いらっしゃいませ、『青い小鳩亭』へようこそ!
当店では、青い果実からとろりと甘く熟した果実まで各種取り揃えております。
肉料理や各種酒類もありますのでお気軽にご注文くださいね。
(ヒース「レアな焼き鳥1つ!」ぼごっ「ぐはぁ!」)
今宵もまた吟遊詩人さんを大募集しております。
特に男女の艶話を扱った叙事詩が大好評を得ておりまして、
毎夜毎晩それを目当てにご来店する方も数多くいらっしゃいます。
異国の歌も大歓迎です。
十人の子供達、草原の国に賢者の国、陰謀の街、そして混沌の大地――――
彼の地には如何なる歌があるでしょうか。
(酒場の片隅から弦を爪弾く音が聞こえてくる。それと共に辺りは静寂に包まれる。)
あら、演奏が始まったみたいですね。
それでは、ごゆっくりお楽しみください。
関連施設(スレッド)は掲示板(
>>2-10)を参考にしてくださいませ♪
乙!
また携帯からは移転で、おかしなことになってる。
辿りつくのに苦労したー。
7 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 00:19:12 ID:lXr6yYKt
ドラマガかってきた。ぺらぺら短編のってたお。
マロウネタなんだが、やっぱり微妙なクレベル路線。さなえたんはやっぱりこのカップル狙ってるんだろうか。
先月のはキス未遂ですが
今回はカラーとかついてる?
シャイアラさんのカラー欲しい。
神殿で寄ってくる修道女ってマロウからすれば全員妹みたいなもんなのか
義妹
>13
そりゃ、所謂シスターですから……
すると、市井で寄ってくる女性は迷える子羊なのか?
そりゃ、所謂竿姉妹ですから
とか真っ先に思った穢れた魂を許したもう…
17 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 18:57:33 ID:sspZqw+k
>>12 今回、カラーはキウイたちにのっとられた。ぺらぺらはナシ。
しまった、sage忘れた、スマソ…。吊ってくる。
シャイアラさーんorz
まあいいや、マロウとシスターズの大乱交目当てで買う
マロウは既に誰かに騙されて童貞捨ててそうな気がしてくるなー。
これも愛と言われればどんなプレイでもしてそうだ……。
見た目あれでも四十路だからな…
まだ童貞だったらそっちの方が怖いぞ
人間生まれだからなぁ。
童貞捨てたときの相手は既に結構なオバちゃんになってそうだがw
またまた、そんなロマンのないことを。
15才くらいの相手にやって、今は35才な鄙には稀な美人有閑マダム(人妻や未亡人)と化しているかも知れないぞ?
遠い日の花火、火遊びと思い出を抱いてさ。
耳のとがった、火遊びと思い出の結晶に囲まれてたりしてw
娯楽の少ない田舎村の生まれだからなァ。
実は既に複数人……
ぜひ昔のやんちゃを思い出して欲しいな。
何あのストイックさ。妹キャラに囲まれているというのに
今はパン配りながらハーレム計画を練ってる段階なんだよ。
あと5年ほど待ってやれや。
なんせ200年生きるから光源氏計画なんかお手の物ですね。
まあタダの人間なら、老けるのもはやかろうが。
過去に村中のオンナによってたかって手篭めにされて、
その反動でプラトニック野郎になったというのはどうだ?
最近、倉庫って更新されてないのな。
読みたいのあるんだけど。
>>30 それいいね。
んでもって二・三十年たった今、
マーファ神殿にて悲劇が繰り返される訳だ。
シスターズの手によって。
エキュー「さ、マウナさん一気にくわえて……」
マウナ「こんな大きいの無理……」
マウナ「切って食べればいいじゃない。恵方巻き。」
恵方巻きの魔の手はこんなところにまでw
フォーセリアにも節分あるんだろうか。
エルフとか歳の数だけ豆食べるの大変そうだw
>>34 ワロタw 切って食べちゃ駄目だぞ。
>>エロパロラノベ倉庫
「私とヒース兄さんと風邪と」から以来、新作が上がってないっす。
具体的にいうと、7号店の490番くらいから。
おいらが読めないだけか?
保管庫管理人さん、多忙らしいな。
実はまとめてたりするんだが、
まとめたやつ渡したら更新してくれるかな?
>「私とヒース兄さんと風邪と」
久しぶりに聞いたタイトルだなぁ(確か雨の中でプレイだったっけ?)。
その後もかなり作品が投下されてるのね。
結構ソードワールドのSSは良作ぞろいで楽しめるのが嬉しい。
>30
その時できちゃった娘(純人間)がマーファ神殿に出家。
父親とは知らず、美形のハーフエルフ青年に恋してしまい……
>>41 どうみても近親相姦です。本当に(ry
と言えるようなSSを完成させていただきたい。
そしてその娘の名はアリス。
ファリス神殿にタイーホされちゃうyo!
そうか、保管庫の話でて思い出したが、風邪ネタってあったんだよな。
ヤバス、今現実逃避のため書き始めたやつ、風邪ネタだwwww
そういやクレスポ病気ネタとかないな、一番ありそうなキャラなのに。
罹り過ぎて誰も心配しないとかそんなオチか。
持久力不足はあんなにネタにされるのに、不憫な奴。
>>46 うはwwwおまいエスパーですか?
以前の下着ネタみたいに、ヒーイリとクレベルを並列で書いてる俺がいます(ぁ
てゆーか、そいつらより先に別の話を完成させてしまいそうで怖い。
というわけで新スレ記念。
前回、全国のマウナーにあやまれ、というレスがあったのでお詫びネタw
エキューナでいきます。
★ ★ ★
「あんっ……ひ、ヒース兄さん……」
「お、イリーナ、今日は一段と……」
街道脇での野宿。すでに何度も繰り返してきた行為であったが、安全な場所だから見張りを立てないというのは、過去を振り返ってみてもそう多くないことだった。
だから、ヒースとイリーナは、というか主にヒースが、一度はやってみたかったことを実践しているわけである。
すなわち、野宿中のえちぃ。
ヴァンパイア騒動から数週間後。ようやく落ち着きを取り戻してきたへっぽこーずは、この偉業を成し遂げた労をねぎらう為、仕事抜きで温泉旅行に出かけることにした。
メンバーは、現へっぽこーず5人に、ガルガドとノリス。さらについてきたチビーナとプチーナの系9人。
クラウスはあれからなんだかんだあって修行の旅に出て、ヤムヤルは長い間放置するわけにもいかない自分の洞窟へと戻り、ラヴェルナとロンダミ夫妻は、言うまでも無く忙殺されていた。
と、まぁ夜の街道脇、焚き火の側に寄り添ってぐーすか眠りこける面々を尻目に、少し離れた木陰でくんずほぐれつなヒースとイリーナ。
だが、そんな2人の甘ったるい声に耳をそばだてているものがいた。
(……も、もーっ……なんか物音がすると思ったら…っ)
毛布に包まっていても、イヤでも微かなイリーナの喘ぎ声が風に乗ってその半端に長い耳に運ばれてくる。
マウナだった。
(そ、それにしてもあのイリーナがこんな声出すようになったなんて……)
冒険者として付き合い始めてはや1年以上。出会ったころは色気もへったくれもなかったのだが。
(いつの間にか、私より先に脱ユニコーンしたのね……)
いつの間にやら、完全にへっぽこ内処女判定装置に認定されているユニコーンはさておき、マウナは毛布の中で複雑なため息をついた。
自分のほうがスタイル的に、精神的に、いろいろと大人だとは思っていたのだが。
まさか下のほうでイリーナに先を越されるとは思ってもみなかった。
しかも自分のほうは、先を越されたどころか未だに追いつけていない。
だが、相手がいない、というわけでもなかった。
あの事件のあと、なんだかんだで地味に繰り広げられていた三角関係に一応の決着がついていたのだ!(どどーん)
ちらり、と隣の毛布の塊を見やるマウナ。
そこでは寝返りをうっているのか、もぞもぞと動くエキューの背中が見えた。
そう! この作者の世界では、まぁ冒頭のクラウスの処遇から察せられる通り、なんと大穴エキューとマウナがくっついていたのだ!(どどどどーん!)
理由は定かではないが、パーティ分断前のハグが決定的な要因だと関係者一同からは推測されている。
「つきあってあげる」
の結構軽い一言からはじまった関係だったが、マウナの鋼の意思によって、まだヒースとイリーナほど蜜月な関係にはいたっていない。
(……本当にただのエルフフェチだったらどうしよう)
エキューのことが好きだという気持ちには嘘は無かった。クラウスを捨ててまで選んだことに後悔もしていない。
だが、唯一そんな想いが、どうしても胸の奥に引っかかっている。
それを確かめようと、お堅い態度を保ってきたのだが――
『今日も美しいお耳ですね、マウナさん!』
の、一言に代表されるとおり、耳に対する賛辞は1日最低1回は耳にしている。
だが、マウナ自身を賛辞する言葉のほうが多いのも事実だ。
(……ハァ……意地の張りすぎ、よくないわよね)
好きだということには違いはないのだから、いっそヒースとイリーナのように振舞ったほうが自然なのだろうが。
なぜだか、そうはいなかった。
もしかして、心の中にクラウスに対する罪悪感が芽生えているのだろうか。
悶々と頭の中を問題が駆け巡る。
「んふっ……はぁぁ……ヒースにいさっ……」
(……も、もう)
だが、それでも容赦なく風に乗ってイリーナの喘ぎ声が耳に運ばれてくる。
(シルフもこんな悪戯、しなくていいのに。……それにサラマンダー、あなたもよ)
心の中で精霊たちをたしなめる。こんなこと望んでいるわけではないのに。
シルフの悪戯で、だんだんと体内のサラマンダーが鎌首をもたげてきた。
女の奥からウンディーネがあふれ出してくるのが、身体の一部がノームのように硬くなっていくのがわかる。
(……んふっ……)
マウナの手が毛布の中で蠢いた。
シャツの中に右手が滑り込み、硬くしこった乳首をブラジャーの上から愛撫する。
スカートの中に左手が滑り込み、パンツ越しに秘所を擦り、愛液のしずくを受け止める。
(あふっ………す、すごい溢れてる……)
ここ最近、小鳩亭の再建が忙しくてすっかり1人遊びもご無沙汰だったせいか、それとも特定の相手がいるのに何もせずにいたのが災いしたか。
マウナの秘所はかつてないほどに濡れそぼっていた。
乳首をいじる右手も、ブラ越しではもどかしくなって、それをめくりあげて直にいじりはじめる。
コリコリと転がすたびに、奥からじゅんじゅんと愛液がにじみ出てくるようだ。
ぴちゅ、くちゅ、くちゃ、にちゅる、にちゅちゅぶ……。
「はぁ……はぁ……んっ……」
微かな水音が聞こえ始め、我慢していた声が漏れ始める。
誰かがおきだしてこないか不安になったが、そんな不安すらすぐに吹き飛ぶほどの快感が全身を駆け巡る。
(と、とまらない……あああんっ)
マウナは一心不乱に自分の膣内をかき回した。
「んふっ……あはっ……ふぁ、ふぅ………ふぁ!?」
と、そこで。
不意にエキューの毛布に視線を向けると、いつの間にか起き出していたエキューとばっちり目が合ってしまった。
向こうも相当驚いているようで、顔を真っ赤にしながらまじまじと見ていたのがバレバレなのに、慌てて毛布を頭からかぶって背中を向けてしまった。
「あ………」
一瞬の気まずさ。自分からこういうことはまだダメ、といっておきながら――と、軽く自己嫌悪に陥りそうになったマウナだったが、しばらくしてどこか吹っ切れたようにエキューにささやきかけた。
「ね、エキュー……」
「ぼ、ぼぼぼ、僕は何も見てないし何も聞いてませんっ」
毛布に包まった身体をさらに丸く縮こまらせながら、必死に弁解するエキュー。
そんなエキューを見て、マウナはくすりと微笑んだ。
「いいからエキュー。こっち向いて」
マウナはエキューの毛布に這いより、その肩に手を置いてこちらを向かせた。
真っ赤になったエキューと目が合い、じっとその目を覗き込む。
「ねぇエキュー。私のこと、好き?」
静かに問いかける。
「は、はい……そりゃあ好きです、大好きですよ」
たじろぎながらも、しっかりと答えるエキュー。
「私がハーフエルフで耳がとがってるから?」
「なっ……そ、それは……」
真面目な口調で問いただされ、一瞬言いよどんだエキューだったが、
「最初のころはそうでしたけど……今は違います。今はマウナさんという人そのものが好きなんです。マウナさんほど素晴らしい女性はいませんっ。ケチで貧乏性でお金にうるさくてがめつくて……」
「……それ全部意味同じ…」
「ああ、ですからそうじゃなくてっ! でもなくて、ええと、まぁそんなところもありますけど、本当は優しくて、包容力があって、強くて美しいマウナさんが大好きですっ!」
しどろもどろになりながらも、マウナの目をしっかりと見つめ返し強く答えるエキュー。
言葉自体は陳腐なものだったが、その目の奥に見えるマウナが好きだという本心に、嘘偽りはなかった。
いろんな意味で人の目というものを感じ取ってきたマウナから見ても、この目は悪い目ではなかった。どんな言葉よりも、その心が伝わってくるいい目だと思った。
「……うん。ならよかった。私もアンタが好きよ、エキュー」
マウナは真剣にエキューの目を見つめ返していた瞳を笑みの形に崩すと、エキューの頭をその胸に抱いた。
「ふぐっ……ま、マウナはん、む、むへがっ」
突然のことにエキューは嬉しいやら苦しいやらでじたばたともがく。
「……ごめんねエキュー、今まで我慢させちゃって」
マウナはエキューを胸から解放すると、さらに続けざまに唇を重ねてやった。
実質のファーストキス。たっぷりとエキューの唇を味わい、離してやる。
「はわわわ……ま、ままま、マウナさんっ……う、嬉しいですーっ」
たったそれだけですっかり興奮状態のエキュー。
そんなエキューを見ていると、先ほどの収まりきらなかった興奮がよりいっそう強い欲望となって全身を支配した。
もっと、したい。もっと、気持ちよくなりたい。
「ね……続き、シたい?」
「は、はいっ!」
マウナは妖艶に微笑むと、エキューを手招きした。
そっと毛布から抜け出し、ランタンを手にヒースとイリーナがよろしくやっているほうとは反対の木陰へと移動する2人。
「じゃあこのへんで……」
しっかり距離を置いた木陰で、マウナは衣服を脱ごうとした。
「あ、マウナさん、これを……」
それを制して、エキューはさっきまで包まっていた毛布を差し出した。
「立ちっぱなしじゃ疲れるだろうし、これを布いて座ってください」
「……ん。ありがと」
マウナはそれを地面に敷き、その上に女の子座りで座り込む。
「さ、エキュー、おいで」
「……ま、マウナさぁぁぁん!」
ごくり、と喉を鳴らしたエキューは、もう我慢の限界といった風にルパンダイブでマウナに飛び掛った。
「あん……」
元から地肌丸出しの服を放り出し、パンツ一丁でマウナの胸に顔を埋める。
さらにそのハーフエルフらしからぬ豊かな胸に両手をセットオン、もにゅもにゅと揉み始めた。
「や、やぁらかいです、マウナさんっ」
その感触を楽しむように、大きく円を描くようにマウナの胸を揉むエキュー。
「はぁん……うん、気持ちいい……」
エキューの手のひらが硬くなった乳首を押しつぶすたび、ぞくぞくと寒気のような快感が生まれる。
しばらくエキューは、その行為を繰り返していた。だが、それだけでは満足できない。マウナはもじもじと腰を動かしながら、エキューを見上げる。
「ね……もっと、こっちも触って……」
エキューの手をとり、先ほどまで自分で触っていた秘所へと導くマウナ。
すでに旅用の履きやすいだけであまり色気のないパンツはぐっしょりと濡れていた。
「うあ……ま、マウナさんの、ぐちょぐちょです……」
「さっきの見てたくせに、ナニをいまさら……」
マウナはくすりと微笑むと、エキューの手から自分の手を離した。
「好きに触って」
「は、はい……」
再び、ごくりとエキューの喉が鳴る。
エキューの指が筋に沿ってすーっとなぞるように動く。そして、ゆっくりとこすこすと擦り始めた。
「んっ、あっ、ああっ、あん……」
すでにぐちゅぐちゅに濡れていたそこから、にちゃにちゃと水っぽい音が、そしてマウナの口から喘ぎ声が漏れ出す。
しばらくこすこすとやっていると、次第にパンツの布に吸収しきれなくなった愛液が滲み出てきた。
「ふぁぁ……んっ、あっ!」
喘ぎ声にあわせるように、マウナの身体がぴくんぴくんと跳ね上がる。
「よ、よし……マウナさん、ぬ、脱がせてもいいですか?」
「あ………う、うん……いいよ、脱がせて」
すっかり悦に入っていたマウナは、微笑んで少し腰を上げてやる。
エキューはパンツの両端に指を差し込むと、勢いよくそれを下にずりさげた。
「あっ……」
にちゅる、と粘っこい愛液がパンツの股の部分から橋をかけるように糸を引いた。
そしてエキューは、飛び込んできたその光景にしばし目を奪われた。
ぷっくりと盛り上がった恥丘。そこには、半分人間の血を色濃く受け継いでいる証拠、というのかなんなのか、エルフには滅多に生えない陰毛がしっかりと生えそろっていた。
陰毛に隠れた割れ目からは、ひっきりなしに垂れているのだろう、愛液がテラテラとランタンの灯りの中、輝いて見える。
「え、エキュ……ふひゃああっ!!」
じーっとみつめて動かないエキューだったが、マウナが顔を覗き込もうとすると、思い出したかのように直のそこに指を這わせた。
ふさふさとした陰毛の感触とねばねばした愛液の感触が混ざり合い、不思議なさわり心地となって指先を包み込む。
「あ、熱いです、マウナさんのここ」
ゆっくりと指を上下に動かしながら熱っぽく報告するエキュー。
「んっ、はぁぁあっ! エキューの指も、熱いよっ……」
調子に乗って指を動かすたびに、べちょべちょに濡れていく。
そしていい具合なのを確認すると、不器用に膣口を捜し始めるエキュー。ぐにぐにとマウナのそこをいったりきたりする間に、ようやく目的のそこを発見した。
「い、入れますよ」
一言告げ、指の第一関節までをその中に侵入させるエキュー。
つぷつぷと指が熱い膣壁に包まれた。
「あああっ、だ、だめぇ、ゆ、指がぁぁ……指ぃ……」
その感触に、思わず悲鳴に似た声をあげるマウナ。
思えば、何度も自慰はしたことがあったが、指を中に入れたことはこれがはじめてだった気がする。
いつもは擦るだけか、せいぜいがクリトリスを刺激する程度。
「うっ……すご、マウナさん、キツ……」
初めて挿入された異物をぎゅうぎゅうと激しく締め付けるマウナの膣。まだ指しか入れていないのに、引きちぎられそうなほどの締め付けだった。
「そ、そういえばマウナさん、初めてでしたよね……?」
以前ユニコーン事件のときには、まだ処女だったはず。
だが、それ以降にもいくらか機会はあったはず。ドキドキしながらエキューはたずねた。
「……うん……あぁぅ……」
快感にたえながら、その質問にこくんと頷いてこたえるマウナ。
「は、はぁぁぁ……。そ、それならよくほぐしておきますね」
内心でほっと一安心。ライバルだったクラウスと穴兄弟なんてことはご免こうむりたかった。
一安心もしたことだし、今は余計な男のことなど忘れよう、とエキューはゆっくり、優しくマウナの中で指を動かし始めた。
「んっ、ふぅっ、あああっ……ふぁぁぁあっ!」
中をかき回したら、抜いてみたりもする。マウナの中から解放された指から、入り口へと指先に愛液の糸が引き、やがてぷつりと切断させる。
それが艶かしくて、何度も何度も抜き差しを繰り返す。
「はぁぁっ、ふぅぅぅっ……も、も……」
やがてマウナの息遣いが荒くなってきた。もうそれ以上我慢できない風にも思える。
エキューのほうも我慢の限界だ。たった1枚だけ身に着けたパンツにテントが張っていた。
「ま、マウナさん、僕もう……」
「わ、私も………お願いエキュー、来て……」
「エキュー、わかる……?」
「た、たぶん……」
毛布の上にマウナを横たわらせ、足を広げさせてその上にエキューが覆いかぶさった。
マウナのパンツは片足だけ脱がされていて、もう片方の太ももに引っかかっている。案外マニアックな選択である。
ギンギンになったエキュージュニアを片手で固定し、マウナの割れ目に狙いを定めるエキュー。
「んっ……あ、あれ………ここで……ちがっ」
だが、エキュージュニアはマウナの割れ目の上をつるつるすべるばかりで、思ったとおりの場所に挿入できない。
何度かトライしてみるものの、割れ目でにゅるにゅるしてキモチイイのだが、肝心の穴が見つからない。
「え、エキュー。ここ……」
ついに痺れをきらしたマウナが、顔を羞恥で真っ赤に染めながら、自分の割れ目を指で押し広げてみせた。
くちゃあ、と粘っこい音とともに膣口が顔を現す。割れ目の内側まで生えた陰毛と共に、サーモンピンクの綺麗なそこがエキューの目に飛び込んできた。
「は、はいっ……えいっ、くそっ……うう」
だが、そんないやらしい光景を見せられたのでは、エキューのほうもテンパって、やっぱり思うように入らない。
「も、もう……じゃあ、こっちのほうが見やすい?」
にゅるにゅると割れ目を行ったりきたりするエキュージュニアに、もどかしい快感ばかり与えられてきたマウナ。
再び痺れを切らし、エキューを身体の上からどかすと立ち上がり、背にしていた木に手をつき、エキューに向けて腰を突き出した。
片手を木につき身体を支え、空いた手を股下から伸ばしてくにっと割れ目を押し開く。
「んっ……ど、どう……見える? その……お尻の穴のすぐ下よ」
「は、はい……ばっちりしっかりくっきりとっ……」
エキューはその淫靡な光景に三度、もう何度目かわからないくらい見とれながら、鼻をスピスピと鳴らす。
マウナ自身の指によって開かれた膣口から、とどめなく愛液が溢れ出している。しずくとなって、指を伝って腕を汚し、落下して水溜りを作る。
「い、いきますよ……」
ぬちっ、と今度はしっかりと穴にジュニアの先端がセットされた。
「んっ……いいわよ……」
マウナのその言葉に、ぐっと腰を前に繰り出すエキュー。
太さはたいしたことはないが、まるで自分の得物の槍のようなジュニアが、ぬぶぬぶとマウナの膣内に埋没していく。
「んっ、あぐっ、あああああああっ」
背中を仰け反らせ、身体をぶるぶると震わせながらエキューの侵入を堪えるマウナ。
だが、ある程度前進したところで、すぐにエキューの進軍を阻むものがあった。
それこそ、マウナの純潔の証。ユニコーンに認められていた証。そして、エキューがはじめての人だという証だった。
「いいんですよね……」
「うん……いいよ………エキュー」
目じりに涙を浮かべたマウナの言葉。
エキューはこくりと頷くと、いっそうの力を込めてマウナの膣内にジュニアを沈めた。
みぢっ……みちちちっ、みぢみちっ!!
何かを引き裂く感覚。そんな一瞬の抵抗のあと、ずぶずぶと埋没していくランスチャージ。
「あああっああああああんんっ、あああーっ!!」
搾り出すようなマウナの悲鳴。
「ま、マウナさん……大丈夫ですか?」
引きちぎられんばかりに締め付けられながら、いや、締め付けられているというよりも、ぴったりと閉じている壁を無理やり押し広げながら、エキューはたずねた。
「んんーーー……だ、大丈夫……大丈夫、だから……」
歯をかみ締めながらマウナが笑顔を浮かべる。
たらり、と結合部分から真っ赤な鮮血が零れ、マウナの太ももを伝う。
「で、でも動くならちょっと、ゆっくりめでお願い……」
「はい、わ、わかってます……」
エキューはすぐにでも達してしまいそうなのを堪え、マウナの膣内でゆっくり、ゆっくりと動き始めた。
初めて異物を迎え入れた中を押し広げながら奥へ、奥へと。
やがてこつんと一番奥へ届くと、ゆっくりゆっくり引き戻していく。
「ふぐぅぅ……うううっ………お、おくまでぇ……」
気持ちいいのか痛いのか、搾り出すような声で背中を仰け反らせるマウナ。
「マウナさんっ……好きです、愛してますっ……」
そんなマウナを気遣うように、後ろから抱きつくように覆いかぶさるエキュー。
「ふぅぅう……く……んくぅっ……わ、私も好き……エキュ……っぅう!!」
マウナもそれに答え、エキューの手に自分の手を重ねた。
ぐじっ、ぐじゅっ、ぐちっ!!
「ふううっ、ふぁぁぁっ、んんっ、んあっ」
程なく、マウナの声からも苦痛の色がだんだんと消えてきた。
股間の水音とともに、次第にそれが快楽へと変貌してくる。
「ふぁああんっ……いい……かも……エキューの、キモチイイ……かも」
マウナのその声を聞き、エキューは少しずつ大きく、激しく動き始める。
奥まで届くそのロングスピアバリのエキュージュニアで、奥へ、奥へ、えぐりこむように叩きつける。
「んくううっ、くはっ、き、きてるうぅ、エキューのおちんちん、届いてるぅっ……」
強く突き入れるたびにマウナの膣壁が、強く強くエキュージュニアを締め上げてくる。
その締め付けのたびに、とろけるような言い表せない快感がエキューを襲う。
「んあっ、はぁ、はぁっ、んんんっ!!」
じゅぶっ、じゅぶっ、ぐちゅっ、じゅぷっ!!
どんどんどんどんそのスピードが速まっていく。
マウナの膣内で激しく動き回るエキュージュニアが、暴れれば暴れるほど強烈に締め付けられる。
「んんっ、だ、だめぇっ、も、もうすぐっ、く、くるうっ!!」
不意にマウナの腰がくだけそうになり、エキューが慌てて腰を掴んで支える。
「ああっ、だめっ、ふぁあっ、ふううううあああっっ!!」
マウナの絶叫。
瞬間、今までの数倍とも思えるような強烈な収縮をみせるマウナの膣内。
雑巾をしぼるようにギュウギュウと締め上げられれ、そして。
びゅるるるーっ!! びりりゅっ、ぶぶびゅっ、びゅるるるっ、びくびくっ!!
「ああぁあああっぁ、んんんーっ!! いくっ、イっちゃうううっ!!」
マウナの膣内に解き放たれるエキューの熱い精液。
マウナはそれを一番奥で受け止めながら、一際大きな叫び声とともに、絶頂を迎えていた。
「マウナさん……大好きです」
「エキュー……」
事が済んで身だしなみを整えた2人は、焚き火の側に戻ってきて2人より添って再び眠りについた。
まるで面倒見のいいお姉ちゃんが、やんちゃな弟を抱きしめるように眠っているが、2人はもう紛れもない恋人同士だった。
「うまくいったな、イリーナ」
「………なんか納得いきませんけど、とりあえずはめでたしめでたしでいいんでしょうか……」
と、今回の立役者、になるんだろうか。ヒースとイリーナが、そんな2人をみて笑みを浮かべた。
「で、でもヒース兄さん。もうこれっきりですからね、こんな野営中にだなんて……」
「ふっ。あんなによがってたくせによくい……んげらぼべっ!?」
「そ、そんなことありませんっ! まったく、ヒース兄さんはいつも邪悪すぎますっ」
もう洗濯するまでするまで履けなくなったぐちょぐちょのパンツは見ないフリをして、イリーナは毎度のごとくヒースの顔面に鉄拳をいれた。
そして、マウナとエキューの幸せを願って、小さくファリスに祈りを捧げるのであった。
(後生ですから、エキューがヒース兄さんみたいくなりませんように)
…とか願いつつ、実はヒース師匠のプレイを楽しみにしていたりもするイリーナでもあった。
★ ★ ★
というわけで、エキューとマウナでエキューナ、でした。エキューの女装を期待してた人、残念でした(マテコラ
こんなんで全国のマウナーは許してくれるんだろうか。
ちなみに次あたりで風邪ネタかな、ヒーイリとクレベルの。
毎度GJっ!!!
てゆーか仕事早っ。最近量産してらっしゃる。
エキュー×マウナも新鮮で良かった!
ついでにリクエストさせて貰うと、温泉旅行先で、湯煙混浴ヌルヌル泡プレイが読みたいです!!
ヒーイリ・エキューナで!
できればヨロシクです!
GJ
「エキューナ」を一瞬「エキュー×イリーナ」と思いこんでびびったw
>>55 漏れは、その方が良かったって気持ちのほうが大きい。
ヒーイリがあまりにも多いので、ね。
(誤解を避けたいが、漏れもヒーイリは好きだ。 でも、ヒース以外と絡むイリーナも読みたい。 それだけ)
イリーナと絡む相手なら誰がいいっすかね?定番ノリス、エキュークラウス、ヤムヤル
命がけロンダミ
大穴ハーフェン、エルルン、ムッシュ、フランツ、ウィニー
特殊リスリー、クリス、キリング
ノリスって定番だったのか。知らなかった。
見てみたいなそれは。
あとヒース×マウナ見てみたい。
前言ってた、イリーナ死亡後のやつみたいなヒーイリ要素あるやつじゃなくて
普通のヒース×マウナ。前半くらいの時期の話で。
(後半になるとヒーイリ度上がるから)
イリーナとエキューは一時期待してたときがある。
アイアンゴーレムとのガチバトルあたりでイリーナを『かっこいいよね』って言ったときあたりは。
特におお? と期待してた。
チビーナのパパママ・フラグも地味にあったしな。
つけ耳でノリーナに揺らぎそうなノリの昨今。
「毎晩つけ耳させる」でOKそう。
「…ハーフエルフの耳の長さじゃ、もう起たないんだ…!」
とか言い出したら次はエルフ耳だな。
63 :
二号店の48:2006/02/05(日) 23:06:41 ID:6xgZvs6O
流れを無視してSS投下。
前スレからいろいろとネタを拾って「レイハの日記」を書いてみようと思ったら、
なんだか全然違うものができあがりました。
64 :
二号店の48:2006/02/05(日) 23:07:25 ID:6xgZvs6O
その朝、まどろみから醒めた私が最初に目にしたものは、レイハティア・アリアレートのやけに締ま
りのない寝顔だった。
「夫婦は似るものとは言うが」
だらしない寝姿から視線を逸らすように天井を仰いで、私はひとりごちた。
「こういう方向に似るのは嬉しくないな……と、なにを言っているのだ、私は? 夫婦だなんてまだ
早い……あ、いや、まだ、と言うか……」
寝起きで霞がかかった頭で一人問答する私の傍らで、夢の中にいる女が寝返りを打つ。
「う、うぅん……」
その声が妙に艶っぽく聞こえたので、私は頬を熱くする。
「夕べは、激しかったものな」
まじないの刺青――“戦乙女の紋”に覆われた肌には、昨夜の名残がはっきりと見て取れた。一糸ま
とわぬ身体に毛布をかけ直してやりながら、私はそっと息をつく。
「まったくリュクティときたら……そりゃあ、拒みきれない私だっていけないのだろうが……って?
……わたし?」
ようやく異変に気付いた私は、はっと上半身を起こして我が身を確かめる。両脚の付け根部分に、見
慣れない――己を偽ることを潔しとしなければ、最近すっかり見慣れてしまった――物体が、朝の挨
拶のように屹立していた。
「こ、これは……」
その瞬間に私――レイハティア・アリアレートは、自分の魂がリュクティ・アルバスノットの肉体の
中にあることを理解した。
驚愕のあまり言葉を失った私を、ようやく目を覚ました『レイハ』がきょとんと見上げ……
「どぉぉあっ!」
すっとんきょうな絶叫をあげながら後ずさろうとして、ベッドから転げ落ちた。
……間違いない。私の肉体の中にいるのは、リュクティの魂だ。
65 :
二号店の48:2006/02/05(日) 23:08:08 ID:6xgZvs6O
私たちナイトブレイカーズが古代王国の遺跡に挑むハメになったのは、リュクティが早急に返済を要
する借金を抱え込んだせいだった。
それが遊興のための借金だったなら、遠慮なく見限ることができたろう。けれど難病で苦しむ子供を
救おうときては、手伝わぬ訳にはいかなかった。
遺跡に巣くう怪物どもとの戦闘中、床板のトラップを踏んでしまったリュクティは、背中合わせで戦
っていた私を巻き添えにして、この部屋へと転送された。これは不可抗力だ。やむを得ない。不運な
星回りは彼の責任ではないのだから……
盗賊の技術も持たず、まじないの心得もない二人では、扉に近づくことさえ危険だ。だから我々は、
ベッドが置かれただけの殺風景な部屋で、仲間が救援に来てくれるのを待つしかなかった。
その緊迫した雰囲気が、リュクティを昂奮させた。
いきなり彼に抱きつかれた私は、懸命に抵抗した……つもり、だ。腕力で勝り、戦士としての技量で
勝る私が、組み伏せられたりはしない……はず、なのだ、けれど……
易々と屈服した私の肉体は、リュクティのテクニックに翻弄されて、何度も、何度も……
そうして、疲れきって眠りについた我々が次に目覚めた時、互いの魂が入れ替わっていたのだった。
「こ、こりゃあ、いったいどうなってるんだ?」
普段聞き慣れている“自分の声”と違って聞こえるせいか、やたらと耳障りな声で『レイハ』――リ
ュクティはうろたえる。
「どうやら我々の魂が入れ替わったようだ。おそらく古代王国のまじないだろう」
私が推測を述べると、彼はぽかんと間抜け面をした。それは『私』の顔なのだから、おかしなクセを
つけないで欲しいものだが。
「……こんな状況だってのに、なんでそんなに冷静なんだ、きみは?」
「以前に同じ経験をしたことがあるのでな」
それに、相方にパニックを起こされたら、私まで慌てていられない。私にとってリュクティは、船が
まっすぐ進むためのバラストのような存在だった――恥ずかしくて口にはできないけれど。
66 :
二号店の48:2006/02/05(日) 23:08:51 ID:6xgZvs6O
「魂を入れ替えるって……これか?」
異様な装飾を施された天蓋付きベッドを、リュクティが指差す。
裸の上に毛布をかぶっただけの二人が(どちらも、異性の服――特に下着――を身に着けることに抵
抗があった)問答をしている滑稽さを意識から追い払いながら、私はうなずいた。
「他に、それらしい品はなさそうだ。どこかの迷宮に、そこで眠った者の性別を入れ替えるベッドが
あるというが、それと似たようなものではないか?」
「それなら俺も聞いたことがある。有名な『石巨人の迷宮』だな。確か、その呪いを打ち消すには、
同じベッドで寝直したんじゃダメだったはずだ」
私の知識から欠落した部分を、リュクティが補足してくれた。曲がりなりにも一人前の吟遊詩人だか
ら、伝承や噂話には詳しい。普段が頼りない分、こんなことでも惚れ直して……あ、いや。
コホンと咳払いして、私は言葉を続ける。
「どうにかして呪いを解かないことには、こんな姿では私は故郷に帰ることもできん」
故郷に帰れないならば、もはや部族の掟に縛られる必要はなく、従ってリュクティが私の夫にならね
ばならない理由も消滅する。そうなっても彼は、私と一緒にいてくれるだろうか?
「そう言われると、ずっとこのままでいたくなっちまうな」
素っ気ない口ぶりでリュクティは呟いた。
「惚れた女に逃げられる心配をしなくて済むんなら、これくらいの不自由は我慢したっていい」
かくして、私が抱いていた不安はいとも簡単に粉砕されたのだった。
当たり前のように“惚れた女”と呼ばれたことで、私の(つまりリュクティの)股間に血がたぎる感
覚が生じていた。
「バ、バカなことを言うな」
浮き足立つ自分を抑えようと、私は努めて淡々とした声を出す。
「それではナイトブレイカーズは……お前の夢はどうなるのだ? 利き腕が逆な私たちでは、楽器を
交換することもできないのだぞ」
夢をあきらめたリュクティなんて、私は見たくなかった。
67 :
二号店の48:2006/02/05(日) 23:09:29 ID:6xgZvs6O
彼の夢を守るべく、私は知恵を絞る。
「とりあえず、このベッドでもう一度眠ってみるべきだろうが……問題は、まじないが効果を現すた
めに、合言葉なり儀式なりが必要かもしれんということだ」
「儀式って? 俺たち、そんなことをした覚え……なんて……」
問い返す声が徐々に小さくなったのは、彼も私と同じ推論に思い当たったからだろう。
「一緒に寝た二人の魂を入れ替えるベッドならば、私たちの昨晩の行為が“儀式”だった可能性があ
る。だとしたら、なにもせずに眠っていては効率が悪かろう?」
その時、リュクティは身をすくませた。餓えた虎の如き表情をした『リュクティ』が『レイハ』の瞳
の中に映っている。
「あ、あのぉ……レイハ? その目、ちょっと怖いんだけど……」
惚れた男――認めるのは業腹だけれど、私はリュクティにメロメロなのだ――がおぼこ娘のように怯
える様は、妙にそそるものがあった。
初めて経験する男の肉欲を抑制する術を知らず、私は獲物へとにじり寄る。
「ちょっと! 待ってくれ! まだ、心の準備が……!」
「同じことを『私』がお願いした時に『お前』はどうしたのだっけな? え、リュクティ?」
答える暇など与えず、私は身をもってそれを教えてやった。
否も応もなく押し倒し、身体に巻いた毛布を引っぺがす。わななく唇を吸いたてると、喉を火傷する
かと思うほど熱い息吹が流れ込んできた。
「もうこんなに燃えているじゃないか、リュクティ」
長い黒髪を指で梳きながら、うなじをゆっくりと舐め上げてやる。こうされると『私』は、身体じゅ
うの力が抜けてしまうのだ。
「う……ひゃあっ」
乳房を揉み回すと、リュクティは情けない悲鳴をあげた。柔らかい肉の中に指が沈み込むたびに“戦
乙女の紋”の紋様がぐねぐねと形を変え、私の目を楽しませる。
刺青の狭間で色づく乳首を甘噛みしてやると、リュクティはビクっと背中をのけ反らせた。
68 :
二号店の48:2006/02/05(日) 23:10:08 ID:6xgZvs6O
ひくひくと痙攣する『レイハ』の膣口から、昨夜の“儀式”でそそぎ込まれた精汁があふれだし、内
股を垂れ落ちていく。
「ああ、もったいない……」
舌をのばし、こぼれた白濁液を舐め取る。口の中に直接出されたことならば数え切れないけれど、い
ったん膣を満たしたものを味わうのは、これが初めてだ。
蜜壷で一晩寝かせた精汁は、まるで天上の美酒のようだった。気が付くと私は秘裂に口を当て、奥か
らすすり上げては、ごくごくと飲み下していた。
最後の一滴まで吸い出された女陰は、代わりを寄こせとねだるように肉襞を蠢かす。
求めに応じ、私は荒ぶる剛直をあてがった。一気に奥まで貫き、あとはひたすら腰を打ち付ける!
