『月は東に日は西に』エロパロ一時間目

このエントリーをはてなブックマークに追加
350藤枝家に呼ばれたら………
「なーおくん!」
いきなり抱きつく保奈美。
「おわっ」
ベッドに押し倒される直樹。
弾力のある大きな膨らみが胸に押しつけられる。
保奈美は、そのまま唇を奪うと果敢に直樹の口内を嘗め回す。
唇を離したかと思うと、チロチロとお互いが舌を付きだし口外で絡め合う。
「きゃっ!」
保奈美が小さく跳ねる。
それまでダラーンと伸びきっていた直樹の両腕が制服のスカートの上から襲いかかってきたのだ。
「保奈美、今日はやけに積極的だな」
スカートの中に手を差し込もうとする手を払いのける保奈美。
「駄目だよ、なおくん。今日はなおくんがお客様なんだから………」
そう、ここは保奈美の部屋である。
「だから今日は私がなおくんをかわいがってあ・げ・る」
ジィーーー
問答無用でズボンのファスナーが降ろされた。
途中、山なりの曲線を描いて………
351名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 18:47:03 ID:30duEIuG
にはには
352名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 22:25:40 ID:J6PTQwP0
>>350
GJ!
ひさびさの神降臨だな
続きも期待
353藤枝家に呼ばれたら………:2005/07/23(土) 00:16:50 ID:jA5+qgU0
それは、二人が付き合い始めて一年と数ヶ月が経過した受験を控えた頃の事だった。
二人は放課後を久しぶりにカフェテリアでマターリとしたいた。
「なおくん、今日は私の家で勉強しない?」
「いいけど………いきなりどうしたんだ?」
「なおくんが私と付き合いだしても一向に来てくれないから、お母さんが連れてきなさいって」
隣に座っている保奈美がギュッと強めに手を握る。
「因みに、俺に拒否権は………」
「残念、強制連行です」
「そ、そういえば、今日の晩飯当番だから早く帰らないと………」
「何言ってんのよ、今日はお父さんもお母さんも休みでしょ」
後ろから飛んできた声に振り返ると呆れ顔の従妹がいた。
「何の用だ、愚妹よ」
「コーヒーをお持ちしましたわよ、お・に・い・さ・ま〜〜〜」
「いたたたっ!」
グリグリと直樹の足と踏みつける茉理。
テーブルにコーヒーとミルクティーを置く。
そして、にこやかな笑顔で二人を見て、
「じゃあ、今日は頑張って下さいね、保奈美さん!」
「何するんだ茉理、御婿に行けなくなったらどうするんだ!」
ニヤリと茉理、
「あーら、保奈美さんに貰って貰うんじゃなかったの?」
「なおくん、一緒に幸せになろうね」
「だまらっしゃい」
赤面する直樹にクスクスと笑いながら奥へと引っ込む茉理。
振り返ると打って変わって少し真面目な表情の保奈美。
「駄目だよ、なおくん。愚妹なんて言ったら、可哀想だよ」
「しかし、あいつは切れやすく困るな。料理のセンスといいとても、英理さんの娘とは思えなぐはっ………」
テーブルに突っ伏す直樹。
そして、直樹の後頭部を襲ったコースターが床に落ちる。
「丸聞こえよ、直樹………」
コースターが床で音を立てている時、嘗ての指定席では………
「懲りないわねぇ、久住………」
プリンの空容器が四つに増えた時、
「でも、それが久住君の良い処ですよ」

そして、藤枝家に連行されると保奈美の両親がいた。
「保奈美、おじさんが居るとは聞いてないぞ………」
三十分程直樹への拷問が続いた後、保奈美の両親は用が在ると出かけていった。
「さ、なおくん、私の部屋に行こう」

そして、時系列は元に戻り、保奈美の全面大攻勢へと続く。



354名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 00:42:50 ID:X34qZNR8
>>353
(・∀・)イイ!!
最後の行の保奈美の全面大攻勢・・・に期待します。
がんばってください
355名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 00:50:06 ID:QF6MKYfX
ぐまい 【愚妹】

自分の妹をへりくだっていう語。

356名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 01:13:23 ID:IEkysrsc
いいじゃん、叔父の事をおやじと言ったりしてるし。
357名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 01:22:26 ID:WUimchKB
久々の作品キタコレ!!
358名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 08:32:01 ID:f75c0HtL
GJ!

久々にいいのが来たのでageて良いかな?




誰か、茉理祭りを・・・
茉理の茉理による茉理のための祭りを・・・!
359藤枝家に呼ばれたら………(筆者):2005/07/23(土) 09:44:43 ID:/KK8JESy
これが終わったら、やってみようかな。
茉理祭り。
360藤枝家に呼ばれたら………:2005/07/23(土) 10:58:27 ID:CusZp3vC
開かれたズボンのジッパーから隆起するモノを押さえつけているトランクス。
それは上半身に向けて聳え立っている。
そして、それをゆっくりとさすりだす保奈美。
「なおくん、ブリーフ脱がしにも挑戦したいから今度履いてきてね」
「保奈美が褌なら考えないでもないぞ」
「もう、なおくんの意地悪」
保奈美は布越しに竿を擦っていた手をトランクスの裾に手を入れ、今度は袋を手中に収めやんわりと揉みしだく。
「おお、すげっ」
そして、もう片方の手は直樹の制服を脱がしにかかる。
あっと言う間にカッターを脱がされる直樹。
そして、その手が直樹の口に入りその口内を刺激する。
直樹の口から指を抜くとヌルヌルと唾が糸を引く。
「保奈美、どこでこんな高等テクニックを………」
「さあ、どこからでしょう?」
流石の保奈美も顔が紅潮してきている。
「でも、なおくんがそれ以上不審な様なら止めちゃおうかな」
「武士たるそれがしは、これ以上女子供には構っていられないのだ」
「ふーん、えいえいっ」
糸引く指でトランクスの山頂を軽く突く。
「うっ、ま、まいった」
「武士たる者は女子供には構っていられないんじゃなかったの?」
「俺は武士じゃないしなぁ」
「ふふ、じゃあ、制服はだけるから待ってて」
胸元のリボンを解き、制服が左右に分かれて下着が現れる。
「以前、なおくんがリクエスト通りに黒い下着だよ」
恥ずかしそうにスカートを捲ると下着が上下共に黒一色で統一されている。
スカートの裾を離すと再び直樹にキスをする保奈美。
そして、唇から直樹の体を這う様に首筋、胸板へと舌で舗装されそこにある突起を嘗め回す。
「ほ、保奈美、や、やば、いっ」
小刻みに震える直樹。
「なおくんだって、私の胸、嘗め回すから今日は私がしてあげるの」
朦朧とする中、保奈美を攻めている時の事を思い出そうとする直樹。
「うぉっ!」
今度は大きく跳ねる直樹。
トランクスの頂上を保奈美が嘗めだしたのだ。
あっと言う間に山頂はヌルヌルになっている。
「すごいヌルヌルだね、なおくんのここ」
ツンと突く。
「保奈美が凄いいやらしい事するからだろ?」
「ふふ、それだけじゃないよね、なおくん」
少し、嬉しそうに見つめる保奈美。
どことなく優越感に浸っているようだ。
それとは逆にカーと赤くなる直樹。
先走ったモノで濡れている事を保奈美に悟られているからだ。
「可哀想だから、そろそろ解放してあげるね」
トランクスを噛んでズリ降ろす保奈美。
直樹が自然と腰を浮かした為にその隆々とした下半身があっさりと晒された。
「ふふっかわいい!」
そして、一気にその肉棒を黒いブラを着けたままの柔らかい弾力の中に押し込んだ。

続く
361名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 19:23:43 ID:WUimchKB
うひょーキタコレ(゚∀゚ )三三( ゚∀゚)キタコレ!!
362名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 22:03:11 ID:EUZ6JKBn
>>341
需要があったら書いてくれるんですか?
363名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 23:13:13 ID:3GH0bKV1
>>342
スレの初期のほうで別に書いてもいいという事にはなってる。
364名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 23:15:13 ID:X34qZNR8
>>360
(*´Д`)ハァハァ 続き待ちます
365名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 02:16:00 ID:peAWUbpF
うひょぅ♪ 神キタコレヽ(´ー`)ノ
366名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 08:29:03 ID:Nu0ynluk
保奈美んはスケベだな〜www

茉理もお待ちしてまーす
367藤枝家に呼ばれたら………(筆者):2005/07/24(日) 20:54:37 ID:71SHoLdg
現在、よりエロイ話を作る為、妄想中なので暫くお待ち下さい。


0%..........................................50%.......... 100%        
Now Delusion
368名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 21:58:29 ID:ksUb4C7J
期待age
369名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 22:54:58 ID:FvCvqEPC
>>367
了解です、暫く待つのでがんばってください。
370藤枝家に呼ばれたら………:2005/07/25(月) 00:05:47 ID:2rBBhAgj
「えーい、どうだっ!」
黒いブラ、それを押し退ける事が出来ずに逃げ場を失った弾力が直樹の肉棒を更に締め付ける。
巨乳の上にちょこんと顔を出している亀頭。
だが、何を思ったか肉棒を解放する保奈美。
「なおくん、四つん這いになってくれる?」
「なんだか、さっきからマニアックな事ばかりだけど、更に上を行くマニアックな要求だな」
「二週間、そ、その、一人でしなっかたご褒美だよ。私もなおくんに喜んで欲しくて勉強したの」
「差し当たり、参考書は女性週刊誌かな?」
恥ずかしそうに俯き、モジモジと直樹を見る保奈美。

毎週土曜日に直樹の部屋で愛の行為が行われていた。
半ドンの上、茉理が食堂委員会の活動で帰りが遅い為でもある。
だが、二週間程前の事、我が家同然に渋垣家に出入りする保奈美にベッドの下にある「男のファンタジーゾーン」を有効活用しているところを見つかってしまったのだ。
その時に二週間のセクース禁止を喰らってしまったのだが、その件に関してはまた後日。

以上の訳により四つん這いになって、ダラーンと垂れるかと思った直樹の肉棒は反り返って落ちてこない。
だが、保奈美は本人同様に反抗的なそれを掴み、柔らかくも弾力のある二つの肉壁の中に落とした。
「ふふふ、どーお、なおくん?」
「ほ、保奈美、も、もう、で」
「ご褒美に今日は沢山絞ってあげるね!」
押さえ付けられたままの胸を動かし、直樹を刺激する。
「あぅ、ああっ!」
直樹の腰がガクガクと震え、上半身は肘を着いている。
ブラをしている為、逃げ場の無い肉棒はただひたすらに保奈美に蹂躙されるだけだった。
直樹の腰を掴んだ保奈美は自らピストン運動を促すだけだった。
直樹は激しい快楽の為、俯いていた。
視線の先にあるのは溢れださんばかりの胸を遮っている黒いレースの布だった。
「なおくん、そろそろかな?」
自らの胸を掴んだ保奈美はブラを上にずらす。
直樹の目の前に写った保奈美の乳首。
久しぶりに拝んだ保奈美の神々しいまでの美乳に思わず決壊する。
亀頭の膨張を感じた保奈美は胸に挟んでいた肉棒を強く握り扱いて白濁液を絞り出す。
尻尾の様にその肉棒は先端を頭とは反対方向を向けたまま保奈美に扱かれ、その亀頭の外周を舌が這う。
勿論、その間は射精は止まらない。

ようやく射精が止まった直後、舌を付き出し尿道を嘗めるとその舌は這うように裏スジを通過し、菊門をちょんっと突いた。
堅さは保持していたが少し垂れ下がっていた直樹のソレは直ぐに直立不動と言わんばかりに回復した。
ベッドに崩れ、ゴロンと寝返った直樹は体を起こし胡座をかく。
「保奈美凄すぎ………途中から意識無くて………その、そろそろメインディッシュに行きたいのですが………」
「だーめ。ほら!」
立ち上がり制服のスカートを捲る。
「買うの恥ずかしかったんだよ、これ」
最終防衛ラインを守る漆黒の最後の砦。
保奈美はソレを直樹の眼前に持って行く。
直樹も最早、拒むべき理由が無かった。
ワナワナと震える手が黒いパンティを引き摺り下ろす。
下着は既に濡れていて、さっきまで密着していた股間との間にいやらしい糸を引いている。
そして、直樹は眼前のクレバスに喰いついてしまった。
既に保奈美の手中に嵌っているとも知らずに………

続く
371名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 00:14:47 ID:Zumo//aC
お前らなにやってんだあああああああああ最萌えトーナメントで結先生予選オチシタじゃねかあああああああああ!!!
敗者復活は気張れよおおおおお御おおお!!
7/28いいんちょう
7/30ほなみん
7/31仁科先生
8/5 美琴
8/7 茉理
8/8 ちひろ
>>370
うはあああああああGGGGGGGGOOOOOOOODDDDDDJJJJJJJOOOBBBBBBBB!!!!
372名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 23:28:10 ID:LAfQE6vB
人少なすぎ。
373名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 00:32:36 ID:DPAikZ4l
>>372
確かに少し寂しいですね(´・ω・`)

>>370
筆者さん更新お疲れです ささ、お茶でも( ・∀・)つ旦~~
続きかんばってください
374名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 09:33:56 ID:ZdCPQ+L5
はにはにスレ探してたどり着いたけど、なんじゃこのスレはぁぁぁぁpうぇgfcうぇろいc@wぽcでふぇhf

>>370
筆者さんGJ!!!!続きガンガって下さい!!
375藤枝家に呼ばれたら………(筆者):2005/07/27(水) 23:14:04 ID:96aR2con
明日には更新致しますのでお待ち下さい。
376名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 23:57:57 ID:ZdCPQ+L5
>>375
おお、筆者さん。
焦らず自分のペースでお願いします。
377名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 00:04:45 ID:KlPVarke
>>375
筆者さん、執筆お疲れさまです。
まったりと気長に待ちますので、がんばってください。
378名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 01:49:43 ID:CrjgtDR7
ワクテカ(・∀・)
379名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 11:46:57 ID:ok4pDvZC
ハーレム計画の中の人最近来てないね。
未だに携帯充電中なんだろうかw
380藤枝家に呼ばれたら………(筆者):2005/07/28(木) 23:55:34 ID:Y5OmW3qi
しかし、直樹はクリトリスに乗せていた舌を両側ともピンクが少しはみ出しているピンクのラインの内側に進入させる。
「ああ、な、なおくんんんっ!」
余りの快感に膝が震え、倒れそうになるが直樹の顔を股間に押しつける事によって体を支える。
「そ、そこ、おしっこするとこ、ろっ」
「ぷはっ」
「きゃっ」
いきなり直樹の顔が保奈美の股間から離れる。
股間に顔を押しつけられた直樹は窒息寸前だったのだ。
「はぁ、はぁ、はぁ、危うく腹上死より恥ずかしい死に方をするところだった………」
保奈美が尻餅を着いた事を思い出した直樹。
「大丈夫か、保奈………」
振り向くとそこには………
なんと足首に黒パンティが絡んでいる保奈美。
制服からこぼれる美乳も捨て難いが、ここは美脚に眼が行くのは男の性なのか?
ごくんっと唾を飲む直樹。
「痛いよ、なおくん」
「デ、デカ尻でもダメージは大きいのか?」
「酷いよ、なおくん………でも、そんな事より………」
直樹の視線は無意識に自分の足首のパンティから制服のスカートに移っている事を保奈美は気付いていた。
「さっきの続きをして………」
恥ずかしさの限界に達したのか直樹から視線を外して目を瞑りスカートを捲り上げると、自らスリットを開いて見せた。
保奈美の中指と人差し指によってパックリと開かれ、直樹に向かって晒されている。
何度拝んでも飽きない、何時見ても淫らで綺麗な保奈美のソコは限りなく直樹を掻き立ててきた。
そして、今も………

さっきから、直樹の頭に浮かぶのは明らかにいつもより積極的な保奈美。
だが最早、そんな事は頭の中の片隅に追いやられていた。

直樹は床に寝っ転がり、保奈美のスカートの中に頭を進入させていった。
「な、なおくん、そこ、ちが、うっ!」
そして、遂に直樹の舌は遂に湧き出す粘液の泉に辿り着いた。

状況的には直樹が保奈美に挿入していてもおかしくなかったが、舌で攻めに掛かっていたという事は保奈美にイニチアシブを
握られている事に直樹が新鮮な感覚としてそれを受け入れている証拠だった。
381藤枝家に呼ばれたら………:2005/07/29(金) 00:10:32 ID:p6eoCG7F
「なおくん、いい、いちゃう、いっちゃうぅぅぅっっっ!!!!!!!!!」
びゅくっ、びゅくっ、びゅくっ、
保奈美のクレバスを両手で開いて観賞しながら嘗めていた直樹にビチャッと透明の液体が叩き付けられる。
興奮しながらも落ち着いて収まらない放出を眺め、収束に向かいつつあった時、
ぺろっ、
クレバスの下から一気にクリトリスまでを嘗めあげた。
「ひゃん!」
保奈美はエビの様に体を仰け反らせると、収まりつつあった放出がまた力強く再開されたのだ。
「な、な、な、」
直樹に話しかけようとも、余りの快感に呂律が回らない。
保奈美の後ろに回り込んだ直樹は、体を密着させる。
背中に堅い直樹自身を感じる保奈美。
直樹は容赦なく後ろから保奈美を責め立てる。
胸を優しく揉みながら乳首を摘んで弄くり回しているかと思えば、もう片方の手で股間を攻める。
クリトリス、尿道、ヴァギナを五本の指を使って攻める。
「あ、あぁぁぁぁんんんんんん、あっ!」
びゅく、びゅく、びゅく、びゅく、
保奈美の股間から放たれた粘液によって部屋の中は何とも言えないムードを醸し出している。
首だけ振り返る保奈美。
「キス、して………」
びゅく、びゅく、びゅく、びゅく、びゅぅぅ
保奈美のヴァギナからの放出が止まった。
だが、保奈美の背中にペニスを擦りつけていた直樹も射精していまい制服を汚した。


ベッドの上に寝っ転がっている直樹。
当然ながら、その股間には垂直に巨塔が聳え立つ。
亀頭に粘液が垂れてくる。
その上から中腰で保奈美が騎乗位の体勢に入りつつある。
保奈美の左右の美乳を揉みし抱いている直樹。
頭の中に浮かんでは消えていく疑問を保奈美に尋ねることにした。
「保奈美、幾ら何でもこんな収まりが利かないなんておかし過ぎる。さっき、紅茶の中に媚薬でも入れたのか?」
「残念、カフェテリアのコーヒーの中に入ってたんだよ」

「じゃあ、今日は頑張って下さいね、保奈美さん!」

カフェテリアでの茉理の言っていたのはこの事だったのかと直樹は嵌められた事に気付く。
とはいえ、だからと言ってこんな処で止まる事の出来ないのが男(漢?)だった。
「なーおくん、ほら」
再び自分でクレバスを開き、女性器を晒す。
「うっ!」
亀頭の先から、先走りが出てきた。
「保奈美、逝きそうだ、早く!」
保奈美は腰を下ろし、ヴァギナの入り口に直樹の巨塔をセットする。
「汝、久住直樹は一生涯、藤枝保奈美を愛し続ける事を誓いますか?」
保奈美は擦り着けるクレバスを縦に使って直樹のモノを擦る。
「誓い…ます………」
「えい!」
保奈美は腰を下ろしていく。
保奈美の膣に沈んでいく直樹のペニス。
そして、途中まで挿入したところで保奈美が止まった。
続く
382名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 00:15:26 ID:d82L27Tg
何かキテル━━(゚∀゚)━━!! GJ!GJ!
383藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/07/29(金) 00:16:39 ID:p6eoCG7F
話が纏まらなくて遅くなってしまいました。
申し訳ない。
「はにはに」の様に漢字抜いて、更に「た」も抜いて、にらればと名乗る事にします。
384名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 00:32:25 ID:80NlZKI3
風呂入ってたら更新キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!
筆者さん改めにらればさん毎度GJ!!です。
385名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 02:54:37 ID:TJCPXWkw
ぉぉおおお更新されてるキタ━(゚∀゚)━!
にらればさんお疲れ様です。
386にられば:2005/07/29(金) 20:48:41 ID:KJsXeBXw
本日は更新出来ませんので悪しからず………
明日には更新します。
387にられば:2005/07/29(金) 20:49:52 ID:KJsXeBXw
ageてしまった………orm
388名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 23:10:14 ID:w0ItTh3q
>>386
気にしないで下さい。焦らず自分のペースで。
389名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 23:59:42 ID:TJCPXWkw
>>386
報告お疲れ様です
気長に待ちますんで、気にしないでください更新のペース。
390名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 17:46:39 ID:rgKfKdiw
(*゚∀゚)=3
391藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/07/30(土) 22:59:19 ID:cOFb9r9m
中途半端に挿入したかと思うと保奈美は腰を少し浮かし、少し沈める。
「ん、んん、ん、はぁっ」
気持ちよさそうに声を漏らす。
「なおくん、これなら二人共気持ちいいでしょ!」
なんと保奈美はカリを自らのGスポットに引っかけては抜き、引っかけては抜くという高等テクニックを使っているのだ。
さっきの射精といい止まる所を知らない快感の波に飲み込まれた直樹は恍惚とした表情で保奈美の胸を揉みし抱いている。
もしかしたら意識が飛んでいるのかもしれない。
「ごめん保奈美、ま、また、出る………」
膣で亀頭の膨張を認めた保奈美は深々と腰を下ろす。
「うぁっ!」
「なおくん、今日、は、いっぱっ、い出して、ねっ!」
堪らず直樹も自ら腰を使い出す。
「なおくん、強すぎっ、だ、だめぇぇぇっ!」
キュッと保奈美の膣が締め上げると直樹も堪らず堰を切ってしまう。
直樹のペニスが熱い粘液を放出しつつ、保奈美の最奥を付き浅く挿入を繰り返し、最奥を突き続ける。
全てを放出し終わった直樹はハッと保奈美を見る。
全体的に保奈美に翻弄されていたとはいえ、最後に方などは記憶が飛ぶ始末。
恐る恐る騎乗位のまま自分に馬乗りになっている保奈美を見上げる。
「ふふ、よかったよ、なおくん!」
紅潮したいやらしい笑顔で答える保奈美。
直樹は保奈美の胸を掴んだままの掌でコリコリとしている突起を感じた。
そして、長々と楽しんだ左右の柔肉に別れを告げた。
「保奈美はマダ物足りないみたいだな。乳首と乳輪が腫れ上がったままで色も濃くなってるぞ」
「ふふ、そんななおくんだって………」
ハッとする直樹。
自分のモノが保奈美の中で跳ね回りそうなくらい元気一杯な事に気が付いたのだ。
「今度は………なおくんが好きにして良いよ………」
直樹は堪らず、上半身を起こして腰を動かしながら保奈美の乳首に吸い付き、そのまま顔を埋める。
「なおくんのえっち」
そのまま直樹の頭を抱く。
直樹の顔が弾力の限界まで沈む。
直樹のモノは堅さを保持したまま保奈美を攻める。
「なおくん、かわいい。赤ちゃんみたい」
そしてこの後、抜かずの3発程で直樹はベッドに沈んだ。


「ん、んん」
いつもと違う寝床の感触に目を覚ます直樹。
「あ、なおくん、起きたの?」
見上げると上下共に白で統一された下着姿の保奈美がいる。
「今度は白ホナミンなのか」
「なおくんも起きて。そろそろ渋柿さんちに行く時間だよ」
バッと跳ね上がる直樹。
「待て、保奈美。俺は、何も聞いてないぞ」
「いいから、シャワー浴びてから着替えて。なおくんの所為で遅れそうだよ」
渋々と部屋を出て行く直樹。
だが、間もなく行われる我が家でのイベントが如何なる物なのか知る由も無かった。

392にられば:2005/07/30(土) 23:30:18 ID:cOFb9r9m
藤枝家に呼ばれたら………予告
遂にストーリー最終局面に向けてロケットブースター点火!加速!そして、爆発!
直樹を待っていた腰を抜かさんばかりの驚愕の真実、戦慄のパーティ。
そしてその夜、周囲に翻弄されまくって疲れ果てた就寝中の直樹を襲うのは我らが
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ほなみん!ほなみん!
 ⊂彡         ミコトン!マチュリン!

そして、英理さんが久しぶりに実戦訓練?
黒田、真下両先生も真っ青になる様な、ならない様な………
そんな超展開に突入予定!

           Coming soon!!
393にられば:2005/07/31(日) 02:38:40 ID:YqSZJa53

気分が高揚して暴走してしまいました………orm
394名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 05:25:52 ID:jERKyAfC
いやいや、GJ!!ですよ。
やべー、どうなるんだこれ!?
395名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 06:48:58 ID:PReSm0lU
今度はハーレムか!?
396名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 23:08:40 ID:QDM1TxSW
年明けから、こまめにROMっていたがもう我慢出来ない!!

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 黒ほなみん!黒ほなみん!
 ⊂彡


Good Job ( ´∀`)b
個人的には、そのうち先生コンビきぼんぬ。
397藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/08/02(火) 03:02:51 ID:Qm+oLD4D
住宅街の夜道を歩く直樹と保奈美。
人通りも疎らな道すがらを保奈美は恥ずかしげも無く直樹の腕を抱いて進む。
「保奈美さん、恥ずかしながら手を繋ぐだけでも宜しいのでは………」
「だーめ、さっき沢山したんだから………」
力強く抱き閉める。
コートの上からからとはいえ、遂、股間が反応してしまう。
保奈美は直樹を見上げながらその反応を楽しむ。
「なおくんが沢山出したから、歩く度に少し垂れてくるんだから………」
「えっ?」
直樹の唇を塞ぐように保奈美の人差し指が触れる。

そして、渋柿家の玄関のドアを開く。
「ただいまー」
「お邪魔します」
しかし、反応が無い。
「た・だ・い・まーーーっ!」
「リビングの電気も点いてないね」

「誰も居ないのか?」
リビングのドアを開く。
「おめでとう!」
パン、パン、パン、パパン、
暗闇の中で祝福の言葉とクラッカーが飛び交う。
そして、灯が点るとぼーぜんとする直樹の間抜けな顔が晒される。
「何のパーティだ?一体?」
改めてリビングを見回す。
保奈美の両親に、英理さん、茉理、美琴、委員長、弘司、ちひろ、
「あれ、ちひろちゃん。何時こっちに?」
「茉理が、今日は久住先輩の大事な日だからどうしてもと………」
その時、一人既に出来上がっている男が近づいて直樹の肩をバンバン思いっきり叩く。
「義姉さんも、今頃喜んで居るぞ!」
「あの、話が読めないのですが………」
「何だ、直樹!もしかして、お前の頭は太陽が黄色く見える状態なのか?」
「お、おやじ、何でかい声で恥ずかしい事言ってるんだ!」
そんな事はお構いなしに保奈美は茉理や美琴達と談笑していた。
「藤枝さん、どうしょもない奴だけど直樹の事宜しくお願いします」
「保奈美、幸せにね!」
「広瀬先輩じゃ無いですけど、どうしょも無い愚兄ですが宜しくお願いします」
たらたらと背中に冷たい汗を感じる直樹。
(こ、この流れは、ま、まさか………)
ふと目に入ったリビングの奥の垂れ幕。
恐る恐る見上げる直樹。
398にられば:2005/08/02(火) 03:28:06 ID:Qm+oLD4D
チャー、チャッチャッチャー
いきなり携帯が鳴る。
「はい、久住です」
「くずみぃ?」
「恭子先生………今、取り込み中なんです………がっ!」
垂れ幕を見て固まる直樹。
「あんた、結婚するんだってぇ?藤枝と」
幸せそうな保奈美の方に首を動かす直樹。
油の無い錆び付いたギアの様にぎこちない動きで………
「ほ、ほ、保奈美さん………」
その時、英理さんが保奈美にアイコンタクトを送っていたが今の直樹はそれに気付く余裕は無い。
そして保奈美は直樹の耳元で囁いた。
「なおくん………実は…今日………」
皆が二人を微笑ましく見守る中、約二名、渋垣父娘はニヤニヤと見つめている。
「………危険日だったんだ………今日………」

「という訳でさ、あんたの家に行こうと思ったんだけど結に止められちゃって、聞いてるの?くーずみぃぃぃっ!」
そこには嘗て、久住直樹と呼ばれた男の抜け殻があった。

「明日から保奈美さんの事、お姉ちゃんって呼ぼうかなぁ〜〜」

「久住直樹、18歳の冬の出来事だった………」
「広瀬先輩、うまーい」
「弘司、そのこれから問題山積的な展開のナレーションは止めてくれ………」
何とか状況を把握し、混乱から回復しつつあった直樹だった。
そして、この地獄はまだ少しだけ続くのだった。

続く 
399名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 08:14:41 ID:ps+aqwYW
音沙汰無いと思ったらいきなり更新キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!
エチシーンはとりあえず次回のお楽しみかな?
しかし、このシチュは……GJ!!
400名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 22:12:21 ID:TX53/V0+
予想外の展開にドキドキわくわく。
401にられば:2005/08/04(木) 01:00:10 ID:Mo28JPDh
今、話書いてますがエロは今週末位になるかと………
402藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/08/04(木) 01:51:28 ID:Mo28JPDh
「英理さんの話を聞いたら、学生結婚にあこがれちゃって………」
それが保奈美の回答だった。
結局の処、「直樹と保奈美をくっつけようとする連中」の一部と保奈美の共犯だったのだ。
「………あぁ、神よ、所詮、この久住直樹などは渋垣家の不純物質として見られていただけなのか」
跪き項垂れる直樹。
「あーら、態度のでかい居候が何か吠えてるわ」
「茉理!」
いつも通りに突っ込むちひろ。
「えーい、覚えていろ茉理!キャンパスライフを満喫する俺と保奈美の眩いばかり官能のベッドタイムで貴様の受験勉強を妨害してくれようぞ!」
「な、なおくん!」
保奈美どころか、ちひろまで顔を真っ赤に染めている。
「おおっと、期待の大型ルーキー久住選手の爆弾発言!専門家の広瀬先生、今の発言の真意は何処にあるのでしょう?」
「特に深い意味は無く、いつもの誇大妄想的な発言だと思われます」
そんな皆が皆で好き勝手していたその時だった。
「ひっく、ひっく」
大きなしゃっくりに静まりかえる。
「ひっく、ひっく!」
何処からともなく、しゃっくりが聞こえその発信源に皆で振り返る。
なんと!コップを持ったちひろが座った眼で直樹を見つめている。
「くずみせんぱーい、女の子には………やさしくしないと………だめらんですよー」
「ち、ちひろちゃん、いつ間に酒を………」
明らかに酒に酔っている。
そして、座らない首をブランブラン揺らしながら直樹に近づき目の前で止まると直樹を見上げ、保奈美に視線を移したかと思うとゆっくりと直樹に視線を戻す。
「エッチなこと、したんですねぇ〜〜〜」
その直後、後ろにきれいに倒れコップの中から琥珀色の液体がぶち撒けられた。
そのまま寝息をたててしまう。
慌てて駆け寄る茉理。
「お父さんでしょ!ちひろにウィスキー飲ませたの!」
「いやぁ、すまん、すまん」
豪快に笑う髭もじゃ男だが、背後に殺気を感じハッとする。
「駄目ですよ、あなた!」
表面上はあくまで笑顔の英理さんだった。
「お仕置きですよ、ガンちゃん!」
それは囁かれた当の髭もじゃにしか聞こえなかった。
「の、飲み過ぎたかな、ははっ………明日も早いから休ませて貰おうかな………」
乾いた笑いを残して男一匹、リビングから退場していった。

宴も終わりに近づいたのかテーブルの上に用意されていたメニューの数々が姿を消していた。
英理さんが直樹に一枚の書類を差し出した。
その用紙の下の部分には蓮見市長の印があった。
「直樹くん、男らしくここに名前を書いて。後、こことここに判子を押してね」
既に隣の箇所に保奈美の字で記入され藤枝家の捺印があるその用紙の一番始めには………



                        「入籍届け」

と記されていた。

続く

403にられば:2005/08/04(木) 01:54:08 ID:Mo28JPDh
ゲンちゃんをガンちゃんって間違えてしまった。
ある意味、歳がばれる。
404名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 22:20:33 ID:gLCBqaCH
ついに婚姻届キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!
次回のエロに期待!
405藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/08/05(金) 16:02:40 ID:lIoJ0Cd7
保奈美の両親と弘司が帰ってからは宴もたけなわ………
と言って良いのか分からない悲惨な状況。
フローリングに大の字を描いて寝ている千尋を介抱している茉理。
浴びるように酒を開けていく美琴。
そしてそれを止めようとする保奈美。
「あれー、おもしろい。久住くん、久住くん、コルクにクルクルクルクル入っていくよ〜〜」
「ば、馬鹿、シャンパンにソムリエナイフ使って開ける奴があるか!」
「あぁ、そうだね、こんな風にスポーツニュースでやってた〜〜〜」
いきなり、持っていた瓶を激しく振り出す。
「わ、馬鹿!保奈美、後ろから美琴を押さえろ。俺は正面から行く!」
「うん」
バッと二手に分かれる。
だが………
シュポン!
「のぅ!」
コルクに刺さったままのソムリエナイフの柄の部分が直樹の顔面を直撃。
後ろに仰け反るもそのまま直進。
何とか顔を正面に据えたとき、
「くずみく〜〜〜ん、おめっでと〜〜」

「ブハッ」
美琴によるシャンパンの0距離射撃。
頭から肩からシャンパンが滴り、全身シャンパン付けになってしまった。
アルコールに当てられたのか顔が紅潮している。
崩れ落ちる直樹。
「な、なおくん!」
保奈美は方向を転じて直樹の方に駆け寄る。
「風邪ひいちゃうから、服脱いでお風呂に入った方が良いよ」
「わ、わかった」
フラフラとリビングを出て行く直樹。


ひとっ風呂浴びたものの直樹の酔いは覚めなかった。
「寝るか………」
部屋に向かう為、階段を上る。
人生の転換期だった今日という日を振り返りながら………
しかし、思い出されるのは保奈美とベッドの上での格闘。
終始、主導権を握られたままで抜かずの3発目までは覚えている。
それ以降に関しては記憶が無い。
「あれがアウェーゲームの恐ろしさというやつか」
馬鹿なことを考えながら階段を上り終え部屋に入る。
部屋のドアが閉まる音を確認すると下にいた乙女達(一部を除く)が行動を開始した。

続く



406名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 16:52:06 ID:j0PR5VX9
今度は予想外の時間に来ましたな。
終わり方からして次回こそ……。
テカテカ
407名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 17:47:27 ID:ujpoiOWB
>下にいた乙女達(一部を除く)
予想してみる。

ほなみん ◎ 最強の幼馴染今回の行動は?
美琴    ○ 酔いの具合で参戦か?
茉理    × とりあえず今回の状況では動かないと推測。
千尋    △ 一番のダークホース、酔いが残ってたら最強。
委員長   □ 単にいきなり乱入してきたら楽しいかと……。
408にられば:2005/08/05(金) 21:16:28 ID:kLoHPaki
予告 
直樹のベッドに潜り込む女の影。
そして、下半身の辺りでうごめく掛け布団。
余りの快感に直樹が跳ね起きたとき、
下半身を舐っていたのは………
409名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 09:47:27 ID:mjNWGBBz
女装した広瀬弘司・・・・・・スマン

それとも予想外に英理とか
410藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/08/06(土) 22:56:23 ID:Q3IerXb+
「いいんですか、保奈美さん?」
「今日は特別。茉理ちゃんだってなおくんの事、好きなんでしょ?」
「そ、そ、そんなことは………」
「すきなんですねぇ〜〜〜」
「うわぁっ!」
いきなり、後ろに現れたちひろが茉理にもたれ掛かろうとする。
吃驚して、反射的に避ける茉理。
ゴン!
壁に頭をぶつけるちひろ。
「あうっ!」
頭を押さえ、周りを見る。
「あれ、私、何時の間に二階に?」
保奈美はすかさず、
「橘さんも好きなんでしょ」
「あの、すいません。何の事でしょうか?」
ちひろに耳打ちする茉理。
「ごにょごにょごにょ」
「えっ!」
顔を赤らめて、俯き加減でモジモジとするちひろ。
「い、いいんですか?藤枝先輩」
「明日から、なおくんは私のものだから今晩だけは特別!」
余裕の笑顔で答える保奈美。
「でも、妊娠すると大変だから………」
ポケットからゴムの輪っかが見える小さいビニールの包みを二人に渡す。
「じゃぁ、行くよ」
ドアのノブを回し直樹の部屋に入る。


411藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/08/06(土) 22:59:17 ID:Q3IerXb+
廊下からのライトが直樹の部屋のベッドを照らす。
よく見ると掛け布団の中で直樹の股間の辺りが異様に膨らんでモゾモゾと動いている。
「えっ!?」
そういったのは保奈美、茉理、ちひろと直樹だった。
「ほ、保奈美じゃないのか?」
「な、なにやってんのよ、バカ直樹!」
「………」
ちひろは顔を赤らめて視線を直樹から外す。
「保奈美、茉理、ちひろちゃんがいると言うことは久住式方程式で計算するとっ、い、いいっ!」
突如襲った余りの快感に言葉を発せなくなる直樹。
「はい、はい、美琴さんね………」
「え!」
再び声が被る。
「うっ!」
ピンと仰け反る直樹。
すると直樹の股間の辺りで侵入者の頭らしきのものが激しく上下に揺れる。

そしてその動きが止まった時、掛け布団が持ち上がり犯人が自ら姿を現した。
「お、おかあさん?」
「おばさま………」
「え、英理さん?」
「はわわわわわ」
動揺している四人を余所に第一声。
「若いっていいわねぇ、こんなにたっぷり出してまだ元気なんですもの………ほら!」
勃起している直樹の乳首を弄くり回す。
「あうっ!」
一瞬にして直樹のモノがビュンッとへそまで反り返る。
その時、尿道の先に残っていた精液が飛んで英理の顔に付く。
「まぁ!」
顔に付いたそれを指ですくい取り嘗める。
「ふふ、直樹くんの濃いわぁ」
うっとりとする。
いつも通りの表情だが、いつもより淫らに見える!

