名探偵コナン/エロ萌えスレ(11件目)

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1名無しさん@ピンキー
迷宮ナシの名探偵!このスレも10件目!
あなたの溜まったエロ妄想、「名探偵コナン」ネタで今夜もスパッと解決!!

■【コナンで想像しよう!縮刷版】
 http://f53.aaacafe.ne.jp/~musique/konan/index.html
 裏方さんが作って下さいました。
 今までの作品がまとめて読めます。他、萌え〜な絵や、関連リンクもこちら。


■作品をUPしてくださる方々へ
 内容を名前欄、もしくは、作品の冒頭に書き添えていただけると有り難いです。
 タイトルもあると、もっと嬉しいです。
 例)「新一×蘭和姦もの」、「和葉監禁鬼畜陵辱物」などなど。

■過去ログ >>2
2名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 20:07:33 ID:jFpHv+zj
■過去ログ
名探偵コナン/エロ萌えスレ(10件目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1093593945/
名探偵コナン/エロ萌えスレ(9件目
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1081568622/
名探偵コナン/エロ萌えスレ(8件目
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1067245549/
名探偵コナン/エロ萌えスレ(7件目
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058552608/
名探偵コナン/エロ萌えスレ(6件目
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1052889500/
名探偵コナン/エロ萌えスレ(5件目
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1049619389/
名探偵コナン/エロ萌えスレ(4件目
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1039/10391/1039165951.html
名探偵コナン/エロ萌えスレ(3件目
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1029/10290/1029007795.html
名探偵コナン/エロ萌えスレ(2件目
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1024/10248/1024840969.html
コナンで想像しよう!エロく・・エロく・・はぁはぁ
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1016/10168/1016897213.html
3名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 22:45:30 ID:LVafy2F1
>>1
スレ立て乙です。
この勢いだと即死しそうだからみんな来てくれ。
4名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 22:47:53 ID:oz7tQYzQ
保守
5名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 22:57:31 ID:C3srkASz
>>1
 スレ立て乙です。
 ただ、このスレも「10件目」ではなくて「11件目」ですよ。
 それと縮刷版のアドも変わっています。現在のアドは
  ttp://f53.aaa.livedoor.jp/~musique/konan/index.html
 だけど、もうずっと更新されていないみたいですが。
6名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 23:19:27 ID:mSfC2ROs
保守
7名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 23:31:58 ID:ABKRHch9
なんだ、結局立てたの?
また荒れるだけのような気がするけど・・・

新蘭は別枠にした方が平和な気がする
前スレ見てそう思った
8名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 00:45:43 ID:gxh0GBT/
とかいいつつ来ているおまいはw
荒れても所詮エロスレだからエロければいいよ
ほしゅ
9名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 01:15:35 ID:T6NFpKeS
まあ多少荒れたところで死ぬわけじゃないしな。
>1乙

もう前スレ埋まったんでここで言う。最後にエロイ灰原を
落としてくれた職人さん、GJ!
多分前も落としてくれた俺の好きな職人さんかと思うけど、
間違ってたら失礼だし恥ずかしいんで名前は言わんw
10名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 01:19:05 ID:aYRRTPYy
ほす
11名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 08:50:25 ID:Xkmekbk6
ほ〜しゅ

もっと職人さんが戻ってくるとイイな〜
灰原好きだ〜
12名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 11:25:36 ID:inE22VdD
先週までの雪女伝説には萌えた
ちと古いが、血のバレンタイン話をネタに
誰か書いてくれないかな?
13名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 22:36:21 ID:uzTQH8zU
わたしも、雪女伝説萌えました。
どなたか、中学生の平次×和葉を書いてください。
14名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 11:28:00 ID:Qn5O4eKO
前スレ、アイコナ乙ですた。

落ちそうな悪寒もするが、いちお保守。
&1さん乙。
15名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 05:47:34 ID:H+z4pk5S
落ちる〜。干す
16前スレアイコナ:2005/05/20(金) 05:53:18 ID:H+z4pk5S
感想ありがとうです。前に落としたのも知ってる人がいるとは…
何でわかるんだろう、文体か?

ひさしぶりにハイバラアイ書きにきてました。
しかし寂れ具合がなんか悲しいですなあこのスレ
またみんな戻ってくるとイイねえ。

ではROMにもどります。
17名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 21:06:54 ID:mZk2ZqqB
保守
18名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 21:36:29 ID:hmBeN9xU
hosu
19名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 12:02:31 ID:ep7a5ANP
hosu
20名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 23:36:07 ID:OvKkwqpQ
sage
21名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 15:34:16 ID:pvfkn+uH
>>7
あれって新蘭ヲタの自演じゃないの
22名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 22:57:06 ID:X1FpUQeC
久し振りに美和子のSSが読んでみたいです。
内容は和姦でも陵辱でもOKだけど前者なら高木との新婚初夜、
美和子がリードする感じで。後者なら高木と凶悪犯追跡中に
逆に囚われて彼の目の前で・・・・ みたいな感じでお願いしたいです。
いや、投下していただけるなら贅沢は言いますまい。職人さん、プリーズ!
23名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 23:29:35 ID:ElxcZWU6
携帯でもいいか?
新一と宮野志保・和姦
24新一・宮野志保 和姦@携帯:2005/05/25(水) 01:20:26 ID:TGh1Fk0U
湯上がりで湿った茶色の髪が色っぽい彼女は、なにも身に付けないで私と向かい合っている
まだ十代後半らしい彼女の体は少し痩せすぎで色白だ。しかし男性を引き付ける魅力は充分にある
ほっそりとした肩の下、胸は緩やかな曲線を描いている。サイズは私が見てきた中では
普通よりやや大きめだろうか。先端の突起はツンと上を向いている。色は薄い茶色だ。
腰は細くくびれていて、そのカーブを辿るとスラリとした足に続く。
彼女は私の身体に自分の肉体を映して楽しんでいる。
胸を両手で持ち上げてみたり、鷲掴みにしてみたり。両手を腰に置いて
ポーズを取ってみたり、クルッと反転して、こちらにお尻を向けてみたりした。形のいいお尻だ。
「やっぱり大人の体はいいな」彼女はそう呟いた。「一ヶ月に一回しか
自分の本来の体でいられないなんて不憫ね、彼も私も」
25名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 01:55:48 ID:+Cxf25IR
>>24
おー新作が
続き待ってます。
26新一・宮野志保・和姦@携帯:2005/05/25(水) 02:36:00 ID:TGh1Fk0U
ガチャっと音がした方を振り向くと、彼女の相手である青年がシャワールームから
出てきたところだった。年齢は彼女と同じくらいだ。バスローブをはおっている。
「灰原…」と彼が呼び掛けると彼女は少しすねた。慌てて彼は「宮野」と訂正した。
この体でいるときは宮野と呼ばれたい、あの小さな体の名前で呼ばれたくない、
そんなようなことを言った。彼は謝った。
彼が彼女をベットに誘導しようとすると、彼女はそれを拒んだ。彼女は
私の前で交わりたいと言った。
「パイカルの成分からなんとか解毒剤を精製できたけど、その効果はたったの二時間、
しかも一度使用したら、二ヶ月は間を空けなければいけない」彼女は続けた「私たちは
体と心が遠距離恋愛しているようなものなの。大人の精神が体を望んでも二つは簡単に出会えない
だから心と体が一緒にいられるこの瞬間を、目に焼き付けておきたいの、
しばらく離れ離れになる恋人同士が、網膜の奥に二人一緒にいる今をしっかりと残すように」
彼女は私の身体越しに自分と彼の体を見た。彼もまた、彼女と同じように私の身体越しに見た。
彼は彼女を後ろから抱き締めた。抱き合った二人は私と向かい合っている
27新一・宮野志保・和姦@携帯:2005/05/25(水) 02:38:34 ID:TGh1Fk0U
寝ます ノシ
続きは、また近いうちに
28名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 22:43:16 ID:0PL80Z4t
作品キテター
ほす
29新一・宮野志保・和姦@携帯:2005/05/27(金) 03:42:40 ID:haDwEmaX
彼は彼女の耳の裏側に舌を這わせる。体を密着させ両手で胸を揉む。弾力のある胸に指が食い込む。
彼女は小さく息を洩らす。愛撫が済むと片手が下に移動し、陰毛の生え際を擦った。さらに下に行き
片方の手は膣を、もう片方は乳首を刺激する。彼女の息が荒くなっていく。
彼女は行為の間、薄く閉じた瞼の間から私の事を見ていた。私の性質を利用して
自分と彼の交わりを確認し、その一動作ずつを記憶の彼方に無くす事がないよう、心の棚に整理して
閉まっていく。
彼が「入れるよ」と言うと、彼女は頷いた。私の身体に手を付き体重を預ける。上下運動が始まると、
彼女の熱い息が私にかかり、水滴が付着した。だんだんと動きが速くなっていく。最後は私の奥に
映る彼の姿を見つめながら果てた。
30新一・宮野志保・和姦@携帯:2005/05/27(金) 04:38:39 ID:haDwEmaX
彼女は彼に先にシャワーを浴びる事を勧め、空くまでの間、ずっと私と向かい合っていた。
私の中に映る自分の裸を眺め、ジッとしている。とても愛しい物を見つめる目だった。
彼女はずっと、トンネルの中で一瞬で後方に消えていく表示灯を捕えようとするような目をしていた。
その目でどんな小さな瞬間も残さずすくい上げ記憶の中に流し込んでいるようだった。
彼女はなぜこんなにも自分の体を、一年に一度だけ手渡される誕生日プレゼントのように
大切に扱うのだろう。分からない。私には皆目検討も付かない。
彼と交代で彼女もシャワーを浴びると、二人は「薬の効果がきれると出られなくなるから」と言って
足早に部屋を後にした。シティホテルの一室の姿見鏡である私は、奇妙なカップルの背中をを見送った。
31新一・宮野志保・和姦@携帯:2005/05/27(金) 04:45:34 ID:haDwEmaX
終わりノシ
たいした文量でもないのに時間かかった
32名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 17:29:04 ID:1MqkwGFQ
おお、面白かったです〜、GJ!
33名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 16:04:53 ID:NLXnTIpg
ミラー視点での話ってのが面白いね
よかったよ〜
GJ!
34名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 22:42:10 ID:qf99yj2v
う〜むGJ!!
なんかせつないぜ志保ちん…
35名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 02:39:41 ID:nhzrb23k
剛昌×みなみマダー??

つか快斗=剛昌だから、ここは快青かK青キボン!
36名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 03:35:38 ID:3/bD0qKX
>>35
それ、名探偵コナンじゃないしw
ここがまじ快でもオケなら問題ないだろうけど

・・・つか、作者がよく描く自画像に襲われてるコナンが浮かんでマジ怖かったw
37名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 03:41:59 ID:h+QAHuoh
>>36
過去に快斗出てくるSSあったし、OKなのでは?
38名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 05:06:40 ID:VOSSdBiJ
まじ快ではあるけど、コナンの登場人物でもあるからいいんじゃない?

39名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 07:45:40 ID:pQpmgTjc
藤子Fと大山のぶ代が結婚したようなもんだな
40名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 12:08:18 ID:QGzBnggW
高山みなみは高山みなみ役でアニメに出てたこともあったな確か
41名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 18:09:10 ID:MdLVyC/o
コナン作品中の高山みなみも結婚するんだろうか
42名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 21:33:17 ID:x5vp03/Y
どうだろうね
43名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 21:38:18 ID:SpwbhI7A
コナン役の高山みなみ、原作者の青山剛昌と結婚したそーですよ
44名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 23:05:18 ID:EYHHjncO
おいおい年いくつだよ…お互い
45名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 00:22:32 ID:hQxJ7qis
お互い41歳。
46新一×英理  和姦もの:2005/06/03(金) 00:30:20 ID:oSgeVHSE
SS投下、ちょっとなげーよ かんべんね

大抵、週末は二人で過ごすのだが、園子に蘭を拉致られて泊りがけの遠出に行ってしまった。
蘭は電話で何度も詫びてきたが、たまにはいいんでねーのと快く送り出す。
手持ち無沙汰の週末をもてあまして表参道まで出る。ブックセンターで洋書を購入、そこいらの
喫茶店でもと、辺りを見回すと見慣れたローバー・ミニから英理さんが声を掛けてきた。

「あら、奇遇ね。こんな所で立ち話もなんだから横にお乗りなさい。昼食もまだなら
 いっしょにどう?」
「いんですか? 俺なんかとで」
「仕事は済んだし、この後は空いてるから。それとも”おばさん”相手じゃイヤかしら?」
「全然、そんな事無いですよ」

ミニの助手席に乗り込むと、甘く涼やかな香りに包まれる。蘭とは、またちがう英理さんの
香水の香りはどこか切なく甘美な気持ちにさせてくれる。知ってか知らずか英理さんは
窓を全開にして、初夏の風を満喫している。俺は言うと流れる景色に目を落としていた。

「赤坂においしいランチを出してくれるお店があるの、取引先の担当者に教えてもらった
 蘭にもまだ教えてない穴場よ、期待していいわ」
「わざわざすいません。なんか気使わせちゃって」
「いいのよ、たまには仕事抜きで美味しく食事を戴きたいのよ」

赤坂の裏通りに面した、感じの良いこじんまりとした店に誘われて、ランチを注文。
美味しい食事にまどろんだ雰囲気、英理さんの会話に時を忘れて楽しんでいた。
食後のコーヒーが空になりかけた時、不意に英理さんが口を開く。

「……そろそろ聞かせて貰ってもいいかしら‥……?」
「ん、何をです?」
「あの人の事、貴方の口から真実を聞きたいの、ね、コナン君」
47新一×英理  和姦もの  2:2005/06/03(金) 00:32:01 ID:oSgeVHSE
かっと瞳孔が開く。な、何故英理さんがその事をしっているんだ? 誰にも喋った事など
一度として無いのに。急激に喉が渇く、二の句が継げない。まともに英理さんの顔が見れない。
残っていたコーヒーを流し込んでからようやく聞き返した。

「…誰に聞いたんですか…?」
「あの人から、亡くなる前日によ。最初は信じられなかったわ、
 でも目が真実だって、訴えてたから信じたの」
「……………………」
まさかオッチャンにばれていたなんてね。探偵失格ってかあオイ。
でも、オッチャンの死の真相は誰にも知られてはいけない、知れば苦しむに決まっている。
蘭にすら事故死で押し切った事を、どうして英理さんは気づいてしまったのか?
逡巡する俺に英理さんが諭すように言った。

「話づらいなら、場所を代えましょう」

会計を済ませて向かう先は事務所近くのシティホテルの一室。仕事上、妃法律事務所が抑えて
ある部屋がある言う。シックなデザインで統一されたその部屋で”尋問”される身となった。

「ここなら誰に気兼ねする事なく話して貰えるわね」
「………知ってどうするのですか?」
「どんな真実でも知らずに後悔するよりはマシなの、私は妻として、母親として、女として
 あの人の最後を知る権利がある筈。だから答えて!お願い!」

窓際に立ってうなだれる英理さんの肩が僅かに震えている。その心情を思うと胸が激しく痛む。

「…理由があって口には出来ないんです。‥‥俺…‥今から独り言を言います‥…、
 何も聞かないで下さい」

48新一×英理  和姦もの  3:2005/06/03(金) 00:34:37 ID:oSgeVHSE
今までの自分に降り掛かった全ての出来事を告白する。ゆっくりと時間をかけて………
背中合わせに、窓の外を眺めながら聞いているだろう英理さんの気配を見透かす。
日も暮れて夜の帳が降りた頃、俺は自分の知っている事の全てを語り終えた。
オッチャンは最後の最後まで自分の信念を貫いて逝ったのだと思う―そう結んで。
俺は思わず頭抱えて激しく後悔した。英理さんを苦しめるだけなのに・・・・

不意に甘い香りがして、フッと抱きしめられる。耳元で英理さんがそっと囁く。

「…御免なさい、貴方ばかりに辛い思いをさせてしまって‥‥‥
 貴方は本当に優しい子、でもね、全部を一人で背負う事は無いのよ‥‥
 ……………有難う、本当にありがとうね…………… 」
「止めて下さい! 俺は…俺は‥そんなんじゃぁない。そんなんじゃあないんです‥‥」

溢れてくる涙をどうする事も出来ない。自分の無力さに唇を噛み締めて耐えるだけ。
いっそ、なじられ罵倒された方がどれだけ楽だろう。でも、英理さんは決してそんな事しない。
静かに相手に寄り添い、痛みを分かち合おうしてくれる。そう言う人なんだ英理さんは……

「今だけ、今だけなら全てを忘れさせてあげる」

振り向かされると、唇に甘い感触が乗る。突然の出来事に面食らったが優しく抱きしめられる
心地よさとキスの感触、甘い香りが渾然一体となって俺をしたたかに酔わせる。
何かから逃れたい一心で彼女を強く、強く抱きしめる。キスは相手を求めて舌を割り込ませる
歯列や歯茎舐めるのもそこそこに、舌を絡ませ唾液の交換し合う。彼女の舌を犯すべく
自分の舌を捻じ込んでゆく。粘液の絡む音は二人の興奮のるつぼに突き落とす。
銀色の糸を引きつつ、口を離した。

「こらぁ、どこでこんな事を覚えたの? おませさん…」
49新一×英理  和姦もの  4:2005/06/03(金) 00:38:09 ID:oSgeVHSE
それには答えず再度キスをせがむ。腔内全体に舌を当てがい頬の裏側を舐める、英理さんも
積極的に舌を絡めようとしてくる。繰り返される舌の饗宴。頬に当たる鼻息や僅かに漏れる
吐息すら愛しい。静かに口を離して首筋からうなじへ、鎖骨へと舌を這わす。
意表をついて耳腔に舌を入れたりしてみる。

「……うふぅ……ああん…はぁあん‥うっ いやぁあん…し・んちゃ‥んじょ…うずよ‥」

スーツの上から胸を揉み解す。残る手がヒップや内股に伸びる。スーツで強調された女性を
求められずにはいられない。自然と手に力が入る。我慢出来ずにブラウスのボタンを外そうと
手を伸ばしたら

「あん、せっかちはだめよぅ……隣に‥ベットが・あるから、ねぇ、そこで‥‥」

むんずと両腕で英理さんを抱える、顔赤らめ寄り添う彼女を欲しくて堪らない。隣室のベットに
英理さんを横にする。聖母の笑みを湛えた絵里さんが俺に上着に手をかけた。ボタンを片手で
器用に外していく、抱き寄せられると首筋に甘い感触が乗ってくる。絶妙に感じる所をわざと
外して舌を這わせてくる。押し倒そうとすると、やんわりと拒否された。

「ふぅ‥もう、若いんだから。あせっちゃダメよ、私がシテ上げるから‥‥‥」

一枚、又一枚と上半身が脱がされる、そのたんびに首筋や鎖骨にキスが舞う。上半分が露に
なると乳首に舌が踊る。むずいともくすぐったいとも違う不思議な感触に我を忘れてうめく。

「うあっ、‥うう …はう、え 英理さんが欲しいよお、…うおっ、欲しいんだあぁ」
「しっかりしなさい、まだこれからなんだから……」
「はあ、はあ……もう、我慢出来ない!」
50名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 00:39:00 ID:CK7gQeuY
GJ!
すっげぇ気になる
新一のひとりごと、ш(゜∀゜)шカモーン!!
5150:2005/06/03(金) 00:41:04 ID:CK7gQeuY
ゲッ、送信タイミングが遅かったorz
すげえマヌケだ、オレ
スマン・・・
52新一×英理  和姦もの  5:2005/06/03(金) 00:42:24 ID:oSgeVHSE
半ば、強引に手を解いて英理さんを組み敷く。驚きとやや不満気な表情で俺を見詰める。
口が開く前にキスで口を塞ぐ。何度しても欲しくなる英理さんとのキス、舌の交わる感触に
いつまでも酔っていたい。彼女の唾液をすすると、英理さんがしたようにスーツを脱がし始める
上着、タイトスカート、ブラウス…… 一枚脱がすたんびに露になった所をキス攻めする。
スリップを脱がすと黒のレースで統一されたブラジャー、パンティ、ガードル。同じく
黒のタイツ。蘭とは違う聖母の妖艶。蠱惑的な肢体に目が逸らせない。勢いで上に被さり、
英理さんのブラの上から取りつかれたように揉みだす。胸の周囲はキスマークの判で埋まる。

「ああっ…うっ…ふーう、しんちゃん‥ わるいコ………んんっふう‥」

意を決して英理さんを抱き起こす、両腕の背中に回してホックを外す。意外に英理さんは抵抗
しないで素直に体を預けてくれた。神の造形とも見紛うばかりの完璧な曲線美を描くおっぱい。
薄茶に赤みが差した乳首。薄い乳輪が俺の理性を打ち砕く。遮二無二乳首を舌先で転がす。
間髪いれずに吸い上げ、残りの乳首を指先でこねくり回した。醜悪な形になるまで強く揉み込む

「いいっ!しんちゃんそこ、いいわぁ……は、あうぅ!…うふぅっ…」
「英理さんのココ、美味しいですもっと下さい」
「はう、うふっう…こま・った・あかち‥ゃん・ね‥うふあんぅう」
「でも、英理さんだってココがすっかり濡れてるじゃないですか」

手をパンティに持って行く、花芯辺りが湿り気を超えて滴る寸前まで濡れていた。
胸への愛撫を止め、意識を腰回りに集中させる。ガードルがウエストラインをこれでもかって
位に強調している。パンティはきついハイレグで後ろがまんまTバック。内股、ヒップライン
どて、と周辺部を撫で上げ、揉み解す事で性感帯を探り当てる。パンティはもはや愛液を
留められず、内股や会陰部に滴る。
用を足せないパンティなど邪魔でしかない。腰を上げさせ、引き摺り下ろす。
イヤん、イヤんと首を振り出す英理さん、M字開脚で花芯をさらけ出す。顔が赤く染まり、
俺の方を見ようとしない。仕方がないのでベットの横にある姿見に英理さんを映す。
53新一×英理  和姦もの  6:2005/06/03(金) 00:46:32 ID:oSgeVHSE
「ほら、英理さん全部見えるよ、ココ、こんなに成ってる…」
「いや、そんないじわるするコ知らない。しんちゃん‥いけないコ」
「英理さん嘘ついてる、クリトリスも膣口も俺を求めて濡れてるくせに」
「はああんっ イヤん、はずかしいこといわないで‥‥ああああぁぁんっ」
「ほら、指三本入った、奥からイヤらしい液が溢れてくる」
「おねがい! い、いじわるしないで、わ…わたしおかしくなりそう…」

姿見を通して英理さんと見詰め合う。眼鏡の奥の瞳がトロンとしている、上気した顔がセクシー
悪戯心で背面から強引にキスする。左で胸を、右でクリと膣口を慰めてあげる。俗に言う
三点攻めで英理さんを求める。猛烈な刺激と息苦しさが英理さんを奈落の底に突き落とす。

「うっうう……んーうっ…ぷっっはあぁあ…うぅう…はう‥‥むうっう‥‥
 んうんんぅ‥うむうぅぅうう‥うぬうっぐぅ…んう…むうぬぅんう…

 うぐ うんんんんんんんぐうう、むうううぅっぅうぅぅ―――――!」

激しい息使いでぐったりする英理さん、エクスタシーに達したみたいだ。右手が愛液でべとべと
俺のズボンがぼっこり膨らんでるのをみて英理さんが妖艶の笑みでベルトに手を掛ける。

「…つらかったのね、ほんとは先にしてあげる予定だったのに、しんちゃん
 我慢出来ないから…… ホントい・け・な・い・コ」
「我慢しなくていいのよ、射精したい時に射精しなさい。強制はしないから」

俺は全裸で英理さんの前に立つ。臍まで反り返ったペニスを片手で扱き始めた。カウパーで
ヌメヌメと輝る亀頭をついばみながら、袋を軽く揉んで様子を伺う。えもいわれない快楽に
もっと味わいたい、その一心で必死に我慢する。ゆっくりとディープスロートを始まる。
根元までしっかり咥えてから頬を限界まで凹ませ力の限り吸う。舌は裏筋を舐め上げたりする。
ジュブゥ…ジュポオゥ‥ジュブゥ…ジュポオゥ‥ジュブゥ…ジュポオゥ‥
袋を揉んでいた手が肛門から指先で前立腺を刺激する。
男の弱点を確実に攻めてくる英理さんならではのフェラ。サイコーだ! 
54新一×英理  和姦もの  7:2005/06/03(金) 00:54:37 ID:oSgeVHSE
「うあぁっ、英理さんもうダメ、我慢出来ない‥ ‥  ‥ ううぅーっ!」
「え、ふぁああぁ――っ」

ドッピュ・ドクッ・ドクッ・ドクッ・ドクッ・ドクッ・ドクッ・―――――――
ザーメンを呑み込もうとして、一旦出したペニスから、ほとばしる熱い俺の雄ミルクが、
英理さんの髪や顔に飛び散る。口の中や手の上に滴り落ちた分で喉を鳴らす。更に顔を拭いもせず
竿を咥えて尿道に残った分を吸い出してくれた。

「うふっ、こんなに濃いの何時以来かなぁ。忘れていたわこの味、この匂い」
「すいません、タイミングまちがえちゃって… 眼鏡も汚したし…」
「そんな事いいのよ、今は好きなだけ私を求める事だけ考えて。今の私は貴方のモノだから…」
「それよりシャワーが浴びたいわ、しんちゃん先に行って湯船にお湯張って頂戴」

おせじでも広いとは言えない個室のバスルームでお湯を張りつつ英理さんを待つ。
隣で物音がして扉が開く。髪を解いた英理さんは俺の知ってる人じゃない錯覚に陥って
目が離せない。

「こーらっ、女性をそんなにジロジロ見るものではないでしょ!」
「だって英理さんが知らない人みたいに美しくなるから………」
「あら、そう? 世辞でも嬉しいわぁ、でもあんまり見ないで欲しいな。
 私だって恥かしいのよ…」

コックを捻って熱いシャワーを浴びる英理さんの動きが卑猥に見えて、肉棒が充血して来る。
英理さんも俺の様子に気がついたらしい。

「しんちゃん、こっちに来なさい。一緒に体を洗ってあげるから」
「ええっ、いいですよお」
「いいから、こっちに来なさい!」

無駄な抵抗は諦めて、英理さんの前に立つ。
55新一×英理  和姦もの  8:2005/06/03(金) 00:57:02 ID:oSgeVHSE
「あらぁ?、もうこんなに元気になっちゃったのね、やっぱり男のコだわ」
「すいません」
「さあ、遠慮しないでここに座って、じっくり洗って上げるから」

英理さんは自分の体にソープを垂らして泡立ててから、俺の体に擦りつけ始めた。
さっきの感触に今度はソープと英理さんの直肌の感触が上乗せされて、一気に昇天しそうになる
気が付けばディープキスしながら、英理さんの股の間にペニスを差し入れ擦って貰ってる。
擬似セックス言えるそれは初めての経験で気持ち良さは抜群だが、これで射精したくない!
英理さんに中出しで求めると、顔を赤らめてペニスだけソープを洗ってくれた。
壁際に立って魅惑のお尻を突き出させて、バックスタイルで英理さんを犯す。
英理さんの膣はソーププレイで十分に濡れていたので楽に挿入出来た。

「はんっ、あん… ひィ … うッ … アゥ‥あはん‥」
「英理さんの中、いい、凄く気持ちいいよ、イイッ!」
「あう、いいわ、きて!お願い、中に、中にきてぇええぇ!!」
「もう我慢出来ない、イきそうだ。英理さんもイッて、イッてえぇ!」
「いっしょにィ‥いっしょにいきて― ‥ ああぁああ、もう もぅ ら、ラメ―――
 あ゛――――ッ …………あっっはあああんああああぁぁああぁあ…………  」

ドプッ・ドプッ・ドプッ・ドプッ・ドプッ・ドプッ―――――
激しい呼吸音と、雄を吐き出す脈動音が頭の中でこだまする。英理さんの股から乳白色の雄が
溢れて滴り出てくる。キスで締めくくるとシャワーで二人の泡と汗を洗い流す。
そこそこ体を拭いて、バスローブを羽織る。冷たいドリンクで喉を潤してからベットに向かう。

「今夜は寝かしてあげない、覚悟しなさい」
「腰が抜けるまで愛してあげます、英理さん」
二人の夜はまだまだ、終わりそうにない。     fin




56名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 01:59:05 ID:HjGSzoPw
(´・ω・`)
57名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 12:45:45 ID:R5dQOF7c
(・∀・)ボニヤニヤ
58名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 21:43:39 ID:xsZYom1R
>>45
同い年なんだ!
59名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 01:04:50 ID:IFEQKrgT
新一×英理乙!
この組み合わせは初めてじゃね?まだ見ぬ新一×ベルを思わせてヨカタ
最初のシリアス設定がすぐ翻っててワロタよW
また来てね

小五郎の死因はやっぱあれか、麻酔銃かW
60名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 21:19:10 ID:NIpycvA1
>24-30
よかった!!短くて余韻があるのがいいね!!
61名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 15:10:55 ID:w0O0rQRT
H
62名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 16:58:14 ID:8UHkcsDR
o
s
h
63哀愁:2005/06/13(月) 20:50:32 ID:isxCbU9x
哀(もう私が生きていくにはこの人に頼るしかない・・・こんな子供の姿では一人ではとても・・・)
男「はあ…はあ…いいぞ…哀…」
悦楽に顔をほころばせ椅子に腰掛けた男の股間に少女がひざまずいて懸命に奉仕している。
男の股間のジッパーから天を突かんばかりの怒張が顔をだし脈打っている、
少女はそれを口にくわえ男の表情を伺いながら一生懸命男に喜ばれようと工夫をこらしている異様な光景。
男は30半ばの独身サラリーマンだった。
少女は男の恋人というにはあまりにも幼い。
男「オレがロリコンで助かったな、そうじゃなきゃガキなんかに用はないんだ、お前は寒空に放り出されて飢え死にしてるとこだぜ、有難く思えよ」
男の言葉に哀は無言で頷く。
男は少女の頭を両手で押さえつけるとグイッと肉棒をさらに口に深く突き入れた。
哀「ウゲッ!おごっ!」
苦しいうめき声を上げ哀は咳き込むが男はかまわず少女のノドの奥まで突っ込んだ。
哀は涙を溢れさせよだれを垂れ流しながらも、それでも男にされるがまま受け入れている。
男(くくく…ありがたく思え…か、ありがたいのはこっちの方だけどな、ふふ…)
股間で泣きながら奉仕を続ける少女の顔を見ながら快感に全身をふるわせ少女のノドの締め付けを肉棒で堪能する。
男(たまんねーな、こんな美少女を毎日オモチャにできるんだからな…)
男にとって哀は最高の拾い物だった。
少女趣味の男は以前は援助交際などで少女と出会い性欲を解消していた。
ところが取り締まられる時代になり男にとって欲望のはけ口がなくなり発狂寸前にまで追い詰められていた、
そんな男の前に現れたのが哀だった。
男好みの美少女だった哀に声をかけると、ワケアリでいくところがないという。
男は哀を自宅に入れ、養うかわりに哀の身体を自分の欲望を満たす道具として使うことを要求した。
もはや生きるすべがなかった哀はその要求を受け入れた。
それから毎日、男は哀の肉体を狂ったようにむさぼった。
男「はあ…はあ…はあ…いっ、いくぞ!」
男の腰がピストンを始め、はげしく肉棒がは哀のノドをズコズコ突きまくる。
哀「おげぇ! おえぇっ!」
男「うっ・・・・・」
男が呻くと同時に哀のノドの奥に熱い液体が大量に噴出された。
64名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 02:21:28 ID:c5We629s
男「くうっ、たまんねー」
男が快感の余韻にひたりながらまだギンギンに固いイチモツを哀のノド奥に突き入れたまま腰を前後に動かしていた。
哀「うっ、うぐっ、げぼぉっ!」
たまらず咳きこんだ哀は肉棒をくわえ込んだままの口から大量の白い液を溢れさせてしまった。
苦しさに涙を溢れさせながらそれでも哀は口を窄めて懸命に男の肉棒を吸い付くように奉仕を続けた。
だが男は容赦なく哀の髪の毛をわしづかみにするとグイッと引っ張って顔を自分の方に向けさせた。
男「ダメじゃないか!全部飲み込めって言ってるだろ!!」
男は強い口調で哀を叱りつけた。
哀「うぐっぅ、ご…ごめんなさい…」
男のいきりたった肉棒を口から引き抜くと、ひざまづいたまま哀は涙目で男に許しを請うた。
口から精液を溢れさせながら自分に従順な美少女のその姿に男はますます欲情するのだった。
男(こんな可愛い娘がザーメンまみれ…くうっ、たまんねーよ)
はやる心を抑えながら男は平静を装いながら少女を次の手で弄ぼうといいがかりをつけた。
男「哀ちゃんの舌使いといいノドの具合といいサイコーなんだけど・・・飲んでくれなかったから少し満足できないんだよね…」
男のセリフに哀は身をすくませ怯えた。こういう場合、いつもこの男はさらに苦しいせめを強要するのだ。
男「オレが哀ちゃんのお口と同じぐらい好きなのが哀ちゃんのお尻の穴なんだよね、哀ちゃんの肛門にオチンチンを突っ込んだ時の締め付けはサイコーなんだよねー」
哀にとっては恐ろしい言葉である。
この太い肉の棒を小さな肛門に無理やり突っ込まれるのだ、その苦しさは想像を絶する。
すでに何度か肛門で受け入れさせられてはいるものの、とても慣れる事などできない行為だった。
だが男が自分の肛門を要求する以上、哀には肛門を献上品として差し出す以外にない。
哀は無言で後ろ向きに四つん這いになると男にお尻を突き出した。
可憐な菊の花びらのようなそこが男の前にむき出しになった。
それを見た男の興奮は絶頂に達し、全く衰える事無く天を向いて立っているイチモツをその可憐なくぼみに押し当てた。
メリメリッ!
65哀愁:2005/06/14(火) 02:22:20 ID:c5We629s

哀「ひいぃっ!」
きしむ肛門と少女の悲鳴にますます気を良くした男は容赦なくその肛門を根元まで貫き通した。
哀「あああっ! 裂けちゃう!」
男は少女の尻を両手でむっしりつかむと腰を前後に動かし始めた。
精液まみれの肉棒はスムーズに肛門を貫いたまま入ったり出たりを繰り返す。
男(き、強烈な締め付けだ…やっぱこいつのケツ穴は最高!)
男は夢中でピストンを激しくしていく。
哀「ひいっ! 許してぇー! お願い…」
激しい肉棒のピストンに少女の肛門がめくれて飛び出してくる。
男(ケツの中身がめくれて見えてるよ、すっげーよ)
男の興奮はますます高まりピストンはますます激しさを増す。
哀「あついよー、お尻が熱い」
哀が半狂乱で泣き叫ぶが男はいっさい責めを緩める気配を見せない。
ただひたすら最高の快楽を味わおうと激しく腰を振り続ける。
男の欲求どおり哀の括約筋は最高の快楽を男に味わわせていた。
男「お前のケツ穴はさいこーだ!!!」
ビクビクンッ!
突然全身を男が震わせてピストンを止めると哀の腰を抱え込んだまま痙攣した。
哀「ああっ、あついよぉ!」
叫んだ哀の直腸内におびただしい熱い精液が注ぎ込まれていた。
男(くうっ、美少女のケツ穴掘って直腸中だしだぜ、いいのかよこんな生活…ほんと最高だよ)
66名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 21:01:22 ID:J+vtnGoT
哀 陵辱GJ!

哀好きには堪えられんシチュだと思うが
俺的には歩美の方が雰囲気がでていいカモ?
読んでてとても面白かったよ。
次回作激しくキボンヌ!!
67名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 21:56:43 ID:c5We629s
男 イメージ図?

    /  男 \
   (  人____)
    |ミ/  ー◎-◎-)    
   (6     (_ _) ) 
   ノ|/ ∴ ノ  3 ノ、             
 /   \_____.ノ  ヽ   
/   ,ィ -っ、        ヽ
|  / 、__ う 人  ・ ,.y  i
|    /        ̄ |  |
ヽ、__ノ        ノ  ノ
  |      x    9  /
   |   ヽ、_粘着_,ノ 彡イ
   |     (U)    | 
   ヽ、__ノ__ノヽ_
    ヽ ̄ ̄ノ^ | ̄ ̄ i

絵を付けてくんないかな誰か
68名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 22:45:46 ID:hq1XQ+dK
シナリオを書きたいのか小説を書きたいのかよくわからん作品だな
すっげえ読みにくかった
もう少し文章の書き方練習した方がいいと思う
69名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 22:53:46 ID:llJ9ib4m
前スレのログありませんか?
70名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 23:43:17 ID:qBzbwjqq
ないね
71名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 01:12:02 ID:kGTEVJ8c
ttp://f53.aaa.livedoor.jp/~musique/konan/index.html
ここでもみてしばらく待ってれば
72名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 12:01:52 ID:WPv0ROAO
そのキャラでなくても成り立つような話はつまらないな。
73名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 15:28:01 ID:atFg3pH8
A
74名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 23:08:53 ID:ZLN19z0R
歩美ちゃんの想像の声とアニメの声のギャップがたまらん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
75名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 14:22:09 ID:0ObTwJSW

    /  男 \
   (  人____)
    |ミ/  ー◎-◎-)    
   (6     (_ _) ) 
   ノ|/ ∴ ノ  3 ノ、   つまんねー          
 /   \_____.ノ  ヽ   
/   ,ィ -っ、        ヽ
|  / 、__ う 人  ・ ,.y  i
|    /        ̄ |  |
ヽ、__ノ        ノ  ノ
  |      x    9  /
   |   ヽ、_キモ_,ノ 彡イ
   |     (U)    | 
   ヽ、__ノ__ノヽ_
    ヽ ̄ ̄ノ^ | ̄ ̄ i

76名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 23:01:43 ID:QEq08dIc
黄昏てるなあ・・・・ ホシュがてら話題を提供してみる。
コナンキャラの中で 
@妻にしたいのは A恋人にしたいのは B愛人にしたいのは
Cセックスフレンドにしたいのは D無理やり犯したいのは
誰でしょう?
とりあえず
@宮野明美A毛利蘭B宮野志保CベルモットD佐藤美和子
にしておきます。姉を妻にして妹を愛人に・・・・
鬼畜だな。
77名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 00:50:30 ID:mglE5/D3
(゚д゚)<全部毛利蘭
78名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 02:39:03 ID:H4BSOx12
Dは可哀想で名前を挙げるのはとても躊躇われる・・・orz
それ以外はすべて、宮野志保だな
79名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 02:40:47 ID:xhKQVE0C
>>Dは 可 『哀』 想 で名前を挙げるのはとても躊躇われる

つまりは灰原だな?
80名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 03:00:39 ID:H4BSOx12
断じて違うっw
んじゃ、書き直しておこう
>>Dは かわいそう で、名前を挙げるのはとても躊躇われる
81名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 01:50:47 ID:gPKNstWs

    /  男 \
   (  人____)
    |ミ/  ー◎-◎-)    
   (6     (_ _) ) 
   ノ|/ ∴ ノ  3 ノ、   で? どうしろと?          
 /   \_____.ノ  ヽ   
/   ,ィ -っ、        ヽ
|  / 、__ う 人  ・ ,.y  i
|    /        ̄ |  |
ヽ、__ノ        ノ  ノ
  |      x    9  /
   |   ヽ、_キモ_,ノ 彡イ
   |     (U)    | 
   ヽ、__ノ__ノヽ_
    ヽ ̄ ̄ノ^ | ̄ ̄ i
8279:2005/06/23(木) 03:56:46 ID:o5ft+Vbr
マジレスされてしまった…orz
83名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 22:20:19 ID:IjdlSs7A
だれか話題広げろよ
職人さん達もすっかり去っちゃたみたいだし
84名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 23:16:31 ID:QORuQnWe
そうは言っても話題ないし
しかし職人さん全然来なくなっちまったな
85名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 23:38:32 ID:eLsC9ai0
そうは言うけど、ここって書いたところで
訳わからんAA貼られて終わるか、批評家きどりのレスで
神意外は受け付けませんって感じがモロでてるじゃん。
ここほど読み手が踏ん反り返ってるのがとこ無いでしょ。
カップリングでもめるのも此処ぐらいじゃない?
とにかくここは書いても報われない気がするもの
結局、自分たちで首しめてるだけなんじゃないの?

俺は口惜しいから、今書いてる奴を投下して
様子を見てから撤退するか考えるよ。
86名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 00:42:17 ID:LLakMLU3

    /  男 \
   (  人____)
    |ミ/  ー◎-◎-)    
   (6     (_ _) )  続きがなかなか投下されない作家さんの場合
   ノ|/ ∴ ノ  3 ノ、   他スレに引っ越してそっちで続き書いてる場合があるキモ。          
 /   \_____.ノ  ヽ    だからそっち見れば無問題キモ。
/   ,ィ -っ、        ヽ
|  / 、__ う 人  ・ ,.y  i
|    /        ̄ |  |
ヽ、__ノ        ノ  ノ
  |      x    9  /
   |   ヽ、_キモ_,ノ 彡イ
   |     (U)    | 
   ヽ、__ノ__ノヽ_
    ヽ ̄ ̄ノ^ | ̄ ̄ i
87名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 01:43:15 ID:yxdchkpR
自分はここの過去スレに以前何本か投下したことあって、その時はけなされたり
したこともあったけど、逆にGJスレ入れてくれる人もいたし85が言うほどひどい
印象は受けなかったな。ただ、何かと言うとすぐに「〜オタ」みたいにレッテル
張りするヤシが多いのにはちょっと閉口した。
何はともあれ、85の作品を待ってるよ。自分もまた気が向いたら投下してみようと
思う。
88名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 13:57:56 ID:mk7Brgjw
カップリングで揉めるのはコナンクオリティだから仕方がないとオモ
このスレに限らず他のコナンスレでもカップリング叩きみたいなのがあるところがあった
原作者によってカップリングが強固に指定されてるから
オフィシャル以外のカップリングって話しにくい雰囲気あるし
逆にオフィシャルカップリングがもう飽きたってヤツもいるし
もう殺伐としきってるからな
それで自分も創作意欲なくなってしまった
89名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 20:11:33 ID:Mt7YbfPd
最近このスレを見つけた者としては悲しい…
もっと繁栄してくれ
90名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 01:40:15 ID:nyhIyMQ+
長らく繁栄するスレってのはなかなか無いんだよな。
ネタ切れや、荒らし、カップリングや批評論争その他で、どうしても作家さんが離れていったり、
単に飽きられたりとかで。
まぁ、またにぎわうのを待とうや。自分も気が向いたら書いてみるよ。
91しこたま:2005/06/26(日) 15:51:17 ID:F22c2D0E
これまでのあらすじ──

天使の館の謎を解こうとする少年探偵団ご一行は、ついにその鍵となる黒水晶へと
たどり着く事に成功した。しかし、僅かな隙をつかれ、時計にユリコをさらわれてしま
う。その上、黒水晶を発見した地下の回廊に閉じ込められた探偵団は、進退窮まる
状況に陥った。はたして、ユリコを含む彼らの運命やいかに。

「してやられたわね」
灰原哀の声が地下内に響いた。一見すると回廊の中は薄暗く、今にも化け物が出そ
うな雰囲気である。脱出も容易ではなさそうだ。
「くそ!あの男、やっぱりロリコンだったのか!」
コナンは天を仰いだ。時計という男は無口だがどこかスマートで、悪者の印象を持っ
てはいなかった。しかし、それは間違いだったのだ。現にユリコはさらわれ、自分たち
は回廊の中に閉じ込められている。悪意が無ければ、そんな事はしないだろう。
「いまごろ、ユリコちゃんは・・・」
光彦がか細い声を出した。考えたくないが、時計の手に落ちたユリコが無事でいられ
るとは思えない。コナンはその悔しさから、歯噛みした。

「あたしたち、これからどうすればいいの?」
歩美が泣き出しそうになっている。不安で心細いのだろう。それを聞いたコナンは、
「もちろん、俺たちの手でユリコちゃんを助け出すんだ」
と、自分に言い聞かせるように叫んだ。
92しこたま:2005/06/26(日) 16:08:42 ID:F22c2D0E
一方、ここは館の中にある寝室。
「うまくいったわね、時計さん」
「はい、ユリコ様」
ふふ、と唇を歪めるユリコと時計が、天蓋つきのベッドの中にいる。驚いた事にユリコは
黒のウエストニッパーとガーターベルトを素肌に着けているだけの姿で、時計は全裸だ
った。

「舐めて」
「はい」
ユリコが立って足を開くと、時計がそこへ傅いた。そして、ぴっちりと閉じた少女の恥丘に
唇を近づけ、蕾を優しく舐める。
「ああ・・・ぞくぞくする」
時計は割れ目を舌の先でこじ開け、ユリコの幼い官能を揺らした。舌は女肉を解し、小さ
な肉芽を執拗に貪る。するとユリコは細い腰を振って、きゃあきゃあとはしゃぐのだ。

「いいわ・・・もっと吸って・・・」
時計の頭を掴み、更なる愛撫を求めるユリコ。見た目の幼さとは裏腹に、女の喜びを知り
尽くしたようなその囁きは、時計の男を昂ぶらせるのに十分な役割を果たした。
「ユリコ様・・・お情けをください」
「ふふ・・・こらえ性のない男ね」
時計がベッドに寝転ぶと、すでに勃起した男根が天を突いて反り返った。ユリコはそれを
足蹴にすると、力いっぱいに踏みつける。
93しこたま:2005/06/26(日) 16:21:57 ID:F22c2D0E
「うぐっ!ユ、ユリコ様!ありがとうございます!」
「Mっ気がある人は大変ね。こんな事をしてもらわないと、オチンチンが喜ばないなんて」
ユリコの足には容赦なく力が込められ、時計の男根をいたぶっている。いくら幼い少女と
はいえ、全体重をそこにかけられれば、平気とはいかないだろう。しかし、時計の表情は
苦悶どころか、歓喜に満ち溢れていた。願わくば、もっと嬲って欲しい。サングラスの向こ
うには、それを熱望する瞳が輝いている。

「この館の秘密は、あたしの物よ。うふふ・・・」
ユリコが頬を歪めながら、男根を踏む足を上下左右に動かした。その瞬間、時計はうっと
ため息を漏らし、薄汚い男液を少女のおみ足へとぶちまけたのであった。


さらに場所は変わって、こちらは阿笠邸。ここでは、暇を持て余した毛利蘭が、中年やもめ
の阿笠博士を訪ねている所だった。
「ねえ、博士。お小遣い稼がせて」
あえて制服を着てきた蘭は、阿笠に援助交際を申し出ていた。五十を過ぎていまだ独身の
男であれば、色々ためているに違いない。蘭は月末の小遣い不足を、それで補うつもりで
いた。
94しこたま:2005/06/26(日) 16:36:41 ID:F22c2D0E
「こ、困ったな・・・ワシ、最近ちょっとロリ入ってるんじゃよ・・・」
「なによ、それ」
阿笠は哀と同居するようになってから、性の対象が幼い方へ傾いでいた。ちょっと前
までなら、蘭の申し出を蹴ったりはしなかったのだが、哀の体を知ってからは女子高
生でも物足りない気がする。それに哀は体こそ少女だが、元々は熟した大人の女な
のだ。男を良く知り、またそのあしらいにも長けている。ただ、若いだけの蘭では、お楽
しみも半減・・・阿笠はそう考えていた。

「五十円あげるから、帰ってくれ」
「いやよ!子供の使いじゃあるまいし!無理矢理にでもやって、お金貰うわ」
家の中へ入ろうとする蘭と、阿笠の押し問答が始まった。男とはいえ、科学に没頭して
きた中年男と、空手を使う女子高生では、勝敗が目に見えている。力負けした阿笠は蘭
に突き飛ばされ、玄関までごろごろと転がっていった。

「イテテ・・・乱暴じゃな、蘭ちゃん」
「なによ、このペドおやじ」
ドアを閉め、蘭は早々と制服を脱ぎ始める。もうこうなれば、阿笠に拒否権は無い。され
るがままである。
95しこたま:2005/06/26(日) 16:49:26 ID:F22c2D0E
「チンチン出すわよ。やだ、半勃ちじゃない」
「だから、言ったじゃろう。哀ちゃんじゃないと・・・」
阿笠のズボンを探って、出した男根は半萎えの状態。哀を知った後では、たとえ蘭の
下着姿を見ても、反応が鈍いのであった。

「割り箸かなんかで添え木する?これじゃ、あたしの中に入らないよ」
「それも、惨めじゃな・・・蘭ちゃん、ちょっと舐めてくれんか」
「いいわ。別料金貰うけど」
蘭は男根を手にすると、何の躊躇もなくそれを唇で包んだ。少し皮の余った阿笠の男
根は、蘭の舌で愛撫されると、ようやく力を漲らせ始める。
「おお・・・いいぞ、蘭ちゃん」
しゃぶられている男根に、蘭の鼻息が当たっていた。それが陰毛まで伝わり、何とも言
えぬ快感が腰の辺りを温かくする。阿笠は、自分の股間に傅く蘭の乳房へ手を伸ばした。

「おさわりも別料金ね」
「しっかりしとるの」
うつむいても垂れぬ蘭の乳房の張りは見事で、阿笠の手に余る大きさだった。それを下
着越しに揉みしだき、蘭の甘い呻き声を聞きたい。阿笠は少々、乱暴に乳房を掴んだ。
「うッ!」
蘭の背中が反った。背中から腰にかけてのラインが、ひくひくと蠢く。蘭は、胸が特に
感じる派だった。
96しこたま:2005/06/26(日) 17:11:46 ID:F22c2D0E
同じ頃、都内の某所では妃英理が危機に追い込まれていた。
「な、何をなさるんです!」
場所はある企業の社長室。英理はここで、経営顧問を委託されている。しかし、美しい
彼女は、ただの顧問として見られる事が少なく、今もこの企業の社長に言い寄られ、身
じろぎしている所だった。

「高い金を払っとるんだ。少しくらいいいだろう」
社長は七十近い老醜だった。英理は着ているスーツを脱がされ、下着姿である。
「やめてください!だ、誰か!」
英理は叫ぶが、ここはいやしくも一企業の社長室。内談をする事もあってか、防音対策が
取られていた。その上、半裸に剥かれた体にも力が入らない。英理は、先ほど出された
お茶に、何かが混入してあったのではと考えた。

「媚薬が効いてきたようだ」
「い・・・いや・・・」
抗えぬ英理に、社長は無理矢理キスをした。彼女が今までに経験した事の無い、生臭い
キスだった。
「その年で独身じゃ、体が疼くじゃろう。わしの愛人にならんか」
「だっ・・・誰が・・あうッ!」
社長の指が、ショーツ内に侵入してきた。指は若草を掻き分け、英理のもっとも敏感な
場所へと向かっている。
97しこたま:2005/06/26(日) 17:24:22 ID:F22c2D0E
「ほっほっ・・・コリコリしておるぞ。ずいぶん大きなお豆さんを持っておるな」
「あっ・・・あうっ・・・あうう・・・」
剥きつけになった肉芽を指先で弄られる──英理はその羞恥に身を焦がした。七十近い
老醜の悪戯に反応する体が恨めしい。そう考えるのだが、理性が快楽に負けてしまって
いた。無理強いをされて、感じる。それが浅ましく思えてならなかった。

「わしのを咥え込めば、もっといい気分になれるぞ」
「い、いやあ・・・」
高級そうなソファの上に突き倒された英理は、無情にもショーツを剥かれ足を開かされた。
もう、彼女の操を守るものは何も無い。衣服も理性も、老醜の手によって剥ぎ取られてい
るのだ。
「ぶち込むぞ。覚悟せい」
「お願い・・・しま・・す・・・やめて・・・うッ!」
ぬるっと何かが胎内へ入ってくる。英理は身を竦めた。あえて問わなくても分かる。中へ
入ってきたのは、間違いなく社長の男根である。それは無遠慮に、英理の奥深い所まで
ずーんと突き込まれた。その衝撃で、法曹界の女王は思わず涙する。

「わしにやられて嬉し泣きか。そうか、そうか」
「ううッ・・・ひ、ひどい・・・」
肉の杭を打ち込まれたような感触だった。文字通り、英理は串刺しにされた状態である。
それも、卑怯な手で篭絡された上での事だ。許さない。英理はそう思った。
98しこたま:2005/06/26(日) 17:42:29 ID:F22c2D0E
またもや所変わって、ここは天使の館。今、コナンたち少年探偵団は、何とか回廊から
脱出し、出口に待ち受けていたユリコたちと対峙している所だった。
「謎はすべて解けた。じっちゃんの名にかけて!」
コナンは他誌の主人公の決め台詞を放つ。そして、ユリコを指差しながら、こう言った。

「ユリコちゃん。君は・・・」
探偵団、それに時計も息を飲んで成り行きを見守っている。するとコナンは──
「撫で肩だ!」
そう叫んで、周りを驚愕させた。青山キャラはみんなそうやんけ──歩美は、呆れ顔で
コナンを睨みつける。
「これにて、一件落着」
桜吹雪は舞わなかったが、事件は一応、解決へ至る事が出来た。いや、まったく至って
いないのだが、そんな雰囲気にはなった。ここで、ネクスト・コナンズ・ヒント──

「セクシー・コマンドー・外伝!」

コナンは謎めいた言葉を残し、天使の館を後にした。ラバーメン(ゴム人間)。ロボピッチャ。
ウォンチュッ!これらのキーワードを元に、来週も難事件を解決するコナンをよろしくメカ
ドック。そして、この後は世界丸出しテレビ。

おわり
99名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 20:20:08 ID:NHiohVfb
あ?
100名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 22:04:16 ID:7snbO0AX
これでどうしろとw
101名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 22:17:20 ID:JLaAx3xm
感想・・・・・・何て書けばいいんだろう

読後こうなった→「・・・・・・・・・・・・」
102名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 22:31:47 ID:twCqh9co

    /  男 \
   (  人____)
    |ミ/  ー◎-◎-)    
   (6     (_ _) ) 
   ノ|/ ∴ ノ  3 ノ、   なかなかやりおるなおぬし…          
 /   \_____.ノ  ヽ   
/   ,ィ -っ、        ヽ
|  / 、__ う 人  ・ ,.y  i
|    /        ̄ |  |
ヽ、__ノ        ノ  ノ
  |      x    9  /
   |   ヽ、_キモ_,ノ 彡イ
   |     (U)    | 
   ヽ、__ノ__ノヽ_
    ヽ ̄ ̄ノ^ | ̄ ̄ i
103コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:31:48 ID:tZ54iHll
あり得ないカップリングで小ネタかな?

苦手な方スルー下され。
104?R?S???E?~?A?C:2005/06/26(日) 23:32:53 ID:tZ54iHll
「んあ〜?コナンならいねえぞオ。アガサ博士のところに行くってでてったからな〜」

なんだ、行き違いになったのね。
本屋の帰り、わざわざ遠回りして彼に最新刊のミステリを貸してあげようと思ったのに。

毛利探偵事務所には、相変わらず飲んだくれてる、眠りの小五郎…

「そうですか。じゃあ、戻ってみます。」

酒くさい。この男はけして悪い男じゃないのは知っているけど、どうにもだらしなくて呆れる。
早々に立ち去った方がよさそうね。

「お〜けーれけーれ。ガキには用はないんだよ〜っとくらァ…」

…さみしいわね。

確かに日曜日の昼日中、依頼人もあまり来ることのない休日だといっても、
ビールの空き缶をうずたかく積み上げ、グラビアアイドルのきわどい写真を眺めてる姿を見ると、
この男に推理などできるはずがないと誰もが思うのではないかしら。
…まあ、実際、彼がいつも事件を解決し、それをこの男に語らせているのだから…

見た目通りといってもそんなものかもしれないけれど。

きびすをかえして背を向けた時だった。
105コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:33:53 ID:tZ54iHll
「ん〜〜〜このムチムチぷりぷりのお尻がいいねえ〜!ヨーコちゃんもいいけどこの子もいいなあ〜
オイシそ〜〜〜〜〜ムチュ〜〜〜〜ッ」

ガシャーン!

「キャア!」

グラビアアイドルの雑誌にオーバーリアクションで顔を突っ込んだ拍子、
積み上げられた空き缶が散乱して
運悪く私はその空き缶の一つを踏んで卒倒、頭をしたたか打って気を失ってしまった。
106コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:35:00 ID:tZ54iHll
「いっけねえいっけねえ…また蘭のやつに怒鳴られるぞ…と
…あいつ最近ますます英理に似て口うるさく………ア??」

なんだあ?この子は??さっき来たコナンの友だちじゃないか。
確か…アガサ博士の家にいる親戚の子って…
なんでこんなトコでひっくり返っているんだあ?

「お〜い。お前、寝てンじゃないぞぉ?よっ、お前!」

揺さぶっても起きる気配はなし。
イヤな予感がして息を見るが、息はある様子。

なんだよ、いったい〜〜〜
眠いんならそこのソファで寝ろよな〜びっくりさせやがってェ。

よっこらしょっと女の子を抱え上げるものの、ふらつく。

おおいけねえ、ち〜〜〜〜とばかし飲み過ぎたかァ?
でも今日は天下の日曜日だぜぃ!蘭のやつも園子と出かけて夕方まで帰らんって言ってたしなあ?
天下の休日〜酒飲んでてどこが悪いっちゅーんだ〜ばははははは
107コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:35:45 ID:tZ54iHll
ソファに女の子を寝かせた時、ふわりと甘い香りがした。

んあ?この子、香水なんてつけてるのかァ?最近のガキはませやがって
………この香り…

英理の愛用してる香水と似てるなあ…
いや、ちょっと違うか。
英理のよりもうちょっと甘い…ような…
首筋のあたりから…

もうちょっとよく嗅ごうと女の子の首筋近くでフンフン鼻をならす。
みずみずしい、少女ならではの匂いが混ざっているような…
少し汗ばんだ身体から芳香が立ちのぼるようだ。
思わず女の子の身体をまじまじ見た。

薄い水色のキャミソールは、身体を大して隠してもいない。
おお、胸のあたりでぽちッと乳首の盛り上がりが見えるぞぉ。
まあ、こんな板のような胸じゃそそりもしねぇが。
小学生ってのはこんな服着てても恥ずかしがらないでいいよなあ〜大人の女が来てると犯罪を呼ぶぞぉ?
蘭がこんな服着てたら……いかんいかーん!外出なんか禁止だぁ!!!
108コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:36:36 ID:tZ54iHll
ベージュの短いスカートからはガキンチョパンツがちらりとのぞく。
そう言えばこんなにまじまじ小学生のスカートの下を観察することってないよなあ?
大人の女のぴっちりフィットするパンチーを見なれた(?)俺には、こんなションベン臭いパンツを見ても興奮なんかしねえぞォ。
オタクのロリコンじゃあるめえし〜……………


真っ白いパンツから細い足がすんなりと伸び、なんだかいけないものを見てる気がしてきた。
なっ…なにを考えてるんだ、俺は!

「おお、そーだ!気付けだ気付け!チョコッとビールを飲ましてみるべぇ〜〜ばははははは」

薄くあいた口元に、飲んでたビールを流し込んでみた。
ほとんどが口に入らなく、口から溢れ、流れ出たビールが水色のキャミソールをぐっしょり濡らした。

その時だった、女の子の口が少し動いて、口の中にあったビールをコクンと飲み干した。

「お。飲んだ。飲めるんじゃんか。もうちょっとどうかな〜?ばはははは」

もう一度口に注ぐとまた溢れてベージュのスカートの方まで染みが広がる。
それでもまた女の子がコクンと飲み干した。
109コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:37:19 ID:tZ54iHll
「れ、起きねえな〜。もったいねえ〜こんなにこぼして〜…って、こぼしたのは俺かぁ〜?ぎゃはははは」

「…………ん…」
女の子がちょっと反応を見せた。

お〜やっぱり気付け酒は効くねえ〜


「ん…う」
女の子はまだ意識がもうろうとしてるようで眉を寄せて喘ぐ。
さっき飲ませた酒が効いたかな?顔が赤く火照ってきてるようで、息が荒い。

なんか…なんちゅーか…こいつ色気あるよなあ…

赤く濡れて光る唇からのぞく小さな舌。
少しのけ反る首筋から鎖骨の線。

ごくり

薄く香っていた香水の匂いとビールの匂いが混ざって、場末の飲み屋のような匂いになっている。

繁華街の裏路地、少し危険な匂いのするエロくて怠惰な世界

ごくっ…
110コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:38:06 ID:tZ54iHll
そ…

すでにびっしょりと濡れているキャミソールをずらして、小さな乳首を露出させる。
ほんの、かすかな胸の膨らみが…あるんだかないんだか
小さな乳首はほんの少しだけぷくりと膨れていて
そうっと触れると少しだけ胸が上下した。

「ん…は…」

かすかに喘いで声がもれる。

口に含みたい。
この小さな突起をねぶってみたい。
思うさま嬲って…どういう反応するのか見たい………

急に下半身に血が集まってくるのに気付いた。

俺はなにを考えてるんだぁ?

「………ぬ・濡らしちゃった服はぁ〜…脱いで乾かさなきゃなぁ?」

そうだ。別にいやらしい理由じゃないよな。
ビール臭い服は洗わなきゃ。
そーだよ
111コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:38:56 ID:tZ54iHll
「ほら、ぬぎぬぎしよーねぇ〜……大丈夫だよ〜…へ・へへ・へへ……」

女の子を抱き起こし、俺の身体によしかからせると、そうっとキャミソールの裾を持ち上げる…
引き締まった腹のおへそがのぞく。

バンザイをさせて腕を抜き去ると無防備にさらけだされる裸体。
胸を下から撫で上げると
手のひらに突起が擦れる。
まだろくに膨らんでいないおっぱい。
それを手のひらでさするように撫でる。

「ふ…ん…」
息が荒くなってる。
「は…ふ……ぅん…」

紅潮した頬が俺の胸によしかかりながら少し身体が反れる度に目の前にさらされる。

この子はいったい…なんなんだこの色気は?

気がついてしまったらどうしよう。
俺は変態のレッテルを貼られるのだろうか?