「や、やめて、くれぇっ! これじゃ……おかしくなっちまう!」
全身を震えさせながら、とうとうリュクティは泣きを入れた。
段階を経て開発され、徐々に慣らされていった私でさえ、どうにかなってしまいそうになる女の悦び
だ。いきなり味わわされたのでは、耐え難かろう。
しかし私は容赦しない。私の身体をそんな風にしてしまったのは、彼なのだから。
「ああっ、レイハ……レイハ! レイハぁぁぁ!!」
「ううっ……リュクティ! リュクティっ!!」
お互いの名を叫び合いながら、私たちは最初の絶頂を迎えた。頭の中が真っ白になるような射精の快
感に酔いしれながら、私は腰の動きを休めるどころか、ますます加速させてゆく。
リュクティを何度となく快楽の極みに叩きつけ、我が子宮めがけて何度となく精を撃ち込む。
それは、私の背中にしがみついたリュクティが気絶するまで繰り返され、私もまた、彼と一緒に意識
を失ったのだった。
次に目覚めた瞬間に私が感じたのは、愛する相手と一つにつながっている幸福な感触だった。ゆっく
りと瞼を開き、彼が私の中にいるのか、私が『私』の中にいるのかを確かめる。
そこには――レイハティア・アリアレートの顔があった。
69 :
二号店の48:2006/02/05(日) 23:10:44 ID:6xgZvs6O
「失敗……だったみたいだな」
私より先に目を覚ましていたらしいリュクティが、妙に達観した風に呟いた。当初の目的を忘れて肉
欲に溺れてしまった私は、申し訳なくて彼と目を合わせられない。
そんな私をねぎらうように、彼は言った。
「まあ、バンドのことは後でなんとか考えよう。この姿だからって、理想の音楽を追えなくなった訳
じゃあないしな。きみは、ずっと俺のそばにいてくれるんだろう?」
「……もちろんだとも」
きっぱりとうなずいた私は、まるで引き寄せられるように彼と唇を重ねた。
――その瞬間。
「レイハ! リュクティ! いるのかい……ぃっ!?」
いきなり扉を開け放ったシャディが、裸のまま口づけを交わす私たちを目にして硬直した。
「どうしたの? レイハたちになんかあったの!?」
「大丈夫なんですか、リュクティさん?」
「だ、ダメです! あなたたちが見るもんじゃありません!」
後方の警戒を担当していたらしい年少の二人――ボウイとティリーが部屋に駆け込んでこようとする
のを、サティアさんが大慌てで押しとどめる。
「あんたら……あたしたちがどんだけ苦労してここまで辿り着いたか、わかる?」
我々の苦労も知らず、シャディが嫌味たらしく問いかける。……返す言葉もないけれど。
「――とまあ、こういう次第です」
リュクティが事の顛末を説明し終えると、我らがお袋さんは頭痛をこらえるようにこめかみを押さえ
た。あきれて口もきけない彼女の思いを代弁するように、部屋の外にいるボウイが言う。
「レイハってば、ものの考え方が旦那に似てきたんじゃない?」
「まだ旦那ではない!」
私には、そう言い返すのが精一杯だった。
70 :
二号店の48:2006/02/05(日) 23:11:17 ID:6xgZvs6O
「だけど、このままだと、お二人の赤ちゃんはリュクティさんが産むんですか?」
ボウイの隣から、ティリーが気の早い心配をする。それを聞いて、サティアさんはふぅぅっと長い息
をつくと、無理をして気を取り直したように顔を上げた。
「とにかく、ベルダインの街に戻ったら『リムーブ・カース』を試してみましょう。知り合いのヴェ
ーナー信者に集まってもらえば、なんとかなると思いますから」
「「……りむうぶ……かあす?」」
神聖呪文の名称を異口同音に呟いて、私とリュクティはお互いの間抜け面を見合わせた。
「「ああああああああっ! わ……忘れてた……っ!」」
二人並んで頭を抱える私たちを、シャディが何故だかうらやましそうに評する。
「ホント、似た者夫婦だねぇ」
「リムーブ・カース」の儀式のおかげで元の身体に戻った我々は、それからしばらく、友人知人のほ
ぼ全員から生暖かい視線を向けられることになった。
……そして。
今宵もまた、私は自分の迂闊さのツケを払うことになる。
「あぁ! あ、あ、あっ! あうぅぅぅぅっ!」
自分の弱点を余すところなく教えてしまった私は、巧みな愛撫に身悶えするしかなかった。
「やめろ……そんなことをされたら、私は……私は……」
許しを請う私の耳に、リュクティの唇が容赦なく近づく。ああ……とどめの一撃が、来る……
「愛してるよ、レイハ」
そんな風に真剣にささやかれた私は、もう――
「は……早く! 早く来て! リュクティィィ!!」
END
実にGJ!である。
入れ代わりGJ!!
クールなレイハ兄さん、娘リュクティを襲う。w
イイネイイネ!
べるかなちゃんシオリテラカワイス
どこまで本気で言ってるのやら。
レイハさんはいろんな意味で苦労人だな…。
カワイソス。
>>63 このカップルが一番好きだ。
ごちそうさまでした。
レイハは時代が早すぎたキャラ。今なら当時より人気が出ただろう。
あくまで平等に扱わなければならない、読者投稿キャラの一人だったのもある。
作者オンリーの小説なら幸不幸のメリハリやクローズアップが効いたと思うけどね。
>>76-77 それでもこのアベックはかなり優遇されてたよ。二人でドラマガの表紙なんてこともあったし。
レイハに至ってはピンで付録ポスターにもなったし。
当時は一番人気だと思ったが。
「アベック」という単語は20世紀で死語になったものだとばかり思っていたが…
それはそうと、一番人気はイーシャたんだったような。
みんな大好きボク女、それに加えてハーフエルフの元気っ娘。
相手は金持ち・知的・ハンサムで潜在的ネクラか・・・
サティア→熟女だが見た目が炉
シャディ→セクシーダイナマイト
ボウイ→元気はつらつボク女
レイハ→クールでナイスバディ
シャリン→アドベンチャーの良心
甲乙はつけられぬ。
>>82 ティリーの肉奴…もとい彼女。薬局の娘。
あの作品にしては珍しく、まったくスレてない登場人物。
むしろはすっぱな娘さんや、説教好きなおばさん、アネゴキャラ多すぎ。
狙っているのはわかっていたけれど、誰一人として好感の持てるキャラがいなかった。
カタチだけじゃ、萌えられんよ。
>>83 あー…思い出した…
ティリーがラブホに入った所を見て誤解してたな 何か探るために無理やり連れ込まれたとかで
言い訳聞かないで喚いてた鬱陶しい女、ってなイメージが強い
とはいえ。
あのお馬鹿な男性陣相手に、スレるな喚くなという方が、無理。
キャラ単体では確かに萌えないけど、リュクティとレイハというカップリングはツボ。
なんかそそるでしょ。熱血バカと男前なクールビューティ(しかも処女)という組み合わせ。
まあ俺が変態なだけかも知れんが。
田中絵の功績も大きかったとおも。
>>87 それは一理あるかも…。
リュクティになびかなかったら、確かに存在そのものが空気だった可能性は否定できない。
バンドのドラマーなんて一番地味な存在だし。
まあ狙い過ぎなのはわかってるんだが、それがストライクゾーンだと見逃すというのは難しいわけで。
あの頃のドラマガはそんなの多かったし。
ストライクがないとなー。ぶっちゃけ今萌え飢えてる。
俺はマロウさんの活躍を祈るのみ・・・
ブラック! ブラック! ブラック!
ブラックかよ!
嫌いじゃないけどな!!
とりあえずカフェオレを。
ラを挿入するとマラロウか…
シャイアラさんに犯されるマロウのほうが…
ペニバンは使わない方向で。
「シャ……シャイアラどん、や……やめ……はぅぅ」
シャイアラさんに犯されるベルカナが…
豊胸マッサージとか騙されてさ
ブラックマロウ×マロウしゃん は板違いか
分裂するのかよ
ドッペルゲンガーで。
誰かエルマ受けを書いてくんない?
なんでエルマって人気あるの?
薄くない?リトたんのほうがかわいい。
リトたんの精神力にメロメロさ。
マロウの脳裏に過ぎるんだな?
『……汝の為したい様に為すが良い』
>>104 ソフトレザーだからね。
実際のところ浜田絵イラストに騙されまくり。
いじめで無理矢理ヒロインなとこも。
ベルカナの腹黒さより、エルマの腹黒さが好感触。
そうか、外見の好みがあるからな…
俺はどうも存在感が薄い子にしか見えなくて駄目だった。
もう一人いる女キャラはドワーフだし、そのせいか
猫の街は女の子度が低いむさ苦しいイメージだ。
>むさ苦しい
表紙描いてる絵師をして「イジメカッコワルイ」といわしめたからな。
バレンタインエロス神マダー
この世界にもバレンタインという風習はあるのか?
あるわきゃねーだろ
そりゃ残念だ。
チョコがあるかどうかも疑問だしな。
イベントごとにラブラブSSが来るのも乙女っぽくて微妙だな
む。せめて小ネタを書き込もうとやってはきたが、腐女子臭いと言われれば退散せざるをえないナ。
ハッピーバレンタイン!
職人さん来るとイイなー。
もう個人的に他所でバレンタインヒーイリを確認済みで、ほこほこしている。
ごめん。俺が悪かった。
乙女ちっくとは言ったが、腐女子くさいとは思わないから。
すいません投下してください。
チョコレートはあるんじゃない?
さなえ嬢は小説でベルカナの髪の色を「チョコレート色の髪」と表現してるし。
チョコレート色の髪。美味しそうだ。
ミルクチョコレートだと、清松から物言いが入る罠
朝、小粋なステップで踊るBB1号バニー型(振る旗は『ヒース様万歳!』)に見送られ、ヒースは授業に向かう。
授業に向かう途中、ハーフェンが女弟子たちから感謝の義理チョコを受けとる場面に遭遇。
俺様にはナイのか?後輩よ?
昼、珍しくギルドを訪れていたラヴェルナ導師と遭遇。
期待は毛頭していなかったが、なんとなくチョコの話題に。
彼女のチョコレートは朝一番に溶けてしまったらしい。
「うっかり旦那と一緒にライトニング・バインドをかけてしまったわ」
夕方、クルクルと踊るBB1号バニー型(振る旗は『ヒース様エラい!』)に見送られ、青い小鳩亭へ。
マウナサマから義理チョコをひとつゲット。ま、順当ダナ。
一方、俺様が本命であるハズのイリーナがいつまでたっても寄越さない。仕方がないので本体をお持ち帰りする。
「ヒース兄さん、コレ…」「ナンダ、用意してたんじゃナイカ…って、ナンデスカ、コレハ?…いりーなサン?」
「チョコレートです」俺様には…うんこ玉にしか…見えないガ。
「ひとつ聞く…コレは本当に…チョコなのカ?」「もちろんですっ!ヒドイですっ、兄さん!」
「なら、食えるハズだよな?」「ハイ!当然ですっ!」
「なら、お前、食ってみろ」「…へ?だってコレは兄さんに作って来たんですよ?!」
「いいから、食えって」「…(そんなに信用ないのかな…)…(ぱく)…(モグ)」
「…そのまま。…美味いか?」「…(コクリ)…」「ふ、どうやら毒は入っていないよーダナ(汗を拭う仕草)」
イリーナはジットリした恨みがましい視線を向けてくる。
「じゃ、イタダキマス」「…!?…あむ…ふ…」
夜、響く小粋なステップ。踊るBB1号が振る旗は『ヒース様エロい!』。
121 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 19:32:41 ID:WeRUlhF0
>>120 GJ!
BB1号ワロスwwwwwwwwww
あまあああああああっ!!
あまいよーあますぎるよヒースにいさーん!
だがそれがいい。
ヒース様エロイ!(爆笑)
でもって甘い!甘いです…!!
ひーす「今日は古代の偉大な魔法使い『バン・アレン・タイ』が始めてカカオからチョコレートを作った日でなー」
チョコはあるらしいのであとはこのホラフキンで万事オッケー。
ぺらぺらはブックのミンメイ書房で
実際が「バレンタイン神父撲殺記念日」だから、
これを超えるホラはちょっと考えつかん。
>これを超えるホラはちょっと考えつかん。
戦後間もない頃、進駐軍のヴァレンタイン少佐が子供達にチョコレートを(略
>>126 というか、
そこにルペルカーリアの祭りが重なり、更に日本のお菓子メーカーの戦略が重なってるわけだからな。
全くの異世界で同じイベントが起こる方がおかしいわな。
つ『エロ楽しさ優先の法則』
>>128 全く別の、似たような習慣があるかもしれんがな
昔のエロゲで、クリスマスに好きな人にサボテンを送る習慣のある世界ってのがあった
「園芸業界に乗せられてる気もするが、毎年やってることだからな」って感じで
131 :
来月向け:2006/02/15(水) 01:03:02 ID:YfNpa5Hj
バス「ワタクシの聞いた話によりますと、来月年頃の男女が衣装を着て階段の1番上に並んで座り、友人が男女別の段に下に並んで座り、お酒や桃の三層仕立のケーキを食べて
皆の友情と健康を祈る儀式があるそうですゾ」
(1番のメインは最上段の二人の愛を強めるためのお披露目のようですが)
>>122 待ちビト来たらずな腐手寝ヒースが切ないです。
着替えがえちいくて、抱き枕が幸せそうっす。
>>125 ヒース「オランの有名な冒険者にして魔術師のバレン導師が若かりし頃、カカオ豆からチョコレートが出来る事を見つけたんだ。
その冒険で惜しくも亡くなった男を記念し、その名をとり、『バレン・タイン・デー』とこの日が名付けられたのだ。
ちなみにそのカカオ豆の発見から、そのパーティは『見つける者』たちと呼称される事になったという…」
ブック「…と、この賢者『リン・ミンメイ』が著した書房全書に書かれています」
>133
吉岡平だたとわ知らなかた・・・ 林明美
酢堂大雑乙
短編でマロウがヤシの実ジュース飲んでたけどあれ激マズいよな
>>118 自分をラッピングして「食べて♪」とおねだりするベルカナが浮かんだ
>138
ベルカナの性格上ありえないので、
ベルカナをチョコレートでコーティングするとかそんな妄想した変態貴族にさらわれる路線で一つ
ありそうで嫌だなw
>>138 ちゃんとデレた後の対象がいればありえるが、今のところ
ボヤッキー「相手がいなーい♪」
似たようなエキューネタが某巨人さんにありました。ベルクレと。
>>137 飲めないこともない。
真水が貴重品な海辺ならあんなもんでいいね。
早苗たんは闇市には、ホントになんでも売ってると思ってそうだな。
カカオとかチョコスイーツとか。
砂糖はどこが産地なんだろうな、アレクラスト。
さなえたんじゃなくて清松。
SFCじゃ闇市にはユニコーンの角やら枯れない花束やら売ってたな。
……ごめん、某柊蓮司が一山幾らで売っているとか考えた。それはルナルだ。
SFCの闇市は堂々と奴隷男も買えたし、ラブ・パッションも買えた。
自分の所持金で色々と買い物をしてみたかったな。
パンナの実にコリア湾の魚、馬に宝石類類。
>139
>ベルカナをチョコレートでコーティング
GMは初代の方で決定ですね。
>146
>奴隷男
価格は能力値合計×10ですか?
女は買えないのか
女の奴隷は売りに出てなかった。
男の奴隷も自称「妻子持ち」が2000ガメルくらい。
結局、保留騎士のアーヴェルが逃がしてしまうけど。
>奴隷の価格
T&Tのネタなんだが。
前スレようやく埋まったようで。
自分のネタを自分で解説するのって自虐プレイ?
>152
「ノリツッコミのようなもの」です。バールのような。ゴルフクラブのような。
>152
いや、周りの人をいたたまれない気持ちにさせる、
いわばメンタルアタックだ
155 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 00:43:48 ID:IHRjarEM
もたーりだなぁ…。
自分でも書いてみてるんだが、難しいな、文章って。
下げ忘れスマソ…。
反省して5部でも読んでくるよ…
>>153 巛彡彡ミミミミミミ彡
巛巛巛巛巛巛巛彡
|::::::: |
|:::::::: \、 /|
|::::: -=・ (-=・|
| (6 ⌒) ・・) ^ヽ
| ┏━━┓ ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ┃ ノ三)┃ | < 突っ込んで欲しいのんか?
ノ \ ┃ ┃ノ \________
_/ ヽ. ┗━┛ \
バールやゴルフクラブを突っ込むのか
つか、SWにバールのようなものはあるのか?T&Tには金梃子があったけど。
ロックも飛行機もある西部諸国ならバールの原型ぐらい普通にありそうだ
つうか金釘があればバールもあるだろ。
そういえば……本来の用途はそれだったな
呪われた武器という認識がいつの間にか強くなってて忘れてた
じゃあ、百歩譲ってバールはあるとしよう。
『バールのようなもの』は?
確かバールは商標名だから
「バールのようなもの」はあってもバールそのものはない、というコトになるのでは?
『バールのようなもの』は確か警察がうまく特定できない棒状の凶器を使って
起こされた事件を記者に説明する時に使う、隠語のようなもの、って聞いたことがあるが。
本当なのか?
なんに話をしてるのかわからない人の数→(1)
そもそもバールとは bar つまり棒のドイツ語読みであって、
つまり棒状の何かであれば「バールのようなもの」という要件を満たす。
って親父が言ってた。
バールのようなものって落語が元ねたじゃないのか?
奥さんに浮気を見つかって言い訳するだんなの話
なんとなく古代王国謹製バールのようなもの+1という単語が脳裏にうかんだ。
必要筋力25のバールのようなもの+1で城門をこじ開ける人間攻城兵器が脳裏にうかんだ。
それを歌にして早速唄おうとする
>>170が脳裏にうかんだ。
つまりそれは>170が必要筋力25のバールのようなもの+1をつかってオナヌーする猛女たんの話を書くということですか?
ミスリル製バールのようなもの(必要筋力25)
とかあったら猛女様は悩まれるだろうな(笑)
まだクラブのほうが(笑)
>>173 クラブは金属製じゃないだろう、よってミスリルクラブは無いはず
それとも、ミスリル製の鋲だの釘だのがびっしりと打ち込まれているのだろうか……?
もしくは、何かの霊木(黄金樹とか)を削ったクラブなのだろうか
それでも数百年前物だと腐りそうだ、木製鈍器だしなー
いや、だから普通に乙女の尊厳が保てる武器か、威力に負けてミスリルバールのようなものにするか悩むのよ。
グレソーとクラブで悩むより難しいだろ?
177 :
速報:2006/02/22(水) 12:36:27 ID:F0QQxw4t
ヤスガルン五輪
怪力スクートフリー競技
イリーナ・フォウリー 2位
>>177 女子部門で1位じゃないのか。
誰だ、その超英雄
ヒース「イリーナは男子の部だからとうz(ゴスッ)……
ばたっ
イリーナ「男女混合ですから間違えないでくださいね、ヒース兄さん♪」
ミヤビタン(さっそくバールのようなもの使ってるね、イリーナ)
>>177 1位がとても気になる…。
予選?それとも決勝?
取りあえず出場メンバー(括弧内は筋力)
1:アーヴェル・セレダイン(18)
2:イリーナ・フォウリー(25)
3:クリストファー・フォウリー(19)
4:ザボ=ン(17)
5:ジーニ(18)
6:ディーボ・レンワン(20)
7:バス(20)
8:フィリス(17)
9:ベリナス・ブレスト(18)
10:ユージィ・マヌエル(19)
11:ラーン(19)
12:リウイ(21?)
13:リュクティ・アルバスノット(17?)
14:レイハティア・アリアレート(20)
追加ヨロ、間違いすまぬ。
レグディアナ(21)
…なんでドワーフが少ないんだ?
さらに女性率がかなり高いし。
バスって意外と筋力高かったんだ…
猛女の影に隠れてて全然気づかなかったわ
さすがドワーフ
ドワーフの平均筋力は17(+2)
ウィンド(19)
ズン(21)
イリーナ越えれそうな人って多分プロトタイプイリーナか、プロトタイプイリーナに匹敵する英雄のあの人くらい
>186
オーガとか、トロルとか、ヘカトン毛容れ
nu
188 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 22:13:33 ID:wxO0Omnv
1位は大方の予想通りベルド閣下だろ?
>>188 超英雄ポイント使用は卑怯ッスよ、陛下……。
SWアドベンチャーでシャディに入れ込んでた筋肉男が、
何か筋力30くらいなかったっけ?
いや、25 だね。イリーナと同じ。
あ、あと。
スチャラカ第一巻でリュキアン姫を誘拐したサーカスの一団に筋力24のヤツがいなかったか?
いた。
逮捕後、色男と一緒に鉱山で強制労働させられていたな。
194 :
180:2006/02/23(木) 01:19:18 ID:A7Ucb0GF
>>182 一応筋力16以下は予選落ちという事でw
ミンクス・ガルガドは16だった気がする。
>>186 なるほど。
俺オリンピックあまり詳しく見てなかったから…今日知った。
デュダシリーズで、筋力24のボリスがいたっけか。
しかしこうして見ると、イリーナの筋力24も「ありえな〜い」ってほどでは
ないんだなーと思えてくるんだが。
感覚おかしくなってきてるか?
>>196 あれだ。GやHクラス巨乳ものばかり見てると、DやEでも小さく感じるのと同じ原理だ。
まぁ1296人に1人はいるわけだからな。
そこから25に持ってくヤツはそうは居ないだろうがw
昔のシナリオ集のNPCに貴族のバカ息子で筋力24ってヤツがいたような気がする
しかし怪力スクートってどんな競技なんだw
スノースクートをガロンスローのように投げるのだろうか。
…ちょっと悩んでみた。
怪力で演技しながら美しくスケートリンクを…
破壊する競技。
スクートはどうみてもスケートのみすだろ
…全然気づかなかったよorz
会場はブリザードとアイス・コフィンを使える術士と精霊使い大活躍(あと精神タンクのプリースト数十人)
1回の競技にいくつのスケートリンクが壊されることやら。
ただそんなレベルの術士がオーファンに何人いるのやら。
過労死間違いないな(ヒースも含まれるのか)w
ラヴェルナがロンダミ(20)に化けて、フル・ポテンシャル自炊して一位。
魂入れ替えの杖がよくわからん
なんで知力は上がるのに敏捷度はそのままなんですか?
知力と精神力だけは肉体じゃなくて魂とかその辺に依存するから。
あがるんじゃなくて交換な。
怪力スケート以外にどんな競技があるんだろう。
口先パシュート(追い抜き)・・・いかん、スイフリーの一人勝ちだ。w
>>203 で、その後ドーピング検査ならぬディスペル検査されて失格になる訳だなw
翌日のオーファンスポーツに「魔女、身代わりで失格!」の見出しが第1面に…。
オーファンスポーツ、略してオースポだとなんか記事内容が怪しい感じだw
209 :
速報:2006/02/24(金) 07:00:20 ID:OpJvncjj
ヤスガルン五輪
怪力スケートフリー競技(本選)
レイハ逆転の金メダル!陛下貫禄の銀、イリーナは最後の破壊で転倒響き銅
1位 レイハティア・アリアレート
2位 ベルド陛下
3位 イリーナ・フォウリー
草原民族のレイハさんに氷上の格闘技は酷だろうと思ったが、あの人バルキリーになったら宙に浮けるんだっけ。
なら圧勝だな。
>>181,184
ドワーフの筋力は、2D6+10=期待値17、最小値12〜最大値22なので
実は最小値と平均値が高いだけで、最大値は人間よりちょっと劣る
なので
>>182の言うとおり「何でドワーフが少ないんだ?」という事になる
身長が低い点が、最高筋力の低さの原因なのかな>ドワーフ
すでに、<エロ>パロスレじゃなくなってるしw
いつものことです。
ドワーフは生命力と精神力で勝負な種族ですな。
グラスランナーは器用度と敏捷力と精神力で勝負な種族
プラムまだー?
李(プラム)たんの素腿。
即ち絶対領域。
どうしてシャイアラとブックが同じお風呂に入っても構わないと、発想したんだろうか。
思考がちょっと性的に慎みやタブー感覚がズレていそうで微妙にエログロい。
二次創作エロパロな分にはいくらでも構わない気がするんだが、公式でやられると、なんだかなーな気分だ。
ベルカナ下着で拉致とか狙いすぎだしなー。
まあ、それはさておきエロい前例が公式で出来ちゃったんだから、シラルムとプラムも当然同じお風呂に入ってるんだろーな。
種族的な問題かと思ってたんだけど
(グラランとエルフは子供が出来ない=性的な対象にはならない)
「ブックが女に興味は無い」と書かれてて?になった。
シャイアラは素で気にしなさそうだ。
>>209ネタで、
最後でミスをして笑顔で相手を称えながら控え室で独り泣きじゃくるイリーナ、
そんな彼女を慰めるヒースがいつしかお互いの身体を…。
ヲチは控え室の前で様子を見に来たいつもの面々。
ノリスはウィンドボイスで出歯亀するわ、バスはそれを聞きながら新しい艶話のネタをメモするわ、
それを聞いたエキューがマウナに襲い掛かろうとするわ、マウナはマウナでその攻撃を軽くいなしながら
じっくり聞き耳立てるわ、ガルガドはこの状況に頭抱えるわ…。
もちろん他の者には聞こえないように控え室の周りと通路はサイレンスで消音済みw
…ベタだな。
エキューが本気になったらマウナなんて簡単に組み敷かれそうだ
プラム「シラルム、体洗って」
ちょっぴり萌え
>>219ネタさらに改変。
控え室1:泣きじゃくるイリーナ、慰めるヒース→このままエロモード突入
控え室2:ウィンドボイスで控え室1の状況を聞いていたエキューとマウナ、興奮したエキューが
マウナを襲う、最初は嫌がっていたマウナも隣の状況に感化されギシアン
廊下:同じくウィンドボイスで2組の状況を聞くノリス、同じく聞きながら横で艶話のネタをメモをするバス、
このお気楽な連中に頭を抱えてがっくり肩を落とすガルガド。
隠蔽工作(控え室の周り、廊下その他はサイレンスで消音)もばっちり。
…こんな感じでどうだろうか?後片付けが大変そうだが。
……控え室内の様子をどうやってウィンドボイスで聞くのか。
>>223 あ。
確かバブリーズで「テントの中は聞こえない」って書いてあったな…。
出歯亀は難しいのか…。
遠見の水晶球でも使わんと駄目なのかな。
何も魔法絡めんでも『控え室の壁に穴があいていた』でいいじゃないか
怖がるプラムをシラルムが寝かしつける場面があったな
ヤスガルン五輪
精霊使いペアスケート
マウナ×エキューナペアは予選落ちだったしなー。
プラムとシラルムはいいな。非常にいい。
……いっそエロなしでもいいから誰か一発落としてくれんかしら(ォ
>>228 グラランって性欲低そうだな…。
そしてエロを入れるとシラルムはがろりこウワナニヲスルヤメry
クルクルと踊り、イナバウアーするBB1号ネタが心に走った。
使い用が思い付かない時事ネタなので転がしておく。
マウナエキューペアは、至近のとがり耳に気をとられ、ミスをしてリンク上で向かい合い微妙な空気に。
BB「ごしゅじんたま、イナバウワーでし〜」
イリーナ「BBに負けてはいられません!イリーナ、稲葉うわぁ行きます!」
ヒース「おまえにゃむりだからやめと…」
どしーん
以下氷上のエロス
ん〜、今回のはイマイチ
バーゼルの隠れた一面が見れただけ
レベルが上でもクレスポじゃ敵いそうにないw
>231
バックドロップはヘソで投げるんじゃよー
ヒース「俺たちもエキシビションに出られるそうだぞ、何がしたい」
イリーナ「本当ですか!?なら私、よくやっているものがしたいです。
女の人が寝転がった男の人を踏むあれです!」
ヒース「…却下。筋肉の固まりに踏まれたらお客にホラーなサービスをしてしまう」
イリーナ「それってどういう意味ですか!(ドカーン!)」
よくわからないなりにワロタ。
何故だかマッスルインフェルノという言葉が脳裏をよぎった。
DMぺらぺら読んだが…なんというか可もなく不可もなくって感じ
今頃、バーゼル(盗賊ギルド)凄い怖い!見たいに書いても手遅れだと思う リプじゃあ出来ないからやったのだろうけど
てっきりシャイアラ&ブックの話で来ると思ったのに当てが外れた 漫遊記で書いたから外したのかも
なんにせよ、もう少しサービスシーン入れて欲しい所 なんか味気無い
一話目、さなえ嬢、それはひょっとしてギャグで(ry
ってな代物から考えるとずいぶんな進歩 でも短編は普通に読めた訳だし、編集が変に横槍入れなきゃこれが普通の状態か?
リプレイぐらい黒いベルカナやリプレイぐらいはっちゃけてるクレスポは書けないか
そりゃ、小説作者=GMだからな。
小説でPCをはっちゃけさせたら、GMお墨付きってことでリプレイでもそれがデフォになりか
ねん。
その辺を警戒してるんではないか?
とゆーわけで、プレイヤーの方々の手になる、自分の持ちキャラが主役のお話を読んでみたい。
手遅れって言うかさ、普通にバーゼルの話を書いただけなんじゃないかと。
「ここでバーゼルの怖さを認めさせようってハラだな。さなえ往生際わりーな(プ」
とか邪推して読んでも面白くないと思うよ。
短編でリプのキャラが出てきて、
それでリプキャラを嫌いになったり、見直したりとか、普通だと思うし。
とりあえず俺はマウナの短編二本読まなければここまで好きにならなかった。
そんだけ。
みやび作マウナ過去話は、いい感じにブラック→救済フラグで、好感触
その後の篠谷マウナ過去話で、マウナの祖父に対する意固地さが垣間見れてしまって、自業自得ぽくなったのは残念だったな。
ついでにファリス様がみてる北沢作品を読むと、クリスが勘当されて旅立つのは分かる。
しかし、ついていってやろうと言う友人の一人もいない可哀想なヤツにも読める。
どーも、お久しぶりです。
ヒーイリ、クレベル、どっちも書けてません!(ナニ)
なので、卒業研究おわったぞおおおおお!!!記念に、ちょっと上のほうで少しだけ話題になったシラルムとプラム書きました。
ちょっとキャラが違うかもしれないけど、そこはカンベンしてください。
☆ ☆ ☆
冒険者の王国オラン。そこには冒険者の国が示すとおり、数多くの冒険者の店や酒場が存在する。
その質はピンからキリまで。1泊何百ガメルもする高級なところから、客が入ってなさそうな店、果ては夜だけやっているような店もある。
経営者が実は国の犬だとか、幽霊だとか、そういった噂も掃いて捨てるほどある。
そんな中には当然ピンク色な目的に使われる酒場だってあるが、何もピンク色の世界はそういう場所のみで繰り広げられているわけではなかった。
「ねぇシラルム〜……あたしもう我慢できない〜ん」
すりすりとベッドの中で身を摺り寄せながら、プラムは甘ったるい猫なで声でシラルムにささやきかけた。
「えー……ですけどここにはバートだっているんですよぉ?」
やる気マンマンなプラムに反して、シラルムのほうはどうにもノリ気でないようだ。
それもそのはず。
彼らの泊まっている部屋は大部屋である。二つ並んだベッドのちょうど向かい側に並んだもう二つのベッド。
その片方で、仲間のバートが眠っているからである。
「大丈夫よ。バート疲れて泥みたいに眠っちゃってるし」
ためしに耳を澄ませてみれば、フリでは到底作り出せないような自然な寝息を立てているのが聞こえる。
「ですけどねぇ」
シラルムは再び困ったようにベッドの中で身をよじった。
こんな艶っぽい会話をしている2人だが、知ってる人は知っている、プラムはグラスランナーでシラルムはエルフである。
この珍妙なカップルのえちぃ話が持ち上がるとき、それはたいていプラムのほうからだった。
ちなみに今日は、夕方公衆浴場へいったときにだった。
「シラルム、身体洗って」
「はいはい、わかりましたよ。仕方ないですねぇ」
いつものようにごく自然に混浴を決め込むプラムとシラルム。もちろん、男湯のほうに入っている。
「私は女湯でも一向に構わないんですけどねぇ」
などとシラルムがのたまったこともあるが、さすがにそんなことやったらブタ箱送りは間違いない。
で、えちぃになる経緯はここからである。
いつものようにごしごしとプラムの背中を擦るシラルムが何気なく呟いた一言。
「おやぁ。プラム、ちょっと肉付きがよくなりましたねぇ」
しかも、ご丁寧にぷにぷにとその患部をつまみながら。
瞬間、硬直するプラム。
シラルムがしまったと思ったときにはもう遅かった。
「……運動する」
「へ?」
「運動する! シラルム、責任もって付き合ってよね!」
「い、いや、別にそんなことするほどでは」
「するったらするの! もちろん、ベッドの中で、よ?」
くすりと微笑んだグラスランナーの少女。ぱっと見、人間の幼女が悪戯っぽく微笑んでいるだけだが、その小悪魔さは妙齢の女性に引けをとらない。
バートが「災難だな」と笑う横で、それがすべてえちぃへ運ぶための演技だと悟ったシラルムであった。
「ねー、もうあたし、濡れてきちゃってるのよー?」
ハァハァとシラルムの耳元で熱っぽい吐息でささやくプラム。
「ですけど、バートが起きてきたらどう言い訳するんです」
これまでは何度もえちぃしてきた2人だったが、それは2人っきりでの話。バートにもこんな関係、想像すらされていないだろう。
「大丈夫よー。どーせバートはリザンのことしか頭にないんだし。あたしたちのコトなんか眼中にもはいんないわよ」
「…………ウホッ。それなら安心ですかねぇ?」
長い逡巡の末、シラルムが下した決断がそれだった。
元来、エルフにありえないほど能天気で尻軽なシラルムである。なんとなくこうなるような気もしていた。
「それじゃあ、ご相伴にあずかるとしますかねぇ」
「ああん、きてぇシラルム〜……」
ちゅ、と軽くキスを交わすと、シラルムはプラムのパジャマの中に手を滑り込ませる。
ふにゅふにゅと、身体の割りに結構膨らみのある胸を揉みしだく。
「んふっ……あふ……そこ、イイ……」
プラムの胸には程よい弾力があって、明らかに幼女のそれを凌駕していた。
そうしているうちに、だんだんその先端もコリコリと硬度を増してくる。
「シラルム、もっと」
「はいはい、わかってますよ。万歳してくだ……あ、いや」
「……どしたの?」
素直に両手を挙げた格好のまま、かくんと首をかしげるプラム。こういったしぐさだけは、やっぱり相応に似合って見える。
「いえね、どうせなら今日は着たまましてみようじゃありませんか。いつも素っ裸ですしね」
そういったシラルムは、いつもならすぽーんと脱がせてしまう上着を、胸が全部見える程度にたくし上げるだけにして、その先端にしゃぶりついた。
「んはっ! ……も、もー、シラルムの変態ー……ふあっ」
「変態はどっちですか? こんなに小さな身体のくせに、こんなに乳首硬くして」
口の中で硬くなったプラムの乳首を転がし、吸い上げながらたずねるシラルム。
「うはぁん……あたしだってもう子供じゃないのよぅ……あんっ……赤ちゃんだって作れちゃうんだから」
ぞくぞくと背筋を駆け上る快感に身悶えしつつ、反論するプラム。
「グラスランナーで17歳じゃ、まだまだ子供じゃないですか」
「子供じゃないったらぁ……あはぁんっ……」
とはいったものの、成長具合は甘く見れない。
確かに、身長は人間の子供と同程度でも、そのボリュームは遥か上をいっている。
あまり大きいともいえないがしっかりとふくらみ、乳首を硬くして快楽を得ることのできる胸。
子供特有のぽっこりとしたかわいらしいお腹ではなく、しっかりとくびれまであるウエスト。
そして何より、本人が言うとおり、しっかり生理が来ていること。
それに喘ぎ声も加わり、まさに子供大人の完成である。
「うーん……確かに。これは子供じゃありませんねぇ……」
ずるり、と不意打ちでパジャマズボンごとプラムのパンツをずり下ろすシラルム。
「きゃっ……」
するとそこには、全世界3億人のつるぺたつるまんダイスキーなロリ魂さんたちの期待を裏切るかのように、立派に生えそろった陰毛が顔を出した。
「うーん、これは立派なターシャス……いえ、どっちかというとマエリムかな?」
もしゃもしゃとその間隔を楽しむように、よくわからないたとえをするシラルム。
「こ、こらぁ! 人の……もにょもにょ……毛で遊ぶなぁ!」
若干テンションダウンしたのか、その淫語を口にするのをためらいながらぽかぽかとシラルムを殴るプラム。
「いえね、エルフでもこんなに立派に茂らないもので、つい」
たはは、とごまかすように笑い、シラルムは話をそらすようにその茂みの奥の割れ目に手を伸ばした。
にちゅり、と確かに聞こえる粘着質な水音。
「ひにゃああ……んっ、あぁっ」
若干プラムの声のトーンが上がる。物言いたげだった瞳が、とろんとした快感を感じているそれへと変わる。
そしてシラルムは、割れ目に当てた指をゆっくりと動かし始める。
「んっ、はあぁっ……」
にちゃにちゃと水音を立て続けながら小さな割れ目を擦り続けるシラルムの指。
奥から溢れる愛液をまとわせながら、さらに小さな膣口を探し当てると、ぬぷりとその中に指を差し込んでいく。
「ひゃあっ!」
ちゅぶっ、ぐちゅっ、ちゅぐっ。
「ひぁあぁ……ゆびぃ、指が入ってるぅ……」
小さな身体をフルフルと震わせよがるプラム。
その膣内に入れたシラルムの指は、形容しがたい温かさに包まれ、リズミカルにきゅきゅと弱く締め付けられる。
「んっ、ふぅっ、ふあああ……」
動かしていくうちに、プラムはどんどんよがり、喘ぎ、奥からどんどん愛液を吐き出していく。
何だかいつもよりもずっと愛液の分泌量が多いような気がする。
「プラム、いつもより濡れ濡れですよ? バートがいるから、見られている気にでもなってるんですか?」
「んふっ、あああっ、も、もうー、シラルム、んあっ……ふぅ、ふぅ……いじわるぅ……っ」
そうこういいながらもシラルムの愛撫は続き、不意打ちで再び乳首に吸い付いてやったりすると、ベッドの上でその小さな身体をびくんと跳ね上げて、快楽をむさぼるプラム。
そろそろシーツに大きなシミもでき始め、陰毛も愛液でべちょべちょになるころ、ようやくシラルムはプラムの膣内から指を引き抜いた。
「ふぁぁぁぁ……いいよぉ、シラルムぅ……」
シラルムの指とプラムの膣口から、愛液がつぅと糸を引いて切れる。
プラムはぽんやりとした表情でそれを見つめ、艶っぽいため息をついた。
「ささ、それじゃあそろそろ本番に………おや?」
ぬっとりと愛液まみれになった指を舐めた瞬間、シラルムは違和感を覚えた。
「鉄っぽい………って、プラム。血が出てるじゃないですか………これ、もしかして……」
「……あ……あー、もう、なんでこんなときにぃ……」
慌てて股間に手をやってプラムもようやく気づいた。
膣口からねっとりとした経血が流れ出していた。プラムが大人の証である生理襲来である。
「うー………ま、まぁいいわ。シラルム、しちゃいましょ、キて」
と、やっぱりお気楽なところがあるグラスランナーのプラムは、見なかったフリをしてがばちょと足を開いてシラルムを誘う。
だが、その割れ目からはとろとろと、少しずつではあるが出血が続いている。
「うっ……か、カンベンしてくださいよぉ。血まみれでするなんて……」
「もー、やっぱり貧弱なのね、エルフって……」
だが、シラルムのほうが参ってしまっているようだ。流れ出る血を見て頭でも痛くなったのか米神を押さえている。
そういえば、はじめてシたときも、処女喪失+ちょっと裂けたコンボのおびただしい出血を見て、し終わったあとにくらくらしてたような覚えもある。
「貧弱とは関係ないですよ……」
「ああん、もうじれったい………」
見る間に萎えていくシラルムに耐え切れず、プラムは自分の荷物を引き寄せると中身をあさってタンポンを取り出した。
さらにふきふきと股間周辺の経血を拭き終えると、ぬっぽしとタンポンを挿入する。
「じゃあこっちでしましょ」
すると、今度はナニを思ったか正上位の姿勢からシラルムにお尻を向け後背位をとる。
「こっち……ですか」
じー、っと閉じた割れ目から覗くタンポンの紐を見つめ、意味を吟味するように呟くシラルム。
「もー、わっかんないかなぁ。こっちよ、こっち!」
ニブチンなシラルムに痺れを切らし、プラムはぐいっと自分の尻たぶを掴んで広げてみせる。
瞬間、露になる小さな小さな窄み。
「えー、もしかしてこっちですかぁ?」
「そうよ、お尻の穴! あたしもう我慢できないもん!」
顔を真っ赤にしつつも、くいくいとお尻を振るプラム。
「そ、そこまでいうならわかりましたけど……痛くても知りませんよ?」
シラルムはその誘いに負けたのか、観念したかのように呟く。
そして、プラムに忠告すると同時に思い出すあのときの感覚。
人間の、エルフのそこよりもずっと小さなグラスランナーの膣口。そこを目いっぱいに広げて「きて」というプラム。
自分のジュニアにそれほどの自信もないシラルムだったが、明らかにグラスランナーのソコとつりあうようにも思えない。
だが、プラムの熱い誘いを断りきれず挿入。ブチブチと膜を引き裂く音、メリメリと入り口を目いっぱいに押し広げる音、ビッと裂けてしまったときの音が実際に聞こえてくるようなほどキツかった。
相応に覚悟していただろうプラムも、思わず「痛い痛い!」と泣き出してしまうほどの激痛だった。
「大丈夫っ! それに、シラルムがほぐしてくれるから……」
強気に言い切った後で、再びぐにっとお尻を広げアナルを見せながら、小悪魔のような微笑を浮かべるプラム。
「……はぁー。わかりましたよ」
「んあっ、ああっ、あん……っ」
じゅるじゅると音を立てて、シラルムがプラムのアナルを舐めまわす。
たっぷりと唾液をしみこませ、穴を舌でつんつんとさせる。
「そろそろ濡れてきましたし、指でほぐしましょうか……痛いですか?」
つぶ、と押し広げたアナルにシラルムの指が埋没する。
「んっ……だ、大丈夫……」
身体を震わせながらも甘んじて指を受け入れるプラム。
さらにシラルムは、ほぐすようにぐにぐにと指を動かしながら2本目の挿入を試みる。
「あっ! ああっ、あぎっ……んぎっぃ!」
「2本目、入りましたよ」
違和感に悲鳴を抑えられないプラムだったが、痛みは思ったほどではなかった。
ずっぽりとシラルムの指を2本くわえ込み、離そうとしないプラムのアナル。
くちゅうう、ぐち……ぎゅううう……。
「ふぐっ……だ、だいじょぶ、そう……」
「そうですか……じゃあ、入れても大丈夫そうですね?」
す、とシラルムジュニアがプラムのアナルに押し当てられる。
「いきますよ……」
「んっ……!」
メリッ……ズブブ、ズブブブッ!!
