男は銀色の髪をしていた。初めて見る顔だ。
波音は、なぜこの男に助けられたのか不思議でならなかった。でもこの人を見てると、何だか胸が暖まるような感じがした。
「楽しいからに決まってるだろ。波音も喜んでたしな。ほら見ろ。波音も、お前のそんな気遣いはいらないって顔してるぞ!」
その声で、ハッと我に返った波音は、『違う!』と言おうとしたが、もう遅かった。
気付いた時にはもう、波音を助けてくれた、銀色の髪の男は、部屋を出ていってしまった。
私のせいだ、と波音は思った。が、そう思うのも束の間、波音は今の状況に焦った。目の前には黒いコートの集団、そしてもう自分を助けてくれる人はいない。
そう、波音は一人。この世に生まれてきた時から、波音の運命は決まってしまったのだ。
たぶん、これからもそうだろう。
だからなのだろうか。波音は、助けてくれたさっきの人に対して、なぜか分からない気持ちに駆られていた。
「さぁ、波音。続きを始めようか」
前編ー完ー
波音後編へ続く
GJ!!
でも、例えば、なぜか分からない気持ちに駆られていた のあたりとか
とか表現を研究してみるとなおGJ!!
やべ、見つけたかもしんない。
詳細は後ほど、
楽以外にも結構あった
たぶん、そう。
うおおおぉぉぉい!
早く教えれ!!
>>550 話がつかめないんだが何を見つけたんだ?
>>550 ちょ、おま生殺しw
何があったんだ!?詳細が激しく気になる。もしかして…!?
うpきぼん!!!
555 :
波音後編1:2006/06/20(火) 16:59:47 ID:+A3pC6eR
>>548続き
波音にはもう、逃げ場などなかった。
ただ、この者達の言いなりになるしか・・・
「なんだ波音、浮かない顔じゃないか」
「・・・どうすれば」
波音はその言葉を出すだけで精一杯だった。
またあの、拷問のような仕打ちを受けなければならないと考えると、体が震えた。
いや、震えたのか疼いたのか。その時の波音にはまだ分からなかっただろう。
「さっきのアレか?あいつが気になるのか?」
「ち、違う!私は」
「もっと遊んで欲しい、だろ?」
答える前にそう言われ、波音はなぜか顔を赤らめた。
「ハハ!図星か?顔が赤くなってるぞ!」
「・・!!」
波音は、恥ずかしくなり、頬を手で覆った。
しかし、波音は自分の胸が高鳴っている事に気付いた。
「まぁ、あれだ。疲れただろ?ちょっと休めよ」
そこにいた赤髪の男は、波音に飲み物を差し出した。波音も喉が乾いていたため、一気に飲み干してしまった。
「おうおう、いい飲みっぷりだな!そんなに喉乾いてたんならいくらでも飲ませてやるのに」
「・・・え?」
妙に優しい事を言う男に、波音は不信感を抱いた。
だが、その不信感は現実のものとなった。
(ど・・うして体が熱くなって・・)
波音は、自身の体の変化に気付いた。
556 :
波音後編2:2006/06/20(火) 17:01:19 ID:+A3pC6eR
「どうした波音。もう体が疼いてどうしようもないだろう?」
男は、不適な笑みを浮かべながら言った。
「さっきの・・何か入れたんでしょ・・!」
「さぁ。お前が喉乾いていそうだったんで、飲ませてやっただけだが?
良い気持ちになってきただろ?」
「馬鹿じゃないの!私はそんなもの・・」
波音は、言い掛けて止めた。いや、波音自身、もう限界にきていたのは分かっていた。
しかし、こんな奴等の言いなりでいるのも、正直限界だった。
「あんた達なんかの手に乗るわけないでしょ・・!」波音は、耐えていた。それに、小刻みに体が震えるのを精一杯押さえていた。
「そうか?まぁ口はまだ達者そうだが、体はもう限界そうだな。いつまで耐えられるかな?」
「分かったような事言わないで!まだ・・!?」
そう言い掛けた瞬間、波音は服を裂かれ、まだ成長しきっていない体があらわになった。
「そんな口聞けるのも今のうちだろうな」
まとめの人大丈夫かなage
559 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 21:20:08 ID:GaJVSzvX
ミスった。
>>556 あぁ波音タソが…(*゚∀゚)ワクテカ
黒コートは誰がいる?一人は悪だよね。
死愚バールと出見っクスと丸者さんあたりいそう。
は、はやく続きをお!!ハァハァハァ
自分もなんか四具バールはいそうだと思った。あと再クスとか。
ロリコン丸者は言わずもがな
デミは居ないだろ
丸「これはこれは、波音だったか。まだ物足りなかったかな?」
デミ「実はもっと遊んで欲しいんじゃないの〜?」
シグ「ほう。よくそんな事が言えたもんだ。 お前はこの女に何か借りでもあるのか?ハハハ」
悪「楽しいからに決まってるだろ。波音も喜んでたしな。ほら見ろ。波音も、お前のそんな気遣いはいらないって顔してるぞ!」
才クス「そんな口聞けるのも今のうちだろうな」
それぞれのキャラの台詞っぽいやつ 。銀色の髪のかばってくれた人って誰だろう?
できれば名前をいれてかいてほしいなぁ
>>565 そんなかんじなんじゃない?
自分は名前あっても無くてもいいけど、
有ったらやっぱり雰囲気増すな。
銀髪っていったら陸しか思い浮かばないけど
567 :
波音後編3:2006/06/30(金) 22:15:17 ID:pejdsfne
すいません、、台詞で誰だか想像してください・・
>>565サンみたいによろすくれす
>>556続き
「・・・!!」
波音は、一瞬にして自身の裸を晒され、恥ずかしさでさらに全身が熱くなった。
「どうした?そんな姿見られたって恥ずかしくないだろ?今まであんな事やそんなこ・・・」
「やめてよ!!もう嫌!こんな・・・!それにあなた達が得るモノなんて何もないでしょう!?」
「ハハハ!あるさ。快楽と情報。ホントお前は使える道具だよ」
「ハァハァ、最低・・」
波音はそう言ったが、段々と息づかいも荒くなっていた。
波音自身、周りに感付かれないようにしているつもりだったが、誰が見てもこの状態では、気付くだろう。しかし、艶めかしい体をあらわにしているこの少女が、実はもう限界で、肉棒と精液を求めてる、とまでは誰も思わなかっただろう。
そう、既に波音は、体の欲求に耐えられなくなっていた。
「ハァハァ、ハァッ・・」
「どうした?息が荒くなってるぞ!ホントはもう限界なんだろ?」
「ちがっ・・んっ・・!ぁあっ・・ハァッ・・!」
波音が否定しようとした瞬間、目の前の黒いコートの男は、波音の敏感になって立っている可愛い乳首をつまんだ。
「感じているのか?
少し触れただけなのにお前のいやらしい液が足に垂れてるぞ」
波音は下を見下ろすと、秘所からであろういやらしい液が太股をつたって垂れていた。
もう限界である事は分かっていた。早く、体を大きな肉棒で貫いて欲しいという欲求で頭がいっぱいな事も分かっていた。
これも、黒いコートの者達の、今までの策略にまんまとはめられた結果だろう。波音はあの味を、快感を味わってしまったのだ。
初めての相手は、愛する人と、なんて事も、波音にとってはありえない事だったのかもしれない。
波音は欲求と快楽の狭間で縛られていた。
568 :
波音後編4:2006/06/30(金) 22:16:29 ID:pejdsfne
「ハァハァ・・あぅっ・・ああっ!ハァッハァッ・・ああっ・・!ハァッハァ・・・」
波音は、愛液を垂らしながら喘いでいた。
その姿は、まるで理性のない動物のようだ。快感に体を捩らせて、喘ぎ声を洩らして・・・
「そんなにここが気持ち良いか?もっと掻き混ぜてやるよ」
男は、秘所に指を入れながら波音の中を探って感じる場所をピタリと当てていた。
それは、波音には耐えられないほど快感だった。
「ハァッハァッ・・・あああっ!」
「もうイッたか?まだまだお楽しみはこれからだ」
波音は、全身の力が抜けてその場に崩れそうになったが、即座に後ろから別の男に支えられ、入らなそうな位硬いものを背後から当てられて、前からは乳房を弄ばれ、秘所からはとめどなく愛液が垂れ落ちた。
波音は快感の泥沼にはまっていた。
「こっちはまだ初めてかな?」
後ろの男は、違う方の穴に挿入しようとし、肉棒を動かした。
「ハァハァッそ、そこはいやぁ・・!ひぃっ・・!」波音は、もう一つの穴までこの黒いコートの男に奪われてしまった。
「ああっ!ハァッハァッ・・・もぅ・・ダメ・・!」波音は前にいる男にしがみついて耐えようとした。
しかし、あまりの気持ち良さにもう耐えきる事も困難だった。
「ハァッハァッ・・だめ・・!ああぁっ!」
波音は、体内に大量の熱い液を流し込まれ、熱の快感でまたイッてしまった。
「ハァハァハァ(もう・・嫌・・!)」
もう何回イカされたのだろう。波音の体は精液で溢れ、少し触れただけでも感じてしまう淫乱な体にさせられてしまった。
「おい!何してるんだ?」その声の聞こえるほうに目をやると、そこには茶髪の黒いコートを着た少年が立っていた。
569 :
波音後編5:2006/06/30(金) 22:17:34 ID:pejdsfne
「(また仲間が増えるの?もうやめ・・・)」
波音はそう思ったが、しかし、この少年の事は知っていた。
この少年が誰のノーバディであるかも知っていた。
「ロクサスじゃねぇか!どこ行ってたんだよ?」
「ちょっと出掛けてた・・で、今帰ってきたらこの状態・・何やってんだよ」
「ああ、これか?これはあ〜その〜あれだ。単なる遊びだよ!お前もやるか?」
「・・俺はいい」
茶髪の男は、波音の顔を横目で見ると、何事もなかったかのように窓の所へ歩いていき、外を眺めた。
「なんだよ〜ノリ悪ぃな」そう言うと、その男は、一瞬哀しげな顔をした気がした。なぜだろう・・
私達ノーバディは心なんてあるはずないに・・・
「続きだよ!続き!今度は俺がやる」
また別の男が波音に近寄った。だが、波音にはもう抵抗する力など残ってなかった。
GJGJGJ!!
そしてロクサスキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━
GJ!!
あなたが来るのを待っていた
六波(*´Д`)wktk
遅かったじゃないかロクサス!(゚∀゚)
続きwktk
長文頑張ってんなぁ
乙です
「続きだよ!続き!今度は俺がやる」
これは死愚か出魅コスかな・・
ちょと強気ナミネタンもまた萌えますなー
静かだなぁ〜。
キンハって略し方に飽きてきたから
新しいのを考えてみた。
「むはー」
普通のスレでは
つまらなさと、恥ずかしさで
言えなかったんだorz
>>575 「ダムハー」は聞いたことあるけど。
「むはー」
って斬新だな。つか何の略か分からんw
まとめはどうなったんだろ
580 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 21:26:49 ID:D+MrX7Q/
age
581 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 23:09:34 ID:Q6WvjyWc
空気読めない人という覚悟で言うが、カイリとセルフィが話すシーンで
セルフィのかばんにモーグリのキーホルダーがついていた・・・
さすが細かいところまでこだわってるな、スクエアは
583 :
波音後編6:2006/07/11(火) 21:27:12 ID:GSu9DAuY
>>569続き
「・・ぅいやっ!離して・・!!」
波音は、男の手を振り解こうとしたが、力も残っていない自身の手足では、もう解くことも逃げることもできない。
「逃げようなんて無駄だ。お前はもう俺達から逃れられない」
男はそう言うと、波音を押し倒し、片手は秘所へと伸びた。
「・・っ?!そこはだ・・あぁっ・・!」
波音は、足の付け根に伸びている男の腕を掴んで退かそうとしたが、びくとも動かない。
「感じているんだろう?」男は、波音の中に入れた指を時折激しく動かしたり、焦らすように出し入れしたりしていた。
「ハァッハァッ・・んっ、ああっ・・!」
「どうなんだ?」
男は、指の動きをを止め、波音に尋ねた。
「ハァハァハァ・・?!(なんで止めるの・・もっと・・!)」
もう耐えられなかった。こうして焦らされる位なら、思いっきりメチャクチャにして欲しい、波音はそう思った。
584 :
波音完結編1:2006/07/11(火) 21:28:22 ID:GSu9DAuY
「波音、どうなんだ?」
男は、不適な笑みを浮かべて言った。波音の秘所にはまだその男の指が入ったままだ。
しかし、男はそれを動かすどころか、波音が答えるまで何もしないつもりだ。
「ハァハァ・・!(耐えられない・・!こんなの!)」
波音は疼いて仕方のない体を必死に押さえていた。
「どうした波音?ほんとはもっと激しくして欲しいんだろ?」
確信を突かれ、何も言えなくなった波音を見て、さっきの茶髪の少年は、窓から離れ、波音に近寄った。
男が誰だか気になる・・・
なんか最近KH2をもう一回やってるんだけどマレフィがツンデレに見えてしょうがないんだが
589 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 19:44:28 ID:0+dA9hD1
age
590 :
波音完結編2:2006/07/18(火) 23:38:58 ID:lnevpAM1
>>584続き
「ん?なんだロクサス?ははは!お前もやりたいのか?」
男は少年を茶化すように言った。
「・・・いや」
茶髪の少年はそう言うと、波音を見つめた。
「ハァハァハァ・・・(な、何よ?私がやったことを恨むなら恨めばいいわ)」
波音はその少年から目を反らしてうつむいた。
「なんだロクサス、お前この女に気でもあるのか?」さっきまで、波音を弄んでいた男は笑いながら言った。
「・・・違う。こんな事して何になるんだよ・・」
「あ〜面倒な事聞くじゃねぇか。楽しいからに決まってんだろ?!」
「俺には分からない」
「ははは!ま、まだお前には刺激が強いかもしれないな!」
「ハァッハァッハァッ・・・・!」
その間にも波音は荒くなった息を押さえようとしたが、もうそれすらも困難になっていた。
「おい、波音様が早くしろと言っているぞ!」
591 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 16:37:07 ID:z1T5KJyE
とうとうKHのエロゲ見つけたんだが何度やってもパスが見つからない…
騙されてんのかな…orz
やったことある人いたら詳細キボン
スレ違いスマソ
詳細キボン
KHのエロ画像ない?
596 :
名無しさん:2006/07/20(木) 18:14:28 ID:z8aIIzzC
「・・・・ッ・・・うっ・・・」どれだけここに閉じ込められてきたのだろう。
あの男―サイクス―という奴にこの牢屋に閉じ込められてから、
体に力が入っていかない。もう立つ力もなく15歳の少女―海里―は
その場に横たわるしかなかった。
そこへ―
「今日は一緒に遊んでやろう」あのいつもの男がやってきた。
しかし、いつもとは違い牢の中に入ってくる。
「何しにきたのよ」男をさげすんだ目で睨みつける海里。
「フ・・・相変わらず口が減らないな。どうなってもいいのかな。」
「何を・・・うぅッ!!」海里は口を開きかけたが、男に鉄格子の位置まで弾き飛ばされる。
そして、手足の力が衰えている彼女に男は容易に手足を鉄格子に
縛り付ける。
「離して!!!」ギシギシと手錠のきしむ音がするだけで、どれだけ抗っても
外れる気配はない。海里は男に背中を預けたまま、手足が動けなくなる。
「フン。」男は手を掲げる。すると彼女の桃色の胸元が開いた服の
チャックの部分が破け、その下から生身の体が覗く。
全裸の体にただ上着を羽織った姿になる。
「いやっ!!なにするのよ!!」顔を赤らめ、眉をさらに寄せる海里。
「なかなかだな。楽しみだ。」男は彼女の顔ほどの大きさの乳房を手に持つ。
そして・・・
597 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 18:26:15 ID:vqAz4Igo
続き楽しみだよー早く書いておくれ・・・
598 :
名無しさん:2006/07/20(木) 21:30:20 ID:Sm+VAAVd
ピンと指でその乳房をはじく。そしてもう一方も。
「うくぅッ!!くあぅ!!」ジャラジャラと鎖の音を鳴らせ、
逃げようともがく海里。その乳房―服からあふれ出すほどの豊満さで
ブルンブルンと大きく振動し、なかなか止まらなかった―は上下に揺れ、
徐々にもとの形に戻っていく。
「この大きさで、なかなかの感度だ。お前犯されたことはあるのか?」
「あるわけないじゃない!!!」顔を引きつらせ、海里は叫ぶ。
「その顔ではそうだろうな。それでこの感度か。
どうだ、もう1度試してみるか?」男は嘲り、少女の乳房を軽く揺らして
弄ぶ。自分の体をこのように玩具にされるのは耐えられない。
「ふざけないで!!!早く離してよ!!!ッ!!ッ!!!」
海里は動く腹部で男の体に打ちつけようともがく。しかし、それも手足が拘束
されているため、叶わない。
「これ以上暴れるというのなら、ただでは置かない。」
「やれるものならやってみなさいよ!!」玩具にされ、憤りと差恥心が
顔を赤く火照らせ、今もなお抵抗を止めない。思わず口走ってしまった言葉にも
気づかない。
「ならば、そうさせてもらおう。」男は笑みを浮かべると中に妖光を放つ石が
埋められた金属製の重りのついた首輪を海里に嵌め、首輪も鎖で鉄格子に縛り付ける。
「何をはめ・・・、痛いッ!!」彼女は突然激しい痛みに襲われ、
抗うのを止めざる終えなくなる。
「うっ!!くうう!!な・・何を・・はめたの・・・」
彼女は苦痛に耐えながら、口を開けるのにも苦しい。
それだけではない。何かを求めるように彼女の意思に反し、
乳房が大きく振動を始めている・・・。
「これは俺の力を結晶にし、首輪にしたものだ。これに逆らうと、激しい苦痛を
装備者に与える。それだけじゃない。」
男は笑みを浮かべると、彼女の乳首を突く。あまりの衝撃に乳首が沈み、それを乳房が包み込んだ。
「ああぅぅッ!!!」先程よりも大きく喘ぐ。体が反射的に仰け反ろうとしたが、
首輪が鉄格子につながれ、身動きが出来ない。
(さっきよりも感度が・・・)
「どうだ。これは呪った相手の首の皮膚から細胞に媚薬をすぐに全身にまわし、
感度を上げる。ただでさえ良い君の感度が、さらに上がる。
すばらしいだろう。」その男の声はいまや邪悪な響きを持ち、
何か欲望を満たそうとしているかの表情で海里をいや彼女の豊満な
肉体を光る目つきで見つめていた。
599 :
名無しさん:2006/07/20(木) 21:37:00 ID:Sm+VAAVd
あ
600 :
めt:2006/07/20(木) 21:37:44 ID:Sm+VAAVd
どうだろうか
601 :
名無しさん@SS:2006/07/20(木) 22:00:35 ID:Sm+VAAVd
「うあッ!!ひうッ!!はうッ!!」男は抵抗できない彼女の乳首を
突き続ける。ズプズプと男の力の強さに海里の乳首がきしむ。
「ああうっッ!!」永続的な体の刺激に絶え間なく喘ぎ続ける少女。
感度が上がり、先程より比べ物にならず、抵抗しようとしても、
快感で手足が震え、それも叶わない。
「次はこっちだな。」男は乳房を乱暴に捻り、形を変形させながら―
乖離は苦痛と快感で身をよじり、喘いだ―次に秘所に指を伸ばす。
「触らないで・・・あふぅ!!」抵抗しようとした海里に男は乳房を
舌で舐め、中断させる。そして、もう1つ首輪を取り出すと腰に近づける。
海里の下半身は全裸にジャケットを着た服装に反して、
何もなく、ほぼその姿をありのままに露している。
(私・・なんて・・格好で・・)快感に気を取られ、気づかずにいた自分が恥ずかしい。
「やめてぇ!!つけないでよ!!!・・ッ!!くぅあッッ!!!」
抵抗する兆しを見せたため、首から苦痛が発する。
「フフ、これでお前はただの道具だ。」
男はそういい、腰に首輪を装着する。
「いやぁぁ!!」海里は必死に腰を振り、外そうと試みるが無駄な抵抗だった。
腰からは嫌な鼓動が波打ち始め、快感が鼓動を通して襲ってくる。
「あッ!!あッ!!」秘所から波打つ鼓動と共ににじみ出る快感が
彼女を苦しめる。抵抗すれば傷つき、かといって侵入を許せば快感の餌食になる。
だが、彼女に選択の余地はない。あふれ出す鼓動に流されるしかない。
そして、しばらく眺めていた男が手をかける。
602 :
名無しさん@SS:2006/07/20(木) 22:25:39 ID:Sm+VAAVd
男が秘所に指を突き刺す。と同時に指の隙間から愛液が少量噴き出す。
「あああッッ!!」腰からも薬が回り、喘ぐ海里。その体からは
熱気が伝わってくる。
「ひあぅ!!」今度は指を2本入れる。クチュクチュと巧みな音が
こだまする。男はもう片方の手で乳房を指で弾く。
「ぃ・・嫌・・・ひぃあぅ!!!・・ぅ・・・おねが・・・ああう!!」
海里はこの苦しい快感地獄から抜け出そうと必死に哀願する。しかし、
「さっきまでの君の威勢はどこへ行った?<やれるものなら>と言ってはいなかったか?
これでも耐えられるのだろう。さあ、さあ、さあ!!」
「あ、あれは・・・ち、違ッ・・・あんッ!!うああッッ!!違うの・・ひあんッッ!!」
男は指を3本に変え、秘所を掻き回し、乳首を左手で絶え間なく衝撃を与え、
乳房にめり込ませ、運動を激しくする。
「やめ・・・ああんッッ!!!お願い・・・くはあぅ!!だか・・あうッ!!・・ら・・ッ!!」
「どうしたァ!!」男の表情は一変し、激しい運動を続けられる。
とそこへ、今まで波打つ秘所の鼓動が早くなる。
ドクンドクンドクン―
「チッ!!中断か・・・」男は手を休め、指を抜く。
「なに・・なにがおこるのよ!!教えて!!!」
「じきに分かるさ。お前の体でなァ!!」男は言い捨てると、
精液がこびりついた指を、擦るように、彼女の顔以上のバストの
乳房になすり付ける。
「くうぅ!!」あまりにも、揉むように刺激を与え、わざとらしく乳首に
手を当てたりする男の指の動きに海里は焦らされる。
GJ!
首輪の効果にwktk!
