アイシールド21のエロパロスレ〜part3〜

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1名無しさん@ピンキー
まもり、若菜、鈴音、各校マネ、その他モブ。
キャラ、CP問わず、萌え話で盛り上がりましょう。
 SSの投下は随時大歓迎。職人様、何とぞよろしくお願いします。

注:本編、CPに対しての議論はスレ違いです。該当スレがありますのでそちらに移動してください。

*CP議論→漫画サロン板
【セナまも?】アイシル恋の道標【ヒルまも?】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1078084069/

*本編に対して→週刊少年漫画板
■アイシールド21■66th down
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1092035431/

前スレ
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1076598284/
2名無しさん@ピンキー:04/09/01 03:50 ID:x+8yFvH5
>904のテンプレに+で使いますた
3名無しさん@ピンキー:04/09/01 04:59 ID:dk5vEKGm
>>1
( ゚д゚)ノ<乙〜
4名無しさん@ピンキー:04/09/01 05:17 ID:R/5MCk8k
乙!!

……が、しかし絵掲示板が入ってないなー
貼ったらマズいのかな??
5名無しさん@ピンキー:04/09/01 12:29 ID:EeRMTF+q
おっつー
6名無しさん@ピンキー:04/09/01 14:38 ID:va9gbTau
乙っ!!!!
7名無しさん@ピンキー:04/09/01 17:27 ID:Vn/3iC8u
乙ー
てかもっと書込まないと危ないんじゃないの?
8fusianajan:04/09/01 17:53 ID:FCsbA8SD
おつおつ!
9名無しさん@ピンキー:04/09/01 17:57 ID:QMRSJutb
おまいら、おつしか言えないのか。


乙。
10名無しさん@ピンキー:04/09/01 19:25 ID:zNTcapSF
アイシールド21エロパロスレ倉庫
http://f50.aaacafe.ne.jp/~eyeshi/
絵板も設置されているので、絵師さまは是非投下してくださいね!!
1110:04/09/01 19:26 ID:zNTcapSF
で、>>10に書いた倉庫&絵板も本当は>>1に入れてほしかった・・・
前スレにも絵板テンプレに入れてね、って書いたのに見事にスルーですよ。
12名無しさん@ピンキー:04/09/01 21:53 ID:g7P95WyW
>1 乙ー

絵板にはそのうち描いてみたいな…
下手なうえにマウスしかねーけど
131:04/09/01 23:14 ID:8Q5zwNbb
>12
補足ありがd
絵板の事はすっかり抜けてたよ。スマソ
14名無しさん@ピンキー:04/09/02 00:38 ID:SQcHkWfD
もつカレー >1

賊マネ好きなんだけど、
はやく名前出ないかなー
15名無しさん@ピンキー:04/09/02 01:55 ID:yqKQnCsR
即死防止age

アイシは各校のマネが可愛いけど、いかんせん名前がなー
相手にも悩むし……

今試合が終わったら、熱海×夕日マネで誰か書いてくれ。


それからちと質問。
桜庭×気絶娘
とかって書いてはだめか??
16名無しさん@ピンキー:04/09/02 12:41 ID:JtUTEiZM
乙!まずは即死防止
17名無しさん@ピンキー:04/09/02 16:14 ID:f8wTF7V/
>>とかって書いてはだめか??

書きたいなら書けばいいと思います。
前スレでも需要ありましたよ
18名無しさん@ピンキー:04/09/02 19:47 ID:FmU2t6v5
hosyu
19名無しさん@ピンキー:04/09/03 16:35 ID:Bc8Vks26
即死回避までが遠いな…
20名無しさん@ピンキー:04/09/03 17:54 ID:OiQfnA5x
ガッツマネ萌え
21名無しさん@ピンキー:04/09/03 17:54 ID:OiQfnA5x
賊学マネ萌え
22名無しさん@ピンキー:04/09/03 17:54 ID:OiQfnA5x
気絶娘萌え
23名無しさん@ピンキー:04/09/03 17:55 ID:OiQfnA5x
まもり萌え
24名無しさん@ピンキー:04/09/03 17:55 ID:OiQfnA5x
若菜たん萌え
25名無しさん@ピンキー:04/09/03 17:56 ID:OiQfnA5x
これで5レス消費したぞ…
けどまだ即死回避に遠いよ
26名無しさん@ピンキー:04/09/03 18:48 ID:RaWurnrl
柱谷マネ萌え
27名無しさん@ピンキー:04/09/03 18:49 ID:RaWurnrl
西部チア萌え
28名無しさん@ピンキー:04/09/03 18:49 ID:RaWurnrl
鈴音萌え
29名無しさん@ピンキー:04/09/03 18:50 ID:RaWurnrl
原尾の側女萌え
30名無しさん@ピンキー:04/09/03 18:51 ID:RaWurnrl
T・Cのあだなをつけた女の子萌え
31名無しさん@ピンキー:04/09/03 19:03 ID:Bc8Vks26
>20-30
お、乙…
32名無しさん@ピンキー:04/09/04 01:12 ID:G6ogm6Fh
>20-30萌え
33名無しさん@ピンキー:04/09/04 15:08 ID:qBdBKa/D
女体化セナ萌
34名無しさん@ピンキー:04/09/05 14:46 ID:N/d6iwQh
>33 それでなおかつフタナリでまも姉と絡むなら良いかもな。
35名無しさん@ピンキー:04/09/05 15:33 ID:yLezslAl
これも入れとけ〜
初代スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1031684712/l50
36名無しさん@ピンキー:04/09/05 21:07 ID:+baBJKhv
前スレのラバまも待ってますage
37名無しさん@ピンキー:04/09/06 00:37 ID:V/3k5aUG
そういえばそんなのもありましたな
未完の大作が多すぎてもうなにがなんだか
職人がんがって〜〜
38名無しさん@ピンキー:04/09/06 11:49 ID:ucgNkyEA
>>37
そんなに多いか??>>未完
ドドメーさんを数に入れても2、3しかないと思うが。
SSスレの中では少ない方だとオモ。

ただ、前スレの高菜どうしたかなー
楽しみにしてるんだが…。




あと、ガッツマネネタが読みたい。
気絶娘も好きだが…エロ??になるのはキツいw
39名無しさん@ピンキー:04/09/06 14:26 ID:V/3k5aUG
初代スレから数えるとその倍はあるよ
40名無しさん@ピンキー:04/09/07 18:09 ID:Gk5JmftT
ここって人いないんだなぁ
41名無しさん@ピンキー:04/09/07 18:42 ID:gcb+pmC+
(*゚д゚)ノシ イルヨー
絵板のほうも人少なげだなぁ
42名無しさん@ピンキー:04/09/07 19:49 ID:E/2cyz8U
鈴ヒル
モン鈴
セナ鈴
セナまも
十まも
ラバまも
高菜←←←←←
進若
桜若
各校マネ
その他モブ


勝手に人気投票とかしてみるw
ヒルまもは圧倒だろうからあえて避け。

職人さーん…。
高菜を下さいw
43名無しさん@ピンキー:04/09/07 20:48 ID:XtxW4Cef
セナ鈴がほすい。


















書いてみようかな。と言ってみるテスト
44名無しさん@ピンキー:04/09/07 23:45 ID:E/2cyz8U
待ってますage
45名無しさん@ピンキー:04/09/08 00:19 ID:ZvbXo1lh
>>40
本誌も試合ばっかりだしな…いや、別に試合もいいんだけど

ちっこい同士のセナ鈴萌え。是非お願いします。
46名無しさん@ピンキー:04/09/08 22:02 ID:HNYFHNIA
43です。あーじゃあ少しずつ書いてきます。初投下は1週間頃になるかと
47名無しさん@ピンキー:04/09/09 12:43 ID:/gZfluA1
 楽しみしてます!!
48名無しさん@ピンキー:04/09/09 12:44 ID:/gZfluA1
 楽しみしてます!!
49名無しさん@ピンキー:04/09/09 22:19 ID:tt3232iY
期待age
50名無しさん@ピンキー:04/09/09 23:03 ID:kE5KQH0P
セナまも見てぇ…・゚・(ノД`)・゚・
51名無しさん@ピンキー:04/09/10 00:18 ID:LN6qk0LU
まもセナ鈴見てぇ…・゚・(ノД`)・゚・
52名無しさん@ピンキー:04/09/10 14:54:04 ID:KskE2lkI
高菜見てぇ
53名無しさん@ピンキー:04/09/10 15:23:51 ID:6Ft4XoBs
高菜食いたくなってきた…
54名無しさん@ピンキー:04/09/11 17:32:56 ID:iUZLItkz
>>46
そろそろかな……?
セナ鈴期待age
558、43 そしてfusianajan:04/09/11 20:13:40 ID:ihbvgFAP
>>54さん。すいません。まだなんです。僕、今年の5月に21歳になったばかりでして、これが初SSになるんですが難しくて・・・
まあ、とりあえず最初のエロなしのところだけのせて、叩かれなかったら続けて投下しようかと。
さきに流れだけ説明しておきます
 
                   帰り道、鈴音が忘れ物に気付き部室に戻る
                                ↓
           部室の中でセナがオナニーしている声を聞き、鈴音は部室の外に隠れる。
                                ↓
             セナが部室から出て行くのを確認し、部室に入り、鈴音がオナニーを始める
                                ↓
                       セナが忘れ物をして、部室に入り、鉢合わせ
                                ↓
                              二人で・・・
   
というかんじですwあと質問なんですがトリップってどうやってつけるんでしょうか?
5655♯tesutodesu:04/09/11 20:21:36 ID:ihbvgFAP
初投下は次の土曜あたりかと。トリップできてるかな
5756:04/09/11 20:22:03 ID:ihbvgFAP
・・・orz
58名無しさん@ピンキー:04/09/11 23:22:31 ID:EdqNlNNa
つ 「#tesutodesu」
5956 ◆GTte/L.du6 :04/09/11 23:47:39 ID:ihbvgFAP
連続レスすいません
60fusianajan ◆NOsBxWieNM :04/09/11 23:49:22 ID:ihbvgFAP
トリップはこれでいきます。>>58さん。ありがとうございます
61名無しさん@ピンキー:04/09/12 02:23:31 ID:a7Dc6y4t
がんがれー
62名無しさん@ピンキー:04/09/12 10:41:27 ID:Xn/JNDgd
蝶がんがれ
63名無しさん@ピンキー:04/09/12 10:46:43 ID:LqDLg1g8
セナ鈴が来るまで
>>42に便乗して高菜が欲しいと言ってみる。あとついでにルイマネとも言ってみる
64名無しさん@ピンキー:04/09/12 15:08:13 ID:cEDfD/fx
ルイマネ(・∀・)イイ!!
65名無しさん@ピンキー:04/09/12 15:17:47 ID:RUDhOdju
進若を待ち望んでます
66名無しさん@ピンキー:04/09/14 19:14:25 ID:rnls2/L2
セナ鈴楽しみ
67GTA3 ◆GTA30.14mc :04/09/14 21:14:28 ID:daabQVDd
うおー!
スレが進んでなくておかしいなーと思ってたら
次スレまで立っちゃって!
ギコナビくんのばかー・゚・(ノД`)・゚・

落ちないうちにpart2のログをとっとかないとね。
68GTA3 ◆GTA30.14mc :04/09/14 21:30:01 ID:daabQVDd
誤爆しちゃったよ恥ずかしいよ・゚・(ノД`)・゚・

改めて・・・
前スレ822さん、ありがとう!
近いうちSSログまとめます〜
69名無しさん@ピンキー:04/09/14 22:09:23 ID:vCeWLVck
>>68
乙ー
70名無しさん@ピンキー:04/09/15 09:41:56 ID:FqZxf9QU
>>68さん!!乙!!
茶、どぞ〜( ・∀・)っ旦


自分は絵が描けないのでロム専ですが、日参してます。
大変でしょうが、管理のほどよろしくお願いします。
71名無しさん@ピンキー:04/09/17 22:14:31 ID:kHVQFhDO
明日から連休記念age
72名無しさん@ピンキー:04/09/18 17:31:52 ID:mzmONf0h
セナ鈴ま〜だ〜?
73名無しさん@ピンキー:04/09/18 17:46:15 ID:Iyb/GE3U
釣りか!?釣りだったのか!?
74fusianajan ◆NOsBxWieNM :04/09/18 18:40:29 ID:m2WQN1xO
>>72さんすいません。今日の10時までには投下します。といってもまだ半分で二人でするところははいっていませんが。いま必死で文の推敲等をしてますので、もうしばらくお待ち下さい
75名無しさん@ピンキー:04/09/18 20:11:22 ID:70mg5LQS
>>74
セナにはアイナブリッジ状態でおながいします。
76fusianajan ◆NOsBxWieNM :04/09/18 21:05:43 ID:m2WQN1xO
>>75すいません、アイナブリッジ状態ってどんな状態ですか?
77fusianajan ◆NOsBxWieNM :04/09/18 21:43:43 ID:m2WQN1xO
あーじゃあ投下します。実際自分の文を読むと萌えれません。ただたんに私の文がつまらないのかもしれませんが。
見たくなかったら言ってください。過半数が見たくないといったら、続きは書かずにこのスレをさりますので。
78セナ鈴:序章fusianajan ◆NOsBxWieNM :04/09/18 21:44:20 ID:m2WQN1xO
部活が終わり、兄と家に帰っている時、鈴音は忘れ物をしたことに気付いた。
友達から借りた本を部室で読んだまま置き忘れて来たのだ。取り立てて急ぐ必要
もないが、これといったすることもないのですぐにとりに行くことにした。
兄にその旨を伝え、帰りのバスと長野行きのバスを間違えないように注意した後、
鈴音は急いで部室へ行った。
79セナ鈴:序章fusianajan ◆NOsBxWieNM :04/09/18 21:44:50 ID:m2WQN1xO
校門をくぐり、部室へと向かう。すると、部室の中から音が聞こえてきた。
誰もいないはずなのにと不思議に思いながらドアノブに手をかけたとき、
中からかすかだが声が聞こえてきた。誰もいないはずなのに、と不思議に思いながら
ドアノブをまわしたとき、今度ははっきりと声が聞こえてきた
「…っはっあっあ…っはあ」
やや余韻を含んだ声、その声を聞いた瞬間鈴音は固まった。この声は…
アメフト部のエース、アイシールド21こと小早川セナであり、同時に鈴音が意識
している相手でもあった。
背も低いし取り立て目立つところもない。
しかし、それなのにアメリカで階段から落ちかけた鈴音をとっさに
助けようとしてくれた時から、鈴音にとってなんとなく気になる存在であった。
そのセナが…声から何をしているかは用察することができた。
 今入ってはまずいと思い、部室の裏に隠れようとしたとき、また声が聞こえてきた。
「あ…ああ、鈴・…鈴音ええええ!!」
セナが、あたしの名前を呼んでいる・・・しかもオナニーの最中に。
ひょっとしてセナは私のことが・・・いや、そんなはずは無い。
セナにはいつもまもり先輩という相手がいるんだ。私なんか・・・でも・・・
困惑しながら、部室の裏に隠れる。
 数分後、ドアが開き、セナが何事も無かったかのように帰っていった。
セナの姿が見えなくなると、急いで部室にはいる。当初の目的であった本など
すでに眼中に無く、ただセナのロッカーにおもむろに手を伸ばす。
そこには、セナのユニフォームがあった。顔に押し当ててみる。
セナの匂いとともに、男の匂いがした。
80セナ鈴:序章fusianajan ◆NOsBxWieNM :04/09/18 21:45:18 ID:m2WQN1xO
 左手で顔にユニフォームを固定したまま、右手を自分の秘所に持っていく。
下着越しに触ってみた。
「ン・・・」ゾクゾクと快感が押し寄せる。今度は下着の間から手を入れて、直接触ってみる
「ぁぁ・・ぅぅ・はぁ・」どんどん液があふれだしてくる。体がうずいて止まらない
指を秘所に直接入れ、自分で自身の奥へと指を入れていく。
「ああ・・・ぁ・はあん・・・ぁぁああ・・」その甘美な官能的快感はだんだんと鈴音を
淫らにしていく。
「ぁ・・・ゃ・・ゃぁぁあああ・・セナ・・・・セナァアアアア!」
自身が頂点達したとき、思わず鈴音はそう叫んでいた。
 と、その時、ドアがバアアアアアン!と音を立てて開き、セナが飛び込んできた。
「鈴音、どうかした?」と自分で言ってから、鈴音を見て、呆然となるセナ。
「え・・鈴音・・どしたの・その格好・・」なるべく鈴音のほうを見ないようにするセナ。
「セ、セナこそなんで部室に来たのよ?」
「いや、ボールもって帰るのわすれて・・・でもなんで部室でこんなこと・・・しかも僕のユニフォーム使って・・・」
自分で言って赤面するセナ。
鈴音はというと、セナに
「う・・うるさいわね!元はといえばあんたが! あ・・・」言った後に鈴音はあわてて
口を抑えるがときすでに遅し。セナはセナで虚ろな目で鈴音を見て、
「え、じゃあ見てたの・・・いや・・あの・・・」
 お互いに言葉を失い、ただ呆然とお互いを見合う二人。
これから部室で起こることなんてまだ今の二人には想像できなかった・・・
81fusianajan ◆NOsBxWieNM :04/09/18 21:46:06 ID:m2WQN1xO
これでとりあえずは終わりです。短いですね。自分。では、感想、批判待ってます
82名無しさん@ピンキー:04/09/18 22:56:10 ID:rkMHjnGO
え〜〜!!これで終わりですか!?
ぜひ!続けてください
83名無しさん@ピンキー:04/09/18 22:58:17 ID:mzmONf0h
まだ未完ですかね?
ぜひとも続けてください。
84fusianajan ◆NOsBxWieNM :04/09/18 23:11:38 ID:m2WQN1xO
>>82>>83
あー反響が悪ければ終わりますってことです
85名無しさん@ピンキー:04/09/18 23:15:08 ID:mzmONf0h
>>84
今んとこは良しってことですね。
86fusianajan ◆NOsBxWieNM :04/09/18 23:17:26 ID:m2WQN1xO
あーはいw
87名無しさん@ピンキー:04/09/19 09:53:36 ID:kuCve/ze
人少ないから
感想も批判も来ないですね。 私は良いと思いますが。
88名無しさん@ピンキー:04/09/19 12:29:04 ID:XRqPe4Rw
うーん・・・?
89名無しさん@ピンキー:04/09/19 14:53:03 ID:QeGflhVL
>>78-80
とりあえず、鈴音は「すずな」と読みますよ、と言ってみる
でもGJ!次も期待してます
90名無しさん@ピンキー:04/09/19 21:54:27 ID:pXTE/jBX
セナまもきぼんぬ!
91名無しさん@ピンキー:04/09/19 22:37:06 ID:H+7iSS06
キモ…
92名無しさん@ピンキー:04/09/23 21:55:52 ID:zq/QW3XY
age
93名無しさん@ピンキー:04/09/23 21:56:50 ID:zq/QW3XY
age
94名無しさん@ピンキー:04/09/26 21:22:49 ID:dKG5GFVt
セナ鈴続きお待ちしてますよー

心配されてる批判ですが、ここは人少ないからまずないと思われw



…いや、wじゃないか……。
・。+"・(ノД`)。*;゚,
95名無しさん@ピンキー:04/09/26 23:00:23 ID:jF+0TB1W
ひそかに続き待ってます。

前スレで一騒動あったからかな
96名無しさん@ピンキー:04/09/29 00:34:27 ID:QQVVy1hi
鬼兵の・・・・

いや、なんでもない
97名無しさん@ピンキー:04/09/29 07:43:06 ID:R2O+1YQw
ポセイドンのマネが気になるところ
出てたっけ?
98名無しさん@ピンキー:04/09/29 07:44:03 ID:R2O+1YQw
あれ?違った
柱谷の方だっけ?新キャラ二人出たの
99名無しさん@ピンキー:04/09/30 09:41:48 ID:epFoIcNw
人来いage
100名無しさん@ピンキー:04/09/30 15:33:53 ID:2j3Xe47x
100get
101名無しさん@ピンキー:04/09/30 20:27:11 ID:NHbqUqIZ
>>98
長身のベンチ野郎ならポセイドン
マネも微妙に出てた
102名無しさん@ピンキー:04/10/03 21:49:20 ID:oaDWgaVp
もうこのスレって見てる人いないのかな…
倉庫や絵板もあるのに。

前スレラストはいろいろあったけど
戻ってきてほしい
103名無しさん@ピンキー:04/10/04 18:45:16 ID:vYMOPYhi
見てるよー

阿まもはこのスレNG?自分で供給すんのもどうかと思うけど
104名無しさん@ピンキー:04/10/04 18:54:43 ID:nLrU8TgP
遅ればせながらセナ鈴読ませてもらいました
ぜひ続編を!

あと、21のSS保管庫とかないんでつか?
105名無しさん@ピンキー:04/10/04 19:56:11 ID:c8Zxx52s
NGのカップリングなんてないyo!! 
どんどん投下してください神。

阿まもってことはレイープ?
106名無しさん@ピンキー:04/10/04 22:20:29 ID:ufPR5Lsr
水町×鬼兵・・・(ボソッ)
107名無しさん@ピンキー:04/10/05 00:37:01 ID:+Hmmhjbl
阿まも見たい。

めっきり寂びれてるけど、
神様がた遠慮せずにードゾー。
108名無しさん@ピンキー:04/10/05 07:49:17 ID:xTNg9cIo
>>106
昔ここでソッチ系書きたいって言った人が
すごい勢いで拒否されてたよ。
109名無しさん@ピンキー:04/10/05 18:41:09 ID:e0b8lA+h
Cカップ萌え
110名無しさん@ピンキー:04/10/06 00:14:06 ID:jg75Rvai
やっぱりヒルまもだと言ってみる
111名無しさん@ピンキー:04/10/06 06:31:09 ID:ust+qh/v
いいやセナまも
112名無しさん@ピンキー:04/10/07 09:16:43 ID:4Rro3mV3
>111
同意
113名無しさん@ピンキー:04/10/07 15:40:33 ID:OUhs79h6
ここにきてあえてヒル鈴で寝取られ感を
114名無しさん@ピンキー:04/10/07 21:23:03 ID:4Rro3mV3
つまり、バカ兄に目撃され全校生徒の前でヒルマがツルペタ好きだと暴露されるわけか
もちろんバカにヒルマを追い込んでいる自覚はなしで
115名無しさん@ピンキー:04/10/07 22:21:49 ID:6r/XRlbj
前スレにいた神はもうこないんですかねぇ
116名無しさん@ピンキー:04/10/08 03:02:53 ID:r8U8HuJ4
二人の会話

鈴 「ヒル魔先輩ってまも姉のこと、どう思ってるんですかー?」
ヒ 「・・・・。テメーは何だと思ってやがんだ」
鈴 「実は彼女だったりして!当たり?!」
ヒ 「アホらし」
鈴 「あーもう!こうなれば力ずくで聞いてやる〜!!」
ヒ 「この糞チア!何しや…」
 



117名無しさん@ピンキー:04/10/08 05:04:30 ID:NFSWjsEh
ttp://game8.2ch.net/test/read.cgi/game/1096203390/
童貞を馬鹿にしやがって
俺の恨みはオナニー小説で果たす。

だから見に来てください
(ぺこり)
118名無しさん@ピンキー:04/10/08 23:42:13 ID:/mYm3lHn
>>115
どうだろうね…
けど、ドドメーさんなんかはオフが落ち着いたら来るみたいなこと言ってたし、戻ってくるんじゃないかなー


私的には壱八さんのヒルまもSSがまた読みたいんだけど…
前スレラストを考えると、無理かなぁ…。
119名無しさん@ピンキー:04/10/09 00:10:07 ID:g5APb5vg
壱八さ〜ん、もし見てたら お願いです
ココじゃ叩かれるので 自サイト立ち上げてくださ〜い
また読みたいんじゃ
120名無しさん@ピンキー:04/10/09 14:28:12 ID:vTePICkg
前スレで注意されたことを守れば
ここに登場しても叩かれないと思うよ。
名無しで書いてもいいわけだし。
でも、本人的にはやっぱり書きづらいのかな。
自分も壱八さんの文また読みたい。

10巻のバニーなまもり姉さんに萌え。
あと、賊マネ姐さんの名前が出たのがヨカタ。
121名無しさん@ピンキー:04/10/09 16:52:30 ID:VCiNqM2K
>>119
ここじゃ叩かれる、っていうか……
後半がSSの投下じゃなくて作品に対しての一人がたりになってたから
数人がひいただけだと思う。
122名無しさん@ピンキー:04/10/11 16:35:05 ID:inWEA3Lb
まもり萌えっす。なんでもよいのでSSきぼんぬ
123名無しさん@ピンキー:04/10/11 16:50:55 ID:dWc48tGO
セナまもが見たいっす
124名無しさん@ピンキー:04/10/11 16:53:15 ID:15CiWURu
125名無しさん@ピンキー:04/10/12 20:43:45 ID:xd49qkLD
セナまもと言うか、まもセナが読みたいっす。

>>116
これもイイ!
126名無しさん@ピンキー:04/10/14 21:29:01 ID:QDaRA5IU
なんでもいいからなんか書いてくれ〜
127名無しさん@ピンキー:04/10/15 01:15:11 ID:ptp1aaaX
壱八カンバック!!
128名無しさん@ピンキー:04/10/15 04:30:50 ID:9dPSBYNi
まも総受けで

ヒルが飛びこんできてブチキレてみたり。
129名無しさん@ピンキー:04/10/16 15:08:33 ID:MEx9rqMi
自分はドドメーさんの進若の続きを何ヶ月も心待ちにしてんだけどな
まだオフが大変なのかな
ずっと待ってるからいつか続きを投下してほしい
130名無しさん@ピンキー:04/10/16 17:11:01 ID:t9SlUKo+
ルイマネじやなくてルイメグになるんだねw
131ドドメー:04/10/16 19:41:48 ID:gl0TCuRw
>>129
恐れ多いお言葉、ありがとうございます。

もう一月以上過ぎてしまいましたが
九月下旬からオフの都合はつきはじめてきていて
最近続きを執筆しはじめました。

ですが、またいつ都合が悪くなるか分からないし、
今回は今までのような連続投下ではなく
完成させてからの投下にしようと思っています。

可能な限り執筆速度を速めて一刻も早く投下しようと思います。
それでも十月中に出来るか怪しいところなんですが…
本当にありがとうございます。



そしてこれは個人的な事なのですが…


前スレのラストではここが何処なのかを忘れて
不適切な発言をおこなって申し訳ありませんでした。
今後は二度とあのような事が内容に致します。

132名無しさん@ピンキー:04/10/16 22:40:35 ID:bF8flC9F
>131
おおドドメーさんお久しぶりです!!
続き、のんびり楽しみにさせていただくんで
オフのほうで余裕ができた時にでもゆっくり書いてください

とにかく自分はドドメーさんが今もこのスレを見てくれてて安心したよ
133名無しさん@ピンキー:04/10/17 22:37:53 ID:EesrmZ8K
鈴まも派はいませんか
134名無しさん@ピンキー:04/10/17 23:34:08 ID:O52xFNAt
まもり姉ちゃんは処女
135名無しさん@ピンキー:04/10/18 18:54:31 ID:CbgyuoNO
あーダメ鈴音ちゃん!
まも姐様素敵ー!!

(;´Д`)ハァハァ
136名無しさん@ピンキー:04/10/18 20:52:51 ID:wXQjAJM+
漏れもまも姉萌え
137名無しさん@ピンキー:04/10/19 00:23:41 ID:hhxMn9t6
まも姉萌えのおまらにプレゼントです。
ttp://www90.sakura.ne.jp/~kakuri/cgi-bin/oekaki/data/IMG_003630.png
138名無しさん@ピンキー:04/10/19 00:54:33 ID:YRerTodJ
>>137
ヒルマ怖!
でも(;´Д`)ハァハァ


>>135
(;´Д`)ハァハァ
139名無しさん@ピンキー:04/10/22 01:30:42 ID:S7rEs+S5
>>137
まも姉カワ(・∀・)イイ!!
140名無しさん@ピンキー:04/10/23 20:06:03 ID:0TjOp6nb
>>137
蛭間にワラタ
141名無しさん@ピンキー :04/10/24 00:34:23 ID:gH0l6DZX
142名無しさん@ピンキー:04/10/24 02:02:31 ID:w8LQgbuR
>>141
なんかキモイんだけど・・・
143名無しさん@ピンキー:04/10/24 02:34:00 ID:ny3raDrQ
セナ鈴早く!!
144名無しさん@ピンキー:04/10/24 23:23:42 ID:56+H+PGs
>>143
焦りなさんな。
145名無しさん@ピンキー:04/10/29 23:05:57 ID:OmWiEYl1
ホッシュホッシュ。ネ申降臨きぼん。
146名無しさん@ピンキー:04/10/30 11:00:29 ID:mTspOXCl
まもセナください!
147名無しさん@ピンキー:04/10/30 22:15:18 ID:u55wd61O
昨日セナ鈴がラブラブな夢見た。
自分セナまも党なのに・・・orz
148名無しさん@ピンキー:04/10/31 00:13:20 ID:lkxJrpgh
>>147
詳細求む。
うろ覚えでもいいから内容を書きなさい。つーか書いて
149名無しさん@ピンキー:04/10/31 02:50:59 ID:VXy7K1Hv
この漫画ずっと気になってたんですが、まもり(と○○○)描いてみますた。

ttp://akm.cx/2d/img/7594.jpg

ちょっと鬼畜気味なので、苦手な方はご注意ください。
150名無しさん@ピンキー:04/10/31 03:02:52 ID:mxg06qf+
ウマー!
151149:04/10/31 03:05:04 ID:VXy7K1Hv
ttp://akm.cx/2d/img/7595.jpg

ちと直して再うPしました。
こちらでお願いします。

>>150
どもどもです
152名無しさん@ピンキー:04/10/31 14:56:35 ID:5hk9JLAQ
>>148
最初はセナの自宅?でまもり姉ちゃんと3人で雑談。
しばらくしてまもり姉ちゃん、友達にケータイで呼ばれて帰る。
セナ鈴二人っきりで話しながらイチャイチャ。
そのうち鈴音タソが「まも姐様と私とどっちが好き?」と迫る。
セナタン激しく困る。でも最終的にはソファの上で騎乗位しとった。確かこんな内容。

セナまも派ながら正直少し萌えてしまった・・・つーかこんな夢見るなよ自分orz
スレ汚し失礼。
153名無しさん@ピンキー:04/10/31 15:51:52 ID:ZoKpFYbC
>>151
ウホッ いいアゴン………

いやマジ、首の突き出し加減とか
しゃがんだ感じとかスゲー感じ出てるよ! シャープな注射器描写にも萌え。

まも姐の乳増量キボンヌ
154名無しさん@ピンキー:04/10/31 17:36:03 ID:VXy7K1Hv
>>153
ちち増量ドゾー
ttp://akm.cx/2d/img/7603.jpg
155名無しさん@ピンキー:04/10/31 17:53:41 ID:hGqzo7LY
絵掲示板の方に投下キボン
ウマー
156名無しさん@ピンキー:04/10/31 17:53:51 ID:n9mjgDxq
>>152
おお、いいなあ…


って騎乗位かよ!
157名無しさん@ピンキー:04/10/31 20:55:20 ID:1U2wRrEE
>>154
神!!!!
uma----
15813:04/10/31 23:24:40 ID:IHiYsowd
>>154
ウホッGJ!
そしてなぜか増量してもらったたオパイより
控えめな恥毛にハアハアしてしまう漏れ。
159名無しさん@ピンキー:04/11/02 00:20:24 ID:WoPWdd2R
>>154
神だ!
一日乗り遅れてしまったが…
阿まも好きなんでとても嬉しい
160名無しさん@ピンキー:04/11/03 01:32:36 ID:/DMVuDYQ
この男って誰だっけ?


と一瞬マジで思ってしまったorz
161名無しさん@ピンキー:04/11/06 19:57:56 ID:/Eg2jyQ/
保守
162名無しさん@ピンキー:04/11/06 20:11:19 ID:aOahY2Vw
保守age
163名無しさん@ピンキー:04/11/06 21:44:43 ID:J3jrU1vy
保守
164名無しさん@ピンキー:04/11/06 22:18:03 ID:9isAEmm2
保守
165名無しさん@ピンキー:04/11/06 23:42:27 ID:H7Rubrfb
ほんの数時間の間に4回も保守しなくてもさ・・・
166名無しさん@ピンキー:04/11/07 01:16:39 ID:dUtzPRRS
筧がすげーいいんだけど、相手がみつからん・・・・
167名無しさん@ピンキー:04/11/07 04:02:12 ID:9YsRRwii
>>166
禿しく同意。

筧はエロいな。適当な相手がいればいいんだけどな…。
書くなら水町の隣にいたギャル(マネ?)とかだろうか。

168名無しさん@ピンキー:04/11/08 18:43:00 ID:+kLpEGBb
まもメグ鈴のエロを描いてみた
月末にスキャナ買うからここでうpしてもいいでつか?
169名無しさん@ピンキー:04/11/08 19:39:54 ID:NzBx84rE
まずうpしる。話はそれからだ。
170名無しさん@ピンキー:04/11/08 19:43:53 ID:L4gTPLtY
まとめページの絵板はうpおっけーのはず
ttp://f50.aaa.livedoor.jp/~eyeshi/
171名無しさん@ピンキー:04/11/08 20:17:29 ID:SBwTUJ7L
誰か鈴まも描いてくれぬか
こんな感じの>>135キボン
172名無しさん@ピンキー:04/11/10 17:16:19 ID:wfGQiz6V
10巻よんで気づいたけど、
パンサーが王城にいきさつを説明してる時の回想で
温泉の竹垣の向こうに若菜タンがいるな。
もっとキワドイかんじでもよかったのに・・・ハァハァ
173名無しさん@ピンキー:04/11/14 01:03:54 ID:ralcPL5t
はじめてきますた。
まもセナ(*´д`*)ハァハァ

まも絡み過去ログにあります?
保管庫とかあったらええがなー
174名無しさん@ピンキー:04/11/14 08:45:19 ID:BERxCOS5
筧で書きたくて仕方がないのに相手がいない。

ディアーズマネとかのちんまいのと絡ませたいけど名前が……_| ̄|○

175名無しさん@ピンキー:04/11/14 16:03:49 ID:Tvd5ELtO
ヒルまも(*´д`*)ハァハァ
誰か投下きぼんー
176名無しさん@ピンキー:04/11/15 21:22:27 ID:KLd7a33L
ディアーズマネで何か書きたい…
筧で何か書きたい…

けれど相手がいない………………鬱
177名無しさん@ピンキー:04/11/15 21:25:36 ID:b/2WoDb8
ディアーズマネには鬼兵が
筧には水町がいるではないか。
178名無しさん@ピンキー:04/11/15 22:33:08 ID:KLd7a33L
ディアーズマネ→鬼兵は考えたが……絵的にあわなすぎ。

ポセイドンのマネがロリ系だったらなー
筧でかくんだけどなー…。
179名無しさん@ピンキー:04/11/16 07:47:41 ID:ZTd40J/x
>178
えーオレ的にはかなりクルw
180名無しさん@ピンキー:04/11/16 21:37:13 ID:usjQfczD
「鬼平さん…」
 グラウンドで泣き崩れる鬼平の元に一人の少女が駆け寄った。
 人目を引く南米インディアンを模した衣装は柱谷のマネージャーに代々伝わる独特のものだ。
 その額のバンダナについた羽が視界の端で揺れているの見て鬼平はようやくうつむいていた顔をあげた。
 同じく2年の、だが、自分よりずっと幼い顔が鬼平を見つめていた。決して大きくない瞳は黒目がちで、鬼平と目が合った瞬間大きく揺らいだ。
「大丈夫、ですか…?」
 問いかけと、涙の一滴がこぼれるのはほぼ同時だった。
181178:04/11/16 21:45:58 ID:usjQfczD
書いてみたがコレが限界。無理だ…うかつにエロに運べばヤム平が犯罪者だ。_| ̄|○


筧×で誰がいいか少々強引にだが考えてみた。

・靴を届けに行ったのがセナでないと仮定して→鈴音・まもり
・水町の態度に単身文句を言いにいく→ディアーズマネ
・試合中に筧が一目惚れ→賊学マネ
・回想時代授業中に練習する筧の隣にいた眼鏡っ子


………どれも無理ありすぎだな('A`)ウェ
スマソ。あー…筧書きてぇ。
182名無しさん@ピンキー:04/11/16 21:57:03 ID:SNyb5Rat
鈴音たんが人気ないのは正直納得いかない
183名無しさん@ピンキー:04/11/16 22:09:44 ID:usjQfczD
セナとのプッシュがあざとすぎて萎える。
鈴蛭なら嫌いじゃなかったんだがナー
184名無しさん@ピンキー:04/11/16 22:17:39 ID:o+WU2uza
ヒル鈴も萌えるけどセナ鈴も萌える。
185名無しさん@ピンキー:04/11/16 23:58:17 ID:Uwp5D35i
>>181
賊学マネきぼん



・・・・・・ビジュアルが好みなんだorz
186名無しさん@ピンキー:04/11/17 04:54:30 ID:2XoSkbCS
>>180の続きが読みたいのは俺だけですか。
187名無しさん@ピンキー:04/11/17 07:42:56 ID:HVQfInx1
>186
俺俺、俺もだよバーチャン
188名無しさん@ピンキー:04/11/17 16:36:27 ID:r22BbQxd
俺はセナまものやりとりがほのぼのしてて好きなんだけど
明らかにヒルまも、セナ鈴の方向だよな本誌
189名無しさん@ピンキー:04/11/17 21:14:09 ID:CuLccj/R
>180の続きとセナ鈴キボン
190名無しさん@ピンキー:04/11/17 22:57:13 ID:+zuEtSWF
>>188
俺は賛成だけどな
191名無しさん@ピンキー:04/11/17 23:44:06 ID:tgYexldn
192178:04/11/18 23:49:11 ID:AIhEwzHk
((((;゚Д゚))))ガタガタブルブル

勢いで書いただけの>>180にレスが来るなんて…;
続き慌てて考えてみましたが……スマソ無理だ。_| ̄|○

どなたか書きたい方いれば好きに続きドゾー
詫びになるかはわかりませんが
他カプ
(ヒルまもセナ鈴は信者いそうなんで避けて下しい)
でなんかリクありましたら…。

書きやすいの選んで落としますんで、3〜4レス以内にどうぞ。
うざかったらスルーしてください。
193名無しさん@ピンキー:04/11/18 23:56:33 ID:tjU3ncjk
初條×彼女
194名無しさん@ピンキー:04/11/19 00:02:49 ID:aJJvgDd7
ルイ×メグ

熱海×夕陽マネ

原尾×側女
195名無しさん@ピンキー:04/11/19 22:06:16 ID:PllLnz6Y
巨深のマネって登場してたっけ?
最近読み始めたから分からん。
196名無しさん@ピンキー:04/11/19 23:36:29 ID:1x0Wc0Cb
>>195
コギャルみたいのがベンチでケータイいじってたな。

んでもってルイメグにイピョーウ
197名無しさん@ピンキー:04/11/20 00:11:58 ID:CPEup1+Z
票数じゃなくて書きやすいので選ぶんだよね?

