女体化キラハァハァ4

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1795
初代1さんの言葉の『女体化したキラの小説を書こう』のもと、
生まれつき女の子なキラや、女の子になっちゃったキラの小説を書くスレです。
絵師と雑談大歓迎。

前スレ
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1076939305/

初代スレ679氏の保管庫
ttp://femalekira.s6.x-beat.com/

・女体化自体好き嫌いが分かれるのでお互いの為にsage推奨。
・読んでいる人は好みに合わない場合スルーしてください。
 好き嫌いが分かれそうなシチュの場合、投下前に注をつけるとなお良し。
・他キャラの女体化/男体化/ふたなり化は投下前に一言お願いします。
 いずれの場合もここが「キラスレ」であることをお忘れなく。
・ここで南極と呼ばれているのは18禁のお絵かき掲示板『南/極/条/約』の事です。
 興味がある人はぐぐりましょう。
・『萌え』スレなのでわざわざ『萎え』と書き込むことのないように。
 甘ったれなキラが甘えてくれるような大人になりましょう。

  荒らしさんの存在は種割れキラ(女)に逆レイープされている想像で
         (;´Д`)ハァハァして乗り切ってください。
2名無しさん@ピンキー:04/12/06 21:15:54 ID:7P5pcLRQ
よっしゃー!!! ザフトの貴公子アスラン・ザラがブリッジしながら>>2ゲットだ!!!

               /ヾ    >1ザーク・ジュール    隊長にもなれなくてそれでほんとにエリートか(プ
                ゝイノ   >3イ・アーガイル     キラに女寝取られてんじゃねえよ(プ
              / /     >3リアリア・ハウ      お前の出てるところほとんど使いまわしだな(プ
       n_     ./ /     >4ーゲル・クライン    もうすぐお迎えだな(プ
      (  ヨ    / /     ニ>5ル・アマルフィー   結局4クールまで生き残れなかったな(プ
       | `|.     /⊂//     ハ>6             とっととあの電波女始末して来い(プ
       | |.    /⊂//     >7タル・ヴァジルール  おいおいあの無能艦長ごときに殺られるなよ(プ
      / ノ ̄ `/  /       キラ・>8マト        ハァハァハァハァ…ウッ
    / / イ  O○ヽ       ラウ・ル・>9ルーゼ    アデスのケツでも掘ってやがれ(プ
   ( `ノ )/(/|  |'^ \ \     ラ>9ス・クライン      ハロは嫌がらせだっていい加減気付け(プ
   (、Д , < .!|  |   \ \    >10ール          生身でミラコロ展開してんじゃねえよ(プ
    ((,、)从 !|  )    |  )   >10リィ           ちゃんとキラ見張ってねえとスクラップにすんぞ(プ
   ヽ__,.__ _ / /     / /
       / /      ∪
       ∪
3795:04/12/06 21:17:32 ID:lC1E02YI
とりあえず、落ちないように何か書き込みをしなければ……
前スレの女シンVSアスランを、一話目からこっちに移し替えるというのは……

ああでも、作者殿の許可がないと、それは出来ないか……
4982:04/12/06 21:54:43 ID:NxQPr8xJ
女シンVSアスランのやつなら別に好きなようにして良いよ。
5前スレ985:04/12/06 22:05:13 ID:DJGv9IUG
795氏乙です。
4スレ目も女の子キラたん(;´Д`)ハァハァでマターリいきましょう。

保守しつつ、
女シンvsアスラン職人様、出来ればsageていただけると嬉しいですと言ってみる。
6名無しさん@ピンキー:04/12/06 22:26:57 ID:dUYPX0g8
ふと思いついた前スレのギルキラネタ。
2人が完全にくっついたあとで。

 その日、アスランとカガリはプラントを訪れた。議長であるギルバートとの会談のためだ。
「ようこそ、プラントへ」
 兵士に案内された部屋にはすでにギルバートが待っていて、2人を見てそう言った。
「こちらこそ、急な来訪を快諾してくださり、感謝する」
 そういい、カガリがすっと頭を下げる。それに合わせてアスランもまた頭を下げた。
「いえいえ。わざわざこちらまでご足労願ったのですから、頭を下げるべきはこちらです」
 そう言ってから、ギルバートはふと思い出したように、言った。
「そういえば・・・お二人はご婚約なさったと伺いましたが?」
「っ・・・あ、あぁ・・・」
 唐突な言葉に、カガリの頬が赤く染まる。
「羨ましいものですな。そうやって愛するものといられるというのは」
「ぎ、議長にはおられないのか?いてもおかしくないとは思うのだが・・・」
 自分のことを話題にされるのは恥ずかしく、カガリは話を摩り替えようとそう言った。
「・・・いますよ。たった一人、愛しいと思う存在は」
「え?」
「ただ、彼女はまだ幼く、妻として迎え、公の場に出すのは少々躊躇してしまうのですよ」
 そういい、ギルバートはカガリ・・・ではなく、アスランを見据えて、そう言った。


と、まぁ突発ネタですまないが。微妙にギルがアス(と一応カガリ)を敵視してる感じ。
前スレのギルキラネタでエロ書いてくれる職人様、求む・・・!!
さすがにエロはかけないんだ・・・。
7982:04/12/07 00:50:36 ID:JTwrboXv
>>6の内容に激しく萌え!
議長×キラ・・・イイッ!
でも議長がどんなのかよく分からん…フレッツのCMでしか見たことないYO!

ところで女シンvsアスランはここに最初から載せた方が良いのか?

8名無しさん@ピンキー:04/12/07 01:17:17 ID:vDIvWO3y
>7
おながいします
9名無しさん@ピンキー:04/12/07 13:11:41 ID:j3DeX8Oi
10982:04/12/07 19:06:59 ID:bL215E4s

ザフト学園は男子と女子の校舎が分かれており、
男子は東校舎、女子は西校舎と、かなり距離がある。
故に、1度会いに行くのも大変なのだった。
入れ違いになったらそれこそ相手が何処にいるのかさえ分からなくなる。
「あ、キラ!」
偶然なのか、必然なのか、今日はちょうど東校舎と西校舎の間の
中央校舎でキラと会うことが出来た・・・・・・・・・・・・・・のだが。
「アスラン。・・・あ、この子ね。僕の新しい友達なんだよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
キラの腕に自分の腕を絡めたまま、じっと睨んでいる女の子がいた。
ラクス、カガリ、フレイ、ミリアリア、キラの女友達は大体把握していたつもりだったが、
年に1度あるクラス替え(男子と女子は分けられているので忘れていたが)で
新しいクラスで出来た友達なのだろう。
やけに睨まれているのは・・・まぁ、この際置いておこう。
「アスラン・ザラです。」
キラの友達だし。そう自分に言い聞かせ、自らの手を差し出す。
「・・・・・・・・・・・シン・アスカです」
先ほど睨んでいたような気がしたのは気のせいだったのか、
すぐに彼女も笑顔で手を差し出してきた。
11982:04/12/07 19:07:40 ID:bL215E4s

「どうぞよろ・・・・し、く・・・・・」

メリメリメリ…

俺の手は悲鳴を上げている。
「あ・・・」
手の痛みで感覚が麻痺し、呆然としていたが、突然相手が声を上げ、手を勢い良く離す。
「どうしたの、シン?」
「急にアスランさんが・・・」
は・・・・・・・・・?
「・・・アスラン?」
え、今のは俺がやったのか?
いや、もし俺がやったのならここまで手がやや変形するまで至らないだろ。
それよりも、先にキラの誤解を解く方が先・・・っていうか俺の所為じゃないし。
むしろ俺は被害者だし。
「アスラン。シンは一様女の子なんだから、もっと優しくしてあげないとダメだよ。」
「あ、ああ・・・その、すまない・・・」
むーっと俺に(可愛らしく)注意するキラのバックで
シンがにやりと笑った。
「・・・・なぁ、キラ。」
「なぁに?」
先ほど俺に向けた胸糞悪い笑みはどこへ行ったのか、
再び表情を苦痛なものに変える。
その演技は認めてやろう。
「手、ちょっと痛いから保健室行っていい?」
おいおいおいおい。
保健室に行くべきなのは俺だろ。内出血が酷すぎて黒ずんでいるぞ。俺の手。

12982:04/12/07 19:08:26 ID:bL215E4s
「え、大丈夫???」
そんな演技上手な怪力馬鹿な女を心配するキラは可愛いなぁ・・・じゃなくて。
もしかして、このパターンは・・・。
「アスラン。僕、シンを保健室に連れて行くから・・・アスランも一緒に・・・」
怪我させたんだし。とキラの瞳がそう告げている。
いや、だから何度も言うけど、状態が酷いのは俺の手だって。
今、何か手から血の気が引いていくんだけど。
「・・・・・・キラ。」
「なぁに?」
首をかしげているキラの姿はもう悩殺的に可愛らしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・いやいやいや。そうじゃないだろ俺。
「・・・・・キラだけで良いよ。アスランさんに迷惑だし。」
確かに俺は見た。
この女のバックにいる悪魔…むしろ魔王を!!
「そっか・・・・じゃあアスラン。今日は悪いけど先帰っていてくれない?僕、シンを保健室に連れて行くから。」
あっさりと承知するのはしゃくだが、そうする意外に方法はない。
シンの肩を抑えながら保健室へと向かうキラの後姿を見ていたら・・・
「・・・・・・・・ふん。」
シンは顔だけを此方に向け、『ふん』と鼻で笑った。

これが、俺とシンのキラ争奪戦の始まりだった。



「(なんだってあんな女と仲良くするんだキラは!?)」
「・・・・・ン、・・・・ラン・・・」
「(俺の手なんて全治1ヵ月とか言われたんだぞ、どう見ても俺が被害者だろ)」
「・・・・・ラン・ザ・・・・アス・・・・」
「(いや、キラが悪いわけじゃない。むしろキラは誰にでも優しくできる…まさに天使!!)」
「アスラ・ザ・・・・・スラン・ザラ、・・・・・アスラン・ザラ!!!!」
「うるせぇ!俺は今、キラのことで精一杯なんだゴルアァァッ!!!!」
あの女(シン)は俺の天使(キラ)をたぶらかす悪魔なんだ!!そう、アスランは叫んだ。

「・・・・・・で、アスラン。またキラさんのこと考えていたんですか?」
アスランの友人の1人であるニコルは机の上に置いてあるスナック菓子をつまみながら
明らかにアスランを小馬鹿にしたかのような視線を送りながら尋ねる。
「いくら何でも授業中に数学教師に机を投げるなんて・・・」
「・・・中々すごい光景だったぞ。」
本日、四限目の数学において、ずっとキラのことについて(新たな敵シン)
考えて、怒りが溜まりに溜まって机をひたすら叩き続けていたアスランを
注意しようとした数学教師が逆ギレしたアスランに机を投げつけられた
という光景を間近で見ていた友人3人組は普段完璧なアスランが、
彼女であるキラのこととなると暴走する、その暴走っぷりに
思わず拍手した。
「大体、何なんだあの糞ムカツク女は!?」
女性にも基本的には優しいアスランがここまで暴言を吐かせる女を
1度見てみたいと、密かに3人は思った。


「すみません・・・アスランいますか?」

男臭い教室内で、一際高く、柔らかい声が聞こえてきた。教室にいた男子は皆
教室の入り口に注目する。そこにいたのは、校内でも1,2を争う美少女、
もといアスランの彼女であるキラが立っていた。
『おぉ〜〜っっ』
芸能人やアイドルが登場したかのようにあちこちで歓声が上がる。
登下校と放課後以外は女子が一切いない東校舎にとって、
学園1の美少女と噂されるキラは芸能人やアイドル並みの人気だった。
「キラ!」
1番喜んだのは勿論アスランである。暴言を吐いていた彼は何処へ行ったのやら。
キラの出現に目を輝かせている。あまりのキャラの変わり様に3人は感心した。
「こんなところまで、どうし・・・・た・・・んだ・・・・」
だが、すぐにアスランの顔は見る見る変わっていった。
「ふーん、東校舎ってこうなってるんだ・・・」
隣にアイツがいた。アスラン曰く『糞ムカツク女』シン・アスカが。
「すみません・・・アスランいますか?」

男臭い教室内で、一際高く、柔らかい声が聞こえてきた。教室にいた男子は皆
教室の入り口に注目する。そこにいたのは、校内でも1,2を争う美少女、
もといアスランの彼女であるキラが立っていた。
『おぉ〜〜っっ』
芸能人やアイドルが登場したかのようにあちこちで歓声が上がる。
登下校と放課後以外は女子が一切いない東校舎にとって、
学園1の美少女と噂されるキラは芸能人やアイドル並みの人気だった。
「キラ!」
1番喜んだのは勿論アスランである。暴言を吐いていた彼は何処へ行ったのやら。
キラの出現に目を輝かせている。あまりのキャラの変わり様に3人は感心した。
「こんなところまで、どうし・・・・た・・・んだ・・・・」
だが、すぐにアスランの顔は見る見る変わっていった。
「ふーん、東校舎ってこうなってるんだ・・・」
隣にアイツがいた。アスラン曰く『糞ムカツク女』シン・アスカが。
「キラ・・・・・・何か用事でも?」
(その糞アマが何故此処にいるんだい?)
確かにアスランの顔にそう書いているが、当本人のキラはよく分かっていない。
キラが鈍すぎるのか、はたまたアスランのことを信じているのか…微妙なところだ。
「シンがアスランに用事があるんだって。」
「「「シン?」」」
キラが登場するまでアスランが『糞女』だの『魔王』だの『暴力女』と
ヒステリック気味に叫んでいた、噂の張本人が目の前にいる・・・。
そのシンを目の前にこれが、噂の『糞女』か。と3人は観察していた。
「・・・何か、俺に用ですか、シン・アスカさん。」
綺麗に形どられているアスランの眉がぴくりと動く。眉間には皺をよせ、
一見どこからどう見ても美男子。だが、彼からは怒気を感じる。
その証拠に相手の名をフルネームで、嫌味たっぷりで呼んでいるあたり間違いない。
「先日はすみませんでした。アスラン・ザラ君。」
しかしそれは相手も同じようで、2人の間には何とも言えないオーラが漂っているのに
いち早く気付いたのは普段からニコルなどのダークオーラをその身に受けている
イザークだった。2人の迫力にイザークは思わず一歩後ずさった。
「・・・いえいえ。こちらこそすみませんでした。手の方は大丈夫ですか?」
何とも言えないオーラを出している2人だが、傍目から見れば
笑顔で楽しく談笑している光景である。
「?」
楽しくもないのに笑っている2人を見て頭に『?』を浮かべているのは
2人の仲が悪化した、ある意味元凶と言えるキラである。
普段、人の気持ちなどに敏感だが・・・天然とは恐ろしいものだ。
キラが天然な以上に2人が感情を隠すのが上手いだけかもしれない(一部の人除いて)。
「こちらこそ、急に離してすみません。離した時にぶつけたりしませんでしたか?」
「(ギブスしてるのが見えねぇのかよ!?)・・・ええ、大丈夫です。」
「あのね、アスラン。今日は調理実習があったんだよ。」
何とも言えないオーラを漂わせている2人に話しかけられる勇者は今はキラただ1人。
その勇者の手をよく見れば紙の箱を持っていた。言われてみれば何処か甘く、良い匂いがする。
「シンもアスランに用事があるって言ってたし、持ってきたんだ。」
密かにずっと見守っていたクラスの男子達は『うおーっ』とまたもや歓声を上げる。
「俺のために?」
「うん。本当は1番上手に出来たやつが良かったんだけど・・・」
近くにあった机の上に箱を乗せ、開くと中から小さなカップにシーフォンケーキが入っていた。
ご丁寧なことに4つも。
「いや〜悪いですね。キラさん。」
「俺達の分も作ってくれるなんてな〜」
「あまりものには見えないな。」
箱が開かれるやいなや、貰う気満々な3人組にアスランは冷ややかな視線を送った。
本来ならば確実に独り占めしているが、流石にキラの前だ。それに自分の分も残っているので文句は言わない。
「はいどうぞ。俺もキラと一緒に作ったんです。」
ケーキのカップをシンが1人ずつに手渡して行く。
「(まて・・・今、何て言った?)」
「僕とシンが同じグループだったから一緒に作ったんだv」
ねー♪と顔を見合わせて可愛らしく2人とも声を揃える(ただし、アスランには天使(キラ)しか可愛く見えないが)
「じゃあ遠慮なく。いただきます。」
「キラとシンの愛をいただきまっす!」
ニコルとディアッカは一口ケーキを食べる。
その様子を恐る恐るアスランとイザークは見守っていた。
「・・・・・・・・うん。美味しいですよ!」
「グレイト!」
2人共顔を綻ばせる。そんな2人に一瞬イザークは止まるが、
自分も意を決してケーキを一口食べた。
「・・・・まぁ、悪くはないな(何も入ってないな…)」
内心、かなりビビっていたイザークも、
死ななかったといわんばかりの溜め息をつく。
「アスランも食べないの?」
ケーキのカップすら受け取っていないアスランの顔をキラは覗き込む。
「いや、貰うよ・・・(大丈夫だよな)」
大丈夫だ。あの3人だって大丈夫だったんだから、俺のだって大丈夫な筈だ。無理矢理自分に言い聞かせながら
アスランも残ったカップを持っていたキラからケーキを受け取る。
「(例えあの女が協力して俺の可愛いキラと作ったものだとしても・・・)」
食べなければキラが悲しむ。
ちらりとキラの方を見ると、期待しているかのように瞳をキラキラさせている。
「・・・・・いただきます。」

ぱくっ…

俺の中で、電撃が走ったような気がした・・・。

「(なんだ、この糞マズさは!?)」
歯ごたえは岩を噛んでいるように、味は世界中の調味料を全て混ぜたような、
刺激的…と言えば響きは良いが、アスランの味覚は正常である。
よって、このケーキは糞マズい。
あまりのマズさにアスランは少し泣きたくなった。
「(あの女・・・!!!!)」
涙目になりながら、アスランはシンの方を見やると、
『勝負あったな』と言わんばかりの勝ち誇った顔をしているシンがこちらを向いていた。
「・・・アスランどう?自分ではよく出来たとは思うんだけど・・・?」
間違いない。これは絶対にあの女が仕組んだことだ!!
調理実習があれば必ず作った料理を持ってきてくれるキラの料理は
どんな一流レストランのフルコースよりも美味い。そうアスランは思っている。
「・・・・・・・・う、あ、うん・・・」
あまりの食感と味覚の凄さに、少し意識が飛んでしまった。
キラに問われても、まともなことを言ってあげられなかった。
「・・・・・アスラン。もしかして、美味しくない?」
アスランの表情を見て気付いたのか、キラは表情を曇らせる。
「え、あ・・・いや、そういうことじゃ・・・」
「美味しくないなら、美味しくないって言って良いんだよ?」
美味しくないと言えばそうだが、これはシンが策略したことだから、決して
キラの料理が不味いという訳ではない。…そう説明すれば
『シンは手伝ってくれただけだよ!』とシンを庇い、自分を責めるに違いない。
だからと言って、美味しいというには、今の刺激が災いして上手く演技できない。
「どうしたんですか、アスラン君?」
分かっていて言っている。絶対。その所為か、シンの顔は嬉しそうだ。
このままではまたこの女に負けてしまう!そう自ら敗北(?)を認めようとしたその時だった。


「・・・・・ちょっと良いか?」
「・・・げっ」
俺の前に出てきたのは同じクラスのレイ・ザ・バレル。
前は違うクラスだったからよく知らない人物で、同じクラスとなった今でもあまり会話をしたことはなかった。
「すまんな・・・」
そう言うと、レイはアスランの今にも落としそうなカップから一欠けらほどのケーキを手に取り、
強烈すぎるあのケーキを口に含んだ。

「・・・・・・・・・・・・・シン。またやったな?」
しばしの沈黙の後、レイがシンの方を見やった。
「「「「「?」」」」」
その場にいるレイとシンを除いた5人が顔を見合わせる。
よく状況が掴めない。
「お前は・・・何度言ったら分かるんだ!?」
次に発されたのは教室はおろか、廊下まで響きわたるような怒声だった。
「あ―――――っ・・・・・・・・貴方ダレですか?」
「お前の手口はもうバレているんだ。正直に自分の非を認めろ。」
「貴方のこと知らないし―――――・・・・」
アスランは勿論、今この現場を目撃している者なら誰でも分かることだ。
シンとレイは知り合いなのだろう。シンが明らかに視線を外し、棒読みなことが全てを物語っている。
「どうせお前のことだ、嫌がらせとか言ってやったんだろ?」
「俺はムジツで―す。言い掛かりは止めてくださ―い。」
「ほぅ・・・じゃあ、これはお前が仕組んだことじゃないと?」
「そう・・・・・・・デス。」
一瞬謎の間があったものの、シンは答える。
「・・・えっと・・・ヤマトさん?」
「あ。はい?」
「少しこれ食べてみて下さい。」
ばつの悪そうな表情を浮かべるシンをよそ目に、レイは余ったケーキのカップを
キラに手渡す。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うぅっ・・」
口にケーキと呼べないケーキかもしれない代物を含み、すぐに口元を押さえる。
「これを『不味い』と言ったら貴方が悲しむと思って言わなかったと思いますよ。」
「・・・でも、これは僕が・・・」
「3人は美味しいと言っていたなら、きっと事故でこのケーキだけ変な味になったんでしょうね。」
誰かが仕組まない限り。と、レイはシンを見る。
「そうなの、アスラン?」
「・・・その、キラの料理にしては変だと思ったんだけど、言い出せなくて・・・すまない」
本当はシンを疑って、どうやって真相をキラに上手く伝えるか悩んでいただけなのだが、
あえて持ち前の素晴らしい演技で語る。
「アスラン、ありがとう。」
アスランの手をぎゅっと握りながらキラは微笑む。
その笑みに、アスランも先ほどのショックはどこへ行ったのやら、つられて微笑む。
「じゃ、じゃあ、もう一度作ってきて良い?今度は上手く作るから!」
周りの野次馬もといギャラリーは『ザラのやつめ〜ちくしょ〜』と恨めしそうに
何かお経のような声を上げている。
「・・・えっと・・・ヤマトさん?」
「あ。はい?」
「少しこれ食べてみて下さい。」
ばつの悪そうな表情を浮かべるシンをよそ目に、レイは余ったケーキのカップを
キラに手渡す。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うぅっ・・」
口にケーキと呼べないケーキかもしれない代物を含み、すぐに口元を押さえる。
「これを『不味い』と言ったら貴方が悲しむと思って言わなかったと思いますよ。」
「・・・でも、これは僕が・・・」
「3人は美味しいと言っていたなら、きっと事故でこのケーキだけ変な味になったんでしょうね。」
誰かが仕組まない限り。と、レイはシンを見る。
「そうなの、アスラン?」
「・・・その、キラの料理にしては変だと思ったんだけど、言い出せなくて・・・すまない」
本当はシンを疑って、どうやって真相をキラに上手く伝えるか悩んでいただけなのだが、
あえて持ち前の素晴らしい演技で語る。
「アスラン、ありがとう。」
アスランの手をぎゅっと握りながらキラは微笑む。
その笑みに、アスランも先ほどのショックはどこへ行ったのやら、つられて微笑む。
「じゃ、じゃあ、もう一度作ってきて良い?今度は上手く作るから!」
周りの野次馬もといギャラリーは『ザラのやつめ〜ちくしょ〜』と恨めしそうに
何かお経のような声を上げている。
「・・・・あの、じゃあ今日家に来て。絶対美味しいのを作るから。」
「うん。絶対に行く・・・」
しばしみつめあっていた2人だったが、キラは周りの野次馬に気付くと、
恥ずかしそうに顔を真赤にしながら教室を出て行ってしまった。

「・・・・・・・・・・・・で。問題はお前だ。シン。」
気だるそうにシンは誰か分からない椅子に胡座をかいて座っていた。
「レイ。ストレスばかり溜め込むとハゲになるぞ。ハゲに。」
ブリブリな演技はもう止めたのか、むすっとしたまま暴言を吐く。
「余計なお世話だ。ザラに何か言うことあるんじゃないのか?」
「説教する気か?いつからそんなにお前偉くなったんだよ。うわー・・・ウゼェ。」
周りは周りで今までの猫被っていたシンと、今の本性のギャップについてゆけない。
女の子好きなディアッカは何が起こっているのかすら、認めたくない様子である。
「・・・・何で俺の邪魔をするんだ?」
今までシンに対して黙っていたアスランが唐突に尋ねた。
24982:04/12/07 19:22:54 ID:bL215E4s
のせました…
25名無しさん@ピンキー:04/12/07 20:42:05 ID:tlDrkfbj
少し遅くなってしまったが>1さん乙!

>24 乙!続きを待ってます。
26名無しさん@ピンキー:04/12/07 20:47:52 ID:N5Y7Twy/
SS厨キモイヨ
27名無しさん@ピンキー:04/12/07 22:26:38 ID:LkTfeKEg
>>26
厨ではないだろ?ここは21以上からの板なんだし。
三点リーダー使いこなして、「ついてゆけない」等微妙な間違い直してくれればいいとおも。
これ以上は板違いスレ違いの話になる罠。
28名無しさん@ピンキー:04/12/07 23:24:35 ID:CjV8ZoX7
と言うか、ここエロ パ ロ 板なんだが
他所ならともかく、ここでSSキモイなんて言ったら失笑されるのはそっちだ
29名無しさん@ピンキー:04/12/07 23:59:34 ID:ofnsiW0L
ゲームボーイ版デス種のシンのイラスト見て、女シンも悪くないと思ったのは俺だけかな
あれマジでかわいいよな
30795:04/12/08 03:22:20 ID:IM1Fj8Bq
スレ3と4のギルキラネタに触発されて、つい描いてまいますた…
ギルキラ(線画)であります↓
ttp://femalekira.s6.x-beat.com/pbbs/data/IMG_000069.jpg

背景が適当なのは勘弁したって下さい……
31名無しさん@ピンキー:04/12/08 16:16:09 ID:Zkyb1nlv
↑GJ!(*´Д`*)ハァハァ
32名無しさん@ピンキー:04/12/08 16:48:33 ID:bkxTWm9p
>>29
同志よ!
あとはウェハーの表紙も可愛いぞ
33名無しさん@ピンキー:04/12/08 19:37:15 ID:U4dQ4B63
>>32
あのシンの表情とポーズ、フレイがやってなかったっけ?
34名無しさん@ピンキー:04/12/08 20:25:44 ID:bkxTWm9p
>>33
スマヌが思い出せない・・・

今回は性別を偽ってるキャラが居るとか噂されてるから、
ひょっとしたらシンかも知れんと期待してる
35795:04/12/08 20:52:56 ID:ElP3FVSR
>29
>32-34
あー…スマンですが、ここは女体化キラスレなので…
女体化シンの話題は、新しくスレ作るとかして、
そっちでやってもらえませんか…?
36ギルキラ突発2:04/12/08 22:59:51 ID:nBv8iNfU
ふと思いついた6の続き。

「しかし・・・議長にそこまで思われる女性なんて、興味があるな・・・」
 ギルバートの言葉を聞いたカガリがポツリ、と呟いた。
「なら、会ってみますか?」
「え?」
 と、その言葉を聞きとめたギルバートの言葉に、カガリは目を瞬かせて彼を見た。
「明日、内々でですがパーティを行うのですよ。そこに、彼女も連れて行こうかと思っていましてね」
 ギルバートの言葉に、アスランは僅かに眉を寄せた。
「公の場に出したくはなかったのでは?」
 アスランが問うと、ギルバートは苦笑して。
「えぇ。ですが、出席するのは私が信頼をおくものだけ、ですから」
 だから、公言するものなどいない、とそういわれてアスランは納得したように頷いた。
「そのような場に我々が出席しても?」
「えぇ。・・・むしろ、出席していただいたほうが、ありがたいですし」
「そ、そうか?」
 ギルバートの言葉に少々困惑しながらも、カガリはそれならば、と出席することに同意した。
37ギルキラ突発3:04/12/08 23:11:46 ID:nBv8iNfU
 その日の予定を全て終えたギルバートはまっすぐ家へと戻った。
「ギルバートさん!」
 家に入ると、キラが嬉しそうに笑って彼のもとへかけてきた。
「お帰りなさい、ギルバートさん」
「あぁ、ただいま」
 そういい、ギルバートはふわりとキラを抱き寄せると、そのまま自室へと向かった。
 部屋に入り、ドアに鍵をかけ、イスではなくベッドに腰をおろす。その横にキラも座る。
「キラ、明日のパーティのことは話したな?」
「あ、はい。僕も・・・行かなきゃダメ、ですよね」
 伺うように見てくるキラはかわいらしいのだが、こればかりは譲れない。
「あぁ。なにせ、私の妻となる存在をはじめてお披露目するのだから、な」
「つ、妻・・・」
 いわれた言葉にキラは顔を真っ赤に染め、俯いてしまう。そんなキラの髪に唇をよせ、
彼は言った。
「その席に、アスハ代表と、アスラン・ザラも出席することになった」
「!!」
 唐突なその言葉にキラは目を見開き、ギルバートを見つめた。
38ギルキラ突発4:04/12/08 23:12:17 ID:nBv8iNfU
「せっかくだから、彼らにも君の今いる場所を教えてあげようと思ってね。
・・・それとも、初恋の相手に私の妻になることを知られるのはいやかね?」
「そ、そんな!」
 僅かに哀しげに眉を寄せられて、キラは思わず声をあげた。
 ・・・確かに、アスランのことは好きだった。『女』だと告げられず、苦しかった。
 カガリと一緒にいるのを見るのが、とても辛かった。それは、事実。
 ・・・でも、今は、違う。
「ぼ、僕が愛してるのは・・・ギルバートさん、だけです・・・」
「っ・・・」
 真っ赤になりながら告げられた愛の言葉に、さすがに不意打ちを食らったギルバートが僅かに絶句する。
だが、すぐに笑みを零して。
「私も愛しているよ、キラ・・・」
 囁いて、そのままキラをベッドの上に押し倒した。
「っあ、ギルバート、さ・・・」
「違うだろう?キラ」
 言いながら、ギルバートはキラの首筋に顔を埋める。
「あっ・・・ギ、ル・・・」
 その感触に甘い声をあげながら、キラはそっとギルバートの背に両腕を回した。


・・・スマン。これが限界だ・・・!
ギルとキラがくっつくまでの鬼畜とかはさすがに書けん・・・。
39名無しさん@ピンキー:04/12/09 00:19:08 ID:nwM2h8Pq
ギルキラ…イイッ!
誰か書いてくれ!!
40795:04/12/09 02:11:35 ID:mx+Noafv
>31 レスどうもです。勢いに任せてガーッと描いたのをペン入れしただけなので、
まとまった時間が出来たら、色をちゃんと付けたいス…

>38 乙です!ギルキラ(*´Д`)超イイ!!
微腹黒シン×キラも激しく良かとですが、甘キチーク議長×キラも
良いですなぁハァハァ
議長…めっさ羨ましい……
41名無しさん@ピンキー:04/12/09 11:42:14 ID:RTdSh36x
>>38
(・∀・)イイ!
個人的には監禁されてて愛人扱いなってしまい
周りからはただの議長の愛人、でも実は議長の切り札(カガリの妹で凄腕のパイロット)
って想像だったんだけどコレも(;´Д`)ハァハァ
42名無しさん@ピンキー:04/12/09 20:34:40 ID:eDdupI8l
捕虜になったキラをリンカーンしたい(;´Д`)ハァハァ
4338:04/12/10 22:20:20 ID:/oJ5MtDW
>>41
愛人もいいんだけど、ギルの性格なら公にキラを自分に繋ぎとめる名目をつけるかな、と。
そういう意味では未来の妻、いわゆる婚約者に近い状態、というのは一番いいし。
この時点で一応ギルは心からキラを愛してる設定だから。
44名無しさん@ピンキー:04/12/10 22:47:35 ID:/NoPM/du
>>43
何か、ますます議長の前世に近付いたと思う訳だがw
ギルキラもいいな…忙しい時期終わったら何か(ギルキラかわからんが)投下したいよ
45名無しさん@ピンキー:04/12/11 02:46:21 ID:CBI8PAix
つるペたわがまま妹系から陰のある大人しい系に華麗な変身を遂げたわけだが。
次は最高のコーディネイターらしくセクシーナイスバディーなお色気系?
46名無しさん@ピンキー:04/12/11 04:50:16 ID:ICIrZn+W
いや、
甘えんぼ妹系(天然気味)→おっとり清楚系→陰あり綺麗系
     ↑               ↑         ↑
    幼年          ヘリオポリス〜戦中  現在

だと思う。陰がなくなっても、セクシー系にはならなそうな…
ママン似にコーディネイトされてるみたいだしな
47名無しさん@ピンキー:04/12/11 08:45:59 ID:wEAQNrmY
ママン似、というところからママンが死んでたら悲嘆に暮れて酔いつぶれた父親に押し倒されてたかもしれん、とか思った

きっとキラたんは最中には抵抗するだろうけど
事後にはお父さんも辛いんだよね、とか考えつつ許してしまうに違いない

数年後、某幼馴染とのメールで
「今度子供が生まれるんだ
 丁度同じ頃に弟か妹も生まれるんだよ」
とかなんとか
48名無しさん@ピンキー:04/12/11 13:07:40 ID:1A1t8zsQ
今は陰あり美人というより、精神病んでる気がするな・・・

>>47
悲し過ぎる・・・
49女シンvsアスラン 第二次女キラ争奪戦I:04/12/11 17:16:05 ID:9H+wx5lw
「理由は1つに決まってるだろ。」
にこりと笑いながらも、その表情には『そんなのも分からねぇのかよ馬鹿野郎』と書いてある。
「・・・・・・・分からないから、聞いているんだ。」
2人の対立オーラがあまりにも怖くて、イザークとディアッカは少し涙目だ。
唯一平然と見守っているのがニコルとレイ、
その4人以外はまともに直視できずにこっそりと聞き耳立てているだけである。

「俺はキラが好きだから。それだけだよ。」

・・・・・・・・アスラン・ザラ、分かってはいたが、
いざこうやって正面から堂々と言われるとどうすれば良いのかが分からない。
出来れば、あっちの方向じゃないことを望んで。
「友達として?」
「一個人として。」
だが、やはり駄目だった。
元々シンが邪魔してくるのは友人であるキラが自分と一緒にいるのが嫌だ、
または、俺を嫌っているかのどちらかと睨んでいたが。
できれば前者の方が良かったが。
今、シンが言ったのは
『一個人として、キラが好き』
だということ。
それはすなわち、キラに恋愛感情を抱いていることに何ら変わりはなかった。
50名無しさん@ピンキー:04/12/11 22:34:11 ID:TMSgMV0V
???
51795:04/12/12 03:56:17 ID:zynjPg+n
>49 おお!女シンVSアスランSSの続きですな!GJ!
キラたんの前では猫をかぶり、恋敵のアスランには敵愾心剥き出しの
微腹黒シン(・∀・)イイ!!
天然ホヤホヤのキラたんもイイ…(*´Д`)ムッハー

イラストの色付けが終わったので、2枚投下してきますた。
平安時代の姫キラたん@夏バージョン
ttp://femalekira.s6.x-beat.com/pbbs/data/IMG_000071.jpg
一日の仕事が終わり、ベッドに寝転がってリラックス中のキラたん
ttp://femalekira.s6.x-beat.com/pbbs/data/IMG_000072.jpg
52795:04/12/12 04:16:10 ID:zynjPg+n
スンマソ。一部描き直したので、URL変わりますた。↓
ベッドに寝転がってリラックス中のキラたん
ttp://femalekira.s6.x-beat.com/pbbs/data/IMG_000073.jpg
53名無しさん@ピンキー:04/12/12 11:46:45 ID:0epxxW5Y
おお、素晴らしい。
でもTシャツはピンクの方が(略
54名無しさん@ピンキー:04/12/12 12:22:29 ID:OJhlUsIa
個人的にはこのチーシャツ好きだ。
体操服ぽくて。
55名無しさん@ピンキー:04/12/12 21:32:03 ID:JmNO+9Xc
シャア板のキラたんスレでも似たような事が話題になってたけど、
このスレのまとめサイトの管理人さんは、まだいらっしゃるんだろうか…?
前スレも落ちてるからここらでまとめとかないと、前スレ投下のSSやイラスト等が
見られない人もいるんではないかと思うんだが…
56795:04/12/13 02:19:53 ID:iliNAtPs
>55
先程、保管庫を見に行ったんですが、今年の4月半ばから更新が止まっておりますた…
管理人さん、どうなさったんでしょうか…?

もし、現在まとめサイトの管理人さんがいらっしゃらないのであれば、当方が
立候補してもいいんですが、ちょっと今はまとまった時間がなかなか取れないので、
まとめサイトを立ち上げられそうな時期は、早くて来年の夏頃になりそうです……

その間、とりあえず保管庫に残ってるデータだけでも、バックアップ取っとこうかと考えています。
それと、スレの過去ログなんですけども、一応初代スレとスレ3のは持ってます。ですが、スレ2のだけ
ちょっと取り忘れちゃってて…何方か、提供してくださる方はおられませんでしょうか?
57名無しさん@ピンキー:04/12/13 04:22:31 ID:D8Ta9J46
>>56
Janeのなら2スレ目824(多分この後すぐ容量の関係でdat落ち)まで持ってるんだが、
私はHTMLでは保存してなかった…
サイト作り云々は役に立てそうにないが、もしこれでも良ければうpするよ
(どういう形で上げればいいかわからないんだけど)
ただし、今は忙しいんでうp出来るのは早くて木曜辺りになりそう
58795:04/12/13 15:46:00 ID:fLtGVe5Z
>57 有り難うございます!是非お願いします!
>過去ログ
かくいう私めも、htmlでの保存はしてないので、Janeのを載せることになると
思います。スイマセンデス>all
なので、もし>57さんが窓をお使いでしたら、メモ帳か何かに過去ログをコピペして、ラノベとか
波塀にtxtでうpしていただければ、大丈夫かと思います。

もし、何か見当違いのこと言ってたりしたらすいませんです……
当方、サイトなど全く作ったことのない初心者なので……先ずは、サイト作りのハウツー本買って
お勉強するところから始めないと……(;´д`)アワワ
59名無しさん@ピンキー:04/12/13 18:28:40 ID:qJZmfgwa
ああいう分かりにくいくせに高い本買わなくても、フリーのエディターとネット上の解説サイトで十分だと思う
HTML 解説 とかHTML 説明とかで検索したりするといいんでないかな

過去ログにしてもJaneはつかったことないからわからんが、
ゾヌとかなら右クリックからソース保存して拡張子を変えればIEで見れる
6057:04/12/13 23:05:40 ID:D8Ta9J46
>>59
ありがd それで出来たよ
初代806、二代目824、三代目991まで入ってます。
パスは目欄
もしこれより多いの持ってる人は、是非協力して下さい…

ttp://ranobe.com/up/updata/up15237.zip
61795:04/12/14 01:17:39 ID:RWdDEf4O
>57さんどうもです!早速ログを保存させていただきますた。
それから、私めも自分の持ってる過去ログをチェックしたんですが、
初代もスレ3も、容量の関係か何かで、1000まで行かずに
それぞれ806レスと991レスで終わってますた。
なので、57さんが提供して下さった過去ログのみでも大丈夫だと思います。
62795:04/12/14 01:31:07 ID:RWdDEf4O
レス投下し忘れ…orz

>59 レスどうもです。
おお!本買わなくてもおkなんですか!>サイト作成
情報ありがdございます。
色々見て、勉強してきます(`・ω・´)
63名無しさん@ピンキー:04/12/14 08:12:14 ID:ma4PkYx/
大佐スレにキラタン風おにゃのこのセックル画像が落ちてた。
64名無しさん@ピンキー:04/12/15 01:17:11 ID:c1Jw8dq5
65名無しさん@ピンキー:04/12/15 10:33:27 ID:lAP/ucIS
CANVASだったか、これは
66名無しさん@ピンキー:04/12/18 01:46:31 ID:dPBxXRWC
そろそろクリスマスコスプレをしたキラたんを見てみたい。
ミニスカサンタか、あるいはヘソ出しノースリーブ首もとに鈴のトナカイさんか………

個人的には、素肌にリボン巻いただけのプレゼントキラたんをキボン(;´Д`)ハァハァハァ
67名無しさん@ピンキー:04/12/18 01:56:48 ID:vYJd8i70
コタツで丸くなるねこキラたん
雪の降った朝、元気に外を駆け回るいぬキラたん

わざわざ同じ方向から入って一緒に昼寝or外でじゃれ付かれる…どっちも捨てがたいな…
68名無しさん@ピンキー:04/12/19 02:21:19 ID:P7ouTQan
今日の放映見ててふと思った・・・。
あの暗い部屋でギルに襲われるキラ・・・。
キラを強引に手に入れようとするギルをなぜか思い浮かべてしまった・・・。
69名無しさん@ピンキー:04/12/19 17:51:44 ID:utxz3cZy
連合に拉致られるんじゃないかと心配だよ・・・
顔割れてるんだし
70名無しさん@ピンキー:04/12/19 18:28:33 ID:7Cd06XXq
>68
キラ「あっ…!ギルバートさん…止めっ…ヤ…!!」
ギル「キラ・ヤマト君…(;´Д`)ハァハァ」
キラ「止めて下さいっ!いやぁっ!」
ギル「(チューしながら壁に押し付けて、スカートの裾から手を入れておさわり)」
キラ「…んっ…(チューされながらトローン)」



限界ぽ_| ̄|○
71名無しさん@ピンキー:04/12/19 19:13:29 ID:aY0l7muf
連合にラチされて見せしめに酷いことされるヤツキボン
72名無しさん@ピンキー:04/12/19 19:39:34 ID:RmDyj/0p
個人的には成功体のキラに嫉妬してるクルーゼとキラの描写を見たいかもしれない。
73キラ×クルーゼ:04/12/20 05:13:36 ID:6mtyChk4
自分でもかなり引く内容、稚拙な文章で構成されてます。それとMCとかダメな人はスルーおねがいします。


最終話付近のキラの出生についてクルーゼが話す回で、フラガが死に、キラは捕らえられ、クルーゼが
極秘で作った特殊研究室で 自身のテロメアの短さを直す研究を捕らえたキラでしているというシュチュです。

「ついに私のテロメアを正常に戻す遺伝子ワクチンが完成したぞ。さて・・・
 君の処分はどうするかな、キラ大和くん。君をこのまま研究者どもに売り払ってしまえば
 莫大な金が手に入る・・・だが、それでは少し面白みにかけるな。君には私と同じく
 普通の人間では味わえない人生を味わってもらうとしようか。記憶の操作と・・・・・・・・・」
 クルーゼは静かに眠っているキラ見て、悪魔のような笑みを浮かべた。

「ん・・・ここは、どこ?僕は・・・」
みたことのない、窓のない部屋、どうやら一人部屋のような場所だと認識すると
ベットから立ち上がろうとした、しかし、体に違和感を感じ、キラは前のめりに倒れてしまう
倒れてしまって一層強くなる違和感、胸がひっぱられるような感覚、
そのひっぱられるような感覚のする部分をさわってみると、やわらかい弾力で押し返された。
「なんでこんなものが・・・あんっ・・・」

(おかしい、何故こんなものが自分の胸についているんだろう、
 僕は確かに男だったはずなのに・・・あれ?なんで僕はここに?
 僕は男?それ以前に僕って誰だろう・・・?)

74キラ×クルーゼ:04/12/20 05:14:04 ID:6mtyChk4
キラが混乱していると、部屋のドアが開き、クルーゼが入って来た。
「気分はどうかね、ずいぶんと長い間眠っていたようだが・・・」
その声を聞いて、やっと、キラはここに来るまでの経緯を思い出した。
そして同時に自分の体に何かされたことを覚った。

(僕の体に、いったい何をしたんだ!) そう叫んで飛び掛かろうとした。
しかし
「気分は良好です。今すぐご奉仕いたしますか?」
やわらかくなったキラの唇から出た言葉は、その行動は、自分自身を裏切っていた。
そして、許可をもらうとクルーゼの足の間に体をはさみ、股に顔を近づけ
そっとズボンに手を伸ばし、ファスナーをさげ、ペ○スを唇で器用に取り出し、舐め始めた。
「こいつはムゥさんを・・・なのに・・・なんでこんな・・・ううっ、体が・・・」
汗と男の臭いの中で、キラの手と口は意思に反して賢明に奉仕する
「きもちふぃい、れふか?クルーゼ様の・お味、とってもおいひい、れふよ」
クルーゼは笑いながら、一生懸命奉仕しているキラを観察している、
その顔は涙と汗と唾液でぐちゃぐちゃに濡れていた。
「僕に、・・・何をしたんだ・・・あむ、んんん、やめろ・・・」
「まだ現状が把握できていないようだね。
 今、君の体には、2つの人格が一緒に存在している。ザフト、プラントの人間の要望にこたえる
 人格と、そのままの君の人格。まわりに誰もいないときは君自身の人格が主導権を握るが
 まわりに誰かいる場合、もう一つの作られた人格が肉体の主導権を握る。意識はしっかりと共有してる。
 君は大変優秀なコーディネーターだ、君が寝ている間にいろいろなことを覚えこませておいた。
 これから一生を共にする、もう一人の君の性能を楽しみにしてると良い。っと、そろそろ出すぞ」
「はい、お口・・・に、飲ませてくらさ・・・い。んん、っん〜・・・コクン、コクン」
キラはこの絶望的な状況に泣きながら精液を全部飲み干した。

お目汚しすんまそん
75名無しさん@ピンキー:04/12/20 12:51:26 ID:5UPXkuq8
仮面いいよーいいよーGJ!!
7674の続き:04/12/20 22:57:49 ID:RPy4VZPA
プルルルル、プルルルル、ガチャ、クルーゼが受話器に手を伸ばして電話をとる
「私だ。そうか、終わったか。キラ君、わたしは少しでかけることになった」
キラはクルーゼの物を綺麗にし丁寧に中にしまう
その仕草はか弱く、というか弱弱しい。
「君を味わえないのが残念だが、
 私も足つきを撃ちにいかなければならないのでね、
 私のかわりに護衛を一人つける、大人しくしてたまえよ。」
「わかりました、言ってらっしゃいませ、クルーゼ様」
キラの言葉に微笑むとクルーゼは服を羽織り部屋を出て行ってしまった。

クルーゼがいなくなって、キラはベットに座り静かに泣いた、
とにかく泣いてなにもかも忘れてしまいたかった。
ムゥさんも死んで、自分も気が付けば女になっていて、
好きなように男に使われる、そんな
未来には何一つ希望を見出せなかった。

(ラクス・・・アスラン・・・カガリ、もう・・・いいよね?)

77名無しさん@ピンキー:04/12/20 22:58:57 ID:RPy4VZPA
部屋においてあったカップを床に落として割ると、その破片で手首の動脈を傷つける。
「んん・・・っっっっ、痛い・・・痛い、あああぁぁぁ」
思った以上に力がはいらず、必死に力をいれようとしたところ、
突然ドアが開き一人の男が入ってくる。
「何をしている!」
男はキラの両腕をつかみ背中に組ませると
キラはなす術もなく組しかれた
「まったく、何かの割れた音が聞こえたと思ったら・・・、お前に死なれたら
 クルーゼ隊長になんて言えばいいんだ!って・・・お前・・・女・・・」
部屋に入ってきた銀髪の少年は、捕虜はストライクのパイロットだと聞いていたので驚いた。
まさか、目の前のか細い女が自分達を退けたパイロットだとは到底思えなかったからだ。
あれほどこだわっていた相手が実は女で、かわいらしい顔を自分に向けている。
その顔がなさけないほどぐちゃぐちゃに濡れていて、見ていられない
そしていつの間にか、付けられた傷の痛みも、怒りも、
すべて洗い流されるほどの悲しい顔に心を動かされていた。
「何があった、どうして泣いている、全部話せ。」

キラの心はもう何もしゃべりたくも無かったが、口は勝手に喋ってしまう。
ヘリオポリスが崩壊して、自分がストライクのパイロットになった事、
親友のアスランと殺しあった事、ラクスにフリーダムを譲られ戦場に戻ったこと
そして・・・自分が男だったこと。
自分がザフトの人の言いなりになってしまうこと意外のすべてをに話した後
銀髪の少年の少年はキラをそっと抱き寄せた。
「お前は優しすぎる。俺がお前を傷つけるすべてのものから守ってやる」
話疲れたキラは、銀髪の少年の言葉を聴きながら眠りに落ちていった。
78名無しさん@ピンキー:04/12/20 23:05:18 ID:RPy4VZPA
なかなかエロに入れなくてごめんなさい・・・自分で書いてみるとシチュ説明するだけで精一杯になって
エロに進めなくなるが判明OTL 次あるとしたらがんばるんで読んでくれた方、また読んでやって下さい。
79名無しさん@ピンキー:04/12/20 23:38:30 ID:32mRPjuG
読んでたら、仮面を片付けた後にエザリアさんにキラを恋人として紹介するイザークとか思い浮かんだ
それはさておき、エロに入るまでの過程も楽しみです、と言ってみる



気になったのが、文末の句点は付けるか付けないか統一したほうが良いかと
あと、「・・・」は「…」にまとめたほうが見やすいかと思われます

>自分がザフトの人の言いなりになってしまうこと意外のすべてをに話した後
↑は「自分がザフトの人の言いなりになってしまうこと以外のすべてを話した後」に訂正ですかね
80名無しさん@ピンキー:04/12/21 12:12:11 ID:swQ44BLW
イザークいい奴だな!
続き待ってるぞ GJ!!
81名無しさん@ピンキー:04/12/22 02:20:58 ID:ilFyrxk9
なんかイザークが情に絆されるのもクルーゼの
計画のうちのような気が…(((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
頑張れイザーク!!
82名無しさん@ピンキー:04/12/22 02:25:33 ID:yFdd+ASV
イザーク・・・こんなに男気の有る奴だったとは・・・・
この関係がどう発展するのかが気になる・・・頑張れ職人!!
83名無しさん@ピンキー:04/12/23 15:55:18 ID:0S72nd/H
GJ!!!
84名無しさん@ピンキー:04/12/24 23:58:04 ID:rO431bXv
91さんまだ見てるかなあ。
どうなるんだろうと今もスレに日参してしまうw
85名無しさん@ピンキー:04/12/25 00:44:02 ID:ncebVRib
ああ、神が落としてくれるのを待ってるぞ
86名無しさん@ピンキー:04/12/26 10:55:47 ID:/sWfoR+v
トール×キラタンや
(前にもあったが)♂フレイ×キラタンていうのも見たいかも。
87名無しさん@ピンキー:04/12/27 23:18:39 ID:+dhYbHgO
キラトールはあったな
88名無しさん@ピンキー:04/12/27 23:53:59 ID:gF5Dq9do
ギルキラ18禁ネタ見てみたい・・・。
女の子キラでは見たことないんだよな・・・。
あとレイ♀キラとか(マイナーすぎ?)
89名無しさん@ピンキー:04/12/28 22:39:29 ID:E9yxZWie
レイキラ…レイキラか……ギルキラもそうだが、まずお互いにどうやって出会うかが
問題だよな…
90名無しさん@ピンキー:04/12/28 23:23:55 ID:X/tib1l/
いきなり学園パロとかは個人的に萎える
91名無しさん@ピンキー:04/12/28 23:26:25 ID:kXQWHJ7z
メンデルピキーンは?>レイキラ・ギルキラ
ヴィアと議長が知り合いで〜っていうネタは結構ツボだった
92名無しさん@ピンキー:04/12/29 12:07:47 ID:ftcnJ/cn
>91 詳細キボンヌ!!
93名無しさん@ピンキー:04/12/29 13:26:45 ID:bHG6uVpX
>>89
最高のコーディネイターのキラをギルとレイで攫っちゃえば?
94名無しさん@ピンキー:04/12/29 13:57:28 ID:K1lzur2k
>>91
ヴィアに幼い議長が一目ぼれしてたってやつか
95名無しさん@ピンキー:04/12/29 21:59:04 ID:FxwjvsK2
うわ、ここ、デスノじゃなかった。
スレタイトルで勘違いしちゃった。残念。

と、思ったけど、種好きなのでちょっとお邪魔します〜。
96名無しさん@ピンキー:04/12/29 22:41:58 ID:lK3GOIKe
キラタソのオパーイのサイズはどの程度かと思うかね?
97名無しさん@ピンキー:04/12/29 23:21:38 ID:TblOCHeR
ひんぬーキボン
98名無しさん@ピンキー:04/12/30 00:14:08 ID:ot7A6uhj
設定によるな

幼なじみや妹なら貧乳

姉や母親ならDかE
99名無しさん@ピンキー:04/12/30 00:52:53 ID:G/JyLGhq
キラたんのオパイは美微乳だと激萌え。
平均より小さめが良い…
100名無しさん@ピンキー:04/12/30 13:16:55 ID:5qXwcMKZ
どっちでも萌え
101名無しさん@ピンキー:04/12/30 15:54:44 ID:w9egs1Og
小さくても大きくても、感度がよければ・・・
個人的には小さめで、コンプレックス持ってるキラが・・・
で、それを相手の男が慰める、と
102名無しさん@ピンキー:04/12/30 18:07:13 ID:FR0qZWPG
>101
激しく同意
103名無しさん@ピンキー:04/12/31 06:14:50 ID:9Q1Mhx2b
まあ書き手次第じゃないですか?性別反転したキャラの外見というのは。
元と大差ない外見で、男の子と見紛うような短髪&貧乳もいい。
特にカップリングがアスキラの場合だが、長髪・巨乳にして、子供の頃は感じなかった性別の差にドギマギというのもありだと思われ。
104795:05/01/01 00:36:15 ID:2KTY5WI8
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
今年も、おんにゃのこキラたん(*´Д`)ハァハァでまったり参りましょう。
105名無しさん@ピンキー:05/01/01 00:49:04 ID:gQSbXmXQ
新年パピコ
106名無しさん@ピンキー:05/01/01 08:53:28 ID:bj+LcKSj
ttp://readcgi.s7.xrea.com/404/037.jpg
大佐スレより甜菜。
107名無しさん@ピンキー:05/01/06 02:39:35 ID:QJxp5ta9
今のキラたんはスレンダーな美女ってかんじかな。
昔より髪伸びてたらかわいい。
108名無しさん@ピンキー:05/01/07 22:51:48 ID:anyjPpNw
>107 いや…前作の16歳の頃はスレンダーで、デス種までの2年間で成長してるかもしれんぞ……


18歳のキョヌーキラたん(;´Д`)ハァハァハァ
109名無しさん@ピンキー:05/01/07 23:54:58 ID:nGJfoQNV
最高のコーディネーター=貧乳、というのは研究者の業の深さを感じとれて実に素晴らしいと思う
110名無しさん@ピンキー:05/01/08 00:51:50 ID:KCXYLdu2
すげぇー深いな
111名無しさん@ピンキー:05/01/08 02:15:03 ID:/Y96pWOj
http://firedragon.homelinux.com/loliani/img/9229.jpg

なかなかいい線いってないか?右の子。
112名無しさん@ピンキー:05/01/08 02:15:43 ID:/Y96pWOj
直リンアオオーーーッ!!!!
113名無しさん@ピンキー:05/01/08 15:51:38 ID:+zHv+aII
アスキラとか読みたい
114名無しさん@ピンキー:05/01/09 19:56:48 ID:XOnrau0b
デス種のキラ、なんか男っぽくなっちまったような(´・ω・`)
115名無しさん@ピンキー:05/01/09 21:06:54 ID:nH6C1r8a
そうか?
髪がのびていい感じに憂い顔の美人さんになったなぁと思っていたよ。
真性スレで11話のカガリをキラに塗り替えた物をみた時も
やっぱりキラは女顔の美人さんだよなと喜んだw
116名無しさん@ピンキー:05/01/11 21:59:41 ID:E5bUpQn/
>>109
じゃあキラがロリっぽいのも研究者のこだわりか。……深い。
117名無しさん@ピンキー:05/01/13 21:21:14 ID:jNd1U87R
顔はロリっぽく、身体は18歳のおんにゃのこキラたん(;´Д`)ハァハァ
顔と身体のギャップにハァハァハァハァハァ
118名無しさん@ピンキー:05/01/15 13:37:07 ID:s6B4t2yy
ここはふたなりはスレ違いですか?
キラタンが人類の夢なら当然両性具有じゃないのかと勝手に思ってる。
119名無しさん@ピンキー:05/01/15 13:48:04 ID:66DGqofA
>>118
ふたなりは好き嫌い分かれるからな・・・
自分は大好きだがw
120名無しさん@ピンキー:05/01/15 14:51:52 ID:IZw/hZol
ふたなりか……確かに好き嫌い分かれそうだな…ちなみに当方はちょっとだけ苦手だったり。
でも、>1に書いてあるとおり、作品投下の際には一言注意書き入れればいいんでは?
雑談するだけなら、特に問題はないかと。
121名無しさん@ピンキー:05/01/16 01:04:46 ID:qQEfj0pk
ふたなりか…
122名無しさん@ピンキー:05/01/16 18:22:12 ID:Jmt15XjS
なんこつらないふたなりなら大好物。
123名無しさん@ピンキー:05/01/16 20:43:37 ID:gqS3P1MO
カガリをお姫様抱っこしてたキラタンが
今までに無く漢らしく見えた…。
もうだめぽ。
124名無しさん@ピンキー:05/01/16 20:48:23 ID:aw62N9Ls
ふたなり→百合→萌 (*´д`)ハアハア
漏れはキラカガなんか大好物だな。
125名無しさん@ピンキー:05/01/16 20:49:11 ID:aw62N9Ls
すまん。 待ちがって、上ゲてしまった○| ̄|_
126名無しさん@ピンキー:05/01/17 01:48:17 ID:VR0lbikr
>123 自分は儚げで可愛らしいキラたんも好きだが、カッコイイ+可愛いキラたんも好きだ。
しかし、最近のキラたんは…かわゆさに加えて色気も格好良さも加味されたもんだから、
もう萌えすぎて萌えすぎて…ハァハァハァ
しかも口調は前と同じく控えめだから、もう……もう…たまらんなぁハァハァハァハァハァハァ!!

>125 一回くらいなら大丈夫大丈夫。気にすんな。
キラカガか…自分はキラ総受けが大好物だけど、キラカガも良いな……
127名無しさん@ピンキー:05/01/19 22:55:15 ID:mtiUweKE
ホッシュしてみる
128名無しさん@ピンキー:05/01/20 01:29:11 ID:QwmhxQoO
女体化スレ好きでキラの♀化もかなり食えるんだけど、他キャラの♀化もいいんだよね?
129名無しさん@ピンキー:05/01/20 14:05:06 ID:BEmPxnIy
>>128
とりあえず1嫁
130名無しさん@ピンキー:05/01/21 22:25:11 ID:y8+aWZ/k
新ネタが無いことには、ここも盛り上がらないよな…
さて、どうしたものか……



ところで、誰かいるか?とりあえず点呼してみるべか。
1!
131名無しさん@ピンキー:05/01/21 22:37:26 ID:LPE6LtFP
その2
132名無しさん@ピンキー:05/01/22 00:09:02 ID:h5U1CHpf
3ノシ
つーかここ知らない人もいると思われ
同じ板に作品スレがあるし、女体化で単独スレ立ってるとは思わないんじゃないか?
133名無しさん@ピンキー:05/01/22 11:19:15 ID:OYRu6HKp
4!

あっちに誘導はる・・・ってのもなんか顰蹙買いそうだしな
134点呼済@795:05/01/23 03:10:02 ID:lo80UETa
一枚イラストが仕上がりましたので、↓保管庫絵板に投稿してきました。
ttp://femalekira.s6.x-beat.com/pbbs/data/IMG_000076.jpg
本当は、正月に投稿したかったんですが…時間が全然足らなくて、間に合いませんですた。
宜しかったら見てやって下さい。つまみにもなりませんが……

現時点で点呼はまだ4人……随分人が減っちゃったなぁ…

>132 マジっすか!?そりゃまた……まぁしかし、確かに総合スレが同じ板にあれば、
そっちの方が目立つし、自然と人が流れてっちゃうのも仕方ないですね……

>133 誘導……うーん、一歩間違うと宣伝になっちゃいますからね…
時折、目立つように上げ進行にするくらいしか、打つ手がないんだろうか………

まとめサイト立ち上げの準備ですが、亀の歩み並みのスピードながらも、ちょっとずつ進めてます。
今は、どこのプロバイダのスペースを借りるか考え中です……
135名無しさん@ピンキー:05/01/24 01:25:59 ID:Jnqygd2z
思ったんだけどさあ、こんなに住人少ないんなら
過去スレのまとめサイトなんていらないんじゃないの?
136名無しさん@ピンキー:05/01/24 01:31:48 ID:Jnqygd2z
途中で書き込んじゃった。すまそ。
こんなに書き込み少ないってことは、もうこのスレ見てる人もいないって
ことなんじゃないの?
作ったって見に来る人いないっぽくない?>過去ログまとめサイト
137名無しさん@ピンキー:05/01/24 16:20:46 ID:PRmNxXX8
|д゚))))) <5 います〜〜。
138名無しさん@ピンキー:05/01/24 17:13:27 ID:PRmNxXX8
>>136
以前からあるまとめサイトじゃ駄目なの??
139名無しさん@ピンキー:05/01/24 17:41:45 ID:ojIjl/8i
6ノシ
まとめサイト更新止まってるから、
できればログまとめてもらえるとありがたいです
140名無しさん@ピンキー:05/01/24 20:31:28 ID:kJCsQWQB
7ノシ
一気読みしたいからまとめサイトがあると助かります。
141名無しさん@ピンキー:05/01/24 20:39:21 ID:tjpX1osG
8もいるぞノシ
新規の人が来た時にまとめサイトがあると助かるんじゃないかな。
142795@点呼済:05/01/24 21:13:48 ID:3tn91tf8
>135-136 この板の種総合スレをざっと見てきましたが、あちらでは女体化男体化ネタは
御法度の様子ですので、まとめサイトの需要も、そんなに低いわけではないと思います。

亀並みの歩みでスイマセンです…(´・ω・`)>all
なるべく早く開設できるように、頑張りますゆえ。
143名無しさん@ピンキー:05/01/25 00:52:31 ID:0nCVmmdj
じゃ9。
ここってそんなに無名なのか…
彗星板でも時々あるんだぞって話はでるだろ。

種のTSネタ好きは知ってるもんだと思ってた。
144名無しさん@ピンキー:05/01/25 03:40:46 ID:zE1y8Icj
10!
種死のキラたんはどんどん男っぷりを上げているので、
このスレとキッズの再放送でハァハァしてまふ
145名無しさん@ピンキー:05/01/27 18:27:31 ID:GT0XDMrO
点呼は10で終わり?随分人少ないな。

デス種のキラは、女体化しても萌えないって人が大半なんだろうか・・・
146名無しさん@ピンキー:05/01/28 06:04:33 ID:9n8iZRT7
ノ 100
147名無しさん@ピンキー:05/01/28 16:32:56 ID:RMebxa3x
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/3876/
版権物で分けて欲しいと言う声があったので立ててみました。
アク禁の時の代理投下依頼や次スレ立ての避難所にドゾ。
148名無しさん@ピンキー:05/01/28 20:28:24 ID:8QzAuz6F
>147報告とリンク貼りどうもです。

ふと思ったんだが、やっぱここではエロ絵じゃないのよりもエロ絵の方がウケが良いのだろうか。
エロ絵じゃないの投下しても毎度スルーされるし、見てる人居ないのだろうか・・・
・・・あるいは、俺の絵が下手なのか(´・ω・`)
149名無しさん@ピンキー:05/01/28 21:40:39 ID:7JeXj8+O
>>148
ここは「エロ」パロ板だから、「女体化キラ」というパロだけじゃなく、
エロの部分にも期待してみんな覗いてるのだと思う。
だからエロじゃない絵はどうしても反応が少なくなるかもしれないけど、
喜んでる人もいると思うよ。
エロじゃないなら板違いだ、って論議は別として。
150名無しさん@ピンキー:05/01/28 23:57:58 ID:H02BGnKy
キラシン百合が見たい。
151名無しさん@ピンキー:05/01/28 23:59:17 ID:SX5eBRgS
俺はやっぱりギルキラやレイキラのエロが・・・
自分じゃ書けないけど、萌える・・・
152名無しさん@ピンキー:05/01/29 11:55:01 ID:Dsg5LXFN
うわー点呼乗り遅れたorz

これからも職人さんやまとめの人がんがってください(´∀`)
153名無しさん@ピンキー:05/01/29 12:13:25 ID:pS5p2wTN
>149レスサンクス。そうだな・・・ここは21禁の板なんだよな。
なら、それ相応のネタ投下せんと、だな。うん。
目から鱗が落ちたよ・・・
154名無しさん@ピンキー:05/01/30 12:37:15 ID:INeLfUJa
>152と俺いれて12

百合なら双子セクースがいいよ

『俺はキラが好きだから。それだけだよ』

あの衝撃発言から早3日が経とうとしていた。
あれから3日、嬉しいことにシン・アスカとは会っていない。
それは非常に嬉しいことである。
だが、男子館の方には奇妙な噂がぽつりぽつりと流れていた。
「あのザラがヤマトさんに見捨てられたって本当かよ?」
「俺の聞いた話では乱暴にしたから違う奴の所に走ったらしいぞ?」
「乱暴に、ねぇ・・・まぁその気持ちも分からないでもないけど」
「あのヤマトさんに?酷ぇな・・・」
「所詮、優等生も男だっつーこった」
「それにしたってよぉ・・・純粋なヤマトさんに・・・」
何故かシン・アスカの話は上らず
(どうせ裏で何かしてるんだろう)
俺ばかり悪者にされているのは気のせいだろうか?
いや、気のせいではない。
「・・・・・・・・・・・・・・・はぁ・・・」
女子の方にこの噂が流れていないと良いが。
切実に願いながら教室の扉を開けた。

「よってらっしゃいみてらっしゃい!
我が校のマドンナ!キラ・ヤマトがどちらに微笑むのか!
ここは1つ賭けてみようじゃないか!!!」
威勢の良い、しかしアスランにとっては非常に不愉快なディアッカの声が聞こえてくる。
とりあえずこの騒ぎをナントカしなければ話を聞くことは出来ない。
キラにあげた痴漢撃退用のハロと同じ作りである
嫌いな奴も一撃必殺☆そんな奴は殺しちゃえのコンセプトで作ったハロは
未だアスランのポケットの中に常備されている。
そのことを確認しながらクラスの人ごみに紛れ込んだ。
「ディアッカ。これはどういうことなんだ?」
溜め息をつきながらもアスランは目の前のがたいの良いが、
今は小さくふるふると震え怯えているディアッカ・エロスマン否、エルスマンに尋ねる。
先ほどまで一緒になって騒いでいたギャラリーも今は静かである。
怯えながらもアスランに脅されディアッカが指差す先の黒板には

キラ・ヤマト争奪戦(1人1,000円)
アスラン・ザラ ― 正正
S.A     ― 正正正正正正正正正正正正正…

「アスランとS.Aさん・・・どちらがキラを手に入れるか・・・賭け」
「・・・貴様!!!!」
ディアッカの襟首を持ち上げるアスラン・ザラ。勿論、可愛い恋人であるキラにはこの姿を見せたことは1度もない。
「何で俺が負けるんだ!?」
「問題はそこか!?S.Aに賭けた奴等に聞けよ!!」
「じゃあ何故だ!?」
ギャラリーは口々に答える。
「S.Aさんとヤマトさんが一緒にいた方が絵になるから?」「何気にS.Aさんって可愛いし」
「可愛い二人がそろってるとこっちまで和む」「アスランとキラさんが一緒にいても・・・ただムカつくだけだし」
「我が校のマドンナと付き合いやがって・・・」「キラさんを少しはわけてくれー!!」
「俺のキラを誰にやるかっっ!!!!!!!!!!!!!!」
「アスランってば、そんなに苦労してるとハゲちゃうよ♪」
ツンと髪の生え際を突っつきながらニコルはさらりと毒づく。
「見苦しいから落ち着け」
と、遅れて止めに入るイザーク。ちなみにニコルはハゲるということが言いたかっただけらしく、
止める気はなさそうだ。だが、イザークの止めで簡単におさまるアスラン・ザラではない。
「そもそも、誰がこんな賭け事を言い出し――――」

「私ですわ」

アスランの叫びに近い声を掻き消したのは学園の4大美人の1人であり、
裏で学園を牛耳っていると噂されるラクス・クライン嬢であった。
157名無しさん@ピンキー:05/01/31 15:12:32 ID:/Xhtsfum
きた
158156:05/01/31 17:44:54 ID:HMox5bDP
ずいぶんと遅れてスマソ
159名無しさん@ピンキー:05/02/01 10:46:21 ID:NkgoaIhJ
乙!
160名無しさん@ピンキー:05/02/02 01:04:52 ID:jS518Ry+
糞スレ
161名無しさん@ピンキー:05/02/02 01:06:57 ID:tmjL03IB
>>160 
きにいらないなら スルーしてください

 職人さんGJ (゚◇゚)ノ
162名無しさん@ピンキー:05/02/02 01:08:36 ID:tmjL03IB
サゲ忘れスマソ
163名無しさん@ピンキー:05/02/02 18:30:11 ID:7rPXJrzI
スレのアドレス変わったことに10日ほど気づかなかった…orz
何でレスが無いんだろうとチョト不安だったけどほっとしたよ。
そして職人さん方GJ!

