強制女装少年エネマ調教 ネオネオネオ

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650名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 11:16:28 ID:qLN/dP3A
モンスターのスライムにして出産してほしい
651名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 22:34:28 ID:X0PdHv+s
水あめにしてもスライムにしても粘度が。。。

水あめじゃなかったらべたつかないとか、
野外に放置しても野犬がこないとか。。。

単純におやつ(水あめ)になるか遊具(スライム)になるかだけか。
652名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 18:35:12 ID:xxuBAwVq
スライムって・・・・・こんなん?


跳梁跋扈するモンスターたちに苦しむ人々。
それを救うため、少年勇者ショトは生け贄の少女に化け、モンスターの親玉である魔神に近づいた。
(今だ!)
隠し持っていた聖剣エクスタシアを振るい、魔神に斬りかかるショト。
だが必殺の一撃は間一髪でかわされ、ショトは地面から飛び出した触手によって捕らえられてしまったのだった。
「く、くそぅ!」
「なんと勇者ショトが女の子に化けていたとはな。さすがのわしも油断したわい。だが聖なる鎧を脱いだお前など、他の人間同様ひ弱で恐るるに足りぬ」
邪悪な顔に満足げな嗤いを浮かべ、魔神は指を鳴らす。
すると触手のせいで身動きできないショトの足元にぬらぬらした粘液の塊りが湧き上がってきた。
「お前は『スライムの刑』だ。わしが改良した特製スライムをたっぷりと愉しませてやろう」
「あわあぁぁあああああっ!?」
革のサンダルを履いた足にスライムが拠り固まり、そこから粗布のチュニックの裾奥へと這い昇っていく。
そのヌルヌルしたおぞましい感触に鳥肌を立てつつショトは呻いた。
「ふふ、そのスライムは人間の粘膜のある孔から侵入し、栄養を吸い取る。そのとき特殊な液体を分泌するのだ」
「ひあああっ!!」
既にスライムはショトの両脚を覆い尽くし、股間に到達している。
怪物の本能はすぐに少年の進入路を嗅ぎつけていた。
「そこは・・・! ああ、ああっ!!」
太い粘液の流れがきついアヌスに食い込み、こじ開ける。
そしてまたもう一つ別の触手が彼の恥茎を包み込み、尿道から体内へと侵入していった。
「あああっ! いやあああああああああああああっっ!!」
「ふはは・・・・こうなっては勇者といえどただの子供に過ぎんな」
魔神の蔑みの視線の中でショトは異物に無理やり入り込まれる苦痛に悶える。
スライムは暴れる獲物を大人しくさせるため、体表面からある粘液を分泌し始めた。
「ううっ?! こ、これはっ?!」
滲出した粘液に含まれる成分が痛覚を中和し、替わって快感中枢を強烈に刺激する。
それとともに少年が激しくもがく動きが止まった。
(ヘン・・・・・ぼく、ヘンだ・・・・・・おちんちんとお尻がこんなに・・・・なんて・・・・・)
股間の麻痺がじわりと拡がっていき、次第に暖かみを帯びてくる。
その暖かさは快感と比例しており、やがてそれはともに耐えがたいほどに上昇した。
「あひいぃぃぃぃぃぃ・・・・・・・・・・・・」
大人の男の拳で抉られ、肘までねじ込まれて内臓をわし掴みされたような圧倒的な陵辱感。
直腸ばかりか大腸全体をパンパンになるまでスライムの触手に侵入されつつ、ショトは初めて知る快感に悦び悶えていた。
「はうぅ・・・・お尻がっ・・・おちんちんがあぁあ・・・・・っっっっ!!!」
直腸の中を餓えた触手がうねうねと動き回り、肛襞を嬲りながら出入りする。
もっとも弱い部分を貪欲に吸い尽くされ刺激されて、ついにショトは快感の極致に達した。
「ひうっ! あううっ!!」
尿道に差し込まれた透明な触手の中を白い濁液が勢いよく通り抜け、スライムの中でゆったりと浮遊する。
また同時に拡げられた肛門が激しくわななき、その粘液の触手の中を大量の糞便の固まりが迸っていった。
(ああ・・・・出ちゃう・・・・なにもかも・・・・・・でも・・・・気持ちいい・・・・・)
「勇者よ、そのスライムの中でゆっくりと朽ちていくがいい。射精と脱糞の快感の中で、死ぬまで正気に戻ることなくな」
大いなる悪の哄笑が地下の洞窟に響き渡り、そのあとを喜悦の喘ぎが埋めていく。

果たして勇者ショトの運命や如何に?!
奇絶、怪絶、また壮絶!!
653名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 06:43:51 ID:wyRWXGU6
だっふんだ〜
654名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 23:08:32 ID:YK8CbFqM
>>652
ただひたすらにGJ!!!
655名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 23:18:43 ID:0kn8BvzA
興奮しつつ、二回連続で少年活劇を彷彿させながらも
投げっぱなしな終わり方に笑った。
656名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 05:51:39 ID:rivDkCTz
 
657名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 23:59:33 ID:57cob979
保守しますね〜☆
658名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 11:41:31 ID:Kwd8dcNH
hohoho
659名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 07:36:33 ID:iX4nkcza
 
660名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 03:52:50 ID:c1GGFf9A
まりをさん生きてんの〜?
661N:2006/10/04(水) 21:12:19 ID:BTvd8NrS
まだスレが残っていた記念に一年ぶりの続編投下。

その1

忘れもしないあの日。
そう、一人の少年を尻奴隷にした、あの暑い日から一ヶ月がたった。

「・・・遅いな、雪信のやつ」
俺はいつも通り開店の準備をしていた。今日は雪信がバイトで来る日だ。
ルーズな俺からしてみると異様とも思えるほどの時間厳守ぶりを見せるあの子が、もう10分も遅れている。
「まさか、お仕置きされる口実作りでもないだろうし」
雪信はどちらかと言うと、真面目に仕事することでご褒美をもらおうとするタイプだ。
まあ『お仕置き』も嫌いじゃないだろうがな。
そんな思案にふけっていると、勝手口のドアが開き
華奢な少年が息を荒げながら入ってきた。
「・・・っ、はぁ、はぁ・・・・・・遅れてしまって、申し訳ありませんでした・・・!」
頭を下げて詫びる雪信。
弱った子犬のようにうな垂れるその頭を俺はポンポンと手のひらで叩いた。
「まったく、時間もろくに守れないなんて、悪い子だなお前は・・・
・・・とりあえず謝罪代わりに、これでもしゃぶりながら理由を聞かせてもらおうか」
そう言って俺はジッパーを下げ、半立ちのチンポを取り出した。
・・・・・・ゴクッ・・・・・・
雪信の喉から、唾を飲む音が聞こえた。
「は、はぁい・・・わかりました。精一杯、お、お口で、お詫びさせていただきますね」
舌をめいっぱい伸ばしながら大きく口を広げ、酔ったような表情を浮かべながら
俺の可愛いペットはフェラチオに没頭し始めるのだった・・・

「つまり、こいつを撮影してて遅れたと、そういうことか」
「んぐ、ちゅ、ちゅっ・・・・・・ふぁい、そ、そうでつ・・・ん、んちゅっ、
ずっ、ずるうう〜〜〜〜〜っ、じゅるるっ・・・」
店開きはちょっと先延ばしすることにした。
やっぱ俺ってルーズだなぁ。
とか思いながら、上達した舌使いに満足しつつ、俺は雪信に手渡されたデジカメの画像を見ていた。
そこには、この子と同年代と思われる活発そうな少年がアナルオナニーしている映像が移っている。
どうやら盗撮されてることには全く気づいていないようだ。
「凄いなこのアヘ顔・・・・・・一心不乱で乱れてるぞ。
まるで俺に尻ハメされてよがってるときのお前みたいだ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」カプッ
「いたた、こら、噛むな」
それがまたいい刺激になったのか、俺の限界が早まる。

