まぶらほのエロパロ

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
ここはまぶらほのエロパロです
原作、アニメどちらでもかまいません

前スレ
まぶらほ-隠し玉-
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1067477837/l50

2名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 20:18:42 ID:L7oRhxFd
あ、前スレ落ちてたのか
3名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 01:30:46 ID:7g0Be/B1
おまんこ
4名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 09:41:51 ID:iIsuUn19
支援
5名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 01:12:33 ID:MiP2RTLT
支援
6名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 21:49:20 ID:sNn1gP2S
支援
7名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 23:11:40 ID:8g3VDLOK
支援
8名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 19:05:35 ID:xoicOgQd
こちらウルズ7。
貴スレを支援する。
9名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 01:39:51 ID:7PA3tJcm
支援
10名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 00:54:26 ID:MYyYscHg
支援
11名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 00:41:08 ID:qwqkK8s5
支援
12名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 01:26:17 ID:8cNKL2oa
支援
13名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 01:38:33 ID:IqdZKONB
支援
14名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 01:27:34 ID:QyMfsH5V
支援で1000までいくスレ
15名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 01:46:36 ID:H+Iqcofo
支援
16Fox:2005/11/14(月) 09:22:43 ID:HwhwVVfv
こちらFox無線を聞いていた。
メイン3人物、山瀬物、メイド物
各種兵装を積んできたどれをぶちこむ?
17名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 11:26:50 ID:wXq9LNxs
和樹×夕菜を投下してくれ。
18Fox:2005/11/14(月) 11:35:26 ID:HwhwVVfv
了解!指定地点に爆撃を開始する
その場の雰囲気としては・・
甘い系で行くか?それとも浮気防止の最終手段で・・系があるが
今なら、爆撃指定地点を変更出来るぞ?
19名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 12:01:19 ID:wXq9LNxs
浮気防止のキシャーで頼む。
ギャグ・タイプを投下してくれ!!
20Fox:2005/11/14(月) 12:26:15 ID:HwhwVVfv
了解!指定の地点に向かい爆撃機を急行させる!
ただ目的地まで遠いので、暫く時間がかかるぞ!それまで持ちこたえろ!
流星急降下爆撃隊発進!

彩雲寮到達ハ14:00時ナリソレマデ耐エラレタシ
21Fox:2005/11/14(月) 14:02:40 ID:HwhwVVfv
すまん重要な部分が脱落してる
まぁそれ以前ならば完成しているが・・

エンジンノ不調ニテ到着時刻ニ遅レル模様
22名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 14:30:56 ID:twQXATfx
支援
23Fox:2005/11/14(月) 14:51:26 ID:HwhwVVfv
今エロ部分の制作に突入しました!

爆撃隊ノ到着ハ寸前ナリ!最期マデ粘ツテ欲シイ
24Fox:2005/11/14(月) 16:45:53 ID:HwhwVVfv
「浮気防止最終作戦!”貴方に乙女の一番大切なものを…”決行!」の巻

この物語の主人公、式森和樹はどこにでも居る、中肉中背の一般人
どう見ても、なんのとりえも無いようなごくごく普通の高校生である。
ただ彼は、あの日以来人生が一変した!もはやトラブルメーカーに投獄された人生に早変わりだ
幽霊になる、殺人犯に狙われる、人体実験させられそうになる、メイドに付きまとわれる
のような普通の人ならば体験したくても出来ないアブノーマルな日々を送っているが…彼を一番困らせる諸悪の根源と言えば…

「ウフフフ、ねぇ和樹ぃ私に遺伝子ちょぉだぁい」
朝っぱらからこんな淫猥な言葉が飛び出してくる 「風椿玖里子」 一学年上のおねぇさまだ
「コラァーーー!!朝から「私の」和樹さんに何してるんですかぁ!!」
と噴火の勢いのある怒りで他者を圧倒する 「宮間夕菜」 昔、和樹と結婚の約束をしたっぽい女の子だ
「朝から騒々しい…何のさわ…式森!お前という奴は!またしてもこの様な破廉恥な行為を!」
日本刀を振りかざして今にも斬りかかって来そうな少女は 「神城凜」 九州の悪霊退治する家柄の娘である
以上の3名に「あの日」以来付きまとわれている訳だ。

しかし彼には自分が「優秀な遺伝子」の持ち主である事に全く自覚が無い、
確かに魔法の力は凄いが…量が少ないのである、今のご時世「質より量である」
その3人は優秀な遺伝子目的に(但し夕菜に関しては和樹自体が目的)和樹に攻め寄ってくるのだ。
そして今回はその中の「宮間夕菜」に的を絞ろう
25Fox:2005/11/14(月) 16:46:27 ID:HwhwVVfv
ここ最近どうも二人の動向がおかしい、ちょっと前には考えられなかった事態だ
「うぅーん、玖里子さんは最近積極的だし、凜ちゃんはどうも怪しいし、私魅力無いのかなぁ?」
彼女は第三者からみれば、まさに美少女で大半の男性は彼女に魅了させれるだろう
だが当然、知らない部分を除けばの話である。彼女は「非常に」嫉妬深いのだ
そもそも彼女がここまで苦悩するには、当然訳がある、意中の人式森和樹は恋愛沙汰に非常に疎いのだ
しかし、一般的に高校男子ともなれば「可愛い女!?紹介してよ!てかしろよ」レベルであるが、彼は例外である

先に話したが3人ともそれぞれ魅力が違い、いい部分・悪い部分も当然違う。
彼女も努力はしているがアプローチをしても、彼には全然届いていない、これならば彼女も焦る訳である
「この前のベットに潜入作戦は…邪魔が入ったし…でも邪魔が無ければ!そうと決まれば即決行!善は急げ!」
前回、和樹のベットに潜り込んで既成事実を作ってしまう作戦を強行したが、あえなく邪魔が入りいい所で失敗した
「あ!でもどうやって二人を止めましょうか?えぇっと」
一番手軽で邪魔させない方法と言えば「薬」に限る、3大欲求の二つ目「睡眠欲」をそそる魂胆だ
幸い両名薬に関しては耐性は無さそうである、それに睡眠誘発剤ならば薬局で買える
「よし!授業が終ったら一目散に薬局ね!あ…和樹さんに「一緒に帰りましょ?」って誘わないと駄目かな?」
これは毎日恒例の生活リズムで、続ければ続けるほど変わった時に違和感を覚える
「そっかぁ…「一緒に帰りましょ?」って、一度帰ってから「お買い物に行ってきますね」うん!」
事を始めるには計画が重要だ、その点彼女は結構用心深い。
そして終業の鐘が鳴った

帰り支度を済ませた和樹は次なる「攻撃」に備え準備をしなければならない
「かぁーずきさん!一緒に帰りましょ?」
毎日の事だが「NO」と言えば、鉄拳制裁されブラジルまで無料でご招待されてしまう事は重々承知なので
「あ、うん判ったよ」
と知恵を付けて素直に受けるようにしている、だが他の男子から敵視されるのも、もう慣れたというのも関与している
そして、雑談しながら夕菜父 「宮間健太郎」宅に向かうここまでは普段と何も変わらない
「あ!そうだ!和樹さん、私ちょっとお買い物行く予定があったんですよ」
あくまで普通に普通に事を運ぶつもりだったのが裏目に出た
「どぉせ「一緒に行きましょ?」って言うんだろ?行くよ」
しまった!と思った、普段が普段なだけに続く言葉も限られてしまうのだ
「あ!え!?えぇっと個人的なお買い物ですから一人で行きたいんですぅ!」
なんとか誤魔化そうとするが和樹は人一倍「鈍い」ので、女の子が個人的な買い物と言っても何を買うのか判らない人間なのだ。
「ふぅーん、まぁいっかじゃあ家で待ってる」
彼はこの時多少不信感を抱いたが、自分の思い過ごしだと流してしまっている
「ふぅ…危なかった」
「ん?何か言った?」
「いえ!何でも!今日は…あ、夕ご飯楽しみにして下さいね!」
とその姿のまま隼のように走り去って行った
「いってら…着替えないのかな?」
つける薬の無い男である
26Fox:2005/11/14(月) 16:47:47 ID:HwhwVVfv
「あぁーあ、そういや「夕ご飯楽しみにして下さいね!」か今日は何だろう?」
さっきの事はスッカリ忘れ今日の夕ご飯に想いを寄せる
「凜ちゃんは部活だし、玖里子さんは生徒会があるって言ってたなぁ、暇っていいなぁ」
どこに着眼点を置けば暇がイイものなのか理解出来ないが彼にとって暇とは「イザコザが無いとき」なのだ。
だが、次の瞬間彼の言う暇はいとも容易く崩れ去った
「たっだいまぁ、玖里子さんのお帰りよぉー和樹?居るんでしょ?」
生徒会があると言っていた筈の玖里子が帰って来たのだ!家には自分一人!絶対絶命!
当然二人っきりと判れば彼女は何をしでかすか判った物では無い
「靴はあるわね…ウフフフ、鬼ごっこなんて何年ぶり?待ってなさいよ和樹」
しかし、彼は脱兎の如く裏の勝手口から物干し場にあるサンダルを拝借して家から脱出していた
「ふぅ…まったくあの人は何を考えているんだ?」
そんな事聞かれたって困る、本人に聞いて欲しいが、今は身の安全だ彼女が家に居ない事を察知するのは時間の問題である
一刻も早く家より遠くに避難して、時を見計らって帰宅する必要があるのだが
「ん?式森どうした?」
なんて偶然!神は自分を見放したとしか思えない
「あ!凜ちゃん!これは…えぇとその、玖里子さんには黙ってて!」
当然「和樹見なかった?」と問いかけられて「さっき、そこに」なんて言って欲しくない
「ほぅ…玖里子さんが、いつもの事と言えばいつもの事か」
彼女も事情を理解している
「と言うわけで!よろしくね!ありがとう」
彼はその笑顔を彼女に向け走り・・
「あ・・あぁ・・あ!式森!」
ちょと顔を朱に染めながら彼女は言おうとした、今まで言いたかった事だ
「何?凜ちゃん?」
彼も急いでいるので早くして欲しいのであるが
「えぇとだな…その…あれだ、わ・・わ!ワサビは好きか?」
何を言っているんだろうか?自分でも知りたい
「んー凜ちゃんは好きそうだけど、僕急ぐから!じゃあね!」
「あ・・あぁ」
言えなかった、言いたいのに言えなかった「じゃあ逃げている間、私につきあってくれないか?」これだけなのに…
そして、和樹は3、40分ほど辺りをサンダルでふらつき家路に着いた

「た、ただいまぁ」
恐る恐る玄関を開けて中に入る、当然第一声は
「おかえり…」
「かぁーーずきぃ!!!」
自分への罵声だと言う事は判っていたけど、今ならば襲われる可能性も少ない
「まったく!探したんだから!どーこほつき歩いてたのぉ?」
外出の理由を聞き出すが、そんな物決まっている「身の危険を感じたから」だ
「えぇと悪いの玖里子さんだと思います…はぃ」
「へぇ?なんであたしの帰宅が悪いの?」
「えぇと・・その・・あの・・」
「ハイ!そこまで!夕ご飯出来ましたよ!」
待ちに待った助け舟だ
「あ!待ってました!」
「んもぉ!逃げるな!」
楽しみに待っていて欲しいようなメニューはカレーだ彼女「特製」の
そして何事もなく皆は食事にありついた
27Fox:2005/11/14(月) 16:48:12 ID:HwhwVVfv
「あぁーあ、なんだか疲れちゃったなぁ…お風呂入って寝よ…和樹も一緒に入る?」
「結構です!!」
「あら?じゃあいらっしゃい「結構」なんでしょ?」
悪徳商法の手口だ「結構です」を「よろしいです」の意にとらえるのだ
「んもー!玖里子さん!いい加減にして下さい!」
とは言うが彼女内心「やっぱ薬が利いてるんだ」と思っている
「ハイハイ…仕方無いわねぇ、よっこらしょ」
「って!どこで脱いでるんですか!!」
「どこ?って皆の前?」
油断も隙も無い人である
「もぉ!脱衣所で脱いで下さい!!」
「ハイハイ…仕方ないわねぇ、あぁ和樹?今日なら犯されても抵抗できないかもね?」
「んもー!!何言ってるんですかぁ!!!」
「まぁまぁ冗談だろうからさ!ね?」
「うぅ・・和樹さんが言うなら・・」
「あら?私本気よ?」
どこまでマジなのかサッパリ判らない

玖里子が風呂から上がってちょっとあったが関係ない重要なのはこれからだ
「ん…ふわぁーぁ…あぁ疲れてるのか?」
凜は前々から修行等で疲れには強い方であるが流石に厳しい時もある
「それでは私も失礼させていただきます」
「はい!しっかり寝て元気になって下さいね!」
「ありがとう御座います、それでは」
それでは色々ヤルお時間だ


「ねぇー和樹さぁん」
「な!何?」
「一緒にお風呂入りません?」
「一人で入る!」
「ケチ」
彼にその気にさせるならそれに越した事は無いが、彼には全くその気が無い
「あぁーあ今日も色々あったなぁ・・」
湯船に浸かって今日の疲れを・・癒す筈が、勿論定番の邪魔が入る
浴室の扉が開かれさも当たり前のように
「和樹さぁーん、お背中流しましょうか?」
「うわぁ!!!何してるの夕菜!」
凄まじい勢いで背中を見せる
「何してるんですか?私たち夫婦じゃないですかぁ!」
「そ!それは!えぇと・・ともかく背中はやってくれなくていいから・・・」
必死でその場を乗り切る算段を考えるが人間パニックになればなるほど深みにハマルものだ
「う!ひ!酷い!そうやって私をむげにするんですねぇ!私…私…死にます」
「え!?判った!判ったよ!じゃあ背中だけ、流してもらおうかな」
「ハイ!」
彼女は非常に感情の操作が得意のようである
28Fox:2005/11/14(月) 16:49:23 ID:HwhwVVfv
「……………」
「どぅです?気持ちいいですか?痒い所とかあったら言って下さいね?」
「う・・うぅん」
勿論気持ちいいのだが彼も一応「男」なるもんはなる
(頼む・・収まってくれ・・じゃないと夕菜が・・)
「どうか?しました?」
「いや!何でもないから!とっても気持ちいいよ」
「そうですかぁ?じゃぁ・・」
「うわぁ!(すっごい柔らかい・・これ・・まさか!)」
当然アレである
「どうしました?」
「あのぁ・・あのさ・・当たってるよ・・えぇと・・その」
「え?」
聞こえにくそうにさらに体を密着させる
(うわぁ・・こんなに柔らかいんだぁ・・って何考えてるんだ!余計収まらない・・)
「だから!あの・・それ・・あれが・・」
「和樹さんが悪いんですよ?」
「え?何が?」
「だって、全然私の事振り向いてくれないじゃないですかぁ!ホント…私辛くって・・」
彼女の瞳から冷たい水滴が落ちる
「あ・・泣いてるの?その・・夕菜ごめん・・でも僕誰がイイなんて決めれない・・」
「だーから!今日は私を一番にして貰います!」
「えぇ!?うわ!何するのさ!」
と彼女は移転魔法で二人を部屋へと勝手にワープさせた

すまん中途半端
29Fox:2005/11/14(月) 16:50:32 ID:HwhwVVfv
「ま・・不味いよ・・夕菜、僕達まだ高校生」
「高校生だからじゃないですかぁ、ねぇキスして下さい」
ただどちらかと言えば和樹が下で夕菜が上なので必然的にするのは上の夕菜からだ
「だから・・・うわ・・やめ・・」
と言う間にも彼女の綺麗な唇が近づく
「夕・・菜・・」
彼の言葉は途中で遮られた、彼の唇には夕菜の唇、目には目を、歯には歯を、口には口を
「ん・・ん・・はぅ…ようやくキス出来ました」
粘液の交わる音が醸し出すその場の雰囲気、そして彼女の彼を求める気持ち色々が作用したのだろう
「夕菜・・ごめん・・そして…ありがとう」
「え?」
何故彼女には「ありがとう」なんて言葉が出るか判らない
「考えてみれば、僕今まで引きすぎてたのかもしれない・・だから・・えぇと・・まぁいいや……」
「…………」
「しよっか?」
「ハイ!」
彼女の瞳からは再び雫が流れた、ただこれは無意識に出たものである
「んと・・僕でいいんだよね?」
「当たり前です・・生まれたときから決めてました」
「そ?そう?」
取り合えず先程の続きからだろうか、今の彼は昔の彼ではない全く別人だ
「んー何て言うのかな・・おいで夕菜」
精一杯考えた誘いの言葉である
「なんか…変ですでも、和樹さんがそう言ってくれるのが、私一番嬉しいですから」
今度の口付けは先程の夕菜の少し強引なものとは違い両者求め合う形となった
「ん・・夕・・夕菜・・ん・・」
「和樹さぁん・・和樹さぁん・・だ・大好きです」
くちゃくちゃと舌をお互い絡ませる、いわいる「大人のキス」だ
「あ・・和樹さん・・ふぁ!あ・・や・・和樹さん・・」
和樹は夕菜のまだまだこれから発達するだろう乳房へと手を差し伸べる
「やっぱり柔らかい・・背中で感じるより手で感じたほうがいいや」
「もぉ・・あ・・ひゃん・・んぁ・・和樹さん・・き・・気持ちいい」
「え?僕初めてだけど・・そんなにいいの?」
意地悪して聞いてみた
「か!和樹さんだから気持ちいいんですぅ・・あ!らめぇ!」
和樹は先端にある丸く形の整った箇所えと手を進める
「ちょっと堅くなってる・・そんなに感じてるんだ?」
「だから・・和樹さんだから・・で・・すぅ・・ん・・」
度々口付けを交わしながら行為を進めていく、いつのまにか和樹が上で夕菜が下の体勢になった
「夕菜のオッパイやっぱり綺麗だ・・」
と胸に顔を埋め・・
「え?ひゃぁ!す!吸っちゃ駄目でぇ・・ん・・ふあぁ・・駄目ですってばぁ」
「駄目?止めて欲しいの?」
もう完全に和樹は別人で欲に忠実な男に変わったのだ
「え・・駄目です・・止めちゃ駄目です・・」
「いいんじゃん・・じゃあ続ける」
と又吸ったり、揉みほぐしたりする
「あ!ひゃぁ!んあぁん!か!和樹さぁん」
「ん?なぁに?」
「か・・和樹さんばっかりズルイです・・和樹さんも気持ちよくなって下さい」
「あ・・そっかごめん夕菜」
この数10分で凄まじい変わりようである
「えぇっと・・和樹さんのオチ○チン見せて下さい」
「判ってるよ」
と股間から彼のモノが取り出させる、だがそれは
「お・・おっきい・・これが和樹さんのオチ○チン?」
まるで摩天楼のようにそびえるそれは、普段色々と性的攻撃を受けているのでそれに比例して巨大化したものだった
30Fox:2005/11/14(月) 16:50:57 ID:HwhwVVfv
「じゃ・・じゃあ舐めますね?」
「うん、よろしく」
いずれこうなりたいと願っていたが、いざその場となれば緊張するものだ、そして意を決し
彼のモノの先端に刺激が走る
「う・・ん・・こ・・こうですか?」
「うん、多分イイと思うそのまま続けて」
「ハイ・・」
彼女はペロペロキャンディを舐めるように隅々舐め和樹の味を確かめていた
「夕菜・・とっても気持ちいい・・」
「そうですか?もっと頑張りますね!」
「じゃあさ・・咥えてくれないかな?」
「は・・はい・・ん・・んぐ!」
「う!いいよ・・そのまま動かして・・ハァ、気持ちいい」
「ん・・んぐ!ふぁ!ん!ん!くはぁ!」
彼女は結構なテンポで首を動かし彼のモノを刺激する
「う・・っく!イイ・・すっごく気持ちいいよ夕菜・・」
「ふぁりがどうござあいます」(ありがとうございます)
と彼女は判った用にテンポを速めて行く
「う・・マズ・・夕菜・・もう・・いい」
「らめでふよぉ」(だめですよぉ)
彼女も何が起こるか知っている、その為にやっているのだ
「もう・・持たない・・夕菜離れ・・」
「ん!和樹すわぁん!ん!ん!んぐぅ!」
彼女は絶対に和樹の射精を受け止めるべくモノを口いっぱいに咥え込み絶頂に導く
「う!ぐわ!ゆ!夕菜!出る!出る!夕菜!イク!」
ドックン!ドックン!!
我慢の限界に達しダムを崩壊させてしまったみたいである、今まで何度か隅で彼女等を思いふけった事があるが信じられない
今まで体験した事のない衝撃が頭に走った
「うわ!うわ!なんだこれ!吸い取られる!」
どっぴゅ!びゅ!びゅ!
「ん!んん!んぐぅ!!」
彼女は必死で彼の射精を受け止めようとしているが何分量が半端ではない
4・5回脈打って吐き出した欲望の塊は彼女の夕菜の口と顔面を埋め尽くした
「ん!ふ!ふぁぁ!!ひゃぁ!!熱いぃ!」
口の中に大量に顔にも大量に欲望を撒き散らした彼は少々申し訳ない気分で
「だ?大丈夫?夕菜」
「ん・・けほ!げっほ!うぅ・・ちょっと苦いです・・けど和樹さんのだから・・大丈夫ですよ」
「ゆ!夕菜!」
「あぁん!和樹さぁん!」
31Fox:2005/11/14(月) 16:51:28 ID:HwhwVVfv
和樹は夕菜を押し倒し彼女の秘部に顔を近づける
「もう、ぐしょぐしょだ」
「やぁ・・そんな見ないで下さい」
下着の上からでも十分その濡れ具合をうかがい知る事が出来る
「じゃあ今度は、僕が舐める番だね」
「は・・はい」
そして彼はじっとりと濡れた下着を取り外し彼女の秘部を凝視する
(あ・・和樹さんが・・私のオマ○コ見てるぅ・・は・・恥ずかしぃよぉ)
「綺麗だ・・」
と言いながら彼は人差し指を使って、その小さな穴を触る
くちゃ という粘液の音が立ったそして指を動かす、夕菜は今まで感じた事のない快感に襲われた
「ひ!ひゃぁ!!あ!ん!あぁ!」
「夕菜、全然動かしてないけどそんなに気持ちいいの?」
「はい・・一人でするときよりもずっとずっと気持ちいいです・・」
和樹はそれを聞いて指をさらに動かす
「あ!和樹さぁん!あん!ひゃぁ!くぁ!んくぅ!」
「夕菜気持ちいいんだ・・指でも判るよ・・夕菜が絡み付いてくるみたいだ」
触れば触るほど夕菜の愛液が溢れ出してくる
「そろそろいいかな?」
「え?」
「指二本入れるからね?」
「あ・・はい・・」
微妙に虚を突かれた夕菜であったが今は関係ない
二本になった和樹の指は夕菜の秘部をさらに刺激する
「あぁ!そんな!広げちゃ駄目ですぅ!あぁ!らめぇ!和樹さぁん!ひゃ!も・・もっとぉ」
「そんなにいいの?じゃあここはどうかな?」
と彼は左手で夕菜のクリトリスを摘む
「あ!あぁ!や!駄目!クリちゃん感じる!あぁ!」
「夕菜は淫乱だね・・全部性感帯じゃないの?」
「もぉ・・和・・あ!んぁ!舐めちゃ・・あっくぅ!ひゃぁ!」
今度は指ではなく下で夕菜の秘部を愛撫することにした
(あ・・駄目・・何も考えれない・・気持ちいい・・らめぇ・・)
「どぉ?気持ちいいかい?夕菜?」
「はい!和樹さんの、下が・・私のオマ○コ掻き混ぜてます!」
「夕菜、いいんだよ?イケば?」
「あ・・だって・・イクのは和樹さんと一緒にぃ!んあぁ!」
「嬉しいけど我慢しないほうがいいよ?」
彼も知ってる知識をフルに動員して夕菜を絶頂に導こうとする
「やぁ!やだぁ!本当にイッチャう!イク!イッチャう!」
「夕菜」
和樹はその一言で指を深く差し込み舌を抜いた
「あ!あぁーあ!イックウゥ!!」
(あぁ!凄い!体が飛んでるみたい!気持ちいいよぉ・・和樹さぁん)
思いっきり潮を吹いてしまった
「潮・・吹いたんだ・・やっぱり凄く気持ちいいんだ」
「はぁ…はぁ…和樹さぁん・・お・・オチ○ポ下さい」
「え?何?」
意地悪な和樹は夕菜に言わせようとする、だが夕菜は絶頂直後で頭は真っ白である
「和樹さぁん・・オチ○ポ下さい・・オチ○ポぉ」
「うん、本当にいいんだね?夕菜?」
再度確認を取る、答えは決まっているが聞いておきたいのだ
「ひゃい・・和樹さんのオチ○ポで夕菜の夕菜のオマ○コ貫いてください」
32Fox:2005/11/14(月) 16:52:52 ID:HwhwVVfv
和樹はそっと彼女の秘部の入口にモノの押し当てる
「あぁ・・和樹さんのが当たってる・・」
「判るんだ?」
「はい…和樹さぁん・・早く・・一つになりたい」
「判ってる」
和樹はゆっくりゆっくりモノを沈めて行く
「あ・・入って・・入ってくるぅ・・和樹さんが・・入ってきます・・」
「夕菜、力抜いて痛いよ?」
「大丈夫、大丈夫ですから・・和樹さんなら大丈夫ですから」
「うん判った」
メリ!メリ!
「う!ふぁあ!痛っ」
ギチギチ!バリ!
「ひゃぁ!!!うあぁ!!!和樹さぁん!和樹さぁん・・」
(うわぁ・・凄い・・これが夕菜のオマ○コ)
夕菜の秘部からは当然純潔を表す赤い筋が出ている
「大丈夫?随分痛そうだけど?」
「い・・痛いけど平気ですから・・和樹さんだから・・平気ですから」
「無理しなくていいのに」
和樹はその日何度目かも判らなくなった深いキスをした
「夕菜、判るだろ?僕達一つになれたんだ」
「はい・・・ずっと待ってました・・和樹さん・・動いて・・下さい」
「いくよ?でも初めてだからあんまり手加減できないから・・ごめんね」
「和樹さんが気持ちいいなら私それでいいです、和樹さん…」
「うん・・夕菜・・行くよ?」
ぐ・・ぐちゃ!ぬちゃ!ずちゅ!
「うひゃぁ!か!和樹さんの!和樹さんの動いてるぅ!!」
「夕菜・・そんな締めないで・・キツイ・・」
「らってぇ!ん・・あぁ!和樹さぁん・・」
ずちゅ!ずちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!
「夕菜のオマ○コ、生きてるみたいだ僕を放さないよ」
「ん!ん!だって!あぁ!ひゃ!深い!あぁん!和樹さん・・」
ぐっちゅ!ぐっちゅ!
和樹がちょっと力を入れて突くと先端に当たるものがある
「判る?夕菜の一番奥まで届いてるよ?」
コツン!コツン!
夕菜は奥に届くたび電流を流された時のように激しく悶える
「ん!あぁ!ひゃぁ!和樹さぁん!和樹さぁん!ふ!深い!深いのぉ!」
「夕菜、とってもいいよ・・ハァハァ・・ハァハァ・・夕菜」
ズプン!ズプン!ズプン!
和樹は力強く、そしてテンポよく腰を突き立てる
「あ!あ!和樹さん!私達!ずっと!ずっと一緒ですよね!?」
「あぁずっとずっと一緒だ」
パン!パン!ぐちゅ!ぐちゅ!
結合部分から滴る愛液とそれに伴い奏でる淫猥な音楽、全てがこの時の為に用意された物だと知ることが出来る
33Fox:2005/11/14(月) 16:53:15 ID:HwhwVVfv
「和樹さぁん!和樹さぁん!もっと!もっとぉ!」
「夕菜!夕菜!夕菜そうだ・・卒業したら・・」
「和樹さぁん!う!嬉しい!私!ずっと!ずっと待ち望んで」
ぐっちゃ!ぐっちゃ!ぐっちゃ!
和樹はさらにテンポを一段階早める
「未だ何も、言ってないよ。夕菜」
「らてぇ!あぁん!」
「夕菜・・卒業したら・・ハァハァ・・う!っく!」
「やぁ!駄目です!言って!言って下さい!じゃないとイッチャ駄目ですぅ!」
パン!パン!パン!パン!
「夕菜!夕菜!ぐ・・卒業!卒業したら!」
「ひゃ!ひゃい!」
「か・・彼女に・・」
「駄目でぅすよ!彼女じゃぁ!あ!二人で一緒にぃ!」
「判ってる・・け・・けっこんしよう!」
「ハイ!和樹さん!喜んで!」
和樹は最期にさらにテンポを速めた、想像でもやったことのないハイペースだ
「う・・っぐ!イクよ?夕菜!夕菜・・まずい・・これじゃ・・外に・・」
「和樹さぁん!あ!あん!らめです!外じゃらめです!このまま!このままぁ!」
「っぐ・・判った・・退学なんて糞くれぇだ!夕菜!」
「あぁ!和樹さぁん!!!」
ドック!!ドック!!ドック!!ドッピュ!ドッピュ!
和樹のモノは爆ぜその欲望を全て出そうとした・・・1回・3回・5回・7回
「うひゃぁ!しゅごぃ!和樹さんの精液!一杯!一杯入ってくるぅ!」
和樹はその欲望を未だに吐き出し続けた、8回・9回・10回
「う!う!出る!出る!まだでる・・」
「あ・・ふぁ・・和樹さんに膣内射精されちゃいましたぁ・・あ・・まだでてるぅ・・」
どこにそんな量の精液が溜め込まれていたのだろうか?もう何回出したかも忘れてしまった
「和樹さぁん・・私のオマ○コ…和樹さんで一杯です・・卒業まで待たなくてもいいかも知れませんね?」
「え?マジ?夕菜?」
「ハイ・・きょうヤバイ日なんです」
和樹はその場で気絶してしまった
34Fox:2005/11/14(月) 16:59:20 ID:HwhwVVfv
次の日(土曜日)
「ちょっと!?夕菜?和樹?」
「まだ寝ているのですか?式森は?」
「えぇ・・和樹はともかく・・・夕菜が・・起きてこないのが不思議なのよ・・」
「昨日は何故か途中から記憶がありません」
「凜も?」
睡眠薬を飲まされたお陰で記憶が飛んでいるのだ
「ちょっと部屋行ってみる?」
「なんだか嫌な予感がします」
「あたしも」
とゆっくり階段を上がって行き和樹が使っている部屋の前にたどり着く
「おはようございます・・・只今朝の8:30です」
「寝起きドッキリですか?」
「駄目?」
「そう言う問題ですか?」
意を決し扉を・・開け放った
「ん・・夕菜・・夕菜」
「和樹さん・・・」
二人「え?」
「きゃぁーーーー!!!」
「う!うわぁ!!」
そこのは丸裸の二人がいた
ヲシマイ
35Fox:2005/11/14(月) 17:12:21 ID:HwhwVVfv
本部隊による敵拠点爆撃は一応成功せり
流星爆撃機隊は次の出撃に備え基地に帰還せよ

整備・弾薬補給が済み次第前線へ赴け
以上

再出撃の要請あらば再び敵陣地への爆撃を敢行する予定なり
36名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 19:50:55 ID:wXq9LNxs
GJ
ただまあしかし、はっちゃけ過ぎな気がしない事も無いな。
まあ、一読者が言う事でもないが。
37Fox:2005/11/14(月) 21:07:31 ID:FUsu/cLL
はっちゃけ過ぎ?
つまりテンポが速いでしょうか?
それか悪ふざけが過ぎる?
念頭に置いときます

コメントアリです
38名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 21:40:34 ID:fHrdjRDB
ヒロインはお任せなので甘〜いのお願い
39Fox:2005/11/14(月) 21:57:24 ID:FUsu/cLL
お任せ?
爆撃指定地点がアバウト過ぎな
ではもう続編にしちゃいましょう、行為を二人に見られたので取り合えず説教喰らったが
二人にもハメテお咎め無しってことで・・駄目か

また違う話を考える必要があるな
「永遠の約束”和樹さん貴方しか居ない”」の巻
「玖里子さん花嫁を夢見る」の巻
「今こそ放て!愛の太刀筋!」の巻
「式森君・・うんうんなんでもない」の巻
「ご主人様今宵も召しませ」の巻
等の兵装を用意した?どれを爆装する?
40名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 23:31:41 ID:HH2T0wiZ
サブキャラのが見たい
沙弓とネリー希望
千早やリーラに対する罪悪感があるのに好きで我慢できないとかだと最高
41名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 23:53:45 ID:twQXATfx
メイド物が読みたい
42名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 23:54:18 ID:lg9xVWOi
女教師はどうかな?どうかな?
43名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 00:05:29 ID:twQXATfx
期待age
44名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 00:44:42 ID:deynmsPe
リーラか凜
45名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 01:21:45 ID:2gFI+iFw
なにかいても原作よかおもろい。ガムバレ
46名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 08:49:41 ID:LzRtFySR
個人的には期待の新風、貴巳×神代が見たいが…まだ短編が出てないので進展が無い。
現状じゃ無理だよな。
47Fox:2005/11/15(火) 16:57:40 ID:wl5KtAIL
意見をまとめると
「今こそ放て!愛の太刀筋」の巻
「今宵も召しませご主人様」の巻
「式森和樹と秘密の放課後」の巻
「愛しのネリー」の巻(愛しのエリーの誤植)
以上でしょうか?
えーと沙引に関しては今知識が欠如しております爆装不可
たしか和樹の同級生でしたよね?多分
女教師といえば伊庭先生?
貴巳×神代に関しては確かにまだ進展が無さ過ぎるので、もう少々待ちましょう

今夜22:00時に進行を決めますので
荒れない程度にリクをお願いします。
48名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 20:13:21 ID:RmH4J+/0
「今宵も召しませご主人様」の巻を
お願いします
49Fox:2005/11/15(火) 22:08:18 ID:lq55mKt1
「今宵も召しませご主人様」の巻に決定フォー!!
甘〜くメイド物をご用意いたしましょう!
メイドの巻ともっとメイドの巻を再び読み返して「ご主人様語」をマスターしないとな

ちなみに・・
設定1 和樹どーてー:リーラ当然経験済み
設定2 和樹既に経験済み:リーラ上記と同じ

まさかの設定3 和樹どーてー:リーラ実はハヂメテ

なんて考えている多分1になるだろうなこれも明日の22:00時までアンケ取るか
50名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 22:11:42 ID:5Z85zrra
ああ、リク遅かったか
「式森和樹と秘密の放課後」の巻
見たかった
51名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 23:14:43 ID:LzRtFySR
リーラは処女だ。当然だ。
和樹未経験だが、エロ本とかで知ってるから、リーラをリードできるのだ。
つまり、リードされるリーラが見たいのだ。
52名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 23:50:07 ID:1RqMLnzl
初々しいのが見たいので3
53名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 00:19:34 ID:t4fXhUrS
あのおやじに抱かれたと思いたくない。
よって3で頼む。
54Fox:2005/11/16(水) 17:10:08 ID:9oENnGy4
確かにあんなオヤジに抱かれたと思うと…
腹が煮え返る思いだな

じゃぁ設定3にしよう
昨日は忘れたが奇跡の設定4が・・
和樹実は経験済み:リーラ実はハヂメテ
もう既に誰かとヤッタ後という常識離脱設定(汗

一様4も視野に入れて下さい
筆者の意志で考えてみれば「オヤジに汚されたリーラタンなんて見たくねぇ!」
って思ってしまったので3か4にしよう

多分3だな
一応挿入部を書き出したいと思う
55名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 21:35:34 ID:a0/aFyRi
期待sage
56Fox:2005/11/16(水) 22:23:23 ID:1l33vLAL
22:00時過ぎても3しかリクがなかったのでやっぱり設定3。
和樹当然どーてー(知識がちょっとある):リーラ実はハヂメテ(知識無し)
エロ本で知識を持ってる和樹が多少ながらもリーラをリード(洒落じゃねぇぞ)

まぁ適当に書いて適当に投下します
本日中には無理なのであしからず
57Fox:2005/11/16(水) 23:40:27 ID:1l33vLAL
あそうだ
設定上メインがリーラと言う訳で夕菜が居たらキシャー連発でゴールインまで持って
いけたもんじゃねぇからそのあたりシカトします

なにせ If syory ですから
(えぇとsyoryの複数系ってsyoryes だったけ?)
58名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 23:43:50 ID:bAsn3y18
こっそり隠れてというかいつも和樹についていられるわけじゃないしいいんじゃないか
むしろキシャーとかがいるのにセックルしたというほうがいい
59名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 00:46:07 ID:XKBRjg7l
storiesだとおも
60Fox:2005/11/17(木) 16:46:06 ID:s40PIaE3
英語が中学2年以来3を取った事がない阿呆ですのでお許し
(yをiに変えて・・とか覚えてたけど超自信ないので)

隠れてセックルねぇ・・難しいので存在を消します(何
ともかく100%中1%くらい期待しといて下さい
61名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 00:19:14 ID:FuTl4bPv
かなり期待してます
がんばってください
62名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 13:20:11 ID:cfYvbApi
俺も期待している。
微妙に関係ないがリーラって結構胸あるよな…
63名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 14:06:30 ID:urxX8IAJ
元がクソ詰まらんから、こういう二次創作は輝くねえ
64Fox:2005/11/19(土) 22:39:52 ID:S/DCm3Rn
たったいま完成した
今より投下する!
65Fox:2005/11/19(土) 22:40:52 ID:S/DCm3Rn
If syories "maid in Japan"
「今宵も召しませご主人様」の巻

部屋に立ち込める特有の湿気と匂いそして…
「あ!あぁん!私の膣、ご主人様で一杯です!」
とある行為を連想させる淫靡な美声。
「凄いよリーラ…とっても気持ちいい、最高だよ」
当然ながら男の声も聞こえてくる、しかし通常男の事を「ご主人様」とは呼ばないがそんな事は、今関係ない
「ご・・ご主人様ぁ・・私・・もぅ・・限界です」
「どこに欲しい?」
ギシギシとベットが軋んで邪魔をするがそれだけ激しい表しでもある
「リーラの!リーラのご主人様専用の肉便器にぃ・・・一杯!一杯!ぶち込んで下さひぃ!」
「リーラはいっつも膣内射精を頼む淫乱だね?」
そのままの状態で発射するのは危険であり、女性も覚悟が必要だ。
「リーラは・・ご主人様の性欲解消用のメイドですから・・膣内射精させられるのが仕事です!」
どうやら男の相手は男の侍女・・つまりメイドである
「判った、判ったじゃあ今日もお仕事を頑張った証の「ご褒美」をあげないとね」
「あ!ありがとうございます!リーラの膣内にご主人様の子種ぶちまけて下さい!」
「よーしいくよ・・リーラの大好きな和樹Specialだ!」
和樹はリーラに対して最後の一突きを加える
「イク!イック!ご!ご主人様ぁ!!!」
リーラは持てる力を持って和樹のことを抱きしめた・・・
そして
「ふぅ・・すっきりした」
「ハァ・・ハァ・・ご主人様・・ご主人様ぁ・・大好きです」
「うん・・僕もリーラの事すっごく好きだ・・」
「あ・・ありがとうございます」
彼女は頬を朱に染め・・手を添え恥じらいを表すが、当然男和樹にとってそれは単なる合図に過ぎない
「んー夜は未だ長いよ?リーラ?」
「は・・はい・・ご主人様・・仰せのままに」
そして長い夜は更けていった・・

のような事が「毎日」行われていた日々より数日前…
これは男和樹とメイドリーラが結ばれた「If」の物語である

式森和樹は普通の高校生…それは前にも話したが彼には人には余り言えない秘密があった・・それは、
「エロ本買うならメイド物」と言う信念があるのだ
早い話メイド好きである、しかし現実問題雇いたくても雇えない人が沢山であるが、彼は特別な理由でメイドを雇うことが可能になり
何するも自由自在の「ご主人様」へと早変わりしたのである
66Fox:2005/11/19(土) 22:41:30 ID:S/DCm3Rn
「あーあメイドかぁ・・いいなぁ・・でも実際無理だよなぁ・・」
彼は毎日のように妄想に耽っていた、通常の高校生なのだから当然と言えば当然だ、しかし彼の場合妄想対象が必ず「メイドさん」なのだ
メイドと言えば常識考えてお金持ちが趣味とか家事をやらせるのに雇う人で、酷く言えば「雑用係」である
しかも彼が手にした情報ではメイドを雇うには収入が1:10必要とのことだ
(つまりメイドさんの月給30万なら、主人になるには月給300万)
しかし、彼はどうしても夢を捨てきれない若者であった、夢だけは大きいのある
「あーあ超精巧なアンドロイドでも作られて、企業でメイドロボット発売しないかなぁ?」
もし発売するにしても相当先の話である

だがそんな普通の彼になんでか知らないが英吉利に本部をおくMMMと言われる団体が彼に目をつけた
今更なにかもしれないが、MMMはもっと、もっと、メイドさん の略称である
偉い人「次のお前の主人は・・名は式森和樹、国籍は日本、年齢が17、心底メイド好きだそうだ・・」
随分いい加減な人選だな?と彼は思ったが彼の上層からの命令らしいので逆らえない
「判りました、数日以内に日本に向かいます」
他にも主人候補が居る筈であるが…無用な質問はしないのが条だ
偉い人「あぁ・・それと何でか知らんが、その式森と言う人物の意志に反しなければロンドンの本部につれて来いとの事だ」
「了解、ですが大佐・・その獲物を見るような目は止めてください、いくら上官とは言えセクハラです」
大佐「りょ!了解・・以後注意するであります!大尉殿!ほらこれでいいか?さっさと行け」
「心ずかい感謝します」
彼女は少々扉を乱暴に閉め立ち去っていった
大佐「あぁーこの式森って奴いったいどんな奴だ?写真で見る限り普通の男だし・・それにあの女前の主人が老人だったから・・」
思い浮かぶ答え…と言うか連想は一つだ
大佐「まさか・・あれか?羨ましいなこの式森って奴・・あんないい女を一人占めできるのか・・」
また書類に目を通す・・そこにはこう書いてある
「彼女の指揮する第五装甲猟兵侍女中隊も引き連れるものとする」
大佐「なにぃ!?150人のメイドが高校生を「ご主人様」と付き従うのか?代わってもらえないかな?」
67Fox:2005/11/19(土) 22:42:15 ID:S/DCm3Rn
今日の登校はいつもと少し・・いや大分違うものだった、なにせ彩雲寮は古いから改装するらしくて早々に部屋を追い出された
授業中に突貫工事をする魂胆である
男子生徒1「改築って言うけど…誰が金出したんだ?」
男子生徒2「しらねぇよ、まぁ前より住み心地が良くなる様に祈るだけだな」
大半の男子生徒は今日こんな会話をしていた、しかし和樹には興味の無い話でる、別に豪華なホテルみたいに変わる訳ではないのだから
そいて今日も授業を適当に受け適当に帰寮するのであるが・・下校中こんな会話が耳に飛び込んだ
「おい!あっちらしいぜ!?早く来いよ!」
「何そんな慌ててるんだ!?」
「なんでもメイド喫茶が出来るみたいだ!最近流行からな!流行に乗り遅れちゃ大変だ!」
彼にとってはとてつもない朗報である学校帰りに徒歩で寄れる距離に出来る!これだけで小躍りしたくなる話題だ。
(メイド喫茶!?これは聞き捨てならねぇ!男式森和樹17歳!社会科見学に行かなくては!!)
と内心そう思い彼らの後を付いて行った・・しかし道中道慣れた道・・というより帰宅道を通っている事に全く気が付かなかった

男1「うはぁ・・萌えぇー・・」
男2「たまりませんなぁ…ハァハァ」
男3「勝手に写メとっていかな?」
当然のように人だかりが出来ていたが人の山をかき分け!かき分け!ついに野次馬の先頭に・・
「お帰りなさいませ ご主人様」
(*´∀`)=3ムッハー生きてて良かった、と思う瞬間である
ぱっと見た感じ40〜50人といった人数の・・女性・・全員統一された紺色の服・・定番カチューシャ・・眼福ご馳走様でした・・
ふと和樹は思った・・「一体誰がご主人様だ?」
人と人の間に挟まれ身動きが取れなかったが顔だけは多少自由がきいた、そこには一人のメイドが立っていた
「お帰りなさいませ、ご主人様」
再びその台詞を聞けただけで満足だったが・・自分の正面にその女性は立っている・・
少々自由のきく首を動かし、ちょっと横を見たら・・全員自分に向かって顔を向けているではないか!?
ふと途端に身が軽くなった周囲の野次馬が下げられたからだ・・残ったのは自分一人
「え?僕?」
右手人差し指で自分を指す
「はい、少々作業が手間取りましたので・・お迎えに上がれなかった非礼をお許し下さい」
とまだ若い女性はそう言った。背は高くモデルにでもなったらさぞ売れっ子になったに違いない
「え?えぇ!?なんかテレビのドッキリか何か?」
「何を仰いますか・・ご主人様は日本一「メイ度」が高いお人ではありませんか」
メイ度説明の必要もないがどれだけメイド好きかってことの単位だ
「冥土?まあいっか!ドッキリならドッキリでも、うむ苦しゅうない儂を十二分に面倒見てくれたまえ」
どこで覚えたか・・適当に頭に出てきた文字の羅列を並べた言葉であった
「ハイ、誠心誠意(性身精射)お勤めさせて頂きます・・それでは先ずこちらへどうぞ」
手が出せれたが無意識に手を出したくなる自然な動作・・全てが素晴らしい男和樹はそう思っていた
68Fox:2005/11/19(土) 22:42:51 ID:S/DCm3Rn
自分の部屋に向かう間やはり数十人のメイドが廊下に並んで自分を待っていたようだ
(どこのドッキリだろう・・こんな天国に案内してくれるなんて・・)
内心、心はウキウキスキップでそこに居るメイドさん達と戯れてる自分が想像出来る
「ご主人様こちらになります」
「うん・・ってあれ?ここ僕の部屋だよね?」
周りは洋風に改造されているがそこだけ以前の扉が残っている
「物に拘るご主人様もいらっしゃいますので、ご機嫌を損ねぬようそのままにしておきました、中はご主人様に相応しい装飾となっておりますので」
「あ・・そうなの・・ところで・・」
「何でございましょうか?ご主人様?何でもお申し付け下さい」
はっきり何も用は無いただ夢だった「ご主人様」と呼ばれたいだけだ、こんな西洋美人に「ご主人様」と呼ばれる人はそうはいない
「あ・・大した用じゃないけど・・聞きたい事が色々あるから」
「左様でございましょう、私達も皆ご主人様に挨拶が済んでおりませんので、その席で色々とご説明させて頂きます」
「うん ありがとう・・えぇっと・・」
「あ・・私リーラと申します・・何かあれば私が伺いますので」
女沙汰に大変縁の遠かった和樹は全然気がつかなかったが彼女は若干「ありがとう」と言われた瞬間・・ほんの一瞬顔を染めていた

そのうち皆を集め説明を行うので部屋にいて下さいと言われ・・
豪華な装飾・・テレビに出てくるような一脚何百万しそうな椅子やフカフカの布団どれを取っても今日の朝とは比べ物にならない
「だけど・・いったいなんだろ?僕がご主人様だなんて・・だけどいいなぁーー!!やっぱり!」
今の状況一般人なら信じられないだろうが、和樹にとってこれ程幸せな事は無い
「リーラって言ったけ?たまんないなぁ!美人だし・・背高いし・・髪は銀髪で・・オマケにボン!キュ!ボン!ときた!」
少々死語を挟みながら今の状況に物凄く感謝している、しかも彼女だけではない今のところ70人くらいのメイドが自分を「ご主人様」
と慕ってくれている…これをいかほど夢に見たものか?
「でも部屋も早変わりしたな・・あぁ!机も変わってる!!ってことは・・」
勿論机と言えば男の秘蔵物を隠す場所である・・彼にとってもそれは同じで、彼曰く「命の次に大事なもの」が眠っている場所である
「な!無い!?あー仕方ないかぁ・・でもまぁ・・本より現実・・抜くには事欠かないか」
命の次に大事ではなかったのだろうか?でもご主人様なので…
「抜く?いや待てよ・・「ご主人様」なんだから「オシオキ」は定番だよな?」
悪事だけは人間直ぐに考え付く
「ってこたぁやりたい放題!!たまりませんなぁ!!」
彼の本心・・と言うより野獣の部分が牙を剥いた瞬間だった・・
「ご主人様、ご用意が出来ましたので、いらして下さい」
「はぁーーいん、今いっきまぁーーすぅ」
鏡があれば自分の顔がどれだけ崩れているか知ることが出来ようが・・言わないでおこう
69Fox:2005/11/19(土) 22:43:30 ID:S/DCm3Rn
食堂を借りて只今より和樹を次期ご主人様と皆に認めさせる儀式が行われるらしい
廊下に敷いてある赤絨毯を踏みしめ、食堂に向かい・・そこには当然の光景が広がっていた
「うっわー、これ全部僕の物?」
物品ではなく人物的な話だ、正確な数は判らないが多分150人くらい居るだろう。
全員お揃いのメイド服で、当然みな女性で年も10代後半から20代前半で占められている、まさに地上の楽園・・もとい聖域
これを業界用語で「サンクチュアリ」と言うそうだ
「ご主人様、これにお掛けになって下さい」
入口から一番遠い椅子、いわゆる上座という奴だ、一番偉い人が座る椅子である勿論どこかの王様、皇帝が座りそうな物凄い椅子だ
「よっこらしょ、で?何すんの?」
重要な部分を聞き出そうと小声で問いかける
「ご主人様には、この場で皆に「俺がご主人様だ!判ったか!?」のような訓辞を行っていただきます」
「それだけ?」
「察しがよろしいようで、それとご主人様のメイドに対する「ポリシー」みたいなものをお願い致します」
「んーー判んないけど座右の名って奴?」
「左様です」
そして式は滞りなく進みいよいよ和樹の出番となった
「皆さん聞いてください、これよりご主人様が、あなた方をメイドとして認める訓辞を行います、一言一句聞き漏らさないように」
先程からそうであったが、話し声一つしていない、まさに無音の空間であった
「ごっほん!我メイ道に誤り無し!メイドは世に幸をもたらす者達なり!異論無き者は我に従え!メイ道万歳!」
無意味な咳き込みから発せられた言葉、しかしなんとなく威厳が感じられる
だが意に反して「メイ道万歳!」とかって返事が返って来るかと思ったら凄い静かだ
(あ!?スベッタ!?)と思った矢先・・よく見れば皆泣いているではないか!?
「え?」
当然疑問符が浮かぶ・・隣にいたリーラも心なしか涙を堪えているように見える
「やばかったかな?」
「いえ・・私達、今最高に幸せです、ご主人様がそこまで私達を愛して止まない方とは存じませんでした」
ここで彼は彼女の言った「メイ度」が数段上がったものだと確信した
「皆さん、今の言葉片時も忘れず職務に励むように!判りましたか?」
「ハイ!ご主人様!一生懸命職務を勤めさせて頂きます!」
何でか知らないがこれで皆に「俺がご主人様だ!」と認めてもらった訳である
「それでは、次にご主人様から今後よき主人となれるようご自分への戒めを行います、よく聞くように」
「あ・・うん、えぇっと「メイドとは我に幸を与える者である、またそれを見た者にも幸を与える者達である!」以上・・これでいいかな?」
今度は大体20〜30人のメイドが我慢しきれず泣き崩れているではないか、その他の者も立っているのがやっとのようである
見た感じ涙を出していない者は一人もいない
「素晴らしい!素晴らしいです、ご主人様!こんどの月刊「メイドの友」では先の言葉は未来永劫語り継がれ、他のメイド愛好者の
良き訓示となりましょう」
「あ・・そう」
結構適当に考えたメイドへのポリシーであったが本心で言えば「メイドさん萌え!」この7字である
そして夜が迫ろうと、夕日が傾いていた
70Fox:2005/11/19(土) 22:44:04 ID:S/DCm3Rn
素晴らしい夕食の一時であった、しかしこれが毎日のように続くのだ、自分自身「萌え死ぬかも」と思ってしまう
「ふぅ・・とっても美味しかった、ありがとう」
美人のリーラの手作り料理だそうで大変満足である、それに彼女が給仕してくれるのだ、至れり尽くせり
「え・・はい、ありがとうございます、何分まだ未熟なメイドです、至らない点が御座いましたらなんでも仰ってください」
「いやいや、今で十分満足、何ていうか長年夢見た生活が叶ってる訳だしね、すっごく幸せ」
和樹は本心を彼女にありのまま伝える
「そ?そうですか?でも何かあれば言って下さい・・それでは失礼させて頂きます」
と和樹は咄嗟に彼女を引きと止めようとした、何故かは判らない
「あ、ちょっと待ってリーラ」
この時和樹は初めて彼女を名前で呼んだ、と言うより名前で呼ぶ機会が無かっただけだ
「え?今・・いえ何でも御座いません、何でしょうか?ご主人様?」
やっぱりいい・・もっと彼女と話がしたい、彼女の事を知りたい、それより彼女と二人っきりで居たいとの和樹の欲求である
「あーーあのさぁ・・ちょっと座ったら?」
和樹は慣れないながらも自分の座っていた椅子の隣の椅子を指す
「それは・・メイドとしての職分を越えます」
「いいからさ・・ちょっと話がしたいんだ・・えぇっと・・君と」
知らぬ知識であったが、エロ本からの引用をして自分なりにアプローチしてみる、ちょっと強引だったかもしれないでも自分は「ご主人様」である
「ハイ・・では失礼させて頂きます」
ごく自然に椅子に座る動作、全てが好きであった、無論彼女自身も、後々判った事であるが
この時点で既に和樹はリーラに恋・・むしろ愛していたのだろう。
「あのさ・・えぇっと・・知りたいんだ・・君の事・・色々と・・その・・過去の事だとか、僕が主人って決まった時の事だとか・・」
ご厄介な主人である、女性には話したくない事もあるのだ、度々言うが彼に女経験無いゆえデリカシーも無い
「む・・昔、いえちょっと前までは年配のご主人様の下におりました、しかし先代は「そろそろ引退の時期」と悟られたみたいです、
そこで意識がはっきりしてるうちに自分の自慢のメイドを従えるに相応しい人材をお求めになった訳です」
そりゃ先代も居るだろうと思った、だが彼には朗報だった事もある「先代は歳を喰っていたみたい」である
「ふぅーん、で誰か知らないけど、どっかの人が僕が日本で一番「メイ度」が高いから・・先代さんが僕に決めた訳だ」
「日本で一番というより、世界的に見ても10本の指に入ります」
自分は世界で10番以内のメイド愛好家だったのか…ある意味自分をけなした、しかし十中九は「流石!俺!」である
もとより一般高校生がメイド業界では有名人・・って事でもある
「あぁ!そう言えば・・あの・・あれ・・うんと・・・」
「どうかなさいましたか?」
「僕の・・秘蔵書は・・廃棄・・したのかなぁ?」
秘蔵書と言えば聞こえはいいが、ここでは「メイド物エロ本」の山に過ぎない
「あ…いえ・・それは・・その・・ですね・・」
明らかに恥らっている・・そこに
「んまぁそいつも女だぁ、許してやれぇ、お前もお前だぞ?「ご主人様の××××!××××に突っ込んで下さい!」なんて本買ってるからだ」
やっぱり見られてた・・そう思ったが仕方ない掃除、炊事、身の世話はメイドの本職だ
「セ!セレン!お前と言う奴は!またしても!」
「んーーご主人、じつぁコイツ先代に可愛がってもらった事がねぇんだ・・つまりアレだな」
アレとは無論「未体験」という話だ
「よ!余計な事を言うな!ご主人様に失礼だろ!とっとと出て行け!」
「はいはい・・救ってやったんだから多少は感謝しろよ」
と色々言い残しながら金髪の女性は帰っていった
「えぇっと…その・・申し訳ありません!ご主人様!後でキツク叱っておきますので!」
「あ…うん・・いいよ・・その、ごめん・・こっちこそ変な事聞いちゃって」
自分でも何てこと聞いたんだろうと思う、自分が惨めになって来た
そして非常に厳しい空気が部屋中に張り詰めた・・
「あーあ邪魔しちゃ駄目だったかな?そうすりゃアイツも主人に可愛がって貰えたかも?」
金髪の女性セレンはそういい残し去っていった
71Fox:2005/11/19(土) 22:44:51 ID:S/DCm3Rn
何分だろうか?いや何十分かもしれない・・二人とも非常に気まずい雰囲気で座っている
「あ・・えぇっと・・・うんと・・リ・・リーラ?」
「はい」
彼女の声は先程と比べ張りや元気が乏しい・・と言うより無い
「その…僕は・・メイドのことは昔から好きだったしさぁ・・その・・今更嫌いになったりしないから・・大丈夫だよ」
そもそも西洋美人のメイドに「ご主人様」なんて言われた日には嫌いになぞなれる訳が無い
でも挽回の言葉がなんて下手なんだろうと自分を憎む。想像通り彼女からはなんの返答もない
「リ・・リーラ・・その・・僕は・・えぇと君の事好きだからさ・・そ!それにああいう本だって・・その僕も高校生だし」
一般論で打開しようとする辺りが凡脳であることを曝け出す
だが、答えは無情であった…すすり泣きの声が聞こえてきたのである
やっちまった・・でも今更遅い・・女性を泣かせるなんて・・それに相手は自分の大好きなメイドである余計に自分が憎い
何かフォローできないものか?いや自分では彼女を悲しませるだけだろう・・そこで思い切った行動にでることにした
(言葉でフォローできないなら・・体で表現してみるか・・)
と明らかな勘違いの発想であったが、それ以外考え付かなかった
肘を膝の辺りにつけ彼女は両手で顔を隠し明らかに泣いている・・もう後戻りできなかった
和樹はどうにでもなれと体で表現する方法に移った
「リーラ・・本当に君の事好きだから・・好きだからさ・・機嫌なおしてよ?ね?」
首の後ろに手を回し抱きしめる形で耳元で囁いた・・抱きしめる瞬間彼女の体が反応したみたいであったが・・
「ご・・ご主人様?その・・私・・でよければ・・その・・抵抗しませんから・・」
言ってる意味は流石の彼でも判った、部分てきに密着しているので彼女の温もりも伝わってくる
「いや・・いいよ・・元は僕が悪いからさ・・その・・ありがとう」
今日二度目の「ありがとう」何に対しての感謝だったのか・・忘れてしまった・・でもこれだけは言える「僕はやっぱり彼女が好きなんだ」と
「も・・もったいないお言葉です・・あと・・ちょっと・・キツイです・・」
彼は知らぬうちにかなりの力で彼女を抱きしめていた・・気がつけばかなり密着していた・・
「うわ!ごめん!あの・・そんなつもりじゃ・・なくって・・」
飛び跳ねるように後ずさりして距離をとった
「その・・私・・初めてでしかたら・・あんな風に抱きしめてもらうのは・・」
「みたい・・だね」
適当に話を合わせる、そして同時に・・
「あの・・」
「えぇっと・・」
実際こんな事あるのだろうか?と思うほどタイミングが合っていた
「あぁ・・なんでしょうか?ご主人様?」
こんな時でも自分本来の仕事を忘れてはいなかった、この時彼女は主人の言った事に対応するため立って受け答えた
「その・・僕は・・」
気恥ずかしそうに彼女は立っている・・我慢できなかった、先程の温もりをもう一度肌で感じたかった
「君のことが大好きだリーラ」
そう言って再び彼女を抱きしめた
72Fox:2005/11/19(土) 22:45:25 ID:S/DCm3Rn
「ご主人様・・そんな・・もったいないお言葉です・・」
彼女は耳元でそう言ってくれた・・本当にさっきが初めてだったらしい、明らかに息が荒い
「僕・・さぁ・・リーラの全てが知りたいんだ・・その・・隅々まで」
実はこの台詞彼の持っていた本の中にあったものだ、主人がメイドに恋をする・・今の状況だった
「は・・ハイ・・ご主人様・・私で・・よければ・・お気の済むまで・・」
「いや・・僕は男、リーラは女・・それだけじゃないか・・」
彼の目線が今まで何度目を向けたか・・彼女の唇に当てられる
「ご主人様・・私・・先程・・言われましたが・・その・・至らない点が多いかと・・ん!」
和樹はそんな事聞きたく無かった、何故?彼女が好きだからだ。それ以外なにものでもない
もっとリーラの事を知りたい、そう思い口を塞いだ・・後で考えればなんて勝手なファーストキスだったんだろう?
しかも、ただ唇と唇を合わせただけのごく普通のもの、米あたりならば挨拶程度のものだ
「その・・リーラ・・日本じゃ・・キスは好きな人としかしないんだ?知ってるよね?」
当たり前のことを聞くどうしようもないご主人である
「ぞ・・存じております・・あぅ!んぁ・・ん・・」
今度は舌も使ったキスにした・・やっぱり強引だった・・でもご主人なんだからいっか!
「リーラ・・リーラ・・リーラ・・好きだ・・大好きだ」
和樹は名前を呼びながら行為を続ける
「あ・・ん・・ひゃぁ・・ご主人様・・リ・・リーラを・・抱いて下さい」
リーラは知識不足ながらも和樹の本に出てきた台詞を出した
「うん・・判ってる・・」

和樹はリーラに貪りついた・・ただキスをしていただけであったが・・ともかく彼女が愛しくてたまらなかった
ベットに寝かせ次なるステップに進もうとする
(やっぱ脱がしちゃ駄目だろ?)
当たり前のことを考えながら服の上からでも十分判る、彼女の豊かな胸にてを伸ばした・・
なんと柔らかいのだろう?今までこんな物触った事が無い・・和樹はその感触を確かめるように揉んでいた
「あ・・だめ・・です・・ご主人様・・もうちょっと・・優しく・・お願いします・・い・痛いです・・」
「え!?ごめん・・その気持ちよかったから・・うん・・」
と和樹は無性に彼女の胸を見たくなった・・と言うより触覚だけではなく視覚的にも楽しみたいのだ
彼にとってメイド服をどうこうするなど朝飯前である、なんだ戸惑うことなく彼女のその胸を露出させた
「あ・・そんなに・・見ないで下さい・・」
「すっごく綺麗な胸だ・・それに形も崩れてない・・」
自分の予想は正しかった・・その全てが素晴らしいとしか言い様の無い胸であった(彼曰く)
そのボリューム、形、色、触感、適度な張り・・全てが満点だ
「ご主人様・・え!ひゃ・・くすぐったいです・・舐めちゃ駄目・・あぁ・・」
和樹はまるで赤子のようにその胸を堪能した
「ん・・リーラ・・リーラ…」
名を呼びながらチュパ、チュパと音を立てながら吸い上げる
「あ・・んん!だめ・・です・・ひゃぁ・・あ!あぁん!」
感じている・・和樹にもそれは実感できた・・明らかに胸の鼓動が早くなってきているし、先程に比べ体温も熱く感じる
「リーラ・・すっごいよ・・大満足だ・・」
彼にとってはそんなことが出来ただけで大満足であるが・・ここで終るわけには行かない
73Fox:2005/11/19(土) 22:46:06 ID:S/DCm3Rn
「ご・・ご主人様・・その・・リーラに・・ご主人様の・・を・・ご奉仕させて下さい」
彼女からそんな台詞が出てくるとは思わなかった・・自分からさせようと思ったのだが・・
「う・・うん・・じゃあお願いしようかな…」
とズボンを下ろしテントの張ったパンツも下ろす・・猛々しいくはちきれんばかりに勃起した和樹のペ○ス
「うわ・・おっきい・・では・・ご奉仕させて頂きます・・」
彼女は素直にそれを表現しながら先端部に顔を近づける・・
(やっぱ・・顔射・・でもこの顔を汚すのは・・あぁ・・たまらん・・)
やる前からその時の事を考える男であった式森和樹と言う男は
彼女の舌が・・先端に近づき・・そして・・
「ん・・ちゅ・・」
彼女は物欲しそうに和樹のペ○スの先端部を舐め回す
(はうぅ!!すっごく・・気持ちいい!も・・もう出そうだ・・でも流石に早いよな・・我慢・・)
ビクン!ビクン!脈が打つのが判る程に凄いペ○スであった
「ん・・ん・・ご主人様?気持ちいいでしょうか?」
「うん・・すっごく気持ちい・・だから・・そのまま続けて・・」
「はい・・ご主人様」
(うはぁ・・本当に・・凄い・・チ○ポも凄まじいな・・毎日3食納豆食べたからかな?)
多分毎日3食欠かさず納豆を食えば・・しかし自分でも信じられないほどの勃起である
「あのさ・・リーラ・・今度は咥えてくれないかな?出来る・・よね?」
「はい・・失礼します・・ん・・んぐ・・ふぅ・・」
リーラの口の中に見る見るその獰猛なる野獣が入っていく
「あぁ・・凄い・・凄いよ・・そのまま動いてくれる?」
「ふぁい・・ごじゅじんさま」(はい・・ご主人様)
リーラは歯に注意いながら首を動かし指示通りにした
「いい・・いいよ・・吸われてる・・僕のチ○ポが・・吸われてる・・」
先程の数倍の刺激が彼のモノにかかる・・射精は時間の問題だろう
「ん・・ぐぅ・・ふぁ・・ご主人様ぁ?我慢・・しないで下さい・・我慢は体によくありません・・」
リーラはその瞬間を悟ったみたいである・・先より和樹のペニスはビク!ビク!と痙攣を始めている
「リーラ・・その・・もっと奥じゃないとむせるよ?」
和樹は「顔を汚すのはもっと後でもいいか」と妥協してご主人様らしく「飲ませる」ことにした
「大丈夫ですから・・ご主人様のを下さい・・」
その一言で和樹は自分の「何か」が崩壊したと知った
「う・・うぅ・・!リーラ!リーラ!」
彼女の顔の後ろに手をやり自分のペースで彼女の顔を動かす
「ん!んぐ!ん!ん!ふぁ!ひゃうぅ!」
ちょっと嫌がっているみたいがだ意に介さなかった
「う!リーラ・・イク!イク!出るよ!?出すからね!?」
「ん!ぐぅ!ん!あぁ!」
「うぅ!リーラ!リーラ!!リーラァ!!!」
彼のモノはリーラの中で果てた
74Fox:2005/11/19(土) 22:46:39 ID:S/DCm3Rn
いったいどれほど出したのだろうか?はっきり言って今まで出した事無い程の量だと思う。
しかし、彼の実行した「毎日3食納豆」でモノは収まりを知らない
「はぁ・・はぁ・・リーラ・・」
「ん・・少し苦いです・・あ・・ご主人様・・その・・まだご満足でなければ・・」
既にこの行為に及ぶ時点で大満足であるとは先に記したが・・勿論途中で止める気は毛頭ない
「リーラ・・無理・・してない?」
「いえ・・昼の訓辞で確かめました・・やはり私の主は式森様であると」
あんなことが引き金だったとは思えないが・・
「リーラ・・僕も我慢出来ない・・あの・・痛いと思うからさ・・嫌だったら・・途中で・・止めれないか・・」
「いえ・・私は・・メイドですから・・ご主人様の・・お好きなようにして下さい・・」
と和樹は彼女のスカートを捲くり・・十分に準備の整った場所に目を向ける
「本当に・・いいんだよね?いくよ?」
「はい・・ご主人様・・ご主人様をご満足させられないメイドは一人前ではありませんから・・」
それで自分の事をまだ半人前だと言っていたのか・・と勝手に一人で納得する・・
「あと・・リーラ・・その・・先に言っとくけど・・中に出したらごめんね?」
「ですから・・ご主人様の・・お好きな所に・・して下さい・・私は拒みませんから・・」
「リーラ・・」
とここでまた深いキスをした
「じゃ・・行くよ?痛かったら・・言ってね?出来るだけ優しくするから・・」
「あ・・お気遣いありがとうございます・・ん・・」
先端をリーラの入口に当てる
(ゆっくり行った方がいいのかな?マンガじゃ一気にやる方が多いけど)
「ご主人様・・いいですから・・リーラを・・抱いてください・・」
「分かてる・・じゃぁ・・いくよ!」
すこし抵抗があったがあまり凄くはなかった、彼女自身受け入れようと必死なのだ・・
リーラは声にもならない声を上げたに思えた・・当然鮮血も確認出来る
「い?痛い?本当に大丈夫?」
「はい・・ご主人様・・ご自由に・・リーラを・・使って下さい」
なんてか弱いんだろう?こんなに必死に僕なんかを受け止めてくれる・・リーラ・・やっぱり君が大好きだ・・メイドとしてじゃない「女」としてだ
「じゃ・・動くね?」
と和樹はこれくらいかな?と思えるスピードでピストンを始めた・・一回一回確実にでるちょっとした悲鳴っぽいもの
「ん!あぁ!ご主人様ぁ!うぅ・・ご主人様ぁ!あ!あぁ!」
だが和樹はそれだけでは物足りない男である
75Fox:2005/11/19(土) 22:47:13 ID:S/DCm3Rn
本で見る限り正常位という奴である、互いに向き合い色々出来る
「リーラ・・リーラ・・大好きだよ・・全部・・ん・・ん・・」
ピストン中のキスも忘れてはいない
「あ!あぁ!ご主人様!あ・・ん・・ひゃぁ!!動いてる・・ご主人様のが動いてます」
性器どおしがぶつかり合いいやらしい音を立てる・・そしてベットにはそこからでた液体も付着する
「リーラ・・凄いよ・・とっても気持ちいい!」
和樹は知らぬうちにペースを上げていた・・勝手に腰が動く・・とでも言っておこう。
「あ!ん!激し・・激し過ぎ・・ます・・ご主人様ぁ・・あ!ああ!んんぁ!」
本当にテンポ良く腰を動かしている・・
「あぁ・・包み込んで来るみたいだ・・リーラ・・リーラ・・」
「ん・・ご主人様・・ご主人様ぁ・・あ!あぁ!駄目!激しくぅ!あひゃん!駄目ですぅ!んん!」
和樹は我慢できずに自らのあらん限りの力を使いピストンを開始した・・もうどうでもいい・・もっと気持ちよくなりたい
「リーラ!リーラ!このまま膣内に出すよ!?いいよね?」
「ふぁ!あ!ご主人様ぁ!か!構いません!リーラのリーラの中に・・一杯・・流し込んで下さい!」
和樹はする前までは抜く気があったがいざやってれば本の中でも「Hするなら膣内射精だろ?」の本心が出てきた
「リーラ!リーラァ!イク!イク!イクよ!?リーラ!?」
「あ!ご主人様ぁ!ご主人様ぁ!私も・・私も・・」
そして二人は同時に絶頂を迎えた
「リーラァ!!リーラァ!!う!うう!」
マグマのように熱く煮えたぎった精液が放たれる・・もちろん噴火のように凄まじい勢いでだ
「あ!あぁ!ひゃうぅ!!熱いひぃ!!」
リーラの体が飛び跳ね絶頂に達したことが伺える・・そして腹の中にはも凄く熱いものが入って来ている・・止めなく・・何度も
和樹とリーラの結合部からは和樹の出した精液が出てくる・・収まりきらないのだ
「リーラ・・リーラァ・・大好きだ・・リーラ」
「あ・・ご主人様・・私・・ご主人様で一杯です・・」
「ん・・あのさ・・リーラ?」
「な?なんでしょうか?」
「もう一回しない?」
二回戦へ突入しないかとの問いかけだ、彼女は笑顔で持って答える
「ハイ・・ご主人様・・お気の済むままに・・して下さい」
76Fox:2005/11/19(土) 22:47:52 ID:S/DCm3Rn
こんどは先程と体位を変える事にした
「リーラ・・お尻こっちに向けて・・うん・・そうそう・・ちょっと上げてくれる?」
「あ・・恥ずかしい・・です・・」
「大丈夫さ・・二人っきりじゃん・・じゃまた入れるからね?」
と言うわけで後ろからズコバコという、まさに「ご主人様」をアピールする体位に変更
「じゃ・・いくよぉ・・それ!」
彼は気合いを込め一気に全部挿入した・・先端に当たったものがあると思った矢先
「う!うんひゃぁ!!さ・・さっき・・ご主人様のが・・一番奥に来た時・・凄い・・」
リーラの言葉は途切れ途切れであった、よほど一番奥に突き刺さった衝撃が強いのであろう
だが和樹は「ご主人様」なのですぐに動きを開始する・・一番奥に当たるように
「あ!あぁ!ん!ご!ご主人・・あふぅわぁ!ご主人様!ふ・深いですぅ!あんぁ!」
一回一回に力を込めて腰を突き立てて行く、一番奥に当たるたびチ○ポに衝撃が走る・・
「す!凄いよリーラ・・さっきとは比べ物にならない・・気持ちいい・・」
絶頂が早くなるなんて気にしなかった・・腰をただ闇雲に動かすだけである
「あ!んん!す・・凄いです・・気持ち・・気持ちいいです!ご主人様ぁ!」
幸せだ・・メイドさんがいて・・「ご主人様」と呼ばれる自分がいて・・全てが・・全てが幸せだ
「リーラ!またイクよ!?また膣に出すからね!?」
「あ!あぁ!ご主人様ぁ・・リーラもまた・・イキそう・・です・・」
「僕達相性ぴったりだね?結ばれる運命だったのかな?」
自分でもキザだと思う台詞を言った・・後々思えばこれがきっかけだったのかもしれない
「あ・・ご主人様・・私・・嬉しい・・です・・ご主人様に出会えて・・あぁ!」
「だろう?リーラ・・うぅ・・リーラ!リーラ!」
和樹は先程と同じく腰に全ての力を使う・・激しく・・そして力強く
「あ・・ご主人様・・ご主人様・・リーラを!リーラをこれからも使って下さい!」
「当然だ!!毎日使ってやる!イク!イクぞぉ!」
「あ・・ふわぁ!う!嬉しい!あ!あぁ!ご主人様ぁ!」
再び二人は時同じくして絶頂を迎えた・・本当に相性がいいんだろうか?
3度目だと言うのに本当に信じられないほど出す男である式森和樹は
「あ・・あぁ・・ご・・ご主人様ぁ・・リーラの膣・・ご主人様で・・一杯です・・もう入りません」
「んーーまだ僕は満足してないけどな?それじゃあリーラは駄メイドかな?」
かなり意地悪な言葉を発しなんと「3回戦」を申し出る
「は・・はい・・今宵も召しませ・・ご主人様・・」
そして・・二人は3回戦・・4回戦・・終ってみれば6回戦ぐらいまで数えていた
77Fox:2005/11/19(土) 22:48:38 ID:S/DCm3Rn
その時部屋の外
「うっわぁーーあいつ底なしかぁ?」
先ほどのメイドセレンがその一部始終を見守っていた・・と言うかその場には他に3人いる
「本当ですね・・私も抱いてもらえるかな?」
「アンタじゃ無理でしょ?乳ないもん」
「んー女は乳じゃないよ」
と自分達もリーラと同じように和樹に抱かれたいみたいであるが・・それは多分無理・・だろう・・きっと
「おい・・そろそろズラカルぞ!明日の朝飯は赤飯だな」
3人「了解です」

次の日の朝
「ん・・んぁーー良く寝た・・」
隣にはまだ最愛の人リーラが寝息を立てている・・しょうがない起すか
「んちゅ・・・おはよリーラ?」
どっかのマンガで見たようなキスシーンであるが気にしないでおこう
「ん・・あ・・ご主人様・・あ!大変申し訳御座いません!このような失態を・・」
「いや・・いいさ・・なんか新鮮だしさ」
「そ・・そうですか・・よろしいなら・・はい・・」
ちょっと部屋が臭いがいいだろう、二人の愛の印だ・・ふと時計を見た・・8:15分授業開始まで15分・・ギリギリだ
「うげぇ!!やばい!早く着替えないと!!朝食なんて食ってる暇ないぞ!」
「え!?もう!なんで起してくれない…あそっか・・ってご主人様!私は車を用意するので」
「あ!うん・・よろしく・・えぇとありがとう」
「え…はい・・って止まってる場合じゃありません!」
「ご・・ごめん」
今日も彩雲寮の式森和樹の部屋は騒々しい
If syories "maid in Japan" end
"maid in China"continues?