今更だが14話のキラたんがケコ-ン式乱入→カガリ拉致→AAへの流れを見て、
そんな場合じゃないけどチョトだけウェディングドレスに憧れるキラたんとか
妄想してハァハァした。
そこからカガリに着せられたあげくに美味しくいただかれる百合ものに
脳内で発展してしまったが…。
164名無しさん@ピンキー:05/02/02 23:31:17 ID:So7efN5L
前にどっかのサイトでキラが議長(ギル)と結婚させられるっての見た
もちろん政略結婚だけど、議長のほうはキラに執着してる
165名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:10:52 ID:dW1Xsyrv
>>163 そのSSきぼん(*´д`)ハアハア
166名無しさん@ピンキー:05/02/04 19:09:18 ID:qqaElufh
>163 俺もキボン(;´Д`)ハァハァハァ>カガキラウェディングドレス百合SS
そういえば、どっかでそのドレス着たキラたんの画像を見かけた気がする……
167163:05/02/04 21:54:21 ID:WoTnDbvL
>>165-166
がんばって書いてみます。

ところで、>>166さんの仰るカガリドレス着用キラたんが気になってしょうがないです。
>>163さんの政略結婚ギルキラも気になるところですが。
ウェディングドレスキラたん(;´Д`)ハァハァ
168163:05/02/04 21:55:34 ID:WoTnDbvL
×>>163
>>164
自己レスカコワルイ…orz
169名無しさん@ピンキー:05/02/05 00:37:19 ID:PuzoY6ek
>163
ウェディングドレスキラたん画像
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/updata/up21867.jpg

流れてたらごめん
170名無しさん@ピンキー:05/02/05 00:51:35 ID:K7ACaUZc
遺作方面でもあったな>>169
171163:05/02/05 00:52:06 ID:aukpMAxc
>169
アリガd (*´д`*)ハァハァハァアハァ

書きあがったので、百合カガキラ投下します。
微妙に長い上百合なので苦手な方はスルーしてください。
172百合カガキラ・1:05/02/05 00:52:50 ID:aukpMAxc
 泣き崩れてしまったカガリに肩を貸しながら、キラは彼女にあてがわれた部屋へと向かう。
「こんな顔、見せられないもんな」
 ひとしきり泣いたあと、こんなことをポツリと呟いたカガリを放っておくことは出来な
かったのだ。
 部屋のドアを開けると、ベッドに散乱している白い絹が波立っているのが見えた。
「……カガリ、ドレスがぐしゃぐしゃになっちゃうよ」
「う、うるさいな。急いでいたんだからしょうがないだろ!」
 先ほどまでカガリが着ていた、白いドレスが無造作にベッドの上に投げ捨てられていた
……ように見えた。
 ヴェールなんて、白いピンがあちこち飛び出しているのが見える。
 フリーダムの飛行速度にも負けずにカガリの頭から離れなかっただけあるな……などと
考えながら、キラはドレスをハンガーにかけようとするカガリを手伝った。
 白いドレスは肌触りが良く、いつまでも触っていたいような錯覚を覚える。

 ……ちょっとだけ、いいなぁ……。

 何度もドレスに触れながら、キラはぼんやりと考える。
 カガリからすれば決死の覚悟で纏ったものだったのだろうが、キラからすれば、それは
望んでも手に入らない機会だ。
 押さえつけているインナー越しに、どきん、と胸が高鳴る。
 身近で見るのが初めてだったのも相まって、瞳に、隠しきれない羨望の色が混じった。
173百合カガキラ・2:05/02/05 00:55:39 ID:aukpMAxc
 キラは、諸問題あって、性別を偽っている。
 幼い頃からそれを疑問に思っても来なかったし、自分はまぁ普通の男の子とは違うのだ
ろう程度にしか思ってはいなかったが、初めて血を流して以来少しずつ膨らんでいった胸
や輪郭が丸みを帯びていく自分の姿に次第に自分が「女」であることを意識せざるを得な
くなった。
 自分の身を隠すためということを何となく理解してからは、「女」を意識する感情すら
押し隠した。
 周囲の女の子たちを見て「可愛いね」という傍ら、必死で「羨ましい」と思ってはいけ
ないと言い聞かせた。

 今では、キラのことを知り、理解してくれた者たちと共にいるから、少しは欲を出して
もいいのだといわれる。特にラクスは「キラでしたら、きっとこのような服が似合うと思
いますわ」とステージ衣装のカタログを見せてきたくらいだ。
 でも、それはきっと望んではいけないのだと。一度叶ってしまえば、きっともっと欲を
出してしまうだろうということはすぐに想像できた。我慢強くない我侭な性格だと、キラ
は自分をそう分析していたから。


 キラの横でただドレスを眺めていたカガリは、キラの瞳ににじみ出ている感情に気づいた。
 羨望と、諦めがないまぜになった紫水晶の瞳は、ただ恋焦がれるようにドレスを見つめ
ている。
「キラ、お前さ」
 カガリが声をかけると、キラはびくっと身を震わせた。
 もしかしなくとも、わかってしまったのだろうと、頭の中でうまくごまかす方法を探す。
だが、それを見つけることができないうちにカガリが次の言葉を続けてしまった。
「このドレス、着てみろよ」
174百合カガキラ・3:05/02/05 00:56:47 ID:aukpMAxc
 まさにそれは、悪魔の囁きだった。
 女性としての幸せと祝福を一身に受ける象徴の白いドレス。それを着る、一生に一度
来るか来ないか……おそらく来ないだろうチャンス。
 だが、それは自分を裏切ることになるのではないかとも思う。
「男」として過ごしてきた今までの自分を否定することになるのではないだろうか。
「だ、駄目だろカガリ! 僕が着られるわけないだろう!? 僕をなんだと思っているのさ」
 僕は「男」なんだから、着られない。
 言い切ったキラの言葉を、だがカガリは「何を言ってるんだ?」と首をかしげて聞き流
した。
「お前は、私の双子の妹、だろ? それに、このドレスだってそうやって見てくれる人に
着てもらったほうが幸せだと思うぞ。……私は、駄目だ。このドレスを、『幸せ』だと思
って着ていなかったんだから」
 カガリの言葉に、キラは言葉を返せない。
 好きな人が他にいるのに諦めて、国のために他の男のために纏ったドレス。
 幸せも、心からの祝福もそこにはなかった。
 あるのは、政治色と陰謀の駆け引きのみだった。
 そこからカガリを連れ出してきたのは、ほかならぬキラ自身だ。
 白とは程遠い場所から連れ出された、花嫁とドレス。花嫁は礼服を纏い、自分の場所に
立つことができた。
 だが、このドレスはどうだろうか。
 心から纏いたいと思った存在に出会うことなく、ここで忘れ去られてしまうのだろうか。
「キラ、お前がこれを着れば、このドレスだって少しは役に立つだろ? 私が最初に着た
ってのが気に入らないかもしれないけど」
「そんなことないよ!」
 思わず飛び出してしまった言葉に、キラは口元を手で押さえて首を振る。
 カガリは、そんなキラの肩をポンと叩いた。
「だったら、着てみろって。私も手伝うから。……ちょっとだけ、あこがれてたんだよ。
お前の花嫁姿」
 悪魔の囁きに、キラは陥落した。
175百合カガキラ・4:05/02/05 00:57:55 ID:aukpMAxc
「……コレまで、つけるの?」
「当然だろ? 大丈夫だ。マーナが何故かここに替えを用意していたから未使用なものも
ある」
「……マーナさん……」
 慣れないストッキングをはいて、ベルトで留める。セミロングのブラもまた初めてつけ
るものだった。残念ながらカガリとは1サイズ違うらしく、胸には詰め物をすることにな
った。
「よし、ちょっと動くなよ……。ほら、出来たぞ」
 カガリが嬉しそうにキラを姿見へといざなう。
「……あ」
 キラは、思わず息を呑んだ。

 白い白いドレスに、ほんのりとした薄化粧。すらりと伸びる足は慣れないハイヒールの
ためにカガリの支えがないと立っているのも大変だったが、それを忘れるほど。
「……僕じゃないみたいだ……」
 たくさんのピンで留められたヴェールの向こう側にいるのが自分だと信じられなかった。
「私よりずっと綺麗じゃないか。言っただろ? ドレスだって、お前に着てもらったほう
が幸せだって」
 呆然としているキラにカガリは笑いながら言う。
「ていうかさ、こうして見ると、私とお前が新郎新婦みたいだな」
「え? あはは、そうだね」
 かっちりとした礼服を纏うカガリと、ウェディングドレスを纏うキラ。
 身長に多少難があるが、鏡の向こうにいるのはこれから式を挙げようかという一組の
男女のようだった。
176百合カガキラ・5:05/02/05 00:58:59 ID:aukpMAxc
 ……実際には、二人とも女性であるのだが。
「あーあ……。私が男なら良かったのに。絶対キラを放っておかないのになぁ」
「僕は今でもカガリを放っておけないけど」
「何だよソレ」
 くすっと笑ったキラに、カガリも同じ笑顔を返して。

「本当に、私が男だったらな……」

 唐突に、キラの唇を奪った。
 ヴェールごと抱き込むようにキラの背に腕を回し、キラが倒れないように押さえ込む。
「カガっ……!? んぅ……ふ……っ」
 かすかに開かれた二対の瞳がぶつかり合う。
 桜色の二つの唇は、一方がもう一方に蹂躙されるという形で何度も何度も重なり合い、
甘い息と音を発し続けた。
「ぁふっ……、む……ぁ」
 満足したのか、カガリの唇がキラのそれから離れる。
 無理矢理絡めていた舌と舌に、名残惜しげに銀糸が伸びた。
「カ、ガリ……?」
 呆然とするキラの背に腕を回したまま、カガリはぽつりと呟いた。
「私が男だったら、あんな方法をとろうなんて絶対に思わなかったし、思えなかったよな。
それ以前に、もっとうまく立ち回れたかもしれない。あんな結果にならなかったのかも
しれない」
177百合カガキラ・6:05/02/05 01:00:36 ID:aukpMAxc
 もしも、私が「男」だったら。

「男」として生きていなくてはいけなくて、「女」を諦めようとしていたキラと。
「女」であることが今ほど悔しいことはなく、「男」であればと思ったカガリと。

 その方向性はまるきり違うが、キラにはカガリの望んでも叶わない望みを抱く心が痛い
ほどにわかった。
「キラ……。ごめん。今だけでいいんだ」
 首元に顔を埋めてくるカガリを、キラは押しのけることが出来なかった。
 自分もまた、「女」として扱われることを望んでいたのかもしれない。
 それが自分と本来同性である……更に双子の姉から与えられるものだとしても、いや、
そうだからこそ、キラは拒むことができなかった。
178百合カガキラ・7:05/02/05 01:01:27 ID:aukpMAxc
「あ……ぁ、待っ……て」
 キラの弱弱しい言葉を、カガリは聞いていないかのように無視する。
 取り払われたブラはベッドの下に落ち、肩からずり落ちたドレスを邪魔そうにしながら、
カガリはキラの胸を愛撫していた。
 左手で優しく揉みしだき、濃く色づく頂きに唇を寄せる。
「ぁふっ……! はぁ……ゃ……ん」
 絹の白い手袋をはめたままのキラの手がカガリの肩を掴もうとするが、慣れない感覚に
翻弄されたままでは力も入らない。制止どころか、単に感覚を伝えるだけになってしまう。
「キラも、胸が弱いんだな……。じゃ、このへんは?」
「ひぁっ!?」
 右手がドレスの中に入り込み、ストッキングを留めていたガーターベルトを外しながら
更に大腿を伝っていく。
 中心と思しき場所にたどり着くと、そこは既に湿りを帯びていた。
「胸だけで、こんなになってるのか……。キラは本当に可愛いな」
 くすっと笑うカガリ。逆にキラは恥ずかしそうに顔を背けるばかりだ。
「……恥ずかしがることないだろ? 私も、そうなんだからさ」
「カガリも……?」
「ああ」
 おずおずと、キラの手がカガリの礼服のボタンを外していく。
 スカーフを取り払い、シャツのボタンを外すと、慌てていてブラをつけていなかった
らしく、キラより幾分豊満な胸が、頂きをツンと立てながら現れた。
「……本当だね……」
 キラの唇が、カガリの胸へと近づく。
「はぅっ! キ、キラ……!」
「んぅ……。さっきまでの、お返し……ぅむ……」
 キラの口腔内で乳頭が更に育てられていく感覚に、カガリは流されそうになりながらも
必死で押し留まる。
 右手をショーツをずらしてもぐりこませると、秘貝を見つけてすっと上下に指を動かした。
179百合カガキラ・8:05/02/05 01:02:28 ID:aukpMAxc
「あっ! ぁん……な、何……!? やだっ、カガリ!」
 思わずカガリの胸から顔を離して、キラが眉を寄せる。それは嫌悪感から来るものでは
なく、快感をこらえる悩ましげなものだということに、キラは気づかない。
「ぁは、やっぱり、な……。すごい濡れてるし、ココとか、すごくイイだろ?」
「え……。……ひぃっ! あ、ああぁ……」
 上下に動いていた指が上部にあった真珠を探し出し、そっと爪を立てたのだ。
 刺激が一気に背筋を駆け上がり体全体を支配する感覚を、キラは初めて味わう
ことになった。
 カガリの指を濡らす愛液はその量を一気に増やし、大腿を伝ってドレスの裏側に
染みを作った。
 キラの背がしなり、そのままベッドに倒れこむ。
「……本当に弱いんだな、キラ……」
 まさかここで達してしまうとは思わなかったカガリは、荒い息をつくキラに、
愛しげに口付ける。
 そして、そのまま右手でガーターとショーツを下ろした。
 呆然としていたキラだったが、はっとしてカガリの手を止めようとした。
「待って……。ドレス、汚れる……」
 もう遅いかもしれないが、キラにとっては憧れだったものだ。
(もう遅いよ……)
 カガリは内心呆れながらも、何かを思いついたらしくキラの身体を起こして、
ドレスをたくし上げた。
「キラ、コレ持ってろよ」
「え?」
 ドレスの裾を渡されたキラは、自分がどんな格好をしているかわかっていない。
 脚はM字型に開かれ、ドレスを汚さないようにと裾をたくし上げて。
 ストッキングは既に膝下までずり落ちて、そこに片足だけ脱がせたガーターとショーツ
が引っかかっていた。
 隠すもののない秘貝はドレスをたくしあげたことであらわになり、しとどに濡れている。
 まさに、「私を食べて」といわんばかりの格好。
180百合カガキラ・9:05/02/05 01:03:55 ID:aukpMAxc
「もっと、良くしてやるよ……」
 そんなキラの姿は、同性のカガリすらも興奮させた。
 自分がさせた格好だというのもあるが、自分が男であっても、同じようになるだろうと
思った。

 カガリは身を屈めて、キラの秘貝に顔を埋めた。
「! あふぅ!? ……カガリ!? 何して……」
「黙ってろって……」
 指でなぞっていた場所を、今度は舌でなぞる。
 特に真珠は念入りに口付け、舌を動かし、吸い付く。
「ぁっ! ああ! はぁ……んぁっ!」
 キラがたまらないと喘ぐ。指から力が抜けたからか、ドレスの裾がふぁさっとカガリの
頭に落ちたが、カガリは気にせずに舌を内部に潜り込ませて溢れる愛液を掬い続けた。
「カガ、リぃ……。も、もう……。またっ……ぁ!」
 無意識に、キラの手がドレス越しにカガリの頭を掴んだ。
「んぅ!? キ……ラぁ、苦しっ……ぁふ……!」
 カガリが息苦しさを訴えようとしたとき、液体が一気に溢れてきて、カガリの顔を濡らす。
 濃い、紛れもない「女」の匂いだった。……自分と同じの。
 濡れた場所を綺麗に舐めとって、カガリはようやくキラの中心から顔を上げるべく、
ドレスをどかせる。
 キラは呆然と、顔を赤くしながら涙を流していた。
「あ……ぼ、僕……」
 突然の快感に心が追いついていない。そんなキラがどうしようもなく、
カガリは愛おしかった。
 キラに快楽を教えているのが他でもない自分だということが嬉しかった。
 じん、と自分の中心も熱くなるのを感じて、カガリは自分の唇をぺロリと舐めた。
181百合カガキラ・10:05/02/05 01:04:42 ID:aukpMAxc
 そして、立ち上がりおもむろにズボンと下着を脱ぎ去る。
「……私も……良くなりたいから……」
 上着だけはそのままの格好に、キラの顔が更に赤くなる。
 見え隠れするくびれた腰とあふれんばかりの胸は、同じ性別の自分から見てもとても
魅惑的だった。
 その魅惑的な肢体がキラに柔らかく抱きつき、唇を求めてくる。
 唇を受け止めながら、キラはカガリの背に腕を回した。
「あっ……」
 すっかりはだけたドレスから零れ落ちていたキラの胸と、カガリの胸が頂きで擦れあう。
「んっ……。コレ、イイな」
 唇を離して、カガリはキラの胸を寄せあげてもう一度頂きを擦り合わせてみた。
「んんっ……カガリ……」
「はぁ……っ。も、駄目かも……」
 キラのドレスをもう一度たくし上げて、カガリはキラの大腿に身体を乗せた。
「カガリ……?」
 意図が飲み込めないキラをよそに、カガリは身体を前後に揺らす。
 大腿に当たったカガリの秘所が自分同様に濡れそぼっているのを感じて、キラは行動の
意味を理解した。
182百合カガキラ・11:05/02/05 01:05:29 ID:aukpMAxc
 胸は乳頭同士を擦れ合わせたまま、大腿にはカガリの濡れた感触。キラの頭が再度熱に
浮かされていく。
 キラの表情を読み取って、カガリは膝をキラの秘所に押し付ける。
「あぅ!」
 互いに身を乗り出している状態で予想もしなかった快感にキラの体が震える。
 膝も前後に動くように身体を動かし快楽をむさぼりながら、カガリは胸が押しつぶれ
そうなほどに強くキラを抱きしめた。
 密着した互いの身体は熱を持ち、今にも弾けてしまいそうだった。
「キ……ラぁっ! 私……わた……し……っ」
「カ……ガリ、ぁあ……!!」
 きつく抱きしめあい、舌を絡ませあいながら互いの名を呼ぶ。
 大腿に、膝に互いの快楽の証を感じながら睦みあう二人は、事情多き双子の姉妹ではなく、
ただ互いを求め合う、「男」も「女」もない存在だった。
183百合カガキラ・終:05/02/05 01:06:24 ID:aukpMAxc
「……ドレス、どうしよう……」
 熱の嵐が過ぎ去って暫し。
 キラはハンガーにかけられたよれよれのドレスを見ておろおろとしていた。
 自分の汗と愛液で濡れ、染みになっていることに気づいてしまって、
責任を感じているのだ。
「大丈夫だって。衣装箱に押し込んでおけばバレないさ」
「でも……」
 あっけらかんと言うドレスの持ち主をよそに、キラはそれでも考え込む。
「だって、汚いよ」
 臭うし……。恥ずかしそうに下を向くキラに、カガリは「じゃあ」と言葉を投げかけた。
「そんなに言うなら、クリーニングに出すか? マーナにすぐにバレるぞ」
「そ、それは駄目!」
 カガリの言葉にもっと慌てて、キラは「どうしよう」と何度も呟く。
「……まぁ、もう着ることもないだろうし。ドレスとしても本望だろ?」
 ふっと笑って、カガリはキラの頬に口付ける。
「お前のおかげでドレスも私も幸せなんだから、いいじゃないか、キラ」
 そんなカガリに、キラは更に顔を赤くした。
「いいのかなぁ……」
「いいんだよ。私がいいって言ってるんだから」

 まぁ、ほんの少し欲を出して、良かったのかも。
 部屋を出る際、キラはもう一度ドレスを見るべく振り返る。
 よれよれのドレスは、それでもとても綺麗だった。
184名無しさん@ピンキー:05/02/05 01:14:01 ID:ssSjYsfc
神光臨!
GJ!!!
185名無しさん@ピンキー:05/02/05 03:03:20 ID:M9gInPC9
素晴らしいですわ。GJ!
186名無しさん@ピンキー:05/02/05 03:12:18 ID:ws/QVdVF
(;゚∀゚)=3
リアルでこうなったよ。
GJ!
187名無しさん@ピンキー:05/02/06 15:37:49 ID:OmokWhgV
はい。カラー版キラ。

ttp://ranobe.sakuratan.com/up/updata/up22741.jpg

>>163 GJ!!
188名無しさん@ピンキー:05/02/06 17:43:01 ID:U0qyFK+C
GJ!乙すぎる!
189名無しさん@ピンキー:05/02/06 19:18:03 ID:wfnWkXVv
ホシュ
190名無しさん@ピンキー:05/02/08 22:27:31 ID:eancmouR
キラに似てるキャラの出るエロゲー教えてくれ。
にてれば傾向はこだわらない。
191名無しさん@ピンキー:05/02/08 22:28:30 ID:eancmouR
うわageちまった・・・
申し訳ない。
192名無しさん@ピンキー:05/02/08 23:17:58 ID:DdT5BPsa
>>190
ttp://up3.upload-ch.net/src/up3085.jpg
これとか?タイトル分かんないけどorz

ここ初めて来たけどいい所だね〜
193名無しさん@ピンキー:05/02/09 00:26:23 ID:nFYrdJIE
canvas2だな
194名無しさん@ピンキー:05/02/09 01:27:05 ID:OLZ44k0M
>>190
「乳感ナース」と「夜がくる!」なんてどうだ?
195名無しさん@ピンキー:05/02/09 18:12:43 ID:Hk3zX3cR
カガキラ よかです (*´∀`*)
 ゲームのサイトもよかよかです (*´∀`*)
196名無しさん@ピンキー:05/02/09 21:30:01 ID:dtpiX1FC
>>194
乳感ナース注文したど─────────!!!!!!!!
197名無しさん@ピンキー:05/02/09 22:28:59 ID:aaDF8K1X
>>196
俺もだああああ─────────!!
198名無しさん@ピンキー:05/02/09 22:41:59 ID:dtpiX1FC
>>197
そうかぁ────────!!!!!!
199名無しさん@ピンキー:05/02/10 00:25:10 ID:9RxyK3vi
ぬるぽおおおおお
200名無しさん@ピンキー:05/02/10 12:09:04 ID:tRIKWtkG
>199
ガッ
201名無しさん@ピンキー:05/02/10 15:09:26 ID:SZs3OI5l
カガキラ萌え過ぎ
カガリ男言葉だからいいな
202名無しさん@ピンキー:05/02/10 22:38:30 ID:tclI9qwR
カガキラとキラ二コ (どちらも百合)に(*´д`)ハアハア

「小猫の躾け方」の続編がものすごく読みたいです。
203名無しさん@ピンキー:05/02/11 22:26:18 ID:cO5L+XhC
カガキラ(;´Д`)ハァハァ
職人さん乙!
204名無しさん@ピンキー:05/02/12 00:35:14 ID:/TihJb6C
ハァハァホッシュ
205名無しさん@ピンキー:05/02/12 22:37:28 ID:MdXV4G7E
ミーアの衣装をキラたんに着せてみたい…
いや、前作でラクスが着てた、あの青いステージ衣装もなかなか……
206名無しさん@ピンキー:05/02/13 00:29:17 ID:kHPyOGOD
ミーアの衣装はちょっとなぁ。
狙い過ぎというか、頭悪い露出狂みたいで萎える。

健康的なチラリズムがいいと思う訳だ。
胸がないなら脚で勝負すればよし!
207名無しさん@ピンキー:05/02/13 01:52:29 ID:stk4VFic
>206 健康的なチラリズム・・・となると、やっぱ体操服とかか?
あるいは普通にTシャツ短パンとか・・・

要は、フトモモを惜しみなく見せる、丈の短く、尚且つ爽やかな印象の
服であればおkということか?
208名無しさん@ピンキー:05/02/13 02:00:28 ID:MQ+DetsM
ガチガチに着込んでるのを引き剥がすのがいいのさ
209名無しさん@ピンキー:05/02/13 02:04:27 ID:stk4VFic
一枚一枚服を剥いで、最後に美味しく頂くわけか。それもいいなあハァハァ
デス種で着てるあの白い軍服とか?
とりあえず上着の前を無理やり開けて肌蹴させ、中のアンダーシャツを
捲り上げて、オパイのふくらみを包んでいるブラを引っぺがし……ハァハァハァハァハァハァハァ
210名無しさん@ピンキー:05/02/13 14:46:18 ID:BS5imduk
ふと思いついてしまった

最高のコーディネイターとしてプラントの人々に平和を訴えるキラ
もちろん清楚なドレス姿で
で、務めが終わると議長が待っていて、ドレス姿のキラを・・・
211名無しさん@ピンキー:05/02/13 17:41:55 ID:MQ+DetsM
オーブの軍服のインナーってどうなってるんだろうな。
前は体操服だったから今度はジャージ風?
212名無しさん@ピンキー:05/02/14 19:43:56 ID:iUx8DAH0
はっぴーバレンタイン。
(*´д`) キラたん 
213名無しさん@ピンキー:05/02/15 22:47:11 ID:KCdYVUxs
>210さんのレス読んで、ドレスキラたんの下絵が思い浮かびますた。
デザインのベースはミーアのドレスなんだけど、あれをもっと清楚な感じに
アレンジすれば問題ナッシングっすよね?

>211 そのうち、アニメ誌に設定画が出るんじゃね?
気長に待つべ。

>212 バレンタイン…キラたんは誰かにチョコあげたりすんのかな。
手作りか、それとも買ったやつか…
214名無しさん@ピンキー:05/02/15 23:50:10 ID:EUXht4Gv
キラタソは主として貰うほう。
215名無しさん@ピンキー:05/02/16 01:37:04 ID:xiLfKsN+
キラタソは主として食べさせて貰うほう。
上からも下からも。(品がなくてスマソ)
216名無しさん@ピンキー:05/02/16 10:15:13 ID:Hfehjc3J
                \ │ /
                 / ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─(*´Д`*)< キラタンハァハァキラタンハァハァ!
                 \_/   \_________
                / │ \ 〃⌒`⌒ヽ
               〃⌒`⌒ヽ∩i (`')从 ノ∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩((`')从ノ i \i,,ゝ*´Д`)< キラタンハァハァキラタンハァハァキラタンハァハァ!
キラタンハァハァ〜〜!   > (´Д`*<,,i/ |    /  \__________
________/  |    〈  |   |
               / /\_」  / /\」
                ̄      / /
217名無しさん@ピンキー:05/02/16 12:23:59 ID:abGntRFm
         ((_
        〃´   `ヽ
       i .( (( ))ノ
       W ´Д`ノ<大佐。自分のスレ帰りますよ。
   -=≡  /    ヽ.  ウチノ シショウガ スミマセン…
.       /| |   |. |
  -=≡  /. \ヽ/\\_   〃⌒`⌒ヽ
     /    ヽ⌒)==ヽ_)= .i ((`')从ノ キラ…
-=≡  / /⌒\.\ ||  ||  i,,ゝ ´Д`)
   / /    > ) ||   ||  ( ∪ ∪
  / /     / /_||_ ||_( ̄__)__)__
  し'     (_つ ̄(O)) ̄ ̄ ̄ ̄(O))
218名無しさん@ピンキー:05/02/16 21:08:45 ID:SXbtn81u
シンGJ。
思ったんだが、大佐は男のキラたんの方が好きなんじゃなかったか?
フォモだし…
219名無しさん@ピンキー:05/02/17 01:29:04 ID:AE4S4KAw
それでFAだ。
220名無しさん@ピンキー:05/02/17 05:04:48 ID:e/OhYD4J
議長に狙われるキラたん(*゚ー゚)/  ってありかな?? と言ってみるテスt
221名無しさん@ピンキー:05/02/18 15:48:40 ID:evk954hw
イザークの続きを待
222名無しさん@ピンキー:05/02/18 22:25:06 ID:zTJ+61d6
〃⌒`⌒ヽ  <男だろうが女だろうが、キラたんはキラたんだ!
i ((`')从ノ <俺は性別など気ニシナイ!!キラたんが好きなんだあぁぁ―――!!
i,,ゝ ´Д`)<キラたんが女の子の方が生物学的にも世間的にも障害ナッシングだから
 む し ろ 更 に も っ と ハ ァ ハ ァ だ ! ! !
と言うわけでキラたん、今行クヨ――――――――――!!!!
223名無しさん@ピンキー:05/02/19 17:30:12 ID:LBpwgUEt
女の子キラタンの二頭身AAを作ってみようかと思い立った。


が、いざ作り替えようと元のキラタン二頭身AAを見て回ったら、
特に手を加えずとも、ヒンヌーの女の子っぽい感じのばかりだったので
止めた。
224名無しさん@ピンキー:05/02/21 23:09:07 ID:0+Nnm1BF
>>223
そのままもいいんだが作ってくれるなら作ってホスィ
225名無しさん@ピンキー:05/02/22 19:23:50 ID:+tFUX7s/
同じく
226おんにゃのこキラたんAA作ってみた:05/02/22 22:02:26 ID:cJ85fNxc
けど、なんか幼い感じになっちまった気が…
一応、エプロン姿のつもりなんだけども……
.           __
          〃´  `ヽ
            i ノ从从ノハ
.          W*゚ー゚ノ 
           ⊂ 》 ̄ )つ
           ム_|_」ゝ
             |=/|=j
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
227名無しさん@ピンキー:05/02/22 22:08:44 ID:fJ5vyN46
GJだ!
228名無しさん@ピンキー:05/02/23 00:38:27 ID:aUJeoPNm
GJ!!!
エプロン萌え!!
229名無しさん@ピンキー:05/02/24 05:55:48 ID:MOp+shni
萌えたGJ
230おんにゃのこキラたんAA2:05/02/24 18:41:02 ID:qjbAUeuG
調子に乗ってまた挑戦してみるも、セーラー服キラたんを作ろうとして失敗……
ちなみに、手に持ってるのは鞄。
.           __
          〃´  `ヽ
            i ノ从从ノハ
.          W*゚ワ゚ノ 
         ⊂「\∀/)つ、__
           ム_|_」」ゝ[[]] |
             |=/|=j ==/
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
231名無しさん@ピンキー:05/02/24 18:44:01 ID:ABDEZFNS
もっと銚子に乗って良いんだよ。 Σd(・∀・)グッジョブ!
232おんにゃのこキラたんAA3:05/02/24 20:30:14 ID:MX1cas9G
バニーガールキラたん………のつもり…

           ハ  ハ
          / ノ__/ ノ
          〃´   `ヽ
            i ノ从从ノハ
.          W*´ワ`)
         ⊂》__Å_)つ
.         O〈´`Y´|
           .|=/.|=|
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
233名無しさん@ピンキー:05/02/25 11:30:45 ID:jZgV9EQ1
Σd(・∀・)グッジョブ!
234621:05/02/26 01:21:53 ID:rh0dT+HZ
前スレ621ですが、久し振りに投下します。
デス種8〜14話ベースのアスキラ、ハッピーエンドですが薄暗い話です。
ストーリーの都合上、カガリは男で、時系列に若干のズレがあります。
あと、かなり長くなった割にはヌルいかもしれない…orz
それではドゾー
235卒業1:05/02/26 01:24:12 ID:rh0dT+HZ
「うわぁ、大きな家だね」
「見て見て、ここから海が見える!」
避難後の仮住まいを見てはしゃぐ子供達の声を聞き、キラはホッと胸を撫で下ろした。
ユニウスセブンの破片が地球に落下した影響でそれまで住んでいた家が崩壊し、
オーブ本土への避難を余儀なくされたキラ達であったが、
彼女達が懸念していた子供達の心への影響は、表立っては見られないようで安心する。
元気に外を駆け回る子供達の姿を見ていると、ユニウスセブン落下事件があった事など
悪い夢だったのではないかとすら思えて来るが、現実にはオーブも少なからぬ被害を被っており、
つい先日ザフト艦に乗って帰国した彼女の兄をはじめ、オーブ首脳陣は事後処理に追われているという。

「カガリもアスランも、大丈夫かな…」
まだまだ世界が安定しないこのご時世に政治を行う事は、若いカガリにはただでさえ荷が勝っているだろう。
加えて、彼の不在時に起こったこの出来事。
ユニウスセブンの落下にプラントが関与していたのではないかという疑惑もニュースでは報じられており、
勢いを増す親連合派をどうやって押さえればよいか、彼は頭を悩ませているに違いない。
また、彼に随ってプラントに向かった幼馴染のアスランの事を思うと、キラは胸が痛くなった。
幼い頃キラにも良くしてくれたアスランの母、レノア・ザラは血のバレンタインで亡くなり、
先の大戦中にたまたまデブリベルトを訪れた際、彼女達の冥福を祈った事は記憶に新しい。
またアスランが、どんなに忙しい時でも両親の命日近くには休暇をもぎ取って、
彼らの墓に参っている事をキラは知っている。
ユニウスセブン落下の件を耳にした時、彼はどんな事を思ったのだろう…と思うと、
キラは胸が締め付けられるような思いがした。
「キラーッ!キラも一緒に、ドッジボールしよっ!」
「だめっ、キラは私達と鬼ごっこするの!」
沈むキラの心の内など知らない子供達の声は、どこまでも明るい。
無邪気な子供達に手を引かれながら、キラは自分が彼らの為に何も出来ない無力感を噛み締めていた。
(ごめん…ごめんね、カガリ、アスラン…)
236卒業2:05/02/26 01:27:32 ID:rh0dT+HZ
帰国した翌日の夕方、アスランは、子供達と共に海辺を散歩するキラとラクスの元を訪れた。
ラクスが何かを察したように子供達の世話を一人で引き受けてくれたので、
アスランはキラと二人だけで車に乗り込む。
そのまま、マルキオ導師の家までの束の間のドライブ。
そう言えば、こんな風にキラと二人きりになるのは久し振りだと彼は思った。
背の中程まで伸びたキラの髪が潮風にたなびくのを見て、
あぁ、あれから二年経ったんだ…と急に実感する。
(「パトリック・ザラの採った道こそが、コーディネイターにとって唯一正しき道」、か…)
ユニウスセブンを動かした男の一人が、確かにそう口にした言葉。
戦争が終わっても尚、ナチュラル・コーディネイターの間で密かに渦巻く互いへの憎しみの声を、
端的に聞かされた気がした。
二年間で自分達にどれ程の事が出来たのか、目指す答えは見つかったのか…と考えると、
アスランは自分の思考がどんどん暗い方向へ向かっていくのを感じる。
キラに近況を尋ねられるままアスランがついその事についても口にすると、
よほど弱気に見えたのか、キラは労わる様に自分の手をアスランの手に重ねて来た。
手の甲から伝わってくる彼女の体温を感じ、アスランは不思議な安堵感を覚える。
キラにだけは弱い自分を見せたくない…と思いながらも、この痛みを共有出来るのは
これまでの人生で最も多くの時間を共有してきた彼女だけなのかもしれない。
(大丈夫…俺はまだ大丈夫だ。キラがいてくれるなら…)

237卒業3:05/02/26 01:32:10 ID:rh0dT+HZ
その夜の食事は珍しい客の為にカリダ達が腕を振るい、非常に凝った物になった。
「アスラン君の好物ばかり揃えたのよ。沢山食べてね」
そう言うカリダの言葉通り、テーブルの上にはロールキャベツをはじめとした
彼の好物ばかりが並んでいる。
「母さん、君が来たんですごく張り切っちゃったみたい。
 …このロールキャベツ、母さんに教わって僕が作ったんだよ。どうかな?」
キラが小声でアスランに耳打ちして来た。試しにアスランが箸をつけてみると、
確かにカリダが作るものより少々形は崩れているが、味はしっかり彼女譲りのものであった。
少し不器用な所のあるキラが自分の為に悪戦苦闘しながら作ってくれたものだと思うと、
食べ慣れたものがますますおいしく感じられる。
他の料理も、彼にとってはいわゆる「お袋の味」であり、
キラ達や大勢の子供達と共に食卓を囲んでいると、宇宙で巻き込まれたゴタゴタや
オーブに帰国した後の精神的な疲労が癒されていくようだった。

「折角だから泊まっていきなさいよ」というカリダ達の勧めに従って、
アスランは今日帰る予定を取りやめて、翌朝早くにアスハ家へ帰る事にした。
明日に備えて彼はいつもより早めにシャワーを浴び、ベッドに入る。
一日の出来事を振り返り、そう言えば今日はやけにキラが自分にくっついて来たな…と思った。
弱気な面を見せたので、彼女に心配されてしまったのだろうか。
キラに弱い自分を見せるのは嫌だけれど、これ程心配してくれるなら
たまには悪くないかもな…とも思っている自分に、アスランは苦笑する。
238卒業4:05/02/26 01:34:40 ID:rh0dT+HZ
その時、コンコンとドアが控えめにノックされる音がした。
続いて、「僕だけど、入ってもいいかな」というキラの声。
こんな時間に何の用だろうと思ったが、彼女の入室を拒む理由は無いので
「鍵は開いてるよ」と入室を促した。
おずおずと入って来たキラは、アスランが驚くような事を口にする。
「あのね…あの、今日、君と一緒に寝ちゃダメかな…」
「はぁっ!?」
子供の頃は「怖い夢を見た」などとキラにせがまれて、お互いの家に泊まった時には
よく一緒に寝ていたが、再会してからは流石にそんな事も無くなっていた。
ましてや今の自分達はもう18で、誰かに見られた時に
「ただ一緒に寝てただけです」などという言い訳が通じる歳でもない。
アスランはその事をやんわりと伝えてキラを部屋に帰そうとしたが、
彼女は目を潤ませて彼の胸にしがみついた。
「だってアスラン、明日には帰っちゃうんでしょ?今日だけでいいから、お願い…」
切羽詰った様子のキラにアスランはたじろいだ。昔から、彼女の泣き顔には弱い。
「どうしたんだ、キラ?…分かった、分かったから入って来い。俺を蹴飛ばすなよ?」
そう言ってベッドに彼女の為のスペースを空けてやると、キラは言葉も無くもぐりこんで来る。
尋常ではないその様子に、アスランは何とか理由を聞き出そうとするが、
キラは彼に抱きついて口を噤んだままだ。結局彼は諦めて、彼女を抱いたまま眠る事にした。
…隣に彼女がいるのに、何事もなくそう出来るかどうかはわからないけれど。
(くそっ…キラ、俺の事絶対男だと思ってないだろ…でも、これもキラなりの心配の仕方なのか…?)
警戒する事なく自分にしがみついて来るキラを見て、アスランは複雑な思いを感じていた。
239卒業5:05/02/26 01:40:07 ID:rh0dT+HZ
アスランに抱き締められて、伝わってくる彼の心音に安心しながらも、
キラは昼間の事を思い出して憂鬱な気分になっていた。
以前カガリと一緒に会った事のある、ユウナ・ロマ・セイランからの突然の結婚の申し込み。
「断ったら…どうなるかわかるよねぇ?」と言う彼の言葉に「少し考えさせて欲しい」とは言ったものの、
オーブにおけるカガリの立場を思うと断り切れないだろう。
ただでさえ若くて、強大な権力を持たない代表首長であるのに、
閣僚の支持まで失ってしまったらどうなるか。
いかに国民に人気のあるカガリでも、その先は見えているではないか。
あのユウナという男はキラがそこまで考える事を計算に入れ、
断られる事はまず無いだろうと踏んで結婚を申し込んで来たに違いない。
正直言って逃げ出したいが、それでは兄であるカガリ、下手をすれば自分の両親にまでも
迷惑が掛かる。それだけは避けたいと、キラは半ば覚悟を決めていた。
今夜アスランに甘えたのは、これが最後だから…と自分に言い聞かせる為だ。
彼の事をいつしか単なる幼馴染以上の目で見ていた自分と、決別しなければならないから。

すれ違う二人の思いは、交わる事無く夜が過ぎた。
誰かに見られたらマズイと、アスランは早めにキラを起こす。
結局、あれから彼は結局一睡も出来なかった。
思い余って彼女を欲望の餌食にしなかっただけでも、自分を褒めてやりたい位だ。
目の前ですやすやと眠っているキラは、自分のこんな気持ちを
分かっているのだろうか…と恨めしくなった。
寝起きの悪い彼女を起こす声も、つい乱暴になる。
「ほら、キラ起きろ!こんな所見つかったら、シャレにならないぞ!!」
そう言って布団を引っぺがそうとするが、キラはしがみついて離れない。
いやいやと首を振る彼女に、もういっそこのまま襲ってしまおうか…などと
物騒な考えが頭を過ぎり、アスランは慌てて頭を振った。
240卒業6:05/02/26 01:43:58 ID:rh0dT+HZ
(俺は、今何を考えた?)
キラは自分にとって妹のような存在だった。
こう言うと、キラはまた「僕のが5ヶ月上〜!」などと怒るのだろうが。
「何が5ヶ月上〜だよ…」
無邪気な顔で眠り続けるキラは、18という年齢よりも幼く見える。
それでも、この二年間で憂い交じりのしっとりとした色気を帯びつつある彼女に、
自分は会う度にドキリとさせられているのだが。
柔らかな胸に、しなやかでほっそりとした身体。
サラサラと艶やかな髪に、自分の首筋に掛かる生暖かい吐息。
昨夜の自分は、彼女が年頃の女性であるという事を嫌と言うほど実感させられた。
キラに右腕に抱きつかれ、右足に彼女の両足を絡まされた時には、
身体の中心に血液が集中しそうになって、慌てて彼女から離れようとしたものだ。
「俺は抱き枕じゃないぞ…」と毒づきながら、気を散らそうとして頭の中で取りとめの無い事を
延々と考えていた事は、多分一生忘れたくとも忘れられないだろう。
自分が彼女の事を異性として意識していると、もう認めない訳にはいかなかった。
何となく気まずい気分で時計を見ると、そろそろ皆が起き出す時間になっているのを見て、
「これはマズイ」とアスランは本気で彼女を起こしにかかる。
サッとカーテンを開けると、窓から差し込む眩しい朝日にようやくキラの覚醒が促された。
かすかに睫毛を震わせて、彼女は目を開ける。
「あれ…もう、あさ…?」
やはりまだ寝ぼけているらしい。目をとろんとさせているキラも可愛いけれど、
こんな時は少々憎たらしくなる。
やっぱり…と思ったアスランがあらかじめ用意しておいた濡れタオルを顔に押し当てると、
キラは「ひゃっ!」と声を上げて目を覚ました。
「もっと普通に起こしてよ…」と睨む彼女に「普通の方法じゃ起きないのは誰だ?」と返すと、
彼女はムッと押し黙る。
241卒業7:05/02/26 01:51:18 ID:rh0dT+HZ
(違う、キラと喧嘩したい訳じゃない)
彼女の隣で悶々として眠れない間、アスランには考えている事があった。
ユニウスセブン落下に関して世界が揺れている中、
自分にも何か出来る事はないだろうかと。
あの件の首謀者は、未だ父の亡霊に取り憑かれた者達だった。
プラントにまだそのような人々が存在する以上、自分はパトリック・ザラの息子として、
この事態に終止符を打つ責任があるのではないだろうか。
「戦争」がまだ終わっていなかったのなら、今度こそ必ず終わらせなければならない。
アスランは、そうした自分の決意を彼女に伝えずには帰れなかった。
「キラ…俺、プラントに行って来ようと思う」
真剣な表情でそう切り出したアスランに、キラは目を丸くした。
「どうしてまた…やっぱり、おじさんの事?」
必要最低限の事しか言わなくとも自分の事を理解してくれるキラに、アスランは微笑んだ。
やっぱり彼女は自分の最良の理解者だ。
「ああ、俺にも何か出来ないかと思って。
 このままでは、ザフトと連合の間で戦争が起こるのは時間の問題だ。
 今カガリが動く事は出来ないから、俺一人でデュランダル議長と話をして来る」
もしかしたら「アレックス・ディノ」ではなく、「アスラン・ザラ」として
動く事になるかもしれないが…とは心の中だけで続ける。
確実でない以上、いたずらに彼女を心配させない方がいい。
しかしキラはアスランの態度から何かを感じたようで、
彼の胸に顔を埋め、「気をつけて…」と小さな声で呟いた。
242卒業8:05/02/26 01:53:54 ID:rh0dT+HZ
プラントを訪れたアスランを待っていたのは、デュランダル議長からのザフト復帰の勧誘だった。
先の戦争を拡大した最大戦犯の息子である自分を受け入れようとする、
彼の度量の大きさにアスランは驚く。
混乱する世界の為に、自分に出来る限りの事をしたい。
そう考えるアスランにとって、彼の提案は確かに魅力的だ。
けれども、オーブに亡命した自分がそれを受けて良いものか、
それはオーブに対する裏切りなのではないか…とアスランは思い悩んだ。
折角プラントに来たのだから、申し出を受けるか受けないかは別として、
まずは両親や、ニコル・ミゲルといった戦友達の墓参りをしようと思い立つ。
その間に自分の考えも纏まるかもしれない。
その旨を議長に申し入れると、彼が気を利かせてくれたのか
護衛にと差し向けられたのはアスランのかつての同僚達であった。
クルーゼ隊にいた頃はこんな風に皆で出掛ける事なんて無かったな…とアスランは感慨に耽る。
顔を合わせればケンカ…とならなかっただけ、自分もイザークも大人になったものだ。
「帰って来い」という彼の厚意を意外に思いながらも、アスランは素直に感謝した。
議長に何か言い含められたのかもしれないが、彼はそんな腹芸の出来る人間ではないだろう。
そうした事もあり、皆の墓を廻り終える頃には、彼の心は半ば定まっていた。
243卒業9:05/02/26 01:56:45 ID:rh0dT+HZ
墓参りの帰り道、アスランはふと通り掛かった店のショーウィンドウに目を奪われた。
(この指輪…キラに似合いそうだな…)
アスランが目を留めたのは、植物のモチーフにエメラルドをあしらった華奢なデザインの指輪だった。
エメラルドはキラの誕生石だし、優しい彼女にはよく似合いそうなデザインだ、と彼は思う。
アスランの視線の先を見遣ったイザークが目を吊り上げると、ディアッカがすかさず止めに入った。
「おい、貴様!ショッピングなどと抜かしたら殴ると言っただろうがッ!」
「まぁまぁ、イザーク!いいじゃねぇか少しくらい。…キラにやるのか、それ。
 イザークが怒り出さないうちにさっさと買って来いよ」
もう怒ってるじゃないか…などと余計な事は口に出さず、ディアッカの計らいに感謝して店に入った。
一応他の物も見てみるが、やはりあの指輪以上にキラのイメージに合うものは無いようだ。
イザークが本格的に怒り出す前に…と手早く会計を済ませる。
指輪を包んだ店員が何か言いたそうな顔をしていたが、アスランはその間ずっと押し黙っていて、
「どうしました?まるで決闘にでも向かわれるみたいですよ…」と笑われた。
(ある意味、そっちの方が何倍も気が楽だ…)
まあ、白黒つけるという意味では決闘と似たようなものだよな…とアスランは思う。
考えてみれば、キラにこうした贈り物をするのは初めての事だ。
彼女は驚くだろうか。戸惑うだろうか。
…あの、花が綻ぶ様な笑顔で喜んでくれたらいいな、とアスランは思った。
断られる事はあっても、まさかキラに限って「こんなのいらない!」などと、
すげなく突っ返されるような事はないだろう。
(…無いよな、頼むから無いと言ってくれ)
誰にともなく懇願している自分を自覚して、アスランは苦笑した。
キラに対してこんなに緊張するのは、戦争中、オーブで二度目に再会した時以来だ。
それは裏を返せば、平時には彼女の傍で自分がずっと心安らかにいられたという事だろう。
(俺が今までとは違う道に進んでも、ずっと一緒にいて欲しい…)
この指輪を贈るのは、そうした自分の想いを彼女に伝えたいが為だった。
244卒業10:05/02/26 01:58:31 ID:rh0dT+HZ
「オーブコントロールッ!…クソッ!!」
セイバーを受領したアスランがオーブに一時帰国しようとした時、
既にオーブは地球連合との同盟条約締結を決定していた。
行政府からの通信を最後に交信は途絶え、代わりに威嚇用のミサイルが飛んで来る。
撃ち落とすのは容易いが後々面倒な事になりそうだ…と判断し、アスランは彼らを撒く事に決めた。
しかし、オーブが連合と同盟を結ぶというならキラ達の身の安全が気に懸かる。
オーブ軍の追撃をかわした後、危険と知りつつもこっそり彼女達の避難先へと急いだ。
向かった先に見たのは、まるでタイフーンにでも遭った後のような家の残骸。
木っ端微塵に破壊され、以前訪れた時の面影を殆ど残していないマルキオ邸を見て、
アスランは眉を顰めた。瓦礫の山の傍にラクスやカリダ達の姿を見つけ、そちらへ歩み寄る。
だが、肝心の彼女がいない。
「ラクス!これは一体…キラはどこです?」
「キラは…結婚の準備の為に今はセイラン家にいます。キラはカガリさんの妹ですから、
 前々からそうしたお話はあったそうです。今回ここが何者かに襲撃されたので、
 こんな危ない所にキラを置いてはおけないと、ユウナ・ロマ・セイラン氏の使いの方に
 連れていかれました」
(えっ?)
アスランは思わずアタッシュケースを取り落とした。今、一体何と言われたのだろうか。
突然告げられた事実に、彼は目の前が真っ暗になるのを感じる。
(キラが結婚…!?キラ…お前まで、俺の前からいなくなるのか!?)
「結婚!?そんなの聞いていませんよ、ラクス!」
245卒業11:05/02/26 02:01:54 ID:rh0dT+HZ
「うわ、酷いな。一体何があったんだ?」
アスランがラクスを問い詰めようとした時、図ったようなタイミングでカガリが現れた。
居合わせたアスランを見て、彼は険しい目をする。
「アスラン、お前帰ってたのか!今まで一体どうして…いや、そんな事はどうでもいい!
 キラが…キラが、ユウナと結婚するって…ッ!」
彼自身、寝耳に水の出来事だとカガリは言った。
前々からセイラン家からの打診はあったものの、まさかこんなに突然
結婚式の話が持ち上がるとは思ってもいなかったらしい。

(今はオーブ首脳部が一丸となって難題に立ち向かわなくちゃいけないし、
 国民にも明るい話題が必要でしょ?それに、実は僕もあの人の事…)

問い詰めたカガリにキラはそう言ったが、それが嘘だという事は彼にもわかった。
目も合わせられない癖に、ユウナに好意を持っているなどと言われても
一体誰が信じるというのか。
「全ては不甲斐無い私のせいだ。ユウナ・ロマとは、確かに政治の話でも反りが合わないが、
 それ抜きでも、私はあんな男の元へキラをやりたくはない!
 …アスラン、何でもっとしっかりキラを掴まえておかなかったんだ!好きなんだろっ!?」
「どうして、それ…」
自分でさえ最近自覚した事なのに、何でカガリが…とアスランは呆然とする。
そう言えばディアッカも、アスランが指輪を買う時に「キラにやるんだろ?」と半ば断定的に
言っていた。彼女への想いに気付いていなかったのは、当の自分だけだったのか。
アスランの様子を見て、ラクスがおかしそうに笑う。
「もしかしたら気付いてらっしゃらなかったのですか、ご自分で」
指摘された事実に、アスランはさっと顔を紅潮させる。
それを見てカガリが呆れたような顔をした。
「まさかそこまで鈍かったとは…」と、彼の顔がどんな言葉よりも
雄弁に語っている気がして、アスランは憮然とする。
246卒業12:05/02/26 02:06:06 ID:rh0dT+HZ
「どうでもいいだろ、そんな事は!それより俺はキラを連れ戻したいんだ。
 力を貸してくれないか?俺一人では、正直どうにもならない」
アスランが単身式場に乗り込んだ所で、多数の軍人が警備している中では
いかにコーディネイターの彼と言えどもキラを取り戻す事は難しい。
また、彼が乗ってきたモビルスーツでは式場に辿り着くまでにオーブ軍に警戒され、
キラを連れ出すのはますます困難になるだろう。
そうアスランが話すと、ラクスはポンと手を叩いて言った。
「では、フリーダムをお使いになればよろしいですわ」
「ええっ!?」
ラクスが出した案に、アスランは仰天する。
前々から見かけによらず胆の据わった少女だとは思っていたが、
まさかフリーダムを民間人の屋敷に隠し持っていたとは。
唖然とするアスランを見て、それまで事態を静観していたマリューとバルトフェルドが口を挟んだ。
「おいおい、お前さん男だろ…細かい事はいちいち気になさんな。
 キラを助けたいんだろ?」
「ですが…」
「私達も協力するわ、アスラン君。あの子には、2年前の戦争で散々助けてもらったものね。
 …それに、オーブが連合と組む以上、私達もここには居られないの」
先の戦争の英雄であろうと、連合にとって私達が脱走兵であるという事実に
変わりは無いからね…とマリューは苦笑する。それにバルトフェルドが続けた。
「そうそう。かと言って、プラントに移住するかどうかも、正直微妙でねぇ」
そう言って、ラクスの命を狙って来たと考えられるテロリスト達の事を話すと、
アスランの顔色が変わる。次から次へと突きつけられる難題に、彼は眩暈がしそうだった。
247卒業13:05/02/26 02:08:14 ID:rh0dT+HZ
そんな彼の身を案じたのか、カリダが優しく言った。
「アスラン君…大変だと思うけど、あの子の事よろしくね…」
直接血は繋がっていなくとも、キラを実の子同然に育てて来た彼女。
キラに幸せになって欲しいと願う気持ちは、実の母以上かもしれない。
たった一言に込められた彼女の想いに、アスランは胸が熱くなった。
自分のもう一人の母とも呼べる人に、彼は誓う。
「はい…キラは必ず、俺が幸せにします」
カガリは、「おいおい、まるでいきなり結婚を申し込むみたいだぞ…」と冷やかそうとして、
彼の真剣な表情に息を呑んだ。今の彼なら、本気でやりかねない。
(まあ、キラもアスランを好いてるんだろうし、仕方ないか…ユウナよりは何ぼかマシだ)
自分に双子の妹がいると発覚してから、まだたった二年しか経っていないが、
カガリはどこか危なっかしいキラをとても大切に思っていた。
彼女をどこにもやりたくないと思っていたが、兄として妹の幸せを願うなら
今ここで彼の背中を押してやるべきなのだろう。
「オーブと連合の事とか、ラクスの事とか色々あるけど、
 お前は今はキラの事だけ考えろ。キラ、今頃不安がってるぞ。泣き虫だからな、アイツ」
カガリは内心の寂しさを押し隠し、景気付けるようにアスランの背中をバシバシと叩く。
派手に痛がるアスランに、周囲からようやく笑い声が上がった。

その後、マリューとバルトフェルドがアークエンジェル関係の手配を行い、
カガリは明日の結婚式に出席する為に帰っていった。
全ての準備を終えた作戦決行前夜、フリーダムを見上げてアスランは呟く。
「まさか、こんな形でお前の機体に乗る事になるとは思わなかったな…」
先の戦争で一緒に戦った者の機体の内、今のアークエンジェルに残っているのは、
フリーダムとストライクルージュのみである。
「カガリの為に」と、ユウナ・ロマ・セイランとの結婚を決めたキラを救い出すのに、
「自由」の名を持つこの機体以上に相応しいものはないだろう。
瞳を閉じると、幼年時代から現在までのキラとの思い出がアスランの脳裏に蘇る。
記憶の中の彼女の笑顔を思い、彼は決意を新たにした。
「キラ、待ってろ…」
呟くその声は、夜の闇の中へと溶けていった。
248卒業14:05/02/26 02:12:18 ID:rh0dT+HZ
その頃、キラはセイラン家で自分に与えられた部屋のベッドに突っ伏していた。
この家に来てからというもの、歩き方、民衆への応え方、食事作法、
果ては社交ダンス…などといった貴婦人としてのマナーを徹底的に叩き込まれ、
そのようなスパルタ教育を受けた事が無いキラはへとへとになっていた。
「ホントに僕、こんな所でちゃんとやっていけるのかなぁ…」
彼女に一通りマナーを仕込んだユウナの母親は、厳しい顔をして言ったものだ。
「こんな事もわからないの?貴女のご両親は、一体どのような躾をなさったのかしらね…」
嘲笑するような表情は、柔和で優しい顔立ちのキラの母親とは大違いだった。
また自分ばかりか、自分を実の子同然に育ててくれた両親まで貶されて感じた憤りを思い出す。
ただでさえこの結婚は本意ではないのに、義母となる人があのような女性では
泣きたくもなって来る。
(早まったのかなぁ、僕…)
結婚を承諾した事を後悔する気持ちがにわかに胸の内に湧き出して来て、
キラは慌ててそれを打ち消した。
ユウナが言ったように、ウズミ亡き今、オーブ首脳部におけるカガリの基盤は心許ない。
また老獪な他の首長達の中には、若い彼の理想論を軽んじる者も多いという。
今、自分がユウナと結婚してセイラン家の後ろ盾を得たなら、
それはカガリにとってどれだけ頼りになる事だろう。
ただ一つ、気懸かりな事と言えばアスランの事だった。
部屋の隅に用意されたウエディングドレスを見て、キラは溜め息を吐く。
(出来るなら、「あれ」は君の隣で着たかったなぁ…)
しかし、それは実現しそうにない夢だった。
彼はきっと、自分の事を「妹のような幼馴染」としてしか認識していないのだろうから。
直面している現実から目を逸らすようにキラが瞳を閉じた時、ドアがノックされる音がした。
249卒業15:05/02/26 02:15:52 ID:rh0dT+HZ
「どなたですか」
慌てて起き上がって身だしなみを整えると、「ボクだよ」と答える声がする。
今一番会いたくない人物だが、彼の婚約者という立場上ドアを開けない訳にもいくまい。
渋々キラがドアを開けると、そこには機嫌の良いユウナが立っていた。
「いよいよ明日だねぇ、ボク達の結婚式」
「一体どうしたんですか?」
彼がこのような夜遅くに部屋を訪れた理由をキラが訝ると、ユウナはニッと笑う。
「別に大した理由はないよ。ただキミの顔が見たくなっただけさ。
 …この髪、初めて会った時から随分と伸びたねぇ」
艶やかな亜麻色の髪を一房取って口付ける彼に、キラは身体を強張らせた。
(まさか…)
警戒する様子の彼女に、ユウナがクスリと笑う。
「今はそんなつもりはないから安心しなよ。楽しみは後に取っておく程、
 大きくなるものだからね。…それにしても綺麗な髪だ。やっぱり、キミには長い方が似合うよ」
さわさわと髪を撫でて感触を楽しむユウナにキラは怖気立ち、
「別に貴方の為に伸ばした訳ではありません!」と叫び出したくなる衝動を懸命に堪えた。
「手出しするつもりはない」と言っているのだから、この状況で彼の機嫌を損ねるのは得策ではない。
ユウナに後ろから抱き締められたキラが必死で耐えていると、
彼はそのうちに満足したのか、彼女を解放した。そして、「おやすみ」とキラの額に口付けて部屋を出て行く。
彼の背中を見送って、キラはズルズルと床に座り込んだ。
ユウナに抱き締められた時の感触が、まだ身体に残っているような気がする。
彼と結婚するという事は、つまりは彼と「こういう事」をする事なのだ…と実感させられて、
彼女は震えが止まらなかった。
(どうしよう、怖い…怖いよ、アスラン!)
幼い頃から頼りにして来た彼は、今はプラントに行っている。
実の兄のカガリも、キラが一度結婚を承諾した以上、セイラン家の邪魔は出来ないだろう。
今更どうする事も出来ない…と絶望し、思い悩むキラには長過ぎる結婚前夜だった。
250卒業16:05/02/26 02:21:39 ID:rh0dT+HZ
結局、キラはあれからほとんど眠る事も出来ずに朝を迎えた。
セイラン家のメイド達によって彼女の目の前に用意される、
華やかなウエディングドレスや豪奢なアクセサリーは、ますます彼女の気を滅入らせていく。
本当なら心躍る気持ちでこの時を迎えるのだろうに…と思うと、どうにもやりきれなかった。
彼女達にされるがままに準備を終えて椅子に座っていると、ユウナの母親が入って来て
キラの両親を直接式場まで送る旨を伝えた。
こんな時くらい会わせてくれても…と思うが、自分に里心を出させず、
アスハ家の家庭事情を伏せる為の処置なのだろうと諦める。
結婚式に両親の出席を許されただけでも、喜ぶべきなのかもしれない。
キラは、「今日から、この人が自分の義母なのだ…」と思おうとしたが、すぐには無理そうだった。

式場に向かう時間になり、キラはユウナに手を取られて車に乗り込んだ。
式場までの道にはオーブ国民が押し寄せて、彼らの結婚を祝福している。
事前に写真と共に公開されていたキラのプロフィールは、彼らの関心を大いに引くものであったらしい。
若きオーブの獅子の妹であるキラと、有力首長家後継者であるユウナの結婚は、
親連合派・親プラント派に分かれた首脳部の結束を強め、オーブの安定した未来を象徴する。
突然の災害に見舞われた国民を勇気付ける明るい話題にもなるだろう。
沿道には災害で怪我を負ったと思われる人々もポツポツと見えて、キラは胸を痛めた。
(僕は、あの人達が思っているような綺麗な人間じゃないのに…)
キラは公式には「アスハ家の深窓の令嬢」という事になっており、
真相を知るのは彼女の周囲の人々と、アスハ家の姻戚となるセイラン家本家の者達だけである。
子供の頃から表向きは男として育てられた為、かつての同級生達ですら
彼女が「キラ・ヤマト」であるとは気付かないだろう。
そんな中ずっと傍で彼女を庇ってくれた存在を思い出し、キラはますます憂鬱になった。
とても隣に座っているユウナのように、にこやかに手を振る気分にはなれない。
251卒業17:05/02/26 02:28:32 ID:rh0dT+HZ
ずっと俯いているキラを見かねて、ユウナが窘めた。
「ほらキラ、キミも顔を上げて手を振って。…この結婚がキミの本意ではないと言っても、
 キミも承諾した事じゃないか」
彼に肘で突付かれて、ようやくキラは我に返る。しかし、顔は下を向いたままだ。
なかなか顔を上げない彼女に焦れて、ユウナはある事を思い付いた。
「…言う事を聞かないなら、イタズラするよ?」
そう耳元で囁いて、彼女の膝の上に手を這わせる。
途端にキラは身体を震わせた。そのままそろり…と上に伸びて来た手を、
彼女は慌てて両手で掴んで押し止める。
(…こんな公衆の面前で、一体何を考えてるの?この人…)
キッと睨みつけるキラに、ユウナは笑った。
「そんな怖い目をするなよ、キラ。美人が台無しだよ。
 キミが大人しく手を振れば、それで済む事じゃないか。
 …キミの気が進まないという事が国民にバレたら、この結婚の意味が薄れるという事を忘れるなよ。
 そして、キミのお兄様の権力基盤がぐらつくという事もね」
まあ、今や彼はほとんどお飾りのようなものだけど…と続けるユウナに、
キラはハッとした。
そうだ。自分が逃げたり、嫌な顔をしたりしたら、そもそも目の前の彼と結婚する意味がなくなってしまう。
どうせ「彼」との結婚が叶わないのであれば、せめて自分に出来る事をしよう…というのが、
昨夜一晩考えて彼女が出した結論だった。
キラは自らを奮い立たせて顔を上げ、窓の外の民衆にゆっくりと手を振った。
今日からこの人の腕に抱かれて眠る事になるのか…という事は、なるべく考えないようにして。
けれども、とめどなく溢れ出す涙は堪えようもなかった。
252卒業18:05/02/26 02:31:07 ID:rh0dT+HZ
二人を乗せた車が式場に到着し、キラはユウナに手を取られて階段を登った。
祭壇に進む道の傍らには、心配そうな顔をした父・ハルマと
涙に顔を歪めるカリダの姿が見える。
彼らの顔を見やって、キラは微笑んだ。
(大丈夫だよ、父さん、母さん…)
僕頑張るから、と自分にも言い聞かせるようにして、ユウナと共に祭壇の前に立つ。
式はそのまま滞りなく進行し、二人が神の前で永遠の愛を誓う時が来た。
けれど「誓います…」の一言がなかなか言えないでいるキラの前に、
突如青い翼のモビルスーツが降り立った。
二年前の戦争を共に最後まで戦い抜いた、忘れようもない自分の愛機だ。
「…フリーダムッ!?」
一体誰が…と思ったキラの耳に、この場にいる筈のない人の声が聞こえた。
「俺と一緒に来い、キラッ!お前がオーブの犠牲になる理由がどこにある!!」
結婚相手のユウナをはじめとした、その場の人々が混乱して逃げ惑う中でも、
その声はしっかりと彼女の耳に届いた。そのまま、フリーダムの手が彼女の元に伸びて来る。
でも、このまま彼の手を取ってしまってよいのだろうか…と思ったキラの耳に、
今度はカガリの声が響いた。
「行け、キラ!私の事は気にするな!」
彼に一瞬ギュッと抱き締められ、すぐにフリーダムの方に押しやられた。
少しも慌てていない所を見ると、アスランと彼の間では了承済みの事なのかもしれない。
253卒業19:05/02/26 02:37:11 ID:rh0dT+HZ
フリーダムはキラをそっと掴むと、すぐにその場を飛び去った。
取り残された者のうち、花嫁を略奪されたユウナはすぐに軍に連絡してフリーダムの追撃を命じたが、
芳しくない状況を伝えられて地団太を踏んでいた。
彼の苛立ちは、事情を知っていたらしいカガリにも向けられる。
「カガリ!あれは一体どういう事だ!…まさかキミもこの事を知っていたのか!?」
そんな彼を冷ややかに見つめてカガリは言い放った。
「さぁな。だが、結婚相手を一人危険な場所に放って逃げ出すような腰抜けに、大事な妹はやれないな」
お前の態度次第では、キラとの事を考えてやっても良かったんだがな…とわざとらしく続けたカガリに
ユウナは怒りを覚えたものの反論する事は出来なかった。
そんな彼は放っておいて、カガリはフリーダムが消えた方角を見つめる。
(キラ…私は大丈夫だから、幸せになれよ。大丈夫だ…私はあんな奴らに負けはしないから…)
国民の流出、災害からの復興、連合とザフトの板挟みになる国際情勢…と課題は山積みで、
これを機にセイラン家の協力が望めなくなるかもしれない事は確かに痛い。
それでも、カガリには可愛い妹の幸せを犠牲にする事など出来なかった。