ビュッ、ビュビュッッ!
最近出してなかったせいか、かなりの量を口内射精してしまった。
「っ、んううーーーーーーーっ!んっ、んぐっ・・・!
んっ、ごきゅ、ごきゅっごきゅっごきゅっ・・・・・・んぱっ、ちゅぱっ、ちゅううう〜〜〜〜〜っ・・・
・・・・・・ご、ごちそうさま、でしたぁ・・・」
雪信は臭い白濁を嬉しそうに全部飲みすすると、上目使いで俺を見あげながら舌なめずりし
さながら娼婦のように微笑んだ。
662N:2006/10/04(水) 21:13:18 ID:BTvd8NrS
その2

少年の名は勇気。
雪信のクラスメートで、明るく活発でスポーツが得意、勉学は中の下という
見た目まんまなキャラのようだ。この子とは正反対だな。
以前から、お前って女子みたいだなと、よく雪信をからかっていたらしい。
「それで、あんまり腹が立って、つい・・・」
お腹が痛いと言って教室を抜け出した雪信は
(あらかじめ休み時間に、睡眠薬を入れたジュースを渡しておき)
サボって屋上で熟睡してる勇気の肛門に強力な媚薬クリームを奥まで塗りこみ、
授業終了のベルが鳴るまでずっと舌や指、アナルバイブなどで責めまくったと。
「こないだここで買ったやつか」
何に使うのかと思っていたが、まさか、あんな劇薬に近いヤツを級友に用いるとはな・・・
「そのときの画像もありますよ」
そう言って携帯を取り出し俺に見せたのは、意識の無い勇気がうつ伏せや仰向けの格好で
尻にバイブを入れられている姿だった。
眠っていても性感帯は機能しているのか、寝顔はそれなりに快楽に緩み、ペニスは勃起している。
他にも雪信(顔は移っていない)のチンポをくわえさせられているものまであった。

あとは簡単だ。
向こうの携帯に画像を送り、放課後男子トイレに行って
指定された個室で尻オナしろと命令し、あらかじめセットしておいた隠しカメラで盗撮したと。
が、勇気が予想以上に躊躇したせいで時間がかかり、店に遅れた。
もっとも躊躇していたのは最初だけで、薬を丹念に塗られた上
じっくりとほぐされた肛門の熱い疼きには勝てなかったのか、直に乱れ始めたようだが。
「それにしても、初めてであんなに気持ち良くなるなんて、やっぱり素質があったんですね。
なんか、そんな感じしてたんですよ……ボクと同じ臭いがするというか」

……………………
うん、これは立派な犯罪だな。わかってるのか?
「で、ですね。それならいっそ、ご主人様にも手伝ってもらって
とことんまで堕とそうかな〜と思って。そうしたら、もう彼も僕に強気に出れないだろうし・・・・・・
勿論、彼のアナル処女は差し上げますし、ご主人様の奴隷になさっても結構ですから」
・・・もしかして、雪信はとんでもない腹黒なのではないだろうか。
失敗した場合、全ての罪を俺に被せるつもりじゃなかろうな。
「大丈夫ですよ」
そんな俺の心を読んだかのように、一人歩きしかける奴隷が言葉を続ける。
「もし、しくじっても、父さんに頼めばきっともみ消してくれますから。
・・・あんなに激しく僕の処女をもらってくれたご主人様を、刑務所になんて絶対入れさせません」
雪信はそう言うと俺の目の前で着替えだした。
いつもの仕事着(ウェイトレス風衣装)を身にまとうと、その場に四つんばいになり、
下着をはいていない剥き出しの尻を上げてくねらせ、『おねだり』ポーズをとった。
「それよりも今は・・・・・・
・・・・・・ねえ、ご主人様ぁ・・・お口だけじゃなくて、ここにもオシオキして下さいませェ・・・
も、もう・・・雪信の淫乱アナル、切なくてたまらないの・・・早くぅ・・・」
とても男の子とは思えない淫靡な雰囲気を全身からただよわせる雪信に、俺は薄ら寒いものを感じる。だが。

毒を喰らわば皿まで、か。
フッと自嘲気味に笑い、俺は少々危険な飼犬の腰を掴むと
不安を吹き飛ばす勢いで腰を振り始めた。
663N:2006/10/04(水) 21:13:59 ID:BTvd8NrS
その3

「あっ、あっ、太いよお!
ご主人様のチンポすっごいのぉ!!もっと、もっとしてえっ!
女装奴隷の変態アナルがガバガバになるまでハメまくって下さいいいっっ!!」
挿入して2、3度腰を動かすだけで、すぐに雪信は狂い始めた。
髪飾りが吹き飛びそうになるほどの勢いで頭を振り、涎をそこらじゅうにこぼしている。
さっきのフェラと、昼間見たクラスメートの痴態ですでに興奮していたのか、その調教された尻穴は
すでに多量の腸液を分泌してぬめっていた。
いずれは、あの勇気という少年の尻もこうなるのだろうか。そう思うとつい肉棒にも情熱がこもる。
「ふあっ!?もっと大きくなったぁ!うっ、嬉しいですうっ!」
「大きくなっただけじゃないぞ、もっと強く激しくしてやる。
だからお前ももっといい声で鳴くんだ・・・いいな?」
俺はそう言うと、下半身のピストンを早め、雪信が一番感じるポイントを
絶妙のスピードで突きまくってアクメまでじわじわ追い詰めることにした。
「んきゅう、き、きゅうううーーーーーっ!!そこ、そこイイっ!
ゴリゴリ突いてるううっ!ゴリゴリイィッ!
ふああ、ああ、あうううーーーー!ウーーーーーーーーッッ!!
死ぬ、死んじゃう!天国まで、と、と、飛んじゃうよおおおっっ!!」

ドビュルルルルルウウッッッ!

「ヒ、ヒッ!ん、んううう!!
・・・ンッキャアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーッッッ!!」
裏返った絶叫が店内に響きわたる。
雪信は身体をプルプル震えさせ、皮被りの童貞ペニスからザーメンを吐き出しながら絶頂に登りつめた。
しかしお仕置きは終わってはいない。まだ最後のメインディッシュが残っている。
「さあ、ここに出すんだ・・・」
床に広げた新聞紙の上におまるを置いて俺は指示を出す。
かわいらしく着飾った少年奴隷はコクンと頷くと、尻を抑えながらそこにしゃがみこんだ。
その後も抜かずに計三発も射精された上、小便まで流し込まれたアナルは、
先程からの俺のペニスによる掻き混ぜもあって、もう限界を超えているはずだ。
「い、いきますね・・・」
変態ウェイトレスの尻から、汚らしいメロディーが奏でられていく。
ブッ、ブジュ・・・ブジュブジュッ・・・・・・
「ん、んはぁっ・・・・・・くる、くるっ、くるううううっっ!
ケッ、ケッ、ケツから臭いのが出まくっちゃいますうううう〜〜〜〜〜〜っ!!」

ブジャブジャブジャアアアアアアアアアッッッッッ!!
ブブッ、ブビビッ、ブビブビブビイイイイッッ!!
「んぐうううううう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
んぎ、んぎいいいいいーーー!ウンコ気持ちいいですううううぅ!!
んひいイイイィいいイィぃぃーーーーーーッッ!!」

腸内でシェイクされた大便と小便、精液の混合物がおまるに続々と注ぎこまれ
濁ったしぶきがあたりに飛び散った。
そして再び射精する雪信。もう尻責めでなければ出せない体質になってそうだな。
「あ〜あ・・・・・・こんなに汚しちゃって。ちゃんとキレイにしとくんだぞ、わかったね?
それと消臭も忘れずにな」
「ハッ、はひっ、ハヒイイッッ・・・」
肛門奴隷のかすれた返事を背に、俺は勇気少年をどうやって責めるか考えながら
すっかり時間の遅れた店開きを始めることにしたのだった。
664N:2006/10/04(水) 21:18:07 ID:BTvd8NrS
需要があれば近いうちに続編を書くよ。じゃ。
665名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 22:22:05 ID:FUJO0VNB
俺は勇気少年がどうやって責められるのか考えながら
続編が上がるのを楽しみに待つことにしたのだった。