「あぎゅっ……いぎいいいっ……」
空気を搾り出すかのようなプラムの悲鳴。メリメリとアナルを押し広げるシラルムジュニア。
「いっ……いたたっ、痛いっ……ひぎっ、き、切れそ……ふうぅんっ……!!」
やはり膣でも最初は明らかな要領オーバーだったのだ。アナルではそれがよりいっそうなのだろう。
処女喪失以来の激痛に悲鳴を上げるプラム。
だが、シラルムには想像以上の快感だった。根元でぎりぎりと締め上げられる。痛みもあるが、それ以上になんともいえない直腸の熱さが想像以上の気持ちよさを与えてくる。
ズリュリュリュッ!!
「っ……っ!! も、い、いっぱい……これ以上、む……りっ!!」
さすがのプラムも泣き言を言い始めた。目じりに涙を溜めて、びくびくと全身を震わせている。
「言いだしっぺが何を言ってるんですか……あと半分ありますよ」
「ま、まだぁ!? んんぎいいっ……!!」
形勢逆転。
シラルムはプラムの小さな腰を掴むと、残ったジュニアを根元までずぶずぶと押し込んでいく。
「〜〜〜〜〜っつ!! 〜〜〜〜ぅぐうぅ〜〜っ!!」
声にならないプラムの悲鳴。そして、シラルムジュニアがずっぽりと根元までアナルに収まった。
「入りましたよプラム」
「っ、つっ、ぐうっ、ちょ、ちょっと……おねがっ、動いちゃヤ……ひっぎ……!!」
限界ぎりぎりまで押し広げられたプラムのアナル。後で気づいたことだが、しっかりと少しだけだが裂けていた。
その痛みを和らげようと、必死でふぅふぅ息を吐くプラム。
「ふはぁっ、ふぅぅ……ふ、ふぅ、ふぅっ……き、キツイよぉ……す、すんごい痛……し」
だが、その鈍痛はプラムを襲い続けているようだ。
「んぐっ、ふ、ふんぬぬ……っ」
ついに痛みに負け、排泄するようにむりむりとシラルムジュニアを押し出そうとするプラム。
「お尻っ、勝手に出しちゃうぅぅ……っ!!」
しかもそれは自然にそうなってしまうらしかった。
「おっと……出るときの感覚もすごいですけど……」
にゅるにゅると押し出される快感を味わった後、ギリギリでそれを押しとどめるシラルム。
「お、お尻の中っ、こ、こすれっ……!」
「ええ、この擦れる感じがたまらないですよねぇ……」
と、シラルムは再び引き抜き、そして間髪いれずに奥深くまで差し込む。
「ひっぎいいいい〜〜〜っっ!!」
プラムはシーツを握り締め、歯を食いしばって悲鳴を抑える。
「そんなつらそうな声出さなくても……結構馴染んできたんじゃありませんか?」
「はっぐう………き、キツイ……よぉ!」
だが、動きやすくなっているのは事実だった。
シラルムはここぞとばかりにプラムの腰を掴み、ピストンを開始する。
「ひぃあっ、ひっ、ひいぃぃぁあああっ!! あぐうっ!」
プラムの悲鳴も、どんどん快楽を覚えてきた嬌声へと変わってきている。
ぐぶっ、ぐんっ、ぐっ、ぶぶっ、ぬぐっ!!
「ひんっ、ひぃ、ひぎっ、あああっ、あんっ、ダメっ、ダメぇ! も、もっ、が、我慢、できな〜〜〜っ!!」
プラムの身体ががくがくと震え始める。
「私もそろそろ……」
シラルムがプラムの身体を抱え込み、ピストン運動を早める。
「はっ、早くっ、身体っ、お尻っ、こわれちゃ……っ!! うあっ!!」
激しくなった動きに伴い、プラムの震えも激しくなってくる。
シラルムが激しく、プラムの一番奥をえぐった次の瞬間、
「はああっ、だ、だめっ、で、出るっ、でちゃあああ〜〜〜〜っ!!!」
プラムの身体がビクン、と大きく跳ね上がる。
同時にアナルの最奥ではじけ飛ぶシラルムの白濁液。
びゅるるるるっ、びるるっ、びゅくううっ!!
「ああああっ、あひゃあああああっ!!!」
声にならないプラムの絶叫。
ぷしゃああああああああっ!!!!
「あふっ、あふぁっ、お、おひっこ、でちゃ……」
絶頂を迎えた瞬間、陰毛に隠れたそこから激しい勢いで黄金色のおしっこがほとばしった。
びしょびしょと飛び散るそれは、シーツに大きなシミをつくり、使い物にならなくなるまで、長々と放出され続けた。
「も、もうシラルムったら……あんなに痛いっていったのに……」
「あはは……面目ありません。でも、痛くても大丈夫みたいなこといったの、プラムじゃないですか」
一応のことは終わった後。2人は繋がったまま愚痴を零しあっていた。
「あっ、それより早いとこ後始末しなくちゃいけませんね」
ず、とシラルムが腰を引いた瞬間。
「だめぇ!!」
「な、なんです?」
プラムがマッハの勢いで待ったをかけた(←ここ笑うところでs(ry
「い、今お尻の中、シラルムのせーえきでパンパン……」
「え、ええ。そりゃそうでしょうねぇ」
「お……お浣腸されたみたいにパンパンだから………き、きっと抜いたら、うんち出ちゃう……」
「は、はぁ……それはそれである意味、新しいプレイですねぇ」
「ば、バカァ! おしっこだけでも大惨事なのにそんなことできないわよぉ!!」
繋がったまま器用にシラルムを殴るプラム。
「わ、わかりました。じゃあトイレですね……」
「おねがいっ」
「はぁ……こんなところ、宿の人に見られたらなんていわれるやら……」
「うるさい〜、早くしてぇ!!」
「はいはい、わかりましたって……」
まぁ、この後の展開は各自脳内保管ってことでお願いします。
☆ ☆ ☆
というわけでシラプラでした。てゆーか、自分はギャップ萌えかもしれないことを再認識。
無毛ロリも好きなんだけどロリ毛も好きなんだよおおおお(ヘンタイ
それと久しぶりに昔の短編集引っ張り出してこいつらの情報探しちゃったよ。てゆーかオチがどっかであるような感じで申し訳ないorz
ヒーイリ、クレベルともにまた気が向いたら書きますー。
どうしてグラランやドワーフでは異種繁殖できんのだろう乙ワロタ
にんげんとえるふだけギシアンおkなんて
>>239 >そりゃ、小説作者=GMだからな。
>小説でPCをはっちゃけさせたら、GMお墨付きってことでリプレイでもそれがデフォになりかねん。
いやそのりくつは(ry
それだと、小説でこうだったからリプでもこうあるべきだ、なんて強制しようとしてることになってしまう
…でも、だとすると、ベルクレの例も見てると、アレが藤澤GM的には正しい姿(初期設定)のキャラなのかも
バーゼルはクールな2枚目でカッコよくてそれで居て残酷で以下略、と
>>248がヘタレでPCにしてやられてばっかでセコイバーゼルが大好きなのはよく分かった。
>>243-246 遅まきながらGJ!!
見事につるぺたスキーが裏切られたw
つか、このコンビのエロもやっぱり良いな。
シラルム保護者萌えもあってツボだ。
両方とも人間じゃないから、人間と人形のような半端な神秘感があって。
ひな祭り
ここオーファンでは女の子が猛女様の用に元気に育つように願いを込めて段飾りを飾る。
1番上にはファリスの聖印の屏風、猛女様の鎧の模型。左右にグレートソードの模型とクラブの模型。
次の段には植物を編んで作った三人アルラウネの人形を。
その下には5人下僕(ヒース、ガルガド、バス、ノリス、エキュー)
>>252 チビーナたちまで出てるのにマウナだけ仲間はずれカワイソスw
一番上をイリーナとマウナにして他は飾りにするのはどうだろう(何
イリーナの豪傑ぷりにあわせて五月人形テイストにしてみたけど、普通にやるならヒーイリの一段目かなー。
1番下にはもちろん豪華なひな壇のお約束、ジェイミー君にフレディにBB1&2まで。
しかしここからエロSSに発展出来ない罠。
>>252 女の子が人外の筋肉つけそうで流行りそうもないわい。
誘ってくれたりは当然として、襲ってくれたりする男性もいなくなる予感。。。
>255
実際公式設定で「ファリスの猛女様に撫でて貰うと丈夫に育つ」とかそんなファンの民間信仰が出ているので、ないとも言い切れないところが面白いのです。
実際、一般市民はファリスの猛女様については半分はファリスの奇跡と思ってるかもしれないし、公式設定上イリーナは幼児体形ではあるが筋肉ムキムキではないので。
つかお遊びにマジレスイクナイ
いやマジなつもりは、冗談半分しか。語がきつかったか、スマン。
男の子なら猛女さまに頭撫でてもらって強くなるのは当然OK。
女の子の場合、さんが日を過ぎても仕舞わない雛祭りの迷信の如く嫁にいき遅れそうだと、思っただけさ。
お内裏様はやはりマウナだろう。
そのやたら重い雛飾りを自分で設置して片付けられるようになったら、
たくましい元気な子が望めるぐらいにいい腰つきの花嫁候補になれたって事で。
猛女五月人形、普通に飾ったら重量で壇が抜けそうだw
おそらく鉄板でできているに違いない。
ファリスの猛女五月人形は最初木工細工で作られた。
しかし木工細工でも通常品質では重すぎたため、五月人形は最高級の技術(必要筋力5軽い品質)を持つ職人にしか扱えなかった。
五月人形が高価なのはこのためである。
お、あんがとさん。
久しぶりに読めた。
童貞グレソ〜セーラー服〜巫女、おもろいくて好きだ。
「クリムゾン・クリーム」
あらすじ
盗賊ギルドから山賊団の見張りを命じられたベルカナ、クレスポ。
しかし運悪く山賊に見つかりクレスポは惨殺、
ベルカナは山賊達に捕らえられてしまう。
洞窟の奥に運び込まれたベルカナは両手を荒縄で縛られた。
数人の山賊が彼女を囲み、ニタニタといやらしい笑みを浮かべる。
「生ベルカナ様の生乳を拝見してよろしいでしょうか?」
ベルカナの服がビリビリと破られる。
「いやぁっ!」
「へへへ、すぐによくなるよ」
山賊の頭は妖しげな瓶の蓋を開けると、中に詰まっていた赤いクリームを指で取り出した。
そのままそれをベルカナの局部にベタベタと塗りつけた。
「いやっ、おやめなさい!」
羞恥のあまりベルカナの顔が真っ赤に染まる。
山賊達は嫌がる彼女に群がっていく。
ある者は薄い胸にむしゃぶりつき、ある者は乱暴な手つきで局部をまさぐる。
またある者は口腔に不潔な肉棒を押し込んできた。
嫌悪感のあまり涙と泣き声が出そうになる。
しかしベルカナのわずかに残った誇りはそれを許さなかった。
クレスポを殺し自分を陵辱しようとする下衆供に屈するのだけは嫌だった。
しかし……
「あっ!」
ベルカナは異様な感覚にびくりと身を震わせた。
「へへっ媚薬がそろそろ効いてきたみたいだな」
意に反して快感が体の奥から沸き上がってくる。
(くやしいっ…こんな奴らに…!)
びくびくっ
(でも……)
ぶるぶる
(感じちゃうっ!)
びくびくっ
「あああああああぁぁっ!」
一発ネタなのでオチなんてありませんよ、ええ。
>>263 作法に則った見事なクリムゾンッぷりに、あの平坦な絵が脳内に再生された。
やはりクリムゾンは伝統工芸だな。
クリムゾンをわかってないな〜
最初は徹底的に女をイかせまくって最後に挿入だぞ
なにいきなりフェラさせてんだよ
>>263 吹いたw
タイトルまともだと思ってエロ期待したらクリムゾンてそういう意味w
せっかくだから、おれは赤いクリームを塗るぜ!
舌から来るぞ、気をつけろぉ_
ファンドリアの組織名が鮮血の短剣とか鉄足のロバって
ロマールのトップが神のごときカニング?
こういう厨臭い名前は誰が考えてるんですか
>268
ここにいるとつい忘れがちになるが、SWリプレイの主な対象読者は厨〜工だろう。
だからクリエイター達は必死になって厨レベルのネーミングをするんだ。
ここの住人がそれを「厨臭い」と感じるのは、当然であるな。
>>268 イリーナくらい極めて際立った特徴のあるキャラに自然についたあだ名はいいが、
ただちょっとレベルが高い程度のNPCにつけられたあだ名は苦しいのが多いな。
「赤いピアスのリージャ」……ただの装飾品じゃねえか!
他にアピールポイントはねえのか!
そしてここにいるとつい忘れがちになるが、
>>268-270 おめーらスレ違いだっつの、ラノベ板でやれw
…ラノベ板は居心地が悪いんだよなw
>>270 実は乳首とかクリにも赤いピアスをしてたりして。
これだと充分アピールポイントになるかと。
ピロシのふたつ名は地味。
水野のふたつ名は大袈裟。
「竜殺し」リジャールなんだから、
へっぽこは既に「吸血鬼殺し」で、
バブリーズも「下位竜殺し」(残生命力6)で「上位魔神殺し」なんだよな。
ペラペラでさえ「ケルベロス殺し」。
なんつーかこう、リプメンバーのふたつ名は不相応過ぎる気がするけどな。
それと比べるとスチャラカは…タラントの英雄ではあるが、名の有るものを殺してないな。
第二部ももっぱら人間相手だし。
つ デーモンスレイヤー
……ぺらぺらーずも一応そうなるのか。
鏡面魔神倒した連中は「アンマント」をふたつ名には……したくないだろうなぁ。
>275
ミノ介とかスイフリーの親戚とか倒してるじゃなーい
>276ザルバードだったっけね。
スチャラカは8レベルダークエルフでも、ダークエルフ殺しってぱっとしないな。
ケルベロスと同じレベルなのに、ワイバーンよりレベル上なのにな。
おめーらスレ違いだっつの、卓ゲ板でやれw
スレの正しい方針としてはだ。
ホワイトデーネタあたりを考えよう。
バレンタインデーはヒースの与太話でもファリスの聖人でもなんでもでっちあげるとして、ホワイトデーのでっちあげをどうするかだな。
あとはー賢者の学院の卒業式ネタとかでなにか。
チョコレートのお返しに相手を白濁液まみれに(ry
ちょっとまておまえら。
既にカップル前がヒーイリ一択の匂いがプンプンしてるぞ?
飽きたんじゃなかったのか?
前→前提
そういや某所にリウイ×ヒース寸止めの新作が。w
思わず退け反ってしまったわ。
>285
だって
マウナ×アルラウネ三姉妹とかマウナ×イリーナとか
誰もやってくんないんだもん。
>>286 今回も踏み外し「かけ」で止まってたな…。俺はこれくらいならまだセーフだなー。
いつも更新の度にドキドキさせられてるw
あれはヒースが哀れだったw
掘られる覚悟してるし、掘られた後ファンから逃げ出すわけにもいかないってのが。
ノットほも、だったんで、今までは笑って読んでたけど。
いやあもうヒーイリダメな人はいないでしょ、ここ。
ヒーイリスレでOKですよw
ヒーイリも好きだけど他にも色々読みたいぞ
ザボ×ケッチャとかケイン×アリシアンとかライ×アラシャとかアーチー×フィリスとかクレスポ×ベルカナとかクラウス×マウナとかミンクス×マイスとか。
ここはひとつ、スイフリー×金髪ねーちゃん(wが見てみたい
マロウ×イリーナとかマロウ×ケッチャとかマロウ×アリシアンとかマロウ×アラシャとかマロウ×フィリスとかマロウ×ベルカナとかマロウ×マウナとかマロウ×ミンクスとかマロウ×プラムとか。
>>293 藻前は、黒マロウ×マロウで自家発電しとけ
それじゃあここにいるやつらでくじ引きして一本ずつ書こうぜSS。
1まず書いて欲しいカップリングを提案する(一人一個限定)
2シャッフルして書いて投下
エキューってへっぽこよりもぺらぺら向きのキャラのような気がする
足速いしファイターだしエルフフェチだし
ぺらぺらに足らない壁になれる
>>296 あんな一発喰らったらお仕舞いの壁でいいのかw
むしろエキューこそ他の壁役があっての遊撃手的存在だと思うが。
>>296-297 おめーらスレ違いだっつの、卓ゲ板でやれw
そしてまた女シャーマンの立場無くさせたり、
空気読めないパーティ内カップリング作ろうとしたりする訳か。
これ以上犠牲パーティ作らなくていいよ。
>>298 頼れるプリーストがいれば、女シャーマンの存在価値ないからな、このシステム……。
ヒーリング拡大できないわ、接触だわ。
でも女精霊使いは、ロマンだよ。
女戦士や魔女は手強いし、女神官はある意味電波だしな。
存在感なくなる女シャーマンを奴隷に落とす、というのは鬼畜すぎますか?
「たいして役に立たねーんだから奴隷でつかってやるのありがたく思えや」
みたいなの
キチクはキチクでいいから、一本仕上げておくんなまし。w
逆方向で
「あたし役に立ってないよね…」
「そばにいてくれればいいんだ!」
もありかもしれん。
「あ…ヒース兄さん…もう、ダメです…」
「ダメだ」
「…ほんとに…もう…うう…許してください…」
「ダメだ、もっとだ」
「はぅ…っ…ほんとにもう…これ以上は…」
「イリーナ…」
「お前が言い出したんだぞ? この計算ドリル」
「あうぅ…ヒース兄さんの…鬼〜〜っ…」
【家庭教師中】
よくある同人誌向きSSネタ。w
「ああ…ヒース兄さん…そこはおしっこをするところだから汚いです…」
「ハア、ハア、我慢できないんだ」
「そんな…そんなのダメです…!」
「ハアハア、うるさい!」
「ああ…ヒース兄さん…便器を舐めるなんて一体どうしてしまったんです(涙)」
これもよくあるネタ
>305
ねーよwww
二日酔いで便器に顔つっこんでいるなら、ありか。
しくしく。追い出されてきた。
足跡つけて、もう寝ようかな?そうしよっと。
ラ板&エロパロ住人の上に乙女ゲマか。なかなかに業が深いな307…
ふと思ったんだがギャルゲなソードワールドネタは以前あった気がするが、
逆に乙女ゲ的なソードワールドってどんなんやろ。
んー多分、マウナのような立場だと思う。
まずパーティ内で頼れて、親しいキャラが複数いる。
好意持ってくれている将来有望な弟的年下の少年。
時には頼れて、友達づきあいドツキアイも出来るアイツがいる。
一方的に手のかかる弟的なヤツもいる。
パーティ外に、仄かな憧れ淡い想いを抱く、あの人がいる。
これでガルガドさんとバスさんが、対象内の頼れるナイスミドルだったら完璧。
イリーナが新密度情報を持ってくる友達になるか、恋敵になるかはお好みで。
って感じっすかね?
あれだよ、何かの事情で冒険者になった少女で、冒険仲間兼攻略キャラは、
・女が入ってきて邪魔と事あるごとに吐き捨て、排除する為に暴力もふるうファイター
・完全に無視、必要に応じた時だけ心底嫌そうに対応するソーサラー
・一見親切、実態は裏家業に引きずり込もうとするシーフ
・明るいが、女の冒険者は男の冒険者の為の娼婦として応対するシャーマン
・冒険者など辞めて家庭に入るのが女の自然な道だと四六時中説教するプリースト
から選べるんだよ。
>310
実はBLゲー?
でもって少女はお邪魔キャラ?
312 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 03:50:09 ID:QirJBEag
>>310 新密度最低な場合だろ、それ。
んで、Max近くになるとデレたり、束縛したり、複数Maxなキャラがいたら奪い合いが始まるんだ。
悪女育てゲーだと。
むしろ>310はヒロインがパーティーメンバーから陵辱される話な気がするw
そんな俺が思いついたのは
・傭兵上がりの熱血体育会系ファイターその1
・貴族の三男坊で高貴なお坊ちゃんファイターその2
・ハーフエルフでやさぐれてるけど実は仲間おもいなシーフ
・生真面目なショタっ子プリースト
・高慢で鼻持ちならないツンデレエルフシャーマン
・いつも笑顔だが腹黒なメガネ君ソーサラー
とパーティーを組む話
男選ぶ話して何が楽しいんだろうか。
>314を見て、ならば百合ゲなソードワールドを想像しようとしたが挫折
誰か妄想頼む
>>315 とりあえずありがちなのを一つ。
賢者の学院に特待生で入った少女を指導・フォローしてくれる先輩の理知的女魔術師。
陰湿ないじめにあって挫けそうな彼女に手を差し伸べてくれて、そこから憧れが始まるのだが、実は彼女を心から手に入れるべく先輩が取り巻きにいじめを指示し、後から救世主としていじめの度にかばったり救ったりして自分に好意持たせるよう画策した。
というどこにも転がってそうなネタはどうだろう
>>314 ファイターを選ぶとGORE
シーフを選ぶと調教
シャーマンを選ぶと洗脳
ソーサラーを選ぶとFreakshow
4ルート攻略後、プリーストを選択すれば、異種姦とか
>>316 悪くは無いが、ファンタジーでやる必然性が全く無いな
・・・まあファンタジーである必然性なんて「エルフ等亜人種が出る」か
「触手・モンスターに犯される」か「魔法でエロい事される」で十分な気もするが
>>314 「ごきげんよう」
「ごきげんよう」
さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。
マーファ様のお庭に集う乙女たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、
背の高い門をくぐり抜けていく。
汚れを知らない心身を包むのは、銀色の板金鎧。
腰の戦棍は鳴らさないように、白いマントは翻らせないように、
ゆっくり歩くのがここでのたしなみ。
もちろん、途中遭遇したモンスターの血糊をつけたままなどといった、
はしたない生徒など存在していようはずもない。
王立冒険者女学園。
新王国暦382年創立のこの学校は、もとは貴族の令嬢のためにつくられたという、
伝統あるマーファ系お嬢さま学校である。
古代王国時代の面影を未だに残している廃墟の多いこの国で、神に見守られ、
幼稚舎から大学までの一環教育がうけられる乙女の園。
時代が移り変わり、王朝が三回も改まった新王国暦521年の今日でさえ、
十八年通い続ければ燃える拳常時装備の魂猛る冒険者が箱入りで出荷されるという仕組みが
未だに残っている貴重な女学園である。
↑こんな百合ゲ
>>319 マーファな時点ダウトになるのが悲しいなあw
やはりここは「ファリス様が見てる」だろう。
>>320 主人公は、特待生で学院に入学したが、その性格と実力から苛められるツンデレ(黙っていれば)美少女
ヒロインは、
今までずっと姉妹のように育ってきた年下の幼馴染
普段はちょっと傍若無人な感じだけど、困ったときは力を貸してくれる幼馴染のお姉さん
たった1人の味方として、いじめっ子から庇ってくれる先輩
実の娘のように暖かく見守ってくれる師匠
みたいな感じか?>「ファリス様が見てる」
憧れの眼鏡のお嬢様と、そのお嬢様が想いを寄せる、凜とした魔法剣士(女)。
その女魔法剣士がライバルで、実は妾腹王女。
ライバル心が高じ、強敵とかいて(とも)と呼ぶ仲になる。
そして眼鏡のお嬢様が事件で失踪したある夜、主人公は彼女に…。
>マーファ様が見てる
馬鹿、愛がかなうのに大きなリスクを負うからいいんじゃないか!
明日はホワイトデーだな。
誰か、プレゼント返ししてくれるかな?
「アロエリーナ」と「エロイリーナ」って似てると思いませんか?
発音すると似るね。たしかに。英語的な発音表記の感じで。
ヒース「聞いてエロイリーナ♪
ちょっと言いにくいんだけど
聞いてエロイリーナ♪
ここんところ研究で忙しくって溜まってるんだ
〜しばらくお待ちください〜
抜いてくれてありがとうエロイリーナ♪」
イリーナ「誰がエロイリーナですかーっ!」
(口元を拭きつつも風林火山を構えるイリーナ)
〜しばらくお待ちください〜
ヒース「…素晴らしいツッコミをありがとう(ガク)」
いつもながらキモイ展開だな
>>329 全く同感だが、そのキモイ展開のスレを覗いているおぬしもキモイ事を忘れぬように。
キモイスレを覗いてる奴がキモいっていう論理は無理がないか?
別件でキモイから別にいいんだけどさ。
332 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 20:05:09 ID:a3klYkhS
ageられているスレを順繰り眺めているだけで329ではない事は断っておくが、
このスレって、対煽り担当常駐役みたいな変なのがいるっぽいね
それ以外にも雰囲気一般が他のスレに比べてなんか独特で、
話題やSSを理解するのに要求される知識も多大っぽくて、
ブックマークして継続的に見るに耐えなかったんだよなあ
>>333 >SSを理解するのに要求される知識も多大っぽくて
そもそもパロだったら、元ネタ判らんかったら
理解し難いのは当たり前じゃんw
1段落目がよくわかんないんだけど
別に
>>333=俺と思われるような発言してなくない?
SWはな〜、世界・キャラ設定なんかが100冊の本(るるぶ・シナリオ・小説・リプレイ等々絶版もアリ)にバラバラに分散されている上、後出し優先の法則とやらで変更になる事もしばしば。
ゲームを専門にやっている連中ですら、それらを完璧と言える程に把握している奴は少数派だ。
あ、悪い上げてた。スマン。
ソードワールドマニアを自称していても、手に入らないエピとかあるからなー。
SW100冊以上集めていても、リウイとR&RスルーなのでSWヲタは自称出来ない…。
西部諸国アドベンチャーなんて、最強魔獣後は単行本化されずに消えちゃったし。
>>338 いや、あれ5巻完結では
その後は西部諸国シアターだし。
そのシアターのアドベンチャー後日談の事でしょう。
サティアの夫が出戻ってくるやつ。
ナナメ読みだったので、なんで子供作っておきながら家出したのか謎。
アドベンチャー自体も今となっては絶版だ。
4巻以降は古本屋でもあまり見かけない。出てる数が少ないからか?
やっぱり5巻を見かけることが少ないのは(ry
アドベンチャーはよく古本屋に出てるが
シアタ−はついぞ目にした事が無い
熊本という田舎在住ながら、アドベンチャーの1〜5巻と
西部諸国シアター1巻&2巻を持っている俺は結構マニア?
風雲ミラルゴ編+アンマント財宝編も持ってるし
でも337と同じくリウイとR&R、さらにぺらぺらーずがスルー状態だけど
へっぽこは古本を探して集めてたがもう限界(見つからん)なので、注文予定
ふつー
正直熊本がどんだけ田舎かもしらねーし
>>343 別に限定1000冊とかの希少本じゃないから、
ある所にはあるし、リアルタイムで買っていれば全然珍しくもないだろう。
シアターのジェノア×アイリスは評判悪いようだが、エロいのでお気に入り。
アドベンチャーともリンクしているし、こっそりマイキャラも採用されてるので。
アドべ5巻は連載終わって結構経ってから出たから素で買い忘れたな。
それでも後々手に入らんってことはなかったが。
>シアターのジェノア×アイリス
あのモーホーが、女相手に勃ったのが驚きだ。
つーか、フツーに勃たずにできませんでした、でいいじゃんか、モーホーなんだから。
ストーリーのご都合で設定を変えるのイクナイ!
>>340 本当は魔獣の自分ではいつか妻子に迷惑かけるんじゃないか、
と不安がつのりすぎた、のが原因だったと思う。
あと一度、嫁さんを守りきれずに死なせてしまったのが大きかったんだったか。
当時のドラマガ持っている人がもしいたらすまんがよろしく。
…それと関係ないがおっかさんを甦らせた司祭ってどこの街のだ?
後ろ使ったに決まってるだろ>ジェノア
ということは、一応リュキアンの前は処女?!
初めてのセックルは、アナルでよがる処女アイリス(リュキアン)…(´д`)ハァハァ
それでも、男装させないと勃たないだろ?
いや、女装させた少年をはべらせていたことが合ったはずだから、
服装はあまりこだわらないんじゃないかと予測する次第。
>353
あれも謎だよな。
女装少年を望むのは基本的にはノンケの性癖だ。
ノンケの人間は、女と認識できるモノ(本当は男だと分かっていても)に欲情する。
故にその嗜好に合わせる為に、美少年は女と誤認させる為に女装するわけだ。
ホモ相手に女装は不要だろ。妙なプレイの一環ならアリだろうが。
もしかして、ホモじゃなくて変態なんじゃないか?
とにかくアブノなことに興奮するというタイプ。
西部諸国でもっとも危険な男だぞ
変態でアブノーマルで当たり前
あらゆるプレイを極めたに決まってる
>348
なるほど、極めた挙げ句の原点回帰というわけか。
釣りは鮒にはじまり鮒に終わる、という奴だな。
>シアターのジェノア×アイリス
なんだ、何があったんだ。シアターをちょいと立ち読みするだけで結局買わなかった馬鹿な俺に
誰か詳しく教えてクレ
へっぽこガイド見て思った事。
ヒース「チビーナは幼いイリーナに比べて少し顎が尖っている。
プチーナは幼いイリーナに比べて僅かに頬が丸い。
ロリーナは幼いイリーナに比べて僅かに手足が細い」
イリーナ「そんなのわたしでもわかりませんよ〜」
他一同「はいはい、ごちそうさま」
ヒース「チビーナは幼いイリーナに比べて少しクリトリスが尖っている。
プチーナは幼いイリーナに比べて僅かにヴァギナが丸い。
ロリーナは幼いイリーナに比べて僅かにアナルが細い」
イリーナ「そんなのわたしでもわかりませんよ〜」
ジェノアが男に走ったシアターネタが、なんとなくいまだに知りたい。
幼い頃、女に玩具にされてトラウマになったんだろうか?
>>362 イリーナ。もんすたーとはいえ、幼児のまんこを覘く邪悪だぞ?
ドツかないのか?
>>563 ジールが、ドラゴンと友達の少年と出会う話で語られた話がそれだったっけ?
普通の少年だったジェノアはある時年上の青年と出会い、
こんな街にいつまでもいてはいけないから一緒に出ようと約束し合ったのに
青年は麻薬への欲望に負けて自滅し死亡、
ジェノアはこの世で何よりも強いのは欲望だと信じるようになった、という話。
二人が恋仲だったかは語られていないけれど、そうだったらかなり前向きに男に走った模様。
へっぽこガイドにあった4コマの「腐女子」に不覚にもワラタw
筋力25ならあの姿が正しいだろ
リウイよりもムキムキでなきゃおかしい
ガイドブックをようやくゲットした。
文庫だったんだな。てっきりファンタジア文庫の方の超解っぽい装丁だと思いこんでたよ。
超解が出た作品は殆どがアニメ化されてるので、ついにへっぽこもアニメ化?とぬか喜び
したのは何を隠そう私です。
ムゥ、アニメ化か。して欲しいようなして欲しくないような。
……昔ほど有名でもないからなぁ、望み薄かなあ?
マジでやめてほしいところだ。
たのむからやめてくれ…
>>368 あの姿もりりしくてかっこよかった
が、リプ絵があれだったなら……売れなかっただろうな(笑)
あとがき見る限りコミック再開のようで、やっぱ人気あったんだなぁ
P57、ノリスのギリギリさに撃沈
グレソーが登場人物リストにいて、BBがいないのはおかしい。
(゚+゚)「ごしゅりんたま、こうぎしてほしいでち」
まとめると
ムキムキイリーナがグレソで四肢切断されてBBに死ぬまで輪姦されてボーンサーバントにされるエロSSまだー?
どっちかつーと
ノリスとエキューの腐女子大喜びな小説が……
リアルイリーナは素晴らしいな
やっとゲットしたからここ見れるぜ…。
僻地はマジ辛い。ここ3日くらいへっぽこ関連のサイト巡りできなかったよ。
浜田よしかづ変態だろ
そんなにパンチラ描きたいのか
>378
ふたなり少女描きたいやつよりマシじゃっ
>>379 この板でそういう事をいうのは・・・釣り、だよな?
板違いのゲット報告が釣りに見える
出てたのすら知らなかったけど今日本屋行ったら一冊だけあった。ラッキー
>>379 上連雀をバカにするな! まあ、どうせエロねたに走るだろうと思って
一緒にROOTねこねこ買ってきたのも私だ
ノリスがお薬でノリーナになってマウナに女の喜びを教え込まれるSSマダー?
以前、女性化ノリス×エキューを書こうとして挫折したなあ。
そのあとでちょこちょこっと書き直してやおい物にしたけど。
ノリスとエキューが「女性」ウェイトレスになって、
まとめてマウナがいただいちゃうお話なんか考えてみた。
文章に出来る力がないので、投下には結びつかないが・・・
>386
ごめん。実家のパソコンに入れっぱなしなんでできない。またゴールデンウィークにでも。
簡単な流れだと、
クランズ事件の落とし前の為、ノリスが(ユニコーンの探索に出てきた)錬金術師の実験台になって性転換薬を飲むという話。
ムーンライト・ドローンを使わない説得力がなくて詰まり、いっそのことやおらせた方が素直だと思って書き直した。
>>388 それこそムーンライトドローンの現代精製実験でいいと思うにゃりん
とりあえず801板で待つとする
今頃は実家の家族に発見されて嘆かれてるに3000ガメル。
気長に待つとする。
実家に戻り、パソコンを立ち上げる
>>388。
そこには自分のSSが完璧に推敲されていたとさ。
>>366 違う。読者投稿でノーマルなジェノアが、アブノーマルになる笑える話、らしい。
>>368横田絵バレンは、ヒースより筋肉ないのに、リウイ並にムキムキだったぞ?
横田絵を基準にすんな。
士貴絵リウイやジーニなんか、18や20でもスレンダーだ。
>392
士貴絵ジーニ好きだったんだけどなぁ。所謂「絵買い」だった。
なので、横田絵になってからの魔法戦士シリーズは読まなくなってしまった。
あー、士貴絵のジーニもリウイもミレルも、ラヴェルナも好きだった。
今のリウイは俗っぽすぎて、愁いを秘めたり神秘性のあるキャラが一人もいないから。
残念だ。
ああ、好みは色々なんだなぁ・・・
俺は別に横田絵が好きなわけじゃないけど、士貴絵はとんがりすぎてて苦手だった。
俺は、特に士貴絵が好きという訳じゃないが、許容範囲ではあった。
横田絵はダメ。許容範囲外。マッシブ杉
リアルイリーナだったら、ヒー×イリに萌えてたかどうか……。
キウイ王子が士貴絵のままだったら、まだ俺の心のモヤモヤも薄くてすんだろうに・・・・・・
俺も横田ガッツ系は好きじゃない。
横田絵の女性の顔は、まあ許容範囲内。
横田絵の女性の顔以外と親父以外の男キャラがダメ。
ファンタジーらしい背景や雰囲気を出せないのもダメ。
キャラばっか描いてんじゃないぞゴラ。
でも漫画版リウイは結構好きだったなぁ。
特にアレだ、ロドリゴ商会の娘さんだっけか? 割と萌えた。
漫画版リウイは自らギャグもやる愛嬌のある馬鹿道化で、カーウェスとのグッとくる親子バカっぷりも良かった。
小説のリウイは馬鹿をやっても、俺様が正しいとばかりに胸張って偉そうだから、好きになれない馬鹿だったな。
ヘッポコガイドの腐女子マウナ小説をうっかり想像した。
がゆん系で変なスイッチが入りかけた。
田中久仁彦のもっちゃり感と、中村博文の硬質感が好きだった。
あの二人からほぼ毎月イラストをちゃんと回収していた当時のドラマガ編集部は偉かった。
SW系のイラストだと5部リプレイが一番好きだったな
なんというか、絵だけで面白かった
エロ妄想を掻き立てやすいのは横田絵なんで割り切ってる。
士貴絵は嫌いじゃないけど抜けんのじゃよー
士貴絵が気色悪くて横田絵になって小躍りした俺は異端派ですかそうですか
安西先生……つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
毎回同じ展開でももうちょっと絵が抜けるならアリだと思うんだ、クリムゾン…
クリムゾンで抜きまくった俺は勝ち組…orz
くやしいくやしいうっせーな
全然関係ないのだが、先週・今週のゴルゴ13にイリーナというジャーナリストが登場してたな。
どんな顔かと見たら…流石さいとうたかを、萌えのひとかけらもねぇw
んで、面白い物発見(連投すまん)。
ttp://tekipaki.jp/~clock/software/index.html イリーナ・フォウリーの成分解析結果 :
イリーナ・フォウリーの37%は大阪のおいしい水で出来ています。
イリーナ・フォウリーの35%は汗と涙(化合物)で出来ています。
イリーナ・フォウリーの9%はかわいさで出来ています。
イリーナ・フォウリーの7%は希望で出来ています。
イリーナ・フォウリーの6%は見栄で出来ています。
イリーナ・フォウリーの5%は微妙さで出来ています。
イリーナ・フォウリーの1%は根性で出来ています。
マウナ・ガジュマの成分解析結果 :
マウナ・ガジュマの59%は魂の炎で出来ています。
マウナ・ガジュマの22%は野望で出来ています。
マウナ・ガジュマの8%は元気玉で出来ています。
マウナ・ガジュマの4%は微妙さで出来ています。
マウナ・ガジュマの3%は真空で出来ています。
マウナ・ガジュマの1%はツンデレで出来ています。
マウナ・ガジュマの1%は電力で出来ています。
マウナ・ガジュマの1%は回路で出来ています。
マウナ・ガジュマの1%は玉露で出来ています。
なかなかワロタw
本名でやってみた。
70%は世の無常さで出来ています。
22%は欲望で出来ています。
3%は勇気で出来ています。
2%は希望で出来ています。
2%は呪詛で出来ています。
1%はビタミンで出来ています。
・・・・・・なんか納得した俺エドモンドorz
ちなみに・・・・・・
アーチボルト・アーウィン・ウィムジーの成分解析結果 :
アーチボルト・アーウィン・ウィムジーの78%は愛で出来ています。
アーチボルト・アーウィン・ウィムジーの16%は白インクで出来ています。
アーチボルト・アーウィン・ウィムジーの2%は知恵で出来ています。
アーチボルト・アーウィン・ウィムジーの1%は魔法で出来ています。
アーチボルト・アーウィン・ウィムジーの1%は赤い何かで出来ています。
アーチボルト・アーウィン・ウィムジーの1%は黒インクで出来ています。
アーチボルト・アーウィン・ウィムジーの1%は月の光で出来ています。
パラサ・ピルペ・パンの成分解析結果 :
パラサ・ピルペ・パンの68%は欲望で出来ています。
パラサ・ピルペ・パンの11%は電波で出来ています。
パラサ・ピルペ・パンの8%は蛇の抜け殻で出来ています。
パラサ・ピルペ・パンの8%は大人の都合で出来ています。
パラサ・ピルペ・パンの2%は黒インクで出来ています。
パラサ・ピルペ・パンの2%は波動で出来ています。
パラサ・ピルペ・パンの1%は花崗岩で出来ています。
スイフリーの成分解析結果 :
スイフリーの29%は雪の結晶で出来ています。
スイフリーの27%は努力で出来ています。
スイフリーの23%は白インクで出来ています。
スイフリーの17%はお菓子で出来ています。
スイフリーの4%は気合で出来ています。
だってさw
やってみたけどネタになりそうなのをいくつか
ベルカナの成分解析結果 :
ベルカナの71%はツンデレで出来ています。
ベルカナの28%は犠牲で出来ています。
ベルカナの1%は覚悟で出来ています。
ユニコーンの成分解析結果 :
ユニコーンの73%は見栄で出来ています。
ユニコーンの17%はやらしさで出来ています。
ユニコーンの7%は着色料で出来ています。
ユニコーンの2%は白い何かで出来ています。
ユニコーンの1%は言葉で出来ています。
マロウの成分解析結果 :
マロウの34%はやさしさで出来ています。
マロウの29%は下心で出来ています。
マロウの20%は努力で出来ています。
マロウの6%は鉄の意志で出来ています。
マロウの5%は罠で出来ています。
マロウの5%は欲望で出来ています。
マロウの1%は根性で出来ています。
マイリーの成分解析結果 :
マイリーの96%は運で出来ています。
マイリーの2%は希望で出来ています。
マイリーの1%は大人の都合で出来ています。
マイリーの1%は夢で出来ています。
マイリーは幸運の神様だったようです
ベルカナの成分が的を射ているww
ま、マロウさん・・・・・・
実はマーロウだろう!
