3 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 02:00:05 ID:ZRrKiicA
>1
全スレ977です。スレ立てありがとうございます。
昼間中心にスレチェックしているので、支援が多い夜組にたててもらおうと思ったんですが…
スレ人口少ないのかな?即死避けついでに、とりあえず点呼ー。
>1 乙です。
いるよ〜 ノシ
残念ながら自分じゃ書けないので、職人さんお待ちしております。
>1
スレ立て乙!
>1
スレ立て乙です!
10ゲツ。そして即死回避。
リョ桜の神を切実に待ってます!!!
>1
乙
>1乙!!
リョ桜鬼畜キボンしてみる
リョ桜または桜乃受けを…降臨キボン!!!
前スレ最後のほうのサイト閉鎖された方、
楽しみにしています。
16 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 15:58:59 ID:mP/vWPzt
前スレで巴受けだったらどのカプが良いか質問させてもらったものです。
只今千石×巴の小説を構想中です。マターリ書いているのでまだ冒頭部分だけですが…
下手な文章表現でもよろしければ今夜にでも冒頭upします。
とても有り難いし激しく乙だが誘い受けとageはやめれ
夏だからか?
30まで半分を過ぎた!!!
保守、保守!
>>17 まぁまぁ。マターリ神を待とうや。
( ゚д゚)ノ ハイ!質問!
姉妹スレとして、王子BL専門SSスレたてしたら、需要はあるかな?
にはは、夏休み
厨が来た…orz
この板にBLなんてものはないだろ!!!まわり見てから言ったら?
…だいたい男同士でエロって…普通のエロスレに腐文化を持ち込まないでよorz
801発言はひかえてくれ。
うわっ到来かよw
>19
アボカドバナナ
>1だけじゃなくてローカルルールも100回読んで10年ROMれ
二度と来るな
跡部×杏なんぞを読みたいと思うのは少数派ですか?
杏の相手は桃城や神尾だとイマイチエロに結びつかない
やっぱ跡部のテクでアヘアヘしてる杏ちゃんがイイ!
神杏好きなんだけど…orz
>24
自分も髪案好きだよノシ
ヘタレだけど頑張ってる髪とツンデレ気味の案ちゃんだったら溶けるw
神杏は決して嫌いではナイ
しかしエロとなるとどうも神尾はヘタレ気味に思えて
それなら跡部のほうが・・・
ともかくエロエロが読みたい!
神降臨松!
お前の好みは分かったから他を否定するな
半年ロムれアフォ
夏だな……
そういえば、前スレでリョ桜(前編)を書いてた神がいたが(
>>900位で)
もしやその後編はもう投下された?
前スレ落ちてる上に過去ログ見れない…orz
久々に凄いヒットで萌えたんだけど、まだだよね…?
>24
神杏好き。
エロもシチュはあるんだが中身が…
需要があるならがんがってみますが。
>>29 920くらいからの話だったら、その後続きが投下されて完結してるよ。
d!やっやっぱり…orz
いい話っぽかったのに気になる…萌え展開だったのかな。
見逃したーー!!!(ノД`)・゚・
>32
今の時点ではまだ前スレ格納庫には入ってないぞ
充分読めると思うんだが
>>33 なぜかErrorで見れないんですよ…(ノД`)・゚・
今までだいたい見れてたのにorz
>30 がんがって下さい
神杏モエ
芝砂織の需要はありますか?
すまんが「需要があるか」と聞くだけ聞いておいてぬか喜びさせるのはやめてくれ。
喜んで挙手してもそのままスルーってのが多過ぎる。
芝さんも神杏も読みてぇよぅ(ノД`)・゚・
芝さんは相手による。
さすがに中学生相手はちょっと‥‥(犯罪臭くなりそう)
井上さんとか、中学生でも大人っぽい人なら‥‥うん。
リョ桜もキボン‥‥。
>37
小説書くのは凄く大変だと思うんだけど、内容まで相談しておいてスルーは
落ち込むなぁ・・・
どんなカプでもよっぽどでない限り、好きな人はいると思うよ。
嫌いならスルーすればいい話だし
ええいとにかく何でもいいからエロカモーーーン!!!!
まとめサイトが久々に更新されて棚
エロエ〜ロ読みたい!たのんます!
ひさびさに来たら、結構人がいて驚いた。
一ヶ月前はあんなに過疎ってたのに何が起きたんだ・・・・。
千桜キボンしてみる。
人が賑わうのは嬉しい事ですがねぇ・・・
夏休みかぁ・・・いいなぁ・・・
庭球女子たちはどんな夏をすごしてるんだろう?
水着の作のタンやら案タンやら共チャンやら七個サンやら(*´Д`)
>>44 水着といえば策野タンの祖母・菫タンのは凄かったな、リアルで
スミレさま最高でしたな。あの腹がリアルでリアルで・・・
忍巴キボンしてみる・・・・
巴っていう名前最近見掛けるけど、そんなに人気あるキャラなの?
知らないキャラなので投下されたSSにどう反応すればいいか分からない…。
巴タンは、PS2のS&Tのゲームキャラだよ。
原作・アニメ オンリーの人は知らないかもね。
前スレのダビ巴です。トロいのでまだまだ書き終わってないのですが
スレの雰囲気が寂しげなのでできたとこまで投下致します。
なわけで、ダビ巴(中)。フェチ気味、縛り気味、本番無し。
中途半端なヤツとさげすんでください。
天根さんを押しのけて、ぐいっと体を割り込ませる。って、何してるんだろう。私。
照れ隠しのつもりがとんでもないことをしてるんじゃ…。
でも、私も本気で隠れないと鬼に見つかってしまうわけだし。
天根さんと壁のあいだを何とかすり抜け、何とかその隙間に体を納めることができた。
顔の火照りは止まらない。少しでも離れようと、体をひねってみる。まだ、後ろには余裕がありそう。
「無理に隠れなくってもいい。もし見つかったら俺だけ外に出て行けばいいだけだ」
「あー、あはははは。そうですよね。懐かしさのあまり、ムキになっちゃったかも。 …あれ?」
無理に下がるのはやめて元の位置に戻ろうとしたとき、異変に気がついてしまった。
「…どした?」
「ウェアが何かに引っ掛かってでられません」
「…んな…。マジでか?」
「大マジですぅ…」
体をよじって何とか出てこようとしてみても、プリーツの上の方に引っ掛かっているようでこれ以上無理したらウェアが破けてしまいそう。
「天根さーん。どうしましょう」
「わ、こら。泣くなって。今考える、すぐ考える。カンガルーも一緒にかんがえるー」
−−−キィィ
ドアの開く音。
天根さんが小声で聞いてきた。
「サエさんに一緒に考えてもらうか?」
「そ、そんなの絶対嫌です!佐伯さんに妙な誤解されちゃいます」
そんなこと頼めるはずがない。ただでさえこんな状況なのにこれ以上恥ずかしい思いはしたくない!
目が回るほど、首を振り回す。困ったような怒ったような天根さんの顔。なんでそんな顔するんだろう。
佐伯さんが室内を歩き回る気配がする。
コツ、コツ、コツ…
天根さんはむっつりと怒った顔のまま、私に体を寄せてきた。腰に手を回し、肩に顔をうずめる。
「!!」
…コツン…
私の心臓の音が佐伯さんに聞かれてしまったのかと思った。ずーっと、立ち止まっているような気がする。
佐伯さんが部屋を出るまで、天根さんはこうしているつもりなの…?
天根さんの腕がぎしぎしと私の体を締め付けている。
体中が熱くて、痛い…。胸がものすごく苦しい。
でも…菊丸先輩に抱きつかれたり、河村先輩に飛びついたりとは全然違うよね。
いろいろなことを考えて、何とか天根さんから気持ちを逸らそうとしてみる。
ようやく、バタンとドアの閉まる音が聞こえた。
「はーっ。何とか見つからずにすみましたね?」
いろいろな意味でこのまま倒れてしまいたい気分だったけれど、わざと明るく振る舞う。
「まだ」
天根さんは左手は腰に絡めたまま、右手の人差し指でそっと私の唇をふさいだ。
「しばらく静かにしていた方がいい」
「……でも、もう少し離れてもらえませんか?」
佐伯さんに見つかる危険はなくなったものの、当然このままじゃ恥ずかしい。
ウェアも何とかしなくちゃいけないし。
たぶんホックとファスナーを外して、ゆるんだ分を胸まで引き上げれば何とかなるはず。
…胸?
ふと気がつくとやけに肩がすーすーしていて、胸が…はだけて……?
「ああああああまねさんっ!私、胸が、何で、ええーっ」
あわてて隠そうとしても、腕が動かない。
ウェアのボタンを外され、肩が剥き出しになるまで下げられている。
キツイ浮き輪にはまったみたいに、二の腕が動かせない。
しーっ、と天根さんが再び指を唇に当てる。
「俺も、サエさんに『妙な誤解』されたくない」
するっと首筋に下りてゆく指先。
「ちょっと待ってください。私、そんな意味で…」
首筋に滑らせた指を支えにして親指で私のあごを持ち上げる。
「赤月はサエさんに俺と居るところを見られたくない、俺もサエさんにこんな姿の赤月を見せたくない」
「こんな格好、誰にも見せられません。って、何でこんなことするんですか」
「…赤月がサエさんのこと気にしてるから」
唇の上を天根さんの親指が往復していく。唇を押しつぶさないような繊細なタッチ。
「昨日の買い出し、サエさんと何話した?」
「……ぅ、テニスの、スタイルの…話…です」
たまらず吐息が漏れだす。
「サエさんに、変なことされなかったか?」
すかさず、くすぐるように触れていた親指が、少しずつ口の中に入ってくる。
引き下げられたウェアのせいで身動きがとれない。
親指が湿り気をおびて、なめらかに出入りを繰り返す。
「う・ぁ…。されて、ません…」
男の人に触れられるのって、こんなに気持ちがいいんだ…。
「キスも?」
「んんっ…んふぅ」
わからない。自然に涙がこぼれだしてくる。なんで、こんなことになってるんだろう…
耐え切れずに天根さんの指先に舌を絡ませる。
指に吸い付こうとと必死な私を焦らすように、天根さんの指はからみつく私の舌からぬるぬると逃げてゆく。
「欲張りすぎ。誰とこうやってキスしたんだ?」
ちゅるん、と指を引き抜く。
「…いちども、ないです…。だから天根さん……」
キスされたい。キスしてみたい。そう言いたいのを何とかこらえて、やめてくださいとお願いした。
天根さんは知らんぷりをして、私のくちびるをなぞりはじめる。じれったいほどゆっくりと。
体中がゾクゾクする。そんな風にされたらもう我慢ができないよ…。
「…ぅ…んむ……。や…、さっきみたいに…してくださ……い」
「ああ。いいぜ」
差し出された人差し指を夢中で吸い上げる。
私のあごを余った指で優しくささえて、中指も添わせて奥へ奥へと指先を滑らせていき舌の上を念入りに、優しくこすり上げる。
変だ…私。こんなことされて気持ちイイなんて…。
恥ずかしさで、頭がおかしくなりそう。
「…んふぅ…、ん…んむ…ぅ…。んく、…ん」
口の端からあふれそうになる唾液を必死で飲み込みながら、天根さんを涙目で見つめる。
天根さんの指はくちびるからノド、ノドから胸へと下りていた。
「こんなに濡れてた」
ひんやりと湿った指がブラジャーのラインに合わせて、はだけた胸の上を這い回る。
「この下、見てみたい…ダメか?」
大胆な指の動きとは反対に、ねだるように天根さんが聞いてきた。
「そんなの…ダメです。意地悪しないで、シャツを戻してくださいよぅ…」
頭がふらふらする。座り込んでしまいたいけど、ウェアが破けちゃうからそれはできない。
壁にもたれて立っているのがやっとだった。
自然と内股に力が入り、下半身が熱くなっていくのが自分でも分かってしまう。
「けち」
そう言いながら、天根さんは私の前にひざまづいた。
「それじゃウェアは俺が直すから、赤月もう少し待って」
腰にするりと腕を回し、手際よくスコートのホックを外してファスナーを下ろす。
「天根さん!ダメです!!自分でできますから、腕解いてください!」
夢心地だった気分が一気に抜け、血の気が引いた。これ以上恥ずかしいのは嫌なのに。
「分かってる、破かないようにするから。…ハズかしいけど、ハズしてほしいハズっと。」
「きゃっ…。や、ダメです。アンダーは関係ないです。そのままにしてください!」
「いや、これは邪魔」
きっぱりそう言うとアンダーのショートパンツを一気に引き下げ、スコートの奥に手を差し入れる。
「天根さん。…やめて…くださ・い…」
「……すごいな、ココ」
いわれなくっても、十分わかってる。
汗でしっとりと潤んだ、ショーツと太もものスキマに天根さんの指が無理なく滑り込んだ。
その刺激だけで体の奥から熱いものがあふれ出し、声が漏れそうになる。
滲み具合を確認するように指先でショーツを柔らかくこね回す。
濡れた音は聞こえてこないけど、ショーツの中がどんどん粘ついていくのがはっきりとわかってくる。
これって、愛液とか蜜とかいうんだよね…。
朋ちゃんが無理矢理貸してくれたエッチな雑誌やら漫画やらの知識を意味もなく思い出した。
で、時々触れてくれる一番前のココがクリト、リ、……。
「んンっ。ふぁ、あぁん」
この刺激から逃げたいのかもっとして欲しいのか分からない。とにかく腰が変に動いてしまう。
「赤月、動いたらダメ」
「あ……、だって、指が…そんな。はぅ…ソコは触らないでください」
「わかった、触らない」
そういいながら、いきなりおしり側のショーツをすくい上げ、ギッと絞り上げた。
「…ひっ…!」
「じっとできるおまじない」
紐状になったショーツがキツくおしりに食い込んでいく。
丸出しになったおしりを指の腹で探るように丹念に揉みほぐす。
「あぁっ…、…は…ぁっ!」
「…あとは、こうしてっと」
ショーツの前側もしっかりと割れ目に食い込ませ、あんなに気持ちよかった場所をギチリと押しつぶしていく。
少しでも場所がずれないかと思って体をよじらせると、ショーツはソコをこすり上げ一層食い込んでいくようだった。
「痛い、です…ぅ。やだよぉ…あまねさん…」
「動かなければ痛くない」
そんなこと言われてもショーツはキリキリと大事なところを締め続けじっとしていられなかった。
54 :
50:2005/08/04(木) 00:13:33 ID:eC+Zqc+P
初エロ書きで一人称は難しいです。なぜか普通にエロくなっていかないし…。
とにかく、未完で終わらないようにラストスパートいっとこうと思います。
いや、エロいっすよ……。
続き楽しみにしてます。
GJ!!
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
ヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・
57 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 22:02:50 ID:yNdH+8b0
リョーマ×桜乃キボン!
>>57 私もリョ桜見たいけど、この間投下があったばかりだから、まだ神は降臨しないのかな‥‥。
こないだ投下されたノーカット版でもいいから降臨キボン‥(´・ω・`)
59 :
50:2005/08/06(土) 23:18:57 ID:czRDTDAX
投下待ちしている神がいると思うので、ダビ巴どうにか終了させます。
ながながと、ごめんでした。
ダビ巴(完)。縛り気味、本番無し。 チト痛し。
今度こそ本当にスコートを直そうと、天根さんが行動を起こした。
けれどもスコートの中に差し入れられたその指が肌に触れるたび
意味のない言葉が飛び出しそうになり、ぶるるっと身体が震えくちびるを噛みしめる。
「…う、…く……ふ」
「もう…ちょい」
するり、とスコートが床に落ちた。と、同時に下半身があらわになる。
さっきまでやわらかく蜜が溢れていたはずの私のそこは、食い込んだショーツに蜜を吸われてわずかな湿り気しか残っていない。
天根さんが優しくそのふくらみを撫でる。まるで羽が触れるように。
「…俺だけが知ってるお前が欲しい」
はだけていたシャツを直してもらい自由になった私の身体を、そっと抱き寄せてくれる。
−−天根さんが好きだから、私、嫌じゃないのかな…?
−−それとも、こんなにエッチだからもっと何かを期待してるの…?
気持ちの整理がつかないまま、私もまた天根さんの背にそっと腕をまわす。
華奢に見えるけどやっぱり鍛えられている胸に、ちょっとだけ汗ばんだ顔をうずめる。
「あまね、さん?」
「甘えた顔もやらしい顔も優しくすればいくらでもみられる。でも、俺が今見たいのは…」
突然、ショーツの間に無理やり指を割り込ませ、まだ奥に留まっている蜜を乱暴に掻き出し始めた。
「ーーっ!…痛あっ……い!」
身体の中で何かを探すように、入り口を押し開き指が出入りを繰り返す。
それでも私の身体は、その苦痛を和らげようと蜜をあふれさせる。
予想外の痛みと指を挿入されたショックで、がくがくと膝が震え始めた。
「俺が見たいのは、この顔」
だんだん立っていられなくなる。
「座るともっと深く挿入る。…それにこっちも、締まる」
「や…だめ、だめだめ…だめぇっ!」
ショーツをさらに引き上げられて、天根さんの指が一層深くギッチリと埋もれていった。
「ひぁっ!!」
突き立てられた指はそれでも動きをやめようとしない。行き場のない蜜を指に絡めゆっくりとかき回す。
ショーツに押さえつけられている入り口は痛いけど、ねっとりと指がからむ身体の奥は気持ちいい…。
でも、それだけは気づかれたくない。認めたくもない。
「あまね…さん。もう、い、や……あ」
ずっと我慢してきた。でももう本当にだめ。
勝手にぼろぼろと流れ出す涙をごまかすため、天根さんの背中に爪を立てて胸に顔を押しつける。
「…っく…、………ふぅっ…、いや…ですぅ」
「…」
「あ、…やぁ。ん、ん、うぅ…ん…。……ひかる、さ…っん!!」
体中の力がすべて抜けきった。
「…天根さん」
「本っ当にすまない」
「天根さんてば」
「どう考えても俺が悪い」
「ちゃんとこっちを向いてください!」
「うわっ!!って、なにすんだ、首がもげる。っていうか、服をちゃんと着てくれ!頼む!!」
「あれだけ見て、…触ったじゃないですかーっ!」
「だから、俺が悪かった。おいっ!頭をそんなに…、セットがくずれるって」
「…ミクスドでいっしょに優勝してくれたら、全部チャラにします。覚悟していてください」
「あ…、ああ。わかった。お前となら絶対優勝できる」
「約束です。それと、もう、かくれんぼには付き合いませんよ」
「うい。……そういえば、大事な話があった」
「…?」
「今夜、まくら野球の面子が足りな…、まて、だから頭はやめろ!早く服も着ろって!!」
とりあえず、完
61 :
50:2005/08/06(土) 23:26:30 ID:czRDTDAX
以上です。ありがとうございました。
初々しいエロになる予定がなんだこりゃ。猛反省中にございます。
ダビかわいーw
首がもげるにハゲワロス
乙です!GJ!
ダビ巴萌ヘー(*´Д`)
指ちゅっちゅ巴タンエロス
サド天根GJ!!
本番じゃないのにエロい・・・
(*^ー゚)b グッジョブ!!
すごくダビらしさが出てた
ダビ巴GJでした!
最近R&Dをやったんだけど、フラグが立っていた真田×涼香とか
海堂×小鷹とかも見てみたい
どなたか神の光臨を待ってます。
ゲームから離れるのなら橘兄妹の近親相姦ネタを読んでみたい
菊丸が見たいと言ってみるテスツ
桜乃受けが見たいです。
凄く見たい。
リョーマとか千石とかキボンヌ
海堂×朋ちゃんキボンヌ。
自分は書けないから、神の降臨を待つ。
>69
ちょwおまwそれはさすがにどこに接点が・・・w
>70
原作は顔見て怖がってるトコ2回
アニメではオリジナルだが城成湘南との試合のとき
リキ入れて応援してた朋ちゃんアリ
朋ちゃんの行動にあたふたしてヘタレな海堂もイイね
海堂は見かけは怖いが赤面の多さはテニプリのなかででトップだろう
アニメにしろゲームにしろ
捏造云々の話はやめとこう。
でないとまた巴はいいのかって話になるし。
巴はいいんじゃないの、実際ゲームにいて絡んでたわけだし
まぁ原作では公式でない(というか原作とは別モノ、別世界)とは言え、ドリゲーだしね。
CPはつくりやすいんでしょ。
でも最近巴の投下が多いから、原作派な私は桜乃とか原作キャラ見たい。
あんまりごちゃごちゃうるさいこと言うと、
書く人が大変なのでは。
ねつ造ぐらいいいじゃん。
せっかく神が投下してくれるんだから、堪能しようよ。
いやなら、スルーすればよいだけ。
神だって、みんなが、喜んで読んでくれるのが本望だと思う。
ロリポ鯖が同人エロ禁になるから、投下神が増加してくれることを激しく期待
だね。ここは別にこの中の誰所有の場って訳でもないんだから、あーだこーだ言って書き手の自由を狭めるのは不毛。
書きたい人がいるなら書かせればいい。
それを読みたかった人だって必ず居るんだから。
イヤなものは干渉しなきゃいいだけ。
だだっぴろいネットの世界 目に見えないだけごまんと主義主張なんてあるんだから
もっとココロも考えも広く持とーよ。
おわりん。
まとめサイトで、希望カプ調査してたよ。
(-(-д(-д(`д´)д-)д-)-)『突撃ぃ〜〜!』
でも希望したって結局執筆は神の意思な件について。
とりあえず私はここでリョ桜待っとります。
かなり亀レスだが、自分も橘兄妹近親相姦モノを希望してみる
絵描きだから文章かけれんのですよ自分・・・orz
一度書いてみたけど途中で挫折したヘタレです
神求む!!
ぜいたく言いません。
ぶっちゃけエロなら
何 で も い い
です。
82 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 07:00:02 ID:M8TRhDUM
――竜崎桜乃(12)ただぃまピンチです!!
なんでって…目の前の彼、リョーマ君と教室で二人っきりだからですぅ〜っ
「り、リョーマ君?」
「ん?あぁいたんだ。」
「(がーん!!気づかれてなかったぁぁ)」
「で?」
「え、えと、な、なんの本よんでるの?」
「テニス」
「へ、へぇ」
―沈黙―
「(ど、どうしよう涙 話が続かない)」
「ねぇ」
「ぇ?!は、はぃっ」「さっきから何?誘ってんの?」
「ぇ?何を?」
「スカート」
「スカート…?きゃぁぁあ!!!!」
桜乃のスカートがめくれていたことを本人は気づいていなかったのだ。
「ねぇ、ちょっとこっちきてくんない」
「ぇ?う、うんっ」
「この雑誌…ここんとこ見てよ(ニヤリ)」
「え、どこ…んっふぁっ…りょぅ…」
くちゅっくちゅっ
リョーマはわざと舌で音を出して唇を重ねる
「…あっ はぁはぁ り、リョーマ君…?」
リョーマが服の上から膨らみかけた胸をもみはじめる
「いゃっあ、あん…っだ…めっこんなとこっあぁん」
「初めて…だよね?初めてが教室なんて記念になっていいじゃん」
「なにいって…っいやぁっんぁっ」
片方の手で胸をしごきながらもう片方の手を陰部へしのばせる
☆桜リョむずいっすね〜
83 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 07:00:10 ID:M8TRhDUM
――竜崎桜乃(12)ただぃまピンチです!!
なんでって…目の前の彼、リョーマ君と教室で二人っきりだからですぅ〜っ
「り、リョーマ君?」
「ん?あぁいたんだ。」
「(がーん!!気づかれてなかったぁぁ)」
「で?」
「え、えと、な、なんの本よんでるの?」
「テニス」
「へ、へぇ」
―沈黙―
「(ど、どうしよう涙 話が続かない)」
「ねぇ」
「ぇ?!は、はぃっ」「さっきから何?誘ってんの?」
「ぇ?何を?」
「スカート」
「スカート…?きゃぁぁあ!!!!」
桜乃のスカートがめくれていたことを本人は気づいていなかったのだ。
「ねぇ、ちょっとこっちきてくんない」
「ぇ?う、うんっ」
「この雑誌…ここんとこ見てよ(ニヤリ)」
「え、どこ…んっふぁっ…りょぅ…」
くちゅっくちゅっ
リョーマはわざと舌で音を出して唇を重ねる
「…あっ はぁはぁ り、リョーマ君…?」
リョーマが服の上から膨らみかけた胸をもみはじめる
「いゃっあ、あん…っだ…めっこんなとこっあぁん」
「初めて…だよね?初めてが教室なんて記念になっていいじゃん」
「なにいって…っいやぁっんぁっ」
片方の手で胸をしごきながらもう片方の手を陰部へしのばせる
☆桜リョむずいっすね〜
帰れ厨房・・・
よく、存じている常連さんは、スルーしてたもれ。
作品書くのたいへんかもしれないけど・・・
いったん投下したら、時間かかってもいいから、完結するまで、書いてね
中途は、読むほうも消化不良をおこすから・・・
続く予定で、日にちが変わるときは、「続く」と一言いれてくれると助かるね
おしまいの場合は、FIN とか、おわりとか、一言いれてほしいな。
夏休みだから、あえて SS投下マナーをぶっこいてみました。
((((((( ‥)ノ |EXIT|
86 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 13:28:12 ID:Q7BwiuCA
芝さん需要ありです
橘兄妹ネタを書いてみたいんだけど、兄も妹も近親相姦っていう
背徳的な香りwがまったくしないからシチュが思いつかない
うーむ・・・
昼のソープドラマ的発想だが
実は、実の兄妹では、なかったという展開がかきやすいかも^^
神ガンガレ!
過去ログサイト行ったんだが、とあるサイトでみたことあるヤツが2個程あったんだが…
管理人さんがここの住人とは思えないし…
>>89 実際内緒で自分のサイトのSSを載せている職人もいるよ。
何が見たことあんの?
や、それならいいんだ。空気嫁ずにスマソ…
どれとか挙げると身バレとかでネ申光臨がなくなるかもだからやめとくわ
全面的にヌルーしてくれ
キラキラしたり
キモくなったりする
忍足の居る氷帝桜乃
書いていい‥?
>>92 キラキラ…?
何やら興味がわいてきた。桜乃受け好きなんで、是非。
>>91 自分も気になってた。
もう閉鎖してしまった個人的神サイトのなんだが…
本人様が投稿したのだろうと思うことにしてる
まあ、ここんとこの流れを見る限り、
神光臨があまりないのもうなずける話だ。
1で確か勝手に閉鎖サイトから晒されてその後ご本人登場、
「閉鎖したサイトだからいいっすよ」との事だったような
違ったらスマソ
しかし、勝手に晒してるのがあったらまずいな
本人が投稿したとかの作品はどれとどれよ?
そういうのも一応書いといた方がいいんじゃないか?
こんなところだし…。
空気読むとかじゃなく、こういうことは大事なことだと思う
トラブルの元だし、パクリがあったらやっぱりよくないぞ
もしパクリ作品が上げられたら今後もパクりが発生する可能性高まるし
まとめ屋でございます。
4月より、仕事が多忙になり
更新が遅れていて、申し訳ないです。
genius1,2ともに過去ログをあげておきました。
書き込みより、パクリ疑惑があるものを、ご検証くださいませ。
パクリが発覚しました場合は、まとめサイトから、下げさせていただきます。
どうぞ、よろしく。<(_ _)>
夏の祭も終わった事だし、出席とりつつ
マダイルヨー ノシ
>>98 お疲れ様です
まとめ屋です。
>>99殿 乙の一言がなによりありがたいです。
過疎っているようなので、絵描き様用に画像掲示板をつけてみました。
少しでも、スレの活性化に役立てばよいのですが・・
>>91,94
違う人だったらスマソだがいつだったかここの事を日記で書いてたよ。
ここに投下した小説のことを聞かれたとか。
とりあえずageてみるか・・・
まとめ屋氏乙
えー、こんにちは。
リョーマ×桜乃 です。
桜乃ちゃんの練習見ていたリョーマ君がむらむらくる話。(としか・・・・)
関係済みです。
苦手な方は例によって<華麗にスルー技>でよろしく。
「のど、乾いた・・・・」
桜乃がえっと振り向いた時には、後ろから抱きしめられていて、
左の首筋に少しざらついたものが落ちていた。
「リョ、リョーマくんっ」
口づけはそのまま耳に流れる。
「ん、桜乃の匂い」
「リョーマ君っ、こ、こんなとこで、そんなことっ」
彼女は少し身を捩って彼から逃れようとしたが、桜乃のか細い腕では
青学レギュラーのこの男の腕から逃げられるはずもない。
「俺たち以外誰もいないじゃん」
そう、今日はテニス部の練習が休みの日だったのだ。
朝な夕なテニスに明け暮れるリョーマにとって、夏休みの中のこの一日は大変
貴重なものだった。
その超貴重な一日を桜乃の個人練習につきあったのである。
愛しい可愛い彼女と一緒なら、テニスの練習も別な意味で楽しい。
コートで軽い打ち合いのあと、いつもの場所で壁打ちとフォームの調整をする。
真夏の昼下がり。
最も暑いこの時間でも、鍛えているリョーマには問題ない。
発汗も体力も調整の範囲内だ。試合でもないのに喉が乾くなどとは・・・・・・。
桜乃のうなじを流れた汗を見た次の瞬間、そこに舌這わせていた。
「あ、リョ・・・くん、ダメ。ダメだよ」
桜乃は俯いてふるふるする。
その間にもリョーマの舌が、桜乃の耳、肩、襟足と流れていく。
彼の手がするりと彼女のウェアの中に入ると、スポーツブラの上から、やわやわ
と揉みしだいた。
「っえ、・・ヤ!」
今までで最も強い拒絶だった。
しかしリョーマは構わず、最近ふくらみが増してきた(らしい)胸に触れ続ける。
「桜乃−−−−−−」
右耳に甘く囁くと、彼女の身体が小さくぴくんと撥ねた。
リョーマの手はブラをたくし上げ、直接乳房に触れた。
「リョ・・・マく・・、・・・おねが・・い、・やメ・・ぁんっ」
胸の先端を擦られて、甘く高い声が上がる。
「キモチイイ?」
脳髄に直接響くリョーマの声は、桜乃を狂わせる。
しなやかなリョーマの手で乳房と乳首を愛撫され、小刻みな官能を煽られ
続けている。
でも、でも・・・・・・
いくら人気のないこの場所でも、構内には他の部活動の生徒が何人もいる。
いつ誰かが通らないとも限らない。
誰かにこんな姿を見られたら−−−−−−
「リョー、マ君・・・・・や、めて」
桜乃は振り返り涙目で懇願した。
その涙をリョーマは舌で掬い、そのまま口づけをする。
彼女は無理な体勢に身じろぐが、強い力で固定され逃れられず、リョーマの舌に
なすがままにされていた。
ぺちゃぺちゃという水気を含んだ音が一層淫らな気分にさせ、現実を喪失させた。
カラン。
乾いた音に、リョーマの動きも瞬間止まり、桜乃の意識も戻った。
桜乃の持っていたラケットが落ちた音だった。
吐息混じりで、桜乃がリョーマの名前を呼ぶ。
リョーマは彼女の手を握るとすたすたと歩き出し、通りから死角になる壁際に
立たせると、やさしくキスをした。
「欲しい」
目を瞑ったまま、桜乃はちいさく肯いた。
リョーマは彼女の額にチュと口づけた。
桜乃の汗の味がする。
「桜乃」
舌でノックされ、桜乃は素直に受け入れた。
再びの湿った音に、少しの間落ちていた欲情があっという間に回復した。
キスをしながら、リョーマの右手が、桜乃の胸を撫でまわす。
「あっ・・・ん」
甘い息に、リョーマがくすりと笑う。
「もっと声出させてアゲル」
遠慮もなく桜乃のウェアを上げて、淡く立ちはじめたピンク色の先端を銜えた。
「っぁあ、・・・・ひゃ・・・・リョ、ま・くん・・・・・っ!」
甘噛みし、舌で転がし、吸う。
リョーマの目の端で長い三つ編みが揺れる。
可愛い、かわいい、カワイイ。
もっともっと乱れさせたい。
リョーマの手が下がりスコートの中に吸い込まれると、太腿をなであげる。
「やん、」
「あんま汗かいてないね、このへん。すべすべしてる」
「・・・・リョーマくん・・・・・」
「それじゃここは?」
インナーの上からだが、桜乃の股間に触れた。
「あ、リョーマくんっっ、ダメ」
桜乃の足に力が入り、この期に及んで逃れようとする。
「今更ダメ」
流石にインナーが邪魔に感じ、リョーマはそれに手を掛けると一気に膝まで下げた。
「あ。」
一緒にショーツまで下ろされ、桜乃の秘所が唐突に外気に晒された。
突然のことに桜乃の悲鳴が上がる。
「ヤ! リョーマ君、やめっ、」
桜乃の手がぱすぱすとリョーマの肩を叩くが、彼は意に介さず、彼女の片足を軽く
持ち上げると脱がせてしまった。
「リョーマくんっ!!」
しかし次の瞬間、その口から甘い声が漏れた。
リョーマが直接、足の間に舌を入れたからだった。
今までの愛撫で、そこははんなりと濡れていた。
まだ滴るほどではないが、ゆるゆるとしたねっとりとした湿り気。
ぞろりと舌が、桜乃の花芯を犯す。
「あ。あ。・・・・・ぁふん、」
「イイネ。よく出てくるよ」
リョーマの頭に手を当てて、いやいやする桜乃。
「ア」
ピクンと桜乃の身体が撥ねた。
彼が指も入れて、緩くなってきた花芯を一層広げたのだ。
蜜がつっと手首まで流れた。
リョーマはそれを舐め取ると、指先を桜乃の顔へ上げた。
「桜乃」
目に前に自分のモノが付いているリョーマの長い指があった。
桜乃は望むまま、その指を喰わえた。
<イヤラシイカンジ>が募り、彼女は一層乱れた。
くちゅ、ぴちゃ、ちゅり−−−−−−−−
自分でも溢れてくるのがわかり、それを止められない。
いや快感が加速してゆくばかりだ。
「ん、・・・ぅふぅ・・・・りょ、・・・・・・リョマ、・・・・く」
リョーマは惜しむその指を引き抜き、強く口づけた。
舌を絡み、突き、交ぜ−−−−−−溶ける。
荒くなった息に混じる。
「サ、くの、」
リョーマは自分のモノを出すと、一気に入れた。
桜乃の小さな悲鳴を、口でふさぐ。
離れた彼女の唇からは、荒く甘い息が漏れるばかりだ。
自分に掴まってくる細い腕ががくがくしている。
「桜乃、桜乃」
「リョー、マ、・・くぅん」
ゆるゆると動かすと、彼女は高い声で鳴いた。
その表情があまりに淫らで、リョーマは自分も限界が近いと悟った。
「、桜乃っ・・・・」
「ワ、たし、・・・・も、ぅ・・・・・」
「いって、・・・・桜乃」
桜乃は言われるまま声を上げて、ぴくんぴくんと撥ねた。
それを見たリョーマは強引に彼女から出た。
その刺激で彼女から息が漏れた。
「ぐ、」
その声を聞きながらリョーマは果て、桜乃の白いスコートが別に白く染まった。
リョーマは桜乃を抱きとめ、やさしくキスした。
彼女はもう立っていられないのだ。
桜乃の額には前髪が汗で張り付いていて、そっと撫でてやる。
「・・・・りょーまくーん・・・・」
ぴとりと身を寄せてくる桜乃が愛しくてたまらない。
「背中、いたくない?」
彼女は小さく「へいき」と言った。
愛しくて、リョーマは彼女の髪に唇を寄せた。
くらり。
暑さのせいなのだろうか。リョーマは眩暈を覚えた。
いや酔った、という方がいいかもしれない。
桜乃から立ち上る、甘い香りに。
リョーマは桜乃を抱く腕に力をこめた。
「りょーま、くん?」
自分を呼ぶか細い声が、更に酔いを深くさせる。
まだ足りない。
もっと欲しい。
「桜乃」
リョーマは再びキスをした。
但し、奪うような強いキスを。
「ぁふ・・・・りょ、リョー、マく・ん・・・・」
離れがたい唇をようやく離すと、リョーマは桜乃の手を取りすたすたと歩き出した。
転がっている桜乃のラケットを拾い、二人分の荷物を持つと、そのままクラブ
ハウスに向かう。
真夏の日差しは強く、まだ高い。
「あ、あの、その。えと。リョーマくん・・・・」
人気のないクラブハウスに着き、鍵をバッグから取り出しながら、リョーマが訊いた。
「夕飯何時?」
「え、えとえと。7時半」
「その時間には家まで送る。だから、」
「だから?」
握っていた桜乃の手の甲にキスをすると、
「それまで離さない」
きょとんする桜乃。
「え? え?」
彼女の手を引いて中へ入ると、リョーマはとびっきりの笑顔でこう言った。
「とりあえず、シャワー浴びよっか」
−−−−−一応 <了>
おつきあいありがとうございました。
えー、この後桜乃ちゃんは、門限までみっちり(?)愛されちゃうことでしょう。
ま、それはそれ、ということで。
それではまた忘れた頃に。
113 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 21:00:48 ID:XpzN58FM
GJ!!
リョ桜だリョ桜だ!!!甘々ですな。
GJです!
あま〜いリョ桜に萌えだくりました。
リョーマに愛されてる桜乃タン可愛い…(*´Д`)
勝手に次回作も楽しみにしてます。
今年最大と騒がれている大型台風が日本列島を直撃したその日、8月15日は橘桔平の誕生日であった。
「うん、わかった。大丈夫だってば。お兄ちゃんもいるんだし」
リビングのソファに寄りかかりテレビを流し見ていた桔平は、妹の杏が受話器を置くのを待って口を開いた。
「母さんか?なんだって?」
兄妹の両親は今、お盆のために二人とも九州に行っている。
今晩、東京に帰ってくる予定だったのだが……。
「やっぱり帰れないって。飛行機も電車も動いてないみたい」
台風のあおりをモロに受けてしまった両親の本日中の帰宅は絶望的となったようだ。
兄・桔平は中学生3年生。妹・杏は中学2年生。
二人とも年よりもしっかりしていることもあり、両親の帰宅が1日や2日延びたくらいで困ることはない。
事実、杏の言葉を聞いた桔平の返答は「そうか」というあっさりとしたものだった。
「せっかくの誕生日なのに残念ね」
杏の言葉に桔平は苦笑だけを返す。
杏ほど自分の誕生日に思い入れのない桔平にとって、今日が雨だろうと台風だろうとあまり関係はない。
加えて言うなら、両親がいなくともなんら支障はない。
誕生日ごときで大騒ぎする年はとうに過ぎてしまったのだ。
だがそう言うと、杏が誕生日の重要性について騒ぎ「だからお兄ちゃんは女心がわからないのよ」と耳の痛いセリフをはくため、
この手のイベント事の話題には曖昧な返事をすることにしている。
「……そろそろ風呂に入ってきたらどうだ」
夜11時。
二人だけの夕食を終え杏の作ったケーキも完食し、後はそれぞれの部屋に引き上げる時間である。
「先に入っていいの?」
思春期の女の子の入浴時間は長い。
故にいつもなら桔平は先に入ることにしているのだが。
「これからもっと風が強くなるみたいだからな。風呂場は音が響くだろう」
杏は幼い頃から台風が苦手だった。
雨風が窓や塀を打ち付けるあの音が駄目らしい。
それをよく知っている桔平は、まだ風が弱い今のうちに妹を先に入浴させようと思ったのだ。
「ありがと」
兄の優しさをきちんと理解し、杏はにっこりと笑った。
「どうせなら一緒に入る?」
――――ブフォッ
数秒の間をおいて派手に麦茶を吹き出した桔平を、杏はケラケラと笑う。
「冗談よ」
「……さっさと行け!」
はぁい、と笑い続けたまま杏がリビングを去る。
その後ろ姿を眺め、桔平はため息をついた。
「ったく……」
杏のやつ、何を考えているんだか。
…………まさか、他の男にもあんな冗談を言ったりしてないだろうな。
冗談を本気にするヤツがいるかもしれない。
兄の目から見ても最近女らしくなってきた妹を気にかける男は何人かいる。
ここはきちんと杏に注意しておくべきだろう。
眉間に皺を寄せ、一人うん、と頷く。
そうして再びテレビを眺め始め、10分後。
唐突にバチンッと音を立てテレビの画面が消え、リビングが暗闇に覆われた。
「停電か」
冷静に桔平が呟く。
台風の進行速度は予報よりも速いようだ。
「きゃああああああああああ――――っ!!」
家が揺れるんじゃないかと思うほどの悲鳴が橘家に響き渡った。
「杏?!」
暗闇の中椅子を倒し、ドアにぶつかりながら風呂場へ走る。
気の強い妹は、停電ごときで悲鳴をあげたりしない。
なのに……一体何があった?