604 :
名無しさん@SS:2006/07/21(金) 12:53:49 ID:+QSIBAS8
ドピュドピュドピュドピュドピュ―精液を噴出す音と共に鼓動が早くなる。
「んくぅ・・・くはぁ・・・」腰から快感が溜まっていき、徐々に勢いが
強くなるのを感じる。
「そういえば、君を助けに空がやって来ているようだ・・・」
「・・・ッ!!空・・あッ!!これで・・あなた・・たちも・・・」
「ヒハハ。それで君の喘ぎ声を聞きつけて、この痴態を空に思う存分見せ付けたい
というわけだなァ」男は高笑いし、彼女の頬をさする。
(そんな・・・)絶望の表情を浮かべる海里に秘所の鼓動が高鳴っていく。
ドクドクドクドクッドクッ―媚薬が薬に回り、快感が今にも爆発しそうな勢いで
溜まっていくのを感じる。もう溢れ出しそうだ。
「んんッ!!!んんぁ・・・んん!!!!」口を懸命に塞ぎ、抵抗する海里。
だが、男は手を出さない。鼓動はさらに高まる。
(こんな姿・・・空に見せられるわけには・・・)
彼女の体を隠すものは今にも脱げ落ちそうに羽織られている服―
乳房は抑え込む下着を失い、全開に服からあふれ出している。―と、
首と腰に嵌められた首輪だけだった。
ドッ!ドッ!ドッ!ドッ!―秘所からはいまや海里の力では抑え込む
ことが出来ず、精液が穴からわずかに噴出している。乳首は何かを求めるように
これもまた彼女には制御できず、絶え間なく振動し、彼女の快感を蓄積させる。
「ぅくぅ!!!ッ!!もう・・・ダメぇ・・・もう・・・抑えきれない・・
で・・出ちゃう・・・やッ!!出ないで!!」
身をよじるほどの快感がついに爆発する。今まで押さえていた精液が秘所から
大量にあふれ出す。
「うああああああああぁぁ!!!」抑え続けた快感が解放され、
15の少女―海里は鉄格子にもたれて激しく痙攣し、ついにイった。
この快感を口で無理に押さえようとしても、耐えられない。
「・・・・はぁはぁ・・・うっ・・・はぁはぁ・・・」
(初めてなのに・・・こんなに激しく・・・苦しい・・・・助けて・・・)
そのすさまじい快感に悶える少女。その最初の痛みに涙を頬に伝わせ、
息も荒い。
「これほどまで喘ぐとは・・・どれだけ犯しても・・・自分は耐えられると
そういうことだなあァ!!」男は獲物に群がるように、まだ痙攣して
疲れが取れていない少女に向かって、再び手を出そうとする。
「ま・・待って!!!まだ・・・火照りが・・・ひあぁ!!!」
言いかけようとした彼女に問答無用であの運動を開始する。
尻にバイブを入れてかき回しつつも、両腕で楽しむように2つの
乳房―1つの腕には当に収まりきらない―を強弱をつけながら、巧みに揉む。
「んんぅ!!!」この快感に必死に耐えようとするカイリ。だが―
「んんっ!!!んふうぅ!!!ああっ!!!ひいぃあッ!!!」
(た・・・耐えられ・・・ない・・・)体を浸す快感が強くなり、
抑えきれず、出てきてしまう喘ぎ声に恐怖を覚える。
「この首輪は時間の経過と共に感度を上昇させる。そして、そのときとは
快感を媚薬が強制的に1箇所に集め、快感を増幅させ、それが爆発したときに
1段階上昇する。」
「待って!!1段階って・・まさか・・・」
「そうだ。これは完全に細胞にしみこみ、お前が完全な奴隷となるまで感度を
上昇させ続ける。まあ、お前の乳房が快感で震え、乳首を押さえつける快感が
きたときが合図だ。まあ、貴様のこの乳房の量の分、薬が染み、
その快感に耐えられなくなるがな。また、この首輪は永久に外れることはない。
たとえ日常生活に戻ったとしてもこの体ではな・・・」
(そ・・そんな・・・)快感がさっきよりすさまじい。こんな刺激耐えられない。
さっきの刺激がまた何度も襲うなんて・・・苦しすぎる。
嫌・・・奴隷になんか・・・あんな体に・・なんか・・・
そんな意識の中、ただ遊ぶように男が巧みに揉み、舐め、感じさせる。
605 :
名無しさん@SS:2006/07/21(金) 13:28:47 ID:nAwlGwCP
「ひあああッッ!!!」カイリが絶叫する。
「またイったか!!!もう1回悶えて見せろ!!!」」
「うああああッッ!!!」何回イかされただろう。カイリの体力は限界を超し、
激しく、脈動が収まらない。そのとき、男がいった言葉を思いだす。
「この脈動が始まったときに、1回でも呪者に刺激を与えては
ならない。そうすれば・・呪者は・・・まあいい・・貴様には関係がないことだ。
一生俺様の奴隷人形となるのだからなァ!!!」
「ひッ!!あッ!!あッ!!あッ!ああぁッッ!!」乳首を何度も突かれ、
衝撃を与えられて、またイってしまう。
「いつまでも乳首ばかりではな。次は・・・」
男は海里の体を見定めるように、精液が噴出し続けている下半身を見つめる。
「ここだなァ!!」男は指を3本、突如海里の秘所に勢いつけて、挿す。
「ひぃうぅ!!!」海里は突然の刺激にイくまいと耐え切るので限界だ。
(このまま・・喘いでたら・・空に・・見つかっちゃうのに・・・)
「ちょっと!!!3本は・・・許して!!!」きつく締め付けようとする
自分の肉壁を広げようと、男が指をかき回している快感に耐えられず、
哀願する。
「ああああッッ!!!」さらに指を広げ、奥に入れられて、身を許し、
イク。
「次がメインだァ!!!股を開けェ!!!」男は無理に、精液を伝って
滴らせている海里の股を開こうとする。
「やめてよ!!!いやあッ!!!見ないで!!!」
海里は言った快感をまだ抑えられずに耐えながら、最後の抵抗をしようとする。
と、その瞬間、首と腰の首輪が黒い光を放ち、首輪の内側の針を彼女の皮膚に
挿し込む。しかし、今までと違って、その管から怪しい液体を注入していることに
海里は苦痛で喘ぐのが精一杯のため気付かない。
「・・・ッッ!!!ッッぅ!!!ああッ!!痛ッ!!!」
「抵抗するからだよなァ!!さあ股を開け!!!」
「くぅ・・・・」悔しそうにうつむき、そのまま思うがままにされる海里。
ついに男は微小サイズのあの首輪を取り出し、股に近づける。
(ま・・・まさか・・・)自分の考えが当たっているならば・・・
「やめ・・・ッ!!!」抵抗する彼女に針が差し込まれる。
彼女の首と腰からは緑色の媚薬と共に赤い血が噴き出していた。
男は笑みを浮かべるとクリトリスを指で乱暴に探り当てる。
「きゃあんッッ!!!」雑にクリトリスを握られて、頬に涙が伝い、
一気に刺激が伝わり、数回イき、悔しさと恥ずかしさで、イって力が抜け
目に光が灯っていない少女に涙が伝う。そして、男がさらに不気味に顔を歪ませ、
笑みを浮かべる。
606 :
名無しさん@SS:2006/07/21(金) 14:00:11 ID:WIaLO0Uj
「これで、貴様はもう・・・逃げられない!!」男はそういい、
フードから微小サイズの首輪を取り出す。そして、強く摘み―
カイリは快感で鉄格子につながれ、何度もクリトリスの刺激にイっていた
が、男はさらに強く摘んだ―クリトリスを固定する。
「つけないで!!!お願い!!!」カイリの哀願がこだまする。
男は、そのままクリトリスにその首輪をはめ、確実に固定する。
「うあああぁッ!!!」突如クリトリスに刺激が走り、喘いでしまう。
そして、カイリがもがいたせいで、カイリを包んでいた唯一の桃色の
ジャケット―既に落ちかけ、豊満な彼女の乳房は溢れていたが―
が脱げ落ち、床に落ちる。その桃色の服は既に大半が破け、彼女の
体を包み、隠すものとは言えなくなっていたが、カイリにとっては、
この痴態を隠す唯一の物で、支えとなっていた。
これが脱げ落ち、カイリの肉体は全て露出し、豊満な裸体を完全に
見せ付けていた。
「フン、貴様の裸体を見てみると、改めて犯しがいがあるといった
ところか・・・」男は笑みを浮かべ、傷口から漏れ出した媚薬を瓶に
入れ、カイリの乳房にこぼし始める。
「何してるの!!!変なもの塗らな・・・うっ!!はぁはぁ!!!」
媚薬のせいで乳房が再び快感を覚え、感じていきが荒くなる。
そして、男はまだ半分以上余った媚薬を右の乳首にこぼし始める。
「ううぅ!!ハァハァ・・・乳首が感じる・・もう・・やめて!!」
男は無視して、まだ大量に残った媚薬を今度は左の乳首に流し始める。
「やめてっていってるじゃない!!!」威勢を完全に取り戻したカイリは
必死に暴れようとする。が、しかし―
「あああああんんッッ!!!」いきなり理由も分からず左乳首に快感が
迸り、喘ぐカイリ。赤い髪が形を崩し揺れる。
「おっと、貴様のせいで媚薬を全部左乳首に流しちまった。」
見ると、ガラスの破片が豊満な乳房の上で割れ、薬が全て、左乳首に
注入され、乳首が緑色に変色していた。
「ひゃう!!!ひああッッ!!!」男にいつものように左の乳首を突かれ、
喘ぐ。この快感は1度突かれてすぐイくようなレベルの感度ではなかった。
放置してもじわじわと快感が襲い、弄ばれて、1度突かれると何度も
イってしまう。そして―
607 :
名無しさん@SS:2006/07/21(金) 14:49:37 ID:WIaLO0Uj
「あああっ!!!」1度突かれて何度もイってしまうカイリ。
カイリの乳首からはいまや妖しげな香りの煙を漂わせ、天井まで達する。
その瞬間、天井が音を立てて溶けはじめる。
初めて犯されるカイリにとって、この快感は弱みを握られるよりも
苦しい物だった。
「ああああうぅ!!!」ふたたびイき、絶頂に達する少女。
「どうだ、いいだろう?!」男は乳房を揉み―というより捻り、形を
変形させていた―ながら、乳首を突き続ける。
「あああっ!!!ひいいいっ!!!」絶え間なくイきつづける少女。
(これじゃ・・空に・・でも・・耐えられない・・)
「エッチ!!!さわらな・・・うぅっ!!!」
乖離に快感と苦痛の両方が同時に走る。
それを待っていたとばかりに男はクリトリスをスイッチのように
指で押す。
「ああああああああああああああんんんんんんんんんんっッッッ!!!!」
突如迸る強い刺激にもがき、喘ぐカイリ。
すごく感じる、耐えられない。頭に刺激がきて、もう・・・
「・・・・・うあああッ!!・・・・ッ・・・・・・」
感じながらもよろけ、今にも倒れそうなカイリに男は言う。
「貴様のクリトリスに直接媚薬を流して、強制的に感度を1段階
上昇させた。これで、貴様はもう全てが並大抵の感度には感じられず、
耐えられなくなる。だが、まだ貴様の感度は上がっていく。楽しみに
するんだな。」
カイリは男の言葉など聞いていなかった。意識が薄れる・・・
体に・・・力が・・・確か・・・感度が1段階上昇したって・・・
意識を手放そうとしたそのとき―
「カイリ!!!」空が鉄格子の向こうから駆け寄ってくる。
(こんな格好で・・・私・・・でも・・これで・・助かる・・・)
「カイリ・・お前・・こんな・・・」尋ねる空。
「み・・・みない・・で・・・」カイリはそれだけ言うと、
床にうつ伏せになって、意識を手放す。。乳首と床が接した部分が煙に
なって、漂う。そして、その床は徐々に解け、牢も床も溶かしていった・・
608 :
名無しさん@SS:2006/07/21(金) 15:52:46 ID:WIaLO0Uj
「・・・・んぁ・・・ここは・・・」気付けば知らぬ部屋に1人で寝かされ
ていた。監獄といったほうが正しいかもしれない。あたりは薄暗い。
「誰か・・・助けて・・くれた・・?」
周りに謎の道具まで置かれている。そこから立ち上がろうとしたそのとき―
「・・・!!」ギシギシと音がしたかと思うと、鉄枷が彼女の両手を重ねて
背中の後ろで縛り、ベッドに直接つながれていた。
足も開いた状態で、鉄枷に嵌められ、腹部、首も同じように固定されてい
る。これでは、動くことすら出来ない。頭には妖しげな機械が頭につけられて
いる。服は下着だけを粗雑に身に着けられて
いる。下半身はきつく下着が絞め付け、とめどなく溢れ出る精液を
外に出してくれず、貯め続けている。上半身はこの豊満な乳房を露出する
ようにかなり小さく―彼女が以前身に着けていた下着でさえ、抑えきれず、
半分以上の乳房が下着から食み出てはいたが―ただ、身に着けている
装飾品のように適当につけられ、右の乳首ははみ出している。
そして、左の乳首からは相変わらず煙が噴き出し、下着を溶かし、
右の乳房を覆う分の下着はすべて消えてしまっている。そして、
まだ首と腰、そしてクリトリスには首輪が嵌められ、首からは乳房に
腰とクリトリスからは下半身に媚薬を注入し続けていた。
(な・・・これじゃ・・・あの時と変わらないじゃない・・・)
「だれか!!!ここから出してよ!!!助けて!!!」
疼く快感に耐えながら、必死に助けを請うが、誰も現われはしない。
(おかしい・・・・)そう何かおかしい、自分がまるで実験道具のように
体を妖しげな機械が赤い光に当てている。そして、周りの道具からは
何か嫌な感じがする。何故?カイリが自分の立場で考えたその瞬間―
ドアが開く。やっと来てくれたとカイリが起き上がろうとするが、
ミシミシと音を立て、体が縛られて顔を動かせないため、
視線だけで見つめるしかなかった。そこには金髪でさげすんだ目でこちらを
見つめる女―ラクシーヌ―が自分の縛られているベッドに近づいてくる。
「お・め・ざ・め・のようねぇ・・・」女は不敵な笑みでカイリを見つめる。
その目はどこか嫌な悪寒を走らせる。
「空は!!空はどこ!!」激しい彼女の訴えに甲高く笑いながら、女が答える。
「あたしが殺ったのよ。あいつにだけ目を光らせていたから。簡単だったわ。
あいつも殺ったけどね。」女は再び、笑う。カイリは憤りの表情をむき出しにして、
女を睨む。
「これを外してよ!!!許さないんだからぁ!!!あなたなんか
私が・・・」言いかけたカイリに女は左乳首に指を当てる。
「はぅッ!!」指を当てただけで感じてしまう。
「へえ、そ・れ・で・どうするわけ?おしえてくれな〜い?」
女はカイリの乳首を今度は†状の針で奥に押すように突く。乳首が
針にめり込みながら、乳房に包まれていく・・・。
「んんくう!!ああう!!!」快感と苦痛で身をよじり―よじろうにも
体が動かず、固定されているが―悶える。
「なにかいってくれないかなァ〜」悶えて声も出ないことを知りつつも、
最初から激しい運動でカイリを翻弄する。
「あああんッッ!!!」開始30秒もせずにイってしまうカイリ。
「あ〜ら、もうイったの〜、Hな体ねえ。」
「う・・うるさ・・・くぅ!!!」
女は激しい運動を繰り返す。
609 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 17:04:48 ID:4rxPjerO
イイヨイイヨ!!
GJ!!
>>595 チラっと見たが残念ながらその手のサイトはたいてい嘘サイトだ。
大体アプリってのはちゃんとした専門サイトでしかDLできないようになってて個人サイトでは不可能、ってのを聞いたことがある。
楽シーぬキター!続き読みてぇ〜
612 :
名無しさん@SS:2006/07/22(土) 13:27:14 ID:mpjdBcI1
「そろそろここも責め時だわ」女は海里の下半身の下着を脱がす。
「やッ!!!」途端に精液が股を伝って流れ、ベッドを濡らしていく。
「こんなに溢れてるわ。ほらぁ!!」女は液を指につけ、海里の口に
差し込む。
「んむぅ!!んんぅッ!!!くんぅッ!!」
口の中に侵入し、粘りつく液体を吐き出そうともがくが、女は奥まで指を
差込、何も出来ない。
「ふぅ・・・汚・・ああぅ!!」開放され空気を吸おうとする彼女に
女は今度は針を秘所に差し込む。
「ひぃ!!・・・開放してよ・・・ふぅッ!!・・聞いてるのッ・・」
喘ぎ声に混じり、必死に抵抗しようとする海里。だが、
女は動きを止めず、彼女の快感を蓄積させていく。
「フン、私があいつのつけたこれのことを知らないとでも思ってんの。
あんたの感覚神経が異常に敏感になって、快感に変換されることも、
この玩具の事もねぇ!!いや、あいつ異常にこの私が知ってるわ。
ほらぁ!!」女はクリの首輪の石を外し、秘所に埋め込む。
―海里は短く悲鳴を上げ、喘いだ―すると―
「ああうんッッ!!!何をしたの!!」突如起こった出来事に困惑する少女。
「あいつが気付かなかったことよ、これを埋めるとさらに感度が上昇する
ってわけ。」海里に埋め込まれた石の部分が、無理に詰められたために膨らんでいる。
女はそういい、クリトリスの首輪に針で何か細工する。―その最中クリトリスに
針が時折刺さり、何度かイッた。―すると、
あの妙な感覚が海里を襲う。
ドピュドピュドピュ・・・今までイきそうだった快感がまた貯められて、
イけなくなり、徐々に体が火照っていく。そして、
何もされずにいても、すぐにイってしまうほどの快感がたまる。
が、しかし、数十回以上イくぶんの快感がたまり、イけない。
(また・・・これが・・)
613 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 20:19:27 ID:3LZzpOmr
楽しーぬ(*´Д`)ハァハァ
614 :
名無しさん@SS:2006/07/23(日) 14:33:15 ID:CJbC6hyZ
「んぁ・・あふぅ・・・また・・・なに・・・ひぅ!!・・・を・・」
必死に堪えて、その合間に反論することしか出来ない。乳首がまた
押さえ付けられている感覚が襲い、勝手に奥へとめり込んでいく。
ドプドプドプ・・・音が激しくなっていく。
「・・・でも・・今はあなたは何も出来ないんでしょ?・・」
そう、男がいうには、今はあの女は手出しが出来ないはずだった。
それだけがせめてもの救いだった。あの巧みな動きには耐えられない。
「なに言ってるわけぇ?」女はそういうと溢れ出る精液の壺を
指で突き、敏感な乳首を中心に上半身を激しく責める。
「な・・・・」海里は困惑して女を見つめる。
今は何も出来ないはずであるのに、腰に装着されている首輪と並んで
快感が身をよじる。
「ここが弱点だったわね。私が気付いていないとでも思ってたの?」
女は海里の乳首をさらに深く彼女が堕ちるように責め始める。
「くはぁッ!!!んむッ!!質問に・・・はああッッ!!答えてよ・・・
うぅッ!!!」海里は何度もイくほどの快感を浴びせられるが、今の状態では
永久的に快感を蓄積されてしまう。
「あんたに答える義務はないけど、くどいから教えてあ・げ・る。そら。」
女は掛け声と同時に力強く乳首を握る。
「あああぅッ!!!」と、その会話の間でまた鼓動が早まる。
ドッドッドッ・・・と、そのとたん海里の乳房が震えだし、快感を
生み出す源を探り当てるかのように、女のところへ彼女の体を背負い、
まるで磁石のように近づこうとするが、体を縛る金属具が抵抗して、
動けない。
「・・・・ああッ!!痛い・・・」抜け出そうとする乳房と引き戻そうとする拘束具が
反発し合い、体が引きちぎれそうになり、歯を食いしばる海里。
「あの男は何も知らなかった。今の状況でもギリギリの瞬間まで犯せば、
さらに成長を促進し、神経を侵食しやすくなることもね。」
女は彼女の状況を無視して、話し、再び、口を開く。
「あ〜ら、そんなに楽しみたいわけ。じゃあまだ遊んじゃおうかしら。」
女は両乳首を全体重をかけながら、ベッドに押し戻す力で、快感を生み出す。
「ち、違う、これは勝手に・・あああうんッ!!」2力に翻弄されてた彼女は新たにもう1つの
力が加わり、喘いでしまう。しかし、ベッドに押し戻されず、体はまだ
彼女に近づこうと逃げようとし、さらに指がめり込んでいく。
「自分の体は自分が責任を持ちな。」楽しそうに笑みを浮かべる女。
「ひああぅッ!!」再び喘ぐ少女。
(・・・抵抗できない・・・逃げれない・・・耐えられない・・・・
止めてくれない・・・抑えてくれない・・・何も出来ない・・・
どうすれば・・・)自らの無力さに敗北感を覚える少女。
と、体内の石が鈍く光り、秘所の奥から光が漏れ出し、皮膚が緑に光る。
そして―
615 :
かなり:2006/07/23(日) 15:04:29 ID:PFzNGi5r
_ ∩
( ゚∀゚)彡 アナル!アナル!
( ⊂彡
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し ⌒J
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( ゚∀゚)彡 アナル!アナル!
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616 :
波音完結編3:2006/07/23(日) 17:11:08 ID:pDy6TyYv
>>590続き
「おいおい、もう我慢できないのか?」
男はそう言うと、波音の足を開き、秘所の具合を確かめた。
「もうぐちゃぐちゃじゃねぇか。正直に『入れてください』って言えばいいのにな!」
男は不適な笑みで少女の秘所をかき回した。
「・・・っああ!!」
波音は涙を流しながら感じていた。もう彼らに抵抗する力など残っているはずもなく・・・
「おい、もし入れて欲しければ、『私のいやらしい体にあなたの立派な肉棒を入れてください』と言え」
「な・・そんな、言えるわけ・・ハァハァ・・!」
波音は心では分かっているのだが、まだどこかで抵抗している自分と戦っていた。
「ん?言えないか?言えないならここまでだな」
「?!・・あああっ!」
男は少女の秘所から指を抜いた。
「ハァハァ・・いやっ!・・・もっと!!・・!?」
波音は自分で言ってることにびっくりしつつも、それが本心であることに気付いていた。
「もっと?・・・もっとなんだ?はっきり言わないと、分からないな」
男はまたも不適な笑みを浮かべ、波音に問い掛けた。
617 :
波音完結編4:2006/07/23(日) 17:12:23 ID:pDy6TyYv
「ハァハァハァ・・!(どこまで焦らせば気が済むのよ!)」
波音は限界だった。しかしまだ理性の残っている頭では、どうにも抵抗してしまう自分がいた。
「波音。そろそろ素直になったらどうだ?もう恥ずかしがる事もないだろう?」
「誰があんた達の言いなりなんか・・!」
波音がそう叫んだ瞬間、横から腕を引っ張られ、不意に唇を奪われた。
恐る恐る目を開け顔を見ると、それはあの茶髪の少年だった。
「・・・っ!?」
波音は、少年の舌と自分の舌が交わると共に、苦い味がするのに気付いた。
だが、なぜか胸が熱くなる感覚と、その少年の記憶が走馬灯のように頭によぎっり、胸が苦しくなった。
それと同時に、少年から流し込まれた液が喉を流れていく。
「波音・・君はまだ心を開いてないんだ・・・だから俺を信じてくれ」
小さな声で少年はそう囁いた。
しかし、この少年の事を信じた所で波音は知っていた。この少年はいずれ消えゆく運命にあるんだと・・・
そして波音も・・・
618 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 21:46:45 ID:MLk2z4FF
六波キタ―(・∀・)―!!
GJ!待ってたよ…!
スマソ…上げちまった…orz
ロクサース!!!(・∀・)
雰囲気切なめでいいな
621 :
名無しさん@SS:2006/07/24(月) 11:37:15 ID:flM4+eI1
ドゥドゥドゥ・・・鼓動と共に精液が噴き出す。と肉壁と精液が摩擦するたびに
快感を生み出す。どうやらあの石がこの事やあの磁力のように乳房が
惹きつけられる原因のようだ。
「残念。もうお終いね。じゃあ」そこで言葉を区切り、女は笑みを浮かべる。
「ね!」と、最後にクリトリスの首輪にスイッチを押す。
「ひあああぅッッ!!!ま・・待って・・・一人に・・・あうぅ!!」
言いかけたカイリに快感が走り、悶えようとするカイリの体を抑える
ベッドが軋んだ音を立てる。
「な・に・まだ足りないのかしら。」
「そんな事ない!!!」まるで玩具を見るような目で見られて、彼女は意気込む。
「じゃあ、そのままもがいてな。」そういって、彼女の首もとの首輪を
突く。そこに何か怪しげな機械を取り付けられたことにカイリは気付かない。
「じゃあねぇ〜」女は闇に包まれ、姿を消す。
「あ・・・」さびしそうな声を漏らすが、もうそれすら行う余地はないことに
カイリは気付かざる終えなくなる。
「ふぅ!!はああ!!あああんッ!!!」もはや誰もいないところで
喘ぎ続ける。いまや、何百回分かの快感が溜まり、それが少しづつ漏れ出し、
もうすぐその数百回分の快感が溢れ、爆発しようとしている。
カイリはそれに備えるため―無駄とは分かってはいたが―口を抑える。
(・・・いつまでも抑えきれない・・・快感が漏れ出しちゃう。
ああ、ダメ、快感が・・無理に・・・穴を広げてくる・・・
もう・・全部出ちゃうよ・・・)彼女は脈動と共に外に飛び出そうとする快感を
抑えきれずに少しづつ溢れ出させて行くので精一杯だった。
しかしそれも、もう適いそうにない。
(あと、もう少しこの鼓動が早くなったら、耐えられない・・・)
口を抑え、穴を閉じるのに、力を集中させ過ぎて、カイリの目から涙が
こぼれる。と、ついに―
ゴピュゴピュゴピュ―さらに鼓動が激しくなり、快感が穴を広げる
スピードも速くなる。
「あッ!!ああぅッ!!!ダメッ!!で・・出ないで!!あふぅ!あふぅ!
あふぅ!!あんッ!!あんッ!!あんッ!!」まるで腰に何か入れられ、
かき回されるように勝手にカイリの股の秘所に振動が入る。
(もう・・・耐え切れない・・力が・・・抜ける・・・穴が・・開かれていく・・・)
カイリはついに秘所の穴を広げてしまう。と、同時に今までためられた数百回分の
イく快感がカイリを襲う。
「ああああああッッ!!!あああああんんん!!!ひぃあああああん!!!
ひゃあうんッッ!!!!ダメ・・ダメぇ・・・あああううんんッッ!!!
と・・止まっ・・くうはあああうぅ!!!・・・」
当然この声を抑えられるはずもなく、イき続ける。何度イっても、
まだ何十回もイかなければならない。
(いつに・・なったら・・終わるの・・・収まらない・・・
苦しい・・・体が・・・熱い・・・イきたくないのに・・・)
あまりの苦しみと刺激で再び意識を手放すカイリ。
だが、気絶した後も、彼女は数時間イき続け、深い眠りにつけない。
精液はカイリの体に纏わりつき、媚薬は徐々にカイリの全身系を
性感部と化させるため、神経を著しく侵食していた。
と、そこへ、先程の女が現れる。今度は金髪の少女―波音を連れてきている。
「あ〜ら、気絶しちゃってるわ。根性無いわね。」
「仕方が無いわ。あの首輪は体の筋肉を分解し、体力を低下させる。
一度経験させられた私なら分かるの。」
「だ・った・ら・なんであんたが首輪を外されてるのよ。」女が訊く。
622 :
名無しさん@SS:2006/07/24(月) 11:46:26 ID:flM4+eI1
「あれは運が良かったんです。でも彼女は私のときよりひどく弄ばれる玩具になってる。」
男の手違いで間違えて破損させたのだった。あれは。
「まあいいわ、私はこいつをあそこへ連れ出して、あんたと融合させる。」
「!!」
「まあ、すぐにじゃないから、安心していいわよ。でもあんたはこいつの
半分を持ってる。力も理性も、そして、感度もね。」
そういうと、いまだイきつづけているカイリの体にちかづく。
再び乳房は女を求め、震えだす。乳首を押さえて、それを無視しながら、
クリトリス、右乳首、まだ蒸気を発している左乳首、そして、3つの首輪に
何か取り付ける。これは黒く艶光してはいたが、影響は無いようだ。
とりあえず、今は。
「ま、あ。こいつをとりあえずあの拷問地獄へ連れ出すわ。手伝いな。」
「はい・・。」2人と玩具は闇に包まれ、その中に身をゆだねた。
623 :
名無しさん@SS:2006/07/24(月) 12:12:59 ID:flM4+eI1
「う・・・ここは・・・私・・また・・気絶して・・・」
気付くと洞窟のような場所に横たわっていた。岩肌が所々突き出して痛い。
いや、感じる。服はやはり、簡素なものだった。しかし、前のとは違い、
「はッ・・・あッ・・・あッ・・・」感じないためにも急いで立ち上がる。
幸い、足の裏は薬が到達しないようだ。
(体が・・全身に・・・これがさらに成長しているってことなの?)