マロウの二面性が怖いなw
29%の下心って優しさに匹敵してるところがwwww
リュクティ・アルバスノットの成分解析結果 :
リュクティ・アルバスノットの32%は呪詛で出来ています。
リュクティ・アルバスノットの28%は犠牲で出来ています。
リュクティ・アルバスノットの21%は保存料で出来ています。
リュクティ・アルバスノットの9%は魔法で出来ています。
リュクティ・アルバスノットの3%はハッタリで出来ています。
リュクティ・アルバスノットの3%は波動で出来ています。
リュクティ・アルバスノットの2%はカテキンで出来ています。
リュクティ・アルバスノットの1%は真空で出来ています。
リュクティ・アルバスノットの1%は睡眠薬で出来ています。
ちょwwwww
レイハティア・アリアレートの成分解析結果 :
レイハティア・アリアレートの43%は鉄の意志で出来ています。
レイハティア・アリアレートの33%は愛で出来ています。
レイハティア・アリアレートの22%は白い何かで出来ています。
レイハティア・アリアレートの1%は大人の都合で出来ています。
レイハティア・アリアレートの1%は税金で出来ています。
イーシャ・レン・ギルガメッシュの成分解析結果 :
イーシャ・レン・ギルガメッシュの34%はやらしさで出来ています。
イーシャ・レン・ギルガメッシュの33%は夢で出来ています。
イーシャ・レン・ギルガメッシュの17%は元気玉で出来ています。
イーシャ・レン・ギルガメッシュの15%は花崗岩で出来ています。
イーシャ・レン・ギルガメッシュの1%はかわいさで出来ています。
いいところを突いているw
成分分析ツマンネ
某スレがそのネタで埋まってからウザく感じるようになった
ツマランからやめろ
ザボ=ンの成分解析結果 :
ザボ=ンの67%は純金で出来ています。
ザボ=ンの11%は血で出来ています。
ザボ=ンの11%は海水で出来ています。
ザボ=ンの3%は下心で出来ています。
ザボ=ンの3%は心の壁で出来ています。
ザボ=ンの3%は希望で出来ています。
ザボ=ンの2%は白い何かで出来ています。
ケッチャの成分解析結果 :
ケッチャの71%は野望で出来ています。
ケッチャの24%はカルシウムで出来ています。
ケッチャの3%はカテキンで出来ています。
ケッチャの1%は呪詛で出来ています。
ケッチャの1%は魂の炎で出来ています。
純金と野望……また妙な物でできている
まァ、あまり掲示板で引っ張るネタではあるまい。
某所で読んだが、ツンデレの成分はすべて優しさで出来てるそうだぞ。
納得できん。
>424
激しく同意。
ツンデレの構成要素は「見栄っ張り」と「不安」だと思うがどうか。
「♪」
「何を浮かれているんだ、あいつは?」
「あなたの成分の1%が魔法で出来ていると知ってですよ」
「グイズノーやわたしの魔法や、はとこの子のコモン・ルーンではないのか?」
ギロッ ガシッ ズルズルズル…
「あれ、スイフリーはどこ行ったの?」
「オレの成分の8%を行使して、黙秘するにゅう」
ヒースとベルカナフルネームだと、どうなるん?
ツマランからやめろって言ったよな
>>428 427は誤爆らしいからそれくらいで勘弁してやれ。
>>428 なら話題プリーズ。
無けりゃ続いても仕方ない。
レスの主旨には沿わないが、これも若さか・・・・・・
あと、態度が悪い。
レイハティア・アルバスノットの成分解析結果 :
レイハティア・アルバスノットの90%は気合で出来ています。
レイハティア・アルバスノットの9%は時間で出来ています。
レイハティア・アルバスノットの1%は着色料で出来ています。
リュクティ・アリアレートの成分解析結果 :
リュクティ・アリアレートの35%は大人の都合で出来ています。
リュクティ・アリアレートの32%は大阪のおいしい水で出来ています。
リュクティ・アリアレートの19%は玉露で出来ています。
リュクティ・アリアレートの10%は気の迷いで出来ています。
リュクティ・アリアレートの2%は華麗さで出来ています。
リュクティ・アリアレートの1%は着色料で出来ています。
リュクティ・アリアレートの1%は心の壁で出来ています。
どうもこの二人は夫婦別姓で通した方が良さそうだw
ラノベ板のもどこかの誤爆だが、あれはワタシではない。
仕切り屋にどんな反応がつくのか楽しみにしていたのに、誤解されちゃツマンナイな。
スイフリーの白インクが意味深だ
「成分解析結果 : 」辺りをNGにするしかないかも
一過性のネタだろうけど、見てて面白くもなんとも無い上、長い
最初は面白かったんだけど、
各人が贔屓のキャラの分析結果を載せたがるから
いつまでたっても終らない。
だからウザくなる。
>427
ヒースクリフ・セイバーヘーゲンの成分解析結果 :
ヒースクリフ・セイバーヘーゲンの99%は野望で出来ています。
ヒースクリフ・セイバーヘーゲンの1%は情報で出来ています。
ベルカナ・ライザナーザの成分解析結果 :
ベルカナ・ライザナーザの半分はやさしさで出来ています。
ベルカナ・ライザナーザの25%は鉛で出来ています。
ベルカナ・ライザナーザの16%は見栄で出来ています。
ベルカナ・ライザナーザの6%は微妙さで出来ています。
ベルカナ・ライザナーザの3%は罠で出来ています。
荒しはスルー
>>435 ありがとう。
ベルカナの優しさ成分が信じられん。
罠は成分は納得した。
クリムゾン的な話をいくつか考えてみた。
『クリムゾン・クリニック』
盗賊ギルドに悪徳施療院の調査を命じられたベルカナ・ライザナーザ。
ベルカナは患者の振りをしての潜入捜査を試みる。
うまく院長の部屋にまで潜り込むベルカナ。
しかしそれは罠だった。
真紅の診療室で媚薬を盛られたベルカナは……
『クリムゾン・クリスタル』
ベルカナは女性を自由に操る真紅の水晶の奪取を盗賊ギルドに命じられる。
悪徳商人の屋敷に乗り込み水晶を盗もうとするベルカナ。
しかし水晶に触れた途端、甘美な痺れが体に走る。
快感のあまり身動きが取れなくなったベルカナ。
そこに悪徳商人がいやらしい笑みを浮かべながら現われ……
『クリムゾン・クリーチャー』
古代遺跡を探索していたベルカナは迂闊にも罠にかかってしまう。
出口のない部屋に閉じ込められたベルカナ。
そこに無数の触手を持つ真紅の生物が迫る。
生物が放つガスを吸ったベルカナは抵抗できないまま触手に嬲られ……
各話ダイジェスト
「くやしい…!」ビクッ
「体が勝手に…」
「んんんんんんっ!」
「いつもの力が出せれば…こんな奴らなんかに…!」
「か…快感が強すぎる…!」ぶるぶる
もみもみ
「いけない…これ以上は…!」
「でも…感じちゃう!」ビクビクッ
レロレロ
「何も考えられない…!」
「右乳首が感じやすくなってるのを悟られたら…!」ビクッ
「あああああああぁぁっ!」
ベルカナの芋好きはリプレイでもそうなん?
>>439 確かポテトサラダ食ってたような…。
あれ、それって小説だっけ?
芋好きはドラマガ四コマでしか覚えがないんだが…
もしかして中の人情報だったりするのかな。
昼休み中にいつもポテトサラダ食ってたとか
まとめると
芋をヴァギナとアナルに突っ込まれてビクビクして「くやしい!」なベルカナ
あ〜テステス
投下します。イリーナ陵辱(VS闇司祭リスリー)。
救済アリ。(ラブラブ・ヒーイリ)。ゲストあり。
「…わたし、イリーナ・フォウリーは、これから夫に従い、…彼の花嫁となることを…我が神ファラリスの御前にて…誓います」
イリーナは暗黒神ファラリスの聖印の前で跪き、頭を垂れた。
『夫』は微笑み、彼女の身体を抱え上げると、初夜の寝台へと運び組み敷いた。
そうしてイリーナは…純潔を失った。
それは、イリーナが『忘れた』出来事だった。
もう、誰も触れる事ない、誰も思い出すことのない、記憶のはずだった。
ただ一人を除いては…。
続「ブルー・ポイズン」 【 聖 女 喰 い 】
「おやおや。お忘れですか? 薄情な妻ですねえ…。私はファラリスの前で婚姻を誓った、貴方の夫。貴方の『初めての男』ですよ?」
イリーナは街を巡回中、すれ違った男に、そう声を掛けられた。
その言葉の大半は、イリーナには戯言に聞こえた。
ただその言葉の中にあった『ファラリス』の名前にのみ反応して振り向いた。
視線の先には、微笑みを浮かべた、長い黒髪の優男。年齢は30代位だろうか。
とっさにイリーナは視線を周囲に向けた。闇司祭なら、どんな卑劣な手段でもとるだろう。
邪悪であること卑劣であることは、彼ら暗黒神ファラリスを信仰するもの達にとって、忌むべきものではない。
ここは街中。街の人を人質にされる危険も多ければ、時間を稼げば応援だって、駆けつける。
「…残念です」
悔しげに、口の中で呟いた。拳が固く、握られる。
イリーナの背後に、仮面を被ってローブをつけた男がフラリと立っていた。
その腕には武器と、年端もいかない幼い少女。
イリーナは既に闇司祭の術中に嵌っていた。
その男は再び、現れた。
親ファンドリアの工作員。闇司祭にして魔術師・リスリー。オーフォン国内に潜む闇司祭たちの頭目のひとりだった男。
そして、かつてイリーナを拘束し、毒薬で操り、そして陵辱した…男。
使い魔のインプに幻影の魔法をかけ、幼い人質の少女にしたて、逆らえば少女を殺すと脅せば、イリーナはいとも簡単にリスリーの虜囚となった。
446 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 00:27:54 ID:Sic1dSqT
「…?!」
眠らされ、意識を失っていたイリーナが目を覚ます。
気づけば『貴族』が生活するような豪華で、しかし小さく殺風景な部屋。
部屋の隅には拘束具や拷問器具が用意されていた。どこか貴族の屋敷のようで、そうではありえない。
「…!」
身体に力が入らない。…この感覚は覚えがあった。
以前うっかり食べてしまった筋力を奪う毒キノコ。『オニマダラカサタケ』のような力の抜ける頼りない感覚。
以前のそれよりずっと、強いものだった。
濃縮され、持続時間と奪う筋力値数が高いものだ。
その毒を抜こうとして、神聖魔法を唱えようとした途端、身体に耐えがたい激痛が走った。
「…あぐぅっ!!? ふあ…っ?! い…たいたい…っ!!」
イリーナは床に蹲り身体を抱き締め、その激痛が過ぎ去るのを耐える。
まるで、心臓が悲鳴をあげて止まりそうな程の、強烈な痛み…。
(コレは…?! まさか?!)
「ムダですよ?」
ふらりと視界に現れたリスリーは、自らの喉に何かがあるような仕草をして見せた。
(!?)
手の触れた、イリーナの喉元に、繊細な細工の首輪(チョーカー)が巻かれていた。
魔晶石とはまた違う、虹色に淡く光る石がついている。
「『マインド・ジャマー』。古代王国時代に作られた、貴族…『魔法使い専用の拘束具』ですよ。『如何なる魔法も使うべからず』。そんなギアス(強制)の呪文が付与されています。勿論、力では取れません。生半可な魔法でも、ね」
外すには、装着者以外の『アン・ロック』の呪文が必要になる。しかも、装着者自身が反射的に、その呪文に抵抗するように作られていた。
強い魔力の持ち主、高い地位の魔法使い程、犯罪者として危険な為だ。
リスリーは部屋の隅に転がる、重い鉄球の付いた拘束具をみやる。
「ゆっくり逢瀬を楽しむには、あんな無粋な手枷や足枷は必要ないですし、ね」
「…私を捕らえて、貴方の目的は、なんなんですかっ!?」
「ですから、久しぶりの逢瀬を楽しむんですよ、私達が。貴方のお友達が迎えにくるまで、たっぷりと、ね」
宗教画の天使を思わせる柔和な、しかし偽りの悪魔の微笑みで、リスリーは言葉を紡ぐ。
その男の腕が伸び、掴まえられる。…振り払う事ができない。圧倒的に、力が足りない。
ひ弱な的なグラスランナー程の力しか、今のイリーナには残されていなかった。
あのイリーナが、やすやすと男に、リスリーに寝台に組み伏せられる。
「抵抗すると…あの子供を殺しますよ? よろしいですね?」
よろしくなんか、なかった。灼熱の怒りを込めた瞳で、イリーナは男を睨みつける。
顔を真っ赤にして怒るイリーナの上で、リスリーは楽しそうにクスリと笑った。
男の顔が近づいてきて、ヌルリと舌が顔を這った。生暖かい舌と唇が頬から、首筋へと這う。
「あの時に私たちは誓いあいましたね? 我らはファラリスの名のもと、既に夫婦なのですよ? イリーナ」
耳元で、男が囁く。煽情的な気分にさせる香水の匂いが、男の黒髪から漂う。
「違いますっ!!」
イリーナはもう男を知らない訳ではない。
ただその相手、ヒースとはあきらかに違う、卑劣な手管の嫌悪感に顔を背けた。
「違いません。真実ですよ。貴方と私は暗黒神の御前に夫婦になったのです。ただ、貴方が、忘れているだけ…」
先程とは違う仮面にローブの人物が近づいてくる。その人物に両手を拘束されて、気づいた。その両腕は、骨。
スケルトンなのか、骨従者(ボーンサーバント)なのか、竜骨兵(スケルトン・ウォーリアー)なのか。その間にリスリーはナイフを手にした。
「…ッ?!」
このまま喉元を掻き切られたら、それで終わり…そう思うと、反射的に身を竦めてしまう。
しかし、ナイフの刃は肌に当てられることはなかった。替わりに。
ビリ…ビリ…ビ…ッ…。
イリーナは身に付けていた神官服を、切り裂かれはじめた。
赤いリボンが切り裂かれ、マントが落ちる。紺色のスカートが、ザクザクに切り裂かれる。そして下着も…。
淡い頂きを持つ乳房が、栗色の茂みをもつ下腹部が、リスリーの眼に晒される。
床に、ボロボロになったファリスの神官服。そして下着が散乱する…。
「…っ!!」
羞恥と怒りに真っ赤になり、目の端に浮かびそうになる涙を堪えて、ただ、睨む。
そんな視線を、漆黒の男は柔かく微笑み、受け止める。
「さあ、楽しみましょう? 私の妻。私の可愛い牝奴隷。イリーナ・フォウリー」
◇ ◇ ◇
447 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 00:29:58 ID:Sic1dSqT
のどかな青い空。その色を映して光る噴水。
それを眺める、目立たない場所にある公園のベンチのひとつ。
「遅ぇ」
ヒースは一人愚痴った。久しぶりのデート。勿論示し合わせ、二人きりでこっそり。
イリーナにせがまれて、ようやく作った余暇だというのに、肝心のイリーナが現れない。
イリーナが時間に遅れることは珍しい。…日時を間違えたかと、不安にもなる。
そんなはずはない。今日の予定は軽いものではない。
確りと、夜のお泊りの予約すら入れてある、フルコースだ。そうそう、間違えてたまるか。
「どうしたってんだ?」
遅れたんだからな。イリーナ。お仕置きしなきゃ、な。くくく…と邪悪に口の端を上げる。そんな妄想で時間を潰し、自分を慰める。
昼前に待ち合わせの予定が、日が西に傾き始めた頃、ようやく人影が現れた。
ただし、イリーナではない。その代わりに現れたのは、最近マトモな仕事にありついてなさそうな冒険者風体。しかも4人。
「…あん?」
フレンドリーさを装いつつ、剣呑な雰囲気で近づいてくる。
ヒースのレンジャーとしての勘が、ピリピリと危険を告げていた…。
彼らが貰った仕事は、『成功した冒険者の一人の魔術師を袋叩きにすること』だった。
成功し有名になった男が、調子にのって甘い汁を吸いまくっている。そんな男に灸を据える。彼らは自分達が得た仕事を、そう解釈していた。
多少の実力差も、『魔術師』ゆえ、不意を討てば確実だと思った。
実際、ヒースがレンジャーでなければ、危険感知に成功してなければ、最初の一撃を喰らっていたかもしれない。
多勢に無勢。街中で派手な攻撃魔法を使うこともできず、かといって無難なスリープクラウド(別名・遺失呪文)には、命を預ける自信がなかった。
そうそうにフライト(飛行)の呪文で空に逃げ、近くで演奏をしていたバスを、近くでのほほんと遊んでいたノリスを、見つけて応援を頼んだ。
さらに近くで槍の素振りをしていたエキューが加わった頃には、簡単に決着はついていた。
仲間達に助けられ、何か事件かと問われながらも、軽々しく事情を説明出来ないでいた。
彼ら自称冒険者が、ヒースを襲う時に口にした言葉。
―「『妻は返して貰う』。依頼者がそう伝えろと、言っていた」
恐れていた悪夢が再び魔手を伸ばしてきた事を、ヒースだけが、痛感していた。
◇ ◇ ◇
448 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 00:30:57 ID:Sic1dSqT
リスリーは『聖女喰い』の異名を持った闇司祭だ。
特に好んだのは、『光に属する聖女』達。マーファ、マイリー、ラーダ、チャ・ザ、ヴェーナー。そして、ファリス。
彼女らを堕落させ、調教し、闇の聖女へと変えること。それがリスリーのやり方。
いや、趣味と言っていい。特に若く『潔癖』なファリスの女神官が『大好物』だ。
お堅く潔癖な彼女らを犯し、薬漬けにし、快楽で篭絡する。
そうして闇色に染め、光の神々への信仰を捨てさせる。それは闇司祭にとって、栄誉だ。
様様な方法で、抵抗力を奪い徹底的に精神をいたぶり嬲る。ただひたすら性の快楽を求める、性の囚人へと調教する。
神に愛され選ばれた女神官を、ただの女へ。そして牝へ。時には性奴隷へと、堕落させる。
目障りなファリスの神官を、二度と「聖女ヅラ」の出来なくなるまでに、堕とす。
元々が神に愛される素質を持った女達だ。堕ちて後、ファラリスや名も無き狂気の神、快楽の邪神の教えに目覚め、リスリーの配下となったものもいる。リスリーは知っている。
どんな人間の心にも、歪んだ喜びが隠されている。どんな人間も、お綺麗に取り澄ました仮面の下には際限のない欲望が疼いているものだ。
怪物と戦うものは知らず、己も怪物に近づいているもの。
奇麗に生きようとすればする程、自らも抱える闇と汚れを、嫌悪するもの。
闇を、深淵を覗き込むものは、闇や深淵に凝視しかえされているもの。
相対する互いは、合わせ鏡のように、際限なく、堕ちて逝くもの。
それを目覚めさせ、自覚させ、受け入れさせる。
それがリスリーの信仰であり喜び、そして彼なりの人生の使命であり、復讐だった。
おままごとの様な結婚式も、初夜も、元が潔癖なファリス神官には耐えられまい。
今、身体の下にいるイリーナも例外ではない。
どのようにしてか、イリーナの身近な者が、彼女の記憶を奪ったのだ。
そうでなければ、闇司祭の私に抱かれ汚され、ファラリスに婚姻の誓いをたてた潔癖なイリーナが、『無邪気な聖女のまま』で居られるはずなどなかった。
おそらくは、あの『魔術師』の男。
イリーナが兄と呼びながら、いつの間にか身体を許していた、あの男。
ユニコーンを捕らえ彼らの仕業に見せかける正規の計画はともかく、私の楽しみを邪魔してくれたそのツケは、あの男に払ってもらおう。
苦しむがいい。イリーナは再び私の手の内。
そして今度こそ、闇に生きる聖なる牝奴隷となる。
ホラ、その証拠にイリーナはもう喘ぎ始めている。…びしょびしょだ。
感じているのか、ただの防衛本能なのか、そんなことはどうでもいい。
ただ、堕ちればいい。
お綺麗に取り澄ました「純白」が、ぐちゃぐちゃに汚れる所がみたい、汚してやりたい。
出来もしない『光あふれる平和な世界』など、口だけの理想を唱える偽善者どもに、逃れ様のない過酷な現実を突きつけてやりたいだけ。
そしてイリーナ。お前は思い知る。
法律も道徳も正義も義理も神も信仰も、これからのお前を守ることなど決してない、と。
守る必要もない。むしろ、お前を責め苛むだけのシロモノへと変貌する。
そう…現実を、つきつける。
残された道は少ない。私が選ばせ、思い知らせる。
再び「綺麗」に成る為には、もはや「漆黒」に塗り潰されるしか道がないのだ、と…。
◇ ◇ ◇
449 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 00:33:50 ID:Sic1dSqT
イリーナの秘所はもう酷く濡れて、蜜が溢れていた。イリーナに聴かせるように、指でわざとビチャ、グチュッと音を響かせて、リスリーが囁く。
何人もの『聖女喰い』をしてきたリスリーにとって、女を犯す事、責める事は、軽い食事のようなものだ。まして女の性感帯など、そう大差ない。
「身体は正直だね、イリーナ。こんなにグショグショにして。こんなに男が欲しい? 厭らしい。凄いメスの匂いだ。まるで牝犬のようだね。男の一物ナシでは一晩と居られない男狂いの娼婦のようだ」
「…ん…っ…く…チガっ…そんな…んじゃ…ひっ…?!」
嫌悪感に濡れていないまま、無理矢理犯すことなど造作ないが、ただそれでは趣がない。
最終的には、イリーナからしゃぶらせるように仕込むつもりなのだから。
リスリーは指を巧みに使い、イリーナの乳首に、クリストスに激しい刺激を与えていた。
「ひぅっ…んっ…あぅ…っ…っっ!?」
ヒースとの幾度もの交わりのなか、感じやすい体質へと、育てられていたイリーナの身体は、堪えられずにヒクヒクと、反応を返していた。
身体には、電流のように激しい快感が次々とうまれ、イリーナは甘く喘ぎそうになる息を、懸命に堪えていた。シーツには愛液の染みが、広がりつつある。
もう、ふとももの内側まで、べっとりと濡れていた。
「私は優しい夫だからね。焦らしはしないよ。すぐに挿入してあげよう。それから、たっぷりとイカせて、何度も中で出してあげる。くすくす。子供が出来るといいねぇ。ねえ、イリーナ?」
リスリーは言葉どおり、待たせはしなかった。
両手は仮面をつけた骨に拘束され、脚はリスリーのされるまま、左右に大きく割り開かされた。閉じようとしても、力が入らない。すぐに割り開かれてしまう。
リスリーは己の闇色の神官服(ローブ)の前をはだける。
赤黒く凶悪にそそりたつそれが、先走りの汁に濡れ、栗色の茂みの中に当てられた。
イリーナの視界の中、ソレは、自分の体内に埋め込まれていく…。
グチュ…ヌルリ…と、侵入された感触が…シタ。
「ひぃ…っっ?!」
思わず目を背ける。それでも、感じる。容赦なく、ぬるぬる、ずぶずぶと、犯されていく。
目を瞑っていても、身体の中でモノのカタチを感じるくらいに、わかってしまう。
邪悪に屈したくはないのに。身体の中に、邪悪な闇司祭のペニスが、侵入する。
身体も心も許していたヒース以外の、男のモノが挿しいれられてゆく。
溢れていた愛蜜のせいもあり、身体が抵抗なく…受け入れてしまった。
その背徳感、罪悪感、嫌悪感。なのに。
散々に、身体を刺激されて、どこかで、待ち望んでいた。
熱い。硬い。ビクビクとひくつく、その物体の与えるモノ、その鈍い刺激と痛みと…。
(…いや…)
そして心に反して、身体は、子宮は、準備を始めている。
そこから得られるだろう快楽の刺激と、生殖の…本能に。
ソレを受け入れ、ひくついて収縮を始める、自分の膣内。その感覚に何より怖気を感じながらイリーナは泣き叫んだ。
「いやっ!!やだっ!ファリス様っ!!兄さんっ!! いやああああっっ!!!」
イリーナの女の部分を、リスリーが征服し、満たした。さわさわ、と互いの茂みが触れる。
象牙色と栗色ではなく、黒と栗色の茂みが、密着する。
「ほぅら。もう、イリーナの中は、私でいっぱいだ。わかるかい? ふふ。いやらしい。イリーナの中がヒクついてる。イリーナが、私を、きゅうきゅうに咥えこんで、離さない…」
「いやぁぁ…ファリス様…おとうさんっ…ヒース兄さん…クリス兄さんっ、助けて…っ…やだっ…こんなの…やだぁ…。 は、ああっ!うん!? いやっ!! 動かないでっ!! いやだっ!!」
450 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 00:44:48 ID:Sic1dSqT
その悲鳴とも嬌声ともつかぬイリーナの声を、小鳥のさえずりのように聴いて微笑み、繋がった場所をいとおしげに撫で上げながら、リスリーは前後運動を始めた。
胎内の弱い場所が、擦られる。クリストスが撫で上げられ、刺激され続ける。
弱い場所が、ヒース以外知らないはずの弱い場所が、いとも簡単に探り出されていく『女喰い』の手業に、イリーナの身体は逃れようもなく、反応してしまう。
(…いや…っ…ダメ…感じちゃ…ダメなのにっ…っっ!!)
快感が、瞬く間に、イリーナを追い詰めていた。戦士として致命的な喉元を敵にさらして、仰け反り、喘ぎ声を懸命に耐える。
「はっ!はぁっ…!…ふぁっ! やだ…兄さんっ…ひーす兄さんっ!!」
「愛の行為の最中に、他の男の名前を呼ぶとは。まったく貴方は酷い淫売ですねえ?
イリーナ。 何度この場所に、その男のモノを受け入れたんです? 咥えこんだんです?
このクチで何度、その男の性器にしゃぶりついたんです? 何度、娼婦のように腰を振ってよがり狂ったんです? ほら、このクチで、言ってごらんなさい」
イリーナの顔をとり低く囁く。それは甘く卑猥な、淫魔(インキュバス)の囁き。
イリーナがそんな卑猥な言葉の羅列を耳にした事は、そう多くはない。
精々スラムでの教育的指導の最中の、反抗期の少年や、盗賊崩れのチンピラの投げかける気のない揶揄や罵声くらいだ。
それすらも『ファリスの猛女』の異名をとってからは少なくなった。
イリーナの顎を、リスリーのやけに冷たい手が、挟み取る。
「ほら、言ってご覧なさい。男の○○○○が好きなんです、と。もっともっと○○○○を、ぐちゃぐちゃに、気持ち良くしてください、と」
リスリーは微笑んでいる。だが黒い瞳は冷たく、嗜虐心を覗かせ、笑ってなどいなかった。
「いやっ!やだっ…ぁっ!!いやぁあ…」
リスリーの手が、胸の頂きを弾き捻り、指が尻の穴に入れられ、くにくにと内側で蠢く。
弱い部分が次々と探りだされ、容赦のない刺激が送り込まれる。
リスリーが腰をつかい動かすたびに、イリーナの恥肉が捲り上げられ、にちゃにちゃと音がした。
「…んっ!んっ…!んくっ!…は…っん!…いや…いやッ…!」
意思とは関係なく身体が反応する。触られる度ごとに、ビクビクと身を捩り、身体が反る。
身体は、真っ赤に上気し汗ばんで、敏感に反応を返してしまう。
けれど心は、心の艫綱だけは、手放したくなかった。
なのに、突き上げられる度ごとに、鼻にかかった甘ったるい喘ぎ声が、…止められない。
「フフ、身体は十分に感じてるようですよ? 可愛い尻が震えている。いいんですよ? 腰を振っても。もっと、気持ち良くなりたいんでしょう? もっともっと欲しいんでしょう?
正直におなりなさい。心に正直であることは、悪いことではありませんよ。決して、ね。
んんっ…ああ、感じているんですね。ふふ…、ナカが絞り上げていますよ? イリーナ。
気持ちがいいんでしょう? ほら、口に出しておねだりしてご覧なさい?」
(いや!…いや、なのに…!)
翻弄されていた。嵐のような官能に、理性がドコカに引き摺られていく。
(いやっ…感じてないっ…感じてなんか……気持ち良くなんか……)
懸命に自分に言い聞かせ、誤魔化そうとする。それでも身体の芯が、熱く蕩けかけていることが…わかる。わかってしまう…。
「んんっ…!! ああっっ!?」
(ダメっ………堪えられない…っ)
激しく、最奥。子宮がズンズンと突き上げられる。その強すぎる刺激に、耐えられない。
(…ひーす兄さん…兄さん…っ!! 助けて…っ…タスケテ……)
官能の高い波が、押し寄せる。
「ひぃっ…いやぁぁっ…っっ!!!」
絶頂。そのイリーナの悲痛な嘆きを心地良く感じて、リスリーは唇の端を悪魔の仮面ように吊り上げる。
さらに、堕とすべく、大きく下から突き上げる。円を描くように、蜜壷をかき回す。
「んっ、そろそろ、出してあげましょう。イリーナ。膣内(なか)で、感じなさい…」
リスリーは、ぼろぼろと泣き叫ぶイリーナの体内で情け容赦なく、射精した。
身体の最奥で広がる熱さ。胎内の硬く熱い肉棒が、しゃくりをあげて、びゅくびゅくと熱いモノを放出している。…まだ、止まらない。
(いやぁ…赤ちゃん…できちゃう……っ…)
子宮と膣内を満たして、ゴプリと逆流する。それでも、抜きはしない。
「ぃいやややあぁぁ…っっ!! 兄さん…ヒース兄さ…っ!! …ふぁっ!?」
イったばかりのイリーナのことなど、お構いなしにリスリーは再び腰を使いはじめていた。
絶頂に達して弛緩し、それでも癇に障る名を口にするイリーナに、リスリーは鼻を鳴らす。
「まだ、その不快な名前を呼ぶのですか。ファリスの教えでは姦淫(不倫)は罪悪だったでしょうに。…お仕置きしなければ」
「え…あ、ぁひぃっ…?!」
今度は獣のように、よつんばいに這いつくばらされ、後ろから挿入された。
「哀しい? 悔しい? 後ろめたい? そんなもの、この楽しみの前には、些細な感情でしょう?
心から、気持ち良くなって、何が悪いんです? 誰が責めるんです? さあ、認めなさい? 気持ちがいい、そうでしょう?」
悲しみと刺激とに、零した涙も涎も、拭う余裕もなかった。
「貴方はもう、戻れないんですよ? この身体で、白々しくファリスの前に立つつもりですか?
何もなかったフリをして? それこそ虚飾。偽りでしょう? それとも懺悔でもしますか? 私はファラリスの司祭とセックスをして、気持ち良く感じました、お許し下さい、と? ふふ」
(ご安心なさい。ファリスの前になど、2度と立てませんから)
再び、意識が追い詰められ、責められる。
快楽に屈服するまで、なんどもなんども陵辱され、汚され続ける。
それでも。口の中、心の奥底で、イリーナはヒースの名前を呼ぶ。
…呼びつづける。
メラリア・ヴァルサス事件後の事だ。
「お前はゾンビメーカーの毒と、サンダーウエポンのショックと、…酒のせいとで、記憶を失ったらしいな」と、ヒースが説明した。
人間は嫌な記憶を、何かの拍子に、ショックで失ってしまう事があるのだと。
身体に残る赤い痕は、酔った勢いの…ベッドイン…の、せいではないか…と推察される。
ヒースの記憶も、お酒のせいで、どうにも曖昧らしい。
周囲には転がる酒壷。
ヒースの頬に残る、混乱して放った張り手の跡。秘所に残る、甘い疼痛。
繰り返し、繰り返しヒースに聞いた事件のあらましを、いつしか自分の記憶として再構築するまでになっていた。
ヒース兄さんは、一夜の過ちを「前向きに、責任をもつ」と言ってくれた。
まあ、その後に「念の為」と称して、自然堕胎に効果のあるというエニシダや鬼灯から、ヒース兄さん自身が調合したという、怪しい薬を飲まされはしたけれど。
(「怪しい?! 何をいう。鬼灯は風邪にも効果のある、おばあちゃんの知恵袋。エニシダはセージ・ヒーラー3レベル以下の素人扱いご禁制だ!」)
…それから。
『いつか、大好きな他の誰かが、出来たなら』。
その夜の出来事は互いに、永久に封印するはずだった。
けれども、私たちは少しずつ、ただの幼馴染ではなくなっていった。
互いをそれとなく意識するようになり、『いつか出会う、他の誰か』よりも、今ここに居る幼馴染のお互いが、いちばん大切になっていった。
尊大で、ホラ吹きで、意地悪で。お金持ちやグラマーな美人に弱い、ヒース兄さん。
でも頼れて、気がつけば知らない間に、いつも私を支えてくれていた、兄さん。
いつもいつも、ケンカしてドツいて、ホラを吹かれて騙されて、意地悪されて泣かされて、でも、優しい、にいさん。
貴方が居なければ、私は…死の淵から、蘇ることも、なかった…。
◇ ◇ ◇
「自信はなかったが…かかったな」
ロケーション(探知)の魔法に反応があった。その現在のイリーナの居場所。
(なんて、厄介なところに居やがる…!)
灯台下暗しとは、このことか。
そんな所に潜伏するということは、余程自信があるのだろうか?
イリーナの居場所。王宮・シーダー城内。幾つかある塔のうちの『高貴なる咎人の塔』。
闇司祭も大手を振って歩けた旧ファン王国時代には、頻繁に王族貴族の内部粛清に使用された暗黒の歴史がある。
建国の混乱の時期から、はや20数年。今はもうめったに使われていないのだろう。
正面から仲間をつれて、王宮に乗り込むわけにはいかない。かといって正式に王宮に話を通せば、イリーナの今の屈辱的な状況を説明しなければならない。
イリーナの受けているだろう屈辱的な姿を、不特定多数の騎士達に晒す事なんて、出来るわけがなかった。
かといって、一人での突入も、無謀だ。しかも闇司祭相手に、騒ぎは否応なくおきる。
許可なく王宮に乗り込めば、犯罪者も同然…。
時間をかけたくないという、焦燥。
イリーナの身を案じる心配と怒りとで、はらわたが煮え繰り返りそうだった。
…こんな日が来るのではないかと、ずっと恐れていた。
ヒースだけが知っていた、知らされた、そして覚えていた、イリーナのあの事件。
イリーナを陵辱した当の闇司祭一人が捕まっていないことは、ずっと心に引っ掛かっていた。
「くそ…っ!!」
2度目の交わりの時だった。
一度目は『お互い酒に酔っての記憶の彼方』ということでお茶を濁していたから…、本気でイリーナと向かい合い、心を伝えて、抱いた時のことだ。
あれは吸血鬼事件の最中。イリーナが死んだ時だった。
互いを意識し始めていたことを自覚した、そんな矢先、イリーナが死んだ。
結局、無事に生き返らせる事が出来たが…その間、それこそ生きた心地がしなかった。
失いたくなかった。絶対に。伝えたい事があるってことに、気づいてしまった。
まだ、伝えてない。誰もいない牢の中で、泣いた。
無事に蘇生できた事を、ハーフェンやおやっさんから伝えられて、会いにいった。その枕もとで、伝えずにはいられなかった。
温もりが感じられるイリーナの髪をなでて、ようやく、人心地がついた気がした。
「もう、こんな思いは沢山だ。二度と、死んだりするなよ?」
「…私も、ヒース兄さんと離れたくないです」
人目を盗んで、初めて、恋人のキスした。
イリーナが快復した一週間後、皆と合流する前に、初めて恋人同士として身体を重ねた。
まるで初めてとは思えない神官服やスカートの脱がせ方の熟知っぷりに、イリーナが怪訝な顔をした。
「…妙に、手慣れていませんか?」
「そうか?(2度目だからな)」
「むぅ、ひーす兄さんってば、他にこういう事しちゃう、女の人がいるんですか?」
「おいおい、嫉妬か?」
「ん。ちょっとだけ。幸せで、なんだか不安」
イリーナの顔を、照れ隠しから乱暴に、むにりと両手で挟み取る。
栗色の髪。真っ直ぐに見つめ返す、明るく大きな茶色の瞳。小さな鼻。コーラルピンクの唇。のぞく小さくて白い八重歯。幼児体型ながらも魅力的な、小さくて白い裸体。
恥らう姿。そのすべてが、俺のモノ。
「も、一回言うぞ。俺は、お前を、もう、絶対に、失いたくない、からな?」
ああ、そうだ。頭をブンと一振りする。遠く、敵が潜む王城を、睨みつける。
(…絶対に、取り戻す)
イリーナ、アイツを泣かしていいのは、俺だけだ!
◇ ◇ ◇
イリーナの眼前に、むっとする臭気をともなうグロテスクなモノが突き出された。
虚ろな眼で、凶悪な怪物を想わせる、ソレを見る。顎が強引につかまれ、今度は口の中にそのリスリーのモノが押し込められた。
「ぅぐぅ…っ」
ヒースとの交わりの中でも、こんなに強引にされた事はなかった。
イリーナが拒めば、命の危険を感じるからか、フェラチオもイリーナに強いた事はない。
その排泄にも使われる汚い男のモノが、自分の顔前、口の中に侵入して、出入りする。
命じられて這いつくばり、犬のようにぺろぺろと、それを舐めなければならなかった。
そうでなければ、人質の命はないと脅されれば、拒むことはできなかった。
リスリーは暗い哄笑が湧き上がってくるのを感じていた。
『吸血鬼殺し』と中原のみならず名声を得ている小娘が、自分の男性器をしゃぶっている。
今度は以前のような、意識のない一方的な状態ではない。イリーナの意思で、だ。
今度は調教し、本格的に堕落させる。イリーナが、自ら求めるように。その一歩なのだ。
自分達、闇司祭を邪悪だと罵倒する、その珊瑚色の唇が、己れの黒く光り青い筋を浮かせる剛直に、蹂躙され犯されている。
その征服感と嗜虐感は、リスリーにとって、非常に気分が良かった。
ヒースとは違う、体臭。むっとする男の性の臭気。
先端を舐めると、汁が滲み出てくる。苦い、味がする。
口の中喉の奥までグッと差し込まれ、息が詰まり、吐き気がする。
根元まで咥えれば、リスリーの黒い陰毛が、イリーナの珊瑚色の唇に触れた。
それだけではなく、ほつれたそれが口の中までも入ってくる。その不快さに眉根を寄せた。
それでも容赦なく、差し込まれたモノがピストンされる。
息苦しさと惨めさに、涙を浮かべた。
じゅぶ…ジュボ…じゅるっ……ピチャ…。口を閉じることもできず、涎がしたたる。
リスリーの腕が、イリーナの栗色の頭髪を掴み、前後に揺らす。
その度ごとに喉の奥にあたり、吐き気がする。どれくらい、そうしていただろうか?
ふいに口の中で、リスリーのモノがビクビクと痙攣した。
「ン。ふふっ…全部、飲みなさい? イリーナ」
喉の奥にリスリーの熱いスペルマが、ドピュ…ドピュッと溢れ出した。
飲めるはずもない。息苦しさから口を離すと、放出され続けていた熱く白い分泌液はイリーナの顔を、髪を、喉元を、胸を汚し、ぼたぼたと、滴り落ちた。
「飲みなさい。イリーナ」
冷酷に命じられて、リスリーの精液で白く汚れたイリーナは口内のそれを、泣きそうになりながら、飲み下した。
生臭い、えぐい味がした。まるで身体の内側から、汚されていくような気分だった。
(………?)
涙を目の端に浮かべ顔を手で拭いながら、不思議な感覚がイリーナを襲う。既視感。
(なに…? 以前にも…こんなことが…あった…?)
「さあ、今度はおねだりなさい。『私の穢れたお尻をイカせて下さい』とね。ああ、その時にはちゃんと、穴を自分で広げて見せて下さいね」
命じられれば、イリーナは従わねばならかった。…居もしない人質の、命のために。
「…わたしの…けがれた…お…しりを……いかせて…ください…っ…」
床に這いつくばり羞恥に震え、顔を真っ赤にして伏せたまま、イリーナはその行為を行った。嫌なのに…どこか、甘い感覚が滲む。イリーナの中に、被虐心が生まれ始めていた。
「よろしい。ふふ、なかなか良い色をしていますよ? イリーナ、さすがにここまでは、あの男に進呈してはいないようですね?」
尻を掴まれ、イリーナの尻穴に、異物が触れる。
「…ひ…ぃ…!?ぅぐぅっ…!!?」
それは無理矢理、肛門をめりめりと押し開いて、侵入した。
「痛っ!痛、痛いっ…っ!!はぐぅっ!?…ぐぅっ!? や、痛っ…いやっ動か…ないで…っ!!」
初めての肛門性交でそうそうイケるものではない。散々、腰を使われ、腸内に射精されても、結局、切れた肛門と直腸を強引に擦られた痛みだけが、イリーナに残された。
リスリーにとっては、これから時間をかけて慣らしていけばいいだけのこと。イリーナを逃がすつもりなど、毛頭ないのだから。
有名な『ファリスの猛女』が、自分の陵辱調教によって至高神への信仰を捨て、闇に堕ちる。
それは間違いなく闇司祭にとって、武勲。誉だ。
イリーナは床に蹲って、手を当てお尻の痛みを堪えていた。
裂き切れた肛門から白い太腿を伝い、床には血と白い精液が入り混じったものが、滴っていた。
「ううぅ…」
「ふふ。続けますよ、イリーナ」
「…あぅ…んっ…」
― 終わりのない、責め。
『…兄さん…ひーす、にいさん…』
幾度も貫かれイかされ、いつしか快楽を求め、自ら尻を振りすりつけ、胸を揉んでいた。
…胸を揉む。それは某近衛騎士隊長推薦で、初めて二人で入った高級な男女の秘め宿以来、ヒースがイリーナの胸を事あるごとに『丹精こめて育てる』と称して、揉んでくれていた事を思い出す。
身体を支配して止まない、この強い性の刺激は、ヒースが性の刺激を増幅するために、イタズラ半分でイリーナに飲ませた『薬』を。
きっと、ヒースに抱かれ過ごした幸せな日々の記憶がなかったら、身体だけでなく、とっくに心まで屈服していた。
『ヒース兄さん』
それがイリーナの、最後の心の城壁。いつ終わるとも知れない、暗闇の灯火。
ファリス様の声を、今は聞く事ができない。でも。
ヒース兄さんが許してくれるなら、きっとファリス様も許してくれる。
不思議なことに、そんなことを考えてしまう。
(ヒース兄さん、の、所へ…帰りたい)
そしてヒースに拒絶されるなら、その時にこそ、イリーナの心は破れて闇に落ちてしまうだろう。
イリーナの身体は幾度もの絶頂で、ぼろぼろだった。
ひぃひぃと舌を突き出し、ひゅうひゅうと喉の奥で息をする。
自ら足を開き、リスリーの腰に脚を絡ませ、淫らに腰を振り、己の体内に陵辱者のペニスを擦りつけ、悶え喘ぎよがり、咥えしゃぶる。
それでも。
心の奥底、暗闇の中で、叫び続ける。
― 混濁した意識の中で、イリーナは…夢をみた。
ベッドに裸でぺたんと座りこみ、幸福そうにお腹に手を触れている。
(えへへ。赤ちゃん、できちゃう…)
(…いっぱい出したからナ)
ベッドの端にイリーナに背を向けて座る、同じく裸のヒース。耳が赤くなっている。
(…ちょっと、嬉しい。)
兄さんに、ここまで許されていることが、不思議なくらい、幸せ…
(俺様に似たら容姿端麗、頭脳明晰な良い子になるな。お前に似たら、おバカなぶきっちょだ)
(むか。私に似たら、丈夫で元気な子になるもんっ。ヒース兄さんに似たら、ひ弱だけど)
ヒースの背に身体を預ける。…温かい。
情事の最中、思わず立ててしまった爪の傷痕に気づいた。滲む血の色に舌を這わせて、癒しを祈る。
(…だけど、私は、どっちでもいいです。ヒース兄さんに似た子なら、とっても嬉しい…)
(バーカ。…俺サマは、女の子がいいな。ウチん中が、華やかなのが一番…)
………。
涙を流して…いつかあったような、幸福な、夢を、みていた。
「…ひぃ…にいさ……」
(まだ、その名前を…!)