「どうしたっ?!」
脱衣所の扉を開いた瞬間、勢いよく何かにぶつかった。
いや。ぶつかったのではなくて何かが桔平に抱きついてきたのだ。
「……杏?」
暗闇に慣れ始めた目を凝らしてみると、白っぽいタオルを巻いた頭が見えた。
「どうした?」
「足……っ!足に!」
「足?」
足を怪我でもしたのか?
どうなったのかわからないまま下に視線を移す。
暗闇の中に白い肢体をぼんやりと確認し、桔平は杏が身に何も纏っていないことに気が付いた。
今回はここまでです。続きます。
近親相姦ネタなので苦手な方はスルーをお願いします。
橘兄妹キタ――(゜∀。)――!
>117
超乙です!続き楽しみにしてます。
>>112 GJGJGJGJ!ラブラブ(・∀・)イイ!
ネ申ありがとうございました。またの降臨をお待ちしてます。
>>117 ハァハァしながら続き楽しみにしてます。
>117
乙!激しく乙!次回も楽しみにしてるよ
>>117 GJ!!!
橘兄妹モノ
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
続きを楽しみに待ってます!
>>116の続きです。
「……っ!」
声にならない悲鳴をどうにか喉で押さえる。
真っ白になりかけた頭をどうにか持ちこたえさせ、桔平はゆっくりと杏の体を自分から引きはがす。
触れた杏の肩が自分の記憶にあったそれよりも華奢な様な気がして、心臓がドキリとする。
実際は杏が小さくなったのではなく桔平の手が大きくなっただけなのだが、そこまで思い至る余裕はない。
「足をどうしたんだ?」
極力下を見ないように杏の顔を覗き込む。
桔平を見上げた杏からはいつもの気の強い眼差しは消えていた。
「足にっ……足を……ゴキブリが……っ!!」
「…………ゴキブリ?」
「足の上を……!!気持ち悪いっ!名前を言うのも嫌!!」
要するに……足の上をゴキブリが通過したと。
「それくらいで」
あんな大きな悲鳴を上げなくとも。
慌てに慌てた自分が馬鹿らしく思え顔をしかめると、杏が涙目になりながらキッと桔平を睨み付ける。
「それくらい、じゃないわ!!気持ち悪かったのよ?!だってアイツよ?!」
男にくってかかることや停電は平気なのに、なぜあんな小さな虫ごときに大騒ぎするのか。
橘家でゴキブリが発見されるたびに疑問に思うのだが、答えは未だに出ていない。
「お兄ちゃんお願い!ここにいて!」
「は?」
「またアイツが来たら呼ぶから、すぐに助けられるようにここにいて!」
桔平のTシャツを鷲づかみに引っ張る様はお願いというよりは脅迫に近い。
杏が腕を伸ばすたびに、記憶にあるよりだいぶ膨らんだ胸とその先端が視界にチラチラと入り、落ち着かない
気分になってくる。
小さくため息をついた桔平は、穏やかに杏との間に距離を取った。
「無茶を言うな」
「お願い!!」
さりげなく取った距離をあっという間に詰められ、桔平は思わず一歩後ずさる。
杏がさらに詰め寄る。
「お兄ちゃん、お願い!」
――――昔から、桔平が杏の「お願い」に勝てたためしはない。
「……仕方のないヤツだな。とりあえずブレーカーを上げるからさっさと浴室に入れ」
「ありがとう!」
暗闇の中で妹が満面の笑顔になったのがわかり、桔平は苦笑を漏らすことしかできなかった。
杏が浴室に入ったことを確認し、ブレーカーをあげる。
暗闇に慣れた目には薄明かりも眩しく、桔平は脱衣所で目を細めた。
程なくしてシャワーの音が流れ始める。
「まったく……」
壁に寄りかかり、何度目かのため息を吐く。
ふと、先程の暗闇の中で見た杏の肢体が記憶に甦り、桔平は激しく頭を振った。
……妹に、劣情を感じたことなどない。
妹は妹で、それ以上でもそれ以下でもない。
だが……先程垣間見た白い体は一人前の女性に近づいているようで、妹が妹でないような、そんな妙な感覚に
させられる。
「何を馬鹿なことを」
小さく呟き自嘲する。
胸元に湿った感じがして視線を落とすと、見事にTシャツがびしょ濡れになっていた。
先程杏が抱きついたときに濡らされたのだろう。
こんなことにも気が付かないほど自分が動揺していたことがわかり、桔平は顔をしかめるとTシャツを脱ぎ捨て
洗濯機の中に放り込んだ。
「お兄ちゃん、そこにある詰め替え用のボディーソープ取って」
くぐもった声がドアの向こうから聞こえ浴室のドアの隙間から白い腕が伸びてくる。
「そら」
杏の手に容器を握らせる。
軽く触れた指先が大人の女の物のようで、つい目で追ってしまう。
「ありがと」
ドアの隙間から白い背中がチラリと見え、桔平はまた眉間に皺を寄せた。
……自分の妹は、いささか警戒心がなさすぎるのでないだろうか。
気は強いし口も達者でおしとやかとは無縁のヤツだが、年頃の女の子なのだ。
素っ裸で風呂場から飛び出してきたり、ドア一枚隔てた所に男がいる所で風呂に入ってみたり。
いや……男と言っても兄なのだから、警戒されてもまた妙な感じなのだが。
なんだが釈然としない気持ちになり、桔平は天井を仰ぎ見た。
「ねぇ、お兄ちゃん」
いつのまにか止んでいたシャワーの音の代わりに、再び杏のくぐもった声が聞こえた。
「お兄ちゃんも一緒に入るの?」
「は?!」
「だって上、脱いでるじゃない」
……誰のせいだと思っているんだ。
そう抗議をすると、笑い声だけが返ってくる。
本気で聞いたわけではなさそうだ。大方、先程の冗談の続きなのだろう。
「大体、一緒に風呂、なんて年じゃないだろう」
「……そうね」
憮然として付け加えた言葉に返ってきた声が予想よりも寂しそうに聞こえ、桔平は寄りかかっていた背を起こした。
なんとなく杏の様子がおかしいような気がする。何かあったのだろうか。
「どうかしたのか?」
「何が?」
さりげなく聞く、なんて芸当は桔平にはできない。
ストレートな質問に対する杏の返答はいつも通りの調子だ。
自分の気のせいだったのだろうか。
「ねぇ」
「なんだ?」
「お兄ちゃん、どうして彼女作らないの?」
なんとも……唐突に妙な質問をしてくるものだ。
女というのはみんなこうなのだろうか。
「……今はテニスが恋人ってヤツだからな」
冗談めかして答えるが、かなりの本音である。
同級生や周囲にテニスほど自分を燃え立たせる異性がいないというだけの話だ。
「じゃあさ、彼女、欲しい?」
「今は手のかかる妹の世話だけで精一杯だ」
半分冗談、半分は本音。
男勝りな妹は見ていて危なっかしくて、目が離せないのは事実だ。
「そっか」
ふふふ、と杏が笑い、桔平も頬を緩ませる。
兄としての責任感から妹を守らなくては、と思っているのは事実だが……なんだかんだ言って自分は妹がかわいくて
仕方ないのだ。
一般に言う、シスコンというやつなのだろう。
今更な事実に「だからどうした」と開き直り一人自嘲する。
シャワーの音が再開し、それに混じって杏の鼻歌が聞こえ始める。
そして――――。
結局“アイツ”は現れず無事に入浴を終えた杏を見送り、今度は桔平が浴室に入った。
風音が強くなるのを感じながらあっと言う間に風呂から上がり、タオルで無造作に頭を拭く。
明日も部活がある。コートに水がたまっていなければいいのだが……。
頭の中で明日の練習メニューを組み立て、冷えた牛乳を飲み干す。
リビングには自分しかいない。
杏はもう寝たのだろうか。
戸締まりを確認して回り、リビングの電気を消す。
二階にある自分の部屋のドアを開けると、布団の中にはすでに先客がいた。
今回はここまでです。
書いてから気が付いたんですがゴクトラの存在をすっかり
忘れてました。
後、エロまでの前置きが長くて本当にごめんなさい。
神超乙!
楽しみにしてるので続きがんがってくだちぃ
忘れられたゴクトラ、テラカワイソスwww
GJ!
兄の揺れる心がイイ!
続き楽しみにしてます。
橘兄妹ワクテカしながら待ってます!
ひょっとしてまとめさん落ちてないか?
橘兄妹キター!!
兄妹だから前置き長くなっちゃうのも仕方ないッス
エロにつなげるの難しそうだし・・・
ワクワクテカテカしながらまってまつ!
がんがって!
まとめやです。休憩時間に こっそりIN
鯖を一部、忍者から、pc1.jpに移転したのですが
pc1.jp すでに24時間以上落ちている模様
(2ch レン鯖板で、確認しました)
おそれいりますが、閲覧希望の方は、忍者のほうでごらんください。
genious1.2は、見られると思います。
ご迷惑をおかけしまして、申し訳ございません。
橘兄妹切望age
>>129 乙です
ガンガッテください ノシ
>>123の続きです。
「……杏?」
明かりを付けてみると、間違いなく杏がいる。
顔の半分までタオルケットに潜った杏がうらめしそうな目つきで桔平を見上げた。
「何やってるんだ」
「…………音が」
「ああ……」
確かに、風の音は無視できないほどのものとなっている。
東京でこんなにひどい台風にお目にかかるのは初めてじゃないだろうか。
「ここで寝ていい?」
恐る恐る、杏が尋ねる。
それは……つまり。まさか。
「俺がオマエの部屋で寝ればいいのか?」
そうではないと知りつつも一応確認を取る。
「違うわよ!……一緒に寝ていい?」
拗ねたように頬を膨らませた後に甘えた声を出すのは反則なのではないだろうか。
思わず「仕方ないな」と言いそうになった桔平は、慌てて自分にブレーキをかけた。
「もうそんな年じゃないだろう」
「……そうだけど。でも……」
だんだんと語尾を弱めていく杏なんて、きっと自分以外に知っているヤツはいないだろう。
この妹はいつだって元気で勝ち気でしっかりしているから。
こんな風に甘える相手が自分だけであるという事実を嬉しく思うのは、おかしいことなのだろうか。
じっと見つめ合うこと数秒。
「……仕方ないな」
「ありがとうお兄ちゃん!」
――――結局、自分は妹には勝てないのだ。
自分の甘さに思わず苦笑してしまう。
明かりを消し、タオルケットに潜り込む。
杏は自分のタオルケットを持参していたが、敷布団は桔平の物一つだけだ。
当然敷き布団は一人用で、順調に育った桔平にはこの空間は狭くて仕方がない。
それを察したのか杏はモゾモゾと動き、桔平に抱き込まれる場所へと体を移動させた。
……確かに……この体勢の方が二人とも布団からはみ出さないが……。
柔らかな杏の髪が喉元をくすぐり、心臓の動きが少しだけ速くなる。
タンクトッブにハーフパンツという軽装は、当然露出している部分も多い。
すべすべとした杏の足が自分の足に触れ、思わず下に視線を向けると開いた胸元から膨らみが覗く。
……ここにいるのは、紛れもない妹で。物心着いたときから一緒に暮らしてきた妹で。
自分にそう言い聞かせ、桔平は小さく息を吐いた。
「ねぇ、お兄ちゃん」
桔平の胸元で、杏が小さく身動きをした。
見上げられ、顔に近さにドキリとする。
「なんだ?」
「お兄ちゃんさ、えっち、したことある?」
――――文字通り、一瞬だけであったが頭の中が真っ白になった。
「な、なんだ突然」
「ある?」
杏が身を乗り出す。
二人の間の距離が無くなり、桔平は自分の背中に冷や汗が流れるのがわかった。
不意に先程朧気に見た杏の肢体が脳裏に浮かび、慌ててそれを追い払う。
「……ない」
あまり名誉なことではないのかもしれないが、見栄を張る必要もないだろう。
大体、四六時中テニスばかりの生活でどこにそんな時間があるというのだ。
もっともそのような相手すらいないのだから時間以前の話なのかもしれないが。
それよりも。まさか。
「……まさか、オマエ……!」
「違うわよ!私もないってば!」
桔平の言葉を遮り、杏が強い口調で主張する。
「ただね、友達とか同じクラスの子とか……結構いるんだ。経験済みな子」
「……たるんでるな」
予想外の会話の流れに、思わずどこかの副部長の様な言葉をこぼしてしまった。
杏もそれに気が付いたのか、クスクスと笑い声を立てる。
「それでね、話とかいろいろ聞くんだけど……」
「どんな話だ」
「詳しくは乙女の秘密よ!でもね、一つだけ全員の意見が一致していることがあって」
そこで言葉を句切ると、杏は桔平と同じ視線の高さまではいのぼる。
やけに真剣な目をしているような気がするが……一体どうしたというのだろう。
「あのね、初めては、好きな人とのほうがいいって」
「……そうなのか」
「そうよ!私もそう思うの!――――だからね、私」
杏の手が桔平のTシャツをギュッと掴む。
早くなる自分の鼓動を気付かれない様に、桔平は少しだけ体をずらす。
杏が意を決したようにキッと視線を向けた。
「――――初めては、お兄ちゃんがいい」
今度は一瞬だけではなかった。
頭が真っ白になり数秒が経過する。
「……何の冗談だ」
どうにか出した声は、情けないことに少し掠れていた。
「本気よ。ついでに言うなら昨日今日の思いつきじゃないわ」
しっかりとした杏の声に、桔平はまじまじと妹を見つめる。
「ずっとそう思ってたの。だって、私、どうやったってお兄ちゃんの恋人にもお嫁さんにもなれない
んだもの。だったらせめて――――初めては、って……」
「杏……」
「――――好きなの。私がおかしいんだろうけど、ずっと、お兄ちゃんが好きだったの……っ!!」
告白と共に、杏の瞳から涙がこぼれ落ちる。
桔平はそこで初めて、自分のTシャツを掴む杏の手が細かく震えていることに気が付いた。
「杏……」
戸惑ったような桔平の声に、杏の体がビクリとなる。
……杏が、自分をそういう風に見ていたなんて全く気が付かなかった。
どうすればいいのだろう。
俯いて声を殺して泣く妹に、自分はどう答えればいいのだろう。
答えを見つける手がかりすら掴めないまま、桔平は乱雑にタオルケットで杏の涙を拭った。
「杏……俺は」
俯いたままな妹に、できるだけ優しく話しかける。
嘘を付くことも、誤魔化すことも、上手く言いくるめることもできない。
そんな器用な性格ではない。
自分に出来ることは、正直に胸の内を伝えることだけだ。
「俺にとって……オマエは大切な妹だ。それ以上でもそれ以下でもない」
「……わかってるわ」
「してやれることは何でもしてやる。だが、ソレは駄目だ」
実の兄妹で体を重ねるなど。
今よりも倫理の緩かった大昔ですら禁止されていた同腹の性交。
何と言っても許されることではない。
理性がそう警告をする。
「それもわかってるわ……。でも私……お兄ちゃん以外考えれない!」
絞り出すような杏の声に、桔平はきつく目を瞑り天井を仰ぎ見る。
正直なことを言えば杏の気持ちは嬉しい。
戸惑いも強いが、可愛い妹にここまで好かれるなど兄貴冥利に尽きるだろう。
――――だが。
視線を落とし、杏の頭を見つめる。
「お兄ちゃんの目から見て……私、魅力ない?そういう気にもならないほど魅力ない?」
涙で濡れた瞳が桔平を見上げ、真っ直ぐに見つめる。
返答につまり、桔平は眉間に皺を寄せた。
そういう気にならないのか、と問われたら答えは。
「そんなことはない」
馬鹿正直に答えてしまい、桔平は途端に後悔した。
脳裏に白い杏の体と、それが誰かに弄ばれる様を想像してしまったからだ。
認めないわけにはいかない程の、自分の胸を刺すドロドロとした感情。
それが嫉妬というものだと身をもって実感させられる。
そんな兄の心中の葛藤には気付かず、杏は小さく「そう……」と呟いた。
「……それでも駄目なのね……」
非道く傷ついたように瞳を緩ませ、再び俯く。
その様子に罪悪感を抉られ、桔平は唇を噛んだ。
「ごめんね。わがまま言って困らせて」
杏の震えは収まらない。
だが再び顔を上げ健気に微笑んで見せた杏に、桔平の胸に痛みが走る。
……誰よりも妹を守って大切にしていきたいと思っているのに。
図らずも自分が妹をこんなに傷つけたという事実に桔平は歯噛みをしたい気持ちになる。
「私、自分の部屋で寝るね」
「杏……」
体を起こした杏を追うように桔平も布団から起きあがった。
「明日にはちゃんと妹に戻るから」
涙を拭いて……それでも目元を赤くして微笑んだ杏の腕を、桔平は思わず掴む。
その腕の細さに杏との性別の違いを再認識してしまい、心臓がまた高い音を立てた。
「……お兄ちゃん?」
自分に気持ちを打ち明けあんな言葉を発するのに、妹はどれほどの勇気を使ったのだろう。
真剣に自分にぶつかってきた杏に、自分は真剣に答えなくていいのだろうか。
――――いや。いいわけがない。
自分だって妹のことは言えない。
杏を部屋から出て行かせたくないと思う。
誰かに触れさせたくないと思う。
自分が触れてみたいと――――思う。
荒れ狂う台風よりも激しく感じてしまった嫉妬が、桔平に自分の思いを自覚させる。
「仕方のないヤツだな」
口から出たこの言葉は、自分に対してだった。
もしかしたら更に杏を傷つけてしまうかもしれない。
だがグタグタと言い訳し、お茶を濁すようなことは自分には出来はしない。
なら――――。
「覚悟を決めるか」
後がどうなろうとも。
自分が全ての責任を取る覚悟を。
妹を犯すという覚悟を。
「――――本当にいいんだな?」
桔平の言葉をキチンと理解し、杏が頷く。
それが合図だった。
敷き布団の上に杏を横たえ、桔平はじっと妹の顔を見下ろした。
どちらともなく瞳を閉じ、唇を重ねる。
ちゅ、ちゅ、と触れるだけの口づけを何度か繰り返すと杏がクスリと笑った。
「そう言えば……私のファーストキスはお兄ちゃんだったのよね」
「そうだったか」
「そうよ」
そうえいば……幼い頃に杏に付き合ってよくやらされたおままごとや結婚式ごっこ。
そういった時に何度か、ドラマなどの見よう見まねでキスをしたことがあったかもしれない。
あれはきっと、自分にとってもファーストキスだった。
少しずつ唇が触れあっている時間が長くなり、ゆっくりと舌がぶつかる。
他人の舌を舌で味わう初めての感覚。
お互いに何をどうすればいいのかわからないまま、いつしか夢中になって舌を絡め合っていた。
柔らかく熱いその感覚は確実に理性を溶かしていく。
熱くなった息を吐き出しながら、桔平はそっと杏の胸に触れた。
杏がビクリとしたので少し様子をうかがうと、頬を染めながらキュッと目を瞑った顔が見えた。
――――今更止まれない。覚悟はもう決めたのだ。
できる限り優しく杏の胸をさする。
ブラジャーを着けていない胸は、服の上からでもその質量がはっきりとわかった。
平均的なその膨らみは、思ったよりも弾力がある。
掌で包み込むようにすると、膨らみの中心が硬くなり始めてくる。
タンクトップの裾から手を差し入れ、今度は直に触れる。
より鮮明に頂点の硬さを感じ、そこを指でこする。
「……んっ……」
ゆっくりと転がすようにさすると、そこはますます硬さを増していく。
その様を見たくなり、桔平は乱雑に杏のタンクトップを捲り上げた。
薄明かりの下にぼんやりと浮かぶ白い肌と色づいた蕾。
そのコントラストに、桔平の頭に一気に血が上る。
噛みつくように蕾を口に含むと、杏が小さな悲鳴を上げた。
甘さを含み始めたその声が更に桔平の行為に拍車をかける。
舌で押しつぶすようにすると、すっかり硬くなったそれは反発するように桔平に舌を押し返す。
蕾の回りを舌でなぞると、杏の背がしなり先程よりもはっきりとした声が上がった。
ちゅ、と乳首を軽く吸い上げ舌先で転がす。
その繰り返しに没頭しながらも、右の手で杏の右胸を色々な形に変えていく。
「はあぁ……んんっ……」
初めての感覚に戸惑いながらも懸命に声を抑えようとする杏が可愛らしくて、桔平は自分の分身に
血が集まっていくのを感じた。
今回はここまでです。
感想ありがとうございます。励みになります。
エロまでが長くて本当に申し訳ない。
>>129 いつも乙です。
たまらん!!!
ここまでも十分良かったですが、
ここからも楽しみにしてます。
続きが来てた!神、乙です!
ハァハァしながら続きをお待ちしてます
切ない…ケド萌える…!!
その文章力には頭が上がりません
今夜は寝れそうにないよ…(*´Д`)ハァハァ
楽しみに待ってまつ!
保守
140 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 00:15:32 ID:glIh6icS
保守あげ
話の途中にスマン
テニプリ、実写映画化ってどう思う?
自分的にリョーマのキャストって探すの無理だと思うんだが
どう思うも何も、スレ違い。
>>134からの続きです。
間が開いて申し訳ないです。
……自分が、妹に欲情している。
誤魔化しようのないその事実が、桔平の罪悪感をチリチリと苛む。
今まで妹に劣情など感じたことなどなかったのに。
――――いや。
感じないように、考えないようにしていただけだ。
きっと、一度そういう対象として見てしまったら自分は止まることができないから。
だから自分は――――。
先程までまったく気にもしていなかった風の音がやけに耳につき、桔平は杏から体を起こした。
そっと杏を見下ろす。
兄の瞳に何かを感じたのか、杏はじっと桔平を見つめ返した。
唐突に行為を中断してしまった桔平の頬に、ゆっくりと杏の手が触れる。
両頬を包んだ小さな手に導かれるまま起こした体を再び傾けていく。
首を起こして微かに触れるだけのキスをくれた杏と、視線がぶつかった。
「…………大好き」
迷いのない声だった。
「……ああ」
愛しさに胸を塞がれ、もう何度目かわからなくなったキスを重ねる。
額に、頬に、唇に、耳に、首筋に、鎖骨に、胸元に、白い膨らみに、ぷっくりとした蕾に、唇を落とし舌を這わせる。
「……んっ」
杏の抑えた声を感じながら、肌をなぞる行為が激しさを増していく。
「あっ……っんっ……」
小さな声があがる間隔が短くなり、時折、杏の口から切なそうなため息が漏れる。
その声が、柔らかい羽根で撫で上げる様に桔平の背を這い登り、知らず知らず呼吸が荒くなっていく。
右手をそっと降ろし杏の足を撫で上げると、ピクリ、と杏が体を硬くしたのがわかった。
だが構わずに桔平は、ハーフパンツの裾に手を潜り込ませる。
閉じようとする杏の太ももの間に自分の足を挟み、指先で其処に触れる。
そっと擦りあげると其処がわずかに湿っているのがわかった。
「脱がすぞ」
杏が抵抗をする間もなく、桔平はあっと言う間にハーフパンツをショーツごとずりおろした。
ついでに汗で肌に張り付き始めた自分のTシャツも脱ぎ捨てる。
たくし上げたままだった杏のタンクトップも脱がした桔平は、改めて杏の裸体を見下ろした。
細い首もなだらかな肩も張りのある胸も、遠い記憶にあるものとは全く違う、初めて見る女の子の体。
健康的な杏の体は無駄な肉はなくすっきりとしているが、女性独特の曲線は桔平の体とは全く違う。
……杏は、女なのだ。
もう完全に、桔平の耳には風の音が届かなくなっていた。
息継ぎを許す隙間もないキスを交わし、先程ショーツ越しに触れたところを今度は直に触れる。
薄い茂みを掻き分けるように指を降ろすと、ぬるりとした感覚が指に伝わった。
杏の体が再びビクリとし、体が強張っているのが見て取れる。
それでも桔平は指で其処を確認していく。
花弁をそっと擦るたびに杏の体がピクリと反応する。
ぬるぬるとした蜜で滑りやすくなった其処を指の腹で揉むようにすると、杏から一段高い悲鳴があがった。
自分が触れていることで杏が感じていることがわかり、桔平の中に少しの優越感が生まれる。
その気持ちをもっと味わいたくて、桔平は蜜をしみ出させている入り口を指でまさぐった。
初めて男の指に触れられた其処は、まだ硬く閉じたままだった。
わずかな知識を頼りに、蜜をすりつけるようにやわやわと指を進入させていく。
同時に時折ピクピクと動く乳首を口に含み舌を絡めると、杏が快感から逃れようと腰を捻る。
「んんっ……!」
指を完全に埋め込む。
柔らかな熱が節くれ立った指を包み込み、異物の侵入によってわずかに開かれた入り口から蜜が滴り落ちる。
生暖かいこの滴が杏が感じているという証拠なのだと思うとそれがもっと欲しくなり、桔平は指を前後に動かし始めた。
「ひゃぁっ……んっ……んぁ……っ……」
指を出し入れする度に、杏が抑えきれない声を上げる。
胸元に舌を這わせると、杏が背をしならせる。
テニスしかしてこなかった自分の手が杏を感じさせているという事実は、桔平を更に貪欲にさせた。
……もっと、もっと見たい。
自分の知らない杏を。誰も見たことのない杏を。自分が誰よりも先に。
体を下にずらし、桔平は杏の太ももを持ち上げる。
「やっ……!」
恥ずかしがった杏が体を起こそうとするがそれを片手で押さえ付け、桔平は杏の両足を広げた。
薄明かりの中で、杏の女の部分を確認する。
「……お兄……ちゃん……」
涙を含んだ声で杏が羞恥を訴えるが、桔平は其処を凝視する。
独特の女の匂いに、桔平は無意識に喉を鳴らした。
蜜に濡れた其処は白い体とは対照的に色づいていて、花弁がヒクリと動く。
誘われるままに口をつけると、杏が高い悲鳴を上げた。
舌先で花弁を押し開くように吸い上げ、溢れ出した蜜を指ですくっては中に戻す。
嬌声を上げ体をくねらせる杏を半身で押さえ付け、舌で蜜口の中を舐め回す。
何度もその行為を繰り返すうちに、解れ始めた入り口から止めどなく蜜が湧き出てくる。
舌に感じるザラリとした感覚が、すっかり立ち上がった自分の一物を更に刺激し桔平は無意識に腰に力を入れた。
どのぐらい濡らしたらいいのだろう。
本当にここに入るのだろうか。
小さな疑問がいくつも頭を掠めるが、先走りだした本能が桔平にこの後の行為を急かす。
桔平は履いていたスウェットを脱ぎ、今までにないほどに硬くなった一物を取りだした。
「……いいか?」
桔平の確認に、杏は小さく頷いた。
布団の脇にあった鞄を乱暴にひっくり返し、いつかの保健の授業で配られたコンドームを探し出す。
そのままでは絶対に駄目だ。――――それだけは絶対に。
熱に犯された頭でそれだけを思い、ゴムを一物に被せる。
「いくぞ」
指で再度入り口の場所を確認し、桔平は猛り立った物をそこに押し当てた。
じわじわと腰を進めると、先端がちゅぷり、と呑み込まれる。
「…………っ!!」
杏が声に成らない悲鳴を上げる。
痛いのだろうか、杏はきつく目を瞑りジッと耐えている。
それに比例するかのように、初めて男を受け入れたそこは激しい抵抗を示し、これ以上の進入を拒もうとする。
無理矢理にでも全てを埋め込みたい気持ちをギリギリで抑え、桔平はゆっくりと杏にキスを落とした。
「力を抜け」
「ん……」
目尻に涙を溜ながら、杏が浅い呼吸を繰り返す。
抵抗が緩んだその瞬間、桔平は一気に杏を貫いた。
「ああああああああ――――――――っ!!」
その声は、嬌声ではなく悲鳴であった。
破瓜の痛みなど男には想像もできないが、我慢強い杏が涙を流すくらいだから相当な辛さなのだろう。
そのことに対する罪悪感が桔平の理性を呼び起こす。
だがそれも一瞬のことだった。
一物を包み込む熱と柔柔としたキツさが、桔平の脳を痺れさせる。
自慰行為とは完全に次元の異なる感覚が理性を食い尽くしていく。
快感に負けた桔平は、猛り狂う本能のままに腰を打ち付け始めた。
強弱や深浅などはまったく頭にはない。
ただただ自分の全てを何度も打ち付け、杏に刻みつける。
体のぶつかり合う音とクチャクチャと響く水音しか聞こえない。
わずかな知識も、杏の悲鳴も、妹を犯すという罪悪感も、全てが白くなり快楽の渦に巻き込まれていく。
そして――――――――。
橘桔平は、妹の中で果てた。
浅い眠りから目が覚めると、兄の腕に抱かれていた。
身じろきをすると下腹部に鈍痛が響き、杏は顔をしかめる。
あれから何度か兄に貫かれ――――痛みを感じなくなったことは憶えているがその後の記憶がない。
どうやら桔平の体力についていけずに眠りついてしまったのだろう。
そっと兄の顔を仰ぎ見る。
うっすらと生えたひげをそっとなぞると、くすぐったかったのか桔平は顔を歪めた。
だが、起きる気配はない。
素肌に兄の温もりを感じながら、杏は小さく息をついた。
――――お兄ちゃん。
ずっと好きだった。いつの頃からかわからないくらい、昔から。
胸を締め付ける苦しさも、息が詰まるほどの鼓動の激しさも……この想いが恋ではないと誰が言えるのだろう。
自分に優しくしてくれる男の子や、ちょっとお兄ちゃんに似た男の子もいるのに、どうしてもお兄ちゃん以外を
想えなくて……大きくなりすぎた気持ちの行き場がなくなってしまった。
だから言わずにはいられなかった。
乱暴なやり方だったけど、自分を一人の女の子だと認識して欲しかった。
「……妹って事実は変わらないのにね……」
後悔はしていない。
どうしても兄の全てを一番に欲しくて、自分の全てを一番にもらって欲しくて……望んでこうなったのだ。
でも、お兄ちゃんは。
「……ごめんね」
きっと、お兄ちゃんは私に恋をしているわけじゃない。
そんなこと、私が一番良く知っている。
お兄ちゃんはきっと自分を責めるだろう。
一生、私を抱いたことを悔やむかもしれない。
それでも自分に欲情してくれたことをこんなに嬉しく思うのは、やっぱりどこか壊れてしまったからなのか。
お兄ちゃんと私に、兄と妹以外の未来なんてないのに。
「お兄ちゃん、大好き」
呟いた声はきっとお兄ちゃんには届かない。
お兄ちゃんはなかったことにしたいと思うかもしれない。
それでも構わない。
お兄ちゃんが望むのなら、私はいつも通りに妹の顔で笑う事だって出来る。
大好き。大好き。――――――――きっと一生、あなたが好きです。
するりと布団を抜け出した杏は自分の衣服を拾い、そのまま静かに兄の部屋を出て行った。
――――暑い。
朝から勢いよく上昇する気温に、桔平の意識がゆっくりと覚醒する。
カーテンの隙間から差し込む日差しがチラチラと行き来して、早く起きろと桔平を急かす。
ぼんやりとした頭で上半身を起こすと、汗が裸の胸を伝い落ちた。
「…………!!」
一気に昨夜の記憶が甦り、確かに抱いて眠ったはずの杏の温もりがないことに気が付く。
「夢のわけないよな……」
現実とは思えない現実。
だが、腰のだるさと妙な爽快感が夢ではなかったのだと桔平に自覚させる。
赤くなった顔を片手で覆い、桔平はきつく目を瞑った。
そう言えば、杏はどこに行ったのだろう。
「……ん?」
微かにいい匂いがする。
これは、卵を焼く匂い……?
「杏?」
慌てて投げ捨ててあったTシャツとスウェットを身につけ、桔平は階段を走り降りる。
リビングに入ると、台所に向かう妹の背中が見えた。
「…………」
なんと声をかければいいのだろう。
杏は、昨夜のことをどう思っているのだろうか。
合意の上だったとはいえ、どう考えても責任は理性を効かせられなかった自分にある。
傷ついているんじゃないだろうか。
体は大丈夫なのだろうか。
気にかかることは沢山あるのに、どんな言葉を出せばいいのかわからない。
――――自分たちはこれからどうなってしまうのだろう。
「あ、お兄ちゃん起きたんだ。おはよう」
菜箸を持った杏が、振り返って笑った。
いつもと何も変わらないように。
「台風一過ね。テニス日和よ」
言われて窓の外を見ると、雲一つ無い青空が広がっている。
そして桔平もいつもの様に朝の挨拶を返す。
「ああ。おはよう」
その後の橘兄妹がどうなったのかは、誰も知らない。
これで終わりです。
長さとか内容とか色々と中途半端で申し訳ないです。
まさか橘さんでエロを書く日が来るとは思ってませんでしたw
次に書く機会があったら、もっと短くてサクッとエロエロなのが
書きたいです。
読んでくださった方、ありがとうございました。
>147=神
橘兄妹 最 高 で し た 。
萌えをありがとうございました_| ̄|○ノシノシノシノシ
……もうなんと言えば良いのか。
いいもん読ませてもらいました。
ありがとう。
次に書く機会があったら、なんておっしゃらずに是非!
GJ!!
杏の気持ちが切ないなぁ……。
近親相姦なのに読後がなぜか爽やかだ。
次も期待したいです。
GJでした。
なんというか、切なくてそしてレモンのような爽やかな酸っぱさで。
ありえそうな感情と行動が、身に迫ってくるカンジ。
杏ちゃーん(つД`)うわあああん
ありがとう神、GJでした
ネ申っ…!!!!!!
まじでありがとう…
す、すごい!!自分は今ネ申の存在を知った
いいもの読ませて頂いてありがとうございます。
こんなのを待ってました(つД`)せ、切ないけど・・・
また何か執筆されたら是非とも読ませて下さい。
GJでした!!
ネ申に出会えたことを感謝します
本当にGJでした!乙!
願わくばまた読ませてください(*´д`*)ハァハァ
一度だけ、コメントのみのレスをさせて頂きます。
必要のない方はどうかスルーをお願いします。
予想以上にたくさんのレスを頂いて、正直びびっています。
本当にありがたいです。
実は兄視点と妹視点を交互に出して心理描写を書き込みたかったのですが、
2chに投下するには長すぎたので諦めました。
そのために、自分の中では中途半端な出来になってしまったので神と呼ばれる
のは大変心苦しいです。
他スレで書き途中のSSがあるのでそちらの状況にもよりますが、またここで
書かせて頂きたいと思います。
読んでくださった方々、本当にありがとうございました。
正直、最後のその出しゃばりがなかったら完璧だった
とはいえ作品は珠玉。乙
さて、リョ桜や塚桜キボン。
>157
一度だけと断わってるんだから、そこまで言わなくても。
〉157
しかも、必要のない人はスルーしろって言ってんじゃないか
日本語嫁
てことで、ここで亜久津×吉川をキボンしてみる
スルーしろと書いても余計な物は余計な罠
まあどうでもいいが
どうでもいいならわざわざ書きこむなよ
樺地と鳥取さんのカップルwがすごいたまらん
プラス巴でおとうさんとおかあさんと子供ってかんじでほんわかする
でもそれだとなぜか跡部のイメージが近所の兄ちゃんになるんだよな
なんでだろう
誤爆っすorz
スマソ
そろそろageつつ神光臨待ち。
切杏キボン
また観巴の神の小説が読みたいよ
女子キャラが増えたかと思ったら…今あの娘に手を出すのは犯罪だぁね。
手塚×みゆきまだ無い?
むしろ、みゆき×手塚の方がありかなあ、と。
今何かするのは犯罪だな、今は。
5年後くらいなら丁度よかろう。手塚20歳、みゆき15歳。
「ずっと好きだったっちゃ…もう、あの時みたいに子供じゃないんよ?」
みゆき口調はむずいなあ。
>170
目指せラムちゃんw
やっぱり今の年齢で手塚みゆきはきついなよあw
3〜5年後とかなら私も読んでみたいけど
そう思いつつネ申待ち
「なんすか、バネさん。さっきからにやにやと…」
「どうりで昼間みつかんねえとおもってたら、あの子と夏の思い出作ってやがったな」
「ぅ……、気のせいっす」
「そうか、俺の気のせいか。晩飯んとき、あの子あんなに切なそうにダビデのことみてたのになぁ。
そか、悪りぃ、俺の気のせいだ」
「バネさん、それマジっすか!?赤月どうして…」
「おっ!青学のあの子だったのか。で、どうだった。記念すべき日は?ぎゅーとか、ちゅーとか、押したぉ」
「……」
「っめてー!ダビデっ!なに水かけてんだよ!」
「バネさんこそ、合宿中になに考えてるんすか!」
「ダビデのくせにつまんねぇな。キスくらいしてきたんだろ?」
「嫌われるかもしれないって時に、そんなことできない」
「なるほど。嫌われるようなコトして、背中がそうなったわけか」
「背中って…あちっ!あいたたたた…?」
「赤月ちゃんにヤラシイコトした証拠が背中にくっきりだぜ。この、色男」
「バネさんたんま。その水、熱すぎだって」
「うるせえダビデ。熱湯って言え。数少ない女の子に手ぇだしやがって。だいたいお前は…」
「…!(おそらく、黒羽の秘蔵コレクションに関する悪口)」
「…!!(きっと、そーゆービデオを本気にしていた天根に対する悪口)」
・ ・ ・
「あれー橘さん、ずっとお風呂していたんですか?のぼせ顔ですよ?」
「あーっと、と巴ちゃん。あはははは、は…」
今後橘妹が六角中一同に近寄ることはなかったという。
end
規制解除待ちついでに携帯でぽちぽちやってたダビ巴のおまけ投下。
遅れましたが感想ありがとうございました。原作カプ待ちの方々、またもや巴ですんません。
コミック読んで頭を切り換えてみるか…
…まだプロバイダ対応してくれんしぃ
>173
GJ
ダビ巴少ないのでいい燃料になりました。
ミユキの襲い受けssキボン
今の二人でエロはやっぱ無理かなぁ…
○年後とかなら書けなくもなさそうだけど内容が電波まみれになりそうだ…orz
多分ミユキは10代のうちに手塚の嫁になる。
そもそも10歳どころか13歳も15歳も法律的にヤバいんだから
今更10歳でどうこう言うのもなんだか…と
思う自分は男性向け読みすぎか
でも小学生だぞ…イヤ個人的には萌えるから全然イイんだが
神来ないかなぁ
流石に10才の少女に起ったり起たされたりする手塚は嫌だ
エロ無しなら激しく萌えるんだけど
最近朋香モノも読んでない・・・
朋ちゃんキボン
この流れでは凄く言いにくいんだけど、実は塚桜が見たい…。
だーれーかぁーっ!!!
