ガンダムSEEDエロ総合スレ Part12

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798名無しさん@ピンキー:05/01/18 01:01:55 ID:W8iwLM8U
>>796
こんな初心者にアドバイス、ありがと〜
799612:05/01/18 01:02:26 ID:JgvJMi5v
もう少しで書き終わるデスよ〜
肩凝ってきた…(笑
一時半には投下できます
800755:05/01/18 01:03:55 ID:M1Ss5KB9
限界を越えた僕は強く脈をうち、白く濁った液体を吐き出した。
吐き出されたものはカガリとラクスの顔を汚した。
そういえば、オーブ本土についてから溜まっていたんだよね。
 「す、ずこいな。こんなに」
 「こんなに溜まってらしたのですね。すいません、気付かないで」
ラクスに「いいよ」と声を掛けられる。ティッシュで拭いてあげる。
 「あらあら、まだ元気なようですね。キラの息子さんは」
ふと自分自身に目を向けると何もなかったように張ったままだった。
 「さぁ、キラどちらからにします?」
その質問の意味をすぐに理解し、僕は悩んだ。
こういう状況ではどうするべきなのか…。ふとカガリを見る。
上目遣いに僕を見る。その顔にドキッとすると同時に
カガリ、そういえば…
ラクスに顔を向けて
 「まずはラクスから」
そう言ってラクスを横にさせる。
 「つ、次は私だからな」
カガリの言葉に何も言わず、意味深な笑みを向ける。
顔を戻し、ラクスの秘部に自分をおしつける。
 「いくよ、ラクス」
 「キラ、来てください」
そのまま押込んでいく。ズブズブとラクスの中を突き進んでいく。
 「あぁぁ、キラぁぁ」
奥まで押込み、ゆっくりと元に戻す。
 「い、いいで、ぁぁ、すわ、あぁぁ」
腰の動きを早めていくにつれ、ラクスの喘ぎ声は大きくなっていく。
羨ましそうに見つめているカガリ。僕は動きを止めてカガリを見る。
801755:05/01/18 01:04:53 ID:M1Ss5KB9
カガリは視線に気付いて、目を開く。
 「カガリもラクスを責めて上げてよ」
突然の言葉にカガリは驚き
 「えっ…私がか?」
 「うん、カガリ、ラクスに気持ちよくしてもらったでしょ。
  なら、カガリもラクスを気持ちよくしてあげないとね」
カガリは「いや、でも…」と呟くばかり。そんなカガリにラクスが声を掛ける。
 「私もカガリさんに気持ちよくさせて欲しいですわ」
その言葉にカガリは意を決したように近づく。
しかし、近づくと止まってしまい困ったように視線を泳がせる。
そんなカガリにラクスは、首に手を回し抱き寄せ口付ける。
そのままラクスは有無を言わさずに舌を挿しこんでいく。
カガリは戸惑っていたようだったが、そのうちラクスの舌に対応する。
その光景を見て僕は再び律動を始める。
 「う、ぬぅ、ふふぁぁ、ふぁぬ」
カガリと舌を絡めたままラクスは声を漏らす。
動きを更に早めると、ラクスとカガリは離れてしまった。
 「あぁぁ、あ、かぁ、カガリさん、あぁぁ」
ラクスはトロンとしたカガリの手を取って自分の乳首を触れさせる。
カガリはハッと気付く。僕が「ほら、カガリ」と言うとカガリは自ら乳首を摘まんだ。
そして、口を近づけ、舌を出したチロチロと乳首を舐める。
 「こ、こんな感じいいのか?」
 「い、いいですわぁ。あぁぁ、もっと、キラも、カガ、あん、リさんも」
ラクスの答えに気をよくしたのか、カガリは乳首を口に含んだ。
どうすればいいか分からないようだが、
一生懸命なカガリの舌の動きにラクスの快感は高まっていく。
802755:05/01/18 01:05:53 ID:M1Ss5KB9
 「カガリ、ちょっと」
どいたカガリを見て僕はラクスを反転させて持ち上げ、
僕の上に座らせるようにする。
 「ラクス動いて」
僕は腰を突き上げる。ラクスも言葉に従って自ら動く。
 「お、奥に、あぁぁ、たる、ぅぅぅぁぁ」
僕はラクスのクリトリスを指でつつく。