「保奈美ちゃん、今日はお料理以外に男の子についてお勉強しましょう」
「よろしくお願いします」
「わ、わたしも!」
「………お、お願いします………」
「はやっ!」
何故か師弟関係が一層深まりそうな(いいのか?)冬の夜だった。
412藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/08/06(土) 23:01:11 ID:Q3IerXb+





































「………処でお母さん、何でそんな格好してるの………」
彼女はハイレグが更にきわどく、胸が露出した黒革を身に纏っていた………

続く
413にられば:2005/08/06(土) 23:07:28 ID:Q3IerXb+
>>409
見抜かれるとは………
という事で409さんには「『夜明け前より瑠璃色な』のエロパロスレ」のスレ立て権が与えられます。
414407:2005/08/06(土) 23:19:50 ID:AGLb7n0P
お疲れさま、またもや続きが気になるね。

うわ、現状に居た女性陣全員共犯かよ……(´Д⊂

一番の要な英理さん忘れてた……_| ̄|○
415名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 00:30:45 ID:efxmFaff
更新キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ヨ !!
変な意味でのハーレム開始の予感!!
416名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 21:14:18 ID:6oeVhTsw
浮上!
417名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 15:16:42 ID:Y9dRpbjy
(*^ー゚)b グッジョブ!!
418藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/08/09(火) 16:53:43 ID:7s9kZ0X4
「保奈美ちゃんはホント、飲み込みが早いわぁ」
フグリを口内で転がし、手で竿を緩急付けて刺激する保奈美。
さらに直樹の太股にムニムニと胸を押しつける。
「ほへぇー」
「はぁー」
保奈美の手慣れた手つきに感心する年下二人。
「茉理、よく見ておきなさい」
因みに上下とも下着を着けているのは見学している二人だけ。
英理は例の黒革スーツ、保奈美は下だけ下着を着けている。
「オチンチンを刺激しながら、胸を押しつけて更に興奮を与えているのよ。これは絶対役に立つから憶えておくんですよ」
「で、でも、その………わたし、保奈美さんやお母さんみたいに胸大きくないし………」
「わ、わたしも………」
「大丈夫ですよ、二人とも。これだけあれば………」
「あぁぁっ!」
「はぅっ!」
二人の胸を揉む。
「それに胸が無くても、乳首を押しつけるだけで男の人は興奮するんですよ」
二人の胸から手を離す。
「それにね、むしろ女の方がこういう時は感じてるモノなんですよ。保奈美ちゃん、ごめんなさい」
保奈美の下着をサッと下ろすと股間との間に粘液の糸が伸びている。
「お、おばさま!」
「ごめんなさい」
そして、二本の指で茂みの方に続いているクレバスを開く。
ピンクの内壁は両脇からダラーっと大量の粘液が滴り落ちる。


何故かその直樹の部屋をモニターで覗いている女達がいた。
「ふふ、良かったわね結。胸が無くても感じてくれるんだって」
「こんなことの為に、久住くんの部屋を覗いているんじゃないんですよ」
「あら、あんたなんかさっきから画面に食いついてたじゃない。興奮して乳首勃ってるわよ?」
赤くなる結。
「嘘よ。冬服の上から乳首なんて見える訳無いじゃない」
「………………………」
「………もしかして………本当に感じてた?」
「………………し、シートがビチャビチャになってしまいました………………」
羞恥に震える結。
恭子は結の手を取りセーター越しに自分の胸を触らせる。
「堅いでしょ………わたしも感じて来ちゃった………………………」

続く









419にられば:2005/08/09(火) 20:48:28 ID:HQGMj/3L
>>396
お望み通り先生ネタを入れてみましたが話が脱線していきそうな………
420名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 22:41:32 ID:YokVIVBT
なんか別の場所でも進行中!?
エロいよ先生方!!
421名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 22:51:45 ID:WeWLAsgy
いやはや同時中継になるのかしら?
いい感じで乙!
422407=396:2005/08/09(火) 23:34:37 ID:e+QO/cLG
乙です。

期待の先生もシチュキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!

直樹は既に女性陣のおもちゃですね(w

続きに、どきどき。
423藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/08/09(火) 23:50:06 ID:z6zAGU1G
その頃、渋垣夫妻の寝室では………



























渋垣源三(40代?男性)が亀甲縛りで天井から吊されて目隠しされ、股間がはち切れんばかりだったとか………
424藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/08/11(木) 22:08:51 ID:Jwauw1i9
ソファの上で裸になっている結&恭子。
恭子の脚を持つ結。
「い、いきますよ」
二人の股間が触れあう。
ヌメヌメとしたそこがこすれあう度に淫液が滴る。
「パイパンってのも結構燃えるわね………」
「そう言う恭子は大過ぎです」
そして、腰が動き出す。
「あふぅ」
「き、気持ちいいです………」
二人とも閉じられたクレバスからピンクの突起が頭をもたげている。
二人のそれが擦れあう。
クリトリスがお互いを舐りあっている。
まるでキスの時、お互いの舌が求め合い啄みあっているように何度も何度も………
その頃、直樹の部屋を監視しているモニターでは「英理vs直樹」の渋垣家ダービーが四角いマットの上で始まっていた。


「保奈美ちゃんもよく見てて下さいね」
「英理さんのここ、綺麗ですね」
サーモンピンクとは言えないが少しも黒ずんでいない彼女の女性器をまじまじと見つめる。
「直樹!何時まで見てるのよ!」
「だって、お前なんかここから出てきたんだぜ」
「いいから、早く!」
横たわる英理の脚を持ち上げる直樹。
無言でうなずく英理。
腰を前進させる直樹。
「?!」
挿入直後、いきなり感覚が変わり驚く直樹。
「ふふ、直樹くん。膣にコンドームを仕込んでおいたのよ」
自分の知らない高等テクニックに驚く保奈美。
直樹のペニスが最奥に辿り着いたときには亀頭がコンドームで覆われていた。
ナニを軽く引き抜きゴムを伸ばす。
「保奈美ちゃんも試してみるといいですよ」
処女二人はそんな事よりもヴァギナにそんな太いモノが挿入されていく光景に眼をとられそれどころではないようだ。
二人でベッドの裾に頭を乗せて英理のヴァギナとそれに出し入れされる直樹のモノをマジマジと見つめる。
その時、茉理がニヤリとし、ちひろに何事か耳打ちする。
「え、えっ!」
恥ずかしそうに俯く茉理。
やがて、コクリと頷き、
「うん………やってみる」
直樹に快感という名の衝撃が更に襲いかかったのは小刻みに腰を揺らしつつ、英理の乳首を嘗め回しているときだった。

続く





425にられば:2005/08/11(木) 22:39:42 ID:Jwauw1i9
>恥ずかしそうに俯く茉理。

ちひろの間違いでした。
426名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 22:41:04 ID:g2paLgW7
影ながら応援してまつ
427藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/08/13(土) 00:01:31 ID:/lp7W5xg
「えーい!」
直樹の背後から襲いかかる茉理とちひろ。
「うぅっ!」
「あら、直樹くん、また大きくなったわよ」
「ふふ、直樹、感じたんだ」
直樹の背中を左右から挟み込むように胸を押しつける茉理とちひろ。
「き、気持ちいいですか?」
直樹は保奈美だったら今の今の二倍は元気になると思ったが、ちひろもいる為に思い止まる。
擦り付けられる乳首が段々硬くなっていく。
そして、二人が離れる。
ニヤリと直樹、
「どうした?乳首がコリコリになってヒリヒリするんだろ?」
茉理を引き寄せ、腫れ上がった乳首を舌で突く。
無論、その間も英理への挿入は止めていない。
「なおくん、お、親子丼なんて駄目だよ!」
「保奈美ちゃん………最初でっ、最後の親子丼だっ、から許してあげて………」
「叔母様がそう言うなら………」
直樹の太股の上を茉理の股間が何度も往復して淫液を擦り付ける。
「直樹、い、いいっ!」
乳首を執拗に攻める直樹の頭をきつく胸に抱く。
カリ
直樹が乳首を軽く咬む。

428藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/08/13(土) 00:02:39 ID:CK54wmJf
「ヒャンッ!」
仰け反る茉理。
余りの快感に直樹の頭を拘束していた腕が解かれ後ろに倒れる。
それを後ろから支える保奈美。
「ハァ、ハァ、ハァ………」
顔も乳首も乳輪も朱に染まっている茉理。
「ふかふかで気持ちいい………」
彼女の顔は保奈美の胸に支えられているのだ。
そして遂に渋垣家ダービーが終局を迎えつつあった。
「な、なお…き……くん、い、いきます………よ………」
「くぅっ!」
直樹と英理は同時に果てたようだった。
直樹は射精が終わったペニスを引き抜く。
そのまま英理の胸に倒れ込む直樹。
英理は直樹を胸に抱く。
直樹はその乳首をチュルチュルチュルと力無く吸う。
「お母さんの勝ちかしら………」
「茉理、それは違うわ。直樹くんがコンドームをしてなかったら子宮に精液を受ける女の私の方が打ち震える
快感に暫く立ち直れなかったでしょうから………」
「そうなの?」
保奈美を見る茉理。
「うん………何度も経験するとそうなるんだよ」
恥ずかしそうに語る。
「保奈美ちゃん、直樹くんのコンドームを外してくれますか」
「はい」
保奈美は手慣れた手付きで肉棒からコンドームを外していく。
その先端部分にタップリと精液が溜まっている。
「なおくん、私の家でも出したのにまだこんなに濃いなんて………」
外側からコンドームを突く茉理。
「わっ、熱っ!」
保奈美はコンドームを英理に渡す。
英理はコンドームの白濁液を飲み出す。
ゴク、ゴク、ゴクッ!
一滴も零さずに飲み干した。
「ふふ、直樹くんも成長しましたね」
「ハァ、ハァ、ハァ」
だが、受験前の為に運動不足が祟ったのかまだ息切れしている。


直樹が回復し、上半身を起こす。
「直樹のって、まだ、元気みたいね」
「誰かさんがコーヒーに入れる媚薬の量でも間違えたんじゃないのか?」
「あははぁ………………ばれてましたか………」
「次は茉理ちゃんの番だね」
「え、わ、わ、わたしぃ?」
「大丈夫、なおくんって上手だから………私も初めての時にそのまま逝っちゃったんだから………」
この発言を聞き、何事か思い出したかの様にポンと手を打つ主婦一人。
「保奈美ちゃん、御免なさい。それって昔、私が直樹君の童貞を奪ったからだと思うの」
その発言でその場が凍り付いた………
と言うかこの部屋だけ時間が止まってしまった。

続く
429名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 02:21:05 ID:hfdR34kT
すっごい引きだな、オイ!
430名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 04:49:37 ID:SzNeGLeO
英理さん凄すぎ!
431藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/08/14(日) 10:55:35 ID:ouVrWaJO
「あれは直樹君が記憶を無くして入院してた時の事………」
懐かしそうに何処か遠くを見ている様な眼差し。
「あの時、私が直樹君に付き添っていたのだけれど、汗だくで寝ている直樹君の体を拭いている時に遂………」


「茉理と一つしか違わないのに立派だったのよ、直樹君の」
うっとりとする英理。
「直樹君が起きないのをいいことに色々と試したのですよ?まだ精通前だったみたいだから沢山中出しして………」
思い出しているだけなのに英理の体に訪れる快感。
乳首が濃く染まり、張ってきている。
「まだ、皮を被ってたのに既にゲンちゃんと同じ位のサイズだったんだから………」
「私があの時、剥いたお陰で今や一般サイズより一回り大きいのよ」
へぇーと保奈美、茉理、ちひろが直樹のモノを覗き込む。
構わず、眈々と語る英理。
「意識が無いのに、自分から腰を使ったり、オッパイを吸ったり………」
そして、ピンクの谷間を開くと淫液がポタ、ポタっと垂れ落ちる。
「憶えてないかもしれないけど、退院までの間も度々直樹君のお相手をしてたのよ」
今更ながらに思い出す直樹。
(そうだ、退屈な病院の中で数少ない楽しみだったんだ。)
だが、直樹の頭の中で何かが引っかかる。
(でも、それだけじゃ無かったような気がする………)
その時だった。
「知ってました………」
保奈美が言った。
「見ちゃったんです………病院でなおくんと叔母様の………」
今ではいい想い出?なのか笑顔で語る保奈美。
「その時、翌日が休みだからって無理言って私が叔母様に変わって一日、なおくんの付き添いをしている時………」
ハッと何か思い出した茉理が慌てて止めに掛かる。
「ほ、保奈美さん、そ、その先は………」
そんな茉理を余裕の表情で見つめる保奈美。
また新たな過去の扉が開かれようとしていた。

続く

432名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 02:00:04 ID:+m+F1tfm
(*´Д`)ハァhァ コンドハマツリガカラムノカ?
433名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 15:31:33 ID:ZOpNp48b
もちつけ
434名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 00:19:47 ID:NOTlmg2i
期待アゲ
435名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 08:05:21 ID:0PUQsgiO
ちょっと見ないうちにかなり進んでますなorz
てか、この展開は……(;´Д`)ハァハァ
にらればワールドが広がっていく…………
436藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/08/17(水) 22:52:46 ID:RBVmA253
それは時系列を遡り、直樹が記憶を失い暫くの間、入院している時の事。(リアル消防位か?)

病院の廊下を歩く保奈美と茉理。
「直樹なら大丈夫ですよ」
「でも………少しでも、なおくんのそばに居たいなって………少しでも………なおくんの役に立ちたいなって………」
ハイキングでの事件を思い出す度、あの光の中から直樹を救い出せなかった自分が疎ましくなる。
「着いた、ここだ、ここ」
その病室には久住直樹とだけ記されている。
早速、茉理がドアに手を掛ける。
「ちょっと待って………中から何か聞こえない?」
「そう言えば何か………」
「なおくんの声だよ、何か苦しそう………」
「そうですか?うちのお母さんの声も聞こえるような………」
茉理はそっとドアを開け隙間からベッドを覗く。
そして、茉理は固まった。
段々と顔が紅潮していきコテンと倒れる。
「ま、茉理ちゃん?」
茹で蛸の様に真っ赤な茉理。
ゴックンッ!
茉理が倒れた原因を調べようとする好奇心が強く湧き上がる。
(なおくんに一体何が?)
保奈美もドアに間から部屋を覗く。

「ふふふ、直樹君。気持ちいいですか?」
ベッドの上でパジャマの直樹と裸の英理がまぐわっていた。

それはどれくらい続いたのだろう。
英理の背中に遮られ、直樹はあまり見えなかったが、手で竿を擦っていると直樹は気持ちよさそうな表情をし、竿の先から直ぐに白い液体を出していた。


直樹が寝ているベッドの隣のベッドでは茉理も寝ている。
「茉理まで入院なんて………」
さっきまでの淫れていた女の表情から母親の表情に戻っている英理。
「やっぱり、直樹君の事で気が回らなかったからね………やっぱり子供にはショックが大き過ぎたみたいね………」
まさか、その衝撃を自分自身が与えているとは考えもしない。
その時、意を決した保奈美の唇が小さく震えた。
「あ、あの、叔母様………明日は私が付き添うので叔母様は休んでいて下さい」
暫く問答は続いたが保奈美の固い決意に英理も折れた。
普段の行いが良いからという理由もある。

そしてその帰りがてら、保奈美は勇気を振り絞り、書店でティーンズ情報誌を購入して夜遅くまで読み耽っていた。
因みに直樹が「男のファンタジーゾーン」を初めて購入する一、二年前の出来事だった。

続く
437にられば:2005/08/17(水) 23:01:38 ID:RBVmA253
>426、>432-435
高評価を戴き嬉しい限り。
あと、一月は戦えます。
438名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 20:11:12 ID:VigXAuyJ
にられば氏、続けられる限り是非。
期待してまっせ。
439にられば:2005/08/18(木) 22:31:11 ID:euxUNEq7
ありがとう。
今、続き書いてますので暫くお待ち下さい。
440藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/08/18(木) 22:45:17 ID:euxUNEq7
「なおくん、気分はどう?」
「悪くはない」
フゥと溜息の茉理。
「直樹、少しは愛想良くしなさいよ」
「いいのよ、茉理ちゃん」
膝の上のバッグに手を差し込む。
がさごそ
「じゃーん!お弁当だよ!」
取り出した弁当箱の蓋を開ける。
「おぉーっ!」
直樹は目を輝かせる。
味家の無い病院食に飽き飽きしていたのだ。
「はーい、なおくん。あーん」
保奈美は箸で揚げ物を直樹の口元に運ぶ。
茉理の視線を無視して食いつく直樹。
パクッ
「旨い!」
そうして、弁当はあっと言う間に食べ尽くされていった。


グー、グー
食べ過ぎて眠たくなったのか鼾まで掻いている直樹。
隣のベッドでは鬼が寝ている間にレッスンに真っ最中の保奈美と茉理。
保奈美はバッグの中から、昨日買ったティーンズ情報誌と一本のバナナを取り出す。
赤面しながらも、雑誌の特集ページを見つめる茉理。
保奈美に促され、雑誌を見ながらバナナを咥え、舌を付き出してその黄色い厚皮を濡らす。


「ん、んぁ」
差し込む西日に目を覚ます直樹。
「おはよう、なおくん」
「ん?」
何か異変に気付く直樹。
「どうしたの?」
「いや、どうも腰の辺りのズボンのゴムが引っ張られて………」
視線を落としていくと何と原因が………
勃起したペニスにパジャマのズボンのゴムが引っ張られているのだ。
「なおくん、今日は、私と茉理ちゃんで気持ちよくしてあげる」
そして、保奈美が直樹のズボンに手を掛けた。
「叔母様みたいに巧くいかないと思うけど………」
ズボンに掛けた手を一気にブリーフの中に入れ、いきり勃ったモノをやさしく包み込むように握る。
「うぅ、」
「なおくん、さっきのお弁当の中身憶えてる?」
「とろろ、何かのフライ、鰻の蒲焼き……」
「正解です!なおくんがこんなに元気なのはお弁当の所為なんだよ」
直樹の唇を塞ぐ保奈美。
直樹の唇をこじ開けて保奈美の舌が直樹を求めて入ってくる。
そして、肉棒を握っていた手がコスコスと動き始めた。


続く
441名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 00:37:19 ID:+HLxiwRX
キター
ついでに浮上!
442名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 09:03:29 ID:ya+ax5NA
うお、量産体勢になってますな。
どんどん常識離れしていくワールド(;´Д`)ハァハァ
443名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 15:19:29 ID:BRMDFL5Z
(*´Д`)ハァハァ フタリトモベンキョウカダネ…
444にられば:2005/08/21(日) 01:30:54 ID:TIxXSmuW
書こうと思いつつも八月の新作の体験版をやってしましました。
明日の夜に更新目指して頑張ります。
445名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 07:09:28 ID:THYpJKcl
にらればさん投下予告キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚ )━( )━( ゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━ッ!!
頑張れにらればさん。期待して待ってます!!!!!
446名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 07:18:44 ID:6mkRWquB
このスレはにられば氏の爆撃に皆が耐えるスレになりますた
447名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 09:21:50 ID:R/jJ+p6t
だれか、茗さんで書いている方は居られませんか?
448名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 11:04:28 ID:glh6qOxX
>>447
わかつきワールドのりくキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
449名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 15:24:44 ID:6mkRWquB
そういや、ここのSSって保管庫無いんですか?
無ければ作りたいと思うんですが……。
450にられば:2005/08/21(日) 19:06:17 ID:cgvUjmmU
>>449
是非ともお願い致します。
では、そろそろ投下しますね。
451藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/08/21(日) 19:10:36 ID:cgvUjmmU
「せえの!」
保奈美が直樹を弄び出すと茉理はパジャマのズボンを引き摺り下ろす。
「うわぁ………」
赤くなりながらも真横からまじまじと直樹の下半身を見つめる茉理。
ブリーフだけになった直樹の下半身。
しかも、既に先走り液によってブリーフが濡れて皮を被ったまま勃起した肉棒が晒されている。
英理とは違った柔らかさに恍惚とする直樹。
「なおくん」
ウルウルとした目で見つめる保奈美。
堪らず唇を奪う直樹。
同時に肉棒からも我慢できずに白濁液を放出してしまった。
ブリーフの中で肉棒と保奈美の手がベトベトの粘液を浴びている。
保奈美の唇が直樹から離れる。
同時にブリーフの中から手を抜くとヌチャーっとザーメンが糸を引く。
「これがなおくんの………」
「保奈美さん、それは?」
「ふふ、赤ちゃんの素だよ」
「保奈美、処でどうすんだよ」
ビショビショのブリーフの中でテントを張っている肉棒。
「ゴメンね、なおくん」
保奈美はブリーフを脱がすと皮を被ったままの肉棒の皮をゆっくり根本の方に引っ張る。
そして、直樹のモノを口に含むと剥ききれていていない包皮の中に舌を付き入れ、本体を目指す。
ペロ
直ぐに亀頭に辿り着き恥垢を落としていく。
「ほ、保奈美、ちょ、ちょっと待って!」
快感に流されまいと粘る直樹。
保奈美は肉棒を咥えたままフグリを掌にのせ、コロコロと弄ぶ。
そして、何かと消極的な茉理にアイサインを送る。
茉理は、おたおたと慌てふためいていたがゴックンと息を飲み意を決する。
「な、な、直樹!」
快感に耐える直樹がゆっくり振り向くと照れて真っ赤になった茉理の顔が迫る。
茉理の腕に顔を掴まれ、顔を固定されるとそのまま唇を奪われる。
今度は茉理の舌が直樹の口内に進入し、乱暴に嘗め回す。
そして、茉理が直樹の舌を捕らえたとき、直樹はまたも放出してしまった。
「んぐっ!」
保奈美は咥えていた直樹のモノを介抱し、ケホケホと噎せる。
そんな保奈美を横目で見ていた茉理はその手を恐る恐る肉棒に近づける。
そして、ゆっくりと肉棒を包むとゆっくりと擦り出す。
その時、肉棒はピンクの可愛らしい亀頭が姿を現し、段々と力無く精液を放出し射精を終えようとしていた。

続く
452名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 19:18:05 ID:6mkRWquB
更新キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━YO !!
こやつら本当に消防ですかいww
エロ杉です!!

保管庫は現在製作中です。
なにせ初心者なもんですから時間がかかるかもしれません。
453449:2005/08/21(日) 22:49:22 ID:6mkRWquB
今日中の完成を目指してましたが、ムリでしたorz
眠気が限界なので、明日には完成させます。
454名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 02:22:29 ID:fB4SgtcO
(*´Д`)ハァハァ ショウガクセイトハオモエナイテクニック…
455449:2005/08/22(月) 23:04:55 ID:Wy19KO/F
保管庫完成しました。 素人作りで色気もへったくれもありませんが……。
苦情や要望等ありましたらこのスレにお願いします。
456名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 23:06:00 ID:Wy19KO/F
アド載せるの忘れたorz

ttp://web1.nazca.co.jp/hanihani/
457にられば:2005/08/23(火) 00:14:31 ID:w9CUA73Q
GJ!
458449:2005/08/23(火) 09:38:59 ID:fW79JKUG
どうもコンテンツがいくつか削除されてしまうみたいなので場所変えました。

ttp://s3.artemisweb.jp/hanihani/
459名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 21:04:55 ID:ac6OoUvd
にられば氏&449氏 GJ!
460藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/08/23(火) 23:30:12 ID:ch8/oUKR
「なおくん、どう?初めてだったから巧くできなかったかもしれないけど………」
直樹のザーメンを全て飲み込もうとしたが、初めてで巧くいくはずが無く鼻や髪の毛にもこびり付いている。
また今、喋った為、口から白濁としたゼリーがドロリと垂れ落ちる。
直樹は茉理を押し退け、
「な、何なんだお前達!………………まぁ、その………気持ち良かったけど………………」
照れながら、保奈美から視線を外す。
「いきなりゴメンね。でも、昨日、なおくんと叔母様がその………」
モジモジと身悶える保奈美。
「み、見てたのか?」
「な〜お〜〜き〜〜〜!」
母親と行為に及んでいた従兄に赤面を通り越し、怒りに震える茉理。
「よく考えたら、なんて事してんのよ〜〜〜っ!」
ドガ、バギ、グシャ

翌日

夕方、下校中の保奈美はバッタリと英理と出会した。
「あ、保奈美ちゃん………」
何事か疲れた様子だ。
「どうかされたのですか?お疲れみたいですけど………」
「直樹君がね………また………記憶を失ったの………」



そして、時系列は現在に戻る。

「ほほう、なるほど〜」
ギラッと茉理を睨む直樹。
「な、何よ。直樹とお母さんがあんな事するから………」
「でも、茉理。あなたはこれからその『あんな事』をするのよ?」
「わ、私、やめる!」
「あらあら、素直じゃないのね………こんなになったら自分だけじゃ収まらないのよ………」
英理の指がツンと茉理の乳首を弾く。
「はぅ!」
足下が崩れ、膝で起つ茉理。
「じゃあ、私も久しぶりに夫婦性活してくるから頑張ってね!」
そうして、愛の伝道師は去っていった。
「俺とは、準備運動か………」
項垂れる直樹。
だが彼の肉棒は未だ満足していないのか天を仰いでいた。

続く

461449:2005/08/23(火) 23:50:54 ID:fW79JKUG
更新キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!
英理さんは愛の伝道師ですかwww
早速保管庫に入れさせていただきました。
462名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 01:35:11 ID:giRJSY9r
(*´Д`)ハァハァ ジュンビウンドウデモハゲシイアイノデンドウシ・・・
463藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/08/27(土) 16:59:15 ID:O5zhN3eC
ベッドの上に横たわる直樹の肉棒はヘソまで反り返っていた。
茉理は直樹の顔に股間を降ろしシックスナインの体勢に入る。
肉棒を握る茉理。
「処で何で何で私が上なの?」
ふと疑問を口にする。
「男が上だと窒息するからだろ」
「確かに最悪ね………」
ごくん
茉理の舌がゆっくりと亀頭に触れる。
そして、口に含むと舌が亀頭からカリ、竿へとぎこちなく進む。
だが、それが逆に直樹を感じさせてしまう。
負けてはいられないと直樹も目の前にある恥丘を開くと舌を進入させる。
「!!!!!!」
突然の快感に茉理は腰を支えていた膝が崩れ股間が完全に直樹の顔に密着してしまった。
直樹は茉理のヒダの中を舌を広げて擦りだす。
余りの快感に咥えていたナニを放す。
「だ、だめ、そこ、オシッコするとこ、き、きたないから、あぅ!」
舌全体で茉理のヒダを擦っていた直樹はそのままクリトリスを突いた。
ぶしゃぁ!
茉理は体から力が抜け、直樹に向けて思いっきり放尿してしまったのだ。


ベッドの片隅で落ち込んでいる茉理。
汚れてしまった顔を洗いに行き、シャワーから戻ってきた直樹。
「気にすんな茉理」
「そうだよ、茉理ちゃん」
「茉理………」
「これは荒治療しかないな………」
祭りに近寄る直樹。
「茉理」
いきなり茉理のクレヴァスをこじ開け嘗め回す。
「な、直樹、汚いから止めて」
構わず攻める直樹。
多少のアンモニア臭には目を瞑って攻めまくった。
「茉理、今はお前は俺の彼女の一人だ。分かるか?」
そして、何を思ったのか反り返る自分のモノを指差し、
「原因を作った彼女はこれを沈める責任があるんだ」
なんだか凄く間抜けな直樹の姿に吹き出す茉理。
「ありがと、直樹」
茉理から唇を奪う。
アンモニアを感じるとこんな自分を愛してくれた直樹が愛おしくなった。

「来て、直樹」
茉理はM字開脚で自らクレヴァスを指で開いて濡れテカった淡いピンクのそこを晒し、自ら直樹を迎え入れようとしていた。

続く




464名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 23:55:47 ID:N9LisnFk
おお、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ヨ!!
にられば氏、毎回毎回GJ!!

>茉理、今はお前は俺の彼女の一人だ。分かるか?
をいをい、そんなこと言っちゃっていいんですかい!?
こっちにもまわしてホスィですなwww
465名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 23:31:27 ID:gcPIdhrN
(*´Д`)ハァハァ マツリニヒガツイタ…サスガアイノデンドウシノムスメ…
466藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/08/29(月) 02:52:34 ID:bxXyAfIu
直樹の肉棒は薄いゴムに包まれたまま亀頭がヒダに到達する。
ツツーっと舌にスライドする肉棒。
直樹の腰が進む。
「痛った!」
未だ処女膜に肉棒が到達する前で既に激しい痛みを感じる。
「茉理、頑張って」
「茉理ちゃん、痛いのは最初だけだから………」
「茉理、無理しなくても………」
直樹が言い終える前に茉理がその唇を塞ぐ。
繋がれたお互いの手を強く握る。
そしてその時は訪れた。
直樹にキスしたまま茉理の腰が直樹の腰に吸い込まれていった。
「!!!!!!!!」
涙を目に浮かべその股間からは少しネットリとした血が垂れ落ちる。
茉理は痛みを紛らわす為に繋がった口内に直樹を求め進入する。
直樹もそれに激しく応ずる。
直樹は今、腰を動かすタイミングを見計らっていた。
だが、茉理の膣は未だギチギチに直樹を締め付ける。
そして、ゆっくりと重なり合った手を放すと、小さな膨らみとやや大きめのヒップを撫で回す。
少しづつ、締め付けが弱くなってきている。
でも未だ不十分だ。
未だ、保奈美や英理の域には達していない。
直樹はその唇を離し、ゆっくりと茉理の体を下っていく。
そして、片方の乳房を持ち上げたかと思うとそのまま乳首を啄む。
「はぅっ」
乳首が弱いのか直樹の腰に巻き付いた脚がガクガク小刻みに震えている。
直樹は頃合いと見て腰を動かし始める。
「直樹、なんだか、あたま、まっしろになり、そうっ」
流石に破瓜は保奈美以来だが愛の伝道師とその愛弟子に鍛えられた直樹は女体の機敏についてかなり詳しくなっていた。
茉理は早くも大きな嬌声をあげる。
直樹は腰に絡み付いていた茉理の脚を解いて組み敷くと跨るようにして脚を絡める。
より密着した股間と股間は既にパンパンと音を発している。
そして、スパートが掛かる。
「なおきぃ、なおきぃぃぃっ」
「茉理、いくぞ!」
直樹を締め付ける茉理。
「あぁぁぁ、熱いぃぃぃっっっ」
ゴム越しにではあるが直樹の迸るザーメンを感じると更に快感に襲われる。
「直樹!」
そう叫ぶと茉理は、いってしまい背中をピンと仰け反らせてからグッタリとして肩で息をしていた。

続く


467にられば:2005/08/29(月) 02:56:48 ID:bxXyAfIu
近頃、あまり書けなくてすいません。
なるべく、日を置かずに書くように頑張ります。
468にられば:2005/08/29(月) 03:11:07 ID:bxXyAfIu
藤枝家に呼ばれたら………予告

衝撃!!
茉理との戦いを終えた直樹。
次の相手の千尋が爆弾発言!
流石の保奈美も気が動転、茉理も何が何やら………
「百年後の世界で先輩の赤ちゃんを産みたいんです!」
次回、膣出しキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
な展開が………





















あると良いねと思っています………
いや、多分そうなる………
絶対にそう書く予定………

469名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 23:37:33 ID:2P9wbW1C
下がり過ぎの上に人いないな………
とりあえず浮上!!
470名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 02:07:27 ID:oAmx2Uuc
しまった、出遅れますた……orz
まちゅりんもいっちゃって次はちひろん……。


    _人人人人人人人人人人人人人人_
        >   な、中出しだってー!!! <
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
        _,,.-‐-..,,_       _,,..--v--..,_
    /     `''.v'ν Σ´        `、_,.-'""`´""ヽ
    i'   / ̄""''--i 7   | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ          ヽ
.     !ヘ /‐- 、u.   |'     |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、   |
    |'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ!     iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
.   ,`| u       ..ゝ!     ‖  .j     (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\   (二> /      !  _`-っ  / |  7   ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' /        \ '' /〃.ヽ `''⊃  , 'v>、
 !、\  \. , ̄        γ/| ̄ 〃    \二-‐' //

こうなったら、暴走するしかないじゃないか!!!



あっと、遅ればせながら保管庫を更新しておきました。
471名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 02:32:22 ID:9Xq5L1CB
(*´Д`)ハァハァ キタエラレタナオクンッテマサニフシチョウデスナ…
472藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/08/30(火) 23:16:43 ID:GptNFTtG
「ハァ、ハァ、ハァ………」
繋がったまま肩で息をする直樹とちひろ。
たった今、ちひろに抜かずの二発目を放ったばかりだった。
ちひろのソコからは直樹の肉棒が繰り返した送出の結果、泡だった白濁とした体液も溢れ出ている。
直樹の肉棒はいい加減、硬度を失っていた。
カフェテリアで盛られた媚薬、先ほどのパーティで食べた生牡蠣、薯蕷等々の食品の効果も切れてきた。


再び時間を遡った、ちひろ戦の前の事だった
茉理が先端にザーメンの溜まったコンドームを直樹から外す。
直樹のモノを嘗めあげ、着いているザーメンを味わっている茉理。
「直樹元気ねぇ………」
「誰の性だ………誰の………」
「久住先輩………これ、どうぞ………」
栄養ドリンクを差し出すちひろ。
「ありがとう、ちひろちゃん。でも………」
ちひろの腰を掴んで引き寄せる。
「ちひろちゃんを食べちゃわないと、先に………」
さっきからずっと外気に晒されていたちひろの乳首を口に含み舌で触れる。
コリ!
乳首が既に凝っている。
「ちひろちゃん、茉理とのを見てて感じてた?」
「あ、本当だ」
茉理がちひろのクレヴァスを開くと既にソコはネットリと濡れていた。
「ま、茉理!」
「かわいい、えい!」
起っていたちひろを直樹の膝に座らせるとそのまま押し開いたソコを嘗め出す。
「茉理、き、きたないよ、そんなとこっ………!!」
今度は直樹がちひろの唇を塞ぐ。

473藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/08/30(火) 23:17:55 ID:GptNFTtG
これが勝者の余裕という物なのだろうか。
保奈美は微笑ましくこの光景を見守っている。

こうしている間にも直樹と茉理はちひろを攻める。
茉理は相変わらず秘部を、直樹は唇を塞ぎ乳首を掌で擦りつつもう片方の手でちひろの腕を掴みナニを掴ませてそれを擦らせている。
次第にちひろがブルブルと小刻みに震え出す。
「!!!!!!!!」
ナニを擦っていた手が止まり、エビのように背中が伸びる。
そして、茉理が秘部の上部にある突起を嘗めあげたその時、その下部の泉から透明の無味無臭の液体が飛び出して茉理を襲う。
千尋はグッタリとそのまま気を失ってしまった。

「ちひろ、ちひろ」
ほっぺたをペチペチと叩く茉理。
ゆっくりと目を開けるちひろ。
直樹と茉理、保奈美が素っ裸のまま心配そうに見ている。
「ちひろ、ゴメン」
「ちひろちゃんって感じやすいんだ。処女のまま潮吹きって結構凄いんじゃない?」
「え、えぇっ」
恥ずかしさ全開のちひろはベッドの片隅で体育座りで丸くなる。
「………ちひろちゃん………大事なところが丸見えだよ………」
「はぅっっっ!」
急いで手で隠すが今、自分がナニをしているのか思い出し顔を紅潮させたままハッとする。
ゆっくりと足を開き、今は閉じているがその奥から溢れる泉の性で濡れているソコを直樹に向ける。
「久住先輩………その………コンドーム………付けないで………」
掠れるような、蚊の泣くような声でいうちひろ。
意を決するとそして閉じられていた谷間を開いて晒し、今度は聞こえるような声で言った。
「久住先輩の赤ちゃん………下さい………」

続く
474にられば:2005/08/30(火) 23:21:29 ID:GptNFTtG
何とか予告の辺りまで持って行けたので一安心。
多分、次は明日から明後日に日付が変わった後になるかと………
475名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 02:16:51 ID:p/biEWA7
GJ!期待age
476名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 12:29:19 ID:Lb2xMmq1
にられば氏乙。
しかし、思わぬ良スレになったなここ。
477名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 19:44:12 ID:mf0DCgSq
(*´Д`)ハァハァ チヒロモハジメテナノニダイタンダネ…
478にられば:2005/09/01(木) 00:54:36 ID:cK/ePTHz
今、出先から帰ったばかりで早速書いているのでリアルで見ている方は暫くお待ち下さい。
479名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 01:29:47 ID:jt8WwaLA
おお、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ヨ !!
リアルタイムからはちょい遅れましたが待ちます。
480藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/09/01(木) 02:01:47 ID:MQFPGl3H
「久住先輩の赤ちゃんが欲しいんです!」
そうはっきりと告げたのは、ちひろだった。
直樹の肉棒は回復しているものの数々の死闘を繰り返している為、ヘソまで反り返る力は無く根本から直角を描くのがやっとだった。
だが、そんな事より直樹、保奈美、茉理の頭は混乱していた。
何故、ちひろが………
それぞれの思惑が交錯する。
「あ、あの、聞いて下さい………」
ちひろの話はこうだ。
百年後の世界では特に男が不足してこのままではどのみち人類存亡の危機らしい。
「百年後の世界なら、藤枝先輩にも迷惑にならないかと思ったんです………」
安堵した保奈美は答えた。
「いいよ、それで。百年後なら大丈夫」
「保奈美さん、えらくあっさりしてますね」
「で、俺の拒否権は………」
肉棒をブラブラと揺らして遊びなら茉理は言った。
「こんなにして拒否するつもりだったんだ………」
「で、では、久住先輩、私が自分でしますので………ベッドに横たわって貰えますか?」

ベッドに横たわる直樹の肉棒は天井に向いている。
自ら直樹に跨り、その天を突かんばかりの肉棒に一気に腰を下ろす。
「い、痛!」
涙を浮かべつつも肉棒を使って純潔を捧げたちひろは何処か誇らしげだ。
直樹は直樹でちひろが苦しまないように先程の茉理と同じく彼女の性感帯を攻めた。
だが、ちひろは茉理より小さい為に挿入したままでは愛撫は難しかった。
そんな時、茉理が直樹の顔の上に腰を下ろす。
直樹の目の前にピンクの縦線がはみ出した谷間が迫った。
茉理はちひろの小振りな胸を揉みしだく。
「ま、茉理!」
突然の為に驚くちひろ。
だが、茉理はちひろの唇を閉ざしてしまった。
それと同時に直樹は目の前の谷間に舌を差し入れる。
直樹はさらに顔を起こして、茉理のソコをジュルジュルと音を立てて吸い出した。
快感に襲われながらも茉理はちひろを責め続けた。
だが、遂に腰が立たなくなった茉理は秘部を直樹に押しつける形になるがちひろを抱き寄せ裸と裸が擦り出す。
腫れ上がった互いの乳首がコリコリと擦れあい押しつぶす。


ちひろの膣に何回出したのだろう。
今はベッドを横に利用し、今もちひろに収納されている肉棒を大きく開脚して挿入している。
そして、その開脚した脚の中で保奈美はしゃがみ込んでベッドからはみでた脚を抱えて直樹の菊門を嘗めあげ、突いていた。
「くぅぅぅっっっ!!!!!!!!」
抜かずで何回目か分からない射精をした。

そして、遂にラストバトル、保奈美戦が再び幕を上げようとしていた。

続く

481にられば:2005/09/01(木) 02:04:10 ID:MQFPGl3H
本当にお待たせして申し訳ないです。
拙い文章ですがご覧下さい。
482名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 02:39:39 ID:jt8WwaLA
 ∧__∧   キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!
 ( ´・ω・)  キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!
 /ヽ○==○キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!
/  ||_ | _キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!
し' ̄(_)) ̄(_)) ̄(_))  ̄(_))  ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_))

爆弾発言なちひろん(;´Д`)ハァハァ
そして本命のVS保奈美
なら、期待するしかないじゃないか!!