混濁した意識の中で呟く、イリーナの声を聞きつけて、リスリーが苛立つ。
リスリーの与える快楽や刺激を、恋人に与えられるモノとして意識の中ですり替え、正気を保とうとしているのか?
リスリーが今まで嬲ってきた女達は、リスリーより信仰などのレベルの低いものたちだった。
イリーナはそれ以上に心も強いというのだろうか。…いや、所詮それも時間の問題。
リスリーは口の端をあげる。時間さえあれば、どうとでもなるもの。
ファンドリアやロマールで、薬漬けの日々を送れば、イリーナとて長くは持たない。
そしてファンドリアやロマールの隠れ家には、その気になれば『いつでも行ける』のだ。
そう、急ぐ必要はない。今はイリーナを使い、王宮と奴らパーティを引っかき回す。
イリーナのこの姿を、あの小賢しい『魔術師』に見せつける。
苦しみと痛み、嫉妬で狂わせ、そして…絶望、を。
そう、時間はあるのだ。教え込めばいい。
イリーナ、お前を抱いているのは、恋人などではないということを。
壁面に埋め込まれた大鏡を見やる。
この『高貴なる咎人の塔』には、プライドの高い貴族王族を惨めな気持ちに誘導するため、囚人たる自らを自覚させるために、決して割れないように魔法処理の施された大鏡がある。
時に拷問を受ける自らの姿を見せつけ、彼らのプライドをズタズタにするためだ。
それはイリーナも、同じこと。誇り高いファリス神官のプライドを粉々にする。
背面からイリーナの身体を、貫いたまま持ち上げる。そうして、鏡の前へ。
鏡にはリスリーに脚を抱えられ、大またを開き、恍惚とし表情で涎を垂らし、リスリーのモノを、自ら腰を振って貪っているイリーナの姿がある。
…ジュプ…ジュムっ…ヌプッ…
「…ン…はぁっ…んんっ…ひぃぁっ…」
十分だ。リスリーはほくそえんだ。偽りの優しい声で、耳元にそっと、囁きかける。
「目を、開けてごらんなさい? イリーナ」
開けなければ、良かった。
イリーナは、ぼんやりと、目の前のものを、理解して、いく。
そこにはヒースの象牙色ではなく、黒髪の男に抱き上げられ、脚を大きく開かされ栗色の陰毛もヴァギナも露わにした、自分の姿があった。
その大事な部分には、男の股間から伸びそそり立つ赤黒い肉棒が、ズチュ、ジュボッと卑猥な水音をたてて、出入りしている。
いや、自分が腰を振って、出入りさせていた。甘えるような、陶酔した顔で。
堪えられなかった。
「…ぃ…ぃゃ…ぃいいいいい…っ…やややややぁぁぁあぁぁあ…っっっ!!!」
イリーナは突然、激しく暴れだした。両手両足をめちゃくちゃに振り回す。
我を忘れた衝動なのだろう。
持て余し、閉口してリスリーはイリーナを床に放りだした。
だが、悪い傾向ではない。イリーナが堕ちるまで、後、もう少し。
涙と涎と精液とで汚れ、ぐちゃぐちゃのイリーナは鏡の前に取り残された。
荒い息をつき、涙で霞んだ鏡の中、リスリーは馬用の鞭と荒縄を持って、再びイリーナの視界の中に戻ってきた。
「ふむ。今度は従順になるように縛り上げてみましょうか。
ねえ、イリーナ。恋人以外とする、セックスは、特に、気持ち良かったでしょう?
『真っ白で綺麗』だったイリーナ。潔癖な『ファリスの神官』だったイリーナ。お前はもう私の性の奴隷。認めなさい。妖しく美しい快楽に、漆黒の闇に落ちたのだとね」
再び仮面の骨に腕を拘束され、抵抗する気力もないのか、人形のように、リスリーのなすがまま、剥き身の裸身に縄が掛けられていく。
両手は後ろに回され動けなくなり、胴体に幾重にもまわった荒縄の間で、両乳房が申し訳程度にとびだし、くにゃりと、歪む。
脚は生まれてから一度もした事がないような、生殖器まるだしの恥かしい格好で縛り上げられる。
どこか身動きする度に、荒縄が締まり擦れ、尻や尿道口、クリストスに擦れる。
すでに散々刺激されて充血しているそれらは、敏感に反応する。
「…うぅ…」
荒縄には今までの性行為で、尻や膣内に出されていた精液が伝い、ぽたぽたと、滴り落ちた。
凄艶な悪魔の笑みで、リスリーはイリーナの前髪を乱暴に掴んだ。
「…そして、もう二度と、元のイリーナには、戻れないことを、ね」
リスリーは鞭を振り上げ、イリーナの肌に、叩きつけた。
ピシリ…ピシリ…ピシャリ…。背に、尻に、股間に…。
「ひぃ…っ…んぁっ…ふ、ぁあああああっ…」
鞭が股間にピシリと当たった途端、今まで散々イかされ弛緩していた下半身が、限界に達した。
放物線を描いて、じょろじょろとイリーナの股間から黄金水が迸る。
「…あああぁぁ…っ」
ただでさえ、拉致されてからかなりの時間がたっている。その間ずっと我慢していたのだ。
止まらない。止められない…。人前で、お漏らしをしてしまった…。
昔は豪華だったろう絨毯の床に湖をつくり、それは、広がっていく。
「ふ、ハハハ。実にいい格好ですね、イリーナ。ふふ、縄を解くのは面倒なので、今は許しましょう。ですが今度お漏らしをしたら、這いつくばって、イリーナの口で、飲んでもらいますからね? よろしいですね?」
イリーナにはその言葉を聞く余裕はなかった。もはや正常な思考が麻痺しはじめていた。
「さあ…イリーナ…」
リスリーが『ナニカ』を命じている。
しかし、もはやイリーナが命じられたことを、正確に理解することはなかった。
卑猥ナ言葉を投げかけられ、ジュプリ…ジュプリ…と挿されながら。
(帰リタイ)
兄さんの腕の中へ。兄さんの腕の中なら、私は壊れてしまってもイイ。
身体を鞭うたれ、卑猥な言葉を言わされ、ピチャリ…ピチャリ…と舐めさせられながら。
(帰リタイ)
―――…カエリ…タイ……ノ…。
狂うような快楽と、すすり泣く己の甘い泣き声のなか、イリーナは涙を浮かべて、その意識を手放した。
「……イリーナ? ふ、たわいもない。」
リスリーは意識を失ったイリーナに、鼻を鳴らした。
まあいい、今度はどんな責め苦をくれてやろう? あの『魔術師』の姿で、助けにきた幻影でも見せてやろうか?
ふふ、助けにきたと安堵した次の瞬間には、絶望がある。意外と簡単に、闇に落ちてくれるかもしれない。
『ファリスの猛女』と、ファンドリアにまで知れたイリーナの、最後が近い。
そう、彼女は『ファリスの犬』だからこんなめに遭うのだ。『ファリスの聖女』はすべて、私や、闇の者達に堕落させられる標的となる。
ファリス神官の神聖魔法の使い手が少ないのは、神殿信仰の形骸化の影響もある。
その一方でリスリーのような性癖を持つ者や、主神ファリス、裁判や法を司るファリスに絶望し、闇に堕ちた者たちの恨みの対象となって、人知れず潰されてもいるのだ。
ファリス神官どもや、その信者の官憲どもが邪悪の芽を摘むように、闇の者は小賢しく目障りなファリスの芽を、人知れず潰している。
光と闇の神々の大戦から続く、光と闇の相克。それは今までもこれからも、世界が終わるまで、おそらく止む事はない。
その中でイリーナは目に見えて目障りな、大きな『光』になった。誘蛾灯のように、闇に生きる者達を、引き寄せて止まない。
このイリーナが闇に堕ちたなら、このオーファンで『ファリス』に傾倒する人間は、更にいなくなるだろう。
ここでの用事がすんだら、ファンの街頭に、イリーナが嬲られ腰を振る映像を、永遠に繰り返す幻影(イリュージョン)の魔法をかけて、街行く人々に見せつけてやろうか?
そうすればファリスの権威も誇りも、さらにボロボロに、惨めになるだろう。
ふと、リスリーの眉間に、皺が寄せられた。
…ふん、その趣向は次に、お預けのようだ。
リスリーが顔を上げる。塔周辺で警戒にあたっていた使い魔のインプが、何者かに殺された。自分にきたダメージを、暗黒神聖魔法で癒す。
声をかけ、仮面の骨を二体。扉と、自分と荒縄で吊り下げたイリーナの間に配置させる。
さあ、来い。絶望を、味あわせてやろう。
◇ ◇ ◇
王城シーダーの奥。『高貴なる咎人の塔』。その螺旋階段をヒースは滑るように昇っていく。
時折、進路を妨害する鉄の扉は片っ端から、クズ魔晶石を使い魔法で錠を開けて。
見張りの使い魔のインプを、既に殺している。螺旋階段の途中に居た竜骨兵も、なんとか排除した。突入はもう知られているだろう。それでも。
『事情は話せない。墓場まで持っていく。それでも、力を、貸してくれ。』
バスは何も聞かずに、快く精神力を譲ってくれた。…2回の食事代の約束とともに。
ヒースは装飾の豪華な最奥の扉を…ブチ破るように突入した。
…その部屋には、むっとするような性行為特有の異臭。そしてアンモニアの匂い。
半端に豪華な赤い絨毯には、ボロボロになったイリーナの服の切れ端。
ベルベットのカーテン。くちゃくちゃに乱された、天蓋つきの寝台。
ヒースの前には、遮るように、仮面をつけた竜骨兵と骨従者。
その奥に、小さな白い裸体。天井から縄で吊り下げられて、あられもない格好に縛り上げられたイリーナの姿。
後ろ手に縛られ、脚を大きく開き生殖器を露わにした。傷だらけで、無惨で、淫らな情事の痕跡を残す、その肢体。
思わず生唾を飲み込む一方、灼熱…それより熱くて暗い、地獄の業火の怒りがわき上がる。
守りたかった。愛してきた。その小さな身体。
意識がないのか、その茶色の瞳は閉じられている。
その横に、漆黒の男。長い髪も目も、暗黒神の紋章いりのローブも黒。
はじめて、ようやく顔を遇わせた、『敵』。
イリーナの純潔を、薬で意識のないまま奪った男。
光の至高神ファリスの神官であるイリーナに、よりにもよって暗黒の邪神ファラリスの前で、婚姻の誓いを誓わせた男。
「ふふ、ようこそ? 妻は返してもらったよ? そして、もう用事もこれで済んだ」
リスリーは手を伸ばし、これ見よがしにイリーナの秘所に指を差し入れ、クチュクチュと音をさせた。イリーナの身体がヒクリと動き、呻く。
「…っ!…貴…様ァッ!!」
脳が、沸騰するかと思った。獰猛に歯を剥き出して睨む。
『こいつだけは、絶対に…殺す! 楽には、死なせん!!』
その為には…冷静になる必要がある。
「…イリーナ、聞こえてるか? アキラメロ! 俺はお前を、見捨てたり、手離す気は、毛頭ナイ!!」
そして、次の一呼吸で、怒りを冷たい冷酷な怒りへと変じる。
「ムダだよ」
リスリーが鼻を不快気に鳴らす。
イリーナの仲間達が、王宮にのりこんで騒ぎを起こす。
イリーナが闇司祭に囚われ、陵辱されたことを複数の関係者に広める。
救助しに現れたメンバーや騎士たちに、『ファリスの猛女』の哀れな末路を思い知らせ、『ファリス』の威信を失墜させる。
…そして、この魔術師の男に『絶望を』。
まさか一人で乗り込んで来るほど、愚かとは思いもしなかったが。そのせいで、幾つかの目論見が外れた。
「一人? 私を甘くみていたという訳かい? 馬鹿にしている。『骨ども殺せ』」
竜骨兵と骨従者がヒースに襲いかかる。ヒース一人では無理なのは明らかだった。
「誰が、一人で来たと言った?」
かなり情けないセリフを、ヒースは胸を反らしてニヤリと偉そうに言った。
竜骨兵と骨従者は、襲いかかろうとした体勢のままバランスを崩して倒れ、床でジタバタともがいている。
(?! …ルーンロープ(不可視の縄)?! 魔術師ギルドに応援をたのんだか!?)
いや、ならばむしろ目論見通り。当初の予定通りに…。
その時、声がした。声の持ち主が、扉の影から姿を現す。
「くたばりなさいな。…女の、敵!!」
氷のような美貌の女が、氷の微笑を浮かべ、氷地獄(コキュートス)から吹きつけるような威圧的な昏いオーラを放ち、その澄み切った声に絶対零度の微粒子を含み言い放った。
剣の国オーファンの宮廷魔術師にして、古代語魔法の天才。
『魔女』ラヴェルナ・ルーシェン!!
その場の誰よりはやく、正確な上位古代語が紡がれる。紫水晶の指輪が媒体となり、マナを収束させる。次の瞬間、リスリーに激痛が走った。
(ライトニング・バインド?!)
リスリーの顔が蒼白となる。
陵辱されているだろうイリーナを、出来るだけ心に傷を残さずに救出し、かつ王宮と面倒を起こさない。そして、最低限度の人数の応援で、最大の助っ人…。
その為の、ヒースの苦肉の策。
バスからパーティの共有アイテム、『通話の護符(テレコール・アミュレット)』を借り受け、使いまわし内密に連絡を取り、助力を得るのに手間取りはしたが、効果は抜群だった。
以前にローンダミス・ラヴェルナ夫婦のラブコール用『通話の護符』のキーワードを聞いていなかったら、この手段も使う事はできなかったろう。
「…ちっ」
『魔女』が、小さく舌打ちをした。完全には効果が上がらなかったのだ。完全に効果があれば、神聖魔法呪文以外のその動きを封じられる。
しかし、そうでなければ、なにか隠し玉が闇司祭にあれば…逃げられてしまう!!
ただでさえ闇司祭。口を塞がなければ、暗黒神聖魔法でダメージは癒せる。攻撃もできる。
ラヴェルナ自身はルーンシールドで守られても、ヒースはそうはいかない。
そう、リスリーには隠し玉があった。
呪われた島ロードス渡りの『転移石(テレポートストーン)の腕輪』。
これがあるから、メラリア・ヴァルサス事件の後も、仲間達の粛清から逃れる事ができた。
そして、これならライトニング・バインドやルーンロープの拘束からも逃れられる。
そう、これがあるから、いつでも脱出できた。逃げなかったのは、彼らパーティを貶める目的と手段のため。
骨を折り、恥を晒し、王宮にのりこみ助けに来た仲間達の目の前で、私と、無惨な姿を散々に晒したイリーナが、転移石の腕輪で移動する。
行き着く先はファンドリア。
彼らは騒ぎを大きくしただけの、徒労に終わる。そう、この『魔術師』の男に絶望を思い知らせねばならぬ。
『ファリスの猛女』が、お前の前から姿を消す。それが最後の姿となる。
そうしてファンドリアで、ゆっくりとイリーナの調教を続ければいい。
次に彼らが出会うとしても、それは『ファリスの猛女だった』イリーナでしかない。
ニヤリと口の端をあげて、転移石の腕輪を発動しようとした。
その寸前。そのほんのコンマ数秒、前。新たな魔法がリスリーに襲い掛かり、阻止された。
ヒース渾身のパラライズ(麻痺)。
その呪文があることは知っていた。だから精神集中を妨害するため、先に骨どもを襲い掛からせていたのだ。
それなのに!! 援護があったとしても、やつの方がほんの僅かに行動がはやかった、ただ、それだけで…!!
ヒースは集中を切らさないよう、冷静に睨みつける。
その瞳には、物騒な光が宿っていた。
その光を目にして、リスリーは、絶望とはどのようなものかを、思い知った。
受け続ける電撃の網のダメージを癒す事もできず、もはや逃げることも出来ない…。
リスリーに残され、出来る事は、叫び声ひとつあげられずに、電撃の網のダメージを受け続け、焼けた肉片になっていくことだけ、だった…。
暗黒神ファラリスの教義には、死後に安らぎをえる天界は存在しない。死後は一切の虚無だと告げている。すべてが、無に、なる。無駄に、なる。それを承知の上で信仰してきた。
どうせ虚無ならば、欲望を抑え我慢することなど意味がない、と。
それでも、死にたくなかった。
(神よ!! 私は、死にたくない!!)
激痛にさいなまれながらリスリーは、心の中で絶叫した。
至高神ファリスの教義の伝承には、ファラリスの者達の行く末が示されている。
ファリスの神の法に背いた邪悪なる魂は、地獄。冥界に落ちるのだと。
そしてまたある異説では、ファラリスが司る魔界に転生し、アザービーストや魔神となるのだと。どちらが正しいのかは、彼ら、死せる闇司祭のみが知るだろう。
程無く肉の焦げる異臭とともに、闇司祭だったそれは、ヒクリとも動かなくなっていった。
幾多の女達を拉致し、監禁調教して堕落させ、闇に落してきた『聖女食い』リスリーの、それが末路だった。
「…もう、大丈夫のようよ。はやく助けておあげなさいな」
その言葉が、睨みつけたまま凍りついたように動かないヒースを、正気返らせた。
動けない竜骨兵は命令解除(ディスペル・オーダー)され、骨従者は『魔女』のヒールのかかとで砕かれた。
「…俺が殺す前に、止めなくて、良かったのか?」
ヒースがブスブスと異臭を放つ、生きた人間だったモノを見下ろして、呟いた。
リスリーとヒースは、ある意味、合わせ鏡のような存在だった。
イリーナ・フォウリーという存在を介して、『汚しきる事が出来ず』『守りきる事が出来ず』、互いを憎んでいた。
ひとつ手段を間違えれば、絶望を得て、ここに転がっていたのはヒースの方だったかも知れない。
「気にする必要ないわ。売国の罪、王城に侵入した罪には、極刑が妥当よ。他の様々な余罪も含めると、禁教、婦女暴行拉致監禁の現行犯、叩けば埃は、まだまだ出たでしょう。
それに…手加減をしていたら、貴方、死んでいたかもしれなくてよ? こんな所に潜伏していたのだもの、いつでも逃げる算段をつけていたようだし、ね」
ほら、と、ラヴェルナは消し炭の中から、魔晶石、転移石の腕輪、それから使われることのなかった炎晶石やブレードネットの魔法の巻物など、幾つかの魔法の品を拾いあげて見せた。
「…あら。これって王宮の備品じゃない。…まったくネズミみたいに散々、人のウチの台所を荒らしてくれたようね」
気を使ってくれているのだろうか、『魔女』は軽い口調でぼやいてみせた。
一度、軽く頭を下げてから、ヒースはイリーナを拘束していた縄を解いた。
裸で傷だらけのイリーナは、ぐったりとヒースの腕の中に崩れ落ちた。
瞳に力はなく、表情は虚ろ。渇きかけた涙の跡と、泡にすらなっている涎の跡。
栗色の髪に、顔に口元に、胸に、脚の間に、汚らわしい男の精液があちこちにこびりつき、かぴかぴになって、凄惨極まりない。
それらを出来るだけ布で拭い取り、イリーナの身体をマントで包み隠した。
「これも、王宮のものなの…か?」
ヒースはイリーナの首に巻かれた、高価そうな首輪に気づいていた。
「そう、『マインド・ジャマー』。あらゆる魔法使いをただのヒトに変えてしまう、ギアスの効果のある拘束具。近衛騎士隊の、備品…」
『魔女』の背に、ゆらりと暗い色のオーラが揺らめいた。ヒースは見なかった事にする。
反射的にしてしまうイリーナの精神抵抗を打ち破り、ラヴェルナの『解錠(アン・ロック)』の呪文でその首輪を外した。
その反応が気つけになって、イリーナの意識が戻ったのか。
「…ひ…と…じち……おん…な…のこ…」
イリーナの口から、うわ言のような小さな声が漏れた。
ヒースとラヴェルナは、「確認できていない」と視線と首を振るだけで、意思疎通した。
どちらにせよ、今イリーナの前で、不安を煽るべきではないだろう。
「大丈夫だ」
そう言い聞かせ、きゅっと、その身体を抱き締めた。
ボロボロにされたイリーナの衣服を拾い集め、証拠隠滅に持ち去る。
「ありがとう…ございます。ラヴェルナ導師」
本心から、頭を下げていた。
「こちらもウチの旦那が、牢内とはいえ王宮内に賊を侵入させて、好き勝手していた失態を揉み消せる。…貸し借りはナシでいいわよ」
『氷の魔女』と呼ばれるこの女性が、意外に『話せる』情けの深い人物であることを、知るものは稀だ。
あの国家的な大事件がなければ、知り合うことも、助力を求める事も出来なかっただろう。
優雅な白い指が、拾い上げた魔晶石の粒を、ヒースに渡す。
何事もなかったように密かに王宮から去るには、これが必要だった。
「『ブルー・ロータス』の使用許可をギルドに出しておくわ。あれは貴方の作品だったわね。必要なら、使いなさいな」
『ブルー・ロータス』希少な青い蓮の実から作られる、記憶を消す毒の一種。
以前ヒースは導師試験の『魔法薬』の課題として、その作成に成功していながら、陵辱を受け、心に傷を負ったイリーナに使用してしまい、失っていた。
そのことで当時、導師試験に落第をしていたが、後悔はしていない。
「……」
魔晶石を握り締めて、ヒースは無言のままラヴェルナにもう一度頭を下げ、事後を託して、その場を辞した。
◇ ◇ ◇
イリーナを抱き抱えて、ヒースはファンの夜空を翔ける。
本当に、あの日から続く悪夢は、これで終わったのだろうか?
ふと、闇司祭が吸血鬼に変じる可能性を思い出して、背筋が寒くなった。
そんなことは、滅多にある事ではない…。そう、願いたかった。
以前、『魔女』の夫・ローンダミスに勧められて泊まった、高級な逢引宿に針路をとる。
バスタブつきで湯が使え、『貴族』たちの秘密の逢瀬にも使われるため、口が堅い。
なにより皮肉な事に、『予約』を入れてあったため、あまり怪しまれずにすむ。
宿につくとヒースは適当な言い訳で汚れたからと、チップをはずみ、女の使用人に女物の服を一式買いに行かせた。
様々なもので汚されたイリーナの身体を、バスタブの外から手を伸ばし、熱い湯で丹念にすすいでいく。ふわふわと漂う湯気の中、水音と沈黙だけが、流れていた。
その白い身体についた傷や跡も、今は湯船に散らされた赤い華の花弁で、あまり目立たない。
芳香のする温かいお湯に、イリーナの強張った心と身体が、次第に解れていった。
「…身体、大丈夫か?」
そっと問い掛けるヒースに、こくりとイリーナが頷く。
身体に刻まれた傷はすべて塞いだ。ヒースが助けに来てくれたと同様、ファリスもまた、見捨ててはいなかった。
残されたのは、幾つモノ生々しいキスマークの跡。鞭と縄の内出血。
心が緩み、溶け出すと同時に、イリーナは静かに泣いていた。
「ヒース…兄さん…」
イリーナが小さく呟く。
「ごめん…なさ…い、ごめんなさい…」
そっと、イリーナは湯に濡れた手で、顔を覆い隠す。
ヒースの口元に、苦い笑いが浮かぶ。その言葉を、聞くのは2度目だ。
「なぜ、謝る。必要ないぞ。聞こえてなかったか? 俺はお前を、諦めたり、見捨てたり、手離す気は、毛頭ナイからな? アキラメロ」
「だって…」
「お前のせいじゃない。お前が悪いわけじゃない。運悪く…躾の悪い犬に、噛まれただけだ。」
以前には軽く言えなかった、慰めの言葉。今なら言える。すべてを、共有する覚悟があるから。
「それともそんな躾の悪い犬のつけた傷が、俺様に対する罪悪感になって、俺様をフる言い訳に、なるのか?」
軽く、意地悪く、言う。
「…っ!? …違います!!」
「…なら、イリーナは、どうしたい? どうしてほしい?」
沈黙が、降りる。ゆっくりと20も数えたくらいに、ようやくイリーナが声を絞り出した。
「…来て、ください。兄さん、こっちに…」
ヒースが顔を上げる。
「…抱き締めて、ください。『もう、大丈夫だ』って。それで…兄さんの手で、私を、綺麗に、して、ください」
「……」
思わず、目が見開かれる。…ああ、そうか。あの時と同じ、だ。
陵辱された自分を持て余し、『消毒』してほしいと望んだ、イリーナ。
最初は陵辱されたばかりのイリーナに、自分の、男の裸を晒す事に、引け目を感じていた。
だから、そうしたくてもしなかった。そう望まれれば、躊躇いなど必要なかった。
立ち上がると、服を脱ぎ始める。上着を脱ぎ。ベルトを外す。
そして衣服は纏めて、カーテンの向うの脱衣籠に放りやる。振り返ると、大きなバスタブの湯気の中、イリーナは顔を伏せて、ヒースを待っていた。
ざぶり、と浸かり、その香りの良い湯の中で、イリーナの柔らかい身体を、後ろから強く抱き締める。
震える小さい肩。その傷ついた心ごと。
「…もう、大丈夫だ。イリーナ、俺はここにいる。お前は、俺の腕の中にいる。もう、心配ない。そうだろ?」
「……うん…」
そのまま暫く、水音だけがその場を支配する。互いの温もりを、確認するように。
抱き締められたイリーナが、回るヒースの腕に、縋りついていた。
「……今日のこと、忘れさせてやる事も、できる。」
ヒースが後ろから抱き締めたまま、イリーナの耳元で囁いた。
「…以前と同じように、何もなかったように、して、やれる。……もし、イリーナがファラリスに染まってしまったり、お前らしくなく始終陰気な顔をしたりしているようだったら、勝手に、そうさせてもらう」
イリーナの身体を、所在無く彷徨っていたヒースの指が、イリーナの唇に触れる。
「苦しむイリーナを、見てられないから、な。…俺は、イリーナには、むやみやたらと元気で、いてほしい…これは、俺の…我儘だろうが」
「…ひーす兄さん…」
揺れるその声に、振り向いたイリーナは、ヒースの頬をつたう一筋の雫を見た。
その雫に手を伸ばし、そっと触れる。
「…?! 違うっ! これは湯気の水滴だっ!!」
いつものように弱みを見せたがらず、虚勢を張るヒースに、イリーナは幽かに、微笑んだ。
頭をヒースの胸に預ける。…幸せな、夢の、続きのように。
「…いいですよ? ヒース兄さんになら、なにをされてもいいです。私が闇に染まっていたり、笑えてないイリーナだったりしたら、ヒース兄さんの、好きに、してください。
兄さんに好きになってもらえないイリーナより、好きになってもらえるイリーナでいたい、です」
「……何をされてもイイだなんて、俺を、そこまで信用するな」
照れ臭さか、焦りか。ヒースの目が泳ぐ。
「ごめんなさい。でも…兄さんに、嫌われたく、ない、です」
心細気に、イリーナが呟く。イリーナを抱き締めていた両腕に、思わず力が入った。
「阿呆」
取り戻した。
奪われてしまったなら、取り返せばいい。いつか、そう思った。
イリーナの心は、大丈夫。取り戻すまでもなく、俺のもののまま。後は…。
ぐりぐり、と、やや乱暴に、イリーナの髪を撫でた。撫でるだけでは、なんとなく物足りなくて、髪をぐしゃぐしゃにした。
情けない顔と頭でヒースを見返す、イリーナが、可愛い。
だって…だって…」
イリーナが両手で髪を撫でつけながら、哀しそうにヒースを見上げた。
「ん?」
「だって…まだ…兄さんは、キス、してくれないじゃないですか…」
汚れた身体に、抵抗感があるんでしょう? イリーナの瞳がそういっていた。
ヒースは心を衝かれた気がした。イリーナはそれこそ何度も口をゆすぎ洗浄したのに、キスを、無意識の内に躊躇っていた。
「ああ、悪かったよ」
イリーナの顎をとり、深いキスをした。舌を絡ませ、口内を探り、唾液を交わす。念入りに。口内を…洗浄、するように。
幾度も唾液を交わして、…その二人分の唾液を、イリーナが嚥下した。
ヒースの腹の底には、まだ残り火のような嫉妬の感情が猛っていた。
イリーナがヒースの目の前で、嬲られたあの時。
ヒースは腹の中で(それは俺のだ!!触るな!!)と駄々ッ子のようにジタバタしていた。
そんな行動を実際していたなら、命に関わるので出来なかったが。本当は。
だから、イリーナのこの身体をはやく抱いて、身も心も、取り戻してしまいたかった。
キスを交わしたまま、ヒースの手がイリーナの身体を、洗うように這う。
時折イリーナから漏れる、押し殺した甘い吐息に、どうしようもなく、煽られる。興奮してしまう。
苦しくなる。取り戻したい、奪い返したい。
その衝動に耐え切れず、唇を離し、イリーナの顔を覗いた。
「な、今から、ちょっとだけ、抱いていいか?」
「え?」
「他のヤローに抱かれたままなんて、むかついてしょうがない。それに…エッチな、いりーなサンの痴態見ちゃって興奮したし。今夜を楽しみにしていて…その、あんまり、な」
ヒースが目を逸らして、ぽそぽそと呟く。
「…いいですよ。ヒース兄さんになら、何をされても。…私も、疲れているので、ちょっとだけ、なら」
パチャリと、水音をならして、イリーナは、ヒースの胸にひっついた。
「…兄さんの腕の中で、壊れられるなら…本望です…」
「バカモノ」
ヒースの濡れた手が、ペチャリとイリーナの額に軽くツッコミをいれる。そのまま、髪をゆっくりと後ろに撫であげた。
「ちったあ、オレサマを信用しろ」
撫で濡れた栗色の髪が、うなじに張りつく。その肌に、ヒースは吸いついた。
湯舟の中で向かい合い、ヒースの上でイリーナの身体が持ち上げられ、重なる。
繋がって、そして、一度だけ…愛し合った。
身体の奥で広がる熱さを感じながら、イリーナはヒースの首に縋りついて、最後にヒースは、もう一度…思いのたけをこめたキスをした。
「どうだ? まだ、どこか、その…、気持ち悪い、キレイにしてほしいところがあるか? ん?」
イリーナはヒースの腕に抱かれ、真っ赤になって、ぶるぶると、首をふる。
「…あ、でも……その……。…いえ、やっぱり…イイです……」
「ん? なんだ? いってみろ?」
顔を覗き込むヒースに、イリーナは情けない顔で、蚊の鳴くような小さな声で、首まで真っ赤になりがら呟いた。
「……その、ちょっと、だけ、…兄さんの……を、……飲ませて…クダサイ…」
「…っ?!」
身体の中、胃の奥底に沈む、不快感。ソレを、拭い去ってしまいたかった。
滅多にないイリーナからの露骨なおねだりの言葉に、イリーナはヒースが真っ赤に照れて狼狽するという、珍しい光景を見ることができた。
結局、二人、仲良くして。ヒースも、さらにスッキリすることが出来たのだった。
いつかしたように、バスローブ姿のイリーナを、お姫様抱っこでベッドに移動させる。
「…ね、本当に私で、いいんですか? 私…バツイチみたいですよ?」
ヒースは喉の奥で、くっと、笑った。
「まかせろ。歓迎だ、若い未亡人。それに、誰かさん達のお陰で、バツイチはお互いサマのようだしナー?」
意地悪く、半眼で見下ろし、軽口を叩く。
イリーナは思い出したように、ぷっと膨れた。
「ほら、ゆっくり休め」
イリーナの身体をベッドに横たえ、その額に、優しくキスを落す。
「離さないで」
イリーナが切なげに、両腕を伸ばす。
その両手をとり、イリーナの身体を押し倒すように、ベッドに上がった。
「お願いです。今夜だけは、ずっと抱き締めていて、離さないでください」
「抱いていてやる。何も心配するな。明日からは、いつもの通りのイリーナだ。」
広すぎるベッドの上、二人で縋りつくように、支えあうように、体を抱き締めた。
幼い子供のように、その身体を胸の内に抱き締めながら、イリーナの髪を撫でる。
ヒースがイリーナの耳元に口を寄せて、小さく呟いた。
捻くれて照れ屋なヒースが、滅多に口にしないその言葉に、イリーナの目が見開かれ「私も、です」と返し、それから幸せそうに目を閉じた。
ほどなくして、イリーナが、夢に…落ちる。
ヒースはその寝顔を、切ない思いで眺めながら、強く願わずにはいられない。
― もう二度と、悪い夢が、訪れないように…、と。
〜END〜
データ:
リスリー(33才・メラリア事件当時→33+α)
器用16 敏捷14 知力17 筋力12 生命13 精神18
闇司祭5 魔術師4→5 賢者4 盗賊1→3
頑張って鬼畜キャラに挑戦。今はこれが精一杯。orz
向いてないのかもしれん。とーぶんもう鬼畜系はいいや。
彼のリベンジがも一回あるなら、多分バンパイアかゴースト憑依系。
時間経過と内輪ネタリンク:
『ブルーポイズン/(改訂)』→『靴屋徒弟』→『魔薬』→『聖女喰い』
(倉庫では特に整理せずに放置しておいてください。)
・・・大丈夫かな? 注意力散漫で投下したから、どっか抜けているかも・・・
GJ!
5Lvでラヴェルナの呪文に抵抗するなんて、聖女調教に対する執念としか思えないw
GJ!
これはエイプリル・フールのネタなんだ、イリーナはこんな目にあわされたりなんかしてないんだい!
とか叫ぼうと思ったけど、日付が3/32なのでそれもかなわずw
GJ!
ファンドリアに連れ去られて完全に調教されるか壊れるかするイリーナも見たかったりしたが、
『魔女』相手じゃ無理っすねw
3月32日って・・・オイ!?
ははははは、コレは夢サ。
ボクたちの愛しい猛女サマが
得体の知れない間男に寝取られるワケないジャナイカ?
ぐっじょぶぐっじょぶぐっじょぶぐっじょぶ
>>470 ひろゆきが1人のニートの命を救ったんだよ。
しっかし…せっかくエイプリルネタ考えてたのに、これじゃあ投下のし甲斐がないなw
>>471 この場合間男ってヒースという意味もあるぞ。
おままごとでも式を挙げたのは、リスリーとイリーナ。
>>467 あ、敵味方共にカンタマかけてあるって、文を忘れてた。
いっつもドコか抜けてるなー。orz
今回こそ誤字脱字ナシを目指してたのに、確りあるし。これだから…(泣)
いきなり、マウナ兄さん萌え。
さて、誰と絡んで貰おう。
>>475 王道? のエキューナ
ソノ気になれるか? のチビ・プチ・ロリ
色物確定? のバスーナ
さぁ、選びたまいw
・・・・あえて、妙な選択肢しか出さないでおくw
ここはあえてっっっ!! 色物確定? のバスーナに挑んでいただきたいっっっっ!!
バスーナ「いくらやっても子供はできません。さ、カモ〜ンですぞ!」
マウナ兄さん「!?」
バナナを2生産しました
(私、残酷でしてよ)
リスリーは、夢をみていた。
ファンドリアの隠れ家で、ソファに座り寛いでいる。
ソファの傍らには全裸のイリーナがしなだれかかる。布一枚、身につけないその身体には、犬用の首輪だけ。
伸びる鎖の先はリスリーが握っていた。
ファンドリアに来てからずっと、イリーナには服を与えていない。
だが今ではもう、イリーナ自身が裸を晒すこと、見られることに快感を覚えていた。
何人もの男達に貫かれ恍惚を覚えて、すでにイリーナはファリスの教えを棄てている。
そのイリーナがソファの下から、ものほしそうな目でリスリーを見上げる。その身体は微かに震えていた。
それも当然だ。イリーナには今日で4日間、大好物のアレを与えていない。
今日の客の為、男断ちをさせているのだ。しかし身体が震える程に欲しいのだろう。
「ご主人様…」「ダメですよ、イリーナ」「ちょっとだけでいいんです。お慈悲を…」
リスリーは考え込むフリをする。これが散々狂わせてきた、イリーナをなぶる最後になる。
「そうですね。イリーナ、私の前にはいつくばり背を向けなさい」
イリーナは言われた通りにした。
リスリーは履いていたサンダルから右足を抜いて、そのままイリーナの秘所に突き入れた。そのままグチャグチャに掻き動かす。
「きゃぅんっ!!あぁっ!あァんっ!!…」
よつんばいのイリーナは犬の様な嬌声を上げて、小さな白い尻を振り上げリスリーの足の指を貪る。
「あん!あァっ!あぁ!ありがとうございます!ご主人様…ぁ!!」
4日ぶりに与えてられた性の快感にイリーナは悶え、そのまま絶頂を迎えて床に突っ伏した。身体が快感にブルブルと震える。
「イリーナ、綺麗になさい」
リスリーにそう命じられイリーナはトロンとした瞳のまま、身体の向きを変えた。
組まれたリスリーの足に顔を近づけ、自分をイカせてくれたご主人様の足に丁寧に舌を這わせて、着いた愛液を舐めとった。
アイアンゴーレムと殴り合う程のジンガイ娘をエロ漬けにしたあと エロ断ちなんかさせたら
ジンガイパワーで襲われてイチモツ引き千切るほど喰われ……
犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ
イリーナを雌犬にしてしまえ
GJ!
「…そろそろお客人が来る時間です。イイコにしていなさい。イリーナ、後でタップリとご褒美が貰えますからね?…そうそう、『あの男』に出会ったらイリーナはなんと言うんでした?」
「『ヒース兄さんのオチンチンじゃ、満足出来ないの。もっともっと大きなオチンチンで、イリーナのお口とおまんことお尻を、同時にグチョグチョにイカせて欲しいの。兄さんには、無理です』」
「…よろしい。素直で綺麗ですよ、イリーナ」
部屋に男が入ってきた。背は低く禿頭で、過剰なくらいにふくよかだった。汗の臭いが5歩先からでもわかる。
「おお!!これがあのイリーナですかな?!『ファリスの猛女』で『吸血鬼殺し』『ワイバーン一撃』の…!なんとちっみっちゃいお嬢ちゃんだ!」
「ご訂正ください。『ファリスの猛女だった』イリーナですよ?」
「おお、そうでしたな。『聖女喰い』リスリー殿の名は伊達じゃあない。今や『ファリスの猛女殺し』『吸血鬼殺し殺し』としてファンドリア中で有名ですぞ!」
「どうも。ではそのイリーナを見ていただきましょう。イリーナ、こちらへ来て腹を見せなさい」
イリーナはリスリーと客人の前で寝転がり、無防備な白い腹を見せた。当然下の茶色い茂みも露になる。
「足を開きなさい、イリーナ」
イリーナは言われた通りにする。ヒクヒクと濡れてうごめく秘裂を男達の目の前に晒す。
「ハハハ、随分とインランな猛女様だ。グチョグチョじゃあないか!!おお、よしよし」
「ご客人の趣味通りに飾れるようにピアスやアクセサリーは一切つけておりません。これからいかようにもどうぞ。
ご自分で愛でるなり、使用人の肉便器にするなり。もちろん、獰猛でかつ従順な番犬にもなります。なに、ちゃんと食事と大好物のアレや玩具を与えておけば、大人しいものです。
…そういえば、ファリス神殿のナンバー2。あの守銭奴もどこで聞き付けたか、イリーナを欲しがってきましてね。いやはや、とんだスキ者のようです。
中々良い値段を付けてくれましたが、当のイリーナが『ファリスの高司祭』に売られるのを嫌がりましてね」
イリーナは肯定するようにブルブルと首を振った。
「当人の希望もいれて、貴方様にお譲りすることにしたわけですよ」
禿頭の客人はハァハァと息を弾ませて、イリーナの身体のあらゆるところを太い指で撫でまわした。
「頂きましょう!!」「お買い上げありがとうございます」
リスリーは微笑んで、イリーナの首輪の鎖を客人に手渡した。
「ご挨拶なさい、イリーナ」
命じられ、イリーナは床に座りおした。
「はじめまして。新しいご主人様。イリーナをどうぞかわいがってください」
はいつくばりイリーナは客人の靴にキスをした。
「よしよし、かわいがってやるとも。タップリとな」
男はマントをイリーナの肩にかけようとした。イリーナは嫌がり身をよじる。
「これこれ、我が家までの辛抱だ。『裸で歩く罪』『良いモノをさらさない罪』の両方の罪を侵したくないのだよ。一部のファラリスやマーファ信者らがおこした『裸族認定裁判』は長引いてて面倒だからねぇ」
リスリーがピシリと床を鞭打つとイリーナは大人しくマントをはおった。
イリーナと客人が退出する。
「楽しかったよ?イリーナ」
リスリーは満足気に笑みを浮かべた。
そう、なにもかもが思い通り…。
(…!?)