78Fox:2005/11/19(土) 22:52:18 ID:S/DCm3Rn
投下完了
誤字脱字チェックはしてないので不満点も多いかと

maid in Japan ですが終末では maid in China continues? になってます
皆様のご支援あれば世界一周企む阿呆ですが・・
まぁ支援あればですよ?リーラ物で・・
(何せ本人がリーラ好きの莫迦ですので)

まぁ雑言罵倒しか来ないことはわかってますが感想46です
79名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 23:41:31 ID:FuTl4bPv
GJ!!
80名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 01:20:55 ID:wmQysWQ6
オリジナルキャラになってる
まぶらほ全巻読み直して来い
81名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 02:19:14 ID:O0ejUWry
別にいいじゃん。尊重する価値のある原作とも思えん。
82名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 02:25:00 ID:xQePR/3J
だが和樹は完全な別人、ここまでアグレッシブだと違和感は拭えない
リーラに御主人様って言われるのも不自然なんだよな
とりあえずGJで次に期待
83名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 03:08:53 ID:m1IDNkmb
作品を作ってくれたことにGJ

だけどやっぱりキャラに違和感があるのが否めない。
リーラ達に捕まっての方が違和感なかったかもしんない。

などとのたまってみる。

次の作品も期待しています。
84Fox:2005/11/20(日) 09:54:38 ID:umzhP6Ol
確かに本作とは別人ですなorz
んー「式森様」って慕ってたからなぁ・・でも行為の最中に「式森様」ってのもどうかと思ったので
しかも今になって考えれば時期的に次はクリスマスシーズンだろうと・・
Housemaids and Christmas of battlefield(メイド達と戦場のクリスマス)
まぁいいか

もうちょっと深くメイドの巻もっとメイドの巻を読んどく必要があったようでる

束縛プレイですかぁ・・それでは当初の目的の「甘〜い」からズレルので・・
85Fox:2005/11/20(日) 21:34:36 ID:W4lXQpN7
そういえば次の目標爆撃地点はどうする?
マジで「今宵も召しませご主人様2」If syories "maid in China"にするか?
一応は他に
1「今こそ放て!愛の太刀筋」の巻(凜モノ)
2「玖里子さん花嫁を夢見る」の巻
3「式森和樹と秘密の放課後」の巻(女教師モノ「伊庭かおり」)
4「愛しのネリー」の巻
5「式森君・・うんうんなんでもない」の巻(山瀬千早モノ)
番外編1「新妻「式森夕菜」激震の日々」の巻
番外編2「和樹のご主人様日記」(エーファ調教モノ)
規格外1「玖里子さん・・夕菜・・凜ちゃん・・最初はだれにしようかな?」(皆と泥沼モノ)
論外「メイドさん達皆まとめてバッチコーイ!」の巻

の構想があります・・んまぁ何もリクなければ適当に書きます
86名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 22:10:06 ID:gb8qgByS
4を置いて他にありえない
87名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 22:35:44 ID:nKnbVd0J
3がいい
88名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 23:13:01 ID:m1IDNkmb
俺はあえて論外を選ぶぜ!!
89名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 00:41:40 ID:b9wT4JoI
1.4.論外
90名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 01:03:01 ID:3PRtZJHh
4に1票
91名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 02:04:12 ID:ynoYhh4V
ID変えながらの投票もぶっちゃけ苦労
92名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 17:04:12 ID:QMSj9Z+i
1だ 1しかない
93Fox:2005/11/21(月) 21:29:51 ID:HI8RbQRq
書き忘れちまったけど・・今日の22:00じ決めようと思ったけど仕方ないか
4が二票と以外にネリースキーの方が居ますね。
登場回数はメイドの巻では名前が出ただけ、もっとメイドではお出迎えに数行
でもあの顔に心を射抜かれたと思われ・・
>>88氏
そちも物好きですなぁ!そういう方嫌いじゃないですよ(藁
>>92氏
前回も凜モノは候補だったんですけどね・・
やっぱいまツンでれ流行ってるのか?
次回は凜モノでついでにツンでれも楽しんじゃおうと一石二鳥で逝きましょう
94名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 21:50:17 ID:z4JYtrm/
今なら間に合う!

4に一票Da!
95名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 21:59:14 ID:xFrdmahS
4に1票
96Fox:2005/11/21(月) 22:03:18 ID:HI8RbQRq
それでは4だけに4票で
「愛しのネリー」フォー!!

設定としちゃどうしますか?
先に言われたリーラが居るけど寝取っちゃうとか ゚∀゚)・∵.ブッ
余りの情けないご主人様ぷっりに愛想尽かし襲っちゃうとか
ご主人様たるものいかなるべきか!?との教育的指導で行くか・・

取り合えずこれも皆様にご意見聞きます
97名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 22:36:27 ID:oQVH/AaX
寝とり以外
98名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 22:52:00 ID:xFrdmahS
「今宵も召しませご主人様」後でリーラと和樹がしてるのを見て
自分にもして貰うよう頼み込むみたいな設定で 
後寝取りはいらない
99名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 23:52:24 ID:QmblyOct
>>96
> 先に言われたリーラが居るけど寝取っちゃうとか ゚∀゚)・∵.ブッ
面白いとは思うけど,ネリーっぽく無いな〜。

> 余りの情けないご主人様ぷっりに愛想尽かし襲っちゃうとか
> ご主人様たるものいかなるべきか!?との教育的指導で行くか・・
そのときにはリーラが行動するでしょうね。

そうなると,

寝ぼけたか何かで和樹が手を出す −> リーラが来て3Pへ とか
100名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 00:14:51 ID:7GEZsKry
寝取るって書くからイメージが悪くなるんだ
式守様を好きなのはリーラ大尉だけじゃありませんと迫る展開がほしい
できたらまだ和樹は誰ともくっついてない状態がいい
101名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 00:20:02 ID:iGA/Cfda
>>100に一票
102Fox:2005/11/22(火) 18:48:12 ID:3kI1g8Wx
皆様寝取りは断固拒否ですね学習しますた
言われて見れば・・
余りの情けないご主人様ぷっりに愛想尽かし襲っちゃうとか
ご主人様たるものいかなるべきか!?との教育的指導で行くか・・
そのときにはリーラが行動するでしょうね。
確かにそうですな・・考えてみればみるほどそうなりますな
粗筋で言えば
1「今宵も召しませご主人様の後二人の事実が発覚
式森様が好きなのは大尉だけではありません!と断固主張
自分も抱いてくださいとお願い」
2は今宵も召しませご主人様の途中を変えたもの
2「和樹は未だどーてーでリーラは何時の間にか式森が好きになって
だけど式森様を好いているのはリーラ大尉だけじゃありません!と断固主張
据え膳食わぬわ男のなんとやら・・で折角なのでオイシク頂こう」
3はの設定はやっぱり今宵も召しませご主人様の途中部を変えたもの
3「朝目覚めた和樹は「メイド天国」にいる影響で凄まじい朝立ちで
抜いている所をネリーに見られちゃいました」
4はちょっと後の話
和樹とリーラがHしてる最中に乱入泥沼3P
ダブルフェラ・パイズリ有

今更なにかもしれませんがオイラの書く男は全員絶倫でし(藁
多量多射でし

やっぱり22:00頃進行決めます
103名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 19:16:58 ID:uqdZrG/m
1に一票

書き手に注文するのは失礼かもしれないけど、和樹のキャラを直してほしいかなーなんて。
やっぱり受け身なあのキャラでこそヒロインが引き立つんだ!とか言ってみたり。
決定権はFoxさんにあるし、ほかの読み手もいるので不快に思ったら突っ込みかスルーをお願いします。
104名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 20:20:02 ID:Ib6y+UDT
1に1票
個人的には1,4を混ぜてネリーと和樹がしてる最中にリーラ乱入して3P突入
後和樹は受け身的でも積極的でもどっちでもいいけど、原作レベルの受け身は勘弁して欲しい
正直原作の和樹はただのヘタレにしか見えない
105名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 20:45:46 ID:UAOe+g+T
1に1票。
106名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 22:04:30 ID:IJ9DqQqe
3Pで
107Fox:2005/11/22(火) 22:15:21 ID:pyoXWYUx
皆様原作の式森のKing of chicken ぶりにはうんざりみたいですねぇ
それはどうも共通意見のようです
1+4の
二人の既成事実が発覚して願倒してそこにリーラ乱入で3Pフラグが立つと
にすれば丸く収まるかと
103氏
書く側にとって読み手の意見はもの凄く重要なので、意見申し立ては大変有り難い事ですので
お構いなく
104氏
感謝申します

式森積極性
原作<求められる物<今宵も召しませご主人様の式森
こんな構図でしょうか?ちょっと苦労しますがやってみます

適当に書いて適当に投下します
108Fox:2005/11/22(火) 22:19:29 ID:pyoXWYUx
あぁ・・いかん
「式森様」「ご主人様」の件だが・・
取り合えず後で修正するけど・・
どちらが適切だろうか?
通常時「式森様」H時「ご主人様」
のような区分けが必要でしょうか?
109名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 22:45:48 ID:Ib6y+UDT
まさか自分の案が取り入れられるとは・・・Fox氏に感謝
呼び方だが、和樹という個人に仕えているのだから「和樹様」で問題ないと思われ
ついでにネリーも処女希望、つーかリーラの部隊ってあのオヤジに五年以上仕えて
いるので殆どが処女なのではと思う まぁ、俺の妄想だが
110名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 22:48:32 ID:l+lW5i4b
まあ原作和樹を見てると大抵の人は
・こいつにもっと甲斐性があれば千早たんがあんなに苦しまずにすんだのに(ν千早シナリオ希望派)
・こいつがもっとまともな男だったら凜とあっさりくっついてた筈(和装と刀は基本です派)
・こいつがここまで愚鈍でなければ玖里子も苦労しないのに(実は純情な年上っていいよね派)
・こいつのメイ度がもっと高ければキシャーなどにうつつを抜かさずメイドハーレムを築けただろうに(MMM編ちゃんとFBで毎回連載しろよ派)
・キシャー要らない子(キシャー信者以外全ての声)
など色々不満点はあるだろうさ、流行りの優柔不断系主人公だし。
違和感の大元は積極さとメイド属性だと思うが、和樹総受け展開ばっかりでもつまらんし、メイド編であることを考えればこの程度の改変は自分は許容範囲だと思った。

>>109
和樹の妖刀がかなりの血を吸うことになりそうだな。
111名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 23:27:10 ID:uqdZrG/m
俺はあれぐらいへたれてるぐらいがヒロインのキャラが立っていいけどなぁ。
というか、ああいう何人もの間での取り合いを見ているのが好きなんだが。
はっきりした主人公だと話が進むのはいいんだけど、あの微妙な人間関係の時期が短くて少し寂しい。
まぁ、右へ左へとヒロインたちに引っ張られながら主人公があわてる状況を見るのが好きな変わった人間なだけですが。

まぁなぜあんな人間がモテるかと聞かれたら二次元だからとしかいえないけど。

読みにくい雑文失礼しました〜
112名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 00:19:55 ID:Vk0jFEq+
>>108
式森様でいいと思う
積極性は>>107でOK
113名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 05:46:11 ID:/DOoStsa
>>109
> 呼び方だが、和樹という個人に仕えているのだから「和樹様」で問題ないと思われ
それは私が某所で書いているリーラヒロインの某SSことディスカー?
……18禁じゃあ無いけどさ。


>>110
> まあ原作和樹を見てると大抵の人は
> ・こいつにもっと甲斐性があれば千早たんがあんなに苦しまずにすんだのに(ν千早シナリオ希望派)
これは有るよな。彼女が登場するまで,ヒロインである筈の三人娘がアレだから。

> ・こいつがもっとまともな男だったら凜とあっさりくっついてた筈(和装と刀は基本です派)
私の様にくっつくのを嫌う人も多い訳だが。

> ・こいつがここまで愚鈍でなければ玖里子も苦労しないのに(実は純情な年上っていいよね派)
玖里子の立場を知るほど,「だから,何?」ジャマイカ。

> ・こいつのメイ度がもっと高ければキシャーなどにうつつを抜かさずメイドハーレムを築けただろうに(MMM編ちゃんとFBで毎回連載しろよ派)
メイド編の和樹は,メイド達のことを呼び捨てにしてしている所を見ると,案外……かもね。
まあ,短編を読む限りではメイド達とくっつく方が絶対に幸せだとは思うけど。

> ・キシャー要らない子(キシャー信者以外全ての声)
うむ。コイツさえ居なければ,和樹とその周囲は平和だった筈だ。
114名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 08:38:23 ID:rbf/AOSm
>>113
>それは私が某所で書いているリーラヒロインの某SSことディスカー?
メモリアルでOK?

思ったがキシャーって特に良い所が無いよな 家事能力はリーラ、玖里子、千早もあるし、
スタイルもあの中じゃ最低だし(舞穂除く)、性格はキシャー・・・・
ドラマガで三人娘の人気投票したときキシャーが一位だったが信じられない
115名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 11:15:50 ID:/DOoStsa
>>114
> メモリアルでOK?
はっはっは。
それを訊くのも答えるのも,ココではマナー違反ですぜ,旦那。

> 思ったがキシャーって特に良い所が無いよな 家事能力はリーラ、玖里子、千早もあるし、
> スタイルもあの中じゃ最低だし(舞穂除く)、性格はキシャー・・・・
いや,大人舞穂にも負けた。

> ドラマガで三人娘の人気投票したときキシャーが一位だったが信じられない
信じていない人がココに約一名。
人気投票よりもむしろ不人気投票を。
116名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 15:33:56 ID:rbf/AOSm
>>115
> それを訊くのも答えるのも,ココではマナー違反ですぜ,旦那
それはスマン

> 人気投票よりもむしろ不人気投票を
1位はダントツでキシャーだろうな、2位は凜になるのかな 正直キシャーや凜のアンチは見たことあるが、
玖里子、舞穂、千早、リーラのアンチは見たことが無いし。アンチ三人娘もたまにあるけど少ないし
ここの読者が誰が好きかはわからんが、
117名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 16:47:59 ID:f38HU7Jc
> 思ったがキシャーって特に良い所が無いよな
そのくせダントツに悪い所が多いからな。あの中で一番短気・凶暴・無責任etc
和樹に与えている精神的・肉体的苦痛も8割以上はキシャーが原因だろうし、それなのに何故か和樹はキシャーのことが好きという設定も嫌われる要因だろう。
こういうヒロイン多数もので主人公がメインヒロインを好いていて他のヒロインが当て馬にされる場合、メインのヒロインにはワンアンドオンリーの魅力が不可欠だと思うんだが、キシャーの場合真人間失格の方向に突き抜けてるのが問題。
加えてメインの特権で圧倒的にメディア露出の機会が多い。ドラマガの表紙は大体キシャーか3人娘というパターンだし、単行本の表紙も皆勤じゃないか?
特集や巻頭カラー、挿絵での登場頻度もなあ。メイド達を差し置いてメイド編の表紙や挿絵でまで目立つし。
自分の結論としては、アンチ要素満載のくせに一人だけ優遇されてるのが許せない。

>人気投票
人気投票って主催側で結果の不正操作が行われることがあるって聞くけどどうなんだろうね。
118Fox:2005/11/23(水) 17:29:44 ID:ZcSTG2Sd
キシャー連発女の罵りが続いていますが・・
確かに我らから見れば長所一点欠点多数ですなぁ(汗

たしかもっとメイドだが後書きに
「夕菜?誰だっけ?リーラヒロインにしてよ」ていう葉書が来たらしいが
アキチもそれを望む人ですがね

「式森様」ですね了解です
え?処女設定?隊長が処女なんだから当然その部下だって処女ですよ
暫定世界記録「世界一多くの女を破瓜させた男式森和樹」
エッチねた厳禁のギネスワールドレコードに登録する必要があるかも・・
この調子だと

キシャーが一位とか不満ですな
凜タンとか千早とかリーラならまだ納得いくけど・・
119名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 17:32:08 ID:vWTDo15+
元小説よりこっちのほうが十倍萌え面白いのが笑えるw
120名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 22:12:01 ID:rbf/AOSm
>>117
>自分の結論としては、アンチ要素満載のくせに一人だけ優遇されてるのが許せない。
激しく同意。おまけに夕菜と関わったせいで幽霊にはなるは、変な組織(MMMではないほう)には追われるし、
普通これほど迷惑かけたら、某ハーレムゲーの幼馴染のように1歩身を引くべきだろ

>>118
>長所一点欠点多数ですなぁ
長所 見た目 欠点 短気 暴力的 自己中 無責任 キシャーetc

>「夕菜?誰だっけ?リーラヒロインにしてよ」ていう葉書が来たらしい
俺も希望

>隊長が処女なんだから当然その部下だって処女ですよ
ってーことはセレンも・・・

普通、人気投票の不正操作無いと思うが、 ドラマガの人気投票でキシャーが一位なのは確実に不正操作してる
個人的にSSや同人で人気のあるキャラが上位にいないときは怪しい
121名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 23:55:33 ID:F4WLUo2s
>>120
キシャーオチや、あの一途さが好きってやつもいると思うけどなぁ


>>自分の結論としては、アンチ要素満載のくせに一人だけ優遇されてるのが許せない。
>激しく同意。おまけに夕菜と関わったせいで幽霊にはなるは、変な組織(MMMではないほう)には追われるし、
>普通これほど迷惑かけたら、某ハーレムゲーの幼馴染のように1歩身を引くべきだろ

これを言っちゃぁ話が進まないと思っちゃうのだが
考え方によってはこれだけ迷惑をかけたから、その分自分(だけ)が尽くしたい。ともとれるのでは。


そんな自分はリーラが好き。
122名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 16:45:40 ID:3IoiXqRD
キシャーは、由緒正しい鬼っ娘ヒロインなんだと思うが…。

まあ、千早やリーラが好きなオレにはアニメ版は悪くなかった。
仮に、千早と和樹が付き合ってる所に、
キシャーが「私は和樹さんの奥さんです」とか遣って来たらどんな惨事になっていたことか…。
123Fox:2005/11/24(木) 17:02:17 ID:1+hUHkwQ
122
多分周囲一帯焦土と化すか・・殺人事件に発展したと思われ

今度アニメ版ビデオレンタルしるか
124113:2005/11/24(木) 19:42:28 ID:tQlhxt8q
>>121
> >>120
> キシャーオチや、あの一途さが好きってやつもいると思うけどなぁ
キシャーオチは構わないんだけど,問題は>>117氏の言うように

1.理不尽:キシャーの行動が第三者である読者から見ても理不尽でしかない
2.短気・凶暴:キシャーは和樹の言い分を聞かない,和樹を助けていない
3.無責任:キシャーの行動で発生した被害は,本人では無く周囲に行く(ダメージの8割が和樹,金銭的には玖里子)

ってことじゃないかと。

> 考え方によってはこれだけ迷惑をかけたから、その分自分(だけ)が尽くしたい。ともとれるのでは。
むしろ,DM誌での連載を読む限りでは

「和樹のことが好き」と思っている自分こそが絶対正義(思い込み or 自己陶酔)

と言った感じだし。


>>122
> キシャーは、由緒正しい鬼っ娘ヒロインなんだと思うが…。
ん〜〜,ラノベ板でも何度か話に上がったようだけど,大雑把に言って

1.鬼っ娘では“お約束”の前フリ(浮気発覚)が有る
2.キシャーは前フリ無しだから,ただ理不尽な衝動的行動でしか無い

と言う結論だった。


>>123
> 多分周囲一帯焦土と化すか・・殺人事件に発展したと思われ
そういえばキシャーにより和樹死亡ってSSも有ったな。
125名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 20:11:01 ID:jajMpbFy
>>121
書こうとした事が全て>>113氏に書かれてるので略

>>122
>千早やリーラが好きなオレにはアニメ版は悪くなかった
千早が出ているのは良かったが、肝心なリーラが出てない・・・ OVAでリーラと和樹の甘い生活みたいなのを作って欲しい

> キシャーは、由緒正しい鬼っ娘ヒロインなんだと思うが…。
疑問なんだが、 鬼っ娘ヒロインの代表例って誰?


 
126名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 20:56:47 ID:X1Jy3zIk
>>125
>疑問なんだが、 鬼っ娘ヒロインの代表例って誰?
俺も初めて聞く単語だが、話の流れから言って「ダーリン、浮気は許さないっちゃ〜!」と電撃を浴びせてくるあの娘が語源と予想する。

キシャーの場合は浮気とか言う前につきあってないから。単にキシャーが和樹の妻だと身分詐称してるだけで。
そして、和樹が自分にとって不都合な行動を起こすor自分に不都合な風評が耳に入ると、事実確認や和樹側の事情説明もないままに武力行使。
正直キシャーが本当に和樹のことを大切に思っているようには見えない。
執着と独占欲で動いて和樹を暴力で屈服させようとするあたり、キシャーってヒロインより悪の女王の方が向いてる気がする。
127名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 21:14:56 ID:/5QFaRmp
長文考察が激ウザなんですが……
128Fox:2005/11/24(木) 21:46:14 ID:aHTNLqoS
127
確かにそうかもしれませんが・・
全て事実な訳です

「ダーリン!浮気は許さないっちゃ!」懐かしい響きですなぁそれ
でも彼らの場合、式森が関係を認めていないので
世間から見ればただの押しかけ女房だ
それに「あなたのものは私のもの、私のものは私のもの」的な強力な独占欲
で式森を支配する野望で押し切っている点が多々見られる
支配のためには邪魔者を武力でもって排除する点は原作の所々に見られます

よくよく考えてみれば
式森の事を一応でも好きなのは玖里子・凜・千早・メイド達 舞穂は微妙なので省きました
つまり、悪の枢軸さえいなければ彼の平穏生活は保たれた物と考えられる
129Fox:2005/11/24(木) 22:45:29 ID:oLAKJ3iq
ちょいと問題発生
覚えとといて下さいね?的な言い方だけど
「今後お見置き知りを」って言ったような気がしたけど・・
(変換ミスは見逃して下さい)
どうでしたっけ?

後々修正しますが・・
130名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 22:50:08 ID:jajMpbFy
お見置き知りを→お見知りおきをだと思う
131Fox:2005/11/24(木) 22:52:22 ID:oLAKJ3iq
ありです

なんだかややこしい単語でしたので
132名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 03:07:08 ID:giL9JfTY
魔法で成長したバージョンの舞穂ちゃん×和樹のSSが見たいです。
もちろん二人とも初めてという設定で。
133Fox:2005/11/25(金) 16:58:22 ID:/qi7dWPC
132
まだ作品を投下してもないので終ってからにして下さい
それに次回作は「今こそ放て!愛の太刀筋」の巻にて決定でし
それが終ったら候補群にいれるので・・
そうですねぇ・・
「ハヂメテのお留守番、内緒の遊びに…」の巻って所ですかね
134五式:2005/11/26(土) 07:20:51 ID:aHoQhMn5
いやはや、なかなか盛況なようですね
喜ばしい限りです
前スレは落ちてしまい残念でしたので・・・
それにしてもやはり、夕菜は人気ありませんね
私も好きにはなれませんし(最近発売した長編は違和感を感じてしまいました)
純情というなら千早だってそうですし(かくいう私は千早派)

せめて、千早が転向しなかったら・・・
まぁ、メイド編と千早の話だけが楽しみですね

あとあと、Fox氏GJです
続きお待ちしています!
135名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 07:43:45 ID:apzxRUQz
ぶっちゃけた話、キシャーより千早の方がヒロイン要素強い気がしてならん。
ついでにいえば、元祖鬼っ娘の時は両想いが確定している上で男が浮気するから怒る=正常。
キシャーは両想いかとか以前に、自分が誰より和樹を好きで、それを和樹が自分も好きだというのに錯覚してキレてる節があるからなぁ・・・・




玖里子さんネタ、ちっと書いてみたいかも。
136名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 14:01:35 ID:1Icl9wH0
あれって両想いだったのかなぁ?

はじめのほうは誤解からで、実際には好きじゃなかったと思うけどなぁ
そうすると最初のほうはキシャーと同じじゃね?
最後は一緒に過ごしてるうちに愛情が育まれたって感じだけど。

どこか違ってたら突っ込み頼む。
137Fox:2005/11/26(土) 21:50:24 ID:8sFQqzfp
あぁ・・ウチの自慢の式森砲だが・・
「濃縮波動砲発射」って表現OKか?(藁

136
多分それでイイと・・最後は微妙ですけどね
138名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 23:18:56 ID:apzxRUQz
元祖の鬼娘の時は、映画でもほのめかせているけど、「可愛い娘が好き=鬼娘も好き」という発言があった。
ただ鬼娘を避けるのは、他の娘にちょっかいをかけるたびに怒るかららしい。

そこらへんは似通ってる・・・・のか?
139名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 23:26:54 ID:hEM0fF/H
>>137
和樹は火器類とか詳しくなさそうだから変な感じがする
140名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 23:56:39 ID:VUHDqLN/
一番というか唯一の常識人である千早が和樹の心のオアシスになって一人勝ちしそう
まあこの後、彼女がキシャー化しない保障もないけど
141Fox:2005/11/27(日) 18:00:40 ID:b0wCn0Ce
爆撃指定地点に到着只今より本部隊による爆撃を敢行する
待たせたな
142Fox:2005/11/27(日) 18:01:27 ID:b0wCn0Ce
「愛しのネリー」の巻
先日の式森様とリーラ隊長の件は悪事千里を走ると言わんばかりの速さで皆に浸透した
メイド1「ねぇ聞いた?昨日式森様とリーラ隊長が契りを交わしたみたいで・・」
メイド2「え!?私はリーラ隊長オシオキされてたって聞いたけど?」
メイド3「違うわよぉ!私が聞いたには式森様は実はスーパーSで超ハードだったて聞いたわよ?」
メイド4「なんでも、式森様はご自慢の18。1インチ砲から放った、その一撃で隊長を白濁まみれにしたって聞いたけど?」
メイド5「それに!詳しくは判らないけど・・その特濃大量のアレを20回は出したとかで・・」
話と言う物は一旦広まれば、雪だるま形式で話が大きくなって行き、仕舞いには根も葉もない話になりあがる
「ちょっと話をややこしくしすぎちまったなぁ」
金髪のメイド・・セレンが呟いていた・・まぁ広まった事は仕方がない
「まぁしっかし、よく話が膨らむな」
それが人という物である。

その日当然のようにリーラから呼び出しを喰らった訳である
「お前と言う奴は!何度言えば!?」
「んーでも一夜を共にしたのは確かだろう?」
確信的事実なので反論のしようがない
「だ!だからだなぁ!!」
普段は感情を露にしないサイボーグメイドであるが明らかに顔は紅潮し激昂している
「それにぃ?メイドなんだから・・ご主人様に忠義を尽くすのが仕事だろ?」
仕事本来のモットーであるのでコレを批判するならば、メイドである意味が問われる
「う・・あ!当たり前だ!「主の命令は絶対」忘れるわけ無いだろ!もういい!」
「へいへい・・今後きーつけます」
反省の色は全く無いみたいであるが、今までもそうであったので口にしない
(まったく・・何で皆こんなに話の種にするんだ?)
そんな事を思いながら職務に戻ったリーラであった

二人の事情が全員に知れ渡った、そんな時一人「思わしくない」思いを抱いたメイドがいた、その名を「ネリー」と言う。

「式森様と・・隊長が・・はぁ・・やっぱり、式森様は・・ああいう完璧な女性(ひと)がお好きなんでしょうか?」
ネリーはちょっぴり悩んでいた、ちょっぴりどころか大分だ
彼女、和樹に世間一般で言う「一目惚れ」をしたのである・・何故かは判らない
最初に寮の前で、お出迎えに皆と一緒に並んで・・隣の同僚と同じように普通に並んでいただけだ
隊長から「次の私達の主人は・・」の説明を聞いて、普通の高校生だというのだ
最初は「馬鹿げてる」と思ったが、彼は何分日本一「メイ度」が高いのだ、疎かには出来ない
写真をみても「一般人」としか思えなかった・・しかしどうだろう?いざ生で彼の顔「式森様」の顔を見た途端である
脳に電撃が走ったように体が痺れ、全身は熱く煮えたぎり、鼓動も普段より2倍くらい速いのでは?と思えるほど速かった
しかも、その後「式森様」の事で頭が一杯で他に何も考える事が出来なかった程だ。
彼女は・・こう思った「私・・式森様の事が好き・・なんだ・・」
そう思った矢先の事件であった訳である
143Fox:2005/11/27(日) 18:02:04 ID:b0wCn0Ce
式森和樹は今日は授業が終ったら一目散に寮に帰る予定である、もちろん最愛のメイド達が自分の帰りを今か今かと待っていてくれるからだ
「だけど・・まだ信じられないなぁ・・僕が「ご主人様」かぁ・・」
状況は十分理解できているつもりだ「日本一メイ度が高いから」との理由で「ご主人様」ライフを送れる訳である
「それに・・リーラ可愛かったなぁ・・あれが毎日楽しめるわけか・・」
昨日の最中の事を思い出すだけで、心が一杯になる
「待っててよぉ!僕の天使達〜」
馬鹿が一人帰宅路をスキップで帰って行った

授業が終って数十分・・そろそろ式森様のご帰宅の時間である
本来は「送迎」つまり、学校までメイドが行ってご足労かけない事になっているが
「車じゃ・・帰って来る時に、みんなの顔みれないじゃん」との徹底思考で「わざわざ」徒歩で和樹は帰ってくる
確かに、車では無理だが・・徒歩なら自分のペースでメイド達の並ぶ「ご主人様ロード」を思うがまま堪能できる
「皆さん、そろそろ式森様がご帰宅のお時間です、配置について下さい」
いつもの「職業口調」に戻ったリーラの全館放送で皆にその情報が伝わる
本日は昨日と違い、全員でお出迎えする
そして、作業中であった彼女ネリーは手を止め
「もう、そんな時間か・・式森様に目を向けて貰う方法ないかなぁ・・」
人は意中の人が出来ると、たとえその人の隣に異性がいても「自分のこと見て貰えないかな?」との魔が刺すものである
幸い、自分は結構前の方でお出迎えが出来る、とそこで彼女にとってはとんでもない朗報が入った
リーラは自分の噂話が、部下の間で持ちきりだったので昼に式森様専用の食材買出しに行っていなかった訳である
「ネリー・・今日は臨時で式森様のお出迎えを担当してくれる?くれぐれも失礼のないように」
「ハイ!大尉!全身全霊をもって職務に励みます!」
これ程のチャンスはない、なにせ自分が一番に声を掛けることが出来るのだ
それに人も違うから、運がよければ「あれ?リーラは?まぁいいか・・君なんていうの?」
みたいな流れで名前も聞かれるかもしれない、幸い彼女は顔とスタイルは隊長ほどではないがちょっと自信がある
そして彼女は元気良く門の一番前に立ち、式森様の帰りを待った
144Fox:2005/11/27(日) 18:07:27 ID:b0wCn0Ce
和樹は当然寄り道もせず一直線に寮に向かった・・そしてほどなく寮の前の門まで来た
彼にとっては・・下界と天界ほどの差がある場所に見える・・普通の舗装道路から石畳になっているだけであるが・・
そこが「一般人」と「ご主人様」を別ける場所だ、眼前には列になってメイド達が並んでいる
「あれ?先頭が違う・・リーラじゃないや・・まぁいいか・・」
そんな小言を挟み、一歩を踏みしめた
「お帰りなさいませ、式森様」
今日もこの瞬間の為に学校に行ってきたようなものだ、目の前にいるメイド全てが自分のものだ
そして、自分の4歩ほど前には昨日のように一人のメイドが立っている、昨日はリーラだった
「お帰りなさいませ、式森様・・お荷物をお持ちします」
ふと彼は「可愛い子だなぁ」と思った、リーラは完全な美人であるが、彼女は可愛いと思う・・明確な区分けは知らないが
「うん、ありがとう・・で・・」
そこでネリーは時が止まってしまったような感覚に陥った、後の言葉が全然聞こえない
「ありがとう」この5文字を言われただけだと思う、隊長もきっとこの言葉に魅かれたんだと思う
「ねぇ?聞いてる?」
「あ!失礼いたしました・・何でもお申しつけ下さい」
「リーラが居ないみたいだけど・・どこか出かけたの?」
あ・・来たかも、と彼女は思い込んだ何せ想像通りの言葉が出てきたのだ
「はい、リーラ隊長は、式森様のご食卓に並ぶご料理の材料をお買い求めにいかれました」
「ふぅーん、主人の飯は主自ら選んで、作ってくれる訳だ・・」
「そのとうりです」
「ところで君・・可愛いけど名前なんての?」
式森と言う男は自分の感情に以外にも素直な人物である、
(キ!キタ!あ・・焦らないで私・・)
「わ・・私ネリーと申します・・以後お見しりおきを・・」
「ふぅーん・・愛しのネリー・・なんちゃって!あははは」
と和樹は普通にボケをかましたつもりであったみたいであるが・・ネリーにとってはとんでもない発言に聞こえる
(え!?そんな・・イキナリ愛しのネリーだなんて・・ど・・どうしたら・・)
「も・・勿体無いお言葉です・・式森様」
自分でも恥ずかしいくらい顔が赤かったと思う
「んーー職務に忠実な人って・・冗談知らないのかな?」
つくづく和樹はデリカシーが無い奴であった・・というより女心の判らない野獣である
145Fox:2005/11/27(日) 18:08:05 ID:b0wCn0Ce
昨日とは多少違い、寮の中にメイドが居ない・・まぁ門前で全員と会ったからいいか
そんなどうでもいいことを考えながら和樹は部屋に向かう、その1m後ろにはネリーがついて来る
「んーーネリーちょっといいかなぁ?」
和樹は立ち止まって何でもない事を言おうと・・
「え・・何で御座いましょうか?なんでもお申しつけ下さい式森様」
「リーラが僕の晩御飯作る・・ってことは少し時間が遅くなるって事だよね?」
「ご安心下さい、式森様にはお暇な時間を与えないよう、色々とご用意してあります」
「ふぅーん、そっか・・」
とネリーはとんでもない妄想を始める
(えぇ!?ま!まさか・・「飯?そんなもん後・・オマエを食うのが先だぁーー!!」みたいな展開に・・)
一人凄まじい脳内暴走をしているネリー尻目に、他に聞く事もない和樹はまた歩き出したのでそれに続く
(あ・・いけません式森様・・私も・・その初めてですから・・って平常心平常心・・)
と彼の部屋の前に到着する
「あーもういいか・・荷物ありがとう、まぁ適当に寝てるから用意できたら呼んでよ」
「そんな・・式森様の手を煩わせるような・・事は出来ません・・」
「んーー別に重い鞄じゃないけどなぁ・・」
クドク言うが彼は一般高校生・・授業で使う教科書は一々持ち帰ったりしないのだ
まぁ持ってくれるなら、いいか的な浅はかな考えで彼はネリーを部屋に入れた
(式森様・・ネリーは・・ネリーは式森様の事をお慕いしております・・隊長と同じようにとは言いませんが・・ネリーを一人前にして下さい)
彼女達の言う「一人前」とは仕事が出来て、その他の雑務も出来て、ご主人様に満足してもらえる、メイドが「一人前」らしい
「ただいまぁ・・っと、あぁー疲れた」
「お荷物はここに置かせて頂きます・・それではお食事のお時間まで・・ご満足頂けないかもしれませんが、ネリーがお相手
させて頂きます」
と彼女はそう言いながら、和樹に気付かれぬよう扉に鍵をかけた・・当然鈍い和樹が気付く訳もない
「んーーお相手と言っても・・何もしてもらう事がない・・」
「それでは・・お肩を揉ませて頂きます」
そういえばそうだった、昨日はH三昧で、3大ご奉仕「肩揉み、膝枕で耳掻き、夜のお供」の一つしか堪能していない
これ幸いと、和樹は受ける事にした
「え?そう・・あんまりこってないけど頼むよ」
「それでは、失礼させて頂きます・・どこかこっている所等、ありましたらお申しつけください」
そして彼女の思惑通り事は進んで行った
146Fox:2005/11/27(日) 18:08:35 ID:b0wCn0Ce
日々普通に生活していた和樹だが・・自分の意と反し
「あ!あぁ!そこ!そこ!すんごく気持ちいい・・なんでこんなこってるのかな?」
「式森様は、普段勉学に励んでおいでですので・・その疲れが溜まっているのではないかと」
自慢ではないが式森和樹は成績は下から数えたほうがダントツに早いし、今この学園に居るのもお情け程度にしか思っていない
「そ・・そうかな・・あぁ!そごぉ!痛きも!(痛いけど気持ちいい)」
と和樹は「やっぱり・・メイドライフって最高」と再確認をした

そして数十分
「あぁ・・すごく楽になった・・ありがとうネリー」
今までの体の垢が取れたようで非常に肩が楽である、彼は滅多に作らない笑みを浮かべた
「いえ・・式森様にご満足頂き・・光栄です・・」
とネリーは和樹を誘導するように正座している・・物好き和樹にとっては「ご主人様、耳を掃除しますので、頭をココに」
の台詞が、脳裏に過ぎる
「んーちょっと、最近耳が詰まってる感じがするなぁ・・」
自分でも阿呆かと思うほどの馬鹿げた台詞を吐く
「それでは、ネリーがお掃除させて頂きますので・・頭を膝に乗せて下さい」
至福の一時・・「我メイ道に一片の悔い無し!」まさにそんな瞬間だ
「あ・・悪いね・・じゃ失礼して・・」
柔らかい弾力が頭を包み込む、和樹は神経を頭に集中・・もとい神経は頭に集中しているが・・意識の問題である
(あぁーこれだ・・これだ・・ご奉仕の基本に帰るっていいよなぁ・・)
多分自分の顔は見るも耐えられぬ程に崩れていただろう
「それでは、失礼させて頂きます」
息がかかりそうなほど間隔は狭い、それが一種の幸せなのだ
「あぁ・・そこそこ・・あ゛あ゛・・凄くいい」
「気持ちいいですか?式森様?」
「うん・・とってもいい・・体全体が楽になって行くみたいだ・・」
「お褒め頂き光栄です・・終りましたので反対向きになって下さい」
と・・普通に頭を動かせば・・下から見上げる姿勢にさる
「そう?よっこら…ごく・・」
唾を飲む音が聞こえたが気のせいだろう・・彼の目の前数センチ先には豊かなる隆起がある
「どうか・・なさいましたか?」
判っていて聞くネリーもネリーであるが・・
「な!なんでもない!そのまま続けてくれるかな?」
物凄い勢いで残りの90度を回し、反対の耳を向けた・・ただ名残惜しかったが・・
147Fox:2005/11/27(日) 18:09:29 ID:b0wCn0Ce
(私・・やっぱり魅力ないかなぁ・・でも先程は「君可愛い」って・・)
色々と思考を張り巡らせながら耳掃除を続けるネリー
(あぁ・・危ない危ない・・理性が吹き飛ぶ所だった・・)
現時点でも危ないが先程の視野的快楽には耐え難いものがあった、まるで「式森様・・ネリーを美味しく頂いて下さい」
と語りかけてくるような描写であった
「終りました・・他になにか御座いますか?式森様?」
「え?終ったの?んーー楽しい時間程早く過ぎるって本当だなぁ・・他?えぇっと・・」
別に部屋はリーラが片付けておいてくれたので、凄く綺麗だ、別にしてもらう事は・・
(やっぱり・・飯の前にネリーが先だぁー的な発言はヤバイか・・)
「何も無いのでしたら・・」
と口を開いたので和樹は瞬時に反論
「え?帰るの?もうちょっとこのままでいたいな・・」
ただの我が儘である、もう少しこの柔らかさと・・温かさを・・感じていたいなぁ・・なんて・・
「え・・今なんと?」
聞こえなかったのかなぁ?とか思ったけどなんか気は恥ずかしいので・・
今、二人の目線が合った・・超近距離でだ・・なんだろう以心伝心?
「あ・・えっと・・そのネリー?嫌なら・・いいけど・・」
取り合えず、嫌なら拒否するようにその旨を伝える
(そっか・・きっと隊長も式森様のこの部分に魅かれたんだ・・)
自分は主だと言うのに下の者に対する気配り・・簡単に言えばそんな所・・
「式森様・・」
やっぱり自分は式森様の事が好きだ・・慕うとか・・式森様のメイドとか・・じゃなくて女としてだ
「ん?何?」
「式森様・・ネリーを許して下さい」
「何を?え・・ネ・・」
[ネリーは膝枕した状態で顔が向き合っていたので、そのまま彼の口を塞いだ]
「式森様ぁ・・式森様ぁ・・ネリーは・・ネリーは・・式森様の事・・お慕いしております・・」
随分一方通行なキスだった
「ネ・・ネリー・・あのさ・・その」
「やっぱり式森様は・・リーラ隊長のような美人の方がお好きなのですか?」
自分の眼前で、そんな今にも返答次第では「泣きます」といった表情をされては、おいそれと「ハイそうです」とは言えない
「えぇっと・・ネリーはさ・・その・・リーラと違って・・なんてんだろ・・リーラは美人だけど・・ネリーは・・ほら・・可愛いから」
何も進歩していない、自分の言い訳の出来の悪さは今までの生活に比例している
「式森様・・ネリーを・・ネリーを・・その・・一人前のメイドにして下さい・・」
と願うように言葉を発し、またも一方通行なキスをした・・
148Fox:2005/11/27(日) 18:10:08 ID:b0wCn0Ce
「ネ・・ネリー?その・・僕もまだ・・慣れてないから・・」
「式森様・・それでは・・ご奉仕させて頂きます・・」
特に返答も聞かないで、ネリーはすぐさま行動に入った、先ず正座を崩し・・和樹の頭を置く・・そのままズボンに直行した
「え?ネリー!?そんな・・いきなり・・」
「隊長は・・自分から式森様の猛りを沈めに行ったと・・聞いています・・」
核心を突かれぐぅの音も出ない
「う・・んじゃ・・頼むよネリー・・」
と和樹は目の前に彼女のスカートに目をやる・・なにもしないでは勿体無い
そうこういう内にネリーはズボンのファスナーを下ろし・・パンツも下げ・・
「あ・・式森様ご立派です・・」
そこには噂話に違わぬ主砲が鎮座している
和樹はスカートずり下げ、今初めて人目に触れる部分に目をやる
「あれ?ネリー・・もう・・下着・・濡れてる・・エッチな事考えてたの?」
ペロペロとアレを舐めながら受け答える
「ネ・・ネリーは・・式森様と一緒に居るだけで感じる・・エッチな・・メイドです・・」
え?そうなの?とか考えながら昨日初めてやってみた本でいう、愛撫と言う奴を再び実施する
「ネリーの蕾・・咲いたら綺麗だろうな・・」
どこでそんな上級言語を覚えたのか・・それは問わないでおこう
「あ・・式森様・・あ・・指が・・あぁ!式森さ・・まぁ・・」
余りの強い刺激につい奉仕を忘れる
「んーネリー?奉仕が疎かだよ?」
この一日とちょっとで物凄い成長である
「すみません・・式森様・・ん…式森様・・少し失礼させて頂きます」
舐めるだけでは式森様はご満足なさらない・・それをいち早く察知したネリーはそのまま口に入れる
「ん・・ぐぅ・・式森・・様の・・大っきい・・ん!ん!」
「ネ・・ネリー無理・・してない?」
自分が出来うる限りの心配りをしてやる
「式森様を・・ご満足させられなければ・・一人前のメイドになれませんから・・」
苦しそうに自分のアレを奉仕するネリー・・昼間は冗談で言ったけど・・
「ネリー・・んーやっぱり「愛しのネリー」でいいか・・」
「こふゅ・・えい・・です・・式・・森・・様・・」
たどたどしい言葉を聞きながら・・再び彼女の股に顔を突っ込んだ
149Fox:2005/11/27(日) 18:10:42 ID:b0wCn0Ce
「う・・凄いよ・・ネリー・・結構上手だね・・」
まだ慣れていないおかげで、何が上手で何が下手か判別できないのが救いか・・
「ふぁい・・ありがとう・・御座います・・式森様・・」
本当に渾身的なご奉仕ありがとう・・とか考えてるうちすぐさま限界が訪れる
「っく!ネリー・・そろそろ・・僕・・」
和樹は感動するに夢中で全然ネリーの相手をしていなかったので、自分だけ限界に達したのだ
「式森様・・ネリー・・頑張りますから・・好きなだけ・・出して下さい・・」
(噂話じゃ・・物凄い量が放たれるって聞いたけど・・式森様のために頑張らないと・・)
「うっ!ネリー・・もう・・ヤバイ・・出る!」
「ん!式森様ぁ!」
とここで和樹の主砲から濃縮波動砲が発射される(注:描写はイメージです)
「ん!んぐぅ!?んぁ」
昨日あれだけド派手に発射したと言うのに・・なんだよ・・コレは・・(和樹談)
「う!ネリーネリーィ!」
「ん!ふぁ!飲みきれない・・ひゃぁ!!熱いひぃ!」
昨日と同じく大量に飲ませた挙句、大量に顔にぶちまけてしまった・・
「くぅ・・あ・・ネリーご免・・嫌・・だった?」
「けっほ!式森様・・一杯出してくださるのは・・ご奉仕が気持ちよかった・・と言う事ですか?」
「あ・・えぇと・・うん」
微妙に違うかなぁ・・とか思ったけど悲しい顔をして欲しくなかったので頷いた
「良かったです・・あ・・式森様・・まだご満足・・されてない・・ですよね?」
和樹が言うよりその天にそびえるモノがそれを物語る
「あぁ…うん・・」
「式森様・・」
そう一言放ってネリーは和樹の上になる・・この場合女性が自分のペースで動ける利点がある
「式森様・・それでは・・ネリーの下の口でご奉仕させて頂きます・・」
「あ・・うん・・」
なんて可愛いんだろう・・そう和樹は思った・・リーラは守ってくれる方だけど・・ネリーは守ってやりたくなる方だ
「ネリー・・そんな無理しなくて・・いいからね?」
「お気遣い・・ありがとう御座います・・ん・・あぁ・・」
式森のモノがネリーの中に沈んで行った
150Fox:2005/11/27(日) 18:11:20 ID:b0wCn0Ce
「あ・・式森様のが・・入って来ます・・」
「痛くない?大丈夫?」
「ま・・まだ・・平気です・・もうちょっとで・・全部・・」
と入る前に、少しつっかかるモノが当然存在する
「式森様・・んあぁ!!」
なんだか・・こっちも痛くなってきそうだ
「し・・式森様の・・全部・・ネリーの膣に入ってます・・」
「うぅ・・ネリーの膣・・凄いよ・・凹凸が多くて・・それに・・掴んで離さないみたいだ・・」
「あぁ・・うぅ・・それでは・・動きますので・・」
かなり辛いだろうとは十分承知である・・だけど彼女の意志なので止めれない
「ネリー・・ゆっくりでいいからさ・・痛いと思うし」
「私は・・式森様をご満足させるのが仕事ですので・・大丈夫です・・ん!ん!」
ゆっくりと彼女は腰を動かし始める
(う・・リーラとは・・ちょっと・・違って・・締め付けが凄い・・ギュウギュウ・・締めてくる・・)
「ネリー・・ギュウギュウ締め付けてくる・・凄い・・気持ちいいよ」
「お褒め頂・・光栄です・・式森様・・あう・・ひゃぁん!」
少しずつ少しずつペースを速め、ある程度の所まで速めていく
「ひゃ!ふぁあん!式森様ぁ!ネリーは・・ネリーは・・今・・幸せです!」
「ネリー・ネリー・・そんなに・・僕を・・」
和樹は彼女の純情な心で胸が一杯ではっきりいって、行為に回す余裕などなかった
「あぐぅ!式森様の・・先端がぁ・・奥に!奥に当たるたび!何か!何か近づいてきます!」
「ネリーそれを・・絶頂・・って言うんだよ?僕もネリーの締め付けが凄いから・・もう・・そろそろ・・」
「ん!式森様・・ネリー・・絶頂が・・来ますぅ!」
膣がキツク締め上げられ絶頂が目前に迫る
「う・・ネリーイクよ・・出すよ?」
「式森様!式森様ぁ!あ!あぁーー!!」
とネリーは絶頂に達し、和樹のモノを絶頂に導く
「う!ネリー!イク!イクよ!」
和樹はそのままネリーの中で果てた
「あ!熱いひぃ!式森様の・・ネリーの膣に・・沢山・・あぁ・・まだ・・出てます・・」
ビクン!ビクン!と物凄い勢いで己の欲望の塊を放出していた
とそんな事が和樹の部屋で行われていたその瞬間扉の外では・・
「式森様?いらっしゃらないのですか?他の者は確かにご帰宅を確認したと・・」
そんな事をリーラが呟いていた
151Fox:2005/11/27(日) 18:11:47 ID:b0wCn0Ce
「そう言えばネリーの姿も・・式森様に無礼なく…」
とネリーの名前が出てきた瞬間、頭に凄い事が過ぎる、咄嗟に持っていた合鍵を取り出す
「式森様!?失礼いたします!!」
とその瞬間内では・・
「式森様・・ネリーの・・膣・・式森様で一杯です・・」
「大丈夫だったの?」
「一応は・・」
勢い良く扉が開け放たれる・・やっぱり鍵は閉め忘れた・・
「そうなんだ・・ネリー…ラ・・」
「あ・・式森様・・失礼・・ネリー!!」
「え!?あ!隊長!これは・・その・・あの・・」
言い訳を考えようにも・・まだドッキングしていて上に乗っているのだ・・言い訳しようのない状態だ
「ふん・・式森様・・此度は夕食の支度が遅れましたので・・厳正なる処罰をお願いします・・」
まぁ言いたい事は判った「ネリーだけじゃ不公平だから、私も食べてください」って事だろう
「んーーじゃあ3Pで・・」
先程やったばかりだと言うのに・・底無しの男であった和樹という奴は

「うわ・・凄いよ・・二人の舌が・・超気持ちいい」
つい昨日までこんな刺激受けた事が無かった、ただ一人のときとは大分違う
「ネリーもう少し右に行ってくれ・・隅々までご奉仕できん・・」
「隊長ばっかり・・ズルイです・・私にも・・ご奉仕させて下さいよぉ・・」
色々な部分が違う二人が自分のモノをまるで乳をねだる赤子のように欲している
「う・・うっはー・・刺激強すぎ・・も・・もうイキそーー!!」
和樹はその強い刺激に耐えられなかった・・我慢・・我慢も出来なった程に
「う!ひゃう!式森様・・熱ひぃ・・」
「あ!式森様ぁ・・一杯・・出てます・・」
いったい彼のどこにそんな貯蓄があったのか・・と思うほどに二人の顔面を汚した
「あ・・天国・・あ・・そうだ!ダブルパイズリやってくれるかな?」
今、ほんのさっき出したばかりなのに衰える事を知らずに和樹のモノはそり立っている
「ハイ、式森様・・ネリー・・いいか?」
「ハイ、隊長・・式森様・・存分にお楽しみ下さい」
その時点で十分お楽しみいただいてるが・・まだまだ始まったばかりだ
152Fox:2005/11/27(日) 18:12:22 ID:b0wCn0Ce
「す・・凄いよ・・二人の胸が・・僕のを・・挟み込んで・・とっても柔らかい」
まだ挟んだ、だけなのに大変ご満悦の様子である
「ん・・式森様・・ビク!ビク!脈を打つのが判ります・・」
「胸に・・熱湯をかけられた様に熱いですよぉ・・」
と二人は、何かで合図でもしたのか揃って上下に動き始める・・これがまたたまらない
「あ!あぁ!なんだろうこれ・・精子採掘されてるみたいだ・・」
よく判らない表現だけど・・そんな感じ・・すぐにこみ上げて来たんだ・・
(さっき・・早かったから・・今回は・・我慢、我慢)
「あ・・式森様・・そんな・・我慢なさらなくても・・」
「先っちょ・・ピクピクしてます・・ん・・」
「あ!し・・舌は!反則・・あぁ・・ぐぅ気持ちいい」
モノの暴発を抑えようと頑張るが自分でもそんなに頑張れないという事が判る
「ネリー・・お前だけズルイぞ・・ん・・んぁ式森様・・」
「隊長だってぇ・・式森様のドーテー一人占めしたじゃないですかぁ・・」
それとこれと関係が無いように思えるが・・
「うぅ・・二人とも・・もう・・イク・・イクよ・・」
そろそろ限界なのでそれを伝える
「式森様・・式森様の子種・・好きなだけ・・リーラの咥内で出してください・・」
「あぁ!ズルイ・・ムー・・式森様ぁ・・半分はネリーに下さいね・・」
「う・・多分・・くぅ!イク!イク!出る・・出るぅ!」
再び堤防の決壊した河川の濁流は、瞬く間に周辺を埋め尽くす
「ん!ん!んぐぅ・・ふぁぁ・・」
止めどなく溢れ出す精液の量に流石に飲みきれなかったリーラが顔を上げる
と次は私の番です!と言わんばかりの速さでネリーは口に咥える
「んん・・い・・一杯・・んひゃぁ・・」
慣れてないせいか、早々にギブアップし・・口からモノを引き抜く・・
当然まだ堤防は決壊しっぱなしだ
「ひゃ!熱いひ・・式森様・・こんなに沢山・・」
「式森様ぁ・・式森様ぁ・・」
だが彼はこれしきで満足する男ではない
「んーじゃ二人ともお尻向けて」
「ハイ・・」
153Fox:2005/11/27(日) 18:12:55 ID:b0wCn0Ce
そんな事が部屋の中で行われている最中の扉の外でまたも金髪メイドセレンと他多数のメイドがいる
「あちゃー飯が出来たって言うのに来ないから・・心配だと思ったんだよなぁ・・」
メイド1「うわ・・男の人って・・あんなに出るんだ・・」
メイド2「式森様は特別よ・・きっと・・」
メイド3「ていうか・・全然衰えませんね・・式森様のアレ」
「本当にそうだな・・アイツ底無しなんだろうぜ・・」
朝聞いた噂話はやはり本当だったみたいである・・和樹は自慢の巨砲を振りかざしメイド二人をヒィヒィ言わせている
「んーーこの調子じゃ・・全員貫通も時間の問題だな・・」
メイド1「え!?そうなんですか!?セレン軍曹!?」
メイド2「明日は我が身!?」
メイド3「でも・・式森様なら・・」
他の者が色々意見を言い合うが自分には関係ない
「んーー判らねぇけどなぁ・・帰ってきたときの「愛しのネリー」のジョークが本当にジョークじゃなきゃいいけど・・」
メイド3人「はぁ・・」
ちょっとそこに居た3人は理解できていない様子であったが・・まぁいいだろう
メイド1「あ・・今ケミカルアンカーが投入された模様です」
メイド2「ブレイク!ブレイク〜ってもうブレイクしてるでしょ・・」
メイド3「セレン軍曹・・明日も朝食は赤飯ですか?」
「んーそうだろ・・多分」
そしてまだ夕食も食べていないのに彩雲量の夜は更けていく
154Fox:2005/11/27(日) 18:26:30 ID:b0wCn0Ce
どうもー投下完了です
ちょいと時間かかったのが申し訳ないです
ネタが浮かばなかったので・・許してくだちぃ

今回はちょいと全2作とは違った感じになってるかも・・
寒くなってきて裸足でPCの前に座ってキーボード打ってますから・・
まぁそんなとこでし

第6部の下から10行目の[]でくくった部分ですが
アキチが正座して枕を顔に見立てそのまま出来るか?と実験した結果普通に行けたので
そうしました、女性は比較的体の柔らかい方が多いようですので・・
まぁ自分の物差しで測っていることをお許し下さい

次回作は
「今こそ放て!愛の太刀筋!」の巻でし
まぁ妖怪と闘ったりしないんですけどね・・今流行の「つんでれ」に着目
最初はツンツンの凜もそのうちデレデレに・・つってもデレデレ部しか書きませんけどね・・

まぁ設定は・・取り合えずお二方ハヂメテでし
多分ご支援下さる皆様の総意だと・・思いますけど・・
(式森は別にドーテーじゃなくていい、と思ってる方も居るかもしませんが・・)

設定候補群
1:放課後一人で式森を想ってアレに耽ってる凜ちゃんを美味しく頂く
2:勇気を出してデートに誘ったけれど・・
3:知らず知らずのうちに式森が好きになって・・どーしようもなくって・・
4:「本家からの命令だ!仕方ないだろう!」
規格外:和樹暴走一発イットクか?
論外:つんつんしてる奴はオシオキだZE!!

こんなもんかと・・
155名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 20:04:39 ID:jhY3lRvz
GJ!

いいもん見させてもらいました!


次回作は1に一票
156五式:2005/11/27(日) 20:24:50 ID:nL9mUBnB
すばらしい!!
この一言につきます

私は3に一票
次回作も楽しみにしています
157名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 20:43:50 ID:c7BmVkec
Fox氏GJ!  あんたは最高だよ!

次回作は1に1票

後 Fox氏に提案なんだが、ここの読者達はメイド好きが多いから(俺もリーラは大好きだ)、
「今こそ放て!愛の太刀筋!」の巻は「愛しのネリー」の巻後の設定で書くというのはダメだろうか?
要するに、連載みたいな感じで書くのはどうだろうか
基本設定は原作+「召しませ」+「愛しのネリー」+キシャー存在しない+千早転校してない、みたいな感じで

まぁ、一読者の意見なので参考にしてもらうとありがたいです
158Fox:2005/11/27(日) 21:35:50 ID:kEgQP0v5
157
話をまとめると・・
式森は既に脱ドーテーで・・原作通り婿に貰って来いと命令された凜ちゃんが居て
メイドたちも居て・・千早も転校せずに居て・・諸悪の根源は居なくて
でしょうか?
続きねぇ・・考えておきます

明日の22:00時あたりに進行決めますよ
今日・・て言うのも唐突なので・・
159名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 22:29:46 ID:c7BmVkec
>>158
>式森は既に脱ドーテーで・・原作通り婿に貰って来いと命令された凜ちゃんが居て
メイドたちも居て・・千早も転校せずに居て・・諸悪の根源は居なくて
でしょうか?

そんな感じです
160Fox:2005/11/27(日) 22:54:18 ID:kEgQP0v5
了解

設定5
式森脱ドーテー:凜 当然ハヂメテ
剣道大会で優勝してトロフィーを持ち帰ったけど・・式森もお持ち帰り作戦
設定6・7・8・9
経験は上記と同じで1・2・3・4の性経験を変更したもの
1・2・3・4は和樹ドーテーでし

一気に候補が1〜9+αと大分増えましたね・・
まぁいいでしょう・・取り合えず今までの分は・・適当に考えます
161157:2005/11/27(日) 23:09:19 ID:c7BmVkec
提案を考慮していただき感謝
とゆうわけで、投票を1から6に変更します 
162名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 01:31:52 ID:1nphEnb3
魔法で成長したバージョンの舞穂ちゃん×和樹(童貞)
「ハヂメテのお留守番、内緒の遊びに…の巻」を考えてみました。

 自分の部屋で寝ている和樹の所にやってくる大人バージョンの舞穂ちゃん。
「にゅはは。和樹く〜ん。」
「え、ええ?舞穂・・・ちゃん?」
 他の3人娘は舞穂ちゃんの魔法で和樹の部屋には来られない。
「なんで家の中で遭難するんですか〜〜!!(怒)」
「ちょっと落ち着きなさいよ。」
「しかしこれは困りましたね。」
 そんな状況でいつもの様にエロワード全開で迫る舞穂。
「にゃ〜〜。ほら、舞穂の胸で和樹くんのここをこうしてこうして〜」
「ちょ、ちょっと!それはまずいってば!朝だし朝だし朝なんだし!!」
 和樹は毎度の事と思っていたが、いつまで経っても他の3人の助けが来ないので段々と妙な気分に。
 舞穂の方も胸を押し付けたり身体を摺り寄せてる内に身体の方が反応してしまう。
 そしてどちらからともなく雰囲気に流されて・・・・・・

 こんなのはどうでしょう?
 よろしければご意見などを頂きたいと思います。
163名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 03:22:16 ID:0L8qC4F4
大歓迎、今は書いてくれるだけでもありがたいよ
164名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 17:21:18 ID:pwkYETmK
8に一票
165Fox:2005/11/28(月) 17:57:48 ID:K0oLqyp4
>>162氏
数日は作品書いていると思うので投下できる状態ならばドシドシ投下して下さい
今回は読み手に回らせていただきます
作品の制作はしますよ?勿論

余談
「ハヂメテのお留守番、内緒の遊びに…」の巻って結構苦悩したんですけどねぇ・・
タイトルって結構頭使うんですよ・・意外に・・

まぁ愚痴は置いといて・・投下を心待ちにしているであります
166162:2005/11/28(月) 19:55:28 ID:1nphEnb3
 こんばんは。とりあえず162とお呼びくださいませ。
 大人舞穂×和樹ネタをフと思いつきましてこちらにプロットを書いてみた次第ですが
その際にFOX氏のタイトル名を無断で使ってしまい申し訳ありませんでした。
 いざプロットを書いてみると↑の通り、キシャー以下3人娘は外出ではなく間宮邸で
迷子になっており、お留守番的な展開ではなくなってしまいました。
 なのでタイトルは謹んでお返しいたします。
 でも「内緒の遊び・・・」のテイストはしっかり頂きましたので、ハイ。
167Fox:2005/11/28(月) 21:09:59 ID:j75mrCzg
迷子?まいいか・・

内緒の遊び・・取り合えず火遊びだろ(次元低!)
168Fox:2005/11/28(月) 22:07:21 ID:j75mrCzg
んまぁ・・6も8も一票なんですが・・
1に入れてる方も居るので・・6が2とも・・解釈できるので・・
放課後一人で式森を想ってアレに耽ってる凜ちゃんを美味しく頂く
の設定に決定
生物部の観察の当番の後・・校舎は静まり返っていて・・
理科室の中で一人式森を想って・・
とそこに最後の時間に忘れ物をしてしまった当の式森が乱入
丸出しの凜に・・式森我慢できず・・唇を奪う
ちょっと嫌だったけど・・式森ならいいか・・的な展開で逝くので

此度も式森砲が憤怒の如く咆哮しまし
169162:2005/11/29(火) 02:01:30 ID:RaUwDaiK
 どうも、162(仮名)です。
 現在試行錯誤中の「大人バージョン舞穂×和樹」と同時に思い付いたネタがありまして。
 それは「魔法で女の子になった仲丸×和樹」!
 女子更衣室にB組女子が隠したとされる機密書類を奪取すべく仲丸が一計を案じた。
「名付けて、俺が自分が女の子になって取りに行けば良い作戦っ!」
 独り占めしたいから自分でという辺りが実に彼らしい。
 そしてその魔法を使うにあたって、自分の魔法回数を減らすのも持ったいないからとD組の岸田
に変身魔法をかけてもらう。
「言っとくけどこの魔法、俺しか解除できないからな。」
「分かった。報酬は2年B組女子の個人情報。」
 交換条件にクラスメイトを売るのも彼らしい。
 で、まんまと鉄の防壁とまで言われた女子更衣室に潜入したはいいがネタはガセ。
 失意のまま岸田に魔法を解いてもらおうとしたら彼は失恋の痛手から行方不明に。
 ちなみに岸田を手酷くふったのは奇しくもB組の和美だったりする。
「ちょっっとまてぇ!どうする俺!?」
 こんな姿では寮に戻る事も出来ない。
 かと言って自分の弱みをB組に知られる事は命取りになる。
 困り果てたそんな時、廊下を歩く和樹が目に止まる。
「式森!ちょうどいいところに来た!!」
「・・・・君、誰だっけ?」
 和樹は`単位でも値段がつかない友情を掲げる仲丸を救う事が出来るのか?
 それとも美少女と化した仲丸に対してあんな事やこんな事・・・・・
 
 さて、ここまで考えてふと気がついた。
 これって女の子になった仲丸の挿絵がないと読んでて辛いな〜。
 ちなみに書いてる方も辛い。凄い辛い。
 いつまで経ってもエロに入れずギャグに逃げそうだ。延々と。
 書き続ける事が殆ど苦行に近い。
 空手バカ一代における方眉剃って泣きながら「ははは。バカの顔よ」状態だ。
 という訳で、「魔法で女の子になった仲丸×和樹」は企画倒れとなりました。

 え〜と、見たいって人・・・・・います?(笑)
170名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 02:40:37 ID:bz3R5ph6
ヤオイ臭いから勘弁願う
171Fox:2005/11/29(火) 17:20:23 ID:RRMu8t7s
169
危険なカヲリがプンプンしますな・・
六ヶ所村に埋めてきて下さい
172名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 17:44:19 ID:lEJ7i0IA
>>689
自分は見たいかも!
ただしエロなしで。

たまにはエロなしのSSも読んでみたいかも。
173名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 18:16:47 ID:AStfGStM
>>169
ヤオイはダメっしょ 変態と呼ばれるかもよ?
174名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 20:57:27 ID:vS70IvGt
B組出すならもっと需要のありそうなキャラいるだろう
沙弓とか沙弓とか沙弓とか
175名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 21:19:39 ID:AStfGStM
和美もあるだろ
176162:2005/11/29(火) 23:30:00 ID:RaUwDaiK
 あ、やっぱダメですか。仲丸×和樹ネタ。
 でも最初からノーマルSSと割り切って読むなら確かに楽しめるかも。
 基本的に人がいいから成り行きで仲丸を助ける羽目になる和樹。
「やっぱ持つべき物は地獄への道連れ、もとい友達だな〜。(TT)」
「道連れって何だよ!ていうか気色悪いから離れろ、くっ付くな!」
 意外と和樹はこの手のトラブルに慣れてるから仲丸にとっては頼もしいでしょうね。
 で、仲良くしてると満をじして登場するはお馴染みキシャー娘。
「和樹さん・・・・その女の人は誰なんですか?」
 嫉妬と共にスパークするウンディーネ。
 大体こんな感じですね。
 ああ、エロなしと割り切ると書くのが実に楽だな〜。

 さて、和美は私も好きなキャラです。
 美人で気が強く、そして素直になれない。いわゆるツンデレ。
 でも金になるなら先ずは友情から売る生まれ付いての拝金主義者。
 そう、ツンデレと拝金主義者が同居してるのが和美の魅力。実は欠点かも。
 ・・・・仲丸が和美になびかないのは正解なのか?
 それはさておき、和美でエロネタとなるとやっぱり弱みを握ってのシチュエーションでしょうか?
 でも本編小説で和樹は仲丸と和美のデートをネタにして暗躍してましたね。
 で、見事失敗してましたし。
 大体、弱みを握ったからって和樹が和美の身体を要求するのが想像できない。
 どっちかといえば和樹はM属性だし。w
 なるほど、リーラが苦戦してるのはその為か。
 それに脅迫というリスクを負ってまで性欲を満たすタイプでもないし。
 そこまで盛ってるなら久里子辺りがあっさり落としてると。
 う〜んやっぱ和樹と和美は相性悪いわ。
 むしろ戦闘指揮状態のリーラならS属性で和樹と相性バッチリな感じ。
177名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 01:06:14 ID:Jb7m4BQr
軽度のスカトロプレイをキボン
178名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 02:46:19 ID:TigVeTmA
>>176
やっぱり和樹と和美を組み合わせるには和樹の逆切れとかぐらいかなぁ

悪巧みに失敗した和美に責任負わされて散々怒られてるうちに、和樹の日々のストレスが爆発するみたいな。
179名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 17:05:48 ID:hXhXtpf4
>>176
和樹と和美を組み合わせる為には
1 >>178の言うとおり和樹キレる
2 実は和美が好きなのは仲丸ではなく和樹だった
3 和樹の本性は超Sだった
のどれかじゃないかな
180162:2005/11/30(水) 20:44:15 ID:ij/Q9qg1
>>177
 あの・・・もしかして期待してます? 私に。
 う〜ん、スカ系は趣味じゃないんですが。
 もちろん801系も。ホントですよ。
 でもまあ、もし。もしも書くとしたらお漏らしイベントくらいかな。
 和樹×凛をベースにする。舞台は間宮邸。

 この日、凛は足を怪我していて思うように歩けないでいる。
 自室で休んでいると急に激しい尿意が。
 急いでトイレに行こうとするがもう限界に。その時
「あ、凛ちゃん。帰ってたんだ。」
「えっ!?(ビクッ!)あ、ああああ・・・・・」
 不意に声を掛けられてトイレ目前でお漏らしをしてしまう。
 しかも和樹の目の前で。
 立ち尽くす凛に何も言わずに後始末をする和樹。
「し、式森・・・・・私・・・・済まない。」
「あはは。き、気にしないで。ほら困った時はって言うし。」
 と困った様に笑う。
 そんな和樹を見て凛は羞恥心が麻痺したのか大胆な事を言い出す。
「あの・・。私・・・身体を洗いたいんだが。手伝って・・・くれないか?」
「うんいいよって・・・・え?」

 で、お風呂イベント突入と。
 こんな感じでしょうか。
 凛は普段強気だからこういう風にしおらしくなると萌え度が上がるタイプでしょう。
 尽くすタイプなのに性格と口調で損してますね。
 身長149センチでバストが79センチって事はかなりスタイルも良い筈。
 見た目ロリでも脱げば凄いのです、凛は。
 でも登場人物で一番男前なのも凛なんですよ。う〜ん複雑なキャラ。
 しかしそこがいいと!
181名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 21:37:50 ID:hXhXtpf4
>>180

>身長149センチでバストが79センチって事はかなりスタイルも良い筈
ウエストとヒップは?
後他の人のスリーサイズはどうなんすか?
182162:2005/11/30(水) 22:01:32 ID:ij/Q9qg1
>>180
凛のサイズはB・79 W・54 H・79ですね。
身長が149センチとかなり小柄ですので相対的に出る所は出て引っ込む所は引っ込んでると。
あ、そういえば凛はスタイルがイイって原作小説であったような。
という訳で原作準拠でスタイル良し。ファイナルアンサー!!