保管庫更新のついでに、topに背景つけてみました。
どうでしょうか?
483名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 19:05:39 ID:epb/7Dba
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!
 ∧__∧   キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!
 ( ´・ω・)  キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!
 /ヽ○==○キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!
/  ||_ | _キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!
し' ̄(_)) ̄(_)) ̄(_))  ̄(_))  ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_))

久しぶりに来たらかなり更新されてる。
にらればさん、おおぉぉっぉおおお疲れ様です。

そして、待ちに待った本命のLAST BATTLE 対保奈美戦
期待して待ちたいと思います。


>>482
なら、期待するじゃないか!! が「なら、買うしかないじゃないか!!」と
頭の中にあったキャッシュで変換された俺がいる。
多分、なんかのCMであったような覚えがある。
484名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 19:12:10 ID:epb/7Dba
あぁ、激しくずれた。 _| ̄|○

書き忘れ
>>482 
保管庫の中の人いつも更新お疲れ様です。

連続書き込みして、申し訳ありません。
485482:2005/09/01(木) 19:47:36 ID:4NvxlLTd
>>483
>「なら、買うしかないじゃないか!!」と 頭の中にあったキャッシュで変換された

元々はガン○ムSEEDのキャラ、アスランのセリフです。
確か、「敵なんだ、今のアイツは。 なら討つしかないじゃないか!!」だったかと。

>保管庫の中の人いつも更新お疲れ様です。

ありがとうございます。
“見てる人いるのかな?”とちょっと疑問でしたので。
う〜ん、コテハン付けた方がいいんでしょうか?
486名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 20:25:58 ID:buYHVswx
「なら、買うしかないじゃないか!!」は
>>485の台詞を元にしたフィルムコミックだかファンブックだかのCM台詞だな
487名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 21:59:14 ID:I8bEekAP
(*´Д`)ハァハァ ヨユウノホナミン…チヒロトノバトルデシボリトラレテヒロウコンパイナオキ…カツノハドッチ…
488にられば:2005/09/01(木) 23:19:06 ID:f7zJLeqI
筆者による無責任な予想

ベッドの下で離れて座る直樹と保奈美。

「ちひろちゃんにこれを貰って欲しいんだ………」
ザーメンの溜まったコンドームをちひろに渡す直樹。
そして、眩しく差し込む旭を見上げる。

二人とも疲れ切っている。
グッタリと項垂れている直樹。
何故か部屋にいた英理がビシっと保奈美を指差し、
「勝者、保奈美ちゃん!」
「え、そ、その、ゴメンね、なおくん」
「………」
「私達の相手をした後とはいえ、保奈美さん相手によく頑張ったわよ直樹」
茉理が直樹の肩をやさしく掴む。
「………」
直樹の反応が無い。
「………直樹………あんた、まさか………」
カーテンから差し込む朝日を浴びたまま動かない直樹。
その後、どうなったのかは誰も知らない。
489藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/09/01(木) 23:21:38 ID:f7zJLeqI

千葉先生、申し訳ありません ort
490にられば:2005/09/02(金) 23:09:27 ID:x+PjACME
今日、更新しようと思ったんですがちょいと無理っぽいので明日にします。
491名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 00:02:22 ID:05PV9zJt
(*´Д`)ハァハァ キリョクタイリョクスベテヲウバイツクスマショウノオンナホナミン…
492名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 01:51:42 ID:5rQHAG0K
ちょっとした余興として、>>488の文を保管庫の隠しページに入れてみましたww
探し当ててみてください。
493藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/09/03(土) 21:00:18 ID:OKO4vyDR
体力の残り少ない直樹が正攻法で保奈美に勝てるはずが無かった。
「なおくん、疲れてるだろうから私が可愛がってあげる!」
その時、直樹に閃きが起こった。
だが無情にも保奈美は直樹の股間に入り込み肉棒を捕まえてしまった。
保奈美は分かっていた。
直樹があと一発しか保たないであろう事を………
だが、直樹も必死だった。
勝たねば男が廃るこの一戦。
強攻策に打って出た。
直樹は保奈美が窒息するかもしれない男性上位のシックスナインに持ち込んだのだ!
直樹はヴァギナを嘗め、突きたて、指でクリトリスを揉んで、撫でて、押し潰す。
それを同時に繰り返し、ただひたすら激しく攻めるしかない。
だが、保奈美もそれだけでは肉棒を離そうとはしない。
そこで直樹は腰を落とす。
「!!!!!!!」
保奈美の喉奥に肉棒が押し込まれる。
喉のヌルヌルした感触に暴発しそうになるが堪える直樹。
「ゴホ、ゴホ!」
保奈美はいきなり喉を突かれて噎せた為、咥えていた肉棒を離してしまう。
キラン!
直樹はこの隙をついて体位を入れ替え保奈美の上に覆い被さる。
首筋を嘗め出す直樹。
「な、なおくん、くるし………あ、あぁっぁぁんっぁぁん」
ナメクジが這ったような濡れた跡が下へ下へと下っていく。
朱に染まった乳輪、更にプックリと凝った乳首を過ぎ、更に下っている。
その先に直樹は居た。
保奈美の股間に顔を埋め、クレヴァスと口を密着させてその谷間で舌が暴れまくっている。
鼻先は陰毛をくすぐり、目線の高さにはキュっと締まったウェストとヘソがある。
「ひぃあっ、あ、、あ、あ、ぃん!」
直樹の舌がクリトリスを押し倒して通過するとそのまま這って谷間を抜けてヘソに辿り着く。
そして、ヘソの中をクリクリと嘗め回し始めた。
底の浅いヘソを突き、口から垂れている舌がクネクネと妖しく蠢く。
そうしている間にも直樹の手は保奈美の尻を揉み、胸を揉み、乳首をいじり倒す。
更に直樹の舌がプックリと膨れあがって閉じている谷間の中とヘソの間を往復する。
何度も何度も………

それから直樹は愛撫を続け、何度も保奈美を逝かせ続けた。



リビングのカーテンの隙間から朝日が差し込む。
家主夫婦の寝室ではベッドの上で繋がって抱き合ったまま寝ている。
直樹の部屋ではその一角で茉理とちひろが素っ裸でお互いの脚を絡ませあったまま寝ている。
だが、部屋の何処にも直樹と保奈美がいない。
そんな誰もが起き出しそうにない渋垣家で唯一一人、早々と寝ていた女が朝日を浴びて目覚めた。

494藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/09/03(土) 21:01:23 ID:OKO4vyDR
続く
495名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 22:17:34 ID:XZIhIMvK
 ∧__∧   キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!
 ( ´・ω・)  キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!
 /ヽ○==○キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!
/  ||_ | _キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!
し' ̄(_)) ̄(_)) ̄(_))  ̄(_))  ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_))
496名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 11:49:18 ID:6SqItkmG
          \キタ━━━━━━━━━!!! / /:::::::ヽ___
━でお待ち下さ\  \●ノ\●ノ    / 丿 ::.__  .:::::::::::::
      ∧_∧(\へ■   ▼へ /  / /。 ヽ_ヽv /: 
ち下さい(  ゚∀゚)  \  > <  /  / / ̄ ̄√___丶
 ∧_∧( つ  つ   \∧∧∧/━━ | .:::::::::: / / tーーー|ヽ
(  ゚∀゚)そのままキタ━< 激 >    | .:::::.  ..: |    |
( つ  つ         <  し >    | :::    | |⊂ニヽ|
そのままキタ━でお待ち <  く  >/ /| :    | |  |:::T::::|
──────────< キ >──────────
キタ━━━━(゚∀゚)━━ < タ  >    ┏┓    ┏━━┓
キタ━━━━(゚∀゚)━━ < │ >┏━┛┗━┓┃┏┓┃  
キタ━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚) < !!!! >┗━┓┏━┛┃┗┛┃┏
キタ━━━━━(゚∀゚)━/∨∨∨∨\ ┛┗━┓┃┏┓┃┃
キタ━━━━━(゚∀゚)/ _∧   ∧ \ ┏━┛┗┛┃┃┗
キタ━(゚∀゚)(゚∀゚)(/( ゚ ∀゚ )━ ( ゚ ∀゚\         ┃┃    
キタ━━━━━(/━∪━━∪━∪━━∪\      ┗┛  
キタ━━━━ /┃ しばし  キタ━━(゚∀゚)━!!!\

直樹君大逆転ですなwwまさかそんな手があったとは……。
夫妻は一体どこへ?

ところで、
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1122467245/355
これって本物ですか?
497にられば:2005/09/04(日) 11:57:46 ID:Bkw9ZOsL
本人です………ort
専ブラ使ってるんだけどコテハンついてんの気付かなかった………
スレ違いだけどあのスレもエロイのが出てきて嬉しいよ
498名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 19:50:57 ID:7vNGGhG1
>>496の人じゃないけど、やっぱりにらればさんでしたか
ここでも曲芸スレの方でもお待ちしてます!
499にられば:2005/09/04(日) 21:40:57 ID:ZhwUYCq3
わたしゃ、曲芸スレでは別のコテハン使ってるんで………
500にられば:2005/09/04(日) 21:51:38 ID:ZhwUYCq3
因みにこっちのスレだけで手一杯なので無理。
向こうでは今現在、純愛的なエロ話は最早需要が無いみたいだし………
エロに需要が見いだされてもレイプだけだし………
人が居なくなって落ちそうなったら救援に行きますよ。
レイプ物も書けないことはないけどみんながみんな、同じ様な話書いてもしょうがないでしょ。
そう言えば以前、初音島風俗街構想も在ったんだけど結局書かなかったな………
501にられば:2005/09/04(日) 22:02:18 ID:ZhwUYCq3
今書いてるの終わったら、時計塔で理事長と直樹の一騎打ちな話を書く予定です。
現代人の男代表「久住直樹」と百年後の技術で造られた女性型アンドロイドの戦いに貧乳&巨乳コンビをも巻き込んでいく展開の話。
タイトルは「愛妻家は使えない(仮)」の予定。

502名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 22:41:58 ID:+aiHhndz
(*´Д`)ハァハァ ナオキギャクテンショウリ…デモゴングハマダミタイダネ…
503名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 22:53:02 ID:6SqItkmG
>>501
>>359の茉理祭りは無しですか?
504名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 23:09:18 ID:xKs+YnuY
俺も茉理祭りキボン

曲芸スレはなぁ……いささか以上にもにょる
505にられば:2005/09/04(日) 23:23:59 ID:aWBRIRP9
曲芸スレみたいに輪姦茉理にする訳にはいかないし………

体が一つになった直樹だったが祐介と人格が入れ替わる時があり、
直樹の人格の時は保奈美、祐介の時は茉理ってな感じで茉理のエロの方が多く………

ってな感じの話では如何?
506名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 18:43:30 ID:lRUi1EXl
直樹じゃないとやだなぁ、祐介だとNTRっぽくて……いや書くというのなら止めないけど
507名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 19:40:02 ID:s7hzCqaa
漏れも茉理んキボンヌ
508名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 22:37:16 ID:GmcAZaMn
祐介のからみなら美琴か恭子先生、もしくは結先生の方がしっくりくるかも。
509にられば:2005/09/05(月) 23:27:24 ID:jRMnpGJa
今書いていたのですが、今日は無理なので明日の夜に更新しまつ
510藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/09/06(火) 23:07:29 ID:sHutWqXa
寝ぼけ眼を擦りながら、洗面所のドアを開ける美琴。
英理が着せておいたのかパジャマ姿だ。
フラフラと入ってくる。
そしてその奥に開け放たれた風呂場に直樹と保奈美が寝ている。
「おふぁよう………くずみくん………ほなみ………」
蛇口を捻って顔を洗う。
勢いよく飛び出す水の音で保奈美が目覚める。
「ん、ん、えっ!」
バスタブの中で直樹と素っ裸で繋がったままで意識を失っていたのだ。
股をおっぴろげて………
キュ
蛇口を捻って水を止めたものの未だに寝ぼけている美琴。
「あぅっ!」
肉棒が膣内で膨張した。
実は直樹も今起きたばかりで美琴の存在を把握していなかった。
「あっれ〜〜〜」
ドキ!
「な、なおくん、離れて………」
「寝ぼけてるから大丈夫………声でかいと起きちゃうぞ」
後ろから保奈美を支えたまま立ち上がる。
「!!!」
子宮口を突き上げる快感に打ちのめされる保奈美。
逝ってしまい膝が崩れる。
直樹は保奈美から剛直を抜き、保奈美をそっとバスタブの中に座らせる。
「くずみく〜ん」
ドキ
声の方を向くと主は未だ半分寝ている。
「世界がふわふわグルグルガンガンと回ってるんだけど………」
前につんのめる美琴。
バスタブから飛び出し、美琴を受け止める。
ムニュ
言わずもがな、美琴の弾力を胸に受ける。
胸の中にいる美琴を見るとパジャマから谷間が見える。
ナニが元気いっぱいの直樹は遂、その膨らみに手を寄せる。
多分、保奈美より少し下だが結構大きい。
チラッと振り返ると保奈美は気を失ったままだ。
ゴックン
「くずみくんのえっちぃ〜〜〜」
直樹は意志を固めたらしい。
「美琴、ちょっとゴメン」
直樹は美琴のパジャマのボタンを外す。
普通はブラジャーを外すなんて男が直ぐに出来るわけ無いが、百戦錬磨の直樹にはいとも容易い事だった。
「あんたも好きだね、お兄さん!」
「いいか、美琴。酔い覚ましの薬を飲ませてやるからな」
直樹が美琴の胸を鷲掴みにすると指の間から乳房が溢れ出さんばかりだった。

続く


511名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 23:23:20 ID:kkfezHs2
つ、ついに美琴がぁ〜!
512名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 10:46:34 ID:TY39NKQR
エクセレントであります!
513藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/09/08(木) 23:40:31 ID:KYaZBFzU
直樹は美琴の双乳を揉みしだいている掌で乳首を擦る。
テクニシャン直樹によって既に凝っていた乳首が捏ね繰り回され、押し潰され、擦られる。
「ん、んんんっ!」
乳首にむず痒い痛みを覚えて、美琴の意識が戻る。
その原因は直ぐ目の前、そして一瞬で現状を把握した。
「く、く、く、くずみくんっっっ!」
シィーと直樹。
「静かにしないとみんな起きちゃうだろ」
「そ、そ、そそ、そうじゃなくて………」
だがその時、直樹に援護射撃が入った。
「美琴は早く寝ちゃってなおくんとしてないでしょ」
「ほ、保奈美、い、何時の間に………」
「ふふ、なおくんの事なら何でもお見通しだよ」
停止した直樹の腕の間から下を覗く美琴。
肉棒が元気一杯だ。
「ここだと音が響いてみんな起きちゃうからリビングに行こう」
保奈美の発言に一もなく二もなく賛同する。
恥ずかしそうに俯きながら美琴は聞いた。
「………保奈美………その、みんな………しちゃった………の?」
「叔母様、茉理ちゃん、橘さん、最後に私………」
「流石に、腰が痛いわ………俺………」
「なおくん………今晩も沢山可愛がってね!」
「ってか、何発やったんだろう、俺………」
「叔母様に二回、茉理ちゃんに一回、橘さんに四回、私に三回………」
「久住君、大丈夫?その、薬の副作用で突然死んじゃうとか嫌だよ………」
「腹上死かよ………そう考えると茉理には生でやっとけば良かった………」
リビングを照らし始める太陽が黄色く見えている直樹だった………

リビングのソファの上で舌を絡め合う直樹と美琴。
唇が離れると直樹は立ち上がり美琴の目の前に肉棒を晒す。
「うわぁ………」
「どうした、美琴」
「うん、祐介のと同じ色、同じ形なんだなぁって………」
「………美琴って、経験済み?」
「祐介が入院してる時、尿瓶使って………その、してあげたから………」
モジモジとする美琴。
「で、でも、直に触るのは初めてだから………」
「美琴、胸でしてくれないか」
「え、ええっ!」
「なおくん、初めてなのに………そうだ、私がお手本見せるからよく見ててね」
保奈美は自らの美乳で直樹の巨根を挟み込んだ。
「私の胸で挟めるかなぁ………」
「大丈夫!美琴だって結構大きいよ、胸」
「そうかなぁ………」
「茉理やちひろちゃんは無理っぽいな………でも、美琴!お前なら出来る!俺が保証する!」
「そんな事、保証されても………」
「ここからが本番だからよく見ててね」
保奈美は双乳からあっぷあっぷ息をしているように、ちょこんと頭を出している亀頭に唾液を垂らし始めた。

続く
514にられば:2005/09/09(金) 00:18:43 ID:5imS9ytU
美琴は本番まで持ってく積もりは無かったのにいつの間にか………
515名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 00:33:25 ID:4Tga0n75
みことんの実践訓練(;´Д`)ハァハァ
夫妻はまたバトル突入でつかw

う〜ん、駄作を作ってみたくなった……。
516名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 00:47:48 ID:rnXW1T80
(*´Д`)ハァハァ サスガニヨユウノホナミン…ソシテミコトントノシンノラストバトルカイシ…ナオキハイキノビルコトガデキルカ…
517名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 21:28:07 ID:JSeBQWYR
>>510
>バスタブの中で直樹と素っ裸で繋がったままで意識を失っていたのだ。
>股をおっぴろげて………

こんなことやってたら、一発で風邪引くよ、ぃゃ、3発だっけw、
っと夏風邪ひきまくって咳が止まらないオレが来ましたよ、ゼィゼィ、ハァハァ。
暑いからって風呂上がりに薄着してるんじゃなかったヨ。
518にられば:2005/09/09(金) 22:51:19 ID:PHZ/5AeP
しかも、時期的に冬だって事忘れてた………
519藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/09/10(土) 00:08:29 ID:Err1ylhV
タラタラと保奈美の舌の先から唾液が、巨乳に挟まれキョトンと顔を出している亀頭に垂れ落ちる。
そして双乳をゆっくりと動かし、舌先で亀頭に触れる。
ヌルヌルタプタプ
百戦錬磨の直樹だが、直樹を知り尽くしている保奈美相手では分が悪い。
肉棒が限界に近づき、ピクピクと震え出す。
尿道から先走りが出てくる。
間近からそれをジィーっと見つめる美琴。
「うわぁ、何か出てきた」
「そろそろ交代しよう、なおくん、限界みたいだから………」
保奈美の胸から解放される肉棒。
だが、入れ替わるように美琴の胸に挟み込まれる。
「ひゃんっ!」
甲高い声を上げる美琴。
保奈美が後ろから美琴の手に自分の手を重ね、パイズリのイニシアチブを取って美琴を導く。
「ほ、ほなみぃ、やん!」
「ゴメンね、美琴。そろそろ叔母様達、起きて来ちゃうから早めに済まさないといけないの」
「後でちゃんと準備できているかチェックさせて………もらう………ぞ」
どうやらいい加減限界らしい。
「美琴、そろそろみたいだからオチンチン嘗めてあげて」
美琴は恐る恐る舌を出す。
「こうかなぁ………」
「美琴、こうなったら口に含んで頬を狭めて」
肉棒を飲み込むと早速保奈美の言う通りに実践する。
「うっ!」
直樹の腰がガクガクと震え出す。
美琴は誰に教わる事無く、舌を肉棒に絡ませていく。
亀頭にからカリを通って竿、特にカリの反り返りを攻めた。
「み、みこ、も、もう………」
直樹の腰の震えが大きくなる。
堪らなくなった直樹は肉棒を胸から外し、美琴の頭を押さえ、肉棒を更に奥へと突っ込んだ。
そして、亀頭がヌルリと喉に触れた瞬間に肉棒が暴発した。

「ケホ、ケホ」
喉にザーメンを詰まらせた美琴が咳き込んでいる。
「なおくん、美琴は初めてなんだから無理しちゃ駄目だよ」
「酷いよぉ〜久住君」
「いや、その、保奈美とはまた違った感触だったんで遂………」
「でも、なんだか複雑だよ。久住君のオチンチン舐めた時はしょっぱくて甘かったけど………」
口元から垂れるザーメンを拭い、
「これは苦いんだもん」
「この味を理解できない美琴はまだまだだな。良いか、美琴。例えば、それはビターチョコ………」
保奈美がその止まりそうの無かった唇に人差し指を押しつける。
「時間が無いって言ったはずだよ」
こうして、今度こそ本当のラストバトル(3Pになるような、ならないような)に突入する直樹だった。

続く 
520にられば:2005/09/10(土) 00:18:24 ID:Err1ylhV
>>503
茉理祭について考える。
舞台は夏。
何故なら、スク水が使えるのはこの季節しかないから。
更衣室でスク水プレイ、校舎内で制服プレイ、カフェでウェイトレスプレイ、
その他、茉理自室、リビング、野外、ラブホを使ってこの祭が行われる予定でつ。
521名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:47:39 ID:S0WAvBBn
(*´Д`)ハァハァ ミコトンウイウイシイ…シロウトミコトントクロウトホナミンニセメラレルナオキハドウナル…
522にられば:2005/09/11(日) 23:40:29 ID:uoeNeXVs
皆様方、投票には行かれましたか?
523名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:43:52 ID:s8NV/MOd
期日前投票で、木曜日に行ってきました。結構便利です。
(会社の仕事を午前中で終わらせて行った)
524名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 00:48:49 ID:iF9FSQDt
行ってないですね^^;
巷では注目されてたようですが俺にとっちゃ今までにないくらいやる気の起きない選挙でした
525名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 13:48:41 ID:rsX0J7LE
行ってきました。行くだけは行っとかんとあかんやろと思うんで。投票会場歩いていけるとこにあるし。

それにしても、話の展開のすごいこと。召しませヒロインフルコース状態ですなー。
最後にどう話を締めるのか注目しています。
526藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/09/13(火) 00:57:53 ID:Co4CMbc7
「折角の初めてだから、私は少し外れるね」
保奈美は名残惜しそうに二人から離れる。
ソファーに横たわる美琴。
はだけた上半身、たわわに重力に逆らうおっぱい。
下半身は未だパジャマを纏ったままだ。
その上に被さる直樹。
ドキドキと見上げる美琴の視線の先には直樹。
「美琴、いくぞ」
ゴクンと唾を飲む美琴。
だが、それが何事でも無いように唇を奪う直樹。
美琴の口内に進入し美琴を求める。
つん!
直樹の舌が美琴の舌を突く。
美琴も恐る恐る直樹に舌に触れる。
だが直樹の舌はサッと美琴の舌から離れる。
そして、直樹の舌が唇、首筋を通って、二つの山の頂きをつばむ。
「くずみくん、ん、んなぁぁぁ!」
乳首に吸い付きつつも顔を押しつけて胸の感触を楽しむ。
何より既に凝っている乳首が興奮を高める。
「なおくん、時間が無いって言ったでしょ」
オブザーバーの声に渋々と一気に股間の前に顔を据える。
そして両側から丁寧にご開帳。
ソコは既に濡れていた。
保奈美より色が濃くどちらかと言えば赤っぽい感じのソコは淫液でテラテラと淫靡な光を放つ。
「くずみ、くん、恥ずかしいよ、う、うっ」
涙ぐむ美琴。
純潔を捧げる人とはいえ、女の子の一番大切な処をマジマジと見つめられると流石に恥ずかしい。
「祐介にも見せた事無いんだから………」
「美琴、その、やさしくするから我慢してくれ、多分、もう少し濡らさないと大分痛いと思うから………」
「なおくん、私の時はそんなにしてくれなかったのに………」
「ば、ばか………そりゃあ、保奈美の他にさっきの茉理、ちひろちゃんとの経験上………」
「ふふ」
悪戯っぽく笑う保奈美。
「じゃあ、この経験はさらに柚香ちゃんで活用するのかな?」
「流石に弘司の妹には手が出せないだろ………」
「ふーん………結構、脈在りだったんだけど、なおくんが大変そうだと思って誘わなかったの!」
「くずみく〜ん、時間、時間」
ハッと直樹は保奈美に向けていた顔を正面に戻し、クレヴァスに舌を這わせる。
これでもか、これでもかと果敢に舌で攻める。
泉だけではなく尿道は勿論の事、ヒダの部分も丹念に舐め尽くす。
「くずみくん、な、ない、なにか、くる、きちゃうよ〜〜〜」
そして隆起しているレッドパールを嬲ると美琴は軽く逝ってしまった。

そして、運命の瞬間、正常位で大股を開いた美琴のヴァギナに直樹の欲望がセットされる。
「美琴、いくぞ………」
「………熱いね………くずみくんの………オチンチン………」
ゆっくりと頷く美琴。
遂にラストバトルは最終局面「中央突破」に突入する。

続く
527にられば:2005/09/13(火) 01:01:01 ID:Co4CMbc7
>>524
ホナミン誕生日選挙だったのに………

因みに広瀬妹が出てないのはコンシューマー版をプレイしてないのでどんなキャラか分からない為です。
528名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 01:21:16 ID:vEkLPIdo
浮上!
529名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 01:22:39 ID:vEkLPIdo
しくじった。
今度こそ浮上!
530名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 03:06:40 ID:LSEWQjZY
>>527
ほなみんの誕生日だったから、と言ってみるテストww
しかしこのシリーズも長いですね。終わりが見えない。
531にられば:2005/09/13(火) 03:11:58 ID:qkecIsqu
>>530
多分、今週に終わる予定………
さて、寝ますか………
532名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 18:03:05 ID:QEJC4DCZ
直樹ハーレム計画の中の人どうしたんだろうね。
未だに携帯充電中なのか?w
533名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 23:08:42 ID:BEM74sj2
>>532
過去に二回同じようなレスしてるw
534藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/09/15(木) 01:42:58 ID:46wAIEtD
無言で頷く美琴を見下ろす直樹。
しっかりと開かれたクレヴァスの下部に肉棒を沈めていく。
涙目で歯を食い縛る美琴。
「うぅっ、うっ、うっ、うぅぅぅぅっっっ!」
一気に直樹が処女膜を突き破ったのだ。
そして、最奥に辿り着く。
「美琴………大丈夫か?」
美琴の目元は涙で真っ赤に染まっている。
「く、くずみ、くん、その………最後まで、して………くずみくんなら、その、我慢………出来るから………」
よく見ると美琴の手はソファを思いっきり掴んでいる。
引き千切らんばかりといっていい。
直樹は美琴の両手に自らの手を重ねる。
「動くぞ、美琴」
直樹の腰がゆっくりとモーションを開始する。
そして、そのまま首筋に吸い付き、キスマークを沢山付けていく。
「ん、あん!」
声を上げるが未だ美琴は快感を得ているわけではない。
痛みを相殺するだけには至らない。
「美琴、俺の上に跨いでくれ」
「そ、そんなの恥ずかしいよ………」
「その方が美琴が楽だと思うから」
渋々と体位を騎乗位に移行させる。
前屈みになって近づいた胸をやんわりと揉む直樹。
「どうだ美琴」
ゆっくりと動く結合部からクチュクチュと音が奏でられる。
美琴は返事の代わりに自らも腰を動かし出す。
「美琴、繋がってる処が丸見えだぞ」
「久住君のバカァ!」
美琴の膣がキュと締まる。
ギュという感じの締め付けが緩くなりパイズリの柔らかさと口内のような粘着、そして適度な締め付け。
美琴は既にオーガニズムを感じ始めていた。
むしろ、快感に体を支配されつつあった。
「くずみ、くん………あ、あたまが、まっしろ………なちゃう」
「み、みこと………締め付けすぎ………だ」
お互いの腰が打ち付けられる音がリビングに響く。
そしてその音の発せられるペースが段々と速くなっていく。
お互いの腰が激しくうなり、ぶつかり合う。
「あああぁぁぁっっ!」
二つの声が重なる。
肉棒は熱い白濁を膣の最奥で放出し、子宮でそれが爆ぜる。
そして、美琴は直樹と繋がったままの状態でゆっくりと直樹と重なる。
その時太陽は、東の空にハッキリとその姿を現していた。

続く
535名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 00:29:52 ID:fAkfdqOx
(*´Д`)ハァハァ ヒサビサニナオキシュドウダ…ソシテヨアケ…
536にられば:2005/09/17(土) 21:07:30 ID:keBYU4tr
藤枝家に呼ばれたら………の最終話を書いております。
          __, ----- 、
     ___「「 |    ̄⌒ヽ¬、\
    / ̄ブ /  |       \   ヽ
   〃   / /  ハ |ヽ   ヽ\  ヽ  ヽ
      // / | ||l  |ト、ヽ  \ \ ヽ   !
    // /l | || ヽ ヽ\>┼\ ヽヽ  |
    ||  | | | |」十 ヽ ヽ ヾィ¬ミヾ | 川|
    lハ | | | トxrテミ     ├1:::リ}| |}}リト〉
      ヽ !トlハ {{ ヒハ     ヽニソ | レ1∧|
       ヽV八ハ ゞ┘ ,   "" | | || {
       // /jハ ""  一   , イ /| l| ハ
        // // / /`丶 、 __/ ||/l| /l| | ヽ
     // /// | / |川r┤    |//|/ || | | ヽ
    / ///川レ┬ '" /   /|ハ| >┬L|ヽ !
  ./ / // / | || |  /ヽ ァ'´  ||_メ/ /⌒ヽ}}
/ //  /レ7 」 || ヽ |  /  __乂レ'´ /     _ヽ
  / /  /ハ/ |  ̄\」 /r‐ '´ ̄ } \/     トミヘ
 / /  / //  }‐ ¬厂!'´   ヽ/  }}     \ハ
 |/  / //|  /   _L」      |   / , -------- ヘ
 || 〃/〈 |  |厂 //个、`ー、 /  //        



ホナミンを見て暫くお待ち下さい。

537藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/09/17(土) 22:51:51 ID:keBYU4tr
未だ肌寒い3月中旬。
厳かな雰囲気の体育館に生徒がパイプ椅子に座っている。
今は卒業式の真っ直中なのだ。
相変わらずかったるそうな保健医。
我らの小さな小さな担任は既に涙ぐんでいる。
壇上では理事長の前で紙に書かれた長々しい文章を読み上げる委員長。
眠たそうな直樹。
その反対にシャンと凛々しい保奈美。
外見上は引き締まった表情だが、やはりかったるく感じる茉理。


あの日から全く何事も無かったかの様に日々は過ぎていった。
変わったことは言えば、直樹と保奈美が入籍した事実。
だけど、何が変わったわけではなかった。
保奈美は受験が終わってからというもの渋垣家と実家を往き来する日々だった。
英理にとっては家事が楽になり、お喋り相手として此程最適な人物は居なかった。
源三はここぞとばかりに酒を飲もうとすると英理と茉理、保奈美の3人に阻まれ心ゆくまで呑むことが出来なくなった。


結先生が教壇で最後のホームルームを行っている。
「え〜〜、すいません、卒業アルバムなんですが………」
その視線を直樹と保奈美に合わせる。
というかクラス中の視線を受ける二人。
「駄目ですよ、もう少し早く報告してくれないと………」
「はぁ………すいません………」
赤面しながら担任に受け答えする直樹。
クラスメイト達は先生の指示に従い卒業アルバムの名簿に修正を加えていく。
「みなさん、終わりましたか?それでは卒業証書をお渡しします。え〜〜っと、秋山さんは既に持って居るので………」
こうして次々に先生は卒業証書を手渡していく。
そして、直樹の番が来た。
「久住君………」
クラス中が直樹を囃し立てる。
538藤枝家に呼ばれたら………(にられば):2005/09/17(土) 22:55:29 ID:keBYU4tr
「ではなくて、藤枝君!」
そう、直樹は何故か藤枝家に婿養子に入っていた。
一人娘の保奈美に我が子同然の直樹ならと先方が是非にと熱望していたらしい。
「直樹、別にどうってこたぁないだろ!」
源三にそう言われ確かに藤枝姓に変わっても何が変わる訳でもない。
「それに苗字なんて物に姉さんはこだわらん人だったからな」
その一言で藤枝姓になる事に決めた。

卒業式も無事終わり季節は春、桜が完全に散ってしまった頃の事。
直樹と保奈美はキャンパスライフを楽しんでいたそんな時期。
その日、珍しい事に渋垣家の夕食には全員が揃っていた。
そして、食事の前に今回、全員に集合を掛けた新米主婦が言った。
「ジャーン!」
皆の前に突きつけられたのは「母子手帳」だった。
「実は、私も………」
ベテラン主婦がそれに続く。
「え、ええええぇぇぇぇ〜」
直樹と茉理は同時に驚きの声を上げる。
「本当に危険日だったのか………」
「と言うことは私とは18も年下の兄弟が出来るの!?」
「いやぁ、はは、参ったな………」
少し照れくさそうな源三。

その後、渋垣夫婦に中東行きの辞令が下りたが源三が単身赴任する事となった。
「直樹、家の事しっかり頼むぞ」
ポンポンと直樹の肩を叩いて日本を飛び立った。


ドンドンドン
廊下を踏みつける音が近付いてくる。
バン!
「なおきぃっ!」
ドアを蹴飛ばし荒々しく入ってきたのは茉理だ。
「保奈美さんも毎日勘弁してくださいよ………お母さんも!」
ハァと溜息を吐く。
「あら、私達が出来ないんだから本来なら茉理が直樹君の処理をしないといけないんですよ」
「ゴメンね、茉理ちゃん」
お腹の大きくなった主婦二人が直樹の肉棒を攻めている。
茉理は大きく膨らんだ肉棒を見て物欲しそうに見ているが羞恥からか赤面し顔を逸らす。
「も、もう駄目だ………」
直樹がブルブルと震えると勢いよくザーメンが飛び出す。
ビチャ!
茉理の顔にドロッと白濁したモノが付着する。
赤面していた顔が別の意味で顔が紅潮していく
「………ムッカ、ムカムカムカ、ムッカーーーーーーー!」
渋垣家の窓ガラスが震え、近所に怒声が響き渡る。
「バッカ直樹ぃぃぃぃぃぃっっっ!!!!!!!!!!!!!」
そんな光景をこれからも見ていくのだろうか?
保奈美は微笑みながら、これからの人生に想いを馳せるのだった。


藤枝家に呼ばれたら………    完
539名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 23:16:19 ID:muQ46e9J
にらればさん…
感動をありがとう!
540にられば:2005/09/17(土) 23:50:29 ID:l1ChPpiT
ようやく終わりました「藤枝家に呼ばれたら………」
過去ログ見ると二ヶ月近く掛かってる………
しかも一人で容量使って申し訳ない。
他の職人さんも来てくれると有難いのですが………

さて茉理ファンの皆様、次は茉理祭ですYO!
541にられば:2005/09/17(土) 23:54:06 ID:l1ChPpiT
因みに「藤枝家に呼ばれたら………」 ですが、PCの保存ファイルを開けて調べると全二十八話でした。
542名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 00:09:50 ID:RKuq9pHl


            \     _n               /
              \   ( l    _、_ グッジョブ /
               .\   \ \ ( <_,` )    /
                 \   ヽ___ ̄ ̄  ) /
   _、_  グッジョブ       \    /    / /   _、_   グッジョブ
 ( ,_ノ` )      n        \∧∧∧∧/   ( <_,` )     n
 ̄     \    ( E)       < .の .グ >   ̄     \    ( E)
フ     /ヽ ヽ_//        < 予  ッ >  フ     /ヽ ヽ_//
─────────────< 感 .ジ >────────────────
    ∩          .     < !  ョ  >
    ( ⌒)     ∩ good job! <    .ブ >.      |┃三
   /,. ノ      i .,,E      /∨∨∨∨\.     |┃   ガラッ  SSは読ませて
  ./ /"      / /"    /         .\    |┃ ≡    _、_  もらった
  ./ / _、_   / ノ'     /   グッジョブ!! \__.|ミ\___( <_,` ) グッジョブ!
 / / ,_ノ` )/ /     /|    _、_     _、_   \ =___    \
(        /    /\ \/( ,_ノ` )/( <_,` )ヽ/\≡   )   人 \
 ヽ      |     /   \(uu     /     uu)/ \


543名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 00:57:17 ID:3jWne6GN
       _,..-――-:..、    ⌒⌒
     /.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::.\      ^^
    / .::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::..ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  :::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::
   :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::
     :::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::     ∧_∧
      ::::::::::::::::::::::::::::       ( ::;;;;;;;;:)   なぁオマイラ、あの夕日の向こうに
        ::::::::::::        /⌒`'''''''''''^ヽ  仲睦まじく手をつなぐ二人が見えるような気がしないか…
               /⌒ヾ/ / .,;;;;;;:/.:;|
-―'――ー'''‐'ー'''―‐'―''''\,./ / .::;;;;;;:/‐'| :;|'''ー'-''――'`'
 ,, ''''  `、 `´'、、,   '''_ソ / `:;;::::ノ,,, | :;| '''  、、,
    ,,,   ''  ,,   ''''' ξ_ノ丶ー'ー< ,ゝ__> '''''  ,,,,
 ,,     ,,,,     ''' ,   ::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::  ,,
            ,,,,,,,     :::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;:::::::::      ''
,, '''''''      ,,,,       ,,    :::::::::::::;;;;;;;;::::::

感動をありがとう、にられば氏。
激しくお疲れ様でした。
保管庫の管理人なんてやってると、他人のものでも作品に対する愛着にも似た感情が…。
俺も何か投下できるように頑張っております。

ちなみに、ファイルサイズを調べてみました。
全txtファイルのうち「藤枝家に呼ばれたら…」の容量の割合は31%でした。
544にられば:2005/09/18(日) 02:34:53 ID:grO9WB6F
応援、有難う御座います。

処で保管庫管理人様。
>>488は保管庫の何処にあるのか教えてください。
545副作用は淫行で………(にられば):2005/09/18(日) 03:04:19 ID:grO9WB6F
ここは時計台の恭子の研究室。
「あん、あぁ、もっと、もっと擦って!擦ってぇぇ!」
直樹と恭子が居るにも関わらず激しいオナニーを繰り返す。
制服の前がはだけて上半身最後の砦のブラジャー、捲れてビチャビチャに濡れてクリトリスがパンティの上からはっきり確認できる下半身。
「先生!茉理はどうなるんですか!」
激しく詰め寄る直樹。
「副作用なのよ………」
「副作用?」
訝しげに聞き返す直樹。
「百年後に戻った橘からの報告によると、フォステリアには残留性の高い媚薬成分が含まれているそうよ」
こうしている間にも茉理はパンティの上から縦スジ、クリトリスを擦る。
「こんな物要らない!」
華奢な体の何処にそんな力があるのか。
茉理は下着を上下共に引き千切ってしまう。
「その媚薬成分は現在に存在する部質では一時的に押さえるのが精一杯、本来なら一ヶ月はこっちに回せないんだけど、
橘がコネで何とかその特効成分を含んだ薬品を近日中に送ってくれるそうよ」
「久住、あんたは恋人として渋垣の性欲を満たしてあげなさい。でないとセックス中毒になってしまうわよ」
「で、どれ位相手をするんですか?」
「そうね………基本的に食後が望ましいわ。食後は特に性欲が昂ぶりやすいから気を付けた方が良いわ」
今まで一人で自慰をしていた茉理は直樹の股間を物欲しげに眺めている。
「………久住、早速協力して貰うわよ」
恭子は直樹の制服ズボンのジッパーを一気に降ろした。
そこから半立ち状態のナニがトランクスを引っ張ってその形を布越しに表す。
茉理は既に理性が無いのかフラフラとナニに向かってくる。
そしてそれにトランクスの上から一気に食らいつく。
そして直樹のトランクスを無理矢理ズリ降ろし、ジッパーからいきり立ってしまっているソレに再度むしゃぶりついた。
「ん、んん、直樹、あん、おいしい………」
「わ、わ、悪い茉理、暫くぶりで堪ってたからもうでそう、だっ」
肉棒を咥え、口内で下を使って舐っていたが下を引き戻し、ツンっと尿道を突き舐めあげる。
「う、うぁぁっ」
放出の快感に思わず声を上げる直樹。
ザーメンを飲み、顔に掛かってしまった茉理は恍惚とした表情でうっとりとしている。
その時、蚊帳の外だった恭子が茉理の腕を押さえ素早く何かを注射する。
茉理がゆっくりと床に伏せ、寝息を立て始める。
「ふぅ、これで何とか少しは収まるわ………」
そしてその注射器を直樹に渡す。
「投薬だけじゃ何ともならない時に使うのよ」
直樹はそのまま気を失った茉理が起きるまで待つのだった。

続く
546にられば:2005/09/18(日) 03:05:08 ID:grO9WB6F
なんか勢いで書いてしまいました。
547名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 03:40:51 ID:3jWne6GN
うはwwwwフォステリアナにそんな副作用が!?
もはやGOOD JOBではなくGOD JOBですなwww

>>544
う〜ん、もう答え言っちゃいますか。
実はリンクは一切貼ってないんです。
トップページ(Enterと書いてあるほう)のソースを表示させると隠しページのURLが書いてあります。
リンクではTabキーなどで簡単に見つかっちゃうんでコメント欄使った方が見つかりづらいと思いまして。
548名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 16:52:59 ID:FPeDZR6B
遅くなりましたが、にられば様、GJ!

