スレが無い作品のエロSSを書くスレ 3

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221エルフの木 10/13:2005/10/02(日) 04:00:11 ID:nCDSo8cQ
「あっ、えっ? なに、なんなの……大きく、なってくみたい……」
 自分の中に納まり切らなかった部分が入ってくる。
 長さを縮めると、根元までずっぽり熱く濡れた秘肉に埋めることができた。
「どうだ? これくらいがちょうどいいか?」
「は、あ……エルフさん、大きくする、魔法、使った、の……?」
「お前の中に納まるように形を変えただけだ。いくぞ」
 合図のように、オリーブの肥大した肉の芽を弾いた。
「ひゃ……はぁっ!」
 エルフは繋がったままオリーブの太ももを抱えると、深い角度をつけて熱い肉壁を
突きはじめた。
「あ、ふぅ、あっ……んっ、んんっ……ああ……すごい」
 熱く濡れた肉が触れあういやらしい音が聞こえるような気がして、全身がさらに
熱くなる。
「は……いいぞ、お前の中が絡み付いてくる……」
「は、ああ、おっきい……ゆっくり、動いてぇ……」
 変型したエルフの逸物は、オリーブにとっても太く大きな代物だった。浅く動かされた
だけでも、肉壁が剥がされそうな錯覚に背筋が震える。しかし、それはすぐに違う
震えに変わった。
「私の精が欲しいのだろう? 淫猥な女戦士。搾り取ってみろ」
「すごいよぉ……あんっ、いいっ……はふっ」
 ずん、ずんっ、とエルフが容赦なく秘肉を掘り進むごとに、オリーブの腹の底には
重く熱い物が溜まりだした。
 エルフの肉棒の侵入を時には阻むように、あるいはさらに奥へと導くように、
膣壁が波打つ。
「あ、あはっ、んぁっ!」
 浅く深く抽送を繰り返すのに合わせて、オリーブの内壁が急激に変化していく。
彼女の鞘からは納まった剛直が前後する度に蜜がこぼれ、二人の肉が擦れることによって
泡立っている。
「はふ……は、あっ、すごい……のぉ……ひっ」
「どうだ? いいのか?」
「はぁ、はぁ……とっても、んぁっっ! ……ああっ、あっ!」
 どろどろに溶けそうな蜜壷が容赦なくエルフの堅い肉棒に責められ続け、オリーブは
答えているつもりなのだが、喘ぎになってしまう。
222エルフの木 11/13:2005/10/02(日) 04:01:45 ID:nCDSo8cQ
「もっとぉ……なか、かきまわして……ぐちゃぐちゃにしてぇ」
 しがみつくようにエルフの背中に回していた手に力が入りすぎ、彼の真っ白な皮膚に
小さな赤い染みがにじむ。
「ふふ……素直な娘には、たくさん力を分けてやりたくなるな……ふっ!」
 オリーブの爪で作られたいくつもの傷に、汗がしみ込んでかすかな痛みを感じた。
しかし、それすらもエルフには、白い喉を見せながら豊かな乳房を揺らして喘ぐ
天界の娘と、交わる悦びを増大させるだけだった。
 彼女の子宮へ届こうとする勢いでエルフは自らの剛直を深々と突き入れた。大きく
力強い動きに、オリーブの膣壁が引きずられる。
「ひぁっ!! かはっ!」
 目の眩むような強烈な快感に、一瞬呼吸をすることさえできない。再び意識が
白い靄に覆われようとしていた。
「は、はっ、くぅ……おくに……あたって、いいっ!」
 見かけと裏腹な力強いエルフの容赦ない抽送が自分の子宮口をこじ開けてしまいそうで、いや、子宮まで届きそうな勢いと大きさの剛直に、理性を吹き飛ばれたオリーブは自分も
腰を突き出すように動かして、彼の動きをたすける。
「そうだ、そのまま私を導いてくれ……」
 オリーブの膣を蹂躙し続けながらエルフが短く呪文を唱えると、自身の肉棒が脈打つ。
「あふっ、もう、だめ……いかせてぇ……」
 エルフの動きに合わせるように、オリーブの全身がびく、びくんっ、と小さく
跳ね上がる。腹どころか胸や喉までも貫かれているような存在感にこらえきれず、
よがり泣きを漏らしていた口から涎も垂れる。
「あ、あふぅ、おかしく、なっちゃうぅ……いくぅ……んん、ふ……んうっ」
「くっ……私も、もうすぐだ……」
 激しく悶える女体を押さえ付けながら、熱く蕩ける淫肉のさらに奥へ、エルフは深く
強く剛直を送り込む。
223エルフの木 12/13:2005/10/02(日) 04:03:13 ID:nCDSo8cQ
「あ、ぅあ、あは……ぅんっ……んぐっ、んあっ……」
 ざらついた鞘の中を平らに均すかのように圧迫するエルフ自身に、ついに頭の中に
掛かった靄の粒が一気に音と火花を立ててはじけた。
「ひぁ、はっ……あっ、はぁぁんっ!!」
 釣り上げられた魚のように身体を大きく痙攣させて、オリーブは待ち望んでいた
絶頂を迎える。
「ひはぁ……あ、あはぁ……」
「いくぞ……っ!」
 熱い秘肉の壁に千切られそうなほど強烈に締め付けられ、エルフの限界まで
いきりたった肉棒もそれまでにない力強さで脈打つと、魔力を込めた欲望の奔流を
オリーブの膣奥へと走らせた。
「ああ……う!」
 意識が白い靄とはじけ続ける火花に埋めつくされ、途切れてゆく中で、待ち焦がれていた
エルフの熱い白濁に、彼自身を納めた肉の鞘がさらに彼を締め付けて応えた。
「これが私の力だ……一滴残らず受け取れ……」
 まだ絶頂の悦びに震えるオリーブの中で果てたエルフは、その柔らかな身体の上へ
倒れこんだ。