酔った頭にちょっとだけ残ってる理性で、少しそんなことを考えた。
112コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:39:39 ID:tZ54iHll
マ・マッサージだ。
そーだ。気付けのマッサージじゃないか。へへ・へへへ

俺の息遣いも荒くなる。
下半身はもうすっかり反応している。
思わず密着している女の子の尻にこすりつけるような動きをしてしまう。

「スカート…も、ねえ?濡れちゃっているからねえ。
ぬ・ぬぎぬぎして、しまおうねえ?」

ウエストのボタンをはずし、ジッパーを下げると、白い腹が眩しく見える。
白いパンツに続く腹は…そこの先にあるであろう白く無垢な割れ目を想像させるに十分だった。

ごくっ

小さな身体からスカートを抜き取るのは容易い作業だった。
片手で胸をさすり、小さな突起を指で摘む。

「ふっ…んっはっ……」

くりくりくりくり…
小さな突起が固くしこるのがわかる。
こんな小さな女の子なのに感じてんじゃないのか?
小さく震えるように痙攣する度、からだがかすかによじれる。

俺は何かに取り付かれたように白い腹に手を這わせ、
白いパンツのゴムをくぐった…
113コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:40:26 ID:tZ54iHll
ぷっくりと膨れたなにも生えていない恥丘は
産毛の感触すらしないようにしっとりと手に吸い付く。
小さな割れ目に到達した時、指先にこりっとした豆の感触が伝わった。

「あ…はぅんっ…あぁんん…」

ピクンッとのけ反った女の子は、明らかに嬌声を発した?

そうっとクリの周辺から、じらすように愛撫してみると
腰が手に擦り付けるように動いてる気がする…
細い足が太ももをすりあわすように動き、ああン、ううン…小さな声をとめどなく漏らし続けている。

「な…なんだよ……オイオイオイ……ち・ちっちゃいクセにしっかり女なのか?」

へ・へへへ…こいつは驚きだ
こんな小学生でも気持ちいいんだぜ?
感じてる。感じてるよな?おい??
114コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:41:03 ID:tZ54iHll
「あっ…はっ…んんっ…はぁん…ふぁ…んんんっ…」

指先が小さな膣口に辿り着くと、そこはもうびっしょり濡れていた。
おしっことは違う。
完全にこれは愛液だぜ??

べろり。ごくっ…
思わず舌舐めずりが出る。生唾があとからあとから出てくる。

こんな小さい女の子のオマ◯コ…

どんな味なのか。


「パ・ンツも……ぬいじゃおっかぁ?」
115コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:41:50 ID:tZ54iHll
そうっとソファに寝かせるとあらためて女の子の身体全体を見る。
心無しか上気して汗ばんできているようだ。
ハッハッ…と言う感じに上下する胸はペタンコなのに乳首が固く尖っている。

ぺろっ
舌先に感じる乳首は大人の女のそれの半分にもならない。
舌先で乳暈をなぞると、

「ひ・あ…んっ」
と身体を揺らす。
手がいきなり動いたので、起きたのかと思ってドキッとしたが
指を口に持っていって噛んだ。

まるで大人の女が、快感に耐える時のようにうなじをそらして。

うおお

思わず興奮して小さな乳首にむしゃぶりついた。
口を大きくあけると、小さな乳房ごと口にほお張れる。
全体を吸い上げ、下で乳首をこね、啜り、転がし、思いのままむしゃぶりついた。
116コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:42:33 ID:tZ54iHll
女の子は身体全体を跳ね、のけ反り、声を堪えるように指を噛んだ。
カリッと甘噛みしたとたん

「ひぃああああっっっんんっ」

と高い声がもれた。

ウサギを食らう、狼のような。
俺は自分の野生が、下半身からとめどなく沸き上がってくるのを感じた。

食うんだ!食うんだこいつを!!!
もうそれしか考えられない。

白いパンツから投げ出された足を手で撫で上げて、軽く腰が持ち上がったところでするりとパンツを下げる。

目の前にあらわれたのは、なにもない割れ目。
まさに割れ目と言うのがぴったりな幼い性器

もう俺には理性はない。

ワイシャツを脱ぎ捨て、肩で大きく息をしながら、細くか弱い足を大きく開いた。

そこには小さな身体に不似合いなほど、しとどに濡れたピンクのサクリとした割れ目があった。
117コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:43:13 ID:tZ54iHll
「ひ・ひひひ…フへッフへッ…きれ〜なオマ◯コ…いけないなあ〜こんなに濡らして
ひひひひ嬲ってあげようねえ〜
おじさんがた〜っぷりお仕置きしてあげるよぉ〜」

そうして思うさま嬲るために割れ目に向かって襲いかかった。
118コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:44:04 ID:tZ54iHll
「はあああああんっ!!ひぃぃっ…あ・あああんっ…い…あああ!!」

ああ、だめっ!
いいっ!!すごいいいい!!

毛利小五郎の舌が、私のあそこを這い回り、吸いたて嬲る。
いいっいいわっ!!気持ちイイのッ!

ひさしぶりの愛撫。もう長いこと自分でしか慰めてなかった
この身体になってからはSEXなんてもってのほか。
でももう身体の快感を知ってる私にとっては、子どもの身体でも
時折襲ってくる飢餓感で気が狂いそうになる夜もあった。
もちろん、自分でも気持ちよくなる方法はいくらでもあるけど
男から与えられる愛撫でなきゃ得られない、侵略される喜びは望めなかったのだ。

頭をしたたか打った私は気を失っていたらしい。

乳首の刺激で気がついた。
甘く痺れるような感覚はすっかり私の身体を支配していて、
はじめ一体なにが起きているのかわからなかったのだが。
パンツ一枚の私は、後ろから抱かれ、大人の男の手によって、胸を愛撫されていた。

その手の主が毛利小五郎だとわかった時はものすごく驚いたけど。
この男が相手じゃ、後々とても困るのはわかっているのだけど

ただ、もっとして欲しくて…
119コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:44:52 ID:tZ54iHll
このまま気を失ってるフリを続けることにしたわ。
どうせ酔ってるわ、この男は。
なんとでも、できる。

せいぜい楽しませてもらわないと…

ああ
あああんん…

いいッ…いいわっすごい…さすがにだてに中年はやってないのね…
しつこいくらいいやらしくて、奥にまで舌を差し入れてかき回してくる…
手は相変わらず乳首をくりくりっとして
思わず頭を押さえてクリをこの男の鼻に擦り付けたいのをグウッと堪えるのがやっと。

あくまで私は気を失っているのよ。起きてるのを気付かれちゃいけない。

ひっ…あああっああっいいのっ……すごいっ…すごいぃぃぃ……

本当にしつこいくらい吸いたて、なめ回すの。いやらしい男。
でも…ああ……あ…あああああ………



「ひっああっ…あっっ…あっあっあっ…くふっ…あ・あ・ひ・ひ……」

(だめっ!!い・いっちゃうううウッ!!)

「き・ひぃぃっ!」
びくびくびくん!!!
120コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:45:38 ID:tZ54iHll
ビクっとして、思わず女の子の顔を見た。
身体が跳ねた。まるでイったように。

起きたんじゃないのか?

しかしそこには、明らかにイったあとのような脱力されたからだが投げ出されているものの、
女の子は目覚めた様子はない。

どうなってるんだ?

小さな口には、噛んでたはずの指が、小さな舌によってねぶられたようにビチョビチョになってる。

このコは本当に小学生なのか?
明らかに性的快感でイってしまってる。
その上、指をしゃぶるなんて…




………この小さな口の中に……俺のモノを入れたら…もしかして…
121コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:46:30 ID:tZ54iHll
俺のモノはさっきからズウッッとはち切れんばかりになっていて
もう、どうにかして出さないとおさまりはつかないだろう。

かといって、まさかこのままこのコに挿入するなんて……やばいよなあ…

どうせ出すのなら、このかわいい口の中…

ズボンをぬいでモノを出すと、もうすっかり先走りでねろねろになっている。
ゆっくり口の中に入ってる指を引っ張り出して、
かわりに俺のモノを握らせる。
そして口に近付けていく。



先っぽを口の中に押し込んだら、意外にそのあとは抵抗なく入っていく。
しかしかなりきつそうに見える。半分くらい押し込んだらもう喉にあたってるのがわかる。

舌で舐めてくんねえかな

そうして少し抽送すると驚いたことに吸って、舌がちろちろ動いている。

なんていやらしいんだこのコは。
男とこんなコトしたことあるのか?…いや、まさかな。

でも、昨今、世の中の男は変なのが多いしな。案外このコは経験があるのかもしれない。
122コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:47:19 ID:tZ54iHll
俺は自分のやってることが、その変な男の行為そのものじゃないかということをすっかり忘れて
世の中を憂いながら女の子の口に抽送をしていた。

こんな小さな口で、口いっぱいに頬張って…
舌が愛しそうにモノを愛撫する。


…もしかすると、処女じゃないかもしれないぞ。

あのオマ◯コの中に、挿入して、ぶちまけたやつがいるのかもしれない。
あのオマ◯コ…………

へ・へへへへへ…

俺はどこか狂ってきてるのかもしれない。
123コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:48:16 ID:tZ54iHll
口の中を蹂躙しながら、徐々に身体の向きを変え、
オマ◯コを目の前にして指を入れてみる。

きつい、小さな穴だが、指がずるりと奥まで入る。
とたん、女の子がくぐもった声をあげ、俺のモノに手を添えて吸引し出した。

おおおお
いいぞぉっ

尻の穴がむずむずすらあっ!
思わず腰を動かして、もっと喉の奥にえぐるように抽送する。

「んぐぅっんんっ」
それでもこの子は俺のモノを離そうとしないのだ。
細い腕が俺の尻に回る。
抱え込むようにして上下する口。

俺もお返しに、この小さな膣の奥深くまで指で突き上げてあげちゃうよぉ〜
指は1本から2本、早く、遅く奥までえぐる。

「むっはっ…ぐうぅっ」

だんだん舌の動きがおろそかになり
身体全体が波うちだした。
124コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:48:55 ID:tZ54iHll
いいねえいいねえ
感じちゃってるよ。

もっとか?もっと欲しいのか??
もっと奥までえぐって欲しいのかぁ?

指はいつのまにか3本に増え、動きもマシンガンのように早く強く動かしていった
ぐりんぐりんグラインドをさせて
俺の腰の動きとも連動して…

いつしか俺はこの子の膣に自分のモノを突き立て
思いきり腰をふって征服し尽くす錯覚に落ちいっていた。


「ぶあっんぶっ…はっああああんッッあああっ!!ひ・ああああっい・あ・い・イくうぅぅ!!!」

あまりの苦しさにか、それとも絶頂のためか
俺のモノを口から引き抜き、女の子は叫んだ。

内股をびくびく震わせて、痙攣を起こしたように跳ねる小さなからだ

「ひぃあああああああああ!!!!!」

オイ?今、イくっていわなかったか??

うおおおおおお!!!!!

たまらず俺も女の子の顔面に白濁した精液をぶちまけた。
125コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:49:40 ID:tZ54iHll



それっきり、俺は……記憶がない。

「お父さん!お父さんたら!も〜いいかげんにしてよ!何よこの惨状は!!」

蘭の声で目がさめると、もう窓の外は暗く
女の子の姿はなかった。
部屋の中は、俺が飲み散らかしたビールの空き缶が散乱し、
俺の見ていたグラビアアイドルの雑誌が
床に転がっていた

夢だったのか??おいおいおいおい勘弁してくれよう。
犯罪的な夢なんざ珍しいことじゃないが、チョ〜っとやばくねえか?
相手はコナンと同じ歳のガキだぞぉ!
俺はそ〜〜〜んなに欲求不満だったのかよ!

しかし、は・は・は・は………夢でよかった


「お父さんてば!もう!変態!なんてカッコしてるのよぉ!パンツぐらいちゃんとはいててよ!!!」



は?
126コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:50:20 ID:tZ54iHll
俺は上半身裸で、ズボンをずり下ろし、ナニをその…べろりんと出したまま転がっていたのだ。

これは………まさか……

「も〜〜〜こんなんじゃお母さん、いつまでたっても戻ってきてくれないじゃないの!
しっかりしてよ!お父さんたら!」


……いや。いや、悪い夢だ。絶対そうだ。そうでないと…俺は………
127コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:51:27 ID:tZ54iHll



ああもう。
何よ、これ、ビール臭くて最悪。
ビチョビチョになった私の服は、まるで雑巾のような匂いを放つ。

こんなんじゃ電車にも乗れやしない!!

いったい私が気を失っていた間、あの男は何をしてくれたのよ!

おまけに顔射だなんて…
もう!

後始末が大変だったわ。

…………まあ、しかたないかしら。
それぐらいは許してあげてもいいわ。

なんせ、ひさしぶりにスッキリしたのだから。

最後までできなかったのは…まあ、この身体では仕方ないし、
あの男と…というのもね、面倒なことになっても困るし。

ああ、でもほんとうにひさしぶり。
忘れていた快感が思い返すと、ほら、また………

とろり

身体の奥から溶け出すのがわかる。
128名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 23:52:05 ID:JTe0hq83
最後のはすごいよ!!マサルさんネタか?
129コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:52:37 ID:tZ54iHll
イヤね。一度思い出してしまうと、欲望なんてとどまるところを知らない……
今度は私の中に挿入れて思うさま堪能したい…


………まあ、そんなことはほぼあり得ないのだけど。
仕方がないわね。またベッドで自分で…



アガサ博士の家まで、あと…15分ほど歩けばつくかしら。
薄暗い路地ばかりが続いている。
130コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:53:17 ID:tZ54iHll

さっきから…
後ろから、つかず離れずついてきている男。
私が早く歩くと、彼も早足になり
立ち止まると彼も立ち止まる。

彼も子どもの身体に興奮する変態なのかしら…

…………あら
だんだん、距離をつめてきてるように感じるんだけど…

ほら…なんだか、荒い息遣いまで聞こえてきそうに




アブナイノカモシレナイワ

こくん

喉がちいさく鳴った。




end
131名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 23:54:45 ID:JTe0hq83
訂正
×最後のはすごいよ!!マサルさんネタか?
○しこたま氏の最後のやつは
「セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん」ネタか?
132コゴロウ×アイ:2005/06/26(日) 23:55:15 ID:tZ54iHll
毛利小五郎って…酒癖悪いよな〜と。

失礼しました。小ネタでスイマセン。
哀ちゃん萌え。
133名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 23:55:54 ID:JTe0hq83
言うまでも無かったな
○| ̄|_
書いてあるし
134名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 12:54:50 ID:/qTHdNiP
毛利探偵事務所から阿笠邸までは電車に乗らなくても
帰れる場所じゃなかったっけ?

夢オチ、イイ!
135名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 20:38:11 ID:fzUqFSRM
まんこまんこまんこまんこまんこ
136名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 21:09:58 ID:/XEW1UvD
sage
137名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 23:21:17 ID:0RO96gNn

 >>91 しこたま氏 乙!
     先週分の放送だけでここまで書けるセンスは凄い!
     マサルさんネタを知らない自分はいまいちこのオチが
     よく分からない。それだけに最後がちょっとね…
     コントで締めちゃうのは、勿体無い気がするよ
     でも次回作を期待してます。

     今週分放送はまあ、読めてた分期待はずれだったね

 >>103 コゴロウ×アイ氏 GJ! 超GJ!!
      神レベルの職人さんキタ―――――――!
      小ネタとか言って大作じゃないですか
      勘弁して下さいよ。 この後SS投下する
      度胸なんか無いっすよ、俺小心者だから。
      哀ファンとしては次、勝手に期待してますので。
      
138名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 01:22:08 ID:+nKP9iqD

    /  男 \
   (  人____)
    |ミ/  ー◎-◎-)    
   (6     (_ _) ) 
   ノ|/ ∴ ノ  3 ノ、   もりあがってまいりました          
 /   \_____.ノ  ヽ   
/   ,ィ -っ、        ヽ
|  / 、__ う 人  ・ ,.y  i
|    /        ̄ |  |
ヽ、__ノ        ノ  ノ
  |      x    9  /
   |   ヽ、_キモ_,ノ 彡イ
   |     (U)    | 
   ヽ、__ノ__ノヽ_
    ヽ ̄ ̄ノ^ | ̄ ̄ i
13985:2005/06/28(火) 21:48:17 ID:QeX6lf4B
やっとSS投下出来るよ〜ん
陵辱モノだからダメな方はスルー宜しく。
カップリングがダメな方もスルーでね。

由美×高木・千葉   陵辱もの

はぁ、どこかにイイ男はいないかしら?」
「また、それぇ?由美いいかげんにしてよ。警ら中よ」
「いいの、いいのどうせ大した事なんて起きないし、パトロール位は息抜きしないと」
「そんなんだから、男が寄って来ないって思わないの?」
「あらそう? 大概の男どもなら落とせる自信はあるわよ」
「………… もう、いいわ…」
パッと見はいいんだけどね…同僚の忠告もなんのその、由美の男への渇望は止められやしない。
イイ男探しに夢中になるあまり、自分を省みないその性格が災いして職場でもかなり浮いてるが
警視庁きってのアイドル佐藤美和子の情報源として可愛がられているだけに、その存在が
なかば、タブー化しているのが現状である。

警らから戻ると報告は渋る同僚にまかせて、美和子のネタ探しに捜査課に向かう。
途中で千葉刑事と遇う。由美は千葉の事を蛇蠍の如く嫌ってるが、ちょっと甘い顔するだけで
いろいろ貢いでくれるので、鍛えた演技力で愛想を振り撒く。
穏便にやり過ごそうとして後ろを向いた瞬間、由美は息苦しさに意識が遠のく事をどうする事も
出来なかった。
14085:2005/06/28(火) 21:49:41 ID:QeX6lf4B
――― い、痛い。身体中に痺れるように痛い。なんか息苦しいわ ―――
意識が覚醒する。目の前に一人の女性が素っ裸ままで体中に荒縄で卑猥に縛られて、
宙吊りされてる。股を大きく広げられて足をM字に縛り上げてある。
亀甲に結ばれた縄が花芯や陰毛、乳房を強調してなんともやらしい。
制服の上着を申し訳程度に羽織り、口には拘束具を取り付けられて涎を垂れ流してる。
その顔を見ると……… わ、私? 私が拘束されてるんだ、い、いやぁあああああぁっ ………
よく見ると前にあるのは縦横数メートルはある大きな鏡だ。上の方にある小さな窓から、
零れる僅かな光だけが頼り。どこぞの廃墟らしく、ひとけも感じない。脱出しようにも両腕は
後ろに回され荒縄できつく縛られている以上無理。助けを呼ぼうにも拘束具で声が出せない。
状況は絶望でしか無い。…誰か、誰かぁ、助けて!!! 言葉にならない呻き声が響き渡る。
……コツッ コツッ コツッと遠くで足音がする。一人じゃない、数人の足音が重なるのが分る。
こっちに向かって来る。も、もう私お終いだわ、この後でケダモノ達の慰みモノにされるのね
足音はすぐ向こうで止まる、カギを開け扉が開く音と共に電灯に明かりが灯る。
意外な人物の登場に驚愕と安堵の表情で由美は迎えた。
「気分はどうですか? 由美さん。それにしても随分扇情的な格好ですね」
ゆっくりと拘束具を外され、息と声が戻ってきた。
「な、何故、高木君が此処に? 大丈夫よ、それより早く縄を解いて!
 それとあんまり見ないで。恥かしいの……早く上着を貸して!女性に恥をかかせる気?」
「それは、良かった。でも、縄は解きませんよ」
「な、何をいってるの? 早く解いてくれないと美和子にいいつけちゃうわよ、いいの?」
「…Need not to Know…」
高木の口端に酷薄の微笑が乗る。
14185:2005/06/28(火) 21:52:40 ID:QeX6lf4B
「ま まさか貴方が…う 嘘よね? お願い!嘘って言ってよ!」
「だったらどうだと言うんですか?今までの自分がやってきた事を鑑みれば当然ですよ」
「え…どういう事?」
「おい高木、こいつまだ全然分ってないようだぜ、自分が何故こうなったのかがさぁ」
「ち…千葉君まで…」
「なあ、千葉、どのみちメスぶた奴隷に成り下がる女に説明なんかしなくていいだろう」
「まあね。でもこの女の調教権は俺が競り落としたんだから俺流でやらしてくれよ」
「そうだったな…じゃあ俺はどうすればいい?」
「あそこに持って来た機材でビデオの準備頼むよ。 …やあ、由美ちゃんこれから宜しくね」
「なんで、なんでこんな酷い事するの、千葉君お願い、もう止めて」
「いまさらカマトトぶったって、もう遅いんだよ。人をミツグ君にしか思ってないような女は
 社会の害毒だから、正義の俺らがきちんと隔離しないとな」
高木から撮影準備O.Kの声が上がる。千葉は用意した注射器に無色透明の液体で満たしてく。
「傷めつける調教は俺の好みじゃないし、高木にアナルバージンをやる代わりに金を
 借りてるんで悪く思わないでくれよ」
「やだ、本気なの ……い、いやよ。こっちに来ないで! イヤァア―――ッ!」
千葉はおもむろに由美の肛門に油を塗りたくった指を突っ込む。括約筋の感触を楽しんだ後、
抜いた指を由美の顔に近づける。きつい悪臭に由美が顔をしかめて、そっぽ向く。
「自分の汚物だろう、何嫌がってんだよ」
「う、うう、変態、止めてよ。こんな事して何が楽しいのよ」
14285:2005/06/28(火) 21:54:21 ID:QeX6lf4B
千葉は何も言わずに汚れた指を紙でふき取り、注射器を肛門にあてがいピストンを押し込んで行く
高木が後ろからさっきの拘束具を強引に口の中に入れて、言葉を奪う。一回、二回とかなりの量を
腸内に入れ込んでから紐つきの肛門栓を捻じ込み、固定する。直に猛烈な便意が由美を襲った。
特大の脂汗が体中から滲み出てくる。身体を激しく捻りながら必死で我慢をする由美。
ギュル、グルルゥゥゥゥ……でっぷりと膨らんだ下腹部から鈍い音がこだまする。
由美は必死で訴えるも、唸り声では彼らはわざと気づかないふりをする。
千葉は悶え苦しむ由美をビデオに撮りながらほくそ笑んでいた。
高木は後始末の準備をした後、由美の限界が決壊する様をカメラで撮らんと構える。
「グリセリン20%液で1リッター近くぶち込んだんだ、もうぼちぼちかな?」
「んん、ウぐぅーっ…んむう…んんっ―――! ……っぅ むぅううぅ――!!」
「栓が微動している、もうそろそろ来るな」
千葉が栓を抜くと鈍くこもる音が一気にカン高い音へと変化した。その瞬間、
ぶりぃ、ぶ、ブリブリブリブリブリブリブリブリブリィィィィィィィィ―――――――――ッ!
黄土色の悪臭と半液体化した汚物が尿と共に滝の如く吹き出た。同時に幾重にもフラッシュが
焚かれる、由美は腹痛からの開放感とこの上ない恥辱に落涙しながら唸る。
「ひゅうぅ! 臭っせえな、何この匂い。臭すぎで鼻がひん曲がりそうだぜ」
「警視庁きっての淫女の糞は我慢出来ない程の悪臭を放つのか。メス豚に糞はよくお似合いだな」」
千葉が拘束具を外してやると、由美は方で大きく息をしながら、
「う、訴えてやる、どんな事になってもあんた達を訴えてやる。そーなったらあんた達お仕舞いよ
 今頃、後悔したって遅いだからね! もう気が済んだでしょ、さっさと外しなさいよ」
14385:2005/06/28(火) 21:57:21 ID:QeX6lf4B
高木が苦笑しながら、
「おい、メス豚。自分の立場をまだ理解出来てないな。
 ここを出る時は淫乱奴隷にならないと出れないに決まってるだろう、このDVDやメモリーを
 ”裏”に流したらお前の人生終わるけどそれでもいいのかい?」
由美は無言を通す。千葉が代わりに答える。
「そんな事出来る訳ないよなあ、田舎の御両親、卒倒しちゃうぜ。いざとなりゃ親子共々、
 くさい飯を食べて戴く事も出来る訳だし、まだやる事が残ってる、さっさと済まそうぜ」
一瞬にして由美の顔が青ざめる。まさか、両親も巻き込む気?
「あんた達どこまで腐ってのよ!それでも警察の人間! 人でなし―!
 千葉ぁあ! もてないおたくブタに親切にしてやった恩がこれか! このぉろくでなし!」
パッシッィ―ン と由美の顔が横に飛ぶ。頬に朱が差し目に怒りの色が乗る。千葉の顔から
笑みが消え残忍な本性が表す。
「この、あばずれがあぁ、ちょっと拘束具を外してやりゃあいい気になってんじゃねーよ!
 ブタはお前だろうが、男狂いの万年発情メスブタのくせに。俺らが何も知らないとでも
 思っているのか?お前が周囲に適当な事を吹き込み佐藤さんに貢がせて、ウブな佐藤さんから
 巻き上げてる事など、全部バレバレなんだよ」
「――――」
「まったくとんでもねえ事を平気でやる女だよな、お前はさ。
 周りの男の財布は私の物とでも本気で思ってるから始末に負えないよ」
「なっ、何よお それが悪いの? あんた達の邪な夢物語の手伝いをしてあげた代償でしょ」
カン高い乾いた音が響く。由美の顔が見る間に赤く腫れる
「おい! 言葉は選んで使えよ。あんまちょーしこいてるとあっと言う間に廃人行きだぜ」
「ひぃぃっ、や、 やめてぇぇ い、いたいわ、やあ、やぁあああ!」
「まあいい、アナル攻めの続きをしないと高木、例のアレ持って来てくれ」
高木が持って来たのは、そこいらで買える安焼酎。さっきと同様注射器で由美のアナルに差し込む
ただし、今度は拘束具を着けないし、量も少ない。
「高木直伝のアナル攻めだ。直腸はアルコールを一気に吸収するからこいつは効くぜぇ」
14485:2005/06/28(火) 22:00:04 ID:QeX6lf4B
由美は何も言わないただ、歯軋りしながら間近にきた千葉に唾を吐く。額から垂れて来た唾を
舐め取ると口を引き攣るよう笑う。アナルに注射器をあてがい、躊躇無く押し込む。
「ぎゃあ゜あああああああああああっ  うぁあぅ …うぁあう、あひぃぃぃうおぁうあ」
由美は発狂したような奇声を上げて悶える、下腹部の感覚が一気に麻痺していく。信じられない
スピードで酔いが回り、だんだん言葉の羅列が回らなくなり意識が朦朧としてくる。
「もぅ、もう、らめ― もおうはうふぇなぇーい。いやら― おふあさあんーっ……」
吸収されなかった分が尿のように吹き出るところで、またフラッシュの雨を降らす。
高木の合図で牛乳をぶち込む。吹き出る牛乳の色が変わらない事を確認して準備O・K
もう由美に抵抗するだけの力は残って無かった。目から光が消えていた。
「凄げ〜な〜おい、高木どこでこんな事覚えた。佐藤さんにはもう施したのか?」
「何、蛇の道は蛇って事さ。勿論美和子には何度もして、すでに調教済みだよ。
 まだ、仕事があるのに孕ませる訳にはいかないし、俺にだって性欲はあるさ」
 じゃあ、遠慮なくアナルは戴くよ。 結構な額を渡したんだからさ」
「解かってるって、好きなだけやれよ。が、皆の約束でビデオは回すけど、いいな」
「了解!」
「じゃあ、後は宜しく。それと汚物の後始末も頼む、それとそのマンコは俺のだからな、
 絶対に手を出すなよ」
千葉が出て行くと高木は着ている物を全部脱いだ。おもむろに由美に近づく。
「お前みたいなイイ女を見てると尻を犯したくなるんだ、たっぷりとザーメン注いでやるから
 感謝しろよ」
「…イヤらー………もーしないれー …… やめふぇ―!」
高木はハーブオイルの壺に指を入れて馴染ませてから、異物を入れられ続けた由美の肛門に
突き入れる。括約筋は少し緩んでいたがまだまだキツイ。初物はこうでなくっちゃあな。
「ヒィイイィィィ―! な、何。もうお尻に何も入れないでぇー―!ひ、ひぎぃぃい」
14585:2005/06/28(火) 22:03:27 ID:QeX6lf4B
千葉はまだ初心者だから穴の拡張は下手だ。酔いから醒めさせる為にわざと痛みを与える。
今はまだ重い酩酊状態だ。一気に吸収出来るとは言っても量に限りがあり、あれ以上注入させれば
急性アルコール中毒によるショック死だ。さすがに警官が人殺しでは拙いだろう。
俺はこの趣味を覚えてから初めて本当の自分を知り得た。と、同時に女が恋愛から
被虐の対象としてしか見れなくなってしまった。だが、不思議と後悔は無い。無論、美和子が
嫌いになった訳では無い。――佐藤美和子、捜査一課凶暴犯3科の敏腕刑事。
警視庁きってのアイドル、非の打ち所ない完璧な美女。そこに至るまでの道のりは長かったが
自分のペニスでヨガリ狂う美和子を見て自分の中で何かが弾けた。一気に醒めてしまうと、
後は惰性で調教かまして奴隷にしておいた。この技をもっと極めたい。女を陵辱したい。
だから白鳥警部からこの話が持ち上がった時に千葉と協約結んで、由美の調教権を
千葉に落札させた。千葉は最後の蓄えを全部吐き出したらしいがどうするだろう。
ハーブオイルをたっぷり吸った肛門は大分柔らかになってる。セックスをした後だと簡単に
筋肉が緩んでくれるんだが、そこはじっくり指技とオイルで緩ませるのが腕の見せ所って事さ。
「はあーっ、う、うう …ひぃやぁあうっ、……っんん……ううんぅんうぅ」
大概の女性には、膣同様にアナル全体にも性感帯があるらしい。個人差はあるけど人によっては
アナルの方が強く感じる人もいる。そこを探し当てながら、オイルを馴染ませていくのが
コツである。千葉にはちょっと悪いが膣口に指を入れて愛液の出方を見る。
「いやぁー、も、もうやめてー ……お願い許して……あん …う、そこは、はう!……」
ほーら、もう見つかったよ。由美はアナルにも性感帯がある。後はそこを穿って一回イカせる。
「いや、な、何…あひぃい…や、止めておか‥おかしくなっちゃう!………ッヒャああぁぁ…」
声が裏返って由美がぐったりする、肛門がギューゥと指を折らんばかりに閉まる。
ああ、いい感触だ、張りのあるお尻の肉の揉み具合とあいまってなんとも言えない。
14685:2005/06/28(火) 22:07:15 ID:QeX6lf4B
さあ、次は当然クンニだ。さっきの焼酎で消毒、オイルが匂い消しも兼ねてあるので、存分に
舌を捻じ込める。ぼろいテーブルを由美の下に置いて由美を四つんばいにさせる。畜生の格好で
由美は顔を赤らめながら、恥辱と快楽に耐え悶えていた。その顔は堪らなく男を興奮させる。
俺は由美の尻をしっかと構えるとアナルに一気に舌を捻じ込む。膣に負けない弾力と括約筋の
絶妙な反応。花芯の方では蜜がとどまる事知らずに滴り落ちてくる。ルール違反にならない程度に
膣口にも舌をいれる。由美の思考が止まったのを確信する。もう、人間には戻れないなこいつ。
「あう、……はあうぅ ……ッゥ……あ、あひぃ!……も、やあぁ…あ、あん、あはぁん」
「なんでぇ、なんでぇ……汚いトコなのに……あ、あうん、いいのぅ…そこがいいのー!」
「ああん、いい!…いいわぁ…もっと、っもっとしてぇ〜あああん…あは、あふぅ…いいのぅ」
「あふぅ…あ、ああぅ…あん、ああん、お尻が〜いいの〜 …お尻がすごくいいのう!!」
もう頃合だろう。俺は拘束具を口にいれて、今一度言葉と呼吸の不自由を与える。
ここから先は喘ぎ声など要らない。由美をひらすらアナルの虜にさせるべく、我慢に我慢させた
我が相棒に全てを委ねる。由美をそのままの格好で自分が立膝になり、十分に柔らかくなった
肛門にペニスを宛がう。もう由美がイクイカないなど関係ない、俺の獣欲を開放すればいいだけ。
一気に突き刺し、根元まで咥えさせてから律動させる。俺のはカリ首が高いので押す時よりも
引く時の方が猛烈に感じると美和子が言っていたが、どうやら由美もそう感じてるみたいだ。

一方、由美は快楽地獄を彷徨ってる。言葉は奪われ、呼吸もかなり苦しい。しかしその分感じた
事の無い快楽が押し寄せてくる。胸は鷲掴みされ、アナルには凶暴なペニスが由美を陵辱する。
思考は蕩けて、自分が何者すら判らない。マンコを満たされない餓えとアナルを犯され、腸が
引きずり出させられる感覚が、由美の何かを破壊する。今の由美はアナルを犯される変態
メス豚奴隷そのものだった。
14785:2005/06/28(火) 22:13:08 ID:QeX6lf4B
「むうぅ、んぬんうー!…んむぅうぅん、んんっ…うぐぅふぅ、 …ふうう、んぐぅんすう」
「ん,ん,ん,ん,ん,ん,ん, うぐんううぅ…ッッッ………んぎゅぶうむーぐぅー―――――っ!」
由美が絶頂と共に、豪快に放尿する。生暖かい噴水が俺にも当たり、興奮度がピークを迎える
俺はまだイってないのでそのまま腰を尻に打ち付ける、久々のバージンアナルを犯す気分は最高だ。
「う、 ……… もうすぐだ、残らず射精してやる! …  …ッ   ……ううぅ!」
高木のザーメンが由美の直腸に流れ込む。刺激を受けた腸が激しく脈動する、その感覚が
男をアナルに誘うのである。膣とは違う腸の動き。いくら出しても平気という安心感が更に男を
猛り狂わす。とりあえず一度ペニスを抜き、再び宙吊りにして股を開く。ゆっくり垂れ流れる
自分のザーメンにフラッシュを浴びせる。由美の顔が一瞬笑ったような気がした。
「時間は腐る程ある、まだまだ出し足りないな。こんどは宙吊りままで犯ってやる。」

高木はペニスを扱き上げると、由美のアナルに再度ぶち込む。何時果てるとも知れないお尻の饗宴
由美は正面の鏡に映る憐れな女に憐憫の情で静かに眺めていた。    fin


これでダメだったら素直に撤退するわ、ちょっとココで求められるレベルが高杉
読んでくれた方、どうも有難う。 
 
148名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 22:15:21 ID:mpYH+5Is
GJですよ、神ですよ。
どんどん投下しちゃってください
149名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 16:57:18 ID:Uo6Wfdlq
今日、少年マガジン持って永田町駅から南北線に乗り込んできた君へ。

「名探偵コナン/エロ萌えスレ(7件目)」とプリントした紙の束を、鞄から
はみ出したままにするのは止めような。
150名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 18:56:04 ID:+3sL40nV
>>149
ワロスwwwww
151名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 20:46:54 ID:krbK6gkF
電車男、選挙男に続いてエロスレ男誕生w
152名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 22:51:57 ID:laA7dBR0
7件目か・・・・ まだこのスレが賑わってた頃だ。
だいたい3ヶ月くらいで1スレが埋まる時期もあったし
あの頃は様々な書き手が多種多様なSSを投下していたっけな。
>>85
 陵辱SS好きとしては結構楽しめました、ありがとん。ただ、個人的には
スカトロっぽい描写はちょっと苦手なんで出来れば次作はそういうののない
やつを頼みます。わがまま言ってスマン。○| ̄|_


153名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 07:42:55 ID:Y9RSn/br
>>149
俺…
154名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 08:19:41 ID:HgkKe/aF
>>153
降臨!?
155名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 18:53:09 ID:IIQHRuCj
>>153
おまえさんなのかー!?
156名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 19:42:29 ID:a9BT1n67
ご、ご対面〜!?
157名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 20:02:44 ID:KjDm8+1I
蘭と新一希望
158名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 03:51:26 ID:5W/dyGyL
>>149-156までの流れ、ギガワロス〜w
159名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 14:06:06 ID:RCMQa805
無職の若者「焦っていない」4割超…内閣府調査

 内閣府は30日、「青少年の社会的自立に関する意識調査」の結果を発表した。無職の青少年の4割超が「焦っていない」とする一方、7割近くは親の「働いた方が良い」という厳しい視線を感じていることがわかった。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050630-00000015-yom-pol
160名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 14:10:09 ID:RCMQa805
スマソ。誤爆した・・・orz
161名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 04:17:48 ID:6cy+k0ed
16279:2005/07/06(水) 15:18:27 ID:RWWcyMC3
このスレと>>159を張る様なスレを
掛け持ちしてるお前が凄い
163名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 19:08:24 ID:ZMih1vto
>>162
ワロタ
164名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 01:23:22 ID:e5UX0gU7
どうせなら
小五郎×英理
新一×蘭
優作×有希子
高木×佐藤

あたりで、一回ぐらい健全エロ見てみたい
165名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 03:34:21 ID:WDfihlPq
>>164
そういうのこそ、同人誌(同人サイト)が豊富にあるだろう
羨ましいかぎりだぜ
原作にない組み合わせのなんて
ここか少数の同人誌(同人サイト)でしか読めない
悲しすぎる・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
166名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 08:28:04 ID:wZ9KNzEr
じゃあ阿笠×妃で
167名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 16:05:43 ID:vuodQDDP
阿×妃か。すごいなそれも。平蘭見てみたい。この前の小五郎×哀は最高でした。この2人また見たい
168名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 17:54:44 ID:Lb4etVCS
ベル姐×新一が見たい
169名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 19:17:11 ID:lDuOKn9R
すいません
和葉の一人称って、あたしであってる?
170名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 19:38:35 ID:d7fUChGA
>>169
『うち』だ
171名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 19:38:54 ID:d7fUChGA
たぶん
172名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 21:44:02 ID:AoMVGclt
あたしだろ。
173名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 22:18:48 ID:f365Crif
ケースバイケースで両方だろ
関西女にはよくある
174名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 22:21:47 ID:f365Crif
IDが365日崖だ…
orz
175名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 22:26:46 ID:f365Crif
綴り違うからいいや くだらん連続投稿スマソ
176名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 22:39:15 ID:PEkvebuq
あたしというかアタシだったと思う。
177名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 23:59:28 ID:/L4rocSq
関西弁はむずいね
みやむーがダメ出しされてたぐらいだから
いったいど−しろと
178名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 16:51:54 ID:Vyxhpni7
>>169
カタカナで「アタシ」
179名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 01:01:14 ID:urJCtg0b
今年の『水平線』は劇場で見損ねたんだけど、このスレ的に妄想して
ハァハァできそうなシーンってありましたか?
180名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 06:53:55 ID:6dnj6ssS
あったよ。
灰原が光彦に「お風呂一緒に入る?」とか
181名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 16:16:59 ID:Iqjm9lXU
>灰原が光彦に「お風呂一緒に入る?」とか

オレはそのシーン萎えたな
灰原には光彦あたりで・・・って当て馬的魂胆見え見えでさ
光彦は歩美が好きって設定だけで充分だったのにな
たしか光彦役の声優が作者に
「光彦→哀って思ってますよv」って言ったから出来た設定なんだよな
林原以外の声優が直訴すれば何でもアリなんだな・・・って当時しらけたもんだw
声優の意見しだいでどうにでもなる作品なのかってさ
それ思い出したから、映画でそのシーンきた時かなりひいた
182名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 22:47:26 ID:G1wFeSt2
小学1年生のガキが、同じく小学1年生のガキに、一緒に風呂に入るかと聞かれて
のぼせるのはどうかと思った。いまどきの小学生はあんなにませてるのか
183名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 00:00:05 ID:aEZHDKIA
最近小1から性教育してる不届な学校もありますから
184名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 01:07:23 ID:Kex43365
我が家の近所のガキ連中は小学生だらけだけど
そんな色気とは無縁な子供らしいガキばかりだ
異性はどうでもいいらしい・・・というより寧ろ対立してるぞw
お互いにちっとも優しくない
怒りで顔を赤くすることはあっても、光彦みたいな理由では赤面しないな
185名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 14:41:01 ID:c15BLkqP
>>184
そんな熱心に観察してるも前は近所でちょっとした評判の変質者・・・
186名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 23:40:15 ID:K9O9s72f
お前ら冷静になって考えてみろ。小学1年生って言ったら、
いつウンコもらしてもおかしくない年齢だぜ。
187名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 00:33:06 ID:tDT0h8Ih
はまる前探偵団真剣に5年生だと思ってた
188名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 01:43:37 ID:H2hSbETy
>>185
>熱心に観察
たかだかこの程度のことを「熱心に観察」って・・・w
知りたくなくてもガキ連中の声がデカくて
いやでも聞こえるからわかっちまうんだよ
うるさくてしょうがねえや
も前はいいな
きっと静かな環境で生活できてんだろな
うらやましいヤシだぜ
189名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 05:58:43 ID:exOQGD6o
小学1年生って、
ちょっと前まで幼稚園ですよ?
190名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 01:15:14 ID:4hfQYTPw
>>189
だから萌
191 ◆3WmQZKDzxM :2005/07/15(金) 22:12:16 ID:ykuOImtD
あげ
192名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 22:37:45 ID:l9y3A8M5
さげ
193名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 23:50:00 ID:6Nq/QmAn
今日もいっぱい抜きました(*´∀`*)
194名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 12:44:10 ID:vooKClDp
俺も今日は朝からリレーがあって、俺に回ってきたときは4位だったんだけどさ、
カーブで牛蒡抜きしてやった。
195名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 15:29:59 ID:qv8lUIcA
お前一体何歳なんだよ
196名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 21:34:51 ID:pUUBHVVn
>194
お前が一位になれたのは、俺がゴール直前で転んだお陰なんだぞ。
197名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 00:55:10 ID:TAXL2+Kb
>>182-184
http://www.sankei.co.jp/databox/kyoiku/etc/050715-2etc.html
小学一年生で、一人ひとりに鏡を持たせて自分の性器を見せる授業−。
自民党の「過激な性教育に関する実態調査プロジェクトチーム」は十四日、記者会見し、
全国から情報提供があった約三千五百件の過激な性教育の事例を公表した。

それによると、
「幼稚園で男女の性器の絵を見せ、先生の後に続けて園児に名称を言わせる」(札幌市)
「小四の女児に、女の子にもおちんちんがあると教えている。
帰宅した子供が『どこにあるんだろうね』と自分の性器を引っ張ってみようとした」(千葉市)
−など、子供の発達段階を無視した教育が行われている。
198名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 13:54:38 ID:+8uTSZbN
>>197
そんな極端な話を持ってこられてモナー・・・
そうでない自治体の方が多いだろうに
小泉首相だって問題視してるしさ
そのうち改善される問題でしょ
・・・ってかその話はそのテのスレに貼ればいいんじゃないの?
199名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 18:47:31 ID:I3McRUoD
「小学一年生で、一人ひとりに鏡を持たせて自分の性器を見せる授業」って凄いね。
哀タンや歩美タンが自分の性器を見せるわけか。ハアハア。
つーか、裏ビデオの世界じゃん。いや、ロリの裏ビデオだからそれ以上か。
200名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 19:44:59 ID:+0pnUu4M
授業ってのがサイアクだけどな
まだ自分でコトの善し悪しをきっちり判断出来ない年の子どもに
言うことじゃないよな
記事を読むかぎりじゃそれがトラウマになってる子供もいるようだし

まぁエロ板でそんなの言ってもしょうがないけど
ちゃんと身体が成長してから「自己責任で」イロイロ楽しみな・・・ってなとこ?w
201名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 19:47:11 ID:+0pnUu4M
↑おっと、「心」の成長もね (むしろこっちも重要。余計な病気になったり望まない妊娠しないようにな)
202名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 10:18:13 ID:oNJBEgeG
>>181
林原以外なの?
河豚は嫌われてるの?
203名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 13:22:23 ID:wKzHdmHV
>>195
21歳以上
204名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 15:55:18 ID:C3bBGxlR
>河豚は嫌われてるの?

何?意味わからん
オレ声優のこと詳しくないから
205名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 23:02:52 ID:c4udcvaW
>>204
河豚=林原氏の通称(蔑称?)
>>181は、林原氏が哀がいつも結局蘭においしいところもってかれるのをぼやいてたのを知って
「林原氏の意見(哀とコナンをくっつけたい?)は通らない」と言いたいんじゃね?
しかし願望の内容によっては作者的に譲れないラインがあるんだろうから発言者が誰かは関係ないだろうよ
206名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 11:22:01 ID:mi19Rc6R
作者以外の意見で内容が変わったり設定が追加されているという事を
自称事情通の一ファンが言う場合、状況証拠を根拠にしていても、
憶測の域を超えないと理解しないとね。
207名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 16:26:15 ID:NgAjHA4s
高山の考え一つでラストまで変わったりして・・・。
208名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 18:15:12 ID:xgdbodqm
>>206
>自称事情通
ヤな言い方すんな〜、おまいw

わざわざ堅苦しい表現して自分は賢い人間のつもりでいるのか?
でもさ、それ逆効果だから。
本当に賢いヤツは普段使う言葉でうまく物事を伝えてるよ。

それに『自称事情通』も何も、181が言う
『光彦役の声優が作者に 「光彦→哀って思ってますよv」って言ったから出来た設定』
ってのは、何かのインタビュー(たしか映画のパンフだったと思うが)に載ってた話だから。
こんなぐらいで事情通ってのは、恥ずかしいだろw
209名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 22:18:05 ID:BndeDYCg
50巻の高木×佐藤のラスト(*´д`*)ハァハァ
210名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 22:47:24 ID:g9cUsnPx
>>209
「もろちん」とか言ってるしなw
211名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 01:32:35 ID:FTFUTxbu
その誤植何度目だwww
コミックスでも直ってないって事はサンデー本誌の時は
誰も気づかなかったって事だよな
漏れも含めて......
212名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 08:39:54 ID:VcEEg8sV
ネット上のコナン関係サイトでは結構有名な話だったけどな・・・
213名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 17:37:38 ID:R5RL/DvD
マジ?気づかなかった。しかも今までにも何回もあったの?
214名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 18:04:38 ID:aH84TodI
光彦は哀が好きというのは声優の希望が反映されたのは本当らしいけど、
具体的に描写があるのは映画版だけのような気がする。
206で言われている「状況証拠」でしかないけどね。
215名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 23:20:33 ID:KBQfwnDH
>>211
サンデーでは「もちろん」になってる
216名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 23:40:03 ID:QIfzYBOn
>>212が言うのは横溝兄弟が出てくる話のときだな。
サンデーで「もろちん」、コミックスは直ってたが「スナイパー」が「スパイナー」になってた…
こんだけ続くと気づいてないだけで他の漫画でもあるんじゃないかと疑うよ、もろちん

>>214
原作でキノコの話に反映されてるんじゃ

エロがないな…
217名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 00:11:19 ID:AN1vZbjB
>>216
映画では分かりやすい描写
TVオリジナルでもそれなりの描写
原作では微妙な表現
ってことでいいんじゃねの
218名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 12:57:32 ID:B2LSg41b
何か本スレっぽくなってきたな
219名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 17:43:13 ID:1SvJHFbw
和葉タンモエ
220名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 22:25:32 ID:dfAtdJPA
855 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 投稿日:2005/07/22(金) 22:13:26 ID:UGqmhr+d
コナンの新一×和葉
友達の彼氏を寝取るヤリマン和葉ちゃんハァハァ
221名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 00:39:20 ID:CDQridyP
↑和葉が『工藤君賢いし』とか何とか言ったから出て来た発想?
222名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 20:47:08 ID:QRMhBJtf
ぬるぽ
223名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 22:04:43 ID:qmEWDHdo
ガッ
224名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 21:17:24 ID:jT2LtU/+
225名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 22:22:46 ID:iyBg9qdO
過疎スレあげ。
226名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 23:10:33 ID:e2B1oPty
そんなムリしてageなくてもいいんじゃない?
適度に誰かが何か書き込みしてるみたいだし
227名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 00:27:03 ID:k/UwVs0M
ほしゅ
228もう!新一がいつまで待っても帰って来ないのが悪いんだからね?:2005/08/01(月) 23:52:40 ID:2w6+5/Y7
                     、∠`ヽ 、_
                    .,r勺`iヽ、  |
                    とゝ  `´)`yゝ
                    `>  _ノ゙-ノ
       .____、       _.. ー'⌒  .-┴ー- 、
      ./     \     _々            ヽ
     _|_,,,、、/フ ヽ、 /  ̄   、__,..i ζζ   !
    /     ./   y'         ´ ,ノ 7   !
   .(     ,∠ノ)) ./~"         /  /   /
  _,ゝ  / ゞ(   |           i  ./  /
.c'_/ン ゞ   ,rっ_ γヾ,_./       ! /.;l'゛
  ,'/ン'" /`ー'y!リヲヽζ /         l /ノ
  ノ,i、 ヽi、  .l|.`ヾξι/         ノノ_/
 (l .ヽ  .!ヽ  l!  ξi′      __∠._._l
 ノ  .ヽ  l.ノ  'ト、 !     v‐'″   |! `゙!
ノ   ヽ |   .iノ  |     .)     |!  |
229名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 01:13:29 ID:5P+kzfs2
AAって携帯から見ると何が何だかさっぱりわかんないねw
230名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 11:24:26 ID:Q2aCivQy
例の角で、左が蘭なのは辛うじてわかるけど…w
ああ、ひょっとして警部? 帽子?
231名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 23:33:55 ID:N5K0Scok
蘭が?ひざまずいて?肩を足で踏まれて?
ふんぞり返った警部に?口に射精されて?喜んでるの?
ありえねーw
何をどう間違ったらこんなことになるんだよwww
232名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 04:04:11 ID:L+rOnNfM
>>231
お前、このスレに来る前提条件を満たしてないよ





…………釣られた?
233名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 20:57:17 ID:6prr52CI
>>230
帽子をかぶってるといえばウォッカも被ってるぞ?
どっちにしても左が蘭ってのが辛うじてわかるってだけなのにはかわりないけどw
ま、なんでもいいや

>>229
・・・だね
ただこのAAに関して言えばPCでもよくわからんw
234名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 15:06:30 ID:PG8o9k+u
あげ
235名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 15:22:38 ID:3pV8ddqV
236名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 13:03:07 ID:2OfZ57zz
591 名前:格無しさん 投稿日:2005/08/06(土) 12:12:41
>>33
>男の前では「ホンマに雪女が出たらどーすんのん?」(弱気)

服部に中田氏されまくっても「赤ちゃんが出来たらどーすんのん?」(弱気)と
こんな時でも男依存で責任感が全くない和葉エロSSが読みたい。誰か書いて。

↑誰か書いて。
237名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 18:04:29 ID:LZO7hLh2
蘭「ちょっと、新一!赤ちゃんが出来たらどーすんのよ!」
新「へへっ、悪ィ悪ィ」
238名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 18:08:43 ID:cl3RsJl8
592 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2005/08/06(土) 14:45:42
↑楽しいか?
239名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 00:14:32 ID:HMYfPr4Q
雪女の話は「あんたのぬくいぬくい○○をちょうだい」というのがえろかったね
240名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 15:52:02 ID:Rq3LQGo/
ほしゅ
241名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 22:22:52 ID:oxydC+5+
野良犬×和葉たんのエロSSキボン
242sage:2005/08/17(水) 22:42:13 ID:llCf8bXX
つーかもうリクエストしても意味ないんじゃね?
ここには書き手さんはもう来ない希ガス
243名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 02:59:32 ID:GoIek/Zf
>>241と同じレスを某板で見た
マルチじゃねーの?
244名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 08:25:19 ID:lLORlJvH
まじですか?Σ(´Д`;)!!
今おならしたとこなのに.∵(´Д⊂)∴
245名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 20:33:19 ID:8+aisTE6
>>243
マジレスすると
某板のは誤爆^^;
246名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 14:56:41 ID:2Ra9Yl6D
蘭のおっぱいは
たゆんたゆん
247名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 15:22:30 ID:LLTPv749
248名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 18:53:13 ID:WWR3tR1v
249名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 19:00:20 ID:vnW5NEqG
>246
あそこもゆるゆるガバガバ。
250名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 00:23:58 ID:lb2ExZXv
251名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 13:04:16 ID:x2BVOZeO
盗聴器
時計型麻酔銃
腕時計型ライト
犯人追跡メガネ
弁当型携帯FAX
伸縮サスペンダー
ボタン型スピーカー
蝶ネクタイ型変声機
イヤリング型携帯電話
キック力増強シューズ
ボイスレコチェンジャー
どこでもボール射出ベルト
ターボエンジン付きスケートボード
超小型トランシーバー内蔵探偵バッジ

このうちいくつが名探偵コナンのエロパロで使えるかな?
252名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 16:15:37 ID:shlkBFgN
やっぱ推理ものか007ばりのハードボイルドを書いてって感じの小道具だね
どこでもボール射出ベルトはどこまでもギャグなアイテムだけどなw
253名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 19:16:15 ID:D/toqHHT
盗聴器 …まさにヤってる声を盗聴
時計型麻酔銃 …暴れる奴をおとなしくするため
腕時計型ライト …?
犯人追跡メガネ …?
弁当型携帯FAX …?
伸縮サスペンダー …縛る道具
ボタン型スピーカー …?
蝶ネクタイ型変声機 …萌える声を出すため?
イヤリング型携帯電話 …?
キック力増強シューズ …?
ボイスレコチェンジャー …?
どこでもボール射出ベルト …ベット代わり
ターボエンジン付きスケートボード …?
超小型トランシーバー内蔵探偵バッジ …?

?の場所は俺では分からんから埋めてくれ
254名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 19:34:30 ID:i3brJAiB
>>253
腕時計型ライト・・・夜這いアイテム
255名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 21:09:49 ID:o9b5ZAFL
探偵道具なしのエロの方が自分のテクに自身満々って感じでいいけどな
ま、探偵道具使うアイデアを羅列していけば
スレ保守するにはいいかもしれないってとこか
256名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 22:40:29 ID:C9GO52+e
イヤリング型携帯電話 …テレホンセックスするのに最適
両手は空くし、耳の奥で囁く声も再現できる優れもの!

ボタン型スピーカー …変声機と合わせて使う
部屋中に貼って、変声機は女の子にセット。
喘ぎ声が四方八方から聞こえ、気分が盛り上がる事間違いなしだ!
アイデア次第で、羞恥アイテムとしても使えそうだね!

超小型トランシーバー内蔵探偵バッジ …羞恥プレイに最適
離れた場所から女の子に恥ずかしい事をあれこれ指示し、
ちょっと特殊なプレイを楽しんじゃおう!
257名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 23:58:47 ID:pbetF7gF
>>253
犯人追跡メガネ
    狙った相手を人混みで見失わないために

蝶ネクタイ型変声機
    相手を電話で指定の場所におびき出すため相手の知人になりかわる

キック力増強シューズ
    SM用アイテム
    
258名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 00:30:23 ID:QsMpv5lV
盗聴器→女の部屋に仕掛けて別の男とセックルさせて聴く。
      後にその様子を口頭で説明しながら再現or羞恥陵辱。
時計型麻酔銃→普通にはヤれない相手を眠らせるのに使う。
腕時計型ライト→ペンライト代わり。秘部を照らして観察。
ボタン型スピーカー→自分の喘ぎ声or秘部の音を聴かせる。
蝶ネクタイ型変声機→いろんな声を使って相手の耳元で囁く。
ボイスレコチェンジャー→蝶ネクタイ型変声機と同じ。
259名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 00:46:00 ID:udBxWlg6
変態スレ化してるな、ここw
誰も小説は書かないのか?
260名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 01:12:11 ID:YRGt2/Br
保管庫落ちてないか?
261名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 20:18:38 ID:r09kCqBx

    /  男 \
   (  人____)
    |ミ/  ー◎-◎-)    
   (6     (_ _) ) 
   ノ|/ ∴ ノ  3 ノ、   もう終わりでつか?          
 /   \_____.ノ  ヽ   
/   ,ィ -っ、        ヽ
|  / 、__ う 人  ・ ,.y  i
|    /        ̄ |  |
ヽ、__ノ        ノ  ノ
  |      x    9  /
   |   ヽ、_キモ_,ノ 彡イ
   |     (U)    | 
   ヽ、__ノ__ノヽ_
    ヽ ̄ ̄ノ^ | ̄ ̄ i

262名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 22:40:01 ID:yi3AZ0DX
>>260
 昨日から落ちてるっぽい。例のライブドアのところのやつだから
堀江の選挙絡み? と一瞬疑ったがさすがに考え過ぎか。

ところでこのスレに1件目から常駐してるヤシっている?
自分は初めてこのスレに気づいたのが4件目で、だいたい
6件目くらいから居ついてカキコするようになったから
結構長い方か?
263名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 23:55:28 ID:OnoYgHLQ
>>262
放置しっぱなしだから落ちたのかもしれん
もう見れないな
264名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 15:07:38 ID:y/83acVX
265名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 15:07:49 ID:y/83acVX
266名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 00:07:34 ID:Wguz4gr/
267名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 01:51:30 ID:wgTsXMMZ
>>262
おれも大体同じぐらいの時期からいるな。
268名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 22:26:55 ID:KHHmGBnC
職人さん待つのも暇だし、リレー小説でも始めない?
269名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 16:18:40 ID:79a1y4UI
ってか、その職人さんってたぶんもう来ないだろうから
スレ持続させるにはそれしか方法はないんじゃない?
コナンって作品自体もう人気が翳ってきてるし
必死になって書き込みしないとスレ落ちるからな
もうこのスレを保守させるのが精一杯で
次スレまで持っていくのは限界ありそうだよなorz
270リレー作文:2005/08/29(月) 21:06:54 ID:d0o2EOPR
<第一話>
夏休み最後、コナンは蘭・歩美・哀とのラブラブ計画を企てていた。
271名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 21:28:59 ID:8pHlZFfg
リレー小説なんてつまらん。
鯖の無駄使い。
272名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 21:39:36 ID:bU/P9bDO
その計画とは3人を博士の家へ呼んで、

>>271まあまあそう言わずに
273名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 21:51:21 ID:12Rwkmfu
書いてみた。
文才無いヘタレですがヨロシク。

投下開始
274タイトル未定(後で付けるかも):2005/08/29(月) 21:52:19 ID:12Rwkmfu
夕焼けがある家の一室を紅に染めている。
そこでは二人の小学生くらいの男の子と女の子が向かい合って話をしているようだ。


「なぁ、灰原ぁ解毒剤の試作12号まだ出来ないのか?」
「仕方ないでしょ、使う度に抵抗がつく薬なんだから。
パイカルの成分の分量を少しでも間違えたら死ぬかもしれないんだから。
なんでまた急にさっさと作れなんて言うの?」
「いや、実はさぁこの身体じゃオナニーしたって射精できないからしたって感じがしないんだよ。」
「なんだ。そんなこと。」少女が冷笑する。
「じゃあ、これ使ってみる?」そう言って少女は二つのカプセルを出す。
「何の薬だよ。」少年が首を傾げる。
「どっちもアポトキシン4869の解毒剤を作る過程で出来た物なんだけど
青い方は強力な精力剤。どんな年齢の人でも絶倫間違いなしよ。
赤い方は超強力な催婬剤。筋収縮作用もあって使われた相手は抵抗できないわ。
使った後は携帯のカメラか何かで写真でも撮っておけば問題ないでしょ。」
いい物を貰った・・・と少年=コナンは思った。
「サンキュウ灰原。」
「いっとくけど後のことは責任取らないわよ。」哀は冷ややかに言った。

(さて、問題は誰に使うかだけど・・・・)
1,この場で灰原哀に使う。
2,家に帰って毛利蘭に使う。
3,何か言って呼び出し、佐藤美和子に使う。
4,次に大阪へ行ったとき遠山和葉に使う。
5,今度どこかへ出かけたときに鈴木園子に使う。
6,実はロリコンだったから吉田あゆみに使う。
7,青い方だけ飲んで右手と一晩過ごす。


さぁ選べ。
275名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 21:53:13 ID:12Rwkmfu
投下開始って割に一つ分しか書いてないし・・・
まぁとにかく選んで下さい。
276名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 21:56:17 ID:vWqV3Qko
俺は4だな
277名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 21:56:47 ID:480jSlXH
7でいんじゃね?
278268:2005/08/29(月) 22:03:02 ID:bU/P9bDO
職人さんキター
1がいいな
279名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 22:05:16 ID:ySdCXxx3
1だよね〜
280名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 22:21:31 ID:vWqV3Qko
1もいいけど意外性といえば4も捨てがたい。
281名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 00:10:51 ID:E7xpk6hp
俺には1しか見えねぇぞ!
282名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 02:08:42 ID:bmgWtReS
ノーマルに2
283名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 02:18:50 ID:5grtSaQH
6
284名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 02:27:27 ID:G0wW+fvZ
>>269
>必死になって書き込みしないとスレ落ちるからな
>もうこのスレを保守させるのが精一杯で
>次スレまで持っていくのは限界ありそうだよなorz

もうそういう心配はなくなったみたいだねw


1と7をミックスした感じのが見たい
285名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 09:10:33 ID:atvz7tQD
>>274
漏れは1か4
286集計:2005/08/30(火) 13:56:06 ID:ZImJdoWC
274のアンケート途中結果
1 3票
4 3票
2 1票
6 1票
1+7 1票
287集計:2005/08/30(火) 14:00:02 ID:ZImJdoWC
俺は別にどうでもいい
288名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 14:32:17 ID:c49vf+Xy
1でお願いね
289名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 20:43:57 ID:gWg5Nu+V
俺は2
290名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 20:49:35 ID:2kNB4/R2
1〜7まで全部書いてくれれば、全員の要求が満たせるので、全部お願いします。
291タイトル未定 ◆Jm9ELUumtc :2005/08/30(火) 21:53:19 ID:jkF1wXaj
トリ付けてみました。

1と4が多いようですね。
あと全部という意見も・・・
出来るだけ頑張ってみます。
まず、1と4を書くつもりです。
やるからにはそれなりの物にしたいんで時間かかると思います。
気長に待っててくださいね。

では、ノシ
292名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 21:57:02 ID:VdN1Ct4U
がんばってくだせえ
293名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 01:40:24 ID:cwfqozWn
2と3もお願いしますm(__)m
294名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 02:02:39 ID:cwfqozWn
>>286
>>276>>280は同一人物ですよ?
295名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 14:28:04 ID:Af8uoxuT
1と2キボン
4はイラネ
296名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 17:26:52 ID:1NE83RX+
全部やってほしい(;´Д`)ハァハァ
297名無し:2005/08/31(水) 22:33:40 ID:U12ImBVd
1でお願いします。
298名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 22:37:01 ID:+WxKB3je
2と4でお願いしますタ。
299名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 22:37:22 ID:WdOukMf5
             _,,.ィ'" ̄´"''‐- 、
         ,.ィ´ ̄/       ー-ゝ-‐ 、
       __(|/〃,                 !
      // ((<                \ |
      f´'´      ノ     ヽ  l  、 \!
       l /  / //  ,.ィ´   !', ト、 ヽ. ヽ
.      レ′, / //_,..イ// ,|   l |lλぃ  い. ',
      } / { ‐7Ζ_∠!イ 〃  /リ,}/┤!」l 小 !
     ノ i| 八//'゛ -`l 〃 /ノ'´  j ! |l/| iイ/
     ヽ|l//イ ャ''Tェ歹''`y゙/  'ヾ歹¨リ`イ!ノ//
      ) 〃A ``''''"´ '^ r;   `'''"´/クK/    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      Y/ !トヘ.             /.ィi| ;|   <  バカね
        |i( l|`Ti\,___  '⌒)   ,∠lj_|iリ l|    | 私には効かないわよ
       {い ヾLr┤:.:.:.:.`:、__,,..イ;:.::.:./勹_」!     \_______
       ``ァ;=<´ ̄``ヽ:ヽ;‐-/;/``Tr-.、
          〃::::::::`ヽ;:.:.:.:.:.:.:.:.`幵:.:.:.:.:.: i|:::::::〉
         f::;;;;;;_::::::::::',;:.:.:.:.:.:.:.:.|i」:.::.:_」L∠l
        ヽ:{  `ヽ、::|i:./ ̄\l/´    ヾ`フ
         `'、   `<    i/  ,へ.__ ヽ)
          \   \/   /    `Y
300名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 23:04:08 ID:Li02Mchy
300ゲト
>>299
上手いね
301名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 23:54:22 ID:1NE83RX+
>>299
そういう強気な哀ちゃんが無理やり犯されていくところが見たい
302名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 00:15:58 ID:VseH4AaH
2でお願いします!!!
303名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 01:44:49 ID:wg7kTg5B
スレ伸びてる!
写真は口封じのためかワル!