>181
自分も塚桜が読みたいですノシ
神の降臨、いつでもお待ちしてます。
>>182 実は俺も…。
手塚の好みのタイプにドンピシャだしね、桜乃。
184 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 16:11:25 ID:vaCcAaiT
age
ミユキほのぼのキボン
ぶっちゃけ桜乃モノなら何でもいいっす(*´Д`)
そろそろ神の降臨に期待。
リョ桜のネ申!
跡杏のネ申!
観巴のネ申!
今いずこ?
>>187 今いずこって、詳しくはどの神を待ってるの?
>188
個人的には跡杏が一番
しかし観巴もすてがたく
でもやっぱり原点はリョ桜
結局はどれでもOK!
新作読みたいだけ
ロリは困るが手塚があらぬ疑いをかけられるのも楽しそう。
ミユキちゃんが東京まで追っかけてきてぴょんこぴょんこ手塚に構っていると周りは面白そうだ。
「あ、ドロボーの兄ちゃん」
「な、何故ここにいる」
「そりゃあ、心配だからにきまってるっちゃ」(テニスが)
「こら、よせ。放さないか」
「手塚、随分可愛い彼女だね。羨ましいな(黒い微笑み)」
「うにゃー、オチビよりちっちゃいにゃー」
「ちびは余計ッスよ、菊丸先輩。けど本当部長お似合いですよ」
「だけど犯罪はいけねえなー、いけねえよ」
「ほう、手塚の好みは変わったのか。早速データを書き換えないと」
「あ、胃が」
「アーン、手塚あ。お前の趣味に口出しはしないが、俺様との勝負が不戦勝ってのだけはやめてくれよ」
「たるんどる!!!」
>>190 も…萌エス!!ъ(*´Д`)
さりげにとどめさしてるリョーマww
イヤでもマジでミユキたんは五年もすればカナリの美少女になると思うお。
流石部長先を見据えた戦略。
桜乃受けの18禁サイトやってるとこってあるんですかね…?
>192
ググれ。
桜乃受け18禁は結構あるよ。
さすがに桜乃サイト数自体、女性キャラのなかでも圧倒的だし。
テニスの女の子専用サーチがある
そこ探せば18禁桜乃サイトさんは文字も絵もあるよ
ちなみにそこ探せば>187にはいい事があるかもしれない
そうなんですか!専用サーチがあるんですね。探してみます。どうもでした。
自分的にサイトさんの桜乃18禁小説と、ここに投下される小説は種類が違う感じがする。
21禁だからかもしれないけど。
神率高いし、書き手も複数だし描写も細かい人が多いのでサイトでは物足りないのかも。
そんな私はここでリョ桜待ち。
>197
ここは男性向けのような表現が多いからかな?
サイトさんの方は「女性向け」って感じがする。
露骨な表現の少ない綺麗な描写が多い。
男性向け・・・とまではいかないかと
表現はそういった部分も多いけど
男性向けはもう隠語や伏字の嵐だしな
だからこのスレは普通のサイトより好きなのかも
200 :
187:2005/09/21(水) 03:53:56 ID:4Ff396Ng
女性向けでは物足りなく、男性向けは少しキツイ。
そんな中間の人にいいスレだと思う。私のような。
心理描写がいい神もいるし、エロのタイプも多様。
なので神をしつこく待ってますよノシ
あ、間違えた。
私197だった。
サーチで桜乃総受けの小説サイトで結構いい所見つけられた。
ここにも光臨してくれんかな。
自分が2ちゃんねらーだと悟られる事はしないのが普通だよ。
一部の人を除いて。
たとえ自分のサイトがあっても、生温い目で見られるからここへの降臨は工夫が必要だろうね。
神待ちage
桜乃は18禁サイトたくさんあってウラヤマスィ。
巴萌えの自分はあまりにもエロサイトなくて、ここの神だけが頼りだよ…
>>202 その桜乃受けサイトって18禁ですか?サイト名だけでも書くのって無理ですか?こういうトコでそう言うのもヤバイですかね…
207 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 12:55:24 ID:+C169fsS
サイト名等を晒すのは良くないよ。
もちろんサイト自体も。
抽象的にしないと侵害になる。
上戸彩のアイコラ
http://blog.g oo.ne.jp/search/search.php?status=select&tg=all&dc=10&dp=all&st=time&ts=&MT=%BE%E5%B8%CD%BA%CC+%A5%A2%A5%A4%A5%B3%A5%E9
じゃ、ヒントだけ。
テニプリ女の子サーチでリョ桜で検索かけて1〜5ページ以内にある。
その内『年令制限あり』表記のサイトは10件くらいだと思うので頑張って見つけてくれ。
(43)×桜乃と手塚×ミユキだったら、今はやっぱり旬な後者の方が需要あります?
211 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 15:48:19 ID:SuOngj4Z
そだね
ずっと待ちわびてまつ
ここに(43)×桜乃を待っている人間もいることをお忘れなく…ノシ
てか普段は他スレの住人なんですがミユキ登場以来初めてここへ来て
ひたすら手塚×ミユキを待ってる自分
でも小4でエロ(本番とか)はさすがに難しいよ。
日本人の初経率は小4ではほんの数%…。
終わっても成長期まえのため、無理矢理やると身体が耐えられなくて脱臼したり子宮が正常に機能しなくなる。
二次だから気にしない方がいいんだろうけど、間違えれば幼児虐待になるから、せめて投下あるなら悪戯程度がいい…。
個人的にはエロ無しほのぼのがイイんだけどなぁ
手塚の「ミユキタソ 光源氏計画」でつか?
>215
虹でそこまでリアリティ求めなくてもいいんじゃね?
言いたい事は分かるが
>215
手塚がみゆきに悪戯って…本当に犯罪ぽいな。
でも想像しただけでワラタ
>219
でも逆にミユキが手塚に悪戯するのはものっそい萌えるかも試練
よさないか、とか言いながらハァハァしちゃう手塚w
イイ桜乃受けサイト見つけられました。密かに萌だった仁桜とかブン桜とかのエロ小説あってイイサイトでした。ヒントくれた方どうもでした(__)
ミユキは千歳の妹設定でしたか・・・
ネタバレよくない!
>223
気持ちはわからなくもないがウゼ
はいはいわろすわろす
そういうルールなんじゃないの?
そうだよ、他の板ではネタバレはしちゃいけないはず
ミユキ×手塚を書きたいんだが、ミユキの喋り方がいまいちわからん。
方言難しいぞ。
>>228 が…頑張れ!!
一人称が『うち』で語尾が程よい程度に『っちゃ』なら十分なんじゃないかなと無責任なこと言ってみる
難しいよな〜
個人的にはあんま方便コテコテじゃない方がいいけど…
規制解除キター!
プロバイダさん、ありがとう…
紙町age
三年後設定手塚×みゆきを書いてみたのだが 必要以上に長くなってしまった…
前置きが長いのや三年後設定が嫌な人はスルーしてくれ。
………………
泥棒の兄ちゃん!!!
帰り道数年前に聞いたフレーズが頭の中にリフレインする
あの少女のおかげで今の俺があるからかもしれないが…
肩を壊しイップスを治すきっかけとなったあの少女、 みゆきと会ってからもう三年が立つ
「泥棒の 兄ちゃん!」
ついに 幻聴まで聞こえるようになったか…
そう 思ったところで
頭に鋭い衝撃が走った
「レディーが声をかけてるんだから無視しちゃ 駄目っちゃよ?!」
足下に転がるボール
聞き覚えのある口調…
振り返ると 少し大人びた あの少女が立っていた
「なんで 東京にいる? …そしてボールはそういうふうに使うためにあるのではない…」
反射的に俺の口から漏れた言葉は 再会を喜ぶものではなく、かなり事務的な言葉だった
「うち、中学生になったけん 中学はこっちの学校受けたっちゃよ。
青春学園中等部。
確か 泥棒の兄ちゃんの母校だったっちゃよね?」
そう 話すみゆきは 三年前に会ったときより 背も少し伸びていて
前よりも 少しは落ち着いた印象を受けた
ただ 変わらないのは 口調の強さと日によく焼けた肌
そして テニスラケットを片手に構えたその姿だった。
「青学に入ったのか…
どうせだから 少しそこで打って行くか?」
「よかと?! うちこっちに来てから 学校以外でテニスするの初めてっちゃよね〜」
青学に通っているというのだから まだ これから会う機会もあるのに 何故だか気がついたら ストリートテニス場へ誘っていた…
そして 向日葵が咲いたような 嬉しそうな笑顔につい ドキッとしてしまい
誘ってみてよかったなんて 思ってみたりしてしまった。
打ちあいに夢中になり、
気がついたら日がすっかり暮れていた。
暗い夜道を一人で歩かせるわけにはいかないと判断しみゆきを家までおくることになった。
俺の横で楽しそうに中学に入ってからのことを話しかけてくる。
「…で、まだ部長が一年には試合させてくれない っちゃよ。」
「そうか… 」
「泥棒の 兄ちゃんは相変わらずっちゃね〜
うちばっかり喋って、兄ちゃん相づちしか打たないんね」
言われて見て気づいたが確かにそうかもしれない
そう 思ったらなんだか少しおかしかった。
「あ〜!! 今泥棒の兄ちゃん笑った!
一瞬だったけど 眉間の皺もなかったし!」
笑った自覚はなかったのだが…
言われたからにはそうなんだろう
「お前といて 楽しいかったからかな」
柄にもないのは分かってる
だけど口からはついこんな言葉が漏れた。
「〜/// じゃあ うちの家はここっちゃから、 またね兄ちゃん!」
そう言って 逃げるように家の中に駆けこんでいった
その顔が真っ赤だったのがたまらなく愛しく見えた
今まで自覚はなかったが 俺はあいつが好きなのだろうか?
五才も年が離れたみゆきが…
では帰るか…
そう思った瞬間 地面が揺れた…
グラグラッ
!
地震か?
そう思った瞬間
バンッ
涙を目に浮かべたみゆきが飛び出してきた…
そして…俺がまだそこにいたことが分かると 俺に…飛びついてきた
肩が小さく上下に揺れている…
……………
とりあえず今はここまで、また夜にでも投下する予定。
駄文 連投スマソ。
>>232-235 期待してます。3年後なら手塚は、高等部3年だから毎日弁当届けに高等部校舎に飛び込んでくる
世話焼きミユキとか学校でのからみもみれますね。
家は、橘家に居候てとこか
今日日「///」ってアンタ・・・
最悪
これってあまり慣れてない人がよくやるね。自分も受け付けないクチだけど。
これってどこが発祥?
よく知らんのだけど
235だが、「〜/// 」
この書き方 受付けない人が多いみたいだな…スマソ
次から使わないよう気を付ける。
ちなみに発祥は漏れも知らない。気が付いたらよく見かけるようになっていたから使ってみたんだが駄目だったか…
240 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 20:19:41 ID:e4XFqooB
まぁまぁみんな落ち着け。続き期待してます。
>>235 ガン( ゚д゚)ガレ 期待してる!
それじゃ続き投下します
少し落ち着いてから話しを聞くと、
ミユキは地震で止まったエレベーターに閉じ込められたことがあり
地震がたまらなく怖いらしい。
しかも、今日は両親が九州の実家まで帰っていて 明日の夜まで帰ってこないらしい…
「また地震が 来たら嫌だっちゃ…
兄ちゃん 一緒に居てもらったり できん?」
気の強く 明るい 普段とは違うミユキのこの言葉に 俺は折れ、 ミユキの家にお邪魔することになった。
しばらく二人でのんびりとテニスの話しをしながら過ごした
話題に上がったのはお互いが好きなプロテニスプレイヤーや今シーズンの大会の話しなど。
年下のミユキとのほうが同じ学年の女子達よりも話しがはずむというのもなんだか不思議な感じだ。
時が過ぎるのは結構早く、時計の針が十時をまわったころ 俺はそろそろ帰るべきだろうと判断を下した。
帰る準備をしようとしたところで、ミユキの声に引き止められた。
「兄ちゃん! 帰らないで!」
一体何を言い出すのかと思ったら…
「しかし、もう遅い。 まさか泊まるわけにもいかないだろう?」
「泊まっていってほしいっちゃ!!!」
予想外の言葉に驚く。 こいつは俺が男だということがわかっているのだろうか?
「お前 俺が男だって わかって言ってるのか?」
「当然っちゃ!」
…即答
こいつは絶対意味を分かっていない。
三年前の経験からして
きっと何を言っても無駄だろう…
「…なにがあっても知らないからな」
ふわぁ〜っ
二人並んでテレビを一緒に見ていると、横から大きな 欠伸の音が聞こえた。
「もうそろそろ 寝たほうがいいんじゃないか?
明日も学校だろう 」
「うちは 平気っちゃよ!…もしかして兄ちゃんが眠いと?
…じゃあそろそろ寝ようっちゃ!
兄ちゃん部屋に行こう?」
さすがに俺は高校生なので平気なのだが…
それに、さっき見せてもらったが ミユキの部屋には当然だがベッドが一つしか無く、他に寝る場所なんてない。
「いや、俺はここのソファーで寝させてもらう。 お前は部屋で寝るだろう?」
「駄目っちゃ! ソファーなんかで寝て風邪なんかひいたらどうすると?
一緒に寝たらいいっちゃ!」
一緒にって…やはりこいつはさっきの言葉の意味を認識していない…
頭を抱えたくなった
その後しばらく説得を試みたのだが、やはりミユキは聞き入れる様子は無く結局一緒に寝ることになってしまった…
まぁ俺が 理性を保てばいいだけの話しだ… (それが一番の問題ともいう)
こんな流れで、同じベッドに寝るはめになってしまったのだが これでは拷問に近いものがある。
横にはすやすやと眠る ミユキ…
パジャマがわりに着ているTシャツとジャージはダボッとしていてそこから伸びているスラッとした手足を強調している…
また大きめとはいえ、薄手のTシャツが体のラインを映し出していて大人になりかけている身体をよりいっそう魅力的にみせていた…
今のうちにさっさとソファーに戻って寝てしまおう
自分の理性の崩壊の危機を悟り立ち上がろうとしたら寝ていたはずのミユキと目があった …
寝ていたんじゃなかったのか?
「兄ちゃん…好き」
脈絡なく突然告げられた言葉に驚くが…
同時に我慢していたなにかが 切れたような音がした
頑張って理性を保っていたというのにこれでは全てが水の泡では無いか…
「俺はすでに警告したからな?」
自嘲と共にそう告げると俺は覚悟を決めミユキに覆いかぶさり唇を塞ぐ
「んっ… 」
唇の間を舌を割入れてるとくぐもった声が聞こえた。
歯列をゆっくりとなぞりあげ逃げようとするミユキの舌をしっかりと絡めとる
口を離すと名残惜しげに銀色の糸がゆっくりと下に落ちていった…
「っ兄…ちゃん…」
潤んだ目でこう見られるともう 歯止めなんかきくはずもなかった。
Tシャツを 上にずらすと 夜だからブラを付けていなかったらしく 少し膨らんだ可愛い胸が露わになった。
「やっ… はずかしいっちゃ…」
みゆきは両手で顔を隠そうとする。
本当なら顔をみながら続けたいのだが 抵抗されないだけいいと思い
軽く胸を揉んでやる。
「…っぁあ…」
みゆきが紡ぎだす声に欲情しながらも 今度はそこに口をつける。
「…ゃぁ… ぁあ…」
赤い小さな実はもうしっかりと固くなっていて 軽く甘噛みすると 一瞬ミユキの身体が ビクッと震えた。
たっぷりと胸の感触を堪能した後、下にはいていたジャージに手をかけ 下着と一緒に一気におろした。そして足をおし広げきれいなピンク色のそこを見る
ヒクヒクと伸縮しているそこを見ているとミユキが抗議の声をあげた。
「ゃぁっ… 見るな…汚い…」
「綺麗だぞ?」
俺の言葉に偽りはない。 おそらく自分でも触ったことのないそこは 綺麗なピンク色で… 先ほどまでの愛撫で感じてくれていたのか 濡れて
8が微妙なところで切れてしまった…
スマソ… 切れてしまった文の最初から投下します
おそらく自分でも触ったことのないそこは 綺麗なピンク色で… 先ほどまでの愛撫で感じてくれていたのか 濡れててかっていた…
手をのばし 密を指ですくいあげ それとともに 指を一本 下の口に差し込んでみる
「ぁあっ…」
たった一本しか指を入れてないというのにすごい締め付けてくる…
そしてゆっくりとその指を動かしはじめた。
ミユキの中は熱く火照っていて かき混ぜれば かき混ぜるだけ 密が溢れてきてそれと比例してあがる喘ぎ声もだんだんと激しいものになっていった
指も徐々にに増やし ようやく三本が入った。
それらを全てばらばらに動かす。
そして… 大分ほぐれたと認識して
それらを全て抜き去った。
「ぇっ…?」
突然の喪失感に驚いたのかミユキが手を顔から外し、潤んだ目でこっちを見てくる。
すでに固くなっていた俺のものがさらに質量を増したような気がする…
もういい加減我慢できそうにない。
「…ミユキ、いれるぞ? 」
そして先端を膣にあてがい… ゆっくりと腰を沈めていった…
いくら慣らしたとはいえ、処女であったミユキの中は狭く、 俺のものをすごい勢いで締め付ける。その反動で何度も押し返されそうになりなかなか全てが入りきらない。
きっと物凄く痛いのだろう…
「…っ」
痛みに耐えるみゆきの腕はいつのまにか俺の背中に回されていて 爪の伸びていない指が俺の背中を強く掴むようにして押し付けられている
痛みに耐えながら締め付けてくるミユキを俺はさらに愛しく思った。
プチッ
ズズッ
そしてなにかが―おそらく処女膜が―切れたような音がしたあと、ようやく俺のものが全て入った。
ミユキの中は想像以上に熱く、狭く、そして気持ちがよかった…
「動くぞ…」
「…んっ」
小さくミユキが頷いたのを 確認すると少しずつ動きはじめる。
抜き差しを繰り返すとヌチャヌチャと水音が大きくなり、律動もだんだんスムーズになってくる
そして…
ミユキが一際高く声をあげる場所を見つけ、そこを重心的に攻めあげる
「…ぁっ 兄ちゃん…」
「…っ国光でいい…」
「…く…にみつぅ…」
「ミユキッ…!」
そして ミユキの膣が一際強く締め付けてきたと同時に
慌てて外に出し、全てを放った…
「国光〜?おきるっちゃ!」
ミユキの声で目が覚めた。
その呼び名が昨晩の事は夢ではなかったということを物語っている。
状況が状況だったとはいえ、軽はずみにミユキを抱いてしまったことに後悔の念が沸く…
ああいうことはお互いがそういう気持ちの時にやるべき行為なのに、俺だけの気持ちが先走りやってしまった…
「…昨日はすまなかった」
そんな思いをこめて謝ると、少し怒ったような声がかえってきた。
「謝る必要は無いっちゃ!!!!
うち 泥棒の兄ちゃん…じゃなくて 国光が初めての相手で嬉しかったっちゃよ?
だってうち昨日も言ったけど国光のこと 好きっちゃ…」
顔を赤らめて そう言う ミユキを 近くに抱き寄せ
俺も自分の思いを告げる
「俺もお前の初めてになれて よかったと思っている。
愛してるぞ…」
俺がテニスをまたできるようにしてくれた 大切な少女は 今は 俺のそばで笑ってくれている
部活の無い日はミユキと テニスをしてからのデート というのが恒例となった…
そして、高男テニス部の練習にまで来るようになったみゆき とのことを 部員にからかわれるようになったのは それからまたすぐのことだった
完
………………
とりあえずこれで終わりです
駄文 長文 連投 スマソ
需要があればいつか この続きも書いてみようと思う
無駄な改行の意味が分からない
詰めれば3レスくらいで終わるんじゃない?
250ゲト
新しいCPに挑戦してくれたという事でGJ。
251 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 00:52:12 ID:Y2ApTS+b
GJ。ミユキの口調は難しそうだなぁ。ラムと紙一重だし
>237
>249>TTAX9s+2
やけに絡みますね
実際山も落ちも無いし下手だしね・・・
慣れないのにがんがって書いてくれたみたいじゃないか
GJ
女性向け携帯サイトに良くあるタイプの文体だな……。
GJ!!
難しいCPをよく書いてくれた
えーと、次の神の降臨に期待してますよ。
(43)×桜乃とか本当に考えてくれてる神なんていないかな。
…無理か。
桜乃受けキボンヌ!
いくらなんでも「〜っちゃ」使いすぎw
方言は妥協しないと仕方ないと思うけど
まあ下手なの混ざれば神が引き立つからいんじゃね?
読まないでスルーすりゃいい話だしw
観巴ネ申щ(゚д゚щ)カモーン
なんかモニョ…
ドリームサイト持ちさんは、背景画像とテキストをうまくとけあわせるために
改行多用するから、その癖でしょ?
ここは、レイアウトで雰囲気だせないから。
文章だけの勝負ってかなりレベル高くないと難しいね。
サイト持ちのネ申さんたちは大変だね
文章とか改行の癖とか隠さなきゃだし
自分はそこまで起用じゃないから投下できないよ
>261
モニョもなにも誰一人内容褒めて無い時点でレベルは知れてるでしょ
本題
ダビ巴の神、再降臨切望!
首がもげちゃうダビは素晴らしかった…
リョ桜が見たいですよ、リョ桜が…。
前スレで投下してくれた神、また書いてくれんかな…。
ツボだったんだよな。
それでも懲りずにヅカミユで
エロ無しのミユキ×手塚を書いてみたいが
先達の叩かれっぷりを見ると躊躇してしまう。
注:一緒にお風呂入る微エロあり。
どういう過程で一緒風呂するのか非常に気になる
ので投下よろ!
>>267 誘い受けイクナイ
投下キボンヌ!とか言われたいわけ?
投下したきゃすればいい
叩かれるの怖けりゃしなきゃいい
自己判断・自己責任
イヤ流石に今までの流れ見たら仕方ないかと
とにかく自分はハァハァして待ってまつ
>>267 もうこのスレに投下してくれる人なんていないと思ってたよ。
お待ちしてます。
なんか文句言うやつ多すぎだな。
せっかく書いてくれてるんだから絡むのやめよう…。
嫌ならここへ来なきゃいい話ジャマイカ。
というかスルーしろよ。
ちょっとは大人になれ。
273 :
ひま:2005/10/10(月) 23:10:02 ID:xirw7RP0
別に文句言うのは構わんがな。それが書き手の弱点を指摘するものなら、むしろいくらでも言えばいい。
ただ、へたならどこを変えたらいいか言うのが愛だろ。それを言わないのはマナー違反だと思うぞ。
そんなわけで観月×巴いっときますか?
ネ申キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
お願いします(*゚∀゚)=3ハァハァ
ひまたんキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
お待ちしておりました
観月×巴のネ申!
お待ちしておりました!!!
よろしくお願いします!!!!!
神キター
おねがいします!!
278 :
ひま:2005/10/11(火) 20:58:29 ID:rhydnL0z
そうしたら投下いたします。
観月×巴↓
入道雲の光と、空の青色のコントラストが鮮やかな夏。日差しは年々きつくなるが、その理由がオゾン層の破壊だとか
フロンガスがどうとか考えている人間は、よほど日焼けが嫌いな人間か筆者くらいのものだろう。夏の暑さは、この場に
いる人間には自然の恵みである。
海。
旅行で沖縄まで来た聖ルドルフ学院テニス部スクール組は、今まさに青い海に突入しようとしていた。今回は合宿では
なく、ただの友人との旅行と言う位置づけなので、テニス用具は何も持たずに、海へ直行だ。
「熱いだーね!海だーね!早く泳ぐだーね!」
「待ちなよ。柳沢。まだ早川さんと巴ちゃんが来てないよ。」
女性の着替え待ちは、海ではまま見られる。男と違い、色々装備品が多いからだ。決して、化粧をどうしようとかオイル
を持っていかざるべきかを悩んでいるのでは断じてない。
「ああ、来たみたいですよ。」
観月が目をやると、その先にはしなやかな肢体の少女二人が立っていた。
「遅くなってごめんなさーい!」
「すみません。このイノシシ、水着の着方がわからないとか言い出すもんで、時間かかっちゃって。」
申し訳なさそうに巴が頭を下げるのを、早川が冷ややかに見つめる。
「あ。二人とも水着新しくしたんだー。」
木更津が指摘すると、二人は少し照れくさそうにそうなんです、と言った。
「うん。かわいい。ね、柳沢?」
「かわいいだーね。ほら、裕太も何か言うだーね!男の礼儀だーね。」
「ええっ!?・・・そ、その、まぁ、いいんじゃねーの?」
裕太らしいコメントに、巴と早川は笑った。観月が声を大きくして、全員を促した。
「さて、全員そろいましたし、そろそろ海に行きましょうか。」
「今日もトレーニング付だーね?」
「今日はただの旅行ですから。まぁ、したいならいくらでもメニューを組みますけど。」
「必要ないだーね!!」
即答する柳沢。笑う仲間たち。その間に、さりげなく観月は巴の隣に近寄った。
「いつもと違うタイプの水着を買ったんですね。」
巴の水着は、今までずっとワンピースタイプだったが、今日はビキニタイプの、少し露出の多いタイプのものだった。
柄と言えばオレンジの布地にハイビスカスが描かれた生地の、色っぽさより元気さをアピールするものではあったが、
巴の身体のラインが良くわかる。
「え。は、はい。・・・変ですか?」
少し不安そうにこちらを見る巴に、観月は優しく微笑みかけた。
「・・・とてもかわいいですよ。んふっ。なんだか、そんな巴くんって見慣れないから、少し恥ずかしいですね。」
「そっ・・・そんなこと言われたら、あたしが恥ずかしいじゃないですかっ!」
えいと観月の腹を、巴のストレートパンチが捉える。咳き込みながらも幸せそうな観月。気付かずに照れ続ける巴。
そんな二人を遠目で見つめる四人。
「・・・そっとしとこう。」
いちゃついてるカップルなんて、この海にはまだいくらでもいる。
最初は、うれしかった。だって、彼女の色々な面を見るのは、彼氏として嬉しいことだし、可愛い彼女は自分の自慢でも
ある。けれど、別に見せびらかしたいわけじゃない。先ほどから突き刺さる、巴への男どもの視線。テニスで鍛えたしなや
かな筋肉がビーチボールを追い、中学生の時から比べると数段成長した胸が揺れ、楽しそうな愛くるしい笑顔(観月贔屓
社比1.5倍)を振りまく。恋人関係というのは、相手を所有したい欲求の需要と供給が成り立ってできる関係だ。彼女を
独り占めしたい、したがって周りの男は邪魔という感情は、当然観月も抱く。
時間が経つにつれぴりぴりしてくる観月の様子に、巴は理由が良くわからないなりに困っていた。柳沢たちとビーチバレー
をやっていた輪からはずれ、一人パラソルの下で読書をする観月に近づく。
「あの、観月さん?」
「・・・何ですか?」
「ええと、あの、ビーチバレーしません?せっかく海に来たのに、本読んでるなんてもったいないですよ!」
「・・・そうですね。」
うなずきながらも、腰を上げない観月。困る巴。
「あの、何か怒ってます?」
「別に。怒ってなんていませんよ。」
「じゃ、何か気に入らないことがあるんですね?」
「・・・そんなに怖い顔をしていますか?」
ようやく顔を上げて苦笑する観月。巴は観月の隣に腰掛ける。
「してます。こーんなに離れてたのに、観月さんがぴりぴりしてるの、伝わってきますもん。」
「そうですか・・・。」
巴のように周りに気を使わない子が、自分の感情に気を使ってくれるようになっただけでも、とてつもない進歩だと観月は
少し嬉しくなった。
「どうして」
「?なんですか、観月さん。」
「どうして、ビキニにしたんですか?水着。去年着ていたのはどうしたんです?」
いつもみたいにワンピースだったら、こんなに多くの男の目を集めなかったはずだ。去年までこんなことはなかったのだ
から。しかし、巴はそれを聞くと、顔を真っ赤にして黙り込んでしまった。
「巴くん?」
「・・・それは・・・その、あれ、長いこと使ってたから・・・」
「破れたりしたんですか?」
「その・・・」
顔を赤くして目を泳がせる巴。それを心配げに見つめる観月。
「えと、・・・む、胸がね、ちょっと、大きくなっちゃって、あの、サイズが合わなくなっちゃったとか・・・。」
「え・・・。」
思わず一瞬、巴の胸元に視線が行ってしまい、慌てて目を逸らす観月。そういえば、大分大きくなったような気がする。
「あとね、今までの白いワンピースがね、何だか、えと、や、やらしいって、友達に言われちゃって・・・。」
「やらしい?」
今まで、巴は白いワンピースの水着だった。巴の焼けた肌と相まって、爽やかで良く似合っていたが、別にいやらしいと
感じたことはない。・・・感じたことがないと言えば嘘かもしれないが、それは別段、着ている物に関係はない。
「そうですか?」
「あの、白って透けるし、あたしの水着、結構競泳用っぽい形してたから、身体の線が出るって言うか、あと、大胸には合わ
ないとか、色々・・・。」
「それで、このタイプに?」
こくりと頷く巴は、顔を真っ赤にしている。かわいい・・・じゃなくて。
「どっちかというと、そっちのほうがやらしいですよ。おへそでてますし。」
胸の谷間が強調されている。
とは観月は言わなかったが、その前の一言で巴はすっかりダメージを負っていた。
「いえ、あの、かわいいんですけど。」
「でも・・・っ・・・」
巴は俯いてしまった。それを見て、観月はしまったと思った。何かフォローできないかと考え、何かを思いついたように、
手近にあったカバンから白い布をひっぱりだした。Tシャツだ。がばりと巴に着せる。少し大きめだが、逆に足の付け根まで
Tシャツが届いて、ちょうどいい。
「これなら、肌も見えないし、いいんじゃないですか?」
「あ、ありがとうございます!観月さん!」
ほっとした巴は、観月に満点の笑顔を見せた。
「ね、観月さん!一緒に泳ぎましょ?まだ観月さんと泳いでませんよ!」
「そうですね。行きましょうか。」
巴が観月の腕をひっぱり、二人で海に駆けていく。ぱしゃりと海に入ると、巴はきゃあと楽しげな悲鳴を上げた。よかった、
すっかり元気になったみたいだ。それに、これからは彼女の無防備な行動にやきもきせずにすむ。そう思って、びしょぬれ
になった彼女を見た。
Tシャツが濡れて、白い肢体に張り付いていた。濡れた白いTシャツから透けて見えるのは、まるで下着のような、水着。
そこから伸びる濡れた手足はかなり扇情的だ。
周りの男どもが、一言つぶやいた。
「あの格好、エロいなー」
観月は巴の腕をつかんで、言った。
「海で泳いじゃ、いけません!!」
結局巴はその日、観月に止められて海で泳げなかった。ホテルのロビーでしょんぼりとする巴は、周りから見て非常に
気の毒だ。しかし、観月は何が気に入らないのか、海から帰ってしばらくしてもまだぴりぴりとしていた。
「どうしたんだーね?」
「それが・・・よくわかんなくて・・・。」
せっかく楽しみにしていたのに、と瞳を潤ませる巴。巴と、一人離れた場所で新聞を読んでいる観月を見比べて、木更津
は何かを悟ったようだった。
「まあ、観月のことだから、水着の巴ちゃんを見られたくなかったとか、そんなところじゃない?その内反省して、巴ちゃん
に謝りにくるよ。」
ビンゴだ。ちなみに、観月はすでに巴への仕打ちに後悔し始めている。しかし、いまだに巴は簡単な軽装の下に例の水着
を着ているので、それが不満なのだった。上はTシャツ、下はジーンズの短パン。またおへそを出している。
その巴は潤んだ瞳を木更津に向けた。
「・・・ほんとですか?」
「ほんと、ほんと。さ、皆でご飯食べに行こうよ。お腹減ったでしょ?おーい観月―!ご飯行こう!!」
「巴くん」
食事からの帰り道、観月に呼び止められた。今まで一言も口を利かなかったのに、と驚いて巴は足を止めた。グループ
の輪から外れる二人。
「あの、観月さん・・・?」
伺うようにこちらを見つめる巴。観月は巴の手を握って、皆とは逆の方向へと歩き出した。
「あの!?観月さん・・・!?」
「少し、時間をください。」
巴が観月を見つめると、観月は困ったように巴を見つめた。
「・・・だめですか?」
「いいえっ!大丈夫です!!いくらでも時間ありますからっ!」
力いっぱい応える巴に、観月はただ微笑んで、二人は手をつなぎながら無言で夜道を歩いた。
観月が連れてきたのは、昼間来た海だった。今は日が沈んで周りに人気はなく、青い海は黒く見える。しんと静かな海は、
僅かな月明かりに照らされて、黒い海の波がきらきらと光って幻想的だった。巴はその景色に目を奪われた。
「わあ!きれい・・・!夜の海を見るの、あたし初めてですっ!」
「そうですか。良かった。」
嬉しそうな笑顔を見せる巴に微笑む観月。
「巴くん。」
「はい?」
「昼間は、すみませんでした。海で泳ぐのをとても楽しみにしていたのを、僕は知っていたのに・・・。」
付き合って4年にもなるのに、まだ他の男に嫉妬するなんて、恥ずかしい。まして、彼女を悲しませてしまうなんて。観月
は自己嫌悪でいっぱいだった。辛そうな表情をする観月。巴はその観月の腕に、身体を寄せた。ほんのりと伝わる、暖かい
体温。
「何で、観月さんが機嫌悪かったのか、あたし馬鹿だからわからないです。けど・・・」
観月の指先に、自分の指先を絡めると、巴は自然に微笑んだ。
「ここに連れてきてくれて、謝ってもらいましたから。もう、いいですよ。そんなに気にしちゃだめです。」
巴は観月を見上げて、思い切り笑った。観月の大好きな笑顔。いつも自分は、この笑顔に救われている。
「ありがとう、巴くん。」
巴は照れくさそうに笑って、観月の腕をひっぱった。
「泳ぎましょ!昼間に泳げなかった分、たくさん!!」
「ええ。でも、あまり長い時間はだめですよ。夏の夜は冷えますから。」
けれど、巴を泳がすためにわざわざ連れてきたのも本当だった。夜なら人はいないので、巴の水着をみる不届き者も
いない。巴に思い切り遊ばせることができる。昼間の罪滅ぼしのつもりだった。
巴と観月は上に着ていたシャツやズボンを脱ぎ、海へと入った。遠目には黒く見えた海も、間近で見ると透き通った沖縄の
海だった。月の光に照らされて澄んだ海は、なお幻想的に思えた。そして、その光のなかで笑っている巴も・・・。
「ビーチボール持ってくればよかったですねー?観月さんとボールで遊んでませんもん。」
・・・幻想的な姿とは対照的にお気楽なせりふが聞こえてくる。しかも笑いながら見事なクロールで沖まで猛スピードで
ざばざば泳いでいる。もう少し雰囲気を楽しんでいたかった。早々にそのスピードについて行くことをあきらめた観月は、
元気に泳ぎまくる巴を浅瀬の辺りで見つめた。
「あまり沖まで行ってはだめですよー!」
「はーい!」
いつもながら返事だけは素晴らしい。しかし、どうせ返事だけなのだ。そのうち危ないところまで行ってしまうので、早めに
声をかけておく。
「もう帰りますよ!早く戻ってらっしゃい!」
その観月の声に、巴が上げていた水しぶきが止まった。
「えー、もうですかー?」
「夏の夜は冷えるとさっき言ったでしょう。風邪ひく気ですか?」
しかたなく、といった感じで巴は観月の元まで戻ってきた。いささかバタ足が力ない。
「わー、立ったら足がつくー。」
「どこまで行ってたんですか。貝や珊瑚で足を切らないでくださいよ。」
観月のその言葉に、巴はふふっと笑った。
「何がおかしいんですか?」
「だって、観月さん、お母さんみたい。」
観月は大きくため息を吐いた。彼氏に向かって「お母さん」はないだろう。「お父さん」ならまだしも。しかし彼女の父親に
一度会ったことがあるが、とても間違えて「お父さん」とは呼ばれなさそうな感じだ。巴は間違いなく父親似。
ちょっと落ち込んだ観月を、巴は不思議そうな目で見て、次にゆっくり観月の傍に近寄った。そっと身体を寄せる。二人の
間にたゆたっていた水がぱしゃりと跳ねる。互いの体温が、水越しでも温かく感じられた。
「?巴くん、どうしたんですか?」
巴は少し照れくさそうに笑いながら、上目遣いで観月を見た。
「でも、お母さんじゃ、ないですもんね。」
そう言って、観月の頬に唇を寄せた。ちゅっと音がしたと思ったら、すぐに離れてしまうようなキスだったが、観月はなんだ
かとてもむず痒い気分になった。
「・・・ちゃんと、わかってるじゃないですか。」
「?なにをですか。」
不思議そうに見つめてくる巴を、観月はぎゅっと抱きしめた。
「僕が、お母さんでも保護者でもなくって、恋人だっていうこと。」
「やだなぁ、観月さん。いくらあたしが馬鹿だからって、そんなこと忘れませんよ。」
「どうでしょうね・・・。」
ときどき忘れている気がするのは、観月の気のせいだろうか。けれど今はそんなことで巴を責めるつもりはなかった。今は、大事な巴との二人の時間だから。
観月は巴の唇に自らの唇を重ねた。その唇は重ね合わせただけで離れたが、身体はより強く抱き寄せた。やわらかい巴の身体は、海の匂いがする。
「水着、かわいいですよ・・・。」
「あ、ありがとうございます。」
改めて言われた賛辞の言葉に、巴が照れた気配を見せた。ふっと微笑む観月。ときどき酷い扱いを受けたりするけど、
やっぱり可愛い。そして、もっと可愛い巴も知っている。
「でも、ここでは水着なんていらなかったかもしれませんね。」
「え・・・?」
「ほら、周りは誰もいないでしょう?僕しかいないんですから、水着なんていらないでしょう?」
そのせりふを聞いたとたん、真っ赤になる巴。観月は意地悪く笑った。
「それは、その、あの・・・」
「何です?」
「・・・裸になって」
「なって?」
「泳ぐだけ?」
観月は小さくふきだした。
「もうっ、観月さん!」
「さて、泳ぐだけでしょうかね?試してみればいいでしょう?」
「それは・・・その、あたしから脱げってことですか?」
「脱がして欲しいんですか?」
巴の顔は、さっきからずっと真っ赤だ。月明かりからでもわかるほどで、白い肌が紅潮している。自然と、その紅潮した
頬に指を這わせた。巴はほんの少し身体を震わせて、観月から視線を逸らした。
「・・・だって、やっぱり外だし、自分から脱ぐなんて・・・」
「じゃあ、泳ぐだけかどうか試せませんね。」
「どうして・・・」
巴が不思議に思って顔を上げたとたん、観月の唇が巴の唇を捉えた。先程とはうってかわって口内を蹂躙する激しい
口付け。
「んっ・・・ふ、んぁ・・・う・・・ふぁ」
唇を吸われながら激しく舌を絡ませられて、唾液を交換し、口内の柔らかい部分まで舌でなぞられて、巴の身体はあっと
いう間に力が抜けた。観月は巴の身体を抱きとめながら嬉しそうに囁いた。
「僕が脱がしたら、泳ぐ暇なんてあげませんよ。」
浮力で簡単に持ち上がる巴の身体に、観月は次々に唇を落としていく。首筋に、胸元に、二の腕に。水着の上から舌を
這わされて、巴は身体を震わせた。
「ゃんっ・・・!」
「巴くん、しっかりつかまって。」
言われて巴は観月の頭にしがみついた。なんだかコアラみたいと、とぼけたことを思っても、胸の谷間に観月の舌がある
と思うととてもそんなことを言っていられない。
まだ脱がされてもいないのに、観月の舌が直接自分の肌に触れていることに、巴はとてつもない羞恥を感じた。なのに、
止めたいと思わない。自分はどうかしてしまったに違いない。
「は・・・観月さんっ・・・」
水着の上から胸の先端を舌と唇で弄ると、巴は甘い声を上げた。唇で甘噛みしながら、舌できつく舐め上げる。そうかと
思えば、舐められているのかわかるかわからないくらいの強さで、先端の周りを舐めていくだけだったり。緩急をつけた
その刺激に、巴は息を荒げる。やがて、水着の上からでもわかるほどに、先端が突き出してきた。それをきゅっと摘むと、
巴は観月の頭を強くかき抱いた。
「はぁんっ・・・観月さぁんっ・・・」
「んふっ・・・気持ち良いんですか?」
「は、はい・・・」
無論、観月は巴が感じていることなどわかっている。巴の体重を支えるために掴んだ腰は、もうかすかに揺れている。
それでも、素直に巴が返事をするのが聞きたくて、つい意地悪なことを言ってしまう。
罪滅ぼしと言わんばかりに、足の付け根の奥へと指を這わせた。水着越しから、そっと指を割れ目に沿わせて動かすと、
巴の身体がびくりと震えた。
「ぁ・・・観月さん・・・」
「水のなかでは、濡れているのかいないのかわかりませんね。」
困ったように眉を潜ませる巴。水ではないもので濡れていることはわかっているくせにと言いたげだ。
「もうちょっと触ってみましょうか。」
観月はそう言って強引に水着をずらし、愛液で濡れたそこへと指を突き入れた。急な快感に、思わず胸に抱いた観月の
頭を抱きしめた。
「あぁんっ!」
「んん?どうでしょうね、これは。海水でしょうか。」
ちゃぷちゃぷと海水が鳴る音とは別に、もっと粘着質な水音が混じっているのを二人は肌で感じた。巴の中に挿れた指が
動くたび、その水音は大きくなるような気がする。
「も、やだぁ・・・観月さんっ・・・!」
「何が嫌なんです?止めて欲しいんですか?」
「・・・違います・・・」
涙目でこちらを見る巴は、色っぽくてとても可愛い。海水と汗で黒く長い髪が白い肌に張り付いているし、隠されていると
はいえ、刺激で水着を着ていてもなおわかる乳首は、興奮で立ち上がっているだろうことはすぐにわかる。すぐにでも彼女
の望むものをあげたかったが、それではつまらない。もっと、こんな巴を見ていたかった。
指を増やして、巴の中をかき回すと、巴はますます観月の顔に胸を押し当ててきた。柔らかな圧力に息苦しさを感じなが
らも、その柔肌に舌を這わせる。すると、巴がぎゅっと観月の指を締め付けてくる。腰を微細に動かし、更なる快楽を手に
入れようと必死だ。
「あぁ・・・っや、も、だめぇ・・・!」
「何がだめなんです?」
のどの奥で笑いをかみ殺しながら、上目遣いに巴を見つめた。巴の大きな瞳には涙が溜まっており、時折零れて赤く
染まった白磁の頬に筋を作っていて扇情的だ。赤い唇からは荒い息が零れて、甘い声で観月の名を呼ぶ。指を動かす
だけで、その巴が苦しそうに眉をひそめてこちらにしがみついてくるのだから、嬉しくてたまらない。少し視線を下にやる
だけで、彼女のたわわな胸が視界に飛び込んでくる。観月は誘われるように、その先端を口に含んだ。こりこりと柔らかく
噛むと、巴の身体が大きく跳ねた。
「やぁんっ・・・!」
「かわいいですね、その鳴き声。もっとたくさん聞かせてください。」
指は巴の中に入れたまま、舌は巴の胸を蹂躙しにかかった。観月の刺激でぷっくりとふくれた先端を、水着の上から
執拗に舐め、舌で転がし、甘噛みをした。きつく吸い上げるだけで感じてしまうらしく、巴の中に入れた指は粘着質の液で
べとべとになっていた。
「すごいですね。胸だけでこんなに感じるんですか?」
巴の中からずるりと指を引き抜き、ぬめる指先を巴の胸の頂に押し当てた。
「あっ・・・!」
ぴくりと反応する様は、もう観月を拒もうとはしないものだった。黒い瞳には、次にどんな愛撫が待っているのかと期待
する光が宿っている。
水着越しから胸にぬめる指先を這わせていく。時折、先端を口に含んで噛んだり吸い上げたりした。乱暴に胸を掴み、
荒く手で揉みしだくと、巴は高く声を上げた。
「あっ、あ、観月さぁんっ!もっとぉ!」
「ん・・・わかってますよ。」
観月は舌で巴の水着をたくし上げた。薄い布から開放された巴の胸は、ぷるんと揺れて観月の目の前に現れた。水着を
はだけられ、こぼれたと言ったほうが近いその胸は、巴が荒い呼吸をするたびに激しく上下して観月を欲情させる。白い肌
の頂点は、ぴんと立ったピンク色だ。そのピンク色の果実を口に含み、強く吸い上げ、軽く噛んだ。
「ひゃぁ!」
「すごい。こんなに硬くして・・・えっちな子ですね、きみは。」
「だってぇ、観月さんがっ・・・あんっ!」
指で先端をこねるように刺激してやると、白い胸を揺らせてまた観月の頭にしがみついてくる。片手で胸を揉みながら、
もう一方の乳房を口に咥えて、観月は巴を濡らしていく。
「もう、大丈夫でしょう。」
一度、指を巴の秘所に水着の上から這わせた。指先にはぬめりのある液体が絡み付いてくる。その指を、巴の胸に這わ
せた。ぬめりは巴の胸を刺激するのに、ちょうどいい潤滑剤となり、何度も秘所から愛液を掬い上げては白い胸に塗りたくった。
「観月さん・・・っ何を・・・」
潤滑剤を使って、また観月は胸を揉み始めた。先程の愛撫とは違う刺激に、巴は甘い吐息を零す。
「ふ、あ・・・ぁ」
「イイんでしょう?自分のいやらしい液でこんなに感じるなんて、やっぱりえっちですね。」
「ばかぁ・・・!」
立ち上がった先端を摘み、指で挟んで摩擦すると、巴は腰を観月の身体に押し付けてきた。
「ひゃぁんっ・・・!あ、あぁー・・・ふぁんっ・・・観月さん、早くっ」
「ええ、ちょっと待って。」
観月は自分の水着から張り詰めた己を取り出した。水着のなかでぱんぱんになったそれは、勢いよく外へと飛び出す。
それを、ほんの少し巴の太ももに擦りつけると、巴の方が我慢できないというような声を上げた。
「やぁんっ!観月さん、早くぅ!」
「んふっ。ホントに、きみはやらしい子ですね。」
観月は巴の水着をずらし、秘所に膨張した己をあてがった。そのまま一気に貫く。
「ふぁあんっ!観月さぁんっ!」
「んっ・・・巴くんのナカ、きついっ・・・」
巴の膣内は熱く溶けて、観月を締め付けた。観月が這入ると同時に、海水が流れ込み、それがいつもとは違う興奮を生み
出していた。腰を揺らすたびに、巴の胸が揺れて観月の目を楽しませる。胸にしゃぶりつくと、巴のナカの観月がぎゅうっと
締め付けられ、たまらない快楽が走った。
ばしゃばしゃと周りの海水が跳ねるのも気にならない。互いが感じる身体だけに神経が集中する。
「ああんっ、観月さんっ・・・そ、な奥までぇ・・・!」
「ん、巴・・・可愛い・・・」
一度奥まで入れた後、出口ぎりぎりまで抜き出し、もう一度奥まで貫く。巴の一番感じる部分を、腰を動かしながら刺激し
ていく。胸の頂にきつく吸い付くと、さらに巴の締め付けが激しくなった。
「あ、もうっ・・・だめぇ・・・!イっちゃう・・・!」
「ん、僕、も・・・」
観月は巴の足を大きく開き、強張りを最奥へと叩きつけた。
「あー!!」
「うっ・・・」
ぴんと足を引きつらせたまま巴は果て、観月もそのまま精を放った。
前編・終
293 :
ひま:2005/10/11(火) 21:15:47 ID:rhydnL0z
前編とかなってるのは、この次にホテル編があるからです。
季節外れになってしまった。夏前から書き始めたのに。
神、━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
神キターーー
後編も楽しみにしてます!
