【ゲーム】二次元存在猟奇創作スレ第4章【アニメ】

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667名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 23:34:30 ID:AC6y2RpK
我々のスレのトラブルがこちらに飛び火したことで
埋め立て荒らしに遭われたようで申しわけありません。
レス削除を依頼し消していただきましたのでまた書き込めるようになりました。
本当に御迷惑をおかけしました。
668名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 23:43:20 ID:LBRZwKIk
グロにはエロを入れるべきかどうか?
俺はエロなしのグロはあまり好きではない。
これは、自分的には行き過ぎたSMの発展的な意味合いでグロを捉えているからだろう。
と、氏賀Y太の一ファンとしてつぶやいてみる。
669名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 00:24:15 ID:eZdP1Ngj
>>661
無くても全然OKだけど、あるとさらに嬉しい派。
性的な責めを加えると、女の子の精神的苦痛が格段に増すように感じるから。
670名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 01:35:33 ID:jxJU3gAO
>>667
嘘つけ、削除要請したのは俺だぞ。
お前らあずまんがスレの椰子は自分とこのだけ削除以来したんだろうが。
ほんと迷惑かえりみない奴らだな。
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1142171867/26-27
671fushianasan:2006/04/02(日) 01:45:17 ID:ZZFNVX7h
>>670
少なくとも27でこのスレの削除要請したのは私。
本当はあずまんがスレの方も削除依頼しようとしたけど
書いてる間に26で先に出されたから私はこちらだけ頼んだ。

私が嘘つきだと言うなら君の方もfushianasanしてくれる?
672p2027-adsao04tenjmi-acca.fukuoka.ocn.ne.jp:2006/04/02(日) 01:51:02 ID:ZZFNVX7h
綴り間違ってた
お恥ずかしい

12時回ってID変わってるけど667は私ね
673名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 02:33:56 ID:ZZFNVX7h
まあ何だ
策士ぶってるわりには本当にやることの底が浅いよなぁこの人は……

どうか皆様もお気をつけて
674名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 02:45:10 ID:n7DFmrec
>>661
性器への攻撃などがないとダメ。俺は。でもエロとはまた違うんだよな。
被害者が性的興奮を覚えているとちょっと醒める・・・
675名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 03:38:09 ID:ygcKsMkG
>>673
このスレなら大丈夫だよ!

このスレ『は』な!!
676名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 03:39:06 ID:ygcKsMkG
まさに外道ネタ と書こうとして途中送信しちまった…
677名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 12:39:52 ID:KEEutZjq
>>661
ちょっと主旨が違うけど、責められると女の黒眼が小さくなって白眼が広くなる表情に萌える
よくあるしょ、こんな感じ(●)→(・)
白眼剥いたりとかもすごく良い
やはり眼の表現は大事だと思うよ
678名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 18:51:34 ID:GF5Jw8wx
>>673
自演乙w
679名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 05:55:10 ID:TQ/xCNps
小文を投下させていただきます。
オリジナルですが、けっこうありがちなネタです。
フタナリ要素があるので苦手な方はご注意を。
たぶん続きます。
680囚われた少女エージェント:2006/04/04(火) 05:56:13 ID:TQ/xCNps
薄暗い部屋、その壁際に少女は吊られていた。
両手首を天井から伸びた鎖に、脚も床から伸びた鉄輪に繋がれ、ライダースーツのような衣に包まれた長身を晒していた。
彼女の美体を包むスーツはあちこちが破られ、傷ついた白肌を覗かせていた。

「お姉ちゃん、目、覚ましてるんでしょう?。」

部屋に響いたアルトの声に応じたのか、俯いていた彼女の頤が上げられる。
その凛とした容貌は男の耳目を集めるには十分のものだろう。
軽く茶が入ったショートヘアー、柳眉の下には意志の強さを感じさせる瞳、透き通った鼻筋、健康的な桃色の唇。
年若い瑞々しさにあふれた容貌に左目下の泣きぼくろが艶やかなアクセントを添えていた。
しかしその美貌もあちこち殴られた痕があり、唇にも血がにじんでいた。
だが、声の主に向ける視線にはいくらも臆された風は無かった。