 オリーブが再び意識を取り戻すと、真上に太陽の眩しさを見つけた。
「もうお昼なの……?」
 朝露の残る早朝から、太陽が天頂に差し掛かる真昼まで交わっていたことになる。
異人の男たちとの交わりは濃密だと、オリーブは少女らしからぬ妖艶さの混じる笑みを
浮かべた。
 仰向けの自分の身体に掛けられていたのがエルフの外套だと気付き、オリーブは急いで
それを畳んだ。胸と腰を絹の布で覆った名ばかりの鎧を付け直し、外套の主を探す。
 持ち主は霊木の側の岩に腰掛けていた。
「――どうだ、何か変わったか?」
「なんとなく……頭がすっきりしてきたわ」
 手にした外套を手渡すと、彼の傍らに腰掛ける。
「そうか。どうやら力の交換はうまくいったようだな」
 外套をつけると、エルフは立ち上がり、オリーブに手を差し出した。
「そうね」
 繊細だが力強いその手を取って立ち上がる。
「助かったぞ。さらば……」
 エルフは高くジャンプしたかと思うと、霊木の上に姿を消した……。
「ありがとう」
224エルフの木 13/13:2005/10/02(日) 04:05:35 ID:nCDSo8cQ
その後もオリーブは武者修行でバルナの森を訪れる時には、エルフの守る霊木の前へと
足を運んだ。白い裸身を陽の光の下に晒し、彼の白濁した体液を上下の口から
摂取することによって、魔法の力を少しずつ高めていった。
 エルフが霊木にとりつく怪物を退治してからも、オリーブが自分の望む身長に
達しても、ふたりは霊木の下で情を交わし続けた。
 彼女が成人する頃には、王国内でも名の知れた魔法使いに成長していた。

 そして、数年後……。
 1年前からこの国で歌声を披露している旅の吟遊詩人がバルナの森を越えて、
王国へやってきた時のこと。
 稀に見る立派な姿の巨木に畏怖の念をおぼえた彼は、その木を題材に何か歌を
作れないかと近付くと、木の根元で美しい全裸の男女がまぐわっているのを
目にしてしまった。
 薮の隙間から、真昼にも関わらず情熱的に互いを求め合う二人の様に、幾度となく
生唾を飲み込みながら最後まで見届けてしまった。事が終わると男はほどなく姿を消し、
女もその場を立ち去った。
 これだけならただの出歯亀と片付けられそうだが、続きがある。
 つい先日、ようやく自分の腕が認められた吟遊詩人は王宮に招かれた。王の御前で、
何度もバルナの森へ通ってようやく仕上がった「エルフの霊木」を題材にした歌を
披露した。
 その席に並ぶこの国の重鎮の顔ぶれを見て、彼は内心驚きを隠せなかった。王宮の
中枢で国政を補佐し、また王国内の魔法使いを統べる若い女魔法師の顔が、森で
秘め事を繰り広げる男女の片割れと同じだったのだ。――彼の歌に聞き惚れる一同の
中で、その美しい魔法師だけがうっすらと頬を赤らめていたのを、彼は見逃さなかった。
 それは酒に酔った男の戯れ言でしかなかったはずなのだが、似たような光景を見たと
言い出す旅人や警備兵が現れた。ただ、吟遊詩人とは異なり、彼らには一糸纏わぬ姿で
身悶えする若い女の姿と、女を抱くように揺らめく人形(ひとがた)の陽炎しか
見えないそうなのだが……。
 酔客らの妄想は酒場の片隅でひっそりと、しかしじわじわと広がっていった。
「オリーブ様の相手をつとめられる人の男は、もはやおらぬのか……」
225名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 04:11:07 ID:nCDSo8cQ
以上です。
読んで下さった方、ありがとうございます。