>>537
>厳かな雰囲気の体育館に生徒がパイプ椅子に座っている。
これ、バイブ椅子に見えた漏れは病んでますね・・しばらく逝ってきます
549名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 21:45:26 ID:OGFp0r2S
                 /_〈 レ'´∠-‐‐- 、__ /   l
                  ト<,__,>  _ ,,,,, _     </   |
   ┏┓  ┏━━┓   ( \_ 、__∠-、‐、‐ヽ   、 .l l   /  .  .  .  ┏━┓
 ┏┛┗┓┃┏┓┃    〉/ _.ィ‐'´ヽト、Alヽト、ヽlヽl   |.       ┃  ┃
 ┗┓┏┛┃┗┛┃┏━イァ ノ.イ'"_     ;==、 ヽ  l    L._━━━┓┃  ┃
 ┏┛┗┓┃┏┓┃┃  ,イ |  l /lハ     }Viゝ } /|   l:.:.ヽ     ┃┃  ┃
 ┗┓┏┛┗┛┃┃┗/.:L.ヽハ ド上!     ゙‐' ノ ト、    レ'..{..━━┛┗━┛
   ┃┃      ┃┃. 〈-‐'´.-'´ >ゝ" ` _ ....、´ ´7/、 `ー'´ .イ.     ┏━┓
   ┗┛      ┗┛. ヽ‐'´,-/ィヘ、 ヽ _ノ  ,彳 `ー-‐'´ /       ┗━┛
                 `´l   ノィヘィ>、__,.. ‐'´ {  l.     /
                   l  ! /〈__.L..、ノ __.-‐'´|  !     〈


にらればネ申様の再降臨・・・・
550名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 10:12:18 ID:V66d1M16
にられば氏乙です。
つか終わってみれば大河SSに…すげぇよ。
551名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 17:08:17 ID:QAFWyLc/
やはり皆さんも22の準備で忙しいんでしょうねw。
552副作用は淫行で………(にられば):2005/09/21(水) 23:11:35 ID:o1VYoQVy
茉理が残留性媚薬に苛まれる前の話。
茉理からマルバスが完全駆除されて少しすると渋垣夫婦は再び中東に向かうことになった。
この前のように玄関先での見送りだ。
既に渋垣邸の前にタクシーが止まっている。
「じゃ、家の事頼むぞ。二人共」
「お父さんも心配性なんだから………」
「それから、俺達が居ないからって張り切りすぎるなよ」
「お、親父ぃ!」
「ちょ、ちょっと、お父さん、たく、デリカシー無いんだからぁぁぁぁ!」
「ふふ、いいじゃないですか。私、早く孫を見てみたいし」
夫婦は待機していたタクシーに乗り込む。
「お土産買って帰ってきますからね」
「ベビー服とかは無いからな」
「お父さん!」
相変わらず騒がしい見送りだった。

それからという物、時間があれば二人は共に過ごした。
お互いの部屋を往き来する生活。
当分様子を見る為にプラトニックな日々が続いたが二人はそれで満足していた。

朝、直樹がゆっくりと瞼を開けると隣で寝ていた茉理が直樹を覗いていた。
「あ、ゴメン!起こしちゃった?」
「いや………まぁ、日曜だし………もう一回寝れるだろ………」
「ね、ねぇ………直樹………その、苦しかったらしてあげるよ………それ………」
指差す先ではパジャマのズボンでテントが張られていた。
「だ、大丈夫だよ。それに検査がすんだらその分、タップリと相手して貰うぞ!」
「ははは………その時はお手柔らかに………」

翌日、茉理は早引きした。
放課後、どうも熱があるらしいと保健室で情報を得た直樹は素っ飛んで帰宅した。
帰宅し急いで二階に駆け上がり、茉理の部屋に駆け込む。
「茉理!大丈夫か?」
しかし、ベッドに上にも、部屋の何処にも茉理は居ない。
階段を駆け下りリビングに行くとソファーの上で制服のまま熱に浮かされている茉理が居た。
急いで駆け寄る直樹。
「茉理…………」
茉理に手を伸ばそうとするとその手を茉理が掴む。
「直樹………」
茉理は掴んだ直樹の手をスカートの中へと導く。
指にまとわりつくヌルヌルネバネバとした感触。
「直樹、濡れてるでしょ………我慢できないよぉ………直樹ぃっ!」
「ま、茉理、どうしたんだ一体!?」
紅く熱く色っぽい表情の茉理。
直樹は冷製を失いそうになった。
チャー、チャッチャッチャー
携帯の着信音に我を取り戻す。
「はい、久住ですが………」
「久住、聞こえてる?今、結を迎えにやったから………」

そして、時系列が戻り茉理祭が開幕するのだった。


続く

553にられば:2005/09/21(水) 23:19:16 ID:o1VYoQVy
色々とあったんで遅くなってしまいました。
まぁ、何はともあれ平和に行きたいものでのすね。
スレ違いだけど曲芸スレに言ったら凄い荒れてて………
まぁ、エロが無いSSは板違いってのは分からんでもないけれど………
554名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 00:01:21 ID:vx4MQ3ka
正式な検査まで我慢する2人に萌えますたww
この調子で茉理祭りお願いします。
まつりん可愛いよまつりん (;´Д`)ハァハァ

曲芸スレは、確かにあの雰囲気はまずいですね。
俺自身は件の作品も面白く読んでるんですが、
エロが少なすぎるという意見には頷かざるを得ません。

ここは平和なんで安心してます。
現時点で書き手がにられば氏しかいないという問題もありますがorz
555名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 17:52:47 ID:xUxwNiPt
保守
556名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 08:55:56 ID:eciHnKri
夜の町、慣れ親しんだ道を俺は歩いていた。
どこへ向かおうとしているのか?
何をしようとしているのか?
それすらも分からずに、ただ足を前に運び続ける。

「ハァ…」

ため息と共に切り替わる風景。
夜の暗黒を無数の光が鮮やかに彩っていた。


見慣れた景色をいくつも背後に残し、緩やかなカーブを描く蓮見坂に差し掛かる。
(……俺は一体何故ここにいるんだろうか?)

そう、何故―――?

ここに辿り着くまでに、何度も思い浮かべた疑問が頭をよぎる。
だが、その答えは分からない。
その先を考えようとすると、思考が止まる。意識が薄れていく。
そうして何を疑問に思っていたのかさえ忘れる。
そして思い出す。
その繰り返しだった。


ふと、休むことなく動かし続けていた足がピタリと止まった。
557名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 08:57:19 ID:eciHnKri
「…………」
三叉路。学園と俺の家と、そして蓮華寮と。
それぞれに続く道が分岐されている場所だった。

どっちへ進むんだ?
右か?それとも左か?
それとも引き返すのか?

俺じゃない俺が俺に問う。

右―――   蓮華寮へと続く道。
左―――   蓮美台学園へと続く道。
引き返す―――   

(……引き返す?)

――そもそも俺はどこから来た?

それは……自宅からだろ。

――自宅から?自宅ってどこだ?

自宅は自宅だろ?俺と茉理と渋垣夫妻が住んでる、あの場所だ。

――茉理?茉理って誰だ?

お前なぁ、いい加減にしろよ。茉理は―――   

――茉理は?

茉理は……  あれ? まつ…り……?


558名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 08:59:05 ID:eciHnKri

「な〜お〜き!いい加減に起きろ〜〜っ!!」

ゴスッ!

「ぐえっ!!」
突然の衝撃。ぼやけていた意識が、視界が、急速に色を取り戻していく。
訳が分からず辺りを見渡す。
知っている場所。知っている景色。知っている空気。知っている顔。
ん…?知っている顔?

「やっと起きた。ほら、今日は保奈美さんが風邪で学校休むって言ってたから、直樹もいつもの調子でいると遅刻しちゃうよ。」
「…………」
「聞いてるの?直樹。」
「なぁ…茉理?」
「ん?」
「茉理って誰だっけ?」
「………」

目の前に立つ金髪ツインテールの少女は薄く笑った。

ボフッ!ボフッ!

「痛てっ、痛てっ!なにすんだよ!?」
「まだ寝ぼけてるみたいだから、こうやって目を覚ましてあげてるのよっ!!」
どこからか引っ張り出してきたクッションで俺の顔を殴打してくる。

「待てっ!分かった!分かったから待て!」
「ハァハァ……どう?目が覚めた?」
複数回叩いた後、ようやく少女はクッションから手を放した。
「ふぅ〜、乱暴な奴だな。」
「直樹が朝から変なこと言いだすのが悪い。」

ツーンと膨れっ面を作り出し、そっぽを向く。
俺はそんな少女の顔をジッと見つめた。
559名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 09:02:16 ID:eciHnKri
茉理……そう、渋垣茉理。
年は俺の一つ下で、5年前、俺が両親を亡くした時から世話になっている渋垣夫妻の娘。
色々あって今は恋人同士―― という関係になっている。

「うん、そうだ。茉理……茉理……」
「な、なによ?呪詛かけるみたいに人の名前呟いて…。そんなに痛かった?」
「いや、気にするな。ちょっと呼んでみただけだ。」
「なにそれ?どこかで頭でも打った?」
「さっきお前に散々クッションで叩かれた。」
「それは関係なさそう。あ、直樹は元々か。」
「おいコラ。」

いつも通りの朝のやりとり。
この日も平和な日常通りに過ごせるはず―――  だった。


「じゃあ、あたしそろそろ行くから、直樹も遅刻しないでちゃんと来なさいよね。」
「えっ?あ、待てよ。一緒に行こうぜ。」
踵を返して立ち去ろうとする茉理の手を掴み、引き止める。
「一緒に?……別にいいけど、直樹からそんなこと言うなんて珍しいね。」
「何言ってんだ、いつも一緒に行ってるだろ?それに――― 朝の日課がまだだ。」
「朝の……日課……?」

何の事だか分からない。といった顔で首を傾げる茉理。
今更恥ずかしがっているのだろうか?
だが、俺にとっては茉理のそんな仕草一つも可愛く思えた。

「忘れたなら、思い出させてやるよ。」
「えっ?わっ!?」
言いながら、掴んでいた手をグッと引き、茉理をベッドの方へ引き寄せる。
バランスを崩し、俺の体の上にしな垂れかかってきた茉理の体を優しく抱きとめた。
「えっ?な……なお、き?」
「痛かったか?少し乱暴だったかもな。」
尚も目を白黒させている茉理の後頭部に、そっと手を添える。
560続く:2005/09/25(日) 09:05:22 ID:eciHnKri
互いの吐息が感じられる位の距離。
その距離を縮めていくように、ゆっくり添えた手に力を込めた。

「えっ?えっ?嘘…?ちょっ!なお――――…んんぅんぅぅ〜〜っっ!!?」

何かを訴えようとしていた茉理の口を無理やり塞いだ。
「んむぅ!!んん〜!んん〜っ!!!」
何が気に食わないのか?茉理は必死に声をあげながら抵抗するように首に力を入れていた。
しかし、逃げようとする茉理を首の後ろに回した手で押さえつける。
「んぐ……んぅ…んっ!ん〜!」
茉理が声をあげる度に、口の隙間からピチャピチャと唾液が零れだした。

(茉理……??)

茉理の異常な抵抗に、流石に不信感が募ってくる。
一体、何があったのか?
だが―――

(これだけ抵抗されると………逆に無理やりでも組み敷きたくってくるな……)

561名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 12:29:09 ID:z54qAvmJ
…俺的に…嫌がる茉理を…無理矢理というのが…激しくGJ!!!
562にられば:2005/09/25(日) 13:13:22 ID:USztak62
おお、ようやく他の職人さんが………
ありがたや、ありがたや。
時間に都合がついたので私もこれから書きます。
563副作用は淫行で………(にられば):2005/09/25(日) 14:44:26 ID:USztak62
茉理の容態は落ち着いたようで直樹は一緒にテレビを見ていた。
スパッツ姿の茉理は直樹の膝の上で寝ころんでいる。
「ねぇ、直樹。明日、ペンギン見に行こうよ」
今見ているのは半国営放送のドキュメンタリーだ。
「いいけど明日は長めのスカート履いてけ」
「えー、じゃあ、ジーンズは?」
「ナプキンしててもピッチリしてると感じ過ぎてやっぱ濡れちゃうんじゃあ………」
「保奈美さんから借りるしかないか………」
「そうしてくれ。俺もズボンじゃいざと言うときにやりにくい」
「………直樹のエッチ………」
直樹の膝枕でそのまま保奈美に電話する茉理。
つん
「あっ!」
会話中の茉理の側頭部を下から突き上げる感触。
「御免なさい、何でもないです、はい、じゃあ、明日ですね」
電話を切る茉理。
「直樹………」
スパッツが密着した股間に指を押しつけ離すと糸を引いている。
直樹は自分が茉理に火を付けてしまった事を察した。
直樹はスパッツの上から茉理を刺激する。
「直樹、もっと強く擦って………」
強気の発言だが恥ずかしいのか直樹と視線を合わせない。

直樹は次々と愛撫行い、茉理の上半身、下半身共に晒されている。
「直樹、早く、早く来て!」
とは言うものの茉理は顔を逸らして直樹を見ようとしない。
茉理に覆い被さる直樹。
肉棒をセットし、挿入。
「直樹、もっと、もっとぉぉっっ」
よがるが視線を合わせようとしない茉理に直樹も苛立たしくなる。
「直樹ぃ、こんな厭らしい女の子でゴメン………」
ハッとする直樹。
こんな淫乱な自分で不安だった茉理の心情を直樹は察してはいたが遂、その事で自分を見失いそうになった事を反省する。
そう思うと茉理が更に愛おしく思えてきた。
「お願い、直樹、もっと、強く、強くぅぅぅぅ!」
要望に応えるべく挿入の速度が上がる。
直樹は上半身を起こし、茉理を引き寄せて抱きしめつつ挿入を繰り返す。
敏感に張りつめている茉理の乳首が直樹の胸で擦れる。
直樹は逸らされたままグチャグチャに濡れている茉理の顔を押さえ付けて唇を奪う。
「ん、んんん!」
直樹の両腕は茉理の尻を掴んでやんわりと揉み出す。
そして、直樹はいきなり決壊してしまった。
保健室で一回口でしたとは言え、溜まりに溜まっていたものはそれだけで収まるモノではなかったのだ。
そして、子宮に大量のザーメンを浴びた茉理もその衝撃で逝ってしまった。

浴室でシャワーを浴びる二人。
茉理を後ろからやさしく抱きしめる直樹。
「直樹、ゴメンね………」
「気にするな。明日も明後日も望むところだ」
「くす、じゃぁ、宜しくね!」
湯煙の中そのままキスをする二人。
シャワーからの熱湯から発する湯煙で二人の姿が段々シルエットになっていく。


 


564副作用は淫行で………(にられば):2005/09/25(日) 16:49:36 ID:Vx1EtHx7
続く
565560続き:2005/09/25(日) 23:40:33 ID:eciHnKri
朝の日課。最初は軽いキスだけでやめておくつもりだったが…
茉理のその態度が、俺の男の部分を呼び覚ましていく。

「んん……んぅ……―― ッハァ…  な、おき どうして―――んむぅう!!?」

一端口を放し、茉理が何かを言いかけた隙を突いて再び唇を重ね合わせる。
その際に生じた僅かに開いた歯の隙間に、無理やり俺の舌をねじ込んだ。

「んんんぅぅ〜〜〜!!!??!」

半端じゃない抵抗。
今度は顔を左右に振って何とか俺から逃げようする。

「んっ……らめぇ…んむぅ……!なお……んぅ!!」

流石にこれを片手で押さえつけるのは難しかった。
時折離れた口から茉理の制止を訴える声が紡がれる。
俺は茉理の後頭部添えた手を、そのまま首裏を通すように茉理の頬へ移動させた。

「あむぅ……んくっ……んっ……」

茉理の顔を、手のひらと上腕筋で少し乱暴に固定する。
それでも茉理は強い抵抗を見せたが、少女一人の首の力を押さえつけるのは既に容易い事だった。
566まだ続く:2005/09/25(日) 23:44:00 ID:eciHnKri

「んんむぅぅぅぅ!!!んぁんぅぅ!!」

俺は茉理の口内を容赦なく蹂躙した。
舌を絡ませ、粘膜を執拗に嘗め回し、口内から溢れ出す唾液を舌を伝わせて流し込んだ。

その度に声をあげながら、抵抗の意志を見せる茉理―――
俺の行為を只為すがままに受け入れるしか出来ない茉理―――

奇妙な征服感が俺を襲った。

そして気付く。

茉理は俺にとって、もっとも愛しい人であると同時に、もっとも壊してしまいたい人でもあるのだ、と―――



……………


………





どれだけそうしていただろうか?
既に始業の時間など、とうに過ぎ去っていってしまっただろう。
淫猥な水音を立てながら口元から溢れ出す唾液。
それは顎を伝って滴り落ち、茉理の真白な制服に大きなシミを作って汚していた。
しかし、それだけ長い間俺に口内を蹂躙されていたにも関わらず、茉理は抵抗を止めなかった。

と、不意にあれだけ抵抗を見せていた茉理の首から力が抜ける。
茉理が抵抗を止めたことで、俺の意志にも若干の冷静さが戻り始めた。
(一体どうしたんだ?)
首に回した手の力はそのままに、俺は目だけで茉理にそう尋ねた。

茉理の目…… 涙を浮かべていた。
それはやがて許容量を超え、瞳から頬を伝い、ゆっくりと二人が重なり合っている場所へ滴り落ちた。
塩気のある味がした。
それでも俺は手に込めた力を緩めなかった。

涙の向こうに隠された茉理の瞳から、感情を探る。
陶酔しきった瞳。様々な感情が入り混じっている。そう思えた。
しかし、そこに嫌悪という感情は感じられなかった。
567名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 23:53:58 ID:eciHnKri
>>561氏 >>にられば氏

レスありがとうございます。
実はエロSS書くのは初めてでして… 
普通のSSを書くより細かく表現を入れる必要があって、かなり難しいですね。 
表現に稚拙な所もあると思いますが、そこはにられば氏や他のSS職人さんを通して学んでいこうと思います。

にられば氏もSSGJでした!
毎度楽しみにして見てますので、これからも頑張ってください!
568にられば:2005/09/26(月) 00:40:30 ID:dbUsu53L
そう言えば未だ言ってませんでした。
GJ!
569名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 02:00:39 ID:kJ3Bg9fI
            \     _n               /
              \   ( l    _、_ グッジョブ /
               .\   \ \ ( <_,` )    /
                 \   ヽ___ ̄ ̄  ) /
   _、_  グッジョブ       \    /    / /   _、_   グッジョブ
 ( ,_ノ` )      n        \∧∧∧∧/   ( <_,` )     n
 ̄     \    ( E)       < .臨 .2 >   ̄     \    ( E)
フ     /ヽ ヽ_//        < の  人 >  フ     /ヽ ヽ_//
─────────────< 予 .の >────────────────
    ∩          .     < 感  神  >
    ( ⌒)     ∩ good job! <!  .降 >.    |┃三
   /,. ノ      i .,,E      /∨∨∨∨\.     |┃   ガラッ  SSは読ませて
  ./ /"      / /"    /         .\ .   |┃ ≡    _、_  もらった
  ./ / _、_   / ノ'     /   グッジョブ!! \__.|ミ\___( <_,` ) グッジョブ!
 / / ,_ノ` )/ /     /|    _、_     _、_   \ =___    \
(        /    /\ \/( ,_ノ` )/( <_,` )ヽ/\≡   )   人 \
 ヽ      |     /   \(uu     /     uu)/ \

かなり出遅れましたが保管庫更新。不覚orz
にられば氏以外の神降臨はGW以来ということで興奮気味ですw
続きに激しく期待!!
570名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 13:53:23 ID:eId5HZJn
けよりなもここ?
楽しみ。
571名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 16:17:32 ID:XeaexIfC
>>570
どうかなぁ…ここは『月は東に日は西にスレ』であって、『オーガストスレ』じゃないからなぁ…もし無いならオーガストスレ立てて、そっちに書いた方がいいんじゃないかと。
…でも、オーガストスレなんて立てたらこのスレの存在意義が無くなるしなぁ…いろいろと難しいな…
572名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 16:38:50 ID:RjNAIYv5
>>571
ではオーガストお姫さまシリーズで。

BPをどうしよう…
573にられば:2005/09/26(月) 17:51:50 ID:3NurUcdM
次スレは八月スレでいいのでは?
最初以外完全に「はにはに」スレになってるし………
「わかつきめぐみ」と言う人の作品ってマンガですか?
私は作者すらここに来るまで聞いた事ありませんでしたが………

個人的に次はオーガスト総合でいいかと………
574名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 18:51:25 ID:ZcLd5jtr
では、このスレが早く埋まるような長編を期待してますよw
575名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 20:05:10 ID:3D+hPwbP
>>573
「わかつきめぐみ」は、まぁネタだから……
実質オーガストスレでも良いのでは。
576名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 20:54:23 ID:TqbO6+/H
オーガスト総合になるのは歓迎なんだが
最初盛り上がったもののだんだん荒れてきて
しまいには葱版に追い出された某スレの
二の舞にならない事を願いまつ
577副作用は淫行で………(にられば):2005/09/26(月) 23:16:04 ID:XPL34EZJ
タッタッタッタッタ
デートの待ち合わせ場所の蓮見駅前。
日陰で待っている直樹に向かって駆けてくる足音。
ツインテールが風になびき、ロングスカートをヒラヒラと揺らしながら茉理が向かってくる。
何故か大きめのリュックサックを背負っているが直樹は敢えて突っ込まない事にした。
「時間、二分遅れな」
「スカートの裾が長過ぎて走り難いんだもん」
直樹はジィーと茉理の脚を見つめる。
「な、何よ直樹」
「いや、ロングスカートに素足ってのも結構いいな」
「馬鹿ぁ!」
「いやぁ、でも今日の服装は何時もと違うなぁ」
「そうでしょ、今日の私は………」
「流石コーディネーター保奈美だな」
「………ま、いいわ。じゃぁ行こう、直樹」
ムニュ
抱きついた直樹の腕に形の良い胸が押しつけられる。
何時もの事なので直樹も動じない。
むしろ、必要なときに備えなければいけないのだから………

動物園の中をアクティブに動き回る茉理。
無論直樹も引ぱっりまわされる。
遂さっき、お目当てのペンギンに触れる事が出来たのでテンションが上がっていた。
「おい、茉理。そろそろ休ませてくれ」
「しょうがないわね。じゃあ、そこのベンチでお昼にしよう」
ベンチに腰掛ける二人。
茉理はリュックサックの中から取りだしたそれは………
しっかりと布にくるまれた包み。
それを開けるとなんと、三段に重ねられた重箱だった。
「あ、あの………茉理さん、これは………」
「驚くのは早いわよ、直樹!」
エッヘンと自信満々で蓋を開ける茉理。
「ぐはっ!」
蓋を開けたそこには精の付きそうな食材で作られた惣菜の数々。
まさしくオンパレードだった。
「夕飯に食べても効果出ないかと思ってお昼ご飯に入れてみたんだけど、ははは………」
恥ずかしそうに直樹をチラチラと見る。
「その………直樹には頑張って貰わないと………」
だが、直樹はまだ驚いてはいられないのだ。
重箱は中段、下段もあるのだから………
茉理に何事も無ければよいが、かといってそれではギンギンにいきり立つであろうナニによって
睡眠を妨げるだろうと今から心配な直樹だった。

続く
578名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 00:29:24 ID:b7FkTRoJ
エロゲーネタはここじゃ本来板違いですぜ。
「わかつきめぐみ」の【月は東に日は西に】をカモフラージュにしてるからお目こぼしされてるけど、
オーガスト総合で立てたらスレスト→葱板移転かと。
579にられば:2005/09/27(火) 00:37:03 ID:li2jxeW6
普通に曲芸スレもあるから大丈夫でしょ。
まぁ、結局はD.C.のSSしか無いけど………
580名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 02:01:54 ID:2u9jsbJ+
プリホリ、はにはにがコンシューマー化されてるからなんとかなるでしょ。
それでも気になるなら「月は東に日は西に&オーガストスレ」で立てるとか。
ただこの場合、コンシューマー化されてない作品の取り扱いが微妙になるけど。
581副作用は淫行で………(にられば):2005/09/28(水) 22:48:14 ID:lIEjR+Nm
昼食を終えた直樹と茉理。
食べ過ぎでグッタリしている直樹。
「晩飯食わなくてもいいかも………」
「同感………今回の反省を次に活かすわ………」
「ちょっとトイレに行ってくる………」

ガチャガチャ
ベルトを締める直樹。

「ふぅー」
トイレから出てくる直樹。
歩いて茉理の待つベンチに向かう。
だが、ベンチには茉理がいない。
「茉理もか………」
トイレに行くなんて恥ずかしい事をわざわざ知らせないかと納得する直樹。
ベンチに座る。
「ん?」
先程まで茉理が座っていた所が濡れている。
直樹は何気なく濡れている箇所を触る。
ネチャネチャと糸を引くそれを見てハッとする直樹。
その時、ズボンのポケットが激しくぶれる。
そこに手を突っ込み急いで携帯を取り出す。
メール着信がある。
茉理からだ。
メールを見て直樹は走り出す。
「何処だ!」
走りながらキョロキョロと辺りを見回す。
「あれか!」
直樹は茂みを突っ切って樹林の中に入っていく。
すると茉理がスカートの裾を捲って木に寄りかかっている。
「直樹………」
熱っぽい顔で見つめる茉理。
直樹は躊躇しなかった。
スカートの中に入り込むとパンティをずらす。
ナプキンを摘むとパンティと一緒にはぎ取ってしまった。
ビショビショに濡れているヴァギナを舐める直樹。
「あぅっ!」
茉理は掴んでいたスカートの裾を離してしまう。
裾が降りて直樹がスカートの中に消える。
「茉理、いいか!俺は嫌じゃないからな」
ヒダを両側から開いてクリトリスを舐めあげる。
ガクガクと腰を震わせ声を押し殺す茉理。
木に寄り掛かって無ければ立ってはいられないだろう。
茉理はスカートの上から直樹の頭を押さえ付ける。
暗くても直樹は茉理の体を知り尽くしている。
思いの場所を舐めまくる直樹。

スカートの裾を捲ってヴァギナに肉棒をセットする直樹。
「恋人とのセックスが嫌な奴なんていないんだからな………遠慮なんかするなよ」
「………うん」
弱々しい返答だがツンデレな茉理がここまでしおらしくなると何時も以上にグッと来るモノがある。
嘗て陸上で築かれた柔らかい肢体。
直樹はその片足を担ぐように掲げてから挿入を開始した。
582副作用は淫行で………(にられば):2005/09/28(水) 22:49:07 ID:lIEjR+Nm
続く
583にられば:2005/09/28(水) 22:55:25 ID:lIEjR+Nm
近頃何故か「続く」を書き忘れてしまう………

>>580
八月の新作もいずれコンシューマーで出るから先行して………
でも今回の主人公は直樹と違っていじりにくい………
榊原氏も公言してたぐらいだからなぁ……… 
584名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 20:27:07 ID:BAY2d76v
まあ、次スレは立てる人に任せるって事で。
職人さん二人ともGJ!
585名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 22:46:09 ID:Dvunn9Ke
GJ!!
みんな明け瑠璃やって来てないのか? 
586名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 01:04:27 ID:a0ZPDVgJ
元々エロゲのエロパロってのも結構需要があるものなのね・・
587名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 13:09:37 ID:NXt1r6Om
そりゃエロ薄作品もあるしなぁ。後は純愛作品の陵辱モノとかも需要あるし。
588名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 01:53:04 ID:TN7v9yiy
その逆の陵辱モノの純愛作っていうものはないのか?
589名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 01:59:59 ID:Mx4ntpP7
はにはにには無い。
陵辱そのものが無かったから。
590名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 02:28:16 ID:PoGqC3Gn
8月モノはBP以外鬼畜や陵辱はないからのう・・・・・
591名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 05:54:01 ID:ZGudC4y/
>>590
そのBPにしても、1つだけ、しかも電脳世界での話だしなぁ。
592名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 13:03:21 ID:rJdtajzn
>>591
触手と薬漬けリンカーンの二つ?
593副作用は淫行で………(にられば):2005/10/03(月) 23:29:47 ID:Lduz1uyO
茉理の膣に直樹が吸い込まれていく。
「うおっ!」
あまりの吸い付きの良さに驚く直樹。
亀頭が埋まったと思ったら一気に最奥まで持って行かれてしまった。
「ゴメン、直樹。体が勝手に反応しちゃって………」
「でも、凄いな」
腰を引いて力を抜くと肉棒が勝手に吸い込まれてしまう。
「セミオートで出来るんだな………セックスって………」
直樹は抱えている茉理の片足を上げたり下げたりしているうちにそれに因って
肉棒を締め付ける力が変化する事に気付く。
直樹は茉理を木に押しつけてその両足を抱えて挿入を繰り返す。
「直樹ぃ、胸も触って!」
茉理は服の上から自分で胸を揉み出す。
「おい、保奈美から借りてる服だろ」
「洗濯して、返すから………」
言い終わらないうちにその唇を塞ぐ直樹。
服の皺を気にしなくてよくなった直樹は布越しに茉理の胸を揉みしだく。
「直樹、もっと強くぅっ」
「上と下のどっちだ?」
「りょ、りょうほう………」
ジュブジュブと水音が大きくなっていったが動物の叫声等で阻まれる。

「はあ、はあ、はあ」
肩で息をする茉理。
いつの間にか木から離れて直樹にしがみ付いている。
「あん」
茉理の子宮口を突いて直樹が止まる。
直樹は茉理に万歳させて服を脱がすと下着を着けておらずふっくらとした発展途上の
膨らみとうっすらと紅潮した突起物が大気に晒される。
594副作用は淫行で………(にられば):2005/10/03(月) 23:30:26 ID:Lduz1uyO
「やっぱブラしてないのか………」
「擦れて………痛いし………」
ピンと突き立っている茉理の乳首。
「でも………直樹なら、ひゃん!」
直樹は地べたに座り込むと初めての時と同じ体位になって茉理の乳首を口に含む。
ちゅうちゅうと吸って舐めた乳首から口を離す直樹。
「好きなように動いていいぞ」
茉理は腰を動かし始める。
直樹は地べたに座っている為、茉理が動くしかないのだ。
既に限界に達しつつあった直樹は挿入速度を速めてラストスパートに入る。
「直樹、来て、もっと早くっ!」
茉理の膣の締め付けが強まる。
そして、先程まで堪能していた方とは反対側の硬く凝った乳首を舐めてしまうと一気に放出してしまった。
「直樹ぃぃぃ!」
茉理は子宮に熱い白濁を感じつつも自ら腰を動かして最後の一滴まで搾り取ろうとする。

二人は繋がったままグッタリとしている。
チュルチュルと茉理の乳首を口内で弄ぶ直樹。
「ふふ、直樹………その、ありがとう」
直樹は唯ひたすら茉理の胸に夢中だ。
「直樹、赤ちゃんみたい」
直樹は茉理の乳首を解放して今度はその尻を揉みしだく。
「ねぇ、赤ちゃん出来ちゃうかも………毎日膣に出されると………」
「そうだな………茉理が学園卒業してから作るか?」
「それって、プロポーズ?」
何気なく発した言葉に自ら紅潮してしまう直樹。
「ささ、服来て行くぞ!」
「あ、ちょっと、ごまかさないでよ直樹!」
二人が樹林の中から出てみると太陽は西に傾きつつあった。
だが、先程までは本日の第一ラウンドに過ぎなかった事を二人は知る由も無い。

続く
595にられば:2005/10/03(月) 23:35:39 ID:Lduz1uyO
近頃書けなくてホントすみません………

>>590-592
オーガストの作品でBPだけは遊んだ事が無いんですが、やった方がイイですか?
596名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 00:04:19 ID:uzkUfI+F
スレ主キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀ ゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
597名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 00:41:54 ID:zjsa9Njr
>>595
余裕があったらやってみるといいかも。
598名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 12:21:17 ID:sPaWwJqR
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
599副作用は淫行で………(にられば):2005/10/04(火) 22:56:54 ID:+kg1QHBf
夕暮れの蓮見駅から出てくる直樹と茉理。
「ねぇ、直樹のバイト先でご飯食べていかない?」
「却下!」
「えー、だって今から帰って作るの疲れるじゃん」
「女連れで自分の仕事先行くなんてなぁ………」
「なら、見せつけてやればいいじゃない!」
ぐいっと直樹の腕を掴み通りのカフェに入っていく。

時間的に混み合っていたのかカウンター席に案内される二人。
カウンター越しに何気なくマスターが声を掛ける。
「彼女?」
「いや、妹で………ず」
何食わぬ顔で直樹の足をグリグリと食い込むように踏みつける茉理。
「私、このセットで」
「このメニューは高いけど大丈夫?」
直樹に問いかけるマスター。
直樹ですら見た事の無い程の笑顔で茉理が間髪入れずに言った。
「ええ、今日は御兄様が何でも好きなモノを頼んでいいって!」
グイっと一段と強く直樹の足を踏みつける。
直樹は即決した。
「………次のバイト代から引いといてください………」

カランカラン
カフェを出てくる二人。
「………なぁ、茉理………」
「何?」
「お前の性格の悪さは保奈美そっくりだなっと思って………」
手を繋いで繁華街を歩く。
「フンだ。直樹が誤魔化そうとするからでしょ!」
自分の手を包んでしまいそうな大きな手を力強く握る。
「御免なさい」
「心がこもってないなぁ………」
ハァーと溜息。
「じゃあ、今、ここでキスしたら許してあげる!」
夕暮れの駅前繁華街。
店先のウィンドウの前で唇を重ねる。
物憂げな小さな唇を塞ぐ直樹。
抱きしめあう二人。
どれくらい立ったのだろう。
どちらとも無くそっと唇が離れる。
「最後にパフェ食ってたからスィートな感じだった」
「直樹は大蒜効き過ぎ………」
「あれは店唯一の漢のメニューだからな」
「何でそんなの頼むのよー」
「冗談だって、ほら………」
抱き合ったままの体勢で茉理の尻をスカートの上から撫で回し耳元で囁く。
「こんな事になるかもしれないだろ?」
何気ない直樹流の何時ものジョーク。
だが茉理は嬉しそうに直樹を見上げる。
「えへへぇ………じゃあ、その、してく?」
「え?」
茉理は直樹を引っ張って路地裏に入り込んでいった。

続く
600名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 22:27:54 ID:2yCkJefS
やっぱり瑠璃色は主人公が動かしづらい…
カレンで書きたいんだけど…なんかネタ無いかな?
601にられば:2005/10/06(木) 01:02:55 ID:WehnOK1B
>>600
酔っぱらったさやかを一緒に運ぶときにバランスを崩して………
602名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 15:59:41 ID:w+s6gygJ
>>601
期待age
603名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 22:10:15 ID:jQQLEW/Q
>>600
がんばれ
604名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 23:36:14 ID:8805KmVe
にらればさんも頑張ってください!
605にられば:2005/10/07(金) 00:27:10 ID:WnYuukiF
ありがとう!
