つーわけで超GJでした! ぜひ続きお願いします。
666名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 20:19:19 ID:WRk4+Hiv
N氏グッジョブ。
勇気キュンがいかなる手管で「強制女装」されてしまうのか、楽しみです。
667名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 14:44:06 ID:z5U6YLUx
素晴らしい!さすがNさんだ・・・・・
雪信タソの堕ち具合と淫乱さが俺の心拍数を否応なしに上昇させてくれるぜ
出来ればおまるとかじゃなくて、お漏らしか床に撒き散らしてくれると、もっと興奮したんだけど。

やべぇ、しばらく抜かなくても平気だったのにこれは我慢できない
もはや女装少年調教でしか興奮しなくなった俺もNさんに開発されてんのかな
668N:2006/10/07(土) 11:10:34 ID:ZOGO0vQ0
では続き…の前に、勇気サイドの描写をサラッと書いて流そうと思ったら
変な方向に伸びてビックリした。まー別にいいや。


その1

・・・・・・俺、どうなるんだろう。

目が覚めたのは、四時限目の終了チャイムが鳴ってからだった。
「ふぁ〜〜〜〜〜・・・・・・あーーー、よく寝た。
・・・つーか寝すぎじゃね、俺?もうこんな時間になってるよ。このまま放課後までサボろっか・・・・・・ん?」
なんかケツが変な感じだな。
熱いというか、ヒクヒクするというか・・・なんだこの感覚?
痔?それとも寄生虫?んなわけないよな。
もしかして、金に細かいオカマ雪信のやつが珍しくおごってくれたジュースなんか飲んだせいかも。
「ん、そうだな、そうに違いない」
各クラスから流れ出す給食の匂い――今日はカレーか――をかぎながら、俺はさっさと階段を下り
とりあえず腹の虫をしずめることにした。
「ん?」
自分の教室が見えたところでメールと画像が来た。誰からだろ?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!


生まれて初めて、目の前がサアッと暗くなった。
「こ、こここ、これって・・・俺?
う、嘘だろ?じょ、冗談じゃないよ。だって、こんな・・・・・・・・・・・・まさかっ!?」
俺は、反射的に携帯を持ってないほうの手で自分の尻を抑えた。あの、妙な感覚って、このせいで・・・!
「・・・だれだよ、誰だよ、こいつ!おまえ一体誰なんだよ!ちくしょう!」
さらに送られてきた画像を見て、吐き気と涙が出てきた。
こ、こいつ、何てことするんだよ。よりにもよって、く、口にチンポなんて入れることないだろう!
バカじゃないのか!
しかも、画像と共にきたメールには、こんなふざけたことまで書かれてやがった!

『貴方の周りの人達や、見ず知らずの方々に、この、とおっても刺激的で素敵な画像を見てほしくなかったら
私に絶対服従し、私の下す指令は全てパーフェクトにこなして下さい』
『私は貴方の行動を全て監視しています。もし、家族や教師、警察等にこの件を知らせた、あるいは何らかのアクシデントで
知られてしまった場合、前述同様、これらの画像が無作為にばら撒かれることになりますので注意して下さい』
『それでは、まずは第一の指令を伝えます。
放課後、校舎二階の西側男子トイレに行ってください。使用不可と書かれた板がかけられた個室が一箇所だけあるはずです。
貴方はそこに入り、私のOKが出るまでずうっとオナニーして下さい。
ただし、いじっていいのは肛門のみ。そのための道具やオカズ等はこちらで用意してあります』

「・・・で、できるかそんなの!それってただの変態じゃないか!」
携帯を投げつけそうになったが、何とか堪えた。
わかってる。
俺に『嫌だ』と言う事はできないんだって。でも、でも・・・・・・!
「・・・どうしたらいいんだよ・・・」

ああ、俺、いったいどうなるんだろう・・・・・・
669N:2006/10/07(土) 11:11:17 ID:ZOGO0vQ0
その2

そして放課後。

俺は結局、二時間ほど思案した後、脅迫に負け例の個室に入った。わかりきった敗北だった。
あんな画像を他人に見られるわけにはいかない。特に、あのナヨナヨした雪信にだけは死んでも御免だ。
「・・・ここだな」
使用禁止の札を確かめ個室に入る。
洋式便所の貯水タンクの上に紙袋が置かれてあった。きっと、あの気色悪い道具とかが入っているんだろう。
「っ!・・・な、なんだこれ・・・・・・す、すっげえ・・・」
覚悟はしてたけど中を見て思わず唖然としてしまう。
不気味な道具は当然として、金髪の女の人や、看護婦、婦警、巫女さんにOLといった
いろんなタイプの女性が縛られてる本ばっかり何冊も出てきた。
「SMってヤツか・・・
うわ、蝋燭垂らされてるよ。こっちのは鞭で打たれてる。痛くねーのかな?」
適当にパラパラめくって読んでると、一番下に毛色の違う本を見つけた。
「こ、これ、もしかして・・・・・・・・・オトコか?」
最後に見つかった本には、俺と同い年くらいの奴らが
女の格好させられて、スカートめくられたり、ち、チンポしゃぶらされたり、
しかも、け、ケツの穴に・・・うわ、ホ、ホントに入れられてる・・・・・・根元まで入ってるよ・・・・・・
・・・な、なんで嫌がってないんだよ。どーしてこんなエロイ顔してんだよ。こんな太いの突っ込まれたら死ぬほど痛いはずだろ。
それとも、あれか?これって実際は気持ちいいのか?
わかがわかんなくなった俺は、いつのまにかズボンの上から股間をさすってた。
『ただし、いじっていいのは肛門のみ』
その瞬間あの言葉が頭の中で即効蘇った。
すぐに手を離し、尻に、尻・・・・・・やっぱできないよ。ああ、でもやらないと・・・・・・
『そういうのやめてよ、もう!僕は女の子じゃないんですからね!』
今度は雪信の怒った顔が浮かんでくる。
駄目だ、あいつにだけは、あんな恥ずかしい姿を見せるわけにはいかない。
今、ここで、やるしかないんだ!

オカズは最後に見つけたこの本――女装少年パラダイス――にすることにした。
別にこういうのが好みってわけじゃない。単に参考のために選んだんだ。そうだ、そうなんだ。
そして、適当に開かれたページには、四つん這いになった少年がチンポしゃぶりながら犯されてる写真が移ってた。
「うっ・・・」
心臓のドキドキが一段と強くなった。
俺は迷いを捨てる決心代わりに、一気に指を尻の中にねじこむことにした。
「ううう・・・・・・何で俺が、こ、こんなことしないといけないんだよ・・・んっ。
あ、あううっ・・・・・・?あっ、あっ・・・ゆ、指が簡単に入ってく・・・なんで、こんな・・・えっ!
・・・・・・・・・・・・くうっ!?」
偶然、中で曲げた指がどこかを掻いたとき、背骨に電気が走ったような衝撃がいきなりきた。
え、俺の尻、どうなったんだ!?
「う、うそだ、どうしてこんな・・・!あっ!
くあっ、うああああっ!!す、凄い!なんだよこれ!ケツの穴が指ムチャクチャ締め付けて・・・!」
あの妙な尻の感覚が、内側から溶かされるような熱に変わっていく。
指の動きが止まらない。キツキツの肛門ほじるのが、た、たまらなくいい、いいよおっ!すげえいいっ!
チンポこするのと同じくらい・・・いやそっちよりもずっと気持ちいいかもっ!
「ズッ、ズボズボっ!指でズボズボがすっげえイイ〜〜〜〜ッ!!」
腰が勝手にクネクネ踊りだす。

お、俺っ、もしかして今、この本に載ってる連中みたいになってないか・・・?
670N:2006/10/07(土) 11:12:04 ID:ZOGO0vQ0
その3

そうだ。
もう否定できない。
本当は俺も同類だったんだ。何もかもおしまいだ。もう二度と普通のオトコに戻れないんだ。
『最初こそ嫌がってたが、薬と道具でじっくり責めてやれば楽勝楽勝。
今じゃこんなコトまで喜んでするオス犬になっちゃった。ケツマンコの具合もバッチリ、なかなかの上物ゲットだぜ!』
エロ写真に付いていた下品な煽り文を見て、俺はますますワケがわかんなくなってきた。
俺はこいつと同じ、てことは、あれ、つまり・・・?