娘の名前は、ゲーム説明書の「オリーブ・オイル」さんから
もらいました。
226名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 10:25:56 ID:jSPFoNWY
>>225
うわー、プリメでエロパロ読めるとは思ってなかったよ
GJ!
プリメ2の娘×魔王とか、プリゆめの娘×父親、娘×ダンス教師
とかも読んでみたい!
227225:2005/10/07(金) 05:15:45 ID:PB8DcGjc
>226
サンクス!!

そうか、魔王は取り巻き?無視して、単体にしとけば
よかったんだ……orz
乱交書けなくて放り出した(汗
228名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 04:25:34 ID:1H35YIQx
ドラゴン桜のスレってないよな・・・?
229名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 07:33:00 ID:nzwe+QIj
みなさんこの辺にスクライドのスレはありますか?
無いなら書いても良かですか?
230名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 16:15:55 ID:Iash8NpU
>>229
撃滅のシモライド
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1090112304/l50

がありますよ。
231名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 16:51:00 ID:nzwe+QIj
≫230

なりきりはちょっと・・・
232名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 02:21:30 ID:PtBiUHyP
スクネタに需要なんかあるのかw
いや好きだけどさ
漫画版
233名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 12:22:50 ID:Bf4oQR9e
ブァーカ。やっぱアニメ版だろぉ!
需要ありありだよ!!
ああぁ・・・シェリス・・・はぁはぁ
234名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 21:57:41 ID:yfyWYXKu
ほす
235名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 02:50:35 ID:jdFg551B
鉄火のジャンのスレ、前に在ったんだけど保管場所どこにあるか知りませんか?
236名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 01:30:38 ID:mTF/P90i
>>235
西条信二総合スレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1106662308/

これの前スレじゃないのかな?
ちなみに鉄火ではなくて鉄鍋だ。
237名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 22:16:48 ID:jHtjGjqB
>>236
ありがとう
238名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 01:20:12 ID:MiP2RTLT
保守
239鉄甲アゴン:2005/11/02(水) 23:20:33 ID:IOlqP6RQ
「ふーん新潟で収穫前の稲が盗難ねえ、世の中何が盗まれるか分からんな」
新聞に目を通しながら榎稲穂は飼育室へと向かう
「そういや今日は少年が来るんだったな、今度は何を・・・」
扉を開けた稲穂の手首をがっしりした男の手が掴む
「え・・・・・?」
次の瞬間声をあげる暇もなく稲穂は室内に引きずり込まれていた
240ビートルジュース:2005/11/03(木) 15:51:57 ID:6AxSpdlS
床に投げ出された稲穂の四肢を無数の腕が押さえつけ叫び声をあげようとした口元にナイフが突きつけられる
「騒ぐと殺す」
「・・・ここで何をしているのだ?」
自分を取り囲んでいる男達がせいぜい中学生らしいことを見て取り稲穂は落ち着きを取り戻す
だが少年達の瞳には犯罪者特有の暗い光があった
「ナニをする気だと思う?」
リーダー格の少年は右手にナイフをかざしたまま左手を稲穂の脚へと伸ばす
「・・・・・!!」
少年の手が剥き出しの太腿に触れると稲穂はビクンと身を震わせた
241名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 17:32:39 ID:giomFwY8
昨日やってたスイングガールズの関口さんで1本書いてくれまいか?
242名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 02:24:18 ID:ApYHT4WJ
>>239-240
続きまだー
師匠ピンチの続きまだぁー
243ATH-06-WP:2005/11/07(月) 22:28:41 ID:yBA0t4OE
震える指がホックを外すと紺色のプリーツスカートがすらりと伸びた脚をすべり落ちる
「・・・すげーいいカラダしてんじゃん」
獣欲に目を輝かせ舌なめずりする少年達の輪の中で稲穂は自ら服を脱ぎ下着姿を晒していた
「最初はクワガタだけいただいてずらかる予定だったんだが」
リーダー格の少年は制服ごしに稲穂の胸をまさぐりながら言った
「よく見りゃけっこうイケてるしせっかくだからストリップでもやってもらおうか」
飼育室に火をつけると脅されては稲穂に抵抗など出来るはずもなかった