「あら、ボウヤ、おはよう。」
「お姉ちゃん、いくらせめても何も話してくれないからね。どうやったらはいてくれるかいろいろ考えてボク、寝不足になっちゃったよ。」

彼女が声をかけたのはまだ小学生といった様子の小柄な少年だった。
だが、眠そうに眼をこするかわいらしい外見と違い、その口からは恐ろしげな言葉がつむぎ出された。
少女の名はエリ、公安関係の特務機関に所属しているエージェントである。
数週間前、とある製薬会社の研究所で麻薬製造、人体実験などが行われているという確度が高い情報が特務機関にもたらされた。
直ちに情報の精査のためエージェントが送り込まれたが数日後、彼女は消息を絶った。そこで機関のトップエージェントであるエリ
がさらなる情報収集、および先に送り込まれたエージェントの救出のために研究所に潜入したのである。
だが、彼女は失敗した。囚われとなったエージェントは彼女と直接の面識がある後輩だった。それが常に冷静な彼女の思考を狂わ
せたのだ。後輩救出を急いだ彼女は催眠ガスの罠にかかり、囚われの身となった。

目を覚ました彼女を待っていたのは凄惨な拷問だった。
後輩エージェントはまだ駆け出しの機関員であり、研究所が期待するような情報はたいして得られなかったのだろう。
だがエリは機関の中でもかなり上部に位置するエージェントである。おそらく後輩エージェントから聞き出したのか、研究所はそれを
知っていた。彼らが喉から手が出るほど欲しい捜査情報、それを引き出すためエリは連日拷問にかけられた。
彼女が身に着けているスーツはある程度の対衝撃、対刃効果を持った特殊なものだった。だがそれも男たちの妄執の前にしては
さほど役に立たなかった。
拳、ナイフ、鞭、それらによって瞬く間に切り裂かれ、彼女の引き締まった身体は傷つけられていった。
秘所も例外でなく毎日のように男たちに姦された。
だが彼女は捜査情報を吐くことはなかった。それどころか常に拷問人に対し冷笑の眼差しを向けている余裕すらあった。
そして今もその視線を注がれている少年、彼こそがエリに対する尋問の責任者だった。

「でもね、お姉ちゃん。ずーと考えてボク新しいごうもん方法考えたんだ。さっそく今日試してあげようね。」

この少年は見かけからはまったく読み取れなかったが、知能が異常なまでに高く、尋問にあたって大の男を何人も使役している事から
この研究所の幹部の一人だろうとエリは見ていた。
彼の口ぶりから新しい過酷な責めに晒されるのは目に見えていたが、エリは怯えなどまったく感じていなかった。彼女は今までも数回
非合法組織に囚われたことがあったが、そのいずれも数日のうちに自力での脱出、もしくは機関によって救出されていたからである。
特に今回は既にエージェントが囚われている事もあって綿密なバックアップ体制が採られていたため、自分も囚われた場合、幾日も
経たないうちに救出の手が差し伸べられることが彼女には予想がついた。
そうした考えを巡らす彼女には、研究所がすぐ自分を殺そうとせずになんとしても情報を引き出そうと執念を見せる姿勢はかえって
好都合だった。

囚われてしまったのは失点だがエリにはこの拷問も含め余裕綽々の任務だったのだ。
”それ”を見るまでは……
681囚われた少女エージェント:2006/04/04(火) 05:58:23 ID:TQ/xCNps
「え、ホント!準備できたの!うん、さっそく入れて。」

携帯で誰かとしゃべっていた少年が、喜色をあらわにし振り返って背後にある扉へ視線を向ける。

ガチャ

開け放れた扉から両脇を白衣の男に支えられた全裸の少女が入ってきた。

その少女の姿を見たエリは顔面を固まらせた。
少年が見る初めてのエリの表情の変化だったのであろう。全裸の少女からエリの方を向き、さらに喜色を増した少年が何か言ってるが
彼女の耳には何も入らない。