カイリは首輪を外そうと手をかけようとする。が、それが出来なかった。
気付けば、両手が背中の後ろに縛られ、さらに両手両足にもあの首輪がついている。
(こ・・これは・・・)とその時、どこからか、いや首から声が聞こえてきた。
「聞こえるかしら。私は今あんたの首輪の発信機から通信してる。
今から、あんたはここの「拷問の空間」で7つの試練を受けてもらうわ。
勝てばあんたは開放してあげる、だけど、負けたら・・・まあ、どうせ、
負けるんだから。言わなくても、いいわね。」
「私は負けないわ。」この状況でもこの気持ちでも強気な態度で表面に出す。
「あっそ。じゃね。」
「ま、待って。その前に腕の手錠を開ほ・・・」
「因みにこれはあなたの喉の振動で消滅しま〜す。」
カイリの言葉を無視して、通信を切る。と、同時に首輪から小さな爆風が
溢れる。
「うっ!!」突如の爆発に喉を痛め、呻く。幸い急所は外れたようだ。
怪我も無い。
624 :
名無しさん@SS:2006/07/24(月) 15:06:12 ID:+J92VHNO
(でも・・試練って一体・・・それに両腕が使えないんじゃ・・・)
確かに両手が縛られ、身動きが取れないということは、どのような試練でも
苦難な道になることは確実だ。
「とりあえず先に進まないと・・・」カイリは歩を歩める。と、
「うあッ!くッ!はぁはぁ・・・あうッ!!!」
体が徐々に火照っていく。
(薬が体中に回ってる。動くだけで疼きが・・・)
単に短い布を巻きつけただけの簡素な下着―から精液が歩くたびに地面に
零れ落ちる。胸はやはりどんなに布を巻いても、左の乳首を中心に溶け、
もう完全に露出していると言ってもいいぐらいになって、今にも全てが
溶けそうだ。
と、そこで道が急に狭くなり、ロープほどの太さの道だけが広がり、
後は全て崖になっている。
「ここは・・・」困惑する彼女。と、そこへ、後ろから1本の太くて長い
バイブが彼女の尻に目掛けて、速度を上げながら、襲ってくる。
「な・・・と、とりあえずやられたくないなら向こうまで渡れってこと
ね。」カイリはその細い道をなるべく急いで渡ろうとする。が、しかし、
「はぁはぁ・・・くはぁ・・・ううっ・・・」急いで進もうとすれば
するほど快感が溜まっていく。そして、無意識のうちに体が重くなって、
歩く速度が遅くなっていく。その反面、迫るバイブは徐々に速度を増して
いく。
(このままじゃ・・・あれに・・・挿される・・・こんなところで、
挿されたら、いつかは落ちちゃう・・・)そうこんな危険なところで
あんな物に犯されたら、衝撃で真っ逆さまに落ちてしまう。
それだけは避けたかった。
「急がなきゃ・・あっ!!」急ごうとしたカイリは足を滑らせる。
何とか、足で道にしがみ付いたお陰で落下は免れたが、バイブとの距離は
狭まっていく。腕が使えればこんなに距離は縮まらなかった。
「しまった!!来る。こうなったら・・・一か八か・・・全力で
走りぬけなきゃ・・」ここで走ったらまた足を滑らせ、距離を狭める
原因になるかもしれない。が、今はそれしかなかった。
「・・っ!!はぁはぁ!!」全力で永遠に続くように見える道を走り
続ける。その途中で精液が崖の奥へと吸い込まれ、落ちる。
と、奥のほうに光が見えた。
(もう・・ちょっと・・)とその瞬間―
「あああああううんッッッ!!!!」今まで走り続けて溜まった快感が
ここで解き放たれる。大量の精液が下に零れ落ち、消えていく。
(こんなとこで・・・)落ちそうになったカイリは必死に道にしがみ付き、
うつ伏せになる。しかし、あと数歩踏み出せばこの道が終わる。
再び立ち上がろうとしたその時―
ドスン―後ろから迫っていたバイブが彼女の尻に侵入する。
「ひああああぁッッッ!!!」速度が恐ろしいほどついていた為に、
一気に奥まで挿さり、喘いでしまう。カイリは再び立ち上がり、
目の前の終着場まで走り込もうと試みるが、このバイブの尻を抉るような
動きに対し、落ちないように両足を道に交差させて、耐え忍ぶのが精一杯
だ。なんとか、ゆっくり足を前に引いて、進もうとするが、自らの豊かな
乳房が滑り止めになり、それもかなわない。彼女のこの豊かな肉体が
命取りになるのだった。
「はああぁ!!!ああッ!!ああッ!!!」快感に体が精一杯だ。
(もう・・ちょっとなのに・・・)あの大切な一面で自分が耐え忍ばなか
ったことが悔しい。出口は自分の目の前で光っているというのに・・・
625 :
名無しさん@SS:2006/07/24(月) 15:07:59 ID:+J92VHNO
>>623 誤爆。前のとは違い、布を巻いただけの服とはいえないものに―
脳内変換しといてくれ。
626 :
名無しさん@SS:2006/07/24(月) 15:22:55 ID:+J92VHNO
それから30分―
「はぁうぅ!!ああうッ!!」必死に足でしがみ付いて、振り落とされる
のを拒見続ける海里。押さえる足が赤く染まってきている。
(もう・・足がしびれて・・・)
その時、バイブが抜かれ、腰の首輪の部分に近寄る。そして、怪しげな
銀の粉を吹きかける。すると、彼女が眠っているときに付けられた
黒い物体が銀色に変化し、棘が所々突き出た物体に変化する。
当然、命を懸けている彼女には、何が起こっているのか気付かない。
その後、バイブは用済みだとばかりに壊れ、下に落ちていく。
「ああッ・・・あれ・・・」ようやくバイブがなくなったことに気付く
海里。まだ首輪の変化に気付かない。その後、辛うじて立ち上がり、
1つ目の関門をついに突破する。これだけでもう体力は限界に来ていた。
「はぁはぁ・・・とりあえずここでゆっくり・・・あうぅ!」
休もうとして、壁に手をついた少女に刺激が走る。
「そうか・・・体が・・でも・・やすまないよりは・・」
ゆっくりと体を床に近づけながら、うつ伏せに寝転がる。
確かに感じて、疲れはあまり癒せないが、たって先に進むよりましだった。
「これで・・だいぶ・・え!!」自分の変化に、いや、彼女の横たわる
床に変化が起きていることに気付く。床が勝手に動き出し、次の関門への
扉へ進もうとしてした。
「ま・・待ってよ・・まだ・・・」そう、彼女はまだ数秒も休んではいなか
った。しかし、動きを止めてくれはしない。そして―
扉が開かれる。と、同時に彼女は乱暴に中へと突き飛ばされた。
627 :
名無しさん@SS:2006/07/24(月) 15:57:52 ID:+J92VHNO
「・・・・!!ここは・・・」ここも先程と同じ細い道―しかし、
レールがついていて、横向きにすすまなけらばならないように
なっている―がどこまでも広がっていた。だが、ここは曲がりくねって
迷路のようになり、先に進みにくくなっている。そして、その道の途中に
は、肉棒のような物が一定の間隔で数百本ほど突き出している。
しかも、先程のように一回でも刺されば、足がレールで横向きにさせるよう
に固定されるので逆方向に落とされてしまう。これは一定の感覚を読んで
進むしかないようだ。しかも、さっきの難関で足首まで下半身の
下着が下ろされて動きづらい。だが、手が使えないこの状況では
このままここに挑むしかない。と、その途端、体を怪しげな機械が赤い光を
発して彼女のほとんど裸体な姿を映す。
(この機械、私を調べてるの?)そう考えたとき、あの棒が低い位置に
下がり、彼女の腰の位置に設置された。そして、あの機械が彼女の首輪に
憑り付く。
(そうか・・・この棒はさっきみたいに・・私の部分を挿す為の・・)
「なによ、離れて、もう見終わったんでしょ!!」海里はまた何かされて
はならないと用心深く、首を振り、取り払おうとする。しかし、
ガッシリとしがみ付かれ、一向に外れない。
(仕方ない。このままで・・・)彼女は横歩き限定の狭き道を渡る。
(そういえば、私の胸、快感に反応しなくなったの?)彼女の乳房が
女を求め、それが原因で大変な事になったことを思い出した。どうやら、
あれは人にしか反応しないようだ。
「ゆっくり・・行こう・・・」彼女は一定の間隔で突き出す棒を見つめながら
言う。そう、足さえ滑らせなければ、手なんて使えなくとも攻略できるはず。
逆に足が固定されているこの難関では足を滑らせれば、さっきのように足で
しがみ付く事は出来ない。そう・・何もなければ・・
「はぁはぁ・・・ここも・・ふぅ・・あッ!」急いで数十本がゆっくり突き出す
場所を越えようとする。と、下着が足首まで下げられているため足が躓き、もがく間
に尻の後ろから棒が突き出す。
「きゃッ!!ふぅ・・危なかった。」縛られた両腕を使い、ギリギリのところで
棒を止める。しかし、今の風圧でさっきの難関で足首まで下がっていた下着が、
さらに下まで下ろされ、余計動きづらくなる。
(く・・・せめて、下着が・・・上げられれば・・)
と、ゆっくり角を曲がると、次はさっきより早い感覚で棒が突き出す
区域に到達する。しかし、今度は道が黄色く発光している。
「何か分からないけど、とりあえず、ゆっくり行こう・・・」
彼女の首の機械が反応するように光り始める。
628 :
名無しさん@SS:2006/07/24(月) 16:16:32 ID:+J92VHNO
バチバチ―首にとり付いた機械が光り、電流を発する。
「あぅッ!!あつッ!!あああああッ!!」タイミングを見計らっていた
彼女に激痛が走る。足が前によろけると、電流が止まり、
そして再び流れ出す。
「くッ・・・早く行けって事・・?そう簡単にはいかないのね・・」
仕方なく個別に違うタイミングで突き出す棒の群れに飛び込む海里。
よろけながらも進んでいくが、また、動きづらい足のせいでよろける。
しかし、この群れの中では避ける術はない。確実に海里の秘所に侵入する。
「あああぅ!!」必死に足を踏ん張り、耐え切るが、進む途中で、
やはり動きづらい足が仇になり、何度も侵入を許す。
「ひうっ!!はうッ!!急いで・・ここに・・あうんッ!!!」
(腕さえ・・使えれば・・)
レールをなるべく早く進むようにして、何とか抜け出すが、抜け出した時に
は、既に股から精液が滴り落ち、知りは内側から赤く腫れ、痛みを発して
いた。
(・・・早く・・ここを・・)何本もの棒をかわし、刺さり、と命を懸けて
数時間して進むと、ようやく、出口が見つかる。が、今度は何百本といった
棒が隙間も突き出す1つづつの棒の時間の差もほぼ無いように見えた。
しかし、何本もある代わり、道は数十センチしかない。この足さえ直れば、
確実に行ける。
「まず・・この足を・・どうにかして・・っ!!ああッ!!」
再び電流が走る。そんな暇は無い様だ。
「行くわよ!!」必死に叫び、このままで進む。どちらにせよ、
足首で下着が止まり、脱げなくなる。という事は、動きにくい事に
相違ない。
ゆっくり・・ゆっくり・・と進んでいく・・・体が痺れる。もう・・限界。
何とか肉棒をかわし、防ぎ、進んでいく。
「よし!!」勝利の笑みを浮かべる彼女。だが、
リアタイってやつですか、こりゃ!
wktk
630 :
名無しさん@SS:2006/07/24(月) 16:37:08 ID:+J92VHNO
「な・・・」いきなり棒の速さが増す。当然この状態では避けられず、
自分の体に棒が入っていく。
「あああぅ!!!」尻に入り、前のめりに倒れかける海里。が、そこへ、
前からの棒が隙無く勢い余って侵入する。
「ひぃぃぃッ!!」次は後ろに倒れて、喘ぐ。その途端、また休む隙を
与えず、尻に侵入する。そして、また前、後ろ、前・・・
「ああうぅ!!」
(うっ!!誰か・・止めて・・)絶え間なく交互に突き出される棒に対し、
何も出来ないまま、2人の男に弄ばれるように交互に挿されていく海里。
これでは、前に進むことも、休むことも出来ない。
「あうッ!!やめ・・はうぁッ!!・・・待っ・・あうんッ!!」
永久の苦しみに耐え忍ぶのはもう大体は慣れていたが、やはり、この連鎖は
キツい。
何十回かイかされ、数時間が経過した。
(このまま・・・ずっと・・イかされる?)もはや頭では何も考えられない
ほどに肉体浪費を続けている。と、その時1つの苦痛が走る。
ジュピュジュピュ・・・
「くうぁッ!!あああ!!!」股間が痛む。熱く焼ける。と、その時、
まるで何かに守られるように棒から何かが海里を守る。
そして、海里が卵を産むかのように秘部から埋められた石が姿を現す。
しかし、完全には外に出ず、穴を塞ぐようにその場で光っている。
「うあああッッ!!!」焼けるような股間の痛みに耐えられず、悶える。
そして、逃げるように彼女はゴールへと走っていく。いつの間にかあの石の
魔力―乖離が強く望んだからか―で下着が元の位置に戻り、動きやすくなっ
ていた。機械もまた消えていく。が、首の黒い物質は銀色に変わっていた。
「んッ!!はぁ!!はぁ!!あああん!!!」あの石はまた奥深くへと
潜り込もうとしていた。
「出てって!!!やめて!!!」必死に叫ぶが腕が使えない彼女で
なおかつ体力がゼロに近い彼女では何も出来ない。また奥へ入っていく。
そして、力を使い果たし、崩れるようにその場に倒れ、気絶する。
631 :
名無しさん@SS:2006/07/24(月) 17:03:27 ID:+J92VHNO
彼女はただ出口が1つだけある小部屋に横たわっていた。そこには、
何も無く、ただ鉄の骨のような鳥が数匹飛びまわっているだけだ。意識が
覚めない彼女に床から何かが突き出し、秘所を突く。
「はぁん!!・・あ・ここは、一体・・・」海里は辺りを見回す。
今までとは違い、何も部屋に工夫が見られない。訝しげに考えていると、
「ようやく起きたようね。」飛んでいる鳥から、声が聞こえる。が、
そこから聞こえたのはあの女の声だった。
「どう、たのしいでしょォ〜」
「ふざけないで!!」
「ま、いいわ。今から30分間あの部屋の出口に向かって進んでもらうわ」
「何だ。簡単じゃない!!」こんな簡単なところがあるとは思わなかった。
「ただで行かせると思ってるのォ!これをついて行かせるのよ。」
女が、指をぱちんと鳴らす―音だけが少女には聞こえた―と、上空を
飛ぶ骨のような鳥が、変形しながら、降りてくる。
「きゃっ!!」ぶつかると身構えたが、鳥は彼女の下着を引き裂いて、
まるでギプスのように海里の乳房に装着しただけだった。
なぜか、この鉄が乳首に当たっても溶けない。
「何をつけたの!!」一気に胸に重みがかかり、しゃがみ込ませられなが
ら、尋ねる。
「そのうち分かるわ。それじゃ」通信が途切れる。
(このギプスで私の行動を制限しようって事ね。でも、胸に着けたのが
失敗だったようね。足につければ、良かったのに。こんなところじゃ
ただ、重いだけの・・・)と、彼女が歩もうとしたとき、異変が起きる。
「あうんッッ!!」突如、胸に装着したギプスが吸盤のようなもので、
カイリの左乳首を吸い付く。
「え・・・はぁんッ!!」いきなり、弱点を突かれて床に倒れそうになる。
が、必死に堪え、ゆっくり先に進もうとする。が、
「はぁぁッ!!」今度は彼女の乳房―侵食が進み、黄色に近い色になってい
た―を鉄のような腕で揉み始める。強弱を付け、巧みに乖離を翻弄する。
(な・・この機械・・・ただ・・私の妨害をするだけじゃ無くて・・・)
そう、あの女は確実に彼女のこの部分を狙ってつけたのだった。
「ひぃぃあッッ!!」弱点を思い切り、吸われて、今度こそ床にくずれる。
(少しも前に進めない・・)
5分経過―胸に着けたギプスが振動しながら、今度は右の乳首を責め始める。
632 :
名無しさん@SS:2006/07/24(月) 17:17:38 ID:+J92VHNO
「あふ・・はぁ・・くぅ・・」今度は海里を焦らすように揉んでいく。
そこへ、時折、違うタイミングで弱点を責める。
「ひああぅ!!」悶え、イってしまう。
(もう・・5分立っちゃったのに・・少しも進んでないじゃない)
確かにこれが始まった場所で5分もこの場で焦らされていた。
「ふぅ・・・はぁぁん・・・とりあえず・・ぁぁん・・これを・・・
ふぁふ・・外さないと・・・」海里は力を振り絞って、ギプスを床に擦り、
外そうとする。が、やはり、今までと同じように、思うようには行かなか
った。
(とりあえず、前に・・)彼女は妨げになる胸を床に擦り、必死に前に進
む。全裸の姿でまるで手足が無い虫のように卑しく進んでいく海里。
進むたびに、胸が形を変えていく。少しではあるが、この方が快感に耐え、
イかずに進むことが出来る。しかし、時折弱点をつく吸盤がもう片方に
憑き、同時に吸い始める。
「ひあああっッ!!!」悶えて、カイリはこの動きにイってしまう。
体をくねらせ、前に進もうとする。が、まだ体力が戻らず、力が入らない。
そして―10分経過―声が機械から聞こえ、飛んでいる鳥が降りる。
633 :
名無しさん@SS:2006/07/24(月) 17:28:53 ID:+J92VHNO
「・・・・!!」落ちてくる鳥に気付いたカイリは転がり、避けようとす
る。が、コントロールされているこの機械にはそれが関係ない。
舵を取り、海里の尻に装着される。
「また!?」さらに体が重くなり、もう立てない。さらに尻の中に舌の様な
何かが入ってくる。さらに爪のようなもので穴を広げられ、さらに侵入を
許してしまう。
「はあッ!!」快感の元が2つになる。さらに、乳房を捕らえていた
ギプスも運動を激しくする。強弱をつけず、強引に揉み始める。
「やぁ!!はうっ!はうッ!はうッ!」
(でも・・進まなきゃ・・・)もう1度倒れてしまった以上、平面な床では
もう立ち上がれない。こうして、進むしかない。
18分経過―
634 :
名無しさん@SS:2006/07/24(月) 17:58:17 ID:+J92VHNO
胸のギプスから腕が現れ、彼女の左乳首に何か仕込む。黒い物質に粉を撒か
れ、銀色に変化する。そして、溶ける様に海里の乳首に入っていく。
(全然・・進まない・・これじゃあ・・・)
25分経過―そう音が聞こえるといきなり体が軽くなる。
(え・・どうして・・でも・・これで・・)走り出そうとする海里に
最後の鳥が後ろから走ってくる。走る事に気をとられたカイリは
容易に秘所への装着を許す。
「ああッ!!」秘所につけられた最後の機械が壁に向かって、カイリの体を
連れて、叩きつける。
「うっ!!」頭を強打し、喘ぐ。と秘所のギプスが爪を壁に突き刺す。
乳房についた物も腕を壁に突き刺す。
「あんッ!あんッ!あうんッッ!!」壁に固定され、動けなくなったカイリ
は思うがままに弄ばれ、秘所からは腕で穴を広げられ―その時点で喘いでいた
が―肉棒に近い形の棒が徐々にのびていく。
「や、やめてッ!!あうう!!」
(どんどん動きが激しくなってる・・!?)