 さて、和美×和樹ですが、やはり和樹の人が変わるくらいキレるか和美の方から迫る事でもないと
成立しそうにないですね。
 仲丸に振られて自棄になってる所に当て馬として和樹に和美が抱かれるくらいしか思いつかない。
「やっぱりこういうのは・・・・・」
「何よ!私がいいって言ってるんだから抱きなさいよ!好きにしなさいよっ!」
 いわゆる寝取られって奴。しかも和美は処女設定と。もちろん和樹も童貞。
 問題は仲丸が和美の事をなんとも思ってない所か。
 イマイチ寝取られって気がしないな〜。 
183Fox:2005/11/30(水) 22:33:24 ID:mA4HjHst
180
凜ものはオイラが製作中故・・取らないでくだちぃ
184162:2005/11/30(水) 23:18:16 ID:ij/Q9qg1
>>183
 あ、済みません。うっかりと凛をネタにしてしまいました。
 執筆中なのに本当にごめんなさい。
185名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 23:47:44 ID:9uSDc8Ik
>>Foxさん
まったく同じネタを使ってるわけでもないんだし、同じカプぐらいはいいんじゃないかとおもったり。
人気のキャラだから需要がありますしね。
以上、外野の戯言でした。

それはともかく和樹×凛を楽しみに待っています。
186名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 03:37:01 ID:2BPinAMP
前スレは全然人がいなかったのに
何でこんなに進んでんだ?
まあいいや和樹×凛楽しみにしとこ
187Fox:2005/12/01(木) 17:48:13 ID:n27dvA5C
すまそです

ですがそんな期待しないで欲しいです・・
よい物書かなきゃって・・衝動に駆られますから・・
188162:2005/12/02(金) 00:31:45 ID:H2OR9JFi
 Fox氏。私も和樹×凛SS、楽しみにしてますよ。(^^)
 と、さりげなくプレッシャーかける振りなど。

 さて、今月のドラマガまぶらほ。
 大人舞穂ちゃんが先月から連続登場でナイス。
 扉の挿絵も和樹に抱きつく大人舞穂ちゃんでポイント高いっス。
 そしてラスト、まさかの夕菜ロリ化展開!
 これは思いつかなかった。正にこう来たかって感じ。
 でもロリ化したからと言って夕菜のアドバンデージはあるのかといえば実はなかったり。
 和樹がロリ属性なら凛と舞穂がもっとリードしてる筈。
 むしろ玖里子が純情路線で来てからの方がよっぽど傾いてたりする。
 実は和樹は年上処女とかが好きなのかもしれない。
 玖里子の例もあるからリーラが実は処女という事もありえる。ていうか処女。間違いない。
 戦々恐々とした日々を送る和樹は癒し系が有効と見た。 
 事実、凛と玖里子が順当に萌え度を増してるのに対してキシャー度アップ著しい夕菜は順調に本来持っていた
アドバンデージを失っているし。 
 実は千早と初期型夕菜は同じタイプだったりする。
 つまり千早がいる限りはもう夕菜は元に戻らないと。
 ・・・・夕菜ってヒロイン扱いされてね〜な〜。
 いや、むしろ往年のキャンディ×2並の茨の道を歩くヒロインなのか?
 ていうか紫乃さんも身体を若返らせるより性格を戻す薬をやれよと。w
189名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 17:14:14 ID:kUgHyuzR
>>188
>そしてラスト、まさかの夕菜ロリ化展開!
な、なんだってー!!? 
きっと作者は「千早が復活したからキシャーとかぶってるなー、どうしようかな?・・・・あっ、大人舞穂は人気がでたから、
大人舞穂をレギュラー化して夕菜をロリ化すれば万事解決だ そうしよう」と思ったに違いない

>戦々恐々とした日々を送る和樹は癒し系が有効と見た。
あれだけ激動の人生を送ってたら有効だろうな リーラ、凛、玖里子の三つ巴かな

ちょっとキシャーをふぁて風にしてみた
【スタイル】C 【性格】−EX 【家事】A 【金】D 【人気】D 【アンチ】EX 
スキル 【キシャー】EX:和樹が他の女(幼児でさえも)と話しただけで発動 初号機を凌駕する暴走を行う
     【清純派武闘少女】A:黙っていればアイドル、しかしその実体は・・・
     【電波娘】EX:普通10年も前の約束なんか覚えてない
190名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 23:49:01 ID:7meKkuK5
>>188
まぶPの見出しの「狂気!!それが宮間夕菜」には笑った。武闘派とか恐怖の大王とか、キシャー=モンスターの認識はもはや公式のものだな。
しかし今回は表紙のモンスターといい挿絵の怨霊といい、ホラーっぽかったな。

>>189
ふぁて風か。戦闘関係のランクも軒並みA以上ありそうだ。
千早も癒し系かな。なんというか、夕菜のキシャっぷりは相対的に他のヒロインを魅力的に見せるという意味で役に立っているよな。
191名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 03:48:04 ID:OMS6y0Bj
SSと関係ない長文カキコはご勘弁
192名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 03:57:20 ID:UQ0jtOh0
>>191
そうやって自治を気取る奴がいるからスレが過疎化するんだ。
せっかくネタを提供してくれてるんだからそこら辺を理解しろ。
193名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 05:57:19 ID:frMrGovG
まぁまぁ、マターリ待とうぜ
194Fox:2005/12/03(土) 20:05:27 ID:YFjEN+1/
ちょいと針路変更(ショートカット)で予定より早く爆撃地点に到着!
只今より爆撃を敢行する!
195Fox:2005/12/03(土) 20:05:58 ID:YFjEN+1/
「今こそ放て!愛の太刀筋」の巻
授業は当の昔に終わり、校舎に残っている生徒はほとんどいない・・
外には部活動に精をだす生徒達の姿が確認できる、でも自分は何をしているんだろう?
少なくとも・・アイツと・・会う前は・・こんな事・・こんな破廉恥なこと・・
「あ・・駄目だ・・式森・・ん・・式森・・こんな・・所で・・駄目だぁ・・」
彼女の声はいつもと違い張りに欠ける・・何せ好きな男性を想い耽っている最中なのだから
(「凜ちゃん・・好きだよ・・凜ちゃん」)括弧ぐくりは妄想です
「や・・式森・・式森ぃ・・」
意中の男性の名前をあげながら・・自らの胸に手を伸ばす・・
(「凜ちゃん・・オッパイとっても柔らかいよ・・」)
「あ・・式森・・何処触って・・ん・・し・・式森・・駄目だと言っておろうが・・」
学校でも袴という一風変わった彼女であるが・・その間から随分質素な胸当てが見える
(「こうすると気持ちいいのかな?あ・・先端が固くなってきたね・・)」
「だから止めろ・・んぁ・・や・・摘まないで・・痛いぞ・・式森・・」
彼女は胸当て上からでも十分確認出来る突起物に手を運び行為を進めて行く
(なんで・・こんな事・・でも止められない・・)
そんな事を思いながら、手は止まらない・・むしろ止められない
(「凜ちゃんの・・ここ・・見せてよ?」)
「駄目・・あ・・ん・・し!式森・・そこは・・絶対・・や・・」
一人でかなり盛り上がってる・・そして彼女は今まで、この目的で触った事のない場所に手を伸ばして行く
(「やっぱり素っ気無いパンツ・・あ・・ちょっと濡れてるよ?」)
「や・・止めろ・・見るなぁ・・え!?そんな訳無いだろ!!言うなぁ・・」
頭の中で凄い事を想像させながら続けていく
(「邪魔だから取っちゃうね?うわぁ・・凜ちゃんのココこんな風になってるんだぁ・・」)
「馬鹿!止め・・あ・・駄目!駄目だぁ・・式森・・勘弁してくれ・・」
(「やっぱりココ・・ジットリ濡れてる・・こっちも触ってみようかな?」)
「だから・・そんな訳・・え!?絶対だ…めぇ・・あ・・やぁ・・」
駄目と言い終える前に脳内ではすでに秘所に手が進んでいて・・
(「んークリも・・立ってきてる・・やっぱり感じてるんだ・・嬉しいなぁ」)
「そんな訳・・駄目・・あ・・式森・・あぁ・・うぅ・・私・・私・・」
(「イキそうなの?ふぅーん、凜ちゃん凄く感じ易いんだ・・じゃあ僕の指でイッテよ・・」)
「あ!あふぅ・・式森・・式森!だ・・駄目・・何か・・何か来るぅ!」
彼女は実はコレが初体験で今まで絶頂の経験なんてなかった
(「凄いよ凜ちゃん、愛液溢れ出してくるよ?」)
「や・・駄目・・本当・・もう駄目ぇ・・あ!あぁ!!」
結構声出してしまった・・でも・・多分誰も聞いていないだろう・・一人を除いて
「え゛・・凜ちゃん・・何・・オ・・オナニーするんだ・・」
彼式森を除いては・・
196Fox:2005/12/03(土) 20:06:46 ID:YFjEN+1/
「はぁ・・はぁ・・」
普段の彼女からは想像も出来ないほど甘い溜息が漏れる
「はぁ・・は!わ・・私はいったい・・こ・・こんな不謹慎な事を!」
今更悔やんでも遅い・・自分はシテしまったのだ・・大好きな彼を思って・・
「なんで・・式森・・なのだ・・あんな奴!好きなわけ・・好きなわけ・・ない・・」
また、彼の名前が出てきた・・出てきた途端だ・・一瞬収まったかに見えた・・だが・・
「何故だ・・式森の事・・考えるたびに・・頭が熱くなって・・何も考えられない?」
いわゆる「恋煩い」だろう・・なるほど彼女は今までそんな経験、ない訳である
「あ・・駄目・・駄目だ・・このような事・・私はどうしてしまったんだ・・式森ぃ・・教えてくれ・・」
何故、彼に答えを求めるのか謎であるが・・

そして・・彼女は再び秘部に手を伸ばしてしまう
(「派手にイッタね?凜ちゃん・・じゃあ次は・・」)
「駄目だ・・何を・・考えているんだ・・式森ぃ・・」
(「でもここで止めて欲しくないでしょ?」)
想像内でもっともな事を言われ・・自分の所業を正当化しようとする
「ん・・もう・・勝手にしろ・・式森・・」
(「うん!じゃあ・・我慢できないからイクよ?」)
「し・・式森・・あ・・駄目・・や・・優しく頼むぞ?」
(「判ってるよ凜ちゃん・・じゃ?イクよ?」)
「し・・式森ぃ!」

そんな理科室の外・・一方式森本人は?と言うと・・
「んーーここは・・行くべきか?行かざるべきか?」
据え膳の食えぬ男・・それが彼である・・と言っても、下手に突入し日本刀を持たれたら・・命が100個あっても足りゃしないだろう
「生物部って・・たしか・・一週間に一回・・当番がくるんだよね?」
そうならば・・来週にも・・ひょっとしたら・・
「んーそうしようかな・・」
と彼は理科室を後にした

「はぁ・・はぁ・・式森・・式森ぃ・・」
結局最後まで・・してしまった・・体が勝手に動いた・・そんな感じだった・・彼女にそんな知識は無いからである
「本当に・・私・・式森の事・・いや!いや!気のせいだろ!」
彼女は頭を勢い良く振り・・否定を示す・・そうだ・・気のせいだ・・男性を想って体が熱くなる筈が無い・・
しかし、彼女の思い込みは一週間後脆くも潰えた・・何故なら・・
197Fox:2005/12/03(土) 20:07:30 ID:YFjEN+1/
「あぁ・・駄目だ・・式森・・止めてくれ・・これ以上は・・」
(「もうこんなに濡らしてる・・やっぱり凜ちゃんって淫乱なんだ?」)
「ふ!ふざけ・・あ・・指が・・駄目だぁ・・式森ぃ・・やめろぉ・・」
と自分で想像しながら行為を進める・・勿論一人の見物人が居る状況で・・
「凜ちゃん・・僕の事・・想って・・オ・・オナニーしてるんだ・・」
彼は、この一週間突入した言い訳を考えていたのだ、言い訳が下手な彼なので、生命に関る問題でもあった
そして、彼は意を決し理科室に潜入した・・
「はぁ・・式森・・式森ぃ・・私は・・私は・・」
(「ん?なぁに凜ちゃん?」)
「お前のこと・・好いているのかもしれん・・」
とココで彼女の脳内では「やっと言ってくれた・・嬉しいな・・」と続くのだが・・
「ふぅーん・・そう・・なんだ・・」
あれ?違う・・し・・なんだか今までと違い声に温かい味がある
「ふぇ!?し!式森!?」
「う・・うん・・」
彼女は確認を取ったが・・それが命取りだったかも・・彼女の全身は先程よりか、熱く高揚し頭は正常な思考を欠いている
緊張やら恥ずかしさやらドキドキやらで頭はパンクしそうだ。
「あぁ・・何故ココに!?あぁ・・えぇっと・・これは・・その・・あ!いや!そうではなくて!?」
言葉の内容も当然グチャグチャで曖昧だ
「んー焦る事無いよ・・凜ちゃん、僕はここに居るし・・なんてんだろ?ほら凜ちゃん可愛いからさ・・嫌いじゃないしさぁ・・」
「え?今・・何て?」
一応確認出来た・・「可愛い」本当?自分でも他者に女っ気無いと思うくらいの容姿なのに?
「あぁ・・可愛いよ凜ちゃん・・」
「し・・式森・・」
と彼女はそこで何を思ったか・・まぁ正常な思考ではなかったので・・仕方ないが・・
彼女は椅子から立ち上がると・・実家辺りで習得した瞬時に間合いを詰める足技で式森に近づいた
「え・・凜ちゃ・・」
と「ん」を言う前には既に・・
「式森・・それ以上言うな・・えぇっと・・式森・・上手く言えんのだが・・だ・・抱いて!#△×@&!?」
そう「ん」を言う前には凜は・・念願(?)の式森に抱きつき・・彼の耳元で、そう言ったのだ
「うん・・判ってる・・凜ちゃんの場合・・キスのこと接吻って言うのかな?」
「そんなこと・・どうでも・・よい・・式森」
「あそっか・・凜ちゃん・・」
と太陽の傾く情景で、校舎の一角で今まさに、夕日のように赤く、チョコよりか甘い恋が稔っていた
198Fox:2005/12/03(土) 20:07:54 ID:YFjEN+1/
「ん・・式森・・式森ぃ・・」
今彼女は、とてつもなく積極的である(彼女なりに)今まで溜まっていた分が解放されているらしい
その証拠に自ら式森との接吻を行った
「凜ちゃんって・・意外と・・積極・・」
「少し静かにせんか・・場の雰囲気を考えろ」(現代語訳:ムードが潰れるだろ)
「判った・・じゃぁ・・」
和樹は右手を動かし・・彼女の丘に・・は脇目も触れず・・一気に下へと下る
「あ!や!やめんか!式森!そこは!?」
口を離し否定を示すが・・
「駄目?なの?さっき自慰してたから・・十分湿ってるよ?多分?」
「言うな・・し・・やぁ・・式森ぃ・・」
一瞬で立場が逆転してしまった・・既に何も抵抗できないでいる
「やっぱり・・グショグショだよ?凜ちゃん?」
「言うなぁ・・や・・止めてくれぇ・・駄目だ・・式森ぃ・・」
「止めちゃ駄目なんでしょ?どうせ?僕も凜ちゃんが一人でしてる所見てたから・・もう我慢出来ないんだ・・」
当然それは世間一般で言う「しんぼーたまらんわ!」という奴である
「んー脱がすのもじれったいし・・そのまま行こうか?」
「バ!バカ!いくら普段着とはいえ!?そのままする気か!?汚れるだろ!?」
じゃあ汚さなければよろしい
「ふぅーん駄目なんだぁ・・じゃあ中に出せばいいよね?」
「何!?そ・・それはもっと駄目だ!し・・式森・・止め・・」
「んーやだ」
彼は一応他の者との性経験があるのでこのじれったさが十分身に染みている

「綺麗だよ・・凜ちゃん・・」
「見・・見るなぁ・・式森・・は・・恥ずかしい・・」
「今更何言ってるのさ?じゃ・・イクよ?」
「あ・・式森・・その・・や・・優しくな?」
彼女はようよう出てきた台詞を出す
「判ってるよ・・痛いと思うけど・・我慢してね?」
「そ・・そんなに・・痛いのか?尚更・・ひ!?」
彼女は和樹のモノの先端が入ってくるのを感じた
「あれ?そんなに痛い?」
「バカ!!い・・入れる前に言え・・馬鹿者!」
「ごめん・・凜ちゃん可愛いから我慢できなかった」
「え・・式も・・ひゃ!?は・・入って・・入って来るぅ・・式森のがぁ・・」
和樹はゆっくりと腰を静めていく・・だがかなり反発が強い、今までの中(彼女含め3人だが)では最高だと思う
「凄いよ・・キツキツだ・・凄い締め付け・・でも・・まだ全部じゃないからね?」
「うぅ・・式森・・い・・痛いぞ・・優しくしろと・・言っただろう・・」
「ごめん・・でも・・どうにもならないし・・」
199Fox:2005/12/03(土) 20:08:15 ID:YFjEN+1/
和樹は抵抗ある洞窟を掘り進める・・そして壁に当たる
「行くよ?痛いからね?ちょっと力抜いたら楽になると思うから」
「・・・・・」
彼女は無言であるが・・此方の瞳を見て少し頷いた・・目には涙を湛えていたが
「ひ!ぎ!?」
物凄い衝撃が走った・・なんだろう・・凄く痛かった・・
「う!凄い締め付け!」
和樹は我慢できずに一発目を暴発させた
「ひゃ!あ!熱いひぃ!?な!なんだこれ!?」
やってしまった!童貞ならばまだしも・・これで何回目かになる性交でのアクシデントだ
「う!ぐぅ・・あ・・ごめん・・締め付けが・凄かったから・・つい・・
「バカ!本当にそのまま出す奴があるか!!ん・・でも・・もうよい・・一度・・そのままだからな・・」
一応和樹は凜の言いたい事が判った「一度避妊失敗したから・・後は思い通りにしろ」ってことだろう
「そう・・じゃあ動くね?」
「ゆ・・ゆっくりな?」
だが先程の射精のおかげで中は幾分通り易いので、痛みも少ない筈だ
そして和樹は適当な速さで腰を動かすが・・何分相手は今まで異性と無関係な大和撫子
「ひ!うぐ!んん・・い・・痛い・・し!式森!もっとゆっくり・・ゆっくりにしろぉ・・」
涙を流し苦痛を訴える・・「んー十分ゆっくりだけど?」と思ったが・・
「ごめん・・痛かった?でも・・これ以上は・・ゆっくりに・・」
と、ふと思い出した・・いきなり挿入したんでは確かに入りは悪いかもしれない・・我慢出来なかった自分が悪いんだ・・
「ひゃ!?式森!!何処触って・・あ!な・・舐めるな・・くすぐったい・・ひゃぁ!」
放っておいた胸に手を伸ばし揉みほぐし・・そして舐める
思ったとおり先程より締め付けが和らいだ気がする・・それでも十分キツイが・・
「凜ちゃん・・凄く気持ちいいよ・・最高だよ・・」
「ほ?本当か?式森?いいのか?し・・式森がよいなら・・」
「うん・・すっごくイイ・・最高」
そう言って和樹は少しピストンを早めた
「は!ひゃ!し!式・・森!あぁ・・熱いのが・・出たり・・入ったりして・・ひゃぁ・・」
「凜ちゃん・・気持ちいい?」
「あ・・や!え?あ・・ふぁ・・こ・・これが・・気持ちいい?あ・・ひゃ・・き・・気持ちいい・・」
性知識に乏しい彼女にとって全てが新鮮だった(じゃあなんでオナニーできたの?なんて疑問は頭から捨てよう)
「凜ちゃん・・すっごくいい・・」
200Fox:2005/12/03(土) 20:08:36 ID:YFjEN+1/
二人は時折深いキスを入れながら行為をさらに激化させる
「あ!はぁ!し!式森!いい・・気持ちいい!」
「凜ちゃん・・(凜ちゃんって結構淫乱だなぁ・・真面目な子程解禁されると淫乱なのかな?)」
「ひゃう!し!式森・・あぁ!だ・・駄目だ・・まただ・・何か・・何か来る!し!式森ぃ!?」
「イキそうなの?凜ちゃん?」
「ひゃう!イ!?イク?」
イクの意味も判らないので問いかける
「うん・・絶頂って言うんだけど・・体が飛びそうになるだろ?Hしてるときとかに?」
「あ!ひゃ!あぁう・・た!確かに・・飛びそうだ・・頭が・・おかしくなりそうだ・・」
「それを「イク」って言うんだ・・「イックゥ!」とか「イッチャうぅ!」って使うんだけど・・」
と彼女は式森を、その細い腕で抱きしめた・・しかしこの腕のどこにそんなパワーがあるのだろうか?
「し!式森!い・・イキそうだ・・私・・私!イキそうだぁ!!」
「うん・・僕も・・凜ちゃんの締め付け・・凄いから・・イキそう・・そのまま行くね?」
「ひゃ!一緒に!?一緒に行かないか!?式森ぃ!!」
「うん・・凜ちゃん・・(一緒にイクなんて・・何処で知ったんだ?)」
和樹は毎夜メイドたちをヒィヒィ言わているスーパー和樹君モードで猛烈にフィニッシュに近づける
「ひゃ!ぐぅ!!し!式・・式森・・激しい・・あ・・駄目だぁ・・もう・・駄目だぁ・・」
「う!いいよ・・凜ちゃん・・凄い締め付けで・・イキそうだよ・・」
和樹のモノは最大限に膨張し火山噴火の時を待っている
「あ!や!イク!イク!?式森!式森!?イッーーーク!!」
凜の膣は和樹のモノを締め上げ射精をそそる
「う!凜ちゃん!!」
「あ!あ!式森!式森!式森!!」
頭が真っ白になり・・腹の中にまた熱く煮えたぎったものが入ってきた・・これが・・セックス?

「う・・ふぅ・・やべ・・本当に膣内射精したし・・大丈夫かな・・でも凜ちゃん・・こんなに強く抱きしめて・・」
目の前で凜は絶頂の余韻?どちらかと言うと失神だろう・・返事も無い・・だが判る事は一つ・・
彼女は・・僕の事・・本当に好きなんだ・・抱きしめて離さない…いや・・マジで
「腰も・・抜けないなぁ・・足組まれてるし・・凜ちゃん?」
相変わらず返事は無い・・そうだ
「王子様のキスで・・生き返るかな?」(注意:死んでません)
と顔を近づけ・・唇を・・
「ん・・式森・・し!式森!?な!何を!」
彼は咄嗟に身を引いた・・まぁ手や足で体をロックされているので大した距離ではないが・・
「うわ!凜ちゃん!?起きたの!?えぇっと・・凜ちゃん・・起きないから・・」
「え?そうか・・ってお前なに裸で・・私も!?な!何をしていたんだ!?私は!?」
なんだか話が通じていない
「え?覚えてないの?ほんの3分くらい前のこと?」
「ん・・式森!何私の上に・・ひゃ!なんか・・腹の中・・・・・・・」
と彼女は下腹部に目をやり・・
「し!式森!き!貴様!!」
「え!えぇ!?」
201Fox:2005/12/03(土) 20:09:03 ID:YFjEN+1/
言い訳に大分かかったが・・とりあえず生きている・・うん・・出血はしたけど・・少し・・鼻血10回分くらい・・
「ん・・そう・・なのか?ほ・・本当なんだな?」
衣服をの乱れを直し・・彼を問い詰める
「だから・・本当だって・・」
と一方和樹は丸裸
「わ・・判った・・なんだ…すまなかったな・・式森・・」
「あ・・ありがとう凜ちゃん」
と彼は責められていたのに・・先程の事等当に忘れ笑顔を作りそう言った
「う・・わ・・私が・・悪かったのだ・・そのなんだ・・そんな事言うな・・」
「んーさっきの凜ちゃんの方が素直だったなぁ・・」
と彼は言ってはならんことを言ってしまう
「な!!し!式森!!お前と!!」
咄嗟に和樹は身構え・・「お父さん、お母さん先立つ不幸をお許し下さい・・」と願ったが・・
「と・・し・・式森・・い・・今の私はす・・素直じゃないんだよな?」
「え?あ・・うん多分」
「・・・・・・・・・」
なにやら彼女は考え事をしているようである・・そして次に出てきた言葉は・・
「し・・式森・・そのなんだ!わ!私は!その!お・・お前の・・お前のことが・・」
「う・・うん・・(一発やった後で告白って・・珍しい・・いや・・世界初?)」
「お前のことが・・す・・す!す・・す!好き・・かもしれん・・」
なんか違う気がするけど・・まぁいいか
「そう・・僕も凜ちゃんのこと・・好きかもしれない」
かもにはかもで返しただけである・・ちょっと不自然だけど
「そ・・それと・・式森・・責任・・いや・・婿の件だが・・」
「え!?」
ヲシマイ
202Fox:2005/12/03(土) 20:24:05 ID:YFjEN+1/
んーちょいと・・あれですね
「エロが足らんぞ!エロが!」と文句言われても仕方ないですね・・マジで
んまぁ日々精進っと・・てことで許して!

スーパー和樹君・・まぁスーパー仁君のパ○リですね
さて・・次回は・・
候補群
1:「玖里子さんマジで花嫁を夢見る」の巻(ニ連続落選中)
2:「式森君・・うんうん・・なんでもない」の巻(同上)[山瀬物]
3:「式森和樹と秘密の放課後」の巻[伊庭物]
4:「ハヂメテのお留守番、内緒の遊びに…」の巻[舞穂物]
5:「今宵も召しませご主人様2!”maid in china”」の巻[リーラ・ネリー物]
規格外1「式森夕菜奮闘記」の巻
規格外2「メイドさん全員まとめてバッチコーイ!」の巻
規格外3「ダメイドオシオキ日記」の巻[エーファ物]
論外「凜&舞穂・玖里子&伊庭 ダブルスで逝こう!ダブルスで!」の巻
でしかね・・・
明日の22:00にアンケ締め切りでし・・
203名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 20:37:33 ID:qfYkthD4
GJ! ツンデレっていいですよね

次回作は5に1票 メイド物支援の為に>>189みたいにリーラをふぁて風にしてみた

【スタイル】A+ 【性格】A+ 【家事】EX 【金】A 【人気】EX 【アンチ】E 
スキル 【メイド】EX:昔から“萌え”の象徴であった職業。今でもその人気は衰えを知らない 必須能力は炊事、洗濯、掃除
             この世界でEXなのはリーラだけなのでリーラはメイドの究極の一といえるだろう
             ちなみにネリーはA、エーファB(ドジっ娘補正)、セレンC
宝具 【絶対御奉仕空間(メイドサンクチュアリ)】EX:この空間内においてご主人様はメイド達から、限りない忠誠と奉仕を受ける事が出来る    
                            ただし和樹専用&リーラが和樹のそばにいないと効果は激減
呪文「体は奉仕を望んでいる 体はメイドで 心は恋人 幾たびの望みを拝聴し完遂 ただ一度の失敗も無く ただ一度の不満もない
   私の望みはただ一つ 主の為に奉仕をする ならば私の忠誠に揺らぎは在らず 体は奉仕を望んでいた
204Fox:2005/12/03(土) 21:03:19 ID:YFjEN+1/
忘れてましたが・・
こんな作品欲しいってのも受付です・・但し次作品以降になりますが・・
誰と誰をご明記の上・・
それとその状況等・・エロに持っていける筋があればなんとかなります
皆様の熱いご意見お待ちしております

メイド物・・皆様好きですねぇ・・私も大好きですが・・(*´д`)ハァハァ
205名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 00:43:17 ID:X96A80R1
>>202
GJ!
凜・玖里子・千早たちがどうメイドと絡んでくるか楽しみです。

エーファ物とで迷うところですが、1に一票。
千早編はやはり玖里子編の後にくるべきだと思うんで。
和樹がいつの間にかメイド達に囲まれ、下級生や上級生にも手を出してると知って焦る千早・・・という感じか。

>>202
流石はリーラ。ヒロインの中でも随一のスペックなんじゃないだろうか。
206名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 02:03:25 ID:noNVk9W2
千早に一票
可哀相すぎるよ。
せめてパロでは幸せにしようよ
207名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 08:54:31 ID:jz/1Aqen
千早に一票!
やはり、彼女しかありえません!
(いや、他の娘もいいとは思いますが・・・)
208名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 10:32:17 ID:Hk9RNo/P
メイド物も捨てがたいのですが千早に一票 まずは千早を和樹’ハーレムの一員に加えましょうw
千早が積極的になる為には、なんらかのきっかけが必要そうだから
偶然、凜(巫女)やリーラ(メイド)としているのを見て和樹がコスプレ好きだと思い込みコスプレして誘う・・・という感じかな
209Fox:2005/12/04(日) 11:01:49 ID:sFbzrSfh
( д )゜゜えぇ!?凜タン巫女コス!?いつありましたっけ?
リーラはいっつもメイド服だからまだしも・・

今のところ千早俄然優勢でしね
210名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 11:12:57 ID:Hk9RNo/P
>>209
凜のいつも着ている服って色が変なだけで巫女服っぽくないですか? 上を白色に、下を赤色に変えたら完璧な巫女服になりそうだし
少なくとも殆どの人はあの服を着ていませんので、コスプレ扱いしてもいいかなーと思ったのさ
まぁそれがダメなら、前にあった凜(verネコ耳装着)に変えてください
211名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 12:46:24 ID:6W8gWDa+
コミック版で「いんちき巫女」と玖里子に評されてたね。
212名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 12:53:50 ID:qxfLYAij
玖里子のオナーニが見たい
213名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 16:01:44 ID:Cd7QvUY/
千早モノだ! もう千早モノしかない!

ってな訳で千早に一票。
214Fox:2005/12/04(日) 22:11:14 ID:ogvIcGP+
千早物に決定フォー!!
んじゃ設定どうしますかねぇ?焦った千早が・・みたいな?
空想の時間で引越ししないで千早は「和樹君」ってよぶストーリーあったけど・・
そんな感じでいきましょうかね?でも「式森君」がしっくりくる罠
この二択も・・アンケします

設定の方は・・んー各自で・・考えてくわはい・・色々ありすぎて・・
215名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 00:17:50 ID:h4nRcc08
>>214
千早には幸せになってほしいからな。
休日、転校した千早に偶然出会ってデート
別れの時に告白、キス、で野外H。
216162:2005/12/05(月) 00:53:02 ID:E5TgtCfN
 しまった。リクに出遅れた?!
 実は私、紫乃さんをリクしようと思ってたんですよ。
 最近の彼女って挿絵が妙に可愛いですし。性格、というか嗜好はともかく。
 でもまあ・・・多数決で負けましたね。死体愛好家はネタにし辛いでしょうし。

 う〜ん、やはり千早は人気ありますね。
 新キャラという訳ではないのに何処か新鮮な感じのする子です。
 レギュラー化してから挿絵の可愛さも3割くらい増してますし。実はこつえー氏もお気に入りか?
 思い強さというか思い込みの激しさは夕菜とどっこいなのに素直な所が好対照と。
 彼女のなかなか「和樹くん」と名前で言えないもどかしさも魅力の一つ。
 あくまでも夕菜と対をなす事でタメを貼ってます。実は現在最強キャラかも。 
 
217名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 02:28:31 ID:9l0YYimO
>>216
作者が意図してかは知らないけど、キシャーの対になるヒロインとして書かれている気はする。
出会うのは高校入学後、魔法を使って貰うとか特別な出会いではないが一目惚れし、クラスは違うが常に目で追って、ずっと想いを打ち明けられず・・・
キシャーはドラマガ内でも多い千鳥や御剣みたいなアグレッシブ&バイオレンス型のヒロインだが、千早はなんというか、切ない系か?

>>214
和樹がメイド趣味というのも千早なら早い時期に気付いてるだろうし、実はメイド養成機関に転校していて、1人前のメイドとして帰ってきたら肝心の和樹は既にメイドに囲まれていた。
なんて超展開も可能かもしれん。
218名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 08:38:17 ID:PkSsUNE7
まぁここは王道?である
和樹が他の女性(メイド達や凛)に手を出しているのを知り、焦って学校で告白&Hかな

もしくは>>217の言うとうり、和樹のメイド趣味も千早なら知ってそうだから、
学校で最近メイド達に囲まれて、喜んでいることを知り和樹はメイドが好きなんだと理解し焦る→なら私もメイドになれば…
→和樹が寮に帰るとそこにはメイドの姿をした千早がいた(もちろんリーラの許可有り、リーラと千早ってすぐに親しくなりそうな感じだし)

呼び名は最初「式森君」途中から「和樹君」
219名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 12:51:41 ID:6GB/E7lO
二次創作見て回ってるんだけど
和樹がU-1みたいになってるばっかだなぁ・・・
原作にもその元になる要素あるし楽ではあるんだけど、ひねりがないというかなんというか
220名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 16:32:47 ID:+4NKeIF3
原作での和樹への誕生日プレゼントを買いに言った話はどうでしょう?
プレゼントを渡して、その後デートをすることになり・・・・

原作では邪魔者がいて、渡せなかったが・・・ここでは彼女はいないという設定ですから
221まらなが試作型:2005/12/05(月) 17:15:07 ID:njkv31Gz
「あっ、や、やめ、やめてっ。い、いやぁっ!!」
「ウソはいけませんよ、杜崎さん。僕のものをギュウギュウにくわえ込んで、
こんなに溢れさせちゃって」

キモチイイのにウソをついた杜崎さんの大きなお尻をピシャリと叩きます。

「い、いやぁ。……お尻は、お尻は叩かないでぇ……」
口では拒絶の意思を示していますが、杜崎さんも知らない内に身体は完全に受け入れています。
知らず知らずのうちに誘う動作をみせたお尻が何よりの証拠です。

こうかはばつぐんだ、嬉しい限りです。

とは言え、僕自身もかなり限界に近いんですけどね。

早いところ、きっちり堕としてあげないと僕の方が根をあげちゃいそうです。

ああ、こっちだけ勝手に盛り上がってすみません。

そういえば、自己紹介がまだでしたね。
皆さん、初めまして。僕は私立葵学園で一年B組に所属しております、式森和樹といいます。

ちなみに、尊敬する人はランスさん、伊頭家の三兄弟の皆さん、山本悪司さん、カマロ様。

こちらでキモチイイのを必死に堪えているのは、僕のクラスメイトの杜崎沙弓さん。

えぇ、皆さんはどうして僕が杜崎さんにこんなレイプ紛いのエッチな事をしているのか、と言いますと……
海よりも深く、山よりも高い事情があるのです。




……とある雑誌を読んで、電波を受信して思いついたネタ。
続きが書けるかどうかは分かりません。




222Fox:2005/12/05(月) 17:20:50 ID:noD265wq
設定が持続していると考えているので・・
和樹のメイド好きには早々に感づいている・・と言うのはほぼ確定でしょうか?
取りあえず原作の入学式に貧血で倒れ・・保健室に連れてってもらった
って設定は変えない方がよろしいですね・・そこで彼の事を好きになった訳ですから

呼び名に関してはやはり218氏の最初は「式森君」で後々「和樹君」
で多分皆様異論無いかと・・思いますが・・

まぁゆっくり今日の22:00まで、まってそこで色々な安を坩堝に入れて
結論をだしますよ

162氏
紫乃ネタですか?確かに色々厳しい面が多いですねぇ・・
和樹本人彼女のこと毛嫌いしてますから・・
仮に幽霊の時の事を帳消しにした所で違和感を覚えること必死かと・・
223名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 21:20:26 ID:h4nRcc08
>>221
こんなこと聞くのも野暮なんですが。
もしかして、ハヤテスレの職人さんですか?
224Fox:2005/12/05(月) 22:58:54 ID:v0pOswIj
少々遅れましたが・・
222の設定で逝こうかと思います

メイド好きの和樹がいて、それを知った千早はリーラに直談判
お互い「優しい所」に魅かれたと思われるので・・
んで誕生日も知らない彼女じゃないので・・和樹の誕生日の日に突撃
「プレゼントは私の処女」の展開で
そこらはっちょにある展開ですな







225162:2005/12/05(月) 23:06:11 ID:E5TgtCfN
>>219
 確かに今の和樹はほとんど無個性キャラになっちゃってますね。
 思い出すと、和樹は3回ほどモデルチェンジしてます。というかマイナーチェンジ。
 最初期型の和樹は魔法回数7回で使い切ったら死亡って設定持ち。
 しかもその数少ない魔法を誰かの為にポンポン使っていく。
 う〜ん。これなら女の子達が惚れたのも仕方ないと。
 この時の和樹が一番光ってました。文字通り消える寸前の蝋燭ですが。
 夕菜のキシャー化もなかったし。その分、殺気丸出しで凛が怖かったと。
 中期型の幽霊形態を経て舞穂オプション付きの後期型になる訳ですけど
段々とキャラが弱くなってます。
 そろそろまた形態変化するかな〜と思ってたら舞穂大人化。そして夕菜ロリ化。
 これに対抗するには和樹は女性化するしかないぞ!でもそんなん見たくね〜。

>>222
 紫乃さんの挿絵は最近萌え度が増してます。
 特に凛の恋の悩みを聞いたシーンの紫乃さんの可愛さは反則です。
 まあ、会話の中身は相変わらずの死体愛好家のそれでしたが。
 しかしこれほど挿絵と本文のギャップがあるキャラも珍しいな〜。
226名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 23:56:54 ID:PkSsUNE7
>>Fox氏
「プレゼントは私の処女」な展開なら千早にリボンでラッピングするのは必須ですかなw
では次の投稿を楽しみに待っています

>>219
>>162
U-1=無個性という意味だったんですか、初めて知りました
和樹が反転して、金ぴかみたいな性格になるってのもありかも 当然魔法使いまくりな性格でw
227名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 06:05:00 ID:YdX0Gkfr
>>225
>和樹女性化
設定の段階から主要キャラの性別が逆だったらかなり危ない話になる、というのをどこかで見ました。
『魔法回数が少ないことがコンプレックスの少女和希(♀)。
しかし彼女は優秀な遺伝子を持っており、彼女が産む子は優れた魔法使いになる可能性が高かった。
その情報を掴んだ宮間、神城、風椿の3人の男たちが彼女を孕ませようと迫る!』
まるっきり陵辱ゲーの設定ですな。
この場合、千早(♂)と和希(♀)が付き合っていて、千早が3人から和希を護るという展開になりそうですが。

まあ、本編が男独りの話で良かったと思う瞬間でした。
228Fox:2005/12/06(火) 17:50:25 ID:JKRysrgW
227
そんな設定の話が?思いっきり鬼畜・陵辱上等設定(汗
でも見たい気がする

リボンでラッピング!?んまぁそれも捨てられない設定・・
でも誰に装飾してもらうんだ?一人じゃ無理でしょう・・

でもその手なら・・
高性能メイドアンドロイドって形で箱に梱包されて持ってこれれば・・
リボンもついてるし・・余りに本人と似てるが我慢できないので・・
って設定が可能だな・・そうするか?
んーいいかもしれん
229名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 18:30:14 ID:b0VRyoEF
>>228
装飾はリーラに手伝ってもらうのはどうだろうか?

ちょっと電波を受信したのでその設定をかいてみた
リーラから「和樹の部屋に千早から誕生日プレゼントがある」と報告された和樹は、自室に帰るとリボンでラッピングされた大きな箱を発見する。
和樹がその箱を開けると中から、外の箱と同じようにラッピングされた千早が現われる。
驚いている和樹に千早は、「誕生日おめでと 式森君。プレゼントはわ、私の処女だよ!」と言われ、和樹は…

てか、和樹の誕生日なら、リーラやネリーも「プレゼント」を贈りそうな気がする…
230Fox:2005/12/06(火) 21:19:09 ID:s4D/obLA
229
そこは・・未体験者優先で万事解決
231名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 22:53:18 ID:b0VRyoEF
>>230
ん・・・未体験者“優先”って事は千早とやった後にメイド達全員が来るって可能性もあるんですか!?
体力の問題も魔法or薬で解決できそうだし、一夜で奪った処女の数のギネスに挑戦だw
232162:2005/12/07(水) 20:50:11 ID:4kmdRPIy
>>227
 うわ〜。ジェンダーチェンジまぶらほってかなりキツイですね。
 男女入れ替えただけで鬱ゲーすれすれの展開。
 本編はスレスレだから救いがあるもののエロゲなら毎日3人に女和樹は襲われて・・・・
 千早がいると、ある意味、寝取られゲー。これはこれで人気でそうだ。やりたくないけど。

 そういえばリーラは処女説が有力だけど紫乃さんはどうなんでしょう?
 何か長生きしてるみたいですけど生物と付き合った様には思えないんですが。
 男ならともかく死体相手に女は出来ないよな〜。多分。ていうか絶対無理。
 まあ仮に出来たとして、生身の男でやった事がないとなるとある意味処女が成り立つ?
 皆さんの意見はどうでしょう?
 
 
233名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 22:02:25 ID:geRFW1u3
>>232
とりあえず、 リーラが処女であるのは確定だ。その意見だけは譲れない
紫乃さんは処女だと思うけどな、生きている存在に興味を持ってるように思えないし
それに、クール系美女が処女だと萌えませんか?
234Fox:2005/12/07(水) 22:32:26 ID:FZ/xidM/
231
しまった!?そうだ・・残りまだ150人の処女メイド達が居るじゃんorz
一晩じゃ_
取りあえず18時に夕飯食って・・18:30に終了、千早には時間を割かないと・・
19:30分メイドたちの相手をする・・
いきなり本番でつね・・一人5分で一時間に12人・・
20:30 12人 21:30 24人 22:30 36人 23:30 48人
24:30 60人 01:30 72人 02:30 84人 03:30 96人
04:30 108人 05:30 120人 
まぁ完全に朝と言える5:30で120人・・無理だなぜってぇ・・一般人なら・・
でもスーパー和樹君モードになれば・・マシンガンピストンスキルとバースト射撃スキル
を習得しているのでなんとか・・(無限バ○ダ×装備済み)
235名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 00:38:55 ID:UM3sVJ9g
>>232
>千早がいると、ある意味、寝取られゲー
しかし、千早に守ってもらうとかしないと毎日3人に襲われるしかない和樹。
千早のポジションも重要だな。原作のとおり転校してると守るなんて無理だし。
幼馴染で友達以上恋人未満とか、学園祭の後千早が告白して恋人になってるとか、転校していった千早と遠距離恋愛中だとかいくつかパターンは思いつくが。
千早の性別が変わると、沙弓との友情はどうなるのだろう。沙弓は男になっても性格に大して影響ないかもしれん。
場合によっては、親友の千早の恋人であり自分のクラスメートでもある和樹(♀)のピンチにかけつけ、凜(♂)と闘う…という展開も可能か。
236162:2005/12/08(木) 00:48:08 ID:oNiqxE5S
 放課後、保健室に来た和樹。
 ちょうど紅尉先生がいなかったがじきに帰るとの事で紫乃がお茶を入れて招いた。
「死してなおも揺るがない愛という物を信じます?」
「はあ・・・・」
 唐突な紫乃の言葉に言葉を濁す和樹。
「では式森君は『骨まで愛して』いう歌はお好きですね?」
「・・・ねって言われても。別に好きじゃないですよ。」
「貴方が幽霊だった時の思い出。楽しかったですわね?」
「・・・あまり思い出したくもありませんが。(汗)」
 いつになく紫乃の愛想がいい。いつも愛想だけはいいが今日は3割り増しにいい。
 むしろ良すぎてヤバイ気配がビンビンに伝わってくる。
「わたくし、気づいたんですの。今まで生きた男性には興味がなかったのに―――」
 和樹の悪い予感がレッドゾーンに達した。悪い予感は良く当たる。
 慌ててお茶を飲み干すと勢い良く立ち上がる。
「ぼ、僕、用事があるんで失礼します!」
「あら?残念ですわ。せっかくわたくしが愛の告白を」
 和樹は聞かなかった事にして振り向きもせずに保健室を出て行った。
 残った紫乃はテーブルの上の空になったティーカップを見て微笑む。
「フフフ。楽しい日々がまた来るのですね。ああ、楽しみですわ。」
 紫乃シナリオのフラグが立った瞬間だった。


 さて、勢いだけで紫乃SSを書いてみました。
 紫乃が和樹をリビングデッドと認識してラブになった設定です。
 気まぐれな人なので本当に思いつきなのですがマジに惚れてます。
 ・・・・・・この先どうしよう。
 いやマジで困った。グロにする自信はあるけどエロに持ってくのは難しすぎ。
 バット持って追いかけるとか愛しげに防腐剤でローションプレイとかしか思いつかない。
 いっそリーラと戦わせてみようか。
 どっちが満足させられるか対決とか。で、どっちも処女。意外といいかも。
237名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 11:48:26 ID:P82BLn9V
>>162
アニメ版だと、紫乃さんの昔の恋人は、式守くんのご先祖さまらしいですな。
その恋人は、和樹と同じ幽霊だったようです。
…アニメ版の設定ですが。

…彼女が本気になったら、ケツの青い小娘共では抵抗できそうもありませんなー。
238Fox:2005/12/08(木) 22:49:47 ID:YdM05J7v
ほぅ・・ご先祖様と来たか・・
その時点で危ない空気が漂いはじめますなぁ・・

てか意外と千早編って難しいな・・
239162:2005/12/08(木) 22:56:23 ID:oNiqxE5S
>>237
 そうだったんだ。和樹の先祖と紫乃さんが・・・・・
 紅尉が実は和樹のご先祖じゃないかって予想はした事があったけど、実は紫乃さん
の方が関わってたか。
 しかし彼女って一体何歳なんだろう?
 長生きしてる分、悪戯も老獪だけど一応は面倒見の良い所もある・・・のかな?
 やはり紫乃さんと対抗出来そうなのはリーラくらいだよな。
 紫乃VSリーラ率いる独立メイド愚連隊150人。
 いい勝負になりそう。結果、街一つくらいは吹き飛びそうだ。で、紅尉が尻拭いと。
240113:2005/12/09(金) 02:27:32 ID:paDYRj9v
>>239
>  しかし彼女って一体何歳なんだろう?
世の中には気にしてはいけないこと。知ってはならない事がある。
女性の年齢はその際たるものさ。

冗談は兎も角,12000年前から生きていたとしても,私は驚かないな。
なにせ,あの兄妹は謎台詞が多いから……。

>  長生きしてる分、悪戯も老獪だけど一応は面倒見の良い所もある・・・のかな?
”ふっかつの巻”以降,キャラが薄くなってるけどなー。

>  やはり紫乃さんと対抗出来そうなのはリーラくらいだよな。
>  紫乃VSリーラ率いる独立メイド愚連隊150人。
>  いい勝負になりそう。結果、街一つくらいは吹き飛びそうだ。で、紅尉が尻拭いと。
……紅尉不幸。
241名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 17:39:45 ID:bZHMUAsi
>>162
紫乃さんの恋人は幽霊だったので、血は繋がってないのではないかと。
その恋人さんは和樹のように生き返って、それで別れちゃった模様。

別れた原因は、復活の副作用の記憶喪失。
…でも本当は、人間に戻って好みから外れたから、かも…。
242162:2005/12/11(日) 01:39:11 ID:IOv0FpHU
 和樹は困ってた。
 昨日から紫乃の視線が熱い。ていうか痛い。
「あの・・・・なんか僕に用ですか?」
「いいえ。でももうじきですから。」
 意味深な言葉に首をかしげる和樹。
「もしかして又、何かしたんですか?」
「はい。実は昨日のお茶にキリストが磔られた杭の欠片などを少々。」
 和樹はイマイチ意味が分からず間抜けな表情をする。
「え〜と、それ飲むとどうなるんですか?」
「飲んで3日目の午前0時に死ねば無敵最強のアンデットになれます。」
 ニッコリと憎らしい微笑を浮かべて紫乃は言った。
「わ〜〜〜〜〜〜〜!!!?!!??(涙)」
 かくして和樹は紫乃の魔の手から逃げる事になった。
 少なくとも3日逃げ切ればキリストの杭の効果はなくなるらしい。
「・・・・・どうしよう。」
 和樹は考えた。紫乃が相手では夕菜や玖里子では全く相手にならない。
 そしてこういう時に限って紅尉は連絡がとれないのだ。
「・・・・・・・やっぱり・・・しかいないよな。」
 和樹は携帯を取り出し、ある番号をコールした。
 コール先は秋葉原に立つとあるビル。
 メイド喫茶からメイドレストラン、およそ秋葉原系のショップが一つのビルに集まり
メイド達のみによって運営されるそここそは・・・・
「リーラ大尉。たった今、式森様から連絡が入りました。」

 また思いつきで書いてみたりしました。
 う〜ん。中々エロに入れません。
 紫乃VSリーラにしたのは失敗かな〜。なんか前置きが長くなりそう。かなり。
 ていかエロになるのかどうかも自信がない。と言ってみるテスト。

 紫乃と和樹の先祖の関係ってある意味プラトニックっていうのかな。
 別の意味で生臭いというか死臭漂うというか。むしろB級ホラーの香りがする。スゴイ香ばしい。
 まあ紫乃処女説が前提だと紫乃先祖説は成り立ちませんね。
 
243Fox:2005/12/11(日) 21:52:47 ID:pRjdhJWT
162
んー確かに前置きだけ長くて・・エロちょっと見たいな・・
最悪の場合本末転倒の恐れあり・・

ちゅーかここのどかだね・・なんつぅか平和
244162:2005/12/12(月) 02:28:15 ID:DlNu0Kn8
「失礼いたします。」
 リーラは横たわる和樹のパジャマに手を掛けゆっくりと下に降ろす。
 そして下着も。
「リ、リーラ?」
「式森様はそのままで。リーラに全てお任せください。」
 不安がる和樹に優しく微笑むリーラ。
「う、うん。」
 体が動かせない和樹は頷く事しかできない。
「わたしが式森様をお守りします。」
 そういうとスカートを持ち上げた。スラリとした足とガーダーが露に。
 持ち上げたスカートの端を口に咥えると和樹の見守る中、レースのパンティを優雅な動作で下ろした。
「あ・・・・・」
 まだ誰にも見せた事のないソコに熱い和樹の視線を感じ、リーラの頬が赤く染まる。
「可哀想な式森様。今、リーラが楽にして差し上げます。」
 ベッドに横たわる和樹に跨り、覆いかぶさる。
「あっ?!リーラ・・・・・」
「大丈夫です・・・・何も心配なさらずに。」
 舌を首筋に這わせながらしなやかな指で和樹のソレを優しくなぞった。


 Fox氏のリクに答え少しエロパートを書いてみました。
 う〜ん寸止めスミマセン。
 やっぱリーラはいい。控えめで清楚で大人で。そしてエロい。メイドの鑑ですな。
245名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 00:19:04 ID:HpCNc+Jp
保守あげ
246Fox:2005/12/16(金) 12:45:07 ID:Hq3Wp2Ok
ういっす
次回作ですが・・とんでもない物を考えてしまいました・・
"maid in Christmas"
とその次回作
"maid in Haregi"
メイド服じゃないと意味無いじゃないか!とかブーイング来そうですがね・・
maid in Haregi に関しては・・着物を着込んだリーラの帯を・・
「し!式森様お戯れを!」
「よいではないか!よいではないか!」
「あ〜〜れ〜〜」
のお決まり展開が・・(*´д`)ハァハァ
決行しても構わないなら作ります
247名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 13:09:00 ID:RWBbztTB
>>Fox氏
時期物だから俺的には問題ないと思うが
ところで千早物は…
248Fox:2005/12/16(金) 13:20:41 ID:Hq3Wp2Ok
247
焦るな!そのうち投下する・・
今準備中だ
249名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 14:49:51 ID:y7RJy6X3
150人のメイドのサンタコスと晴着姿か。壮大な眺めになりそうだな。
250Fox:2005/12/16(金) 17:18:10 ID:7Dq6K8jc
たった今千早物完成フォー!!
気付いたら最多量になってたり!?
投下開始
251Fox:2005/12/16(金) 17:19:13 ID:7Dq6K8jc
「式森君・・うんうん・・なんでもない」の巻
話は今より多少月日をさかのぼる、式森和樹という男がまだ一学年だった時の事だ
時季は秋・・文化祭シーズンである、そこでの事件だ
1年B組とF組は合同で催しをする事になり・・中略・・そのB組の陰謀で・・舞台セットに火がつき・・大変な事態に!?
「あなたさえ生きていれば……」
「約束しただろう。一緒にいい文化祭……国を作るって。僕だって…僕だって、君に生きていて欲しいんだ!」
混乱でなにを言ってるか判らなかったが・・それを言われた彼女の頬が赤く染まったようである
「…ありがとう、式……ユウジ君」
とこんな事件であったが・・彼は当然そんなこと覚えていない・・そして文化祭終了後・・
「じゃあ、今日はもう帰るね」
「あ、一緒に帰ろうか?」
「え・・駄目」
「なんで」
「だって・・私・・」
「?」
彼には彼女の言う事がサッパリ判らない普通ならば場の空気で読めるものだが・・
「式森君の・・式森君が・・」
「なにさ?」
「式森君・・うんうん・・なんでもない」
「なにさ」
「いいの!じゃぁね!」
こんな事があったが・・彼は等に忘れ去っていた・・ただ彼女は忘れていない様であったが・・

今年も「とある」時期がやってきた、一年に一度の日「誕生日」だ
彼、式森和樹は去年と同じく・・誰も祝ってくれぬ・・と思っていたが今年は違う
メイ度が日本一高いので晴れて「ご主人様ライフ」を送れている・・なので今年は・・
「式森様、ご誕生日おめでとうございます」
美人メイドリーラが祝ってくれる・・それだけで至福だが・・眼前には150人近いメイドが・・
「おめでとうございます、式森様」
去年には想像も出来なかった夢のような誕生日だ・・今まで生きてきた中で最高の幸せ・・間違いない
「うん・・ありがとうみんな」
17本のロウソクの立ったケーキの前に立つ・・
「じゃ・・行くよ・・」
とパーティーが行われていた2日前・・
252Fox:2005/12/16(金) 17:19:59 ID:7Dq6K8jc
「んー誕生日かぁ・・きっと・・「式森様・・祝いのシャンパンです・・」とか言って・・ワカメ酒で・・たまりませんなぁ!」
真昼間から脳内でとんでもない暴走を繰り広げているが・・
「あ・・式森君?」
と後ろから自分の名前を呼ばれた
「ん?え・・えっと・・」
「まさか・・忘れたの?」
「そ!そんな訳無い!や・・山瀬さん・・」
明らかにぎこちないがまぁいいだろう・・同年なのにあれから会うときが無かった、クラスの隔てとは意外と大きい
「うん!式森君・・久しぶり・・学園祭の時以来・・だよね?」
「だと思う・・元気だった?」
見た目で今は元気だと判るが・・取りあえず久しく会った人に聞くのは一応の礼儀だろう
「うん元気だった・・式森君は?」
「うん・・見ての通り元気・・また文化祭かなにか?随分早いけど?」
「今回は違うの・・式森君・・明後日・・誕生日・・でしょ?」
「え?何で知ってるのさ?」
ちょっと疑問に思った・・教えたっけ?でも彼女の顔をみて瞬時に名前が出なかった程だ・・忘れてるかもしれない・・
「教えてくれたじゃないの!」
本当は自分で調べたのだ・・色々苦労したが・・
「え?そうだっけ・・んーそんな気がしてきたな・・」
「でしょ?で・・で・・でさぁ・・そのぉ・・何か欲しいのとかある?」
「・・・・・・」
「無いの?」
「いや・・山瀬さん・・その・・欲しいの言ったら貰った時嬉しくないかも・・何か判らないからさ・・嬉しいし」
「あ…い・・意外と式森君ってしっかり者なんだ・・」
「山瀬さん程じゃないよ・・んーでも気持ちだけで十分嬉しい・・去年はその日が誕生日だって事も忘れてて、次の日に奮発してケーキ食べたし・・」
何言うでないが和樹はつい最近まで女経験など皆無で、高校で寮暮らしを初めて最初の誕生会は一人寂しく行った訳だ
「まぁ・・その・・ありがと山瀬さん・・十分嬉しいから」
「・・・・・・」
「どうか・・した?」
やっぱり彼は女心を把握する技術なぞ持ち合わせていなかった
「うんうん・・なんでもない・・じゃぁさ!秘密にする!楽しみにしててね!」
「あ・・うん・・」
他人から見れば男和樹は何も無いように見えるが・・千早には判った・・「和樹君・・何か隠してる・・」
それもこれも隅から彼をずっと見ていた彼女ならではの感覚であった
と言う事で今日は彼の後をつける事にした
253Fox:2005/12/16(金) 17:20:23 ID:7Dq6K8jc
「おかえりなさいませ、式森様」
「うん、ただいま・・いつもご苦労様」
「いえ、メイドとしての勤めです・・お荷物をお持ちします・・」
「悪いね」
彩雲寮では和樹の帰宅時間になると、この様な光景が毎日見られる
と彼女は隅で一部始終を見ている
「え!えぇ!?あれ・・メ・・メイドさん?だよねぇ・・それにあんなに沢山!?宝くじ当ててもあんなに雇わないよね?」
(月収30万円・人数150人 ボーナスは5か月分年二回 一年に9億9千万円かかる)
頭の中で様々な事を思い浮かべるが当然答えは出ない
「でも・・式森君嬉しそう・・これが隠し事・・かな?」
大当たりである、彼には祝ってくれる人が沢山居るので他には必要ない
と和樹が寮に入って行き、並んでいたメイドたちも続々と後に続くが・・
ドテ!!ひとり躓いた者が居る・・当然問題児エーファだ
「あ・・コケた・・チャンス!」
咄嗟に千早は彼女の下に駆け寄り、詳細を聞こうとする
「あのー?ちょっといいですか?」
「いててて・・え!?あ!すいません!私要領が悪くて・・」
眼鏡をかけた背の低いメイド=ドジ・・多分この公式は円周率のように無限の可能性を秘めている
「えっと・・式森君だけど・・なんで・・そのメイドさん?一杯雇ってるの?」
直に疑問を投げかける
「え?式森様ですか?確か・・メイ度が日本一高いからと・・聞きましたけど・・」
「メイ・ド?それって・・あなた達じゃ・・まぁいいか・・ねぇ・・新人って随時募集中?」
彼女はすぐさま思考を張り巡らし・・「じゃあここに入れば・・もっと詳しい事が」と考える
「え?新人ですかぁ・・詳しい事はリーラ隊長に聞かないと・・判りません・・あ!ごめんなさい!ごめんなさい!私・・何もしらなくって・・」
なんだ・・知らないのか・・まぁいいか・・と頭の片隅で考える
「あ・・いいんです・・そのリーラさん?って人、さっき式森君の隣にいた人?」
隅で見ていても相当な美人だと判り・・ちょっと傷ついたが・・
「あ・・はい・・そうですが・・なにか?」
「いえ・・ありがとうございます・・色々ありがとうございました」
「あ・・あの一応報告する義務がありますので・・お名前を・・」
「んー「謎の女C・Y」って言っといて下さい・・」
「は・・はぁ・・」
と彼女は立ち去った・・エーファはと言うと・・
「えぇっと・・謎の女C・Yさん・・でしたよね・・なんかミステリアス・・あ!報告!報告!って!きゃぁ!」
またも彼女の悲鳴が響いたが気にしない
254Fox:2005/12/16(金) 17:20:46 ID:7Dq6K8jc
「え?僕の事、聞きに来た女性?」
「ハイ、エーファ二等兵からの報告では・・なんでも「ミステリアスな女性Y・C」と名乗ったそうですが・・」
まるで報告ができていない・・まともに情報伝達も出来んのか?と・・
「Y・C?や・・ゆ・・よ、C・・C多いな・・」
あいにく名前が「や・ゆ・よ」で始まる女性は知らない
「その人・・僕の事・・何て言ってた?」
自分の事を何と呼んだかで検討をつける算段だ
「式森様の事ですか?ちょっと確認して来ます」
「うんよろしく」

「エーファ・・その訪問者は「式森様」の事をなんとお呼びしていた?」
「え?式森様の事ですか?えぇと・・確か・・式森・・式森・・」
「一般人が「式森様」と呼称するわけ無いだろ?なんだったんだ?」
「確か・・式森君・・そうです!式森君です!間違いありません!」
「式森君で間違いないな?では・・それほど親しい間柄ではないが・・無視できる人物でも無い・・と言う事か・・」
歴戦のメイドは考える事も早く、正確である・・それにその答えはズバリ的中しているのが怖い所だ
「それと・・隊長・・関係ないかも知れませんが・・その人「新人を募集してるか?」って聞いてきましたけど?」
「ふむ・・一員になって式森様と親しくなる算段だろうな・・となると・・」
彼女は珍しく考え込む
「どうかしましたか?」
「いや・・何でもない・・ひょっとしたら・・考えていたんだ・・仕事に戻れ」
「ハイ!仕事に戻ります!」
エーファは勢いよく駆け出し・・角を曲がり
「ん?あんなに急いだら・・」
「きゃ!きゃぁ!」
ドテーン!!といい音が響き・・リーラは・・「やれやれ・・言わんこっちゃない・・」と言った表情であった

「と言う事で式森様・・その訪問者はどうも「式森君」と呼んだそうです」
「んー式森君かぁ・・全員そうだって・・」
時たま他のクラスメイトから呼ばれる時は男は「式森」女は「式森君」である、まるで検討もつかない
「そしてこれは私の推測ですが・・その訪問者は式森様と多少の接点があり、式森様ともう少し親しくなりたい人物・・と考えております」
「ん?何で?」
「その訪問者は「この部隊は新人を募集しているか?」と尋ねたそうです・・これから察するにこの隊に入り・・
あわよくば式森様と親しくなりたい・・と考えているようです」
和樹は唸った・・何せ姿も見た事の無い人の会話内容で真意を突き止める術をも彼女は習得していた・・
「あ・・ちょっと心当たりが・・」
当然千早の事である、今日誕生日のプレゼント・・とか聞かれたし・・それに和樹の独断であるが・・彼女は今の状態に少し物足りなさを感じているのでは?と思う
「左様ですか・・もしまた来るようであれば私が対応しますので・・」
「んー僕じゃ駄目なの?」
「これも私の推測ですが・・その訪問者は・・」
と色々語りだした
255Fox:2005/12/16(金) 17:21:20 ID:7Dq6K8jc
「んー山瀬が・・僕に・・もっと近づきたい?んーそんな感じの会話だったけど・・」
一人になり部屋で色々考える・・何故だろう?特に思い当たる節は無い・・
「まぁいいか・・答えの無い考え事なんてつまんないだけだし・・」
と彼は思考を停止させ、布団にねっころがった

翌日の授業終了直前(誕生日前日)
ようやく今日も授業が終った・・とか考えながら大欠伸を一発かまし・・HRが始まるのを待つ
「ふぁーー昨日ちょっと頑張りすぎたかな・・」(当然アレだ)
とか言ってるうちに担任の伊庭がやってきて、さっさとHRを終らせる
「んーまぁあれだ・・取りあえず生きろ・・それと金の事は程ほどにしろよ・・以上終了」
起立の掛け声がかかり嫌々立ち上がり、嫌々礼をする・・でもいいか・・帰ったら天国だし・・
「やれやれ・・帰るかぁ・・あ!今日教室の掃除だったなぁ・・」
今日掃除当番だったことを思い出す・・やれやれ・・仕方ない・・皆やる事だし・・僕一人でやることでもないし・・
と仕方なく掃除を始めたその頃2年F組
「起立!礼・・さようなら・・ふぅ・・」(一年の委員長設定継続)
千早はいつも通り挨拶を済ませ、いつも通り帰寮の準備に入る・・だが
「あ・・そうだ・・今日式森君掃除当番だよね?ちょっと待ってみよ・・」
昨日移動教室の際、B組の掃除当番表を見て今日和樹が当番だと言う事は知っている・・と言う事は10分ほど下駄箱で待てばあたかも偶然を装える
「もうちょっと・・式森君の事・・知らないと・・」
あのときちょっとショックだったけど・・彼に対する気持ちは変わらない・・
「し・・式森様って・・呼ばれてたなぁ・・式森君・・」
あれから学校に戻り生徒が自由に使えるPC室に行き「メイド」に関して調べてみるが・・出るわ出るわ・・全てエロ・・目的が違うって言うのに・・
実際そんなやましい事は頭の片隅にだってないが・・一つ分かった事がある
「やっぱり・・多いほうが嬉しいのかな?」
人数的な話であるが・・150人も雇っていると名前すら覚えるのが面倒だ・・物事には限度がある
「メイドが好き・・って事らしいけど・・メイ度って・・」
調べている内MMMの公式HPを見つけ「メイ度」の真相を知る
「あ?そろそろ来る頃かな?ちょっと隅に・・」
下駄箱にある時計を見て、そろそろ頃合だと思う。咄嗟に隅に隠れタイミングよく出て行って本当に偶然を装うつもりだ
「あーあ疲れた、疲れた・・肉体労働は嫌いだなぁ・・」
教室掃除が肉体労働だと愚痴を溢しながら彼が歩いてきた・・隅で様子を見計らい・・
「あ・・式森君・・偶然だね」
あたかも偶然を装う・・待っていた事がばれては意味が無い
「あ・・山瀬・・なんか昨日も・・まぁいいか・・」
「ねぇ?久しぶりに一緒に帰らない?」
ごく普通に会話の旨を切り出す・・あくまで自然に・・自然に・・
「あーうん・・いいけど・・ところで山瀬・・昨日さぁ・・」
「ん?」
当然メイドへの質問をしたことが「リーラ隊長」という、あの美人に報告され和樹に情報が入った事など用意に想像がつく
「なんだか・・多分だけど・・彩雲寮まで来た生徒って・・山瀬?あ・・でも・・Y・Cって言ってたなぁ・・んーでも山瀬・千早・・だからY・Cと言えば・・Y・C」
「え?Y・C?」
一瞬自分以外の誰?と思ったけど・・何も無いような所ですっ転ぶちょっと抜けた人が応対したのだ・・文字の反転など朝飯前だろう
「あれ?山瀬じゃ・・ないの?んー誰だろ・・」
「いいじゃない・・そんな事・・ところで・・」
とか切り出し色々な事をさり気ない会話から聞き出そうとした
256Fox:2005/12/16(金) 17:21:48 ID:7Dq6K8jc
「え?なんであんなにメイドが多いのかって?よく判んないけど・・僕がメイド好きらしいからだよ」
平然と答える「メイド好きで何が悪いですか?」とでも言いたそうな顔だ
「ふぅーん・・じゃぁさ・・やっぱりやめた・・」
「なんだよ・・気になるじゃないか・・」
「うんうん・・なんでもなーい・・あ!そうだ・・マジでプレゼント期待してね!じゃぁね!」
そう言って・・駆け出す
「あ?え!?一緒に帰るって言ったの・・なんだか忙しないな・・山瀬・・」
ここで彼は学園祭の時の彼女とちょっと・・いや大分違うとようやく気がついた・・

所は変わって山瀬の部屋
「いい手段ないなぁ・・あれだけ自分で「期待しといて」なんて・・私バカだなぁ・・」
実はプレゼントの構想はまるで無い・・一応はあるが・・大人の世界の考えだ
「でもなぁ・・きっと・・式森君・・」
あんな美人と一緒にいて・・耐えれる訳が無い・・PCで調べて・・それが確信に変わる・・
と・・考えている内・・何でだろう?涙が出てきた・・
「なんだろ・・泣けてきちゃった・・私が・・バカだからかな?式森君・・」
なんだか胸が苦しくなってきた・・彼が遠くに行ってしまいそうな感じだった・・これが世間一般で言う「ハートブレイク」だろうか?
「もっと・・君の傍に居たいよ・・もっと・・もっと・・式森君の事知りたいよぉ・・」
段々涙の量が増えていく・・だが泣いても仕方が無い事は判っている・・
「ん・・私・・決めた・・式森君・・プレゼント・・決まったよ・・」
誕生日プレゼントは私の処女作戦が実施された瞬間であった
と彼女は涙を振り払い・・目薬さして・・彩雲寮に走った

「何?昨日の訪問者?」
「ハイ・・昨日と同じ訪問者が・・リーラ隊長を・・」
「まさか・・入隊希望か?」
「いえ・・そうではないようです・・一つ話したい事があると・・それも二人で・・追い払いますか?」
そこで彼女は確信した・・やっぱり自分の予想は正しかったと
「いや・・行こう・・玄関に居るのか?」
「ハイ」
「よし判った」
そしてリーラは「きっと・・アレだな・・」とか頭で思考していた

玄関で待つ千早はリーラを待つ・・昨日和樹の隣にいた美人メイドだ
「色々・・確認しないと・・それと・・うん・・もう決めたし・・」
と彼女が登場・・動きの一つ一つに無駄なく・・綺麗だ・・内心・・「うわ・・すっごく美人・・」とか思っている
「お待たせしました・・何か御用でしょうか?」
当然相手もメイドなので訪問者に対しても丁寧だ
「あ・・あの・・お一つ聞いていただけないでしょうか?」
「それは・・式森様のお誕生日の件ですか?」
自分の台詞を取られてしまった・・昨日の自分の行動で全てを把握していたのだ
「え・・なんで・・ハ・・ハイ・・そうです・・」
「では・・立ち話もなんですから・・此方へどうぞ」
手を差し伸べあちらへと指示してくれる・・女性の自分が「素敵だ」と思う程で・・男性は知らないが・・さぞ嬉しいだろうと思う
257Fox:2005/12/16(金) 17:22:08 ID:7Dq6K8jc
「えぇっと・・話すと長くなるんですが・・聞いてくれますか?」
「どうぞ」
自分と和樹の関係を話し出す・・当然まだ深い関りではないが・・だが判った事が一つあるそれは・・
「貴女も同じなのですね」
「え?何が・・ですか?」
問いかけの意味が判らないので問い返す
「私も・・山瀬様と同じように・・式森様の「優しさ」に魅かれたんだと思います・・」
「え・・どうして・・」
「山瀬様のお話を聞いていれば、大体察しがつきます・・して・・話の中核に話題を変えても?」
「あ・・ハイ・・」
とうとう来た・・ここまで着たからには・・和樹への誕生日プレゼントは「私です」と伝えねばならない
「では聞きます・・覚悟の上ですね?」
「ハイ・・だから来ました」
「そうですか・・では合格です」
いきなり合格と言われ・・ついつい・・
「え?」
「え?ではありません・・此方でも貴女のしたい事は大抵察しが付きますので・・最大限協力しますので」
「あ・・ありがとうございます」
そこで千早は作戦の全部を彼女に伝えた

「そうですか・・中々手の込んだ・・7段構え戦法にも劣らない作戦ですね」
褒められているのか・・あんまり判らない (7段構え戦法:日露戦争での帝國大海戦で参謀長秋山が取ろうとした作戦・・未実施)
「では・・」
「ハイ、山瀬様の意志を最大限生かし・・式森様へプレゼントなさって下さい」
「はい・・じゃ・・じゃあ明日は・・早めにココに来ますね?」
「えぇお待ちしております」
何でか知らないが交渉は上手く行った・・後は明日まで待つだけだ

「式森様・・よろしいでしょうか?」
「ん?リーラ何?」
「明日のディナーですが・・なにかご所望はありますか?」
「え?明日・・あ・・僕・・誕生日か・・そっかぁ・・んー」
ついさっき千早に言われた自分の誕生日の事さえ頭の片隅に置いていない輩であった
「特に・・無いな・・リーラが作ってくれるだけで十分嬉しい」
笑みを浮かべ答えを出す
「え・・あ・・ありがとうございます・・式森様・・ではご満足いただける様、努力いたしますので・・」
彼女は思う・・「多分あの山瀬という人物も式森様のこういう部分に惚れたんだ・・」と
「では・・お食事をお持ちしますので少々お待ちを」
「あ・・うん」
258Fox:2005/12/16(金) 17:22:55 ID:7Dq6K8jc
そして運命の誕生日・・の授業終了後
「やれやれ・・終った終った・・さーて・・とっとと帰るかぁ・・」
クラスメイトの一人も祝いの言葉を掛けてくれなかったが・・気にしちゃいない・・別に帰ってから集中豪雨のように掛けてもらえる
だが彼は当然「思いもよらないプレゼント」がある事など知る由も無い
一方千早は授業終了と同時・・友達に声掛けられても「今日、ちょっと用事あるんだ・・ごめんね」と言ってふり・・彩雲寮に走る
「はぁ・・はぁ・・ちょっと・・頑張りすぎたかも・・ふぅ・・あのー山瀬ですけど・・」
とそこには既にリーラが待っていた・・
「お待ちしておりました、山瀬様・・ご用意がしてあるのでこちらに」
それなりの笑みを浮かべ応答してくれた
「あ・・はい・・失礼します・・」

「サイズの方は・・私の目分量ですが・・いかがでしょうか?」
着替え部屋に入っている千早に問いかける
「いいですよ・・ピッタリです」
「それはよかった」
そして・・中から「へぇー」とか「うん」とか聞こえてきて・・
「終りました・・どうでしょうか?」
「これは・・中々・・式森様もお喜びになられます」
とは言っても・・与えられたのは予備の彼女達と同じメイド服・・でも着てみれば結構可愛い・・よしにするか・・
「では・・説明をいたしますと・・(中略)・・のような具合になっております」
「つまり・・私はここで待てればいいと?」
「ハイ、メイドたちのプレゼントタイムになったら貴女を運びにきますから」
当然他のメイド達のプレゼントも多いだろうが・・そこはご主人様権限・・全部貰えるのである
「それでは・・私は仕事に・・参りますので・・」
「あ・・はい・・」
ついつい返事をしたくなるほど・・やっぱり式森君・・この人の事好きなのかなぁ?