「…ア…アカ、リ…」

ようやく口から言葉を紡ぎ出したエリの視線の先にいるその少女は先に囚われた後輩エージェント、アカリの変わり果てた姿だったのだ。


アカリの姿は無惨の一言につきた。
しどけなく両脇で支える男に身を預けたその身体のあちこちには青アザが残り、彼女の自慢だったボブカットの黒髪は男たちの精液、
そして彼女自身の体液でガビガビに固まっていた。以前は溢れんばかりの笑顔を周囲にふりまいていたその容貌は虚ろで、生気を
失っていた。
それは悲惨な光景だがそれだけならエリに呆然とするほどの衝撃は与えなかったであろう。
機関の障害を負ったエージェントへのリハビリプログラムは充実しており、ある程度の身体障害、精神障害は完治させることが出来た。
仮に完治出来なかった場合にはそれまでの記憶を消去、偽の記憶を植え付け一般社会に復帰させるようになっていた。
何はともあれ、悲惨な目にあってもそれに思い悩まされることはないようにセフティーネットが整えられていたのである。
だからエリは助けられた後にはこの体験は悪い夢程度のものでしかなくなるとわかっていたので余裕を見せることが出来たし、先に
囚われたアカリについても殺されるようなことが無ければ、最悪の場合でも仮の記憶を植えつけられた第二の人生を送ることになる
だろうと考えていたのである。

だが現実はエリが想像だにしない過酷なものだった。
アカリの裸体、その股間には全長40cmならんとす巨大な肉棒がそれ自身意志を持っているがごとくうねっていたのである。
そしてようやく耳に入ってきた少年の言葉がエリに追い討ちをかける。

「……る。お姉ちゃん!聞いてるの?このアカリお姉ちゃんにつけたおちんちん、せーきだけじゃなくてじんぞうとかたくさんのないぞう
にもつながっているんだって。そんで脳みそも支配して頭の中をせーよくでいっぱいにしちゃってるから取ったらアカリお姉ちゃん死ん
じゃうってギュンター博士が言ってたよ。」

エリの心をさまざまな考えが乱れ飛ぶ。『自分が救っていれば』、『手術で除去できないの?』、『一刻も早く誰かアカリを助けてあげて』
そんなエリの心にとどめとなる少年の言葉が突き刺さる。

「……ってたよ。でね、ギュンター博士、強化人間の実験体としてアカリお姉ちゃんを改造したんだ。このおちんちん、アカリお姉ちゃん
をすっごい力持ちにするんだって。でも副作用でアカリお姉ちゃんの体の中に毒がたまっちゃうんだって、毒がたくさんになったら、ア
カリお姉ちゃん死んじゃうんだって。」

「それでおちんちんの先から毒を出せばいいんだけど、このおちんちん女の人の中でしか毒を出せないってギュンター博士困ってたん
だ。そこでお姉ちゃん、協力してね!」

呆然としてたエリだが、少年の言葉の意味に気づき、顔面を蒼白にさせる。
682囚われた少女エージェント:2006/04/04(火) 06:01:35 ID:TQ/xCNps
「おちんちんを通るときに毒はちょっとは中和されるから、中に出されるお姉ちゃんが死ぬことは無いらしいよ。」

軽く言いながら少年はアカリを支える白衣の男に手を離すように伝える。
支えを失ったアカリはよろめきながら周囲を見渡す。
そして正面のエリに気づくと虚ろな顔に笑みを浮かべ、

「…オ、オンナ、ドクダス。オンナノナカ、ドクダス」

そう呟き、ゆっくりとエリのもとに近づきはじめた。
エリは今までの強気をかなぐり捨て、必死にアカリを諭そうとする。

「アカリ!エリよ!私エリよ、わかる?あなたを助けに来たの。お願い、鎖をはずして!機関のドクターならアカリのことを元通りにしてく
れるはずよ。だから…」

「アーハッハッハ!必死になるお姉ちゃんかわいー。お姉ちゃん、名前エリっていうんだ。…そうだ、前にアカリお姉ちゃんが教えてくれ
たんだけど忘れちゃってた。アカリお姉ちゃんごめんね!」

少年はそう言ってふらつきながらエリに近づくアカリに手を合わせて謝る。
アカリはそちらを見向きもせず、とうとうエリの前に立つ。

「オンナ、オンナ、ドク……コノオンナ、フトモモキレイ。アシキレイ。アシナガイ」

「アカリ……どうした、の?」

突如アカリが身をかがめ、エリのムッチリとした太ももを撫で回し始めた。

「アシキレイ。アタシノアシ、キレイナイ。キレイナアシ、モッテナイ。モッテナイモノ、コワス!!」

しだいに虚ろでしかなかったアカリの瞳に狂気の光が宿り始める。
そして今まで優しく撫で回していた手で太ももを掴み、一気に下に引いた。
683囚われた少女エージェント:2006/04/04(火) 06:02:24 ID:TQ/xCNps
ボギッ!!