 「カガリ、ここ」
カガリは僕の言葉で気付き、クリトリスに指を伸ばす。
右の乳首を舐めるカガリを見て、左の乳首を摘まむ。
腰を激しく突き上げていく。
 「あぁぁ、も、もぅ、あぁぁ、イッ、あ、イッてしま、います、ぁわぁ」
 「ら、ラクス…僕もそろそろ…」
 「一緒に、あぁぁぁキラぁぁぁ、」
ラクスが絶頂に達したと同時に僕はうっと声を出して、中に全てを吐き出した。
痙攣するラクスを横にしてやり、抜き去る。
すると、ラクスの中から僕が吐き出した白濁液が漏れ出てくる。
 「キラ、とても良かったですわ」
囁くラクスの髪を撫でる。くすぐったそうに微笑むラクスに僕も自然に微笑む。
 「キ、キラ。次は」
カガリが遠慮がちに声を掛けてくる。
 「うん、カガリ」
そう言ってカガリに近づき、秘部に指を挿し込む。
 「まだまだ濡れてるね、カガリ」
カガリに指を見せる。
 「ば、バカ!それよりも、キラの…」
2回出したが僕はまだその硬度を保っている。
僕は仰向けになった。
803755:05/01/18 01:06:56 ID:M1Ss5KB9
突然仰向けになった僕にカガリは?マーク浮かべる。
 「カガリ、上に乗って」
カガリは驚いて「う、上って」と呟く。
 「ほら早くしないと、段々元気がなくなってくるよ」
もちろんそんなことは絶対にありえない。
この状況でいる限り、永遠に硬度を保ち続ける自信がある。
カガリは顔を引き締めて、僕の上に跨る。
 「自分で入れて」
カガリは僕を持って、位置を確認し腰を降ろしていく。
カガリの中に入っていく感覚を感じる。
 「あぁぁ、ん、は、入った」
僕の胸に両手を突き、呟いた。
 「ほら、自分で動いて」
 「う、うん」
ゆっくりと腰を動き出す。その動きはラクスと違って未熟だったが、
それがかえって新鮮だった。
 「あぁぁ、んんん」
 「カガリの中、気持ちいいよ」
カガリの動きに合わせて、僕も動く。
 「す、すごい、はぁぁぁぁ、もっとぉぉぉ」
カガリの動きが激しくなっていく。カガリの胸が目の前で上下に跳ねる。
それを両手で揉みしごく。
 「ぁあぁぁ、キィラぁぁぁ、イ、イク、あぁ、イクゥゥ」
 「カガリ、イっていいよ」
 「あぁぁ、あぁぁぁぁぁぁぁ」
ガクリとカガリは僕に寄りかかる。それを優しく受け止める。
 「もう3回もイッちゃったね」
はぁはぁと肩で息をするカガリに囁く。
804755:05/01/18 01:08:52 ID:M1Ss5KB9
 「で、でもキラがまだ…」
 「うん、いい?」
 「あぁ、私の中に…」
カガリを寝かせて正常位の体勢にする。
口付けを交わして、耳を甘噛みする。
 「ひん」
カガリの中を再び僕がかき乱していく。
 「あぁぁ、あぁ、んんん」
すぐに激しい律動へと変わる。カガリの喘ぎ声も激しくなる。
右手でクリトリスを弄くると、更に喘ぎは激しくなる。
 「あぁぁん、キラぁぁぁ、あぁぁ…ふ、ふぐ、むぬぬ」
いつの間にか近づいていたラクスがカガリの唇を塞いだ。
僕の動きは一瞬も止まることなくカガリを責める。
 「んんん…あぁぁぁ、いいぃぃぃぃぃ」
ラクスが唇を離し、乳首を舐める。
 「イク、イグ、あぁぁぁ、イクぅぅぅぅぅ」
 「イッてカガリ、僕もイクよ」
壊れんばかりに腰を打ちつける。
 「あぁぁぁ、イぃぃぃぃ、はぁぁぁぁぁ」
 「あ、あぁ」
カガリの中に注ぐ。その勢いは3度目なのに衰えない
 「良かったよ、カガリ」
しかし、返事は返ってこない。僕は驚いてカガリを揺する。
 「…ん、はぁ、き、キラ…」
カガリの声を聞いて安堵する。ラクスが「失神してしまったようですわね」と説明する。
僕たちは3人で微笑みあった。
805755:05/01/18 01:09:49 ID:M1Ss5KB9
静かに寝息をたてて、ぐっすりと眠るカガリとラクスに毛布を掛ける。
健やかな寝顔の2人に笑みが漏れる。
僕は起こさないように出た。
ベットは大きくないので3人で寝るのは無理がある。
廊下に出て、外を見る。空にはたくさんの星が輝いていた。