式場を少し離れた所で、キラはフリーダムのコクピット内に招き入れられた。
「大丈夫か?怪我はないか?」
心配するアスランの優しい声に、キラは思わず彼の首に縋りついた。
アスランは彼女をそっと抱きとめながらも、キラが着ている煌びやかな
ウエディングドレスに目が留まり、眉を顰める。
このドレスを着たキラはいつもより一層美しく見えるが、それが尚更アスランには気に入らなかった。
(あんなヤツの為にこんなもの着ないでくれ、キラ…)
このままずっと抱き合っていたいと思ったが、オーブ軍の攻撃で呑気にそうもしていられなくなったので、
アスランはキラにシートにしっかり掴まるよう注意した。
攻撃は戦闘能力を奪う程度に留め、彼らを撒いた後にアークエンジェルと合流する。
254卒業20:05/02/26 02:41:30 ID:rh0dT+HZ
ブリッジには、ラクス・マリュー・バルトフェルドといったいつもの顔ぶれに、
ノイマン・マードック・チャンドラ達といった久し振りに会う面々が見えて、キラは訝しく思った。
「どうしたの、こんな…アークエンジェルがどうして…」
単に自分を連れ戻すだけならフリーダムだけで充分だった筈だ…という
キラの疑問に答えたのはマリューだった。
「私達もオーブを出るからよ」
そう言って彼らを取り巻く状況を説明する彼女の言葉に、キラは呆然とした。
(そっか、オーブと連合が組んだらマリューさん達は…)
オーブ国民のキラ達学生組とは異なり、マリュー達は元連合の正規軍人だ。
連合とオーブが同盟条約を結んだなら、彼女達も只では済まないかもしれない。
更にこの状況では、花嫁強奪の共犯と考えられても仕方がない。(事実そうなのであるが。)
「ごめんなさい、マリューさん。貴方がたにこんな事をさせてしまって…」
自分の迂闊さと彼女達への申し訳なさに頭を下げるキラに、マリューは微笑んだ。
「いいのよ、私達は仲間でしょう?今度は、私達が貴方を助ける番だわ」
クルー達も皆了承済みよ、と優しく続けたマリューに、とうとうキラは涙を堪えきれなくなった。
ポンポンと子供をあやす様に自分を抱きとめる彼女に、キラはここにはいない母の事を思い出す。
あの時自分を心配そうに見ていた両親は大丈夫だろうか…と思ったが、
きっとカガリが手を回してくれているだろうと自分に言い聞かせた。
声も出さずに涙をこぼすキラを痛ましく思い、マリューは彼女の背を叩いたり、
髪を撫でたりして宥めながら、頃合を見計らって彼女をアスランに委ねた。
「彼女を連れて行って。…うまくやんなさいよ」
クスッと笑うその顔は、彼女のかつての恋人のそれにも似ていた。
皆に見つめられてアスランは猛烈に恥ずかしくなり、キラを連れて逃げるようにその場を後にした。
255卒業21:05/02/26 02:45:06 ID:rh0dT+HZ
「あれ…?」
目を覚ました時、キラは見上げた天井に違和感を覚えた。
見覚えがない訳ではないが、何かいつもと違うような…。
(あ、そっか。僕アークエンジェルに…)
マリューに泣きついた所までは覚えているが、その後の記憶はない。
泣き疲れた事に加え、昨夜の睡眠不足が祟って眠ってしまった自分を、
誰かがここまで運んでくれたのだろう。
後でお礼を言わなくちゃ…とキラはまた瞳を閉じる。
その時、シュッとドアが開く音がした。
「キラ?…まだ寝てるのか…」
アスランの声で何となく起きるタイミングを逃したキラは、
そのまま狸寝入りを決め込む事にする。
一方で彼女が寝ているものと思っているアスランは、彼女の寝姿に酷く動揺していた。
肩が剥き出しのウエディングドレスに、薄く施された化粧。
結い上げられていたせいで軽くウェーブ掛かった、長い亜麻色の髪。
アクセサリー類だけは彼女が眠っている間に外したものの、
まさか自分が服を着替えさせる訳にもいかないので、結局そのままにしていた。
ドレスが皺になりそうなのが心配だが、どうせもう着る事もないから構わないか…。
そう思った所で、フリーダムに乗っていた時にユウナ・ロマに感じた苛立ちを思い出した。
同時に、あの日甘えて来たキラの本当の思いに気付けなかった自分に歯噛みする。
薄く開いた彼女の桜色の唇が彼を誘っているように見えて、
アスランは引き込まれるようにそこに口付けた。
256卒業22:05/02/26 02:49:07 ID:rh0dT+HZ
(えっ…!?)
アスランからの突然のキスに、キラは目を見開く。
唇を離したアスランとバッチリ目が合ってしまい、二人とも気恥ずかしさに顔を背けた。
「起きてるなら、起きてるって言ってくれ!」
「…僕が起きてたら、しなかったの?……どうして、キスなんか…」
顔を背けたまま、耳まで真っ赤に染めて言うアスランに、キラは呟くような声で返す。
彼女の声に妙な響きを感じ、あらぬ誤解を受ける前に、とアスランはキラを抱き締めた。
「っ…好きなんだっ…!」
「…え?」
何?聞こえない…と首を傾げるキラに、アスランは勇気を振り絞り、先程よりも大きな声で告げる。
「俺はお前の事が好きなんだ、キラ。こういう意味で…。だから、幼馴染はもう卒業にしてくれないか?
 お前が俺の事を何とも思ってなくても、このままでいる方が辛い…」
そう言って、ますますきつく抱き締めてくるアスランをキラは信じられないような思いで見つめていたが、
彼の抱擁に身を委ねる前にこれだけは言っておかなければと、彼の身体を押しのけた。
「キラ…?」
やっぱりダメなのかと目に見えて落ち込むアスランに、キラは言った。
「僕も…君の事好きだよ、そういう意味で。でも、そうやって何でも一人で完結するのは、
 よくないと思う。どうして言わないの?俺を見ろ、とか…」
優しさ故の君のそういう所は、実は好きなんだけど…と思いながら、
今度は自分から彼の胸に抱きつき、掠めるようなキスをした。
アスランはそんなキラを呆然と見つめていたが、彼女の言葉の意味を理解した瞬間、
負けないくらい強い力で彼女を抱き締める。
「ちょ、痛いよ、アスラン!」
「本当か?キラ、ホントに俺の事…」
「…好きだよ。でも重いよ、離して…」
勢い余って彼に押し倒される形になったキラは、大げさな位に彼に訴えて解放してもらおうとした。
先程から彼女の心臓はバクバクいいっぱなしで、これ以上は身が持ちそうにない。
257卒業23:05/02/26 02:55:17 ID:rh0dT+HZ
けれどもアスランはキラを解放するどころか、彼女の身体を自分の下に組み敷いたままで、
彼の手はある意思を持って彼女の身体の表面を動き出した。
焦ったキラは何とかそこから逃げ出そうとするものの、アスランの身体はびくともしない。
(昔はほとんど体格違わなかったのになぁ…)
それでも力では彼に敵わなかったけれど、今彼女の目の前にある身体は
彼女とは比較にならない位がっしりとした感触がする。
やっぱり軍隊で鍛えただけあるなぁ…などとキラがぼんやり思っていると、
彼の手は彼女のドレスを脱がせようとして来た。キラは、慌てて制止の声を上げる。
「アスラン、やめてってば!いくら何でも、いきなりこんな…」
「キラ…頼むから、こんな物脱いでくれ」
お前が他の男の為に着たウエディングドレスなんて、見たくもないんだ…と続けるアスランに、
キラは自分が大きな誤解をしていた事を知る。
とは言っても、もう少しやりようがあるだろうと彼女は思うのだが。
(そういう所が、やっぱり君だよね…)
不器用で物事への執着をほとんど見せない癖に、
昔から自分にだけは子供らしい執着心を見せていたアスラン。
彼の中で、それが単なる友人に対するものから異性に対するものへと
姿を変えたのはいつの事なのだろうか。
聞いてみたい気もしたが、彼はきっと答えてはくれないのだろうな…と思い、
キラは別の事を口にした。
「じゃあ、これ脱いで来るから…背中のファスナーだけ下ろしてくれないかな?」
自分一人じゃ脱ぐ事も出来ないんだ、とキラは苦笑した。
そのまま無防備に背中を向けてくる彼女に、アスランの心臓が跳ね上がる。
(お前、俺が言った事の意味、ホントに分かってるのか…?)
分かっていないかもしれない。キラだからな…と、アスランは頭を抱えた。
一世一代の告白が成功したと思って舞い上がっていたのに、
とんだぬか喜びだったのかもしれない。
258卒業24:05/02/26 03:00:13 ID:rh0dT+HZ
そう思うと、アスランの心中に悪戯心が頭をもたげて来た。
ゆっくりと彼女の背中のファスナーを下ろすと、そのまま腋の隙間から手を差し入れる。
滑らかな肌の感触に、アスランはますます欲望が煽られていくのを感じた。
「キラ…キラの胸、柔らかいな…」
トップレスのブラを押し上げ、感触を確かめるように彼女の乳房をゆっくりと揉んだ。
胸にくすぐったい様な妙な感覚を覚え、キラは慌ててアスランの悪戯な手を掴む。
「アスラン、ファスナー下ろすだけでいいって…」
「…このまま、俺が脱がせてやるよ。一人では脱ぐのも大変なんだろ?」
「ええっ!?…や、そんなとこ触んないでよぉっ…」
脱がすだけなら胸まで揉む事はないだろう…と、振り返って彼を睨むキラの唇に、
アスランはそっと口付けた。彼女の顎を固定し、そのまま口付けを深くしていく。
「ふぅっ…んむっ…」
しっかりと唇を合わされ、ねっとりと歯の裏側まで舐められて、キラは窒息しそうになった。
彼の口内に迎え入れられた舌を甘噛みされると、ぞくぞくと得体の知れない感覚が身の内に
湧き上がって来るのを感じる。
ようやく唇が離された時、息が上がっていたのはキラだけで、彼女は何とも言えない悔しさを感じた。
また、いつの間にかドレスは床に落とされ、下着とストッキングだけの姿になっている。
「…アスラン、君一体どこでこんな事覚えて来たのっ!?」
怒っているキラもやっぱり可愛いなぁ…などとアスランはどこか的外れな感想を抱いたが、
彼女の表情から本気で怒っている事を悟る。
「何だ、妬いてるのか?…俺にはお前だけだよ、キラ…」
再びアスランが口付けるとキラは今度は大人しく身を委ねたので、彼は怪訝に思った。
「今度は嫌だって言わないのか?」
「…だって、君が他の人とこんな事したら嫌だし…でも、シャワー位浴びさせて…」
キラが胸にしがみついて来たので、最後の方はくぐもってよく聞こえなかった。
彼女の可愛らしい嫉妬に気を良くしたアスランは、
そのまま彼女を抱き上げてシャワールームに付属した洗面所に入る。
士官室はこんな時便利だな…などと、軍人にはあるまじき事を考えながら。
259卒業25:05/02/26 03:08:43 ID:rh0dT+HZ
「…もしかして、一緒に入るの?」
「いいじゃないか、昔はよく一緒に風呂に入っただろ?」
「一体何年前の話?…アスランのスケベ!」
自分と一緒に入って来たアスランの意図を知り、キラは真っ赤になって言った。
けれども、「これからそういう事をするんだろ?…あんまり騒ぐと、外に聞こえるぞ」などと
からかう様に耳元で囁かれると、彼女は何も言えなくなってしまう。
キラは観念し、「こっち向かないで」と彼に言い置いて服を脱ぎ出した。
一緒にお風呂に入って、その後そういう事をするんだ…と思うと、やっぱり恥ずかしい。
もっとも、ユウナを相手にした時のような恐怖は感じないけれど。
服を脱ぎ、タオルを巻いて向き合うと、二人の間に気まずい沈黙が下りる。
「じゃ、じゃあ入るか…」などと言って、先に入っていくアスランの声はどこか上擦っていた。
よくよく見ると、彼も耳まで朱に染まっているのがわかる。
(何だ…慣れてると思ったけど、アスランも実は緊張してるんだ…)
物馴れないアスランの様子にキラが密かに安堵を覚えていた事など、彼は知る由も無い。
アスランに続いてキラがシャワールームに足を踏み入れると、そのまま彼に抱きすくめられた。
「アスラン…ッ!」
キラの言外の抗議など知らないと言うように、彼はキラの抵抗を無力化していく。
胸から太腿にかけて巻いていたタオルを取り払われると、彼女の生まれたままの姿が露わになった。
「やだアスラン、恥ずかしいよ…」
「こうしてれば見えないだろ?」
そう言うアスランの裸の胸にギュッと抱き締められると、緊張する彼の心音が聞こえて来る。
しばしお互いの温もりを確かめるように抱き締め合うと、名残惜しげに離れて身体を洗う準備をした。
キラは最初、自分で身体を洗うつもりでいたけれど、
「いいから座ってろ」というアスランに流されるまま、彼に身体を洗われていた。
ゆっくりと髪を洗うアスランの指が心地よくて、キラはうっとりと瞳を閉じる。
こうしているだけなら、何だか昔に戻ったみたいだ。
昔もよく洗いっこしたっけ…と思いながら、余りの気持ちよさにキラは段々眠くなって来る。
そんなキラの眠気を覚ますように、アスランの腕が身体に触れて来た。
260卒業26:05/02/26 03:16:47 ID:rh0dT+HZ
「や、アスラ、そんなトコッ…」
「こら、寝るなよ…まだ全部洗い終わってないんだぞ」
そう言ってアスランは、今度はキラの身体を洗い始めた。
全身を滑るヌルヌルとしたボディソープの感触に、
彼がそういうつもりで触れているのではないと分かってはいても、
身体の奥底から湧き上がって来るむずむずする様な感覚を抑える事が出来ない。
彼の手が胸の先端を掠めた時には、思わず嬌声を洩らしていた。
「ひゃあっ…アスラン、そんな所ばかり触らないで…」
「どうして?ココ、気持ちいいんだろ…?」
ココもこんなになってるしな…と、アスランが彼女の秘部に手を這わせると、
そこには透明な粘液が溢れていた。
それを絡め取った指を見せ付けるように目の前に突き出されると、
キラの頬は羞恥で真っ赤に染まる。
「アスラン、も、やめてってば…僕、ホントに恥ずかしいんだから…」
涙で潤んだ目でキラが訴えると、アスランは彼女を宥めるようににっこりと笑った。
「恥ずかしい事なんかないよ、キラ。当たり前の事なんだから。
 …俺のも、こんなになってるんだぞ?」
アスランがキラの手を取って自分の下腹部へと導くと、彼女は驚きの声を上げる。
「何コレ…?おっきくて固いし、何か熱い…あ、何か先から出てるよ?」
「お前に触っててこうなったんだぞ。…コレが、今からお前の中に入るんだ…」
余りに素直なキラの感想に、アスランは苦笑を洩らした。
けれども、好奇心のままに遠慮なく己の肉棒に触れて来るキラを見て、
今度は彼の方が焦り始める。
261卒業27:05/02/26 03:20:00 ID:rh0dT+HZ
(先にイかされるなんて、やっぱり男としてのプライドってものが…)
出来れば自分が主導権を握りたいと思っているアスランは、
そっと彼女の手をどかした。
そのまま彼女が自分に触れようなどと思わないように、愛撫の手を強めていく。
彼女の秘められた部分に顔を埋めると、キラは驚いて彼の頭を押しのけようとした。
「ゃあっ…そんなトコ、舐めちゃやだぁ…汚いよぉ…」
「さっき、どこもキレイに洗っただろ。勿論ココも…」
そう言ってアスランが肉芽を執拗に舐ると、キラの腰がガクガクと震えた。
アスランの頭にしがみつかないと、もう立っている事すら出来ない。
そろそろ限界かな…と思って、アスランはキラをバスタブの縁に座らせ足を大きく開かせた。
彼の目には、濃いピンク色をしたキラの秘部が余す所なく見える。
知らずゴクリと息を呑んで、彼女の蜜壺に舌を差し入れた。
指も使って彼女のソコを慣らしていくと、彼女の嬌声は次第に泣きの入ったものになる。
「やぁ…らめてぇ…おかしくなっちゃうよぉ…」
「だめだ、キラ…ちゃんと慣らしておかないと、辛いのはお前なんだぞ…」
こういう事が初めてであろう彼女はきっと痛がるだろうが、
出来るだけその痛みは少なくしてやりたい。
我慢の限界が近いのは、実はアスランの方だった。
出来るなら、すぐにでも彼女の中に自分の欲望をねじ込みたいのだ。
262卒業28:05/02/26 03:30:41 ID:rh0dT+HZ
根気強く慣らして、ようやく指が二本入るようになった。
だが、それでもまだキツそうだ。
キラの眦に浮かぶ涙も、快楽だけによるものには見えない。
しかし、もうアスランの方の限界が近付いていた。
「キラ…もう、挿れてもいいか?」
眉根を寄せて尋ねる彼に、キラは「アスラン、苦しそう…」と、ぼんやりと思う。
彼の下腹部に視線を向けると、彼のモノは限界まで膨張しているのではないかと
思う位に大きくなっていた。
そんなになるまで我慢させてしまった事に申し訳なさを感じると同時に、
キラは彼のその優しさを愛おしく思った。
未知への恐怖はあるけれど、彼が相手なら大丈夫な気がする。
「いいよ、もぉ来て、アスラ……ごめ…ね…」
「じゃあ、挿れるぞ…」
キラに謝られる理由に心当たりはなかったが、
アスランにはもう、そうした事を気に掛ける余裕はなかった。
彼女を後ろ向きにしてバスタブの端に手をつかせると、
アスランは彼女の腰を支えてゆっくりとペニスを挿入する。
メリ…と身体の中心から裂かれる様な痛みを感じ、キラは声もなく仰け反った。
アスランが自身を全て中におさめてからキラの顔を覗き込むと、
彼女の眦には涙が溢れている。
「…痛いのか?」
「……っ」
身体を強張らせるキラの気を紛らせる為に、
胸を揉みしだいたり、首筋にキスを落としたりする。
そうした事を繰り返しているうちに、キラの緊張も次第に解けて来た様だった。
動くぞ…とアスランが宣言して肉棒を抜き挿しし始めると、
キラは最初歯を食いしばって耐えている様子だったが、
次第に彼女の声にも甘い響きが交じり始める。
263卒業29:05/02/26 03:38:21 ID:rh0dT+HZ
「はぁっ…アスラぁ…ソコ、気持ちい…よぉ…っ」
「…ココ、か…?」
「そぉ…もっと、してぇっ…」
ねだる声に応えて彼女の感じる所を突くと、上がる嬌声も大きなものになる。
それと共に彼女の膣内は彼の肉棒に吸い付き、
ますます彼を奥へと誘い入れていく。
アスランは一瞬全てを持っていかれそうになり、ギュッと目を瞑ってそれに耐えた。
(ヤバイ…すごく、気持ちいい…)
今まで何とか耐えていたけれど、それもそろそろ限界のようだった。
キラは、と見ると、彼女は熱に浮かされたような目をして
バスタブの端にやっとしがみついているような状態だ。
(今のキラには、何を言ってもわからないよな…ごめん、ちゃんと責任は取るから…)
自身もぼんやりとした頭でそう考えると、アスランはそれまでよりも激しく腰を打ちつけ出した。
突如激しくなったアスランの動きに翻弄されつつも、
彼女の内部は彼に射精を促すように激しく収縮する。
もう何度目になるか分からないその蠕動に、今度はアスランも素直に身を委ねた。
ビクビクと腰を揺らして彼女の中に精を注ぎ込むと、
飲みこみ切れなかった白濁が中から零れ出して来た。
アスランが肉棒をそっと引き抜くと、ますますそれは量を増していく。
秘部から彼の放った精液を零したまま、気を失っているキラ…何とも淫らなその光景に、
若いアスランの欲望はまた頭をもたげそうになったが、
初めての彼女にこれ以上の無理をさせる事は出来ず、アスランはその衝動を必死でやり過ごした。
264卒業30:05/02/26 03:44:53 ID:rh0dT+HZ
何とか自身の熱を収めた後、アスランは後始末を終えてキラと共にベッドに横たわった。
士官室のベッドとは言っても所詮戦艦に備え付けのものなので、
大人二人が寝るには少々狭いが、アスランは構わずにキラの隣にもぐりこむ。
そのまま彼も眠ろうとしたが、「そう言えば」と思い出して手荷物を漁った。
探り当てた指輪を彼女の左手の薬指に嵌め、フッと微笑む。
これを見つけた時、彼女は一体どんな顔をするのだろうか。
身体は疲労を訴えており、今にも瞼の上下がくっつきそうなのに、
指輪の事を思い出したアスランは眠れなくなってしまった。
起きてすぐにキラがどんな顔をするか、見逃したくなかったのだ。
今眠ってしまったら、彼にはそれを見届ける自信が無かった。
彼女の髪を梳いたり、顔に口付けたりしていると、幸いにもキラはすぐに目を覚ました。
先程ぐっすりと眠ったせいか、眠りが浅かったらしい。
けれども生来の寝起きの悪さのせいで、目覚めてもしばらくは目を瞬かせていた。
わくわくしながら彼女を見つめるアスランの前で、気だるげに髪を掻きあげようとしたキラは、
左手に光るものの存在に気付く。
「これ…」
そこでようやく隣に寝そべる人物に気付いたキラは、カァッと音でもしそうな勢いで頬を染めた。
どうやら、先程アスランと交わした行為が頭の中でフラッシュバックしているらしい。
265卒業31:05/02/26 03:52:26 ID:rh0dT+HZ
「これ、君が…?」
「他に誰がいるんだよ……気に入ったか?」
「……こういう指輪の渡し方って、ないんじゃない?」
キラはそっぽを向いてポツリと呟いた。
折角先程の事には触れずに反応を伺っていたのに、
キラが可愛くない事を言うものだから、アスランはムッとして彼女の唇を塞いだ。
そっと唇を離し、「それなら」と問い掛ける。
「じゃあ、どういう渡し方ならいいんだ?今度はそうするよ」
内心では「こういう事の仕切り直しというのは正直どうなんだ?」とアスランは思っていたが、
彼女が満足するのならもう何でもいい。
そんな彼に、キラは頬を染め、目を伏せながら望みを口にする。
「……もう一度、僕が見てる所で嵌めて。…知らない間に嵌められるのは嫌だよ…」
恥ずかしそうな様子のキラに、自分の方が面映い思いを感じながら、
アスランは「それもそうだ」と思って指輪を嵌め直した。
途端にキラの顔に浮かぶ、はにかむような笑みが眩しくて、
アスランは名残惜しい思いを拭い切れない。
それでも、今の彼はキラに束の間の別れを告げなければならなかった。
「キラ…残念だけど、俺はこのままお前の傍には居られないんだ。
 俺はフェイスになったから…明日にはミネルバと合流しないと…」
「フェイス…?」
聞き慣れない言葉に、キラは首を傾げる。
それでも、彼がまた遠くに行ってしまうという事だけはわかった。
離れたくなくて、そっと彼の胸に顔を寄せる。
心細そうに抱きついてくるキラが愛しくて、アスランは目を細めた。
266卒業32:05/02/26 03:59:13 ID:rh0dT+HZ
「プラント最高評議会議長直属の軍人の事だ。
 …ラクスを狙って来たとかいうテロリストの話は聞いたが、
 彼らの目的が本当は何だったのか、実の所はっきりとしない。
 俺はここに居るよりも、ザフトで情報を集めた方がいいんじゃないかと思うんだ。
 デュランダル議長の思惑が気になる所だが、俺はそれを一番探りやすい位置にいるんだし…」
もしかしたら狙われたのはラクスではなく、
「最高のコーディネイター」のお前かもしれないしな…と思いながら、
アスランはキラに言い聞かせた。
アスランの言っている事が正論である事は分かっていても、キラには彼の身が案じられてならない。
「大丈夫なの、アスラン?…僕達、またあんな事になったりしないよね…?」
「………」
キラの言う「あんな事」が二年前の戦争を指している事はアスランにもすぐにわかり、
彼はそっと彼女を抱き寄せた。
本音を言うなら、自分だってずっとキラの傍に居て、彼女を守りたい。
あるいは、彼女には安全な所で自分の帰りを待っていて欲しい。
けれども、現状ではそのどちらも叶わない事をアスランはよく知っており、
彼はやるせなさに身を震わせた。
「アスラン…?」
問い掛けるキラの不安気な声に、アスランはハッと我に返る。
彼は、「そんな事ある訳がない」と言ってキラを安心させてやりたかった。
しかし五年前の彼は同じような事を言って、結局二人は敵同士になったのだ。
その事を思うと、軽々しくそんな事を言うのは躊躇われた。
だから自分の決意だけを彼女に伝えたい、と彼は思う。
「キラ…俺は、何があっても必ずお前を迎えに来るから…だから俺を待っててくれないか?」
いつ実現するかわからない約束は、彼女にとっても、自分にとっても、辛いものだ。
それでも、この時アスランに約束出来るのはこの事だけだった。
そんな彼の苦い胸の内を看取ったように、キラが微笑む。
「…わかった。ずっと、待ってるからね。トリィと一緒に…。指輪、大事にする…」
それだけをやっとの思いで彼に告げると、キラは涙で視界が滲んで何も見えなくなった。
今のアスランには、涙を流す彼女を無言で抱き締める事しか出来ない。
夜明けまであと三時間。ようやく互いへの想いを伝え合った二人には、短過ぎる逢瀬だった。
267卒業・後日談:05/02/26 04:08:16 ID:rh0dT+HZ
「そう言えば、アスハ代表の妹、結婚式でさらわれたんですってね」
「代表の妹をさらったのは…噂ではフリーダムという話よ」
アスランがミネルバに合流してからというもの、頻繁に持ち掛けられたのはその話題だった。
オーブでは今、連合との同盟の次に大きなニュースだから、
オーブに住んでいたアスランにこの話題が持ち掛けられるのはごく自然な事なのかもしれない。
狭い艦内で娯楽も不足している現在、自分達と無関係な国のゴシップに
興味津々となるのも致し方ない事なのだろう。
けれどもキラをさらった張本人であるアスランにとって、その話題を振られて
笑って誤魔化すのにも限界があった。

「あ、アスランさん、オーブのお姫様って、一体どんな人なんですか?
 …さっすが深窓の令嬢ってだけあって、お淑やかそうなお姫様ですよねぇ…」
(この子にキラがフリーダムのパイロットだと言ったら、一体どんな顔をするんだろうな…)
「ザラ隊長。…その、フリーダムのパイロットは貴方と同じ三隻同盟の一員だったという事だけれど、
 貴方は『彼』について、何か知らないのかしら?」
「…いえ、自分は何も…」
(「彼」ではなく「彼女」です、グラディス艦長。しかも彼女はさらわれた「オーブのお姫様」で、
 実は昨夜は俺と一緒でした…なんて言えないよなぁ。しかし、あの副長は何で俺の事睨んでるんだ?)

カガリの護衛としてこの艦に搭乗していた時とはうって変わった質問攻めに、
アスランはうっかり本当の事を洩らしてしまわないよう必死だった。
「戦争中なんだから、空いている時間があれば他にする事があるだろう!」と、
思わず怒鳴りつけたくもなって来る。(艦の仕事をきちんとこなした上での息抜きの重要性は、
彼自身よく分かってはいるのだが。)
(はぁ…俺もう帰りたいよ、キラァ…)
ミネルバに着任して三日、アスランは早くもホームシック気味であった。
そんな時、自分の身の周りで起きる、予期せぬ揉め事。
加速する彼のウンザリな気分に呷りを食らった彼の部下達が
若過ぎる上官に不満を爆発させるのも時間の問題だった。
そして、この先に彼の心労を増す出来事が次々と待ち構えている事を、
この時の彼はまだ知る由もない。
268621:05/02/26 04:15:10 ID:rh0dT+HZ
以上で「卒業」終了です。
一回に投下する分にしてはかなり長くなりましたw
最初は8話ベースのキラたん襲い受話だったんですが、
キラたんにあのドレスを着せたいと思ったら、こんな量に…orz

一行の分量はどれ位が読みやすいのかとか、
もし意見があったらお聞かせ下さい。それではノシ
269名無しさん@ピンキー:05/02/26 04:23:02 ID:5LcDPwoN
リアルタイムでキタ━━(━(━(-( ( (゚∀゚) ) )-)━)━) ━━ !!!!!

621氏GJです!
花嫁キラたんも、キラたんをさらうアスランも、後押しするカガリ兄やも、キモイユウナも
何もかもがツボですた!
270名無しさん@ピンキー:05/02/26 06:36:04 ID:XpiutWl/
ネ申なこのスレ…・゚・(ノД`)・゚・GJ!
271名無しさん@ピンキー:05/02/26 09:27:43 ID:lwne9TYA
うおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!


  G  J  !
272名無しさん@ピンキー:05/02/26 14:06:08 ID:d4Q+WS2G
sugeeeeee!!!お疲れ様です・・感動しますた!
ユウナが本編よりずっとキモくて良かったです!遅れましたがGJ!!
273名無しさん@ピンキー:05/02/26 16:53:58 ID:H8EMAGT7
621氏GJ!(;´Д`)ハァハァ
キラたんの健気さに悶えますた!
襲い受も是非!!
274名無しさん@ピンキー:05/02/27 13:03:50 ID:F0pd/kq2
アスラン、こうしてればこれほど株下げ男にならなかったのにな

ともあれGJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
275名無しさん@ピンキー:05/02/27 23:35:43 ID:riDM9fpz
カガリ×女キラの百合ものも萌えたが、
男カガリ×女キラは・・・どうだ・・・
276名無しさん@ピンキー:05/02/27 23:48:39 ID:GIqBXXXl
あれは女だからゆるされるんであって、男だったら暑苦しくてかなわん。
277名無しさん@ピンキー:05/02/28 03:43:02 ID:REzJt242
いや女キラが絡めば萌える
278名無しさん@ピンキー:05/02/28 03:45:27 ID:REzJt242
そんなこと書き込んだわりにはIDがレズ
orz
279名無しさん@ピンキー:05/02/28 21:48:04 ID:MYbTCarh
でも女キラが生息するHPとかに行くと
たまに男カガリが生息してたりしないか?
自分は男カガリ×女キラに激しく萌えるんだが
280おんにゃのこキラたんAA作者:05/02/28 23:42:59 ID:1Lf4RPKI
「卒業」作者さん、激しく乙!むちゃくちゃ萌えまくりでしたハァハァ
キラたん襲い受も、機会がありましたら、ぜひ見せていただきたく・・・

それから、かなり遅レスになってしまいますたが、おにゃのこキラたんAAにレスくれた方、
マジありがd!
また作りたいなあとか思ってるんだけど、ネタが浮かばない・・・
281名無しさん@ピンキー:05/03/01 17:17:57 ID:LNlFydaW
男カガリもいいけど百合スキーだから女カガリ×女キラだな。
某スレの女コラのシンが意外にかわいかった…。女シン×女キラ(´Д`;)ハァハァ
282名無しさん@ピンキー:05/03/02 10:29:18 ID:zAC36kiS
フレキラは割りとオーソドックス?
283名無しさん@ピンキー:05/03/03 23:57:15 ID:T1cydGn7
>282
フレキラ♀百合はマイナーかもしれんなw

しかし全盛期あれだけ居た職人さん達は皆どこへ行ってしまったんだろうか。
さぁ!以前からの神様も新しい神様も!
例え正直つm(ry本編に関わらず、どんどんオニャノコキラタンカモーン!!!!!!!
284名無しさん@ピンキー:05/03/04 00:32:02 ID:p/NfGvyN
フレキラは男体化でも百合でも想像しやすい組み合わせだと思う
種本編があれだけに…
逆にラクスは百合オンリー、カガリはどっちもアリな感じだ、自分の場合

話は変わって、ダムA・公式ガイド・デス種小説購入しますた
全部キラたんの為ってあたり、自分がどんだけキラたん好きか再確認したw
公式ガイドとダムAのキラたんは素で女の子に見えるよ(;´Д`)ハァハァ
小説といい新EDといい、シンキラ萌え
285名無しさん@ピンキー:05/03/04 00:49:00 ID:DPH5QZUT
アスキラ投下してみてもいいですか?
初心者&ケータイで不愉快かと思いますが…
本編と矛盾してるところがあって憤りを感じてしまうかもしれません
286795:05/03/04 01:16:59 ID:mHMsGakm
>285 とりあえず、sage進行で、ちょっとパラレルっぽい感じで本編と
矛盾してるかもしれない、と、投下前に一言付けとけば問題無いかと。
アスキラSS、楽しみにしております。

>all 女体化キラたんまとめサイトは、現時点で三分の一ほど出来あがっております。
ひょっとしたら、夏になる前に公開できるかもしれません。
なるべく早く開けるようガンガります。
287名無しさん@ピンキー:05/03/04 03:52:11 ID:SOTEuzMw
>285
がんがれ!期待して待ってます
288名無しさん@ピンキー:05/03/04 12:38:09 ID:DPH5QZUT
>286->287さん
ありがとうございます
来週あたりに投下できると思います。ちなみにパラレル系ではないのでご安心を。
289名無しさん@ピンキー:05/03/05 00:27:20 ID:rlYF/9GR
>286
激しくGJです!タノシミニシテルヨー(*´∀`)

>285氏もすごく楽しみにして待ってます(´∀`)

個人的にいつぞやのシンキラ作者氏の再降臨も併せて期待sage
290285:05/03/05 00:27:50 ID:unX7mtlq
これから投下したいと思います。
ちょっと変えたので矛盾点も改善されたと思います
ほんとお目汚しですがどうかご勘弁を…
291アスキラ1:05/03/05 00:39:04 ID:unX7mtlq
「キラ!!今すぐ私と一緒に来い!!」
キラがいつものようにテラスで空を眺めていると、突然やってきたカガリに手を引かれ強引に車に押し込められた。
「なっ何するのカガリ!?ラクスもみんなもびっくりしてたじゃない!」
「それに国家元首が護衛も付けずに一人で外に出るなんて…」
「その護衛が!!…明日いなくなるとしたらお前、どうする…?」
終始無言でしかめっ面していたカガリが悲しい眼を向け、そう問いた。
「いなくなる…?って…」
292アスキラ2:05/03/05 00:47:45 ID:unX7mtlq
前日のアスランとカガリの会話を聞かされた後、カガリは
「お前、アスランが好きなんだろ?」と告げた。え…と赤くなるキラに少し微笑み、だけどすぐ俯く。
「この時世だ、どうなるかなんてこの先わからない。言えるときに言ったほうがいい。それに、
帰る場所があれば心も強くいられるものだろ?」
「カガリ…」
「お前には好きな人と結ばれてほしいんだ。大切な妹だからな…。」
293アスキラ3:05/03/05 00:54:11 ID:unX7mtlq
しばらくして車が止まり、カガリが車を降りるとアスランが駆け寄ってきた。
「カガリ!!一体どこ行ってたんだ!!もう少し危機感を持って…」
カガリは詰め寄るアスランにうんざり顔を向ける。
「ああもー。それはキラにも言われたから…」
「キラ!?」
何でココに…と驚くアスランをよそにキラは「君に話があるんだ。二人きりで」 と切り出した。
いつもと違うキラに戸惑いながらもカガリを他の者に任せ、アスランの自室へと迎え入れた。
294アスキラ4:05/03/05 01:08:03 ID:unX7mtlq
話しって?とキラが言いだすのを待っているアスランへしずしずと近寄り、キュッと抱きしめた。
「なっキラ!?」突然の行動に顔を真っ赤にしたアスランの目を見つめる。
「ザフトへ…戻るんだね」
「!……ああ。」だんだんと潤んでくる瞳をしっかり見つめ言った。
「俺なりの答えを求めに、俺なりのやり方でこの戦争を終わらせたいんだ。」
うん。と頷き、少し翳りのある笑顔を向けた。
「毎日忙しくて…僕のことなんて忘れちゃうよね…」言葉を返す間もなくキラはアスランの唇を塞いだ。
295アスキラ5:05/03/05 01:27:09 ID:unX7mtlq
キスなんて初めてだったけど、本能のままにアスランの唇を求めた。
「ん…んっアス…ラ…」一人よがりな我儘だ、しかし今アスランが自分を強く感じてくれればそれでいい、
そう思っていたキラの口に舌が入り込んできた。「っ!!」ビックリして離れようとするキラの後ろ頭を押さえ、固定する。
舌を絡めとられ、歯列の裏をなぞられ、アスランは右手をキラの頭に、左手はその細い腰にと、しっかり自分に密着させていた。
「ン…らめ…力が…」ガクンと崩れるキラを抱きとめ、ベッドへ横たわらせる
296アスキラ:05/03/05 01:32:40 ID:unX7mtlq
いったんここまでです。前置き長くなってすみません。
遅筆ですので職人さん方、私をかまわず投下してください。
297名無しさん@ピンキー:05/03/05 13:15:13 ID:e/uJIfjS
超GJです!続き楽しみにしてるw
298名無しさん@ピンキー:05/03/06 19:03:31 ID:Vrw1y/IM
GJです。
久しぶりにSS読めて幸せです(*´д`)
299アスキラ6:05/03/06 22:58:07 ID:zeWShGC+
「俺がお前を忘れるとおもうか?」
少しずつ衣服を脱がせ、キラのすべやかな肌に触れ「俺はずっとキラに
男として見てもらいたいと思っていたよ」と今までの想いを切々と語るアスランだったが、キラとしては
与えられる胸や腿の刺激に耐えるのが精一杯だった
「…まったく…聞いてるのか?」苦笑を浮かべ胸の先端をキュッと摘みあげた
「ンあんッ!!」
初めての刺激に素直な反応を見せてしまったキラは恥ずかしさで真っ赤になり、口を押さえた。
300アスキラ7:05/03/06 23:07:49 ID:zeWShGC+
「どうした?」わかっていながらアスランが言う。
「だ…だって、こんな変な声…」
「変じゃないさ、もっと…聞かせてくれ…」
そう言うとキラの秘所へ顔を埋めていった。
「ふあぁっそんなトコ…ッだめ…だよっ」
その言葉とは裏腹にキラの中からとめどなく溢れる液にアスランの興奮も高まっていく。
その細い指と舌でキラの中を夢中でかき回し、指を進める。痛みを伴った声もあがったが、
もはやその声も興奮材料の一つでしかない。
301アスキラ8:05/03/06 23:18:16 ID:zeWShGC+
「ごめんキラ…俺もう…」
「う…うん、…きて…」
痛いはずなのに、怖いはずなのに和かな微笑みを向けてくるキラが堪らなく愛しい。
深いキスをし、指で秘所を広げ、アスランは自身を挿れていく。
「キラ…」
「くぅン…う…ッ」
ギュッと眼を閉じているが涙がポロポロとあふれ出てしまう。
しかし、アスランの視線を感じると包むような、何ともやわらかい笑顔を見せるのだった。
302アスキラ9:05/03/06 23:26:48 ID:zeWShGC+
やがて奥まで入りきり、アスランがもう一度キスを落とすとキラは静かな声でこう言った。
「ねぇ、何があっても僕はアスランのものだよ。何があっても…
アスランの帰る場所は僕なんだ。それは絶対変わらない。…ね?」
なぜキラは、こうも自分の欲しい言葉をくれるのだろう。
キラの言葉でこれからの不安も全て吹き飛ぶようだった。
アスランは微笑み、その肯定のように自身を動かし始める。
303アスキラ10:05/03/06 23:39:04 ID:zeWShGC+
初めは痛さで強張っていた身体も次第に力を弱め、少しずつ声も漏らし始めた
「ふぅ…ン…アス…ラぁ…」
自分の名を呼ばれるたび興奮も増していく。
「キラ…キラ………ッ」
お互いがその存在を確かめるように名前を呼び合い
またそれが相乗効果となりだんだんと激しい動きに変わっていった。
「あ…んんッ!ハッハァッ…あぁっん!!」
ハァハァと肩で息をするキラに限界が近いことを悟ったアスランは自身を激しく打ちつけた。
304アスキラ11:05/03/06 23:54:53 ID:zeWShGC+
「ァスラ…ら…めぇ…っそんな…動いちゃ…僕…もぉ…っ」
言葉どおりキラの膣内は彼のモノを絞りだすように収縮をくりかえし、
「くっ…キラ…ッ」
それに触発されるようにキラの奥へ奥へと突き進んでいく。
「んっんっダメ…ふぁっアアアアアァァァ――――……ッ」
一際大きな嬌声をあげ、それと同時にキラの中に熱いものが注ぎ込まれる。
二人の結合部からは飲み込みきれなかった白濁の液が滴っていた。
305アスキラ12:05/03/07 00:01:08 ID:HkS+GAGu
―――――「キラ、声大きすぎ。」
情事を終え3人でティータイムを楽しんでいると突然カガリに切り出された。顔を真っ赤にするキラとお茶を吹き出すアスラン。
…カマかけたつもりだったけどやっぱりな。とカガリは口の中で呟いた。終始言い訳にアタフタしていた二人だったが、
その顔ににじみ出ているものは恥ずかしさだけではないようだった。
306アスキラ13:05/03/07 00:06:34 ID:HkS+GAGu
明日はプラントへ発つ日
――――必ずキラのために帰ってくる――――。
まったく…とカガリが背を向けたとき、アスランはキラを抱きしめて「俺も、お前のものだ。」とつぶやいた。
                        おわり。
307アスキラ:05/03/07 00:11:21 ID:HkS+GAGu
以上です。長々とお目汚しすみませんでした。
308名無しさん@ピンキー:05/03/08 07:57:11 ID:evbU6K/f
GJ!GJ!(*´Д`)ハァハァ
309名無しさん@ピンキー:05/03/11 08:38:46 ID:SeFDVoG/
みさくらなキラタン
323なキラタン
310名無しさん@ピンキー:05/03/12 17:26:10 ID:5pz/e3U2
女体化キラたんにパイズリしてもらいたい。
あのプリロリ顔に思いきりぶっかけたいハァハァ
311名無しさん@ピンキー:05/03/13 00:29:22 ID:EGanQHXI
きらたん(*´Д`)ハァハァ
312名無しさん@ピンキー:05/03/13 03:05:44 ID:EGanQHXI
双子姉妹 キラカガ行きます(゚◇゚)ノ
突発的に書いたので、内容が薄いですがm(_ _)m ご容赦を。
題「おねぃちゃんの結婚式前夜 at 秘め事」
313双子姉妹 キラカガ:05/03/13 03:06:40 ID:EGanQHXI
〜オーブのアスハ邸・カガリの寝室〜

「カガリ、本当に結婚しちゃうの??」
正座を崩し、ペタンと床に座った膝の上にクマの縫いぐるみを抱きかかえ、つぶらな瞳で双子の姉(カガリは自分が“姉”だと言い張るので、一応そうゆう事にしてある)カガリを見上げる。
カガリは着慣れた自国の礼服の前ボタンを外しながら答える。
「ああ、 今更どうしたんだ?キラ」
礼服を半ば脱ぎかけていた腕を止め、
「私がこの屋敷から居なくなるのは寂しいかもしれないが、、、、、御免な。」
申し訳なさそうに、妹の瞳を見つめ返す。
目じりには、堪えようと震えている涙の珠が見える。
カガリがアスハの名からセイランの名へ嫁ぐという事は、妹・キラの住むマルキオの屋敷へ遊びに行く事も、
今、こうしているアスハの首領邸へ招き入れる事も出来なくなるのだ。
以後、容易に逢う事は出来なくなるであろう。
314双子姉妹 キラカガ:05/03/13 03:07:38 ID:EGanQHXI
  あぁ。強がっているカガリが一番辛そうだ。
「・・・・・、我が儘言ってごめん」
「いいさ。妹にこうして甘えられるのが、姉というものだからな」
フワリと、華の蕾が開いたとでも形容したくなる微笑みを浮かべ、カガリはキラの首筋に両腕を回し抱きしめる。
「、、、、!! プハッ!! ちょっとカガリ、ボクを窒息させちゃう気?」
優しい力で抱きしめられたとはいえ、カガリの膨よかな胸はキラの口と鼻を塞いでしまっていた。
二人の間でクマも苦しそうに形を変える。
「あっ、ス、スマン!!」
パッと腕を離した途端、逆にキラがカガリに抱きつき覆い被さってきた。
「ありがとうね。カガリ」

込み上げてくる愛しさを唇に込めて

kissをした。


 ( 二人は幸福に満たされた表情で口付けを交わしていたが、クマだけは苦しそうにクマった顔をしておりましたとさ。)
315双子姉妹 キラカガ end:05/03/13 03:14:00 ID:EGanQHXI

ダジャレオチですみませんm(_ _)m

一応続きも脳内には有るのですが、今回はき此処でendにします。
   

今までの、数々の(*´д`)ハアハアを下さった職人様方が、またご光臨して下さるのを夢見て寝ます。
御邪魔致しました。
316名無しさん@ピンキー:05/03/14 21:49:51 ID:pCbM+pZC
>315 いや、ひょっとしたらクマたんは、キラたんとカガリンのオパイに挟まれて
苦しみつつもハァハァハァハァしてたかもしれんですよ。くそぅ!羨ましいぞ・・・
何はともあれ、SSシピーツ乙彼!!
317名無しさん@ピンキー:05/03/14 22:40:41 ID:7u+8yIje
二ヶ月ぶりに来たらSSが、いっぱい。職人さん乙カレー。そういえば、今日はホワイトデー、明日蘭はバレンタインデーのお礼と称してキラたんと強引にエッチをするのかな。
318名無しさん@ピンキー:05/03/16 10:14:55 ID:+WLa07PX
イメージ的に
篝は餅肌っぽいけど
綺羅タンは痩身っぽい。
319名無しさん@ピンキー:05/03/16 12:42:41 ID:1Bj3NxFE
>>318
それは餅肌の意味を取り違えてるぞw
キラたんがスレンダー・カガリがグラマーと言うなら分かるが
…ヒンヌーもいいけど、ムチムチキラたんも密かに萌え
320名無しさん@ピンキー:05/03/16 16:17:59 ID:gt8MoRjG
>>318
つきたての餅のように,色が白くなめらかでふっくらとした肌。って意味らしいよ (・∀・)

321名無しさん@ピンキー:05/03/16 16:23:30 ID:gt8MoRjG
キラたんのオパーイでパフパフされたいなあ(*´д`)

え? 「どこ」をだって??





  が・ん・め・ん  (・∀・)
322名無しさん@ピンキー:05/03/17 19:35:00 ID:7g4tQUQX
ヒンヌーを気にするキラたん萌え
323名無しさん@ピンキー:05/03/17 20:46:35 ID:dHmegMhA
微美乳で安産体型に一票
最高のコーディなんだから研究者達の業の深さを見せ付けて欲しい
324名無しさん@ピンキー:05/03/19 03:22:37 ID:5TCGS8k3
>>323
なんか藁タ(*´д`)
望む漏れらの業もかなり深いと思われ(ry
325名無しさん@ピンキー:05/03/19 22:14:20 ID:3BAwU1de
貧乳すぎるのはイヤダ!!!
でも巨乳すぎるのもキラたんのイメージと違う!!!
僕はCカップあたりを推奨します
ちょうど手で包んでちょっと余るくらいね
乳首は男でも女でもピンクだと思うよ

<オーブ在住・A.Z(匿名希望)>
326名無しさん@ピンキー:05/03/20 00:20:29 ID:LIAYn5Xm
>>325
A.Z Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) ま・まさか・・・・アスラン・ザラ
327名無しさん@ピンキー:05/03/20 03:24:31 ID:q8zwi7aP
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/updata/up29137.zip
パスは目欄。↓より少し大きいサイズ

ttp://ranobe.sakuratan.com/up/updata/up29131.jpg
上の+アスラン・シンのカード

イベントの楽しい気分をスレ住人におすそ分けって事で、
他所に持ってくのは勘弁して下さい。下のは某所にも貼ったけどナー
シンキラ(;´Д`)ハァハァ キラたんの肩幅広いような気がするのはキニシナイ

>>325
アスランは一人称俺が定着してないか?
まあ、アスランでFAだろうけどw
328327:05/03/20 03:41:21 ID:q8zwi7aP
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/updata/up29144.zip

下の貼り直しました。同じくパスは目欄
329名無しさん@ピンキー:05/03/20 17:53:57 ID:nENBl0b4
>327さんありがd!2つとも頂きますた。
マジでありがd!!キラたんハァハァキラたんハァハァ!!
330名無しさん@ピンキー:05/03/20 21:27:16 ID:WMdjGgVV
いっすよー(;´Д`)ハァハァ
331名無しさん@ピンキー:05/03/20 22:24:10 ID:yp1m7Yr2
>>325
     __
   〃´  `ヽ <アスランのえっち!!
   i ノ从从ノハ ´`⌒ヽ             
   W* ゚Д゚ノ. (((`')从ノ パーン        
      ⊂彡☆))Д`)ゝ:.,∴
332名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 10:13:51 ID:oYtOPzyP
てか、キラタンが♀だったら
トールが_を捨ててモーションかけただろうな。
凸はヘタレだから手出さなかっただろうし。
333名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 10:48:07 ID:ZqnE1DZl
逆に、サイとアレな関係になってしまったりとか…
334名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 18:17:16 ID:m/FhhQVR
ますますフレイに虐められるな
335名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 22:04:32 ID:72LH09Gj
カガリもラクスもミーアもルナマリアもメイリンも
♀キラタンの前には吹っ飛んでしまうだろうな。
336名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 21:58:45 ID:xw5Stzcu
明日は、キラたんが画面いっぱいに跳躍しそうな予感(*゚∀゚)b
337名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 23:22:17 ID:Bf8mswEy
  _  ∩
( ゚∀゚)彡
 ⊂彡
フリーダム!キラたん!おっぱい!
338名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 01:20:37 ID:0aj3XWtJ
  ∩
(*´д`)彡
 ⊂彡
フリーダム!キラたん!おっぱい! ポロリ♪

 ところで
 フリーダムは、今も「核エンジン」を搭載しているのでしょうか??
339名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 01:33:03 ID:r8OJq8Dq
>>338
  _,  ∩
( ゚∀゚)彡
 ⊂彡

もはや!条約も!クソも!ないから!まだまだ!バリバリ!核だぜ!フリーダム!

キラたん!フリーダム!おっぱい!パイスー!
340名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 18:34:47 ID:r8OJq8Dq
キラたんキックキタ────────(゚∀゚)────────!!!!!!!
341名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 19:54:13 ID:xg2sNiNv
おんにゃの子キラたんに蹴られたいハァハァ
いや、キラたんに触れてもらえるなら、パンチでもキックでも掴み投げでもハァハァハァ
きっとキラたんは優しいから、蹴る前にごめんなさいとかすみませんとか言って
それからそれからハァハァハァハァハァハァハァハァ!!
342名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 23:26:32 ID:+0QQ8N/n
ここはMっ気の人が多いスレでつね。
…漏れのその一人だが。ハァハァ
343名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 03:39:42 ID:+VdC5edj
昨日のきらたんは「愛のムチ」という名の サドっ気 ムンムンでしたね(カガリに対して)
(*´д`)はあハア
344名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 11:27:04 ID:OQ3U54TM
>>341
それ採用(;*゚∀゚)=3
是非帽子付き白服で。
345名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 00:35:22 ID:Gm4Db7dL
キラタンが女だったら
カップリング論争も今ほどは酷く無かったのにな。
といいつつキラフレも好きなんだが。
346名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 01:43:29 ID:YP3oXjtI
キラタンが女だったらヒロインコレクションでハァハァフィギア出て漏れがハァハァ。

それにしても女同士でキラフレ…激しく萌えるんだが。
女の子双子も激しく萌えるんだが。
ヒロイン勢ぞろいの種デス版のAAがかなり萌えるんだが。
347名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 21:51:56 ID:ohYguVy2
少女キラたんのフィギュア…
もし出たら、全財産はたいてでも買うぞ!!
348名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 17:09:22 ID:TOgkpnSX
              ,. -''"~ ̄ ̄`''−-、
           ,.-''´::::::::::::::::::::::: :::::. :. :::\
          /. ::: .: ::: :::::::::::::::: .: ::::.::::::::::::ヽ
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          |:::::::i::::::∨rぅミ;|::::;/iイ;イう`ト/:::::::jrj::::|
         |::::::;ヽ:::::'、ゞ-' l::/! " ゞ‐7;/:::::/´:::::|
        ';::;イ!:::、;、ヾ  '´ ,    /7::;::::/:::::::::|
         リ. |::::r‐r'''゙ヽ、_ー一  ,イノ:::/::::::::::::|
             l::::;1/ 「フ´ ヽ,,,..、'´ /:;:::/:::::::::;i:::!
        r‐<_~__i' '´ ,.-''´ ヽ 、_ノイ:::/ ̄`ヾ;::{
      「`ヽ、__/'、 ´  r'`−ヘ_/:/ヽ、ヽ  ヾ
       >―- _   >、   ヽ}.  //}   }   }
     /     ~`´/ィ;ヘ   { -''´ |r―‐}   /\
     {       ノ'  ヽ  ',    } ´ /   /!   ',
       ',     ヽ    /  ハ   l  /.  / |,  |
       ',       {   /   ,' .}  / , '   r' ハ  |
       ',     !  /   / ||{    {  | }   |
       ',    ヽ /   /  | { | r‐''"~∨/  {
.         ',    フ   /       |、!/ ,.-ュ_ ヾ    ',
           ',  /   /     ||`''/ ,、__ 7   ',
          ', {    /      _」 ! { /. ,、 {    ヽ
          ', l    └‐f'"7フ_ノ  / ゙7 / ` {    ヽ
          ヽ    /  l/   / '‐1 r1 ノ-―― 、',
           ヽ  ノ      /   「 Y´       }
            `''´}      /   /  |__       |
              /      l  ,.-1   | 「~`''−―‐'′
349名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 17:09:54 ID:TOgkpnSX
               /      {r''´|{:: `ヽ__」 '、
            /-、      `ヽl:`     '、
              /-,,._`''ー− ,,,...._____,. -''"',
              /   `ヽ            /',
          /      \        /  ',
          /        ヽ       /    }
           {          丶     , '     |
          |           ', _ノ         !
.            |              「        |
             |           |        ,'
          l               |        /
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              ',           |      /
               ',           |      /
350名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 22:20:28 ID:+ZhLwb/d
???
351名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 02:20:33 ID:bVOWSEt5
天使湯ねたSSが降臨しないかワクワク|д゚)))))
352名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 02:32:07 ID:P66jY8kV
>348-349
おお、これは、何時だったか投下された、お風呂上がりキラたんロングヘアバージョンの
AAでは?
353名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 02:45:29 ID:P66jY8kV
天使湯ネタ………


ラクスとカガリとキラと3人でお風呂で洗いっことか?
んで、だんだんムラムラしてきて3人一緒にお風呂で組んずほぐれつ……
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
354名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 23:26:29 ID:xmhjfPvD
しんぼキラタンもうぬるぽ
大貫キラタンハァハァ
もちろん平井もいいけど。
355名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 23:36:38 ID:TJXBLCaT
放映時間を間違えて天使湯キラたんを見忘れた自分が来ましたよ。
キラたんになら、
「(放映時間を間違えるなんて、)こんな大人、修正してやるー!」って修正されてもいい。
356名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 01:08:21 ID:cC1I0WKo
まだフレッツに入っていないのか!

そういやキラたんはフレッツのCMに出ないのかな。
357名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 02:18:44 ID:OBMTAdwe
 漏れも見逃した(´・ω・`)

きらたんの入湯シーンみたかったなぁ
358名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 10:02:04 ID:n7gLjNdm
>以下は禁止、より相応しい他の板でどうぞ。
>キャラ単位、キャラ主体のスレッド →ピンクのキャラサロン

新ローカルルールによってこうなりましたので
こちらに移動お願いします

http://sakura02.bbspink.com/erochara/

359名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 19:37:53 ID:7xuoGdAR
見たzうぇええええぇえへ。
キラタン気持ちよさそうだったな
360名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 23:49:36 ID:d3/6wve3
自分の性別を男だと偽っている女アスランもいいかな・・・

アスランが激しい尿意を催して、仕方なくイザークの見ている前で立小便する羽目になった。
ジーンズのファスナーを開いてマンコだけ晒し出して、上手に立小便するしかない。
イザークは背後にいるので、マンコは見えていない。
しかし、立小便を成功させないと女であることがばれてしまう。
アスランは絶体絶命の大ピンチであった。

こんな小説もいいと思う。
成功させるか失敗させるかは作者の意向に任せるところである。
なかなか萌える要素があるのではないかと思う。
361名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 01:14:47 ID:dt8b2oNV
キラたんはアスランと一緒に写ってる写真でバスケしてたみたいだけど
スポーツも好きなんだろうか。
テニスコートのスコート姿キラ
アタックの度にヘソチラなキラ
むちむちプリンな体のくせにスク水キラ
やっべえ、妄想しだしたら止まらん(*´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ…!!!!! 

>>358
移るって次スレから?
362名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 21:41:08 ID:6AXWDD4/
>361
体育の時間…輝く汗、元気いっぱいに躍る肢体、かわゆらしい笑顔…

……惜しげもなく晒されたフトモモ、ぷるぷる弾む乳、時折チラリと覗くおヘソ…ハァハァハァハァハァ!たまんね!

>358
何!?移動しなきゃイカンの?
マンドクセ。
でも、ルールなら仕方ないか……
363名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 20:48:28 ID:9PtkrIWI
スレは使い切ったほうがいいのかね。ルール的には移動した方が良さそうだ。
女体化キラ単体スレをキャラサロン、こっちに種・種死女体化スレを立ち上げるのはどうだろう。
たまに別キャラの女体化について意見出るし、こっちはキラ以外誰でもOKにして。

本来のルールならこのスレもアウトになるし…難しいな。
364名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 23:58:18 ID:P3Iq2vyw
>>363
すでに女体化のスレがあるキャラについてはどうする?
下手に説明すると職人さんや住民が混乱するぞ
365名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 14:23:21 ID:1m7ekD/I
キャラサロンで女キラ萌えスレ立てて
ここにはキラ含む種・死種女体化SS投下スレを残そうってことだよな?

……両者衰退のにほい


彗星板の各女だったらスレに相談が先か?
366名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 00:39:00 ID:3lf9f7No
キラとカガリが昔の映画にあった転校生みたく入れ替わるストーリーなんておもしろいのに、とふと思った。
キラがカガリでカガリがキラで。


アスラン的にも中身はキラでも受け入れられるという両刀使い。
キラもカガリ(女性)としてアスランに接する中で万更でもない気持ちに気付く。
一応カガリも男勝りな性格で男のからだになったことで満足。


思い付きながら結構うまくつなげそうな設定できちゃったけど、こんなのあればなあ。
367名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 05:56:04 ID:A6WJCEYQ
 
368名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 21:53:01 ID:SGX+zkrs
>>365
とりあえず、種キャラの女体化板  って事で、いいんじゃないかな?
369名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 03:52:50 ID:Ci1Cy21X
まぁ、どちらにしろ、立ててからだいぶ進んでるし、ここは使い切っといた方が
良いと思う。
移動するのは次スレからでも良くね?
370名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 21:14:27 ID:6a5vXu7J
誰も居ない…(´・ω・`)?
371名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 23:00:59 ID:/bCtIqbA
>>370
いるよー(・∀・)
372名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 17:39:41 ID:eqoxn9mc
>>370
漏れも居るよ〜 (・∀・)ノ
373名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 18:39:04 ID:NAXtmI0g
ノシ
374名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 21:54:31 ID:ZPMAdN2u
ホッシュート
375名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 00:46:57 ID:vdu6QGm1
  。。
 ゚●゜ 

       。。
      ゚●゜

    。。
   ゚●゜

         。。
        ゚●゜
376名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 00:47:53 ID:vdu6QGm1
       !"'ヽ r'"i 
       ヽ ハ ノ 
       ;´从V∧) >>370サン 漏れも居るよ〜
       W*´∀`)       
       人o oヽ  
      C(_r'")r'")
377名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 01:26:53 ID:CyyV5pvW
>>376


ウホッ!! イイキラウサたん(・∀・)
378名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 01:34:42 ID:vdu6QGm1
   ハ  ,ハ >>376 キラウサ萌
  /ノ_/ノ 
 ;´从V∧)
 W*´∀`)
 /  ⌒つ 
(O   ノ
 )_)_)
379378:2005/04/18(月) 01:35:49 ID:vdu6QGm1
>>376
でした。すまん。
380名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 20:14:19 ID:FnJwKbi/
                 _,, ―、,,.‐、_____
              ,.―'´      `´ ̄ヽ___::::´ヽ、
            ,,.く   ,, -‐ ''" ̄ `ヽ、  }::::::::::::`ヽ
           /  ヽ、..:i ,...、        \ `‐ァ:::::::::::ヽ、
          /    ヽ!|:::::`ヽ、       ヽ L、:::::::::::::.ヽ
         /      ,ッ-‐-、:、  : :.  . . . \ j_:::::::::::::゙i
.        /,ィ     , /    l::. ; .:i .::::. .:::::..::::::ヽ_!:::::::::::i.|
        l! i .:/ ,: :.::,il      |:::..,イ:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i.|
        ! .| ::;i::. .::i::::riト、._   ,l::;/リ/i:::::::;::::_:::::::::::::::::::::::: !|
.          ゙いヽ:::::::i|L廴_`  /'" '7ク:;::;ィ;/リ:::;:::::::::::::::::: i|   
          ヾ `i、:::゙i、ヒ':゙ト     '゙イ'デt‐ッl::/,:::::::::|;:::::::..|    ふたりは
             }, ゙iー`""゙     ''゙ー゙┴ シ'/,::::::i:;リ:::::::: |、   
            i′,トルハ /    /ハN  /ィ,:::::::::::'::::::::::::トi
            /イ,:'::::゙、  `        '/,:::::::::::::::::::::::::リ
            レi :::::::;゙:i、 `ニ"´     ,.lイ::::;イ:::::::::::::,ル
          ,,.、__ | ∧::|!リ.|:ヽ、    _,. ‐彡_|::/''1:::::;ルjノ
         〈  ``i!‐ヽ|  Nノヾ― ''‐''"´   "  `ヾ、 ′
       __,ノ      >ィ´ /ヽ.          ノ、_,. -‐ ''" ̄`>==‐-、
       /       / /:::! /   ',        //〈       l´`ヽ  )
        {       / /::::! ,/   ヽ      // /       |:::::::::'、 {
       ハ      ,' !:::::レ'ヽ  /ヽ    ノ::,:' r'´       j:::::::::::::'、 ヽ
381名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 20:15:06 ID:FnJwKbi/
          / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::  ヽ、
         / ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::  丶
       / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ', 
       //::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;
       /'/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
       /:::::::::::::::::::::,  /::::::::::::::::::::::/:::::/::::::i::::::::::::::::::::l メイドさん♥
      /  イ    / /!::/!::::::::::::::/:::::/!:::::::!:::::::::::::::::::;
      ! /i k   / ト-!/_!::::::::/|:::://∠レ!:::::::i:::!::::::; 
      i / i !i  !i /rテヾ/! /フ/rテ-iゝ!::::::/|;!:::i::i      
      i/ ', i '、 !i/`゙ '゙' ' i/ / ' ゙ '"' ' ゙/:::∠ソ::/i/   
         ヽ ヽi . ""  i    """ /::/::::i/
          ヽ . ヽ.   _`_    /'イ::/i/     __
     ,.-'⌒ー-、   丶、 ヽ、_フ   ,.'イレ    _,.-‐‐'   >‐、
    r'      `ヽ、   ト 、   ,.-'  ト-y'´   _  ト、 /
    〉,.‐----   /'´7j' ヽ`ー'´    l _,.-‐'´  ,.-'´ `l    |
 .  /´   _  ,.'  〃  入 ハ  ,.----〈_  l'´-‐‐‐‐〈    l
   ヽ,.-‐‐'"´-- /   l l  / ル-ヽ/-‐‐-、 .} l      ヽ   ヽ
  /ヽ/ ̄´  ,.l   l l!  人/,.-=、`ヽ`ヽ ヽ .l l`ヽ、 ,.、/     l
 ノ   'ー、  ,〃l   l lヽ/r'´'´ __ `ヽ、_ ヽ `.{ l 、 `Y       `、
./      レ'/ l    ll  } ,.-'´ `ー-=-'  ノ. jl l  ノ         ヽ
{.      Y´  l    `ヾ/  ,.-‐‐‐‐f'´   /  ハ ` )          )
l      〈   j    ト、l  ´ ,.ィf/´ ,.、 /,.ィ { ,.‐-'´ヽ、       /

382名無しさん@ピンキー:2005/04/20(水) 17:03:20 ID:mCtJqrNo
メイドさんなキラたんに色々ご奉仕させたいハァハァ
まず手始めに俺の(ry
383名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 10:23:14 ID:aATJ4rPJ
>>358-369 あたりの流れを読んでいて考えたのですが 
キラたんがでてこない、他キャラの女体化小説は投下出来るのでしょうか?
 結論がほしいです。
384名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 23:50:07 ID:T5esuBFC
>>383

スレタイ見ようよ

               女 体 化 キ ラ ハ ァ ハ ァ

キラタンが出てこない時点で、このスレに投下っておかしくないか?
他キャラ女体でキラ女体ならまだしも
385名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 02:34:05 ID:OU9zTptm
>>384
他キャラでも事前にことわっておけばOKじゃないのか?