「あっぐあぁぁぁーああああー」

鈍音とともにエリの両足の付け根に激痛がはしった。
エリは頭を振り乱し、鎖がジャラジャラ音を立てるほど身体をのたうちまわさせる。

「ハハハ、キレイナモノ、コワシタ。アタシガモッテナイモノ、コワシタ。…ウレシイ、トッテモウレシイ」

「うぁーすごーい。前に”素直”になったアカリお姉ちゃんが教えてくれたよ。アカリお姉ちゃん、まだ成長期だから背も低くて、胸も小さい
ってことコンプレックスだったんだって。胸が大きくて、脚がスラリと長いエリお姉ちゃんのこと、あこがれてるって。あこがれている、きれい
なモノをすぐ壊しちゃうなんてアカリお姉ちゃんもったいなーい!」

笑いながらアカリの本心を披露する少年、うっとりとした表情を浮かべるアカリ。
そして、激痛に苦しむエリは……

ジョボジョボジョボォォォー

「うわ!エリお姉ちゃん、おもらししたの!?はずかしー!」

両股関節を猛烈な力で脱臼させられたショックで失禁してしまったのだ。
姦されるために破かれていた股間のスーツの穴から黄色い液体がほとばしる。尿はアカリの憧れだった見事な脚線美を誇る脚を汚し
ながら、エリの足元で水溜りになっていく。

「ひっ、うっ!あっあっ…ぐっあ!えぐっあ!あ……」

だが彼女は失禁を気にする余裕も無く、アゴを上げ、天井に顔を向けながら苦悶と闘っていた。
大きく開かれた眼からは涙がとめどなく流れ、泣きぼくろをにじませる。先程までたおやかな声を発していた口から漏れるのは呻きのみ。
ピンと強張らせて動きを止めた彼女の身体の中で、唯一動いている咽喉のひくつきが艶めかしかった。
684八拾五:2006/04/04(火) 22:27:36 ID:RSBmtAyV

>>(誘υ受)氏 D.A. 氏

ゲーム本編のシナリオを少し弄っただけなのに過分なお言葉ありがとうございます。
エロOkとのことですのでこれからも入れさせていただきます…まぁ、今回は皆無に近いですがw


さて、スレの雰囲気を変える為に小品ですが投下します。
685八拾五:2006/04/04(火) 22:30:51 ID:RSBmtAyV
しまった、職人さんが投下中ですね。
また今度にします。
679氏スマソ
686名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 01:41:06 ID:CvcteG0m
>>679
キタキタキタキタ!(*゜∀゜)=3
687名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 20:30:30 ID:mi/mHris
>>679
GJ!
期待しています。エリたんやアカリたんがどうなるんでしょう。
688名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 03:19:02 ID:3foMTSEQ
>>679
続きを頼む!
689名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 15:15:57 ID:6pwcZlDc
舞乙キャラのグロい文章を見せびらかす基地外ってこのスレの住人?
690679:2006/04/06(木) 19:00:18 ID:zc0oWRgQ
みなさま感想ありがとうございます。