乳首は絶え間なく吸われ、乳房は乱暴に、形が変形するほどに捻られて痛い。
秘所からは穴がどんどん開かれ、奥へと挿され、苦しい。
と、また通信が入ってきた。
「あ、そうそう、ここが分岐点だからねぇ〜。ここで成功すれば、
楽なルート、失敗すれば、もうイきまくりの拷問地獄よ、じゃあ」
「・・ッ!先にいってよ!!」これが知っていれば、少しは可能性があっただろう。
しかし、通信は途切れる。
残り1分―声が聞こえる。
「うぅん!!くぅん!!ダメ・・抜けない・・!!きゃふぅ!!」
さらに運動が激しくなる。腕で乳首は激しく突かれ、秘所からはギプス
がクリトリスを力強く摘み始める。
(もう・・いや・・・)
残り20秒―何かを知っているようにギプスがクリトリスの首輪を
触る。と、余韻の快感が遮る。
「いやッ!!触らないで!!ここはダメなの!!」
と、首輪から怪しげな光が放たれる。それは彼女を助けるものではなく、
彼女を苦しめるものだと、勘で理解する。
あと3秒―最後になり、運動が激しくなっていく。
2、「ひいいいいッ!!」1秒が長い。
1、「あああああん!!」もうどうでもいい。
0、(終わった。)カイリは穴が開いた床にそのまま落ちていく・・・
635 :
波音完結編5:2006/07/24(月) 22:15:31 ID:7VEnPMFy
>>617続き
「・・・いいよ」
波音は、言葉でだけだがそう言った。
そう言わなければ、余計に辛かったからなのかもしれない。
しかしそれは、ただ自分の都合の良いように解釈しているみたいで、波音自身、どうしたらいいか分からなかった。
「俺は・・・どこかで君に会った事があるだろうか?」
少年は、眉をしかめて波音に聞いた。
「・・・ここで会ったのが初めてだよ」
波音は首を横に振り、少し俯きそう答えた。
「そ、そうだよな・・」
少年はそう言うと、波音から手を離した。
「おいロクサス!お前・・やりたかったんならちゃんとそう言えよな!」
赤髪の男はまた、悲しそうな顔をしていた。
「ロクサス、ちゃんと波音に飲ませたようだな」
「・・・あぁ」
「・・・え?」
その言葉を聞いて、波音は自分の体が熱くなっていること、体の奥が疼いていることに改めて気付いた。
636 :
波音完結編6:2006/07/24(月) 22:16:43 ID:7VEnPMFy
「どれどれ、効果はどんなものか確認しないとな」
「いやっ!やめて・・!」
波音は、またその男の力で無理矢理足を広げられ、秘所があらわになった。
「おい、すごいな!こんなにお前のいやらしい液が溢れてるぞ!」
波音の秘所は、男の指を何本でも受け入れてしまう位、液が滴り落ちていた。
「ハァハァハァハァ・・!あぁっ!ハァハァ・・!」
「では、焦らしはここまでにしてやろう」
男はそう言うと、コートの隙間から、太くて長い肉棒を出した。
「・・!?」
波音は、その肉棒に釘づけになってしまった。
今すぐにでも受け入れさせて欲しいと、秘所からはたくさんの液を垂れ流して・・・
「どうした?そんなにそこに入れてほしいなら、くわえてみろ」
男は、波音の顔に、肉棒を差し出した。
波音は自ら口を開け、肉棒の先を舐め、奥までくわえた。
「ちゅぱっちゅぱっちゅぱっ・・・」
「お・・うまいな・・」
男は少し顔を歪めたが、またすぐ冷酷な顔に戻り、波音の頭を掴み、動かした。
「んっ・・ちゅぱちゅぱっちゅぱちゅぱ・・」
波音は、くわえているだけでも興奮して、ただでさえ疼く体を押さえるのに必死だった。
637 :
波音最終話:2006/07/24(月) 22:18:14 ID:7VEnPMFy
「ちゅぱっちゅぱっ・・」
波音は口で包み込むように優しく吸い上げていた。
「ドクッドクドク・・」
少しすると、波音の口の中に、温かい液が流れてきた。
「・・!んんっ!」
波音は吐き出そうとしたが、男に肉棒で口を塞がれ、吐き出そうにも出せない。
「まさか吐き出したりしないよな?これはお前が飲み込むんだ。よく味わえよ」
「・・んんっ・・ゴクン」
飲んだ瞬間、波音の秘所からもいやらしい液が吹き出した。
「ああぁっ!」
「ん?まだ何もしてないのにイッたのか?こりゃ、お仕置きしなきゃな!」
男は、少女を押し倒し、両足を持ち上げた。
「いやぁっ・・!ハァハァハァハァ・・あぁっ!」
波音の秘所に、男の肉棒が入ってくる。
「・・まだきついがこれからだ」
そう言うと、奥まで届くように、肉棒をねじ込んだ。
「いっ・・!ハァッハァッああぁっ・・!」
波音は感じすぎておかしくなりそうだった。
自然と喘ぎ声が大きくなり、体を捩りながら、男の肉棒を受け入れていた。
「・・もう止まらないぞ」
そう言うと、男は激しく動きだし、波音の秘所からはいやらしい音といやらしい液が溢れてきた。
「ハァッハァッあぁっ!・・んくぅっ・・ハァハァあぁっ・・!」
声を我慢しようとしても、我慢できない位、波音はいやらしい体にさせられていた。
「もぅ・・だめ・・!ハァッハァッああぁっ・・!」
波音はその後も、黒いコートの者達に弄ばれ続けた。それは、ロクサスが誕生した日の出来事だった。
638 :
名無しさん@SS:2006/07/26(水) 11:20:11 ID:GRhkE1UZ
底が見えない暗闇を少女は堕ちていく。これからどうなるのだろう。
「あああぁぁ!!」下から吹き上げる風に怯える海里。
この高さでは堕ちればただではすまない。
(ここで・・私は・・・)せめて手が使えれば壁に両手をついて上に
上がれただろう。上に上がれば、先程の機械に永遠に犯されただろうが、
死ぬよりはマシだ。それに足ではこの落ちる速度を止められない。
と、突如壁から何かが蠢いた。そして、海里の足首に取り付く。
「な・・・なによ!!これ!!」必死に振り払おうとしたが、
時既に遅く、足枷となって海里の足に装着される。
「く・・ここも・・縛ろうって言うの・・!?」
手足の自由を完全に失い、徐々に落ちていく。
(どうせ・・死ぬんだから・・こんなこと・・)
カイリの体は前を下にし、垂直に堕ちようとしていた。とそこへ―地面が
現れる。薄暗くてよく見えないが、地面があることだけは確認できる。
(・・・堕ちるっ!!)死に備え、目をつむる海里。地面に彼女が接する。
しかし、何かがこの落下の衝撃を吸収し、代わりに落下速度のついた
彼女に大きな衝撃が迸る。
「あああぁぁんッッ!!!」両手両足を縛られ、まるで魚のように身を
のけぞらせ、喘ぐ海里。
(・・・これは・・・)さっきは暗くてよく見えなかったが、自分のすぐ
近くならかろうじて覗くことが出来る。壁や天井からは全てを覆うほどの
突起物が蠢き、壁からは何か得体の知れない物が煽るように海里の乳房を
焦らしている。さらに部屋は彼女が突っ伏した状態でしか入れないほどの
限度が過ぎた―それでも全身が天井と床に押しつぶされそうに窮屈だが―
狭い廊下でこれでは体制を変えることが出来ない。
さっきの刺激は落下速度がついたまま、直接突起物に秘所が挿されて、
極度の刺激が発したらしい。今も中で触手が蠢き、海里の体に快感を
もたらしている。
「うあぁッッ!!ここを抜けろっていう事?ああんッッ!!」
海里は暗くて何も見えない空間を目を凝らし、見つめる。
(何も・・見えない。どこまで続いてるの・・、でも、このまま焦らせてる
なら進んだほうが・・・とりあえず・・)
639 :
名無しさん@SS:2006/07/26(水) 11:47:51 ID:GRhkE1UZ
進もうとするが、秘所の突起物が邪魔で上手に動けない。とはいえ、抜こう
としても手足が使えない今では無駄な時間を要してしまう。
「・・ッ・・・ッ!!」何とか天井に腰を上げ、それを抜くが、今度は
天井の突起物に尻への侵入を許してしまう。この狭い部屋では、どうあがい
ても、侵入を許してしまう。
(早く・・抜けたいのに・・)うまく動けず焦らされる海里。
「・・ッぁ!!仕方ない・・このまま・・・」
突起物の力に抗い、手足が動けないため、まるで這いずるように腰を
上げ下げさせて進む。動くたびにその豊満な乳房が形を変える。やはり、
この乳房が滑り止めになり、この大きさで彼女の下半身を浮かせるために
動きづらい。
「うぁ・・んッぁああッ!!!」やはり快感を堪えられなくなるほど、
薬が回っている。必死に神経を集中していなければ既にイっている。蠢く
突起物も意思があるかのように、確実に海里の急所を狙って入ってくる。
(どこまで行ってもこれがある・・。抜け出せない・・・)
両手両足が塞がれ、移動距離もこの体つきが原因で少ない。
さらに、どれだけ動いても、無数の突起物が次次と入ってくる。
「あああああ!!」海里は喘ぐ。
640 :
名無しさん@SS:2006/07/26(水) 15:41:32 ID:CT7FEMai
「はぁ・・はぁ・・・んぅッ!!はぁ・・うんぅッ!!はぁ・・はぁ・・」
どれだけの時間、この部屋にいることだろう。この部屋の突起物は大して
きつく無いので、まだまだ何とか抑え込めそうだが、実の所、この
体に溜まったもどかしく感じる快感を外に開放して、早くイきたいという
気持ちがどんどん強くなっていた。
(一体・・どこまで・・続くの・・体が・・熱くて・・苦しい・・)
そこまで快感をすぐに溜める様な激しい動きは無いが、徐々に体を焦らし、
煽っていく動きとどこまで行けば終わりがあるのか分からない恐怖とが
少女を怯えさせていた。
「んッ・・あッ・・はぁはぁ・・」床に突っ伏すだけで喘ぐ海里。
(くぅ・・左の乳首が床に擦れて・・・)
だが、動くたびに乳首―柔らかな床であるため、そこまでとはいわないが―
の緑に変色している部分が手足が使えず、這いずるように動くしかない為、
床と擦れあい、それも海里の体を焦らしていく。これに1度でも強い刺激が
走れば、すぐにイってしまいそうだ。
と、そこへ―3つの分岐点が目の前に現れる。どちらも先に光が見える。
(やった・・これで・・)海里は迷わず、右の道をとり、
必死に煽る突起物と乳首を撫で回すように触る謎の物体を振り払おうとし、
光の中へと入っていく。
(やった・・・)一人の少女が光の中へ包まれる・・・
641 :
名無しさん@SS:2006/07/26(水) 16:01:42 ID:W2JMYaCT
「え・・・嘘・・」見渡せば、そこはさっきと全く同じ狭い部屋だった。
相変わらず、そこらじゅうから刺激が走る。同じ・・いや、それ以上の。
さっきの部屋より硬い棒状のものが海里の秘書を挿す。
「あああああんッッ!!」
642 :
名無しさん@SS:2006/07/26(水) 20:13:53 ID:JJwkGUUy
(な、なにこれ・・さっきより強くなってる・・・)
そう景色は同じ・・だが、突起物も胸を煽る物体も前の部屋より強化され、
激しく海里を煽る。抑えていた快感があふれ出しそうに前より激しく
責めて来る。
「やッ!!」蠢く触手にひるみ、叫ぶ海里。
触手が何本も秘所の中に侵入していく。そして、激しく運動を開始する。
「あああああッッ!!!」媚薬を服用させられた彼女にこの刺激を
抑えることは不可能だ。遂に今まで抑えてきた快感を開放してしまう。
(ここは外れの道・・・?)そう彼女が選んだ道は間違いだった。
ここは正しい道を選ばなければ、先程より強い快感が身を襲う第4の関門。
触手の動きに耐えられずイってしまう海里。秘所から大量の精液があふれ出
し、下半身をしっとり濡らす。とその瞬間・・
ゴゴゴ・・・すさまじい音が狭い廊下に響く。
「・・はぁはぁ・・はぁ・・・何・・・」快感のほとぼりが冷めない
彼女はまだ動けず、恐怖の表情を浮かべる。しかし、手を休めることなく
今度は弱点の左の乳房に何かが腕を伸ばして、乳首を強く摘み、
胸を強弱をつけて揉み始めている。
ゴゴゴ・・・音が強くなる。そして
ガガガ・・・僅かだが天井と床の距離が縮まった。
(え・・・)さらに体が窮屈になり、突起物がさらに奥へと入る。
「あうぅッ!!な・・イったら、床が狭く・・ここでイク前に抜けろって
いいたいの・・・」確かに今のでかなり窮屈になった。
足をくねらせて動くということは出来無くなり、移動の手段をうしなった。
「あああああんッッ!!!」考えている間にもう1度イってしまう。
さらに縮まり、頭が掠る位置にまで下がってきた。
「とりあえず・・急いで抜けないと・・」しかし、手足が使えなく、
尚且つ唯一の移動手段が無くなり、どうしようもなくなってしまった。
(どうすれば・・・)そうしている間にも、死の道を作ろうと、
蠢き、弱点の左乳首を思う存分突かれてしまう。
「ひいぃ・・・ぁッ!!!」必死に堪え、イくまいと海里は堪える。が、
(もう・・これだけで抑えきれない・・後1回やられたら・・また・・)
あと少しでも焦らされたら、また死へ近づいてしまう。と、
自分でも愚かだと思う考えが頭を廻った。
(今私の体はおかしい・・・もう・・これしか・・)
そう全ての体が動けないこの状況ではもうこれしかなかった・・・。
そう、自分で勢いを生み出せばいい。海里は歯を食いしばって、自分が
やろうとしている事に身を備える。
(お願い・・・ダメ元で・・)カイリは今まで秘所に快感と共に溜め続けて
きた精液を出そうと股に力を集中させる。イく度に溢れ出して来た精液だ
が、その莫大な量ですら、彼女がこの半年犯され続けられ、媚薬の力で
異常な量が溢れ続け、必死に出すまいとしてカイリ自身が溜め続けた
精液の僅かに漏れ出してしまった一部でしかない。
馬鹿げてるが、この量を抑え続けてこれた事だって十分におかしい。
試すだけマシだ・・
(これを出したら、私のからだがどうなるか分からない。それに、
こんな馬鹿げた考え、失敗するかも知れない。でも、今までだって
おかし過ぎる事は起こってる。このままやらないよりは・・・)
全神経を股に集中させ、歯を食いしばる。が、しかし、出てこない。
なぜか緊張して今まで溜めた物が出ないのだ。
「こんなときに・・・」とその時秘所に突起物が無理やり侵入し始め、
中で暴れ始め、またもやイってしまう。
「あああううんッッ!!」喘ぎ、悶えるカイリだが、僅かに笑みを浮か
べている。今の衝撃で煮えたぎる様にあふれ出す。半年、体がもどかしく
なりながらも、溜めてきたものが今ここで爆発する。
643 :
名無しさん@SS:2006/07/26(水) 20:24:11 ID:JJwkGUUy
「・・ふ・・ぅんんッッ!!」力を込め、全てを溢れ出させる。
(出る・・・これを出したら・・もう・・)どうなるかは分かっていた。
「んッ!!」出る。全てを懸ける。
「んッ!!・・・はぁぁぁぁぅん!!!」今まで溜めていて、自分を
襲ったもどかしい思いが、今ここで無くなる。その気持ちよさに
つい叫んでしまう。そして―
「あああぅぅん!!うあぁぁぁんッ!!」イきながらも、まるで
噴射するかのように、勢い良く飛び出していく。莫大というよりも
さらに莫大な量の精液が全てを覆う。本来ならありえないが、
この首輪がもたらした悪夢がそれを実現した。
しかし、イきながらであるため、どんどん体が押さえられて行く。
(・・いける・・・!!)そう思った瞬間あの選択肢が襲う。
次は30本の分かれ道になり、彼女を翻弄する。迷う間にも、
どんどん潰されていく。考える暇は無い。
(・・・もう・・・適当しか・・・)そのまま真っ直ぐ、進む。
(お願い・・当たって・・・)光が彼女を包む。
644 :
名無しさん@SS:2006/07/26(水) 20:45:45 ID:JJwkGUUy
「・・うっ!!はぁはぁはぁはぁはぁ・・・・ひッ・・・」
体をピクピク震わせ、目に光が灯っていない瞳で海里は横たわる。
やはり、あの衝撃と快感を放つことは彼女にとってかなりの疲労になる。
もう全身に力など入らず、指1つ動かない。
(出られた・・・?の・・・?)最後の力を振り絞り、目を少し開けて、
辺りを見渡そうとする。が、その必要は無かった。
「あああぅッ!!」まるで肉のしまった棒が内部を疼かせるような快感が
襲う。3個目の道にはもう人間の欲望が開放されたかのように、
太く、そして長い棒が締めつけていた。それに喘いで気付けば、
天井は彼女が息が出来ないほどに下がり、あと1回でもイけば、
完全につぶされる位置にまで迫っていた。
(・・・もうイかない・・・イきたくない・・でも・・もう・・この体じゃ
・・)確かに体力を全て費やしたこの状態ではもう何も出来ない。
おそらく・・耐えるのは厳しいだろう・・耐えられるだろうか・・
今までより最大級の突起物が彼女を襲う。何本も何本も塞がれた穴を
さらに広げ、次々と侵入してくる。
「うぅ・・・く・・くぅはッ!!あぅッ!!ひぃむぅッ!!!はぁ・・」
必死に耐えようとしてこらえるが、どんどんダメージは重なっていく。
今度は左の乳首を狙ってくる。
「はぁはぁ・・はぁッ!!あんッ・・・!!あッ!!あッ!」
弱点を襲われても、しつこく耐え忍ぶカイリ。しかし、体力の低下で
耐えるだけで体が軋む。いつまで耐えられるか・・・
これでもイかないカイリに妖しげな何かは乳首を連続で突く。
「あッ!あ、あッ!!あッあッあッ!!!あッ!あうッ!!ひ・・」
乳首がすぷすぷと音を立てて、軋むほどに、強く乱暴に弄ばれる。
だが、ここでイけば、自分の命が危うい。
その駆け引きに2日が経つ。
「・・・はぁはぁ・・あんッ!!」もう体力が尽き果てようとしている。
少しづつ精液をせき止めてきた陰門が開こうとしている。
645 :
名無しさん@SS:2006/07/27(木) 20:10:00 ID:TY9GMl0+
(く・・・もう・・ダメ・・・これで・・)徐々に開く陰門に、海里は
あきらめて、目を閉じる。そして、突起物が最後のとどめを挿そうと
したその時・・
ドクドクドクドク・・・あの感覚がカイリを襲う。
「はぁ・・・んぅッ・・・」急にイくことができなくなり、快感が
溜まる状態になる。そして―あの時のように乳房が震えだす。
どこかに快感の源があるかのように。そして、体を引きずり、乳房が
何処かへ向かって動き出す。
(どこへ・・行こうとしてるの・・?でも、これで・・・)
100以上はある分岐点もこれの前では意味を成さない。
何処か分かっているように、勝手にある道に向かって走り出す。
光が、彼女を包む。
646 :
名無しさん@SS:2006/07/27(木) 20:49:08 ID:5IxS99Yn
「う・・いつの間に・・」彼女は第5の空間に気付けば立っていた。
相変わらず手足は縛られたままで、自分が立っている場所と向こう岸以外は
陸地が無い。また、下からは熱い湯気が立ち上り、マグマが煮えたぎり、
移動手段も無い。ましてや、両手足が使えないこの状況では、足掻く事も
出来はしない。やはり、鼓動は収まらず、胸が震え、着実にすさまじい快感
を爆発させる為に徐々に快感を溜めている。しかも、先程の体力が低下した
この状態では伝わる熱気だけで、倒れそうだ。
「はぁぁぁんッッ!!!うぅあぁぁんッッ!!!ひぅぅんッッ!!!」
絶え間無く溢れ出す精液を排出するために、力を込め、喘ぐカイリ。
白い液体がマグマの中に弾け、悪臭の満ちた蒸気となって昇ってくる。
歯を食いしばり、堪えようとするが、3段階も感度が上がった肉体に
無理だ。あれほどあの時耐えられたのは、この媚薬の作用が浸透していた
からだろう。もう数十回分のイく快感が彼女に溜まっている。
カイリがこれを出そうと試みるようになったのはこれを出したときの
開放感が身に浸みたからだった。もう、あのもどかしい感覚は経験したく
ない。
(はぁ・・体力が・・眩暈がする・・倒れそう・・ここでちょっと休憩を
・・)と、そこへ二つの巨大な鉄の輪が降りてくる。カイリにはそれが
何をするのか分からない。手足が使えない今ではそれが果たして移動の
手段となるのだろうか?やはり、体力を温存したほうが・・
(もう・・ちょっと・・ここで・・え!)
647 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 15:49:05 ID:cu0Z8dr5
>>550
発見しました!
ヤフ−
648 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 15:52:26 ID:cu0Z8dr5
いけね。途中で送っちゃった
ヤフ−でホ−ムペ−ジでパラダイス!!!!!!!!
650 :
新参者650[sage]:2006/08/03(木) 20:52:23 ID:8yFXfZYB
あのー書いていい?( ・ω・)
651 :
650:2006/08/03(木) 20:54:19 ID:8yFXfZYB
ミスったもうsageなくていいや。
連スレスマソ
>>650 ×連スレ
○連レス
おまいさん今日初めて2ちゃん来ただろ?
名作書いてくれるんならどうでもいいけど
653 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 00:20:24 ID:nzqOOxfB
職人さんガンガレ
655 :
650:2006/08/04(金) 13:00:00 ID:GbjGT8Qm
いえ違うんですけど、久しぶりなもんで、半年以上来てないんです
656 :
650:2006/08/04(金) 13:27:57 ID:GbjGT8Qm
何がいいですか?
>>648 検索ワードがそれなのか?
見付からん…orz
マイナーたんはもういない…?
アナタの文エロ可愛くて好きだたよ。
楽と悪に禿燃えた。
661 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 20:08:02 ID:nzqOOxfB
>>648 まさかケータイじゃねえよな・・?
ヤフーのページ開いてみ
662 :
650:2006/08/04(金) 21:08:17 ID:xK62kH53
みなさん波音がお好き?
>>661 PCでちゃんと
ヤフ−でホ−ムペ−ジでパラダイス!!!!!!!!
とかっていろいろ検索してみてもめぼしいのでないんだが
664 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 21:19:06 ID:nzqOOxfB
>>663 検索じゃねえ
ホームページ作成あるだろ?そこみて見ろ
666 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 22:03:34 ID:nzqOOxfB
もいっちょマイナーで丸波
668 :
650:2006/08/05(土) 08:23:42 ID:lKDxyFl2
まあ、普通に六波でいきますか。
じゃあちょっとお時間を。
↑さげてな
670 :
650:2006/08/05(土) 11:04:09 ID:lKDxyFl2
ちょっとだけ(六波)
ジュプグチュジュプジュプ
「んふぅっっっっ!!気持ちっっ!いいよ!!空ぁぁぁ!」
「海里の中すごく締め付けてきてもう俺っ!」
「出るの?いいよ、私の中で、んんんっっあう!出してっっ!!あああっ!!」
「いくよ!海里!!出すよっ!!」
「来て!来て!私と、んっ、いっしょ、あんっ!、にぃぃ!イコぅぅぅぅん!!ああああああああぅぅん!!」
「海里ーーー!!」
ドクドクドクドピュ!
「ハァハァ、いっぱい出た、んふぅ、ね。」
「うん。気持ちよかったよ海里。」・・・・・
ところ変わって空の虚無の部分・・・
「またやったね、あの二人。」
「そうだね、波音」
六砂州と波音は二人がしていたことを空の中から見ていた。
と、まあこんな感じでよろしいでしょうか?このあと六砂州と波音でいちゃいちゃするのですが。
この先を期待してなくて「消えろ、キモ!」という方がいたら素直に消えますので・・・。
では、感想ドゾ〜
671 :
650:2006/08/05(土) 11:06:51 ID:lKDxyFl2
「うん。気持ちよかったよ・・・と、ところ変わって空の・・・の間いれればよかった・・・
672 :
650:2006/08/05(土) 18:04:47 ID:bzVMANh/
連レススマソ
本当に駄文を書いてしまって申し訳ないです。
いや、是非続きをキボン。
674 :
650:2006/08/05(土) 23:29:04 ID:zHjlzV+Z
俺は貴重な投下だし続けて欲しいけど
つか謙虚なのはいいことだと思うが誘い受けっぼいのは避けた方がいいと思う
需要とか気にせずも少し自信持て
676 :
650:2006/08/06(日) 11:44:10 ID:2cGDSzla
そうですか・・・分かりました自信を持って書いていこうと思います!
677 :
650:2006/08/06(日) 15:40:04 ID:2cGDSzla
続きです
この行為を見ていて六砂州は少しばかり興奮していた。
それは波音にも言えることで秘所は少しばかり湿っていた。
この二人はノーバディだがそれぞれの体に戻ったことで感情が戻ってきた。
だから二人も興奮することが出来る。
「波音。」
「ん?」
波音はかわいらしい顔で六砂州を見る。
六砂州は波音がここに来る前から決めていた。今日こそ波音に告白することを
「あの・・・さ・・・・・えと・・・・」
「何?」
「波音の・・・・波音のことが好きだ!!!」
その声は虚無の中響いて消えた。
「え!?」
波音は少しびっくりして言った。
「あ〜〜あ。六砂州に先越されちゃったな〜」
「って言うと?」
「あのね、私も実は今日言おうとしてたんだ」
「なにを?」
六砂州は、本当は分かっていた。波音の言うことを。
「だ〜か〜ら〜、私も六砂州のことを好きって言おうとしたの!!」
そのとき六砂州は波音を抱き寄せた。
「わっ!な、なにするの?」
「あっ!ご、ごめん。つい、うれしくて。」
と、言い波音を抱いていた腕を離した。
・・・・・気まずい空気が流れる。
「ねえ。」
「ん?」
先に口を開いたのは波音だった
「キス・・・・しよっか」
「え!あ、うん・・・」
さあそろそろですよ。あとちょっとでエロです。
678 :
波音:2006/08/06(日) 15:49:44 ID:I5AVSSBt
もっとエロいの希望。私はそんなんじゃ満足できないの!
波音「あぁぁ・・・!」
奥まで達する快感に、波音は揺さ振られていた。
秘所から溢れる愛液と共に、いやらしい声と息が洩れる。
アクセル「・・・あんま声出すなよ・・」
そう言われて波音は、顔を歪ませながら耐えようとしたが、それは無理な事だった。
この太く、奥に突き刺さる快感には勝てるはずもなく、波音は喘ぎ続けた。
>>680 悪波キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!?
>>680 悪波キャ━━━(*´∀`*)━━━ !!!!!
ちなみにin忘却の城ですか
あの真っ白い部屋ですか(;´д`)ハァハァ
683 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 20:50:14 ID:1PmdwI64
「ハァハァハァ・・・あぁ・・いやぁ・・!」
波音はもう限界だった。どうにかしてアクセルの体から離れようとした。
「いやなら、やめてもいいんだぜ?」
離れようとした瞬間、アクセルは波音の腕を掴んでそう言った。
続かないw
>>666 ホームページ作成の後にゲームってあるか?
687 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 23:36:44 ID:1PmdwI64
(なんていじわるなの・・ほんとは分かってるくせに・・・!!)
波音は心の中でそう言いつつも、表では正直になれずに黙り込んでいた。
アクセルは動きを止め、答えを待っているようだ。
「いやって言うなら、やめてもいいって言ったんだが・・聞こえなかったか?」
黙り込む波音に、アクセルはさらに問い掛けた。
やっぱ続かないw
>>687 ゲーム>ソフトのところずっと見てったけどそれらしいの何もなかったんだけど
690 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 15:48:29 ID:I8UJ7HM+
>>689 あったよ
キンハとも何ともかいてないけど、たぶんあれだよね?
パラダイスってやつ
692 :
650:2006/08/08(火) 18:28:37 ID:KpleMlFj
>>678小説は初めてなもんで
エロ突入?
六砂州は驚いた。初めてのキスだったのもあるが、波音が自分から迫ってきたのにも驚いた。
波音は目を閉じて待っている。六砂州は覚悟を決めた。
二人の口は触れ合った。
(波音の口やわらかい)
六砂州は素直にこう思った。
そう思っているとふいに口の中に波音の舌が入ってきた。
「ん!?んふぅ・・・んん」
六砂州は舌が入ってきて驚いたのと同時に股間の辺りふくらみを覚えた。
「んん・・・、プハァ!」
二人は長い口づけを終えた。
すると次は六砂州が行動を始めた。
「え!?あ!きゃあ!」
ドスン!
「いや!どいて!六砂州ぅ!」
だが、その声は六砂州には届かなかった。そして六砂州は波音の胸を触りだした。
「あふぅ・・・ん・・いやぁ・・・やめてぇ・・・・」
次第に六砂州の手は胸を触るのをやめた。
「あれ?俺何してたんだ?」
(あれ、なんか下にあるぞ?)