244名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 02:24:52 ID:KgzFv6gJ
師匠カワイソス
245橘さんと呼んでやる:2005/11/17(木) 22:14:11 ID:xsILnIkR
「もつと色っぽく腰振ってよぉ」
「乳揺らせチチー」
羞恥に頬を染めながら均整のとれた肢体をぎこちなくくねらせる稲穂
「それじゃあブラとってみようか」
リーダーの言葉に喚声をあげる少年達
稲穂は両腕で胸を隠し後ずさる
リーダーはガラスケースからヒラタの幼虫をつまみ出すと無言でライターを近づけた
「・・・わかった」
固く閉じた瞼に涙を浮かべブラジャーを脱ぎ捨てる稲穂
お椀形に張り出した見事な乳房に少年達は息を呑んだ
246名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 00:38:26 ID:/z72kWJU
「アフタヌーン"しおんの王"」から

…まんまとダマされ賭け将棋に釣りこまれたしおん。
先ほどまでの対局で既にブレザーとリボンは奪われてしまったしおん…このバトルに敗れればスカートまで差し出さなくてはならない落とすことのできない大事な一戦だ…
今回の対局は、畳に横たわったしおんの小さな胸の上に将棋盤を置いての腹上バトルだった。
大きく開いたしおんの細い脚の間に対局者が座り込み股越しの手合いとなるほとんど正常位の体位だ。

「"パチン"……王手だ。」
(…クッ……)
対局も終盤に差し掛かり、一手々将棋盤を通して伝わる乳房への振動、白い内股に擦れる袖布の感触に耐え忍んできたしおん…既に頬は桜色に染まり、盤面に集中できず普段通りの冴えも切れももう尽きかけていた。

「考え込んでも仕方あるまい、左に逃がれるしかないだろう…」
次の一手で詰んでしまう事へのくやしさとその後に迫る脱衣イベントへの恐れ…
どうすることもできず、しおんは震える指で"王"を逃すしか手はなかった…

「そうだそれでいい…さて、私の手駒には"角"があるが、コレをどのように使うか、キミにはわかるかな?」
『早く、五4に指せばいいでしょ…』震える手で手帳に書きつけ見せるしおん…
今にも零れ落ちそうなくらいの涙に潤んだ大きな瞳で気丈にもキッと相手を睨みつける。

「…読みが浅いな。」
男はニヤリと笑いそういうと、しおんの太ももにピシッっと角駒を指した。

「!?(えッ!ぁ、イヤッ!!)」
男は内ももの柔肌を確かめるようにゆっくりとスカートの中へ"角"を差し入れる。
しおんは男の突然の行動に驚きあわててスカートを押さえようとするが、胸の上の将棋盤が邪魔をしてうまく隠すことができない。

「盤をひっくり返せば、ペナルティはロータ挿入だったな?」
"角"は既に白い下着の中に侵入しようとしていた。

喋る事のできず、逃げることもできずに、女の子の大事な部分をまさぐる感触にただ涙をポロポロと零して耐えるしかなかった…
247名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 00:41:29 ID:/z72kWJU
ココはなんでも投下していい、と学校の先生に教わったのでいってみました