>>八拾五氏
お気遣い頂いてすいません。
しかし自分、続きを書き終わるのに予想以上に時間がかかりそうなのでどうぞ
お気にせず投下なさってください
691八拾五:2006/04/06(木) 23:02:13 ID:pcJPWtIQ
679氏のOKも出たので投下します。
692死霊の森の惨劇:2006/04/06(木) 23:04:08 ID:pcJPWtIQ
エルスリード王国が大陸を統一してから数百年、王国は分裂し戦乱の中に一国、また一国と姿を消し、
今はラングリッサーを保持しているパルディア王国、一国が残るのみであった。
そのパルディア王国もまた、大陸統一を目指すダルシス王国の前に敗北しようとしていた。
王城をゼルド将軍率いるダルシス軍に包囲されたイルザック王は、王子レディンをパルディアの宿将ヴァルコフ将軍に託し、
サルラス公ホーキングの所に逃がす事を決断する。
親衛隊長ナームの案内で城を抜け出したレディンとヴァルコフは、
途中ド・モトフ率いるシカ族の襲撃を受けていた巡礼中のシスター、クリスを助けたりしながら、サルラスに到着する。
しかし、そこでまっていたのは王城陥落の知らせであった。
ホーキングからの援軍を得たレディンは、急ぎ王城奪還の為に兵をあげる。
少しでも早く王城を奪還すべく、レディンは危険な死霊の森を抜ける事を決断したのであった。
693死霊の森の惨劇:2006/04/06(木) 23:06:30 ID:pcJPWtIQ
パルディア軍が死霊の森深く分け入った頃、背中まで伸ばされた薄くいれた紅茶色の髪と緑玉石のような瞳が特徴的な幼げな美貌、
そして童顔とは裏腹に赤で縁取られた胸の下までしか覆っていないルシリスの巫女特有の短い上着を下から突き上げる大きな胸、
膝下まであるスカートからのぞくスラリと伸びた足を持つ少女がパルディア軍の後を追い死霊の森へ入っていった。
シカ族に襲われていた所をレディンに助けられたシスターのクリスである。
エストールの大神殿にいた彼女は、可愛らしい童顔とそれとは不釣合いの大きな乳房で神殿を訪れる男性信者の中で評判であった。
シスターである彼女に言い寄る男も多数いたほどである。
自分をみる男性達の好色な視線に耐えられなくなった少女は、一人巡礼の旅に出たのだ。
彼女とレディンは、サルラスまでの道のりを同行する間にお互い惹かれ合う様になっていた。
少女は王子を助けようと一人、軍勢の後を追ってきたのだ。
それは恋する少女のかわいい行動であったかも知れない・・・
だがそれはあまりにも無謀すぎる行動でもあった。
パルディアの軍勢に手を出さなかった、森の魔物ゲルが無力な魔物に襲い掛かってきたのだから。
液体の身体ももつ不定形の魔物に剣は通じないがルシリスから与えられる破魔の力があればゲルを滅ぼす事は出来る。
シスターの少女は次々と不浄な魔物を浄化していく。
しかし、襲い掛かってきたゲルはあまりにも大群でありすぎた。
クリスの腕にゲルが絡みつく。

「きゃあっ」

クリスは悲鳴をあげて必死に手からゲルを引き離そうとするが少女の力で出来るはずも無く、
小柄な少女は巨大なゲルのなかに引き込まれてしまった。
ゲルの体内から逃れようとクリスは身体を懸命に動かす。
粘性の高い液状の身体は強い酸性を持っているため、刺すような痛みがクリスを襲う。


「い、いた・・・た・助けてレディン・・・様ぁ・・・・・・」
694死霊の森の惨劇:2006/04/06(木) 23:08:21 ID:pcJPWtIQ
皮膚よりも身体を覆う巫女装束の方がゲルの体液に弱かったのだろう。
ボロボロになった服の隙間から少女の皮膚が見え隠れしている。
年に似合わぬ大きな乳房が露になり、身体を晒す羞恥心からか、
それともゲルの粘液に身体中を弄られている為か、その悲鳴にはどこか艶やかさが感じられた。

「い、いやぁ・・・・・」

物心ついて以来誰にも見せた事のない、桃色の乳首とうっすらとかげる股間がゲルに触れる。
ゲルの身体がプルプルと震え半透明の粘液の向こうに見えるクリスの身体が悶えていた。。
流動する粘液に大きな乳房が揉みしだかれるように淫らにその形を歪め、身体の性感帯をも震わせ、
無垢なる少女の身体に快楽を教え込んでいく。
厳格な神殿で育てられ、自慰すらしたことの無い少女の股間は生まれて初めての愛撫を受け、いつしか濡れ始めていた。

魔物から与えられる異形の快楽にクリスは混乱し、女として開花し始めた自分の肉体に恐怖した。

「か、身体が・・・・・・・・・い、いやぁ・・・・あ・・・・あつい・・・・・・・・・・」

クリスはゲルの体内からどうにか逃れようと身体を動かすが快楽に麻痺した四肢は思うように動く事は無く、
粘性の高い液体から逃れる事はできずに暴れる身体にあわせて大きな乳房がゆっくりと上下にゆれるだけであった。