専用の女体スレがあるならまだしも無いならいいんじゃない?
見たくないのなら脳内あぼんすればいいのだから。
386名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 06:35:32 ID:rfQAV92G
あの流れを見るに、すぐ向こうに移動するかここを使い切ってから移動するか
だと思ってたんだけど。
で、すぐ移動する場合は他キャラの女体化もOKにするってことだよね。
まだ移動してない今は他キャラ投下は控えて欲しい。
キラ以外の女体化を受け付けない人もいると思うし。

移動時期は早めに決めたほうが良いと思う。
移動してから他キャラ投下OKにするなり、スレ使い切ってから新スレ立てるなり。
個人的に、キラたんバースデーのあたりに移動を推したい。
キラたんバースデーに生まれるスレハァハァ
387名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 22:41:09 ID:Y06g24C+
>>385
以前他キャラオンリーの話題が出た時に、ここはキラオンリーって反論が結構出た。
やっぱり他キャラ女体化は受け付けない人も結構いると思われ。(キラたんがらみなら別だが)
ザフトなら、ザフト@女だったらってのがどっかになかったっけ?
(自分そっちは興味ないので、何かで目にした事しかないが)
単体スレを移動後の板に、種女体化総合をこの板にでいいんじゃないかね?
このスレのマターリ具合が好きなんだが、総合スレだと嗜好の合わない新規の人も入って来て
荒れる可能性が出てくるだろうから、個人的には単独スレもキボン
他キャラ単独は需要があれば立つだろうしナー
388名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 00:29:46 ID:wQrfQ1Qg
新板をちょっと除いてきたのですが、なりきりスレが多めな感じですね。
389名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 01:12:55 ID:druESDT5
>337
>単体スレを移動後の板に、種女体化総合をこの板に
当方もそれに同意。キラたん単独スレは残して欲しい。
ちなみに、キラたん以外の女体化スレは、新シャア板でいくつか見かけた気がする。
まあ、スレ一覧で検索すれば大抵の場合は見つかると思うよ。

>388
なりきりスレの合間に、ぽつぽつと雑談スレが見え隠れって感じだった。>新板
うーん、まあ、とりあえず雑談スレも無い訳じゃないから、とりあえず移動はしても
差し支え無さそうだ。


ところで、移動のタイミングはどうする?
すぐにでも移動?それとも使い切ってから?
390名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 12:55:57 ID:Seb/AvqK
使い終わってからを目指しつつ、
いつまでも居座るのも…なので、
勝手だけどキラたんBDまでに使い切るつもりでここを使い、
キラたんBDにて移動、に一票。

使い切るためにSS書くか…。
391名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 22:02:51 ID:IGkYNzA2
>390
そだな…うん、キラたんBD(5月18日な。)に移動に、自分も一票。
しかし、今レス391だから、残りが609レス…
んで確か、980オーバーでdat落ちだから、実質残りは589レスか。
単純計算で、一日大体20レスくらい消費しないと、来月18日までに
980行かないな。
果たして今のマターリペースで、使いきれるだろうか…
まあ、こんなこと言ってる暇があったら、一つでも多くキラたん作品を
投下すべきだよな…うん。
392名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 19:52:35 ID:13l2/+7S
絵なら早くうp出来るんだけどどこに上げるべき?
393名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 21:24:10 ID:74VP/Dyv
>392
初代スレの>679氏が作ってくれたまとめサイト(アドレスは>1に)に、お絵かき掲示板(オフ絵うpも可能)が
あるよ。>絵の投下
まあでも、去年の春頃から更新止まっちゃってるし、ウィルス汚染されてないか心配だったら、
南極条約の女体化板に投下して、スレ住人に告知するんでもいいんじゃないかな?
394名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 19:01:24 ID:/uIabJVU
>>393
dヽ(´∀`)ノ
んじゃ今から描くかな。
395393:2005/04/27(水) 02:06:48 ID:wSX26PKS
>394
コソーリと楽しみにお待ちしております。>作品投下
やっぱり女体化キラたんは最高だ(;´Д`)ハァハァ
396名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 04:28:52 ID:VYwW12WX
>>394
楽しみにしています .。゚+.(・∀・)゚+.゚

絵や小説で盛り上がると嬉しいです


397名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 21:40:48 ID:JzfAhJnb
少女キラたんは最高だ(;´Д`)ハァハァ
398名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 08:55:16 ID:FmTlGpHe
種のアスラン自爆までのキラたんは最高に可愛いのに、
それ以降は萌え度が下がる一方に感じられるのは気のせいか・・・
399名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 10:37:07 ID:yQJjojb3
ttp://dat.2chan.net/b/src/1114733546962.jpg
キラたん(;´Д`)ハァハァ
400名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 21:05:16 ID:w1Hd8k7z
>>399

折角なのに、見れないです_| ̄|○ 無念
401399:2005/04/29(金) 23:27:14 ID:yQJjojb3
402名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 03:46:22 ID:dwgh4gt8
>>401

見れた .。゚+.(・∀・)゚+.゚カワイイ!!  恥ずかしがっているような悩ましげなお顔のキラたんイイ!!
チョーカーがゴスロリチックで似合っている .。゚+.(・∀・)゚+.゚
403名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 15:30:26 ID:YUQQI0v5
>>401
おおおおおおおおお

       ミレナイorz
404名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 15:37:24 ID:CB8wkKkz
>401
ふたつ結びの頬染めキラたんイイ!!(;´Д`)ハァハァ
恥ずかしがってるような困ってるような表情がまたたまらんですハァハァ
405名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 02:19:10 ID:OqEfhKGX
今日の種死見ていたら、双子姉妹キラカガ が仲良く出まくっていましたね。(おねーさんを庇う妹にハアハア)
 プリキュアみたいな衣装を二人に着てもらいたい。きらたんは黒い方かな(*゚∀゚)
406名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 02:42:10 ID:eApuJ2OF
そういえば、凸ランはキラたんを追いかけるのに夢中で、やられそうになってる
カガリ姉者や大ピンチのミネルバには見向きもしてませんでしたね。>今日のデス種

流石はキラたん。敵味方構わず魅了しまくりだ!
407392:2005/05/03(火) 01:05:32 ID:EO0317bA
ラノベ35653 パスkira

早くうp出来るとかいっときながらこの有様orz
四枚しかないですが一応知らせときます。
(四枚目は女アスラン×女キラです、ご注意)
408名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 21:08:23 ID:EtxAJeDQ
409名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 01:09:01 ID:Qw8+ePra
>407
GJ!4枚も描いてくれてサンクス!
キラたんはヤッパリ(;´Д`)イイ!!
410名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 04:21:25 ID:sHUj+k7K
>>407
乙華麗!
可愛く色っぽいキラたん(;´Д`)ハァハァ
自分も創作意欲が湧いてきたよー
411名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 22:08:38 ID:q8ZfgvmD
キラたん(*´∀`)イイ!!
407さんありがと!
412名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 14:58:45 ID:B1ZfQWRm
                  〃⌒`⌒ヽ
              ‐=≡ i (`')从ノ     
             ‐=≡  i,,ゝ*´∀`)    メイドさんハァハァハァハァハァ
           ‐=≡_____/ /_
         ‐=≡  / .__   ゛ \   .∩
        ‐=≡  / /  /    /\ \// 似合うよキラタン
       ‐=≡  ⊂_/  /    /  .\_/
         ‐=≡    /    /
          ‐=≡   |  _|__                      ,ィ^i^!1 、
           ‐=≡  \__ \                    ,'{レ'´  ヽ} . 
             ‐=≡ / / /                    ;´从V∧)
``)          ‐=≡  // /                      W;´Д`) ナンデコウナル!!
`)⌒`)       ‐=≡ / | /                       /つ{卯}つ
 ;;;⌒`)      ‐=≡ / /レ                        く〈_i〉人i〉 
   ;;⌒`)⌒`)‐=≡ (   ̄)                         し'@__)
413名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 17:25:28 ID:1W1ZMnxU

         ((_
        〃´   `ヽ
       i .( (( ))ノ こんなところにまで、出張しないで下さい。
       W ´Д`ノ<大佐、何回俺に運ばせる気ですか
   -=≡  /    ヽ.  ウチノ シショウガ スミマセン…
.       /| |   |. |
  -=≡  /. \ヽ/\\_   〃⌒`⌒ヽ
     /    ヽ⌒)==ヽ_)= .i ((`')从ノ キラ…
-=≡  / /⌒\.\ ||  ||  i,,ゝ ´Д`)
   / /    > ) ||   ||  ( ∪ ∪
  / /     / /_||_ ||_( ̄__)__)__
  し'     (_つ ̄(O)) ̄ ̄ ̄ ̄(O))
414名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 18:33:29 ID:B1ZfQWRm
スマン、メイドキラタンに萌えただけで大佐はおまけw
それ自分の中ではおにゃのこキラタン。
415名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 18:53:51 ID:y7KGVxRk
だれかイザー子たんを書く人はいないか?
416キラ・ヤマト(女体化) ◆GL07wEU7Pg :2005/05/07(土) 21:42:13 ID:mXQZEaPv
                  〃⌒`⌒ヽ
              ‐=≡ i (`')从ノ     
             ‐=≡  i,,ゝ*´∀`)    メイドさんハァハァハァハァハァ
           ‐=≡_____/ /_
         ‐=≡  / .__   ゛ \   .∩
        ‐=≡  / /  /    /\ \// 似合うよキラ子タン
       ‐=≡  ⊂_/  /    /  .\_/
         ‐=≡    /    /
          ‐=≡   |  _|__                      ,ィ^i^!1 、
           ‐=≡  \__ \                    ,'{レ'´  ヽ} . 
             ‐=≡ / / /                    ;´从V∧)
``)          ‐=≡  // /                      W ;゚Д゚) キャ――!!
`)⌒`)       ‐=≡ / | /                       /つ{卯}つ
 ;;;⌒`)      ‐=≡ / /レ                        く〈_i〉人i〉 
   ;;⌒`)⌒`)‐=≡ (   ̄)                         し'@__)
417416:2005/05/07(土) 21:45:27 ID:mXQZEaPv
NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!
クッキー食べ残してる!スイマセン本当スイマセン!!
本当は、>412氏のAAを、更に女の子キラたんぽくちょこちょこと変えたのを
普通に投下するつもりでした・・・
恥ずかしい・・・
418名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 05:03:37 ID:NW5x3vt6
>>417
ドンマイ!

でも、大佐スレかとちょとビックリした(*´д`)
419名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 15:53:57 ID:vPzBdlzp
>>417 どんまい!

ただ、自分は割りと好きだからいいけど8頭身は受け入れ難い人もいるから
投下まえに、プレビューしたほうがいいとおも
女の子キラたんなAA待ってるよー
420名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 21:11:56 ID:zL5Zj/7Q
>>416
これってちょとゴスロリっぽくも見えるな。
でも元々キラの服装もV系だし変わらんか?
421名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 23:19:35 ID:GWsef04j
>416
八頭身を消して、キラタンだけにしてみては?>AA

それから、ちょっと気になったんだけど、ここ以外で、女体化キラに萌えたり
語ったりしてるスレってあるのかな?
422名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 01:16:35 ID:iQVY5fMR
>>421
キラ限定では、ないけども私が知ってるのはこのスレくらいかな

ttp://comic6.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1101662790/
423名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 14:08:11 ID:a0g/4AvQ
>>421
3スレ目で大分過疎っちゃったけど一応新シャアにもあるよ
今となっちゃ最初の真面目話しっぷりはどこへやらだがw
424名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 23:55:27 ID:BndZklO/
ガンダム史上初女主人公キラ(その3)
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/shar/1100799726/

これ?
425名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 17:19:40 ID:Bdwrg3ZW
下手にハアハア禁止にしたからだね、きっと
アンチだけん時にハアハア派締め出したっぽい
426名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 01:36:56 ID:oWr9SZ9z
そういえば、そろそろキラタンの誕生日だな…
427名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 20:10:26 ID:BRsYAXf9
このまま種運命が終了するまで過疎化するぐらいならスレの方針変えてキラに限らす種キャラ女体化スレにするか、新しく女体化スレを作ってみんなそっちに移動するかしようぜ
428名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 20:28:07 ID:HKur9vCc
過疎化だろーがなんだろーが
女体化キラハァハァスレは不滅
429名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 00:58:54 ID:V2LEggbV
一応ここを使い切ってからキラ専の新スレは板お引っ越し
でここには女体化総合新スレをたてるで話はまとまったもんだと思ってたけど>427
430427:2005/05/16(月) 06:15:28 ID:rov7nzXa
>>429
もう種運命も折り返し過ぎて死んだレギュラーキャラも出てきてるし、移動するなら早めに移動した方がいいと思うんだが
今のペースだとスレ埋めて移動するころには4クール中か終了後くらいになりそうだし
431名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 19:34:47 ID:rov7nzXa
キラタンの誕生日5月18日を過ぎたら移動するんじゃなかったっけ
432名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 20:26:20 ID:NQ2VVTNk
作品とかじゃなく埋め立てで良いんじゃまいか?
433名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 20:31:50 ID:N32Jr1vu
確かそう。>キラたんの誕生日の5月18日に移動

埋め立てっても、どうやって…?


少女キラタンハァハァ(*´Д`)ハァハァ
434名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 15:27:44 ID:6AJuRCCc
キラ萌の心の声とか
435名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 21:02:04 ID:sGrUYx91
女キラは巨乳で丸胸のほうが萌える埋め。
とかでどうよ。
436名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 21:22:14 ID:mU0Ks+6Y
>435
おお。それイイ!

個人的に女キラの乳は平均より小さめで形が良いのが萌える埋め。
437名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 22:09:35 ID:oni9ZQE4
最高のコーディネイターはひんnyもといスレンダーで生えてない
438名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 23:51:10 ID:sGrUYx91
スレンダー派多いな俺的には肉が付いてるほうが萌えるんだが埋め。
439名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 00:05:03 ID:i9SIjGXM
おめでとう。
19歳な女キラも萌え。
440名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 00:38:30 ID:45KLYGYE
大人の階段を一歩一歩登っていく女の子キラたんに (;´Д`)ハァハァ
誕生日おめでとう。
441名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 00:42:14 ID:4pmNIH7m
女キラたん誕生日オメ!
自分も>438と同じく、スレンダーも良いがむちぷりなキラたん萌え。
その上童顔だと更に萌え。
ハァハァハァ(;´Д`)ハァハァハァ
442名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 07:21:47 ID:nZRXsRoR
キラタン誕生日男目出戸兎
俺はBぐらいがいいな、丁度いい感じで
443名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 22:20:28 ID:6GE8uM6Y
カナード×キラ萌え
444名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 22:34:06 ID:oGyX9Mf0
そういえば、カナードは、当初はキラヤマトブッコロ!だったけど、色々あって
付け狙うのは止めたんだっけ?
そんな2人が偶然出会ったら………
445名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 20:56:25 ID:XXvlrtjq
ところで、キラたんの誕生日過ぎちゃったけど、ひょっとして、まだキャラサロンに
女体化キラスレ立ってない…?
446名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 21:00:31 ID:DChd0cRe
ひょっとして、女体化キラスレはここで終わり…?
447名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 21:50:44 ID:DChd0cRe
つべこべ言ってても始まらないので、ピンクのキャラサロン板にスレ立ててきました。
もしこれをご覧になった方がいらっしゃいましたら、
お引っ越しをお願いします。↓
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1116593290/
448名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 21:58:12 ID:BE3eNrRG
>>447
なんかごっつあっちの住人に拒否されちゃってるな
449名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 22:02:24 ID:DChd0cRe
>448
まあしかし、>358でこのスレは板違いって忠告されてますんで、
ここに居るわけにもいきませんし。
スレが少しずつ下がっていけば、荒らしも多分来なくなるだろうと思いますんで、
しばらくスルーしておけば、問題は無いかと。
450名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 02:22:21 ID:878toXch
なんかあっちが議論になってるんでこっちに投下ー
キラが逆レイープっていったらどれ?

1・「さっきまでの威勢はどうしたの?
  コーディネイターの口でイッたのがそんなに悔しかった?」
  夜も最高のコーディネイター、女王様系。

2・「おっきい……ねえ、コレおしりに入れてもいい?」
  捕虜にされて調教済み、淫乱痴女系。

3・「ごめんなさい、あなたとセックスすれば皆を助けてくれるって……」
  こんなかたちで処女を失いアスランの名を呼びながらすすり泣き、清純系。

さあ、どれ!?

451名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 06:08:01 ID:fYGbcTwG
風当たり強くても投下は向こうにした方がいいんじゃない
452キャラサロンにスレ立てした>1です…:2005/05/21(土) 10:48:42 ID:AfN0qsol
キャラサロンのスレ、何か荒れ気味ですね……時期を間違えてしまったでしょうか?
すいませんです…>all
しかし、忠告を受けてる以上、移動しないわけにもいきませんし。
…ただ、今思えば、もう少し人の少ない時間帯にスレ立てをすれば
良かったかもですね。反省…
453名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 12:40:24 ID:fYGbcTwG
とりあえず移動はしたし今日中に種総合女体化スレをここにたてるわ
454名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 14:28:59 ID:d9RdKu6R
>>453 お願いします。
455名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 15:47:02 ID:2PoBjS7P
456名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 15:58:21 ID:d9RdKu6R
>455
お疲れ。

すまん、本当に申し訳ないんだが、ここの住人、誰か居るなら
キャラサロンの自治スレか、キャラサロンに移転した女体キラスレに
行ってくれんか・・・?
今、そこに付けらてれるレスを読んで一生懸命応対してるんだけど、
ちょっと自分一人じゃ大変で・・・
すまんが、誰か助っ人に来てくれないか・・・?
457名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 16:27:24 ID:9rqnxipC
移転先、何か荒れてるな、空気が…
思ったんだが、あんまりこういう状況が続くようであれば、
なんでもあり板に移る事も検討した方がいいんじゃないか?
マターリ志向がこのスレのウリだと思うし
ただ、なんでもあり板って行った事無いからそっちの空気はよく分からないんだよな
移動してまた荒れてりしたらイヤだ…
458名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 16:39:49 ID:d9RdKu6R
>457
キャラサロンの自治スレで、意見を貰ってきたが、移転先をなんでもあり板にすれば
確かに、ルール的には問題ないが、荒らしが無くなるわけではないそうだ。
何というか、最近はキャラサロンは全体的に荒れてるようで、自治スレで
今の状況で新スレ立てるなんて勇気あるね、と言われてしまった。

実際に行って確かめてみないことには判らないし、一度なんでもあり板に行って
雰囲気を確かめるか・・・
459名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 16:45:55 ID:d9RdKu6R
ちなみに、↓がキャラサロンの自治スレで貰った意見。
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1116593290/441-464
460名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 16:52:47 ID:9rqnxipC
>>459
それ、移動先のスレみたいだが…
461名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 16:57:57 ID:d9RdKu6R
スマソ。話し合いの言いだしっぺなのに申し訳ないが、ちょっとこの後
所用があるんで、本当申し訳ないが、今日は落ちる。
明日また来るんで、他の住人同士で話し合いをしてて欲しい。

ちなみに、当方の意見としては、このままキャラサロンで頑張って下げ進行を続け、
マターリスレとして定着を狙いたいと考えているんだが・・・
462名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 17:00:00 ID:d9RdKu6R
>460
スマソ。こっちだった・・・>キャラサロン自治スレ
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1112262661/441-464

ハズカシー
463名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 17:09:46 ID:d9RdKu6R
ちなみに、携帯電話でしか話し合いに参加できない人が居るなら、ここの
↓議論スレを貸してもらう手もあるぞ。エロパロ板の避難所だ。
ttp://jbbs.livedoor.jp/movie/2964/
464名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 17:12:48 ID:d9RdKu6R
ちなみに、避難所の議論スレは、ここ↓な。
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/2964/1065701848/l100

ごめん!今度こそ本当に時間やばいんで落ちる。
465名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 17:25:02 ID:GhvLZl/k
したらばにはぼだ本から書き込めない罠
自分の機種だけだろうか
466名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 19:47:00 ID:cB2EBZMa
揉めとるの・・・?
467誘導:2005/05/21(土) 20:05:29 ID:nBOIG0jr
ガンダムSEEDエロ総合スレ Part17
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1116515923/
重複です

>以下は禁止、より相応しい他の板でどうぞ。
>・キャラ単位、キャラ主体のスレッド →ピンクのキャラサロン
キャラ単独スレはローカルルール違反です。


終了
468名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 21:29:28 ID:WQNHOxwY
遅いよ。467も進んでから今更だw
469名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 22:36:11 ID:scPmPSA4
スレの存続の危機だってのに、あまり住人来ないな。
こっちでは板ルール違反で、現行スレで強制終了、
移転先ではあれこれ叩かれて、追い出されそうになってるってのに。
こんな過疎スレなら、いっそのこと、さっさと畳んじゃった方が、
余計なイザコザを起こさなくて済むんじゃないの?
470名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 23:53:20 ID:878toXch
向こうよりはこっちの方がよさそうだと思って移動してきた。

1、なんでも板に移動
2、このまま落ち着くまで耐える

のどちらかだよね。
471名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 00:00:43 ID:6j6zDyU1
難民
472名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 00:26:55 ID:MSFMyqKA
>470
2に一票。
何でも板に移動したらしたで、またそこで色々揉めそうだし。
地道にネタやSS投下しつつ下げ進行してれば、そのうち下層辺りに
スレが行って、マターリ進行出来るようになると思う。
473名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 00:31:30 ID:xloGMUuD
>472
同じく。
またーりスレだし、どうもおっとりさんな住人が多いみたいだし
荒らしに構わず耐え抜くことはできるだろ。
474名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 00:32:17 ID:RY4tOTtJ
何だか大変なときに居なかった漏れ最悪orz
肝心なときに居なくてこれ言うのもなんだけど、自分も2に。
475名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 00:52:56 ID:ZFt8E+Ne
てっきりあっちで話し合いかと思っていたよ(つ∀`)

>472
同じく。
1だとまた揉めるだろうなって思う。
マターリできる日は必ず来るさ。

というか、あっち荒れてても微妙にマターリ。
476名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 00:54:13 ID:vum5M3oB
>>470
次スレからは削除されるのに、ただ耐えてどうなるの?
477名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 00:54:21 ID:MSFMyqKA
うーん、2〜3人集まってくれたけど・・・もう少し集まらないかな。
ちょっと前まで、もっと人数居た気がするんだけど・・・
478名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 00:57:01 ID:ZFt8E+Ne
>476
あっちのスレ結局削除されるの?
自分、いまいち分かってないみたいなので
ちょっと自治スレとあっちのスレ読み直してくる
479名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 00:58:06 ID:MSFMyqKA
>476
それはエロパロ板で次スレ立てたら、の話。

キャラサロンの自治スレの方によれば、一ヶ月ほど耐え抜けば
荒らしもだんだん減って来なくなるだろう、とのこと。
480名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 01:09:07 ID:MSFMyqKA
>478
キャラサロンに移転したスレは削除されないと思う。
ただ、当分の間は、上げ荒らしや愉快犯がいっぱい来そうだけど。
481名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 01:20:05 ID:ZFt8E+Ne
ザッと見てきた。
参考に出してあったスレも見てきたんだけども
マターリ期間と荒れる期間が周期的に訪れてる印象が。
件のデスノスレも覗いてきたけど、あそこはもう既に萌えまっしぐら
移転時の叩かれっぷりは窺えなかった。

キャラ単独スレは他キャラが絡むとアウトが気になる…
482名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 01:25:27 ID:vC4QvEdw
>>481
>39 名前: 37 [sage] 投稿日: 2005/05/21(土) 02:31:03 ID:???
>単体のではなく複数のキャラ(;´Д`)ハァハァってことだ。 
>わかりにくくてスマソ。 

>×複数のキャラ(;´Д`)ハァハァのキャラスレ 
>○単体キャラスレのSSに別キャラがでてくる 

>ってことじゃないかと。 

らしい。ただし、他のキャラが主役のSSはスレ違い。
この場合一人称のキャラ=主役、なのかな?
一人称視点の小説だと語り部≠主人公ってけっこうあるよね。
483名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 01:30:51 ID:MSFMyqKA
>482を見る限り、女キラが主役の小説や、女キラメインの萌えネタを投下してスレを
進めることには問題は無いと思う。>移転先
484名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 01:32:36 ID:ZFt8E+Ne
>482
なるほど。
一人称視点の≠主人公はいいんじゃないの?
それ駄目にしてしまうと、向こうでも誰か行ってたけどssメインのスレは何にも出来なくなってしまうと思う。

というか今何人いらっしゃるんだろうか。このスレに。

(´∀`)ノ 一人
485名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 01:35:52 ID:MSFMyqKA
IDで判るんじゃ…?>人数
 
(´∀`)ノ 2人
486名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 01:55:08 ID:ZFt8E+Ne
そういえばそうだ>ID

いや2、3人で回して良いものかと思って。

一応、ここまでは
2、このまま落ち着くまで耐える
を一番皆賛同していますが、参考で見てきた板はどれも定期的に荒れてたし
487名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 02:02:32 ID:MSFMyqKA
ふ、2人…!?
いくら何でも、少なすぎるような……

あ、それから、気になったので、一応なんでもあり板の自治スレを
覗いてみました。(一応、なんでもあり板に移転する選択肢も、まだあると思ったんで)
そしたら、偶然にも他板からの移転を考えていらっしゃる
方が相談に来られており、自治スレの方がレス↓を返してました。それによりますと、

PINKのなんでも板はこんな感じです

・コテハンスレ (スレタイにコテ名入り) OK
・コテハン叩き禁止。
・コテハン叩きは最悪板へ。

ぐらいで細かい事はまだ議論がありません。

それ以外はなんでもあり、なのでご自由に・・・
いろいろ問題が出て来たら、自治スレで話し合う方向でいいかと。


だそうで…思ってたより、マターリした雰囲気を感じました。
キャラサロンから移転したという、デスノのスレも見てみましたけど、殆ど荒らされてませんでした。
488名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 02:03:07 ID:oQlXoQaq
484には悪いけどこういう事はスレの無駄遣いになるから、
方向性が決まってからにしてほしい。

なんでも板に移動したい派。
ここの目的は絵やSSの職人に気持ち良く投下してもらうなり、
雑談するなり、だと思うんだが。
一ヶ月耐えるとかいってもそれでスレを使い切ったり(今の速さならしそう)
したら本末転倒だと思う。

もちろん、荒らされた→スレ移動だ!みたいな脊髄反射ではなく、
向こうで大丈夫そうかをみてから。
それまでここのスレを残しておきたい。
489名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 02:11:39 ID:MSFMyqKA
>488
そうですね。>それまでこのスレを残しておきたい。
当方も、実際行ってみるまでは、まさかあんなにマターリした
雰囲気の板だとは思わなかったです。>なんでも板
なので、なんでも板への移動も、ありかな…と、思うようになりました。

しかし、キャラサロンへ立てたスレも、捨て置くわけには行かないし…
とりあえず、移転先の様子も見てからですね。
490名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 02:15:59 ID:vC4QvEdw
一ヶ月で落ち着くのかな?
このまま2なら荒れる時があるわけだし避難所でも無いとむりぽ

避難所を作るなら2でもいいんだけど
私はコンピューター関連はとんと疎いんで出来ないし
1が良いかな
その場合の削除依頼くらいならできそうだし
491名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 02:22:06 ID:ZFt8E+Ne
>488
スマソ。
昼組みの人の意見も聞きたいなぁ。

私もデスノスレ見て移動も有りかなと思った。
キャラサロンでのスレはデスノほどマターリとはしてなかったから。
492名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 02:37:38 ID:H+JkTQ9V
結局、
A キャラサロンの新スレに引っ越しで荒らしはスルーで頑張る
B キャラサロンへの移動を諦め改めて何でも板へ引っ越し
  その場合キャラ板のスレは削除
のどちらかを選択でいいのかな?

どっちの板にもなじみがないもんでどっちベターかよくわからん…
493名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 02:40:59 ID:MSFMyqKA
>490
>一ヶ月で落ち着くのかな?
当方もそれは気になるところです…なんとなーく思ったんですが、キャラサロンのスレ、住人が
書き込みを始めると、まるで狙っていたかのように荒らしが涌きません?
当方の気のせいでしょうか……
なんか、住人の書き込みが止むと、ぴたっと荒らしが居なくなるし…
もし、荒らしにスレを見張られてるとしたら、一ヶ月じゃ落ち着きそうにないですよね…
まあ、これは当方の勘違いかもしれないので、実際に移転先のスレを使ってみなければ判りませんが…
ちなみに、避難所でしたら、こちらに↓

エロパロの避難所
h ttp://jbbs.livedoor.jp/movie/2964/
桃板の避難所
h ttp://pie.bbspink.com/erobbs/

ただ、正直、このスレは微妙な位置にあるので、この2つのどちらも
使えるかどうかは判りませんが…
494名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 02:47:15 ID:MSFMyqKA
>492
実際に雰囲気を見比べてみると良いかと。
両方の板に行って、スレを幾つかざっと見てみて、荒らされ具合や雰囲気を
比べてみれば、大体ですが、判ると思います。

ちなみに、当方の個人的見解としては
キャラサロン>最近ちょっと全体的に荒れ気味。使うからには、荒らしに対する耐性が必要。

なんでもあり>見た感じ、マターリした雰囲気。今のところ、特に酷い荒らしはない模様。
       ただ、ずっと荒らしが来ないとも限らないので、対策はしておいた方が良いかも。

こんな感じです。
495名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 02:50:21 ID:MSFMyqKA
スンマソ。話し合いの途中ですが明日に響きそうなので、申し訳ありませんが、当方はこれで落ちます。
また明日、ここに伺います。おやすみなさい。
496名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 06:22:56 ID:oJLATi+S
何でもありに行っても粘着されそうな予感がするわけだが。
俺は耐え抜く方を選んだ方があまり迷惑をかけずに済むと思う。
497名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 09:56:59 ID:vX6xiw5D
とりあえずキャラサロンで嵐が過ぎるのをじっと待つに一票。

もともとマターリしてるとこなんだから、嵐へ反応しなければいいんじゃないかと。
自治スレでは「どっか行け」って反応でもないんだし。

その間に作品をがんがって作るよ。
とかいって、今のスレに投下できる勇気はないんだけど。
498名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 12:17:16 ID:4JSwQNrd
今、もう一度何でもありのスレを色々見てきましたが、ここと同じような趣向のスレで
粘着荒らしみたいのが付いてるスレは無かったので、移転したとしても粘着される心配は少ないかと。
それに、一度エロパロからキャラサロンに移転して、更にそこからなんでも板に移転した
スレの事例もありますし、同じ事をしたとしても、迷惑をかけるわけではないと思います。

しかし、まだキャラサロンに移転してからさほど日にちも経っていませんし、今後
荒らしに耐えつつ頑張れば、定着することも不可能ではありません。
そこで、キャラサロンの自治スレで貰った意見の通り、一ヶ月キャラサロンで頑張りましょう。
もしそれで荒らしが少なくなってきたら定着し、荒らしやなんでも板に移転しろとの移転勧告が
無くならないようでしたら、改めて移転について話し合えば良いのではなかろうかと思うのですが、
如何でしょうか?
499名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 13:02:17 ID:0JSMVIAt
じゃとりあえずキャラサロンの新スレに引っ越しする?
ageられたから行くならさっさとしないと荒らしが居着くかも。
500名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 13:37:33 ID:4JSwQNrd
>449
そうですね。事実上の引っ越しはもう済んでますし、キャラサロン定着を狙うなら
早めに作品やネタを投下した方が良いかも。

他の方の意見はどうでしょうか?
501名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 17:30:14 ID:/MT+e9yU
>498に賛成ノシ

ただ、あっちのスレの次スレだけど、まだまだ荒らしが粘着してたらなんでも板に引っ越すというのは?
去ってくれれば一ヶ月あのスレでもつと思うし、一ヶ月経たないうちに次スレを立てることに
なって、粘着されたままキャラサロンに立ててもまた耐えるのをやり直しになるかもしれないし。
502名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 18:47:56 ID:VxocQ0vi
キャラサロンですが種だからといって荒らされることはありません。
むしろ荒れるほうが珍しいです。
ただこのスレが移転する少し前にあった「アスキラアス萌えスレ」で少しごたごたがあり、
その結果荒らしが生じ、エロパロ避難所の方へ次スレが立つという経緯があるのでその影響もあるかと思います。

またエロパロ、キャラネタからの移転や板跨ぎスレが荒れやすい傾向にあるため、その点も要因かもしれません。
その他、種系スレの乱立放置が多いのも事実ですので、早めに作品やネタを投下し、継続の意思を見せたほうがよいかと。

なお、荒れるようでしたら早めに次スレの行く先を検討したほうがいいかと思います。
結論が出る前に埋められてしまう場合がありますので。

部外者ですが、参考までに。
503名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 20:25:31 ID:ujiJ60S6
それでは作品投下が最重要課題という感じなので、
つたないながら頑張って投下する用意します。


エロの神よ、おりてこーーーい。
504名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 21:44:44 ID:/MT+e9yU
自分もがんがってss書いてみるよ。
>503もガンガレ
505名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 00:18:34 ID:C9LuKt1S
>502
意見どうもありがとうございました!激しくサンクス!

んでは、当方も新しい作品を投下する準備をば。


ところで、過去に投下した作品(といっても、全部イラストなんですが)を
移転先のスレに投下し直すってのはありでしょうか?
506名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 19:05:33 ID:oJl7on7J
すいません、ちょっと気になることが……
移転先のスレで、話し合いの結果を報告汁とか、元スレって何処だとか
聞いてくる人が居ますけど、レスするべきか否か迷ってます。
下手に答えて、万が一移転先やここに荒らしを呼び込んじゃったりしたら、
折角意見がまとまったのに元の木阿弥になるし、かといって、何の
レスもなく移転先に作品投下を始めたら、「さすがキラ厨は人の話を聞かない」とか
叩かれて、移転先が荒れて作品投下しにくくなりそうな気がするし…
当方としては、一応素直に答えた方が良いんじゃなかろうかと考えているんですが、
皆さんはどうですか?
507名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 19:24:57 ID:kjwdtnj5
あっちのスレちゃんと読んでれば「元スレ」(ここ)がどこだか分かるので、
(1にURL載ってるんだし)
キラ厨は勝手だとか言われるかもしれないけど、
分からない奴は過去ログも読む気のない嵐だと思うので、報告もいらんと思う。

最初の投下に勇気がいるわけだけど、がんがろう&がんがる。
とにかく作品作るよ。SSここまで必死で書いてるの初めてだよ。
遅筆を恨みつつ、時間勿体無いので戻ります。
508名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 19:35:43 ID:oJl7on7J
>507
レスどうもです。
そうですね…とりあえず、そういう人達を相手にするよりも、
先ず、作品を作って投下することの方が大事ですね。
当方も、少女キラたん作品作りに精を出すことにします。
ありがとうございました!
509名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 20:35:07 ID:yomPRmvI
510名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 21:00:33 ID:nFr0S0QJ
纏まったみたいだしそろそろ移動しないか?
いつまでもここにいてあっちをオチスレにしたら本末転倒だし。

SSが投下できない雰囲気ならループでいいからキラたんの
胸の話でも髪型の話でもしようや。
511名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 21:13:08 ID:oJl7on7J
>510
同意。では、話のネタになりそうなものを探し出してきて、
投下してきます。
512名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 22:45:54 ID:TGyRekZ1
何か、あっちで何度「ここ使う」って言っても話し合い報告がどうだの言ってるヤシがいるが、
荒らし決定?クソ真面目に答えるべきか、スルー推奨か…
513名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 22:55:20 ID:nFr0S0QJ
何の権限で報告を要求するんだっていいたくて仕方ないけどさ、
筋は通したと思うからスルーしとこう。
514名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 23:00:05 ID:oJl7on7J
>512
私的には50%以上荒らしに決定。>507さんも言ってるけど、結果報告汁って五月蝿いってことは、
元スレ(ここね)の場所が判ってない、つまりは過去ログも真面目に読んでいないということ。
そんな人に真面目にレスしたって、労力の無駄。何にもならないと思う。
多分、真っ向からレスしたりすれば、つまらないことであれこれ話題を引っ張られて、
萌え話や作品投下のしにくい雰囲気になるかもしれない。よって、私的にスルー推奨。
515名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 23:24:16 ID:oJl7on7J
礼儀知らずって罵られてしまいましたね。きちんとした言葉遣いを知らない
あんたに言われたくないですよって感じですが。>移転先でいちいち絡んでくる人

どうします?自治スレに報告に行きますか?
今更行っても、また難癖付けられそうな気がしますが。
516名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 23:31:15 ID:TGyRekZ1
自治スレには礼儀として行くべきでしょ。でもその旨をスレで報告はしない方がいいと思う
荒らしを付け上がらせるだけだから
今更って言っても決まったのは昨日辺りだし、そんなに遅くも無いと思う、
このスレの本来のスピードだと
517名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 00:18:25 ID:2Fvcn51z
あっちで自分から荒らしだって吐いたな。
こりゃスルーだな。
518515:2005/05/24(火) 00:23:40 ID:XOTveewQ
うーん、ついカッとなってしまったとはいえ、不味い発言でしたかね。
ちょっと当方は、しばらくここのスレに参加するのを自粛した方が良いかもしれないです。
しばらく謹慎してます。すいませんでした。
519名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 00:34:34 ID:O9aHrd9Z
今夜は撤収しましょう。
こっちもたった3人で回してたみたいだし(当方510で513)。
520名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 00:57:07 ID:Y7gRqtCk
あ、皆もう撤収しちゃったのか…。
来るのがいつも遅れる自分ってorz
何か投下する作品でも作ってきますノシノシ
521名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 00:58:03 ID:9lD5THOj
>>518 確かにちょっと大人げなかったかもね。まあこれから気をつけれ。
そうだな、今夜は一旦撤収するか。しかし3人とはこれまた少ない・・・
522名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 01:01:20 ID:/OxPiy52
>>521
ROMなら自分の他にも数人いると思う
523名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 01:01:42 ID:9lD5THOj
>>520 作品作成お疲れ!
でも、今は少々微妙な空気だから、投下するタイミングを慎重に読んだ方が良いかもしれないよ。
じゃあ今度こそ撤収するね。ノシノシ
524名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 01:57:29 ID:PW3RiKIB
こっちもそろそろなくなるから避難所とか作っておきたいんだけど。
上で出てたのはエロパロのだったり連絡用には使えなさそうなものだったし。
一応頑張ってみるけどサイトなんて全く作ったことの無いパソコン音痴なんで
出来そうな人が居たら用意していただけまいか……_| ̄|○スゲームリポ
525名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 02:06:02 ID:9lD5THOj
>>524 撤収するって書いたけど、やっぱり気になったんで戻ってきたよ。
避難所のことは私も気になってたから、巷で結構避難所として使われてる
したらばを見てきた。
結構良いなと思ったんで、私としてはそれを推したいんだけど、どうでしょう?
ただ、実は私以前このスレのまとめサイトの管理人に立候補してて、多分
そっちの管理で手一杯になりそうなんで、避難所管理のお手伝いは無理そう・・・
526名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 03:12:34 ID:vl4wEZf4
キャラサロンに移動するなら、キャラサロンの避難所使えば、
キラアス801萌えのスレもそこにあるくらいだし。
527名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 04:20:00 ID:zxXxzcZs
ガンダムシリーズ女体化総合スレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1116828253/

さっきなんでもあり板に行って来たら、こんなスレ立ってた
これはこの間削除されたスレの引越し先?総合スレ1つ立ってても、向こうは問題無いんだよな?
一応確認をと思って
引越し先、ID出ない板だから荒らしがどれだけいるのか分からんね…
↓らへんに違反じゃないかとも思うんだが。特に下のヤツ(削除ガイドラインより)

>議論を妨げる煽り、不必要に差別の意図をもった発言、第三者を不快にする暴言や
>排他的馴れ合い、同一の内容を複数行書いたもの、過度な性的妄想・下品である、
>等は削除対象とします

>連続投稿で利用者の会話を害しているものは削除対象になります。
>個々の内容に違いがあっても、荒らしを目的としていると判断したものは同様です。
>コピー&ペーストやテンプレートの存在するものは、アレンジが施してあれば残しますが、
>全く変更されていない・一部のみの変更で内容の変わらないもの、スレッドの趣旨と違うもの、
>不快感を与えるのが目的なもの、などは荒らしの意図があると判断して削除対象になります。

528名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 22:14:13 ID:2NVGuWb6
>>527 なんでもあり板は、まだローカルルールも少な目だし(>>487参照)良くも悪くも
自由な板って感じかな。もしもこのスレが今の段階でキャラ板からなんでもありに移転したとしても、
おそらく大丈夫だと思う。なんでもあり板の板ルールには違反してないし。
それから、移転先の問題アリのレスの削除依頼だけど、キャラサロン自治スレによると、最近削除人スレに削除人さんが
来てないらしい。だから、レス削除を依頼したとしても、直ぐには消して貰えなさそうだよ。
529名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 22:33:10 ID:2NVGuWb6
それと、個人的に気になったことがあるんだけど、もしこのまま話し合いが長引いて、エロパロのスレを
使い切ってしまった上、移転先も話し合いの場として機能しないような状態だったら、ピンクのキャラサロン避難所に
一時的にお世話になるってことで良いのかな?
一応、こういうことも決めておかないと、万が一このスレが無くなってしまった時に、路頭に迷いそうな気がするんで・・・
530名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 22:36:33 ID:DQ+9MWIS
>>529
それでいいと思うよ、むしろ話し合いは避難所とかでした方がいいかも。
531名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 22:50:39 ID:2NVGuWb6
>>530 レスサンクス。やっぱ避難所の方が話し合いし易そうだよね。雰囲気的にも。



あ、それと、今移転先のスレで今後のことを話し合ってるんだけど、出来るだけ沢山の人に
参加して欲しいんだけど、来て貰えないかな?>all
532531:2005/05/24(火) 22:57:06 ID:2NVGuWb6
なんかレス書き方が命令っぽいかな・・・気を悪くした人が居たらゴメソ。

出来れば参加して貰えると嬉しいんで、お待ちしてます。
533名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 23:33:13 ID:PW3RiKIB
>>531
あれ、ちょっと待って。なんで移転先?
避難所のほうが話しやすいって言ったばかりじゃないの?
とりあえず今の所、移転先は話し合いには向かないというのは同意だけど。
534名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 23:44:06 ID:0j7yVwNk
>533
申し訳ない。私が先走った。
取りあえずあっちに住人のカキコミを増やすべきだと思っちゃって。
535名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 23:48:12 ID:0j7yVwNk
534はあちらの181です。失礼しました。
536531:2005/05/25(水) 00:51:08 ID:8WDG3EvM
>>533 スンマソ。移転先で話し合いを呼びかけてた>>534さんと会って、
一旦移転先に人を集めた方が良いだろうかと思ったんで、ここで呼び掛けを
行った次第です。混乱を呼んでしまったようで申し訳ない。

>>534さんスンマソ。やっぱり、話し合いはこっちでしませんか?
なんとなく、移転先は、今の状態だと話し合いに向かない気がしますんで・・・
537名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 07:11:21 ID:nHEAvaD0
えっと、荒らしは徹底スルーっての分かりますか?
今は居ついてて、住民の反応があれば荒らす、という状態なんだから、
書き込み自体を自粛するべきかと思います。

スレを乗っ取られるとか思うかも知れないけど、飽きれば居なくなるから。
スレが落ちるってのも、荒らしが書き込みして保守してくれてるんだし、
とにかく相手にしない事が一番だと思う。

あと、避難所を作るならしたらばでいいなら、借りてきます。
(24時間、反応を見てから明日借りてきます)
他の避難所を利用するか、したらばで独自の避難所作るか、意見求む。
538名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 09:52:51 ID:vVVP+vwV
いや、荒らしと論議をしているわけではないだろ?

「こんなスレ潰そうぜ!」なんて言ってる餓鬼に何言ったって無駄だしな。


とは言え避難所は欲しい。
借りてくれると嬉しいぞ。
539名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 10:29:34 ID:vbJE+7IG
本スレもそこに移動すればいいしね。
2chに拘る理由ないよ。
540名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 13:42:52 ID:ZI80hc0s
本スレまで避難所でやるの?
541537:2005/05/25(水) 14:29:25 ID:jpk5RrZZ
>>538
今の状態だと、書き込みをすること自体が荒らしを構ってるってことです。
こういう時は、たいてい避難所とかに避難して、書き込みさえしないのが推奨だと思うんだが。
反応(荒らしに怒ったり、スルーして会話するのも)を楽しみにしてるんだからさ。
スレも動かさない、それが重要。そのうち飽きます。

本スレ=2chには拘りたい。…っても、pinkは正確には2chじゃない罠。
でもプラットホームを2chのトップから検索でたどり着けるように置いときたいです。
新規の人ってそう多くはないと思うけど、遮断したくないので。

それと、したらばって管理人のみ投稿者のIPが分かるんだ。
管理する上で、削除する投稿が有った場合はIPが分かってしまう。(削除画面のみIPが分かる)
何かあった際の避難所としての活用ならまだしも、
やっぱり作品投下したりするのに抵抗を持つ奴もいると思う。
IPが分かったからって何が出来るわけでもないし、技術もないけど、嫌な奴は嫌だろうし。

避難所としてなら、借りて来て管理もするけど、本スレってのなら御免。
痛くもない腹探られるのは、嫌なんで。
542名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 15:49:01 ID:aubuiQt8
たとえばピンクのなんでもに移動した場合、
SS目的でその板に来る人ってのは考えられないよね。
どこかに宣伝しないと。
なんでもはなんでもだからSSや女体化を理解しない人の目に触れる機会もあるし、
スレ出たら空気が全然違う人と同居する状態。

だったら本スレが2chにある必要よりも、安定性を求めるのも手じゃないかな。
543名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 19:47:10 ID:Mu40XwJW
>>537
独自の方がいいかな。やっていただけるとありがたい。
キャラサロンの避難所でもいいと思ったんだけど移動する事も考えると
元から板関係無しの避難所のほうが誘導とかで迷子になる人も少なさそうだし。

ただ、これは私の意見なのでスレ住人が立てた避難所だと余計にIPを知られたくない人も
いるかもしれない。そこの所どうなんだろう。
私は別に気にしないし、むしろやっていただけたらありがたいんだけど。
544名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 22:03:33 ID:ZeRg29rS
私も、独自の避難所を作るに賛成。
その方がより安心して話し合いが出来そうだし。
それに、直接管理のお手伝いは出来ないかもしれないけど、削除人としてなら
手助けも出来るかもしれないし。
545名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 22:47:25 ID:ZeRg29rS
それと、これは私個人の意見だけども、>>498にあるとおり、
まず一ヶ月間キャラサロンで頑張り、もしそこでの定着が上手くいかなかったら、
なんでもありへ移転し、そこでも駄目だったら、最後の手段として
したらばを本スレにするというのは如何でしょう?

したらばに本スレを立てることに抵抗がある人も居るだろうけど、
最後の最後の手段として、一応、残しておいた方が良いんじゃないかなと
思う。
選択肢は多いほうがいいし。
546名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 02:11:14 ID:N8d667EA
エロパロの避難所も、キャラサロンの避難所も、管理人は同じだったはずだが
547537:2005/05/26(木) 12:47:42 ID:5tglrL6R
したらば、借りてきました。

ttp://jbbs.livedoor.jp/anime/2857/

移転話用のスレ立ててますので、そちらもお使い下さい。
548名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 21:50:52 ID:v/PIkSn2
>547
サンクス!これで、ここが無くなっても話し合いできるね。
ところで、ちょっと疑問なんだけど、移転先のスレはどのくらい
書き込み自粛すればいいかな?
最近は、ぽつぽつと荒らしっぽい書き込みがあるだけだから、
作品投下しても大丈夫かな・・・とか思ってるんだけど。
もう少し、自粛してた方が良いかな?
549名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 00:41:17 ID:VM3HlO9o
てか頻繁にあげられてるな、あっち
保守してくれるのはいいんだけど、荒らしに忘れられる頃でないとSS投下は無理かも
投下するなりキモーとか叩かれたら凹む…
避難所に投下用スレもあった方がいいかもね。IPとか気にならない人は
当分そっちに投下するって事で
550名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 19:26:16 ID:HKWFRQXJ
>>549
そうだなあ、一応今は沈静化してるように見えるけど、住人からの
書き込みがあった途端、それまでヲチ状態だった荒らしが、一斉に
ワッと食いついてくる可能性もなきにしもあらずだしね。
移転先に作品を投下するのは、もう少し待った方が良いかな。
551名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 19:32:47 ID:HKWFRQXJ
移転先がまともに使える状態になったら、避難所に投下された
SSを、改めて移転先に投下し直すってことでFA?
552名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 19:41:51 ID:0HUjfPzC
それでいいと思う。
で、したらばもできたことだしそろそろこのスレをDAT落ちさせないか?
553名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 21:57:25 ID:VM3HlO9o
避難所出来たのホントに最近だし、まだ早いだろ
せめて土日は挟まないと
あと、この板の現状だとdat落ちはなかなかしない様子
554名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 21:58:37 ID:HKWFRQXJ
落とすって事はスレ放置?
でも、それだとなかなか落ちなさそうだから、
女 キ ラ 萌 え 談 義 で 埋 め 立 て な い か ?

うおおお!女キラたんに耳掃除してもらいTEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
女性用連合軍服のミニスカで膝枕(*´Д`)ハァハァ
555名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 23:00:01 ID:svK2JWnn
今なら言える・・・




うおわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!
男だけどキラが大好きなんだぁぁぁああぁぁあぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!!
好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ大好きなんだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!
もうどれだけこの狂おしい想い抑えてきたことかぁぁぁぁぁあああぁああ!!!!!!!!

15才くらいの美少女になって一日中キラたんの胸に顔埋めてスンスンはぁはぁしていたい・・・
あぁ・・・キモいと思うならキモがればいいさ!迫害には慣れている!
556名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 23:35:05 ID:VM3HlO9o
安心汁、このスレの皆はナカーマだ
な、大佐?
557名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 23:36:00 ID:HKWFRQXJ
555ゲトオメ。
プラスアルファで、ようこそここへ。ひょっとして新たなるナカーマの方でしょうか?
ここでは、女体化キラたん萌えの方は、皆等しく仲間です。迫害などありませぬ。

ちなみに、新シャア板にキラ好きのためのハァハァスレがあるけど、そっちには
行かなかったんですか?
558名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 23:38:14 ID:0HUjfPzC
>>555
女だけど鬼畜陵辱調教含めエロゲー大好きな人間もここにいるぞ、安心しる!

女のこなキラをレイープしたり調教したりするゲームがあれば絶対買うのに。
小高く山になったこの積みゲー放置してコンプするんだけどな。
葉鍵系のような泣きゲーでもいいけど。
559名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 23:42:04 ID:VM3HlO9o
ちょっと質問。
避難所に、本スレが荒れてる時の為の投下用スレ立てた方がいいと思うんだが、
SSと他ネタ(イラスト・コラ・フィギュア改造等)分けた方がいいか?
それとも両方ごっちゃでもいい?
SSって結構長くなる時もあるから、どうすべきかと思って…
560名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 23:58:58 ID:HKWFRQXJ
>559
うーん、投下される頻度によるかと。>SSと他ネタを分けるか否か
作品が頻繁に投下されるような状況なら、スレを分けた方がSSを読みやすかったり、
投下された作品の数を把握しやすいってメリットがあるけど、投下がマターリペース
だったら、分けてもあまり意味無いような気がする。
561名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 00:13:23 ID:YnVrpsKJ
>>557
本スレは今荒れてるから避難所進行してるっぽ
女主人公スレは過疎気味ながら、いい感じに語れてる
3スレ目からいついた荒らし紛いがいなくなったからだろうな
サロンの方も、早くそうなってくれればいいんだが…
562名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 00:20:59 ID:YnVrpsKJ
>>560
いや、画像は語るスレと一緒の方が盛り上がると思うが、
SSはそれだけで固まってた方が読み易いかと思って
SS投下中は書き込みも出来んしな

他の人はどう思いますか?
563名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 00:23:49 ID:7qdF+lCp
>>561
サロンの方は少しずつ沈静化してきてるから、後少しの辛抱だと思う。
最近は荒らしらしき書き込みも減ってきてるし。
でも、一見誰も居ないように見えても、荒らしが見張ってる場合があるから、
油断は禁物。
564名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 19:03:50 ID:jU4ccLVy
>>559について、他に意見はない?
565名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 14:28:48 ID:xZ7oAaQF
なんかあっちの荒らしが一人で荒らし宣言した後2回投稿しただけで挫折してるぞ。
一体何がしたいんだ。
566名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 16:26:18 ID:xh5MDJZF
暇つぶし
567名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 17:24:20 ID:6d5oJYiV
狐のバーボンハウスにぶち込まれたんじゃないの?
568名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 18:31:15 ID:iNRojF/4
>565
ほかの無関係な種スレ全部に同じようにしていますが?
569名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 21:32:56 ID:1dTiQhm6
移転先、漸く落ち着いてきたみたいだね。
このまま下げ進行続けつつ作品投下すれば、定着できるかも。
570名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 22:00:22 ID:Kl9Ti2ld
しばらく顔出さないうちに色々有った様で…保守されてた方々オツカレでした。
ずっと描いてもいないので、とりあえず保管庫の絵板でリハビリしつつ
新天地が落ち着いた頃に絵を投下出来たらなぁと思ってます。
(;´Д`)ハァハァ出来る絵描けたらいいなぁ。
571名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 00:33:39 ID:+/IBN1p9
女体化総合落ちた?
ここの住人しか見に行っていなかったのかな。
このスレも引っ越し後の新規住人の取込みは難しそうだよね。
572名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 02:12:00 ID:WXgwNmlP
>>571
エロパロの種の方なら削除(作品重複)、サロンのシリーズ総合は知らない
573名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 09:08:26 ID:f/euyl8i
>>570
おつかれぃです(´・ω・`)
574名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 12:00:34 ID:LOhR9eF/
どさくさにまぎれて削除依頼が出ている。
理由が板ちがいっぽいので通らんだろうが。
575名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 22:42:31 ID:GHCx1LzH
>571
何でもあり板に立てられたガンダムシリーズの女体化総合のことかな?
今探しに行ったけど、確かにスレ一覧に無いね。多分落ちたのかも。
576名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 20:40:13 ID:mzY1eeDV
570だけど…新スレ全然落ち着かないね〜。
上げてるのも下げてるのも同一人物がやってたりして…(´・ω・`)ショボーン

仕方ないから仕事外の時間を使って新スレ用の絵一枚描いちゃったよ。
8時間もかかったけど、こういう時だけは自分の遅筆に感謝。
あとは他の人がハァハァ(;´Д`)してくれる様な絵である事を祈るのみ。
577名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 22:06:39 ID:7K3grx0P
投下に関する質問をした者です。
あまり意見が聞かれなかったのですが、避難所に投下専用スレ立てて来ました。
このスレが埋まってしまってもこの状況が続くようなら、必要かと思いまして…。
というか、現在投下を躊躇ってる方もいらっしゃるかもしれませんので、
もし差し支えなければあちらをお使い下さい。
それで、SSとそれ以外は分けるべきですかね?そこんとこがよく分からなかったんで、
SS投下専用とはしなかったんですが…。
578名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 02:09:49 ID:bYY7fmJW
>577
最近は、作品の投下もマターリペースだし、そんなきっちり分けなくても
良いんじゃないかな?>SSとそれ以外
まあ、でも長編小説とかは、本スレに投下開始しちゃうと終わるまで雑談出来なくなるから、
専用スレを別に作って、そっちに投下した方がいいかもしれんね。
うーん・・・とりあえず、投下してくれる職人さんの自己判断に任せるってのは?
579名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 19:07:02 ID:YMDxQNLy
自己判断だと基準が判りにくいから、短編や画像はどっちのスレでもOKで、長編小説のみ
専用スレに投下ってのはどう?
それと、専用スレに作品を投下したら、簡単でいいから必ず本スレに告知を入れる、と。
こんな感じでいかがでっしゃろ。
580名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 02:29:03 ID:T77fID73
新スレの荒らしレス削除依頼通ったな。
581名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 04:21:28 ID:i6WT0Snc
後はスレ削除が通らなければ完璧だな。
582名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 20:49:19 ID:G/s+bDwH
新シャアの方が落ちちゃったのなんでだろう?
583名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 01:13:59 ID:0TXFjmp8
さあ…書き込みも時々あったのにね。移転の影響だろか?

ところで、自分ここに前SS投下した人間(621)なんだが、
自サイト作ったんで、裏に以前投下した作品を加筆修正して再録しますた
念の為、ご報告
(まあ、スレ住人で見つける人はいないと思うが…多分)

今後も投下出来たらいいなと思うが、正直今移転先に投下する勇気は無い…
ヘタレでスマソorz
584名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 01:25:21 ID:OWcGwXzW
>583
そうだね・・・今ちょっと見てきたんだけど、ここの住人の書き込みがあった途端、
移転先、ageられた挙句さっそく煽りレスが投下されてたよ。
やっぱり見張ってる暇人が居たんだねえ。

ひょっとして、ここもヲチられてんのかな。
585名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 22:28:30 ID:3rzEkevs
まだ避難所に投下のほうがいいのかな?
でもこっちも早く埋めて落としたほうがいいよね。
586名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 15:18:51 ID:lk3w4y3v
>585
そうだねえ、作品投下はとりあえず避難所にして、移転先では
まずは雑談から始めることにする?

仮にまだ荒らしがあっちに張り付いてて見張ってるとしたら、
作品投下したあと、必ず叩きレスが付くだろうし。

このスレについては・・・そうだな、早く埋めて落とした方が良いのかも
しれないけど・・・こうも住人が少ない状態だとなあ・・・
587名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 16:11:33 ID:qwOf6LCd
避難所ってどこ?
588名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 21:20:58 ID:9cyFgz/I
>>587
少しだけ上のレス探してみて。1ヶ月以内にはあるから。
たいした手間じゃない(´・ω・`)
589名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 21:53:37 ID:Id4BCfyB
あっちに書込みはじめるんだったら相談して日時あわせて
ひんしゅくを買わない程度に一斉に、がいいのかな。

晒上げられても煽られても泣かない覚悟で。

590名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 23:56:38 ID:lk3w4y3v
>590
下げ進行であれば、どんなに書き込んだって顰蹙は買わないよ、というか、
荒らしに見つかる可能性は低くなるね。

>晒上げられても煽られても泣かない覚悟で。
この項目は必須だと思う。
どんなこと書かれても無視して、話を続ける心構えで行くべきだと思う。
荒らしに言い返す=荒らしにエサやるってことだからね。

ある程度相談して、決まった日時に人数集めて行った方が、話を続けやすいと思う。
591名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 19:13:37 ID:eX8S0fwM
保守
592名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 18:38:49 ID:FrC7UgkI
     *  +  *
   ゚    +  *  o
 *  o       +  ゚
                 〃⌒`⌒ヽ
 o ゚   /;´从V∧)  *  ((`')从ノ i
  +  /(W*´∀`)     i(´∀`*<,,i <キラタン、ムカエニキタヨ、
   く / (x)8つ~8つ  +  ⊂i y=iヽ
   /  /^^/^^\      / |  ヽ
  く  /~~~ノ~~~~ ヾ    く_/L_ゝ
   `ー/~/~~ノ~~~i~~~ヽ    じ'し'
    ⌒ ⌒⌒⌒ ⌒⌒
593名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 22:03:28 ID:jawgy+JP
可愛いAAだな。(*´∀`)

ところで、何日か書き込みがなくなってるが・・・
誰かいるか?
594名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 00:57:52 ID:jDxElAkk
いるけど向こうの荒らしがこっちも覗いてるのかと思って自粛してた
595名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 06:30:45 ID:AblkTqXX
同じく、しばらく静観してました。
下がるまで1ヶ月は掛かるかと思ってたし。(;´Д`)
596名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 12:26:22 ID:jUN0uanS
あぁよかったちゃんと人いたんだ。
まさに593を書込みしようと思ってた。

だいぶ下がったし、やっとあきてきてくれたかな。
597名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 23:26:37 ID:8WINkyTw
いるよーいますとも
598名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 13:18:57 ID:DowA/1ld
神作品に飢えておりますorz
避難所で投下はだめなんだろうか…
599名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 20:58:25 ID:rFFfGzDt
>598
移転先ですが、今は静かになってます。
しかし、もし不安でしたら、避難所に作品投下用のスレがありますので、
そちらに投下して大丈夫ですよ。