じゃあ相手は誰でもいいからガッツマネで。
198名無しさん@ピンキー:04/11/20 12:33:44 ID:ip+jT1Nc
>>196
コギャル…萌えれるかな。
199名無しさん@ピンキー:04/11/20 15:56:55 ID:qZYf2tT9
200名無しさん@ピンキー:04/11/20 17:00:11 ID:7C+XA+W9
それのレスの「こ、こっちも4秒2なの………?」にワロタ
201名無しさん@ピンキー:04/11/22 13:30:42 ID:D14vlAK0
デビルバッツのチアリーダーコスチュームって、単行本の何巻に載ってるの?
202名無しさん@ピンキー:04/11/23 16:57:14 ID:y6+ziTYB
一巻でん?
203名無しさん@ピンキー:04/11/23 19:39:24 ID:iJlx3Wn5
素晴らしい盛り下がり方だな、最近
204名無しさん@ピンキー:04/11/23 20:53:05 ID:i08x/GUx
>>202
漏れ6巻から買いはじめたもんで、助かった。サンクス。1巻買ってくるよ。
205名無しさん@ピンキー:04/11/25 10:35:25 ID:9DjUtpmI
神龍寺の西遊記トリオ、使えそうじゃない?
煩悩退散とか言っててかなり溜まってそうだ。

…誰か書いてくれ
206名無しさん@ピンキー:04/11/25 21:11:25 ID:yCt9e+fq
ビジュアルが萌えねぇよ
207名無しさん@ピンキー:04/11/26 09:42:48 ID:HedV/dby
サゴジョー、ハッカイには萌えないが、ゴクウは萌えるよ。
チビでガツガツしてるのってよくない?
小説のネタにもってこいだ。
208名無しさん@ピンキー:04/11/26 17:12:58 ID:shrnDOPr
ボクは授業中のセナちゃんの直腸に2Lの牛乳を瞬間移動させたいです
身動きができなくなっているセナちゃんは迫りくる便意に耐え続けます
途中でトイレ何て行かせません
ボクがテレキネシスでセナちゃんをやさしく包み込んでいてあげます
でもさすがはセナちゃん
すばらしいがんばりで耐え続けます
そこでボクはセナちゃんのかわいいおしりをつんつんとサイコキネシスでつついてあげます
必死の表情のセナちゃん。もうだめです。いまにも出そうです
そしていままさに排出の瞬間に、セナちゃんが絶望の極地に涙をうかべるそのときに・・・
ボクはゆるしてあげます
セナちゃんをこの苦しみから開放してあげます
ボクは用意してきたビニール袋の中にセナちゃんの便を瞬間移動させます
くっ・・、鞄の中のビニール袋にすごい重力がかかりました
いっぱい出したんだ、よかったね1♪
セナちゃんは自分になにがおきたのかわかってないみたいです
その表情はボクがいままでにみたセナちゃんのどの表情よりもすばらしく
やすらぎとほほえみに満ちていました
209名無しさん@ピンキー:04/11/28 11:17:35 ID:Dz/dbHC6
メグルイ希望。メグ姐さんが上に乗って逆レイプしてほしい。
210名無しさん@ピンキー:04/12/03 11:59:54 ID:QfOB8rJY
ほっしゅ
211名無しさん@ピンキー:04/12/07 16:03:07 ID:DEMATqcn
まもり姉ちゃん見てると、禿御大のとある姉さんを思い出すage
212名無しさん@ピンキー:04/12/08 04:09:16 ID:Z6XYGS1A
11巻の表紙、よく見るとまもりがいるんだな
いまきづいた
213名無しさん@ピンキー:04/12/08 22:13:10 ID:JqFuKmju
誰もいない…投下するなら今の内w
214ポセイドンマネ(ギャル)×筧:04/12/08 22:14:40 ID:JqFuKmju
「まったく……またあんな高いところに置いて」
 手を伸ばしただけでは到底届かないだろう。
 ロッカーの上に、次の作戦会議までにまとめなければならない資料を見つけて、私は大きなため
息をついた。
 うちの部員たちはそれを売りにするくらい背の高い選手が多くって、だから少しでも気を抜くと
備品や私物が私には決して届かない高いところに置かれてしまう。
(私のことも少しは考えてよ)
 もう何度か使ったことのある台詞を私は内心で繰り返し、誰か呼ぼうと辺りを見回す。しかし、
少し早く来たのが災いしたのかまだ誰も来る気配はなかった。
(…しょーがないか)
 私はパイプ椅子をロッカーの前へと運び、それにのって資料へと手を伸ばした。
 が、しかし…並より低い私の背ではそれでもなかなか届かない。
 危ないのは分かっていたが、私は必死になる内椅子の上でつま先立ちに
なっていた。
215ポセイドンマネ×筧:04/12/08 22:16:06 ID:JqFuKmju
(あと、ちょっと……!)
 ――が、しかし。
 私の手が届くのと、椅子がバランスを崩すのとでは、後者の方が早かったらしい。
「! えっ……!!」
 体が大きく後ろに傾き、一瞬頭の奥が白くなる。
「わわっ……!」
 バランスを取り戻そうともがいたがそれは悪循環を招いただけ。
 倒れる瞬間、私は自分の手足が動かなくなったような錯覚に陥った。



「……んぱい、先輩!」
 ……んん?だぁれ?
 誰かに呼ばれ、私は目を覚ました。
 ぼやけた視界の中に私と同じ黒髪がうつしだされる。
「……筧?」
 日頃から表情を変えることのない後輩が、珍しく狼狽した様子で私をのぞき込んでいた。
 状況が分からず二三度瞬きをすると、どこか痛むところはないか、と筧が尋ねてきて、それで思い出す。
「そっか……私、倒れたんだっけ?」
 資料を取ろうと椅子に上り、バランスを崩した。それ以降の記憶がない。
 そうみたいです、と筧が頷く。
「今来たら椅子と一緒に先輩が倒れてるんで……驚きましたよ」
「あ〜、ははっ、ゴメンね……ありがと」
 私は少し赤面した。さぞかしみっともない体勢になってたんだろうなぁ、と、思ったから。
216名無しさん@ピンキー:04/12/08 22:17:05 ID:JqFuKmju
 他の部員ならともかく……この後輩にそれを見られるのは、かなり恥ずかしい。
 筧はそんな私の様子をどこか不思議そうに見つめた。
「…? 保健室、行きますか?」
「え……っ」
「俺、運んでいきますよ。まだ部活まで時間あるし」

 一瞬、何を言われてるのか分からなかった。

「え?そ、それって…」
「いやだから、保健室に」

 ――運びますよ。

 予期せぬ幸運に、思わず私は内心でガッツポーズをとる。
 正直、後頭部が僅かに痛むだけで、保健室に行く必要なんて無かったが、私は素直にこの申し出を受け入れる事にした。
「あ、ほ…本当?じゃ、じゃあ、お願い。 …わ、わざわざゴメンね?」
「別に謝る必要なんてないですよ」
 そう言って筧は軽く苦笑する。
「先輩には、普段世話になってますし」

 ――その顔を、可愛いと思ってしまったのは私だけの秘密だ。
217名無しさん@ピンキー:04/12/08 22:18:29 ID:JqFuKmju
……エロなしスマソ。
先週真面目に会議に出てるギャルマネにやられたよ_| ̄|○
218名無しさん@ピンキー:04/12/09 00:59:39 ID:71c1FGCf
おつぅ
219名無しさん@ピンキー:04/12/09 02:36:51 ID:8scSGxWe


久々の投下だな
220名無しさん@ピンキー:04/12/09 17:12:41 ID:9H+fpWlr
ギャルマネって黒髪にウェーブかかってるツリ目の子だよね?
乙。萌えたよ

是非次はエロで
221名無しさん@ピンキー:04/12/09 18:26:13 ID:7DbVkFyA
「ようしっ!いいぜっ!」
ヒル魔はさんざんセナちゃんを焦らしたあげく、じっくり時間を掛けてセナちゃんの下着を検分を終了した。
羞恥に打ち震え悔し涙を流す美しき生け贄のあまりに無様な格好と、便意に打ち震えるきゅっと締まった
汗だくの美尻の官能美に、ヒル魔の股間は膨れあがりすでに暴発寸前である。
「ふぁあうわぁ〜〜〜〜っ!」
不意にセナちゃんが素っ頓狂な声を上げてのけぞった!
「おっとっとっ!」
あわててヒル魔が距離をとる。
「ひっ!…はっ!…かっ!はうぁっ!」
またしても、強烈な便意の奔流が彼女を襲ったのだ!
両手で尻を押さえ、かっと見開かれた目からは涙を、鼻からは鼻水をだらだらと垂れ流し、唇の端からは
泡までふいている。
普段のセナちゃんからは想像も出来ぬ醜態振りだ!
「くひいいい〜〜〜んっ!」
セナちゃんがよだれをまき散らし天に向かって絶叫する。
「あれれれれれ〜、もうおしまぁい?」
ヒル魔が残念そうにつぶやく。
「くっ!…はっ!、くっ!…はっ!、くっ!…はっ!」
(やだっ!いやだようっ!ウンチ漏らすなんていやだぁっ!)
「ギブアップ?だったらとっとと漏らしちまいなっ!」
「… … … … … … … … …!」
「… … … … … … … … …!」
「… … … … … … … … …!」
「… … …い、…いやだッ!!」
セナちゃんは超人的精神力でなんとか危機をのりきった。
「はあっ、はあっ、はあっ、」
彼は大きく肩を上下させ、肺に新鮮な空気を送り込む。
(うふふっ!間隔が短くなってきたっ!もうすぐだっ!)
ヒル魔はそんなセナちゃんの様子を冷静に分析し、悪戯っぽい笑顔を浮かべた。
222名無しさん@ピンキー:04/12/09 18:40:28 ID:7DbVkFyA
------------------30分経過------------------

「セナちゃんちゃん!偉いっ!やっと半分クリアーっ! いいよっ!耐える少年ってのは美しいねえっ! あははははははっ! ひひひひひっ!」
残忍な加虐者が、切れ長の瞳に涙を滴らせ尻を丸出しにして身悶える美少年をひやかす。
「はいっ!セナちゃんちゃん!さっきの続きだよっ!」
「半分クリアー記念っ!セナちゃんのウンチインタビューっ!!」
「パート2!!」
「く、くはっ!く…ひっ!ひやっ!いやあっ!」
思わず抗議の声を上げるセナちゃんにヒル魔が冷たく言い放つ。
「ほら!どうしたの!時計止めちゃうよっ!」
「ひ、ひいっ! う、うんちのことならっ!なんでもきいて下さい〜っ!」
議論の余地はない、セナちゃんにはそんな余裕は全く残っていない。
セナちゃんは望まれるまま、惨めなパフォーマンスを始めた。
「セナちゃんちゃんは、やっぱりおならとかするんですかぁ?」
「はいっ!し、しますっ!」
「へぇーっ!じゃあどんな音がするんだいっ?」
「あ、あの、ブーって……」
「違うだろ!もっと大きな音だろ!」
「は、はいっ!」
「ブゥ〜〜ッ!!」「ブ、ブゥ〜〜ッ!!」
「ぎゃははははははっ! あははははははっ! ひひひっ!椅子に座って屁をコクとどんな音だいっ!」
「プウゥ〜〜〜ッ!」
甲高い調子っぱずれの声でセナちゃんが自らの屁の音を真似る!
「くひひひひっ!! あはっ!あはははははっ!」
この時、すでに、勘の良いセナちゃんは理解していたのだ。
ヒル魔の質問には、相手が望んでいる無様でみっともない答えを返さないと、許してはもらえないことを!
しかし、わかってはいても普段のセナちゃんには到底答えられるような内容ではない。
絶え間ない想像を絶する便意が、彼を極限状態にまで追い込んでいるのだ!
223名無しさん@ピンキー:04/12/10 00:20:07 ID:uSB2oG89
↑それ、さくら大戦のパロ小説書いてるサイトの作品、まんまコピーしてるよね。
いくらお気に入りでも、それはイクナイよ
ちゃんと自分で書け
224名無しさん@ピンキー:04/12/10 00:21:39 ID:tbCVf7dz
ポセイドンマネ×筧、イイ!続きほしいー!
225名無しさん@ピンキー:04/12/10 07:46:25 ID:rRIPwcB1
というかセナが女扱いだし
アイシさえ知らないぽ
226名無しさん@ピンキー:04/12/10 16:48:17 ID:LmKSPPdj
227名無しさん@ピンキー:04/12/11 00:14:21 ID:rtUT6lXF
鈴まもとか鈴若とかレズものって投下してくれる人居ない?ねぇ、誰かー!
228名無しさん@ピンキー:04/12/11 00:26:32 ID:rtUT6lXF
猪狩と若菜で、獣姦チックなエロでも良いんじゃないか?
229名無しさん@ピンキー:04/12/11 00:31:51 ID:rtUT6lXF
上の二つを自家生産してみようといろいろ考えてみた。
でも形にならん。
だ、誰か・・・!
230名無しさん@ピンキー:04/12/12 16:51:10 ID:YQqzX7zw
231名無しさん@ピンキー:04/12/13 12:18:29 ID:cMNZSOO1
あー獣姦チックなのイイ!
進のセクースシーンは想像できん…
232名無しさん@ピンキー:04/12/13 19:46:53 ID:Z1n1nkPS
進も獣姦だよ。
イノシシ科のオスだから。
233名無しさん@ピンキー:04/12/13 22:48:41 ID:AT4Qq5Al
前スレの進若の続きが読みたいよ〜ぅ…
ドドメーさん見てるかな。


同士よ、お手上げノシ
234名無しさん@ピンキー:04/12/14 09:50:17 ID:iQFBXl2i
進はイノシシ科説ワラタ
進は獣姦チックなのかマグロなのか、どっちかだと思うな。

進若読んだことないけど読みたいから戻ってきてください ノシ
235名無しさん@ピンキー:04/12/18 13:54:44 ID:Per+Eak3
イノシシはイノブタ科だから!
236名無しさん@ピンキー:04/12/18 14:55:37 ID:Per+Eak3
>>235
イノシシ科で良かった。
すまそ。
237名無しさん@ピンキー:04/12/18 17:53:36 ID:6jVzZ0vL
元気だね
238あと20分:04/12/21 22:43:39 ID:aKoTNdx2
第2回週刊少年ジャンプ女性キャラ最萌トーナメントPart5

【 Bブロック ・ 1回戦 第四試合】☆12/21(火)0:00:00〜23:00:59☆
<<姉崎まもり@アイシールド21>>
      VS
 <<竜崎桜乃@テニスの王子様>>
      VS
  <<松本乱菊@BLEACH>>
投票の際にはコード発行所http://banana236.maido3.com/~bs5114/jump/code.cgiにアクセスし
そこで発行されたコード(このような文字列→ [[**x-xxxxxxx-xx]])を添付してください。
     ↓ 投 票 ス レ ↓
第2回週刊少年ジャンプ女性キャラ最萌トーナメントPart5
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/vote/1103351577/l50
239名無しさん@ピンキー:04/12/22 20:36:16 ID:pp+6EJMh
進若待ってます
240名無しさん@ピンキー:04/12/22 22:07:05 ID:s5o5cqnW
進若…
進はセクースのやり方というか、行為自体わかってんのかな。
ちゃんと若菜と契れるか心配だったり…
241名無しさん@ピンキー:04/12/23 10:57:46 ID:UiZfnrlu
わかってないだろうなあ・・・
誰か教えてやらないと
242名無しさん@ピンキー:04/12/23 21:37:31 ID:9iJ1qo8/
「あ…い、痛い…」
「すまん、若菜。いまいち加減が解らないんだ」
「大丈夫です…。それに、進さんがこういう風にしてくれるの、嬉しいんです」
「固くなってるな」
「言わないで下さい…恥ずかしいから…」
「そうか?」






「だって、十代で肩こりなんて恥ずかしいじゃないですか」

…肩もみ進若……残念!
243名無しさん@ピンキー:04/12/23 22:55:35 ID:7kq7V+OI
やっぱ進はセクースしらんのか
たたた大変だ…

むしろ進は生涯、セクースする機会があるかどうかw
244名無しさん@ピンキー:04/12/24 00:20:16 ID:Kf6wtVt2
進は露出狂、変態、つーことをのぞけば
(それも自覚無いだけなので直すのは可能っぽい)
努力家で運動神経抜群で人に優しく自らに厳しい…と、
モテる要素はかなり揃ってる気がす。
245名無しさん@ピンキー:04/12/24 15:36:45 ID:9TQMQzIM
たしかにな。
モテ要素は揃ってる

でも、進はケツどころか尿道に入れそうで…!!
246名無しさん@ピンキー:04/12/24 15:46:50 ID:h5VTNlFJ
自覚が無いなら治すのは困難だろ。
247名無しさん@ピンキー:04/12/24 16:55:24 ID:h0e0V2lJ
人に優しいか?
敗者に優しくはないよね。
248名無しさん@ピンキー:04/12/24 19:42:45 ID:Kf6wtVt2
あんな甘ったれの桜庭と普通に会話してやってた時点で十分優しいと思うが。
249名無しさん@ピンキー:04/12/24 19:43:53 ID:Kf6wtVt2
>>246
お前がやってるトレーニングは犯罪だ
といえば直すだろ。
250名無しさん@ピンキー:04/12/24 20:57:39 ID:9TQMQzIM
進は恋愛感情あんのかな
251名無しさん@ピンキー:04/12/24 21:48:01 ID:Scrm1NvB
あと10年くらいしたら芽生えるかも
252名無しさん@ピンキー:04/12/24 22:35:33 ID:9TQMQzIM
オッサンになっちゃうよ
253名無しさん@ピンキー:04/12/25 00:15:41 ID:SHevejzB
それにやきもきして積極的なアプローチにでる若菜とか見たい。


あと筧×マネよかったから水町でなんか読みたいな…。
254名無しさん@ピンキー:04/12/25 00:41:52 ID:75VLFcVx
あーいいかも。積極的若菜。

てゆうか進の場合、レイプか逆レイプのエチーしか想像できんよ
255名無しさん@ピンキー:04/12/25 08:31:01 ID:SHevejzB
そうか?
自分はむしろ進は和姦しか出来ないと思うんだが……

強姦が似合いそうなのは高見とか十文字かなー
切羽詰まった感がある。



……こうして雑談が弾むのもなんだか久々だな。
新たに質問を置いてage
好きなシチュは?
256名無しさん@ピンキー:04/12/25 22:15:32 ID:K0voKSpR
好きなシチュはあれよ、ガツガツした男が女に必死で頼んでヤらせてもらう感じ。
みっともない男の姿に同情した女が…みたいな。
…意味わからんな、スマソ。
257名無しさん@ピンキー:04/12/26 07:49:07 ID:Ptj15qZK
シチュ、つーかカプでなら
高見と若菜で学校エチーがみたいかな。
258名無しさん@ピンキー:04/12/27 23:19:13 ID:JS2zDTw3
自分はあれだな、和姦に近い感じ。
ほのぼのカポーだが、いざって言うときに男が狼っぷり(古い)を発揮して
女がいつもの彼じゃない!怖い!ってなるけどまぁ、好きです。て感じ。高見と若菜がいい感じだな

でもルイマネも好きだ。
根底に愛があってエロければ
259名無しさん@ピンキー:05/01/06 00:57:13 ID:Bu+pO8Xe
保守
260名無しさん@ピンキー:05/01/06 00:57:55 ID:Bu+pO8Xe
もっかい
261名無しさん@ピンキー:05/01/06 12:03:45 ID:AY6MDSAe
実は色々と男らしかったりするセナの腕の中で
やーやー、と嬌声をあげるがよろし
262名無しさん@ピンキー:05/01/06 15:34:09 ID:Bu+pO8Xe
>>261
イイッッッ!!!
263名無しさん@ピンキー:05/01/07 14:36:50 ID:MiCoT+up
そもそも最近セナがどんどん男っぷりを上げているのは
君が原因だ。 あげまん鈴音。
264名無しさん@ピンキー:05/01/10 15:51:38 ID:FGg7FwjC
すごい盛り下がり様ではないですか!
神よ〜神よ〜〜!!
265名無しさん@ピンキー:05/01/10 20:42:34 ID:rnqJYxfv
ここは本スレじゃなくて
重複スレなのかと思えてしまうほど
廃れてますなぁ
266名無しさん@ピンキー:05/01/14 09:31:23 ID:+w+Kww6n
寂れてますぞ〜
アイシールドのエロは書きにくいのかな…。
267名無しさん@ピンキー:05/01/15 03:11:37 ID:qtUF9tVm
ドドメーさんの進若の続きをずっと待ってるんだけど
いつまででも待つからいつかきっと書いて欲しいな
268名無しさん@ピンキー:05/01/16 16:32:13 ID:KhtlR2+J
間を空けるとネタがだれて続きがかけなくなるらしいが…
ドドメーさん、それなんじゃないか?

もしそうなら別ネタで構わないので帰って来て欲しい。
そして壱八さんにも帰って来て欲しいな。

保守ついでage
時期ネタとして神社でエチとかどうだろうw
269ドドメー ◆49Gk1CIs6I :05/01/16 21:33:15 ID:ummyvUoo
お久しぶりです。
>>267さん
お優しいお言葉本当にありがとうございます。
もうオフは大分落ち着いていて、続きを書こうともしていたのですが…

間、開けすぎたせいでどうにもうまく進まなくなってしまっていました。_| ̄|○
>>268さんのご指摘の通りです)

けど、全く進んでいないわけではなく…自分自身完結させたいとは思っているので、
少々迷いましたが、
又、今までの投下と同じように途中投下させてもらいます。

必ずケリはつけるぞ!というある種の決意表明みたいな感じで…

では、前スレの続きから、失礼します。
270ドドメー@進若続き ◆49Gk1CIs6I :05/01/16 21:42:53 ID:ummyvUoo

「…な、何を――」
「やぁだぁ先輩っ!言わなくたって分かるでしょう?」
 胴体の上でしなを作って若菜が言う。確かに、分かってはいる。嫌というほど、わかっては、いる。
 だが、これはそれをどうこうという問題ではなくて。
「…若菜、よく聞け」
「ハァイ?」
 不慮の事態に遭遇した時こそ人は冷静にならなくてはならない。
 どっかの簡易人生哲学書にでも書いてありそうな言葉を進は反芻しながら目の前の少女に、というよりはこの状況に言葉を紡ぐ。
 まず、自分は仰向けに倒れていてその腹に彼女が足を広げてのっている。苦しいとか重いとかはない。こういうときに備えて――、ではないが、鍛えているためだ。
 場所は今日彼女が泊まる筈だった部屋で和室で、ここはちょうどその玄関。部屋と差異を付けるために用意された僅かな段差はちょうど肩甲骨の辺りにあたっていて、こっちは多少痛みがある。
 負担を失くすために進はそっとひじで上体を浮かせた。それでも彼女の方が視線が高い。
「…良いか、お前は酔っている。酔い状態というのは感覚を麻痺させ人が自分自身の本心を気づきにくくさせる作用がある。…だから今日のお前とは…」
「……」
「……しない」
 途中で間が開いたのは瞬間に生まれた僅かな恥じらい故。
 若菜は目を見開いたままその言葉に聞き入り――ややあって、進の体にかかっていた重さがふっと軽くなった。
 といってもそれは、彼女が退いたというわけでなくかける体重を控えたというだけだ。意識して体重をかけないようにしようとすれば、例え背負われている状態でも人の体にかかる負担というのは減る。
 どうやら、諦めてくれたようである。
 進はその事に安堵し「さぁ、どいてくれ」と若菜に言おうとした。が、しかし……
「…ひどいです、先輩……」
 か細い声が、その言葉を逃した。

271ドドメー@進若続き ◆49Gk1CIs6I :05/01/16 21:43:29 ID:ummyvUoo
「!?」
「私が…嘘付いてるって言うんですか?お酒で?したくないのにしたい、って言ってるって…?そんなの、そんな、の………ひどい、っ…」
 先ほどまでの勢いはどこへやら、突然手で顔を覆い泣き出した若菜に、進は今度は別の意味でうろたえてしまう。
 そうやってころころ表情が変わるのも、感情がころころ変わるのも、全部酒の所為と言ってしまえばその通りで、だがそれでも進はうろたえずにはいられない。
「わ、若菜…っ分かった、分かったから、泣くな!!」
進は慌てて否定する。すると若菜はゆっくりと手を退け、涙で潤んだ瞳で進をみつめた。
「…だったらしてくれます?」
「……! そ、それは……」
 ――それとこれとは話が別だ!!
 進は即座にそう叫びたかったが、泣かせそうになっている今そういうわけにはいかない。言葉を詰まらせていると、若菜は逡巡するように目を伏せ、しばらくしてぽつりと言った。
「そんなに、したくないんですか……?」
 今度こそ泣き出す!進は冷や汗が流れるのを感じた。
「あ、い、いや…それは……」
 ――が、しかし。
「…じゃあ、いいです。………私が、勝手にやりますから」
 そこで、進の弁明は言葉になることなく途切れた。
「!!」
 ふいに頬を引き寄せられて、唇が塞がれる。
 手の平が妙に熱い気がしたが、それは多分に酒の作用なのだろう。
 唇を強引に割り入って、進入してくる舌が熱い。
「―――はっ……っ…」
 たまらず喘ぐと、視界を覆う彼女の瞳が微かに細められたのが分かった。
 それに満足したのか、幸福そうな笑い声を発しながら、若菜は進から唇を離す。
 その一瞬、つうっと透明な線が空中を伝った。
「ふふっ…」
 それが何かは語るに及ばず。
「……〜〜〜っっっ!!!」
 動揺しきり言葉も出せずにいる進に向かい、若菜は嬉々とした様子で話しかけた。
「気持ちよかったですかぁ? 先輩?
 私、先輩ほどじゃないですけどキス上手くなりましたよねぇ〜?」
「わ、若菜……っ」
272ドドメー@進若続き ◆49Gk1CIs6I :05/01/16 21:43:57 ID:ummyvUoo
 その唇は唾液に濡れてぬらぬらと艶めいている。
 いくらか酔って艶を帯びているとはいえ、まだ幼さの残る若菜の顔立ちに、その唇はひどく不釣合いで卑猥だ。
 普段ならばこれに恥じらいを帯びた表情で釣り合いがとれているのだけれど…
「うふふ…考えたら、こういうの、初めてですねぇ…ドキドキしちゃう」
 酒に酔った今の彼女に恥じらいなどある筈もなく。
 至極平然と、若菜は互いの唾液に濡れた唇をゆっくりと指先で拭っていった。

 少しずつ彼女の指先が唾液に濡れていく。
 それもまた唇と同じでひどく卑猥に見える。

  ……やめろ、と言いかけて止めた。
 自分は今まで、抵抗しているようでその実ずっと視線を彼女から外せていない。
 振り返れば、皆のいた席での動揺は、嫌悪と言うより焦りだったように思う。
 たった今それに気付き、進は、果たして自分がこの状況を本当に嫌がっているのか疑問に思った。
 焦り。人の見ている前でそんな姿を見せるな、という。
 ならば、二人きりで部屋にいる。今の状況に対しての本心は――?

273ドドメー@進若続き ◆49Gk1CIs6I :05/01/16 21:44:56 ID:ummyvUoo
「……先輩」

 若菜の濡れた指先が、衣服をめくり進の腹部へと触れる。
 初めて味わうその感触に、興奮している自分が、いた。

(まぁ、こういうのも悪くは無い、か……)
 
 一度そう思ってしまうと、今までの嫌悪感は嘘のようにひいてしまった。
 自分の正直さ――というと少し違うような気もするが、とにもかくにもそれに一瞬呆れ、だがもう抑える気は無い。
 若菜はたどたどしい手つきで進の衣服の裾を胸元までずり上げると、ふっと何かを考え込むような表情をしてから、進の胸の突起をぺろりと舐め上げた。そして小さく呟いた。「こうでしたっけ?」
 どうやら、自分が何をすれば良いのか分かっていないらしい。いつも受身だったから当然といえば当然の気もするのだが――進はその問いに暫し考え、わざとらしく大きな溜め息をついてみせた。
「…お前が言い出したんだろう?好きにしたらどうだ」
「!!」
 おおよそ自分らしくない物言いに進は内心で苦笑する。
(どうやら俺も、酒が回ってきているようだな…)
 このからかいに、若菜はどう応じるだろうか。本当は笑い出したいところを抑え、進は眉根を寄せ呆れ返っている、という様子をして見せた。
普段の若菜ならそんな進の変な演技など簡単に見抜けたのだろうが、今日は違う。酒が回っている。それこそ簡単に若菜は騙され、実に悔しそうに
「……分かりました、好きにします!」
 と啖呵を切った。




274ドドメー@進若続き ◆49Gk1CIs6I :05/01/16 21:51:56 ID:ummyvUoo

前スレ確認できる方ならお分かりだと思うのですが、
全然進んでません…(つд`)
終わらせたいとは、本当、思ってますので気長にお待ちいただけると幸いです…


あとそれから、>>筧マネを書いたのは自分です。
文体なんかで分かった方もいると思うんですが突発的に萌えてしまったので。
1SS完結させないまま浮気してスイマセン。
進若がケリついたら筧マネでエロや何かも書きたいな〜と思ってます。


では、長々と失礼しました。
275名無しさん@ピンキー:05/01/16 22:12:05 ID:kTrugdeN
停滞していたスレに、突如として神が!
276名無しさん@ピンキー:05/01/17 09:15:09 ID:MoqQw3Pc
ドドメーさんお久しぶりです!!待ってました!
筧マネと進若、ドドメーさんの書きやすい方から書いて下さい。
277名無しさん@ピンキー:05/01/17 15:54:05 ID:l6eViamq
神光臨あげ
278名無しさん@ピンキー:05/01/17 22:04:38 ID:JqxSHbLC
 
279名無しさん@ピンキー:05/01/17 23:47:30 ID:jFrD5Cjr
前スレから見てえー!
280名無しさん@ピンキー:05/01/18 08:47:26 ID:M4U/xTXE
誰かセナまも書いてくれー
281名無しさん@ピンキー:05/01/18 16:01:37 ID:RoAy+QAT
ついにキター!!
282名無しさん@ピンキー:05/01/18 16:56:10 ID:k7BDRAZg
進がイク時は、ワタシノコーって言って欲しいのです。
若菜はロザリオ持って。
283意表をついて鈴まもだ!:05/01/19 03:18:54 ID:e1KXJBk9
割り込みになるっぽいんで申し訳ないですが
鈴音&まもりSS投下します。

・・・ひょっとして百合って板違?
百合無理な方はNGに設定でひとつよろしくお願いします。
284意表をついて鈴まもだ!:05/01/19 03:19:41 ID:e1KXJBk9
「まも姐様って、セナとヒル魔さん、実際のところ、どっちが本命?」
まもりは持っていた防具を派手にぶちまけた。
「な、何の話?急に…。」
防具を集めながら聞き返す。
「だってえ、気になるじゃないですか。ヒル魔さんといちゃいちゃしてるかと思ったら、
セナには毎日お弁当作ってあげてたり、ね、ね、ほんとはどっち?」
集めた防具を再びぶちまける。
「誰が誰といちゃいちゃしてるってー!?」
「えー、だって・・・。」
「し、て、ま、せ、ん。」

防具を集めなおし、もうぶちまけないようテーブルの上に置いて、自分はいすに座る。
激しくぶつかり合う防具は傷だらけで、手入れをしようと思ったところに鈴音が現れ、いきなりの質問である。
「ほら、私、仕事しないと。」
「ちぇー、つまんないの。」
口を尖らせる鈴音
285意表をついて鈴まもだ!:05/01/19 03:20:28 ID:e1KXJBk9
「・・・ん、ってことは本命は、セナ!?」
ぼきっ。
今度は椅子の足が折れて、しりもちをついてしまった。
「きゃあ、まも姐様、大丈夫!?」
「あいたたた…。そうじゃなくてっ!」
別の椅子に座りなおして話す。
「何て言うか…、セナは、そういうのじゃなくて、ほら、弟・・・、うん、弟みたいなもんなのよ!」
と言う割には顔が赤くなっている。
「へぇーー弟・・・」
にやにやして鈴音が繰り返す。
「そう、弟。別に、好きとかそういうのじゃ・・・。」
防具を拭きながら答える。防具を拭く手がやけに速い。
「・・・じゃ、私がセナをとってもいいんですね、まも姐様?」
「えっ」
手が止まる
286意表をついて鈴まもだ!:05/01/19 03:21:53 ID:e1KXJBk9
「だって、セナ優しいし、たまにかっこいいし、…」
「・・・。」
「あれ?おーい、まも姐様ー?」
目の前で手をひらひらさせる。
「あっ、そ、そうね。セナね。たまにかっこいいわね。」
(わー、動揺してる動揺してる。目が点…かわいい。)
「それにほらっ、そういうのは当人同士が決めるものだから…。私がどうとかは…」
「じゃあ本当にいいんですね?私が、セナに、告白しても。」
「だめっ!絶対にだめっ!!」
(ぷっ、必死になってるまも姐様も、カワイイ!)
「えー、だめって、さっきと言ってる事違うじゃないですかー?」
「だって、だって、その・・・。」
(うんうん、だってセナだもんねえ。もし気が無くても本気で頼まれたらきっとオッケーしちゃうだろうからねえ。
それにしても顔真っ赤ね、まも姐様。・・・かわいいったら。)
「ほんとは、まも姐様もセナのこと好きなんじゃないんですかー?」
本音を隠しながらにやにやしてまもりを追い込む。

「・・・うん、そうね。そうなのかもしれない。」
恥ずかしそうにうつむいて答えるまもり。その表情を見た鈴音のテンションは一気に上がる
(んぎゃーーーーーーーーーー!!この表情!!超かわいい!!ああ…もう…)
無言で顔を近づける鈴音。
「・・・鈴音ちゃ…んっ!?」
赤い顔をしたまもりの唇をふさぐ。
(まも姐様の唇・・・柔らかい・・・。)
287意表をついて鈴まもだ!:05/01/19 03:23:17 ID:e1KXJBk9
続きは明日以降にまた播磨山
288名無しさん@ピンキー:05/01/19 11:46:57 ID:DmftKp2K
生殺しかYo!

よーしパパ
>セナだもんねえ。もし気が無くても本気で頼まれたらきっとオッケーしちゃう
だけ膨らまして妄想しちゃうぞ〜。おめでてえな。

「クラスでも、アメフト部でも、まだなの撲だけだったんだよ〜!」
マジ泣きのセナにしかたなく相手してやるまも姐。
(セナのバックに部室で「雪光くんに石丸先輩や栗田先輩も!」「モン太まで!?」とダブルショックを受けるセナと無言でチアガールズをはべらすヒル魔の図。夏彦も実はまだだがいつもの勢いでごまかした)
289鈴まも続き:05/01/20 02:57:55 ID:7p4Efn1O
「ん・・・ぷはっ・・・な、何するの!?急、にっ・・・!?」
すっかり動転しているまもりが抗議するが、鈴音の耳には入っていない様子だ。
「まも姐様・・・素敵・・・。」

再びまもりに口づけする。男相手ではありえない優しい優しいキス。
(んっ…舌がっ・・・!?)
こんどは舌をまもりの中に入れる。鈴音の舌がまもりの舌、歯、唇をなめつくす。
充分にまもりの味を堪能したあとゆっくりと顔を離す。つぅ、と唾液が糸を引いて落ちた。
「・・・・・・・。」
同性にキスされる異常事態と、そのキスの快感で、すっかり放心状態のまもりは目もうつろだ。
「まも姐様、どうだった?私、キス上手でしょ。」
「・・・・・・うん。」
まだなんだかよくわかっていないまもりは、素直に返事をする。
(くす、ぽーっとしてる。かーわいい!)
290鈴まも続き:05/01/20 02:58:54 ID:7p4Efn1O

いすに座るまもりの後ろにまわり抱きつく。
「・・・じゃなくて!ほらっ、鈴音ちゃん!私たちどっちも女だし・・・ほら、ね?・・・あっ」
うなじにキスされて敏感に反応してしまった。鈴音が耳元で囁く。
「堅いこと言わないで…。私に任せて…。」
ふっ、と耳に息を吹きかける。
「やぁっ…。」
びくびくっ、と体が震えたのが両腕から伝わってきた。
(んふふ…まも姐様の弱点みーっけ)
唇で軽く耳に触れる。上から下へ、下から上へ。最後に耳たぶを唇ではむはむした。
「んんっ…はぁっ…」
顔はすっかり上気している。
291鈴まも続き:05/01/20 03:01:15 ID:7p4Efn1O

右腕をまもりと背もたれの間に入れて背中をまさぐる。
(ん・・・このへん・・・ここを・・・こうして・・・えいっ)
「きゃっ」
まもりがあせった様子で胸を押さえる。
「やー、初めてやったけど、できるもんなんだ。ホックはずし。」
制服の中で制約を失った乳房が震える。
すかさず両手を制服の中に滑り込ませる。
「はあっ」
乳房をおおきくもみしだかれ、熱のこもった吐息が漏れる。
乳首の周り、小さな乳輪を人差し指でくるくるさする。乳首には触れないように注意する。
「まも姐様気持ちいい?」
「・・・・・・。」
まもりは顔を赤くするだけで答えない。
「…えいっ!」
くるくるさせていた指をやめ、急に乳首をぐいっと押す。
「ひゃぁん!」
押された乳首はすぐに戻り、ぷくっと自立する。
「やー、やっぱり気持ちよかったんだ…?」
うんうんと納得しながら耳元を囁く言葉で責める。
まもりは目を瞑ってこの愛撫に耐えている。
涙がうっすら目元にたまっている。

292鈴まも続き:05/01/20 03:02:21 ID:7p4Efn1O

そんな様子にたまらなく体がじーんとくる鈴音はいまさら自分のS性に気がつくのだった。
(たぶん兄さんにつっこみ続けたせいね…)

(それじゃそろそろ・・・)
スカートのホックをはずし、その隙間から右手を入れる。
「やぁっ…」
まもりは一番敏感になっている部分を触られまいと太ももをぴっちりと閉じる。
「まも姐様・・・そんなだと触れないよう・・・」
「・・・。」
まもりの体がふるふる震えている。
「ほら・・・リラックスして・・・。安心して・・・ちゃんと気持ちよくするから・・・」
意識して優しく囁く。
ゆっくりと、少しだけ太ももが開いた。ショーツの上から撫でる。
(やー・・・、すごい濡れてる・・・。)
293鈴まも続き:05/01/20 03:03:10 ID:7p4Efn1O
ショーツを少し下げ、中に手を滑らせる。
「んっ・・・」
しっとりした感触の中で、一番しっとりした割れ目を見つけ、中指を少し入れる。
「んんんっ・・・!」
「やー、すごい熱いよ、まも姐様の中。」
(それに、すごく柔らかい…。)
中指を適当に動かしつつ、探し物をする。
(ええと・・・お?)異質な部分を、ぴん、と弾くように触ってみる。
「ぁあっ…!」
(ビンゴー)
「ほらここ・・・気持ちいいでしょ・・・?」
といって、もういちど刺激する。
「・・・!」
歯を食いしばって声が出ないように我慢している。
(あとは一気に・・・!)

右手でクリトリスを刺激しつつ左手は乳首を高速で撫で付ける。
「はぁっ・・・はぁっ・・・」
まもりの息にかなり熱がこもっている。
(よし…えいっ)
両手の人差し指と中指でそれぞれの突起をぎゅっとつまむ。
「………!!!」
間髪いれずに舌を耳の穴につっこんでなめる。
294鈴まも続き:05/01/20 03:05:26 ID:7p4Efn1O
「…は、ぁぁぁぁあああああああああぁんんんんっっっ・・・!!!」
電流に打たれたように痙攣を起こし、そのままテーブルに倒れこむ。
「はあっ・・・はあっ・・・」
「どう、まも姐様?気持ちよかったでしょ。」
声をかけたが、快感の余韻で耳には入らなかった。

鈴音が濡れた右手をタオルで拭くのを
まもりは濡れた瞳でぼーっと見ていた。
295鈴まも エピローグ:05/01/20 03:06:29 ID:7p4Efn1O
「あー・・・九月だっていうのにまだまだ暑いよ・・・。」
ガラガラと扉を開けて汗だくのセナがやってきた。
「あ、セナお疲れー。」
「あ、鈴音。来てたんだ。うひゃー、やっぱ部室は涼しいや。・・・なんでまもり姉ちゃん倒れてるの?」
机に突っ伏したままのまもりに気がつく。
「さぁ?疲れてるんじゃない?」
やけに笑顔で答える鈴音。
「・・・?あーそれにしても、暑かった・・・。」
と言っておいてあったタオルで顔を拭きだした。
「あ、それは・・・!(私がさっき手を拭いた…)」
「・・・?鈴音、これってまもり姉ちゃんのタオル?」
「え、な、何で・・・?」
「なんか、まもり姉ちゃんのにおいがするから。」
がばっとまもりが起き上がって
「セ、セ、セ、セナ!そのタオル!!」
「あ、やっぱりまもり姉ちゃんのだった?・・・どうしたの?顔、真っ赤だよ?」
「いやその、それはね、ほら、暑いからよ!」
「?部室にいたんじゃないの?」
「あー、うん、そうなんだけど・・・ほらっ、濡らしてきてあげるから、タオル貸して。」
「あ、うん、ありがと・・・。」
礼を聞く前にさっさと出て行ってしまった。
「・・・鈴音、まもり姉ちゃん、どうかしたの?」
「ん?さー?」
やはりニコニコしている鈴音。セナだけが頭の周りに「?」を浮かべているのだった。


―(やっと)おわり―
296鈴まも 作者:05/01/20 03:15:41 ID:7p4Efn1O
長ッッッ!!!!何この長いの!?予想以上に長くなってしまった…。
我ながらビックリするわ!