六砂州は下を見た。
「うわぁ!ご、ごめん波音!」
「い、いいの、初めは驚いたけど・・・ちょっと気持ちいいかな?なんて」
「・・・・・ごめん。」
「あやまらないで?・・・・・いいよ続けても。」
「えぇ!?ほ、本当!?」
「うん。気持ちよくなってきて止められちゃったし。ね?しよ?」
「うん!」
そういうとまた六砂州は胸を触りだした。
とりあえずエロに入れます。疲れた。
693 :
sage :2006/08/09(水) 00:41:28 ID:QSsNsuSJ
>>691 新着にあったと思うけど
前のページは消されてたよ
694 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 09:05:30 ID:TC+MGUnd
age
695 :
age:2006/08/09(水) 13:58:10 ID:Eots7xLE
sage or age
696 :
名無し:2006/08/09(水) 23:10:32 ID:/0dSWjf2
age
697 :
sage:2006/08/09(水) 23:40:06 ID:QSsNsuSJ
お前らからかってるなw
698 :
名無し:2006/08/10(木) 10:36:03 ID:Wq2Wzoir
age
700 :
sage:2006/08/11(金) 14:18:05 ID:CkUIDI1B
age
701 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 14:34:53 ID:L5XdVcED
あっそ
いい加減うぜぇぇぇええええwwwwwwwwww
703 :
名無し:2006/08/11(金) 19:39:24 ID:ySidKEv6
704 :
名無し:2006/08/14(月) 21:59:16 ID:ikmJtONR
誰かいる?
705 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 23:54:34 ID:CCNl+u2X
点呼する?するなら
1
706 :
705:2006/08/14(月) 23:55:15 ID:CCNl+u2X
すまん、誤爆
707 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 13:13:44 ID:Lew+v61k
誰かエロ小説投下しないの?
708 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 15:25:11 ID:Ua9/6lMU
小説投下してほしい人手あげて
709 :
名無しさん@SS:2006/08/16(水) 17:38:44 ID:ppK5qFVH
>>646 何かに反応し、ひきつけられるように、体が溶岩の通路を無視して進もうとする。
体が言う事を利かない。
「くッ!!止められない・・・」足を踏ん張り、堪えようとするが、力を入れるたびに
体内の精液が噴出し、快感を生む。徐々に体が溶岩の道へ近づいてくる。
と、そのとき、目の前に大きな円状の輪が2つ舞い降りる。
(何・・これ・・?)手足が縛られているため、腕をかけることは不可能。それなのに、
これでどうしろと疑問を抱くカイリ。
(まって・・この形・・まさか・・)この大きすぎる輪が示すことは1つしかない。
そうする間にも体がマグマに触れようとしている。
「く・・仕方ない・・つまり・・これは・・」一人でつぶやきながらも、
上空の輪にカイリは飛び込む。両胸が輪に挟まり、装着される。
「うっ!!はッ!」胸だけを挟め、全身は重力の影響を受け、胸に快感が迸る。
その彼女を連れ、輪が上空に上がり、向こう岸へと徐々に連れて行く。
(危なかった・・)カイリはほっと胸をなでおろす。と、そこへ、マグマが
飛び散り、輪によって、曝け出された乳房に降り注ぐ。
「ああぅッ!!」暑さと快感に悶え、叫ぶ少女。これはどうしようも出来ない。
(熱さが残って・・乳首が・・ヒリヒリする・・)熱によって、ほてりが感度を生む。
まだ道を半分も過ぎてはいない。体が徐々に焦らされ、焦りを生む。
「はぁ・・早く・・しないと・・」と、そこへさらにマグマが飛ぶ。
「ひいぃ・・」今度は秘所にも当たり、股まで焦らされる。
(早く・・ここを抜けないと・・)その思いは次第に強まる。
道の半分をやっと進んだそのとき―マグマから妖しい人影が浮かぶ。
「!!!」下をゆっくり覗き込むカイリ。その瞬間、マグマから手のような炎が
彼女に襲い掛かる。
「な・・・!」とっさに体をのけぞらせ、回避する。が、次は胸に
飛び込み、炎の手が揉みしだく。
「・・ぃぃ・・・!!」燃え尽きるような熱が彼女を襲う。必死に歯を食いしばり、
堪える。
火の手が去ったとき、彼女の胸は焦げてはいなかったが、緑の炎が包み、
消える。
「はぁはぁ・・ひぃあん!!これは・・」体が焦らされるどころか、
勝手にイき始める。
(これは・・熱じゃない・・これは・・薬・・)
と、再び炎が上がり、火の手は秘所にも侵入する。
「ぅあっ!!」今度は股が敏感になる。
「あああうう!!」と、そのとき、輪が消え、マグマに落とされる。
炎に包まれ、海里は消えた。
710 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 18:01:37 ID:Ua9/6lMU
オオ!!久しぶりに神が舞い降りた
711 :
名無しさん@SS:2006/08/17(木) 10:32:07 ID:rwq2tjDV
「わっ!!・・きゃっ!」ゆっくりと地面に舞い降りようとしたが、縛られた足にもつれて
海里は転んでしまう。
「ここ・・どこ・・?」ゆっくりと立ち上がり、体勢を立て直す。
そして、縛られた両足で跳ねながら、部屋へと続くドアを見渡す。
(せめて・・足さえ・・外れてくれないと・・動きづらい・・)
そう、この拘束具で今まで苦労して来た。とそこへ、ドアの前へきた
瞬間、両手両足の器具が音を立てて外れる。そして、マグマで熱くて敏感な
股を必死に擦る。
(やった!!これで・・休憩を・・)そう思った海里を再び肉体が
動き出す。乳首が激しく反応し、放置するだけでイってしまいそうだ。
「ぃぃっ!!また・・」必死に乳首を両手で押さえ、快感に耐える。
が、体はドアの真正面へ進む。勝手にドアが開き、動く体に彼女は部屋へ
放り出される。
「・・・!!」部屋を見渡す海里はおぞましさに息を呑む。無数の触手が
部屋の隅を蠢き、這いずっている。無数の触手は丸い1つ目の緑の女人型生物の
ようなものにつながっていた。幸いまだ気付かれていない。しかし、
どうなるかは予想がついた。
(あんな風になる前に抜けなきゃ。)海里は自由な足でかける。
その足音に触手が気づき、襲ってくる。だが、このままなら間に合うはずだ。
「はぁ・・はぁ・・もう・・少し・・」目の前に出口が現れ、あと1歩というところ
迄きた。と、その瞬間―
ビクンビクンと左の緑に変色した乳首が押さえられる感覚に襲われる。
「はぅっ!!」よろけて、壁に倒れてしまう。そして、体がまっすぐに
触手の中枢部に引き込まれていく。立ち上がろうとするが、体が動かない。
乳首が壁にこすれて、感じる。
「ああう!!いやッ!!まって!!」気がつけば、辺りは全て触手に覆われ、
逃げる場所を失っていた。そして、目の前には蠢く触手の中枢部―1つ目の人型生物―が
こちらを見て、笑みを浮かべている。
「さて、久しぶりだな。お前をこれからどう料理しようかしら。」人型生物は
笑みを浮かべ、話す。すると、乳首は海里の意思に反して、生物の方を
指し、ただでさえ生物との距離が狭いのに、近づこうとする。
(これに反応を・・・!?まずい・・・でも・・逃げ場が・・)周りは触手が
覆い、逃げ場など無い。しかも、さっき反応した乳首がさらに激しく強く
海里をイかそうとする。
「フフフ・・そこまで私にイかされたいと・・・」海里の体の反応を眺め、
からかうように言う。
「違う!!ひああんッ!!」抵抗の声を上げたが、1本の触手が海里の乳首を
軽く触れる。それだけで、立ち上がっていた海里は悶え、床に横たわる。
「その状態のお前に権利など無い。それにしてもこれでイくとは・・・・
さあ楽しもうか・・」周りを覆っていた触手の1部―とはいえ、数十本は
越していた―が彼女を襲い始める。
「きゃあ!!」
・・・ドクン・・・体に埋められた6つの銀の物質がわずかながら、体内で
活動を始めていた。
話が作りにくいのならオリジナルのキャラを
作れば良いのでは?
713 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 16:14:59 ID:v18y+Eb+
714 :
712:2006/08/18(金) 16:41:57 ID:wIBhoVvU
だろ。陸と同い年の女の子作れば
陸も出て来れるだろ?
名前は「風香」とか良くね?
715 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 17:24:27 ID:v18y+Eb+
カ○リが海でナ○ネが波だから次は湖か川か?
716 :
712:2006/08/18(金) 17:30:26 ID:wIBhoVvU
>>715 まあ、出てくるとしたら自然系だろうな。
717 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 18:25:48 ID:v18y+Eb+
どんな感じで?
女体にするっつてもそれっぽい奴もいないからな…
やはりオリジナルキャラとかか…?
719 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 00:46:57 ID:IIRiB5c3
はじめましてm(__)m
まだ導入部分ですけど、少しずつ書き込みます。
ハートレスやノーバディとの闘いが終わり、島に帰って来て一ヶ月が経った。
この一ヶ月の間、空は海里に自分の想いを告げることが出来ずに、夜な夜な海里をネタにして高ぶった性欲を一人慰めていた。
空の妄想の中では海里は処女だ。
キスをし、服を脱がし、まだ発展途上の胸を揉みほぐすと彼女は、「あっ」とか「んっ」というかわいらしい声を恥ずかしそうに上げている。
右の胸を口でしゃぶり、もう一方を左手で揉み続け、右手は秘所を目指し少しずつ下がっていく。
その間、彼女の頬は真っ赤に紅潮していく。
右手がそこに行き着くと、そこはもうグチョグチョに濡れていた。
「海里。ここ、こんなになってる。」空が言うと、「は、恥ずかしいよ…そんなこと言わないで」と海里は顔を背けながら言った。
「もう準備万端だね」そう言うと空は自分の一物を彼女のそこに押し当てた。
すると「そ、空…。わ、私…、は、初めてなの…だから…優しくして」彼女の恥ずかしがりながら哀願する顔がまた一層空の欲望を掻き立てた。
「わかった」そう言うと空は海里のまだ男を知らないそこに少しずつ自分のモノを挿入した。
「ん゛------」海里の苦悶の声が響いた。
「だ、大丈夫?」そう訪ねた。海里は「う、うん。もう大丈夫。少しずつ馴れてきたから」海里は痛いのを我慢し微笑んだ。
それを見て空は、理性吹き飛び、激しく腰を動かし始めた。
「あっ!あっ! そ!、空!…んっ!そんなに、あっ!は、激しくしたら壊れちゃうよ----!」そんな声も空には届かずまだ海里は激しく突かれている。
すると「うっ!」と言い空は海里の中で射精してしまった。
「ハァ、ハァ」空は妄想から覚め自分が吐き出したものをティッシュで拭き取ってた。
「はぁ…俺なにやってんだろ」
空は自己嫌悪している。
「あ゛----こんなことしてても海里との関係は何も始まらない!!明日は、早く起きて島で海里を待っていよう!そして海里に告白するんだ!!」
空はそう決意した。
翌朝、空はまだ日も上がらないうちに島に着いた。
余りにも早く来すぎたためまだ海里はこないだろう。そう思い海里と空の絵が描いてある洞窟で告白のセリフでも考えようと洞窟へ向かった。
洞窟の入口に着くと、奥から人の声が聞こえる。「あっ!んっ!あぁん!!」女の子の声だ。
聞き覚えがある声だ。
海里の声だった。
心配になり奥へ進み、こっそり覗いてみると、そこでは海里が裸でいた。しかも激しく動きながら何かをしていた
空は自分の股間が膨らむのを感じた。
海里は男性の上にまたがり激しく腰を振り、淫らな声で叫んでいた。
「あん!アッアッ!!リ、陸様!!陸様のおちんぽおっきくて!!堅くて気持ちいいです!!私はもう陸様のおちんぽ無しでは生きていけない淫乱な陸様の肉奴隷です!!」
「…!!え!?り、陸だって!?」空は思わず声を出してしまった。
その声で空に気付いた海里は慌てふためき「イヤァァァ!!空、見ないで!!こんな私を見ないで---!!」と叫んでいた。
海里の下にいる陸は腰は降り続けたまま空を見て笑い「おっ締め付けが急に良くなった。おまえ空に見られて感じてんのか?」「ちっ違う!!んっ!!」「ははっ説得力無いつーの」
「空、見てみろ。こいつの姿。俺はこの島に帰ってきてからこの一ヶ月、こいつを調教してきたんだ」
陸が大きく腰を一振りすると「あ゛ぁ---!!」と声を上げてイッてしまった。
ちんぽを抜きながら陸は「お前海里が好きなんだろ!?海里とやるチャンスだぞ!!おまえもやるか?」
空は「うん」と一言だけ言うと海里へとむかった。そこにいる空の目にはキーブレードの勇者だった頃の輝きは消えていた。
海里の元へ来た空は先ほどまで陸のものが入っていた所へ大きく反り返ったものを突き刺した。
「あぁん!!ま、まだイッたばかりで敏感なの!!アァッ!!空!!」
空はなにも考えず腰を降り続けた。
「じゃぁ俺は上の口でしてもらおうかな」陸が口元へちんぽを出すと海里はおいしそうにしゃぶり始めた。
「どうだ空!?海里の具合はよ?結構いい感じだろ?これからは三人いつまでもいられるんだ。一緒にいられなかった日々の埋め合わせをしようぜ」
〜FIN〜
723 :
名無しさん@SS:2006/08/19(土) 18:35:47 ID:sU+6sYM2
>>711 「やめてよ!!」触手が海里の両腕の自由を奪う。そして、触手が震える乳房に
軽く巻き付く。
ビクビクッ―「うぁッ・・!!」まだそれだけでイきそうになり、必死に声を
噛み殺して、抑制する。今ので、既に息は切れている。
「どうした・・もう感じるのかァ?」
「ハァハァ・・ハァハァ・・」体力を一瞬で浪費し、言葉を返す気力も無い。
「これからだぞ。まずはゆっくり弄んでやろう。」巻きついた触手がゆっくりと
と脈動を始める。
「ああぅんッ!!」2回の刺激で既にイってしまう海里。だが、動きはやまない。
だんだん強く激しく体を煽り始める。
「はぅッん!!ひあああッ!!!ああああうんッ!!」数秒に一回の割合で
イってしまう。
(あッ・・急いで抜けないと・・腕さえ動けば・・どうすれば・・)
「次は乳首かしら。」触手が次々と乳首に群がってくる。と、海里はあることに気付く。
(そうだ・・・一か八か・・)その途端、乳首に強い刺激が走る。
「ああああんッ!!ひあああッッ!!!」激しく悶え、抵抗しようと腕を
動かすが、ミシミシと軋むだけだ。
「どう?この快感は?」女体方生物が触手をうごめかせ、訊く。
「・・フン・・こんなのたいした・・こと無いわ・・ハァハァ・・・」
(ここは・・ギリギリまで誘って・・・)
「強情だな。」
「だったら、んっ・・下も責めてみなさいよ。はぁはぁ!アソコにね・・。」
「だったら・・望みどおりにしてやろう・・」その言葉が火をつけた。
触手が青く灯り、先端が尖りはじめる。
(そう・・来なさいよ・・)
「そして・・この取り繕いの余裕面、すぐに崩してやろう。」
尖った触手が海里の秘部と左の乳首に迫る。
(ここは・・悔しいけど・あえて・・!!)触手が挿す瞬間に海里は腕に力を込める。
「あああああああああああんッっ!!ひいいいああぅんっっ!!!」
海里は苦痛の表情を浮かべ、何十回もイき、悶える。弱点の部分を複数突かれ、
すさまじい快感が襲う。今までの余裕な笑みは消え、苦痛に悶える表情になる。
(そう・・ここ・・・!!)さらに腕に力を加える。力を込めたせいで、
秘部から精液が大量に吹き出る。
「フフフ・・どうだ・・思い知ったか・・何・・!」生物は彼女を見ると
海里は既に15m遠い触手の牢壁に体当たりをしているところだった。
「えいっ!!うっ!!やぁ!!」まだ迸る快感を耐え、必死に抜けようとする。
「何故だ・・答えろ・・」
「あなたは・・触手を動かすとき、力が弱まる。一瞬だけ・・それだけよ・・」
今の彼女では話すことも難しいが、声を荒げて言う。
「フン、そうか。だが、甘いな。」生物は腕を天井に掲げる。
724 :
名無しさん@SS:2006/08/20(日) 11:17:28 ID:2fhkucqf
「いまさら、何を・・・くぅっ!!な・・うっ!!」
(勝手に秘所が感じる・・・。)
「うあぁっ!!」海里はよろけながら、股を必死に押さえる。
(ダメ・・止まらない・・一体・・)
「さっき、お前に触手で仕込んだのはお前の性感神経を私が操るものだ。これで
逃げられない。こんなことも出来る。」今度は胸に向けて、腕を向け、
手を握る。
「ひぃっ!!ああぅっ!!や・・やめ・・くぅん!!」海里は悶え、床に
倒れる。
「はぁはぁ・・・」痙攣し、息を荒く、疼く胸を押さえる。
「いつ、イかせるのも私の自由だ。これで分かったろう。大人しくしていろ」
「いやっ!!」触手の壁が徐々に狭まり、襲ってくる。仕方なく、海里は
中央に向けて逃げるしかない。徐々に女体との距離が狭まっていく。
「・・これでお前は袋のねずみだ。」
「馬鹿に・・はぁ・・しないで・・・」海里は触手の隙間を通り抜けようとする。
が、女体が再び腕を掲げる。
「はぁぁんっ!!」イき、また床に倒れる。
「・・!!しまt・・」一斉に数十本の触手が手や腰に絡みつく。
この量ではもう抜け出せない。
「ここからが本番だ。」再び触手が動き出す。先のとがったものが何本も
彼女を襲う。
「私が何も知らされていないとでも、思っているのか。」
「え・・・!?」
「お前の弱点やお前の肉体のことも調べているということだ・・・。
そして、貴様の弱点は・・・ここだ。」
触手が蠢き、左の変色した部分に群がり始め、徐々に左の胸を緑の触手が
覆っていく・・・。
725 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 22:06:53 ID:4+gt66BN
職人の方々、GJ!!
しかしこのスレ最近、どうなってんのかな
続きが激しく気になる
727 :
名無しさん@SS:2006/08/22(火) 12:21:16 ID:HuWYSoaL
このスレってまとめってあるの??
730 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 23:31:35 ID:69ov0eBr
(*´д`)ハァハァ
>>727 できたら場面に応じて行間を空けてくれ
その方が読みやすい
>>724 ハァハァ(*´д`)b
GJ!ツヅキキボン
あれから数年ー
空はただ一人イカダに乗っていた。
目指す場所はもちろん、海里と約束したあの島だ。
はたして陸もそこにいるのだろうかー
空は不安でいっぱいの気持ちでイカダで島へと向かっていた。
735 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 20:50:16 ID:n7kGJ9sN
age
揺れるイカダの上で空は考えていた。
海里も、同じく成長してるんだろうなぁ。。。
胸も膨らんでて、体はもうきっとー
そんな妄想に興奮していると、自分のモノがズボンの上から見ても膨らんでいることに気がついた。
(な、なんでこんな・・・)
空はズボンから自身のモノを取り出すと、しばらく眺めていた。
(そうか、これが大人への第一歩なのかも。。)
空はそれを上下にしごくと、なんだか分からないけれど、快感が込み上げてきた。
「・・・っ!!」
快感が一気に込み上げると同時に、空のモノから熱い液が溢れてきた。
空は、ハッと我に目の前を見ると、島はもう近くにあった。
一瞬、島の小屋辺りに、人影らしきものが見えた気がしたが、空は美間違いだと、再びイカダを扱ぎだした。
しばらくすると島の岸に着いた。
空は、イカダを岸の柱に結び付けると、島の辺りを確認したが、やはり誰もいないようだ。
物音がすると言えば、打ち寄せる波の音と、鳥の鳴き声くらいだろう。
(やっぱりさっきのは見間違いだったかな・・)
ガタッ!
確かに今、小屋のほうから物音がしたのに空は気付いた。
(やっぱり誰かいるのかな?)
空は、おそるおそる小屋に近づいた。
「おい、お前の中からたくさん液が溢れてきたぞ」
「いやっっ!もうやめて・・」
この二人の声は聞き覚えがある。いや、絶対にそれは海里とあいつだと空は思った。
しかし、中で何が行なわれているのかに、空は勘付いていたが、それを信じたくない自分がいて、中々扉を開けることができずにいた。
続きwktk
>>738続き
「海里はどうなんだ?やっぱりあいつの事が気になるか?まぁ三人よく遊んだ仲だもんな」
その言葉に、空はすぐに自分の事を言われているのだと分かった。
「空と約束したの・・覚えてないの?また三人でこの島で会おうって」
「・・ああ、前に約束したな」
空は、その会話に耳を傾けながら、海里達もあの時の約束を覚えていてくれた事に、心の中で喜んでいた。
「じゃあなんでこんな・・こんな事するの?」
「分かってないな、海里は」
「何が・・・」
海里がそう言った後、しばらく沈黙が続き、空は気になって小屋の隙間を探し、そこから中を覗いた。
そこには確かに大人びた顔つきになっている海里と、ライバルであり心友でもある陸が抱き合って唇を重ねていた。
(な!俺でも海里とそんな事したことないのに・・!)
空は静かに、見ている事しかできない自分に苛々していた。
「海里は分かってないな」
「だから何が・・私は分かってるつもりだよ?」
「いや、分かってない。何でこういう事をするか分かるか?」
「・・ただやりたいだけなんでしょ?そうやって」
「俺もお前が好きだったからな」
陸のその一言に、空はびっくりして目を見開いたまま、海里のほうを見たが、海里も驚いた様子で固まっていた。
ギィッ・・
空は壁に手をついていると思ったら扉に手を掛けていたらしく半分くらい開いてしまった。
(やばっ・・!)
「ん?誰だ」
「・・そ・・ら?」
空は海里のその姿を見て、アレが膨らむのに気付いた。
海里は下着姿で上はブラを外していて、豊満な胸が露になっていた。
「お前ずっとそこにいたのか?」
「いや・・今来たばっかだし何も聞いてないよ!」
空の挙動不振な姿を目の前にしても、陸は冷静にそこに立っていた。
「空・・」
海里は露になっている胸を手で隠したが、その姿もまた艶めかしくいやらしかった。
「海里・・なんかしてたとかじゃないよな?!」
そう空は問い掛けたが、海里は俯いたまま、口を開こうとしなかった。
744 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 22:24:27 ID:SsYgXFyb
GJ!!修羅場いいですなぁ。。
ageますか
746 :
カイト:2006/08/28(月) 20:41:52 ID:7FDoJj1F
>>743続き
「・・なんで何も言わないんだよ・・」
空は海里を見つめてそう言ったが、海里は目を合わせようともせず視線を落としたままだ。
「空、覚えてるか?前にお前に、海里と一緒に食べろってパオプの実を渡した事があったよな?
でも投げ捨てたよな?せっかくのチャンスを空自身が無駄にしたんだぞ?」
「あんな急に渡されて・・できるわけないだろ?!」
それはそうだ。空は、あの頃から海里の事を見るたびに胸の鼓動が激しくなる事に気付いていた。
たぶん、それは『好き』という感情だったのだと・・
しかし、気付いた今、この目の前の光景を信じたくない自分の気持ちと色々な感情が交ざり合って、なぜだかどうしようもなく胸が苦しくなった。
「空は悪くないよ・・でももう戻れないの」
海里は、弱々しくそう呟いた。
まさか。。
空の頭の中に一気に嫌な予感がよぎった。
もしかして海里はもう陸と・・・
「私、あの約束した日から、ずっと空の帰りを待ってたよ」
その言葉を聞いて、空は嬉しさと共に、胸に打ち寄せる不安を感じていた。
もう海里は陸と・・そんな事が頭をよぎって離れなかった。
いや、それはないと信じたかったのかもしれない。
キーブレードの勇者になったその強い真直ぐな心で・・
「でもね、空より先に陸が帰ってきて・・色々空の話とかしたり、いつも二人で笑い合ってた。
でもなんか気持ちが満たされない感じがしてて・・」
「え・・」
「空がいなくて淋しかったのかもしれないね。
でも、いまさら謝っても許してもらえない事は分かってる。だからせめてもの償いに・・」
そう言うと、海里は空に近寄った。
空は、海里にバレないよう股の膨らみをごまかそうとした。
しかし、海里の手はもう、空の膨らみに触れていた。
「ハァハァ・・おっきいね・・空のコレ・・」
なんだか海里の様子がおかしい。
空は、さっきから薄々気付いてはいたが、やはりおかしい。
なぜプリンセスにも選ばれ、あんなにも純粋だった海里がこんな淫乱に・・?
「陸・・」
犯人はこいつしかいない、と空はすぐ分かった。
「海里に何したんだよ!」
空は陸に怒鳴ったが、相変わらず、陸は冷静にそこに立っている。
「おい、気付かないのか?下を見てみろよ」
なんだよ?下?
空は感情が高ぶっていたため気付かなかった。
そこには空のモノを、まるで猫のように舐めている海里の姿があった。
>>749 GJ!!続きがんばって書いてください!!