〜知らない良い子の為に〜
マイナー漫画「しおんの王」って将棋マンガです
しおんたんは過去の不幸な事件のおかげで喋れなくなった作為丸出しのマンガです

*別板にのっけてたんだけど、こっちに移転してみました
248名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 21:53:47 ID:YHFjQghe
>>247
GJ。
ただどうも小説の形態をはたしてないのが気になる。
段落を変えるとか、マスをあけるとかが必要じゃないかな?とも思う。
この先も続きを作るならスマソだが、これで終わりなら盛り上がりどころもなく寂しいので、またがんばって勉強して投稿してくれ。
249名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 04:28:57 ID:Zn6FLUnZ
角川のすぱすぱスレが立ってたのだが、
マイナー杉て職人も住民もいない。
あのスレに回ってくれる勇気ある香具師はいないか?
250名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 00:06:14 ID:UNJ1SnAf
とりあえず逝ってみる。
251名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 23:56:06 ID:UNJ1SnAf
返答がない orz
252名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 00:28:20 ID:q+p0/FuQ
流れ切ってすまぬ、1〜2ヶ月ほど前に半角虹板とフェチ板に出してしまったSSを投下します。
竹書房から出版されている四コマコミック「夫婦な生活」からダンナ×みえこで。
制服とおもらし属性あるので注意。
では。
253制服みえことダンナ:2005/11/22(火) 00:28:56 ID:q+p0/FuQ
「ふ〜、やっと夏物の服をしまい終えた。後は秋物と冬物をタンスに入れて、っと…」
部屋の中心で大量の洋服と格闘する女性、みえこさん。
結婚3年目ののん気過ぎる専業主婦である。
この日も朝から衣替えのために勤しんでいたのだが、気づけばもう夕方に差しかかろうとしていた。
「も〜、何でこんなに服が多いんだろう。ボタンを押せばぱぱっと片付く魔法のタンスとかあったら楽なのにな〜」
愚痴をこぼしつつ手を動かす彼女。
そしてボックスの中に手を伸ばしたとき、ある衣装が彼女の目を引いた。
「あ、これ高校時代のセーラー服じゃん」
中に入っていたのはみえこが高校時代に着ていた制服であった。
前に実家に置いてあったものを持ってきて一度ダンナに見せた事があったのだ。
「この前はスカートのホックがはまらなくてダンナに馬鹿にされちゃったけど…」
おもむろにその衣装を取り出す彼女。
「昨日体重を量ったら1キロ痩せてたし…ひょっとしたら入るかも」
好奇心に駆られたみえこは自分の服を脱ぎ、そのセーラー服に手をかけた。
上着はきつくもなくするりと入り、次にリボンを締める。
問題はスカートだが…。
覚悟を決めたかのような表情を浮かべてその紺色のスカートを掴み、ゆっくりとそれを穿きホックを留める。
彼女にとっては緊張の一瞬、そして。
「…よし、入った!」
きつくではあるが見事にホックが留まり、彼女はにんまりと笑顔を浮かべた。
「よく見ると高校時代と雰囲気が同じよねー。って事はそれから全く成長していない、って事だけど…」
年齢は27歳なのだが、その容姿を見るとどう見ても高校生にしか見えない。
「まぁいいや。さ〜て、この快挙をダンナに見せて痩せたことを報告しないと…」
嬉しそうな笑顔のまま片づけをそそくさと始めるみえこ。
暫くして、外の通路から靴の音が聞こえてくる。
「あ、ダンナ帰ってきたなー」
早速そのままの格好で玄関に行こうとする彼女。
しかし玄関前に近づいたとき外から聞き覚えのある声が彼女の耳の中に入ってきた。