でも親と妹が後ろにいるからエロ話が書けない………
606にられば:2005/10/07(金) 00:38:09 ID:WnYuukiF
畜生!明日こそ更新してやる。
って日付変わったから今日か………
607名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 02:54:12 ID:17G201ND
初投下です
まぁあんまり期待しないでください…
カレン×達哉です
608名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 03:00:11 ID:17G201ND

「お姉ちゃん遅いねー」
雑誌を読んでいる麻衣がこういうのも無理はない、
現在の時刻は午前2時。
いつもだったらすでに達哉もベッドに入っている時間だ
「そうだな…まぁカレンさんがいるから大丈夫だろ」
姉であるさやかが、連絡無しで帰りが遅くなるときは
大体、仕事仲間であるカレンと飲んでいることが多い。
その事は達哉と麻衣もわかっているが、
それにしても今日は帰りが遅すぎる。
いくらカレンが頼りになるといっても、
不安は時間と共に増していくばかりだった。
「麻衣はもう寝てていいぞ、明日部活だろ?」
明日は日曜日だが、舞衣の所属する吹奏楽部は休日にも練習を行っている
「ん〜、そうする…ごめんね兄ちゃん、おやすみ」
「ん、おやすみ」
舞衣が部屋に戻ったのを確認すると、
(ふぅ)とため息をついて達哉はまたテレビを見始めた
(舞衣に余計な心配はかけさせたくないしな…)
609名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 03:02:56 ID:17G201ND



麻衣が自分の部屋に戻ってから一時間程過ぎただろうか、
明日が休みだとはいえ、さすがにそろそろ寝なければと思い始めた頃、
タイミングよく玄関のチャイムの音がした。
「やれやれ、やっと帰ってきたのか…」
さすがに遅すぎるので二人(内一人泥酔者であろう)に
一言くらい注意でもしよう思い、達哉がドアを開けると、
そこ立っていたのはいつもの二人ではなく黒服だった
黒服は一礼とともに
「夜分申し訳ございません、御二人がかなり酔っていたのでとりあえずこちらにと…」
と言った、さらに、状況がつかめていない達也を尻目に
もう一人の黒服がその'二人'を連れてきた。
(二人?まさか…)
達哉の予感は的中した
一人はいつもどおり床に座り込んでいるさやかと
頬を赤く染め、うつむいているカレンだった
610名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 06:34:48 ID:X1YjWodj
保管庫更新が遅れて申し訳ないですorz うう、体が重い……。

>>608-609
明け瑠璃SS投下乙です。
しかし、これは保管庫に入れるべきでしょうか……。
私自身はいいのですが、住人の方々はどうでしょうか?
611名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 08:19:40 ID:17G201ND
>>610
すいません、続きあります…

黒服は二人をリビングまで運び終えると
「それでは、失礼します」
と、言って、そそくさと去っていった
「さて…どうしようか……」
ソファですでに寝息を立てているさやかと
座り込んで、恥ずかしそうにしているカレン
達哉はとりあえず意識のありそうなカレンを
少し前までフィーナが暮らしていた部屋まで運ぶことにした。
一応、まだ布団は敷いてあったはずだ。
「カレンさん?起きてます?」
達也の問いかけに、カレンは首をコクンと縦に振った
「歩けますか?」
と言うと、首をフルフルと横に振る
その仕草が普段とのギャップを感じさせて
達哉は可愛らしさすら覚えた。
「じゃあ肩貸しますんで」
そういうとカレンは素直に達也に体を預けてきた
今夜はワインを飲んでいたのだろうか、カレンから
ワインのにおいと共に女性の甘い香りが達哉の鼻をつく
(うあ…なんか…変になるかも……)
達哉は必死に理性を保ちつつ、カレンを連れてリビングを出た。
612名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 08:24:12 ID:17G201ND



最初のうちは上手く歩いていたカレンだったが、階段を上り終えたあたりで
とうとう完全に達哉に体を預ける形になってしまった。
「カレンさん?ちょっと…歩けないんですけど…?」
問いかけにカレンの反応は無い、こうなると運ぶ方法は限られてくるのだが…
(………誰も見てないしな)
達哉は俗に言うお姫様抱っこの形で
カレンをフィーナの部屋まで運んでいくことにした
(うわっ!軽っ!)
それが達哉がカレンを抱きかかえた第一印象だった
カレンの体は、普段の気丈なイメージからは考えられないほど
とても華奢だった。腰も力を入れれば折れてしまいそうなくらいである。
そして腕の中でカレンがもぞもぞと動くたび
やわらかい体が達也の腕や体にに当たり、カレンを一人の女性と強調する
(うあ…マジで変な気分になりそうだ……)
ワインのにおいと共に漂う甘い香り、そしてやわらかい体
この状況で、達哉の中のカレン・クラヴィウスは凛々しい武官ではなく
美しく、可愛らしい女性になっていた。
613にられば:2005/10/07(金) 16:43:20 ID:ZwktcETl
GJ!!
カレンキター
614副作用は淫行で………(にられば):2005/10/07(金) 16:50:32 ID:ZwktcETl
小汚く狭い路地裏で直樹の肉棒をしゃがんで嘗め回す茉理。
睾丸を口に含み肉棒を擦る。
睾丸を口内から出すとヌルヌルと唾液の付いたそれを掌で転がし揉みほぐす。
「これからも当分は世話になるからサービスね」
「まぁ、その………嬉しいけどどうしてこんな所で………」
「雑誌にね、外ですると喜んでくれるって………」
「なら、今度は青空の下でやるか?」
「考えとく………」
扱いても扱いても直樹は逝かない。
「むぅ、直樹しぶといんだから………」
「誰かさんにきたえられたからなぁ」
茉理はいきなり上半身裸になり、晒された胸で直樹を挟み込む。
「茉理、何時の間にこんなに大きく………」
「私も誰かさんが一生懸命、一晩中とか揉んでくれるからねぇ〜〜」
両胸を寄せて直樹を擦りあげる茉理。
そして、胸から突き出ている部分を口に含んで下を絡めていく。
直樹は下半身を愛撫し続ける茉理を見て思った事を口にした。
「大きくなった………って言ってもまだまだだよな。保奈美サイズだったらそのままスッポリ収まりそうイダダダダ〜」
流石に茉理も頭に来てナニに歯を立てたのだ。
茉理はお仕置きを済ませるとカリ裏を丹念に舐る。
ガクガクと震える直樹。
「茉理、そろそろ………」
直樹の振動に引きずられつつも茉理はフィニッシュに向かう。
茉理の舌がカリ裏から亀頭の先端に向かって螺旋を描いて進む。
そして鈴口に到着するとそこを突いた。
「うぉっ」
断末魔をあげる直樹。
そして直樹は茉理の口内で達してしまった。
だが茉理は更に攻めた。
茉理は鈴口から肉棒を根本に向かって一気に進んだ。
お陰で直樹はいつも以上に出してしまった。
だが、茉理はそれを全て口で受け止めた。
肉棒を口から放すと溜まっていた白濁液が肉棒を挟んだままの胸に谷間に落ち溜まる。
ゴックン
茉理は口に残った精液を飲み込んだ。
ゴックン
直樹は白濁としたゼリー状のモノが降りかかった茉理の胸に欲情した。
「直樹ったら………まだ物足りないんだ………」
胸に挟んだ肉棒がまた堅さを増したからだ。
胸から肉棒を解放し立ち上がる茉理。
恥ずかしそうにスカートの裾を捲る茉理。
「直樹………いいよ」
今度は直樹がしゃがみ込む。
茉理に愛撫する為に………

続く
615名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 20:15:24 ID:/w76z0Oe
>>608
続きが激しく気になる一品
616名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 20:28:58 ID:2hYYw8aZ
フィーナの使っていた部屋って1Fじゃ?
617名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 21:19:59 ID:XjgJM2Yr
まぁ言うな。しかしそれ以前に文章が読みにくいな。もう少し勉強しよう
618名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 21:22:14 ID:2hYYw8aZ
スマン。続きお待ちしてます。
619名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 21:31:54 ID:L81F1se/
>>616
おいおい・・・
620にられば:2005/10/08(土) 16:05:49 ID:puNnOD6P
遂に「はにはに」のコンシューマー版を手に入れたのでお勉強して来ます。
早く広瀬妹を知り尽くさねばと思いつつ

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ほなみん !ほなみん!
 ⊂彡

してそうな気が………
621名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 22:08:35 ID:qK3jJGgx
age
622名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 00:28:22 ID:xVpxzL7P
>>560の続きキボン
623名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 20:21:38 ID:dYb58d7d
カレンマダー?
624名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 18:08:16 ID:Bdk9tlXQ
フカセン×ユイセンセーマダー?
625名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 21:00:56 ID:/waMSBmv
にらればさん
どうせ全キャラクリアしないと広瀬妹いけないよw
626にられば:2005/10/10(月) 22:40:01 ID:QC1o0kcx
やってて気付いたdeth
因みに広瀬妹と麻衣の違いは髪の結び目の位置が違うだけですね。
627名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 22:42:37 ID:5NAu/ipt
はんこっていうなー
628名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 00:48:54 ID:4JgIWtJU
(*´Д`)ハァハァ ヒサビサニキテミタラマツリマツリ…
(*´Д`)カレンハドノヨウニリョウリサレルノダロウカ…
629にられば:2005/10/13(木) 20:52:17 ID:t3ZulcSN
一週間程、ご無沙汰してすいません。
はにはにCS版やっていました。
今から続き書きます。
630名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 21:26:36 ID:sPUJYwjW
にられば氏キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!
初めてのリアル爆撃!
631名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 22:43:37 ID:D/GVU+VX
    ∧_∧
    ( ・∀・) ワクワク
  oノ∧つ⊂)
  ( ( ・∀・) ドキドキ
  ∪( ∪ ∪
    と__)__)
632副作用は淫行で………(にられば):2005/10/13(木) 23:22:40 ID:J76eLu8k
直樹がスカートの中で既に濡れていた女陰に愛撫を始めてどれくらいたったのだろう。
「うわぁ、さっき膣に出したのに全く垂れてこないんだ」
舌は使わずに指で抜き差しを繰り返す。
挿入する指を増やしたり減らしたり、ベットリと指を伝ってくる粘液が腕を伝ってポタ、ポタっと肘から滴り落ちる。
「茉理、裾を捲ってくれ」
裾を捲り、股間とソコを愛撫する直樹が外気に晒される。
時折、指を折り曲げてGスポットに引っかけるように刺激を与える。
路地裏と言っても喘ぎ声をあげると人が来るかもしれない。
茉理は必死に口を噤み続けている。
直樹は頃合いを見計らって挿入を繰り返していた指を引き抜き、
先程からビンビンになっている剛直を挿入するべく立ち上がる。
ぴちゃ
よそ見をしていても、位置を間違えることなくセットする直樹。
茉理が声を出してしまうだろうと唇を塞いで挿入を開始する。
茉理に挿入すると押し込むまでもなく茉理自身が剛直を奥へ奥へと誘う。
まるで吸い込まれるように………
そしてそれは、誰にも見られていないはずだった。
だが、路地裏の物陰から二人を見ている女が三人。


「ねぇ、あれってマツリンじゃない?」
「え、あ、本当だ」
「久住君も一緒ね」
夕暮れ時の駅前通りを歩いてる柚香、ちひろ、文緒。
フカセン婦人に頼まれて寮の備品の買い出しに来ていたのだ。
「うわぁ、マツリン大胆!」
「………(赤面)」
「く、久住君!?」
通りの反対側の歩道の店先で人目を気にせずキスしている直樹と茉理。
そして程なく路地裏に入っていく二人。
顔を見合わせる三人。
同時に頷くと道路を渡り、二人が入っていった路地裏に足を踏み入れる。
だが更に、二人の女が直樹と茉理を尾行していた事に気付いた者はいなかった。

時系列は元に戻り路地裏。
直樹は既に絶頂を迎えようとしていた。
それは茉理も同じ。
二人は体を合わせていく度にお互いのペースが叩き込まれて同時に達することができるよう
になったというか、既にそれを意識しなくても大丈夫なレベルにまで達しているのだ。
633副作用は淫行で………(にられば):2005/10/13(木) 23:23:40 ID:J76eLu8k
物陰から赤面しつつ二人を覗いている三人娘。
直樹にしがみついている茉理の体勢はまさに駅弁だ。
「あ、久住先輩の腰の動きが速くなりましたよ」
「………」
「………」
そして直樹の腰がガクガクと震える。
同時に茉理もピンと背中が伸びる。
暫く動きが止まる二人。
「………」
「………」
「終わったの………かしら?」

茉理の膣からナニを抜く直樹。
すると少ししてから膣から白濁とした液体の様なぜりーの様なモノが垂れ落ちる。
すると三人が隠れ見ていた反対側の角から小さい影がゆっくり現れた。
「こんな所で何をしてるんですか、久住君!」
攻められているような、そうでないような………そんな口調。
「ゆ、結先生!」
「えっ!」
思わぬ人物の登場に物陰の三人も驚きを隠せなかった。

続く
634にられば:2005/10/13(木) 23:28:17 ID:J76eLu8k
予告から投下が遅れてすいません。
又こんな展開ですが、茉理祭なのでハーレムはありませんので悪しからず。
これが終わったら次は、「直樹 対 理事長」(担任と保険医が乱入の危険在り!!)を考えてます。
635名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 23:51:57 ID:zfVKaRx8
久しぶりに浮上!!
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀ ゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
636名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 23:53:25 ID:zfVKaRx8
しくじった…
今度こそ浮上━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀ ゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
637名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 23:56:30 ID:D/GVU+VX
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 グッジョブ !グッジョブ!
 ⊂彡
638名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 00:02:48 ID:QNaUuVjS
GJ!
なんか…はらはらしてしまった
639名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 00:05:51 ID:sPUJYwjW
乱入(゚∀゚)イイ!!
続き激しく期待!!
640にられば:2005/10/14(金) 00:23:56 ID:IqZtF4GD
この速さなら言える。


                   ∧,, ∧
                   (`・ω・´)  ホナミン新党を
                     U θU     結党いたしました!! 
                 / ̄ ̄T ̄ ̄\
                |二二二二二二二|
                |        |
パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
   パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ  パシャ  パシャ
 ∧_∧      ∧_∧     ∧_∧  ∧_∧    ∧_∧     ∧_∧
 (   )】      (   )】    (   )】 【(   )    【(   )    【(   )
 /  /┘ .   /  /┘.    /  /┘ └\\   └\ \   └\ \
ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ      ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ   ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ
641名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 02:33:41 ID:uqeMQKSd
キタ━━━━━━━━━━ !!!
             ハ_ハ
     ハ_ハ    (^( ゚∀゚)^)
   ('(゚∀゚∩    )  /   
    ヽ  〈   (_ノ_ノ  
     ヽヽ_)


642名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 16:02:17 ID:1YuBTWJb
>>640
政党ロゴはこれでww

                \ │ /
                 / ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ほなみんほなみん!
                 \_/   \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< ほなみんほなみんほなみん!
ほなみん〜〜〜!   >( ゚∀゚ )/ |   / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /

ぜひ、小泉内閣倒して新政権を。
643にられば:2005/10/14(金) 20:28:15 ID:+Od8oJ5Y
ホナミンに関係ないその他の公約

男女共同参画局を全廃して年金と防衛費に配分する。
特定アジアの言う事には一切耳を傾けない。
食料の国内自給率の引き上げ。
特定アジアに弾圧されている全ての亡命政府及び団体の支援。
児ポ法の廃案。
憲法改正。
等々………
644副作用は淫行で………(にられば):2005/10/14(金) 21:33:07 ID:+Od8oJ5Y
突如現れたプリンの妖精。
威勢よく言ったまではよかったが………
思わず目を逸らす。
「そ、その前に………し、しまってくださいっ!!」
どうしても目の前の直樹自身に目が行ってしまう。
「う、うわぁっ」

三人の方に直樹が向いたので当然、糸を引く勃起したままのテカテカヌラヌラの肉棒を目にする。
その中で一人、柚香が懐から折り畳み式の小さな双眼鏡を取り出して覗き込む。
摘みで調整しながら直樹の肉棒を拡大して覗き込む。
「うわぁ………お兄ちゃんのもあんなになるのかなぁ」
特に亀頭、カリ裏の辺りを中心に見ている。
「やめなよ、柚香」
「でも、滅多にこんなチャンス無いよ」
ちひろは協力を仰ごうと文緒に協力を仰ごうとするが………
「確かに初めての時に備える又と無い機会ね」
なんだかやる気満々だ。

直樹は前を手で隠しつつ結に背を向ける。
大きくなった肉棒を隠すように押さえ付けるが手に隠れるサイズのモノではない。
「あ、あの、久住君」

「というわけで広瀬さん、私にも双眼鏡貸して」
「ちょ、ちょっと待って下さい」
「やめてぇ!!」
どんがらがッしゃーん

直樹は驚いた。
目の前の角から見知った顔が三人現れたのだから………
「うわっ!!」
「ち、ちひろ!?」
「柚香ちゃん、委員長!」
今度は三人に背を向ける直樹。
「ご、ごめんなさい!」
バッと踵を返して走り去る柚香。
「ま、また明日っ!」
明らかに混乱している台詞を残して文緒も後に続く。
赤面したまま、うずくまってしまったちひろ。
勇気を出して震える唇から声を絞り出す。
「そ、その、股の所から、その、その………」
ゆっくり立ち上がり、ゴックンっと唾を飲む。
「おちんちん見えてます!」
「ぬぉっ」
直樹は急いでトランクスの中に肉棒をしまい股間のファスナーを上げる。
その間にちひろは、既に赤かった顔を更に染めながら走り去っていった。
「そう言えばちひろって未来に帰っていたんじゃあ………」
直樹が振り向くと茉理は既に服装を正していた。
プリン星人はまだ赤面している。
直樹の肉棒がズボンにテントを張っている為だ
「で、本題に入りたいんだけど………いいかしら?」
今度は長身のグラマーな女教師が角から現れた。

続く

645名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 22:54:33 ID:NCX/kZAS
>>643
ネ申  
ぜひ実現を!マジに。

>>644
ワクワクドキドキ、ハアハアハア
646名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 15:52:02 ID:NozxIEv7
明日から国外へ出張です。その間、ここを見られぬとは
果たして耐えられるのか!w

>>643
特定アジアだけじゃなくてロシアもいかんです。
北方領土からの完全撤退
(少なくとも)南樺太からの完全撤退
日本への賠償金の支払い
647名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 19:10:08 ID:tGcxSlwI
>>646
どの位の期間?
1年とかだったら絶望ですな
648にられば:2005/10/15(土) 19:50:22 ID:pNDXR9DQ
>>646
彼の為にも一年間、このスレを続けねば!
八月関係で検索すれば一年後でも在るかと思われ。
649646:2005/10/15(土) 21:44:18 ID:6ZvU6BRP
4週間の予定(転勤じゃないから長くないです)。
しかし私の上司で、2週間の予定が半年逝ってきた人がいるからw。
まさか延期しないよなぁ。
650名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 01:16:24 ID:D9KJWUEA
>>649
ノートPC買って接続環境確保して海外から閲覧・・・というのはダメなのか?
俺はあけるり発売直後に豪州へ一週間ほど出張させられたが、
ノートにインスコしていったおかげで向こうでたっぷりプレイできた。
651名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 16:35:17 ID:liPdt2gP
649>>
大丈夫…あなたには私がいるわ
652名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 19:18:36 ID:MWgXAAdd
ちょwww逆www
653名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 20:29:07 ID:liPdt2gP
オハズカシイ…
654名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 23:14:29 ID:EZhHysME
はにはに好きな俺からしたら神スレ発見!
と思いきやもしかして結先生ってあんまり人気なかったりするのかな?
一通り見たけど先生のはほとんど無いんですねorz
655にられば:2005/10/16(日) 23:29:40 ID:f7wngMVc
646氏の前途を祝って

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 646!646!
 ⊂彡         646!646!
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 646!646!
 ⊂彡         646!646!
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 646!646!
 ⊂彡         646!646!
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 646!646!
 ⊂彡         ホナミン!646!
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 646!ホナミン!
 ⊂彡         646!ホナミン!
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ホナミン!ホナミン!
 ⊂彡         646!ホナミン!
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 646!ホナミン!
 ⊂彡         646!646!
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 646!ホナミン!
 ⊂彡         646!ホナミン!
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ホナミン!ホナミン!
 ⊂彡         ホナミン!ホナミン!

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 あれ ………
 ⊂彡         

656名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 06:07:09 ID:+QQ492m5
>>655
ちょwwwwいくつ混じってるんだよwwww
657副作用は淫行で………(にられば):2005/10/17(月) 21:32:12 ID:dMs68LXm
恭子は現れた早々、直樹に言い放つ。
「久住、あんた後ろ向いてなさい。結が喋れないから………」
テントの張ったズボンの事を指摘され、素早く背を向ける直樹。
「渋垣も、大胆ねぇ〜」
恭子は茉理を嘗めるように見渡す。
カーッと真っ赤になる茉理。
「み、見てたんですか?」
「茉理、気を付けるんだ。何しろ二十二世紀から来た人間だからな。ポケットの中に
とんでも無い道具を隠し持っているかもしれないぞ」
「久住君は私達をそんな風に見ていたんですか………、ガッカリです」
「はいはい、馬鹿な話はここまでよ!」
恭子が何時までも終わりそうに無い漫才を止めに入る。
「でも明日にしましょう………私もあんた達のを見せつけられて話す気失せたから、
放課後に研究室で説明するわ」
「わ、分かりました………じゃ、じゃあ、帰るわよ直樹」
流石にあんな所を見られて恥ずかしいのか赤面したまま直樹を引っ張ろうする。
「それから二人とも………」
思わずピタっと止まる二人。
「猿じゃないだから、程々にしときなさいよ!」
「ずっと、独り身の先生に言われたくないです」
グサっ!
その一言は二人の教師の胸に深々と突き刺さった。
それは色調が反転するくらい。
「く〜ず〜みぃ〜〜」
「言ってはいけない事を言ってしまいましたね〜〜」
直樹もハッとしたが遅かった。
「久住君、明日はなんだかプリンが食べたい気分になりそうです」
「先生、毎日四個ぐらい食べてません?」
「でも、自分で買うより奢りの方が美味しいわよ」
最早、直樹に勝機は残されていなかった。
「はぁ、しょうがないですね。明日、カフェテリアで奢りますよ」
「でも、いつものプリンなんて私達への愛が足りないんじゃない?」
「愛………とまではいかなくとも誠意を見せて欲しいですね」


翌日、昼休み
家庭科室で保奈美に教わりながらプリンを作っている直樹と茉理が居た。
「でも、どうしたの?急にプリンを作りたいなんて………」
「いやぁ、結先生には何かと世話になっているからな………はは………」
「ははは………」
茉理もつられて笑う。
乾いた笑い声が響いては居たが直樹もそんじょそこらのプリンを作る積もりは無かった。
「なおくん………」
あの料理の達人、保奈美が不安な顔付きだ。
「大丈夫かな?私も余り自信が無いけど………」
そして、そのプリンは料理部用の冷蔵庫の中で出番を待っていた。
放課後のお披露目に向けて………

続く
658副作用は淫行で………(にられば):2005/10/18(火) 21:45:35 ID:eePxUgrF
ガラガラガラガラ
時計台の廊下を台車が通る。
台車を押しているのは直樹でその脇に茉理が続く。

コンコン
ノックをして理事長室のドアを開ける。
「失礼します」
「失礼します」
台車ごと入っていく二人。
そこでは既にコーヒーと紅茶を用意して理事長を含めた三人が待っていた。

「うわ、大きそうね」
「ば、バケツプリンですか」
目を輝かせる教師がいる一方、申し訳なさそうな理事長。
「二人とも駄目ですよ、生徒にこんな事させて………」
「でも、理事長先生も紅茶の準備をしていたようですけど………」
茉理がついつい突っ込んでしまう。
「藤枝さんの監修したプリンなら誰でも食べたくなるものですよぉ」
「先生、最初から俺が保奈美に頼る前提で話を進めてましたね」
馬鹿話をしつつもプリンの巨大な容器をテーブルに載せる。
「因みにバケツじゃないですよ、ほら………」
形こそ引っ繰り返したバケツだが容器を真っ二つに割く割れ目が入っている。
底の部分には丸い穴が二つ。
その容器は元々左右に分かれていた物をくっつけてあるのだ。
「じゃーん」
茉理の声に合わせて直樹が容器をゆっくり丁寧に開いていく。
するとそこには、結と恭子をかたどったプリンがあった。
「うわぁぁぁぁ」
「へぇ、やるじゃない」
ひとまずは度肝を抜くことに成功した。
だからといってどうという訳でも無いのだが………
「でも、なんで私は寝ころんでセクシーポーズなわけ?」
「結先生と違ってロングスカートじゃないからバランス的に難しいでしょ」
その後、プリンは跡形もなく食べられてしまった。

「それで、本題に入りたいのですが………」
玲が話を切り出す。
「治療法なんだけど、基本的に今まで通りでいいわ」
「基本的に?」
「そ、そのですね………」
「公開セックスを週一のペースで行って欲しいのです」
言い淀んでいた結に変わって玲が落ち着いた声で告げた。

続く
659名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 21:59:14 ID:eRdgdWT7
>>658
連日の投下乙です。
曲芸スレとここのかけもちは大変では?

し、しかし……公開セクース……。
660にられば:2005/10/18(火) 22:49:17 ID:eePxUgrF
公開といってもギャラリーは、ちひろと柚香くらいなので………
人選には一応意味があるのですよ。
明日には明らかになるのでお待ち下さい。
661名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 00:51:43 ID:lDTyjutZ
カレン書いてるものです
ネットとめられてて日曜には復旧できそうです
一応書きあがったのですが…需要ありますか?
662名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 00:55:01 ID:kG3bHByx
>>661
ここに一人ノシ
663名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 01:04:51 ID:VWP5/0Y3
>>661
此処にも独りノシ
664名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 02:56:22 ID:1FsKwnOk
>>661
オナ禁して待ってます
665名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 10:20:22 ID:pO0HpimQ
>>661
楽しみっす
666名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 13:56:55 ID:xhiD0WLh
>>661
いらないよ
667名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 18:55:30 ID:AUOiebn5
>>661
待ってるよ
668にられば:2005/10/19(水) 19:54:20 ID:82I3V8mB
>>661
お待ち申し上げております。

669副作用は淫行で………(にられば):2005/10/19(水) 23:00:36 ID:qBcICzUg
「こ、公開!!」
直樹と茉理は同時に声を上げる。
「言い方が悪かったわ。正確に言うと誰か仲の好い人に立ち会って貰う………
というのが正しいのかしら」
「いや、それでも充分ショッキングですから………」
「それが私の治療と何の関係が………」
「それがね、渋垣がセックスで極限度の快感を得ることによって症状が
段々治まっていくみたいなのよ」
「それには、相手である久住君も極限度の快感を感じないと無理だと思うんです」
「で、それにはあんた達が羞恥を感じる、特に知人に見られる事によって
快感が得られ易いって結論に至ったわけ」
ズズっとコーヒーを啜る恭子。
「橘がこっちにいるのはそう言う事よ」
「後、広瀬さんに………久住君がいいなら藤枝さんも呼びましょうか?」
「もうちょっとましな人選は無かったんですか?」
「あら、お望みなら治療は遅れるけど薬でそれまで持たせるって方法もあるわよ」
「ただその場合なんですが………」
結がまた口篭もる。
「………渋垣さんの御両親がギャラリーに………」
「そんなのイヤーーー!!」
茉理が強烈に拒否する。
「ひとまず保奈美も外しといてください………」
「じゃぁ、広瀬………」
「もっと問題外です………」
その後、データ採取の為、直樹もひん剥かれて検査された。

その夜、リビングで寛ぐ直樹と茉理。
「まさか、あそこまで徹底的に検査されるなんて」
「なんか、男の尊厳も何もあったもんじゃないな」
ナニのサイズまで測定された直樹は結構落ち込んでいる。
「でも、平均より大きいって言ってたじゃない。あたしなんかまだ平均以下だし………」
押し上げるように自分の胸を揉む茉理。
「じゃあ、今夜も俺が大きくしてやるよ」
直樹は正面から茉理の両胸を鷲掴みにする。
「明日は体育があるから変な所にキスマーク付けないでよ!」
そして二人の唇が重なった。

そして次の日曜日、遂に本番の時が訪れようとしている。
理事長室で二人は着替えを渡された。
直樹は男子の本懐とばかりに心が勇んだが、茉理は納得がいかずに恭子に問い質した。
「何でスクール水着なんですか?」

続く
670名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 00:52:10 ID:9VVDJXJm
スク水キタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n’∀’)η゚・*:.。..。.:*・゚゚・* !!!!!
人選にそんな意味があったとは……。
平均以下で落ち込むまちゅりんモエスww
671にられば:2005/10/20(木) 22:18:33 ID:WuMhHS/s
アルコール入ってるので更新は明日になります。
水死体さん、見てたら曲芸の方にヨロ………うっ
672名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 23:00:55 ID:9VVDJXJm
>>671
ありゃりゃ、大変ですな。
お酒も更新も慌てずにw
673水死体 ◆VbCFpoV.fE :2005/10/21(金) 21:12:48 ID:Xy0+5VfG
いよいよ次は公開茉理祭り・・・
肝臓やその他の臓器は言い訳を聞いてくれませんので、お体は大切にしてください。
以後、名無しに戻ります。
674彩野:2005/10/21(金) 23:48:40 ID:A2/LvUj4
勧められたコーヒーを飲みつつ問い質すものの恭子はのらりくらりと返答するだけだった。
「そんな事より早く着替えてプールに行きなさい」
恭子に促され渋々と理事長室を出ていこうとする二人。
「あ、ちょっと久住!」
恭子は何事か直樹に耳打ちしていた。

「なんで直樹と同じ部屋で着替えなの!」
「いいじゃないか、お互い隅々まで見たこと無い箇所なんて無いだろうに………」
「それでも恥ずかしいの!」
声高々に叫ぶ茉理。
「しかも教室でなんて………」
因みに恭子の渡した水着にはサポーターなど当然付いていなかった。
着替えていて分かったことは更に水着のサイズが少し小さい為に
ボディラインがクッキリと水着の上に出てしまうのだ。
廊下を伝ってプールに向かうと既に恭子と結が待っていた。
「あれ、ちひろやユズリンはいないんですか?」
「あら、二人にそんなに見て欲しいの?」
ブンブンと激しく頭を振る茉理。
「今日は初めてで測定の意味もあるので二人はいないんです」
「そういう事。さて、私達は近くで観測してるから、したい時にしたいだけするがいいわ」
「頑張って下さいね」
何処へともなく二人の教師は去っていく。
「頑張って何とかなるもんじゃないわよ!!」
「………ひとまず、泳ぐか………」

どれくらい泳いだのだろうか。
茉理が無言でプールサイドに向かう。
「どうした茉理?」
プールサイドに腰掛けた茉理に近寄っていく直樹。
「ねぇ直樹、もう上がらない?」
「でも、その前に………」
ピチピチに盛り上がった恥丘を水着越しに押してみる。
「な、直樹………や、やめて………」
「どうした?トイレにでも行きたいのか?」
ツンツンとソコを突く。
「う、うぅぅ」
堪らずべそをかく茉理。
「茉理、恥ずかしいと思うことでお前は快方へと向かうんだぞ」
茉理の腰を抱き寄せる。
「でも、恥ずかしぃよぉ、う、うぅ」
「見てるのは俺だけだし………次からはひちろちゃんと柚香ちゃんが見てるんだぞ」
「いくら直樹でも恥ずかしいものは恥ずかしいの!」
「でも、そんな茉理の恥ずかしいとこを見てみたい!一回でいいんだ」
「じゃ、じゃあ、一回だけだからね………」
羞恥に打ち震えながらもこっくりと直樹に頷く。
直樹はスク水の股間部分をまさぐり降ろすとピンクの袷貝が現れた。


675副作用は淫行で………(にられば):2005/10/21(金) 23:49:32 ID:A2/LvUj4
続く
676にられば:2005/10/21(金) 23:50:35 ID:A2/LvUj4
うわ、こっちでもコテハンをミスってしまった………
677名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 22:35:43 ID:Qc8g4tEE
はにはに生ネ申様降臨


キタ━━━━━━━━━━ !!!
             ハ_ハ
     ハ_ハ    (^( ゚∀゚)^)
   ('(゚∀゚∩    )  /   
    ヽ  〈   (_ノ_ノ  
     ヽヽ_)

678にられば:2005/10/22(土) 22:40:51 ID:gxWFSAw2
私事で申し訳ないのですが他スレでも書いているので今日は更新出来ません。
明日の夜にでも更新します。
679にられば:2005/10/22(土) 22:54:45 ID:gxWFSAw2
予告

日々の連戦転戦に疲れ、疲弊していく直樹。
その時、茉理が直樹の為に始めた事が発端で
何故か直樹とフカセンの間に奇妙な友情が芽生える。
そして、私はどんなシチュエーション、格好がエロイのか苦悩しているのだった。

スク水、体操服(ブルマ)、屋上で、理事長室でと次々と兵器と戦場を変えていく直樹の戦いは終わりを見せない。
いつ話が終わるのか?
それは、にらればですら分からない………
680名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 00:04:14 ID:EcKMj+eg
ここでフカセンとはwww
直樹の精力はいつ切れるのか?


    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 まちゅりん!まちゅりん!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J


で、ちょっとお詫びなんですが
しばらくパソコンから離れた生活となるので保管庫の更新が滞ります。
このスレ自体は携帯からでも見れるのですが…。

現時点では週一くらいでパソコン使えると予想してますが、
予定が全く分からないのでどうなることか……。
万が一更新が不可能な状態になりましたらまた何らかの措置を取ります。
681名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 00:16:55 ID:WOV/Lr25
あそここまめに更新してたのね。しらなかった・・・
ともかく乙>>680
682にられば:2005/10/23(日) 23:19:10 ID:ONfFIcYb
管理人様はそんな辺境へ行かれるのか………
ここまで私が書く事が出来るのは、保管庫を作ったあなたお陰といっても過言ではない。
こまめにスレに訪れて励ましてくれた管理人様には感謝感謝です。
お早い復帰を待ち望んでいます。

最後に関係ない事ですが、今日、出先でパニーニを初めて食べました。
683名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 00:23:11 ID:BSEYFoSk
バニーをはじめて食べただと貴様!
684名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 02:34:54 ID:zdNQfkNO
とりあえず投下します

部屋のことは突っ込まないでくださいね(泣
685名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 02:37:24 ID:zdNQfkNO
「しまった…」
やっとのことで部屋に着いた達哉だったが、ひとつ大きな問題があった
「布団が…ない…」
フィーナが家を出てからすでに一週間、すでに使われなくなっていた部屋のベッドに
布団が敷いてあるはずが無い。
「カレンさん?少し待っていてくださいね?」
返事は無かったが、ずっとカレンを抱きかかえているわけにもいかないので
達哉は、一時的にまだ片付けていなかったソファにカレンを寝かせることにした。
そっとカレンを寝かせて、ベッドメイクを始めた達哉だったが、
顔が赤く染まった官能的なカレンの横顔と、心臓の鼓動で静かに自己主張する
胸にだんだんと視界を奪われていくようになった。
(ダメだ!気にしない…気にしない…)



「ふぅ…なんとか…終わった……」
理性が崩壊寸前の所まできていた達哉だったが
他の事に意識を向けるようにすることで、
何とかベッドメイクを終えることができた。
(これで後はカレンさんをベッドに寝かせれば、と。)
「カレンさん?立てます?」
そういって達哉がソファーを見ると、一度起き上がったのだろうか
カレンはソファーに座り込む体勢になっていた。
686カレン作者:2005/10/24(月) 02:41:34 ID:t63yWJur
パソコンから何故か続きが書き込めないorz
どうすれば…
687名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 19:47:47 ID:L03FLNSj
何で書けないんよ?
688名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 19:50:23 ID:Cnx5mmPk
パソにノートンとか入れてるのかな?
689名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 21:36:55 ID:kiYOXc4L
ホスト規制に巻き込まれたんだろ
しばらく我慢するしかないね
690にられば:2005/10/24(月) 21:54:03 ID:2E59XhlD
直樹は谷間に手を伸ばしながら、ふとした疑問を口にした。
「ところで、ここは何で降ろせるんだ?やっぱり、トイレとか………」
喋りつつも興味津々な直樹は谷間の両脇に指をかけて大きく開く。
何時も見慣れたピンクのソコは既に湿り気を帯びている。
当の茉理は顔を両手で隠している。
「ば、馬鹿直樹!そ、そ、そこは排水溝よ!」
いつもの決まり文句だが今日は元気が足りない。
行為の最中というのもあるが、今回は直樹の目の前で放尿しなくてはならないからだ。
「む、胸元から入る水をそこから、あ、ああぅ、出すの!」
谷間に指を走らせる直樹。
指は滑ってテカテカしている。
「競泳向けって事か。それだと美琴の場合、トイレ用でしか機能しないな」
ポカ
ポカポカ
直樹が茉理のヴァギナを舐めようとして顔を近づけていると茉理の拳が頭に降り注いだ。
「直樹の馬鹿ぁぁ!浮気者!こっちは恥ずかしい思いしてるのに他の女の子の事考えるな〜〜〜」
だが、抵抗に阻まれながらも直樹は目的地を舌で舐め上げるのだった。


その頃、更衣室でデータを図っている教師二人は………
「渋垣さんの性感度は高いまま横ばいなのですが同時に久住君の性感度も高まってきてますね」
被験者二人の股間がサーモグラフィで熱の帯び方などを計測しているのだ。
「でもさぁ、結………」
隣で別データの計測をしていた恭子が問いかける。
「久住のって大きいわよねぇ」
「な、な、な、な、な、なにをいうですか恭子!」
「あらあら、この前の基本データ採取の際なんか………」

だらんと垂れ下がっている直樹の平常時のペニス。
それが力無く持ち上がる。
結が正面から竿を掴んで持ち上げる。
研究に燃える結は肉棒の事が頭にない。
というよりは、データを取るためにそれが肉棒である事すら忘れているようだ。
そんな一方、恭子は茉理を担当しながら余計な事ばかり話してくる。
「久住ぃ。渋垣の事、ちゃんと毎晩可愛がってあげなさい。胸囲が平均より小さいじゃない」
「しくしくしく………」
「先生のを分けてあげて下さい。使い道無いんでしょう」
素っ裸になっても相も変わらずお馬鹿な会話をしてしまう。
しかし、油断をしていた直樹を快感が襲う。
ピタっと冷たい感覚。
測定用の竹定規が亀頭の側面に当たったのだ。
「せ、先生」
茉理とは違った新鮮な感覚についつい膨張させそうになる直樹。
根本から竹定規を当てる結。
「駄目ですよ、久住君。渋垣さんの為にも、もう少し頑張って下さい」
そしてそれは最大膨張時のサイズを測る時の事だった。

続く
691にられば:2005/10/24(月) 21:55:05 ID:2E59XhlD

さっき、間違って曲芸スレの誤爆してしまった………ort
692名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 22:34:31 ID:Hu6WXLA1
>>691
曲芸スレも懐が深くて居心地がいいスレだもんなあ
693にられば:2005/10/24(月) 23:28:48 ID:ogh8NL+B
でも、陵辱ばっかりでマターリできない。
私以外にも、純愛系の書き手がほすぃ。
694名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 00:09:03 ID:P2H9cFem
>>693
しかし純愛もの以外を締め出すとなると過疎化するのは確実…
とりあえず純愛ものをちょくちょく投下して、スレの雰囲気が陵辱
一色にならないようにしながら後に続く人を待つのが妥当か。
他スレの話題はこれぐらいにしとこう。
695にられば:2005/10/25(火) 22:53:17 ID:nex6HYvB
左様ですな。
すれ違いでスマソ。

今日は燃え尽きたので明日、更新しますね。
696にられば:2005/10/27(木) 23:30:41 ID:l/hNPRrz
直樹の肉棒を目の前に望む結。
サイズを測る為、勃起した肉棒に竹定規を付ける。
ぴた
「先生………もう少し科学的に計測できないんですか?」
「何を言ってるんですか。何時の世も竹定規が一番正確なんですよぉ」
「そ、そう言う事じゃなく………」
張り詰めたモノがピクピクと揺れる。
その先端からは我慢汁が垂れている。
オマケに足腰もガクガクと震えている。
「もう!動かないでください」
結は肉棒を固定させようと竿を掴もうと手を伸ばす。
だが、力を入れ過ぎてズルッと竿を刺激してしまいバランスを崩す。
「あうっ」

恍惚とした表情の直樹もその煽りを喰らって一緒に倒れ込む。
「あいたた………」
結は起き上がろうと掴んだ肉棒を強く擦ってしまう。
「も、もう駄目だっ」
「え、え、えぇ」
顔を上げる結。
すると眼前の肉棒から勢いよくザーメンが放たれる。
ビチャ
第一射が開いていた口に入り舌の上に落ちる。
「先生ゴメン!」
直樹は堪らなくなり腰を動かして握られた肉棒を扱かせる。
次々と白く熱い流動物が結の顔面を襲う。


「苦かったです………くすん」
「でも結、あんたも悪いわ。久住だって男なんだから」
悪夢を思い出し、落ち込む結。
「ファーストキスもまだなんですよ………」
「でも、口に突っ込まれなかった分だけ良かったじゃない。いくら立派なモノとはいえ
ファーストキスがナニじゃなかった分だけ運が良いわ」
恭子が結を慰めていると………
「あん、な、なお、き」
「茉理、そろそろ………」
二人の声でハッとし測定に戻ろうとするが………
パンパンパン
肉と肉がぶつかりあうスパンキングな音が隣の更衣室から聞こえてきた。

続く

697にられば:2005/10/27(木) 23:32:12 ID:l/hNPRrz
あぁ、昨日出来ませんでした………
もし、昨日待っていただいた方がいたらゴメン。
698名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 00:12:02 ID:OT14CSRg
以前、眼科で目の検査を行ったときのこと。暗室で眼球に光を当てて行う検査がありますよね。
久しぶりにその検査を受けたんですけど、単色光だけでなく赤や緑色の光を目に当てました。
検査時間が長くなってくると目が痛くなってきて、無意識のうちに目を閉じようとする、すると眼科医が
手を伸ばしてきてそれを阻止するんですよ。検査を受ける手前、頭を後ろに逃がすわけにもいかず、
根性で検査を受け続けるわけです。
すると、椅子に座っているのにもかかわらず、膝や腰がガクガク震えてくるんですよ。その上、笑いが
こみ上げてきて。クスクスというか、ウヒウヒウヒって感じでした。
強烈な光を照射されて目が痛いはずなのに・・・。不思議です。でもここで笑ってしまったら
不気味がられるから(医者は綺麗な女医さんでした)、必死に耐えていたんだけど。

>>696を読んでそんなことを思い出してしまっただけです。では何事もなかったようにどうぞ。
699にられば:2005/10/28(金) 00:20:27 ID:ZZq7hswH
大学病院で虫歯治したとき、研修生をいつもの先生が指導しながら治療されたことがあるけどマジで怖い。
目隠しされた状態で間違いを指摘しながらの治療なんだけどスッゴイ怖くて本当に震えてたよ。
700名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 15:02:53 ID:yx0sfyxY
カレンたんマダー?
701名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 23:12:43 ID:I7kut1ZT
カレンが黒服に集団レイープされるSSキボソ






……はレイプスレでした方がよろしいでせうか?
702名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 22:18:04 ID:gUNBubCN
はにラジやべー…
結先生の…「おいもを食べるとおいしいもん!」
にやられた…
703名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 19:38:31 ID:pk+v9SqM
オレは保奈美レイプが見たい
茉理のレイプでもいいけど

>>702
別板に木村あやかに溶けるスレってのがありましたよ
704名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 22:41:18 ID:GNx5zBn5
>>703
嗜好は人それぞれだけど、そういうのは見たくないなあ
オレが保奈美萌えだからかもしれないが、
はにはにキャラにリョージョクものは似合わないと思う

保奈美にはいつも笑顔でいてほしい、
というのはオレのエゴかな
705名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 00:39:27 ID:1NZeXr0X
それはエゴだよ!