まったくリクエストのない5とか言ってみるテスト
304名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 20:27:47 ID:5qGVDoPP
3
305名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 16:17:50 ID:1vaoZNrf
鈴木財閥の令嬢の園子は、実は黒の組織のボスでもあった。
鈴木財閥発展の影には裏の組織も必要なのである。
園子は初めての本当の友達である蘭を新一に取られたくないために
黒の組織を使って性の対象にならない小学生に変えたりした。

ある日、蘭と園子は誘拐される。(だが園子が計画したことだった)
鈴木財閥特製の媚薬を使って二人の性感を発達させレズる日々をおくらせる。
しばらくして(新一の体を薬で変えたように)特製の薬でクリトリスを肥大化させチンポを作り犯しあう。
そしてお互いにラブラブになり、蘭は新一の事はあきらめ園子に一途になる。
306名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 16:18:58 ID:1vaoZNrf
日曜日なのに月曜日と勘違いした蘭は、遅刻したと思い込み急ぐあまり
制服の下に体育着、下着、スクール水着を着ていた。
たまたま変則的な時間割で、一時間目が保健体育(授業)、
二時間目が体育(運動)、三時間目が体育(水泳)だったので
順番に脱いでいけば効率的なのだ。
だが今日は日曜日だと気がつき、その服装のまま新一の家へ・・・。
親が出かけていたので新一とそのままエッチすることに。
徐々に服を脱がせながらエッチしまくり。
307名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 18:35:48 ID:EGI+cRTP
1でよろしく!
308名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 21:57:19 ID:cUsxYq5n
kiSaki eri
Mouri kogorou
Suzuki Sonoko
Mouri ran
kudou Shinichi
tooyaMa kazuha
yoShida ayuMi
309ジンシェリ1:2005/09/04(日) 23:00:19 ID:GWb45oC/
深夜の研究室に一人いたシェリー。そこにジンが入ってきた。いつもはこんな時間に訪ねてこないジンを、シェリーは不審に思う。
「珍しいわねこんな時間に…。どうしたの?」
ジンのコーヒーを入れながら、シェリーは訪ねた。
「…お前に会いたかったんだよ…」
そう言ったかと思うと、ジンは後ろからシェリーに抱きついた。
ーーガチャンーー
驚いたシェリーはジンに入れたコーヒーを落としてしまった。かなり動揺している。
「ちょっと離してっ!!なんのマネ!?からかってるの??」
310ジンシェリ2:2005/09/04(日) 23:11:53 ID:GWb45oC/
「からかってなんかいないさ…。何動揺してんだよ。男と遊んだことぐらいあるんだろ」
そう言うとジンはシェリーの服を無理矢理脱がし始めた。
「やめてよ!!離してったらっ!!私はあなたの言いなりになんかならないから!!」
シェリーは必死に抵抗する。しかしジンはシェリーの弱点をよく知っている。
「ほう…。俺のいいなりにならなけりゃ、お前の一番大事な姉さんのところに行くまでだ。姉さんに手ぇだされんのと、オメーが犠牲になるのとどっちがいいか、その優秀な頭で考えりゃわかるだろ。」
ジンの言葉が冷たくシェリーの頭に響いた。(私のせいでお姉ちゃんに危害が及ぶ…それだけは絶対にいやだ。)
シェリーは抵抗をやめ、ジンに体を預けた。
311ジンシェリ3:2005/09/04(日) 23:26:39 ID:GWb45oC/
ジンはシェリーの体を貪り始める。ジンはシェリーの秘部をどん欲に舐め回す。
クチュ…クチュ…といやらしい音が部屋の中に響く。
シェリーも次第に気持ち良くなり始めた。がしかしプライドがあるため快感の声を押し殺していた。
「どうだ…気持ち良くなってきただろう…。こんなに濡れてるじゃないか。体は正直なんだよ」
そう言いながらまた秘部を執拗に舐め回す。
「……っん…はぁっ…んんっ…」
抑えていた声が我慢出来ずに少しずつ漏れてくる。
「さぁ、次はお前がやるんだ」
そう言うとジンはもうパンパンに膨れあがった自分のものをシェリーの口の中に強引に持っていく。
手を使いながら、シェリーはジンのものを舐め始める。シェリーの舌使いは絶品だった。
「うっ…ぁぁ……はぁぁぁ…!!シェリー、なかなか上手いじゃないか…はぁっ!!」
312ジンシェリ4:2005/09/04(日) 23:45:40 ID:GWb45oC/
シェリーのフェラがあまりにも絶品すぎて、さすがのジンも耐えきれず、早く挿入してしまおうとシェリーの足を広げた。
ズブ…
「あん!!」
ズブズブクチュクチュ…ジンが激しく腰を降る。
「あん!!ああ!!はぁぁぁんもっと…!」
もう快感のほうが勝ってしまって抵抗がなくなったシェリーは、自らが上に腰を降り始めた。
ギシギシとベッドがきしむ。
「ん…はぁぁっ!いいぞシェリー!ああっ…うっ!!」
とうとう我慢出来なくなったジンは、シェリーの中でイってしまった。シェリーの中に熱いものが流れた。
「…はぁはぁ…なによ、これくらいで…自分だけ先にイっちゃって、ずるい」
ジンにそう吐いたが、ジンはもうそのまま眠ってしまっていた。
「でも初めてってこんなもんなのかしら。もっと痛いと思ってたけど。血も出ないし、ジンも私が処女じゃないと思ってたみたいだし…」
ーーその後ジンとシェリーのHはシェリーが主導権を握りましたーー
終わり
313名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 23:47:32 ID:jNzJo1BN
(;´Д`)ハァハァ
314名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 01:42:24 ID:obnac6+7
灰原が処女設定ってのも読んでみたいいんだが・・・

コナンをからかってちょっとじゃれてみるだけのつもりが
形勢逆転、いろいろ溜まってるコナンから積極的に迫られて最後までコトがすんで
彼女が初めてだったことに気づいたコナンがアタフタしてしまうのを
灰原がクールに眺めてるって感じのがいい
自分で書こうとしたけどどうもエロの部分が気恥ずかしさが先に立ってうまく書けない・・・orz
誰か書いてください
315名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 01:55:22 ID:jGeMkxUT
Hattori Heiji
miyano sHiHo
kudou sHinicHi
tooyama kazuHa
yosHida ayumi
316名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 13:51:42 ID:eDIkaeXr
317名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:43:16 ID:qH53jG7M
>>314
その設定いいね!いろいろ妄想できてしまいまつ…(*´Д`*)
318名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 18:47:36 ID:J1C4OrYi
たまには趣向を変えてYAIBA物とか誰かかいてくれないか?
319名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 15:16:48 ID:GfaXaDm2
蘭が巨乳なのは普段から酔っ払った父小五郎に揉まれているからだ
320名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 20:10:51 ID:E+V8h2MW
蘭って巨乳?
321名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 23:17:54 ID:qlz9sRDL
巨乳かどうかはわからんが、ええ乳はしてるんじゃない?
元太が、「お前の姉ちゃんおっぱいでけーな」ってコナンに言ってた希ガス。
志保たんと蘭ママの胸の大きさが気になる。
322名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 23:29:45 ID:6jGemp7P
原作でもアニメでも他の女キャラと殆ど変わらんくない?
蘭が巨乳なら皆巨乳なんじゃ・・
323名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 23:31:31 ID:i4YJkR+7
哀タンが小一で胸でてるのが一番すごいな
324名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 23:37:38 ID:6jGemp7P
小1の元太から見ればC以上あれば巨乳に見える気もするしね。
325名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 06:41:58 ID:ChWQPDYf
バーロー
326名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 00:23:38 ID:TR0smtyd
青山氏が青子だけ貧乳ってゆってたから、皆巨乳は間違いではないかも
327名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 15:53:37 ID:I0RaljX+
和葉はHの時はきっといやらしい声を出すんだろうな
328名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 21:51:51 ID:mGRBiiaC
>>327
中の人もアレだしなw
329名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 22:22:27 ID:C5AbBr/Q
>>328
確かに。
330名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 22:34:52 ID:jUgiUwTE
>>322
高校生ならあれくらいの乳は普通だろ。
331名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:35:10 ID:8Mbj8ykW
なんか乳談義になってるなwオモシロス。
ジンとベルモッドってやっぱ肉体関係??マティーニ作るとか言ってたし…
332アイコナ:2005/09/11(日) 02:21:40 ID:22U7UIbR
流れぶったぎってすいません。

いっちょいきます。
314のシチュをちょっと頂きで…子ども哀ちゃんとコナで行きます。

苦手な方はスルーお願いします。
333アイコナ:2005/09/11(日) 02:22:27 ID:22U7UIbR
海辺のキャンプなんてかったるいだけなんだけど、
これもアガサ博士の提案なんだからつきあってあげなきゃね。
彼はホントに少年探偵団の団長のように私達を連れていろんなところに行きたがる。
よくこんな子どもの集団とつきあってられるものだわ。奇特な人材ね。
まあ、博士自身もかなり楽しそうだから、自分の楽しみも兼ねてるんならそれはそれでいいんだけど。

お定まりの宝探し、カレーライスの飯盒炊爨にキャンプファイヤー。
燃えろよ燃えろの歌だけは勘弁してほしいものだわ。

弾ける火の粉を見つめてると、胸の奥がちりちりする。
火を見ると…人間もかつての野生を思い出すのかしら…

あゆみちゃんが肝試しがしたいと言い出した。
元太くんも光彦くんも乗り気のよう。
彼は…江戸川君はかったるそうに半目になりながら、マッチ棒でのくじを作った。
脅かす側と脅かされる側の役割を決める。

Aグループはあゆみちゃんと光彦くん。
Bグループは博士と元太くん。

そして隠れて脅かす側は私と江戸川君になった。

「一番面倒臭い役割かしら」
「そういうなよ。暗闇におびえてキャーキャー言うタイプじゃないだろ。」

それもそうね。
闇は好きよ。誰も私を見ないから…
334アイコナ:2005/09/11(日) 02:23:13 ID:22U7UIbR
砂浜の奥にある松林。防風林なんだろうけど
意外に木が多くて、月明かりも入らない闇がそこかしこにあった。

「やっぱセオリー通り白い人影と濡れた雑巾か?」
「発想が貧困ね、もっと何かないの」
「あのな、突然なんだからそんな用意してねーよ」

彼は木によじ登ってロープで濡れた雑巾をぶら下げたり、
私は地面に少しだけ穴を掘って、カクッと来るくらいの落とし穴をつくったり

あとは白い布をかぶって脅かすことにした。

「なあ、おれたちが脅かすってのはわかってるんだから、
このまんまの身長でやっても面白くないからさ、
こう、俺がお前を肩車するから、グゥーッと急に大きくなるってのはどうだ?」

やる気満々じゃないの、江戸川君…

「やってみようぜ、まだスタートの時間まで少しあるし。」

江戸川君が座って頭を下げた。

彼の…小さな子どもの背中を見て、なぜだかちりッと胸の奥が騒ぐ。


後ろから彼の首を跨いで座る

とくん

私の素足に手を添えて、彼が力をこめて立ち上がる…

とくん

素足に触れる手のひらが妙に熱くってゾクッとする。
335アイコナ:2005/09/11(日) 02:23:55 ID:22U7UIbR
彼の首筋には、当然私の…
体が急にかあっと火照り出した。

イヤだ。何考えてるの、私ったら…


彼がバランスをとろうと、手に力を入れるたび
首筋にあたるところがぎゅうッと刺激を受ける。

「…!」

落ちないようにとつかんでる彼の頭にしがみつきそうになる…

「うん、なんとかできそうだな。このまま隠れて待ってようぜ。」

私をとりあえず降ろすと
彼はまったく気にもとめないふうで
頭の上から白い布をかぶると、しゃがんで待つ。
私だけがドキドキしてる
私の息が少し荒いのに、彼は気付かないでいてくれるだろうか…





……………いいえ
仮にもこんな姿をしてるとは言え、こんなに近くに思春期の女の子がいるのに
私だけがドキドキして彼がなんにも感じてないなんて…屈辱的だわ

彼の背中をみながら少しだけ悪戯心が動いた…
336アイコナ:2005/09/11(日) 02:24:41 ID:22U7UIbR
「ねえ、あと…どれぐらい?」
耳のごく近くで囁くように聞く。
彼の耳に息がかかるくらいに。

面白いくらいに、ビクンッと体が跳ねた彼は、慌てて少し離れた
「あ…っ…あと…10分くらいかな」

「そう…ねえ、少し寄りかかって寝ててもいい?
私昨日博士のゲームの付き合いで、あんまり寝てないのよ。」

「あ・ああ…ああ、いいぜ、時間になったら起こしてやるよ。」

「ありがと…布かぶってると暑いわね…どうせ見えないからキャミ、脱ぐわ。
一応こっち見ないでくれる」

「あ、ああ」

薄手のキャミソールなんて、脱いでも脱がなくてもいっしょなんだけどね。
すっと脱いで彼の背中に寄りかかる。
あごを彼の肩にのせ、息がかかるように、そして裸の胸が、彼の背中に密着するように。

「お・おい…」

手をお腹に回して寄りかかる。
自分のやってることに興奮してきてるのか、私の息が荒くなる
彼の背中に密着しながら少しずつ体を揺らすと、正直な私の胸は
さらなる刺激を求めててっぺんが固くなっていく…
彼にそれがわからないはずはない
337アイコナ:2005/09/11(日) 02:25:22 ID:22U7UIbR
「は…いば…」

彼が体をよじろうとするのを許さずに
お腹に回した手をTシャツの下からしのばせ彼の胸をさする。
小さな乳首がつんと固くなっていく

「灰原、お前…いったい…」
「静かにしてて…いいじゃない、ちょっとだけ…」
「何言って…………!」

彼のズボンの上から彼のものをさする。
くす
ちゃんと反応してる。小さなモノが固くなってるわ。

「感じてるんじゃない…あなたも…」
「ばッ…バーロー…!」
「ねえほら…カタいわ…」

ズボンのゴムをくぐり、彼のモノに直接触ると熱くて固くて…
ふふ

耳の中に舌を入れると、彼の体がビクンと跳ねる。

「は…あ…ん…」
休みなくうごめかす体の動きで、痛いくらい尖った私の乳首もいじめられて痺れるよう…

ハァ…ハァ…と、だんだん息が荒くなってきてる彼は、体を離すことなく、もう黙ってされるままになってる…

片手で彼のモノをさすりながら、もう片手で自分のスカートの下から下着の中に手をのばすと
もうじっとり濡れてしまっている…
下着のクロッチから指を入れるともうとろとろに溶けてしまっている

体をぶるッと震わせて彼がこちらを振り向いた。

「灰原…俺…もう…」
338アイコナ:2005/09/11(日) 02:26:17 ID:22U7UIbR
キャーッッ

遠くで悲鳴が上がった。
あゆみちゃんの声だわ。

残念、はじまってしまったのね。
さっと体を離し、急いでキャミソールを探す
でも暗くて見当たらない…

「ああ、もう、このままでいいわ」

急いで彼の肩にまたがる。

「お前って…どーゆー女なんだよ」
「あら、残念?続きができなくて」
「バーロー!覚えてろよ!」

足をグウッと支えられて、急に引っ張られた。
じっとり濡れてるあそこが彼の首にあたる。

「や…はんっ…」
「お前こそもうぐちゃぐちゃじゃないのかよ?
自分で触ってたんだろ」

グイグイ押し付けられる。
一番敏感な部分が彼の首筋に圧迫される。

「ふっ…んんっ…だ…だめっ…バカ、もう、あゆみちゃんたちが…」
「そうだな。こんなことしてるの見られたら大変だ」
339アイコナ:2005/09/11(日) 02:26:58 ID:22U7UIbR
そう言いながらも肩も揺すられて私の体はしだいにバウンドしてくる。

「やっ…は…っだ…だめっ…あぁん…」

キャー
大丈夫ですよっ僕がついてますっ

近付いてくる
ああン…近付いてくる…

「来たぞ」

彼が立ち上がるとき、偶然なのかわざとなのか
頭を揺すりあげるようになった。

「ひぁぁんっ…」

痺れるような感覚に思わず背中をのけぞらすと、
バランスをくずしそうになった私を、彼の手がとめた。
下から伸ばした手で、私の乳首をつまんで。

「ひっ…やあっ!ああああああああんっ!!!」
340アイコナ:2005/09/11(日) 02:27:49 ID:22U7UIbR
キャー!!
こわーーーい!!
わあああ!!待ってくださいよーあゆみちゃーーーん!!!

彼の手はまだ私の乳首をつまんでくりくりいじめている。

「おー大成功」
「な…に言って…あっ…バカ!もう…はぁんッ」
「次の博士と元太たちが来るまで10分くらいかな」

ゆっくり私を地面に降ろすと転がした。

「あん」
「お前が仕掛けたんだからな。
こんなチビの体になっても、男子高校生の性欲刺激しといてタダですむと思うなよ」

うそ。
彼の目はもう、いつもの小学生のそれじゃなかった。

「ちょ…っや…ああんっ」
いきなり乳首に吸い付かれて身体がのけ反ってしまう。
唇の間に指を差し込まれて舌をまさぐられる。

「んぐっ…む…んっ…んんんっ」
「尖ってるぜ、灰原。いやらしいな、お前もこの身体でも感じてるんだ」
まだ膨らみのない胸を舐め回しながら、小さく赤く、痛いくらいになった乳首を絶えずいじめてる彼。

もうぐっしょり濡れてしまってる下着をはがれて
足を大きく開かれ、彼の舌がそこに到達したとき、私は大きく啼いた。

「ひやぁぁぁああああっ!!」
341アイコナ:2005/09/11(日) 02:28:32 ID:22U7UIbR
味わったことのない愛撫。

………そう、私はまだ男を知らない。
男に身体を刺激されたこともない。
ましてこんな風な愛撫など…自分ではできない

何か別の生き物は這いずり回るようにうごめく。
身体が小刻みに震え、敏感な芽を吸われたとき、背中から駆け上がった快感に頭が真っ白になって飛んだ。

「あああああああああああああっっっ!!!!」

身体の跳ねが止まらない。ビクンビクンと、まるで釣り上げられた魚だ。
息がうまくできない。

唇を吸われ彼の身体が重なり、彼の身体がこんなにも熱いことにせつなくなる。
身体の奥深くに彼の指を突き立てられたとき、痛みが駆け上がった。

「ひぃっ…」

その次に性急に身体の中に押し込められたもの…
指よりも大きな、熱くて固いもの…

「い………っっっぎ…ぃっっ…」
「………はいっばらっ…」

身体ごと揺さぶられ、押し込まれるたびに串刺しにされてるようで、がくがくする。

痛みと言うより、ひりひりする感覚の合間に、ようやく、とどめが刺されたことの喜びがある。
342アイコナ:2005/09/11(日) 02:29:33 ID:22U7UIbR
わーーーーーっ

遠くで元太くんの声がする。

ああ、だめ。
いくら布をかぶっているといっても、こんなのばれちゃう。
子どもにはわからないかもしれないけど、博士もいっしょなんだもの。

「だ…っだめっ!えどっ…がわく…んッ…来ちゃうっ!」
「灰原…灰原ッ…俺も…ッ」

違うってば…

ああ、でも…なんだか…
ヤメタクナイ…

あわあわあわあわっ!

博士の声だ…もうだいぶ近い…

「だめえっもう!」
「いく…い………っくっ!」

彼が力一杯私を抱き締めた。
一番奥まで突かれたまま、彼の身体は痙攣し、からだの奥がじわっと熱くなる。

お尻だけが収縮をくり返し彼の身体は固まったまま。
「ふ…………う…っ」
大きく息が吐き出された…
343アイコナ:2005/09/11(日) 02:30:52 ID:22U7UIbR
なんでえ、これで終わりかよ〜
光彦のやつ、最後にすごく怖いものがありますっていってたのによぉ。

そうじゃな〜
どこにおるンかな、哀ちゃんとコナンくんは…


引き返していく二人の声を聞きながら
暗闇の中で息を整える私達。

「あーあ。間に合わなかったじゃない」
「お前が仕掛けたんだろが。」
「何いってるのよ。いやね、ホント、男の子って下半身でもの考えるんだから。」
「バーロー!!」
「さっさと引き上げないとおかしく思われるわよ。
あなたのことだから、今回もとってもいい言い訳を考えてるんでしょ」

身支度を整えて布を持ち、彼といっしょにキャンプファイヤーの方に戻る。

適当な言い訳を彼がしてるうちに、下着だけ取り替えようとテントに戻ると、あゆみちゃんが着替えていた。
横で私も着替えていたが

「あれえ?灰原さん、首のとこと胸のとこ、虫に食われてるよ」といわれてあせった。

正真正銘、キスマークだ。
アウトドアで良かった。
344アイコナ:2005/09/11(日) 02:31:36 ID:22U7UIbR
後片付けで火の番をしていると、彼がやってきた。
神妙な顔をしている。

「灰原…その…お前さ…」
「なんなの?」

目をあわそうとしない彼。

「お前…その…さっきの…あれ、もしかして…初めてだったんじゃないか?
さっきの白い布に…その…………血が………]

破瓜の血。
そうか。

「何をびびってるのかしら。だったらどうなの?大したことないじゃない、そんなの。」
「だって…お前…やっぱ………初めてってのは…」
「あなたは例の彼女と経験ありのようね。」
「そりゃ…まあ、健全な高校生の恋愛なんて…普通そうだろ」

そう…彼女とは、もう、大人の愛しあい方をしていたのよね。

「気にしないで。そんなこと、ちっとも重要なことじゃないわ。」

すくっと立ってテントに戻る。

「灰原!」
「それに」
「?」

くるっと彼に向き直って言った。

「これがあなたとの最初のSEXだっただけで、最後とは限らないでしょ」

あっけにとられる彼に火の番をまかせて寝ることにしよう。

そう。まだ勝負は決まったわけじゃない。
私には、今の彼と愛し合える身体がある。あの彼女じゃできない。
だから、まだ……………わからないでしょう?
345アイコナ:2005/09/11(日) 02:33:05 ID:22U7UIbR
………と言う感じでいかがなもんでしょうか?

ではROMにもどります。
346名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:59:55 ID:FQkZ8MPs
GJ!
灰原が挑発してるとこですごく興奮したw
肉体的にくる、エロい文だなあ。大好き。
347名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 13:22:59 ID:c5k9wHmc
うほっ、いい哀タソ! GJ!!
雰囲気ありますねー。
348名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 15:14:13 ID:M9DPpUK1
(;´Д`)ハァハァ・・・
349名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:45:52 ID:kd8RcA6A
うわあぁ〜・・・
すっごい感じが出てるよ
GJ!!
吸い込まれるみたいに読んじまったよ・・・!
350名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 17:43:54 ID:UxKYFYZN
申し訳ない
名前欄の「アイコナ」を「アイコラ(アイドルコラージュ)」と勘違いした
351名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 22:34:39 ID:193GLTXF
アイコラ笑w
なんか、福山のギャング☆って曲の歌詞、ジンシェリっ
ぽい感じがしますた。
エロかなり入ってます。
352314:2005/09/13(火) 00:28:32 ID:D+klth+Y
アイコナさん、GJですっ( *´∀`*)
まさしくそんな感じのを読みたかったんですよ
エロの部分の文に二人の身体のぬくもりみたいなのを感じてドキドキしました
ほんと乙です!
353アイコナ:2005/09/13(火) 21:42:24 ID:kXmKsoaQ
>314よかった〜

いっぱい感想ありがとうございました。
アイ系な話ばっかりで飽きられたらスイマセン。
どうも彼女がやはり個人的に一番萌なので。

ではROMにもどります。
354名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 08:31:54 ID:5bUwx6Cl
誰もいないのかな?
平哀が見たいな。エロが入ると難しいよな…。
でも前の方での小五郎×哀はすっげ良かった。
あんな難しいの良く書けたなと。
平次が探偵事務所に内緒で来たらコナン達は出かけてた。
数日こっちに泊まる予定だった平次は、仕方なく博士の家にお世話になる。
そこで哀と仲良くなって…みたいな感じのストーリーキボン!
355名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 12:13:06 ID:uBI/OEmj
>>354
で、そこに出てくる平次は哀の「工藤くんへの複雑な想い」には気づいてんの?
そういう描写があっても面白いな
ふたりで工藤のニブさをいろいろ話してるうちに流されるように
ヤってしまうって感じv
356名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 14:02:15 ID:VKgyw0Yd
小五郎と哀ものってあったっけ?
見に行ってきまソ
357名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 18:09:06 ID:5bUwx6Cl
>>355
気づいてるのもいいかも。
体は子供なのに哀の大人の魅力にドキッとして戸惑う平次が見たいな。
哀ちゃんは男を誘惑するのが上手そうだ。
>>356
確かこのスレの最初のほうにあったよ。
358名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 21:35:24 ID:v1xoB0Ob
新一×蘭はここでよめますか?
359名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 21:48:20 ID:FPMLaS7Y
荒れるから新×蘭は不可
360名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 22:05:09 ID:v1xoB0Ob
では、どこか読めるところはありますか?
361名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 22:35:36 ID:IXCQUOAG
>360
過去スレを纏めたのが何処かにあったような気がするけど
それがまだあればそこで新×蘭読めるんじゃない?
あとは個人のHPをググって探すとか
362名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 22:38:46 ID:IXCQUOAG
>>355,357
それイイね
読んでみたい(´∀`)
363名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:13:45 ID:oV0e3nrD
>>357
>哀ちゃんは男を誘惑するのが上手そうだ。
そういうのもよさそうだけど、傷心の哀ちゃんにほだされて
平次の方が強引に哀ちゃんを…というのも色気のあるストーリーになりそう(*´∀`*)
364名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 01:09:02 ID:23thMBWV
>360
 過去スレをまとめた物はこのあいだ閉鎖されてしまったよ。
 新蘭なら過去スレに結構あったから探して読んでみれば。
 あと書くぶんには新蘭でも全然OKだよ。ここは801以外なら
どんなカップリングでも内容でも(和姦から陵辱まで)なんでも
ありありの許容範囲の広いスレです。
365名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 01:40:32 ID:mnhVtPeI
>過去スレまとめ
鯖移転したようです。
まとめといっても、途中までだけど。

ttp://f56.aaa.livedoor.jp/~square/matome/konan/index.html
366名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 07:11:58 ID:5ruOYXSg
>>363
あ、それいいなぁ……!
367名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 12:53:43 ID:bIOzu2Xc
新一×蘭 聞いたものですm(__)m
皆様、丁寧に教えて頂きありがとうございました!ロムって勉強してそのうち創作してみます(^O^)
368名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 15:34:19 ID:PDN5Maaq
>許容範囲の広いスレ

だといいんだけど・・・
新蘭だと原作でもマンネリ化してる所為か
感想は賛否両論だったらまだいい方でたいがい荒れてる希ガス
新蘭ものは、書くのに相当勇気と覚悟がいりそう・・・orz
そんなわけで自分は原作の新蘭ラブコメのマンネリ打破がある事祈ってます
そしたら書くのも楽しくなるかもv
369名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 15:55:39 ID:bIOzu2Xc
俺は携帯だからなのか凝縮版見れね
370名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 17:18:17 ID:h1nxGuNe
>357
356です

あったあった
コゴロウ×アイってやつですな

すげーー

ありがとー見れました

このカップルでエロになるんだな〜〜〜
354のシチュも誰かかいてくんないかなー
371名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 23:57:06 ID:aRVEPqCl
キッドがレイプする系の読みたい…ハァハァ
372名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 18:16:50 ID:ZXSBJDVk
新一の目の前で蘭が目茶苦茶に犯されてるところが見たい
373名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 23:29:44 ID:pj8UvJb2
>372
 過去スレ(9件目)にそんな内容のヤツがあった。
 365のアドのところに確か9件目まではスレッドのキャッシュが
 あったと思う。既に知ってたらスルーしてくれ。
374名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 23:46:53 ID:KMIUgUGZ
ギャングの歌詞、見てみたらやっぱジンシェリっぽい。
今だけは
生きてることを
ジンジンジンジン感じられるの
まさしくシェリーたん(*´Д`*)ハァハァ
爪をたてて牙をむいて突き刺して
これってジンが…ジンがぁぁぁ
375名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 23:56:47 ID:pNJCN02z
和葉って合気道強いけど簡単に犯せそう
馬鹿だから
376名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 00:11:34 ID:WiUNClDe
>>373
教えてくれてありがとう!
今見終わったんだけどこれ最高じゃん。
377名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 07:53:26 ID:mRRnB7KM
トゥトゥトゥマ シェリー マシェリ
378名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 19:38:01 ID:7UI3XNjD
↑DUGOUTの『Shelly needs Cupid,ok?(邦題;シェリーに首ったけ)』だな?

釣られて歌っちまったじゃねーかッ >°)))彡
379名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 19:50:19 ID:7UI3XNjD
↑ごめん
Michel-Polnareffの『TOUT,TOUT POUR MA CHERIE(邦題;シェリーに口づけ)』
の間違い

逝ってくる…
380名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 23:23:39 ID:MVRwz7C/
イ`
381名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 00:21:09 ID:r9XFd4N0
エロくない小説スレ立てました。よろしく。
【名探偵コナン】小説スレ【何でもあり】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1127229537/
382名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 08:03:04 ID:VnA0inSG
エロくないコナンなんて
クリープのないコーヒーみたいなもんだ
383名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 13:17:27 ID:1BQA8/be
エロくないコナンなんて
天ぷらそばで天ぷら抜きみたいなもんだ
384名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 01:25:26 ID:0OkRqPsX
エロくないコナンなんて
牛丼メシ抜きみたいなもんだ
385名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 01:51:40 ID:l2+mecEa
ある意味
エロくない&何でもありのコナンのほうが
敷居が高いな
386名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 15:30:40 ID:RhILseIp
過疎ってるな。
誰か!
387名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 14:12:47 ID:MpsLYLtU
じゃあまたリレー小説といくか?
388名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 18:05:29 ID:PQUC6Fhh
やろー!
どんなシチュがいいかな?
上の内容から選ぶ?
389名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 00:02:36 ID:GoQgqJRl
シチュなんて書かれてるのみたら温かいシチューが食いたくなったじゃんw

そんなわけで晩ご飯がシチューな工藤家の優作さんと有希子さんがいい
優作の帰りを待ちきれなくて、お腹すいてるにもかかわらず眠ってしまったチビ新一が
起きてしまわないか気にしながら…なんてのもハラハラしていいかもw
390名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 14:18:35 ID:tJbMjexc
キモヲタが憎悪に狂って和葉ちゃん犯しまくって
平次にボコられる展開キボン
391名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 19:07:58 ID:S4wUDbvS
小五郎「まさか、おめえ、あの時あいつ(新一)に変なことされたなかっただろうな?」
蘭「もちろんされたわよ」
小五郎「ガ━(゚Д゚;)━ ン」
392名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 21:19:23 ID:b92BxVc5
ツマンネ
393名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 22:47:42 ID:n5vlwr2P
新一(コナン)→童貞
平次→童貞
蘭→処女
和葉→処女
灰原(シェリー)→経験済み?
ジン→バリバリ?
ウォッカ→風俗通いぽい
ベルモット→ジンと楽しんでる感じ
小五郎・絵理夫妻→数年ご無沙汰?
優作・有紀子夫妻→なんだかんだでやってそう
園子→微妙だけどまだ処女っぽい
阿笠博士→童貞?
394名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 22:50:37 ID:ztr90EIz
これ全キャラ登場させれたら神
395名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 23:05:09 ID:ztr90EIz
とりあえずリレー始めないか?
シチュなんて分からないのがリレーの面白いとこだろ
396名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 00:06:19 ID:yPR6lWCi
「いいわ、私が処理してあげる。その代わり、歩美ちゃんには手を出さないで」
そう言うと哀は男の前に進んで(身長差が男の半分もないので立ったまま)
チャックを下ろす。
「ほお、おまえさん、男の扱い知ってるのか?」
男は驚きの声をあげるが、哀は無視して既に硬くなっている男の逸物を
パンツから抜き出し、そのまま前後にしごき始めた。
哀の小さな手では勃起した男の逸物を掴みきれないが、ゆっくりと丁寧に
擦る。
「お前、知ってるな。しかもかなりの腕前だ」
男の言うとおり、哀の手淫は絶妙だった。
ペニスの先端からみるみる先走り汁が滲み出し、竿を伝って哀の細く白い
指に絡みつきペニスを黒光りへと変化させていった。

(工藤君が必ず来る。それまでなんとか時間稼ぎをして歩美ちゃんを守らないと)

コナン到着まであと30分(順調にいけば)
397名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 00:38:34 ID:vsisO6MZ
>>389
えらくまた可愛いシチュだな
小さな子供が起きないかを気にしながらってのも
燃えそうな展開でいいよな (*´Д`)ハァハァ

あ、流れ豚ギリスマソ
398名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 03:16:45 ID:p9QDVANS
>>393
博士は魔法が使えry
399リレー>>396の続き:2005/09/27(火) 18:19:37 ID:xjFtyKAL
「あ、哀ちゃん…」
歩美は目の前の事態を飲み込めず混乱している。
それもしかたがない、自分のことを守ってくれてるためとはいえ…。
哀のその行為も、その行為によって快楽に浸る男も、歩美は初めて見るのだ。
知識も何も持っていない。
ただそれがひどく淫らな行為だとゆうことは子供の歩美にも分かった。
ただ…
「な…なんで…なんで哀ちゃんは…。哀ちゃんだって、歩美と同じ子供なのに…
なんでそんなこと知ってるの…?誰から教えてもらったの…?」
歩美は震える声で恐る恐る訪ねた。
「うっ…!ハァハァ…ッそれはオレも是非聞きてぇな!」
快感に浸りながら男が言う。
哀はその質問には反応せず、黙々とその行為を続ける。
「おい!答えねえと、こっちの女の子に手ェだすぞ!!いいのかよ!」
400名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 20:12:46 ID:X2aes9GOO
そこで俺が400げと。
401リレー>>399の続き:2005/09/28(水) 10:18:16 ID:frftF9Y4
−−歩美に手を出す−−−−
哀はその言葉を聞いて、ピクリと肩を震わせた。
(しかし本当のことは言えない・・・もし、言っても信じてもらえないし・・・)
「・・・・・」
返答ができないまま必死で行為を続けている。
「そ・・それにしても・・・ハァハァ・・・本当に上手いな・・・
 もしかして親、兄弟にでも・・・教わったのか?」
その言葉に哀は反応した。
(そんな!家族を侮辱するなんて!!)
[違う!!]
そう言いたかった。
しかし、そんなことを言ってもいられない。
下手に口答えしてまた哀が返答しないでいると本当に歩美に手を出しかねない
勢いでいる。
いや、きっかけを見て歩美をも狙っている様子だった。
(お父さんゴメンナサイ・・・・)
哀は体を震わせながら答えた。
「そ・・そうです・・・お父さんに教えてもらいました・・・」
普段涙を見せない気丈な少女は声を震わせそう言い切った。
402リレー>>401の続き:2005/09/28(水) 22:13:58 ID:JfyQR5Nv
「ふっ。お前のオヤジもなかなかやるじゃねーか。
子供にここまで上手く教え込むなんてな…」
男はほくそ笑んだ。
「お、お父さんに…?」
歩美はかなり戸惑っている。世の中にはそんな最低な奴もいるのか。
そんな思いだった。
(違うのよ吉田さん…でも今は…)
哀は心の中で必死に訴えた。
その時、男は哀の服の中に手を入れてきた。しかし、抵抗は出来ない。
−歩美を守らなければ−
男は執拗に哀の胸をなで回す。そして服をたくしあげて、小さな突起に吹い付き舐め回した。
「どうだ…気持ちイイか…?」
「ア…アン…!」
哀はわざと喘いでみせる。しかし男は、それを本気で喘いでないと察知したようで…。
「ここじゃ感じねーのか…じゃあ、もっといいとこ舐めてやろーか」
そう言ってスカートの中に手を入れてきた−−
403リレー>>402の続き:2005/09/29(木) 23:08:29 ID:gdyEBb2k
男の無骨な手は哀が大人びたビキニショーツをはいてることを
布地の違いで察した。
「ははぁん結構大人びたパンツはいてるんだな」
少し喜びながら言った。
「こうされてもそうしていられるかな?」
そう言いながら布地の上から
優しく時には早く不規則に哀の秘部をなぞるように動かし始めた。
「くっ!」
哀はその刺激にたまらず内股に力を入れてしまった。
そして男の手を挟み込んだ。
「ははぁんやはりここはオヤジに開発済みなんだな・・・こりゃ楽しみだ・・・」
そう言いながらさらに秘部に刺激を加えたのだった。



404名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 10:15:49 ID:US+pxZLw
すいません、大人しめの若い女性って私服では、どういう格好してます?
上:ブラの上にインナー、下:ショーツであってる?

あと大人の女性の下着もショーツでいいの?
405名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 11:53:13 ID:XYHGx4FU
最近コナン全巻読破しました。
ヒロイン始めコナンの女キャラって露出狂ばっかですね。
406名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 12:13:49 ID:sPXzXFql
>>404
インナーは下着全般を指す言葉だよ。
ブラ+ショーツと、あとその上に着るとしたら
スリップ or ベビードール or キャミソール+フレアパンツ or ボディスーツ、くらいかな。
おとなしめの若い女性ならブラ+ショーツにスリップだと思う。
407名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 12:15:49 ID:XYHGx4FU
誤爆にマジレスすんなよw
408404:2005/09/30(金) 21:36:02 ID:K5esYGjS
>>406
ありがとうございます
スリップですね、参考になりました
作品を書くのに、下着に限らず、女性の服装のことが良く分からず苦労してます

とりあえず近日中に落とせるよう頑張ります
409名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 16:11:32 ID:QKVlzfLO
>>404
大人しめの若い女性って誰だよ?
コナンにそんなキャラいたか?
410名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 17:16:47 ID:CbSBIGLe
園子の姉ちゃん
411名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 22:50:01 ID:DI7B2kn5
 オ ネ ガ イ
  ヽ( 'A)ノ    ヽ('A`)ノ タッチ!! タッチ!!
    ( )       ( )
    / ノ       < \


     ヽ( 'A)ノ
       ( ) ('A`) ココニタッチ!!
      /ωメ ( )ヽ
          LL


     ヽ( 'A)ノ
       ( ) ('A`) アーナーターカラー!
      /ωヽ(人)
          LL


            タッチ!!
       ヽ( 'A)ノ
         ヽ ヽ
         ノωA`)
      彡   (人)
           LL
412名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:57:46 ID:1Nvq3ppy
test
413リレー>>403の続き:2005/10/04(火) 01:14:40 ID:bc/7wYzO
男の指技テクニックは風俗譲をも簡単に逝かすほどすごかった。
そんな指技が今幼い股間にさらされている。
「ヒッ!」
元の体では何とか食いしばって我慢できるかもしれない刺激は
小学生の体では刺激が溢れさすがの哀も我慢ができなくなってきた。
「ほら早く観念してしまいな・・・」
そう言いながら男はまた責め立てる。
「もう一人の子も相手しないといけないんだからね・・・」
そう言いながら大人の行為を間近に見せられ、頭の中が
パニックになっている歩美を見ながら言った。


414名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 12:12:39 ID:IE16TBJd
>>274の続き、まだですかね?
415名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 15:14:38 ID:7tYCXX2k
そういえばアンケート取ってから1ヶ月以上たってるのに音沙汰なしだな
416リレー>>413の続き:2005/10/10(月) 08:57:12 ID:SWMbuU1E
(そんなこと、はさせない)
哀は男の言った一言をしびれる頭でようやく聞き取った。
「ち、ちょっとまって・・・わ私があいてじゃないの・・・」
まだ完全に落ちない少女の気丈さに男は少し感心した。
「ほぉ・・・まだ観念しないんだ・・・」
そう言いながら股間に行った手はだんだんと攻撃的になってくる
そのたびに哀の小さな体が口をぱくぱくしながら
ピクン、ピクンと時たま動くので
まるで丘の上に上がった魚のような反応だった。
「ち、ちょっとまって・・・さ、さっきは手だったけど・・・口で・・・アゥ・・・」
そこまで言うのがやっと出また大きく反応する。
(こ・・・このままでは本当に私の体の方が持たない・・・)
哀は痺れかすれていく頭の中でそう思った。

「ほぉお嬢ちゃんお口の奉仕もできるのか・・・」
男は哀の言葉にニヤリとした
417名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 23:13:45 ID:4eN71YsX
まとめサイトどこ??
418名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 01:56:08 ID:0aws2z69
   、   ,.  -─-  、
 ∠ \/          \
   ̄7              ヽ
.   i              `⌒ヽ.
  │     __,   ,.ィ  ,   、 ヽ
   v‐ 、 ,ィ(∠__,ィ'ノ} /リ_ ト、 i }
   { ,ゝ V`''v'¬ぅァ∠ィtチ;j/l } ル'
   _,ゝ.て、 | ` ̄ _ノ ヾニ _ノ jノ
    `,>‐、 ` ̄   _''"/    灰原のやつ、経験済みだったのか
.  , < `i. l` l^L -‐っく
 /  ヽ L__「ソ ′ ア_」lヽ
. l.     | 「/`\  ,!¨7l│
419名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 13:11:16 ID:PgIz+Qfb
   、   ,.  -─-  、
 ∠ \/          \
   ̄7              ヽ
.   i              `⌒ヽ.
  │     __,   ,.ィ  ,   、 ヽ
   v‐ 、 ,ィ(∠__,ィ'ノ} /リ_ ト、 i }
   { ,ゝ V`''v'¬ぅァ∠ィtチ;j/l } ル'
   _,ゝ.て、 | ` ̄ _ノ ヾニ _ノ jノ
    `,>‐、 ` ̄   _''"/    いや、まだの可能性もある
.  , < `i. l` l^L -‐っく
 /  ヽ L__「ソ ′ ア_」lヽ
. l.     | 「/`\  ,!¨7l│
420名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 15:24:08 ID:dj/LXuWv
421名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 16:56:11 ID:KVbvAfek
d
携帯じゃ見れなかなったよ(ノД`)
422名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 04:21:58 ID:B9ONhATo
   、   ,.  -─-  、
 ∠ \/          \
   ̄7              ヽ
.   i              `⌒ヽ.
  │     __,   ,.ィ  ,   、 ヽ
   v‐ 、 ,ィ(∠__,ィ'ノ} /リ_ ト、 i }
   { ,ゝ V`''v'¬ぅァ∠ィtチ;j/l } ル'
   _,ゝ.て、 | ` ̄ _ノ ヾニ _ノ jノ
    `,>‐、 ` ̄   _''"/    アニメも来春までか・・・
.  , < `i. l` l^L -‐っく
 /  ヽ L__「ソ ′ ア_」lヽ
. l.     | 「/`\  ,!¨7l│
423名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 08:05:36 ID:2C86A9HS
ソースきぼぬ
424リレー>>416の続き:2005/10/15(土) 13:44:15 ID:qsORVbYk
オッ
哀の温かい手に自分の分身が
再び触られたとき思わず男は声を上げてしまった。

チュポ

哀はおとこがま命ずる前に自ら男のモノをしゃぶり始めた。
ピチャピチャ・・・チュポ・・・
「お、おまえ上手いじゃないか・・・ハァ・・・ハァ・・・これもお父さんに教えてもらったのか?」
「・・・・・・」
哀は答えないで一生懸命しゃぶっていた。
「本当におまえの親父は好きモンなんだなぁ・・・ハァハァ・・・」
再び家族を侮辱される言葉に身を震わせながらも
哀はひたすら歩美を守るために頑張るのだった
425リレー>>424の続き:2005/10/19(水) 00:55:15 ID:W2yIMvQt
(工藤君、まだなの…)
哀は段々怒りを感じてきた。
その怒りが口に出たのか、男のモノに歯が当たってしまった

「イテッ!……このガキ!!」

バチーン

張り手一発
しかし、哀は何も言わなかった。
歩美を守るために。
426名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 10:20:59 ID:mcW0LWBi
パクリを見つけた
427名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 19:17:12 ID:dUKV1ywu
ほす
428名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 19:41:20 ID:Pilwhly2
おすすめ同人誌、あったら名前教えてください。
429名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 00:26:23 ID:rvC4kD25
>>422 マジ?
430名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 22:42:14 ID:rorbiFA+
今週のコナン読んで思ったことと妄想したこと

思ったこと
蘭と京極がいくら空手の達人だからって刃物まで持った50人も男が
10分足らずでのされてしまうって、いくらなんでもリアリティなさすぎ!
それに園子やコナンみたいな足手まといもいるのになあ。 
もっともこの漫画じゃあ二人が組んだときは無敵モードだから
しょうがないか。

妄想したこと
3人のピンチの場面でもし京極が現れなかったら、コナンは瞬殺だろうが
蘭と園子は殺される前に当然50人(!)もの男達にやりたい放題・・・・・
だろうな。
スマン、逝ってくるわ。
431名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 22:43:38 ID:rorbiFA+
スマン、下げ忘れた
432miho:2005/10/26(水) 23:17:08 ID:ZvvkVuAA
51巻読みました。
平次が和葉をおぶってホテルに連れ帰ってましたが、
そのまま空き部屋とかに連れ込んでHしちゃう平和なんてのを、
誰か書いてくれませんか??
433名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 02:25:49 ID:2kk3HCdi
434名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 21:43:58 ID:xVOGd55D
光彦にセックスを教え込む蘭をキボンぬ
435名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 23:44:11 ID:PrRvUJPD
少年探偵団にイタズラされる蘭をキボンぬ
436名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 08:37:46 ID:8PuQC1L1
阿笠にいいように犯される蘭をキボンぬ
437名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 11:19:04 ID:zB9wdeh1
>>432
そんな平次は想像できないので却下
>>434-436
そんな蘭は想像できないので却下
438名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 13:52:45 ID:olV7eoEo
>>437
そんなこと言ってたらこのスレ成り立たないじゃん
439名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 15:09:03 ID:HJTR9Eyf
だいたい>>437は職人か?
440名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 22:14:20 ID:2wCXkXzi
みんなさぁ・・・とりあえず職人様の気を殺ぐのはやめようよぉ〜
見る見ないは個々の自由なんだし・・・文句があるなら自分で書いてみ!
たいへんなんだからぁ
441名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 01:28:45 ID:ui8iJcyL
まぁ、たしかに自分ではなかなか書けないよなw
442名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 15:53:01 ID:bO5hH0vu
タダで読めるだけありがたいと思えや
443リレー>>425の続き:2005/11/02(水) 01:27:42 ID:kdSEmq6E
「こんど、やりやがったら相手変えるぞいいな!」
男は言った。

哀は男のものを咥えたまま上目遣いで何度かうなずいた・・・
屈辱的なことだった・・・・
しかし大人の行為をいきなり見せつけられて怯えきってる少女を守るためには
今は我慢しかなかった・・・

ひたすらいつもピンチに駆けつけてくれる少年を待ちわびていた。

(工藤君・・・はやく・・・!)

そんな時間稼ぎの哀の行為が男にも気づかれてしまった。
男はすぐにでも逝きそうなところまでのテクニックを持っている
少女の行為がいきなり間延びした行為に移ったりするのが
感じたからだ。
哀は男をすぐに満足させることは容易だった。
しかしその後男の行為は哀との性交になると感じた
しかし気が変わって歩美に気がいってしまう可能性がないわけでもない

そんなことになっては元も子もない。
ならば今の現状()を少しでも長く引き延ばした方が無難と哀は考えていた。
だが、哀は普段では、おかしそうもない明らかに男が時間稼ぎと感じてしまう
ぐらいの行為を家族を侮辱されてしまったためやってしまった。

場慣れした男はそれを見逃すこそはなかった。
(このガキなんだかわかんないが時間稼ぎしてるようだな・・・)
男は歩美を連れてこさせた。
「お嬢ちゃん時間稼ぎできないようにしてやるぜ・・・」
必死で行為をしている哀をみて男はにやりと笑ってそう言った。
444名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 00:06:20 ID:TY7R39I1
まだあったのか、ここΣ(゜o゜)
445名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 11:02:49 ID:0InQj9w+
★11月9日★ニューシングル情報!
読売テレビ・日本テレビ系全国ネット月曜夜7時30分 放送アニメ
 「名探偵コナン」オープニングテーマがついに発売!
「名探偵コナン」書き下ろしイラスト絵柄裏ジャケット仕様
倉木麻衣が歌う新曲『Growing of my heart』が、11月9日(水)に発売されます!
この曲は、10月10日(月)より読売テレビ・日本テレビ系 全国ネット名探偵コナン」オープニングテーマとしてもオンエア中。
是非GETしてくださいね♪

■タイトル:Growing of my heart
■発売日:2005年11月9日(水)
■品番:GZCA-4054
■価格:1,260 yen
446名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 02:00:13 ID:raKvq984
447名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 23:18:42 ID:qqj8V0ou
ほす
448名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 12:50:32 ID:anqYpzdL
>>443
続きまだかね?
449名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 01:20:53 ID:I3qLVG5G
    彡ミミミヽ ノ彡ミミ)
   ((彡ミミミミ))彡彡)))彡)
   彡彡゙゙゙゙゙"゙゙""""""ヾ彡彡)
   ミ彡゙ .._    _   ミミミ彡
  ((ミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミミ))
  ミ彡  ' ̄ ̄'  〈 ̄ ̄ .|ミミ彡
  ミ彡|  ) ) | | `( ( |ミ彡
  ((ミ彡|  ( ( -し`) ) )|ミミミ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ゞ|  ) )  、,! 」( ( |ソ   < このスレはよく頑張った。感動した! 終了!
     ヽ( ( ̄ ̄ ̄' ) )/      \_______________
     ,.|\、)    ' ( /|、
   ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄`
      \ ~\,,/~  /
       \/▽\/
■■■■■■■■■■惜しまれつつ終了■■■■■■■■■■
450名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 00:04:05 ID:aY2hWVHq
age
451名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 22:58:28 ID:7IHSrWH1
ホシュがてら話題を振ってみる。
@原作 Aアニオリ B劇場版 のそれぞれでエロ妄想をかきたてる
作品(シチュ・キャラ)は何だろう。個人的には
@
・28巻ファイル6でバスで倒れていたアイドルの草野薫をマネージャーが
 抱きかかえるシーンが妙にエロかった。
・38巻平和の監禁話。コナンが少年誌連載じゃなくてあのシチュだったら
 ほぼ確実に和葉はレイプされてるだろうな。
・50巻ファイル4の最後の高佐。小五郎たちを降ろしたらラブホ即行か、
 そのまま車中で・・・・ みたいな雰囲気だった。
Aアニオリは見ないことも多いのでよく分からん。ただ、かなり前に放送された
 やつで内容はうろ覚えだけど、蘭が二人組の男達に誘拐されて倉庫みたいな
 ところに監禁されるシチュはなかなかそそった。
B
・『14番目』の最後で犯人にナイフを突きつけられて人質にされている蘭。
・『ベーカー』で縛り上げられて列車の屋根の上で転がされている蘭。
・『迷宮』で目隠し後ろ手で監禁されている和葉。

こんな感じ。全体的には陵辱っぽい雰囲気のシチュがそそる。
キャラ的には原作19巻の「新名香保里」や48巻の「先崎波花」あたり。
劇場版では『世紀末』の「香坂夏美」がダントツ。

長文ですまん。

452名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 23:38:28 ID:YWlT7LZ2
劇場版では蘭に麻酔銃を撃つ禁断の技が解禁されてるのが一番のポイントでは
453名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 01:08:26 ID:BOknj+a7
性格は子供っぽいのに体がエロい和葉たんを毎日脳内妄想して犯しまくってまつ。
ちなみに♀でつ^^;

レイプもので「イヤや〜」とか「やめてぇ」とか言って泣きまくったり
平次との和姦もので「平次がしてぇ」とか「もっと優しくしてぇ」とか甘えまくってる和葉たんを誰か書いてくださいお願いしまつ。
454名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 05:56:59 ID:lJ6WCPxB
保管庫見れない><
455名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 16:11:25 ID:EAW7UwOe
(一応原作コナンでも見たが)昨日のアニメコナン見て
阿笠博士×木下フサエの和姦を妄想したのは漏れだけか?
456名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 18:47:17 ID:PdHYVV3n
>>455
おまいは50前後の奴らのセクースを妄想するのか・・・orz
457名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 06:10:51 ID:tdhYzLCh
「コ○ンくん、私も一緒に入ってイイ?」
浴室の扉が開き、そこから蘭が顔を出す。
浴室内の湯気でよく見えなかったが、そこに裸の蘭が立っているのは明白だった。
「わっ、何だよ蘭ねぇちゃん!今、俺が入ってるんだから、もう少し待っててよ!」
蘭は俺の言葉を無視し、湯船に近づいてくる。
「別にいいじゃない!私、コ○ンくんに見られても恥ずかしくないもの。」
俺は慌てて股間部分をタオルで隠す。
蘭はそのまま湯船につかると安堵の息を吐いた。
「あ〜、いいお湯ね。コナ○くん、ちゃんと体洗ってる?」
俺は蘭と目を合わせないように背を向ける。
「あ、うん、ちゃんと洗ってるよ・・・」


458名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 06:11:15 ID:tdhYzLCh
しかしどういう風の吹き回しだ・・・今まで俺が入浴している時に蘭が入って来ることは無かった。
「ねぇ・・・○ナンくん。わたしが背中流してあげようか?」
「・・・!?」
どういう事なんだ・・・いや、俺は子供なんだし、よく考えてみれば大したことないのか?
蘭は湯船から上がり、俺に手招きする。
「ほら、コ○ンくん!早く早くっ!」
ここで断るのも何か子供らしく無いような気がしたので、とりあえず蘭の申し出を受けることにした。
「・・・う、うん。」  
俺はタオルで股間を隠したまま湯船を出てイスに座った。
蘭は石鹸を使って俺の背中をゴシゴシと擦る。
一通り洗い終わった所で、浴槽から汲み上げたお湯で背中を流した。
「えっと、じゃあ次は・・・前向いてねっ♪」
「・・・!?」
前はヤバイ!
前を向いたら蘭の裸をまともに見てしまう。
というか、もう既に俺は蘭の裸を想像して十分に元気になっていた。
「わっ、蘭ねぇちゃん!オッ、オレ・・・前は洗わなくてイイよっ!」
蘭は俺のの制止の言葉も聞かずに力で強引に前を向かせる。
その瞬間、俺は蘭の裸を直視してしまった。
「あっ・・・」
別に初めて見たわけでは無いが、やはり直視すると少し恥ずかしいものがある。
「それじゃ、コ○ンくん、洗うからそのタオルも外してねっ♪」
蘭の言葉に俺は驚愕した。
もしタオルを外したら、そこには・・・
子供が・・・小学生が女性の裸を見て興奮していることを知ったら、蘭はどう思うんだろうか?
と言うか、そんな事・・・蘭に勃起した局部を見られることを想像しただけで俺の分身は更にうなりを上げた。
「もぉ・・・子供のクセに何恥ずかしがってるのよっ!そんなの外しちゃいなさ・・・いっ・・・って・・・えええっ〜〜!」
蘭が強引に俺の分身を隠していたタオルを剥がした瞬間、浴槽に戦慄が走った。
「あ・・・あああっ!何小学生のクセに勃起してんのよっ!」
蘭は一瞬身を退けたが、物珍しいのか再び俺の分身を凝視する。
「わぁ〜、小学生のクセに・・・こんなに大きくして・・・恥ずかしくないのっ!」
どういうわけか蘭は俺に陵辱の言葉を浴びせかけてきた。
もしや蘭ってSの気があるのか?
「まったく・・・私の裸を見て興奮してたんだ?」
俺は蘭から視線を逸らし、ただ黙り込む。
「ふぅ〜ん、コナ○くんってエッチなんだねぇ・・・」
そう、俺は体は小学生だが心は健全な青年男子・・・。
女の裸を見て反応するなと言う方が無理である。
「・・・ちょっと触ってみよう♪」
蘭はあろうことか俺の分身を握り上下に動かし始める。
「うふふっ、ねぇ?コ○ンくん。もっと私の体、見てもいいんだよ。」
蘭はイタズラっぽく俺の手を取り自分の胸にあてがう。
「わぁ〜、○ナンくんのココ、なんだかピクピクしてるよぉ?」
蘭は浴槽の床に四つん這いになると俺の分身を口に含む・・・
「わたしが、コナ○くんのココ、綺麗にしてあげるねっ♪」
蘭は巧みに頭を上下に揺らし俺の分身を擦り上げる。
「ああっ・・・蘭ねぇちゃん、俺、なんだか変な気持ちになってきたよ・・・。」
俺の言葉を聞いた蘭は上目使いに俺の顔を見ると、更に頭を動かす速度を上げる。
「蘭ねぇちゃん!俺、オチン○ンからオシッコが出ちゃうよっ。」
「いいのよ!コナ○くん、おねぇちゃんのお口にオシッコ出してっ!」
その瞬間、俺は体の奥底からあふれ出る快感に打ち震えた。
「アアッ!!」
459名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 14:20:50 ID:zVc2gfYi
(;´Д`)ハァハァ
460名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 17:29:39 ID:MuUzoysV
(;´Д`)ハゥッ
461名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 19:27:23 ID:yfeyIyuG
ふおおっ!!!ぜ、ぜひちゅぢゅけちくり〜
462名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 21:17:27 ID:6IfihUhc
(;´Д`)ハァハァ
463名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 00:26:16 ID:TFW1ovQE
っていうか、細菌とかあるのにそんなの口の中に入ったらキタナイじゃん
用をたした後ウォシュレットで洗ってない(洗えないw)し
トイレットペーパーで拭きもしてない尿道口から出てるんだぞ?
老廃物とかもあるんだぞ?
そんな不潔な行為やってて病気になったらどうすんだろね
あ、ここの蘭は蘭の姿した別人か・・・
なるほどw
正体が気になるところだwww
464名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 08:16:44 ID:FaKV+l2v
そんな事に関心持つより
もっと色々な本読んだ方がいいぞ
ファーブル昆虫記とかな
465名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 20:27:38 ID:bU5/hllb
なんで昆虫記なんだw

スカトロとかの系統って苦手なヤシは苦手だから
排泄物の名前を表現に使ったところが受け付けないヤシにはダメだったんじゃまいか?
スルーすればいいだけの話なんだろうが
不意打ちでそんな描写が出てきたら確かにツライわなw
ご愁傷様w
466名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 12:45:52 ID:7qATSv6/
とりあえずファーブルで昆虫記な続き(;´Д`)ハァハァ
467名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 23:37:22 ID:QTwcNw9z
シートン動物記もおすすめ
468名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 23:55:20 ID:/Sn/3b68
ムツゴロー
469野郎:2005/12/03(土) 00:55:37 ID:BvIQc6MN
>>372=376
とんでもなく亀レスですまんが、それ書いたの自分なんでそう言ってもらえると
投下した甲斐があってうれしいです。それで調子こいて新しいSSを製作中。
内容は言わずもがなですがとりあえず来週くらいから投下していければと
思っています。
470名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 01:48:47 ID:JwNf6Fdi
>>469
和葉タンものキボン
471名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 02:42:48 ID:iJGXeC0y
主要キャラ以外のがいいかな
和葉、そういや最近見てない
うん、それいいかも
大阪組の方がエロ似合いそう…てかテクありそうだしw
472名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 10:59:06 ID:T7o6lvon
大阪組なんか書くと荒れそう
てか和葉って甘えてばっかで自分からは何もしなさそう

新蘭かコ哀の和姦ものか和葉陵辱ものキボン
473名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 15:59:54 ID:FVDXKQ6s
>>472
それを言うなら、大阪組より新蘭とかコ蘭の方が荒れそう
コ哀も新蘭好きからはイヤがられるだろうし
和葉叩きもコナン関係スレで暴れまわってるみたいだから大阪組もヤバイ
となると、ここはやっぱり間をとって主要高校生キャラをはずして
その他キャラのエロの方が無難じゃない?