試しに、移転先にイラスト作品URLを貼ってみようかと思っているんだけど、
最近時間無くてイラストが描けない・・・orz
くそ、こんな時に・・・!
600名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 22:38:02 ID:oN8AAYyP
彗星板の女キラスレ復活したね。
601名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 00:28:05 ID:4ECSkPP7
投下するのに梅も兼ねてこっちでっていうのはマズイでしょうか?
向こうも落ち着いてきてるしここのスレもそろそろ落としたい。
602名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 09:05:21 ID:etphXn7c
>>601
いいと思うよ。
でも一応こっちは前スレだから避難所とかにも報告しないと
もうこっち見てない人もいるかも。
603名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 22:19:11 ID:BZBePOx+
>>601
おkだと思います〜。
つか他に返事がないってことは人がいないんだろうか。
もしくは向こうに移動した?
604名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 23:41:57 ID:i39qIxHi
じゃあ許可をいただいたので投下。
ちょっとSっぽかったりMっぽかったりゴウカーンっぽいのが苦手な人はスルーして下され。
あと男性向けのようなねちっこい描写もあったりします。
とりあえず途中まで。
605S氏とM嬢  SIDE:A  1:2005/07/07(木) 23:42:50 ID:i39qIxHi
アスランはキラに手を引かれて、
エターナル艦内の重力に関する設備が整った居住区を移動していた。
なんでも「いいものがある」との事だったがそれがなんなのかは教えてくれなかった。
(キラにとっての「いいもの」か。ハンバーグ、カレー、チョコレート……あっ、ゲームか? )
キラの好きな物を羅列していくとキリがない。
木星探査SAS、を挙げたところでキラの部屋に着いた。
部屋についていたのかそれとも別の所から持ち込んだのか判らないが
キラの部屋には小型の冷蔵庫があった。
迷わず冷蔵庫に向かったキラがそこからビンを取り出した。
「アークエンジェルに居た時に貰ったんだ」
どうやらワインのようだ。
瓶を片手に部屋をあさりだすと何かを手に戻ってきた。
「マグカップしかないや。……ま、いいか」
何故酒を持ち出したのかを問うと
「ボクたちはコレくらいじゃ酔わないけど、お酒があったほうが話し易い事もあるでしょ」
と無い胸を張って答えた。
そう都合よくグラスは無かったので二人分のカップを手にしたのを見たとき
このワインを飲む為に重力のある居住地に連れてきたんだと気がついた。
きょろきょろとあたりを見回したキラがベッドに腰を掛けると、アスランもその横に座る。
「ここにはもう慣れた? 」
問いかけるキラも元々この艦に乗っていたわけではない。
それでも悲しそうな顔をして問いかけたのはアスランがザフトを裏切り、
延いては父親と敵対する事に対して心配をしているのだろう。
キラに渡されたマグカップの中身を呷る。
上流階級だったアスランはもっと上等なワインを飲んだことが何度もある、
しかしこんな味も悪くないと思った。
「心配してくれてありがとう」
家族を労わるようなキラの瞳、きっとキラなら弱音を吐いたって受け入れてくれる。
どんなことだって言える、そう思った。
606 S氏とM嬢  SIDE:A  2:2005/07/07(木) 23:43:47 ID:i39qIxHi
「俺、大人になったんだって思ってたんだ。でも本当はあの頃から全く成長してなかった」
ぽつぽつと、自分の思いを語りだすとアスランは不思議な気持ちになった。
ふと隣を見るとキラの目はとても優しげに細められている、
その姿にアスランは忙しい親に言うことが出来なかった煩わしい人間関係の悩みを
ただ静かに微笑みながら聴いてくれた女性を思い出した。
あの時、自分はクラスメイトと揉め事を起こしてキラを泣かせてしまったのだ。
次の日学校を休んだキラの家に見舞いに行くと、
気丈に振舞ってはいたが身体は震えていた。
酷くキラを傷つけた原因になってしまった自分が情けなくて、
周囲の人間ともっと上手く付き合えなかったことを悔やんだ。
そのことを相談するつもりだったのに次第に愚痴のようになってしまった話を聞いてもらうと、
彼女に具体的なアドバイスなどしてもらわなかったがそれだけで心が晴れた。
眠る前に淹れてくれたココアは砂糖を入れすぎたのかとても甘くて、
でもその夜はとても深く眠れた。
そう、彼女とキラは血の繋がりがないかもしれないが十分に『親子』だった。
「お前も相変わらずみたいだな。もう少し女らしくなってるかと思ってたけど」
「アスランも相変わらず失礼だし、大きなお世話だよ!」
ふくれっつらになってしまったキラに対して全く反省はしてなかったが謝った。
「ボクだって、すきなひとくらいいるもん……」
その言葉にえっ、と驚きの声が漏れる。
「……男か?女か?」
「な、ん、で、そんな事になるんだよっ!男に決まってるだろっ!」
どうやらさらに油を注いでしまったようだ。しかし全く想像できない。
アスランにとってキラはあまり性別を意識させるような関係ではないからだ。
「……片思いだけどね」
キラが誰かと愛を語り合って、キスをして、セックスをする。
その当たり前でいて信じられないような出来事に無性に腹が立った。
そしてそんな自分に一瞬焦った、何故怒りを覚えたのだと。
607 S氏とM嬢  SIDE:A  3:2005/07/07(木) 23:44:44 ID:i39qIxHi
だが片思いだと聞いた途端兄貴風を吹かせたくなった。
「お前はのんびりしてるからそのままじゃ一生進展しないぞ。
少し強引にでも迫ってみればいいじゃないか! 」
顔を真っ赤にしてしまったキラはあまりに女の子らしくてアスランはどきっとしてしまう。
「できないよっ! 」
慌てたキラはからになったマグカップにワインを継ぎ足しては飲み干した。
アスランのマグカップにも継ぎ足され、飲めと促されるので
ほんの数十分で二人はほとんど飲み干してしまった。
二人が飲み干したワインの量に反比例して二人の口数は少ない。
沈黙が痛くなってきた頃、アスランが言った。
「お前には押しが足りないんだ。思い切ってキスを迫れ!」
凍りついたようにキラの動きが止まった。
ゆっくりアスランの方に向けられた首はギギギとさび付いた音でもしそうだ。
「……強引にって、キスのこと? 」
「……え?あ、ああ」
思わず聞き返してしまったアスランは首を縦に振って返事をするとキラが深いため息をついた。
「そうだよね、『アスラン』だもん。仕方ないか」
『アスラン』を強調したその言葉に少なからず棘を感じる。
馬鹿にされたと思うと急に頭に血が上ったのを感じて膝の上で拳を握り締めると、
その手をキラの柔らかな手が包み込んだ。
「ごめんね、怒った? 」
何故かキラが自分よりもずっと年上の『女性』に見えてあせってしまう。
「別に……」
変にこだわった自分が小さな男に思えてそんな自分をキラに見透かされたくなかった。
濡れたキラの唇が動くのを舐めるように見つめるとアスランは思わず唾を飲み込んだ。
自分の手を覆うキラの手は柔らかくすべすべとしている、
もしこんな滑らかな手でペニスを扱かれたら堪らないだろう。
(バカか俺は!大体、キラは妹のようなものじゃないか!)
不埒な考えを必死で振り払おうとしてアスランは拳にいっそう力を込めた。
608 S氏とM嬢  SIDE:A  4:2005/07/07(木) 23:45:18 ID:i39qIxHi
「……もう、アスランってば聞いてるの? 」
キラの顔がアスランの眼前に迫る。
細い指をした手は気がつけばアスランの太ももに乗せられていた。
(い゛、い゛ぃぃー!! )
あまりの驚きに言葉にならない声を発してしまいそうになったが
ザフトで鍛えられた精神力は伊達ではなかった。
しかし、精神は鍛えられてもコッチのほうは全く鍛えていなかったアスラン、
ふとした『間違い』で勃起するかもしれないという焦りを感じていた。
よりによって『妹』で勃起するわけにはいかない!
そんな所を見られればキラに軽蔑され嫌われる、
不潔だと罵られるかもしれない。
それにこんなにウブなキラが兄のような存在である自分に
性的な対象として見られていることを知ったらショックを受けて悲しむだろう。
アスランは心と男の下半身とはまったく別のものであったことを初めて知った、
――もちろん知りたくもなかったが。
しかも相手がキラなだけに簡単には払いのけることができない。
『お前は女で俺は男なんだから』
『こういうことはよくないよ』
『ベタベタされるの好きじゃないんだ』
本音を避けようと言い訳を考えたが恐らくアスランを異性だと意識してない上に、
昔からよくスキンシップを取っていたキラに対する上手い言い回しが見つからなかった。
「あっ! 」
かなり真剣に悩んでいたアスランはキラが驚きの声を上げたときやっと正気に戻った。
キラが穿いている地球軍の白いスラックスはアスランが零したワインで赤く染まっている。
考え事をしていたときに注意がそれて零してしまったようだ。
「ごめん! 」
部屋を見回してタオルを探す、早くふき取らなくてはとアスランは焦った。
「大丈夫だよ。でも染みになったら困るからちょっと洗ってくるね」
そういうとキラはバスルームのほうに駆けて行く。
キラには悪いがアスランはキラが離れたことでほっとした。
609 S氏とM嬢  SIDE:A  5:2005/07/07(木) 23:46:09 ID:i39qIxHi
十代の青少年は性欲を持て余すのは普通だ、でもこんななんでもないようなことで
勃起してしまいそうになるなんて今日は処理してから寝たほうがいいかもしれない。
深呼吸を繰り返し、下半身に集まりかけた熱を落ち着けていると
心配そうなキラの声が聞こえてくる。
「どうしたの?」
伏せた顔を上げると染み抜きを終えたキラがそこに立っていた、
……アンダーウェアで。
アスランの頭の中にはエマージェンシーを告げる警報が鳴っている。
昔の、アスランの知っていたキラはまるで棒のような手足をしていたし
色気とはまるで無縁の体型をしていた。
しかし今、眼の前のキラはふくよか胸のふくらみと、
女性が憧れるようなというよりは男性が魅力的だと思うようなラインを描く脚をしていた。
下半身が熱くなっていく様な気がする。
「ボクを見て勃っちゃったんだ。嬉しいな」
キラはふっくらとした唇だけで笑うとそう言った。
自覚はあったもののそうなってしまったことを指摘され、
恥ずかしさと驚愕でいっぱいになってしまう。
「酔ってるのか!?」
「酔ってる?……あぁ、ウン…そうだね。酔ってるかも」
ほんのり色づいた頬、潤んだ瞳、そして濡れた唇。
妹の性的な面を見てしまった決まりの悪さから目を逸らしたが
キラは柔らかい両手でアスランの顔を挟み自分の顔を近づけた。
「アスランも酔っちゃえばいいよ」
熱い息が掛かるほどの至近距離で言うとキラはそのまま唇を重ねてきた。
その吐息のように、いやそれよりももっと熱い舌が入り込んでくる。
水音の合間にキラが、ん……と声を漏らすと
ぐちゃぐちゃにしてやりたい気持ちを抑えきれずベッドに押し倒してしまう。
一瞬、キラの瞳が不安そうに揺れた。
さっきまであんなに強気で生意気だったキラが何かに怯えている。
そうか、このキラは月に居た頃のキラなのだ。
610 S氏とM嬢  SIDE:A  :2005/07/07(木) 23:46:23 ID:i39qIxHi
あの頃はキラを「自分のもの」だと感じていた。
キラは自分の言うことを聞いて当然、傍にいて守ってやらねばと思っていた。
だからその意識が強く、キラが自分側――ザフトではなく飽くまで自分の側という認識だ――
に来る事を拒んだ時あんなにも頭にきたに違いない。
では、このキラは自分のものだ、自分のものを抱いて何が悪い。
「……やっぱり止めよ」
この期に及んでそんなことを言い出したキラに対して腹が立ってくる。
誘ったのはお前のほうだと告げるといい訳めいた言葉をキラは口にした。
「だって……ボクら、兄妹みたいなものだって君も言ってたじゃないか」
「セックスする兄妹だっているんじゃないか?」
近親間での結婚や性交がタブーとされているのは主にナチュラルの話だ。
血が濃い事による子どもの遺伝的障害コーディネイターには関係ない。
ましてや血縁関係のない自分たちがとどまる理由は精神面だけだったが、
今のアスランにはそれすら歯止めになりはしない。
「とにかくもう止めないぞ」
俺だって男だ、そう加えて行為を再開する。
シャツの内部に忍び込むアスランの手が腹部に触れるとキラは体を震わせる。
「お願い……、止めてお兄ちゃん」
アスランにやっと届くだけの声量。
キラは昔から『こう』だった。
普段は自分が年上だと主張してくるくせに、
甘える時だけはこちらの自尊心や庇護欲をくすぐってくる。
記憶の中のそれはいつも愛玩動物が擦り寄るような行為だった。
けれど今お兄ちゃん、と呟いたキラの姿は二人の力関係を、
アスランがキラの絶対的な支配者であると告げているかのようだ。
「今のもう一回言ってくれないか」
会話の最中も素肌を撫でる手を止めることは無い。
「ホンモノの妹とセックスしてるみたいで興奮する」
自分が女性をこんな性の捌け口のように扱っていることが信じられなかった。
611 S氏とM嬢  SIDE:A  7:2005/07/07(木) 23:46:56 ID:i39qIxHi
特に性交渉などは女性にとってはデリケートな問題だ、
相手の尊厳を守るべきであるし、そうでないものは軽蔑していた。
でも今は本当の意味では女性だと意識していなかったキラを
喘がせて泣かせてぐちゃぐちゃにしてやりたい。
滑らかな肌の感触だけでは物足りなくなり、シャツを捲り上げて乳房を揉み始めた。
握りつぶせてしまいそうなほどに柔らかく、
それでいて存在感のある重さを持つその感触はアスランを夢中にさせる。
キラは唇を固く閉ざし声こそ出さないものの次第に息が荒くなっていった。
その様子に気を良くし、先端のとがりを口に含むと耐えるようにキラの身体が硬直する。
無理強いに等しいこの行為でもこんなにも感度の良い反応は、アスランを不安にさせた。
自分を誘った事といい、キラは初めてではないのではないか。
別の男のペニスをとっくに受け入れてしまったのか。
そう考えた途端アスランの体内の血が沸騰してしまったかのように熱く、速く流れ始めた。
ズキズキと痛み始めた頭はアスランを静めることなくその行為を加速させた。
「キラ、腰を上げろ」
一瞬抵抗するかに見えたがアスランの眼が本気であることを悟ったのか無言で腰を浮かせた。
力ずくで下着ごとキラの衣類を剥ぎ取る。
腿をぴったり合わせ、秘部を隠そうとしているキラの膝を割ると一瞬その抵抗が強くなる。
「やめて。……恥ずかしいよぉ」
羞恥に耐えるその表情は男を知らぬ生娘のようだ。
態度や言葉では抵抗して見せるもののキラは本当に嫌がっているわけではない、
それは自分の妄想ではないだろう。
アスランはキラが処女かどうかを確認する為に自分のペニスをキラの花弁に宛がった。
禁忌、そんな言葉がアスランの頭を過ぎる。
アスランにとってキラは姉だと主張してくるものの大切な妹だ、
その幼いと思っていた妹が女の持つ魔性を全身から滲ませ自分を迎え入れようとしている。
母を失い、父と決別した今、唯一肉親のように思える存在はキラであったが
誰よりも近くにいるはずのキラを他の男は知ることが出来て
自分が知ることができないなんて耐えられそうにない。
612 S氏とM嬢  SIDE:A  8:2005/07/07(木) 23:47:20 ID:i39qIxHi
もしあれば少しは違った結果になっていたかもしれないが、
アスランは誘惑に耐えるための『血の繋がり』という予防線を持っていなかった。
「ひっ!……い、痛ぁ…。」
処女にしてはあまりにすんなりと侵入を果たした為、
経験があったのかと理不尽な怒りにも近い失意に飲まれていたが
その痛がり方をみるとどうやらはじめてのようだ。
涙が溢れそうになっている眼を閉じ、キラは必死に呼吸を整えようとしている。
深くに挿入していくと、思ったとおりキラはあまり濡れていなかった。
しかしそのせいで摩擦が強く、秘肉を掻き分け、侵入する感触をよりリアルに感じる。
「やめて……動かないで!あっ、あっ、擦れてるよぉ!」
キラも同じように感じているようだ。
ここまで濡れていないと速くは動けないが、
腕の中の女を支配していることの愉悦は例えようが無かった。
「キラ、俺たちセックスしてるよ。ペニスがなかにあるの解るだろ?」
会話をしながらもゆっくりと腰を動かす。
キラの言動や姿にアスランの中に加虐心が芽生えていく。
いや、おそらく加虐心も被虐心も潜在的には持っているのだろう、
いままではそれが目覚めなかっただけだ。
アスランの加虐心を刺激する存在に出会ったことがきっかけだったのだ。
そしてキラは被虐趣味のきらいがあるかもしれない。
ほとんど確信に近い考えを確かめるべく口を開く。
「気持ちよさそうだなキラ、入れた途端濡れてきたよ。そんなに男のペニスが好きなの?」
嘘ではない。ほとんど濡れていなかったキラのそれはぬちゅぬちゅと音を立て始めていた。
「ちがっ……生理現象、だよ。気持ちよくなんか……やっ、あっ!」
そう言いながらもキラの嬌声はアスランの腰の動きと連動している。
「そうなのか?なんか随分セックスしなれてるみたいだけど。
それとも処女なのに犯されて濡れちゃう淫乱なのか?」
一際強く腰を打ち付けるとキラが可愛らしく声をあげた。
613 S氏とM嬢  SIDE:A  9:2005/07/07(木) 23:48:11 ID:i39qIxHi
どちらにしてもスケベな女とレッテルを張られてしまいそうなのと、
自分の性体験を告白する事を躊躇っているようでキラは口を閉ざしている。
「やっぱりナチュラルとヤッてたみたいだな。
でもナチュラル相手じゃ満足なんかできないよな、
四、五人に口とかアナルとか代わる代わる精液まみれにしてもらってたんだろ」
そこまで言われてインラン呼ばわりされるのが耐え切れないのか、キラは口を開いた。
「んっ、……どうして、そんなこと言うのっ。……アスランじゃなきゃ……っ。
初めての人は、アスランがいいって……ずっと、ずっと……」
涙を浮かべながらも必死に訴えるキラの姿に、アスランのペニスは限界を迎えそうだった。
膝の裏に手を添え、乳房に腿が当たりそうなほどにキラに足を抱え込ませる。
結合部やアヌスが丸見えになるその体勢にキラは衝撃を受けたが
それに追い討ちをかけるかのように言った。
「これからキラのナカに射精するから」
その言葉にはキラも慌てたようだ。
コーディネイターとはいえ、第一世代の妊娠率はナチュラルと変わらない。
キラも覚悟はあっただろうが、それはアスランに抱かれる覚悟であり、
その子を孕むことではなかったに違いない。
「せめて外に……」
言いかけたキラにも解ったはずだ、
ペニスが一際大きくなり、胎内で律動していることを。
「ああぁ……なかで出しちゃやだ!」
イッた際にアスランが上げたうめき声に被せるようにキラの泣き声が響く。
圧し掛かるようにして抵抗を押さえていたアスランだったが、
精液を出しつくすとペニスを抜くことはなくそのままの体勢でキラの足を下させた。
「ううっ、ひどいよ……アスラン……」
両手で顔を隠しキラはさめざめと泣いている。
ごめんごめん、とその気も無いのに謝罪すると汗で湿った前髪を掻き分け、
キラの額に唇を落とした。
そして細い手首を掴み、両手を顔から無理やり剥がす。
614 S氏とM嬢  SIDE:A  10:2005/07/07(木) 23:48:28 ID:i39qIxHi
「キラが本当に嫌ならもうしないよ。また出そうになったら嫌だって言ってくれ、
ちゃんと外に出すからな」
優しげに眼を見つめてくるアスランについ怒りは失せ、キラはホントに?と問う。
肯定の答えを返し、アスランは音を立ててあちこちにキスをし始めた。
ねっとりと耳朶を舐めあげ、耳の穴に舌をもぐりこませる。
「……くぅ……ふあっ」
行き場の無くなった手でアスランの服の端を控えめに握るキラ。
「キラがこんなにスケベな身体だなんて驚いた」
うっとりとした表情で快感に身をゆだねていたキラは大きく眼を見開き驚きの声を漏らした。
その唇はわななき、何かに怯えているようでもあった。
「それにカズノコ天井なんて見つかるとは思わなかった」
「……カズノコ?」
疑問符付きのキラの返答に対して
「こんな風に犯されて喜ぶなんてスケベな女だな、ってことだよ」
と言った。
「喜んでなんか……!」
その言葉にキラは頬を赤く染め、ムキになって否定する。
「気持ちよくないよ、全然感じないもの!」
そう言うキラが愛しくもあったが普通の状態ならともかく、
この繋がっている状況ではアスランを煽っているようにしか見えなかった。
キラの言葉が本心ではないことはさっきまでの反応からも、
今のバツの悪そうな表情からも判る。
「じゃあ、キラが気持ちよくなれるまで頑張るよ」
すでに内部で硬さを取り戻していたペニスを引き抜くと
アスランはキラの乳房を掴み挙げるようにして感触を楽しみ始めた。
「うわっ、キラのオッパイ柔らかすぎ。すごくエロイね」
愛撫される感覚自体よりもその卑猥な言葉を吐かれることに感じているのではないか、
そう思ってしまうほどにキラは過剰なまでに反応している。
眼を伏せ、唇を噛んで声を殺してはいたが
震えるまつげとまぶたの間から覗く瞳は犯される悦びに彩られていた。
615名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 10:36:25 ID:GhPXseOf
Mっぽいキラたん萌え(;´Д`)ハァハァ
616名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 18:13:39 ID:JAVI/JQQ
予防線というフレーズに禿萌え
遅ればせながら乙GJ〜!!ハアハア
617名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 23:59:34 ID:2XtrXQ/G
妹属性はたまりませんな。
キラは名器とはさすが最高のコーディネイター。
618S氏とM嬢  SIDE:A  11:2005/07/12(火) 21:34:06 ID:mTOh+P0+
清楚というにはいささか幼すぎるものの、性に関して全く関心がなさそうな顔立ちをしているが
その身体つきは男の為に作られたものだった。
着やせしている為か想像以上にボリュームのある乳房に吸い付くと、
乳首だけではなく、まるで乳房ごと飲み込もうとするかのように乳輪ごとしゃぶりついた。
口内に含んだ乳房を舌で愛撫する。
ワザと音を立てている事にキラも気付いているのだろう。
「……や、止めて。恥ずかしいよ……」
弱々しい抵抗はむしろもっとしてくれとせがんでいるようだった。
水音を立て続けるそこと反対の乳房はアスランの手によってこね続けられている。
キラは元々淫乱な身体をしている、
それを持ち前の負けん気とありったけの理性で押さえつけているだけなのだ。
「……あっ、あっ、アスラ……ひゃぁん!」
もじもじと太ももをすり合わせると
そこからシーツに破瓜の証である鮮血が混じった精液が伝っている。
下肢に全く触れようとしないアスランに焦らされてついにキラが言った。
「……ねえ、……し、下の方は触らないの?」
触れて欲しいとは言えないどころかこの言葉ですら真っ赤になっている。
一時的に乳房から顔を離すと意地悪く聞いた。
「触って欲しいのか?」
恥ずかしげに頷くと再び顔を隠してしまう。
下腹部に手を滑らし陰毛をショリショリと弄ぶとキラはそこではないと言いたげだった。
「じゃあ『チ○ポをボクのま○こに入れて』っていってごらん」
「え……?」
そんなの無理、と拒否するとアスランは乳房への愛撫を再開した。
「……んー!んー!はふっ」
ちゅ、ちゅっ、ちゅる。
「はぁ、はぁ、んんんっ!」
ぺろ、ぐちゅ、ちゅうぅぅ。
「ああっ!…はぁ、はぁ………んんんっ!」
619S氏とM嬢  SIDE:A  12:2005/07/12(火) 21:34:57 ID:mTOh+P0+
赤く染まった頬、とろんとした目つき、
それらはすでにキラの我慢が限界に達しつつあることを示している。
キラはためらいがちにアスランの名を呼ぶと例の言葉を言う為に口を開いた。
「……アスランの、お……おチ○ポを………ボクのおマ○コに入れて下さい」
言った瞬間に羞恥のあまりキラの眼からは涙が溢れてしまう。
慌てたのは二人ともだった。
キラははしたない言葉を発した事と泣いた事で、両腕で顔を隠す。
アスランは生理的なものではないものでキラを泣かせたためにオロオロとし始めた。
「……ア、アスランのばかぁ!もう知らない!もうえっち止める!」
枕元にあった時計や小物を投げ始め、キラは喚いた。
子どもの頃からの癇癪だ、昔のアスランだったらキラの御機嫌をとって宥めただろう。
しかし、昔とは違い自分のほうが優位に立つためには今までと同じ方法ではダメだ。
どうすればいいのか考えを巡らせ、一瞬ののちに思いついた方法を深く考えることなく実行した。
すべすべとしたキラの足を掴むと強引に開かせるととそのままペニスを潤んだそこに突き立てた。
「――っああぁ!」
身体を震わせると硬直してしまったかのように足先がぴんと伸びる。
アスランの精液を搾り取ろうとする内部の動きはキラが軽く達してしまったことの現われだった。
なんとか耐えようとしたアスランだったがほぼ不意打ちだった為にキラの内部に射精してしまう。
自分の感覚で精一杯だったのか、アスランの射精にキラは全く気付いていないようだ。
絶頂のために赤く染まった胸元に手を当て呼吸を繰り返すキラは、
今までに見たことのないような『雌』の顔をしている。
みんなの前で見せる優しく穏やかな少年のキラ、
自分の前で見せる甘えん坊でわがままな妹のキラ、
そのどちらでもない男好きのキラ。
この顔を知っているのは自分だけで充分だ、
このまま自分と自分のペニスの虜にしてやりたい、自分の肉奴隷にしてやりたい。
徐々に危険な方向に走る考えを圧し止めることなく腰を動かし始めた。
しなやかな身体は固さを失い、アスランの思うが侭になっている。
「入れただけでイッちゃった?スケベ女なんだな、キラって……」
620S氏とM嬢  SIDE:A  13:2005/07/12(火) 21:35:30 ID:mTOh+P0+
首に細いが筋張ってはいない腕を巻きつけキラは自分から腰を振っていた。
処女だったキラは今や悦んで男を銜えこんでいる。
精液で濡れたキラの秘所はさぞかし淫靡であろうとアスランは好色な笑みを浮かべた。
「……あっ、あっ!……い、嫌?」
キラはアスランの律動に翻弄されてはいるものの
思考能力に関してはあまり損なわれていないようだ。
「……え、えっちが…すきだと……嫌?」
かわいいかわいい妹を犯して女としての悦びを教えたのは自分だ。
すなわちそれはアスランとのセックスの虜になったと告げているようなものだ。
嫌どころか「ぃ、やったあぁー!」と大声で叫んでやりたい。
しかしその思考とは裏腹な言葉が口から突いて出る。
「細身で清楚、貞淑、が理想だ。残念だけど、キラはそうじゃないみたいだな」
嘘だ。全部が嘘ではないがキラの、男なら抱きたくなるような豊満な身体つきも、
淫乱としか言いようのないほどの感じやすさも、
被虐趣味がある事もアスランの願望を寄せ集めたかのようだった。
『理想』とは、自分の妻が表面上はそうであり、
それを淫乱な雌奴隷に仕立て上げる、という『理想』なのだ。
昼は淑女、夜は娼婦。男なら多くの人間が理想として掲げるものだった。
前者は後天的なものでも作り上げることは出来るが、
後者は先天的なものの影響が大きく、『理想』を探すのは難しい。
しかし眼の前の少女はそれらを持っている。
今まで妹だと思っていた少女はアスランの為に用意された花嫁のような気さえした。
そしてキラはアスランの『理想』に近づこうとするだろう。
何もしなくとも本当の『理想』手に入るのだ。
「や、やだぁアスラン、嫌いにならないでぇ!」
無言で腰を動かすと不安に駆られたキラがアスランの名前を呼びながらしがみついてくる。
自分の理想どおりにコーディネイトされたかのようなキラを手放せるはずがない。
男の都合のいい妄想だとしか思えなかった少女に出会えた事に興奮しているのだ。
乳房を鷲掴みにし、円を描くように愛撫する。
しっとりとしていて吸い付いてしまったかのように手が放せない。
621S氏とM嬢  SIDE:A  14:2005/07/12(火) 21:36:04 ID:mTOh+P0+
(すごい。キラの身体、もう最高……)
揉み続ける手は止めずに親指で乳首を押しつぶし、コリコリといじり倒す。
その動きに感じたのかキラが急激に内部を締め付けてきた。
アスランの腰が震える、キラはそれを射精の前兆と取ったのか口を開いた。
「……ん、やぁ……アスラン……なかは……」
だめ、と最後まで言い切る前にアスランはキラの口をキスで塞いだ。
「ん、んんーっ!!」
唾液を注ぎ込む。
口内を蹂躙する舌の動きはそのままに腰を一層激しく打ち付けると
キラは堪らず自らも腰を揺らし始めた。
「んっ、んっ、ん!んぅぅ……」
ただひたすらに突き上げているだけなのに
キラはとろけてしまいそうなほどに甘い表情と声をしている。
他の男になど触らせるものか、このままキラに自分の種をつけてやる。
体外受精で妊娠出産をすることが多いコーディネイターにとってセックスはただの娯楽に等しい。
その行為自体に意味はなく、自然とセックスレスになる夫婦も居るくらいだ。
だからこそ逆にキラの膣内に精液を注ぎ込んで種付けしてやりたい、
そして妊婦になったキラを周囲に見せることで自分に中出しされて孕んだのだと見せ付けたい。
その考えを知るや知らずやキラは、『また出そうになったら嫌だと言えば外に出す』の言葉通り、
言わない限り中で出すつもりだと気がつきアスランの身体を押し返している。
しかしその手に力は無く、むしろ行為をせがんでいるように思えるのは
キラ自身が腰を揺らしているせいでもあるだろう。
内部から溢れる精液に、また注ぎ込まなければと腰を押し付ける。
キラの最奥に先端を擦りつけると尿道が擦れる感覚にうめき声が漏れた。
その動きがきっかけとなったかキラの内部がアスランの精を搾り取ろうとするかのようにうごめく。
自分の精液がキラの子宮を汚し、精子が届いたイメージをしたままアスランは吐精した。
そしてそのまま尿道をこすり続け、もう一度射精する。
初めての絶頂による余韻かキラの身体は骨を抜いたようにふにゃふにゃと力が抜けている。
唾液が伝うキラの口の端を舐め、唇を離した。
622S氏とM嬢  SIDE:A  15:2005/07/12(火) 21:36:52 ID:mTOh+P0+
キラのほうも言いたいことがあるようだが口を閉じることすら出来てはいない。
「なあ、キラ。俺の子ども孕んでくれないか」
何も言わなくてもキラが考えることは大体予想が付く。
表情からも何が言いたいかを読み取り、話を続けた。
「仕方ないだろ、出生率の関係でプラントでは結婚イコール子作りなんだ。
俺たちはお互いの内面を充分知ってるし、……まあ、身体もさっき知ったし」
その言い方に行為を回想しているのかキラは恥ずかしげに眉をひそめた。
「それにさっき4回中出ししたからもう出来てるかも……」
キラがカウントできたのは2回だけだったのだろう、眼を見開いている。
「……できちゃったら結婚してくれる?」
アスランの胸元に手を当て、力の無い声でキラが言った。
「ああ、もちろん。というか結婚してくれって意味だったんだけど……」
「どこの世界にシたまま子作りしようなんてプローポーズする馬鹿がいるんだよっ!
解ったからとりあえず早くそれ抜いて!」
キラの剣幕に押されながらもそれはOKととっていいんだよな?とのんきに返す。
「そうだよ!もう中で出しても怒らないからとりあえず……あん!」
いつの間にか硬さを取り戻していたペニスを再び出し入れし始めた。
「あっ、あっ、あっ、……ばかぁ、もうやめ……ひゃん!」
悪態をつきながらもキラはすでにペニスの動きに振り回されている。
「俺、少し早いから回数でカバーさせてもらうよ」
(キラ、エロい身体してるしアナルとフェラ、パイズリ、顔射位なら婚前でも大丈夫だよな)
結婚後はハメ撮りと妊婦セックス、搾乳とコスプレ、野外プレイ、と勝手な予定を立てていく。
(本当は俺以外の男に犯されたり輪姦されてしまうキラも見たいんだけど流石になあ……)
アスランの真剣で男らしい顔にキラは見とれていたが
裏でこんなことを考えているとは思えないのは二人にとって幸いだ。
妹に不埒な思いを抱く人間が叶えたいと思っても叶えられない願いを叶え、
マゾで従順で淫乱な身体を持つ妻まで手に入れた。
元々内面を愛していた上にその身体は理想の女なのだ。
(ごめん、キラ。お前は俺の理想のMなんだ。だから俺の雌奴隷になってもらうよ)
もう自分はキラを手放さないだろう、そう思いながら舌なめずりをした。
623S氏とM嬢  SIDE:K  1:2005/07/12(火) 21:37:56 ID:mTOh+P0+
それは、クラスの男子がアスランにちょっとした嫌がらせをした事から始まった。
「アスランに何するんだよ!」
「キラ、俺なら大丈夫だから…」
アスランがボクを宥める声がするけどそんな事でおさまるわけが無かった。
だって、ボクにとっても友人であったはずの彼等はアスランのカバンを隠したんだ!
アスランは相手によって態度が全然違う。
だから親しくない彼等がアスランの事、無愛想だとかお高くとまってるとか言うのも珍しくはない。
女の子達に人気がある事もアスランが気に食わない要因だったんだと思う。
彼等がアスランの事あまり好きじゃないという事は知っていた。
だからって、だからって!
「おい、アスラン。お前キラがいなきゃ何も言えねーのかよ!」
挑発をすればアスランが殴り掛かってくると思ったんだろうけど、
アスランは静かに怒るタイプだから殴り掛かかるなんて事はしない。
「君達こそ大勢じゃないと何も言えないじゃないか!」
男の子達はたぶん図星だったのだろう、怒りの矛先はボクにもむかって来た。
「なんだって!」
「キラ、お前そんな弱虫の味方すんのかよ!」
次々に怒りの声があがるけどうるさいなぁ、としか思わない。
でも、その中のただ一つだけボクの胸に突き刺さる言葉があった。
「かわいくねえ奴だな、お前なんか女じゃねえ!」
頭の中が真っ白になった。
ボクだってときどき生まれる性別間違えたかなーとか思う事がある。
でもボクは正真正銘の女の子だ。
かわいくないなんて言われたら傷つくに決まってる。
それに……何もアスランの前で言わなくったっていいじゃないか!
624S氏とM嬢  SIDE:K  2:2005/07/12(火) 21:38:27 ID:mTOh+P0+
怒鳴ってやりたかったのに声がでない。あれ、おかしいな。
どうしてボクは泣いているんだろう。
ほらやっぱり、アスランもボクを見てびっくりしてる。
「お前等ぁっ!」
怒ったアスランが彼等に殴り掛かって、先生が来るまで喧嘩は続いた。
保健室で手当てを受けた後アスラン達は教室に戻ったけどボクは帰っていいって言われた。
なんとなく授業を受ける気にもならなかったからその言葉に甘えることにする。
「ただいま」
家に帰ると母さんが優しく笑って迎えてくれた。
「おかえりなさい」
それを見たらまた涙が出て来て母さんにわんわん泣き付いた。
母さんは全部知っていたようだった、多分先生が話したのだろう。
でもボクのたどたどしい話に辛抱強く付き合ってくれた。
一通り話終えるとボクの頭を撫でてくれて、ボクはまた泣いた。
「キラは、どうしてアスラン君の前で言われたくなかったの?」
この際全て打ち明けてしまおうと、今まで秘めてきたこの思いを告げることにした。
「ボク、パトリックおじさんが好きなのッ!」
微笑んでいる母さんの顔が一瞬引き攣った……気がする。
「アスラン君が好きな人の息子だったから嫌なのね……?」
当たり前じゃないか。それ以外何があるんだと言わんばかりに頷く。
やっぱり母さんの顔は微笑んでいるはずなのにどこか引き攣っている気がした。
「あんたアスラン君の所の家庭を壊したいのかしら……?」
そこまで考えてなかった。
正直言うとただ『好き』でそれでよかったのだ。それより先の事なんて考えてもない。
でもこれはボクの生まれて初めての恋で、失恋だった。
「ど、どうしよう。…ボク、失恋しちゃった!」
母さんもボクが考えていることは想像付いたようだ。
「アスラン君なんかどう?凄くかっこいいじゃない」
クラスの女子も同じような事を言っていたけど。
って言うか母さん、身近なところで済ませようとしてない?
625S氏とM嬢  SIDE:K  3:2005/07/12(火) 21:39:17 ID:mTOh+P0+
アスランの顔を思い浮かべてみる。
確かに整ってはいるけど女顔すぎて…。
ボクは円熟味のあるおじさまが好きなのだ、でも顔って結構変わるし。
「せめて、あと…30年はしないと……」
男臭さのかけらもない美青年に育ちそうな気もするけど、さすがに四十代なら…。
「あら、アスラン君はパトリックさんの息子よ。きっとそのうち似てくるわ」
と、いかにも語尾にハートが付きそうな口調で母さんが言うもんだから。ついボクも
「そっか、そうだよね!ボク、アスランのお嫁さんになる!」
と目を輝かせて言ってしまった。
この瞬間からアスランは義理の息子(仮)から夫候補になった。
「あっ」
ボクが不安げな声を漏らすと母さんはどうしたの?って聞いてきた。
「ボク女の子らしくないから、アスランも嫌かなあ…?」
現実的に考えて一番の問題点な気がする。
「お母さんも、昔はキラみたいだったわ。
でもね、頑張って女の子らしくなってお父さんと結婚できたのよ」
普段母さんの尻に敷かれている父さんからは想像出来ないけど
当時の父さんはすごくモテたらしい。母さん美人だから逆な気がするけど。
でも実績があるとの事なので母さんに頼むことにした。
「ボクを『女の子』にして…」
言うのに勇気が必要だったけど母さんはOKしてくれた。
レッスンにあたっての条件は
母さんの言う事を絶対に聞くこと。
レッスン中は『ご主人様』と呼ぶこと。

の三つだった。
必ず守る事を約束すると母さん……じゃなかった、
ご主人様はボクに寝室のベッドに座って足を開くように『命令』した。
ご主人様の『命令』はありがたいものだから喜んで聞かなければならないそうだ。
626S氏とM嬢  SIDE:K  4:2005/07/12(火) 21:39:47 ID:mTOh+P0+
パンツがよく見えるようにしなさい、と言われてハーフパンツを脱ぐ。
いつも裸を見られているのに何だか恥ずかしい。
ご主人様はボクですらお風呂の時以外触らないような所、
赤ちゃんを産むための場所に手を伸ばしてくる。
下着越しにそこを擦られてボクはもやもやするやらトイレに行きたいやらで変な気分だ。
「気持ちいい?」
そう問われて素直に答えると「それが気持ちいいって事なの」と教えられた。
確かに何だかもっとして欲しいような気がする。
その変な感じが強くなってくるとボクの下着は冷たくなっていった。
「ここがこんな風に濡れちゃうのはね、キラがエッチな子だからなのよ」
「違うよ!ボクはエッチな子じゃない!」
エッチだなんて言われて恥ずかしくて否定した。
だって本当は自分でもそうかもしれないって思うから。
「あら、エッチなのは恥じる事じゃないわ。女の子は皆エッチなの。
男は自分の中の常識に当て嵌めてしまったり、サインを見逃してしまうだけ」
皆、って言われてボクはホッとした。
だってボクだけがエッチな子だったら嫌だもん!
「エッチなキラもキラの一部分だわ。私はエッチなキラが好きよ。
だって今のキラは凄くかわいい女の子だもの」
うっ。今のボクにかわいい、はちょっと反則だ。
濡れたパンツをいつまでも穿いているのはすごく気持ち悪い。
うー、脱ぎたいよー。そう思ってたら突然パンツの横の部分を掴まれた。
「母さん!」
脱ぎたいと言っても取り替えたいであって、人前でこんな部分を晒したいという意味では
ない。
というかそんなの露出狂だ。
「もう、キラったら『ご主人様』でしょー。ペナルティー与えなきゃダメみたいね」
ペナルティー?
冗談じゃない!もうやだ、止める!
627名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 21:41:51 ID:mTOh+P0+
すみません、書き忘れましたが『S氏とM嬢  SIDE:A』は15(>>622)で終わりです。
628名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 21:47:30 ID:Som9lVUT
>>627


629名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 23:42:55 ID:Dj2RJRdO
保守
630名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 23:47:55 ID:MY/xfMvd
禿萌え〜。
乙GJ!続き楽しみにしてます。
631名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 01:12:46 ID:JENeZFc3
おおお乙です!
真顔でマニアプレイを考えてるアスランもですが、
実はパトリックが好きだったキラとか、
カリダママンがご主人様とか、激しく萌えました…!
632名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 03:25:25 ID:Mpr+GNlh
カリダさんは不意打ちだった・・・おつ!
633名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 20:17:15 ID:bHVt0JdT
http://zara8.s2.poporo.net/hp/kira7.html
大佐Flashなんだが
何気にエロイ絵が…。
634名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 23:52:26 ID:KY4qgHdG
>>633
そのFLASHに使われてる絵師好きだ。
キラたんかわええ(;´Д`)ハァハァ
635名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 21:31:50 ID:BnJI4cmT
>>627
乙!
萌えすぎて言葉が出てこない…アスラン羨ましすぎだ!
ママンの教育がどんなか楽しみです
636名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 10:46:01 ID:Bin2V53D
>>627
「ぃ、やったあぁー!」にワロタ。これ、アズラエルのあれか!
637名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 16:40:04 ID:SROrrP9P
カナード×キラ書いていい?
638名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 17:10:45 ID:itRoSc+9
是非書いてくれ(;´Д`)ハァハァ
639名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 20:55:27 ID:sJa2mSMm
>>637
おねーげーします
640名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 21:55:23 ID:v8Me/9Np
>>627の神も続き楽しみにしてます(*´Д`)ハァハァ
641名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 03:17:10 ID:djz7dtBN
>>637
めちゃ読みたいです .。゚+.(・∀・)゚+.゚
おまちしてます
642名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 15:03:31 ID:6Uvrh4VD
ルージュ貸して
643名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 15:35:30 ID:/Q7YrmG0
彗星板の女キラスレ探してるんですが見つからないので、誰かキーワード教えてください・・・・・・
644名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 19:17:21 ID:2CQM/azH
ガンダム史上初女主人公キラ(その3.5)
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1120469912/
ドゾー
645名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 22:29:35 ID:DzpHTIzu
女体化キラスレの2、見れないけど何でだろ?
●持ってるのに「そんなスレッドないです」って出てくるよウワァァァン
646名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 00:18:58 ID:Hr1SsG+j
>>645
専ブラのログをHTM化したものでよければロダにあげましょうか?
647名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 23:14:29 ID:QFcXWJ9O
避難所にも投下キター!
648645:2005/07/19(火) 23:57:01 ID:4v1uQJfX
>>646
ぜひともおながいします!!
かなりあちこち漁って調べたんですけど駄目だったんです…。
うpしてくれたら貴方は神。
649643:2005/07/20(水) 00:02:10 ID:5H3FoV0k
>>644 見つかりました!ありがとう。
なんで「キラ 女」とかその他でも検索したのに
ヒットしなかったんだろう・・・・。
650名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 00:26:46 ID:rHC7cfTa
>>645
ドゾー解凍してください
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi5990.lzh.html

あと2以外も見れなくなっていたので新しいアドレス探しました。テンプレに加えてください。
女体化キラハァハァ
ttp://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1059/10598/1059815393.html

女体化キラハァハァ3
ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1076939305/
651645:2005/07/20(水) 00:45:50 ID:eJa+3w+J
>>650
神様、ありがd。でも、なぜか見れないですorz
ページに飛んでもそれらしいもの出て来ないんですが、解凍ってどうするのか
聞いてもいいですか?
教えてチャンで本当申し訳ありません、もしよかったら、お願いします。
652645:2005/07/20(水) 00:51:25 ID:eJa+3w+J
>>650
連投すみません。
もう流れちゃったとも出るんですよね、あっという間に消えちゃったのかな?
653名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 00:52:40 ID:rHC7cfTa
>>645 
>会いたがり女性が大量アクセス!(完全無料) 
>Download ichi5990.lzhフリー☆スペース  

の部分のichi5990.lzhをクリックすればDLできますよ。カサマツさんは直リン禁止なので。
解凍用ソフトとかは入れてないですか?+LhacaやLhasaとかが有名だと思うんですが。
もしできなかったらまた別の所に上げなおします。

654645:2005/07/20(水) 01:31:54 ID:eJa+3w+J
>>646,650,653
ありがとうございました、ダウンロードできました。
クリックするところがわかってなかったのが原因みたいです。
一介のえろい人に色々教えてくださって本当ありがとうございました。
読ませていただきます。
655名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 06:26:32 ID:XX4xsdBd
こんな話が・・・・・・。
ttp://plaza.rakuten.co.jp/xb70a/diary/200507160002/

ホントだったらうれしい?
656名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 17:06:21 ID:MTzuan2J
ここの避難所のアド教えてくれー…最近ここにたどり着いたんだが…天国や…(´∀`*)
657名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 17:45:36 ID:BystB5ov
>>656
えっと・・教えても良いんだけど、まずsageてね。
ageられると・・実は荒らしなんじゃないか・・と思ってしまうから。(´・ω・`)
658名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 20:07:42 ID:a2rCLWIa
>>657
過去ログも見ない香具師は荒らしだろ
スルー推奨
659名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 21:08:36 ID:6tiZJKfv
ttp://fortune.yahoo.co.jp/fortune/special/gundam/explain.html
『戦争が親友を敵味方に引き裂くという「ロミオとジュリエット」に似た構造が…』

身も蓋も無い説明だけど、実際想像すると今更ながら萌えた
このスレの本質?
660S氏とM嬢  SIDE:K  5:2005/07/20(水) 21:40:47 ID:rHC7cfTa
そう言おうとしたときにはボクのパンツはすでに下ろされてしまっていた。
空気にあたってそこが冷たく感じるのは、多分濡れてるからなんだろう。
そこに触れたのは温かいぬくもりを持つ指だった。
母さん…いや、ご主人様が指をそっと動かす度にくち、くち、と水音がする。
ボクはと言うと、背筋とそこに這い回る変な感じに翻弄されてばかりだ
はあ、はあ、と繰り返す呼吸すら熱を持っているようで
ボクの体の中を何か知らない生き物が蠢いているんじゃないかと思う。
「ねぇ、次はどうして欲しい?」
『どう』すれば気持ちいいのかも解らないボクにそんなことを言われてもさっぱりだけど、
率直に意見を述べた。
今、思えば『犯して欲しい』という意味になるのだろう。
ご主人様はそのまま縦のラインにそって指を上下させる。
あっ、あっ、とボクが引き攣れたような声を漏らしているのを横目に
ご主人様は割れ目の下のほうをつついた。
「ここはま○こ、奥には膣とかヴァギナって呼ばれる所があるわ。
膣に男の人のおち○ちんを入れて精液を出してもらうと妊娠するの」
って言うことは母さんも父さんに……。
はっ、今は関係ないんだった。な、何か凄く生々しい感じがする、えーい忘れろー。
「つまりね、ここにアスラン君のお○んちんを入れてもらって
気持ちよくなれちゃうキラのいやらしい穴なのよ」
「赤ちゃんが出てくるところなのにいやらしいの?」
「だって男の人を気持ちよくさせるように出来てるのよ、いやらしいでしょ」
ご主人様はそのまま質問を続けた。
「キラの処女は私が貰っちゃってもいいかしら?」
色っぽく微笑んだご主人様にうっかり頷いてしまいそうになる。
処女って何?
「処女っていうのはここに男の人を受け入れたことの無い女の子のことよ。
おち○ちんを入れると気持ちよくなれるけど最初は血も出るし痛いの」
血が出る?痛い?
じゃあなんでそんなことするんだろう。注射みたいに痛かったらやだなあ。
661名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 21:41:11 ID:MTzuan2J
>>657-658
スミマセン…どの書き込みもIDが出てたので…土下座モンです。
それと、携帯から見ている為過去ログを遡るのがかなり苦痛で、見つけたと思ったら違う所だったり…
せめて何処にアドレスあるか教えてもらえませんか?
662S氏とM嬢  SIDE:K  6:2005/07/20(水) 21:42:15 ID:rHC7cfTa
「女の子にとって処女は特別な意味を持ってるわ。
痛いけど好きな人と繋がれたら凄く幸せになれるのよ」
ファーストキスと同じね、そう言われてしまうと簡単には頷けない。
だってボクはファーストキスもまだなんだから。
ファーストキスはアスランがいい……、そう思ったらドキドキしてきた。
「だ、だめ。ボクの処女はアスランのなの……」
上がる息を抑えつつ答えると、あらそうなの、と残念そうな声が聞こえた。
だって痛くて血が出るなんてホントはしたくない。
でもそれを我慢したらアスランはボクの身体で気持ちよくなってくれるならしたいんだ。
「じゃあキラにはコッチで立派な肉奴隷になってもらうわ」
そういいながらボクの、その、お尻の穴に指をつきたてた。
さっきと同じようなぞわぞわがするけど、きっと違うよね。
だってお尻の穴だもん、そんな所で気持ちよくなっちゃうのって変態さんだよ。
「うわっ、ダメ!汚い、汚いよぉ!」
「そうよね、だってここはキラのうんちの穴だもの」
だったら離してくれてもいいじゃないか、そう言おうとして言葉に詰まった。
突然、ご主人様の指が穴の中に入ってきたのだ。
甘いにおいがしてジェル状のものがお尻を伝うとご主人様は指を動かし始めた。
「やだ、やめてよ。きもちわるいよぉ……」
「そんな事無いわ。女の子はコッチでも気持ちよくなれちゃうのよ」
指を抜かずにご主人様は親指で上の割れ目をこすり始めた。
どうしよう、ホントに気持ちいいかもしれない。自分の息が上がってきているのが解る。
「あら、気持ち悪いんじゃなかったの?
それともキラはお尻の穴をほじられて気持ちよくなれる変態さんかしら?」
ひどい、気持ちよくなるって言ったのはご主人様じゃないか!そう抗議した。
「あー、あれね。あれは……う・そ」
「やだよ!ボク変態じゃないもん、きもちよくないもん!」
ご主人様は空いた手でボクの無いも同然な胸の先端を摘む。
ボクは足の裏からくすぐられたみたいに
もやもやがせり上がってくるのを必死で耐えるしかなかった。
663661:2005/07/20(水) 21:42:25 ID:MTzuan2J
あれ…sage入れてもID出るんですか…すみません完全にただの無知でした…orz
664S氏とM嬢  SIDE:K  7:2005/07/20(水) 21:43:10 ID:rHC7cfTa
「だーめ。キラには立派なMの雌ブタになってもらうんだから」
ブタって、ひどいよ!
「なにそれ!ボク豚じゃないもん!」
「違うわよ、キラにはお○んちんが大好きでエッチが大好きでいじめられるのが大好きな、
ド変態になってもらうって意味」
えっ、やだ!そんなのになりたくない。なによりアスランに嫌われちゃう!
そんなボクの胸のうちを読んだのかご主人様は告げる。
「アスラン君が嫌うはずないわよ。アスラン君のズリネタはレノアから聞いてるもの」
本人の自覚はないかもしれないけど、と付け加える。
「いつの時代も、本人は隠してるつもりでも親にはバレバレなのよ」
ボクには半分も理解できない。ズリネタってなんだろう。
よくわからないけどアスランは変態さんが嫌いじゃないのかな?
「アスランはどんなこがすきなの?変態が好きなの?」
「うーん、アスラン君はフェミニストだから、女の子をいじめたいっていう欲求を抑えすぎて
逆に爆発しちゃってるみたいなのよねぇ」
フェミニストの意味はわかる、女の子を大事にするひとだよね。
でもアスランは絶対に女の子をいじめたりなんかしない。
「アスランはそんなのないよ!」
「いーえ、人間は誰しもサドでマゾなの。
どちらか一方に見える人でも必ず片方を内包している」
話しながらも指の動きは止まらない。
ぞくぞくするんだけど、これって気持ち良いのかな、気持ち悪いのかな。
「なぜならその二つは表裏一体なのだから」
そういうとお尻から指を抜いてしまった。
入れられたときよりも抜かれたときのほうが気持ちよくて、思わず変な声が出た。
ご主人様は引き出しの中を漁ると銀紙に包まれた何かを取り出した。
「じゃーん。オーブの夜のお菓子よ」
ボクには夜にお菓子を食べるなっていいながら自分たちは食べてるの!?
そんなのずるいよ!
665661:2005/07/20(水) 21:43:28 ID:MTzuan2J
>>660、662
ぎゃ……割り込みスミマセン…
666S氏とM嬢  SIDE:K  8:2005/07/20(水) 21:43:44 ID:rHC7cfTa
「普通のお菓子じゃないんだけど、
ここでちんたらするよりはキラに早く『イク』感じを覚えてもらいたいのよね」
なんだか良く解らないがそのちょっとヘンな味がするチョコを食べた。
ご主人様はしばらく何をするでもなくボクと寝転がっておしゃべりをしてた。
「うーん、今してるのはキラが演技とかじゃなくて
アスラン君の理想の女の子になる為の練習なの。
養殖よりは天然の方が良いけどそもそも男の勝手な願望で実際はありえないものだし、
天然を知ってるはず無いから養殖との違いなんて判るはずがないのよ」
マグロ?ボクは遺伝子組み換えマグロ以外食べたこと無いから味はよくわからないけど。
「私も馬鹿だなあとは思うけど好きな人の理想は叶えてあげたいじゃない?
それにそういう馬鹿なところも可愛く思えてくるのよね……」
しばらく話をしていたけど段々、おっぱいの先っぽとあそこがむずむずしてきて
もぞもぞと身体が動いてしまう。
「ご主人様ぁ、なんか変……」
身体を起こすとご主人様は僕の閉じた足もとに移動した。
膝の裏に手を当て、足を開かれた時には流石に少し抵抗してしまう。
「キラの縦すじすごくかわいいわ。ここもプニプニだし」
ここ、とは割れ目の周りの盛り上がった部分のことだった。
もっと強くして欲しい、押されると身体の中に響くのだ。
ご主人様の指が縦すじと呼んでいた割れ目をなぞる。
気持ちいいよう、もっと強く、もっといっぱい触って!
「……あっ、あふっ!あん、もっとぉ……」
「まあ、キラったら、ずいぶんえっちなのね。そんなんじゃアスラン君に嫌われちゃうわよ」
そんな、アスランに嫌われたくないよ。
「女の子は皆えっちだって母さんも言ってたじゃないか!」
「それとえっちな女の子を男の人がどう思うかは別でしょ。
そ・れ・よ・り、今『母さん』っていったでしょ!おしおきよ、キラ」
割れ目を撫でていた指は突然お尻の穴に差し込まれた。
「き、ひぃっ……」
指が、穴に入っちゃってるよぉ。
667S氏とM嬢  SIDE:K  9:2005/07/20(水) 21:44:42 ID:rHC7cfTa
『ご主人様』はどうやらボクを許す気は無いようで容赦なく中で指をぐりぐりと回す。
あちこちを擦られてボクは内部を刺激される快感を知った。
「本当にキラがうんちの穴で感じちゃうような変態さんじゃないなら我慢しなさい。
こんなことで声出したらアスラン君、がっかりしちゃうわ」
下腹部が痺れて下半身だけでなく全身に痺れが広がって思うように動けない。
「……ひ、う……んっ!」
ボクはアスランにがっかりされたくない一心で両手を使って口を塞ぐ。
「んんんっ!」
ご主人様が指を引き抜こうとするとお尻の穴がめくれてしまうような感覚があり、
どうしようもないくらい気持ちよくもあった。
「あらあら、キラのお尻ったら指を抜いてほしく無くて、指に吸い付いてきたわ」
ボクは声が漏れないように努力することでいっぱいいっぱいになってしまって
その言葉を否定することが出来ない。
ああ、気持ちいいよ!!きもちいいよう!!止めて欲しいのにもっとして欲しい!
口をしっかりと塞いでいた為に鼻で呼吸をしていたのだけれど、
酸素が足りずについ手を少し離してしまった。
「……ひぅっ!…あ、ああっ……やん!」
声を漏らすとご主人様にお叱りの言葉を受けた。
「あーあ、がっかりしちゃった。キラがこんな風に犯されて喜ぶ
スケベな女だなんて思わなかったわ。
こんなんじゃアスラン君じゃなくて知らないおじさんに処女あげちゃおうかしら」
そんな、アスランだから耐えられる……ううん、アスランにして欲しいのに
あったことも無い人にされちゃうなんてやだ! 
ボクはシーツを噛み締め、再び声を殺した。今度は息をしようと思えば出来なくもない。
「んんんっ、ふっ……んっ、んっ、んっ」
頭がくらくらする。
ボクは自分の呼吸の音をしっかりと聞いていたがそれ以外は全く聞こえない。
気持ちいいけれど、気持ちよすぎて苦しくなった時、
ご主人様はボクのおっぱいの舌を這わせ、音を立てて吸った。
正直、その後のことは全く覚えていない。
668S氏とM嬢  SIDE:K  10:2005/07/20(水) 21:46:46 ID:rHC7cfTa
眼を覚ますとボクは服を着ていて『母さん』もいつも通りだったので
あれは夢だったのかな、と思った。
「どう?初めてイッタ感想は……」
そこにいたのは『ご主人様』で、アレは夢じゃなかったことを知らされた。
「頭がおかしくなっちゃったかと思った」
「ふふふ、キラはかわいいわね」
優しくボクの髪を撫でるその手は『母さん』のもののはずなのに
その手はボクを気持ちよくさせる『ご主人様』なんだ。
それを思い出すだけでボクのえっちなところから痺れがじん、と広がる。
「ご主人様ぁ、ボクもっとしたい……」
「キラはえっちね」
ご主人様にひどい言葉を掛けられるだけで
さっきまでのレッスンを思い出して身体が熱くなってしまう。
あんなことをアスランにしてもらえたら……。
アスランに体中触られてぺろぺろされて
ボクのあそこにアスランのおちんちんが入っていく、その想像は甘いものだった。
「でーも、キラ、声を出すなって言ったでしょ。」
「あ、あれはしょうがないよ、だって勝手に出ちゃうんだもん」
「言い訳は聞きません。おしおきです。」
怖いと思う反面ボクはご主人様がくれる快感に期待をしていた。
また気持ちよくされちゃうんだ。
669S氏とM嬢  SIDE:K  11:2005/07/20(水) 21:48:15 ID:rHC7cfTa
玄関からチャイムの音が聞こえる。
「キラ、アスラン君がお見舞いに来てくれたみたい。ちょっと出てきて」
ボクは頷くとゆっくり歩き出した。
いつものボクなら走って母さんに叱られる所だけど
その歩みはいつも以上に遅くそっと足を下す。
ドアを開けるとそこにはバツが悪そうで申し訳なさそうな顔をしたアスランが立っていた。
「キラ、今日学校休んだだろ。今日出された課題持ってきたから」
アスランはいつも通りに見せかけようとしてるみたいだけれどどこか不自然だ。
「昨日のことなら気にするなよ。あいつらも本気じゃないらしいし……」
? 何故こんなにも遠慮がちな態度なのかと思っていたら昨日の事を気にしていたらしい。
優しいなアスランは。でもこっちは今それどころじゃないのだ。
「あら、この課題マイクロユニットじゃない。せっかくだから教えて貰ったら?」
アスランの顔が助け舟を出してもらったかのように明るくなるけど、
それとは反対にボクはショックを受けた。
すごく嫌だけど僕は『ご主人様』の言葉に逆らえないのだから。
アスランが手を洗う為に洗面所に行ってしまうとボク達は小声で話し始めた。
「実は今日、レノアは研究所にお泊りなのでした」
「それってアスランがうちに泊まるって事?ひどいよ、それを知っててこんなことしたんだね」
ボクはアスランに赤い顔を見られたくなくて俯きっぱなしだ。
「今のキラ、すごくイヤラシイ顔してるわよ。
アスラン君が見たら無理やりおま○こされちゃうかも……」
そういうとご主人様は手元のスイッチを入れた。
「はひっ、ふぅぅぅ……んんんっ」
お尻に入れられた『ローター』は突然震えだしてボクの気持ちいいところを刺激しだした。
ボクが我慢できるか出来ないかのギリギリの強さにされている。
「アスラン君にばれないようにしてね」
もちろんボクとしてもばれたくは無いので必死だ。
普段なら僕に運ばせるはずの、お茶とお菓子を載せたトレイを渡そうとしない。
ボクが本当に限界で、今運べば零すと解っているのだろう。
ご主人様はトレイを洗面所から戻ってきたアスランに預けると微笑んだ。
670S氏とM嬢  SIDE:K  12:2005/07/20(水) 21:48:49 ID:rHC7cfTa
「ねえ、アスラン君。携帯端末をマナーモードにしてる?なにかバイブ音がしないかしら」
え、と声を漏らすとアスランは耳を澄ませた。
直接震動を受けているボクにはとても大きな音に聞こえるのだけど、
彼にはどこまで聞こえるか判らなくて思わず身体を縮め、音が聞こえにくいようにしようとした。
「……っっ!!」
僕の体がビクンと撥ねる。
身体を縮めようとしたことでボクのお尻はローターを締め付け、
余計に震動を感じてしまったのだ。
だ、だめ……気持ちいい……。こんなの我慢するなんてできないよぅ!
「キラ?どうしたんだ、熱でもあるのか?」
アスランに声を掛けられてボクは焦った。
どうしよう、ご主人様の言う通りアスランはエッチな子なんて嫌いに決まってる。
ボクがお尻の穴にローターを入れて気持ちよくてしょうがない子だなんて知ったら
絶対に嫌われちゃう。
「だいじょぶ、だいじょうぶだから…」
「だいじょうぶなわけあるか!お前、震えてるぞ」
アスランの手がボクの肩を掴む。でも触ってほしいのはそこじゃない。
アスラン、ボクのお尻とおま○こをぐちゃぐちゃにして!
そう言ってしまいたいのを必死で堪える。
ボクが眼で必死に訴えるとご主人様は仕方ないといわんばかりにため息をついた。
「アスラン君、ちょっとキラの熱測っておきたいから先に部屋に行ってくれない?」
もちろん嘘だ。それはアスランも承知しているのだろう、
でもすんなりと部屋に行ってしまったところを見ると
ボクが相当落ち込んでるって勘違いしてるかも。だましてゴメン。
「じゃあ早く終わらせるわよ」
そう言うご主人様に連れられて僕は寝室へと移動した。
671S氏とM嬢  SIDE:K  13:2005/07/20(水) 21:50:06 ID:rHC7cfTa
ボクはご主人様に言われて生理用のナプキンを宛がった下着ごとハーフパンツを下した。
まだ生理は来ていないけどボクのあそこから出たもので下着を汚さない為につけている。
「大声出したらアスラン君に聞かれちゃうわ。だから、ね?」
ボクは頷くとタオルを噛み締めた。
床に敷いたハーフパンツの上に腰を下ろすと、体育座りから足を開いたような体勢になった。
ご主人様のキレイな指がボクの割れ目をなぞる。
にちゃにちゃとイヤラシイ音を立てながら入り口のところを擦り上げている。
そのままローターのリモコンを操作すると威力を最大に変化させた。
「んぅ、ふうぅぅぅ!んんんー!」
床に座っている分振動が伝わり易く、ボクはお尻だけでなく
腰全体をかき混ぜられているような刺激を受けた。
よだれでぐちょぐちょになってしまったタオルを噛み締めても声を抑え切れない。
ボクは眼の前にいるご主人様の服にしがみつくと、
またあの頭がおかしくなってしまったかのような感覚に身を任せて『イッテしまった』。
身体を支えてくれるご主人様にもたれかかったまま
ボクは深い呼吸を続けるしかできなかった。
唾液まみれのタオルはとっくに床に落ち、
力の抜けた足は開きっぱなしになっている。
ちょろろ……と音がしてボクは自分がおしっこを漏らしている事に気が付いた。
でも全く身体に力が入らなくて止める事が出来ない。
「だめぇ……止まんないっ。お願い……見ないで……!」
おしっこは勢いを増して、静かな部屋では音もより大きく響く。
ご主人様は無言でボクがおもらしする姿を見つめていた。
あまりの恥ずかしさに涙が出てしまう。
おもらしなんてしたことなかったのにこんな歳になっておもらししちゃうなんて……。
最後まで出し切ってしまったのかおしっこ自体は止まったものの、
ボクが出したものが床に広がっている。
「気持ちよすぎておしっこ出ちゃうなんて、キラのおま○ことお尻はだらしないわね」
ご主人様が意地悪くそう言うがボクには否定する要素が全く無く、ただうなだれるだけだった。
「ご、ごめんなさい」
672S氏とM嬢  SIDE:K  14:2005/07/20(水) 21:51:07 ID:rHC7cfTa
濡れた床をご主人様がタオルで拭き始めると
ボクも渡されたタオルで自分のあそこを拭いた。
いつの間にかお尻に入れられたローターはスイッチが切れていて
ボクはそれを取り出そうと指をすべらせた。
「ダメよ。お漏らしした罰として取り出すことは許しません」
その動きを察したのかご主人様の命令が下った。
そんな、ボクまたアスランの前でヘンな風になっちゃうよ……。
でもボクがご主人様にレッスンの内容について意見することは許されていない。
あらかじめ用意されていた着替えを着るとボクは部屋に戻ることを許された。
さっきまでの理性を無くすような快感はないけど、やっぱり歩くとローターが入ったお尻に響く。
その後はいつも通りに宿題と今日学校でやった所を教えてもらって、一緒にご飯を食べた。
ときどきアスランがボクの体に触れてエッチな気分に戻ってしまったりもしたけど。
ボクがお風呂から出るとアスランがご主人様と会話をしながらココアを飲んでた。
「いいなー、ボクにも一口ちょうだい」
アスランはマグカップを差し出してくれたけどご主人様がそれを止めた。
「キラにもあげるからアスラン君の分を取ったりしないの」
そう言いながら僕にもマシュマロ入りのココアをくれた。
えへへ、これってマシュマロが溶けたところが甘くて美味しいんだよね。
ボクより先にお風呂に入ったアスランと一緒に部屋に戻ると勉強を再開した。
30分もしないうちにアスランのまぶたが降りだして、居眠りを始めてしまった。
普段から飽きたり眠くなって勉強を中断させるのはボクの方なので、珍しく感じる。
「アスラン!こんな所で寝たらだめー」
もごもごと言い訳をするように何か言ってくるアスランをボクのベッドに移動させた。
ボクに何か言ってくるがイマイチ聞き取れなくて耳をアスランの口元に寄せる。
「今日のキラ……なんか、すごく女の子っぽい……」
ボクは嬉しくなって「かわいい?」と聞くと彼も「うん……すごくかわいい」と返してくる。
どうしよう、めちゃくちゃ嬉しいよぅ!
「ねえ、アスラン君の眼の前でアナルをロストバージンするってどんな気分かしら?」
ボクがうーうー、とうなって喜びを噛み締めていると、
侵入者がボク以外の前では見せない『ご主人様』の顔で部屋の入り口に立っていた。
673名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 21:57:03 ID:rHC7cfTa
>>661
間に発言があったほうが連投規制に引っかかりにくいので
長めのときはあったほうがいい場合が多いですから気にしないで下さい。

ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/anime/2857/
携帯用はこちらです。
674名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 22:27:34 ID:MTzuan2J
>>673
ありがとうございます!
それと素敵作品投下ご苦労様です。
675名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 16:43:47 ID:u8xICD9s
>>660
GJ!待ってました!
えっちなキラたんモエス(*´Д`)ハァハァ
676名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 16:52:59 ID:s/o5WCCA
このキラの母親って井上voiceなわけだ・・・・・GJGJGJGJGJGJGJ!!!!!!!!!!
677名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 21:32:55 ID:TyLal/nn
>>676
そういえばそうだ、やべえ余計(;´Д`)ハァハァしてきた。
喜久子さんの声でセリフ読み上げてほすぃ(;´Д`)ハァハァ
そして色っぽいお姉さん(キラにとっては母親だが)に調教されてしまうキラにさらに(*´Д`)ハァハァ
678名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 22:31:56 ID:IqdR4iIk
まじGJGJ!!!!!!!!!!!!!!!
萌えますた(*´Д`)ハァハァ
679名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 00:30:08 ID:LPOYGwDT
萌えすぎてのたうち回ってタンスであばら打った
680名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 21:42:01 ID:fea8qGW+
257 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2005/07/24(日) 20:11:29 ID:???
                〃⌒`⌒ヽ       (            
 r========= ===== i ((`')从ノ==-、.nn  )           
 ||       ;´从V∧) ,ゝ ´∀`)    n!!━・ 
 ||r―――/W#´Д`)     ⌒ヽ ヽ //    
 ||\r──∪/⌒⌒⌒\,,-──\\| |                      
 ||\ ::::::::::ノ /     ヾ     \__!     
 ||  \ :::::: / /     ヾ/      ヾ\       
 ||   \ :: 〃     ヾ 〃       ヾ \               
      \ ::::::ノ /     ノ /     ヾ:: \            
        \\::::::::::ノ 〃        
681名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 18:19:07 ID:rA2bxqQ+
ちょっとスレ違いかもしれませんが種キャラの女体化をテーマにした同人・コミケの情報ってあるでしょうか?

ただのコミケより同士の多いここのはうが知っておられるかた多いと思うのでぜひ。
682名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 21:26:43 ID:trO9L9hU
>>681
それは知ってても2ちゃんじゃ話したくないでしょ。
そのキャラを扱ってるサーチとかで検索してみたら?
683名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 00:19:12 ID:uo85J9iB
>>682
それではそこそこ種類はあると考えてもいいのでしょうか?



でも確かに具体的な名前をだしたりすると迷惑かかりそうですね。すみません。。。
684名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 23:20:37 ID:gQN8Qpa4
>>683
ここはキラスレだから♀キラ前提で話させてもらうとある
スパコミクラスのイベントやオンリーイベントでなら何冊か買ったことあるし
女体化キラオンリーなサークルさんもいるっぽい
サーチで検索してそのサイトからリンクや同盟で飛べば見つかりやすいよ
今年は全く行けないからよくわからないけどけど
去年あたりならスパコミとかでも♀キラ本5,6冊はゲットできた
685名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 22:24:15 ID:IkAxq6gr
>>683
いつもキラ♀を探してイベントをさまよっている。
684の言うように女体化サークルさんとかあるし、通ってる所もある。
夏も楽しみだ!
686名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 22:54:02 ID:y4bC7S/3
キラだけでなくアスランやレイなどの女体化もあるといいのに。

そういう女体化にコンセプトを絞った同人があると即ゲット。
687名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 08:36:56 ID:+/5L0/7B
アスランのならTS系で該当作はあるけどね
688名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 13:31:39 ID:Kf+Abxal
(*´Д`)ハァハァ
689名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 01:02:31 ID:6taaqUj+
ニョキラが最高(;´Д`)ハァハァ
690名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 11:54:55 ID:nuEj+jQI
>>686
私もキラがあるならいいけどそれだけに絞ってないかなあ。

こういうのって一般的にはマニアな方面だけど探せばそこそこありそうな予感。
691名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 23:33:46 ID:aMWNklBS
キラが本編で女の子だったら誰とくっついたんだろうか。

本命…………アスラン
対抗馬………ラクス
少女漫画……フラガ
1stオマージュ…フレイ(男でも女でも)
大穴…………カガリ(近親相姦)

誰ともくっつかないのはある意味フレイENDだなー、と。
692名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 00:00:47 ID:iDjo0oFa
>691
サイとカズイはー?
693名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 01:15:01 ID:jcM1t0/3
>>691
同人モノに毒され杉w

一般放送なのでレズの可能性は皆無だから対抗馬等にラクス、ましてや近親のカガリはありえない。
これやるなら場合、女の友情や姉妹愛って見せ方になるだろうし。
ネタにしてもわかりにくいし、ぶっちゃけ腐女子臭きついよ。
694名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 01:54:04 ID:m7UuSBNf
>>693
つ 神無月の巫女
個人的にはあれはネタ抜きで面白かったしEND的にも満足してる
ただ、ガンダムでそれをやられるとビビるなw
厳窟王みたいな友情にも愛情にも取れるくらいならありかも試練

散々キラの初恋の相手がアスランだと強調してアスランもあのキラキラキ(ry を本編で繰り返しながら
結局初恋はいい思い出として昇華されキラにとって一番大切な存在はラクスかフレイENDだったら
視聴者の評価も別の意味で別れただろうな

忘れられないガンダム作品にはなるかも
初女主人公、初百合ENDとして
そして番組終了後もガチだ友情だとファンがもめるw
695名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 03:01:27 ID:JHQhJAJG
厳窟王はいきすぎた信頼が憎悪になって同情が憎しみを消しただけだろ。
あれが愛情だったとしたらアルベールの完全な片思いだ。
伯爵は妄執と復讐に囚われてただけだからな。

種であれだけ腐臭い男同士の友情を見せつけたんだから
ガンダムで百合でも問題なく見れると思う。
神無月の巫女ほどはっきりしたものでなくてもいいが。
696名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 05:44:56 ID:19URh+MN
>>691
むしろ
対抗:ラスティ


主人公(候補)が対抗馬って、どうなんだ…www
697名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 05:47:40 ID:19URh+MN
>>695
694が言ってるのはフランツの事だと思うが
大佐系のネタスレも立ってる事だしな
698名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 14:39:42 ID:EuiKq3sa
>691
アスランとくっ付くと思わせといて、クルーゼと最終話で心通わせる直前で死別ウマー
そんな悲恋っぽいのを押してみようと思います(*´Д`)
ジブラルタル辺りで一回会えるとは会えるよなぁ…
699名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 23:59:15 ID:7eYQLK0r
あのアスランの執着振りを見てるとキラは処女じゃなさそうだ。

アスランエンド→種デスでアスランがフェイスという自覚の無い人質に→議長がキラを寝取る
キボーン
700名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 12:48:52 ID:yI35ctdv
処女喪失は13歳か
701名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 13:37:21 ID:ljk9IuGm
幼少の頃の二人のお別れシーン、
いつも綺麗な想い出として回想されるが、
実は前夜にキラたんの操はアスランに…

キラたん、半ば強引に奪われてそのショックで
一部記憶喪失に。
恐怖の一夜は記憶からすっかり抜け落ちてしまっている。
再会した二人の想い出にズレがあり、
何事もなかったかのようなキラたんに
アスランが黒化する。

萌え…
702名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 14:42:39 ID:EMuUTgyM
鬼畜攻めされるキラタソ(;´Д`)ハァハァ
703名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 23:56:15 ID:bY3aMo6f
>>701
ああそうか。アスランの方は別れる寸前に身も心も結ばれた、っつーかキラが体を許してくれたと思ってたら
友人を選んだキラにむかつくのもイージスで拉致ろうとするのも違和感無いな。
でもキラはそれをすっかり忘れてただの幼なじみだと思ってると。

キラの方は忘れても体はしっかりと覚えててエロエロな体に開発されてしまうキラ(;´Д`)ハァハァ
妊娠しにくいはずのコーディの少女がザフトのエースに種付けされるのか(;´Д`)ハァハァ
704名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 16:14:54 ID:/RhcOMc4
キラが女主人公だったら種はあんまり叩かれなかったかもwww
705名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 23:23:49 ID:xw2ZKv1H
キラが女だったら
アスキラ派と百合至上主義が対立し
アンチキラスレには「ヤリマン」「非処女」と貶され
同人誌ではしょっちゅう捕虜になりリンカーンされて種付けられまくり
みたいな感じだろうか

同人誌だと捕虜になる→アスランにレイプされまくり
              →アスランと純愛展開ののち処女喪失
もありがちかな
706名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 03:01:54 ID:C5AuTRdF
キラ女主人公ならアスランのあの執着っぷりも問題なしっす

種死のキラがシンにやられるところのアスラン絶叫を聞いて
アスラン必死だな(プッと思ったがおんなのこキラなら問題あるまい
707名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 23:58:43 ID:7bbf+9F0
ヴァルキリーみたいな調教ゲームか
遺作、鬼作、臭作のような陵辱ゲームか
葉鍵系みたいな純愛ゲームで
女の子キラのエロゲーがやりたい
XchangeみたいなTSものでもいいんだけどさ
708名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 02:00:03 ID:yP+Hwmvr
>>707
お前とはいい友達になれそうな気がした。そんな夏の夜。
セ●ン系の調教パラ調節できるゲームがいいな

ほどよく淫乱に育てあげたい。
709名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 23:39:21 ID:awdijrVv
誰かゲームつくってくれないかな…(*´Д`)ハァハァ
710こんな♀キラADVがあったらいいな1:2005/08/10(水) 23:50:38 ID:YPrKjInV
あなたは主人公のアスラン(名前変更可)になって捕虜のキラを調教しましょう。
協力者を得ることによって展開が変化します。
イザーク・・・SM。縛りやスパンキングなど。
ディアッカ・・・浣腸などによるアナル開発。
ニコル・・・乳首ピアスや薬による巨乳化など肉体改造。
新開発のニュートロンジャマーキャンセラー搭載により、キラの処女喪失が全世界放映可能になりました。
背面座位でま○こにペ○スが挿入されて女になる姿を是非キラのご両親にも見てもらいましょう。
モザイクはありませんのでアップだとさらにすばらしいです。
きっと成長した娘の姿に親子共々声をあげてうれし泣きです。
あなたの選択しだいで
あなたに従順なキラ、快楽に溺れるキラ、飽くまで嫌がり抵抗し続けるキラ、諦めて人形のようなキラ
に変化します。分岐点はAAの人間を殺すかといった選択肢やキラのパラメーターなどです。

EDを見るたびに分岐点が増えます。
二周目以降からはフレイ、マリュー、ミリアリア、ナタルとのレズプレイも可能ですが
姉のカガリとウズミ、ラクスなどがキラを取り戻そうと躍起になってくるので選択は慎重に。
AAの人間を人質にするとよいでしょう。
キラの足腰を固定し、命の保障と引き換えにAAのクルーに犯させるイベントもあります。
必死で守っていた人間たちに裏切られ輪姦されるキラは必見です。

三周目以降からはキラに睡眠薬を飲ませて昏睡姦をするストーリーが出現します。
ねっとりとしたレイプでキラの処女を奪いましょう。
中出しするか顔射をするかによってストーリーが分岐します。
あなたはキラに告白し恋人となり、一方では顔の見えない脅迫者となりキラを脅かしましょう。
最初は下半身の痛みの意味がわからなくともペ○スが突き刺さった自分の画像に
恋人以外の男に処女喪失させられてしまってショックを受けるキラを盗聴機能つき監視カメラで観察しましょう。
選択しだいでは強姦のことは伏せて相談されるのでその際には無関係な兵士を犯人に仕立て上げてください。
相談されなかった場合は「恋人に知られたくなかったら」と脅し、目隠ししたキラと関係を持つことができます。
キラに知られれば大変なことになるので選択肢は慎重に。

四周目以降からはキラと恋人同士になりながらもプラトニックな関係を保ち、
他の男たちにキラを輪姦させることができます。
寝取られ好きにはたまらないシナリオです。
相手はクルーゼ隊、屈強なザフト兵、ザラ国防長官をはじめ議員たちから選べます。
このシナリオでは飽くまで知らない、気づかないフリを続けてください。

EDはあなたの肉奴隷END、ザフトの肉便所END、淫乱END、あなたの妻END、をはじめ様々です。
是非全EDを見てください。

叶ヤの騎士      企画者アレックス・ディノ
711名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 23:51:56 ID:YPrKjInV
ゴメソ分けるつもりだったんで1って入れたが普通に投稿できてしまった。
712名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 00:41:33 ID:VuQtKsrz
>>710
買います
713名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 04:52:47 ID:6UK4VX4r
>>710
やべぇ、買うわ
そんな俺は寝とられ好き
714名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 20:04:18 ID:VuQtKsrz
>そんな俺は寝とられ好き
お前とは気があいそうだ
715名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 13:33:01 ID:eWR1X3vQ
>>710
「名前変更可」

それは意味無し
716名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 14:33:42 ID:FgdeLRrB
>>710
1000000000000000000000個予約した。
717名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 23:26:14 ID:bayCAP3t
一人で興奮してるハゲがいるなw