「いいのか〜?夕食時だし…」
「大丈夫だって、みえこはびっくりすると思うけどな」

(さ、斉藤君!?)
何とダンナの友人である斉藤の声が聞こえてきたのだ。
「やばい…こんな姿絶対に見せられないよ…」
先ほどの表情は一転、青ざめた顔つきになるみえこ。
「と、とにかくどこかに隠れておこう!そのうち帰るだろうし」
言うなり自分の靴を持って足音を立てないように、それでも慌てながら押入れの中に隠れる。
「ただいまー…あれ、みえこ帰ってきてないのか?」
下駄箱を見るダンナ、しかし彼女の靴はどこにもない。
自分が家にいない事をアピールするための苦肉の策が功を奏したようだ。
「まだ買い物なのかなー」
「いいよ鈴木、また日を改めて来るから」
「まぁあいつの事だ、すぐ帰ってくるよ。もし良かったら上がってけよ」
「いいのか?じゃあお邪魔しま〜す」
そして二人が居間に上がりこむ。
その押入れの中で息を潜めるみえこ。
254制服みえことダンナ2:2005/11/22(火) 00:29:40 ID:q+p0/FuQ
(ぎゃー!斉藤君入ってきた!このままじゃ出れないよ〜)
心の中で悲鳴を上げながらも気配を悟られないように再び息を潜めつつ、外の様子を覗き見する。
「でさ、この前にみえこと買い物に出かけたんだけど…」
「あはは、そりゃひどい話だなー」
暫くの間、他愛もない会話が続く。
(早く帰ってよー、外出れないじゃん)
日もだんだんと沈んでいき、夕食の準備もしないといけないと思いながら二人の様子を逐一チェックする。
「しかしみえこ遅いなー」
「嫁さん、結構道草するからなー」
「…ほっといてくれ」
(ここだよ、ここにいるよー!)
みえこは大声を張り上げたくなるのをぐっと堪え、押入れの中で三角座りをして待ち続ける。
そして十分ほど経過しただろうか。彼女の身体にちょっとした異変が起こっていた。
(やばい…おトイレ行きたくなってきちゃった)
トイレにも行かずにずっと衣替えをしていたのだ、そろそろ時間的にも尿意が襲い掛かってくる頃であろう。
(でもここで出たらこの姿を斉藤君に見られちゃうし…。大丈夫、まだ我慢できるもん)
もうそろそろ彼も帰るだろう、という考えもありみえこは我慢をしながら待つことにした。
しかし5分、10分経っても彼が帰る気配がない。
「そうだ、鈴木。昨日お前が言ってたCDを買ってさ、もし良かったら貸そうか?」
「え、まじで?今持ってるのか?」
「ああ、早速聞くか?」
「もちろん!いやー、前から欲しいとは思ってたけどなー」
その会話が彼女の耳の中に否応なく入っていく。
(嘘…。まだ帰らないのー…)
その瞬間、今まで我慢していた尿意が一気に強くなる。
(ううっ…お、おトイレ行きたい…)
ぎゅっ、とスカートの上から手を押さえもじもじし始める彼女。
膀胱の中の液体は少しずつ、少しずつその器を満たしていく。
(早く、早く帰ってよ…。漏れちゃう〜)
彼女は外の二人に聞こえないように自分の身体を揺すりながら少しでも尿意を逸らそうとする。
みえこの額からは相当我慢していたのか、汗が流れていく。
彼女の下腹部はその液体でぽっこりと膨れ、限界が近づいているのが見て分かる。
そんな絶望的な状況だったが、不意に外から声が聞こえてきた。
「俺、この後用事があるんだ。また今度顔を出すわ」
「そうかー。ごめんな、みえこの奴まだ帰って来なくて」
「いいよいいよ」
会話をしながら斉藤を見送るためにダンナが玄関に向かっていく。
(やっと帰ってくれた…)
ほっと気を緩めるみえこ。その拍子に彼女の尿道から少し檸檬色の液体が出てしまう。
(やばっ…トイレに行くまで我慢我慢…!)
そっと押入れの扉を開け外に出て、斉藤がいない事を確認して自らの湛えている泉を出さないようにゆっくりと歩き出す。
がちゃ。
「え…?」
廊下に着いたときに耳に入ってきた聞き覚えのある音。
トイレに近づくとドアノブのところには「使用中」の赤いマークが出ていた。
「だ、ダンナ〜!」
その状況に半ばパニックになって扉を叩き出すみえこ。
「み、みえこ!?いつ帰ってきたんだ?」
「ちょっと訳ありで隠れてたのーっ!お願い、早く出て〜!」
スカートの上から股間をきつく押さえながら足をもじもじさせ、決壊を少しでも遅らせようとする。
「俺も今入ったばかりで、しかも大きい方をしてるからもうちょっと待ってくれ!」
「うう…、早く、早くぅ〜」
すでに下腹部は自らの液体を湛えすぎており、手を離すと出てしまいそうになる。
「おね、がい…早く…」
最初はもじもじど動かしていた彼女だが、次第にその動きが止まっていく。
そして、その時はやってきた。
255制服みえことダンナ3:2005/11/22(火) 00:32:14 ID:q+p0/FuQ
「だ、駄目…。もう駄目っ…!」
身体が一度震えた。
そしてぷしゅ、と音が鳴るや否やその液体が勢いよく噴き出し、手を押さえていた部分がだんだん染みになっていく。
「お願い、止まって…!」
そんなみえこの言葉も空しく無理やり押さえ込んでいた尿液がスカートの中で溢れかえる。
紺色の生地がさらに濃紺に染まり、足元に檸檬色の水溜りが出来はじめる。
「ああ…あああ…」
あまりの絶望感に彼女は思わずへたり込んでしまう。
スカートは自らの尿でびしょびしょに濡れ、履いていた靴下も足もそれによって同じように濡れる。
吸収しきれなかった尿は彼女の周りに広がり、まるで水溜りの中にへたり込んだように見えた。
「みえこ、大丈夫か…」
慌てて出てきたダンナ、しかしその目の前の惨事に立ちすくんでしまう。
「ダンナ〜…。我慢できなかったよ〜…」
大粒の涙をこぼしながらべそをかくみえこの姿。