・・・って言い出したらキリないんだけどね
こんだけカップルで荒れる漫画もなんだかなー・・・orz
こんなだから職人さんが離れていくんだよ
マンネリ漫画と化して10年以上も続いてるからしょうがないか
せめてラブコメ部分のカップル確定ネタバレみたいなインタビュー回答がなければ
多少マシだったかもしれんがな
たとえ展開的に確定カップルバレバレだったとしても
断言さえされてなければ、想像の余地の自由がきいて
荒れるのも今よりはまだマシだろうし・・・

長文スマソ
474名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 22:42:28 ID:EwUsyV7W
>>469
野郎さん乙
激シリーズ久しぶりの新作待ってます!!
475名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 03:30:27 ID:OcC3m8Kf
何か必死さを感じるスレだな・・・w
476名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 14:41:07 ID:Qjez2Nhy
新一が優しく蘭の処女を奪っていくのが見たい
477名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 23:52:44 ID:OcC3m8Kf
童貞のコナンと処女の灰原の寝物語が見たい
お互いの痛みを慰めあうみたいな切なく優しいやつ
478名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 00:28:19 ID:xrzJMJXp
>>476>>477も両方とも荒れそうな悪寒
希望ぐらいなら大丈夫そうだけどね (ニガワラ

いっそのことコナンキャラとドラマキャラのコラボものとかなら
斬新(斬新杉・・・?w)でおもしろいかも
蘭と白い巨塔の財前五郎・・・とか
志保と白い巨塔の里見修二・・・とか
あ、・・・どっちも不倫になってしまう・・・Σ(゜д゜lll)
まー、例えばの話だし・・・・・・
ドラマキャラでおもいつかなければ他の漫画やアニメのキャラでもいいかも
479名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 01:09:34 ID:DTSuwy4I
>>478 の方がよっぽど荒れると漏れは思うが・・・
480名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 01:50:32 ID:9qMgVU82
苦し紛れのレスって感じだな
481名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 12:59:39 ID:M9y8BWsB
作品来ないほうが荒れると見た
482名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 17:24:04 ID:MwKTCSMD
>>481
作品は来ても来なくても荒れてるよ・・・orz
こんなにカップリングで読者どうしの諍いが起こる原作も稀有だな
483名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 17:50:52 ID:aJlcakL6
腐女子ジャンルだからね
ネット上では男性はコ哀派、女性は新蘭派が多い印象
484名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 22:46:18 ID:oxzHoAEA
どうでもいいが、灰原の処女は無理だよな。コナソに会った時点で既に処女じゃないから。
485名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 01:05:08 ID:LhvqQy5N
話逸れるけど、平次って和葉をおかずにしてると思う?
水着当てしたり嬉々としてからかったり胸押し付けられて顔赤らめたりはしてるけど。
486名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 01:22:40 ID:uVmr9Ju2
>>484
裸思い浮かべてただけで非処女断定はまだ早いだろ
ストーカーなんて対象人物の裸体を思い浮かべるのは簡単にするからなぁ
それに仮に違ったとしても身体が幼児化してんだから
あの部分は再生されてるだろ
灰原処女設定希望くらい自由にさせてやれ
どうせ原作じゃ蘭は幸せを約束されてんだから
もう少し心広く、余裕かましてればいいじゃん(蘭好きさんだよな?)
ここでぐらい灰原にも幸せを味合わせてやってもいいんじゃないか?

おっとどうでもいいんだったな、おまいさんは
こりゃ失敬w
灰原をいいように言うと必ず某ファンに噛み付かれていたもんでつい熱くなっちまった・・・w
487名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 01:27:19 ID:uVmr9Ju2
>>485
オカズにしてても不思議はないと思う
平次って17歳だっけ?
健全なお年頃の青少年だし、和葉のなかなかいいスタイル見たらそりゃあもぉ・・・
488名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 14:02:41 ID:PY4RJonJ
平次が和葉以外のキャラをおかずにするなんて
絶対にありえなす!!
どこかの同人で蘭に言い寄るのあったけど、
あまりに非現実的で興奮しないよね(´・ω・`)
489名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 15:41:55 ID:LhvqQy5N
>>487
レスありがとです。
こういう意見もあるんですね。
友達の平次ファン曰く、「平新、平快、平蘭、平哀はありえるけど平和は
ありえない」だそうなので、平次や和葉ファン以外の第三者の意見が
聞いてみたかったんです。
とても参考になりました。
490名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 16:06:03 ID:6h/TTC7B
平和がありえないのというのは新蘭がありえないといってるようなものだろ。
491名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 16:10:55 ID:0DNq/zUd
いろんな感性の人がいるからね
492名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 21:07:55 ID:OOCnlZHp
>>489
腐女子の意見じゃね?
そりゃ単に和葉に嫉妬してるだけに見えるな
だからそれ以外の相手を一生懸命くっつけようとしてる?
493名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 14:01:31 ID:c8YoWjIi
もう5Pでいいんじゃまいか
494名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 15:42:43 ID:tBa0vQpI
哀、歩美、光彦、元太、コナンの5Pがイイネ
495名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 20:45:22 ID:6yGRwb81
>>492
まあその人は腐女子だろうけど、基本的に和葉って平次ファンからは疎まれてるような・・・・
>>493
平次、新一、快斗、蘭、哀の5Pですか
いいね
496名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 02:51:15 ID:LXpBWIym
新一、蘭、灰原、歩美、和葉の5Pがいいな。
新一人生最高のひと時になるであろう。
497名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 03:24:34 ID:I4UNanke
灰原は宮野志保Ver.がいい
歩美は天国のカウントダウンの写真くらいに成長した時期のがいい
今のこの時期、ロリであの行為はイタすぎる・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
新一にとってオイシイからそれでもいいよね?
498名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 03:27:11 ID:LXpBWIym
>>497
だな。それなら最高だ。
まず蘭が許さないだろうけどな。
新一が他の女とやってるところを、蘭に見せ付けて泣かせるって話も
いいかもな。
499名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 08:23:27 ID:U3arrnQd
でもって『もう…どうでもいいよ…』って自棄になりレイ〜プされまくってる話キボン
500名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 12:11:40 ID:nV0mENlH
レイプも犯罪シーンだから・・・
相手が大人でも痛々しいって
501名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 21:20:00 ID:3xMl9AnA
やっぱりセクスには愛がないと萌えないな
502名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 21:36:43 ID:ZJSBg8TM
じゃあ歩美と灰原が中学生まで成長してからってのは?蘭と和葉はそのころまだ23、4ぐらいだろうし。
503名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 23:57:58 ID:1SvJHrAh
なんかもう、ムリに5P設定しなくてもいいや・・・って気になってきたw
504名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 07:52:36 ID:sp17ayOf
やっぱりセクスにはエロがないと萌えないな
505名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 10:00:26 ID:tt7E1HRN
新一が他の女とやってるところを蘭に見せ付けたら、悲しみと怒りで
パニックになるだろう。
それでも新一をずっと待ち続け、最後は新一が改心し、蘭も許して
二人が幸せに結ばれるような話が見たい。
506名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 11:36:50 ID:jBZPr6l7
新一と蘭でやるより平次と和葉でやる方がおもしろそう
(でも結末はバッドエンドで)
蘭って47巻で新一に他の女が出来たと確信してたけど
新一が浮気したことより自分の携帯メールをその女と一緒に
嘲笑ってたことの方が腹立ってたみたいだしそんな嫉妬深く
ないんじゃない?
507名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 13:36:21 ID:tt7E1HRN
和葉のほうがやきもち焼きだからな。
平次が和葉の目の前で、他の女とやりまくってるところをわざと和葉に見せ付けて、
和葉を泣かせるってのも悪くないな。
508名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 23:39:35 ID:x38f2kjM
新一と蘭は原作のラブコメだけでお腹イパーイでつ
一昔も二昔も前の雰囲気の寒〜いラブコメが続いてるせいですっかり冷めてしまった
これでも連載初期の頃はこの二人見るの好きだったんだけどな
もういいかげん食傷気味だよorz
韓流ドラマっぽく思えて今じゃさけて通りたい感じ
もう少しおしゃれにまとめてくれりゃ今でも新一と蘭の話しをまともに読みたいと思ってただろうに・・・

平次と和葉は原作にはたまに出てくるだけだからそこまでは思わずにすんでるがw
509野郎:2005/12/10(土) 01:21:03 ID:QRCyUXOc
何か久しぶりに話題が盛り上がっているのに流れをぶった切るようで申し訳ないが、
とりあえず新作SSを順次投下していきます。
タイトル、内容は以下の通り。

タイトル 【餌食】
プロローグ・発端・淫謀・拉致監禁・陵辱・鬼畜・エピローグ
内容    輪姦陵辱もの
スレ数   未完成のため未定。たぶん40〜50くらい(結構長いです)

言うまでもないでしょうが、とことん鬼畜でダークな救いのない展開ですので、
そういうのが苦手な方、また愛ある和姦マンセーな方はスルーでお願いします。
またこれも毎度のことですが本格的なエロ展開になるまでの前置きがやたらと
長いです。今回はとりあえず「淫謀」まで投下いたします。
510餌食 プロローグ1:2005/12/10(土) 01:22:46 ID:QRCyUXOc
秋の気配が次第に濃くなり、街を行きかう人々にもコート姿が目立つようになってきた
ある夜の出来事。
ギギッ、ギギッ、ギッギィー・・・・
東京都米花市郊外、とある音楽スタジオの扉が開く重い音。
そこから次々と現れる人影。1人、2人、3人・・・・ 合計8人の男達、いずれも若く
10代後半から20代前半だ。彼らの誰もが異様に興奮し、上ずった声で話している。
「なっ、なっ、オレの言ってた通りだったじゃねえか。言ったろ、ああいう女はあっちの
締まりもいいって」
「ヘッヘッヘッ、確かにな。それにしてもいい身体してやがったな、あのパイオツ、
デカイし、柔らかくて、しゃぶりがいがあったぜ。マジ最高!」
「それにあの喘ぎ声、ぞくぞくするほどエロかったな。あれだけでイッチまいそうに
なったくれえだ」
「そ、そんな事より、なんたってバージンだったんだぜ、バージン! バージンの
女子高生をハメまくったんだぜ、すげぇよ、すげぇ!」
「ぱーか、バージン、バージンってうるせえよ。だいたいテメエが犯った時はもう
バージンじゃなかったろうが。それをがつがつしやがって、テメエは童貞野郎かっつーの」
「けっ、そんなことテメエに言われたくねな。3分も持たなかった早漏野郎が」
「そ、それは、アイツの締まりが良過ぎたんだよ! ギュンギュンと締めつけてよお・・・・」
「でも何だよな、あの女、もうまともなセックスは出来ねえだろうな」
「そりゃそうだろ、こんだけの人数にマワされちゃあなあ・・・・ だいたい何回ハメたんだよ? 
全員合わせて20回くれえは犯ったんじゃねえか?」
「そうだな、お○○こにぶち込んだだけでそんくらいは犯ってんだろ。それにフェラや
パイ擦りも入れりゃ何回ぶちまけたかわかんねえぜ」
その回数を指折り数え始めた男達をリーダー格の男が一喝した。
「くだらねえこと言ってねえで、とっとずらかるぞ」
「けど、先輩、あの女あのまま放っておいて大丈夫すっかね?」
「別にほっときゃいいさ、死んじゃいねえんだし・・・・ おっと、そうそう、あの色男には
連絡してやらねえとな。済んだら教えるって約束だったからな」
511餌食 プロローグ2:2005/12/10(土) 01:23:44 ID:QRCyUXOc
男は奪い取った携帯電話を取り出し、電源を入れ、着信履歴を次々とスクロールしていくと
画面に現れた全て同じ名前。男がその相手にコールしようとしたその時、携帯がバイブした。
「クックックッ・・・・ あっちの方からかかってきやがった」
男は酷薄な笑みを浮べながらそれに応じると、相手が言葉を発するよりも早く
「○○音楽スタジオ。愛しい彼女はそこにいるぜ」
と一言だけ言うと、通話口から響いてくる絶叫を無視して再び電源を落とした。
「さてと『王子様』も呼んでやったし、これでいいだろう」
『王子様』のセリフにどっと哄笑が沸く。
「そうだな、きっと愛しの『王子様』が迎えに来てくれるさ。クックックッ・・・・ 
あのザーメン塗れの『お姫様』をなあ」
男達は2台の車に分乗し、甲高いエキゾートノイズを響かせてその場を立ち去った。

そして閉じられた厚いドアの向こう、ナトリウムランプのわずかなオレンジ色の灯りの下で
一糸纏わぬ裸身をリノリウム張りの冷たい床に横たえ晒す一人の少女が取り残された。
細身の割りに豊かな胸の膨らみ、くびれた腰から伸びるスラリとした長い脚ときゅっと
締まった足首、そして滑らかな曲線を描く凹凸のはっきりした優美なボディライン。
同性からの羨望のまなざしを一身に集めていたであろうその美しい肢体に刻み込まれた
惨たらしい凌虐の痕跡。
肌理細かく白く美しかった肌は数多の青黒い痣で変色し、さらに乳房周辺に集中する
無数の赤黒い歯型の痕。両脚を左右に大きく開かれた状態で無防備に剥き出しとなっている
陰部の裂傷は激しく、その傷から滲み出している血の赤と逆にそこへ次々と注ぎ込まれた
獣欲の滴りの白とが混ざり合うことなくトロトロと溢れ出している。
それらの全てがたった今ここで彼女に加えられた陵虐の凄まじさを無言で物語っていた。
そう、先ほどの男達のどす黒い欲望の餌食となってその身体を蹂躙され、代わる代わる
犯され続けたその少女は生気のない虚ろな視線を宙にさまよわせていた。
そして彼女の口からかすかに漏れ聞こえてくるたった一つの名前――彼女を襲った残酷な
運命のさなかにおいてひたすら助けを求めて叫び続けた愛しい男(ひと)のそれ。
「新・・・一・・・・ 新一・・・・ 新一ぃ・・・・」
少女の名前は帝丹高校2年B組・毛利蘭。希望、夢、未来、それら全てを踏みにじられ、
失った哀れな姿がそこにあった。
512餌食 発端1:2005/12/10(土) 01:24:58 ID:QRCyUXOc
事の発端は2週間前にさかのぼる。
「すごーい、ホントに大きいわね」蘭がその威容な外観に感嘆の声を上げる。
「でしょ、でしょ」園子はちょっと自慢気だ。
ここは杯戸町に1週間前にオープンしたブックセンター。都内大型書店と鈴木グループが
提携した都内一、いや日本最大級のそれであり、蘭は園子に誘われ一緒にやってきたのだ。
「今日は付き合ってくれて、ありがと、蘭。新一君が帰ってきて以来、ホント蘭は付き合いが
悪くなったもんねえ。やっぱり、女の友情より男との愛情ってわけよね」
「なっ、何言ってるのよ、園子! そ、そんなことないわよ」
「いいって、いいって。せっか久し振りに旦那が戻ってきたんだから、今まで待たされた分、
たっぶり甘えなさいよ」
「・・・・」確かに新一が戻ってきて以来、二人は毎週末デートを重ねている。
「でっ、蘭? キスくらい許してあげたの? あっ、そんなものもうとっくかしら?」
「なっ、なっ、何言ってるのよ、園子!」真っ赤になる蘭。
「図星みたいね。ホント、蘭は隠し事がへただわ」園子がけらけらと笑う。
「もう、園子ったら!」
新一が戻ってきたあの夜――それは奇しくも彼女の17度目の誕生日――思わず彼の胸に
飛び込んだ蘭はそのまま強く抱きしめられ、そして優しく唇を奪われた。それはずっとずっと
思い描いていたファーストキス――甘く切なく、そして彼女の涙でほんの少し塩辛かった。 
「何、ぼうっとしてるのよ、蘭」
店内に入ったところで固まっていた蘭に園子が声をかける。
「あっ、ごめん、園子」
「どうせ、また新一君のことでも考えていたんでしょ?」
「ちっ、違うわよ!」
「けどさ、蘭。キスくらいはともかく簡単に身体を許しちゃだめよ」
「か、身体って・・・・! なっ、何言ってるのよ! 園子、いいかげんにしないと怒るわよ!」
「ごめんごめん、だけどそんなにムキにならなくてもいいじゃない。あんた達がまだそんな
関係じゃないことくらい分かってるわよ。蘭も新一君もそろってこの手のことにはホント、
奥手だもんねえ」
自分のことは棚に上げて蘭をからかう園子。
「もう! ホントにやめてよ、園子ったら!」
513餌食 発端2:2005/12/10(土) 01:26:07 ID:QRCyUXOc
蘭は小さくため息をついた。実は昨日、新一に今度の連休を利用して西多摩市郊外にある
工藤家の別荘に遊びに行かないかと誘われていたのだ。それも二人きりの泊りがけで、である。
まだその返事はしていない。
泊りがけの旅行の意味・・・・ それはすなわち新一にその身を許し、抱かれるということに
他ならない。少なくとも彼はそれを期待し望むだろう。
「(新一が望むのなら・・・ 新一なら、新一となら私・・・・)」
新一になら自らの処女を捧げても構わない、いや、今まで守り続けてきたその大切なものを
捧げる相手は彼以外にはいない。それでも蘭は迷っていた。
「(でも、やっぱり・・・・ 私達まだ高校生だし、キスくらいはともかく・・・・)」
さすがに『結婚までは・・・・』などと考えているわけではないが蘭は今時の若い娘には
珍しいくらいこの手のことには古風でガードが固く、新一ともキス以上の関係には中々進んで
いなかった。
「(新一に抱かれる・・・・ 新一とセ、セ、セックスなんて・・・・)」
『エッチ』ではなく『セックス』という生々しい言葉とそこから導かれる赤裸々な情景を
想像して思わず真っ赤になって再び固まってしまった蘭に園子がわざと意地悪く笑う。
「ほら、蘭、また何をぼうっとしてるのよ。あら? どうしたの蘭、顔が真っ赤よ。
どうせまた新一君のことでも考えてたんでしょ? ホント男が出来ると違うわね。
あーあ、女の友情なんて儚いものよねえ」
「ち、違うわよ! もう、園子ったら!」
蘭は心中を見透かされたような気がして慌てて話題を変えた。
「ホントここいいわよね。雰囲気もすっごくおしゃれだし。だけど、あれはちょっと・・・・」
そう言いながら蘭は天井を見上げた。そこには防犯カメラが周囲を威圧するかのようにいくつも
取りつけられている。
「ああ、あれね」園子が相槌を打つ。
「アタシもそうは思うけど、こういう大型の書店だと、やっぱり万引き対策とかが大変なんだって。
お父様が言ってたもの」
「ふうん・・・・ そうね、そうかもね」
「ほら、蘭、早く行こうよ」
と園子が急かした時、蘭の動きがぴたりと止まり、彼女の視線はある一点を凝視していた。
514餌食 発端3:2005/12/10(土) 01:27:33 ID:QRCyUXOc
「うん? どうしたの、蘭?」
蘭は声を少し低めた。
「あの人達・・・・ 今、万引きしてた」
「えっ?」
園子が蘭の視線の方向に目を向けると、そこには彼女らと同年代と思しき4、5人の男達。
かなりだらしない身なりで、靴のかかとを履き潰し、髪を様々な色に染め、眉毛を剃っている
者までいてどうみても真っ当な学生ではない。
「ホントなの? 蘭」
「うん、間違いないわよ。私、はっきり見たもの」
彼らがたむろっている場所はゲームの攻略本などを扱っているコーナーだ。
「私・・・・ 店員さんに言ってくる」
蘭がキャッシャーの方へと歩み出したその時、園子が蘭の手を掴んだ。
「ちょっと待って、蘭」
「えっ?」
「やめときなよ、蘭。あの連中の格好、どう考えたってまともじゃないわよ。告げ口
するようなことして変に逆恨みされても嫌だし、それに万引きって現行犯じゃなきゃ
駄目なんじゃなかったっけ?」
「でも・・・・」
その男達は何食わぬ顔で店の出口へと向かっている。
「大丈夫だって、誰か店員が気づいているわよ。関わり合いにならない方がいいわよ。
あんな連中とは」
園子の言い分も分かる。だが、元刑事の父と弁護士の母の血を引く蘭の中の正義感が
見て見ぬ振りを許さなかった。
「ごめん、園子」
「ちょっ、ちょっと待ってよ、蘭、蘭たらっ!」
蘭は園子の手を振りきり、彼等の後を追い、そしてキャッシャーの所にいた店員を
引き連れるような格好で出口の所で追いついた。
「待ちなさいよ、あなたたち!」
園子はそんな蘭を不安げな面持ちで見つめていた。
「(蘭・・・・)」
515餌食 淫謀1:2005/12/10(土) 01:29:34 ID:QRCyUXOc
一週間後。紫煙が漂う8畳ほどの部屋に6人の男達が集っていた。いずれも
○○学院の学生とそのOBだ。○○学院は米花市の隣市にあり、そこの生徒は
暴力事件なども度々起こしているかなりの問題校だ。
「で? 盗(ぎ)ってるとこチクられて、結局学校にばれて停学食らったのかよ、
情けねえやつ」
この部屋の主の宮崎(3年)が大窪(3年)をくさす。
「うるせえよ」大窪がそっぽを向いた。
「にしても、先輩。チクったのは帝丹の野郎だっていうじゃないっすっか? 
いい度胸してますよねえ、あんなお坊ちゃん学校のヤツが」これは望月(2年)だ
「・・・・いや、それが・・・・」言いよどむ大窪。それに芳賀(3年)が口を挟んだ。
「どんな野郎だよ、そいつは? そんな生意気なヤツ、ボコにしてやろうぜ」
「いや、それがさ、チクったの男じゃなくて女なんだよ」
「へっ? 女ぁ? マジかよそれ?」
「ああ、それでその女、何だその・・・・ 結構可愛いくてよお」
「はぁ? 何だそれ? おめぇ、その女に見惚れてて捕まったんじゃねえのか、ぼけ」
「そ、そんなんじゃねえよ」
OBの加々美がタバコの煙をくゆらせながら興味津々といった表情で訊いた。
「で、大窪、そのチクった女ってのは、どんなヤツなんだよ」
「えーと、どんなって言われても・・・・ 何かツノを突き出したみたいな
妙な髪形してたのは覚えてるんすけど・・・ あっ、そうだ。もしかしたら
柔道とか空手をやってんじゃないっすかね」
「柔道? 空手? 何でだよ?」
「ほら、そういうのをするとき着る白い胴衣ってやつ。あれを帯で括って持ってたんすよ」
「へえ、柔道か空手ねえ・・・・」
そこへ宮崎が口を挟む。
「帝丹で空手やってて妙な髪形か・・・・ ちょっと待てよ」
そう言うと本棚から一冊の雑誌を取り出した。『月刊 空手道』というタイトルだ。
「へえ、何だオマエ、エロ本以外の本も読むのかよ、意外だな」芳賀がからかう。
「ばーか、俺はこれでも空手部の部員だからな。このくらいの本は持ってるさ」
そう言いながら本のページをめくっていき、その手が止まった。
516餌食 淫謀2:2005/12/10(土) 01:30:41 ID:QRCyUXOc
「その女って、こいつじゃねえか?」
宮崎が指差したページにはトロフィーを掲げて満面の笑みを浮べている美少女の姿。
「あっ! この女だよ、間違いねえ! オマエ、この女知ってんのかよ?」
素っ頓狂な声を上げて大窪が訊く。
「帝丹で空手やってて妙な髪形って聞いてさ、もしやと思ったんだ」
加々美が雑誌を覗きこむ。
「へぇ・・・・ こりゃなかなか・・・・」
「こいつ、毛利っていうんですけど結構有名なんすよ。そこにも書いてあるでしょ、
都大会優勝って。女だけどすっげぇ強くて、正直、男でもこいつに勝てるヤツなんか
そんなにいないっすよ」
「なるほどねえ」
「それに強いだけじゃなくてマジ可愛いすからね、この女。だいたい空手をやってる女って
ブスが多くて、特に強けりゃ強いほどゴリラみたいなのばっかなんすよ。だけど、こいつは
強い上にルックスもこれでしょ。そんでこんな雑誌によく写真が載ったりするんすよ。
だから余計有名なんすよね」
「まあ確かに可愛いよな、この女。すっげぇ美人ってわけじゃないけど、何かこう・・・・
そそられるよな。『男好きのする顔』ってやつだな」
「でしょ? それにスタイルも抜群だし、おまけに声まですげぇ可愛いんすよ。
だからこの辺で空手やっててこの女を知らない野郎なんかいないんじゃないっすかね。
まあ、一種のアイドルみたいなもんすよ」
とここで宮崎は声を落とした。
「実際・・・・ 俺、この女をずりネタにしてお世話になってる連中を結構知ってるんすよ」
「何だぁ? その『連中』って中にはどうせオマエも入ってんだろ?」
宮崎は苦笑しただけだったが、その表情は肯定したも同然だった。
「おい、ちょっとその本を見せてみろ」
今ままでずっと黙っていたもう一人のOB佐山――この男達のリーダー格――が低い声で言い、
本を受け取るとにやついた顔で言った。
「ふーん、かなりハクイ女じゃねえか。確かにこりゃボコにして痛めつけてえっていうより
素っ裸にひん剥いて可愛がってやりてえタイプだな。空手のチャンピオンってのも返って
そそるしな」
517餌食 淫謀3:2005/12/10(土) 01:31:48 ID:QRCyUXOc
「そういやあ、格闘技やってる女って身体が引き締まってるから、あっちの方の
締まりも抜群にいいって聞いたことあるぜ」と加々美。
「えっ? オレは逆っすよ。そういう女は運動のし過ぎであっちはガバガバの
ゆるゆるで処女膜なんかも擦り切れちまってるって聞きましたよ」
と望月が言うと、宮崎も頷いた。
「あっ、それはオレも聞いたことがある」
「オレは引き締まっててるって方に一票だな」と芳賀も加わる。
そんなやりとりを佐山がさえぎった。
「やめやめ、そんなくだらねえ話はやめろって。そんなことは・・・・」
そこで一拍呼吸を置き、口元を歪めていやらしく笑うとこともなげに言った。
「この女で実際に試してみりゃあいいじゃねえか」
一瞬にして部屋の空気が重くなる。停学をくらった張本人の大窪がおずおずと言った。
「それって・・・・ この女をレイプしちまおうってことっすか?」
「ああ、そうさ。それ以外に何があるっていうんだよ」
「でも・・・・ いくら何でも強姦(つっこみ)はまずいんじゃ・・・・」
脅迫・恐喝・暴力には慣れっこの彼らもさすがに強姦の経験はない者がばかりだ。
「何だぁ、オマエ、びびってんのかよ? おっ、もしかしてオマエまだチェリーボーイってか」
佐山が大窪をにらみつけながら言う。
「い、いやっ、そういうわけじゃないっすけど・・・・」
「先輩はつっこみの経験・・・・ あるんすか」宮崎が訊いた。
「ああ、まあ正確に言うとつっこみじゃなくて輪姦(まわし)だけどな」
佐山は卑猥な笑みを浮べてその武勇談を自慢気に話しはじめた。
「この前、仲間とつるんでドライブにいったんだけどよ、そん時、俺達の車に追い越しを
かけたむかつく車があってさ。だからその車にカマ掘って止めさせて乗ってたカップルを
脅して巻き上げてやったのさ。でもってその後、そいつらを拉致って男はボコにして、
女の方は犯りたい放題ハメまくってやったぜ。まあ顔はせいぜい並、身体は貧弱な上に
あっちの方は締りのねえやりマン女でいまいち物足りなかったけどあれは燃えるぜぇ・・・・ 
泣き叫びながら抵抗する女を無理やり犯すってのはマジ最高、滅茶苦茶興奮するぜ。あれを
やっちまったらもうまともなセックスじゃあ物足りなくなっちまう。マジだぜ、マジ」
518餌食 淫謀4:2005/12/10(土) 01:33:41 ID:QRCyUXOc
(ゴクッ・・・・)男達が生唾を飲み込む。
佐山は蘭の写真を指先でぐりぐりと押さえつけながら続けた。
「それにたかが万引き程度をチクリやがるいい子ちゃんぶった女には反吐がでるぜ。
こういう女にはきっちりお仕置きしてやんねえとな。ずいぶんと空手の腕自慢のようだが、
所詮女は女だってことをたっぷりとその身体に教えてやろうじゃねえか」
「でも、警察(さつ)にでも訴えられたら・・・・」大窪は及び腰だ。
「びびってんじゃねえよ。そんなのマワシてるとこハメ撮りして脅しとけば大丈夫さ。
実際、さっき言った女もそうしてやったら男ともども泣き寝入りさ」
「マジっすか? マジにこの女をマワシちまう気っすか!」
宮崎が異様に上ずった声で叫ぶ。
「ああ。宮崎、テメエも妄想なんかで無駄撃ちしてねえで、しっかりこの女の中に
ぶちまけてやるんだな。それに大窪もチクられてそのまんまってわけにはいかねえだろう。
お礼参りはきっちりしねえとな」
「それはそうっすけど・・・・」
それでも尻込む大窪だが佐山は酷薄な笑いを浮べて言った。
「それにこれだけの上玉をやりたい放題に犯せるんだ。想像してみろよ、この女が泣き叫びながら
あんあん喘ぐんだぜ! もう犯るっきゃねえだろが!」
部屋の中に訪れた重苦しい沈黙。さっきまで及び腰だった大窪も黙りこくっている。
誰も声を上げる者はいなかった。その時、その場にいた誰もが写真の中で微笑むその格闘少女の
胴衣を剥ぎ取り、その端正な顔を歪めて泣き叫び抵抗する彼女の裸身を己が身体の下に組み敷いて
いきり立った自らの分身で貫き犯す姿を想像していたのだ。
やがてその重苦しい雰囲気に耐えかねたように宮崎が顔をあげ、周囲を見まわし叫んだ。
「そうだっ! 犯っちまおうぜ、この女をみんなでマワシちまおう!」
それの一言が全ての引き金だった。誰もが異様に興奮し、宮崎に同調して叫ぶ。
「そうだ、そうだ! この女、犯っちまおうぜ! レイプだ、レイプ、レイプ!」
佐山がタバコの火をもみ消しながら満足そうな笑みを浮べて残酷に宣言した。
「よし決まりだ。オレ達全員でこの女をマワスぞ! たっぷりと可愛がってやろうじゃねえか。
この空手のチャンピオンさんおよお、クックックッ」
519野郎:2005/12/10(土) 01:35:27 ID:QRCyUXOc
とりあえず今回はここまでです。何かいつも似たような話の展開でスマンが
こういうようなシチュが好みなもんで。
次回は「拉致監禁」を投下の予定です。
520名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 03:09:33 ID:QxpTzO25
GJ!
続き楽しみにしてます
521名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 04:22:05 ID:HbHRCMwo
蘭ちゃん、にげてぇ〜!早くにげてぇ〜!!(松っちゃん風)

続きが気になるぅ〜〜(笑)
522名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 16:18:59 ID:b1X8PYdk
野郎さんGJ!
最近、前向きに活性化してるな。いい傾向だ。
523名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 20:58:22 ID:5Wg4Vblw
>>509
>とことん鬼畜でダークな救いのない展開ですので、
>そういうのが苦手な方、また愛ある和姦マンセーな方はスルーでお願いします

これってマンセーな感想しか聞きたくないって事?
ちょっとひっかかったもので・・・

本文の方はあなたのご要望どおりスルーさせていただきました
『犯罪もの』は本当に不愉快なんで・・・
カップリングはちらっと見るかぎり自分の好きなものでなかったのでそれだけが救いですがw
それでもそんなものが数十スレもあるのかと思うと
ほんとうにゾッとしますがね
スルーしたくても、基本的に携帯で見ている自分には相当酷ですからね
いったいどこまでアクセスボタンをおせばそん文章見なくてもすむかって感じでね

犯罪ものは・・・今って悲惨な事件のニュースが多すぎるから
今回の野郎さんのはタイミング的に悪かったなって思ったよ
前回のも痛々しすぎたから不愉快だったしね

>>508
同意
524名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 21:11:13 ID:xEcoTYT6
というか508もお前だろうがwww
自演ばっかしてんじゃねえよキモ童貞哀ヲタがwwwwww
525名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 21:32:39 ID:Nj2j60n3
ID:5Wg4Vblwは海斗×青子じゃないから機嫌悪いんだよきっと
嫌いな人はスルーしてって書いてあるのにスルー出来ないお馬鹿さん
526508:2005/12/10(土) 23:02:37 ID:yDGtnSZc
>>528
オレ、508だけど509じゃないよ?
びっくりしたー、マジで!
いきなり名指しで全然知らんヤシと同一人物呼ばわりなんだもんよー
正直メイワクだ
527名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 23:06:07 ID:yDGtnSZc
509じゃなく523だったorz
508だけど523じゃないよの間違い
スマソ
528名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 23:21:30 ID:mJvs9Nme
何でもかんでも 自演・キモ童貞哀ヲタ って決めつけてる524が低脳wwwwww

>>525
>嫌いな人はスルーしてって書いてあるのにスルー出来ないお馬鹿さん
「本文の方はあなたのご要望どおりスルーさせていただきました」
って書いてるじゃんw
529名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 23:27:18 ID:xEcoTYT6
反応してる時点でスルー出来てねえんだよド低脳がwwwww
530名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 23:31:08 ID:mJvs9Nme
おまえもな、529w
531名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 23:40:41 ID:xEcoTYT6
ド低脳で結構^^
しかし自覚出来てねえお前には言われたくね〜wwwww
532名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 23:49:43 ID:TU4zyubP
陵辱オンパレード+罵倒の連続ですか?
気の強い作家さんじゃなければ、寄り付かないだろうな。
533名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 00:00:57 ID:KdBgCG6d
だよなー
神経が頑強に出来てなきゃムリだね
たしか野郎さんが前に凌辱モノ投下したときもこんな流れのスレになってたな
作品だけじゃなく、ケンカの燃料まで投下してるみたいに見えるよw
534名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 00:07:46 ID:u8TQTO6+
鬼畜でも何でも作品が来る方がいいな。
大人なら好き嫌い判断して避ければいいだけのことだろ。
長文の反論のほうがウザイわ…
携帯しか見れない環境で来るほどのスレでもないと思うが。
535名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 00:18:44 ID:rQZ09MA1
とりあえずどっちも書けばいいんじゃないか
536名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 01:04:38 ID:KdBgCG6d
まあまあ、パソコンでも携帯でもどっちのブラウザで見たっていいんじゃない?^^
スレの価値観なんて人それぞれだし
長文反論がウザいと思うならそれこそ大人の態度でスルーすりゃいいだけの事
オレはたいがい読むけどな
人によって反論いろいろあって面白いしw
537名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 01:34:50 ID:9wSdqZUg
気が強いっつうより打たれ強い奴かマソぐらいだろ、
こんな糞住人ばっかのスレに投下すんのは
538名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 05:16:40 ID:BJClxIch
自分の好きなカプ以外受け付けない、合わない話はスルーも出来ない、
そりゃ職人さんも来ないな。他スレに比べて住人の馬鹿さが酷い。
539名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 07:57:27 ID:JWUCNq/f
スルー出来ない馬鹿が居るの承知で書いてるだろうし野郎さんは大人だよ
続き待ってる人もたくさん居るので続き投下お願いします
ついでに保管庫に収録されてない野郎さんの他の作品も読んでみたい
540名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 08:19:41 ID:QHO6baHE
たまんねえ〜wwwwww
541名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 12:17:47 ID:KdBgCG6d
ここの住人ってそんなに沢山いないと思うけどな
今までの過疎っぷりやここは保守スレかと見紛うばかりに保守レスが連続してたしw
ID違っても同じ人間が書いてるってのありそう

ってか523は一応本文はスルーしたって言ってるし・・・
もしかしたら壮大な釣りかもしれんw
『好きなカップルや合わない話がスルーできない』というより
むしろ『好きなカップル以外の犯罪ものならok』なんじゃないかとみたw
悪いヤツだなー、523www

ハッΣ(゚Д゚V
釣りだとしたらこのオレも沢山(?)釣られたうちの一人になっちまってるジャマイカ・・・orz
542名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 12:23:49 ID:9wSdqZUg
新蘭と犯罪ものが嫌いなキチガイ童貞哀ヲタだよ523は
543名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 12:40:11 ID:KdBgCG6d
哀オタとはかぎらない
平次和葉好きかもしれんしKIDオタかもしれん
童貞かもしれんが童貞じゃないかもしれん
処女かもしれんが非処女かもしれんし
男のオタかもしれんが腐女子かもしれんw
決め付けはよくないぞ?ってかスルーできないヤツと同レベルだぞ?www
544名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 12:46:34 ID:x7EIwGoi
レス伸びてるから続きがきたと思って期待したのに、
意味のないレスばっかりだったか。
職人さん楽しみにして待ってます!
545名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 14:29:12 ID:8G48PM9v
でも、2ちゃんのスレ用小説なら導入部は短い方がいいなとは思う
メインのエロさえあればそれで充分事足りるし
導入部も長くなるようなら、いっそ野郎さん、小説サイトでも作ってはどうでしょう?
ここでは導入部分も短めにしてエロ部分メインの小説で、完全版をサイトに掲載して
URLさえ貼ってくれてたら間違いなくちゃんと見に行くし
たしかほかのエロスレでもそういう形式で作品投下してる人がいたように思う

あと、続きを楽しみにしてますというのも感想だし
気に入らないっていうのも感想
タイミング云々言われたのも・・・このご時勢、野郎さん不運だったかな
だけど、スルーよろしくって予め書いちゃったのが不味かったんじゃないの?
賛否両論受け入れられるくらいの寛容な気持ちで投下した方がいいとオモ
>これってマンセーな感想しか聞きたくないって事?
>ちょっとひっかかったもので・・・
>本文の方はあなたのご要望どおりスルーさせていただきました
なんて523に皮肉を言われても仕方がない部分あると思うよ
その後のは明らかに蛇足だけどさ
蛇足部分は攻撃されてもしゃーないわな、庇う余地なし、言いすぎ
546名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 14:31:46 ID:8G48PM9v
あっ、小説サイトでも作ってはどうでしょう?っていうのは
そうしろっていうのでなく、案の一つとして捉えてください
547名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 18:27:53 ID:9wSdqZUg
長文野郎は全部同一人物に見える
548名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 19:00:45 ID:KdBgCG6d
同一人物だろーがそうでなかろーが
激しくどうでもいいことだ ヘ(´ー`)ヘ

URL貼ってたらたいがい見に行くよ
ブラクラでなけりゃな
549野郎:2005/12/11(日) 22:22:26 ID:f0k7xysW
続きを投下する前に一言。

>>520〜522、539、544 サンクスです。
>>523
>そういうのが苦手な方、また愛ある和姦マンセーな方はスルーでお願いします
これってマンセーな感想しか聞きたくないって事?
 
いや、これは読んで字のごとく「和姦」好きの方がこういう陵辱SSを読むと
嫌な思いをしたり嫌悪感を抱くこともあるでしょうから、読まないほうが
いいですよ、くらいの気持ちで書いただけで、SSに対する否定の意見を
封じるためのものじゃないです。少し書き方がまずかったかもしれませんが、
まさかそういう風に解釈されるとは思いませんでした。

>犯罪ものは・・・今って悲惨な事件のニュースが多すぎるから
 今回の野郎さんのはタイミング的に悪かったなって思ったよ

まあこれは自分でも多少は思ったけど、昨今の状況だとそれを言ってたら
この手のSSはいつまで経っても投下は無理だと思ったので思い切って
投下しました。

>>545
 小説サイト云々についてはそこまでやる気はないですが、貴重なご意見どうもです。

それでは「拉致監禁」の部分をこれから投下します。

長文スマソ
550餌食 拉致監禁@:2005/12/11(日) 22:25:11 ID:f0k7xysW
さらに一週間後の金曜日、蘭は帰宅途中にスーパーで買い物をしていた。
学校から自宅への帰途とは反対側の普段は利用しないスーパーだったが、
今日は月に一度の大特売日で毛利家の家計を一手に預かる蘭としては見逃せない。
「(明日はいよいよ新一と・・・・)」
蘭は新一の誘いを悩みに悩んだ末にOKし、昨日そう返事をした。
「(新一にだったら・・・・ 構わない。私、新一と・・・・)」
キャッシャーで代金を支払いを終え、買った品物を袋詰めしている蘭の背後から
彼女をじっと見詰めている二人の男。そのうち一人が携帯電話を取り出す。
「ターゲット確認」そこで声をぐっと潜めた。
「予定通り決行。さあ、祭りの始まりだ。クックックッ」

「(遅くなっちゃったな)」
大混雑していたキャッシャーで予想以上に手間取ったため、蘭は少しでも早く帰宅しようと
スーパー裏手通りの近道を通る。表通りとは対照的に人家も人通りもほとんど皆無で、
街灯も少なくかなり暗い。心無し歩調を速める彼女の後方に一台のワゴン車が現れ、
ヘッドライトを上向きにして緩やかなスピードで彼女を追うように進んでくる。
背後からのライトの光でそれに気づいた蘭が道の端に寄り、そのワゴン車をやりすごそうとした
その時、彼女の真横でワゴン車は急ハンドルを切って幅寄せし、前方に車体をかぶせる形で
行く手を阻んで停止した。
寄せられた車体と接触し、思わず尻餅をついてしまった蘭が叫ぶ。
「ちょっ、ちょっと何するのよ! 危ないじゃないですか!」
すると助手席のドアがゆっくりと開き、サングラスをかけた男が出てきて無言で蘭の前に立つ。
さらに後背部のドアがばっと開いて次々と4人の男達が飛び降りてきて彼女の背後に立ち並ぶ。
その異様な雰囲気に蘭は立ち上がり振り返って叫んだ。
「なっ、何なんですか、あなたたちはいったい?」
サングラスの男が低くどすの利いた声で言った。
「ちょっと俺たちに付き合ってもらうぜ、毛利蘭ちゃんよお」
その背筋のぞっとするような声の響きに気おされながらも蘭が
「ふざけないで! 何であなたたちなんかと・・・・」
ともう一度前を振り向き、空手の構えを取った瞬間、青白い閃光と共に
彼女の首筋に強烈な衝撃が走った。
551餌食 拉致監禁A:2005/12/11(日) 22:26:32 ID:f0k7xysW
「ぐうっ!」
スタンガンの強烈なショックに崩れ落ちる蘭。その彼女の身体を背後から支えるように
しながら微かに湿り気を帯びた柔らかい布が口元に覆いかぶされ、口と鼻をふさがれた
息苦しさに蘭がもがいて大きく息を吸い込んだ時、やや鼻を突く匂いが鼻腔に充満した。
「(な、なっ、何なのよこれは・・・・)」
その瞬間、必死に抵抗しようとする意識とは裏腹に身体中の筋肉から全ての力が抜け、
がくんと身体が崩れ落ちていく。そして次第に薄れゆく意識の中で蘭は目前に立つ
サングラスの男の口元が薄気味悪く歪んだのを確かに見た。
「(わ、私・・・・)」
意識を失い、その場に倒れこんだ蘭を男達はすばやく抱え上げてワゴン車後方のスペースに
押し込み、自らもばらばらと乗り込むとワゴン車は急発進して瞬く間にその場を走り去った。

走り出したバンの中で歓声をあげる男達。乗っているのは運転席に加々美、助手席に
サングラスをはずした佐山、後部座席に大窪と望月、そして後方のスペースに横たえた
蘭をはさむようにして芳賀と宮崎である。
「うまくいったな、おい。誰にも見られなかったし、完璧だぜ!」
「だけど芳賀、スタンガンだけじゃなくてそんな薬までよく用意できたな? 
それ、クロロフォルムってやつなんだろう」
「ああ。何たって相手は空手のチャンピオン様だからな、念には念をと思ってさ。
この前、化学室からちょいとくすねといたんだよ。やっぱ持ってきてよかったぜ」
「それにしてもいい身体してるよなあ・・・・」
感嘆のため息を漏らす芳賀と宮崎。大窪と望月も後部座席から身を乗り出し覗き込んでいる。
彼らの卑猥な視線が仰向けに寝かされぴくりとも動かない蘭の上半身から下半身へとまるで
舐め回すかのように行きかう。制服の上からでもそのスタイルのよさははっきりと見て取れた。
「たまんねえ・・・・ くそっ、早く素っ裸にひん剥いて滅茶苦茶にしてやりてぇ!」
「おい、あれ・・・・ 見ろよ」芳賀があごをしゃくる。
押し込められた拍子にめくれあがったスカートの乱れた裾から露わになった白い大腿部が
男達の目を釘付けにした。宮崎が思わず喉を鳴らしてその手を伸ばし白い肌に触れる。
552餌食 拉致監禁B:2005/12/11(日) 22:28:00 ID:f0k7xysW
まるで手のひらにしっとりと吸い付くように滑らかでかつ十分な弾力を帯びたその感触。
「うわっ、たまんねえなこの感触・・・・」
さらにその手が滑ってスカートの奥へ奥へと伸び、芳賀も同様な行為に及ぼうとしたその時
「まだ手を出すんじゃねえ! 宮崎、芳賀、テメエら殺されてえのか!」
強い叱責が飛ぶ。助手席の佐山が振り返って宮崎をにらみつけていた。
「そんな焦んじゃねえよ。その女を犯る場所は決めてんだ」
しぶしぶ手を引っ込めた宮崎が訊く。
「で、先輩、この女、どこで犯っちまうつもりっすか」
「ああ、もうしばらく行った所に音楽スタジオがあんだよ。そこに連れてくのさ。
お楽しみはそこまで我慢するんだな」
「オレ、あれ以来何度もこの女を犯す想像して抜いたんすよ。今からマジに犯れるんすよねっ!」
宮崎の声は完全に上ずり裏返っていた。
「おいおい、今からそんな興奮しててテメエの番までもつのかよ。テメエは6番目なんだぜ、
6番目。そんなんじゃこの女にぶちまける前に漏らしちまうんじゃねえか。クックック」
街中を抜け、ものの数分も走ったところでワゴン車のスピードが緩み、やがてストップした。
「ついたぜ」
そこには2人の男が待っていた。彼らは佐山が新たに誘った木島と渡瀬。例の輪姦事件の時の
仲間であり、今夜の狂気の宴のステージとしてこのスタジオを選んだのも彼らだった。
2人がワゴン車の中を覗き込み歓声を上げる。
「うひょ! 何だよ、写真で見たのよりずっと上玉じゃねえか。この前マワシた女とは
全然比べ物になんねえぜ。今からこのエロそうな身体をたっぷりと楽しめるってわけか、
たまんねえなあ・・・・ こりゃ最高の夜になりそうだぜ、ひゃっひゃっひゃっ」
「ああ、それに制服姿の女子高生ってのもそそるよな、ポイント高えよ。
まあ、ブレザーじゃなくてセーラー服ならもっとよかったんだがな」
「よく言うぜ、この制服フェチが。そんなの脱がしちまえば一緒じゃねえか」
「一緒じゃねえよ! セーラー服をビリビリに引き裂くってのが最高に燃えんだよ」
「そんなことより木島、渡瀬、ほんとに大丈夫なのか、このスタジオ?」佐山が訊く。
「ああ、今は潰れてるも同然でほとんど使われてねえし、絶対に誰もきやしねえよ。
それに防音施設も完璧だからいくら騒がれたって問題ねえ。女をマワスには絶好の場所さ」
「そうか、じゃあ、おっ始めるとするか。おい、宮崎、芳賀、その女をとっとと降ろして、
運び込め。ショーの開始といこうじゃねえか」
553餌食 拉致監禁C:2005/12/11(日) 22:29:11 ID:f0k7xysW
「うんっ・・・・ うんっ・・・・ ううんっ・・・・」
蘭が目を覚ますと、周囲は薄暗く全てがぼやけて見えた。
「(あれっ? 私・・・・ ここはどこ?)」
朦朧としていた意識がはっきりとしてくるにつれ、記憶が蘇ってくる。
「(あっ! あの時、何か変なもの嗅がされて気が遠くなって・・・・)」
身体を起こそうとしてバランスを崩して倒れ込み、蘭はようやく自らの両手が後ろ手で
一つにされて縛り上げられ、両脚も革手錠で拘束されていることに気づいて愕然とした。
「な、何よ、これは! ど、どうして・・・・」
必死にその戒めをはずそうと懸命にもがいたその時
「よお、お目覚めかい」暗がりから野太い男の声が聞こえた。
はっとして声の方向に目をやると、薄ぼんやりとした暗がりの中に複数の人影が
見て取れた。全員が男のようだ。
「誰、誰なのよ、あなたたちは!」
その答えの代わりに強烈なライトの光が蘭に照射され、思わず目が眩み、顔をそむける。
「なっ、何なのよ、いったいこれはどういうことなの!」
男達は無言で口元をわずかに歪めて目だけが薄気味悪く笑っている。
「こんなことをしたのはあなたたちなのね! この手錠、早く外しなさいよ!」
背の高くがっちりし体格の男が一歩前に出た。
「やっと起きてくれたのかよ。全くあの薬ちょっと効きすぎだ。待ちくたびれたぜ」
「だ、誰なのよ、あなたたちは! こんなことをしてただで済むと・・・・」
男が蘭をさえぎるようにして言った。
「俺たちはあんたのファンなのさ」
「ファン・・・・ ですって」
「ああ、いつも応援してるんだぜ、あんたのことをなあ、毛利蘭ちゃんよお」
「ふざけないで! じゃあ、どうしてこんなことをするのよ!」
男は蘭の抗議をせせら笑いながら彼女を見下ろした。
「なあに、今日は特別なファン感謝デイってわけさ。いつも応援してやってるんだ。
今夜はその見返りをあんたからいただこうって思ってな。クックックッ・・・・」
「なっ、何を言ってるのよ!」
554餌食 拉致監禁D:2005/12/11(日) 22:31:46 ID:f0k7xysW
心臓を鷲掴みにされんばかりの恐怖が蘭を襲う。
男たちの言う『見返り』の意味――こんな場所に拉致監禁され、身体の自由まで奪われている。
そして彼らの暗く淀んだ瞳に宿る怪しげな光、彼女の身体を舐め回すように注がれている
まるで蛇のような気味の悪い視線、口元に浮かべている淫猥な笑み、卑猥な響きの哄笑、
それらの全てが示す彼らの目的――は容易に想像がつき、その恐怖に慄然とした。
この男達は己の性欲の吐け口として自分を弄ぼうとしている。それはつまり・・・・
『レイプ』――そのあまりにおぞましい恐怖の想像を必死に振り払うように蘭は声を上げた。
「ふざけないで! 早くこれを外しなさい!」
「安心しな、後でちゃんと外してやるさ、やることやる時にはなあ・・・・ 
そのままじゃあちと不便だもんなあ、そのままじゃあよ」
男達が一斉に下卑た笑い声を立てた。
「や、やることって・・・・」
「別にたいしたことじゃねえよ。あんたが俺達を満足させてくれればいいのさ。
あんただってもう分かってんだろう、それがどういう意味なのかさ。クックックッ・・・・」
そう言い放つ男の顔に浮かぶ残酷な笑み。
蘭の身体が硬直し表情が凍りつく。もはや間違いない。
「(お、犯される! この人達に犯される!)」
その端正な顔をゆがめて顔面蒼白となった蘭を見下ろし男は残酷に宣言した。
「いいねえその表情。そうさ、御想像の通りさ。今からあんたのその身体・・・・
たっぷりと楽しませてもらうからな」
「そっ、そんな・・・・」あまりの恐怖絶望に声が掠れてしまう。
「なあに、あんたはただ素っ裸になって股をおっぴろげてくれればそれでいいさ。
後は俺たちでいいようにしてやるからな。さてと・・・・ 自分で脱ぐかい? それとも
俺達でひん剥いてやろうか? もっともそっちの方が余計楽しみがふえるってもんだがな」
「なっ・・・・ ふざけないでよ! 誰があなたたちなんかに!」
絶望の底にあっても気丈に言葉を返す蘭。しかしそれは返って男の怒りを買ってしまった。
「『あなたたちなんかに』だと?」
男の口調が一変した。
「テメエ・・・・ 見下しやがって、今の状況が分かってんのか! テメエは今から俺たちに
犯されんだ! ここにいる全員に死ぬほどマワサレんだよ! いくら泣こうがわめこうが絶対に
許さねえ! ぼろぼろになるまで犯してやんぜ!」
555野郎:2005/12/11(日) 22:33:48 ID:f0k7xysW
今回はここまでです。とろい展開でしたが次回からようやく「陵辱」開始です。
あと、何か自分の投下したSSがきっかけでスレが荒れ気味になっているのは
ちょっと残念ですが、ここまで書いて書き逃げなんてことはできないので、
最後までちゃんと下ろすつもりです。
556名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 22:57:05 ID:2v9VIRws
目が滑るので、2行くらいで「これまでのあらすじ」をつけてくれ。
まともに読む気にならんので。
557名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 23:38:52 ID:m0G+2eXq
さすが野郎さん大人ですね。GJ!!
そりゃ陵辱ものに否定的なヤツがいても当然で
反対意見もあることが分かっていてここに
投下されてる。
だからこそ何度も投下されてる職人さんは
神と呼ばれるのに・・・。

それを許容できないガキはここへ来るべきではない。
ここは大人のための公共の場だ。

>>545の意見についてオレは反対だ。
万人受けの投下で無いからこその注意書きだ。
大人なら分かるだろそんな事フツー・・・
558556:2005/12/12(月) 00:02:04 ID:m0G+2eXq
>>557>大人なら分かるだろそんな事フツー・・・
この部分は蛇足だった・スマソ

一度発言したことはなかなか取り消しがきかない
つくづく怖いところだよな公共の場は・・・
559名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 00:05:37 ID:add/ymqz
野郎さん、乙

>>557
やたら「大人」っていうのにこだわってるな
あんまりそういうの連呼してるとむしろお前の方がガキに見える
本物の大人はそんなものにこだわらずもっと態度に余裕があるもんだぞw

許容できない=ガキって発想も短絡的だし・・・
ここへ来る前に君の方こそ熟考すべきだな
許容できない大人がいても不思議はない世の中だぞ?
寧ろ経験を積んだ大人だからこそ嫌悪感持つ人もいる
大人になればなるほど人格とかひとくくりには語れる程単純じゃなくなるって事、知っておいた方がいい
「大人」って言葉振りかざして偉そうに語りたい気持ちはわからないでもないが
そんな事してるうちはまだまだ青い子供だと思う
自分が立派な大人のつもりで他者を非難するのなら君自身が謙虚になる必要があるな
560557:2005/12/12(月) 00:11:20 ID:9K1YZHjo
↑上の>>558の発言者は>557の間違いです
>556さん失礼しました

今日はもう消えます・・・
561名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 00:24:37 ID:add/ymqz
545の意見について反対の人もいるようだけど、オレは賛成だ
万人受けする話じゃないから注意書きは必要だけど
スルーするしないは個々の自己責任だし、そこまで必要ないし
ヘタすりゃ批判逃れととられる恐れだってじゅうぶんあるわけだから

読みやすい工夫として物語りを短く纏めるのも悪い事じゃない
むしろ2ちゃんで読むにはその方が有り難い傾向にあると思う
特に漫画・アニメ系のスレじゃ長文はウザがられてるようだしね
ただ作家としてはせっかく作った文章(シーン)を削るに忍びない気持ちもないではないだろうから
それを補うには545の言うようにサイトやブログを持って
そこで披露するという手段もアリじゃないかと思う
野郎さんはそこまでする気はないみたいだけど、
激励の言葉の一つのカタチということで受けてもらったらいいんでないかと・・・w
562名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 00:43:29 ID:hGhmTa+E
文章短くしろとかサイト作ってそっちに披露しろとか自分の価値観押し付けウザ
頭の悪そうな545や559はとりあえず置いといて・・・野郎さん、乙
俺は盛り上がるから導入部分(前フリ)はあった方がイイ派
563名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 01:03:40 ID:add/ymqz
>頭の悪そうな545や559はとりあえず置いといて・・・

こういう言い方も自分の価値観の押し付けだし
自分の考えに合わない人間をバカ呼ばわりしてる時点で既にイタイ奴だと思う

それに「〜しろ」とは断言してないぞ?545も561は
545にいたっては546にわざわざ「〜しろ、という事ではなく案の一つとしてとららえて〜」と明記してある
他人の頭を悪いと言う前に自分の読解力を磨きな

それと導入部を全部なしにしろとも書いてないからな
状況がわかり、心情的に盛り上げるに必要最低限の導入部は当然必要だろう
564名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 01:19:03 ID:cc62FEny
>>562

っていうかさ、当の野郎さん本人が「貴重な意見をどうもです」って言ってんだからいいじゃん
おまいのそれはよけいなお世話どころか、職人さんを困らせてるだけって事わかんないのかよ
おまいが馬鹿だと思ってる545や559なんかよりおまいの方がずっと考えなしのおバカだな
565名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 02:00:40 ID:Qy+c4/qA
まぁ落ち着け、そしてエロエロなヤツを待つんだ



俺はエロければなんでもいい
566名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 09:43:02 ID:psZS0sLL
途中で投げ出さず最後まで投下してくれてエロければ
十分だと思うけどな。良かったか、悪かったかの
感想カキコぐらいは汁よ。
567名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 12:04:36 ID:GvTpOzS2
なんだ、せっかく貴重な続きを投下してくれたのに、また今回も無駄レスばかりだったか。
気に入らないレスは完全スルーすりゃいい。
いちいち反応してたらスレ荒れるだけだ。
568野郎:2005/12/12(月) 12:30:45 ID:2lHaKSWr
皆さんありがとうございます!
おっしゃるように良い感想だけ受け取って置きますね!
569名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 12:40:14 ID:GvTpOzS2
>>568
それで正解だよ。
気に入らないレスなんか完全放置でいいじゃん。
何を言われても無視、あえてレスするなら、興味ないのでスルーとでもレスすればいい。
今一番必要なことは、投下方法などをどうすべきかじゃなくて、投下内容なんだから。
570名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 15:02:22 ID:j2Qa2Wew
作品投下乙!

ちなみに野郎さんの気に入らないレスってどんなのだ?
やっぱ投下方法のアイデアとか書いてるレスって
本心では「余計なお世話」って思ってるのかな?w
ま、気持ちはわからなくはないけどね
仕切られてるみたいで不愉快なんだろうな
野郎さんだけでなく、そういうレスに反感丸出しレスしてるヤシとか
明らかに攻撃的なレスはともかく作品投下の方法アイデアのヤシは
あれでもこのスレが平穏になるように精一杯考えてのレスなんだろう
悪意は全然感じないからそれくらいは酌んでやってもいいんじゃないか?
内容が大事なのはいうまでもないがな
何が正解かなんて答えは一つじゃないと思う
ここに来るヤシって正真正銘の大人もいれば、体は大人だけど精神年齢がまだ成人してないヤツもいる
頭に血が昇ったまんま書いてるようなレスは無視すればいいよ
571名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 15:09:37 ID:j2Qa2Wew
オレは作品投下はありがたいから全部読ませてもらってる

野郎さんの作品の陵辱物は、対象が蘭のヤツが一番魅力的に書かれてるように思う
蘭以外ではああもいい感じは出ないと思うから、以後も蘭だけで書いて欲しい
蘭には陵辱物が一番似合うと、野郎さんの物語読んでつくづく感じたよ
572名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 15:37:12 ID:GvTpOzS2
新一の目の前で処女の蘭が犯されて、しかもそのあと新一と蘭が
強制的にHさせられるって展開も面白そう。
573名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 17:47:11 ID:add/ymqz
それと似たパターンは前スレにあったな
その後新一と本番か・・・
前回より さ ら に 悲惨だな〜
そんな悲劇の後じゃ、新一のモノも役立たずになっちまって
犯人達にバカにされてしまう悲劇のヒーローとヒロインの話になったりして(゚∀゚)
それもいいな( ̄ー ̄)ニヤリ
574野郎:2005/12/12(月) 22:40:59 ID:p8mmsBzr
568のカキコをみてびっくり。もう一人の「野郎」がいるとは・・・・
568の意図は分かりませんがあまり気分のいいものじゃないです。
 
SSに対する感想はいいものも悪いものもそのまま受け入れるしかないです。
降ろされたSSに対する感想は人それぞれですし、万人を満足させるSSなんて
誰も書けるわけないですから。

「陵辱」編についてはもうしばらくお待ちください。






575名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 22:55:29 ID:UA4yxvvp
>>574
本物の野郎さん、災難でしたねヽ(・ω・`)
もしかしたら「それで正解だよ。気に入らないレスなんか完全放置でいいじゃん。 (中略)
今一番必要なことは、投下方法などをどうすべきかじゃなくて、投下内容なんだから。」
みたいな感じのレスが続くようにするために「568野郎」が野郎さんに成りすましたのか
もしくは完全に自演か・・・って可能性がありますね

可能性だからそれが真実ってわけじゃないけど
どちらにしてもなりすましって気味が悪いですよね
気にしないで続き頑張ってください
576名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 00:15:12 ID:qfU7oqLx
まだぁ?(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン チン
577名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 00:29:00 ID:XiEwNAxC
>>571
佐藤刑事も似合いそう>陵辱物
578名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 00:49:45 ID:rfLzVtea
ん〜、でも目つきがなぁ・・・刑事の(怖い)目つきしてるし可愛さでいうと・・・
蘭は虐め甲斐のあるオトコ好きのする顔つきだからやっぱ蘭にイピョーウ
579名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 02:40:12 ID:ye6TePRs
>>570
>それくらいは酌んでやってもいいんじゃないか?