グチュッ、ゴジュゴジュゴジュ!
ヌププププ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ジュポンッ!ヌププププ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ジュポンッ!
「ああ、あおっ!やめろおっ!・・・もう、や、やめてくれっ!
おっ俺のケツ穴を犯すのは、もうやめ、や、やああぁぁ〜〜〜〜っ!?あっ、う、うはあああああっ!これ太すぎるうううっ!
んうっ、ん、んはぁーーーーーーーーっ!!」
先っぽを小刻みに素早く出し入れされる。
無理やり奥まで一気に入れられたかと思うと、すぐさま全部引き抜かれる。
「も、もう許してくれよおおううううう〜〜〜〜っ!?
うはっ、はっ、ひあああああっ!また臭いの出してるうううっ!!も、もう勘弁して下さいいい!」
俺は泣きながらお願いするが、返事はすべてバカにした笑い声。
誰も助けてくれない。どいつもこいつも俺の尻を犯すことに夢中なんだ。
「た、たすけ・・・助けて・・・・・・誰か・・・」
四方八方から精液がぶっかけられ、完璧に汚された。気が遠くなっていく。
最後に俺が見たのは・・・・・・俺をあざ笑う、あいつの・・・・・・そう、あのひ弱な頭でっかちの・・・・・・・・・・・・・・・

!!!

ハッと我に返る。
「うぅんっ・・・・・・あうっ」
あのチンポ形の道具――バイブって言うのか――はウィンウィンとモーター音を立ててまだ俺の尻の中で動いていた。
けっこう丈夫なのか、大勢にレイプされるの想像しながら無我夢中で乱暴に使ってたはずなんだけど、壊れてないみたいだ。
いや、そんなことより!
「なんで、あいつなんだ・・・・・・
・・・なんで雪信が出て来るんだよ・・・・・・ふざけんなっ!」
あいつの、あの顔。
笑ってやがった。見下してた。何もかも全部知ってたんだ。
俺が犯されまくって狂ったように感じてる一部始終を見物してたんだ。
しかも、しかも一番許せないのは・・・・・・周りの奴らのように、俺を、俺をあんなにいやらしい目で、目で、目・・・・・・・・・

コロ・・・コロコロッ
「・・・・・・ん?何だこれ?」
紙袋から何かが数個こぼれ、床に転がってきた。これって見たことあるぞ。確かイチジク・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・や、やめろよ。何だよ。
なに手に持ってんだよお前。おい、ちょっ・・・
・・・く、来るなよ。よせ、こっちに来るな・・・!バカ野郎、後でどうなるかわかって・・・・・・・・・・・・ヒッ!ヒイイ!
671N:2006/10/07(土) 11:12:53 ID:ZOGO0vQ0
『抵抗なんて許しませんよ・・・ほぅら、まずは一個目・・・・・・・・・はい、二個目・・・・・・・・・』
チュ・・・チュプウッ!チュプウッ!
「は、早いっ!もっと、ゆっくり入れろよっ!頼むって言ってんだろ雪信うっ!
なっ、お、俺が悪かった、もう二度とバカにしたりしないからっ!あっ、あっ、あああーーー!!」
『口の聞き方がなってないですね。
いいですか、君はヘンタイ尻奴隷で、僕はその主人です。奴隷は敬語が基本ですよ。
あと僕の名前を呼ぶときには様をつけなさい』
ンチュプッ!
「ふ、ふざけんな・・・ッヒィ!わ、わかり、わかりましたあっ・・・!
だから、もうイチジク浣腸入れないでくれええぇっ!?
これ以上入んな・・・りませんっ!駄目だあっっ!ああ、やめろおおおおおぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
『・・・何が許してですか。この嘘つき。
君のお尻は、もっと沢山浣腸液を飲ませてってくねりまくってるじゃないですか』
「違う、ちが・・・」
『まだ意地を張るつもりですか。しかも、僕は敬語を使えといったはずですよ。
・・・しょうがない。ならコイツできつく躾をすることにしましょう』

ヌ、ヌブウッ・・・
「ひああっ!」
ズボオオオオオオオオ〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!
「ふあっ、が、ああ・・・あおおおおおおーーーーーーーーーーーーーっっ!!おっ、おぐうっ!
あぎ、ハヒィ・・・・・・・・・」

『どんな気分です?普段バカにしていたクラスメートのチンポで串刺しにされるのは。
たまらない屈辱でしょう?いや、アナル好きの変態女装少年にとっては逆にご馳走ですか?』
「やめ、ろっ・・・・・・こ、これを、はっ!
は、早く、抜けっ・・・調子に乗るのも、い、いい加減にしっ・・・しいいいいいい!?」
『まだそんな元気があるんですね。じゃあまずはその元気を根こそぎ奪いますか』

じゅこお〜〜っ・・・・・・・・・グポッ!じゅこお〜っ・・・・・・・・・グポッ!じゅこお〜っ・・・・・・・・・グポッ!
「くうう〜〜〜〜っ、うあっ!?きっ、急に早っ!?そ、それ駄目っ!くっ、くおおお〜〜〜、あひいっ!
き、気持ちい・・・い、わけない・・・いぎいいい〜〜〜うぎいっ!」
じゅこお〜〜っ・・・・・・・・・グポグポグポグポグポグポグポグポグポッッッ!!
「はっ、はっ・・・な、慣れればなんてことな・・・なぁ、あ、あ、あああああああああああああああ!!
ひーーーーーーーっ!すご、凄すぎるううううう!!死ぬうううーーーーーっ!
んっ、んっ、んあああああああ!!」
『このまま、イカせずに生殺しでトゲを折りまくることにしましょう』


ズパンパンパンパンパン!!
『ほら、素直になりなさい!女の子のように僕のチンポに屈服するんです!』
「は、はいい!ごめんなさいいいいいいーーーーーーーーーっっ!!
ケツがどうにかなるうううううう!もう駄目・・・駄目ええええええーーーーーっっ!!
イクうっ!雪信さまのチンポに屈服しちゃううううう!!あおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーーーっっっ!!!」
『さあ、おまちかねの精液を出してあげますよ。
お腹の奥の奥にまで染み込ませて、快楽で焼いてあげますね・・・!』
「は、はいいいいいいーーーーーー!!う、嬉しいですうううっ!
勇気の変態ケツマンコに好きなだけ注いで下さいいいい〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!」
672N:2006/10/07(土) 11:14:15 ID:ZOGO0vQ0
その5

『ふう・・・・・・実に良かったですよ。やはり僕の目に狂いは無かった。
君は最高の女装奴隷に間違いありません』
ヌプ・・・
「あ、待って。今チンポを抜かれたら・・・で、出るぅ・・・」
『いいんですよ。それもまた尻奴隷の大事な勤めですから。
ご主人様の前で臭いモノをひり出しながらイクという仕事がね・・・・・・』
ヌプププ・・・・・・チュポン!!
「あ、あ、あ、あ、あ・・・・・・出る、出る、でででででででるうううう〜〜〜〜!!
あああああ、あーーーーーーーー!!」

ブバブバブバアアアアアッッ!!
ブビビビビビビーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!ブビッ、ビチャアアッッ!!
「アヒイイイイイイイイイイイーーーーーーーーーッッ!!
ウンコ出る、ウンコでイキますううううっ!ブリブリ撒き散らすの見られながら狂っちゃうよお!!
凄すぎりゅううううううう〜〜〜〜〜〜〜〜っ!
ゆっ、雪信さま、見てぇ!俺っ、ううん、私がイクとこ見てくださいっ!
勇気はもうあなた様のオス女ですううううーーーーーーー!!!」
ブッ、ブピ!ビュッ、ビュ・・・・・・・・・ブピッ・・・


「・・・っ、はあっ、はあっ・・・・・・はっ・・・」
ようやく正気を取り戻したとき、もう外は薄暗くなりつつあった。
気持ちよさのあまり何回射精したか覚えていない。床には俺が出したモノが散乱し、
それと精液の臭いが混ざって個室内は凄いことになっている。
「・・・あーーー・・・す、すっげえ良かったぁ」あんなにイキまくるなんて思ってもみなかった。
自分が妄想に浸りやすいタイプだということも含め、マジで予想外だった。
「俺・・・・・・・・・・・・雪信にイカされたんだよな」
妄想とは言え、思い出すと頬が熱くなってくる。やばっ俺いま顔真っ赤だろうな。明日あいつの顔まともに見れないかもしれねー。
でも・・・
「これ・・・クセになるかもしれない」