「と、とにかく何か拭くものを持ってくるわ…」
その悲惨な姿に何故か愛しさを感じてしまうダンナ。
それを隠すかのごとく顔を背けつつ急いでタオルを持ってくる。
「ほれ、とにかく拭いて…」
「うん…ありがとう、ダンナ」
涙をぬぐい、水溜りを拭き始めるみえこ。
「どうして今まで隠れてたんだ?それにその格好…」
彼の言葉に拭く手が止まり、肩を振るわせる。
「実は、制服のスカートのホックがちゃんと留まって…嬉しくてダンナに報告したかったの。
でも斉藤君が来ちゃったから出るに出れなくて…」
羞恥と自らの情けなさに再び涙する彼女。
「馬鹿だな、みえこは。…でも痩せたのはえらいぞ」
彼は軽く笑みを浮かべるとぐずる彼女の頭を優しくなで、そしてその身体をそっと抱きしめる。
「だ、ダンナ、汚いし服汚れちゃうよ…」
慌てて声を上げるみえこの言葉にゆっくり首を振るダンナ。
「お前のなら別に汚くとも何ともないよ」
さらに抱きしめる力が強くなる。
「というか…そんな姿を見せ付けられたらちょっと我慢できないなー」
「へ?」
疑問の声をあげる彼女の口が突如塞がれた。
「んっ…」
いつもの心地よいキス。
ゆっくりと入ってくる舌にみえこの身体が一瞬震える。
でもそれは甘く蕩けていて。
「ダンナっ…んんっ…」
彼女の舌もまた絡み合って、お互いのモノを愛撫し始める。
そして彼女の手がダンナの下腹部をそっと触り始める。
「あ…、もうこんなに膨らませて…。そんなに良かったの?」
その言葉にそっぽを向いて頬を掻くダンナ。
「うふふ、嬉しいな」
笑顔を見せて彼女の手がズボンのベルトにかかる。
「本当なら私の中に入れて欲しいんだけど…今日は危ない日だからお口で我慢してね?」
少し幼めのなで声を上げる彼女にダンナは「ん」とだけ頷く。
彼女の手がズボンを下ろし、下着をもずらす。
そして彼女の目の前にはいきり立った男性自身がその姿を見せていた。
「ダンナ、いつもより大きいじゃん…」
その姿に少し驚いた様子になる彼女。
「お前のそんな姿を見たらこうなったんだよ」
相変わらずダンナの口調はぶっきらぼうだが、言葉の端々に彼女に対する愛情が見え隠れする。
「ふふふ、じゃあこうなったことを少し感謝しなきゃね」
そう言うと彼女の小さな口が彼の男性自身をくわえ出す。
先端から出るぬるぬるの液体を舌で転がし、唾液と絡ませて全体をゆっくりと動かす。
256制服みえことダンナ4:2005/11/22(火) 00:34:53 ID:q+p0/FuQ
「ん…」
微かに声を出すダンナ。
その表情を見逃さなかったのか、みえこはくわえたままで笑顔を見せる。
「ダンナ〜、そんなに気持ちいいの〜?」
彼の返答を待たずにその大きな男性自身を自分の右手と口内を使ってしごき出す。
(ダンナ…いつもより大きいじゃない。何か私も変な気分になっちゃうよ〜)
ちゅぽちゅぽと音を立てて彼女の口の中で彼の男性自身が暴れまわる。
「う…そろそろやばい、かも…」
ダンナの声にみえこは目を潤ませて答える。
「どこに…出してほしい?」
そう言いながらも舌の動きは激しく、その度に彼の自身がぴくぴくと感じているのが分かる。
「んっ…。じゃあ、顔にかけて、いいか?」
彼の言葉に無言で頷くみえこ。
口が前後に動きもう限界に近づいたのだろうか、彼女の頭を押さえ自分の手を使ってさらにピストン運動をするダンナ。
「みえこ、もう出すぞ!」
ちゅぽん、と口から離れたその男性自身が不意に激しく波打つ。
そして、先のほうから白く濁った液体が彼女の顔に大量にかかった。
「ああ、ダンナのせーえき、熱い…」
彷徨とした表情でその全てを受け止めるみえこ。
顔に、髪に、セーラー服にその白濁液を浴びてその拍子に彼女自身も軽く達してしまう。
「あ、駄目、また出ちゃう…」
再び下半身から暖かい液体が漏れ出す。
今度は我慢しようとせずに自らの意思で放ち、彼女の足元が先ほどの液体が広がっていく。
上半身は愛しい人の精液にまみれ、下半身は自らの尿液でぐしゃぐしゃになっている。
こんな無残な事になっているのに、それでも幸せを感じている自分。
そんな事を思っていると、不意に彼女の身体が床に押し倒された。
「え、ちょ、ちょっと…」
「気持ちよくさせてくれたから、お返しな」
そして濡れたスカートの中に顔を入れるダンナ。
蒸れた匂いが広がり、彼の頭がみえこの尿液で濡れるのもお構いなく下着をずらされ、彼の舌が彼女の秘部をはいずり始める。
「あ、ああっ!さっきちょっといっちゃったから敏感になって…ふにゃあっ!」
まるで猫のような声をあげながら身体の力が抜けていく彼女。
彼の舌がまるで生き物のようにみえこの蜜壷の中をうごめき、その度に愛液が染み出していく。
「ダンナ、気持ちいいよっ…あん」
甘い声であえぐ彼女、その声を聞いてさらに花弁を攻めたてるダンナの舌。
一番敏感なところを舌の先っぽでちろちろと舐め、吸い出す。
「きゃふっ!また…またいっちゃうぅ…」
「もういくのか?」
真っ赤な顔をして頷く彼女。
彼女の表情が見えなくてもその仕草で絶頂に達しようとしているのが分かる。
舌が蜜壷の中の一番感じるところを愛撫し始めた。
「ああん、駄目、もう駄目ぇ!」
腰が少し浮き、そしてそのままの状態で全身を震わす。
「ああっ、あああっ!」
何度か身体を震わせて、そして力なく倒れこむみえこ。
その秘部から愛液が溢れ、ダンナの口を汚す。
「う〜…ダンナのばかぁ…」
「こら、何て気持ちよさそうな顔をしてるんだ」
彼はぐったりと倒れているみえこの隣に近寄り、その頭を撫でる。
「だって…すっごく気持ちよかったんだもの」
そんな幸せそうな表情の彼女の唇をもう一度奪うダンナであった。