頭に血が昇ったまま書いてるヤシにそれを求めるのはムリぽ
おまいが言わんとする事はオレはわかるがな

野郎さん、SS投下乙鰈
なりすましやられたり、なんやかんやで大変だろうが頑張ってくれ
上にも何人か書いてるが野郎さんの凌辱蘭は最高だ
蘭を書かせりゃ天下逸品だし、これからも蘭の鬼畜物ヨロ
580名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 07:23:05 ID:XiEwNAxC
>>578
いや目つきじゃなくて勝ち気な性格がってこと
581名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 16:11:00 ID:oh+qEOZu
なるほど
582名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 18:56:20 ID:/U7yzO0v
f53.aaacafe.ne.jp/~musique/konan/index.html
消えてるようですが、他に過去投稿作みれるサイトってないでしょうか?
583名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 22:26:06 ID:9CFKXwEx
584名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 00:38:23 ID:uP4/7Zst
>>583
サンクス。
585野郎:2005/12/14(水) 22:33:39 ID:XAJXYdeP
帰って来た新一に二人きりの一泊旅行に誘われ、大いに悩んだすえに応じた蘭だったが
以前に園子と共に訪れたブックセンターでの万引きを通報したことから札付きの不良(わる)達に
目をつけられていたのだ。そして旅行前日、学校からの帰途でその男達に拉致され、郊外の
音楽スタジオに監禁されてしまう。そしてケダモノと化した男達の魔の手が蘭に迫ろうとしていた。

↑一応リクがあったので前フリをつけましたが・・・・ なんかへたれだな。
それでは「陵辱編」投下していきます。
586餌食 陵辱@:2005/12/14(水) 22:35:17 ID:XAJXYdeP
男――佐山――がその残酷な笑みを浮かべたままじりじりと蘭に近づいてくる。
「いや、いや、いや、ち、近づかないで・・・・」
起き上がれない蘭は仰向けのまま身体を必死によじって後退するがすぐさま追いつかれ、
足の革手錠を片手で押さえつけられて動きを止められる。そして次の瞬間、もう一方の手が
蘭の制服のスカートをぱあっと払いあげた。
ふわりとスカートは翻ってめくりあがり、すらりと伸びた長い脚、肉付きのよい白い大腿部、
そしてその奥の下着まで男たちの目に露わになってしまった。
「あっ!・・・・」思わず羞恥の叫びを上げる蘭。
「クックックッ、いい眺めだぜ、蘭ちゃんよお。けど、こっちはまだ後のお楽しみだ」
佐山は蘭にぐいっと覆い被さって身体を密着させ、襟元に手をかけてネクタイの結び目を乱暴に
引き解いてしゅるっと引きはずす。
「いっ、いやっ! や、やめてっ!」
懸命に身体をもがいて佐山の手から逃れようとする蘭だが、両手両脚の自由を完全に奪われた
状態ではそれもかなわない。
「へっへっへっ・・・・ そうそう、そうやってせいぜい無駄な抵抗をしてくれよ。
でねえとレイプって感じがしねえからな。そのためにわざわざテメエが気が付くまで
ひん剥くのを待っててやったんだからよお」
佐山は蘭の上着のボタンをはずして左右に開くと、さらにその下のシャツへと手を伸ばし、
左右の襟元を両手でぐいと鷲掴んで一気に斜め後方へと大きく引き開いた。
「ビリッ、ビリッ、ビリビリビリッ!」派手な音を立ててシャツは引き裂かれ、ボタンが
四方八方へと乱れ飛ぶ。そして佐山の目前に露になった飾り気のない白いブラに包まれた
二つの膨らみ。決して巨乳ではないが十分標準以上で形の整った見事な美乳。
「おおっ!」
「いやぁぁぁぁっー!」
男たちのどよめきと蘭の悲鳴がスタジオ内に交差する。
「へっへっへっ、中々大きいし形もきれいじゃねえの。ちゃんと谷間までありやがる」
だが、すぐにはそのブラを外そうとはせず、今度はスカートに手を掛ける。
「さあて、こっちも脱がしちまうか」
佐山の手がスカートのサイドを探り、ファスナーを引き下げ、わざとスカートだけをずり下げて
両脚から引き抜き、いったん蘭から離れる。そうして上下とも飾り気のない純白の下着だけに
された蘭の半裸姿が男達の目の前に露わになった。
587餌食 陵辱A:2005/12/14(水) 22:37:01 ID:XAJXYdeP
「すげぇよ、すげえ! この女、ホントにいい身体してやがる!」
男達の歓声が、続いてカシャカシャというカメラ付き携帯、デジカメのシャッター音が交錯する。
「い、いやぁぁぁ! や、やめて、撮らないでぇぇぇ!」
身体をくねらせもう一度必死に逃げようとする蘭に再び佐山がのしっかかって、目前で卑猥に
揺れる二つの膨らみを覆い隠すブラジャーを一気に下からめくり上げ力任せに引きちぎった。
ぷるんと瑞々しい弾力を持った彼女の豊かなバストが顔をだす。きれいなお椀型、その頂には
5円玉ほどのピンクの乳輪がかかり、そしてその中央にさらにより鮮やかな可憐な乳首が咲いていた。
「うひょ、いいおっぱいしてやがるぜ!」
「乳首もピンクだぜ、ピンク、たまんねえな!」
「うわっ、早くしゃぶりつきてぇ・・・・」
周囲の男達からいっせいにあがる卑猥なやじ。
佐山は蘭の乳房を下から掬い上げるようにしながら両手で鷲掴みにして惜しげもなく揉みしだく。
ぐにゅ、もにゅ、むにゅ・・・・
手のひらに吸い付くようなしっとりとした肌の感触はまるで上質の絹を触っているようだ。
そして押せばまるでゴムまりのようなほどよい弾力で跳ね返してくる心地よい抵抗感。
「いやぁぁぁぁ! や、やめてぇぇぇ!」
「すげぇ・・・・ やわらけえ・・・・ いい揉み心地だ」
佐山は一層荒々しく乳房を揉み解してそのしっとりとした肌の感触と瑞々しい弾力を存分に
楽しみ、さらには口でむしゃぶりついた。乳房ごと口に含んでベロベロと舐めまわすと
瞬く間に唾液でびちゃびちゃになった蘭のバストが怪しく光りだす。
「ぐふっ、いい味してるぜ・・・・ こりゃしゃぶりがいがあるな」
続いて舌先で乳首をくびり出し、吸い上げ、舐め転がてしじっくりと味わう。
「きゃぁぁぁ!」
激しい羞恥と恐怖が蘭を襲う。新一にすら直接は触れさせた事のない女の象徴を見も知らぬ
男に乱暴に揉みしだかれ、舐め回され、あまつさえ乳首を吸われてさえいるのだ。
「(嘘、嘘よ、こんなこと絶対に嘘!)」
蘭の混乱は極地に達する。だがその時、佐山は口に含んで転がし弄んでいる蘭の乳首が徐々に
固く立ち上がり、尖りを増してきているのをその舌先で敏感に感じ取っていた。
「(クックックッ・・・・ この女・・・・・)」
佐山の残酷な言葉が蘭を更なる窮地に追い込む。
588餌食 陵辱B:2005/12/14(水) 22:38:28 ID:XAJXYdeP
「何だよテメエ、こんなに固くしっちゃて、感じちゃたのかよ」
そう言いながら、蘭の乳首を指でつまみ上げ、乱暴に捏ね回す。
「あっ、い、痛いっ!、や、やめてっ!」
「おいおい、嫌々言いながらこんなに乳首をおっ立ててやがるなんてすけべな女だな。
可愛い顔して結構淫乱なんじゃねえの。ホントはおっぱいじられて嬉しくてたまんねえんだろ」
「嘘よ! 嘘! そんなこと・・・・」
息を荒らしながら必死に否定する蘭。
「嘘じゃねえよ、身体は正直だよなあ・・・・ クックックッ、いくら口で嫌々言ったって
テメエの身体は俺達に犯してほしい、犯してくれって言ってるのさ、なあ、そう思うよな!」
周囲の男達からの卑猥な野次と甲高い口笛が交差する。
「そうだ、そうだ、早く犯っちまえ!」
「イカセてやれ!」
「ぶちこんじまえ!」
佐山はその歓声に応えるように軽く手を上げると今度は蘭の下半身へと身体をずらした。
「それじゃあ、こっちもご開帳といこうか。おっぱいをちょいといじられただけでこんなんじゃあ、
こっちを可愛がってやったらどうなるのか楽しみだぜ。おい、鍵をよこせ」
佐山は受け取った鍵で革手錠を外すと同時に蘭の両脚に手をかけ大きく開こうとする。
「いやっ、や、やめてぇぇぇ!」
蘭は両脚を必死に閉じようと抵抗する。が、その時、佐山の手の蹂躙からようやく解放されていた
上半身にすばやく加々美が逆向けに覆い被さって視界がふさがれ、そちらに気を取られて力が抜けた
一瞬に佐山に両脚を押し開かれてしまった。
「おい、こっちはこっちで楽しませてもらうぜ」
そう言いながら、加々美は目前でプルプルと揺れている乳房の谷間に顔を埋めこむ。
「ああ、勝手にしな。オレはこっちで楽しむからよお」
佐山は大きく開かれた蘭の両脚の間に身体を割りいれるとその手をゆっくりと彼女の大腿部に滑らせ、
最奥の純白の下着にたどり着き、そのラインに沿って鼠渓部を指でなぞる。
「やっぱ女子高生のパンティは白に限るな。こうじゃなきゃいけねえよ」
佐山の指先が蘭のパンティーの膨らみを円を描くように撫で回し、さらに股間の布地を
押し込むようにしながらその奥の秘裂にそって執拗に指で溝をなぞりあげる。
「いやっ、いやっ、いやぁぁぁぁぁぁぁあ!」
蘭の絶叫も乳房にしゃぶりつく加々美の身体の下からくぐもるだけだ。
589餌食 陵辱C:2005/12/14(水) 22:40:09 ID:XAJXYdeP
「さてと・・・・ ご開帳といこうか」
佐山はパンティーの両サイドの一番細い部分に指を引っ掛けるとすぐさまそれを引き下ろすのではなく、
いったん逆に上方一杯に引っ張り上げた。おとなしめのローレグのそれが、一気に股間に食い込む
超ハイレグに変わり、引きつられて紐のように細くなった布地が蘭の秘裂にきゅっと食い込む。
「んんーっ!」そのあまりの苦痛に蘭が呻く。
そうしておいてから、今度は一気に足首の辺りまで引き下ろし、待ち構えていた宮崎と芳賀が
それを両脚からソックスごと引き抜いて、ついに蘭はそのいまだ穢れざる未通の聖域を男達の
眼前に晒すことになった。
「いやぁぁぁぁ!」
「うぉぉぉぉ!」
これまででも最高のボルテージの歓声が上がり、彼らの獰猛な視線がむき出しとなった蘭の
恥部に容赦なく突き刺さり視姦の餌食とする。
こんもりとした恥丘を覆うその茂みは17という年齢の割には濃い方で、その奥で卑猥に瞬き
見え隠れしている陰唇はまるで男を誘惑しているかのようだ。
「ひゃっひゃっひゃっ、空手チャンピオン様のオールヌードだ!」
「へへへ、案外びっしり生えてんじゃねえか。最近の女子高生ってのはホント発達してやがる」
「たまんねえ・・・・ 早く犯っちまいましょうよ!」
佐山が左右から覗き込んでいる木島と渡瀬に目配せする。
「おい、ちょっと手伝えよ。この脚、押さえといていくれ」
「オーケー、オーケー、まかしとけって」
二人は嬉々として蘭の両膝を掴んで左右から大き開く。こうして蘭は上半身を加々美、左右の脚を
木島と渡瀬に拘束され、そして、大きく開かれた両脚の支点に佐山が身体を沈め、顔を埋めていく。
目前で淫らに口を開けた蘭の花弁、肉襞の色はきれいな薄桃色だ。
「(へえ、この前のやりマン女とは全然違う、きれいなもんだぜ。どうやらこの女・・・・)」
「おい、ちょっと止めろよ。この女に訊きたいことがある」
佐山が加々美に命じるとしぶしぶと加々美が身体を起こして弄んでいた蘭の乳房を解放する。
「蘭ちゃんよお、なかなか綺麗お○○こしてんじゃねえか。どうやらテメエまだ男の経験は
ねえようだな。どうなんだい、処女なんだろ?」
そんなことには答えられないし、答えたくもない。蘭はくっと彼から顔を背けた。
すると佐山はただでさえ開いている蘭の両脚の大腿部を鷲掴みにしてさらに強引に押し広げる。
「あうっ! い、痛っ、や、や、やめてっ!」
590餌食 陵辱D:2005/12/14(水) 22:41:32 ID:XAJXYdeP
「ちゃんと答えろよ。てめえは処女かって訊いてんだ!」
分かりきった答えを執拗に求める佐山。それでも答えない蘭の頬に強烈な張り手が見舞われる。
「ひっ!」
「答えろって言ってんだ! その可愛い顔が台無しになっちまう前にな!」
佐山は蘭の長い髪を掴んで起こしあげると、さらに往復びんたを飛ばした。たちまち蘭の頬が赤く
腫れ上がり、そしてその激烈な痛みについに蘭の心が折れ、蚊の鳴くような声で答えた。
「そ、そうです・・・・」
明日になれば新一に捧げるはずだった穢れなき純潔だ。こんな男達に許していいものではない。
「うーん、何だあ? 聞こえねえよ。もっと大きな声でいいな。処女なんだろ!」
「そ、そうです・・・・ 処・・・ 女で・・・す。だ、だから・・・お、お願い、やめて、ください・・・ 
お願い、やめてぇぇぇ・・・・」
涙でぐしょぐしょになった端正な顔を歪めて懇願する美少女の姿は佐山をより一層残酷にさせ、
彼は満足そうに頷くと周囲の男達に高らかに宣言した。
「聞いたか、おい? 蘭ちゃんはとびっきりの処女、正真正銘のバージンだそうだ!」
歓声とざわめきが交錯する。
「マジかよ、マジ? 信じらんねえぜ!」
「こんな上玉を放っておくなんて帝丹の野郎は根性なしの腰抜けばっかだぜ!」
「バージンの女子高生をマワセルなんてマジ最高!」
佐山は蘭の足首を掴み直すと彼女の両脚を左右に開いたまま一気に頭の方へひっくり返し、
海老責めの格好にした。膝が肩につくくらいまでに持ってこられ、必然、蘭の腰は持ち上げられて
浮き上がり無防備なヒップを佐山の目の前に突き出す恥辱的な格好を強制される。
「いやぁぁぁぁ!」
「クックックッ、大事なところが丸見えだぜ。けつの穴まで見えてらあ」
佐山の下品な言葉に蘭の顔が羞恥に赤く染まる。
「そうかそうか、こんなエロい身体を処女のまま今までもて余していたってわけか。可哀想になあ・・・・
だが喜びな、今から俺達でたっぷりと教えてやるよ、女の喜びってやつをなあ。クックック・・・・」
そう言いつつ佐山は蘭の両脚を持ったままでぐっと腰を落とし目前でわななく淫唇に顔を埋めていく。
「ひっ! や、やめて!」
一瞬、佐山は顔を上げた。
「ホントはレイプの時はこんなサービスしてやらねえんだがな、今日は特別だ。テメエのバージンに
敬意を表してもっともっと可愛がってから・・・・」
そこで一拍おいた。
「お・か・し・てやるよ」
591餌食 陵辱E:2005/12/14(水) 22:43:35 ID:XAJXYdeP
「へっへっへっ、たっぷりといい思いをさせてやるぜ」
蘭の秘裂に佐山の唇が吸い付き、舌が舐めまわす。
「あっ、いっ、いやっ・・・・ やめっ・・・てっ・・・・」
女性器を口で弄ぶ――そのような行為があるということは知識では知っていても、蘭には信じがたい
不潔な行為としか考えられなかった。それが今こうして身も知らぬ男からその辱めを受けている。
「いやぁぁぁぁ! やめっ、そ、そんなことやめてぇぇぇ!」
佐山の舌が爬虫類のように這い回り、秘裂の中をかき回す。そしてその舌先がまだ包皮に包まれた
肉の小豆を探りだし集中的に舐め回す。徐々に膨らみ立ち上がったそれを今度はちゅーちゅーと
下品な音を立てて吸い、さらに性器全体をじんわりと舐めては上げ、そして下ろす。 
「ああっ! あうっ、やっ・・・・ やめっ・・・・ あふっ!」
蘭にとってはまだ快感には程遠いものであったが先ほどから散々乳房乳首を弄ばれ、さらには
この恥辱的な責め苦が10分以上も続くに及んで自らの意志とは無関係、いや、その意志とは
裏腹に身体は敏感に反応し、その秘裂の奥から愛液が滾々と湧き出し始めていた。
佐山はさらに舌を奥まで侵入させ、肉襞をかき回し、そこに湧き出ている蜜をジュルジュルと吸う。
「あっあっあっ・・・・ あうっ、あんっ、いっ、いやっ・・・・ もう、もう、や、やめてぇぇぇ!」
蘭の絶叫が絶えることなく室内にこだまする。しかし、それが繰り返されるたびにそこに含まれる
悲鳴の響きが次第に力弱くなり、それと引き換えに何とも艶っぽくぞくぞくするような喘ぎの響きが
次第に大きくなってきていることに男達全員が気づいていた。
「うわっ、すげえな、おい、この女、いい声で鳴いてくれるぜ」
「へっへっへっ、この女ばっちり感じてるようだぜ。おい、いつまでも遊んでねえで、そろそろ
ハメてやれよ。このままじゃクンニだけでイッチまうぜ」
それでも佐山は執拗に蘭の柔らかな肉襞に舌を差し込んで舐り、舐め、ついばみ続ける。
「おいおい、今回はずいぶんサービスがいいじゃねえか、この前の女の時はひん剥いた後、
すぐお○○こにぶち込んだくせによお、今日はそこまでするのかよ」
木島と渡瀬がそう揶揄した時、ようやく佐山が顔を上げた。顔中を淫蜜だらけにして卑猥に笑う。
「何言ってんだ、この前の女とは顔も身体もモノが違うぜ。これだけの上玉なんだ、たっぷりと
可愛がってやりてえじゃねえか。それに処女なんだぜ、いきなりぶち込んであそこが裂けちまったら
どうすんだよ」
「けっ、裂けるほど立派な竿をお持ちでしたかね。とにかく早く犯っちまえよ。何しろ後が
つかえてんだからよ」
「何言ってんだ、よく見てみろよ」
佐山は身体を起こすと、履いていたジーンズとトランクスを一気に引き下ろした。
592餌食 陵辱E:2005/12/14(水) 22:47:29 ID:XAJXYdeP
「へっへっへっ、たっぷりといい思いをさせてやるぜ」
蘭の秘裂に佐山の唇が吸い付き、舌が舐めまわす。
「あっ、いっ、いやっ・・・・ やめっ・・・てっ・・・・」
女性器を口で弄ぶ――そのような行為があるということは知識では知っていても、蘭には信じがたい
不潔な行為としか考えられなかった。それが今こうして身も知らぬ男からその辱めを受けている。
「いやぁぁぁぁ! やめっ、そ、そんなことやめてぇぇぇ!」
佐山の舌が爬虫類のように這い回り、秘裂の中をかき回す。そしてその舌先がまだ包皮に包まれた
肉の小豆を探りだし集中的に舐め回す。徐々に膨らみ立ち上がったそれを今度はちゅーちゅーと
下品な音を立てて吸い、さらに性器全体をじんわりと舐めては上げ、そして下ろす。 
「ああっ! あうっ、やっ・・・・ やめっ・・・・ あふっ!」
蘭にとってはまだ快感には程遠いものであったが先ほどから散々乳房乳首を弄ばれ、さらには
この恥辱的な責め苦が10分以上も続くに及んで自らの意志とは無関係、いや、その意志とは
裏腹に身体は敏感に反応し、その秘裂の奥から愛液が滾々と湧き出し始めていた。
佐山はさらに舌を奥まで侵入させ、肉襞をかき回し、そこに湧き出ている蜜をジュルジュルと吸う。
「あっあっあっ・・・・ あうっ、あんっ、いっ、いやっ・・・・ もう、もう、や、やめてぇぇぇ!」
蘭の絶叫が絶えることなく室内にこだまする。しかし、それが繰り返されるたびにそこに含まれる
悲鳴の響きが次第に力弱くなり、それと引き換えに何とも艶っぽくぞくぞくするような喘ぎの響きが
次第に大きくなってきていることに男達全員が気づいていた。
「うわっ、すげえな、おい、この女、いい声で鳴いてくれるぜ」
「へっへっへっ、この女ばっちり感じてるようだぜ。おい、いつまでも遊んでねえで、そろそろ
ハメてやれよ。このままじゃクンニだけでイッチまうぜ」
それでも佐山は執拗に蘭の柔らかな肉襞に舌を差し込んで舐り、舐め、ついばみ続ける。
「おいおい、今回はずいぶんサービスがいいじゃねえか、この前の女の時はひん剥いた後、
すぐお○○こにぶち込んだくせによお、今日はそこまでするのかよ」
木島と渡瀬がそう揶揄した時、ようやく佐山が顔を上げた。顔中を淫蜜だらけにして卑猥に笑う。
「何言ってんだ、この前の女とは顔も身体もモノが違うぜ。これだけの上玉なんだ、たっぷりと
可愛がってやりてえじゃねえか。それに処女なんだぜ、いきなりぶち込んであそこが裂けちまったら
どうすんだよ」
「けっ、裂けるほど立派な竿をお持ちでしたかね。とにかく早く犯っちまえよ。何しろ後が
つかえてんだからよ」
「何言ってんだ、よく見てみろよ」
佐山は身体を起こすと、履いていたジーンズとトランクスを一気に引き下ろした。
593野郎:2005/12/14(水) 22:49:04 ID:XAJXYdeP
スマン・・・・Eがダブってしまいました。
594餌食 陵辱F:2005/12/14(水) 22:50:16 ID:XAJXYdeP
そこに現れたまがまがしい凶器。20センチは超えているであろう赤黒いそれは雄雄しく
反り返って天を衝き、それ自身がまるで意思を持ちこれから犯す獲物に歓喜しているかの
ごとくひくひくと蠢いていた。その偉観に周囲からどよめきが起こる。
「うおっ! なんだこりゃ、今日は随分と立派じゃねえか、この前とは段違いだぜ」
「へっへっへっ、そりゃこれだけの上玉だからなあ・・・・ こっちも元気になろうってもんさ」
佐山が再び蘭の両脚首を押さえつける。
「さあて、そろそろ本番といこうか。こいつでテメエを正真正銘のお・ん・なにしてやるよ」
佐山は自らの肉棒を突き出すようにして蘭に見せつける。彼の濃厚で執拗なクンニを受けて、
息も絶え絶えだった蘭がそのグロテクスな姿を見て正気に戻り悲鳴を上げる。
「いやっ、いやいっ、絶対にいやぁぁぁぁ!」
あのおぞましいモノにその身を貫かれたら、全てが失われてしまう。自らの純潔だけでなく、
夢、希望、、未来、ありとあらゆる全てのものが。そして脳裏に浮かぶたった一人、本当に
自らの身も心も捧げたい愛しい幼馴染。
「いやぁぁぁ! た、助けて、助けて、新一、新一、新一ぃぃぃぃ!」
蘭は渾身の力を振り絞って最後の抵抗を試み、ぐっと両脚を引き締めぴっちりと閉ざして
何とか佐山の侵入を防ごうとする。しかし佐山はそんな蘭の抵抗を楽しむかのように脚首から、
脹脛、そして大腿部へと手を滑らせ、さらに両膝に木島と渡瀬の手がかかって、三人がかりで
蘭の両脚をぐいぐいと押し開き、そしてついに蘭はその力に屈して再び大股開きの体勢に
させられてしまう。木島が振り返って芳賀に命じた。
「おい、ちゃんとこの女のロストバージンの瞬間を撮っておけよ。後で裏ビデオにして捌くからな。
モザイクなしのレイプものってのはかなり高く捌けるらしいし、これだけの上玉ならなおさらだ」
「分かってますって。ばっちりハメ撮りを決めてみせますよ」
芳賀があらかじめ持参したハンディカメラの焦点を蘭の股間に合わせてファインダーを覗き、
下卑た声で笑う。
「ひっひっひっ・・・・ ヤラセじゃない、正真正銘、ものほんのレイプシーンだ。
さあ先輩、早く犯っちゃってくださいよ」
「クックックッ・・・・分かってるさ。さあ開通式といこうか」
佐山が自らの肉棒を構えて腰をぐっと落としてその狂気を蘭の秘裂にあてがった。
595野郎:2005/12/14(水) 22:51:56 ID:XAJXYdeP
こんなとこで中断スマン・・・・
「陵辱編」はまだまだ続きます。

>>557、559、562、570
 サンクスです
>>571
 個人的に蘭は格好の「犯され」キャラではないかと思っています。 
>>579
 過分な褒め言葉どうもです。

>>577
 同意。できれば重要参考人を高木と二人で追尾中にその男の仲間の罠にはまって
二人とも拉致監禁され、高木の目の前で陵辱の限りを尽くされるなんてシチュで
誰かかいてくれないでしょうか。
596名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 22:58:12 ID:n3MVuWh2
全レスうざいよ。
597野郎:2005/12/14(水) 23:10:04 ID:LpEjvtje
ごめんなさい・・・・
598名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 23:45:45 ID:haULxpsP
596みたいなアホに職人がイチイチ反応せんでもエエよ
599名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 00:25:01 ID:2k2sjpHy
うわぁぁぁ〜、うわぁぁぁ〜・・・スッゴイ続きが気になるぅ〜・・・
野郎さん、ガンぶわってくだちい!!!
600名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 00:31:13 ID:NnapHGuL
なんか寸止め喰らった気分だぜw
投下乙!
601名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 01:39:55 ID:NG8rUX3S
蘭が犯されていく。。。
せっかく新一に処女を捧げようとしてたのに、無残にもその夢を
打ち砕かれるのか。
かわいそうに。
602名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 01:56:05 ID:NnapHGuL
まぁ、そういう話だって予告されてたしな
嫌ならスルー汁

臨場感あって生々しいから想像力かきたてられるよな
絵を描くのがうまい神がいたらこの話を絵でも見たいところだ
603名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 07:39:58 ID:bTACeJNb
・・と言いつつも心の中ではハアハアしてる601であった。
604名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 12:42:09 ID:NG8rUX3S
>>603
もちろん(;´Д`)ハァハァ だよ。
TVで見てる蘭が、大好きな新一と結ばれるはずだったのに、
他の男に無理やり犯されていくところを想像すると(;´Д`)ハァハァ しないはずはない。
あんな可愛い子でセックスのセの字も知らない子が、一夜で体験人数増加だもんなあ。。。
605名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 13:59:31 ID:xj9MuZw9
601以降の自演 キモス
606野郎:2005/12/17(土) 11:35:05 ID:4orzdjx3
前回投下594の最後の行、「狂気」は「凶器」の変換ミスでした。

597は自分のカキコじゃないです。568と同一かは分からないけど、
本当に意図がわからん・・・・

それでは「陵辱編」の続きを一気に投下します。
607餌食 陵辱G:2005/12/17(土) 11:37:01 ID:4orzdjx3
佐山の禍々しい凶器が愛液でてらてらと光る蘭の膣口に狙いを定める。男達のボルテージが一段と高まり、
期せずして手拍子と大合唱が起こった。
「犯せ、犯せ、犯せ、犯せ!」
「いやぁぁぁ! や、やめてっ、助けてぇぇぇ、新一、新一、新一ぃぃぃー!」
その蘭の絶叫を合図にして佐山が腰を一気に前方に突き出し、ズルンと亀頭が膣口にはまり込む。
「随分と濡らしてやったからな。入れやすいぜ」
さらにぐいっと腰を入れ、その凶器を蘭の中に突き入れていく。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!」
股間に灼けついた火箸でも刺しこまれ、身体を真っ二つに裂かんばかりの激痛が蘭を襲う。
「い、いっ、痛い! 痛い! も、もう、やめてっぇぇぇ!」
「馬鹿野郎! こんなとこでやめられるかよ!」
ところが蘭の身体がぐっと海老のように反ると、とたんに佐山の一物がまるで壁にぶち当たった
かのようにそれ以上入らなくなった。
「チッ!」
佐山は舌打ちするといったん腰を引き、それを今度は小刻みに振るって激しいグラインドを開始した。
佐山の極限まで固くなった一物が突きこまれるたびにそこから身体を引き裂いてばらばらにされる
ような激烈な痛みが股間から体中に広がっていく。
「あぐっ! ああっ、あぐっう! やめっ、やめっ・・・・ やめてぇぇぇ!」
繰り返されるピストン運動、佐山の凶器は蘭の未通の肉襞をめりめりと音を立てながら容赦なく
抉り貫いていく。そして彼女の純潔の証さえいとも簡単に突き破り、さらなる蹂躙の限りを尽くして、
ついにその深奥部まで到達する。
「ぐうっ! さすがにきついぜ、やっぱ処女は違うな!」
佐山の身体の下でぴくぴくと痙攣している蘭の身体。
「クックックッ、全部入っちまったぜ、どうだい処女を犯された気分は?」
自分の下腹部に打ち込まれたその凶暴な侵入者はドクドクと脈打ち、灼けつくような熱さを発している。
そしてその拍動と熱さが蘭に『犯された』事実を残酷に突きつけ、彼女を徹底的に打ちのめす。
「(犯・・・・された・・・・ 私は・・・・犯され・・・・たんだ・・・・
新一、私、私・・・・ 新一ぃ・・・・)」
佐山は最奥まで到達したそれを今度はゆっくりと引き、さらに小刻みなピストン運動で繰り返し
出し入れする。それはまるで蘭の新鮮な膣の味わいをじっくりと堪能しているかのようであり、
二人の結合部からはくちゅくちゅという二つの性器が擦れ合う卑猥な擦過音が漏れ聞こえ、
同時に彼女の処女喪失を証す破瓜の鮮血が降り注いで赤い斑点となって白い床に散った。
608餌食 陵辱H:2005/12/17(土) 11:38:12 ID:4orzdjx3
佐山が蘭の聖域を蹂躙するたびに彼女を激痛が襲い、絶叫が室内にこだまする。
「痛いっ! 痛いっ! やだぁぁぁぁ! やめてぇぇぇ! た、助けて、新一、新一、新一ぃぃぃ!」
初めて男のモノを咥え込んだ彼女の膣の新鮮なえもいえぬ感触とそれ自身に絡み付いてギュンギュンと
締め付ける肉襞から押し寄せるその狂おしいほどの快感に佐山は歓喜の雄たけびを上げる
「ぐおっ! ぐおっ! なんてぇ締め付けだ! テメエのバージンは最高だぜ、蘭ちゃんよお!」
佐山のグラインドは一層激しさを増し、腰を前後に振るってバンバンと打ちつける。
ズブッ、ズブッ、ズブッ・・・・
彼の凶器が幾度となく大きく広げられた蘭の肉襞を抉り貫き蹂躙の限りを尽くす。
「あぐっ、あっ、あっ、あっ・・・・ い、いやぁぁぁぁ! お、お願い、もう、やめてぇぇぇ!」
泣き叫ぶ蘭の悲痛な絶叫さえも男達にとってはこの残酷な淫劇を心地よく彩るBGMであり、
やめるどころかその悲鳴に混じる艶っぽい喘ぎの響きがより一層その加虐心を煽る触媒になるだけだ。
「いいぜいいぜ! もっと犯れ、もっと犯れ、とことん犯っちまえ!」
「いいよ、いいよ、いいよ、もっと喘いじゃってくれよ、蘭ちゃんよお!」
「すげえよ、すげえ! やっぱ生レイプは迫力あんぜ!」
はやし立てる男達。佐山は突き入れるたびにその肉棒を通じて押し寄せる快感で全てを解き放ちたく
なる衝動に必死に耐え、突きこんだ状態のまま蘭に覆いかぶさって乳首を口に含んで強く噛む。
「いっ、痛いっ!」
乳首が噛み千切られんばかりの鋭い痛み。さらに覆いかぶさられたことによってより深く佐山の
ペニスが蘭の中へとはまり込む。佐山はそのままの状態で今度は腰だけを浮き沈みさせて、はまり
込んだそれを引いては突きこみ、引いては突きこみを容赦なく飽くことなく繰り返す。
ズブッ、ズブッ、ズブブッ!
「あぐっ! あぐうっ! ううっん! いやっ、いやぁぁぁぁ!」
佐山の凶器が容赦なく蘭を抉り貫く音と蘭の悲鳴とがない交ぜとなって淫猥なハーモニーを奏で、
そのリズムに合わせて卑猥な野次を飛ばし続ける男達。しかし目前で繰り広げられるこの極上の
レイプシーンを延々と見せつけられてさすがにお預け状態も限界に達していた。
「おい、いいかげん出しちまえよ! あとがつかえてんだ!」 
「そうそう、さっさとぶちまけて選手交代といこうぜ!」
「そうすっよ! 先輩! 俺達も早く犯りたいっすよ!」
言われなくても佐山はもう限界だった。息をぜいぜいと上げ、苦しそうに言う。
「わ、分かってるって・・・・ さ、さすがに、もう、もたねえ。フィニッシュといくぜ」
佐山が身体を起こして、改めて蘭の大腿部を抱え込む。
「いくぜ、蘭ちゃんよお、たっぷりと中にぶちまけてやる! 遠慮なく受け取りな!」
609餌食 陵辱I:2005/12/17(土) 11:39:30 ID:4orzdjx3
『中にぶちまける』この残酷な言葉が蘭の心を抉った。
男の精を、その獣欲の滴りを自らの中に受け入れる――襲い来る絶望感。
「いやっ! いやっ! いやぁぁっぁ! な、中は、中はやめてぇぇぇ!」
聞き入れられるはずもない蘭の懇願。
「いやだね」
そう冷たく言い放って佐山は最後に深々とその凶器を蘭の中に突き込んだ。そしてその瞬間、すでに
暴発寸前だった佐山の凶器のトリガーが引かれ、溜めに溜め込んだものを一気に蘭の中に解き放った。
ドクッ、ドクッ、ドクドクドクッ!
佐山の身体が一瞬硬直した直後に彼のペニスの先端に熱い迸りが走り、一気に噴き出して蘭の中を
白い洪水で満たす。
股間から下腹に注ぎ込まれた生暖かい感触、深い絶望と悲しみが蘭を包み込む。
「(ああっ!・・・・ あっあっあっ・・・・ わ、私、もう・・・・ 新一・・・・ 
ごめん・・・・わ、私・・・・)」
愛しい幼馴染に捧げるはずだった蘭の純潔はこうして『レイプ』という最悪の形で無残に散らされ、
処女を喪失、その終焉を迎えたのだった。
佐山は念りに何度も腰を振るって、最後の一滴までをも蘭の中に搾り出すと、あれほど怒張していた
凶器がいっぺんに萎え、強烈な膣圧に押し出されるようにしてその中から出てきた。
ズリュッ・・・・
それは己の精液で塗れ、先端からは白い糸がつぅーっと一本の筋となって蘭の膣と繋がっていた。
佐山は立ち上がって荒い息を整えながら、ぐったりと仰向けに倒れたままの蘭に一瞥をくれて
満足そうに笑う。
「ふう・・・・ 良かったぜえ、テメエのあそこは最高だったぜ、蘭ちゃんよお・・・・
あんたみたいな上玉を・・・・ それも処女を犯せたなんて自慢モンだぜ」
「マジ、マジ、マジかよ? そんなに良かったのか?」
加々美が興奮しきった様子で訊く。
「ああ、メチャメチャきついし、これでもかってくらいギュンギュンと締め付けやがる。
ホント、この前マワシた女とは段違いの上玉だ。まあ、処女だってせいもあったんだろうが、
それでも抜群の味だったぜ、こんなに犯し甲斐のある女めったにいねえよ」
610餌食 陵辱J:2005/12/17(土) 11:41:19 ID:4orzdjx3
「よっしゃあー、次はオレの番だぜ」
佐山の言葉が終わるか終わらないかのうちに加々美が素早く上半身裸になって、
最悪の形で純潔を散らされて放心状態の蘭に襲いかかっていた。
「ほらほら休んでる暇なんかねえんだよ! 今度は俺を楽しませてくれよ」
蘭が正気に返った時は既に加々美に組み伏せられていた。
「あっ、いやっ、やめてっ!」
再び辱めを受けなければならないことを悟った蘭は本能的に抵抗する。力を振り絞って
押さえつけられた身体を起こそうとするが全ては無駄な抵抗だった。
「へっへっへっ、いいぜいいぜ、1回犯されたくれえで簡単にあきらめてもらっちゃつまんねしな。
ちゃあんと抵抗してくれよ。でねえとおもしろくねえからな」
加々美は蘭の乳房を鷲掴んでぐにゅぐにゅと揉みしだきながら覆いかぶさり、その舌を首筋に
這わせてちろちろと舐めずり回す。今さっきまで目前で繰り広げられていた毒々しいほどに淫靡な
蘭の処女喪失シーンに興奮しきった彼の愛撫は乳房をまるごと毟り取らんばかりの荒々しさだった。
「い、痛っ! や、やめてっ!」
さらに加々美は蘭の固く立っている乳首にしゃぶりつき、舌で舐め転がして弄んで吸い上げる。
「あうっ! あっ、あっ、あっ、や、や、やめてっ! いやぁぁぁっ!」
「へっへっへっ、ホント乳首をおっ立ってやがる、この淫乱女が!」
加々美は蘭の両脚を間に身体を割り入れ、右手の人差し指と中指を蘭の秘裂にいきなり挿し込んで
乱暴にまさぐる。
「あうっ・・・・ 、あっ、あっ・・・・ ああんっ」
「うひょ! ホントいい声で鳴いてくれるぜ。色っぽくてたまんねえな」
その喘ぎに勢いづいたように二本の指が蘭の中をぐりぐりとかき回し容赦なく蹂躙する。
「あうっ・・・・ い、いやっ、うっ、あぐっ・・・・ やめっ、やめてぇぇぇ!」
さらに木島と渡瀬もこの陵辱劇の舞台に上がった。
「おい、俺達も参加させろよ」
「ご勝手に、けど、ここにぶち込むのはオレが先だぜ」
そう言いながら加々美は蘭の中から指を引き抜き、それにたっぷりとついた淫蜜をぺろりと舐める。
「順番は守ってもらうからな」
「分かってるて。それに俺はテメエらとは違うとこを頂くつもりだからな」
渡瀬がにやりと意味ありげに笑うと木島と共に蘭の上半身側に回った。
611餌食 陵辱K:2005/12/17(土) 11:42:22 ID:4orzdjx3
二人は後ろ手に拘束されていた蘭の両腕の戒めを解いて左右に大きく開いて大の字にすると
手首に両膝を乗せて押さえつけ、その無骨な手を乳房に伸ばしてもみくちゃにする。
「へっへっへっ・・・・ ホントいいおっぱいしてやがる。たまんねえな、確かにこりゃこの前の
女とは比べ物になんねえぜ」
散々乳房を手で弄んだ後さらに二人で顔を寄せ合うようにして蘭の左右の乳首を舌でついばみ転がし、
一方の加々美は蘭の秘裂に残されている佐山のザーメンを二本の指で掻き出しながら器用に片手で
自らの下半身を覆っているものを脱ぎ去ると、既に血管を浮き立たせて雄雄しく怒張し、猛々しく
反り返っている彼の凶器が顔を出し不気味にゆらゆらと上下に揺れる。
「今度はオレのをたっぷりぶちまけてやるからな」
加々美が蘭の大腿部を抱え込み、その剛直を膣口へとあてがい狙いを定める。
「開通式は済んだんだ。さっきよりは痛くねえようにしてやるよ」
「いやっ、いやっ、いやっぁぁぁ! 新一、新一、助けてぇぇぇ!、新一ぃぃぃぃ!」
決して愛しい相手に届くことのない悲痛な絶叫。
「よっしゃ、いくぜ!」
加々美は腰を落とすと間髪入れずに蘭の中に突きこんだ。
ズブッ、ズブッ、ズブズブズブッ!
「いやぁぁぁぁ!」
最初の侵入には頑強な抵抗を示した未通の肉襞も一度蹂躙されてそこにまだ残されたザーメンが
潤滑油の役目を果たして従順に加々美の一物を受け入れ、一気に奥深くまで咥え込む。
「あぐっ! ああっ! あっあっあっ・・・・」
「ぐおっ! こ、こりゃすげぇ! なんてぇ締まりだ!」
狂喜の雄叫びを上げ、加々美はゆっくりと腰を振ってピストン運動を始めた。
ズブッ・・・・ズブッ・・・・ズブッ・・・・
加々美が腰を出し入れするたびに先ほどと変わらぬ身体を裂くような激しい痛みが蘭を襲う。
「はぐぅっ! あうっ! あっあっあっ・・・・ い、いやっああああ!」
「いいぜ、いいぜ、もっと泣けよ! もっと叫べよ! 最高だぜテメエはよお!」
加々美は持つ手を大腿部から臀部へと変えてそのグラインドはより激しくよりスピードを増して
加速させ、深く突きこんでは引き、突きこんでは引きを繰り返し情け容赦なく蘭を突き貫く。
木島と渡瀬に上半身を、加々美には下半身を蹂躙されて全く身動きが取れない蘭は首だけを
振って懸命にもがく。もはや無駄だと分かっていても繰り返し叫ぶしかない愛しい人の名。
612餌食 陵辱L:2005/12/17(土) 11:43:40 ID:4orzdjx3
「いやぁぁぁぁぁっぁぁ! 新一、新一、助けてぇぇぇ! 新一ぃぃぃぃ!」
佐山がそんな蘭を目前にして卑猥な笑みを浮かべる。
「そういやあ、オレに犯されてる時もそう叫んでたっけな。新一ってのはあの女の男か何かか?」
「そうじゃないすっか? これだけの上玉なんすから、男がいないわけないすっよ!」
目前の陵辱劇をまるで盛りのついた犬のような表情で見ている宮崎が答える。
「そりゃそうだな。じゃあオレはその新一ってやつより先にあの女のバージンを頂いちまったって
わけだ。そりゃその新一ってのに悪いことをしちまったなあ」
全然罪悪感など感じていないおどけた口調で言う佐山。
既にパンツの下で激しく自己主張している一物を両手で押さえ込むような格好で宮崎が叫ぶ。
「オレも早く犯りてぇすっよ! あの毛利をマジに犯せるなんて信じられねえっすよ! 
もう我慢できないっすよ!」
そういいながら宮崎は今にもパンツを下ろしてその一物をしごきそうな勢いだ。
「おいおい我慢しろよ、だから言ったろ、てめえは6番目だって。それまでオナったりすんじゃねえぞ。
あの女、マジにいたぶりがいのあるいい身体してやがるからな、自分で出すなんてもったいねえこと
しねえで、たっぷりとぶちまけてやるんだな」
「うわっ・・・・ 我慢できっかな・・・・」
「おっ、そろそろ、加々美もフィニッシュみたいだぜ」
佐山があごをしゃくった。
「グオッ、グオッ、グオッ!」
獣の咆哮のような叫び声を上げて、加々美のグラインドが最高潮に達していた。
「ぐあっーーーー!」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!」
加々美の一段と高い咆哮と蘭の絶叫が室内に交錯し、同時に加々美は蘭の中に全てを吐き出していた。

「ふぅ・・・・」
肩で息をついて加々美が佐山を振り返る。既に蘭の中から抜き出された彼のペニスは情けないほど
萎縮し自身のザーメンにまみれていた。
「すげえよ、すげえ! マジにこの女のお○○こはばっちし最高だ!」
「だからそう言ったじゃねえか。犯し甲斐があるって」佐山がにたりと笑う。
加々美が立ち上がり、立て続けに犯されて息も絶え絶えの蘭を見下し卑猥に笑った。
「また後でもっと可愛がってやるぜ、蘭ちゃんよお・・・・ さて、次は誰の番だっけ?」
613餌食 陵辱M:2005/12/17(土) 11:44:46 ID:4orzdjx3
「オレだよオレ!」渡瀬が名乗りを上げ、蘭の長い髪を掴んで引っ張り上げぶんぶんと揺する。
「いっ、痛いっ!」
「蘭ちゃんよお、オレにはそっちのお口で奉仕してもらおうか。言ってること分かるよな?
フェラチオだぜ、フェラチオ!」
「おいおい、最初っからそっちかよ。そこはオレが次に頂こうと思ってたのによお」
佐山が残念そうに言う。
「ああ、テメエら二人のザーメンだらけお○○こなんかより、こっちを頂くとするぜ。
おい、オマエラら、ちょっと手伝えや」
木島が振り返って目配せすると宮崎と大窪が蘭の両手を後ろにねじり上げるようにして膝立ちの
格好にさせる。もはや気力も体力も限界の蘭はさして抵抗もできずに二人のなすがままだ。
渡瀬は蘭の髪の毛を掴んで顔を上げさせると片手でトランクスをずり下ろし、天を衝いて
そそり立つ剛直を露出させて手をあてがい、蘭の口元に持ってくる。
目の前でひくひくと気味悪くうごめく渡瀬の一物。そのグロテスクな姿に蘭は思わず顔をそむけた。
すると渡瀬が腰を左右に軽く振ってその肉棒でぴたぴたと蘭の頬を叩く。
「きゃあ!」
「さあ、その可愛いお口でオレのモンをしゃぶってもらおうか。咥え込んでぺろぺろと舐めるんだ。
フェラチオくらい分かるよな。さあ、さっさっとやらねえか」
『フェラチオ』――この男はまたもや蘭にとって単なる知識でしかないおぞましい行為を彼女に
強制しようしている。自ら男の一物を口に含む――二度にわたって犯されたとはいえ蘭にとっては
絶対に受け入れがたい恥辱的な行為だ。萎えそうな気力を振り絞って激しく首を振って抵抗した。
「嫌っ! そんなこと絶対に嫌っ!」
「そうかい、そんなに嫌かい? それじゃあしょうがねえなあ・・・・」
予想に反して渡瀬は優しい口調で言った。ほんの一瞬、蘭に安堵の気持ちがわずかに走ったその刹那
「馬鹿かテメエは! テメエは『嫌』なんて言える立場じゃねえんだよ! まだ分かんねえのか、
ああっん!」
渡瀬のどすの利いた怒声とともに蘭の左頬に走る痛烈な痛み。さらに掴んだ髪をもう一度ぐいと
引っ張り上げ、蘭の首を上げさせると残酷に言った。
「ふん! テメエはもう二度も犯されたんだ。いまさらフェラするくらいどうってことねえだろが!」
それでも決して口を開こうととしない蘭。自ら進んでこの男のペニスを口に含むなどということは
まだかすかに残されていた蘭の矜持が許さなかった。
614餌食 陵辱N:2005/12/17(土) 11:45:52 ID:4orzdjx3
嫌っ、嫌っ、そんなこと、絶対に嫌っ!」
「このアマ・・・・」
予想外の蘭の反応にいらつく渡瀬。そんな渡瀬に佐山から野次が飛ぶ。
「随分と舐められたもんだなあ・・・・ さっさと無理やり突っ込んじまえ!」
「うるせえ! 分かってらあ!」
渡瀬は蘭の両頬を片手で力任せに挟みつけ強引に口を開けさせる。
「ううっ!」
「言ったろうが、テメエには嫌なんてねえんだよ! さあ、しゃぶるんだ!」
渡瀬の剛直が蘭の口に侵入し、より一層巨大化して彼女の口中を占領、彼の腰の動きに合わせて
出入りする。
「うぐっ、うぐっ・・・・」
鼻腔に充満する異臭と息苦しさに吐きそうになる。
「歯立てんじゃねえぞ。立てたらぶち殺すぞ、テメエ!」
そこへ木島が膝立ち姿の蘭に背後から抱きつくと顔を上げて渡瀬に言った。
「おめえがフェラなら、こっちはオレがバックから犯るぜ。なっ? いいだろう?」
「オーケーオーケー、じゃあ同時に両方の口を犯っちまおう!」
「よっしゃー」渡瀬が背後から蘭の胸へと手を回し、乳房を鷲掴み、荒々しく揉みしだく。
「くうっ! たまんねえな!」
「うぐっ、うぐっ、うっうっうっ・・・・」
異物に占領された蘭の口から漏れ聞こえる悲鳴。
「ほらほら、お口がお留守になってるぜ。そら、ちゃんと舐めるんだ! 舌を這わせるんだよ!」
渡瀬が蘭の長い髪を掴んで上下に乱暴に振るう。
もはや蘭には彼の言葉に抵抗する気力はなかった。背後から執拗に乳房乳首を弄ばれながら、
口中に含んだ渡瀬のペニスに舌を這わせおずおずと舐めようとするがこんな状況下でうまく
できるわけがない。がちがちと歯の根が合わず、思わずその肉棒に歯を立ててしまった。
「バシッ!」何度目になるであろう痛烈な張り手。
「歯立てるなって言ったろうが! ちゃんと咥えてしゃぶりやがれ!」
一方の木島は長い髪が散る蘭のうなじにしゃぶりついて舐め回しながら、その手で蘭の乳房の
たぷたぷとした感触を貪り、指先で乳首を探り当て摘み、捏ね、捻る。
「たまんねえ・・・・ ホントいい身体してやがる。ホント犯りがいがあるいい女だぜ」
615餌食 陵辱O:2005/12/17(土) 11:47:15 ID:4orzdjx3
「うおっ! うおっ! や、やればできるじゃねえか! そうだ、それでいいんだよ!」
蘭の舌に絡めとられ、舐め回されるペニスから伝わる快感に渡瀬が歓喜の雄叫びを上げる。
「よっしゃあー、そろそろこっちも突っ込むぜ!」木島もまた声を荒げて叫んだ。
身体を起こして両手で蘭の腰を掴んで自らの腰を引き、そのままバックから蘭の膣口に
狙いを定める。
「へっへっへっ・・・・ バックからってのもそそるよな」
一方、渡瀬も蘭の舌で刺激され極限まで巨大化した自らの分身を蘭の喉奥までぐいと突きこむ。
「ぐおっ、や、やべえ! 出ちまいそうだ」
その時背後の木島が一気に腰を挿し入れ、その剛直が蘭を抉り貫いた。
「ううっん!」
蘭がその衝撃に呻いた瞬間、思わず渡瀬のペニスに歯を立てて爆発寸前まで追い詰める。
さらに彼女の両手を掴んで捻り上げていた大窪と宮崎も上下の口を同時犯されている蘭の
あまりに扇情的な姿態に我慢の限度を超え、そのままの体勢でそれぞれの片手を伸ばして
蘭の乳房を鷲掴んで揉みしだき、こうして蘭は4人の男にその身体をまさしく前後左右から
蹂躙される格好となった。
「ぐあっ! ぐあっ! も、もう、もたねえ!」
ついに渡瀬に限界が訪れ、ぐいっと腰を入れると一気に蘭の口中で爆発させた。 
ドクッドクッドクッドクドクドクッ!
蘭の口中に充満するザーメン、その生暖かい粘りつく感触と鼻腔になだれ込んだ耐え難い
異臭に息苦しくなり、思わず吐き出しそうになった蘭に口中からペニスを引き抜いた渡瀬が
怒鳴る。
「こぼすんじゃねえ! 呑むんだよ! 全部呑むんだ! 少しでもこぼしたらぶっ殺すぞ!」
だが蘭には背後から刺し貫く木島のグラインドによる凄まじい痛みと衝撃で渡瀬の声などまるで
聞こえておらず渡瀬のザーメンを口中から溢れさせながら泣き叫ぶ。
「あぐっ! あぐっ! ぐあっ! いっ、いやぁぁぁぁl 新一、新一、新一ぃぃぃぃ! 
助けてぇぇぇぇ! 新一ぃぃぃぃ!」
616餌食 陵辱P:2005/12/17(土) 11:48:26 ID:4orzdjx3
木島は腰を振るって素早く突き入れてはゆっくりと引くことを繰り返し、立て続けに犯されても
いまだ新鮮さを失っていない蘭の肉襞を情け容赦なく抉り、そして己の分身が押し潰されそうに
なるほどギュンギュンと締め付ける膣圧を存分に貪り味わう。
「すげぇよ! すげぇ! この女に比べりゃ、この前マワシた女なんかくそみてえなもんだ! 
し、搾り取られちまう・・・・ こ、この女、とんでもねえモンもってやがる!」
「あうっ!・・・・ ぐあっ・・・・ あぐぅ・・・・ あっあっあっ・・・・
い、いや、いやっ、やめ、やめてっ! もう、やめてぇぇぇっぇ!」
蘭の悲鳴交じりの喘ぎ、そして周囲の男達の大歓声がよりいっそうこの陵辱劇を彩る。
「犯れ、犯れ、もっと犯っちまえ!」
その煽りを受けて木島もより強く深く、蘭の中へとグラインドを加速させていく。
「そら、そら、そらぁ! イッチまいな!」
「や、や、やめてっ、こ、壊れ、ちゃう! た、たっ、助けてぇぇぇl 新一ぃぃぃぃ!」
「無駄だ、無駄! 無駄! いくら呼んでも愛しい彼氏は来やしねえよ!」
その言葉とともに木島の凶器も爆発し、三度(みたび)蘭の中に獣欲の白い滴りが注ぎ込まれた。

「ふうっ・・・・ ホントいい締まりしてやがったな」
うつ伏せに倒れ伏した蘭を見下ろし、木島は大きく息をつくと、左右の後輩達を見回し卑猥に笑った。
「お待ちかねだったな。お前らの番だぜ。とことん犯してやんな」
そんな言葉を聞くより早く後輩達4人が蘭に襲い掛かっていた。蘭を仰向けの体勢にすると、
宮崎が彼女の両手を一つにして再度縛り上げて上方に固定し、逆向けに覆いかぶさって上半身を弄び、
大窪が両脚を大きく押し開いて自らの身体を割りいれる。さらに芳賀と望月も左右から蘭の身体に
一斉にその手を伸ばす。
「いやぁぁぁぁ!」
まさに4人が蘭を蹂躪しつくさんとしたその時、佐山が命じた。
「おい、そいつに猿轡噛ませとけ」
「えっ? 何でっすか? 俺達もこのエロい喘ぎ声聞きたいすっよ」
「舌でも噛まれたら厄介だろ? そんなことはねえと思うが一応の用心さ。途中で自殺なんか
されたらそれこそ興ざめだぜ。クックックッ・・・・ 死ぬなんて許さねえよ。この女には
それこそ生き地獄ってやつを味合わせてやるのさ」
死ぬことすらも封じられ、この狂ったケダモノたちの性奴隷と化した蘭の陵辱劇はいまだ序章に
過ぎなかったのである。
617野郎:2005/12/17(土) 11:49:53 ID:4orzdjx3
「陵辱編」、終了です。メインのエロ展開はほぼ終わりですが、新一、小五郎も登場しての
鬼畜展開がもう少し続きます。
618名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 12:31:28 ID:o0Df3yzf
(;´Д`)ハァハァ
619名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 23:44:31 ID:4edIoHVv
乙!

生々しいけど、ひとつ参考までに。
破瓜の痛みを感じてる時はとてもじゃないが「お願い、もうやめて」とか「助けて、○○」
って類の言葉はうまく発音できないそうだ。
痛みを耐えるために呼吸が止まるくらい歯を喰いしばってしまったり
声をあげたとしても「う」や「ん」や「あ」に濁点がついたような感じのになるみたいだぞ。
今後の参考によろしく!