身体をさいなむ激痛にリスリーは我にかえった。
すべては、朦朧とした意識がみせた、夢。
残酷な現実は、視界に『魔女』と『魔術師』の男を映す。
リスリーは彼等に、ライトニング・バインド(電撃の網)で、焼き魚にされているのだった。
(…神よ!!…せめて、夢の中のまま、死なせて欲しかった…!!!)
(終)
(サカリ過ぎです、ヒース兄さん)
あの事件から数日。
ヒース兄さんは夜となく昼となく、スキがあれば私を求めてくる。
(イヤじゃないけど…)
あれから毎晩、私とヒース兄さんは夜は一緒にいる。
兄さんの部屋、私の部屋、小鳩亭、外の宿屋…。
場所を変えて、毎晩、愛されていた。
(イヤじゃないけど…)
私を心配して一緒に居てくれるのは、嬉しいんですけど…。
(ちょっぴり、邪悪です。兄さん)
私、本当にヒース兄さんナシじゃ、一日といられない身体になってしまいそうですよ…?
指先に残るヒース兄さんの匂いをペロリと舐めると、下腹がきゅんと疼いた。
あの事件から数日。
毎晩、独占欲に押されるように、確かめるようにイリーナを求め続けていた。
あんな事件の後でイリーナを一人にするのが心配だった。
(…それもある)
だがイリーナのせいでもある。
(…イヤがらなくなったのだ)
フェラもクンニも69も言葉責めもおねだりも。
以前なら拒否された事が出来る。鉄拳を喰らい昏倒することなく。
それらが苦痛にならないくらい酷いことをされてきたのだと思うと心が痛むが…。
(内心楽しくてならない)
ちなみに今夜の予定は野外プレイだ。
その夜公園の片隅で、そんな2人を精神力1クレスポな1レベル精霊使いが覘き聴いてハァハァしていた事は、又別の話。
おまけワロス
リスリーの能力だと、バインドに抵抗しても、9以上振られたら一撃死なんだよなあ。
魔力だけでも2ターンで死ねるし、夢を見る暇さえないんじゃなかろうかと思ったが、
リプレイ10巻の魔女様の微妙な出目からすると、ダメージで1ゾロ振ったのかも知れない。
夢じゃなくてこれが現実だったらなぁ。
夢じゃなくてこれが現実だったらなぁ。
GJ
>>487見てふと思ったんだが、バインド系に限んないけどダメージ+不利な効果の呪文って
ダメージロール1ゾロでも効果自体はあるんだっけ?
以前どっかで答えてるの見たような気がするんだけど……
魔法の発動の歳で1ゾロでなければ魔法は発動、以後持続時間中は不利な効果が発生。
ダメージは毎ラウンド判定して、1ゾロならそのラウンドのみダメージはなし。
じゃね?
だろうな。
バインド系はもちろんウィンドストームやアースクエイクも、
ダメージ0でも強風や揺れだけで充分行動に支障有りそうだし。
オマケGJ!
今夜の予定あたり詳しく
おまけGJ!
イリーナがらぶらぶ状態でエッチな身体になっていくのが萌え。
話は変わるが、ガイドブックのマウナがさらにナイスなバディになっているのは気のせいか?
自分で慰めているのか、クラウスに揉まれているのか、それともエキューなのか、大穴でイリーナなのかw
>>493 >マウナがナイスバディ
いえ、知られざる生命の精霊の副作用です(ウソ
ま〜SWの世界では病気も治癒も成長も基本的には『知られざる生命の精霊』の仕業と為ってるからな〜
第二次性徴期も発達具合も『ユニコーン』系精霊の胸先三寸で決まる
護送の時にユニコーンに気に入られたんで『知られざる生命の精霊』が活性化してるのかも知れんw
横田絵なみに一部のマウナ絵がふくよかになっていると思うのは、ワタシだけでしょうか?
>>495 つまりユニコーンライダーは、容姿も衰えずその上次第にナイスバディになっていくわけか。
問題はナイスバディの基準がユニコーン側にあることだな……。
爆乳通り越して奇乳好きとか、ロリコン通り越してペドとかのユニコーンにあったたらw
>497
複乳派ユニコーン「ちぇっ、なんで人間にはふたつしかないんだよぅ……」
バスさんの功罪だなあ…。
ユニコーンの価値暴落。
500ならレイハはリュクティではなく俺のモノ。
501にはティリーを進呈。
じゃ、ティリーはいらないけどおまけのシャリンを貰っていきます
じゃあティリーは貰って転売します。
アッー!
ティリー×シャリーは早いもの勝ち感が強くてな。
グラックス×シーラのやり直しみたいにも思えるんで。
マロウのプレイヤーって女?
んー、ティリーはグラックスのクローンだけど魂は別、
シャリーもシーラの転生ではない、でいいよ。
前世に縛られるのはフォーセリアでは解放前のクリスタニアの皆さんと
小ニースだけで十分。
リュクティ・アルバスノット:森久保祥太郎
サティア・アディ:大原さやか
イーシャ・レン・ギルガメッシュ:坂本真綾
シャディ・ビーン:生天目仁美
レイハティア・アリアレート:根谷美智子
ティリー:石田彰
シャリン・ウェルター:佐藤利奈
カシニア・ローウィップ:皆川純子
ユリウス・サーバイン:千葉進歩
ジーク・アルバスノット:大川透
一人だけおばさんが混じっている件
へっ。石田彰(レードンでアスラン・ザラ)しか、わからん。年食ったな。
大川透を大平透と見間違えた俺エドモンド
なんで無視するの?
なんで無視するの?
中の人などいませんが?
中の人などいませんが?
中の人などいませんが?
イリーナ「中の人?・・・生まれる前の赤ちゃんですか?」
ヒース 「だまれ知力10。中の人などいない!」
「だが・・・膣内に息子はいるんだガナー」
イリーナ「兄さん・・・物凄くオヤジ臭いでっ、あァんっ!」
514 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 23:16:49 ID:lWEJ7hiF
半分はわかった。
>>505 みやびじゃないのかなあ
柘植かもなあ
と思ってた次期が俺にも(ry
へっぽこ10巻を読みかえしていて、漢組×ハーピィレディ達の明るくお気楽な乱交が浮かんだ。
前に作中でマイス×ミンクスなんじゃない?みたいな意見が
出てきたの見て何で?と思ったんだけど、
読み返してみるとけっこうベタベタしてるんだなこの二人。
おぼれるから背負って、とか言ってる。(沈みそうだけど)
つかあらためて見るとミンクスってかわいいな。
>>519 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ー人ー)
セッションて就業時間後にやってんだろ
ヒースの人がビール飲むとか言ってたし
たりー、早く帰りてーとか思いながらやってるのかな
セッションなんてものは楽しめないとやってられんぞ
ミンクスとタウちゃんは4部の2大萌えキャラだよな?
うまく萌えデフォルメしてるよな。
ドワーフだと筋肉なイメージだが、実はミンクスは筋力15だし。
女だと髭もないし、
ぺちゃ鼻でもかわいい系と考えりゃなかなかいける。
つか刈谷テッド×緑一色のドワ娘よくね?
>>525 ハーギィは髪型の分損していると思うな
リト・ルー・カムがかなりツボったが、相手が思い浮かばない……
リトたんは同種族のおじいちゃんかスフランかなあ…
って両方とも緒方だ。
スフランは飲んだくれのお嬢様(微ツンデレ)とでもいいな。
おじいちゃん経由で、パルを紹介してもらえばいいのに。
リト&スフランは想像した。
プラム&シラルムみたいに、グララン女×エルフ男はサマになるのう。
ついでにエルマの相手はテッド希望。
エルマ×ハーギィとかラーン×ミンクスが見てぇ
エルマの相手ってメガネの精霊使い(名前シラネ)だと思った。
532 :
靴屋徒弟2:2006/04/15(土) 00:39:35 ID:oEO/cEj4
抜き足、差し足、忍び足〜♪
今、夜の公園を散策している僕は、しがないファンの下町靴屋徒弟。
普通と違う所をしいてあげれば、精霊使い1LVってトコかなあ?
自称『愛の監視者』。ルック・ナイトウォーカー(仮名)。
そんな訳で今日僕は、夜の公園を散策している。
先程公園の高台から、サーモグラフィ…もとい、精霊使い標準装備の赤外線視力で、公園の奥詰まった場所を目指す2人の体温を見掛けた。
自称『愛の監視者』としては、ちょっと気になるトコロ♪
グッドなポイントを見つけ『風の声』をかける。いやぁ、精霊使いで良かったよなあ、僕。
「月がキレイだな」「花もキレイです、ヒース兄さん」
満開の春の花の下、敷き物を敷いて空を見上げた。
持参したバスケットには、青い小鳩亭でテイクアウトした軽食とワインが入っていた。
ヒースがワインの栓をキュポンと抜いて、木製のカップに移す。
「ほれ」「私、あんまりお酒やワインは飲めませんよ?」
「これは大丈夫だろ。お前さんに合いそうなのを選んできたからな」
「え、でも…」「ま、味見してみ」
背の高い男はカップの酒に口をつけると、小柄な女の身体を抱き寄せた。顔が重なる。
「どうだ?」「…ん、甘いです…飲めそう、かも」
「だろ。ラムリアース産の甘い果実酒を選んでみた」
寒い場所でしか育たない、甘くて赤い実をワインにしたものだ。
「ね、兄〜さぁん。も一回♪」
キラキラと瞳を輝かせてねだる。
「…くちうつしを、か?」「ハイ♪」
「…ん〜、ならオレサマの要望も聞けよ?いいな?」「ハイ。わかりました」
「神様に誓うか?」「誓います」「…そこまで言うなら、仕方ないか…」
男は照れ臭そうに頭をかきながら口に酒を含み、女にくちうつしで飲ませた。
バカップル全開だな、こりゃ。
「ん〜。美味し〜、濃いめの果汁みたい」「…アルコール分はそこそこあるからな、チビチビと飲むといい…」
そこで、僅かに会話が途切れる。
「…で、オレサマからの要望だが…イリーナ」「ハイ?」
「脱げ」
「ええっ!?」
「オレサマだって、それくらい恥ずかしかったんダゾ? 神様に誓ったよな?」
「う〜…、でもちょっと、寒いですよ?」
「あたたかくしてやる」
「…人が来るかも?」
「それがちょっぴりスリリングでいいんだ。実際、他人の情事を邪魔するような野暮な奴はそうそういない。…イリーナ、約束ダゾ?」
「ふぇ〜ん…」
女は身につけた衣服を脱ぎ始めた。赤外線視力だと、剥き身の素肌が外気に晒されていることが良くわかる。
上着……スカート…。
女が視線で抵抗を示したんだろう。男の首が振られた。
サラシのような胸当て……最後の下着…を、足から外す…。
あまり豊かとはいえない胸を隠し、裸の女は男の前に立つ。
夜の闇に浮び上がる満月に近い月と、満開に咲き誇る春の花、白い裸身の愛しい少女。
「……。HAHAHAHA!キレイだぞ。マイ・エンジェル!」
僕はその時、少し精神にダメージを喰らった気がした。バカップル恐るべし。
「…兄さん…?」
男は仕草で座るように指示したようだった。少女は敷き物の上に体育座りに座ったが、再び男の指示があったのか、男の方に向けて少しだけ、足を開いた。
そのまましばらく時間が流れる。
イリーナは夜とはいえ、野外で全裸になっていること、ヒースに見られていることに激しい羞恥を感じて、その身体をひくひくとさせていた。
ヒースはそんなイリーナをゆっくりと視姦する。
「オレサマの視線だけで感じてるのか? イリーナ? ヒクヒクしてるぞ?」
「…っ!?」
イリーナは真っ赤になって顔を、手と腕で隠した。
そんなイリーナを愛しく感じながら、ヒースはイリーナの秘裂に目を移した。
「…そろそろいいか」
ヒースはもう一本、自分用のワインに手を伸ばして開栓した。
カップに開けて、味をみる。
それはイリーナに飲ませたモノとは違い、強いアルコールの辛味がある。
「イリーナ、しっかり足を閉じておけ。…そうだ。しばらくだけ我慢しろよ?」
男は開栓をしたワインの瓶を、少女の下腹に注いだ。
「ひゃっ!? ナニ? 冷た…」
「そのまま動くなヨ〜、溢れるからナー」
「あ…っ」
男は少女の股間に顔を埋めた。そのまま股間に注いだ酒を、すすり始める。
「あ…やだ…兄さんっ…そんなコト…っ…」
そのゾーンに注がれたワインを音をたててすすり終わると、その次は酒の雫のついた下腹を、ふとももを、栗色の茂みを、丁寧に舌を這わせてすすり舐めとってゆく。
「あ…ふ…んんっ…兄…さん…っ」
少女の足が割り開かれ、男の顔は、僅かな酒の滴りを求めて秘裂へと移る。
少女の口からは甘い声が溢れる。
「ん…あ、ああ…っ!?」
少女の身体が一際高いその声とともに、大きく退けぞった。
ゆっくりと男が少女の股間から、顔をあげる。
「…イリーナのお陰で滅多にない珍酒が飲めたぞ? ありがとな、イリーナ?」
女は身体をヒクヒクさせて、甘く荒い息切れをしている。
「…イリーナ?」
ぐったりとして動かない少女を前に、男はナニを考えたのか
バスケットに手を伸ばし、その中から持参したのだろう食べ物を、少女の裸身の上に並べ始めた。
「一度やってみたかったんだよナー。女体盛り♪」
ヒースは一度イリーナの胸の上にのせて盛りつけた、鳥の串焼きを一本、口に運んだ。
ムグムグ、と肉を噛み締め味わいながら、目の前の裸体に興じるヒース。
鳥の肉汁とタレがイリーナの胸を、桜色の乳首を汚している。
ヒースはイリーナの上、覆い被さるように、その肉汁とタレをペロペロと舐めとった。
滅多にないシチュエーションが調味料となって、中々味わい深い。
「…ヒース兄さんのバカぁ…」
「お前も食べるか?」
ヒースは別の串焼きを少女の前にかざす。
イリーナはなかば諦めヤケになり、あ〜んと口を開けた。
口に入れられた鳥串肉をムグムグとイリーナが食べている間に、ヒースの舌が肉皿に残った汚れを舐めとっていた。
ヒクリと、その肉皿が揺れる。
「…感度、いいよな。イリーナ」「……」
男は串焼きを食べながら、少女の裸体に指を這わせて始めた。
「…っ! ヤメテ…兄さんっ…! また…おかしく…なっちゃう…」
男の気まぐれな愛撫から逃れようと、少女の裸身が揺れる。退けぞる。
「イリーナ?」
「あ…ふぁ…兄さんっ…兄さん…っ…私の身体…おかしくなっちゃうの…! ホントは昼間から…ずっとずっと、兄さんが欲しくて…ウズいて…我慢してて…私…おかしくなっちゃう…!!」
「どういうことだ?」
ヒースはイリーナの身体に残る串をバスケット内の皿に戻して、イリーナの身体を清潔な布で拭きとった。
イリーナは身を起こして、神官服のマントで胸を隠した。
「あれから…あの事件からずっとずっと兄さんに愛されていて…私、嬉しかった。嬉しいのに…怖かった。
身体が…思い出したようにウズいて…熱くなって…兄さんが欲しくなって。感じ過ぎて。兄さんに愛されて…嬉しいのに。物凄く、嬉しいのに。
このままだと私、ヒース兄さんナシじゃ、一日といられない身体になってしまいそうで……怖いんです」
ヒースをイリーナが愛欲に濡れた瞳で、見返す。
「そうか。…ちょっと調子にのり過ぎたな」「ヒース…兄さん…?」
「…セックスというのは、だ」
マントに隠されず伸び横座りする、イリーナの白い脚。
「麻薬のようなもんだ。イリーナ」
肌寒さと愛欲に震える、イリーナの小さく白い肩。
「ヤリ過ぎると、中毒になっちまう」
それらをまのあたりにしながら、触れるコトを躊躇わざるをえない。良心。
「自慰を覚えたばかりのガキがヤリ過ぎて、アホになっちまう話は良く聞くな。男ナシじゃ身体が熱って一日といられない娼婦や未亡人の話も」
「中毒…」
イリーナが顔をあげる。
「俺ナシじゃいられない…それだけなら大歓迎だが」
(俺が側にイナイ時には俺以外の男を求めて、息を荒くする身体には)
イリーナをそんな風な身体には、させたくない。願い。
二人の間に漂う、長い沈黙。躊躇う、次の段階。
こんなにも、愛されていることが良くわかる。
(兄さんは、ちょっぴり、邪悪です。……でも、とっても優しい邪悪です…)
「…服を着ろ、イリーナ。今日はここまでにしておこう」
男は少女から、顔を背けた。
もっと犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ
犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ
犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ
犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ
犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ
犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ
犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ
犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ犯せ
イリーナをぐちゅぐちょにしてしまえ!
このエロさは犯罪だぜGJ!
「…イヤです。」
少女が抵抗する。
「ここまで恥ずかしいコトをさせたんです、ヒース兄さん。…私、物凄く寒いです。あたためてクダサイ。…約束ですよ?」
優しい声音で、フワリと明るく。
その声に色をつけるとしたら、彼等を見下ろし彩る、その満開の春の花の色。
「イリーナ…」
「大丈夫です。まだ。だから、きて、クダサイ」
少女が両手を伸ばす。
男はしばらく黙って、少女を見つめた後、ゆっくりと少女の身体に身体を重ねていった。
ピチャピチャと水音がする。男の手が少女を覆っていた布を外す。再び少女は裸身となる。
クチャクチャと音をさせて、男の身体が女の身体をまさぐり、這っていく。
少女は自らも脚を男の腰に絡めて、離れないように、男の身体にすがりついていた。
「…んっ!あ!あ!ふ…あ!兄さんっ!気持ちイイですっ!んんっ!気持ち…イイ…っ!!あ!あ!ああ!ああぁぁっ…っ!!」
リズミカルな男の動きと共に、少女の口からは嬌声が溢れる。
それは場違いな程に、夜の公園に響いた。
「…声を、抑えろ。イリーナ!俺の肩に、噛みついていて、いいから…!」
「あぅ…んんっ…!」「…つっ…!ハァ…ハァ…っ…ハァ…ハァ」
「ん!んん!ふ!んぁ!…兄さんっ…ヒース兄さんっ…!大好き…っ…大好き…っ!」
「ハァ…ハァ…ハァ…ッ……イリーナ…イリーナ…っっ!!」
「あんっ!んんっ!んんンッ…ッッ!!!」少女の身体が大きく跳ねて、弓なりになる。
「…クッ…イリーナ…ッ!!」
少女の身体を抱えたままの男の身体もビクビクと震えて、それからクタリと崩れ落ちた。
540 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 05:06:26 ID:oEO/cEj4
「イヤ〜。兄〜さ〜ん〜。キライになっちゃイヤです〜〜。もっと〜」
「からむな、オコサマめ。本当に酒に弱いんだな、お前」
ひととおりのショーが終わり丁度『風の声』の持続時間が切れ、ポイント変えをしようと慎重に忍び足で木立ちの中を歩いていた。
「!?」
「っ!?」
すると同じく慎重に忍び足で移動してきた人影とぶつかった。
ガタイが良く、上質の服。洗練された容姿に、口髭。
…同好の士だろうか。僅かに目礼して、その場を離れようとした僕の肩がポムと叩かれた。
その男は爽やかな笑みをたたえ、自らを親指で示し、一言、こう言った。
「やらないか?」
〜END
お花見ヒーイリ+野外プレイでした。
・・・モンスターだけではなく男もイケル口だったとは、○ー○○○ス。
それはさておきエロエロお花見えがった〜。
えっ?お忍びで城下にわいた某竜殺しじゃなかったのか?w
妃に悪いから女遊びは卒業した。でも子供出来ないから男ならいいよね?とか・・
イリーナ野外レイプGJ!
あれ?
視点がフラフラしてたのがちょっと気になった。
でも良いよねバカップル。GJ。
546 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 15:05:27 ID:u3eBMpCb
ほす
>>543 「ははは、男なら妾にしても認められるでしょうと5、6人に迫られた末に
断り通したら刃物をぶち刺されたよ」
「妃様はお優しい方ですからお許しに…なる訳ない上にまだ頭に
何本か刺さってます」
スレの方々にお伺い。
以前、「アリシアン独白」というSSを投下してた者ですが、
諸事情によりしばらくネットに接続できなくて、最後の部分が尻切れで終わっていました。
結構前に投下したものの続きなんですが、このままで終わるのも気持ち悪いので投下しても良いでしょうか?
どんとこい
お許しをいただいたんで投下〜。
エピローグ部分なのでエロはほぼ無し。スマソ
ふわふわとした気分だ。
絶頂を迎えるには、ちょっとケイン君は早めにダウンしてしまったので、すこし残り火のような感触が体の中でくすぶっている。
正直、物足りないような気もしたけれど、隣で満足気に甘えるケイン君の耳を触っていると、なんだかそれでもいいかなという気になってくる。
体の先端のせいか、ちょっとひんやりとしたケイン君の耳の先っぽは、毛こそ生えていないものの皮膚の薄さが猫の耳を思わせる。
くりくりとつまむように指を動かすと、不快なのかくすぐったいのかぴこぴことあたしよりも少し長めの耳が動く。それでも胸の谷間に埋める顔は動かす気は無いらしい。
あたしは飽きることなくケイン君が不快で無い程度に耳をいじる。特に二人とも何も言葉を発しなかったけれど、このまどろんだ雰囲気にいつまでも浸っていたい。
だけど、それも限界に近かった。さすがに睡魔があたし達を襲い始めていたのだ。
あたしは寝付くまでの時間、ケイン君のだんだんと動きを鈍くする耳と、平和そうな顔を見つめる。そして、これまで漠然と感じていた不安を口にした。
「ねえ、ケイン君。」
「…んー?」
まだ寝付いてはいないものの、ケイン君は半分夢の中のような口ぶりで、あたしの言葉に反応する。だがそれも、油断したらすぐに意識を飛ばしてしまいそうな感じだ。
あたしはケイン君のさわり心地の良い髪の毛に指を滑らせながら、小さく呟いた。
「あたし達、いつまで一緒にいられるかなぁ。」
それは、長寿の種族相手に考えてはいけないことなのだろうけど、口にせずにはいられなかった。
交わってみて思った。
あたしは、自分で思ってた以上に貪欲で寂しがりやらしい。
ついさっきまで、ただ同じ時間を過ごせればいいやと考えていたのに、どんどん欲深くなる。
この体温を、まどろみを、何度でも感じていたい。
そしてそれが叶わないことも、理性のどこかできちんとわかっているのだ。
あたしの声色に、どこか泣きそうな所を感じ取ったのか、半分眠りかけていたケイン君がその緑色の目を開けた。
そして、さっきのように、少し癖のあるあたしの髪をよしよしと撫でながら言った。
「多分、一緒にいられるだけずっとだよ。」
「ずっと?」
「うん。今の仲間達と世界中見て回って、そのうちみんな引退なんかしてお別れパーティを盛大にして、…みんなの子供なんかもきっと見られるね。たまにタラントに帰ったりもするけど、飽きるまで世界をまわる、その間、多分ずっとだよ。」
あたしはケイン君の深い森のような緑の瞳を見つめる。
「一人じゃ寂しいからさ、アリシアンが僕をずっと叱ったりしてそばにいてくれると嬉しいな。」
あたしは気づいた。
別れるのはあたしだけじゃない、残された者もまた別れの痛みを感じるのだ。
お調子者で、明るい性格のケイン君だけど、きっと長い寿命の間、たくさんの別れを繰り返してきたのだろう。言葉の端々にそれを感じて、あたしはケイン君に笑いかけた。その表情は泣き笑いのようだったと思う。
「…あたしは叱るの前提なわけ?」
「もちろん。叱りながら一緒にいてくれたら嬉しいな。」
にへらっとわらうケイン君。その笑顔にどこか逞しささえ感じてしまうあたしは、仕方ないかと心の中で苦笑する。
せいぜい、あたしの寿命が尽きるまで、やきもきしながら付き合ってやろうじゃないか。
この頼りなくも逞しい転ばせエルフに。
そうあたしが決意したときに、ケイン君はまたすりすりと胸の谷間に甘えつつ呟いた。
「…で、たまにはこういうことさせてくれると、僕はもっと嬉しい。」
調子に乗るな、とあたしの拳骨の音が宿に響いた。
翌日。
何があったのか、あたしが夜明け前に目を覚ました時にも、仲間のみんなが宿に戻ってきた様子はなかった。
隣の男部屋も同様で、ディーボさんもザボも戻ってきた様子が無い。
あたしは幸せそうに眠りこけるケイン君を起こし、とりあえず二人とも普段の服装に戻ってみんなの帰りを待つ。
太陽が中天近くに昇り、さすがに探しに行こうかと思っていた矢先に、賑やかな足音と聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「うー。もぅっ!気分悪いよぉ…!」
不機嫌そうなケッチャの声、そしてそれを宥めるザボさんの声。
「ああ、お嬢様、あんまり叫ぶと頭に響くよ?」
「それなら先にそう言ってよ!イタタ…もー!なんとかしてよ、ザボぉ!」
やがて、頭を抑えながら青白い顔色をしたケッチャと、それを支えるようにして運ぶザボとユズが女部屋の扉を開けた。
そして部屋で待っていたあたしに気づくと、ザボは少し驚いたあとに頭を下げる。
「あ、アリシアン。ごめん、戻らなくて心配ただろ?」
…本当のことを言うと、途中からすっかりみんなのことは忘れていたのだけれど、あたしは慌てて頷く。
「あ、うん。心配してた心配してた。どうしたのさ、みんな?」
ベッドにケッチャを運び込むザボの代わりに、ユズがちらりとそちらを見て説明する。
「別れたあとに行った酒場でさ、ケッチャが飲みすぎてダウンしちゃって。そこの酒場で看病してたら、結局泊まる羽目になっちゃったのよ。」
なるほど、とあたしは思った。看病役でユズが残ると言い、当たり前のようにザボがケッチャの傍にいたがり、ディーボは一人でこっちの宿に戻るわけにもいかず残ったのだろう。
ケッチャには悪いけど、少しラッキーだったと思わなくもない。
さすがに、情事のすぐあとで、みんなの顔をまっすぐに見られる自信はなかった。
別に悪いことをしたわけじゃないけど、なんか、こう、・・・ねぇ?
ちらり、と何気なくケイン君の方を見たが、何を考えてるのか、いつものようにへらへらと笑っている。
あたしがこんな気分なのにこの野郎、という気もするが、まぁケイン君らしいと言えばそれまでか。
案外、あっちの方が精神的には図太いのかもしれない、なんてことを考えながら、ケッチャに水差しから水を飲ませているあたしに、つつつと近づく影があった。
「・・・なーんか、いいことでもあったのぉー?」
ユズが、自慢の長い髪をいじりつつさりげない口調で尋ねる言葉に、あたしは内心の動揺が顔に出ないよう注意しつつ、ポーカーフェイスで淡々と答える。
「別に。なんにもありゃしないわよ。」
「水、こぼれてるわよ。」
・・・・・・。水差しから注ぐ水は、手元のコップではなくあたしの手首のあたりにじょぼじょぼと注がれていた。そんなあたしにハンカチを渡しながら、ユズはぼそりと小さく囁きかけてきた。
「昨日行った店に、あたしに似合いそうな可愛い髪飾りがあったわよねぇー、アリシアン?」
「・・・・・・。」
この野郎。
そう思いつつも、あたしはふっと面白く感じて笑った。
共に過ごせる時間が短いのであれば、めいっぱい楽しい時間を過ごそう。この刻は、多分一瞬でしかないものなのだから。
「オッケー。あとでもう一度行こっか、ユズ。」
「ま、ついでに色々聞かせてよね。色々と。あ、ケッチャには黙っておくからさ。」
「・・・・・・。」
果たして、いつまで秘密なものやら。
あたしはため息をつきつつ、それでもどこか照れ笑いの混じった気分でウインクを返すのだった。
以上です。
中途で終わってたので読んでくれたてた方々補完お願いします。
ただいま三部最萌カップル、スイフリー×クレア書いてますので、でき次第投下します。
よかったら気長にお待ちください。
乙!!
職人さんが帰ってきてくれたー! (万歳)
おお、アリシアン独白の人だ!
この前読み返して「あれ?終わってなくないか?」とか思ってた所なので
エピローグ読めて嬉しい!GJでした!
555 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 20:05:17 ID:4OkAY+UG
野外プレイごちそうさまッス!!
アリシアンもごちそうさまでしたッス!
何日かぶりに見に来たら連投。GJGJGJ!
556 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 02:15:31 ID:o4wUlcfI
リプ発売前の、青い閑古鳥亭の一日でした。。
そういや、海が舞台とか言ってたが、今回水着とかあるのかね
水着って露出は多くてもチラリズムがないので個人的にはいまいちなんだが
リプだとかぼちゃパンツにされちゃってるし…小説ではいい感じの下着だったんだけど
いや、そもそも水着があるかどうかというかサービスカットがあるかすらわからん獲らぬ狸のなんとらやらでもう寝る
エロを前に押し出し気味の富士見ですから、十中八九あるでしょうな、水着。
売り上げの為に!
ネクスト新刊発売記念下記小
>>559 一応パンチラはあったが、水着はなかった…
いまいちエロスを感じないけど、読者サービスがあるだけあり難いと思うべきかも
今回はクレスポメインだからってのでもないだろうけど、イラストも野郎率も高めに感じた
新キャラにいい感じの女の子も出たのに…
ピロシの頃のリプレイは良かったよ。
なんせ読者サービスといえば、ティクビ・全裸だったんだから。
シャイアラさんとコルネリアさんのちゅっちゅにちんちんおっきした。
シャイアラさんかわいいよシャイアラさん
ネタバレすんなヴォケ
メイファさん……
ななじゅっせんち……
ベルカナより小さいんじゃ……
ベルカナはちょいぷにだけど、メイファさんは痩せぎすだし。
つーよりさなえの存在自体が読者サービスだろw なにあのぎぐるの後書き。
社内でもあんなイメージだったのかさなえちゃん。
だんだんベルカナしか黒くなくなってきたね。
ベルカナだけは相変わらずだけど。
降伏してギルドにつき出す相手に、制裁か拷問でもしそうな雰囲気だった。
人一倍恨みがましい体質なんだな。
それがベルカナのいいところだと主張してみる。
多少ネタバレ気味になるかもしれんが疑問に感じたので。
あそこで降伏するかな?
この前の本誌ノベルで裏切りに対する制裁を相当キツく書いてたから、おめおめと
捕まるくらいなら玉砕を選びそうなもんだけど。
ゲーム的には、死亡判定して生け捕りってな決着にはなると思うんだが。
ぎくるのノベルじゃ腕折って開放だった。
捕まった方がよくね?
>>569 5巻ラストは、シャイアラのトンネルが決まらなかったら全滅必死だったから
一人ぐらいは恨みに思っていないとむしろ不自然だろう。
自分はむしろあそこまで状況が揃っているのに、出口にいた謎の人物に
ベルカナがライトニングをかけようとしたのを厨扱いした奴の方が信じられん
普段の行いかな。
>>569 体質を体液と読んでしまったorz
何故・・・
>>573 厨ではないと思う。
が、普段知性派だから松明持ってる奴打つのは流石にアホじゃね?ってのはある。
つかこういう話は本スレでやれw
護送中にベルカナ+クレぽんでメイファタソ陵辱SSキボンヌ
>>575 エロパロスレだから、問題無し。
ベルカナの体液は何色だーーッ!?
昔はベルカナは性奴隷体質とか言われてたのに
今じゃ黒さが前面に出たせいかすっかりSキャラに・・・
Sっ気がある人は、
Mっ気も持ち合わせてるって、
偉い人が言ってた。
ベルカナは今も昔もクリムゾン的被虐がよく似合うよ。
ベルカナは主人にはマゾ、他の奴隷にはサドという奴隷頭体質だろうw
囚人イジメる看守みたいなタイプか。
いかん・・・新リプレイはおかしい。
シャイアラさんが可愛く見える。
シャイアラほんわかエルフに路線変更しました。
シャープなエルフのシャイアラさんはもういません。
かわいいからよし。
パンチラ(正しくはドロワーズモロ見え)キャラになったベルカナテラカワイス
早苗たん&かわくと編集さんに、釣られまくってますね。
なんといい食いつきっぷりだ。
ぺらぺら投下マダー?
シャイアラさんかメイファたんあたりキボン
Sベルカナのメイファ虐めとかきぼん。
下僕クレスポもけしかけていたぶってやろーぜ。
「賢者の学院特製・高温ろうそく」責めは必須で
密室でSMは飽きたので、出来れば公衆の面前での辱めを。
ベルカナって黒化してもシャイアラは苦手っぽい
シャイアラの挿絵が可愛くなってないか…(幼児化と言うか…)
巻末補足の清松の口調がかなり砕けてるっていうか荒くね?
>594
飼ってる魚か嫁さんがカゼひいてたんだよ たぶん
>>591 それなら、ほれ、あの精霊使いの面前での辱めでw
>>596 そのネタは一巻一話のシャイアラさん似の女魔術師盗賊リーダー調教の三角木馬とベルカナ、
その部下の面前ので読ませてもらったジャマイカ。
>>594 いつものことだし。
……商業作品で一応監修っていう偉そうな立場で補足入れてるんだから、
もうちょっとまともな口聞けないもんかね、この御大将は。
>>598 以前HPに載ってたQ&Aでもそんな感じだったから仕方ないかと。
ルールの隙間つっつくような質問だと特にひどかった。
重箱の隅つつくなよ…と
>>490 ベルカナvsメイファのひんぬー対決か
601 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 14:14:05 ID:qkhUeh84
トップが70センチでもアンダーが60センチ以下のスレンダー姐さんなら、メイファもBカップの可能性あるぞなもし。
っていうか、敗北したメイファを襲うようにクレスポをけしかける黒ベルカナ萌え。
ロマールデビューで浮かれた貴族に犯されるメイファさんきぼん
DMで連載してる浜田の漫画だけど絵がキモス
いつまで続くんだよこれ
合わないなら読むなよw
>605
そーいや、なんか脇役の顔が変な感じだな。
イリーナもごつい鎧姿ばかり目立つし(パンチラなくてもいいからせめてスパッツ姿見せてくれよ…)。
折角のドラマガコミックなのに、イリーナゴツイ鎧ばかりで可哀想だ。
特集の様にメイド服やなにかドラマガ的萌え姿で、客心を惹いて欲しいのだが。
…絵は淡白だわ、キャラを外見記号で省略するわ、トーン張りが少ないので古臭いわ。
ヘッポココミック並にもっとちゃんと、萌えと絵を
なんか絵師のHP読んでると
今回の連載からフルデジタルで描き始めたそうだから
そのせいかも試練。
だんだん慣れてきたと日記に書いてたからもうちょい我慢しる。
個人的にはヘッポココミックの、萌えとエロしかない展開に辟易してたから
たとえゴツい鎧でも面白い今のほうが好き。
でもトーン貼って欲しい。
ゴツい鎧は描くの大変なんだぞー
鎧プレイはもっと大変
「ジェライラの鎧」読むとおしっこする穴はあるからそこからか
ふとヒースとマウナがくっついたら、イリーナとクラウスの立場はどう変わるだろうと疑問がわいた。
クラウスとの結婚がなくなったら小鳩亭に居辛くなったりするかな、養女。
イリーナにとって一番身近だった兄姉なポジションな二人がくっつくと、邪魔にならないだろうかとか、誰と主につるむんだろうとか。
>>612 真面目な話、ガーディさんとシャナさんからしたら、娘が幸せになるなら
結婚相手は誰だっていいと思っているのでは
つうか君の意見はエキュー×マウナ派にも喧嘩売ってるぞ
うん、エキュー×マウナの場合も居辛くならないかな、とは考えてた。
クラウスが「将来的に店を継ぐ気がある」って台詞に、「エエッ話が違うじゃん、店が惜しくなったのか?」と。
共同経営者が夫婦でなければならないってこともあるまいよ
そうか、マウナの場合は新家族の懐が広ければ無問題か。
イリーナの場合、今の所ヒースに逃げられると、後はヤムヤルかノリスくらいしか恋愛対象がいないな。
>>616 いや、エキューやクラウスやリジャール王やローンダミスやハーフェンやケネスやジェイミーやクリストフャーでもいいだろう
なんか獣姦とか近親とか混ざってるw
エキュー、クラウス マウナのお下がり?
リジャール、ロンダミ 愛人?
ハーフェン、ケネス 取り逃がした男の関係者?
ジェイミー 荷馬
クリストファー 実兄(近親鬼畜)
…せめて、ユニコーンとか言わない?
なぜド本命を忘れていやがりますか
っ「必要筋力25高品質ミスリルぐれーとそーど」
やっぱり、へっぽこではイリーナが一番人気なのかな。
ファン投票とかしたら、
1.イリーナ
2.ヒースorマウナ
4.バス
5.ハーフェン
6.ガルガド
7.ノリーナ(ノリス)
8.チビーナwith姉妹
9.ルーシィ
10.エキュー
くらいかな。個人的にはエキューはもっと上位だが本スレ見てても結構アンチがいそうだしな。
(あくまでも勝手な妄想順位だけどね)
絵師サイトをみると男女問わずヒースイラストが人気らしいが。
BBに負けるキャラがでるはず(笑)
しかしキャラ名鑑、グレソーは採用してBB採用しないのは許せない
BBシリーズも後期になると、Bシリーズじゃないボーンワームやボーンヒュドラが戦闘に投入されているからなあ。
バニー、ベア、ボア、バットあたりまでが多分生粋のBB。
腐女子票を確実に狙えるヒースが一位じゃね?
絵師リプサイトに人気投票あるで。
マウナとヒースの、お姉さんと一緒エロプレイキボン。
>>623 正解みたいだな。BBに負けるキャラ多っ。
ヒースがダントツで、ルーシィにまだ一票も入ってないのがまた。
ノリスへの投票コメント見てみると・・・
>・ヘッポコ−ズの永遠のボケ担当&ノリーナになって唯一の花
>・へっぽこーずの紅一点ですから(笑)
ちょwwwおまww
イリーナとノリス同点2位だ。
マジでへっぽこヒロインの座を奪取しソウデス…(;´д`)
そういや最近投下ないなぁ、職人さんドコいったの〜?
職人はみんなの心の中に永遠に生き続けています。
そんな絶望的なモノローグはいらんw
職人「俺達の投下はこれからだ!」
職人様の次回の投下にご期待ください
このスレが第一部完してしまいそうだ。
突っ込みばかりだと寂しくなるので、チラ裏。
今日の昼間テレビをつけたら、偽りの花園とかいう昼メロがやっていた。
昭和40年代くらいの日本が舞台だったか、たいしてそそられもせずに観ていたが、
次回予告で
主人公らしき男が、主人公らしき女をベットに乱暴に組み敷いて
「兄さんと呼べ!」
(そしておそらくギシアン)
その台詞で萌えスイッチが入った。
ベットの上で「兄さんと呼べ!」
イイ。
むしろ強制されないと名前で呼ばなそうなんだが。
結婚した後などのプレイで。
呼ばれてる気がしたので。一応、職人のはじっこくらいに小さくなって座ってるものです。
スマン、最近このスレに投下できないような濃いプレイの話しか書いてナス。
そして最近、行きつけの本屋がドラゴンブックおかなくなって昨日までぺらぺら新刊ゲットできてなかったお。
誰かノーマルなネタちょーだい。結婚した後ってのもイイ気がするけど。
やっと名前で呼ぶのになれてきたところで物足りなくなるんだな。
濃ゆくてもいい!投下プリーズ!