いつも通り帰寮した和樹は・・今日のパーティーに胸を膨らませる
「んー・・今日のパーティー・・何が出てくるかなぁ・・」
脳内では・・諸所の事情によりカットさせて頂きます
「ぐはぁ!たまりませんなぁ!」
妄想で喜ぶバカ一名

パーティーが始まり和樹は久しぶりにハメを外した・・メイド達の手料理に舌鼓を打ち・・一人一人からお祝いの言葉を貰った(そんなに長くないが)
そしてパーティも滞りなく進み・・いよいよプレゼントタイムだ
「それでは式森様・・メインのプレゼントタイムとなりますので・・こちらにどうぞ」
「あ・・うん判った」
よっこいしょと・・オヤジ臭い事を言いながら席を立ち・・リーラに案内された所にはメイド達からのプレゼントの山(文字通り)
「うわ!?こんなに!?」
「ハイ、なにせ我々がやって来て初めてのお誕生日ですから・・皆も気合いが入っているのではないかと」
「そ・・そう?これなんか・・特に大きいけど?」
目の前には巨大なダンボールが置いてある(千早梱包済み)
「それではお手数でが・・開封は部屋で行ってください」
「あ・・そうか・・自分で開けなきゃ意味無いか・・」
と言って運ぶのはメイド達が手伝ってくれたが・・開けるのは自分の役目だ
259Fox:2005/12/16(金) 17:23:27 ID:7Dq6K8jc
開ける・・と言っても箱はメイドの数ほどある・・どれから開けようか迷ってしまう・・まぁいいかどうせ全部開けるんだ
しかし、一つ一つ丁寧ににラッピングされて・・
「あれ?これ・・なんか下手だな?」
当然彼女の作品であるが・・
「まぁいいか・・じゃ・・どれ開けようかな?」
当然一番巨大な箱に目がいく(先程の千早梱包箱)
「なんか丁寧に送り主書いてあるし・・どれどれ」
とそこにはこうあった「えへへ?驚いた?こんな大きいプレゼントで?中身は空けてからのお楽しみ!By C・Y」
「ん?C・Y?報告じゃ・・「Y・C・・」細かい事いいかぁ・・開けてみるか・・」
綺麗にラッピングされているが・・ビリビリに破くのは道理に反すると思うので丁寧に開ける事にした
そしてダンボールがむき出しになる
「なんか開け易いように穴までついてるし・・」(千早呼吸口)
何がでるかな?何が出るかな?とか思いながら・・開けてみると・・言葉も出ない当然「絶句」だ
(「な!なんだ!これは!?何この展開!?」)
驚くのは当然、そこにはメイド服着た千早本人が入っている・・体育座りで・・ (1段目)
「ん?取り扱い説明書?」
どれどれ・・と開いてみる
「本製品は・・C・Yちゃん1/1メイド型アンドロイドです・・そんな技術あんのか?」
宇宙に行くのに本体の数倍近い燃料タンクを使ってる人類がそんな技術を持ち合わせているとは考えにくい
細部にわたって精密に作られている・・どっかの企業のような取扱説明書だ
「本製品につきましては・・小型核融合炉を使っているので・・燃料はなんでも構いません・・」
(「22世紀ネタ!?やっていいネタと・・悪りぃネタあるんじゃないの?普通・・」)
さらにはこんな記述も
「ん?小さく注意書きが・・なになに?「人間の繁殖行為も可能ですご主人様」オイ」
全てが繋がった・・プレゼントはどっかの小説、ゲームで目にする「私の処女」作戦だろう
「最後に起動方法・・「ご主人様のチューで起してください」はぁ!?」 (2段目)
取りあえず一つ目のプレゼントは初チューのようである・・しかたないので・・
「山瀬・・なにやってんの?」
と問いかけてみるが・・何も反応がない・・ただの屍のようだ・・使いたくなかったが・・秘密のポケットから・・取り出すのは・・くすぐり君(鳥の羽)
「どーこまで耐えられるかな?」
「・・・・・・・」(千早は心の中で「ひ・・酷いよぉ式森君・・」とか思っている)
「起きるなら今のうちだぞー?山瀬ー?」
彼はくすぐり攻撃すべく態勢を低くして彼女の正面に顔を持ってくる・・迂闊な行動だった・・今思えば・・疑うべきだった・・
座り込んだその刹那勿論「くすぐり攻撃よりか早く」「チューで起してよ!」攻撃された 
「ほーら・・おき!?」
瞬発力を高める魔法をあらかじめ使っといたのが幸いした・・相手も体制が悪いが・・ (3段目)
今、彼の上に乗っている・・それも顔は息がかかるほどの距離で・・
260Fox:2005/12/16(金) 17:23:57 ID:7Dq6K8jc
「や・・山瀬?」
少々驚きながらも応対する
「酷いよ・・式森君・・だから罰」
え?とか言うより早く彼女にとっての初チューの行使をした
「ん・・や・・山瀬?」
別に否定はしなかった、特に嫌いという相手でもないし・・彼女は顔を赤らめながらこう言った
「式森君・・大好き・・とってもとっても好き」
しかし、彼には彼女に好いてもらう理由なんか判らなかった・・なにせ忘れているのだ
「山瀬・・ありがと・・でも・・」
咄嗟に反応してしまった・・「ありがとう」なんでこんな時に
「え?式森君・・うんうん・・何?」
「でも・・なんで・・その・・理由って言うのかな?僕そんないい所無いし」
自慢すべきところではないが、彼はごく普通の一般人・・のちょっと下ぐらいの人間だいい所なんかも自分でも無いと思う
「うんうん・・十分だよ・・それが・・式森君だし・・」
「ひでぇ」
「式森君だって・・十分酷いよ、そうだ!さっきの事許してあげるからぁ・・今度は、式森君から・・して・・欲しいなぁ・・」
さっきのチューで許してくれるんじゃないのか?とか思ったけど・・悪いのは自分か・・と考え直す
「わ・・判った・・けど・・この体勢じゃ・・ちょっと厳しいなぁ・・」
仰向けで寝ている和樹に対し千早は上・・必然的に彼からのチューは難しい
「え・・あ!ごめん・・よいしょ・・ね・・式森君?」
と立ち上がり・・手を祈りの形で前に出し・・顎を少し上げ口を上向きにして・・目を閉じる・・
「や・・山瀬・・い・・いくぞ?」
一応コンタクトを取る
「さっきもうしたじゃない・・ね」
「あ・・あぁ・・」
彼女にとって最高の一時・・一瞬だった気がするけど・・ずっと、ずっとしていたような気がした
ちょっと勇気を出した、だけだけども・・こんなに上手くいくなんて・・
(「え!?舌が・・式森君って・・意外と積極的なんだ・・」)
「山瀬・・いいんだな?」
「うん・・だって・・もう決めたし、それに・・自分で言っといて適当なプレゼントじゃいけないでしょ?」
「そ・・そう」
「ねぇ・・式森君・・そのぉ・・えぇっと・・」
「なにさ?」
ちょっと今までと違う感じだけど・・なんだろう?
「か・・か・・和樹君・・私の・・バースデープレゼント・・受け取ってくれる?」 (4段目)
「山瀬・・うん喜んで」
と彼は彼女を抱きしめた
261Fox:2005/12/16(金) 17:24:22 ID:7Dq6K8jc
どれほど時間がたっただろうか?1時間?2時間?実際には1分にも満たない間であったが・・沈黙の間であった
「和樹君・・私嬉しい・・ずっと・・こうしていたい・・」
「そ・・そうなの?」
「うん・・だって凄く温かい」
それは体温だろう?でも人は体温以外の温かさがあると言われているが・・優しい人間ほど温かいそうである(多分)
和樹はベットに千早を導く
「か・・和樹君?えぇっと・・その・・や・・優しくね?」
「そういやなんでメイド服?」
雰囲気ぶち壊し発言
「え!?その・・和樹君好きみたいだし・・」
「そうだけど・・無理して・・飾る事無いと思うけどなぁ・・」
和樹の目から見て彼女は可愛い部類だと思うし・・下手に飾ると素材がダメになってしまう
「だって・・なんでもない・・ねぇもう一回キスして?」
「うん・・何度でもしたげる」
彼女は体を彼に委ねた・・なんだか自分が解放されていくみたいだ・・柵の鎖から解放された自分・・そして目の前には大好きな彼
「山瀬・・固いよ・・もっと楽にしたら?」
無理というものだ・・どうしても緊張してしまう節がある
「え?そ・・そう?だって・・和樹君の事好きだけど・・ちょっと不安だし・・緊張するし・・」
「大丈夫任せて」
いつもの彼と違い何となく頼りがいがある・・多分
「あ・・うん・・」
いつもと違う彼にまたしても頬を染める
和樹は今回は時間をかけゆっくり料理するつもりでいる・・そうすれば痛みも減るはずだ
「山瀬の胸・・形いいねぇ・・まぁ見た目じゃないけどね」
「そ・・そんな見ないでよ・・あんまり大きくないし・・」
当然彼女の脳裏にはメイド長リーラが出てくる・・服の上からでも十分大きいと判別できる
「大きさじゃないって・・さて・・感度はどうかな?」
綺麗な形の丘に手を伸ばす・・ゆっくりと・・
「ん・・なんか・・変な・・感じだよぉ・・」
「そう?じゃここはどうかな?」
丘の先端部に手を進める和樹
「や・・く・・くすぐったいよぉ・・」
「んーじゃあ色はどうかな?」
和樹は見事にラッピングされたメイド服に手をかける・・ものの数秒で可愛らしいピンクのブラが顔を出す
「綺麗だよ・・山瀬・・なんていうか・・その雪みたいに白い」
実際そんな白いわけ無いが喩えだ喩え
「そ・・そうなの?」
「うん・・そうだと思う」
と言いつつブラにも手をかけ胸を露出させる・・
「やっぱりだ・・綺麗だね・・ていうか・・もう感じてるんだ?」
ちょっとの遊戯で先端が立っているように見える
「う・・うんだって・・和樹君だから・・」
そう言う問題でもないだろうが・・
「じゃもっと本格的に弄ろうかな?」
「え?ひゃ!く・・くすぐったいよぉ・・あ・・温かい・・ふぁ・・舌が・・当たって・・」
和樹は千早の胸を・・またその周辺を舐めまわしていった
262Fox:2005/12/16(金) 17:24:49 ID:7Dq6K8jc
「か・・和樹君・・なんか・・変だよ・・お・・お腹が・・なんだか・・ジンジンするの・・」
(やっぱ体は正直だな)とか考える
「んーと言うとこの辺り?」
意地悪く聞いて・・答えを聞く前にスカートに手を忍ばせる
「あ・・や!和樹君・・ふぁ・・そ・・そこが・・そこが痺れるのぉ・・」
今までに無い甘い声を発する
「山瀬・・凄いよ・・大洪水だ・・凄くイイんだね・・きっと・・でもまだまだ気持ちよくなってもらうよ」
「う・・うん」
和樹はとっととスカートを引ん剥きパンツも下ろす・・そしてもう既に十分に湿った千早の秘部が顔を出す
「や・・そんな・・見ないでよ・・は・・恥ずかしいよぉ・・和樹君・・」
「大丈夫さ・・じゃもっと気持ちよくなってもらうかな?」
まだ未開拓の箇所に指を入れる
「あ・・か・・和樹・・君の指が・・入って・・入って来るの・・判るの・・」
当然のようにキツイ締め付けが指を包む
「まだちょっと固いね・・もっともっとよくしてあげるね」
今度は指ではなく顔を近づけ・・舌と指で弄る作戦に出た
「え?か・・和樹君?ひゃ!うひゃぁ!ちょ・・ちょっと・・くすぐったい・・あ!ダメェ・・で・・でもいい・・いいよぉ・・」
彼女の秘部を細部に渡り舐め上げる・・隅々まで・・
「どうだい?山瀬・・いい?気持ちいいかい?」
「う・・うん・・とっても・・気持ちよくって・・とっても温かいの・・」
大分よくなってきた・・気がする・・指の方も抵抗が少なくなってきた感じだ
「そうそう・・いいよ山瀬・・だいぶ解れて来た」
「そ・・そうなの?あ!そ!そんな舌入れちゃ・・やぁ・・な・・中で動いてるよぉ・・」
指を入れてて判るが・・時たま大きく「ビクン!ビクン!」と脈うっている・・近いのだろう
「山瀬・・いいんだ、気持ちいいんだろ?イカせてあげるからさ」
「ふぁ・・あ・・らめぇ・・和樹・・和樹君・・イ・・イク・・イッチゃうよぉ・・」
心なしか悲しそうだ
「山瀬?どうかした?悲しそうだけど?」
「だ・・って・・もっと・・和樹君に・・気持ちよくして欲しいのに・・抱きしめて欲しいのに・・も・・もう」
「大丈夫、僕はどこにも行かないさ」
はっきり言って常套文句だろう
「う・・うん・・あ!ひゃ・・あ・・来る!来ちゃう!イッチャウよぉ・・ダメェ・・」
指がキュンキュンと締められる
「そら・・そろそろかな?」
和樹は豆を吸い上げる
「や!だ!ダメ!イク!イク!イッチャウよぉ!!か!和樹君!!」
彼女の秘部からは噴水のように液体が発射される・・いわゆる・・
「潮・・吹いたんだ・・凄く気持ちよかったんだね?」
「う・・うん」
263Fox:2005/12/16(金) 17:25:15 ID:7Dq6K8jc
ではそろそろといった所まで来た
「山瀬・・いいのか?つけなくて?」
当然避妊具の事である・・つまり生
「だって・・そうじゃないと・・和樹君の・・和樹君の温かさが・・伝わらないと思う・・」
「そう・・じゃ・・いくよ?あんまり意識しない方がいいかもしれない」
意識しては逆に固くなってしまって返って痛いかもしれない
「う・・うんがんばる」
なんか違うような・・とか思ったけど・・取りあえず先端から入れ始める
「あ・・和樹君の・・さきっちょが・・当たって・・あ・・は・・入って来てる・・入ってくるよぉ・・」
意外なほど抵抗は少ないと思う(今のところ)少しづつモノを沈めていく
「山瀬・・そう・・そんな感じ・・」
「か・・和樹君・・あ・・ん・・はぁ・・和樹君・・」
何度目かになるキスをした・・深く・・長く
(よし・・キスしてる間に全部入れるか・・)と考え付く・・
「山瀬・・山瀬・・・・・・千早」
「か?和樹君?う・・嬉しいな・・あれ?なんでだろ・・涙が・・出てくる・・」
ふと彼女の瞳に目が行ってしまい・・流れる水滴に目を奪われて・・沈めるのを忘れてしまった・・
「ち・・千早・・何か呼びにくいな・・千早!」
とまたキスをして・・モノを沈める
「和樹君・・ひゃ!ん・・か・・和樹君・・私・・か・・和樹君と・・繋がってるんだ・・」
「うんそうだよ・・千早」
あれ?随分と素直だ・・十分解したかいがあったといものだ
「和樹君・・ずっとこうしていたいよ・・彼方と・・一緒に居たい」
「千早・・」
互いの名前を呼び合い・・互いを確かめ合う抱擁・・そして口づけ
「千早・・そろそろ・・動くよ?」
「ダメ」
当然否定する理由は一つだ・・ハメ殺しとは・・まさにこのことか?
「判った・・もうちょっとこうしていたいんだ?」
「うん・・和樹君を・・もっと・・感じたいの・・」
でもじっとしてもいられないので・・
「千早・・千早・・」
「うん・・和樹君・・来て」
そうして和樹は動き始めた
264Fox:2005/12/16(金) 17:25:40 ID:7Dq6K8jc
「あ!ん!ひゃ!か!和樹君の!和樹君ので!私・・私一杯だよぉ!」
「千早・・千早の膣・・凄くいいよ・・キュウキュウ締めてくる」
連結口からは純潔を示す鮮血も確認できるが・・それほど彼女は痛がっていないようである
「か!和樹くぅん!あ!あぁあん!いい・・いいよぉ」
「いいのか?千早?気持ちいいのか?」
「う・・うん・・気持ちよくって・・温かいのぉ・・」
実は彼女・・遅延性の痛みを和らげる魔法を使い・・全力で行為に当たる算段だったようだ (5段目)
「千早・・僕も・・気持ちいいよ・・すぐに・・イッチャいそうだよ・・」
「ひゃ・・あぁん!和樹君・・好き・・好きぃ・・大好きぃ」 (6段目)
「山瀬・・(今だけでも・・彼女を幸せにするべきか・・)千早・・僕も・・」
今だけでも・・と考えたのが・・失敗だったかもしれない・・しかし・・彼女は真面目に僕の事を好きでいる・・しおの気持ちを疎かにはできない
「か・・和樹君・・温かいよ・・和樹君・・温かいのぉ・・」
「千早・・可愛い」
和樹は最近マスターした技術「ただ単に突く」ではなく「ペースをちょこまか変える」のスキルを使用する
「あ!あぁ!和樹・・和樹君のが・・早くなったり・・ゆっくりで・・あ・・き・・気持ちいいよぉ・・いいのぉ」
「千早・・もっと感じて」
和樹はさらに変化をつける・・本当にゆっくりかと思えばフルスピードでとも思えばいつもの速さで
「あ!か・・感じ・・感じすぎちゃうよぉ・・いいのぉ・・いいのぉ・・」
「千早・・どんどんキツクなってくる・・またイキそう?」
ちょっと膣がキツクなってきたので確認する
「う・・うん・・か・・和樹君の・・和樹君ので・・イキそう・・なの・・」
「じゃ一緒に行こうか?山瀬?」
「ち・・千早って呼んでぇ・・あ!あ!んぁ!和樹君!」
和樹はスピードを一気に高める・・先程のフルスピードの継続版と言った所
「ごめん・・そ・・外に出すからな?」
さっきまでごく普通の友達・・といった関係だバースデープレゼントで「私がプレゼント」とか言われても膣内射精はマズイだろうと思った
「や!だ!ダメェ!か!和樹君を!和樹君を最後まで・・最後まで感じていたいのぉ!」
「で・・でもさぁ・・」
スピードを緩めることなく問う・・ここで調整すれば良いと思うのだが・・
「いいの!今日大丈夫だから・・そのまま!そのまま来てぇ!和樹君!!」
千早は・・彼を受け止めるのに必死あった・・魔法は使ったけど・・それでも痛い・・でも彼は好きだ・・だから・・最後まで受け止めていたかった
「うん・・判った・・このままイクからな!?千早?」
「う!うん!き!来てぇ!和樹君!」
和樹は最後といわんばかりに力強くそして早く動く・・
「あ!あ!ダメぇ!イク!イクよぉ・・和樹君・・いっちゃうよぉ・・」
「千早!イクぞ!?出すぞ!?」
「か!和樹君!あ!あぁ!イク!イク!いっちゃうよぉ!!」
「ち!千早!!」
千早の体がしなると同時・・和樹の精も発射された
265Fox:2005/12/16(金) 17:26:09 ID:7Dq6K8jc
「あ・・ふぁ・・すごいよぉ・・熱いのが・・熱いのが一杯・・一杯・・ビュク!ビュク!って・・私の中に・・入ってくるのぉ・・」
「ぐ!ち!千早!」
彼は何故か知らないがそんな彼女を自分のモノで汚したくなって・・モノを引き抜き
「え!?ひゃ!ん!あ!熱いひぃ!!」
膣内で大量に出したのに・・和樹の精は千早の体を白く汚しつくした
「あ・・ふぁ・・こ・・こんなに・・沢山・・か・・和樹君・・私嬉しいなぁ・・」
「え?」
「だって・・一杯出るって・・和樹君も気持ちよかったって事でしょ?だから・・さ・・」
いえ、彼が特別なのです・・見た目は一般人でも裏は超絶倫の底無し野郎
「千早・・うん・・気持ちよかった・・」
「あぁ・・凄いよぉ・・中から・・溢れて出てきてる・・そうだよね・・判ったもん・・お腹の中で・・勢いよく出てくるから・・」
当然まだ成熟しきってない膣に彼の大量のアレを納めるのは無理な話(他3名も無理でしたが)
「山瀬・・」
「ムー・・千早って・・呼んでよ・・」
彼女は若干怒った・・でもそれすらも可愛く思える
「千早・・ありがとう・・バースデープレゼント・・とっても嬉しいよ」
「え!?う・・うん・・し・・式森君」
「あれ?和樹君じゃないの?」
と彼は戸惑ってしまう・・しかし最後の7段目の発動である
「し・・式森君・・もう一つ・・プレゼント・・あるんだけどなぁ・・」
「なにさ?まさか10ヵ月後に赤ちゃんっていうのは無しだぞ!?」
一瞬その作戦も考えたが・・食ってける方法がない
「違う・・ねぇ・・式森君・・その・・私が・・プレゼントだから・・私を彼女にしてくれる?」 (7段目)
「え?」
つまり、彼女のいない和樹への「彼女」のプレゼントである
「あ・・えぇと・・それは・・その・・」
「ダメ?」
悲しい顔をされた・・彼女の泣き顔は見たくない・・いつも笑顔で居て欲しい・・そう思った・・考えてみれば・・メイド達とは主人とメイド
それ以上でもそれ以下でもない・・話も違う・・後で色々言われようが・・
「わ・・判ったよ・・それじゃ・・そのプレゼントも貰おうかな?」
「うん!ありがと!和樹君!やっぱりだーい好き!」
「て・・照れるじゃないか・・」
「いいじゃん・・もう・・カップルなんだもん」
千早は和樹に抱きついた
「それとぉ・・」
「まだなんかあるの?」
言いにくそうにこう言った
「私の誕生日の時は・・和樹君を頂戴ね?」 (8段目)
「お・・う・・あ・・ん・・・あー」
「はっきりしてよ!」
「判った」
「和樹君本当大好き!」
266Fox:2005/12/16(金) 17:27:15 ID:7Dq6K8jc
「し・・式森様・・あんなに沢山・・」
「まぁリーラあれだ・・主人とメイドの間柄なんだ・・」
どっちが上だか判らない
「うるさいぞ!セレン!しかし・・あの娘・・作戦は7段だと・・」
「裏をかかれたな・・そこまでは読めなかったか?」
「・・・まぁいい・・私達は・・式森様のメイドだ」
「へーへー長くなるからこれで退散しますわ」
「こら!話を聞け!まったく・・」
とうぜん壁に耳あり障子に目ありである

次の日彩雲寮ではいつもどおり赤飯が出たそうだ・・
生徒1「最近赤飯多くないか?」
生徒2「女子寮ならともかくよぉ・・」
生徒3「まぁ萌えるからいいだろ?」
「お待たせしました、ご主人様」
生徒全員「はぁ〜〜いん!!」

「ね・・和樹君」
「なんだよ・・や・・千早」
「もう・・き・・昨日だけどさ・・ひょっとしたら・・計算ちがってたかも」(9段目)
「え?」
「うーそ!平気だからさ・・安心してよ」 (9段目)
267Fox:2005/12/16(金) 17:29:55 ID:7Dq6K8jc
んまぁアレですね
なんとなくって感じですね

マジで次回作・・
"maid in Christmas"
とその次回作
"maid in Haregi"
で行きましょうかね?まぁ反論次第で・・

野暮談
途中で「山瀬」が「千早」に変わってます・・違和感あるなぁーとか思ったけど・・
そこは愛嬌で許して丁髷!
268Fox:2005/12/16(金) 17:30:58 ID:7Dq6K8jc
9段目が二個も!?orz
まいいかぁ
269名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 19:52:30 ID:19RAZGyd
うわ〜、すごいわ。

GJ!!
270名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 23:48:33 ID:RWBbztTB
GJ!! Fox氏

Christmas…コスはミニスカサンタだよな?(普段ロングスカートだし)
Haregi…甘酒を飲んでほろ酔いになったリーラが和樹に甘えまくるの希望 例えば「私も彼女にしてくださ〜い」とか「私だけじゃダメなんですか?」とか
ツンデレの次の萌えはデレデレデレだ!!!

ゴメン ちょっと疲れてるみたいだ・・・
271名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 01:10:52 ID:BNtOKlK2
GJ!マジGJ!
遂に和樹×千早モノがきた。長かった…
抜け目無く彼女の座をゲットした千早は流石だな。
272Fox:2005/12/17(土) 18:10:18 ID:5femXgy1
本日Fox二等水兵ハ最愛之人之最期ヲ見ニ映画艦ニ出撃
まぁアレですね「男たちの大和」ですかね

彼方の一番大切な人は誰ですか?
273Fox:2005/12/17(土) 22:18:04 ID:5femXgy1
んーとりあえず「止めれ」との意見はない模様なので勝手に実行しまし
あとで文句言うなよ!
粗筋
クリスマス編 千早が和樹の彼女になって数週間・・時は年末・・
町ではいたるところ「メリークリスマス」等の看板が立ち並ぶ・・
「あの山瀬という人物を放って置くのも愚策か・・」とか考えたリーラそこで!
「クリスマスプレゼントはサンタコスで女体盛セット」作戦
もうねぇこの時点で(*´д`)ハァハァものですよ・・
え?今までロングですからねぇ・・ミニで行こうminiで・・てかぶっちゃけギリギリで(*´д`)ハァハァ
(膝上10cm〜12センチくらいは当たり前だZE!)
晴着 編 やっぱ酒に弱いリーラだったり・・(ドイツ人って大半強い人だけど・・)
いつもは仕事も含んでいたのでいえない事もあったけど・・今回は酒の入った彼女
余計に色っぽく、尚且つオネダリ性(*´д`)ハァハァ

あ、皆様そんなご期待しないで下さいね?
勿論投下はクリスマスは24日 晴着は・・多分31日になると思うorz
正月忙しいしぃ・・

間が開くのでその間は何か咄嗟に思いついた短編でも投下汁ので
274名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 22:34:00 ID:kkJzPQf2
一番大切な人はメイドですが何か問題でも?
275Fox:2005/12/21(水) 16:52:58 ID:ar74xtsR
んー一応制作順調だけど・・
短編は_っぽい(´・ω・`)
276名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 07:20:35 ID:QAbLHLec
期待
277Fox:2005/12/24(土) 22:23:18 ID:Qq4tJLtE
只今完成・・ギリギリ・・自分で自分の首を絞めてしまった・・orz
でも"maid in Haregi"頑張らないと・・(´・ω・`)
278Fox:2005/12/24(土) 22:24:08 ID:Qq4tJLtE
「maid in Christmas」の巻
千早の「プレゼントは私」作戦から数週間・・時は年末・・皆が慌しい、それもそのはず商店街は綺麗に飾られどの店舗も
「Merry Christmas」や「X’masバーゲン」等の看板を出している・・
そんな商店街を一人のメイドが歩いている・・リーラである、まだこの辺りに来てから日は浅いが丁寧な物腰と受け答えで今ではすっかり馴染んでいる
「ほぅ・・もうそんな季節か・・やはり月日が経つのは早いな・・」
そこいらでは近所のオバサン達が世間話やらTV話やらで・・
「あら?リーラさん?毎日大変ねぇ」
今では彼女達の雑談に巻き込まれる程なのでその分も計算に入れて所要時間を計算する
「いえ、長年こういう事を続けてきた貴女達に比べればまだまだですから」
「そうかしらぁ?オバチャンも毎日って訳じゃないけどね、あ!そうそう八百屋に良い野菜が入ってるから見てったら?」
彼女達の言う「良い」は「品質」か「値段」であるので為になる
「ありがとうございます、私もまだ日が浅いので慣れてなくて・・それでは失礼させて頂きます」
「がんばってねぇ・・オバチャン応援してるから!」
リーラは笑みを返し、また歩き出した・・暫く歩くと・・何故だか足が止まった・・目に入ったのだ
「サンタコシュチューム」である・・スタイルのよい女性なら似合う一品である・・
(「あの山瀬という人物をそのままにするのも愚策か・・ここは一つ」)
ふだん他人をあまり気にしない彼女であるが彼女の主人「式森様」は特別である
気がつけば洋服店内に入っていた・・鈴の音に店主が顔を出す
「いらっしゃ・・あら?リーラさん?聞いてるわよ噂」
いったいどんな噂なのか大変きになるが
「やっぱり美人ねぇ・・みとれちゃうわぁ・・私も・・なんでもないわよ!何か気になったものでも?」
「ハイ、少々・・すみませんが店頭に飾ってある衣装ですが・・」
そこで彼女はすでに購入の決意をしていた

「150着!?問屋に直接いった方がよくない?」
「流石に無理ですか・・もうしわけありません」
「でも問屋の方もこの季節だから・・結構用意してると思うわよ?電話してみる?」
店に2,3着なら・・と言われた大型デパートでも150着も在庫を置いてないだろう
「構いませんか?ではお願いします」
と女性は奥に入り電話をかける
(「やはり・・無理だったか・・しかし無下にするわけにも・・」)
「え?ある?そうですか!?どうもすいません・・それでは失礼します・・リーラさん!あるって!だけど150着も・・皆に配るの?」
リーラの部下が150人程居る事は皆百も承知だ
「ハイ、これでクリスマスも難なく過ごせそうです」
「問屋によると3日後くらいには届くそうよ」
「ではまた伺います・・あ・・それとすみませんが」
「まだなにかあるの?」
とリーラは呉服屋の場所も聞き出した
279Fox:2005/12/24(土) 22:46:18 ID:Qq4tJLtE
いつもの帰寮道・・でも違うのはクリスマス一色である所・・しかしこの国はいったいなんなんだろう?クリスマスの次は門松だして正月である・・
初詣に行ったと思えば次はバレンタインデーも行われる・・これが国境のない真意だろうか?
「あーあ疲れた疲れた」
彼、式森和樹はいつものように歩いて帰る・・前にも言ったが「ご主人様ロード」を満喫する為だ・・と少し目に止まった物がある
「ふぅーん・・サンタかぁ・・あんま信じてなかったなぁ・・あれ?これは・・」
女性が着るようのサンタ衣装だ・・それもミニの
「結構・・可愛いなぁ・・これリーラが着たら・・・」
妄想中・・
(「式森様?クリスマスプレゼントを受け取って下さいね?」)
サンタコスに身をつつだ彼女に言い寄られる
(「バッチコーイ!!」)
(「バッチ行きまーす!」)
妄想終了
「ぶはぁ!いいなぁ・・特にこの膝上10cmくらいが・・まぁ・・偶にはメイド服脱がせるのも・・ぐふふふ・・」
不埒な笑みを浮かべながら和樹は帰っていった

そして3日後
「あ!リーラさん!来たわよ!トラックが向うに止まってるから」
「すみません、お手数かけまして」
「いいのよ!お互い仕事でしょ?」
「そうですね」
一々店に運び込むのは二度手間なのでトラックに入れたままである(軽トラでなんとかなる気がするが・・)
「運転できるのトラック?業者さんタクシーで帰ったけど?」
「勿論です・・それでは色々ありがとうございました」
「またね」
「それでは失礼します」
店を出てて・・トラックのエンジン音が聞こえた・・そして走っていく・・
「本当・・リーラちゃんって綺麗ねぇ・・やっぱり遺伝子から違うのから?」
店の女性は溜息を吐く

「お帰りなさいませ、式森様」
「うん、ただいまリーラ」
毎日、この瞬間の為に生きていると言っても過言ではない
「あのさ・・リーラ・・少しいいかな?」
「なんでしょうか?式森様?何でもお申しつけ下さい」
「えーと・・さ・・その・・後で話す」
この時点でリーラは既に「式森様・・なにを考えておいでですか?」とか思っている
280Fox:2005/12/24(土) 22:57:30 ID:Qq4tJLtE
今は部屋に入って二人きりだ・・いいたい事も言える
「で?式森様・・先程はどのようなご用件で?」
「うん・・あのさ・・そのぉ・・き、時季だしさぁ・・うんとねぇ・・・」
(「まさか式森様も・・」)とか考えた
「式森様ご安心下さい、我々は準備に抜かりありません」
「あぁ・・年末とかじゃなくて・・その・・まぁいいか・・コレ」
綺麗にラッピングされた箱
「これを?私に?ありがたく頂戴いたします」
「あのさ・・そう言う季節だしさ・・開けてくれるかい?」
「構いませんか?それでは・・」
当然中に入っていたのは・・サンタコスチュームである・・リーラが大量発注したものと同型の
(「こ!こんな展開!?つまり・・式森様も望んでおられると・・」)
「に・・似合うと思ってさ・・その着て欲しいんだ・・25日に・・」
「ハイ、申せのままに・・」

そして日にちは流れ・・終業式は終わり・・12/25日
「じゃ・・ちょっとコンビニ行って来る」
「いってらっしゃいませ、式森様」
コンビニと言うのも彼女達が着替える時間が欲しいのだ・・
「まぁ・・適当に戻ってくる」
そういい残し歩いていく
「よし!皆!着替えろ!」
メイドたちは一目散に走り出し着替える・・

そしてしばらくして・・和樹は寮に向かう・・リーラ達は寮内で待ってるらしい・・流石に冬空の下に待たせるのは悪人のすることだ
寮の入口についた・・丁寧に白い紙で中が見えず・・金の紙で「Merry Christmas」と用意されている
「ふぅーん短時間で・・頑張ったんだなぁ・・」
彼女達の仕事ぶりに驚愕する・・そして扉を開けると・・そこはサンタの世界だった(謎)
「おかえりさないませ、式森様」
長い廊下に二列になって並ぶ・・メイド・・ではなくサンタ姿のメイド・・ただ赤い帽子ではなくカチューシャをつけているのだ
(彼曰く「これだけは外しちゃダメ」)
「うわ・・なんてのかな・・その新鮮」
「ご満足いただけましたか?式森様?」
「んん・・なんだか壮絶って言うか・・想像以上って言うか・・」
そして彼女はこう告げる
「それでは式森様・・パーティーの準備がありますのでもう少々お部屋でお待ち下さい」
「あ、うん」
流石にコンビニに行って帰ってくる間にパーティーの支度は無理だろう、なので寝て待つ事にした
281Fox:2005/12/24(土) 22:59:16 ID:Qq4tJLtE
暫く時間がたった
「んーそろそろかな?」
とか思った矢先にリーラの声がした
「式森様、ご用意が出来ましたのでいらしてください」
「あ、うん今行くよ・・さて・・何が出るかな?」
当然、食堂は綺麗に飾り付けられ、ケーキも用意されているだろう、それと愛するメイド達が
心弾ませ食堂に向かい・・扉を開け放つ
「メリー!クリスマース!!」
扉を開けた途端決まった合図と共にクラッカーが打ち鳴らされる
これで二度目だが・・やはり150人近くもサンタコスの女性が並んでいると・・壮絶な光景である
「あ・・うんメリークリスマス」
そしてパーティーは始まっていく・・美味しい料理・・彼女達のちょっとした出し物
と楽しい時間はあ!っと言う間に過ぎていく
さて・・食欲の次は性欲か・・とか彼は既にヤマシイ思想全開である
「さて・・それじゃそろそろお開きかな?」
テーブルに載っていた山のような料理も人数が人数なので消費も早かった
外も・・もう既に闇に染まりそして・・その中に白のイルミネーションが見える
「あ・・雪・・かぁ・・ホワイトクリスマスかぁ・・」
実はこれ外で人工氷雪機を借りて降らしている
「式森様?ご満足頂けましたでしょうか?」
「あぁ・・うん満足満足・・それと・・」
「ハイ、何でしょうか」
彼は気恥ずかしそうに言う・・もう何度も床に呼んでいるが・・一応恥ずかしいのだ
「後で・・来てくれるかい?」
「ハイ・・後々伺います」
毎度の事だがリーラは顔を染める・・そこがまた可愛かったりする

「んーまだかな・・」
後片付けを疎かにするほど彼女も非脳ではないはずだ
「でも・・早いなぁ・・リーラ達と住み始めて・・本当に・・」
今更ながら月日の流れを思っている・・とそこで扉をノックする音がした
「式森様、失礼します」
「あ、うんおいで」
おいでと言える程成長したのだろうか?
「式森様、い・・いかがでしょうか?」
こうやってジーと見るのは初めてだ皆の前でマジマジと見るのは気が引ける・・しかし似合う
「うん、可愛い・・凄くいいよリーラ」
「お褒め頂・・光栄です・・」
「ん?どうかしたの?なんか元気ないけど・・」
彼女に元気が無いのは「クリスマスプレゼントは私」作戦だからだ・・彼女も言い難いのだ・・毎夜の仲であるが・・
「式森様・・お一つよろしいでしょうか?」
「うん、何?」
282Fox:2005/12/24(土) 23:00:14 ID:Qq4tJLtE
「式森様は・・リーラの事・・お嫌いですか?」
「えぇ!?い・・いきなり・・何言うのさ・・」
そりゃ美人メイドに尽くしてもらって嫌いになんぞなる訳無いが・・
「あの山瀬様との一件以来・・式森様は・・土日にも外出されるようになりました・・」
「あぁ・・それは・・」
当然デートだ・・と聞こえはイイが本当は買い物に付き合わされたり、映画見たり・・彼女にしてみれば和樹と一緒に居たいだけなのだ
「このような事を一介のメイドが言うのも・・失礼なのですが・・式森様・・」
なんだか一段と色っぽい
(「う・・ヤヴァイ・・可愛いい・・」)と思ってしまう
「リーラの・・クリスマスプレゼントをお受け取り下さい・・」
そう言われ・・両手でただでさえ短いスカートを捲り上げ・・「式森様へ」と上品に書かれた下着を露出させる・・
(「うむ・・清潔な白!じゃない・・」)「えぇっと・・じゃあ受け取ろうかな・・プレゼント・・」
「式森様・・思う存分・・お楽しみ下さい・・」

和樹は股の中に入り込み・・秘部を直視する・・
「リーラ・・もうちょっと濡れてるね・・期待してた?」
「ハ・・ハイ・・式森様に・・弄られるのを・・期待しておりました・・」
「ふぅーん・・エッチなリーラも好きだよ」
彼女は毎度、毎度今回が初めてのような反応をしてくれるので飽きが来ない
「折角のプレゼントだから・・いつもより丁寧に扱わないと・・」
この場合の丁寧は時間を掛ける事である、つまり和樹は一昨日、昨日より時間をかけゆっくり料理する算段だ
「あ・・はぁ・・式森・・様・・き・・気持ちいいです・・あ・・あぁん」
甘い溜息を漏らす、それがまた淫靡で堪らない
「リーラってば・・今日はいつもと違うから、凄く感じてるのかな?もう大洪水だ」
「ハイ、いつもよりも・・凄く・・感じます・・気持ちいい・・です・・式森様」
ただ衣装が変わっただけでそこまで違うかどうか知らないが・・
「じゃあさ、たっぷり楽しんでよ」
「は・・はい」

和樹の必要な攻めは続いた・・
「あ・・はぁ・・し・・式森・・様・・もう・・限界・・です・・我慢・・出来ません・・」
「じゃ?そろそろ頃合かな?」
「え!?式森様・・そんなぁ・・」
「あれ?いらないの?僕のアレ?」
「ほ・・欲しいです・・」
当然リーラは顔を染め物を欲しがる・・
「じゃあいいじゃないか」
「あ・・式森様・・やぁ・・入って・・んあぁ!!んーー!!」
イキたくはなかったがモノが入ってきた衝撃でイッテしまった・・随分豪快に・・
「いい締り・・いいよ、リーラ・・でも・・これからだ!」
和樹は腰を振り始める・・テンポよく・・そして力強く
283Fox:2005/12/24(土) 23:03:41 ID:Qq4tJLtE
「あ!ひゃ!し!式森様ぁ・・い!イッタ・・イッタばかりなのにぃ・・あ!ふぁ!ふぁ!」
手を壁につけ・・足をガクガク震えさせながら、後ろからの突きに耐える
「ん?体は嫌じゃないみたいだよ?締めて離さないし」
当然それは絶頂後の影響であることが大きい
「あ!あ!んぁ、き・気持ちいい・・です・・あぁ!式森様ぁ」
「ふふ・・今日は多めにご褒美あげないとね?」
オーバーペースであったし、それに随分力強く腰を振っていたのでいつのまにか絶頂が近くなっていた
「ん!ん!リーラの・・リーラの膣を・・式森様ので・・満たして下さい・・」
「当然だよ・・あれ?一段と締まるね・・またイキそう?」
又も顔染め答える
「ハ、ハイ・・イキ・・イキそうです」
「じゃあ貰ってばっかじゃ悪いね・・ついでにイッテよ」
さらに和樹はペースと力を上げ一気に射精感を高める
「あ!ふぁ!ん!ん!し!式・・森・・様ぁ!やぁ!イ・・イキ・・イッチャい・・ます・・」
リーラの言葉が寸断されるほど激しく打ち付ける
「僕も・・そろそろ・・一緒にイキたい?」
意地悪く聞く
「あ・・い・・一緒に!一緒に・・イキたい・・です」
「判った」
リーラは今が最高時と思っていたがそうではなかった・・まだ和樹は余力を残しており、さらに力強く突いた
「ん!だ!駄目です!い!イッチャい・・イッチャいますぅ!あふぅん!」
先程までとは違う声を出す
「あ!し!式森様!式森様ぁ!駄目!駄目ぇ!イク!イクゥ!」
「ほら、一緒にいこうよ?」
「ふぁ!あぁーーー!!」
一際大きな声を出し絶頂を迎える
「あ!はぁ!し・・式森様の・・式森様の熱いのが・・た・・沢山」
既に和樹の欲望の塊は打ち出された空間には納まらず結合部から溢れ出している
「し・・式森様ぁ・・い・・一杯・・出てます・・はぁ・・はぁ」
「ふぅ・・でもさ?リーラ・・まだまだ、だよね?」
当然いつもの二回戦・三回戦・・への無料招待状差出である・・答えは決まっている
「ハイ・・式森様・・ご満足いくまで・・お楽しみ下さい・・」
「リーラ?嬉しいプレゼントありがとう」
一瞬何を言われたのか判らなかった・・絶頂直後で頭が真っ白だったので理解に少々時間をようした
「え・・式森様・・も・・勿体無いお言葉です」
「そんな事無い・・僕にとってはリーラと一緒に居る事が今年の一番のプレゼントに違いないし」
彼は意識して無いだろうが、これは一種の「告白」とも取れる
「こ・・光栄です・・式森様」
「リーラ・・今度は・・」
彩雲寮の夜は長い
284Fox:2005/12/24(土) 23:04:26 ID:Qq4tJLtE
「ありゃまた・・随分と・・服が違うとそんな違うんか?」
当然金髪メイドセレンが見守っている
メイド1「ど・・どうでしょうか」
メイド2「新鮮なんでしょうか?」
「まぁ、アイツも「クリスマスプレゼントは私」作戦成功したみたいだし・・」
メイド1「毎夜の仲ではなかったのですか?」
メイド2「きっとこの前の「山瀬様」の影響では?」
「多分なぁ・・アイツそんな嫉妬深いのか?まぁ関係ないけど・・」

「あ!し!式森様・・リーラ・・リーラは・・もう・・駄目ですぅ・・」
もう既に普段の職業口調を壊し、欲に忠実な人間に成り果てている
「何言ってるのさ、まだまだ7回目だよ?」
再三伝えるが彼は絶倫野郎女性が付いて行けないのです
「でも・・そろそろまたイキそうなんでしょ?また締まってきた」
「ひゃぁ!し!式森様ぁ・・あ!やぁ・・また!またぁ・・イッチャう・・イッチャいますぅ!」
「よーし又リーラの膣を満たしてあげるよ」
本日7度目になるが・・変わらないと言うか・・・むしろ出せば出すほど多く濃くなる気が・・(酔拳か?)
膣が大きくなるのではないか?と思う程に噴射された精液は勿論今回も収まりきらずに外に出てくる
「はぁ・・また・・また熱いの・・熱いのがぁ・・し・・式森様ぁ・・」
「ふぅ・・そろそろ限界みたいだし・・この辺にしとこうか」
彼もまだまだイケるが彼女を気づかっているのだ
「あ・・式森様・・お一つよろしいでしょうか?」
「ん?何?」
「あの・・メリークリスマス式森様・・」
「あぁ・・そうだねメリークリスマス・・リーラ」
こうして聖夜は更けていった
285名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 09:36:58 ID:xEpTFnlv
GJ!!Haregiも期待してます
286Fox:2005/12/25(日) 17:22:11 ID:Wlhc35si
昨日は人大杉で(*´□`)ア゛ーって感じでしたので今更あとがき

まぁあれですね決定的に手抜き工事( ゚∀゚)・∵.ブッ
鉄筋量は愚かセメント質まで偽るいい加減施工
前ふりがいい加減だし、肝心エロ少ないし

でも晴着編は間に合うか微妙ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
287名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 23:18:40 ID:oR1JxsgG
Fox氏、GJ!。
3日ぐらいまでが正月だ。がんばれ
288名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 16:53:00 ID:ZP/fbga5
GJ
289Fox:2005/12/26(月) 17:16:37 ID:j9bypDmA
(´;ω;`)皆様聞いて下さい
先日からやたら腹痛に悩まされ下痢ピーでヒィヒィ言ってた私
熱もあるので「まさか・・盲腸か!?正月病院はヽ(`Д´)ノ」

でも「感染症胃腸炎」ですって・・よかったよかった(よかねぇ)
「お腹痛い〜」とか言いながらこんな事やってる私も私ですが・・

最悪の場合3日までに投下しましょう・・理想は1月1日なのですが・・ 
290名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 20:20:25 ID:Pgg+vAeZ
Fox氏、病気には気をつけてくだせい
291名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 18:34:08 ID:w8cC/d6o
期待sage
292Fox:2005/12/31(土) 23:16:46 ID:E43jSwvY
完成まじかですよ
(・∀・)ニヤニヤ
293名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 23:59:13 ID:gF4iaI1z
アト少し
294名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 00:55:26 ID:26bLCep1
期待
295名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 08:11:51 ID:41GjxuCG
期待
296Fox:2006/01/02(月) 18:27:20 ID:xtrPDZBF
完成キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
と言うわけでぷっすま始まる前に投下
297Fox:2006/01/02(月) 18:27:54 ID:xtrPDZBF
「maid in Haregi」の巻
クリスマスという年内最期のイベントも例年通り行われ、今は年の瀬迫った12月末
だがあと数日眠ればお正月、又新しい年が明ける訳だ・・そんな中ここは「あの日」以来HOTな日々を送っている
「あ!式森様ぁ・・ふ・・深いです!」
「式森様ぁ・・ネリーにも・・ご褒美・・下さい」
「順番、順番・・リーラ・・まだまだ、だよね?」
毎日一定の部屋から響く喘ぎ声・・それも麗美な物だ
「し・・式森様ぁ・・も・・もう・・駄目です・・」
「ふぅーん・・じゃあご褒美はネリーにあげようかな?」
一旦和樹はペースを遅くする・・むしろストップさせる
「こ・・光栄です・・式森様」
「え!?式森様・・が・・頑張りますから・・私に・・リーラに・・ご褒美・・下さい」
「よーく出来ましたっと・・ネリーもうちょっと待ってってね?そろそろ終るから」
ストップしていた腰を一気にターボをかけアクセル全開にする
「あ!あぁ!し!式森様・・激・・激し・・過ぎます・・」
「リーラ・・今日分のご褒美あげるから・・ちゃんと受け取るんだよ?」
当然それは射精を意味する
「は!はぃ・・がん!頑張ります」
「行くよ?」
「あ!はぁ!式森様ぁ・・式森様ぁ・・い・・イク・・イッチャい・・イッチャい・・ます・・」
「耐えた分のボーナスもあげないとね?」
和樹は一番奥に当たるように腰を強く打ちつけ、それでいて激しく動く
「あ・・式森様ぁ!イク!イクぅ!?あぁ!式森様ぁ!」
彼女の膣が締まったと同時
「イクよ!?リーラ!」
和樹は我慢していたモノを爆発させる
「ふぁーーーあ!!あ!熱いひぃ!し!式森様の・・式森様の精液・・入って・・入って来てます・・」
何度も何度も勢いよく噴射させる精液・・既に膣に入らない分が外に出てきている
「これが・・ご褒美!これが!ボーナス!!」
和樹はモノを引き抜き・・
「えぇ!?あ!ひゃぁあああ!!あ!熱いぃ!熱いです・・」
リーラの体を白濁で染める・・
「ハァハァ・・式森様・・ご満足でしょうか?」
当然自分の職務も忘れていない
「まだまだ・・でも次はネリーだね?」
「し・・式森様・・ネリーのも・・今日分のご褒美を下さい・・」
「判ってる、判ってる」
この部屋だけは季節の流れが止まっているのかもしれない
298Fox:2006/01/02(月) 18:28:26 ID:xtrPDZBF
そのような楽園生活を続けていればいつのまにか年末・・皆正月の準備に忙しいようである
「式森様・・よろしいでしょうか?」
「ん?リーラ何?」
「その・・先日の・・クリスマス・・では・・奮発なさって下さいましたけど・・」
頭の中で「あぁ・・あれか・・」とか考える
「えぇっと・・式森様、正月も・・なにか催しを・・しましょうか?」
「え?」
つまり・・こういうことだ
(「式森様ぁ・・リーラ・・酔ってしまいましたぁ・・」)
普段より頬に赤み差しより一層美人に見える
(「リーラ・・僕も・・我慢出来ない」) 注:違法ですが飲酒済み
(「式森様ぁ・・」)
温かい・・酒が入っているせいでもあろう・・また普段はしない「オネダリ」も積極的だ
(「リーラ!!!」)
妄想終了
「式森様?式森様?」(アイフルのCMの様に)
ついつい妄想に夢中になり我を忘れてしまった
「あ・・御免・・御免・・で?何だっけ?」
「ハイ・・それで・・私共も・・「郷に入ったら、郷に従え」とも言いますので「晴着」を召してみようかと」
「HA!HA!HAREGE!!!?」
無意味に興奮
「日本の事について書いてある著書を読んだときに一度召してみたいと思っていましたので・・いかかでしょうか?」
「晴着かぁ・・」
再び妄想
(「式森様、新年明けましておめでとう御座います、今年も良い一年となりますよう、メイド一同心より願っております」)
(「うむ・・そうであるか・・では・・むひょひょひょひょひょ」)
不気味に指を動かす
(「式森様・・晴着が・・汚れてしまいます・・」)
(「後で洗濯すれば問題なし!それに!晴着は汚して華!(嘘)」)
(「あぁーーれぇーーー」)
強制中断
「男の欲望ですなぁ・・むふふふ・・」
不敵な笑みを浮かべるバカ一名
「式森様・・頭を使う事は大変よろしい事ですが・・間違った使い方をなさってませんか?」
ごもっともな意見にぐぅの音も出ない
「御免なさい」
299Fox:2006/01/02(月) 18:29:11 ID:xtrPDZBF
そんなこんな言ううちに大晦日!大掃除に正月準備!大変!大変・・でも数日前から準備してればなんだ急ぐ事無い日でもある
「大掃除って言うけど・・リーラ達が掃除してるから・・そんな気使わなくていいね」
「それがメイドの務めですから」
何度か彼女達の仕事風景を見たこともあるが、毎日が大掃除でどこもかしこも毎日ピカピカだ
「はぁあ・・あと何回寝れば正月かなぁ?とか考えてたけど・・もう寝れば正月かぁ・・」
「早いものですね」
「うん」
会話が止まってしまったせいもあるが無言の時が流れる
「………」
「………」
沈黙は些細な事で訪れるし去っていく
「式森様、よろしいようなら・・私も仕事がありますので、失礼させて頂きます」
「あ・・うん御免御免」
はっきり言ってやることが無いのは彼一人だけなのだ
「それでは失礼いたします」
彼女もいなくなり・・一人きりだ・・大変寂しい・・というより暇
「あぁーあ暇だなぁー」
ベットに大の字でねっころがる・・といい所でノックの音が聞こえた・・
「はいはい・・どうぞ」
「失礼します」
見慣れた顔だネリーである
「別に呼んだわけじゃないけど・・」
「でも式森様はやはり呼んでらっしゃいます」
すでに彼のモノは自己主張をしている

「式森様、それでは失礼させて頂きます」
「うん・・よろしく」
ベットに座り股を広げ座っている・・当然奉仕させる為だ
「式森様・・いつもながら立派です」
彼女は彼のモノを見て若干俯く・・その動作がどことなく可愛い
「じゃぁいつものように頼もうかな」
それは、いつもの様丁寧に奉仕する事だ、彼女は仕事は毎度熱心である(リーラも含め)
「ハイ、式森様」
その一言で彼女は彼の股に顔を埋める
300Fox:2006/01/02(月) 18:31:01 ID:xtrPDZBF
「式森様・・イイでしょうか?」
「うん・・そのまま続けて」
毎度のことだが彼女等の渾身的な奉仕は大変良い
「ん・・ん・・式森様・・式森様ぁ」
ネリーは最中でも和樹の事を呼ぶ・・愛情表現である
「ネリー上手になったね・・これは・・少しご褒美を大目に上げないとね」
連日の作業で慣れて来たのであろう、大分上達したと思う
「式森様・・我慢なさらずに・・ネリーの口に・・精液・・下さい」
「じゃ・・遠慮なく」
彼女は一層モノを深く咥え込む・・射精を受け止める為だ
「う!イクよ?出すよ!?」
「ん!んん!」
勢いよく放たれた精は瞬時に口の中を満たす・・それを大好物をすする人のように飲み込むネリー
「うわ・・そんな・・吸ったら・・またぁ」
弱い声をだし自分でも勢いよく出てると判るほど精を思いっきり出す
「ん・・ぐぅ・・ハァ・・ハァ・・式森様・・よろしかったでしょうか?」
素晴らしく大量に出てきた精を受け止め満足気味の彼女・・だがまだ彼は満足出来ていない
「うん・・凄い・・よかった・・でも・・まだまだ満足してないよ」
彼のモノは、やはりと言うより当然のように大きさと硬度を保っている
「では・・ネリーの・・下のお口もお使い・・下さい」
「うん・・そうする」
こんな形で除夜の鐘も聞かず彩雲寮の大晦日はふけて行く

「式森様、新年明けましておめでとうございます」
「うん、おめでと」
ずらーと並んだメイド・・今は晴着姿のメイド・・クリスマスの時もそうだったけどやっぱり凄い
艶やかな色彩の晴着に身を包んだ彼女達・・何処からどう見ても綺麗である
「式森様、今年も良い一年となりますよう、メイド一同心より願っております」
常套文句から始まっている
「式森様・・それでは新年の抱負をお願いいたします」
「あ・・うん」
一応前日に教えてもらったので言う事は決まっている
「メイド服を脱ぐもこれまた一興!我メイ道を探求する者であるが故、研究も必要なり」
なんだか抱負というより・・変な怪文章である・・
「ありがとうございます、式森様・・それではおせち箱の開封がございますので」
「ん?開封?」
言われて見れば後ろに紅白の大だんまくが張られ大きな箱がある
「まさか・・これがおせちの箱?」
先日山瀬の入ったダンボールより大きいと思う・・
「ハイ、それではどうぞ」
「蓋開ければいいの?」
一応儀式の確認をする
「ハイ、左様です」
301Fox:2006/01/02(月) 18:31:32 ID:xtrPDZBF
後で聞けば1m四方あったそうである・・巨大なおせち箱
「じゃ開けるよ?よいしょ!」
開けた瞬間後ろの幕が迎春と鶴と亀の書かれた幕に変わる
「式森様・・度々明けましておめでとうございます」
「あぁ・・うん・・リーラ・・それより・・さ・・」
「あ・・ハイ、後ほど伺います」
何言うでない我慢できないのだ・・彼も男として成長したので新しい刺激にめっぽう弱くなった
(「式森様・・此度は・・リーラを・・」)
とか思いながら彼女は日本酒を口にする・・まぁそんなんで酔う彼女でもないが・・
「あ・・隊長式森様に・・呼ばれてた・・」
式森を他のメイドよりか気にしているネリーはそれに気がつく
当然彼女も下準備をする

「んーまだかぁ・・だけど・・やっぱ似合うなぁ・・美人に晴着って・・眼福眼福」
笑みを浮かべながら自慢の発想力を生かし先程の回想をする
「式森様・・失礼いたします」
「あぁ、うんどうぞ」
先程と変わらぬ綺麗な格好で彼女はそこに立ている
「やっぱ・・綺麗だよ・・リーラ」
素直な感想を率直に述べる
「式森様・・勿体無いお言葉です」
「別に・・お世辞じゃない・・本当だし・・
とそこで思わぬ邪魔が
「式森様?隊長だけじゃ・・ズルイですよぉ?」
当然聞き耳立てていたネリーである
「あ・・ネリー・・まぁいいかぁ・・二人とも綺麗だね」
「んー式森様・・ネリーは・・まとめられちゃってるんですかぁ?」
「おい・・ネリー失礼・・」
リーラが口を挟むだが当の和樹は気にも留めない
「いいよリーラ・・御免御免・・綺麗だよ・・ネリー?」
彼女の顔に笑顔が戻る
「ハイ、ありがとうございます式森様」
とココで彼は一種のパッシングを行うアレを行うためだ
(「ネリー・・ちょっといい?」)
(「なんでしょうか?」)
(「恒例行事・・独楽回し」)
(「式森様・・わかりました」)
302Fox:2006/01/02(月) 18:32:03 ID:xtrPDZBF
「式森様・・どうか・・なさいましたか?」
少々何も喋らず経っていたのでリーラに尋ねられた
「うんうん・・なんでも・・無い!」
少々強引に彼はリーラに抱きつく
「あ!式森様!?あ・・ネ!?ネリー?な!何を!?」
「隊長・・ごめんなさい」
「リーラ・・ごめんね・・一度・・やってみたかったんだ・・」
当然・・独楽回しで正月は遊ぶべきだ
「え!?式森様・・その・・式森様・・あ・・ん・・」
途中で唇を塞ぐ深いキスをする
「もぅ・・式森様ぁ・・違いませんかぁ?」
「ごめんごめん・・」

「ネリーよ?ところで今日のショーはこれだけかぁ?」
「ご心配なさらないで下さい式森様、最高のショーをご用意しておりますので」
「そうか・・もったいぶらずにはよ出せ」
いつの間にか悪代官ルックに着替えた和樹(丁髷カツラ装備)
「あ・・やぁ・・堪忍・・して下さい・・」
準備していたリーラ・・雰囲気だけでも最高だ
「ほぅほぅ・・上等な娘じゃのぉ・・遊びがいがある・・ひょ!ひょ!ひょ!」
不敵に笑い立ち上がる・・
「し・・式森様・・ご勘弁を・・あぁ・・式森様」
またも深いキスをして彼女を立たせる
「もーいくつ寝るとお正月ー」
ネリーが歌いだす恒例のアレだ
「お正月には凧揚げてー」
メインデッシュのお時間だ
「独ー楽を!回して!遊びましょー!」
「式森様・・お戯れをぉ!あ!あぁーーーれぇーーー!!」
どのような様子になるかはご想像にお任せします(王道だしね、お約束って奴でしょうか)
これからは色とりどりの晴着を白に染めるお時間だ
既に晴着からその豊かな胸を露出させた二人
「うぅん・・やっぱりいつもと違うねぇ・・全然」
「式森様・・それでは・・失礼いたします」
「式森様?新年・・一発目は豪快にお願いいたします」
二人ともかなり大胆だ
303Fox:2006/01/02(月) 18:32:49 ID:xtrPDZBF
「ん?お酒・・臭いな・・二人とも・・飲んだ?」
ふと見ればいつにもまして頬が染まっている・・飲酒の証であろう
「式森様・・一杯・・気持ちよく・・なって下さいねぇ・・」
いつもと違い声が色っぽい・・それだけで十分イケそうだ
「式森様ぁ・・もう・・先走りが・・出てますよ?」
もう既にビンビンに腫れ上がった和樹のモノを二人は互いの胸と胸の間に挟みこむ・・毎度毎度天国に行けそうな「ダブルパイズリ」だ
「あぁ・・うわ・・やっぱり・・柔らかくて・・温かくて・・気持ちいい・・よ・・二人とも・・」
二人は先端部を熱心に舐めている
「式森様ぁ・・式森様の・・ビクン!ビクン!って脈・・打って・・熱いですぅ」
「式森様ぁ?気持ちいいですかぁ?」
そういいながら胸を交互に動かしだす・・これがまたたまらない
「あ・・それ・・感じすぎちゃう・・あぁ・・うわぁ・・き・・気持ちいい・・なんだか・・体の神経全部がそこに集まってるみたいだ・・」
当然比喩表現であるがそれほど気持ちいいと言う事でもある
交互にテンポよく二人が動き、上手にモノを絶頂に導いていく・・
「あぁ・・駄目だ・・よすぎて・・も・・もう出る」
体を震わせて少々我慢するが長く持ちそうにない・・既に爆発寸前なのだ
「式森様・・一杯出して・・下さいねぇ・・本当・・胸が溶けそうなほど熱いです・・」
「式森様ぁ・・我慢せずに・・思いっきり出してくださいね?」
言われずともそろそろ限界である
「くぅ!で!出る!イク!イク!」
津波のように押し寄せた射精感を我慢することなく吐き出す
「あ!あ!ふあぁぁぁ!あ・・熱ひぃ!!」
「し!式森様ぁ!あ・・熱いですぅ・・」
二人の顔面に新春一発目をかました和樹、出された精により二人の顔は白濁まみれになっている
「式森様・・お次は・・リーラの・・オ○ンコに・・ご奉仕させて下さい」
「隊長?酔って大胆になったりしてませんかぁ?」
まさにその通りである(演技であるが)
「うん・・じゃぁお言葉に甘えて」
正座していたリーラをそのまま後ろに寝かす・・先程より気になっていたいつもより赤い頬が眼前に迫る
「リーラ・・もう準備完了ってかんじだね・・早速いくよ?」
「ハイ・・式森様・・存分にお楽しみ下さい」
なんだかこの二人・・どうも主従関係を超えている気がする
「んー隊長羨ましいなぁ・・」
「一気に行くよ!?」
和樹は腰をいっきに突き立て全てを瞬時に挿入する
「あ!そんなぁ!あ、お・・奥まで・・奥まで届いてますぅ・・式森様のが・・」
「リーラ・・動いて欲しい?」
意地悪に聞き出そうとする・・普段は恥らってなかなか口にしないが・・
「は・・はい・・リーラを・・式森様ので・・目茶苦茶に・・犯して下さい・・」
「隊長・・本当に酔ってます?」
304Fox:2006/01/02(月) 18:33:20 ID:xtrPDZBF
和樹は初っ端から容赦なくアクセル全開である・・この前のクリスマスもそうであったが・・
「あ!し!式森・・様ぁ・・は、激し・・激し過ぎて・・リーラ、リーラ・・壊れそうです」
恐ろしい程ハイペースで腰を振っているので当然長くは持たない
「よーし!リーラ!先ず・・一発目!イクよぉ!?」
「あ!あぁ!な・・中で、中で大きくなって・・式森様ぁ」
「リーラ!!で・・出るよ!?」
打ち出された精は濃くそして多い・・もちろん熱く煮えている
「あ!ふぁぁぁ!!あ!熱いひぃ!!し・・式森様ぁ!?」
普段はここで終わりだが今回は違う・・イキっぱなしと言う奴だこれが本当の連発
「リーラ!まだまだだよ!?まだ一回目じゃないか!くぅ!締まるなぁ」
強く腰を打ちながら、まさにマシンガン射精・・とめどなく精を放つ
「あ!ひゃぁ・・リーラも・・もぅ・・式森様で・・一杯です・・入りませんよぉ・・」
許容量をとうに越えた膣からは出されたばかりの精が大量に溢れ出す
「隊長ばっかりずるいなぁ・・」
「後でネリーも可愛がってあげるよ・・二発目!」
再びドクン!と大きく脈打ち精を放つ、先程と同じようにビクン!ビクン!と精を打ちながらもピストンを続ける
「あ!あぁ・・は!はぁ!す、凄すぎです・・式森様ぁ・・」
「リーラは・・こうやって膣内射精されながら犯されるのが好きなんだよね?」
いつ聞き出したか知らないがそんな事を問う
「ひゃ・・ひゃい・・式森様に・・膣内射精されながら・・犯されるのが・・好きです・・」
「隊長って・・Hの時は二重人格ですかぁ?」
いつにも増して大胆なリーラの台詞に自然とテンションも上がる
「リーラってば・・僕に膣内射精されながらイキそうなんだ?」
少々締りがよくなったので絶頂の前ぶれだと思うので聞いてみる
「は・・はい、イキ・・イキそう・・です・・式森様に・・膣内射精されながら・・イキそうです」
「よぉし・・一気にラストスパートだ!」
和樹はそれまで十分早かったピストンをさらに早める
「あ!あぁ!そ!そんなぁ!激しく・・ひゃぁ・・駄目・・駄目ですよぉ・・式森様ぁ・・イ、イッチャい・・イッチャいますぅ!」
「よーしぃ!新年初「和樹Special大盛り」だ!!」
*和樹Special 中田氏&ぶっかけ 大盛り 当然白濁液の量のこと
「あぁ!式森様ぁ・・光栄です・・あ!あぁ!駄目!イク!イク!イク!イクーーーゥ!!」
リーラの膣がきつく締め上げられ射精感を一気に高める
「くぅ!イクよぉ!?出る!出る!まだ出るぅ!!」 byジョニー佐々木
「ふぁぁぁぁ!!熱い!熱いのがぁ!お腹に一杯ひぃ!!」
水道管が破裂したかのように精を放つ
「リーラ!イクよ!?それぇ!」
合図とともにモノを引き抜き華麗な晴着にぶちまける、これぞ男の愛液染め
「あ・・あぁ・・一杯・・式森様ぁ・・式森様ぁ・・」
リーラはその体全体で和樹を抱きしめる
「むーズルイですよぉ・・それに残ってるんですかぁ?」
当然だ
305Fox:2006/01/02(月) 18:33:51 ID:xtrPDZBF
「あぁ!ひゃぁ!式森様ぁ!も・・もうネリー・・限界です・・」
「何?まだまだ6発目・・折り返し地点だよ」
開始からアクセル全開を続けているが・・一行に衰える気配が無い、不沈伝説さながらだ
「でもぉ・・やぁ!オ・・オッパイ吸っちゃぁ・・やぁ!駄目・・また、またイッチャうよぉ・・やぁ」
「別に我慢しなくていいんじゃないの?気持ちいいんだし?」
「あぁぁ!式森様の・・式森様の・・熱いです・・オチ○チン・・とても・・熱いですぅ」
それは射精の合図であることは百も承知だ
「ネリーの膣が気持ちいいから・・そのまま膣に出したいって言ってるみたいだよ?」
「あ!式森様ぁ・・ネリーの・・ネリーの膣に・・式森様の・・熱い精子・・沢山流し込んで下さい・・」
もう既に快楽への欲求が体を支配しているので羞恥心など無い
「判ったよ・・「Machine-gun和樹君」起動!」
*Machine-gun和樹君 ピストンの度射精を繰り返す事 絶倫の彼ならではの体技(中田氏オンリー)
「あ!あ!い・・イク・・式森様ぁ・・式森様ぁ・・あ!やぁ!あぁ!イク・・イッチャい・・あぁ!」
「ネリー!イクよ!?」
その合図でなぜか知らないがネリーは絶頂を迎える
「ひゃぁ!イク!イクぅ!駄目ぇ!あぁ!イクーーーゥ!イッチャウーーーゥ!!」
「くぅ!それ!お年玉だ!」
激しいピストンの度に射精を繰り返す彼、瞬く間に膣から溢れ出した精は床を白く染める
「あぁ・・あぁ・・熱ひぃ・・式森様の・・熱い精子・・一杯、一杯・・ネリーの膣に・・」
「ふぅ・・でもまだまだ6発目が終ったばかりじゃないか・・僕からのお年玉はそんな少なくないんだ」
当然7・8発目への招待だ
「式森様ぁ・・リーラの・・リーラのオマ○コも・・使って下さい・・式森様ぁ」
「はぁ・・はぁ・・式森様・・今度は・・ネリーの・・体に沢山精子ぶちまけて下さい」
本当に酔っているのかオネダリも普段に増して積極的だ
「判ってる、判ってる・・じゃ今度は二人一緒に・・」
彩雲寮の正月は果てしなく長い

「あいつ・・体のどこにそんな貯蓄があるんだ?マジで?」
いつもの如く金髪メイドセレンが一部始終を見ている
メイド1「ペットボトルくらいあるんじゃないんですか?」
メイド2「そんなもんじゃないわよぉ・・きっと池ね池」(この時点で体の大きさを越えてますが?)
メイド3「いえいえ・・ダムですね・・ダム!」
「しっかし本当に底抜けというか・・Infinityというか・・」
こうして新しい一年は愉快に始まっていく
306名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 19:51:35 ID:bOiHrQCh
超GJ !!
307名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 21:12:17 ID:z2pPSSiP
GJ。Fox氏、新年早々おつかれさま。
308名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 21:44:12 ID:Y2gEdEzM
Fox氏GJ!
309名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 22:12:04 ID:nWfIXoV7
新年早々( ´∀`)イイデスネーイイデスヨー
310Fox:2006/01/03(火) 13:53:22 ID:0QKRk6ci
さて今更あとがき逝きましょう
まぁ晴着といえば捨てちゃならねぇ展開は挿入いたしますた
なんと言うか義務感が生まれましたよ(藁

今回はある程度手抜き工事ですね

次はそうねぇ・・
1:「玖里子さんマジで花嫁を夢見る」の巻
2:「今宵も召しませご主人様"maid in china"」の巻
3:「ハヂメテのお留守番内緒の遊びに…」の巻
4:「式森和樹と秘密の放課後」の巻
5:「和樹君?私さぁ・・そろそろ誕生日なんだぁ・・」の巻
規格外1「そろそろセレンモノ逝くBE」
規格外2「駄メイド開発記」
論外「誰でもいいよバッチコーイ!!」

説明も不要なほどのキャッチコピーですねうん
結局書けなんだ短編、まぁ仕方ないちゅや仕方ないね
1「逆に看護されるリーラタン」の巻
2「ドキ!?女だらけの水泳大会」の巻
の二つ・・つっても後者は今さっき考え付いた(冬なのに水着!?)
1はリーラは風邪を患い・・逆に看護される風景を
2は・・説明不要ですね

あぁいつも通り明日22:00に進行決めるか
311名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 15:08:55 ID:l6RVqbWV
では、1の玖里子さんネタを。
312名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 18:00:39 ID:0m30dUZm
1だな そろそろ玖里子さんをいただきましょう
313名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 20:41:55 ID:8CkvIK48
1 短篇は2
314Fox:2006/01/03(火) 22:07:13 ID:yK81RJUV
あそか
短編は募集してません
そもそもやるかどうかすら怪しい一品ですから

気が向いたらやる方向です
315名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 13:11:24 ID:CV1GhssI
なんとなく4
316名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 19:53:34 ID:xkGfKBOA
5でいくぜ
317Fox:2006/01/04(水) 22:03:45 ID:m3FuF2en
1っぽいね

んーまぁ放課後に生徒会室に呼び出しで・・
最初は攻めだったけど仰天のHテクにあえなく昇天・・一気に受け
まぁこんな感じだね
318名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 17:17:28 ID:H8kGqrux
凜ちゃんかリーラの強姦ものがよみたいです
319名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 23:58:49 ID:jI0sdYJh
1でおながいします
320Fox:2006/01/07(土) 17:51:44 ID:QZTlHD1i
318
凜はともかく・・リーラを襲っても途中で和姦になるかと
今までキュアホワイトな和樹なだけにキュアブラック和樹は少々違ってくる事かと

まぁ次回作候補に投入します
321名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 19:20:46 ID:IaeLeqGm
出会ったばかりの凛ならともかく襲っても結局は……って感じになりそうですが
322名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 22:47:08 ID:RY3HRS4R
知らない男たちに強姦される凜→和樹助けにくるが知らない男たちに無惨に負ける(和樹瀕死)→凜、絶望し廃人同様に→男たちの凌辱はさらに続くのであった……みたいなのが読みたいです。FOXさん次回作に考えてくださいませ
323名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 15:26:15 ID:D0igB0Vr
昔、某ゲームにあったんだけど、和樹が魔法を使って分身してリーラとか凛などの女性とやるってのはどうっすか?
いわゆる和輪姦というやつですけど でもこれって和樹の魔法回数がメチャクチャ多いor減らないっていう設定が必要ですけどね
324名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 18:28:29 ID:BTOon1nr
>>322
和樹の性格考えるとそんな場面に出くわしたら魔法を使うと思ふ

>>323
蘇生後は最強。コントロール出来る様になったとすればいい
325Fox:2006/01/09(月) 17:59:29 ID:jwSwCR3I
322
そこまでダークなのは書いてて滅入ってくるので・・
鬼畜ウマーな人にはたまらんでしょうが・・
結構構想考えてると頭が腐食しやすくなるので・・

323
そーすよ夕菜が居ないという設定が通ってるのでそんなもんいくらでも後付け可能です
まぁそう言うのも考えます
326名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 19:32:20 ID:uqZ1Ipgi
>>Fox氏
和樹が超絶倫という設定も蘇生後に魔法回数が無限orメチャクチャ多くなった事の副作用ってことにしたら
問題ないですよね
327Fox:2006/01/11(水) 23:16:06 ID:abca+o//
326
そそ問題なっしんぐb
設定なんて大抵後付けされるもんっすよきっと
328113:2006/01/12(木) 04:52:37 ID:nsIR2GyQ
ラノベ板だと「和樹インポ説」まで有ったな〜〜。
私も後押しをしたけど(w

確か反論とかは無かったから,今でも有効な説のハズ。
329名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 17:56:58 ID:xA4UL0V5
俺は「和樹年上好き説」を押すな

リーラとか玖里子が絡むといつもとちょっと違う態度とるし
330名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 01:31:59 ID:FeP/4vLT
正直にいえば、そのあたりは毎度の伏線ナシのいきあたりばったりだし。
キャラの性格もその場の都合でコロコロ変わるしね>原作
331名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 02:24:55 ID:3zGGs78T
>>329
どっかのマンガの、年上の彼女ゲットした「カズキ」を連想しちまったなぁ。
332名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 13:22:22 ID:AQuouZt/
セレンものが読みたい俺はマイノリティー
333名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 15:12:18 ID:O3CiRsQ8
ディステル物を読みたい俺はオンリーワン
334名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 19:26:17 ID:4fWVEoOK
凜タンリョージョク!!
335名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 09:12:12 ID:udij/M2F
B組女子との純愛が読みたい漏れはTHE ONE
336名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 10:10:01 ID:aswWpsPg
っ[ 夕菜(キシャ抜き) ]
337Fox:2006/01/14(土) 15:37:53 ID:+Yi1fiEI
セレンねぇ・・
ディステル!?オンリーワン杉w
りょーじゅく系の黒いのは苦手・・まぁ書けなくも無い