いい加減空気読んでくれ。
718名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 23:54:06 ID:mAzReRNL
                                /jl゙゙''',. ‐ー '''' '''' ー- 、. 'r''〉゙Y゙ヾk
                               ,r ':゙!::..__,/             ゙' 、く::ヤ:〈ァソ
                          /  / /         .   . _  ヾY:゙〃ヾ
                      ,r'   ,r'   (   /( ./ヽ. . (\iヽ. .!\i if::ト{幺;:〉
                    , '    , '     \/::::::ヽ(::::::´''ー-ゝ::::::::::l::::i i i lツノ 
                    , '    ./  .   /:::::::::::::ハ/lハ::::::::::ノ7;ィ/l:::::i i  ! !
                  ,.'     /     /:::;l::::::::::l〒う ヽ/ ',.ィ=ミ|::::i i l l 
                 ,.'     ./    ., /l::/.|:::::;:;:{-ゞ┘    _{r':::jj:::::i i l l
                    ,.'       /    ,'./::|:/ |::::l:.l`   '       ̄7イ:::::i i , l
                /       /     ,'/ ::::'′::|:::l `'、   r- - ,    イ::::/イ::::::::.. ',
              /      /      i/  .: .:::::::::∨ \ `ニ ´   _,.=l:;::リ  :::::::: . .', 
                /      /     ,イ  .: :::::::::/:   `r、__,,. ‐''´   '|リ:::::::: ! ,,i,,  ',
                 /      ,'     ,.' l    .:::::::::/,,、-‐'"ヽヽ、  ,rノ`゙゙'''ー--、, l::r-弋、,. .',
            /      ,'     , ' l  ,,,,,,r、-‐'"      ヾ、゙'r〈/        ゙'〉゙Y゙ヾkヽ,',
             /     ,'    , '  ,'rォvヽトヽ、     ,,,   {;;ノ   ,,,     く::ヤ:〈ァソ_i ',
              /     ,'   , '  .rj,l::}ヅ〉;j:::l::/ ,,,、-,   .゙'     '゙   .._〃弌゙Y:゙"r/:i,. ',
          /       ,'   ,.'   'l:<、戈,,、-f冫゙,リ、~ヽ,,,,           ,f::ト{幺;:〉:゙、'''ヾr'゙   ',
          /       ,'  ,.'     l゙'ヽゞr-‐,オ:i'リゞrリ:>:゙、.,ヽ、,      ,.-' ,ノゞ-ツ::':::r,イ゙ヽ'     .',
            {      ,'  ./ ,    .l /  `~´ l::゙'、゙''::''レ7i !l''‐、,,ヽ、, ,,r'"ィ'''゙!lヽ、,r<ノ゙゙ !         ',
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          /   {   ;. ;     ,l゙    ヽ'::::l:::::',     l.l            〃./:lr'"   l    /   ',
          /   ゙ヽ、, ', ;   ./l    /:::::::l::::::',     !l          〃r':::::i!.     l   _/   .',
         ,イ      ゾ,;   / l    /-‐‐…‐-゙、.    ',',        .〃ノ::;;;;/.l      !__,/      ',
        ,/,'      /  ',‐、/,,,l   /!        }     ',',      〃./゙´ / .!    i      ',
.       / ,'      /   ',./  ‐- 、/:::! ,   =''''''7      .《        i.! 〈  /  ',.   ..}        ',
       / .,'        /     ゙、     ゙、::V  ,、‐''ツ,     !l        !l  ',  ', ./i    .i        ',
     / .,'      /      ゙、    ゙、!、‐'゙ '"´  ゙、.     !l      l.l  /ヽ,j/ i    .i          ゙ヽ
    /  .,'      ./       ,.゙、    ゙、 '´      、.  !l        !l /   ヽ、 i    .i         ',
719名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 02:52:40 ID:da1suSzA
720名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 03:12:34 ID:APv7b8Qa
>>718
に、新妻キラ(;´Д`)ハァハァ
奥様はパイロットとかそんなタイトルで放送してほすぃ

>>719
神キタ(・∀・)ー!
むちゃくちゃかわええ
おぱいもいいが脇とすじに目がいってしまったよ
721名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 11:05:21 ID:VZrGcQso
.    ☆   `、ー-、       *        
        _,ニ三≡=-,  
       .'‐.;´从V∧)  ψ゚・*:.。. .。.:*・ ←ホレ薬
        . W ´∀`)  / ゜  ☆     
   、_      <´<ハ>,フつ           
.   ミ≡=_、_(,ノ(,, _,-、ゝ____ -、      
.   彡≡=-'´ ̄ ̄`~し'ヽ) ̄  ̄ ゙̄"
722名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 12:28:54 ID:Fw6CpMgu
               ,. - ──- .、 
            ,.:::':::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ.、 
           ,.:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ. 
         /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ     
.        ,.:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l, 
       .:'::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::;ィ::::;::::::::::::::i   
        ,:':;::::::::::::::::::;::::::/'l::::ィ::::::::::::::::::/_!::/!::::::::::::::l   
.      /;'/:::::::::::::::::;i:::/,,_!:/,!::::::::::/:::/'"!/"i:::::::::::::::|   
      l' ,'::::::::::::::::::i'!/ニニ!k''l::::::::/;:ノ,ィ'jラ、ヾ::;::::::::::::l        
       l::::::::;::::::::::|'イ' {ノ`!゙ l:::::/ ' 、ゞ__ノ,.!イ:::::;::::::l   
       !:::::/|::::::;::::i -゙‐'‐ ';/ 、  ///// /:;ィ:::;:ノ 
.       |:::l |:::∧::i:、/////  !、    ,:'イ:'::ル'   … 
       ';:| l::::| ';:゙ヽ、    (⌒)    /;'"    
        ヾ ヾ!  ':;:|`゙ヽ、    '''   ,イ::!|´      
             `'   rl`ヽ 、..,. ィ‐'"~l 
                  | ゙7r‐i´     '、__,,.. --- 
         ,.-''" ̄ ̄``ソ /' ! |i   ,. ,.='" 
        イ     ,,. ->;'ノ,.! |_',.='< 
         /|!   i!'"    /     ゙`i; 
       i' {;_,,..-‐"      i       ;!、 
723名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 17:01:28 ID:tk4pNGNO
ワロスwww
724名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 23:14:34 ID:h2X5Gl7/
>>710
アレックスって、
アスランなにしてんだよwwwww

キラが結婚式前日に夫以外の男に犯されるルートも欲しい。
夫になる男の為に守ってきた処女を無残に散らされるキラ、
夫の事をずっと思い続けながら他の男の肉奴隷にされるようなやつ。
725名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 23:51:21 ID:JMCng7jW
>>724
>>718のキラが夫(アスラン?)以外の男にレイープされる想像をした(;´Д`)ハァハァ
これだと当日?花嫁衣裳でレイープされるキラ萌え。

でも
結婚まで清い関係を保ってきて、ハネムーンで初夜を向かえる予定だったのに
前日に濃厚なレイープされて
「暴行されたのにバージンロードなんて歩けないよ……。
ごめんね、アスラン。君の為に大事に取っといた処女、他の男の人に取られちゃった」
とか思いながら血の混じった中田氏された精液を洗い流してたら(;´Д`)ハァハァ
相手が議長で「アスランに知られてもいいのかね?」
と言いながら結婚後も関係を迫っておきながらも
「アスランはよい妻を持って幸せだろう、私にもその幸せを分けてもらいたいものだ」
とかよき上司、よき仲人を演じておきながら部下の妻を寝取ってたらさらに(;´Д`)ハァハァ
726名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 00:41:56 ID:Arit0ToZ
>>725
ちょwwそれ最高w
727名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 03:01:41 ID:lLeQbynK
それって昔何かのエロアニメでみたような気がするんだが……
728名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 04:08:41 ID:X3cKfAkN
それがもしキラに似てる女の子がやられちゃう話なら詳細キボン。
似てないならキボンしない。

つか前も思ったけど「前に見た○○に似てる」
っていう香具師は何がしたいんだ?
ちゃんと作品名を出して似てるって言うわけでもないし、
オリジナリティ溢れてて本人以外考えるはずが無いとは言い難いシチュにまで文句つけて。
こういうのもう止めてくれ、正直ウザ。
そういう発言して萎えさせるくらいなら萌えSSでも書いて流れでも変えてくれよ。
729名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 19:19:40 ID:JbVjpx03
>>725
アスランがキラを寝取られる系の話はモエス
本編のアスラン女難のせいでアスランカワイソスより(;´Д`)ハァハァの方が上回ってしまうようになったよ
昔からずっとアスランの事を思い続け、この先も好きでいるであろう幼馴染が
大人の男に寝取られてしまうっつーのは(;´Д`)ハァハァものだ

普段は議長とかとセックルしてるけどより優秀なコーディを産むという名目で他の男を宛がわれてセックル
「い、ぃやあっ…アスラン……」
と、中田氏される時は必ずアスランの助けを求めるが抵抗もむなしく毎回精液まみれ
あげくにアスランとはセックルもしたことないのに妊娠
キラが処女だと思ってるアスランに知られたくない一心でキラが姿を消す
議長の元で出産
その後もキラは優秀なコーディを産む為に男とセックル

こんなデスティニープラン希望
730名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 01:20:26 ID:E906yj9a
ブルコスもびっくりななかなかの鬼畜ぞろいですねハアハア
731名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 21:22:18 ID:ob9j245M
キラがフレイやラクスといちゃいちゃする甘々な話が読みたい。
エロは無しでも構わないから
女の子同士のスキンシップくらいで。
「キラ、胸おっきくなったんじゃない?」むにゅ
「ひゃあぁぁっ、気のせいだよ」
「気のせいみたいですわね」もみもみ
みたいなの
732名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 00:21:48 ID:yFa0niY5
胸がでかくなったのは気のせいなのかv
733名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 19:21:17 ID:TmDULWlT
734名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 22:09:36 ID:XxG9HrRi
>>733
なんでエロゲー?
735名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 02:48:09 ID:R5mUvAHs
アスランがプラントに行く前日に処女を捧げようとするもアスランがびびったか失敗。
その後、本編通りヘリオポリスで再会して銃を突きつけられながらもアスランとわかって目をキラキラさせる。
なんだかんだあってラクスを救助して、彼女からアスランが婚約者だと聞いて錯乱。
いざラクスを返す時にアスランを見て頭に血が上りまくって泣きながらイーゲルシュテルン(?)乱射。
更にあること無いこと言いまくってアスランを困らせるキラ嬢

夢見る乙女&嫉妬深い性格のキラ……と言う妄想が止まらないのは何故でしょうか……
736名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 09:39:23 ID:p7UD9RON
>>735
こわい
737名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 15:45:57 ID:q5f6uQzD
最高の肉奴隷としてコーディネイトされたキラがそれを知らないアスランに犯されて処女なのにあんあん喘ぎまくりで
「他の男ともしてたんだろう!」と信じてもらえない。
そんな時に議長に優しくされて危険な人物だとわかっていても議長のものになってしまう、っていうシチュが萌え。
738名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 04:00:45 ID:L9AgzxNq
ttp://www.a-kaguya.com/nurse/cg/cg01.jpg

キラタンにみえる(;´Д`)ハァハァ
739名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 00:13:00 ID:OWETLIER
ttp://www.vanilla-jp.com/catalog/bakunyu/baku1/1st_4.html
じゃあ便乗して貼ってみる
巨乳なキラ(;´Д`)ハァハァ
740名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 23:13:27 ID:MdqtCLvX
巨乳すぎると
水風船にしか見えんなw

個人的にはたるんでいるわけでもないのに
モッチリしっとりしている二の腕
が萌え。

二の腕とおぱーいの柔らかさは=だって
聞いた事がある。
741名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 23:13:05 ID:Tq6Af0ot
じゃあこれならどうだー
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi9556.jpg.html
風呂上りにアスランと遭遇した感じで(>>739のコラ)
742名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 02:09:11 ID:nlXwn0jZ
捕虜になったキラをシンが犯す展開モエス
さらに興奮して種割れすると更にいい
743名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 10:55:29 ID:iDoKaeNP
>>741
これは表情がかわいいから
桶だ。

アスラン、今日のお湯はミルクティーの香りだよ
僕が先に入っちゃってごめんね

みたいなシチュで萌え

ところで今月中旬頃にまじでバス用で
ミルクティーの香りが発売されんだな。
744743:2005/09/04(日) 10:57:28 ID:iDoKaeNP
すまん
>>741
は見られなかった。


>>743
>>739の感想。
745名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 23:57:57 ID:+Fh/Mz5V
>>731
女の子同士のくすぐりっこはたまらんよな!


あとカガリと一緒に姉妹でお風呂とか、ラクスとまったりお茶飲んだりとか
フレイにちょっとエッチな話聞かされたりとか、ミリィと買い物とか
ルナマリアとラクロスとか、メイリンとハッキングごっことか
後輩のステラやアサギ、ジュリ、マユラにベッタリ懐かれたりとか・・・
746名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 23:09:30 ID:2E2QCV1O
747名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 20:25:06 ID:qVrojSt6
よっしゃー!!! ザフトの貴公子アスラン・ザラがブリッジしながら>>747ゲットだ!!!

               /ヾ    >1ザーク・ジュール    隊長にもなれなくてそれでほんとにエリートか(プ
                ゝイノ   >3イ・アーガイル     キラに女寝取られてんじゃねえよ(プ
              / /     >3リアリア・ハウ      お前の出てるところほとんど使いまわしだな(プ
       n_     ./ /     >4ーゲル・クライン    もうすぐお迎えだな(プ
      (  ヨ    / /     ニ>5ル・アマルフィー   結局4クールまで生き残れなかったな(プ
       | `|.     /⊂//     ハ>6             とっととあの電波女始末して来い(プ
       | |.    /⊂//     >7タル・ヴァジルール  おいおいあの無能艦長ごときに殺られるなよ(プ
      / ノ ̄ `/  /       キラ・>8マト        ハァハァハァハァ…ウッ
    / / イ  O○ヽ       ラウ・ル・>9ルーゼ    アデスのケツでも掘ってやがれ(プ
   ( `ノ )/(/|  |'^ \ \     ラ>9ス・クライン      ハロは嫌がらせだっていい加減気付け(プ
   (、Д , < .!|  |   \ \    >10ール          生身でミラコロ展開してんじゃねえよ(プ
    ((,、)从 !|  )    |  )   >10リィ           ちゃんとキラ見張ってねえとスクラップにすんぞ(プ
   ヽ__,.__ _ / /     / /
       / /      ∪
       ∪
748名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 09:41:43 ID:0G5mxk9H
>>747
かなりストレスがたまっていらっしゃるようで…

749名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 01:28:50 ID:Rum3YrSQ
すなおに2ゲットしろw
750カンタベリー物語:2005/09/20(火) 23:41:25 ID:jh1RVz0a
よっしゃー!!! ザフトの貴公子アスラン・ザラがブリッジしながら>>750ゲットだ!!!

               /ヾ    >1ザーク・ジュール    隊長にもなれなくてそれでほんとにエリートか(プ
                ゝイノ   >3イ・アーガイル     キラに女寝取られてんじゃねえよ(プ
              / /     >3リアリア・ハウ      お前の出てるところほとんど使いまわしだな(プ
       n_     ./ /     >4ーゲル・クライン    もうすぐお迎えだな(プ
      (  ヨ    / /     ニ>5ル・アマルフィー   結局4クールまで生き残れなかったな(プ
       | `|.     /⊂//     ハ>6             とっととあの電波女始末して来い(プ
       | |.    /⊂//     >7タル・ヴァジルール  おいおいあの無能艦長ごときに殺られるなよ(プ
      / ノ ̄ `/  /       キラ・>8マト        ハァハァハァハァ…ウッ
    / / イ  O○ヽ       ラウ・ル・>9ルーゼ    アデスのケツでも掘ってやがれ(プ
   ( `ノ )/(/|  |'^ \ \     ラ>9ス・クライン      ハロは嫌がらせだっていい加減気付け(プ
   (、Д , < .!|  |   \ \    >10ール          生身でミラコロ展開してんじゃねえよ(プ
    ((,、)从 !|  )    |  )   >10リィ           ちゃんとキラ見張ってねえとスクラップにすんぞ(プ
   ヽ__,.__ _ / /     / /
       / /      ∪
       ∪
751名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 10:50:37 ID:IA0ImhBP
752名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 17:03:52 ID:3TsRvU0p
歴代主人公たちに陵辱されるキラたんなんてどう?
753名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 09:46:47 ID:V0nUqW0k
             〃⌒`⌒ヽ
         ;´从V∧) ((`')从ノ
           W*´∀`)ゝ*´∀`)
           / ( ヽ( :o:、 ヽヽ ミミ(ヽ,,,ヘ
         _( _ (ヽ二つヽ二つミミジ ,, ・ヾヽ、
彡彡彡ミミ"´  丿丿丿丿 | ̄"    ``メ-ゝ-々_゚〉
      /,  ,)(_ (_)-"  ヽィ´,/   
     (  ,ヽ     | |    、ヽ )ノ l
      ヽ  ノ`゙`i''‐'‐'─t" ヽ<ノソ
       ) /ヽ、 l     `ー-、_`ヽ、
゙.;    〈, ',   ヽ.ヽ、     } ,l`ヽ,`、
  ; .  / /     `tニゝ    / /  ,tニゝ
   ・; Lソ  `,゙ ;'    ;,〈_フ  ' ; '
754名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 17:57:17 ID:rfWa7jds
755名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 08:10:06 ID:7WUbh3C/
>754
この絵の下の服ってこんなだったんだ…
ウエストと腰まわりの差がほとんど女体だな
756名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 10:02:26 ID:eB6yHFCd
男の骨格じゃないだわさ
757名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 17:48:32 ID:7WUbh3C/
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi11358.jpg.html
>754
エロじゃないけどがんばってみた
758名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 18:09:32 ID:QlKsgjZR
>>754
誰か携帯用にしてはくれまいか
759名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 18:31:24 ID:27gahN9G
>757GJ!
プレゼントキラたん可愛い……(*´∀`)
760名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 18:52:25 ID:eB6yHFCd
761名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 21:40:37 ID:QlKsgjZR
>>760
d
762名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 08:54:54 ID:dYN91qKY
>>757
アスラン目線のキラだな、これはw
もはやプレゼントの箱には目もくれず、
プレゼント=キラたん
と思い込んでいるアスラン。


『美味しくいただきます』
という声がきこえた

763名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 09:33:36 ID:lehXSYfB
連合に捕まって失敗作のスパコディに犯されるいいよね
764名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 13:47:43 ID:Tk2GtCM+
カナード×♀キラか・・・それも良い・・・・・・(*`Д´)ハァハァ
765名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 00:13:20 ID:XcQ1iOHn
>>757
すげー!
766名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 02:22:28 ID:lupX/dtW
失敗作は鬼畜かツンデレお兄ちゃんかに結構分かれるよね?
767名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 02:23:19 ID:lupX/dtW
ごめんなさいあげたorz
768名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 05:10:16 ID:Ukyzrn21
色々なSSの続きがきになるなぁ

もうみなさん続きをかく気はなくなっちゃったのかなぁ?? 。・゚・(ノД`)・゚・。
769名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 20:14:51 ID:JrkC7Fjl
ここ2、3話みてレイもいいよな…と萌えてきた。
愛憎半ばって関係は萌えだ。
シンより複雑な物を抱えていそうで、でもキラが目の前にいても
レイプなんてできなそうな気がする、なんとなく。
クルーゼより踏み止まっている感があるからかな。
770名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 21:34:43 ID:mZrSJIxi
おお!いいねー。↑
アスランが嫉妬で真っ黒になりそうな予感。
キラとレイの関係は元ネタのままで。
レイの生い立ちを気の毒に思うキラは
彼のことを家族のように思っている。しかし、
アスランにさえも2人の間柄を話せない。

レイは『オレとキラには2人だけの秘密がある』
とアスランに宣戦布告。
アスランは、キラとレイが愛し合っていると勘違いし
キラたんを監禁
そして…

昼メロだ。

771名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 22:21:56 ID:CH710Kt8
レイキラってえと、何となく…頑なな雰囲気のレイに、恐る恐る近づいて
「……一緒に居ても良い?」って、女キラが上目遣いに言ってる、というような
イメージがあるんだが………他のみんなはどうだ?
772名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 22:25:03 ID:jcPy4MGC

レイ×女キラすごくいいですねぇ
773名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 23:02:03 ID:71+k0YUA
>>771
49話の最後でレイが
『キラ・ヤマト、おまえだけはゆるさない』みたいなこと
言ったでしょ。
あの台詞がおいらの脳内に
レイ→キラの図式を作り上げてしまったようだ。

敵対していた頃のアスランはキラに対して  愛>憎  
レイはキラに対して  愛<憎
  
こんな感じ。
無印のイザークよりネットリ感があるキガス。

774名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 23:17:42 ID:71+k0YUA
すまん、補足。

敵対していた頃のアスランはキラに対して  愛>憎  
レイはキラに対して  愛<憎

って書いたけど
敵対していた頃のアスキラを思い返してみると
アスランはキラのことを恨めしく、憎く思っていた事もあったんだよな。ニコルが死んだときとか。

でもレイに比べたら…
今となっては無印のアスランの言動(キラ絡みのとき)が
とってもポジティブな求愛活動にしかみえんw

愛が憎しみへとかわる→アスラン
憎しみがやがて愛情へ→レイ
こんな感じ。
連投すまん。
775名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 23:31:03 ID:CH710Kt8
となると、エチーの時は一度たりとも優しく抱いたことなど無く、
キラは、毎度毎度鬼畜一歩手前の濃厚でしつこい愛撫を長時間繰り返された挙句、
何度もイかされて、最後にはグッタリ泥のように眠る……というパターンなのだろうか。

で、レイはキラが寝た後にだけ、そっと頬に指を這わせてみたり、ちょっと優しくしてやると。

……すまん、妄想が広がって広がっておさまらない……
776名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 08:01:25 ID:NK8B+Z7O
>>775
妄想マンセー!
こういう話 大好物。

レイがキラを抱くのはキラの恋人アスランが
仕事で出張しているとき。
アスランのスケジュールを把握しているのは
職場の上下関係にあるため。

キラは毎晩アスランとエチーしている。
特にアスラン出張前夜は濃厚な営みでぐったり。
なのに、次の日からはレイに呼び出されて
>>775のような展開になる。

キラの体中にアスランが付けた赤い印をみて
レイは黒い感情に支配されてしまう。

 ははは文章へたですまんな。
777名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 14:00:19 ID:maEr+myw
>>776 触発されてみたが、なんだか違う路線になってしまった。

 その瞬間を僕はどこかで期待しているのかもしれない。
 新婚という分類ではそろそろなくなってきた夫が出張するのは、仕事の関係上仕方ないのだけど、
こう頻繁だとやはり少し寂しい。
 けれどその寂しさを和らげてくれる…というとかなり語弊があるのだけれど、夫が出張という事を見
計らって鳴る着信音に、僕は期待してしまっているのかもしれない。
 明日から出張だという夜、夫は僕の体中に所有の証を付ける。普段から毎日のようにしているのだ
けど、遠く離れてる程に近くに感じたいと言いながら、僕の指先から胸や背中や本当にありとあらゆる
場所に所有の印を刻んでいく。服を着て隠れる場所に付けられるのはもう慣れたのだけど、隠れない
場所にも残されるのは、さすがに辟易していた。でも首筋に残された強い所有の証を見て、僕は体が
火照りだすのを止められないのだけど。
 たいてい、そんな朝の身支度を整えた頃、彼だけのために設定した着信の音楽がゆらりと流れ出す。
一度目は十のコールを数えただけで見送る。首筋に付けられた所有の証に指先を触れながら、今度
こそは抗うのだと強く繰り返す。
 けれど。
 結局、少しの沈黙の後に流れ出す夫の職場からだと示す着信音に、逃げれるわけがないと悟って
出てしまうのだ。今日、夫は職場にはいない。出張で、今頃は宙にいるのに。
「…はい」
「今夜、20時に、いつもの場所で」
 それだけ告げると勝手に切れる通話に、僕は震えながら頷くことしかできない。



 いつもの場所。19時30分。
 待ち合わせの時間の30分も前に着いたなんて夫が聞いたら、それこそ大嵐を本気で心配するだろう
という位の僕にとっては快挙なのだけど、きっと夫に言っても信用されるわけがない。普段は待ち合わ
せの一時間後くらいに到着するから。
 僕は普段は着ないような、夫にはきっと眉を潜められるだろう短いスカートと、明るい色のキャミソー
ルを選んで、ほんの少しの化粧と、ほんのちょっとだけアルコールを含んで、その場に立っていた。剥
き出しの肩や腕、太ももの半分までしかないスカートから覗く足には、見る人が見ればはっきりとキス
マークだと分かる跡が点在していた。
 通りを歩いていく人々が、僕を露骨に指差しながらそのことを指摘するのだけど、僕はそれを見ない
振りしてその場に留まる。時折、足を止めては下品な声を掛けていく人もいるのだけど、僕はただ、こ
こで待ち合わせをしているのだと繰り返す。本当に待ち合わせをしている。その人物が現れないのを祈
りながら待ち合わせをするというのも、おかしな話だけど。
 夫だったら30分くらい前に先に着いてるだろう。けど待ち合わせは夫ではない。きっとまた20時丁度に
姿を現すのだろう。30分間が夫を裏切る僕の罰。冷ややかな視線にさらされながら、ほんのちょっと飲
んだアルコールが切れた頃、少し肌寒さを感じるようになってぶるっと身震いをした。そっと目の前にミル
クティの缶が差し出され、反射的に受け取るように手を伸ばして、けれど、その缶が熱くて手を滑り落ち
てしまった。
「その格好ではいくらなんでも寒い」
 落ちた缶を拾って差し出し、僕がおずおずと受け取ると、彼は自分の着ていた上着を脱ぎ、そのまま
僕の肩に掛け、そのまま歩き出してしまう。それからは僕の方を見ることもしない。それはいつもと同じ。
いつもと違うのは、まだ20時になっていなかった事と、手の中にあるミルクティの缶の熱さと、彼の上着
の温もりだった。
 彼が歩く速度と僕の行く早さが違くて、やっぱり少しずつ間が開いていってしまう。時々追いつかなけ
ればと走ると、その間だけは止まっていてくれた。


…ここで気づいた事。
一人称のおんにゃのこ側でのエッチは書いたことがなかった。
以下、妄想で。
778名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 18:35:41 ID:KvTAEb+Z
>遠く離れてる程に近くに感じたいと言いながら

え?ギャグ?w
779名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 20:32:36 ID:xXPYJIWZ
>>777
キター!!
夫の部下と不倫するキラたん!
夫は宙にいるはずなのに彼の会社から電話が鳴る。

危険な匂いがプンプンするな。

アスランの付けた印を隠さないで待ち合わせをするキラたん
かなーりM女ですな。

アスランがキラたんを調教しまくった成果ですか?


780名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 22:46:52 ID:2qNlAhpI
>>777
(*´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ…!!!!!
いい!レイ視点でもいいから続きを書いてくれ
781名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 23:02:25 ID:rm5WKHG2
種もキラが女主人公だったらアスランの異常な執着とかも全く違和感無かったのに惜しいぜ!

キラ女アスラン男カガリ男ラクス男で他変化無しで見たかった…
782名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 23:30:11 ID:j/39fHNj
フレイも男がいいな。
となるとキラはねっちこい人間に好かれやすいとなるなw
イザークと言い。シンやレイ、アスランといい。
783名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 20:14:27 ID:5Fp5dpdD
キラたんは天然ボケ

アスランは心配性
イザークは女王様
ディアッカ、フラガはセクハラキングと思いきや
兄貴気質
シンはオコチャマ
レイは短命

キラたんは誰との相性が一番なのだろうか。
784名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 21:14:54 ID:+Qp/0atP
言葉攻めスキーなクルーゼをわすれていますぜ。
785名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 07:54:26 ID:qQJDB78b
>>783
キラたんは甘えたさんなので相性が一番なのは心配性アスランだと思う。
786名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 23:44:29 ID:t0NxNde3
キラは構われたがりのくせに実際寄ってこられると逃げるタイプじゃないか?
アスランの構いっぷりをウザく思ってたところがあるみたいだし。
こういうタイプは追っかけるのが好きだからつれない態度取られたほうが燃える。
そう考えると……イザーク、フレイ、クルーゼ?
787名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 06:52:22 ID:zbrsqeHH
キラはフレイに脅えてなかった?。
びびって、ラクスとフレイ間違ってた時。
>実際寄ってこられると逃げるタイプ・・・?
そうかなあ・・・相手によるのでは?。
てか、フレイの本性知ったら逃げそうだがね。
「戦って死ぬの、でなきゃ許さない・・」だし。

それにアスランが胸を痛めてる時、ラクスが癒そうとしてつっぱねて・・
キラは逆だったからラクスはキラにいったのでは?。
自分を受け入れてくれる者として。
キラは構われてウザいとは思ってないと思う。
AAでマリューにも慰められて嬉しそうだし。
コペルニクスでもアスランに心配しないでと言ってたけど、
うざいってより、信頼して、安心して、とか、そういう意味合いに取れる、
アスランの負担を思って、自分だけでしょいこまなくていいよと。
イザークは執念深くキラを追っかけてきそうなキャラかと思った。
788名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 12:05:30 ID:Hkc9d7Gp
キラたんは
主張こそは激しくないが、
しっかりとした考え、信念があるし、
ぼーっとはしているけれど、
人の心の機微には敏感だと思うので、
アスランがたまに見せる虚勢を
見抜いていると思う。

アスラン自身はしっかり隠し仰せていると思っているんだろうけど。

アスランが弱音を吐くとき、本音を語るとき、そこにキラがいる確立が高いのは、
じつはキラがそういう状況を作って、アスランに言わせている
って思う。少しでも心が軽くなるように。
アスランは知らないうちにキラに助けられているんだな、と。

つまり、アスランはキラたんなしでは生きて行けない、ということ。

外では優秀かつクールで敵を作りやすいアスランが、
帰宅すると愛妻キラたんの膝枕で甘えまくり。
うお〜萌える…

789。 ◆kuten.rQSY :2005/10/01(土) 13:25:23 ID:nkoJeoZ6
正直に告白します!

俺はこのスレで種にハマりました!
そしてガンダムにハマり!ロボットにハマり!
そしてなにより「萌え」に出会うことができました!
今では俺も、どこに出しても目も当てられない立派な立派なオタクになりました!
厨房の頃の俺が今の俺を見たら、さぞかし驚くでしょう!
ガンプラを作り!ヒギャーを作り!エロ漫画を読み!ただただ毎日アニメをみる!
キモいです!どう考えてもキモいです!
だけど俺は誇りを持ってオタクを続けます!


このスレに会えたこと!
アニメキャラに萌えること!
ロボットに燃えること!
そしてキラに会えたこと!
本当に感謝してます!


種死も今日で最終回です!
けど俺はこれからも燃え、萌え続けることを誓います!
どうみても精子です。本当にありがとうございました
790名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 15:37:06 ID:ti0Rsx/p
つまり新作ガンダムが出るなら主人公をおんなのこにしろってことですね
791名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 17:09:22 ID:Hkc9d7Gp
だとしたらかなーり遠回しな表現だな!
792名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 18:38:37 ID:J021V2G9
雰囲気読まずに投下。
>>777の続き。

 直接の上司が度々出張に出る羽目になるのは、上司のそのまたずっと上の上司が操作している
ことだとそろそろ気づいてもいいはずだ。まったく気づく素振りがないのは、上司が鈍いのか素直な
のか疑う事が苦手なのか、はたまた気づいていて黙ったままなのか。とにかく素直に宙へと上がっ
た上司の自宅には、そろそろ新婚というには時間が経過した愛妻が一人残されている。
 自宅の電話は出張する時は上司が電話線を抜いていく事は既に承知しているから、わざわざ試す
ように掛けたりはしない。直接彼女の携帯電話へ自分のそれを使って掛けると、いつものように10コ
ール目で留守番電話へと切り替わった。その無機質なセンターの録音を聞きながら、職場の受話器
を上げる。
 3コール目。震えた声はもう聞きなれたものだった。
「…はい」
「今夜、20時に、いつもの場所で」
 本当なら今すぐにでも彼女の所へ行きたいところだが、直接の上司がいない事で仕事は山積。上
司が帰った時に平然としていられるよう、仕事を後回しには出来ない。だいたい同僚が上司のいない
隙にサボろうとするのをとめなくてはならない立場だ。
 山積の仕事は、それでも予定よりほんの少しだけ早く切り上げることが出来た。せいぜい待ち合わ
せの場所に20分か、もう少し早くたどり着ける程度だが。
 少なからず早足になってしまう足取りを進めると、少し肌寒さを感じた。もう季節の移り変わりかと気
づいて、結局食べ損ねてしまった夕食を何か暖かいものでも彼女と一緒にとろうかと思案する。彼女の
好きそうなものは調べてあるが、同じものを食べたいとは思えなくて、彼女が満足できてかつ自分も満
足できるような店を思考する。この時間だと彼女は食事をすませてしまっているだろうか。だとしたら彼
女は飲み物だけでも付き合ってもらうしか…と、そこまで思考して、道端に置かれた自動販売機に目が
留まる。まだ少し早いと感じたが、そこにはHOTの文字と彼女が好きそうな飲み物があった。
 おそらくは時間に遅れないようにと少し早めに辿りついている真面目な彼女の事、この寒さを和らげる
くらいには役に立つかと普段は滅多に利用しないそれを購入した。
 やはり利用する者が少ないのか、焼けた缶を手に先ほどより少し緩やかに歩を進める。息を整えて…
待ちわびたような素振りなど、彼女に見せるわけにはいかない。
 その明るい色のキャミソールは以前、彼女と初めて出会ったときに着ていたものによく似ていた。剥
き出しの細い肩からか細く長い手、短すぎるスカートからこぼれるように伸びる足は、程よく引き締まり
彼女の魅力を引立たせる。ぴったりとした服装から想像出来る彼女の肢体は人としての最高のもの
で……当たり前だ。彼女は最高の存在として、造られた。
「その格好ではいくらなんでも寒い」
 無造作に買ったばかりの缶を渡すと、受け取り損ねて滑り落ちていく。再度拾いなおして確実に渡し
てから、スーツの上着を彼女の剥き出しのままの肩にかけた。
 その、肩に…そして体中に刻まれている情欲の跡を隠すように。
 普通だったらそんな跡、隠すだろう。街中での待ち合わせだ。軽装では隠し切れない場所にまで付
けられているからといって、だったら、むしろ厚着でもして恥じ入るように立っているはずだろう。それが、
真夏でもそのままでは外出しないような薄着で情欲の跡だらけの姿で、あんな場所に突っ立っていた
ら、まるで春を売る者の様な有体で…。
793名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 18:40:03 ID:J021V2G9

 彼女は、そう思っているのかもしれない。
 つかつかと普段の自分の歩みに戻ってしまっていたので、後に続く彼女との間が出来る。追いつくの
を足を止めて待ってから、彼女に会う前に思考していた店に向きかけた足を変えた。彼女が売春婦の
気分でいるなら、それに従うつもりになって。
 場末の、そんな雰囲気が都合がいい。彼女との密会ではそれなりの場を選んでいたから、初めて連
れられてくるこんな場所に戸惑った様で、缶を持つ手が微かに震えているのが分かった。視線がその
派手な内装と大きいだけのベッドとガラス張りの向こう側へと忙しく行き交い、決意したかのように見上
げた。
「あの、これ、ありがとう」
「もう冷めてしまっただろう、何か暖かいものでも…」
 頼めるのだろうか、ここで。雰囲気で入ってしまったものの、こんなところは自分も初めてだ。と、思っ
ている内に彼女が肩に掛けていた上着をハンガーへと移し、ガラス張りの向こう側へと消えた。…ガラ
スなので見えるが。
「寒いから、早く温まろう」
 お湯を張っているらしい。もしかしなくてもこの場に戸惑っているのはこちらの方で、彼女はもう適応し
てしまったというのか。さすがは最高のコーディネィター…
「ね、君も。一緒に入ろう」
 飲まれている。完全に。
 場所はどこであれ、することは同じだ。それでいてそういうことをするのに適した場所なのだから、む
しろ都合がいいに決まっている。
 再度ガラスの向こう側の彼女に視線を戻せば、既にその素肌を惜しげもなく晒し、水ーの音に紛れて
鼻歌等も聞こえていた。このむ雰囲気に慣れているのだろうか。だとしたら、上司はどんな所に彼女を
連れて行っているのだ。最高の存在にこんな場所が似合うわけがない。それなのに…
「こういうとこ、初めてだけど、大きいお風呂っていいよね」


以下、妄想(ry
種死最終話が始まってしまったのでここで一旦stop。
またエロなくてスマン
794名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 22:49:44 ID:KITYw4dg
さ、最高です(;´Д`)ハァハァGJ!
795名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 08:19:26 ID:Hkb/uXA9
>>793
イイヨイイヨー
レイと女キラはよく似合う


種死最終話もキラが女の子だったらレイはキラについていって脱出したと思うぜハアハア

女キラがレイを説得→ギルと決別→そのままキラについていって脱出→アスランファビョる
とかだったら良かった。

レイ×女キラでアスラン超絶嫉妬風味最高
796名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 09:08:02 ID:bqLyNzli
いつもの冷静沈着なレイは無理かもしれないが、
最終回の壊れレイだったら
女キラが腕引っ張って無理矢理ストフリに押し込めて脱出
ってのも可能かも。

それで『お母さん』発言はキラたんの胸に顔を埋めて…

生還した歓びを分かち合おうとキラのもとへ駆け寄るアスラン。
しかし開かれたストフリのコックピットの中には
キラたんにひしとしがみつくレイの姿!!
さあ!どうする、アスラン!
797名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 10:24:55 ID:Hkb/uXA9
アスランその場で頭に血が上ってぶっ倒れそうだなwww

798名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 12:35:15 ID:wTmrXW3h
キラは女キラ、レイも女(まんま)、シンはツンデレ女体化
んで女キャラに囲まれて悶々とするアスランっていう夢を見たよ…(マジ最悪、鬱だ…
799名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 12:49:42 ID:bqLyNzli
アスランはキラ以外の女性が近くにいても
OUT OF 眼中。
どちらかというと、女キャラ達が
キラたんと一緒にお風呂入ったり
同室で枕投げっこをしたりする黄色い声を耳にして

クソッ!オレがいないのをいい事に
あの女達め!

という意味で悶々とする。
萌え。
800名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 13:44:02 ID:RXz3o9h/
>796
それ良い!!想像してハァハァしたよ。
キラがぐずるレイを優しくあやしてるもんだから、離れろ!と
無理矢理引き剥がす訳にもいかず、滅茶苦茶不機嫌そうな顔で
傍で悶々とするしかないアスラン。
で、それに気づかずにレイをあやしつつ、医務室へ連れて行くキラ。

ああ、想像したらスゲエ萌えた。
801名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 19:05:19 ID:Hkb/uXA9
いや、大佐なら空気読まずぐずるレイとあやすキラを引き剥がそうとするだろ。

「キラッ!」
「キラァァァァァァァ!」

と大佐が絶叫しまくり。

802名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 19:36:02 ID:q4tCQTqO
レイの部屋はキラたんとは別になるだろう。
だが、就寝時間が過ぎてもレイは眠れない。
キラ(お母さん)はどこ?
枕を抱えたまま廊下を彷徨うレイ。
その姿を発見したミリアリアは
レイをキラの部屋へ連れて行く。

キラに会えたレイは
お母さんと一緒に眠ると言ってきかない。
母性本能をくすぐられたキラは、レイに今夜は一緒に寝ようね
と優しく微笑む。

レイと同室のアスランに
彼は別の部屋で休むので気にしないで、と知らせるミリアリア。
(しかし、どの部屋にいるのかは怖くて言えない)

瞬時にアスランは、レイがキラの部屋にいることを察知。
『たしか、キラの部屋は一人用!危ない!』
黒い笑みを浮かべながらも平静を装い、難なくキラの部屋に入れてもらう。(入室拒否されないように注意をはらった様子)

そして、無理矢理レイを戻らせようとするが、
レイは泣き出すし、キラはそんなレイを見て
『キミが大きな声を出すから怯えているじゃないか!』と
アスランを責める始末。

怒鳴りつけたいのはやまやまだが、ここで追出されてはまずい。
せめて自分の目の届く範疇に置いて、監視するしかないと思い、
ベッドが2つ設置されている自分とレイの相部屋へ2人を移動させる。

部屋に戻ったアスランは、2つのベッドをくっつけて、
3人が眠れるようにセッティングする。
そして、キラを真ん中にして、川の字で眠る事にする。

レイが熟睡してしまえばこっちのもの。
キラの腰を後ろから抱きしめるようにして横たわったアスランは
子どものような無垢な笑顔でキラの胸に顔を埋めて眠るレイを
恨めしく思いながら、チャンスをうかがっていた…


おいらには小説は無理なので、こんなかたちで表現してみた。
読みづらかったらスマソ。
803名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 21:09:35 ID:LZ1Dm3yl
>802
それ良い!!くっはー激烈萌えた!

>瞬時にアスランは、レイがキラの部屋にいることを察知。
この一文読んだ瞬間吹いた。凸の脳内にはキラたん探知機でも付いてんのかw
まあ、本編でもあれだけ執着してんだから、キラの居場所くらい嗅ぎ当てそうだ。
804802,796:2005/10/02(日) 22:56:26 ID:q4tCQTqO
小説は書けないので思いついた事を
ツラツラ買いております。

文才ほしいな…
>>800
>>803
ありがトン。
805802,796:2005/10/02(日) 22:57:30 ID:q4tCQTqO
>ツラツラ買いております。



修正。
ツラツラ書いております。
806802:2005/10/03(月) 00:14:41 ID:f7ZOhR7a
さらに妄想を広げてみた。小説は書けないのでただの文の羅列です。

月面で身動きのとれないシンとルナマリアは
余力のないミネルバやザフト艦には頼れず、
ひとまずエターナルに保護される。

2人はメイリンとの再会に歓び、本物のラクスを見て神妙になった。

やがてジャスティスが帰還。2人はアスランとも再会を果たす。
非常に重い空気が流れる。
大勢のクルーも緊張していた。

そこに、レイを保護したキラが帰還。
大勢のクルーでごった返すなか、アスランは一番にキラを抱きしめたくて
ストフリに駆け寄る。『キラ!!』
コックピットが開くと、そこにはキラと、彼女の胸に顔を埋めるレイがいた。
アスランは状況が飲み込めず、固まってしまう。

『レイ!?』
アスランが正気を取り戻して発した一言で
シンとルナマリアはレイが助かったと知り、
止めるクルーたちの手を振りほどきストフリのもとへ。
途中、制止され、遠目でストフリから出てくる人物を見つめる。
『!!』2人は愕然とする。
理由は2つ。
キラ・ヤマトが美しい女性であったこと
もう一つは、レイが子どものような笑顔でキラを見つめ、一緒にいる。
どちらも信じられない事だったからだ。

キラ・ヤマトの存在を徹底的に否定していたレイがなぜ?
それに様子がおかしい。

シンは叫ぶ。『レイ、なんでキラ・ヤマトなんかと一緒にいるんだ!』
その声に反応したキラが振り返り、シンを見つめ、哀しく微笑んだ。
シンがもう一言、何かを言おうとしたそのとき、
レイが大きな声でキラに話しかけた。『お母さん!』

キラは答えるようにレイを優しく抱きしめ、アスランはレイの身の上に起った事を悟り言葉を失い、
シンとルナは呆然と立ち尽くした。


一回切ります。
807802:2005/10/03(月) 01:26:13 ID:f7ZOhR7a
これはあくまで都合のよい妄想ですので、設定はぐちゃぐちゃですよ。
深い突っ込みはナッシングでお願いしますね。
キラたんを書きたいのですが、まず周りから。
それでは連投します。

シンとルナの2人は別々の部屋に監禁される。
2人の世話はメイリンがすることになった。

数時間前、まだこの艦と闘っていた。
シンは現状を受け入れられる状態ではない。
メサイヤは崩壊し、議長は死に、自分の信じる正義は足もとから崩れた。
死にたい心境だった。

だが、ステラは言った『また、明日』。そしてルナは自分のために泣いてくれた。
生きなきゃいけない。

同時刻。どっぷり落ち込んだシンとは対照的に、ルナは現実をしっかり見据えていた。
メイリンが無事でよかった、シンと一緒に生き残れてよかった。
そして先ほどメイリンから聞いた話を思いだす。
アスランとキラ・ヤマトの仲について。
メイリンははじめ、アスランと恋仲なのはラクス様だと思い込んでいた。
だが、真実は違った。
アスランは異常な執着心をもってキラ・ヤマトを溺愛していたのだ。

メイリンは潔く彼を諦めた。
そして淡い恋心の矛先を、何とキラ・ヤマトに変えてしまったのだ。
『たしかに美人だったけれど、でも女じゃない。』
キラ・ヤマトの魅力を知らないから言える言葉であった。

その頃、レイの扱いについて問題が起きていた。
たった今しがたの戦闘で傷ついたクルーと、敵であるレイを
同じ医務室で休ませるわけにはいかない、という非難の声があがったのだ。

そのやり取りを見ていたキラは言う『それなら、ボクの部屋でレイを休ませます』

ラクスは一瞬困った顔をし、言葉を発しようとした。
だが、それより先にアスランが怒りの声をあげた。
『お前はまた…!ヤツはさっきまでお前の命を狙っていた敵なんだぞ!危機感を持て!』

一理ある。が、アスランはキラに対して異常な執着を持つ人間。
周囲の人間は、『きっと、今夜あたりキラさんと愛を語り合つもりで、レイが邪魔なんだな…』
と確信した。

だが、キラはアスランの目論みなどには全く気がつかず、やんわりと微笑んで言った。
『それなら、アスランの部屋に泊めてあげて、ね?』

今夜はキラと二人きりで、生還できた歓びを分かち合い、
雰囲気でそのままベッドへなだれ込もうと思っていたのに!

アスランは、決意した。『こうなったら何としてでも今夜、キラを抱く!!』
早速、脳内で夜這いの計画を練り始めた。


そして、>>802の冒頭へ…。
>>802の1行目はスルーしてください。

この続きはまた後で。
お粗末さまでした。
808802:2005/10/03(月) 01:34:12 ID:f7ZOhR7a
すみません。
>>802の1行目は修正ってかたちでお願いします。

>レイの部屋はキラたんとは別になるだろう

ってのを

レイの部屋はキラとは別になった。
と訂正します。
すまそ。
809名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 02:09:26 ID:0T0eYRwX
レイは幼児退行もしくは犬ころモードでエロ抜きがいいな。
810802:2005/10/03(月) 08:48:23 ID:f7ZOhR7a
おはよさんです。
>>809
そうですね、壊れレイには大人のエロより
子どもの無意識なスキンシップによるエロのほうがあっているかもしれん。

キラ(お母さん)の胸が柔らかいのを不思議に思って胸を揉んだり、
いっしょにお風呂に入りたがったり。
無邪気なだけにかえってエロイ。
またまた妄想モード。


夜が明けて、川の字で眠っていたキラとレイはアスランより早く目が覚める。
キラは自室に戻ろうとしたが、レイがそれを引き止める。
幼児退行したレイは、起きたばかりで情緒が不安定な様子。
キラは諦めて、しばらくレイを抱きしめ頭をなでてやる。
母親とのスキンシップが嬉しいのか、レイはキラの腕の中で目一杯甘える。

でも体は大人なので、朝の生理現象は起る。
どうしてこんなふうになるの?と恥ずかしげもなく
キラに自分のシンボルを見せてしまう。
『レ!レイ!?』
キラは驚き戸惑い、一時パニックになる。

と、そこへ目覚めたアスランが乱入。
『お前、なにしてるんだ!!』
レイはあっという間に服を着せられて、アスランに腕を引っ張られどこかへ連れて行かれる。
着いた先は、シンが監禁されている部屋だった。
『シン、こいつをしばらく預かってくれ』
監禁され、昨日の負け戦でひどく疲れきっているシンは強引なアスランに逆らう気力もない。
アスランはレイをシンの部屋に押し込め、外から部屋にロックをかける。

『レイだってザフト兵なんだ。監禁部屋に入れても筋は通る。
これで、昨夜のように勝手にキラの部屋へ行く事こともできまい。』

昨夜は、レイが眠った後、キラをこちらに引き戻し彼女を抱くつもりだった。
だが、結局、レイは眠った後もキラにぴったりとしがみつき離れなかったので、
それもできなかった。

『今夜まで待てない。キラ…!!』
アスランは急ぎ足で自分の部屋へむかった。


おいらにエロは書けねぇ…ごらんの通りまるでレポートのように情緒ない文体なもので…
だれか続きキボンヌ。
811名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 09:30:38 ID:a6jye9j7
メイリン×キラの百合キタコレ!
812名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 10:31:48 ID:scOdzZJF
>>802
細かい小説風描写でなくてもこの形態で十分読めるよ、読みやすい。
プロットとかシナリオと考えれば いいのかな?。
俺も続きキボンヌ。
自分で頑張れないか?。
情緒ない?細かい所は想像力でカバーするよ?。
813802:2005/10/03(月) 12:47:03 ID:f7ZOhR7a
では、お言葉に甘えまくって、頑張らせてもらいます。
読まれる方は、ご自身の想像力を最大限に発揮してください。
ここまできたら、あなたの妄想力だけが頼りです。
どうぞよろしく。では、妄想スタート


アスランとレイは部屋を出て行った。
朝っぱらからいろんな事がありすぎて、思考がついて行かない。
キラはしばらくベッドで呆然としていたが、やがてゆるゆると起き上がり、
ひとまず着替えるために自室に戻ることにした。

すると、部屋の入り口がスッと開いた。
アスランが一人で戻ってきたのだ。
キラは今、目の前にレイがいないことに単純に疑問をもった。
『あれ、レイはどこ?』

アスランはわずかに目を細めた。
『朝一番に医務室へつれて行くように言われていたから』
もっともらしい嘘をつく。
朝といっても今はまだ5時前。
『本来ならば医務室はまだ開いていない時間。
だからこそ、レイは人目のつかない時間帯に呼ばれたんだろ』
アスランはボロがでないように、念入りに嘘を固める。
キラはそっか、とあっさり信じた。

アスランの胸中に灰色のモヤが広がり、視界が暗転した。

目が覚めたとき、キラとレイは一体何をしていたんだ?
いまのレイは幼児退行して、キラを母親だと思い込んでいるから
無害だと思っていた。
だが、目覚めた瞬間、飛び込んできた光景は、
あまりにも強烈だった。
レイが己のシンボルをキラの前に晒していたのだ。
キラは目のやり場に困り、パニック状態。
レイは悪びれた様子など皆無でキラを見つめている。

今朝の光景を思い出し、アスランはぎゅっと唇をかんだ。
キラは…
キラはオレのものだ!

『アスラン、ぼく、部屋に戻るね』
そう言ってキラはアスランの横を通りすぎようとした。
その瞬間、声に反応したアスランは、暗転した視界を取り戻すより先に、ぐっとキラの片腕を掴んだ。
『アスラン?』
キラは訳が分からず、アスランを見上げる。
紺色の髪に隠れて見えないアスランの表情。
掴まれた腕が痛い。
アスランの様子がおかしい。
キラは、自分の腕にあるアスランの手を見つめ、
そこに自分の手をそっと重ねた。
そして戸惑いながらアスランの顔を覗き込んだ。
その瞬間、キラの視界が真っ暗になった。

アスランが突然、口づけてきたのだ。



一度切ります。
口づけって…いつの時代だw
814名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 20:00:31 ID:+IHDFEQb
続きキタキタ―――(*゚∀゚*)―――!!!
楽しみにお待ちしておりますハァハァ。

そして無邪気なレイ×キラたんに激しく萌えた。
無邪気攻め良いよ良いよ!
815802:2005/10/04(火) 00:19:39 ID:A/cON0+i
今更ですが、ここからしばらくはアスキラです。
今後、許されるようでしたらいろんなキャラとの絡みも書きたかったので、
あらかじめ登場人物を増やしておきました。
濡れ場を書くのは初めてなので、うまくいくかわかりませんが、
これを乗り超えればレイキラ、シンキラ、ルナキラ、ラクキラ、メイキラ…
とつながって行くかもしれません。
ヌルい内容になってしまったらゴメンナサイ。
読みたくない方は華麗にスルーしてください。

それと、ほかに投下される方がいらっしゃいましたら、
流れなんぞは気にせず、ぶった切って投下してくださいまし。
ここは女体化キラたんをこよなく愛する同志のスレですもの。
寝る前に1つ投下しておきます。

2人の仲、なかなか進みません。ようやくここまできました…。

それでは。

816802:2005/10/04(火) 00:56:33 ID:A/cON0+i
どういう状況にあるのか、キラは必死に考えてみた。
ドアに背中を向けるようにして立っていたアスランは、
横を通り過ぎようとしたキラの右腕を掴んだ。
二人の肩が真横に並んだタイミングだった。
キラはアスランの行動を不思議に思い、半歩後退し、
アスランの斜め右側に立ち、彼の顔を覗き込んだ。

そして、事は起きた。

キス。

突然キスをされて、キラは必死にもがく。
声にならない抗議。
息ができない。
荒い口づけから逃れようと、キラは顔の角度をかえる。
だが、アスランはそれを許さない。
キラの後頭部を固定してもっと深く唇を貪るために、
強引にキラの右腕を自分の体の前へ引っ張り込んだ。

キラはバランスを崩し、とっさに両手でアスランの服にしがみついた。
唇は離れたが、息があがって声が出ない。
足がすくんでもつれている。立っていられない。
支えがなければそのまま床に座り込んでいたであろう。
そんなキラを、アスランは無言のまま両腕で強く抱きしめた。


『ア…スラン、な、なんでこんなこと…』
キラにはわからなかった。
2人は幼なじみで、兄妹のように育った。
どんなときも一緒で、自分はアスランに甘え、アスランもそれを許してくれていた。
アスランが自分に与えてくれる惜しみのない優しさは、家族愛に通じるものであると
キラはずっと思ってきたのだ。
でも、この状態は…
昔、公園でみかけた恋人風な男女がこんなことしてたっけ。
包容そして熱いキス。
だけど、あの人たちはもっと楽しそうだったな

アスランに抱きしめられながら、キラは昔に思いを馳せた。
昔はアスランのお嫁さんになるのが夢だったな。
学校のダンスパーティのときは、ボクのパートナーの権利を巡って争っているクラスメイトに
はっきりと断りをいれてくれたっけ。『キラのパートナーはオレだから』って言って。
それに、ボクの誕生日は必ず祝ってくれた…。

アスランとの想い出を挙げればきりがない。
まちがいなく天文学的な数になるだろう。
キラは胸の中が暖かいもので満たされてゆく気がした。

817802:2005/10/04(火) 00:59:19 ID:A/cON0+i
どれだけ時間が経ったのだろうか。
静かな部屋で二人は無言で抱き合ったまま。
ふと、アスランは、キラの抵抗がなくなったことに気づいた。
ゆっくりと両腕を緩める。
そして、頭1個ぶん背の低いキラを上から見下ろした。
アスランの視線を感じたのか、キラはアスランを見上げた。
二人は見つめ合う。
アスランの手がそっとキラの頬にふれた。
『オレは昔からキラだけを愛してきたんだよ』
耳に心地よい声。甘い台詞。
キラはうっとりとした。
そして、もう一度アスランの瞳をじっと見つめる。
この綺麗な瞳に移るボク、なんて幸せそうなんだろう…
アスランは優しく微笑み、そっとキラの唇を塞いだ。

キラは悟った。
自分がアスランに求めているものを。
家族の愛ではもう物足りない。
ボクが彼に求めているもの、それは『異性としての愛』
これまでにもアスランの包容は幾度となく受け入れてきた。
でも、たった一晩で状況は激変した。
それはきっと、レイのせい。
レイに抱きつかれたときにアスランと彼を比べていたのだ、無意識のうちに。
アスランの腕の中でなら安らげる。
あの空間はだれにも獲られたくない。
何かがストンと心に落ちてきた。
『ボクはアスランが好き』

目を閉じると、アスランの唇の感触が生々しい。
キラは急に恥ずかしくなり、無意識にアスランの胸のあたりの服をぎゅっと掴んだ。
それが合意の合図と解釈したアスランは、キラの頬に置いた手を後頭部にまわし、
もう片方の手で彼女の腰をぐいと自分に引き寄せた。
そして、二人はベッドに沈んだ。
818名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 07:20:13 ID:7f+toMVh
(*´Д`)ハァハァ
アスキラ!相思相愛キタコレ!。
良かった、キラタソ、めいっぱい愛してもらえ!。
続き力いっぱい待ってる・・・っ!802GJ!。
819名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 01:12:58 ID:L9lfVPNO
続きキタキタ―――(*゚∀゚*)―――!!
802さんありがd!GJ!!
アスキラ(*´Д`)ハァハァハァハァ
820名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 01:30:53 ID:ffmMy2l6
怪しい脚本より遙かにイイ!!!!
続き期待してます!!!!!!!
821802:2005/10/06(木) 02:43:43 ID:T8Nv1viA
アスランは、肩で自分の身体を支え、
キラの顔の両横に手をついていた。
そして、キラを見下ろす。

真っ白なシーツに広がるキラの髪はまるで上等なシルクのようだ。
自分をまっすぐ見つめる瞳は純度の高い紫の宝石。
ほんの少し開かれた形のよい唇は、瑞々しい果実を思わせる。

ずっと欲しくて、手に入れたくて仕方のなかった宝物が目の前にある。
アスランは感極まり、震えた。

先ずは、手でゆっくりとキラの髪をすく。
サラサラと音をたてて髪が指の間からこぼれ落ちる。
次は、頬。
きめ細かく、滑らかな肌。
(気持ちいい…)
アスランは少しの間、柔らかな感触を堪能する。
キラはアスランの手の感触が心地よいのか、
うっとりと目を閉じた。
キラは思ったよりリラックスしているようだ。
アスランは肩でささえていた腕の力をぬく。
両肘をベッドについた格好になった。キラとの距離が近づく。
視線をゆっくりとキラの首筋に移動させた。
中指と薬指の腹でそっと触れてみる。

『あっ…!』キラの身体がピクンと跳ねた。
キラ自身、自分の身体に何が起っているのか分からないのであろう、
驚きで目を大きく開き、とっさにアスランを見る。
そして、次の瞬間、ほんのり頬を染めて恥ずかしそうに横を向いてしまった。
紫の瞳が涙で曇った。
今、キラは羞恥心と懸命に闘っているのだろうとアスランは察した。

健気なキラが愛おしい。
だが、一人で抱え込まないでほしい。
2人で一緒に乗り越えたい。
『ひゃっ!!ア、アスラン!』
キラはくすぐったさのあまり、身体をよじった。
アスランがキラの両脇をくすぐったのだ。

『どう?緊張はとれた?』
アスランはいたずらっぽく笑う。
『キミって人は…』
キラは盛大に息を吐き、小さく微笑んだ。
アスランの優しさに勇気づけられた。
『もう大丈夫。どこまでも一緒に』
キラは正面を向いて両腕をひろげる。
アスランは、キラの両手に自分の手をあてがい、指を絡ませた。
822802:2005/10/06(木) 02:44:37 ID:T8Nv1viA
はじめは小鳥が啄むようなキス。
次は互いの唇がしっとり吸い付くようなキス。
アスランの唇は角度をかえて優しくキラに口づけてゆく。
たくさんのキスで感覚が麻痺しかけたのか、キラの唇から戸惑いが消えた。
変化を感じ取ったアスランは、すかさずキラの唇の隙間に舌を滑り込ませる。
そして、器用にキラの舌を誘き出し、自分の舌を絡ませた。
キラの口内でねっとりとキラの舌を舐め上げていく。

キラは、口の端に伝う唾液を拭う余裕もなくなっていた。

互いの唇から漏れる妖しい水音。
痺れるような甘さに耐えきれず、おもわず腰をよじらせた。
アスランがキラの首に舌をはわせると、
キラは下肢が疼くような感覚に襲われた。
『あ…』
我慢していたのに声が出てしまう。
『もしかして、声出さないように我慢してる?キラ?』
アスランはキラの首を吸い上げた。
チクリとした痛みにまた、声をあげてしまう。
『我慢しなくていいんだよ?キラの声が聞きたい』
いつの間にか、キラの上半身は服の前ボタンがすべて外され、アンダーシャツ1枚になっていた。
アスランの手はキラの脇腹を何往復かしたあと、あっさりとアンダーシャツの中に入り込んだ。
アスランの大きな手に程よい質量の膨らみ。直に触る感触に、アスランの喉が鳴った。
まずは手のひらで柔らかな乳房を堪能する。
そして人差し指の先で膨らみの先端をクリクリと転がす。
『あぁ…』キラは切ない声をあげた。
欲情したキラの声を聞いて、たまらず、アスランはキラのアンダーシャツを取り払う。

キラの形のよい胸が晒される。アスランは膨らみの頂きにあるピンクの果実を口に含んだ。
『や…!!』キラは声を上げ、身体を若鮎のようにしならせた。
アスランはキラの身体を自分の身体で押さえつけ、さらに舌で胸の頂きを弄ぶ。
キラはまたしても腰をよじらせた。
(キラ…)アスランはもう一方の膨らみを手で揉みしだく。緩急をつけながら。
『はぁ…ん…』背中を反らせた姿は、弄ばれている乳房をさらにアスランに差し出しているようなかたちになった。
アスランはキラの乳房の固くなった頂きを舌の先でコネながら片方の手を背中にまわす。
そして、その手を下方へ滑らせ、いっきに身につけているものを取り去った。
823802:2005/10/06(木) 02:47:14 ID:T8Nv1viA
キラの裸体はアスランに視姦されている。
(触られるより恥ずかしいよぅ…)
『ボ、ボクだけ裸なんて…ずるいよ…』
持てる勇気をすべて振りしぼって、キラはささやかな抗議をした。
『わかったよ』アスランは手早く上半身の服を脱いで、ベッドの端に投げた。
視線がそらされたことでほっとするのもつかの間、アスランはキラの腰に手をはわせた。
そして、キラが抵抗する間もないほど素早く、自分の脚でキラの脚を割開いた。

アスランはキラに口づけた。舌を絡める深いキス。
キラは少しだけ慣れたキスの感覚に酔いしれる。
アスランの左手はキラの後頭部にあてがわれ、右手は徐徐に下へと降りていった。
柔らかな茂みに辿り着くと、キラの身体がこわばった。
『キラ、こわくないから…』アスランは濡れた瞳でキラを見つめる。
そして、キラの秘部へそっと指を割り込ませる。
キラのそこはもう湿り気を帯びていた。

チュ…クチュ… 指の腹で弧を描くようになで上げ、時折、弦をはじくように軽くひっかく。
『はぁ…あ!…あぁ…ん』キラは恥ずかしさも忘れて、官能に翻弄される。
指が緩急をつけてうごめくたびに下半身がじんわりと濡れる。
『キラのここ…すごいいやらしくなってる…』
アスランは卑猥な水音をクチュクチュとたてながら、キラの花弁を指でかき分けた。
『…アスランの…意地悪…』乱れた呼吸でキラは答える。
『意地悪?そんなこと言えないようにしてあげようか?』
アスランは麗しく微笑むと茂みに顔を埋めた。
『ひゃ!!』アスランの舌が花芯を責めたてる。指よりも早い動きでうごめく。
『や…!!あ…すら…!!はあ…ん!!』キラは下半身が疼いて我慢ができなくなった。
クチュクチュとなで回されたかとおもえば、次の瞬間、指と舌でねっとりと弄ばれる。
キラは指と舌だけで1度目の絶頂をむかえた。
824802:2005/10/06(木) 02:49:17 ID:T8Nv1viA
とりあえず区切りのよいところで切って投下します。
やっとここまできた…
でもまだエロはおわらない…
生暖かく見守ってやってください。
それでは。
825名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 04:38:41 ID:iCFOffi8
GJだッッ!!
826名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 08:57:17 ID:Rqp0oJcW
>>802
続きキタ―――(*゚∀゚*)―――!!
GJ!。
また続き待ってるよー!
827名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 09:32:10 ID:CArJueB2
キラたんエロイ(;´Д`)ハァハァ
職人さん待ってます!
828名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 22:02:05 ID:t8pTJTQR
壁|・)コソッ

流れを読まずに、ネオキラ、医務室での秘め事…とか囁いてみる。
あの時は記憶なかったわけだし、医者がしょっちゅう姿を消すAAなら二人だけしかいない時間も…!


とかいう妄想膨らませて、書いてみてもよかですか?
829名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 23:35:52 ID:gGgqaPen
>>828
ネオキラ・医務室!!。
>とかいう妄想膨らませて、書いてみてもよかですか?
よか!!(力いっぱい)待っとるけんな!
830名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 14:34:12 ID:1Z+byqTR
>802さん、続きをワクテカしながら待ってます!
キラたんキラたんエロイよキラたんハァハァハァ(*´Д`)ハァハァハァ

>828さん、ネオキラ@医務室…秘め事ってところがなんとも
そそられますなハァハァ。楽しみにお待ちしておりますハァハァハァ!
831名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 07:44:02 ID:/Wdsik1z
>>828
漏れも力いっぱい待ってるぞ!頼む!
832名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 00:03:03 ID:ej4W8qAZ
密かに>>793の続きも待っています…
833名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 19:34:04 ID:0YcngYyn
このスレ下がりすぎだろうか・・・。いいのかな、コレで・・・。
834名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 23:33:32 ID:Qk7x5Auq
キラは巨乳がいいとか思ってる私が保守
835名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 07:32:49 ID:fsmKuppb
>>828
続きなかなか来ない・・・・・まだか・・・・
836名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 07:35:52 ID:fsmKuppb
sage
837802:2005/10/19(水) 16:13:35 ID:sDOi+Xqk
>>828さんわたしも待ってますよ!
ワクテカ。

こちらもあとちょっとで続きを投下できます。
間があいてしまってみんな、ゴメソ。

あいかわらずネットリしたアスキラ子です。
838名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 23:13:57 ID:iLZMwCeA
>>828でなく
>>802だった、スマソ、番号間違えた・・・
802さん、続きワクテカで待ってる!