さらにゲルの身体はクリスの体内にも侵入し始めた。
695死霊の森の惨劇:2006/04/06(木) 23:10:18 ID:pcJPWtIQ
「あごがぁああああーーーー」

粘液の流れが小さな口をこじ開け、胃の中にも入り込む。
排泄物を出すだけの後ろの門からも入り込み小腸を逆にのぼっていく。
胃の中の未消化の食べ物と腸の中の排泄物を消化し栄養を得ながら二つの流れが合流する。
自分の身体がゲルに満たされた事に絶望を感じたが、それはまだ始まりに過ぎなかった。
ひときわ大きなそれがゆっくりと処女門にも潜りつつあったのだ。

「い、いやぁーーー駄目ぇーーーーー」

醜悪な魔物に純潔を奪われようとしている事に気付き、何とかこれを防ごうと足を閉じるが、
液状の魔物の体内ではそのような行為はなんの意味を持ち合わせていなかった。
愛する人に捧げられるはずであった処女の証はあっさりと溶かされ痛みを感じる間もなく、触手は少女の最奥・・・・
子宮にまで達すると一度も男の精を受ける事のなかったそこがゲルに満たされる。
酸性のゲルに満たされた子宮の中では卵子が溶かされ、魔物の養分として吸収されていく・・・・

そしてそれが終わりの始まりであった・・・・・・

雌の卵子はゲルによって最高の栄養素であった。
大きな養分を得たゲルの粘液は急激にその酸度を高めたのである。

「かはっぁあああぁーーーーーーーーーー」

最初に焼かれたのは養分が吸収された子宮であった。
純潔を奪われ愛しき人との間に子供をつくる器官が焼け爛れ、自分の女性としての機能が失われていくのを感じ取り少女は涙を流す。
しかしその涙すら頬を伝う事無くゲルに吸収されていくのであった。
緑玉色に輝く粘液の中で美しい全裸の少女がのたうつ。
美しくも淫らな風景であったがそれも長くは続かなかった。

「ああっ、熱いっ、熱い、いやぁ・・・・いやぁ・・・・、ああっ、灼ける、身体がっ、レディンさま助けてぇーーーー」
696死霊の森の惨劇:2006/04/06(木) 23:11:32 ID:pcJPWtIQ
体を襲う激痛にクリスの身体が跳ねる。
白い肌は溶け崩れ、赤い肉がむき出しになり、かわいらしい顔の肉も崩れ、白い骨が除きだす。
スラリとした腹が破れ、口と前と後の肉門から入り込んだゲルの酸に焼かれ、爛れた臓器が外に流れていく。

「い、いあやぁ、出ないでぇ」

緩慢に動く手で、内臓を中に戻そうとするが掴もうとする手には白く細かった指はすでに無く、それも叶わない。
赤く濁ったゲルの体内を色とりどりの内臓が漂い・・・・消えていった。
パルディアの王子が愛した美しい顔は見る影も無く崩れていた。
大神殿で男性信者の注目を集めていた豊かに実っていた大ぶりの乳房も胸からもげ落ち、
粘液の中を漂いながらゆっくりを消化されている。
きめ細やかな白い皮膚は無残に溶け落ち、
赤黒い肉と白い骨がむき出しになった化け物じみた姿になってすら少女は息をしていた。


脳内麻薬が分泌されているのかクリスは痛みを感じなくなっている。

霞がかかったような思考の中、ぼんやりと二つに分かれた下半身が崩れていくのを見つめながらクリスの思考は闇の中に消えていった。







(ディハルト様・・・・・・)