ネ申キタ━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━!!
激しく乙です!後編も楽しみにお待ちしております!
やはりネ申の作品はイイですね!
後編もあるなんて・・・待った甲斐があるというもんだ
楽しみです!
∩
( ⌒) ∩__
/ ,ノ i 、E)
/ / / /"
/ /_、_ /ノ
`/ /,_ノ`)//
( /
ヽ |good jobです神!!
\ \
god job!!
相変わらず焼き餅観月でGJです! やはり、2人は部内公認なんですねぇ…。
部屋割りはどうなってしまうのか、それともホテル内プレイなのか楽しみです。
ミユキの出てないテニスなんて…
orz
神の観月×巴作品を読んでいると
観月のセリフが脳内で石田声に変換してしまう・・・
ゲームのやり杉かな
せっかく神が登場したのでage
後編期待待機中
こんな時間にageんでくれ。
sage推奨なのだから、せめて入れ替わりの激しい夜間によろしく。
歯医者に行ってきたんだが3時間経ってもまだ麻酔がとれん。
麻酔が切れる頃にはバレがきますように
ごめ、誤爆
>>305 お酒弱い?
麻酔薬は肝臓で解毒されるから酒に弱い人は麻酔効きやすく醒めづらいぞ
それにしても三時間って…
下の親知らずでも抜いた?伝麻でもしたんかな
誤爆に絡んでゴメソ
お大事に
神光臨まで点呼がてら雑談でも。
ここでは嫌われる話題かもしれんが捏造CPで何かうまそげなものはあるか?
海堂×桜乃とか跡部×桜乃、ゲームのせいで裕太と杏とか萌えるんだが。
>>308 ひっそりと千石×朋ちゃんに萌えてみている
後はゲームありなら日吉×巴
ゴメ、元々テニススレの住人じゃないんだがミユキ登場以来ヅカミユしか見えないよ…(*´Д`)
だからしつこく待ち続けてるんだけどな…
誘い受けの人はどうなったんだろう…読みたかったorz
もう再登場(するかも分からんが)まで見れないのかなー
ありえんくらい萌えるwww 観月さんに独占されたい・・・
リョ桜投稿します。
少しシリアスな内容なので嫌いな方はスルーお願いします。
「あの、リョーマくん・・・。」
桜乃は下校途中のリョーマに声を掛けた。
「竜崎・・・。
いつもは校門の前に居るのに珍しいじゃん。」
桜乃は恥ずかしそうに俯き呟く。
「あのね、リョーマくんに付き合って欲しいんだ。」
いつもと違う桜乃の様子にリョーマはすぐさま気が付いた。
嘘吐きの恋
暫くは2人並んで歩いていた。
テニスラケットを抱え桜乃は自分の口元を隠した。
「ねぇ、リョーマくん・・・。
お願いがあるの・・・。」
いつもは弱気な声も今日は大きくなっていた。
「あのね、一度でいいから、私の事抱いて欲しいの・・・・。」
人気の無い狭い道路では2人の影意外には誰も居なかった。
「・・・どういう意味?」
リョーマの声は冷たく桜乃の耳に響いた。
「あの、私・・・した事ないから・・・。
初めてはやっぱり早くすませたいし。
・・・誰にも言わないし、その後は付きまとったりしないから・・・。」
桜乃は精一杯の嘘を吐いた。
桜乃は俯きリョーマは空を見上げた。
「いいよ、してあげても。」
誰も居ない公園のベンチに2人は座った。
「ここでいいの?
どうせならホテル行こうか?」
夏とはいえ夕方は少し冷えるが桜乃は気にしなかった。
「いいの、すぐに終わるし・・・。」
「それ、俺が早いって言いたい訳?」
リョーマの不機嫌な顔に桜乃は急いで否定した。
「ちっ違うの・・・。
リョーマくんにそんな時間とらせちゃ悪いし・・・・。」
溜息を付きリョーマは桜乃の足に手を伸ばした。
「竜崎は早く終わらせたいんだね。
じゃあ、すぐに終わらす方法でしようか。」
リョーマの手が桜乃の下着を剥ぎ取り直にその部分に触れた。
「きゃっ、リョーマくん・・・んっ。」
「竜崎が悪いんだよ。
俺をこんなキモチにさせたんだから・・・。」
リョーマの口が桜乃のソコに当たった。
膝つく様に桜乃のスカートの中にリョーマは顔を埋めた。
「んっ・・リョーマ・・・くん・・・。」
甘い吐息混じりにリョーマは舌を激しく動かした。
「もうこんなに成ったよ・・・。
そろそろ、本番ね。」
始まってから5分もたっていないのにリョーマはチャックから自分のモノを取り出し、
桜乃のソコに押し当てた。
「リョーマくん、待って・・・。」
泣きそうな顔の桜乃に罪悪感を覚えたがリョーマは一気に中に入り込んだ。
「いやぁ・・・イタッ・・・・。」
涙をぽろぽろと流しながらも桜乃はリョーマの顔を見つめた。
「竜崎、自分で言い出した事でしょ?
このくらい我慢しなきゃいけないんじゃない?」
リョーマは自分の気持ちいい様に動き始めた。
「やだ、待って。リョーマくん。」
「そんな大きい声だすと人がくるよ。
それとも見られてないと感じないの?」
リョーマの下で桜乃は自分の口に両手を当て声が漏れないようにした。
『私、幸せかな?
幸せだよね、だって大好きな人と一つに成ってるんだもん・・・・。
私、幸せになったのかな?』
20分くらいでリョーマの動きは止まった。
淡々と後処理をしていくリョーマに桜乃は複雑な心境でいた。
「ごめんね、リョーマくん・・・。」
「本当だね、俺がどんなキモチか知らないで・・・。」
桜乃は俯いていた顔を上げた。
目の前にはリョーマの悲しそうな顔があった。
「俺、竜崎はそんあ事までして早く済ませたいなんて
思う奴だとは思ってなかった。
ドジで純粋な奴だと思ってた・・・・。
ずっと好きだったのに。」
冷たい風が2人の体を冷やしていった。
「何で・・・そんな・・・リョーマくんは私の事・・・。」
暫くの沈黙の後、リョーマは言った。
「何でサイテーな事したんだ、俺。
どんな理由であれ、断わるべきだった・・・。
自分の欲望を抑えきれなかった俺が悪いんだ。」
桜乃は涙を流した。
「私が悪いの、ちゃんと告白すればよかったのに・・・。」
リョーマは桜乃の顔を見つめた。
「私があんな嘘吐かなかったら、両思いに成れて幸せな初体験に成ったのに・・・。
ごめんね、リョーマくん、ごめ・・・ん・・・なさい・・・・。
でもこれだけは信じて、私、リョーマくんの事大好きだよ。」
二人は見詰め合わずにいた。
「大好きだった、でも・・・リョーマくんは私に興味なんて無いと思ってたから。
だから1回でもいい、初めてはリョーマくんがいいって思って・・・。」
「何か、変な告白の仕方に成っちゃったね・・・。」
二人は手を繋いで帰った。
「・・・竜崎、俺のこと本当に好き?」
「大好き・・・出合った時からずっと・・・・。」
The End
SS難しいな。軽く見てた・・・
先人の職人さんすごいわ。
んで、取り合えずちょびっと書けたんで投下。
320 :
228&267:2005/10/22(土) 05:55:58 ID:GrYSm5v2
啼き叫ぶ蝉の声と途切れなく聞こえる壁打ちの音をかき消すほどの
少女の怒りの大声が早朝のテニスコートに響き渡った。
「コレはなんっちゃね!」
怒りに震えるミユキの手には、通り道で彼が買ってきたコンビニの袋が握られていた。
「練習の後に食べるパンと飲み物だ」
ミユキの怒りを軽く受け流し、彼、手塚国光が答えた。
「ドロボウの兄ちゃん、テニス選手だろ? なんだよメロンパンって!」
ストイックな彼は本来、栄養のバランスを考えた食事が主で、今日はたまたま
店頭で大量に陳列されていたメロンパンを好奇心で買ってみただけだったのだが
そんな彼の些細な好奇心の結果を見て、少女は怒り狂っていた。
「もっと栄養のあるもの食べないとダメだろ、何考えてるっちゃ!」
少女は肩の怪我を治すため九州まで来て、必死にリハビリしている彼がメロンパンなどと
いう栄養素の欠片もないモサモサしてるだけのパンを食べるつもりなのが許せなかった。
彼もミユキの怒りの原因を理解しているようで、そうだなと答えた。
「だが、たまにはこんなのも良いだろう。お前も食べてみるか?」
ミユキの手からコンビニ袋を取り上げると、無駄に大きい新製品のメロンパンを取り出した。
「まぁ・・・いいっちゃけど、ドロボウの兄ちゃん、ちゃんと手ぇ洗えよ」
小学生らしい生真面目さで、真っ黒に日焼けした小さな手が袋を破こうとした手塚の手を止めた。
「ああ、すまなかった」
素直に手を洗いに行くそんな彼を見て、ミユキの機嫌はすっかり直っていた。
「意外と美味いっちゃね、モサモサしてるけどさ」
「そうだな」
少女が3喋って、少年が1答える、ベンチに座った二人の他愛無い会話が続く。
「日曜は医療センターも休みっちゃね。ドロボウの兄ちゃん、メシはどーすんだ?」
「そのへんで適当にすませる」
彼は少女のほうを見ずに、誰もいないテニスコートを見ながら答えた。
「な、ならさ・・・んっ、んんっ、んむっ」
おしゃべりに夢中なミユキがメロンパンを喉に詰まらせ、手塚が飲みかけの
スポーツドリンクを手渡した。
ングッングッを喉を鳴らし、引っかかった異物感をスポーツドリンクで洗い流す。
「大丈夫か?」
そう言いつつ、彼もミユキがベンチに置いたスポーツドリンクを飲み、喉のもっさり感を
解消させた。
「あ・・・」
それを飲み干した彼の顔を、少女は驚いたような困ったような複雑な表情で見つめた。
(間接キスだ・・・)
クラスのやんちゃ坊主が、「間接キスだ!間接キスだ!」と囃したて同級生の仲の良い
男子と女子をからかっていたのを不意に思い出した。
「なぁ、ドロボウの兄ちゃん」
「ん?」
さっきまで顔を見ながら話をしていたのに、今は彼の顔を見るのが何故か恥ずかしかった。
顔を伏せ、ちらちらと手塚の手元を盗み見しながら彼女らしくなくボソッと言った。
「今度の日曜・・・ウチの家にメシ食いに来てほしいっちゃよ・・・」
乙!!
うぉぁ待ってました!!ミユキタンかわええ(*´Д`)誘っちゃったよ!!
期待して続きまってます!!
イイヨイイヨー
なんだこの才能溢れるエロスは
不二杏を地味に待ち続けている自分…orz
きっと不二は笑顔で焦らしたり、笑顔で言葉責めしたりするんだろうな。
そして杏は怒りながらも悶えるんだろうな。
言葉責めという響きに萌え(*´Д`*) '`ァ,、ァ'`ァ
>325
一回書いてみたいカップリングなので、そのうちトライしてみようかな。
でも今週一杯留守にする上遅筆なので、気長に待ってて。
言葉責め上等w
328 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 22:33:44 ID:JBrZZQxU
>>327 いつまでだって待ちますとも!
頑張ってください
>>327 この2人アニメでは接点があるしな
楽しみにしてます
観月×巴の神降臨も待ってます!禿げ上がる程楽しみにしてます!
331 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 12:24:48 ID:F4lnaB10
>>329 原作では接点なかったんだっけ?
知り合い(橘)の妹ってことはわかる、くらいか?
332 :
327:2005/10/31(月) 16:13:24 ID:qKH6LtGK
>329、331
原作でも微妙な接点あるよ
全国大会3日前くらいに不二が橘(兄)家お宅訪問してる
その時に、兄さんいるかな? 程度の会話をしてた筈
そのあとの不二VS橘兄戦も杏は見ている(神尾と一緒に)
……実はこのネタ使って書こうかと思ってたんだがw
先に出ちゃったのでアニメネタ使うことにするよ
明日から出かけるので出先でネタ練ってくる
頼むからsageてくれ
話はそれからだ
ゴメソ いつもsageてるんだがうっかりチェック入れ損ねた
気をつけるよ
どのくらい需要があるか分からないけど、書いてみたので投下します。
エロぬるめ(だと思う)ですが、上記カプ苦手な方や興味ない方はスルーよろしこ
待ち合わせの理由は何でも良かった。いつも柔らかな笑みで接しながらも、どこか遠く感じる彼と少しでも、
深く近く杏は交わりたかったのだ。
そんな時、突発的に起きたのが切原との対戦で足を痛めた兄の入院という出来事だった。
他校同士という立場から、もとより兄の桔平と不二は特別仲が良いわけではなかったが、
団体戦での対決や、杏の話を通してその性格に触れていたためだだろう。見舞いに付き合って欲しいという杏の言葉に、
不二はあっさりと承諾したのだ。自分で誘っておきながらも、予想外に二つ返事で受け合う不二に戸惑いながら、
杏は青学の合宿最終日に彼と待ち合わせる約束をしたのだった。
更に想定外なことに越前と桃城というおまけまで不二は連れてきて、挙句に不愉快なアクシデントまで
起こったのだが、何とか帰りには二人きりになれて、杏は少し緊張しつつも踊る思いだった。
たとえこのまま帰るとしても、過去数回のように家まで不二は送ってくれるだろう。そう思い込んでいたのだ。
だが、その日は違った。
「じゃあ僕はここでね」
「え……?」
多くを期待していたわけではなかった。だが、別れ道の途中で杏は落胆の色を隠せず思わず不二の顔を見上げた。
すると心なしか、いつもの微笑みに混じって杏を試すような眼差しが見える。
(何? どういうことなの?)
戸惑いと胸騒ぎに包まれながら立ち尽くす杏に、不二は直截に切り出したのである。
「今日は僕の家、誰もいないんだよね―――君はどうする? 真っ直ぐに自分の家に帰ってもいいけど」
囁くように告げるその言葉は、どれだけ甘く杏の耳に響いただろう。結局杏はほとんど迷うことなく携帯を取り出すと、
家で待つ母に友人宅へ寄るので遅くなると連絡していた。傍らで口元のみ笑っている、不二の表情にぞくりと背をわななかせながら。
以前も通された部屋の様子は全く変わらない。きちんと整理された部屋は、
その分だけ隙がなく杏によそよそしい。だけど紛れもない事実として、
杏はこの部屋のベッドのスプリングを知っている。そして、不二の体温も。
(いつまでも、私たちの間に壁を作らせたままになんてしないんだから!)
ささやかな決意を秘めながら、杏は今まで眺めていたサボテンに背を向けると、
不二のベッドの中央に腰掛けた。少し、動悸が早くなる。
すると、まるで図ったかのように部屋にグラスを二つ携えた不二が入ってきた。
彼は部屋の中央にある小さなテーブルにそれを置くと、また小さく口元だけで笑んで杏に言い放ったのだ。
「ずいぶん気が早いね。待ちきれないならもう、そのまま寝てみる?」
「違います!」
やけに挑発的な不二の言葉に少し膨れると、杏はそっぽを向いて見せた。
けれど本当は当たらずも遠からずだった願望を見透かされたようで、思わず頬が熱くなる。
それを知ってか知らずか、不二は自分もベッドに乗り上がると、淡く染まる杏の頬に軽く手を添えて口付けた。
「ん……ふ……」
舌を絡めながら幾度も唇を重ねあわせるキスに、思わず杏は不二の背に腕を伸ばして抱きついていた。
その間に、彼の手がTシャツの下に滑り込んでいるのには気づかない。やっとそれに気づいたのは、
胸の膨らみをやんわりと揉みしだかれ、情欲のスイッチのような赤い粒をブラジャー越しにきゅっとつままれたときだった。
「やんっ……不二、さん……」
「あれ、ここは嫌なの? それじゃこっちはどうかな?」
焦らしているのが明らかな悠長さでゆっくり下りていった不二の指が杏のスカートを捲り上げると、
太ももの内側を辿り既にしっとりと湿っている下着越しに杏の花芯を真っ直ぐなぞった。
「は、ああんっ」
「さっき嫌って言った割には、もうこんなに濡れてるじゃない? そんなに僕が欲しい?」
揶揄する言葉とは裏腹に、杏の蜜が溢れる箇所を擦る指は優しい。だが未だに直接ではなく
下着越しに自分を愛撫する不二に杏は焦れると、思わず詰るように言い放ってしまった。
その勢いに不二が目を丸くするほどに。
「意地悪でクールな不二さんはいらない! ……熱い不二さんが欲しい」
「やっぱり君は、一筋縄ではいかないね」
苦笑まじりに不二はうそぶくと、杏のショーツを一気に踝まで引き下げ、代わりに熱く固くなった自身をあてがうと、
ゆっくり腰を進めた。
「あ、ああん……!不二さ、んっ」
「すごいよ君の中……とっても熱い」
少し息を弾ませながら囁く不二に、もはや杏は言い返すことができなかった。その分一矢報いるように
不二の背に爪を立てる。
きり、と肌に刺さった爪の刺激にわずか、不二は眉をひそめたものの、次第に腰の動きを速めながら言った。
それが杏の耳に残るか分からないままに。
「君って口よりもこっちの方が素直だからね。本当は聞くまでもなく、挿れてみれば君のことは分かるんだよ」
身支度を手早く済ませながらも、あまり口を開けないのは気恥ずかしさと後ろめたさの所為なのだと
杏は自覚しながら、一瞬不二の横顔を見やった。
そこには既に、いつもどおりの余裕が戻っている。
少し悔しさを覚えながらも、その笑みに惹かれているのも否めず、杏は複雑な思いで短く辞去の言葉を口にした。
「じゃ、そろそろ私帰りますね」
「うん、気をつけて」
何事もなかったかのように不二は玄関まで杏を伴って下り、ふと彼女の背に軽く触れた。
「……不二さん?」
怪訝な表情で振り返る杏に、不二は今度こそ口元だけでない笑みを浮かべつつ言う。
もちろんそれが、杏にどんな効果をもたらすのか承知の上で。
「僕の背中に残してくれたお土産のお礼に、約束するよ。僕からじゃなくたって、
これからは可能な限り君からの誘いも断らないから」
二人の間にあった薄い壁が倒壊していく喜びを感じるとともに、全て見通されていたことを知った羞恥に
杏は頬を真っ赤に染めた。そして一言叫んでからドアを閉めたのである。
「そんなの、当然です!」
ドアが閉まる音よりも先に、足音は遠くなる。その気配を気持ちだけ追いながら、不二は微笑を湛えたまま背中にそっと指を伸ばした。
そこで杏の名残を感じるかのように。
以上です。不二杏をご所望だった姐さんに少しでも喜んでいただければこれ幸い。
興味ない方ゴメソ
神にリアルタイムで遭遇w
とにもかくにも
∩
( ⌒) ∩__
/ ,ノ i 、E)
/ / / /"
/ /_、_ /ノ
`/ /,_ノ`)//
( /
ヽ |good job!!
\ \
不二杏を待ってると書いた者ですが
期 待 以 上 でした!
感激しました。乙です。
さがりすぎ。
上へまいります。
寂しい
343 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 08:31:59 ID:OlcjXOq/
最近テニプリも面白くなくなってきたな…と最近のジャンプを見て思いました
だいぶ前から思ってたけど惰性で買ってしまう。
倦怠期の夫婦みたいだ
結婚三年目か・・・
浮気してもいいよな?
そんなコト言うなよ
やりなおそう
まとめサイトで神々の文章でも読んで二人の仲睦まじかった頃を思い出して、な?
倦怠期の夫婦みたいなテニキャラがやり直そうと激しくエチーみたいな話キボンヌ
349 :
346:2005/11/22(火) 15:29:25 ID:FHGaTlt7
目がさめたよ、ありがとう。
しかし神々の文章はエロくそして萌ゆるな!
倦怠期の夫婦で真っ先に思いついたのが何次郎と鈴子だったのだが・・・。
この二人(つーか何次郎)に倦怠期なぞあるのだろうか?
>349
濃ゆいエロで倦怠期知らずっぽそうだよな越前夫妻は
若い頃の二人の話が読んでみたいなw
>350
確かに夜の生活は濃そう。南次郎がしつこそうだ。
前に激しい時に出来た子供は男…っていうのを聞いたことがある。
あんな生意気なリョーマが生まれたくらいだからさぞ激しかったのだろうと下世話なことを言ってみる。
あー妄想ならしこたま出来るのに文章におこそうとするとなんだかおかしいよ…?
orz
今更だが
沖縄×女性キャラ
はありだろうか。
沖縄のヤツらならなんか集団で…とかできそうハァハァ
沖縄テラスキスw
眼鏡部長激しく萌え…ハァハァ
デブちゃんもカワユス
沖縄に挑戦してくれる神の降臨を待つか……
ここの新参ロム者です。まとめスレ見ましたが皆さん上手いですね〜。
特にミズキ×巴の方イイ!ですね。読んだ後とある漫画思い浮かびました。
二人エッチw雰囲気がね(ノ∀`)
痛々しいのが涌いてるね……
痛い発言でスイマセン。
思ったことを率直に書いただけなんですけど不快な思いさせてごめんなさい。
では何事も無かったかのようにどぞ↓
もう明後日からは12月なんだね…そろそろクリスマスエチーなネタがこないかな
ワクテカしてお待ち申しております
ネ申こないかなー(´・ω・`)
観巴ネ申ずっと待ってるよ
むしろおまいがネ申になれ
>>360 漏れも観巴神を待ってるよ(´・ω・`)
アレか、冬の祭りのせいで神もお隠れか
テラサミシス(´・ω・`)
364 :
ひま:2005/12/12(月) 02:06:30 ID:ergzS8/V
冬の祭りに落ちたけど、師走だから待っててね・・・。
師走なのに夏の続きを書かないといけない愚かな自分・・・。
神キター!
楽しみに待ってます
ネ申おまちしてます(・∀・)ノシ
神━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
お待ちしてます!
冬の祭典のカタログ見たが、少ないな・・・
落ちたのか、減ったのか
誘い受けっぽくて…
誘い受けだろうが構ってちゃんだろうが
良質の作品うpしてくれればそれだけでくだらん事言う368以上の価値はあると思う
自分はお茶用意して待ってるよネ申(・∀・)つ旦
>>368 ここは誘い受けの神を擁護する方向で動くスレだから諦めた方がいいよ
自分も正直ウザイと思っているが時たまいい話が落ちてるから見に来てるw
儲まで沸いてるのか…。
誘い受はどんなにすばらしい作品を書こうがキモイことには変わんないよ。
まあまあ
ゲームキャラに萌えん自分は読んでないが、実際書いてくれる人がいるのはありがたい
ベタベタコテハン同士が馴れ合ってる訳ではないし、ヒマ神の作品待ってる人もいるんだからマターリいこうや
374 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 16:29:10 ID:lE+Pr8iF
age
誘いうけでも儲でも一言多くてもさ、21歳以上なら大人の対応しような。
投下しにくくなるんだから雰囲気悪くすることだけはやめてくれ。
自分もひたすら待ってるから、神たちはこれに懲りず投下ヨロ。
377 :
sage:2005/12/19(月) 03:58:53 ID:PyLOVob5
比嘉中×女性 陵辱待ち
濃いな
そして誰もいなくなった・・・
投下待ち
みんな学園祭をがんがって攻略してるんだろう。
攻略後に期待。
学園祭を攻略する度、書きたくなるエロネタ多数…需要はあるのだろうか?
>>381 需要はここに(・∀・)ノシ
個人的には幸村×静など読んでみたいものです
学園祭なら、日吉×静とか柳×静が読んでみたいかも
この二人のシナリオめっちゃ萌えたんで
需要は有ると思うよー
学園祭はまだ手に入れてないけど日吉とか柳当たりの
あまりメジャーではないキャラのSSが読めるなら大歓迎だ!
職人さん頼みます
日吉の好きな子いじめっぷりにたまらん萌え
蓮ニのデータマンしかし恋愛には・・・なのもイイな
ドリぽくてきもい
>>383 >>384 禿同
あの二人には573の思惑通り萌え死にさせられた
神の降臨をお待ちしています
ドリ好きな人はいろいろ楽しめていいなあ。
>>388 自分もドリは苦手なんだが、ちゃんとしたプロの人が書いたシナリオは結構萌えた。
なんか日吉とか赤也とか眼中に無かったのにときめいてしまった…
キャラ×自分(書き手)ってことだよな??
…勘弁。
自分もドリはあんまり読まない人だけど、学プリの小説なら読んでみたい
まぁ、静の名前が作者の名前になってたりする創作なら萎えるけどなー
まぁ、人それぞれなんじゃない?
静はキャラ立ちしてないからねえホントドリだね…
誰かアニメオリジナルネタだけど華村先生攻めで書いてくれないかな
ドリだろうが何だろうが面白けりゃそれでいいな、自分は。
どんなに「自分はこのキャラクターを愛してるから書くんです」てがんばられても
2chのエロパロまで来てつまらない(と自分が感じる)もの読む気はしない。
書きたい人は書きたい理由で書き、読みたい人は読みたい理由で読むで良いんじゃね?
双方の目的が一致してる必要はここではないんだし。
つ チラ裏
別にチラ裏ではないだろ。
せっかく新作出たんだから、漏れは小説読みたいけど。
嫌なら黙ってスルーしてればいいじゃないか。
ただでさえ過疎ってるのにわざわざ盛り下げるようなこと言わなくても。
静に巴ぐらいの個性があれば、ドリっぽくならなくてすむんだけどな。
って、巴くらいの個性があると学園祭みたいなゲームでは、非難の嵐か…。
巴が相手だと
例えば日吉のサド・・・というか
「好きな子をいじめたい」が通用しなさそうだな
RDで攻略できなかったけどこの性格なら巴とは合わなさそうだ
自分は巴も静もどっちも好きだけど
静だって攻略キャラによってはかなり性格変わるぞ
巴ほどアクが強くはないがな
どのキャラ使ってでもイイから
神の降臨を待つ!
ゲームのキャラ知らないや。
朋ちゃん希望。
ぜいたく言いません。
エロけりゃ誰でもいいです。
職人さんお願い。
エロけりゃドリでもいいよ。
文句ばっかり言ってるから寂れるんだよ
朋ちゃんか華村先生が良いな。
幸村|
日吉||||
柳 ||||
切原|
とりあえず380以降名前の出たものだけ適当に集計。
プラス漏れの希望(柳)1票追加。
朋ちゃんと華村先生は何となくスルーw
なんだかなあ。冬休みか?
自分は気長にいつもの観巴ネ申を待つことにするよ
新作が出て書こうかなって人がいたから
こういう流れになってんじゃねーの?
悪いけど、何につけ文句しか言えない人はちょっと黙っててくれ
幸村||
日吉||||
柳 ||||
切原|
千石|
幸村と千石に各1票。
あのさ、自分勝手な集計なんていらないよ。
21歳以下ならしょうがないが、大人なら空気嫁。
>>407 ほら、黙っててくれって言ってるよ?wwwwwww
殺伐としてきましたね、昔からだけど。
まあここにいるヤツは程度の差はあれど低級厨だからね荒れるのは仕方ないよ
21禁とは思えない痛さだよね
そういうわけで幸村に1票
集計は需要を見たい職人さんにとってはいいものかも
でも最終的には職人さんが書きたいもの書けばいいんじゃね?
…それって当たり前のことじゃ(ry
書きたいものしか書かないだろ
仕事じゃあるまいし
そして職人がいなくなる・・・
議論しないでワクテカしながら待とうじゃないか
こんな神スレがあったなんて…!
まとめサイトいってイッキに作品を読んできてしまった
原さんのお話があって嬉しかった
橘×杏の続き読みたい
417 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 19:00:47 ID:+EZQh8OZ
俺は地味に跡部×寿葉を待つ。
沖縄相手だったら寿葉たんだな。
南と北・・・・・あぁ、はいダメですか。そうですか。
418 :
柳で構想中:2006/01/09(月) 02:34:37 ID:cUmTQq8E
集計してもらえると正直ありがたいです。
自サイトではなく、こういう場所に投下するからには
やはり人に読んでもらってナンボなので。
幸村に1票入れておきます。
桜乃の話見たいなあ…凄いエロイやつ。
相手はリョーマでも何でもいいから。
不二×桜乃が読みたい。
桜乃の誕生日あと2日だしな
(ノ∀`)アチャー
堀尾×桜乃が読みたいな
>423
なかなか斬新で(・∀・)イイ!!ね
堀尾うるさそうだけどw
>>423 そういやアニメでは熊が出たとき
堀尾が桜乃に『竜崎、俺が守ってやる』とか
言ってたな
それに対して桜乃は『無理しないで』とか言ってたが
ガクプリやってたら柳×静香と幸村×静香が気になってきた
立夏委オソロシスw
>>420 不二桜、最初は興味無かったのに色々なサイト見てたら気になった。
確かに見たい。
というか桜乃のが見たい。
不二桜かー…、好きだけど以外に少なくないか?菊桜のが多いように感じる
菊桜も好きだが、不二桜萌えが足りない
個人的には天根×巴&橘×静は凄いとオモタ。
目から鱗がポロリの新しい萌えハケーン♥
>>429 橘×静ってことはガクプリで何かすごい萌えがあったの?