336
それは無理別人になるb
338名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 01:43:03 ID:+pMbWbuo
オンリーワンじゃないぞ
339333:2006/01/15(日) 21:52:58 ID:ZTqyLGgZ
とりあえず一人じゃなくてよかった
340Fox:2006/01/18(水) 18:34:11 ID:eHjvH25J
重要   

「玖里子さん花嫁を夢見る」の巻の発売延期につきまして

この度は毎回楽しみにしているお客様(居るかどうか知りませんが)に誠に勝手ながら
発売の延期を通達をしに参りました
原因としては
1・お正月に頑張りすぎた
2・最近寒い(重要)
3・ごく普通の展開過ぎる
4・次回作の候補が多く自分自身困ってしまう(重要)
以下の4点です
それでも当社としては、皆様のご期待を裏切らないよう適当に書いて適当に投稿予定
ですが発売日に関しましては依然不明瞭ですので
予めご了承下さい

エロパロ板 「まぶらほのエロパロ」スレッド 憂鬱なる著者 Foxより
341名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 23:54:15 ID:4Ksy7U3y
Fox氏

年末年始がんばりましたからね。ゆっくり休養をおとりください。
342名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 10:31:51 ID:VeA2vz5I
age
343名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 01:21:20 ID:7LJn/qj+
保守age
344名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 11:24:42 ID:d2pPWZVz
age
345名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 21:26:37 ID:CRgeb/r3
ナウシカage
346Fox:2006/02/03(金) 23:36:29 ID:ZAOmEAfy
自動車学校いかなきゃならんのでさらに完成が遅れるorz
でもネバーギブアップ精神でがんがりまつ
347名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 02:07:12 ID:Rp3I8MPt
富士見の絵頼みラノベか
348Fox:2006/02/09(木) 15:46:16 ID:cMMMn7PL
待ってねぇと言われようが完成したので投下
349Fox:2006/02/09(木) 15:46:52 ID:cMMMn7PL
「玖里子さん花嫁を夢見る」の巻
とあるいつもの昼休み、和樹はのんびりと日向ぼっこをしていた
「んー気持ちいいなぁ・・」
芝生の上で大の字になって寝るのは気分がいいものだ
「あーら和樹・・偶然ねぇ」
このお嬢様口調の喋り方・・聞き覚えがある風椿家のご令嬢だ
そうこう言ううちに玖里子は和樹の目線の先に移動し逃げ場を無くす
「ちょ・・玖里子さん・・人前ですよ!」
「え?いいじゃない・・その方が燃えるでしょ?」
「そう言う問題ですか!で・・何か用ですか?」
大体検討がつくが一様聞いてみる、今までろくな用ではない
「珍しいじゃない、逃げないなんて・・とりあえず放課後生徒会室に来て」
「嫌です」
キッパリ断る、勿論行けばされる事が嫌でもわかる
「あら?私と居るよりメイドさん達と居る方が面白いってわけ?」
少し怒った口調で問いかけられる・・しかし「メイド達と居る方が楽しい」それはまぎれも無い事実でもある
「ハイ」
燕返しで答える、達人顔負けの早業だったと思う
「ふぅーん・・でも、今日は絶対来てもらうわよ」
「何で、ですか」
当然理由が必要だ、今までは「遺伝子が欲しい」の一点張りだった
「理由なんていいの、だからね?」
恥ずかしいのか、今までと違い言葉にキレが無い
「嫌です、帰ります」
据え膳と判っていながら食わないのは食わぬ方が美味しい方を食べられるからだ
「無駄よ、部下が張ってるから」
「実弾行使ですか」
「そーいうこと、じゃ放課後ね」
不敵な笑みを浮かべて彼女は去っていく・・はっきり言って突然闇に閉ざされた感じだ
「そう言えば・・いつになく強気だったな・・」

いつもは早く鳴らないものかと待ち遠しい授業終了の鐘の音・・しかし、今日だけは「鳴ってくれるな」と思ってしまう
だが当然いつものように授業終了の鐘は鳴り響く・・後は短いHRだけだ
「あーちょっと憂鬱だなぁ・・」
毎日が天国なだけに多少の痛手が凄く大きく感じる
「仕方ない・・後が怖いから行くか」
後々どんな仕置きがあるか判らないので仕方無しに行く事にした
350Fox:2006/02/09(木) 15:47:31 ID:cMMMn7PL
生徒会室に行く際牛歩戦術で行こうか迷ったが「遅いじゃないの」とか言われて説教されたら・・とか考えてスタスタいく事にした
「あー足取りが重い」
慢性的な運動不足(腰を除く)で悩んでいる彼だが、学校で疲れる事といえば体力テストくらいであとは普通に生活できる
しかし今は100kmマラソン完走にも等しいほど足が重い
「あーあ、ついちゃった・・」
嫌でも生徒会室の前に居る・・非常に気が重い
「一応ノックしないとね」
念のためコン、コンと2度ノックをしてみる・・だが返事が無い
「玖里子さん?入りますよ?」
特に目立つ物も置かれていない・・下手すれば倉庫に見える部屋だった、机と椅子が並べてあるのでそう見えないだけだが
「あれ?居ないんですか?玖里子さーん?」
態々自分の存在を知らせるのは一応呼び出しを喰らったからだ・・だがその時
バチャン!カチ!手を離した扉から音が聞こえた・・「カチ!」と・・鍵のかかる音だ
「あ・・リモコン式鍵・・やられたなぁ・・」
退路を絶たれた訳である
「あーら、遅かったじゃない和樹」
どこかともなく彼女の声が聞こえる・・振り向いて扉を見ていたので後ろからだ
「早く来た方ですよ・・で?用事ってなんですか」
「もぅ・・判ってるのに聞くのぉ?」
どことなく色気のある声だった・・まぁそれに騙されまいと今まで考えてきたが・・
「用件はまだ聞いてませ・・・」
振り向いた和樹は絶句した・・なにせ・・
「どう?私の花嫁姿?綺麗?」
彼女は純白のドレスに身を包んでいる・・なんと言うか神秘的ですらある
「あ・・えと・・その」
普段メイドしか見ていない彼にとってよい刺激でもある・・流石にこんな妄想やプレイをした事は無い
「ねぇ・・どうなの?あ・な・た」
倒れそうだった、いくらなんでも「あなた」は無いだろうと、いつも通り「和樹」で来ると思ったのだが・・
「え・・えぇとですね・・き!綺麗ですよ!とっても!ハイ!凄く!」
一応、正直に感想を言えば・・言っても無駄な事は判っていたけれでも・・
「美辞麗句を並べてもダメよ・・で?どうなの?」
どうなの・・と言われても本心をいったのであるが・・なんだかんだ言っても彼女は美人の部類なのだ否定はしない
「え・・一応・・本心ですけど・・」
蛇に睨まれた蛙状態で冷や汗かきながらの回答だった
「そう・・ありがと」
なんだか若干微笑んだように見えた・・それも今まで見せた事の無い微笑みであった
「え・・えぇと・・それだけですか?」
「そんな訳無いじゃない・・のぉ」
そう言われたが刹那和樹は押し倒されてしまった・・判っていたのだが・・
351Fox:2006/02/09(木) 15:48:05 ID:cMMMn7PL
「んふふ・・今日は逃げられないわよ・・和樹?」
今までどれだけこんな事されてきた事か・・と思い返す・・しかし、そんな事はどうでもいい
「ちょっと・・玖里子さん・・動けませんよ」
足はガッチリロックされ手も押さえつけられている・・返せない力でもなかったが・・
「当たり前じゃないの・・」
「えと・・玖里子さん・・その・・」
和樹が顔を赤くして、目を逸らす・・花嫁衣裳といっても随分胸元を強調する衣装だったので・・
「見たいんだ?」
普段から見慣れているが・・違った視点でみるとこれも一つの一興である
「そうじゃなくて…」
「じゃあ、なぁに?触りたいんだ・・いいよ・・触っても」
この部屋に来る時点で覚悟は出来ていたので躊躇しなかった
「ていうか・・手を離してくれないと触れません」
「え?そっか・・ほら・・どうぞ?」
どうぞ、と言われた経験も無かった・・主従関係メインだったのが原因だ
「じゃ行きますね・・」
許可はされたが、一応コンタクトを取る
「うん・・いいわよ」
あぁ・・彼女も含め自分はなんて恵まれているんだろうと考える
「あ・・やん・・じょ・・上手じゃないのぉ」(ちょっと・・本当に・・上手・・凄く気持ちいい・・)
「そうですか?揉んでるだけじゃつまんないですねぇ・・」
途端に攻勢に出ようとする和樹
「え?ちょ!ちょっと!勝手に脱がさないで・・気に入ってるんだからぁ・・」
上が純白の衣装ならば下も純白・・この拘りは一体どこからだろう?
「ひょっとして、勝負下着って奴ですか?んん・・良い眺めだなぁ」
邪魔な衣装をどけたおかげで直視できる、当然彼女自慢の谷間だ
「あ・・んぁ、ちょ・・和樹ぃ・・やぁ・・取らないでよ・・」(な・・なんで・・計画と・・全然違う!?)
「あれ?揉まれてるだけで乳首立ったんですか?玖里子さんって結構Hなんですね」
「もぉ・・バカァ・・や・・舐めちゃだめぇ・・あ・・和樹・・くすぐったいわよぉ・・」
一応年上として劣るわけにはいかないので、冷静沈着を保とうとするが・・彼の体技の前では赤子同然である
「ふーん・・色も形もいいですね♪揉み応えがありますよ」
上機嫌にそう答えた・・そう言えば何故自分の周りには美人が多いのか最近不思議になってきた、まぁ今考えることじゃないか
「あ・・ん・・ダメ・・だってば・・和樹」
いつもの凛々しさはどこえやら、完全防戦一方である
「あれれ?声が甘くなってきましたね・・よっぽど気持ちいいんだ」
「何言って・・あ・・そっちは・・そっちはダメぇ」(な・・なんでこんなに押されてるのよぉ・・)
上ばかり弄っていてもつまらないので下に手を延ばした・・彼女の些細な抵抗があるがきにしない
「ダメって言われても・・もうこんなにしてるんじゃ・・説得力無いですよ」
彼女の秘部は既に準備完了といったほどだろうか・・そこにあてがった手を見せる
「や・・やぁ・・ダメ・・だってばぁ」
「誘ったのは玖里子さんでしょ♪」
コスチュームがいつもと違うのでやっぱり嬉しいやら楽しいやら自然と愉快になる
「んじゃ、ご開帳といきましょうか」
そして彼は一気にパンツをズリ下げる
352Fox:2006/02/09(木) 15:48:36 ID:cMMMn7PL
「だめ・・本当ダメだってばぁ・・バカぁ」
「バカですがなにか?さて先ずは玖里子さんの蜜の味でも確かめますか」
そう言って顔を近づける
「え!?ちょ!何やってんの!?」
ほっといた手で顔を押さえられる初めて抵抗らしい抵抗を受けた
「嫌なんですか?でもこーしないと痛いですし、僕の遺伝子もあげられません」
今度は彼女が毎日のように言っていた台詞を逆手に取る
「ん!わ・・判ったわよ・・でも優しくしなさいね?」
「判ってますって・・それじゃ改めてご開帳」(一言言っただけで随分素直になるなぁ・・)
「そ・・そんな見ないでよ・・恥ずかしいじゃない」
さらに彼女は弱弱しくなり改めて女性である事を知らされる
「やっぱりもうビショビショですね♪もう準備OKじゃないんですか?」
「え!?ちょ!そんな!いきなり!?」
「そう、いきなりです、実際辛抱たまらんですよ」
と既に準備完了しているものを取り出し照準をつける
「口では嫌々言ってますけど、下の口は正直ですねやっぱり」
そういいながら先端を当てる
「や・・やぁ・・本当ダメぇ・・ん!?」
言ってる傍から先端を入れられる・・判っているが・・抵抗できない自分が居る
「ほら?こんなに素直に入ってく・・やっぱり玖里子さんHですね」
今の和樹は無駄に上機嫌である
「あぁ・・んん…熱くて・・太いのが・・は・・入ってくるのぉ」
「まだ開けてませんよ?ちょっと痛いですから・・でも力まない方がイイと思いますから」
彼も心使いを忘れていない
「だめ・・入る・・入るっちゃう・・ん!?」
何かが引き裂かれる感じだった・・痛い・・痛い・・痛い?
「あれれ?随分素直ですね・・ひょっとして頭の片隅では期待したりしちゃってますか?」
「ん・・このくらい・・大した事無い・・」(実際あんまり痛くなかったり・・)
「そうですか、じゃあ遠慮なく感じて下さいね?玖里子さん?」
完全に防戦一方になってしまったが・・気持ちいいのだから仕方ない

「んやぁ!ダメぇ!そんなぁ激しくぅ・・」
「まだまだ前哨戦ですよ?この程度、けど玖里子さんの中、とってもイイですよ」
「何言って!?ん!?やぁ!強くしないでぇ・・ん!んん!!」
いつもよりかスローでやってるつもりであるが、相手は事始めと言うだけあって、反応も敏感である
「じゃあ、こんなのはどうですか?いいですよ?」
そう言って腰の運動の仕方を変えてみる
「ん!?ひゃぁ!?ん・・ぁ!私・・和樹に・・和樹にオ○ンコかき回されてるぅ」
「そうですよ?自分で望んだんですからね?グリグリ行きますからね」
「んやぁ!?そんなぁ!中で・・中で暴れてるぅ・・ひゃうぅ・・」
随分声も甘くなってきた・・5分かそこらで性の虜になるだろう
「ひゃく・・ひぃ!?だ・・め・・和樹・・和樹ぃ・・ダメ・・ダメなのぉ」
「ん?何がですが?終わりは、まだまだ先ですよ?」
何でか知らないがダメだと言い出した玖里子
「イク・・イキそうなの・・ダメぇ」
「あれ?育ちのいい玖里子さんが、そんな単語どこで覚えたんですかね?まぁ・・イキそうなんですか?」
「ん・・和樹ので・・和樹のでイク・・イクゥ・・も・・もうだめぇ」
様子から見るに本当に限界のようだ・・だが此方は全然と言った所
「仕方ないですねぇ・・イチャッて下さい!!」
腰を一気に突きたてる和樹
「んあぁぁ!?来る!?来ちゃうぅ!!イクゥゥーーーウ!!」
353Fox:2006/02/09(木) 15:49:08 ID:cMMMn7PL
「本当、豪快にイキましたねぇ・・玖里子さんってば・・」
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・」
玖里子は肩で息をしている・・深い呼吸を繰り返している状態だ・・手足の先なんかは痙攣もしている・・
「そんなに気持ちよかったんですか?」
「か・・ずき・・」
「ん?何ですか?」
名前を呼ばれ何事かと思う
「今のが・・セックス・・なの?」
なんだか突拍子も無い質問をぶつけられた
「んー終り方が極端でしたけど・・まぁそんな所でしょうかね?と言うわけで第二ラウンド行きますか?」
相手の状態を考えて物は言った方がよいのだが・・今回は裏目に出たかもしれない
「当たり前じゃない・・イカされっぱなしで終ってたまるもんですか」
競争心(?)が強いせいあって自分から第二ラウンドを持ちかけてしまった
「そうですか・・じゃあ僕も頑張らないといけませんね」

「や・・そんな・・後ろからだなんてぇ・・恥ずかしいわよ」
「何言ってるんですか・・二人っきりで部屋にいて、しかも素っ裸で・・今更遅いですよ」
「それとこれと・・ん!?い!いきなり全部!?」
色々言ってる最中に断りも無く挿入される
「あれ?もうこんなに解れてる・・さっきまでバージンだったんですけどねぇ」
「もぉ・・んひぃ!?やぁ!ふぁ!深ひぃ!ん!あ!ダメ!」
和樹は問答無用とばかりに強くピストンを始める
「これぐらいじゃないと!僕は満足しませんねぇ!」
「ん!ん!いいわよ!ひゃぁ!判った・・んん!!」
和樹はもう完全に相手の一歩先二歩先を読んで発言をしている
「どうですか?判りますか?玖里子さん・・僕のが奥まで届いてるのが」
「判るわよぉ・・ん!あぁ!そんな・・オ○ンコ犯されて・・オッパイもぉ!?」
「当然ですよ、こうやって犯されながら弄られると凄い気持ちいでしょう?」
彼の体技炸裂とも言った完全一人舞台
「ん!ん!だめ・・ダメ・・気持ちいい・・気持ちいいよぉ・・」
「でしょう?そうでしょ・・そうでしょ・・あれ?玖里子さん・・自分から腰なんかふちゃって」
「だってぇ・・気持ちいいのぉ・・もっともっとして欲しいのよぉ」
どうやら一回絶頂に達した事で体の回路が変わり性に素直になったようだ
「か・・和樹・・キス・・キスしてぇ」
「あ・・そうですね、バージンブレイクが先でファーストキスが後だなんて、珍しいなぁ」
そこで一旦腰を止め正上位に変更する
「じゃ・・また行きますよ?」
「まって・・和樹…して」
今回の「して」はキスの方向だろう
「はいはい・・」
「和樹・・」
有無を言わさぬ無言の一時
「いいわよ・・続けて」
「はいはい・・」
354Fox:2006/02/09(木) 15:49:39 ID:cMMMn7PL
「あ!和樹!も・・もっとぉ!」
「玖里子さんてば・・自分からオネダリするほどエッチだったんですね」
彼女はすっかり最初の痛さなど忘れ性の虜になっている
「だって・・んぁ・・気持ちよくて・・凄いのぉ」
「そうですか、先に聞いときますけど?遺伝子が欲しいてことでしたよね、玖里子さんの場合」
当然それは「中田氏するから先に覚悟決めといて下さいね」の意味である
「どうでも、いいからぁ・・もっと・・もっとしてぇ」
「そうですか、じゃあ遠慮なく」
了解を取ったので普段のペースにする(この時点で常人のスパートレベル)
「ひ!ひゃぁ!は、激しい・・激しいのぉ・・和樹・・和樹」
「これぐらい・・序の口ですよ・・それとも?またイキそうなんですか?」
「まだ・・大丈・・ん!んぁ!き・・気持ちよ過ぎるのぉ・・あぁ!んぁ!」
今まで感じた事の無い刺激に、喘ぎ声しか出ない
「玖里子さん、我慢は体によくありませんよ、イッタらどうですか?」
「や・・また・・また来る・・来ちゃうぅ」
「よーし!じゃ僕も一気に絶頂まで上り詰めますよ!」
まだ6合か7合目だったけれども相手が9合目だったので猛烈ダッシュをかける
「ん!ん!あぁ!ひゃぁ!は・・激し・・すぎ!んぁ!ぁ!」
「どうですか玖里子さん・・これが・・セックスですよ!」
和樹のピストンが早く言葉が寸断されている、物を聞く余裕など毛頭無いだろう
「す!凄ぃ!ダメ・・ダメェ!イク・・イクのぉ!」
「じゃあイキッぱなしってのも初めての経験ですかね!?」
和樹は相変わらずマッハGOGOペースである
「やぁ・・ダメ・・ダメェ・・イク・・イク!あ!あぁぁぁぁ!!」
彼女の膣が締まったと同時彼女の体が弓のようにしなる・・だが一方の彼は・・
「くぅ!!いい締まりですよ!でも!まだまだぁ!!」
「え!?そんなぁ・・いった・・ばかり!ん!ダメ・・ダメぇ」
玖里子にしてみれば絶頂の波が度々襲っていている
「ほらほら・・いいでしょう?連続でイッテみるのはどうですか?」
「やぁ・・イッタ・・イッタばっかなのにぃ・・又・・又イッチャうぅ」
「別に異常じゃないですよ、あぁ・・僕も玖里子さんの締めつげがいいもんですから・・僕もイキそうですよ」
今更言うのも鬱陶しいが彼は超絶倫野郎である
「あ!あ!お願い!一緒に!一緒にぃ・・和樹ぃ」
「はいはい・・判ってますって!!」
ようやく山頂付近に達した彼はそこでも手を抜かない
「イク!イク!イク!イクゥゥゥゥゥ!和樹ぃ!!!」
「くぅ!玖里子さん!!」
そう言って二人は果てた
355Fox:2006/02/09(木) 15:50:18 ID:cMMMn7PL
「はぁ・・はぁ・・和樹の・・熱いのが・・一杯・・お腹の中に・・」
「ふふ・・判りましたか?玖里子さん?「今、私膣内射精されてるんだ」って?」
「当たり前よ・・あんなに激しく・・出すんだもの・・」
それを証明するのは今さっきまで彼のモノを咥えていた秘部から場所狭しと溢れ出る精子である
「ふぅ・・じゃ僕はこれから「お勤め」があるので・・これで失礼します・・扉を開けて下さいよ」
「え・・ダメよ」
「何で、ですか・・用件は果たしましたよ?」
それもそうだ、一応用件は果たしたのに返してくれないのは約束が違う
「明日も・・来てくれるなら・・いいわよ・・」
彼女は恥を隠しそう言った
「え?あぁ勿論構いませんよ・・そう言うなら別に僕は毎日だってOKですよ!はっはっは!」
不敵に笑い自分の余裕をみせつける
「それと・・和樹?」
「はい?まだ何か?」
「花嫁衣裳・・褒めてくれた時・・ちょっと・・嬉しかったな」
そんなこと当の昔に忘れていた
「そうですか・・じゃぁそう言う事で」
「待って・・もう一回キスして・・ね?」
色気のある声で強請られたので拒否しなかった・・
「じゃ・・気が向いたら又明日・・」
「えぇ待ってるから・・和樹」

そして次の日
「んー気持ちいいなぁ・・」
芝生の上で大の字になって寝るのは気分がいいものだ
「あーら和樹・・偶然ねぇ」
「ちょ・・玖里子さん・・人前ですよ!」
「え?いいじゃない・・その方が燃えるでしょ?」
「そう言う問題ですか!で・・何か用ですか?」
多分昨日の事だろうが、一応聞いてみる
「とりあえず放課後生徒会室に来て」
「えぇ・・どうしようかな」
「あら?私と居るよりメイド達とエッチするほうが楽しいって訳?」
少し怒った口調で問いかけられる・・しかし「メイド達とエッチするほうが楽しい」それはまぎれも無い事実でもある
「ハイ」
燕返しで答える、達人顔負けの早業だったと思う
「じゃあ今日は………ね・・必ずよ?」
和樹の耳元で何かを囁いたようだ
「じゃ・・待ってるから」
そういい残し彼女は去っていく
「メイド服ですかぁ・・じゃ行きますか」
今日も彼は予定が詰まっているようである
356Fox:2006/02/09(木) 15:51:49 ID:cMMMn7PL
まぁねどれだけ待たせんだこのボケ
とか言われそうですが・・

まぁ何がともあれ完成したっぽい
取りあえず次も頑張って逝きましょうか
357Fox:2006/02/09(木) 16:36:40 ID:cMMMn7PL
1:「題名未定」の巻 凜物(白系)
2:「式森一樹と秘密の放課後」の巻 伊庭物
3:「ハヂメテのお留守番内緒の遊びに…」の巻 舞穂物
4:「今宵も召しませご主人様"maid in china"」の巻 リーラかネリー物(それか両方)
5:「なんだ?ご主人?何か用?」の巻 セレン物
6・「和樹君・・私そろそろ誕生日なんだぁ」の巻 千早物
規格外1 凜の黒物
規格外2 エーファ物
規格外3 夕菜(キシャー抜き)物
論外 その他人物

今更なんですが規格外は当然完成度も規格外です
まぁねぇ待たせただけあって努力はしますがね?
今回も例によって22:00までアンケとります

そーだね明日の22:00で
358名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 20:29:10 ID:ZYdr8hQT
GJ、そして忙しい中お疲れ様

4でお願いします
359名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 22:01:17 ID:6ACvuyU1
>>357
GJ!! 免許取得の方も頑張って下さい。

規格外2のエーファもので。
メイドが3人に増えれば4Pも可能に…
360名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 22:36:55 ID:txmgErff
沙弓物を…
361名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 23:56:38 ID:kwedpZp6
362名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 23:57:03 ID:za9RSQbw
GJ! 

次は4で
363名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 00:50:31 ID:pPKmMgYK
GJ!規格外1でお願いします
…できればディステルか沙弓…
364名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 01:08:55 ID:v1v1ZswC
IDをかえながら職人を褒めるのも大変だぜ
365名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 01:15:10 ID:99TqJQCJ
GJ! 

次は3を希望
366名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 09:34:28 ID:aGs74G9z
いい仕事ですね

当然4だ
367名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 10:41:14 ID:ZS1cubLZ
GJ!

次は4でお願い
368名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 14:47:37 ID:PMZBiHMt
4444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444
369名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 14:52:33 ID:omxfJyjh
4が多数を占めているが俺は敢えて1を
370名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 15:39:06 ID:/7ZNBWdh
GJ!

4希望
371名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 15:55:06 ID:popnKvqZ
強気っ娘スキーとしとは5しかない
372名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 17:14:13 ID:fo5GPJiI
GJ! 挿絵補正がなければまともに読めない原作より遥かに面白いw
373Fox:2006/02/10(金) 22:12:18 ID:LimuUV/O
4っぽいなw
中国ちゅや…やっぱりチャイナドレスでしょうw
赤とか青とか・・いかんw鼻血がw
374名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 21:16:51 ID:agwD8h1h
忠ーごく四専念
375名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 23:38:07 ID:ODY6m7f3
GJ!!!
メイドばかりやるより他の物もよみたい。
ので、規格外3をぜひ。
376Fox:2006/02/14(火) 22:43:01 ID:Qf3M/PTz
そう言えば
赤と青どーします?
普通に考えれば赤がよろしいでしょうが
青もクラット来るので正直迷います
まぁ適当に描写を自分で考えればやってる事同じですから変わりませんけど(汗

375
そうですなぁ・・でも私自身がメイド好きの痛い人ですので打ってて楽しいですよ
失礼ながら
377名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 00:25:31 ID:edOJxE1g
リーラとネリーで赤青、各1色ずつという方法もありますぜ
378113:2006/02/15(水) 01:15:47 ID:SrP62Lju
>>376
> 赤と青どーします?
他にも黒銀と白銀とかエロい色はイロイロと

> メイド好きの痛い人
はっはっは。私もメイド好きだったり。
大体,まぶらほはイタいキャラだらけだし。
379名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 13:52:17 ID:GjOW/7ko
リーラはもとがかなり美人なので赤も青もどちらも似合うと思う 個人的には青だが(銀髪とあいそう)
となると376の言ってるように赤青各一色ずつのほうが良さげな感じなのでネリーは赤かな

俺もメイド好きの痛い人だから安心?ですよ
380名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 19:06:59 ID:88nMAUbB
舞穂ものを読んでみたいので3をお願い。
381名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 22:00:34 ID:0zVH1667
沙弓物で一つ。

意外とまぶらほの18禁SSが少ない上に、非メインヒロインな彼女だと更に……なんで。
382名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 19:37:39 ID:ezC6y6Cn
一旦保守ageしまーす。
383名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 17:18:27 ID:kJ+KOseE
保守
384名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 18:00:06 ID:rBXx6wnl
仲丸×和美
有りか無しか。
385名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 10:47:10 ID:Bgew+1gs
>>384
ありだろ
386Fox:2006/03/02(木) 21:49:50 ID:9RPcjOUC
ヤヴァイ・・
ネタが思いつかん訳だが・・
確かに同じ系統を続けると詰まる罠・・

384
その展開はどーしてもエロに持って行くのに時間が掛かりそうだなぁ・・
多分黒な展開必死だし
387名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 22:49:44 ID:lYdv7blX
つか仲丸と松田って高校からの知り合いだっけ?
388113:2006/03/03(金) 00:01:37 ID:D7XwcGSG
ど〜だろ

松田,沙弓,千早が同じ中学の出身ぐらしか,中学時代の情報は無いはずだから
そのへんはイマイチ解らない
389名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 06:11:21 ID:E30ZXj92
そこのあたりは職人さんのさじ加減でいろいろと変えてみたらどうだろう?
390名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 13:26:30 ID:p1doo/+l
保守
391名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 08:50:21 ID:TKnKxIEW
保守
392dend ◆yl1SBmcic. :2006/03/09(木) 19:34:43 ID:doOOAxEY
実はこのスレの1は自分です
このスレで何か執筆する予定はありません
以上です
393名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 01:41:31 ID:TGICmK6j
>>392
嘘つくな
394dend ◆yl1SBmcic. :2006/03/10(金) 15:11:26 ID:Zby+HVku
訂正
前スレの1でした
>>393
あなたの言うとおり嘘ついてたことになります、すいませんでした
395名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 23:06:28 ID:HWWEa88l
保守
396名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 03:52:56 ID:Qij3sYDr
>>394
前スレ知る人間だったら、前スレの保管庫のアドレスくらい貼っとけよ。

というわけで、アドレス。

ttp://sslibrary.gozaru.jp/
397名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 06:03:05 ID:zAWbBda9
hosyu
398名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 19:17:43 ID:fARUtfwG
さて新刊が出た訳だが
399名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 19:32:35 ID:X9t99j1I
メイド編以外買う気が・・・・・・
400名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 22:03:00 ID:CN+C2Uuz
つか、端っからイラスト頼み小説だしなあ
401Fox:2006/03/20(月) 17:52:41 ID:NVYNwoX6
さて、テメー誰だとか言われると痛いですが・・
完成しました
一ヶ月半っすか!?とか思ってるかもしれませんが・・
やりたいゲームが発売して・・koeiとff(藁

一応頑張って合間縫って作っただす
しかも!!番外編あり!投下!
402Fox:2006/03/20(月) 17:53:55 ID:NVYNwoX6
「今宵も召しませご主人様”maid in China”」の巻
「いやぁー最近は満ち満ちた生活だなぁ」
そんな事言う彼もまだ17であるが、最近の和樹は他人から見ても満ちた生活を送っていると判る
「生きるっていいなぁ、うん」
しっかしこんな大口叩くにも訳がある…
部屋でグデグデしていた彼であるが、部屋の扉がノックされた訪問者である、と言うよりココ最近の訪問者と言えば大半決まっている
「式森様?よろしいでしょうか?」
「あーはいはい、どーぞどーぞ」
当然訪問者も予想通りの人物だ
「式森様・・先日のイベン・・」
「それは言わない約束」
「はい、以後きおつけます・・その代わりと言ってはなんですが」
(先日のイベントと言えば当然バレンタインだろうが、本当に忘れてた)
彼女がそうこう言うのならば聞かない手はない
「うん、何考えてくれたの?」
「はい、満漢全席など、いかがでしょうか?」
「まんかんぜんせき?何それ」
国語力の低い和樹にとっては意味不明な文字の羅列である
「はい、清朝の皇帝が3日間連続で贅の極みを尽くした料理を食べる・・簡単に言えば食い倒れです」
「ふぅん・・で?なにかメリットが?」
「これなら式森様にも満足して頂けるかと」
今の生活状態で十分満足しているが・・それとこれと違う所がある
「んーーでも今は・・食欲より・・性欲かな?」
最近自分でも大胆になったものだと思う
「あ・・式森様・・いけません・・食事の支度が・・」
「ちょっとくらい構わないさ」
「式森様…」
ベットに連行
「隊長・・今日は絶対断るって言ったのになぁ・・詰め寄られると断れない人なんだよねぇ・・とか言う私も・・」
そんなことを呟くネリー

「うーお腹減ったなぁ・・」
ベットに連れ込んで4回もしたので食事の支度が遅くなり、夕飯が遅れた為である・・当然自業自得だ
「式森様が・・お頑張りになられるからです・・」
多少恥らっているようである・・それがまた彼女らしい・・先ほどまで体を交わしていたのに、
「さっき言ってた「まんかんぜんせき」だけど、楽しみにしとくよ」
「左様ですか、ではそのように致します」
そんなこんなで連休に突入
403Fox:2006/03/20(月) 17:54:43 ID:NVYNwoX6
「あー終った!終った!ちゃっちゃと帰るぞ!」
一応楽しみにしている宴の席だ、早く帰らねば損だろう
何時もよりかハイテンションで家路につく・・当然ウキウキスッテプでだ
そして彩雲寮前
「っただいまぁ!!?」
とそこには、何時もの見慣れたメイド達ではなく・・
「お帰りなさいませ、ご主人様」
いつもの挨拶だが、格好が違う・・
「リーラ・・それは・・なんとも・・チャイナ服!!」(意味不明)
艶やかな赤に金の刺繍・・スタイルがハッキリと出てくるチャイナ服であるが、見てて飽きない
「式森様・・お気に召しますでしょうか?」
「そりゃもう!すっごく!うん!」
会話が微妙に成り立っていない気がするがいいだろう

食堂もクリスマスの時のように中華風に飾られ全く別の部屋になっている・・そして机の上に並ぶは料理の山
「あははは・・ちょっと張り切り過ぎたんじゃない?リーラってば・・」
「文献を見てもこれでは少ない方なのですが・・ともあれ心ゆくまでご堪能下さい」
「うんそうする・・あぁそれと」
当然食欲の後は性欲とでも言いたいようである
「はい・・後に伺います」
しかし、どれから手を付けて良いものか・・ざっと見ても100種類はありそうだ
「うーん・・適当に済ませて・・今日はチャイナ・・ダメだ・・妄想だけでお腹一杯だよ」
当たり前に彼の頭の中は食より性である

「あー食べた食べた・・さてと・・」
席を立とうとするがネリーに声を掛けられた
「ご満足ですか?式森様?」
「あーうん・・つってもこれから満足する所」
どっかのエロオヤジのノリで答えている・・彼女も彼女で青のチャイナがよく似合う・・
「そう・・ですか・・では・・私も暫くしたら・・お伺いしてもよろしいでしょうか?」
頬を染めながら申し出をする・・リーラと違い毎日ではないが週4のペースで事を行っているのにだ
「当然構わないよ・・じゃ、そう言うことで」
「ハイ・・ではまた後ほど」

「さーてと・・アレでも使うか」
アレと言えばアレだ普通の呼び出し鈴・・と言うよりもボタンを押す事でリーラの持つ小型の機械が振動する仕組みだ(イッツイージーな仕組み)
「準備も出来たし・・ポチっとな」
意味も無しにお決まりの言葉を言うのである・・そして1分ほどで彼女がやってくる
「お呼びでしょうか、式森様」
「うん、こっちでも満足したいしね」
「はい・・」
404Fox:2006/03/20(月) 17:55:52 ID:NVYNwoX6
改めて彼女の鑑賞に拭けるが・・素晴らしく絵になっている、何処をとっても汚点など見つからないのだ
「出るところは出て、締まる所は締まって・・最高だなぁ」
前にも説明したが、チャイナ服は着る人のスタイルをアリアリと曝け出す、つまり自信の無い女は着るなという訳でもある
「式森様・・直視・・しないで下さい・・恥ずかしいです・・」
「いいじゃん、減るもん無いし」
彼の言う事も、もっともだが多少恥らう彼女を見ていると悪い気もするのだが見て居たいのである
「うーん・・十分見たし・・おいで・・リーラ」
「あ・・ハイ」
いつの間にか返事をしている自分が居て・・というより和樹にそう言って欲しいと思う自分が居て・・

「ん・・ん・・し・・式森様・・私・・もぅ・・ダメです」
「何言ってるの・・まだまだ9回目だよ?」
既に9回目ともなると彼女に疲労の色・・むしろ限界が見ているが、彼は依然剛直を保ち続けている
「でも、こっちの方はまだまだ足りないって言ってるみたいだけどなぁ?」
当然それは下の口の話である、口ではもう無理だと言っているが下の口はまだ物足りないと言っているのである
「そんなこと言うと・・ご褒美は上げられないなぁ」
「え!?が・・頑張りますから・・ご・・ご褒美下さい」
「やっぱり欲しいでしょ?じゃぁしっかり受け取ってね」
と彼は何の前触れもなく射精をする
「ん!?熱ひぃ・・式森様の・・精液が・・沢山」
「なぁにまだまだ!」
彼お得意の出しっ放しピストンである
「あ!あ!奥に!当たる度!式森様の精液が・・入って・・入ってきますぅ」
「そーら!リーラもイケば?」
この技を使用するとリーラの絶頂が途端に早くなる事を十分に知っている和樹
「ん!はぁん!式森様・・式森様ぁも・・もう」
「よーし!花火にも最後に特大があるように!コッチも最後は特大だ!」
どこに残していたか知らないが最後に一番でかいのを打ち出すつもりだろう
「式森様!式森様ぁ!イク・・イク!イクゥ!!」
「リーラ!!」
お互いを確認し合い・・二人は絶頂を迎える(片方は迎えっ放しだが)
彼のモノからは非常識な量の白濁液が噴射される
「あ・・はぁ・・はぁ・・式森様・・」
そういい残し彼女は力なくそのまま眠りに落ちる・・よほど疲れた・・と言っても10回もすれば無理も無い
「ふぅ・・で?ネリー居るんだろ?」
「気付いて・・ましたか?」
外からネリーが部屋に入ってくる
「う・・式森様・・豪快ですね・・」
部屋に入ると物凄い匂いに一瞬意識を持って行かれそうになる
「うーん青もいいなぁ・・って・・考えると・・」
「式森様・・元気過ぎです・・」
405Fox:2006/03/20(月) 17:56:27 ID:NVYNwoX6
「じゃぁしてもらおうかな?」
見慣れているモノであるが・・いつ見てもその大きさに驚愕するばかりである
「ハイ、それでは失礼します」
ベットに座り股を大きく開いた彼の股間に顔を近づける
「10回もシタからね、上手に舐めないとご褒美上げないかもね?」
つまりは、出来次第で報酬も跳ね上がるシステムのようだ
「ハイ・・頑張りますので、ネリーにもご褒美下い」
そう言ってから、彼女はいきなりその全てを咥える
「ネリーってば・・そんなに欲しかったんだ?」
「ひゃい、ねりーは・・はいちょうとししもりさま・・がしてるはいちゅうから、ははははしかたはりませんてした」(ハイ、ネリーは隊長と式森様がしてる最中から、欲しくて仕方ありませんでした)
「ふぅーん、じゃあ・・」
和樹は割かし小ぶりで魅力的な尻に手をやろうと・・
「ひけません・・ひまはこほうしさせてくたさい」(いけません・・今はご奉仕させて下さい)
「熱心だねぇ・・これなら、ボーナスも出るかもね」
熱心な仕事振りに流石に心打たれたのか、ボーナスを射精すことにしたようだ
「ひゃい、ありかとうこさいます、ししもりさま」(ハイ、ありがとうございます、式森様)
「そうそう、いいね・・大分上手になったね・・」
呼び出す・・と言うより相手からやって来る度、技が上達しているのは喜ばしい事だと思う
「ひゃい・・しゅしんをまんそくさせられないめいとはためいとてすから」(ハイ、主人を満足させられないメイドは駄メイドですから)
「そう・・ふぅ、ネリーがあんまり上手にするもんだから・・イケそうだ・・」
「しきもりさま、しきもりさまぁ」
先ほどまでリーラと驚きの抜かずに10回をしていたのだが、快感に身を任せ精を放つ準備をする
「あーいいよ・・凄くイイ・・う!くぅ」
だが、絶頂には満たなかった・・それは寸前で口から出したからである
「ん?どうしたの?欲しかったんじゃ・・」
「式森様・・ネリーの・・我が儘を聞いて頂けますか?」
最中に何かと思ったけど聞けば再開してくれそうだ
「あの・・式森様のが・・もう・・欲しくて・・それに・・口じゃなくて・・ネリーのお腹の中に・・式森様の精子・・欲しくなって・・しまって」
つまりは「式森様の精子を一滴残らず膣内にぶちまけて欲しい」と言う事だろう
「あぁ・・全然構わないよ・・うん・・」
「そうですか?構いませんか?では・・失礼します」
と待ち受けていたのは想定外の事であった
「あ?え?ネリー?」
ベットに座っていたので不安定な事もあって倒されてしまった
「式森様・・それでは・・失礼させて頂きます・・」
見れば既にネリーはいつのまにかパンツをはき捨て自分のモノと焦点を合わせ終えている
「あぁ・・じゃあ失礼しようかな」
406Fox:2006/03/20(月) 17:57:52 ID:NVYNwoX6
「あ!ふぁ!ふ!深いひぃ!し!式森様ぁ」
「流石に・・こういう体位だと・・深くまで行くのかな?なんだか・・玉まで入ってる感じだよ」
実際そんなわけ無いが、普段と色々と違う面があるので、感度も倍増といった所だ
「奥壁にぃ・・先端がぁ勢い良く当たってぇ・・あ!んあぁ!」
「僕も判るよ・・一番深いところまで行ってるのが」
和樹が腰を下げればネリーが上げる・・その逆もまた然り・・でお互い感度を深め合う
「う・・さっき限界だったから・・もうぅ・・」
「ひゃ!あ!式森様ぁ!式森様ぁ!」
彼がそろそろだと言う事を知って腰を振るスピードを早くするネリー
「ダメ・・だって・・イッチャうよ・・出そうだ」
「あ!あ!判ります!式森様のが・・また・・膣で・・大きくなって・・熱いです・・」
もう既に爆発寸前のもを酷使するネリー
「んん・・も・・もう・・限界・・」
「あ!式森様ぁ!私の・・ネリーの膣内・・式森様で・・満たして下さい!」
流石にもう我慢できなかった・・そして貯めたものを一気に放出する
「あ!あぁ!熱いのが!一杯!ドク!ドク!って・・中で脈打って・・凄いぃ」
毎度の事だが彼は容量限界突破のアビリティを習得済みである
「あ!ネリー・・そんな・・動くと・・とまらない・・うわぁ」
タイミングよく腰をうごかし一番奥に届くと同時に射精を繰り返す和樹
「あ!ひゃ!式森様・・私・・式森様に・・式森様に膣内射精されるのが・・大好きなんです」
「そ・・そうなの?」(当たったら・・どうする気だろう?)
「あぁ!もう・・ネリーの膣・・一杯なのに・・まだ、まだ出てる・・あ・・イク・・いきそう・・」
相方が絶頂を迎えても構わず行為を続けていたので自分も絶頂に近づいていた
「式森様ぁ・・わたし・・式森様に・・膣内射精されながら・・イキそうです・・」
「う・・あぁ・・イキなよ・・具合が良かったらもっとボーナスを上げるよ」
「ひゃ!嬉しい!あ!あぁ!イク!イク!だめぇ!もっと!もっと!膣で射精して欲しいのに・・イク!イク!!」
と彼女の一種の絶叫と同時一気に膣が収縮する
「ぬぅ!大奮発だぁ!」
彼のモノが大きく脈打ちさっきまで連続して出していた数倍の量と濃さを保った精を出す
「あ!あ!あぁ!!!!」
ドップ!ドップ!ドビュ!ドビュ!ビュル!ビュル!ビュ!ビュ!ビュ!・・
何度も何度も彼女の中で脈を打ち続ける彼のモノ
「あ・・はぁ・・お腹が・・膨れそうなほど・・一杯・・式森様ぁ・・」
「はぁ・・流石に・・ふぅ・・」
「あ・・ダメです・・抜いたら・・出ちゃいます・・ん・・式森様ぁ・・もう一つ・・我が儘・・いいでしょうか?」
先ほどは押し倒しておいて今度は何かと思う
「え?何?」
「もうちょっと・・あ・・いえ・・もっと・・ボーナスが・・欲しい・・です」
「えぇ・・じゃあしっかり働けば出そうかな?」
「ハイ・・一生懸命お勤めさせて頂きます」

「ほー10×2だとぉ?ボーナス出しすぎだろぉ?」
しかも毎夜のことだ・・しかもまだ一日目・・
「しっかし・・あれだなぁ・・手取り○○万円・・ボーナスは毎日支給たぁ・・随分だよ
407Fox:2006/03/20(月) 18:00:01 ID:NVYNwoX6
「ふぅ・・で今日は・・銀に黒・・かぁ・・」
「式森様・・流石に・・昨日が・・響いておりますので・・」
「あれ?僕を満足させるんじゃなかったの?それが満漢全席でしょ?」
そうまだこれで二日目なのだ・・今日と明日・・彼女達の戦いは続く

「あ!式森様・・も・・もぅ無理です」
「ネリーも・・も・・もぉ・・」
「何言ってるの二人とも・・まだ4回目だよ?」
流石に昨日の疲れからか4回目で既に限界の模様である
「僕は本番だけなら二人と同じ回数出してると思うけどなぁ?」
昨日から彼のモノは一向に衰える気配なし
「ですが・・式森様は・・その・・特別であられます」
「隊長も・・そう思いますかぁ?」
何言う出ないが非常識な物量作戦でアメリカ軍もお手上げ状態な彼
「そう?じゃあ二人は今日から駄メイドかな?嫌なら・・」
「え!?式森様・・そう仰るのなら・・まだ働かせて頂きます・・」
「わ!私も!まだまだ!あと4回は・・」
当然後の祭り
「ふぅん・・判った・・満漢全席って最高w」


訂正のお知らせ406の最後
「しっかし・・あれだなぁ・・手取り○○万円・・ボーナスは毎日支給たぁ・・随分だよ
になってます 
毎日支給たぁ・・随分だよなぁ」 ですね

当然最後だから気付きました
次からは番外編!見ても見なくても・・
408Fox:2006/03/20(月) 18:00:32 ID:NVYNwoX6
番外編
「悪魔は忘れたころに」の巻
季節は3月・・太陽の日差しも暖かく昼寝などもさぞ気持ちいいだろうこの季節・・
「式森様・・申し訳ございません・・自分の体調管理も出来ない・・メイドで・・」
「いいって・・別にリーラが悪いわけじゃない」
そう、物事は忘れたころに再び・・とか言うように今更ながら風邪を患ってしまったのである
話は多少時間を遡る
「お早うございます・・式森様・・ごほん!」
「ん?どうかした?何時もと違うね・・」
メイドに気を掛けるのも彼の特性だと思う、普通ならば余り気など掛けはしない
「いえ・・なんでも・・ありません・・ごほ!ごほ!」
口元を手で押さえ苦しそうに咳をする
「ひょっとして・・風邪・・かい?何か変だと思ったけど・・声が変なんだ」
「この程度・・問題・・ゲッホ!ありません・・それに式森様にご心配をお掛けする訳には・・」
彼女らしく無事を装う格好をしているが・・病気には勝てないのだろう、所々で咳をしたりするし、いつもなら直立不動で微動だにしないのだが今日は何だかふらついている
「リーラ・・無理はよくないよ・・風邪は万病の元だって言うでしょ?ほっとくと重症になる例だってある事だし」
そう言って、彼女に近づく
「ですが・・他の者に・・示しが・・ごっほ!ごほ!つきませ・・」
彼女がそう言いかけて止まった何故ならば・・
「リーラ・・僕は君に元気で居て欲しい・・君が辛いと僕も辛いんだ・・だからさ・・今は休んでおこうよ」
真正面から抱きつかれて、耳元で囁かれた
「式森様・・風邪が・・うつってしまいます・・」
体感であるが普段より彼女の体が熱い気がする・・当然気がする程度だ
「やっぱり風邪じゃん・・さ・・もう横になって・・」
「式森様・・申し訳ありません・・し!式森様!?」
彼女が動揺したのも無理は無い・・何故なら彼は無謀にもお姫様抱っこを敢行しようとしたのだ・・
「よいしょっと!と言うほどでもないな・・あーなんかいいなぁ・・新鮮で・・」
彼女の・・リーラの体が色々な部分と密着している・・毎夜の中であるが・・これはこれで新しいものである
「し・・式森様・・いけません・・このような・・事」
必死に反論しようとするが、風邪を患っているせいか、いつもの正常な思考に事欠いているようである
「リーラは病人でしょ?気にしない・・気にしない・・さぁ、横になって・・寝てれば良くなるって」
「でもこれは・・式森様専用の・・」
それは、何時も和樹が寝ているベットである・・行為をする用のは別にある・・別に用意しなければベトベトで寝れもしない
「構わないさ・・なんかさ・・こうやると・・普通の恋人みたいだろ?」
「え!?それは・・その・・そうかも・・しれません・・」
一瞬茹蛸の様に顔が染まった気がしたが構わないだろう
「じゃ学校行って来るから・・安静にしてるんだよ・・うん!命令だ!」
「はぁ・・はい・・」
そう言って彼は部屋を出て行った
409Fox:2006/03/20(月) 18:01:07 ID:NVYNwoX6
一人部屋に残されベットに寝ているリーラ・・
「式森様・・ご勝手過ぎます・・いくら、命令でも・・聞けない命令も・・ごほ!ごほ!」
無理に仕事に戻ろうと体を起そうとするが、一度寝てしまうと病人はなかなか立ち上がれない、体が休んでいたいと反抗するからだ
「やっぱり・・安静にしていた方が・・」
手の甲をおでこのあたりに乗せそう呟く・・熱い・・やはり風邪だろう・・
「はぁ・・無理は出来ない・・あれ・・そう言えば・・まだ・・温かい・・」
それも当然ついさっきまで彼が布団に入って寝ていたからである
「なんだか・・不思議な温かさ・・体中が・・暖まるみたいで(当然風邪の影響もあります)安心できる」
これも部下を気遣う主人あっての事だと再認識
「あ・・それに・・式森様の・・匂いも・・」
毎日彼が使っている寝具だから当然と言えば当然である

「隊長・・風邪だって言ったのに・・なんか笑顔で寝てません?」
「まぁ・・アレだご主人に「恋人みたいだろ?」とか言われて、主人の香りつきのベットに寝れば顔も緩むんじゃないのか?」
いつもどうり隙間からはその様子を一部始終見ようとメイド二人が観察していた

(注これより先はリーラの夢の中・・のお話)
ある日晴れた日の昼・・大きな木下で二人の男女が居る・・和樹とリーラであろう
「式森様?美味しいですか?」
「当然だよ・・今日は格段に美味しいと思う」
彼女の作った特製の弁当を美味しそうにほおばる・・周囲には誰もいない・・二人だけの時間だ
「式森様・・よろしいのでしょうか・・大切な土日を・・このように使って?」
「当たり前、土日はこういう風に使うようにあるものだろう?」
先日、和樹に土日に出かけないかと誘われ二つ返事で了承した彼女・・しかし二人だけでだとは思わなかった
寛大に見ればお出かけであるが、どう見てもデートにしか見えない
「ふぅ・・食べた食べた・・」
「ご満足でしょうか?式森様?」
「うん・・こうやって・・二人で居るのもいいね」
今二人は向かい合って座っている形になっている・・そこで彼は行動に出た
「リーラ・・そんなところに居ないでさ・・おいでよ」
彼は自分のすぐ右を指差す・・これは誰がどう考えてもカップルのような行動である
「よ・・よろしいのでしょうか?」
「あはは・・僕が誘ってるんだよ?ダメな訳無いじゃないか」
彼女は低姿勢のまま彼の横に移動する
「もうちょっと・・寄りなって」
「あ!?え?式森・・様?」
彼は半ば強引に彼女を手で引き肩が触れ合う距離まで引いた
「あ・・式森様・・い・・いけません」
「何が?別に良いんじゃないの?」
彼は笑顔でそう答えている・・嬉しいのであろう
「こうしてるとさ・・やっぱり・・恋人みたいだろ?」
「え………」
410Fox:2006/03/20(月) 18:01:38 ID:NVYNwoX6
「それは・・えぇと・・」
「普通の格好の男と、メイドじゃ恋人に・・見えないかな?」
彼女を虐めるように問いかける
「それは・・そんなこと無いと・・思います」
「じゃあいいじゃん・・じゃぁさ」
そこで彼は彼女に耳打ちする
「え!?式森様!何を?」
「違う、そうじゃないだろ?」
「で・・ですが・・それと・・これとは・・」
何を耳元で言われたかと言えば「僕の事・・和樹・・って呼ばない?」
「いいじゃん・・これなら、恋人に見えるだろ?」
「し・・しき・・えぇと・・か・・和樹様が・・そう言われるのなら・・」
和樹様・・その程度が限度だろう・・それは和樹自身判っていた事でもある
「んーやっぱりしっくりこないなぁ・・別に誰も居ないんだしさ」
その時、彼女はこう思った・・「誰も居ない?ならば・・今だけでも・・式森様に・・」でも・・いいのだろうか?
「式森様・・やはり・・和樹様が・・限度・・です・・」
「そう・・御免・・無理言ったね」
やっぱり自分の我が儘だったと、謝る
「式森様!そんな・・いけません!主人がメイドに対して謝るなど・・」
「なんでさ・・僕が悪いなぁと思ったから、謝ったんだろう?」
「ですが・・式森様の威厳に関ります」
つまり、主人がメイドに頭下げてはどっちが上か判らなくなるからである
「そんなの・・今は関係ない」
そう先ほども言ったがここは二人だけの空間である
「しかし!いえ・・すいません・・一メイドが主人に意見をするなど・・失礼しました」
「それが、ダメなんだって・・仕事に忠実なのもいいけど、仕事一筋だと愛想付かれるぞぉ・・そんな事無いけど」
そうだった・・自分はいつも仕事だのメイドの決まりだと自分の考え方であった、ある意味他人を否定する所が多かったのだ
「式森様・・いえ・・和樹様・・では・・私は・・私はどうしたらよろしいのでしょう?」
「簡単だよ・・リーラはリーラ・・つまり自分に素直になればイイと思う・・それに多少なら・・」
「多少なら・・なんでしょうか?」
一瞬和樹が言葉に詰まる・・言い辛い事だろう
「えと・・僕で良かったら・・相談にも乗るし・・主人に甘えるメイドが居ても・・良いんじゃないかな?」
「え……式森・・様」
言った和樹も和樹であるが聞いたリーラもリーラであった・・一瞬の静寂があたりを支配する
「ぷっ!やっぱダメだなぁ・・僕こういうの!さて・・帰ろうか?」
「え?まだ・・お昼が終ったばかりですが?」
確かに出かけたのに昼の2時、3時に帰るのは勿体無いだろう
「そう言えば・・そうだったなぁ・・じゃぁ折角だし・・」
*選択肢です(笑
○「Hしよっか?」
●「昼寝でもしようかな?」
411Fox:2006/03/20(月) 18:02:17 ID:NVYNwoX6
○編
「そう言えば・・そうだったなぁ・・じゃぁ折角だし・・」
天気もいいし、幸い人もいない・・ココは一つ・・
「あの・・式森様?その・・寮に帰ってからなら・・お気の召すまま・・なさられても構いませんが・・」
どうやら筒抜けである
「あれ?判った!?どうしてかなぁ・・」
「それは・・式森様が・・いつもの視線で・・見ていたからです・・」
やっぱりどうしても鼻が伸びたり、目が獲物を見る目になるのだろう・・
「じゃ・・じゃぁ」●編に続く
●編
「昼寝でもしようかな?」
「昼寝・・ですか?確かに日差しもいいですし・・昼寝にはもってこいの時季だと思いますが・・」
少し言葉に元気が無い気がする
「あれ?どうしたの?やっぱり動いてる方が良かった?」(この場合スポーツでもしようか?とHしないか?の二つの意味合いを出せたりします[笑])
「折角・・出かけましたので・・寝ると言うのも・・」
「だってさぁ・・その・・」
和樹は頬を左の人差し指でかく仕草をする
「あ・・ハイ、式森様・・どうぞ」
言うのが恥ずかしかったのを察し、彼が何をしたいか一瞬で検討をつけるリーラ
「そうそう・・これ・・やってなかったね・・まだ」
当然膝枕である・・今まで何度か耳掃除の時この場所に世話になったが本当に寝た事は無かった
「あぁ・・やっぱり・・いいなぁ・・コレ」
「式森様・・なんだか・・私も・・眠くなって参りました・・」
「丁度いいじゃん・・寝ようよ・・いい夢・・ひょっとしたら同じ様な夢見られるかもね」
「では・・式森様・・お休みなさいませ」
大木の木漏れ日の元で昼寝・・どっかの絵本にも出てこないような展開であるが・・
「式森様・・本当に・・か・・ずき・・様・・」
そのまま二人は眠りに入っていった

「たっだいまぁ・・おっと!リーラが寝てるんだけ・・静かにしないと・・」
「式森様・・隊長風邪で休んでおられるのに・・笑顔で寝てましたよ?苦しいのか嬉しいのか・・忙しいですねぇ?」
「さぁ・・なんかいい夢見てたんじゃない?」
さり気なくそんな事を言っているのは当然訳ありである
「式森様・・寝ていては授業の内容が頭に入りませんよ?もぅ」
「あれ!?ばれた!?あちゃぁ・・誤魔化したつもりなんだけどなぁ・・」
「はぁ・・ではこれから式森様の夕食の食材を買いに出かけますので・・失礼します」
「あぁ・・行ってらっしゃい」
多分朝まだ無理して動いている内に「今日はお前が行ってくれ」とでも頼まれたのであろう
「さて・・とは言うものの・・リーラの事だ・・ひょっとすると無理して動いてるかも・・」
と自分の部屋に戻る
「あ・・寝てる寝てる・・だけど・・本当に・・笑顔・・って言うか・・安心した表情って言うか・・」
そんな顔を見ていれば自分も眠たくなってしまうので早々に部屋から出ることにした
「よいしょっと・・」
「ん・・かずき・・さま・・」
「ん?リーラ?まさか・・まさかねぇ」
彼と彼女が同じ夢?そんなことあるに決まっている何故なら?
「本当鈍いよなぁ・・ご主人ってば・・」
金髪メイドセレンの悪知恵だろう
412Fox:2006/03/20(月) 18:11:50 ID:NVYNwoX6
本編405から全部と
番外編410「そう・・御免・・無理言ったね」
あたりより先はこの数時間で作り上げたと言うのは秘密ですw

さてさて・・
4月1日からはお仕事に行かねばならずもっと投稿できないハメに
下手すると作れない
出来れば続けたいですが・・ねぇ・・さて今回のアンケートはと・・

1:「題名未定」の巻 凜物(白系)
2:「式森一樹と秘密の放課後」の巻 伊庭物
3:「ハヂメテのお留守番内緒の遊びに…」の巻 舞穂物
4:「和樹君・・私そろそろ誕生日なんだぁ」の巻 千早物
規格外1 凜の黒物
規格外2 夕菜(キシャー抜き)物
規格外3 その他人物

今回のメイドモノでそろそろネタが・・なので
当然ありますよ? maid in Hospital とか? maid in jinnjya とか? maid in Airline とか?
まぁネタに詰まってることは真実です

あぁそう言えば何で番外編が風邪引いちゃうのかって?勿論私がこの時季に引いたからです

413名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 21:40:43 ID:GKmrE5kJ
4希望!!

千早〜〜〜〜〜
414名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 21:42:24 ID:4dnDRPtC
その他で沙弓物希望
415名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 21:43:19 ID:1peqt1/D
GJ

4で
416名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 21:44:53 ID:Il9l0Iom
Fox氏GJ!。

4を希望します
417名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 23:26:49 ID:3OnUbD/K
貴巳×神代はまだ無理かな?
418名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 02:35:48 ID:HWjhvURH
セ、セレンを・・・
419名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 10:43:03 ID:q2pPTcBY
FoxGJ!!!!!!!

そして4PLZ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
420名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 20:14:33 ID:fyFHa1YL
Fox氏の連作の流れから外れてしまうが、最新刊の仲丸の策略が上手く行き過ぎて女の子達が全員本気になっちゃう話なんてどうだろう?
具体的には来花、雪江、玲子、一子との5P。
421Fox:2006/03/21(火) 22:12:49 ID:0B51pVKd
さて定時を過ぎた模様・・
4ですなハイ
なんとか作って投稿ですw

1の未定だった作品名「ときめき★まほりある」に決定( ゚∀゚)ウヒョ

しかし、考えてみれば止めれん理由があったな、やり残した事があるのですw
勿論「ドキッ!?女だらけの水泳大会!」の巻 をやってませんw

417
多少の恋愛感情(?)はあると思いますが・・微妙ですねぇ・・

418
セレンですかぁ?ネタはある事はあるのですが、こーメイド物だと流石に飽きるでしょう?皆さん
(まぁそんなことないと思いますが)
422名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 00:51:26 ID:XJJHTldW
保守
423名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 20:11:19 ID:74t892CD
ラ板のスレがw
424名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 01:02:08 ID:OJLKFBk9
ん?
425名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 15:52:15 ID:oRWbESSK
賀曽利杉
426名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 11:30:53 ID:GV/z7vb8
420氏の展開を希望
427名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 17:34:07 ID:T5GdzUK/
堕ち天池
428名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 15:52:07 ID:ss1rJlsu
保守
429名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 18:10:15 ID:NVv5sN2o
ラノベの本スレ釣り堀かよw
430名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 18:26:30 ID:9glaNlKx
あれは自治厨が原因だな。

つーか、ビジュアル超重視、本番無しエロゲ小説みたいな読み捨てラノベを捕まえて、
面白いつまらないを本気で論じるだけアホらしい。
431名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 20:57:26 ID:HFICSCRm
つーかアンチで無いのに、文章軽くて読みやすいって
言っただけでアンチ扱いされた事もあるからな〜

可能性
1堕ち天住人
2狂信者
3築地本人

2だと思いたいんだが、あの文章神聖視&絵師ネタウザイとか言ってるから3だったりしてw
432Fox:2006/04/10(月) 21:59:35 ID:c9ilnNLx
「式森君・・私そろそろ誕生日なんだぁ・・」の巻
「誕生日プレゼントは私作戦」決行より幾日日々が経過しただろうか?
男式森和樹と女山瀬千早の関係は一向に進展していない・・唯一の進展と言えば「名前」で呼び合っているぐらいだ
何故なら、あの時と同じ「行為」をあれっきりしていないからでもある、本当に体を許し合った関係かも怪しい所である
そんな日々を打ち破る重大事件が起ころうとしていた

「はぁーあ、最近暇だなぁ」
特に目立った事も無く平穏無事な生活を送っている和樹、楽しみ?と言えば時たま千早が土日にどこか行かないかと誘いが来る程度である
そんな事を食後の缶コーヒーをすすりながらぼやいていた昼下がり
「あ!和樹君!やっぱりここだ」
後ろから女性の声がした聞きなれた声だ・・山瀬だろう
「山瀬か・・あー学校じゃ・・その・・名前は恥ずかしいよ」
高校生ともなれば皆恋愛沙汰の一つや二つあるだろうし、誰かに見られれば噂にもなる
「いいじゃない、知られたって」
「そうなの?」
味も素っ気もない会話をしているとしか見えないが、それで構わないみたいである
「あのさぁ・・式森君?」
「ん?何さ」
なにやら意味ありげに話しかけてきた・・手に持っていた缶を置く
「私・・さぁ」
「うん」
どうも、話し辛い事なのだろうか・・戸惑っているように見える
「私・・さぁ・・欲しいんだ」
「ん?何が?食後のコーヒー?」
「欲しい」と言われたので、何か上げれる物を考えてもコーヒーしかなかったので言ってみた
「え?うん!そうそう!貰うね」
「え!?ちょ・・まだ・・」
一気飲みされてしまった・・まだ1/3程しか飲んでいないと言うのに・・しかも直で・・
「ふぅ」(何やってんだろ私)
「で?落ち着いた?」
彼女の言いたい事が大体判ったので改めて聞いてみる
「うん、ありがと・・それで・・私さぁ・・そのぁ・・近いんだ」
「え?何が?」
近いと抽象的に言われても何が近いのかさっぱりである
「えぇっと・・私の・・誕生日・・」
思い切って言ってみた・・彼がどう反応するかも判らない、下手をすれば「ハイ、そうですか」で終ってしまう
「あぁ・・知らなかったなぁ・・それで「欲しい」訳か・・」
彼も自分の誕生日に彼女を貰ったので何も返さないと言うのはいささか変な話である
「じゃぁ、何か考えておくよ!じゃ」
「え!?違・・もぅ・・鈍いなぁ・・」
当然彼式森和樹はプレゼントが欲しいと思い込んでいるみたいであるが・・体をプレゼントされたら返す物も体が妥当だろう(多分)
しかし、彼は筋金入りの鈍感で、それを期待するのは少々野暮だろう
433Fox:2006/04/10(月) 22:00:41 ID:c9ilnNLx
「んーそうだなぁ・・女の子が喜びそうな物・・」
考えてみるが何も浮かばない、常識的に考えれば光る系統は○と考えて良いだろうが財政的に無理である
しかも、こちらはそれ相当の物を貰ってしまったので安易な物では愛想を付かされる
「そうだなぁ・・」
頭の中でイメージトレーニング *注()内の台詞は脳内での妄想です
(えぇとさぁプレゼントだけど・・色々考えてみたけどこれに決めたよ)
(別に、無理しなくていいのに・・)
とは言っても、貰っておいて返さない奴も居ない
(これ・・なんだけど・・1/100大和!塗装済み!このスケールだからこそ得られる圧倒的な重量感!それに・・ry)
(わー凄い!ずっと欲しかったんだぁ!)
強制中断
「なる別けない・・他、他・・そうだなぁ」
(これ・・なんだけど・・赤ブルマ!機能性とエロテッィクを・・ry)
(わー凄い!ずっと欲しかっ・・ry)
「ただの変態だよなぁ・・でも少し想像してしまった・・反省しないとな・・」
(これ・・なんだけど・・削岩用ドリル!!この無骨な形!そして・・ry)
(わー凄い!ずっと・・ry)
どこの女子高生が削岩用ドリルを欲しがるだろうか?三度目の正直も失敗してしまった・・2度ある事は3度ある・・3度あることは4度・・
(これ・・なんだけど・・ペアのアクセサリー)
(え?ペア?うん・・ありがと・・和樹君)
妥当な線だと思う・・しかし一生に一度の物を二つも貰っておいて返す物がそこいらに売ってる品物と言うのも変だろう
(えっとさ・・プレゼントだけどさぁ・・そのぉ返す物が無くて・・無いって訳じゃないけど)
(何を・・用意してくれたの?)
(えーと・・山瀬が山瀬だったから・・僕)
歯には歯を!目には目を!体には体を!(謎)
「んー困ったなぁ」
一方その頃千早
「やっぱり無茶だったかなぁ・・式森君になにか希望するのは・・」
自分で自分の所業を反省している惨めな自分・・でも彼の誕生日に勇気を振り絞った自分もどこへいったのだろうか?
「でもあの時約束したんだけどなぁ・・」(第五話参照)
だが、あの和樹である忘れているか、その場しのぎの返事をして頭に残っていないだろう
「明日、聞いてみよ」
そして次の日
「やっぱりここに居た・・和樹君」
昨日の場所に座っていたら後ろから声を掛けられた、当然昨日の事だろう
「山瀬・・いや・・ここに居れば来ると思ったし・・」
「か!和樹君!」
「や!山瀬!」
434Fox:2006/04/10(月) 22:01:21 ID:c9ilnNLx
どっかのコメディみたいに一緒に喋りかけてしまった
「あぁ・・先に山瀬が言ったら?」
「う・・うん・・あのぁ・・和樹君・・あの時の約束・・忘れちゃった?」
当然忘れている不必要な事は覚えないたちである
「あ!?え!?んと・・あの時だろ!あの時!」
「もぉ・・やっぱり・・「私の・・」
彼女がそう言いかけた時だった
「あ!思い出した!したなぁ・・そんな約束・・」
彼も多少恥らっているようである
「じゃ・・じゃどんな約束?」
「えぇっと」
彼は周囲に人が居ない事を確認し千早の耳元で呟く
「私の誕生日には・・式森君を頂戴・・って約束だろ?」
「う・・うん」
若干の静寂・・お互い気恥ずかしいのだ
「じゃ・・じゃぁ何時行けばいいかな?」
「○○日の19時頃来てくれると嬉しいな」
どうせ彼のことだ一年365日暇だろう、強いて言えば孫子繁栄に励むと言う用事があるだけだ
「あぁ判った・・じゃあその時間になったら行くよ」
昨日と同じように午後の授業に出るべくそこを立つ
「あ・・忘れないでよ!?」
「わ!忘れないよ!」
しかし誕生日の件を忘れたいた彼なのだ、例え数日でも日を置くと危ない
「じゃぁさ・・約束・・してよ・・」
彼女はそこに立って目を瞑る・・いわゆるキスしてね、の状態だ
「う・・誰も・・居ないよな?学校だし手短にしとくから・・」
又唇が触れるだけの浅いキス・・まぁ彼女はそれだけでも十分なのだが
「こ・・これでいい?山瀬?」
「覚えてくれたなら・・いいよ」
「だ!だから忘れないってば!心配性だなぁ」
「和樹君・・だからだよ」
ごもっともな意見を言われてぐぅの音も出ない和樹であった・・
そして数日後
「式森様?この時間にお出かけですか?多少の用事ならば私達が済ませますが?」
「あぁ・・ごめんリーラ・・僕じゃないと勤まらない用事だし・・」
彼女の表情が一瞬曇る・・ほんの一瞬だ・・しかし鈍い和樹はそれに気が付かない・・ある意味幸せ者である
「左様ですか・・ではおきをつけて」
「あ・・うん、ちょっと言ってくる」
そう言って和樹は寮を出て行く
「隊長・・式森様・・行ってしまいますよ?」
「ネリー我々はメイドだ・・触れてはいかん部分もある・・」
「で?隊長?敵状視察はしねーのか?」
と悪魔の囁きが隣から聞こえた
435Fox:2006/04/10(月) 22:01:52 ID:c9ilnNLx
「セレン・・いくらなんでもそれは無理だ」
「でもさ?最近日本も治安悪いだろ?多少の距離でも誘拐とかされるかもよ?」
これは大変ありえない方向であるが、可能性は全否定出来ない
「む!そ・・それはそうだな・・お前の言う事にも一理あるな・・」
「それにさぁ?一人になったところを狙われて、本部が回収に来たらどうする?」
随分忘れていたがその危険性も否定出来ない
「……よし!これより式森様の親衛隊を出す!私も行く!手空きの者を9人集めろ!」
即断即決それが彼女の良い所でもあり悪い場所でもある
「たく・・本当自分に正直じゃねぇなぁ」
「セレンさん・・隊長使って遊んでません?」
「あ!?判った!?でもさ・・これ内緒ね?あとで高級な葉巻やるから」
「私煙草吸いません」

「なんか・・視線を感じる気がするけど・・まぁいいか・・で山瀬の部屋は・・」
聞いた所では○階の○×△号室だそうだ
「あ・・ここか?とりあえずチャイムかな?」
普通のマンションと同じく呼び出し用のチャイムが付いている・・当たり前と言えば当たり前だ
ピンポーンと聞きなれた音がする
「山瀬?僕だけど・・」
「あ?式森君?やっときた・・まぁ入ってよ」
やっときたと言われたが5分前行動である・・しかし彼女にとっては、19時の約束だが18時頃から今か今かと待っていたのでる
「お邪魔します・・一応・・来たけど・・」
「一応って何よ・・ねぇ・・それより」
忘れていた今日彼女は誕生日なのだ、掛けるべき言葉があるだろう
「あ・・そっか・・おめでとう山・・じゃなくて千早」
この辺りから公私の区別を別けた、別に今は二人だけなのだ・・見学者を除いて
「で・・でもさ千早・・いいのか?部屋で?」
「うん、学校側も一人で音楽聞く生徒が居てもいい様にってしっかり防音設備も整ってる」
「そ・・そうなの?」
いわれてみてもイマイチ実感がつかめない
「お隣さんなんか毎日大音量で音楽聞くみたいだよ?」
「え?全然判らないなぁ・・」
「でもさ!そんなことより!先ずは・・」
それもそうである、誕生会と言えばケーキがつき物だ
隊員1「隊長・・どうやら今からケーキを食べる見たいです」
狙撃用の三脚つきの馬鹿でかい双眼鏡を見ていたメイドが隊長・・リーラに報告する
「うむ・・今は普通の誕生会と言った所か・・しかし気を緩めるな」
何処からの魔の手に備え(名義上)各員は相当な装備で出撃している、アサルトライフル・狙撃用ライフル・機関銃・対戦車ロケットランチャー
それにM61A1多身機関砲(!?)
隊員2「結構いいケーキですね・・奮発したかと思われます」

「うわ・・結構いいケーキだよね・・高く無かった?」
「うんうん・・だって自分の誕生日だもん」
と言うが彼の為に奮発したのは明白である
「えぇっと・・何か悪いなぁ・・その・・逆に貰ってるみたいで」
それもそうである、此方と言えば上げる物はなーんもないのである
「そんなこと・・無いよ・・じゃぁさ初めよ?」
436Fox:2006/04/10(月) 22:02:23 ID:c9ilnNLx
普通ならば仲の良い友人数人を招いて行う誕生会・・だが傍に異性がいれば話は別だ
「でもさ?いいの?こんな感じの誕生会で?」
「普通そうだよ・・二人っきりで祝うんじゃないかな?」
ドラマとかでも誕生日なんかは大概二人っきりだ
「んーなんか特別変わった訳でも無いけどさぁ・・おめでと山瀬」
「うん、ありがと式森君」
このあたりは何だか気恥ずかしいので苗字で呼んだ・・別に名前でも構わないわけであるが・・
そして二人で最近の事や些細な出来事を話しながら上等のケーキをつまむ
隊員1「隊長・・どう見ても・・どっかのテレビドラマのような誕生日ですが?」
「油断するな・・いつ魔の手が忍び寄るか判らない」
メイドたちは監視・・どっちかと言うとノゾキに精を出している