・・・やー・・・百合っていいよね(爽やかに)!!
この二人意外と原作でからみが無くて苦労しました。

元気があれば、セナまもやるかも…やらないかも…
むしろまもセナかな?
297名無しさん@ピンキー:05/01/20 11:53:05 ID:JsntUw2a
うほっ神光臨あげ
298名無しさん@ピンキー:05/01/20 16:35:03 ID:AETnoLxF
せめて百合スカトロやれよ。
あとふたなりか。
299名無しさん@ピンキー:05/01/20 23:22:35 ID:BEf58DX6
ya-!百合良いっすねー!!次、鈴若とかも見たいっす。
300名無しさん@ピンキー:05/01/20 23:23:18 ID:kpiXSPnF
やれよ、って…。
自分の趣味を押しつけるのはどうかと思うぞ
301名無しさん@ピンキー:05/01/20 23:37:30 ID:JWynanTo
冗談混じりの荒らしに
反応しちゃいやよ
302名無しさん@ピンキー:05/01/21 02:45:32 ID:ZnaVFlg9
いやよ、いやよ、いやよ見つめちゃいやぁー
303298:05/01/21 17:48:28 ID:hlQdVrBO
>300
ごめん。言いすぎた。
頑張って下さい。
304名無しさん@ピンキー:05/01/22 14:40:27 ID:kcM2KPA6
久々に覗いたら・・神光臨!!
鈴まも最高!いいっすー!


鈴瀧兄(決して逆では無く!)もいいかも!
305名無しさん@ピンキー:05/01/25 01:48:35 ID:6geLlCEL
若菜『くん』てなんか響きがエロいよな…
名前っぽい苗字だしな
なにかネタにならないかな…
306名無しさん@ピンキー:05/01/25 18:45:46 ID:EtiAMid1
同意ーノシ
『くん』付けエロい。
307ノーズライス:05/01/26 01:46:15 ID:oucanK2g
叩かれるかもしれないけど、書いてみます

今日はアメフト部はなんと休み、久々の休みにまもりは喜んでいた。
友人A「まも!!帰りに雁屋いこうよ」
まもり「ダイエット中だし大会中だけど……まぁいいか、うん!!いこっか」
友人B「やったぁ!!その後どっか行こうね、まもと帰るの久しぶりだもん、へへー」
友人と遊び別れた後まもりは家に帰るため住宅街を歩いていた
まもり「つかれたー、家に帰ろう」
たったったったっ………前から走って来る音がしたが、まもりは前から人がくることに気ずかずにフラフラしてぶつかってしまった
まもり「きゃっ!!」
男は慌ててあやまったがまもりは男が誰か知っていた

まもり「あれ、もしかして……」
それは王城高校の桜庭春人だった、まもりは自分の身分を説明したあと、腕にはめているリストバンドに書いてある汚い文字が気になったのでなぜか質問してしまった


桜庭「えっ?これ?これは強くなるって男の約束なんだ、絶対クリスマスボウルに行くための勇気と自信になるんだ」
しばらくお互いの話しをして………

まもり「すごいですねぇ、でも泥門も頑張って負けませんから!!」

まもりが微笑むと人気アイドルだった桜庭も恥ずかしがりながら「さよう
308ノーズライス:05/01/26 01:59:56 ID:oucanK2g
途中で切れてしまいました、このあとの展開をハッキリ
このあと桜庭と別れてセナの家の前を通ります

するといつもなら部室でやっているセナと鈴音が両親がいないのをいいことに鈴音とやっていることが外の窓から見たまもりに関係がばれてしまいます。それを見たまもりはセナに注意しようとしたのですがガマン出来ず処女のまもりは誘惑に負けます……

文が変になってしまったので残念です、アイシは本当に好きです。まもりには萌えます。失礼しました……
309名無しさん@ピンキー:05/01/26 02:44:55 ID:QeRHiTsj
もちついてがんがれ
310名無しさん@ピンキー:05/01/26 21:39:43 ID:fokWVRQY
帰んないで最後までがんがって書いてくれ〜
311名無しさん@ピンキー:05/01/26 23:05:31 ID:VAI5nluD
>>308
がんがれ〜!
続き書いたら投下してくれ〜
312名無しさん@ピンキー:05/01/28 00:36:48 ID:kkfe8i/D
>ダイエット・中だし大会中だけど……

こう見えてダイエットのためにセナと毎晩腰振り合ってるような想像した俺はもう駄目だ……
313名無しさん@ピンキー:05/01/28 10:01:09 ID:e8tPbn9h
<熊袋メモ>
最近のアイシールド21の動きには目を見張るものがある。
特に下半身のキレが素晴らしい。

それと
あの泥門のチアリーダー(小さいの)
最近妙に肌艶がよくなった。
314名無しさん@ピンキー:05/01/29 04:49:54 ID:Gt9iY6NM
>>313
ワロタ(w
315名無しさん@ピンキー:05/02/06 21:43:53 ID:fD5+AH92
誰かいますかー!
何か投下してくれー!
316名無しさん@ピンキー:05/02/07 07:45:06 ID:OgXLYmRR
じゃあする。
前に鈴まも投下したときにやるかもって言ってた、まもセナを。

なんつーか・・・また長い上にまだエロシーンができてません。だめだな俺は。
非エロシーンも長いけども、そこはひとつ大人になって我慢してくれ。
317名無しさん@ピンキー:05/02/07 07:49:04 ID:OgXLYmRR
ラスベガスの煌くネオンを遥か下に眺め、
デビルバッツのメンバーは特訓の成功をとカジノでの大勝を祝って宴会をしていた。

「最初は、アメリカ大陸横断なんて、できるかどうか不安だったけど・・・」
「ほんとに、みんな頑張ってたよね。」
ふわっ、とセナの鼻にいい香りがふりかかる。
「あ、まもり姉ちゃん。」
「セナも、いろいろお疲れ様。」
「うん、ほんと、石蹴り大変だったよ・・・。」
「石?」

ぶどぅは!
飲んでいたオレンジジュースが勢いよく吹き出た。

「ああ!いやいや!!石…石…石丸さんも陸上部の練習大変だっただろうな、って」
「?そうね?石丸くんね。」
「ううううん、主務の仕事も、たたたたた大変だったよ。」
「どうしたのセナ?汗いっぱいかいてるけど・・・クーラー効いてない?」
「いやいやいや、大丈夫、大丈夫。」
「そう?ならいいけど…」
「(話を逸らさないと…)それにしても・・・栗田さんと小結君は・・・。」

視線の先には奪い合うように料理を食べる二人の姿があった。
「食べぬらばっ」
「ご、ごちそう!」
小山ほどあった料理はみるみる減っていく。

「・・・くそっ俺らの食べる分がねえじゃねえか。」
黒木、戸叶、十文字がとなりでつぶやく。
「ケケケ、弱肉強食ってヤツだ。自分の分は自分で取れよ。」
自分の皿に肉をたっぷり盛ったヒル魔が三人をからかう。
318まもセナ:05/02/07 07:54:30 ID:OgXLYmRR
「アハーハー!この料理最高にデリシャスだよモンキー太君」
「モ・ン・太!ジョー・モンタナのモン太!」
無駄に動きながら瀧がモン太に料理を勧める。

「・・・なんかあの二人は仲良くなってるし。・・・あれ、そういえば鈴音はどこいったんだろ?」
きょろきょろと見回すが鈴音の姿は見えない。かわりにまもりが答える
「あ、今、追加の料理とかをとりに行ってもらってるの。みんなまだ足りなさそうでしょ?」

「やー!追加の料理と飲み物だよー!!」
両手いっぱいに料理を抱えた鈴音が勢いよく部屋に入ってきた。
新しい料理と飲み物が全員にいきわたる。

「じゃあ、改めて…」
「「「かんぱーい!!!」」」
それぞれぐいーっと飲み干す。セナの舌が異変を感じる。
「!?鈴音!?これ、お酒じゃないの!?」
言うセナの顔がすでに赤い。
「え、ほんと?・・・あ、ほんとだ。やー、ちょっと間違えてもってきちゃったみたい。
 みんなー、飲み物の中にお酒が混ざってるから気をつけて・・・って」

そこに広がる光景は、全滅というか、死屍累々と言うか、兵どもが夢の後と言うか、
簡単に言うと、もう手遅れだった。

「ぐうぬらば・・・zzz」
「で、できすい・・・zzz」
栗田が鼻ちょうちんを作って寝ている隣で、小結が顔を真っ赤にして寝ていた。
その顔は小結の父親が潰れたときにそっくりだったのだが、それを知るものはそこにはいない。
319まもセナ:05/02/07 07:56:47 ID:OgXLYmRR
「ぐう」
「ぐうぅ?」
「ぐうううううううぅぅぅぅ!?」
黒木たち三人もさっさと潰れてしまっている。
「やー、こいつら不良のくせに酒飲めないのね・・・。」

「鈴音、他人事みたいに・・・。そうだ!ヒル魔さんは?あの人なら・・・」
振り向いた先には椅子に座ってあくまでスタイリッシュに寝ているヒル魔の姿があった。
「あれ(なんか変な…)?あのー・・・」
声をかけようとした瞬間、セナの身体を恐ろしい何かが通り抜けた。
(な、なに今の・・・?さ、殺気?)
意思とは関係なく背中を嫌な汗がたらりと流れる。
(起こすのはやめとこう・・・)
元パシリの第六感がセナに何かを告げたようだ。

「アハーハー…!」
「瀧さんは平気だ!・・・ったんですか・・・って・・・」
そこでは瀧とモン太が寝ながらからみ合っていた。
「アハーハー!僕大活躍!!毎試合100得点!・・・zzz」
いちいちビシィ!バシィ!とポージングが入る。
「ま、まもりさん、俺は…俺は…バナナ…zzz」
それぞれ好き勝手な夢を見ているようだった。
(ここも放っておこう・・・)
320まもセナ:05/02/07 08:01:56 ID:OgXLYmRR
「・・・う、うーん、未成年の飲酒は脳の成長に・・・zzz」
(雪さんも寝てる・・・。なんか心なしかほかの人より苦しそうだな・・・)

部屋を見渡してセナがあることに気付く
「あれ、そう言えばまもり姉ちゃんがいない・・・?鈴音ぁ、まもり姉ちゃん知らない?」

声をかけられた鈴音は返事もせず部屋の隅をじっと見ている。
広い部屋の隅っこには電気の光も届かず、暗がりになっている。
「鈴音?」
二回目の呼びかけで鈴音がぷるぷる震えながら振り返り、部屋の角を指差す。
「ん?鈴音?そんなところに何・・・」
セナが絶句する。
暗がりの中心にはまもりが絨毯の上に直接座っていて、右手にはしっかりとグラスが握られている。
そしてその周りには無数の空のグラスが散乱している。
飲み物…酒が配られてから十分も経っていないうちにこれだけ飲んだのだろうか。

「ま、まもり…姉ちゃん?」
セナがおどおど声をかけると、暗がりでごくっごくっと喉がなる。そのあとに
「ん・・・セナぁ・・・?」
ゆっくりとまもりが振り返る…が、いつものまもりとは明らかに様子が違った。
(ひいぃ、まもり姉ちゃんの目が、目が座ってる!)
「ああ、なによぉ、また二人一緒にいるぅ・・・。」
と言ってじりじりと近づいてくる。
321まもセナ:05/02/07 08:04:33 ID:OgXLYmRR

「鈴音?」
「うん?」
「この状況から推測できる結論は?」
「やー、まも姐様ってお酒飲めたのね…。やっぱり外人の血が入ってるからかしら…。」
「うん、そうだね。」
「まも姐様、かなり酔ってるみたい・・・しかも、かなり悪いほうに。」
「うん、そうだね。」
「こういうときは・・・」
「こ、こういうときは?」
「酒飲んで先に寝ちゃうに限る!てわけであとよろしく!!」
「え!?」

横にあったグラスをぐいーと空けてぱったりと倒れる。
「ああ鈴音!ちょ、大丈夫!?」
「・・・・・・・やー、じゃなくて・・・ぐー・・・。」
「ってもう寝てるしー!!!うわ、幸せそうな顔・・・。」

「セナぁ?ちょっとぉ・・・ほら、セナも飲も?」
まもりがセナの肩に腕を回し、ぐいっと身体を引き寄せる。
(わ…まもり姉ちゃん、酒臭い…)
「ま、まもり姉ちゃん?とりあえず、部屋に戻ろうよ…。」
「・・・・・・。」
「まもり姉ちゃん?」
「・・・zzz」
「寝てるし。」
(ふぅっ・・・ここに寝かせるわけにはいかないよな・・・。)
部屋を見渡して出た結論は当然のものだった。
322まもセナ:05/02/07 08:13:00 ID:OgXLYmRR
(まもり姉ちゃんの部屋は・・・鍵ないし・・・仕方ないか・・・)
「まもり姉ちゃん、とりあえず僕の部屋に行くよ?」
「・・・ん」
手を肩に回されたその体勢のまま立ち上がり、まもりを担いで歩き出す。
(それにしても、僕がまもり姉ちゃんの世話するなんて・・・変な感じ)
ひとり思ってぷっ、と笑う。

セナたちが出てゆき、バタン、と音を立てて扉が閉まった。




少し経って、閉じられていた二人のまぶたが開き、あわせて四つの瞳がキュピーンと光った。
323まもセナ:05/02/07 08:17:20 ID:OgXLYmRR
「ふぅっ…と。」
自分の部屋までまもりをつれてきたセナは、ベッドにまもりを寝かせ一息ついた。
「やれやれ、それにしても、まもり姉ちゃんって結構酒乱だったんだ・・・。」

ずるずるとベッドの横に座り込み、側面にもたれかかる。
(さて…じゃあ床で寝ようかな。絨毯ひいてあってよかった…。ま、それでもトラックの荷台よりはましか…。)
セナが床で寝ようかと覚悟を決めたとき後ろでもぞもぞと動く音がした。
「ん・・・。」
「あ、まもり姉ちゃん、起きたなら水を・・・って、!」
ベッドの上で身体を起こしたまもりが上着を脱ぎ始めていた。
上着を胸あたりまで脱ぎ、暗い部屋の中でも白いブラジャーがしっかり目に映った。
「わー!わー!わー!」
慌てて手を押さえる。
「・・・あれ?何でセナが私の部屋に・・・」
「いやここ僕の部屋ね」
「んん…?」
頭に手をやって考える。

「・・・・・・・・・ぐぅ。」
「寝てるし。」
自分が見た事を悟られずにすんだようで、セナは内心胸をなでおろした。
(ふぅ、びっくりした…。)
顔が赤くなっているのが自分でも分かる。鼓動が速くなって治まらない。
(きれいだったな・・・。)

「・・・・・・セ、セナ!い、今、見た?」
油断したところにまもりが急に目を覚ました。
「みっ、見て、見てない見てない見てない!」
ぶんぶんぶんと赤い顔を必死で左右に振る。大嘘である。見た。しっかり見た。
324まもセナ作者:05/02/07 08:22:06 ID:OgXLYmRR
とりあえず今日はここまで。まだ続きます。というかエロに入ってません。
わはは、長いにもほどがあるな。

いやー…きれいなお姉さんは好きですか?




私は好きです。とても。
325名無しさん@ピンキー:05/02/07 12:15:56 ID:/9e3b3QF
グッジョブ!!
話のテンポが小気味良くてイイ!!

続き頑張って下さい
326名無しさん@ピンキー:05/02/07 23:35:05 ID:gIp1g7ki
まもセナキタ─(゚∀゚)─!!
>>324 GJ!
327まもセナ続き:05/02/08 09:30:25 ID:sjUiwBT7
「そう・・・」
(ほっ・・・酔いも冷めたのかな・・・?)
「じゃあ・・・」
「じゃあ?」
「じゃあ・・・見せてあげるから、よく見て!・・・えいっ」
というと、素早く上着のすそを持ち上げ、セナに頭からかぶせる。
「!?」
急に視界が変わり、セナは軽くパニックに陥る
(何ッ!?今、まもり姉ちゃん、何て!?暗ッ!?柔ッ!?柔?柔ッ…?やわーーーーーーーー!!!)
先ほどチラッと見えた白いブラと二つのふくらみが目の前にあるのが確認され、重いパニックに陥る。
荒い鼻息が素肌に直接かかる。
「あっ…」
ぴく、と身体が反応した。
328まもセナ続き:05/02/08 09:32:38 ID:sjUiwBT7

まもりは服の上からセナの後頭部のあたりを優しくなでて、かいぐり、かいぐり、する。
なでる手にあわせて中でセナの顔が胸に押し付けられる。
「ま、」
ぱふっ
「まもっ」
ぱふっ
「まもり、」
ぱふっ
「うん、なーにぃ・・・?」
とろん、とした目でセナの頭をなで続ける。

「ま、まもり姉ちゃん!!」
手を振り解き何とか頭を服から抜く。柔らかな感触が顔全体に残っている。
「んー?セナ、私のおっぱいどうだった?」
「やわ・・・じゃなくて!ほら、まもり姉ちゃん酔っ払ってるみたいだから、ね、水飲もう、水。」

と言ってなだめると、まもりの目に見る見る涙がたまっていき、あふれる。
まもりは両手で顔を隠し、ぐす、ぐす、と泣き出してしまった。
329まもセナ続き:05/02/08 09:33:39 ID:sjUiwBT7

焦ったのは目の前で泣き出されてしまったセナである。
続けざまに起きる異常事態に何がなんだかわからなくなってきた。
「な、なに、どうしたの?ねえ、まもり姉ちゃん?」
急に泣き出した原因を何とか聞きだそうとする。
「セナ・・・」
「ん、なに?」
「セナは・・・」
「ぼ、僕は?」
「セナは・・・セナは私のことが嫌いなんだわ・・・そうよぉ・・・そうなのよぅ・・・」
「?な、何の話?」
セナが聞き返すとまもりは上を向いてわんわん泣き出してしまった。
(ひ〜〜〜!ひょっとして、まもり姉ちゃん、泣き上戸ってヤツ?と、とにかく落ち着かせないと…)

ものすごい素早さで冷蔵庫からミネラルウォーターのペットボトルをとり、ベッドの上に座りなおす。
「光速の世界・・・!」何故か日本最強のラインバッカーの幻聴が聞こえた。
330まもセナ続き:05/02/08 09:34:20 ID:sjUiwBT7

封を開け、まもりに渡す。やけに軽くあいた気がした。
「ほら、まもり姉ちゃん、水だよ。」
「……ありがと……」
ごくっ、ごく、ごくっとペットボトルを傾ける。
「・・・はい・・・」
涙を手で拭きながらセナに返す。
(ふぅ…これで少し落ち着いてくれればいいけど…あれ)
渡されたペットボトルにまだ水が残っていることに気付き
(間接キスになるけど・・・飲んじゃえ)
小さい頃から一緒にいたので、間接キスくらいは何度もしたことがあった。
ペットボトルに口をつける瞬間、服の中の光景と柔らかさがフラッシュバックした。
(まもり姉ちゃんと…間接キス…)
ごくっ・・・と残っていた水を飲み干すと

「んんんんんんんんん!?これ!お酒・・・・!なに!?なんで!?」
ペットボトルを確かめるが、間違いなく水のボトルである。
「なんでー…?・・・って言うか・・・」
おそるおそる視線を上げ、まもりの様子を確かめる。

「・・・セナ?」
どうやら涙は止まったようである。
(あ、泣いてない!よかったー…)
まもりはゆっくりセナのシャツの胸元をつかむ。
「な、なに?」
白く美しい指に胸元をつかまれ、心臓がどきっとした。
331まもセナ続き:05/02/08 09:36:47 ID:sjUiwBT7
「なんで…なんでもうあんなに鈴音ちゃんと仲良くなってるのよ!
 何!?いつの間にか荷台から降りてて、いなくなったと思ったら
 かわいい女の子と二人っきりで戻ってくるなんて!!
 私がどれだけ心配したか・・・!
 そうよ、さっきだって一緒にいたし・・・セナの、浮気者ーーーー!!!」

ぎゅっと目を瞑り、ガクガクとセナを前後に振りながら一気にまくし立てる。
顔はアルコールと怒りで真っ赤になっている。
それにしてもセナと鈴音は二人きりでなく夏彦と三人で帰ってきたのだが・・・、
まもりの目には映ってなかったようだ。
「わわわわ、ま、待って、待って、何の、話だか・・・!」

「話を逸らさないで!」
まもりが強い口調でセナを詰問する。
(ひ〜〜〜〜!次は怒り上戸!?)
「ねえ、鈴音ちゃんと何があったの!?答えて!」
答えようにも頭がシェイクされ続けるこの状況では何も言えない。
「待、その、とりあえず、待って…」
「答えられないの!?っこの・・・!」
ばちーん

332まもセナ続き:05/02/08 09:37:43 ID:sjUiwBT7

いい音がした。まもりの右手が渾身の力でセナの右ほほを張った。
セナの目に星が浮かんでいる。
「・・・っ。」
数瞬後、まもりが青ざめてセナのほほに手を当てる。今度はやさしく。
「ご、ごめん!セナ!!大丈夫!?ごめん、痛かったよね!?ごめん!!」
自分が張ったほほを優しくさする。赤い手形がきれいに残っている。

「・・・・・・。」
痛みとショックでセナはまだ何がなんだか分かっていない。
「はっ」
「セナ!?気がついた?大丈夫?」
「思い出した…これが痛い…『痛い』だ!」
「?何言ってるの…?…あーん、セナが壊れたー!」

「…はっ、…どうしたの?まもり姉ちゃん?」
「セナ!よかったぁ、大丈夫ね?」
「う、うん。大丈夫、大丈夫。」
「よかった・・・ほんとに、痛くなかった・・・?」
左手も頬にあて、両手でセナを挟むかたちになる
「うん、大丈夫だよ。あの・・・まもり姉ちゃん、その・・・」
両手でほっぺたを挟まれて、かなり至近距離にまもりの顔がある。だんだん鼓動が早くなっていく。
頬が熱くなっていくのがまもりにばれないか心配だった。セナもまもりの手の上から手を当てる。
「痛くないのね…よかった…」
ほお、とため息をついて下を向く。そして
333まもセナ続き:05/02/08 09:39:12 ID:sjUiwBT7

「くっくっくっ…」
「まもり姉ちゃん?」
「あはははははははは、よかった、よかった!あはは、よかったよおおおおお!」
(あーーーーーーーなんとなくそんな気がしてたけどやっぱり笑い上戸も出たー!)
最高の笑顔になって顔が上がった。
「うふふふ、ふふ。」
にこにこしている。

(でも、泣かれたり怒られたりするよりよっぽどいいな・・・。)
セナは少し冷静になって
(あれ・・・でもそういえばなんであんなに泣いたり怒ったりしたんだっけ・・・?)
まもりがいまだかつて無いほど泣き、怒った原因を考える。
(ええと…)

おぼろげな記憶をすり合わせて推測する。
(確か…「セナは私のことが嫌いなんだわ・・・」とか・・・ん?)
(「なによぉ、また二人一緒にいるぅ・・・。」とか・・・んん?)
(「セナの、浮気者ーーーー!!!」とかって・・・んんん?)
推測して出た結論に、顔がかぁっ、と熱くなる。
(まもり姉ちゃん、僕のこと・・・?)
334まもセナ続き:05/02/08 09:41:07 ID:sjUiwBT7

ぱっと前を見ると、笑顔のまもりと目があう。
(やっぱり笑顔が一番いいな…。)
ぼっ、と顔が赤くなるのが自分でも分かる。
まもりの唇の端がにこっ、と釣りあがり、歯並びの良いきれいな白い歯が見える。

「・・・セナ、好きよ・・・」
とつぶやいて目を閉じ、ゆっくり顔を近づける。
「ま、まもりね…」
何か言おうとしたセナの唇は、まもりの柔らかな唇によってふさがれた。
(…やわ…らか…い)
鼻腔をいい香りがくすぐった
(まもり姉ちゃんのにおいだ…)
小さなときからいつもかいできた匂い。セナの緊張を溶かし、ふっ、と安心させた。

近づいたときと同じように、ゆっくりとまもりは顔を離す。
「・・・えへへ、セナのファーストキス、うばっちゃった。・・・でも、私もだから・・・ね。」
と言ってにこっ、と笑顔になる。
335まもセナ続き:05/02/08 09:43:21 ID:sjUiwBT7

セナは胸が鷲づかみにされたような感覚に襲われた。
(まもり姉ちゃん・・・!)
手を離し、肩をつかむ。
「・・・僕も、まもり姉ちゃんが、大好きだからその、とにかく…、好きです。大好きです。」
セナはいつもは頼りないのだが、たまに、ごく稀に、とても凛々しい顔になり、
そんなときのセナはとてもカッコいいことを、まもりは良く知っていて、今その顔が見られたので、
とても嬉しくなった。

「セナぁ…!…んっ」
勢いよく顔を近づけ唇を合わせる。今度は初めてののキスに比べて激しい。
(…!舌が)
口の中にまもりの舌が滑り込んできた。おずおずとそれに応える。
口内で二人の舌が出会う。二人共に電流が流れたようになる。
電流の正体は大きすぎる快感で、二人の理性は段々消えていく。
二人の舌も歯も、表も裏も、快感に任せてそのあたりのあらゆるところが舐められた。

はむっ
まもりの唇がセナの上唇を挟んだ。背中がぞくっとする。
はむはむっ
まもりの唇がセナの下唇を挟んだ。背中がぞくぞくっとする。

そしてもう一度真正面から唇がぶつかり、舌が入ってくる。まもりが口を良く動かしたせいか、唾液が多く分泌され、それがセナの口の中に入ってくる。
(あ・・・この味・・・)
いつものまもりの匂いがした。
(ああ・・・今、まもり姉ちゃんとキスしてるんだ・・・)
快感の中で、現実の認識することも、快感だった。

まもりは唇をゆっくりと離すと、二人の間に銀色の糸がつぅ、と伸び、惜しむように消えていった。

336まもセナ作者:05/02/08 09:49:04 ID:sjUiwBT7
あはははははっははっはははは。
まだエロに入りません。入れません。
酔っ払いまも姉さんを書いてたらなんだか楽しくなってしまった。

明日こそ最初からエロです。騎上位です。最終回です。
いや・・・最終回・・・
に、したい。
337名無しさん@ピンキー:05/02/08 14:56:29 ID:YE1Xk6lo
まもり姉ちゃんって、一歩間違えればマナマナ化する可能性が高いキャラだよな
「セナ、あなたには私だけがいればいいの」とか言って(w
338名無しさん@ピンキー:05/02/08 23:13:50 ID:1nvXA5YN
ヤター!キター!まもセナ!
339まもセナ続き:05/02/09 08:23:36 ID:gtkQOYoo
まもりが勢いよく上着を脱ぐ。今度はセナも止めない。
続けてスカートのホックをはずし、足を抜くこうとするが、

ぼふっ
「きゃっ」
バランスを崩し後ろに倒れてしまった。
セナの目の前に白いパンツに包まれたまるいおしりが現れる。

そのままスカートを脱ぎ捨て、起き上がる。
「…。」
黙ったまま後ろに手を回し、ブラのホックをはずす。
右腕から抜き、左腕もぬくと、ぽい、とテーブルの上に投げた。
白い二つの乳房があらわになった。大きさはそれほどでもないが、きれいな丸い形で、
その形と肩から腰にかけてのくびれたプロポーションは、ミロのヴィーナスをセナに思い出させた。

「…。」
セナの意識は二つの胸とその中心に釘付けになる。
(Cカップ…くらい?なのかな…わかんないや)

まもりはセナのシャツを脱がしにかかり、ボタンを一つ一つはずす。
ボタンがひとつ外れるたびに、ぷるん、とゆれる乳房をセナは凝視し続けた。
340まもセナ続き:05/02/09 08:26:03 ID:gtkQOYoo

シャツを脱がせ終わると、次はズボンを脱がそうとまもりの手が下に伸びてきた。
「わ、いい、いい!自分で脱ぐから!自分で!!」
「そう…?」
残念そうにまもりが言う。
(自分で…?)
今、憧れの女性とファーストキスを済ませ、その女性がほとんど全裸で自分の前に座っているのだ。
当然のことながら、セナのセナは、
元気満々と言うか、青年の主張コンクールと言うか、大黒柱と言うか、
分かりやすく言うと、完全に勃起していた。

(自分で脱いでこの状況をまもり姉ちゃんにさらすの…?)
一瞬ためらうが、覚悟を決めてズボンを脱ぐ。
セナのトランクスがテントを張っていた。

「!」
目を見開いて驚くまもりの視線が集中して、すごく恥ずかしくなった。
「あ、いや、違、っていうかその…。ぃっ!」
トランクスの上からまもりの手がセナのセナを握っていた。
341まもセナ続き:05/02/09 08:27:09 ID:gtkQOYoo

「ま、まもり姉ちゃ…!」
「熱いのね…凄く…硬いし…。」
冷静に(?)分析するまもり。
男子最大の急所であり、ある意味本体とも言える部位をつかまれてセナは身動きが取れない。

「…セナ、これって…勃起、してるの?」
(!?)
まもりの口から「勃起」なんて言葉が出てこようとは。
セナは驚いて一瞬固まってしまった。
「して…るの?」
こくり、と恥ずかしそうにうなずく。
「そっか…あのね!?保健体育の教科書に
 『男性は性的に興奮するとペニスが充血し勃起する』って書いてあったから…。
 セナも、興奮してる。ってことだよ…ね?」

「…うん…、興奮…してる…。」
真っ赤になって再びうなずく。
初めてのくせに言葉責めを使うとは、まもりもなかなかの才能である。

「私も…。」
セナのセナから指を離し、自分のショーツを脱ぎ、ベッドの上にひざ立ちになる。
「私も…興奮して…、濡れて…るの。」
342まもセナ続き:05/02/09 08:28:27 ID:gtkQOYoo
ごくっ、とセナが生唾を飲む。音がまもりに聞こえないか不安だった。
目の前に全裸のまもりがいる。夢じゃない。
柔らかい髪。端正な顔。白い肌。丸い胸。くびれた腰。
恥毛。
白い太ももには、青い静脈が見えて、それはセナをますます興奮させた。

「ほら…触ってみて…?」
ゆっくりとセナは手を伸ばし、そっ、と触れる。
「…あっ」
触れた瞬間、まもりから切ない声が漏れた。

(ほんとだ…濡れてる…あったかい…)
少し指を動かしてみる。
「んっ…」
まもりが身をよじる。

「セナ…」
まもりが濡れた瞳で身体を近づけてくる。
セナに抱きつき、そのまま押し倒す。
343まもセナ続き:05/02/09 08:29:26 ID:gtkQOYoo

まもりの胸が直接あたる。
(柔らかい…。胸も、おなかも、腕も…女の人って、こういう感じなんだ…)

ずるっ
(ん?)
まもりがセナのトランクスを下ろしていた。
束縛から解放されたセナのセナは「やぁ」と言って、
天に向かって気をつけしている。

「…。」
「…。」
二人とも言葉を失う。
「…セナ…これ…?」
どういう質問かよく分からない質問がされる。

こくり、とこれもどういう返事か分からない返事がされる。
「昔は…もっとかわいかったのに…」
まもりは昔ビニールプールでみたモノとの違いに驚愕している。
「いつのまに…こんな立派に…」
セナのセナは実は一般成人男子の標準よりも少し小さめだったのだが、
他のモノを知らないまもりにとっては充分に「立派」だった。
立派と言われたセナは、少し嬉しかった。

腰を浮かせ、馬乗り寸前の体勢になる。
「セナ…」
右手でセナのセナをつかみ、自分の入り口に誘導する。
「まもり姉ちゃん…」
344まもセナ続き:05/02/09 08:30:25 ID:gtkQOYoo

一気にぐっ、と腰を落として、セナのセナを自分に入れる。

「ぐぅっ…!」
まもりの口から声が漏れる
「…だ、大丈夫?痛い?」
初めて男性器を受け入れるまもりを気遣うが、まもりはふるふるっと首を左右に動かす。
「痛いけど…でも…気もちイィ…!」
涙目のまもりが切なげに答える。

(まもり姉ちゃん…!)
両手でまもりの腰のあたり―――と言うよりは尻―――をつかんで身体を支える。

(まもり姉ちゃんの中…熱くて…柔らかくて…すごく…)
腰が勝手に動きそうになるが、理性で止める。
(す、少しでも動いたら…もう…出ちゃいそう…)
「うんっ…はぁっ…」
まもりの吐息が切なくて、セナの興奮を加速させる。

345まもセナ続き:05/02/09 08:31:21 ID:gtkQOYoo

「セナ…動く、ね?」
痛みと快感のバランスが逆転し、快感のほうが強くなったので、
まもりは自分から腰を動かし始めた。
快感の波がさらにセナのセナを襲う。
(んんんんんんんんんんっ…すご…我慢…!我慢…!!)

「あっ…ああっ…」
腰の動きにあわせてまもりが喘ぐ。
セナは両手を尻から胸に伸ばし、乳首を攻撃する。
「ゃあぁっ…」
「ごっ、ごめ、痛かった?」
まもりはぷるぷると首をふって
「…違うの…もっと…もっと…して…」
と呟いた。

そのセリフでセナは胸への攻撃の手を強める。
胸を大きくもみしだき、指で乳首を転がす。
「…はっ…はぁっ…はぁあ…」
まもりの口から熱のこもった息が漏れる。快感が高まってゆく。

下になっているセナに抱きつき密着する。
「セナ…あたし…もう…もう…」
「まもり姉ちゃん…僕もっ…」
まもりの腰の動きが早くなる。

346まもセナ続き:05/02/09 08:33:07 ID:gtkQOYoo

「セナ…セナぁ…」
「ま、まもり姉ちゃん…」
意識したのか、偶然か、セナがまもりの耳に息を吹きかけるのと、
腰を突き上げたのが同時になり、瞬間、電流のような快感が二人をつらぬき、
二人同時に絶頂に達する。

「はっ、ぁぁぁぁあああああああああぁっんんん……!!」

どくどくっ、とセナの精液が流れ込み、セナは大きく息をついた。
「…っ、ふうぅ…」

ちゅ、と目の前の額にキスをした
347まもセナ続き:05/02/09 08:33:48 ID:gtkQOYoo

まもりはベッドの中で、セナの頭をなでなでしながら言う。
「ねぇセナ…私…嬉しい…」
「…うん、僕も…」

そのままふたりはまどろんで、眠りに落ちていった。






…扉の向こうの瞳に気付かないまま…。

348まもセナ エピローグ:05/02/09 08:34:39 ID:gtkQOYoo

翌朝、朝食のバイキングではヒル魔がセナに話しかけてきた。笑顔である。
「やぁセナ君!!実に気持ちのいい朝だねぇ!」
「お、おはようございます…(なに、この口調…?)。」
「ゆうべは おたのしみでしたね?」

さーーーーーーーっと顔から血の気が引いてゆく。
「ななな、何の話ですか?(ヒ、ヒル魔さんも寝てたよな?)」
しらんふりをしようとするが、手は震え、目玉焼きにだぼだぼソースをかけ続けている。
「いやー、君のおかげでイイ画がとれたよ。みるかい?」

と言ってビデオカメラを差し出してくる。液晶部分に動画が流れている。
(…?なに?画面が暗くて…。)
「『熱いのね…凄く…硬いし…。』」
(んん?このセリフは…)
「『…セナ、これって…勃起、してるの?』」
(!!!!!!!!)

暗いながらもそこに映っているのは確かに昨日のまもりとセナである。
「ヒ、ヒル魔さん!?」

と、そこに
「やー!セナ、おっはよー!!」
「鈴音!」
(カ、カメラ隠さないと!)
セナは慌ててカメラを身体の後ろへやる。
349まもセナ エピローグ:05/02/09 08:35:29 ID:gtkQOYoo

「セナ…、ゆうべは おたのしみでしたね?」
(…なんで鈴音も知ってんのォ!?)

涙目でヒル魔をにらむ。
「あー、安心しろ。知ってんのは今んとこ俺とこいつだけだ。」

(ってことは・・・?)
「というか、昨日の一件は全部こいつの発案だ。」
と言って鈴音を指差す。
「やー…まさかあんなにうまくいくとは…。」

セナは何がなんだか分からない。口をあけたままポカーンとしている。
「ま、これで俺は脅迫ネタがひとつ増えたし。あの糞マネがなっかなか隙をつくりやがらねぇ。」
「あたしは面白いものが見れたし。…セナも、嬉しいでしょ?まも姐様と結ばれて。」

がくん、と首が下がってうなずく。
「大団円、ってヤツだ。ケケケ、よかったな。」
「めでたし、めでたし。と。」
二人は満足そうに部屋を出て行った。セナはまだ意識が飛んでいた。
350まもセナ エピローグ:05/02/09 08:36:22 ID:gtkQOYoo

「あ…セナ…おはよう。」
代わりにまもりがやってきた。
「…はっ、ま、まもり姉ちゃん!今、ヒル魔さん達に会った!?」
「うん?会ったけど、どうかした?」
(まもり姉ちゃんは見せられてないのか…、よかった…。)
ほっと胸をなでおろす。

「……。」
「……。」
二人は見つめあったまま固まる。昨日のことが思い出されて顔を二人ともを真っ赤にしてうつむく。

「わ、わたし、料理とってくるね!?」
「う、うん…。」
小走りで料理を取りに行ったまもりのうしろ姿を見て、

(…これって…大団円、なのかな…?)
と考えながらしょっぱい目玉焼きを口に運んだ。


ラスベガスの朝は、どこまでも青空だった。

                               


                 ― End ―

351まもセナ作者:05/02/09 08:47:15 ID:gtkQOYoo
やあっっっっと終わりやがりやがったよこんちくしょう!

長すぎる!長すぎるよ!!特に非エロシーンが長すぎるよ!!
ごめんなさい。

>>284-295
で長いと思ったのに…今度は何!?
>>317-350
って…三倍じゃん…_| ̄|○ナガイヨ

長文な駄文に長々とお付き合いありがとうございました。
では名無しにもどるっす。
352名無しさん@ピンキー:05/02/09 09:04:45 ID:Wmg8cT0e
乙!まもセナ凄くいいです!
また書いていただけると嬉しいです
353まもセナ作者:05/02/09 09:11:37 ID:gtkQOYoo
名無しに戻る前に

「あー、服の上からでも分かる。腰がいい。」
ってネタをはさもうと思ったけど、はさむ前に脱いじゃったw

>>352
ありがとうよ…。

よく漫画家の方が
「読者からの手紙が何より嬉しい」
って言う気持ちが分かる気がするよ…。

読んでもらえるのが一番嬉しい
354名無しさん@ピンキー:05/02/09 12:56:58 ID:ETlHx8ED
GJッス!
355名無しさん@ピンキー:05/02/10 06:50:43 ID:BBB8K9h2
(・∀・)イイ!
会話とかすごくそれっぽい。過疎スレによくぞ書いてくれた。
「ゆうべは おたのしみでしたね
ワラタ
356名無しさん@ピンキー:05/02/13 12:44:49 ID:f4R217v3
前から挿されて やー
後ろから挿されて やー
上からまたがって やーやーやー

進さん ああ進さん
タンパクいくら摂っても足りゃせんよ

身長は伸びぬが
チン長は順調
そんなオイラはアイシールド21(贋)
357名無しさん@ピンキー:05/02/14 01:05:24 ID:4bVZvE/U
いつかのセナ鈴の続きはもうこないのかねぇ
358名無しさん@ピンキー:05/02/14 02:08:50 ID:nyGobpL2
まもセナ作者さん激しくGJ!!
359名無しさん@ピンキー:05/02/15 00:39:08 ID:qZq0ubOa
まもセナ作者さんgj!!
久々に来たらいいもん読めた
文章が軽快でgoodですた。キャラもまんまでいい!