最後に想い人の名を思い浮かべながら・・・・・・・




それからまもなくパルディア王妃になっていたかもしれない、美しいシスターのであった肉隗は完全に消化され、ゲルの体内に溶け込んでいった。








愛しき少女が無残な最後を遂げた事も知らず、レディン率いるパルディア軍は死霊の森を抜ける。
祖国奪還の戦いが始まろうとしていた。


697八拾五:2006/04/06(木) 23:15:30 ID:pcJPWtIQ
今回は珍しくミス無しで投下出来ました。
めでたしめでたし
698名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 19:32:14 ID:Rqakv5bk
GJ!
ラングリッサー知らないんですが・・・
あのあとパルディア軍はどうなったんでしょうか?
699名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 21:25:20 ID:v+pR4sMm
GJ!!
700679:2006/04/07(金) 22:07:02 ID:+PP4GTR6
>>八拾五氏
すばらしー捕食猟奇楽しませていただきました。
エロぽっさも満載でGJ!。
701あぼーん:あぼーん
あぼーん
702あぼーん:あぼーん
あぼーん
703あぼーん:あぼーん
あぼーん
704名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 20:33:04 ID:s9ysk1FC
最後の最後でディハルトってなってるのはご愛嬌ってやつですか。
しかしGJです!
705救済 ◆Tt.7EwEi.. :2006/04/10(月) 21:45:09 ID:jikV5Y99
『グロまっぴー feat TQN』の続き書いたんだけどさ、投下しても大丈夫なのかな。
投下してる途中で書き込めなくなったりしないかな。
706名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 01:16:31 ID:2P0YixKQ
残り6kぐらいしかないから間違いなく途中で止まりますな
新スレ立てるのが吉かと
707救済 ◆Tt.7EwEi.. :2006/04/11(火) 06:08:25 ID:OuTp/3mP
俺立てられないんでどなたかお願いします。
708名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 08:45:13 ID:blYvKG8j
漏れが立てるよ。ただし、現行のスレタイがアレなので

猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系の総合スレ 第5章

に変えるよ。
あと、テンプレも見づらいから整形し直すよ。
昼までには立てるよ
709名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 10:26:59 ID:AYnOGYh/
鬼畜は鬼畜陵辱スレがあるからいれない方がいいと思うが。
別に今のタイトルでもいいんじゃね?
710名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 10:55:08 ID:blYvKG8j
立てたよ。

猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系の総合スレ 第5章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/

>>709
「鬼畜」で検索してスレが出てきた時、「レイプな鬼畜」を求めていたのか、
「ホントに鬼畜」を求めていたのかは人によるから。
逆に、「アニメ」や「ゲーム」で検索してこんなスレが出てきても意味はないから。
711名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 02:05:54 ID:FiDDJrho
>710
乙です。

ああくそ、美少女を拉致監禁して両腕両足切り落として、それを料理して食べて食べさせて、ずうっと地下室で飼って愛でる、そんな2次創作なSSを書きかけたのだが、どうも初期のパッションが維持できなかった。
712名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 14:53:59 ID:r+t+qSLP
いや、がんがって書き上げてほしいのだが。

他にもこのスレ中、予告されたっきり音沙汰ないやつとか、
連載途中で音沙汰ないやつとか、いくつかあるが。マチクタビレタ
713えすぴー都惨状!:2006/04/17(月) 03:45:04 ID:Q2GI5Zf8
桜舞うその日、俺、大蔵直人は公園で一人の少女に出会った。
今時見かけない道着のような飾り気のない着物姿で、髪は後で束ねてからツインテールに分け、腰に帯剣をした少女剣士だ。
慎重は僕よりも30センチも低く、どう見ても小学生か中学生くらい。
ちょっとした経緯で、ほんの少し話をしただけだったけど、彼女はとても可愛らしく、深く印象に残った。
こんな娘が欲しい、本気でそう思えるような素適な娘だった。
そして、それはすぐに叶った。財閥の一人息子である自分につけられた新米SP、それがその少女だった。
彼女の名は、五条都といった。正直、運命を感じた。