そして時は流れ皿にあったケーキも二人で食べ終え・・
「ねぇ・・和樹君?」
改まって彼女が話しかけてくる・・まぁ「あれ」だろうと考える
「何?千早?」
その次の台詞は十中八九判っていたが一応返事をした
「…えぇっとさ・・キス・・しよっか?」
「あ・・うん」
何時もは積極的な彼だが彼女の前ではどうも主導権を握れない・・
彼女は身を動かしあぐらをかいて座っていた彼の前に身を移す
「式森君、式森君・・式森君!」
だが先ほどの台詞とは別の行動を彼女は取った・・彼を抱きしめたのだ・・熱い抱擁とでも言おうか?
「ど・・どうしたのさ?突然?」
予想外の行動に流石に困惑したのか彼女に聞いてみる
「ずっと・・こうしたかったの・・和樹君の誕生日以来・・和樹君が・・恋しくて・・もっと・・和樹君の傍に居たくて」
悲痛な彼女の叫びに流石の和樹も胸を痛める
「あ・・そっか・・で・・でもさ?人前だろ?今は違うけど」
「いいよ!私は・・人前でも・・少しでも傍に居たいよ」
それではどこぞやのバカップルと変わらない・・だが彼女はそう見られてでも彼の傍に居たい様だ
「あーえっと・・」
堂々と他人にどう見られようと構わないと公言されてしまっては後が無い
「じゃぁ・・山!?」
何かを言う前に口を塞がれた・・深いキス・・先日学校で交わしたものとは比べ物にならないほど深く熱いキスだ
「………」
「………」
437Fox:2006/04/10(月) 22:02:54 ID:c9ilnNLx
まるで互いを貪り合うようなキスであった・・どちからといえば彼女の方が強く欲していたが
「式・・和樹君?今日は・・部屋に部屋に返さないから・・」
「え?山・・本気?」
「もぉ・・少しは私の気持ち判ってよぉ」
彼女の誘惑に多少は戸惑ったが体は正直なので既に「ハイ、帰りません」と返事をしている部分もある
「和樹君って・・やっぱりエッチだよね・・もうこんなにしてる」
ズボンの上から手を当てられ今の状態を知られる反論のしようがない
「千早のほうが・・エッチ・・じゃないの?」
「もぉ・・バカ」
そう言いながらまたキスを始める・・そして千早の手はズボンのジッパーに移る
「んん・・千早?」
口が塞がれて上手く発音できないが、彼女の行動に驚きを覚える
「いいの・・今日は私が進めるの」
「それ・・さぁ、僕からのプレゼントにならないような・・」
痛いところを突かれた、そうだ彼が主導で彼女を満足させねばどちらがプレゼントか判らない
「あ・・そっか・・いいじゃない別に」
軽くあしらわれた、そうこう言ううちに、彼自慢のモノが露出
「千早・・そんなにコレ好きなの?」
「和樹君だけだよぉ・・もぉ」
自分だけと言われて悪い気はしない、まして彼女みたいな一途な女性なら尚更だ
「じゃぁ・・いきなり全部行くね?」
「え?はう!そんな・・いきなり全部だなんて・・」
今までいきなり全部咥えてもらうのは初めてだったので少し違う感覚に興奮する
「まだ・・おおきくなるんだ」(この前・・こんなに大きかったかな?)
「や・・千早」

隊員1「隊長ー護衛任務じゃなかったんですかぁ?」
「命令あるまでそこで待機していろ!」
隊員2「濡れ場は監視させないって・・色々辛い」
監視隊と言えば濡れ場になったのでリーラしか監視していない(色々理由があるからだろう)
「あ・・あれ?千早・・上手になって・・ない?」
「ちょっと・・練習したから・・」
「れ!練習!?」
彼の脳裏には知らない男達と戯れる彼女が出てくる
「何考えてるの?バ・・バナナとかあるじゃない」
「な!なんだってぇーー!?」
男達と戯れる彼女を想像するより、バナナをアレに見立て練習する彼女を想像する方がよっぽどエロチックだろう
「そ・・そうなの?」
あまりの発言に少々動揺する
「だって・・他になかったし・・」
「そ・・それもそうか」
438Fox:2006/04/10(月) 22:03:25 ID:c9ilnNLx
「ね?和樹君・・気持ちいい?」
「う・・うん・・いいよ」
ここまで上手なのは正直予想外だ
「千早が頑張ってくれるから・・もぅイケそうだ・・」
出かける前から色々期待していた面もあったので刺激には弱い
「ん・・じゃぁさ・・我慢しなくていいから・・一杯頂戴」
「判ってるさ」
以前は「我慢ってなんですか?僕の辞書に載ってません」と言いたいほど出したが、今回もそれくらい欲しいのだろう
「凄い、あの時みたいにビクビク脈うってる・・ねぇ・・早く頂戴・・和樹君の精子」
「あぁ・・イク・・イク・・ち・・千早イクよ」
言われたとおり我慢などせず一気に塊を放出する
「ん!ひゃう・・ん!ん!」
「あぁ!千早・・吸うと!ぐぅ!」
男性がイッタ時に一気に吸い上げると通常より精子が早く尿道を通りより高い感度を得る事が出来るらしい(某エロ漫画より)
「ん!んぐ?むり・・あ!あぁ」
飲み干せなくなったので口からまだ放出が止まっていないモノを取り出す・・それにより彼女の顔周辺は白に染められる
「あ〜えがった・・じゃなくて・・無理するからだぞ?」
「だって・・満足してもらいたかったし・・それに・・和樹君だもん・・」
そう言った彼女の表情がなんとも愛らしい・・とそれが原因で彼の何かが吹っ切れる
「うぅ・・や!山瀬!!」
うつ伏せに近い状態の彼女を無理矢理仰向けにして姿勢を変える
「ひゃ!し!式森君!?」
彼女も突然の事に戸惑いを隠せない・・今まで攻勢だったのも原因だ
「もう!誰にも!止められなぁ〜い」(CV:ジ○キャ×ー 日版*寺 宏@)
「え!?えぇ!?ちょ・・ん!?」
何かを言う前に口を塞がれた・・ちょっと嬉しかったけど、本性(野獣)を表した彼を止めるのは、正に自然に逆らうと同義である・・
「ちょ!式森君?急に・・あ!?」
気付けば自分の身纏っていた衣装が全て消え、すぐ近くに服を畳んで置いてある・・恐るべき神技
「あ・・だめ・・くすぐった・・ひゃぁん」
既にスイッチ前回の彼にまだこれで二回目の彼女に抗う術があるだろうか?いやありはしない
「す・・凄いよぉ・・あ・・そっちは・・んぁ」
上半身をただ触られていた(色々な部分を)だけだったが、とてつもなく気持ちいい・・とか言ううちに彼に手は既に湿った場所へと移動する
「やぁ・・私が・・進めるって言ったのにぃ・・和樹君ってばぁ」
押し寄せる快感の波をなんとか堪え必死に言葉をつなぐ
「千早は本当にエッチだよね・・もうこんなにして」
彼女のアソコに指を当て、その指を彼女に見せてみた
「あ・・だって・・気持いいんだもん・・ん?あ・・指が・・指が入ってくるよぉ」
「もう十分みたいだけど・・僕は絶頂(いった)のに千早は絶頂(いって)ないのは変だしね」
まぁ男女平等の考えだろう(違うと思うが
439Fox:2006/04/10(月) 22:04:24 ID:c9ilnNLx
「い・・ひゃぁ、か・・和樹君・・いい・・いいよぉ」
彼の事を想い何度か耽った事があるが、そんな想像より遙によかった
「千早ってば・・オマ○コ、ヒクヒクさせて・・もう欲しいの?まぁ上げないけど」
彼の言うとおりもう十分彼女の準備は完了と言った所である
「あ!あ!だ・・ダメだよぉ・・も・・もう・・もうダメだよぉ」
くどく言うが彼女は慣れていない、蛇と新米兵士それだけ経験が違う
「そして極めつけが絶頂寸前のGスポットと栗トリス同時攻撃」
「え!?や!すご・・凄ひ・・あ!イク!イク!ダメぇ」
「ハイ、The End」
指を抜いてデコピンの要領で豆を弾く
「ひゃっくぅ!?イ!イクゥーー!!」
今までにない快感・・この前の本番とは又違った感覚だった・・
「いいだろ千早?これでお相子だし・・本番と行きますか」
「え!?和樹君・・私・・いったばっかり・・ん!?あぁ!」
既に我慢も出来なかったのでイッタばかりの彼女だったが特に問題も無さそうなのでそのまま挿入した
「ん!?あぁ・・やぁ・・入って・・入ってくるよぉ」
この前と違い大分・・かなりスムーズに入っていく・・しかし締め付けの具合は前回と変わりない・・いわゆる名器だろうか?
「随分スムーズだね・・それ!」
半分ほどの入り具合だったが一気に残り半分を入れる
「ひゃ!?ん!んん・・」
膣が断続的に締め上げてくる・・これは・・
「あれ?またイッタの?千早って・・敏感だったけ?」
「イッタ・・ばかりだからだよぉ・・もぉ・・」
他にも言う事があったが、それは言えなかった・・何故ならイキナリ彼が動き出したのだ・・それも前回のフィニッシュ付近のハイペースで
「え!?和樹君!?あ!ん!だ!ダメ!そんな・・激し・・激しくしちゃ・・あ!あん!」
「連続絶頂って凄くいいらしいよ、脳が爆発しそうな程だって」
実際そんな訳無いが、短時間で立て続けにイカされたらその快感は途方も無い物だろう
「本当・・凄・・あ!あぁ、気持・・良すぎちゃう・・」
「よぉし・・先ずは一発目!」
感度も十分だたので発射の態勢に入る
「や!や!本当止まらない・・あぁ!和樹・・和樹君・・」
「千早・・イク・・出すぞぉ」
最後の一撃を今までとは比較にならぬほど強く撃ち一番奥で絶頂を迎える
「ん!い!イックゥ!イクゥ!!あ!あぁ!!」
「っく・・千早」
お互い手を握り抱き合っての絶頂・・普通ならこれで終わりか、もう一回くらいだろう
440Fox:2006/04/10(月) 22:05:35 ID:c9ilnNLx
「和樹君の・・一杯入ってきてるよぉ・・あの時みたいに・・温かい・・」
「千早だって・・あん時みたいに豪快に言ったじゃんか」
和樹も相手が相手なので休まずに続けて二回戦はしない、今は絶頂の余韻に浸っているのだ
「あ・・式森君?」
「ん?なんだよ急に」
どうもまだ彼女は足りないらしい、空気で察したのだ彼にしては珍しく
「お風呂・・入ってく?」
「え?いいの?」
普通こう言う施設は大風呂だが私立というだけあって各部屋一個備わっている(原作にそれと言った表現が無いのが原因だが)
「じゃ・・私入るね」
「あ・・うん・・」
これは「お風呂で悪戯してね♪」のサインだろう見逃す筈も無い
「じゃぁ・・ちょっとしたらイクよ」
「う・・うん」

「式森様・・あんなに沢山」
「おめぇは毎日あんだけ出されてるんだぞぉ?」
「セ!セレン!何時の間に!?」
監視・・もとい覗きに精を出していたせいか、近くの気配に全く気が付かなかった
「まぁ、危険は無いみたいでなによりだけどな」
「む・・そ・・そうだな・・撤収するぞ」
11人になった親衛隊は彩雲寮に戻っていった・・一方二人と言えば
「やぁ、和樹君・・後ろからなんて・・恥ずかしいよぉ・・」
「いいじゃん・・別に」
彼女の言いつけ通り御前様だったそうです
441Fox:2006/04/10(月) 22:13:26 ID:c9ilnNLx
はい 言うまでもなく手抜きです
何でか知りませんが千早編は量が多くなってしまいます(なんでだろw

さて恒例の次回作アンケィート
1:「ときめき★まほりある」の巻 凜物(白系)
2:「式森和樹と秘密の放課後」の巻 伊庭物
3:「ハヂメテのお留守番内緒の遊びに…」の巻 舞穂物
4:「今日も、明日も、明後日も生徒会室通い」の巻 玖里子物
完成度的には5だけど時間がかかる 5:「なんだ?ご主人?何か用?」の巻 セレン物
規格外1 凜の黒物
規格外2 夕菜(キシャー抜き)物
規格外3 その他人物

ハイ変わってませんw
(´・ω・`)因みにこんな状態なのに他板への進出も考えております
442Fox:2006/04/10(月) 22:14:27 ID:c9ilnNLx
やべw時間は明後日の22:00でw
443名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 22:41:22 ID:ZqfuCd+O
ぐっじょーーーーーーーーーーーーーぶ。2でお願いします。
444名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 00:11:41 ID:GTp2r1wi
GJ

5でw
445名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 00:24:09 ID:v09jwOnR
GJ!
性懲りも無く規格外3で沙弓希望
446名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 01:15:01 ID:bS5WBKZy
GJ!

3希望ってことで。
447名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 01:41:24 ID:D8Wfq+a8
5555555555555555555
448名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 02:36:00 ID:S2Kj+KUX
毎度乙です。
3を希望します〜
449dend ◆yl1SBmcic. :2006/04/11(火) 02:59:14 ID:qxZfPxMI
>>396
亀レスですが、当該のサイトにこのスレが数に入れられていなかったため
向こうに連絡をつけておきました
450名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 03:02:38 ID:tkJPLVwD
回線切りながら自演賞賛中です
451名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 11:13:25 ID:LXm5ImaS
2でやってくださ〜い
452名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 12:31:36 ID:PIOzT0ZN
4を希望します。
453名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 13:31:38 ID:V4OJF/Dp
乙でございます。

では規格外3を希望致します。





さゆみん、さゆみん!
454名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 18:07:45 ID:jN2Huszs
5くれ、5!
455名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 19:54:50 ID:6i9ALoUR
懲りずに沙弓希望
456名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 20:47:39 ID:vSPyl5qp
457名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 20:59:48 ID:5duvyHwW
GJ!Woop

>>455
そういや沙弓もの読んだ事無い

わても沙弓きぼ

ですので規格外3
458Fox:2006/04/11(火) 22:01:04 ID:wVVLrx67
沙弓になると私が困るw

だって設定しにくいw
459名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 22:36:20 ID:9D5CfVIT
GJ!

2を希望
460名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 23:23:14 ID:0jPx8Mc7
2 2 2
461名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 23:35:41 ID:jN2Huszs
5だ!5!くれ
462名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 00:05:17 ID:SfsrTURH
222
463名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 00:07:23 ID:eW+yXpQ1
伊庭先生のないからこのへんで2をおねがい。
いろんなカプあればスレ盛り上がるしwww
464名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 02:59:40 ID:iLUorquK
5のセレンが読みたい(´;Д;`)
465名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 03:28:23 ID:pk7ktFiI
すごい反響だw
466名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 09:22:25 ID:fFwvoGRF
2が優勢か?いや5だ!プリーズ5
467名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 12:37:37 ID:bmVtT/qU
2をお願いプリーズ
468名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 18:30:40 ID:oth2C7Pz
3がいいのー
469名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 21:34:48 ID:fFwvoGRF
まだまだぁ!5だ
470Fox:2006/04/12(水) 22:32:39 ID:6+rtT6kh
あぃさて結果はっぴょ
2 7票 5 7票 規格外3 4票 3 3票
困りましたなぁ

作りやすいのは2・・
ハイ、今回の制作は「式森和樹と秘密の放課後」の巻に決定
次回作は「なんだ?ご主人?何か用?」の巻に決定

取り合えず伊庭センセーの設定だが・・
取り合えず放課後呼び出し→成績ギリギリだから不審に思わない和樹→イケナイ保健体育の補習授業(藁
みたいな構図です

処女設定が微妙なんだよねぇ・・経験ありそうだけど・・見方によっては無さそうですし
そこは皆様のご採択

後者と言えばもう言うまでもありません
ツンデレ?なセレンを美味しく頂きましょう 以上

そう言うわけで 先生の設定を決めたいです
1:一応経験はあるけど多くは無い
2:経験豊富
3:実は…
3択ですwさぁ参りましょうアッタクチャァーンス
制限時間は明日の22:00でしw 
471名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 22:43:35 ID:EP0nVWna
3で
472名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 23:03:37 ID:uSPn7EKR
>>470
実はエロゲの知識だけの耳年増
473名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 00:36:17 ID:XjAz7QJg
>>472
ヽ(`Д´)/それだ!
474名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 00:57:03 ID:yVU4lZ3T
>>472に一票
475名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 09:44:16 ID:nijw3amo
オレも>>472に乗った!
476名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 17:56:34 ID:VpjW/tAo
>>472
乗らせて貰う
477名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 21:11:27 ID:dijdtWZm
>>472に1票を
478名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 21:40:21 ID:0PCE/tEo
>>472に1票!
479Fox:2006/04/13(木) 22:16:00 ID:wlj+vJHh
はいw
3で全会一致ですね

んー問題はどうやって呼び出すかと・・理由ですな・・
適当に考えます
480名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 18:22:19 ID:FOBrIlRv
式森ラヴァーズにくわえちまえwww

式森が紅井の検診をうけて、疲労がたまってるといい栄養ドリンクをわたされる。
(栄養ドリンクはしのが遊びで作った媚薬)
伊庭がB組のこと(イベントとか)で委員になった式森よびだしていろいろ会話。
会話の流れで式森に愚痴。疲れていることを話す。
式森が栄養ドリンクわたす。
そして



~(┌┌┌ ´Д`)┘ウモァー



その後式森のことを好きになってしまう。
こんなんじゃだめか?
481名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 20:17:08 ID:EiYaPRZd
だだの媚薬で良いだろ
発情しただけの方が分かりやすいし

愛はいらん
482名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 21:08:30 ID:FOBrIlRv
いろいろつなぎ残しといたほうがいいと思って愛いれたのだがいらないかやっぱw
483名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 23:28:11 ID:iK8X7634
エロゲ知識なんで、処女でイくのはよほどのことがないとあり得ないとか言うネタから逆説的に
「式森を愛してしまったからこんなにいいんだ」と勘違い。
だがセックスで始まる愛であるからエロゲ的にはメインフラグではないので、
以降式森の劣情を受け止める器としての自分に幸福を感じるのが筋と自分内だけで納得してしまうとか。
484名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 03:20:36 ID:sov4DRRm
原作からしてお話はその都度のいきあたりのばったり構成。
エロエロでさえあれあばんなこと気にすることないべさ。
485Fox:2006/04/16(日) 20:55:49 ID:L6hDFLaA
今月のドラゴンマガジン買って(今更
(付録に目が行きましたorz
新刊が出てることに気がつき…早速調達w

( °∀°)あっはっは!こいつぁたまげた
本編に千早が入って行きましたなwついでに策ありだけど好意を持って近づく始末!
しかも告白と来たかぁ

いやぁ自分には超能力があるんじゃないかと疑い・・ry(うなわきゃねーべ

(ストラップにはリーラとネリーとセレンが欲しす(´・ω・`)ボソ)
486名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 21:20:48 ID:cFIFIqr8
おぉ、FOXさん
俺も買いましたよドラゴンマガジン、2冊(笑)
最近まぶらほがあまり面白くない気が………
ふっかつの前半は好きだったのに。
長編の新しいの買ってまだ読んでないし…。
487名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 22:23:12 ID:cqSUeelT
もともと話し自体はそうおもろくなうわおまえなにをっさkjくぁw瀬drftgyふじこlp;@:」;


…いやまあ、まぶらほは網膜にキンキンくるカラーCGを愛でるのが主要目的作品ですからw
488名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 11:38:53 ID:jfcwDj0J
472の神っぷりに嫉妬
489名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 01:44:27 ID:A903lmLI
とりあえずここらでこれまで掲載されたSSを纏めて下さい

そこから新しいネタが生まれることを切に願う
490名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 12:11:27 ID:snjP4Yvq
             ___,,,,,..... -一ァ
         / ̄;;;´;;、;;;ヾ;;;, -──--、,!
.        /'´|;;;;,、;;;;;;;;;;/      ,!
.         /:.:.:.レ´:.ヾ;;;;;;i   断  だ ,!
       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ;i  る  が ,!
.      /:.;.イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ       ,!
.       /レ' ;|:.:.:.:.:.:.:,:ィ:.:.:.:〉 __,.,!
     /-、ヽ,:|:.:.:,/ /:.:.://.:,:ィ:.:.:.,!
      /'ヽ、ヾi ゙´.:   /__;:;:-'"´ ,;|:.:.:.,!
.    /ゝ-`';:/ .:〈ニ=-=ニ二 ̄ヽレ',!
   /::::;;;;;/  ' ,, ニ`ー-,、__\〉ィ,!
.   /;:::::/ ::.    ::.,,\_ゞ;'> 〈;,!
  /i!:::::iヾ-'、::..       '';~ ,;:'/,!
. /;;;i!fi´l_、,.`        .: ,;:'  ,!
/;;;;;i' ('ー、ヽ      ..: ,;:''   ,!
ヽ、jゝ、`ヾ:、゙、   ,..:'.:'"    .: ,!
   ``ヽ.、_ ¨`  ,:'      (_r:,!
       ``ヽ.、..    ノr;ソ~,!
             ``ヾ、 / 7,!
                 ``ヽ,!
491Fox:2006/04/19(水) 22:35:04 ID:X5s/tUQV
確かに保存してあるから可能だけど
どこにうp汁んだ?
492113:2006/04/19(水) 23:06:32 ID:yi5r6PFY
さあねぇ

少なくとも前スレは,「2chエロパロ板SS保管庫」に保管されてるけど
493名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 23:16:06 ID:0X9Gp6fg
つうか、>>449でそこの保管庫に収蔵願いを出してるわけだが
494名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 01:58:15 ID:p7JAaQBv
「2chエロパロ板SS保管庫」を知ってて保管を希望してる人。
連絡BBSに書くんなら、「保管希望」じゃなくてこれくらいはやってくれ。
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/2051/1081523361/436
495名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 19:59:31 ID:PxcTfJCH
>>494
何気にありがとうございます
496名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 23:00:32 ID:ZuECO2kh
このスレのSSが保管されました
497名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 23:02:55 ID:kGhsQdMi
清純型夕菜純愛キボン
498浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/04/26(水) 19:43:38 ID:6dY/wftQ
>>494
申し訳ありません、正直な話あまりにも作業が面倒だったので・・・
499名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 21:11:06 ID:xr1U2cUj
>>497
それはもはや夕菜ではないような気が……
初期型でも、清純型っていえるかぁ?

初期型・長編型でも暴走暴力女の影が僅かにちらついてる様な気がするんだが。
500名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 01:35:10 ID:Y11ITlzH
つか長編のお2人さんのやつ全然ねえな・・・
かおりはあるけどディステルはないのね・・・
つか書きづらいよなあれシリアスだから
501名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 01:51:10 ID:/JGBAZxN
あれは書き手自己満足のなんちゃってシリアスだよなあ。
ドタバタ短編をやってくれてればいいのに、中途半端にまじめ話やると書き手の力量の乏しさがモロに露呈するっつうか・・・
502113:2006/04/27(木) 07:48:54 ID:b1bz0ffH
>>499
楓編あたりですでに,清純風暴走女になっていたし

そもそも,夕菜を清純型にする場合,和樹を消すしかないような……
503名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 17:01:43 ID:nmEG0nRK
キャラ性格もその場のご都合次第だから大丈夫だと思う。
504名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 18:39:40 ID:Rtznd3yy
今日のドラマガ読んで、久しぶりに清純な夕菜を見たな。
やっぱ可愛いなと思った俺。
505名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 20:47:07 ID:f3QJxi6m
Fox才能あるね〜
506Fox:2006/05/01(月) 21:44:32 ID:u1dZ8eZ6
申し訳ない
仕事が月月火水木金金で疲れて書く気も失せてます(だったらこんな事してる間に書けと

あー道に10億落ちてないかなぁ・・そしたら辞表を書いてやるのにw
507名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 02:51:23 ID:9u3qB3k1
待ってますage
508名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 00:01:15 ID:p16WBbrs
そーいえば原作版のB組の連中って遺伝子の話知らないんだよなぁ。
連中からすると理由もなく3人もの美少女が和樹に群がってるように見えるのか。
そりゃあ突っかかるわなあ。

それにしてもあのクラスの女子って確か一人残らず三人娘と同じ位可愛いはずなのに、
なんで女子も含めて三人娘にだけあんなに過剰に反応するんだろう?

でも、まあそれは置いておくとして。
もし遺伝子云々を知ってたら女子連中が和樹を逆輪姦してるか。

遺伝子目当てだったのが、意外と気持ち良くてそっちが目的になってたりしてw
そうなると美少女のハーレムだよな。あくまでも見た目だけだが……
509名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 13:38:26 ID:UO1F+Aa2
和樹ってどっちかって言うと受けが似合いそうだな
こういう話の主人公のほとんどに言える事だが。
510名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 14:39:27 ID:DX4z+YqA
>>508
身内より安全だからじゃないか。

4人(夕菜玖里子凜舞穂)に過剰反応するのは。
511名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 21:51:46 ID:aLfyTprx
>>510
つまり>>508の流れでB組女子ハーレムが結成されて、
遺伝子を得るためではなく快楽を貪り合う為に女子連中と和樹が毎日ヤり狂っていたとしても
B組男子は和樹に対してこれっぽっちも嫉妬しないという事か?

沙弓とか怜子とか、B組では数少ない常識人で飛び切りのスタイルと美貌を併せ持つ娘もいるのにか?


……そー考えるとシュールだな…………
原作より遥かにモテてる和樹と、それに対して華麗にスルーするB組男子か……
512浜谷太一 ◆yl1SBmcic. :2006/05/10(水) 21:52:53 ID:ChBR++vV
いえ、考えていないだけでしょう
513名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 15:01:24 ID:u5Vwd6xK
>>511
いや、あのクラスの奴らは基本的に、

「自分たちよりいい目を見ている」
と、彼らに基準で判断すれば

攻撃する奴らばかりですから。
(ほんのひとつまみの人間除く)
514名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 17:08:18 ID:VuoVbwf6
もともと、その場限りの性格設定が多いからなあ
515名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 20:03:38 ID:zSfBF56z
マトモ系の連中に多いんだよなぁ……
主人公の癖してその場限りが多い和樹に
マトモと設定されていながら、和樹制裁の為のB組悪巧みに顔を出す和樹以外のマトモ系……

……まあ和樹以外のマトモ系は、和樹の事を「魔境B組で平穏無事に暮らす為の避雷針」と認識してるって言うんだったら、こういう行動も納得いくけど。
和樹も含めて、こいつらマトモ系も結局はB組の人間な訳だし。

夕菜とか仲丸とか、はっちゃけ系の連中はぶれないのにな。
516名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 22:09:43 ID:7H+oMIYs
>>508
つうか、あの歳で自分の子供の才能が、とか考えんだろ。

和樹の遺伝子を手に入れて得をするのは、遠い将来に生まれるであろう我が子であって今の自分ではない。
守らなければならない”お家”とか”血統”なんて持ってる奴の方が少ないだろうし。
517名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 22:19:58 ID:/ZeeCJks
>>515
あいつらは退屈嫌いな点でハルヒに似ているしな・・・・・・・・・・・・・。
518名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 23:18:49 ID:Bmgg57o4
はっきり言って”超”おもしろかっこいいぜ!
519名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 23:51:27 ID:wvIBmPsq
保守
520名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 18:34:22 ID:V6eAvJp2
OKOK今頃知った。

後一ヶ月!
521名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 20:04:06 ID:fA20BKrs
保守
522名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 00:28:07 ID:1v0OTPcO
保守
523名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 19:39:24 ID:M2swz5iQ
保守
524Fox:2006/05/30(火) 22:05:15 ID:auw7AGhh
憂鬱だ
暇はありゃしねぇし 伊庭編だからアイディアも微妙だしw
(むしろセレン編のほうが・・マテ)
このままじゃあ
「ドキッ!?女だらけの水泳大会!!」の巻
が丁度イイ頃合に投下できないw
525名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 23:16:20 ID:XjKujlv4
>>524
wktk
526名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 00:48:00 ID:Vb62b1Tf
じゃあセレン書いてよ!オティンティンがボッキッキしすぎてインポになっちゃいそうだよ
527名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 06:03:39 ID:9RiPTgpG
千早陵辱ものが読みたい
528Fox:2006/05/31(水) 23:38:04 ID:3gDoY5Tw
手を抜きまくって完成させました!(何!?
量も過去最低!(酷い!
でも何となくエロイ(凄いのか!?
投下フォー
529Fox:2006/05/31(水) 23:38:43 ID:3gDoY5Tw
「式森和樹と秘密の放課後」の巻
今日は恒例の魔力の検査で保健室に呼び出されていた、早く行けば早く終る簡単な事だ
「紅尉先生?式森ですけど?」
「あぁ・・着たかね・・とりあえず掛けたまえ」
見慣れた・・もとい座りなれた保健室の椅子に腰を下ろす
「で?どうかね?最近の調子は?」
これは自分で何か問題ないか?と毎回聞いているのだ
「えぇ・・いいですよ、問題ありません」
自分でもここ最近変な事も無く、問題なく過ごしている
「うん、まぁ見た感じ問題ないみたいだし・・あぁそうだ最近疲れていないかい?」
「え?まぁ普通だと思いますけど・・」
疲れる原因といえば毎夜の繁殖活動だけだ
「そうか・・ならいいが多少の体調の変化で君の場合は世界存亡の危機に立たされるからな」
「んーそう言われても実感できません・・」
それが事実なのが彼の恐ろしい所だ
「そうだ・・これを渡しておくから「疲れたなぁ」と思ったら飲みたまえ」
「栄養ドリンクですか?」
見た感じ普通の栄養ドリンク・・そう見た目は
「うむ、特に疲れにキクようだ、まぁヤバイ物じゃないから安心したまえ」
どこに生徒にヤバイ薬を与える保健医がいるだろうか?
「どうも・・そうだ・・今日はもう一件行くので失礼します」
「ほぅ・・君にしては珍しい・・用事かね?」
万年暇な和樹なので用事がある方が珍しい
「し!失礼ですね!先生に呼ばれたんですよ!なんか・・委員会とかで」
「そうか・・では遅れないように行きたまえ」
この時点ではこの先何が起こるか想像しようもないのが現実である

「伊庭先生?式森ですけど?」
指導室に来るように言われたので若干抵抗があった・・まぁ心当たりも多いが
「来たな・・まぁ座れ、早速だけど・・メインの話だ」
彼女の事だ他に話す事が無いか、面倒なだけだろう
「実はだな・・奴らを公正させ・・」
「太陽が西から上っても無理です」
はっきり言って、今の技術でブラックホールエンジンやらタイムマシンを作れと言っていると同義である
「そうは言わずに聞け!な!?」
「は・・はぁ・・」
早い話愚痴に付き合わされるようだ・・
530Fox:2006/05/31(水) 23:39:11 ID:3gDoY5Tw
「まったく何であんな捻くれたかなぁ・・」
「知りませんよ」
もう既に30分ほど聞かされている・・そんなことより寮に帰ってリーラとセック(ry
「はぁ・・本当疲れるよ」
「そりゃ疲れますよねぇ・・あぁそうださっき紅尉先生から栄養ドリンク貰いましたけど・・飲みます?」
自分には必要ないので進めてみた
「なにぃ?紅尉からぁ・・怪しい薬じゃないだろうな?」
「そうらしいです」
「まぁいいか・・怪しい薬だったら、後でXbox360の角で強打5回だな」
手渡された瓶の蓋を開け一気に中身を飲み干す!
当然中身は怪しい薬だった!かおりの体に変化が現れる!(そのうち) 伊庭かおり HP490/500 MP???/??? 状態 徐々に淫乱
「ふぅーーなんか疲れが取れた気がするなぁ・・さて続きだけど・・」
「あ・・はぁ・・」(与えなければよかったなぁ・・)
ここで栄養ドリンクを与えなければもっと早くリーラとセ(ry
もっと長引くかと思ったが特製栄養ドリンクは即効性のようであった! 伊庭かおり HP485/500 状態 結構限界 
「えぇっと・・なんだっけ・・頭がぼーとっすんなぁ・・んー」
「じゃぁ休んだらどうですか?」
体が不調なら休みを進めるのは普通だろう 伊庭かおり HP450/500 状態 もう無理
(体が・・無性に熱い・・こんなの・・初めてだ・・あれ?確かゲームに似た症状が出る奴があったな・・なんだっけ・・)
「せんせー?だいじょぶですかー?」
風邪に似た症状で物事がロクに考えれず、人の言った事も殆ど頭に入らない
「やばい・・もう・・無理」
あぐらをかいて座っていた彼女の体が揺れ・・横に倒れようと・・
「おっと!先生・・本当に大丈夫ですか?」
そこで手を出せるのが彼の優しさであり、唯一の長所である
「し・・式森・・」
たどたどしく生徒の名前を呼ぶ・・生徒に頼る教師・・前代未聞だ
「まったく・・体壊したなら・・おぶっ!?」
伊庭の体を起そうとしたその矢先・・”それ”は起こった・・もうヘッドバットに近いキス・・っぽいもの 伊庭かおり HP444/500 状態 決壊
「式森・・お前は成績が芳しくない・・個人的に指導してやる・・覚悟しろ・・」
「え・・先生専門国語ですよね・・これ・・保健体育・・そ!それに!生徒と教・・わっぷ!」
今までに無い経験・・女性に押し倒された・・しっかしこの先生バカ力だなぁ・・
「静かにしてろ・・式森・・どうせお前みたいな奴は、こんなことしたことねぇんだろ?私も・・はじめてだが・・教えてやるよ・・”大人”をな・・」
異常としか言いようの無い状態・・あーやっぱりさっきの「栄養ドリンク」だろう
(えーと・・もう毎夜やってんですが・・突っ込まないのが正解かなぁ・・)「は・・はぁ」
531Fox:2006/05/31(水) 23:40:15 ID:3gDoY5Tw
「判ってるよ・・高校生なんて・・やりたい盛りだからな・・私も今そんな気分だ・・」
「せ・・先生?やっぱりおかしいですって・・こんなっ!?」
再び口を塞がれた・・問答無用ですか・・諦めるのが手っ取り早いのかな?
「五月蝿い・・そんなに五月蝿いと赤点にしてやるからな・・ハァ・・ハァ・・式森・・判ってるんだぞ・・もうしたくてたまらないんだろ?」
(そりゃ確かに・・早くリーラとry)「赤点は・・さすがにちょっと・・って!?言ってるそばから・・」
彼の言う事にはわき目も触れずに、彼の股間に手をやる・・だが
「そらみろ・・もう・・あれ?式森・・お前・・○○○だったのか?」
「違います」
勿論違う、だがいくら絶倫の彼とて24時間365日準備できてる訳ではない、なにかしら刺激を受けなければ勃起わけがない
「じゃぁ・・勃起せるまでだな・・干乾びるまで出させてやるからな・・」
(やった事無いのに大きい事言うなぁ・・薬って本当に怖い・・)「それは・・勘弁」
「黙れ・・黙ってないと赤点にするぞ・・そら・・こうすると・・気持いいんだろ?」
明らかに単調なただのシゴキ・・誰だって出来るような事だ
「そら・・気持いいんだろ・・勃起しないのか?ん?」
「え・・えーと」
ふだんご奉仕(フェラかお胸)で準備をしている彼だコレでは半立ちも難しい
「仕方ないな・・特別だぞ・・」
かおりは荒々しく上着を脱ぎ捨てそれなりの大きさの胸を出し、手早くホックを外す
「それ・・毎日夢見た”女”の胸だ・・どうだ・・どうなんだ?」
べつに悪い胸じゃない、形や色とボリューム・・上の類だと思うが・・見るだけでは・・
「えーっと見てるだけじゃぁ・・少し」
「なにぃ・・仕方ない・・本当に特別だぞ・・確かこうして・・挟んで・・動かすんだろ・・えぇっと・・パイズリだっけか・・さぁ・・これならどうだ・・」
普通のパイズリ・・御用達のメイド達と違い技術がない分、勃起ずらい・・それでも少しずつ準備出来ているみたいだが・・
「ん?やっぱりいいんだろぉ?これが?大きくなって来たぞ・・それそれ・・出したくなったら我慢するなよ・・速攻赤点だからな」
随分な勘違いである、大きくなったら直ぐにでも射精出来る訳じゃない・・完全に知識だけの台詞・・
「す・・すぐに出るわけじゃないんですけど・・」
「そうやって・・強がってるのも今のうちだな」
はっきり言って不思議だ何故こんな自信がでてくるかなぁ・・と思う
それで開始から2分ほどしてようやく勃起八割と言ったほど
「そら・・こんなに大きくしやがって・・もう出そうなんじゃないのか?ん?」
慣れてきたのかペースも上がっている・・それに何となくだが扱いも上手になっていた・・飲み込みが早いなこの人も
「先生・・こう言う時は口も使う物ですよ?」
生殺し状態だったので仕方なく助言をする
「ん?何?いいぞ・・気持ちよすぎて、いきなり出すとか無しだからな・・絶対赤点にしてやる」
職権乱用だろうと
532Fox:2006/05/31(水) 23:40:46 ID:3gDoY5Tw
「ん・・ふむぅ・・ん・・ん・・どうだぁ?凄いだろ・・いいんだぞ・・我慢するな・・」
フェラも加わった所でようやく普段の準備運動の地点である・・勃起も10割に到達出来ると言う物だ
「ん!?まだ・・大きくなるのか・・ふむぅ!?ちょっと苦し・・んん!」
技術点は失格ではないが合格でもない(どっちやねんw)てな具合であった
「せ・・先生・・」
攻められて生徒と教師という反面的なシュチュレーションに不覚にも感情が高ぶってしまった
「なんだ・・イキそうなのか?そうなんだな?ドピュ!ドピュ!って精子だすんだろ?それ!それ!”女”を思い知れ!」
一気に伊庭のフェラパイズリのペースがアップする・・これも本が情報源だろう
(まだまだだけど・・イケルことはいけるしなぁ・・顔立てとくかぁ・・)「い・・イキそうです・・」
「いいぞ・・出せよ!溜まってるの全部、金玉空っぽになるまで出していいんだぞ・・」
このレベルならあと10分は耐えれそうだったが、あんまりなのでイクことにした
「判るぞ・・式森・・オマエのが・・脈打ってる・・出すんだろ!出すんだろ!」
「せ!先生!」(あくまで情けない声出しておくかぁ・・)
普段の限界ギリギリではなく随分余裕だったが・・ソコは彼だ変わらず出る物は出る
「ん!?ふぅぐ!?ん!ん!!?」
口を動かすたびドビュ!ドビュ!と自分の喉の奥に勢い良く精子が噴射されているのが判った
(これが・・男の・・射精・・精子・・だ・・だめだ・・もぅ)「うはぁ!ひゃくぁあ!!」
初体験の伊庭にとって和樹の射精を受け止められるわけが無く・・口からモノを引き抜く・・だが当然射精は続いてる訳で・・
ビュ!ビュ!っとでた白濁が伊庭の顔を白に染める
「ん・・凄・・熱・・あ・・ふぁ・・」
「先生満足ですか?」
「はぁ・・そりゃこっちの台詞………」
かおりは言葉を失った・・今までのマンガは射精をすれば少しなれど衰退が見えたが・・全然なかった・・あれだけ激しい射精をしたのに・・
「お・・おかしいな・・式森・・そんなに溜まってるのか?」
「ま・・まぁそんなところです」
適当に嘘をついて誤魔化しておいた、嘘も方便である
「判ったぞ・・下も使いたいんだろ?オマエので・・犯らせてやるよ・・ありがたく・・思えよ・・」
かおりはいつの間にかズボンとパンツを脱ぎ捨てており、下準備は万全である
「見ろ・・これが・・”女”のヴァギナ・・まぁオマ○コだな・・初めて見るだろ?」
ソレはすでに愛液を垂らし、男の物を欲している穴に過ぎなかった
「えぇっと・・」
「もういい!ハァ・・ハァ・・こんなに勃起させやがって・・そんなにハメたかったのか?ん?」
そりゃ早く帰って・・ry
「そらぁ・・判るだろ・・今オマエの先っぽが入口に当たってるぞ?」
かおりは上手く右手でモノを誘導する
「い・・入れるぞ・・オマエの童貞・・奪ってやるからな・・」
(えーと・・だから童貞じゃないって・・)
533Fox:2006/05/31(水) 23:41:17 ID:3gDoY5Tw
かおりは徐々に自分の腰を下げモノを少しずつ入れていく
「ん・・わ・・判るぞ・・オマエの・・チ○コが・・腹の中に・・はいってきやがる・・」
薬の影響で大分入り易いみたいだがそれでも初めてだけあって進入を簡単には許してくれそうに無い
「ん・・今・・私の・・処女膜に当たってるぞ・・式森・・感謝するんだな・・本当は一生こんな事できなかったんだぞ・・」
「わ・・わかってますよ・・」(て言うか毎夜やってますよ!)
かおりは腰を下げ、残りのチ○コを一気に入れる
「ん!!あれ・・思ったより・・痛くないな・・こ・・これなら・・」
ゆっくりではあるが自分で腰を振るかおり・・もう既に完全に快楽のみを欲しているとしか思えない
「式森・・オマエは動くなよ・・ひゃ!くぁあ!お!奥まで・・オマエのチ○ポが・・は・・入ってくる!」
ジュプ!ジュプ!と淫猥な音を立てて擦れあう性器・・
「ん!あ!す!凄!凄いぞ・・式森ぃ・・ん!あ!ああ!」
自分のモノで悶えひたすら快楽に溺れる教師・・
「せ・・先生・・本当に初めてですか?」
初めてならば、痛がりセックスどろころではないのだが・・やはり薬は怖い
「は!はぁ!式森!胸も弄れぇ・・オマエの好きにしていいんだぞ・・ひゃ!ふぁあ!」
よほど良いのか、かなりのペースで腰を振っている・・
「じゃ・・じゃお言葉に甘えて・・」
これも一応初々しい反応をしておく、しかし触れば話は別、手加減はしない
「ん!んぁ!ふぁん!し、式森・・オマエのが・・奥に突き刺さる度・・脳が・・バリバリスパークしやがる・・気持ちよすぎだぁ!!」
和樹は言われたとおり、かおりの胸を好きに揉んでいる
「んん!!あぁ!く!来る・・何か・・来そうだ・・これが・・これが・・イクってこと・・ふぁ!凄!止まんない!止めたいのにぃ・・
それどころか・・もっと・・もっと激しくって・・思っちまってるぅ!」
かおりは体力だけは一人前に揃っているのでラストスパートの分も残していたようだ
「ん!あ!式森!オマエは動くなって・・ん!あぁくぅ!ふぁ!オマエのチ○コ!全部!全部入ってくるみたいだぁ・・」
和樹も受け一方ではツマラナイので行動することにした
「せ・・先生・・僕・・イキそうですよ・・す・・寸前で抜きますからね?」
流石に相手は自分の担任教師だ「妊娠」この二文字が頭に浮かび、膣内射精はヤバイとおもった
「だ!だめだ!さ!最後までぇ!式森だって・・本当は膣に出したいんだろ!?ん!?」
さらに伊庭の腰のペースが速まる・・判断させる前に射精をさせる魂胆だ
「で・・ですが・・」
「う!五月蝿い!抜いたら!成績を0にしてやるからな!あぁ!駄目だ・・もう・・駄目だぁ・・」
0・・つまり1なら補習で2になるが0は問答無用で単位を落とした事になる
「勝手に・・してください」
「あ!あ!いい!いい!セックス・・気持ちいい!イク!イクぅ!生徒に・・膣内射精させれてイクぅ!」
完全なる人格崩壊・・それを確認した所で最後は訪れる
「ん!んぁあぁぁぁぁぁ!!!」
かおりの体がしなりブルブルと震える・・そして和樹にも限界は来る
(くそ・・どうなっても知らない・・)「う!うわぁ!!」
ドックン!ドックン!ビュル!ビュル!
かおりの膣内は初めての精で満たされる
534Fox:2006/05/31(水) 23:43:33 ID:3gDoY5Tw
「ん・・んあぁ・・まだ・・膣内でぇ・・脈うってるぅ・・お・・オマエの射精・・凄すぎだぁ・・」
「せ・・先生がしろ・・って言ったんでしょ・・」
結合部からは出されたばかりの精子がドロドロと溢れ出す・・垂れても新しいのはまだ出ているが
「あ・・ふぁぁ・・ようやく・・収まったぁ・・式森・・やるな・・」
「そうですか?」
「ハァ・・ハァ・・凄かったぞ・・ふぁぁ・・」
で肝心な用事を思い出す
「あー先生僕早く帰りたいんですけど」
当然・・ry
「ハァ・・ハァ・・そうか・・なら・・仕方ない・・」
引止めはしない・・彼女も辛い所があるのだろう
「じゃ・・そう言う事で・・」
「まて・・式森・・オマエはなぁ・・成績が良くないから!明日も個人指導してやる!覚悟しろ」
つまり、明日も犯らせろとの命令
「来ないと・・赤点ですか?」
「当然だ阿呆」
これで又用事が増えた訳である 毎日の補習授業と玖里子の呼び出し、週一での凜の相手と山瀬の相手・・そしてお勤め・・
体が5体あれば楽なんだが・・

「あーなんだか頭痛いなぁ・・なんだか記憶も飛んでるし・・」
伊庭は頭を抱え悩んでいた・・昨日の記憶が放課後辺りから飛んでいるのだ
「あー式森と話をした辺りからか・・あ!!」
突然彼女の顔が赤くなる・・思い出したのだ・・昨日の乱れっぷりを
「そうだ・・あ・・なんだ・・式森の事を・・考えただけで・・腹が・・熱くなってきやがった・・くそ・・」
またここに彼を必要とする人間が増えたとさ
535Fox:2006/05/31(水) 23:48:16 ID:3gDoY5Tw
オマエ手抜きも大概にしろと自分に言いたい

それはさて置き
あとがき
無いね!意外と書けたなwエロに入ったらw挿入部分が一番大変だったw
ちなみに 「彼の優しさであり唯一の長所」 ぐらいからはコノ二日(3時間ぐらい)
で書いたのはここだけの秘密ですw

次回は
「なんだ?ご主人?何か用?」の巻 セレン物
でーす、絶対楽しみに待ってないで下さい
>>527
なにwそれは今までに無いなw
536名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 18:40:46 ID:WJ53jeEj
言いたいことはただひとつ

GJ
537名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 21:58:24 ID:Te9pW0iU
538名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 22:34:49 ID:TaFdr0ww
GJ
539Fox:2006/06/01(木) 23:16:13 ID:Q/I5UjY9
いやw本当にセレン物がばしばし書ける訳だがw
調子こいて2部編成だっぴよ

初回は別として最短更新か?
(毎日やる気があれば)
540名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 00:43:57 ID:Y90uLp14
Foxさんこそ真の神だよ!
541名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 05:33:47 ID:WcOSpQaU
本編開始前、マトモ系女子三人(沙弓、怜子、雪江)がB組の横暴に辟易する。
そこで和樹に目をつけ、3人揃って和樹の彼女になる事を計画。
これによって
・和樹→集中砲火を浴びる
・自分達→落ちこぼれに囲われた可哀想な女の子→攻撃されず
という構図を作って安寧を得る事ができる、と考えた。

んで和樹の方もB組の気質を知ってるから、素直に乗ってこない。
なので沙弓達の方も、和樹のために「役得」を用意。
何が役得かっていうと、ぶっちゃけ4P。

オチは勿論、全員本気になって夕菜を相手取って激しい和樹争奪戦。
流れによっては残りの二人を引きずり込んだりもする。


……ってのはどうだろう?
FOX氏の奴と流れが違くなるけど。
542名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 19:43:46 ID:drya5p1p
>>541
おもしろければそれでいいんじゃない?
543Fox:2006/06/07(水) 23:42:47 ID:mT7ER+So
うはwもう完成しちまったw
なんか一方的和樹攻め&強引展開で斬新な所もあった点
何故かしら・・まぁいいや投稿

ちなみに 選択肢復活(無駄に
544Fox:2006/06/07(水) 23:43:26 ID:mT7ER+So
「なんだ?ご主人?何か用?」の巻
「はぁ゛!?」
明らかに怒りの籠もった対応、とてもその声の主が女とは思えない口ぶりのメイド
「まぁ、そう怒るなセレン・・特別手当も出るんだ」
「だけどよぉ!私だけ置いてみんなで旅行って!」
「先に有給休暇を使ったお前が悪いんだろ?」
「う!ぐぅ・・」
どうやら慰安を兼ねての旅行を計画しているようであるが、遊び人のセレンは先に有給を使ってしまい行けない訳だ
「それに式森様をお一人にする訳にもいかんだろ?」
そもそもこの旅行自体ついこの前決定した事だ
「あいつだって!「まぁ一人で何とかなるからさ・・休みでも取りなよ」ってのが始まりだろ!?」
人の良い和樹は毎日自分の為に働いて・・もといご奉仕してくれる彼女達に休みを与えたのだ(半ば強制的に)
「口を慎め・・コレに懲りたら改心することだな」
「ち・・畜生・・返す言葉がねぇ・・」

そして旅行当日
「それでは式森様・・お言葉に甘えて行って参ります・・お体にはお気お付け下さい」
「リーラ達が来るまで一人だったから大丈夫だって・・それに2泊3日でしょ?1ヶ月も2ヶ月も行くわけじゃ無いんだしさ」
彩雲寮前は6台もの大型バスが止まり凄まじい景観になっている
「それでは行ってまいります」
「うん、行ってらっしゃい・・十分体を休めて来てよ」
順次バスが発進し、それを笑顔で手を振って送る和樹・・とことん人がいいようだ
「さて・・学校行くか」
彼はこの時点でひとり居残りが居るとは知る訳が無い
登校〜授業〜昼休み〜授業〜帰寮 あっという間に放課後
「あー今日も何事も無くて平和だったなぁ・・」
毎日楽しみにしている寮の前に来る・・だがそこには人っ子一人居ない・・
「あれ?あぁ・・休みを取ってるんだけ・・こう見ると意外と寂しいな・・」
今更になって彼女達が居なくなった事を悲観している
「おっとぉ!いけねぇ!いけね!あーご主人帰ったの?」
寮の入口から聞いた事ある声がする
「えーっと・・セレン・・だっけか?なんで居るのさ?」
「五月蝿いな、居たくて居るんじゃない、それよりほれ荷物持ってやるからよ」
とことん口癖だけは治す気が無いようだ、それに明らかに嫌々やってるとしか思えない
「あーめんどくせ・・」
荒々しい行動と口・・以前リーラに言われた事がある「メイドとしてなっていない様な者が居たら躊躇わず仕置きをして結構です」と
つまり出来の悪いメイドはドンドン犯して指導して結構との事だろう
「お・・オシオキか・・」(想像してみる・・)
545Fox:2006/06/07(水) 23:44:00 ID:mT7ER+So
*ここは妄想内
「し・・式森様・・も・・申し訳ございません・・このような失態・・もう二度と犯しませんので・・お許し下さい・・」
手を頭の上で縛られ、足もある程度の角度を付けて固定され抵抗できないようにされているリーラ
「だぁーめ」
ニヒルな笑いを見せ許す気がない事を見せる
「じゃぁ・・先ずは・・あれれ?」
和樹はある事に気が付く・・開かれた足の中心・・股の部分
「縛られて、今からオシオキされるって言うのに・・濡らしてるの?そんなにオシオキして欲しいんだ?」
「は・・ハイ・・式森様に・・オシオキされたくて・・今回のミスも犯しました・・こんな事を考える淫乱メイドです・・どうか・・厳しい処罰をお願いします」
なんと言う事だろう、完璧な彼女がミスをするのは変だと思ったけど、こんな思考があったのか・・嬉しいじゃないかw
「ふぅーん・・じゃぁ厳しい罰を与えないとねぇ・・」
「も・・申し訳ありませんでした・・式森様・・深く反省いたします・・」
妄想終了
「ハァ・・ハァ・・は!オシオキか・・いいかもな・・」
「おい、ご主人!何か用があれば呼べよ?まぁ無い事が一番だけどな」
何時の間にやら部屋に到着していたようだった
「え・・うん・・あーそうだ・・夕飯はどうなってるの?」
「決まってるだろ?」
(決まってるぅ!?)再び妄想内
「初めてだから・・上手くいえねぇけどよ・・コレが夕飯」
どうやって作ったか知らないが・・いわゆる女体盛だ
「ほっほぉ!これは斬新wじっくりと堪能しますか」
終了
「そんな訳ないか」
「何独り言いってやがる?頭イカレタか?」
結構痛く突いて来た
「店屋物に決まってるだろ?めんどくせぇし」
「え・・作るんじゃ・・」
「めんどくせぇっていってんだろ?ご主人よぉ?」
もはやどっちが上かもわからない始末だ
「時間がくりゃ飯が運ばれてくっから適当に食え・・後は判るな?まぁ後は迷惑掛けてくれるなよ」
「う・・」
選択肢1
1「待てよ!駄メイドが!」 2「それ?おかしくない?」 3「あーはいはい」
546Fox:2006/06/07(水) 23:44:35 ID:mT7ER+So
1「待てよ!駄メイドが!」編
「待てよ!駄メイドが!」
「んなぁ!!?おまえ・・言っていい事と悪い・・」
相手も頭にきたのか少し反撃をしようとするが・・欲に餓えてしまった彼を止めるにはいささか力不足だ
「五月蝿い!何度も!何度も・・どうやら・・オシオキが必要みたいだね」
「っけ!やってみやがれ!私は違うぞ・・お前なんかの力量じゃな・・屈服しねえぞ」
どうやら”オシオキ”という言葉にたじろいだのか少し後ろに下がった・・ソレを狙っていた
「Let's オシオキタイム!!」
「わ!何!?」
突如体が浮く・・押し倒された?あんな男に?
「さぁて・・厳しいオシオキをする必要があるね」
「だから・・やって・・み!?」
五月蝿い口を塞ぐ事で静かになった無論結構抵抗された・・関係ないけど
「ん!やめ・・止めろぉ!ふんぐぅ!?」
舌を強制的に捻じ込む・・今までに無い荒い仕草に結構新鮮味を覚える
「やめ・・ヤメロって・・ひゃう!?」
メイド服を扱いなれてる彼にとって胸だけ露出させる事など造作も無かった
「ふーん・・結構いい胸もってるね・・オシオキしがいがあるね」
「み・・見るなぁ・・触るなぁ・・んん!」
いつもリーラの胸を揉んでいるが力を強く扱う必要がある・・なにせオシオキなのだ
(ば・・ばかなぁ・・無理矢理・・犯されてるのに・・感じちまってる・・やっぱり・・こいつ上手い・・)「や・・やめろぉ!」
必死に抵抗しようとするが力が全くでない・・されるがままだ
「ありゃぁ?無理矢理されてるのに乳首がもうビンビンに立ってるね?気持ちいいのかな?」
「そ・・そんな訳ぇ・・」
「ふーんじゃぁ気持ちいい証拠を見せてあげるよ・・後一分で胸だけでイカせてあげる」
これも彼ならではの挑発
「じょ!上等だよ!てめぇのテクなんかでイクかぁ・・ハァン!」
そういい終わった直後彼の手の動き表情が変わり、快楽が一気に攻め寄せる
(そ!そんな・・む・胸だけ・・こんなに感じて・・)「あ!ふぁん!ひゃぁあ!ん!ん!」
「どう?これでもまだ感じてないとか言うの?まだ10秒だけど?」
とてもじゃないがあと50秒も無理そうだった・・この一瞬でさえ10秒が1分ほどに感じられた
「や!う!嘘だぁ!い・・イク・・イクぅ!」
セレンの体がブルブルと震えだす最後が近いのだろう
「そーれ豪快にイケば?」
和樹は彼女の乳首を両方同時にデコピンで弾く
「あ!あ!あぁ!んあぁーーーーん!!」
手を使わず頭でブリッヂをする様に体がビクン!と飛び跳ねる
「まだ30秒も経ってないよ」
547Fox:2006/06/07(水) 23:45:44 ID:mT7ER+So
「ハァ・・ハァ・・う・・嘘だぁ・・」
「まだ言うんだ?30秒でイカされて・・潮も吹いたみたいだし?あぁ・・そっかコレが欲しいのかな?」
和樹は自慢の砲をズボンから取り出す
「ひ!う・・嘘だろ・・マジか!?」
ここまで来てヤメル男など誰も居ない
「当然・・そのまえにスカートを・・」
まるで神業・・瞬く間に脱がされパンツ一丁にされる・・(下半身は)
「こんなに濡らして・・あぁさっきイッタんだっけ・・」
「や!やめろ!見るな!見るな!見るなぁ!」
必死に体を動かし手をソコに移す
「だぁーめ」
その抵抗をあざ笑うが如く彼はパンツも剥ぎ取る
「や・・やぁ・・み・・みるなぁ・・駄目だぁ・・」
途端に静かになる・・いわいる諦めだろうか・・今の彼の前ではそれが一番かもしれない
「じゃぁオシオキの本番と行こうかな!?」
和樹はモノをセレンの膣の入口に付ける
「や・・やめ・・そんな・・入らない・・だめぇぇぇぇぇ!!」
和樹は腰を落とし一気に貫く!肉が裂ける感覚・・体が裂かれるみたいだった
「ひ!ひぐぅぅぅぅ!!」
セレンは涙を流し痛みを訴える・・しかしこれはオシオキだ・・止めるわけにはいかない
「どう?お腹の中にチ○コ入ってるの判るでしょ?」
「やぁ・・い・・痛い・・痛いぃ・・ぬ・・抜けぇ」
絶え間なく押し寄せる痛み・・人の言ってる事など耳に入らない
「何言ってるのさ・・これからでしょ!」
聞く耳持たない和樹はいつもリーラとセックスするペースで腰を振り始めた・・初めてのセレンにとっては凶悪とも思える速度
「ひぃ!ひぃ!ん!あぐぅ!そ!そんな・・激しくぅ!こ・・壊れるぅ」
ズジュ!ズジュ!とテンポよく腰を振る・・当然結合部からは純潔の証もみられる
「どう?オシオキされてる気分は!」
「痛てぇだけだ!は!早く終れぇ!」
観念したのか「抜け」とは言わない・・初めてながらも”女の悦び”を知ったのだろう
「そりゃ無理・・もっと感じないとねぇ」
和樹は先ほどのように胸に手を伸ばす・・先よりか力を抜くが質は抜かない
(あ・・くぁ・・私・・初めてなのにぃ・・痛いけど・・気持ちいい・・感じちまってるよぉ・・)「ひ!くぅ!ん!んあぁ!」
「あーれ?声が甘なってきたかなぁ?」
548Fox:2006/06/07(水) 23:46:14 ID:mT7ER+So
セレンの声が少し甘くなったのを確認すると和樹はペースを少しばかり上昇させる
「ん!ん!ひゃう!ふぁあ!んぁあ!あ!あぁ!」
「それ!それ!オマ○コ気持ちいいでしょ?」
意地悪く、彼女に負けを認めさせる言葉をださせようとする
「ひゃわぁ!き・・きぃ・・」
「ん?き・・何さ!」
態々和樹は腰を強く突き衝撃を与え、胸も強く弄る
「み・・みもひぃ・・きもちぃのぉ・・」
もう言葉も殆ど聞き取れなかった・・限界なのだろう
「じゃあもっと気持ちよくしてあげようかな?オシオキだけどいいかぁ」
和樹はラストスパートで一気に腰のペースを上昇させセレンを絶頂に導く
「ん!ん!んん!!は・・激し・・すぎぃ・・あ・・ふぁぁ!イク・・イク・・嫌ぁ・・イクぅ」
「ふーん!無理矢理処女奪われて、オシオキされてるのにイクの!?飛んだ淫乱メイドだよね!?明日もオシオキが必要かな?」
ここぞとばかりに言葉攻めにでる和樹
「そ・・それわぁ・・」
「ん!?それは?」
容赦なく激しい突きを食らわせる和樹・・此方もそろそろである
「どうでもいいだろぉ!んぁ・・駄目!イク!イク!イクゥ!」
キュウキュウと膣が締めあがる・・此方も発射をする
「あ!あぁ!ふぁああああん!!」
「それ!オシオキ汁!!」
ここぞとばかりに和樹は精子コック(あるのかそんなの)を全開にして精を打ち出した
「う!ひゃぁ!ひゃぁ!熱い・・熱いのがぁ・・一杯ひぃ・・」
「ふぅ・・じゃこれからは・・悪い事もしないかな?覗き魔さん?」
バレていた・・リーラはともかく彼にまで気付かれていたなんて・・でも今はそんな事は関係ない
「ハァ!ハァ・・ハァ・・ファァ……誰が・・改心するもんか・・」
結合していた部分からはダラダラと精子が溢れている・・毎回ながらである
「あれ?オシオキし足りないかな?これは?」
「オマエ・・なんかに・・絶対・・屈服しないからな・・絶対・・」
「じゃぁ明日もオシオキ決定♪」
和樹は愉快に通知を出す
「の・・望む所だ・・かかってきやがれ・・ハァ・・ハァ」
彼女・・セレンは絶対に支配されないタイプであった BAD END
549Fox:2006/06/07(水) 23:46:44 ID:mT7ER+So
2「それ?おかしくない?」編
「それ?おかしくない?」
不思議に思っていた事を口に出す
「だって・・メイドって主人に尽くす・・」
「うっせぇなぁ・・私の勝手だろ?それとも何だ?説教して改心させようってか?止めとけ止めとけ」
自分を改めようとする気はさらさら無いようだ
「リーラには・・なってないメイドが居たらドンドン説教して、イイって言われてるけど?」
言う事聞かないと犯すぞと鎌をかける
「はぁ?毎日毎日あれだけ犯ってんのに、まだ犯る気?本当病気か?ご主人?」
確かに毎日夜にドバドバ精子出しておいて、まだ足りないと言うのだ・・病気と疑われても仕方が無い
「んじゃ、何かあったら呼べ・・つっても小さい事で呼ぶなよ?誘拐されそう〜ぐらいならOKだけど」
(むぅ・・ご主人様権を行使!)いよいよ頭に来たので実行する事にした
選択肢2
1:後ろから胸を強引に揉んで、その後オシオキ♪ 2:後ろからいきなりオシオキ♪ 3:後ろから胸を鷲掴みして強制素股で焦らしてオシオキ♪ 4:ほっとく

1:後ろから胸を強引に揉んで、その後オシオキ♪版
「さーて・・部屋に戻って・・ひぃ!?」
彼女は突然の事態に何が起こっているのか全く理解できなかった・・なにせまだ誰にも触らせた事の無い自分の胸が揉まれているのだ
「この!駄メイドが!聖(性)なる仕置きを喰らえ!」
「おま!何しやがる!止めろ!」(何でだ・・力が出ない・・こ・・こんな奴・・)
予想していなかった攻撃・・全然言う事を聞かない体・・されるがままの自分
「こんなに、いい乳持ってんだから・・使わないと損だよ」
「う!うせぇ!離せぇ!止めろぉ!」
全く抵抗出来ていない・・止まるどころか一層揉む力を強くされる
「ほら?気持ちいいでしょ?そーれ、そーれ」
「バカ野郎!感じて・・なんかぁ・・あ!?」
言ってる傍から服が脱がされ胸のみが露出させられる
「感じてないの?じゃぁ・・何で乳首が立ってるのさ・・ねぇ?」
「そ・・それは・・」
真実を言われ何も抵抗ができなかった
(や・・やばい・・力がはいらねぇ・・立ってられない・・)「や・・止めろぉ・・」
それでも必死に抵抗するが・・彼の技量の前では無意味
「あれ?止めて欲しいの?いいけど・・ココはそうは言ってないみたいだけど?」
「んひゃぁ!!?」
いつの間にかスカートの中に手を入れられていて・・
「もう・・濡れてるよ?」
550Fox:2006/06/07(水) 23:47:14 ID:mT7ER+So
「そ・・それはぁ・・違・・」
「え?じゃぁ何さ?このヌルヌルした液は?」
執拗に攻める和樹・・なす術も無いセレン
「あぁ・・もっと弄って欲しいのかぁ・・そう・・じゃ遠慮なく」
「な!ひぃん!痛っ・・」
当然だがまだ誰にも許していない場所・・そこに指を入れられる・・例えようの無い感じ・・
「毎日僕とリーラのセックス見てるくらいだから・・興味無い訳ないね・・そっか・・期待してるんだ・・ふぅーん」
「な!そ!そんなわけぇ・・ひゃうぅ・・」
アソコを指でグチャグチャ弄られ、初めてにも関らず快感が伝わってくる・・
「これでも・・感じてないとか言うの?もうビシャビシャだし・・クリトリスも大きくしてw」
和樹はそういいながらクリトリスを軽く引っ張る(乱暴に扱うのは止めましょう)
「ん!ひぃ!ひゃ!やめぇ!やぁ・・」
今までに無い反応・・クリトリスを弄くる度彼女の体がビク!ビク!と反応する
「ふぅーんこっちがいいのかな?まぁいいや・・そろそろ頃合かな?」
我慢をするのが面倒になってきたのでズボンからモノを取り出す
「ひゃ・・終った・・お!おい!何しやがる!」
今まで感じた事の無い刺激に立ってるのもやっとの彼女だが、それに追い討ちを掛けられアソコに和樹のモノを入れられようとしている
「何って・・オシオキ♪」
上機嫌に答える和樹・・当然やめる気など皆無だ
「じょ!冗談だろ!嘘だろ!ひぃ!やめ・・あぁ・・入って・・来る・・や・・ヤメロぉ!」
両手を持ち逃げられないようにする(結構外道な和樹)
「くぅ・・いい締まり♪でも、まだまだ・・ようやく半分!」
異物が中に入ってくるのが判った・・無理矢理捻じ込まれる和樹のチ○コ
「ひぃ・・んぐぅ・・痛・・痛い・・抜け!抜けぇ!あぐぅぅぅ」
必死に痛みを訴えるセレン・・これがオシオキでなければ手加減する所だがこれはオシオキである
「それ!開通式!」
「ひゃ!うわぁあああ!!」
とんでもない痛みが体を襲った・・今まで体験した事の無い痛み・・戦闘でもこれほどの痛みは味わった事が無い・・
「どう?少しは反省した?」
「した!したから・・抜けぇ!」
痛烈な痛みに我慢できず反省したと言い張る
「残念「しましちたから・・お許し下さいでしょうがぁ!!」
腰を一気に引き抜ける寸前で一気に突き刺す!
「ん!あぐぁ!ひゃうぅ!や・・やぁ!」
手加減の必要など無いのだが、彼女の反応次第では少しは加減してやろうかと思ったが・・必要ないみたいだ
「それ!それ!奥までズッポリ咥え込んで・・オシオキされるのがそんなにいいんだ?」
「ん!そんな訳ぇ・・んあぁあ!ひぃい!」
551Fox:2006/06/07(水) 23:47:44 ID:mT7ER+So
ズジュ!ズジュ!ズジュ!とテンポ良く深い突きを加える
「おっと、オッパイのほうがお留守だった・・胸を弄られて、オマ○コ犯される気分は?」
握っていた手を離し胸に手を移す
「ひゃ・・さ・・最悪だぁ・・ひぐぅ・・ん!ん!あひぃ!」
「じゃあ最高になって貰おうかな?」
抜ける寸前まで引いて一気に突き刺すと言う行動上あまり高速のピストンは出来ないが・・(常人なら)
「ん!ん!んん!あひぃ!ふぁ!ふぁ!んあぁ!は・・激し・・すぎ・・あぁ!」
先ほどに比べ二倍ほどにペースが早まった・・流石としか言いようが無い
(無理矢理・・犯されてるのに・・気持ちいい・なんでだよぉ・・なんでだよぉ・・くそぉ・・)「ひゃわぁ!んあぁ!」
和樹は両手で胸を弄っていたが彼女はクリトリスが弱い事を思い出す
「あぁ・・これなんかそうかな?」
「ひ!ひゃ!やめ!あうぅ!あうぅぅ・・ひゃう!」
左手で胸を弄り、右手で弱いクリトリスを弄る・・そして腰のペースは変わらずHI
(だ・・だめだ・・もう・・限界・・い・・イクゥ・・駄目だぁ・・)「んぁ!ひゃぁ!!」
ガクガクと彼女の足が震える・・もう限界なのだろう
「あれ?感じてないのにイクの?イッチャうんだ?オシオキだけど・・何処に出して欲しい精子?」
最後に情けを掛ける事にした、彼もそこまで鬼ではない
「ひゃぐぅ・・お・・お願いだ・・膣は・・膣は・・らめぇ・・あんぐぅ!」
まぁ十中八九そう答えるだろうと思っていた・・そこで!
選択肢3
1:オシオキなんだ当然膣内射精 2:お情けでぶっかけ外田氏 3:中田氏?外田氏?甘い甘い、両方♪

1:膣内射精
「まだ反省して無いみたいだね・・じゃあ望みどおり膣内で射精してあげるよ!」
「う!嘘だろ!や!やめ・・あぐぅ・・激し・・すぎぃ・・んぐあぁ・・だ・・イク・・イク・・」
和樹はまだ余裕があったのかさらにスピードを加速させる(最初比2.5倍速)
「ほ・・本当に・・だ・・あぐぅ・・やめ・・あぁ・・ふぁぁ・・もう・・駄目ぇ・・」
セレンの我慢が最大限に達したその時・・決壊は訪れる
「んぁ!あぁ!や!やぁぁぁぁぁ!!」
「喰らえ!性義の鉄槌!!」
ドビュ!ドビュ!ドビュ!ビュルビュル!ビュ!ビュ!ドクン!ドックン!膣のなかで和樹のモノが弾けた・・一番奥で・・セレンはそれが初めてである
当然彼の射精を受け止めれる訳が無く、結合部からはドロドロと出されたばかりの精子を流す・・しかし出しても新たに出されては全ては無駄
「あ!あぐぅ・・膣で・・出すな・・ってぇ・・ひぐぅ・・」
「これで、観念したかな?」
反省したか聞いてみる
「わ・・判ったよ・・悪か・・申し訳・・ございません・・でした・・」
「判ればよろしい」
ただ、まだまだオシオキは必要である Usually END (普通のEND)
552Fox:2006/06/07(水) 23:48:24 ID:mT7ER+So
2:お情けでぶっかけ外田氏
「反省した?じゃぁ仕方ないから抜くけど・・今度は容赦しないからね」
釘を刺しさらにピストンを加速させる
「あ!ひゃ!ふぁぁ!!あ!あ!あ・・ありがとう・・ございます・・」
「だけど・・感じてる事は認めるんだね・・それ!イキなよ!」
スピードはそのままにさらに強い突きを加えてくる和樹・・そんな攻撃に耐えられるわけが無い
「あ!ひぃ!んあぁ!イク・・イク・・イクぅ!」
「ほら!ほら!イッチャえ!!」
彼女の膣が締まりあがると同時暴発しない内にモノを引き抜く
「あ!あひぃぃぃぃぃぃ!!!」
「喰らえ!性義の鉄槌!!」
抜いた途端にセレンは絶頂に達しこちらも崩壊を起す
ドビュ!ドビュ!ドビュ!ビュルビュル!ビュ!ビュ!ビュル!ビュル!彼女の背中にとてつもない量の精子をぶちまける・・おかけで髪まで白に染まった
「は・・ハァ・・ハァ・・」
「どう?反省したみたいだけど?」
ほとんど意識が無いセレンに後ろから問いかけてみる・・返事が無いかもしれないが
「はぁ・・はぁ・・失礼・・いたしました・・これからは・・注意・・いたします・・」
どうやら結構身に染みたようだ Upper middle END (中の上 END)