>>828
医務室ネタ、ぜひ投下キボンヌ



839名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 01:34:23 ID:OAm7T5u7
wakuwakutekateka
840名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 13:27:12 ID:P/CQ92aL
ここしか見れてないんだけど、彗星板ってどこか聞いてもいいですか…?
ダメならスルーしてください。
841名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 13:33:51 ID:5ruPfSQ/
>>840
赤い彗星板のことだよ(`A')
最近ボミョウに過疎ってるけど
842名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 15:59:22 ID:P/CQ92aL
》841
ありがとう!ちょっと行ってみます。
女体化キラ大好きなんで、色々見てみたい(´∀`)ほんとにありがとう。

ここの続きもワクテカしながら、楽しみに待ってます
843名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 00:50:05 ID:XhJifsMs
>>842
マジレスすると、お前が求めているものはあそこには無い
844名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 22:32:40 ID:mjpNI4x4
どうも、久しぶりの投稿です。初代スレッドの時(一年以上前かな?)でもう題名は忘れましたが投稿してたものです。
今回は時期的に「ステラ」から「悪夢」の間の出来事で、カップリングは記憶を取り戻しつつあるネオ×キラです。
設定ではキラはアスランと経験ありですが、フラガの事が好きだったというものを投稿してたんですが、そのものの続きを。
読みづらいかもしれませんが、ご勘弁を。題名はシンプルに「記憶」で。エロシーンは薄目かもしれませんが、その点お許しを。
845:2005/10/24(月) 22:33:45 ID:mjpNI4x4
 いまだ戦いの続く世界の中で、アークエンジェルは空を飛びつつ世界の様子を見守っていた。
 しかしアークエンジェルの燃料や補給物資は無限に湧き出るわけではない。オーブや他国の協力を得なければならない。
 そのため一時的に中東の一国家へ一時的に入港していた。その際、入港は極秘に行われたために連合やザフトの監視を免れていた。
 ただ情報を漏らさぬよう、アークエンジェル内のパイロットや乗組員たちは港を出れず、室内で時間を過ごす日々だった。
 キラも例に漏れず部屋で読書をしており、退屈だが平穏なときを過ごしていた。専用の部屋でベッドに寝転がり、机の上に置かれているコンピューター関係の本を見ている。
 コーディネーターであるキラには、どれも簡単な書物だが一般的には著名な大学教授が読んでも難しく思えるものばかりだ。女でありながらも、キラの読解力や思考力は飛びぬけていた。
 その可愛らしい顔や頭に、それほどのものがあるとは普通は考えられない。やはりスーパーコーディネーターという肩書きは偽者ではない。
(平和だなぁ…)
 港の外ではもう暗くなっているはずだ。アークエンジェル内でなくとも、狭い空間にいると時間のたつのを忘れてしまう。
 幸せなときを感じているときはとくにそうだとキラは思った。だが心の中に安穏としたものばかりではない。
 自分が前に戦ったインパルスのパイロットの事を思うと胸が痛む。戦闘の中で得たカンなのかはわからなかったが、激しい憎しみと怒りを感じたからだ。
 ベルリンを焼きつくしたデストロイを撃破した時には、特に強い激情を感じたものだった。そうして暗い気持ちになっていると、部屋に備えているモニターが光った。
「おーい、ちょっと来てくれないか」
 モニターに写ったのは、よく見慣れた顔の男だった。昔は短かった金髪を長く伸ばし顔に傷をつくっているが、ムウ・ラ・フラガその人である。
 しかし今はネオと名乗り連合軍大佐となり、一時的にせよ長期的になるにせよわからないが、アークエンジェル内で捕らえられていたのだ。
 その男ネオが苦しそうな顔をしていた。拘束されているはずなのに良く通信が出来たものだと感心する。
「………何ですか?」
「そう怖い顔をしないでくれよ。キラ」
 いくら見知った仲と言っても、いまは敵同士だ。警戒を怠るわけには行かない。しかしそれでもフラガの顔で話されると、すこしばかり油断してしまいそうになる。
 ネオは顔をゆがめとてもつらそうだ。数週間もあっていないのに、キラと馴れ馴れしく話し掛けてくるのには呆れたものだ。
「悪いが来てくれないか。狭い艦内だ。時間もかからないさ」
 ネオは一方的に話しかけ、それからモニターの通信を切った。キラはため息を吐きつつも用心して銃を胸にしまい入れ、ネオが捕まっている部屋に向かう。
 数分とたたずに部屋につくと、ドアを開ける。ベッドの上で転がっているネオの姿があった。良く見ると足の片方を動かして、起用にもモニターを操作していた。
「いやぁ、すまないな。わざわざ呼んで」
「いいえ。それより用事とは何ですか」
 冷たく言い放つ。ネオは少しばかり肩をすくめていた。
(怖い怖い。可愛い顔をしているのに勿体無い)
 心の中に思う言葉は口に出さないことにした。いくら女といえども、ネオは自分がどう思われるかはわかる。しかし少しばかりの要求はしてもいいはずだ。
「ほら、お前さんとの戦いの中で体が汚れちまっただろ。だから洗わせて欲しいんだよ」
 キラは拍子がぬけたような顔をしている。自分への用事はそれだけのものなのかと言うように。
「俺は綺麗好きなんだ。だから頼むよ」
 まるで猫が甘えるような甘ったるい声で話し掛けてくる。おもわずキラは体の力が抜けていきそうになってしまった。これが男のフェロモンというものだろうか。
「そ、それなら今じゃなくても…いいじゃないですか」
「何いってるんだ。明日には旅立っちまうかもしれない。そうしたら忙しくて、誰も俺の世話なんてしてくれないぜ」
 言っていることはわかるが、不用意に自分の判断でどうにかしていいか、キラは迷っていた。しかしネオの真剣な顔を見ると、思わず頷いてしまう。
「よしそれじゃ、片足の拘束を解いてくれ。そうしたら動けるからさ」
846:2005/10/24(月) 22:34:43 ID:mjpNI4x4
 ネオに従うまま、キラは足元の紐を解いた。思わず足首から汗の臭いが鼻を突いた。しかし嫌な臭いではない。むしろ懐かしい気持ちになってしまう。
 一応用心として両腕の拘束は解かないまま、ネオとキラは艦内を歩き始めた。ネオはまるで艦内ならすべてわかってるとばかりに歩いている。
 やはり記憶があるのかもしれないとキラは感じていた。あの仮面が一種の記憶封印装置の役目を果していたのかもとも思った。
「あ、着きましたよ。ここがシャワールームで…」
 シャワールームを通り過ぎようとしたネオに声をかける。しかしネオは歩きを止めなかった。
「この先に風呂場があるんだろ。聞かせてもらってる。天使湯だってな」
 含み笑いをしながら歩きつづけている。確かに慰安の為に備えた風呂場がある事にはあるが、そこまでいかせていいものか迷いつつ付いて行く。
 天使湯の門の前をくぐると、脱衣所に続いていた。ここは許可をもらって利用することになっている。今は誰の姿も無い。キラとネオの二人きりだ。
「ほう、なかなかいいじゃないか。それじゃ入らせてもらおうかな」
 ネオは意気揚揚と言った様子で、じっとその場に立っていた。キラは不思議そうに見つめるほか無い。
「何やってるんだ。腕の拘束も取ってくれよ」
「…それは出来ません。危険ですから」
「じゃあ服のまま入れってのか?」
「それも………」
 思わず言葉に詰まってしまう。確かにどうにかしなければならなかった。
「だろ?じゃあ外してくれ」
 拘束具を使っているといっても簡単なもので、両端の金具を外せばいい。マリューがそれほど危険なものはつけて欲しくないとの要求からだった。
 キラは少しばかり悩んだ後、ゆっくりと手を伸ばして腕の拘束を外してやった。ただし注意は決しておこたらない。
「よし、やっと自由になれた。それじゃ、ゆっくりさせてもらおうか」
 拘束されていたために、硬くなっていた体をほぐし服を脱ぐ。ネオは目の前にキラという女の子がいるのも構わないで、上着から下着までテンポよく脱いでしまう。
 おかげでキラは体中真っ赤になりながらも、見張り役としてしょうがなく見つめつづけるほか無かった。それでも下半身が露になったときには、思わず目をつぶってしまう他無かった。
 けして見慣れていないわけではなく、仲間のアスランや長い船暮らしの間に見る機会はあった。そうであっても目をつぶってしまったのはネオの男の部分が、あまりにもたくましく綺麗に見えたからだ。
 長くあっても細いわけではなく、ちょうどよい太さを保ちまた色も汚くは無い。生まれが良い人間は、性器もいいのかと下世話な妄想までしてしまった。
 ネオは全裸になってしまうと、腰にタオルを巻いた。良くギリシャ、ローマ時代の神を象った彫像があるが、それがネオの鍛えられ均整のとれた体とそっくりだ。
 惚けた表情でしばし固まっていたが、ネオが風呂に向かうと思わず後を追った。しかしネオに続いて風呂場に入ろうとすると、手で静止された。
「おいおい、キラ。服を着て入るわけにはいかないだろ。キラも脱いでこいよ」
「で、ですけど」
「監視されるのは俺だけなんだぜ。別に人の目を気にする必要も無いさ」
 このフラガを思い出す軽い調子で言われると、逆らおうという気分にはなれなかった。キラも銃は手放さず、ゆっくりと服を脱いでいく。
 アークエンジェル専用の白と青の混ざった軍服を脱ぐと、下からは華奢な体が現れた。しかし出るところは出ており、胸と臀部はふっくらとしている。
 最強のコーディネーターと称されるには、その体はあまりに貧弱に見える。しかし女であっても、能力は本物であり敵はいない。
 白いタオルを胸と下半身を隠すように巻くと、おそるおそる風呂場に入っていった。風呂場の中はどこから持ってきたのか、石や木が置かれており雰囲気を出している。
 ネオはもう一通り体を洗っていて、風呂場の中で一息ついていた。キラは安心しながらも壁を背にしたまま、しばしネオを見つめている。
 少しの緊張はあるものの、本を読んでいたときと同じ、またはそれ以上に不思議に落ち着ける。前の戦争のときもフラガといると心が落ち着いたものだ。
 優しく頼れる兄のような存在として、時に衝突し意見がぶつかり合うこともあった。だが最後にはかけがえの無い仲間であり、また心の奥底で思いつづける大切な人でもある。
 それがまったく記憶をなくしネオとなっていた、と知ったときは大いにショックを受けたものだ。今では落ち着いているが、それでも心はチクリと痛む。
847:2005/10/24(月) 22:36:07 ID:mjpNI4x4
「おい。キラ」
 声をかけられ、思わず目を見開く。ついぼうっとしていたようだ。声をかけたネオを見ると、手招きをしていた。足元に注意しながら近づいていく。
「そこでボーとしてても何だろ。キラも入れよ。銃は湯に入れなきゃ大丈夫だ」
 ネオは銃を握っていない方の手を引っ張る。キラは太く大きな手で引っ張られ、よろけつつも湯船の中に体を沈みこませていく。
 逃げようと思えば逃げれるのに、どうして自分でも逃げないのか不思議に思う。やはり相手はフラガだと体が認識しているのだ。
 だから心の奥で、体で好意に思っているフラガの申し出を容易に拒むことが出来ない。それが今はネオだと名乗っていてもだ。
 確かに言われたとおり、湯の中は気持ちよく入ると体の疲れが取れていくようだ。今日一日とくにやる事も無かったが、久しぶりの休みだった。
 そのおかげでドッと今までの戦いの反動がきたようだ。ベッドで一日を過ごしたのも、体をあまり動かしたくなかったためだ。
 あまりに良い湯加減に夢心地になりながらも、必死に意識を集中させて頑張っている。
(眠ったらダメ。もし下手なことをされたら大変なことになる)
 気合を入れ必死にネオの様子を見続ける。そんなキラの苦悩などネオは知らぬとばかりに、陽気に鼻歌まで歌っていた。
(………でも、この様子なら大丈夫かもしれない)
 そう思って気を抜いたのが間違いだった。いきなり目の前の湯が大きく飛び散ったかと思ったら、急に体が浮いた感覚に襲われた。
「えっ!」
 気づいたときには、それは感覚ではなく実際に湯舟から持ち上げられ、床に両手を捕まれたまま倒されていた。
 目の前には無表情のネオの顔が迫っており、痛いほどに手首を握られているのが分かる。あわてて銃はどうしたのか、と確かめてみる。
 しかし銃は見当たらず、残念ながら湯船の中に落ちてしまっていた。キラが持っていた銃は防水加工などしていない。そのためもう使えなくなっている。
(くっ…失敗した)
 思わず後悔するが、それも遅い。体につけていたタオルも湯に浮かんでおり、ネオには動きやキラの体全てまでわかっているはずだ。
 そのせいで恥ずかしさと無念さが入り混じり、歯を噛み締めることしか出来ない。両腕に力をこめてみても、鍛えぬかれた軍人相手ではどうにもならない。
 せめて男の身であるならば、少しは抵抗も出来るものの女であるキラには無駄だった。ジタバタと動くことしか出来なかった。
 そのキラの無駄な抵抗の間、ネオは何もせずキラを抑えているだけだ。だがやがてゆっくりとキラの両手を自由にしてやり、離れていった。
(…何で)
 キラが呆然と見ていると、ネオは自分を自嘲するように言った。
「すまないな。馬鹿な事をして。お前が男ならいいが、女にこんな事をするのは性分じゃない」
 その言い方が相手は違えど、フラガにそっくりであった。急に頭の中でフラガの顔がフラッシュバックしていった。
「卑怯なまねをして悪かったな」
 自分の裸体を隠すこともせず、フラガのつぶやきを聞いていた。やがて安心すると共に、ネオがチラチラとキラを見ることに気づく。
「敵同士なのだから、僕を気絶するなり…殺すなりすれば良かったのに」
 思わず口から言葉が次々に出てくる。殺すという部分だけは苦しくつらかったが、それが思っていたことだった。しかし次のネオの言葉にハッと衝撃に襲われる。
「お前さんが他人とは思えないんだ。俺の記憶のそこで…とても大事なものだった。そんな気がする」
(やっぱりこの人はフラガさんだ…!) 
 両手で口を抑えて嗚咽をこらえる。体に熱いものが充満していった。地面にすわっていた体に力を入れ立ち上がる。
 そして恐る恐る近づき、ゆっくりと抱きしめてやった。なぜそんな大胆なことが出来たのか、キラにはわからなかった。
 しかし自分が想っていた人が目の前にいるという現実、その人が自分を大切だと言ってくれたことがその力になったことは間違いない。
848名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 22:37:17 ID:mjpNI4x4
 キラの体をネオは優しく抱きとめてやる。そのとき膨らんだ胸に手が触れてしまったが、お互いに気にすることは無かった。
 今の二人は遠いかこの記憶に突き動かされるまま、お互いを求めていることに気づいたからだ。
 しばし湯煙の立ち込める風呂場の中でお互いの体温を感じ抱きしめあう。熱い胸板に小さな乳房がぶつかりへこんでいる。
 ネオの天井を向く男にキラの女が優しく寄り添っていた。二人は目をつぶり相手の体に手を這わせていたが、やがて唇をくっつけ舌を絡めあう。
(暖かい)
 相手の口内は柔らかく優しく相手を受け止めてくれる。けして歯で傷つける事は無い。触れ合いなぞり、時に涎をこぼしてもいたが愛のある口付けだった。
 口付けをしたままネオの手がゆっくりと伸び、キラの臀部に触れる。パイロットの臀部はイスに座りつづけるため硬くなるのが一般的だが、キラの尻は柔らかくゴムのように弾んだ。
 女性ならではの体の柔らかさがあるため、男のように固くならないのだ。その柔らかく暖かな尻を始めはなで、次に強く掴んで揉んでいく。
 キラに嫌悪感は無い。むしろもっとして欲しいとばかりに、ほとんどない胸の谷間にネオの顔を押し当てて挑発する。自覚してやっているわけではなく、体がネオの行いを望んでいた。
(…嬉しいね) 
 それに答えるようにネオの舌が、キラの乳首に当たる。アン…と小さな嬌声が耳に聞こえた。やがて大胆に片手で尻、片手で胸、口ではキラの乳房を扱い始める。
 ネオの三つの個所を攻めるやり方に、キラの興奮は高まり体は熱くなる一方だった。ネオは女性付き合いの記憶などほとんどないのに、体が覚えているのか実に巧みに責める。
 始めは優しく胸の周りを愛撫し、時にもっと攻めて欲しいという体の反応がわかれば強くする。相手が望むように、乳首や尻を弄くってやる。
 そのおかげでやがて快感は高ぶり、女の部分に雫が溜まっていくのがわかった。急に頬がまた赤くなる。
(う…嘘だ。僕が…)
 しかし自分のうっすらと生えた陰毛がじっとり濡れるのは理解できた。それも全てネオの執拗で大胆な愛撫を受けているおかげだった。
 キラが信じられないといった顔をしている間にも、ネオは歯で乳首を噛み転がし、胸を上下にこねまわしていく。十分間近く続けられれば、体も体勢が整えられてきたという事だろう。
「ネ、ネオさん。…あそこを」
 顔から火が出そうになるのを抑えつつ、ネオに自分の気持ちを伝えようとする。しかし ネオはわからないような顔をしている。
「…あそこってどこだ?俺にはさっぱりなんだが」
 本当はわかっているのに、さもしらないような振りをしている。それが憎らしく、またフラガのようで嬉しくも思えた。
「……意地悪ですね」
 そういって頬を膨らますキラの体を優しく、先ほどのように床に寝転ばせてやる。そしてしばし茶色の艶のある綺麗な髪を撫でてやった。
 優しい髪へのしぐさの後、キラの膝を開いてやる。キラは視線を感じるたびに淫乱な女のように、股の蜜を地面に垂らした。
(綺麗だな)
 ネオが一番最初に感じたのが、キラの女の場所、秘所が美しいと思ったことだ。美しいピンク色になったその場所は、茶が染まった黒の草原につつまれていた。
 その中心の泉からは草原を絶えずぬらすのだった。ネオにとって全てが美しく可愛く思えるものばかりだ。その顔も髪も手も足も胸も尻も秘所でさえも。
 少女趣味があるわけではないが、キラの小さな体はお人形のように見え愛しく思えた。しかしそのお人形は真っ白い空気の立ち込める浴場で、ネオを誘っている。
 そのギャップにもまた一段と激しい感情の高ぶりを感じずにはいられなかった。
(じゃ味見と行くか)
 ゆっくりと顔を近づけていく。キラはそれを目をつぶったまま、じっと固まっている。もし目を開いていたら、恥ずかしさと興奮で死にそうになるのが目に見えていたからだ。
 ネオの鼻と口が黒い草原に近づき触れる。硬さのある草原はちくりと鼻を刺す。それを気にせずネオはぴったりと秘所にキスをした。
 とろりとした粘着上の雫が唇に触れた。臭いは無いが暖かく味わいたいという気を抑え、またもやキスをする。それも鳥が突つくような、小刻みのキスだ。
 その小刻みなキスが責められるより逆に興奮した。どんどんと蜜が送り出されるのがわかった。
 ネオは次に指を入れようとしたが、いったん動きを止める。
「中に指を入れたいんだが…、初めてか?」
「あ………いえ。お願いします。僕は…経験ありますから、心配しないでください」
849:2005/10/24(月) 22:37:58 ID:mjpNI4x4
 キラは惚けていたような表情から気がつき、ネオに答える。ネオは経験があると聞いて意外な気持ちになった。
 だがすぐに考えを改める。これほど可愛い女なのだから、他の男にとっては今にでも襲い掛かりたいに違いない。 
 だから経験があったとしてもけしておかしい事ではない。むしろ今は命のやり取りをしているのだ。
 少しでも肉体的に恋愛や肉体の混じりあいを経験するのは、若い年齢では良くあることだ。
 もしかしたら他の男とやっているのかもしれない。その気持ちが的中ししばし嫉妬にも似た感情が出たが、我慢しキラの申し出を快く受け入れる。
 キラはキラで初めての男だった親友でもあるアスランのことを思っていた。昔はよく愛し合ったこともあったが、今ではすれ違い、果てには再び敵同士だ。
(忘れよう。今は…この人に)
 未練がましい考えを振り払い、気持ちをネオに向ける。この交じり合いの中では、アスランの事などどうでもよかった。
 ネオは手を秘所に伸ばし中に指を差し入れる。もう濡れに濡れていたそこは、簡単に指を招き入れた。中は熱く煮えたぎる泥という表現がピッタリだった。 
(こりゃ…すごい) 
 その泥のような秘所の内部に指を突き進ませていく。内部の壁にある肉は、指相手でも構わないというばかりに強く引きついてくる。
(おっと、届いた)
 やがて奥に届き、コリコリとした感触がネオの指にも感じ取れていた。女の中にある突起、クリトリスがネオの指に触れていた。
 クリトリスを突付くたび、キラの女からより一層の雫があふれ出る。雫はネオの手を汚しつづけていた。
 それからまた長い長い愛撫が始まった。もう受け入れの準備は整っているのに、まだ足りないとばかりに中をこねくり回す。
 傷つけないように集中しつつも、ちいさな内部はそれでも伸び縮みし、動きについていく。キラの体も少しの無茶には耐えれるようで、ネオの動作を受け入れている。
 それをまた数分ばかりねっとりと続けた後、やっとのことで体を起こし腰の位置を合わせた。
「それじゃ、いくぞ」
 短くそれだけを伝える。キラもわかっているのか、何も答えないまま、体を動かして挿入しやすいようにしてやる。
 ネオはひとり頷いて、腰を前に押し出していく。ツルツルと滑る床のおかげで思ったよりも簡単に、ネオの男は入っていった。
 もう硬くそそり立っていたソレは、小さな秘所には入らないと思っていた。だがたくましい亀頭をも簡単に飲み込んでしまった。
 長く喜びに満ちた愛撫のおかげと、キラの秘所が優れたものだったおかげだ。他の女ではこうは簡単に行かないはずだ。
「…あっちぃ」
 片目をつぶって、声を出す。キラの中は指で触れるときも感じたが、内部に入れると更に熱さがわかる。
 熱い秘所を持つものは名器といわれるが、まさにキラの秘所はその表現にあっていた。肉壁も男に対しては指以上にひきつけ絞ってくる。
 ギュウギュウと強い刺激を加え、奥へ奥へとひきつけていく。ネオはひきつけに逆らいもせず、ゆっくりとだが確実に腰を振り始めた。
(いい…気持ちだ)
 キラが先ほどから感じるのは、不思議と愛撫の間感じていた快感ではなかった。体より心の満足、充足感が満たされていった。
 昔やっていた子供のような性交とはまた違う、本心から好きな男とまじ合う事が出来るからだった。そのおかげでまるで天国に上るような気持ちになれるのだった。
 ネオが腰をパンパンと打ちつけていることも感じないまま、じっくりとキラはこの嬉しさに浸りこんでいた。
 嬉しさにひととおり満たされると、今度は強い衝撃が体に走った。頭の感覚が心の満足から体の満足へと切り替わっていったのだ。 
 腰の奥に突き刺さる愛する男の男根は、一つ突かれる度に体に激しい情熱を伝えた。情熱は下半身にまた強くいき、雫は飛び散りネオや浴場の壁にあたるほどだ。
850:2005/10/24(月) 22:38:54 ID:mjpNI4x4
「ああっ…いい。気持ちいいですっ。おかしく…なる」
「俺も、変になってるみたいだ。キラ、お前が愛しく思う。壊したくなる」
 耳元でこう言われれば、もうどうすることもできない。ただ欲望に身を任せて二人とも獣のようにむさぼりあうのみだ。
 浴場では白くモウモウとした煙の立ち込める中、ふたりの影がからみあったまま肉欲をぶつけ合っていた。このまま許せば何時間でも愛し合うに違いない。
 しかし運命は残酷なもので、やがて限界が来る。ネオの男は、キラの中へ入れる前だけで、もはや猛り狂っていた。それが男の面子で多少の時間を稼げたに過ぎない。
「限界だ…。いくぜ」
「きてください。お願いします。フラガ…さん」 
 ネオはフラガと呼ばれたことなどもはや気にもせず、溜めに溜めたものを吐き出していった。男の亀頭が口を開くと、すぐに奥から真っ白な濃い精液が中に広がった。
 まるでホースから吹き出る水のように、かなりの量の精液が小さな秘所の中へ入っていく。キラは爪をネオの背中にたて、腰の奥に広がる熱いものを感じていた。
「くうっ、あぁ…。熱い、熱ぃっ!」
 ネオもキラに負けずに必死に歯を噛み締め、放出に意識を傾けている。目はキラを見ているものの、よくわからなくなっていた。
 これほどまでの快感は、自分の記憶には無い。この熱の高ぶりがキラ相手だからやれる事だと、ネオにはわからなかった。ただ今は自分の欲望を吐き出すだけだ。
「くぅ、いい。…最高だ」
 やがて大きく浴場に響くほどのため息をすると、ネオの体の力が抜けキラに覆い被さっていった。キラはネオの放出が終わったというのに、まだ喜びに打ち震えていた。
 キラは絶頂というものがよくわからなかった。だがネオの精液を受け止め、見つめつづけられるだけで体が何度も達すのがわかった。
 もうその時は声は声にならず、ただ口を開き天井を見つめているほか無かった。だがやがてその高ぶりも限界を超えると、次第に収まっていった。
 そして二人はお互いを抱きしめあい絡み合ったまま、暖かな浴場で目をつぶった。薄れ行く意識の後、最後にネオの言葉が耳に聞こえた。
「本当に良かったぜ。…愛してるぜ、キラ」
 キラが次に目が覚めたときには朝を迎えていた。あのひと時の後、脱衣所で全裸のまま眠ってしまっていたのだ。
 あれほど愛し合いお互いを必要としたネオの姿はどこにも無かった。キラの体が少しずつ凍りついていった。
 慌てて起き上がると、布が落ちる音が聞こえた。バスタオルを十何枚も体に被せられているのに気づく。そのおかげで、風邪ひとつひいていなかった。
 思わず服を調えて走り出す。自分の失態でもしかしたら、ネオがどこかへ行っているかもしれないのだ。そればかりか、下手をすれば仲間でも殺しているかもしれない。
 嫌な考えばかりが頭の中を駆け巡っていく。昨日のこと全てが策略としてもおかしくはない。
(くそっ、何で眠ってしまったんだ)
 息を吐きながら、やっとのことでネオの部屋に戻る。普通に考えれば居るはずがない。そう思いながらも、足は自然に向かってしまった。
 ドアの開く音がしてもまだ足を踏み入れれない。やっとのことで入り部屋を見ると、人の気配は無い。
「やっぱり………。どうしよう」
 感極まり思わず嗚咽に似たものがこみ上げてくる。そのとき、背後でキラを抱きしめるものがいた。
「どうしたんだ。子猫ちゃん」
「あ!フラガ…いや、ネオさん。…どうして」
 信じられなかった。普通なら逃げ出していてもおかしくないのに、ネオはまるでキラを待っていてくれたかのようにそこにいた。
「何言ってるんだ。どうせ連合に帰ったって、やつらの使い捨てにされるだけさ。それより俺はここに居る方がいい」
 どんどんとキラは自分の中で感情が高ぶるのが感じ取れた。逃げ出される事より、自分を捨てて利用していったと思う方が怖いと思っていたことに気づいたのだ。 
「キラみたいな可愛い子もいるしな。しばらくの間だが………よろしく頼むぜ」
 ネオの柔らかな笑顔に対し、キラは言葉を返さなかった。ただ思い切り抱きついていった。
 そしてお互いに柔らかな口付けを交わし、しばしまるで美しい絵画の一場面のように二人は抱き合っていた…。
 それは本当に愛していた男と愛し合えた女の喜びと、本来居る場所に帰ることが出来た男の喜びが交じり合った瞬間でもあった。

 完






851名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 22:39:55 ID:mjpNI4x4
長い話を読んでもらいありがとうございました。
先輩後輩萌え(男女であっても)なので、同じ趣味の方喜んでもらえれば幸いです。
原作ではネオはマリューのことを思って、アークエンジェルに残ります。ですがこの話ではキラのことを思って残るというように読んでいただきたいなと。
どうもありがとうございました。SEEDシリーズはキラ他、非常に萌えるのでまた書きに来ます。それでは。
852名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 00:00:33 ID:IJfjWu+T
おっ、お久しぶりであります!!
そしてネオキラ乙!(;´Д`)ハァハァ
天使湯セックルイイ!
853名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 00:20:06 ID:PgJnbFjn
天使湯キタワァ*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:* ミ ☆
しかもネオキラGJ!
854802:2005/10/25(火) 13:01:33 ID:qlbBoEgq
ご無沙汰しております。
最近体調不良で寝込んでおりました。
少しずつではありますが、アスキラの続きを書いておりました。
最初の頃と比べると、文章の感じが違ってきているかもしれません。
一貫性がなくて、(勉強不足で)申し訳ありません。
語彙も貧しいので、想像力でカバーしてください。
よろしくお願いします。

とりあえず、きりの良いところまで投下します。
うちのエロはしつこくて、なかなかテンポよく進まないので、
まだ、完結してません。w

ネオキラ、乙です!ハァハァ!

それでは以下、どぞ。
855802:2005/10/25(火) 13:02:10 ID:qlbBoEgq
「…ラ…キラ…?」
キラはいつの間にか意識を飛ばしていたらしい。
アスランが心配そうにキラの顔を覗き込んでいた。

「アス…?」
目覚めたばかりのキラは思考が追いつかないのか、ぼんやりとしたままアスランを見つめた。

(きれいだなぁ)
いま目に映るアスランは本当にきれいだ。
彼の顔にかかる紺色の髪は、アスランの瞳やきめ細かい肌によく映える。
そして少し視線を下げると、彼が腕立て伏せをするような姿勢で自分を覗き込んでいるのがわかった。
アスランの脇腹がちらりと見えた。
軍人として鍛え抜かれた隙のない身体。
キラはゆっくり瞬きをした。
裸…?アスランの脇腹…?
もの凄い速度で先ほどまでの行為がフラッシュバックした。
キラは一瞬目を見開いて呼吸を止める。
そうだ、僕たちはいま…
ようやく意識がはっきりとしたキラは、恥ずかしさのあまり
仰向けの身体を反転させた。
そして、両脇に腕をぴったりとくっつけて胸元をガードした。

アスランはキラのかわいらしい行動に口元を緩める。
(そんなことしたって逃げられないよ?)
目の前に晒されたシミ一つない美しい背中。
アスランは、キラの背中にたくさんのキスを落とす。
くすぐったさとざわつく感じにキラは突っ伏していた顔を上げた。
「…?」
腰のあたりになにか違和感を感じる。
キラは顔をあげたことによって、両脇をガードしていた腕は緩まり、
肘をつくかたちになった。
アスランは、一瞬のスキを見逃さなかった。
キラの脇腹とベッドの隙間に手を滑り込ませて、腕の力だけでキラをすくいあげた。
856802:2005/10/25(火) 13:03:10 ID:qlbBoEgq
いまの二人はベッドの上で座った状態。
キラの身体はアスランの両脚に挟まれ、彼に背中をむけた格好になった。

こんなに間近で彼の顔を見たら恥ずかしくて失神してしまう…
キラは、アスランの顔を見られない今の状態に少しホッとした。
だが、その安心もつかの間。
アスランはキラの背後から左手を伸ばし、彼女の顎を捉え、自分の胸元へ引寄せた。
不意をつかれたキラの身体は力なくアスランにもたれかかる。
アスランの身体にすっぽりと覆われた。

キラの顎を捉えていた左手はキラの首筋から胸元へおりていった。
そして、手の中で、膨らみの形を様々な形にかえていく。
首筋に尖らせた舌を這わせながら、胸の頂きを親指と中指で挟み上げ、人差し指でコリコリと転がす。
「やあぁ…ん…」
キラはとろけそうな声をあげながら、アスランにもたれたまま首を仰け反らせた。
キラの身体が艶やかにしなる。
アスランは右手をさらに下へと滑らせた。
キラの秘所。
もう潤んでいる。
キラの身体は先ほどの指と舌による愛撫をすっかり記憶してしまったらしい。
アスランは恍惚とした笑みを浮かべると、ふたたびキラの花園に指を這わせた。

ちゅくちゅくとヌメった音が部屋に響きわたる。
アスランの指が花びらを分け入り、上下に動くたびに卑猥な音が鳴り響く。
「あっ…!あ…ん!」
キラは両腕を後ろにまわされ、脚も固定され、身動きがとれない。
アスランの指技に身体が反応してしまうのに手も脚も動かせない。
嬌声は次第に大きくなり、頭の中は真っ白になってしまった。
「キラ…もっと声聞かせて…」
アスランは潤みの中から泉の沸き上るくぼみを探り出し、指を一本差し入れた。
キラは朦朧としていたが、異物の侵入で一気に意識を引き戻された。
「痛…!」
キラの表情が苦痛により険しくなる。
はぁはぁと息をしながら目を閉じると、ますます異物の存在が大きくなるようでキラは怖くなった。
857802:2005/10/25(火) 13:03:57 ID:qlbBoEgq
「ア…アス…もうやめ…」
目に涙を浮かべ、キラは懇願する。
しかし、アスランは止めるどころか、もう一本指を増やしてキラの言葉を遮った。
「…っ!」
キラは痛みのあまり息を飲み込んだ。

必死に痛みをこらえるキラ。
その姿が愛おしい。
アスランはゆっくり2本の指を動かす。
秘所の入り口と奥を何度も行ったり来たりするたびに、キラの身体が反応する。
やがて秘所が再び湿りだすと、キラの表情から苦痛の色が消えた。
「んん……やぁ…」
キラの中から湧き出るものを指ですくい、花弁に丁寧に塗り込めると、キラは切ない声をあげた。
「あぁ…!」
キラの反応にアスランの雄が張りつめる。もう、限界だ。
次の行為に進もうと、彼女をベッドに横たえた。

キラは目に涙を浮かべ、乱れた呼吸を繰り返している。
身体には、アスランが付けた紅い花が咲き誇り、汗ばんだ肌は扇情的だ。
シーツの海に身を委ね、視線を彷徨わせている姿に、アスランの理性は完全に吹き飛んだ。

キラの白い滑らかな太腿を開き、秘所に己の雄の先をあてがい、
キラの表情をのぞき見る。
放心状態だ。
脱力状態のキラを確認すると、アスランは己の昂りを一気に貫いた。
「!!痛い!!いやぁぁ!!」
もう彼女の懇願はアスランの耳に届かない。
キラの中はきつくてとろけそうなほどに熱い。
アスランは額の汗を拭うことすら忘れて、キラを犯す。

大きなモノを初めて迎え入れたキラの秘所は、始めは血で滑り、
やがて、彼女自身から沸き上る泉によって潤されていった。
アスランが深く、ときには浅く緩急をつけて腰を動かすと、結合した箇所がじゅぶじゅぶと音をたてる。
淫らな音に、アスランの雄はますます膨れ上がる。
キラもいつの間にか、アスランの動きにあわせて自分から腰を動かしている。
「あっ…あっ…あっ……」
キラの媚態。こんなに乱れるなんて、普段の彼女からは想像できないだろう。
絶対にだれにも見せたくない。いや、見させはしない。
「キラ…キラ…!!」
「あ…アス…ラ…ン!!」
アスランはキラに覆いかぶさり、唇を深く貪り、腰を打ちつけるとキラの一番深い場所へ己の精を放った。
キラとアスランは同時に登り詰め、果てた。
858名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 18:56:48 ID:8Y0Ze53P
>>854
お帰りなさいませ!
ワクテカ待っておりました乙であります!

キラ激しくエロス(;´Д`)ハァハァ
859名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 22:03:22 ID:ZGB1UUmr
>>845
行間、普通にあけて欲しい・・・です・・・・
読み辛いので・・・・
きっと読めば面白いのだろうが・・・

>>802
キタキタ―――!!!
お帰りなさいませ!待ってました!
続きも楽しみにしています!
アスキラ萌え
860名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 00:28:53 ID:m7gZEivC
>>859
つ【メモ帳】
コピペして好きなところに行間を空ける

せっかくの神作品を行間がないからと読まないとはもったいない。
行間がないなら作ればいいジャマイカ
861名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 22:09:39 ID:O4NeMEJe
うん、それは自分でも考えついてたからコピペはしてるよ
まだ読んでないけど・・・

自分で行間空け作業しててわりと大変だったから・・・
読み手を配慮して行間、3、4行で空けてくれる人のが
見やすいので有り難い・・・できればそうして欲しい・・・
わがままだけど・・・

862名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 00:36:12 ID:1zH6x3hf
21歳越えてる?
863名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 03:18:48 ID:J6ZnYWk/
書き方って言うのは、人それぞれ。
自分が読みやすい風にしろって言うのは失礼。

もう少しこの板は待ったら?
864名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 14:27:44 ID:gMY25097
21歳越えてるからこそ
読み手に配慮した文投下して欲しいって事だろ。
ここは2ちゃんで自分のサイトじゃないんだから。
不特定多数の人を意識して投下すると。

せっかくのSSも見にくいせいでスルーはもったいない。
865名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 18:31:26 ID:buxeHT9A
>864
読みやすさもまた人それぞれ。
自分が読みづらい=不特定多数も読みづらいとは限らない。
読みづらければ自分で好きなように編集できるのがネット小説のいいところじゃないか。
書き手ばかりにいろいろと強いるのはどうかと思うぞ。
866名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 19:51:54 ID:Eb3zk/zr
自分で出来ることを他者に強いるのはゆとり教(ry
867名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 20:23:56 ID:l5M22Lcv
>自分で行間空け作業しててわりと大変だったから・・・
>わりと大変だったから・・・
>・・・

「・・・」の多用やめてくれると助かります
うざいから

人に注文つけるならせめて「…」使えば?変えてもうざいがね



868名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 21:52:13 ID:gMY25097
うざいとか攻撃的な事書くと荒らしを呼び込みかねないぞ
869名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 00:16:22 ID:yHH5BRD+
アニパロ系の小説って空白行がバシバシあるのが多いよね
空白行があると、ポエムみたいでなんだかなーって自分は思う
読みでのある話を書く人ほど空白行が少ない印象があるなぁ
オリジナル系とかだとびっしり文字でうまってる人も多いし
まぁ、書き方は個人の自由だよね
870キラ:2005/10/29(土) 00:30:17 ID:zBzAzq0c
アスラン誕生日おめでとう!。

流を変えるなら今だと思うよ。
871名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 06:29:56 ID:Wr1zm/Vm
キラがアスランにかなりエチーなプレゼント・・・
な話きぼんぬ
872名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 23:46:36 ID:2VHnae1y
|д・)))

アスラン、キラ誕生日ネタ。投下OKですか?
>871のように、かなりエチーなプレゼント・・・ではないですが・・・
とりあえず、10.29中に
873名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 23:59:56 ID:5Wm6GQV+
>872
お願いします!
ワクワクテカテカしながらお待ちしております。
874872:2005/10/30(日) 00:40:35 ID:5zzl1bx+
「アスラン、誕生日、おめでとう☆」

 キラの嬉しそうにはずんだ声が、室内に響く。
 折しも、室内には、アスランとキラしかいない。二人しかいないからこそ、キラはアスランに「おめでとう☆」を言えたらしい。
 考えてみれば、今日は10月29日。アスラン――自分の誕生日だった。
 戦争が終結したのはいいが、戦後処理などで、あたふたしている間に、月日は流れていて、アスランは自分の誕生日すら忘れていた。
 多分、キラが言ってくれなかったら、ずっと、忘れていただろう。

「ハイ☆ それでね、これが誕生日プレゼント☆」
 手渡されるのは、大きな包みモノ。
 結構、ずっしり、重い。
 忘れていたついでに、キラの誕生日プレゼントは、”普通”出ないモノが多い。奇想天外、といっても、いいほどだ。今年は一体、何だろうか?

 手渡された包みを開ければ、出てくるのはサプリメントの山。そして、栄養ドリンクの林。
 一つ一つ見れば、コ○ンザイムやら、プラ○ンタやら、表記してあるが、アスランにはさっぱりわからない。大方、女性が好みそうだってまではわかるが・・・・・一つ気になる、なんだこの・・・・

『ヘアケアサプリメント』は!!

 他にも見れば、『育毛』関連のグッズが多いような気がする。栄養ドリンクもそれをうたっているモノもある。
 半ば、凍りつくアスランを尻目に、キラは無邪気に言ってくる。

「気に入ってくれた? アスラン。
 あのね、これね、getするの、苦労したんだよ! 今、品不足だから頑張ったんだから! もう、初めて、オークションなんかしちゃった☆」

「・・・・・・・・・・・キラ」
 アスランの声は地を這うように低い。
 髪のことは気にしてなかったつもりはないけれど、キラに指摘されると辛い。
「何? アスラン」
 アスランの変化に、キラは全く気付いていない様子で、今度はプレゼントを一つ一つ効用などを説明しようとしている。
「そんなに、俺は、やばいか?」
「うん☆(即答&ニッコリ)」
「・・・・・・・・・・・orz・・・・・・・・・・・」
 思わず、がっくりくるアスラン。
 立ち直れそうもないほどの威力を持って、キラはあっさり言った。しかも、満面の笑顔付きで。それがまた、可愛らしいモノだから、アスランを貶める衝撃はバカでかい。

「え! もしかして、もう試している? だったら、ゴメンね。でも、いっぱい使った方が効果あるかもしれないから、使ってみてね☆」
 無邪気なキラは、落ち込むアスランの様子に気付くはずがない。
「最近ね、アスラン、すごく疲れているみたいだから、元気になってほしいんだ☆」
 キラは言うだけ言うと、さっさと部屋から出て行こうとする。
875872:2005/10/30(日) 00:41:58 ID:5zzl1bx+
 ちょっと! 待った!! それだけか!!

 慌てて、アスランはキラの手を取って、引き留める。
「あれ・・・何?? 疲れているんだから、今晩ぐらい早く休んだら?」
 いきなり抱きすくめられても、キラは動じることがない。
 無邪気、といえば、聞こえはいいが、『天然大ボケ』の方が言い方が合っているキラは、どこかネジが違う。
 今日が、アスランの誕生日だっていうならば、キラには違った意味で祝って欲しい。
 後ろから抱きすくめたキラの身体は、華奢で柔らかで女の子らしい。
 先日、堪能したキラの身体を、満足するまでまた味わいたい気がする。
 頭をもたげた欲望は、むっくりと起きあがってくる。
「・・・・もう、早く離してよ。アスラン」
 抱きしめられたまま、動けずにいるキラは、アスランに抗議の声を上げる。
 よもや、アスランが邪な欲望を持っているとは気付いていないようだ。
 その鈍さもキラらしい、といえばそうだ。

 その柔らかな胸に手を伸ばしていく。
 ほっそりとした首筋に、舌を這わせていく。

 キラの身体が一瞬にして強張る。
「え!? アスラン?」
 身動ぐキラを、アスランは腕の力だけで抑えこむ。
「ねえ・・・キラ」
 アスランの声が少し低くかすれている。キラの耳元で囁くように言う。
「今日は俺の誕生日だから、他のプレゼントが欲しいな」
 曖昧にぼかして、キラが欲しいことを伝える。
 キラの身体は強張ったままだけど、アスランが触れるたびに、ビクビクしてて、触れるのを待っているようにも見える。
「・・・・・・・・・イヤ・・・・・・・・・」(ボソリ)
「何で?」
 キラの身体は嫌がっていないようにも見える。現に少し触れただけなのに、うっすらと肌は上気しているし、息が甘くなっている。
「・・・・・・だって・・・・」
「だってが何?」
「・・・・・・・この前、いっぱいされて、しんどかったんだもん///」
 キラの目は涙目だ。
 今の抱きしめ以上に、抗議の目でアスランを見ている。
 確かに、この前は、アスランが満足するまでキラを解放しなくて、最後、キラは腰が立たないくらいだった。どうやら、それを根に持っいるらしい。
 そんな可愛らしい抗議に、アスランは微笑んでしまう。
 ついでに、もっと邪な、もしくは、自分勝手な提案を思いついてしまう。


「でも、欲しいな。他の誕生日プレゼント。キラがその可愛い口でしてくれたらいいな」
876872:2005/10/30(日) 00:48:07 ID:5zzl1bx+
 大きな紫の目を白黒させるキラ。
 アスランの言葉を、半分以上は理解していないかもしれない。
 天然大ボケの性格か、もっと言えば、かなり鈍感なためか、キラは性的な部分に関心が低い。まあ、アスランが細心の注意を払って、あまりそういった情報をいれてなかったせいもあるだろうが。
 今まではアスランが賢明に機会をつくってつくって、何回か身体を重ねていたのだ。
 じゃあ、今晩はどうなのだろう?

「・・・・・・・いいよ。する☆」
 ホントに口でするっていう意味がわかっているのかって聞いているアスランが聞きたくなるほどの、無邪気なキラの返答と微笑み。
 少し恥ずかしそうにしているのが、ホントに可愛くて、思わず、唇を重ねてしまう。
 優しく触れるように、そして、キスだけでも気持ちよくさせるように。
 それだけで、キラは身体の力を抜いてしまう。
 クタン、となったところで、アスランは深く重ね、舌を絡めさせていく。
「・・・・んん・・・・あぁ・・・・」
 キラの甘い声がもれる。
 口内の蹂躙を止めない。口での奉仕もして欲しいが、今はこの唇を味わいたかった。
 そして、柔らかい身体も、少し味わいたい。
 後ろから抱きすくめられて、アスランの胸と腕の中にすっぽり収まったキラは、半ば自由を奪われ、アスランの手を、愛撫を受けてしまう。服越しに胸に触れていく。ちょうど、手のひらにすっぽり入るくらいの胸の大きさは、アスランのお気に入りだった。
 更に揉みしだいていこうとすると、キラがアスランの手をつねる。
 痛くはないが、可愛い抗議だ。

「・・・・もう、アスラン!・・・・口でするのに・・・これじゃあ、いつもの・・・・まんまじゃん///」
 アスランのキスから解放されて、キラが少し怒っている。
 顔を上気させて喘ぐように息をしながら怒っていても、全然怖くなくて、逆に可愛らしいくらいだ。
 このまま、押し倒したいくらいだ。
「ホントにしてくれるの?」
「・・・・するって言っているのに・・・・誕生日・・・プレゼントなんでしょう?・・・・でも、どうすればいいの?」
 やっぱり、キラは完全には理解していなかったらしい。
 こういうのって、一から教え込むのって、男の夢だよな、どこか調教チックで。
 ほくそ微笑んでしまうのは、アスランだからだろうか。
 安心させるように言ってしまう。

「大丈夫だよ。キラならできるから」
877872:2005/10/30(日) 00:52:51 ID:5zzl1bx+
途中で、スマソ。
10.29中に、と思ったが、タイムオーバーをしてしまった。orz
878872:2005/10/30(日) 07:01:48 ID:5zzl1bx+
 ベッドに腰掛けたアスランの前に、キラが跪かせる。
 これで、何となくわかったようで、キラは視線を彷徨わせている。
「やっぱ、止める?」
 アスランは意地悪く聞いてしまう。そう言えば、キラは「絶対やる」って言うはずだ。
 案の定、キラは「やってみる!」と言っている。
 キラに、アスランのモノを出してもらうのは、最初からは酷なように思えて、アスランが取り出せば、そこは形を作っていない。まだ、緩慢な愛撫しかしていないからだ。
 初めて見るわけでもないだろうに、マジマジと見ているキラは、不思議そうな顔をしながらも、興味本位丸出しだ。
 おっかなびっくりっていった様子で、恥ずかしながらも指を伸ばし、アスラン自身に触れ始めてくる。突いたり、優しく触れたりしてくる。
 でも、触れるのは初めてか?
 今までは、アスランが主導権を握っていて、触れてもなかったかもしれない。
 キラは口とか手とかする奉仕をよく知らなくても、興味はあるらしく、ずっと触れてくる。
 奉仕とは言えないような、曖昧な奉仕。
 秩序のない微妙な触れ方でも、アスランを高めていってしまう。
 こうして、キラがしてくれると思えば、より強い興奮剤なのだろうか。
「・・・・く」
 アスランから耐えるような声が出てしまう。
「気持ちいいの?」
 好きな子がしてくれたら、気持ちいいに決まっている。
「じゃあ、どうしたらいいの? もっと、気持ちよくなれるの?」
 幼い聞き方が可愛らしい。
 最初に戸惑っていた割には、妙に積極的なのは、未体験への挑戦なのだろうか。
 こんなに目をキラキラさせて聞くのは、反則技だ。

「最初は手でいいから、掌全体で包むようにして・・・・」
 キラはアスランの言われたように、手を動かしていく。
 頭をもたげていたアスラン自身が、形が変わり、大きくなっていく。
「・・・・こうなっているんだ」
 半ば感心するようなキラの言葉。アスランが純粋培養に保護していた弊害かもしれない。まだまだ完全に屹立したわけでもないのに。
 なら、今晩はいい機会だから、教え込んでしまおう、って思う。
「キラ・・・今度は舌を這わせてみて。先の所からでいいから」
 柔らかいキラの髪を撫でながら、アスランはキラの頭を股間へ沈めていく。
 暖かい舌が敏感な所を触れていく。
 教えたわけでもないのに、アスランの反応を感じてか、キラの指がゆっくりと前後に動いてしごいている。
「じゃあ、今度はアイスを舐めるように、舐めてみて」
 キラはアスランの言われたように舌を絡めていく。
「・・・吸ってもいいんだけど」
 アスランがもらす吐息が興奮を隠せない。
 次から次へと指示を出していけば、キラはそれに従順に行っていく。
 先端を刺激していた、と思えば、下から上へと舐め上げていき、そこへ指の刺激も入るのが堪らない。
 予想外な刺激も、初心者らしい不慣れな愛撫が堪らない。
 アスランの反応を見て、感じてそうな部分は重点的に責めているのか、敏感な先端を唇で含んでいる。吸いながらも舌を使っての奉仕が気持ちいい。

「すごい・・・アスラン。固くて、こんなに大きくなるの?」
 上目遣いに聞いてくるキラの視線が熱っぽい。
 奉仕している側のキラも、情欲が高まっているのか、こんな視線一つでもかなり色っぽく見える。
 それに、奉仕で濡れた唇も、時折見せる舌先も、全てがアスランをそそっているようだ。
 キラの口の中に出すのもいいけど、今すぐ押し倒したい気が膨らむ。
「これが、いつも、キラの中に入っているんだぞ」
「・・・・そうだよね///」
 一気に真っ赤になるキラ。
 再び、奉仕をしようとするキラの動きを、アスランは止める。
 やっぱり、最後はキラ自身を感じたかった。
879872:2005/10/30(日) 07:03:01 ID:5zzl1bx+
「ちょっと、アスラン!!」
 キラの抗議の声が部屋に響く。
 アスランは、足下に跪いていたキラを、腕の力だけでベッドに持ち上げ、そのまま、押し倒していた。
「イヤだ?」
 聞きながらも、アスランはキラの服に手をかけていく。
 はだけた服の隙間から、さっきは触れなかった胸に、今度は直に触れていく。
 やっぱ、キラの胸は柔らかい。肌触りがよくて、プニプニしてて、弾力性があって、アスランの好みだ。
「あ・・・ちょっと・・・・アスラン!!」
 急な展開に驚くキラは身動ぎするが、アスランが上に乗りかかって、動きを止めてしまう。
「口でするから、しないんじゃなかったの!」
 なるほど、口ですれば、今日はしなくていいと思っていたらしい。
 だから、あんなに積極的だったのか。
「キラって、するの嫌い?」
 前回だって、そんなにイヤそうじゃなかった。
 それは自分の贔屓目ではなくて、キラはアスランに酔いしれ、幾度となく絶頂を迎えていたはずだ。
 今だって、胸へ愛撫していけば、すぐに切なそうな顔をしている。甘い息をもらす。
「・・・・・」
「言えないのか?」
「・・・・・・・・・言いたくない」
 プイって横向いた顔が可愛い。
 もう首筋や頬が真っ赤になってて、首筋のラインが露わになっていて、色っぽく見えるのは、知らないんだろうな。
 こういう小さな反抗が、殊更、アスランを煽っているのも、当然、キラが知っているはずがなかった。
 形をなぞるように耳朶を舐めて、首筋へと這わしていく。
「・・や・・・・あ・・・」
 揺れ動くキラの身体が扇情的だ。
 揉みしだく胸の中心は、小さくその存在を主張している。
 そこを丁寧に舐めたり、軽く噛んだりすれば、キラの喘ぎ声が一段と強くなる。
「これでも、嫌い?」
 キラは着実にアスランの愛撫を受け入れている。
 指が、舌が触れれば、身悶えする身体は、キラの意志とは関係なしに、アスランの愛撫を受け入れている証拠。
 そうなるように、アスランがしてきたのだ。
「・・・・・・アスランの・・・・意地悪」
「素直にならないキラがいけない。俺の誕生日だから、キラの素直な言葉を聞きたいな」
「・・・・・・・・」
「キラ」
「・・・・・イヤ・・・・恥ずかしい」
「下はこんなになっているのに?」
 アスランはキラの秘所の方まで指を伸ばしていた。
「すごいね・・・下着までもう濡れているよ」
 キラの羞恥心を煽るように言えば、キラの身体が震えた。
 快楽に耐えるために、自分の指先を口に持っていっている。
「ホントは、キラは、するの、大好きなんだよね。身体はこんなに悦んでいるんだから」
 下着越しに触れていく秘所は、濡れまくっている。
 曖昧な触れ方に耐えれないかのように、揺らぐキラの腰が扇情的だ。
 天然ボケなのに素直じゃないキラは、いつもアスランを求めない。
 今日だからこそ、求める言葉が欲しい、と思ってしまうのは、アスランの我が儘だろうか。
880872:2005/10/30(日) 07:04:15 ID:5zzl1bx+
 いつの間にか、はだけた衣服。
 裸体に近いながらも、微妙に衣服をまとっている姿は、素っ裸よりは遙かに扇情的に見える。
「・・・・んん・・・・あ・・・・イヤぁ・・・・」
 くぐもった、熱をはらんだキラの喘ぎ声。
 手を口に持っていき堪えようとも、洩れてしまうのは、キラが感じいっている証拠だ。
 
 今度は、アスランがキラの秘所に頭をうずめている。
 淫猥な水音が響いている。
 溢れ出る愛液を舐め取るようにして、味わう。
 舌を差し入れていく。
 時々は指で触れていく。
 そのたびに、キラの腰が動く。声が高くなる。
 ただ、イカせないように加減する愛撫に、快感に、キラが耐えられるかどうかだ。
 幾度となく焦らされて、辛そうにも見えるキラの顔は、アスランの嗜虐心をより煽っていく。
 こんな事なら、キラの口に出しとけばよかったかな、なんてアスランは思ってしまう。
 キラが耐えているように、アスランも耐えていた。

 キラからは喘ぎ声がこぼれても、アスランを求める声は未だないままだ。
「・・・・もう・・・・ダメ・・・・あすらぁんん」
 曖昧な刺激に耐えれないかのように、苦しそうな息を吐く。
 うっすら開けた瞳は、これ以上ないほど潤んでいて甘やかだ。
 その眼差し一つで、縋って、哀願して、一心に求められているような錯覚を覚える。
 だが、言葉を口にしない限り、挿れない。
 キラの秘所はすっかり濡れぼそり、動かさないアスランの指をくわえ込んで離さない。
 心より身体の方が正直で、自らに快楽をもたらそうと、秘所の中では秘肉が蠢いている。
「キラはどうしたいの?」
 敏感な部分に、花芯に息を吹きかける。
 それだけなのに、中にいれた指が折れそうなくらいに、締め付けてくる。
「ホントは欲しいんだよね。こんなに感じているんだから、するのは好きなんだよな。素直になれよ。そして、言えよ。『アスランが欲しい』ってさ」
「・・・・もう・・・・許・・して・・・・言え・・・・な・・・い」
 キラの涙混じりの声。
「言えよ。聞きたいんだから」
 ぷっくりと立ったままの胸の頂点を軽く舐める。
「・・・イヤァ・・・恥ず・・・・かし・・・・い」
「気持ちよくなりたいだろう? イキたいだろう? 言ったら、してあげるから」
 アスランの甘い囁きにも、キラは首を横に振って拒む。
 その強硬な態度に、さすがにアスランもカチンと来る。
 開いてたキラの太腿を閉じ膝裏を持って、アスランは自分の屹立した欲望の高まりを、キラの太腿の間に挟み込み、ゆっくりと腰を動かし始める。ちょうど、キラの秘所の上を通過するように。その存在を主張するように。

「・・・あああぁぁ!!・・・・・」
 キラがひときわ声を大きく上げる。
 身体は欲しがっても、心は拒んでいる。でも、それも限界なようで、身体が仰け反っている。
「欲しいんだろう? これが?」
 キラは頷く。それこそ、何度も頷いている。
「言えってば・・・・キラ」
「・・・・あ・・・」
 口は開いているけど、言葉にならない。
「・・・キラ」
「・・・・・お願い・・・・来て!!・・あすらぁぁんん」
 甘い呼び声だ。
 強烈な征服感と満足感が心を満たす。
 涙が混じっていた声は、羞恥のあまり本格的な泣きに入りそうだが、アスランは優しく目尻に溢れた涙を舐め取り安心させる。
 すっかり情欲に染まったキラの顔は、この上なく艶めかしくて淫猥で、そして、綺麗だった。
 普段がボンヤリしているために、色香をたたえた姿は、また別人のようだ。
881872:2005/10/30(日) 07:05:53 ID:5zzl1bx+
 閉じた足を、今一度開き、一気と中に挿れていく。
 そこは今までにないくらいグジュグジュにとろけて、熱かった。
「・・・・あああぁぁぁ!!」
 キラが身体を震わせた。足が突っ張り、細く甘い叫び声を上げる。
 限界が近かったキラは、挿入だけで軽く達してしまったらしい。
 キラと同じように、アスランも限界が近かったが、何とか耐えようと息をつめた。
 そして、キラの内部が落ち着くのを待って、ゆっくりと動き出す。

「キラって、するのを好まない割に、淫乱だよね。イって、気持ちよかった?」
 アスランの言葉に、キラは半泣きの顔で首を横に振るが、声にはならない様子がアスランの劣情を煽っていく。
 ホントにキラは素直じゃない。
「じゃあ、気持ちよくなるまで、やろうか」
 一旦、締め付けがおさまっても、キラの内部は熱く柔らかく、そして適度にキツイ。中を満たす愛液もまた熱く、内部を蹂躙するアスラン自身を悦ばす。
 キラの感じやすい場所は、わかっている。
 そこを重点的に攻めていけば、キラの身体は快楽に震えていく。
 律動していけば、掻き回していけば、感じているキラの中が幾度となく収縮しながらも、幾度となく強く締め付けてくる。

「・・・はぁ・・・はぁ・・・・ん・・・・」
 耐えるようなキラの喘ぎ声は変わらない。
 動くたびに、秘所からは愛液が溢れ、淫らな音が奏でられていく。
「気持ちいい?」
 キラの中はアスランを悦んで受け入れているが、快楽を求めるために無意識に動かしている腰が感じているのはわかっていても、やっぱり、キラ自身から言葉を聞きたい。
「・・・・・・ぅん・・・・」
 キラが小さく言った。
 淫猥な水音に掻き消えそうなくらい小さな声だったが、素直じゃないキラにすれば、進歩だった。
 ご褒美に、アスランはキラの花芯をつねれば、より一層、ビクビク身体を震わせてくる。
 アスランは限界に近かったけど、キラもまた追い立てられ、限界を迎えようとしているのかもしれない。
 キラの細い腰をつかみ、ラストスパートといわんばかりに、激しく打ち込んでいく。
 キラはもうついて来れずにいた。
 アスランの動きに翻弄されて、揺すられるだけ。
 それでも、悦楽を求めるのか、アスランにしがみついてくる。

「あああぁぁぁああぁぁぁ!!」
 一際、強くキラが啼いた。
 それを合図にこれ以上はないくらいに締め付けられ、同時にアスランも欲望を中に吐き出したのだった。
882872:2005/10/30(日) 07:08:18 ID:5zzl1bx+


 室内に淫らな音は途絶え、乱れた呼吸を整える息づかいしか聞こえない。
 未だアスランとキラは、抱き合ったまま。
 汗で滲んだキラの髪を撫でれば、ぐったりと目を閉じていたキラが瞼を開ける。

「――――・・・・アスランのバカ!!」
 開口一番のキラの声。
 いきなりのお言葉に、アスランが凍りつく。
「バカ、バカ、バカ!!」
 キラは半泣き状態だ。
 今日は、前回ほど執拗には攻めておらず、何でキラが泣き始めるか、アスランにはわからないが、胸の中で泣きわめくキラが可愛い。「何でまた、中に出すの!!」
「もしかして、それがイヤだった?」
 キラは大きく頷く。
「イヤだったら、言ってくれたらいいのに『外に出して』とか『中出しやめて』とか」
「・・・・・・・・そんなの言えない///・・・言えるはずがない。気付いてよ。バカアスラン」
 ぐずるキラを、アスランは目尻や耳朶に優しくキスし、撫でてはご機嫌を取る。
 確かに、コーディネーターの出生率の低さから避妊には無頓着だったアスランがいけなかったかもしれないが、キラも素直に言って欲しかった。
「それで、するの、イヤだったの?」
 今日は最初から拒んでいた。するぐらいだったら、初めての口での奉仕を選んだぐらいで。
 案の定、キラは頷く。
 涙目のままで、頬をぷっくり膨らませたまま、子供みたいにすねた表情がまた萌える。
「じゃあ、するの自体はどう?」
 今度の質問には、キラは答えない。口を真一文字に結んでいる。
「ねえ、どっち?」
 執拗なまでの問いに、キラは観念したの蚊の鳴くような声で言った。
「・・・・・・・・・・・・・・・・イヤじゃない」
 目の端が羞恥で赤らんでいる。
 何で、キラはこう、アスランのツボをつく事をするのか、と思えるほど、すねた様子とか恥じ入っている様子が可愛らしい。グリグリしたい気分になる。
「じゃあ、外出しするから、もう一回しようか?」
「え?」
 抜いていなかったアスランのモノは、内部で再び硬さを取り戻していた。
「やだ!・・・だって、また、この前みたいなこと・・・」
 この前はやりすぎて、キラは翌日腰が立たないくらいだった。
「ダーメ。今日は俺の誕生日だから、満足するまでさせてもらうよ。ちゃんと約束は守るから」
 ゆっくりと腰を動かすアスラン。
 絶頂を迎えたばかりで感じやすいのか、キラは、すでにアスランの動きに惑わされている。
 アスランも、キラが拒む理由が少しわかったから、今この状態で、キラの身体を離すつもりはなく、心ゆくまで堪能する気満々だった。



 ・・・・・・・・・・・やっぱり、誕生日だし。
 なんて、自分勝手な事を考えるアスランだったのだ。
883872:2005/10/30(日) 07:14:40 ID:5zzl1bx+
流れを読まずに投下→長くなってスミマセンでした。
一日遅れのBDネタです。
884名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 11:15:31 ID:tcAuiD8k
>>872
GJ!
育毛関係プレゼントウケタ。
強引に違うプレゼント要求ザラにもGJ!w
885名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 13:20:13 ID:Bj0/qvKX
ほしゅ
886名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 22:02:06 ID:8rnw1m4j
フォ−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−!!!!!
とてもザラザラしていて楽しかったです!!
どんどん投下して下さると嬉しいです・・・
ありがとうございます。
887名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 23:13:34 ID:JLSzSF73
遅くなったけど、872さんGJ!
アスキラエチー激しく萌え(;´Д`)ハァハァハァハァ
888名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 23:59:07 ID:Nkmp10z1
小5のある日、アスランの自転車を借りて坂を下ってたら
実はブレーキがすごく甘くなってて、
ブレーキしてもどんどんスピードが上がっていって
靴のつま先で無理やりブレーキさせても靴が磨り減るだけで
仕方なく路肩の植木に身を投げたら擦り傷いっぱいで
スカート破けてそのままエロティックな格好で泣きながら家に帰ったら
母がいきなり
「誰にやられたの!」と聞いて来たので
僕はアスランの自転車で…と言うつもりが泣きじゃくってるせいでうまくいえず
「ア…アスラン…」と呟いたら母は突然倒れてそのまま気絶してました。
889名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 18:31:23 ID:8mv7emOA
>888
元ネタは笑えんかったがコレはワロスw
890名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 13:29:46 ID:652Lk3aa
うほ!ワロスww
職人さんもGJですた。誕生日マンセー(;´Д`)ハァハァ
891名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 21:37:00 ID:dZaRiZj8
あげ
892名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 03:24:22 ID:RosFU9+W
893名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 19:07:48 ID:YHFjQghe
俺も作ってみたいが作りづれぇなぁ。種のときはキラの近くに男何ざたくさんいたから、相手は比較的あてがえるんだが。
種デスの時は実質カプを作れるのはアス、ネオぐらいしかいないだろ〜?絞られるよなぁ。
かといって百合も………。う〜ん。みんなはどういうの見たい?
894名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 19:40:07 ID:d1lXO4nD
キラたんの自慰ネタ
895名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 14:38:48 ID:bkSQsf1r
>893
そこを何とかするのが妄想パワーという物だw
IFネタならなんでもありだ。面白ければいいじゃないか。
ちょっと特殊な設定なら前置きしてくれればオケ。

どちらさまも待ってるよ。

時々ネタ振りするのが精一杯のチキンより…
896名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 15:55:50 ID:F8Qg46OX
>>893
カガキラ(・∀・�)っ/凵�⌒☆チン
897名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 12:40:02 ID:YF46Rg1d
>>893
何かの拍子に女体化してしまったキラが
男の心のまま女の子たちを食べるSS鬼望
898名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 17:36:50 ID:lCLOl7Q3
>>893
助けたオーブのおっさんたちにレイープやら
孤児院の子供も使えるぞ
899名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 13:59:19 ID:XAOg6iYm
保手
900名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 17:05:21 ID:QxRR8XtJ
>893
実は議長が生きていて、それを見舞いに

オーブに逃げ込んだジブリールを捕まえに言ったら
返り討ち。おまけにカガリと一緒に姉妹丼になりそうに・・・
901名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 16:25:43 ID:HqNw3dP0
姉妹丼*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。.�.。.:*・゜゚・*
902名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 22:19:16 ID:8G8LQjIq
俺もキラとカガリの姉妹丼食いたい(*´Д`)ハァハァハァ
グラマーでボインバインのカガリとスレンダーでスマートなキラ、
違う味が一度に楽しめるぞ。
双子最高!!ハァハァハァハァ
903名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 22:59:37 ID:VIfB8sMN
904名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 08:00:55 ID:yely9ipq
>>903
GJ!!
アスランはシルエットクイズみたくなってるなwww
905名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 12:30:01 ID:cKnVzoqQ
>>903 グッジョブ!絶対領域と谷間が良い(;´Д`)ハァハァハァ
次は全身を見てみたい。

ところで、キャラサロンに立てた移転先だけど、あまりの放置っぷりに
他スレの次スレとして再利用されてるぞ。
今くらいのペースだと、ここが埋まるまでに当分時間が掛かりそうだし、
もしキャラサロンに移転してやり直すなら、もう一回それについて話し合わないか?