橘さん好きなんで気になる
やっぱ買うべきかな……
桜乃だったら乾×桜乃とか読んでみたい
>430
もーね、凄かったですよ橘さん。
こんな凄い人だったなんて・・・と心の底からビックリしました。
詳しく書くとネタバレになっちゃうから、
したらばにある攻略スレなり、女ゲ一般板にあるスレなりで過去ログ読んでみてください。
>>128 一時期はリョ桜に続く勢力があったのにね。
今では手塚とか他校が多いのかな。リョ桜は相変わらず不動の勢力だけど。
もードリでもリョ桜でも何でもいいから読みたい!
てかドリなんか見たいヤシいるのか?需要はあるのか??
>>432 他校桜、爆発的に増えた時があってちょい羨ましかった記憶があるw(リョ桜が押され気味でw)
最近はリョ桜も安定してきて嬉しい。他校桜も好きだけどリョ桜は別格だ
>426
ここはちょっとアレなんで、
他に行けばいいことあるかもしれないよ
誘導はしないけど、探せばすぐ見つかると思う
そんなにリョ桜が好きなら、自分で頑張って書いてみてはどうだろう?
要求ばかり出されてもなかなかしらけるものだし、
他カプの話題が出しづらくなっているときに投下してくれる奇特な職人は、
多分(漏れを含めて)いないんじゃないかと。
どうした、急に
何か書き手より読み手のが偉そうだね…。
前から思ってたことだけど。
読みたくないカップリングは読まなければいいだけだし、
読みたいカップリングは黙って投下されるのを待つか、
需要があるか聞かれたときにあると答えればいい。
書き手がいなければ過疎るのは当たり前だけど、何故いなくなったか考えてみてほしい。
と、マジレスしてみましたよ。
結論としてはもう書きたいもの書いてください。
今ならどんなカップリングでも歓迎
ワガママだらけのスレ
>多分(漏れを含めて)いないんじゃないかと。
つまり
>>436は書き手で
>>432や
>>434みたいなリョ桜信者が嫌いだから
このスレには書かないぞ、と
自分の萌えは誰かの萎え。
自分の好みでないカプの話がでてきたら黙ってるか流れを変えるか。
くれくれ言ってる人もねだるだけでなく萌えシチュエーションを語ってみたらどうだ?
それで運が良ければ書き手さんの創作意欲が湧くかもしれない。
もう21以上なんだから不毛な争いはやめようよ。
>422と>435と>436の言いたいことがほぼ同じな件
>>441 >>
>>432や
>>434みたいなリョ桜信者が嫌いだから
それまで巴や静の話だってしてたのにリョ桜にだけつっこんでいるとこ見ると
436氏はただ単にリョ桜があまり好きではないだけな気がするが
436タンではないが…
ゲーキャラの話してるところに流れ豚斬っていきなりリョ桜や不二桜の話って言うのが続いたから、
流石にウザくなったんじゃね?
豚切って流れという流れもなかっただろWW
話の流れ的にカプの話題をするのは別に悪いことじゃないと思うよ
それで他カプの話題が出し辛いというのも被害妄想くさい
各自好みも違うだろうから自分の守備範囲のカプの話題なら乗ればいいし
そうでないカプの話題はスルーしたり上手に流れを変えるなどすればいい
ただ自分の好みに合わないからって否定的なレスをするようなことだけはやめるべき
何かこの状況ループしてるから無駄な争いを避けるためにもテンプレ作ったほうがいいかもな
ゲームに興味ない人もいるだろうし、桜乃絡みのカプキボンが出るのも
このスレの意味を考えればに当然だと思う。
ただ少し前にあったみたいにゲーム=ドリと決め付けて必要以上に貶めてるのは
ちょっとなあ…って感じだった。確かに巴に比べて個性薄いかもしれんが
一人のキャラとして考えてカプ的に楽しんでいる人だっていると思うぞ。
とにかくこのスレは職人さんありきなんだから、待ってる間に他カプの悪口なんて
言って雰囲気悪くしてたら余計過疎るぞ。
思うに「XX少ない」だとか「他カプ裏山」とか自分じゃ書けないから神頼みなのに、
自分好みの要求が続いてるからじゃないか?それじゃ神も萎えるよ・・・。
リョ桜の話しが悪いんじゃなくて好きなカプは萌えるからしょうがない、
ただ話し方が読むだけなのに自分の読みたい内容を押しつけてる椰子がいる。
無意識だと思うが・・・。書き手だけが偉いわけじゃないが読む専門なら考慮したほうがイイ。
神援護に聞こえてムカつく椰子は自分で1度書いてみて投下すればイイ。
かなり大変だぞ。せっかく書いたのに他カプキボンされたり・・・。
極一部だが神の気持ちも察しるべきだ。448の言ったとおり職人ありきだから。
漏れは他漫画で投稿している椰子で、ココの小説好きだから見てたが、
この流れでは作っても投稿しにくいぞ。
長い期間投下がない中、せっかく書き手側の意見を述べられたのだから極一部煽りはやめろ。
益々悪化して神が来なくなる原因となるから・・・。
漏れのせいで誤解されたら悪いから一応。
>422と>435と>436は、
リョ桜が嫌いとか、うざいとか、他カプの話題が出し辛いとか、
そういうことを言っているのではないと思う。
違ってたら悪いが、
>436は、前にリョ桜を投下してくれたことのある職人さんじゃないかと。
>>450 ゴメンよく分からんが>422は意味あるの?ただ意味なく(ノ∀`)アチャーに見えるだけだが・・・
>435は単に他の所にイイモン発見したから見てこいじゃないの?嫌いとかウザイとかではなく・・・
>436これは同意
450さんに絡んでるんじゃなくて文とアンカーが漏れの中で一致しないから聞いてみただけです。気を悪くしないでね!
そういや他にアンカー違いだったのか意味分からないのがあったな・・・
スレ空気悪→対立→スレ乱立
だけは勘弁。
〉451
450タソじゃないけど、他スレ見るとよくわかると思うよ。
主旨が違うんでどことは言わないけど、
時々ここの話がでてる。
>>453 まだよく分からないんだけどここでは他スレの話題は少しでも禁止って事?
それともあっちのスレと仲良くないからそこのスレの話しするなって事?
ごめん、過去ログも全部見てるけどいまいちここのルールが分からなくなってきた…
書ける職人は凄いと思うし素直に尊敬できるけど
無条件にやたら「神」「神」いうのもなぁ…
>>449は自称神なの?
>451=454?
なんか気を使わせてしまったようでスマソ。
とにかく見れば分かるかと。
ただそういったスレは漏れが知っているだけでも複数あるので
>453がどこのスレの話をしているのかはわからない。
それ以外の疑問に関しては、申し訳ないけど、
自分で解決してくださいとしか言いようがないです。
>>456 こちらこそ気を使わせてしまってスマソorz
まー詳しいことは置いといて、
どのスレも盛り上がりテニスの人気持続に繋がればと思います!
創作系のスレなら、大体どこも文句言う奴や
すぐ「スレ・書き手・読み手の在り方」を決めたがる奴が沸く
やれ書き手の感想クレクレ、誘い受けうざい、黙って投下だけしてればいいだの
やれ読み手の癖に偉そう、文句あるならお前書いてみろ、大人しく投下待ってろだの
何でもいいんでエロいのいっちょお願いします
そろそろGJて言わせてくれ
>>445 このスレで言う神って神レベルの素晴らしい作品を書いてくれる人、でなくて
こんなところに作品投下してくれるなんて素晴らしい!神!
って意味に近いと思う
とにかく萌えさせてくれる神お待ちしてます
マターリが基本。
ビクッ ∧ ∧ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) < 久しぶりにきてみたらなんか変なことになってるのな!
./ つ つ \_________________________
〜(_⌒ヽ ドキドキ
)ノ `Jззз
そうでもないよ
前からだよ
低球厨って香ばしいですよね。
そりゃ厨は何でも香ばしいよ。
2ちゃんにいる時点で、皆何かしら臭いを放ってるんで今更。
467 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 05:02:47 ID:KwIZUywd
皆仲良くしよう!
ちなみに俺は雑食だから、なんでも食べるぞ!
桜乃でも、ゲームキャラでも、寿葉でも、菜々子でもドンと来い!!
基本的に、みんな仲良くしてるんじゃない?
ほとんどの人はね。
投下されるまで待てばいいじゃん。
議論したって無駄なことはわかってるのに。
なんかすごいな
何人かが遠回しに言ってるのに
言われてる奴が全然気づいてない
なるほど、これのことか。
よくわかったw
>469
違うけど。
はいはい皆空気読めてなくてもスルースルー。
菜々子がリョーマを「さん付け」で呼んでたのに萌えていたことがある
かなり初期の頃だけど
>>474 これはまたえらい変化球的な話題転換だ…ちとノリづらいカモだが
でも流れを戻そうとしてくれてるのはイイヨー
>>474 ノシノシ
自分もさん付け萌える。なんか可愛いんだ。
リョーマも菜々子の事を「菜々子さん」って呼んでくれたらいいなと思ってた。
流れに乗って実はリョ菜々が最萌えとつぶやいてみるw
リョーマはたぶん『菜々子姉さん』と言いそうなキガス
リョーマが菜々子を呼んでる場面ってなかったんだっけ?
年の差は6歳?身長差はどれくらいだろう
15cmくらい?
で、お姉さんキャラって言うと由美子姉さんの存在も忘れてはならない。
姉弟でも良し、アニメのように観月でも良し。萌える。
由美子姉さんは原作のが好きだな
アニメのはなんかケバいというかおばさんくさかったというか…
>480
ヒント:由美子姉さんの中の人がおばちゃんだから
菜々子さんにしろ由美子姉さんにしろ
リア中ならあれぐらいの年齢の綺麗なお姉さん見たらドキドキだろうねなんだか萌えてきた
そういえば裕太と由美子姉さんも姉弟なんだよな
当たり前なんだけど認識なかった
不二(兄)は年上の綺麗なお姉さんでも動じなさそう
裕太(弟)は年上の綺麗なお姉さんにドギマギしそう
>>481 リア中ならそりゃあドキドキするんだろうね
でもお姉さんからすると相手はまだ子供って感覚なのが定番?
個人的に、上で出てる菜々子のリョーマ「さん付け」に萌えるっていうのは
菜々子がリョーマをただ子供扱いしてないような感じに思えるからだと思う
あんた個人の萌え分析には興味ないから
485 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 19:54:45 ID:/Fq61DKf
由美子って藤兄と同じ声優じゃなかったっけ??
>>485
うん。一緒だよ
自分もアニメの由美子姉さんより原作の方が美人で好き。
ここは21歳未満閲覧禁止の板ですよ
>487 どうした!?
┐(´ー`)┌
>>488 スレ違いな話題が続いてるからじゃないの?
というより流れが21禁という大人板っぽくないからじゃないかと。
スルーすればいいんだけどね。
保
健
医
LOVE
マッシーン
江頭
498 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 22:17:23 ID:FOk6kbiB
2:50?
正解!
忍
法
葉隠
の
毎日のように保守しなくても落ちんだろ。
保守行為だったのか…
純粋に微笑ましく流れを追ってたよ。
まあいきなり圧縮とか起きて落ちる場合もあるから、ある程度はいいのでは?
鯖移転したな
?
509 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 23:02:30 ID:ovgB//uT
あれ?終わっちゃったよ。
まったりと神を待つ
511 :
リョーマ巴:2006/02/08(水) 07:30:04 ID:OYZhb/MM
今更感が漂いますが、保守がてらリョ巴の短いのを投下します。
しかも得ろなしです。すみません。そして節分です。今更です。
ゲーキャラだめな人はスルーお願いします。
512 :
リョーマ巴1:2006/02/08(水) 07:31:20 ID:OYZhb/MM
来た、とリョーマは思った。
それから続けて想像する。
廊下を走り終わり、階段を駆け上って、そこの部屋を通り過ぎて……。
ばたん!とドアが音を立てて開いた。
「リョーマ君っ!」
まったく計算通りに目の前に現れた彼女。
興奮で頬を赤く染めて仁王立ちしている。
あまりに想像そのままの展開に、ため息すら出ない。
「リョーマ君、リョーマ君!」
「ねえ、ノックぐらいしてって何度言ったら…」
「そんなことより!」
そんなこと。
仮にも自分は、男なのだが。
ノックなしに異性の部屋を開けるなど、年頃の女の子としてどうかと思う。
513 :
リョーマ巴2:2006/02/08(水) 07:32:36 ID:OYZhb/MM
「ね、ね!コレ見て!」
だが、この目の輝きっぷりではそんなことは思い当たらないらしい。
楽しいことを見つけたらまっしぐら、なのだ。
リョーマはため息を抑えて彼女に言った。
「あのさ」
「うん!」
「一応聞いてあげるけど」
「うん!」
「……なにしてんの?」
呆れ顔で呟いたリョーマに、彼女は元気一杯に答える。
「節分!!」
そう、手に握られてるのは豆でいっぱいの升。
首にぶら下がってるのは紙でできた鬼のお面(しかも手作り)。
そして顔に張り付いてるのは、すごーく楽しそうな笑み。
514 :
リョーマ巴3:2006/02/08(水) 07:33:52 ID:OYZhb/MM
「リョーマ君、豆まきしよう!」
「やだ」
はつらつな声と対照的に、リョーマはすげなく返す。
彼女に振り回されるとロクなことにならない。
それはこの一年で嫌というほどわかっている。
「えー、やろうよー!」
「めんどくさい」
「リョーマくんー!」
「……」
一向に折れないリョーマを見て、彼女は頬を膨らます。
「いーもんいーもん、ひとりでやるから!」
そう言うが早いか、彼女は右手に目いっぱい豆を握った。
嫌な予感がリョーマを襲う。
「ちょ、待てっ……」
そう言って止めにかかっても、時すでに遅し。
……かと思いきや。
515 :
リョーマ巴4:2006/02/08(水) 07:35:46 ID:OYZhb/MM
「鬼はぁーーそ……きゃあっ!」
ばたん。
ぼすん。
ばらばらばら。
「…ごめん」
「なんでそこで転ぶんだよ…」
「えへへー」
「笑ってごまかさない」
「いいじゃないー。これで鬼も一気に出てったはずだよ!」
「……」
「リョーマくん?」
部屋じゅうに散らばった豆が気にならないわけではなかったが、
彼女がとても楽しそうに笑っていたし、それに。
「……ねえ」
「なに?」
「いいかげん、重いんだけど」
「あわわ、ごめん!」
イイ思いもしたので、まあいいか、と思ったリョーマだった。
おわり。
ちょwおまwこれなんてト書き?www
いやまじで半年ROMってください
それかファンサイト池orz
ここってエロパロじゃなかったのか?
巴って書くの難しいキャラなんだろうな。正直あんまりいい文に出会ったことない。
巴らしさを消さずに、尚且つウザくならんようにするのが難しいんじゃないか
学園祭の設定だけ借りて跡部杏を書いてみたんだけど、
ここに投下してもよいですか? 邪道?
>>519 > 正直あんまりいい文に出会ったことない。
お前のいい文とはなんだ?全部主観だろ?
> 巴らしさを消さずに、尚且つウザくならんようにするのが難しいんじゃないか
お前のウザくないとはなんだ?全部主観だろ?
確かに上の小説はエロパロには反してるな。
でも520出てきたから乙!
エロパロ板でエロなしなんて普通だと思ってたが…まあいいや。
エロパロ板でエロ無しは普通だとは思うけど
ト書きと自己満オナーヌは勘弁して頂きたいw
特に
>>511みたいなのは…
526 :
跡杏1:2006/02/09(木) 20:17:42 ID:lYKIevk6
1
520です。お言葉に甘えて投下します
学園祭のゲームの設定だけ借りて、跡杏です
不動峰の模擬店を杏が手伝ってる感じで
ダメな方はスルーお願いします
---------------------------------------
跡部はいらついていた。
合同学園祭の準備期間が始まって5日。
滑り出しこそ順調だったものの、ここに来て多方面に問題が出てきていた。
実行委員長として、また氷帝の模擬店のリーダーとして、
さらにはアトラクションで演ずるハムレットまで。
尋常でない仕事量ではあったが、跡部にとって処理できないほどではない。
むしろ彼にため息をつかせるのは、プライベートの部分であった。
527 :
跡杏2:2006/02/09(木) 20:18:27 ID:lYKIevk6
2
ばたばたばた、と大勢の足音が廊下を遠ざかっていく。
扉一枚隔てて、跡部はため息をついて前髪をかきあげた。
こうして倉庫に身を隠すのは、もはや日課となっている。
薄暗く埃っぽいこの場所にとどまるのは憂欝だが、仕方がない。
追っかけの女子生徒の数は、日に日に増えていた。
はじめは氷帝だけだったのが、今では他校と半々だ。
軽く見ても二倍にはなっている。
(……一体何がしてぇんだか)
慕ってくれるのはいい。
エールを贈ってくれるのなら、全力をもって応えたいと思う。
だが、彼女らはどうだろう。
時も場所もかまわず囲まれたのでは、仕事に支障も出る。
理解できない――自分に好意を寄せていると言うのなら、
不快な思いをさせていることになぜ気付かないのか。
そこまで考えて小さく舌打ちをすると、カタン、とかすかに物音がした。
(誰かいたのか)
奥の方から聞こえたようだが、棚の陰になって姿は見えない。
(追っかけの連中じゃなきゃいいが)
知らず眉をひそめると、今度はガタンガタン!と盛大に何かを倒したような音が響いた。
反射的に音のした方へと走る。
528 :
跡杏3:2006/02/09(木) 20:19:40 ID:lYKIevk6
3
「おい、どうした?」
どうやら衝立てが倒れたようだ。
高さ2メートルはありそうな衝立ての横に小柄なシルエットが座り込んでいる。
「怪我はないか?」
大事はなさそうだと踏んだが、念のため声をかける。
「……大丈夫です」
小さく答えたその声に、聞き覚えがあった。
「……杏ちゃんじゃねえか」
ゆっくり立ち上がってスカートの埃を払う。
その姿は確かに記憶の中の橘杏と重なる。
「跡部、くん」
「お前、ここで何してんだ」
「何って、ここは倉庫でしょ。衝立てを取りに来ただけだけど」
少々生意気な物言いも健在だ。
身長差をもろともせずに見上げ、きっぱりと話をする。
だが、今はそれよりも気になることがあった。
「衝立て? お前がか?」
「うちのテニス部の模擬店はおばけ屋敷なのよ。しきりに必要で」
「それは知ってる。俺が聞きたいのは」
何が気に入らないのか、すねたような表情の杏に、はっきりと言う。
「お前ひとりなのかってことだ」
「それがどうしたのよ」
「このサイズを女ひとりで運べるわけがないだろう。男手はなかったのかよ」
「みんな出払ってて」
「帰ってくるまでまてば良かっただろうが」
「しょうがないの。どうしても今日中に運んでおきたかったから」
529 :
跡杏4:2006/02/09(木) 20:20:23 ID:lYKIevk6
4
言われて時計を見れば、閉門の30分前。
決められたことは自分ひとりでもきちんと済ます。
気の強い杏の考えそうなことだ。
どこまでも真っすぐな杏の態度に、跡部の表情もゆるむ。
先ほどよりも幾分柔らかい口調になる。
「だが、さすがにひとりじゃ無理だろうが。
せめて委員会に台車を借りにくるべきだったんじゃねえのか」
そう言うと、これまでぽんぽんと受け答えをしていた杏が黙った。
一瞬目を見開いて、すぐに視線をそらす。
跡部はそれを反論できなくなったんだろうと解釈した。
「頑張るのもいいが、ちゃんと考えろよ」
笑いも含めてそう言うと、杏が小さく返した。
「……委員会には、行ったわよ」
「あぁん?」
杏は横を向いて跡部と目をあわせようとしない。
その真意が読めない。
焦れた跡部が聞き返す。
「じゃあなんで声をかけねーんだ」
「……」
なお黙る杏だが、跡部は視線で続きを促す。
観念したのか、ぽつりと杏が言った。
「……忙しそうだったから」
「あぁ?」
「跡部くんが忙しそうだったから、声をかけなかったの!」
530 :
跡杏5:2006/02/09(木) 20:21:11 ID:lYKIevk6
5
あっけに取られる、とはまさにこのことだろう。
予想外の杏の言葉に、跡部は一瞬言葉をなくし、その後くつくつと笑い出した。
「……だから言いたくなかったのよ」
杏の反論が聞こえる。
生意気なくせにこういうところはちゃんとしている。
何か暖かい感情が、胸のうちに広がっていくのを跡部は感じていた。
(……おもしれえ)
気分がいい。
からかってやりたくなってきた。
にやりと笑って跡部は杏に近づく。
「な、何よ」
杏がじりじり後ずさって、その背中が小さな音を立てて壁についた。
「杏ちゃん、なかなかいい子じゃねえか」
壁に手をついて上目遣いにこちら睨む杏がかわいい。
余計煽っていることに気づかないのだろうか。
その細い顎を右手で軽く持ち上げ、跡部が言った。
「ご褒美やるよ」
「え、ちょっ……」
反論しようとした杏の言葉を飲み込むように、唇を重ねた。
予想以上に柔らかいその感触に、理性が飛んでいきそうになる。
「んん……ふ…」
苦しそうに息継ぎをした瞬間、その口内に滑り込む。
腕の中で杏がもがくが、そんなものは抵抗のうちにも入らない。
右手を後頭部に回して押さえ込み、跡部はさらにキスを深くした。
531 :
跡杏6:2006/02/09(木) 20:22:03 ID:lYKIevk6
6
「……ふぁっ」
唇を開放すると、杏からかわいらしい吐息が漏れた。
その唇にもう一度触れるだけのキスを落とす。
少しからかうつもりだったのが予想以上にのめり込んでしまったようだ。
(……やべえな)
止まれそうにない。
跡部の腕の中の杏は、頬を高潮させ瞳を潤ませてこちらを睨み上げている。
息は上がっており、半開きの唇は先ほどの余韻で赤く潤っていた。
「な、な、何するのよ!!」
我に返った杏が猛然と抗議する。
その身体はすでに跡部に抱き込まれているというのに。
楽しそうな跡部の一方、杏は怒り心頭といった感じだ。
「何って、ご褒美やっただけだろうが」
「なんで、ご褒美で、き、き、き」
「キスだけじゃ不満だったか?」
跡部の言葉に杏の顔がさらに赤くなる。
どうやら本気で嫌われてはいないようだ。
「それならお望みどおりに」
跡部は笑い出したくなるのを堪え、杏の身体をひっくり返して壁に押し付けた。
「ちょ、ちょっと!」
暴れた両手をひとくくりにして、頭上で壁に固定する。
「どうした? もっとして欲しいんじゃねえのか」
「ち、ちがっ……」
杏の反論は途中で途切れた。
その身体が一気に緊張する。
跡部がその背中に腰を押し付けたのに気づいたらしい。
「……あ、あの、跡部くん」
「ん、どうした」
からかうように腰を擦り付ける。
真っ赤になって言葉の出ない杏の耳元に、跡部は吐息交じりに囁いた。
「わりぃな。俺が止まれそうにねえ」
532 :
跡杏7:2006/02/09(木) 20:22:45 ID:lYKIevk6
7
杏の身体を後ろから抱きこむようにして、セーラー服の裾から手を入れる。
腹部を撫でると、杏の身体がびくりと震えた。
そのまま胸を覆う下着を押し上げ、直に触れる。
その膨らみを二三度撫でて、揉み上げた。
「うぅ……ん」
杏の口からくぐもった吐息が漏れる。
「声、出してもいいぜ」
跡部がそういうと杏はいやいやをするように首を振った。
それがかわいくて、今度は耳に舌を這わせる。
亜麻色の髪の間からのぞく耳たぶを唇でなぞり、わざと音を立てる。
杏の頭の中では、いやらしく湿った音が直接響いているだろう。
その胸の頂点は、すでに硬く立ち上がっていた。
「……立ってんじゃねぇか、杏ちゃん」
その言葉に、小さな身体が震える。
「い、言わないで……」
杏が呟いた。
両手の拘束はすでにはずしている。
杏の両手は耐えるように壁にすがり付いていた。
こんなに従順な杏は初めて見る。
そして彼女をそうさせているのは自分。
そう考えるだけで下半身に血液が集まって行く。
指の先でその胸の突起を弄りながら、跡部はスカートの中に空いている手を伸ばした。
533 :
跡杏8:2006/02/09(木) 20:23:25 ID:lYKIevk6
8
太ももからたどり、ゆっくりとそこに触れると、杏の身体がひときわ大きく震えた。
跡部が耳元で囁く。
「……すげえ、濡れてる」
杏のそこは濡れそぼっていた。
すでに下着は用を成していない。
下着の上から何度か撫でてやると、その度にびくんびくんと震える。
「かわいいぜ、杏ちゃん」
「……ぅぅ、ん」
声をかけてもひたすらに耐えている杏から答はない。
跡部は下着の脇から指を滑らせる。
くちゅ、と小さく水音が鳴った。
わざと音を立てるように何度か焦らした後、
跡部の指がすでに硬く主張しているその突起を直に撫でた。
「あぁっ!」
杏の口から大きな声が上がる。
その瞼の端から、生理的なものだろうか、涙がこぼれる。
杏は自分が出した声が信じられない、といった感じでこちらを振り向いた。
その唇に小さくキスを落とす。
そして跡部はもう一度囁いた。
「……かわいいぜ、杏ちゃん」
敏感な突起を人差し指と中指ではさんですり合わせる。
「あ、ぁあ、んんっ!」
杏の声はひっきりなしに上がるようになっていた。
「あ、んっ、なんかっ……」
杏が途切れ途切れに訴える。
これから自分になにが起ころうとしているのかわかっていないらしい。
跡部は、囁いて指の動きを早めた。
「いいぜ、イけよ」
その瞬間、杏は身体を弓なりにそらせて高い声をあげた。
534 :
跡杏9:2006/02/09(木) 20:24:28 ID:lYKIevk6
9
「あ、とべ、くん……」
息を荒げたまま、甘ったるい声で名前を呼ぶ。
その身体をこちら側に向けると、恥ずかしそうにうつむいた。
足に力が入らないのか、小さな身体がもたれ掛かってくる。
それを腰に手を回して支えた。
「……お前、初めてか」
跡部は先ほどから気になっていたことを口にした。
弾かれたように杏が顔を上げる。
その口は言いづらそうに結ばれていたが、目が物語る。
ふと視線をはずし、ためらいがちに一度小さく頷いた。
その唇に跡部はキスをひとつ落とし、言った。
「今日はやめとくか」
「えっ」
杏が驚いて声をあげる。
「なんだ、最後までして欲しいのか?」
「え、えっ、そ、そんなわけじゃ!」
焦る杏がかわいい。
跡部はにやりと笑って、いつもどおりの口調で言う。
「心配しなくてもちゃんとしてやるぜ、次はな」
「つ、次って」
声を荒げる杏の頭をぽんぽんと撫でる。
「初めてがこんなところじゃ嫌だろうが。俺様がとっておきの場所を用意してやる」
「え、えぇ!?」
混乱する杏の手をとり、その甲に口づけて言ってやると、さらにその顔が赤くなった。
535 :
跡杏10:2006/02/09(木) 20:25:38 ID:lYKIevk6
10
「それに、もうこんな時間だしな」
腕時計を杏の顔の前に持って行き、見せた。
それが指すのは、閉門時間5分前。
「わ、ほんとだ、どうしよう!」
「衝立ては明日の朝に委員会で運んでおいてやる。だから今日はもう帰れ」
焦る杏を落ち着かせて、衣服を整えてやる。
「う、うん。でも……」
何か言いづらそうにしている杏の背中を押してやる。
「ほら行けよ。兄貴と一緒に帰るんだろ?」
「あ、そうだった!」
跡部の言葉を聞いて、杏は慌てて出口へと足を向ける。
だが一度立ち止まり、こちらを振り向いて言った。
「……ありがとう、跡部くん」
(ありがとう?)
何に対しての礼なのか、跡部にはわからない。
半ば無理矢理ああいう目にあわせた自分に礼を言うことがあるのだろうか。
そこまで考えて、立ち去る杏の後姿に声をかけた。
いつもの口調で言ってやる。
「他の男にやるんじゃねーぞ」
冗談に見せかけられたその言葉に、
杏が立ち止まって、顔を赤くしてこちらを振り返った。
536 :
跡杏11:2006/02/09(木) 20:26:34 ID:lYKIevk6
11
「あ、当たり前じゃない!」
強い口調で言い放つ。
そのまま「じゃあね!」と身を翻して行ってしまった杏を見送って、跡部は口元を手で覆った。
(……やられた)
てっきり憎まれ口を叩かれるものだとばかり思っていたのに。
そう返されるとは思ってもみなかった。
手で覆った口元、頬には知らず赤みが差している。
もしかしたら、自分は予想以上にはまっているのかもしれない。
それでもいいか、と思えてしまうあたり重症だ。
小さく笑って、跡部は携帯電話を取り出した。
リダイヤルから番号を呼び出し、通話ボタンを押す。
そのまま倉庫の出口に向かって歩き出した。
「樺地か? 明日の朝早めに来て欲しいんだが。
ああ、ちょっと手伝って欲しいことがあってな……」
---------------------------------------
おわりです。前振り長いしぬるいししかも最後まで持っていけずにすみません
跡部このあとトイレに行ってたら閉門時間に間に合わない予感orz
GJGJGJ!!!
最後までいかなくても、逆に余韻が残って良かったかも。
またのご降臨をお待ちしております。
(・∀・)イイ!!萌えたよ
いきなりエチーよりも良かったと自分も思います
もし良ければいつか初エチー編も読んでみたいものです
そして誰も呼称の謎には突っ込まない件
跡部は三年、杏は二年だぞ
おかしいだろ…
このスレの書き手そんなのばっかかよorz
キタコレ
明らかにスレの空気悪くするために書き込みしてるやつがいることがはっきりしたな。
スルーに限る
原作やアニメでもくん付けじゃなかったっけ?>杏+跡部
原作では杏が跡部の名前を呼んだ記憶はないが、少なくともアニメは君付け。
何にしても
>>526 GJ!続きもあれば是非!
たしか桃との会話では
跡部+くんだった気がする
びっくりしたから覚えてるよ
546 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 10:18:34 ID:U7jqtM6s
ageんなバカ
(・∀・)ニヤニヤ
(・A・)モヤモヤ
保守?
hosyu!!
マターリ投下待っておりますよ。
不二杏と兄杏と跡杏の職人さんGJ!!
ツンデレ杏ちゃんハァハァ
リョーマと杏とか呼んでみたい
生意気な年下攻で
跡杏エチー編、切にキボンヌ。
リョ杏いいな
あと跡部は寿葉とかも駄目ですか?
556 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 23:57:19 ID:l7pRGCG/
神杏も
跡寿いいね 密かにプッシュしておく
558 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 20:03:09 ID:DJq0zzsc
同じく、同意。
と、いうか寿葉マジで好きだ。
比較的よくありがちなスレッドの一生
1、スレッドが立つ。
2、技術のある人間が作品を提供して盛り上げる。
感動を求めて人が集まってくる。
3、オリジナル作品を書ける人間が乗ってきてさらに盛り上げる。最盛期。
4、盛り上がりに乗じて何も書けない魯鈍と白痴が寄ってきてスポイルする。
彼らの無駄な愛着が逆効果を及ぼし、スレッドのレベルが著しく低下。
5、飽きて大勢が去っていき、行き場の無い魯鈍と白痴が残される。
低レベルな自慢・偏見の陳列、煽りあい、無駄な罵倒、
いわゆる「2ちゃんねる用語」を多用したお寒いレス等々が並ぶ。
6、煽りと罵倒しか出来ない魯鈍まで魯鈍同士の空疎な煽りあいに飽きて去る。
7、何も提供できない白痴が過去の栄光の日々を夢見て空ageを繰り返す。
脳死状態。
8、なんだか知らないpushing ←いまここ
カップリング話が最高潮なため、手持ちのネタを投下できない罠
誘い受けイクナイ(゚A゚)
>>560 そんなの気にするくらいな投下する必要なし
「楽しみに待ってる」とか「期待してるよー」とか適当におだてとけばいいのに
いちいち
>>561や
>>562みたいなレスするから、ここは寂れてるんだよな。
>561、>562、>563
ごめん、書き方が悪かった。自分に投下用のネタがあった訳じゃないよ。
雰囲気悪くしてしまってスマン…。
自分も
>>560にネタがあったのかと思った。
でもどんなカップリングでも需要はあるはずだから、スレの流れに関係なく
投下して問題ないだろう。
566 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 15:36:45 ID:hGujKeZy
寂れたっていいじゃないか。厨だらけだもの。
21歳以上の所に厨がいるって問題じゃないか。
別に厨はリア厨のことじゃないし
いい大人が厨ってとこがまずいんだろう。
そうそう。
いい大人はもうとっくの昔にどこか別のところで愉しんでると思う。
これが本当の定休
574 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 18:46:19 ID:iO1V75Fz
まぁ、誰でも何でもいいから、
投稿しろぃ。
偉そうな口を叩く貴様が投稿しry
ああごめんごめん、低級厨はスルーだったね。
投降するよ
ロリ?が苦手な方はスルーをお願いします。
――――――――嫌な予感はしたのだ。
手塚国光(14)は、自分のベッドで熟睡する少女を見下ろしながら深いため息をついた。
悩み焦っていた肩の問題が片づいたその日、手塚はいつになくご機嫌だった。
痛めた肘を庇い壊してしまった左肩がやっと完治したのだ。
これで、思う存分テニスができる。
熱望していた全国大会に間に合う。
手塚に菊丸のような身体能力があれば、奇声を上げつつ宙返りの一つもしているところである。
そんな風に、他人からはまったくいつも通りの無表情にしか見えなくとも手塚は心の底から沸き上がる喜びに浸っていた。
だからなのかもしれない。
その日まで招いたことのなかった宿舎の自室にミユキを招いたのは。
「ここが泥棒の兄ちゃんの部屋なんね」
ミユキは物珍しげにぐるぐると部屋を見回し、ポスンとベッドに腰掛ける。
なおもキョロキョロとしているミユキを見下ろし、手塚は微かに口角を上げた。
……ミユキには感謝している。
彼女が自分を庇って獅子学の連中に立ち向かった姿が、自分をイップスから解放してくれたのだ。
あのことがなければ……きっと、自分はまだあの恐怖から抜け出せていなかっただろう。
「ミユキ」
彼女の隣に腰掛け、小さな顔を見下ろす。
強い光を持つ大きな目がきょとんと手塚を見上げる。
「感謝している。……オマエのおかげだ」
主語のなかった手塚の言葉に一瞬不思議そうな顔をしたミユキは、次の瞬間満面の笑顔を返した。
「いいっちゃよ!ウチも試合できるようになったし……泥棒の兄ちゃんがすごい選手だってわかったし!」
律儀に頭を下げる手塚をミユキはけらけらと笑う。
照れ隠しもあるのだろう。
「ね、またウチと練習してくれるっちゃよね?」
「……そうだな」
……本当は2、3日中に東京に帰る予定となっている。
そうしないと全国大会に間に合わないのだ。
だが、輝かんばかりの笑みを自分に向けてくる少女にそのことを告げるのは何故か躊躇われた。
「そうだ!」
パン、と両手を打ち、ミユキがベッドの上で跳ねる。
「泥棒の兄ちゃんに、おまじないをかけてあげるっちゃ!」
「おまじない?」
意味は知っているが聞き慣れない言葉である。
無表情で不審がる手塚には気付かず、ミユキは勢いよくツインテールを跳ねさせた。
「もう二度と、泥棒の兄ちゃんが怪我をしなくなるおまじないっちゃよ」
……目の前のこの少女と知り合ってまだ日は浅い。
だがそれでも、手塚は彼女が時折突拍子もないことを言い出す性格だと知っていた。
手塚にとって、「コーチしてやる」と言われたことも十分に突拍子もなかったからだ。
しかしそのことを差し引いても……ミユキの言葉に不信感を持たざるを得ない。
その心中を伝える言葉を探してる間に、ミユキはベッドを降り、手塚と向かい合うように床に座り込んだ。
元々ある身長差が更に開き、二人の間にはかなりの高低差が生じている。
「いいっちゃ?ウチがいいって言うまで動いちゃ駄目っちゃよ」
結局心中の不信感を伝えられないまま、手塚は素直に頷いた。
「ちゃんと指切りするっちゃ!」
強引に小指を絡められるが、それでも手塚は素直にそれに応じた。
「始めるっちゃ!」
ミユキの小さな手が手塚のへそ下にのび、ベルトのバックルを外しにかかる。
仰天した手塚は、慌ててミユキの手を押しとどめた。
「何をする気だ」
「だからおまじないっちゃ!それよりも動いちゃダメっちゃよ」
平然とミユキが抗議する。
だが…このシチュエーションは……いや、まさか。相手は小学4年生だぞ。落ち着け手塚国光。
――――――――――――ぞわり
そうとしか表現のしようのない感覚が腰から脳へと伝わる。
いつのまにかベルトのバックルを外し、ズボンのボタンを外していたミユキの手が手塚のモノを撫で上げたのだ。
「な、何をする気だ」
情けないことに声が上ずってしまう。
「動かないって約束したっちゃ!それは口も動かしちゃだめって事なんよ!」
「だが……!」
「……兄ちゃん、約束は破っちゃ駄目っちゃよ!!」
「…………」
手塚は自他共に認める真面目頑固人間だ。
約束を盾に取られては反論をするわけにはいかない。約束を破るなどもってのほかだ。
だが。
手塚の困惑をよそにミユキの手はどんどんとエスカレートしていく。
そわそわと狭い範囲を指で撫でていたのが、段々と手塚のモノを下から上へと広く撫で上げる。
自身の心とは裏腹に反応し始めてしまった手塚のモノを、ミユキは更に掌を使って撫で回していく。
手塚も青春真っ盛りの中学3年生。
自分の手以外のものがモノを刺激しているという事実は、焦る内心とは逆に体を喜ばせていく。
少しずつ質量と硬度を増してきたソレをミユキは今度はしっかりと握り、今度はゆっくりと上下に扱きだした。
「ま、待て!ミユキ!」
「まぁた約束破る気?!今度口開いたらお仕置きするっちゃよ!」
約束。
その言葉に縛られ手塚は反射的に口をつぐんでしまう。決して「お仕置き」の言葉が恐ろしかったのではない。
いや、常識的に考えれば口をつぐんでいる場合ではないのだ。
だが手塚にとっては常識=約束を守る。
それは自分の価値観、いや、存在をかけて守るべき事なのだ。
あまりに突拍子もない展開に自覚はないがパニックに陥っている手塚の心には気付かず、ミユキはちゅ、とその小さな
口を手塚のモノに寄せる。
そして。
「…………ぅぁ」
妙な声を出してしまい、思わず口元を手で覆う。
ミユキの小さな舌がチロチロと手塚のモノの先端を舐め回す。
これ以上ないほど猛ってしまったモノを両手で掴み、ミユキの舌は休まずに動き続ける。
――――――――ちゅる
そんな、聞きようによっては卑猥な音を立てミユキが手塚のモノをくわえる。
「…………っ!!」
ねっとりとした温かさに一気に包まれ、手塚は思わず両手で体を支えた。
情けないことに――――――――本当に情けないことにそうしないと上半身が後ろに倒れてしまいそうだ。
手塚にはわからないことだが、ミユキの舌技は決して上手いものではない。
むしろ下手の下手――――初心者丸出しものだ。
だがそれでも、懸命に手塚のモノをほおばり舌先で先端を刺激するミユキの様子は手塚を更に興奮させるのには十分な
ものであった。
ミユキの舌が手塚の亀頭の割れ目をなぞる。
ミユキの舌が手塚のカサの部分を撫で去る。
ミユキの舌が手塚のサオの部分を這い昇る。
熱のこもったミユキの刺激は手塚の熱を上げ、限界へと導いていく。
――――――――ま、まさかミユキの口に出すわけにはいかない!