3:中田氏?外田氏?甘い甘い、両方♪
「じゃ!膣にも出してあげるし!外にも出し上げるよ!」
「へぇ!?そ!そんな!膣は・・だめぇ・・やめ・・ん!あ!あひぃ!」
両方wこんな贅沢な選択肢があるじゃないかwこれならオシオキの目的も達成できるし情けも兼ねれる
「キュウキュウ、オマ○コが締め付けてくる・・そんなに膣に欲しいんだね・・」
「あ!違・・ひぃ!あ・・駄目ぇ・・イク・・いっちまうぅ・・」
和樹の言うとおりセレンの膣が収縮しイク寸前であることが伺える
「あ!や!駄目!イク!イク!イクゥゥゥゥゥゥ!!!」
ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ビュル!ビュル!
「や!熱・・熱いぃぃぃ!!」
十分に膣内に出したので出ているうちに引き抜く
ビュ!ビュ!ビクン!ビクン!
セレンはオマ○コからだらしなく精子をドロドロと垂らし・・体中白に染まっている
「ふぅ・・これで反省したかな?」
「は・・反省・・反省してません・・」
意外な言葉が出てくる
「だ・・だから・・明日も・・オシオキ・・して下さい・・」
「あぁ・・そりゃオシオキしないとね♪」
どうやら味をしめたようだ Happy END (スペル微妙w)
553Fox:2006/06/07(水) 23:49:02 ID:mT7ER+So
選択肢2から 2:後ろからいきなりオシオキ♪
「さーて・・部屋に戻って・・ひゃ!?」
いったい何時の間に!?と思うほどの早業・・スカートが脱がされパンツ一丁にされている
「何しや・・が!?」
振り向いた途端に口を塞がれる・・強制的なキス・・そしてそうしている間に・・
「んひやぁ!?おま・・何しやが・・やめろぉ!!」
和樹の手は既に彼女のアソコを弄くっていた
「流石に濡れてないや・・当たり前か・・でもこれから凄く気持ちいいことしよっかな」
なんと彼は前戯無しで、いきなりモノを突っ込む気である・・相手がある程度経験があるなら兎も角・・初めての相手にである
「やめ!やめないと・・殴る・・ひぃいい!!」
ミリ!ミリ!前戯がないので抵抗が凄いがオシオキという大義名分があるので手加減は要らない
「流石にきついかな?でも・・オシオキだし!」
「ひ!ひぐぅ!や!やめろぉ!痛!痛い!」
涙を流し必死に痛みを訴えるセレン・・しかしこれは身から出た錆
強引にナニを沈めて行き既に8割近く入った
「あれ?あれ?初めてで前戯もないのに・・こんなに咥え込んで・・欲しかったんだ?それに少し濡れてきてるみたいだし・・」
「やぁ・・そんな訳・・」
とナニが何かに当たった・・まぁアレだろう
「さて・・今から開通式だけど・・処女だった自分に何か一言!」
「い!痛いから早く抜けぇ!」
「残念!正解は!「早く貫いてぇ!」でしたぁ!!」
ズブン!!と腰を打ち付け同時に手でセレンの体を引く
「ん!んあ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁ!!」
声なのかそうでないのか・・まぁ絶叫である事は確かだ
「ひぃ・・ぐぅ・・痛い・・痛い・・痛い・・」
歯を食いしばり涙を流し・・痛みをアピールするが無駄な事
「今は痛いと思うけど、そのうち快楽に変わるからさ!」
と和樹はセレンの足を持ち体を持ち上げる・・意外と力がある(最近鍛えてますから)
「ん!ふ・・深いぃ・・さ・・裂けるぅ・・」
「もう裂けてるし・・じゃ快楽の楽園にレッツ招待」
和樹はセレンの腰の辺りに手を回し彼女を少し動かしながらも腰を動かす
「や!やぁ!う!動くなぁ!ひ!ひぃ!や!やぁ!」
反抗しようとするが無情にも体は何も言う事を聞いてくれない・・もうすでに虜に・・なりかけているのかもしれない・・
「そうはいってもなぁ・・凄い締まりで・・気持ちいいし」
全部挿入しておいて「ハイ、止めます」なんて男が廃る
554Fox:2006/06/07(水) 23:49:33 ID:mT7ER+So
「そーれ、そーれ・・こうしてる内なんだか通りも良くなって来たみたいだけど?」
実際幾分スライドを行い易くなっていた
「止めろぉ・・止めろぉ・・ひ・・あくぅ・・」
体を持ち上げられ抵抗が全く出来ない・・されるがままだ
「どうかな?お腹の中チ○ポでかき回される感想は?」
なんだかオシオキが面白くなってきたので感想を聞いてみる事にした、
「さ・・最悪だよぉ!この・・バカ主人!」
確かに成績は下の方だし、最後の時間ともなればリーラとHすることで頭が一杯である
「んーバカだから何て言われてるのか判らないや♪」
都合がいい事この上ない
(く・・くそぉ・・こ・・こんな奴・・一蹴出来るのに・・全く体がうごかねぇ・・そ・・それどころかぁ・・)
「もうちょっと激しく行こうかな?」
セレンの体を持ちあげるのが辛くなってきたのでベットに連れて行き体を寝かせる
「ひゃめぇ!ん!んぐぁ!ひぅ!」
先ほどの体勢では無理だった素早いピストンもコレなら可能である
「ひぃ!?ん!んぁ!う・・うあぁ」
「さぁてぇ・・どんどん行くよ!」
普段のスムーズなピストンが出来るため先ほどとは一味も二味も違う事が出来る
「いっつもはコレでリーラとネリーはよがってるんだけど・・」
私情を挟みながらも行動わ止めない当然だろう
「和樹ストリィーーム!」(うわ!?なんだそれ!?)
腰を前後に動かしながらも円の字運動をする並大抵の技ではないのだ!!(結構出来そうだぞ?)
「ん!ひゃうぅ!?か!かき回すなぁ・・んあ!あぁ!」
「さぁて本日のメインデッシュと行こうかな?」
選択肢?
1 オシオキなので膣内射精 2 とりあえず膣内射精 3 力いっぱい中田氏 4 せっかくなので中田氏
「まぁいいかw」
「お!おい!何だ今の間は!?何考えてやがるぅ!」
気のせいか全部意味合いが同じだった気がするが・・気にしないのが大人の見解だ
(く・・くそぉ・・犯されてるのに・・イッチまうなんて・・くそぉ・・くそぉ)「ひゃぐぅ・・うわぁ」
「あれ?そろそろイキそうなの?膣がヒクヒク動いてるけど」
些細な変化に気づいたのは流石だが・・まぁ慣れと言う奴だろう
「な!なぁ!た!頼むから!膣だけは・・膣だけは勘弁してくれ!」
「うーん」
当初の目的であるオシオキを忘れてはならない
555Fox:2006/06/07(水) 23:50:38 ID:mT7ER+So
「じゃ、これからは真面目に仕事してもらおうかな」
「判った!判ったからぁ・・は・・早く抜けぇ」
判ったと言いながらも全く態度を変えないのは本当に反省したのか怪しいところだ
「それじゃぁこれからの仕事振りに期待して!超高速連続膣内射精をプレゼントフォーユー♪」
「ん!なぁ!?約束が・・あ!あひぃ!!ん!んあぁ!」
反撃の言葉を聞くのが面倒になったので高速ピストンで黙らせる事にした
「よーし、じゃぁお望み通りタップリ膣内射精してあげるね」
今までとは比較にならない速さの突き・・意識が飛びそうだった
「止めろ!止めろぉ!止めろぉぉ!!ひぃ!?」
腹の中にとんでもなく熱い物が入ってきた灼かれそうな熱さだった
「オシオキ最高〜〜〜!」(目覚め!?)
和樹のモノが奥に突き刺さるたびドビュ!ドビュ!と勢い良く精子が飛び出る
「だ!出すな!やめろぉ!ふぁぐぁ・・」(嘘だろ・・膣内射精されながら・・イッチまうのか?嘘だろぉ・・)
「イクんでしょ?遠慮せずにイキナよ!さ!」
絶え間なく噴き出る精子・・本当にコイツは底無し野郎だ
「ふぁぁ!あ!あひぃ!あ!あ!駄目!イクぅ!駄目ぇぇぇぇ!!」
頭の中が真っ白になった・・イカされた挙句失禁・・なんて情けないんだ
「ふいぃ・・これで反省したかな?」
おぞましい量の精子を出しながらも平然としている・・彼に弾切れは存在しないのか!?
次の日
「ほら、起きろよ・・朝だぞ!早く起きねぇか!」
全く朝から騒々しい・・もう少し静かに「ご主人様、お目覚めの時間で御座います」とか言えないものだろうか・・天地が引っくり返っても無理だろう
「んーー何?まだ早いじゃんかぁ・・」
基本的に朝が弱い和樹・・相手がリーラかネリーなら寝覚め一発が可能であるが・・
「ふざけんな、誰が昨日「真面目に仕事をしろ!」って言ったんだ?仕方ないからやってんの・・ってオイ」
「何さ」
セレンは信じられない物を見た・・いわゆる「朝立ち」・・ズボンの上からでもわかる程パンパンに勃起している
「まぁいいか・・で・・だな・・朝食だが・・」
それを見た瞬間彼女は体に変化を覚えた・・疼いてる・・昨日のように犯されたい・・そんな想い・・
その証拠に今さっきまでなんとも無かったが湿らせてしまった・・当然アソコをだ
「んー朝食はセレンがいいな♪」
ふざけて言ってみた「ふ!ふざけんな!」とか言って張り倒されるかもしれなかったが
「んな!?ば!ばかやろう!」
顔が一気に紅潮する・・緊張か興奮のどちらかだ・・しかし意識すればするほどアソコが疼いて・・セックスする事以外考えられない・・どうしたんだ?自分
「あ・・いや・・お・・オマエが・・したいなら・・」
「え!?」
と言う事で今日の朝食はセレンとなりました Ultimateness END
556Fox:2006/06/07(水) 23:51:08 ID:mT7ER+So
選択肢2から 3:後ろから胸を鷲掴みして強制素股で焦らしてオシオキ♪
「さーて・・部屋に戻っか・・ひ!?」
何が起こったかと思えば後ろから手が伸びていて、自分の胸が鷲掴みにされているのであった
「ふーん・・リーラ程じゃないけど・・いい胸持ってるんだ」
まぁ比べる相手が悪すぎる、リーラと言えば量良し・形良し・色よし・柔らかさ良し・適度な張り良し・感度良しの文句の付けるところが無いのだ
「お!おい!なにしやが・・ひゃう!」
今まであまり触った事が無いし、他人に触らせた事などあろう筈も無い・・強い刺激にまともに発言もできない
「ひ!や・・ヤメロぉ・・離せぇ!」
抵抗しようと試みるが思ったほど力が出ず・・されたい放題にされている
「んー見てるだけじゃつまらないや、よいしょ」
扱いなれてるメイド服だ正面きって向かい合わずとも胸だけ出す事など造作も無い
「ひゃぁ!」
プルン♪と擬音が良く似合う日焼けの為に小麦色の乳・・今までに無い景色に見入る和樹
「これはこれで・・なかなか・・おっと、見いちゃった」
一瞬胸を揉む事を忘れてしまった、それでもいいものを見たと思う
「ヤメロよぉ!くそぉ・・くそぉ」
よっぽど悔しいのか目に少量涙を浮かべている
「なかなかいいけど・・やっぱりリーラが一番かなぁ・・ちょっと触ってるだけじゃ詰まんないな」
そこでかねてよりやってみたかった”素股”をやってみることにした
「よいしょ」
無駄に一声掛けてスカートを捲り上げる
「お!おい!嘘だろ!?そっちもか!だ!駄目だ!」
当然聞く耳持たない
「な!何しやがる!やめ!ひぃ!?」
自分の股からは始めてみるペニスの先端が見えた・・当然それは和樹の剛直でもある
「じゃ、レッツチャレンジ」
上機嫌で腰を動かす和樹・・動かすたび彼のチ●コとパンツが擦れ直にヴァギナへと伝わる
「や!ヤメロ!動かすなぁ!駄目だ!」
「それは無理な相談」
胸を弄られ素股で秘部を擦られ・・段々快楽が襲ってくる
「やや?少し湿ってきたよ?気持ちいいの?」
「そ!そんな訳無いだろが!早くヤメロぉ!」
口ではそう言っても誘惑には勝てないのが身体である・・
「凄いな・・結構気持ちいいや・・止まらない」
予想外によかったので途中でぶち込もうかと考えていたが続ける事にした
557Fox:2006/06/07(水) 23:51:39 ID:mT7ER+So
「いいな・・ハマリそう・・」
「やめろって・・いってるだろぉ・・」
こちらも気持ちよくなりたいのでスピードを上げていく、勿論胸を弄る事も忘れない
「あぁ・・じゃ・・このまま」
新鮮な事もありもうイキそうになってしまった・・まぁオシオキと言う名目上ぶっかけてやることにした
「お!おい!ヤメロ!だ!出すな!」
「うぅ!イク!」
ビクン!と大きく脈打ち天めがけ精が吐き出される
「う!うひゃぁ!?」
先端から勢い良く精子が発射され体を白濁で汚される
「ふぃ・・もうこんなに濡らしてるんだ・・欲しいんだ?」
顔面まで精子で汚されされたい放題、だが何故だろう・・体が欲している・・腹が熱い・・
「ば・・バカ野郎・・そんな訳・・あるかぁ・・」
そうは言っているがアソコからは愛液をトロトロと流し、物を欲しているのは丸判りだ
「じゃ、突っ込んであげようかな?」
一回の射精だけで満足する彼ではない・・本題に入らなければ意味が無い
「ひゃめ・・や・・やめろ・・本当に・・や・・うわぁ・・」
膣の入口に彼のチ●コが当たってるのが判る・・熱いのが当たっているのだ
「じゃ・・入れるよぉ」
少しづつ少しづつ物を沈めていく
「ひゃめぇ・・あくぅ・・は・・入ってくるぅ・・」
焦らしたのが功を制したのか膣も解れており、それなりに異物を受け付けた
「よーし、行くよ!」
「らめぇ!あぐぁぁぁ!」
ズブン!と腰を突きたて処女膜を貫通させる
「痛!く・・くそぉ・・くそぉ・・」
入れたままでは詰まらないので当然のように腰を動かす
「ひゃうぅ!や!う!動かすなぁ!くあぁあ!」
「キュンキュン締め付けてくる・・愛液も沢山垂らして・・やっぱり気持ちいいんでしょ」
和樹は準備運動もあったので初めからハイペースで飛ばしている
「そんな訳・・そんな訳ぇ・・くそぉ・・」
和樹の攻撃になす術の無いセレン・・だが、何故だろう・・抵抗するどころか・・もっとして欲しい・・そんな風に思ってしまっている
「さっきイッタばかりだけど・・もうイケそう・・」
「お!おい!膣だけは!膣だけはやめろぉ!」
切実に膣内射精だけはされたくないらしい・・しかしそれではオシオキの意味が無い
「だーめ」
558Fox:2006/06/07(水) 23:52:25 ID:mT7ER+So
先に膣内射精することを宣言しておく・・なんと言うか征服感が出てきたのだ
「た・・頼むぅ・・ひぐぅ!ひゃぁ・・あ!あぁ!」
「え?膣にドビュ!ドビュ!って射精されるのが凄い気持ちいいってネリーは言ってるけど・・なぁ!」
その言葉を切りに一気に腰のペースを上げる
「やめ!やめろぉ!あぐぁ!ふぁ!ひゃうぅ・・」(う・・嘘だろ・・来る・・来ちまうぅ・・)
「あれ?さっきより締め付けがいいけど?イキそうなんだ・いいじゃんイケば・・気持ちいいよ?」
甘い誘惑の言葉を掛けてくる・・そういっそ豪快にイッテしまいたい・・しかしそれは負けを意味する
「だ・・誰が・・イクもんかぁ・・うわぁ」
「ふーん」
まだ余力を残していたのか・・処女相手に無常とも思えるほどの強烈で早いピストン
「あぐぁ!ひゃう!あぁ!ん!んあぁ!きゃうぅ!」
凄まじい烈火の如き攻め・・処女のセレンに耐えれる訳もない
「あぐぁ!んぁ!い・・イクぅ・・イクぅ・・くそぉ・・くそぉ・・ふぁぁぁぁぁ!!」
「膣内射精!膣内射精!!膣内射精ぃ!!!」
ドビュ!ドビュ!ドビュゥ!ビュル!ビュル!ドクン!ドクン!ビュ!ビュ!
先ほど顔面までかかる激しい射精をしたのに・・膣を5・6回は満たしそうな恐ろしい量の射精
「あぐぁ・・熱いのがぁ・・膣でぇ・・う・・うあぁぁぁ」
泣いてその事態を悲観するセレン・・しかしそれは自分が招いた惨事
「じゃ?これで反省したかな?」
「は・・反省したから・・も・・もぉ・・許して・・くれ・・下さい」
一応は反省したようであるが・・相手はセレンである油断は禁物だ
「そう・・なら明日は自分からご奉仕できるよね?」
まさに自分への忠誠を示させる一番わかりやすい行動・・先ほどまであれだけ、嫌々言っていたのだから正直期待していない
(だ・・誰がぁ・・あれ・・嘘だろぉ・・もっと・・犯されたいって・・言うな・・言うなぁ!)「ハァ・・ハイ・・判ったよ・・」
意思に反して体はまだ欲している・・口は勝手に開いてしまった・・
「そりゃ楽しみw」
まぁ結果オーライだろう continue next time?

選択肢2から 4:ほっとく
「さーて部屋にもどっか」
和樹はそれを呼び止めない・・どうせ何を言っても無駄だろう・・そう考えるのが一番楽だった
「あー気分悪」
その日とその次の日彼は満たされない日であった
リーラ達が帰った夜
「式森様・・そのセレンが何かしましたらならば・・キツク叱りますので・・」
「いいさ・・それよりさ・・ね?」
「あ・・式森様・・まだ仕事が・・あん!」
やぱり僕にはリーラが一番かな? feel ill END

選択肢1から 3「あーはいはい」
「あーはいはい」
「お、話が判るじゃん頭は腐ってねぇんだな、それなら後でコーヒーでも出してやるよありがたく思え」
どうせ何を言っても「お前、馬鹿か?」とか言われるのがオチだ何も言わないのが逆にイイだろう
「あーそりゃ楽しみ」
そして二日間も禁欲の和樹・・リーラとネリーは帰ってきた直後から呼び出しでオールナイトだったそうです
「いやーやっぱこれだね」
「あ!ふぁ!し!式森様ぁ」
「隊長・・早く変わって下さいよぉ・・私も・・子宮が疼くんです・・」
どうやら和樹はこの二人で十分のようだ Every day without change END
559Fox:2006/06/08(木) 00:04:35 ID:BE/j8hvN
ぶっちゃけます
なんだかBADENDが完成度一番高くない!?きのせい!?
多分きのせいだ、うん違いない

当然ながら過去二番目の量です(本当に千早編は長いなwこの量の選択肢より多いとは)

じゃー次は・・
ぶっちゃけます
なんだかBADENDが完成度一番高くない!?きのせい!?
多分きのせいだ、うん違いない

当然ながら過去二番目の量です(本当に千早編は長いなwこの量の選択肢より多いとは)

じゃー次は・・
ぶっちゃけます
なんだかBADENDが完成度一番高くない!?きのせい!?
多分きのせいだ、うん違いない

当然ながら過去二番目の量です(本当に千早編は長いなwこの量の選択肢より多いとは)

じゃー次は・・
1:「ときめき★まほりある」の巻 凜物(白系)
2:「ハヂメテのお留守番内緒の遊びに…」の巻 舞穂物
3:「今日も、明日も、明後日も生徒会室通い」の巻 玖里子物
4:「maid in Hospital or jinnjya(神社)or taisougi(体操着)or Sailor(セーラー)
規格外1 凜の黒物
規格外2 夕菜(キシャー抜き)物

規格外3のその他人物は541氏に任せるとして(何

明後日の22:00まで投票受け付けていると思います
560名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 01:00:54 ID:xd1aUjcR
規格外1
561名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 09:16:10 ID:8C1szDkx
3を望む俺ガ居る
562名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 14:50:11 ID:cD1n8dnv
3に一票!
563名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 17:00:07 ID:EhMeVbxL
3で
564名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 19:17:38 ID:/pshgpXS
1がいいです
565名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 19:51:21 ID:kaB5MgWQ
GJ

3に1票
566Fox:2006/06/08(木) 21:31:26 ID:aTa33XW2
非常に申し訳ないCtrl+V押し過ぎ自分w
ちゅーかん
3が4票 規格外1・1票 1が1票か
567名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 23:38:52 ID:j7wbl8A2
規格外2 夕菜(キシャー抜き)物 でお願いします。
568名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 00:06:56 ID:IadUoUf3
2でお願いします。
569名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 01:34:29 ID:llusrjlj
1!1!
570名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 01:48:28 ID:jWk8V9ze
3をプリーヅ
571名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 04:49:07 ID:8mBlLrqV
1を・・・。

572名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 14:35:11 ID:SilVrZ6S
1でFA
573名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 17:44:26 ID:hdMY03Ji
3、おねがい
574名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 18:38:25 ID:3X9QbpVF
3を希望
575113:2006/06/09(金) 18:52:53 ID:iiLTfPbs
2で“お子ちゃまのまんま”でも良いが,“大人化とのミックス”というのはどうだろう?
576Fox:2006/06/09(金) 22:05:13 ID:cz8yXxkJ
3:「今日も、明日も、明後日も生徒会室通い」の巻 玖里子物
に決定w
ほいじゃぁ適当に作ります
次回か・・その次回くらいは
「ドキ!?女だらけの水泳大会!」に決定してますw
「……と言う訳で、式森君には私達の偽装彼氏になって欲しいのよ。」
「はぁ……」

ここは和樹の部屋。
部屋の主である式森和樹は、突然の来客に戸惑っていた。

杜崎沙弓、柴崎怜子、片野坂雪江。
奇人変人の集団であり、その多くが金に意地汚いという異常地帯2−Bにおいて、数少ない常識人である。
美しい少女ばかりの2−B女子の中でも、特に優れた容姿の持ち主達でもある。

その彼女達からの「偽装彼氏になって欲しい」という要請に、和樹は正直戸惑い、ついで「ああ、彼女達も結局B組の人間なんだな」と心の中で涙を流す。


さて、何故彼女達が和樹を彼氏として偽装したいのかというと……
2−B内での彼女達への風当たりの強さに原因がある。

異常地帯である2−Bにおいては、マトモである事こそが異常として扱われる。
まして、彼女達は容姿端麗スタイル抜群で学校中の男子から非常に高い人気があり、それを容姿は良くとも性格が悪いせいで彼氏ができても長続きしない他のB組女子からやっかまれているのである。
また、男子もその動きに同調。「自分より良い目に遭っている奴は敵」というのが2−Bにおける基本的な思考であり、それは異性であっても変わらないからである。

基本的に図太い彼女らであるが、流石にこのような状況が長時間続くのは辛い。
そこで三人纏めて和樹の彼女になる事によって、「落ちこぼれに囲われている可哀想な子」という立場を手に入れてクラスメートからのやっかみを減らそうというのである。

無論、そうなると今度は和樹が槍玉に挙げられる。
しかし沙弓達は「今まで目立たなかったおかげで安然としてたんだから、私達との格差是正に丁度良いわ」とキッパリ言った。
もっとも、このように和樹を説得しているという事が彼の拒否権を認めている事の証左であるので、和樹は何も言わなかったが。
そこで、和樹は彼女達の提案を断ってしまう事にした。

「まあ、本当に彼氏になれって言うなら僕の方もそれなりに美味しい思いが出来るかもしれないけど、結局偽装でしょ?
これはみんなからの集中砲火浴びるのが前提なんだから、よっぽどの見返りがないと受けられないよ。」
「まあ。それはそうですわね。
では何でも言って見てくださいな。出来うる限りの事はして差し上げますわ。」

雪江はおっとりとした口調で和樹に答える。

「何でも……ですか?」
「ええ。少なくともお聞かせしていただくだけならば、ただですから。」
そこで和樹は考える。
ここはとんでもない条件を吹っかけて諦めさせる事が上策だ。
しかし、とんでもない額の金という条件は彼女達との間に禍根を残す。
というかお金がらみの条件は却下である。自分自身も彼女等も結局はB組だ。
となると…………

「そ……それじゃぁ…………」

和樹は遠慮がちに切り出す。

「片野坂さん達三人の貞操を下さい。
できなければ、今回の話はなかったという事で。」
「はい、承りました。私達の操ですね。」

即答する雪江に目を丸くする和樹。

「式森君だって男だもの。そういう返答をこっちが想定してなかったとでも?」
「予め話し合った結果、まあ式森君なら他の男子よりかはマシだしあげても良いわね、って事になったのよ。」

と、沙弓と怜子が雪江の返答を補足する。
和樹が、「それはちょっと比較対照が悪すぎるんじゃ」と思っていると、彼女達はおもむろに着ている制服をゆっくりと脱ぎ始めた。

「ちょっちょっと、と、も、もももももも杜崎さん!? しばばば、ば崎ざん? かっかかかたたのの、せさぁん????」

大混乱に陥っている和樹の目の前に、その見事な造形美の裸身を惜しげもなく曝す三人の美少女。

「式森君、据え膳食わぬは男の恥よ?」

怜子が頬を赤らめながらそう言った瞬間、和樹の中から理性が失われた……

================================

漏れでは、これ以上はむりぽ。誰か書いて……
579北朝鮮人権法案13日ほぼ成立確定:2006/06/11(日) 21:50:06 ID:pwIHzlAY
雪江姉さんの口調が違ってるかも知れん。
なんせこちとら連作短編の文庫しか読んでないんだが、彼女が出ていたのって最新刊の千早戦線復帰話だけだし……
あれ以外に雪江姉さんが登場してる話ってあるの?
580名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 14:24:59 ID:mZNE0wKA
>579
なにこの限定100個の販売で101人目になったような感覚・・・
どうしてくれる('A`)
581名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 23:13:06 ID:sk1aq+yM
ワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフル
ワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフル
ワーッフールー。
というわけで>>579さん続けてかいて下さい。
582名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 23:24:00 ID:iwgiloSN
色んな所にワッフルの輪が広まってるw
ワッフル!ワッフル!ワッフル!ワッフル!ワッフル!ワッフル!
綺麗だ。
少女達の裸体を見た和樹の頭の中は、その一語に占領されていた。

とても豊かな胸と、まるでモデルのようなすらりとした体型を両立させている沙弓。
「女子高生のコスプレをした美人秘書」という風評を裏切らない大人びた雰囲気の怜子。
白磁のような肌にしっとりとした色気と魅力を溢れさせている雪江。

その誰もがただ美しかった。

「三人とも、すごい綺麗だよ……」

と和樹が熱に浮かされたように口走った瞬間、少女達は子宮に衝撃を受けたような錯覚に陥り、ふと自分達の内股が濡れている事に気付く。
秘所から溢れ出した愛液が太股を伝っていたのだ。

彼女達はその事に驚き戸惑う。

(も、もしかして式森君にかけた魔法、私達にもかかってない?)
(でも、あの魔法は理性を抑える物で、魅了の類ではないはずですけど……)

そう、今の和樹は少女達がかけた魔法によって理性が抑えられている。
そうして理性に抑えられている性欲を刺激し自分たちに欲情させる、というのが少女達の狙いであった。
しかし彼女達は、理性がなくなり欲情した和樹が自分達に襲い掛かる以外の想定をしていなかったのだ。

今、和樹は理性を失い少女達に性欲を感じている。
そして普段であれば理性に抑えられてしないような事を、躊躇無くしてしまったのだ。
つまり、数少ない魔法を使って彼女達を自分の物にしてしまおうという行動を……

そんな事は露知らない少女達に、和樹が服を脱ぎながらゆっくりと迫ってくる。
和樹が一歩進み、服を一枚脱ぐ度に少女達の子宮は熱を帯び、膣から分泌される愛液の量が増えていく。
和樹が沙弓の胸に両手を伸ばし揉みしだいた瞬間、

「!!!!! ッんあぁぁぁぁぁぁぁぁああああっ!!!」

沙弓はこれまでに感じた事もないような信じられないほどの絶頂感を覚え、あり得る筈のない量の愛液を膣から吐き出して崩れ落ちてしまった。
無防備に床に倒れてしまう所を、和樹が優しく抱きとめる。
しかし倒れこんでしまった方が楽だったかもしれない。
彼女は全裸で無意識に同じく全裸の和樹に抱きつく。
沙弓は和樹と自分の肌が接している部分から侵食されるように全身が性感帯に変質していくのを感じ、早く離れなければ一生どころか永遠に和樹に隷属する性交人形と化してしまうと本能的に察知していながら離れる事ができない。

と、和樹は沙弓を抱きながらベッドに移動し、そこに彼女を寝かせる。
自分が何か人間とは別の物に変えられていく恐怖と……性的な悦びを感じていた沙弓は、それから解放されてキョトンとすると共に強烈な切なさを憶えた。
清水の如く愛液が湧き出でる秘所と豊かな胸に手をやり慰めても一向に収まらない。

そこに和樹が声をかける。

「杜崎さん、いくよ……」

それを聞いた瞬間、沙弓は恐怖と期待に全身を振るわせる。
もしここで和樹を受け入れてしまったら、自分は未来永劫和樹と交わる為だけの人間とは明らかに別のモノに変わり果てる。
確信ですらない、事実の確認が少女の体を震わせたのだ。

======

あかん、やっぱムリっす。
なんか変な方向に脱線しちゃったし。
584名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 22:34:18 ID:vnlSYz7d
数少ない魔法って事は、幽霊になる前の話しかな…?
復活後だと何処かで天変地異が起きてるとかになって、胡散臭い保険医兄妹が飛んで来る様な気が…
585名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 23:46:01 ID:fhpHX80T
>>584
別に細かいところはいいんじゃないの。
むしろ自分としては和樹が魔力検査で落ち込んでるのをハーレムが慰めてる所に
夕菜が来て「和樹さんは渡せません」とかいってそのままハーレム入りとかも好み。
というわけで>>583さん全然脱線してませんので(むしろ自分好み)GOGO!!
(むりならFoxさんに頼んでほしいとか考えてる自分は理性崩壊中。
586名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 00:22:18 ID:4Tt7ASMK
>>583
いいよいいよ〜GJ!
脱線?そんなもの原作の方がggggg
続き楽しみにしてまっす!
ワッフルワッフルワッフルワッフル
ワッフルワッフルワッフルワッフル
最終手段としては>>585氏の案の通りでも・・・
しかし自身の手で書いてイタダキタイ!
587名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 21:55:13 ID:9HnZ/SKY
>>586
しかしリレー小説というのもそれはそれでおもしろい
下手をするといつの間にかとんでもない方向に行くのが欠点だが
588Fox:2006/06/14(水) 22:42:24 ID:pCFmJlyi
北朝鮮人法案氏
いいんじゃないんですか?普通に・・
展開的には・・
「らめぇ・・」→焦らされる→やっぱりぶち込んで欲しいのぉ♪→アンカー工事→
「しゅ!しゅごいのぉ!」→何度も絶頂♪→「どこに出して欲しいのかな?」→「膣は・・だめぇ・・」→
さらに激しくされる→やっぱり絶頂♪→「あ・・熱いの欲しいのぉ」→膣内射精→「膣に・・中に一杯ぃ・・」→
その後奴隷?化→あとの二人も美味しくw
てな感じでしょうか?多分

585
それだけはwキビシスwやって出来ない事は無いですが
(大口叩くと後々痛いと思うのでやめときますw)

ワッフルってwローゼンスレっすよねw
589585:2006/06/14(水) 23:21:44 ID:UXT5SSGV
>>588
すんません妙なことを言ってしまって、>>583さんが
書けないからといって他の人に書いてもらうというのも失礼な
話ですよね。自分も書けないし。
というわけで、、>>583さんなにも差し上げる物はありませんががんばって下さい。
590586:2006/06/14(水) 23:54:44 ID:J3I3Ka5w
>>588
なに!?ワッフルはローゼンスレにも行ってたの?
気の強い娘が(〜中略〜)第5章のスレが発祥の地だと認識してるけど・・・
591名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 17:49:15 ID:P/WLh3Y8
和樹が夕菜を拒絶する話を見てみたい
夕菜がヤンデレ化すればなおいい
592Fox:2006/06/16(金) 23:26:59 ID:s0s5oGbj
自分でも信じられねぇwもう完成しちまった(何
手抜きじゃないかと言われても・・まぁ普通程度

判った事
1:仕事時間は夜 2:尚且つ仕事後のなんかムラムラした時 3:休みの日は逆に無理
以上の3点
と!投下!?
593Fox:2006/06/16(金) 23:28:10 ID:s0s5oGbj
「今日も、明日も、明後日も生徒会室通い」の巻
ある日の放課後、半数以上の生徒は部活に精を出し、ある程度は家路に着く
理由無しに校内に残る者は少数だ・・しかしこの二名は理由あって校内に残っている
「あ!あぁん!和樹ぃ・・もっとぉ!もっと突いてぇ!」
「玖里子さんはこうやって激しくされるのが好きなんですよね?」
もっと、もっと言われたので指示通り動くのが通りだろう
「ふぁん!凄!凄いのぉ!子宮の入口までオチ●ポ来てるのぉ!」
「僕だって判りますよ、玖里子さんの一番奥まで届いてるんだって」
しっかし学び舎でなんたる羨まし・・ではなくてけしからん行為をしているのだろうか・・
よく他人に見つからない物である・・それも当然玖里子が生徒会名義で、部屋を貸しきっているので他人は絶対に来ない(騒音対策も万全の部屋で)
「そういや玖里子さん、もう週4ペースですよね?」
少し前に逆レイプを喰らう所だったが(返り討ち)それから、少ししか経っていないのにこのハマリ具合である
「いいじゃないのぉ!んぁ!いい!いいのぉ!」
考えれば考えるほど風椿家の令嬢が自分のイチモツでよがっているのが不思議になってくる・・まぁ細かい事は気にしないほうが良い
「さて・・そろそろ玖里子さんの大好きな膣内射精してあげますよ♪」
そろそろ自分がイキそうな事を伝える
「だ・・出してぇ!私の膣にぃ・・和樹の精子ぃ・・全部ぅ!熱いの頂戴!!」
「はいはい、約束どおり出してあげますよ、玖里子さんもイッチャって下さい」
そう言ってあまり手を出して居なかった胸に手を出す・・誰が見てもそうだが彼女はスタイルがイイ
「ひゃく!?んぁあ!イク!イッチャウのぉ!膣内射精されてイクのぉ!!」
孕むとH出来なくなるから孕まないシステム採用の本作だからこその台詞なのだ
「ん・・今日の二番絞り出しますよ!」(あれ?一番じゃないんすか?)
「イ!イクゥゥゥゥゥ!」
熱い物が噴出してくるのが十分に判る・・膣を精子で満たされる満足感
「ファ・・ビュル、ビュル・・出てるのぉ・・精子一杯ぃ・・あ・・和樹ぃ・・」
間違えてもこの状況を見られたくないが・・玖里子が満足げに和樹を抱きしめている・・しかも合体までして
「和樹ぃ・・和樹ぃ・・どぉ・・私の物になる気になった?」
重要な事を今更言われても仕方ないが・・玖里子は和樹を自分のものにしようとしている(命令もあるし個人的にも)
「んー全然ですね、じゃ僕はこれで失礼させて頂きますね」
物を引き抜き、後始末を済ませさっさと出ようとする
「んぁ・・和樹ぃ・・も・・もぉ」
散々犯され(望んだ事ではあるが)膣内射精もされ・・体力も無いので追いかける事が出来ない・・
「もぉ・・絶対「ハイ、喜んでそうさせて頂きます」って言わせるんだから・・私無しじゃ生きられない体にすればいいだけよ」
どちらかと言えば玖里子の方が和樹無しに生きられない体になりつつあるのは秘密だ
594Fox:2006/06/16(金) 23:28:41 ID:s0s5oGbj
「ちょっと和樹」
明らかに機嫌の悪い玖里子だ
「あ、玖里子さん昨日ぶりですね」
少し他人行儀を取る和樹、矛先を逸らす為だ
「違うわよ!何で昨日はそそくさ帰ったのよ!」
攻められても文句を居えぬ話題・・当然リーラとの色情の為に帰ったのだ
「えーと・・コンビニで立ち読みする重大な用事があったので」
日本全国の高校生男子ならば外せない用事の一つだろう(私はそうでしたよ?)
「全!然!理由になってないわよ!それに・・」
玖里子は顔を赤らめる・・なにか恥ずかしいことだろうか?
「それに・・何ですか」
唯一の反撃とばかりに聞き返す
「それに・・ま・・前は4回してくれたじゃない・・」
「暇だったからです」
当然だろう、暇だから4回もしたのだ、用事があればそんなにしない
「じゃ!じゃあ今日は暇よね!?ね!」
もはや命令に近い形の質問・・返答次第では・・考えない方がよさそうだ
「え・・えぇ・・暇です」
「じゃ、今日も来なさい・・いいわね?」
笑っている・・余計に怖い・・鬼神の笑みとでも記載しておこう
「はい・・そりゃもう・・一目散に行かせて頂きます・・ハイ」
「待ってるわよ・・和樹」
と去り際に頬にキスをされた・・誰かに見られたら・・心配ない、視野的聴覚的結界符を張っている、そこに二人が居ると知っていて
尚且つ魔法も解かねばならない、後者は魔法学校な事だけあり容易な生徒も多数いる、しかし前者は逐次居場所を知る人間なぞ居るわけが無い
「か・・勝手だなぁ・・だけど・・何か作戦があるのかな?」
彼女の事だ作戦も無しに呼び寄せたとは思えないが・・いきり立って自棄を起こした可能性もある
そのころ玖里子
「まったく・・あ・・呼んだのはいいけど、何も考えてない・・ヤバイかな?」
どうやら自棄だったようだ、策無しで敵を呼ぶ愚行に出たのだ
「そうだ、指令だから落す為に特製媚薬をもらったんだけ・・威力が強いから使用は極力避けろって言われたけど・・これで和樹は私の虜ね」
極力避けろと言われたが、問題ない和樹は直ぐにでも虜になるだろう・・だが使用要領を守って頂きたい
薬品名: 風椿家特製媚薬 原材料名:秘密(何) *重要 使用方法:射止めたい男もしくは女に使用する、但し利き目が大変強いため10倍以上で薄める事
原液のままだと感度が強すぎ性機能が崩壊する恐れ有り 匂いにも多少の効力有り、開封時注意
勿論彼女の事だそんな事見ていない
595Fox:2006/06/16(金) 23:29:12 ID:s0s5oGbj
ほいでもって放課後
「さて・・下準備、下準備・・味が強いと感づかれるから・・コーヒーにでも入れて・・」
しかしどれだけ薄めていい判らない・・適当でいいだろう
「薄め具合は・・適当でいっか」
瓶の蓋を開ける「ぽしゅ!」っと音がした
「大丈夫かしら?これ?まあいいわ・・適当に入れて混ぜるとして・・」
10倍以上で薄めてと書かれているがコーヒー180mlに対し明らかに18ml以上入れている、和樹危うし!?
コーヒーを入れて3分も経たないうちに聞き慣れた声がした
「あのー玖里子さん・・来ましたけどぉ・・」
ハリがなく嫌々気分丸出しである、突っ込む所はそこではない
「まったく、遅いのよ・・まぁいいわコーヒーでも飲む?」
ここで彼女は失態を犯した、彼から見て媚薬入りコーヒーを手前に置けば、ほぼ必ず手前のコーヒーカップを取るだろう、しかしだ手前の位置関係の無い平行に置いたら・・
「あ・・喉渇いてたんで失礼します」
と迷うことなくカップに口を・・
「あ!ちょっと!」
「え?どうかしましたか?」
そっちは入れていない方だ・・しかし口をもう付けている今更それを飲めない「それ、私のマイカップ」と言う手段も通用しない、同じものだ
「あ・・えっと・・なんでもないわよ」
「そうですか?なら・・いいんですけど・・あれ?玖里子さんは飲まないんですか?」
自分から二つ用意しておいて他人に勧めておき自分は飲まない、こんな都合のいい人が世の中に居るわけが無い
「えっと・・私は・・あーぁ!!!もうどうにでもなれ!」
ここでさらに自棄を起こし、ちょっと強い媚薬入りコーヒーを一気飲み
「うわ・・結構玖里子さんって豪快なんですね・・」
率直な感想を述べる和樹・・だがすぐさま彼女の体に変化が出る
「ちょっと・・喉が渇いてたのよ・・ん!?」
「え?」
風椿家の特製媚薬だけあって効果も早いし威力も極強だ・・彼女の思考は一瞬で支配される
「あ・・駄目・・体が・・体が熱いのぉ・・我慢・・出来ない・・」
「えぇ!?ちょっと!玖里子さん!何してんですか!」
一応、目を覆う和樹だが目の前に男が居るのに服を脱ぎだす玖里子・・すでに理性なんてものはない
「ハァハァ・・か・・和樹ぃ・・」
「な・・なんですか」
だが次の行動は遙に彼の予想を凌駕していた
「和樹し・・和樹ぃ・・好きぃ・・和樹ぃ・・ん・・あ・・んぁ」
当の本人が居る前でオナニーを始めたのだ・・そう我慢できずに
596Fox:2006/06/16(金) 23:29:43 ID:s0s5oGbj
「く・・玖里子さん・・えっと・・えっと」
名前を呼ばれながら自分でせっせと自慰行為に耽る玖里子・・ただ唖然とするしかない・・
「あぁ・・ん・・和樹ぃ・・もぅ・・和樹の・・オチ●チン欲しいのぉ・・オ●ンコ・・ズボズボ犯して欲しいのぉ・・」
確かに彼女のアソコからは既に異常とも思える量の愛液が出ている・・
「く・・玖里子さん・・し・・辛抱たまらんっす!」
「あぁん!和樹ぃ!」
流石にオナニーを見せ付けられ、モノが欲しいと強請られたら辛抱も出来ないだろう
と玖里子を押し倒す形で覆いかぶさる
「玖里子さん・・オナニーしてただけなのにこんなに濡らして・・乳首もビンビンに立たせちゃって・・期待してたんですか?みたいででしょうが・・」
「そうなのぉ・・もぉ・・6時限目から・・和樹に犯される事で頭が一杯だったのぉ・・だからぁ・・」
用意周到というか・・本音丸出し?だろうか
「そうですか、じゃぁ期待通り指でズボズボ犯してあげますよw」
アンカー工事を施工するのも簡単であったがイキナリ太いアンカー棒は入らないので下穴を開ける必要はあるだろう
「もう準備完了、って感じですから二本挿入〜」
完全に下準備は完了だと思えるが、これも一種の遊びである
「あふぁ!んあ!ひゃうぅぅぅぅぅ!!」
指を入れた途端、彼女の膣が締まる・・イッテしまったのだ・・入れただけで
「あれ、指を入れただけでイッタんですか?玖里子さんって敏感でしたっけ?」
「ふぁぁ・・凄いのぉ・・頭・・どうにかなりそぉ・・」
だが直ぐに回復したので行為を続けるのは簡単だろう
「んじゃ、続けますね」
ココ最近妙に指先が器用になったと思う、当然毎日の鍛錬の賜物だ(うまく言えばだが)
「あんぁ!和樹の指がぁ・・グチャグチャオマ●コ・・掻き回してるのぉ」
「凄いですね玖里子さん、大洪水ですよ、これなら地割れが起こっても無理ないですね」
最近の話題とコレをくっつけるのもどうかと思われるが、彼の言う事は事実である
「いい・・気持ちいいのぉ・・も・・もぅいっちゃうぅ・・」
「さっきイッタばかりじゃないですか・・本当は玖里子さん超敏感ですか?」
確かに膣がキュウキュウと指を締め付けてくる・・今までに無い締め付け具合である(イク前では)
「ファア・・だめぇ・・また・・またイクのぉ!」
「んー玖里ちゃんでいっちゃえw」
冗談も交え、クリトリスを親指で刺激する
「イク!イク!イクゥゥゥゥゥ!!」
潮を吹きながら声を出し絶頂に達する・・よほど良かったのだろう
「潮まで吹いたんですか?玖里子さん・・まいっか、で?今度はどうして欲しいんですか?」
「ハァ・・ハァハァ・・私の・・オマ●コぉ・・和樹のぉオチ●チンでぇ・・目茶苦茶にして欲しいのぉ」
完全なる快楽のみへの欲求で動く躰・・堕ちるとは判っていても・・抗う事が出来ない
「そうですか・・じゃぁ」
597Fox:2006/06/16(金) 23:30:16 ID:s0s5oGbj
「玖里子さんの口マ●コに入れてあげますよ、上手に出来たら今度こそ下に入れてあげますね」
と玖里子の顔を上げ、口に焦点を定める
「もぉ・・意地悪ぅ・・和樹の・・オチ●チン・・」
やらせようかと思ったが、玖里子は自分からモノを咥え奉仕を始める
「そんなに欲しかったんですか?」
「ん!ん!おいひ・・かずきぃ・・早く・・精子・・頂戴」
我慢できないのか自分の手でもアソコを弄くる玖里子
「あれ?玖里子さん・・何時の間に上達したんですか?フェラ?」
またここで彼女の失態が露呈する・・蓋を閉めてなかったので、和樹は匂いに当てられたのだ
(う・・凄い気持ちいい・・リーラより上手いかも・・)「くぅ・・じゃぁ上手く出来たのでご褒美をあげますね」
「んはぁ・・はやくぅ・・ちょうだぁい・・精子ぃ」
よほど欲しいのか強く吸い付いてくる
「うわ!吸われる!出る!出ますよ!」
抑えていた顔を更に強く抑え、モノを口の奥に捻じ込み・・一番根元まで入った所で絶頂を迎える
「玖里子さん!ちゃんと飲んで下さいね!」
「ん!んぐぅぅぅ!?」
一度決壊した弁はそう簡単には閉じず、今まで経験した事のない程の量の精を打ち出す
「フゥグゥ!濃ひぃ・・ん!んぁ!」
収まることなく何度も何度も・・しかも、普通の男性のある程度溜まった時の精子のように粘っこく、非常に濃い
「もぉ・・むりぃ・・ひゃふはぁぁぁぁ!!」
流石に飲みきれないのかモノを引き抜く玖里子、だがまだまだ弁は開きっぱなしだ
「淡白質は肌にいいですからね!」(謎)
口の中で大量に射精したのに彼女の顔を真っ白にするほど射精は続いた
「ふぁぁ・・すごぃ・・こんなの・・膣に出されたら・・妊娠しちゃうぅ・・」
「ま!大丈夫でしょう」
今後Hをする為にも今は妊娠しないのだw(多分最終回は全員孕ませ?)
「じゃ・・今度は・・こっちに入れてあげますね?」
「あ・・和樹ぃ・・お願いぃ・・早く・・頂戴・・当たってるぅ・・・あ・・入ってぇ・・あ!あぁ!んあぁぁぁ!」
ズドン!と一番奥まで入れた途端にまた玖里子はイッテしまった
「くぅ、凄い締め付け・・てか玖里子さんまたイッタんですか?」
「だってぇ・・んもぉ・・ひゃん!あくぁあ!ふぁん!」
そうこう言ううちに玖里子は自分で腰を振り出す
「玖里子さんが・・その気なら・・こっちだって」
和樹もそれに合わせ腰を動かす・・互いに快楽を求める為に
598Fox:2006/06/16(金) 23:30:47 ID:s0s5oGbj
「あ!あぁん!凄!凄いのぉ!もっと!もっとぉ!和樹ぃ!」
大分激しい腰使いの為、動くたび愛液が飛び散る
「凄いですよ・・玖里子さんのオ●ンコ、絶頂時の締め付けキープですからね・・すぐイケそうですよ」
「あんぁ!わ・・私もぉ・・和樹の・・太いので・・ズボズボされてぇ・・また・・またイキそうなのぉ」
快感が倍増されたるだけあり互いに絶頂は数段早い
「で?玖里子さん!?どこに精子欲しいんですか?」
念には念を押して何処に欲しいか聞いてみる・・答えは決まっている・・今後の関係の為だ
「んぁ!和樹の精子ぃ!オマ●コ!オマ●コの中に欲しいのぉ!私のオマ●コぉ!ドロドロにしてぇ!」
「仕方ないですね・・じゃぁ!望みどおりそうしてあげますね」
と更に力強く腰を突き、ペースも速くする・・絶頂へ向かって一直線、途中下車無しだ
「あ!あ!んぁ!す!凄すぎぃ!もぉ・・もぉ駄目ぇ・・イク・・イクのぉ!」
「僕も・・イキますよ!」
「んあぁ!イク!イクゥゥゥゥァァァ!!」
最後の強力な一突きを加え最後を迎える二名
「熱!熱いぃぃぃぃ!精子!精子沢山!んあぁぁ!!!」
「う!う!まだ!まだ!出ますよ!」
腰が止まらず射精も止まらない、体が無条件に快楽の為に動いているのだろう
「あふぁ・・もう・・入らないのにぃ・・ドプドプ・・奥で・・精子出てるのぉ・・」
「う・・あくぅ・・止まらない・・」
膣の許容量を越えた精子は結合部からドロドロと流れ出ているが、その量より出すほうが多い
「んぁ・・膣・・精子で一杯よぉ・・」
「ふぅ、ふぅ・・満足ですか・・玖里子さ・・」
モノを引き抜こうとするが寸前で玖里子の手によって止められる
「抜いちゃ・・らめぇ・・和樹の精子ぃ・・出ちゃうぅ・・」
(う・・か・・可愛い・・)「わ・・判りましたよ・・今日は玖里子さんがダウンするまで続けてあげますよ!」
「あ・・和樹ぃ・・」
結局、玖里子はダウンするまで出来たとさw(感じすぎてイキまくったので3回目でKO)
それで次の日・・例によって生徒会室
「んぁ・・和樹ぃ・・和樹ぃ・・」
クチュクチュと音を立て自分のアソコを弄くる玖里子・・それも一人でだ
「よいしょ・・あれ、玖里子さん準備いいんですね?」
「あ・・和樹ぃ・・もも・・こんなになってるのぉ・・早く・・オチ●チン・・頂ぉ戴」
また薬でも飲んだかと思えば・・これは素である・・虜になったのは言うまでもなく玖里子だ
「仕方ないですね・・オネダリされたら黙ってるのも変ですしね」
結局玖里子の「和樹を私のもににする」作戦は大変更で「私が和樹の虜になる」になってしまった訳だ
599名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 23:34:11 ID:gpFbdm8i
GJ!!
600Fox:2006/06/16(金) 23:40:36 ID:s0s5oGbj
591
えーとえーとヤンデレ!?デレはデレデレにしたとして・・ヤン!?
判らんorz

次回のアンケート候補群
1:「ときめき★まほりある」の巻 凜物(白系)
2:「ハヂメテのお留守番内緒の遊びに…」の巻 舞穂物
3:「maid in Triangle 姦しい想い」の巻 メイド3人同時プレイw
4:「和樹君・・今度の日曜暇かな?」の巻 当然千早物
規格外1 凜の黒物
規格外2 夕菜(キシャー抜き)物 (ヤンデレって何やねんw)
論外 千早・神代姉妹丼
産業廃棄物 沙弓と怜子と雪江の三絡みの続きを勝手に考える

以上です・・(゜д゜)ンマ!なんですかこの阿呆な提案は!?
601名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 23:53:41 ID:VXaB0n6m
4でお願いします
602名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 23:57:00 ID:ETKlN4ea
gj!
603名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 00:02:59 ID:UsZOSvi1
今度は2で…
604113:2006/06/17(土) 00:28:58 ID:dEZpuAa2
>>600
2で上の口はおこちゃまバージョン,下の口は大人バージョン
605名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 01:08:50 ID:m5GZsrLN
規格外2でおねがいします。
606名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 01:48:23 ID:qt43LHyt
産業廃棄物
607名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 02:12:00 ID:EwuQ0Lad
gj!
1を・・・。
608名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 04:03:32 ID:ZmciHxuM
2でお願いしますですハイ。
609名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 05:15:01 ID:srLN8JUi
GJ
産業廃棄物でお願いします。
610名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 06:15:11 ID:RxZ1vobk
GJ!
かおりセンセはダメですか?
611名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 08:23:47 ID:9sA8FhZF
GJ
3プリーズ
612名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 12:10:29 ID:MkXJuczK
2で
613名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 13:06:51 ID:VwtNA4/1
♪なんでだろ 産業廃棄物を望んだわたしです
614名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 14:28:16 ID:lUTpIOET
GJ
論外をw
615Fox:2006/06/17(土) 21:18:50 ID:INZaiBqI
あー来てたwフライング投票w
610
ん?伊庭センセ?入れときます
2が4票なのはいいにしろ、産業廃棄物が3票(゜д゜)ンマ!
完成度のクオリリティが産業廃棄物並だろうと予想しているのにも拘らず(汗

今度こそ真面目なアンケート明日の22:00まで
(同票の場合この結果も視野に入れます)
1:「ときめき★まほりある」の巻 凜物(白系)
2:「ハヂメテのお留守番内緒の遊びに…」の巻 舞穂物
3:「maid in Triangle 姦しい想い」の巻 メイド3人同時プレイw
4:「和樹君・・今度の日曜暇かな?」の巻 当然千早物
5:「式森、赤点にされたくなかったら勉強しろ」の巻 伊庭センセ物
規格外1 凜の黒物
規格外2 夕菜(キシャー抜き)物 (ヤンデレって何やねんw)
論外1 千早・神代姉妹丼
論外2 夕菜・千早似た者丼
危険物1 偽装彼女作戦 多分沙弓物
危険物2 偽装彼女作戦 きっと怜子物
危険物3 偽装彼女作戦 おそらく雪江物 
産業廃棄物 沙弓と怜子と雪江の三絡みの続きを勝手に考える
高レベル放射性廃棄物(取り扱い注意)射精(う)って!射精って!射精ちまくれ!(どなたかお一人)

最多量の選択肢(無駄に
616名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 22:18:06 ID:DpqbO9Xq
産業廃棄物希望だが、Fox氏の設定の和樹で
危険物1→危険物2→危険物3
と繋げるコンボというのも捨て難い。

特に沙弓は前から希望者が多かったしなぁ。
617名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 01:13:52 ID:sGgaItwo
2で
618名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 01:19:39 ID:gACmoxj4
5キボン
619名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 01:25:21 ID:C2fXuhY4
4でお願い
620名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 01:26:57 ID:SOa6M+Cx
もっかいコレやっちゃえ

♪なんでだろ 産業廃棄物を望んだわたしです
621名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 02:19:59 ID:8wxkUZQS
1!
622名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 03:36:55 ID:gWlS4WNm
3に一票
623名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 04:26:30 ID:XIVZDLsL
4で!!・・・・・・・・・・・・論外1も捨てがたいけど・・・・・・・・
624名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 14:37:29 ID:G9Fm5iLH
3をお願い
625名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 15:06:59 ID:QZ9aQb7X
5に一票!!
626名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 18:58:11 ID:4XwQ2nIJ
2で〜
627名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 22:05:42 ID:S9Y1rTnR
>>615
2で

ちなみにヤンデレとは
特定の人物に好意を抱いているが(デレ)
その後様々な要因により心を病ん(ヤン)でしまうというもの

具体的に言うなら
自分の恋人(と思っている人)を寝取った泥棒猫を鉈とか鋸とかで惨殺して
その鮮血にまみれながら狂い笑う様な感じ
628名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 22:06:55 ID:U4fmtZ6P
2.3.4.5.産業廃棄物と同率首位が4つもある件。
……漏れ? 産業廃棄物に投票済みっす。
629名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 01:56:07 ID:VmKtXHqt
産業廃棄物で
630名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 11:37:34 ID:CqSG1x4x
論外・・・少数派だなあ
631名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 15:30:18 ID:XJ8AVc45
2
632名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 15:46:07 ID:E2bOA73p
論外1で
633名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 16:14:42 ID:dgU8z4wt
>>627
うあ……それがヤンデレか。見たくなくなった。

ッつーわけで選択は3で。
634Fox:2006/06/19(月) 18:32:53 ID:TtkOL/AK
昨日は日本戦観戦でレス所じゃなかったw
朝はサーバーだかPCの調子が悪くてレスできへんかったw
629までが区切りかな
てな訳で 次回作は2ですw
635Fox:2006/06/19(月) 19:03:44 ID:TtkOL/AK
追談
産業廃棄物多いなぁw「危険物4として沙弓・玲子・雪江 4P物」と考える事もできますが・・w
誰がどう考えてもエロに持って行ける展開だけあり需要もあるんでしょうね

>>626
ほぅほぅ正しくは「病ンデレ」と記載するべきなんでしょうかねぇ?
しっかしそれは・・ちとダークな方向ですなぁ・・
(殺るなら殺るで火炎放射でバーベキュー→直後射殺ぐらいの程度じゃないとw)
まぁGTA譲りの邪悪思考はポイして普通に行きましょう普通にw


だけど本当に3人の絡みが需要あったのが意外中の意外
636Fox:2006/06/20(火) 21:44:58 ID:t7hkTbNr
あり?舞穂って和樹を何て呼んでたっけ?
和樹君だった気がするけど・・読み返すの面倒だしw
どこで出てきたか覚えて無いし(重大
637名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 22:07:09 ID:a0UPVg3p
舞穂が登場したのは幽霊状態から生き返った後。

「使用回数不明で魔法を使うと世界が滅び、黙っていても魔力がもれて天変地異を起こす」という状態になった和樹の魔力を、
舞穂が持っている魔力吸収中和能力で抑える為に紅尉が彼女を呼び寄せてレギュラー入りしてる。

……つまり、まだ幽霊になってないFox氏の和樹は、まだ彼女と出会ってないはず。
まだ死んでないなら「単に極端に強力な代わりに極端に回数が少ないだけ」というまぶらほ開始当初の和樹と同じ状態のはずですよね?
それだと紅尉が彼女を呼び寄せる理由がなくなっちゃいますが……

なんだったら産業廃棄物もとい危険物4にしますか?
638名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 23:02:31 ID:DTr1SQsa
>>637
原作と展開が違うのをFox氏が許容するなら見習メイドとして
リーラが舞穂を呼び寄せてしまえばいいと思う。家事スキルは優秀だし
生活するためにメイドになったとか適当な理由も付けて。
あと「和樹君」だったと思う呼び方は。
なにはともあれ楽しみにしてますFox氏。今日発売のメイドの巻きをよんで
メイ度を補充してください。
639Fox:2006/06/20(火) 23:24:27 ID:t7hkTbNr
あ!設定?細かいこと気にしない気にしないw
どーでもいいよそんなこと(待て

んー確かに全然書けないんだよなぁ・・舞穂物・・
諦めも肝心だが・・んーマジで危険物4に逃げるかなぁ・・
640名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 14:13:35 ID:Beujmuc2
>>639さんに期待あげ
641名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 22:06:59 ID:f5+ljIS9
Foxさんに期待してる為、保守。
642Fox:2006/06/24(土) 22:29:59 ID:FMXXoWID
入電
今回ばっかりは期待すんじゃねぇw
今までの最低クオリティ必須w orz
手抜き・省略は朝飯前(えw
643113:2006/06/24(土) 22:38:20 ID:XFTX1Sg1
最低クオリティつうとアレかな

 オリキャラマンセー
644名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 01:28:42 ID:vOn8VCKa
それでも期待WWW
645名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 21:49:46 ID:QQPzuPbe
どんな内容でもマジ期待w
其れがオレのジャスティス
646名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 18:21:59 ID:zvfHuc0b
和樹がバーサクモードになってキシャーと戦う話が見たいなあ
もちろん、下手すれば世界が滅びかねない方向で
647名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 23:12:48 ID:ZYIiUV+u
設定的には無理は有ると思うが、「舞穂」「舞夜」(従姉弟)の絡みは駄目ですか?

舞穂の空想日記と舞夜の「お兄ちゃん、お姉ちゃん達」コラージュの競演みたいなもの。
または、
舞穂の和樹との空想日記が実現しちゃう話とか。
舞穂の場合、和樹が「脱げ」と言えば全身で喜んで脱いじゃうだろうし。キスも拒まないだろうし。
ましてや、一線を超えたりして、いっぱい注ぎ込まれれば、みんなに報告してしまうだろうし。
で、高校生3人に怒られ、夕菜パパちゃんからは「次は夕菜だ」と脅迫される とか
648名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 02:20:19 ID:CRL/wb0t
エロ成分補給希望
649Fox:2006/06/29(木) 23:28:06 ID:fj3pxSLZ
舞穂編を手抜きながらも制作中ですが・・
「お兄ちゃん」の台詞は必要か!?

1必要
2不用
フィフティフィフティでのアッタクチャンス!
あなたの意見で内容が変化するかも!?
適当に選んでください
650名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 00:01:13 ID:Ur1rXWRs
2かな…
なんだか舞穂には合わない気ガス。
651名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 00:56:44 ID:If5tHVt3
フィフティフィフティで「あんちゃん」www
652名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 20:40:44 ID:wFmFQamP
2でおk
653名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 22:22:25 ID:WY+opSEO
小説では、舞夜が「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と呼び、
テレビでは、舞穂が最後に「やさしいねお兄ちゃん 舞穂がお嫁さんになってあげる」と言っているな。
会わないと言うか、小説で書かれている妄想日記では恋人(愛人?体の関係)なんだよね。

ですからテレビ的展開では「お兄ちゃん」
小説や漫画(まぶらほ カラフルコミック)を元にした展開では「和樹くん」ですよね。
654名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 17:06:52 ID:g1F0MFcG
普段は和樹くん、ヤってる途中でお兄ちゃん、というのはどうだろう
655Fox:2006/07/01(土) 22:57:53 ID:wkWFvHns
皆さんどーでもえぇみたいなのでどーでもよくしますw
656Fox:2006/07/03(月) 23:37:50 ID:29ImTMOA
意外と完成投下w
657Fox:2006/07/03(月) 23:38:21 ID:29ImTMOA
「ハヂメテのお留守番内緒の遊びに…」の巻
ある日の昼下がり
「式森様・・見知らぬ者が式森様に会いたいと連呼していますが・・どういたしますか?」
「んーどんな人」
「歳は12・13程、語尾に「にゃ〜」など意味不明な発言も多く「舞穂って言えば判る〜」とか言っていますが・・怪しいです」
あー舞穂ちゃんか・・とか声に出さず思う・・しかし何故訪問したのか理由が判らない
「あー一応面識はあるけど・・理由とか言ってた?」
「それは・・言っておりませんが・・通しますか?」
「五月蝿くなると思うけどいいんじゃない」
爽やかな午後の一時が丸つぶれであるが仕方が無い、迎え入れないと後でもっと騒がしくなるだろう
「んも〜ようやく入れた、ねぇねぇ聞いてよ和樹君〜」
全然最初から聞くきなぞありもしないが・・
「ん〜なにぃ」
手で体を右に左に揺すられながら隣で言われる
「舞穂ねー和樹君の奴隷になるんだー」
「ぶはぁ!!?」 精神力 -1! 9/10 (○転×判風)
思わず吹き出してしまった、平たく言えばズッコケテしまった 以前より彼女の変な口癖は前から気になってはいたが・・これほどとは
「あ・・あのさ・・舞穂ちゃん?何か勘違いしてない?こーさぁすんごく」
「えーなんでぇ?」
自信満々に「奴隷になる」と言われ少々滅入るが「それは間違っている」と教えてあげなければならない
「だって変だろ?順を追ってさ、話してよ」
「えー?確か・・「式森さんのメイドになってぇ、自分でも生活費を稼げ」って言ってたよぉ」
だれがやねんと突っ込みたくなるが大人は突っ込まないのだ
「全然「奴隷」と関係ないよね?普通に」
「舞穂知ってるよー和樹君Hだからぁ、メイドさんにHな事するんだよねー?」 (食らえ!とのボイス付きでw)
「!!!???」 精神力 -2! 7/10
一瞬気絶しそうになった・・何故彼女がそのんなこと知っているのか!?多分いつもの妄想だ!違いない!
「あ・・あははは・・そんな訳無いじゃない、あくまでメイドさんだよ・・そんな事しないって」 和樹 HP100/100 精力 ???/??? 状態 ちょっと焦り
「えーじゃあじゃあ、Hぃ本とか何で無いのぉ?」 精神力 -1 6/10
「えぇ!?」
確かに最近の生活が満ち満ちているのでそんなもの不要だ、普通に考えれば確かに変だ・・しかし何故彼女がそれを・・
「そりゃ!ポン!と置いておくような物じゃないしね」
なんとか上手く誤魔化せたか!?と思ったが・・
「そっかぁ・・じゃぁあのリーラ?って人が去り際にぃ「式森様・・そういうご趣味も・・」とか言ってたよぉ?」
「ふぉえぇぇ!?」 精神力 −2 4/10 状態 焦り
あの自分の感情を制御するリーラがそんな事を口走るとは到底思えないが・・
「あーそれは・・あれだよ・・あれ」
「それにぃ、部屋の中からぁ「式森ぃ、式森ぃ」とかHな声聞こえたよぉ?」
「Σ(○□○)」  精神力-3 1/10 状態 危険
正直ここまで押されるとは・・思わなかった
658Fox:2006/07/03(月) 23:38:52 ID:29ImTMOA
「それは・・えーとえーと・・励んでたんじゃないかな!?」
「他の部屋からもぉ「式森様のチ○ポ!凄い!」とか」
「( д )゜゜」 精神力-2 DOWN!
精力尽き果て流石に倒れそうだったが意地で持ちこたえなんとか立った
「ねーねー舞穂も和樹君のメイドになったらそんなことされちゃうのぉ?」
「絶対しない!」
断言してやった!あぁ!言ってやったさ!自分はロリコンではない!その証拠にアレも動かざる事山の如し!
「むーそれってぇ舞穂が子供だからでしぉー」
「そりゃそうさ」
「んーじゃぁ舞穂大人になればしちゃうのぉ?」
そんなすぐに大人になりっこない、不可能な話である
「あははは、そんな直ぐ大人になれないでしょ!まぁでも大人になったらね」
余裕かまして「大人になったらね」とか言ってやった・・コレが引き金だった
「じゃなるねーえーい」
ボン!と煙りが出てきて周囲を覆う明らかに「魔法」といった感じの現象
「ゲホ!ゲホ!舞穂ちゃん?何したのさぁ?」
「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃーん」
「ブ!!?」
押し倒されてしまった・・目の前に居たのは・・とんでもない容姿を持った美少女であった
「これなら、和樹君Hぃ事しちゃう?」
「え・・だって・・えぇ!?」
イマイチ状況が理解できない・・彼女は誰か・又舞穂は何処に消えたのか
「えぇっと・・どちら様でしょうか・・ま・・まさか」
「そのまかさかだよー」
事は簡単「魔法石」を使ったのだ (魔法石 魔法がまだ使える者が色々な理由で死亡し、魔力が固まったものである 自分の魔力を使わず魔法を使えるので大変高価な物)
[適当なこじ付けキタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!]
「舞穂だよーえへへぇ、どう?どう?」
「どうって・・聞かれても」
正直に言えばかなり魅力的だ・・実はもう準備が・・
「んもーオチ○コ大っきくなったのぉ?」
相変わらず話す内容が刺激的だ
「えーと・・あははは」
「んじゃーふぇらちおしてあげるねー」
意気揚々と彼のズボンのファスナーに手をかける
659Fox:2006/07/03(月) 23:39:24 ID:29ImTMOA
「じゃんじゃじゃ………ん」
一瞬彼女は言葉を失う・・なにせ彼のモノは既に直立していたのだ
「んーと・・お恥ずかしい」
「うわぁ・・大きい・・こんなに・・大きいのぉ?和樹君のオチ○コ?」
ビクン!ビクン!と動き既に先端が濡れてたりする
「舞穂の・・お口に・・入るかなぁ?」
「無理はしない方が・・」
果敢にも知識だけでフェラに挑もうとする
「じゃ・・いくねぇ・・ん・・大きい・・ん!ん!」
一気に入る所まで咥える舞穂・・一体どれだけ知識だけ蓄えたのだろうか・・しかし上下の動きだけの単調なストローク
「も・・もうちょっとこう・・なにか無いの?」
当然慣れた和樹にとっては不満な内容だ
「へー?きもひよくなひのぉ?」(えー気持ちよくないのぉ?)
「うん・・例えばさ・・」
成長した舞穂の豊かな胸に目をやる
「こーゆう風に胸で挟むとかさ!」
強引に体を倒しモノを胸で挟ませる
「ひゃ!和樹君乱暴〜・・でも・・和樹君んら・・いいよぉ」
「じゃ、動くからね」
風向きを自分に変え、何時ものペースに戻した
「ん!ん!?息できないよぉ・・ん!んぐぅ」
「鼻でするんだって・・あと舌も使ったりしてさ・・舐めるように」
技術指導を行う和樹コレも一応メイド候補の一人への事前指導だ
「こ・・こぅ?これでいいのぉ?」
「そうそう・・そんな感じ・・もっと早く動くよ」
腰の動きを次第に早くする和樹
「ん!んん!フグゥ!んあ!ん!」
「メイドって言うのはね・・舞穂ちゃん・・ご主人様の奴隷みたいな者だからね・・ちゃんと・・主人の言う事を聞かないとだめだよ」
メイドとはなんたるか!?を叩き込む和樹・・一応指導なのだ
「ひゃふぅ・・和樹・・和樹君?」
「まぁいいか、じゃそろそろ精子出すからね、全部飲まないと駄目だよ?」
ココ最近でようやく、その凄まじい射精に慣れたリーラとネリーが全部飲める様になったのだ、素人の舞穂には無理な話
「飲まないと、オシオキかな?」
「お?おひよきぃ?」
660Fox:2006/07/03(月) 23:39:55 ID:29ImTMOA
既に限界に近いので舞穂の口の中でビクビク暴れる和樹のチ○ポ
「ん!ん!和樹君のぉ・・暴れてるぅ」
「イクよぉ・・ちゃんと全部飲んでね!」
半ば強制的に顔の横を掴み離さないようにする・・ただ力を出せば振りほどける程度に
ドビュル!!ドビュルゥ!!ドク!ドクゥ!ビュ!ビュ!
「んん!!?ひゃぐぅ・・あぐぅ・・熱・・ひゃふぅ」
熱く粘っこい液体を飲むのは至難の業だ直ぐに限界は訪れるが・・和樹のほうはまだまだ出ている
「も・・むりぃ・・ひゃあぁぁぁぁぁぁ!!」
ビュバ!ビュバ!ドッピュ!ドピュゥ!
「あれれ、全部飲んでって言ったのに」
「ゲホ!ゲホ!変なあじぃ・・これが・・和樹君のせーし?」
まるで聞いていないこれでは流されるのも無理は無い
「全然聞いてない・・まぁいいや・・そうだよそれが精子」
「こ・・こんなに沢山出て・・うわぁ・・」
そこには全然衰えを知らぬモノが直立不動・・彼女が見たマンガ(?)では少なからず衰えは見えた
「さて・・できの悪い舞穂ちゃんにはオシオキしないとね」
「あ!和樹君・・舞穂に・・オシオキするのぉ?」
「当然、全部飲む約束だしね」
一方的だがメイドになるためには必要なスキルだ(そうなのか!?
随分と成長した舞穂の下着・・(物は子供向けだが)を手っ取り早く脱がす
「和樹君・・はずかしぃよぉ・・そんなにみちゃぁ・・」
「あれ?やっぱり・・外見だけで・・ココはまだなのかな?」
和樹が言うのは当然アルと思っていた物・・そこには何も無い、芝生でもなく言うなれば砂浜
(パ・・○イパ○マン○・・やばい・・超興奮するや・・)
「え!えぇ!?和樹君・・また!オチ○コ・・大きく・・なてるよぉ!?」
「それは・・舞穂ちゃんのここと同じ理由」
既に少し湿っているアソコに手をやる
「ひゃふぅん!ひゃ・・和樹君・・あ!あ!和樹君のぉ・・指が・・舞穂の・・お腹のなか・・かき回してるぅ」
鍛えた指技を素人相手に容赦なく使う
「んあぁ!すご・・すごぃよぉ・・それ・・気持ちいいのぉ・・和樹君の指いいよぉ」
少ししか濡れていなかったアソコが瞬く間に愛液をタラタラ流している
「ほら・・ここいいでしょ?Gスポットって言うんだよ?ほら、ほら」
「あんぁ!式森君のぉ!凄!来ちゃう・・舞穂来ちゃうよぉ!?」
恐らく絶頂の事だろう・・全く本当にどこまで知識だけつけたのだろうか
「舞穂ちゃんのイク所見せてよ」
「あ!あ!和樹くふぅん!来る!来る!来ちゃうぅぅぅぅぅぅぅ!!」
味わった事の無い凄まじい快感が襲い、豪快にイッテしまう
661Fox:2006/07/03(月) 23:40:25 ID:29ImTMOA
「はふぅ・・はふぅ・・はふぅ・・舞穂・・イチャッタぁ・・」
「うんそうだよ・・潮まで吹いてさ・・凄く気持ちよかったんだね?」
意地悪く感想を聞く和樹
「わかんなぁい・・でも・・凄かったの・・まだ・・お腹の中・・かき回されてるみたいなのぉ・・」
「じゃぁこれからもっと凄い事しよっか?セックスでも?」
もう躊躇わなかった、ココまで来てはいお終いでは後味が悪すぎる
「セック・・舞穂・・和樹君になら・・初めて・・あげても・・いいよ?」
「駄目って言っても、オシオキだからするけどね♪」
まだ和樹の指しか通していないアソコにモノの先端をあてがう
「あ・・判るよぉ・・和樹君の・・熱いのが・・当たってるのぉ」
「痛いけど・・我慢できる?」
「え・・痛いのぉ?魔法石・・使っていい?」
まぁ痛みを和らげる為だ・・それぐらい構わないだろう、むしろ快楽に溺れて欲しい
「いいけど・・時間掛かる?」
「すぐ」
舞穂は目を閉じ腕を組む・・祈るような仕草・・これでいいらしい
「うん・・いいよ・・舞穂に・・和樹君の・・オチ○コ・・入れてもいいよ?」
「じゃ、遠慮なく」
徐々にモノを沈めていく、流石に一気に貫くのは痛いだろうし、魔法とて万能ではない
「ひゃ・・和樹君のが・・入って来るのぉ・・舞穂の・・オマ○コにぃ」
「凄いよ・・こんなに素直に入ってく・・これなら大丈夫かな?」
ズブズブと素直に入っていくモノ・・魔法の助力だろう
「あ・・ねー舞穂・・和樹君とキスしてないや・・」
「え?そうだっけ?後で出来るじゃない」
「今じゃないとやぁ・・」
相変わらず我が儘な所は変わらないのだ
「仕方ないな・・」
嫌々成長し美しくなった舞穂の顔に顔を近づけ・・そろそろかと思ったところで
「式森君・・ふにゃ!?」
イキナリ膣が激しく締め付けてくる・・今ままでで一番凄い
「う!舞穂ちゃん・・そんな・・ってぇ・・」
魔力が切れたのか・・効力が切れたのか・・子供の姿に戻ってしまった
「戻っちゃったよぉ・・でも・・和樹くん・・続けてくれるよね?」
もう既に全部入れておいて「つまらんから止める」と言うのも野暮な話だ
「舞穂ちゃんがいいなら・・遠慮なく」
キツイ締め付けなど関係ない様に和樹が腰を動かし始める
662Fox:2006/07/03(月) 23:40:56 ID:29ImTMOA
「んあ!あぁ!ひゃふぅ!あん!あんん!和樹君・・凄いよぉ・・舞穂の・・お腹の中・・和樹君で一杯なのぉ」
「舞穂ちゃんの膣、僕のを咥えて離さないよ」
ただの拒絶反応だと思うが・・
「あん!ひぃ!き・・気持ちいいよぉ・・気持ちいいのぉ・・和樹君のオチ○コォ」
(ロリコンじゃないけど・・これはこれで・・いいかな・・)「もっときもちよくなりたい?」
「なりたいよぉ・・舞穂の・・グチャグチャにしてぇ・・」
スローペスだった腰の動きをHIにしていく
「舞穂ちゃんの今のオッパイ可愛い」
先ほどはグラビア顔負けのセクシーな乳だったが、コレは極平均的な物だと思う
「や・・言わないでぇ・・ん!あひゃあ!」
時たま強く突いたり・・ペースを変えたり、余念がない
「ひゃうぅ!舞穂・・又・・イキそうだよぉ・・んぁ!ん!」
今まで感じたことのない強烈な刺激にまだ幼い彼女が耐えられる訳がない
「そう?じゃまいほちゃんのイクとこ又見せてよ」
まだ開始早々だったので登頂開始した程度の和樹
「あ!あ!舞穂・・和樹君にぃ・・中に・・せーし・・一杯出して欲しいのに・・イッチャウよぉ・・」
「そりゃ残念」
首の皮一枚残してイカない舞穂に強烈な一撃を加えた
「ひゃふぅ!!あ!あぁぁぁぁぁんぁ!」
今までに無い締め付けが和樹のモノを襲う
「うぅ・・凄い・・ちぎれそうだ」
それだけでも射精できそうだったが、まだまだこれからだ
「ふぁあ・・又・・いっちゃったよぉ・・」
深い呼吸を数度する舞穂
「うーん・・舞穂ちゃん、オマ○コの中にせーし一杯欲しいんでしょ?」
「うん・・欲しいのぉ・・欲しいよぉ・・」
「じゃ、大丈夫だね」
何を根拠にそう決めたのか知らないが・・
「ん!ひゃう!あ!や!和樹くん!まだ・・イッタばっかりぃ・・んあぁ!ふぁう!」
ズコズコと再び腰を動かし始める和樹
「こーしないと、せーし出せないの知ってるでしょ?」
「だ!だけどぉ!んひゃう!ん!んあぁ!さ!さっきより・・感じるよぉ・・」
イッタ直後で敏感なのだろう、先ほどよりかイイみたいである
663Fox:2006/07/03(月) 23:41:30 ID:29ImTMOA
「ひゃうぅ!あ!あんぁ!和樹くぅん!舞穂のオマ○コ気持ちいい?」
「んー凄くイイよ、最高級」(あくまで締め付けのレベルです)
体位的には自分は座り、相手をよがらせる方式(何!?この適当な解説!?)で時たまキスもした
「舞穂・・舞穂ぉ、又・・又イクのぉ・・イクの止らないのぉ」
「まだ僕は5合目付近だけどなぁ?これじゃせーし出せないよ?」
「や・・止めないで・・和樹くんの・・こと好きだから・・止めないでぇ」
切実に訴える彼女がなんとも可愛らしい・・幼い特権だろう
「ん!ひゃ!あ!あ!イクぅ!イクのぉ!止らないよぉ!ん!ひゃうぅぅぅぅぅ!」
再び凄まじい締め付けがモノを襲う、これが射精感を一層高める
「じゃ!止めないよ!」
さっきは一瞬だが止めたが今度はノンストップ
「ひゃ!んあぁ!舞穂・・おかしくなっちゃう!おかしくなっちゃうよぉ!」
キュンキュンと締め付ける膣のお陰でイキそうになる
「じゃそろそろ舞穂ちゃんの、膣にせーし出すよ?」
「いいよ!和樹くんなら・・いいよぉ!沢山!沢山出していいよぉ!」
本当に幼いのに嬉しい事を言ってくれる
「舞穂!舞穂ぉ!イキっぱなしだよぉ!も!もぉ!又!またぁ・・和樹くぅん!」
「じゃ、舞穂ちゃんの膣にせーしだすからね」
と声を掛け再び猛烈攻め、今回はマッハピストンw
「ひゃ!ふぁ!ん!ん!あくぅ!い!い!イクのぉぉぉぉぉ!!!」
(「幼女に膣内射精〜!!」って僕相当痛い!?)「イクよ!」 *注 相当痛いです
三度目になるが膣が締まる・・と同時に和樹のモノから熱く大量の精が吐き出される
ドピュ!ドピュ!ビュル!ビュル!ビュル!ドクン!ドクゥ!ビュ!ビュ!
(「いやー今までで、最多の射精量だったかも」 和樹談) やっぱり凄まじい量の射精であった
「あふぅぅ・・舞穂の・・オマ○コぉ・・和樹くんの・・せーしで・・一杯なのぉ・・」
「ふぅ・・ってなんか目的があやふやになってしまったような・・」
そんな事は今更どうでもよい
「和樹くん・・凄いのぉ・・ドビュドビュ・・せーし・・未だ出てるのぉ・・舞穂のオマ○コ・・もぅ・・一杯だよぉ・・」
未だ幼い彼女にその射精を受け止めると言うのは無理という話である
「くぅぅ・・じゃ抜く・・舞穂ちゃん!?」
舞穂は強引に和樹の口を奪う・・そんな体力が残っていたとは思わなかった
「らめ・・だよぉ・・和樹君の・・せーし・・出ちゃうよぉ・・」
そうでなくても結合部からは入らない分の精子がドロドロと溢れ出している
「う・・」(やべ・・可愛い・・犯れ!もう一発だ!)(駄目だって・・相手は初めてだろ?)
天使と悪魔が格闘する・・勝敗は・・?
「和樹君・・好きぃ」
プチン♪彼の何かが切れたようだ
「ま!舞穂ちゃん!」 レッツ二回戦
664Fox:2006/07/03(月) 23:42:01 ID:29ImTMOA
と過激なメイド選考試験が行われた和樹の部屋にあるCCDカメラの監視室
「うぅ・・式森様・・いよいよそちらの方にまで・・」
「式森様・・セレン!M61A1は持って来ているか?」
*注訳 M61A1 メタル・ギアでお馴染みレイブンの持った戦闘機用機関砲
「あるけど・・あめぇよ・・グスタフ砲を用意しねぇとなぁ」
*注訳2 グスタフ砲 旧ドイツ陸軍列車砲 WW2ロシアの要塞攻略に用いられた世界最長の砲 口径なんと800mm
「えーと・・意外と隊長とセレン軍曹大胆?」

「はふぅ・・舞穂・・和樹君の・・せーしで・・一杯だよぉ・・」
あれからぶっ続けで3Rまで持って行き白濁塗れになった舞穂
「あ・・舞穂・・そういえば和樹君のメイドになるんだっけ?」
目的を大分忘れていたみたいだが・・ 
「あぁ・・そうだったけねぇ」
「舞穂・・和樹くんのメイドになれるのー?」
まぁ一応試験との名目でのHだ・・試験だ!断固試験である!
「んー失格かな」
「むーなんでー」
いつもどおり手足をばたつかせる・・普通に駄々っ子だ
「え?受かったらメイドにはなれるけど、一番下っ端で僕の世話なんて出来ないと思うよ?」
舞穂の家事スキル意外と高いのでトントン拍子に昇進はするだろうが、そう簡単に主人の近くに新入りを配置しないだろう
「えーつまんないぃ」
「だから失格なの、そうすれば・・またメイド試験が受けられるでしょ?」
はえー話がHだけしたいなら試験に来いとの事だ、しかも必ず失格にしてやるからと・・
「あ・・そっか・・じゃそれでいい、和樹君大好き〜」
「あははは・・」(う・・迂闊にも嬉しい)
続いてしまうのか!?舞穂物!?
665Fox:2006/07/03(月) 23:56:58 ID:29ImTMOA
さーて意外と普通に書けた舞穂物
「ハヂメテのお留守番内緒の遊びに…」全然タイトルロゴと違うじゃん!?
まいいかぁ、うんよしにしよう
舞穂から和樹が「和樹君」なのでどうも千早物と被ってしまうかも・・
(無いか?)