「そろそろだろな」
汚した便所の後始末が終わりそうになったころ、謎の脅迫者からメールがきた。
『おつかれさま。かなりの乱れようでしたね。こちらとしても十分すぎるほど満足のいくものでした。
それはともかく、次の指令を与えます』
『今日から毎日三回は肛門でオナニーすること。場所や時間は問いません。
それと、明日登校するとき、どれでもかまいませんので紙袋に入っていたバイブを尻に入れておいて下さい』
ふざけやがってと思ったが、以前ほど怒りは込み上げてこなかった。
自分の本性を強引に暴きだされてしまった・・・というのもあるかもしれないが、何というか・・・あの、
この脅迫者の命令が意外と気持ちよかったっていうか・・・いや死ぬほど恥ずかしかったけど、う〜ん・・・・・・
「わかったよ。でも・・・」
聞こえるわけがないけど、俺は宙に向かってこう呟いた。
「俺をこんな風にした責任、きっと取らせるからな。覚えておけよ」


追記:次の日、雪信の顔見ながら二回、会話しながらで一回イった。
勃起を隠すのに一苦労したよまったく。
いつのまにかズリネタもあいつに犯されるのばっかりになってるし。やばい俺。このままじゃマジで雪信のこと・・・・・・
673N:2006/10/07(土) 11:18:59 ID:ZOGO0vQ0
>671の最初に『その4』って付けておくの忘れてた…orz

まあそれはいいとして、とりあえず勇気の尻オナ編はここまで。次回は調教編です。

ちなみにズリネタの中身は、毎回メイドやチャイナなどの様々な衣装に着替える
勇気少年こと『尻奴隷の勇ちゃん』が、いろんな場所で雪信にあんなことやこんなことをされるというもの。
674名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 11:28:47 ID:lj+1CUAz
リアルタイム投下に初遭遇!乙でーす
妄想癖でたまらぬく良い子ですな勇気たん(´д`*)
675N:2006/10/07(土) 11:44:33 ID:ZOGO0vQ0
実際はもっと、雪信の責めに抵抗する勇気の妄想描写をやりたかったが
元々これはオマケシナリオみたいなもんなので、大分展開をはしょってみた。
676名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 11:10:02 ID:rR/kgK9C
いきなりスレストしたな
677名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 21:52:44 ID:3cvyBGN2
気にすることないやん 読み手は待つだけでっせ
678名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 12:52:57 ID:mXOrOUsB
ちょ、調教編を早く…ちんこ痛い
679:2006/10/14(土) 17:16:04 ID:ZRwv8zyu
とりあえず前編投下、GO!

その1

あれから一週間が経過した。
俺と雪信の変態指令により、勇気少年の肛門と精神は尻奴隷のそれへ着々と塗り変えられつつある。
「さて、そろそろ頃合か」
俺は携帯を操作し、新たな奴隷候補に
奈落への呼び水となる一通のメールを送ることにした。


『指令を伝えます。
本日午後7時、頭にリボンをつけ、ノーパン状態でスカートをはいたまま
これから教える建物内にて経営されているアダルトショップへ行って下さい。
その後の詳しい内容は既に店長へ伝えてあります』
『なお、今回の一件以後、私からの指令が貴方に送られてくることは二度とないでしょう。
無論、例の画像が後悔されることもありません。つまりこれがファイナルミッションということです。
貴方が今回の指令を無事完遂できればの話ですが』


ウィーン・・・・・・
自動ドアの開閉音と共に、一人の少女が顔を赤らめながらソワソワした動きで入店した。
見た目は中学〜あるいは高校生だろうか。体育会系の容姿にそぐわぬ真紅のリボンが頭上に鎮座し
なんともいえない違和感をかもし出している。
しかし実際は女ですらないのだが。
(ようこそ。失楽園へ)
調教計画を実行すべく、俺はリモコンで自動ドアの電源をOFFに切り替え邪魔が入ってこないようにした。
同時に雪信が裏口から回り込んで、玄関に
『本日は棚おろしのため、申し訳ありませんが臨時休業とさせていただきます』
と書かれた紙を貼りつけ万全の準備を整える。

「あ、あの、え〜〜と・・・その、何て言ったらいいか。
・・・す、すいません・・・・・・店長さんは、いら、いらっしゃいますか・・・」
不安を隠そうともせず(本人は隠しているつもりかもしれないが)落ち着かない口調で勇気少年は
レジ前の俺に話しかけてきた。
「私が店長ですけど、なにか用事でも?
・・・・・・さ、遠慮しないで何でも言っていただいて結構ですよ・・・・・・ね、ユウキちゃん?」
ビクウッ!
最後おどけた口調でそう言うと、勇気少年はヒッと息を呑んで
体を派手に震わせた。
「そんなびっくりすること無いでしょ。もうメールで教えられてるんだろうし。
いやぁ〜〜それにしても、こんな可愛い男の子のご主人様になれるだなんて、感激だね。
高い金払った甲斐があったよ」
俺の口から発せられるいくつもの新事実を聞いて目をパチクリさせる勇気。
「え?ご主人様って、何それ?
それに高い金をはらった・・・?そ、それってどういうことだよ?」
面白いほど動揺する勇気に、俺はあらかじめ考えておいた大ウソ設定を語ることにした。
680:2006/10/14(土) 17:17:54 ID:ZRwv8zyu
その2

大まかな内容はこうだ。

この国には秘密裏に行われる闇の奴隷オークションというものがある。
先日、知人との付き合いでそこに行ったとき、偶然君が画像のみでセリにかけられていた。
自他共に認めるショタマニアの自分は『これは女房を質に入れてでも(ry』と思い(妻いないけど)
つい大枚はたいて君を購入しちゃった。以上。

「・・・でもさ」首をかしげる勇気。
「なんでこんな店・・・ってゴメン、あの、ここの店長がそんなコネやカネ持ってるの?
・・・お、俺ってそんな安くなかったんでしょ?」
後半はスカートを抑えうつむきながらボソボソと口にする。やはり恥ずかしいのか。
「う〜ん、別に教えてもいいけどね。でもあれだ、聞くと一生後悔するよ。
主な収入源はグレーどころか完璧ブラックだし。それでもかまわないかい?」
俺がそうやって暗に脅しを入れると、勇気は千切れんばかりの勢いで慌てて首を左右に振った。
ま、雪信も知らないだろうが、この件に関してはそれほどウソはついてないんだなこれが。