僕たちはまた戦わないといけない。
正義を、正しい道を、平和な世界を見つけるために。
2年前のように、いやより大変な戦いになるだろう。
でも、2人がいればなんとかなる。そんな気がした。

感傷に浸って、クシャミを1つしたあとカガリの部屋に入った。

次の日、バルドフェルドさんに貴重なパイロットだから
夜中に無理はするな、と注意され
マードックさんには声が響き過ぎだ、と怒られ
フリーダムの整備を1人することになったのは、また別の話。
806755:05/01/18 01:10:45 ID:M1Ss5KB9
駄文すみませんでした。
ネ申たちの作品を見て勉強してきます。
807名無しさん@ピンキー:05/01/18 01:13:56 ID:pCyush/W
>>806
GJ!ラクスに流されて3Pになる双子(*´Д`)ハァハァ
808612E:05/01/18 01:15:51 ID:JgvJMi5v
しかしアスランにその思いは通じなかった。指を手ひどく動かされ、そのたびにカガリの視界はスパーク

する。
「あんッ、激し…!」
身を捩って強すぎる快感から逃れようとするが、アスランはそれを許さず、曲げた足を腰ごと抱えた。
指を引き抜き、再びベッドサイドへ手を伸ばす。カガリも視線を向ける。
取り出されたのは、男性器をかたどられたグロテスクな「大人の玩具」で。
しかもラクスの髪の色のようなピンク一色で、それがまた気持ち悪い。
「さっき見つけた。これなら俺のと太さも長さも同じくらいだし、カガリもきっと喜んでくれるよ。」
「ちょ・・・まさか!」
そんなの、絶対イヤだ!!
しかし暴れようにも体に力が入らず、カガリは悔し涙を流しながら必死に埋められる感覚に耐えていた。
ヌブ、ヌプっと愛液と襞を掻き分けて進入される、無機質で冷たいそれ。
「ひグ…!うはあっ、」
ぐいぐいと割り込んでくるそれは正しく無遠慮といったところ。
アスランの言うとおり大きさは彼のより少々小さい程度だが、愛するひとのものではないというのはかな

りの負担をかけてくる。
女性の体は精神と強く結びついている。彼女が強く拒否すれば、彼女の肉体もそれに反応して玩具を押し

出そうとうごめきだす。
普段は奥へ奥へと導く襞は、この時ばかりは外へ向かってざわめいていた。
強い抵抗力を感じたのか、アスランはチっと舌打ちをすると、優しくカガリの髪を梳いてキスを落とした