また書いたら頼みます〜!
360名無しさん@ピンキー:05/02/15 12:35:30 ID:mAW0nv+K
やっぱまもセナがいいな
361名無しさん@ピンキー:05/02/15 19:58:21 ID:cWmKk4K1
セナ鈴もいいな
362名無しさん@ピンキー:05/02/19 11:46:24 ID:1crj8v70
セナ鈴いいなと言ってみる age
363名無しさん@ピンキー:05/02/19 22:23:18 ID:4NWGV652
セナ総受けなら。ノマカプで。
364名無しさん@ピンキー:05/02/20 00:11:49 ID:eZohjnxD
進若の続きが読みたい
365名無しさん@ピンキー:05/02/20 22:49:52 ID:5rKb06t5
セナ鈴がみたいな
366名無しさん@ピンキー:05/02/21 00:03:40 ID:aktmi8oN
鈴音「セナ、えっちしよー♪やー!」
セナ「えええええ〜っ!!?ちょ、ちょっと待って…」
瀧「アハーハ−楽しそうだね2人とも!僕も入るよー」

鈴音の部屋に遊びに来たセナの受難。
367名無しさん@ピンキー:05/02/21 01:44:59 ID:jlpHzMO5
おっ
368名無しさん@ピンキー:05/02/21 23:09:24 ID:4m2HyIgJ
ぱい
369名無しさん@ピンキー:05/02/22 04:29:04 ID:xcpkzUxo
>>367-368
ペタワロスwwwwwwwwwwwwwww
370名無しさん@ピンキー:05/02/23 22:59:36 ID:Kwdk8GEc
ほしゅ
371名無しさん@ピンキー:05/03/01 01:15:28 ID:9Pn37UeD
ほしゅー
372名無しさん@ピンキー:05/03/01 03:25:12 ID:KBTVNSVN
「僕と鈴音が結婚したら、そのう……瀧くんが僕の義兄さんになるわけだろ?」
鈴音は目を剥いた。なんと、この実直な男は
一度肌を重ねることが夫婦の証であると本気で思っているのだった。
今どき珍しいほど古風な男であった。
瀬那の澄んだ瞳に魅入られ、鈴音は思わず手に持った避妊具を取り落とした。
歴戦の将にあるまじき失態だったが、
瀬那はそれを自然な振る舞いで受け取ってさりげなく鈴音の手に握らせたので、
彼女の面目は辛うじて保たれた。

「花の慶次」風に書いてみたぜ!(*^ー゚)b
373名無しさん@ピンキー:05/03/01 18:04:41 ID:hLHbHCl5
あのハイテンション男が義兄になると思うとセナも色々考えるだろうな
結婚式で新郎新婦より目立とうとする親族なんだぜ?
374名無しさん@ピンキー:05/03/01 19:50:19 ID:yOmlbvi1
セナ鈴
2004年度・ベスト騎乗位カップル

いや、鈴セナと言うべきか・・・この場合
375名無しさん@ピンキー:05/03/01 20:23:50 ID:3B926La1
>>374
セナの体の上で鈴音の細い肢体が跳ねる。
二人の結合部はすでにしっとりと甘酸っぱい蜜で濡れそぼり、
鈴音の薄桃色の花弁はセナの肉茎を飲み込んで淫らな音を立てていた。
「だ、誰にでも、こんな事、するわけじゃ、ないんだからっ」
熱い呼吸と腰の律動に合わせ、鈴音が切れ切れにうわずった声を上げた。
鈴音の上気した頬と潤んだ瞳に常ならぬ美しさを見たセナは、
自身の男性が一層固くなって鈴音の中を突き上げるのを感じた。

こんな感じ?
376名無しさん@ピンキー:05/03/02 00:14:27 ID:oCaaQeT3
続きキボンヌ
377名無しさん@ピンキー:05/03/02 15:46:18 ID:TQNN0eNq
続きキボウヌ
378名無しさん@ピンキー:05/03/02 16:29:59 ID:q7eE+iUt
>>376-377
一応書いてみたけど……
この二人セクースさせても全然エロくならなくてびっくりした。


セナの上で、鈴音の瑞々しい肢体は
湖畔に遊ぶ子鹿を思わせる動きで生き生きと跳ねた。
彼女の細い腰は上下動だけに留まらず、
時には左右に振れ、円を描き、セナの性感を間断なく刺激する。
「セナのために、んっ、本読んで、研究したんだから」
鈴音は熱い息を弾ませて、恥ずかしげな笑みを浮かべた。
「ねえ、気持ちいい?ねえ、セナ」
「うん、気持ちいいよ。鈴音」
頬を朱に染めた鈴音の問いに、セナもまた熱い息で応じた。
その答に勢いを得たかのように、鈴音の腰の律動は一層激しくなった。
379名無しさん@ピンキー:05/03/02 16:32:32 ID:q7eE+iUt
手に手を取って、鈴音とセナは悦楽の階段を駆け上がる。
玉の汗を浮かべた頬を上気させ、鈴音は楽しげに言った。
「ねえ、私達の体って、すごく相性、いいと思わない?」
実際、リズミカルに跳ねる鈴音の愛らしい花弁と、
それにくわえこまれたセナの肉茎は、あつらえたようによく馴染んだ。
初めて触れ合った時から自然にお互いを受け入れ合ってきたそれらは、
交わる回数を重ねるごとにますます親密さを増しているかのようだった。
「カラダじゃ、んんっ、まも姐にっ、負けるけど、
セナとの相性なら、負けないんだからっ!」
鈴音の大きな瞳に、彼女特有の愛情と負けん気が光った。
それを見て、セナのほころんだ口が自然に言葉を紡ぐ。
「鈴音、好きだよ」
「やー、もう!何言ってんのよ、もう!やー!」
身をくねらせて親愛のダンスを踊る鈴音は、この上なく幸福なようだった。
380名無しさん@ピンキー:05/03/02 16:40:34 ID:q7eE+iUt
セナは鈴音に導かれ、股間をせり上がる欲求が限界に至るのを感じた。
「鈴音、ぼく、もうっ……!」
「私も、イクっ、イッちゃうっ……!」
二人は、いつもそうするように同時に絶頂に達した。
下から突き上げるセナの先端が鈴音の最奥にぴったりとあてがわれ、
大量の白濁液が彼女の胎内に注ぎ込まれた。
鈴音の背骨を走る温かな快楽の電流が彼女の肉壺を収縮させ、
内襞の一つ一つがセナの肉棒をぴったりと捕らえた。
二人の意識は溶けて混ざって一つになり、白一色に染められた。

「また中で出しちゃったね」
ベッドに腰掛けたセナは、横に並んで座る鈴音に言った。
「ねえセナ。相性よすぎて赤ちゃんできちゃったら、どうする?」
鈴音は悪戯っぽい表情を浮かべ、肘で恋人をつんつんと突いた。
セナはぱちくりと目を瞬かせてから、照れくさそうに頬をかいて答えた。
「結婚しようか」
「やー!セナったらだいたーん!まっじめー!大好きー!」
セナは、鈴音のタックルを受けて白いフィールドに押し倒された。
鈴音の降らすキスの雨が、第2試合の始まりを告げた。
381名無しさん@ピンキー:05/03/02 20:38:23 ID:kQH5IJZB
そして速攻でタッチダウンしちゃうセナ萌え

382名無しさん@ピンキー:05/03/02 21:24:13 ID:p2V1HXyc
エロ可愛い
383名無しさん@ピンキー:05/03/02 22:34:38 ID:+LfQEJc9
セナならもうちょいテンパってドジっちゃう描写が欲しいハァハァ
384名無しさん@ピンキー:05/03/03 01:38:03 ID:rO+DOOaR
ワタクシの股間にタッチダウンでございます
385名無しさん@ピンキー:05/03/03 16:27:22 ID:6cfI8xzJ
>>383
鈴音が四つん這いになると、密やかに息づく神秘の園が露わになった。
セナはごくりと唾を飲むと、いきり立った男性自身を一気に突き込んだ。
「痛っ!セナ、そこ違うっ……!」
「えっ?えええっ!?で、でもまもり姉ちゃんと練習した時はここに……」
失言を悟った時には、もう手遅れだった。
肩越しに振り向いた鈴音の涙目が、閃熱の槍となってセナを射た。

こんな感じ?
386383:05/03/03 22:44:51 ID:XS2FXJsQ
>>385
漏れはアナル属性でもあったので
セナ激しくGJ!!!
鈴音たんに折角の機会なのでおしりに目覚めて欲しくもあり
まも姉は練習だから前を使わせなかったのかマジボケなのかアナルフェチなのか知りたくもあり
ハァハァハァハァ

ここはセナお得意の「狭い隙間を通り抜けるルートが見える能力」と
「バレそうになったときうまくごまかす能力」で
痛みを感じさせずに奥まで挿入、アナルの虜にする事で鈴音の怒りを有耶無耶にしてホスィ
387名無しさん@ピンキー:05/03/04 18:40:18 ID:zhj/n5AP
コミックス12巻。
巻末に3チームのマネージャープロフィール掲載。
夕陽ガッツは紺上勝子、網乃サイボーグスは伯井菜明日と思いっきりな名前。
388名無しさん@ピンキー:05/03/05 16:01:20 ID:UGE94HUt
教師コスまもり萌え(;´д`)

まも×セナが読みたい
389名無しさん@ピンキー:05/03/08 19:40:37 ID:hPP7kuBg
>>388
(*´Д`)

美人教師まもり姉ちゃんに色々教わるセナタン萌え。
390名無しさん@ピンキー:05/03/12 01:36:01 ID:Cq55Jq/+
夏彦のエロが見たい。
ベッドの上でもありえないほどのバカっぷりを発揮して欲しい。
近親相姦は個人的に無理だしあの2人には無理そうなのでやっぱり相手はまもりか?
391名無しさん@ピンキー:05/03/14 18:10:46 ID:/eB3/vlW
保守
392名無しさん@ピンキー:05/03/14 20:25:05 ID:GEOgFeXy
とりあえず今週最後のまもり姉にホレたw
393名無しさん@ピンキー:05/03/15 21:45:28 ID:rhgSHwMA
394名無しさん@ピンキー:05/03/15 21:52:12 ID:4u3LiXeU
>>393
GJ!!
395名無しさん@ピンキー:05/03/15 21:57:17 ID:igQ2uBK8
>393
ウホッ!いい敦
396名無しさん@ピンキー:05/03/16 06:53:32 ID:sywQGR1E
まも姉さん久しぶりの大ゴマw
カワ(・∀・)イイ!
397名無しさん@ピンキー:05/03/17 06:08:08 ID:UOFFrCJ9
保守
398名無しさん@ピンキー:05/03/18 17:25:49 ID:Mf6oGo+v
保守ル!
399名無しさん@ピンキー:05/03/19 02:42:47 ID:9k8tyKUs
誰か根性勝子でひとつ。

この際エロじゃなくてもいい。エロならもっといい
400名無しさん@ピンキー:05/03/19 04:59:45 ID:B7/5kn+M
400だけもらいますね
401名無しさん@ピンキー:05/03/21 00:20:41 ID:4YKropTX
たたみかけるように保守
402名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 16:57:58 ID:IilABi42
セナ鈴は良いね
あそこのサイズもピッタリそうだし

鈴音はあそこの締まりが良さそうだわ
403名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 19:44:09 ID:jlC9XWtQ
まもり姉ちゃんがガバガバだとでも言うつもりかぁっ!
404名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 19:51:10 ID:FyjzpfJl
405名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 09:30:51 ID:9nozAL0T
保守本流
406名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 10:32:20 ID:J77dyDKq
戦車の「士魂」は『AKIRA』のパロディなんだが…
今のおガキ様にはわかるまいなぁ
407名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 11:26:07 ID:18YNBeWp
てっきり士魂号のパロディかと
408名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 18:47:21 ID:KO9bpN6D
独立戦車十一連隊だっけ?
409名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 19:18:43 ID:rOFD9cA7
>>407
それで正解らしい(北海道に取材で言ってあれに目を留めたという話だ)。
もっと詳しく言うと、ガンパレの士魂も北海道の独立戦車十一連隊のマークが起源だそうだ。
410名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 20:36:25 ID:J77dyDKq
なにぬっ勘違いか…目次のコメントもあれだったからてっきりそうかと…

恥ずかすぃ
411ドドメー@進若 ◆49Gk1CIs6I :2005/03/31(木) 01:31:50 ID:echKN5T/
なんだかもー…すごい飛び飛びになってしまっているのですが
あと一週間でアニメが始まるので、其れまでには完成させます。


アニメ…動く若菜は見れるのかなー…。
412ドドメー@進若 ◆49Gk1CIs6I :2005/03/31(木) 01:36:49 ID:echKN5T/
>>270-273続き。



 次の瞬間、狼狽したのは進の方だった。



 若菜の手がジーンズにかかったと同時に、素早くジッパーがおろされる。
「!! わ、か――…っ!」
 急いでいる所為なのだろうが、下着の中から其れを取り出す所作はいさ
さか乱暴で、進は大きく顔をしかめた。
 されど若菜は動じない。
 顔をしかめた進に、『いい気味ですよ!』と言わんばかりに舌を出して
見せてから、そのまま舌を進のものに這わせた。
「……っ…………!」
 まだ膨張していない其れを、右手の親指と人差し指を輪っかにしたもの
で支えながら、裏筋から先端まで舌を平べったくして包むように先端まで
運ぶ。そうしてわずかに反応を見せたとけろで、次は先端だけ唇をすぼめ
て、ついばむように幾度か吸い上げる。
 それは、巧みと言っても相応の動きで。
 よく湿った舌が、統率性は持たずとも懸命に動く度、逆らいようのない、
絶対的な快楽が、膨張していく其れと時を同じくして進の脳をふやかして
いった。
413ドドメー@進若 ◆49Gk1CIs6I :2005/03/31(木) 01:39:16 ID:echKN5T/
「わか、な――っ、もう…いい、……よせっ……――!」
 細かい喘ぎの中、やっとの思いで進がそう発すると、若菜は特に逆らわ
ず其れを自分の舌から解放した。
「どーです?……気持ちよかったですかぁ?先先輩」
 言ってフフッ、と、進の股の間でかがんだままの姿勢で若菜は笑みを浮
かべる。その表情は――口の周りが湿り気を帯びている以外は――普段と
何ら変わりはない。だからこそ、進は逆に
(ああ、負けたな)と嘆息した。
なのに酒の力は恐ろしい、と進は言い切れなかった。悪くない、気も、し
ていた、から。
「ねー、先輩。気持ちよかったんでしょう? だったら…」
「――分かっている」
 いつの間にか若菜は、腕を進の首筋に絡ませていた。若菜の半身のほと
んどが進にのし掛かっている。
 されど進はそれを然したる苦でもないように、両腕で若菜の体を抱きし
めるようにしながら、腹筋の力だけで上半身を起こした。元々鍛えている
為、それしきのことは何でもないのである。
「――ひゃっ…!」
「したい――と言って、いたな?」
414ドドメー@進若 ◆49Gk1CIs6I :2005/03/31(木) 01:43:30 ID:echKN5T/
では…今までと変わらぬちびちびした投下であいすみません。
続きはまた明日にでも
415名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 03:40:08 ID:rv7dg6IK
おっ!盛り上がってキタよぉ?

つぅかもうアニメはじまんだな。楽しみなような…不安なような…

アイツが『ハウル』のキムタクぐらい「あれっ、意外とアリじゃね?」
ってなってくれたらいいな。

…実はハク様も心配だ…

アニメが酷かったら>>414のSSだけを楽しみにするからがんがれ
416名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 03:56:02 ID:OaktvycX
おおドドメーさんだ待ってました!
進若〜!いい意味でこの焦らされっぷりがたまらんです。
続き楽しみにしてます!
417名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 23:11:02 ID:XRUyKg29
                  /,.i i.l.i i ヘ
                     l i i i.l.i i i l     __
                 l i i i l i i i l   /     \
                   l i i i⊥i i i l  | ス コ ド  |
               ├'  |  `┤ ノ  │ ン |   |
                「ij.、_┴_,<|<  プ ソ ピ |
                  {N,(・)Y:(・)N} |   だ メ ン  l
                    _rイヘ}::::;::^r/[、 !  :   グ. /
          r 、  /l::::{フベ三'イrノ::ト、_        /
        _l ├‐'_ ..:.ヽ::>、rr<:::ノ:.:.:...`ーr―‐く     ____
      /  l :.l::..::...:>:.:、 ̄!Yi ̄_r‐、/:.:... .:.:` __:.._ヽ  /      ヽ
   ,ノL、   .::.l ::|:. .´.. :: ..: ::` !:::l: . :: :: ::: .:. _( : ノ: :: :.::ヘ/ か 止 逃 俺 |
  /   ヽ \::::!.:.l: :: ... _ ::、 ⌒:::r‐ク........ :.ヽ)r: :.:ノ::..:|  な め げ が |
  / 諸 : ヽ.:::ヽl.:::!..::/..::::ノ: __)!:...ヘr:: :::___:::::::::::ト、.. ::_:::|  : ら る   |
 |君 さ  |`:.:::.r‐:し' .::/:.___::::1:.. :.:. .: .:--::::::::/: . : : :.ハ ? れ の  .|
 |   ぁ  |:.: ::: .:.:.:./---:::::::,小、::::::::::::::::::::::/:. : : .: /:.:.ハ  る を  /
  \___ /:. ::.:.:.:__ノ`ー┬‐‐仁フ^ー‐┬―‐ハ: .: .:.:.!: .ノ〈\____/
         ̄ ::::::!ヽ: .: . :l ̄`ー1: --ヘ:.l: :::::::l: : 「⌒:.:!:: :::::〉
418名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 00:44:49 ID:s7sx+hqZ
tometeyaroyo
419名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 22:08:13 ID:EkBRPDr+
アニメ。自分的にはまあまあの出来だった。
原作と流れが違うのは、ジャンプ漫画のアニメ化では当たり前の事だし、
一番心配だった某英国長靴片割れさんも、声は合ってたんじゃね?
演技はこれからに期待だが、聞けなくはない。
420名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 23:48:06 ID:ob24p+ms
俺はあの声、ビミョーだったなー。
でも別に好きじゃないからいいんだけど。
なんか栗田がかわいいと思ってしまった。
セナの声が男だったのは意外だったけど、結構合ってたかも。

若菜でてきてください。おながい。
421名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 04:47:57 ID:9Qchfzv7
駅のシーンとラストのYHA!HAA!は結構ヨカタ。
あとはファッキンだが……今回でなかったって事はやっぱNGワードなのか。
422名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 16:50:22 ID:Ue3GzxFO
ファッキンなしってキツイな。ヒルマといえばこれだし
絵的にはスズナがよかったな。
タキ兄居なかったし、シンがもうケンシロウな所は・・・
423名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 18:28:08 ID:140KwgoX
ところで夕日ガッツのマネージャー物はまだデツカ?
424名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 06:06:08 ID:3a+xhodm
アニメセナの走りが全然すごくないのは仕様ですか?
キリンレモンのCMの方が200倍イイ!のも仕様ですか・・・。

書き手光臨待ち
425名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 13:49:23 ID:OpilkmJ8
キリンレモンは明らかにアイシの影響だけど
アニメだけでいえば明らかにキリンの方がクオリティたけー
426名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 08:44:44 ID:JUoFmJLT
数秒に破格の制作費を費やせるCMならではだよ

一度くらいアイシルでもあのクオリティで観てみたいものだが
427名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 00:28:29 ID:7SYiHlDs
アニ板こっちみたいだぞ。批判ばっかりだが。
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/anime/1113394192/l50
428名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 00:33:00 ID:7SYiHlDs
エーロよ来い、はーやく来い。
なんでもいいですから。
429名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 22:56:08 ID:bZlUIUO8
根性は鍛えてるから、アソコの締まりも強そう。
きっとバナナ折れるくらいだとみた。
430名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 15:24:50 ID:cXqBL471
古いなぁ・・・
431名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 22:17:24 ID:lLk1XHox
>>429
誰の事だよ、超気になる
432名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 23:48:20 ID:boUcEabD
>>431
紺上勝子(こんじょうかつこ)17歳
夕日ガッツのマネージャー
登下校はウサギ跳び、授業はいつでも空気イス
433名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 19:08:26 ID:IaEblrJ2
この作品に登場する女性キャラで最も巨乳なのは誰ですか?
434名無しさん@ピンキー:2005/04/20(水) 00:20:26 ID:I6I759nb
皆ボイーン、バイーーンだからな。
鈴音と若菜を除いて。
435名無しさん@ピンキー:2005/04/20(水) 01:27:38 ID:PgTFl7vG
>>431
弓月光の「みんなあげちゃう 全19巻」にそんな奴がいたはず・・・
436名無しさん@ピンキー:2005/04/20(水) 21:19:47 ID:tHtJ4t7v
モン鈴キボンヌ
437名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 00:10:52 ID:OKHXhJrd
>>434
その中でパイズリしそうなキャラはいますか?
438名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 14:18:38 ID:1vJnM79I
>>437
ヒンヌーが懸命にパイズリしようとするのがいいんじゃないか。
439名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 15:13:29 ID:Gc4eb2C4
>>437
しそうかどうかはわからんが、俺は伯井菜明日に是非してもらいたい。
440名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 23:14:51 ID:84eh7099
成長期だし、巨乳になりそうなキャラはいるような希ガス
441名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 00:14:03 ID:cJHLY1wT
女性の成長期は小学生〜中学生にかけてじゃねーっけ?
442名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 08:13:53 ID:24VX8s8c
そりゃたぶん身長の話
443名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 13:36:07 ID:R6LBKOoP
人による。
女子でも高校で伸びたりでかくなったりする人はいるよ。
444名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 14:31:08 ID:KVizNhbB

つ後藤真希が半年で爆乳Gカップに急成長 ユッサユッサ揺れる★2
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1114356624/l50
445唐突にセナ鈴:2005/04/28(木) 09:44:18 ID:d+m+EdEO
とある日のふたり

「あ・・・あのさ、鈴音」
「ん〜?」
「それって・・・今どんな味してる?」
「どんな、って いつも通りだけど?
 あんたのって、ちょっとしょっぱいね」
「あ・・・そう
 いや、あのさ、その・・・なんかすっぱくなってないかな・・・
 なんてさ」
「なんれ(なんで)?」
「え・・・
 い、いや・・・
 その・・・あの・・・あはは
 いや、その、だから 鈴音って・・・えっと・・・
 いつも・・・あ、あの・・・あれの量ってすごいでしょ
 だから・・・
 その・・・味とか匂いとか・・・染み付いてないかな〜

 ・・・なんて」
「なっ! 何バカなこと言ってんのよ!!
 だいたい、いつもゴムつけてやってんだから
 そんなの! 付いたりするわけないでしょ!!」
「う、うん そうね」
446名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 01:39:38 ID:a82EMbIM
おお!セナ鈴!続いて下さい!
447名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 22:45:34 ID:2AJ5TcpH
まも姉ってさ、ハーフ?それともクォーター?
448名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 23:56:56 ID:rKuV+azo
米四分の一のクォーターだった希ガス。
449名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 20:56:44 ID:krrC89r+
セナまもを書いてみたいんですが・・・
二人が経験済みっていう設定はありですかね?
450名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 23:46:24 ID:Hv24sbXc
>449
経験済み全然OKだと思います。
>448
サンクス
451名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 02:24:14 ID:llvJezyI
唐突にage
452名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 20:33:14 ID:ybmfR5k0
おまいら13巻買った?


若菜タソが…若菜タソがああああ!!!!  …(;´Д`)'`ァ'`ァ
453名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 18:31:22 ID:vlDpUKEV
コート半脱ぎの制服姿だな

すげえ破壊力だったぜ
454名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 15:36:49 ID:lFWTqBvP
騎乗位といえばセナ鈴
455名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 23:36:37 ID:NTtTnmcj
いいやセナまも
456名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 01:09:32 ID:rTD0ARhe
やっと僻地にも13巻が来たぜ!
ををををををををを!!!若菜ぁあーーーーーーー!!
ほんとすげぇ破壊力だった。

と言うことで、若菜絡みキボンと言ってみる。
457名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 11:41:23 ID:uW1ttNRi
騎乗位セナ鈴+顔面騎乗セナまも+ディープキス鈴まも
458名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 21:05:06 ID:RHLH2pIy

好きとか嫌いとかはいい。若菜に萌えるんだ。










ごめんなさい網乃マネにも萌えましたごめんなさい。
だって黒タイツなのだもの!
459いきなりセナ鈴:2005/05/09(月) 20:58:44 ID:O+6oZhOJ
「セナはまも姐のことどう思ってるの?」
今いる部室内だけでも数回は繰り返された台詞。返すセナの言葉も毎回同じ。
「まもり姉ちゃんは保護者みたいなもんだから…」
「…ったく、いっつもそれなんだから。」
不満気に頬を膨らませた鈴音にセナは苦笑するしかない。
ほぼ毎日のように泥門に来て、練習風景やアメフト部でのやりとりを
見ていれば、セナとまもりの仲は大体把握できるだろう。
何故今日に限ってしつこく訊かれるのかがセナはわからないでいた。
「だって気になるんだもん、セナとまも姐の関係。」
「だから、本・当・に・何もないから。」
「ふーん」
いつものチアガール衣装に身を包んだ鈴音が顔を近づけた。
大きくて愛嬌のある瞳がじっとこちらを見据える。
「じゃあ、私がセナに迫っても問題ないのね。」
「は?」
ユニフォーム越しに触れ合う、ベンチの隣に座った鈴音の太股が
やけに生々しく感じられた。
「私のことキライ?」
「えっ!?いや、そんなことないよ。」
「じゃあ好きってことよね。よかった!」
「えっ!?」
大喜びの鈴音にぎゅっと抱きつかれたセナが、
そのまま後ろに倒れたのはほんの数秒後だった。
460名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 21:09:35 ID:KmVAFHhj
イイ(・∀・)!!


続き期待
461名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 22:19:49 ID:E1PSvkhw
久しぶりに(・∀・)キター

マジで期待
462いきなりセナ鈴2:2005/05/10(火) 00:35:13 ID:H1VSO24a
派手な音と共に倒れこんだ二人だが、セナが下になったため
鈴音への衝撃は意外に少なかった。
「セナ、大丈夫!?」
庇うように下敷きとなった顔を覗き込めば、
少しばかり情けない声で大丈夫と声が上がる。
「防具つけてたし…鈴音はケガしてない?」
「セナが庇ってくれたんでしょ!うれしー!」
そんな優しさにますます抱きつく力が強くなった。
「ね、セナ覚えてる?」
乱れた髪の間から見えた鈴音の顔は伏せられていて表情がわからなかった。
「初めて会った時とおんなじ。」
海を越えた大地で出会い、視界いっぱいに飛び込んできたとき。
「そういえばあの時も…こんな格好だったね。」
「そうそう、なんでぶつかりにくるのーって思ってたけど。」
面白そうに上げられた視線がゆっくりとセナの瞳を捕らえた。
「あの時よりは…私たち近づいたかな。」
「…うん。」
瞬間、合わせられた唇に、セナは再び驚きつつも目を閉じ、
背に回した腕に力を入れるのが精一杯だった。
463名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 00:43:06 ID:kdgXJ7cL
あなたは神様ですか
すごくよいです!
464名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 03:24:45 ID:QyMrHEBZ
今日13巻買った。何この後ろのデスノートみたいな人。
465名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 09:57:38 ID:eDXTBd/1
セナは天然スケコマシの素質があるな。
恥ずかしい台詞をナチュラルに言える。
466いきなりセナ鈴3:2005/05/10(火) 23:33:57 ID:H1VSO24a
奪うようなキスを仕掛けた鈴音はもっと深い場所へ潜り込んでしまおうかと考えた。
が、
うっすらと目を開けてみればセナの様子がおかしいことに気付いた。
少しかさついた感触から名残惜しくも離れると、途端に深く息を吸い込む音がした。
「セナってば…キスは息止めなくてもいいのよ?」
恥ずかしさなのか酸素不足なのか、顔を真っ赤にしたセナは
鈴音の下で荒い呼吸を繰り返していた。
「っ、だって…、そんなこと知らないし…」
「て事は今のがセナの初めて?」
「う……」
肯定のような小さな呻きをもらすとセナはそのまま固まってしまった。
その顔はもう耳まで真っ赤に染まっている。
「やー、セナ可愛い!で、どう、感想は?」
「柔らかかった…かな。」
「やー!もう照れるじゃない!」
「す、鈴音は?その、どうだった…?」
「んー、そうねえ…」
鈴音は鼻先が触れる距離までまた顔を近づけると優しく囁いた。
「よくわからなかったかな。だから、もう一回、ね?」
467名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 01:22:18 ID:7O40Ot8E
ウホッ。神すぎる。続き激しく期待。
468名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 16:53:58 ID:09//myEE
+      +
+   +  +  +
  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)   ドキドキワクワクテッカテカ
 (0゜∪ ∪ +   +      
 と__)__) +
469名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 16:56:18 ID:BEmsvrhA
上の進若の続きも気になるんだけどなー
470名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 18:31:40 ID:ffwEkKun
高若が見てぇ……
471名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 19:02:13 ID:LrI0OQBc
鈴音が可愛えーのぅ。
472名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 19:04:18 ID:67v+xcAI
セナ&鈴音ってよろしいな
お互い成長途上の肉体を楽しみ合うと なおよろしい

「あ・・・鈴音 胸ちょっと大きくなった?」
「あんたのも このごろちょっとキツくなってきたんだよねv」
473名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 02:10:13 ID:dSFNIbhN
スレに支持者の少ないセナまもを支持しつつ保守
474名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 21:19:02 ID:a/bzz0SQ
俺がセナまもを妄想すると、まもがどうしてもサイコ気味になってしまう……どうしたものか
475名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 02:35:19 ID:pnJEYsxl
蒟魄のCG集うpきぼんぬ
476名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 11:32:13 ID:N28J296T
>10
ここにある倉庫ってもうないの?
旧作読みたいんだけど 2ch保管庫にもアイシルないし
477名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 12:05:06 ID:1Wc8b4sl
鈴音。
主人公として頑張るセナに神が遣わした あげまん天使。
彼女はセナをより男らしく
ベッドじゃオスにしてくれます。
478名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 21:44:04 ID:/g6BMfxK
個人的にまもりや鈴音より脇役の伯井や紺上の方に色気を感じてしまう。
白衣ハァハァブルマハァハァ
479名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 00:36:17 ID:e3U1D8hA
栗田のエロはどうだろう
480名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 02:59:14 ID:wybKO35y
セナ鈴の続きを待ち続ける
481名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 13:19:10 ID:O8T9AG7E
アイシールド21で好きなキャラは?
http://www.37vote.net/comic/1114251167/
482名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 14:14:04 ID:ugGeAdVW
セナ鈴ね・・・
セナもアメフトやって随分と逞しくなったし
鈴音もスケートはいて兄に引かれていたとはいえ
デスマーチを完走(?)したし
このふたりのセックスってすごくアグレッシヴそうw
鈴音の方がスタミナありそうなのがなんとも・・・
483セナまも:2005/05/19(木) 06:26:56 ID:8HRYVzCJ

花火が上がって神社の境内を一瞬だけパァっと明るくした。
バラバラバラ、と燃えカスが落ちると一瞬の情緒だけを残して境内は元の色、
出店の軒先に取りつけられた裸電球、その淡い橙色、に戻った。

「セナ、わたがし好きだったよね、ほら、セナの分!」
「あ、ありがとうまもり姉ちゃん……」
浴衣姿のまもりから白いもこもこした飴をうけとる。
セナが口をつけるより早く、まもりは自分の綿菓子にぱくつく。

「ううん、わたがしってたまに食べるとおいしいのよね。シュークリームとは違って、
 ただ甘いだけなんだけどそのシンプルさが逆にいいっていうか……、
 それになんといってもこの形、ふわふわもこもこっとしてなんとも……」

(楽しそうだな……)
セナは自分の綿菓子にとりかかりながら、横目でまもりの浴衣姿を盗み見る。
無心に綿菓子を食べるまもりは、年上でありながら十分にかわいいと思う。
(まもり姉ちゃんって甘いものを食べるときは無防備になるよなぁ……昔から)
ふふ、と笑いながら綿菓子を一口含む。甘い。

ひるるるるる、しゅぱっ。
またひとつ花火が上がった。赤、緑、青、黄色、大きな花が夜空いっぱいに広がり、
ふっ、と不意に消える。
花火の消えた夜空を見上げているまもりの横顔は夏祭りの楽しさに浸っているのか
微笑みを浮かべている。
484セナまもA:2005/05/19(木) 06:29:35 ID:8HRYVzCJ

「わぁ…今の花火、綺麗だったね、セナ。」
「う、うん……。」
盗み見ていたところに急に話しかけられて驚いた。
それにしてもまもりの浴衣姿は美しい。姿勢の良い立ち方、全体像がすらっ、としている。ぴん、と立ったエリから覗くうなじはあくまでも白く、
その曲線は色っぽいのにいやらしさが無い。
帯から下駄にいたるまで、まもりの着こなしは完璧であると言ってよい。

「浴衣、おばさんが着付けてくれたの?」
「あ、うん、そう。一人でもできないことはないんだけど…大変だし、やっぱりそっちの方が上手にできるしね。
 ……この浴衣、新品なんだ。どう、似合ってる?」
「うん!!………あ、にあ、似合ってるよ……その……すごく。」
「あ、ありがと……」
自分でも素直すぎる即答だった、と感じてセナの語尾は徐々に小さくなっていった。
まもりも予想外の即答に少しびっくりして目を丸くした。

花火大会も始まり、時間が経つにつれて人の数も多くなり、混雑してくる。
「人多くなってきたねー。そろそろ…」
まもりがそこまで言ったところで、どん、と後ろから押され、体勢がよろける。
「きゃっ」
「わっ」
普段はきなれない下駄のせいもあり、うまく体勢を立て直せず、勢いセナにもたれかかる格好になる。

がしっ
とセナがまもりの肩をわしづかみにし、体を抱き止める。
「…………!!」
「…………!!」
二人ともその体勢のまま硬直してしまった。
(む、胸が、胸に、柔らかく、浴衣、はだけて、谷間、ああ、柔、浴衣が、いいにおいが、その)
じろじろ見る周りの目に気付き、ばっ、と勢いよく離れる
485セナまもB:2005/05/19(木) 06:32:13 ID:8HRYVzCJ

「……あ、ありがと……」
まもりは顔を赤くして、浴衣のエリを直しながらお礼を言う。
「いや、うん、大丈夫、大丈夫。」
セナも顔を赤くして答える。今の感触と映像が脳裡にこびりついて離れない。
(柔らかかった……肩も……胸も……それに……)
はだけた胸の白さを思い出してさらに顔を赤くする。残像を消そうとぶんぶん頭を振り回すが、
映像は鮮明にこそなれ、消えはしなかった。

「……セナ。」
「ひゃ、はい!」
「ひ、人も多くなってきたし、そろそろ後ろいこっか?」
「あ、うん、そ、そうだね。」
花火は大会の後半、時間が経つにつれて派手なものになっていく。
大方の人は境内の広場で花火を眺めるが、
セナとまもりの二人は神社の裏にも花火を見るのに良い場所があるのを知っていた。



どん、ぱあ、ぱらぱらぱら
いつもどおり、神社の裏には二人以外誰の姿もなかった。
「いやあ、それにしても良い場所ね、ここ。」
「うん…そうだね。」
「セナはどうやってこの場所見つけたの?」

縁側に腰掛けたふたりは、表の混雑とは無関係に花火をゆったり鑑賞していた。
「あ、あ〜、それは、その〜」
(いじめっ子から逃げてて見つけたとは……言えないなあ……)
「?」
冷や汗を流すセナを、まもりは無垢な目で見つめる。

486セナまもB:2005/05/19(木) 06:35:10 ID:8HRYVzCJ

どん、どん、どん、どん、
花火が続けざまに上がった。いくつもの華が夜空に浮かんでは消えていく。近くで見る花火の美麗さと儚さは、
見る者に油断を許さないほどの感動を与える。
花火が上がり、開いて、消えていく。ひとつが消えても、またあがり、続いて開き、消える。
二人も黙ってその様子を見ていた。

連花火が終わり、再び花火は単発であがるようになったが、ふたりとも口を開かない。
気まずいような、心地よいような、ひっそりとした沈黙がそこにはあった。
花火の音が等間隔で鳴り響いた。

「……セナは、なんだか、逞しくなったよね。最近。
 さっきも…私を支えてくれたし。」
まもりが沈黙を破り急に口を開いた。
「そ、そうかな、……やっぱり、練習に参加したりしてるから、かな?」
「うん、そうかもね…。私が『危ない練習はやめよう』って言っても、やるんだから。」
「そ、そんなに危険なのはやってないよ。筋トレとかだけで……」
(やるときはユニフォーム着てアイシールドしてやってるし)
まもりは、ふふ、と微笑み
「そうだっけ…、そうかもね…。でも、やっぱりセナも成長してるんだな、って。」
「…そ、そうかな?」
「うん、してるよ。アメフト部に入るのだって、私がやめなよ、って言ってもやめなかったし。
 なんて言うか……うん、自分の意思がしっかりしてきて、いいことだ!」
「いや、そんなでも…」
487セナまもD:2005/05/19(木) 06:37:02 ID:8HRYVzCJ

どん、どん、どん
時間が経つにつれ花火も多くなり、夕闇は濃くなっていた。
「そのうち、高校も卒業して、大学とか、専門学校とか、就職とか、結婚とかしたりして……、
 なんて言うか……もうすぐ、私の手を離れちゃう……ううん、ひょっとしたらもう、離れてるのかもしれないな、って。
 ……ははは、何言ってるんだろ、私。」
「まもり姉ちゃん……」

ぼろ、ぼろぼろぼろ。
急にまもりの目から涙が流れた。それは、本人にも、もちろんセナにとっても予想外で
「わ、なになに、セナ、見ないで、ごめん。あはは、どうしたんだろ…。」
浴衣の袖で涙を拭うまもりの姿をみて、セナは鼓動が速くなるのを感じた。
心臓がわしづかみにされた感じで、練習でタックルを食らうより痛い。段違いに痛い。

「へへ、ごめんね、なんか……。」
泣きながら笑顔をむけるまもりのその表情に、セナの感情は明白で簡潔だった。

愛しい。
この人が、好きだ。

488セナまもE:2005/05/19(木) 06:39:30 ID:8HRYVzCJ

「まもり姉ちゃん。」
ぎゅっ、と涙を拭う手を掴む。
「好きだ。」

まもりの目が大きく開き、涙が止まる。
「その、うまく言えないんだけど、僕がいくら成長しても、たとえいくら変わったとしても、僕はまもり姉ちゃんが好きだよ。
 手を離れたとしても、また掴んで、もう離さないから、なんだ、その、
 ええと、これからも、よろしくお願いします?ちがうか、ううん……」
最初はキリっ、としてかっこいい顔をしてたのに、言葉をつなげようとして、どんどん悩み顔になっていってしまった。
その様子も、まもりにはたまらなく愛しく感じられて

「うん……、私も……好きだよ。セナのこと。」
自分の素直な気持ちを言葉にする。

はっ、と顔を上げたセナに、まもりが勢いよく口づけする。
「むぐっ……」
急に口をふさがれたセナは、一瞬何がなんだか分からず混乱するが、状況を理解すると
すぐに局部に熱が集まり、それが勃起するのを感じた。

「……はぁっ」
まもりは一度息継ぎをして、再びセナの唇を貪りにかかる。
「んむ……」
まもりは何度も口を開け閉めして、セナの唇を味わう。唾液を吸い取り飲み込むと、
体温が上がり、興奮してくるのが自分でも分かった。
(まもり姉ちゃんの唇……よく動く……柔らかい……髪の毛……いいにおい)
489セナまもF:2005/05/19(木) 06:40:11 ID:8HRYVzCJ