「別にそんなのはどうでもいい。大事なのは俺が君の飼い主で
君が俺のオス奴隷になったということだ。違うかな?」
レジ前から離れ、ゆっくりと間合いを縮めていく。
「お、オス奴隷って・・・そんな、そんなの!」
(・・・俺が今まで、もっ、妄想してたことを、現実にやるってのか・・・!)
おびえた顔で声を震わせ、すり足で後ずさる勇気。
「そんな怖がることないだろ。何も鞭打って強制労働させたりするワケじゃないし。
単にいままで道具相手にオナニーしてたのが対人になっただけだ。
そもそも、どっちにせよ君に拒否権はないんだよ。それぐらいわかるだろう?」
オフラインゲームとオンラインゲームの違いを説明するような軽い感じで俺は今の状況を簡潔に伝えた。
「で、でも・・・・・・ふわぁっ!」
若い叫び声を上げ後ろに倒れこむ。
何かにつまづいたのか、勇気はその場にペタンと尻餅をついてしまったようだ。
こちらを見上げるその顔は不安と期待で入り乱れている。
俺は勇気のそんな心の揺れを察し、強引に一押しをくれてやることにした。
「いい加減正直になれよ、勇気・・・・・・もう、オナニーじゃ満足できないんだろ?
本物チンポでケツマンコぐちゃぐちゃにしてほしいんだろ?
ウンコ噴き出してイクところ見てほしいんだろ?
精液ぶっかけられたいんだろ?・・・・・・俺のオス奴隷になるって誓えば、全部満たすことができるんだぞ・・・・・・」
その場に膝をついて顔を寄せ、女装少年の髪を手でかきわけて感触を楽しみながら
唾液で濡れた舌で耳の穴を蹂躙してやる。
「そっ、そんなことっ、やぁっ、はぁ・・・・・・!
お、俺の耳チュバチュバされてるっ・・・あっ、く、くび駄目ぇ・・・・・・ヒャンッ!?」
耳や首筋を責めて力が抜けたところで尻に手をまわし
指一本アナルに突き立てると、勇気は声を裏返らせて首を反らせる。
「・・・ヌルヌルが出てきてるぞ。やっぱり興奮してたか。
マゾなのかそれとも妄想癖でもあるのか、いずれにせよなかなかの好き者だなお前。ますますいいぞ」
「何言ってんだよ。こ、これはたまたま・・・っ、ひっ、うひっ!?
あひいっ!ちょ、ちょっと待って!
ゆ、指でコリコリいっ!?コ、コ、コリコリたまんないんだってェ!やめ、止めへえ・・・・・・・・・っ!」
「気にするな。Gスポット探してるだけだから」
「ジッ、Gスポオオオゥッ?なんだよそれっ!?
うっ、うぎぎっ、あぐうう・・・・・・アヒィッ!?ゆび、指増えたああっ!?
そっそんな、もう許してくれよおっ・・・お、アオオオオ〜〜〜〜〜ッ!」
681:2006/10/14(土) 17:22:03 ID:ZRwv8zyu
その3

「こっちでもない、あっちも違う・・・となるともうここしかないな」
俺は最後に残しておいた本命を二本指でえぐるように擦り始めた。
くきっ、くきっ、こきこきこきっ・・・・・・・・・しゅこ、しゅこ、しゅこっ・・・・・・・・・
「・・・・・・ん、んむうっ!?な、なに、何だよこれえへええええっ!?
すっ、すげえ!お尻たまんないっ!うっ、うぐっ、ぐううーーーーーーーっ!!
お、俺、もうイキそうだよっ、あ、あ・・・・・・
・・・・・・あおっ、おっ、おああおお〜〜〜〜〜〜〜っっ!?」
目が泳ぎだし呂律が回らなくなってきた勇気を絶頂させ、他人の指による強制アクメを味合わせる。
勇気は俺の体にしがみつき、スカートの内側にベトベトした濃い精液を発射した。
「よかったろ?」
「・・・ハアッ、ハア・・・・・・・・・ハッ・・・」
それを素直に答えるにはまだ抵抗があるのか、頭部のリボンを震わせて
呼吸を整えながらうつむいているだけで答えようとしない。
だがこの女装少年が人としてのプライドを失いつつあるのは確実だ。
「じゃあ、次はアレといこうか」

ギシッ、ギシイ…
縄の跡が残らないよう、丁寧に緊縛された哀れな姿を晒す勇気。
両腕は背に回され、健康的な足はM字開脚のポーズをとり、体は宙に固定されている。
蜘蛛の巣にひっかかった蝶はアイマスクとヘッドホンをつけられ視覚と聴覚を遮断されていた。
これからその身に降りかかる倒錯的な悪夢を想像しているのか、すでに一度射精しているにもかかわらず
未成熟の包茎チンポを精一杯硬くしている。
俺は勇気に何も聞こえていないのを確認すると、愛すべき尻奴隷一号に指示を出した。
「やれ」
「はぁい、了解しましたぁ。
……うふふ、ザーメンまみれのオチンチン美味しそ…はぷっ、ちゅ、ちゅるるるっ…」
雪信の手馴れた責めに、唯一自由に動かせる腰を振ることで
今受けている口腔奉仕の快感をリアクションで示す勇気少年。
「ひあっ、ひあああああ!
チンポッ、チンポ、し、しゃぶられてるよおっ!あっ、舌が巻きついて…ああーーーーっ!!」
俺でも長時間耐えるのが困難なフェラチオだ。とても性的経験の無い小僧が耐えれるものではない。
ピッ、ピュル、ピュピュピュ〜〜〜〜ッ!
やはりというか当然というか、即座に勇気は本日二度目のザーメン排泄をした。

「雪、ケツの穴も愛撫してやれ。きっと喜ぶぞ」
同級生のペニスをしゃぶりながら俺の命令に頷き、雪信は手コキに以降しながら
ヒクついている肛門を舌でチロチロと舐め始める。
「出たばっかなのに、しごかないでくれよぉ…お、おおうっ!
ケツにヌメヌメしたのが入ってくるうう〜〜〜〜〜〜〜っっ!!ああ、駄目だよおっ!こんなトコ見ないでくれえ!
やだ、やだああ〜〜!」
実際に犯されることでついに恥ずかしさの限界を超えたのか、勇気は泣き出してしまった。
しかしその程度で雪信の積もりに積もったストレスが解消されるはずもなく。
「んあっ!?」
肛門に突如入り込んできた冷たい異物に、体を硬直させる。

「さあ、お浣腸の時間ですよ〜〜♪
いっぱい飲んで下さいね〜〜ふふ、んっふっふっふ〜〜〜〜〜♪」
ゴボ、ゴボゴボゴボゴボ……グボボボボッ…
「キ、キ……ンキャアアアアーーーーーーッッ!!
あっ熱いいいいい!な、何、ちょっと何入れてるんだよおおっ!?んほおおおおお〜〜〜〜〜〜〜〜!
溶けるうっ、は、腹の中全部溶けて出ちまう〜〜〜〜〜〜〜っっ!!」
濃密グリセリン浣腸液と媚薬、興奮剤をブレンドした特製の悪魔エキスが
幼い天使の腸内に流れ込んでいった。
682:2006/10/14(土) 17:28:34 ID:ZRwv8zyu
テキトーに次回予告。

「う、ウソ……ウソだ、ウソだああああああ!!
やだ、見るな、見ないでくれよ雪信うううっ!!!」

「はぁん…いいよぉ。
勇気君のお尻、とっても気持ちいいよぉ。溶けたウンコがヌメって、でもキツキツでぇ……
ぼ、僕もうたまんなぁい…!」

「さ、二人で俺のチンポに奉仕してもらおうか」


というわけで後編に続く。しばし待て。
683名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 19:51:09 ID:sUptNHHh
乙!!!Nさんサイコーです!!
調教されてる勇気きゅんより責める方の雪信たんの方がエロいのは仕様でしょうか…?
684名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 20:59:38 ID:ryoNdJ2Y
しばし待ち続ける!
685名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 09:46:24 ID:KcSvwUWz
ここって住人どんだけいるんだろう
686名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 17:36:28 ID:cPePmD7G
残り10kbくらいだから、そろそろ次スレ立てた方がいいんじゃね?
687名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 21:34:39 ID:iOWb3U6T
これって有名だけどなんだっけ?思い出せない…
688685:2006/10/20(金) 10:55:50 ID:4/TkhDBq
次スレ立てたよ
689名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 22:02:43 ID:68OXiKJh
乙だけど、URLくらい書こうよ……。