「アスラン…、」
思いなおしてくれるのかと思いきや、安心した一瞬をついて、一気に玩具が突きたてられた。
809612F:05/01/18 01:16:36 ID:JgvJMi5v
「っっひぎゃあああああ!!」
処女膜を破られたときより酷い痛みがカガリの全身を走った。つま先はピンと反り返り、頭皮まで肌が粟

立つ感触。
「いや…!いやぁ…!」
涙があふれ、シーツを瞬く間に濡らしていく。愛液で濡れそぼったそこは辛うじて裂けていないが、既に

分泌は止まっているので、それも時間の問題だろう。
ビクビクと小刻みに痙攣する様を見下ろし、アスランは軽く鼻を鳴らして玩具のスイッチを入れた。
「っいやあああああ!、あああ!…ンやああ!」
震えだした玩具に身を捩り、自然と四つんばいの姿勢に変わる。尻をアスランに向かって高く突き出して

は、抜いて欲しいと揺れだした。
「おねがっ、これ、っいや!アスぅ!!」
ふりふりと可愛らしく揺れるそばから、結合部分に見る見るうちに愛液があふれだす。自衛でもないそれ

は、彼女が善がっている証拠だ。
アスランはクスっと笑うと、彼女に覆いかぶさって胸を摘み捏ねだした。
「良いんでしょ?気持ち良いって認めなよ。乳首をこんなに硬くして、カガリは悪い子だね…。」
この調子で、ユウナにも痴態を見せたのだろうか。
そう思うと、もうアスランは止まれなかった。
動くバイブを激しく抜き差しし、グリグリと奥まで突いてはかき回す。
「はひっ!らめえ!イっちゃうううう!!」
初めての玩具に、快楽をこれ以上ないほど与えられたカガリは、バイブのスイッチを入れられて五分と経

たずに一度目の絶頂を迎えた。
しかしアスランはそれでもやめず、絶え間なくバイブの角度を変えてはカガリの膣を攻める。
耳を食み、コロコロと舌で刺激する。キュっと膣口が締まったのを指でなぞって確かめる。
「はふぅ、ああっ、あんっ、やぁああ!」
強すぎる快楽から逃れるように頭をシーツにこすりつける。打ち込むたびにビクっと腰が波打ち、愛液はいつの間にか太ももを通ってシーツに滲んでいた。
「っっあはあ!!」
ビクン!っと顔を上げたと思えば、2度目の絶頂を迎えたらしい。それによってより過敏になるカガリの膣。
810612G:05/01/18 01:19:06 ID:JgvJMi5v
胸を弄くるのをやめ、アスランの手はクリトリスに伸びた。ぷくんと立ったそれを摘み、つま先でカツカツと引っかく。
「あ!、あ!!またイくぅう!!」
最も敏感な性器を弄られ、更にバイブを子宮口に届きそうなほど押しこめられ、カガリは3度目の絶頂を迎え、そして意識を手放した。



「もう終わり?」
つまらないな、とアスランはスイッチを切ってバイブを取り出し、寝台の端へ放り投げた。
崩れたカガリの体を支え、限界まで張り詰めたペニスを取り出すと、意識のない彼女の膣へ一気に叩きいれた。あつい愛液がジュブジュブッと音を立てて歓迎する。
先ほどの無機質と違い、熱も質量もある、そして何よりも愛する男の性器を、カガリは無意識に喜び迎えた。
その感触にすぐさま射精するアスラン。
しかしそれはまたすぐに復活し、彼女の膣を広げるように成長する。
乱暴に揺すっても怒りの声は飛ばない。その代わりに甘く喘ぐ声だけが返ってきた。
「アス……、アスラぁン…!」
羞恥も躊躇いも一切ない、本当に感じているだけの甘い声は滅多に聞けるものではない。それに煽られ、アスランもまた限界を迎えようとしていた。
何度もイったカガリの膣は燃えるように熱い。ねっとりとした愛液が襞の動きを潤滑にしていく。
「ぁ…っ、あんんっ!」
弱弱しいが高い声をあげてカガリが達したと同時に、アスランもその熱い飛沫をカガリの子宮に注ぎ込んでいた。
そしてその熱さに反応した膣。その膣に反応するアスランのペニス。
それを何度も繰り返し、アスランはひとりよがりなセックスを続けていた。
811612:05/01/18 01:21:45 ID:JgvJMi5v
これにて終了です
この後カガリがどうなったかは皆様のご想像にお任せします
AAに帰られるのかミネルバに強制拉致なのかムフフ