凄い勢いで迫って来た限界に焦り手塚は思わずミユキを突き飛ばす。
――――――――結果。
ミユキの日に焼けた頬に手塚が放った濁液が飛散するという事態となってしまった。
「も〜っ!!急に突き飛ばすなんてひどいっちゃ!」
「す、すまん。だが……」
あまりの出来事に放心状態だった手塚が我に返ったのは数分後の事だった。
ミユキの抗議に釈然としないものを感じながら素直に手塚は頭を下げる。
「聞いていいか?」
湿らせたタオル――――タオルは当然手塚の物だ。あれはもう使えない――――で顔を拭き終えたミユキをまともに見る
事ができず、不自然に視線をそらしながら手塚は問いかけた。
「なぜこんなことを?」
「クラスの子からこうすると好きな人が元気出るって聞いたんだっちゃ!って……あ」
本日何度目かの突拍子もない言葉に、手塚は二の句が継げなくなる。
「……本当に好きな人にしか出来ないおまじないって聞いたんけど……嫌?」
「……そんなことはない」
小学4年生の女の子に自身のモノを触られ、事もあろうに口で…………色々された挙げ句に射精してしまった事に深く自己
嫌悪に陥りながらも手塚は正直に答える。
嘘は付かない。
それは手塚の中で約束を破らないと同じように常識なのだ。
嫌ではなかった。だが…………。
手塚の苦悩をよそに、ミユキはパッと顔を輝かせる。
「じゃあ嬉しかったん?このおまじないしたの、兄ちゃんが初めてなんちゃよ」
「…………そうだな」
思い切り眉をひそめまたも手塚は正直に答える。
嬉しくなかったと言えば嘘だ。だが積極的に嬉しかったのかと聞かれると…………。
「兄ちゃんが嬉かったんならウチもうれしいっちゃ!」
満面の笑顔でそう言うミユキに手塚は何も言えず、いつもの無表情を返す。
「……なんか、ちょっと眠くなってきたっちゃ……。寝てもいい……?」
「…………ああ」
「…………好きっちゃよ……兄ちゃん……」
「………………ああ」
手塚の返答を聞いたのか聞かなかったのか、ミユキはあっというまに寝息を立て始めた。
その寝顔を見つめ、手塚は深いため息を漏らす。
――――――――鍛錬が足りないからこういうことになるだ。こんな小さな女の子にあんな事をされ……あまつさえあんな
事に…………。
海よりも深い後悔と少しの幸福感の狭間で、手塚の悩みは尽きることはない。
とりあえずは、ミユキが目覚めたら今日のこの出来事は二人だけの秘密にし、あのような行為は自分以外の人間にしてはな
らないと約束させることだ、と手塚は固く決意した。
終わり。
榊×桜乃(調教)を挫折した反動で作ってみました。
終わり?終わりなの?
もっと読みたいのにーーーーーーーー
すんごい良かったです。
GJ!
健気なミユキにときめいたw
良作をありがとう!!
582 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 17:06:38 ID:03JSD7+b
うっかりヘタレな手塚に萌えたw
ミユキターン!!!(´Д`*)ハァハァハァ
ところで某サイトでみた日吉×朋香が妙にツボった・・何故だ・・・
誰か書いてくれないかな・・。
誰か切杏書いてくれ
585 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 14:10:34 ID:MBLUCHjj
跡杏でも桃杏でも神杏でもいい
杏でなくとも
桜乃・朋香・菜々子・ミユキ・寿葉
巴・那美・静・涼香・美咲
誰でもいい
586 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 04:04:08 ID:gHHHu8hI
跡寿とか(・∀・)/!!
遅れながらもGJ!
自分以外にってことは…ハアハア。
やはり奴はむっつりか。
個人的には跡杏の続き読みたい。とっておきの場所でエチー編キボンヌ。
ところで跡部、やっぱり丸刈り?
リョ桜とか不二桜とか塚桜とか千桜とかもいいな…。
テニスとここを読んで芝×太一を妄想した自分。
最近立海×桜乃が気になってる
特に仁王桜とブン桜
( ´_ゝ`)フーン
捏造すぎじゃねーかwwwwwwwwwwwww
ここは女体化ってダメなの?
>>526-536ネ申
素晴らしい作品をありがとう。
暇な時にまた来て下さい…お願いします
期待カップルでなくごめん。とりあえずサクッと投下。
乾桜挿入無しヘタレ男で。
598 :
乾桜1/3:2006/03/31(金) 23:14:00 ID:Q2FAhvwY
「リョーマ様としちゃった」
昼休み、突然の爆弾発言。桜乃は動揺を隠せなかった。
「と、朋ちゃん、それってまさか…」
「えへ、やっぱ痛かったや。リョーマ様、強引なんだもん」
言われてみると確かに朝から朋香の様子はおかしかった。
いつもは騒がしいくらいの彼女がやけにおとなしく行動している。『大人びた』という言葉がふさわしいのかは、ともかく。
「今日体育がなくってよかったぁ。朝になってから体中痛くってさ」
雑誌も次の日の話まで書くべきだよね、とか、やっぱり血が出たとか、朋香の話を何となく聞きながら桜乃は、とにかく迷っていた。
(…なんで俺なんだ?)
乾は困惑を隠しきれない。
「学校で直接聞くのは恥ずかしいし…、乾先輩ならいろいろ詳しそうで」
これだけの積極さがどうして見当違いに働くんだろうと、どうしても納得がいかない。
幸か不幸か両親は昨日からちょっとした旅行にでてしまっている。
しかし玄関先でそんな話題を続けるわけにもいかず、とにかく桜乃を居間に通した。
「で、その話を聞いて自分もそういう行為に興味がでてきたという訳か」
実際に声に出してみて乾は後悔してしまった。
そこまで思いこんでいる桜乃になにをどう説明するべきなのか。
どう考えても相手の男は越前のことだろう。
ふと、朝からやけに張り切っていた越前を思いだし、思わず苦笑した。
いままでその手の話題に今までのってこなかった越前が、今日は桃城や菊丸のオンナ話に無理に割り込んできたのだ。
『俺だってそのくらい知ってますよ』と言いたそうなあの顔。
てっきりこの子が相手だと思ったんだがな…
「二つ分けの彼女に先を越されたわけだ。心配しなくても越前がかってにリードするだろう」
「……でも、朋ちゃんは私よりスタイルいいし…。私の身体、朋ちゃんみたいじゃないし、リョーマくん相手してくれないかも…」
「だから、俺のところに来る勢いがあるなら、直接越前に会った方がいい」
「だから、私知らないから、変だったらリョーマくんに嫌われちゃうから、ダメなんです!」
顔を真っ赤にしながら、一気にまくし立てる桜乃。
(だめだ…理屈じゃない)
完全に逃げ場を失ってしまった乾。どんなカタチであれ桜乃を納得させるより他はなくなってしまった。
「…わかった」
599 :
乾桜2/3:2006/03/31(金) 23:14:31 ID:Q2FAhvwY
乾は桜乃を自分の膝の上に座らせると、柔らかく優しく抱きしめながら、彼女のスカートの中に手を差し入れる。もちろん、遠慮しながら。
「あ」
桜乃が恥ずかしさとくすぐったさで身をよじる。それでも我慢強く脚に触れていくうちに、桜乃の動きが変化した。
「…ん…」
きょろきょろと落ち着いていなかった視線がうつむき加減になり、頬に赤みがさしてくる。
桜乃の横顔を眺めながら、今度は上着の中に手を伸ばし優しく胸をもみほぐす
「先輩、痛い、です…」
「だめか?これならどうだ?」
ブラジャーの中の小さな乳首を探し出し、指先で転がし始めた。
「ん…、ふぅ…」
とぎれがちな溜め息。
「ココだけがいいのか?」
「は…い」
「それは勿体ないな」
制服の上からそっと胸を覆い、手のひら全体で少し堅さのある胸をもう一度撫でつけた。制服の上からでもコリッと立ち上がった乳首の感触がつたわって来る。
「きゃっ、…ん、ふ…」
小さな身体が小刻みに震える。
桜乃の胸を撫でながらもう片方の手を再びスカートの中に忍ばせ、下着のわずかに盛り上がった部分に触れた。
ゆっくり指をスライドさせると、下着の上からでも彼女のカタチが分かってくる。爪を立てて割れ目を往復するとかすかに指に引っ掛かるモノがある。
少しずつはっきりしていくその場所を、何度も小刻みに刺激する。
「…ん」
かたく目を閉じ、いやいやと身体を震わせる桜乃。下着に触れる指から逃げようと腰を引くが、一層乾に密着する状態になってしまう。
汗ばんだうなじに後れ毛がしっとりと張り付いていくのを見ると耐え切れず、そのうなじを吸い上げながら桜乃の髪をほぐしていった。
「あ……」
「きちんと感じてる、どこもおかしくない」
かぼそい桜乃の声を聞きながら、ふと思う。
…俺に抱かれていても、そんなになりながらも、きっと越前の事だけを考えている…
テニスの練習相手ならまだしも、まさか後輩からセックスの練習相手に指名されるとはね。
そんな思いが、越前に対する嫉妬と桜乃に対するいらだちをまとめてぶつける事となってしまった。
のしかかるように桜乃を抱きしめる。驚いた桜乃は必死にテーブルで身体を支えようとしたが、乾の重さに耐えきれず床に崩れ落ちた。
「ひ…」
無造作にスカートをまくり上げ下着を膝まで下ろす。が、これ以上は膝をついた床が邪魔で下ろせない。
服の上から遠慮無しに乳首をつまみ上げ、桜乃が身体をこわばらせた瞬間に一気に引き抜いた。
「ココに越前のを挿入れたいんだろう?」
下腹をなでつけ、かすかな茂みに指先を差し込む。
まだ小さく頼りなげに顔をのぞかせている肉芽を指で探り当て刺激をあたえてみた。
「嫌…」
性的な快感よりも他人に触れられている不快感の方が強いのか、桜乃は痛みを訴えてくる。
「なら、越前に触られていると思った方がいい」
「リョーマ、く…ん…?……違う、の…」
かまわずに指を動かし続ける。指の腹で肉芽をなで爪で皮を押し上げる。
桜乃の身体が細かく震え始め、嗚咽が漏れる。
越前の名前を叫び、許しを請う。その瞬間桜乃のすべてを汚す。それだけを期待していた。
「いぬ、い、せん…ぱい…」
桜乃の口から乾の名前がこぼれ落ち、思わず硬直する。全身の血液が凍り付いた。
「う……。あ、ああ。すまない」
何考えているんだ、俺は。後輩の…しかも相手がいる女の子相手に…
「本当に、すまない。俺では役に立てそうにない。悪いが帰ってくれ」
600 :
乾桜3/3:2006/03/31(金) 23:15:33 ID:Q2FAhvwY
乱れた服装の桜乃をそのままに、足早に居間を立ち去る。
洗面台で頭から水をかぶると、安堵のような後悔のような複雑な感情が湧いてきた。
桜乃の純粋すぎる思いは毒気にもなっていたのかもしれない。
服を整えた桜乃が家を飛び出すまで、そのことを考えつつ脱衣所で頭を冷やすつもりだった。
しかし、いつになっても玄関のドアの音が聞こえてこない。
思い切って居間を覗いた。
ちょこんとソファに座る桜乃。顔を赤らめもじもじとしている。
「……帰れません」
「なっ…!」
「…私がヘンだから、その、最後まで…」
「違う!そうじゃない!!」
思わず声を荒げ反論してしまったが、桜乃に与えられた屈辱感をまさか白状するわけにはいかない。
「そうじゃなく、他の男が好きなのを知っているのにこれ以上はできない」
「……違うんです」
「とにかく帰れ!」
柄にもなく大声を張り上げる。いい加減この馬鹿げた行為を忘れてしまいたかった。
桜乃の腕をつかみ玄関まで無理に連れて行く。
「帰りません!」
それよりも早く桜乃が乾に抱きつき、泣きそうな顔を精一杯上に向けた。
「乾先輩じゃないと…だめ」
しがみつく桜乃をなだめつつ詳しく話を聞いてみると、朋香の越前に対する積極性にはかなわず、かなり早い時期に越前をあきらめていたということだった。
「……朋ちゃんの話、聞いているうち頭がいっぱいになって…、その…乾先輩だったらどんなふうなのかな…とか」
この娘もオンナだった、ってことか。かなり予想外だ。
思わず、真っ赤になっている桜乃の顔を見つめた。
「だからって嘘までつく必要はなかっただろう?俺があのまま強引に、だな」
「そのくらいのつもりでお願いしないと、先輩、私の相手をしてくれないと思って…。痛いのは我慢すればいいし…」
「いや、だから」
聞きたいことはたくさんある。しかし、これだけは最初に聞いておこうと少しだけ意地悪く桜乃に尋ねる。
「で、…なんで俺なんだ?その辺の所は詳しく説明してもらわないとな」
中途半端に手元に置いていると、エロの神様が下りて来てくれないので思い切って投下完了。
推敲したつもりがやはり淡泊だった。こってり系はやっぱ難しいです。
>>601 乙!グッジョブです
ちょっと積極的な桜乃(・∀・)イイ!!
桜乃がぁ〜でもGJ!
保守がわりに、ここの住人にどんなシチュやコンセプトが好きか聞いてみたいな。
運よければ神が投下してくれるかもしれないし。
ちなみに私はすれ違い系がすごく好きだったりする。
久々に甘いリョ桜とか読みたいな
桜乃にデレデレなリョーマとか
もしくは桃杏
すれ違いなら跡杏とかか
好きなシチュ…女子に振り回される男子が好きだな
そう言う訳で桃杏とか神杏が読みたいな
真剣に愛し合ってるとかじゃなくて、あいつちょっといいかも
くらいの軽い感情がいい
今一番切望してるのは跡杏
日吉→鳥取さん…淡い感じ?
あと裕太×早川さんとか
鬼畜で少し言葉攻めもあって、エロがとてもエロいんだけど実は根底は純愛なリョ桜が読みたい…!
不器用すれ違いの後甘々とか!
桜乃でなければ何でもいい
春ですね^^;
素早い反応ですね
>610
ここでそんなこと言っても>611みたいな桜乃厨に絡まれるだけw
他に良スレあるよ。他板だけど。
>>611 そんな時間に即レスしてる奴がいるのを見ると、確かに春だなと思う。
615 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 21:45:19 ID:YlSY49CM
別に書き手さんが居るなら自分は何でもいいけど、
リョ桜だとか跡杏とか以外があえて読みたいとかいう人は密かに多いかも。
なんだろ、元々あまり賑わってないけど、やっぱりこういうスレってカプ
ごとに分けるべきなんかなとは思った。
特定カップリングやキャラを叩く奴が消えればいいだけの話
そうだな
次スレから「桜乃専用」ってちゃんとスレタイに入れとけよwww
>>616 ガクプリで書いてくれそうなひと何人かいたのに邪魔してた奴いたよな?
まずはそういう奴から消えるべきだよな?
>>615 どうい。
カプごとまでする必要はないかもだけど、
分けたほうが良さそうなカプとかキャラは確かにいる。
>>613 ちょっと前に柳×静のすげーエロいのを見たけど、そこ?
>>616 叩かれてる特定カップリングやキャラって?
あまりにゴリ押しされ過ぎてウザがられてる
カプとかキャラはいるみたいだけど
仮に叩かれてる特定カプ、キャラがいるとして(漏れはそうは思わないけど)、
叩いている奴がいなくなったところで、
それ以外を読みたい人が大勢いることにかわりはないと思うんだが。
>615
>リョ桜だとか跡杏とか以外があえて読みたいとかいう人は密かに多いかも。
漏れも同意だ。
まぁ、その2つはここでなくとも沢山あるからせめてって人が多いのかな。
私は別にどのカップリングでもいいと思うし、求めるのも投下も自由であってそれ以上ではないと思うんだけど。
今はカプ統合なんだからキャラやカプ否定的な書き込みは非常に大人げない。また荒れるって。
叩きって程じゃなくても否定するような書き方は厳禁が鉄則。
他のカプが読みたにしても「○○以外」という言い方をしたら
荒れる可能性あるし、職人さんが投下しづらくなる。
あからさまに荒らそうとしてるのは無視として、
悪気無く言ってる人たちはスレの雰囲気よくするのに協力してほしい おねがいします
まあ○○が読みたい人はそう思うだろうね
学プリについて否定的なことが言われている時には
>>622,623みたいな書き込みはなかった
それで、また荒れるとか、スレの雰囲気〜とか言われても
なんだかなぁという感じ
キャラやカプがどうのこうのじゃなくて
そこらへんのことを言ってるんじゃないの?
だな
都合の良いときだけ綺麗事いわれてもね
>>622,623の言ってることは正しいと思うよ。
自分原作キャラもいける学プリ好きだけど、
学プリのときにこういう意見が出なかったのは、
公式ゲームなんだけど、ドリとの線引きが難しいっていうゲームそのものの性質
+
ドリ、ゲーキャラを否定する時々の書き込みのせいで原作キャラのほうがいいのかな、というスレの雰囲気
のせいだと思ったけどな。ましてや桜乃は原作キャラどころかヒロイン?なわけで。
杏と桜乃は一般サイトでも沢山あるし、ここでも豊富にキボンされるし、
あれだ、いっそこの二人専用スレ、その他スレ、とかでスレ分けちゃうのは?
そしたら杏・桜乃キボンや投下ばっかで切ながる人も見なくて済む。
エロパロにもう一個ってこと? ルールに反するよー。
・スレッドは作品またはテーマ毎に1つまで。
ただし、なりきり用に限り、作品/テーマ毎にもう1つまで立てられます。
だよな。ごめん。適当に言っただけだ。
解決策を探そうとしたんだが。無理っぽいか。
なんか今更な意見だが、こうハッキリ言うと、やっぱり同キャラで
違うカップリングが混在するのって、全然平気な人も、正直嫌だという人も
両方居るよな?スルーすりゃいいっちゃいいんだけど。
>>627が学プリ好きをかたる桜乃厨にしか見えないのは自分だけですか
違うけど、そう見えたならごめん。
>>630 自分は違うカップリングどうこう全然気にしない。
ので気にする人の意見が聞きたいです。
スレ分けられればいいんだけどね。
>ドリ、ゲーキャラを否定する時々の書き込みのせいで原作キャラのほうがいいのかな、というスレの雰囲気
これ明らかに違うだろw
そういう都合の良い解釈をさも全体の意見のように書くなよ
>>628より前にも出ていた意見だけど
専用スレ作るのに賛成
うわ、ごめん。 自分からはこう見えましたって書いたつもりだったんだけど。
スレ汚して申し訳ないんでFF12やってくる。
ログ見てきた。
>>380-400あたりが学プリに対する最初の反応だと思うけど、
>>386と
>>390がきもい、勘弁、言ってる他はほとんどキボンだな。
で、その後、集計wに存在を無視された桜乃厨が自演+暴走して荒れてるわけだが。
自分は正直、杏に対しては特に何も思わない。
ただ桜乃はちょっと……。
というわけで、
>>628に賛成。
スレ分けるという話が前提ならどっちかいうと原作スレ、ゲームスレで分けた方がわかりやすくないか?
619さんヒントください。
もうキャラ個別のがいいよ、ゲームで分けたってゲームはゲームで
ものすごい派閥あるし。この流れ見る分には個別スレ立てたほうが平和になる
確かにそれはそうなんだが、
当面の問題は桜乃(と杏?)のような気がするので、
とりあえず
>>636でいいんじゃないか?
ここだって普段は過疎ってる状態なんだから分けなくて良いんじゃないの?
嫌なものはスルーすることを徹底した方がいいんじゃない
テニスの場合、エロといっても、
必ずしも女キャラメインとは限らないわけで、
ゲーム内で派閥間抗争が勃発するとしたら、
ガクプリ以前VSガクプリ以後、とかじゃないかね
キャラVSキャラはあまりなさそう
>>638の言ってるのが
柳派、日吉派、幸村派、みたいな男キャラのことだったらわかんないけど
>>640 ハゲドー。過疎ってるのにスレ分けるのってどうかと思う。
合わないのはスルーでいいだろ。
>>639 ハゲド
現実的に考えてスレたてする時に
「ゲーム」・「原作」みたいな分け方が一番無難なんジャマイカ?
原作カテゴリーは、実質「桜乃・杏専用スレ」みたいなもんだし。
なぜスレわけなきゃいけないか分からない人は
>>1からこのスレを読むといいですよ
過疎ってる理由も分かるかも知れません
>637
>619タソじゃないけど、とっくに落ちてるよ
ちょっと前というか2ヶ月ぐらい前の話w
にくちゃんねるで探してみたけど行方不明だった
柳のねちっこさが絶品でしたよ
>644
スルースルー
今、この板のスレタイざーっと見てきた。
一作品で複数スレ立ってる場合は
シリーズ毎だったり、スレタイに「アニメ版」とか入ってたり、
あと「女の子萌えスレ」つーのもあった。
中身は見てないんで実質はわからないけど、
まあそんな感じで分離すればいいんじゃないかと。
個人的には
>>638のキャラ個別か、
それが無理なら
>>628の杏・桜乃専用スレが良いと思う。
どういう分け方をするにしろ
ぶっちゃけ杏・桜乃を分離できれば何でもいい
>>646 ここのスレでも柳×静を書いてるって人いたよね
もしかしたらそれなんじゃないかと思うとセツナス
見てたらこっちにも投下してもらえないだろうか
そういう言い方は良くないよ
気持ちはよくわかるけどねw
そうだな スマソ
いきなりスレ伸びてるから何事かと思ったら…
みんな立海好きなんだな。
と思ってしまうのは漏れが幸村派だからだろうか(笑)
杏・桜乃専用スレに一票
カレー食べたい、ラーメン食べたい、ハンバーグ食べたいと
みんな注文が違うから、職人が焼き魚でもいいかな?と聞いたら
「誘い受けすんな!」と言われる。
そんなん言われたら作る気なくすよな。
杏・桜乃専用スレとか作っても、すぐ寂れるからやめとけ。
スレの無駄遣いだ。
3日に1スレ消費するようなスレならわかるけどこんな過疎スレがさらに分化するのもねえ…。
自分は桜乃厨も専用スレ厨も大して変わらん気がする。
どっちもスルーできないおこちゃまにしか見えない。
って言うか毎回ごちゃごちゃ言われる位なら分けてもらったほうがいい
キャラ・CP・派閥のけん制とかもあるから投下しにくい雰囲気になっているように見えるし
キャラ個別ならある程度統率取れてこんなこと起こらないでしょ
杏・桜乃専用とかでも片方大嫌いな人絶対居るでしょ
まあ、単純なエロ&ゲーム系キャラのエロ用のスレはすでに他板にあるから、ここが桜乃&杏用でいいんじゃないか?
……海堂×ゲームキャラの話書いてた者ですが、多分もうこっちには投下しないと思うので。
>>655 もうこっちには投下しない理由を教えてほしいな。
このスレが賑やかになるためのヒントがあるかもしれんから。
>656
んー、具体的に言わせていただくと、
ゲームキャラ関連のエロを投下してもいい反応が得られなさそうでしょ、ここ。
投下したてもずーっとスルーされるか、
好意的な感想書き込みをぶった切るように「リョ桜でエロイの読みたーい」みたいな書き込みが続くか、
エロ話ぶった切るように(ryじゃ、
誰だって投下する気なんてなくなりますってー。
しかも、1回2回じゃなかったもんね、↑みたいな状況が。
自分の投下で不愉快になる人が多いのなら、
そういう人が少ないほうに書き込もうと思うのは自明の理だとも思うし。
>>657 あー、なんかわかるな〜
俺も手塚×ミユキのプロローグだけ投下したけど
反応薄くて、読まれてる気がしなくて
それ以降やる気なくなった。
ミユキが出なくなったというのが最大の原因だけど。
スルーされるとか反応が薄いとかそれもそれで厨臭いと思うけど
どうだろ…このスレはCP混在しているんだから、読みたい人が多いCPと多くないCPが存在するのは仕方のないことだと思うよ。
それによって反応が違うのももちろんだし、嫌なら読まないが真情なんだから反応の薄さとか違いを気にしてたらキリないよ。
投下した作品が良かったならその分反応の違いもある。
そんなのはどこのスレでも同じだし、読んでくれるか分からないのを前提にしてるから反応を気にする気持ちは最もだけど、文句を言う領域でもないんじゃないかな。
原作キャラとゲームキャラってこのスレ見てると認知度の違いがあると思うし、それに比例して読んでくれる人も神の数も違うのは仕方ないよ。
疎外されがちと思うだろうけど、確かに読んでくれる人もいるわけだから、私はめげずに投下して欲しいと思うよ。
というか、ある程度仕方ない部分は譲歩した方がいいと思う。
私もマイナーすぎるCPが好きで、そういう人の気持ちは分かるけど、明らかに今回ので桜乃・杏CPの神も投下しにくくなったと思う。
誰かが言ってたけど投下も求めるのも自由。
気に入らないからってそういう反応して、神が投下しにくい雰囲気を作ってしまうのは違うと思うよ、お互いに。
>>658 このスレ人はそこそこ居るみたいだけど
>>660の言う通り好きなキャラ・CPはそれぞれあると思う
だから自分のSSがこのスレに居る人全員からの賞賛を求めるのは無理だと思うよ
SS書く気が失せた云々の誘いうけもうざいし、そのキャラやその人のSSに興味ない人からしてみれば
別に誰かさんの書く気が失せても屁でもない人いるだろう
自分の中でブームが去ってしまった書き手自身の問題なのか、カプ話ばかりでキボンヌな読み手の問題なのか。
自サイトじゃないんだから続きがかけなくなったのならそういってくれればいいし
カプ限定のエロが読みたいんなら自力でその手のサイトを探せばいい。
投下前にカプとシチュの宣言があるんだから、苦手なカプやゲームキャラなら読み飛ばせばいい。
いろんな書き手が投下してくれる場所だからこそ、このカプ意外とエロいなくらいの気持ちでいればよいと思う。
たまに投下する自分としては、確かに投下後にレスが少ししか付かないと落ち込むけど
自サイトを持たず2chという場所で投下してる以上は、そのくらい覚悟しなくちゃと思ったりしてるよ。
というわけで、現状維持に一票。
>646
あちゃー。1つだけ今年初めに落ちてた奴があったけどそれか…。
巡り合わせがわるかったんだな、あきらめよう。
自分はキャラ別賛成
>>662氏の意見には同意するけど、それが出来ない人が多すぎる
そういう人達のせいでキャラ・CPへのけん制の雰囲気が続くのは避けたい
現状維持っつったって、腹の中ではこういうこと思ってるんだと言うことが今回露呈した
キャラ別なら無駄な争いもなくなるだろうし
どのくらい住人が居るのかとかもわかって
需要と供給のバランスも今よりよくわかるでしょ
需要がないならスレ自体すぐ落ちるだろうし
でも今の時点でなりきりスレもあるから、これ以上は良くないかも。
需要問題もあるし、他スレから批判うけないとも限らないよ。
あと過去ログ見たけど、どのCP投下後も平均的に「〇〇が読みたい〜」「〇〇キボン」って書き込みがあるからあまり気にしない方がいいね。
メジャーだろうがマイナーだろうが書き込みあったから。
人気があるからキボンされてるだけなのにひがむな、みたいな意見は、
前回荒れたときも言ってた人いたけど、本当にそうだろうか。
口数と人数は必ずしも比例しないのでは。
じゃあ他もキボンすればいいだろと言われるかもしれないが、
そういうふうにならない理由は、
>>657の言ってることにつきると思う。
何かというと話ぶった斬られて桜乃桜乃言われたら、
しかもそれが1回や2回じゃないんだから、
桜乃好き以外の人はうんざりするし、新規も来なくなるし、過疎って当然。
桜乃やリョ桜に牽制が続くのは、
「桜乃が気に入らない」というのとは少し違うと思う。
キャラ別というか、桜乃専用スレに一票
スレ分割案は書き手さんの希望なの?
それなら仕方ないが読み手が望むのはワガママってもんだろう
>>665タソは職人さんですか?
自分も職人だけど、まるっと同意なので。
違ってたらスマソ。
>>657タソもだけど、職人らしき書き込みで問題にされてるのは桜乃・杏ではなく桜乃単独っぽいんだよね。
ということは、職人のやる気をなくしてるのは、桜乃・杏に対するキボン数が多いせいではなく、
桜乃に関する書き込み、および、書き込みのされ方自体なんじゃないか?
杏はいくらキボンされても鼻につかないし、機会と力があれば、とも思う。
スルー推奨はけっこうだけど、ぶった切るのとスルーを混同してる、というか、
都合良く使い分けてるようにしか見えない。
>杏はいくらキボンされても鼻につかない
何故だ…?別にどんなキャラでも同じに思う。杏も正直ちょっと目に付く。
いつも同じ人がキボンしてる可能性も大だが、ちょっとキボンレスがあったら
心の中で同意してりゃいい。いちいち便乗して「私もそれキボン」みたいなのを
つけるから連続キボンウザスとかいう印象を抱かせるんだろうと思う。
何かというと話ぶった斬られて桜乃桜乃言われ、
しかもそれが1回や2回じゃない
からでしょ。
別にキボンされるだけなら、桜乃でも杏でもうざくないんじゃない?
667は。
やっぱ、分ける派の方が多いのかなぁ…。
そしたらここを原作カプ推奨スレにして、ゲーム系またはこっちが苦手な人は隔離に移動する。
てのは、どうでしょう。SSもOKだし。
そのかわり、隔離はSSがメインの場所じゃないからキボンな話ばっかしてると追い出されるよ。
それとも、新スレ?
過疎ってるのは、本編で女の子キャラの出番が全く無いからであって
隔離しようが何しようが今の状況は変わらないと思うぞ。
あとさ、前にも出てた意見だとは思うんだが・・・
桜乃キボンとか言い続けてる人たちは、自分でも書いてみたらどうだろう。
これだけ職人に嫌がられてるんだから
桜乃隔離スレを作ればいいんじゃない?
過疎ってる理由は
>>665に書いてあるよ。
えっと…ここ21歳以上の板だよね?
久々に来てみたら凄い進みようで
「新作SSキターーーー!」って期待したのに…
板を分ける事はないんじゃないの?
唯でさえ過疎化してるんだし、人を分散させるよりも
見たくないものは各個人で処理すりゃいーんじゃネーノ?
>671
>過疎ってるのは、本編で女の子キャラの出番が全く無いからであって
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚)
最後は「低級厨がいるから」の言葉ですべてが解決する、それがテヌススレクオリティ。
いーんじゃない?とりあえず分化してだめだったらまた統合で。
>>675 それ、たぶんけっこうマジで言ってるんだと思うよ。
桜乃のキャラスレ1回行ってみ。世間との認識の違いに驚くから。
他人の萌え話ブタ斬って何の話始めるかと思ったら
アニメでの桜乃と堀尾の会話とか
他校桜が〜、リョ桜が安定して嬉しい、とか
普通の神経じゃないですね。
早く桜乃隔離スレ作ってください。
って言うかさっきから聞いてればアンチ臭丸出しなのな
まともな考察ならまだしも叩き前提にそういうこと言うのさすがにどうかと思うけど
そうか?
漏れは昨日
>>380あたりからざーっと読んだけど、
普通に引いた。
何だろう、
>>610の発言とか普通に痛いから
>>611のレスは妥当だと思うけど、それを
>>613が即桜乃信者認定してるのは何故?
しかも誰もつっこまないし
桜乃キボンばかり続くって言っても他と大差ないと思う
他人の萌え話ぶった切り云々言ってるのは
>>419あたりからのことを言ってるんだと思うけど
これって流れなの?(個人的には流れと言うほどのものでもないと思うんだけど…)
これを流れと言うのなら、
>>426から
>>427の流れを見れば確かに静萌え話ぶた切りで桜乃萌え話だけど
>>428から
>>429は桜乃萌え話ぶった切になるんじゃないの?
そんなこと言ったらどうすればいいんだ?
だからそれが認識の違いというやつで、
>>419あたりから桜乃桜乃桜乃でぶた切られてうざいな〜
と思っていたら
>>610は妥当な意見に見えて
>>611が普通に痛いわけで
誰もつっこまないのは、そう思った人のほうが多いからでは
>個人的には流れと言うほどのものでもないと思うんだけど…
と
>>681も言っている通り、ぶた切りや桜乃キボンについても
みんなそれぞれ個人的に感じたことを言ってるわけで、
桜乃キボンうざい、という意見が目立つのは
そう思ってる人が多いというだけでは
それぞれのキャラに萌えている人がアンカーつけて会話しているだけに見えるけど…
それぞれって?
自分は幸村厨だけど
桜乃キボンの人は杏とかその他イラネ
杏キボンの人は桜乃に必死に全責任かぶせてる
その他、どっちもイラネ、他も見たい派は傍観しているorどうしていいかわからない
と勝手に推測しているがどうだろう。
杏も結構途中しつこくキボンされてて
>>584-588 >>604-607 (他カプイラネからとりあえず杏書けな流れにしようとしてるように見えたw)
とくにしつこいのは跡杏キボンか?リョ桜キボンもしつこいが
>>684 流れ豚切りの件の桜乃とゲームキャラってこと
>>685 確かに杏キボンも多いと思うよ。リョ桜に限らずきぼんしてる人多いじゃないか
それを杏は別に何とも思わない、とか言って桜乃関係に全て罪を擦り付けるのは通用しないと思うよ
>>617も問題ありだと思うし、キャラやCPを否定するようなことはマナーに反するんじゃないの?
キャラを否定している
>>611よりも
>>610のが痛いってのはないと思う
個別スレはいいけど
>>629でも言われてるように
作品またはテーマ毎にひとつまでしかスレは立てれないらしいけどその辺は大丈夫なの?
まさか、静信者とか言われるとは思わなかった。
ガクプリのこと言ってる人はみんな男キャラキボンでしょ。
日吉、柳、幸村とか、そこらへんが読みたいんであって静はどうでもいい。
つか静キボンの人っているの? (いたらスマソ)
ID変わってるけど684です
新スレをたてにくい状況にある以上、エロパロが投下or読めそうな心当たりのスレに各自迷惑かけないよう移住する。
690 :
667:2006/04/08(土) 09:33:41 ID:J392fuMI
すいませんね、なんか自分の言い方が悪くて桜乃好きさんの神経を逆撫でしたようですが。
自分は杏も桜乃も興味ないから、いくらキボン書いてあってもスルーなので気にならない。
ただ職人の端くれとしては、
>>657>>665に書いてある通りの理由で
杏より桜乃のほうが目につくし鼻につく。
自分が投下してた頃は何でも大歓迎してもらってたから、自分がどうのこうのではないけど
他の職人さんがああいう目にあってるのを見るだけでも内心穏やかじゃないわけで。
杏好きが桜乃好きのフリしてやってるなら話は別だけど、それは見抜けない。
罪をなすりつけるとか大げさなことじゃなくて、個人的にそう思ってるだけ。
どっちにも興味ないことには変わりない。
>>629にはアンカーつけるのに
>>647は無視なわけ?
複数スレたってるジャンルなんかいくらでもあるよ。
新スレたてにくい状況ねぇ。
このスレって原作よりアニメの方が主流なの?
そう言われたらそうかも
杏も桜乃も原作はほとんど出てないし
>>691 他がやってるんだから庭球もやって何が悪いのさ⇒だから庭球は(ryって言われるんですよ
>>691 少なくともこの板にもう一つ立てたら削除申請されます
>>694 うちはうちよそはよそ、でしょw
共存が不可能なのはもう明白じゃん
うちはうちの判断でスレ分割するんじゃないの
他は関係ないよ
削除申請はスレタイ次第じゃないかな。
テニスの場合はゲームと原作が明らかに別物だからそこらへんをはっきりさせればいいのでは。
>>647に出てくるスレもつまりはそういうことだし。
ゲームと原作で分けようって言ってたのはそういうことか
カプにこだわるスレ住人にとっては原作とゲームが別物に思えても
一般的に考えたら原作もゲームもアニメも同じ「1作品」扱いだよ
スレ分けするならしたらばか他の板に立てることを考えたほうがいい
でもそれはテニスに限ったことじゃないんジャマイカ?
他のジャンルだって部外者にとっては「1作品」なのに複数スレたってるようにしか見えないし
やってみればいいと思うけど
ダメなら削除されるわけでしょ
以下は禁止、より相応しい他の板でどうぞ。
キャラ単位、キャラ主体のスレッド →ピンクのキャラサロン
【書き込み/スレッド作成の手引き】
スレッドは作品またはテーマ毎に1つまで。
既存スレッドとの重複や類似、特定の作品についてのスレをテーマ/カップリングで限定して立てることは禁止。
ローカルルール無視するような糞が多いから職人が愛想つかしたんじゃね?
特定のCP・キャラの話題で職人が嫌がることばかりする糞が多いから職人が愛想つかしたんじゃね?
自分はスレ分割してほしいけど、
この感じだと、仮にスレ立てがうまくいっても
荒らされて、まともな運営は難しいんじゃない?
職人が愛想つかした理由なんて職人が言ってる理由以外にない。
それが分からないのは言われてる人たちだけ。
職人にケンカまで売って他がどれだけ迷惑してるか、そんなことも分からない。
だから何言っても無駄。
書き手さんはどうなの?
クレクレ言うだけの乞食がルールだ?
笑わせんな
てめーで書けよ
あなたに書いて頂かなくても…
いや、さすがにそれは……………
とも言い切れないか(笑)
夜のほうが人すくないね、ここ
ID変わる時間になったら増えるんじゃね?
昨日もそうだったし
なんか議論してるときのほうがいきいきしてるな、このスレ。
もちろん煽りも自演もあるんだろうけど、色んな人の本音が聞けてる気がする。
みんながこの勢いで書き込んだら、スレは現状維持でもうまくいくんじゃないか?
正直、ぶった切りや過度なキボンが目立つのは書き込みの量自体が少ないせいもあると思う。
職人さんが反応が少ないって嘆いてるけど、このスレ良作が多いし、ついてるレス数より
相当多い人が良いと思ってると思うんだよなあ。
気に入らない場合はもちろんスルーすればいいけど、あ、新しいの投下されてる→
読めるカプ(キャラ)だ→読んだー萌えたー!で終わらないで、一言GJ!と書き込む人が増えるだけで、
随分状況は変わってくると思うんだけど、どうだろう。
幸村厨を騙ってるヤシは何なんだ?