257制服みえことダンナ5:2005/11/22(火) 00:36:25 ID:q+p0/FuQ
そして後片付けを終えて、自分の着ている汚れたセーラー服を見て落ち込んだ表情を浮かべるみえこ。
「これ、クリーニングに出さないといけないのかな…」
「洗濯じゃシワになっちまうだろ?ま、恥ずかしいとおもうけど頑張れ」
「うう〜、見られるの恥ずかしいよ〜」
「…しょうがないな、俺も行くから。それでいいだろ?」
「うん…。でもやっぱり恥ずかしい〜」
相変わらずのみえこさんにダンナは苦笑いを浮かべてその頭を撫でるのであった。






以上です。
やっぱり萌えは難しいです。
それでは。

258名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 19:21:50 ID:ghhb06tq
唐突ですが、近日に「約束の地リヴィエラ」及び「ドラゴンクロニクル」のSS投下に使わせて頂きます。
不躾なようですみません、それでは。
259名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 14:24:02 ID:QoibHE+i
どっちも知らんがガンガレ
260名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 16:42:20 ID:dRiC6WZO
>制服みえことダンナ

制服といえばあっ。ここにいらっしゃったのですかー。
トイレの「使用中」で馬鹿笑いしましたwスカートのホックを止める時にどきどきする気分はよーくわかるw
ダンナ優しいなー。みえこさんも可愛い。
原作知らないけど楽しかったです。また書いて下さいー。
261名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 02:14:20 ID:V9jTGgdF
リヴィエラ超期待
262名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 18:32:13 ID:WkAC8z3t
リヴィエラ超特急
263名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 15:10:56 ID:kjK5vP/f
シベリア超特急
264名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 00:16:40 ID:lxWh2fim
保守
265名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 00:53:40 ID:fRykROT0
保守
266名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 09:06:04 ID:NhOT+oXn
そういやアムドライバーのスレって100行かないうちに落ちたんだ……


てな事を録画した奴を見直しながら思い出した。
267名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 06:02:12 ID:zVeLFnN2
とある魔術の禁書目録
を心待ちにしてる
268名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 19:06:44 ID:6OqPzqRN
269名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 18:45:57 ID:xxObgVtS
ヴィクトリカぶんが足りない
というより無い
270名無しさん@ピンキー
保守