ちなみにユウナとカガリはヤってません
アニメの通り、結婚式の最中にキラが救出しました
婚前交渉もなかったことにしてくらはい

お疲れ様でした
そしてコメントありがとうございました
812名無しさん@ピンキー:05/01/18 13:33:37 ID:S4N57dB1
すいませんがSS保管庫はまだないんですか?
813名無しさん@ピンキー:05/01/18 13:44:13 ID:eY4BNM8v
814名無しさん@ピンキー:05/01/18 15:10:51 ID:1WW34DRe
>>812
「まだないんですか」って、自分が要望すればすぐに誰かがそれを叶えてくれるとでも
思っているのか。
このスレッドだけに限っても過去ログに全然目を通していないようだし。>>449
815名無しさん@ピンキー:05/01/18 15:11:43 ID:1WW34DRe
これだから彗星板にここのことを書かれるのは…
816名無しさん@ピンキー:05/01/18 15:22:50 ID:eLlCKt6k
>>811
GJ!萌えますた。
これからも投下おながいします
817名無しさん@ピンキー:05/01/18 17:55:55 ID:cJ9bj2bz
>449の保管庫見られないのは俺だけかな?
数日前までは見られたんだけど。
818名無しさん@ピンキー:05/01/18 18:04:58 ID:3jaGvm9l
>>817
俺も見れない
819名無しさん@ピンキー:05/01/18 20:03:58 ID:KplBfk8F
>>812
GJ!!萌えますた。

鬼畜アスランいいな(・∀・)
820名無しさん@ピンキー:05/01/18 20:55:46 ID:r+nxfsKm
>>811
萌えました!これからも612氏の作品期待してます
821612:05/01/18 23:38:02 ID:JgvJMi5v
みなさん色々コメントありがとうございます
今度は772さんの仰っていた幸せカガリを書いてみようと思います

幸せって何だろう…
カガリに関しては寒い時期に外で肉まん食べてるとかしか思いつかないんですけど(苦
ケコーン式とかチャレンジしますがとりあえず大学の課題やりながらなのでゆっくりいきます
その間に新スレ立ったら嬉しいですね
822名無しさん@ピンキー:05/01/19 00:10:18 ID:DxAuMb4t
あの花嫁強奪シーンで浮かんだ台詞は…「エクソダス、するかい?」だった…不覚。
823612:05/01/19 00:55:07 ID:GnsAzRVb
実は新シャアから来た新参者なので過去ログとかまだ詳しくチェックしていません
というか専用ブラでないので過去ログ見られません
半端者ですみません…

それから私の小説は自分で保存して自分のサイトに載せるので保存とかしなくて良いですので…
他の神作品は保存したいですけど!
824791:05/01/19 01:08:07 ID:L1afGGfj
取り合えず書いたので、投下してみます。
顰蹙ものなら、これきりにしますので。
自分、エロは初心者なので、ヌルくてすまんです。
825791@:05/01/19 01:11:12 ID:L1afGGfj
「ユウナ…私はお前と結婚する」
「あぁ〜、やっと決心してくれたんだねぇ〜」
「その代わり…キラ達には手を出すな…」