続きも頑張って
620名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 00:22:19 ID:cnYrZI08
何か台詞を言おうとした時は腰振るのを止めるってのは?w
そんな美味くいくわけないだろうけど
621名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 21:25:19 ID:PtysV3VU
キャラのイメージが壊れるのでレイプものは
止めていただけませんか?
読んでて痛々しいです・・・・
622名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 21:51:45 ID:EZeOTgc6
だったら読まなきゃいいじゃん。俺も嫌いだから読んでないよ。
楽しみにしてる人もいるんだし。
623名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 21:51:50 ID:4O8zYv5A
>621
「陵辱編」って前置きしてるんだから読まなきゃイイのに・・・頭悪い?
624名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 22:46:11 ID:bcfnRrET
どのスレ見ても>>621みたいなのが現われるのなw
ちなみにキャライメージが壊れるのを恐れるなら和姦の方がまずい。
第三者によるレイプ物より、主要キャラをメインにし、エロシーンでの台詞や仕草、
性格まで変えてしまう可能性がある和姦メインの方が厳しい。
625名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 23:20:56 ID:9ZWklDMk
気になる人は、NGnameに「野郎」と入れておけばいいんですよ
そうすれば見ることは無い。
626名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 23:48:19 ID:rQhCwf1y
別に嫌だとか見ないとか言うつもりはないが、
単純に「つまらん」「萌えない」「品性下劣」。
あ、これは「感想」だから念のためw
627名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 23:58:53 ID:z34vUXlf
エロスレに品性を求めることじたい間違ってる希ガスw
628名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 01:10:06 ID:DOhWP4LL
うん、確かに来るとこ間違ってると思うよ>>626
629名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 19:31:35 ID:S8r3kDX4
>>627
おまいは正しい
630野郎:2005/12/19(月) 22:07:43 ID:Jj+zTHVQ
一応「陵辱編」までの前フリつけときます

万引きを通報したことから不良たちに目をつけられた蘭は新一との一泊旅行の前日、
学校から帰途にその男達に拉致され、郊外の音楽スタジオに監禁されてしまう。
そして蘭に襲い掛かる凄まじい陵辱の嵐。その頃、蘭の身にそんな悲劇が
訪れているとも知らない小五郎と新一は・・・・

それでは「鬼畜編」投下いたします。
631餌食 鬼畜@:2005/12/19(月) 22:09:46 ID:Jj+zTHVQ
「蘭ちゅわん、ただいま〜 いま帰ったぞ〜」
偶然出会った旧友と痛飲してほろ酔い加減で帰ってきた小五郎が
自宅のドアを開けると部屋は真っ暗で灯り一つついていない。
「おーい、蘭、もう寝ちまったのか?」
時計の針はまだ10時前だ。いくら何でも寝るにはまだ早い。
蘭の部屋のドアをノックして開けてみたがそこも真っ暗で、彼女が帰ってきた形跡もなかった。
小五郎の酔いがいっぺんに醒めていく。自身の携帯電話、そして家と事務所の電話を調べたが
いずれも蘭からの連絡は入っていなかった。蘭の携帯に掛けても、呼び出し音は鳴っているのだが
メッセージセンターに繋がるだけで一向に蘭が出る気配はなかった。
「(あいつ・・・・ こんな時間までどこへ・・・・?)」
蘭が何の連絡もなしにこんなに遅くまで帰ってこないことなど今まで一度もなかった。
「まさか・・・・」
真っ先に浮かぶあの気障な探偵坊主の顔。だが小五郎は首を振ってそれを打ち消した。
「(英理のところか?)」
しかし、妃法律事務所にも自宅のマンションにも英理はおらず、彼女の携帯にも一向に繋がらない。
「(くそっ!・・・・ あ、もしかして、あの金持ち娘のところか?)」
鈴木家へ電話をし、園子を呼び出す。

――えっ、蘭、まだ帰ってないの!
――やっぱり一緒じゃないのか・・・・
――何か今日は5丁目のスーパーに寄るからって別れたけど・・・・
――そうか、いや、すまん、ありがとう。

小五郎は電話を切るとため息をついた。こうなると考えられるところは一つしかない。
「蘭のやつ・・・・」
あの探偵坊主――工藤新一が帰ってきて以来、二人がつきあっているのは知っていた。
父親として面白くはないことではあったが、蘭が彼に想いを寄せているのは明らかだったし、
新一が戻ってきてからの蘭のあの屈託なく明るい笑顔を見ると二人の交際を黙認せざるえなかった。
しかし、こうなれば事情が違う。
「(あの野郎・・・・ 俺の大事な娘に妙な真似しやがったら絶対に許さん!)」
怒りに震える手で工藤家の電話番号をプッシュする小五郎。しかしまさにその時、その最愛の娘が
飢えたケダモノと化した男達の狂った性宴の餌食とされ、まさしく性奴隷として想像を絶する
蹂躪・陵辱の限りを尽くされていようとは思いもよらなかったのである。
632餌食 鬼畜A:2005/12/19(月) 22:12:08 ID:Jj+zTHVQ
工藤新一は自室のベッドに寝転んでいた。
「(明日はいよいよ蘭と・・・・)」
二人きりでの一泊旅行の意味を蘭だって当然分かっているはずだ。
この旅行を承知した時の彼女の固い表情からもそれは見て取れた。
明日の今頃には今まで幾度となく淫らな妄想で弄び、貫き犯した
彼女の肢体をついに自分のものにすることができるのだ。
目をつぶるとその情景がありありと想像できる。

交互にシャワーを浴びた後、バスローブ一枚の姿で抱擁し熱いキスを交わす。そして蘭の身体を
抱え上げて運んでダブルベッドへとそっと横たえる。きっと蘭は羞恥で身体を震わせているだろう。
そんな彼女に覆いかぶさりもう一度やさしくキスしながらバスローブの腰紐を解いていく。
蘭の形ばかりの抵抗に構わずバスローブを肌蹴させればその下に現れる一糸まとわぬ見事な裸身。
漆黒の長い髪が散る細いうなじ、美しく豊かな乳房、きゅっとくびれた腰首からスラリと伸びる
長い脚、しっとりと掌に吸いつく心地よい感触の弾けるような抵抗感のある肌理細かい白い肌、
しなやかな女性らしい曲線で描かれた優美な肢体。
その非の付け所のない裸身を自らの手で、指で、口で、舌で、時には優しく、時には荒々しく愛撫し、
貪り味わい互いにぎりぎりまで高めあう。そして、蘭のいまだ穢れざる未通の聖域――間違いなく
蘭は処女のはずだ――の中に己の雄雄しくそそり立つ自らの分身を・・・・

まさにその時、枕元で電話の呼び出し音が鳴った。
新一がびくっと震えて我に返る。液晶画面には毛利家の電話番号。
「(何で蘭のやつ携帯を使わねえんだ?)」
不審に思いつつ新一が受話器を手に取ると聞こえてきたその声。
――新一か? オレだ、小五郎だ。
――お、おじさん!
新一の声が思わずひっくり返る。妄想の中でとはいえ声の主の最愛の娘をまさしく今から
貫き犯そうとしていたのだ。
小五郎が新一に直接電話してくることなどほとんどない。それがこの突然の電話である。真っ先に
思ったのは明日のことがばれたのではないかとういことだった。蘭は小五郎には空手部の合宿に
行くと言ってごまかすと言っていたが、事実が露見したのかもしれない。だが聞こえてきた小五郎の
言葉は意外なものだった。
633餌食 鬼畜B:2005/12/19(月) 22:13:40 ID:Jj+zTHVQ
――蘭は・・・・ 今そこにいるのか? 
――えっ? い、いないです、いないですよ。
――本当か! 本当にいないのか! 嘘じゃないだろうな!
新一は時計に目をやった。時計の針は10時を少し過ぎていた。
――お、おじさん! 蘭はまだ帰ってないんですか!
――ああ・・・・・・ 連絡もねえ。
小五郎も声の調子から新一が嘘を言っていないことが分かったらしい。
二人の間で重苦しい沈黙が漂い、先にそれは破ったのは新一だった。
――おばさんのところじゃあ・・・・
――あいつとは連絡が取れねえんだよ!
――あっ、もしかしたら園子のところかも?
――いねえよ! だからお前のところに・・・・ 新一、本当に蘭はいないんだな?
――本当です。おじさん・・・・ すぐに警察と病院に確認を取ってください。
――何だと?
――蘭がこんな時間まで何の連絡もなしに帰ってこないなんて・・・・ 
  何か事故にでも遭ったとしか思えません。
――・・・・・ わかった。すぐに聞いてみよう
――オレも心当たりを探してみます。もし蘭に連絡が取れたら必ずおじさんに連絡するように
  言いますから、おじさんももし蘭の居場所が分かったらお願いします。俺の携帯の番号は
  ××××です。
――ああ、連絡する。

小五郎にはそうは言ったものの蘭のいる場所の心当たりがまるでなく、とりあえず蘭の携帯にかけて
メッセージを残してはみたが一向に蘭は連絡してこない。二、三度コールを続けてはじりじりするような
時間を置いてまたそれを繰り返す。いったいそれを何度続け、どれくらいの無為な時間が過ぎたのだろうか。
一向に繋がらない電話に新一の焦りは募り、それとは別に嫌な予感がどんどん増大していく。
「(どうしたんだ、蘭! なぜ出ない、なぜ出ないんだ、蘭!)」
その時、その必死の想いが通じたのかのように呼び出し音を鳴らし続けていた携帯が突然繋がった。
慌ててそれを掴み直す新一。
――蘭、蘭、蘭、いったいどうしたんだ、こんな時間まで? おじさんが心配して・・・・
が、一向に返事がない。
――おい、蘭、どうしたんだ、返事をしろよ、蘭。
だが、返ってきた言葉は新一を絶望のどん底へと突き落とすものだったのだ。
634餌食 鬼畜C:2005/12/19(月) 22:14:47 ID:Jj+zTHVQ
音楽スタジオの一室ではケダモノ達による陵辱の宴が最高潮に達していた。猿轡を噛まされ、
両手を一つにして頭上で縛られて足が床に着くか着かないかの高さに吊るし上げられた状態の蘭に
大窪、芳賀、宮崎の3人が一斉に群がり、その裸身を貪り味わっている。
既に二度目の凌辱を終えた佐山はその鬼畜な光景を眺めながらどっかりと腰を下ろした。
「(それにしてもホントたいした上玉だぜ。これだけ犯られまくたってえのに、まだまだいい
締め付けしてやがった。クックックッ・・・・ あともう一度くらいぶち込んでやるとするか)」
彼の隣に座ってたった今車の中から持ってきた蘭の鞄を探っていた望月がにやりと笑う。
「先輩、先輩、面白いもん見つけましたよ」
「ん? 何だよ、面白いもんって?」
望月が佐山に一葉の写真を手渡す。そこに写っているのは蘭と同じ年頃の男とのツーショット。
男はちょっと照れくさそうな、それでいて少し自慢げな笑みを、蘭はこれ以上ないというくらい
幸せそうで魅力的な笑みを満面に浮かべていた。
裏を返すと『新一とトロピカルランドで』と但し書きが書いてあった。
「なるほどな、これが『新一』って野郎か。ふーん、中々のイケ面じゃねえか」
「それに先輩、これ見てくださいよ。あの女の携帯すっよ。おっ、これ俺のと同じ機種だ」
望月がそれを佐山に渡そうとしたまさにその時、突然携帯がバイブした。
「うわっ! びびった」
望月が二つ折りの携帯を開き、液晶画面を見て素っ頓狂な声を上げた。
「せ、先輩、例の『工藤新一』って奴からですよ。こいつこいつ!」
さっきの写真を指さしながら叫ぶ。
「クックックッ・・・・ 愛しい彼氏からのご連絡ってわけだ」
やがて電話は切れた。望月が着信履歴を開きそれを佐山に見せびらかしながらにやついた。
「見てくださいよ、先輩。この野郎、この携帯にかけっぱなしですよ。ほとんど5分おきに
かけてらあ」
「ふーん・・・・ そうだ、面白れえことを思いついたぜ。ちょっとそいつを貸してみろ」
佐山の顔に邪悪な笑みが浮かぶ。その時、再び携帯がバイブし、望月がそれを手渡しながら
怪訝な顔で佐山の顔を覗く。
「面白いことって・・・・ 何する気ですか、先輩?」
「こうすんだよ」
佐山は応答ボタンをプッシュした。
635餌食 鬼畜D:2005/12/19(月) 22:16:04 ID:Jj+zTHVQ
ようやく繋がったというのに、電話の向こうで妙なざわめきは聞こえるが肝心の蘭は応答しない。
――おい、蘭、蘭、どうしたんだ! 返事をしろよ、蘭!
妙な間が空いて聞こえてきたのは下卑た笑い声と作ったような男の声。
――クックックッ・・・・ 蘭ちゃんは今電話に出れる状態じゃないぜ。
――だ、誰だ! お前は! 蘭は、蘭はどうしたんだ!
――ああん? だから言ったろ。蘭ちゃんは今・・・・ セックスに夢中で電話に出れねえんだよ!
――なっ!・・・・ ば、ばかな・・・ き、貴様は誰だ! 誰なんだ!
――俺かい? 俺は蘭ちゃんのバージンを頂いた男だよ! クックックッ・・・・ 
  そうだよ、お・か・し・てやったのさ。よかったぜえ、テメエの女のあそこはマジ最高だったぜ。
  きついし、ギュンギュンと俺のモンを締め付けてよお・・・・ さすがにバージンは違うな。
  ホント犯し甲斐のあるいい女だったぜ。でもって今みんなで可愛がってマワシてやってるてわけさ。
  言ってる意味、分かるよな? 蘭ちゃんは今俺達に輪姦されてんだよ! 輪姦!
――なっ・・・・
絶句して声を失った新一にさらに追い討ちを掛ける。
――そうそう、犯されながらテメエの名前を必死で泣き叫んでたぜ、色男。『新一、新一、助けて、
  新一ぃぃぃぃ!』てな。その声も色っぽくて燃えた燃えた。
――き、貴様・・・・
――ちょっと待ってな、いいもん聞かせてやっからよ。
佐山は大窪と芳賀に背後から両太ももを抱えられて開脚させられ、ちょうど子供がおしっこを
させられるような恥辱的な格好で今まさに宮崎に突き貫かれている蘭の口元に携帯を近づける。
「そら、蘭ちゃんよお、愛しい新一君だぜ。可愛い喘ぎを聞かせてやれよ」
佐山が蘭の猿轡を外した。そして新一の耳に響く蘭の悲痛な叫び。
――あうっ! あっあっあっ・・・・ い、いやっ・・・ や、やめっ・・・てっ・・・ 
  新一、新一、助けてぇぇぇぇ! 新一ぃぃぃぃ!
――蘭、蘭、蘭! き、貴様、や、やめろ! やめるんだ! やめろぉぉぉぉ!
新一の血を吐くような絶叫。
――ホント、テメエの女はいい声で鳴いてくれるぜ。さあて俺ももう一度ぶち込んでやるとするか。
  安心しな、この輪姦ショーが終わったらちゃんと教えてやっからよ。じゃあな色男。
そう言って、佐山は電話を切り、電源を落とした。
636餌食 鬼畜E:2005/12/19(月) 22:17:09 ID:Jj+zTHVQ
「先輩・・・・ 鬼畜っすねえ・・・・」
望月が呆れたように言う。
「バーカ、お前らも同罪なんだよ。ここまできたらいくとこまでいっちまうぞ。もう容赦なし、
とことん犯ってやろうぜ、あの女を犯して犯して犯しまくってやるんだ! 俺はもう一度犯るからな!」

ツーツーと無機質な音を立てる携帯を握り締めたまま呆然として立ち尽くす新一。たった今なされた
やり取りがまるで信じられなかった、いや信じたくなかった。だがそれは紛れもない残酷な現実なのだ。
夢遊病者のように繰り返し携帯に掛け直してもそれは全てを拒絶するかのように繋がらない。
新一の膝ががくっと折れてその場に崩れ落ち、蘭の絶叫と男の残酷な言葉が頭の中でリフレインする。
『蘭ちゃんのバージンを頂いた』
『犯されながらテメエの名前を泣き叫んでた』
『みんなで可愛がってマワシている』
「(蘭が・・・・ 蘭が・・・・ 犯されて・・・・)」
いや、蘭はただ犯されているのではない。多人数に繰り返し輪姦されているのだ。
「うぉぉぉぉぉ!」
新一の絶叫が室内にこだまする。その時、彼をかたくなに拒絶していた携帯が音を立てた。
液晶画面を確かめもせずに新一はそれを引っつかむ。

――き、貴様・・・・ 蘭を・・・・
だが、かけてきたのは小五郎だった。
――『蘭』だと? おい、新一、分かったのか? 蘭の居場所が分かったのか? どうなんだ新一!
絶句する新一。小五郎に何と言えばいいというのだ。
――おい、答えろ新一! 蘭は蘭は見つかったのか!
思わず手にしていた携帯を床に落とし、その場に立ち尽くす。
――おい、聞いているのか! 新一、新一、おい、おい、返事をしろ!
携帯から響いてくる小五郎の怒鳴り声。新一はようやく震える手でそれを拾いあげる。
――お、おじさん・・・・ 
――蘭は見つかったのか! おい、新一、どうなんだ? 答えろ! 新一!
新一は呆然として言葉を失い、ただただ携帯を見つめているだけだった。
637餌食 鬼畜F:2005/12/19(月) 22:18:59 ID:Jj+zTHVQ
蘭は瞳をぎゅっと閉じ、歯を食いしばって自身の身体の上で腰を振るう男の陵辱に耐えていた。
愛しい名前を泣き叫び続けた声も枯れ、閉じた瞳からは涙はもう流れていない。もはや一生分
泣きつくして涙も枯れてしまったかのようだ。
身体も精神(こころ)もぼろぼろだった。身体全体が鉛のように重く自分の意志では動かせない。
意識は朦朧として全てがぼんやりとして霞の中に消えていくようだった。
もうどれくらいの時間辱めを受け続けているのだろう? いったい何人の男に何度犯され続けたのだろう?
力の限り抵抗した。だが全ては無駄だった。ケダモノと化した男達の非道な暴力に屈し、その身体を
無理やり開かれ、散々弄ばれて、そして・・・・ 非情に犯された。鍛え上げた空手の腕前も
彼らの卑怯な罠、集団の暴力の前には何の役にも立たなかった。今の蘭にできることはただただ
唇を噛み締めて声を上げずに――声を上げれば、喘ぎとなって彼らを余計喜ばせるだけだった――
ひたすら耐え、この陵辱劇の終焉を待つ事だけだった。
「(どうして・・・・ どうして私がこんな・・・・)」
新一が戻ってきてからの平凡だが幸せな日々。昨日まで、いや、ついさっきまではその幸せが
永遠に続くものと信じていた。そして明日になればその愛しい相手に今まで大切に守ってきた
処女を捧げる決心をしていたのだ。怖くないと言えば嘘になるが、穢れなき純潔を唯一捧げたいと
ずっと思い続けてきた相手とその思いを遂げられる・・・・ はずだったのだ。
それが、それが・・・・ 信じられない、いや、信じたくない運命の暗転。 
『レイプ』――蘭にとってはごくたまにニュースやワイドショーで耳にするだけの遠い世界の
出来事であったはずだ。それが今こうして自身の身に降りかかり、その上さらに「輪姦」という
陵辱の嵐の中に投げ出され翻弄されている。
いずれは愛しい相手と結ばれ、彼の子供を産み、育て、幸せな家庭を築きたい――蘭ぐらいの
年頃の娘なら普通に望むであろうそんな未来の理想像を蘭も持っていた。しかし、それは無残に
打ち砕かれ、新一と同じ未来を共に歩き、同じ夢を持つことは永遠にできなくなったのだ。
「(新一・・・・ 新一・・・・ 新一・・・・ ごめん・・・・ 私、もう・・・・)」
蘭の瞳から枯れ果てたはずの涙が一筋の線となって零れ落ちた。
638餌食 鬼畜G:2005/12/19(月) 22:22:01 ID:Jj+zTHVQ
男達がようやく蘭の身体から離れ、むき出しだった下半身に衣服をまとったのは既に日付が
変ってからだった。彼ら全員が最低2回、多くの者は3回以上、その狂った獣欲の欲する
ままに蘭に蹂躙・陵辱の限りを尽くし、己の歪んだパトスの滴りを思う存分ぶちまけたのだ。
「ふう・・・・ さすがにもう出ねえよ」
「ああ、それにしてもマジにいい女だったな。エロい身体してたぜ、まったく」
「ホントにな。まるで男に犯してくれって言わんばかりの身体だよな。これじゃあ犯さねえ方が
犯罪ってもんだぜ。しかしまあ・・・・ なんだな、ちょっと犯りすぎたかもしれねえな。
ちとばかり可哀想な気もするぜ」
「何言ってんだ、3回もばっちり中出しした奴がよく言うぜ」
「そういうオマエはだって3回出したじゃねえか、お互い人のことは言えねえんじゃねえのか」
「そりゃそうか、ちげえねえ」
いっせいに起こる下卑た笑い声。
「おい、くだらねえこと言ってないでそろそろ引き上げるぞ」
佐山が身動き一つできずに倒れ伏している蘭に近づきしゃがみこんで耳元でささやく。
「蘭ちゃんよお、今夜の『ファン感謝デイ』はマジ最高、感謝感激だったぜ。
おっと、分かってるとは思うがサツに訴えようなんて思うなよ。そんなことしたら今夜のテメエの
輪姦ショーが日本中に配信されることになるんだぜ。今はインターネットなんて便利なものが
あるからよお。それにハメ撮り写真も学校中にばら撒かられて、テメエは一躍クラスの人気者って
わけだ。
そうそう、あの新一って色男だけには特別に送っておいてやるよ。今度二人でヤル時は
それでも見ながらレイププレイでも楽しむんだな。もっとも、愛しい新一君が散々マワサれた
テメエを相手にしてくれれば、の話だけどな・・・・ てっ聞こえてねえようだな」
蘭は佐山の言葉に何の反応も示さずただうつろな瞳で視線を宙に彷徨わせていた。
「ちっ、しゃあねえな。よし、引き上げるぞ」
男達は蘭に最後の一瞥をくれると、ある者はつばを吐きかけ、ある者は足蹴にし、
小便をかけていく者までいたが、それでも蘭はぴくりとも動かなかった。
「じゃあな蘭ちゃん、愛しい新一君によろしくな」
男達は哄笑とともに立ち去り、この悪夢の陵辱劇はようやく終焉を迎えたのだった。
639餌食 鬼畜H:2005/12/19(月) 22:23:17 ID:Jj+zTHVQ
明日の早朝からの仕事のために借りておいたレンタカーに乗り込み、件の音楽スタジオに
向かう小五郎と新一。二人の間にはただ重苦しい沈黙だけが支配していた。最愛の娘、
そして愛しい恋人を襲った最悪の悲劇に二人とも声を失っていた。今の二人にできることは
一刻も早く蘭を救い出すことだけだ。
小五郎が強くアクセルを踏み込み車は一層スピード上げ、ようやく目的の音楽スタジオに到着、
二人が車から降りようとしたまさにその時、新一の携帯が突如音を立てる。
「お、おじさん、蘭の携帯から・・・・ 写メールが!」
液晶画面に徐々に映し出される画像。そしてそれがはっきりと鮮明なものとなった時、新一の
絶叫が車内に轟き、思わず携帯を取り落とす。
「ど、どうしたんだ、おい、新一、新一!」
新一の手から滑り落ちた携帯を拾い上げ、その画面に目をやる。
「いったい何が・・・・・」
そこに映し出されていたのは一糸まとわぬ裸身の蘭が背後から男――巧みに顔は写らないように
なっていた――に抱きかかえられる格好で半身を起こされつつ、その乳房を鷲掴みにされ、
さらに両脚を左右に大きく開かれたM字開脚の状態で陰部を無惨に曝け出している姿。 
「なっ・・・・」
小五郎は一目散に車を飛び出し、スタジオへと突入していき、新一も後を追う。
「蘭、蘭、どこだ! らーん!」
そして押し開かれた扉の向こうに蘭はいた。最後の男が犯した姿勢そののままなのであろうか、
両手を大の字に広げ、両脚を大きく左右に開いた状態で仰向けに横たわっていた。
「おい、蘭、しっかりしろ! 蘭! 蘭! 蘭!」
小五郎が上着を脱いで蘭に被せ抱き起こす。だが蘭には何の反応もない。
そこへ新一も飛び込んでくる。
「蘭! 蘭! しっかりしろ、蘭!」
その新一の声に突然蘭の身体がピクリと震え、目を大きく見開き絶叫した。
「いやっ、いやっ、いやぁぁぁっぁ!」
そしてぐったりと意識を失い小五郎の腕の中に倒れ伏す。
「蘭、蘭、、しっかりするんだ、蘭、蘭、らーん!」
小五郎の絶叫が暗い室内にこだまする。そして新一はただ呆然とその場に立ち尽くすだけだあった。
640野郎:2005/12/19(月) 22:24:38 ID:Jj+zTHVQ
一応、エロ展開はここまでです。この後かなり長めの終章(エピローグ)が付きますが
エロはほとんどないです。
641名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 22:30:23 ID:hLKR13af
キタ━ヽ(☆∀≡(☆∀☆≡☆∀☆)≡∀☆)ノ━!!
642名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 22:53:46 ID:LgCA97ZT
野郎さん乙
小五郎と新一に発見された蘭の姿を想像したらチンチン暴発した
これ同人誌にしたら100万部売れるよ
643名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 23:02:36 ID:ozqysNky
蘭嫌いだからボロクソ陵辱されてるの読むと
ザマミロ腐れマンコ女!と嬉しくなる。
楽しかった。乙。
644名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 23:56:46 ID:I2Nxozvv
乙鰈
せっかくの文なのにエロのほとんどないエピローグ、しかも長いなんて・・・もったいない
このままで終わってもいいくらいの出来だとオモ
前回の作品もエピローグがない方がよかったくらいなのに・・・
前みたいに荒れなきゃいいけど
645名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 01:34:25 ID:r65GAUAQ
乙。
646名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 08:18:27 ID:LJUswV+d
エピローグがあってこそ野郎さんの作品だとおもふ。
647名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 11:53:32 ID:n/G74MV7
蘭のキャラもたってないし、なによりも犯してる男たちが名前があるくせに
個性が出てない。
今回は残念ながらCランクです。
648名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 12:35:04 ID:gWMWvehe
無個性が個性でつ・・・
649名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 14:11:34 ID:s8PhpdRJ
陵辱排除出来ないから職人排除かよw
頭悪すぎ
650名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 19:59:29 ID:vomw8/YC
>>643=原作で蘭の空手が出る度に本スレでキチガイのように喚くキモヲタ

>>647
蘭のキャラがたってないってどういう意味?
まさか原作みたいにどんなに容赦ない攻撃受けてもキッと相手を睨みつけろというの?
エロパロなのに?
651名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 20:10:37 ID:+sGh16FJ
エピローグはあってもいいけど短い方がいいと自分も思う
特にこうやって全体を分けて投下する時は
作品としてダレてしまいがちだしな

あと
>今の蘭にできることはただただ
>唇を噛み締めて声を上げずに――声を上げれば、喘ぎとなって彼らを余計喜ばせるだけだった――
>ひたすら耐え、この陵辱劇の終焉を待つ事だけだった。
この部分だが、蘭のようなめにあってる時↑のような判断力はほとんどないよ
自分のプライドも何もかも打ち砕かれてなすすべがないんだから
人形になったみたいな状態になります
652名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 01:36:22 ID:zzAjo0A0
>>651
>人形になったみたいな状態になります
人それぞれ。
653名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 02:28:15 ID:1/YFl617
>>652
たとえに「ひとそれぞれ」なんて突っ込むとは・・・w
おまいはレイープ被害経験者か?( ゚д゚)
654名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 12:08:49 ID:4v6O0KVx
↑どちらかと言えば上の突っ込み、>>651に対してすべきじゃない?
まるで経験者かレイプ患者を診たことがある精神科医みたいな分析
してるとおも。
655名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 13:13:57 ID:1/YFl617
651の方はしっかり説明したあげく言い切られてるからなー・・・
突っ込みにくい雰囲気あるってかヘタに突っ込めないオーラ感じた
ヤブヘビつっつきたくないしーw
653の一言シンプルレスの方がまだ突っ込みやすかった
ただそれだけ
656名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 13:24:08 ID:oePQ8BpX
おまえら突っ込む突っ込むうるさいぞ。
そんなに性欲たまってんのかよ。
657名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 14:26:54 ID:scGoSF8z
それがエロスレ板住人クオリティー
658名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 18:55:13 ID:m3EWFSIz
エロいおまいらに乾杯
659Holly Night 01/20:2005/12/23(金) 09:02:19 ID:KG2gm6wU
[Prologue]

「何度も言うようだけど、動物実験から見てこの薬の持続効果は推定4時間。
 あと、人間が服用した場合の副作用に関しては全く未知数。だから…」

アポトキシン4869の効果は理論上可逆性を持つはずだった。
しかし彼女が組織にいる間はそこまで研究が進んでいなかった。
阿笠博士の研究室で記憶をもとに作り上げたこの解毒薬に関して、
十分な検証はできてはいない。薬の有効性はどちらかが試すしかなかった。

「オレ体力には自信あるから、テストはオレでいいよ」
「でも本当は私が先に」
「いいって、オレがやるよ。どっちがやってもいいんだろ?」
「それはそうだけど…… なんか、工藤君、急ぐ理由でもあるの?」
「いや、別に…」
「それならいいんだけど。ん、そうね… まぁ問題はないかな…」

彼女のOKが出たので、オレは裸になり、
大人用のバスローブを着てベッドに横たわった。

「体の組織が再構成される瞬間、かなりの負担があるのは確かなの。
 薬が効き始めるときと、そして切れてもとに戻るときと」
「わかった」

注射針から透明な液体が体内へと送り込まれる。

「つらいと思うけど、がまんしてね」
すぐに体が熱くなり始める。
660Holly Night 02/20:2005/12/23(金) 09:03:08 ID:KG2gm6wU
その二時間前、オレは蘭の部屋にいた。
「ねぇコナン君。新一はいつか本当に帰ってくるのかな。
 電話は時々掛かってくるけど全然会えないし。
 もう、待ってるの、つらいの。
 あたし、そんなに強い女じゃない……」
そう言いながら小学生のオレにもたれかかって彼女は泣いた。

どうしようもないはがゆさの中、オレはただ彼女の髪をなでていた。
そのまま何分か経ってから、身を起こした彼女がまざまざとオレを見つめる。

「どうしたの? 蘭ねぇちゃん」
「……なんか新一に頭なでられてたような気がして。
 あ、ヘンだね。コナンくんなのに」
「いいんじゃない? 蘭ねぇちゃんの気持ちが落ち着くなら、
 いつでも僕はかわりになってあげるよ」
「ありがと。コナン君、優しいんだね」

蘭のことばにオレの胸は激しく痛んだ。

そのときオレの携帯にメールが着く。薬の完成を告げる灰原からのものだった。
「蘭ねぇちゃん、今日はこれからどうするの?」
「う〜ん。多分ずっと家にいると思う。でもなんで?」
「別に、ただなんとなく聞いてみただけ。僕、外に遊びに行ってくる」

オレはそのときにもう決めていた。
今夜、工藤新一として蘭に会うことを。
661Holly Night 03/20:2005/12/23(金) 09:03:41 ID:KG2gm6wU
体が熱くなり全ての筋肉と骨格がきしんで、激しく痛む。そのうち意識が遠のいた。
覚醒したところで時計を見たら3分経過していた。痛みが徐々に消えてくる。

「どう? 気分は?」
「最悪だけど、なんとかなりそうだ」
ゆっくりと起き上がったオレは部屋の端に行き、全身を映す鏡を見る。
17歳のオレがそこに立っていた。
少し体がふらつくがなんとかなりそうだ。

「じゃ、オレ出かけてくる」
「え? それはどうかしら。ちょっと危険な気も……
 あぁ…… そうか、そういうことなのね。今日はクリスマスだし」
なにもかもお見通しのように彼女が笑った。

「それなら、予想外に早く効果が消えたときの為に、着替えを持っていったほうが…
 なんだ、しっかり持って来てるのね。準備いいわね」

ポンと背中を叩かれた。
「いってらっしゃい、気をつけて。十分に愉しんできなさい。
 ……あと、彼女によろしくね」
662Holly Night 04/20:2005/12/23(金) 09:04:26 ID:KG2gm6wU
蘭にはさっき携帯から連絡を入れておいた。もちろん工藤新一として。
駅前、彼女は巨大なツリーの下に立っていた。オレの姿を見て走ってくる。
ひとめも気にせずオレに抱きつく。そのまま小さいな声で呟く。
「バカ!」
次の瞬間、蘭はオレをうるんだ瞳で見上げ目を閉じる。催促かよ。しょうがねぇ。
クリスマスイルミネーションが輝く街で、オレは彼女にキスをした。
落ち着いたところで手をつなぎ、スクランブル交差点を渡る。

「悪いんだけど、やっぱりきょうも3時間ぐらいしか会えないんだ」
「うん」
「…あれ、蘭、怒んないの?」
「いいの、新一に会えたから。この時間が大切だから。
 ケンカする暇なんて、ないもん」
例によって怒り出すかと思ってたオレは拍子抜けした。

坂道の途中で蘭の手をひいたまま右に曲がる。
ネオンのきらめく建物のひとつにそのままに入る。
階段をのぼったところの無人のスペースで、空いてる部屋のボタンを押し鍵をもらう。
蘭は何も言わずおとなしく付いてくる。

エレベーターをのぼり、部屋の鍵をあけ中に入る。
ブラックライトだけが唯一の灯り。
壁には鮮やかにトナカイやソリや、いろんなアイテムが映し出されていた。
「きれい…」
蘭は気に入ってくれたようだった。

後ろから抱きしめる。オレの手を持ち頬にあてる。
「新一がここにいるんだね。ほんとにここに」
向き直らせてキスをした。そしてベッドに並んで座る。
663Holly Night 05/20:2005/12/23(金) 09:04:56 ID:KG2gm6wU
「あのさ、オレ、ほんとはさ、どこか蘭の喜びそうな綺麗なとこで、
 とかいろいろ考えてはいたんだ。せっかくのクリスマスだし」
「そんなこと気にしなくてもいいのに」
「でもさ、やっぱり」
「だって新一は私と、その… こ〜ゆ〜とこに来たいって一番に思ったんでしょ?」
「あ、あぁ。まぁ、そうなんだけど」
なんか身も蓋もない状態で、オレの性欲が蘭にばれちまってる。おいおい。

「いいのに、新一の思ったとおりで」
蘭はそう言いながら着ていたコートを脱ぐ。椅子にそれをかけて彼女は動きを止めた。

「それに」
「?」
「わたしも、その、新一と… あの… 外で会うより… こういう…」
「蘭!? おまえ…?」
「あたし、お風呂入れてくる!」
照れ隠しのようにそう言って蘭はバスルームに消えた。
なんだよ、あいつもやっぱりオレと同じこと考えてたのか。

戻ってきた蘭にそのまま抱きついたら、しっかり拒絶された。
「お風呂入ってから!」
「別にいいじゃねぇか。汗かいてるわけじゃないんだし」
「いやなの! どうして男の子って乙女心がわかんないのかなぁ〜」
「なにが?」
「だから、綺麗にしてからじゃないと……」
「別におまえの体が汚いなんて、オレは一度も」
「そうじゃないの」
かみあわない会話の中に、バスルームからのアラーム音が割り込む。
664Holly Night 06/20:2005/12/23(金) 09:05:30 ID:KG2gm6wU
「あ、お湯が一杯になったみたい。私、先に入るね?」
「どうぞ」
しかし立ち上がった蘭は、そのまま動かないでこっちを見てる。
「どうしたの?」
「あの… むこう向いてて欲しいんだけど?」
「えっ?」
「恥ずかしいから…」
「…だって蘭、オレたちもう」
オレが悪の組織に子供にされちまうまえ、オレと蘭は2度ほど、その…
だからいまさらそんなことを、

「それとこれとは関係ないの!」
真っ赤になって主張する蘭の迫力に、オレはおとなしく背中を向けた。
衣擦れの音がして、かすかな足音とドアの閉まる音がした。

頃合を見て、裸になって浴室のドアをそっとあけた。
素直に引き下がれるような状態じゃないんだ、今のオレは。

多分侵入したオレのことは気付いているのだろうけど、
大きなバスタブの中、蘭はむこうを向いたまま何も言わない。
彼女の背中を抱くような体勢でお湯の中につかる。
肩越しに乳房が見えた。なんか前より大きくなってる?

両手でつかむ。頼りないほどの柔らかさが気持ちいい。
蘭の手がその上に載せられた。さらにまったりと揉む。
そのうちに蘭の息遣いが微妙に不規則になる。
乳首を両方いっぺんにそっとつまむと、ビクンと彼女の体がはねた。
「し ん い ち……」
感極まったような声。
665Holly Night 07/20:2005/12/23(金) 09:06:03 ID:KG2gm6wU
かすかに触れた状態のまま指をひねるように回すと、
可愛らしいその口から喘ぎ声がとぎれなく出始める。

片手を離し下のほうへと向かわせる。おなかを通過し陰毛の感触と出会う。
蘭は首筋をのけぞらして耐えている。両足は固く閉じたままで。
幾度か太もものあたりを手でさすって、ゆっくりと開こうとした。
一度は反射的な抵抗を見せたけども、次にはかすかに隙間が出来た。
手のひらで押し開くようにして、蘭の大事な部分をすっぽり覆う。
ちょうど中央の部分がヒクヒクと動いた。
それは蘭の息遣いと見事にシンクロしている。

中指をゆっくりと曲げた。ぬるっとした粘液に指が包まれた。
「あっ!」
蘭の体がこわばる。

蘭のなかにオレの指が第一関節まで埋まっていた。
上半身だけをひねって蘭はオレの唇を求める。
キスをしながらも、オレの指は柔らかい場所をかきまわす。
それにつれて彼女の喉の奥で「うっ!」とくぐもった音がする。

下半身からの刺激にキスを続けることができなくなって、
蘭は唇を離し、オレの手をぎゅっと握る。
「新一! だめ、そんな、いやっ!」
バスルームに蘭の声が続けざまに淫らにこだまする。

中指を奥まで埋めながら、親指をクリトリスの包皮の上で遊ばせる。
片手は乳首を刺激し、首筋にキス。
666Holly Night 08/20:2005/12/23(金) 09:06:38 ID:KG2gm6wU
あっという間だった。
とてつもない大きな声を発したあと、蘭の体はピクピクと痙攣をくりかえす。
蘭の中のオレの指は、ひきちぎられるかと思うほどしめつけられた。

「んもう」
ゆっくりと目を開けた彼女は、最初にその言葉を口にした。
「なんか、不満なのか?」
「ちがうの。あの… 今日は私が新一に… その…」
「え?」
「私、新一に、まだぜんぜん…」
「それはまたあとで、ベッドでしっかりと」
「いや! 私だって…… わかった!」

彼女はそう言うが早いか、オレを浴槽のふちに腰掛けさせ、
湯船の中に再び入る。
「お、おい」
オレの困惑をよそに、両足の間、固くなってる奴の正面にすわりこむ。

オレのとご対面した蘭は、予想通りギョッとした表情をした。
なにせ明るいところでそいつを見たの、彼女としては初めてのはずなんだから。
「あ、あの」
少し顔を背け気味にしてる。オレは意地悪く蘭の反応を愉しむことにした。

「え、ちょっと、あの、これが、そうなの?」
「あぁ、そうだけど」
しげしげと見てたかと思うと、思い切ったように唇をゆっくりと近づける。
しかしすぐそばまで接近したあと、さすがになかなか踏み切れないようだ。
「いいよ蘭、無理しなくても。その気持ちで十分だからオレ」
「ううん、やる」
667Holly Night 09/20:2005/12/23(金) 09:10:14 ID:EsTgVMQh
おぼつかないようすのまま、オレのを無理してくわえたはいいが、
すぐにむせて離してしまう。
「だからもういいって」
オレの言葉を無視して再びくわえ、さらに奥まで入れる。
あたたかい唇の感触が呼び起こす快感より、
伝わってくる蘭の気持ちのほうがオレの心を浸してゆく。

手を伸ばし彼女の胸をつかむ。明らかに乳首が硬くなってる。
ゆっくりともみあげる。
「ウッ、ウッ」と喉の奥からくぐもった喘ぎ声が聞こえ、
オレのものはより一層、彼女の口の中で固くなっていった。
そろそろかもしれない。

「蘭… いいよ…… すごく……」

オレの声にこちらを見上げる蘭。その口にはオレのが入ったままで。
そしてとどめを刺すようにニコッと微笑んだ。
その瞬間、オレはターニングポイントを一気に超えた。
蘭にそれを伝える暇なんてあるわけがない。

いくらなんでも口の中に出すのは避けたくて、あわてて蘭の顔を引き離す。
間一髪間に合ったが、蘭の目の前で嵐のような射精が始まった。
目、鼻、口、髪… 暴れまくるオレのものが白い液体をかけまくる。
あわてて手で下に向けたが、今度は蘭の乳房に白いしみが作られる。
蘭はその光景に驚いて、声も出さずに見つめていた。

やっと一段落したとき、蘭の髪、顔、胸、ありとあらゆるところに、
オレの欲望の証が生々しく残されていた。
668Holly Night 10/20:2005/12/23(金) 09:12:16 ID:EsTgVMQh
「んもう〜 新一! ひどいよ〜 目、痛いし」
「ごめん」
結局二人ともまたシャワーを浴びる羽目になってしまった。

ベッドの上でバスローブのまま二人で戯れる。
顔を寄せると蘭の髪からいい香りがした。
手で髪をもてあそびながら、耳たぶにキスをした。
「くすぐったいから、やめて」
「いやだ」
後ろから彼女をはがいじめにして首筋に唇をはわせる。
蘭はくすぐったそうに体をひねる。
その拍子にバスローブの足元がめくれあがって、白い太ももが顔を出す。
それを見て、さっき大量に放出したはずのオレのモノが元気になる。

蘭を押し倒し紐を解いてバスローブを左右に開く。
重力に負けないで盛り上がる乳房が感動的だった。
そしてその先端の薄紅色の乳首にそっとくちづける。
蘭がピクンと背中をそらす。もう片方にも。
オレの頭を彼女の手がつかむ。オレが刺激を与えるとその手に力が入る。
しばらくそんなことを愉しんだ後、ゆっくりと唇を彼女の下半身へと動かす。

「新一……? だめ! いや! 見ちゃダメ!!」
逃げようとする体を両手で押さえ込み、目的の場所にたどり着く。
かすかにめくれたその奥は、うっすらとしたピンク色をしていた。
「やだ… やめて… 新一… お願いだから…」
オレはあきらめることにした。蘭を泣かせたいわけじゃないんだし。

手早くコンドームをつけてベッドに戻る。
あらためてキスをしながら、蘭の体の上におおいかぶさる。
669Holly Night 11/20:2005/12/23(金) 09:13:02 ID:EsTgVMQh
両足で彼女の足を広げる。
「いいか」
返事はない。
蘭は目を閉じたまま頬を赤く染めて、そしてかすかにうなずいた。

入り口は抵抗を見せた。しばらくぶりだから当然かもしれない。
しかし次から次へとあふれる粘液がオレの心配など杞憂に変える。
すこし腰をすすめただけで、ヌルンという感じで入ってしまった。
「アッ!」
二人揃って声を出していた。

「蘭…」 「新一…」
キスをしながら、オレは我慢できずに下半身を動かし始める。
さっきバスルームで抜いたことは何の関係もなかった。
あまりの気持ちよさに我を忘れたオレはそのまま腰をうちつける。
奥まで挿入するたびに蘭はうわごとのように、
オレの名と「好き」という言葉を交互にくりかえす。
あっというまにオレの終りがきた。

蘭を強く抱きしめたまま、
どこまでも奥へと注入したいかのように、痙攣は続いた。
670Holly Night 12/20:2005/12/23(金) 09:14:26 ID:EsTgVMQh
意識が戻る。肩口にぬくもりがあった。蘭の顔だった。眠っている。
どうやらエッチが終わったまま二人とも眠ってしまったようだ。
でも… へんだ。体が熱い。
いやな予感がして時計を見る。まだ3時間しか経ってない。

でも… まちがいない。こいつは効果が切れる予兆だ。
やばい、オレはあわててバスルームに駆け込んだ。

5分後、鏡の前に居たのは見慣れた江戸川コナンの姿だった。
よかったぜ、ほんとに。着替え持ってきておいて。
バッグに詰めてきた服を身に着ける。
そっとドアを開け、ベッドの上を見た。
蘭は満ち足りた顔をして眠っていた。
テーブルの上にホテル代を置く。
渡しそこねたプレゼントのネックレスもその隣に。

オレは足音を忍ばせて廊下へ通じるドアのところに行く。
こんな形で置き去りにしたら、目覚めたとき彼女は怒るだろう。
でもこればっかりはしょうがねぇ。
そう言い訳しながら、もう一度最後と思い後ろを振り返る。

振り返ると彼女は寝返りを打つところだった。
白く丸いお尻となだらかな腰の織り成すラインが見える。
じゃーな、蘭。なるべくはやいうちにまた来るよ。
Merry Christmas! オレの女。

ホテルの従業員に見られないように、オレは非常階段へと出た。
671Holly Night 13/20:2005/12/23(金) 09:14:55 ID:EsTgVMQh
工藤新一を送り出したあと、私も注射をした。
体重の分少し量を減らしたけど、持続時間はほとんど同じになるはずだ。

先ほどのテストとほとんど同じ経過をたどり、そして私は宮野志保へと姿を変えた。
そのプロセスの全てを可能な限り克明に記録する。
時間制限のない完全な解毒剤を作り上げるために、これは必要不可欠なのだ。
あとはこの効果が切れるときの状態をメモするだけ。あと4時間待って。それから。

工藤君は今頃、蘭ちゃんとデートの真っ最中なんだろう。
いつもクールな彼が珍しく冷静さを失ってたのがその証拠。
東の名探偵である彼も、こんなときは普通の男の子になるということか。
彼のそんな姿を見て、少しうらやましい気もしてた。
でも、私にそんな人……

30分後、私は大人の服を着て、六本木の街に出ていた。
なじみのショットバーはまだ残っていた。
ドアををくぐり、迷うことなくカウンターに座る。

私の会いたい人、と考えたとき、脳裏に突然浮かんだひとりの男。
クールで何を考えてるか分からない人。人の命の重さなんて気にしてない冷酷な機械。
私が抱かれた唯一の男。そして私の姉の命を奪った殺人者……

そして私は今、この店に一人でカクテルを飲んでいる。
なんで? 彼に復讐するために? それとも… 抱かれるために?
私の心の乱れを嘲笑うように、カウンターの端でツリーが冷たく光っていた。

ドアのカウベルが鳴る音がした。一瞬客のざわめきが静かになる。
その男の持つオーラが店の空気を凍らせていた。
672Holly Night 14/20:2005/12/23(金) 09:16:48 ID:EsTgVMQh
男が隣に座る気配。視野の端に黒づくめの服装が見えた。
「ビフィーター、ロック、ダブルで」
そう短く言うと、くわえた煙草にマッチで火をつける。

ほどなく透明な液体と氷の入ったグラスが届く。
男はグラスを左手に持ち、軽く目の高さにあげてからグラスを口につけた。

私も同じようにしてカクテルグラスを持ちあげる。
心の中で彼と同じ言葉を繰り返す。その意味するものは違うとしても。
「メリークリスマス。再会を祝して」

どうして私がこの姿でここにいるのかさえ、この男は聞こうともしない。
言葉を交わすこともなく時だけが過ぎる。バーテンも何も言ってこない。
3杯目のグラスがカラになったとき、彼は席を立つ。
私もあとを追うように立ち上がった。

なにもかわらない。組織にいて彼と付き合っていた頃と。
そして驚いたことに、私の気持ち自体も全く変わっていはいなかった。
一緒に店を出る。腕を組むこともなく歩く。

突然路上にある車のそばで彼が立ち止まる。
リモコンを使ったのだろう、車のライトが一瞬光った。
ディテールまで見えたその車はポルシェ356A。彼の愛した車。
「乗れ」
運転席に半身を入れながら、彼が抑揚のない声でそう言った。
673Holly Night 15/20:2005/12/23(金) 09:18:36 ID:EsTgVMQh
窓の外、街の明かりが相当のスピードで飛び去っていく。
このまま、組織に連れて行かれ、二度と戻れない可能性もある。
しかし、私はあの店に行く前から論理的判断を放棄していた。
私の意思。それだけが今夜の私を支配している。
後悔はしない。

そんな私の覚悟とは裏腹に、
ポルシェのたどり着いた場所はラブホテルの駐車場だった。

30分後。
シャワーを浴びたあと身に着けたバスローブは足元に落ちていて、
私は裸で立ったまま彼に抱かれていた。

私の体の上を彼の手がゆっくりと触れていく。
首筋、背中、お尻。大切なものをいとおしむように優しく。
お尻が両手でぎゅっとつかまれると同時に、首筋にキスされる。

背筋を電気のような衝撃が駆け抜ける。
首筋に当てられた唇が徐々に下に向かい始める。
ためらうように立ち止まったあと、乳首が口に含まれる。
「あっ」
私の口から出た声は、まるで他の女の声かと思うほど淫らだった。

そして、反対側の胸へと愛撫の対象がかわる。私は彼の頭を無意識に抱えていた。
そうでもしていないと膝が崩れ落ちそうだったから。
ベッドに押し倒される。すぐそばに彼の顔がある。
なつかしい香りがした。鼻をくすぐるこの匂いが私は大好きだった。
ずっと昔も。そして今も。
674Holly Night 16/20:2005/12/23(金) 09:19:40 ID:EsTgVMQh
足元にGINがいる。私の足は大きく開かれたままで、私の全てが彼の目の前にある。
その中心にあるはざまを彼の舌がくりかえし往復する。
あふれかえった粘液のくぼみと、期待に大きくなったクリトリスと、
それらを覆う肉のひだと、あますことなくすべてに同等に刺激を加えてくる。
私は既に思考力の半分を失い、彼の与える刺激を待つロボットと化していた。
彼の愛撫は巧妙で、私が触れて欲しいと願う場所を着実に察知しているかのようだった。

徐々に高みに押し上げられていくのがわかる。
「そこ… イィ! すごく… 気持ちいい!」
心の中に思ってることなのか実際に口にしてるのかは、既に区別できなくなっていた。
次々と押し寄せる快感のなか、私を止めるものはなにもなかった。
「あっ! ダメ、 いや、 もっと、 もっと!」
絶頂は突然に訪れた。

しかしその余韻を愉しむ間もなく、固くなったものが私の濡れた場所に押し付けられる。
両サイドのおおいをかき分けた場所でそれはピタリと動きを止める。
入り口に彼の熱いものの先端を感じた私は、たまらなくなって腰をくねらす。

こんなふうに彼は意地悪だった、いつだって。
私は無言で腰を近づけようとする。しかし巧妙に逃げられる。
こんなときの駆け引きに私は勝ったことなんてなかった。

「…いれて」
「いれて! はやく! もっと奥に! お願いだから」
私の言葉が終わらないうちに、GINは一気に私の奥へとそれを押し込む。
彼のもので埋め尽くされ、息ができなくなる。
その快感だけで意識が一瞬飛びかける。
675Holly Night 17/20:2005/12/23(金) 09:21:43 ID:KG2gm6wU
しかしすぐに新たなる刺激に私は現実に呼び戻される。
激しく動くのではなく奥へ奥へと押し付けるようにしてくる。
彼の先端の部分が感じる場所をこねくり回すように動いている。
再び私の淫らなカーブが頂上へと駆け上がってゆく。
「好き! 好きよ! GIN もっと、もっと!!!」
恥じらいもなくそんな言葉を口にする私がそこにいた。

彼の動きが更に激しくなり私が幾度目かの絶頂を迎えた後、
突然にその動きが止まった。
耳元で小さなささやきが聞こえる。

「淫らな牝犬には… これがお似合いだろ」

言葉が終わると同時に、ズンという衝撃と共に奥まで激しく貫かれる。
巨大な津波のような快感の中で、私の意識は White Out した………

「GIN? どこ?」
朦朧とした意識が戻ろうとする中、私の頭に最初に浮かんだ言葉はそれだった。
同時に煙草の匂いがした。
窓際を見ると見ると、彼は椅子に腰掛けて夜景を眺めていた。

そばに寄って、彼の首に腕をからませる。
キスをしても拒絶はされなかったけど、無表情な顔は全く変化しなかった。
それでもよかった。こうしていられれば。
彼の匂い。体温。ことば。愛撫。
どれひとつとして、忘れたことなんてなかったのだから……
676Holly Night 18/20:2005/12/23(金) 09:23:29 ID:KG2gm6wU
膝の上から私は降りた。
何事も無かったかのように、彼はサイドテーブルの煙草をとろうとしている。
その一瞬のスキに、私は迷うことなく麻酔針を彼の首筋に打ち込んだ。

阿笠博士の作品はどれも命中精度が高い。そしてその効果も確実だ。
今、目の前でベッドに寝ている男は、完全に無防備な状態にある。
あと30分は目を覚ますことがないだろう。

すやすやと寝息を立てているこの男は、
組織に私への拷問を指令されたとしても、顔色一つ変えずそれを実行するだろう。
あるいは私がそのために死んでしまっても、
なんの感慨もなく次の仕事の手順を考え始めるに違いない。
そういう男だ。

自分に問い掛けた。
どうするの? 志保?
あとはあなたがしたいようにすればいいのよ……

ゆっくりと私は彼に近づき、上から見下ろす。
静かな室内に私の荒い呼吸だけが響く。
677Holly Night 19/20:2005/12/23(金) 09:24:27 ID:KG2gm6wU
……そして私に出来た唯一のこと。
それは眠り続ける男の唇に唇を重ねること。それだけだった。

突然私の体に変調が起きた。どうやら効果の切れる時が来たようだ。
予想より早かったが、中途半端な場面でなかったのはラッキーだった。

10分後、灰原哀となった私は、廊下に出ようと部屋のドアのノブに手をかける。
そのとき、背後でかすれた声が聞こえた。

「シェ…… リー…」

夢でも見てるのだろうか… あんなに嫌ってた私の名を呼ぶなんて。
あるいは私を拷問してるシーンなのかもしれない。
どちらにしても、今、私が彼の心の中にいることだけは確か。

廊下に出てドアを閉める。
誰もいない廊下で Holly Night! とちいさくつぶやいた。
私が憎んで憎んで憎みきって、それでもなお愛してる男へ。
少なくとも今夜だけは私の夢を見ていて欲しい。なぜかそう願う自分がいた。


でも現実に戻れば、彼がこのまま私を帰すつもりだったわけもなく、
おそらくホテルの入り口には、
当然のごとく彼の手下が張り込んでいて、私を待ちかまえてるはずだ。

とりあえずエレベーターを避け、非常階段に向かう。
678Holly Night 20/20:2005/12/23(金) 09:26:07 ID:KG2gm6wU
[Epilogue]

目を慣らすためにオレが踊り場でたたずんでいると、かすかな物音がした。
壁沿いの明かりが届かない場所に体を押し付け、オレは気配をうかがう。
近づいてくる。誰が? オレを狙ってるのか? つけられてたのか?

腕時計をかまえる。イブの冷たい風の中、オレは珍しく汗をかいていた。
かすかに姿が見える。そして……

「なんでこんな所にいるんだよ!?」
オレの声に向き直った灰原は、オレを見ても驚いた風には見えなかった。
「それは… 多分おんなじ理由かもね。それより……」

「一階に組織の人間が複数お待ちかねで、
 私のパーティーを企画してるってもっぱらの噂なんだけど、
 あなたも一緒に来たい?」
「…見慣れた顔に思いもかけない場所で会った、と思ったら… それかよ!
 さっきまでは最高のクリスマス気分だったんだけどな、オレ」
「それは残念だったわね。でも、ここで私と一緒に捕まったら、あなたも」
「だよな。ま、こういう緊張感、オレ嫌いじゃないし」

「聖なる日に似合わないふたりで」
「うまく脱出できたら拍手御喝采! …というところかな」

その言葉を最後に、オレと彼女は闇の中へと身を潜ませる。
壁の隙間から見える街は、色とりどりのきらめきの中にあった。
Holly Night  ちょっと素敵な冒険が、今オレたちを待っている。

- The end -
679Holly Night End Title:2005/12/23(金) 09:28:45 ID:KG2gm6wU


... Ending Theme ....


原案:裏方  脚色&監修:Onakan Sisters

  制作:Holly Night 制作委員会



「みなさまにいいクリスマスが訪れますように… はぁと」

「……灰原、おめぇそんなのんきな挨拶してる場合じゃないだろ?
 でっけぇ奴が入り口に立っててさ、ありゃ相当まずくねぇか?
 あ、みんな、そんなわけでオレ忙しいんで、
 また、正月スペシャルのときにでもこの話の続きはするよ。
 オレたちそろそろ行かなきゃいけないから。 じゃあな!」

「じゃあね、みんな。よいお年を!」

680野郎:2005/12/23(金) 10:57:33 ID:nRm1f8Rb
昨日投下しようと思ったら「人大杉」だった。でもって今投下しようとしたら
新しいSSがキテター! 659さん、「Holly Night」乙です。

閑話休題。うーむ、レス読んでいるとこのあとのエピつけない方がいいような気もしてきた。
確かに「鬼畜編」で終わりにしても一応話として成り立ってるし・・・・ だけど自分的には
このエピまでついてのSSだと思っているので、批判覚悟であえて投下いたします。
荒れたらスマン。
681餌食 エピローグ@:2005/12/23(金) 10:59:16 ID:nRm1f8Rb
蘭を運び込んだ病院の待合室の長椅子に押し黙ったままの座り込んでいる小五郎、新一、
そしてようやく連絡が取れて駆けつけた英理の3人。
そこへ蘭の治療に当たった医者が現れ、言った。
「お嬢さんが意識を取り戻しました」
慌てて腰を上げ、病室へと向かう小五郎と英理。だが新一は腰を上げたままその場を動けなかった。
今の蘭に何て声をかければいいのだ? 下手な慰めなど返って彼女を傷つけるだけだろう。
それに蘭が今自分と会いたいと思っているのだろうか? 輪姦されてぼろぼろに傷ついたその姿を
自分の目前に晒すことは蘭にとって耐え難い苦痛に違いない。いや・・・・ それは自分自身が
汚された彼女を見たくないための言い訳なのかもしれない。
それでも新一は重い足取りで病室へと向かい、部屋の前まで来ながらそこで立ち止まり逡巡する。
「(蘭・・・・ 俺は・・・・)」
どうしてももう一歩の足が踏み出せない。
しかしその時、病室の中から聞こえてきた小五郎と英理の高い声にはっとして顔を上げた。
「おい、蘭、蘭、どうしたんだ! しっかりしろ! 蘭、蘭!」
「蘭、あなたいったい・・・・ どうしたの! 蘭!」
「(まさか・・・・ 蘭に何かあったんじゃ!)」
最悪の事態を想像して新一は思わずドアを乱暴に引き開けて病室に飛び込んだ。
「蘭! 大丈夫か、蘭!」
中にいた人間がいっせいに彼を振り返る。誰もが当惑したような表情を浮かべていたが、ただ一人
ベッドの上で英理に支えられながら半身を起こしている蘭だけは驚いた表情で彼を見つめていた。
「蘭・・・・ おまえ・・・・」
新一がベッドに2、3歩近づく。すると蘭はいぶかしげな表情を浮かべ、言った。
「あなた・・・・ 誰?」
新一の足元がぐらりと揺れ、目の前の視界が大きく歪んだ。
682餌食 エピローグA:2005/12/23(金) 11:00:31 ID:nRm1f8Rb
小五郎、英理が説明を受けるため別室で担当の医師と向かい合い、新一も二人の同意を得て同席し、
部屋の片隅に立っていた。
蘭は全ての記憶を失っていた。今夜、自身を襲った悲劇だけでなく、自分自身のこと、小五郎、英理、
そして新一のことも何もかも一切をだ。
「先生、いったいこれは・・・・ 蘭は、蘭は・・・・」言葉にならない小五郎。
医者はなるべく感情を込めずに冷静に説明を始めた。
「お嬢さんの場合、レイプされたというショックとそのダメージから自分自身を――この場合、
精神的に、という意味ですが――守るために記憶を失ったということだと思われます」
「しかし、そんなことが・・・・」
「実はレイプされた女性が一時的に記憶に混乱をきたしたり、精神に異常をきたすというケースは
まれにあることなのです。ですが、お嬢さんのように一切の記憶を喪失するといったケースは
私どもでも初めて経験でなのですが・・・・」
「それで蘭の・・・・ 蘭の記憶は戻るんでしょうか?」英理が訊く。
「正直何とも申せません。精神的ショックから記憶に混乱をきたした場合は、たいていは
一時的なもので、しばらくすれば正常に戻るのですが、今回のケースはどうにも・・・・ 
それにお嬢さんの場合、その・・・・ レイプされたというショックから自身の身を守るための
記憶喪失だと考えられますので、余計に難しく・・・・」
「そんな・・・・ じゃあ、蘭の記憶は・・・・ 戻らない・・・・」
絶句する英理。医師が慌てて言う。
「あっ、いや、も、もちろん、記憶が戻らないというわけではありません。とにかく精神的に
リラックスした状態で安静にすることが大切です。何かのきっかけでふと記憶を取り戻すという
ケースも多いですから」
小五郎が身を乗り出した。
「先生、蘭にはレイプのことを・・・・ 伝えるべきなんでしょうか?」
医師が難しい顔になる。
「いや、今は精神的にショックを与えることは好ましくないと思います。とりあえず交通事故に遭って、
そのショックで記憶を失った、ということにしておく方がいいでしょう。我々もそのつもりで対処、
治療いたします。お父さん、お母さん、今のお嬢さんには何より精神的な支えが必要です。お二人が
お嬢さんの支えとなってあげてください。それが今のお嬢さんにとって最善の治療となります」
新一はそっと部屋を出て蘭の病室へと向かった。
683餌食 エピローグB:2005/12/23(金) 11:01:56 ID:nRm1f8Rb
蘭は再び眠りに落ちていた。ベッド脇の椅子に腰を下ろしその寝顔を見つめる。
「(俺が今の蘭にしてやれることは何なんだ・・・・・)」
記憶を取り戻してほしい、自分のことを思い出してほしい、とは思うものの、それは同時に
彼女を襲ったおぞましい悲劇を思い出させることにも繋がる。
そのショックは彼女の心を抉り、あのこの上なく愛しかった笑顔は二度と見られなくなって
しまうかもしれない。そう考えると
「(このまま、蘭の記憶が戻らなければ・・・・)」とも思ってしまう。
蘭の人生は今までよりこれからの方がずっと長いのだ。あんなおぞましくも忌まわしい記憶を全てを
リセットした状態でその長い人生を改めて共に歩けたら・・・・
だが、新一はそこで立ち止まる。
「(俺は本当に蘭と共にこれから歩んでいけるのか?)」
蘭がレイプされたという事実、それも複数の男達に輪姦されたという過酷な現実をありのままに
受け入れ、それでも蘭を愛し続けていけるのだろうか? そしていつかは何のわだかまりもなく
蘭を抱くことができるのだろうか?
新一は自問自答する。もちろん、「イエス」と答えたい。しかし・・・・
今回の悲劇に蘭には何の落ち度もない。それは分かっている、分かっているのだ。しかし、理性では
分かっていても感情は別だ。新一は蘭を陵辱した男達に対する激烈な怒りとともに、汚された蘭に
対して鬱屈とした感情――そこにはいわく言いがたい嫌悪感すらくすぶっている――が心の奥底に
あることを否定できずにそんな自分自身を心から罵り呪った。
「(俺は・・・・)」
ふと目をやると蘭の頬に一筋の涙が流れていた。ハンカチを取り出しそっと拭い去る。
「(蘭・・・・)」
先ほどの医師の言葉が耳に蘇る。
「(お嬢さんにとって今は何より精神的な支えが必要です)」
新一は椅子から立ち上がった。先のことは分からない。だが、今の自分にできることは蘭の記憶が
戻るまでずっと彼女のそばにいて、彼女を支え続けることだけだ。
「蘭・・・・ 愛している・・・・ 誓うよ、蘭、おまえをずっと愛している・・・・」
新一はまるで自分に言い聞かせるように繰り返し呟くと、そっとキスをしてその場を立ち去った。
684餌食 エピローグC:2005/12/23(金) 11:03:12 ID:nRm1f8Rb
病院を退院して3週間、記憶が戻るまで学校を休学して自宅療養中の蘭を園子が見舞っていた。
「ホント、交通事故で記憶を失くすなんて蘭らしくないんだから」
園子は努めて明るく笑う。蘭が記憶を失ってからというもの、園子は頻繁に見舞いに訪れ、
様々なことを蘭に教えてくれた。蘭自身のこと、父のこと、母のこと、そして工藤新一のことも。
幾多の写真を持ってきては様々な思い出を語って聞かせてくれるこの『親友』が心底自分のことを
心配して何とか記憶を喚起させようとしているその必至な思いが蘭には嬉しかった。
「いつもありがとう・・・・ 園・・・・子さん」
「やあねえ、だからいつも言ってるじゃない、私のことは『園子』でいいって。蘭、私とあなたは
親友なんだからね」
「うん・・・・ 本当にありがとう・・・・ ごめんね、そ、園子のことも思い出せなくて」
「いいって、いいって、そんなこと気にしないでよ。第一、だ・ん・なの新一君のことも
まだ思い出せないんでしょ? そりゃ、私のことなんか無理だわよねえ」
とわざとおどけたように言う。
「それで、新一君もよく来るんでしょう?」
「うん・・・・」
確かに新一もよく見舞いに来たり、二人の思い出の場所に連れて行ってくれるなどして蘭の記憶を
取り戻させようとしているように見える。だが、新一、いや、彼ばかりでなく小五郎や英理までもが
純粋に蘭の記憶を取り戻させようとしている園子とは何か違う、言ってみれば蘭の記憶が戻る事を
どこか恐れているように感じられるのはなぜだろう。
蘭だって記憶をどうしても取り戻したい。しかし無理に思い出そうとすると、特に新一のことを
思い出そうとすると、今でも激しい頭痛が襲う。それはまるで精神(こころ)が記憶を取り戻す
ことを拒否しているようで、蘭にはそれが失われた記憶に何か恐ろしいものが隠されているのでは
ないかというシグナル思え、新一や両親の不審な態度とあいまってより一層不安を感じていたのだ。
「(私・・・・ 本当に交通事故に遭っただけ? いったい、あの夜に私に何があったの?)」
「うん? どうしたの蘭? ぼうっとして? 何か思い出しそうなの?」
園子が心配そうに蘭の顔を覗き込む。
「えっ? ううん、違うの、違う。ごめんね」
「こんな時、あの子がいればねえ・・・・」園子がため息をつく。
「あの子って?」
685餌食 エピローグD:2005/12/23(金) 11:05:03 ID:nRm1f8Rb
「ほら、前に話さなかったけ? コナン君のことよ、江戸川コナン。この前まであなたたちと
ここで同居していた子よ。何でも新一君の遠い親戚ってきいたけど、まあ、私に言わせれば
ただの生意気なガキんちょなんだけどね。だけど蘭、あなたは実の弟みたいにしてすごく
可愛がっていたんだから」
「コナン君・・・・」
「それに私の勘だとあのガキんちょも蘭のこと好きだったと思うのよねえ。ホント、新一君といい、
あのガキんちょといい、蘭はモテモテなんだから。全くそのせいで私がどれだけわりを食ったか・・・・」
園子は蘭をからかうように言う。彼女も彼女なりに蘭の記憶を取り戻させようと必死なのだ。
蘭にもそんな園子の気持ちは痛いほどよく分かり、思わず涙ぐみながら言う。
「ありがとう・・・・ そ、園子・・・・ 園子には本当に感謝してる・・・・」
園子は照れ隠しに大げさに顔の前で手を振りながら言った。
「いやねえ、そんなことないわよ。それより、蘭、テレビつけてもいい?」
「え、かまわないけど」
園子がリモコンでテレビの電源を入れた。しかしその何気ない行為が事態を急転させたのだ。