「……っはあ……。」
まもりは乱れた髪を直しながら、ゆっくり目を開ける。
「……急に、ごめんね。」

「……っまもり姉ちゃんっ!」
がばあ、とまもりの体を押し倒し覆いかぶさる。
「痛ッ」
まもりの声でハッ、と目を覚ましたセナは
「あ、ご、ごめん」
と素直に謝る。
「……もう、ばか。……やさしくしよう、ね。」
と上に両手を伸ばすまもりに、セナは思い切り抱きつくと、心地いい香りが鼻腔をくすぐった。

どん、どん、ぱぁっ。
花火があがって、消えた。



490セナまもG:2005/05/19(木) 06:41:14 ID:8HRYVzCJ
「……そう、そこ、やさしく、さわって、………んっ」
ぴくん、と体が震えた。つい五分前まで着ていた浴衣はいまや、むき出しの肌を守る敷物になってしまった。

どん、ぱあ。
出店の明かりの届かない裏側は、夕闇が完全な夜になり、すっかり暗く、
花火があがるときだけ、まもりの一糸まとわぬ姿がセナの目に映った。
何秒かに一度わかるまもりの姿は、かえってセナを興奮させた。
その短い時間と手のひらの感触だけでも、まもりの身体が美しいものであるのは分かった。
目で見えない分は触角で補おうと、まもりの身体を何度もさする。

「あ……うんっ……はぁっ……」
優しくさわられると、ぞくぞくして、つい声が漏れてしまう。

「ね……、もう、いい……、よ。」
耳元で囁かれて、セナの背中がぞわっ、とした。
いそいそとベルトをはずし、ハーフパンツとトランクスを一度に下ろす。
圧力から開放されたペニスが直立する。
491セナまもH:2005/05/19(木) 06:42:45 ID:8HRYVzCJ

どん、ぱあ。
花火が上がり、セナの姿を明るく照らした。
「……!!」
一瞬見えたセナの姿に、まもりは絶句する。

(セナの……あんな……!?)
「……あ、あの、まもり姉ちゃん……。」
「な、なに!?」
「……これから、どうすれば、いいの?」

一瞬後、ふ、と息が漏れ、まもりは苦笑してしまうが、なんだかほっとする。

「うん、あのね……もう、その……ぬ、れてる、から……」
そこまで言って自分で恥ずかしくなってしまうが、セナをリードしなければならない。
492セナまもI:2005/05/19(木) 06:43:44 ID:8HRYVzCJ

「ゆっくり……入れて……そう、そこ……うぅんっ……」
少し先端を入れただけで、まもりは大きくよがる。

「だ、大丈夫?……やっぱりやめようか?」
セナの問いに、まもりはふるふると首を左右に振る。

「大丈夫……そのまま……ゆっくり……あ、んんっ」
「……痛い?」
「ううん……痛いけど……セナのだから……気もちイイ……」
まもりの気丈なセリフに、我を忘れて腰を動かしたくもになるが、ぐっと抑えて

「少し、このままでいようか?」
まもりはこくこくとうなずく。

どん、ぱあ。どん、ぱあ。
動きを止めたままでいる間に、何度か花火が上がるが、二人ともそれを見る余裕は無い。
(熱い、と最初おもったけど……熱いって言うより……あったかい……凄く、柔らかいし)
(硬い……痛いけど……でも……だんだん慣れて……)

「セナ……、動いて……いいよ……。」
「…うん……。」
ゆっくりと、動かし始める
493セナまもJ:2005/05/19(木) 06:44:55 ID:8HRYVzCJ

「ああっ……ああっ……はああっ……」
動くたびに、声というよりは吐息に近い、切ない声がまもりの口から漏れる。
「少し、早くするよ。」
「ぅうんっ……い、いい…、よ……」

「あっあっあっぁっあっあっあっ……ああっ……」
速くなった動きにあわせて、まもりからも同じように吐息が漏れる。
その声にさらに興奮を高めたセナは、激しく腰をまもりに打ち付けるように動かす。
「ああっあっあっあっあぁうっああっああああああああああああっっっ……」
まもりがぎセナの背中に腕を回してぎゅっ、と抱きしめるとそれと同時にセナは果てた。

どかん。
尺玉が大きくあがった。

494セナまもK:2005/05/19(木) 06:45:34 ID:8HRYVzCJ

「あ…・・・セナ……中で…・・・出し、ちゃった……?」
「う、うん……その、ごめん。」
「…………もう。」
まもりはそれだけ言って、強くセナを抱きしめた。

だんだん、ぱらぱらぱら。
尺玉の余韻が残る中で、小さな花火がいくつか上がって、消えた。
495セナまもepilogue:2005/05/19(木) 06:52:00 ID:8HRYVzCJ
「もう、浴衣って、一人で着るの大変なんだから。」
「うう、ごめん。」

「……セナ、これからも、よろしく、ね。」
「う、うん!……よろしくついでに頼みごとがあるんだけど……」
「ん、なに?」
「いやあの、帯を引っ張って『あ〜れ〜』てのを今度一回やってみたいなぁ……なーんて」
「……だ・め・で・す。」
「……だよね。」
「…………もう、ばか。」
496セナまも:2005/05/19(木) 07:08:23 ID:8HRYVzCJ
というわけで、お目汚し失礼。
アメリカ飛行機の前で
(そうだ、日本に帰れば、花火大会とか、お祭りとか、楽しいことがいっぱい……)
のシーンで
お祭りにデフォルトで浴衣のまもりさんとセットで想像されてるのにワラタ。

その勢いでした。

ごめんね母さん前置き長くてごめんね。それなのに肝心のエロシーンが
短いし淡白でごめんね。
浴衣を脱がすなんておいしいシーンもあっさりはしょっちゃってごめんね。
というか根本的にエロ書くのが苦手でごめんね。
スレ的にはセナ鈴なんだろうけど母さんの趣味じゃないからごめんね。
エピローグは書かなきゃ良かった完全な蛇足でごめんね。

ごめんね母さん〜でごめんねのガイドライン
は……ないのかorz
497名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 07:20:09 ID:8HRYVzCJ
誤字発見。訂正。
>>490
誤>目で見えない分は【触角】で補おうと
正>目で見えない分は【触覚】で補おうと

なんだよ触角って昆虫かよorz
498名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 17:06:21 ID:jEQyHXgt
ネ申…
キテタ━━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
GJ!!!
499名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 18:50:17 ID:B1H0hHFK
グッッっ!!ジョブ!!

セナが離れてく事に不安を持つまも姉がかわいかった・・
500名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 19:52:21 ID:gCUpfC/B
500
501名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 08:30:56 ID:eWS5pydX
正直、勃起した。
502名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 20:28:47 ID:T1YIaO9L
わたがし好きだったね

わたしが好きだったね
に見えてあせった
503名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 21:14:52 ID:DwJKWqfd
>>502
同じくあせった
504名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 02:26:58 ID:nvNuaqxJ
>>502
同じく
505名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 16:10:06 ID:LkHINbji
わたしが好きだったね
わたがし好きだったね
なかだし好きだったね
506名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 19:28:53 ID:b5Nq890+
はらませたい
507名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 01:17:32 ID:ZFzRwmSx
コミックス読み返してたら
ディアーズマネに萌えたー。
508名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 14:34:25 ID:TSkcfPtg
激しGJ!!!!
509名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 18:15:20 ID:tUK/C8Ll
どぉーなってんのぉ!!?


セナ鈴は


どぉーなってんのぉ!!?
510名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 19:45:24 ID:mCvGKext
セナ鈴ね・・・
こいつらがいちゃくらこいてると
子犬か子猫がじゃれあってるみたいだわ

セックスというよりは交尾
511名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 21:49:52 ID:zQYDvXKI
交尾って・・・
それはそれで・・・エロイ
512怪しいトーク/3-1:2005/05/26(木) 02:47:35 ID:dhz0iisY
 注)泥門マネと賊学マネが仲良しと仮定してお読みください
   下ネタトークとか嫌いな方は回避推奨


「珍しいね。あんたがアタシに相談事なんて。で? 何の話?」
 まもりに呼び出された喫茶店。メグはコーヒーを注文して、向かいに座る彼女に切り出した。
「あ、あの……メ、メグさんて……葉柱さんとお付き合い、してるんです……よね」
 いつになく歯切れの悪い調子でまもりが問い掛ける。
 両手を胸の前で組んで指をモジモジさせ、妙に落ち着きが無い。
「ン……まぁ、ね。今更の質問だけど、そんなトコ。それがどうかした?」
「あ……あの。…ホラ、あれくらいの年頃の男の子って色々あるじゃないですか。
 体力有り余ってるっていうか、衝動的なものを抑えられないっていうか……それで、その……」
 まもりの話はいまひとつ要領を得なかったが、それでもメグはピン、ときた。
「あぁ。要するにセックスの相談事だね」
「メ、メグさん!? 声大きい!」
 思わず自分が大声を出してしまい、まもりは自分の口を押さえた。そこへコーヒーが運ばれてきて、
少しの間会話が途切れる。

「ふふん。…それで、具体的にどういう相談なのさ。あの金髪ツンツン頭とうまくいってないワケ?」
 ブラックのまま一口だけ啜るとメグは身を乗り出してきた。先刻とうってかわって、がぜん乗り気だ。
「い、いえ、そうじゃないんです。蛭魔くんは…その…結構上手だと思うけど、私はその……いつも彼に
 されてばっかりで。……少しはお返ししてあげた方がいいのかな、とか思ったり…」
「何? あんたいっつもマグロ状態なん? ダメダメ、そんなの!」
 まもりのプロポーションを眺めて、メグが指を突きつける。
「いくらいい身体してるからって、それだけで男がいつまでも満足してるなんて思うんじゃないよ!
 相手をずっと自分に繋ぎとめておこうと思うんなら、テクも磨かなきゃ!!」
「そ、そうですよね、やっぱり!」
 まもりも勢い込んで頷く。
513怪しいトーク/3-2:2005/05/26(木) 02:48:38 ID:dhz0iisY
「……で、でも実際にどうすればいいかよく分からなくて。
 メグさんならその辺詳しいかなぁ、と思ったんですけど……」
「そりゃどういう意味だい? まぁ、アンタよりは多少知ってると思うけどさ。
 んで、実際のトコあんたらどこまでヤってんの? フェラくらいはしてやってんだろ」
「!? フェ、フェ、フェラって………そ、そ、そ、その……ふ、“ふぇらちお”……の、ことですか?」
「イチイチどもらなくていいから」
「それが、その……やり方とか全然知らないし」
 まもりは真っ赤になりながら、冷めた紅茶を一息に飲み干した。
「最初から上手くやる必要ないだろ。あれこれ考えるより思い切ってやってみた方が手っ取り早いよ。
 どうしてもっていうんならアタシが教えてやってもいいけど、この場所じゃ無理だろうしね……。
 ま、口でするのに抵抗あるんなら最初は手コキからだね」
「………………てこき?」
 首をかしげるまもり。
「アンタ……ネンネにも程があるよ。手コキってのはコ・レ」
 メグは筒を握るように白い指を丸め、手首を上下に振ってみせる。
「め、メグさん、ストップ! ストップ!」
 メグの手を押さえ、まもりが周囲を見回す。幸い自分達に注目している客はいないようだ。

 ホッと胸を撫で下ろしたところで、店員がカップを下げに来た。追加オーダーでまもりは苺ショート、
メグはレアチーズケーキを頼む。
「で、その手…ゴニョゴニョ…って、どうやるんですか? 急に触って痛がったりしません?」
 店員が下がってトークが再開される。まもりも少しずつ積極的になってきたようだ。
「あー平気平気。玉さえ握んなきゃ亀の方は少々強く擦っても大丈夫だから。爪立てないようにして、
 最初は軽く握ってから優しくしごいてやんの。で、段々強く速く擦ってやるワケ。時々亀の頭を掌で
 包むように撫でてやったり、先端の切れ込みを指でクリクリしてやったりさ。そうそう、玉は大事に
 扱ってやんな。舐める時も口ン中で優しく転がすようにね。それ以外なら足コキ、アナル舐め……
 さすがにアタシもケツまで舐めたことは無いけど」
「い、いえ。そーゆー高等技術はまだちょっと……。ほ、他に私にも出来そうなのってあります?」
514怪しいトーク/3-3:2005/05/26(木) 02:49:52 ID:dhz0iisY
「そうだね。アンタ中々いいモノ持ってるし、パイズリだっていけるでしょ」
 メグはそう言ってまもりの胸をじっと見る。
 まもりは気恥ずかしさを感じて両手で胸を隠し、視線から逃げるように身体を逸らした。
「そ、それってやっぱり、胸が関係あるんですよね」
「大ありさ。要するに胸で男のナニを挟んで、こう擦ってやるの」
 メグが自分の胸を両手で寄せてみせる。まもりにも負けないバストが更に強調された。
「メグさん、ポーズはいいです! ポーズは!」
 慌てて止めるまもり。

 店員がケーキと紅茶のおかわりを持ってきた。またしばし会話が途切れる。
「あ、一つ注意しとくけどパイズリする時は潤滑剤用意しといた方がいいよ。一応エッチ用のローション
 とか売ってるけど、手持ちが無けりゃベビーオイルなんかで代用してもいいから」
 チーズケーキを口に運びつつ、メグがアドバイスする。
「エッチ用ローション……。そんなのがあるんですね。勉強になるなぁ」
 フォークを唇に当て、感心したようにまもりが頷いた。
「後は……そうだね、テクニックだけじゃなくて、変わったプレイに挑戦してもいいんじゃないの。
 例えばソフトSMとか」
「え〜と、私、痛いのはちょっと……」
「だ・か・ら、ソフトなやつ。目隠しされたり、言葉で責められたりすんの。
 後ろ手に縛られながらアレしゃぶらされたりすると、結構くるものあんだよ」
 そう言って意味ありげにメグが微笑む。
「……やっぱりいいです。あの金髪悪魔にそこまで許したら、何されるかわかんないし」
「アハハハハ! そりゃそうだ」
 憮然としたまもりに、メグが大笑いする。
「そういえば……友達に聞いたんですけど、その……お、お尻でも……出来るって……」
「ああ、AFねぇ。ありゃあ……」

 怪しいトークはまだ続きそうだ────。

 <おわり>
515名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 03:50:45 ID:w1GnTFTW
乙。冒頭の注意書きに
〈ヒルまもが嫌いな方はスルーしてください〉
とも書いてくれればもっとよかった。
516名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 04:32:40 ID:ojjUh0HL
ヒル×まも好きな俺としてはGJと云っておこう。
517名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 07:27:57 ID:bWNjjXxY
>>515
俺の言いたいことは全て、既に君が言っていたようだw
518いきなりセナ鈴4:2005/05/27(金) 00:22:26 ID:6cyOoBCt
2回目のキスも触れるだけで終わりにした二人が漸く体を離した。
「私達って相性いいみたいね。」
「へ?」
まだ被さるように体を乗り上げている鈴音がゆっくりと話し出した。
紅色に染まった頬が愛らしい。
セナの唇には生々しい感触が残り、否が応でも鈴音の唇にも目がいってしまう。
「だって、セナの唇ってすごく気持ちいい。」
猫のような瞳が細められ、普段は隠されている女としての色気がちらりと覗く。
初めての体験に未だ夢の中にいるようなセナに、鈴音は声を潜めて言葉を続けた。
「…もしかしたら体の相性も良かったり…してね。」
…それってつまり……
セナの頭の中を、いつか習った保健体育とか、興味本位で見た雑誌とか、色々な知識が駆け巡る。
経験は全くなかったが、年頃の少年相応の興味は十分にあった。
そして、目前にいる鈴音の柔らかさとか心地よい体温を考えると、体中に熱が帯びるのを感じた。
「…セナ?」
やや驚いた表情のまま黙ってしまったセナが心配になり、鈴音は声をかけた。
「た、試してみようか?」
「え?…あっ、」
離れた体を再び合わせるように、セナは鈴音を隙間なくぴったりと抱き寄せた。

519名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 01:58:39 ID:Tl7Lv+xp
うひゃっほう!
520名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 07:33:26 ID:KSWAt8JB
続き!続き!
521名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 02:34:08 ID:Rx4yGCaG
ほす
522名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 23:25:27 ID:rU3/UHyZ
セナ鈴イイ!
523名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 21:21:30 ID:En+0IowT
続きが来たらこれ幸い
524横槍スミマセン:2005/06/01(水) 13:04:19 ID:BlIzUxMF
今週号のセナの短足ぶりをみて
鈴音と立ちバックやるときは大変そうだなと思った
鈴音って腰の位置が高くて脚も長いし

鈴音の方が腰を落とし気味にするか
それともセナが下から突き上げるようにするとか・・・

どうでしょう みなさんw
525名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 21:02:03 ID:ptuZrlKW
そんな心配するヒマあったら
エロパロかきなさい!
526名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 18:14:06 ID:WiRTYD5l
今更だけどセナまもすごくよかった
もっときぼん
527名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 21:45:19 ID:46RYDJI2
進若69の続きを1年近く待ってる…でもここまで来たらとことん待つ
気が向いた時でイイからドドメーさん続きヨロ!!!
528名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 03:23:25 ID:YVoTTyad
「ちょっと。……止めなって言ってるだろ」
背後から胸元をまさぐる男へ、メグは肩越しに訴えかけた。
「カッ。いいから手ェ動かせよ。こっちは腹減ってんだ」
話し掛けられた男は、お構いなしにエプロンの上から胸を揉む。
豊かな二つの膨らみは、大きな掌にすっぽりと包まれ思うままに弄ばれていた。
「こ、こんなんで料理なんか作れるか! あっち行ってろ」
「根性でなんとかしろ。あー柔らけー」
男──葉柱ルイは、メグの拒絶もお構いなしに胸を捏ね回し、髪の香りを嗅ぐ。その手がエプロンの間に
滑り込み、ニットの上からより強く握り締めてきた。

「い い か げ ん に し な」
振り向きざま、持っていた包丁をルイの眼前に突きつける。ギラリと冷たい輝きに、ルイも後ずさった。
「こっちは刃物持ってんだからね。手元狂ったらどうしてくれんだい」
元々整った顔立ちだけに、怒った顔にも凄みがある。
「…………カッ!」
冷や汗を垂らしつつ不満げに一言発して、すごすごとルイがキッチンから出て行った。
「……ったく」

ルイがメグの所へやって来たのが十分ほど前。玄関口で、いきなり“オムレツを作れ”と言いだした。
「プレーンじゃねぇぞ。イロイロ具の入ったヤツだ!」
機嫌の悪い時なら問答無用で顔面にストレート喰らわせドアを閉めるのだが、その時のメグは
(ま、作ってやってもいいか)
と、招き入れてしまった。そうしたら落ち着きの無いこの男は、待っているのが退屈なのか空腹と一緒に
性欲まで満たす気なのか、あれこれちょっかいを出してくる始末。
(いつまで経ってもだだっ子みたいなんだから)
溜息を一つ漏らし、メグは再び料理にとりかかる。
529ルイ×メグ/6-2:2005/06/04(土) 03:25:05 ID:YVoTTyad
玉葱、ジャガイモ、茹でたホウレンソウ、椎茸を切り終え、ベーコンのパックに手を伸ばしたところで

 さわり

尻を撫でる男の手。
「テメェ……。まだ懲りてねェのか」
「カッ! これなら料理の邪魔にはナンネェだろ」
真後ろにしゃがみこんだルイが、顔も上げずに返事する。これ以上言い争っても無駄とあきらめ、メグは
調理を再開した。

 さわり さわり さわり さわり

ルイの手が次第に大胆になってくる。最初はスカートの上から形をなぞるだけだったのが、両手で尻肉を
揉み始め、ヒップの谷間を指が這う。
「る、ルイ……。なんか、触り方ヤラシイよ」
「ヤラシイ事してんだろが」
ルイの手が尻から太腿、膝頭まで愛撫の範囲を広げる。卵を持つメグの手がおぼつかなくなってきた。

「ひゃっ!? ちょ、ちょっと、ルイ!」
ルイの頭がスカートの中に潜り込む。
「こ、この馬鹿! 悪ふざけにも程が……ンンッ!!」
ぞくぞくぞくぅっ、とメグの背中を電流が駆け抜けた。ルイの長い舌が太腿を舐め上げたのだ。左右の
脚を、ゆっくりと味わうよう交互に舐めていく。
「どうした、メグ。手ェ止まってんぞ」
スカートから顔を出し、ニヤニヤとルイが見上げる。
「こ、このぉ……。後で覚えて……ハァンッ!」
下着の上から、ルイの指が秘部をなぞった。メグは膝から崩れそうになり、両手を流し台について身体を
支える。シュッ、シュッ、と男の指が、下着越しに敏感な部分をこすり続ける。
じわり、と身体の奥で女の本能が目を覚ますのをメグは自覚した。
530ルイ×メグ/6-3:2005/06/04(土) 03:26:55 ID:YVoTTyad
(やば……スイッチ、入っちゃった……)

 カタン

メグが包丁を置いた。カカカ、と声を上げてルイが笑う。
「ようやくソノ気になったみてェだな。なら本格的にいくぜ」
また男の頭がスカートの中に潜り込んだ。下着の股布をずらされ、熱いぬめりがメグの中に入ってくる。
「ふあ、はあぁ…………」
頬を桜色に染め、愉悦交じりの吐息を漏らす。波打つルイの舌が胎内の奥深くまで侵入し、かき回した。
(ああ……ルイの舌、が…………子宮まで、犯されそう……)
ピチャピチャと音を立てメグの蜜を啜り、指が肉芽を転がす。男の荒い鼻息が、尻や太腿をくすぐった。
身体の奥からジンジンと湧き上がる快感は全身へと広がり、乳房が、乳首が、熱く疼きだす。
メグは無意識のうちに片手でエプロンを外し、自分の乳房を慰め始めた。
「あん、ふあぁ……んふぅ!」
いつもの低く抑えた声が甘く、高いものへと変わっていく。額や首筋に、薄っすらと汗が浮かんできた。

「……ヤベェ、俺の方も我慢できなくなってきやがった」
メグの中から舌を引き抜き、ルイが離れた。同時にメグの全身から力が抜け、へたり、と床に座り込む。
その間にルイはベルトに手を掛けズボンを下ろし、既に隆々と勃起したおのれのモノを引っ張り出した。
「こっちもしてくれよ、メグ」
ルイの呼びかけに、メグはトロンとした視線をさ迷わせる。そして男の股間にそそり立つものを認めると
その前に跪いた。ゴツゴツと血管の浮き出たそれに頬を寄せ、押し当てる。
「ふふ……。ルイの……スッゴク、熱くなってるよ」
悪戯っぽく笑い、舌を這わせ始めた。根元から先端へ、何度も丁寧に舐め上げて唾液をまぶす。
531ルイ×メグ/6-4:2005/06/04(土) 03:28:03 ID:YVoTTyad
「む……うぉ」
たまらずルイも声を漏らした。メグは全体を舐め清めると、艶やかな唇に男のモノを含んでいく。
「ん……んむ……んふぅ……ん……」
目を閉じて、口の中のモノの大きさを感じながら、メグはフェラチオに没頭する。唇のすぼまりが幹を
しごき、舌が先端の丸みやエラの裏をなぞる。そしてにじみ出る先走りを舐め取り、味わった。

 ちゅぱっ。 ぷちゅっ。ちゅるる……

「メ、メグ! タンマ、それ以上されると出ちまう!」
ルイが慌てて腰を引いた。ちゅぽっ、と音を立て、メグの口からペニスが逃げる。
「あんっ」
名残惜しそうにメグが鳴いた。
「カッ。そんな顔するなよ。どうせなら一緒にキモチヨクなろうぜ」

ぐっしょりと濡れた下着と、スカートを脱ぎ捨てる。
床に寝そべるルイの上に跨り、メグはゆっくりと腰を下ろしていった。片手はペニスに添えられ、自分の
入り口へとあてがう。待ちわびて開いた花弁に先端が触れ、ヌルリと飲み込まれた。
「あっ!…………ふううぅぅぅ…………」
胎内を満たしていく男の感触に、メグが息を吐く。意外と厚い胸板に置いた手で身体を支え、更に深くへ
迎え入れた。ルイの上にすっかり腰を落ち着け、愛しい男のモノを咥えこんだ自分の下腹を撫でる。
「フフフ。……ルイの、奥まで届いてるよ。……ねぇ、アンタはどんな感じ?」
「アァ? ……サイコーに、決まってんじゃねえか!」
ズン、と下から突き上げる。不意打ちにメグの身体がのけぞった。
「こ、こら! 急に動かさないで。……アンタはじっとしてていいよ」
ゆるゆると女の腰が動き始める。ペニスを奥まで飲み込んだまま、円を描くような動き。二人の接合部が
こすれ、花弁や敏感な肉芽を刺激する。
532ルイ×メグ/6-5:2005/06/04(土) 03:29:13 ID:YVoTTyad
ルイの両手がメグの服とブラをたくし上げ、まろび出た乳房を手に収める。指にしっとりと吸い付く肌の
張りとマシュマロのような弾力。そしてツンと尖ったピンク色の乳首を掌全体で楽しむ。
腰の動きが少しずつ激しさを増し、粘つく水音とともに接合部が白く泡立つ。

「……そろそろ、こっちも動くぜ。ラストスパートだ」
ルイが上体を起こし、メグの身体を抱え直した。あぐらをかいた男に、女が抱きつくような格好。
ギュッ、としがみついてきたメグを激しく突き上げる。
「あっ、あっ、んっ、んあっ、は、激し、あはぁっ!」
ルイの肩にギリリ、とメグの爪が食い込む。それでも腰の突き上げは緩めない。やがて熱いものが自分の
奥から噴き出そうとする感覚。
「メグ……も、もうイきそうだ」
「あんっ! あんっ! あっ、ま、待って」
「な、なんだよ、今日は、ヤバイ、のか」
「キ、キス……まだ、してもらって、ない」
ぐい、と後頭部を掴まれる感触と同時に、メグの唇が塞がれた。間を置かず、胎内に広がる熱い感覚。
「んんんんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
キュン、キュンと身体の奥が痙攣し、頭の中が真っ白になる。二度、三度と男のモノが跳ね、断続的に
メグに絶頂感を送り込んできた。

「………………………………っぷはぁ!」
メグの唇を解放し、ルイが大きく息継ぎした。メグはぐったりとルイに身体を預け、息を荒げている。
「あ……はあ……」
「ハァ、ハァ、…………メグ」
耳元に、ルイが囁きかける。
「…………ルイ……」

「………………腹減った。飯ィまだか?」
瞬間、ルイの顔面に鮮やかな右フックが決まった。
533ルイ×メグ/6-6:2005/06/04(土) 03:30:38 ID:YVoTTyad
────それから二十分後。
小さな座卓の上には、白い皿に乗った黄色い大きな紡錘型。
ケチャップでアメフトボール風に模様の描かれたそれを、背中を丸め、男が無言で掻き込んでいく。
「美味いかい?」
火の無い煙草を咥え、ベッドに腰掛けたメグが尋ねた。
「食いづれェ……」
仏頂面でルイが答える。
「っの馬鹿、マジ殴りしやがって。口ン中切っちまったじゃねェか」
「自業自得」
冷たくあしらってビデオのリモコンを手にする。テレビ画面に巨深×柱谷戦の録画が再生された。
強豪・柱谷が赤子同然にひねられる光景が、無音で淡々と流れていく。
「おい、んなモン見せんなよ。せっかくの飯がまずくなる」
「アンタは気にせず食ってていいよ。アタシは勝手にコレ見てるから」
「カッ! いまさらジタバタしたって始まらネェ。相手が巨深だろうと誰だろうとブッ潰してやる!」

(嘘ばっかり……)
心の中でメグは呟いた。不安が無いなら、この男は自分の所を訪れたりしなかったろう。
それが分かっていたから多少の我侭も許してやる気になったのだ。
たった一人でチームを束ね、全てを背負い込む不器用な男。

さっきの言葉とは裏腹に、ルイはスプーンを止め、食い入るように画面を見つめている。
もうその視線に迷いは無い。闘う覚悟を決めた、漢の顔だ。
(そうだね。一人なら怖くても、二人なら前へ進む勇気も出るさ)
食後のコーヒーを淹れに、メグはキッチンへ向かった。

 <了>
534ルイ×メグ書いたバカ:2005/06/04(土) 03:33:07 ID:YVoTTyad
すいません、一発目が名無しのままでした。
焦りすぎだ、自分!
この場でお詫びします。
535名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 03:58:57 ID:JE4slF0e
サッカー見てたら投下がΣ(Д`)


葉柱の舌は器用そうだw
珍しいカッポーでGJ!
536名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 10:37:14 ID:B+1VOXyD
トーナメント敗退チームのマネージャーは全員
試合後キャプテンを慰めるためにセックルしてあげてると決めつけてますが何か?
537名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 16:11:03 ID:hDACykJ/
は、初めて、デビルバッツ負けてしまえ、とか思ってしまった。
538名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 03:09:38 ID:yZnRlCMZ
か、可愛いなーメグ。
この二人は本当にこんなノリぽいね。
GJです。

>>536
キャプテン限定ですか?w
539536:2005/06/05(日) 05:04:47 ID:k5tcEnev
いやあ、、まも姉も鈴音もとっくにセナとハメ狂ってるから
デビルバッツは関係ないですよ。

夕陽ガッツや族学カメレオンズのマネがべそかきながら
キャプテンとやってるのを想像するとハァハァなんです。
540名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 01:56:12 ID:7l/tOBgX
ルイメグいい!!!!!
ルイの舌はいろんなことができそうだな
触手みたく

そう思うとルイまも ルイ鈴ドントコイ
541名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 23:57:35 ID:cug5fQUh
おー、イイネイイネー。どんと来い!
542マッサージ(セナ鈴):2005/06/10(金) 04:29:41 ID:bGPwsbIq
「え、えと……ホントにするの? 鈴音」
自分の両足の間にちょこんと背を向けて座り込んだ少女に、セナがためらいがちに声をかける。
「あったりまえでしょ! こんなこと、冗談で頼まないわよ!」
耳まで真っ赤になりながら、鈴音は背後のセナに答えた。
女子トイレの個室の中で、洋式便座に二人掛け。セナも鈴音も小柄ではあるが、それでも二人で座るには
結構密着する必要がある。セナの胸に鈴音の背中が押し付けられ、髪が首筋をくすぐった。
「そ、それじゃあ……ホントのホントに……するよ」
セナの最後通告に、意を決してコクリと鈴音が頷く。
「身体測定日まで残り一週間。絶対に、あと三センチは大きくなってみせるんだからぁ!」
(あと一週間じゃ無理な気がするなぁ……)
鈴音の決意に水を差さないよう、心の中でセナは呟く。そして、そぉっとセーラー服の裾から自分の両手
を差し入れた。

「ンッ!」
ビクッと鈴音が身を竦める。服の下でもぞもぞと伸びていくセナの手は、無駄な肉の無いすべすべの腹部
を羽のように微かになぞって胸に届いた。
あらかじめブラのホックは外してある。少年の指先は簡単にその下に潜り、控え目な膨らみを包み込む。
(うわ、小さくてもやっぱり柔らかいんだ。それに、あったかい……)
「セ、セナ。言っとくけど、これはマッサージなんだからね。変な気になったりしたら駄目だからね!」
「鈴音、無茶言い過ぎ……」
首だけで振り向いて訴える鈴音に、ゲンナリ顔で返すセナ。
「大体さ、バストアップ目的なら自分でマッサージすればいいじゃない」
「だって、友達が『男の人にしてもらった方が効果ある』って……」
「騙されてる。絶対騙されてるよ、鈴音」
「と、とにかくここまできたら手段は選んでられないの! 私だって“まも姐さまレベル”まで高望みは
 しないけど、せめてクラス最下位だけは避けたいもの!!」
セナにしてみればそこまで意地になる必要も無い気がするものの、フォローする言葉も見つからない。
543マッサージ(セナ鈴):2005/06/10(金) 04:30:51 ID:bGPwsbIq
「……じゃ、始めるよ鈴音」
「う、うん……」
セナの汗ばんだ手に力が入る。まずは胸全体の筋肉をほぐすように広い範囲を。それから徐々に二つの
膨らみを円を描くように揉みこんでいく。
「鈴音、大丈夫? 痛くない?」
何も言わない鈴音に不安になって、セナが尋ねる。
「平気。……ちょっと胸がジンジンして熱くなってるけど……痛くはないよ」
顔を上気させたまま鈴音が呟いた。セナは安心して再び手を動かす。小振りな鈴音の乳房はセナの掌に
すっぽり収まる大きさだけど、しっとりと吸い付くような肌触りで気持ちいい。少し力を入れて揉むと、
柔らかい中にほんの少し堅さが残る。乱暴にしないよう心がけながら、絞るように指の動きを変えた。
「あ……はぁ……やー」
鈴音の呼吸が、次第に甘い吐息に変わってくる。力を抜き、セナの胸に身体を預けてきた。
「す、鈴音!?」
「ん……大丈夫。続けて、セナ」
どこか夢見心地の表情でセナを見上げる。フルーツキャンディーのような甘い少女の香りに、ミルクに
似た香りが混じり始めた。

「鈴音……なんだか……いい匂いがする」
セナの方も頭に血が昇ってきた。胸の鼓動が速まり、鼻息が荒くなる。少女の吐息にあてられ、我知らず
両手の人差し指が、乳房の先端に伸びた。
「ひゃん!」
ビリッ、と胸の先端に走った刺激に鈴音が跳ねた。セナの指先に乳首を撫でられ、身体の奥がキュンと
疼く。
「やぁ、せ、セナ。それ、マッサージと違う……」
「ハァ……ハァ……」
鈴音の制止も、もうセナの耳に入らない。最初は軽く乳首に触れるだけだったのが、指で押してみたり
コロコロと転がしたり、もてあそびだす。
「やぁ、ん……セナ……だ、駄目ェ……くぅん!」
口では拒絶するものの、愛撫にとろけた身体は思うように動かない。ただセナにいじられるがまま子犬の
ような鳴き声を上げる。
544マッサージ(セナ鈴):2005/06/10(金) 04:32:16 ID:bGPwsbIq
「あぁ……セナ……おっぱい……おっぱい、気持ちいいよぉ」
「鈴音、ボクも……ボクも気持ちいい……」
セナの指が、少女の乳房を捏ね回す。それはもうマッサージではなく、女を求める荒々しい男の愛撫。
強く握り締められると乳房の奥に鈍い痛みが走るが、今の鈴音にはそれすら性的な刺激となっていた。
ジンジンと股の間が熱くなり、蜜がこぼれそうになる。

セナの手がセーラー服をたくし上げ、外気に乳房が晒された。
「やー!? セナ、は、恥ずかしい!」
「これが、鈴音のおっぱい……恥ずかしくないよ。変な意味じゃなくて、可愛い……」
セナの言う通り、小さいながらもツンと張りのある形のいい乳房。その先端はぷっくりと尖り、桃色に
充血している。胸元にはうっすらと汗をかいて、照明にキラキラ反射していた。

「ふ、ふんだ。どうせ子供っぽい胸だもん」
「だから変な意味じゃないって。何ていうか……好きだよ、鈴音の胸」
「…………え?」
ドキンと鈴音の鼓動が高鳴る。セナの言う「好き」が“そういう意味”ではないと思っても、一度感じた
ドキドキは収まることなく、更に気持ちが昂ぶっていく。
「う、嘘。……だって、男の人って大きい胸が好きなんでしょ」
「大きい小さい関係なくさ、こうしてボクの手に収まって…心臓のドキドキが伝わってくる鈴音の胸。
 …………うん。きっと、鈴音の胸だから好きなんだと思う」

再びセナの愛撫が始まる。胸の形に沿って優しく撫で、乳首を摘んだ。
「あぁん!……セナ……小さくてもいいの? 私の胸、小さくても好き?」
「うん、好き。……他の誰より、鈴音の胸が好き」
そのままキュッ、と乳首を捻ってやるとビクビクと鈴音の全身が震えた。
「あ、や、やー! ふああああんっ!!」
嬌声を上げて仰け反り、クテン、と全身が弛緩する。
「鈴音?……もしかして、いっちゃった?」
「はぁぁ……わかん、ない……これが、イクってことなの?」
瞳を潤ませ、鈴音がセナの腕にしがみつく。セナはもうこれ以上我慢出来なかった。
545マッサージ(セナ鈴):2005/06/10(金) 04:33:19 ID:bGPwsbIq
「す、鈴音……あのさ……」

 ♪ちゃららりら〜〜 ♪ちゃっちゃっちゃらら〜〜

「うわっ!?」「キャアッ!?」
突然の電子音に二人とも瞬時に我に返った。音源は鈴音の携帯。
「は、はい!……あ、うん。いま泥門に来てるの」
友人かららしい電話に手短に答え、鈴音は携帯を切った。手早く身だしなみを整える。
「ごめん、セナ。用事が出来ちゃった」
「あ、ああ……うん。気にしないで」
毒気を抜かれた表情でセナは答えた。お預け喰らったショックに肩が落ち込んでいる。
「ほんとゴメン、セナ……あ、そうそう」
トイレから出ようとしたところで鈴音が振り向いた。
「明日もこの時間に……いい? 絶対、来・る・こ・と!」
それだけ言い残し、飛び出していく。

「……結局、マッサージは続けるのね」
一人残されたセナは、腰掛けたまま目の前のドアに呟いた。
「とりあえず……これからどうしよう」
股間に目を落とせば、ズボンを押し上げテントを張った自分のモノ。さすがにこのまま出歩けないが、
かといって女子トイレに長居するのも危険だ。
「鈴音〜〜〜。帰ってきてくれないかな〜〜〜」

冷や汗を流しつつ愚息が収まるのを待ちつづけるセナであった。

 <おしまい>
546名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 06:25:04 ID:MdCu+RkW
おはよう。それとGJです!
547名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 16:21:13 ID:F0YOgTV1
セナ鈴GJ!
(*´д`*)ハァハァ
548名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 23:15:33 ID:flautIdJ
うはー!エロイなぁ。
549名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 02:05:36 ID:7opODM2S
萌え
550名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 20:00:05 ID:L7AD8744
今週号に中学生のまもりさんが。
髪が、髪が短いっ。


何で村田雄介はこうも俺のストライクど真ん中に投げてくるのか
551名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 20:07:06 ID:dGp77K+9
中学生?・・・高1では?
552名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 20:11:36 ID:L7AD8744
は、そうか。焦りすぎて気付かなかった。

あのまもりさんだけで最近のぐだぐだ展開とか
ムサシと親父の渋いシーンの余韻が次のボーボボのせいで台無しとか
そういう事はもうどうだっていいや。
553名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 23:08:22 ID:Itf4jz0v
何となく、さん付けな辺りに
君のまも姉萌え度が伺い知れるように感じた。
554名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 01:49:14 ID:F9BZB9Rg
ショートのまもりは確かに萌えた
アングルといい…
555名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 13:56:50 ID:picF4Drc
武蔵の視点からはどう見えてたのか
556名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 00:33:27 ID:GU+wxXlu
武蔵ってタバコで退学どうこうの前に、よくあの格好で学校の中に入れたなって思った
557名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 00:38:58 ID:RVFIZbZd
まもりママって何巻に出てるの?
558名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 12:37:50 ID:2OuqNSrh
四巻の連絡網作ってるシーン。
「まもりも四分の一はアメリカ人の血だもんね」
「別に血とかは……」
のところ。

というかいきなりなんだ
559名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 20:57:41 ID:FoGz3ACs
親子丼を書きたいという意思表示ではないかと?!
560名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 03:01:21 ID:0DpV9Bjn
まもママとセナ父の不倫モノとか?
「小早川さん……私、寂しくて……」
「いっ、いけません奥さん!!私には妻と子供が……!」
「主人が死んで十年になります……私、もう、もう……」
「お、奥さん……あっ」






そういえばまもりの父ってどうしたんだ
561名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 23:43:06 ID:nDI3uIVS
中年のHはねちっこくて えろそうだな
562名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 23:43:51 ID:oR/2VtUM
今週はイイな。
ナレーションを入れるまもりの表情、ほんのわずかなタッチの違いで
感極まっている心情を見事に描ききっている。
今週は人気投票葉書、相当票獲得しそうだ。
563名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 00:16:26 ID:c0l72aTw
>>562
激しく同意しますですよ。
ムサシ顔変わりすぎじゃよ

やっぱり漫画かくのうまいねぇって感じの見せ方だったね
564名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 05:50:26 ID:48ydroz6
俺は十文字の物言いたげな顔のアップのコマが気になる。
波乱の予感が〜。