ガクプリ好きはみんなとっくに移動してるぞ。
職人さんも移動してきてるぞ。
さあ、逝こうヽ(´∀`)ノ
>>710 いまの状態って、
おまえが出て行け
おまえこそ出て行け
どっちも出て行け
だから、勢いはあるように見えるけど、どうなんだろうね。
書き手さんあってのスレだから
分けるも分けないも書き手さん次第じゃないんだろうか。
意見や希望を聞いてみたいけど、無理ですかね?
あーなんかもうよく分からなくなってきた。
でもブタ切りしてるのは桜乃、杏CP厨以外にもしてるし(巴関係キボンも結構してたし)、書き込み少ないとブタ切りしてるように見えることもある。
投下→反応薄いと、数日たってキボンレスがあって、うっかりその後話題が続くと完璧ブタ切りに見られるし。
どのキャラキボンウザイとかそういう問題ではなく、他に話題がないというか保守しようがないという現実もあるよね。
あとこういう時どさくさ紛れに安置的レスしてるヤシもいるけど、それ変わんないと思(ry
書き手と読み手でちょっとズレがあるようなので。
昨日、誰かが言っていたけどまさに認識の違いです。
>>660 希望の書き込みと希望している人数は必ずしもイコールだと思いません。
反応の薄さが気になるのは不安になるから。
スレストしちゃったんじゃないか、めちゃくちゃさむかったんじゃないか。
褒めて欲しいからじゃないですよ。(もちろん褒めてもらえれば嬉しいですが)
投下も求めるのも自由なら、反応が薄いと嘆くのも投下しないのも自由。
自分の自由は主張して人の自由は認めず譲歩ばかり迫るのはどうでしょうか。
これは
>>660だけに言っているのではなく、集約されている感じなのでアンカーをつけたまでです。
またスレが炎上したらすみません。
>>714 まるっと同意。
とくにここ。
>投下も求めるのも自由なら、反応が薄いと嘆くのも投下しないのも自由。
>自分の自由は主張して人の自由は認めず譲歩ばかり迫るのはどうでしょうか。
SS職人をさ、ただ『自分たちが読んで萌えるSSを発生させるためだけにある道具』
であると勘違いしている人が多いような気がするんだよね、ここ。
前スレ、前々スレの頃はそういう感じは受けなかったんだけど…。
職人、というか私は『自分の萌えを発散させるために書いている』だけであって、
自分が興味をもてないキャラの話は書きたくない。
で、自分が興味をもてないキャラの話をキボンしてる人が多そうだから、ここには投下しない。
ただそれだけのことです。
スレ分けの話ですが、漫画原作→アニメの作品で、
漫画版スレ&アニメ版スレが立っている作品はこの板にも複数あります。
別スレ立てるとしたら、ここ→原作、新スレ→ゲーム&アニメで分けるのが適当かと。
原作とゲームorアニメ両方に登場しているキャラは、ゲームorアニメのキャラと絡む場合のみ、新スレで扱うことにして。
で、ここ重要ですが
相互不干渉を徹底。
もうひとつのスレがにぎわっているようだからと、「こっちにも来て〜」とか、「○○版のSSも書いて〜」
みたいな書き込みは禁止ということでお願いしたい。
スレが分かれて今お願いしたことが実現できたとしたら。私は投下すると思う。
最初は小品だろうけどねw
716 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 05:29:19 ID:2OEhWQjF
>>715 他のスレがやってるからという理由で、
職 人 自 ら ロ ー カ ル ル ー ル 違 反 を 勧 め る 。
その時点でこのスレのレベルとモラルの低さを露呈してるよ。
自由を求めるのは結構ですが、ルールは守ってください。
ルールも守れないくせに、自由を求めないでください。
>>715 『自分の萌えを発散させるために書いている』はずのあなたが
ルール違反までしてスレ分けを望む意味がわからない。
極端な話、萌を発散させるためだけならチラシの裏にでも書いてればいいわけで、
そうまでしてスレ分けを望むのはやっぱり人に見てもらいたいからなのでは?
特にこういった不特定多数の人が見る場所で作品を発表する以上、
興味のない人や、好みの違う人の目にも触れるということを覚悟しなければならないと思う自分も書き手の端くれ。
自分と好みの合う人にだけ作品を見てもらいたいのなら、自サイト作るしかないと思う。
そんなわけで自分は現状維持に一票。
どうしてももう1スレ欲しいなら他のピンク板に立てる。
ルール違反している人が他にいると言っても、守っている人のほうが圧倒的に多いわけで。
作者ごとにまとまっているスレも多いのに、テニスばかりわがまま言うのも気が引けます。
定休アンチが紛れている様に見えるのは気のせいだろうか
スレ分けられると投下に困る。
ゲームのスレは別の所にもうあるし、アニメと原作で分けられても違いがよくわからん。
桜乃・杏で分けるならわかるけど、でもルール違反になる…
マターリ進行だし、今まで上手くやってこれたのだから現状維持で構わないと思うけどな。
720 :
655:2006/04/09(日) 11:43:36 ID:AOisDVqK
まあ、いいんじゃない? 現状維持でも。
で、現状維持派の皆さんの新作はどこかな? ぜひ読ませていただきたいのだがww
どうでもいいから落ち着いてくれないと
投下もできないのですが。
二度ほどここに投下したことあるけど
反応が薄いのは自分の力不足だと思って
るから気にはなるけどそこまでは気に
してない
それよりも投下があった時よりこんな
議論の時のほうが人が多く感じるのは
ちょっと切ないなと思うよ
気にせず投下したらいいんじゃない?
そこまで気にはならないんでしょ?
職人なら普通は気になるけどね。うらやましい。
隔離あるからゲームのスレイラネって言ってる人時々いるけど、
隔離住民にしてみりゃ(゚Д゚)ハァ?ですよ。
あそこは元々、ゲ板のエロ厨(漏れのこと)を隔離するための場所であり、
延々下ネタを繰り返すための場所。
ここで学プリ投下できないっていってる子がいたからSSもOKにしてんのに
ゲームのスレが別にもうあるとは図々しい。
4時間ほど静かに時間が経ったが、
現状維持派の人たちのSSはまだ投下されてないようですねー。
せめて予告だけでもあるかと思って楽しみにしているんだけど。
まあ1週間ほど様子を見て、現状維持派+沈静化してくれないとSS投下できないという
皆さんのSSが投下されないこの現状が続いたときに新スレの件も含めてまた考えますか。
みんな21歳以上の大人だろ?
ちょっともちつけ
煽り煽られすぎだ
板のローカルルールには従うべきだろ?
ならどうやったら共存できるかを考え
ていったほうがよっぽど建設的じゃないか?
反応が薄いことはそこまで気にならないけど
空気を読める人でありたいとは思うのでこんな
議論が続くようなら投下しにくいなと思うよ。
一職人としてね。
>718
昨日から自分も同じようなことを…
隔離作ったときと似てるんだよね、何となく
>701,716みたいなの毎日来てたよ
空気を読める人でありたいからこそ
多数のキボンを気にもせずに我が道をゆくSSなど投下するわけにはいかない。
読み手の反応も気にせず独りよがりの投下を続けるなんて、それこそ空気を読めない人の証。
改行位置には気を付けたほうがいいですよ。
本当に職人ならね。
エロキャラ板とかしたらばとかよそに分裂スレ立てるのは勝手にすればいい。
それでスレが平和になり活性化すると言うなら大賛成だ。
でもたとえスレが平和になって活性化するとしても
この板にローカルルール違反の新スレを作るのは反対する。
ローカルルール違反か。それは大問題だな。
ところで。
”刺激的な内容が含まれる可能性がありますので、 21歳未満のかたはご遠慮ください。”
PINKちゃんねるのトップページにはこう書いてある。
これはローカルルールどころではない。
ルール違反を声高に叫んでいる人たちは、この21禁ルールは絶対に守られているという確証があるんだよね?
ではぜひそれを証明していただきたいのだが。
自分は21歳以上だからというのは通用しないよ。スレ全体の話をしているんだから。
ローカルルール違反ばかり追求してより上位のルールを曖昧にするのでは
ルールを守れといわれても甚だしく説得力に欠けると思うのだが、どうだろう。
ローカルルールを守ることのどこが
上位ルール(21歳未満禁止)を曖昧にしてる?
誰か「新スレは21歳未満も来ていいです」とか言った?
ローカルルールを守ると21禁ルールを曖昧にするなんて書いてあるか?
21禁ルールが厳守されてる証明ができないのにローカルルールだけ厳守を迫っても片手落ち、都合のいいときだけルール違反言うなって意味だろ
age荒らしの言うことなんて無視すればいいけどそれにしても読解力ないね
>>726 もしかして自分に言ってるのかな?
今パソを使えない環境で携帯からだから申し訳ないが
改行は多目に見て欲しい
後、職人てのは本当だよ
ここでは2本だけだけど他スレでは20本以上書いてる
これくらいじゃまだまだとか言われればそれまでだけど
今までのレス見てると現状維持派のほうが多いような気がする
自分は投下する場所さえあればどうでもいい
>>730 読解力は730の1.5倍くらいしかないんだ。
少なくてごめんね。
このスレがローカルルール違反を推奨する限り、
ageて皆に見てもらったほうがいいよ。
>731
その2本はどれとどれ?
投下時期とカップリングだけでも教えてもらいたいなー。
つかもう一個スレあるの?既に。移動してるってどこに?誘導せんの?
>>733 嵐の夜(橘兄×妹)とおまじない(ミユキ×手塚)
今は前者の続きの跡部×杏か榊×桜乃が書きたいなって思ってる
>731
キボン数とキボン人数が同じじゃないとは何度も言われている通りであって
現状維持派が多く見えるのはあくまでもあなたの主観。
自分には、スレ分割推進派に書き手さんが多いように見える。これはあくまでも漏れの主観。
自分はクレクレ乞食なのでスレ分けはどっちでもいい。それは書き手さんの意思だと思う。
あなたはどっちでもいいんだよね? じゃあ他の書き手さんの意思を尊重するべきでは。
>734
>722
>>719 >マターリ進行だし、今まで上手くやってこれたのだから現状維持で構わないと思うけどな。
誰かに我慢を強いた結果、上手くやってこれたように見えるだけでは。
で、その不満が爆発した結果が今の状態だと思うんだけど。
>>736 なるほど。杏と桜乃書いてる人なら現状維持で何の不満もないのももっともだ。
SS面白かったです。本当に。特に「嵐の夜」。
738 :
737:2006/04/09(日) 21:42:30 ID:gWt6Wd0x
最近来たからわからないのだけど、不満というのはメジャーカプ好き以外の人が
投下しにくい、キボンレスしにくい雰囲気があることについて
ってことでいい?
こんなに騒ぐほどのことかな?
不満な人は気に入りCPの創作サイト探せばいい
書いてくれる人にはありがとう、お疲れ様、それでいいじゃない
みんな大人だろ?
ここで主流のCP創作サイトこそたくさんあるよ
せっかく書いてくれる意志がある人のやる気をなくさせてまで
大勢に我慢させるほうがおかしいんじゃない?
大人なんだから
メジャーカプを書きたい人が「大勢」いるから主流になっているのではないの?
やる気をなくさせる、我慢させるっていうのは
具体的な嫌がらせか何かがあったとか?
ローカルルールを守ろうと言ってる人を非難したりアンチ呼ばわり
してる人は冷静になってくれ
仮に全員一致で立てたとしても削除されるだけじゃん。
立てるならキャラサロンとかかねえ。
745 :
部外者:2006/04/09(日) 22:47:45 ID:Srjt/mmX
ネオロマメインで書いてる者ですが。
自サイトと違うジャンルをちょいと書きたくなったときは腕試しもかねてこの板に投下しています。
いまここで発言している人以外にも自分みたいな職人はけっこう多いと思うんですよ。
自サイトには出せない作品を発表する場、という意味も匿名掲示板にはあるんじゃないでしょうか。
自サイトに出せない作品←この意味はサイト持ちの職人さんなら分かってもらえると思います。
主流というか『一見したところ主流のように思える』カプ以外出て行けというのはちょっと違うんじゃないでしょうか。
匿名掲示板の意味がないですよ。
とりあえず
読み手
1.とにかく桜乃、杏希望が多くて書き込みにくい、もしくは気に入らないのでスレを分けたい
2.分けたいが板のルールに従って互いに我慢しようじゃないか
3.いや、書き手に我慢させるのは悪いからスレは分けた方がいい
書き手
1.桜乃、杏キボンが続くと別キャラの作品を投下しづらいから分けたい
2.せっかく投下したのに話題ぶったぎられて桜乃、杏をキボンされるのは辛いから分けたい
3.別に分けなくていい。特に不便は感じてない
読み手、書き手問わず
1.嫌な物はスルーしてこのまま
2.ここまできたらどうしても一度は分けたい
↓その場合
※桜乃・杏スレを隔離
※ゲームキャラスレを新設
3.投下してくれた人がいたらとりあえず読みっぱなしでなくGJコール、せめて投下後数時間は別カプキボンを遠慮
こんなとこでしょうか?
747 :
ひま:2006/04/10(月) 02:13:54 ID:l24cw9o5
とりあえず、スレを分けることは無理でしょう。同じジャンル、しかもそれほど流行っているわけでもないスレを二つにしたら、
どちらかが削除されるでしょうね。仲が悪いから別々にします、というのは子どものおねだりですから、21歳未満お断り
のここでは無理な理由です。たとえここがどれだけ荒れようとも、そんなことは関係ないわけですから。
書き手も読み手もがつがつしすぎなんじゃ。私は書き手だけれど、最初は感想くれないどころか叩かれたこともあるし。
(カップリングがカップリングなだけにね。)読み手としても、読んで面白い作品に出会えれば儲けもの、くらいの気持ちで
読んでるし、大概のひとはそういう楽しみ方でしょう。どちらも気張る必要はないんじゃ。
とえらそうなこと言って、観月巴の続きはまだです。申し訳ない。
桜乃・杏スレをしたらばとか他板とかよそに作ったら?
桜乃・杏を書いてる職人さん(vUWBXxoB)も
>>731 >自分は投下する場所さえあればどうでもいい
って言ってるし
>>747 真田×原は絶品でした
観月巴もがつがつしながら続きお待ちしてます
>>713 の
>>でもブタ切りしてるのは桜乃、杏CP厨以外にもしてるし(巴関係キボンも結構してたし)、書き込み少ないとブタ切りしてるように見えることもある。
>>投下→反応薄いと、数日たってキボンレスがあって、うっかりその後話題が続くと完璧ブタ切りに見られるし。
>>どのキャラキボンウザイとかそういう問題ではなく、他に話題がないというか保守しようがないという現実もあるよね。
が現在の状況に一番近い表現じゃないかな。
あとローカルルール守れっていう人(俺含む)に対して、アンチ呼ばわりはないだろ。
つーかどうしたらそんな発想が出来るんだ?
それとも単なる俺の勘違いなのか?
あ〜もう流れてきに終わったかなもうこのスレ・・・
ここ最近の読み手の反応
手塚×ミユキ、2日で4レス
乾×桜乃、3日で2レス
いずれもその後、クレクレ連発
CPはまぁ色々。
他のスレでもありがちな事だけど、
これじゃ職人減ってもしかたない罠。
>>749 ローカルルールを守れと言ってるからアンチ呼ばわりされるのではなく
書き方に問題があるからアンチ呼ばわりされるのでは?
スレを分けたいって言ってる人たちは
桜乃・杏を分けられればそれでいいんじゃないの?
ローカルルールを守ってここでは複数スレをたてず、
桜乃・杏隔離をここではないところに作ればいいじゃない。
複数スレは、単にルールの運用範囲の問題だけどね。
他が複数スレ立ってるのもルール違反とかわがままではなくそういうことでしょ。
最初はスレ分け賛成派だったけど、ローカルルール出されたらアンチ扱いで
現状維持した人いたら ID:AOisDVqKに早く作品投下するよう促されたり・・・
何か必至になってる人紛れてるっぽいから、スレ分け派の人が痛く見えてきた
もうどこでもいいからスレ立てればいいんじゃない?
>ローカルルール無視するような糞が多いから職人が愛想つかしたんじゃね?
糞とかいってたらアンチにしか見えないわけだが
>>753 自分は現状維持派なので言ってることには同意だが
>最初はスレ分け賛成派だったけど、
(中略)
>スレ分け派の人が痛く見えてきた
この言い方では印象操作みたいにとられかねないよ。
いいんじゃないか? 桜乃・杏スレを隔離したいならすれば。
うまくいくならそれでいいし、うまくいかなければ元の木阿弥。
ただそれだけだろ。
どうだろ...いつも必死を必至って誤変換してる人
気を付けないと足がつ(ry
何かループしてるしそろそろまとめよう
1.スレを分ける(桜乃・杏したらば)
2.スレを分ける(桜乃・杏以外がしたらば)
3.スレを分ける(桜乃・杏スレをエロパロ、キャラスレに)
4.スレを分ける(原作キャラがここでゲームキャラの新スレ)
5.現状維持
6.過度なキボンを抑えた現状維持
7.投下後は他カプキボンを抑えた現状維持
他にあれば追加してください
>>746と
>>757乙
6.と5.はたぶん…まあ、あれだからw
現実的なのは1.〜5.という前提で言うけど、
俺はコトハキボンなので分けるなら「原作とゲーム」より
「桜乃・杏とそれ以外」にしてほしい
コトハならどうとでもねつ造できそうなので桜乃・杏以外の職人諸氏が
もしかしたら書いてくれるんじゃないかと思ってそう言ってるだけ
桜乃・杏に他意はない
>>749 アンチってageてる奴のことだろ
まあそう怒るな
759 :
758:2006/04/10(月) 19:52:43 ID:HI5A6ZkV
すまん
「6.と5.」じゃなくて「7.と6.」だ
自分も「桜乃・杏とそれ以外」
本当は桜乃隔離でいいと思ってるけど
そう言うと怒られそうだからまとめて隔離でいい
これは自分の主観・印象・イメージで言ってるだけだから
「それは違う」とか実際はとか長々と反論してこなくていいです
職人にケンカ売られるのはもうたくさん
俺も含め、一言多い人が多いのが荒れちゃう原因だな。
ちょっと反省。
寿葉とか他のキャラネタも何気に書いてみたいとは思ってる ノシ
それならやはり一応スレ分けて、住み分けすべきかな。
自分はどんなのでも読める派なんで別にいいんだけど、桜・杏以外の投下や
キボンがしやすいのはどっちかと問われたら、全キャラ総合スレより、
分離スレの方がなんとなくだが、いいかな。まあ皆さんにおまかせする。どっちでもいい。
何で桜乃しか単独スレ作ってくれないの…?
杏とそれ以外って、杏だって桜乃と同じくらい投下もあるしそんな過疎らないと思う
杏とそれ以外(他のマイナーキャラ)とセットにされてそこで杏きぼんしたらまた杏信者が(ryとか言われるくらいなら
変ないいがかりつけられる前にわけてもらいたい
ん?だから桜乃・杏カプ専用スレ と その他女キャラカプスレ
じゃないのか?分けるとしたら
あげ
あげ進行にすんの?
別にかまわないけど。
>>760は杏好きなんじゃね?
桜乃だけ隔離って言うと
>杏は別に何とも思わない、とか言って桜乃関係に全て罪を擦り付けるのは通用しないと思うよ
って言われそうで('A`)マンドクセなんだろ
しかし、"他のマイナーキャラ"かw
ここまでのまとめ
1.スレを分ける(桜乃・杏したらば)
2.スレを分ける(桜乃・杏以外がしたらば)
3.スレを分ける(桜乃・杏スレをエロパロ、キャラスレに)
5.現状維持(特に意見なし)
*どっちでもいいが強いて言えば分けたほうが便利
*桜乃・杏それぞれ単独スレがほしい
他にあれば追加してください
1.スレを分ける(桜乃・杏したらば)
2.スレを分ける(桜乃・杏以外がしたらば)
3.スレを分ける(桜乃・杏スレをPINKキャラサロンに)
4.現状維持(特に意見なし)
*どっちでもいいが強いて言えば分けたほうが便利
*桜乃・杏それぞれ単独スレがほしい
既存スレッドとの重複や類似、特定の作品についてのスレをテーマ/カップリングで限定して立てることは禁止。
ここを桜乃・杏スレにしたらローカルルール違反つーこと?
>>768 削除されたやつが分からんようになるから
番号つめないほうがいいんじゃね
もうこの際だからはっきり言わせてもらうね
自分は原作キャラにしか興味がないので桜乃・杏以外の原作キャラと
ゲームキャラをセットとするスレには賛同しかねる
原作オンリーの自分からしてみればゲームキャラってどうもなじめない
以上
ここまで投下されている原作キャラSS全43作品中
桜乃(23)と杏(11)の占める割合は約8割(79.069767%)
その他の内訳
ミユキ(3)朋香(2)菜々子(2)スミレ(1)由美子(1)
杏・桜乃と一緒にされても他のマイナーキャラとか思われてるし
どうせ肩身の狭い思いをするだけなので、杏・桜乃とそれ以外にしてもらいたい
桜乃・杏に限らずゲームキャラ厨はゲームキャラ厨で自己主張が激しそうなので
桜乃・杏以外の原作キャラとセットにされるのはいささか不安
何より職人さんもここにはもう来ないと言っているんだから
そっち(どこなのか知らないが職人さんの居ると言われる新天地)にとっとと移動すればいいんじゃないの?
幸村厨だのどうだのと言い訳かましていつまでもここに居座ろうとしている神経を疑う
ゲームキャラSSキボンしている人たちは、まだ常識的な線で抑えてると思うな。
厨というほどではない。
で、桜乃SSはまだかね?
できる事なら
7.投下後は他カプキボンを抑えた現状維持
で済ませたい。
正直あちこちに分けても過疎るだけだと思う。
自分は読み手だから気にならないが書き手さんだとやはり自分の扱いCP以外をやたらとキボンされるのは不愉快?
なるべく書き手さんの希望に沿うようにはした方がいいんだろうが、
今の状態だと誰が書き手で誰が読み手で何を望んでいるのかが明確に分からない。
>775が桜乃厨を装ったゲームキャラ厨にしか見えない件
前半でしっかりゲームキャラきぼん派は常識的と言っておきながら
最後の1文でこの状況下にもかかわらず桜乃SSきぼんとか言う空気読めてないようなこと言うからだろ
俺も
7.投下後は他カプキボンを抑えた現状維持
を希望。
>>776 不愉快ではないよ。
自分が書かなくても誰かが書くからいいやと思うだけ。
あくまでも私見ですが。
>>776 他貶め系(○○いらないから××キボン等)でなければ
別に不愉快には思わない。
ただ、投下しようとした時に別カプキボンが続いているようだと
流れが変わってからにしようと思うことはあるかもしれない。
自分はゲームキャラも原作キャラも両方読むし書くので
スレ分けして欲しくない。
もううめようぜこんなスレ・・・
784 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 17:59:11 ID:lBrepqgI
こうしてテヌススレの迷走は続くのであった。
ハイビジョン持ちウラヤマシス
今年の巨人はいいかんじだなb
>ID: XSX6Wvvo
隔離スレの主旨とスレ分け派の主旨は違うだろ?
とっくに結論の出てる話持ちだして関係ない人まで巻き込むようなこと言うなよ。
さすがにそれはどうかと思うぞ。
そんな奴がいるから桜乃・杏厨ウザ、スレわけしろって言われて他の人が迷惑するんだろ。
それとも、あれか?
スレわけ派が桜乃・杏好きを騙ってんのか?
みんなスルーしてる
おまいもスルーしる
巨人点とったぞ
一瞬、間違えて巨人スレにきてしまったのかと焦ったw
今試合終わったね。ていうか今の鈴木のファインプレーすげー
千代の富士sugeeeeeeeeee!!!
カプキボンはスレが閑散としてるからきっかけになればいい
くらいの気持ちでやってた。
その後めげずに別カプで萌える作品投下してくれた職人さんに
内心本気で感謝したもんだけど、
その時お礼レスをしなかった俺がアホでしたよ
最近の話
8.終了
がいいと思う。
分けたい奴も分けたくない奴も、どっちの意見ももっともだけど一方で
どっちの意見を言っている奴にもあまりにお子様なのがいる。
このまま続けてもどうせまた元の木阿弥に決まっているので
低級厨の悪名をより広げるだけならいっそなくなってしまったほうがいい。
私見を言わせてもらえば、
巨人はあれだけ良い選手がそろっているのに
監督まで有能な人材に任せるのはいかがなものか。
球界の盟主を自認するのに、少々、大人げないのではないか。
堀内続投が最善策だったと考えるがどうだろう。
え……黒田? そんな背番号15は知りませんが。
>>791 九重だろw 年バレるぞw
朝青龍もすごかったな
>>793 すべてにおいて禿げ上がるほど同意。
特に後半〜一番最後の行。
さあ、俺といっしょにウヒョスレ行こうぜ!
く…悔しくなんかネーヨヽ(`Д´)ノウワァァン!!
もう終了でいいんじゃまいか?
個人的にはひまたんの続きをずっと待ってたけど
ここで投下して再び荒れる空気になるくらいなら終わった方が良いのかもと思う
ちょっとしたらばとかに移動してカップリング別にスレ分ければ…
とも思ったけど、2chの庭球系のスレって大体したらば行って失敗してるからなあ
>>794 >禿げ上がる
禿げんなせめて坊主にしとけw
>>795 坊主か…794は誰かさんとお揃いになるわけだなw
自分も終了に一票。ここまでの流れを見ていると永遠に結論が出ない気がするし、
いっそのこといさぎよく今のスレで終わりにした方がまだ平和な気がする。
本音は上にも出てる
7.投下後は他カプキボンを抑えた現状維持
なんだけど、何が何でも自分の好きなカプだけを読みたくて我慢できない人もいる
みたいだからね。
798 :
797:2006/04/12(水) 05:27:38 ID:5kcFjo9C
クレクレ廚、カプキボンを一切禁止すればイインジャネ?
確かに桜乃廚はかなりウザイ。
自サイトのキリならともかく、いくらキボンされたからって、
わざわざ興味ないカプを匿名掲示板にうプする作家はいないだろう。
メリットも無いし。
自カプキボンする前に自分で書けばいい。
小説が書けないなら、会話だけでも、導入部だけでも
自分の萌えを投下すれば、もしかしたら共感を持った同好の人、
新たに萌えに目覚めた人が、続きを書いてくれるかも知れないし。
作家を神のように崇めろとわ言わないが、
「作家にケンカ売られて…」
って馬鹿?
このスレの存在意義わかってる?
作品が投下されなければ、こんなスレ意味ナイジャン。
いや、終了という人はただ単にこのスレ見に来なければいいんじゃないか?
SSがなければエロ話含む雑談をまったりしてればいいんだし、
書いてくれる人がいればそれはそれでよし。
自分も
7.投下後は他カプキボンを抑えた現状維持
スレが止まっている時はCPキボン書き込み可で投下後何時間かはクレクレ禁止。
テンプレに明記してクレクレ厨が来たら
>>1嫁でそれ以上やるなら華麗にスルー。
いくら投下後はクレクレ禁止でも、
作家がいざ、作品を投下しようと思ったとき、
投下前だからって、他カプクレクレ廚の嵐だと
投下しづらいし、結局作品数が減ると思う。
〉エロ話を含む雑談をまったりしてればいいんだし
これに賛成。
カプは投下する作家さんの自由で、
自カプが投下されれば感想を書けばいいんだし、
興味ないカプの作品は華麗にスルーでいいと思う。
>>799 職人にケンカ売った人?
それとも馬鹿?
このスレの存在意義わかってる?
職人にケンカ売ったらそれだけ作品が投下される可能性が減るってこともわかんないの?
>「作家にケンカ売られて…」って馬鹿?
なんのことだ?
>>760 >職人にケンカ売られるのはもうたくさん
を読んで、いつ職人がケンカ売ったんだ?
と憤ってしまった。
日本語おかしかったらすみません。
別スレで、職人さんがいない時は、住人で妄想したり、競作したりと
スレを落ちないように盛り上げてたのに、
一部のカプ廚のせいでめちゃくちゃ荒れた事があったから
つい熱くなってしまいました。
結局、カプ論議はどのスレでも揉める元なので。
「職人にケンカ売るな」って意味じゃないの? それ。
言われてみればそうともとれるけど。
>>799 キャラ・カプを悪く言うのがマナー違反なら、
人に馬鹿って言うのはもっとマナー違反だと思うけど
お子様の世界では違うのかな?
どうでもいいから早く落ち着いて欲しい・・・
みんなSS読むより議論のほうが好きなのか?
みんなSSを読みたいんじゃないのか?
それともここはもう雑談だけのスレにしたいのか?
どうでもいいなら黙(ry
職人さんも読み手さんもみんな一度ナルトスレの
テンプレを読んできたほうがいい
職人さんには「転んでも泣かない」、読み手には
「出されたごはんは残さず食べる。どうしても口
に合わなければ華麗にスルー」という言葉を捧げ
たい
>>799 だから自分の好きじゃないカプ話やクレクレレ厨は華麗にヌルーすればいい
厨に過剰に反応するヤシも同類だ
おいおまいら今日は工藤が先発ですよ
って言おうと思ったら緒方の先頭打者HR………………
ナルトスレは「本物の」大人がいるんだろう。
ここは「自称」大人のおこちゃまが少なからず紛れている。
発言読んでたらわかるだろ。
教育上良くないから終了すべきだ。
野球とか鑑定団ばっか見てんのかこのスレのヤシらはw
ガイアの夜明け面白かったぞ。
九重親方の2000万もびびったが、横綱の3500万はもっとびびった…
もう、議論は終了でいいのでは?
ここまで揉めても、クレクレする厨は、自カプキボンするんだろうし、
それで去る職人もそれまでってことで。
華麗にスルーできる職人と読者が残ればいい。
厨は生暖かく見守ればいいじゃん。踊り子さんには手を触れない方向で。
802や805は議論ですらないじゃん。
そんなに799を叩きたければ他スレでどうぞ。
でも799もどうすれば職人が投下しやすいかの一意見では?
しかも804で謝ってるのに皆アンカーまでつけてちょっとしつこい。
>>802や
>>805の言ってることはもっともだと思うが。
いままでさんざんキャラ・CPを悪く言うのはマナー違反って言われてきたんだから
どう考えても馬鹿とか言ってる奴が悪いだろ。
議論を終了したければまず自分が黙れ、な?
俺はもう終了でいいから埋めてるだけ。
工藤は巨人に移籍してからさっぱりだな…
他チームに好きな投手がいるんだけど、頼むから巨人にだけは行ってくれるなと
密かに願ってしまうよ
>>812 確かに、これ以上議論してても意見が永遠にループするばかりかもね。
クレクレも含めあらゆる厨は完全にスルーして相手にしなければ自分がしてることが
ムダだって気付くかもしれないし。気付かない奴はだぶん21以上じゃないんだろう
ここってさ、住民の多くは21歳未満なんじゃないか?
じゃ、ここは埋めて次スレは立てない方向で。
>815
何をいまさらw
ここの住人は全員永遠の厨学生。
それもまだ1年目の夏休み真っ只中です。
議論なんかやめて現状維持で良いんジャマイカ?
批判はスルー
投下も自己満足出来るヤシだけすれば良いよ
議論なんかとっくに終わってるぞ。
毛も生えそろってないガキに見せられないスレだから終了でFA。
俺もWBS見ながら小谷さんに(;´Д`)ハァハァしてないで早く宿題やろっと。
松丸さんじゃなくて小谷さんかよw
おっさんはボーボーだろwww
いいだろ小谷さん好きなんだからw
あとで泣いたって宿題見せてやらねーからなww
821 :
794:2006/04/13(木) 01:53:47 ID:Cc8tW+D/
はいはいリーマン乙
松丸さんも小谷さんも好きな俺が勝ち組ですよw
>>796,797
おまいさん達の言うとおり
禿げ上がるのはやめて坊主にするから
バリカンを頼むw
ここ意外と年齢層高そうだなw
思わぬところで小谷さん好きな同士を見つけてしまったwww
>>821 よし、わかった。じゃあまずは立ったまま気を失うんだ。話はそれからだ
終了とか言ってるヤシは只の嵐だったんだな
824 :
梅:2006/04/13(木) 18:35:00 ID:4NrQ5DJu
今日は桑田
まあ埋めちゃえば現状維持とか言ってる人たちはスレ立てできないだろうしなw
826 :
膿め:2006/04/13(木) 19:11:44 ID:/gvBDVJr
>>823 と、毛も生えそろってないガキが申しております
昨夜は小谷さんナイトだったんだな…どうして俺にも電話してくれなかったんだ……
ちなみに大浜さんのファン
827 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 19:36:56 ID:zXq5GpnK
結局埋めてるヤツらはただの嵐かテニスアンチだったんだな
ここはスレタイも読めないのか?
関係ない話題ばかりしてて痛い
本当にこのスレがどうでも良ければさっさと去ればいいだろうに
ここは→ここの の間違い
下げ損ねた
すまん
とりあえずなくなれとか埋めろとか言うならこのスレ見なきゃいい。
多分このままだらだらいくから。
現状維持、テンプレ追加でいいと思う。
まったりいこう。
だらだらエロ話しつつ投下を待ちたいところだね
でも現状だと女性個人名出したら○○厨とか言われちゃうんだろうか…
たまには女の子攻め攻めな話が読みたいなあ
>>829 同意
保守変わりに話題をふってみる
日吉、柳、大石でエロ妄想がどうしてもできない
ヤツらの発情機能はいつ、どういうシチュで動くんだろう?
>>831 なんかフェチっぽいキャラだね3人ともw
とりあえず大石は脇チラとか透けブラとかで結構きそうだなと常々思ってる
大石はブラ透け発見→自分が悪いわけじゃないのに自己嫌悪ってイメージが強いんだ
柳はそういったことに淡白そうだし日吉は気になる女の子がいても意地を張り続けそう
イメージ偏りすぎかw?
サイト持ちの苦労がしのばるような流れだな
私ゎ成人してぃるのでだぃじょぅぶでーすv
自分はテニスもここのスレに投下された話も大好きだけど、このスレ自体は一旦終了した
方が良いような気がする。
1から読み直して思ったけど、雑談しながら待つって言っても一度ここまで雰囲気と
イメージが悪くなってしまったスレにそれでも投下してくれる奇特な職人さんって
果たしているんだろうか…
一旦終わらせて、ほとぼりが冷めたころに仕切りなおした方が…って思うけど
乱暴な考え方かな
>>836 だからさ、スレを終わらせるんじゃなくて自分が離れてみたらどうだろう?
スレは続いていくし、その内投下してくれる職人さんも出てくるだろうと思う。
今すぐ元に戻らなくてもだらだらやってこうという人達だっているじゃないか。
>>836だけじゃないが自分が飽きた、嫌になった=スレ終了って考え方は確かに乱暴だな。
大体終わらせたとして誰がどう仕切り直すんだ。
せっかく他の話振ってくれている人もいるんだから「終了」したい人は自分の中でこのスレを終了してください。
これまでのテニプリ絡みのスレの歴史を顧みても
終了→スレはまた立つ、下手するとそこでまたグダグダ
したらばで隔離→気づくとアンチ管理人の厨が大暴れ→したらばあぼーん
他板で心機一転→ついてこられなかった厨が他のスレで教えてチャンなどして大暴れ
などとあまりうまくいった例はないんだよね
移動といっても受け入れてくれるところがある訳でもないし
ココで続けるのが最善策なんだと思うんだけど
>>833 私は背徳感が普段爽やかな大石を暴走させる鍵になると思ってるw
大石ってメガネっ娘スキーだったよね
案外メガネかけて上目遣い+谷間であっさり落ちるのではなかろうか?
>>838 背徳感イイ!
叔父さんが医者だし、ナースとか病室なんかも燃えるかも。
初代スレ、2代目スレでいくつか投下した者です。
いまここにいらっしゃる皆さんの好きキャラ・好きカプを教えてください。
特定キャラ・カプの名前ばかりになってももちろんけっこうですw
いろいろ参考にさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
>>838 背徳感!
いい響きだなw
駄目だ駄目だと思いつつも体は止まらない・・・とかそういうのは萌える
>>840 個人的には伊武×杏ちゃんが読みたい
自分の貧相な想像力じゃ伊武をそういう方向へ持っていけないから
でも基本的には雑食なのでどんなキャラやカップリングでも美味しくいただけます
なので職人さんのお好きなカプで書いて欲しいな
>>840 本音を言えばリョ桜だけど投下してくれるだけで(・∀・)イイ!!です
自分も雑食なので好きなCPで書いてください
それじゃうめ〜〜
大石ならうっかりクラスの女子の着替えとか見ちゃって、
申し訳ないし思い出しちゃいけないと思いつつももわ〜ん、と。
そういやテニスの女子で眼鏡っ娘ていないな。
ゲームにはいたっけ?
>>840 意外と少ない桃杏と読んでみたい。
腐女子向けだから
女子は必要ないんだろうなwww
ゲームには、気が強くて南に気があるっぽい委員長系眼鏡キャラがいたな
>840
特に好きなのはリョ菜々
だけど基本的にカプにこだわらないからなんでも読むし
いいSS読んで新しいカプに目覚めることも多々あるので
(このスレだと初代スレで千桜に目覚めた記憶が…)
職人さんにはぜひ自分の萌えのままに書き綴って欲しい。
原作キャラ・ゲームキャラなんでも来い!つか来てください。
>846
吉川さんだな。
確かに委員長タイプの眼鏡っ娘だ。
彼女は亜久津と絡ませると面白そうだと思うw
久々に来てみて…ナニコレ?
みんな嵐に反応しすぎ。
>>840 杏ちゃん物を是非。
>840
リョ桜が本命だけど、桜乃がいればなんでも萌えます。
あと朋ちゃん、菜々子さん関係も読んでみたい・・・。
850 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 09:03:08 ID:jwYJQVCj
ハイハイ、桜乃厨乙。
やっぱりさ、次スレは「桜乃専用」って名前にしたほうがよくね?
原作、ゲームどちらもいける自分は海堂×小鷹か観月×由美子姉さんを読んでみたい
自分も雑食なんで桜乃、巴、杏、涼香なんでもこい
職人さんが萌えてるカプで投下してくれればそれだけで非常に嬉しいです
女の子は誰でもいいので、橘兄が読みたいです。
×那美で、「俺に付いて来い」的な体育会系なエチーでも
×巴で、「ラーメン奢ってやるぞ」弟のような存在だったのに…でも
×桜乃で、「そんなに照れられると俺もどうすれば…」
とオロオロするのもタッチーでも
×朋香で、「そうか、今はこういうのが流行なのか。
おじさん参っちゃったな〜」的なタッチーでも何でもいいです。
杏ちゃんが兄を冷やかし、女の子に同情してくれると尚ウレスィ。
>>852 橘兄×朋香は盲点だった。考えたこともなかったよ・・・
テニスはキャラが多いからものすごい数のカップリングができるな
>おじさん参っちゃったな〜的なタッチー
バロスwwwww
柳×涼香も見てみたいな
>>840 桜乃ちゃんをお願いします。
どうか、ぜひぜひ・・・。
拾いものだけど、参考になると思う↓
<作家さんと読者の良い関係を築く為の、読者サイドの鉄則>
・作家さんが現れたら、まずはとりあえず誉める。どこが良かったとかの
感想も付け加えてみよう。
・上手くいけば作家さんは次回も気分良くウプ、住人も作品が読めて双方ハッピー。
・それを見て自分も、と思う新米作家さんが現れたら、スレ繁栄の良循環。
・投稿がしばらく途絶えた時は、妄想雑談などをして気長に保守。
・住民同士の争いは作家さんの意欲を減退させるので、マターリを大切に。
<これから作家(職人)になろうと思う人達へ>
・まずは過去ログをチェック、現行スレを一通り読んでおくのは基本中の基本。
・最低限、スレ冒頭の「作品UPについてのお約束詳細」は押さえておこう。
・下手に慣れ合いを求めず、ある程度のネタを用意してからウプしてみよう。
・感想レスが無いと継続意欲が沸かないかもしれないが、宣伝や構って臭を
嫌う人も多いのであくまでも控え目に。
・作家なら作品で勝負。言い訳や言い逃れを書く暇があれば、自分の腕を磨こう。
・扇りはあまり気にしない。ただし自分の振る舞いに無頓着になるのは厳禁。
レスする時は一語一句まで気を配ろう。
・あくまでも謙虚に。叩かれ難いし、叩かれた時の擁護も多くなる。
・煽られても、興奮してレスしたり自演したりwする前に、お茶でも飲んで頭を
冷やしてスレを読み返してみよう。
扇りだと思っていたのが、実は粗く書かれた感想だったりするかもしれない。
・そして自分の過ちだと思ったら、素直に謝ろう。それで何を損する事がある?