それを聞いた途端、ユウナの眉がぴくりと釣りあがった。
「随分な言われようだねぇ。大体それが人にものを頼む態度?」
「!!・・・・・」

たったこれだけの言葉を発するのに、どれほどの苦悶があった事か。
カガリはただ俯いて、やっと言葉を繋いだ。
「頼む…」
「お願いします、だろ」

「…お願い……しま…す…」

「言葉だけではねぇ。きちんと態度で示して貰わないと」
「え?」
カガリは言われた意味が分からず、一瞬素に戻って、きょとんと顔を上げてしまった。

目の前にユウナの顔がある。
いきなり唇を奪われた。そのまま、貪られる。
「んんっ!!んん〜!!」
ユウナから、身体を引き離そうと試みるが、
いつの間にかがっしりと腰に回された手で身動きが取れなくなっていた。
ユウナが舌を捻じ込んでこようとするが、固く口を閉ざすも、段々と息苦しくなってきた。
諦めたかの様に、ふと唇が離れる。
826791A:05/01/19 01:12:32 ID:L1afGGfj
「ユ…!…!」
抗議の声を上げようと口を開いたカガリは、その刹那、顎を?まれ、
閉じられなくなった口に舌が進入してくる。
ナメクジの様に口内を蠢く舌。
あまりのおぞましさに、カガリの全身は粟立った。
知らず知らずの内に、目尻から涙がこぼれる。

ユウナは、恐怖で身体の力が抜けたカガリをそのまま脇のベッドに押し倒した。
その衝撃で我に返ったカガリは、起き上がり、逃げ出そうとするが、叶わない。
「離せ!」
「お願いがあるんじゃなかったのかい?」
「!!」
「だけど今更だねぇ。僕と結婚するって事はこういう事だろ」
「…!!私は…!!」
「アレックスに初物はくれてやったんだ。これからは好きにさせて貰うよ」
ブラウスのボタンが引き千切られる。
827791B:05/01/19 01:13:24 ID:L1afGGfj
いやっ!!嫌ぁーーーー!!」
「抵抗するなよ。弟がどうなってもいいのか。アレックスだって、戻ってきた時がどうなるか」
「!!」
カガリの目が大きく見開かれる。
大人しくなったカガリを見ると、ユウナは満足そうにカガリの上半身の衣服を剥ぎ取っていった。
「想像以上だな…」
現れた、白くて豊かな膨らみ。ピンクの乳首を指でクリクリと捏ね回す。
カガリは涙目で必死に堪えている。
ユウナがふん…と鼻で笑うように、首筋に舌を這わせる。
「…あ……あ…っ」
そのまま舌は胸を這い、片方の頂きは指で攻め、もう片方は舌で舐め上げる。
「…う、ううっ…あぁっ…。いや…っ!」
「ふふ…可愛いよ。僕のカガリ」
828791:05/01/19 01:17:40 ID:L1afGGfj
Aが文字化けしてる…。 顎を?まれ→顎をつかまれ です。
今回はここまで。もし需要があれば、続き書きます。
829名無しさん@ピンキー:05/01/19 01:29:25 ID:zMRFz96S
需要ありますよ!!期待して待ってます
830名無しさん@ピンキー:05/01/19 01:43:49 ID:mVMGNuaj
ユウカガキター!!
続き激しくキボンヌ
831名無しさん@ピンキー:05/01/19 01:54:23 ID:MV3fqUyc
>612さん

アスカガ来てましたね〜。
種の時はそんなに大好きと言うわけでは無かったのに
運命のロミジュリ的な展開にハマってます。
こう、切ない感じがステキです。


他の職人さんも、楽しく拝見してます、がんばって下さい〜。
832名無しさん@ピンキー:05/01/19 09:55:44 ID:3uM0uGjr
ユウカガGJ!
嫌がるカガリに萌えました。続きを楽しみにしています。
833名無しさん@ピンキー:05/01/19 10:36:31 ID:UrXBR15/
>828
機種依存文字使うからだよ。
A(丸2)表示はさけて、普通の2で書けば良し。
834テンプレ1:05/01/19 11:59:25 ID:K6EkP2xU
ガンダムSEEDとその続編DESTINYのエロ小説の総合スレです。
気に入らないカプやシチュは、徹底スルーが基本です。
職人さんなどに文句を言うのはやめましょう。 ただし801は全面禁止。
ここで許されるカプは、ノーマルカプか百合だけです。
次スレは>950を取った人が立てましょう。
※又はスレ容量が500KB近くになったら次スレを立てて下さい。