>>749続き
「うっ・・やめろよ海里・・・!そんなモノ舐めたら・・」
だが、言葉とは裏腹に空のモノはどんどん硬く、大きくなっていく。
海里の口の中に、自分のモノが入っているという事を考えただけで、今にもイキそうなのに、さらに海里は上手に舐め回したりしてくる。
「ちゅぱっちゅぱっ・・」
「海里・・もういいんだ、やめてくれ・・・!」
しかし、海里は何を言っても耳に入らないらしく、ずっと空のモノを舐め回したり吸い付いたりしている。
「空。相変わらず素直じゃないところは変わってないな」
冷静な表情の陸の顔が、少し笑ったように思った。
そう言うと陸は、床に置いてあるビンを手に取った。
「これが何か分かるか?」
「・・なんだよそれ・・」
陸は、空に近寄り、そのフタを開けると、口元に押しあてた。
「・・やめろよ!そんな変なやつ飲ませようとしたって飲まないからな!!」
空は、陸の手を振り上げ、その場を離れようとした。
が、下部に痛みを感じ、見てみると、海里はまだ口にそのモノを入れたままでいた。
「ちゅぱっ・・空、動くと・・噛んじゃう・・」
さっき空が動いた時でも、海里はそれを口から離そうとしなかったようだ。
どうしてそこまでしてくれる・・?
空は疑問に思った。
「・・だから動かないほうが身の為だ」
陸は、海里に続いてそう言うと、空に近寄り、再び口元にそのビンを押しあてた。
もう逃げようがない、空はそう思った。
下では海里が、上では陸が口にビンを当ててくる。
もうなんでもいい、とりあえず毒は入ってないだろう、そう空は思い、唇を緩めた。
「・・・」
陸はビンを斜めにした。
すると、空の口の中にその液体は流れてきた。
なんだか苦い味がする。
空は不安になりながらも、流れてくるものを全て受け入れた。
「よし、これでもう大丈夫だ。空の中のモヤモヤも取り除けるはずだ」
空は、陸が何を言っているか理解できなかった。
「空・・・もう・・」
海里は、物欲しそうな目で空を見上げてそう言った。
wktk
755 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 21:32:08 ID:kv4sQNop
756 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 00:26:34 ID:yiWZVmdt
age
757 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 20:42:07 ID:umK4eG3N
保守
保守
759 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 20:48:22 ID:72rsgZzi
捕手
760 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 13:33:33 ID:fs2Znqgx
ほっしゅ
なんか急に人いなくなったな・・・
職人さんたちカムバック・・・!
続きを読みたいよ
763 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 13:40:22 ID:IYOYTpye
しばらく放置してましたがまた書きます。
>>753続き
(ん・・!なんか、体が熱・・い?)
空は、全身に込み上げてくる熱と、頭の中が真っ白になっていくような感覚に
襲われていた。
「空の・・空のコレ・・欲しいよ・・」
海里は、いやらしい声でそれを欲しがっている。
空は下を見た。
そこには、今まで見たことがない位に大きくなっている自身のモノがあった。
「・・海里・・もうやめてくれ・・海里が汚れてる姿なんて見たくないんだよ」
「空、お前はこれでもまだ、自分の方が理性があるとでも?こういう時はみんな一緒だ」
陸は、相変わらず冷静な態度で話した。
「お前も好きなんだろ?海里の事が・・だったら尚更分かるはずだ。
まぁ、時には欲求に負けても良いんじゃないかと、俺は思うが?お前のそういった、強がりで曲がらない所は、昔から変わってないな」
陸はそう言うと、口元から少し笑みが洩れたように空には見えた。
767 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 01:40:41 ID:osNRipAk
職人キターーーー(゚∀゚)ーーーー!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!! 待ってました!
769 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 22:15:17 ID:qWpYqhka
海里萌え
ナミネ萌え
772 :
724:2006/09/16(土) 21:16:01 ID:VeG41oIG
「うあぁッッ!!!・・・はぁぁッ!!」弱点に絶え間なく刺激が走る。
意図も簡単にイってしまう。
「・・うっ・・ぃ・・・はぁ・・はぁはぁ・・・」しかも体がおかしい。
(・・おかしい・・体に力が・・・)さっきはまだ抵抗する余力は残って
いたのに、今は体に力が入っていかない。触手に巻きつかれている部分が
熱く、そこを中心に力が出ない。
「フン。手加減していれば・・・。どうだ。動けないだろ?」
女は嘲り、緑の蠢く体を動かし、彼女に近づき、直接乳首を激しく突く。
「うくッ!・・・やめてよ・・誰が・・・あなたに・・なん・・」
海里は触手に巻きつかれ、手足を使って立てない柔らかな体に懸命に
力を込め、上半身を起こす。そして、腕をどうにかして片方を抜き、
蠢く触手の快感に悶えながらも女の手を右手で止める。
「まだそんな余力が残ってたとはな。だが・・・」女は手を掲げる。
青白い光が秘部から光る。
「ああああぁッ!!!」簡単にまたイってしまうカイリ。
(私の中で何か動いてる・・!!・・・嫌・・・でも・・!!)
「んんんむぅッ!!・・・ああんんん!!!!・・・はぁはぁ・・・
ひむぅぅぅ!!!くぅぅんんッ!!」
神経を集中させ、倒れまいと情けない喘ぎ声を漏らしながらも必死に
耐え続けるカイリ。何度乳首を突かれても秘所に挿されても耐え続ける。
数十分すると、女は手をかざすのを止め、荒い息をつく。
どうやら長い間―彼女にとって十分苦しい時間だったが―
は力を使えないらしい。
「・・・はぁはぁ・・・ど・・した・・の?これで・・おわ・・り・・?」
今度はカイリが荒い息をしながらも、辛い表情に無理に笑みを浮かべ、
嘲る。
「・・・・ならば・・私が・・直接、再びその体を・・地に這わせて・・
やろう・・」女はその挑発に、まだ息を荒くして少女に歩み寄る。
(・・・絶対に・・どうにかして・・逃げなきゃ・・・)
カイリは触手の牢獄をすかして、すぐ近くだが、無数の触手が蠢き、
塞いでいる出口を手足や腰が縛られ、動けない体で見つめる。
(私に巻きついてるこの触手を何とかして、あそこへ出なきゃ・・・
それまでは何度触られても何度イっても・・耐えないと・・)
そこへ女が複雑な表情をして、カイリの目の前にやってくる。
緑の乳首が過剰に反応し、女の激しい臭いの吐息が少女へとかかる。
773 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 00:13:48 ID:4sZcOFwk
グー海、まだかな…
774 :
724:2006/09/17(日) 12:08:36 ID:srCtS1Yu
スプッ!スプッ!―乳首が何度も突かれ、乳房にめり込み、反動で再び
戻り、更に何度も突かれ・・・弱点の左乳首を何度も突かれる音が響く。
「はぁうッ!!ぅくッ!!ひむッ!!・・・」乳首を1度突かれるたびに
イってしまうカイリ。しかし、何度イっても決して床に体を横たえようとは
しない。体に力を込め、倒れないように必死に耐え続ける。
(ダメぇ・・・イっちゃうたびに・・目が霞んでくる・・楽になりたい・・
でも・・・)
「はぁはぁ・・・まだ・・まだ・・負けない・・もう1度ソ・・ラに会
・・うまで・・ぇ・・」触手は彼女を床に倒そうとしてくるが、
腕を必死に振り、それを避ける。乳首の刺激―クリトリスをつぶされるより
数千倍の快感―を絶え間なく受けながら必死に抵抗する。
「・・・続ければ死んでしまう限界を超えた快感で
何百回とイっているはずなのに・・、だが・・もう1度永続的に
イかせれば・・・」薬の効果で死にはしないが、疲労は人の100万人
分に値しているはずだった。だが・・カイリは倒れない。
女は再び手をかざす。が・・
(来る!!・・・だったら・・・もう・・・)カイリは女の手を払い、
自分の秘所に右手を挿し、掻き混ぜる。
「うぁぁぁ!!!・・ひぃぃッ!!はぁはぁ・・・んむぁあああッ!!!」
「どうした・・・ついに気が狂ったか?」乖離の自殺行動に女は嘲るが
カイリは逆に笑みを浮かべる。
「・・・あああああッッ!!!・・・はぁはぁ・・・はぁはぁ・・・・」
最後に大きく喘ぐと、海里は少し口を歪め、腕を抜く。と同時にふたたび
悶える。
「はぁはぁ・・・フフ・・やっと・・・やっと・・取れた・・・」
カイリは右手に女が埋め込んだ青白い石を女に見せ、笑う。
「これで・・・私の・・勝ち・・ね・・・!!」荒い息をつきながら、
胸にこびりついた触手を払い、カイリはその石を歯―力がもう入らず、
それしかできなかった―で壊す。
「・・・フ・・確かにこれで強制的にイかせることは無理になったが・・
まだ有利に変わりない。お前はもうほとんど力が入らず、体中に巻きついた
私の触手を振り払うはおろか、立つこともままならんだろう・・・。
それにまたお前に容れればいい話だ・・。」
確かにもう体に力は入らず、触手を振り払うことは出来そうに無かった。
「どうか・・し・・ら・・?諦めてなんか・・いない・・んだから」
海里はどうにか口を開く。
「強がりを・・」
自由な右手もまた縛られ、両手両足を開かされたまま、宙に浮かされる。
「今度こそ・・楽しませてもらおうか・・!!」女も彼女のいる位置に
浮くと、手を伸ばす。
(まだ・・・諦めない・・・)カイリは股に力を込め、精液を女の顔と
思われる部分に噴きかける。
「ああああんッッ!!!」彼女は悶えながら、支えが無くなり
肩から床に落ちる。
「・・うぐッ・・貴様!!」女はどこか違う方向を向き身をよじっている。
触手は今は動きを止めている・・・。
「えいッ・・・」カイリはよろめきつつも走り出し、触手の牢壁に
体当たりをする。
「やッ!!」2度程度体当たりをしたぐらいで牢壁にギリギリとおれる
隙間が出来る。
(やった・・・!!)カイリは股を開き、右足でその触手の牢壁を跨ぐ。
その瞬間―
「ひあああッッ!!!」牢を跨ごうとして開いた股にその牢壁の触手が
下から彼女の秘所に挿し込まれる。
「まだ抵抗するか・・・ならば・・お仕置きだ・・」
775 :
724:2006/09/17(日) 14:51:24 ID:srCtS1Yu
「え・・・!?」直立姿勢でイかされ、ピクピク震えながら、怯えて
振り返る。その途端―触手が彼女を運ぶように蠢き、体が触手の牢に
沈み込んでいく。抵抗しようと手足を動かすが、力がもう入らず、
どんどん体が沈んでいく。そして、牢を形成している無数の触手が
多彩な形に変わり、カイリを翻弄する。
チュウチュウ―「ひああっっ!!!・・・あああっっ!!!」
乳首に触手の吸盤が張り付き、吸い上げる。クリトリスを何度も潰される
様な快楽が何度も襲う。乳房にはアーム状の触手が揉み上げ、触れるたびに
苦しい電流が流れる。
「ああああんッッ!!!・・・やめ・・も・・・ぅ・・・うううんッッ!」
無数の触手が絶え間なく激しい運動を繰る。
(もう・・目が霞むどころじゃない・・・もう・・何も・・見えない・・)
彼女の体は既に限界を超し、頭が真っ白で眩暈がし、もう何も見えなくなっ
ていた。
「やめて・・はなして・・・ぇ!!ああああぅううん!!!」
「もう、何も見えまい、最後の抵抗も終わり、精神が限界を迎えたか・
・・。だが、これからだ・・・少しの間、見せてやろう・・。」
「・・目が・・・」視力が戻る。すると・・
女は触手を自分の股に集める。股に出来上がったのはまるで極太の肉棒。
カイリの穴は犯され、開ききっていたが、それの数倍大きく、
どう見ても入る大きさではない。
「私は容姿は女だが、私に性別など無い・・・存分に楽しもう・・」
女は肉棒をカイリの秘所の穴に近づけていく・・・。
「やめて・・・待って・・・いやああぁッ!!!」
メリメリ・・先端で触手が嫌な音を立てる。これは入らないだろうと
カイリは安心する。が、無理に指で穴をこじ開け、太い棒を入れていく。
「あああああッッ!!!!!!やめてぇぇ!!離して!!くっ!!
っっ!!!ダメッ!!!ひぎぃッ!!」必死に抵抗しようと、
肉棒に手を当て、抜こうとするが、力が入らない。太い棒は無理に
自分の中に入っていく。
(ありえない・・・。こんなの大きすぎる・・・。痛い・・。)
「では、そろそろ・・本番だ。」女は腰を振ろうとする。
「・・やめて・・・冗談でしょ・・・。」カイリは抵抗しようとするが、
再び視界が見えなくなる。
「あああああああああああああッッッ!!!!ふあああああぐぅぅッ!!!
ひいいいいいいいいいッッ!!ダメエエエエエエエェ!!!!!」
(嘘・・・!!嘘よ・・・!!そんな・・・!!空・・・助けて!!・・)
肉棒がしなり、グチュグチュと巧みな音を立てる。
(でも・・・嫌・・・諦めない・・絶対・・逃げる・・・んだから・・)
「・・・諦めないんだから・・・離してよ・・H・・・」
「まだ・・そんな口を・・・なに!!」カイリから光が放たれ、
触手を女を包む。気がつけば、自分が床に横たわっていた。
「・・はぁはぁ・・・うくぅ・・ひむッ・・あそこまで・・・」
カイリはゆっくりと這いずりながら、出口まで進む。
快感覚めやらぬ体で徐々に視力を取り戻しながら、出口の前まで進む。
「ここを出れば・・・」とその瞬間、カイリは足を掴まれ、引きづられて、
上半身から床に叩きつけられる。
「うふぁッ!!」乳首から壁に強く叩きつけられた快感と痛みに悶えなが
ら、ゆっくりと起き上がる。その瞬間精液が大量に飛び散った。
「誰・・・!?」まだ霞む目で必死に見渡す。と、そこには自分を
ここに連れ去った女―ラクシーヌが立っていた。
「・・・簡単にゴールされちゃこまんのよねー。」女は笑う。
「・・・何をするつもり・・・?」カイリは重い体をゆっくり起こしながら、
女を睨みそこね、再び床に崩折れる。
776 :
724:2006/09/17(日) 15:25:16 ID:srCtS1Yu
「あんたがあんまり遅いから罰ゲームでもしようと思ってねえ〜。」
「そ・・そんなの・・聞いてない・・」
女の身勝手な言い分に今度こそ床に突っ伏したままで睨み付ける。
もうほとんど手足の力が戻ってきた。
「あら。ご・め・ん・な・さ・い。でも今言ったからいいでしょぉ〜」
女はカイリに近づくと、バイブを秘所と尻に差し込む。
「うあッ!!」振動こそしてないが、容れられただけでも十分刺激が繰る。
そして、カイリに耳の代わりにバイブをつけたカチューシャをつける。
「何のつもり・・・?」そう尋ねる間にも女は彼女の乳首に振動器―
ローター―をテープで貼り付ける。これから犯されるのだろうか?
「あんたにはこれから外の街に出て、そこを一周してきてもらうわ。」
女はカイリの腰にベルトを巻き、ありったけバイブをベルトにつける。
「ま・・まってよ・・こんな格好で・・・!!」
「だ・か・ら。×ゲームっていったでしょ。頭使いな。」
「ふざけないで。こんなの・・外して・・あれ?」
(腕に力が・・・!!)
「言っとくけど、抵抗なんて出来ないから。ここに来る過程であんたに
兼奴隷用ノーバティを体の各部に仕込んだのよ。どこを動けなくするのも
相手の自由ってわけ。制限は1日。」女は笑いながら、手をかざし、町へと続く空間
闇の回廊を開く。
「・・ふざけな・・きゃッ!!」女は彼女を突き飛ばし、そこへいれる。
「く・・ここは・・・。」周りはビルだらけで、目の前は階段しかない。
勝手な行動が出来ないなら、従うしかない。全裸のまま、彼女は足を歩める。
(とりあえず、こんな恥ずかしい格好、誰にも見られないようにしなきゃ・・)
「・・はぁはぁ・・・こんなの刺さったままじゃ歩きづらい・・・」
バイブが刺さった状態では歩くことも辛い。と、そこへ数人の男の人影が
目に付いた。
「いけないっ・・・!!」カイリはとっさにビルの狭間へ身を隠す。
777 :
724:2006/09/17(日) 19:59:40 ID:srCtS1Yu
(とりあえず・・こんな格好見られたら、何をされるか分からない・・)
見たことないこの怪しい機械を手が使えないのでは取り除けない。
ましてや、まだ体力が戻らず、立つことがぎりぎりのこの体で犯されるのは
どうしても避けたい。カイリは息を潜めて、男達がいなくなったことを
確かめる。
「もう・・いっちゃったかな・・それじゃ・・」
ビルの隙間から顔を覗かせ、先に進もうとする。が、
「・・・んむっ!!んんっ!!!んんんんっっ!!!!」
背後から突然口を押さえつけられる。
(ぇ・・・!?何?)男の懐で苦しそうにもがくカイリ。
「くふっ!!何なの・・あなた達!?」
「お前がこんな格好で町をうろついてて、気付かないほうがおかしいぜ。」
(しまった・・・!!もう、会ったときから・・・)
周りには男が数人囲んでいて、そう簡単には逃げられそうに無い。
「どうした・・・こんな格好で・・犯してほしいんだろう?」
「やだっ!!違っ・・はあぁぁぅっ!!・・」
乳首を突かれ、イってしまう。ここを触られるだけで自分の体力は
限界に達してしまう。
「ん?こいつの左の乳首、変な色してやがるな・・・。きっと自分で
イきつづけて変になったんだろうよ・・・」男は再び手を伸ばす。
「・・ち・・が・・!!さ・・わ・・ら・・な・・いで・・・」
778 :
724:2006/09/17(日) 20:46:34 ID:srCtS1Yu
「や・・め・・て・・って・・いって・・るで・・しょ!!」
カイリは全力で男の腿を蹴り上げる。
「あ?何今の・・・?どれだけ君、力ないの?」
男はそういうとまた乳首を摘む。
「あああああっっ!!!・・・ひくっ!ひくっ!」
「これだけでイってやがる。」
「・・・早く・・離してよ・・変態・・」カイリは男の言葉に過剰反応し
言い返す。
「何、言ってるの?お前のほうがこの格好で変態だろ?きっと、
犯されたいんだろう?」
「だ・・か・・ら・・ち・・が・・っ・・!!」
「まあいい。お前、バイブやローターつけてんだから、スイッチあんだろ?
出せよ。つけてやるから」男が手を差し出す。
「しら・・ない・・・そんな・・の・・・」体力が戻らない。目が霞む。
「まあいい。おまえら・・こいつ縛ってろ、スイッチ買って動くように
してくるから。」男が手を離すと、カイリは床にくず折れる。
そこに男達が近づいてくる。
(・・逃げなきゃ・・・)カイリは男に思い切り体当たりをかます。
男は床に倒れるが、次次に男が襲ってくる。
「えいっ!!」2人目にもぶつけて倒す。が、後ろから男が彼女を
包むように手足を掴む。
「離・・し・・・!!」もう1度体当たりをしようとした瞬間、
残りの4,5人の男が乳首を絶え間なく突く。
「あああああああああっっ!!」カイリは目の光の灯りを消すと、
ゆっくり意識を手放し、気絶する。
「う・・・・!!く・・・私をどうするつもり・・・!?」
目覚めたら、体が電柱に縛られていた。
「へへへ・・・お前は俺達の恐ろしさを知っちゃいない。
こうするんだよ!!」
779 :
724:2006/09/18(月) 12:06:47 ID:JzdRs1dY
「はぁぁあっん!!!・・やめて・・・!!っはうぅぅっ!!!」
男達が交互に緑の乳首を突いてくる。
「ふぁ・・ぁ・・っ・・・」
「ここが・・良いんだな・・・じゃあ・・ここはどうだ・・?」
男は次はクリトリスを力強く摘む。
「んぐっ!!・・・こん・・なの・・たいしたこと・・ない・・・!」
カイリは男達を睨みつける。
「じゃ・・やっぱこっちか?」男はもう1度乳首を乳房にめり込む迄突く。
「ひむぅぅぅあっっ!!!・・はぁっ・・はぁっ・・」
「クリよりこっちのほうが感度がいいとはな。じゃあこっちをやろうか。」
「んむっ!!ひああああっっ!!!・・・!!!」
クリをつぶされるよりも数千倍の快楽がカイリを襲う。
(・・・どんどん時間が過ぎてく・・遅れたら・・何をされるか・・
でも・・体に力が・・・)
「お?なんか乳首から液っぽいのが出てるぜ?これクリに塗ろうか?」
「・・・な・・に・・を・・・!!」男達は乳首からにじみ出た液体を
クリと秘所に塗り始める。すると、彼女の塗った部分が赤くなり、
蒸気を出し始める。
「・・・はな・・して・・!!行かなきゃ・・いけないの・・!!」
「行くってこんな格好でどこにだよ。」男らは笑みを浮かべる。
(こんな人たち・・相手にしてたら・・!!)彼女は横の鉄パイプを
背中に通す。そして、縄を緩め逃げ出す。
「おおっと・・・まだ逃げれるとでも思ってたのか?」
「離して・・・!!」彼女は叫ぶが、男達は手足を掴み、地面に叩きつける。
「抵抗したんだ。このパイプでも差し込むか。」
(な・・・!!)彼女は驚く。今自分が逃げるのに使った3mほどの長さで
極太のパイプで挿そうとしている。
「嫌・・って言ってるじゃない・・・!!くっ!!・・はなし・・!!」
「ああああああっっっ!!!!」男達は鉄パイプをどんどん奥へ入れてくる。
「はぁぁんっ!!だめ・・もう入らない・・わ・・!」
男達はそれを無視してまだ奥へ入れてこようとする。
「あああああああっっっ!!!」
780 :
724:2006/09/18(月) 13:59:24 ID:JzdRs1dY
「・・・・・・・・」もう動けない。体が痙攣しきり、言う事を聞かない。
鉄パイプが刺さったままで股を擦って抜こうとするが、逆にもう入らない
穴の奥へと入っていく。
「もう口も開けないか?」1人の男が言う。
「ああ、あれからもう半日犯し続けたもんな・・・」他の男が笑う。
(嘘・・・もう・・半日・・!!)その言葉が彼女に火をつけた。
「・・・ぅ・・・!!この・・・!!」彼女は残る力で腰を振り、
秘所にささり、まだ2m程股に入りきっていないパイプで殴りつける。
男達が呻き、彼女の手足を離す。
「・・ッ・・・!!」とっさに海里は立ち上がり、さっきの階段へと
駆け出す。一瞬、足を掴まれた気がしたが後ろを振り向かず、
振り払い、息が切れるまで走り出す。
「はぁはぁ・・・もう・・追って・・こない・・か・・な・・ぅぅッ!!」
振り返ろうとした瞬間、今までの疲労が彼女を襲い、階段に彼女は
倒れてしまう。
(ダメ・・・動かなきゃ・・・!!帰る・・あの島に・・!!)
そう言い聞かせ、足だけで立ち上がる。
ドピュドピュ―股から精液がどんどん溢れ出す。
(・・パイプが歩くたびに・・めり込んで・・)
挿されたままのパイプは歩くきつく締め上げ、歩を歩めるたびにイって
しまう。しかも先程塗られた薬でだんだん秘所が敏感になっていく。
今もイったときに床に倒れないようにするのが、精一杯なのに、
これでは動けなくなるのも時間の問題だ。そんなことを考えているうちに
廃れた広い場所に辿り着く。とはいえ、どこを見ても目の前は1つに
繋がった廃れた家屋しかなく、そこを通って進むしかないようだ。
「とりあえず・・時間もないし・・あそこへ入るしかないみたい。」
彼女は重い足を引きずり、何度もイきながら中へと入る。
「なに・・ここ・・暗くてよく分からない・・・」
入ったはいいが、中は暗くてよく分からない。
「きゃっ!!」何かに躓き、転んでしまう。
「痛・・」起き上がろうとしたら、何かに頭をぶつけてしまう。
どうやらここは複雑な作りになっているようだ。辛うじて近くに扉と
横に箱のようなものがあるのが見える。
(とりあえず、進もう・・)そう思った瞬間、体に異変が起きる。
ドクンドクン―久しぶりに感じるこの鼓動。
(まずい・・・)とっさに歩みを止めるカイリ。いま下手に動いて
イった分の快感を溜めてしまったら、どれだけ時間をかけるかわからない。
それならこれが収まるまで立ち止まっていたほうがいい。
それにさっきでもう数回分溜めてしまった。
(ここでしばらく座ってよう・・・)彼女が近くの箱に腰をかけようとした
その時―扉が勢いよく開く。
「なに??!」彼女はとっさに立ち上がる。が、パイプが何かに引っかか
り、股に食い込み、よろけてしまう。
「ああああっっ!!ひあああっっ!!しまった・・・」
いまのでおそらく十回は溜めてしまった。
彼女は姿勢を整え、迫り来る「何か」に身構えた。
―残り時間10時間―溜めた快楽14回分―
GJ!!!!!
782 :
724:2006/09/18(月) 17:51:55 ID:JzdRs1dY
ズズズ・・・何かが地面を這って伸びてくる・・!!