同感ではあるけどな( ´∀`)つ)Д゜)
706名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 08:17:49 ID:RFPaEJDJ
俺読んだら立ち直れない多分
707名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 12:11:53 ID:kKCqVqpl
直樹が乗り気でない保奈美を半ば強引に・・・やがて立場は逆転して・・・・
というのなら、まあOKかもw。
708名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 18:22:58 ID:EgkeTQJ9
最近にられば氏が来ないな〜……。
忙しいのか?
709名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 20:15:25 ID:NiQkBi/D
見たい俺は…
>>704に負けた気がする…
710名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 23:59:50 ID:erJ5kl5Q
>>709
age房は氏ねよ
711名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 00:18:15 ID:fWttCCVk
>>703 好みは人それぞれだけど あまり鬼畜なのは 個人的
×
712副作用は淫行で………(にられば):2005/11/05(土) 12:09:43 ID:bAdpvM6L
パンパンパン
ロッカーに手を付く茉理を後ろから直樹が打ち付ける。
「直樹、もっと強く!」
水着の上から掴んだ胸。
指と指の間の布地から勃起した乳首が見て取れる。
直樹は腰を茉理の臀部に激しく打ち付ける。
排水口からではなく、水着を寄せて挿入している。
寄せすぎて片方の尻肉が丸見えで菊門もチラチラと見え隠れする。
だが直樹は未だ水着に手を突っ込んで未だ晒されていない尻肉を揉みほぐす。
「くぅっ、茉理、締め付けすぎ………も、もたない………」
「駄目!体が、いうこと聞かない、あん、あぅ、あぁぁぁぁ」
「あふぅ!」
直樹は腰を茉理の最奥に押しつけたまま逝ってしまった。
チュポンっ
肉棒が茉理の膣から抜け落ちる。
崩れ落ち尻餅を着く直樹。
押し広げられたままの茉理の膣口。
テカテカと言うよりはヌラヌラしている桃色のその穴からドロッとザーメンが滴り落ちてくる。
「なおきぃ、まだぁ、全然収まらないよぉ」
既に淫行でグシャグシャに濡れた顔の茉理。
直樹は頑張って立ち上がり挿入しようとするが、連日連戦のハードな肉弾戦の疲れがでたのか体がいうことを聞かない。
天を向いてはいるものの腰に力が入らない。
腰を振り淫口を見せつける茉理。
別にわざとしているわけではない。
逝ってないから未だ物足りないだけの事。
「もうだめぇっ」
尻餅を着いたままの直樹に振り向くと肉棒目掛けて一気に腰を急降下させる。
今までにない速度で肉棒が膣内に進入?して子宮口を一気に突き上げた。
「うっ!」
しかし、直樹はこの衝撃的な快感に耐えきることが出来なかった。
茉理は膣内で再び射精を感じたが段々と肉棒の勃起そのものが激しく衰えていくのを感じた。
構わず腰を振り続けるが余り効果は無い。
直樹の意識は段々と虚ろになっていく。
だが茉理は未だ逝っていない。
そこで茉理はスクール水着越しに勃起した乳首を直樹の口に含ませた。
「なおきぃ、だめぇ、もと、もっと、もっとぉぉぉ!」
快感を得ようとする茉理の意識は既に別人格の如く変わりつつあった。
隣の更衣室では直樹の異変に気付た二人が急いで駆けつけ鎮静剤を茉理に注射したのだった。
713彩野:2005/11/05(土) 12:15:14 ID:bAdpvM6L
そして、二人はほぼ同時に目を覚ました。
そこは保健室のベッドの上で二人とも裸のまま同じベッドの上にいた。
「二人とも起きた?」
「きゃあ!」
いきなり恭子が現れビックリする茉理。
茉理が直樹の後ろに隠れる。
「今更大丈夫よ、渋垣。さっき裸のあんた達を運んだ時にじっくり見せて貰ったわ。胸のキスマークとか………」
赤面しつつ直樹の背中にギュっとしがみ付く。
「しかし、あんた達、一日何回してるのよ。久住は………そろそろ限界ね」
「げ、限界って………」
「毎日はしない方がいいわ。出来れば二日、三日に 三回位がベストなんだけど………」
その後恭子に色々と言い聞かされるのだった。

茉理も分かっていた。
日々直樹が衰えて行くのを………
この件に関しては経験が皆無の保奈美は当てにならない。
そうして一計を案じた茉理は翌日から一週間程、放課後のカフェテリアから姿を消した。

茉理がカフェテリアから姿を消した次の日曜日。
チャー、チャッチャッチャー
それは弘司からの電話だった。


続く
714にられば:2005/11/05(土) 12:25:12 ID:bAdpvM6L
>>713
すいません、ミスって別スレでのコテハン使っちゃいました。。

>>703
作品の世界観にそぐわないdeth

>>707
それならオケー!

>>708
曲芸の方を終わらせた後、少し死んでました………

>>711
別スレでやって貰いましょう。
【レイプ】鬼畜陵辱スレ【スカトロ】 第二章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1112359376/l50
【ゲーム】二次元存在猟奇創作スレ第4章【アニメ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1127107764/l50
715名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 17:43:50 ID:qxrblkcK
あれ?
もしかしてにらればさんも陵辱スレや猟奇スレの住人?
716にられば:2005/11/05(土) 20:13:39 ID:JYE/jLHU
誘導する為に今日初めて行きました。
717名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 12:18:07 ID:s1Z7x9wS
(*´Д`)ハァハァ コノママダトナオキガ…
718名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 19:23:25 ID:nNkUM/5B
…シボリトラレル

レイプスレは趣旨とは裏腹に以外にアットホームで親切ですよ
719名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 21:28:08 ID:fcRVy+Ms
思ったより早く復活できたので、不在中の分の保管庫更新が楽でしたw
やっぱりこのスレは居心地がいい。

>>714
何とか携帯で“副淫”見てました。
2スレでの投下はやっぱりキツイですか。
体だけはお大事に。

>>718
アットホームなレイプスレってのも何か変な希ガスww
720名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 23:09:32 ID:Jwi7hzyP
保管庫どこですか?
721名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 00:35:47 ID:SZ4j5/Xy
>>720
ログぐらい読めや
722名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 07:47:06 ID:6+tCbbhr
>>709>>711>>720か?
とりあえずsageくらい覚えてくれ。
723名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 19:34:04 ID:7ZmJ7H/N
sageってのは、HN書くところの右あるE−mail欄に「sage」と打ち込むことナリ
それによって、この板での順位を上げないようにできる
つまりはぜんぜん関係のないやつ(荒らしとか)の目には触れないようにすることです
724名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 19:45:32 ID:bPp88l0H
嘘ついちゃ駄目ですよ
sageのやり方は名前のところにsagefusianasanと入れるんですよ
725名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 19:53:35 ID:xL+7av2n
>>724
自分が痛いこと書いてるって気付いてない?
726名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 01:51:26 ID:3y16D0P3
>>725
初心者乙
727名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 02:26:29 ID:RfFysE/T
>>725
自治厨きどってるお前も痛いってことに気付いてる?
728名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 03:51:15 ID:7iAXQUQW
変な流れになってきたからそろそろにられば氏の降臨キボンヌ
729名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 15:08:11 ID:1HVBvLDb
    自治厨うぜーよ
── =≡∧_∧ =!!
── =≡( ・∀・)  ≡    ガッ     ∧_∧
─ =≡○_   ⊂)_=_  \ 从/-=≡ r(    )
── =≡ >   __ ノ ))<   >  -= 〉#  つ>>725
─ =≡  ( / ≡    /VV\-=≡⊂ 、  ノ
── .=≡( ノ =≡           -=  し'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
                  |
                  |
                  | 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
                  |    東 京 湾
730名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 18:34:50 ID:fsM+ZxmL
>>725
俺様のいるスレで釣りは許さないって言いたいのですねwwwwwwwっうぇ
731名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 19:35:43 ID:pVhdV+7+
嘘ついちゃ駄目ですよ
子作りのやり方は女性器のところにペニスを入れるんですよ


732名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 06:52:10 ID:RWFYtL4G
>>731
自分が気持ちいいこと書いてるって気付いてない?
733名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 07:06:23 ID:QUbn8e2I
燃料投下

ある日の放課後
直樹がカフェテリアに入り、いつもの天文席に座った。
まだ弘司と美琴は来ていないようだ。

「いらっしゃいませ」
食堂運営委員がオーダーを取りに来た。

だが、いつもならここで聞こえるのは茉理の声のはずなのだが、
そんなことを思い、委員の方に振り向くと、



…誰でもいいので続き希望
734名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 12:44:05 ID:MfWyWpHc
フカセンでした?
735名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 12:49:02 ID:ktMM8gqA
茉理はその委員の後方で見慣れない人物のオーダーをとっていた。茉理が戻っていった後・・・

「おお、久住じゃないか」

視線に気づかれたか。その声の主が近づいてきた。
736名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 15:10:43 ID:3VV8+G1Q
結先生じゃないですかw
737名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 22:19:29 ID:W64Vri22
>>733
…誰もいない?
「あれ?声は聞こえたんだが…?」
「久住くん、ひどいですよ〜」
と言われて視線を下へ…(この声…まさか…)

「こんにちは、久住くん」
「結先生!?」
「もう〜気づかないなんて酷いです〜」

担任であり天文部顧問でもある結先生だった。
どうやら水を持ってきたようだが…

「で、その格好は何ですか?」
「もちろん、カフェテリアの制服ですよ。」

と言いながら結先生は胸を張った…ように見えた。

「…結先生?」
「結先生、何やってるんですか?」
「あ、広瀬くん、天ヶ崎さん、いらっしゃい」
738副作用は淫行で………(にられば):2005/11/10(木) 22:22:13 ID:RMigIxmd
チャー、チャッチャッチャー
ベッドで寝ている直樹を携帯の着信音が叩き起こす。
直樹は眠そうに携帯を取る。
ディスプレーには広瀬弘司の表示。
「どうした、折角の日曜に………」
直樹は、いかにも寝起きと言わんばかりの声で話を切り出す。
「いや、茉理ちゃんが寮に来てるみたいなんだけど………」
「………ちひろちゃんや柚香ちゃんと話でもしてるんじゃないのか?」
「いや、何故か寮の女子の殆どと一緒に深野先生の所にお邪魔しているらしい………」
「フカセンの所に!」
聞きたくもないその名前を聞いた為、直樹の頭は完全に覚醒した。
「何でも女の子だけの秘密だとかで先生が部屋から追い出されているらしいぞ………」
「………」
「………因みに天文部員二名、弓道部員一名も参加している」
「女だけの秘密の会合、フカセンの美人妻………」
頭に思いつく事を声にする直樹。
「最初は茉理ちゃんだけにレクチャーしていたらしいんだ」
「えっ」
「ほら、先週一週間、放課後のカフェテリアに茉理ちゃんが居なかっただろ?何でも放課後、
寮に来てレクチャーを受けていたみたいなんだ」
弘司の話によるとその事を他の女子が聞きつけて今回の仕儀に及んだらしい。

そして、夕暮れ時。
マンガの立ち読みから帰ってきた直樹を茉理が出迎える。
「直樹、晩ご飯作ってるから先にお風呂入ってきたら?」
と勧められ、素直に風呂に入る直樹。
弘司からの電話の一件について聞いてみようかと思ったが茉理が自分に隠し事をする筈が無いと思った為だ。
茉理なりに何か考えが有るのだろうと考えた。
例の日記帳を覗けば全てが分かるだろうが恋人といえどそれはあまりに無粋な行為である。
「まぁ茉理も大人の女だからな………」
風呂の湯で顔を洗う直樹。
湯船でまったりとする。

結構、長く湯船の中にいたような気がした直樹は風呂から出る。
そして、そのまま寝間着に着替えるとリビングに向かう。
ガチャ
ノブを回し、リビングに入るとテーブルの上には鍋物の用意がしてある。
鍋の周りに蟹だの牡蠣だの海鮮類が展開されている。
「おお、何か今日は豪勢だなっ!」
「でしょ、たまには贅沢しても罰当たらないよね〜〜」
茉理の声のする方を見るとキッチンの様だが姿が無い。
「ちょっと待ってて。タレを探しているから………」
どうやら、しゃがんで捜し物らしい。
「あった!保奈美さん直伝のタレ!」

「お待ち遠様!」
「ぶぉっ!」
タレを持ってきた茉理を見て直樹は驚いた。
想像だにしなかった男の………否、漢の夢の一つが勝手に叶ってしまったのだから………
「えへへぇ………似合う………かな?」
恥じらう茉理。
何故なら茉理は………
裸エプロン姿だったのだから………

続く
739にられば:2005/11/10(木) 22:25:56 ID:RMigIxmd
いやぁ、忙しくて書く暇無くてすいません。
毎度の事ですが、茉理にいろんな事させて茉リストの皆さんには申し訳なく思っています。
早く続きを書けるように致しますので宜しくお願いします。
740名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 00:54:22 ID:xfvbxDHU
結先生の姿を見て、弘司と美琴も一瞬硬直したようだ。
それはそうだろう、自分のクラスの担任がウェイトレスの格好をしているんだから。

「えーとですね、渋垣さんにお願いしまして、1日体験と言う事で
カフェテリアで働くことになったんですよ。」
「茉理に?」

まだ1年の茉理にそんな権限があったのかと考えていると

「いらっしゃいませ〜」

他のテーブルへオーダーを届けた茉理がやってきた。

「結先生、オーダーはもう受けました?」
「いえ、まだこれからです。」
「もー直樹ってば何ぐずぐずしてるのよ、せっかく
結先生がオーダー取りに来たって言うのに」
「俺が悪いのか?」
「当たり前でしょ、結先生がここで働くのは今日だけなんだから、
時間がもったいないじゃない。」

「じゃあ俺はレモンティー」
「わたしは杏仁豆腐で」

両隣に座っている弘司と美琴が早々とオーダーを告げる。

「ほら直樹も」
「分かったよ、じゃコーヒーで」
「レモンティーと杏仁豆腐とコーヒーですね
少々お待ちくださいね」

オーダーを確認した結先生はとてとてと厨房へ駆けて行った。

−−−−−−−−−−−−−−−−

SSって書いた事ないから難しいよ
741740:2005/11/11(金) 00:56:41 ID:xfvbxDHU
うわアンカー間違い >737サンクス
742名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 01:10:18 ID:M2Tz5N55
リレーなら他でやってくれ
743名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 09:35:41 ID:mQZs8oum
>>738見てから>>740を見たら結先生が裸エプロンしてるのかとオモタ
744名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 16:46:17 ID:dh3kEbsz
かけるか?
745646:2005/11/11(金) 16:52:24 ID:dh3kEbsz
出張から帰ってきました。
あちらを昼頃出発、12時間のフライトで疲れました。
とりあえず寝ます。
746にられば:2005/11/11(金) 23:38:53 ID:s6Oxexhc
お帰り。
帰国早々こんな話はなんだけど、話が余り進んでなくて申し訳ない。
747名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 18:55:41 ID:74X3v+92
>>743
たぶんエプロンの裾、引きずってすっ転けると思われ
748名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 20:59:56 ID:bmbB2P+n
それは萌えるな
749名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 21:06:50 ID:Rcs3SpgJ
750名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 21:57:38 ID:1DWVHvpT
それは萌えますね。
751737:2005/11/13(日) 01:42:10 ID:OOCYTzby
「ところでなんであんな小さいウェイトレス服があるんだ?」

結先生が厨房に消えた後、近くにいた茉理に聞いた。

「ああ、あれ? 学園祭の時に希望する人に着てもらうためにあるの。
 小さい子供も来るから…」
「ということは小学生用かよ…さすが結先生…」
「あはは…そういうこと…」

話している内に結先生がトレイに注文したモノを乗せて戻ってきた。
…トレイが結先生には大きすぎて危なっかしいが見なかったことにする。

「お待たせしました〜よいしょっと。」
いつの間にか用意された台に上って
「はい、天ヶ崎さんには杏仁豆腐、広瀬くんはレモンティー、久住くんはコーヒーですね」
教師だからだろうか、意外とテキパキと配り終える。
「それでは、ごゆっくりどうぞ」
「ごゆっくり〜」
結先生に続いて茉理も次の仕事に向かっていった。

「あ、久住くん。 明日職員室に来てもらえますか? 渡したいものがありますので…」
「わかりました」

こちらに振り向いて告げた結先生に返事をして、天文部の面々の方に向き直った。

「結先生、かわいい〜〜」
「たしかに似合ってたね」
「しかしトレイがちょっと大きいのが気にな…」
  ガチャン! 「す、すいません〜」
「早速転んでるし…」

「またやってしまいました…」と言いながら他の委員に
良い子良い子されている結先生を視界の端に捉えながら
まったりとした放課後が過ぎていった…
752にられば:2005/11/13(日) 19:52:09 ID:HtRoTi4Q
今、書いてますので少しでお待ち下さい。。
753副作用は淫行で………(にられば):2005/11/13(日) 21:17:41 ID:HtRoTi4Q
グツグツと煮えたぎる鍋。
蟹、牡蠣、野菜等が煮えたぎっている。
そして鍋から立ち上がる湯気の向こうには直樹と茉理が隣り合って座っている。
茉理は湯気を上げる牡蠣をタレに漬け、フーフーと冷ますと、
「はい、直樹。あーん」
何が何だか分からないが兎も角、直樹が赤面しているのは確かだ。
少なくとも鍋の熱の所為ではない。
「あーん」
照れた顔で迫る茉理。
仕方なく口を開ける直樹。
(フカセン夫婦はこんなバカップルなのか?)
と思いつつ、これはこれで悪くないと思う直樹だった。

それは食事がだいぶ進んだ頃のことだった。
「ねぇ、直樹」
「ん?」
「えいっ」
直樹の膝の上に横向きに座る茉理。
「うおっ!?」
直樹の眼前に茉理の胸元が飛び込んでくる。
以前ならそんなに反応しなかっただろうが、茉理の胸は直樹によってサイズアップ
していて谷間を形成出来るまでに成長してきていたのだ。
だが反応したのはそこだけではなかった。
「きゃっ」
不覚にも直樹は勃起してしまったのだ。
それも茉理の女陰にもろに当たっている。
しかも、寝間着の薄い布地から女陰に直に当たっているのだ。
茉理は悪戯っぽい笑顔で直樹を見上げる。
「な、直樹ぃ………感じてきちゃった………」
エプロンの布地に乳首がクッキリとその姿を現す。
直樹の股間は既に濡れていた。
茉理の愛液によって………

直樹は茉理を乗せたまま腰を浮かし、ズボンとパンツを下ろして下半身を晒す。
椅子に座り直す。
ピチャ
亀頭を恥丘に埋める。
「ま、待って」
茉理が直樹を止める。
モジモジとしながら話を切り出した。
「………その、この前の約束………守るから………トイレに行かない………」
それはプールでの痴態中での事。
直樹はプールサイドからの放尿を促したのだがどうしても話が折り合わず家でするという話になっていたのだ。



754副作用は淫行で………(にられば):2005/11/13(日) 21:20:26 ID:HtRoTi4Q
トイレに入ると直樹は先ず、窓を閉めた。
流石にお隣に聞こえてしまうからだ。

直樹と茉理は既にまぐわっている。
二人はお互いの脚が垂直に交わっており、茉理は両腕を直樹の首に回している。
ピンと突き起った乳首を押し潰すようにエプロンの上から胸を揉み解す。
「茉理、大丈夫か?」
「うん」
恭子に言われ数日間していなかったので茉理が限界に達しつつあったのだ。
「あふぅ、、直樹、いつもより凄い………」
直樹はこの数日の間に数々の実戦経験を得た為、テクと耐久性があがっていたのだ。
「な、直樹、と、止まってぇ!」
突然の事に動きを止める直樹。
「ど、どうした茉理」
茉理は蚊の泣くような声で言った。
「………抜いて………おしっこ出そうだからその………」
今にも漏れそうなので我慢しているのか肉棒が一層強く締め付けられた。

続く
755名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 02:21:50 ID:AaXnocUf
久々にキテタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
756名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 12:47:40 ID:1D1POGzE
ほんとだァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
757にられば:2005/11/15(火) 22:16:58 ID:03fLj+4x
管理人様、保管庫の更新ご苦労様です。
紀宮内親王殿下御成婚の為、本日は更新を自制致します。
758名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 00:08:28 ID:axgFxKDR
(*´Д`)ハァハァ ナオキトマツリモジュウブンバカップル…
759名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 01:29:58 ID:abOqKpOt
>>757
紀宮様を気にするにらればたん(*´Д`)ハァハァ
760副作用は淫行で………(にられば):2005/11/17(木) 00:18:25 ID:FgHMTPQj
「ぬ、抜いて、漏れちゃうよぉ」
「駄目だな。俺を逝かせてからにして貰おう。それに………」
「あ、あん」
茉理の膣内で肉棒が回転する。
直樹は垂直に交わっていた体位から繋がったまま茉理を持ち上げ体位を変えたのだ。
茉理が直樹に背中を預ける形になる。
直樹は茉理の股を大開きにする。
「茉理が締め付けて離してくれないじゃないか」
ヌチャ
直樹の指が女陰を開き、勃起したクリトリスから肉棒を飲み込む膣口までの全体が晒される。
膣口から溢れる淫水を指に絡めクリトリスに塗りたくる。
「直樹、はやくぅ、漏れちゃうよぉ」
茉理は泣きそうな表情になっている。
いや、もう半分泣いている。
「う゛、は、はやくぅ、う、うぅ」
直樹は茉理の涙を拭い唇を奪う。
子宮口を突き上げる肉棒の速度が速まっていく。
ピチョン
ピチョン、ピチョン
膣口から止め処なく溢れる淫水が肉棒を伝いフグリから滴って落ちる。
クリトリスを弄っていた指が移動する。
直樹は茉理の前側からヌルヌルの指を菊門に当てる。
ツンツンと軽く突いた後、ズボっと一気に第一関節まで挿入する。
「!!!!」
お互いが激しく求めて絡み合っていた茉理の舌が一瞬動きが止まる。
直樹は唇を離す。
「も、漏れちゃう、逝ったら漏れちゃうっ!」
直樹は菊門から一気に指を抜くと茉理の脚を閉じて抱えると立ち上がって反転する。
そして便器に向けて大股開きで開脚させる。
直樹は茉理の脚の付け根辺りを両手で支えつつ淫液を垂れ流している恥丘を両サイドから広げる。
直樹に今まで以上の痴態を見られてしまうという羞恥の心が茉理の膣を勝手に反応させてしまう。
締め付けがさっきから増す一方で直樹はすぐにでも果ててしまいそうなのだ。
「直樹ぃ、少しさげ、って………はぁはぁ、は、はずれちゃう………から………」
今にも果てて崩れてしまいそうな直樹はドアに腰を預ける。
「茉理、くぅ、いくぞっ」
茉理の膣内に果てる直樹。
ガクガクと震える腰にドアも振動する。
「な、直樹ぃっ」
子宮に熱い鼓動を感じた茉理は一気に昇り詰める。
放出が終わった直樹が一気に肉棒を引き抜く。
茉理は緊張の糸が切れたのかふっと気を失い肉棒を締め付ける膣圧も緩やかになった。
ぴゅ、ぴゅー
茉理は体中の筋肉が緩んだ為に無意識に放尿してしまう。
それは弧を描いて飛んだ。
股間から白くドロドロしたモノを垂らしつつ………
761副作用は淫行で………(にられば):2005/11/17(木) 00:19:38 ID:FgHMTPQj
薄く明かりのついた茉理の部屋。
ベッドの上には寝間着姿の直樹と茉理が並ぶように横になっている。
「うぅぅぅっ、恥ずかしかったんだからー」
拗ねてそっぽを向く茉理。
「ゴメン、悪かった」
直樹は包み込むように後ろから優しく茉理を抱く。
「………」
「………」
「………」
「………」
背を向けていた茉理が直樹の腕の中でクルリと向き直る。
「えへへぇ」
赤面しつつも直樹を抱き返す。
凄まじいくらいのバカップルと自覚しつつも悪くはないとフカセン美人妻に感謝しつつ眠りにつく直樹だった。

















が、フカセン婦人直伝のバカップル術の真の恐ろしさを直樹は未だ体験してはいなかった………

続く
762名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 00:55:02 ID:d3TIfTsR
(*´Д`)ハァハァ コノサキニイッタイナニガ!?
763副作用は淫行で………(にられば):2005/11/17(木) 22:59:57 ID:aMddC2Lc
未だ誰も来ていない。
屋上は直樹と茉理の二人だけだ。
「はい、直樹」
茉理から二段式の弁当箱を渡される。
そして直樹はご飯の入っている上の弁当箱を開けようと手を掛ける。
視線を感じ、ふと見ると茉理が照れた面持ちでこちらを見ている。
「ど、どうした茉理」
「なんでもない」
幸せ全開の笑顔で応える茉理。
「早くしないとまたあいつらが来るぞ」
そして直樹は弁当箱の蓋に手を掛けた。


昼休み、直樹と茉理は屋上で昼食を取る。
カフェテリアだと落ち着かないというのもあったがなるべく二人だけで過ごしたかったからだ。
だが、やはり何処でも邪魔者が現れるのが世の常である。
「あー、そのウィンナー美味しそう。ちょうだい、久住君」
「マツリンのお弁当かわいい」
「やめなよ、柚香」
「茉理ちゃん、私のお弁当とおかず取り変えっこしよう」
「精力付きそうなモノばかりね。今夜くらいは控えなさい」
「それよりプリンはありませんか?」
いつの間にか昼食時には見知った顔が周りに集まるようになっていたのだ。

「だー!!」
食事中の直樹がいきなり叫ぶ。
「どうしてお前らがここに居るんだ!」
「だって、久住君のお弁当何時も美味しそうなんだもん!」
「お前には二度と分けてやらん」
「そ、そんなぁ」
と打ち拉がれる美琴。
「次、保奈美!」
「私は茉理ちゃんのお料理の先生だもん」
「ただ単に冷やかしに来てるだけじゃ………」
「そんな事言うなら、なおくんにはノート見せてあげない」
「ゴメンナサイ」
やはり保奈美には敵わなかった。
その後、何事もなかったかのように茉理とおかずの交換を始める保奈美だった。
何となく嬉々として待っていた様な柚香。
「先輩とマツリンのバッカプルぶりを今後の参考に………」
「俺はお前と妹の監視だ」
「弘司、お前いたのか?」
「おいおい………」
いつも通りに呆れる天文部部長。
「あ、あの、その」
「あ〜〜ちひろちゃんはいいから………」
ある意味一番の被害者が一番申し訳なさそうだ。
「で先生は何用ですか?」
チラッと二人を見やる直樹。
「ふふふ、見たわよ久住」
「見てしまいました………お弁当のご飯」
赤面している結を尻目に恭子が直樹の耳元で囁く。
「ハートマーク」
その時、直樹は自分が不覚を取った事を知った。
まさか、敷き詰められた銀シャリの上に在ったハートマークの入ったそぼろご飯を見られるとは………
出来る限り早食いして皆が来ないうちに食べた筈だった。
久住直樹、まさに一生の不覚であった。

続く
764名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 01:23:20 ID:ZyPckscw
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
GJです。
続きが気になります。
765名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 23:28:11 ID:6oeqWdCM
キテル━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
久しぶりに浮上!!!!
766名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 23:54:34 ID:UNJ1SnAf
続き来ないから浮上
767にられば:2005/11/22(火) 13:31:06 ID:sBr0PjaF
PCがウイルスにやられかかって先ほど復旧しました。
今夜に更新いたします。
768名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 19:36:33 ID:86f8HVNr
>>767
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
769名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 20:52:41 ID:7aDs9B7u
待ってるニヨロ―――――!
770副作用は淫行で(にられば):2005/11/22(火) 23:30:48 ID:vu8DLQ/S
放課後の保健室。
夕暮れに染まる保健室でコーヒーを啜る主とその連れ。
「しっかし、あの久住の顔ったら………」
昼休みの事を思い出してふきだしそうになる恭子。
「これでまたひとつ、からかうネタが増えたわね」
「でも、あまり苛め過ぎるとかわいそうですよ」
ガラ
唐突も無くドアが開きフカセンが現れる。
「矢張りここでしたか………」
相変わらずこの男は表情を変えない。
「理事長が二人を探してましたよ」
「何でしょうね?」
「ところで先程から久住の事を話してらしたみたいですが………また何か仕出かしましたか?」

数学の授業中。
直樹も受験生の為か、真面目にフカセンの授業を受けている。
「天ヶ崎、この答えは?」
「………わかりません」
「では久住!」
「以下同文です」
いつも通りの授業。
キーンコーンカーンコーン
授業の終わりを告げるチャイム。
「では、今日はここまで。それから久住」
不意に呼ばれてびっくりする直樹。
「は、はい」
「お前は土曜の放課後、マンツーマンで補習だ。このままじゃ、大学は受からんぞ」
言いたい事だけ言ってフカセンは去っていった。
「最悪だな直樹」
御愁傷様と弘司。
「ごめんねぇ、久住君」
「でも、いい機会じゃない」
以前のように直樹と二人で勉強するのが憚られる保奈美が言う。
「放課後、直樹は深野先生との補習に、茉理ちゃんは奥さんの所に修行に………」
「どこか昔話で聞いたことがあるような………」
そしてその夜、補習のことを茉理に話したのだった。

そして土曜日放課後。
飯抜きで補習が行われた。
それは直樹が眠たくなるだろうからという事だった。

同時刻。
その時、茉理は寮に居た。
誰かと話しているようだが開かれたドアによって相手が見えない。
なにやら興奮気味に話しかける茉理。
「………で、遂にやっちゃいましたよ、美由紀さん」
771副作用は淫行で(にられば):2005/11/22(火) 23:35:46 ID:vu8DLQ/S
「よし、今日はここまで!」
「お、終わった………」
息の詰まりそうな空気から開放されるとグッタリとする。
「久住、渋柿の事で話があるんだが………」
なぜか一緒に愛妻弁当を食べることになってしまった。
どうせこれっきりだろう。
そう、軽く考えていた。
恥ずかしいという感情は既に捨てたも同然。
直樹は、茉理の師匠が作った愛妻弁当と見比べるのも悪くないと考えた。
そして、勝負の時。
机を挟んで向かい合う直樹とフカセン。
無言の二人。
真剣な面持ちでフカセンが頷く。
直樹も頷き返す。
そして二人同時に弁当箱を開けると………


《じゅんちゃん Love》


《なおき Love》

















渋垣茉理、1R1秒、開始早々に直樹を.沈めK.O勝ち.。
直樹はセコンドのフカセンによって保健室に運ばれたと云う。

続く
772にられば:2005/11/22(火) 23:37:59 ID:vu8DLQ/S
遅れて申し訳ないです。
ようやく出来ました。
773名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 00:01:46 ID:GCjbJM5L
キタ━*・゜゚・*:.。..。.:*・゜\(゚∀゚)/゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*━!!!!!

先日の添付メール、トロイににやられていたみたい。
濃度32がはねたけど、心配になってアンチトロイツールで
スキャンしたけど感染してナカタヨ。
いや、メールじゃなくてリンク先だったかな。濃度32がリンクを切った。
774副作用は淫行で(にられば):2005/11/25(金) 23:24:50 ID:RF5xAtO4
制服姿のちひろと柚香。
二人はガラス越しに何かを見ている。
赤面しつつもじっと見入っている。
柚香はスカートの裾をぎゅっと掴む。
「どう?もしかして股間がジンと熱くなってない?」
後ろから問い掛ける恭子。
硝子の向こうでは直樹と茉理がお互いの腰を激しくぶつけ合っている。
ちなみにちひろと柚香の前には埋め込み型のモニターがあり、直樹と茉理の局部をあちこち映し出している。
自分達はまだ誰にも触れられていない股間の谷間。
茉理のソコからは止め処なく淫靡に光を反射する半透明の液体が溢れ、
その入り口に全開ギンギンの直樹の剛直が出入りを繰り返している。
因みに直樹と茉理の方からも見学者が丸見えになっている。
しかし、ストレートに音声は伝わらない。

恭子と決のモニターには直樹と茉理の身体データがリアルタイムに飛び込んできている。
「ん〜、羞恥心で性感度が上がっているけど………」
「今一つですねぇ………」
「しょうがない………次から監視レベルを上げてみるしかないかしら」

「直樹、久しぶりだから………沢山出たね」
直樹の上に被さっている茉理。
肉棒が挿入されたままの茉理。
その最奥で受けた白い灼熱がその入り口から少しずつ漏れてきている。

それから暫く経って再び公開ショーの日が訪れた。
前戯が終わり直樹も茉理も準備万全になっている。
ガーガガ
「ん?」
いきなりのノイズに音がしたほうを見ると壁にスピーカーが付いている。
「あーテステス」
結の声がスピーカーから流れてきた。
「久住ぃ、聞こえる?」
何気なく恭子が話を切り出す。
「突然で悪いけど………橘と広瀬にあんた達を実況してもらうことにするわ」

続く


775名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 01:31:58 ID:r8/cnkFQ
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
広瀬&橘の実況に期待!?
776名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 03:13:10 ID:pUMGSEtH
続きまだ?
777名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 10:53:40 ID:tmOaBifL
浮上age
778名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 11:02:04 ID:WsqG2BAN
エロ無しのSSもまってるワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
779名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 16:57:44 ID:ZRvs9Xv7
暇つぶしにでもなれば。

オレがこの秋に、北海道よりずっと緯度の高い某国に出張したとき、宿泊先のホテルでもらった
朝食の券に、レストランのあるフロアの欄に、PHと書いてあった。当然、オレは
プリホリキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
って叫びそうになったよ。無理もないよなw。
マジにいうと、ペントハウスの略なんだけど、12Fにあって、エレベーターは13Fが無かった。
PHの天井が2階分くらいあったけどね。

ところでその時期(10月半ば)、関東地方だと朝6時くらいだと外は明るくなっていたんだけど(太陽が
出ていたかどうかはわからない)、あちらは7時頃に東の空が明るくなり始めて、太陽が昇ってくるのが
8時15分。つまり1時間以上も瑠璃色の空を拝むことが出来るわけですよ。しかも朝食の時間が
ちょうどかぶってるので、いつもレストランの大きな硝子越しに瑠璃色を拝んでました。
出張先が郊外にあったので、空気が澄んでいて月は綺麗だし(市の条例で、夜間の店舗の営業が禁止
されてたので、光害がない)。
以上、まあ日記ですよ。
780名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 17:53:32 ID:eJyC8Ylw
誰でもいいから
「たった一つの真実見抜く 見た目は子供 頭脳は大人 その名は迷探偵ゆいたん」
を書いてくれる人いないかの〜
781名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 23:33:01 ID:I7XSfdNV
>>779
馬鹿野郎、このスレで「暇つぶし」ってのは、エロネタの事だ!
782>>751の続き:2005/11/30(水) 00:04:52 ID:Ajwl8E2q
「暇だ…」
「暇ですね…」

授業終了後から保健室に詰めていたが、やっぱり誰も来ない。
(誰も居なくてもよかったのでは…)
昼休み、結先生にところに行ったらそこに恭子先生も居て
放課後の保健室業務を押しつけられたのだった。
しかも結先生はプリンで釣られるし…

「もうすぐ全員帰る頃ですね」
「そうですね〜。片付けましょうか。」

手分けして片付けをする。プリンの食べあとが多いのはたぶん気のせいだろう。
コーヒーカップを洗っていると、流しの横に置いてあった紙袋が目にとまった。
のぞき込むとなにやらピンク色の布が入っている。

「???」
「あーーー それはダメです〜〜〜」

目の前から紙袋を結先生がひったくる。

「これは明日洗って返さないといけないんですから…」
「え? じゃあもしかして昨日着てたウェイトレス服ですか?」
「そうですよ」

結先生が恥ずかしそうに告げる。
しかし俺の頭の中では「ウェイトレス服」「誰もいない保健室」
2つのピースがきちんとはまった。

「結先生、それ…ここで着てみませんか?」
「…え?」
「もう誰も来ませんよ」
「そ、そういうことではなくてですね〜ゴニョゴニョ」

不満そうだが、漢としてこれをやらないわけにはいかない。
最近ちょっとマンネリ気味だしな…
結先生は顔を真っ赤にしてしばらく思案しているようだったが…

「…わかりました。 着替えるのでちょっと後ろ向いててください…恥ずかしいですから…」

頷いて壁の方に体を向けた。
後ろからカーテンを引く音に続き、衣擦れの音が聞こえてきた。

「久住くん、いいですよ…」
カーテンを開ける音と同時に声がかかる。
振り向くと…

「おぉ…」
「そんなにじっと見ないでください…恥ずかしいです…」


-----
暇つぶしの駄文スマソ
なんか忙しいので続きはいつになるか…
783にられば:2005/11/30(水) 00:14:05 ID:YEP9VpP4
近頃書けなくて申し訳ない。
今、暇がつぶせるようにエロ有りのを書いてます。
暫しお待ちを………
784副作用は淫行で(にられば):2005/11/30(水) 00:21:59 ID:YEP9VpP4
直樹の肉棒が天を突かんばかりにいきり勃っている。
それをモニターで見ているちひろと柚香。
「せ、先輩のお、お、お、おちん、ちん………が、凄い………です………」
「ちょっとぉ、それじゃ客観的過ぎるわよ。どう凄いのか説明しないと実況の意味無いわよ」
「マツリンが、先輩の大きく反り返ったオチンチンの………先を舐め始めました………」
ちひろはやはり恥ずかしいらしく、柚香は恥じらいながらも興味津々の為に結構積極的だ。
「あー、因みにその先端の膨らんでいる所は亀頭っていうから。ほら、亀の頭みたいでしょう?」
ちひろには刺激が強いのか真っ赤な顔でボーっとしている。
そして、顔の色が更に赤く染まっていき………
ボン!
「きゅー」
意識を失いモニターに突っ伏してしまった。
「あら、橘はもうダウンしちゃったか………」
その間にもモニターの中で二人が絡み合っている。
「しょうがない………広瀬、後は任せるわ」
以降、柚香がどんな顔で実況しているのか個人でハァハァして下さい。

「マツリンが口にオチンチンを咥えたまま頬を狭めて出し入れしています。口から出入りする………」
「その棒の部分は竿って言うから」
「………竿、が出入りする度に………唇から滑った唾が垂れます」
直樹の腰がガクガクと震えだす。
「久住先輩のお尻がキュって締まってます………あっ、先輩がマツリンの頭を押さえつけてガクガク震えてます」
直樹の背筋が伸びる。
そして暫くすると直樹は掴んでいた茉理の頭を開放する。
そしてモニターには口を閉じたまま肉棒を抜く茉理。
「マツリンの唇と先輩のオチンチンに糸が………あっ、唇から白いドロっとしたものが垂れてます」
「それがザーメンよ」
「きょ、恭子!」
それまで黙って聞いていた結が声をあげる。
「生徒にそんな下品な表現を教えないで下さい!」
今現在の結の表情はまさしくプンスカ怒っていると表現するのがピッタリだ。
「悪かったわよ、もう………」
「プンプン!」
そっぽを向く結。
「えーっと広瀬、あれは精液よ」
「あ、あれが赤ちゃんの素なんですか………」
ほへぇとモニターを覗き込む柚香。
モニターでは茉理がゴックンと喉をならす。
「今、渋垣は口に溜まっていた精液を飲み込んだのよ」
「マツリンから聞いたんですけど………それって苦いんですよね?」
何か期待しているその顔は恭子を捉えて離さない。
「ど、どうしたの、いきなり………」
「やっぱり、人生経験豊富そうな仁科先生なら色々と経験してそうだから聞いて見たかったんです」
恭子も実は処女ですっなんて言える訳も無く回答に困ってしまう。
「え、ええ、そ、そうね………」
恭子はどもりながらゆっくりと視線を結に合わせる。
「に、苦いといえば苦いような………」
元気なく俯く結。
「え、結先生も体験してるんですか!」
恭子にセットされていた照準が結に変更される。
ハッと余計なことを言ったと後悔するが遅かった。
柚香の脳内では結も非処女と認識されてしまったのだ。
だが、そんな事をしているうちにモニターに映っている二人は本番に挑もうとしていた。

続く
785名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 00:36:20 ID:bLNzxZxK
久々にキタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n’∀’)η゚・*:.。..。.:*・゚゚・* !!!!!
リレーの方もいい感じの方向へ行ってますなww