てかムサシ、絶対に角刈りだと思ってたのにー。
なんですかあのイケメンは。
565呪井オカルツ:2005/06/23(木) 18:49:39 ID:BfwKuKru
  ガゴン、ギィィィィ……

「さ……入って……」
「なんだよ、ここ。随分カビ臭ェな」
女子マネに手を引かれるまま、“呪井オカルツ”の岡は暗い室内に足を踏み入れた。
今は使われていない古い礼拝堂。その奥に鎖と南京錠で封印されていた『開かずの間』は、数年ぶりに
その封を解かれ、重い扉を開けて客人を迎え入れた。

「まさか学校の裏に、こんな場所があったなんてなぁ」
「私……も、おばさま……に……教えて……もらった、の……」
「げ、オフクロにかよ!? 激しく嫌な予感するぞ」
さっさと奥へ入ったゴスロリ制服のマネージャーが、備え付けの蝋燭を次々灯してゆく。明るさが増すに
つれ、次第に部屋の様子が明らかになった。
古い木の床には白墨で描かれた魔法陣。壁の四方に窓は無く、その一方には祭壇がしつらえてあった。
そこに祀られている神像は山羊の頭に蝙蝠の羽根を持ち、台座にはどう読むのか分からない奇怪な文字。
そして部屋のあちこちには、何かをブチ撒けたようなドス黒い染みや手形が点々と残っている。

「……お、おい! 本当にココで必勝祈願するつもりかヨ!?」
不安に駆られた岡が少女の肩を掴む。力強い腕に引かれるまま、ゆらり、と女子マネが振り返った。
「……大丈、夫……。任せ……て」
少女は、ぽそぽそと囁くような声で答えて微笑む。もっとも、長い前髪が目元を覆い隠して本当の表情は
窺い知れない。
マネージャーは祭壇の前にペタンと座り込み、肩から提げていた鞄の中を漁り始めた。
まず取り出したのは、黒塗りの四角い箱。
「これ…おばさま……から……借りて……きた、の……」
「オフクロの道具かよ。……ますます嫌な予感すんな」
箱を開けると、中からドクロをかたどった香炉が現れた。セットの香と一緒に取り出して焚き始めると、
眼窩の部分からピンク色の甘い煙が部屋に漂う。
「……それから…………うふ、うふふふ……」
不気味な笑い声とともに取り出した麻袋。
566呪井オカルツ:2005/06/23(木) 18:50:47 ID:BfwKuKru
「な、何だよソレ」
「儀式……には……供物……必要、でしょ……」
「く、供物って、まさか(ガクガクブルブル)…………ヒィッ!!」







  『豚足』 『鶏モモ』 『刺身パック』

三つの品が祭壇に並べられる。
「……普通こーゆー時って、『殺した鶏』とか『豚の生首』飾らねェ?」
「そんな、の……西○……に……売って……ない」
(○友で揃えたんかいッ!?)
少年は思わず心の中でツッこんだ。

最後にMDラジカセを取り出してボタンを押すとダウナー系の音楽が流れ始め、少女が立ち上がった。
「……準備、できた……わ。さぁ……こっち……よ」
岡の手を引いて魔法陣の中に踏み込んでいく。白墨を踏み消さないよう慎重な足取りで中央まで来ると、
そこで歩みを止めた。そのままじっと動かない少女に、岡が首を傾げる。
「おい、一体どう…むぐぐっ!?」
いきなり身を翻した女子マネが、岡の首にしがみ付いて唇を重ねる。突然の出来事に動転している隙に
口の中へと少女の舌が入り込んできた。
「ん……ふ……」

 ゴクン

口の中に無理矢理送り込まれた“何か”を飲み込んでしまう。
567呪井オカルツ:2005/06/23(木) 18:51:57 ID:BfwKuKru
「い、いま何飲ませた!?」
「す……ぐに……わか……る……」
女子マネが言い終わる前に岡の膝からカクンと力が抜けた。そのまま崩れ落ちるように仰向けに倒れる。

「く……テメエ! 一服盛りやがったな!!」
立ち上がろうにも手足に力が入らない。その岡の上に、微笑を浮かべた少女が覆い被さってきた。
「心配……しな、い……で。じっと、し……てて……」
怯える少年の頬をそっと両手に包み込み、薄くルージュをひいた唇が再び口付けてくる。先程の強引な
ベーゼと違い、おずおずと啄ばむようなソフトキッス。頬を包む指先が、微かに震えている。
遠慮がちに割って入った舌が、チロチロと少年の舌をくすぐった。
「んむ……ぷぁ」
左右の頬にもキスを落として、少女が身を起こす。震え続ける指で、岡の制服に手を掛けた。金ボタンを
外し、襟からスカーフを抜き取り、さらにシャツまで脱がせ始める。
「お、おい! 止めろ! 止めろって!」
岡の制止にも耳を貸さず、遂に胸元を肌蹴させると首筋に屈みこんで鎖骨の下を強く吸った。
ルージュとは別に、赤い内出血がくっきり跡を残す。
「クスクス……おまじ、ない」
悪戯っぽく笑う少女。あらためて胸にすがり付くと、白い手が露わになった少年の上体を撫で、小さな
唇と舌が這う。どこかぎこちなさがあるものの、熱のこもった仕草で肩から胸板へと愛撫を続けていく。

「うひょほあ!?」
乳首に歯を立てられ、思わず岡が声を上げた。愛撫はさらに下へと続き、腹筋の線に沿って舌が下半身
へと降りていく。そして少女の細い指がズボンのベルトに掛かった。
「ま、待て! それ以上はシャレになんねぇぞ!!」
口では止めながらも、どこか期待に満ちた男の目。まごつきながらもジッパーを下ろし、テントを
張ったパンツを引き下ろした。

「ひっ!?」
堅く勃起した少年のモノが、勢い良く跳ね起きた。血管を浮き上がらせてそそり立つ剛直に、初めて
女子マネが怯えた声を出す。
568呪井オカルツ:2005/06/23(木) 18:53:08 ID:BfwKuKru
「…………エイリ、アン? ……これ……噛んだ……り、しな……い?」
少女がおそるおそる指でつつくとピクッ、と跳ねた。その動きに慌てて指を引っ込める。
「噛まねぇよ。……スッポンじゃねェんだから」

その返事に安心したのか、岡の両足の間に少女がうずくまり、ペニスの根元を両手で支え持つ。
脈打つそれを暫らくマジマジと観察していたが、やがて意を決して舌先を伸ばした。
「!!」
裏筋に触れた生暖かい感触に、少年が声にならない叫びを上げる。少女の舌は二度、三度と同じ個所を
舐め、少しずつその範囲を広げていく。
アイスキャンディーのようにペロペロと、下から上へ。裏側だけでなく側面も、顔を傾けて舐め上げる。
舌を動かすたびにウエーブのかかったロングヘアが岡の下腹部や内股をくすぐり、柔らかい吐息が陰毛を
そよがせる。

 ちゅっ……ちゅっ……ぴちゃ……

「な、なぁ……。竿だけじゃなくて、その、先っぽの方も……」
「ん…………ここ?」
彼女の唇が赤く膨らんだ亀頭の先端に口付ける。

「く、ぅああっ!!」「キャッ!」
こらえきれず、ペニスが爆ぜた。びゅっ、びゅっ、とマネージャーの髪と顔に白濁が降り注ぐ。一瞬何が
起きたのか理解できず、少女は呆然と欲望を吐き出すペニスを見つめ続けていた。射精を終えてもまだ
ビクビクと震え、先端から溢れたものが幹を伝い少女の指を濡らす。堅く張り詰めていた剛直が少しずつ
力強さを失って、小さくうなだれていった。
「あ……ふぅ。……気持ちえがった……」
とろけるような開放感に、岡が締まりのない笑顔を浮かべる。
「……………………」

 ぺろり。
569呪井オカルツ:2005/06/23(木) 18:54:35 ID:BfwKuKru
「うひっ!?」
「まだよ……まだ。……儀式、は……これ……から……」
マネージャーの舌が、ペニスからこぼれる精液の筋を舐め上げた。細い喉がこくり、と動いて飲み下す。
髪や顔にかかった白濁を拭いもせず、幹を濡らす精液をすべて舐め取ると、その先端を口に含んだ。
「あぁ! やべ、それ良すぎ……」
暖かな口内粘膜に包まれ、“ちゅるっ”と音を立ててペニスの中に残った精液も吸い出される。
「んむ……ん……」
さらに口中深く、少女がペニスを含んでいく。舌がくるくると亀頭を舐め回し、唇のすぼまりで扱かれ、
萎えかけていた剛直が再びはちきれそうに屹立する。
唇を離し、復活したペニスに満足そうに微笑むと、マネージャーは静かに立ち上がった。一つ深呼吸して
制服のリボンを解き始める。

ゆっくりと、少年に見せつけるように少女は制服を脱いでいく。ワンピースとパニエが床に落ち、蝋燭の
明かりに起伏の少ない白い身体が浮き上がる。
一瞬躊躇した指が、フリルで飾り立てた黒いブラジャーを外した。控え目な胸に色素の薄い小さな突起。
さらにブラとお揃いの黒いパンティを膝まで下ろし、片足ずつ抜き取る。そしてヘッドドレスと黒い
ハイソックスを残したまま、少年の腰を跨いで立った。
「…………ど……う?」
女子マネージャーの問い掛けに、岡はゴクリと喉を鳴らしただけで答えられなかった。少女の両脚の間、
産毛のような淡い恥毛の下でひっそり閉じた割れ目に、視線が釘付けになっている。見上げるその部分は
くすみ一つ無く、子供の性器のようだった。

「じゃあ……始め、る……から……」
女子マネは床に膝を着くと、一層堅さと大きさを増したペニスに手を添える。自分の秘部との接合点を
何度か探った後、少しだけ腰を落とした。
「……ぐ……うっ!」
「!? 痛で、痛ででででっ!」
ひきつれる痛みにお互い声を上げる。何の準備も出来ていない少女の割れ目は固く閉ざされ、無理矢理
捻じ込まれたこわばりを拒絶する。
「ま、待て待て! お前、いきなりは無理だって!!」
570呪井オカルツ:2005/06/23(木) 18:55:43 ID:BfwKuKru
慌てて止める岡だったが、マネージャーはさらに深く腰を下ろす。丹念なフェラチオで唾液に濡れていた
ペニスは、強い抵抗を感じつつも少しずつ少女の中に潜り込んでいく。
「あぐ……あ……あ……」
痛みに呻き、時には耐えきれず腰を引きながら、それでも強引に挿入を試みる。ここにきてようやく、
只ならぬ少女の様子に少年も気が付いた。
「お、お前……ひょっとして初めてか?」

問い掛けに、腰が止まる。
「馬鹿! 無茶すんなよ! こんな怪しげな儀式でロストバージンして、お前それでいいのかよ!?」
前髪の奥から、少女の黒い瞳が覗く。そのまま数秒視線を交わし合った二人だったが、すぐに女子マネは
顔を伏せ、再び腰を落とし始めた。
「だっ……て……私に、は……何も……出来……ないか……ら……
 こんな……事……しか……出来……ない……か、ら……」
ぽろぽろと涙をこぼしながら、身を裂かれそうな痛みとともに男の剛直を受け入れていく。とうとう
少女の狭い膣内いっぱいに、少年のペニスは入り込んだ。

「う……ふぅ……は、ぁ……」
どうにかペニスを収めきり、女子マネが苦しげに息をつく。岡はすぐにでも起き上がってその細い身体を
抱きしめてやりたかったが、薬に痺れた手足はまだ思うように動かせなかった。
「ん……く……」
呼吸を整えた少女が、少年の上で身体を揺らし始める。膝を支点にした、単調な上下運動。
破瓜の血が幾分動きをスムーズにしているとはいえ、少女にとって苦痛以外の何物でもない。それでも
彼女は、少年を満足させようと精一杯に腰を動かす。
「うああ!……凄ぇ」

オナニーとは比べ物にならない気持ち良さに少年の背筋が震える。少女の膣はペニス全体を暖かく包み、
幾重もの襞が幹を絞りあげる。ゆるやかな腰の上下とともにギュウギュウ締め付ける内部の襞が一斉に
ペニスを擦り立て、岡はすぐにでも射精しそうなのを必死にこらえた。
571呪井オカルツ:2005/06/23(木) 18:57:01 ID:BfwKuKru
二人の気持ちが昂ぶっていくにつれ、次第に周囲の空気が変わっていく。窓一つ無いはずの部屋の中に
風が起こり、蝋燭の炎が揺らいだ。ビリビリと床が震え、魔法陣の白墨が青白く輝いていく。
「な、なんだっ!?」
驚きに目を見開いて、岡が首だけで周囲を見回す。香の煙が魔法陣を中心に渦を巻き、床の振動が次第に
大きくなる。

 “イア! イア! クトゥルー フタグン!

   フングルイ ムグルウナフー クトゥルー ルルイーエ ウガ ナグル フタグン!”

MDラジカセから、不気味な呪文の合唱が流れてきた。
「じ、邪神礼賛!! ホントにこれ必勝祈願かよ!?」
うろたえる少年の頬を、少女の手が撫でる。
「いま……は……私だ、け……見て……。私……だけ……感じ、て……」
すがるような少女の瞳に、少年の心が奪われる。マネージャーは身を屈めて岡の唇に軽くキスをすると、
腰の動きを早めていった。
「あっ!……ぐぅ……ん……い、た……」
「う……あ……あ……あぁ……」
少女の腰は止まらない。膣から溢れ竿を濡らす鮮血が、飛び散る飛沫となって床に点々と跡を残す。
吸い込まれるような締め付けに、怪現象に萎えかけていた岡の射精感が再びこみ上げてきた。
「や、ヤバイ! お、おい退け! マジ射そうだって!!」
「い……いか、ら……このま、ま……私……の……中、で……」

涙混じりの切ない声に、少年の忍耐はついに限界を超えた。
「うっ! うああぁぁぁぁ……」

 びゅくっ びゅるっ びゅっ どぷっ

一度射精していたにも関わらず、大量のザーメンが少女の胎内に吐き出される。
熱く膣壁の奥に叩きつけられる、青臭い少年の精。
572呪井オカルツ:2005/06/23(木) 18:58:05 ID:BfwKuKru
「はぁ!……あ!……あ!……あ!……」
自分の奥で弾けたペニスと精液の広がる感触に、マネージャーは腰を止め、弓なりに背を反らせた。
同時に岡の身体の中に冷たい霊気のようなものが流れ込んでくる。

 “イア! イア! クトゥルー!

   イーー!! アーー!! イーー!! アーー!!”

叫ぶような呪文の合唱とともに魔法陣が一際明るく輝き、訪れた静寂とともに儀式は完了した。

 × × × × × × × × × × × × × × × × × × × × × × × 

「なあ、結局あの儀式ってなんだったんだ? 特に強くなった感じもしねぇけど」
ようやく自由になった身体を動かしながら、岡が首をひねる。
背を向けて身繕いをしていたマネージャーは、最初に部屋に入った時と同じように振り向き、微笑んだ。

「初戦で……勝た……ない、と……貴方……死ぬ、わ……」
「呪いだろ!! それ必勝祈願じゃなくて呪いだろ、オイ!!!!」
「そう……。だから……絶対……勝って……」
思わず大声で憤慨する少年に涼しい顔で頷き、少女は鞄から取り出したものを差し出した。

頭に五寸釘の刺さった藁人形。顔の部分に丸っこい字で『お守り』と書いてある。
「勝った、ら……また……エッチな、こと……しても……いいか、ら……」
「……どっちかつーと、俺の方がエッチなこと“された”んだけどな」
岡の言葉に女子マネはポッと頬を赤らめ、うつむいた。予想外の女の子らしい反応に、岡の方も
ドギマギと顔を赤らめる。
「こ、今度は変な呪いかけたりすんなよ!」
ごまかすように大声で人形を受け取り、少年は心の中で勝利を誓った。

 (おしまい)
573名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 23:22:41 ID:9NN6LtsW
萌 え
574名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 00:17:43 ID:jvEAxU+u
GJ!
オカルツマネに萌えた!
575名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 08:38:01 ID:WCSKY0zj
西○に売ってないギガワロス

せっかくの ゴスロリを ぬぐなんて とんでもない!
576名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 00:33:00 ID:zqECBv4N
石津萌が元ネタと見た
577名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 10:24:28 ID:G14M8TWe
age
578名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 23:55:11 ID:4wL1Z1Ov
>>565-572
GJ!!
面白かったww

おまえ想像力すごいな。天才!
579名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 09:51:27 ID:GhuYXttc
バレンタインのチョコTOP3
3位原尾、2位阿含、1位桜庭

友達の多さTOP3
3位ホーマー、2位水町、1位鈴音

長い足TOP3
3位コータロー、2位桜庭、1位筧

チアユニフォームBEST3
3位アミノサプリメント(網乃)、2位ワイルドファニング(西部)、1位デビルメントバット(泥門)

大食いTOP3
3位ケルベロス、2位栗田、1位まもり(シュークリーム限定)

ゲームの達人TOP3
3位ワット、2位青柳、1位黒木

小市民度TOP3
3位セナの父、2位小判鮫、1位セナ

体重TOP3
3位蛇井、2位番場、1位栗田

歌上手いTOP3
3位初條、2位瀧、1位ドブ六

財布の分厚さTOP3
3位アポロ、2位ミラクル伊藤、1位ヒル魔(怪しいカード類大量)
580名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 16:07:35 ID:ZtQ7bbKD
鈴音は普段はしっかりもののくせして
アッチでは甘えん坊だと吉
焼肉は悪くない

518のセナ鈴の続き 気長にお待ち申し上げます
581名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 22:56:36 ID:kdRnIbwh
阿含ってそんなにもてるのかーと
びっくりした。>ランキング
582名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 22:59:11 ID:EYXWv/9Z
まぁ、票を入れたのは腐女子だし。
583名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 00:07:08 ID:OUHAj87M
「ヒル兄」って……原作者はまも姐とセットで公認ですか……orz
あんな余計なもの要らないシーンでわざわざ……
584名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 00:07:59 ID:tfqEHtHL
よう兄だった
585名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 12:14:47 ID:gerp63w+
巨深チアがツボった。
浦島×大平誰か書いて。
586名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 14:54:25 ID:byjLrqPG
姉崎まもり恐るべし。
シュークリーム限定だが栗田に大食い対決で勝てるのか。

しかも見た目は変わらないw
587名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 21:35:45 ID:R18o3aRr
>>582
え、これって投票なの?
デビルバットっつーか作者が
決めたランキングだと思ってたんだが。
588名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 03:01:57 ID:guZmhFY6
>582
腐だったらヒル魔や進あたりがトップだろう。
アイシ世界で、の話じゃん。
589名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 19:41:05 ID:bNYULGFg
>>587
あぁ、ごめん。なんの確認もせずにレスしてた。
590名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 21:12:44 ID:PuLxwPNl
>>585
そっちかw

巨深のコスエロいねぇ…
591名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 00:24:56 ID:+y0pkC20
コミックス読んだけど鬼兵・・・
解説まで噛ませ犬なんだなあw
そんなヤムチャな鬼兵にディアーズマネの愛の手を・・・!
見た目で判断するともの凄い歳の差に見えるがw
592名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 18:09:16 ID:eENk+k9o
負けたチームはまったく再登場しないのに、
鬼兵だけは出続けて噛まれ続けている。
オイシイ…。
593名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 22:02:36 ID:AYFTVpcr
鈴セナ前提のヒル鈴とかどうですかね。
セナを喜ばせるテクニックをヒル魔に教わりにいく展開で。
594名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 13:40:33 ID:jcihUi6Y
≪ vs 妖一兄 ≫
こすろうが、舐めようが、またがろうが
まるで反応薄いので鈴嬢プンプン
でも射出後

「や〜、なんだ、ちゃんと感じてくれてたんじゃないv」

あのキラキラしたコバルトの瞳で見つめられ
小悪魔の微笑なぞ浮かべられたひにゃ
オイラがヒル魔だったら辛抱たまりません(知らん)

ヒル魔だのムサシだののムッツリ野郎ほど
鈴音みたいなのにコロッといってしまうがよい
595名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 00:30:09 ID:OaiHDlH+
おームサシは思いつかなかったな。いいね。
596名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 10:28:17 ID:6ytndjf1
むさしゃん…(´ω`)
597名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 15:15:27 ID:Sj1Yammj
正直親父ルックの時の方がかっこいいな
598名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 16:22:36 ID:YFJVlUvu
巨深チア乙姫、キャプテンっつうことは3年だよな?
年下の水町がちょっとだけ好きなのか。いいな。

てことは、副キャプ浦島も3年だよな?
浦島×大平誰か書いて。年上×年下誰か書いて。


599名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 19:02:25 ID:em/F5whc
マッスルバリヤーはいらんですよ

>年上×年下〜
まもセナで我慢汁。というかまもセナきぼん
600名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 07:56:31 ID:PDIglwWT
浦島×大平禿萌。俺もキボン
601名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 23:23:27 ID:cHdFx0E5
ドドメーさんはもうこのスレにはいないのかな…('・ω・`)
602名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 06:38:02 ID:H6alUtHv
グーグル「姉崎」でイメージ検索かけると一件目のタイトルが……orz
二件目の絵は上手。
603名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 20:59:07 ID:gzRbiXLx
俺は乙姫×水町のがいいな。浦島ではちと抜けん。
604名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 17:36:22 ID:uLAjwNOw
>>603
抜く以前に勃たん
605名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 21:28:21 ID:CrYL8Vse
謝れ!>>600に謝れ!
606名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 04:01:04 ID:y6oAcvsX
まもり好きとしてみたらセナでも猿でもヒルマでも雪光でも桜庭でも
どんな相手でも楽しんで読めるんだが、未来のまもりの幸せを考えると
やはりこうではないかと。無理やり書いてみた。
607新婚さん(栗まも):2005/07/17(日) 04:01:47 ID:y6oAcvsX
台所に立ち、まもりはぐつぐつと温かい夕飯を作っていた。
卓袱台にはすでに作り上げられた山のようなおかず。
(このくらいで足りるかしら…?)
それとももう少し減らして摂生した方が良いのだろうか。新妻の悩みは尽きない。
けれど。
「ただいまー! わぁ、スゴイねー」
腕によりをかけた食事に目を輝かせる旦那の笑顔を見れば、エンゲル係数の高さも
「ま、いっか」で済まされてしまう。
「おかえりなさい。良くん」

     * * *

栗田とまもりが結婚して数ヶ月経つ。
二人はごく普通に恋愛し、ごく普通に結婚し、ほのぼのと幸せな新婚生活を続けているが
新妻にはひとつ悩みがあった。
新婚初夜から今日に至るまでの間、一度として栗田から求められたことがなかったのだ。
食事を終えて、後から風呂に入った栗田を思う。
(…こんなこと考えるの…えっちなことなのかしら)
鏡台の前で乾きかけた髪をときながら、まもりは頬を赤らめた。
つき合っている間ですらせいぜい頬にキスぐらいの軽いスキンシップだけ。
608新婚さん(栗まも):2005/07/17(日) 04:02:35 ID:y6oAcvsX
結婚の話を切り出したのは自分の方だった。栗田のペースに任せていては長い春…
どころか、忌の際まで待つことになりそうだと思ったからだ。
栗田はちょっと驚いた顔を見せたが、すぐに嬉しそうに頷いてくれたけれど…
せめてこういうことぐらいは、男の方から求められたい。
(そうよ。だってお寺の世継ぎのためにも、これは、大切なことなんだから)
うん、とひとつ大きく頷いて気合いを入れると、背後から声をかけられた。
「どうしたの?」
「えっ!?」
振り返ると、ホコホコと程よく温まった栗田が肩にバスタオルをかけて入ってきた。
「何だか元気そうだね〜」
(良くんも美味しそうだね〜…)
のんびりとした口調につられてしまい、はっと我に返る。
「あっ。あの、良くん。あの…あのね?」
「うん?」
畳の上で軽くストレッチをする手を止めて、顔を上げる。
「どうかした?」
「……うん…」
そんな無邪気な顔をされたら、ますます自分だけがいやらしいことを考えているような
気分になってくる。まもりは栗田の背中にまわった。
「押してあげる」
「ありがとー」
丸々とした広い背中。頼りがいのあるこの背中にそっと寄り添って、いつまでもこうして
温かい…ぬるま湯のような生活を続けていきたい。
けれどその心はあまりに広すぎて、ほんの一瞬不安になることもしばしばだ。
栗田は誰にでも分け隔てなく優しい。自分にだけじゃない。
(…やだ。私何考えてるんだろ…)
609新婚さん(栗まも):2005/07/17(日) 04:03:10 ID:y6oAcvsX
「う…うぅ…う〜ん。まもりちゃーん、く、苦しいよ」
つい背を押す腕に力がこもり、栗田の苦しげなうめき声が響いた。
「! ご、ごめんなさいっ」
「大丈夫だよー。でもマネージャーは厳しいなあ」
「そんなんじゃないよ! もうっ。私も良くんも、もう現役じゃないんだから…」
もしかすると。栗田にとって自分は今でもマネージャーみたいな存在でしかないのだろうか。
それぞれ大学に進学した頃も、今も、自分は栗田の腹を満たす、気の合う存在でしかないのだろうか。
「…うん。そうだね」
そして、父の跡を継ぐためのこの生活について。今も現役を続ける仲間たち数名について。
栗田がどんな想いでいるのか、まもりが知ることはない。
こんなに長い時間を過ごしていても、試合中のようなあのむき出しの栗田の本性を見ることは
ついぞなかった。

     * * *

「おやすみ〜」
電灯が消えても、庭の石灯籠からの灯が障子越しにうっすらと部屋を照らす。
まもりからのいつものような「おやすみなさい」という返事がないことに、栗田は首を傾げたが
きっと寝入ってしまったのだろうと微笑んで、気にすることもなく布団に入った。
明日の朝修行も早い。庭木に潜んだ虫の音を聞きながら、栗田は目を伏せた。
「…ねえ? 良くん…」
「うん?」
呼びかけたものの、問いかけには無言のまま。しばし途惑いの沈黙が流れた。
「どうしたの? お手洗い?」
「! ち、違うのっ」
この寺の片隅に住むようになって最初の頃、まもりは夜の寺の雰囲気を怖がって、夜にトイレへ行く
時には決まって栗田を起こした。
もう慣れたとは言っていたけれど、それが強がりだということは栗田も知っていた。
610新婚さん(栗まも):2005/07/17(日) 04:03:44 ID:y6oAcvsX
「そうじゃなくって…その」
身を起こす、まもりの人影がぼんやりと見える。
「隣にいっても…いい?」
「えっ」
少し困ったような口調に気付き、まもりは慌てて身を潜めた。
「あ、うぅん! やっぱり、いいの。おやすみなさいっ」
「えっ…いや、いいんだけど。でも僕…寝相あんまりよくないから…」
まもりちゃん潰れちゃうよ? と心配げに言うと、まもりはもう一度勇気を振り絞って身を起こした。
「大丈夫だから。だから…良くんと一緒に寝たいの」
「うん? いいよ」
ぺらりと開いた上掛けに忍び込み、栗田の腕に頭をのせる。枕にしては少々高過ぎる…。
それでも栗田の温かい腕の中。まもりはどきどきと高鳴る鼓動を押し込めるように、
息まで殺して全身を硬直させていた。
「……怖い夢でもみたの?」
ふるふると首を横に振る。
「そう? でも姉崎さ…、ううん、まもりちゃん、何だか変だよ?」
「…姉崎さん…? 私はもう姉崎まもりじゃないったら」
「あぁごめんっ。つい…口癖になっちゃってて」
気を抜くとつい「姉崎さん」と呼んでしまうのもいつものこと。
「……良くん、まだ私のこと…奥さんだと思ってくれてないの?」
「えぇっ!? そ、そんなことないよ〜」
「だったらどうして、その……し、シテ…くれないの…?」
「何を?」
鈍感もここまでくると罪悪だと思う。まもりはきゅっと唇を噛んで顔を上げた。
悔しげにうっすらと涙を浮かべていることに気付き、栗田の顔色が変わる。
「えっ。何? まもりちゃん…泣いてる?」
動揺し、大慌てで何度も何度も「ごめんなさいごめんなさい」と謝罪の言葉を繰り返す。
「泣いてなんかいません! 良くん、本当に私のこと…好き?」
611新婚さん(栗まも):2005/07/17(日) 04:04:19 ID:y6oAcvsX
しばし時間がかかったが、栗頭にも話が掴めてきたらしい。
その身はコンブのようにへなへなとメロメロに揺らぎ、照れ隠しに頭をかいた。
「す、好きだよ〜。何言ってるの、当たり前じゃないかぁ」
「だったらどうして…っ」
「……」
栗田はじっと黙り込み、丁寧に言葉を選んでいた。
「…夢が…覚めちゃうような気が、して…」
「夢…? 何のこと?」
「僕はずっと長いこと、夢を見続けてるような気がするんだよ」
まるで壊れものを扱うようにほんの指先だけでそっとまもりの頬からあごまでの輪郭をたどる。
「あの、夢みたいなクリスマスボウルの日から、そのずっと後に君と付き合うことになって、
それで、こうして結婚している日々が、何だか全部夢みたいで……。ぎゅっと掴んだら、
消えてしまいそうな気がするんだ……」
指先に残る、柔らかさを秘めた瑞々しい肌の感触も。腕の中のこの温かい存在も。
「目が覚めたら、そんなの全部嘘で。まだ僕は蛭魔と二人ぼっちのアメフト部の部室にいるような
気がして…」
栗田の手を取り、自分の頬に寄せる。
「どうしてそんなこと言うの? 私はちゃんとここにいるじゃない」
「う…うん、そうだよね」
「私がこうしてここにいるのも、良くんのこと好きなのも…全部嘘にしちゃうの?」
612新婚さん(栗まも):2005/07/17(日) 04:04:58 ID:y6oAcvsX
「そんなんじゃないよ〜! ははっ、そうだよね。こんな子供みたいなこと言ってるの、おかしいよね。
でも君は…(あんまり気付いてなかったみたいだけど)…僕らにとっては憧れの同級生だったし、
なんていうか…夢みたいな人だったんだよ。だから…」
まもりの身を抱きしめる。確かな肉感がそこにはあった。
「…こんなことしちゃ…いけないような気が…してたんだ」
肉に埋もれて、栗田の鼓動が聞こえる。
高鳴ってはいてもそれはやはりどこかのんびりとしていて、まもりの気持ちごと優しく包むような
優しい音色だった。
「いけなく…ないよ」
「えっ」
「“こんなこと”って…どんなこと?」
栗田の頭から湯気が上がる。まもりは栗田の手を頬から胸元へと導いた。
滑らかな肌の上を無骨な手が入り込む。
寝巻の袂から入り込んだ指先が柔らかくも張りのある丘にたどり着くと、栗頭の中で何かが弾ける
ような火花が散った。
「ま…まもりちゃんっ!」

……エロまで続かない。
613名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 18:34:21 ID:k0PaKG5R
>607-612
GJ!栗まもに目覚めました。
あの食欲、パワーから考えたら夜の栗田はすごそうだ
続きに期待

614名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 20:54:18 ID:I0GNFU5Q
なんせ食欲と性欲を司る場所は一緒だからな
逆に言えば栗田は性欲を食欲に変換してるんだから食事制限したら…w
615名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 23:24:51 ID:cwYrZ2lL
栗田でハァハァはないだろうと思っていたが
意外といけそうだ
616水町×乙姫:2005/07/20(水) 00:50:55 ID:UwQSUD46
◆1◇

 じゅぷっ じゅぷっ じゅぷっ じゅぷっ 

「んあっ! はっ! あっ! ふぁあっ!」
非常口階段の踊り場に、淫靡な水音と少女の喘ぎ声が響く。
「へへっ。さすが乙っち、今日もイイ締まりしてるよ」
壁に手をつき、お尻を突き出す格好で、チアリーディング部主将の乙姫は立ったまま犯されていた。
後ろから突かれるたびに床の上でキュッ、キュッ、とシューズが鳴く。
ぽってりとした艶やかな唇は半開きのまま、熱い吐息と快楽のソプラノを繰り返す。
人魚姫をイメージしたチア衣装の下で、張りのある大きな乳房がゆさゆさ揺れる。
アンダースコートとショーツの引っ掛かった膝まで、太腿を伝って淫液が滴っていた。

水町健悟は背後から乙姫を犯しながら、栗毛色のポニーテールが揺れるのを眺めていた。
人並みはずれた長身を丸め、ガニ股気味にやや腰を落とし、がっちり掴んだ少女の腰に容赦なく
自分の腰を打ち付ける。
暖かくて、ヌメヌメと柔らかくて、包み込むようにペニス全体を締め付けながら蠢く乙姫の膣。
とろけそうな心地良さを少しでも長く楽しもうと、水町は時にペースを落とし、時に速めながら
秘肉の奥を突き上げる。
「はぁっ……ま、まだなの? んっ、も、もうすぐ……試合、始まっちゃうのに……」
澄んだ声に甘い愉悦を含ませ、途切れ途切れに乙姫が尋ねる。
「ンハッ。……試合ったって、どうせ俺はまたベンチに座ってるだけだろうし……
正直体力有り余っちゃってるワケ。もうちょっちだけ……ン……付き合ってよ」

水町が両手を少女の胸に伸ばす。貝殻を模した胸当ての上からたっぷりとした量感の乳房を掬い上げ、
掌いっぱいの柔らかさを握りしめて円を描くようにこねる。
「女の子って凄いよな〜。ドコ触っても柔らかいし、あったかいし、イイ匂いするし……」
身を屈めて、くんくんと乙姫の香りを胸一杯に吸い込んだ。
「やあっ! やめて! 汗、かいてるのにぃ」
倒れそうになる上体を懸命に両手で支えながら、いやいやと首を振る乙姫。
617水町×乙姫:2005/07/20(水) 00:52:29 ID:UwQSUD46
上気したうなじや肩越しに時折り覗く悩ましげな表情に、水町は一層強く征服欲を掻き立てられて
荒々しく膣内をかき回す。
「ひゃあ!? や、は、激し……」
突然の力強いスパートに乙姫の腰が跳ね、膝から崩れそうになるのを踏ん張る。チアで鍛えた太腿が
ピンと張り、両足に力を込めたことでぎゅっ、と膣が締まった。
「おぉ!?……お、乙っち、そんな締め付けたら……」

 ビクン、ビクン、ビクン

ペニスが暴れ、膣の奥に温かいものが広がる。
「や、ちょっと!? 健悟くん、中で出しちゃったの?」
「……ワリィ。あんまり気持ち良かったんで、つい……」
振り向いた乙姫に、満足げに目を細めて水町が謝る。その間にも、余韻を楽しむかのように放出し終えた
ペニスをゆっくりと膣内で前後させている。

『おい水町! 一体どこ行ったんだ、出て来い!!』
防火扉越しに、通路から怒鳴り声が届いた。
「やべ、筧の奴だ!」
既に選手入場まで五分を切っていた。慌てて乙姫の中からペニスを引き抜くと、床に脱ぎ散らかした
トランクスとハーフパンツを拾い上げる。
「時間無いから俺、行くわ。また後でな!」
肩に掛けていたタオルでおざなりに乙姫の股間と自分のペニスをぬぐうと、驚く程の素早さで身支度を
整えて駆けていく。後には壁に手をついたままの乙姫がぽつんと取り残された。

◆2◇

「お、遅れてごめんなさい!」
「遅いじゃない乙姫! たるんでるよ!!」
息せき切ってやってきた乙姫を副主将の浦島が一喝する。
618水町×乙姫:2005/07/20(水) 00:55:12 ID:UwQSUD46
『ポーセイドン! ポーセイドン!』

既にチア演技は始まっていたが、浦島指揮の下で大きな混乱も無くスタンドは盛り上がっていた。
乙姫が素早く演技の中に飛び込むと、スタンド前列に陣取っていた何人ものアマカメラマンが一斉に
彼女にレンズを向ける。
巨深ポセイドンのチアコスチュームは身体のラインがピッタリと出るのが特徴で、フェティッシュな
デザインと相まって一部マニアの間では有名だった。必然的に彼女たち目当ての“カメラ小僧”も
頻繁に試合会場に押し掛け、中でも乙姫の人気は群を抜く。

「ポーセイドン! ポーセイドン!」

凛と声を張り上げる乙姫だったが、その動きがどこかぎこちない。
(……も、もう! 健悟くんがちゃんとイカせてくれないから……)
先刻の秘め事では水町だけが先に満足して逃げてしまったせいで、彼女は不完全燃焼な身体の疼きを
密かに持て余していた。
衣装の下で固く尖った乳首が腕を振る度に布地に擦れ、ピリピリと電流のような刺激が走り抜けて
子宮の奥にキュン、と響く。反射的に演技の手が止まり、他のメンバーより微妙に演技のタイミングが
遅れてしまう。
「どうしたのさ、乙姫!? さっきから腕が縮こまってるじゃない」
「ゴ、ゴメン!!」
浦島の注意を受けて腕の振りを大きくすると、さらに激しく乳首が擦れる。
「ンッ!」
今までにない強い刺激につい声が出てしまった。一瞬だけ眉根を寄せたがすぐに笑顔に戻る。チアが
演技中に苦しそうな表情を見せるのは許されない。
「キャプテン、なんか顔赤いですよ。もし体調が悪いなら休んでた方が……」
隣にいた部員が気遣うようにこっそり囁いた。
「あ、ありがとう。……大丈夫だから、心配しないで」
心配そうな後輩に笑顔で返した時、反対側のスタンドがどよめいた。

熟練のラインマン・山本鬼兵率いる古豪『柱谷ディアーズ』が姿を現す。
619水町×乙姫:2005/07/20(水) 00:58:13 ID:UwQSUD46
「鬼兵〜〜〜〜!!」「鬼・兵〜〜〜〜!!」
あちこちから野太い声援が響いた。他校のライン選手たちが、声を限りに叫んでいる。
「みんな、こっちも負けてられないよ!」
対抗意識を燃やして浦島が激を飛ばす。

『GO! GO! ポーセイドン!』

チア部員の掛け声とともに巨深側の選手も姿を現した。もっとも、ユニフォームを着ているのは主に
二、三年生の比較的小柄な選手ばかり。筧を始めとしたエース級の大型選手はプロテクターすら纏って
いなかった。一番最後に入場してきた水町などは、先程の服装のまま両手を頭の後ろに組んでガムを
クチャクチャ噛んでいる。
ちらりと水町がチア部の応援に目を向けた。乙姫と視線が合った瞬間、満面の笑みでウインクする。
(け、け、健悟くんたら!?)
衆人環視の中での大胆な行為に乙姫の心臓が跳ね上がる。
「キャー!」「水町クーン!」
周囲のチア部員たちが水町のウインクに一斉に黄色い声を上げた。どうやらチアリーディング部
全員への激励と受け取られたようだ。乙姫はそっと胸を撫で下ろした。

試合は開始早々から一方的な展開だった。
柱谷の強力ライン陣に巨深の選手は軽々と弾き飛ばされて三分でタッチダウンを決められてしまい、
攻めてはパスを投げる前にクォーターバックを潰され、まるで手も足も出なかった。
「ああ〜ん、もう!」「みんなしっかりー!」
あっという間の14点差に後輩たちの表情が曇る。
「あなたたち、そんな顔しないの。まだ試合はこれからよ」
後輩たちをたしなめる乙姫だったが、彼女自身わずかに不安を抱いていた。必死になって練習していた
水町らの姿を知っているだけに、もし彼らが一度も登場することなくここで敗れたら、と余計な考えが
頭をよぎる。

突然スタンドがざわつき始めた。それまで巨深ベンチに座って静観していた“真の主力メンバー”が
プロテクターを装着しだしている。
620水町×乙姫:2005/07/20(水) 01:01:04 ID:UwQSUD46
(健悟くんも出場するんだ。これが公式戦デビュー……)
「“真打ち”が出るよ! 全員準備いいかい!?」
浦島の声に、部員に緊張が走る。主力ラインのためだけに用意したスタンツを使う時がついに来た。
「READY! ────」
乙姫の号令に、横二列で並んでいたチアが四人一組のチームにフォーメーションを変える。三人で
一人を持ち上げる“エクステンション”と呼ばれる大技だ。
「先輩、準備OKです!」
向かい合って腰溜めに構えたチア部員二人が、お腹の前で両手を上向けに揃える。
乙姫が部員に頷き、揃えた掌の上に片足を掛けようとした瞬間 ──

 ぐちゅり。

下着に、粘ついた生温い感触。
(!? どうしよう、垂れてきちゃった!)
水町に中出しされて膣内に残っていた精液が、今ごろになって奥から零れ落ちてきた。
「……乙姫?」
片足を掌に乗せたまま動きの止まった彼女に、後ろから腰を支えていた浦島が不審げに声を掛ける。
「ご、ごめん。何でもない」
(と、とにかく今は演技に集中しなくちゃ)
地面を蹴ってもう片足を反対側のチア部員の掌に乗せる。タイミング良く浦島が乙姫の腰を持ち上げ、
同時に下の部員二人も乙姫を一気に肩の高さまで上げた。

『おおーーーっ!』

リフトアップされた乙姫にギャラリーから歓声が沸く。彼女の左右でも同様に部員たちがリフトアップ
され、計三つの“塔”が出来上がった。
「まだまだ、ここからが本番だよ! HIGH WAVE!!」
後ろで乙姫の足首を支えていた浦島が、さらに号令を掛ける。掛け声とともに下で支える三人が
タイミングを合わせ、頭上高くグンと腕を上げた。高々と掲げられた手の上で、乙姫は手を腰に堂々と
胸を張って立つ。
621水町×乙姫:2005/07/20(水) 01:03:26 ID:UwQSUD46
その一方、下着の中では秘唇が口を開き、少しずつ男の精を垂らし続けていた。
(ああ……どうしよう。もしスコートまで染みてたら……)

「YEAH ────!!」
両サイドでも『ハイウエーブ・エクステンション』が完成し、てっぺんに立っている部員が腕を
Vの字に上げる。彼女らのスタンツはここまでだが、乙姫にはまだ演技の続きがあった。
現チア部員の中でも乙姫にしか出来ない高難度の技。
(お願い……誰も気付かないで……)
目を伏せ、乙姫の片足がゆっくりと上がっていく。桜色に上気した太腿が大きく開かれ、アンスコが
日の光に晒される。掲げた膝を手で支え、“塔”の上でY字バランスが決まった。

 カシャッ!カシャッ!カシャッ!カシャッ!カシャッ!カシャッ!カシャッ!