「おーい、都」
広い屋敷の自室で都を呼ぶ。
「はい。なんでしょうか? 直人殿」
ツインテールの髪を揺らしながら、ドアの前で待機していた都が飛びこんでくる。うっとりとした目付きで、口の端からよだれを垂らしている。
無理もない。テーブルの上には彼女の好物のメロンパンを山盛りにした大皿が、デンと置いてある。
「うん。そろそろ休憩の時間だろ? だから一緒におやつでもどうかなって思って」
「かたじけのうござる。直人殿」
都は食費とは別に月に数万を費やす程のメロンパン好きだ。テーブルについて、お預けの終わった犬みたいに早速がっつく。
その笑顔を眺めながら、俺もにこにこと微笑む。
そして都は、その満面の笑みのまま何も知らずに穏やかな眠りについた。
714えすぴー都惨状!:2006/04/17(月) 03:48:49 ID:Q2GI5Zf8
「ん……、ここは?」
目を覚ました都がベッドの上で呟く。
「ハッ。不覚。つい眠ってしまった…」
目をこすろうとして、出来ないのに気付いた。すぐに左右を見渡して、包帯を捲かれた両腕に、いや、元両腕のあった場所に気づく。
「ぴぎゃーーーーーっ」
涙をこぼしながら、けたたましく可愛らしい悲鳴を上げる。
「なななな、な、直人殿。腕が。私の腕が……」
「うん。ここだよ」
そう言って、後ろ手に隠していた右手を差し出す。
剣術で鍛えたため、筋肉がついて引き締まってはいるものの、女性らしく小柄できめの細かな美しい肌の腕だ。その剣技に相応しく掌には剣術ダコができているが、それすらも愛しい。思わず軽くキスをする。
「ななななな、直人殿、ななななな、ナニ、ナニ、ナニ……」
よっぽどショックだったんだろう。マトモに言葉にならない。
「だって、モノには必要ないだろ?」
取っておきの、意地悪な笑みを浮かべる。都の前ではずうっと隠していた笑みだ。
「モ、モノとは、何でござるかぁぁぁぁ」
涙ながらに叫ぶ。
「決まってるだろう、都の事さ。君はこれから、一生俺のオモチャとして過ごすんだよ。大丈夫。優しくするからさ」
「な、なんで…こんな事をするのですかぁぁぁぁ」
ぶわっと涙を流して絶叫する。
「あはは、決まってるじゃないか。都が大好きだからだよ」
「そそそそ、そんな私など……、じゃなくて……」
いきなり両腕を失って、俺に告白されて、さながら地獄と天国の板ばさみって感じか?
ちなみに都が俺に並々ならぬ好意を抱いているのは、俺も周囲もよく知っている。知らぬは本人ばかりなり、だ。
あまり混乱させるのは可哀想だ。ここは一つ、ちゃんと説明せねばならない。
「あのさ、都。いくら剣の腕が立つからって、中卒のお子様がSPになれると思うかい?
 他の皆は、都はSPらしいお堅いところがないのが良いって言ってるけど、それはつまり、SP失格ってことだよ。それなのに採用されるなんて、変じゃないかい?
 その上、俺みたいなVIPの専属護衛なんて大役を任されるなんて、普通あり得ないだろ?
 しかも、都みたいな可愛い娘が、よりにもよって俺みたいな同じ年頃の男のコの護衛なんて。間違いを起こしてくれって言ってるようなもんじゃないか?
 つまり、さ。都は最初から、俺の為に採用されたんだよ」
「ななななな」
都は状況を理解しきれず、いや、少なくとも言った事に関しては理解できたからこそすっかり混乱している。
「何の為かって? もちろん、俺にオモチャとして所有されるためさ」
「ひ、ひ、酷いですぞおおおっ、直人殿。私は、私は、直人殿の事を生涯の主君として忠誠を誓っておりましたのに……」
滝の様に涙を流して喚く都は、とても可愛い。やっぱりモノにしてよかった。
「うん。俺もね、結婚するなら絶対都だって思ってたんだ」
都はパクパクと口を動かすが声にならない。二重のショックにすっかり打ちのめされたのだろう。
「でもね、都。それよりも、都の事をモノとして所有したいって思う気持ちの方がずっと強かったんだ」
口元が自然と綻んで、俺は、涙でぐしょぐしょに濡れた愛しい都に飛びきりの笑顔を向けた。
「今までSPなんかさせてゴメンね。これからはこの俺しか入れない地下室で、大事に大事に扱ってあげるからね」
715名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 01:57:37 ID:Y/zOrRCs
>>714
元ネタは知らぬが腕に自信を持ってた娘が愛玩物にされる展開ええっす。
716名無しさん@ピンキー
>>673
携帯自演癖は直ったか、福岡の厨房??(wwwwwwwwwwwwww