安西先生……エロネタ書きたいです……。
786にられば:2005/11/30(水) 00:42:08 ID:YEP9VpP4
俺は最後までエロイ男、にらればだ
と返してみる。
787名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 02:08:14 ID:+SgNvPlo
えろい人キタ(゚∀゚)コレ!!
788名無しさん@ピンキー :2005/11/30(水) 15:29:02 ID:15XE4t3Z
>>785
そこで諦めたらこのスレはお終いだよ。
789名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 21:17:07 ID:hxZZmnJd
携帯からですまん。


きゃあああ。
女性の悲鳴が響きわたる。近くを通りかかっていた、久住直樹はその声の元へと急ぐ。
声は保健室から。
保健室のドアは開いてある、そしてそこには惨劇が広がっていた……

今回の事件は平和な学校で起きた許されない三つの食プリン事件(全部私の)
学校の平和は私が守る。
見た目は子供、頭脳は大人その名は迷探偵−結−
一応ストーリー考えたけど、ここでやめときます。
790名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 11:48:30 ID:ZkA2g+iE
>>789
面白そう
同僚の保険医をアガサ博士と呼び、直樹たち少年探偵団を引き連れて捜査するんかな
探偵バッヂや追跡眼鏡を未来から来た青狸のように取り出して
学園内をスケボーで走り回る結先生を想像してしまった
791名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 18:51:09 ID:w8U3GsL2
>>790
なんか、廊下をスケボーで走ろうとしてアクセル踏んだらバランス崩して転落、暴走したスケボーがフカセンに直撃し、その後フカセンにこってり油を搾られてる先生ズ
ってのが幻視できたw
792副作用は淫行で(にられば):2005/12/08(木) 02:26:49 ID:HyBq7Z+z
茉理のヴァギナにナニをセットする直樹。
クチャっと亀頭が沈む。
「せ、先輩のオチンチンがマツリンの膣に沈みました」
「いくぞ、茉理………」
モニターとは別に設置されている各所のスピーカーから二人の会話が聞こえてくる。
音声がやけにリアルに聞こえる。
「実はこれ、デジタルドルビーに変換されてるのよ」
「また変なところに無駄遣いして………玲さんに絞られますよ………」
その時だった。
「あふぅっ!」
いきなり茉理の喘ぎ声が響き渡る。
直樹が一気に子宮口まで突き込んだのだ。
一瞬、恭子もビクッと震えてしまった。
「………いきなりだと心臓に悪いわね………」
「先輩がマツリンに覆い被さったまま腰を動かしてます。マツリンの脚が先輩の腰に絡まってます」
「直樹、まだ本気になってないでしょ?」
「いきなり本気じゃ、この後が続かないだろ?」
挿入が繰り返されているにもかかわらず、まだ余裕の二人。
モニターをのぞき込む恭子と結。
そこには茉理と直樹のリアルタイムでのサーモグラフィが映っている。
茉理の膣を進退する真っ赤な棒。
「確かにまだ硬度と膨張率が最大値まで達してませんね」
「ま、久住も言ってた通り未だ先は長いからねぇ………」
知ったかぶってコーヒーを啜りながら嘯く。

「先輩がさっきまで深々と出し入れしていたオチンチンを浅く出し入れしています」
そう柚香がいうと目の前のモニターがサーモグラフィに切り替わる。
「ほら、久住が途中の一寸した出っ張りに引っかけては抜くでしょ。そこはGスポットって言うのよ」
柚香も聞いたことくらいはある。
教室で彼氏持ちの友達がそんなことを言っていたような気もする。
処女のままの柚香がまだその存在を感じてはいない。
だが、股間が熱く、ブラに乳首が擦れて痛く感じてきているのは確かだ。

「先輩の………腰の動きにあわせて………マツリンも腰を動かしてます………」
直樹と茉理は第一ラウンドの最終局面に達しつつあった。
そして………
「先輩とマツリン………が繋がったままけ、痙攣して………」
「茉理、いくぞ………」
どうやら直樹は達してしまったらしい。
「熱いのが、直樹からとっても熱いのがぁ、もっと、もっとぉ!」
「ああぁぁぁぁっっっ!!!!!!!」
「えっ?」
最後の嬌声でモニターに釘付けになっていた恭子と結がハッとする。
「今の………スピーカーからにしてはやけにリアルでしたね………」
「そ、そうね…………」
恭子がゆっくりと視線を降ろすと………
この観戦室の最前列で柚香が顔を紅潮させてグッタリとしていた。
その両手が上下の下着の中に在った事は言うまでもなく………

続く
793にられば:2005/12/08(木) 02:30:32 ID:HyBq7Z+z
師匠が走るはずが自分が走らされてなかなか書けませんでした。
色々と一段落ついたので当分の間、こまめに更新出来そうです。
794名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 12:17:24 ID:Un2rdRgC
久々にキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!
こんなところにドルビー使う恭子先生もワロスですが
ひそかにオナヌーしてたゆずりん(*´Д`)ハァハァ
795名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 13:21:54 ID:KJcOPS92
ハァハァ
796副作用は淫行で(にられば):2005/12/08(木) 18:06:56 ID:peQUYEGO
理事長室のソファでお茶している結と恭子。
「年頃の女の子には酷な事だったみたいですねぇ………」
「そうねぇ………」
カチャ
玲が入ってくる。
「二人とももう、寛いでましたか」
「わるいわね」
「こちらから呼んだんですから気にしないで下さい」
玲もソファに座る。
「実はオペレーションサンクチュアリはまもなく終了するはずでしたが
フォステリアの副作用効果の治療の為に半年程延長されることになりました」
「結局、新薬は駄目だったんですか?」
「駄目………というか未だ実験段階なので臨床試験に万全を期したいそうです」
「そうですね………結果的に今現在を考えると………」
「だけど、どうするの?このままじゃ、半年以内に久住が腹上死するわよ………」
「ええ、その件ですが来週に身体検査を行い向こうで半年程リハビリを行ってもらいます」
「まぁ、もともと私は向こうに戻る気無いからいいけど………」
「それから………この前のレポートですがあれは一体なんですか!!」
冷たい視線を恭子に送る。
実はこの前の実験をDVDに焼いて提出したのだが………
「やっぱり、ドルビーはやり過ぎですよね」
そう言いつつも結はプリンを口に運ぶ。
「ええ、しかも映画みたいにドルビーのデモも入ってて………」
「で、でも、この闘病生活のデータを編集したら映画みたいじゃない」
「更にシネマビスタサイズとは悪戯が過ぎます!!」

「渋垣さんを半年も向こうに送るとなるとご両親に報告しないといけませんね?」
「今回ばかりはオペレーションサンクチュアリと我々についても知ってもらうつもりです」
「さすがに今回は誤魔化しきれる範囲じゃないからねぇ………」
「では来週に臨時の全校身体検査を行います。無論、付属でも行いマルバス及びフォステリア等の
検査でひっかかった生徒は渋垣さんと同じく向こうでリハビリを行ってもらいます」
「え、渋垣だけじゃなかったの?」
「でも、計画を完全なものにする為にはしょうがないですね」
「それから、渋垣さんを百年後に送るのは再来週になるかと思われます。装置の整備をお願いします」
そうしてこの物語はオペレーションサンクチュアリと二人三脚で終息に向け動き出した。

続く

797名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 21:46:35 ID:WmNg8X5B
エロ無いけどキテルー
アップトリム。
798名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 18:09:02 ID:wGIVMRIE
保守
799副作用は淫行で(にられば):2005/12/13(火) 22:48:17 ID:/SMHQ4jz
土曜の放課後、カフェテリアにはしょーも無くいつもの席にいつもの三人が座っていた。
「久住く〜ん、何か面白いこと無い?」
「あるならここでだべってないだろ………」
「あ〜〜お前ら………」
「そう言えば柚香ちゃんは来ないのか?」
弘司を見て突然思い出す。
「どうしたんだろう?確かに近頃天文部に来ないんだよな」
「………」
「………」
「………」
「………帰るか」
「そうだな」
「そうしようか」
そろって席を立つ。
その時、カフェテリアに結が駆け込んできた。
「く、久住君は居ますか………」
ぜぇぜぇと苦しそうだ。
天文部専用席に直樹を見つけるとゆっくりと歩き出す。

何時の間にか天文部用のテーブルの上にプリンの空容器が数個重なっていた。
「な、何とか生き返りましたぁ」
「何とかって、いくつプリン食べてるんですか………」
ふと周りを見渡す結。
さっきまで心配そうに見ていた弘司と美琴が居ないことに気付く。
「あれぇ、広瀬君と天ヶ崎さんは………」
「先生の食いっぷりをみて呆れて帰りましたよ」
「ええっ!!」
「と言うのは冗談ですが………」
「ひどいですよ、久住君」
「先生の食いっぷりを見て安心して帰ったのは本当です」
「………」
小さい結がさらに小さくなる。
「そう言えば先生、俺に用があるんじゃ………」
「そ、そうでした。ところで渋垣さんは………」


その夜、渋垣家リビング。
ソファーの上でいちゃついてる直樹と茉理。
「明日、学校に行かなくちゃいけないの?」
「何でも、話があるとか………」
「ん〜〜〜どんな話だろ?」
「多分、こんな話では無いと思うぞ」
直樹は茉理の胸と尻に手をやり、ゆっくりと揉みしだく。
「直樹のエッチィ」
そして、茉理も直樹の股間をさすりつつ、肉棒をズボンの上から優しく掴むのだった。

続く



800名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 19:20:55 ID:0I6JNTJC
800ゲッチュ
801名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 00:42:19 ID:PUNRRh0X
>>799
久しぶりにGJです。
>小さい結がさらに小さくなる。
って、思わずカワイイって思いました。
802にられば:2005/12/15(木) 02:37:53 ID:5UjSmAp1
保管庫管理人様にはいつもこまめに更新していただき感謝感謝です。
>>801
その暖かいカキコでやる気が湧いてきます。
明日、書きますんでヨロ!
さて、寝ますか。
803名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 14:56:56 ID:Ezcsv8mo
ホスト規制がようやく解除された保管庫管理人です。
しかし、茉理祭りもここまで続くとは…w

>>802
このスレだけですから難しくはないですよ。
エロパロ板全体の保管庫はホントすごいと思います。
本日の投下期待してます!
804副作用は淫行で(にられば):2005/12/15(木) 23:46:21 ID:8nt3n6mR
スパッツの裾が捲られ、そこから直樹の肉棒が差し入れされている。
直樹の肉棒も寝間着の薄いズボンの小用口から突き出ている。
場所はリビングのソファの上。
あの後二人はいかに露出せずにセックスをするかというマニアックなプレイに興じていた。
その辺りを最初の方から覗いてみよう。

ソファーに座った直樹の肉棒を小用口から突っ込んだ手で竿を扱いている茉理。
もう片方の手は腰からズボンに侵入して亀頭を優しく撫で回す。
だが、いまいちいやらしさに欠けるとおもった茉理はズボンの前を引っ張る。
見下ろすと珍しくブリーフに包まれている肉棒。
自分を主張し大きく前に突き出してブリーフから逃れようとしているようだ。
茉理はダラァっと唾を垂らす。
ブリーフの突き出た頂点に落ちて染みこんでいく。
染みはドンドンと染みこんでブリーフに肉棒がクッキリと浮かび上がる。
まさしくそれは怒張と呼ぶに相応しかった。
掴んでいたズボンを離すとズボンを押さえブリーフと密着させる。
小用口から差し込んだ手はブリーフの上から指で陰嚢を押さえ、
竿を手の平で強弱をつけて押しては返す。
その作業を繰り返していた。
突然茉理の手が止まる。
「ど、どうした?最後までしてくれないのか?」
「だってぇ、あんまりやりすぎるの止められてるでしょ………だから、一緒にしよう」
確かにシックスナインにした方が回数が減る。
そう理解した直樹はソファーに横になる。
茉理は直樹の上に覆い被さる。
「むむむっ」
直樹が目の前のスパッツの上から谷間を弄くろうと考えていたときだった。
「今度は何だ?」
茉理は直樹の股間を真下に捉え何事か考えている。
「だって………なるべく露出しないでするって事は布越しに擦るだけになるから………そうだ!」
何事か閃いた茉理。
「ふっふっふぅ、覚悟しなさい直樹!!」
「問題が解決したのか?」
「今、見せてあげるわ。えいっ!!!!」
茉理はいきなり直樹のズボンの中に頭を突っ込んだのだ。
更に差し込まれた両手によってブリーフがづれて怒張が解放される。
暗闇の中、両手で竿と陰嚢を確保し亀頭を目の前に据える。
「あふぅっ」
気の抜けるような声を上げる直樹。
茉理が目の前の膨張した亀頭の先端にチュッと軽くキスをしたからだ。

続く 


805にられば:2005/12/15(木) 23:51:37 ID:8nt3n6mR
どうもエロシーンで話を短く纏められない………
今のシーンが長引かなければ来週には完結出来る予定です。

P.S.
仰木元監督ご冥福をお祈りいたします。
個人的には近鉄監督時代が好きだった。
。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
806名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 23:16:47 ID:9dCGVksV
>>804
いつもGJです。
>あの後二人はいかに露出せずにセックスをするかというマニアックなプレイに興じていた。
茉理ちゃんのマニアックなプレイに期待です!

>仰木元監督ご冥福をお祈りいたします。
>個人的には近鉄監督時代が好きだった。

野球に興味はあまりない私ですが、
阪神・淡路大震災の時は勇気づけられました。
心からご冥福をお祈りいたします。

ああっ、また、一つの時代が終わったんだなぁ。
807名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 22:55:11 ID:TWzY5dbt
仰木氏が監督に再就任すると決まったとき、王さんが年齢と体力
のことを心配してましたよね。王さん自身、監督業から引退しようと
考えているのに、自分よりも数才も年長の仰木さんが云々って。

はぁ〜。
808名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 00:40:56 ID:jgTZrWvU
age
809副作用は淫行で(にられば):2005/12/20(火) 20:02:13 ID:tBCB2zRl
時間軸は元に戻る。
服を着たままという奇妙かつ新鮮な感覚に直樹も茉理もいつもより興奮していた。
スパッツの捲った裾から挿入している直樹は肉棒の根本をスパッツの裾が押し寄せる為に
斜めって出し入れしているのだ。
だが、直樹には払拭できない感覚があった。
それは先程のズボン内でのフェラで暴発してしまいズボンとブリーフの股間部分がネチョネチョしているからだ。
更にその余韻で何時も全部飲み込んでくれる茉理口元が今もうっすらと滑っている。
向かい合っている二人は直樹が茉理を包み込んでいるように見える。
直樹の腰に脚をまわして自ら腰を動かす茉理。
「直樹ぃ、もっと、もっと強くしていい?」
小刻みに腰を振り、挿入の主導権を握る茉理はGスポットにカリを引っかけては外し、
引っかけては外す事を繰り返しながら問いかける。
早く奥まで突っ込みたい直樹。
「は、早く、つ、突かせてくれ………」
「行くわよ、えーい!」
茉理は一瞬背筋を仰け反らせ、その反動で直樹を押し倒す。
先程から茉理がイニシアチブをとっているがこれは二人で決めたルールで、
お互いが気持ち良くなる為に交互で主導権を譲り合う約束なのだが今日は茉理の番なのだ。
その為、今日の直樹は基本的に今現在の所マグロである。
直樹の上で四つん這いで腰を打ち付ける茉理。
下から茉理を見上げる直樹は目の前の部屋着の下からプックリ脹れている乳首が見える。
すでに直樹は服の上からブラを外してしまっていたのだ。
眼前に胸を抱き寄せた直樹は服の上から乳首を吸い出す。
「あ、な、直樹、反則ぅ、あぁ、やぁ」
直樹は、というか茉理もだがこんな服を着た状態でもお互いの裸が想像できる。
二人だけの時間では服は邪魔な布きれに過ぎない。

直樹に乳首を攻められて逝かされつつも茉理は腰振りを止めていなかった。
口に含まれた右の乳首を軽く咬む。
「きゃん」
肉棒の締め付けが強くなる。
そして、左の乳首を手の平で撫で回す。
右乳首を解放するなおき。
服が直樹の唾液によって乳首に張り付き乳首の形が露わになる。
やはり服の上からでは味気ない。
「母乳は流石に出ないか………」
だが男である以上自分を求めている乳首に向かっていくのは必定。
「おっぱい、ふ、二つなんて駄目ぇぇぇ」
口内で舌を使って、乳房を掴んで人差し指で両の乳首の先端を弄くり回す。
だが、直樹の攻めはこれだけではなかった。
さらに余った手でスパッツの上から親指と中指で谷間を揉み、人差し指でクリトリスを押し潰す。
「直樹のバカー!!!!」
肉棒が激しく締め付け直樹が先に逝って茉理の膣に熱い迸りを放つ。
それを子宮に受けた茉理もそのまま逝ってぐったりとなる。

810副作用は淫行で(にられば):2005/12/20(火) 20:02:52 ID:tBCB2zRl
繋がったままの二人。
茉理は直樹の胸に頭を預けいる。
「ねぇ、直樹………」
直樹の乳首を指先で弄くる茉理。
「ん………」
「男でも母乳出ることがあるんだって………」
茉理は一気に直樹の乳首に吸い付く。
「や、やめろ、おぉうお、ま、まう、まつ、り」
茉理は膣で肉棒の膨張を確認する。
そして、主導権を奪われた先程の報復戦を始めるのだった。

チュン、チュチュン。
リビングに朝日が差し込む。
結局二人はそのまま………
絡み合ったままソファの上で力尽きていた。
だが、
ガチャ
こんな早くに玄関が、しかも自分達以外によって開かれるとは想像もしていなかった
811副作用は淫行で(にられば):2005/12/20(火) 20:03:33 ID:tBCB2zRl
続く
812にられば:2005/12/20(火) 20:24:20 ID:tBCB2zRl
久しぶりに続くって忘れますた。
兎も角、もうすぐ話が終わります。
ちなみに今日のが茉理祭りのラストエロでした。
遂に次回が最終回なのか?
多分、最終回かな。















マツリンの祭りもあと一ページ。
813名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 20:54:09 ID:KRbVFZ6v
GJ!
814にられば:2005/12/20(火) 22:01:27 ID:5aJWMLkD
次は何を書こう。
カレン、理事長+恭子&結、文緒等。
何か他にいいネタありますか。
815名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 22:38:11 ID:neMLZ1AQ
カレンさんでお願いしますにられば様orz

麻衣>カレン>>>>>>>>>>他 な自分からお願いしますorz
(よあけな限定女性陣ランキング)
816名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 11:08:37 ID:6x3iEvdg
>>815
今更スレタイ気にしてる漏れは心が狭いですか、そうですか……。
そういや、カレンさんもの書いてた人は結局途中退場かな?
817名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 12:47:42 ID:PYJULCa0
そろそろ次スレですね。
もう450kb弱です。
818名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 16:20:47 ID:MEkyqH8x
オーガストスレの鬼畜設定ワロスw
819名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 14:29:05 ID:oRRTAFhY
こんな幹事のが読み足ひ

「もやしだ!もやしが食べたい!!」
もやしもやしと怒鳴り散らすミア。
堪忍袋の尾が切れたカレンは、傍にあった達也を投げつけた!
「これでも食らってろッ!!」
次回『達也、食われる』誰か奴を止めろ!!
820にられば:2005/12/24(土) 00:34:00 ID:5pz3rJ8N
明日、っていうか今日か。
クリスマスイブの夜に最終回更新できるように書いてます。
カレンネタですが明け瑠璃やり直して、キャラを掴まなけばならないのでまた今度。
茉理祭りやる前に言ってた理事長ものやります。
821にられば:2005/12/24(土) 00:37:54 ID:5pz3rJ8N
新作予告

いきなり、玲の動きが鈍くなったので結&恭子が検査した結果(ry





何、そのちょびっつ
ってな話になる予定。
822副作用は淫行で(にられば):2005/12/24(土) 21:06:26 ID:YuWVkh3a
トントントントン
キッチンから響くその音に眠たそうに目を開ける直樹。
茉理だろうか?
「ううん、なおきぃ」
だが、茉理はここにいた。
直樹の胸の中に。
直樹は寝起きのボケッとした表情から一気に引き締まり青ざめる。
ガクブルものの直樹。
何も知らず直樹の上で寝ている茉理。
「あら直樹君、起きたの?」
ガクガクと震えながら、ぎこちなく振り向くとそこには英理が………
「直樹、ようやく起きたか」
余裕たっぷりに向かいのソファーで新聞を読んでいる源三。
そして、笑いながら直樹を見る。
「茉理もそろそろ起きなさい」
「ふぁーい」
眠たそうに顔をもたげる茉理。
「おはよう茉理」
「………おはよう、お父さん………えっ」
茉理は現状を確認する。
向かいには父の源三、キッチンに母の英理、そして自分と直樹は抱き合ったまま。
服を着ているが肉棒を挟み込んだままだ。
「熱いからって布団で寝ないと風邪ひくぞ」
「そうですよ、直樹君も茉理も………今度からはお部屋でするんですよ」
「あ、あ、あ、あぁぁぁ」
羞恥に打ち震える茉理。
「あ、あの、茉理さん?」
こわばった直樹が恐る恐る茉理を見る。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
そうして絶叫が家中に響き渡った。

「で、なんで二人は帰ってきたんだ?」
「そうよ、いきなり連絡も無しに………」
「いや、何でも学校の方から呼び出しがあったから二人とも知っているのかと思って。なぁ、母さん」
「そうですよ。でも、あらためて帰ってきて、家事が行き届いているみたいで安心したわ」
「茉理もいつ嫁に出しても恥ずかしくないな」
ニヤニヤとしている夫とそれとは対称的に天使の微笑みで直樹を捉える英理。
「後は孫だけだな」
「楽しみだわ」
「もうその話題は止めて!!」
赤面しっぱなしの若い二人だった。
だが直樹はこの時、保奈美がいたら更に事態が悪化していただろうと考えるのだった。
823副作用は淫行で(にられば):2005/12/24(土) 21:07:00 ID:YuWVkh3a
そして理事長室。
そこで渋垣家の面々に真相が語られた。
結が自分たちは百年後の世界からやって来た事を………
恭子がマルバスの恐ろしさ、滅びかけた人類を………
玲がこの学園がその避難先になっている事を………
オペレーションサンクチュアリの全てを語った。
百年後の世界が救われつつある事も………
そして、茉理をリハビリの為に百年後の世界に旅だってもらう事も………
そして数日後。
時計台のタイムマシンに着替えを積み込んだバッグを抱えた茉理と付き添いのちひろが緊張の面持ちで転送を待っている。
見送りに来ている直樹と源三、英理。
モニターをにらんでチェックを行っている結。
そして………
一瞬、光に包まれた茉理とひちろ。
二人の背中にはいつぞやの美琴と同じ翼が生えている。
そして光がはじけた次の瞬間には二人の姿は無かった。

直樹は毎日毎日、ちひろの代わりに温室の世話を行った。
茉理のいない放課後のカフェテリアに行くのがつらかった。
天文部席も既にそこには無い。
新入部員が入って部室が出来たからだ。
放課後にカフェテリアへ行く時は受験勉強をする時だけ。
渋垣夫妻はあの後、直ぐに中東に舞い戻った。
茉理と二人きりで過ごした家に帰ると一人きりでいることに耐えられそうになかった。
だから、ただひたすら勉強に励んだ。
茉理の事が気になって勉強に身が入らず受験に失敗したなんて言い訳が出来るはずもない。
たまに連絡があるものの茉理と話せるわけではない。
半年たって冬が訪れた。
だが茉理は帰って来なかった。
そして、受験が終わり大学に合格した。
春、直樹のキャンパスライフが始まった。
「なおくん、元気出して」
あまり、外には分からないように注意していたが保奈美に隠し事は無理だった。
弘司も口には出さないが何かしら感じているのだろう。
あれから一年が経った。
824副作用は淫行で(にられば):2005/12/24(土) 21:09:09 ID:YuWVkh3a
直樹は息を切らせて地獄の坂を駆け上がる。
(茉理が帰ってくる)
数ヶ月前まで通っていたこの坂を。
寮への分かれ道にさしかかるも見向きもせず、ただひたすらに学園を目指す。
学園からチャイムが鳴り響く。
校門を、桜並木を駆け抜ける。
時計台を目指して。
「おそーい直樹!」
そこには茉理がいた。
赤ん坊を抱いて………
「いやぁ、妊娠しちゃってたから遅れちゃった」
「大丈夫か!男か?女か?」
直樹は茉理の肩を掴んで激しく揺らす。
突っ走って酸欠気味なところに錯乱して何が何だか分からなくなっている。
「待ってよ〜茉理ぃ」
後ろからちひろが走ってくる。
赤ん坊を抱えて………
「双子でした〜〜〜」
再びやってきた衝撃にようやく我に返る直樹。

初孫ということで渋垣夫妻も帰国したいのだが仕事が忙しくてそれが叶わない。
茉理は復学したものの子持ちでは身動きできない。
そんなピンチに保奈美、美琴、ちひろ、柚香が頼みもしないのに助けてくれた。
そして毎日のように渋垣家に出入りする。
「久住くーん、おむつとってぇ!」
「ほーら、泣きやんだ」
美琴が助けを求め、保奈美が双子の片割れを抱いてあやしている。
テーブルを囲んで食事を取る。
「いただきまーす」
早速、おかずにむしゃぶりつく美琴。
バクバクと凄い勢いで食べていく。
「美琴、おまえ少しは遠慮しろ。おかげで家のエンゲル係数が騰がりっぱなしだ」
「それは、いかに食費を抑えるか主婦の茉理ちゃんの腕の見せどころだよ」
「保奈美さん、食費の浮くメニュー教えて下さい………」
そして、夕食を共にして彼女たちは月明かりと周りの家々の電気で照らされた渋垣家の門を通って帰って行く。
見送る直樹と茉理。
何も変わらない騒がしい日常。
変わった事が一つだけある。
変わったのは2人が入籍した事位だ。

   副作用は淫行で   
              終幕
825にられば:2005/12/24(土) 21:14:31 ID:Rc8AZ/Gw
長々となってしまい申し訳ありません。
遂に「副作用は淫行で」は完結です。
当スレ住人の方々、保管庫管理人様、ご愛読いただきありがとうございました。
826にられば:2005/12/24(土) 23:36:45 ID:eguG26Fp
変わったのは2人が入籍した事位だ   ×
変わったのは2人が入籍した事だけだ  ○

最後の最後まで間違えるとは………
827電気羊は淫夢を見る?(にられば):2005/12/25(日) 00:18:51 ID:LkEapg+R
放課後の理事長室。
部屋の主を除いた三人でコーヒーを啜っていた時だった。
「久住、あんた玲とセックスしなさい」
「ゲホ、ゲホ」
突然のことに一気にコーヒーを飲み干してしまいむせてしまう。
「えっ、今、なんて言いました?」
理事長室で思わず耳を疑うような依頼を耳にする。
「えぇ、そのですねぇ………」
「久住、玲とセックスしなさい」
結を遮るように恭子が言った。
「な、何を突然………」
「玲さんを救えるのは久住君しかいないんです」
必死に懇願する結。
「っていうか、当の本人がいないみたいなんですが………」
「彼女は今、結の研究室で整備中よ」
「玲さんがロボットだという話はしましたよね」
「はい」
「彼女は今、体内の一部で電圧が不安定になっているの」
「本来は自動充電が可能なのですが充電装置の調子がよくなくて………」
「非常用の充電システムが厄介な所にあるのよ………」
「………女性器なんです………」
蚊の泣くような声で結が言った。
「詳しく説明している暇は無いわ。兎も角、一緒に来て!」

そこは結の研究室。
寝台の上にいつもの格好の玲が横たわっている。
「久住君、お願いします」
「久住ぃ、覚悟!!」
恭子によってあっという間に真っ裸に剥かれてしまう。
恭子と結はダラーンと垂れ下がった肉棒を見つめる。
「さあ、久住!玲を好きなようにしていいのよ」
「いや、何か無理矢理みたいでやりにくいんですが………」
「一応、玲さん本人もO.K.してます」
「いや、そういうことじゃ………」
「やっぱり、気分が乗りませんか………」
ガッカリとする結。
「って事は、そういう気分ならいいんでしょ」
そう言うと恭子は白衣を脱ぎ捨て服を脱ぎ、ブラのホックを外して一気に上半身裸になる。
「これでどう?」
「いや、裸とかじゃなくて………」
「もう、焦れったいわね」
直樹の前で跪くと垂れ下がる肉棒をその豊かな両乳で挟み込んだ。

続く
828名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 02:17:51 ID:vLSFxpOj
浮上!
829407=396:2005/12/25(日) 17:43:30 ID:QrMtLdmE
ずっとROMってたけど、書き込むタイミング逃してしまってた。

セカンドシリーズ茉理編おつかれさまー。
今回も、えっちぃ(は〜と)な内容を楽しませてもらいました。
既に次回作サードシリーズ玲さん編のプロローグまで発信してて
両教師の百合展開も含めて一層期待しちゃいます。
830にられば:2005/12/25(日) 21:18:41 ID:mkk72mAM
ありがとん。
因みに新作の出だしはマクロス7の未放映話が元ネタです。
831名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 02:13:10 ID:J0/qkNOy
にられば氏GJ!(・∀・)
832にられば:2005/12/26(月) 02:36:38 ID:EBxRncKK
どもども。
スレ違いですがさっきダメーポ2の最終回見てたらラストが教会で結婚式………
「はにはに」かよって突っ込んでしまった。
ことり、カワイソス………
833名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 04:21:49 ID:7U7brav9
そこは突っ込んではいけないところだ。
834名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 04:29:17 ID:s00RuxYS
>>832
あの団長のことだからことりバージョンもありそうな悪寒w
835名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 08:06:23 ID:0jGZYmBR
>>834
ことりは所詮噛ませ犬だから微妙なとこですな〜…。

おっと、にられば氏、茉理祭り&新作投下乙です。
PC故障&サーバーメンテで更新が遅れて申し訳ないですorz
本日中には更新します。
836名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 16:14:30 ID:j8jFS17F
ことりって・・・とらハ?
837にられば:2005/12/26(月) 16:55:27 ID:DonFsYIi
それは小鳥だよ。
因みに小生はさくらが好きだった。
そして、あの頃の都築先生はもういない………
。・゚・(ノД`)・゚・。
838名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 20:10:05 ID:j8jFS17F
ああ、ダカーポの方か。もう何年も前の作品でしょ?
つかプレイしたこと無いからシラネ。
839にられば:2005/12/26(月) 23:34:58 ID:jdCOf+3n

度々スレ違いで悪いが「とらハ」って書いてあるじゃん。
詳しくはこちらだ。

とらハシリーズを語ろう part5
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/hgame2/1130062155/l50
840名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 15:13:45 ID:QRqSXoGv
>>834-835にでてくるひらがなの”ことり”というキャラは、
ダカーポの”ことり”の方だったのか。
と、言いたかったのジャマイカ?

ところでやはり年末年始はのんびりしますか?
折れもあまりのぞく機会はないかと思うけど。
841名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 21:07:57 ID:h6L60Ru2
『世明け前』ってこのスレで良いのか?
842名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 21:16:06 ID:h6L60Ru2
sage忘れた申し訳ない……
843名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 22:37:46 ID:8eDEM+BE
>>841全世界が暗黒期真っ只中な作品ってことでおk?

冗談はさておき、夜明けなスレってなかったよな?
844電気羊は淫夢を見る?(にられば):2005/12/30(金) 23:39:05 ID:p2lrd+Wh
肉棒を恭子の両乳に挟まれた直樹。
「ふふ、やっぱり若いわねぇ」
フニャフニャだった直樹の肉棒は恭子の胸の中で硬化しているのだ。
垂れ下がっていたソレは、胸の圧力を逃れようと上に上に向かおうとしている。
恭子が胸の圧力を和らげると柔らかくスベスベした感触が一気に亀頭から竿まで駆け抜けた。
豊乳の谷間から顔を出した亀頭はピクピクと震えている。
「ん〜〜〜」
それを見た恭子が少し何事か考えたが、
「ま、いっか………」
そう言うとチュッと亀頭にキスし一気に肉棒を頬張る。
「うぁっ」
快感が直樹の全身を駆け抜ける。
腰から背筋、一気に頭まで伝達される快感。
ガクガクと脚が、腰が、全身が震える。
立っているのが難しいのか肉棒を加える恭子の頭を押さえつける。
ギュウ
その時直樹を後ろから誰かが抱きつく。
直樹はその大きさから結だと分かった。
支えになってくれるのかと思った矢先、それが半分正解で半分違う事に気付いた。
「ゆ、結先生?!」
直樹は不覚にも恭子の口内で肉棒を更に膨張させてしまった。
背中に彼女の乳首を感じたからだ。
「あの、結先生………その………」
乳首が当たっていることを言いたかったのだが普段ふざけてはいても
童貞(フェラだけだから未だ童貞?)の純情少年なのだ。
こういう時は大抵、恭子が遠慮なしに突っ込んでくるのだが彼女の口は今現在塞がれている。
「久住君の背中に上半身裸の野乃原先生が抱きついているんですよ………」
背中越しに声がする。
無論、結では無い。
そして、ゆっくりと近づいて来る。
直樹の正面に立ったその女性は玲だった。
「ありがとう。ちょっと動けるようになりました。その………仁科先生、後は私がやりますので………」
それを聞いた恭子はカクカクと激しく頭を振る。
というか凄い速度で直樹を攻めだしたのだ。
そして、我慢に我慢を重ねていた直樹は遂に恭子の口内に暴発してしまった。
845電気羊は淫夢を見る?(にられば):2005/12/30(金) 23:40:06 ID:p2lrd+Wh
直樹の放出が収まるとチュポンっと恭子の口から亀頭が出てくる。
「私が久住君の、いただこうと思いましたのに………」
すこし、ブスッと表情を曇らす玲。
だが、それを見た直樹は『萌』スキルを会得してしまった。
真面目な大人の女性の拗ねる態度にときめいてしまったのだ。

何しろ直樹の周りには数多くの女の子がいるが皆どこか子供っぽい。
美琴、保奈美、茉理、ちひろ、柚香、そして直樹の前後にいる教師二人。
未だ何処かあか抜けない感じがある。
だが玲は違う。
直樹が知らないだけかも知れない。
だがそれでもいい………
直樹はそう思った。

「久住君、久住君」
必死に呼びかける玲の言葉にハッとする。
「何ボーっとしてんのよ」
「いえ、ちょっと………」
「ちょっとスケベな事でも考えてたんでしょ」
恭子が視線を直樹の股間に移す。
「きゃっ」
「そ、それでは続けては大変かと思いますが、よ、よろしくお願い………します」
結と玲が顔を赤らめる。
結は顔を背け、玲は恥ずかしそうに見つめる。
直樹が下を見ると股間でナニが元気いっぱいにこちらを向いていた。

続く
846にられば:2005/12/30(金) 23:44:54 ID:p2lrd+Wh
>>841
カレンで書いてる人がいたからO.K.

そろそろ次スレの季節。
次のスレタイは八月総合で行きましょう。
847名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 23:53:01 ID:h6L60Ru2
>>843
>>846

おお、感謝。
……てか世明けって何だよorz 永夜返しじゃないんだから……
848電気羊は淫夢を見る?(にられば):2005/12/31(土) 21:40:07 ID:FjxLPoep
たどたどしく向き合う直樹と玲。
「あの………初めてなので………その、優しく、お願いします………」
「あ、い、いや、こちらこそ、その………」
バクバクと高鳴る心臓。
その鼓動に連動するように張りつめた肉棒がピクピク動く。
そしてそれをしゃがみ込んだ玲が掴む。
「こ、こちらも初めてなんで………」
「ふふ、でもこれは二回目ですよね」
亀頭を口に含む。
そしてその下が亀頭に触れた。
最初は鈴口から………
そこを突くように………
中心部から亀頭を舌で一回りさせる。
それが舌が円を描く度にその周回軌道が奥にずれ込み舌先がカリを嘗め回す。
それが終わると一旦、ナニを口から抜く。
ネットリと亀頭と唇に糸が引いている。
「どうでしたか?初めてなので………」
自分の怒張した肉棒の前でスーツの美人が見上げている。
それだけで逝ってしまいそうな直樹。
「あ、あの、今の初めてのキス………なんです………」
「え、え、あの………」
「だから、その久住君の初めてのキス………下さい………」
長いスカートの裾を捲し上げ薄緑の下着が現れる。

さっきまでそこに寝ていた玲がそこに座って直樹を誘う。
恥じらいつつも心なしか誘っている。
直樹はスカートの中に顔を突っ込む。
パンティの上から彼女の股間にむしゃぶりついた。

「あ、ぁあっ」
ガクガクと震える玲。
突き出された長い足。
その足首にビショビショに濡れたパンティが掛かっている。
スカートの中でうごめく直樹。
暗闇の中、女淫を攻める。
そして直樹はスカートの裾を一気に捲る。
玲のピンクの谷間が直樹の目の前にさらされる。
谷間を一生懸命に開く直樹。
いやらしく滑るそこは直樹を挑発しているのだろうか?
直樹は未だ見ぬ彼女の胸を求めてスーツの腹部にあるボタンを外しにかかるのだった。

続く
849にられば:2005/12/31(土) 22:40:05 ID:RvjpwbDZ
これで書き納めです。
それではまた来年お会いしましょう。
850名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 23:40:50 ID:945sN/GA
今年最後のSSキター!!(・∀・)
今年最後の浮上!
851にられば:2006/01/01(日) 00:01:38 ID:IWHjCDfV
明けましておめでとう御座います。
今年もどうかご愛顧の程、よろしくお願い致します。。
852名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 00:05:04 ID:eOhtRvVh
よろしくお願いします。
自分も何か書きたいが実力が伴わない……
853にられば:2006/01/01(日) 00:55:01 ID:pIIxZwMX
まずは書くこと。
それからですよ。
ここは住人少ないから叩かれる事もないでしょうから練習にもってこいかと。
新年そうそう一念発起されては?


P.S.
『電気羊は淫夢を見る?』とは別にお正月短編SSを執筆中。
今日中に発表出来る予定。
因みに内容は












  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ホナミン!ホナミン!
 ⊂彡         ホナミン!ホナミン!