待ち構えていたようにシャッター音があちこちから起こった。中には大きな望遠レンズ付きのカメラで
撮影する者や、ビデオを回す者までいる。

もはや笑顔を見せるどころでは無かった。
紅潮した頬を隠すように顔を伏せ、唇を噛んでバランスを取り続ける。ピンと伸びた脚が微かに震え、
スコートの下でヒクリ、と膣口が物欲しそうに動いた。
「GO! GO! ポセイドン!」 『GO! GO! ポセイドン!』
チアリーダーに続いてスタンドも大合唱で声援する。
背後で水町たちが出陣する気配を感じながら、乙姫は一刻も早くスタンツが終わるのをただ祈っていた。

◆3◇

「はぁ……なんだか大変な一日だったわ……」
肩を落として廊下を歩きながら、大きな溜息を一つ。
試合は水町たちの出場と同時に流れが完全に変わり、31対14で巨深ポセイドンの勝利。チア部員らは
手を取り合って喜んだ。その後会場の片付けと簡単なミーティングを終え現地解散。乙姫はチア衣装を
着替えるため、他の部員を避けるようにして更衣室へ向かっていた。
622水町×乙姫:2005/07/20(水) 01:05:54 ID:UwQSUD46
突然ぐい、と横から腕を掴まれた。
「え、えっ!?」
そのまま強引に引っ張られて、通路横の部屋に連れ込まれる。
「イ、イヤ! 誰か ── むぐっ」
悲鳴を上げようとした口を大きな手が塞いだ。
「シーーーッ、俺、俺だよ乙っち!」
「け、健悟くん!?」
目の前にいたのはトランクス一枚で口に人差し指を当てている水町だった。
「ど、どうしたの一体!? 確か、着替えに行ってたんじゃ……」
「いや〜途中でアイシールドに会ったりイロイロあってさぁ……んで結局戻って、乙っち待ってた」
笑顔で乙姫を抱き寄せ、胸に手を伸ばす。
「や、ちょっと……もう、おイタは駄目!」
「へへ……なんだか試合の興奮が収まらなくてさ。さっきは乙っち放っぽって俺だけイッちまったし、
その分埋め合わせするよ」

ミーティング室と思しき部屋に並ぶ長机の上に乙姫を押し倒し、上から覆い被さる。
「だ、駄目だったら! 私さっきの応援でイッパイ汗かいちゃったし、ね?
せめて帰ってからシャワー浴びさせて……」
乙姫は水町の胸板に両手を突っ張って、何とか抜け出そうともがいた。
「ンハッ! そんなの気にしない、気にしない〜〜」
「嫌ァ!!」
彼女の両手首は水町の片手で簡単に捕まえられ、頭上に押さえつけられる。水町は意地悪な笑みを
浮かべ、もう片方の手で乙姫の太腿を撫で上げた。
「ンッ!」
全身を駆ける甘い刺激に肌が粟立つ。ずっと身体の奥で燻り続けていた情欲に再び火が付き、乙姫の
抵抗が弱まった。目ざとく彼女の反応を見て取った水町が、ほくそ笑みながら僅かに開かれた
両脚の間に手を滑り込ませる。

「おんやぁ〜〜〜〜。この湿り気は何かなぁ〜〜〜〜」
水町の指先は、スコートに微かな水気を感じ取る。そのまま布の上から割れ目に指を押し込んだ。
623水町×乙姫:2005/07/20(水) 01:08:29 ID:UwQSUD46
「ヤァッ! 健悟くん止めてぇ!!」
じゅわ、とスコートに染みが出来る。水町がそのままスリットを上下になぞると、見る間に染みが
割れ目の形に広がった。
「なに、乙っち。応援しながらこんな濡らしてたワケ? すげぇエロいじゃん」
「ち、違うのォ。……健悟くんが膣出しなんかするから、溢れてきちゃって……」
頬を染め、涙目になりながら乙姫が弁解する。
「え〜〜〜〜? それだけでこんなに濡れないっしょ」
からかうような言葉でいじめながら、さらに割れ目を擦る。スコートの上からでもグチョグチョと
秘唇が音を立てた。
「ひゃあん、そんなにしたらスコート汚れちゃ…んむっ!」
艶やかな唇が男の口に塞がれる。水町はそのまま強引に舌を割り込ませ、少女の口中を思うまま嬲る。
ほのかにミントの香りのする柔らかな舌を絡め取り、自分の舌と擦り合わせ、舌伝いにたっぷりと
唾液を送り込む。

「んぶっ……んっ……んんん〜〜〜〜〜〜!!」
乙姫の膝が跳ね上がり、ぶるるるっ、と全身が震える。軽いアクメに達して身体中の力が抜けた。
「ん〜〜?……もうイッちゃった?」
水町は、既に抵抗することを忘れた彼女の腕の戒めを解くと、少々てこずりながらチア衣装の胸元を
肌蹴させた。ふるん、とこぼれ出た白い乳房。その頂ではピンク色のチェリーが固く尖っている。
たまらず乳肉を鷲掴みにすると、その先端にむしゃぶりつき乳首を吸い上げた。
「ちょっとしょっぱくて美味いよ、乙っちのおっぱい」
「もう…………馬鹿」
水町はしっとり汗ばむ膨らみを両手に掴み、大口を開けて乳肉ごと乳首を頬張る。

 ちゅばっ。 ちゅっ。 れろれろ、ちゅううぅぅぅ〜〜〜。

「や、やああぁ〜〜! そんなに強く吸っちゃダメェ」
弱々しい抗議にもお構いなしに、水町は交互に双乳に吸い付く。舌先でコロコロと乳首を転がし、
軽く歯を立てると「ひゃん!」と可愛い声で乙姫が鳴く。
624水町×乙姫:2005/07/20(水) 01:11:34 ID:UwQSUD46
もう一方の乳首は指に挟み、唇での愛撫と同じように引っ張ったり転がしたり、乳輪から頂へと
扱き立てたりして弄ぶ。
「だ、駄目ェ……そんなにされたら、…おっぱい……おっぱいだけで、またイッちゃうぅ……」
休み無い愛撫に乙姫の乳首は痛いくらいに充血し、ジンジン痺れている。
「いいぜ……せっかくだからもう一回……イッっちまえよ!」
薄ら笑いを浮かべつつ、水町がギリリ、と乳首を捻り上げた。
「や、嫌アアアァァァン!!」
痛みとともに乳首の芯に疼いていた快楽が爆ぜ、身体を駆け巡る。乳首を捻られたまま、乙姫の背が
弓のように反った。

「へへへ。今のはかなり良かったみたいじゃん」
二度目のアクメに達した乙姫の胸をやわやわと水町が揉む。
「……んじゃ、そろそろこっちも……」
目を潤ませて荒い呼吸を繰り返す彼女の頬を撫でると、水町は自分のトランクスを放り投げた。
そして乙姫のスコートと下着に手を掛け、一緒に引き下ろす。
「ンハ……こりゃ凄いや……」
ショーツの股布と秘唇の間に半透明の液が幾筋も糸を引く。半ば開いた花びらは溢れた精液と愛液で
ヌラヌラと光り、ピンク色の膣口を晒していた。零れ落ちた液は恥毛までぐっしょり濡らしている。
「やらしいなぁ、乙姫は。俺のを欲しがってヒクヒクしてるじゃん」
わざと名前で呼んで更に羞恥心を煽る。
「ヤァ、言わないで!」
真っ赤になった顔を両手で隠し、半泣きで叫ぶ乙姫。快楽と恥ずかしさに頭がパニックを起こし
瞳から大粒の涙が零れる。
「ワリィワリィ。んじゃ、これ以上焦らさないで……挿れてあげるよ」
顔を覆う手を退けて涙を舐め取り、水町が乙姫の足を抱え上げる。
「ん……」
目元へのキスに幾分心を落ち着けた乙姫は、動悸の治まらない胸を片手で押さえ、もう片方の手を
軽く握って口元に寄せながら、挿入の瞬間を待った。
625水町×乙姫:2005/07/20(水) 01:13:52 ID:UwQSUD46
 ずちゅうううううぅぅぅぅぅぅ………………

「ひゃああああああぁぁぁぁん!!」
胎内に未だ残る精液と愛液を潤滑剤に、一気に奥まで挿入されたペニスが膣壁を小突く。
それだけで乙姫は三度目のアクメに達し、立て続けに膣が水町を締め付けた。
「うお!? 乙っち、タンマ、タンマ!!」
慌てて水町が臍の下に力を込め、射精の衝動をやりすごす。
「…………うあ…………あ…………」
「……うひい。ヤッベ…………」
瞬間的な絶頂の波が過ぎた後も、膣は断続的にヒクヒク蠢いて水町のペニスを締め続ける。
「……俺としちゃ、乙っちの中にず〜っとチンコ入れてるのが気持ちイんだけど……
こりゃ、長持ちしねェわ」
乙姫の両膝を抱えた水町が、ゆっくりと腰を動かし始める。
「んあっ……はっ……あはぁっ……」
腰のリズムに合わせるように、乙姫の口から声が漏れる。

 ちゅく……ちゅく……ちゅく……ちゅく……ちゅく……

ゆっくりと、ただ出し入れを繰り返すだけの性交だったが、それだけで今の二人には充分だった。
奥を突かれるたび、乙姫が甘い喘ぎを上げる。膣壁はペニスにぴったりと吸い付いて、水町が腰を
突き入れるとプリプリした襞が竿を刺激し、引く時には亀頭から精液を吸い出されそうな気持ち良さ。
「うああ……やっぱ乙姫の中……イイよ……すっげぇきつくて」
「あんっ、あっ……け、健悟くんのも、おっきくて……固くて……いいのぉ」
水町の首に両手を回して、切なげな吐息の合間に乙姫が応える。

「んっ……んっ……健悟くん……もう、私……いきそう……」
「俺も……ちょっと早いけど、限界……」
「あ、待って……ふう、ん……今度は……中で……あんっ……出さない、で……」
「え〜〜……一回出したんなら、くっ……二回出しても……同じだって」
「だ、駄目よ。……二回も中出しされたら……ホントにできちゃ……んああああ!」
626水町×乙姫:2005/07/20(水) 01:16:08 ID:UwQSUD46
水町が根元まで思い切りペニスを捻じ込んだ。膣の一番奥に押し付けられた亀頭がぐぐっと膨れ、
熱い精液を粘膜に叩きつける。
「あっ!? 嫌ァ! 駄目えええぇぇぇ!!!!」
言葉とは裏腹に精の迸りを受けた胎内が歓喜に震え、膣が一層強くペニスを締め付ける。
「ああぁ! 乙姫……! 今日の乙姫、凄ぇ!!」
ぞくぞくと背筋を走る快感とともに、水町が精液を放出する。
「あっ!……あっ!……」
二度、三度と奥に精液が当たるたびに乙姫が悦びの声を上げる。
高波のような激しい絶頂感に束の間押し流された後、二人は繋がったまま抱き合った。

 *  *  *

「ねぇ、健悟くん……。そろそろ私、着替えたいんだけど……」
大きな図体にのしかかられて、少しだけ苦しそうに乙姫が話し掛けた。
「ん〜〜、も少しだけこのまま……」
柔らかな胸に顔を埋めたまま、水町がだらけた声で返事する。

「まったくもう……なんだか我侭な弟を持った気分だわ……」
水町の頭を撫でながら、乙姫はまた大きな溜息をついた。
「え〜〜? 姉弟でこんなことはしないっしょ」
言いながら、また水町が乳首を口に含む。
「ヤッ! コラァ! もうこれ以上は絶対駄目!!」

『水町ィ!! どこで油売ってんだ、もう帰るぞ!!』
ドアの向こうから、遠く筧の怒鳴り声が聞こえてきた。

 (おわり)
627名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 01:17:47 ID:5hlGBspo
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 リアルタイムにグッジョブ!グッジョブ
 ⊂彡
628名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 01:20:18 ID:8fXxvLts
同じくリアルタイムで超グッジョブ!!
もうグッジョブ!!グッジョブ!!
エロいし面白いし堪能させていただきます田
629名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 01:49:41 ID:VMyQEEQX
GJ!!!!テラモエスwwww乙姫テラカワイスwww

もっと巨深カモーン!!!
630名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 19:29:48 ID:XrKwvVKC
名作が増えてきたんで小説のまとめサイト作ろうかと思うんだけど。必要?
ログ保管庫も凍結してるし。
631名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 19:56:58 ID:D5x+Y2SJ
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 必要!必要!ぜひぜひ見たいです。
 ⊂彡   初代スレの小説とかもまとめて読んでみたいです。
632名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 20:44:47 ID:plkjcDh6
乙っちより姫っちの方が萌えたかも
何にしてもGJ!!

浦島×大平を怖いもの見たさで読んでみたい
大平が浦島にレ●プされんのww
633新婚さん(栗まも):2005/07/20(水) 22:17:46 ID:lKvbK5lm
>630
実はまとめておいたtxtがあるのだが、630に渡す方法がない orz
634名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 23:19:45 ID:kq/Tkg4m
>633
まとめもとってもありがたいが
夜の栗田くんの続きの方も待ってるよ
635630:2005/07/20(水) 23:30:47 ID:XrKwvVKC
>>633
おおサンクス。
今週中に、自分がまとめられる分だけ保管した倉庫を作るつもりだ。
その際に欠けていたものがあれば、633に助けを求めるかもしれん。
あまり期待しないで待っててくれ。
636名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 23:50:28 ID:lKvbK5lm
名前欄が消えてなかった… orz

>630>635
ガンガレ超ガンガレ!
lzhファイルで一時うpしてみました。パスはメル欄。しばらくしたら消します。
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi6056.lzh.html
637630:2005/07/21(木) 00:15:17 ID:gYXSDKVv
>>636
その気持ち確かに受け取った!
需要も少なそうだし、ぼちぼちまとめるよ。
638名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 00:26:37 ID:YqXoN+cI
>>636
消すのはえぇーよ……orz
639名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 00:37:19 ID:pDwv4F/U
>636外道ベイビーですまん。
今のところ個人ハァハァ利用とはいえ勝手にうpるというのも
このスレのSS職人さん達に悪いような気がして即消ししてしまったよ
今は鯖落ち中のエロパロガイドにあるdat落ち倉庫のスレの過去ログ貼っておきます
ttp://eroparo.e-city.tv/1031684712.html
ttp://eroparo3.e-city.tv/1076598284.html
640名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 01:46:06 ID:abfv8h61
うお、なんか活性化してんねー。
みんなグッジョブ!
641名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 02:16:14 ID:YqXoN+cI
35 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/15 01:34 ID:Obogeq76
                  ,,.. -───、-: 、
              ,. ‐''":.:.:.:.:.:.:_,:.:-‐= 'ヾ;.:`''-、
             /:.:.:.:.:.:.:.:.::._,:-‐'':.:._:.:ミ`、´:.:\
               , '.:.:.:./:.:.:.:.:'":.:.:.:; ‐'',:.:‐'':.:.:ri'"''‐-;ヽ
           /:.:.:.:/:.:./:.:.:.:.:.:./:/:.:.:.:.:.:.:i:|:.:.:.:、`:.:\
          ,'.:.:.:./:.:./:.:.:.:.:.:.//:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:ヽ:.`、
             i.:.:.://:./:.:.:.//:/:.:.:.:/:.:./!:.:.:.;.:.:.:i:.:.:.|:.:.:.';.:.:',
          i.:///:./:.:.//:./:.:./':.:,//:.i:.:,|:.:.:|i:.:i,'i;.:.:.:.i.:.i;i
          /,:/i:.!;//:,:':/:.:.;,'/:/:/:./:/ノ:.:/i|:./;.:!:.:.:.l:.i:!i
        ///.i:.!//-‐,:彡''_/‐廾ナナ"//'/、'/'/:.:/il:i:l
        ,'/〃//,.-r'三''"~ r-;:=ミ'  '" /_`////''
       ,','l/:"//;rく 、,     ` 'ー゙'′   'r'iテ)シ!:i'"
       l||i.:|.:i.:/:/;il!ヽコ,          ,. `" /i:.!:!
          !||l.:i.:l:.i'{:l.i;l!、!:.!、          ',.  /:.|:|.l
        `'i:|i:.|:t‐!|ヾ;i.l:| ヽ        '"   /|.:.i:!i
         ヾi;:ノ``''-、i:.|  ヽ、   ‐─-  /! l:.//
      _,.....,  く_     `''-、,,_ `. 、    ,/i:ノ ノ;,/
    ,/   ヾ''‐-、>- 、_   ``''‐`-─'"‐'''" ̄l
    /     `:,  ヽ、   ``'''‐- 、,,_      ,ム-‐;''‐、


(・∀・)イイ!
>02/09/15Σ(Д`)
642630:2005/07/21(木) 23:00:50 ID:gYXSDKVv
とりあえずできた。

アイシールド21 2chエロパロ板小説倉庫
http://www.geocities.jp/icnovel/
643名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 23:11:49 ID:oWt7F8zP
乙!早かったなあ

……と賞賛したいとろだが塩鯖か(;´Д`)
気を悪くしないで問題なければ聞き流して欲しいんだけど塩鯖は文字ならアダルトおk?
メタタグか .htaccessでサーチ避けは可能?そこだけチト気になった。
644630:2005/07/21(木) 23:20:36 ID:gYXSDKVv
>>643
他のエロパロ保管庫が使ってたから、平気だと思うんだがな。
ちと調べてみるわ。
645名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 23:25:59 ID:oWt7F8zP
問題ないならいいんだ。
頑張ってくれてるのに水かけるようなこと言って失礼した。
646630:2005/07/21(木) 23:48:03 ID:gYXSDKVv
>>645
ま、内容が内容だしアダルト専用鯖の方がいいかもな。
ちゅーわけで移動してみた。ご指摘サンクス。

アイシールド21 2chエロパロ板小説倉庫
http://icnovel.h.fc2.com/
647名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 00:31:16 ID:JDeINpUw
630さんラブ
おつかれさま〜
読ひさしぶりにみたかったものが読めてウハウハです
648名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 00:37:58 ID:BCjOKorW
>>630大感謝!!見やすくてイイ!!
あーここが活性化してると嬉しいなー
またお絵描き掲示板にも描いてくれないかな、絵師さんがた
649名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 01:59:13 ID:SJVnh+Js
壱八 「俺はもう 職人辞めたんだ 二度とキーボードを叩く気はねぇ」
名無し「なんで辞めちゃったんですか」
名無し「戻ってきてくださいよ ヒルまも欲しいんスよ エロパロ愛汁スレは」
650名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 02:59:55 ID:lWVg2FEw
ほう…
では壱八たんは60ヤード・・・いや、60レスのSSをぶち込んでくれるわけだな?
期待して、待つ。
651名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 12:36:28 ID:48gQYfUt
壱八、まさにアイシエロパロスレの武蔵だな。
でも帰ってきたら帰ってきたで賛否両論な展開になりそうなとこも武蔵ぽい
652名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 17:12:59 ID:3dZrARcR
最近このスレ見出したからよくわからんが
作品はよかったなあ。スレ過去ログみたら退いたが
653名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 23:24:39 ID:SJVnh+Js
初心に帰ってヒルまもが読みたくなってきた
654名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 03:46:49 ID:nKLusTAS
おう、自分も読みたい。

さらに言うと、ムサ鈴とか
鬼兵×ディアーズマネとか
も読みたい・・・。

>>630
超GJ!
655名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 04:55:26 ID:/4M90ttJ
初心ってセナまもじゃなかったのか・・・オレは素人ダナ・・・
656名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 05:11:11 ID:JEcQQxD7
>>655
(´・ω・)人(・ω・`)
657名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 18:20:55 ID:1IRtpqc2
栗まも不覚にも萌えた
658名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 23:02:50 ID:xmbopgPl
俺の得意な妄想がしづらいな〜とか思いながら栗まも読んだら
キタワァ*・゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜・* !!!!!
続き超キボン
そういやこの前のアニメ前半で栗まもっぽい場面あったな
659名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 00:17:33 ID:nuD1Uqlj
良スレほしゅ
660名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 01:30:35 ID:uRGEac9v
保守
661名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 15:40:35 ID:yIktyyaC
ムサまもキボーン

ムサシのデカマラでめちゃくちゃにされるまもりが見たい
662名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 01:20:29 ID:gDwcwRzn
いいねw
ちょい鬼畜寄りのムサまも見たい
663名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 17:03:54 ID:ue22s33z
保守
664名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 21:39:11 ID:OItupwlR
ムサシはエロ要員としていいキャラだ。
まも鈴と3Pでもいい!職人カモン!
665名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 15:27:21 ID:Ojf7ay/j
ホシュ
666名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 12:03:54 ID:ckGfBSxt
>>653
私も。
ここはヒルまもを一発入れて欲しいね。
667名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 02:13:41 ID:H84ETBGD
夏祭り保守

ヒル鈴は需要ある?
668名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 19:25:02 ID:kAGgzhxE
ある。読みたい。
ヒルまもの次に好きなカプだ。
669名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 00:51:37 ID:3fGDUJw/
>>667
需要あるある。
読んでみたい。
670名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 19:11:27 ID:Gy6UWLRN
>>667
読みたい。
俺も結構ヒル鈴で妄想してるが…文が書けん

>>661
ムサまももいいな!

武蔵のデカマラにはまってしまい
ヒル魔のモノじゃ満足できなくなるまもりが見たい
671名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 01:30:33 ID:DLAQgbrm
モン鈴とか読みたい
672ヒル鈴:2005/08/16(火) 03:02:45 ID:uxSAvvLW
人の少なな時期にもっそり投下

嗜好偏ってますが、ダメなかたはNGワード『ヒル鈴』でよろ。
673ヒル鈴:2005/08/16(火) 03:04:52 ID:uxSAvvLW

「キャプテン、オツカレさまデース」
「私タチお先にシツレイシマース」
「うん、お疲れ様! また明日練習だからね!」
 ハーイ、と頭を下げるアメリカ娘達に、鈴音はぶんぶん手を振った。
 外は夕暮れ。新しいチアの振りを練習している内に、いつの間にかたっぷり遅くなっ
てしまった。
 もうグラウンドには誰もいない──皆上がっちゃったかな?
「あの馬鹿兄貴、アタシ置いて帰ったなー」
 妹を残して行くなんて!
 ちぇ、と肩をすくめ、そのまま部室に滑り出す。一日の汗だの埃だの、せっかくあつ
らえたユニフォームもどろどろだ。
 人影の絶えた敷地内に、インラインのローラー音が響き渡った。


「や──っ、つっかれたぁ!」
 ジャッ!と急停止、砂埃を巻き上げながら部室に駆け込んだ。
 やっぱり皆帰ったらしく、明かりの落ちた部室は静まり返っている。まあいいや、と
持ち込んだかばんをひっ掴むと、電気も点けず椅子に座り込んだ。
「うっわー、汗だらけ」
 ぴったりしたユニフォームもスパッツも、あんまり水を吸ってくれない。
 その上足はスケートの中。蒸れることこの上ない。
 鈴音はよいせ、と脚を上げ、とりあえずスケートを脱いでしまおうと膝を抱えた。多
少みっともないカッコだけど、誰も見てないし。
 と。
「──あんだ? 糞チアじゃねえか」
 ふいに手元が真っ暗になったかと思うと、背後から声がした。
 慌てて振り仰ぐ。するとすぐ後ろのカウンター越しに、ぬっと見下ろす男の影。
「やっ……
 や─────っ!!」
 反射的に傍らのポンポンを投げつける。影はひょいとかわしたかと思うと、あっさり
キャッチして声を上げた。
「なにが『やー』だ。でかい声で叫ぶんじゃねェ!」
「よよよ妖一兄………?」
 声が震える。ぱちくりと見上げると、薄暗い部屋のシルエットは確かに……
「……びっくりした。そっちこそ、いきなり声かけないで!」
「いきなりじゃなくてどうかけりゃいいっつうんだ、阿呆」
「そっとよ」
「ふん」
 呆れ顔で目を細めると、蛭魔は悠々とカウンターを乗り越え、鈴音の横を抜けてテー
ブルへ向かった。
 どかん、とPCを開く。青白いディスプレイの光。
「ぐだぐだ言ってねェでとっとと帰れ。馬鹿兄貴の方は半分意識飛ばしながら帰ったぜ」
674ヒル鈴:2005/08/16(火) 03:06:34 ID:uxSAvvLW

 物凄いスピードでキーを打ちながら、時折舌打ちして脚を組む。凶悪な目線が文字を
追って動いていた。
 鈴音は唇を尖らせた。
「着替えるくらい、いいでしよ? 汗かいたんだもん」
「おお、好きにしな」
「むこう向いてて」
「……あん?」
 蛭魔の手が止まった。
 ゆっくり顔を上げ、しげしげと鈴音へ視線を向ける。
「け。見ねーよ、そんなモン」
 さも面倒そうな言い草に、鈴音の顔が固まった。
「そ、そんなモンはないんじゃない!? これでも日々のトレーニングで、スタイルを
保ってるのにー!」
「スタイル以前に見所がねえんだよ。そういう台詞にはあと三年足りねェな」
「うっ」
「だいたい恥らうような格好か? 脚おっ広げて座りやがって」
 さも小馬鹿にしたように、蛭魔の薄笑いが続く。そういえばと見下ろすと、先刻スケ
ートを脱ぎかけたまま、片足だけが椅子に上がっていた。
 まくれたスカート、下はスパッツ。部屋は暗いし、別に何が見える訳じゃないけれど、
急に恥ずかしさがこみ上げる。
「ス、スケート脱ぐところだったの!」
 慌てて脚を下ろし、留め金を外す。ぱちんぱちんと開いていくと、足先にひやっと外
気があたった。
「色気ねェ話だな」
 けっけっと又馬鹿にした笑いが聞こえ、鈴音の頬が熱くなる。
 続いてなんだか腹が立ってくる。そりゃあ、多少ぺったんこなのは認めるし──お色
気よりも元気さで攻めるタイプだって自分で思ってるから、変な露出とかしないけど。
 それにしたって、この言い方はないんじゃない?
「……妖一兄のばか」
「ああ?」
 こそっと呟いた台詞を聞き咎め、蛭魔が顔をしかめた。
「何か言ったか」
「よー兄のばか、って言ったの。なによ、こーんなぴちぴちしたコが目の前で着替えよ
うっていうのにその態度!
 そーいうの、デリカシーが無いっていうんだから!」
「……ほお」
 腹立ち紛れにまくしたてると、蛭魔はすっと冷たい目を向け、おもむろに椅子の下か
らリボルバーを取り出した。
「言うじゃねえか、ちび蝙蝠?」
 がしん、とロックを外して。
「そこまで言うなら一丁、見せてもらおうか。その自信の程をよ」
「………
 ……ど、どーするのよ」
 ぴたりと照準が胸の中心に合っている。撃たない──とは言い切れないのが、この男
のおそろしい所だ。
 思わず身構えると、蛭魔は暗がりで氷点下の笑みを浮かべた。
675ヒル鈴:2005/08/16(火) 03:08:28 ID:uxSAvvLW



 追い立てられ、カウンターの上に上がる。あまり幅もないそこは、ぺたりと座るとぎ
りぎり脚が収まる程度だ。
 気を抜くと落ちそう──鈴音が何度か座り直し、バランスを確かめていると、ぱちん
と明かりが点いた。
 ぼんやりした間接照明がひとつ。ゆるく照らされる裸足の足元。
「………」
 なんとなく身の置き所に困って、膝を抱える。
 背中で小さな蝙蝠の羽が、不安げにパタパタ揺れた。
「……こんなモンか」
 明かりの位置を調節していた蛭魔が戻ってくる。そしてどさりと椅子に腰を降ろすと、
テーブルに足を放り上げた。
「腹は決まったか、糞チア」
「だから、何するの? ストリップしろとか言うんじゃないよね……」
「ンなぬるいショーは見たくねえな」
 あいかわらず横柄な口調で銃を出し、薬莢をばらばら落とす。一発残し、弾倉を回した

「ほれ、オナニーしな」
「へ」
 ぴたりと鈴音の動きが止まった。
 今──何て言った?
「……ええっと、妖一兄?」
「オナニー。知らねェのか」
「し、知ってる、けど!」
 叫んでしまってから、鈴音は慌てて口を塞いだ。こんな主張するようなコトじゃない!
 しかし男は無表情に眉を上げただけで、笑いもせず銃を向けた。
 ぴったりと胸の真ん中──その引き金が、動く!
「や!」

 がちん。

 あっさり間抜けな音がして……それだけだった。
 思わずカウンターの上で身体を縮めた鈴音に、にやりと蛭魔が笑う。
「バーカ。空だ」
「び、びっくりさせないでー! マジに来るかと思った……!」
「──一発」
 ふいに低い声。
「一発だけ入れてある。何発目で当たるかは、俺も分からねえ。
 早く終わらせりゃ──当たらねーで済むかもな」


「は、ふ」
 小さく漏らした息が、やけに大きく響く。
 鈴音はぎくっと唇を噛んで息を殺した。それでも、ともすると力が抜けて、鼻にかか
ったような声が出てしまう。
 ぼうっと薄明かりの向こうでは、蛭魔の打つタイプ音。
 自分で強制したくせに、ずっとPCに向かったままで、こちらを見もしない──なん
だと思ってるんだろ?
「んっく」
676ヒル鈴:2005/08/16(火) 03:09:38 ID:uxSAvvLW

 意識が逸れた拍子、スパッツに滑らせた指が爪をたて、びくんと体が跳ねた。
 息が詰まる。
 スポーツタイプのつるつるしたスパッツ。水分をあんまり通さない筈なのに、中指の
先にはうっすら湿り気を感じるようで、自分が怖くなった。
 冷たいカウンターの上、暗がりに向かって両足を開いていると、ひんやり空気が肌を
撫でてゆく。露出のあるチア姿は、冷房の風に、弱い。
「手、止まってンぞ」

 がちん!

 撃鉄の音。……はずれ、だ。
 見ていないくせに、時折手を止めたかと思うと、引き金を引く。そのたびに心臓がひ
とつ踊る。
「や、妖一兄!」
「がなるな……いい加減脱いじまえ。濡れてんだろ」
 何かを見透かすように冷たい目が、じろりと脚の間に注がれる。
 鈴音はむっと唇を結び、ぶんぶんとかぶりを振った。乱れた髪が、汗ばんだ頬にぺた
りと貼り付いた。
 すうっと上がる銃口。
「脱げよ」
 ……頑固な上目づかいのまま、渋々鈴音は頷いた。
 ──脅迫だってば!
 そう叫びたいのを我慢して、お尻を少し上げる。
 プリーツスカートをずらしながら、スパッツに手をかけ、よいしょとずり下ろした。
 伸縮性の高い布地はひっかかりつつも、素直に両足から抜けた。
「それもな」
 ぴっと最後の一枚を指さす蛭魔。
「や!」
「邪魔だっつーの」
 腹ァ据えたんだろ、と鋭く言われ、鈴音はぐっと奥歯を噛みしめた。
 そしてふうっと息を吐くと、のろのろと下着にも手をかけ──肌からひきはがす。つ
うっと透明な糸が引いて、どきりとする。
 じかにお尻に触れる堅いカウンターの感触に、一気に現実感が襲ってきた。
「脱いだ、よ」
「OK。続けろ」
 事務的に銃を下ろし、再びディスプレイに集中する男。カカカ、とキーの音が響き
はじめ、部室は奇妙な構図になった。
 見たいの、見たくないの、どっち?
 むうっと声を上げそうになり、急いでのみこむ鈴音。
 そうだ、早く終わらせちゃえば──こんなおかしな空間から逃れられる。
 霞んだ頭の隅っこで、もう一人の自分が叫んでる。その声に引っ張られるようにして、
鈴音はふらふらと脚の間に指を伸ばした。
677ヒル鈴:2005/08/16(火) 03:11:57 ID:uxSAvvLW



 くちゅ。
「あン」
 触れた瞬間、指先がぬるぬると沈んで、鈴音は声を上げた。
 冷房に冷えた指には驚くほど熱く感じる。ついさっきまで動き回っていたせいか、体
温はあんまり下がっていないのかもしれない。
 正直、自分ではそんなに触らない。
 まったく無いワケじゃないけど──運動量が多くて毎日疲れるのと、あの馬鹿兄貴が
すぐ隣の部屋にいるせいで、とてもじゃないけど声なんか出せない。
 当たり前だけど、エッチした事もないし……
「……お。充分濡れてんじゃねェか。小娘が」
 ちらりと視線を向け、悪気満載の声で蛭魔が言う。
「指は入れねーでいいが、しっかり動かせよ。イケねぇぞ」
「ば、か、妖一兄……んっ!」
 視線を避けようと脚を閉じたはずみ、親指が敏感な突起を擦って電気が走った。
「やーっ、んんんっ!」
 びくびくっと波打つ細い背中。
 一撃が去ると、強い刺激を受けたところはじんじん疼き出す。熟れない指が無意識に
辿るようにして、ゆるゆると突起をまさぐり始める。
「あン……ふあ、あ、……あん」
 腰の辺りが痺れてきた。
 中指と人差し指で、挟みつけながらそうっと擦り上げると、痛いほど鋭い快感。
 目を閉じて少しずつ没頭していく鈴音に、蛭魔が感心したような声を上げた。
「ほお、やりゃできるじゃねえか」
 まったくのガキだと思っていても、キッカケさえあれば蕾が開くように女の顔が現れ
始める──ロリ趣味なんぞは糞くらえだが、こんだけ成長できるようならまあまあだ。
「や、よー兄、見ちゃヤダぁ……」
 頬杖を突き鋭い視線を向け始めた蛭魔に、鈴音が頬を染めて顔を伏せた。
 こーゆーの、視姦っていうんじゃないの……?
 触られていない筈の腿の辺りや、あらわになった鎖骨のへんまでがチリチリしてくる。
 視線が──痛い……
 円を描くように刺激していた突起が、ぴんと張り詰めてさらに敏感になっていく。
 とろとろと滴った液が、指先から溢れてカウンターに広がっているのが分かった。
「あ、や、あ、んァ」
 スカートはすっかりずり上がって、下半身を隠すものは何も無い。つうっとユニフォ
ームから伝う汗。

 がちん!

 びくん!
「おら、胸がお留守だぜ」
「ふぇ……ムネ……?」
 ハズレとはいえ引き金を引かれると、やっぱり怖い。荒い息をつきながら蛭魔を見返
すと、男は一層冷たい顔で言い放った。
「なんも無ェだろうが、一応は性感帯だ。触っとけよ」
 なんも無くない! 言い返したかったけれど言葉が出なかった。
 頭が薄ピンクの靄に包まれたようにぼんやりして、性感以外の感覚が遠くなる。言わ
れるままに空いた手を、ユニフォームの中へ滑らせた。
 無くはない──でもささやかな膨らみ。
 フィットするチア姿の時はノーブラで平気な程、主張のない胸だ。一緒に着替えるま
も姐の形よい胸が、今になって羨ましくなってしまう。
「よ、よー兄……」
「何で」
「……オッパイ、ちっちゃくてゴメンねぇ……」
 見る甲斐ないよね、と朦朧と呟くと、蛭魔は片眉だけちらりと上げた。
 何か言いたそうな顔をしたけれど、もう目を向ける余裕もなく鈴音は、濃いピンクの
渦の中へ迷い込んでいく。
678ヒル鈴:2005/08/16(火) 03:13:25 ID:uxSAvvLW

 後から後からとめどない、熱い液に溺れるように指先を動かしながら、もう片方はこ
れたまたささやかな乳首をきゅっとつまみ上げる。小さいながらも固く主張する突起は、
くるくる撫でるごとにツンと刺すような刺激を走らせてくれた。
「んん、んっ……やー、止まんない……っ」

 がちん!

「……残り二発だ」
 というコトは──もう確率、二分の一──
「……や───っ!」
 ぞくぞくぞく、と背筋を電流が駆け抜けていった。霞む意識の中でも、銃口の光だけ
はくっきりと目に入ってくる。
 きゅうっ、と下腹の奥が引き絞られる感覚がしたかと思うと、次の瞬間。快感が一層
鋭く小さな姿態へ襲いかかった。
 つたない指の動きが、振り切るように激しさを増す。
「やァ! ダメ、ダメ……撃っちゃヤダ、よーにい……!」
 無意識にのけ反る。ショートのえり足から伝う汗も、ぬるつくカウンターの感触も、
サドっぽい蛭魔の視線も恥ずかしい態勢も、みんな今の身体には刺激になってしまう─

「ダ……メぇ………うあ、ふあ、ああ、っく」

 ──ガチン!

 瞬間。

「──やぁぁぁぁぁぁっ……!!」

 ひと声上げ、鈴音はしなやかに背を反らせた。
 そのままびくびく、と断続的に全身を震わせ──くたりと力尽きる。
「……ふ……は、……はぁ」
 意識が遠くなる。このままだと気絶して、落っこちちゃうかも……

 びしっ!!