「やっ!!」触手は彼女の両足を掴み、奥へとつづく扉へ引きづり込もうと
する。手が使えれば、こんなもの簡単なのだが、それも出来ない。扉の
おくには無数の触手が地を這い、のたうっている。
(あんなところ、入ったらまずい・・)
「くっ!!」彼女はとっさに扉の近くのひび割れた壁の隙間に膣に
刺さった鉄パイプを挟む。
「くぅぅぁっ!!!」直も触手はものすごい力で引きづり込もうとしてく
る。触手が強く引こうとすればするほど、パイプが肉壁にめり込んで、
感じてしまう。
「ふぁぁうっ!!ダメ・・」徐々に触手の力が勝り、壁を崩しながら
扉に引きづり込まれていく。必死に重心を前にかける。すると、片足の
触手が抜ける。
「っ・・・!!」そして、彼女は近くにあった箱を上から落とす。
触手が下敷きになり、辺りから煙が巻き散る。
「やった・・・!!」と彼女が小さく飛び跳ねた瞬間、足をとられ、
尻餅をついてしまう。
「え・・・!!」煙の中から突然触手があらわれ、彼女を再び掴もうとする。
「くっ・・!!」鉄パイプが挿され、動きづらい体を必死に物陰へと隠す。
彼女が物陰から外を見る。部屋では先端に目がついた触手が辺りをうかがっていた。
だが、ここなら見つかる心配はない。そう確信したとき、
(しまった・・・!)あることに気付いた。結合した鉄パイプが物陰から
大きくはみ出していた。が、もう遅かった。
「あああっっ!!」触手が乳房に鞭のように巻きつき、乳首に触れながら
扉の奥へと引きづり込む。弱点を触られた彼女は抵抗できないまま、
向こう側の部屋へと引き込まれていく。
―残り時間9時間20分 ―32回―
783 :
724:2006/09/18(月) 19:56:37 ID:JzdRs1dY
「くっ!!」部屋に入れられると、乱暴に壁に叩きつけられる。
この扱いは慣れていたが、そのせいでパイプが更に奥へめり込んだし、
やっぱり痛い。しかも、壁にもたれ立ち上がったときには、
周りを触手が囲んでいた。
(・・これじゃ・・逃げられないよ・・・)
「ふっ!!」彼女は立ち上がり、腰を振ってパイプをぶつけようとするが、
柔和な触手はすらりとかわし、稀に当たったとしても無数の触手は
次々に現れ、砕いた触手もすぐに再生する。
「ダメだ・・キリがない・・」すると、彼女の乳房に触手が絡みつき、
揉みあげる。
「ふぁはぁぁっ!!・・触らないでよ!!H!!」
カイリは壁に触手をこすり付ける。触手はつぶれ、下に落ちるが、
また再生する。
「ダメだ・・・!!」すると、さっきの部屋ではないところと繋がっている
扉が目に付いた。わずかに光が漏れだしている。きっと出口に繋がっている
のだろう。
「・・・!!」腰を振って、触手を振り払いながら、出口の扉に向かって、
突き進もうとする。が、無数の触手を振り切れるはずがない。
乳房に再び触手が巻きついてくる。
「えいっ!!」足を振り上げ、それを振り払う。
だが、また次々とからみついてくる。
(相手にしてたらきりがない・・)放置して進もうとする。が、
触手はそう簡単には進ませてはくれない。
―残り時間8時間40分。 ―64回ー
784 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 00:21:23 ID:dANoSji3
職人ktkrwwwwww うめえぇぇぇぇぇぇ
785 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 18:12:27 ID:tU+tuO45
GJGJGJGJGJGJGJGJGJ!!!!!!!!!!!!!
や、職人サンリターンズ!!!
786 :
724:2006/09/20(水) 14:39:23 ID:ZMA60+HA
「どいてっ!!」次々に触手が乳房や体に巻きつき、だんだん身動きが取れ
なくなる。扉へ進もうとしても、体が重くなっていき、徐々に元いた場所に
引きづられていく。
「くっ!!」首元にもついに巻きついてくる。
(腕が使えれば・・・こんなの・・!!)カイリは全身まきついた触手を
振りほどこうと必死にもがく。しかし、触手は煽るように乳房を揉み上げて
来るため、力が出ない。股間に触手が侵入しないようにするのが限界だ。
「こうなったら・・・ふっ!!」足をできるだけ振り上げ、胸に巻きついた
触手を再度振り払おうとする。と、その途端、何本もの触手が股間に忍び寄る。
(・・っ!!しまった。あそこが・・無防備に・・!!)
触手はカイリの鉄パイプの下にぶら下がり、媚薬の効果で膨張している
クリトリスに巻きつき、何度も突きまくる。
「うあああっっ!!やめ―!!」すさまじい快感に悶え、膝をついてしまった
カイリ。その瞬間、触手は彼女の腰を押さえつけ、ゆっくりカイリを
壁まで引いていく。
「・・・っ!!はぐぅッ!!ぃぃぁッッ!!」イく快感を秘所に溜め、
喘ぎながらカイリは後ろを振り返る。
(・・・嘘!!)すると、壁には太く長い肉棒の形をした触手が彼女を
待っていた。
「・・・ッ!!・・・ッ!!・・離して!!」
彼女の向きを変え、秘所が壁に接するようにし、ゆっくり壁の向こうにまで
引いていく。彼女に挿さった鉄パイプを引き抜くと―「うあッ」と彼女は
大きく身悶えした―更に力強く押していく。
「くッ!!嫌ッ!!許さないんだから!!」彼女は起き上がって抜け出そう
とするが、触手は彼女の足に絡みつき、たつことができない。
もう肉棒は目の前まで来ている。
(ダメ・・・間に合わない・・!!)彼女が目をつむる。
ズプズプ―精液と肉棒と接する巧みな音がする。
「ああああああッッッ!!!!はああああああぁぁッッ!!!!」
一気に数十回はイってしまう。しかし・・・
(・・・イけない・・!!やな火照りばっかり体に溜まっちゃう・・!)
触手は更に奥へ入れようと力強く引っ張る。
ズピュ・・ズピュズピュズピュ!!―どんどん奥に入っていく。
「あああんんッッ!!!・・・ひぃぃあああッッ!!!・・だめぇ!!」
「ひいいいいいいいああああッッ!!!」他の触手はカイリの弱点を
積極的に責めあげる。
(ダメ・・もう体力が・・持たない・・よ・・、この首輪がなかったら
もう私・・死んでる・・・)首、腰、クリトリスに嵌められた首輪のせいで
死なない代わりに疲労の限界を次々に超していく。彼女の体力は
数十万人分の疲労限界を余裕で突破していた。
「はふッ・・はぁ・・はぁ・・ひむッ・・ぃ・・ぃ・・・はぁはぁ・・・
んッ・・んんんッぁ!!!・・・ひぃ・・・・」カイリは既に目の前が見えず、
もう抵抗できない体になっていた。股の肉棒はとっくに奥深くまで入り、
乳首は永遠に触られ続け、1度触れられただけで1000回分の快感が
襲う。しかし、彼女は諦めない。
(もう・・ダメ・・!!でも、諦めない・・、ソラとリクにまた会うん
だ・・から・・ぁ・・)と、カイリの体から光が放たれる。
(この・・感覚・・前の部屋でも・・)体全身に巻きついていた触手が
消え、彼女の視界が戻っていき、何とか立てる分の足の体力―全身の
快感と疲労は辛くなる一方だが―だけが蘇る。
(こ・・これは・・!!)目の前には花の形のキーブレードが
宙に浮いていた。
787 :
724:2006/09/20(水) 15:39:53 ID:ZMA60+HA
―時間残り3時間30分―イッた分9472回―
(・・・手は使えないけど・・・なんとか・・・これを使って・・・!!)
カイリは剣に近づき、それを乳房―豊満で1つ1つが彼女の顔よりも大きく、
どの下着でも抑え切れなかった大きさであるのにかかわらず、垂れ下がっていない
―に挟む。そして、出口に向かい、触手の群れへと突き進む。
「えいッ!!はッ!!」カイリはその胸を精一杯揺らして、キーブレードで
触手を次々に切り伏せる。
(これなら・・いける・・!!)ついにカイリは出口へと辿り着く。
「はぁはぁ・・・なんと・・か・・くぅッ!!・・・」
疲労と快感のせいでカイリは床に倒れてしまう。既に疲れが人の域を
超えているため、それが普通なのだが、今まで彼女が耐えてきたのは
奇跡だろう。それより、さっき出口だと思った光はパイプから出ている火花
だった。ここはとても複雑な作りになっているらしい。
(・・そういえば・・さっきから快感が溜まって秘所から鼓動がするけど、
いつもならとっくに爆発するのに・・鼓動が穏やかなまま・・・・)
確かにいつもなら15分程度で終わるのに、今回はそれどころか鼓動も
早まらない。
(壊れたのかな・・?・・それより・・横たわってる時間なんてない
のに・・!!動いて・・!!私の・・か・ら・・だ・・)
自分に呼びかけるたびに意識が薄れていく。その瞬間・・・・・
乳房から、いや、キーブレードから光が放たれる。
(・・体の・・疲れが・・癒えてく・・)完全に疲れが取れたわけじゃないが、
これで行動は出来る。
「ありがとう・・・」そうつぶやくと、彼女は出口を求め、走り出す。
「・・えいっ!たぁっ!!」途中触手の生き残りが出てきたが、
問題なく―少し乳首に触られ、キーブレードを落としそうになった―
倒すことが出来た。が、複雑な地形で一向に出口が見つからない。
おそらく2時間は費やしている。
(・・く・・これじゃ、出られない・・)と、思った瞬間、三度剣が光る。
「・・!!出口が・・近いの・・ね!!」カイリは光の導く方向へ進む。
「・・・ここは・・・」気がつけば、開けた街路に辿り着いていた。
街のようだが最初の街とは違い、廃れてはいず、奇麗なところだ。
しかし、前みたいに犯されないように隠れて進む必要性がある・・。
(とりあえず、この街をくわしくしらないと・・・)
足を1歩踏み出した途端、カイリの視界が揺らぐ。やはり肉体疲労には勝てない。
「・・・はぁぁっ・・・はぁぁっ・・・」体が苦しい。この剣も
癒す度合いに限界があるようだ。
「・・・負け・・ない・・絶対・・!!あふぅ!!・・諦め・・ないん・・
だ・・か・・ひゃふっ!!・・・・手・・が動く・・」
キーブレードがどうやら癒してくれたようだ。胸に光が反射し、
体が癒えていく。
(そう・・まだ・・諦められない・・!!)カイリは壁に手を当て、
ゆっくりと進んでいく。
788 :
724:2006/09/20(水) 16:11:19 ID:ZMA60+HA
―残り時間1時間30分―イッタ回数12000回―
「はああああっっ!!ひああああっっ!!」
橋の下で休憩していると、突如異変が起きる。腕が勝手に自分の
乳首を弄び始める。
(私を癒してくれたんじゃ・・なかったの・・?)カイリは地面に落とした
キーブレードを見つめる。そう、剣が癒したのではなかった。
手が使えるようになったのは、自分で自分を犯し始める前兆だったのだ。
「くっ!!」カイリは自分のクリトリスを摘みながら、何を思ったか
近くの洋服店へと駆け出す。
「・・・はぁ・・はぁ・・・」カイリは洋服店へと走り出す。
自分を見る視線が気になったが、いまは服をかぶるのが最優先だ。
精液をたっぷり床に浸しながら、洋服を小走りに探す。
(私が着れるのは、あれだけ・・!!)そう今までに自分が着れた服は
あれだけだった。
「あっ・・た・・・」カイリは前自分が着ていた服―桃色でチャックが
股間から胸元にまでつながっている服―を見つけ、強引に腕をうごかし、
その場で着替える。だが、体がうまく動かず、下半身のチャックが
開ききって丸出しになっており、胸元は乳首は覆ったが、ほぼ露出し、
乳首も服からあとが丸見えになっている。キーブレードは直接乳房に
挟み込み、服から剣をはみ出し、いつでも切れるようにした。
服越しに自分の体を腕は煽るので、だいぶ楽になったが、左乳首が
上の服を溶かし、乳首だけは直接感じてしまう。
「こっちなのね・・・。」キーブレードが彼女の体を無理やり引きづり、
進む。すると、大きな広場に出る。人がたくさん集まり、剣を持った人が
ステージに出ている。ストラグルバトルトーナメントと大きく上に記されている。
しかも、よく見るとあのステージの上に闇の空間―出口―がひろがっていた。
どういうことか人々には見えていない。
(何で・・あんなところに・・)カイリはしばらく隠れようと
木の陰に隠れるが、胸のキーブレードが引っ張り、ステージに連れて行こうとする。
「ま、待って!!」カイリは制するが、言う事を聞かない。
ステージへといざなっていく。
(みんな・・見てる・・恥ずかしい・・!!でも・・これで・・)
カイリが出口へ入ろうとしたとき、何かが出口から現れる。
「は〜い。よくここまで来たわ。最後の難関はわ・た・し。
ここまできたんだから、逃げれるわよねえ?」ラクシーヌが突如現れ、
勝手なことを言い出す。
「な、ふざけ・・ない・・でよ!!・・ずる・・いわ!!・・」
気がつけば、周りのみんなの動きがとまっていた。みんな自分を
いやらしい目で見ている。なぜか恥ずかしい・・・。
「そんなルール決めたっけ?」女はカイリに近寄ってくる。
789 :
724:2006/09/20(水) 16:52:20 ID:ZMA60+HA
残り1時間―イッタ回数14700回―
「来ないで!!私には・・これがある・・んだから・・・!!」
そう。前と違い、自分には力がある。カイリは胸に挟んだ鍵を構える。
「えいっ!!」カイリはキーブレードを女に切りつける―
桃色の服が腰までずり落ちて、胸を完全に露出する。―が、女の姿は
消えてしまう。
「どこ・・!?」「こんなおっそい動きじゃ当たんないっての。」
声が響く。すると、ブブブ―
「はああああっっ!!!」いきなり乳首のローターが振動する。
弱点に絶え間ない刺激が走る。イきつづけて止まらない。
鍵の力ではずっとイっても無理に立っていられるようにする
ということだけで精一杯だ。
「諦めなさ〜イ。」後ろから女の声が響く。
「断るわ・・!!」振り向きざまに女を切りつける。
が、女は消え、再び背後から声が響く。
「こんなにイかされて、いつまでもこんなの持ってられると
でも思ってんのぉ〜・・・それっ!!」女は拳でカイリの左乳首を押す。
「あふうぅぅぅっッッ!!!」ローターよりも強い刺激にカイリは
鍵を落としてしまう。
(まずい・・・!!)鍵の力がなくなり、今まで堪えた分の精液がどっと
噴出し、床に横たわる。
「ま・・だ・・」カイリはもう1度それを胸に挟み込もうとする。
「あああんッ!!」が、女が自慢の針でカイリのクリトリスを突き、
それが出来なくなる。
「今から、たっぷり犯してやるわ。まずは準・備・か・ら〜。
これはなんでしょう?当たったら助けてあげる」
女は乳首を突きながら、手の注射器の名を尋ねる。
「はふううッッ!!いやあぁ!!はふッ!はふッ!」
(話せないの・・分かってるくせに・・!)
「はふッ?はずれ〜。これはある1点を他のある1点と同じ感度にする薬よ。
今からこれをアンタの秘所に流し込みま〜す。」
(・・ある1点・・秘所・・嘘でしょ!!あの女の人の考えてることが
あってたら・・・)カイリは女を自分の腰から振り払い、立ち上がると、
近くの落ちた鍵が光り、もう1度胸に挟み込まれる。
「え〜いッ!!」彼女は女に走りこみ、直接切りつける。
「ぐ・・・」女はゆっくり倒れていく。
「やっ・・た・・!!」カイリは残った力で嬉しさのあまり、飛び跳ねる。
「なんてね・・」その瞬間、女の腕が伸びてくる。
「な・・・!!」彼女が下を向いた刹那、注射器がカイリの秘所に挿される。
「うあああッッ!!」再び床に倒れる。腕が動くようになり、必死に
秘所を手で押さえるが、すさまじい快楽に身悶えするしかない。
「アンタの弱点の性感度分、秘所にコピーしたわ。さて、ゆっくりと
いたぶられたぶん返そうか。」女が近づく。
「くうっ!!諦めない!!」カイリは胸に挟んだ鍵を手に持ち直すと、
女に突っ込む。
「あああああんッ!!」が、突然秘所に刺激が走り、また倒れる。
「む・だ・よ。もうここがイきやすくなった以上、アンタは抗えない。
これからが楽しみね。」女が下半身を脱ぐ。すると、腰には肉棒の形を
しているが、先が鋭いバイブが出てきた。女は動けないカイリの
秘所の上に腰をかける・・・。
「ダメ・・ダメぇぇぇ!!!」
―残り時間30分―イッタ回数74000回―
790 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 21:52:34 ID:Vcrf1R2L
GJ!
791 :
724:2006/09/20(水) 22:18:41 ID:ZMA60+HA
「気持ちいいでしょ。ほら、ほら、ほら〜」女が乳首を摘みながら
腰を上下に小刻みに振る。
「はふぅッ!!ひゃむッ!!ああああッッ!!」
(ダメ・・もう、疲れて・・)弱点が二つに増え、疲労の度合いも
2倍になる。
「・・・どう、気持ちいいでしょ〜?」女が嘲り笑う。
「・・・ッ・・ッ・・!!」今回ばかりは彼女も抵抗の声をあげることが出来ない。
(言い返したいけど・・頭が・・痛い・・眩暈が・・)
「ひああッッ!!はあああッッ!!!」疲労と無駄な火照りだけが
溜まっていく。
「・・・ははは・・」
やべぇ・・・724氏のカイリエロ杉
最初から読んだけど、最新まで我慢できずに暴発するなんて初めてだぜ。
頼むから伏字にして欲しい。
やられすぎで飽きても来たが
抜いた回数74000回
波音たん・・・
早く続きをかいてほしいです
age
もうらめぇ
799 :
724:2006/09/21(木) 20:05:22 ID:hxszph0z
>>794 俺が伏字にしないと、俺、著作権に引っかかるのか?
どうだろう
803 :
724-伏字―:2006/09/21(木) 21:23:25 ID:hxszph0z
残り時間20分―12300回―
「フフフ・・・」女の笑いに海里は眉を寄せる。
「・・・何が・・おかし・・いの・・私は・・ただ空・・に・・」
海里は力を振り絞って女を振り払い、起き上がろうとする。
が、女は乳首を思いっきり突き、海里は身悶えしてまた床に倒れる。
「くうぁッ!!」眩暈がする。目が霞んで女の声が響いてくる。
「無駄よ、もうこの疲労では抵抗なんか出来ない・・・それになるほどね。
あんたの精神力がこの首輪の疲労度を
上回っていたのには驚いたけど、それってあのガキのおかげだったのね〜。
少女の恋は辛いわねぇ〜。」女が冷やかす。
「う・・る・・さ・・はあぁぁッ!!」女の腰の動きが早まる。
「忘れたのぉ?最初にいったでしょ?ガキは私がこ・ろ・し・た・って」
その言葉が海里に火をつけた。
(空は死んでなんかいないって信じてるけど・・彼は侮辱するのは・・・
ゆるさ・・ない!!)海里は力を込める。
「・・絶対に・・!!」海里はゆっくり体を起こそうとする。
「ダメだっての。あんたはこうしちゃえばた・て・な・い・の!」
女は海里の弱点を2点責めする。
「ふぐぅぅッ!!あなただけは!!」海里はそれを気合で堪え、鍵を手に
立ち上がっていく。
「馬鹿な!!ほら、ほら、ほらぁ!倒れな!!」女は必死に乳首を突き続ける。
「・・許さない!!」彼女は疲れと戦いつつも、女に切りつける。
「ぐぁッ!!」女が痛みにもがく。
「あああんッッ!!」切り込むために走りこんだときに精液が
大量に噴出し、数百回分イって彼女は喘ぐ。が、しかし彼女は
動きを止めない。
「なめんな!!」女は針を無数に飛ばすが、鍵が守る。
「はぁ!!やぁ!!たぁ!!」切り込むたびに精液が噴出すが、
構わず次々に切る。彼のことを侮辱され、彼女の動きに切れが生まれていた。
(そんなはずは・・あいつはもう・・体が悲鳴を上げて、動かないはず!!
もうあれをつかうしかないわね・・・!!)
「・・はぁはぁ・・これで・・やあッ!!」海里が女にとどめを刺そうと走る。
「・・おっと。これ以上近づかないほうが見のためよ・・・自分の
体と精神を失いたくなかったらね・・・」女が息絶え絶えに言う。
「そんなの嘘よ!!」海里は更に走りこむ。と、女は指を鳴らす。
ドクドクドク―彼女の秘所の鼓動が急に早まる。
「はあああああああああッッッ!!!!」思いっきり宙を転がり、
壁に激突する。が、そうしながらも女に近づく。
(何が起こったの!!)おかしい。いきなり快楽が押し寄せイってしまった。
薬の効果でイけないはずなのに。
「あんたの体をのっとれるって事は、あんたの媚薬の作用時間を
永久に伸ばせるって事にもつながる。ホントはあんたが最終ゴールのときに
使おうと考えてたけど、そうもいかなくなったわね。いまあんたに
出したのは溜めておいたもののほんの1部。開放すればそうね。
数え切れないぐらいイったぶんが押し寄せるわ。そうなれば、
あんたの精神は確実に崩壊する。さあ、私を殺せば自らを失い、
諦めれば罰―今までの関門をやり直させる。どお、死ぬよりは楽でしょぉ。」
(諦めれば・・やり直しだし・・倒せば死んじゃう。・・でも!)
彼女の決意は固まっていた。海里はゆっくり起き上がり花の鍵を手に
よろけながら走り出す。
―残り時間3分―イッタ分99800000回―
804 :
724-伏字―:2006/09/21(木) 21:30:08 ID:hxszph0z
第2章とかありだろうか。まあネタが浮かぶまで書けはせんが。
99800000回って・・・・何回イってんだよwwwww
>>804 sageと日本語を覚えてから来て下さいね
こんなんでぬける猛者いんのか
807 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 23:39:01 ID:idhcvb5o
>>806文句いうなら見なけりゃいいじゃん
これは引っかかる。というより検索された場合
このスレの中すべてが引っかかる。
しかも2ちゃんの場合、相手の著作権侵害もしくは民事訴訟になった場合
個人情報は否応なく提供する、とクッキー確認にあるだろ。
みんなに迷惑かけんな。
724さんめげずにがんばってください
それと伏字をちゃんとして
賠償責任はすべてお前だ。
伏字にせずあからさまに書いたお前のせいで、もうすぐこのスレは
摘発されるんだろうな。デズニの著作権、知らないわけじゃなかろ?
俺が好きだった職人も全部、消えるんだぞ
お前のせいだ、知らねえぞ
お前最悪だな、とっとと失せろ。いつまでもくだらなく書いてんじゃねえ
812 :
w:2006/09/22(金) 17:54:57 ID:Agxaw6jc
aho
813 :
w:2006/09/22(金) 17:57:27 ID:Agxaw6jc
aho
814 :
w:2006/09/22(金) 17:58:50 ID:Agxaw6jc
a
815 :
w:2006/09/22(金) 18:01:21 ID:Agxaw6jc
刑事即発か、ご愁傷様
816 :
w:2006/09/22(金) 18:03:48 ID:Agxaw6jc
まあ本当にそれでなるのか詳しいことを知りはしたいが。
817 :
w:2006/09/22(金) 18:11:02 ID:Agxaw6jc
阿呆だな。
818 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 21:51:29 ID:fLJ6eXsm
職人さんきてくれ頼む724さんも続き書いてくれ
819 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 22:01:19 ID:Cg8VJb6F
今までの流れを見て思ったんだが、摘発云々を言っている方々はとてもこのスレを愛しているらしい。愛していなければ普通にスルーだろうし。その書き込みに君たちの愛を見た!
誹謗中傷は愛情の裏返しなんだね!
なんて泣ける話だ〜。職人さん!負けずに頑張って下さい!
821 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 06:45:11 ID:LWgFU5QR
age
822 :
724・・反省:2006/09/23(土) 12:08:44 ID:hcmqqmQK
(少し漏らしただけであんなにすごい刺激が・・でも!!)
彼女は決意を込め、女のところへ走りこむ。
(ばかな!!ありえない・・!!)女の体が光り、徐々に消えていく。
「ぎゃああ!!」女が苦痛の声を上げる。
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・ひむッ・・はぁ・・はぁ・・・」
「私が消えるなんて・・冗談・・でも、あんたも道連れよ!」女が指を
鳴らすと、首輪が外れ、床に転がる。それと同時に女の姿も消える。
「・・・・・!!」ゆっくり彼女は身構える。
―残り1分―開放直前―
>>822 おお!!来てくれたか!!どんどん書いてください
824 :
724:2006/09/23(土) 13:53:36 ID:hcmqqmQK
彼女は足に力を入れ、これからくるものに身構える。すると、
ドスン―何か重いものが彼女の秘所だけに圧し掛かるような感覚がする。
「・・!!うぅ!!」これは快楽ではない。そう、これは・・・
(秘所が悲鳴を上げるほど、痛い・・)激しい痛みが襲う。
ドピュンドピュン―それが徐々に熱へと変わっていく。
「うああッ!!」痛みと快感に吹き飛ばされ、壁に激突する。
(どんどん鼓動が・・早くなる・・・!!)