ホナミン愛好家の小生が趣くままにその欲ぼ(ry
といった感じの話になります。
854名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 01:11:58 ID:mqOSzLhE
明けましておめでとうございます。
今年も楽しみにしてます。
855姫初めは振り袖で 前編(ニラレバ):2006/01/01(日) 17:05:21 ID:pKX7er/3
年が明けて元旦。
部屋の時計は九時を指したが直樹はいつものように起きる気配が無い。
だがその静寂を目覚まし時計が打ち破る。
大音響に嫌々ながら起きる事にする。
何故なら今日は保奈美と初詣に行く約束をしていたのだ。
保奈美と恋人になってから初めての正月。
「保奈美は………もう起きてるか………」
寝間着姿でリビングに向かう。

「おはようなおくん」
リビングに入って飛んできた第一声がそれだった。
実は保奈美は昨日から客間に泊まっているのだ。
「おそーい、直樹」
新年早々飛んでくる言葉は愛のささやきだけでは無かった。
「叔父様と叔母様は仕事先の挨拶に行かれたよ」
「ところで直樹、ジャーン」
直樹の前でクルクル回る茉理。
「あぁ、我が従妹も新年早々かわいそうな頭になってしまったか」
「なおくん」
直樹をたしなめる保奈美。
「おや、マイハニー。振り袖ではないか」
今気付いたかのようなわざとらしい演技。
「どうかな?」
今更ながら照れながら感想を求める保奈美。
「うむ、GJだ。色合いといいそれを着こなすセンス、体型、全てがベストだ」
そして正面に視線を戻す。
「マイシスターも振り袖か」
「どう?」
何かを期待しているツインテール。
「うむ、馬子にもいしょ、う………」
足袋を履いた足で思いっきり踏みつけられる。
「ふん!」
ご機嫌斜めな従妹様。
「茉理ちゃん、そろそろ出かけるんじゃない?」
「ちひろとユズリンと初詣の待ち合わせしてるんだった。何処かの馬鹿の所為で
うっかりしてたんで助かりました保奈美さん」
「そうして来年の正月も恋人不在の寂しい新年をすごぁっ」
茉理の蹴りが見事に金的を捉えた。
うずくまる直樹。
「なおくん、大丈夫?」
「お、おのれ、茉理………」
「そんなに痛いならベッドの上で保奈美さんに治療してもらったら?」
そう言うと軽やかに家を後にする茉理だった。
保奈美は直樹の股間をさする。
「痛いの痛いの飛んでけ〜〜〜」
物欲しそうに保奈美を見る直樹。
「だーめ。まだ初詣に行ってないでしょ」
続けてチュっと軽く唇を重ねる。
そして直樹の耳元で囁いた。
「今日は………下着付けてないんだよ」
そう告げると直樹から離れる。
「なおくん、私達も初詣に行こう」
直樹は初めての姫初めの事で頭が一杯だったが、保奈美はそれを見越して一枚上手だった。

続く
856にられば:2006/01/01(日) 17:08:41 ID:pKX7er/3
今日中に完結させたいけど厳しいかな?
出来るだけ頑張ります。
857名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 18:28:21 ID:pfow62oM
あけおめGJ!
858にられば:2006/01/01(日) 23:15:42 ID:pKX7er/3
申し訳ない………
妹が近くにいるためエロ話が書けない………
859名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 14:11:20 ID:DR4mdguy
それはフラ(ry
860名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 18:40:53 ID:5qSiigx/
>>858
妹とな!!!!
861名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 22:51:17 ID:H2E13GPY
全然関係ないが…
確か明日は結先生の誕生日…だった気がする…
862名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 01:23:08 ID:rCG4voQB
冬コミセットのカレンダーに書いてある。たしかに明日もとい
今日は結先生の誕生日だ さて、プリン買ってくるか…
863名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 18:19:40 ID:8hrfQv2j
木村あやかスレで「なにかお勧め陵辱モノはないか?」と聞いたら
誰かが「女教師」とレスしてくれた
次のレスで別の誰かが「それは結先生のことだな」と言ったやつがいた

ああ、結い先生をプリン責めにしたいなぁ
864名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 18:58:14 ID:O2bNZouB
プリンに埋もれて悦ぶ先生か……いいなぁ
865名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 20:00:29 ID:sDPliKdw
プリン責めと言えば…はにラジで保奈美が
「小さくなればたくさんプリンがたべれますよ」
的なこと言って結先生が
「これ以上小さく…orz」って感じに泣いてたな…
たしか画像もあったはず
866名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 14:13:35 ID:BK9rJ3VC
暮れの番組で、よゐこの濱口がカレー粉とダチョウの卵を使って
バケツプリンを作ってたのを思い出した。カレーと抹茶と後一つ
の三層プリン。
867名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 17:43:20 ID:UczvJ2r7
抹茶はともかくカレー味のプリンって美味いのか?
868名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 18:03:38 ID:qpeOY4jI
結先生なら食べるんだろうな。
869名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 19:09:08 ID:BZlLwFO9
誰か「おめでとう」の一言でも言ってあげようよ…
870名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 20:09:28 ID:VR7liu10
世界一美味しいプリンがあります
でもこのプリンを食べると慎重が1ミリ縮みます
と言われたら、果たして結先生はいくつぐらい食べるのだろうか
871名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 21:23:01 ID:qpeOY4jI
身長とプリンか……どっち取るんだろうな。

そして先生おめでとう。
872名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 21:47:23 ID:vk7HG53k
>>867
抹茶プリンはおいしいって言ってたよ。濱口は
「カレーには騙されたことがない」
と、自信満々で作ったけど、
「初めてカレーに裏切られた」
だとw。

遅くなったけど、結先生、おめでとう。で、幾(ry?
873姫初めは振り袖で 中編編(ニラレバ):2006/01/05(木) 22:10:14 ID:GyCeae/F
参拝を終え帰途につく直樹と保奈美。
「えらい混みようだったな」
「そうだね」
風が吹き付ける中、直樹に体を密着させる保奈美。
「なおくん」
「ん?」
「ご褒美あげるから家に行こう」
「保奈美の家に?」
小声で耳打ちする保奈美。
「お父さんとお母さんが温泉旅行に行ってるおかげで気兼ねなく出来るね」
その時、直樹の股間が振り袖の裾で隠れた。
保奈美は裾の中から股間を撫でる。
来るべきモノが来たと直樹は素直に従うことにした。

保奈美の部屋に通される直樹。
夕暮れ時の部屋に灯りがともる。
ベッドに腰掛け向かいあう二人。
直樹が唇を奪う。
そのまま保奈美を押し倒す。
股間は既に腫れ上がっている。
「ぷはぁ」
直樹が唇を離す。
「なおくん、我慢できないんでしょ?いいよ、好きにしても」
その言葉を聞き直樹は振り袖の裾を下から捲っていく。
先の宣言通り下着は無く、プックリと膨れた丘があった。
既にクリトリスも勃起してその姿を現している。

どれくらい経ったのだろう。
直樹によって保奈美の股間は滑り気タップリに濡れている。
がっつく様にそこを攻めていた直樹は仕上げとしてクリトリスを舐め上げた。
「ひゃんっ」
甲高い声を上げる保奈美。
ハァハァとで紅潮した保奈美が肩で息をする。
直樹の顔は飛び散った保奈美の淫液が所々付着している。
直樹はそのまま保奈美にのし掛かり、大きく開いたままの股をそのまま腰で
押さえつけると振り袖の胸元に手をかけた。
「なおくん、鼻の下伸びてるよ」
だが保奈美と、しかも振り袖姿から直行で姫初めなら(しかも保奈美の部屋で)
興奮しない奴が居たとしたら男ではあっても漢ではない。
「ここもこんなに伸びちゃって…………」
保奈美は押しつけられる直樹の下半身に手を這わし、
ジッパーを降ろし慣れた手つきで膨張しきった肉棒を取り出した。
膨張した肉棒を取り出すという当の本人でも難しい高等なテクニックを
披露した保奈美は肉棒を優しくさする。
絹の様に柔らかく暖かい手が直樹を刺激する。
だが直樹も負けてはいられなかった。
振り袖の胸元を開く。
874姫初めは振り袖で 中編編(ニラレバ):2006/01/05(木) 22:10:46 ID:GyCeae/F
が、残念。
その下に白襦袢?が待ちかまえていたが下着を着けていない為に勃起した
乳首が布に浮かび上がっている。
直樹はそのまま乳首を口に含む。
舌では難しいが軽く咬むとコリコリと凝っているのが分かる。
直樹が口を離すとそこは唾でネットリと布にくっつき形が露わになったも同然だった。
布越しに薄い桜色に染まった乳首が見える。
だが実際に見る方が良い。
直樹は保奈美の胸を晒す。
そしていい加減に抑えが効かなくなってきている肉棒を挿入しようと
腰を浮かし保奈美の女陰にセットする。
振り袖の乱れた保奈美を下にする直樹。
「なんか、初めての時みたいだな………」
「ふふ、でも、なおくんの………あの時より大きくなってない?」
「それなら保奈美の胸だってあの時より大きいぞ」
何はともあれ直樹は腰を押し出した。

続く
875にられば:2006/01/05(木) 22:15:19 ID:GyCeae/F
正月企画で書いてたはずが三箇日過ぎてしまいました………ort

先生の誕生日ですか………
私も先日また一つ歳を重ねてしまいました。
しかも、曲芸の某主人公と同じ日………ort
876姫初めは振り袖で 後編(ニラレバ):2006/01/06(金) 00:41:28 ID:N50AsvoZ
パンパンと腰を打ち付ける音が部屋に響き渡る。
出し入れが繰り返される肉棒と保奈美の膣口から泡だって白濁した
愛液、精液が掻き出されている。
「なおくん、なおくん、なおくんんんっ!!!!!」
保奈美の目には直樹しか写っていない。
腰が打ち合うストロークが段々と短くなっていく。
パンパンパンパンパン
最後は後背位で突きまくる。
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
振袖は既に無く、白襦袢だけだ。
垂れ下がる両乳が揺れる。
目が回って視線が定まらぬが如く乳首が振り回される。
白襦袢が捲られ丸出しのきれいな尻を掴んで離さない直樹の手、そして肉棒。
快感が直樹の全身を駆け巡った。

「う、うぅぅん」
目を覚ます直樹。
目の前には保奈美。
寝ころんで直樹を見ている。
「なんかまた何処かで見た様な………」
「あれは夏だもん。冬とはちがうよ」
「裸なのに寒くないな」
「暖房入れてるからだよ」
ふと目の前を見るとベッドのシーツから微妙に乳輪がはみ出している。
「あの時と違うのは………」
「違うのは?」
保奈美が尋ねると直樹は保奈美を抱き寄せ、美乳に飛びついた。
877姫初めは振り袖で 後編(ニラレバ):2006/01/06(金) 00:42:00 ID:N50AsvoZ

真っ暗になった夜空の中帰宅する直樹と保奈美。
保奈美は既に普段着だ。
「ただいま」
「ただいま戻りました」
リビングに行くとキッチンで英理が食事の支度をしている。
源三はテーブルでブランデーか何かを飲んでいる。
保奈美は直ぐにキッチンに向かっていった。

階段で茉理に出会す。
「直樹、今返ってきたの?」
「ああ」
ハァっとあからさまに溜息を吐く。
そして小声で話しかける。
「直樹ぃ………あんた何時間してるのよ………」
「してるって何を?」
「そ、そ、それは、い、言わなくても分かるでしょ」
どもる茉理はそのまま階段を下りていった。

そして食事のために皆がテーブルを囲む。
「あ〜〜ぁ、保奈美さんが早くお姉さんになってくれると嬉しいのに………」
「茉理、そう言うことは早く俺に弟を紹介してからだ」
「そうねぇ、でも私も早く孫を見てみたいわぁ」
流れを断ち切ろうとした直樹の願い虚しく英理が会話を続ける。
「お、おばさま………」
でも保奈美は満更でもなさそうだ。
さらに既にできあがっている中年親父が会話に乱入してくる。
「それにしても直樹、黄色く見える太陽も夜になちゃ形無しだな。はっはっはっ」
「直樹、さっきまで保奈美さんの部屋にいたでしょ。夕方の四時頃保奈美さんの
家の前通ったら部屋に電気点いてたから………」
次第に赤面して声も小さくなっていく茉理。
「俺たちは五時過ぎだったかな?母さん」
「保奈美ちゃんも振袖だったから大変だったでしょう」
羞恥心で縮まる直樹と保奈美。
「というわけで保奈美ちゃん、今日は直樹君の部屋に泊まってくださいね」
「二人で寝ると暖かいぞ直樹。ま、火傷市内程度にな!」
「………というわけで直樹、私の牡蠣フライあげる」
「気が利くじゃないか茉理!どれ、娘がやったのに俺がやらないわけにはいかんな」
「じゃぁ、私の分は保奈美ちゃんに………」
二人の目の前に牡蠣フライが積まれていく。
保奈美は覚悟を決めたのか、その場を楽しんでいるかのようだ。
「じゃあ、なおくん。あ〜〜〜んしてぇ」
「頼むから勘弁してくれ〜〜〜」
恥ずかしさの余り、ゆでだこ状態の直樹は渋垣家のリビングの中心で絶叫した。

    姫初めは振袖で  終了 
878名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 01:46:17 ID:UGPvqZIH
>>875
ということは曲芸の某腹黒妹とも同じ誕生日…

今年もにられば氏の面白い作品を読むのが楽しみだ。
879にられば:2006/01/06(金) 02:48:52 ID:UvAfNTi2
>>878
以前、別スレで指摘されただけで確かめてなかったのでウィキペディアで調べたら違う日でした。
数日向こうの方が早い。
わたしゃ年明けてからなので(向こうは12/28)
が………














続編のヒロインと同じ日でした。

まぁ地元企業だから笑ってすますが
分社化しての税金逃れだけは止めろ!!

と板違いな事で申し訳ない。
880名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 10:12:47 ID:34d33yVm
age
881名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 19:17:40 ID:mEtDiPqK
にらればさん
期待あげ
882電気羊は淫夢を見る?(にられば):2006/01/11(水) 20:50:55 ID:0wyGoFsr
いつの間にか玲の上半身ははだけ、残すは下着だけだった。
「理事長先生、胸、見せてください」
彼女の腹部に顔を擦りつけながら直樹は言った。
そんな直樹の頭を撫でる玲。
「久住君………玲って呼んで………」
優しく言った。
優しいけれどとても強い意志を感じる。
直樹の頭を撫でていた手はブラの左右の付け根にあるホックを外す。
「………でも、その前にキスして………あぁっ」
直樹は臍に舌を入れてそこで円を描くとそこから舌が玲目掛けて駆け上がる。
併走する直樹の頭が胸の谷間に突入しブラのカップが宙に舞う。
直樹はそのまま玲の唇を奪った。
少しだけ舌を絡ませただけの軽いキス。
「俺のことも久住君じゃなく名前で呼んでください」
「………はい」
何だか自分だけ名字で呼ばれるとくすぐったいのだ。
直樹は彼女の胸に顔を埋める。
乳首は既に紅潮して勃起している。
それを口に含む。
カリ
少し強めに咬む。
「直樹君、もう少し優しく………」
今度は舌で嬲る。
「はぁ、ああぁぁあ」
今度は気持ちいいようだ。
そしてゆっくりと舌のスピードを上げていく。
「な、直樹君、や、な、何かく、くる〜〜〜」

胸出しっぱなしの恭子と結がモゾモゾと直樹と玲を見ている。
「何だか昂ぶったものを発散させたくなってきたわ」
「わ、わたしも何だか体が熱くなってきました………」
何気なく、ふと視線が合う。
「………………………」
「………………………」
「ほら、いいわよ。久しぶりに………」
恭子は結の前で短すぎるスカートの裾を捲った。

続く
883にられば:2006/01/11(水) 21:28:54 ID:0wyGoFsr
遅くなって申し訳ない。
またスレ違いなネタで申し訳ないが………
発売延期で有名な神田にある某ブランドのゲームがマスターアップしたそうで………
おっと、『あけるり』やり直さないとカレンネタが書けないないのでこれにて失礼。
884名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 21:53:49 ID:C9+DsItE
もし、もし暇が開いたらリース和姦ものを頼みたい。
無理ならそれでもかまわないが、どうか。
885名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 20:51:57 ID:tQ2c3cJc
GJっす!
「あけるり」「けよりな」どっちが正しいの?
886名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 21:51:22 ID:3rbi86BE
>>883
乙です〜。

マv(ryはマスターアップしても更に延期する。
それが、ageクオリティw
887名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 23:58:30 ID:F6UYkNRQ
>>885
雑誌とかでは「夜明けな」と略してるみたい


「夜明けな」「夜明け前」「瑠璃色」「あけるり」「けよりな」……
こんなに略称の多いタイトルも珍しい
888名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 00:43:52 ID:Qhq9CPZf
月は東に〜は『はにはに』なのにな。
ちなみに世明けと誤字ったのは俺だ。
889名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 00:57:10 ID:mkIK3nxQ
>>888
「はにはに」は小冊子で発表された公式な略称。
今回はそれが無かったから錯綜してるんだろう
890電気羊は淫夢を見る?(にられば):2006/01/13(金) 21:01:06 ID:hUrz/zwO
「あ、はぁ、ん、んっ」
恭子のスカートの中でモゾモゾ動いている結の頭を押さえつける。
膝がガクガクと震え、立っているのもやっとの状態だ。
「ゆ、結、だめ、立ってらんない」
「じゃあ、いつものをやりましょう」

床の上に白衣を敷き、恭子が横になる。
結は恭子の脚を開き、股間を密着させる。
二人とも全裸になっている。
股間と股間が密着し粘液が混ざりあう。
そして押し上げるように結が腰を進めると谷間から顔を出した
お互いのクリトリスが触れる。
「し、痺れてしまいますっ」
「その割には腰が動いてるわよ」
「きょ、恭子だって………」
堪らなくなった結は恭子の乳首にしゃぶりついた。

負けず劣らず激しい愛撫を続ける二人を直樹と玲は動きを止めて見ていた。
「な、直樹君!」
「は、はい」
「………私たちも負けてられませんよ」
クスッと笑う玲。
玲が直樹の唇を奪う。
こうして此方も愛撫合戦が続けられた。

「はぁはぁはぁ」
肩で息をする直樹と玲。
「直樹君、その、わ、私を貰ってくれますか?」
促され直樹は彼女の股を開き、膨張の限界に達した怒張をセットしようとする。
が、初めての直樹はうまくセッティング出来ない。
ツル、ヌルっと亀頭が彼女の割れ目を擦ってしまう。
だが、それはそれで気持ちいい。
それは玲も同じで皮肉なことに直樹がセッティングに失敗する
度に淫液が溢れてくる。
「直樹君、初めてなんだから焦らないで」
優しく言うと自ら谷間を開いてくれた。
改めて見る玲の谷間。
その最奥に挑もうという直樹。
「ちょっと待った!!」
結と恭子が玲を挟むように寝台に上がってきた。
そして中腰になり直樹に向かって腰を突き出すと惜しげもなく谷間を開いた。
「久住………君………」
「私と結の初めても貰ってよ………久住………」
見た事の無い懇願する、すがるような表情の恭子。
今、直樹の目の前にあった処女膜が3つに増えた。

続く

891名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 23:45:40 ID:/4tC59Hc
大人の女性2…いや、3人が迫ってくるのもいいものだ。
892名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 16:43:02 ID:muKRgKpI
>>888
で、「遠い夜明け」を思いだしたオレが来ましたよ。

>>890
ハァハァハァハァ
893にられば:2006/01/14(土) 22:35:09 ID:blcS60R9
次スレ立てました。

はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ◆あけるり
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1137245636/l50
894名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 21:26:45 ID:CA7QM83g
梅?
895名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 10:20:39 ID:RMS2O0NS
            ,   ‐‐-ィ  ー- 、
       , '´            ``ヽ.
      /'´   ,    、 、 ヽ  \
    /    ,. ,' /  /V、、ヽ.ヽヽ.ヽ.   ヽ
    ' '  ' , l. l , i !   i !l i! l l i i   ',
   i i  i  ! ! |_j_ji |  | !j⊥L_j l i! i i !
    | !  ! i tT l,从! !  !,リ,j'=くノ`,'!|| l ハ!
   iハ. | ト、V'i.´`!゙   ' '|。 ヾVノ,レレ'ノ
   ヽヽ l! ハ il. P゚,j|     i!゚,_jリ ' / l'i
      i`| ヘ. ゞ-'       `¨,,´,,/,' /' i
     / ,ハ 丶.''''    '    ,. '//  i
     ,' ,小. ヽ>、  _`´_  ィ!、/,小.   i
    , /, | ,.ベヽL ニ=、_,='ニ∠./`ヽ. ',  i!
     ! ,'  イ !:! く,   ‐|_|ー 、/   | !ト.  i!
.     l i ,' l l !   {__,ノ! !ヽ._}   i l ! ',. !
    l,ハ. |  ヾ.ヽ  l |人|ヽ、   ///  ! |
──┴‐┴─'t_j_i_j`ー'─┴ヘ_j_jJ' 'ー‐┴┴──
896名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 23:52:16 ID:SH7TjiO+
          __, ----- 、
     ___「「 |    ̄⌒ヽ¬、\
    / ̄ブ /  |       \   ヽ
   〃   / /  ハ |ヽ   ヽ\  ヽ  ヽ
      // / | ||l  |ト、ヽ  \ \ ヽ   !
    // /l | || ヽ ヽ\>┼\ ヽヽ  |
    ||  | | | |」十 ヽ ヽ ヾィ¬ミヾ | 川|
    lハ | | | トxrテミ     ├1:::リ}| |}}リト〉
      ヽ !トlハ {{ ヒハ     ヽニソ | レ1∧|
       ヽV八ハ ゞ┘ ,   "" | | || {
       // /jハ ""  一   , イ /| l| ハ
        // // / /`丶 、 __/ ||/l| /l| | ヽ
     // /// | / |川r┤    |//|/ || | | ヽ
    / ///川レ┬ '" /   /|ハ| >┬L|ヽ !
  ./ / // / | || |  /ヽ ァ'´  ||_メ/ /⌒ヽ}}
/ //  /レ7 」 || ヽ |  /  __乂レ'´ /     _ヽ
  / /  /ハ/ |  ̄\」 /r‐ '´ ̄ } \/     トミヘ
 / /  / //  }‐ ¬厂!'´   ヽ/  }}     \ハ
 |/  / //|  /   _L」      |   / , -------- ヘ
 || 〃/〈 |  |厂 //个、`ー、 /  //        

897名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 12:57:36 ID:arsG3L1d
       ,,、,、,,,       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\   \∧_ヘ
,,、,、,,,             俺一人で行くか…… >   / \〇ノゝ  ,,、,、,,,
           ,,、,、,,,  ________/   /三√´д`)
                                /三/| ゚U゚| \
   ,,、,、,,,    ,,、,、,,,      ,,、,、,,,         U (:::::::::::)∪  ,,、,、,,,
,,,,,,,,    ,,,,,,,,,,,,,    ,,,,,               //三/|三|\ トボトボ
,,,,,    ∧_∧ うまいモナー,,,,,   、 ,,,,,,     ∪  ∪
 ,,,   ( ´∀`)___,,,,___ ,, ∧_∧ ゲンキニ シテルカナ・・・___,,
  / ̄ ( つ日ヽ   ∧_∧    (    )               /
/    (__))   (´∀` )   (    )    ∧_∧∧_∧ / マターリモナー
 ∧_∧∧_∧ドーゾ (日ノ )  | | |    ( ´∀`) ´∀`)
 ( ´∀`) ´∀`)    ((__)  ,(_(_) (○)⊂   ) つ日⊂ ) モーナー
―(つ⊂  ) つ⊂ )―――――――――――ヽ|〃(⌒)(⌒) (⌒)(⌒)
   (⌒)(⌒) (⌒)(⌒)グーグー
898名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 13:04:03 ID:StR5RKfM
埋めるのにわざわざageるな
899名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 16:36:06 ID:QkbmMS7y
900が欲しかった
900名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 22:06:31 ID:OZhMGzb0
だがいただく。
901名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 23:49:44 ID:FVYuxTPB
埋め
902名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 23:58:20 ID:enWTYC1Q
          \^> r、_ }ヘ|_, ィ  r´/
           _l Tニーr――-、>ュトイ
         /./^ / l    ^\丶\
       // / /  li       \  \
      ィ フ   / /  / ||   l  ヽ  ヽ ヽ ヽ
   / / // //  l  l l| l  l   ヽ  l l `、
  /  / l l l l  l  | | | l l  l  l l  | |  |
  l  /  l l l l  l| l | | l| |l ト、 |  l l   | | i |
  |i l| |  | | , |-‐|┼|‐ト|  l| ィ''T下マT''|  | | l |
  i |l |l  | |  ト,_LL;|⊥|   i _>≧ヒ;ト、|| l  | l||
    |i | l ト、l |_/ |rリ‐]     ^[イこi:] 〉| l l イ i|
      | l l| ヽ lヽ [^ー'|      トー゙ノ{ レ| レ | ノ
       `ヽ ト、 ヽ:::: ̄   ,.     ̄~::::/ | | |
         |i | \    ,_ _,    / | | | |
         |i | l |` 、_     _イi  i i l. | |
         |i _| l l _,へ ' ー_'´ イ | i i l  | |
       _/‐ニ;┤rニ┘ヽ、. |i|´___,,⊥| i i  |  l |
     /  ///| | {ー ミミ_」/´_,-'コ^〉|lレ┴┘、|
  __/___,rー┴ ュL|{三ニ¬{r::}}rフ三了|i | i|   \
  ト〆_ -ー‐ 二イハrクフ,{ェノrくート/ |i | ii    ヽ_
/    ー―<_ i|   ゝ、ク| i 〉_>'  | | ii ノ    _Vi
     /,フ>-へ_   ^ ー^      〈-イ__ / i 〉
   _ノ, イーーヘi l ヘ、    , r 7⌒ヘ Yヒ_ _ _ ノ 〉ヘ
 フイ /イ:::::   ヽ l  ,へ_,rイ i  /\\|ミ=ニ二ニ=ー 〈
  |-r´ |:::::.    \ ノ  / .i レ´   ::\ト、 \_r_    _ノ
  | ̄`‐、l:::::..  ....:::::Yノ l レ'´::::   ::::::::/^rヘ 、 ミー< |i
  ト-rェ_>、:::::::::::::::::::|i  l|::::::::::: ::::::::::::::人_, r<^ーr ニコ|^ i|
   V  〉ヘ二\_/^^ー ^  ̄_>ー 'レ'  ̄ ` |^i | |i|  i
903電気羊は淫夢を見る?(にられば):2006/01/20(金) 22:14:06 ID:ytjgwR0k
ベッドの上に座る直樹と拉致実行犯三人。
「結構大きいベッドですね」
四人が乗れる大きなベッドだ。
結が小さいから四人でも大丈夫………とは拉致られた方としては言えなかった。
「そうでしょ。急いで購入してきたのよ。運んで貰ったら玄関から入らない
からベランダからクレーンで入れたのよ」
結がその小さい体を仰け反らせ、反動で床に着地する。
「それでは最初に食事の準備をしましょう」
「それはそうね」
「私も手伝います」
「じゃあ、俺も………」
「久住君はゲストなんですからそこで寛いでいてください」
直樹は温和しくする他なさそうだ。
パタパタと寝室を出て行く三人。
その時だった。
チャー、チャッチャッチャー
「うわっ」
突然の出来事に心臓が飛び出そうになる。
ともかく電話に出る直樹。
「はい」
「くぉーらぁー、直樹!あんた今、何時だと思ってるのよ!」
いきなり怒声が飛んでくる。
「実はかくかくしかじか………」
「はいはい、どうせ何処かで寝てたんでしょ………」
従妹様の呆れ顔が目に浮かぶ。
「と言うわけで今日は晩飯いらん。ついでに弘司の部屋に泊まるからな」
「あ、ちょ、ちょっと待ちなさいなお………」
プツ
そのままボタンを押し続けて携帯の電源を落とす。
カチャ
部屋のドアが開きエプロン姿の玲、恭子、結が現れる。
「ふふふ、聞きましたよ直樹君」
「今夜は返らないんだっけ?」
「ダシにつかわれた広瀬君の為にも頑張って下さいね」
最後の結だけは赤面して言う。
完全に墓穴を掘ってしまった。

しかし、こうしてみるとバラエティに富んだ三人だ。
エプロン姿一つ取ってみてもそうだ。
まるで主婦、人妻に見えなくもない玲。
料理は苦手そうな近所のお姉さん風の恭子。
おのぼりさんと見えなくもない結。
直樹は外観から勝手な妄想を膨らませていた。
そしてにらればは三人を裸エプロンにしてしまおうかどうか悩んでいた。

続く
904にられば:2006/01/20(金) 22:15:30 ID:ytjgwR0k
間違えた。
905名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 22:24:01 ID:4GnLbR2r
905
906407=396:2006/01/20(金) 22:27:31 ID:Zd8VqAXU
そんなお茶目なにられば氏の萌え。
907名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 22:42:28 ID:5ZS7LRfe
だからさっさと埋めてし(ry
908にられば:2006/01/20(金) 22:47:31 ID:WvjeoPjK
では埋めてしまいますか。
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ホナミン!ホナミン!
 ⊂彡         ホナミン!ホナミン!
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ホナミン!ホナミン!
 ⊂彡         ホナミン!ホナミン!
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ホナミン!ホナミン!
 ⊂彡         ホナミン!ホナミン!
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ホナミン!ホナミン!
 ⊂彡         ホナミン!ホナミン!
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ホナミン!ホナミン!
 ⊂彡         ホナミン!ホナミン!
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ホナミン!ホナミン!
 ⊂彡         ホナミン!ホナミン!
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ホナミン!ホナミン!
 ⊂彡         ホナミン!ホナミン!
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ホナミン!ホナミン!
 ⊂彡         ホナミン!ホナミン!
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ホナミン!ホナミン!
 ⊂彡         ホナミン!ホナミン!
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ホナミン!ホナミン!
 ⊂彡         ホナミン!ホナミン!
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ホナミン!ホナミン!
 ⊂彡         ホナミン!ホナミン!
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ホナミン!ホナミン!
 ⊂彡         ホナミン!ホナミン!

         __, ----- 、
     ___「「 |    ̄⌒ヽ¬、\
    / ̄ブ /  |       \   ヽ
   〃   / /  ハ |ヽ   ヽ\  ヽ  ヽ
      // / | ||l  |ト、ヽ  \ \ ヽ   !
    // /l | || ヽ ヽ\>┼\ ヽヽ  |
    ||  | | | |」十 ヽ ヽ ヾィ¬ミヾ | 川|
    lハ | | | トxrテミ     ├1:::リ}| |}}リト〉
      ヽ !トlハ {{ ヒハ     ヽニソ | レ1∧|
       ヽV八ハ ゞ┘ ,   "" | | || {
       // /jハ ""  一   , イ /| l| ハ
        // // / /`丶 、 __/ ||/l| /l| | ヽ
     // /// | / |川r┤    |//|/ || | | ヽ
    / ///川レ┬ '" /   /|ハ| >┬L|ヽ !
  ./ / // / | || |  /ヽ ァ'´  ||_メ/ /⌒ヽ}}
/ //  /レ7 」 || ヽ |  /  __乂レ'´ /     _ヽ
  / /  /ハ/ |  ̄\」 /r‐ '´ ̄ } \/     トミヘ
 / /  / //  }‐ ¬厂!'´   ヽ/  }}     \ハ
 |/  / //|  /   _L」      |   / , -------- ヘ
 || 〃/〈 |  |厂 //个、`ー、 /  //    
909にられば:2006/01/20(金) 22:48:02 ID:WvjeoPjK
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ホナミン!ホナミン!
 ⊂彡         ホナミン!ホナミン!
910にられば:2006/01/20(金) 22:48:35 ID:WvjeoPjK
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ホナミン!ホナミン!
 ⊂彡         ホナミン!ホナミン!
911にられば:2006/01/20(金) 22:49:05 ID:WvjeoPjK
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ホナミン!ホナミン!
 ⊂彡         ホナミン!ホナミン!
912にられば:2006/01/20(金) 22:49:46 ID:WvjeoPjK
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ミコトン!ミコトン!
 ⊂彡         ミコトン!ミコトン!
913にられば:2006/01/20(金) 22:50:40 ID:WvjeoPjK
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 マツリン!マツリン!
 ⊂彡         マツリン!マツリン!
914名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 06:26:03 ID:JGub4o3C
埋めるために適当なAAを……

                     ) 
       _ ,, -ー=- 、    ヽ 異議あり!!
       ゝ、ニ 二 _ ミミV,    )
       マ二 ニ、 r' ..,,_ ヽソ,   `v'⌒ヽ/⌒ヽ/       ,. ‐- .. _
       `ヽ、 { a`'   tij` _!                  /  __  `` ー- 、
         |ノゝi     ,_〈                , ィ/   ゝヽ ̄ヽ ー- '
         /   t   -‐ ,'"             _ / { {ヽ、_   ヽ' ノ_,.〉  
        /!   `>、 _/_ -ァー- 、_ ... -‐ '    ヽヽ、 `>、..ノ=┘
       /j >-‐ ' ´/ /   /    /   _ノ      \ `ー '!
   , -‐ 7´/{⌒|  / _/   j                  >‐'
  / / //| 〉‐f/ \'    !                ,  ' ´
 / ,' > .|/ レ   ゚ノ    |           ,.. -‐ '"
/  {  ヽ |  〉  /__  t     ,. -‐ ' ´
  |   ヽ| / /  '   `  ヽ、  /
  |   `!//           /
915名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 06:30:18 ID:JGub4o3C
      /                /      ゙i,  ヽ
     j                ,ィ/        |  |
     lィ'             ,ィ/j/          | iリ
    |         /l /          '"` | j
    リ!      /,ノ           _,、-''''` /リ
      |   _.._ l/   ,.--;==ミ 、 ___,.ノ /ゞ'-'-゙‐rV
     ヽ,/`ヽヽト、 ´  -ゞ'-'`‐‐ 、,.-ト|    ,ノ
      ∧  ゙i,   `ヽ,r'´      ノ.  ゙、--‐''´|
    ,,.く  ヽ   ゙i     ヽ、 __,,、-'"     〉   /
  ハ'´  |  ゙i   |         ( ,-、 ,:‐、  iヽ''" ̄ ̄ ̄`゙
  ゙、゙i,_r'シニZ`ー┬ト'i      __,-'ニニニヽ .  |  \
    _゙V  ヽ,.レ''ヽヽ      ヾニ二ン"  /    \
  /./ ヽ/     ,」ヽ     __,,、-─‐-、j       ヽ
   / r'´  --‐‐'''"´ ヽ \   (.r‐'''""゙゙`ヽ,`)     /
    l .|     __,,、--`ヽ \ ___ヽ     /´|    ∠__
   j |           ,⊥`ー 、 ゙!    レ' |      |
  |  |        -‐''"´   ヽ、⊥ヽ|    |彡'|      |

       嘘は嘘であると見抜ける人でないと
       (ラピュタ王になるのは)難しい
916名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 06:32:52 ID:JGub4o3C
            rァ^ッ'へ、
           , シイニミュへ\ __
        , 、ツ  ̄ ̄`ヽ、`ゞ、 ̄:::::::::`ヽ、
  〃´  /        ヾヽノ∧:::::::::::::::::: _,>
  ヾ_ /   / ハヽヽ   ヾヽハミー " ̄ `三=ニ ̄三`ミ丶     ___   __
    ̄ソ〃 , / ハ イ ゞス`ヽ ゞトy ` 二` 〜", へ  ̄ ̄ `ヽヾヽ  /.:.:.:.:.:.ヽ/.:.:.:.:.:.`ヽ
     l l.! l ハ-ト ヽ ヘ。::ヾ、ヘ lソl.ヾフ。 。ヾフ.:.:.:.:.:.:`ヽ 、.   ヾ !/.:.:.:.:.:.:.::./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
     {{ i ilト ヽ    ヾ_ソ  !iノ Oチω. チノ.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:\__ li !..:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: , r- 'ァ''ソ
.     ヾヽハ、ヽ{`ヽ _ w〃!i |.:.| ''''´O ̄ ̄/〃`).:.:.:.:ノ〃/.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:, r ' ´./
        / ハw ヽ ) ,イ . !i |.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/_ゞ、_.:.ノ '.:.:.:.:.:.:.:.:, r ' ´      /
        // ` ¬r T^l\l!i |.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, r'´       /
       〃    /.:\⊆トイ!i⊇《.:.:.:.:.:.:.:.:__\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/        /
      〃     /.:.:.:.:.:.:Yヾ !i// \.:.:.:.:.:|_____,,,,,/  ___ , r'´
      {{     /.:.:.:.:.:.:.:.| ヾゞ、==、、.:.:.| \      `ヽ==≡」ミ彡彡彡
      ヾ    /.:.:/ヽ.:.:|ヽ::     ソヽ|   l\      ソ__/^/r' ぅミミミミ
       `ヾ、l/ソ . ノヽ| l \、,,,,,,,ノ   〃 ハ`ヽ  、イ il   "-っ
        (_))  } 〃   l   }ー‐‐"  ∠/ i ヾ,/" `ヾ、___⊇" ̄
            ヾ/   l─- ゞ、_,,/ ∠ i  l',
             /    l /// i li,//  !  l ヘ"ヽ
            /     l / /  iy" /  /   l l   |
            〈      〉 /  /, '´   /    l l  /
            ヽ、__,/,,,,/__∠Z,ィー‐‐z__├┘ |
              {二二}/ / ,i        / /゙゙フ |
              / ノ } / / l        / ∧`´ ノ
             ノ r' nn /  |     / / ゝ‐ "
              ゝ"rツ‐"   !   / /
              / /  ヽー‐'´ヽ、_,,/
             / /
            / /
.        / /
.        / /
      ()ソ'"
917名無しさん@ピンキー
最後はほなみんでw


                      _ _
              r- ,,__,,.. -‐'-‐,,:::::`゛' - .,_
            r:‐:┤:::::::::::`゛'ヽ::::::::`‐.、-‐ 、:::`- ,
    _,, -‐‐--,,_ィ','::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::ヽ‐ 、\
   /    _ -'",'::::::::::i!:: :::::i:::',::::::::::::::::::::::::::::::::\:::\' ,:::ヽ
. ,.'      /::::::::,' :::::::::,'i;!::::::::i',::','.,:::'.,:::::',:::::\:::::::::ヽ:::::ヽ' ,:::'.,
. ,'      /:::::::::,':::i::::i:::i;;!;i:::::::::i.',::',.',::::'.,::::'.,' ,::::ヽ:::::::::'.,::::::'.,'.,:::',
. !      /:::::::::/::::i::::i::::!;;!''i: ::::::i '.,::',.',:::::' ,:::'.,ヽ::::::ヽ: ::::'.,::::::'.,',:::',
      /::::::::,.'::,:::i::::i::::!. ! i::::::::',.','.,:'.,'.,:::::' ,:::'., \:::::'.,:::::',:::::::',',:::',
     ,'::::::::,'::::,':::!::::!:::! ',. ' ,:::::', '.,ヽ',_'.,-‐'.,‐'.,‐‐-,,_'.,::::',:::::::',i::::i
     ,'i::::::::i::::::i::::!::::!:::! _',__ ヽ:::', ヽ \ ヽ::::ヽ::ヽ, \:',::::i:::: :::i::::i
    ,'.!::::::::!::::::i:::::!::::!,.‐´ ',   ヽ:', \ ,.‐'i'"´`` :、 \::!、: ::iヽ!
    ! !::::::::!::::::',:::::!/:!ヽ.,. ‐-.,、   `'    i., 、:::::::',ヽi::ヽ',.!:::::!::`:',
    ! .',:::::::i',:::::', :::!'.,',./' i ::::::::',        r.'::::::::イi !::::::i i::::!'.,:: :i
    ', ',::::::',.'.::::',:::','.,ヽ、 ぃ:::::::i        ヽ.ゝ_ツノ, !::::::i,.!/:::i:'.,:!
        '.,::::'., '.,::',::',.ハ  ヽゝ.ノ!        `゛¨~´,, , !:: :::!::::i:::::',::i
       ヽ::',:::::ヽヽ, ',  ゝ''"   ,            ,.':!:::::i!:::::i ::::i',',
         /`:::,':::::::::i'., "      _ _.,      ,.'::::!:/,':!:::::i!:::::i:',:',
         /::::::,'::::::::::i::::ヽ             /i:::,'::,','::i::::::i!::::::i::', '.,
.        /:::::::,':::/:::,.'i::::i::::`゙' -.、        ,/  .!:,'::,',':::i::::::!i::::::::!::',. ',
      , '::::::::/::/::::,'::i:::::!,'::::i:::::::',::`゛' ‐-‐ "     .i!::,'.i:::::!:::::!:i::::::::!:::', .',
      , '::::::::, ': /::::,'::::i:::::!::::::i::::::::::!r''"!       ,,!:,'`!、,':::::!::!::::::::!::::i ',
    /::::::/::::/:::,.'::::::!::::_!::,,.. -‐'/ / !     / !.i ! `'ー- ,,!__::::!:::::! ',
  / ::::// :::/:::/::::::_r/i i.      /     /  .!:i. !  ,.‐´,. ‐''`‐.、!  ',
./::::::/:::/:::::/:::/:::/´{ i .i i    ,'- 、 ,-/    !:i . !/,.‐´/,. ‐''"`‐.、',