映像が映し出され、そして複数の怒声と絹を裂くような甲高い悲鳴の音声が流れる。
園子は画面を見て顔をしかめ、リモコンでチャンネルを変えようとしたその時、蘭の異変に気づいた。
蘭は画面を凝視したまま身体をブルブルと震わせ、顔面からは血の気が引いて蒼白となり、
口からは声にならない声を発している。
「あっあっあっ・・・」
「ちょ、ちょっと、蘭、どうしたの、蘭!」
園子が蘭の肩に手をかけると蘭はそれを振り払ってを頭を抱えてうずくまり、絶叫した。
「いやっ、いやっ、いやぁぁぁっぁ!」
「蘭! 蘭! どうしたのよ、蘭!」
愛娘の悲鳴を聞いてキッチンにいた英理が血相を変えて飛び出してくる。
「蘭、蘭! どうしたの!」
「おば様! わ、分からないの! テレビをつけたら蘭が急に・・・・」
「テレビ?」
英理が蘭を抱き起こしながらそれに目をやると、そこにはサスペンス劇場の再放送であろうか、
うら若い女性が複数の暴漢に乱暴されているシーンが映しだされていた。
686餌食 エピローグE:2005/12/23(金) 11:07:05 ID:nRm1f8Rb
「英理! 蘭は、蘭は大丈夫なのか!」
連絡を受けた小五郎が病室に飛び込んできた。
「しっー、静かにして。とりあえず今は鎮静剤で眠っているわ」
「いったい、何があったんだ、英理?」
英理が小五郎に事情を説明し終えた時、蘭が目を覚ました。
「ううんっ・・・・」
「蘭、蘭、分かる、私よ」英理が蘭を覗き込む。
「お、お、お母さん・・・・ それにお父さんも・・・・ ど、どうして、ここは・・・・」
「蘭! あなた・・・・ 記憶が戻ったのね!」
「記憶・・・・ あっ!」
全ての記憶が――あの悪夢の夜の出来事が――蘭の脳裏に蘇り、たちまち瞳から涙が溢れる。
「おかあさん・・・・ 私・・・・」
英理は何も言わずに蘭を抱き起こしぎゅっと抱きしめる。
「いいの、いいのよ蘭、今は何も言わないで・・・・ あなたは今までずっと記憶を
失っていたの。蘭、今は身体を休めなさい」
「お母さん、私、私・・・・」
英理はさらに彼女を強く抱きしめた。
「あなたは助かったの。もう誰もあなたを・・・・ 蘭、あなたは助かったの、助かったのよ」
小五郎が蘭の頬にそっと手を添え、零れ落ちる涙をぬぐう。
「お父さん・・・・」
「いいんだ、蘭。今は英理の言う通り、身体を休めることだけを考えなさい。あとのことは
俺達に任せなさい」
「でも・・・・」
その時、病室のドアが乱暴に開いて新一が飛び込んできた。
「蘭が、蘭が倒れたって!」
「新一・・・・」二人の視線が交錯する。が、蘭はすぐに顔を伏せてしまった。
「英理、出よう」小五郎が英理を促す。
「でも・・・・」
「いいから、二人にしてやろう」
英理の肩を抱きながら退出する小五郎が新一とすれ違いざまにつぶやいた。
「新一・・・・ 蘭は記憶を取り戻してる。蘭のことを・・・・ 頼む・・・・」
687餌食 エピローグF:2005/12/23(金) 11:08:47 ID:nRm1f8Rb
ベッドに近づき、うつむいている蘭の肩にそっと手をかけると彼女がびくりと震えた。
「蘭・・・・」
新一はそのまま何も言わずに腕を回して蘭を抱きしめた。が、蘭が腕の中でもがく。
「新・・・・一・・・・ 私・・・・ 私・・・・」
「言うな、何も言わなくていい、いいんだ、蘭」抱きしめた腕にぐっと力がこもる。
「でも、でも、新一・・・・ 私は、私は・・・・」
「いいんだ! 何も言うな! 言うんじゃない、蘭!」
だが蘭は身体を強張らせ、途切れ途切れに言葉をつなぐ。
「私・・・・ 私・・・・ ごめん、ごめんね、新一ぃ・・・」
「ばか、おまえが謝ることなんかないじゃないか。おまえは悪くない、悪くないんだ、蘭」
「だけど、私は・・・・ もう・・・・」
目前の愛しい男に捧げるはずだった彼女の純潔、それは非道に散らされもう二度とは戻らない。
「ごめん、ごめんね、新一・・・・ 私の身体はもう・・・・ 汚されたの・・・・
私・・・・ 本当は・・・・ 新一だけに・・・・」
新一は蘭の両肩を両手で掴んで、彼女と正面から向き合い、言った。
「蘭、おまえは汚されてなんかいない! 忘れろ、忘れるんだ、おまえは、おまえは・・・・」
もう一度蘭を強く抱きしめる。
「忘れろ、いや、俺が忘れさせてやる。蘭、おまえを愛している、愛しているんだ!
俺が・・・・ 俺が・・・・ ずっと守ってやる、一生かけて、おまえを守ってやる!
二度とあんな目にあわせやしねえ! だから・・・・ 蘭、忘れろ、忘れるんだ・・・・」
「新一・・・・」
二人の視線が絡み合い、接近し、唇が静かに重なる。
「(俺は・・・・ 俺は・・・・)」
長い長いキス。それは一度は切れかけた二人の絆をもう一度強く確かめ合っているかのようだった。
唇が離れ見詰め合う二人。蘭が無理に作ったあまりに辛く悲しい笑顔を見せ、言った。
「キスだけは・・・・ キスだけはされなかったの・・・・ だから・・・・ キスは新一だけ・・・・」
「蘭!」
既に新一の中からは病院に運び込まれた直後の彼女に対するあの鬱屈とした感情は消え去っていた。
新一はみたび蘭を強く抱きしめ、そして決心した。
蘭が負った深い心の傷はたとえ何年かかろうと自分が癒してみせる、これから蘭に訪れるだろう
全ての試練に一緒に立ち向かっていくのだ。そしていつかはこんな辛く悲しい笑顔ではなく
あの屈託のない明るい笑顔を取り戻すのだ。そのためなら何だってやってやる、と。
だが新一も、そして蘭自身もまだ気づいていなかった。この時、蘭の身体にすでにもう一つの
悲劇が訪れていることに。
688餌食 エピローグG:2005/12/23(金) 11:10:18 ID:nRm1f8Rb
さらに一月半ほど経ったある日、蘭は人目を避けるようにして西多摩市のとある個人病院を訪れ、
うらびれた診察室で医師と向かい合っていた。彼女の表情は固く明らかに強張っている。
医師が電灯台に貼り付けられたエコー画像を見ながら事務的な口調で言った。
「うん。どうやら妊娠しているようだね、だいたい2ヶ月くらいかな」
「妊・・・・娠・・・・」
まるで死刑宣告でも受けたような蘭の表情に医師もこれが望まれない妊娠であることを悟ったが、
まさかそれがレイプによるものとまでは思いもよらなかった。
「まあ相手の男性とよく相談するんだね。もし・・・・ 堕ろすのなら、早めの方が身体にかかる
負担が小さいから」
「妊・・・・娠・・・・ うそ・・・・ うそ・・・・」
医師の言葉などまるで耳にはまるで届いていない様子の蘭に医師が念押しする。
「君、聞いてるのか? とにかく相手の男性とよく相談してどうするかを早く決めてきなさい。
わかったね? はい、じゃあ次の人呼んで」
医師は背後の看護師を振り返ってそう声をかけ、その声に追い出されるように呆然自失の態で
診察室を出て行く蘭の後姿を見送り、カルテに目をやりながら小さく舌打ちした。
「(17歳か。てっことはまだ高校生だな。ホントいまどきの若い連中ってのはやることだけは
一人前にやるくせに後の事を何も考えてないんだからな、まったく無責任なもんだ。
まあ、結構可愛い子だし、スタイルもなかなかないいしな、俺もあんな娘となら一度くらい
お手合わせをお願いしたいもんだがなあ・・・・ それにしてもいったいあの娘とさんざん
いい思いをして孕ませちまった男ってのはどんな野郎なんだ? うらやましい奴だぜ)」

「(妊娠・・・・ そ、そんな・・・・)」
あの夜の悪夢が脳裏に蘇る。あのケダモノたちの中の誰かの精の結晶が自分の中に宿っている。
「(何で・・・・ 何で私だけが・・・・ そんな・・・・)」
冬の弱々しい陽射しにすら目が眩んで足元がふらつき路上にしゃがみ込んで嗚咽を漏らす蘭。
そこに可愛い声がかかった。
「どうしたのおねえちゃん、具合でも悪いの?」
ふと目を上げると小学生低学年くらいのメガネをかけた利発そうな少年の顔。
「(コナン君・・・・)」
懐かしいあの笑顔を思い出し蘭は思わずその少年に抱きついた。少年はびっくりしたように
身体を固くさせている。
「コナン君、コナン君、コナン君、私、私・・・・」
「お、おねえちゃん・・・・」
蘭の嗚咽はいつまでも途切れることのなく、その熱い涙が少年の頬を濡らしていた。


689野郎:2005/12/23(金) 11:12:54 ID:nRm1f8Rb
やっと終了です。長々とスレを一人で消化して申し訳ない。
さすがに自分でも本文だけで合計48スレは長すぎたと少し反省しています。
エピについてはBで終わらせるとか、Fのラスト2行とGはつけるかどうかなど
かなり迷いましが今回のラストはどうしても蘭の妊娠発覚にしたかったので
結局こうなりました。
エピ自体をつけたことや、最後まで救いのない展開には批判はあるでしょうが、
拙文に最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。
それでは新たな職人さん(既に一人現れましたが)の降臨を待ちつつ一読み手に
戻ります。
690名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 12:59:47 ID:XqldAeQl
永遠に読み手でいてくれ。
691名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 13:24:51 ID:PixokKHo
>>689
お疲れ様でした。
またいいアイディアがうかんだら書いてください!!
692名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 13:32:14 ID:786A/R4O
キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!
野郎さんもHolly Night さんもお疲れ様です。
最高でした!!
693名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 14:00:18 ID:rY8+ZgHH
GJ!!
何処までも救いの無い展開好きなので良かったです。
ただ事件後すぐ病院に行ったなら、そこで妊娠検査するんじゃ?
694名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 14:12:38 ID:786A/R4O
妊娠したことを新一に告げるところとかも描いてたらもっと救いようがなかったと思うけど、
本当にいい作品でした。
この後の展開として考えられるのは、蘭の中絶、そのことが周囲にばれる、
ネットに犯人が画像を流し学校中の人に知れ渡る、
そして学校へ行けなくなり精神的におかしくなり、自殺寸前まで追い詰められる蘭。
それでも新一と二人で頑張って乗り越えていく姿が目に浮かぶようだ。
そして最後は新一を受け入れられるところまで回復し、初Hってところか。
そこまで書いてほしかったなあ。。。
695名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 14:33:58 ID:sRoTubrb
野郎さんもHolly Nightさんも、乙カレー

696名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 14:35:22 ID:/yBTzCaA
そんな展開がお望みなら真昼の月ってドラマでもレンタルで借りて
主人公を新一、レイプされるヒロインを蘭にあてはめて見ればいいよ
まさしくそんな感じだw

長々エロなしプロローグやエピローグがくっついてくるのはここではいらない
プロローグもエピローグも短めに纏める方が作品としてしまりがあるしな
シンプルに纏めて読み手を満足させる文才が必要だと思う
特に長文をウザがる傾向のある2ちゃんじゃね
697名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 16:33:40 ID:tq7RJ8OX
野郎氏乙、俺は前戯・性交・後戯の文章構成嫌いじゃないよ
長文をウサがるゆとり教育の犠牲者が多いのは確かだけど
698名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 17:38:30 ID:/yBTzCaA
個人的には長文嫌いじゃないけど、荒れる要因になった事があるから
それを心配して言っただけだし
699名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 18:25:39 ID:KjJ+TMeg
どっちもヨカタヨーGJ!!!
それぞれ味が出てておもしろかったです
700名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 19:21:49 ID:j82Nv09j
ゆとり教育の犠牲者って長文ウザがるタイプと
短くまとめたほうがいいのにどう頑張っても長文になってしまうタイプがいるよね
そういう意味では696さんの言葉は耳がイタイ
自分は後者の方だから・・・orz
同人誌とか小説サイトなら長くても問題ないけど
ここに投下するならコンパクトにストーリー性を維持しつつ構成するのがベストだと自分も思う
だから・・・作品を作っても投下できないんだよな・・・○| ̄|_
701名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 19:24:53 ID:j82Nv09j
Holly Nightさんのを読んでなんだか灰原が可哀想に感じた
新一と蘭が幸せなセックスする話に出てくる灰原って
誰が書いてもたいがい、新一にとて都合のいい女にしか書かれていないから辛くて
それでコナンと灰原のお互いが初めての相手・・・って話を書こうと
思ったんだけど・・・
ここ新一と蘭でなければ初めて同志ってのを許してくれなさそうな雰囲気あるから
それもすごく怖くて書けない
前に誰かが童貞のコナンと処女の灰原の話が読みたいって書いてた時も
そのレスにケチつけた書き込みもあったし・・・
ここって本当に投下するのに勇気が必要なスレですね
702名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 02:47:53 ID:LxmE+7BR
>>701
ケチつけてる奴は文句ばかりで自分じゃ投下しない人だから気にすることねえよ。
それより話ができたらどんどん投下してほしい。
どんな作品でも完璧なものはないけど、必ずいいところがあるし、
俺は一つでも多くの作品が見てみたいから。
703名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 09:23:02 ID:T0DU7Le8
野郎氏乙
最後は妊娠と救いの無い展開が素晴らしいw
笑いを取るのに恥ずかしがってたらロクなネタになりません。
凌辱についても同じ事が言えると思います。
そういった意味では野郎氏の作品は突き抜けていてゾクゾクします。

あえて苦情というか文句を挙げるとしたら、一々アンチに対してレスしてる事。
野郎氏も既にご存知とは思いますが、この手の凌辱SSを書き込んだら必ずと言っていいほど
アンチレスが付きます。凌辱嫌いな人がいるのは当然ですが、それなら見なければいい事。
一々純愛SSウザッ。投稿するななんていう人いないでしょ。
基本スタンスはそういった連中を空気として扱い、完全スルーしちゃえばいいと思います。
感想に関しても文句があるなら自分で書けという方向で。
もちろんそんな事このスレで書いたらまた荒れるから心の中だけに留めるべき事ですがw
704名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 09:31:10 ID:1uueUhVP
メリー・クリトリス
705名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 09:55:38 ID:1x7r+iU8
>>703
荒れると分かってんなら、おまいこそそういうのは心の中でとめてろよ
706名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 13:04:40 ID:1AhuVysf
>>702
ありがとうございます
短く上手に話を纏められたら、投下頑張ってみようかな・・・
707名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 18:03:47 ID:/GzieXMB
野郎氏の凌辱小説はエロくて好きです。
蘭の所を自分の好きなヒロイン名に置換して楽しんでます。
708名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 00:06:43 ID:b4YLKdYQ
GJ!ですよ。
709野郎:2005/12/25(日) 11:53:51 ID:CITWnY2d
感想入れてくれた人どうもです。思ったより好意的なものが多かったので投下した
甲斐があって嬉しいです。今回は最後までとことん救いのない展開にしたのが返って
受け入れられたようでほっとしました。
次作についてはまだ何も考えてないのですが、7件目以降は1件1作のペースで
投下しているので12件目が立ったらぼちぼち考えたいと思っています。キャラ、シチュ等は
全く未定で、そろそろ美和子あたりを犯ろうかなという気分なのですが、キャラ的には
やっぱり蘭が一番動かしやすくかつ犯りやすいのでまたこっちになってしまうかも。
それ以外のキャラでも何かそそるシチュがありましたらカキコしてもらえれば参考に
したいと思います。ただ、自分はお子様は苦手なので「歩美」と「哀」は書けませんので
あしからず。
710名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 13:10:00 ID:b85cupgB
よかった
歩美とか哀は見たくなかったのでそれは助かる
高校生キャラより大人のがいいし
あ、でも組織系のキャラも犯罪系セックスはあまりに生々しすぎてツライw
711710:2005/12/25(日) 14:18:10 ID:b85cupgB
×高校生キャラより大人のがいいし
○野郎さんの書くタイプ話だと、ヤラレ対象キャラは高校生以上の年齢の方がいいし
712名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 14:25:11 ID:myj5VTNc
しかしここまで蘭が徹底的に犯されると、これ以上蘭を犯すのは難しいな。
たとえば蘭が新一の目の前で犯されたあと、新一と蘭が強制的にHさせられる
展開とか、レイプされた画像なんかを学校中にばら撒かれるとかそんな展開
しか思いつかん。
713名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 16:06:59 ID:eaEbntbb
野郎さん投下乙でした!今作は職人魂みたいなものを感じました。私的には蘭の妊娠エンドは待望の結末です。もし次回作を書かれる時には、ほったらかしにされた蘭が疑心暗鬼にかられ寝取られるみたいな話をキボンです。
714名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 16:58:35 ID:aZ/V7Na+
レイプされ自暴自棄になりヤケマンに走る蘭の話をキボンです。
715名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 17:10:41 ID:XPsYY0y1
蘭・美和子・哀はレイプが似合うね。
ちょっとやそっとじゃ屈しなさそうな勝ち気なとこがハァハァ

歩美・和葉・園子はエロが似合わないので、この3人はイラネ
716名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 18:02:30 ID:b85cupgB
そんな事はないと思う
体が子供のキャラ以外はみんな無問題
717名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 18:49:18 ID:JYop7Nt7
今までにないパターンで思いつくのは勢いに任せた強姦ではなく、
完全に自由を奪ってのねちっこい準強姦系しちゅかな。
犯人は蘭の健康的な体をいつも影からいやらしい目でみてる、
盗撮が趣味なオタク系な男。家は裕福で医者の息子みたいな設定で、
スタンガン&薬使って体の自由を奪った後、別荘の地下室に監禁。
制服着たままベッドに横たわってる蘭に抱きついて髪の匂いを堪能。
ファーストキス奪った後は持ち前のねちっこさを生かして首筋、脇と嘗め回しながら責めると。
フィニッシュは呂律の回らない声で弱々しい抵抗しか出来ない蘭に対して
対面座位&ディープキスしながら中出しみたいな感じで。
救いのないお話が好きなら、数ヶ月監禁し下ろせなくなった頃新一の元に返すとか。
718名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 19:36:24 ID:qKlr60v6
>>717
それなら志保のがいいなあ。
なんか淡々として現実を受けとめていきそう。
719名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 20:00:48 ID:b85cupgB
志保だと医学知識とか豊富だし自分の身は自分で守りそう
ってか、あまりにクールすぎてしらける
やっぱり蘭がいいな
苦悩している姿とか想像しやすいぶん読んでて面白い
720名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 21:49:56 ID:af5nzDPI
色んな人バージョンで見たいよ。
それぞれに違う楽しみがあるだろうし。
721名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 22:12:15 ID:qKlr60v6
>>719
医者の息子の付け焼刃の医学知識を完璧に粉砕して、
逆上した相手に嬲られるのとかよくない?

「バカね、この薬は低温状態だと効き目が薄いの。
これぐらい勉強してから使いなさいね。」
722名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 23:39:59 ID:KSzZkwBR
>>721
う〜ん、むやみやたらクールで挑発的ともとれる話し方をするおバカさんじゃないから
それはなんか想像しにくい
…ってか、男を必要としていなさそう
男の事で神経を擦り減らしたくないって感じで恋愛とか体だけでも男と関わるとかは
面倒だからさけてそうな感じ
工藤でこりごり…みたいなw

それにひきかえ、蘭や和葉や園子って恋をして彼氏ゲットしたいお年頃だし
思春期真っ盛りの女の方がエロくて犯す方もノリノリになると思う
面倒なのよりずっとねw
723名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 00:43:52 ID:PnzlrbRN
そだね。男を必要としていないっていうか自分でそういう気持ちを抑えていそう
狂おしいほど興味深い彼はあんなだしね
ヤケになって他の男の体に逃げるってことはプライドにかけてしないだろうし
女子高生キャラたちの方が酸いも甘いも知らない分
男を求める気持ちにブレーキかける事はしない感じだから
セクースもきっかけさえあれば深みに嵌っていきそうだね
あ、でも灰原が男と関係を持つ時って
コナンってか新一がもし何かの事情で蘭と
一度も体の関係を持たないまま失恋でもしたら
お互いの傷を舐めあうようなムードになってそのままベッドに・・・って感じかも
724名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 02:11:24 ID:0u8nIOUA
それ、すっげえセクシーそう
(・∀・)イイ!
725名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 21:57:49 ID:tusrmmoM
灰原(志保か)は体力なさそうだし襲いやすいのでは?
危ない人だと油断して護身用の物を身につけると思うけど、身近な人には油断して…的な。
蘭は空手があるから眠らせたりしなきゃダメだよな。
青山も余計な設定を…。
726名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 22:20:39 ID:jAwd+HeE
青山は強い女好きだからね。

勝気な格闘女最高じゃん。
727名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 11:54:23 ID:Y8yDVW7Y
いえてる
勝ち気な格闘女のほうがやりがいあるって
728名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 15:50:51 ID:R+TICSO6
格闘女といえば、和葉も似たようなもんだな
あちらは合気道だから微妙に違うと思うけど
でも和葉もいいな

ただし、関西弁をちゃんと書ける職人さんに書いて欲しいかな
ヘンテコな関西弁で書かれるといいシーンもそれだけで萎えちまうしw
方言で描くってのはネイティブな人でないと難しくはある
とくに大阪弁って少なくとも3種類はあるからな
和葉の住んでるあたりの関西弁は女が話しても可愛い感じがする類のだな
泉州大阪弁だとちょっと怖くなるw
デタラメ関西弁だとそっちの方が気になってエロに集中できねえw
729名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 16:05:23 ID:wgQtINOy
じゃ和葉の話は関西弁難しいので投下無しって事でヨロ
730名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 16:30:42 ID:Y8yDVW7Y
ネイティブか関西出身とか関西弁話せる職人さんなら無問題
関西弁話す女のエロはいいよー(・∀・)イイ!
和葉の話読みたいので投下ぜひヨロ
731名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 22:06:57 ID:59YF//+q
われは中々力があるな
732名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 22:54:20 ID:FjkyAN9q
過去スレでも和葉の登場してた話は上手下手がかなりはっきりしてた。
往年の神々に戻ってきてほしいよ。
733名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 03:02:58 ID:ij1MFca5
ハゲドウ
関西弁の喘ぎとか悶えってすげえエロイんだよな
上手に書かれてたらもうそれだけで抜けるさ
734名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 12:47:52 ID:/9YN3tm0
じゃ、私も和葉は書けないな
関西ネイティブじゃないから
735名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 13:04:03 ID:p/sTx8TQ
ここまで書き手に制限つけるスレも珍しいな。
とりあえずいろいろ書いてもらって、
自分のストライクゾーンの話が投下されるのを待つのが普通かと思うが。
736名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 13:38:36 ID:uu5T3Ivb
そうそう。読んでるだけのくせに文句ばかり言ってる奴が多いすれだからな。
737名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 17:08:02 ID:iGqzLWlZ
>基本スタンスはそういった連中を空気として扱い、完全スルーしちゃえばいいと思います。
>感想に関しても文句があるなら自分で書けという方向で。
738名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 23:45:34 ID:/IF3fI17
和葉といえば
子分事件(47巻)ネタで書いてた人はマジ神だった
739名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 00:48:19 ID:AxNlda3A
>738
 そんなSSあったけ? 38巻の監禁ネタのやつならかなり前の
スレにあった気がするけど。
 
740名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 09:50:31 ID:7njCeXyT
男に抱きついた和葉が平次にお仕置きされるやつでしょ。
平和嫌いだから流し読みしたけど
741名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 11:40:33 ID:9PBz7OZA
一言余計>平和嫌い

書き手に制限だの自分で書けだのオーバーな香具師だなw
ただの細かいリクエストだと思ってスルーすればいいだろうに・・・

おっと
>基本スタンスはそういった連中を空気として扱い、完全スルーしちゃえばいいと思います。
>感想に関しても文句があるなら自分で書けという方向で。
だったな
こりゃ失敬w
742名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 11:41:24 ID:9PBz7OZA
一言余計>平和嫌い

書き手に制限だの文句言うヤシらは自分で書けだのオーバーな香具師らだなw
ただの細かいリクエストだと思ってスルーすればいいだろうに・・・

おっと
>基本スタンスはそういった連中を空気として扱い、完全スルーしちゃえばいいと思います。
>感想に関しても文句があるなら自分で書けという方向で。
だったな
こりゃ失敬w
743名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 11:42:50 ID:9PBz7OZA
二重になってしまった
スマソ
744名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 12:11:03 ID:6lAMDDAG
ID:9PBz7OZA
必死だなw
745名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 12:17:01 ID:e+7/pnYJ
平和嫌いなら専用ブラウザであぼーんすれば事足りる。
ここで書き込まれては、平和を書きたい作家をはじく結果になる。
それぞれが嫌いなものをあげていけば結局何も残らんだろ。
好きなものをあげていけば、そこが得意な作家が舞い降りてくる。
>ただの細かいリクエストだと思ってスルーすれば
読み手はそう思っても書き手はそう思わんな、多分。
746名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 12:42:04 ID:7njCeXyT
平和ヲタって痛い奴ばっかだな。さすが腐女子。

歩美・和葉・園子みたいな足手まとい系のキャラは大嫌いなんで
こいつらのSSはイラネ
747名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 12:57:22 ID:YQZ9dXpj
ホントここって、職人が逃げていく気持ちがよく分かるスレだ。
748名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 15:50:42 ID:9PBz7OZA
>>744
そりゃあ、しくじったら必死で謝らんとなw
リロードするまで連投状態になってたの気付かんかったからorz
マジスマソ
749名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 22:09:58 ID:DmOquPHF
商業誌じゃないんだからここでは読んでるヤツを無視して書きたいモノを書ききる
というのが職人の基本だ
750名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 00:19:20 ID:1TSIP1y8
>>738
あれは神だったね。
関西弁も良かったし、自分の和葉萌えのツボにも見事にハマってて感動した。
751名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 01:07:22 ID:5frWnthb
ID:9PBz7OZA おまい、可愛いなw

>>738
読んでて心地よかったよな
本当に神だった
752名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 06:46:31 ID:p35u2Ujw
妃英理を辱めるやつはないですか。
753名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 10:35:35 ID:rFL3KvdP
とりあえず書けた分だけ投下
(既婚者の)工藤新一×(独身の)宮野志保の和姦もの

作品内では新一がへタレキャラになってます
カッコいい新一が好きな人は、スルー推奨
754No thank you (その1):2005/12/31(土) 10:38:15 ID:rFL3KvdP
例えばドロップ飴だって、缶を振って手に転がり込んだものならば、なんでも口に放り込むわけじゃない。
カラフルな色のストロベリー味やメロン味やパイン味なら嬉しいけれども、
出てきたのが、無色透明で甘くもないハッカ味だったら、私はそっと缶の中に戻す。

だからそれと同じ。同居人は出かけ、1人の夜にバスルームでシャワーを頭から浴びている時に、
ボーイフレンドがひどく私的な理由で尋ねてきたのなら、私は無条件に優しく抱きしめるのだけれど、
一度も私に視線を向けてくれた事がない相手が、ひどく私的な理由で尋ねてきたのだから、
私は彼に対して良い反応をしない。そっと目を瞑り、無視を決め込む。

頭を垂らし、つむじでシャワーの水を受け止める。滴る水は各々好きな道に分かれる。
耳の付け根を横切る。頬を渡る。閉じた瞼を通過する。鼻を渡り唇を濡らす。
それら全ては顎の先に集結する。理に従い1メートル半ほど落下し、足の親指の爪を打つ。

数分の間、玄関で待ちぼうけの彼は、何度も呼び鈴を鳴らす。何度も私を呼ぶ声。
うるさい。しつこい。帰ってくれ。気持ちを察してくれ。私はあなたに会いたくないのだ。

けれども私は根負けした。彼に返事し、シャワーを止めて、バスタオルで体を拭く。


玄関口まで歩きチェーンロックを外してやり、扉越しに彼に―――工藤新一に話し掛けた。
「ごめんなさい。シャワー浴びてたから、声が聞こえなかった」
「あぁ、そう。…まぁ、いいや。入るぞ、灰原」
そう言って彼は扉を開け、家の中へ。そして私の格好を見て言葉を失った。
オドオドとし、目は宙を泳いでいる。視線の置き場所に困った様子。
「あのさ、私の名前は、もう灰原哀じゃないわ」
「あー悪い。宮野…志保?」
「宮野でもない。博士の養子になったから阿笠よ。阿笠志保」
靴箱から、彼にスリッパを出してやる。
「とにかく中へどうぞ。用があって来たんでしょう?」
そう言って、私は踵を返し、1人でダイニングキッチンへと向かう。彼も後から付いてきた。


私はキッチンカウンターへと向かい、流しの下の小型冷蔵庫からパックの牛乳を取り出した。
グラスには移さず、そのまま口をつけて飲む。2,3口を喉の奥に流し込み、そしてそれから、
ダイニングテーブルではなくて、テーブルから7,8メートル幅をあけて設けられた応接セットの
ソファーに腰掛ける彼の方を見る。テレビのリモコンを手に握ってはいるが、電源を入れる様子はない。
きっちりと閉められた紺のカーテンを、じっと眺めている。

「それで何?」
「あん?」
「用があって来たんでしょ? まぁ、だいたい見当はつくけど」
「うん、それはそうなんだけどさ…」
彼は左手で握ったリモコンを何度も、上向きに膝に置いた右の掌に振り落としている。
落ち着きのない様子。
「その前にさ…」
「なによ?」
「その格好を…」
「うん?」
「なんとかしてくれない?」


私は今、その格好、なんて彼に指摘されるような格好をしている。
身に付けているのは、黒のレースのショーツのみ。胸の頂きは、首からぶら下げたタオルで隠していた。

彼に、私には恋愛感情を向けてくれなかった、そのくせにまだ私を頼っている工藤新一への
しょうもない反抗。意図のはっきりしない、なにをしたいのかよく分からない悪戯。

あなたなんて、この格好を前に、視線のやり場に困っていればいいんだ。
755No thank you (その2):2005/12/31(土) 10:39:31 ID:rFL3KvdP
「ここは私の家よ、どんな格好をしていても私の自由」
「いや、でもさ…」
しどろもどろな彼に、私はピシャリと言い返した。
「文句ある?」
「…いえ、別にないです」

牛乳パックを冷蔵庫の中に戻しながらいう。
「今さら恥ずかしがるなんて変じゃない? 私には記憶があるんだけど、あなたにはない?」

無言。沈黙。少しの間。

「私とあなたは、過去に、裸で抱き合ったことが、何度かあった。」
彼に背中を向けた。視線はキッチン奥の戸棚へ何となく向け、無意識に皿の枚数を数えている。
両手は後ろに回し、カウンターの上に乗せ、体重を任せる。腰に当たるカウンター淵の金属が冷たい。

「うん、そう、過去にだけど…」
「だったらいいじゃない、私の裸なんて見慣れたものでしょ?」
「そうだけど、でも…」

私は一息吸い、そして吐き出した。

「毛利さんに申し訳ないんだ?」
「あいつの名前は、もう毛利じゃない」
「あー、ごめん。工藤夫人」

彼は、握っていたリモコンを、応接セットのテーブルの上のバスケットに戻した。

「それで、また喧嘩したの?」私は問い掛ける。
「うん。それで、今回は俺が家を飛び出した」
「原因は?」
私は顔だけ彼の方に向けた
「どうでもいい事?」
「…うん」
「…しょうがない夫婦ね」
「自分たちでもそう思っている。俺も…」
彼は溜息をついて、頭を掻いた。「…それにきっと蘭も」


「ねぇ、そっちに行っていい?」私は訊いた。
「どうぞ」とそっけない返事。
「あぁ、ついでにグレープジュース持ってきてくれない? ストローつけて氷も入れて」
「なんで工藤君が家の冷蔵庫の中身を知ってるのよ?」
「ガキの頃からここには出入りしてたからな」

冷蔵庫の中からペットボトルのグレープジュースを取り出し、ガラスのコップに注ぐ。
中に氷を2,3個放り込み、ストローを指す。
「どうぞ」
「ん? 持ってきてくれないの?」
私は鼻で笑った。
「あのね、あなたはお客さんじゃないの。あなたは逃亡者で、私は君を匿ってあげてる」

彼は「わかったよ」とぼやきながら、腰を上げた。ダイニングを通り抜け、キッチンカウンターを回りこんで、
私の隣へ立つ。グレープジュースを私の手から受け取り、ストローに口をつけた。

小学生の姿の時は同じくらいだったけれども、今のこの姿だと、彼の方が頭1つぶん背が高い。
私は彼の顔を見上げる。そして私の両の瞳は、悪戯猫の鈍い光を発した。

私は、裸の肩と濡れた頭を、彼の二の腕に押し付けた。
756名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 12:07:59 ID:N/xrKoah
新作投下キター!!!
757名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 12:19:03 ID:TyIitnej
キタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆
758名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 18:17:42 ID:r937NcLm
うわ、新作投下来てたぁ!
もうすぐ休憩時間終わって職場戻らなきゃなんで
家に帰ってからゆっくり読ませてもらいやす(@゜▽゜@)ノ
とりあえず、乙ですッ( ´∀`)つ旦~
759名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 01:20:57 ID:reHCOD4a
セックルシーンがまだないのに文がエロイな。
スゲー…

でもエロイのに読んでて笑った。
志保さんの悪戯、かわええ……続きが楽しみだよ。
職人さん、乙でつ。
760名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 01:56:32 ID:v0QC5dG/
投下こないなぁ。
ワクワクテカテカ(・∀・)
761名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 20:38:26 ID:tYVV03k3
投下マダー?
762No thank you (その3):2006/01/09(月) 16:04:36 ID:4hTBn3LF
私の茶色の髪に含まれた水分は、彼の黒のタートルネックの化学繊維に移動する。
押し付けたこめかみに、彼の二の腕の筋肉の固さを感じる。
グレープジュースを飲む彼の腕が、緊張からか少し硬直したのが伝わった。

「髪の毛、ちゃんと乾かせよ」
「うん、ドライヤー、まだかけてない」
「濡れたままでいると髪が痛むぞ」
私は頭を彼に預けたままで、キッと彼の顔を睨んだ。
「工藤くんがアポも取らずに押しかけてきたからでしょ。
あなたが急に来たから、髪の毛も乾かす時間がなかったんじゃない」
「うん、ごめん」

数秒の間が空き、彼は少しためらいの様子で口を開いた。
「それとやっぱり、服着てくれないか? なんか…」
私の今の格好。ショーツ一枚に、胸を隠す首にぶら下げたタオル。
「なんか?」
「うん」
「うん、では何を言いたいのかわからないわ」
彼はひとつ息をついた。
「やっぱり成人した男と女だし、良くないと思う」

私は彼の二の腕から頭を離した。一歩下がって、頭から足の先まで彼をじっくり眺める。
「あら、良くない…なんてこともないんじゃない?」
足は肩幅、左手はダラリと下げ、右手は腰に置く。
「だって、成人した男と女なんだから」

キッチンの流しの淵に尻を乗せていた彼は、そこから腰を上げ、私と向かい合った。
「誘ってるのか?」
「さて、どうでしょうか?」
「どっちだよ?」
「毛利さんと喧嘩しちゃって、人肌が恋しいんでしょ?」
彼と視線がカチ合った
「私は別に、久しぶりにあなたに抱かれても構わないのだけれど」


彼は私の方に歩み寄ってくると、腕を伸ばし、グレープジュースのグラスを持ったままで、
裸同然の格好の私を、ギュッと抱きしめた。しばらくキッチンの真ん中で2人この格好。

彼の胸の中に埋まる私の顔。視界が彼のセーターの黒色に満たされた。
毛糸のくすぐったさが、鼻の頭を刺激する。背中に当たる彼の持つグラスが冷たい。

「冷たい…」
「ん?」
「ジュース…」
「あぁ、悪い」
彼は流し台にグラスを置くと、そのグラスの中に指を突っ込み、氷を1つ取り出した。
そしてそれを、どういうわけか口の中に含んだ。

両肩に置かれる彼の手。彼は私の肩甲骨を人差し指で少しの間なぞった後、
私の首に掛かるタオルを外した。床に落ちるタオル。露になった胸。
空気に触れ、乳首の先がスッとした。

彼は再び私を自分の元に引き寄せ、そしてキスをした。開く互いの唇。

彼の口が私の口に、含んだ氷を押し込んできた。私は舌でその氷を受け止める。
冷たい。グレープの味がする。口内で氷を少し転がしたあと、私は舌の先に力を込めて、
もう一度彼の口の中に氷を押し返す。再び彼の口の中に凍りは戻り、けれど、
またその氷は押し返されて私の口の中へ。

数分続く、いい歳した大人の氷遊び。
763No thank you (その3):2006/01/09(月) 16:05:44 ID:4hTBn3LF
最後は、氷は彼の口の中に収まった。

氷を加えた彼の口は、私の口を離れ、頬を通過して首筋を通る。
2人の唾液でベトベトになった氷が、柔らかな首の皮膚にヌルッとした道を作っていく。
その道は鎖骨を乗り越えてなおも進み、膨らんだ私の胸を這い、
赤ん坊に母乳を与えるその場所に到達した。

彼は舌を押し出して、クッキー色の私のその場所に、氷を強く当てた。
湯上りでホクホクと温まっていた体に、氷の冷たさが反応して、そこはキュっと固くなる。

彼が舌の先を上下に振動させると、氷と乳首が擦れて、私の頭の中が白くなる。
心の芯から、理性を伴わない原始的な桃色の感情が生まれてくる。


「く…工藤くん…」私は言った。語尾が少し震えた。
「こ、ここじゃ、やだ…」
私はダイニングの向こうにある応接ソファを指差した。
「つ、続きは、あ、あっちでやろう、よ」

彼は私の胸から顔を離し、流し台の中に氷を捨てた。
「うん」彼はそういい、私が先頭に立ってソファへと歩を進めた。


灰色のソファの前についたところで、いきなり私の視界が真っ暗になった。
瞼の上に湿った布の感触。視界を覆ったのは、さっきまで私の首に掛かっていた
タオルだと察した。

「目隠し?」
私は彼に尋ねながら、ソファに腰をおろす。返事はなかった。

10秒経過。何もしてこない。20秒経過。何もしてこない。
30秒経過。けれども彼は何もしてこない。

どうしたのだろうか、と私は目隠しをされたままで考えていると、
突然、耳たぶを、何かがかすめた。驚いてあげてしまった声「キャッ!」

すると突然、私の後ろ側から彼の声が聞こえた。
「驚いた? 今の筆、電話の横のペン立てにあった」
彼はクスクスと笑っている。恥ずかしさで顔が赤くなる。
私は頬を膨らませて、彼に質問に応えるのを拒否した。

鎖骨のくぼみを筆の毛先で刺激された。なんだかくすぐったい。顔をうつむかせる。
同時に彼は、舌を私の耳の裏に這わせた。

何だか少し、自分の息遣いが荒くなってきたのを自覚する。
彼は筆を鎖骨から、胸の谷間を経由して、ヘソまで走らせる。
ヘソの中で筆先を2,3回躍らせた後、再び上のほうへ戻し、右の乳首を刺激する。
触れているか触れていないかの距離で、筆先を左右に揺らした。

「どう?」
彼の声。私はもやのかかった頭で、何か応えなきゃと焦った。
攻められるのは何だか苦手だ。
「ノーコメント」

すると空いている左の乳房を掴まれた。ゆっくりとした動作で揉まれる

「どう?」「…うん」「うん、じゃ分からない」「………………Hな気分」


とりあえずここまで。新一のキャラが分からん
764名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 21:48:05 ID:Y0Cz+R3l
おー!
乙津です
続き楽しみ〜(・∀・)
765名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 22:42:40 ID:Jj5ykbxK
エ、エロすぎる!
Great・Job!
766名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 02:40:07 ID:RxlUWF/L
色気のある文章がキタ━━\(゜∀゜)/━━!!!!
GJ、GJ!!
767名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 18:45:39 ID:9OpuQgMG
GJ!!
続き楽しみにしてるよー
768名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 22:46:16 ID:i+zD57PP
年が変ってカキコのペースが落ちた、というより以前のペースに戻ったな。
まあ先月は長編の投下もあって、内容的にも色々と物議をかもしたりしたからな。
やっぱり内容の是非は別にして作品投下はスレを活性化させるよね。
769名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 17:17:47 ID:AZh2Y2C7
新一×志保の濃厚なエロさがイイ!GJ!
770名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 20:22:49 ID:ctGZeP39
蘭を犯してみたい。それも新一の目の前で。
771名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 23:39:29 ID:AipU1E+Z
逆に殺されそう。勿論蘭に
772名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 00:49:16 ID:cDHguAbe
園子あたりを人質に無抵抗にしてからじゃないと近寄るのもキケン
773名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 18:00:52 ID:o5BEeOl8
>>771
角で刺し殺されるよ
774名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 20:34:27 ID:wWR2YdiK
蘭の髪の毛はツノにしか見えない
775名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 20:38:43 ID:5ESENDiC
電波傍受するためのアンテナかもよ?>ツノ
776名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 21:46:28 ID:wWR2YdiK
いったい何をどうすればあんな髪型になるのやら。。。
777名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 22:28:58 ID:C45Vu0QH
蘭に蹴り殺されたい
778名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 22:58:00 ID:+cPivRjD
>770
 新一の目の前でっていうのもそそるが、ここはあえてコナンの
目の前でっていうのもいいかも。コナンを人質にされて抵抗を
封じられ次々と犯される蘭。
「だ、だめっ、コ、コナン君、見ちゃだめぇーー!」
「蘭(ら)ーん!」
みたいな感じか。自分のせいで目の前で犯されている蘭に何もしてやれない
無力なコナン、なんてシチュもそそるんだが・・・・ 誰か書いてくれない
だろうか。

779名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 23:19:36 ID:cWLs1hBg
おお・・・・いい
780名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 23:33:42 ID:C45Vu0QH
蘭に殴り殺されたい
781名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 01:43:23 ID:YbZg5elB
>>778
そしてその後発狂した蘭は犯人達をボコボコに…レイプされた事実を認めたくない蘭は
その場で証拠を隠滅するかのように犯人を皆殺しにする。
「ごめんねコナン君…新一に知られたくないの…」
と、コナンを絞め殺す錯乱状態の蘭。
782名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 02:19:02 ID:bAnsBy8N
>>763
GJ!続きが楽しみです!
783名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 03:44:10 ID:iDXwf7NK
野郎さんのSSを読んで、話がしっかりしているとエロが際立つんだと改めて感じる
784名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 04:43:56 ID:HFqp0YaX
>>781
ブラックだなー・・・
ストーリーとしては面白そうだけど・・・こわいよ〜w

ところで No thank youさんの続きはまだなんだろうか
あれ、楽しみに待ってるのにな
この代のスレで一番文章に色気があってうまいと思う 
785名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 09:39:52 ID:0tDwMp8k
錯乱状態の蘭姉ちゃんはあんま好みじゃないな〜
いつだったかの佐藤刑事には萎えたし。。。
自我がしっかりしてるの前提で
暴れ回ったり(7〜8巻)目据わらせて復讐を企んだり(46〜47巻)
な蘭姉ちゃんが好みv
って、スレ違いだわな スマソv
786名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 21:58:51 ID:8xMHOLf0
sage
787名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 22:52:42 ID:6pcfadWv
>>785
錯乱状態(?)の佐藤刑事って37巻にある車の上で拳銃を取り出すシーンのこと?
確かにあれはすごい顔してて怖かった。アニメの方ではそれほどひどくなかったけど。
788名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 18:04:06 ID:Ix7LEqhs
続きマダー?
789名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 22:43:21 ID:MocKT0cU
щ(゚Д゚щ)
790名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 00:40:34 ID:UTiYs9KM
何の音沙汰なしでほぼ3週間だし、763の続きはもう来ない気がする。
何らかの理由で書けなくなったか、書く気がうせたかはわからないが、
GJレスが多いのにもったいないな。
長編を分割投下するのはかまわないけど、それやるならあまり間隔を
空けずに最後まで投下してほしい。ただでさえ分割投下はだれる傾向が
あるのに、こんなに間が空いたんじゃあ・・・・
791名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 09:25:04 ID:HNehQqjp
その昔某スレで一年半の連載停止を待った漏れには、
三週間なんてちょろいぜ。
792名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 14:43:00 ID:pDESm4jJ
裏方さんが作ってくれたまとめサイトっていまどうなってるの?
793名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 17:49:29 ID:UTiYs9KM
収録停止状態。代わりにやってくれる人を募集しているようだ。

 ttp://f56.aaa.livedoor.jp/~square/matome/konan/index.html
794名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 20:25:23 ID:6FN9XbjR
受験終わったらやってもいいよ
795名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 23:21:02 ID:zEOcYJre
>>794
トリプル浪人か?
とりあえず成人してから出直せや。
つか、この時期こんなスレ来てる次点で受験アウ(ry
796名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 04:37:18 ID:Hfcf3o29
未成年は来るなよ
797名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 22:21:25 ID:gjm0ocHl
>>796 大学受験とかそういう意味じゃないのか?
798名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 23:07:33 ID:uMv9cRrq
>797
ここは21歳以上限定の板だって知ってるか?
799名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 23:13:15 ID:gjm0ocHl
いや、22歳の浪人生とかいるだろ?
800名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 00:37:14 ID:txb2ppzU
22歳って普通は大学4年生になってなきゃいけないはずですよね。
そんなに何度も落ちるんなら諦めろよ馬鹿なんだから。
801名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 01:02:00 ID:MuwjivQZ
まぁ俺の勝手な空想だから、本当は高校受験控えた厨房かもね。
802名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 01:43:14 ID:uw7LlBvA
院かも
803名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 21:26:37 ID:iBWjizvR
俺も20で大学入ったクチだよ。2年浪人した
804名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 09:42:37 ID:qEEkTfL/
20以上で大学に入る人がけっこういる、という現実を知らない人が
いるんだね。かわいそうに。
805名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 19:41:13 ID:hpF3YyAc
2浪してエロパロスレなんかに常駐してる奴は
普通にアフォだろ。
806名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 20:13:28 ID:LO3+5RP1
かわいそうなのは20超えて大学に入ったやつ
807名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 20:30:09 ID:ie8TfF9l
>>805
社会人になって数年経ちますが、未だにエロパロスレに常駐してるスーパーアフォです。
808エロババル:2006/02/02(木) 23:56:26 ID:L2TY4+7P
小説書かせてもらいます

コナンが蘭の部屋の前をを通るとき
「あ〜新一がいなくなって、最近Hしてないな〜」
と蘭がつぶやいたのをコナンは聞いた。
「えっ・・・蘭そんなこと考えてたのか〜。でも俺もこの体になって最近してないな〜。」
「あっ・・・」
いきなり蘭の部屋から変な声がした
「なんだ?」
と言いつつそっとドアをあけた。
「蘭・・・・」
コナンは一瞬言葉をなくした。そう蘭はオナニーをしてたのだ。
「蘭、ごめんな。俺がこんな体になったからHが出来なくなって。」
「蘭さんを助けましょうか?」
と誰かがいきなり声をかけてきた。そしてコナンが後ろを向くと
「怪盗キッド・・・」
「そのとうり」
と普通の返事でかえって来た。
「助けてあげる?それはどういうことだ」
とコナンは驚きつつも質問をした。
「そう急ぐな。ここでは蘭さんに聞こえてしまう。少し離れよう」
とコナンの部屋で話すことにした。
「簡単に説明しましょう。私が新一に変身して蘭さんとHするのです。」
「なに!?」
予想外の展開でコナンはものすごくビックリした。
「そんなことはさせないぞ」
「いいのかなそれで。もしこのままだと蘭さんはあまりにもHしたくなり他の男としてしまうかもよ。もし他の男としなくても新一に対する怒りは表情では出ないが、たまるでしょうね」
とキッドはもっともらしい答え方をした。
「蘭のためでも俺を利用するのは許さん!」
とコナンは反論する。だがキッドは
「じゃあこうしよう。私が新一に変身して蘭とHしたら、眠り薬使い眠らせてあげよう。その後蘭の体を触ればいい。最近おまえ蘭の裸触ってないだろ。ついでにHした後は眠くなるから、眠らされても蘭自身は不思議に思わないだろう。」
と今度はコナンを落とすような事を言った。
「よし分かった。キッド、新一に変身して蘭とHしろ。蘭には嫌な思いはさせたくない。激しくやってくれ。・・・あと久しぶりに蘭の裸触りたいし・・・。」
とやはり蘭の裸に触れるという条件でコナンは承諾した。
「よし、交渉成立だ。さっそく新一に変身してくるわ」
とキッドは変身しに風呂場に行った。
「あぁ〜。よしじゃあ蘭とキッド(新一)のHでオナルか・・・。」
とコナンは意外と蘭とキッドのHを楽しみにしていた。
続く

809No thank you (その5):2006/02/03(金) 03:56:50 ID:sbAG7Lzf
ソファの上。湯上りの、まだ火照っている身体。
黒のショーツ一枚だけを身につけている。湿ったタオルで目隠しをされた状態。

左の乳房は彼の大きな手に包まれ、右の乳房は筆で弄ばれている。
心の中の淫らな部分をくすぐられて、そしてそれを悟られるのが何となく嫌で、
私は荒くなる息を抑えて、前屈み、首を45度傾けている。


気付かなかった。いつの間にか濡れている。

「濡れてる?」

彼の声。誰よりも人に対して機敏な彼は、
ピンクの渦の中ですっかり溺れている私の変化に、私自身よりも早く気付いていた。

「あぁ……な、な、何が?」
肢体を責められて震える声。けれども尖らして応える。必死の抵抗。
「何が、って? わかってるんでしょ、宮野さ〜ん?」
頭上から、彼の意地悪な声。
「はぁ、あ……み、宮野じゃなくてぇェ……」
「今は、阿笠志保さんか。まぁ、いいや。そんなことよりさ」

彼は私の耳に顔を近付け囁いた。

「どうして欲しい、これから?」
「どぉ……って、え、だから……」
「どこを攻めて欲しいですか、阿笠志保さん?」
「はぁ……ぁ……ん、えっ、だからぁ……」
「ん? どこ?」

彼は左手の親指と人差し指の先で、私の左の乳頭を摘み、こねくりまわしながら会話中。
時々は動きを変えて、乳輪の外円を指の腹でなぞったり、爪先で乳首を弾いたりしながら。

「だ…ぁから…せ、せぇ、せぇこういぃとはぁ、男女が……あぁ……お…互いのぉ、
せぇてきなぁ…ぁ……欲求をぉ、みたぁ…あぁ…満たすために……ぉ、行われてぇ…」
「ふむふむ」
「……手順…とぉ、し……してはぁ、まぁ…まずは…前戯などぉ…でぇ…せぇてきにぃ…
あっ……興奮したぁ…状態にしてぇ……」
「ほおほお」
「……あぁ…女性がぁ、せぇきをぉ……はぁ…あいぇきでぇ…濡らし…はじめたぁ…ばぁいは…
こ…れは、だぁんせぇきをぉ…じょせぇきにぃ…そ、挿入でき…る……状態を示すのであ…り……」

「うーん、もっとわかりやすく言ってくれないとわからないなぁ」
彼は私の胸から手を離した。コトリという音。多分、持っていた筆を床に置いたのだろう。
「で、ようするに、どうしてほしいの?」
全部、知ってるくせに。まったくもって意地が悪い。

「そろそろ本番に移りませんか?」
「本番? どういうこと?」
とぼけた声。憎たらしい。
「だからぁ、つまり…」
「うん」
「あなたのアレを、私のアソコに…」
「アソコ? どぉこぉー?」
「生殖器」

彼は、その声に、より一層の意地の悪さを含ませて言った。「もっとHな言葉で言ってほしいなぁ〜」
流れる静かな時間。ためらい。「わ、私の……あの…××××(←志保さんの名誉のため伏字)」
810No thank you (その6):2006/02/03(金) 03:58:26 ID:sbAG7Lzf
「よく出来ました。××××(←名誉のため伏字)ですね」
この男は何てことを言わせるんだろう。私は耳たぶまで赤くなっていた。

「あれ? あれ? 何だっけ?」彼の首を捻る声。
「ん? どうしたの?」
「あれ? どこに何をいれるんだっけ? うっかり忘れちまった」
私は呆れた。
「2度は言わないわよ」
「う〜ん、でも、俺、忘れちゃったし…」
私は彼の方を振り向き、恥ずかしさで少し涙目、けれども目隠しをされた目で、彼のことを睨みつけた。
もちろん私の瞳が釣り上がっているのは彼には見えないだろうけれど、雰囲気で察したのか、
「あぁ、悪かったよ」と弁解の声。

「阿笠志保さんの××××(←しつこいようですが伏字)、だろ」
「知ってる? そういうのセクハラって言うのよ。そう何度も言わなくてもいいじゃない!」
私はすっかり膨れた声


彼は、私の身体をゆっくりとソファに横たえた。
そしてショーツに手をかけ、ソレを私の足からゆっくりと取り去った。

私はタオルの目隠し以外には何も身に付けていない、生まれたままの格好にされた。

足元でカチャカチャという音がした。それが、彼がベルトのバックルを外す音だと気付く。
シュル、という音。ベルトをズボンから抜く音。
パサッ、という音。ズボンを脱ぐ音。
ドタドタという床と踵の音。立ったままで靴下を脱いでいるのだろう。


きた。
彼は私の足を両に開き、あの部分を空に晒した。
膣口を彼は指で開いて、その部分に自分のソレを押し当てた。見えてはないけど感触でわかる。
そして少しずつ、ゆっくりと押し込んでいく。

「ん……」
思わず声が洩れた。奥に当たった。

目隠しが外された。いきなり視界が開けて眩しい。細めた視線の席には彼の顔が見えた。
「宮野…」
また名前を間違えている。けど、訂正はしなかった。

彼は私の上に覆い被さった。2人はソファの上、お互いのアレとソレを合わせたまま、
しっかりと抱き合う。唇に唇を近付け、そしてキスをする。

一分ほどの接吻が終わった後、彼は私の肩に顔をうずめた。
そして腰を上下させ始めた。最初はゆっくりと、でも徐々に速度を上げて。


私と彼しかいない家に、パンパンパン、という音。

もう私は、恥ずかしさで自分を抑える事をしていなかった。
生まれたばかりの赤ん坊のように、本能のままに、砂糖の味の喘ぎ声をあげていた。

「アッ……アッ…く、工藤くん……」
「ハァ…ん……なんだよ……」
「アッ…アァ……アッ…アッ……す、好き……」

彼の背中に回した手、化学繊維のセーターに、指をきつく食い込ませる
811No thank you (連絡):2006/02/03(金) 04:05:52 ID:sbAG7Lzf
 〈 ドモッ、スミマセン....。 〈 スミマセンスミマセン...。 〈 コノトオリデス!
  ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 (´Д`;)ヾ      (;´Д`)
   ∨)        (  八)         (´Д`;)、
   ((          〉 〉           ノノZ乙


投下までに、かなり時間が空いてしまって、
御迷惑をかけてしまったみたいでスイマセン

えーっと、アレです。忙しかったり、忙しくなかったり、つまりは忙しかったりで
遅筆なのと勢いだけで書き始めたのもあって、あんまり進まなくて
「自分語りウゼ」みたいにレスされるのも嫌だったから、近況報告もしなかったり

次の投下は出来るだけ早くするつもりなので(予定)、なにとぞ御容赦を


そして新一のキャラが変態に……。相変わらず上手く書けない
812名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 13:43:14 ID:ds9N9Ep7
びんびんおっきしたお
813名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 15:37:05 ID:wz36HALH
投下キタ━━(゜∀゜)━━!GJ!
待ってました!
>新一のキャラが変態
俺は新一のキャラはそんな感じだと思うから全然気にならん

続き楽しみにしてるぜ!本当にGJ!
814名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 03:45:55 ID:zD3a+vAr
>>811
乙です〜
間が開いたのとかお気になさらずにw
気長に待ってた甲斐あってか、今回の投下は焦らされた分嬉しさ倍増っす

それにしても志保さんってあんな時でも学術的な用語で答えちゃうんですね
可愛いしw
エロ可愛い志保さん、また待ってます
ほんと、GJ!
815名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 22:52:24 ID:iM3RckQF
>>805は社会人が大学に入学したりすることを知らない馬鹿
 

投下乙!
816名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 07:38:04 ID:bR5LZZXq
園子×コナン君が読みたい--
817名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 15:43:44 ID:py8bgOYk
平次に強姦される和葉が見たい。
「平次やめて〜〜〜」
818名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 21:25:24 ID:K5dAKqqE
投下来ないと盛り上がりませんね・・・
819名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 01:59:36 ID:dh2oEJMC
和葉=男に抱かれることばかり妄想しているムッツリ淫乱女
820名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 05:19:42 ID:DeipHDEh
819のレスって悪意を感じるのは気のせいか?
821名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 06:26:53 ID:VaM8vupb
そんな気もするが
キャラを煽られたところで別にどうでもいいわけで
そう考えると何か可愛らしいような気もする
822名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 21:24:55 ID:dh2oEJMC
このスレ的には誉め言葉だろうがwwwww
823名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 01:40:17 ID:qLllanTW
なるほど
褒め言葉に見せかけてキャラを貶してるってわけか
どうでもいいけど「w」を続けさまに打ち込まれてるのって、何かヒステリックな笑いに見えるなw
824名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 08:05:08 ID:2eah5oRs
おっぱいの見本です

AAカップ http://k.pic.to/4wgp5
Aカップ http://j.pic.to/4vy9j
Bカップ http://k.pic.to/4w87r
Cカップ http://j.pic.to/4wfwc
Dカップ http://j.pic.to/4vs3e
Eカップ http://k.pic.to/4woe0
Fカップ http://k.pic.to/4w9pq
Gカップ http://k.pic.to/4wbas
Hカップ http://j.pic.to/4w5we
Iカップ http://j.pic.to/4wb9c
825名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 21:46:57 ID:v1OUBmtv
コナンの女キャラは全員Cカップはありそう
826名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 01:15:01 ID:mQ9aOJ+M
Cカップぐらいが一番いいな
Dまでいくと垂れはじめてるしな
827名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 01:22:30 ID:9D/Av8c3
>>826
同意
828名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 16:34:49 ID:XmuIjRag
平次が蘭とくっつくSSだけは許せません
829名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 17:01:22 ID:UstU4e58
新一と和葉がくっつくSSのが許せない
ありえないし
830名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 19:39:33 ID:uQO3SW4z
いっそのこと交換しましょう
831名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 22:30:44 ID:H+RAj2Hr
>>828-829
だったら新一とへ(ry
832名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 10:39:25 ID:hKkFHum3
>>828
和葉ヲタ?
残念だけど腐女子的には平蘭>平和だと思うよ。
和葉とだけはくっついてほしくないってよく言われてるしw
>>829
同意。
833名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 16:45:00 ID:jYxqe98F
なにこの流れ
キモス
834名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 00:42:42 ID:Mduc2d/w
アンチスレ見る限り和葉って男にも女にも嫌われてんのな
オワットルwww
835名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 03:25:17 ID:cLShBGjV
漏れとしては最終的にに平次と和葉がくっつくのであれば
平蘭でもかまわないYO
836名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 05:51:44 ID:nsQx40QO
>>832
腐女子カエレ
837名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 13:58:21 ID:Mduc2d/w
最終的に新一と蘭がくっついたとしても新和は嫌だ。。。
838名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 19:42:12 ID:EeVXNFit
蘭ヲタウザス
839名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 21:20:51 ID:Mduc2d/w
和葉ヲタうざっ
新和なんて需要ねえんだよwwwwwすっこんでろ
840名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 22:37:40 ID:fW9bWTQt
カップリング論争はやめたほうがいいよ。ただでさえ活気があるとは言いがたい
スレをよけい寂れさせるだけ。Mduc2d/wが和葉を嫌ってるのはわかるけど、
そういうのを書きたい職人さんだっているかもしれないし、彼らの意欲を
削ぐようなカキコは控えてほしい。気に入らないカップリングや内容のSSが
投下されてもスルーしとけばいいだけのことじゃん。
841名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 23:01:16 ID:JkC0HuyI
そうだね。君の言うとおりだね。
新蘭イラネ。
842名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 00:06:17 ID:42hwB0t2
和葉好きだけどなあ。
連載長いのにスレ寂れてるのは住人のせいか。
>>840の言う通りだねえ。
園子×京極キボンヌとか言ってみるけど、この
状態じゃ神が降臨するわけないやね。
843名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 00:25:23 ID:yGJur6P8
和葉は当て馬としてなら好き。
平蘭・平哀(志保)キボン
844名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 11:26:50 ID:l+ZVd9Hr
平蘭なんて絶対許せない
氏ね
845名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 13:13:18 ID:yGJur6P8
じゃあ平哀(志保)キボン
846名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 15:51:06 ID:WD/TEhHP
コナン(新一)×灰原(志保)キボン
847名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 18:03:58 ID:uI+P68Bl
>>846
ネタは思いつくが文才がないので書けないorz
848名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 06:13:08 ID:BqcJR9n6
>>847
どんなネタ?
849名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 14:18:52 ID:Vbz61ktS
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/heaven4vip/1140002037/
コナンって見た目は子供、頭脳は大人らしいけど

1 :田中 :2006/02/15(水) 20:13:57 ID:UHPIb2zJ0
射精したくても出ないってつらいだろうな
850名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 23:44:09 ID:n33RolDT
新蘭前提で新志がよみたい。
851名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 02:17:30 ID:PLOTUHXN
満子-Mitsuko-
852名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 14:28:11 ID:nPfzXR0+
和葉はセーラー服だろ。
なら和葉>>>蘭でしょ。
853名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 21:51:22 ID:Mya4vM6w
蘭は当て馬としてなら好き。
新一×ベルモットか新一×園子キボン
854名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 22:09:46 ID:xwl7ktVO
新蘭展開は横においておいて(こんなのはほかにいくらでもあるから)パラレルとして新志が読みたい
855名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 22:19:39 ID:v6tIfqpb
>>853
マジレスすると蘭に当て馬は似合わないよ。
特別ファンじゃない自分でもそう思う。
和葉は当て馬似合うね。あと肉便器も似合う。
856名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 21:41:29 ID:CB2AFdf5
だからー「当て馬」とか「肉便器」とか「氏ね」とか
いうから神が遠ざかるんだってば!!
ガキじゃあるまいし、嫌なら黙ってスルーしろよ!!
何でここの住人はそれができないんだ?馬鹿なのか?
純粋にいろいろ読みたい人間にとって迷惑です。
うざいので出てって下さい。
857名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 22:20:04 ID:QkHoAQTo
ここに限らず和葉叩きするヤツのレスが多すぎてウザい
気に入らないならスルーすればいいのにね
858名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 22:25:14 ID:u2A0Zsrg
投下コネー
859名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 22:41:13 ID:SypWRLBm
明日のアニメは高佐の話だな。あの二人、40巻のトロピカルランドあたりの
やりとりを見ると結婚を前提に付き合ってるようだし、当然もうやることは
やってそうなんだが原作では全然そんな雰囲気じゃないな。
ところで美和子って、仮に高木とはまだやってないとしてもさすがに
処女ってことはありえないだろうし、初体験の相手って誰だったんだろう。
個人的には36巻で「大切に想っていた人」の名前に上がっていた
野球部の先輩ではないかと妄想してみたんだが。
860名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 22:57:31 ID:ItYvs1/3
和葉叩きは全部同一犯のキティガイ。
おりこうさんはスルースルー。

>859
美和子の初体験は案外早かったと見る。
高校かあるいは中学の卒業記念あたりでどう?