強制女装少年エネマ調教 ネオ×4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161309293/
690名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 01:23:31 ID:/sc45UMi
埋め
691名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 14:01:28 ID:F3m3qxtZ
「うあ・・・・あっ・・・・!」
「啼くのはまだ早いぞ、ハルキ。まだたっぷり残ってるんだからな」
そう言うとその青年、悠士郎はエネマシリンダーのピストンを押す。
特製の浣腸液をさらに注入されて、少年は我慢できずにまたも喘いだ。
「ふふ・・・・真っ裸で四つん這いのケツ丸出しで浣腸されてるってのにチンポをおっ勃てるなんて、立派なヘンタイになったもんだな」
「あうっ・・・・・だ、だって・・・・・・」
悠士郎の言葉に羞恥と快感でお尻を震わせながら春樹は唇を噛む。
この倒錯を強制し、覚え込ませた張本人にぬけぬけとそう言われて言い返せない自分が悲しかった。
「さあ、これで全部だ」
「ああ、あ・・・・・・・・お浣腸マゾのハルキにお浣腸いただき、あ・・ありがとうございました・・・・・・・・ご主人様」
早くも訪れ始めた強い便意に呻きつつ春樹はお礼の口上を述べる。
その姿を見た悠士郎は破願した。
「だいぶ行儀も良くなったな。はじめは浣腸されると泣き喚くだけだったのに」
知り合ってすぐに浣虐と服従を教え込んだ自分の手腕に満足しつつ悠士郎は少年の尻をパチンと軽く叩く。
春樹は小さい悲鳴を上げ、ギクシャクと立ち上がった。
「ご主人様お願いです、早く・・・・」
「まあまて。その前に点検だ」
「あうう・・・」
更なる羞恥に心の中で涙を流しつつ春樹は手を後ろに回し、腰を前に突き出す。
その未成熟な股間を悠士郎はニヤニヤして覗き込みつつ子細に点検した。
「よし。命令通り綺麗に剃ってあるな。奴隷の証としてここはいつもツルツルにしとけよ」
「・・・はい」
(み、惨めッ!)
春樹はようやく生えてきたばかりの「大人への証」を剃らされたときの屈辱が脳裏に甦り、口惜しさで身悶えしそうになる。
だが更なる恥辱の記憶が、そして強烈な排泄への欲求が反抗心の芽を簡単に摘んだ。
「それじゃ・・・・・ふふ、お待ちかねのウンチ・タイム、トイレウォークだ」
「は、早く・・・・・!」
ますます高まる蠕動に身を捩らせつつ涙目で春樹は哀願する。
浣腸後は悠士郎の家のトイレですることもできた。だが、その時は悠士郎の少年愛仲間の共同奴隷に堕とすと宣言されている。
それは絶対に避けたかった。
(悠士郎のようなサドが何人も・・・・・それは、せめてそれだけはっ!)
「今日の衣装はこれだ」
「・・・・・・?! これ、女の子の・・・・」
「そろそろ女装の楽しさも教えてやる。今日はその手始めだ」
「あぅぅ・・・・」
純白のドレス、ピンクのショーツなどを目の前にして春樹はたじろぐ。
だがこの家のトイレを使わずに排泄の欲求を満たすには外に出るしかなく、外に出るには裸のままではいられなかった。
「さあどうした? グズグズしてるとこのまま垂れ流すことになるぞ?」
「き、着ます! 待って・・・・」
もうためらう時間はない。体内の時限爆弾はすでにセットされているのだ。
女の子の物を身に纏う羞恥をこらえつつ春樹はショーツを穿き、そして素肌の上から直にドレスを着る。
元々端麗な顔立ちでもあり、すぐに愁い顔の美少女ができあがった。
「いいぞ、さあリボンも付けてやる。ハイソックスを履いて・・・・・よし、さあ出よう」
悠士郎はそう言って女装の羞恥と激烈な生理欲求に身を固くしている少年の背を押し、玄関に行く。
そこには赤革のハイヒールが用意されていた。
692名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 14:02:50 ID:F3m3qxtZ
「こ、これを履いて?!」
「慣れないうちは少々歩きにくいだろうが、まあ我慢しろ」
意地悪な笑顔を満面に浮かべる青年とは対照的に、春樹の顔は憂愁で昏くなる。
おそらく連れて行かれるのはいつもの公園の共同トイレだろうが、それまでの道程がいっそう辛いものになることは確実だった。
(酷い・・・・・・・悪魔だ、ご主・・・・悠士郎は・・・・・・・・!)
「とっとと履け! 行くぞ」
「ま、待って下さいっ!」
履いたばかりの靴で春樹はヨタヨタと悠士郎を追い、まだ明るい街中に出る。
その途端すべての通行人の視線が突き刺さったような気がして女装少年は竦んだ。
「はは、立ち止まっちゃいかんなあ」
外見には好青年としか思えない笑顔で悠士郎は引き返し、春樹の腕を取る。そして少年の耳に口を寄せた。
「浣腸されたまま女装で外にいる気分はどうだ、マゾ奴隷?」
(あ・・・・・・あ)
甘い腐臭のような囁き。それが、生真面目だった少年の裏で形成されたもう一つの人格――浣腸マゾの面を表に引きずり出す。
過去に行われた背徳的で過激な浣虐の数々がフラッシュバックしていくたび、萎えかけていた勃起が熱く充ちていった。
苦痛と、その果てにあったあまりにも甘美な解放感。
排泄の羞恥に泣き、その匂いに打ちのめされるのを何度も繰り返すうち、無意識に目覚めていった秘密の悦び。
そして浣腸されて勃起した少年の耳元で、あるとき囁かれたのだ。
「お前はマゾ≠セ」と。
それが春樹が自信の正体を悟り、真の快楽を知った瞬間だった。
(いやだ・・・・・マゾ≠ネんて・・・・・マゾ奴隷なんて・・・・!)
「恥ずかしい・・・ああでも・・・・おちんちんが・・・・おちんちんがぁ・・・・・・」
「くくっ、本当に大したマゾだよ、お前は。オレがわざわざ調教する必要はなかったな」
嘲りの声、蔑みの視線に春樹の心は引きちぎられ、深い闇に沈む。
そこからようやく浮かび上がったとき、少年は自分がさらに違うなにかになっていることを悟って茫然とした。
「ハルキは・・・・ハルキは生まれたときからお浣腸のマゾです・・・・・・・でも・・・でも、怖い・・・・・」
「マゾでいるのが怖いのか。じゃあ賭をしよう」
「え?」
「行き先を駅のトイレに変更しよう。そこまで保ったら奴隷から解放してやる」
「ええっ?!」
「公園のトイレならこのままだ。それと今回はトイレの床に四つん這いになって、誰かが入ってきたら目の前でそのままウンコを漏らすんだ。さあ、どっちを選ぶ?」
「ひぃいいいっ?!」
駅まではここから1キロ近くある。公園は200mほど先だ。
いかに浣腸慣れしてきたとはいえ、時間にして15分強、それも歩きながら耐えるなどとても考えられない。
だが公園のトイレを選べば間違いなく最大の屈辱が待っていた。
(知らない人の目の前で・・・・・・・女の子の恰好で・・・・・犬みたいに這ったまま・・・・・・ウ、ウンチお漏らしするなんてっ!!!)
そう考えただけで全身に震えが奔る。
だがもっと恐ろしいのは、自分がその汚辱露出の虜になってしまうのではないかというおぞましい予感があることだった。
(お浣腸されたときも、排泄すのを見られたときも、それが気持ちよくなるなんて絶対思わなかったのに・・・・・・今は・・・・・・)
「どうするんだ? なにも言わないならこのまま公園に行ってウンウンだ」
「あ・・・・」
(どうする?! このままじゃもっと・・・・・もっとヘンにされちゃう! もう・・・・・ご主人様から、離れられなくなる・・・・・・・)
「駅・・・・・駅のトイレにいきますっ・・・・・・奴隷なんて・・・・・・・・・もう、奴隷なんて・・・・」
「いいだろう。こっちだ」
手塩にかけて調教した美少年が自由へのわずかな可能性に賭けることを決断したというのに、悠士郎は気にした様子も見せず足先を変えて歩き出す。
そして春樹は泣きそうになるのをこらえつつその背を追った。
693名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 14:03:32 ID:F3m3qxtZ
「うぅ・・」
駅に近づくにつれ道が広くなり、通行人も増えていく。
そんな中をふたり連れが、ひとりは大股で、もうひとりは足元もおぼつかなげに歩いていた。
「あぁ・・・・あぁぁ・・・・・待って・・・・・待ってご主人様・・・・・・・・」
「歩きがヘンだからみんな注目してるぞ、ハルキ」
もうすぐ駅前商店街にさしかかるというところで悠士郎は立ち止まり、春樹を待つ。
そしてよろけた女装少年が倒れそうになるのを抱きとめてやった。
「大丈夫か」
「もう、ダメ・・・・・ご主人様、もう限界ですっ!」
「ふふ、自由になりたいんじゃなかったのか。もう少し我慢すればいいんだぞ」
「ああ、自由なんか・・・・・!」
ギュルギュルと激しい音が鳴り、そのたびに股間がひくつくのを感じつつ春樹は喘ぐ。
少年には分かっていた。
たとえ我慢しきって自由を得たとしても、自分が悠士郎の元に戻ってしまうだろうことが。
浣腸で虐めてくれる人のいない日々がどれほど虚しいものか、春樹には分かっていたのだ。
そして悠士郎にもそれが分かっていた。
(こいつのいない日々。あり得ない。こいつは最高の、最愛のマゾ奴隷だ!)
この先他人に陵辱させるプレイをしたとしてもその愛しさに変わりはないだろう。
自分の奴隷に、逆に囚われてしまったのだと悟るのにさして努力はいらなかった。
「おいで」
切迫する便意に震える春樹の肩を抱き、そっとあるショーウィンドウの前に立たせる。
ショーウィンドウはまだ衰えを見せない日差しを真っ正面に受け、鏡のようにふたりの姿を映した。
「ごらん。あそこにとても可愛い女の子が映ってる。正体を知ってるのはオレとハルキだけだ」
「は、恥ずかしいっ・・・・・・こんな・・・・女の子の姿で・・・・・・・」
女装した自分が排泄したさに震え、もじもじし続けているのを目の当たりにしながら春樹は羞恥で全身を染める。
今にも漏らしてしまいそうな切なさに苦しみながら、しかしマゾの悦びが誤魔化しようもなくわき上がってくるのを少年は感じていた。
「さあマゾハルキ・・・・ドレスを汚していいよ。自由を諦めたしるしにみんなに正体を晒すんだ」
「あ・・・はい。女の子になったハルキ、恥ずかしい女装のハルキが、お浣腸マゾなのを知ってもらいます・・・・」
悪寒と快感が交互に脊髄を駆け抜けていく。
呼吸が浅くなり、やがて止まった。
「んっ!!!!」
濃い濁液が隘路をいっきに駆け抜ける。
次の瞬間、ハルキはすべての禁を解いた。
「ウンチっ、ウンチがぁっ・・・・」
浣腸液の蹂躙によって半ば流動化したものが迸り、ショーツの基底部に叩きつけられていく。
それらが溜まり、下着からはみ出した分が内股を伝い落ちていった。
「ドロドロの下痢グソを垂れ流してるのがよく見えるぞ。なのにドレスが持ち上がるほどチンポ固くしやがって・・・・・・変態マゾめ!!」
「ひぁあ・・・・・ウンチお漏らしで感じちゃうハルキをお許し下さい・・・・・・」
白昼衆人環視下での着衣脱糞。その凄まじい倒錯行為に少年は恍惚とし、歪んだ快感に身を任せる。
悠士郎がその半開きの唇に指を当てると、ハルキは舌と口唇を淫靡に動かし指を弄んだ。
「ハイヒールの踵までクソだらけにしやがって。足元にこんなでかいクソ山をつくってまだ排泄したりないのか」
「はあぁ・・・・まだ、恥じゅかしいウンチ、出ちゃいまふ・・・・・」
その言葉が終わらないうちにブリュブリュと汚濁音が鳴り響き、大量の汚物が足元になだれ落ちる。
そしてそのフィナーレでハルキはビクビクと痙攣し、ショーツの中に射精した。
(ウンチでお尻がこんなに気持ちよくなるなんて・・・・・・・)
初めての女装、初めての排泄露出、初めての着衣射精。
そのすべてにハルキは魅せられ、歓喜に啼いた。
「イったな」
「はい」
「街中でクソを撒き散らした罰だ。このまま歩いて帰るぞ。帰ったらそのだらしないケツ穴に天誅を喰らわしてやる」
「はい・・・・・・ハルキのお尻を思いっきり躾なおして下さい・・・・・・ご主人様・・・・・」
もはや周囲の目も気にすることなくふたりはもと来た道を戻り始める。
ドレスの後ろを染めた滴りが帰路をなぞるのを感じつつハルキは悠士郎の手を強く握り、その手の中の自由を確かめていた。
694名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 16:56:53 ID:PaiSZNQJ
>>691
超GJ! 超乙!
でもなぜ新スレに書かないんだ。埋めカキコにするにはもったいなさすぎる。
695名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 23:15:14 ID:F3m3qxtZ
ごめん
ただ埋めたかった
それだけ
696名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 09:24:25 ID:7XM20CKT
こいつはすげえぜ
697名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 16:23:18 ID:7Bqoxa4T
チンコいてーじゃねーか
GJ
698名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 23:14:05 ID:pj7Aqfam
GJ
そして埋め
699名無しさん@ピンキー
[注文の多い喫茶店]