ズキュズキュ―ズピュズピュズピュピュ――
いつもとは違い、廻る鼓動がすさまじい速さで増してくる。
しかし、一向に収まらない。
(・・・もうすぐ来る「あれ」を作ってるのがわかる・・・もうすぐに
あれが来る!!)彼女はそう本能で感じとっていた。苦痛に悶えつつも
女が消えた部分を見る。すると、あることに気付く。
(・・な・・出口が消えかかってる・・もう時間。ここから出る道はもう
ここしかない・・!!急いで・・あそこへ!!)
海里はよろめき、立ち上がってどうにかして目の前に広がる出口へ入ろうと
する。足を1歩踏み入れればここから穴を通り、でることが出来る近さに
まである。が、
「・・・・!!」鼓動が無限に心拍する。
(・・ダメ・・出ちゃう・・・!!)海里はもう全てが快楽に変わって
いた。鍵もゆっくり光に包まれ彼女の心に戻る。
(・・爆発するッ!!・・・・・)全てが開放される―
「あああああああッッッ!!!」彼女はその場で悶え呻く。
「ひいいいいああああッッッ!!!」首輪が消え、今まで溜まった疲労が全て出てくる。
「はあああッッ!!はあああぁぁんッッ!!」眩暈がする。頭が痛い。
「はあああああああッッッ!!!」意識が消えそうだ。もう死んでしまうことが分かる。
「うああああぁぁッッ!!」だが、これが収まるまでは死ねないようだ。
「ああああああううん!!」もう出口が閉じていく。
(・・・体が動かない・・!!出口も閉じていく・・!!もう・・
ここで・・・)ゆっくりと意識が消えていく・・・。目の前に霞む
映像を目に。
724さん続きを書く予定はありますか?
826 :
724:2006/09/23(土) 14:39:52 ID:hcmqqmQK
「あああああああぁぁぁ!!!」気付けば前の「拷問の空間」とか言う所に
手を当て壁伝いに最後の関門へ続く廊下を歩きながら悶え続けていた。
(・・・どうして・・そういえば・・)彼女の脳裏に鮮明な画が移る。
「もう・・ダメ・・あああああぁッ!!」出口が閉じていく。
その時彼女の胸が光り鍵が現れる。
(え・・・!!)鍵が出口をつなぎとめていた。
「はふううぅ!!」
悶えながら彼女の体は何かに押され、穴へと入る。
(・・・あのおかげで・・・ここなら疲れてても生きられるみたい・・)
そうは言ったもののやはり首輪と同じで全身が疲れ、倒れそうだ。
(・・でも・・動くだけで体が疼くし・・まだあのときの快感が
ぜんぜん止まらない・・。私、何回やられたの?)彼女の弱点は
数千回分の快楽で、溜めた分はおそらく何日経っても止まらないだろう。
しかも進めば進むほどイってしまい、さらに収まるときを伸ばしてしまう。
「あああああうううん!!!」彼女が何千回目―それだけ長い廊下―か
悶えたその時出口が見える。
(・・・次は・・何!?)身構えつつもゆっくり進む。そこは前の
マグマの部屋と同じだった。
(まだ・・次には行かせないってことね・・でも・・)
彼女はゆっくり鍵をかざす。溶岩の道に光の道がかかる。が、
グオオォ―溶岩の手が伸びてその道を破壊してしまう。
(・・ダメだ・・やっぱり・・)彼女は足を踏み出すと、そこに2つの輪が出る。
今回は手足が使えるため、両手でぶら下がっていく。
「・・・ッ!!・・・ッッ!!」相変わらずマグマが飛び散る。しかも、
彼女の体はさらに敏感になり、移動の最中でイってしまう。
落ちないように足も絡ませ、進むように工夫をする。
「フフフ・・相変わらず・・楽しそうねぇ。」その声に背筋が凍る。
「・・ッ・・まさか・・!!」彼女の声は怯える。
「そう、あんたにやられてここに精神と成って現れた・・。あんたを
先に行かせない為にね。」女がマグマから現れる。が、体はマグマで出来ており、
輪郭も分かりづらい。
「今から存分に犯してあげる。まずは・・・」女がクリトリスを熱の手で
触ってくる。
「ひゃあああうううッッ!!!」熱気と快感が熱い。
「あんた、まだあの分が収まってないでしょ。今はここだから、大丈夫だけど。
あれ1年経っても収まらないわよ。」女は弱点の2点攻めをしてくる。
「・・黙って・・」海里は女に向かって蹴りを入れる。
プシュウ―湯気を出して女の体を貫通する。
「いいいぃ!!」ものすごい熱さで体が崩れそうだ。
「無理、無理、私はこの溶岩そのもの。そんなことしたら焼けちゃうわ。
さあ、ゆっくり弄んでやるわ。」女が笑う。
724さんの作品のナミネバージョンも書いてほしい
828 :
827・・これが終われば:2006/09/23(土) 15:30:57 ID:hcmqqmQK
「だったら・・これで・・」海里の手に鍵が現れる。
「くッ!」海里が歯を食いしばって切る。が、
「これも、む・だ♪」女は鍵を持つ乖離の手を持つ。
「ああぐッ!!」熱さに耐えられず、鍵を手放してしまう。それを女は
手に取る。
(オカシイ・・これは限られた人にしかもてない・・はず・・)
「何故持てるか・・そう考えてるわね。当たり前。私はもう人じゃない。
これじゆうにかたち変えれるようね。」
女は笑みを浮かべる。
―全距離10キロ―残り8キロ―
829 :
827:2006/09/23(土) 15:33:36 ID:MMIJDN6/
830 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 23:17:41 ID:HLzI9CF0
age
831 :
827・・これが終われば:2006/09/24(日) 09:42:26 ID:OttoGaOA
「あんたはこうしてな。」
「くふぅ!!」キーブレードを秘所に挿され悶えてしまう。
「くッ・・・」彼女は鍵を抜こうとするが、どういうことか全く抜けない。
「フフフ・・うまく肉壁に絡まりやすい形にしたわけ。」
(だったら・・戻って・・キーブレード・・あれ?)
念じているのに鍵は消えない。
「む・だ。もうこれは私のもの。」女は熱の手で乳首に触れてくる。
「はあぁうッ!!」熱くてさらに悶えてしまう。
「どう。気持ちいい?もっと?」
「はぐッ!!や・・・だ・・はふッ!!」
「分かったわ。ほら、ほら、ほら〜。」
ビクビクビク―女が懸命に乳首をついてくる。
(ダメ・・こんなところじゃ逃げられないし・・!!抵抗しようとしても
むだ・・だったら・・・)
彼女の手にもう1本の鍵が握られ、何度も切りつける。
「へえ。やるじゃない。抵抗するならこうしちゃおっかな。」
「んむッ!!」女が赤い液体となって彼女の口に入る。
(・・・・!!)熱いものがのどの奥へ流れていく。
「なにをしたの・・?」
(・・・あんたの体の神経を操るのよ。こうやってね。)
「はああ!!!」腕から頭を刺激する。
(体に触れている部分全てを性感帯にしたわ。さあ、さっさと落ちな。)
「はふぅ!!」腕が痺れ、感じる。助け綱のはずなのにこのままでは
高温のマグマに落ちてしまう。
(・・・負けない・・・)(しぶといわね。)
「ひぁぁ!!」今度は外側から責めてくる。
「あああああああ!!!!」耐え切れずに下に落ちていく。
(・・私・・死ぬ・・の・・!?)
彼女はゆっくりと消え行く視界を見つめ続ける・・・
キターーーーーまってましたよ724さん
833 :
827・・これが終われば:2006/09/24(日) 11:10:20 ID:OttoGaOA
「ここは・・」気付けばまた廊下に横たわっていた。
「うあああぁぁ!!」絶えずまた身悶えし続ける。
(まずい・・・体がどこかに触れているだけで・・感じる!!疼く!!
あっちに光が・・行って見よう・・)
「はぁはぁ・・ここは・・・!!」そうここはあの彼だけとの秘密の洞窟。
「海里・・・!!」声が聞こえ振り向く。すると・・・
「空・・・!!」そこにはそうあの少年が立っていた。急いで乱れた服装を
整え、大事な部分を隠そうとするが殆ど服が燃え尽き、ちょうど乳首を隠す
のが限界だ。しかも様子がおかしい・・気がする。気のせい・・!?
「どうしたの・・・!?ソ・・・」海里は息を呑む。
(な・・・!!)空が肉棒をしならせ起っていた。
「・・海里ィ・・・!!」少年が獣のように襲ってくる。
「な・・やめて・・どうしちゃったの・・?」驚きふためいていた彼女は
意図も簡単に捕まってしまう。
「・・・ここか・・?海里ィ・・!!」少年は乳首を巧みに舐め続ける。
「はふぅぅッ・・んあぁッ!!・・空・・や・・め・・ッ!!」
(・・・こんなのって・・・・!!)
「・・あなたは・・空・・じゃ・・・な・・い・・!!」
「・・俺か?俺はお前から生まれた・・!!」今度はクリトリスを
自由に弄んでくる。
「はあああぁぁッ!!!」クリトリスを擦られ、意識が遠のいていく。
(・・気持ちいい・・!!・・な・・違う!違う!!そんなわけ・・!!)
彼が偽者だと分かっていながらも犯されたいという気持ちが強まっている。
それが嘘だと必死に自分に言い聞かす。
「・・・海里・・そんなもの挿してないで・・俺のをくれてやるよ!!」
彼は彼女に刺さった鍵を抜こうと引っ張る。
「あああッ!!だめぇ!!空ぁ!!」鍵は変に組み合わさっているらしく
抜くたびに肉壁にめり込んでいく。だが彼はお構いなしにそれを抜く。
「・・ぅぁ!!・・っ・・はぁ・・はぁ・・!!」精液が休みなく流れ出す。
「次は俺のだ・・」そういうと彼は自分の肉棒をさらけ出し、彼女に入れる。
「ああああっ!!」さっきので息が切れていた彼女は逃げようともがくが
強い力に引っ張られ動けない。
(彼じゃないって分かってるのに・・・!!悔しい・・!!でも、
これが「最後の難関」・・!!)
834 :
827・・これが終われば:2006/09/24(日) 11:13:20 ID:OttoGaOA
「離してぇ!!」彼女は空を跳ね飛ばし、飛び退く。が、その振動で
胸が上下に震え、イってしまう。
「・・ぅぅ!!」悶え、倒れる少女。
「どうした、自分で犯し過ぎてこうなったのか。ヤラシイな。海里。」
「・・ここから出して・・!!」涙声になりそうになるのを堪え、
彼を睨む。
「いいぜ・・!!」彼の後ろに扉が出てくる。
「え・・・!!」そこに足を踏み入れようとする海里。
「いっておくが、ここからでたらお前しんじゃうんだぞ。
俺とここでずっとヤッテたほうが楽しいぜ。」
「知らない!!」彼女はそこから出ようとする。が、動けない。
(動いて・・動いてよ・・!!)自分の体が動かない。
「ほ〜ら。海里。俺と一緒にやりたいんだろ。」
「やっ!!違う・・・!!」乖離は否定する。が、自分に嘘はつけない。
床に押さえつけられるとき抵抗できるはずなのにしようとしなかった。
「俺とやりたいんだろ?・・な!」言葉と同時に乳首を突く。
「はああぁぁん!!」激しい快感が彼女を襲う。
「そんな訳無い!!あなたは・・・」そう彼は・・彼を彼女は睨む。
「照れるなよぉ。海里ィ。・・な。」
「はあああぅぅっ!!!」今度はさらに強い刺激が走る。
「・・違う・・違う・・よ・・」彼女は今度は目を伏せる。
「・・強情だな、海里は。本当のこと言えよ」今度は前進に快楽が走る。
「・・ダメ・・気持ちいい・・!!」本当の気持ちには逆らえない。
ずっとここにいたい。
「そうだろ?それ!」今度は弱点に肉棒を入れ込む。
「はあぁぁ!!」気持ちイイ。正直にいいたい。
「もっと・・!!もっと・・!!お願い・・!!」
「はああああ!!ひいいいいいああ!!!はあふうう!!!はあああ!!」
(もうずっとここで・・彼と・・居れれば・・!!)
彼女は永遠に犯され続けた。心は阻んでも肉体がほしがっていた。
自らが望むまで・
835 :
827・・これが終われば:2006/09/24(日) 11:14:43 ID:OttoGaOA
波の音がする・・
「海里姉ちゃん!!姉ちゃん!!起きて!!」誰かの声がする。
(・・・気持ちいい・・・もっと・・強く・・激しく・・!!)
彼女は全裸体で浜に打ち上げられていた。
「・・・はぁはぁ・・はああんっ!!ひゃふぅ!!ダメぇ・・収まらないよぉ!!」
彼女は快感のほとぼりが冷めるまで部屋に隔離された。
しかし、それは1年が過ぎても収まらず、再び外に出たときにも
乳首と股間―1年で両乳首にまで侵食していた―が服を溶かし、
豊満な肉体が露出され、人前には永遠に出られなかった。
―「完」―
836 :
827:2006/09/24(日) 11:20:27 ID:5hiNdZ55
724さんよかったですよ
837 :
827:2006/09/24(日) 11:21:17 ID:5hiNdZ55
次回作に期待!!!
838 :
名無しさん:2006/09/24(日) 12:27:05 ID:BQr+EBoo
俺、キングダムハーツのエロ画像持っているんだけど・・・・
840 :
827・・これが終われば:2006/09/24(日) 14:26:20 ID:OttoGaOA
板違いじゃね。
841 :
Mr.名無しさん:2006/09/24(日) 14:30:40 ID:OttoGaOA
843 :
Mr.名無しさん:2006/09/24(日) 15:48:01 ID:OttoGaOA
844 :
Mr.名無しさん:2006/09/24(日) 15:51:33 ID:OttoGaOA
俺の携帯からではスレが立てられん!
キンハと何の関係もないが、誰かドラマ版電車男のエロパロスレを立てはくれないか!?
陣釜さんや山田氏の妹やネットの住民たちでハァハァしたいのだ!!!
とりあえず次回は凌辱物は止めてくれ。
KHのキャラが変な汚れ方をするのは見たくない。普通の恋愛Hをキボン
俺も普通の和姦でお願いします
848 :
Mr.名無しさん:2006/09/24(日) 16:01:18 ID:OttoGaOA
そういや俺著作権引っかかるということか?
849 :
Mr.名無しさん:2006/09/24(日) 16:04:21 ID:OttoGaOA
あと作品を投下する時以外はなるべく下げ進行でヨロ。
あまり目立つとそれこそ著作権に引っ掛かるぞ。
ナミネのセクースだれかたのむ
>851
サンクス!
マイナー書いてくんないかな・・
書いてみようかな
おおおおおお?!ほんとにマイナー?!
857 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 19:56:06 ID:NCBwBppf
858 :
Mr.名無しさん:2006/09/24(日) 20:04:55 ID:OttoGaOA
1000書けば閲覧できないから安全かもな
859 :
Mr.名無しさん:2006/09/24(日) 20:09:26 ID:OttoGaOA
860 :
Mr.名無しさん:2006/09/24(日) 20:13:36 ID:OttoGaOA
マイナーでも伏字ヨロ
861 :
Mr.名無しさん:2006/09/24(日) 20:28:45 ID:OttoGaOA
とりあえず他の人のを読みたい。
862 :
Mr.名無しさん:2006/09/24(日) 20:44:48 ID:OttoGaOA
ぜひおねがいします。
864 :
Mr.名無しさん:2006/09/24(日) 21:21:17 ID:OttoGaOA
865 :
Mr.名無しさん:2006/09/24(日) 21:26:30 ID:OttoGaOA
ハァハァしながら待ってます
866 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 08:28:27 ID:SCUJbLuO
ネタが無い
867 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 12:42:52 ID:ck0n7tNe
職人さんwktk
して待ってます
868 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 14:44:24 ID:SCUJbLuO
age
誰か書いてください
870 :
Mr.名無しさん:2006/09/25(月) 19:23:50 ID:15+GBayn
age
871 :
Mr.名無しさん:2006/09/25(月) 19:26:49 ID:15+GBayn
お願い
872 :
Mr.名無しさん:2006/09/25(月) 19:28:36 ID:15+GBayn
本と頼む
↑しつこいと書く気失せるぞ。
せめて下げろやボケ
874 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 19:40:11 ID:15+GBayn
待ってるんで、なんでもおkです
875 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 19:44:41 ID:15+GBayn
上げてるしw
早く1000いって欲しいんでしょw
877 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 20:26:55 ID:15+GBayn
そんなことは無いです。すいませんでした。
それでもsageてるしw
×sage
○age orz
誰か着て
あの日と同じ帰り道ー
あなたは私のことを覚えてますか?
いや、例え忘れられてていても、それはそれで・・・
あなたの顔を見ただけで、私のアソコはもう・・・
そういえば、あれからどれ位経ったのだろう?
もうしばらく何も受け入れていない彼女のそこは、あの時の行為を思い出すたびに疼いてしまう。
「ハァハァハァ・・・」
しかし、彼女は我慢した。
彼が帰ってくるまでは、と。
もうお互い大人になっているのは分かっている。
しかし、今の彼女には既に、彼のことなどどうでもよく、いや、もう頭には肉棒しかなかったのだろう。
疼いて仕方のない体を抑えて・・・
今はそれ以外はどうでもいい、と・・・
キターーーーーーー
待ってましたよ!!
GJ!
続き待ってます
>>881続き
「海里姉ちゃん?どうしたのぼーっとして?」
毛先がくるんとしている髪型の彼女は、海里の顔を見てそう言った。
「あっ・・うぅん、なんでもないの・・」
そう言いつつも、下半身が熱くなっていることに彼女は気付いていた。
空・・・どこにいるの・・もう、わたし限界・・・
制服のスカートの下はもう既に濡れていた。
誰かのモノを受け入れたくて仕方がないように、そこはヒクヒクしていた。
「ハァハァハァ・・・」
「だいじょ〜ぶ?熱あるんやないの?ちょっと休んだほうがいいって」
海里はその言葉に小さく頷いた。
886 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 10:28:45 ID:GtV56bF4
保守
GJ!!
続きに期待
889 :
名無しさん:2006/09/27(水) 20:43:11 ID:WZCCoY6R
あ、分かりました。
URL持ってきますので少しお待ちを・・・・・・
何を持ってくるんだい??
891 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 11:05:44 ID:QkYd4EmZ
誤爆じゃねえの?
つうかやっぱ職人さん寄り付かないよなぁ・・・
894 :
名無しさん:2006/09/28(木) 22:02:24 ID:AsvavhdX
え?なにおってキングダムのエロ画
895 :
名無しさん:2006/09/28(木) 22:03:22 ID:AsvavhdX
うわわわわわ!!
すげえお前神だよ最高
>>895ゴメン普通に持ってる
お前半角二次元からもってきただろ?
つか俺はほかにももってるから興味なし
899 :
名無しさん:2006/09/28(木) 22:42:51 ID:AsvavhdX
僕もいっぱいありますよ。
直接貰っているから
板違い
901 :
名無しさん:2006/09/28(木) 22:46:14 ID:AsvavhdX
>>897 それどこ?分からないよ僕〜w
ちなみにほしかったら言ってくれ。キングダム系は数えただけで39
あるから。
みんなどこで見つけてんの?
一向に見つからん・・・
>>903 つ【制服】カイリたんは約束カワイイ2【私服】
ちなみに俺は902です
海は潤ってるなぁ・・・
波はないのかorz
そんなスレがあんのかよ!
キャラスレは定期的に覗いてるんだがやっぱエロ絵はないよなぁ・・・
つかスレチになってるからこの話はおしまい
>>901つかお前調子こいてるけど板違いだしww
それとお前が言ってる直接もらったってやつ
【制服】カイリたんは約束カワイイ2【私服】これの前スレにあったやつだろ?ww
探せばあるもんなんだねえ・・・
職人さんきてくれ
職人さん、お願いします
916 :
名無しさん:2006/09/29(金) 19:01:52 ID:bbDeQagU
>>911 別に調子に乗ってないし何ムキになっているのかな?
違うやつも張っておきます。
>>916 だーかーらー板違いだって何度言ったらわかるんだボケ!!
半角二次元板行け!!
>>916 どう考えてもお前は調子に乗ってるじゃねぇか
つか図星なんだろ?www
920 :
名無しさん:2006/09/29(金) 21:12:31 ID:bbDeQagU
まあ、こんなしょうもない子供みたいな発言も板違いだからやめとこう。
僕はそんなに子供じゃないしね。
なんか、キングダムのエロマンガみたいなのを発見したんだけど載せようか?
やり取りを見ていて思ったが
本当に18歳以下なのか?
>>920 D社に殺されたくなかったら乗せるな
そして板違い
>>920 俺にはどう見てもこいつは厨房にしか見えない
それと後先考えずに画像張らないでみんなの迷惑になることがあるから
僕はそんなに子供じゃないしね。
僕はそんなに子供じゃないしね。
僕はそんなに子供じゃないしね。
僕はそんなに子供じゃないしね。
僕はそんなに子供じゃないしね。
十分ガキですよwww
926 :
名無しさん:2006/09/29(金) 23:36:10 ID:bbDeQagU
殺される?なにが?
それと荒らすなら他のところで・・・・ってか連続書き込みの時点で除去
するべきか?まあいいけど。
後先考えて張っています。どっちかというと貴方の書き込みのほうが迷惑です。
それに誰も迷惑してません。
>それに誰も迷惑してません。
板違いについての弁解は?
もういいじゃんよ〜・・・
エロ漫画載せてくれ、
早く1000いってこのスレが落ちることを望んでいる人もいるんだしさ。
板違いにしろ、妄想をかきたてるんだったらいいじゃないか
それに誰も迷惑してません。
それに誰も迷惑してません。
それに誰も迷惑してません。
それに誰も迷惑してません。
著作権を勉強してからここに来てね?www
ありゃ、次スレ立てないのか
別に誘い受けを狙ってるわけじゃないが時間ができたら小説に挑戦しようと思ってたのに残念だ
>>930 ゴメン今著作権をよく知らない厨房さんが騒いでるから
しかも板違い&思い込みこまったもんだ
次スレ立たなきゃ困る
>>926 俺も言い過ぎたかもしれないが
デズニーをなめたらいけないぜ
それとうpしてくれるならうpしてくれ
他のスレで乗っけられてて未だに摘発されてない、
これが安全の証拠ではないのか?
と言う俺は928、ケンカはやめろ、
投下する職人がいないんだから、黙ってようぜ、
スレが伸びるのは喜ばしきことじゃないか。
まるで過疎スレのような言い方だが、この板の中じゃここは活発なほうだぞ
(仮に発出の漫画として)ここで板違いのうpをすることが結果として半角二次元のスレの
過疎を進めることになったらどうする?
そう考えると向こうでうpしたほうがいいのではないか?
×発出
○初出
著作権問題もあるから辞めとけ
○止める
×辞める
とりあえずこの件はsage進行のほうがいい。
しかし俺たち見事な釣られっぷりだな
>>941 言うな今時キングダムハーツの同人誌なんて無いんだから
943 :
名無しさん:2006/09/30(土) 19:18:31 ID:WO9cnBgI
馬鹿だな・・・・著作権はディズニーキャラはディズニーの著作権だよ。
ソラやリク、カイリなどはディズニーの著作物ではない。
スクエニが一応権利を持っている。ディズニーキャラを載せない限り
著作権違反にはならないよ。
空×楽死ぬの純愛(?)モノという問題作を書いているんだが、需要あるかな?
945 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 19:47:57 ID:0DT0c6q6
>>943 馬鹿はおまえ
KHのオリキャラは全員ディズニーが著作権を持っている
釣りか?
>>944お願いします。
ってかもうすぐ次スレだよな。
>>919 ちょっとした癖でのミス。
(_ _)スマソ
>>948お前IDがkHになってるぞすごいじゃん
>>943世の中の常識勉強してから来い厨房さんwwww
>>943 お前の言い分が正しかったら画像なんてそこらじゅうにあるお
だけどお前の言い分は間違ってるから病院にいくことをお勧めするおwww
何度も言うようだがこれ云々はsageで
「aey」ってsageなの?
957 :
名無しさん:2006/09/30(土) 22:21:17 ID:WO9cnBgI
いや、常識的にあるから俺が画像持っているわけでしょ?
お前も俺以上画像持っているんだからいえないでしょ。
958 :
名無しさん:2006/09/30(土) 22:25:14 ID:WO9cnBgI
まあ、別にいいけどね。別に討論しに来たわけじゃないし釣りしに
来たわけじゃないから。それとKHの攻略本に小さくKHのキャラは
スクエニの著作物って書いてあるよ。
>>958 コミックマーケットなどの同人誌業界は、著作権に厳しいことで知られるディズニーに警戒し、キングダムハーツを題材とした同人誌の出品自粛、印刷請負の自粛を作家、印刷業者に呼びかけた。
また、スクウェア側が本作のために制作したオリジナルキャラクター(ソラ、リク、カイリ等)の版権もディズニーに帰属しているため、ディズニーキャラを使わなくても禁止ということとなった。
もうスルーでいんじゃね
つうかネットではKH取り扱ってるサイトあるし、お絵描き掲示板も有る。
サイトは細心の注意を払って運営されてるみたいだし、何回か話題にでたが
海外サイトは結構やりたい放題みたいだし。
小説とか画像うpとかそこまで極端に怖がることは無いと思うが
まだけんかしてんの?
著作権と版権は別もんだから基本的にどっちも合ってる。
空×楽に期待
早く次スレたててください