エロ萌えしたい!
アーチー×フィリスキボン
アーチーフィリスキボンなんだけど、スマン。
クレベルかいちゃった。ヒーイリかクレベルしかかけない俺を許してくれ。
★ ★ ★
「おーいベルカナー、待つッスよ〜」
「………」
ロマールの大通りをスタスタと無言で歩くベルカナの後ろを、情けない声で追いすがるクレスポ。
「ベルカナ〜」
「…………」
クレスポが追いかける速度を上げると、ベルカナも無言で速度を上げる。
悲しいかな、とある事情でそんな追いかけっこを始めたら、クレスポがベルカナに勝てる余地は無かった。
具体的にいうと敏捷度17と19の差。
「おーい、ベルー」
「っ!!」
そこでようやく足を止めたかと思うと、ベルカナは顔を真っ赤にして逆にクレスポとの距離を詰めた。
「おっ、やっと止まって……ふぎゃ!」
そして、強烈な平手を一撃くれてやる。
「外でその名前で呼ばないでくださいっ!!」
頬に真っ赤なもみじを作って路上に倒れこんだクレスポを見下ろし憤るベルカナ。
その名前。即ち、「ベル」。愛称のはずだったのに、誰も呼ばないその名前。
ちょっと違った雰囲気を楽しみたいッス、と唐突にわけのわからないことをのたまったクレスポが、最近稀に使うようになった呼び方だ。
「だってベルカナ、待ってくれなかったから」
「だってもヘチマもありません! もしシャイアラさんにでも聞かれたらどうするんですか!」
腰に手を当て頬を紅潮させ怒鳴る。
自分たちが付き合っていることは、仲間には秘密にしている。最も、1名を除き勘の鋭い連中たちである、とっくにバレているのだが、少なくともベルカナは秘密にしているつもりだった。
そんなことがバレたら、付き合う以前からやたらと自分とクレスポをくっ付けてからかっていたシャイアラは、どんな顔をするやら。
「……そんな心配、無用だと思うッスけどね」
「なにかいいました?」
「別に」
ベルカナの胸中を察して、ぼそりと呟くクレスポ。
ベルカナは、付き合い始めてからシャイアラが面白半分でからかわなくなったのに気付いていないのだろう。
あっちもあっちなりに、気を使ってくれているのだろう。からかい続けた場合、下手をすれば恋仲が解消する恐れだって十分ありえるのだから。
「で、本題ッスけど。なんでそんなに怒ってるんスか?」
「そ、それは……っ」
思いがけずクレスポに追いつかせる結果となってしまっていた。
当然の疑問を投げかけてくるクレスポに、ベルカナは答えに詰まった。
「それは?」
「それは………えっと」
まさか、ジーンちゃんとクレスポが楽しげにお茶をしていたのが気に入らない、なんて言えたもんではない。
ベルカナ自身、自分がこんなに嫉妬深かったなんて思ってもみなかった。
クレスポの後姿を見かけて、嬉しくなって追いかけて。そしたら、ベルカナが追いつく前にジーンちゃんとばったり出会ったクレスポはちょっとオシャレな喫茶店へ2人で入っていって。
そして楽しげな午後のティータイム。
最近はむやみやたらと女の子に声をかけなくなったクレスポ。ジーンちゃんとだって、部下との交流を深めていただけなのに。
(何か嫌な子ですね、私って)
自己嫌悪に陥りながら、ため息をつくベルカナ。
ちらりと視線をやれば、クレスポは未だに首をひねっていた。
「……少々不機嫌なときくらい、誰にだってありますわ」
つい本音を隠して、ぷいとそっぽを向いてしまう。
「ああ。ベルカナ、女の子の日ッスか」
「……ッ!!」
今まで自己嫌悪に陥っていたのも忘れて、ベルカナは強烈な平手を今度は反対側の頬へとぶちかましていた。
「なーんだ。じゃあ妬いてただけなんスね」
「べ、別に妬いてなんかっ、あんっ、いませんっ!! ひゃあっ!!」
ギシギシと軋むベッドの上で、クレスポは胸のもやが晴れたような朗らかな顔でベルカナの耳元でささやいた。
対するベルカナは、頬を真っ赤に染めてそれを否定する。嬌声交じりに。
結局あのあと、日が落ちてから宿に帰り早めの夕食を済ませると、抱きしめられて愛を囁かれて、そのままベッドに押し倒されて洗いざらい吐かされてしまった。
「ベルカナのそういうところ、可愛いッスよ」
「かっ……!! ああっ、あんっ、ふ、深すぎますっ!!」
再び耳元でささやくクレスポ。その一言に体中が赤くなっていくような錯覚にも陥るベルカナ。
クレスポの一挙一動が気になり、気持ちが浮き沈みする。クレスポの一言で舞い上がり、またどん底まで落ち込んでしまう。
こんなにもクレスポが好きになっていたことに驚きながらも、それが嬉しい。
「も、もぉ……もぅダメですっ……!!」
「オッケーッスよ」
身体と心が満たされていく。ぞくぞくと堪えきれない快楽がこみ上げてくる。
クレスポの精力も、ベルカナとの行為の積み重ねでどんどんマトモなレベルになってきていた。
少なくとも、ベルカナが不満を覚える回数は減ってきている。
じゅぶっ、じゅっ、ぐちゅっ、じゅぷっ!!
「あっ、ああんっ、ひんっ、ふぁっ、はああっ、あ、あ、あああああっ!!」
「くっ……!!」
正面から抱きしめられ、激しいピストンを繰り出す。
快楽が膨れ上がり、クレスポの背中に爪を立てて絶頂を迎えるベルカナ。同時に胎内に熱い液体がぶちまけられた。
「……はぁ、はぁ」
「……ふぃ〜〜」
ぐったりと2人してベッドに倒れこむ。しばらく繋がったままで後戯とばかりにじゃれ合う2人。
このときが一番、自分たちに素直になれる気がしている。
照れもなく好きだといえるし、ためらいもなくキスもできる。
「相変わらずちっさい胸ッスねー」
と胸を揉まれても、「もう!」と小さく微笑み返して抱きしめる余裕すらある。
だから、そんな空気に流されてしまったのだろう。
それがいけなかった。
「ところでベルー」
不意に愛称で呼ばれ、どきりとするベルカナ。
「な、なんですか?」
「ちょっと幹部になったことで、勉強しておきたいことがあるんスよ」
幹部。盗賊ギルドの話だ。クレスポは最近、正式に盗賊ギルドの幹部になっていた。
それにしてもクレスポが勉強とは珍しい。記憶力が良く頭の回転のいいクレスポだったが、自分から進んで勉強するタイプでは決して無い。
「珍しいこともあるんですね……。わたしでよければ、いくらでも協力しますけど」
心底意外そうに目を丸くしながらも、軽く了承するベルカナ。
それどころか、行為後のこの甘ったるいひと時の中にあるベルカナの心は、普段は1人の勉強中もクレスポと一緒にいられる、なんて不純な思いまであったりした。
それがやっぱり、いけなかった。
「そうッスか? じゃあ是非、よろしく頼むッス!」
「……それでなぜ、こうなっているのですか?」
「協力するっていったじゃないッスか〜」
クレスポはベッドに布で縛り付けられたベルカナを見下ろし、満足げに頷いた。
あの後すぐにクレスポはベルカナに覆いかぶさりキスの雨を降らせた。
ベルカナが心地よさそうに甘んじている間に、得意のロープワークの腕を発揮し、ベルカナの両腕を布で縛り上げた。
痛みは与えない、実に巧みな縛り方。そして、ベルカナが気付いた頃には、縛られた腕はベッドに固定されていた。
狼狽するベルカナを尻目に、次は足を開いた状態で同じように布で縛り付けられた。
「勉強っていったいなんの勉強なんですか!」
大また開きで固定され、さすがに羞恥で真っ赤になって叫ぶベルカナ。
「ロマールのギルドの幹部たるもの、やっぱりアレは経験しておかないとマズいッスよ」
「……アレ、って……まさか、アレですか!?」
ぞくり、と冷たいものが背中を駆け抜けていく。
「大丈夫ッスよ。痛くないッスから。それに誰も、発狂するまでやろうってわけじゃないッスよ」
そういって笑うクレスポの目は、半分以上が好奇心に支配されていた。
「それじゃあ、ベルカナの毛を数えるッスよ〜」
「い、いやあぁっ!!」
「23、24……やっぱり、結構キツいッスね〜」
「ううっ……いちいち声に出さないでくださいっ!!」
大また開きになったベルカナの恥丘に生える陰毛を1本1本丁寧に数えていくクレスポ。
ベルカナは羞恥やら屈辱やらで顔を赤くしながらも、それらの感情の狭間で揺れる愛情で涙をくっと堪えていた。
始めは好奇心に突き動かされた羞恥プレイかと思っていたが、思った以上にクレスポは真剣だったりする。
「くぅぅ……勉強でなければ意地でも阻止しましたのにっ」
背中毛のギルドで有名なロマールの盗賊ギルドだったが、それはあくまで氷山の一角でしかない。
最近クレスポが幹部になったことでわかったことだが、若輩たちには隠してあるが、ロマールの盗賊ギルドが行う拷問は背中毛だけではないのだ。
より強烈な恥辱と精神崩壊を引き起こさせる拷問。それがただいまクレスポが練習中の陰毛攻めである。
「ベルカナ、結構生えてるんッスね、見かけによらず」
「……ううっ。くぅ〜〜〜っ」
1本1本、数えるたびに言葉攻めを付け加えるのも忘れない。
本来ならば、数えた陰毛は引っこ抜いてしまう。その痛みと恥辱によって、制裁者は陰毛がすべて抜け落ちる頃には発狂してしまうとの話もある。
「ベルカナ、恥ずかしがってる割には濡れてきてるッスよ」
「そ、そんなことっ!!」
耳まで真っ赤になって身をよじるベルカナ。少しの余裕はあるが、クレスポの巧みな腕で縛られた布は解ける気配はない。
これが恋人との行為であるから、まだ濡れる余裕もあるだろう。もしこれが、冷たい鎖で縛り付けられ、誰かもわからない男に陰毛をいじられていると想像すると、それだけでも気が遠くなる。
「ベルカナってMっ気あったんスねー」
片手で陰毛を数え、空いた手でベルカナの割れ目に指を伸ばすクレスポ。
くちゅ、と水音を立てて愛液が溢れ出してきた。
「んっ、んっ、あああっ……く、クレスポさんっ、真面目に練習するのではないんですかっ……!」
巧みな指使いに上ずる声をおさえ、ベルカナは抗議した。
「これもその一環じゃないッスかー」
ぐちゅぐちゅぐちゅ、とクレスポが指を動かすたびに、快楽と一緒になって自分の耳にもはっきりとそんな音が聞こえてくる。
びくんびくんと身体が小刻みに震え、あふれ出した愛液がシーツにしみを作っていく。
「あぅぅっ、ひんっ……し、仕事だからといって……他の女にこんなことまでしたら、ヤですっ……」
陰毛を数えられ、さらに指で激しく責められ喘ぎながらも、ベルカナははっきりと自分の想いを告げていた。
ぴたりとクレスポの手が止まる。
「……ベルカナ」
「クレスポさん……」
ぬぷ、と粘っこい音を立てて指が割れ目から引き抜かれた。
「あー……ちょっと酷いことしすぎたッスかね……。なんだかんだいって、ベルカナをいじめてみたかった気持ちもあったし」
クレスポはベッドの上で正座をして、頭をがりがりと掻いた。
「すまん、ベルカナ」
そして頭を下げた。
しばらく呆けたようにそれを見ていたベルカナだったが、ついにぷっと吹き出した。
「うふふふ………そちらから謝るなんて思ってもみませんでしたわ」
一頻りくすくすと笑い、ベルカナは続ける。
「いいんですよ………クレスポさんなら何をされても、きっと我慢できますもの……」
「ベルカナ……」
「その代わり……」
もじもじと腰を動かし、ぽつりと呟くベルカナ。
「責任とって、最後までしてください……」
「う、うおおおお〜〜〜!!」
くい、と拘束された身体を限界まで持ち上げ、腰を浮かせてクレスポを誘うベルカナ。
ぱっかりと口をあけた割れ目から愛液が滴る。クレスポは溜まらずベルカナにルパンタイブした。
「ベルカナの中、めちゃくちゃ熱いッスよ」
「あああっ……クレスポさんのが、奥まで入ってきます……っ」
ベッドに縛り付けられたままのベルカナに挿入するクレスポ。
解こうとしたところ、今日はこのままでとのベルカナたっての希望だった。
「やっぱりベルカナ、いつもSぶってるけど絶対Mッスよ」
「も、もうそんなのはどっちでもいいですから……早く動いてくださいっ……」
動きを阻害された状態では、自分から腰を動かすこともままならない。ベルカナはもどかしそうにクレスポを潤んだ瞳で見上げた。
「そーッスねー。せっかくこういう状況なんだから、もうちょっとエロくお願いして欲しいッスよ」
「ああぅ……」
もごもごと口ごもり、目を伏せるベルカナ。全身がふるふると震えている。
(やべっ、怒らせたかな……)
慌てて謝ろうとしたクレスポだったが、それよりも早くベルカナが口を開いた。
「わ、私のぐちょぐちょのおまんこ……クレスポさんのおちんちんでもっともっとぐちょぐちょになるまでかき回してください……っ」
耳どころか頭皮まで真っ赤になりそうな勢いで、ベルカナは懇願した。
「でないと私、もどかしくて死んじゃいますっ!! 早く、おちんちんでぇ……っ!」
普段なら絶対に口にしないような隠語まで口にして、涙を溜めてゆさゆさと身体を揺さぶる。
「も、萌えるッスー!」
「ひゃあああっ!!」
そんなベルカナにぷっつんきたクレスポは、両手でその小さな胸の先端を弄繰り回しながら、激しいピストンを開始した。
序盤からこんなペースでは、精力がマシになってきたとはいっても長続きはしないだろう。
「ひゃあっ、あんっ、ひっ、ひっ、あんっ、ふあああっ、んんふっ!!」
だが、それでもよかった。ベルカナ自身も度重なる責め苦で長続きはしそうになかった。
今まで感じたことが無いほどベルカナの膣内は灼熱し、激しく締め上げてくる。
大量の愛液が溢れ返り、結合部を、シーツを、2人の体を濡らしていく。
秘所と乳首からの刺激がベルカナの頭を真っ白にさせていく。
「ふあああっ、ひゃああ、あんっ、い、イクっ、も、もう、いっちゃいまっ、ああっ、ひぃんっ、くふぅぅ!!」
全身を快楽が駆け抜ける。涙が零れ、よだれがだらしなく垂れ、ぐずつく鼻からは気を抜けば鼻水さえ出そうになっている。
すでに噴き出す愛液の量はハンパではなく、潮を吹いているも同然だった。
「ベルカナっ、俺も出すッスよ!!」
「ああっ、クレスポさんの精液っ、私のおまんこにっ、子宮に注いでくださいいっ!! ひゃあああああああっ!!」
びくっ、びくんっ、がくがくがくっ!!
絶叫と共に、縛り付けられたベルカナはベッドを激しく軋ませて全身を震わせ絶頂を迎えた。
いよいよ本格的に潮を撒き散らし、やがて小刻みに震えながらベッドに突っ伏す。
そんなベルカナの中に二度目の精を流し込んだクレスポも、限界とばかりにベルカナの上に倒れこんだ。
「ひぃー、ひぃー……も、もう限界ッスー……」
それから30分。自由になったベルカナは、ぐでぐでになったクレスポに纏わりつき、たっぷり余韻を味わった。
反面クレスポは、精根尽きた様子でげっそりとベッドに突っ伏している。
「ねぇクレスポさん」
「………なんスかー?」
不意に自分を見下ろしているベルカナに気付き、クレスポはへろへろと声をかけた。
もう起き上がる気力もない。
「私も、ギルド幹部の妻になる女として、アレは経験しておいたほうがいいと思いますの」
にっこりと微笑み、クレスポの丸出しの股間に手を伸ばすベルカナ。
「いいっ!?」
いざ自分が数えられる側に立つと、その恐ろしさが身にしみてわかった。
なにか逃れる方法は……。
「えーっと、ベルカナ。妻になるって、それってもしかしてプロポーズッスか?」
「……へっ!?」
その一言に、思わず声が裏返るベルカナ。いける。
「いやー、プロポーズは俺からしようしようとは思ってたんスけど、まさかそっちからされるとは思わなかったっスよー」
反論する暇を与えず、畳み掛けるクレスポ。
「ち、違いますっ、今のはその、言葉のあや……」
「ベルカナ、愛してるッスよ」
そしてそのまま、腕だけを伸ばしベルカナを抱き寄せる。
「も、もう……!」
不満そうに頬を膨らませるベルカナだったが、やがて観念したようにクレスポにその身をゆだねると小さく呟いた。
「私だって愛してます……だから、本当にプロポーズするときはそちらからしてくださいよ……」
「わかってるッスよ」
回避成功。
なんだかんだで、口のうまさではクレスポがまだまだ上手のようだった。
★ ★ ★
>>641 濃ゆくてもいいとはいうけど、さすがに後ろの穴からイロイロ出ているものをココに投下できるわけがないww
>>642 俺にはやつらを表現するこはできなかった、スマソ。
GJ!! 神様降臨ありがとー!!
嫉妬ベルカナ萌えー。毛数え(笑)。
クレスポとのエッチの時にだけは、素直なベルカナ萌え〜〜!!
>>後の穴から色々
精液以外は、たしかにやばいかもデス…(ガクガクブルブル。
クレ×ベル、GJでした。
特に陰毛を数えるというプレイが斬新でよかったです。
これはまたずいぶんしおらしいベルカナだなあ
黒さが足りない!
陰毛攻めはエロかった。乙!
いいよいいよー
萌えますた。 次回作も是非期待してます(・∀・)
>>642 「はい、ここに媚薬入れの瓶があります」
「媚薬だと?そんな物をどこで手に入れたんだ。それに本物か?」
「本物です、入手経路は気にしない。
さてここで問題です、あたしはこれをどうするつもりでしょう」
「考えられるのは、わたしに無理矢理飲ませる」
「違います。かよわい女はそんな無理強いはしないわよう」
「どこがかよわいだ。では密かにわたしの食事に入れる」
「それもいいけれど、うっかり他の人の顔を見るかもしれないから駄目」
「何がそれもいいだ。では事故に見せかけて頭から振り掛ける」
「かわされたらおしまいだから無理。抱きつく振りをしてというのは考えたけど」
「もういい、正解は何なんだ」
「降参?では正解、ここに瓶用のくず入れがあります」
「ああ。それで」
「割れないように入れて、後で洗います」
「は?」
「だってこれ、中身空よ。飲んじゃったもの、あたしが」
「なんだと?」
「さてここで問題です。複数回に渡る飲用後も目立った効き目が見られないのはどうしてでしょう」
短いしエロがない、すまん
ノロケっぽいな。GJ。
>>653 「ふむ、わからんな」
「それはねー…」
「先にオレの顔を見たからだにゅう」
「なッ!?」
こうですか!わかりません!
態度にださないツンデレには効かないってことかな?
658 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 23:40:52 ID:BMc/xYMq
パラサひでぇwwww
パラサGJ
「はい、お姉さんが薬を飲んでも効かない体だった!」
「やはり偽物だったのでしょう、欲望に目が曇ると人間、ろくな事がありませんからね」
「飲用前の段階で、既に媚薬を飲用した結果と同様の状態にあった、とは考えないのか?」
「意見は大変ありがたい、が、どうしてお前らがここにいるんだ!」
でした。
でもパラサの答えが正解でいい気がしてきました
グイズノーがキュアーポイズン
ズイフリーがピュリフィケーション
でもそんなことをしても面白みも得るものも無いので、これはないか。
ピュリフィケーションで毒とか薬の効果は消えない!
あ、効果無いってのは飲んだ後ね
飲む前なら効果あるか
ごめん
そ−いや、毒無効の指輪なんて持ってたなー、あいつら。
シャドーニードルは毒に身体を慣らしてあって、毒は効かない身体だったね。
魔法薬でも効果ないのかな。
「GMの都合」だろう。
極めて強力な毒ならば、耐性を越えるかもしれない。
解毒剤やキュアーポイズンでダメージうけるらしいが、ダメージ毒以外の解毒剤(麻痺解除・変身解除等々)だと特別な効果でもあるんだろうか?
魔法薬は摂取によって発動する、ある種の魔法(呪文)そのものとしていいと思う。
基本として効くと判断していいんではないだろうか。
>ある種の魔法(呪文)そのもの
でも抵抗は精神力じゃなくて、生命力だったりする。
ま、どうでもいいことだけど。
もし麻痺解除で麻痺、とかってのだと面白いかもな。
生命抵抗の高い奴が、シャドーニードルに麻痺解除薬を飲ませて麻痺されて、行為に及ぶとか。
俺にはどうしても許せん不満がある。
どうしてピロシはエロいくせに、
凸凹×をシャドーニードルの暗殺の手段にしなかったんだ。
実際、やったら即死にますよ。
そもそも毒娘ってのは、インドまで遠征したアレクサンダー大王を床で殺す為の刺客だったわけで。
ただ、登場した時のターゲットが不向き(女も含むパーティーと、女領主)だっただけ。
あれ、そうか。ギルドからの暗殺方法に床ってのは無かったよな。
ただ、マンドレイクの館は本人は意図してなかったけど、ギルド側はそういう使い方も考慮してたみたいだし。
ピロシのエロは寸止めの美学で成り立っているから。
「水浴びさせる」「沼に落として服を脱がせる」「妊娠させる」まではOKだけど
直接的な行為はNGです。
「妊娠させる」の何処が止まっているのかと(ry
まあ行為そのものの描写はなかったが……
妊娠…ボテ腹は苦手だけど、巨乳化、搾乳ネタは好きなんで何かそういうネタないかな
シェイプチェンジは、知ってさえ居ればジャイアントにさえなれるけど
やっぱりあくまで知ってる(存在する)相手じゃないと駄目か…
在り来たりだけど魔法薬が一番ネタ的には自然?
幼児化のエターナルチャイルドや、性別反転のムーライトドローンとか肉体変化物は結構何でもありっぽいし
胸を大きくすると言う名目の薬とか飲んでしまって、とか…ほんとにどこかで見たネタの気がする…
山本はレイプシーンを書く、はダメだけど、この娘は幼少期にレイプされますた、はアリだしなぁ。
基本的に山本エロってのは中学生のエロなんだろう。
パンツはOK、ヤる寸前はOK、でも実際にはヤらない(フェブラリー)とか。
歴戦の女兵士が新人時代の初陣でお漏らししたエピソード(サイバーナイト)とか。
>>675 過去形ならいいなだよなピロシは
ミレニアムのカットされた部分ではアザゼルのパイルバンカーが三つに分かれて
摩耶を三穴同時グイーンされた、ってのがあった。
ピロシはシアやレイハ、デルやその他いろいろ以下略にひどいことしたよね(´・ω・`)
SWノベルでレイプOKかというと……
水野が神官戦士が六人でやってたな、あれも過去形だけど。
見田竜介のエロ挿絵付きで
>>675 事前・事後はあるけど、滅多に事中は無いわな(美葉)。
事中なんて、シアターの女魔術師話くらいしか憶えが無いなあ…。
藤澤ならやってくれるさ
ベルカナが巨人に変身。
緊急時なんで服を着替える暇無し!
つまりは服を破っての巨大ストリップ!
喜ぶクレスポ。
が、変身したのはこの前見た男の巨人だった。
そういやピロシもホモすきだよなw
>682
ホモは悪役、それがピロシクオリティ。
モンスターの逆襲の僧侶グレンから、サーラのジェノア、死者は弁明せずの被害者とか。
平らな胸が好きってところはピロシもホモも一緒なのにな
ジェノアは悪のバンコラン。
ピロシは直接描写よりも、「この間に二人はヤッた(のではないか)」という
描写の方が好きだよなw
ジェノアとアイリス。
デインとレグ。
エロは脳内妄想でおいしくいただくもんだ。
ジェライラの鎧をお忘れなく。
イリーナ、ジュブゼームッ!
スパロボじゃん
なんで本来戦闘能力持ってないのを戦わせようとするんだろう…
Uー1系のにおいがする
このスレでU−1などという言葉が出るとは思わなかった。
へっぽこの格ゲーを夢想したことあるなぁ。
へっぽこメンバーの他に
チビーナ(プチーナ・ロリーナとセット)とか
ヤムヤル(超必でドラゴンに変身)とか
ノリスの上位バージョンでノリス=クランズとか
ヒースのコンパチキャラでアルミンとか
マウナの裏キャラでティソダーヲツカマサレテブチキレルマウナとか
ひょいひょい消える臆病なゴブリンシャーマンとか
ラスボスはミシェイル(バンパイア)で、超必に体力がガリガリ減る
フォース・イクスプロージョンを撃ってくるとか。
それ、やってみたいなw
それ何てくじアン?
華組ルートクリアでラヴェルナ、
漢組ルートクリアでローンダミス、
隠しも含めてソーサラーキャラ全員クリアでカーウェス、
同じくプリーストキャラ全員クリアでジェニ、
上記の二人+ファイターキャラ全員クリアでリジャールが出現。
でも使いこなしたら最強と定評なのはマウナクリアで出現するシャナおばさん。
こんな感じ?
「ぼくのかんがえたへっぽこ」妄想はいいから。
>>690 みた。
プレート脱衣にはなんのタクティカルアドバンテージもない。
そしてライトニングウェポンだったら俺はさらに嬉しかった。
とりあえずセイバーみたいな正統派の剣士と対峙して凹むイリーナが見たくなった。
そういや、ソウルキャリバー(?)3でヘッポコキャラを作っていた人がいたとか。
みれなかったが、観たかったー。
>>692 いや、ネタだし。ネタと割り切ってパロってるわけで。
U−1ってのは俺キャラカッコEEEEEEE!!!を地で行くもんだよ。
因みにこれ、デモだけで実際にSRPGとして遊ぶゲームじゃない。
>>699 プレート脱衣はどう見てもシルバーチャリオ(ry
本当に(ry
>>701 そこら辺は重々承知してるつもり。例えが悪かったな。
とにかく一行目が要点よ。二行目はどうでもいい。
SRCの厨ツナみたいな、そういうにおいを感じた、と言いたかった。
最終巻出るし、サーラが見たいな。
サーラ×デルが普通なんだが、
個人的にはサーラ×フェニックスが見たい。
純愛っぽいやつ。
四巻読んでしばらく止まってたから、どうもサーラ×フェニックスで思考が止まってる。
それは最終姦次第ですな。
706 :
701:2006/05/15(月) 02:46:21 ID:aFLSWA+j
慎重157cm
たいじゅう・・・
わしが気にナるんは体汁じゃけえ!
キャラクターの持つ魅力を、シンプルな形で表現したいってのがあるんじゃないかな。
みやびスレのカプ厨回収してくれよ。うぜー
匿名掲示板でそんなこと言われても。
へっぽこのとりとめもない、ファン同士の会話をするのに最適なスレだと思ったんだが、
何故かそういう人たちはこぞってこのスレやラノベ板のSW総合スレへ行く。
そしてしつこく残るのはカプ厨のみ。
みやびスレ来てよー
カプ厨いるからヤです
徹底的にスルーしてればいいんじゃない?
空気嫁ない馬鹿じゃないなら気づくだろ。
カプ厨で思い出したが、ヒースってバツイチって事で良いのかな?<幽霊騒動
SNEのへっぽこガイド、みやびコメント「瀬戸際の花嫁<本編に採用されていたら、マウナは誰に流れていくんだろう?という話です」から察するに、外伝扱いですね。
これはみやびたん次第だな。バツイチでもいいような気がする。
男の話はどうでもいいよ。
ヒースは極上のツンデレですよ?
で、対象はやっぱイリーナなのか?
アイラさんやカレンさんやルーシィ相手だと、デレツンデレになる…と思われるからなぁ。
エロパロラノベ倉庫でヒースに絡んでるのは、イリーナ、マウナ、ルーシィがいるぞ。
つまりその他のカプ萌えなら、おまいさんが先陣斬って、書け。
801は板違いに注意してな。
別に板違いという訳ではないぞ
そうだっけ?
そういや、女装少年モノ、ノリーナ絡み話を落としてくれるはずの職人さんはどうしたんだろう。
待ってたのに。
何かこのスレ変わってない?
必死になって男にツンデレツンデレ言ってるのみると気持ち悪くなってくるんだけど。
マウナさん好きじゃーーーー!!
イリーナが好きだーッ!
DMのへっぽこ漫画いつまで続くんだよ
浜田のキモ絵をこれ以上見るのは耐えられない
なら見るなよw
面白くない上に中途半端にエロエロエロな
既刊のコミックより全然マシじゃね?
連載のはちゃんとダンジョン潜って冒険者っぽくなってるから許容範囲。
>>727は浜田の絵の時点で駄目なんだろうが。
んーでも浜田絵師のモノクロ絵は最近かわいくないな。
背景や人物もそうだが、髪にもトーン貼ってくれよ。
とくにイリーナのジットリベタベタなベタ塗り髪質がキモいと思ってしまう。
昔はそうじゃなかったのに。
トーン貼って欲しいには賛同
漫画板にでも行きなさい。
ここは何のためのスレだ。
不満ならエロ萌えに変換すればよし。
………
734 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 21:56:33 ID:+nplrOoP
なんかエロから離れてきてるな。
各自エロネタに繋がりそうな単語を言っていくとかどうだ?
教本 とか。
ギアス
ラブ・パッション
>>653 アーチ:「ええい、こんなもの」といって数回分の媚薬を一気飲みするぞ。
フィリス:すかさず真正面に立って、頭をぐわしって固定します。
アーチ:まじまじとフィリスを見るぞ。
フィリス:わくわくしながら見詰め合います。
アーチ:「ふん。こんなもの効かんな。いい加減その手を離せ」といってフィリスの手を邪険に振り払って部屋を出るぞ。
フィリス:「あーん、まってよー」と言いつつ、媚薬のさらなる大ビンをポケットから取り出して追いかけます。
スイフリー:「おかしいな? 今、ドライアードの異常を感じるのだが……?」
流れグレートソードってすまん。
今さ、ブクオフに持って行こうと思って本棚生理してたら思わぬモノが出て来た。
浜田が表紙描いてたKAN○Nアンソロ・・・・・・ちなみに2001年4月1日刊のヤツ。
うぐぅ=イリーナ
牛丼=マウナ
狐ッ娘=ノリーナ
ジャム=エキュー
マジカル=ヒース
アイス=ルーシィ?カレン? コイツだけパッと思いつかんかった・・・・・・
両生類=けろぴょん(まんまだなw)
↑のように見えてしまった俺。
持ってる人は是非確認してくれい。
思わず整理の手を止めて見入ってしまったよ・・・・・・
ま、明日売るけどさ
ジーンちゃんはしたっぱーずのアイドルですか?
むしろ
したっぱーず×ジーンちゃん
で夜露死苦
本棚生理ちょっとワラタ
牛丼とマジカルって誰だ?元ネタプレイした事はあるがさっぱりわからん
>>742 牛丼=川澄 舞
マジカル=倉田 佐祐理
浜田よしかずの日記でマウナがエライエロイ事に
あれ何でマウナの方が目隠ししてるんだろう?
何か事情があって背中流してもらってるとしても、
ふつう男の方が女の裸見ないようにせんか?
クランズが持ってた杖のせいかなんかで、マウナに誰か男の精神が、うしろのノリス?にマウナかイリーナの精神が入ってるんだと予想。
へっぽこ絵師にマウナをああいう風に書かれるのが嫌だ。
公式的にそういう事されるとなんかすっげー汚された気がする。
同人誌にでもして描いてりゃいいのに…
なんでだろう、マウナの雰囲気が男っぽいせいでさっぱりエロく見えん。
>>747 マウナに限らず「へっぽこは自分のキャラだ」と思ってるんじゃないか?
サイト作ったりとか頑張ってくれてはいるんだが、
方向がちとおかしいのはイリーナと同じかw
公式サイドから原作渡すわけでもなく漫画描かせてる訳だからな。
好きなように描くしかないじゃん?
今迄のリプレイのストーリィを漫画に起こしたものしか描いちゃいかんとでも?
オフィ絵師がエロ同人出しちゃう方がキャラの私物化だし問題あるぞ。
一部読者の推測の結論は、マウナとノリスの精神交換で落ち着きました。
マウナ、お色気シーンを作るためにビッチめに描かれるのが不快…
コミックの温泉でのぼせたエキューをタオル一枚で膝枕とか、
ヒースと分かってるレイ君を一緒のベッドで抱き締めて寝るとか
ありえないし。
それがビッチめになるのかあ?
のぼせたんじゃなくイリーナの水鉄砲で気絶させたんじゃなかったっけ?
ついでに、タオル一枚は扇ぐのに使って、膝枕はイリーナだったような。
>>752 自分ではないがそれがマウナ×ヒースフラグと読んで喜んでいる人もいるようだから。
一見優しいお姉さんとしてパーティ内の男キャラの、表に出せない弱味を次々に握ってく悪女な展開を嫌がる気持ちなら少しある。
マウナな美人だけど赤貧で不幸で、性格がいいはずなんだい!
イリーナを盾にしたギャグが公式化したら、イリーナが死んだ時に流したマウナの涙が嘘っぽくなるやんけ!
と言う感想を心の奥に沈めていた。
イリーナの膝枕って・・・すごく、硬いです…
フトモモの太さが普通の人間の胴回りくらいあるんだろうな
キャラの腹黒化等の性格改変・誇張は
思い通りの展開にするためのよくあるパターンだからな
(それが当然だと言いたい訳じゃないよ)。
漫画と本編は別物と考えた方が精神衛生上良いのでは。
キャラブックのネタにもあるマウナ悪女ネタがいまいちなのには同意。
というかあの漫画は全体的に以下r
……なんだか行き着く所まで行くと
キウイとSWの関係のようになりそうだw
筋力25であんな細いわけねー
リウイ以上にムキムキじゃないとおかしい
解説本のリアルイリーナを見ろ。
ロードスにいたスメディがリアルタイプイリーナなのかね
たまにいるのは、筋肉ムキムキな女性が萌え嗜好な人なんだろうか。
一応、ステータスによる体格のルールも選択ルールに在った筈だが…
(もしかして、案だけで採用されなかった?)
>>762 どこで紹介されてて、どこで採用されるはずだったのか知りたい。
>>763 762じゃないが、記憶によるとオフィシャルQ&Aで、
体格の目安が提示されたことがあったというくらい。
たしか何かの能力値を使ったような。
生命力だったか、副能力値FかGだったか、忘れた。
あまりアテにはしないで欲しい。
なお、イリーナは「リアリティ優先なら、2m・130kgは、クリアしているでしょうね(笑)」
との回答があったようだ。
リアルイリーナを想像するとまぁそりゃ女ガッツだよな。
パワーヒッターのユズやラーン、レイハもマッチョ(アマゾネス)体型とは言い難いしな。
ジーニやレグディアナはややアマゾネス系だが。
Fじゃね?
体重の目安は筋力×5らしいが。
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) < そんなタカさんみたいなイリーナヤダヤダ!
`ヽ_つ ⊂ノ
ジタバタ
嫌でもそれが現実
いやお前さんの中の現実。
>766
ユズは一応、ザボよりも肩幅を大きく描かれていたような
長身にバランスさせただけかもしれないが。
筋力というのは、筋肉の量だけでなく
骨格と筋肉の付き方にもよると聞いたことがあるような
よく知らんけど
リアルイリーナのSSキボン
>>771 某所でサボ×ユズっぽい小話読んで満足♪
イリーナとセックスしても膣圧でチンコが潰れそう
∩))
( ゚A゚)彡 サボじゃねー、ザボさんだー!
((⊂彡☆∩ _, ,_
⊂(⌒⌒(;゚Д゚) ←<<774
`ヽ_つ ⊂ノ
でも斬新なカプリングだなー。
ケッチャにそっぽ向かれてザボさんがいじけると、ユズが慰めてたな。
剣の取り合いなんかもしてたし、何気に仲が良かった。
田中久仁彦ver.の柚子は見た目に強そうだったw
ユズはザボさんに片思いなのでは、と
思ってた時期もありました。
>>774 その某所のBBSで、管理人氏がザボ×ユズでエロいのを計画中とか書いてた。
意外にもユズが主役の作品ってここでは無いんだよな。
>>778 久仁彦が描いたユズを見た時、収穫したくなる衝動に駆られた。
なんというか、熟れ頃でさ……。
再び、不本意な作業に従事した。
そんな訳で手元不如意状態からは、一ヵ月後、一時的に開放される。
その時には海人にでも飲みに行こう。
ちなみに、現在体脂肪率が凄い勢いで減っている(運動で)
このまま生活すると下手すると一桁になりかねん。
次合う時は痩せマッチョとなってるやもしれぬ(笑
…盛大な誤爆。本当に申し訳ない!
お詫びに何か書きますorz
流れ的にザボユズか短編集に出たクレスポ能力値の御曹司×ユズキボン
>>780 サボ×ユズかー、楽しみだな。
・ユズより背高い
・ユズより強い(腕相撲では負けるが)
・筋肉のことでからかわない
ザボはユズのコンプレックスを
ことごとく解消するキャラなんで、
何となくカップリングしてしまうのだが、
お嬢様の嫉妬が怖い。
>>783 ザボ×ユズ書いて。
では、ザボユズ書きます。
投下は遅れるかもしれないけれど、必ずorz
期待してるぞ〜。
ザボユズ期待!
だが783氏はともかく、某所管理人さんは甘々なのは書かないだろうな((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
789 :
二号店の48 :2006/05/26(金) 00:32:13 ID:HTX6dyqx
流れをズンバラリンして、アーチー×フィリスを投下させていただきます。
ずいぶん前に書きかけたまま、ずっとほったらかしてたもんを、
>>653に触発されて完成させました(ほぼ全文書き直しになったけど)。
790 :
二号店の48 :2006/05/26(金) 00:33:06 ID:HTX6dyqx
久方ぶりに御帰還遊ばしたストローウィック城の城主殿が最初にしたことは、放浪中に入手した大量
の書物を棚に収める作業だった。留守を任せた名代が真面目で有能だったから、城主が片付けるべき
事案を残していなかったのだ。
財力にモノを言わせた収集品を並べ、アノスの王立図書館だってこれほど質の高い蔵書をそろえてお
るまいと自画自賛する(アノスの御国柄を考えれば“質”の基準が違いすぎて、比較なんて成立しな
い)城主に、脚立の上に腰掛けた女魔術師が語りかけた。
「ねぇ、アーチー」
「……なにかね、フィリス?」
アーチー――アーチボルト・アーウィン・ウィムジーの態度が突っ慳貪なのは、悦にいっているとこ
ろを邪魔されたから、ではない。フィリスと話す時には、彼はいつだってこんな具合だ。
それを知っているから、フィリスも普段と変わらぬ調子で言葉を続けた。
「この本を書いた女が結婚した近衛騎士隊長ってさ、アーチーがよく『自分の腕はこいつと同じくら
いだ』って言ってる人でしょう?」
彼女が膝の上に広げているのは、オランで購入した「アレクラストの博物学」の写本だった。ちなみ
に、原本から直接写し取られた折紙付きの品である。
「うむ? 確かにその通りだが……」
困惑気味にうなずくアーチボルトを見下ろして、フィリスはにんまりと笑った。
「じゃあ、アーチーをモノにすれば、この女と同じランクって訳ね」
女の価値は、本人が成し遂げた業績よりも、どんな男を手に入れたかによって決められる――フィリ
スに言わせれば、世間の評価なんてそんなもんだ。
「……そんな有り得ない可能性について論ずる暇があるなら、手を動かしてくれんかね? 書庫の整
理を手伝うと申し出たのは、君だぞ」
「はぁい」
なんだか白々しい素直さで、フィリスが斜め読みしていた「博物誌」を閉じた時。彼女を乗せた脚立
が不吉な音を立てるのを、アーチボルトは聞いた。
791 :
二号店の48 :2006/05/26(金) 00:34:00 ID:HTX6dyqx
「危ない!」
叫びながら、バランスを崩した脚立に駆け寄る。フィリスだったら『落下制御』の呪文を使えるから
心配は無用だと気付いても、反射的な行動は止まらなかった。
羽毛のようにふんわりと落ちてきた身体を、大事に受け止める。柔らかい感触とかぐわしい香りが、
彼の心臓に多大な負担を強いた。
──バカな! この俺が、フィリスなんぞに……!