ちなみに自分は、これ以上進行ペースが上がらないようなら、このスレで
終わりにした方が良いんじゃないかなと思ってる。
もし今のままなら、例えこのスレを埋めきってキャラサロンに移動したとしても、
また放置スレ化してしまう可能性が高い。

それに、一度移転した時に、始めは諸々あって歓迎されず、200レスくらい荒らしレスを
投下されたという過去もある。現状だと、それに耐えて尚且つ他の方々からの意見を
取り入れつつ、ネタや話題を落とし続けてスレを住人で盛り立てて行くのは不可能に思える。
それなら、ここで一旦終わりにした方が良いのではなかろうかと思うんだが、どうだろう?
906名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 12:45:43 ID:cKnVzoqQ
すまない。言い方が悪かったんで、ちょっと書き直す。
スレを受け入れてくれた方々も勿論居たが、だからと言って荒らされない保障は無い、
むしろ移転したら暫くは荒らしに耐えて、ひたすらスレが下がるのを待ち続けるという
選択を余儀なくされると思う。

その期間を乗り切る力を、残念ながら自分はこのスレに見出せない。
かなり厳しい言い方になるが、そろそろこのスレを畳む時期が来ているのでは
なかろうか?
他の皆の意見を聞きたい。
907名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 22:09:59 ID:yely9ipq
もしキャラサロンに移転してやり直しても荒れまくりな気も
するし、すでに再利用されてるから、自分はここでいいと思う。

ガンダムでもしもSEED系の続編が出たらまたニョタ系スレ欲しがる人も
いるだろうから残してていいと思うが

この場所で970を踏んだ人が次スレちゃんと立てたらこのまま存続。
立てられない場合、使い切って自然に落ちるのを待つ。でどうか?。

でもとりあえず、クリスマスの続編後に再燃する人がいる可能性も
あるしもう少し様子みないか?。
908名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 22:33:02 ID:UCmGPwH1
スレが終わるまで様子見には賛成。
しかし、エロパロ板でこのスレを続けるのは無理。

そもそも移転の話が出たのは、このスレはエロパロ板の新ローカルルールでは
ルール違反に当たるから、現行スレが終わったらより相応しいキャラサロン板に
移転すべし、と>358で勧告が出たから。
よって、もし移転先が決まらないなら、ここを使い切って自然に落ちるのを待つ、という
選択を取らざるを得ないと思う。

もしキャラサロンに行くのが不安なら、ピンクの何でもあり板に移転するって
手もあるが、やっぱりそこでも荒らしに遭わない保障は無いし、スレを続行するなら
もう少し活気が欲しい。
909名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 22:54:08 ID:UCmGPwH1
すまん、書き忘れが。ピンクの何でもあり以外に、オリキャラ板も選択肢に入れられる
かもしれないが、女体化キラはオリジナルキャラか否かというところで意見が分かれると思うし、
受け入れて貰えるかどうかは微妙。

それに、これはオリキャラ板に限ったことではないが、SEED関連は厨ジャンルとして疎遠される場合が
多いから、そういう意味でも荒らされやすい。
しかも、このスレは女体化という特殊なネタを扱っているから、他のSEED関連スレよりも
荒らしに目を付けられる率が高いのは言うまでもない。

何処の板に行くにしても、移転するならそれ相応の覚悟が必要だと思う。
910名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 00:02:26 ID:8vdcUYa0
落ちるに任せる、に一票かな。
1スレを維持し続けるほどの力はもうここにはない気がする。
投下したい人は避難所でもできるし、ついてきたい人だけチェック
すればいいんじゃないかと。
避難所が活性化してもう一度、の声があがったらその時話し合えばいい。
911名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 00:10:38 ID:5AGlMJ/2
大分前から保守中心で、既に自然消滅の段階に入っていると思う。
自分はここが落ちて終わりでもいいかなあ。
公式系燃料が来て再燃する時は複数の人が同じ思いになるものだと思うので、
自然に彗星板から復活するだろう。エロスレが必要になるくらい盛り上がったらまた考える、と。
その時のためにスレを後生大事に取っていても、古い空気が残っているとなんとなく
「使っていいものか?ノリが違うような…」となりがち。

次スレ欲しいなら、スレタイを少し抑えればキャラサロンでいいんじゃないの?
他キャラの女体SSスレあるが、外部に荒らされてはいない。
912名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 17:07:58 ID://jNsSqP
ちょっと見ないうちにあっちのスレはあんな事になってたのか
確かに保守ばっかりだったこっちも悪いがあれじゃ乗っ取りだろ・・・
連中もかなり失礼だと思うんだが
913名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 19:43:08 ID:xCrjBACE
それは思った。
普通、スレ住人に一言声かけしないか?
保守している人間がいるんだからさ。
まあもう1000行っちゃったから今更仕方ないけどな。
914名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 01:13:56 ID:qE0Pedqz
エロパロだとどうしてもSS投下スレみたいな印象があるからあまり雑談もできないし
他の板に新スレが立つなら喜んで見に行きたい

SSとか書けないけど女キラの雑談とかできるスレは欲しいな
年齢制限なし板だと削除対象になりそうな話も多いし
915名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 01:43:31 ID:ImpCH/Q0
というよりSEED総合の女体化スレとしての、再出発を考えてみるというのもまた一興
投稿数は少ないが、まだまだ書く人間はおるのだしー
キャラ板はキャラ板でいてもらって、ここはここでエロい話もやろうと思えば出来るだろう
現にこんなに人がいるのがわかっているし

手前勝手だけど個人的に女体化は残したいんだよなー
916名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 07:38:09 ID:HFCH82C7
自分は女体総合で思いっきりいける。ネタも一気に増えるしね。
ただ、女体はキラだけにしたい人がやはりいるのではなかろうか。
スルーすればいいけど、他の女体スレでも誰でも女体可は物議をかもしていたことがあったので、
こだわりの強い人に我慢が出来るのかちょっと疑問だ。
ところで総合だとどの板に行くのよ?
917名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 15:48:44 ID:D3FMs4Qs
SEEDキャラ女体化総合で次スレを立てるなら、桃の何でもありかオリキャラに立てるのが妥当かと。
個人的に第一候補としては、桃の何でもありを勧めたい。
女体化した版権キャラは、オリキャラか否かというところで意見が分かれるから、オリキャラ板で
受け入れて貰えるかどうか微妙。

女体化キラオンリーだったらピンサロでも良いけど、総合にするとローカルルールに反するから
ピンサロはペケ。
しっかし、本当に次スレ立てるのか?
918名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 15:52:43 ID:D3FMs4Qs
すまん、ローカルルールを一回チェックし直したら、SEED女体化総合であれば
エロパロ板に次スレ立ててもOKだな。
で、女体化キラオンリーであるなら、キャラサロンその他の別板に引越し、と。
919名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 22:12:36 ID:uLGwXtwT
自分は避難所オンリーでもいいかな…と思う派
最近投下も無くなってるし、マターリ話すには避難所の方が良さげ
SS投下するにしても、そっちのが良くないか?
あと、総合にすると何となく荒れそうな気がする

問題は、新規さんが分からないという点なんだが
年齢制限の問題で、新シャアで告知もできんしな…
920名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 00:26:15 ID:BQnCjxzN
女体化キラだけなら避難所でいいな。停滞してるし、平和が保障されてる。
立てるなら総合に一票。どの板に立てても女体化(男体化も?)総合なら、
エロパロのノーマル種スレに誘導貼ってもらえないかな。
801みたいに「女体化を求める方はここ〜」という感じで。キャラスレだと絶対無理だが。
921名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 01:04:31 ID:KiXRZMHS
避難所ってえと、エロパロの避難所か?それとも、このスレの有志が立ててくれたやつか?
有志の住人が立ててくれた方は、既に閉鎖されてると思うんだが。
922名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 01:35:40 ID:fJQI68sl
ttp://jbbs.livedoor.jp/anime/2857/

避難所ってここじゃないのか?
923名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 23:26:44 ID:bJF7Zf/G
924名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 00:08:23 ID:Pljzr35B
>>923
ガイシュツ


1、キャラサロンorピンクのなんでもに女体化キラスレを立てる。
2、エロパロに種総合女体化をたてる。
3、避難所のみにして新スレは立てない。
のどれかでよい?
1なら立ててくるけど2はテンプレとか作り直さなきゃなので誰かよろ。
925名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 13:14:39 ID:+DjDtHNW
長文ごめん

エロパロ板や新シャアを少々見てみた
まずエロパロに女体化総合は立てられるかなあ?なりきりは別で可って書いてある
い ご まんがが女体となりきりになってた。SSスレで男女と女体化は重複になりそう・・・
他の作品スレで微妙なのがあると思うけど、それを盾に種もいいでしょ?とは言いたくない
なんでもありの方が安全そう

新シャアで女体化スレは萌え語りメインでどこもマターリ停滞ぎみかな
結構キャラによって雰囲気が違うかも・・・
新シャアだからあたりまえだけどSSも萌えまでで、エロが欲しいかわからないや
「総合いりますか?いっしょにやりますか?」と聞くの変だし全年齢板で言えないよね
投下したければTSスレや南極があるし
実際南極の女体化率が高いのは女体エロSS投下所がないせいだと思うので、
潜在需要はありそうだけど・・・放送終わっちゃったから時期遅かった感じ

でも今このスレに続ける力はない気がするので、私は>>924の3にしておきます
もしキャラサロンに立ったら保守には参加します
あとこのスレは埋まるまで削除はされないから、次スレ立てるなら970でいいと思います
926名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 21:40:14 ID:ONBbWAQS
避難所もかなり過疎ってて、ネタも何も投下されなくなって久しいんだが。
本当にここの次スレって必要か?
保守ばっかりしてても仕方ないし、キャラサロンに立てたとて、こんなにゆっくりした
スレ進行スピードじゃ前回の二の舞になるのが目に見えてる。

どちらにしろエロパロ板で続けるのは無理そうだし、かと言って他の板に立てても
続けて行くのは無理そうなので自分も>924の3に賛成だが、ネタや絵やSSの
投下頻度が恐ろしく低い今、避難所をきちんと維持していけるのか甚だ疑問だ。
927名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 21:40:28 ID:GAGmQmVa
>>924
個人的には2

わかるとは思うが男女のノーマルカップルを対象とした総合エロパロスレッドに
女体化要素が混じる事は辞めておいた方がいい。どちらも好みが相反するため、一緒にすると混乱する。
あと自分の意見だが、なんで女体化にする必要があるのか?これは重要で、普通のSSなら女体化にせずともいい。
萌えるという意見もわかるが、それより何より女性化するとまた下半身絡みでエロSSをスムーズに楽しめるとの要素があるから女体化するのである。

それなのに禁止年齢を設けていない板に置かれても困る。続ける余力がないといっても、実際にやってみればいいじゃないの。立ててみてチャレンジしてそれでも落ちる、保守の連続なら考えようもあろう。挑戦することも戦いだ!と独り言。
928名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 21:53:11 ID:ONBbWAQS
それで一度話し合って、キャラサロンに移転スレ立てたら荒らしに200レスほど荒らされて
同時にエロパロに残ってた元スレも何故か失速、移転先は保守レスばかりになって半放置スレ化し、
挙句他所のスレに乗っ取られて元の木阿弥になってしまったという過去があるわけだが。

挑戦だとか言ったって、それに続く奴が居なければ失敗に終わるのは目に見えてる。
下手な失敗は荒らしや叩きを呼ぶし、折角立てたスレがネタ不足で保守のみの廃墟と
化して行く様をまた目にするのは忍びない。
もう少し現実的に考えた方が良いんじゃないか?
929925:2005/12/18(日) 22:46:10 ID:jkPEl0Yw
>>927は 2支持なので、キャラサロンに女体キラじゃなくて、女体化総合をチャレンジと言っていると思っていい?
ところで前回エロパロスレに立てた女体化総合は、ノーマル総合との重複またはテーマ限定禁止で削除されてない?
削除整理の[エロパロスレッド削除]47が56で実行されてるらしいので見てほしい

2でもいいんだけど、次に総合を立てるなら、ピンクなんでも板になると思う
それって、このスレ見てない人は存在も気付かないで、来れなくない…?宣伝する手段が無い
それじゃキャラサロンより酷い過疎になる
というわけで事実上の消滅の3でいいやと思った
盛り上がって復活する時は自然発生するだろうから
930名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 23:07:03 ID:GAGmQmVa
>>929
それはわからんかった。だが限定禁止というなら
なぜに鋼の錬金術師や他の女体化は生きているんだ?雑談がついてるからか?

失敗したのはわかるが、まずはやってみようとだけ言っているのだから。
避難所でやる人は避難所だけでやれば良いじゃないか。
931名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 23:25:18 ID:jkPEl0Yw
他は単に削除依頼されていないのかもしれない・・・
一度削除されたけど、種がだめで他作品が認められるのは不公平だから
また立ててみようという感覚は私にはないだけ
個人の意見なので、強硬に止めているわけではないよ
ここに立てられたら良いのはわかってる
度々種のカプスレが立っちゃって速攻削除されてるよね
種系は目を付けられやすいと思う
経緯の説明はしたので、見守ってるよ
本音は五行目だよ
932名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 16:57:56 ID:YyRpBULG
大変すんません。>>922の管理人してる者です。

>>541でも話したんだけど、本スレ化するとしたら悪いけど、
どなたかに管理人を譲渡、
もしくはIP表示での掲示板に移行したいです。

管理人のみIPがわかってしまう状態での管理は嫌なので。

選択肢を減らすことになって申し訳ないけど、よろしく頼みます。
933名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 21:04:27 ID:Sr1QB63R
個人の負担が大きいのは良くないな。
どんとこい新管理人立候補が無い限り3はなしにしよう。

仕切り直し

A、キャラサロンorピンクのなんでもに女体化キラスレを立てる。
B、エロパロに種総合女体化をたてる。(女体化なりきり+SS可にすれば立てられる。キャラハンする気があるなら)
C、新避難所を立ち上げて本スレに(これ指示の人の中から管理人立候補よろしく)
D、このスレで最後にする
934名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 21:15:37 ID:NIUdVNGJ
個人的にはAに賛成したいけど、現状を考えるならDかな。
職人さんが激減してるのか、以前と比べてネタ投下の頻度が低すぎる。
935名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 23:50:50 ID:IuJpTlQD
残念だけどDかな。
本当にここ人が減っちゃったみたいだし。
新スレたてても保守しか書き込みがないキャラサロンの二の舞になりそうだ。
総合スレ立てても人が集まる保証もないし。
匿名性に甘えてまったり萌えを書き込めるここがなくなるのは寂しいんだけどね。
936795 ◆sJmCCK6xQ2 :2005/12/20(火) 01:46:12 ID:tXpW2TW3
こんばんは、お久しぶりです。今まで名無しで書き込みをしていましたが、
今回はきちんとコテでお伝えすべきことがあるので、数字コテを付けました。
(一応、鳥も付けておきます。)

以前引き受けましたここのまとめサイトの製作ですけれども、予想外に時間は掛かって
しまいましたが、何とか形にすることは出来ました。
(過去スレの提供をしてくださった方々、改めてありがとうございました。)
今は最終チェックの段階で、それが終了し、尚且つそれをうpする
サーバーが決まれば、サイトを立てることが出来ると思います。

しかし、まとめサイトを立てたとしても、人が大幅に減ってしまった今、あまり意味が
ないように思えまして、立てるか否か迷っているのが正直なところです。

このスレの今後ですが、残念ながらDを選ばざるを得ない状況になってしまっていると
思います。
一つのスレを維持していくだけの人数と力は、もうこのスレには無いでしょう。
937名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 15:20:21 ID:Mb2qsPRY
4まで続いたこのスレもとうとう終りか。
初代からここをROMっていた身としては寂しいものがあるが、
人が減ってしまったのなら仕方ない。
絵も文も書けない自分は見守ることしか出来なかったが、
存分にハアハアさせてもらった。
作品を投下してくれた職人さんたち、マジでサンクス!
938名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 23:57:29 ID:wxi76+cC
>936
できるならぜひともサイトは公開してほしい。
限られた何人かが読み返しにくるだけの、寂しい場所に
なっちゃうかもしれないけどそれでもお願いしたい。

時々ネタ振りしてたけど、3つも書いてもらって嬉しかったよ。
皆さんありがとう。
939名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 04:00:19 ID:VbPY1x6q
避難所管理してる者です。
現在のあの場所は、生扉に削除されるまではそのままにしておくので、
さみしくなったら立ち寄って下さい。
基本的に管理は放棄しちゃいますが、置いておきます。
940名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 10:15:48 ID:zOpJ7d8A
>>936
せっかく作ってもらったのにモッタイナイ気はする。
でもスレもまとめ時期の今、ご本人が公開したい気持ちが強くない限り、周りから頼める状況ではないと思う。
>>938などに管理を委譲するのも手ではないだろうか。
941名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 20:23:29 ID:TobvxN1L
>>936
まとめ、とても読みたい。
記録としてでいいから公開してもらえないだろうか、と勝手な希望を言ってみる
鯖スペース提供してもいいけど、そういう問題ではないよね
942795 ◆sJmCCK6xQ2 :2005/12/24(土) 22:12:22 ID:aYt/tcHe
レスどうもです。
まとめサイトについてですが、正直なところ、公開するか否かまだ迷っています。
最終チェックが終わるまでの間、少し考えさせてもらっても宜しいでしょうか?
943名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 23:44:30 ID:3Ir4gDa3
>>942
お疲れ様です。無理しないでね。
SSだけなら>>939の避難所にドッとログを移して、あとは生扉と時に委ねる手もあると思う。
かえって手間か…。
944844です:2005/12/29(木) 04:01:17 ID:FnwycufR
次回作が決定した(嘘でも構いません。やる気があがりますから)
とのニュースを聞いて、いてもたってもいられず>>898さんの案を使わせて頂いて一本仕上げました。

題名は「初恋」。カップリングは孤児の子供(リョウ)×廃人状態のキラです。
無駄に長いので、そのところは我慢していただければと思います。
945名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 04:05:52 ID:FnwycufR

 太平洋に浮かぶ小さな島国オーブ、中立を保つこの国には、ナチュラルとコーディネーターとの戦いなどまるで影響することなく、平和そのものであった。
 オーブ沿岸には小さな小屋が一軒だけさびしく立っていた。外見はさほど悪くなく、ちゃんとした作りになっている。小屋からやってきたのか、一人の少女の周りに2、3人の子供たちがいっしょになって砂浜を歩いていた。
「キラー!もっと早く早くー!」
 子供たちの元気のよい声が砂浜中に響き渡る。子供たちに連れられるようにキラと呼ばれた少女がゆっくりと歩いていた。
 艶のある茶色の美しい髪と、しみひとつない美しい肌に容姿を見れば、まるでお人形さんのようだという言葉がぴったりであった。
 ただしそんな美しさとは裏腹に、キラの目はうつろで何を見ているのかもわからないようであった。初対面の人間が見ればまるで廃人としか言えない。
 以前はこんなキラではなかった。ナチュラルとコーディネーターとの戦争中は感情を吐露し、また必死に人を助けよう、戦争を止めようと戦いつづけていた。
 ただ戦争末期において、大事な人を失ったこと、また張り詰めていた緊張の糸が切れてしまったのか、すっかり精神も感情も真っ白になってしまった。
 支援してくれていたマルキオの孤児院にやっかいになってはいるものの、いまだ戦争の後遺症は残っており、一年以上経つというのにほとんど改善の兆しが見られなかった。
 今日もそんなキラの事を何とかしてあげて欲しいと、キラといっしょにマルキオ邸にすむラクス・クラインからの呼びかけで子供たちはキラを外に連れて行かせていた。
「ほらぁ!キラ、貝を見つけたよ。こっちには魚がいた!」
 子供たちはいまや親しくなったキラがせめて少しでも意識を取り戻し、立ち直らせようとするものの、いまだに何の効果も果たせてはいなかった。
 必死に呼びかけ、自然の生み出したものを見せているのだが、キラはうっすらと笑うばかりであまり反応を返してくれない。子供たちもいつものことだと思いつつ、さびしいものが胸に込み上げるのを止められなかった。
 そうして数分ほど皆でのんびりとしていたが、ふとキラの近くにいた男の子が手を離した瞬間にキラの体のバランスが崩れてしまった。運の悪いことに、倒れた場所は海であり大きな水しぶきと音とともにキラの体がびしょ濡れになっていく。
「キラ、大丈夫かよぉ」
 倒れたキラに慌てて子供たちが駆け寄っていく。簡単なカッターシャツとズボンを履いただけのキラの体は、水に濡れてしまった。
 カッターシャツは肌の表面にへばりつき、下着もつけないキラの小さな胸の突起を透かせて見えた。その様子を見て、子供たちは男の子ばかりであったため皆、目を四方八方に向けるように心がけた。
「と、とりあえず、キラを運ばないと」
 キラの体をなるべく見ないようにしながら、今年十三になる年長の男の子がキラの体の支えとなる。男の子はリョウといい黒髪の短髪で、子供たちの間ではリーダーをよくかって出る頼りがいのある子供だった。
 当初キラの体は見た目よりも重くあったが、今では長年の魂が抜けたような暮らしのおかげで痩せておりなんとか支える事ができる。
 ほかの子供たちもみな手伝い、キラのやわらかい肌に微妙な気持ちになりつつも家に帰っていく。
 家でのカギを外すと、中にはいろいろな家具とともに所々に出しっぱなしのおもちゃや衣服が目に付いた。ラクスがよく片付けをするように言うのだが、なかなか守ることができないもので今日も同じようなありさまだった。
(ついてないなぁ)
946名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 04:07:29 ID:FnwycufR
 リョウにとって残念だったのは、今日に限ってラクスもマルキオもいないことであった。月に数回ある買い出しで二人とも外出しており、また他の子供たちも我侭をいいついていった。
 ラクスからは強くキラの安全を守ってあげるように言われていたが、その約束をさっそくやぶってしまった事にリョウは焦りつつも、とりあえずキラの事を先に考えた。
「なぁ、どうする?キラ、びしょびしょだよ」
 自分よりいくつも年下の男の子が、顔を上げて相談してくる。
「とりあえずシャワーでも…浴びさせるしかないだろ」
 リョウは震えたままの子供のようなキラを、そのままにしておくわけにもいかず体を支えて浴室に向かう。
 浴室は子供たちがいっせいに風呂に入っても大丈夫なように、かなり広く作られており毎日掃除を欠かさずしているおかげでいつも清潔に保たれていた。
 その綺麗なままの浴室に砂と海水にまみれたキラがよろけつつ入っていった。体についている砂粒はタイルの上に落ち、洗剤臭い浴室に海水の塩のにおいが混ざる。
「さっ、キラ………脱いで」
 リョウはキラに呼びかける。しかしキラはまるで子犬のような目で、リョウを見るばかりで他に何の反応もしなかった。そのままじっとしていたが、リョウは何か決めたように
手をキラのシャツにかけるとボタンを脱がし始める。
「ワッ!リョウのエッチ」
 後ろで見ていた年少の子供がからかい半分に、リョウにむかって叫んだ。しかしリョウは後ろを見ると青筋を立てて子供をにらむ。
「バカ!このままだとカゼひいちゃうだろ。しょうがないんだよ」
 別に脱がしたくもないし、変な気分があったわけでもないのに、からかわれたことに怒りを隠せなかった。
 ここは任せて外で遊んでこいよと、他の数人の子供を追い出すと浴室ではリョウとキラの二人きりになる。
「…ごめんな。嫌だったら言ってくれよ」
 リョウは再び、キラの服を脱がし始める。キラの肌や服についた砂粒も念入りに落としていく。カッターシャツを取ると、下からはキラの美しいからだが現れた。
(…すごい)
 子供心にもキラの肌のきめ細かさ、またその美しく光り潤う体は惚れ惚れするものだった。意識せずともつい目を向けてしまう。キラの体で特に印象深いのは、やはり女性らしくふっくらとだけ膨らんだ胸である。
 AからBカップほどでけして大きいわけではない。しかし小ぶりながらも可愛くたった乳首やら、茶色く綺麗な円の形をした乳輪を目の前にしては、努力して目をそむけることもできない。
(今度は下か…恥ずかしいよ)
 顔をそむけなるべくほかの場所を見つつ、ズボンを脱がした。さすがにパンツははいているため、戦争時の訓練のおかげで鍛えられた腿以外に特に刺激的な場所は見ないでいれた。
 だがこれでやめるわけにはいかない。少なくとも体中なにもまとわないようにしておかなければ、シャワーを浴びせることなどできない。決心をしてキラをじっとみる。キラはきょとんとした顔で、リョウを見つづけていた。
 リョウの眼差しが、ラクスから送られたキラが履いている可愛いパンツに注がれている事も知らないようだった。
 リボンのついたキュートなパンツをゆっくりとおろしていく。キラは何も抵抗をしない。人形の下着を脱がすようで幾分か楽ではあったが、胸の鼓動は一向に高まりを抑えようとはしなかった。
(こ、これがキラの女の子なんだ)
 成熟なリョウは13であっても、ひととおり女性の体に興味が出てきていたため、ついキラの秘所に目が行ってしまった。他の子供たちを風呂に入れるときに見る、あの幼げな秘所とはまるで違った。
 うっすらと陰毛がのび、ピンク色のそこを隠すように茂っている。それは見れないという残念な気持ちと、奥を見たいという不思議な探究心をも湧きあがらせるものだった。
「み、見ちゃだめだ。みちゃ…」
947名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 04:09:39 ID:FnwycufR
 必死に目をつぶり、脱がした上着と下着を外に放り出す。外では音はまったくせず、待っていることに飽きた子供たちは、室内を出て行ってしまった。子供たちの世話もしなければならないが、今、リョウは目下キラのことだけを集中して世話することにした。
 片手を伸ばしシャワーを行う。キラの体に少しばかりぬるめのお湯が降り注いでいく。
 ただしこの場合、目をつぶったままでは難しいため、どうしても目を開いて見つめたままおこなわなければならなかった。シャワーの放出部分を握っている手がなぜか必要以上にヌルヌルと滑ってくる。
 キラは体を温めてくれるお湯を目をつぶったまま受け止めた。冷たかった肌も段々と温まり、気分もなぜか高揚していく。無駄に理性も精神もないため、感覚だけがその時々の体を支配しているためであろう。
「………気持ちいい」
 可愛い声が思わず発せられた。体が気持ちよければ、すぐに声を出してしまうのもしょうがないのだが、目の前のリョウにとっては頬を染めたキラの声に思わず緊張してしまう。手に握ったシャワーの放出部分が震えてしまったほどだ。
(なんでだ?………キラにシャワーをかけるだけなのに、俺こんなに体が硬くなってる)
 いつも一緒にいて食事も寝る時も笑いあい楽しんだ生活を送っている。だが家族だと思っているキラがこんなにも自分を心動かす存在だったとは信じる事が出来ない。だが体は強く反応していた。
 また不思議な事にタイルの上に座り、シャワーの湯を浴びて喜ぶキラを見つづけていると段段と下半身に変化が訪れてきた。リョウは少しばかりの知識では知っていたが、好きな女の子を見ると男はペニスが立つのだと友達と話したことがあった。
 今まではたたなかったペニスがむくむくと顔をもたげてきた事に更に驚きが増す。
(嘘だろ)
 慌ててシャワーの栓をより強く回して、勢いを高める。少しでも時間を早く過ぎさせようとする必死の抵抗だった。
「さっ、終わったよ」
 なるべく体の異変を悟られぬように、必死になりながらキラの体を洗い終える。リョウは内心、息を吐きながらやっと終わったと安心していた。もうキラを柔らかなベッドの上に連れて行けば終わりだと思っていた。
 だがキラはシャワーを浴びている間に、昔の淫乱だが楽しい思い出がよみがえっていた。それは親友として、また隠れた場所では恋人であった青い髪の少年、アスラン・ザラとの愛の日々だった。
 月の幼年学校からの友達だったが、お互いが交わした友情はいつの日か愛情へと変わっていった。前の大戦では、戦争中であったというのに良くお互いが遊びと称されてもしょうがないほどのつたない性行為を繰り返したものだ。
 ただし本人たちにとっては真剣そのものであった。
 今日もシャワーを浴びた事により、戦艦アークエンジェルに居た時にシャワールームでのアスランとの艶めかしくも喜びに溢れた性行為がフラッシュバックされていた。
「うわぁっ!」
 それが災難の始まりであったのか。キラは理性を捨てたように、飛びつくようにリョウを抱きしめていった。女だとはいえかなり年も離れていれば体格的にも似通ってしまう。
 濡れて滑る地面をふんばる暇などなく、綺麗にこけてしまい強く頭を打つはめになった。 
「…イテテテ」
 体を打って思わず顔をしかめてしまう。頭を触ってみるが、特に異常も怪我もしていないようであった。安心してため息をつきつつ、前を見ると驚くべき事が起こってしまった。
 キラが顔を近づけてきて、逃げる間もないまますぐに唇をふさがれたのだ。
948名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 04:12:44 ID:FnwycufR
「んっ!んんー」
 思わず離れようとしたが、体重が体全体にのしかかり動くことさえままならない。どうしようもなく、ただただキラのなすがままにされるほかない。唇の中では無邪気な舌が暴れまわり、唾を撒き散らしていた。
(キスなんて…したことないのに)
 目をまばたきさせて驚くしかないが、乱暴ながらもキスはキラの方がうまい。やがて心地よさにとろけそうになってしまい、必死に理性を保とうとする。しかしリョウの舌を簡単に探し当てると、表面をなぞるように舌を這わしてくる。それが実に舌の感度を高めていく。
(くっ、何とかしないと)
 そう思っていてもやはりどうしようもない。あたふたしていると、こんどは体中になにやら変な手のような感触がある。良く見ると、それはキラの手でリョウの服を脱がしていっているのだ。
 簡単な単パンやTシャツを着ていたリョウの服は抵抗するまもなく脱がされてしまった。パンツ一丁でやはりまた唇を奪われたまま、今起きている事は夢ではないかと思っているリョウの姿があった。
 だが最後にキラがパンツに手を伸ばした時、やっとのことで唇の呪縛を振り払いキラの体を押しのけた。
「だ、ダメだ!キラ、こんな事はやっちゃ」
 そうして離れて、冷や汗を流しつつもキラを説得しようとする。だがキラは理解していないのか涙をいく筋も流し始めて悲しんでいた。キラの目には相手がアスランにみえている。
 それなのにその恋人に嫌われ、子供のような精神のキラには単純な悲しみの感情が起こっていた。
「ううっ」
 リョウはキラの透明な光る涙を見ると、つい胸が痛んでしまうのだった。
 男の子は女の子を泣かしたり、いじめたりしてはいけないと、父親代わりのマルキオに教えられていた。しかもそれが自分の心を動かすキラならばなおの事だ。
 このまま断る事も出来るが、それでは相手を悲しませる。少しばかりの戯れであったのに、この先、さらに何かをしてみたいという好奇心が湧き出てくるのを止められなかった。
 何も考えずに、リョウは諦めたように、受け入れるようにキラの手を取って自分の下半身に当ててやる。キラは涙をぬぐって笑った。
 自分が馬鹿なことをやっているのか、リョウ自身にもわかっているが、今のキラを止める事は忍びなかった。
 キラの手はまたたくまにリョウの下着を取り除いてしまう。脱がされた衣服は全て壁際に投げ捨てられ全て濡れていた。
 リョウはキラと全裸で向かい合いになりながら、お互いをじっと見つめつづけていた。
「あはっ」
 最初に行動を起こしたのはキラだった。なんと自分の秘所に向けて手を伸ばしたのだ。何をするのかと、つい目を向けてしまう。キラは細く長い指でゆっくりゆっくりと秘所に愛撫をし始める。
 それは受け入れる準備をしているのだったが、リョウは始めての女性の自慰にただ目を一転に集中させ見つづけていた。
「うわっ、これが女の…アレをやる時の奴なんだ」
 口に出したその行為をリョウもやったことがある。ただし一月に一度や二度ていどで頻繁にするほどではない。ただし行った後は妙に倦怠感がのこるが、快感も強く病みつきになってしまいそうなのを抑えていたのだ。
 そんなことを考えるうちに、自慰は激しさを増す。上下にこすり上げるようにして行われつつ、時に中にある豆の部分をも上手く刺激する事を忘れない。リョウの先ほどから張ったペニスは赤い亀頭を見せ、先走り汁をほんのり見せていた。
949名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 04:15:36 ID:FnwycufR
「はぅぅっ、ふぅ。ひっ」
 伸びた爪が時に強く引っかかるのか、その度にうめき声に似た声が聞こえるが、それでも大半は気持ちよさげな声であった。久しぶりの自慰に対し多くの量の愛蜜が染み出してきていた。
 キラは十分に用意が出来たと自分で思ったため、膝を立て股を開き秘所をまるまる見えるようにした。おかげで表面ばかりでなく、内部までがリョウの目に焼き付いていく。
(………キ、キラって凄い)
 女というものに初めて驚嘆してしまった。普段なら面倒で邪魔なだけだと思っていたのに、これほどまでに心も感性も揺れ動かすものだと知ったのは今日が初めてだった。
 そして明らかにキラはリョウを誘っていた。手を差し出しこちらに招いている。まるで娼婦のようなその仕草に、またもやペニスの張りが高まるのを感じていた。 
 もはや躊躇などしていられなかった。自分の呼吸を落ち着かせ、最初の女に向けての一撃の準備をする。それがキラであることも喜びになっているのか、心臓が飛び出しそうになっていた。
「い、いれるよ。キラ?」
 慎重に慎重に場所を定めている。ピンク色の秘所の内部、肉壷には入るのも初めてだ。胸の鼓動は高鳴りを抑えられない。キラは腰を開きまるで赤ん坊のような仕草で誘ってくる。目をつぶると一気に亀頭ごと差し込んでいった。
「す、スゲェッ!た、助け…」
 思わず目をつぶり助けを呼んでしまう。肉壷はそれほどまでに体に強い刺激を与えていた。まるで溶けたドロのごとく、細長いペニスを何度差し入れたところで感触は皆無だった。しかしキラが身動きするとともに、泥の海の壁はペニスを押しつぶし引き寄せ愛撫するのだった。
 それが筆舌に尽くしがたく、いつしか差し入れただけの腰はだんだんと素早い動きになっていき、最後には大きな動作のピストンのごとき動きになった。
 リョウのピストン運動は激しく、今にもキラの肉壷を突き壊してやろうとばかりの行いだった。手は腰に強く回され腰をまるでさかりの雄犬のように、激しく億へ奥へと突き出していく。
「キ、キラッ。気持ち…いい、イ、イきそうだよ」
「あぁぁっ。もっと…もっと…」
 目を見開いて、歯を食いしばり力を振るうリョウに対し、キラはまるで壊れた録音機会のように更に運動を重ねるように要求する。それはお互いがバラバラな石のように見えていたが、本当はお互いがもっと上の更なる快感を求めているということの証明であった。
 キラの要求を聞かずとも、リョウの腰は止まる事がない。なぜならキラの肉壷はミミズ百匹がうごめいているとでも思えるほどの良い刺激と肉感を与えてくれる名器であったからだ。いったん抜くと同時にその壁が猛るペニスに対しまた挿入を促そうと蜜と強力な快感で誘う。
 挿入した場合でも壷に溜まった愛蜜は、一瞬でペニス全体をとろかせて大きな快感をまだ幼いリョウに味あわせるのだ。
「だ、だめだよ。イ…いたっ」
 幼いからこそ、もはや興奮と勢いだけの腰の動きがたえられない事は分かった。キラの鍛えられた肉壷に対し、数分以上もそのままでいれた事こそがしんじられないものだった。
 もはやペニスの下の精巣にたまりに溜まったザーメンは、今か今かと放出を待ち構えていた。もはやリョウの意思一つで放出されるかどうか決まる状態だ。
「ううっ…ふぅ。ひっ、ひぃ」
950名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 04:24:24 ID:FnwycufR
 キラもまるで昔に戻ったかのように、よりよい快感と満足感を味わっていた。
 女は男のように一方的に欲望の放出を行えない。それがゆえに、精神的なものが大きく関わってくる。
 幸か不幸か、つたない仕草のリョウの動きが、昔のアスランの動きとほとんどかわらないものであった。
 それゆえに、体中に汗をたらし、そこらのタイルやら壁やらに愛蜜を撒き散らすほどの快楽を得ていたのだ。
 だが限界は同じくキラにも近づいていた。
 もはやこれまでと思ったのかリョウは、湯気の立ち込める中、必死にキラを見つめた。
 目の前のキラは何より誰より美しく見えた。ゆっくりとリョウは自分からキラに口付けをして見つめた。
 キラも静かに喚声を上げつつ、放出の受け止めをしようと歯を噛んだ。
「…イ、イくっ。イクぅっ!キ、キラッ!!」
「うああっ。イイッ………もっと、アスランッ。アァッ!」
 思わず出たアスランという名をリョウは聞く事が出来なかった。
 全ての意識を下半身に酋長していたために、頭の中は真っ白で何も思い浮かべる事など出来ない。
 キラはキラで架空のアスランに対し、自分の欲望を存分にぶつけ楽しんでいる。
 肉壷はペニスをちぎらんとばかりに、強く強く締めつづけ先端から肉壷に送り込まれる精液をしぼりだしていく。
 暖かな肉壷はいつしか、熱く火傷しそうと思うほどの錯覚を巻き起こしていた。
 キラは精液を肉壷の奥、子宮ではっきりと感じ快感の高みへと上り詰めていく。
 一分ほどの腰の震えあいが終わると、接合部からはいく筋もの白いものが零れ落ちる。
 白いものはバスルームの排水溝へ水と一緒になって流れていった。
 そして二人は満足感に包まれたまましばし硬直していた。
リュウは全てが終わった後、キラに対して何も出来なかった。性行為の後、優しく髪を撫でてやる事も、慌てて服を着せてやる事も無理だった。
 それもしょうがない事だった。何しろ初めての性行為で、相手が自分の家族のようだったとは言え可愛いキラ相手だったのだ。
 ただ放心した状態でいつまでも濡れたまま、すやすやと疲れて眠るキラの横顔を見つめてやるほか無かった。
 リョウが放心した状態から動く事が出来たのは、数十分後の事でさきほど、いっしょにいた子供たちから呼びかけられたおかげだ。
 もしも呼ばれもしなければ、このままずっとラクスが帰ってくるまで裸のままじっと座り込んでいたはずだ。
 また心配させないようにとばかりに口止めをしたせいか、それから二人の行いは誰にも知られないままだった。
「キラ、遊ぼうぜ!」
 イスに座って休んでいたキラを、リョウと子供たちが誘いに来る。外の天気はよく太陽の光が照り暑かった。
 ラクスはキラのためにお茶を入れていたが、子供たちの声を聞いて出かけたがるキラを優しく笑顔で送り出してやる。
(キラがなんだか元気になった気がしますわ。何があったんでしょう?)
 ラクスにはわかるはずもない。しかしキラの感情が現れてきた事は何よりも嬉しい事だった。急がずゆっくりとキラが元通りになってくれる事を祈るだけだ。
 偶然おきた一件の後、数日たっていたがキラとリョウの間を知る者は今も居ない。
 ただキラと一緒に居る事で胸が大きく高鳴るのだったが、少年のリョウはそれが恋だとはまだ知らなかった…。

終わり
951名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 04:26:18 ID:FnwycufR
どうもご拝読ありがとうございます。オリジナルキャラのようになってしまいましたが
本当は孤児の名前があればその子にしようと思っておりました。ですが見当たらなかったため、臨時に作らさせていただきました。
>>859
読みづらいですね。申し訳ない。ですが、どうかここはお許しを。
いらぬ情報ですが私は明治文学などを愛好していまして、そこを考えると無駄な改行は個人的に…。
たとえば読みやすいように擬音を入れたり名前を「」の前に入れたり、行の空白を入れたりする事は私はつらいので。
読みづらければ駄文があるなと思ってスルーをば。
>>933
二、三点キラ以外の女体化物があるので、エロパロ板にあれば便利で嬉しいのですが。
…投稿数が少なければしょうがないのかもしれませんね。残念ですね。よろしければ立てさせて頂く事も出来ますが…。
952名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 15:34:50 ID:dw5z3YWl
>>951
投下お疲れ様です。後で読みます。すみません。

キラ女体化の生きる道として総合が要るか要らないか考えたら「いらない」意見が多かったけれど、
総合を立てることを反対する決定権はこのスレの住人にはない。総合は全てのキャラのものだから。
ネタがあって立てたいなら、立てれば良いと思う。
最初は頑張って盛り立ててください。書き手さんならそれが出来ます。

一組のキャラの組み合わせをとてっても、
男フリーダム×女体化ストライク
男ストライク×女体化フリーダム
が混在するので、かなり「ここは何でもありです」というテンプレを詰めて立てた方が良いと思います。
953名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 01:41:14 ID:IyL3H5Oc
どうも、あけましておめでとうございます。

それじゃ、ここは一つ、種の女体化総合を立てる方向で話を煮詰めてってみますか?
多分、ここのスレじゃ残りレス数が足りないだろうから、このスレが終わったら
>939さんの避難所をお借りして話し合い続行ってことで。
954名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 02:04:54 ID:TYWcWfWt
>>844
乙!久々に(;´Д`)ハァハァしました。孤児院の子供×キラが読みたかったのでウレスィ。
綺麗なお姉さんに少年が食べられちゃうネタは萌える。

>>952
住人が「いらない」っていってんのはここの住人に権利があるとかじゃなくて
他作品の総合女体化スレが荒れたりするのが前にも話題になってたからでそ。


いらない方向に進んでたのになんで総合突然立てる事がスレ住人の意思みたいになってるの?
このスレ自体の方向としては残念だけどいらないってことになってるんだから
話し合いを続行する必要は無くない?
立てたければ立てたい人が立てればいい、でもそれはこのスレとは関係ないところでお願いしたい。
どうせ終わるならわざわざ荒れる原因を呼び込まずに有終の美を飾りたい。
955925=929=931=952:2006/01/01(日) 11:35:05 ID:1B1zpYVh
あけましておめでとうございます
SP見るの忘れた

>>951
まだ帰省中なので帰ってからゆっくり読ませていただきますね
暇なのに読めないジレンマ

>>954
総合立てる事がスレの意思と書いたつもりはありません

このスレでは総合は要らない方向というか、その話は流してキラ女体化スレはここで終了、で話し合い終わりになった
だから>>951で、『>よろしければ立てさせて頂く事も出来ますが…』に対して、
「このスレの結論は出たけれど、書き手さんが総合を必要としているのなら、ここで承認を取る必要はないので、
それはそれで行動して欲しいです。ただ、立てるならテンプレは大事だと思います
(理由は板ローカルルール等ここで話し合った通りと、単体女体化では無かったカプ受攻混在問題)」
という意味で書きました。

決定権云々は、総合はこのスレと全く無関係なのに「いらないと言ったのにどうして立てたの?」という人は
まさか出ないと思うけど、一応・・・と。そういうレスがつくと、関係性を持ってしまうから。
不愉快にさせてしまいそうで、ぼかして書いたつもりが同じでしたね。なんかすみません

あと、総合を立ててもこのスレの住人が引越しする可能性は低いので、
色々奮起して運営していく必要があるという意味を込めたつもりです
956954:2006/01/01(日) 22:40:09 ID:TYWcWfWt
>>955
スマソ、953宛てだったんだけどレス番号入れ忘れた。
これまで住人的にはわざわざ立てない方向で進んでたのに、
突然スレ住人の代表みたいな文章だったんで「スレ住人の意思みたいになってるの?」って言ったんだ。
紛らわしくて申し訳ない。

避難所を使うっていうのはこのスレ全体の意思て立ったという事に思われると思うし、
955氏の発言をちょっとお借りすると
>決定権云々は、総合はこのスレと全く無関係なのに
「これだから種厨は」みたいな感じでこのスレが叩かれる原因を呼び込んで欲しくないんだ。
だから立てるならこのスレとは無関係のところでやって欲しい。
957名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 21:39:04 ID:H28WCXJ2
>>956
俺は関係ねぇところにいるもんで
あまり顔は出さなかった奴なんだが

要はおたくはスレとのリンクは抜きで
新しくどこからか立てたい人が
何とも関係ないようにしてスレつくりをしろってことかい?
職人さんが立てたいなら尊重するのも良いと思うけどね
それで失敗したら何だけど
958名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 19:07:59 ID:w6Xq6+q2
保守保守
959名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 22:29:04 ID:C6KL/mQe
保守
960名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 02:51:31 ID:dqgv82T4
どうも皆様、私>>844です。さすがにスレ立てを主張する私が、そう長い間休んでいてもしょうがないため
予定より遅れましたが、一作作らせていただきました。カプはキラ×バルトフェルドで題名は「新たなる始まり」です。
時間的にはキラがストライクフリーダムを得た後の話としています。

あと前回もそうでしたが、非常に長いので中盤以降に性行為のシーンがあります。そこだけご覧になっていただいても良いと思います。
961:2006/01/12(木) 02:53:43 ID:dqgv82T4

 宇宙に漂う塵屑、デブリ空間の中で、身を隠している一隻の宇宙戦艦があった。永遠という意味を表すエターナルと名乗り、その美しいフォルムとピンク色の外見は戦艦というより一種の芸術品と言っても良かった。
 ただ芸術品にまで高められた美しい船体には所々傷ついた跡が残っている。そこでは数機のモビルスーツと数十人のメカニックが、損傷した個所に近寄り修理を行っていた。
外の忙しい修理模様とは違い、静かなエターナルの内部で一人の女が、廊下の窓辺に立ち地球を高く見下ろしている。女の外見は十代後半を思わせたが、まだ若く幼い。
 女というよりは少女というほうがピッタリくるであろう。ふっくらした顔に大きな目はまるで西洋人形を思わせる。またブラウン色のサラサラとした短い髪が、風が吹いているわけでもないのに揺れていた。
 青と白を主調とした軍服を身にまとっており、動きやすいようにスカート部分は短く作られている。そのせいで綺麗な足が見えていた。
 女はしばし目を外に向けてばかりであったが、やがて大きなため息とともに窓辺を離れていった。ゆっくりした足取りで歩き出したが、顔は暗く気分も晴れていない。そんなつたない歩き方では、バランスも崩れ時折、宇宙空間では右へ左へと壁に当たってしまうのだった。
 しかし何とか自分の部屋にたどり着くと、ドアを開けて中に入っていく。部屋につけられた即席のネームプレートには、女性の名前らしからぬキラと言う名前だけ書かれていた。
「ふぅ」
 部屋の中は一時的に場所を与えられているだけで、他の部屋と作りは変わらなかった。スチール製のデスクと簡単なベッドが置かれていた。ため息とともに、キラはベッドの上で寝転がり天井を見つめる。天井はキラが入ってくるとともに、明かりを灯し部屋中を照らしていた。
 ただ今のキラにとってはそれさえも嫌なようで、ふっくらした枕に顔を押し付けて目をつぶってしまった。そのまま眠ろうと目をつぶったが、急にドアの向こう側から男の野太い声が聞こえてきた。
「キラ、いるのか?」
 慌ててキラは起き上がり、返事をする。
「あ、どうぞ」
 声の主はすぐにわかった。ドアが開き入ってきたのは、キラと同じ茶色の髪を持ち良く焼けた皮膚の色をもつ大柄の男だった。宇宙ではまるで場違いに思われるアロハシャツを身にまとっていた。左眼には大きな傷跡が残り、見るものに痛々しい印象を残す。
「バルトフェルドさん、どうして来たんですか?」
 キラが不思議そうな目で見つめながら聞く。バルトフェルドと呼ばれた大男は、陽気に笑った。
「なんだ。僕が来て欲しくなかったみたいな言い方だな」
「そうじゃないですけど……珍しいですから」
 バルトフェルドは残念に思っていたが、キラからすればしょうがない事であった。数年間の長い付き合いがあるとはいえ、簡単に用も無く人の部屋を訪ねる、そんな男でない事はわかっていた。
 これほど陽気で賑やかで楽天的な性格でありそうなのに、前まではザフトの名だたる将で最強と呼ばれていた一人だったのだ。
「いやいや、たまには君に会いに来る事もあるさ。それに味わって欲しいものもある」
 そう言って両手を目の前に差し出す。先ほどまでは気づかなかったが、よく見ると両手に簡単なストローが差し込まれたボトルを持っていた。中ではバルトフェルドが作ってきたコーヒーが温かな湯気をボトル内に充満させながら揺れていた。
「コーヒーですか?」
「そうだ、感想を聞かせて欲しくてな」
 バルトフェルドがコーヒー通ということは、仲間なら誰でも知っている事だ。バルトフェルド自身もその事を隠そうともしない。時間が出来ては世界各地から手に入れたコーヒーをブレンドして人にご馳走していた。
 バルトフェルドは近づいてくると、片手に持っていたボトルをキラに向けて放り出した。宇宙空間では重力は無い。キラの一室にも重力制御装置はつけていないため、浮かんだままのボトルはキラに向かって流れていった。キラはたやすくそれを手にとる。
「さ、飲んでみてくれないか」
「はぁ……」
962:2006/01/12(木) 02:56:51 ID:dqgv82T4
 生半可に返事をしながら、小さな唇を開きストローをくわえる。頬に力を入れるとストロー内をとおり、コーヒーが喉に向かって流し込まれていった。ちょうど良い適温に保たれたコーヒーは、喉をとおり優しく腹に送られていった。味はなんとも言えず美味だった。
 コーヒー特有の苦さはあるが、苦味は残らずむしろその後来る甘味を引き立てる役目を果していた。気落ちしていたのを、晴れ晴れとさせてくれそうなそんな優しいコーヒーだった。
「………美味しいです」
「そうか、それは良かった。古い豆だったから苦かったらどうしようかと思ったが、さすが僕だねぇ」
 自身満々といった様子でバルトフェルドは笑う。けして自分の力を誇示するような、自慢するような男ではないのはわかっていた。これも楽天的な気質からつい言葉にしてしまっただけだ。気分を良くしたバルトフェルドは、隣に腰をかけて横目でキラを見る。
「な、何か?僕の顔についてますか?」
 優しいがまるで探るような眼差しに、思わず肩が強張り緊張してしまう。
「いや………昨日の戦闘から、大人しいからな。何かあったのかと思って」
「えっ」
 キラは自分の心配していた事を、たちどころに当ててしまったことに驚きを隠せない。確かに先ほどからの落ち込みも全て、昨日の戦闘からだ。やっとの事で搭乗したストライクフリーダムの力によって行われた戦いは完璧なものであった。
 相手となったザフトの数十にもなるモビルスーツと数隻の戦艦を中破させたのだ。十分に自慢しても良いし、別に恥じる事でもない。しかし何故かキラには釈然としないものも残った。
「もし良かったら話せ。力になれるもしれないからな」
 バルトフェルドが近づいてドンと自分の胸を叩く。いかにも頼りのなる先輩、父親といったようすで何でも話せそうな気分になる。キラはやがて意思を決めると、ゆっくりと話し始める。
 戦いの後で起こったこの釈然としない気持ちは何なのかと。バルトフェルドはしばし耳を傾け聞きつづけた後、一人で何度も頷く。
「それはだ。悩んでいるんだ」
(悩んでいる?)
「僕が、何かに悩んでいるって言うんですか」
 まばたきを繰り返しながら、キラはバルトフェルドに顔を向けた。目には困惑や理由を知りたいといった様子がありありとうつっていた。
「新兵がかかる病気に似ている。僕も二、三度かかったもんさ。一度戦いを抜けてまた戦いに行く前に、本当に今の自分がやっている事は正しいのか、どうかがわからなくなる」
 確かにバルトフェルドの言うように戦いを止める、その為に戦いつづけてきたキラであったが、それがむしろ戦いを終わらすための障害になっている事を疑ってきた。
 ザフト、連合、オーブの三つ巴の戦いにキラたちが入る事は、まったく何にもならないのではないかと自分に問い聞かせた事もある。
 その悩みをフリーダムが破壊されてから一時考えたことがある。またラクスに戦うという気を示した事もあるが、それでも少しずつ気持ちがぐらついている事は否定できなかった。
(それが悩みなんだろうか…)
 考えれば考えるほど頭も心も痛くなっていきそうだった。また宇宙を見ていたような寂しい顔で肩を落としていたときに、バルトフェルドが変わらぬ明るい声で呼びかける。
「でも悩む事はいい事だ。悩んで苦しんで、結論を出す。それは何十回もやればいい」
 バルトフェルドが本心からいっているのが分かる。彼もザフトに居た時はただ自分の思うがままに戦いつづけ殺しつづけていた。それはナチュラルを多少なりとも蔑視の対象としていたがために、さほど罪悪感も何も考えずに行えていた。
 だがキラたちと出会い、自分の身内が殺されていくショック、悔いを覚えて考え直す事が出来た。それは憎しみよりもむしろ新しい何かを得ることができたのだった。
「…僕は戦っていいんですよね。人を守りたい、誰一人泣く世界を作りたくない。それはまた他の人から恨まれるかもしれない。でもがんばれば世界が作れると信じたいんです」
963:2006/01/12(木) 03:01:43 ID:dqgv82T4
 キラもバルトフェルドに本心を返すように熱く秘めるものを込めてつぶやいた。バルトフェルドは光に照らされながら、優しく頭を抱いてやり胸に押し付けた。
 それは力強いものだ。キラも不思議と抵抗する気など起きなかった。むしろ自分から胸に顔を押し付け力を抜くと、厚い胸板に体を任せていった。
「ああ、自分の信じる道をいくことだ。そうすればわかりあえる。人間同士だろう。………それに僕はそんなキラが好きだからね」
 最後の一言は普通なら聞こえないほどの小さな声だった。しかし室内は二人きりで誰もいなかったこと、それにくわえ胸元に顔があり近くだった事もくわえて確かに耳に届いていた。驚きは不思議とほとんどなかった。
 キラはバルトフェルドが自分に好意をもってくれているなど予想もつかない。だがいつも頼れる戦場の仲間として、または先輩としてきたのは主にフラガとバルトフェルドの二人だ。
 その内のバルトフェルドとは、以前から心が通じ合う何かを感じていた。
「バルトフェルドさん…」
 後からキラが考えるには、それはまったく自然に行われたと思い出された。ゆっくりと男らしい顔が近づいてきたかと思うと、ゆっくりと顔と顔が重なっていた。
 重なり厚い唇が小さな唇とくっついていた。だがキラには嫌悪感も恥ずかしさもない。ただキスによってヒゲがちくちくと頬や顎にあたり痛いというまるで浪漫の欠片もない考えが浮かんだ。
 バルトフェルドにとってもこれほど小さな少女とのキスはなく、新鮮な気分で行えた。だが気分がよくともそう何分も単調に唇をつけているだけにはいかない。虫歯一つない歯で相手の唇をこじ開けると舌を差し入れていく。
 バルトフェルドの舌は見た目は潤っていたが、硬くかなりの弾力があった。舌をぐいぐいと動かし閉じたままの歯を開けて舌が内部に入っていった。
「ん…んっ」
 口内ではキラの小さな舌が包まれるように、いじめられるようにバルトフェルドの舌によって自由にされていた。縦横無尽に動き回る舌は刺激をあたりかまわずに与えつづける。
 キラは今まで味わった事の無いような、荒々しいディープキスに思わずむせてしまいそうになるが、バルトフェルドは離してくれない。
 唇を一時はなそうとしても後頭部をしっかりと厚い手によって抑えられているため、少しも離れる事が出来ない。むしろ逃げようと仕草するたびに、さらに顔を押し付けられるため鼻まで痛くなってくる様子だった。
 そんなキスの嵐から離れられたのは、五分以上経ってからであった。その頃にはキラの口の周りは涎と唾にまみれており悲惨な様子になっていた。
 一方のバルトフェルドは綺麗なもので、慣れているのか、あんなキスの中でもうまく呼吸が出来るためなのか、楽なようだった。
「失礼する」
 一言そう告げるとボタンを外し始め、さっきまで身に付けていたアロハシャツを脱ぐ。シャツの下からは盛り上がった筋肉と山ほどついている痛々しい傷が目に入る。思わず筋肉に目を取られては、傷が目に入り目を背けるといった事を何度も繰り返した。
(もしかしたら僕がつけた傷がこの中にも…)
 そう思えば思うほど悪い気持ちになる。一番目を向けたくない左肩の部分に、ついに目を向ける。そこはちょうど義手のつなぎ目となっている場所だった。
 もちろん左肩だけではない。前の大戦での負傷のせいで眼、手、足は片方ずつなくなっている。ただそれを普段から感じさせないのは、バルトフェルドからの陽気さや優しさからだったのかもしれない。
 顔を向けないキラから、何を思っているのか感じ取ったのか、少しばかり寂しい気分になりながらバルトフェルドは今度はズボンを脱いだ。
 キラはいつまでも顔をそむけるわけにもいかず、恥ずかしいと思いつつも下半身に目を向ける。
 そこには意外だったがブリーフをつけていたバルトフェルドの下半身があり、またそのブリーフの中央はたくましく一本のモノに支えられテントを張っていた。
(お、大きい。…すごい)
 口に出せないような事でも心の中では平気と出せる。テントの張り具合を見た瞬間に思ったのがそのふたつだった。
 確かにバルトフェルドの男性器はかなりのもので、、外見に比例しておりかなりの大きさを誇っていた。
 しかしキラは恐ろしさを感じず、寧ろ関心の方が勝っていた。この中はどうなっているのだろう、といったような子供のような好奇心がむくむくと芽生えた。
「もし嫌ならいつでも言ってくれ。キラ」
964:2006/01/12(木) 03:03:39 ID:dqgv82T4
 バルトフェルドは少しでも気を使っているのか、チラリとキラを見た後にブリーフを下ろしていく。脱がす時に長く大きなモノだったために引っ掛かってしまったが、最後にはすっかり脱げ何も身に付けていない下半身が現れる。
「すまないな。汚いものを見せてしまって」
「そ、そんなことないです。汚くなんて」 
 バルトフェルドがぺこりと頭を下げる。だがキラは気づかずに目は一心不乱にモノを見つづけていた。形は覆われていた時から予想できたが、やはり生を見るとインパクトが違って見える。
 長く肌の色と同じ、いやそれよりもさらに黒い色に染まっていた。また表面には血管が幾重も浮かび、とりわけ精を送る管はどれよりも太かった。
 普通ならば気持ち悪くて目も背けてしまうものではあったが、キラは目を話せず体を硬直したままだった。
 けして気持ち悪くは無く、なぜかこれがバルトフェルドのモノだとわかっているからこそ、愛しい気持ちになってしまうのであった。
(アイシャさんも……この人のを見てきたんだろうか)
 つい今まであまり触れたくなかった人の記憶がよみがえってくる。バルトフェルドの愛人であった女性であり、昔は自分たちにも優しくしてくれた人だ。
 ただアイシャはいまはもういない。キラが自分の手で葬り去ってしまった。
 それを今でも悔いに思い、ときおり胸をいためてしまっていた。
 ただ何故かそれほどまでに酷い事をしたと思っていたアイシャにたいし、不思議な感情も芽生える。
(胸が痛い)
 それは嫉妬以外の何者でもなかった。キラは自分の気持ちが、とても口に出せるものではなく図々しいものだと思っていた。
 ただ目の前のバルトフェルドのモノを何十度も愛せた彼女を羨ましく思えたのも事実だ。
 そのことが影響したのか、キラは大胆な行動に出た。
「……キラ!?」
 戸惑ったようにバルトフェルドは腰をひいてしまった。キラの柔らかく小さな唇が、ほんのり男の精の香りを漂わせるモノにピッタリとくっついていったからだ。
 とたんに頭の中に、モノを包む柔らかな舌や口内の感触が支配していった。
「んっ、ぐぅ……。バ、バルトフェルドさん、気持ち、良くなってください」
 途切れ途切れにキラの声が続いていった。バルトフェルドは困惑しつつも、キラが自分のけして綺麗とはいえないモノを口の中に入れ、フェラチオをしてくれることに小さな感動が芽生えていた。
(やせ我慢をして、つらいだろうに)
 悪いと思っていたがそれでもなぜかモノは、口内の唾や涎を浴びていくごとにますます硬度を増していった。バルトフェルドの頭の中にも、まるで矢のように早い快感が突き刺さっていく。
 つたないながらも熱く奮い立つような激しい運動に、さすがのバルトフェルドも早々に息をつき始めた。
(ぼ、僕はなんて事をしてるんだろう)
 バルトフェルド異常に信じられないといった様子のキラだった。まさかモノにたいし淫乱な娼婦のようにいやらしくフェラチオを行うなどとは思いもつかなかった。
 しかし胸の痛みの真相を知ってしまった以上、頭に上った血を抑える事も出来ず行動が先に出てしまった。
 もはや自分で求めるすべなど無く、一方的に愛撫を繰り返し口の中で膨れ上がるモノを必死に抑え舐めつづけてやるのみだった。
「ん、うぅ。ふぐ……ふわぁッ」
 だがさすがに上達が早い。初めて行ったフェラチオでも、たちまちにコツをつかんだように下あごで救うようにボールの部分を受け止める。そして歯で傷つけぬ程度に優しくかんでやりいたわってやった。
(うう、キラ。この短時間に……)
965:2006/01/12(木) 03:07:03 ID:dqgv82T4
 キラの才能に驚きながらも、そのテクニックの上達した動きに喜びを感じた。
(もう出して大丈夫なのか。しかし口になど)
 バルトフェルドが躊躇したのもしょうがない。愛人だったアイシャでさえ、口内で発射するなどしたことがない。
 確かに口の中に出してやれば男のしての優越感も満たされ気持ちもよいことは良いが、それが出来るのは相手を尊重などせずに行える娼婦ぐらいだと感じていた。ましてや相手がキラ相手なら、まだ幼くもあり行えないはずだった。
 しかしそれさえもキラは予感していたのか、深く口で受け止めたまま目だけをバルトフェルドに向けて合図をした。
(お願いします。僕にください)
 そんな意思が自然と感じ取れた。バルトフェルドはさきほどは躊躇したが、真摯なまなざしや思いに胸打たれ、またやはり心の奥にあったオスの気分が残っているのか、荒々しくも両手でキラの頭をつかんだ。
 思わずむせてしまそうになったキラだったが、それでも持ち前のがんばりで必死に愛撫した。
(く、たまらない。出、出る)
 汗が肌の表面を落ちていく。腰からの第一発目の機会をいつにするか狙っていたが、やがてチャンスがきた。いったん大きく振りかぶるように、顔を引いたときがあった。そこに向け腰に力を入れる。
 すると一気にたまっていた精液はとたんになだれを切るように、口の中へと出てきていた。
「む、むぐっ。うぐっ」
 口の中に苦味が走り、濃厚な精液がどんどんと入ってくる。鼻にも香りが漂い、精液以外のものを感じ取れない。
 必死に離れようとしても、がっしりとつかまれた頭は動かずやがて決心してごくりごくりと精液を飲み干し始める。意外と決めた時は飲めるもので、かなり粘ついてはいたが、のどの中を遅い速度だが着実に腹にたまっていった。
 バルトフェルドはキラが飲み込む姿を見てうれしくなるとともに、精液がモノの内部をとおる感触にいい知れぬ達成感や楽しみを感じた。子供のようなキラを支配できた喜びもあるのかもしれなかった。
 しばし快楽に任せキラの頭をつかんでいたが、激しい速度で出したためか数秒もたたぬうちに一度目の放出分は抜けてしまった。この喜びをいつまでも感じていたかったため残念にも思えたが、腰を引いてキラの口からモノを引き離す。
 キラの口元からは飲めなかった分の精液がたれ、また抜くときにも飛び散ったのか、顔中が汚れていた。慌てて声をかける。
「すまない、キラ。僕は乱暴だったな」
「いいえ、かまいません。バルトフェルドさんが気持ちよくなれるためなら……僕は」
 顔中を精液でいっぱいにしたまま、笑顔で答えるキラにバルトフェルドの心は動かされる一方だ。いとおしく思う気持ちに支配され、ふいに抱きしめたくもなる。しかしまずはそれを抑え、手の甲で精液を拭い去ると汗で湿っているシーツになすりつけた。
「じゃ、今度はこっちをいくぞ」
 キラの服を次々に剥ぎ取っていき、全裸にしていった。キラも重々承知しているのか、まったく抵抗する様子はない。服が剥ぎ取られるたびに美しいビーナスのような裸体が目の前を支配していく。
 けして凹凸の部分が多くなくむしろ貧弱な印象で見られる可能性もないわけではない。しかし特に化粧も何もしていない割に、まったく荒れていない肌などは見事というほかなかった。
 歴戦で生じた深い傷もあるが、そこはバルトフェルドもともに戦場を駆け抜ける仲として納得していた。むしろ子供のような小さな体に大量の傷という、アンバランスな感じが逆に色っぽくもある。
 さきほどの行いでもう興奮していたのか、乳房の中央で小さくある乳首が硬くなっている。バルトフェルドは失礼かなと思いつつも、指で押しつぶしてみた。
「あうっ」
966:2006/01/12(木) 03:10:08 ID:dqgv82T4
小さな悲鳴が上がったが、顔を見ると痛みではない。小さく喜びが混じっていることがわかった。やはりキラ自身も感じていたのだ。
今度はキラの女の部分、アソコに手を伸ばしてみる。キラはびくりと震えて体を逃がすようなしぐさを見せたが、なんとか抑えて目をつぶった。目をつぶることで我慢できると思った。しかし目をつぶることは逆に他の感度を向上させてしまう。
「ひあぁん」
 うっすらと生えた陰毛から、なぞるようにおろした手はアソコの入り口に触れた。そのせいでキラの体に電流が走ったようになり、体が固まったと同時に声があがっていた。入り口もほんのりと濡れており、乳首と同じくメスの反応を示していた。
「君は僕を本当に夢中にさせてくれるよ」
 両腕で抱きしめ、ベッドに押し倒していく。少しばかり義手や義足の部分が相手を傷つけないように注意しつつ、柔らかなベッドが体を受け止めるように置く。やわらかいベッドはちゃんと二人を抱きとめてくれた。
 先ほど思う存分と放出したばかりだというのに、もうモノは強く硬さを取り戻している。
ベッドの上ではバルトフェルドが首筋に下を這わせて、ゆっくりとしたやさしげな接触を行っていた。首筋ではよく舌は動き、鎖骨の上の皮をなめたと思えば、感度の激しい首の裏まで下が伸びる。
 何気ない小さな行いだが、これが愛撫のときは重要でやさしく接してやることが必要だとわかっていた。
 先ほどはじいた乳首へと指は伸びる。小さくとも張った乳首を優しく指でこねてやる。また先ほどの被虐心が芽生えたのか、ときおり爪を立ててやる。
 するとキラが顔を上げ小さく喚声を上げた。しかし痛いわけではない。なぜなら爪を立ててやると、ますます乳首は硬くなり女の子の部分のアソコからは愛液が吹き出てくる。
「可愛いな」
 舌でもう片方の乳首を、コロコロとアメでも舐めるように転がしてやる。ちょうど大きさも色も良くけして汚くもない。汗がにじみ出て塩辛くもあるが、それでもいつまでも舐めてやれる。そんな手ごろな玩具にも思えた。
 キラは両方の乳房と乳首を、テクニシャンのバルトフェルドに責められていると頭の中が真っ白になりそうだった。しかし力を奮いなんとか両手を握り締める事で、その快感の波に耐えようとしていた。
 だが今度は耳元にまで届く甘い言葉に惑わされ、もう恥ずかしさでいっぱいになってしまい、つい力が抜けてしまった。その不注意が災いし、不運にも力が抜けたまま、バルトフェルドの愛撫の快感が体を突き抜けていった。
「ああっ!うあぁァ……」
 もはや言葉にもならないのか、パクパクと金魚のように口を何度も開いては閉じる。目の前が白くなり、喉の呼吸は出来なくなった。つんと出た鼻が震えつつ、息を何とか吸い込んでいた。
 アソコはもちろん更に多い量の愛液を、シーツの上で撒き散らしつつ、バルトフェルドの腹にも飛んでいく。
「大丈夫か」
 心配そうに顔を上げてキラを見る。キラはまぶたをうっすらと開けたまま、官能の波に流されたままになっていた。だがやがて薄ぼんやりとだが意識を取り戻していた。
「も、もう我慢できないんです。バルトフェルドさん、お願いします」
 目もうつろでろくに何も考えれていなかったに違いない。なおも耐えずに愛液を流しているアソコを見せて、股を広げて挿入を受け入れようとした。
 バルトフェルドはキラの快感の達し具合から、けしてセックスが初めてではないと確信した。しかし別に嫉妬も何の感情も起こらず、それよりもキラが少しでも慣れていてくれたことに感謝していた。
(少しぐらい荒っぽくしても、傷つかなくていいからな)
 バルトフェルドはライトの光を浴び女神のようにも見える、キラの願いを聞いてやることにした。
 経験はあるだろうが、それほど何度もやったわけではないと思い正上位で重なっていく。ゆっくりと股を両手で開いて、キラのアソコをあらわにしていった。
 キラはけして抵抗せず、吐息を何度も吐きながら今か今かと待っていた。待ちかねた様子のキラに答えるように、アソコをこじ開けるようにモノを突き入れていく。
 すると思ったより硬いと思っていたアソコはやわらかく、いとも簡単に突き入れることができた。
(う、これがキラか……)
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 目頭が熱くなりそうだった。内部はやわらかくて熱くてもはや言葉ではいえなかった。アイシャのようにピッタリとあった感度とはまた違う、若者特有の熱の強さなどがわかるようだった。
 このままじっと固まっていてはどうしようもないと思ったのか、やがて微妙にだが動き始めていった。
 前に後ろにと前後活動を繰り返し、必死に内部に進めていく。しかし奥にいくにつれてますます内部の構造は入り組んでいくように思えた。
 何より肉の壁が動きに合わせ、まとわりついてくる。そのために腰がしびれたように感じてしまう。
(お、大きくて……硬くて。すごいっ)
 バルトフェルドもつらかったがキラも同じぐらい苦しかった。腰につきいられるたびに体にしびれが残っていく。
 腹に突き刺されるような感じではあるが、それでも享楽が勝っており痛みよりも快感が頭に残っている。
 やがて大きな一撃がやってきた。中ほどを先ほどから何度も過ぎていたモノが、奥深くへとズンと突き入れられたのだ。
「……イ、イタッ。は、はあぁっ」
 鈍い痛みが腰に残ったが、そのあとで体全体を通る衝撃さえもバルトフェルドにされていると思えば心地よさも感じた。
「くぅ!で、出る。いくぞ、キラ」 
 最奥まで差し込まれたモノはもう耐えることさえできなかった。膨れに膨れ上がり、先ほどから先端が奇妙にも口を何度も開いていた。
 名器とも思えるほどのアソコの感触が、百戦錬磨のバルトフェルドさえも追い詰めていたのだった。
「お、お願い……します。あぁっ」
 つめを立てて背中にいく筋もの赤い線を作りながら、キラは両足を曲げ腰に巻きつけた。これでしっかりと腰と腰は固定され動くことはない。
 そればかりか体温や息が直接あたるまで近寄ったために、二人の鼓動も聞こえますます興奮の度合いに拍車がかかる。
 やがて腰のぶつかり合う音が再度響き渡り、その速度はますます激しくなっていった。アソコにモノが差し込まれたまま、肉と肉がぶつかる音が何度もする。
 それは先ほどのすこしやさしげな前後運動に比べれば、何倍もきつく大きな動きであった。キラはその間、バルトフェルドと同じように再び襲ってくる愉悦に耐えていた。しかしひざは震えつづけいつまでも持つとは思えなかった。
「うおおっ……!でるっ」
 バルトフェルドの体全体が一度大きく跳ねたときだった。今まで耐えてきたものが一気に解き放たれていく。まるで弦を限界まで引き絞り、いきなり放ったような感じだ。
 そそりたったモノの先端が口を開くと、内部から精液がすさまじい勢いで、放出され内部に向けて送り出された。
「ふぁうっ!あああっ!イクうぅ」
 キラも放出の瞬間を感じ取り、体制を一気に整えて受け止める。しかし現実に送られてくる精液を耐えることは難しく、いきなり嬌声を高く上げ頭をそらし絶頂に達していた。
 しかし精液は果てることなく、断続的にアソコの中に広がり奥深くへと侵食していく。それはどちらもとめることもできず、また止めようともしない言い換えるならば天国を見た瞬間だった。
 それから銃数秒に渡り、腰を密着させたまま震えつづけていた。二人にとっては永遠とも思えたが、やがてバルトフェルドのボール部分も収縮し終わってしまった。
 ただそれでも二人の一部はつながったままで、どちらも離れようとはしなかった。ただつながったまま、震えたまま静かな空気が流れていた。