某電気街の一角にその店はあった。
流行りもそろそろ過ぎたかに思える、一見平凡なメイド喫茶。
しかしこの店には他とは一線を画した特徴があった。
従業員はみな、女装した美少年だったのである!
女装はメイド服ばかりでなく、セーラー服やナース服など様々だ。
そして風の噂とわずかな手がかりでこの店を探し出したマニアのみがここに訪れ、倒錯した悦びを味わうのだった。


「イチジク大盛りパイ包みケーキ、ひとつ」
(き、きた!)
客からその注文を受けた新米メイドの伊織はそれを聞いた途端、ドキンとした。
「ご、ご注文を繰り返します。『イチジク大盛りパイ包みケーキ』ですね?!」
「ああ」
注文した青年は頷いてニヤッと笑う。厨房にその注文を持っていくと、そこにいた店主も微笑んだ。
「この注文受けるのは初めてだったっけ?」
「はい・・・・・」
「なに、怖いもんじゃない。さ、お尻を出して」
そう言うと店主は伊織の着ているメイド服の裾をまくり、純白のフリルショーツを下ろす。
その瞬間厨房にいた他の店員も一瞬手を止め、ふたりをじっと見守った。
「イチジク大盛りだったね」
そう言うと店長はイチジク浣腸を2個取り出し、そのひとつの先端初めての被浣に震えるヒップの中心孔にそっと挿し入れる。
そしてゆっくりと押し潰した。
「大盛りで良かったね。特盛りだったら5個、極盛りだったら10個だからね」
「ん・・・・・・くくぅっ・・・・」
わずかな異物感と、暖められた浣腸液が流れ込んでくるたとえようもない感覚に鳥肌を立てつつ、伊織は必死に悲鳴を圧し殺す。
それでもひとつ目が引き抜かれ、2個目がすぐに挿入されたときは危うく泣き出してしまいそうだった。
「さあ入った。・・・・・・・頑張るんだよ、お父さんの借金がなくなるまでね」
「・・・・はい」
「じゃあこれをお客さんのところまで運びなさい」
店長はそう言って、『イチジク大盛りパイ包みケーキ』を乗せたトレイを伊織に渡す。
メイド少年はわき上がってくる排泄感に膝をガクガクさせながら先ほどの客のところにそれを持っていった。
「お客様っ・・・・『イチジク大盛りパイ包みケーキ』です・・・・お待たせし、しましたっ・・・・」
「ああ、ありがとう」
ニヤニヤ笑いながらその客はゆっくりとその妖しげなケーキを食べ始める。
それを脇で立って見ながら、伊織は高まる便意の波に翻弄されていた。
(ああっ、早く・・・・・・早く食べて・・・・・・)
どこにも明記されていないが、この店では客がオーダーされたものを飲食する間、それを運んだ店員は横で待っていなければならないルールがある。
無論客はそれを知っていて、女装の美少年がときに喘いだり、悶えたりするのを見ながら愉しむのだ。
店のメニューはすべて裏のオーダーを隠し持っており、客は少年たちに触れることなく弄ぶことができるのだった。
「くふうぅっ!」
ゆっくり、ゆっくりと小さなケーキを食べ続ける客の横で、辛さに耐えかねた伊織の喉から切なげな喘ぎが漏れる。
さらに薬液が効果を高めていくにつれ、少年の中で新たな衝動が高まっていった。
(た・・・たまらないっ・・・・・おちんちん・・・・・っ!!)
イチジク浣腸の中に詰められていたのはグリセリン溶液だけではなかった。
男殺し≠ニ呼ばれる特殊な媚薬も混入されていたのである。