はっきり言います、多分舞穂物の続きはありません(汗
だってネタに困ります!凄く!
もぉええわw

次々回のアンケート(次?当然「ドキ!?女だらけの水泳大会!?」の巻)
1:「ときめき★まほりある」の巻 凜物(白系)
2:「和樹君・・今度の日曜暇かな?」の巻 当然千早物
3:「式森、赤点にされたくなかったら勉強しろ」の巻 伊庭センセ物
4:「maid in Triangle 姦しい想い」の巻 メイド3人同時プレイw
5:「maid in Liberty City」の巻 リーラ単品
6:「maid in Vice City」の巻 ネリー単品
7:「maid in San Andreas」の巻 セレン単品
規格外1 夕菜(キシャー抜き)物 (ヤンデレって何やねんw)
論外1 千早・神代姉妹丼
論外2 夕菜・千早似た者丼
危険物1 多分沙弓・玲子・雪江 4P?
もーいいやw何も言いませんw多分明後日の22:00頃まで受け付けてます
666Fox:2006/07/04(火) 00:01:45 ID:sPMVlom1
「ドキ!?女だらけの水泳大会」の巻出演予定表
メイド3人・千早・凜・玖里子・伊庭センセ
はえー話が全員犯します;

つまり長編
7月中に投下・・できないだろうなw
おわwアンケの締め切りが明日の22:00になってる件についてw
(時計を見て書いとりますw)
667名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 00:06:25 ID:q5u3JaI4
GJ!魔法石というこじつけにわらかしてもらいました
当然危険物1
668名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 00:17:58 ID:lTNplyXV
GJ
ここまでいろいろ手を出してるとそのうちリーラ達も夕菜みたいに嫉妬の化身になりそう。
なので、夕菜さんが爆発しないうちに規格外1に投票してみる。
669名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 01:16:33 ID:dU+YcvCz
危険物1
670名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 01:20:32 ID:VeStH6H/
671名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 02:09:19 ID:EACBSDgL
GJでした
6に投票します
672名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 02:11:36 ID:ho7rphF0
5で
673名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 02:19:51 ID:ubbO8LP/
危険物1で〜
674名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 02:26:40 ID:p5ojv9RC
6に一票

…ネリーのキャラ立てが難しそうだがw
675名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 05:42:44 ID:6xcZTquP
危険物1に一票!
あくまで偽装と言いつつ、和樹なしでは生きられない体になる沙弓達とか見てみたいっす!!
676名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 10:27:00 ID:vKYW7CEK
危険物1で
677名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 13:14:39 ID:omYEZdPy
678名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 13:23:41 ID:Ku8p7mkc
危険物1に
679名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 15:48:08 ID:23p9twYV
680名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 16:36:42 ID:IZ62+4rs
5で
681名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 18:09:03 ID:dcHArdnV
当然 5 でお願いいたします
682名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 21:11:51 ID:LBV4pg1x
GJ

683名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 22:15:40 ID:NPf+Iaum
3でお願いします
684名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 22:32:49 ID:J1V6s5cU
3で一つお願いできればと
685名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 23:02:20 ID:bL7S0rPT
5でお願いします
686名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 23:18:41 ID:+FQbg/9R
危険物1でお願いします
687名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 23:47:55 ID:NPf+Iaum
3に一票!!
688名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 00:15:55 ID:0tVm94op
5
689名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 00:58:30 ID:vcYeMthU
5がいいです。
690名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 01:39:47 ID:5g3IiB4C
3で
691名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 01:53:34 ID:dDfMAgbH
5
692名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 02:03:34 ID:wVhv6whx
GJ!

3を。
693名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 06:31:26 ID:6uZLDVDl
GJすぎ!

次は5で
694名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 06:58:34 ID:yho8Qcjq
GJ!
よし、3にしよう
695名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 10:29:27 ID:dDfMAgbH
5
696名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 11:59:02 ID:9W71eKB7
是非とも3を!
697名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 12:13:39 ID:g8HO36uz
論外1

TV版で最後に出てきた増殖和樹による複数同時プレイ
あるいは増殖和樹全員で一人を責めまくる逆ハーレムプレイ
698名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 13:35:28 ID:N40Dt2pm
3
699名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 13:40:14 ID:mNIOaPQG
Fox氏の連作モノを読んでしみじみと思った。
たった一人、『彼女』がいないだけで
和樹君の人生はこんなにもハッピーになるのか、と。

選択は5で。
700名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 14:13:10 ID:RHMOe8lk
5を希望
701名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 16:12:43 ID:hTvC15NH
結局5しかない
702名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 20:15:23 ID:k6t3z23C
Fox氏、超グッジョブ!!

まあ5だね
703名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 21:40:47 ID:tPmXu653
5大杉だな

もちろん俺も5で
704名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 22:08:53 ID:hTvC15NH
5
705名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 22:34:04 ID:pvClzYan
3がニューヨーク,4がマイアミ,5がロスかな?

なら 4でって,5大杉
706Fox:2006/07/05(水) 22:38:30 ID:wiJTbJ+F
えーと5が18票?圧倒的でわないかw
それでも危険物が6・3が9票
かつてない量ですねw

ちなみに「ドキ!?女だらけの水泳大会!?」の巻ですが
当然筋を立てるのが面倒なので全員一気にではなく一人一人ですw
メイド3人は同時ですがねw

危険物1の人気は前々からですが、伊庭センセそんな人気あったのかとw
まぁ今までNO弄られキャラだっただけに足りないんですかね?
707名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 22:41:24 ID:+sZxpQ9P
1で

708名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 14:40:24 ID:BriymtqB
5以外ない
709名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 20:29:58 ID:aLzSz9lG
710名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 23:45:05 ID:XJu5nQXM
3を
711名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 07:43:42 ID:t6S5Q960
もう投票終わってるだろ
いまだにやってる奴はなんなんだ?
712名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 14:41:23 ID:o5dMPFoE
次回の投票?
713名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 01:56:05 ID:VChOh13O
>>225 >>227 あたりで性別が逆だったら?

というのが有りますが、テレビ設定を持ってきた場合には、

1、
 千早(男)は幼馴染で、自分が(孕ませたいのを)我慢しても徹底的に庇い、孕ませようと迫る宮間、神城、風椿の3人の男たちから守る役
2、
 和樹は、復活のときに、10人に分割する
3、
 この10人分割後、舞穂の登場
という流れに なりそうです。

この10人は
1(私の妄想では)赴任であり超淫乱である設定
2(私の妄想では)赴任であり性格は死人と同じ設定
3(私の妄想では)一人だけ孕むことができおとなしく、残りの9人は赴任であり超淫乱である設定
が考えられます。

それから寮管理のクロサキさんとアカイ先生姉弟は(ここも男女逆)は
和樹の前世の恋人で、前世和樹(女)は、
幽霊から復帰した時に恋人のクロサキとアカイ(弟)の思い人なのに、記憶を全部忘れてしまった

クロサキさんはそのためにずっと喪服を着ている
アカイ(弟)は死からの復活で記憶をなくすなら、幽霊のままのほうが幸せだと思い、幽霊ハンターに、なった。

と考えられます
714名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 02:31:12 ID:VChOh13O
で、詳しいことは、DVDを買って観ていただければ良いのですが
ミラー・ドリーム(ふっかつの巻・にし)や 宮下先生の漫画10話11話もそうなのですが

漫画設定、テレビ設定では、千早に「およめさんになってあげる」約束してもらい
その後、夕菜から「およめさんになってあげる」約束してもらうという二重婚約な人。

このあたりの設定を生かすと男女逆でも(えろぱろとしては)結構良い展開を期待できそうですし
>>665 の
二番、千早ちゃんと和樹くんで
 幼稚園から中学まで、千早が世話女房、ずっと一緒で、実は二人で幼いうちにおままごとやお医者さんごっこなどの発展で体を一体化してる
とか
論外一 千早ちゃん・神代ちゃん 姉妹丼
 幼稚園から中学校まで実はキョウダイのように3人で仲良く遊んでいた
 で実は三人で幼いうちにおままごとやお医者さんごっこなどの発展で、和樹はおなかいっぱい。
論外二 夕菜・千早似た者丼
 ちはやちゃんと こんやくしたのに ゆうなちゃんとも こんやくした

などの話を期待してしまったりしています。
715名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 02:37:06 ID:VChOh13O
以上は空気を読まない、あえて無視した書き込みです。
すみませんです。 
でも、さらに
舞穂たん舞夜たんも是非お願いしたいです。
716Fox:2006/07/09(日) 11:50:44 ID:07yUNLD0
あ、そうそう
出演キャラ水着予定表
玖里子:多分キワドイビキニかな?
千早:多分可愛い系で攻めるかと
凜:旧スクール水着b 決定です
メイド3人:メイド服型水着w(無駄に拘る
伊庭センセ:一番微妙

まぁ男が女物の水着コーナーうろうろする訳ニャぁ・・いかないので
正直困りますwまぁ適当に描写をカット(何)すれば事足りますが

>>711
恐らく私に「あーフライング投票が残念ならが届いてますね」
とかいって弄られるのが目的かと
>>715
いぁ筋が通っている妄想で乙です
それだけ素晴らしい妄想力を持って何か書いたらいかがで?
717名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 11:45:16 ID:8O29MxcI
私の主観
一応基準は 「JIS-L4002 少年用衣料のサイズ」「JIS-L4003 少女用衣料のサイズ」「JIS-L4005 ファンデーションのサイズ」などです。
http://www.jisc.go.jp/index.html から検索してください。
たとえば
「成人女子用衣料サイズ」は
http://www.jisc.go.jp/newstopics/1998/jisl4005.htm
です

某資料より
「式森 和樹  誕生日10月25日 身長 170cm 体重 57Kg」
高校生でこの感じだと、少々ヤセ気味だと思う。
よくも5人を相手にできると思う。
あ、宮間ママもいるから6人なのか?

某資料より
「山瀬 千早  誕生日 2月 2日 身長 161cm 85-58-87」
背丈の割りに胴が細いです、でも胸と腰は大きいです。EやFといった大きさでしょうか。
小説では文化祭の劇で抱き合っていますが、式森君はどういう感想を持ったのかな?
テレビや宮下先生漫画では、幼馴染で幼稚園から中学校まで世話女房をしてきたらしいから、それが当たり前だったのかも。


某資料より
「栗丘 舞穂  誕生日 2月 7日 身長 139cm 不明」
コレだと感想が書けません。
だた13歳(通常中学1年生)としてはこの背丈はいかがなものか?
和樹君と40cmも違いますが。抱き合うとちょうど胸の辺りに顔がきます。

それから、和樹君の前では、ほかに誰かがいても場所がどこでも、簡単に裸になろうとするのって、将来がなんだかな?
このまま突っ走って、真冬の屋外でも脱げる娘になってしまうのでしょうか?
それとも、羞恥心がいっぱい出てきて、大人しくなるのでしょうか?


某資料より
「伊庭かおり 自称23歳 171cm 61Kg 85-64-89」
身長と体重は釣り合いが取れているようですね。
ですが胸が大きめ、お尻は小さめ。CカップからEカップくらい。
挿絵などではブラジャーを使っていませんが、ぜひ使ってください。
胸の形崩れますよ?

確か3人娘は過去スレのどこかに書いてあった気がするので、書きません。
718717:2006/07/10(月) 12:27:14 ID:8O29MxcI
そういえば、玖里子さんと千早ちゃんは背丈が約10cm違うのに胸、腰、尻の大きさはほとんど同じなんですよね。
体の魅力からしたら一番かも。
心も、相手の気持ちを優先してしまうので、フラレっぱなしですが。

でも、一番、和樹君を幸せにできるのは彼女だと思うんです。
舞穂ちゃんも同居しないと世界は破滅しますが。
719名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 07:45:21 ID:RK2Oeotr
舞穂ちゃんが1番おとなになると美人になるからその舞穂ちゃんもだしてほしいなそのうちw
720Fox:2006/07/11(火) 20:17:27 ID:wUSwM37B
素晴らしい無駄知識を貴方にw
366日誕生石の本w
10/25 レッドスピネル 石言葉(つまり花言葉w)好奇心
前略・周りの人に気づかう性質は周囲から頼りにされています。相手の気持ちを思い
アーティストのパワーをも秘めている…もう脇役はほどほどに・後略
微妙です、半分当たって半分間違ってますw
補足トリビア 同じ日の著名人 パブロ・ピカソ 日本航空が運航を開始した
2/2 ドロップパール 石言葉最愛の人(おw
「性愛の女神」「結婚と家族」の守護女神の為にキャンドルを灯した日
勝気で情熱で女性・男性の領分をかまわず進出して挑戦的に仕事をこなす、かなり魅力的な存在
弱みを見せないようにとの強がりは逆効果になることも、時にはドレスアップで
新鮮さをチャージ・後略
結構着てますw近いですな、でも「勝気」というのは・・びみょw
補足 世界初の公衆トイレ設置w
2/7カンゴーム(黒水晶)石言葉規律と守護
官僚的体制、縛られること、他人の干渉が一番苦手というフリーな心の持ち主・後略
あれはただ天真爛漫なのかwどうかwでも当たってると言えば当たってますw
補足 著名人 溥儀 仇討ち禁止令が布告される 北方領土の日
721713:2006/07/11(火) 21:58:19 ID:KQ/Trbrf
>>716
受信した電波を垂れ流しにして良いですか?

皆様は?
722名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 22:03:22 ID:/rMlfQBU
むしろカモン
723Fox:2006/07/11(火) 22:22:41 ID:wUSwM37B
721
許可しますw絨毯爆撃してやってくらはいw
724名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 00:23:09 ID:g5UeVLFT
ところで話はゴロリと変わるが
次スレはどーしましょう?
725713:2006/07/12(水) 01:46:58 ID:XPG7WWNA
背中に圧力を感じてる。誰もいないのに?頭の中に直接命令が来る。
「空気?何?それより、書け。言うとおり掲示板に書け」
と。

>いいか?宮間は北海道、神城は静岡、栗丘はシンガポールに住んでいたんだ。
>だが、山瀬と式森は東京だ。つまり、この二人は他の3人に比べると「近所」どうしだ。
>実は、幼馴染だ。山瀬両親の公認で、恋人同士でなく、まさに夫婦、また姉弟だった。
>式森の両親の心情はわからないが。

>乳幼児の公園デビューで知りあい、高校3年、高校2年まで、ずっと一緒にいた。
>幼稚園のころは、毎日の様に一緒に遊び、風呂に入り、同じ布団で寝ていた。
>小学生のころからは、毎日のように、式森と山瀬は自分たちで料理や弁当、菓子類をつくったりした。
>実は、山瀬の両親は式森の魔力を知り、孫が大魔術師になることを夢見ていた。
>だが、その事は夫婦だけの秘密で、子どもたちには「女の子の和樹ちゃんを守ることが出来るのは、千早と神代だけなんだよ」と繰り返した。
>その上、千早か神代が結婚前に和樹の純潔を取っり和樹に子どもができたら、その子を引き取り養子で育てるつもりであった。

>和樹の魔法回数が少ないのは、幼少の時使いすぎたからだ。ほかの人よりも大きなことが出来たので、周りの人たちにちやほやされ、使い切ってしまったのだった。
>気が弱く、断ることが出来なかったのだ。
>千早は小学校の魔法診断で、そのために和樹の魔法回数が残りわずかになったのに気が付き、徹底的に使わない用に気を配った。
>両親の言葉「女の子の和樹ちゃんを守ることが出来るのは、千早と神代だけなんだよ」を信じて。

>だが、千早と和樹は同じ高校を受けようとしたとき、和樹の学力と魔法回数の少なさから「記憶をなくしても同じ高校に行きたい」という千早の望みで入学と引き換えで、表面的な記憶を消された。
>結果的に、千早の魔力で合格したようなものだ。

>だが、心の奥底に残っていたかすかな記憶から、制服を買うときに千早は式森に気が付いたし、式森は組が違うのに入学式で保健室まで付き添った。
>家の都合で千早は一年の学園祭のあと、葵学園を去ったが、二年の修学旅行で、和樹が幽霊なのに千早はすぐに見つけ出したのもこのためだ。

>また、祭りの日に、紅居先生の水晶占いで千早が見せられたのは、そんな二人がもし無理に学校に行かなかったら、の世界だった。

こんなのを受信すたのです。
それで、>>713-715になったわけです。

では改めて、次回投下させていただきます。
726Fox:2006/07/12(水) 22:31:16 ID:ZdJUgTTz
724
次スレっすか?スレ終退職は許可されんのですか?
んまぁ気楽に470か480位まで待ちましょう

725
>だが、千早と和樹は同じ高校を受けようとしたとき、和樹の学力と魔法回数の少なさから「記憶をなくしても同じ高校に行きたい」という千早の望みで入学と引き換えで、表面的な記憶を消された。
>結果的に、千早の魔力で合格したようなものだ。

>だが、心の奥底に残っていたかすかな記憶から、制服を買うときに千早は式森に気が付いたし、式森は組が違うのに入学式で保健室まで付き添った。
>家の都合で千早は一年の学園祭のあと、葵学園を去ったが、二年の修学旅行で、和樹が幽霊なのに千早はすぐに見つけ出したのもこのためだ。
設定から泣けてきますw濃厚なのを期待してまつ
727Fox:2006/07/13(木) 23:08:57 ID:1FnqSk0e
此度は量が量なので 部分部分で投下w
今回は凜ちゃん編w
728Fox:2006/07/13(木) 23:09:38 ID:1FnqSk0e
「ドキ!?女だらけの水泳大会!?」の巻
夏だ!海だ!水泳だ!!と言うわけで今回は真夏の砂浜に繰り出しました
凜ちゃん編
「な、なぁ式森?今度の日曜だが・・暇か?」
「ん?暇だけど、どうかしたの?」
彼女にしては珍しく自分から物言いをしてきた
「時季も時季だし・・か・・か・・」
「蚊?あー困るよねぇ、時々夜に来てたりしてさぁ」
全然話の内容がかみ合ってないだろうと
「うむ・・確かに、蚊取り線香を炊くと煙いしな・・って!違う!人の話を聞け!バカ者!」
こうやって怒るのも可愛く見えてしまうのが(何)彼女の魅力だ
「御免御免・・続けて」
「まったく・・不届き者が・・でだな・・か・・海水浴でも行かないか?そのだな・・」
恥ずかしいやら、言い辛いやらで、赤面しながら汗を流し右の人差し指で頬を掻いている
「え?海水浴?暑いよ」
暑さに強い方でも無いし、海水浴は結構体力を使う、毎晩夜伽に励んでいる彼だが体力は一向に向上しない
「バカ者、時季の鍛錬と言う物があるだろぉ、冬に山に籠もりに行くか?まぁそれはそれで鍛錬になるが・・」
海水浴=鍛錬という無理矢理なこじつけで、鍛錬に付き合わせる魂胆だろう
「あーつまり、僕が軟弱だから鍛えてくれるって訳かな?」
「む?珍しく話が判るな・・では駅で待っているぞ・・あぁそうだ集合は6:00だぞ」
早い、無駄に早い、何故遊びと判っていて海に行くのに6:00に駅に行って海へ向かわねばならないのだろうか?
「早いよ」
「それだから貴様は・・でもまぁ・・せっかくの日曜だからな・・7:30にしといてやる・・ありがたく思えよ・・あと絶対遅れるなよ」
どっちが年上だが判らない
「あれ?凜ちゃん水着って・・何か持ってたの?」
「無かったらどうやって学校の水泳の授業を受けるのだ?」
溜息をつきながら質問に答える・・待て何か忘れてないか?
(学校+水泳=スクール水着!?うはw凜ちゃん、テラダイタンw)
「そ・・そうだよね、あはは・・」
「笑う場面ではないだろ・・まぁいい・・では待ってる・・からな」
終始緊張な面持ちで誘ってきた凜ちゃんでしたw
「さ!誘ってしまった・・式森をぉ・・わ・・私は本当に何を考えているんだ・・」
それもこれも原因は和樹にある(彼女の視点で) あの一件(放課後にオナニー見られてその後合体事件)以来
自分の当番が楽しみで仕方が無かった(何でって・・当然式森に抱いてもらえるから♪)訳で・・それで折角夏なので・・と言う訳で思い切ったのだ
「たまには・・思い切ってみるものだな・・」
729Fox:2006/07/13(木) 23:10:10 ID:1FnqSk0e
で日曜日・・朝7:25分
「ふ・・ふぁぁぁ・・ね・・眠い・・だけど凜ちゃん自分から誘っといて・・未だ居ないし」
彼にしては珍しく5分前行動だ・・勿論彼女が相手だからだ・・その他だったら直前か時間ピッタリに来るだろう
「およ・・来た」
ふと横を見れば見慣れた・・と言うより少しオシャレした凜が見えた
「あ・・す・・すまぬ式森・・私から誘っておいて・・荷物がな・・」
見事なスイカを3つほど網に入れ持っている凜・・海水浴場の皆に分けるつもりだろうか?
「えーと・・一応聞くけど・・やるつもり?」
海水浴場+スイカと言えば豪快にスイカ割りしかないだろう
「む?一応そのつもりだが・・流石に3つは多かったな」
食べつくすつもりだったのだろうか?胃がスイカで一杯になってしまう
「うん、そう思う」
「そ・・そうか・・そ・・それでだな式森・・」
「どうしたのさ?」
何か又言いたげだ・・彼女特有のモジモジが発動したのだ
「うむ・・今日はだな・・私が知ってる秘密の場所で泳ごうと思うのだが・・どうだ?」
「いいけど・・凄い場所なんでしょ?多分」
人が居ない=交通の弁が無いor凄い不便
「まぁ・・ココ最近感がいいな、式森・・まぁいいか・・実はそうなのだが・・」
「あぁ・・海水浴自体は遊びだけど、行くのが鍛錬になるって事ね」
まさにその通りだろう
移動中 電車(20分)→徒歩(40分)→到着8:40
「よ・・ようやく・・着いた・・」
「本当にだらしないな・・お前は・・私はスイカを3つも持ってるんだぞ?」
体力不足の和樹にとって大変な道のりだったが・・ようやく到着した、彼女の言うとおり人気は全くないw
それもその筈、道中森の中を進み、入り江の中の場所らしく、逆U字型の形で海からでも発見は困難だろう
「さて、早速泳ぐか・・判ってると思うが・・」
「わ!判ってるよ!」
岩を身軽に飛び越え、大き目の岩の後ろに行く
「僕も着替えるか・・ちょっと気になるけど・・あとで拝めるかw」 欲望ゲージ50%
まぁ覗きなぞしたら命が100あっても足りないので惜しい気がしたがよした
「さて・・待たせたな式森」
「ぶ!?」
噴出してしまった・・本当にスクール水着である!しかもスカート付き!・・まぁ人目も無いので良しとしよう・・ 
(駄目だ・・一応泳ぎに来たんだ!押し倒しに来たんじゃない!) 欲望ゲージ90%
「ん?どうしたんだ?どこか悪くしたか?」
「うん・・何でもないよ・・」(鎮まれ、僕のナニ)
730Fox:2006/07/13(木) 23:10:41 ID:1FnqSk0e
「ほら!どうした!式森!情けないぞ!」
余裕を見せて此方に罵声を飛ばす
「はぁ・・はぁ・・僕が運動不足なの知ってるでしょぉ?」
ひぃひぃ言いながらようよう後を付いて行く
「まぁ、式森にしては上出来といった所だな・・300mは泳いだな」
体育の時間でも500はそうそう泳がない・・丸一時間泳ぎっぱなしくらいだろう
「だが、まだ折り返し地点だぞ!さぁ!付いて来い!」
「も・・もう無理だよぉ・・」
といっても溺れ死ぬ訳にも行かないので、残った力を振り絞る
残り50Mほどの地点
「良し、良く頑張ったな・・そろそろ足も付く頃だろ」
「はぁ・・はぁ・・限界・・はぁ・・はぁ」
渾身の力を使いなんとか陸までたどり着けそうだ
「では、先に・・くぅ!あ!足が!?」
「え!?凜ちゃん!?」
つってしまったのか身動きが取れないらしい
「ぐぅ!ごほ!し!式森!?」
「大丈夫、つかまってって・・なんとか・・なると思う」
そんな余裕もないだろうに無我夢中で彼女に近寄って助け出した・・
「し・・式森・・」
「ほら、肩組んで・・頑張るからさ」
「な・・何故お前はこんな時だけ優しいのだ・・普段からそうしろ・・」
自分が情けないと思いつつも彼に体を委ねる・・そうでなければ溺れてしまう
(あ・・ヤバイ、背中に柔らかい・・感触がぁ・・駄目だ!駄目だ!今は陸に行く事を考えないと!) 欲望ゲージ120%!
「す・・すまんな式森」
「いいよ、困った時はお互い様・・でしょ?」
で凄まじく長い50mを泳いだ彼であった
「お・・ようやく・・足がついた・・」
だが凜は和樹より若干背が低い、足が付くのも当然少しあとだ油断は出来ない
「わ・・私も・・ほ・・本当に済まないな・・」
「歩けそう?」
気づかいが出来るのが彼の唯一の長所(唯一かよw
「くぅ・・まだ・・無理かも・・しれん・・し!式森!?」
「じゃ負ぶってあげるからさ・・もう足も完全に付くし・・任せてよ」
「し!しかしだな!?」
「病人は無理しないの」
731Fox:2006/07/13(木) 23:11:12 ID:1FnqSk0e
なんとかこうやら浜に到着大分無理はしたが・・リスクは大きかった
「はぁ・・はぁ・・つ・・疲れた」
「す・・すまんな・・ここまでして貰って・・」
彼女を背負いようやく浜に到着した・・ひたすら長い旅路でも終着点はある
「よっこいせ・・座って安静にしてたら治るんじゃないかな?」
「うむ・・本当はマッサージがいいのだが・・自分で自分をやるのは・・少々苦手でな・・」
まぁお得意の不器用だろう、他人にする分なら上手く出来るが、いざ自分がやるとなると途端に下手になる
「………あ……し・・式森?」
何かを決めたように言い出す
「何?大体判るけど・・僕上手く判らないし・・」
「そ・・それもそうか・・期待しすぎだったな・・」
時間が彼女の痛みを和らげてくれる・・それを待つしかないだろう・・
と待っていたらすっかり昼w
「うむ・・もう昼か・・済まないな・・私のせいで・・待たせてしまって・・」
「いいよ・・色々凜ちゃんと話が出来たし」
小さな笑みを見せそれほど暇ではなかった事を表す
「そ・・そうか!?ならいいか・・もう昼になってしまったな」
春夏秋冬太陽が直角に見えれば昼と決まっている(海を底辺とした直角ねw
「ていうか、昼ってまさか・・アレ?」
アレはアレに決まっている、例のブツだ
「うむ・・仕方ないな・・今から魚を捕って火を起こしていたら、それこそ日が暮れてしまうしな」
「はぁ・・しょうがないか」
二人はお腹一杯スイカを食べましたとさw
「うぷ、もうこの夏に食べる予定だったスイカの量を超えたね・・多分」
「うむ・・当分・・スイカは勘弁だな・・」
暫し無言の時間が流れる…二人だけの時間 欲望ゲージ 180%!
「り・・凜ちゃん?」
「し・・式森?」
見事なドッキング、しっかしタイミングが良く合うものだ
「あ・・ご・・御免・・何?」
「し・・式森から言ったらどうだ?急ぐ事では無いし・・」
座っている彼女の前に面と向かって対峙する
「ん・・どうしたのだ・・そんな・・」
「うん・・実は・・」
732Fox:2006/07/13(木) 23:11:52 ID:1FnqSk0e
ちょっと強引だったけどキスを強行(だって我慢できないもんw)
「凜ちゃん!」
「な!し!しきも・・んふぅ!」
普通の唇と唇が触れ合うような甘い奴じゃない、ちょっと一方的だが舌を絡ませるキス
「凜ちゃん・・可愛いよ・・凜ちゃん」
「ん・・え?今・・ふぁう・・んぁ・・」
抵抗は何でしなかったのだろうか・・否、する必要など無いのだろう
「し・・式森ぃ・・な・・何故、今なのだ」
「別に・・理由なんて・・ないよ・・ただ凜ちゃんを抱きたくて・・」
どちらかと言えば「抱きたい」ではなく「犯したい」w
「バカ者ぉ・・きょ・・今日は・・一日・・お前と・・色情を・・したかったのだが・・あー!どこまで言わせる気だ!」
「え・・」
つまりは、朝から帰る直前までセックスしてたかった、と言う事だろう
「もう、よい・・このバカ者」
口を離して固まっていた式森に、今度は自分からキスをしに行く
「ん・・凜ちゃ・・ん・・」
「はふ・・んは・・式森・・式森ぃ・・」
今度は、今度である意味一方的なキスだった
「し・・式森・・早く・・抱いてくれ・・」
顔を赤面させ、何時になく可愛く見える
「ふーん、通りでもう、ここが濡れてる訳だ」
陸に上がって大分経っていたので乾いていても不思議は無い
「ひゃふ・・あ・・そんないきなり・・」
水着の上から擦ったり、豆を刺激したりする
「もう、こんなにぐっしょりだよ・・もう入れれるね」
「はう・・し・・式森ぃ・・は・・早く・・」
「だけど、まだ入れたくないやw」
「え・・何故・・ふぁぅ!」
といって今度は左でアソコを刺激し右手でこれまた水着の上から胸を弄る
「水着の上からでも判るね、凜ちゃん乳首ビンビンに立たせちゃって」
「い・・言うなな・・あ・・あふぅ・・ひゃうぁ・・ん!」
彼女の声は更に甘くなり艷も入ってきた
「さて・・入れて欲しかったんなら・・オネダリ・・しなくちゃね?」
意地悪くそう問う・・だが凜は躊躇わなかった
「あ・・式森の・・式森の・・オチ○チ○・・私の・・ここにぃ・・」
自分から股を開き、水着をずらして「ココに欲しい!」とアピールする
「うん」
733Fox:2006/07/13(木) 23:12:25 ID:1FnqSk0e
「あ!はぅあぁぁ!入って入ってくるぅ!あ!熱いのがぁ!」
「凄いスムーズだね・・そんなに欲しかった?」
「い・・言わせるなぁ・・あ!あん!凄ひ・・し・・式森も動けぇ」
なんと自分が下なのに自分から動き出した凜
「う・・うん・・」(気負け)
言われずとも動くつもりだが彼女の方から言われるとは思っていなかった
「あ!あんぁ!もっと!もっとだぁ!深くまでぇ!突けぇ」
「凜ちゃん・・こんな大胆だっけ?」
当然、学校でHして、大声だしたら見つかってしまうTPOかと思われる
両者が腰を動かしているので、当然一人で行うよりか早く行き返って来るし、強く深くモノが入ってくる
「あ!凄!し・式森のがぁ・・一番奥までぇ!ん!んあぁ!式森ぃ」
「凜ちゃ・・ん」
大分激しいピストン運動の最中の彼女からのキス・・
「あ!んぁ!し!式森ぃ!イク!イッテしまうぅ!」
「凜ちゃんの膣がキュゥキュゥ締め付けてくるから・・僕も・・」
最初からエンジン全開だったので当然ゴールも早い
「はうぅ!か!構わぬぞ・・し!式森の・・好きなところにぃ・・射精せぇ」
「じゃ・・遠慮なく・・凜ちゃんの膣に一杯射精してあげるね」
好きなところにと言われたのだ、好きにさせてもらうべきだろう
「あ!んぁ!し!式森の・・熱いの・・私の膣にぃ・・あ!あんぁ!も・・もぉ・・駄目」
「うぅ・・イクよ!射精すよ!」
腰を力強く突きたてなるべく奥で射精を迎えよと勝手に体が動いてしまう
「んぁ!あぁぁぁぁ!し!式森ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
「凜ちゃん!」
正常位だったこともあり、凜を抱き寄せる・・(どちらかと言えば貪りつく)
ビクン!ビクン!ドック!ドック!ビュル!ビュル!ビュー!ビュー!
毎度恒例、特濃精子の大量膣内射精
「あ!熱いぃぃぃぃぃぃ!んあぁぁぁぁ!」
「凜ちゃん・・凜ちゃん・・う!うぅ」
体を震わせ、ドクン!ドクン!と射精をし既に結合部からは、出したばかりの精子が噴出している
「あ・・あうぁ・・式森のが・・一杯・・膣にぃ・・」
「ふぅ・・凜ちゃん・・何時になく・・」
絶頂後の余韻にしたり、話でもしようかと思ったが・・・・突如視界が天を仰ぐ
「抜いては・・駄目だ・・式森ぃ・・まだ・・まだ・・鍛錬が・・足らんぞ」
「あー鍛錬ね」
734Fox:2006/07/13(木) 23:12:56 ID:1FnqSk0e
凜からの誘いでぶっ続けの2R開始
「あ!さっきより深ひぃ!あ!んあぁ!奥に!奥に当たるぅ!」
「凄いよ、凜ちゃん・・さっき出した精子が・・ピストンする度ドロドロ出てくるよ」
和樹の言葉どおりピストンする度に、いまさっき出した精子が結合部からドロドロ出てくる
「ま・・また・・出せばよかろぉ・・ん!んあぁ!し!式森ぃ!もっと・・激しくぅ!」
自分の上にまたがり、自分のモノでよがる凜・・なんとも奇異な・・
「あ!はぅ!イッタばかりで!感じるぅ!し!式森の・・チ○コでぇ・・膣の中かき回されて・・又・・またイッテしまうぅ」
「ぼ・・僕も・・もう・・イキそう・・凜ちゃんの膣気持ちよくって・・あ!あぁ」
既に快楽への回路が全オープンなので絶頂に達するのも早い、再び彼女の膣で絶頂を迎える
「あ!又!熱いのがぁ!出てるぅ!わ!私も・・膣内射精されながら・・いくぅぅ!!!」
ドビュ!ドビュ!ドビュル!ドックン!ドクン!ビュバ!ビュバ!ビュ!ビュ!
さっきイッタばかりなのに、先より多い精を出してると見て先ず間違いないだろう
「くぅ!スク水にぶっかけだぁ!」
「え!?ぬ!抜いては!?ひゃ!ひゃふぅぅぅぅぅぅ!!」
ドピュ!ドピュ!ビュル!ビュル!ビクン!ビクン!
以前よりやりたかったので、射精が止らないうちに何とか膣からモノを引き抜き凜の体全体に浴びせた
「あ・・な・・何故、全部・・膣に・・出さなかったのだ・・勿体無い・・」
「だって・・スク水を精子で汚すのは王道だと思うし・・」
いや確実に王道です
「そ・・そうなのか・・で・・では・・もう1回・・な?今度は・・その・・う・・後ろから・・」
「大歓迎さ」

「はぁ・・はぁ・・凜ちゃん・・もぉ・・疲れたよ・・」
「何、言ってる・・まだ10回目ではないか・・それに式森のコレも・・まだまだ満足してそうにないぞ?」
あれからというもの犯りぱなし!お陰で今10R・・凜はやはり何だかんだ言って体力があるのだ
既に全身精子で汚され(3R開始時にはすでにそうでしたが)膣の中にも超大量に膣内射精もされた
「では・・最後にしてやる・・だから・・な・・式森・・」
「う・・うん」
又最初の正常位に戻す・・凜は両手を広げ和樹を受け止める・・
「式森・・式森・・好きだ・・好きだ!!好きで悪いか!!」
自暴自棄!?
「え!えぇ!?なんで!暴走!?」
「式森・・式森・・最後だしな・・思いっきり突けぇ・・激し過ぎるくらいに・・な?」
「で・・出来るかな・・」
何分10R目だ・・体力は・・欠乏状態だ・・だが、そこで倒れる彼ではない!
735Fox:2006/07/13(木) 23:13:55 ID:1FnqSk0e
「あ!ふぁぁ!あ!ん!あ!あ!ん!し!式森!や!やれば・・出来るではないか!ん!あんぁぁ!」
「ハァ・・ハァ・・凜ちゃん・・僕は・・コレで80%なんだ・・これからだよ」
そう!彼は今でも十分信じられないハイペースのピストン運動をしているが(Machine-gun和樹君状態)最近レベルアップしたのだ!
「Balkanピストン!!連射力〜」(by ラ○フ・ジョー○ズ)
「ん!ひゃ!は!ふあぁ!ん!んあぁ!や!だ!あひぃ!」
凄まじいと言うしかない猛襲!凜は言葉を発する事すら敵わない
「難点は・・続かないことなんだけど・・」
それでも十分だ自分の射精も早くなるが当然相手も絶頂がそれなりに早くなる
「はぅ!激し・・過・・あふぅ!い!イクぅ!イクぅ!お!おかしくなりそうだぁ!」
連続のセックスで過剰に反応している節もあるがそれ以上に凄まじいピストンが利いている
「うぅ・・イクぅ・・イクよぉ・・射精る・・射精るぅ!」
「あ!し!しきも!式森ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!?」
ドビュ!!ドビュ!!ドビュゥ!!ビュル!ビュル!ビュル!ドックン!ドックン!
「ハァ!ハァ!うぅ・・射精・・止らない・・あ・・あぁ!!」
「は!うわぁ!も・・もぉ入らんぞぉ・・あ!あひぃぃぃ!又!また!い!イキ!イキっぱなしだぁ!!」
ドプ!!ドプ!!ドプゥ!!ドピュ!ドピュ!ドピュゥ!ビュル!ビュル!ビュ!ビュ!ドクン・・ドクン・・
立て続けにやはり凄まじい量の射精を行う和樹・・彼の辞書に「萎え」「イ○ポ」は存在しないのだ!(「限界」については体力の限界があるので除外)
「あ・・ふぁぁ・・凄・・凄い・・ぞ・・式森・・もぅ・・入らんと・・言っているのにぃ・・こんなに・・出しよって・・」
入らない分の精子が垂れて池を作っている
「あははは・・でも・・良かったでしょ?凜ちゃん?」
「う・・バ!バカ者!…………す……少しな・・」
少し・・そんな事は無いだろう・・当然のように聞き返す
「少しなの?随分気持ち良さそうだったけど?」
「んーあぁ!良かった!凄い気持ちよかった!ど・・どうだ・・こ・・これでよいか?」
又も暴走だろうか・・自分で言っておいて顔をそむける
「んーじゃぁ、又今度、とか・・無いの?コレっきりでいいんだ」
意地悪く聞き出す
「バ・・バカ者ぉ・・お・・お前の好きにしろぉ」
実際は「毎週・・週3で犯してぇ!」ぐらいだろうがソコまでは言うまい
「じゃ、好きにする」
色々と持ち帰るものが多かった休みでした・・しっかし重要な事を・・忘れているだろう
「あ・・帰り・・どうするのさ・・もう・・歩けないかも・・こ・・腰が」
「む・・そ・・そうだったな・・最後まで・・スマンな・・」
736Fox:2006/07/13(木) 23:20:45 ID:1FnqSk0e
長い!超長い!
仮にもあと玖里子・千早・メイド3人(これは同時w)・伊庭センセ(出すか微妙)
4人分!(ほんとうは6人分ですがね?)
凜編だけでほぼ300行w話になりませんw

えー次はー世田谷・・降車の方は忘れ・・違うw
次は・・誰でしょう、着る水着が決まってる玖里子かメイドか・・千早か・・
正直どれでもw

一日限りの「次誰犯すんだ?」投票
1:玖里子 2:千早 3:メイド3人(リーラ・ネリー・セレン)
当然明日の22:00まで
伊庭せんせ?本当に除外しようかと(ちょw
737名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:15:00 ID:IYqIWy59
3を希望します
738名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:30:41 ID:+h2RT+Kl
投下乙

3!メイド!メイドを!
739名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:41:24 ID:hZFFArGM
GJ!1でお願いします
740名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:48:48 ID:WifkECF0
では私は1で。

あと伊庭せんせも順番は最後でもいいから
やってください。
741名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 01:02:08 ID:6qzI4Zq1
自分も1で。
742名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 01:26:49 ID:7Mpp/tiN
2でお願いします。
743名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 01:32:55 ID:rV+smkHl
3で、メイドがいいです。
744名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 04:18:34 ID:9yPwtqtt
GJ!私も1希望です。
745名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 06:26:22 ID:RwxxwSzZ
GJ
3で
746名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 08:51:22 ID:OjC59vdF
自分はかおり先生……











と見せかけて2番でお願いします
747名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 10:20:03 ID:FsCRQ40f
3
748名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 10:42:44 ID:EmiZZPGs
3をお願いします
749名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 11:13:31 ID:x6hIbpz8
除外・・・_| ̄|○
750名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 12:53:30 ID:DiIhqIp7
舞穂と和樹でしょ。海では。

慣れた(媚薬魔法入り)手造り弁当に(精力増強剤魔法入りの)水筒を持って。
無邪気(に見せかけて)他の海水浴客がいるのに、(タオルなどで隠さないで)裸になって着替え(て和樹にをあわてさせ)る。
しかも、セパレート。パンツは両脇を紐で結ぶ、覆う面積は極端に少ない。その上大事な部分は男子のブリーフパンツの用に布が二重になっている。
胸周りもほとんど紐で脇からまわした紐で背中で結び、首の後ろも結わく胸の突起先端部だけ隠すような。

午前中は泳ぐも、流されてしまう水着。そのたびに取に行かされる和樹。まる裸だからこそ、はしゃぐ舞穂。

そして、午後、弁当のせいで、人目をはばからず半ば強引に犯す和樹。
上半身は裸にされ、オープンクロッチなので彼女は水着を着たママ、その重なった布を掻き分けて合体。
舞穂は嬉しくてにゃーにゃー騒ぐ。

その騒ぎを周りが「性犯罪者と、誘拐され、強姦されている幼女」と誤解されて
警察(公安?)で
「にゃー。私たちこれから結婚して夫婦になるんだよ。学校の先生に紹介されたんだもん。
 同じ家の同じ部屋に住んでるし、毎日いっしょにお風呂入って同じ布団で裸で抱き合って寝てるんだよ。」と、にゃーにゃー騒がせたり。
で、身元保証人に紅尉先生兄妹を呼び出して
「確かに、ずっと傍にいる用に言いました」
さらに騒ぎは大きく・・・


ダメですか?Fox先生?このような筋は?書いていただけませんか?
751名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 14:48:07 ID:fEOAH6DF
GJ!
2でお願いします
752名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 16:55:28 ID:xEY91sh9
1でお願い
753名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 17:17:40 ID:LkGrXYWX
2でお願い申し上げます
754Fox:2006/07/14(金) 22:57:42 ID:/E8kmh4N
おぉっと!?
1・5票 2・4票 3・6票で
メイド物w

まぁどうせ全員犯すんだから関係ないけどなw

>>740・746
それでもキビシスw

>>750
正直申し上げて「無理に近い」ですな
ポリちゃんに世話になるのがめんどうですw
755名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 23:02:34 ID:Voc2CWZ4
もう、締め切りかな?
そうでなかったら2で。
756713:2006/07/14(金) 23:10:54 ID:3ye0yVGw
男女入れ替えモノ
(和樹チャンは女の子、千早君、神代君は男の子で幼馴染
 舞穂君、凛君、夕菜君、玖理子君は男の子で、家族の厳命で和樹ちゃんを犯そうとする)

の前に、>>750で、警察や公安のお世話にならないのであれば、勝手に書いても良いですよ。
ただし、Foxさんの書いている皆さんとは、まったく別人格になりますけど。
757名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 00:14:17 ID:DdT+NObm
>>717 >>720
手元の資料だと

和樹  A型10月25日 170cm     57Kg  
夕菜  A型 9月 2日 163-81-57-83cm
玖理子 B型10月29日 172-88-57-87cm
凛   O型 3月11日 149-79-54-80cm
舞穂  AB型 2月 7日 139cm
千早  O型 2月 2日 161-85-58-87cm

かおり B型 5月 5日 171-85-64-89cm 61Kg
晴明    6月 6日 187cm     80Kg
紫乃    4月10日 167-84-62-86cm 52Kg

という組み合わなんだけど、どうなの?
 
758名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 16:19:34 ID:EIwOaeyV
3
759名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 18:52:05 ID:hGleQVIy
真面目に3
760名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 00:22:27 ID:CLvvQ7TN
同じく真面目に3。
と言っても遅すぎたか・・・。
残念…。
761名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 16:08:51 ID:T53HavbN
なぜかわからんが、かおりせんせの水着は
シンプルな競泳用水着がいいんじゃないかと
電波が飛んできますた。
762名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 19:26:41 ID:dRorLO9E
水着か…
763名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 19:12:41 ID:1P0GAXje
保守
764名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 17:03:53 ID:zwIr6vHz
保守
765713:2006/07/21(金) 00:27:06 ID:FGMkCrm4
受信電波垂れ流し

人間関係の基本設定・・・宮下先生の漫画、全2巻、ただし、例外あり
背景の基本設定・・・・・テレビ
その他、小説も入っている

らしい
766713:2006/07/21(金) 00:40:43 ID:FGMkCrm4
「かぁずきクン」
早朝、布団の上に何かが乗っかってきた。
せっかくの睡眠を中断されて、思わず多量の魔力を放出させて、どっと疲れた。

その時、白い霧かモヤのようなものが立ち込め、庭も、その霧に包まれた。
が、式森和樹は気が付かない。すごく眠いだけだ。
「何だよぉ」
とりあえず返事をしたものの、まだ寝足りない。
「和樹君、お友達が遊びに来たんだよ。起きてよ。」
上に載っているモノがさらに付け加えて言うと、体を揺する。

また、思わず、先ほどより多量の魔力を放出させて、さらに疲れと眠気を呼ぶ。
白い霧かモヤのようなものが更に濃く、視界を悪くした。
「うわぁ」「きゃぁ」「何?」と言う叫び声と同時に、ドタバタといくつもの、何かが倒れたか、落ちたか、ぶつかったか、している。

仕方なく目を開けると視界が暗い。顔の上にも何か有るようだ。
「ん?毛布?」
そういえば重い。
「おはよう、和樹君。お天気良いから遊びに行こうよ。」
そういえば、今日は学校は休みだ。今日から3連休。
顔の上から声が・・・。だれだっけ。
「君」だと舞穂ちゃんだけど、違うし。

「あ、入ってきちゃった」
コレが舞穂ちゃんの声。
「え?私。部屋の外にいたんだけど、誰かわからないけど私をテレポートさせたんだ。」
だれえ?
夕菜でもないし、玖理子さんでも凛ちゃんでもない。
「舞穂も一緒に行って良い?」
「いいよ。遠く離れると、二人の魔力で世界中が困るのでしょ?」
「うん」
767713:2006/07/21(金) 01:19:25 ID:MnJ1LBXt
「じゃあ舞穂ちゃん、私が起こすらお出かけの準備して来て。」
「黙って先に行っちゃあ嫌だよ」
「大丈夫」
パタンとドアが開き閉めされた。

「和樹君、相変わらずだね。休みの日は寝てるのって。」
んー。だから誰?
「ほら、舞穂ちゃんが来ちゃう前に起きないと。」
更にユサユサ。いやに熱心だな。だけど誰だっけ?

・・・・・・

「おまたせぇ、あれ。まだ起きてないの?」
「起きてこないの」
「じゃあ、舞穂、脱いじゃう」
なんかトンでもない発言が。
「ダメだよ。。。ってもう遅いか。」
「えへへぇ。和樹君、覚悟は良いかな。」
と、布団の中に熱い何かが入ってくる。
「あー舞穂ちゃんズルイんだ。じゃぁ、私も」
布同士がこすれ合う音がしばらくする。 と
「和樹君、起きない罰だよ」
さっきより大きく、更に暑いモノが入ってくる。
両側から挟まれて、熱いし、身動き取れないし、不快だ。
「脱がしちゃおうか」「うん、剥いちゃおう」
ゴソゴソ。
「やめろ、ボタン外すな。
 何腰を持ち上げてるんだ。ダメだよ、それ。うわ。パンツまで。
 人を呼びますよ」
ボクがいくら大騒ぎをしても、両腕、両足を押さえつけられているから自分が思う通りに身体が動かせない。
両脇のモノに支配されている。
「和樹君がさっき出した魔力で、千早さんと舞穂以外の寮生はみーんな、動けないの」
ああ、そうか、もう一人の声は山瀬か。

え?山瀬?京都にいるハズ。なぜ、ココに?
それより、捕まったらマズイ。見つからない様に隠れないと。

「和樹君、中学生の頃から、さらに、スベスベな肌になったね。」
うわ、どこ触って、山・・・
「眠り姫って口付けで起きるんだよ。私の、眠り姫も同じかな?。」
舞穂ちゃ。。。ウグ
いきなり唇が塞がれた。
「あ!千早さん!ずるい。じゃあ、舞穂はコッチ」
胸に何かが乗っかる。うわ、やめ!乳首を舐めないで。
768713:2006/07/21(金) 01:48:13 ID:MnJ1LBXt
舌が入ってくるし、胸はくすぐったいし、手足は動かないし、でも眠いし、どうしちゃったんだろう。
そういえば相変わらず周りも見えないし。
何か変だ。ココまでされて、起きられないとは普通じゃない。
起きなきゃ、でも、身体を動かせない。どうしちゃったんだろう?
「あ?8時過ぎちゃったね。舞穂、食べ物持ってくる。」
「私も手伝うよ。和樹君の冷蔵庫何が入ってるかな?」
うわぁ。ろくな物入ってないから開けないで。
って、ボク声も出ないし。どうしたんだろ?
二人も出て行ったから起きられるハズだけど、手足は相変わらず動かない。
「口移しで食べられるものが良いよね。和樹君には。」
「そうだね。」
え?なぜ口移し?
その前に起きないと。脱がされたパンツと寝巻きで良いから着ないと。
あ、そうか、身体動かせないんだ。どうしよう?
769713 質問:2006/07/21(金) 01:54:29 ID:MnJ1LBXt
つづく

・・・・・・・・・・・・・・

こういう嗜好って、お好みに合いますか?
何が起きたかは、今後明らかにしますけど。
770名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 15:21:52 ID:SEyzbZH5

保守
age
771名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 17:21:23 ID:1M2EFgNz
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる

772名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 22:11:15 ID:FGMkCrm4
なんか不愉快な書き込みだなぁ。
今頃『乙』だけ「保守」だけ「わっふる」だけ、なのか?
今になって「age」なのか?
これらに何の意味が有るのか?

だいたい、こういう意味のない書き込みが、一般的には迷惑行為だ。
みなが楽しく利用するための配慮をしないのか?

もしかして「次スレはいらぬ。これ以上投下するな。書き込むな」という意思表示なのか?
773713:2006/07/21(金) 22:48:49 ID:0QK17dMe
「和樹君、何年ぶりかな?私と朝、一緒にいるの。
 子どもの時は、よく私の家に泊まったよね。
 一緒にお風呂に入って、同じ布団で寝たっけ?」
そういえば、小学生くらいまで、何日間か連続で泊まったっけ?
「結婚したみたいで嬉しかったんだよ?」
なんだ?それ?そう思ってたのか?知らなかった。


「できたよぉ」
「できたね、ほら和樹君。寝てないで座って。」
両脇を手で支えられて、上半身を起こす。
でも相変わらず、周りは見えないし、手も動かない。それどころか支えられている。
ボク、どうしちゃったんだろう?
上だけ寝巻きを羽織らされた。

「お口アーンして」
舞穂ちゃんの声だ。
唇が重なり、温かい、どろどろしたものが口の中に入ってくる。
そう、コレは、塩?醤油?少し辛い。
「和樹君、味は?おいしい?」
舞穂ちゃんの声だから、これば山瀬の唇?
唇が離れる。
「もう一回、お口アーン」
また舞穂ちゃんの声。
山瀬からの口移し。夕菜に見つかったら、水びたしになるか?火あぶりになるか?
「だめだよ、和樹君。いまは千春さんと舞穂の事だけ見て。他の人たちの事は考えないで良いよ。」
舞穂ちゃん。そんな事言われても困るよ。

あれ?今度はご飯か?粒粒が有る。

そんな事が数回続く。
774713:2006/07/21(金) 23:14:47 ID:MnJ1LBXt
「千早さん。和樹君のあいてだけしてると、食事できなくなるよ。」
「大丈夫。和樹君と朝一緒にいられるだけで胸いっぱい。幸せいっぱい。」
山瀬?

「和樹君、トイレ大丈夫なのかな?それから歯磨きもしないとね。
 ほら、立って。
 パンツはトイレ終わってからで良いよね。さっき無理に脱がしちゃったし。」
下半身丸出しなんて、しかも、女の子二人の前で。

って?アレ。感覚がない?
二人に手を引っ張られて、連れて行かれる。
「ここに座って。出せるなら出してね。これから出かけるから」
あれ?なぜ下に向かって出るのかな?
「終ったみたいね。カブレないように良く拭こうね」
山瀬の声だ。脚を広げられて、紙と手で覆われる。
おかしい。絶対におかしい。
「なんだ?どうなったんだ?」
と言った。

つもりなのに、声は出ていない。変だ。
「和樹君。後でお話しするから。今は、ごめんね。先に歯磨きしようね。」
舞穂ちゃん?
なぜか床に寝かせられる。
「和樹君。枕だよ。ちょっとだけ頭を上げて」
枕は枕だけど、この感じは?
手で触ってみる。二本の暖かく柔らかい棒?
その奥は繋がっている?
そこから一本の太い棒の様なモノが上に向かっている。少しでこぼこしてる。
「お口アーンして。」
舞穂ちゃんの声が上の方から聞こえる。

するとブラシが口の中に入ってきて、規則的に上下、左右に動く。
だんだん口をあけているのが辛くなってきた。
775713:2006/07/21(金) 23:47:06 ID:MnJ1LBXt
「終ったよぉ」
山瀬の声だ。
「じゃぁ、うがいしようね。和樹君立てる?」
舞穂ちゃん

またも支えられて、歩かされる。
「はい」
といって、水の入ったコップを渡される。
口に含んで、下を向こうとるすると。
「ごめんね。こっちなんだよ」
と頭の後ろを押さえられる。
「口を開けて、口の中の水を出して。」
絶対、今日のボクは変だ。

・・・・・・・・

「和樹君。着替えて手伝うね。」
舞穂ちゃん?
「和樹君、違和感有ると思うけど。コレ着られるかな」
ランニングシャツ? にしては肩が紐みたいに細くって、背中の上半分くらいまで?
胸の下までというか?

パンツもいつものボクサー型やトランクスでなくて、ブリーフ?

そして、両手を握られて、腕に服が
手の大きさから、右は舞穂ちゃん、左が山瀬か?
前がボタン止め、は良いのだけど、長さが長い気がする。腿くらい?

そして靴下がなぜか膝上?

その上、髪の毛にブラシと櫛が入って、右脇で「パチン」と音がして留められる?

「わー、似合う。舞穂より格好良いかも」
「和樹君、ばっちりだよ。素敵だよ」

どこがだよぉ。まるっきり女装だよぉ。ボク男の子なのに。
男の子?
そういえば、さっきトイレで?
あれぇ?
776713 質問:2006/07/21(金) 23:58:58 ID:MnJ1LBXt
つづく?

・・・・・・・・・・・・・・

これで490KBで、あと10KBほどですが、次を作りますか?
それとも、コレで終わりにしますか?

漫画の連載(ばぶらほ、カラフルコミック)は終ったし、
テレビアニメも続編が無い様ですから、スレッドもここまで?

それともドラゴンマガジンに小説が連載されている間はスレッドを作り続けますか?
777名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 00:22:49 ID:/A6f+m62
まだFox氏の連作モノも終わってないのです。
次スレは必要です!!

ちなみに私は次スレを立てられません。
規制に引っかかったからorz
778名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 00:47:29 ID:RTQT6olY
FOX先生は >>726 で「スレ終退職」届けを出して来ましたので、私は勝手に受理しました。
ありがとうございました。FOX先生。
779名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 00:55:46 ID:/A6f+m62
>>778
ちゅーとはんぱで止まったらスッキリしないんですよ。
っつーわけで、まだFox氏にはがんばってほしいのです。

まあ、次スレを立てられない私が言っても説得力が無いよーな気もするけどorz
780713:2006/07/22(土) 00:59:10 ID:ja/L6AF4
>>777 さま
無理強いですか?
引退したいと願っている人に対しては、期待も出来なければ、協力要請も出来ない。
なぜなら、購読料金、または、何らかの物理的な感謝のカタチを示すことが出来ない掲示板上なので、
投稿者が投下をしたくないなら、私たちからはお願いは出来ない。
781名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 01:04:04 ID:xk9VDcGH
たてたよ

まぶらほのエロパロ 2の巻
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1153497811/
782713:2006/07/22(土) 01:12:11 ID:RTQT6olY
建てるのは良いけど、誰が責任もって投下するんだ?
私は気まぐれでしか、書かないぞ。
783713:2006/07/22(土) 01:17:18 ID:RTQT6olY
それで続きを書いてしまおうか。
中途半端でも、このスレを埋めたら打ち切りだ。
784名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 01:42:49 ID:avapqW/2
>>773-775
乙。
ただ思ったのだが、投下する際には一旦別の所に書き上げてからまとめて投下した方がいいと思う。

で、別にFox氏はやめるともなんとも言ってないのだが…
むしろアンケートを取ったり、やる気十分なんじゃあ?
それを勝手に>>778みたいな事を言われてもなあ…

と言う事で次スレは必要だと思う。>>781乙。
785713:2006/07/22(土) 01:52:17 ID:yKbTXWER
「舞穂ちゃん。?私の服だから、少し短いかなぁ。10cmくらい背が違うし。
 でもコレくらいの丈だと、制服に比べれば長いから、変では無いよね。」
「そうだね、似合うよ和樹君。」

いやだ、いくらなんでも女装で出かけたら笑いものだ。
寮で、学校で、どういう扱いされるかわからない。

「とりあえず、私に丁度良かった服が着られるのは運が良いよね、和樹君
 玖理子さんの服なら、丈もぴったりだと思うよ。
 そうそう、下着も私のを着られるから、あげるね」
だから何で女装を・・・・
「で、私、和樹君の服や下着を貰いたいけど良いかなぁ?
 丈を詰めれば着られるはずだから」
え?山瀬?
「好きな男の子の服を着るのって、お泊りしたとき以来だから、和樹君良いでしょ?」
「だったら、今日のお出かけは、舞穂のだけになるね。
 そうだ。和樹君コレあげるね。大事にしてね。」
髪の毛を小さい手がすくう。と、頭の右上と左上で髪の毛に何かが付く。
??
786713:2006/07/22(土) 01:56:46 ID:yKbTXWER
>>784
ああ、コレ。実際にはもう書かれているのを投下してるのだが?
時間差のことを言っているのか?

それと >>726 をどう受け止めてるのか知りたいものだ。
書く気が十分有るなら >>726 のような書き込みはしないと思うぞ?
787713:2006/07/22(土) 02:06:46 ID:yKbTXWER
ん、あと5キロバイトか。
どこを、どう、手を加えて収めようか?
788784:2006/07/22(土) 02:18:46 ID:3IoUkfxb
>>786
?既に書かれてるのを投下するのに、なんでそんなに時間差が?
書き手でない俺にはよく分からないが、コピペすればいいだけなんじゃあ?

たしかに>>726の書き込みだけを見るとやめたがっているようにとれなくもないが、
むしろ冗談半分の書き込みの可能性の方が高いと思うのだが。
俺が気になったのはあなたが、Fox氏本人の確認もなしに、引退確定みたいな感じにしてる所なのだが…
789713:2006/07/22(土) 02:49:01 ID:yKbTXWER
一度投下して見ればわかると思うけど?
一度書いて、見直しして、清書したとしても。数時間から数日置くと気に入らない表現などが出てくる。
それを書き直してから。コピペ時するが、さらにそこで、読み直しして、気に入らない部分を書き直して、それから書き込んでいる。
あとは、他の投稿者が、同時期に投下していないか、その場合、同じような文章になっていないか見直ししたり。
結構行うことは有る。


>>726 の件は、受け止め方は人それぞれとは思うが
私は、>>778 のように解釈した。

790名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 02:38:25 ID:tJIu57HG
一つ言いたい事がある



ワッフルは荒らしじゃない!最大級の誉め言葉だ!詳しくは強気の(略)スレを参考
791名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 10:44:44 ID:CUhIKT7A
>>790
それを、認めていない人はいる。
だから、使うのであれば、懇切丁寧に乳幼児にも理解できるように説明する必要がある。

もうすぐ書き込めなくなるスレッドで、話題にするのも変だが。
792Fox:2006/07/24(月) 21:13:42 ID:XA5tJi6N
あ、御免
忙しいし、眠いしでレスもできへんかったのでw

>>皆の衆
心配かけてスマンな
確かにアンケートを取ったのだ!だからやらねばならぬ
しかも残り4kbだけどw
最低でも後3作
「ドキ!?女だらけの水泳大会!」と「maid in Liberty City」の巻 リーラ単品
と最終回
多分、最終回は全員孕・・ゲフ!ゲフ!失礼取り乱しました

たった一人でも私に期待してくれる読者いる限り誇り高く戦おうと心にきめたのだ
(それかネタが切れるまで)

それと金曜日と言えば何かの発売日と言うわけで作品が進んでませんw
(ちぃなみにメイド物ゲームw ヒント MBS)
793713:2006/07/24(月) 23:16:07 ID:6InR6pq3
Foxさんがこのスレだけに投下するならこれ以上書きませんが
次スレもお使いになるのであれば、スレ埋めをしてしまいますよ?
794名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 23:25:06 ID:ZAxX+Qba
次スレはもうあるの?
795Fox:2006/07/24(月) 23:53:53 ID:XA5tJi6N
あ、全然おk
埋め立てしましょ
796名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 00:22:37 ID:F9Y6ZEKe
>>794自分が立てたわけでもないけど誘導しときます。
まぶらほのエロパロ 2の巻
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1153497811/l50
FOXさんのんびりメイド分を補給しながら頑張ってください。
797713 :2006/07/25(火) 03:04:46 ID:czeyNQuo
「千早さんと和樹君のように、お友達同士で良いなんてうらやましいなぁ」
何を言ってるの舞穂ちゃん?
「和樹君、勝手にクロゼット開けるね」
え?クロゼットって何? 
「服を入れて有る、押入れのことよ」
あ、ダメ勝手に開けないで。
「全部出して、私が持ってきた服や下着入れておくね。
 下着はどこに有るの?」
だから、何荒らしてるの。止めてよ。

相変わらず、身体が動かせないし声も出ない。
「じゃあ、説明するね。
 彩雲寮と朝霜寮とに住んでいる生徒は、全員、男女入れ替わったの。
 だから、服も靴も下着もみんな、揃えないといけなくなったの。
 だけど、和樹君と千早さんは入れ替えれば良いからしばらくは困らないよ。
 それから、千早さんと舞穂はずっと起きていられたけど、和樹君は倒れちゃったから起こしたの。
 それ以外のみんな、玖理子さん、夕菜さん、凛さん、や、他の生徒は、あと数時間から何日間かは起きてこられないの。」
説明になっているのか、いないのか。とにかく舞穂ちゃんはそう言った。

「和樹君のパンツ、ここに有るんだ。うん。石鹸の匂いだから洗濯はしてるのね。」
 じゃぁ、早速、履いちゃう。」
うわぁ、止めて、恥ずかしい、というか、他人の下着着るのって嫌じゃないの?
と、いうか、もしかして裸?
「それと服もね。ズボンのすそを少し上げれば、胴回りも、お尻も丁度良いな。
 わー、嬉しいなぁ。高校生になっても和樹君の服が着られるのって。」
「千早さん、ずるいー
 舞穂も、和樹君の服や靴が着られたら良かったのになぁ」
と二人ではしゃいでいる。
798713:2006/07/25(火) 03:17:04 ID:czeyNQuo
男女の入れ替わり。誰かの魔法だろうけど。どうして寮生が?
それから舞穂ちゃんと山瀬だけ倒れなかったって?他の生徒は倒れて起きて来られない?
どうしちゃったのだ?

起こされる前は何をしていたっけ?思い出そうとすると、激しい頭痛に襲われた。
「ほらほら、和樹君。これからの事だけ考えて。昔のこと振り返っちゃダメ」
と山瀬に窘められる。
799713:2006/07/25(火) 03:23:11 ID:czeyNQuo
と、トンでもない事に気が付いた。そう、男女逆。
今までは「出さなければ」遺伝子は、玖里子さんからも、凛ちゃんからも、夕菜からも守られてきた
だけどコレからは
「出される」「挿れられる」立場に変わる。
玖里子さんに迫られ、生で差し込まれ中に出されたら?
赤ちゃん産むのがボク?

遺伝子目的でないのは、舞穂ちゃんと山瀬だけなんだけど?

800713:2006/07/25(火) 03:25:34 ID:czeyNQuo
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
という訳で、スレ埋め終了としますです。
あとの数十から数百バイトの利用は、皆さんにお任せします。
801713:2006/07/25(火) 03:26:15 ID:czeyNQuo
完了
802713:2006/07/25(火) 03:28:27 ID:czeyNQuo
よし、ヤオイで500KB。
803前スレ 713:2006/07/25(火) 03:33:52 ID:czeyNQuo
続きは無いので。次スレは新設定で行きます。
804713:2006/07/25(火) 03:35:32 ID:czeyNQuo
ごめん、名前欄、間違えちゃった。
805名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 11:41:38 ID:WsyGCt9Z
「キシャァァァァッッ!!!!」

おーい、このスレでほとんど出番がなかったピンク髪の女が暴れとるぞー!!
806名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 15:18:07 ID:WsyGCt9Z
っつーか、さっさと埋めよう
807名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 15:19:04 ID:WsyGCt9Z






!?
808名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 15:21:17 ID:WsyGCt9Z
埋まれ
809名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 15:24:22 ID:WsyGCt9Z
埋め

願わくば、式森和樹の人生に、実り豊かならんことを
810名無しさん@ピンキー
もっともっと埋めよう