目指すのは神職人・神スレであって、議論厨・糞スレでは無いのだろう?
858 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 07:16:07 ID:IlDEBYS+
ここで王道の、とか言っちゃうところがもう、ね。
空気嫁と。
まだいる桜乃廚のためにも、ここは竜崎スミレをキボン。
きっと桜乃スキーは将来の姿だと思って萌えてくれるはず!
カプもリョーマ(ポニーテール)、手塚、大石(ボウリング)
乾(年上)、柳(計算高い)、伴ジイ、オジイ、南次郎、京四郎と豊富。
なんなら逆ハーでもオケ。
個人的には榊×スミレが読みたい。
職人様お願いします。
さ〜てうめうめ
そういえばどこかで千石×朋香を読んでえらい萌えたことがある
千石のことなんて眼中になかった朋ちゃんがアタックされまくるうちにいつのまにか千石を好きになっていた、的な展開を妄想して一人で萌えてみる
リョーマ×朋香が良いな。あと榊太郎(43)×華村とか亜久津親子とか、
色々なマイナーCPが読んでみたいです。
863 :
840:2006/04/16(日) 23:54:42 ID:RP0SioS2
やはり杏と桜乃をお好きな方が多いようですね。
いろいろと参考にさせていただきたいと思います。
それから、皆さん何か勘違いをされているようですが、
私は確かに職人であり、ここのスレに複数作文を投下したことがありますが、
(各作文についての明言は避けます。特徴があるのでこの書き込みと見比べていただければ分かると思います)
「いまここにいらっしゃる皆さんの好きカプ・キャラを知りたい」
と言っただけで「SSを書いて投下する」とは一言も言っていません。
申し訳ありませんが、夏休みの宿題に追われる厨学生の身ではとてもそんな時間はとれません。
日曜日はワールドビジネスサテライトがないのでつまらないです。
お答えくださった皆さんありがとうございました。
何だそういうことだったのかwww
俺はあなたの寿葉が読みたかった
スレ終了にあたってそれだけが心残りなんだが
でもお互い宿題があるからしょうがないよな…
バロスwwwwww
寿葉は出番があまりにも少なくて性格が掴めないから書きにくい…
かわいいし跡部と絡ませたら楽しそうなんだけどな
桜乃だったら×千石、朋香だったら×橘さん(上で出てて考えたら萌えた)、杏だったら×桃城で読んでみたいな
>>863 御見事w
そうだよ、みんな宿題は終わったのか?ww
うまい釣りだったなw
橘×朋香読んでみてぇ
これほどm9(^Д^)プギャーを使いたくなったのは初めてだおw
はいはいうめうめ
本誌に桜乃タンが登場した事だし、少しは女の子盛り上がるといいな。
今週はいつになくラブコメチックだったし。
という訳で光臨待ち
4週の中断後の掲載、それもあの内容で、の発売日から2日過ぎてなお、
職人が一人も帰ってきていない状況がすべてを物語っていると思うが。
じゃぁ埋め
1日1梅
うめ
878 :
桑田:2006/04/27(木) 18:38:45 ID:Dkrd+J2k
うめ
産め
梅厨には保守乙としか言いようがないな
こんな過疎スレ放っておけば近いうちに落ちただろうに
宇目
荒らしたり埋めたりしてる人達って
数字厨なの?
883 :
梅:2006/04/28(金) 04:51:49 ID:MX9AwbRS
>>880 無理 中途半端にスレ伸びてるからけっこうかかるよ
とりあえず980ぐらいまで埋めてから放置のほうが早い
>>882 どうしてもこのスレがなくならないと気がすまないのがいるらしい
前に書いてた人がいたが、見に来なきゃいいだけの話なんだが
原作この調子で女の子キャラ出てくるといいね
不動峰戦では杏タンも出てきますように
873 名前: 名無しさん@ピンキー Mail: sage 投稿日: 06/04/26(水) 20:59:48 ID: H8KaF8dD
本誌に桜乃タンが登場した事だし、少しは女の子盛り上がるといいな。
今週はいつになくラブコメチックだったし。
という訳で光臨待ち
885 名前: 名無しさん@ピンキー Mail: sage 投稿日: 06/04/28(金) 08:46:52 ID: L+klkL9t
>>882 どうしてもこのスレがなくならないと気がすまないのがいるらしい
前に書いてた人がいたが、見に来なきゃいいだけの話なんだが
原作この調子で女の子キャラ出てくるといいね
不動峰戦では杏タンも出てきますように
「桜 乃 タ ン」「杏 タ ン」
885みたいなバカがいるから埋めてるだけなんだけどね。
こういうのがいなくなったら、桜乃+杏は除外ってスレ立てようかとも思うし。
ということで産め。
888 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 09:45:39 ID:3qwZ1hqn
では産め
荒らしの正体は
数字厨や夢厨というか
アンチ桜乃&杏なんだな
じゃあ、桜乃と杏がいなくなれば平和になるんじゃね?
桜乃・杏アンチは客観的に見てて痛いな
嫌ならここに来なければいいだろうに
本誌に桜乃ちゃん出てきてかなりうれしいな
便乗して朋ちゃんや杏ちゃんもでてこないかな
ここが嵐に埋められても私が次スレたてるよ
ume
自分で客観的とか言っちゃうところがすごいな
もしかして釣り?
ume
立ててもあっという間に落ちそうなヨカーンw
職人もいないのにさーw
うね
梅厨や桜乃・杏アンチはテニススレをなくしたいのか、それとも桜乃・杏好きを追い出したいのか、どっちなのかよくわからないな
職人さんがいないって煽ってる奴も、職人さんに来て欲しいのか来て欲しくないのかどっちなんだろう
どちらにしろこのままの空気じゃ投下してくれる気があっても投下しない気がする。
職人は自分の好きなCPを投下したいだけだろうに、肝心のスレの流れが叩き合いじゃあね…。
お互いにちょっと我慢すればいいだけなのに。
21歳になってからまたおいで
matakuda
というかね、今さらここにさ職人が戻って来ると
思っているところがなんとも。
埋めてもまた立てるから無駄だよ
571 名前: 名無しさん@ピンキー Mail: sage 投稿日: 06/03/08(水) 18:15:48 ID: Q8MFvhUy
いい大人はもうとっくの昔にどこか別のところで愉しんでると思う。
ume
ume
ume
うっめ
梅梅
ume
はいはい、梅梅
ume
梅中にごめん。投下します。
手塚桜乃、無理矢理系救いなし。
913 :
手塚桜乃:2006/05/01(月) 22:53:56 ID:ebxm3gzO
1/8
きっかけは本当に些細なことだった。
クラスの用事で職員室を訪れた昼休み、祖母であるスミレに頼まれたのだ。
新しいテニスボール入りのビニール袋と小さな鍵を渡され、男子テニス部の部室に置いてきてくれ、と。
かちゃり、と控えめに音が鳴った。
(……開いちゃった)
そのための鍵なのだから、部室のドアが開くのは当たり前だ。
しかし桜乃にとってこれは一大事だった。
男子部室の中を見たことがないと言うわけではない。
顧問の孫と言う立場上、連絡係に使われることも多く、何度かは入ったこともある。
ただ、コートにも誰も居ない昼休み、それもたったひとりでそこを訪れると言うのは初めてだった。
だいじょうぶ、と桜乃は胸に手を当てて思い直す。
別にやましい事をしているわけではない。
ボールを置いてくるように頼まれて、鍵を渡された。
だから自分はその用事のためにこうしてこの部屋に入ろうとしているのだ。
それでも、緊張して早くなった動悸は治まらなかった。
ゆっくりとドアを開けて、中へ一歩を踏み出す。
薄暗い部屋に、運動部の部室特有の濁った空気が漂っている。
後ろ手でドアを閉めれば、明かりが遮断され部屋はいっそう暗くなった。
(どこへおけばいいのかな……)
くるりと二度見回してみて、桜乃はやっとかごに入ったボールを見つけた。
その上にビニール袋のまま持ってきたボールを置いて、ふう、と一息つく。
なぜ自分はこんなに緊張しているのだろうか。
自分に問いかけてみるが、それは意味のないことだ。
そう、理由はわかっている。
914 :
手塚桜乃:2006/05/01(月) 22:54:54 ID:ebxm3gzO
2/8
桜乃はそのまま出口に向かわず、横に並んでいる金属製のロッカーを順繰りに見ていった。
傷のついているもの、へこんでいるもの、様々だがそんなことは気にならない。
細い指先で丁寧になぞる様にして、自分の目線より少し上についたネームプレートを見ていく。
(手塚、大石、菊丸……)
そうして何個かを通り過ぎて、桜乃の指がある場所でぴたりと止まった。
「リョーマくん……」
やや癖のある字で書かれた『越前』と言う名前に指を当て、小さく呟く。
思いを寄せている彼。
内気な自分では話しかけることすら難しい彼。
だめだ、ということはわかっている。
当たり前だ、こんなことはマナーに反している。
誰かに知られたりしたら、それも本人に知られたら、口も聞いてもらえないかもしれない。
色々な思いが頭の中を駆け巡るが、指先に込められた力を抑えることはできなかった。
ぎい、と一度ひっかかり、大きな音を立ててロッカーが開いた。
予想外に大きな音に桜乃は一度身体を強張らせる。
だがその視線はすぐにあるものに釘付けになった。
中には窮屈そうにラケットバッグが立てかけられていて、
その上に無造作に畳まれたタオルが乗せられていた。
見覚えのあるそのデザイン。
リョーマが今日の早朝練習で首にかけていたものだ。
その置き方からして、練習が終わった後、制服に着替えてから軽く汗を拭いて、
急いで教室に向かったのだろうと窺える。
軽い葛藤の後、桜乃は震える手でそれを取った。
ロッカーを開けてしまった時点で、罪悪感が薄れてしまったのかもしれない。
少しの背徳感と、大きな興奮を抱えて、桜乃はそれを自らの口元に押し付けた。
一度目は小さく、二度目は大きく息を吸う。
(……これが、リョーマくんの……?)
自分がおかしなことをしているという自覚は十分にある。
しかし、それこそが自らの興奮を高めていっているということもまた、桜乃にはわかっていた。
915 :
手塚桜乃:2006/05/01(月) 22:55:35 ID:ebxm3gzO
3/8
足の間から何か熱いものが染み出している。
とろりと流れ出て、下着を濡らしている。
それに気づいて、桜乃は部屋の中央のベンチにゆっくりと身を横たえた。
ごつごつしたプラスチックを背中に感じ、昼の薄明かりに浮かぶ汚れた天井を見上げる。
こんな場所で、こんな時間に、と思うが逸る気持ちを抑えられない。
制服の裾から手を入れて、胸を覆う小さな下着を押し上げる。
「んっ……」
それがすでに立ち上がっていた胸の先端を擦って、桜乃は小さな声を上げた。
自分で自分を慰めるのは初めてではない。
男性との経験はおろか、キスすらもしたことはなかったが、こうすれば気持ちがいいということ、
寂しい気持ちを埋められるということを、いつからか知っていた。
普段は自分の部屋のベッドの中で、控えめに身体に触れるだけの行為。
しかし、誰かに見つかるかもしれないという異常な状況と、部屋から、タオルから感じられる彼の気配が桜乃を大胆にしていた。
下着の硬い部分を行き来させて何度も先端を苛める。
目立ち始めた胸の膨らみに食い込むが、多少の痛みはもはや快感にすぎない。
「……はあ、はあ、……ぁあん」
飽き足りなくなったのか、今度は下着を完全に押し上げて、直接指でつまむ。
こりこりとねじる様に弄ると、それがさらに硬さを増していき、
始めは控えめだった声も、だんだんと大きくなってきていた。
腰をゆらゆらと動かし、太ももを擦り合わせる。
頬の横に置いたタオルからは焦がれてやまない彼の香り。
こんなつもりではなかった。
彼が普段どんなふうに暮らしているのか、それを少しでも知ることができたらと思っていた。
(でも、もう……)
耐え切れなくなった桜乃は、両手を足の付け根へと導いて、ショーツに手をかける。
そのままゆっくりと降ろして行くと、濡れたそこが外気に晒されて冷たく、ひくりと震える。
「リョーマくん……」
ショーツを片方の足に引っ掛けて、スカートを履いたままの足を大きく開いた瞬間、大きな音を立ててドアが開いた。
916 :
手塚桜乃:2006/05/01(月) 22:56:19 ID:ebxm3gzO
4/8
きっかけは本当に些細なことだった。
昼休みが終わる十分前、手塚は英語の教科書が手元にないことに気がついた。
一瞬家に忘れてきたのかとも思ったが、昨日課題を終わらせそのまま鞄に入れたことを思いだす。
それから連想するようにして、登校のバスの中でその課題の確認をしたことを思い出した。
(そのままラケットバッグの中に入れたか)
バッグは早朝練習のときに部室のロッカーに置いてきたので、英語の教科書も部室にあることになる。
(仕方がない。大石に鍵を借りるか)
教科書なしで授業を受けることなど真面目な手塚には考えられない。
気づいたのが授業の始まる前で助かったと思いながら、当番である大石に鍵を借りに行こうと手塚は席を立った。
放課後は部活で賑わうテニスコートも、さすがに昼休みは人気がない。
当然、部室の周囲にも人は見当たらなく、その光景に新鮮だと思うが、あいにく授業開始まで時間はない。
腕時計を確認して、手塚は部室へと急いだ。
(……開いている?)
鍵を差し込んで回してみるものの、反応がない。
大石が鍵をかけ忘れたのだろうか?
いや、朝の練習の後、彼が鍵をかけるところを自分は見ている。
誰かいるのだろうか?
もしかしたら自分と同じように部室に用がある者がいたのかもしれない。
だが、普段使われている鍵は今自分の手にある。
少しの逡巡の後、開けてみればわかることだろうと、手塚はドアに手をかけた。
何をしているかは一目瞭然だった。
ブラウスは下着と一緒に首元まで押し上げられているし、片方の手は膨らみ始めの乳房に添えられている。
短いスカートを捲くり上げるように大きく開かれた足の間では、彼女の一番恥ずかしい場所がてらてらと光っている。
そして、あまつさえ自らの指で広げられて濡れたその場所と、
驚愕の表情で見開かれた目が半開きのドアからの明かりに浮かび上がっていた。
917 :
手塚桜乃:2006/05/01(月) 22:56:51 ID:ebxm3gzO
5/8
突然の訪問者に、桜乃の身体は一瞬にして固まった。
驚いているのだろうか、逆光でドアを開けた人物の表情は見えない。
ただ、その口から出た声色は、ひどく平坦なものだった。
「何をしている」
その声を聞いて、質問の答えを考えるでもなく、桜乃は納得した。
……ああ、やっぱり手塚先輩だ。顔が見えないからわからなかった。
「女子テニス部1年の、……竜崎だな」
返事をしたいのか、そうでないのか自分でもわからない。
それでも何かしら声を出そうと思うが、喉が渇いて張り付いてしまっている。
動くことも、声を出すこともできず桜乃が固まっていると、自分に注がれていた彼の視線が、
ふと、横に置かれたタオルに移るのがわかった。
その瞬間に一気に我に返る。
冷や汗がどっと背中に浮き出るのが気持ち悪い。
かたかたと震える身体を自分で抱くようにして手塚を見上げると、みるみる歪んでいくその表情。
静かにドアを閉め、後ろ手で鍵をかけると、手塚は言った。
「何をしているかなど、聞かなくてもわかることだったな」
普段と同じ調子で、ただそこにほんの少しの皮肉が加わって放たれた台詞とほぼ同時に、桜乃は手塚に引き倒されていた。
「てづか、せんぱ……い?」
やっとのことで搾り出した声も背中を打った衝撃で掠れている。
自分の上に馬乗りになった手塚が冷たい目で見下ろしているのを見て、桜乃は動けずにいた。
床に強く打った身体が痛い。息も上手くできない。
どうしてこんなことになっているんだろう。
一瞬のうちにぐるぐると考えが巡るが、首元に頭を埋めた手塚のせいで、それもすぐに真っ白になった。
918 :
手塚桜乃:2006/05/01(月) 22:57:37 ID:ebxm3gzO
6/8
「や、やだっ!」
ちろちろと首元を這い回っているのは、きっと手塚の舌だろう。
ある場所は唾液を刷り込むように舐め上げられて、ある場所は痛いぐらい吸い上げられ、
腰のあたりからぞわぞわと見知らぬ感覚が上って来る。
「てづかせんぱいっ! やめてください!」
抵抗しようにも両手はいつの間にか頭の上で押さえられているし、足は乗りかかられていて動かせない。
それどころか敏感な鎖骨に沿って執拗に舐められると、くすぐったいようなもどかしいような気持ちになってしまう。
それもそのはずだ、彼が来るまでは自分で自分を高めていっていたのだから。
それでも、このまま流されてしまうわけにはいかないと、桜乃の理性が警告していた。
「先輩、お願い……やめてください」
震える声で懇願すると、ゆっくりと手塚が顔を上げた。
唾液で濡れているその口元が動くのが、スローモーションのようにゆっくりと見える。
「…………いのか?」
聞き取れない。音量は十分なはずなのにその言葉は桜乃の耳に入ってこない。
「……え?」
もう一度、悪いことをした子供に言い聞かせるように、手塚が言った。
「越前に、知られたいのか?」
その言葉が頭の中で繰り返される。
越前に、知られたいのか? 知られたいのか? ……越前に!
(リョーマくんに……やだ……!)
何を、とは聞くまでもない。それはできない、と桜乃は思った。
そして、強張っていた身体からくたりと力が抜ける。
「そうだな、いい判断だ」
桜乃が虚ろな目で見上げた先で、手塚が小さく口の端を上げた。
それは厳しい部長としての顔ではなく、ふとした瞬間に見せる優しい顔でもなく、
情欲に染まった一人の男としての顔だった。
919 :
手塚桜乃:2006/05/01(月) 22:58:24 ID:ebxm3gzO
7/8
抵抗するのをやめてしまっても、身体の感覚まで消せるわけではない。
手塚の舌が胸の先に触れるたびに、腰が震えてしまう。
「ん、……ぁん、んん」
半ば泣き声のような、うめき声のようなものが桜乃の口から漏れる。
限界まで赤く尖った先を何度も何度も甘噛みされた後で、強く吸い上げられると、その腰が大きく跳ねた。
「そろそろ下も触ってほしいんじゃないのか?」
一見普段と変わらないような、しかし低く掠れた声で問いかけられると、桜乃はぎゅっと目を瞑った。
言われたとおりなのだ。
無理矢理されているというのに、相手は好きな人の先輩だというのに、
そこがさっき以上に溢れかえってスカートまで汚しているのが自分でもわかる。
「ほら、な。こんなに」
手塚の指がするすると下り、桜乃のそこを一度ゆっくりとなぞった。
「ぁああっ!」
腰が大きく跳ね、喉から高い声が上がる。
それが自分の声ではないようで、桜乃は大きく目を見開いた。
自分で触ったときよりも何倍も強い快感に、また新しい液体が、中から溶け出してしまう。
「竜崎はここを触られるのがいいんだな」
びくりびくりと震える身体が面白いのか、手塚はさらに何度かそこに指を這わせる。
そしてふと桜乃の視界から手塚が消えた、と思うと、そこに電流のような刺激が走った。
「ふぁぁぁあんっ!」
背中を限界まで反らせて、桜乃はひときわ高い声を上げた。
力の入らない首を辛うじて持ち上げて見ると、手塚が自分の足の間に顔を埋めている。
――舐められている。
そう気づくか気づかないかのうちに、連続的な刺激が桜乃を襲った。
「やあっ! ゃあん! ぅああっ、ああん!」
生暖かく濡れた舌がねっとりとそこにある敏感な突起を嬲る。
淡々と硬く尖らせた舌先で弾き、時折口全体で強く吸い上げる。
執拗にそれを繰り返した後、添えられた親指がその包皮を引き上げ――、
「ぃやああああっ!」
手塚が剥き出しのそこを思い切り吸い上げると、桜乃は生まれて始めての絶頂に押し上げられた。
920 :
手塚桜乃:2006/05/01(月) 22:59:11 ID:ebxm3gzO
8/8
びくびくと体を震わせ達する桜乃を見て、手塚はゆっくりと身を起こした。
金属の擦れ合う音を小さくさせ、ベルトをはずして自らのそれを取り出す。
それは限界まで硬く大きくなっていて、心音に合わせて震えているようにも見える。
だが、桜乃の未だ定まらない視線は、それを見ることも、自分の顔を見ることもしない。
(正気に返らないままのほうがいいのかもしれないな)
手塚は自嘲気味に笑って、片方の肘を桜乃の顔の横に置き、もう片方の手のひらでその両目を覆った。
これで桜乃の目に自分は映らない。
(……我ながら、矛盾している)
彼女を奪いたいと思いながら、傷つけたくないとも思う。
それでも、ここで止めるという選択肢はなかった。
「竜崎……」
呼びかけると、桜乃のまぶたがわずかに動くのを手のひらに感じた。
ふとベンチの上に置かれたままのタオルに目をやる。それは、彼女の想い人のもの。
「……俺を、越前だと思えばいい」
耳元で囁いて、手塚はゆっくりと桜乃のそこへ腰を押し付けた。
きつく狭いそこへ、一気にそれを押し込むと、細い身体が大きくしなった。
突然の覚醒と暗闇が怖いのか、それとも痛みからか、身体が急激に緊張する。
「いやああっ! い、いっいたぃっ!」
それでも構わずに、手塚は強引に抜き差しを始める。
力を込めて押し込み、寸前まで引き抜いてまた押し込む。
桜乃の小さい身体がそれに合わせて揺れ、押し当てたままの手のひらが涙で濡れる。
「やだあっ! リョーマくん!」
腰は休めぬまま、繰り返し繰り返しその名前を呼ぶ小さな口に手塚は目を落とす。
欲しくて堪らなかった唇。
彼女が彼を望んだように、自分が望んだもの。
「……そう、今お前を抱いているのは越前なんだ」
近づく限界に手塚は腰の動きを早めていく。
衝撃に翻弄され、もはや叫んでいるのかしゃくりあげているのかわからない彼女に想いを叩きつけて。
手塚はその小さな身体の奥に熱を放った。
921 :
手塚桜乃:2006/05/01(月) 23:01:38 ID:ebxm3gzO
終わりです。今の自分にはこんなものしか書けないです、すみませんorz
ただ、このスレのこと好きなので、なくさないで欲しくてお願いに来ました。
見始めたのは今スレからだけど、まとめ見たら好きな作品がたくさんあったので。
今学園祭をやっているので、次は日吉静を書きたいと思っています。
偽者手塚に偽者桜乃、だな。
こんなの読まされるのは苦痛。
梅。
だったら読むなよwwwwwwwwwwwwwwww
律儀に読んじゃう922に萌え。
>>921 タオルで自慰しちゃう桜乃が可愛いよ。
3作目の投下乙、といったところですか
読んでみないことには何とも言い様がないしね
その点922は読まずに推定でものを言っている漏れなんかより
よほど好意的だと言えるだろう
桜乃をヤッちゃうのが手塚である必要性がまるっきりなし。しかも、その手塚もニセニセw
よまずにうめw
跡杏の強姦エロ投下してもいい?
929 :
跡部×杏:2006/05/02(火) 09:53:03 ID:HMhh9z0n
仕事休みをいいことに徹夜で仕上げていたら意識が飛び掛けてきたんでとっとと投げ込みます。
跡部×杏で(一応)強姦ネタです。
気まぐれを起こして、跡部は不動峰中学に立ち寄ってみた。橘杏の意志の強そうな眼を思い出しての事だった。
今日は休日で、貧相な校舎が喧騒もなくそびえている。
時間は午後1時を少し過ぎたところだ。
グラウンドを抜けて向かったテニスコートには誰の姿もなく、仕舞い忘れたと思しきテニスボールが傍らに転がっているのみだった。
「チッ…無駄足踏んじまったな…」
帰ろうとテニスコートに背を向けると、視線の先に橘杏が居た。
跡部の姿を認めて一瞬身体を強張らせたようだが、その直後、彼女は再びテニスコートへ向かって歩き出していた。
何事もなかったかのように跡部の横をすり抜け、傍らに転がっていたテニスボールを拾うと、部室の並ぶ一画へと歩き出す。
負けん気の強い彼女にちょっかいを出すのは楽しい。跡部は杏の後ろを追い、横に並んで歩き出した。
「…どうしてついてくるのよ」
こちらには視線を向けないまま、不機嫌そうに問われた。
何とも嫌われたものだと跡部は心の中で苦笑するが、もしここで無条件に懐かれたならば、迷わず踵を返すだろうとも考えた。
「部室まで一緒するくらい、いいだろ?それよりも今日は練習ないのか?」
「今日は午前中だけだったみたいね。誰か残ってたらと思ったんだけど…って、帰ってよ!」
軽口を叩き、悪態を返されつつも二人は部室へたどり着いた。
杏は鞄から鍵を取り出し、ドアを開けた。跡部の予想していた通りの、狭苦しく埃っぽい部室。
跡部は、杏の向けられた背を軽く押した。短い悲鳴をあげて彼女はつんのめる。
転びそうになる彼女の片腕を引き上げながら、彼は部室の扉を閉めた。
不動峰のグラウンドには活気がなく、テニス部も今日はもう練習がない。
(…しばらく遊べそうだ)
跡部は杏の背を見つめ、笑みを浮かべた。
「…っ、なんっで、こんな事にっ、なってんのよ!!」
「全面的に、無防備な杏ちゃんのせいだろ?」
「気安く名前を呼ばないで!」
不動峰中テニス部の狭苦しい部室の中で、跡部と杏は掴み合っていた。
杏が必死に腕を振り払おうとするも、所詮は女の子の力だ。跡部にとっては両腕を片手で纏め上げるのも容易い。
それでも、両手に掴んだ杏の手首はやたら華奢で柔らかく、正面から睨んでくる彼女の視線を受けるのもなかなか愉しい。
彼女がもっと疲れてくるまでこのまま遊んでやってもいいかと跡部には思えた。
「もう、いいから、離してよ!!」
怒りと疲労に彼女の頬は紅潮し、息も荒くなっている。制服の上からも胸が上下するのが見てとれた。
あまりこんな所で消耗させてもつまらない。
彼女の両手首を片手ですばやく頭上にまとめ、跡部は空いた片手で手近なロッカーを探った。
「…これでいいな」
彼の手に握られたグリップテープを見て、杏は驚愕と、初めて恐怖の表情を浮かべた。
今となっては遅く、跡部にとってはこれからの行為の香辛料にしかならないが、ようやく身の危険を自覚したらしい。
「…っ、何考えてるのよ!離して!離しなさいよ!!」
「おとなしくしていれば気持ち良くなれるぜ?杏ちゃん?」
跡部はグリップテープを両手首に巻き付けながら耳元で囁く。
彼女の瞳はこの程度では絶望に染まらず、それどころか近付いた彼に頭突きを仕掛ける始末だ。
跡部は難なく避けて、じたばたともがく脚をすっと撫で上げる。
「やっ!嫌あぁ!!」
手を封じられながらも気丈に暴れる。脚を振り上げる。
これからそんな彼女を辱め、自分の手で彼女の心を圧し折れるのかと考え、跡部は背筋を震わせた。
930 :
跡部×杏:2006/05/02(火) 09:53:41 ID:HMhh9z0n
制服のブラウスを捲り上げると、シンプルなペールブルーの下着が見えた。
レースも付いていない簡素さが何だか杏らしいと、跡部は軽く目を細める。
「やだ!やだ!変態!最低!!」
杏が手当たり次第と言った風に拒否の言葉を投げ付ける。
彼女は横たえられた身体を激しくよじって抵抗するが、それにも構わず跡部はホックを外す。
確かな膨らみを持った乳房が露わになった。中央に色付く薄紅色の乳首を、少し強めに摘む。
「痛っ!痛い!やあぁ!」
「おとなしくしてくれれば痛くはしねえよ。それに、杏ちゃんもこんな状態で誰かに見つかるのは嫌だろ?」
「くぅ…ッ!」
杏は歯を食い縛り、うっすらと涙の滲んだ眼で跡部を睨みつける。そして、
「さっさと終わらせなさいよ…!」
そう言い放つと、観念したように目線を逸らした。
杏の頬に一筋涙が伝ったが、そこから読み取れるのは悲しみなどではなく、ひたすらの怒りだった。
跡部は胸中で、それを快楽に歪ませてやる事を決意し、胸の先端を摘む指の力を弱めた。
改めて、感触を確かめるように、乳房に手が這わせられた。
跡部は指先で乳首の先端を擽りながら、手の平を押し返す初々しい弾力を楽しむ。
「いやあ…ッ、くすぐったい…」
杏は刺激に対して、目を固く瞑りながらそう呟いた。
反応が悪いのは、胸を性感帯として触れた事、触れられた事がないからなのだろう。
「まったく、どこまでも面倒だな…」
そう口にしながらも、跡部は湧き上がる征服欲に笑みが浮かんで仕方がない。
緊張のために赤く尖った先端に、舌を這わせた。
視界を閉ざし、嫌悪と屈辱に顔を歪める彼女に聞かせるため、わざと水音を立てて愛撫する。
口唇で挟み込み、ざらついた舌先で執拗に撫で付ける。
左の胸を唇でいたぶり、右の胸を指先で弄んでいる内に、頭上から聞こえる吐息に艶が混ざり始めた。
「んん…、っくぅ…!っはぁ、あぁ…」
嬌声を押し殺しながら、慎重に息を吐いている。
怒りよりも切なさに眉をひそめ、わずかに開いた唇からは濡れた口腔が覗く。
ここでそれを指摘すれば、なお一層頑なになる事が予想できた。
跡部はぎゅっと摺り寄せられた腿の内側に優しく指を這わせてみた。
「ひゃあっ!」
不意をつかれて唇から漏れたその悲鳴は明らかに嬌声だった。
931 :
跡部×杏:2006/05/02(火) 09:54:31 ID:HMhh9z0n
跡部が杏の脚を開かせると、薄い布地の中央のみが色濃くなっていた。
「やだあ…、そこだけはやめて…!ねえ…っ!」
「その顔じゃなおさら止まらねえよ。可愛いぜ、杏ちゃん…」
快楽に潤んだ瞳と紅潮した頬で哀願されても、跡部は煽られるばかりだった。下着に手を掛けてゆっくりと引き摺り下ろして行く。
外気に晒された粘膜はすでに愛液を湛えていた。ひくひくと不安そうに、刺激を待つように、震えている。
「うぅ…っ、バカぁ!ああぁ…っ!うあぁ…!」
縛り上げられた手首で顔を覆いながら、杏はついにしゃくり上げた。
いつもの気丈さはなく、ひたすら哀れで、一層小さく見える彼女の身体に、跡部は抑えられない昂ぶりを感じた。
指を2本一度に挿し入れ、内部を広げるように掻き回す。
充分に潤ってはいたが、何者をも受け入れた事のない粘膜はひどく狭い。その上、少し指を深く潜らせると、膜が指先に触れる。
ごく浅い部分で指を踊らせ、膣口をなぞりながらクリトリスを軽く弾いた。
「ひっ、あぁあ!!」
鼻に掛かった悲鳴と共に全身が強く跳ね、ただでさえ狭かった内部がぎゅっと収縮した。
びちゃりと音がして、床に温かな粘液が零れた。軽くイったらしい。
跡部は、杏の泣き腫らして赤くなった目元に唇付け、涙を舐め取る。後から後から、涙が流れてくる。
初めての感覚に肩で息をする彼女の頭をあやすように撫でる。明るい栗色の髪が、跡部の指先に心地よくすべった。
そして、ひとしきり頭を撫でて落ち着けてやってから、跡部はくたりと投げ出された脚を抱え上げた。
腰を押し進めると、腹に付きそうなほどに勃ち上がっている彼のペニスは、粘膜に誘われるように入り込んで行く。
「やああ!痛いぃ…っ!ああぁあッ!!」
「もうこれ以上は痛くならないからな、杏」
跡部はさりげなく名前を呼び捨て、最奥まで辿り付いたペニスを軽く引き抜き、もう一度突き入れた。
「いっ!ああっ!」
未だぎこちなく狭い粘膜を開かれ、擦られ、杏は痛みに嗚咽を漏らす。
狭い部室の床の上でひたすらに悶える姿を目の当たりにしながら、何度も何度もペニスを往復させる。
「ふあぁ、うぅ…っん、うぅん…っ!」
粘膜の襞が柔らかくなり、挿入に合わせて内部が波打つようになって来た。
甘ったるい声が押さえ込んでも隠し切れずに、喉奥からほとばしり始めている。
跡部は突き入れる速度を上げ、ひたすら射精感を高めるために腰を打ち付ける。
全身が火照り、動きを止めたら死ぬのではないかと思うほどの快楽だった。
「うあっ、ああっ!んあぁ!やあっ…!」
奥を突かれるごとにびくん、びくん、と内壁が大きく縮む。杏の体内に愛液がどろどろと溢れ、ペニスには絞るような刺激が走る。
「んんうぅ…ッ、ああぁあぁあッ!!」
背を大きく仰け反らせ、杏は腕の中で絶頂を迎えた。ペニスを飲み込んだ膣内が絶頂の余韻にびくびくと痙攣している。
その動きにつられて跡部も射精を迎える。
ペニスを膣から引き抜き、先ほど散々嬲った胸の上に精液を撒き散らした。
「あぁ…熱い…っ」
胸元に掛かった精液が肌を這い、どろりと床に垂れて行く。
彼女の顔は顰められていたが、声に滲むのは間違いなく愉悦の響きだった。
932 :
跡部×杏:2006/05/02(火) 09:55:16 ID:HMhh9z0n
「い、いったあぁ…、ねえ、立ち上がれないんだけど!」
我に返った彼女はまた泣き出すのかと跡部には思われたが、第一声は「手首解いてよ!」で、
手首を解いた次の瞬間、跡部には痛烈な平手打ちが見舞われた。
平手を食らった際の、跡部の愕然とした顔に多少は溜飲が下がったらしいが、部室の床の惨状で再び怒りが湧き上がり、
杏は痺れの走る腕を振り上げて跡部を何度も殴り付けた。
「何で、そんなニヤニヤしてんのよっ!!」
最後にはラケットを叩き付け、跡部の痛そうな顔を確認した後に、杏は制服をのろのろと着直して今に至る。
甚だ不本意だ、と言いたげに跡部の肩を借り、実際に不本意だと漏らしながら、杏は跡部と共に帰路に着く。
「初めてだったのに大分乱れてたな」
「っ…、あら?何かあったかしら?こうして一緒に肩を並べて帰ってるだけよ!」
跡部が叩いた軽口を、杏は強く否定した。彼の自尊心を傷付けるものが何なのか、分かっているらしい。
「…本当、杏ちゃんは面白いな。飽きないぜ」
「さっさと飽きて、もう目の前に現れないで。それから、もう家が近いから向こうに行ってちょうだい!!」
跡部の背中を思い切り押し退けて、杏は一人で歩いていった。
「少し勿体ない事をしたかもな…」
杏の姿が見えなくなった後で、跡部はひとりごちた。
終わり
>>913 こんな中投下してくれてまじありがとう
日吉静楽しみにしてます
>>928 ナイス!(;´Д`)
桜乃と杏以外の職人さんいないの?
>>934 フランス書院とか参考にしつつ自分で書いてみるのもいいんじゃないかな?
いや、そうじゃなくて
結局状況は何も変わってないんだなと
いや、地道に作品を投下して行くことで数字は変えられるはずだよ。
スレ消費が早い訳でもないし。頑張れ!
だから結局何も変わってないってことでしょ
>>934 こういう人がいて、空気読まずにこんなこと書き込んでいる段階で、
このスレは基本的には何も変わってないといえるのではないだろうか。
ということで梅。
埋まっても新スレは立てるなよ〜ノシ
だって書き手さんって結局は自分の書きたいものを書くでしょ。
意見を募ったとしても自分が好きで書きたいものとか、
自分が力を入れて書けるものに偏るのは不文律でしょ?
だから自分が書き手さんになってみるんだって。
数字を加算で変えようとしてみようよ。
だから何をしたところで結局変わらないってことでしょ
変わってなくはない。
確実に書き手は減ってる。
>>941 お前が生きてるうちは何も変わらないってこと
氏ね
お前が氏ねば?
罵り合いは不毛なんでやめましょうよ。
書き手さんを増やしたければ、まずは歓迎する環境作りだと思います。
この雰囲気だと、何か投下してみたいと思った書き手さんも腰が引けてしまいますよ。
このスレに「投下してみたいと思う書き手さん」がまだたくさんいると思ってる方が能天気ですなw
そういう人たちはもう既に他のところで遊んでますよ〜
>>946 そうですかー。それでは私も朝方投下した跡杏を最初で最後にして場所を移ると致します。
948 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 15:47:38 ID:x+Q7enQM
全然跡部でもなければ杏でもなかったアレなw
>>945 職人様のご高説はありがたく拝読しましたが
途中からでもいいからこのスレ読んだほうがいいですよ。
どうせまた来るんでしょ?
950
>946
いることはいるよ。確かに「たくさん」ではないだろうけどw
他で投下しつつここもヲチりつつ。
ここに投下しないのは、何を投下しても荒れるのが目に見えてるから。
投下してる人に悪気がないのはわかるけど逆効果。
さっき誰か言ってたように、さんざん学級会したあげく
結局何も解決されてないから当たり前だけど。
解決されればそれでいいし、されないならそれでもいい。
ここがなくなっても誰も困らない。
かわりの場所はいくらでもある。
むしろこのまま続けて『低級厨』の悪名を広げられるだけなら
なくなったほうがまし。
うめ
うめ
うめ
954 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 22:35:10 ID:+3dug2MM
うめ
955 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 22:37:43 ID:+3dug2MM
うめ
956 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 22:39:44 ID:+3dug2MM
うめ
957 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 22:43:06 ID:+3dug2MM
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
ume
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
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うめ
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