過去スレは>>2-5あたり
835テンプレ2(Part8と801を変更):05/01/19 12:09:25 ID:p5QbT7uU
前スレ ガンダムSEEDエロ総合スレ Part12
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過去スレ
ガンダムSEEDエロ総合スレ Part11
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1777/1089105933/
ガンダムSEEDエロ総合スレ Part10
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1078391662/
ガンダムSEEDエロ総合スレ Part9
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1074382296/
ガンダムSEEDエロ総合スレ Part8
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1071/10712/1071202685.html
ガンダムSEEDエロ総合スレ Part7
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1069/10696/1069657864.html
ガンダムSEEDエロ総合スレ Part6
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1067/10679/1067986563.html
ガンダムSEEDエロ総合スレ Part5
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1065/10653/1065351321.html
ガンダムSEEDエロ総合スレ Part4
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ガンダムSEEDエロ総合スレ Part3
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ガンダムSEEDエロ総合スレ
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ガン種で801 part15
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ガン種で801 part15
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1104137732/
837名無しさん@ピンキー:05/01/19 12:11:02 ID:P2W5drF0
>>828
GJ!
待ってます
838名無しさん@ピンキー:05/01/19 12:12:11 ID:K6EkP2xU
>>835
ごめんモタモタしている内に被った
part11がそれだとルナマリアのスレに飛んでしまうので
立てるときは>>836の方でお願いします
839>>836:05/01/19 12:12:39 ID:p5QbT7uU
かぶってスマソ。
840名無しさん@ピンキー:05/01/19 16:20:07 ID:3uM0uGjr
ガンダムSEEDエロ総合スレ Part13
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1106119158/

立てました。
841名無しさん@ピンキー:05/01/19 16:24:14 ID:3uM0uGjr
すまん、テンプレ間違えたorz
842名無しさん@ピンキー:05/01/19 22:44:51 ID:zzGokkKG
ユウカガイイ!!
キタ――(゚∀゚)―― !! ってなりました 
843名無しさん@ピンキー:05/01/20 22:06:18 ID:ZsGPGfIi
こっちで埋め立てSS書いてくれる職人さんいないかな
844名無しさん@ピンキー:05/01/20 22:17:03 ID:KRrUiJZ6
…新スレたつの早すぎたのでは…?
誰もいないから落ちもしないぞ。
845名無しさん@ピンキー:05/01/20 22:21:23 ID:ZsGPGfIi
早すぎってことはないと思う
これより遅かったら投下したいSSがあっても途中で切れる心配とかあるんじゃないか?
いつもは大抵職人さんがこっちで小ネタ投下してくれたりしてくれたんだけど…
846名無しさん@ピンキー:05/01/20 22:27:10 ID:PazlKGbj
あと1KB…。
これじゃ小ネタもムリだよw
847897
みなさん、お久しぶりです。コネタ投下します。

キラが、カガリ邸を訪れたときである。カガリの部屋の前に着くと、中から叫び声が聞こえた。
「やめろ、アスラァン!」
「男の腕力に勝てると思うなよ!」

「…」
カガリの危機!?アスランがカガリを…?
キラの脳裏に様々な憶測が飛び交った。二人は好き合っていたのでは?助けるべきか?見ぬふりをするか?

「うぅううっ…」
「観念しろ、カガリ!いくぞっ!」

…ギシギシ、ギシギシ…

その時、キラの手はドアノブに掛った。
「アスラン!カガリから離れろ!」
「えっ?」
アスランとカガリはあっけに取られている。二人は軋みが来ている
アンティークデスク

腕相撲
をしていた。
キラが全力でその場を立ち去ったのは言うまでもない。