861エロババル:2006/02/20(月) 00:36:59 ID:/0ydgt5X
>>808 の続き
キッドの変身が終わりそしてキッドは突然蘭の部屋に入った。
「蘭!!」
「びくっ!新一・・。何勝手に入ってくるのよ。ビックリするじゃない・・・。」
と蘭は、突然の新一の登場で驚きを隠せなかった。
「いや仕事があいたから来たんだよ。」
「ちゃんと事前に連絡してよ。」
と蘭は怒りっぽく言うが、新一が来た事をものすごく喜んでいるんだろう。
「わり〜わり〜。どうだ最近の調子は?」
とキッドは普通な会話をはじめた
「新一がいなくても楽しく過ごせてるわ。コナン君や園子たちが居るから」
と蘭は、ちょっと強気に答えた。
「俺が居なくて実はさびしかったんじゃないの?」
「そんなことないわよ」
と楽しい会話が30分くらい続き・・・。
キッドは、そろそろやろうと言う話に発展していった。
「蘭、俺が居ない間他の男と付き合わなかっただろうな?」
「何いってんのよ。そんなこと在るわけないでしょ」
「ほんとか・・・?」
「ほんとに決まってるでしょ!!だって・・・私・・・新一しか愛せないわよ」
その時クローゼットで隠れながら見ていたコナンは胸に何かが響いた・・・。
そしてキッドが
「蘭・・・。俺最近やってなくてたまってるんだよね・・・。」
とキッドは言った
「なに言ってるの!!」
「だから久しぶりにHしよ」
とキッドはストレートに言った
「新一・・・わかった今日はお父さんが帰らないしいいよ」
「よっしゃ〜!」
とキッドは喜んだ。
「じゃあシャワー浴びてくるね。ちょっとまってて」
と蘭は風呂場に向かった。
そしてキッドが
「コナン・・・」
と隠れてるコナンを呼んだ。
「なんだよ・・」
「蘭さんってSか?Mか?」
「確か俺がやったときは、Mだったな。俺もMのはずなんだがあいつは俺よりMだったからな・・・だからいっぱい責めてやれよ」
「そうか分かった。じゃあもう隠れてていいぞ。」
とキッドは、Sになるように心がけるようにした。
そして
「おまたせ」
と蘭がバスタオルを巻いて入ってきた。
「すげ〜ナイスバディ〜!!しかも胸もなかなかでかい・・・」
とキッドは興奮を隠しきれなかった
「えっ、新一私の体はじめてみたみたいに興奮するわね」
(ぎくっ・・・)「いや〜久しぶりに見たから興奮しちゃって・・・。」
「アッそうだね。でもほんと久しぶりのHだね。」
(ふ〜危なかった・・・)とキッドは危なく疑われることだった。
そしてコナンが
(大丈夫か〜このままで・・)と思い不安は隠せないようだ
続く
862エロババル:2006/02/20(月) 01:01:30 ID:/0ydgt5X
補足:キッドは蘭から見ると新一です。

そしてキッドが
「じゃあやろうか」
「そうだね」
そしてキッドが先に責めようとしたら蘭がいきなりキッドの服を脱ぎ始めた。
「お〜積極的だね。」
「も〜責めたくて責めたくて・・・」
「えっ・・・Mじゃなかったけ?」
「今はSの気分なの・・・。」
とコナンが説明した事とだいぶ違うのでキッドは驚きを隠せなかった。
コナンはピンときて(そっか〜蘭はしばらくHしてなかったから欲求不満になってそれがどんどんSにさせたんだ・・・)
そして蘭は上の服を脱がし乳首やクビを舐め始めた。
「おぉ〜・・・」
とキッドは軽く感じそして蘭は唇のだんだん近づきキスをした。
「ずるるるる・・・」
とディープキスを交わした。
(蘭さんの唇柔らかい・・・)とキッドは思いながらキスを夢中にした。そして蘭はまたクビなどをなめ始めどんどん下半身に近づけた。
「どう?キモチい?」
「うん、もちろん」
といいながら蘭は新一の下半身まで行きズボンを脱ぎ始めた。
「もう脱がすのかヨ?」
「いいじゃない。私は早くあそこをなめたいの・・・。」
とドSらしい発言をし勃起しているあそこをパンツの上からなで始めた。
「新一、もう立っちゃったの?」
「あれだけ攻められちゃ誰だって立つよ」
「そう・・・。じゃあもっと立たせてあげる。」
蘭はパンツも脱ぎ始めあそこをつかみ、口を近づけた。
「おぉ〜絶景じゃん。」
とキッドは自分から見える蘭はすごくよかったらしい。
「なに言ってるのよ。。。じゃあやるわよ」
「いいぞ」
と蘭はあそこを口の中にいれ上下に動かし始めた。
そこでコナンが(ナンだよキッド、蘭に攻められすぎじゃん。でもあいつ楽しそうだな。あいつもMなんだな)とキッドの性格をコナンは軽く知った。
続く
863名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 05:28:03 ID:pq/npGFw
>>853
新一×ベルモット、いいねぇ
ベルモットが攻める感じのワイルドでアダルトセクシーな話キボン!!
大人の女の手に堕ちていく新一
挑発的な瞳で童貞の新一を蹂躙していくベルモット、らしくて(・∀・)イイ!!
864名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 20:15:33 ID:XLzH8256
>>860
全部同一犯かな?少なくとも2〜3人はいそうな気がするが
865847:2006/02/20(月) 20:36:59 ID:R5sJGYzu
>>848
遅レスになってしまったが…
よくありそうなネタで、薬ネタが二つに不倫だけど純愛っぽいのが一つ…
プロットみたいなのは立ててあるんだけど
書く時間も才能もないんで…


まあ試しに一つ書いて見ますた
シチュエーションとしては中学生ぐらいで
コナンと哀がヤッてるのを歩美が聞いて(見て?)…
866847:2006/02/20(月) 20:39:30 ID:R5sJGYzu
足が動かない
『あっ、ちょっ…く、くど…っん……ん…ふっ……』
『…っは………どうした灰原?
 キスだけでこんなに感じちゃって…今日はやけに敏感じゃねーか』
コナン君と哀ちゃんが付き合ってることは  知ってた
コナン君のことは好きだった。
でもそれは憧れに近いもので、それに相手は親友の哀ちゃんで…
それに何よりこの二人は一緒にいるのが自然な気がした
だから別に二人がこんなコトをしていることがショックなわけじゃない
ただ…
『べ、別にどうもしてないわよ…ただ…っあ…んやぁ……ぁ…アァッ…んァっ…』
『ただ…何だ?まあ、どうでもいいか…たっぷり楽しめそうだし…
 …なんだよ灰原、もうこんなに濡れちまって…どうだ、このまま一回イキたいか?』
ただ、なんか変な感じがする
いつもの二人と違っていて
哀ちゃんがあんなふうに喘いで
コナン君があんなに甘く囁いて
なんか…体が…変…
『…んぁっ…じらさっ…ないで…そうやって…ぁ…いつも、もったいぶって…
 …ゃあ…はぁっ……キ…ライよ…あなたの、そういうトコ…』
『……悪かったな…じゃあ、灰原さんのリクエストにお答えして
 そろそろ本番といきますか……
 俺は好きなんだけどな…そうやってあせったり困ったりしてる灰原を見てるの…』
いつの間にかその場に座り込んでる…足に力が入らない…
体が…
熱い…
『なにを悪趣味な…あっ…ち、ちょっとまっ…あッ…バ…ぁアァッ…カッ…はァんっ…』
『くっ…あいかわらずイイな…オメーのナカ…』
だ…め…
なんか…濡れてき…て……手が…指が…自分の物じゃない様に…動いて…く…
「…あぁっ…」
『…っ灰ば…らっ………』
『…ぁん……ふぁっ…ん…ふ…ゃぁ…くう…アァッ…ど…ぁアッ…アッ…』
「…あ…んっ…ぁあっアッ…」
867847:2006/02/20(月) 20:47:10 ID:R5sJGYzu
これ以上はムリ…orz
だいたい場所は何処なんだ…
@博士の家
A学校
Bキャンプ

続きは書ければ書くかもしれないけど…
神様がいたら補完して…
868名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 21:38:35 ID:fl1DVoqs
高佐きぼんぬ
869名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 21:51:55 ID:79RwIxGS
>>867
落ち着いてヤりやすい場所は@博士の家、もしくは番外の工藤家の中だろうけど
歩美ちゃんが見てるとなりゃ・・・学校?
でも校舎内で人気がない秘密の場所っぽい場所って・・・想像つかない
スマソorz

でも、>>866のお話執筆、乙です
オレも書ければいいんだけど文才なくて・・・。・゚・(ノ-`)・゚・。
870名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 14:37:30 ID:lj72Pn0N
>>863
ベルさんのアソコってどうなってるのかな?
ネタはあるけど、そこがわからないから書けない
871名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 02:43:39 ID:0tsXd7OP
>>870
西洋人の女性ってお尻の肉付きが豊満だからアソコは上つきが多数を占めるとか聞くけど・・・?
日本人だったらそうじゃないのが多数らしいから一番気持ちいいのはバックって聞くなー・・・
西洋人だと正上位の方が日本人女性相手のバック並みにいいって聞いたことがあるけど・・・
とにかくベルさんは白人だしお尻の形もカッコよく豊満だから上つきだと思うよ
上つきだと陰核と近いからあの時の女の反応は・・・だいたい想像つくよな?
872名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 07:32:39 ID:LSWXKUfV
>>871
いや、870は年齢のことを言ってるんじゃまいか?

顔が若返ってるんだからアソコも若いに1000マティーニ。
87385:2006/02/22(水) 10:45:44 ID:4O/DnQfK
タイムリーな話題なので、途中までだけどSS投下。

 紅蓮の炎が天をも焦がさんばかりと荒れ狂う。
 その胸に抱かれし洋館が今、まさに最後の断末魔の雄叫びと共に灰と化そうとしていた。
 黒の組織――― 遥かな過去に起源をもつ裏世界に蠢くこの一団の最後はあっけ無く無に帰す。
 その闇より生まれし者の最後の務めなのだと、ベルモットは誰と無く一人思う。
 
 ここに至るまでの気の遠くなるような計画も全てはこの時の為………

 組織によって生を受け、組織の為にと仕組まれた人生。
 行き着く先は、千の仮面を被り天使をも篭絡できる美貌を持つ憐れな女……
 ”女” ――― ね…… でも女なら少なくとも人間らしさを持ち合わせてるはず。
 だとしたら私、女でもないわね。そんな物持ち合わせてないし、
 ―――――― 人じゃないもの……

 一輪の真紅の薔薇
 そっと口付けるとゆっくりと風に託して炎へと放つ。
 風に散りながらも薔薇が火の中に消えてゆく。まるでベルモットの行く末を暗示てるかように。

 これが私なりのカーテンコールって事かしら、 ねぇ…   明美…   志保…
 そして”エレーナ”貴方はどうなの?      ―――ふふっ 
 その妖艶な唇に微笑を浮かべて、その胸に去来する者達への別れを告げていた。

 「……そんなに可笑しいか? 薄汚い女ギツネッ!」
 ベルモットが驚いて振り向くとジンが、あの冷酷な殺人鬼が腹を抑え、肩で息をしながらも
 べレッタを向けて叫ぶ。
 「やはり、最後はお前だなベルモット! 最後の最後で無様な尻尾を隠し切れないとはな‥
  所詮、裏切り者はどうやってもその臭い匂いはとれないぜ! 観念しな!」

 穏やかな笑みが消え、ベルモットのもう1つの仮面が顔を覗かせる。氷の如き美しくも残忍な
 組織の女の微笑。その仮面の下からこぼれる凄味がベルモットの余裕を一層際立たせる。

 「誰かと思えばボスの出来損ないじゃない、ジン。よくあそこから生きて出てこれたのわね。
  貴方も生きている事を感謝して、此処から早々に消えないとFBIあたりに捕まらなくって」
 「フン 誰が誰に感謝するって、お前のせいで組織は崩壊だが俺がいる限り何度でも蘇る。
  だがその前に裏切ったオトシマエをつけさせて貰う」

 見ればかなりの量を出血している、おそらくは強力な覚醒剤を打っているのだろう。
 今のジンは痛みすら感じて無いはず。銃口は寸部の狂いもなくベルモットの眉間を狙って
 ゆっくりとトリガーに指を掛けた。

 「懺悔代わりに聞いてやる。お前の黒幕は誰だ!、言えば楽に死なしてやる」
 「そんな事言ってるから、何時までたってもおまえはボスの出来損ないなのよ。
  所詮クローン、コピーがオリジナルを越える事など不可能って事ね、どう転んでも
  おまえじゃあ組織再生など出来る筈など無いのに」
 「――――――― 死ねえぇぇぇぇぇっ!!」
87485:2006/02/22(水) 10:47:45 ID:4O/DnQfK
 ジンがトリガーを引いた瞬間、ジンの顔面にコーク缶がヒット!!
 乾いた音がブロンドを打ち抜く。風に舞う金髪が炎に照らされて美しく切なく散る。
 だが、ベルモットはたじろぐ事なく相変わらずの微笑を浮かべていた。
 衝撃にジンがのたうち回る。すでに限界以上のダメージを負ってる身。
 それでも、ベルモット憎しの一念で意識を辛うじて繋いでた。
 
 ベルモットが横を向くと、そこに ―銀の弾丸― が怒りの形相で睨んでいた。

 「バーロー 俺の目の前で銃なんか見せるんじゃねーよ。アンタらには法の裁きを受けてもらう」
 「余計な事しないで頂戴Cool Guy!! ジンの弾に当たるようなヘマなんかしやしないし
  コイツにはまだ聞きたい事があるんだから、それに相変わらずのツメの甘いボウヤだね、
  キミは。私がこうするとは思わなかったのかい?」

 ベルモットがすかさず足元のジンの銃を拾い、新一に向ける。だが彼は何事も無いかのように
 まっすぐにベルモットの所に向かって来る。遠くにサイレンが幾重にも重なって来るのが分る。
 ベルモットにはもう時間が残されていない。

 「アンタには撃てないよ、悪いが全ては白日の元に晒されてんだ。アンタが俺をその銃で撃つ
  理由は無い。それにこれ以上罪をアンタに罪を重ねさせないと二人の女性に約束したんでね」
 「………………」
 「蘭がアンタを今も信じてる、蘭を泣かせる事など出来ないからな。
  後は分かるだろう。灰原が…宮野志保…いやアンタの娘が待ってるのを知ってる筈だ!
  その二人にまた悲しい思いをさせたいのか!」
 「やっぱりキミは、 …恐ろしいコ、キミの輝きは私には眩しすぎるのよ。
  だけど現実はもっと厳しいことを教えてあげる」
 ベルモットはそう言い放つと新一に向かって躊躇無くトリガ―を引いた。
 頬の皮を鉛の閃光が走る、一瞬の痛みに驚愕する新一にベルモットは勝ち誇った顔でさらに
 もう一撃。何時の間にか新一の後ろにジンが迫っていたのだ。
 弾はジンの肩と大腿部を正確に砕く。ジンを後ろによろめきながら倒れこむ、
 
 「もう撃つな!!」
 新一が必死にベルモットに食い下がる。
 「これ以上、罪を重ねる必要はないだろ! 何故撃ったんだ!」


 「キミを死なせる訳にはいかないのよ… …の為にもね」
87585:2006/02/22(水) 10:49:30 ID:4O/DnQfK
 ジンは最後を悟る、途切れんとしている意志に呼応するのは手榴弾を握っている左手のみ。
 「お・前は‥いつぞや‥のバラし・たは‥ずのガキ…… フッ そう・か、シェリーだ‥な。
  ど・こまで‥も辛‥気臭・い女・だ。だ…がこのま‥まで・は死な‥ん。お前・達‥も道…連・れ…」
 最後の力で左手を曲げる、口元に運びピンを口で抜きさった。

 ―――!!
 ―――!!

 新一はとっさにベルを庇いながら反対側の海に飛び込む。目も眩む高さからのダイブ、
 死ぬかもしれないが爆風に巻き込まれたら完全にアウトだ。飛び込んだ瞬間、
 爆音と爆風が新一の背中に幾重にも熱い火柱を走らせる。薄れ行く意識の中で新一は
 ベルモットの微笑に何故か安堵感を覚えるのであった。
 警察や関係者が駆けつけた時には岬は何事も無かったように静かに佇むんでいた。

 ―――――――

 遠くに雨の滴る音――――
 蒼く、暗い ……遥か向こうに僅かに光が差してるのか―――
 ん、蘭の声がする。必死に俺の名を呼んでる、蘭に何か起きたんだ。
 早く行ってやらないと、アイツを護れるのは俺だけだ!
 しかし、声はすれど姿が見えない。気ばかり焦る。

 更に、別の声が…灰原だ…おい、何所に居るんだよ?
 何故泣いているんだ、もう大丈夫だ、お前を狙う者はもう誰もいないんだ。
 お前が安心するまで俺が側にいてやるから。

 二人とも何処だ! 何処に居るんだ!返事してくれ――っ! 
 畜生!足が…体が言う事聞かねー! 一体どうしちっまたんだよ、俺の体。

 ら――――ん! はいばら―――! 何処だ―――!!

 ………
87685:2006/02/22(水) 10:51:20 ID:4O/DnQfK
 お粗末な簡易ベッドから弾かれるように身を起こす。
 寝汗が酷い、息も荒くやたらに喉が渇いてる。
 
 夢か―――――― 
 
 息を整えつつも辺りを窺い、自分の体を確認する。意識は大丈夫だが、体の節々が痛み
 少々動かすのが難儀だ。どうゆう訳だが手当てがされてある。もしかして彼女が……
 そうだ、ベルモットはどうしたんだ?
 助かったのだろうか? だとしたらまた、一人、姿を消したのだろうか?
 見た所、使われて無い別荘の寝室みたいだが、もう少し様子を探らないと判断出来ない。
 雨音が激しく屋根を叩く。全ての状態が好判断出来そうもないので如何ともし難い。
 とりあえず、喉の渇きをどうにかしたい。

 覚束ない足でドアへと向かう。
 なにせ暗い、電気の類が見当たらないので台所を捜すのも一苦労だ。
 さして広く無い別荘で恐怖が付き纏う。ベルモットの意図が不明な以上、見つかったら
 ただで済むはずはないだろう。ヘタすりゃいきなりズドンも…あるかもな。
 何事も無く蛇口を見つけて一心不乱に喉を潤す。
 カルキ臭が鼻につくが今の新一にとっては甘露そのものだ。
 
 些かの緊張が抜けると夜明けを待つべく寝室に戻る。
 寝室のドアノブに手を伸ばした瞬間、頭に硬い物を突きつけられる。独特の金属が擦れる音
 間違いなく銃の撃鉄の上がる音だ。黙って両手を挙げると頭を強くこじられて
 部屋に入るように促された。
 
 しかし、新一には後ろが誰だかとうに分っていた。自分の気配を完全に消しつつ銃を冷静に
 扱える”女性”など一人しかいない。そう、彼女、ベルモットだ。
 背後を取ったとたんに、フェロモンよろしく女性特有の甘い香りを匂わせるのは
 一種のイヤミかと新一は一人愚痴る。
 壁に手を付けさせれる。 しかし随分と念のいったやり方とするもんだと思う。
 おそらく、この手当てをしてくれたのは彼女だろう。ならば自分が今どういう状況かは
 解ってる筈。ここまで用心する意味が分らない、第一、何故俺を助けたんだ。
 ここまで警戒するなら助ける意味が無いだろう。俺なんかにかまわず逃げればそれで済む話だ。
 ベルモットの行動は全てが矛盾している。
87785:2006/02/22(水) 10:53:05 ID:4O/DnQfK
 「…何故、助けてくれたんだ…」
 「……らしくないわね。そうとは限らなくってよ」
 ぼんやりと周りが明るくなる。ランタンだろうな、この明るさだと。
 後ろでベルモットは何をしているのだろう?自然と耳に集中する。がさがさと何か着替える
 ような音がする。
 「じゃあ、どうする?」
 「そうね…… とりあえず尋問って云うのはどう」
 「…尋問?   今更何が知りたいんだ」
 軽い調子で頭を銃でこずかれた。
 「…フフフ  言葉には注意する事ね、Cool Guy……
   まぁ、いいわ。 そこのベッドに腰掛けなさい」
 辛い体勢からの解放で俺は一息ついた。こずかれた辺りを手でさすりながらベッドに座る。
 「俺が知ってる事でアンタが知らない事ってあるの?」
 体のあちこちを動かして、どの程度回復したのか確認しつつ、ベルモットを見上げる

 思わず息を呑んだ。 
 
 男物のYシャツ一枚のみを羽織るベルモット――――

 目が離せない、いや離したくない。 おまけに灯りの手前にいるので、シルエットが浮き出る
 非の打ち所ない完璧なボディ・ラインがいやでも新一の網膜に焼きつく。
 第二ボタンの辺りまでボタンを締めてないので胸元が丸見え。それでも立派過ぎるバストが
 窮屈そう。
 「べ…べベルモット…  アンタいったい何考えてんだよ!」
 うわずった声で叫ぶと、顔を真っ赤にしてそっぽ向く。そうでもしないと自分が保てない。
 ベルモットが一瞬驚くものの、自分を眺めてから改めて唇の端に微笑を浮かべる。
 だがそれはジンに見せていたあの冷たい微笑ではなく、そう、まるで悪戯っ子が
 格好の玩具を見つけた時の、邪気の無い笑顔だが新一は気づく余裕なんかまるで無かった。
 腰を屈めて彼と同じ目線に、新一を正面に、キスまで50センチの距離で
87885:2006/02/22(水) 10:55:30 ID:4O/DnQfK
 「…Are you ”Cherry Boy”?」
 一目瞭然の答えを白々しく聞いて来る。新一の目の前には強調された胸元と谷間が出現。
 ウブな新一は赤い顔が更に赤く、耳たぶまで真っ赤になってとうとう狼狽し始める。
 「そ‥そんな事、ア・ア‥アンタに関係ないだろ!」
 「ふ〜ん、どうして、そうと言い切れるのかしら?
  それから、人と話す時は互いの顔見なきゃダメよー。そう教わなかったの?ボ・ウ・ヤ・」
 さりげなく彼女が人差し指で新一の顎を捕まえる。
 「ねぇ、何をそんなに照れてるのかな?あら、もしかしてシャツの中が気になるかしら?」
 とうとう我慢出来ずに、彼女の表情のいたる所から笑みが零れる。
 「ああ! そうさ、俺は童貞だよ!!
  蘭と結ばれる時が来るまでと思ってたからだ。それの何が悪い?」
 やけっぱちに新一が吠える。
 「けど、俺だって男だ。目の前に女性のあられもない姿があれば狼狽もするだろ…
  そんな俺をからかうのがそんなに可笑しいか?! 笑いたきゃ笑えばいい。
  アンタには俺の気持ちなんか理解出来ようもないからな!」
 顎先の指を無造作に払い除けるとそっぽ向いて黙り込んでしまった。

 ベルモットは急激に目の前の少年がいとおしく感じ始めた。自分と渡り合えるだけの
 頭脳と度胸を持ちあせてるのに、幼すぎる恋に愚直にその身を投じていく……
 薄汚い自分からすれば、目も眩みそうな純粋そのものな彼がとても羨ましい。

 でもね、同時に妬ましく思うなのよ…………  それが女… いや、雌の卑しさね。

 「―― 志保はどうなの、遊び、それとも単なる同情?」
 「それは…… 俺だって…   よく … …分らない…」
 「嘘ね、キミ、そうやって自分を偽ってるだけじゃないの。どちらも傷つけたくない
  一心でそうやって自分の正義に引き篭もるだけの、ただのガキじゃない」
 「っく…」
 「あら、口惜しいの? 図星でしょ。
  満足にキスすら出来ないボウヤだもんね、名探偵気取っても人間の営みが出来ない
  なんて人を馬鹿にしてると思わない?」
 「ば、バーロー!俺にだって知識ぐらいはある。ただ、そのぉ‥経験してないだけで……」
 
 
 じゃ、教えてあげる―――
 新一は確かにそう聞こえた。
879名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 19:07:19 ID:Rflrp3Kw
うっあぁ〜、85タン乙です!
ほんま、めっさタイムリーな・・・!!
「どちらも傷つけたくない一心でそうやって自分の正義に引き篭もるだけの、ただのガキじゃない」
なんて追い詰めるベルにハァハァ
言葉攻めに、からだのいろんなテクで崖っぷちに追い込まれて堕ちる新一に期待してるよ
  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)   wkwktktk
 (0゜∪ ∪ +
 と__)__) +

880名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 04:18:24 ID:Jkvb0s1d
しばらく見ないうちに沢山神キテター!!!!GJGJ!!

この流れでジン×哀タンきぼんぬとか言ってみる。
バレてあーなってこーなって的な妄想がモンモン・・・。
881名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 15:33:34 ID:izNImGNS
ベル新、いいっすねー!
続きもワクテカ
882名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 00:38:04 ID:FCkLMkra
同じくジン哀希望。
大人な関係な2人が好きです。
883名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 17:36:00 ID:Zlf1eoh/
>ジン哀
思いっきりロリだなw
きんもー☆

ジン相手だったらベルの方が大人な関係だろ
とかマジに言ってみる

ベル新、いいね
攻めのベル、カコヨス
大人の女の余裕でおとしていく展開っすか?
続きワクテカ正座して待ってるよ
884名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 13:19:57 ID:n28Xw8F3
高佐はげしくきぼん
885名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 18:20:59 ID:pp/JZoBj
>>884
漏れもきぼーん
886名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 22:17:50 ID:yJPwz/Ek
高佐も彼女の方が年上なんだよな
年上の女の人との話は萌える〜
887名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 04:49:09 ID:ne8gdpVN
高佐って、粘着叩きに合うことがほとんどない組み合わせだから
安心して読めそうw
888名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 06:42:17 ID:ofNmMG0k
>>887・・ほんとだよw
>>883は何故、上の文章を抜いて書く事ができない?
自分の気に入ってるカップリングをそう言われたら嫌だろ?
いい加減やめろよ、マジで。気持ち悪すぎ。
そういう事書くから、職人さんも遠ざかるわけ。
お前なんかの希望を書きたいと思う職人なんかいないぞ。

・・スルーできない俺orz
889名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 18:35:42 ID:pJ5MSZHA
>>888
スルーできないあなたも同類だね
・・・って書いてしまった私も同類になってしまったorz
890名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 20:03:11 ID:nWcplffR
まぁ…高佐がくるのをまつことだな。うむ
891名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 21:03:42 ID:gJ9dOynQ
この流れで新志きぼん、と言ってみる
>>810の続きマダー?
892名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 01:11:00 ID:Xwu/89tR
この流れでベル新きぼん、と言ってみる
>>878の続きマダー?

さらに新志もきぼん、と言ってみる
>>810の続きマダー?

>>866の続きも実は読みたい、と言ってみる

そして本命、高佐もよろしく、と言ってみる
89385:2006/03/01(水) 16:22:26 ID:zfvffcoQ
>>878 の続きから

 抱き抱えられた瞬間、上半身に柔らかく暖かい感触と背中に回されたしなやかな腕。
 揺れる金髪からほのかに香る甘い香りに新一は一瞬我を見失う。
 目の前の吸い込まれそうな、Prussian Blue ‥‥‥ そして唇の”違和感” ……

 時が止まる。 甘い吐息…  至高の触感…
 新一は自分が信じられなくなる。そしておののく、今の自分に…… 
 今まで連綿と築き上げてきた自分を否定する接吻、拒否も抵抗も許さない強い意志。
 自然に涙が溢れて止まらない、猛烈な罪悪感と自分が汚れていく思いに苛まれる。
 脳裏に浮かぶ愛する人すら、まともに顔も見れない。
  
 ベルモットがゆっくりと離れる。少年の奥底に眠る”男”が目覚めるのを確信した。
 「安心しなさい、ここでの事は誰も知らないから。
  ……最初に言ったハズよ、ボウヤにはこれから尋問するってね」
 「…こんなの … …もう、勝手にすればいい! 俺は何も言いたくない!」
 「Boyには用は無いわ、私が知りたいのは本当の”You”」
  
 「もう一人の俺… 何訳分んない事を…いったいアンタは何を知りたいって言うんだ!」
 ベルモットの思考が読めない、己が通用しない恐怖が次第に新一を捕らえて離さなくなる。
 俺は… 俺はどうなっていくんだ…解らない… 怖い…

 「…… 怖い? 」

 髪をたくし上げながらベルモットは新一のうなじに舌を這わす。鎖骨から反対側へその舌は
 生命を宿した如く、小刻みに大胆に新一に恐怖と云う快楽のエッセンスを植え付けていく。
 たっぷりとうなじを愛撫する、言葉とは裏腹に怯え、未知の感覚に戸惑う彼が愛しい。
 頃合を見て彼の乳首を吸い、舌の上で転がす。反対側を指先で弄繰り回してあげる。

 ほ〜ら、だんだん気持ち良くなってきたでしょ、隠したって無駄なんだから。
 ボウヤの体、素直だからすぐ解るわ。    ………ウフフ
 
 新一の呼吸音が少しずつ変わっていく  ――――恐怖を超えた先の”快楽”
89485:2006/03/01(水) 16:24:04 ID:zfvffcoQ
 不意にベルモットが新一の両腕を彼の後ろ回す。
 「お、おい! いきなり何するんだ!」
 だが、それには答えず、隠し持っていたガウンの紐で抜けないようにきつく縛り上げる。
 新一はベルモットの様子が変わるのを肌で感じた。

 「フフフ、とんだおバカさんね…… キスぐらいで舞い上がってるようじゃあね……
  さっきの勇敢な探偵クンとは思えないほど…ネンネのボウヤ。ねぇホントは
  有希子のおっぱいが恋しいんでしょ」
 「ふ、ふ ふざけるなあーっ! そんな訳ないだろ!」
 新一の逆鱗を容赦なく逆撫でする。プライドの高い彼には侮辱が効果的、怒る表情の中の
 困惑の色がありありと浮かぶ。これ以上無い淫靡な前菜。彼の顔を両手で捕まえ、
 そして頬の傷を舌で軽く這わす。
 「怒った顔も、とってもSexy  ……ボウヤ」
 ベルモットは純粋な光を漆黒の闇に染める快感に酔いしれてる。 

 
 彼の母親、藤峰有希子…今の工藤有希子は私の大事な親友。
 彼女の愛息子とインモラルな関係に落ちて行く……  この上ない媚薬。

 今の新一は混乱の極みだ。新一は心の奥底から湧き上がる感情を持て余していた。
 どす黒い闇のような陰湿で凶暴な感情。でも、何故か気持ちが高揚してこの衝動を欲求する。
 その証拠に、彼の愚息はこれ以上ないほど勃起してGパンの中で苦しがってる。
 
 いきなり、ベルモットが新一を突き倒した。
 ベッドの上で仰向ける新一。ベルモットが添い寝するような形で、新一の上に覆い被さる。
 キスの雨を降らせる、感じやすい所にキス・マーク。感じ始めたら軽く噛む。
 そして、透きとおるような手で巧みGパンを脱がし始める。新一は抗おうとするが
 ベルモットに口を塞がれて声にならない。キスを啄ばむ音とズボンを脱がす衣擦れ音が
 卑猥な二重奏を奏でる。パンツごしに勃起した肉棒を握ってファースト・コンタクト。
89585:2006/03/01(水) 16:26:07 ID:zfvffcoQ
 「使い込んでないのにイイ形ね。… …アン、すっごくおっきいぃわあ。
  硬さもいいし、たっぷりと可愛がって ア・ゲ・ル…」
 「ぅゥ……はぁ……う! うぅ…  そこは… マジでぇ…ヤバ‥ぃから…やめ…」
 指先の腹で亀頭の裏側を擦る、新一が我慢出来ずにカウパー液がパンツに染みを作る。

 ベルモットはほんの一刻も彼の顔から目を逸らさない。少年が男に成る為に悶え苦しむ姿は
 いつの時でもベルモットに至高の快楽をもたらす。キスに飽きたのか、その瞳に笑みを
 湛えながら新一に馬乗りになる。格闘技で云うマウント・ポジション。

 「ねえ、見たいんだよねぇ…… このシャツの下が…」
 ベルモットが残りのボタンをゆっくりと見せ付けるように外していく。最後のボタンが
 外れて前がはでけて、魅惑のデルタが剥き出しになる under heir のブロンドが新一の
 脳天にしたたかに直撃、ついには興奮のあまり鼻血が垂れて口周りが醜く汚れてく。
 
 新一の思考は大分前から停止していた。って云うより考えるのがもう億劫で全てがもう何か
 どうでもよくなって、ただ体の求めるまま快感に酔い痴れたかった。ベルモットはそんな
 彼の思考が手に取るように解かる。いきなり、数度平手打ち。

 「随分、失礼なボウヤね! 私の裸体を見て鼻血なんて…… 失礼にも程があるわよ。
  それとボウヤのディックはマナー知らずね!私のHIPで暴れてるわよ。気分が悪いわ。
  ボウヤにはおしおきが必要ね!」
 「…ぁぅ ……違う、違うんだベルモットぉ…これは…そのぉ…
   ああぁ…ぐわぁあ…ゴメン、許して… お願い、許してぇ…ごめん… 」

 新一はベルモットの演技すら区別がつかない。ぶたれた事よりも肉棒を包む弾力ある暖かさを
 ずっと感じていたい。それが無くなる”恐怖”の方が数倍も怖かった。
 ベルモットがアイマスクを新一に付けて視界を奪う。続いて最後の一枚を剥ぎ取りに掛かる。
 新一は抵抗どころか腰を浮かせて協力する。淫魔が理性に勝った瞬間だ。
 それにしても、なんと言う卑猥な格好だろう。あの高校生名探偵クンが目隠しされ、
 両手を縛られてる。しかも裸でディックを臍まで勃起させ、犬のように舌を出して荒い息。
 私の愛撫を待ち望んでる。 が、ボウヤの望みは簡単には叶えてあげなくってよ。
89685:2006/03/01(水) 16:29:41 ID:zfvffcoQ
 「やだ! 新ちゃんったら、これはど〜ゆ〜事よぉ? もしかしたらママに
  こういう事をして貰いたかった訳ぇ? ほんとにもう新ちゃんってば甘えん坊で
  エッチでド変態だったのね」
 ベッドの上でベルモットが仁王立ちで彼のディックを踏み付ける。そして有希子の声で彼を嬲る
 今、新一の理性が完全に死んだ。
 「…いいんだ、母さん。 凄く気持ちいいんだ、もっともっと踏んでくれよぉ!」
 「ああ、なんてやらしいコなの! こんな事、蘭ちゃんに知られたらと想うと…
  ママ、ホントに悲しいわ」
 「…うう、…あぁあ はあ――っ! ……気持ち良過ぎておかしくなるよー―――っ!」
 ベルモット蹴り続けるのを止めて、彼のディックに唾液を落し掛ける。亀頭に当たるたびに
 うめく新一の顔を見てベルモットもアソコが濡れてくるのが解かった。唾液でべとべとの肉棒を
 足の裏で起用に擦り上げる。彼の肉棒が新一の男を覚醒させる、その刺激に本能が呼応する。
 
 足の指の間に亀頭を挟み土踏まずで裏筋をもむように擦る。更にエスカレートさせるベルモット
 両足を使うべく、彼の足の間に腰を落してディックをサンドする。
 が、受ける刺激はこの比ではなく、新一快楽を通り越して苦痛に涙する。ベルモットも
 彼のディックがでっぷりと膨れてくるのが確認出来る。決壊が近い、がこのままイかせる程
 私は甘くない。
 「…あう、………モウ ダメ ……気が…へ、ヘンになるうぅぅぅぅっ! く、苦しいぃい…」
 「な〜に、新ちゃん もう限界なの? 男の子でしょ、しっかりしなさい!」
 「か…母さん…もう、ダメ こ…怖い‥怖いよーーっ! っま、ママ!ママ!助けてぇーー!」
 ベルモットが冷酷に告げる。
 「あら、ボウヤのママ怒って帰っちゃったわ、私もだらしないコには用は無いの。
  勝手に一人で悶えてる事ね」
 そう言い放つとベルモットはベッドから離れてテーブル上のマティーニを飲み干し、椅子に
 腰掛けて新一の苦悶している姿を楽しんでる ……椅子をじっとりと濡らすベルモットの
 愛液がその快楽の深さを物語る。もっと悶えて私を感じさせて!!
89785:2006/03/01(水) 16:32:23 ID:zfvffcoQ
 新一は悶え苦しむ。絶頂への寸止めは男を生き地獄へ叩き落す。おまけに彼は全てが未知の感覚
 ベルモットのお陰で発狂寸前まできている。ウブな少年に放置プレイを施す― 悪魔の所業か
 5分…10分…容赦無く時が刻まれていく。
 「…誰か …たす‥て‥ おねぇ‥が…い すけ…て うあああああぁぁぁぁあ… 」
 二杯目のグラスを置くとベルモットが側に来て問う。
 「ボウヤ、私言う事に逆らわないと誓う? 誓えるなら楽にしてあげる」
 「する。何…で‥もす‥るか ら お おね‥がい…し ま‥す」
 「あら、いいコね。素直なコは私大好きよ」
 ベルモットは新一の股の間に座ると彼の腰を抱える。目の前に彼のBIGディック‥‥
 自慢のバストでサンド。自らの胸で愛撫、俗に云う”パイズリ”でディックを扱いてあげる。
 熱い‥こんなに熱く、そして硬い。揉んでいる自分の方が先にイッちゃいそうになる。
 まだ完全にムケてない亀頭の先を舌先でほじる。バストと舌のダブルに新一は耐えられない。
 「ヒィィ、も もうダメだぁ――っ! で、出ルー―っ!!」
 ベルモットの胸から顔まで雄の乳液が飛び散る。
 びゅっ ―――びゅぅ‥びゅぅ‥びゅぅ‥びゅぅ‥びゅぅ‥ ―――――――――
 発狂しそうな苦痛は終わってみると、猛烈な快感となる事に新一は驚愕する。
 そして悟った。もう引き返せない所まで来てしまった事を ……

 顔に掛かった一部を舐める。特有の生臭さがベルモットの雌を刺激する。
 若さの特権か…クリーム並のザーメン、今しか味わえない究極の快感。
 
 新一は安堵の表情を浮かべながら、苦痛から解放してくれたベルモットに
 「あ‥ありがとう‥…」
 「別に…礼などいらないし、する必要はないわ。
  まだ、ほんの序の口だし私は何も知り得てないもの。
  全てが終わった後でその言葉が言えるがどうか見物よねぇ…… 」
89885:2006/03/01(水) 16:39:20 ID:zfvffcoQ
 遅くなって申し訳ないが、今回はこの辺までいう事で
 もともと遅筆な上に、今仕事が繁忙期という事で中々進まない。
 なるべく早くうぷするべく努力しますが、もしかしたら次スレかも
 感想や意見を戴けると、この煩苦螺はやる気だしますで
 お願いします。
899名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 22:42:41 ID:Niz2bVVA
85さん、GJ!乙です!

「Boyには用は無いわ、私が知りたいのは本当の”You”」 ってセリフでゾクッって来た
ベルの悪女っぷりがカコイイ!
あの最中もアメリカ人の大人の女って雰囲気が出ててよかったよ
続き、楽しみにしてます!
900名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 01:06:42 ID:p1Uli3ym
ここのスレっていつのまにか移転してたんだな
携帯で見た時、移転しましたって出てその先を行ったら
「このページはサイズが大きすぎて表示できません」って出た・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
もぉ、この春には絶対、携帯を機種変してパケ定プランに入ってやるっ!

>>85タン、いいよ、イイ!
投下乙でした
続き楽しみにしてるよ
901名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 20:49:04 ID:Yf4vHOa3
85さん乙!!
ものすごいSなベル姐さんがイイ!GJ!!
902名探偵エロイ:2006/03/05(日) 15:30:17 ID:rYl0wPSX
コナン・蘭 編

コナン「ご馳走様」
蘭「はい。ご馳走様でした」
蘭「コナンく〜ん。お風呂入るけど一緒に入る?」
コナン「うん」
コナン「ねぇ、蘭姉ちゃん?何でアソコに毛が生えてるの?」
蘭「それはね。大きくなったら、みんな生えてくるのよ」
コナン「僕も?」
蘭「そうよ。コナン君もおちんちんの回りに毛が生えてくるのよ」
コナン「触っていい?」
蘭「良いわよ」
コナン「フサフサしてる」
蘭「くすぐったいからお終い」
コナン「園子姉ちゃんも生えてるのかな〜?」
蘭「きっと生えてるわよ」
コナン「じゃあ今度聞いてみよ〜と」
蘭「聞いてみな」
903名探偵エロイ:2006/03/05(日) 17:13:16 ID:bz8VpMei
コナン・蘭・園子 編

ピンポーン
園子「はい。どちら様ですか?」
コナン「僕だよ。コナンだよ〜」
園子「あら、蘭、コナン君いらっしゃい」
コナン・蘭「お邪魔しま〜す」
園子「で、今日は何の用?」
蘭「お願いがあるんだけど。あの〜。その〜。コナン君に・・・・・」
園子「コナン君に何よ。蘭のお願いなら聞いてあげるわ」
蘭「本当。コナン君にア、アソコの毛を見せてあげてほしいの」
園子「えぇー?!何で?」
蘭「コナン君が大きくなったら本当に生えてくるのか心配なんだって」
園子「コナン君は生えてないの?」
コナン「うん。ほら」
蘭「ね、生えてないでしょ」
園子「1年生じゃまだ生えてないか」
園子「良いわ。蘭の頼みだもん。でも誰にも言わないでね」
コナン・蘭「うん」
園子「はい。どう、生えてるでしょ」
蘭「ね、コナン君。園子も生えてるでしょ」
コナン「生えてるけど蘭姉ちゃんより多い」
園子「蘭はそんなに生えてないの?」
蘭「生えてるよ」
園子「じゃあ、見せてよ」
蘭「いいわよ。ほら」
コナン「触ってみると、園子姉ちゃんのほうがフサフサしてる」
コナン「ねぇ、女の人ってちんちん無いけどおしっこどこでするの?」
蘭「どうする?園子〜。教える?」
園子「良いんじゃない。教えても」
コナン「教えて教えて」
蘭「わかったわ。ここよ」
コナン「うわ〜。きれいなピンク。園子姉ちゃんも同じ?」
園子「そうよ。ほら」
コナン「ねぇ〜、蘭姉ちゃん、園子姉ちゃん触ってもいい?」
蘭「ちょっとだけなら良いわよ。ねぇ、園子」
園子「うん」
904名探偵エロイ:2006/03/05(日) 17:15:04 ID:bz8VpMei
コナン「アレ〜?何か濡れてるお漏らしした?」
蘭「え?濡れてるの?あら本当」
園子「何?蘭。この子に見られて濡れてるの?」
蘭「園子だって濡れてるジャン」
コナン「何で濡れてるの?」
園子「エッチなことしてると濡れてくるのよ。コナン君だってちんちん立ってるでしょ」
コナン「ホントだ。何で?」
蘭「コナン君はエッチなことをしているからよ」
コナン「じゃあ、どうするの?」
905名探偵エロイ:2006/03/05(日) 17:16:07 ID:bz8VpMei
蘭「コナン君は私のおまんこを舐めて。私はコナン君のちんちんを舐めるから」
園子「私は?」
蘭「オナニーでもしてて」
園子「わかったわ」
蘭「コナン君舐めて」
コナン「舐めるよ。蘭姉ちゃん、僕のも舐めて」
コナン「何か穴があるよ?」
蘭「そこにちんちん入れて腰振ると、コナン君も私も気持ちいいの」
コナン「じゃあ、入れて良い?」
蘭「いいよ」
蘭「アァ〜。気持ち良い。コナン君もっと腰振って」
コナン「おしっこ出ちゃう」
蘭「ァン。そのまましていいのよ」
コナン「出るハァハァ」
蘭「そのままだしてぇ〜〜ハァハァ」
コナン「出るよ。出すよ出すよ。ハァハァ」
蘭「だしてぇ〜」
コナン「ハァハァ。中に出しちゃったけどよかったの」
蘭「いいのよ。気持ちよかったぁ〜、ありがとうねコナン君」

                お終い
園子はオナニー中  
906ムース×シャンプー:2006/03/05(日) 17:21:40 ID:22KJj/7T
相手は誰でもいいので妃英理のSSキボン。
907名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 19:33:16 ID:U121F/Lx
>>905
園子www
908名探偵エロイ:2006/03/05(日) 22:30:31 ID:OGrlULrA
コナン・蘭・和葉 編

次は〜大阪〜
和葉「蘭ちゃん。こっち」
蘭「和葉ちゃん。久しぶり」
蘭「あ、今預かってる、コナン君」
コナン「はじめまして。江戸川コナンです」
和葉「はじめまして。和葉姉ちゃんって呼んでな」
コナン「うん」
和葉「今日はもう遅いから家で遊ぼうか」
コナン・蘭「うん」



909名探偵エロイ:2006/03/05(日) 22:47:52 ID:OGrlULrA
蘭「ゴメ〜ン。和葉ちゃん、さきお風呂に入って良い?」
和葉「ええよ」
蘭「ありがと。コナン君行くよ」
コナン「僕、和葉姉ちゃんと入りたい」
和葉「え?!」
蘭「だめよ。いいから行くわよ」
和葉「私はええよ。別に」
蘭「じゃあお願いね。私入ってくるから」
和葉「なぁ、コナン君?いつも蘭ちゃんと入ってるの?」
コナン「うん。いつも、蘭姉ちゃんと洗いっこしてるの」
和葉「そっか〜。じゃあ今日は私と洗いっこしよ〜な〜」
コナン「うん」
蘭「あがたっよ〜」
910名探偵エロイ:2006/03/05(日) 23:05:17 ID:OGrlULrA
和葉「じゃあ、コナン君いこうか」
コナン「は〜い」
コナン「アレ〜。和葉姉ちゃん、結構アソコの毛が生えてるね」
和葉「そうかー?普通だとうもうで〜。まいっか。入ろ」
コナン「うん」
和葉「コナン君?蘭ちゃんと何処洗いっこしてるの?」
コナン「全身だよ。」
和葉「全身って?」
コナン「おっぱいやアソコの毛とかを洗ってあげるの」
和葉「じゃあ、洗って。コナン君」
コナン「うん」
911名探偵エロイ:2006/03/05(日) 23:27:26 ID:UHJbt+oQ
コナン「洗うよ。まず後ろから」
和葉「はいよ。コナン君、うまいな。気持ちええわ〜」
コナン「そう?つぎは前」
和葉「ァン」
コナン「どうしたの?和葉姉ちゃん」
和葉「イヤ、なんでもない。ちょっと気持ちよかっただけやわ」
コナン「和葉姉ちゃんの乳首硬くなってるよ」
和葉「やめて〜な〜。変になる」
コナン「和葉姉ちゃん。こっちも濡れてるよ」
和葉「やめて。そんなこと言わんといて」
コナン「和葉姉ちゃん。舐めてあげるから僕のも舐めて」
和葉「汚いからそんなトコ舐めんといて〜」
912名探偵エロイ:2006/03/05(日) 23:40:10 ID:UHJbt+oQ
和葉「ァン〜。やめ、、て」
コナン「この穴に入れると気持ちいいんだよね」
和葉「気持ちええ。はやく入れて〜な〜」
コナン「入れるよ」
和葉「アァァ〜。気持ちええ。」
コナン「中に出すよ。和葉姉ちゃん。ハァハァ」
和葉「ええよ。いっぱい出してな〜」
コナン「出るよ。出る出る。ハァハァ」
和葉「いっぱい出してな〜。ハァハァ。いっぱい」
和葉「いっぱい出したな、コナン君。気持ちよかったで。ありがとう」


                終わり
913名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 15:47:48 ID:tubbekFp
http://www.harikonotora.net/main.html
2次元板に同人ハリコしました
914名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 18:59:03 ID:5dWz3HDR
>>893-898

続きのうpお疲れです
大人なエロイ雰囲気がメチャGJ!
続き、期待してまつ
915名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 22:48:57 ID:TRf8U8l2
オレは根元までそれを入れ込むと、ふぅっと小さく息を吐いた。
「蘭…大丈夫か…?」
オレは蘭の頬を撫でながら囁くように言った。
その声に蘭がそっと震える瞼を上げた。
不安に揺れたその瞳が堪らないほど愛おしい…

「し…んぃちぃ…」
「…判るか…?全部入ったぜ…?オレ、今オメーの中にいる…」
「…え…?」
何が何か判らないといった様子の蘭に教えるように、オレは「ホラ…」と軽く腰を揺らした。
「ふ…ぅぅ…ん…」
その動きに蘭が甘く鳴く。

「もうちょっと我慢してろよ…?」

オレは蘭が返事する前に腰を動かし始めた。
「ふあっ、あっ、あんっ!」
蘭が甘い声をあげてオレにしがみ付く。
爪を立てられ、背中にチリッと痛みを感じた。

もう手加減できねー…!

蘭の一番奥を探るように腰を夢中で動かす。
その動きに合わせて、蘭の声が高くなっていく。
916名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 23:02:12 ID:/+DBf0tr
11件目に投下された作品を調べてみた。

新一×志保 24〜30
新一×英理 46〜55
『哀愁』(哀×オリキャラ 陵辱) 63〜65
『しこたま』(オムニバス) 91〜98
小五郎×哀 104〜130
由美×高木・千葉(陵辱) 139〜147
ジン×シェリー 309〜312
コナン×哀 333〜344
リレー(哀×オリキャラ 陵辱)396〜443 途中で停止
コナン×蘭 457〜458
『餌食』(蘭×オリキャラ 陵辱) 510〜688
『Holly Night』(蘭×新一 シェリー×ジン)659〜679
『No thank you』(新一×志保) 754〜 続行中
『エロババル』(蘭×キッド) 808〜 続行中
コナン×哀・歩美? 866〜 続行中
ベルモット×新一 873〜 続行中
『名探偵エロイ』(コナン×蘭・園子・和葉) 902〜912

何はともあれ、続行中のものの投下キボン。
917916:2006/03/07(火) 23:05:34 ID:/+DBf0tr
追加
蘭×新一 915〜 続行中
918名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 23:14:48 ID:awd8zIQ0
>>913
dくす!
919名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 00:18:19 ID:HH5RcLMp
哀ものが必要だ!
920名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 11:25:04 ID:J52bIobP
期待あげ
921名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 19:34:02 ID:8ee3d5ED
再び、高佐きぼーんと言ってみる
922名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 00:01:03 ID:+KBffysv
俺も高佐きぼん
923名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 01:05:17 ID:fEZtSPLx
びんじょー。
高佐きぼ〜ん
924名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 01:25:10 ID:S2ULI7Gm
佐藤が攻めですか?
925名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 01:34:47 ID:xUmvs4Om
ホワイトデーで高木くんが佐藤さんにエロエロエロ3倍返しするSS製作中
926名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 13:40:34 ID:/bDG0Ubh
>>925
うは!wktk
927名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 17:02:03 ID:S2ULI7Gm
ワクワクワク三倍テカテカ
928名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 23:01:44 ID:LE9DS2Pr
たのしみにしとるでー
929名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 20:19:11 ID:O+VXyb6d
ほしゅ♪
930名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 07:29:48 ID:b7OwOrvc
実はスクリーンショットの略
931名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 18:54:05 ID:FGRo7e7O
すみません・・新蘭鬼畜モノの「冷静と情熱の間」って、
終わったんですか?続きが気になります〜
932名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 01:15:44 ID:OxaMXDNr
>>931
終わったと思うけど?
933名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 01:20:53 ID:OxaMXDNr
新ベルの続きと>>810の続きと
高佐をキボン!!
934名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 01:46:29 ID:3KtarRjy
>932
そうなんですか〜・・
教えてくれて、ありがとうございます。
もしかして、10件目で終わったんですか?
935名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 20:45:14 ID:CoCkPNpC
>>905
園子www
936名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 21:43:04 ID:CoCkPNpC
>>659=679
いいっす
937名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 22:21:34 ID:USFEBJrY
高佐まだー?
938名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 16:29:24 ID:g+qHyNJf
しかしこのスレ、作家逃亡率高いな

新志もベル新も新蘭も逃げちゃったんじゃね?
939名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 22:30:03 ID:hwtpWv9Z
逃げちゃったんじゃなくて、全員そろって異常なくらい遅筆なんだよ!
と思いたい。
940名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 22:37:49 ID:g2Jvb/YW
それはここの住人が余りに煩くて、簡単に投下できないからじゃねーの
941名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 00:41:17 ID:4LFuqdRI
理由として、リアルが忙しいって書いてた人もいたがな
しかも遅筆についての謝罪つき
だから気長に待ってようぜ
文章書くのってけっこうエネルギーいるんだし
逃亡とか言っちゃったら気の毒だよ
942名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 10:02:02 ID:EMAv//t3
高佐の方はあとどのくらいで出来上がりそうですか?
気長に待つよう頑張るんで職人さんも頑張ってくださいね!!
待っとります^^
943名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 14:52:45 ID:uDOptw7l
輪姦の場合は妊娠する率少ないって聞いたんですけどそうではないんでしょうか?
944名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 17:56:41 ID:uLjSlIjT
どこのスレだったか…
愛液は酸性だから十分濡れている方が妊娠しにくいって。
だから強姦みたいに濡れてもいないのに犯されるとかえって
妊娠し易いと言ってた。
ホントかどうか知らんが、もっともらしい理屈だと思う。
945名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 09:32:20 ID:ddP3pNBT
女ってレイプされても濡れるんじゃないっけか、体を傷つけないために。
なのに淫乱だの感じてるだの言われてるよな・・・
946名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 23:46:49 ID:wvcWCnr0
裁判で証言台に立った時、そんな風に言われたりすることもあるから
犯人逮捕されて刑事告訴しても被害者にとっては
悪夢がまだまだ続いてて苦しんでしまうんだよね
947名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 15:55:34 ID:PbytbCak
いくつもの精子がまじりあったら妊娠しにくいんじゃなかったか
948名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 23:31:42 ID:B7T1H9Zi
根拠はないけどね
949名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 23:47:23 ID:eukz7LJ/
パトラッシュ、疲れたろう。
僕も疲れたんだ…
     ,.-─-、
     / /_wゝ-∠l
     ヾ___ノ,. - >
     /|/(ヽY__ノミ
    .{   rイ  ノ


何だかとても眠いんぶべら

   パーン   l>‐∠l
   ,.-─-、∩/,. - >
  //。wv、ゝヾヽY__ノミ
  ヾ__Д(☆ ミ⊃  ヽ
   /∨ (ヽ
950名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 14:32:03 ID:v7BS1r3i
高木刑事×新一
をおながいします
951名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 14:48:36 ID:yVu4vwDA
ここって、ウホッ もOKなのか?w
952名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 15:43:35 ID:YZ6pE+Zr
>>951
NG
953名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 18:07:22 ID:mrXGhQBM
絶対ダメ
954名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 07:56:55 ID:nccosQvh
ウホッ ×
百合 ○
近親 ○
屍姦 ×
HR ○
炉利 ○
955名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 11:09:57 ID:7C1BkSwK
屍姦って駄目なのか・・・ 別に読みたくないけど


HRって何? ハード蘭?

「 ヘェ〜イ、CONANくん。マイファーザーの仕事の邪魔しちゃダメでしょ、セイ!セイ!
. あんまりウロチョロしているとMEの腰振りかましますよ、フォー! 工藤新一LOVE、フォー! 」

こんな感じのやつ?
956名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 13:26:13 ID:K0zNFxcf
・・・・・・そんな蘭、見たくない・・
957名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 16:32:35 ID:iPy/5+hA
待つ時間が長すぎて、とうとう壊れちゃったか、蘭…w
958名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 23:00:43 ID:Oi3lHGwB
女体化は?
959名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 23:24:17 ID:ecf9tneY
女体化は嫌です
960名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 00:16:58 ID:EJLpPceB
>>955
ワロタ
楽しませてくれてありがとよw

・・・でもHGの声で読んじまったョ( ´・ω・`)
姿は蘭、声がHG・・・・・・orzorzorz
961名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 00:19:45 ID:EJLpPceB
そういや屍姦って白夜行で主役の男がやってたな
あとでトラウマになってデキない体になってたけど・・・
962名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 17:32:05 ID:UsAYP+73
哀を輪姦
963名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 20:40:03 ID:XwrjDYBK
蘭ちん・・・
964名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 20:22:10 ID:GgQTlJZZ
白夜行ってドラマにまでなったのにそんなシーンあっていいのか
965名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 23:00:50 ID:MXbDKEMq
925の高佐及び、休止中のやつの続きをじっと待つ。
966名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 14:30:49 ID:aWS3Czgj
流れ遅いし、新スレは>>980くらいでおk?
連載休止中の作品は、新スレに転載した方がいいかな?
967名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 23:29:16 ID:kE9jKtA0
新スレ、いるか?
こんなに荒んだスレなのに…
つか、前の時も次スレイラネとかいう声あったくらいなのに…( ´・ω・`)
968名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 18:42:35 ID:UWkMGnGI
>>967
この調子じゃ次スレもなんか殺伐としてそう(´・ω・`)イラネ
高佐ぁぁぁあああ
969名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 20:02:30 ID:OZIDIYqM
でも結局ここまできたんだから次スレは必要

高佐ーーはやくしてくれ
970名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 01:33:04 ID:cmBSYn2D
次スレ、俺もイラネって思う
読みたくないっていうんじゃなくて、殺伐とした進行するくらいなら
いっそスレ自体がない方がスッキリしていいと思う・・そういう意味でな
ここまで来るのなってかなり必死感漂ってるし
971名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 00:31:48 ID:umQSJTPw
次スレ、自分も必要ないと思う。
他のスレで職人やってる者だけど、一番長くコミックを買い続けているコナンの小説は
この殺伐とした雰囲気に怖気づいて遂に投下することはできなかった。
スレ自体を一度なくさないとこの雰囲気って解消されないんじゃないかな。
その後、復活しないならしないでいいし、復活するならするでこの雰囲気をリセットすることになる…かもしれない。
972名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 01:18:37 ID:lqmAmwsu
妃英理がいいな〜
973名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 02:01:20 ID:YCKJpkZN
>>971
このスレ自体がない期間をある程度設けるっていうのはいいアイデアかも
熱心なファンのキャラに対する入れ込み具合が他の漫画よりも良くも悪くも強すぎるらね
だから結果的にこういう殺伐とした雰囲気になってしまうんだと思う
冷却期間おいて忘れられた頃にひっそり復活するか
あるいはもう二度と立つことはないか、運まかせにしてみてもいいのでは・・・
974名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 03:19:32 ID:HWTBg71q
毛蘭て蘭ちんと同じ声優だったんか・・・知らんかった
しかし毛蘭て・・・毛蘭毛蘭毛蘭毛蘭毛・・・らんもう
ちょっちえっちぃ
975名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 07:59:12 ID:aMyBWJgv
>>974の思考回路がえっちぃ
976名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 16:03:07 ID:kQszAAeU
毛蘭、女性器をさしている様な名前だな。 
977名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 17:18:36 ID:vcK+IdGs
もっと小説書き込みやすい雰囲気になりませんかね?
新蘭読みたい・・
978名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 19:26:43 ID:sNPLUNRE
この調子だと無理
新蘭やコ哀なんて特にな
>熱心なファンのキャラに対する入れ込み具合が他の漫画よりも良くも悪くも強すぎるらね
に禿同
979名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 10:29:16 ID:ulG7YqkH
新蘭も平和もコ蘭もいらね、
ノーマル読みたきゃファンサイト池、
それじゃ荒れるのも無理ないわw
980名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 16:51:28 ID:ESKoP71m
コ蘭はアブノーマルじゃね?

で、結局、新スレは?
981名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 18:19:40 ID:T3tumS8Q
ほとぼりが冷めるまで次スレ立てるのは一時中止・・ってことじゃないの?
982名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 00:24:27 ID:IOPywEap
>>979
だからそういうこと言うから…
王道だろうがマイナーだろうが小説をどんどん投下できる雰囲気にしようよ。
983名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 00:50:11 ID:MSX64Ybg
春休みだなぁ〜・・・
つか、子供は来ちゃいけないんだが・・・
でも来てるヤツいそうだな
雰囲気つくりは難しいとみた
やっぱり休止が一番!?
984名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 01:15:37 ID:0aq/GeW1
>982
? >979は本人がそう言ってるんじゃなくて
投下される度に「新蘭も平和もコ蘭もいらね」とか
「ノーマル読みたきゃファンサイト池」とか文句つけるやつがいるから
職人さんが来なくなったりスレが荒れるって言ってるんじゃないの?
985名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 11:11:34 ID:cyQUDVuX
嫌なら来るなつーことだろうね。
986名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 11:25:40 ID:ZoJdekE2
そして誰もいらなくなった…
987982:2006/04/05(水) 12:25:15 ID:IOPywEap
>>984
あ、なるほど。ごめんね>>979
988名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 14:24:18 ID:xc6JV3pw
まぁとりあえず新蘭はイラネ。
989名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 19:32:37 ID:LIiBCfkb
とりあえず高佐をいますぐ投下してほすぃ
990名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 21:34:10 ID:9kddVUx7
age
991名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 10:33:33 ID:ZIpclKkj
蘭がらみは鬼畜陵辱もの以外はイラネ
992名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 13:45:25 ID:cd68b0vy
>991ハゲド
蘭の腐れマムコが暴漢にぐちゃぐちゃぼろぼろぬちょぬちょにされて
アヘアヘよがり狂うのがいい。がばがばになって死ぬといいよ。
993名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 14:08:00 ID:IUVrRyks
蘭って男性には嫌われてるのね・・・
私は大好きなんだけど・・・
994名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 14:49:04 ID:7g7I/IUj
そうかな?おれは蘭好きだけど…
ラブラブなのが読みたきゃファンサイトいけば
いくらでもあるし、ここに求めるのはそれ以外の
鬼畜陵辱小説ぐらいだ。
995名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 15:19:51 ID:quKEsyDt
読む事を求める人はいても、書いた物を投下したいと思う人は
少なくなった・・・もしくはいなくなった
ムリヤリにスレ作っても荒れるだけだもんなorz

鬼畜陵辱ものも探せばそういうサイトありそうだし
BBSとかちゃんと管理できる管理人がいるサイトで読む方が
気分よく作品が読めそうだけどな
上でも誰か書いてるけど、やっぱり次スレはしばらくはいらないと思う
996名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 15:59:54 ID:ARm3u6vn
>>992
言い過ぎ!!
しかも、蘭は処女なんだから普通に綺麗でしょ。
997名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 16:23:17 ID:n+S1jQRe
あのアバズレマンコが処女のわけないだろアフォ
998名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 16:37:01 ID:quKEsyDt
キャラスレみたいになってるな・・・
999名無しさん@ピンキー
999