その刹那にアーチボルトが考えたことは、自分自身に対する弁解だった。
だから彼は、フィリスの手から投げ出されて放物線を描いた「博物誌」に気付けなかった。頭頂部を
直撃される瞬──
──間まで。はっと目覚めると、彼は床板にキスしていた。
ズキズキと痛む頭を軽く振りながら、我が身に何が起きたかを思い起こす。そして彼は、個人で所有
している者など大陸全土を探しても五人といないだろう希少本をののしった。
「魔女めが!」
「そんな言い方って、ひどくない?」
間髪入れず、彼の八つ当たりを非難したその声は、奇妙な方向から聞こえてきた。そちらに視線をや
ると、すねた顔をしたフィリスと目が合う。
「いや、違うんだ。魔女ってのは君のことでは……うわっ!」
自分がフィリスの身体におおいかぶさり、しかも腰に両腕を回してしっかり抱き締めていると気付い
て、アーチボルトは狼狽する。
「す、す、す、すまん!!」
慌てて跳ね起きようとする彼の首に、わずかに先んじてフィリスの両腕が巻き付いた。
「え? おい?」
「アーチーが逃げようとしたら、あたし、このカッコで悲鳴あげるからね」
しがみついた腕に力を込めながら、フィリスはきっぱりと宣言した。
792 :
二号店の48 :2006/05/26(金) 00:34:47 ID:HTX6dyqx
「今のあたしたちを見たら、みんなはどう思うかしら?」
そう問われて、アーチボルトはぐうっと唸る。
現在この城にいる者のうちで「アーチーがフィリスを押し倒した」などと誤解するのは、名代を任せ
ている女神官戦士くらいだろう。
他の連中は……事情をあらかた察した上で、誤解したフリをするに違いない。
破滅へと続く一本道を、アーチボルトは幻視した。
「それがイヤなら、次の質問に答えなさい」
苦虫を噛むアーチボルトをまっすぐに見据えながら、フィリスの表情は常になく真剣な──と言うよ
り、せっぱ詰まった──ものに変わった。
「正直なところ、アーチーは、あたしのことをどう思ってる?」
「そ、それ、それは、だな……」
アーチボルトが口ごもったのは、窮地を切り抜ける手段を思いつかなかったから、ではない。不安に
ゆれるフィリスの瞳が、この時の彼にはやけに魅惑的に感じられたのだ。
そうとは知らず、フィリスはいっそう不安げな調子で言葉を続けた。
「どうしたの、アーチー? 早く答えて」
いつものフィリスなら、上手くいかなかった時の言い訳を準備してからでなければ、勝負を仕掛けた
りしない。今の彼女にはそれがないと、アーチボルトは思い当たった。
泣き出す寸前の子供みたいな表情をしたフィリスは、まるで初めて出会った女のようで……
いつの間にか彼は、湧き上がる衝動に身を任せていた。
──いったい何をしているんだ、わたしは?
驚愕に見開かれるフィリスのまなこを間近に眺めながら、アーチボルトは自問自答する。
──決まってる。大声を出されないよう、口をふさいでいるんだ。
相手の口をふさぐならば、手を使うべきだろう。けれど左手は乳房の感触を確かめるのに忙しく、右
手は茂みの奥を探索するのに余念がない。
したがって彼は、唇を用いるしかなかったのである。
793 :
二号店の48:2006/05/26(金) 00:41:58 ID:cnGMsVzb
初めのうちはただ驚くだけだったフィリスだけれど、差し込まれた舌を拒もうとはしなかった。お互
いの唇を、舌を、吐息を、存分に求め合う。
「アーチー……服、脱がさせて。着たままだと、なんだかレイプされてるみたいで、ヤなの……」
「とぼけたことを言うな」
息を荒げて懇願するフィリスに、アーチボルトは底意地の悪い笑みを浴びせた。
「おまえは、無理矢理押し倒されてるんだぞ。だから悲鳴をあげようとしたんだろうに」
「ひ……ひどぉい……」
陵辱者をなじる声は、媚びる響きを含んでいた。
「処女は最後の切り札に取っておいたのに……だのに、こんなのって……あン!」
「使うタイミングを間違えた切り札なんぞ、役には立たん。わたしは明日から先のことなど何も約束
しない……しないんだからな!」
見苦しく予防線を張りながら、アーチボルトは陵辱を再開した。花弁に沿って指先を這わせ、時間を
かけてじっくり、丁寧に愛撫する。
やがて、その場所が蜜をしたたらせると、我慢しきれないくらいにいきり立ったモノをあてがう。
「や……こわい……」
背筋を駆使して逃走を試みるフィリスだったけれど、程なくして本棚に行く手をさえぎられた。
「あ! あ! ああーっ!」
果たして、痛みか悦びか──判別しがたい衝撃に貫かれた女が、背中をのけぞらせる。
押し開かれたばかりの秘洞は狭く、ぎこちない。焦る気持ちを抑えつけ、アーチボルトは少しずつ、
ゆっくりと二人のつながりを深めてゆく。
「ん……くぅ! アーチーが、あたしの中にいるって、わかる……すごく、熱い……」
打ち付けられる腰の動きがだんだんと早く、激しくなっても、フィリスはもう痛がらなかった。
「いくぞ……っ!」
アーチボルトは渾身の力で腰を突き込む。知り合ってからこの瞬間までに溜め込んできた、様々な想
い──そのありったけがフィリスの内で弾け、最奥まで満たした。
794 :
二号店の48:2006/05/26(金) 00:42:33 ID:cnGMsVzb
「ね、アーチー……あなた、あたしのこと、好き?」
けだるい余韻の中で問われたアーチボルトは、居心地悪そうに頬を引きつらせる。
再び自分の口をふさごうとする唇をひょいとかわして、フィリスはほんのり苦い微笑を浮かべた。
「ずるいなぁ。肝心なこと、なんにも言わないんだから……」
そしてフィリスは、今度は自分からキスを求めた。
「ええい! くっつくな、鬱陶しい!」
「ああん、アーチーってば、イジワル」
腕を組んで歩こうとするフィリスを、アーチボルトが邪険に振り払う。無事を確かめた居城を後にし
て、彼らの放浪生活はそんな具合に再開した。
「あの二人ときたら、相変わらずですねえ。わたくしどもが気を遣って二人きりにしてあげたという
のに、なんにも進展がないなんて」
訳知り顔で論評するラーダ神官に、若い女戦士がツッコミを入れる。
「あんた、書庫の整理を手伝うのが面倒だからって逃げただけでしょ。仮にも知識の神様ンところで
神官やってるクセして、それってどうなの?」
「だいいち、態度が変わったことが『何かあった』証拠だとしても、態度が変わらないから『何もな
かった』というのは非論理的だ」
冷静な口調で追い打ちをかけたのは、やけに険のある目をしたエルフだった。
どんな訳でだか、でっぷり太ったブチ猫を頭に乗せたグラスランナーが、からかうように尋ねる。
「そんじゃ、はとこは、アーチーと姉ちゃんになんかあったって思うのかにゅう?」
「違う。わたしは論理の筋道について述べただけだ」
耳をひくひくとさせながら心外そうに言い返すエルフを眺め、ブチ猫──フィリスの使い魔──が退
屈そうにアクビした。
完
お疲れさんでーす! いいね、アーチー×フィリスも。
もっとじっくり約束のない大人の関係を読みたかったなー、もったいない。
アーチーもきっとツンデレ!
一瞬「アーチー×パラサを投下します」に見えて、「それじゃアーチーじゃなくてアッーチーだろ!」と思ってしまった
駄目な俺を許してください。そしてgj。
GJ。
フィリスの積極性に対するアーチボルトのツンデレっぷりがいい。
が、余計なツッコミを一言。
たしかアーチボルトはPC紹介の時に「アーチー」という呼ばれたら怒る、と明言してたはずだ。
リターンで、それをネタにパラサがからかうシーンがあったと思う。
ちなみにPC名も「アーチ」だったはず。
>>797 しかしデーモンアゲインで「もやは誰も気にしてない」と…。
またアーチー×フィリス読みたいです。(一方的にリクエスト)
一度、アーチーはアーチーの事をアーチーと呼んでしまったし。な、アーチー(ああズンバラリン
801 :
ぐららん:2006/05/27(土) 09:40:26 ID:G0Y6yN1n
アーチーがアーチーのことアーチーって言ってもおかしくないよ、アーチー
初期はともかく、後期はアーチー言われても怒ったことないと思った。
何となく…絵的にエキューにムーンライトドローンを飲ませてみたかった。
ごく普通のとがり耳好きな美少女が出来上がる予感がします。
ごく普通なのかそれはw
では、ごく異常なとがり耳好きな美少女、ってことで。
それ何か見た目変わるの?
胸が膨らみますよ。
どのくらいに?
マウナが微妙に嫉妬を覚えるくらいに
ノリーナ「魅力ってものが分かってない人はこれだから」
この流れはつまりケイン×エキューナということか
いや、ムーンライトドローンは肉体面にしか影響を及ぼさないから、あるとすれば
エキューナ×アリシアンかエキューナ×フィリアンあたりじゃないか?
エキューナが、歴代リプレイ男性陣の誰かのツボを突いてしまった、という展開は如何だろうか。
歴代リプの男性陣でナンパとかしそうなイメージが浮かぶのって
1部:ケイン
2部:リン、ベル
3部:グイズノー
4部,5部:なし
へっぽこ:ヒース
ぺらぺら:未読
と、考えてる途中でジールの筆おろしをするワータイガーというネタを思いついたんだけど外出?
>ぺらぺら:未読
ヤレヤレ ┐(´ー`)┌
リプレイ史上トップクラスのナンパ男がいるのをご存知ないとは……
マロウさんですね!
ブックだろ?
本は恋人です^^^^^^^
ある意味三人ともナンパ男に見えなくともない。
さすがぺらぺらだぜ!
女性陣二人も男を弄んでるしなw
シャイアラさんはブックを侍らせ剣闘士を籠絡し
ベルカナは純情巨人二人を掌の上で見事に転がしてるし
恐ろしいパーティだなぺらぺらw
ぺらぺらは最高だよ。反面教師として。
>815
2部のベリナスなんて如何でしょうか。
反面教師ということは…
対女性版バンコ●ンビーム使用して次々と幼女を食らったり、
捕らえた女性敵キャラを調教したり、
本で余計な知識を貯めて実践に移したり、
チャームで男を手玉に取ったり
したらだめって事ですか先生!分かりません!!
マジレスするとへっぽこよりもぺらぺらのほうが面白いと思ってる
まあそれは個々人で…
俺は両方好き。
ただ、イリーナやベルカナよりマウナやシャイアラの方が好き。
これも個々人だなw
最近のシャイアラねーさんはいいな。
かわいいのはいいんだが、お胸が…
グラマーな方が好きなのに…
ところで、クレスポ×シャイアラってだめかな?
一巻の彼女のフリのアレが萌えた。忘れられない。
速攻で破局してたけどw
クレスポ×コルネリア とか好きなんだけど
どうもその後のボスの報復を考えてしまって恐怖を感じる。
今回のへっぽこ漫画はガチ
見所はマウナのパンツを脱がせるノリス
ザボユズまだー?
>>829 ボス公認で、とか。
実はコルネリアさんは、男一人で相手をすると体が持たないほどの性豪なんだよ!とか。
ぺらぺらの巻末補足でイーストエンドは設定してないとか言っといてリウイで舞台になる件
水野良はリウイを使って、未解決問題を一気にカタをつけるつもりなのかも。
>>832 ボス公認でご褒美か。いいね〜
そして性豪ならば鮭クレスポ再び…
今月のへっぽこマンガは笑えてエロエロですた〜。
このスレ的に見所は「裸に剥いて股間にキス」でしょう。
イリーナの新コスチューム。ファリス的なセーラー服もいい感じ。
顔にいれる線が多く貧相な絵柄っぽくて、損をしている気がする。
ノリーナに頬を染め、マウナのパンツにチェックをいれ、場の雰囲気に乗じてマウナの膝枕するヒースも相変わらずダメ兄さんです。
エロ的にノリス最強伝説の第一歩か?
>>835 コルネリア×シャイアラも見たいな。
コルネリアさんは女子校ノリっぽい感じで
あれ? しばらく来なかったら携帯から書き込めなくなってる!?
書き込めてますよ?
へっぽこ漫画の、異常な状況で楽しむ変態的プレイッ!!
がジョジョっぽいセリフ回しだと感じたのはきっと俺だけ。
浜田やりすぎじゃねぇか、これ?wwww
やりすぎだとは思うが、激ワロタ。
マウナの中身がまだノリスで良かった。
あっけらかんとした馬鹿話で済む。
ヒースだったら意識して照れまくって、18禁突入しそうなシチュエーションだった。
一週間も体が換わったまんまか。
どうにかSSネタにならないかね。
お風呂は(ネタとして)やっちゃったから、あとはトイレや着替えかな?
入れ替わったまま常連の男達に輪姦されるマウナ(中身ノリス)とか
イリーナに慰められてそのまま事に及んでしまうノリス(中身マウナ)とか
あの性格でのーてんきに輪姦されても、おっきしない気がする
入れ替わりってやっぱコメディーだからな。
ガチエロにするのはムズいんじゃないか。
浜田は同じようなネタ使いすぎ
ヒースが女になったり子供になったり
所詮同人作家だ、仕方あるまい。
>>845 白目むいて泡吹きながらヒーヒーよがってくれればそれなりに…
マウナの体処女だし
>>849 それ入れ替わってる意味ないじゃん(笑)。
マウナの精神でやるとマウナかわいそうだけど、
ノリスの中身ならスカッとしそうだなと。
ノリスマウナ以外の入れ替えで書けばいいじゃまいか。
ヒーイリらぶらぶ状態でマウナとイリーナ入れ替えてみるとか
中身ノリスのマウナがユニコーンに近づいたらどうなるんだろうな
無粋なレスだが
生命の精霊が男の精神が嫌いな以上
(公式Q&Aのムーライトドローンの記述より推測)
単にきらわれるだけだと思う。
ヒーイリらぶらぶ状態でヒースとイリーナ入れ替えてみるとか、
作品が違うがレイハとシャディとかもいーなー
>作品が違うがレイハとシャディとかもいーなー
あー、それいいねぇ。
尾美としのりと小林聡美みたいになるのか……。
レイハは鬱陶しいシャディめがけて空缶を蹴飛ばした。
驚いたシャディは階段から落ちそうになり、レイハは押さえようと抱きつくが
二人はそのまま階段をころげ落ちた……。しばらくたって二人は意識をとり戻し
それぞれの家に帰るのだが、二人の体が入れ替っていることに気がつき、愕然とする。
おれがあいつで、あいつがおれで。
あれ尾美としのり(兎忠)だったのか、びっくり。
>>854 シアターの巻末にあったアイデア集みたいなのでそんなネタなかったっけ?
ネタであったなー。結局オチ(服装に対する信念理解)までいかず。
中の人がシャディになったレイハがリュクティとヤッてしまうのは
浮気になるんですか?
弁護士によって見解が分かれそうだなw
>>859 どっちでも倫理的(?)に問題があるような……。
シャディの体を使えば、シャディは「他人の体を勝手に使うな!」と怒るだろうし
中の人がシャディの状態でやってしまうのは、レイハが嫉妬する。
ああややこしいw
ぺらぺらで回復できるのはマロウだけとか言ってるけどシャイアラは?
女シャーマンはヒーリングできるんでないの?
>>861 入れ替わった状態が他人にバレてるかバレてないかで変わると思う。
ただ、レイハがシャディの体を使ってヤッてしまうのはどう見てもやりすぎでは。
妊娠とかしたら酷すぎるw
>>862 シャイアラが回復がんばると、ちゅーちゅーされるマロウしゃんが衰える
シャイアラさんにちゅーちゅーされすぎて天国逝きかけるマロウしゃんのSSマダー?
質問〜。SW闇絵版って何処かにある?
バル市の絵版でいいのでは?
レイハ:「……ところで、どうしてティリーなんだ」
リュクティ:「シャディともしました」
>>851 でもスカッとするだけじゃエロにはならないよね(´・ω・`)
モチーフとしてはありだと思うけど……。
>>861>>863 入れ替わってしまったことは周囲に秘密。
シャディの体になってしまったレイハはリュクティを試すべく、シャディのふりをして
リュクティを誘惑する……なんて話はどうだろう。
>>869 朝っぱらから汚いレスだなぁ。
ところで…
リウイの周辺の女性って、まだみんな一応、ユニコーンチェックokかな?
ジーニとラヴェルナ、ジェニは、とりあえず非処女。
実はリウイも非処女。
どうでもいいけどリウイが李初って変換された。
シャイアラさんがマロウの精神注入棒をちゅーちゅーするSSマジ読みてー
皆様のご要望が多かったシャイアラとマロウのお話です。
元のキャラクターと大分違いますが、あらかじめご了承ください。
だって、書きたかったんだもん
マロウはがさこそと言う音で目が覚めた。
最近は、寝不足でちょっとの音じゃ起きないのだが、なぜか、目が覚めてしまったのだ。
「マロウ、お腹すいたなの」
そこには指をくわえたシャイアラが立っていた。
「じゃあ、ごはん、つくるだ」
と、マロウは慌ててベッドから立ち上がろうするとシャイアラは制止した。
「うんうん、ちゅっちゅっしてほしいなの」
「!?」
シャイアラはマロウを覆いかぶさるように、ベッドに両ひざをのせる。
シャイアラのいい匂いがする髪がマロウの頬にかかる。
「やめるだ。シャイアラどん」
「いや、お腹すいたなの。ちゅーして、今すぐしてなの」
狼狽するマロウの顔にキスするかのようにシャイアラは顔を近づける。
「昨日もしただ」
「お腹すいたなの」
「オラ、もう疲れただ」
「お腹すいたなの」
「他の人じゃだめだ?」
「お腹すいたなの」
「後ではだめだ?」
「お腹すいたなの」
「わかっただ」
「ありがとうなの!!」
嘆息ともに吐き出されたマロウの同意の言葉に、シャイアラは満面の笑顔で礼を言う。
「いただきますなの」
早速、シャイアラはマロウの股間のファスナーを開ける。
すると、半立ち状態の肉棒が姿を現す。
「かわいいなの♪」
ぱくっとその桜貝のような唇で縁取られている小さな口で肉棒をほおばる。
「んんっ♪」
おいしそうにほおばるシャイアラを見ながらマロウは自分の肉棒が反応し始めていることに嘆息する。
オラのバカ……。
「ん♪」
シャイアラは大きくなりすぎて口に入りきれない肉棒をはきだす。
てかてかと黒光りした肉棒はとても元気に直立している。
「おいしそうなの♪」
目を子どものようにきらきらさせその肉棒を見つめて、今度はアイスキャンディを舐めるように舐め始める。
「ぴちゃぺちゃ♪」
唾液をまんべんなくまぶしながら必要以上に音を立てて舐める。
「音を立てるのはやめるだ」
「いやなの♪」
わがまま言ったおもちゃにお仕置きするため、亀頭に歯をたてる。
「ん!!」
「わ〜い、大きくなったなの♪」
そんなことで反応してしまう自分に対してマロウは悲しくなってしまった。
その反対に嬉しそうに肉棒の大きさに比例するかのようにより一層音を立ててシャイアラは舐める。ついに、先走り液が唾液に混じるようになってきた。
「マロウは、ヘンタイさんなの♪」
「ちがうだ……」
「違わないなの♪」
シャイアラに舐められいたぶられている肉棒がとてもとても元気なことに、思わずマロウは憤りを感じてしまう。
「ぴちゃぴちゃ、マロウのおちんちん、おいしいなの♪」
「…………」
自分の情けなさに打ちのめされても、肉棒の根元でなにかがはじけることは止められないマロウであった。
「もう、でるだ!!」
「きゃあ♪」
マロウが叫ぶと同時に、肉棒の先からあたかも白い噴水のように樹液が噴出し、シャイアラの顔や髪、体を汚していく。
いきなり出された呆然としていたシャイアラは、ふと我に返り、まだ直立している肉棒の先に爪をつきたてる。
「早すぎなの!」
ぷくーと頬を膨らませながらシャイアラは尿道の口を爪先でほじくる。
「あぁ、痛いだ! やめてくれ」
「うそつきなの。喜んでいるなの」
シャイアラの言うとおり、みるみるのうちにまた同じ大きさに戻っていくマロウの肉棒。
オラはだめな男だと、自分のM属性を再認識しているマロウに、シャイアラは口の周りについた白い樹液を舌で舐めとりながら笑顔を向ける。
「今度は、アタシの中にちゅーするなの。いっぱいちゅっちゅっしてなの」
あどけないといえるだろう。しかし、同時に余りにも妖艶な笑みを浮かべられて、マロウは固まってしまった。
そんなことお構いなしにシャイアラは膝たちをしてスカートをめくってマロウにみせる。
「ほらほら、見てなの。マロウのおちんちんをなめなめしてたら、ぬれちゃったなの」
毛がないシャイアラのあそこが透けてくっきり見えるのをマロウはまじまじと見てしまう。
ごくん。
生唾を飲み込んだ音が思ったより大きく動揺しているマロウにシャイアラはパンティをずらしてあそこを露出しながら言う。
「マロウのてかてかおちんちんで、アタシのぬれぬれおまんこにちゅーしてなの♪」
シャイアラのあそこから垂れてくる液がマロウの亀頭で先走り液と混じる。
「さあ、はやくなの♪」
シャイアラはあそこをじれったそうに、マロウの肉棒の先にこすりつける。
マロウは動いた。
「ふー!!」
「きゃあ♪♪」
唸り声を上げたマロウはシャイアラのお尻をわしづかみして手前に引き寄せた。一気に肉棒をあそこに差し込んだのである。
「あん♪ マロウのおちんちんが、アタシの中にはいっているなの♪」
「ふーふー」
シャイアラの陶然とした喘ぎ混じりの言葉を聞き流しながら、肉棒を差し入れたまま動かず、マロウは息を整え、腰を引きながら言う。
「いくだぞ」
「いいなの♪」
答えを聞くと同時にマロウは腰を突き上げた。
「ああん♪ マロウのおちんちんが、あん♪ あかちゃんのできるところの、ああん♪ 入り口を突っついているなの♪」
マロウが突き上げるたびにシャイアラは面白いように身をよじらせる。
「あん♪ いぃなの♪ マロウのおちんちん♪ あん♪ あぁん♪ ごりごりしているなの♪」
結合部分では、愛液と先走り液が混じったものがぶくぶく泡を立てながらあふれ出す。
「あぁ〜ん♪ もっと、おくになの♪ ああん♪ マロウのおちんちん、もっとなの♪」
マロウはねじりこむように突き入れる。
「あっん♪♪ マロウのおちんちん♪ あぁぁん♪ あかちゃんできるところの壁にあたったなの♪」
シャイアラは汗や涙、唾液、愛液を垂れ流しながらよがる。
「オラはもうだめだ!」
「あぁ〜ん♪ ちゅーしてなの♪ あぁっん♪ 中にちゅっちゅっしてなの♪ あん♪ アタシの中をいっぱいにしてなの♪」
「んだ!!」
「あああぁぁぁっ〜〜〜〜〜〜〜ん♪♪♪」
どくんどくんどっくん。
奥に差し込まれた肉棒の先から樹液が噴出し、シャイアラの子宮を満たしていく。
「あぁ♪ あついなの♪」
シャイアラは海老のように体を反らしながら、うわごとのように喘ぐ。
その間も、シャイアラのあそこはマロウの肉棒を絡みつき、搾り取るように蠢く。
マロウは半ば白目をむきながら、樹液をおくりだす。
そして、最後の一滴を身震い1つして受け止めると、シャイアラはマロウに満面の笑みを浮かべる。
「ごちそうさまなの♪」
膝たちし、萎びた肉棒からあそこからぬくと、その拍子に、あそこから白い樹液がたれそうになる。しかし、少しも慌てず、シャイアラは指で掬い口に運ぶ。
「もったいなの」
無邪気に指を舐め清めているシャイアラを見たのがマロウの意識がなくなる寸前最後の記憶であった。
もちろん、シャイアラの最後の言葉は聞く事が出来なかった。
「起きたら、また、ちゅーしてなの」
『マロウにちゅーしてもらうなの』完
・・・・・・・・つ[がんばったで賞]
シャイアラさんの台詞、つーか語尾に違和感(´Д`;)
語尾さえ合っていればそれなりに萌えたんだ…
語尾以下同文。
他の作品の、他のキャラ萌えをしてる影響だけはよくわかった。
ん、でも、ま、乙です。
やっぱり、語尾不評か。
大宇宙の電波が、「なの」な語尾のロリ少女風に書けって言ってきたんだもん。
>>886 実は全然そんなキャラ知らないので、その影響じゃないと思う。
ただ覚えてないだけかもしれないが。
まあ、要望があるなら、通常語尾バージョンをアップするけど、どう?
んー、君自身があの語尾に違和感を感じないんならそのままでも良いんじゃない?
キャラのとらえ方なんて人それぞれだし。
こういう人も居るんだなぁ、と思うだけだし。
魔法少女リリカルしゃいあら
始まります
守護騎士な鈍器ロリとしてベルカナが出てくるんですね。
>>887 `'-、,,、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/////~"'ー-、,,,,,,,__ |
/ 巛// _,,,,,,,, :::  ̄ヲミミミォォォ|
// // 、. ○ ゙, :: /::::::;;;;;;;;;;, | 御遊戯的な事なら
|||| ||  ̄ /:::::'、 ○ ゙,. |
|||||||: ,l::::  ̄ ´ l| 外でやってくんない?
|||||||:: 、. l:::: ,l||
|||||||::: ト、__/;;;:: ,l||||
| ||||゙i::: __. ;;;;;__:::: /|||||||
》》》:::キ `、.``ー‐-,:::::: /||||||<
》》λ::.キ ゙-,`ー‐'゙ノ::::::::〆|||||||||||||\______
》》;;;:::::::.キ ,;;;;、~~´::::〆||||||||||||||λ
||||;;;:::::::::::キ‐、;;;;;;;;;、_〆||||||||||||||||||λ
つまらんAA張られる方がうっとおしいです。
>>887 語尾が引っかかって最後まで読めなかったのでぜひヨロ。
マロウのほうの口調もヨロ
>855-856
やめろよ、鬼平と忠吾が入れ替わるとか考えたじゃないか。
むしろ、ありえないから面白そうだ。
時代劇パロ同人のネタにはいいな。
あそこのネタって、本当にやりたいことは、こうだろ?
俺がイリーナに両腕を切断されてから数日もたつ。
身体的痛みはだいぶ引いてきたけど、精神的傷は全く癒える気配がなかった。
「はい、あーんしなさい」
イリーナが俺の口元に匙を運ぶ。しかし俺は口を開けようとはしない。
「もう、ちゃんと食べなきゃダメじゃないですか」
それでも俺は動かなかった。
「もしかして怒っているのですか? でも貴方の為なんですから。貴方は女性に優し過ぎるから、またあの女みたいな悪い虫がつかないようにしないと」
あの女―――俺の下宿先のウェイトレス。彼女は殺されても文句の言えない様な事を俺にしたんだろうか?
「もう、しょうがないんですから」
イリーナはクスッと笑うと今度は自分の口に匙を運んだ。
しばらく咀嚼した後、顔を近づけてきた。
何をする気か予想がついたけど、両腕がなく、足をベッドに縛り付けられている俺には避けようがなかった。
「ん―――」
彼女は舌で俺俺の口を開け、料理を流し込んだ。
噛み砕かれた料理と、彼女の唾液が喉を通っていく。
料理がなくなっても彼女は唇を離さず俺の口内を啜り続けた。
元ネタわかんないけど
いいね、このノリ。
誰か続き書いてー
ふいんきはミザリーとかそのあたりかなぁ?
>898
アウターゾーン?
とりあえず改変コピペの最後と、思い付いた状況設定だけ着地させとこう。
「ぷっ──」
やっと口を離すと、微笑みながら俺を見つめる。
「もう、貴方ってホント私がいないと何もできないんですから。トイレもお風呂もオナニーだって出来ないんですもの。でも安心してください。あの女と違って私はずっと貴方と一緒にいますから」
イリーナはそう言うとまた料理に手を伸ばした。
俺はこの運命をただ受けいれるしかなかった。
× ×
「兄さんはマウナと二人きりで、お風呂に入ったことがあるんですか?」
その日、俺の上でイリーナは泣き笑いの顔で尋いた。
その次の問いは、確認だった。
「兄さんはマウナと二人きりで、寝台で寝たことがあるんですよね?」
答えられなかった。それは、ある意味事実だった。焦り、答えを躊躇った。
イリーナはそれを、肯定と受け止めた。
「フタマタは邪悪です」
──そしてイリーナは壊れた。
それ以来、あのハーフエルフの名前を口にしなくなった。
二人の男に求愛されてなお、仲間の恋人にも手を出した『悪い虫』。『あの女』としか呼ばない。
深く淫らな赤黒い闇の中、影だけのイリーナが呟いた。
「汝は邪悪なり」
分かった。スクールデイズ?
エロゲよくわかんないけど。
君が望む永遠じゃないのか?
>900
子供ヒースだったのに、ね。
>>902 こういうことか?
ヒース → 孝之
イリーナ → 茜
マウナ → 水月
ノリーナ萌え。女装少年ならいくらエロいことさせても問題ないだろうとは、さすがです絵師。
多分、ご本人にやおい属性なんてみじんもないのに擬装してるのかな。
>>907 ショタと女装少年(ふたなり)は好きらしいとスレの噂。
ぶっ壊れイリーナ、続き書ける人がいたら書いてー。
無理。
10年若返る指輪をヒースが付けて、イリーナが「お姉さん」役に目覚める
…で、10年前のヒース惚れた相手がイリーナで、お姉さん→ナイスバディーと好みのイメージが変化してた
ってのは?
>>911 それは、記憶も若返っているってことかな?
面白いかもね。
ベタネタだけど、タイムスリップネタもいいかも。
イリーナが過去にタイムスリップ。
そこで、まだ幼いヒースと出会う(もちろん、イリーナ自身は最初はヒースだとわかってない)
で、ヒースからみれば年上のお姉さんのイリーナに惚れてしまい、
以後お姉さんが好きになったと……
自分で書いててorz
10歳若返ったヒースに、勉強を教わるイリーナ
・・・・・・・・・なんだろうなあ、実際は。
ヒース初恋はファリみてで、年上リーシャ8:チビイリーナ2比率で大体FAだと思うんだがなぁ。
マナマナ様!マナマナ様じゃないか!!
マナマナ様?
>>912 いくらイリーナが知力10でも幼少ヒースの顔くらい覚えて……ないかもしんないな。
覚えてても最後までそっくりさんだと思ってそうだ。
ヒースは一応、アイラさん狙いだった…んだよなー。
虚し過ぎるけど。
>>アイラ狙い
運が良ければ長編でその設定がひっくり返る可能性がないかと妄想中。
>>919 あれ?
対象年齢がだんだん下がっているんじゃあw
今のエロ妄想板じゃ、ヒース×チビプチロリも許容範囲だもんなw
ところで、七月にサーラとヘッポコの新刊が出る予定みたいだな。
へっぽこはタイトルにナンバーついてるから、定期的に続く予定なのかね。
既出。情報遅いぞー?w
富士見サイトの青い坂道亭には行ってきたか?
しかも半分じゃないかw
サーラとヘッポコに加えて、すちゃらかとぺらぺらも出るぞ。
あとマウナGMの六門リプも。
ウボァーー、とっくのとっくか。失礼シマシタ。
サーラの次巻は本気でどー来るかなあ。
マジレスするとへっぽこは浜田から別の絵師に変えてほしい
絵師が変わるのをきっかけに衰退するラノベって多いよな^^
リウイとか?
>>928 929
貧乳が売りのミレルが巨乳化したのにはマイッタ…
へっぽこの人気は25%くらいは浜田の手柄だと思うけどな。
俺はむしろサーラの幻超二をどうにかして欲しかったよ…今更だが。
バブリーズとかは絵の力が…まぁ最近は浜田絵とかの方が受けるのか。
バブリーズの絵師はあまり女性向けではないので。
浜田絵師は大きいオトモダチには不評だけど、子供向けにはなるなので。
カラー絵は素晴らしいんだがなあ。
まあ絵柄変えにチャレンジしている過渡期なんだと思って暫く見守る構え。
>>931 俺がサーラ読まない理由の70%くらいは幻超二が原因だ。
シアターで田口順子絵サーラに喜んだクチだ。
>>933 エロ同人屋の浜田が子供向けと申したか。
・・・いや、予備知識ナシだと確かに見えるかな。
まぁ、アニメ絵とかじゃなきゃ拒否反応を示す客層も存在するわな。そんなお年頃なのサ。
そういや昔、サイ○ーコ○ックで草薙氏が表紙を描いてた時期に「アニメ絵じゃないからヤダヤダ」
ってクレーム付けて、読者コーナーで編集に晒されがてら叩かれてた奴も居たな。
>>931>>935 えー、俺、幻超二好きだけどなあ・・・
>>936 田口順子がスチャラカのキャラシートの絵を描いたという噂があるのだが。
そうなると田口がお嬢様と言うことになってしまふ・・・
940 :
935:2006/06/14(水) 21:19:04 ID:Ccl/ltKS
>>939 俺が幻超二の絵を積極的に嫌いなだけだから気にするな。
嫌な絵っていうか昔の絵って感じはするな。四巻までは。
5巻以降は名前に見合ったアニメっぽくて軽すぎることのない幻想的な絵という感じ。
個人的に。
いや幻氏も草薙氏や幡池氏らと同様にタッチを使い分けてるし。
漫画では五巻みたいな絵が多かったよ。
単に時代に合わせた仕事してるだけじゃね。
俺も幻氏の絵は嫌いじゃない。
ってか初めて買ったエロ漫画が氏のゴルゴーンだったもんで。
まとめるとかわく最高ってこと?
バブリーズの絵柄は大好きだ
自分が書こうとすると気が狂いそうになりそうな書き込みとか含めて
住専の絵師が好きだ。
シリアスとみたくないものをはじめとするネタのギャップがたまらん。
おもわずコミック探しちまったよ。
>>946 あの絵師からコンスタントに絵を持って帰ってた当時の編集部は凄かったんじゃね?
という意見があったのはこのスレだったかなぁ・・・時代が違うとはいえ確かにすげえw
緑一色、SWの挿絵書かないかな。
住専の絵師と同種のキラメキを感じる。
>>949 その絵師、某ネットゲームでイラスト納品遅刻中だ。
文庫の挿絵なら何とかなりそうだけど、連載物とかは無理そう。
なんつーか、遅筆のような印象。
自分も住専絵師は好きだ
あのミンクスなら萌えられるw
奇数部の絵師は自分的に当たりが多い気がする
いけねぇだよシャイアラどん!
>>950 現在のラノベ界の風潮はTRPGバブル期の米田絵とかじゃ無くて
マンガ絵やアニメ絵(てかエロゲ絵?)ばっかりだし、事実それが売れるんだろう。
例えば幡池氏も伊東岳彦名義では少年マンガチックな絵を描く訳だが、
現在の富士見F文庫が彼に依頼したなら高確率でマンガ絵を発注すると思われ。
もちろん目を患った幻氏自身がもう、
サーラ4巻当時の「ゲームブックの挿絵みたいな絵」を描けなくなった可能性もあるが、
富士見もリウイやへっぽこから入った読者にも売る為の努力くらいすると思う。
田中久仁彦もアドベンチャー時代とその後ではタッチが激変したし、ニーズの問題もあるだろうけど
基本的には絵柄の変化ってのは、作家性の変化によるところが大きいような気がする。
これからのへっぽこ長編のフラグ展開によっては、クラウス、エキューの告白をごめんなさいしてヒース×マウナエンドもありえるよな?
絵柄そのものの上手さってのもあるけど、
挿絵描きとしての上手さもあるよな。
挿絵にするシーンの選び方とかアツさとかノリとか。
見やすい絵柄なら何でもいいけど、ノリとアツさは必要だよね。
>>951 それは知らなかった。
六門の挿絵やR&Rのゲーム紹介漫画が
素晴らしくアツく面白いので個人的に好きだ。
思い切って言うが、
>>1の長いテンプレ、そろそろ撤廃したらどうだろう?
携帯からの表示変わって、文が省略されないようになっちゃったし、
そもそも、あんま意味ないと思うんだよね。
スレタイが「青い小鳩亭」だから、
>>1にマウナさんの台詞が無いとちょっと物足りない。
が、皆が「いらない」というなら、それでいいんじゃないかとも思う。
皆はどう思ってる?
中とってシャナさんはどうだ
テンプレっつーか、煽り文だな。
新しい煽り文考えてくれる人がいればいいんだが。
ってか携帯で省略されないから無くせってわがままじゃね?
いっそ青い小鳩亭ではなく、
ただのソード・ワールドにしてしまえばどうだろう?
実際ソードワールド総合のエロパロスレなんだし。
965 :
960:2006/06/15(木) 22:56:42 ID:ccdgeTFM
>>963 誤解を招いて悪い。
第一目的は「携帯のため」じゃないつもりなんだよ。
始めの長いテンプレやめれば、それだけ多くスレ使えるし、
>>964の言うような「青い小鳩亭」から「ソード・ワールド」にすれば、
それだけへっぽこ以外の作品も投稿しやすくなるんじゃないかなと思ってさ。
(もちろん、へっぽこのSSが見たくないというわけではない。)
で、改正
>>1-2案。もう全然普通だけど。
966 :
>>1案:2006/06/15(木) 22:57:46 ID:ccdgeTFM
967 :
>>2案:2006/06/15(木) 22:58:16 ID:ccdgeTFM
968 :
960:2006/06/15(木) 23:01:56 ID:ccdgeTFM
(これはスレurl古いままになってるけど)、こういう感じで。
関連スレはエロパロだけにした。
前に、ラノベスレで他板のSWスレとの境界がなくなってきて不快という話が出てたので。
>>1文章の新ネタを期待してます。><
970 :
二号店の48:2006/06/16(金) 00:30:59 ID:AGd0ZaSs
ラノベ系のスレも関連スレに入れていいと思うけどなぁ……
こっちから向こう行くヤツが向こうでエロ系の話しなきゃいいんだし。
この板にいるヤツは21以上なんだから、そのくらいの自制は出来るだろ?
それと煽り文が長いったって10kも20kもあるわけじゃなし、削ったところで変わんないよ。
リプレイも新シリーズ移行したんだし、いっそスレタイと煽り文新しいのにして欲しいくらいだ。
期間限定アイリちゃんの青い坂道亭。
長くても長くなくても煽り文は新しいのがいいかな。
10スレ目だしスレタイも新しくしたい。
とりあえずはもう後がないので、
>>966-967で立てて、
>1文章の新ネタを期待してます。><
って入れとく?
せっかくだから「青い坂道亭 inソードワールド 10スレ目」で。
とりあえず、もういらないみたいだから小鳩亭の方は燃やしときますねw
いずれ不死鳥のように蘇るさ、3階建てで。
では次スレは焼け跡での、青空小鳩亭だなw
青空小鳩亭いいなw
青い坂道亭のテンプレ考えてみた。
ちょっと、長くなってしまったが、どうか。
──────────────────────────────────
いらっしゃいませ。冒険者の店【青い坂道亭】へようこそ!
ここでは、美味しい料理やお酒を振舞う他に、冒険者の斡旋もやってます。
もし冒険者に頼みたいことがあったら、相談してくださいね?
斡旋料は、安くしておきますから。
クレスポ「アイリちゅわ〜ん!」(ルパンダイブ)
つ 麺棒
クレスポ「そうそう、これこれ。ぎゅ〜っ」(すりすり)
あれは、ロマール盗賊ギルドのクレスポ。
普段はああですけど、いざというときには結構頼りになるんです。
そう、実は……大きな声では言えないけど、この店、盗賊ギルドとにもコネがあるんです。
まあ、あいつが出入りしている所為か、近頃ここでは、エッチな話が絶え間ないというか、
むしろ皆そればっかりって感じなんですけど……。
もしかして、お客さんもそれ目当てで来たんですか?
まあ、いいですけど。いっぱい、食べていってくださいね?ここの料理、結構美味しいんですから。
それでは、ご注文をどうぞ!
青い坂道ってなんだよ
>>981は「アイリちゃんの青い坂道亭」でぐぐるといい
あれはこの7月のSWフェア参加作品の
「アイリちゃんの店(仮名)」「青い小鳩亭」「月の坂道亭」を
足して2で割った看板であって
「アイリちゃんの店」の正式名称ではないと思うが。
>>983 む、そうだったのか。勘違いスマソ
じゃ、いい加減後が無いので
>>973の案でスレ立てしてくる
うまく行けばいいが
>>980 GJ! 個人的には麺棒ネタ好きだから推したいけど、
やっぱ総合スレとして無印がいいかなと思うんだよな。
捕鯨
スレタイをシンプルにって主張する人はどこの板にもいるけど、基本的にキモイ
集まり(当然俺も含む)この板ではあんまり説得力が感じられない、と個人的には思う。
まて、それでは改行の位置がまずいw
エロい一時の夢を見たいのに、シンプルにしたがる奴の気が知れない。
脱がせるとわかっていても、晒しよりフリルレースの下着が嬉しいな、お兄さんは。
意義あり!
それはサラシ巻き派に対する挑戦か!!ww
ヒース「ハッハッハ。馬鹿だなあ、イリーナは。サラシをお前の剛腕でギュウギュウに巻いて胸を締めつてたら、胸が育つ訳なかろう!」
イリーナ「グレソで租チンを落します。」
994 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 11:12:29 ID:n6QhT1Ez
ヒース「ま、まてイリーナ。そりゃお前愛用のクラブに比べたら確かに粗チンだがな。あんなの使ってたら、ガバガバになるぞ?」
イリーナ「なっ!なんで知っているんですか兄さんはー!!」ポグシャア ぴぴるぴr(ry
イリーナはクラブじゃ足りないよ
膣圧で粉砕だから。