 小さな痛みとともに、胸元に何かが当たった。
「………?」
 息をつかせて、閉じかけた目で見上げると──すぐ目の前には蛭魔の姿。
 男はやっぱり馬鹿にしたような、それでも僅かに熱を持った眼で見下ろすと、どこまで
も凶悪な笑みを浮かべた。
「ま、よくできた方か──鈴音」
 ……あ、なまえ
「ちなみにコレはモデルガンだ。当たってもせいぜいBB弾、死にゃしねェ」
 にやり。
 ………悪党………っ

 くるくる世界が回る。目の端に悪魔の微笑みを捉えたまま、鈴音はふうっと意識の底へ
沈んでいった。
679ヒル鈴:2005/08/16(火) 03:14:49 ID:uxSAvvLW



 ぱち。
 唐突に意識が醒めて、鈴音はぼんやり瞬きを繰り返した。
「ん………」
 部屋の中はやはり薄暗い。なんだか体中がぎしぎしと痛くて、キモチ悪い……
「………はっ!!」
 がぱり、と起き上がる。
 どうやらテーブルの上に寝かされていたらしい。慌てて見回すと、薄闇の向こうで男
がこちらを振り向いた。
「あんだ、目ェ覚めたんか」
 不機嫌そうな顔が、何事も無かったかのようにじろりと視線を向けてくる。
 鈴音は一瞬にして一部始終を思い出し、思わず両手を握りしめて詰め寄った。
「よ、よ、よ、よー兄ぃ───っっ!!
 よくもよくも騙したわね───ど、どーしてくれるのよっ!!」
「何をだ?」
「へ?」
 平然と受け流す蛭魔に、鈴音はきょとんと止まった。
「何を、って……さんざんアタシに恥ずかしいコトさせて、そいで……」
「あ──、何言ってんだ。
 ありゃあそもそもオマエが『どーするのか』と訊いたんだぜ?」
「じゅ、銃で脅してたし」
「『本物』だとは一言も言ってねェ」
 ………!!
「……あ、悪党……っ!!」
「け。記録撮ってねェだけ親切と思いやがれ。
 まァ、そこそこいい出来だったようだがな──ツルペタの割にはな」
「えッ」
 言葉の後半、投げやりな感じではあるけれど付け足された台詞。鈴音は顔を上げると、
大きな目を丸くして蛭魔を見据えた。
「ほ、ほんと!?」
 何だかいいように騙されている気がしたけれど──この人がちょっとでも褒めてくれ
るなんて、月が落ちるくらいの奇跡だし!
 蛭魔はあっさり頷いた。
「まァな。
 俺の満足には遠く及ばねーが、修練次第だ。コレ持ってけ」
 言って何やらゴソゴソ取り出すと、鈴音に放り投げる。
「え? え?」
 次々飛んでくるモノを慌てて受け止め、暗がりで目をこらして見る。
 銀色のパック──コンドーム。
「よ、よー兄?」
「要るんだよ。持っとけ」
「だ、だって……」
 コレが、要るって、コトは……そこまでいたすつもりがある、と。そーゆーコト?
 ばっと顔を赤くし、鈴音は思わず腕の中のモノを取り落としそうになった。
 ……なんだろう? ヤじゃないのかな、アタシ。
 さんざん恥ずかしい事させられて──全部見られて、それでも?
 この悪魔みたいなヒトに。
680ヒル鈴:2005/08/16(火) 03:16:06 ID:uxSAvvLW

「………」
 顔を上げられないまま、鈴音はぼんやり腕一杯のモノを見渡し──絶句した。
「ひッ」
 避妊具以外の様々な道具。ローター、怪しげなクスリ、妊娠検査薬、手錠、なんかト
ゲトゲした輪っか、その他エトセトラエトセトラ。
「基本のセットって奴だ。しっかり使いこなせるようにしとけよ。
 体温も朝イチで測れ。でねーと色々面倒だからな」
 心なしか嬉々として、より邪悪な顔で蛭魔が言う。
 鈴音はその『基本セット』を抱えたまま、ぷるぷると震えていた。
 こ、このヒトは………もう、付き合いきれない……!

「……や─────っっ!!
 よー兄の、ばか─────っっっ!!」

 ガァン!!

 力の限り抱えたモノを投げつける。
 そして部室を走り出ると、思いっきり扉を叩きつけ、とっぷり暮れた宵闇の向こうへ
駆け出していった。
「信じらンない!!」
 夏の夜。生ぬるい風がまとわりつくその感覚に、身体が震える。
 チア衣装も着替えてない。ちりちりするうなじと、痺れるような下腹の甘い疼きが、
眠れない日々を暗示するように──


 ──ずっとずっと、残っていた。



     おわり。




681672:2005/08/16(火) 03:20:53 ID:uxSAvvLW
あ、装弾数が……

『妖一兄』に、んごいこと萌えた末この有様ですた。ヌル長くてすまんです。
そんではお目汚し、失礼しました〜
682名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 03:45:21 ID:H+d4j3XV
禿萌え
683名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 05:38:57 ID:v8/y48jc
>>672GJ。ツルペタ萌

ところでおまいら。伯井やら露峰やら紺上が絡む話はご所望か?
まだ伯井や紺上絡みの話は出てないみたいだが
684名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 10:56:54 ID:6YKdCkYx
水町×乙姫希望(´・∀・`)ノ
685名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 18:01:56 ID:Da5rhpeL
どんなものでも需要あり。みんなワクテカしてるよ
686名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 20:20:31 ID:v8/y48jc
>>685d
伯井×誰かを書きたいんだが…誰がいいだろうか
いや、×伯井も萌えるが
687名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 20:45:58 ID:Da5rhpeL
伯井ってだれだっけ・・・・・・あ、「白衣」か
ふつうにアミノの選手(除テカリ)がいいんじゃない?

とにかくどんどん書いて貼ろうぜ!!
688名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 22:44:30 ID:alX1+fxe
白衣と、同じアミノのツインテールチアっ娘なんてどーだ。
百合プレイ
689名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 01:41:43 ID:d2citSiJ
>>681
すんばらしいです、激萌です! GJ!
いつか気が向いたら本番やっちゃって下さい。
690名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 00:36:03 ID:C5ToTUF1
我々読み手が書き手に転向する以外無いなこれは
691名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 00:55:46 ID:OthQZhR6
ネタはあるけど文書いたことないしなー
んーちょっと書いてみようかな
692名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 01:04:27 ID:u4MkXjA2
萌えシチュ、その展開、結末を考え、
人に話すように「〜こうこうこうだと萌える」と書き
ちょっと文を整理すると
あ〜ら不思議・SSの出・来・上・が・り!


…なんてな。
693名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 01:54:27 ID:4mZYIg6J
>>691
応援するぞー(`・ω・´)
694名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 12:55:29 ID:z57YdPjk
保守
695名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 15:27:38 ID:3OuF+VoV
阿含×まもりとか需要ありますかね?
696名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 16:16:32 ID:7Sdr26q4
なんでもいい

というと失礼か・・

しかしとにかくなんでもいい。カモン>>695
697名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 22:10:28 ID:WsZRAPjN
>>695アゴンとまもりは凌辱イメージ
698名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 22:21:44 ID:7Sdr26q4
阿含とまもりの純愛キモスwww

あ、いや、好きに描いて下さい
699名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 00:01:58 ID:TLNUPEXY
純愛でも陵辱でも(・∀・)カモン!
700いきなりセナ鈴5:2005/08/31(水) 00:29:05 ID:nRp7XLky
「セナ、本気?」
ぴったりと密着した鈴音の声が体に響く。
…実際は厚い防具に阻まれているので、自分の錯覚なのだとは思うが、
それほど近くに鈴音がいるのだと、セナはあらためて感じた。
「や、やっぱ嫌?」
いつになく強引に、細い背中へ回した腕をやや躊躇いがちに緩める。
「イヤなわけないわよ。…ただ、」
鈴音がくるりと視線を彷徨わせる。さながら猫のようだ。
「ここ部室でしょ」
室内にはアメフト用具や作戦会議用のボード、各自が持ち寄った私物などが雑然と
ロッカーに入れられている。
まもりの整理整頓が行き届いているので、清潔さは保っているが、この先の行為を
進めていくには似つかわしくない場所だと言える。
「駄目、かな?」
「んー、初めてはもっとムードある場所がいいけど…でも、」

「今、セナのこと感じたいし、…いいよ」

そんな仔猫の誘いに、覚えたばかりのキスを再び交わそうとセナの唇が近づく。
「その前に確認!」
勢いよく肩を掴まれ、被さった体を上へ押し戻される。
「私はセナのこと好き。セナは私のこと好き?」
真剣な面持ちで鈴音は訊ねる。
701いきなりセナ鈴6:2005/08/31(水) 00:34:09 ID:nRp7XLky
「う、うん」
「どこが?」
間髪入れずに質問され、視線を外し宙を見つめるセナ。
「即答できないってどーゆーことよー」
眉根を寄せて不満げに呟く鈴音。
掴まれた肩を揺さぶられ、セナの視界がやや上下する。
目線は鈴音から外したまま、ぽつぽつと告白しだしたセナの声は、
ゆっくりだけど今迄にないほど真剣だった。
「どこがっていうか…いつもの明るい笑顔とか大きくて表情がよく変わる瞳とか。
あと、抱き締めた時の細さとか、その…キ ス した時に柔らかかったりして、
あぁ、女の子なんだって感じて、すごく守ってあげたいって思った。」

「ずっと傍にいたいって思った。だから、どこっていうか、鈴音の全部が好きなんだ。
…これじゃ駄目かな?」

最後の問いかけと共に戻された視線がふいに胸の奥へぎゅっと突き刺さり心臓が高い音を立てる。
「は、恥ずかしいことばっか言わないでよ!」
あまりにも大胆なセナからの告白に鈴音は動揺が隠しきれない。
顔と耳は真っ赤で、そこだけではとどまらずに首の辺りまで染め上げている。そして先程まで強気な色だった瞳は微かに潤んでいる。

702名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 01:44:43 ID:XZBfRB60
一時間以上経ってるから中断とみていいのかな?ひとまず乙
5から始まってるのが気になるけど・・この先もがんがってください
703名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 09:47:01 ID:ETOJ2xKW
更新乙age
704名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 10:00:30 ID:C6s4W4BC
700-701は
>459、462,466,518
の続きってことだよね
705名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 14:06:22 ID:JwesDf0Z
あ、なるほど
じゃあ気長に正座して待とう。
706名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 18:04:36 ID:TSyvgJpK
忘れた頃にGJな作品が投下されるから油断できない。
707名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 23:39:37 ID:AG62rXCA
諸般の事情で正座できない。
708名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 00:02:11 ID:VOU3SXtb
>>707
俺はやるぞ!!!!


+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワク テカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
709名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 01:49:26 ID:dEvSzZLy
>>708
うん、テカリ具合もGJ

そしてセナ鈴GJ!
のんびり待つよー
710名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 21:12:56 ID:bsAt8RzA
新刊のアコに萌え
711名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 22:09:58 ID:JJcoS7MA
アコ×戸叶でジャンププレイ
712名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 23:23:41 ID:zV3HF4Lx
あー、ジャンプ仲間か。(・∀・)イイ!!ね。
713名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 01:31:59 ID:vC1J1u7Q
むしろアコの弟が戸叶だったら萌え
714名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 18:11:00 ID:jxM3GPnB
ヒルまもってマイナーなの?
まるでないのはなぜなんだろう…。
715名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 20:31:29 ID:Mh8ZulLO
ヒルマはキャラクターとしての魅力は満ち溢れているが
カップリングの男役としての魅力は低いから

あとあの得体の知れなさに描写がしにくいとの理由もありそう
716名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 20:54:41 ID:Fg+GrAjz
アコ戸叶いいね
早売りジャンプ見せてほしくて戸叶にいろいろ奉仕しちゃうアコちゃんとか

>714
アイシールド21 2chエロパロ板小説倉庫
http://icnovel.h.fc2.com/
ここの壱八さんのヒルまもはイイ
717名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 08:52:41 ID:tTVKf6t7
・・・アコって誰だっけ?
718名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 15:26:26 ID:e9tjDarL
>>717
まもりの友人コンビの片割れで、ちょいオタ眼鏡っ娘。
15巻末に載っちょるよ

ジャムプ好きらしいので、戸叶と合うんじゃねーかなーっつう話ね。
719名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 00:22:07 ID:+cvP8XO+
戸叶にエロの男役としての魅力を非常に感じた。そういう目で見たら。
冷静でマニアで熱くなるとすごい。
720名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 01:53:49 ID:jav1thTF
新刊ゲットしてやっと”アコ”がわかった
アコ萌え〜
メガネっ娘萌え〜
そばかす萌え〜
このスレでの捏造兄弟ネタでも萌え〜
ジャンプヲタカプも萌え〜
721名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 14:36:45 ID:FBocg0rL
保守
722名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 17:18:40 ID:NPXxKZxu
戸鈴とかでもいいよ。
アニメで戸叶のやつ鈴音に萌えてたみたいだし。

・・・自分で書こうと思ったら無理だったんだorz
723名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 19:38:06 ID:adUvhBNi
戸叶・・・いいですね
724名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 23:10:13 ID:wNVDie9c
なんだこの戸叶人気は
725名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 23:19:30 ID:adUvhBNi
いや元々ハァハァ3兄弟好きだし
どなたか神よ
726名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 01:21:14 ID:/feMwd0u
盤戸マネの相手はコータローと赤羽どっちがいいかな?
727名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 02:36:07 ID:liERj5d2
こことアニメで戸叶に感化されて、只今戸鈴挑戦中です。
出来たら投下したいです。

>726
自分はコータロー派
728名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 15:25:14 ID:MqYEeKat
お互いの呼称は何だろう>戸鈴
729名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 19:45:19 ID:ni0NLyrB
戸叶×アコが読んでみたい
730名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 00:11:35 ID:4uCqSP0B
>>727
うおー、(0゚・∀・)ワクテカしながら
のんびり待つよ。ガンガレ。

戸アコもいいね。
731施奈棲逗:2005/09/16(金) 13:42:29 ID:Ex0oQDzv
週刊少年ジャンプ・第42号は明日発売
732名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 21:49:47 ID:hRG8K2Jc
セナ鈴の続きや新作も待ってます
733名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 23:52:15 ID:Sl9uzimy
鈴セナの18禁SS発見したがさらしていいものか……。
734名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:02:06 ID:Acob+q7D
>>733
見たい。ヒントきぼん
735名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 06:07:30 ID:gSh7Qmy2
アニメの鈴音登場の回今日観たんだが、
戸鈴いいな。萌えた。
736名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 06:59:49 ID:YxUQC3bk
>>734
ヤフー検索で「鈴音 セナ 強襲」。上から2番目。
737名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 16:40:12 ID:EUpHMolh
>>736
d
738名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 20:21:37 ID:30vwYRJr
>>736
ありがとう!
739名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 08:09:22 ID:Bp46LJ5h
保守
740名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 08:13:48 ID:Gy8voOwF
モン鈴が見たいなあ
741名無しさん@ペンキー:2005/09/18(日) 09:27:05 ID:7pj8t8DL
続きが見たいです!!
「萌え」ってどういう意味ですか?
742名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 18:15:42 ID:ZQipNTPC
つられるな
743名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 21:30:36 ID:z+wl5Qj9
セナが鈴音を意識してるトコを初めて見れた気がする。
このままフラグが立って欲しいな。
744名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 21:59:25 ID:ZpCyeX3Z
フツーならまもり姉ちゃんのハダカを見せたくない、とか思うもんだろーに。

セナはもう鈴のものになっちまったのね・・・
745名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 23:45:45 ID:pEB668cb
あれは、意識してると言うか妹を覗かれるみたいな嫌さを感じたに一票なんだがな。漏れ的に。
まもり姉ちゃんの裸は見慣れてそうな気がしないでもないが羨ましくておっぱいもみたい。
746名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 10:45:30 ID:9A4DDGAV
まもりは一緒にいすぎて、姉にしか思えないんじゃん
747名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 21:14:10 ID:2kQh5MGI
>>745
素直な奴め
748名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 21:45:16 ID:jgccRdQH
>>745
そりゃ揉みたい
見慣れてるセナに嫉妬した
微妙な回だ
749名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 22:18:57 ID:VslPDGLi
セナ鈴が作者公認で進展中なら、ヒルマとまも姉ちゃんも今以上の進展を見せてくれないものか。
750名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 18:00:29 ID:MKzJxrUL
セナ君の夜のオカズ
ジャンプ本誌にて本邦初公開
アメリカでゴッツンコした時の肌の感触やら
スパッツに浮き出たショーツの線やら
まる出しのワキやら何やらも
全部フラッシュバックして
せっかく摂取したタンパク全部射出しちゃえばよろしい

このスレの上の方でセナ鈴オナニーネタがあったけど
それが本誌上で実現することになろうとは(なってません)
751名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 22:26:01 ID:3+UIvrWf
セナ鈴フラグたったかと思ったけど、鈴の発言が微妙だったから
まだセナまもは諦めない。
待ってる間にセナに惚れてくれないかなぁ
752名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 01:40:08 ID:VraXqJx3
鈴音とまも姉の話は、どうも嫁と小姑みたいな会話に聞こえたよ。
まも姉にセナを子供扱いされるのが微妙に悔しいのに、
セナの心意気を立てて真実を話せない鈴音が萌えた。

ちなみにヒル×まも萌えでもある俺。
753sage:2005/09/21(水) 10:58:54 ID:l8A5j8Wz
湯船にもぐった顔を出した後のシーンの、髪型と表情にイチバン萌えた。
754名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 14:17:58 ID:x7GbHcCG
ファンサイト回ってたら今週の展開叩かれてた。「セナ鈴なんて唐突すぎる」とか言って。
おまいらの好きな十文字×鈴音のほうがよほど唐突じゃねーかと
755名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 14:50:53 ID:vfHzbNYw
>>754
>十文字×鈴音
そんなのあんのかよwwwww
756名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 15:30:14 ID:GEwMcS7S
ヒルマにカプは存在しない、とか言ってみる
757名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 17:49:19 ID:NEUtBEfb
758名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 17:49:58 ID:apvhGlK8
まあCPなんて妄想の産物やしね
なにもナシか何でもアリって事で

神が降臨なされるなら何でもイイぞ
759名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 18:31:45 ID:K/uu0otW
>>754
ちょw ワロスwww   単なる八つ当たりじゃんw
760名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 19:31:58 ID:pQpt3/wI
説得力ある文章だと、受け入れてしまうな
761名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 20:21:37 ID:HppXKDHE
まあ個人サイトの話はやめておこう。

セナ鈴、ヒルまも、セナまもどれも萌え。
762名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 20:26:02 ID:GcEI558k
>>754
はぁ?!

というかどんなファンサイトだそりゃ。
763名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 21:52:16 ID:hwNtb8lS
十文字X鈴音より十文字Xまもり に萌え
764名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 22:28:08 ID:eLYHgNqR
ところで十文字X鈴音って会話するシーンとかあったっけ?
765名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 23:18:55 ID:rvfm2Xu0
会話が無くても同じ学年、チア、社交的(鈴音)と、会話があると予想される要素は揃っている。
突拍子が無くてもカプを作れる、それが妄想力。吐アコなんてその代表。
そしてどんなカプでも、良い作品を読むと認めざるをえなくなる。心情的に。
766名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 23:36:07 ID:ZKQj1sj8
どっかでまもメグってのも見かけたな。
突拍子ねーなと思ったけど、ちょっと萌えた。
凄いな。妄想力って。
767名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 00:26:47 ID:LlRsvWSM
>>757さん、Gj
768名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 02:33:50 ID:AbWARIy1
もっ……!

鼻血GJ、>>757
769名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 13:37:14 ID:IuYPFqa8
バレによるとアイシル本編では、遂にセナがまもりに正体明かすそうだ
770名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 14:52:39 ID:8UkN9KYs
バラしてんじゃねーよクソが
771名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 18:21:08 ID:n+3ycrg9
orz
772名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 19:59:25 ID:NEBLHyxh
まぁ、嘘だとしても、どんな風に明かすかはわからん訳だし。
ネタばれ程度でアイシルの面白さは変わらんなー。
773名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 18:22:21 ID:5TSrTbtn
774名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 20:02:30 ID:5TSrTbtn
消されてるし
775BLUE:2005/09/24(土) 18:34:05 ID:dpadXBWR
まもりセナまもりのSSを書こうと思うんだけど、書いてほしい?
776名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 18:38:31 ID:99j0CKta
お願いします。
777名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 19:14:00 ID:GkrzduDG
>>776
>まもりセナまもり
   ↓
  「嬲」

形象文字っぽい?
778BLUE:2005/09/24(土) 22:13:23 ID:dpadXBWR
一応書いていきますが、つまらないという人が出てきたら続きを書くのはやめますので
779名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 22:56:48 ID:dpadXBWR
「セナ、セナ遅れるよ。起きて」  まもり姉ちゃんにゆすられながら起こされた僕は、重たい瞼をうっすらとあけた。 「あれ?何でまもり姉ちゃんが僕の部屋にいるの?」 寝呆けてるセナに呆れがらまもりは返答した。
780名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 23:07:37 ID:2QvyX2Yy
とりあえず改行してくれ
781名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 23:12:09 ID:dpadXBWR
「今日は朝の練習のヒル魔君とセナと私で作戦を会議をする日でしょ? それで、一緒に行こうって言ったのセナでしょ」 そういえば、僕は表上は主務だったけ
782名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 23:13:33 ID:rFcgYKTU
sageてsageてー
そして書き溜めてから投下して
783名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 23:14:59 ID:GkrzduDG
久しぶりのまもセナ(大好物)……続きガンガレ!
784BLUE:2005/09/24(土) 23:21:43 ID:dpadXBWR
見にくいけど、我慢してくれぃ!
てか、カキコミの文字数の限度はどれくらいなの? 携帯からやってるからやりにくいのかな?
785BLUE:2005/09/24(土) 23:56:36 ID:dpadXBWR
眠いから今日はもうおしまいな 続きは明日書くんで
786名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 23:59:30 ID:q4pHr1+x
携帯でもかなり書けると思うぞ
そして782も言ってるが、とりあえずsageを…!
せっかく出だしイイのにもったいないYO!
787名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 00:58:55 ID:yTnMJ+kc
作品の面白い・つまらない以前に775の態度に好感がもてない・・・
775はそんなこと言うならもう書かないとか言いだすだろう

自分は別にいいけど
読みたかった人ごめんネ☆
788名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 01:05:04 ID:Zit2H+tS
こっそり>>787に同意。
自演とか思われるんだろうけどなー
789719:2005/09/25(日) 01:38:01 ID:sdNRYRpy
775さんの投下もひと段落ついたようなので、私も一つ投下させて下さい。
今日のスレの流れを見て、話を書きたくなりまして、急遽書いてみました。
枯れ木も山の賑わいってことで、スレの活性化にでもなれば・・・

カプは今が旬の戸叶×アコです。
実は結構長くなりそうなので、今回は出会い編って感じで先に投下します。実験みたいなカプだし。
続きはある程度考えてあるので、今回の反応を見つつ、早めに書き上げて投下したいです。
お見苦しい点が多々あると思いますが、小説投稿初心者なので笑って許してやって下さい。
それでは。
790戸アコ1:2005/09/25(日) 01:40:54 ID:sdNRYRpy
知り合ったきっかけは、それこそ漫画のようだった。
 他店よりも早くジャンプを売り出すコンビニに、いつものように寄った日のこと。
「あっ」
「ハ?」
 売り切れ間近の最後の一冊へと伸ばした手が、背後から伸びてきた手にぶつかったのだ。
 振り返るとそこには、気の弱そうなメガネの女が立っていた。着ている制服から見るに、同じ泥門の生徒らしい。
反射的に出してしまった威嚇するような声に、目に見えて怯えている。
「ご、ごめんなさい・・」
「・・・別に」
 女に喧嘩をふっかける程バカじゃない。戸叶はぶっきらぼうに身を引くと、彼女に背を向けてその場を離れようとした。他にも買えるあてはあるのだ。
「あ、あの!良いんですか?コレ」
 驚いて、女は戸叶のシャツの裾を掴んだ。呼び止めるためとは言え見ず知らずの女に服を掴まれ、戸叶は不審そうにその手を見る。
 あわてて手を離すと、彼女は小さな声でごめんなさいと謝った。
「他にも買える店知ってっから。それはアンタが買えよ」
「でも・・・私、立ち読みするだけのつもりだったし。その、ろくでなしブルースの続きが気になって」
「は?何だって?」
「いや、あの・・だ、だから。これはあなたが買って下さい。私は別に良いですから」
 女は相変わらず怯えた様子で、今にも逃げ出しそうである。戸叶は別に怒っている訳では無いのだが、この風貌と声が相まって、無意識のうちに威嚇してしまうらしい。
 彼はどうしたものかと、ワックスでセットした頭をぽりぽり掻いた。
791戸アコ2:2005/09/25(日) 01:42:58 ID:sdNRYRpy
その時。
「アコ!もう読み終わった?」
 馴染みのある声が聞こえ、戸叶はそちらに視線を巡らせた。見れば、アメフト部のマネージャーが店の入り口に立っている。
 その声に、メガネの女は助かったという表情で振り返った。
「うん。今行・・」
「あれ?戸叶君?」
 まもりは戸叶の姿を視界に収めると、珍しい物を見つけたように目を丸くする。
「ウス・・」
「おはよ。お家このあたりなの?びっくりしちゃった」
「まあ、そっすね。先輩こそ、ここらへんなんすか?」
 意外な人の登場に、まさか近所に住んでいたのかと、戸叶はどこか気まずくなる。
 あわてたように、まもりは両手を振った。
「ちがうわ。このあたりに住んでるのはその子。同じクラスのアコって言うんだけどね、私は昨日泊まっただけ」 
 そう言ってめがねの女を示すまもりに、戸叶は思い出したようにそちらを見る。
 アコと呼ばれた彼女は、友人と不良風の男の関係に戸惑っているようだ。
「え、何?まもの知り合いなの?」
 めがねの奥の目をしばたかせ、戸叶とまもりの顔を交互に見比べる。
「アメフト部の一年生なの。戸叶君。見た目はこうだけど、良い人なんだから」
「『こうだけど』ってオイ」
 悪気無い口調に、戸叶は苦笑した。
「で、二人で何を話してたの?」
 まもりは当然の疑問を口にする。
「コレ」 
 棚に置かれたジャンプを、アコが手に取った。
「一冊しかなくて。この・・・戸叶君が買いたいみたいだから譲ろうと思ったの。私は立ち読みしたいだけだし」
「他の店でも買えるから良いって言ってんだろ」
「でも、悪い気がしちゃうもん。やっぱり戸叶君買いなよ」
792戸アコ3:2005/09/25(日) 01:45:02 ID:sdNRYRpy
 まもりの友人らしい、意思の強い瞳が戸叶を見つめる。これ以上彼が何と言っても、聞きはしないだろう。
 けれども一つのことが引っかかって、戸叶は素直にジャンプを受け取れないでいた。
 ウンウン悩みながら首を捻り、そして思いついたように口を開く。
「それなら、俺がこれを買って今日中に読む。それで放課後に貸してやるよ。あんたも腰を据えて読めるし、俺も早売りを読める。これでどうだ?」
そう言って、戸叶はアコの手の中のジャンプを取り上げた。
 アコは彼の提案に戸惑いの表情を浮かべる。
「え?良いの?」
「良い良い。ろくでなしブルースを好きなやつに悪いやつはいねえな」
 そう、戸叶が気にしていたことはこれだった。彼の心のバイブル・ろくでなしブルースを好きだと言うアコを、邪険に扱うことができなかったのだ。
 密かに師と崇める森田先生を、悲しませるようなことはできない。
 
 こうして最初の契約は成立し、二人で作品の感想などを言い合ううちに、いつの間にか早売りジャンプの貸し借りが毎週の約束事のようになっていった。
 彼氏彼女でもなければ友人というわけでもない、戸叶の厚意にアコが甘えるだけの不思議な関係。黒木たちの邪推を軽くあしらいながら、戸叶も悪い気はしなかった。
周囲が邪推さえしなくなった頃、二人の関係は変わりようもないように見えていた。

ある出来事さえ起こらなければ、変わらないはずだったのだ。 
793719:2005/09/25(日) 01:48:56 ID:sdNRYRpy
書き溜めた分は以上です。
よく考えたらアコの喋り方が分からないことに気付きました。あたりまえだ・・・
また近いうちに来ます。次はエロの予定です。
794名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 01:53:44 ID:M8njltpR
リアルタイムで投下見ましたー!!
やべぇ戸アコ最高だ(*´Д`)ハアハア
続き楽しみにしてます。
795名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 02:18:54 ID:9z+uBbkf
乙!がんばって〜
796名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 07:30:24 ID:OR3uomBV
このくらいまとめて投下してくれると
筆力も解るし安心して読めるね。
797名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 07:36:03 ID:eOGpL5b6
戸アコ(・∀・)イイ!!
798名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 12:07:52 ID:HFrYlU/D
うまくつながり作ったね。
イイ!!
799719:2005/09/25(日) 13:10:47 ID:sdNRYRpy
今夜は用事があるので、真昼間から投下します。
予想以上に長くなったので、エロまでいきませんでした。
ほんと、長くてごめんなさい!
800戸アコ4:2005/09/25(日) 13:12:28 ID:sdNRYRpy
「ックショ!」
 盛大なくしゃみと共に、戸叶は目を覚ました。
 冷えきった室内に思わず肩を震わす。テーブルの上のリモコンに手を伸ばし、あわててクーラーを切った。
「やっちまった・・」
 リビングのソファーの上、ズキズキと痛みを訴える頭を抱える。
なんてことだ。超が付くほど健康優良児な自分が、いつぶりかも覚えていない程久しぶりに風邪を引いてしまったらしい。
戸叶は、浮かれきっていた自分に喝を入れたい気分だった。
両親の旅行を良いことに、扇風機しかない灼熱地獄の自室から、空調の整ったリビングに居住空間を移したのは昨夜のこと。
室温を自分好みの低さに設定し、お気に入りの漫画を持ち込んで読みふけっていたのだが、気付かないうちに眠り込んでしまっていたらしい。
睡眠中も下がり続ける室温に体まですっかり冷やされ、こうして風邪を引いてしまった。
「クッソ・・ジャンプが読めねえ・・それと部活も出られねえ」
 悪魔の司令塔が聞いたら、順番が逆だと怒りだすだろう。けれども戸叶の優先順位は、あくまでもこれなのだ。
 早売りジャンプが売り出される今日に限って、風邪を引いてしまうなんて運が悪い。
 仕方ない。アコにはメールで謝っておこう。十文字たちにも、今日は行けないと伝えなければ。
 そんなことを考えながら、戸叶は携帯を片手に、フラフラと自室へと戻っていった。
801戸アコ5:2005/09/25(日) 13:13:53 ID:sdNRYRpy
 湿った布団で泥のように眠り、目が覚めた時、室内はぼんやりと薄暗かった。もやのかかった頭で時計を見ると、既に夕刻を示している。
 完全に眠り過ぎだ。戸叶はもそもそと布団から這い出ると、ゆっくり伸びをした。
 まだ少しふらつくものの、それは寝過ぎによるものだろう。高熱と頭痛は、大分治まったようだ。常備薬を適当に飲んだだけだが、含まれる半分の優しさが功を奏したらしい。
 充電中の携帯電話を見ると、何通ものメールが届いていた。
 『風邪なんてずりぃぞ。俺だけがバカみたいじゃん!』『大丈夫か?』『風邪はどう?明日も、無理しなくても良いわよ』『フゴ』『大丈夫〜?甘い物が体に良いからね!ゆっくり休むんだよ』
 似たような時間に送信されている。俺も随分と愛されるようになったものだと、頬が緩みそうになった。
『風邪引いたの?お見舞い行こうか?何か欲しい物とかあったら買っていくけど・・』
 最後に届いたのは、アコからのメールだった。送信時刻を見れば、一時間以上も前である。
 戸叶は首を捻る。この家の場所を、彼女は知っていただろうか。
 そうして以前、一度だけ漫画を読みに訪ねてきたのを思い出した。
『ジャンプ。あと食い物』
 それだけを打って送信する。他の奴らは良いだろうと、返信もせずに携帯を閉じる。
 すると、ものの数分も経たないうちにメールの受信を知らせる音が聞こえた。アコからの、了承した旨を伝えるものである。
 自分からの返事を待っていたのかと思うと、戸叶は妙に心が弾むのを感じた。
 のっそりと立ち上がる。人が来るならば顔ぐらい洗っておきたい。着替えを持ち、洗面所に向かった。
802戸アコ6:2005/09/25(日) 13:15:24 ID:sdNRYRpy
『ピーンポーン』
 十分も経ったころ、戸叶家に来客を告げるチャイムが鳴った。
 予想外の早い到着に、戸叶はあわてて玄関に向かう。
「おーう。ちょっと待ちな。何だよ、はええな・・・っておい」
「よっ!おとなしくしてたかトガ!見舞いに来てやったぜ」
 鍵を開けて来客を迎え入れると、そこにいたのはアコではなく、見飽きた顔の悪友たちだった。
「なんだ、誰か来るところだったのか?親は留守なんだろ?」
 戸叶の様子から、人を待っていたのを察知したらしい十文字が尋ねる。
「や、まあ・・親はいねえけど。その、なんだ・・」
 まさかアコが来るとも言えず、戸叶は口ごもる。別に、ただのジャンプ仲間が見舞いに来てくれるだけなのだから、やましいことは何も無い。それでも彼らにからかわれることは目に見えていて、正直に事実を告げるのは気が引けた。
 こうしている間にも、アコはこちらに向かっている。彼女と悪友たちの鉢合わせだけは、なんとしても避けたい。
「あーもう、帰れお前ら!悪りぃけどよ。人が来んだ、人が」
 困った様子で、戸叶は頭を掻く。
「はぁ?」
「はぁぁあああ?何だよそれ!せっかく来てやったのによお!」
 勝手に靴を脱ぎ、一足先に家に上がりこんでいた黒木が、心外だというふうに叫んだ。
803戸アコ7:2005/09/25(日) 13:17:25 ID:sdNRYRpy
「だから謝ってんだろ」
「なんだよ、俺らより大事な客が来るわけ?」
 口を尖らせる黒木に、どうしたものかと戸叶は壁に寄りかかった。
 すると、
「ん?」
 玄関先に立っていた十文字が何かを見つけたのか、アパートの廊下をじっと見た。
「おいアレ・・」
 彼が指差す先を、まさかと思いながら眺める。待ってはいたものの、今この瞬間だけは現われて欲しくなかった人の姿を認め、戸叶はその場に凍りついた。
 何々?と靴下のまま黒木は廊下に出る。彼もまたその姿を認め、十文字と顔を見合わせると、にやりと人の悪い笑みを浮かべた。
「なるほどなあ、そりゃあ、俺たちは邪魔だよな」
「先輩先パーイ!こっちっすよ!」
 廊下に向けて黒木は大きく手を振る。
「あれ?えっと・・黒木君と十文字君だよね。おはよ」
「はよっす」
身を引いた十文字の後ろからひょっこりと現われたアコに、戸叶は曖昧な笑顔を向けた。
「おはよう、戸叶君。風邪は大丈夫なの?」
「ああ、まあ・・治った」
「そう。良かった」
 コンビニの袋片手に、アコは安心したように笑う。
 二人の様子を眺めていた黒木たちは、相変わらずイヤラシイ顔をしている。
「じゃ、俺たち帰るわ」
804戸アコ8:2005/09/25(日) 13:18:48 ID:sdNRYRpy
「え?もしかして私、邪魔しちゃった?」
「そんなこと無いっすよ。俺ら、部活の用事で来ただけだし。なあ黒木?」
「おお」
 わざとらしい会話をして、黒木たちは頷きあう。
「でも、見舞いの品があるからさー・・トガ、ちょっと来いよ」
「は?あんだよ」
 黒木はソンソンの袋を十文字から受け取ると、戸叶を引っ張りリビングへ向かった。
「何だ何だ。もう帰れよてめー」
「コレ渡したら帰るっちゅうの。良いか?お前は今から勇者だ」
「は?」
 戸叶はあからさまに眉をひそめる。ジュースや菓子の入った袋の中から小さな紙袋を取り出すと、黒木は恭しくそれを差し出した。
「もうそろそろ旅立つ時じゃねえかなって、十文字と相談したんだけどよー・・早速役に立ちそうで、良かったわ」
 意外と軽いそれを訝しげに眺め、ゴソゴソと袋を開ける。出てきた小箱を確認すると、戸叶の顔が引きつった。
805戸アコ9:2005/09/25(日) 13:20:00 ID:sdNRYRpy
「テメっ・・何のつもりだコレ」
「だってよ、クリスマスボウルは生まれてくる子供のために戦いますなんて言われたら、俺ら立ち直れねーもん。そんなトガちゃん見たくねえよ」
 そう言って、黒木はゲラゲラと笑う。渡された物は、見慣れないながらもコンドームだと分かった。
 そこに込められているメッセージは明白である。
「一足先に旅立ってくれよ!今やトガは俺らの希望だぜ?」
「ふざけ・・っておい!」
「さーて、帰んぞ十文字ィ」
 戸叶の言葉を遮り、見舞いの品を床に置くと、黒木はさっさと玄関に向かう。
 文句を言おうとした戸叶だったが、十文字とともにこちらを見ているアコと目が合うと、気まずくて何も言えなくなってしまった。
「じゃあな、お大事に」
「明日は遅刻せずに来いよ。先輩も、またそのうち」
 ヨコシマな期待の込められた表情で、十文字たちは型どおりの別れの言葉を述べる。
「うん。またね」
 アコはそんなことにも気付かずに、にこにこ笑いながら手を振った。
 その背後で、戸叶は悪友に向け中指を立てる。肩をすくめながら後ろ手にドアを閉める十文字が見えなくなると同時に、戸叶は忌々しげに鍵をロックしチェーンまでかけた。
「やっとうるせえのがいなくなったな」
「友達に向かってそんな言い方・・」
 不機嫌な戸叶の様子に、アコは苦笑する。
「上がれば?」
「あ、うん。お邪魔します」
 こげ茶色のローファーを脱ぎ、そそくさと家に上がる。脱いだ靴をきちんと揃えると、彼女は戸叶の顔をまじまじと見上げ、「元気そうで良かった」と笑った。
806719:2005/09/25(日) 13:23:57 ID:sdNRYRpy
今回は以上です。連投すみません。お約束な風邪ネタですみません。
個人的に、間が空いてしまうと書けなくなってしまうので、数日中に続きを投下したいと思います。
うざかったらスルーでお願いします。それではまた。
807BLUE:2005/09/25(日) 13:31:43 ID:DM1EuUD0
俺の態度に気を悪くした人すいません(>_<)今後は気をつけます(T_T)SSの続きは一応書いていきます!それと質問ですがまとめての投稿はどうすればいいんですか?
808名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 13:32:39 ID:yTnMJ+kc
719さん いいよいいよ!!
トガアコってピンとこなかったけどすげぇいいです
続き楽しみにしてます
809名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 15:29:00 ID:0bYtuNkP
BLUEさん。携帯のメモ帳に書きためて、ある程度貯まったらコピペするのはどうですか?
多分できると思いますよ。
810BLUE:2005/09/25(日) 15:58:01 ID:DM1EuUD0
返答ありがとございます(*^_^*)後sageはどうすればいいんですか?それと、長い文章をカキコミするとおくれないんです(>_<)みなさんのをみると『省〇〇』みたいな感じになってるけど、これもどうすればいいんですか?
811名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 16:29:49 ID:HFu64wgw
一応言っておくが、ここは21禁だぞ。
812名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 16:33:43 ID:0bYtuNkP
とりあえず、初心者板をおすすめしときます。
813BLUE:2005/09/25(日) 17:01:12 ID:DM1EuUD0
わかりましたぁ(´∀`)
しつこいですが、sageの仕方だけ教えてください
814名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 17:46:12 ID:0bYtuNkP
メール欄にsage
815BLUE:2005/09/25(日) 18:18:22 ID:DM1EuUD0
ありがとございます(*^_^*)初心者のとこにいったけど省〇〇のやり方わからなかった(>_<)
携帯の仕様らしいけど誰か教えてください
816名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 18:39:21 ID:6wWaBZdR
>>815
回線切って
首を吊ることを
オススメします
817名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 18:41:01 ID:wJkm/3ES
せっかくsageやり方わかったんだからsageようよ。
初心者ということを差し引いても21歳以上とは思えんなー。
818BLUE:2005/09/25(日) 18:52:27 ID:DM1EuUD0
すいません(>_<)なにかと未熟だし、2chも初めてなんで
819名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 19:14:11 ID:aA8S7Lg2
折角トガアコでいい気分になってるんで
投下ちょっと待ってほしい・・・

その間に、余所の板で大人にして貰え>BLUE
820BLUE:2005/09/25(日) 19:20:48 ID:DM1EuUD0
そうします(´∀`)続きは明日の夜に書きます
821名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 19:26:03 ID:8xVYQ30b
今週号読んでセナまもにときめいた俺が来ましたよ。
822名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 19:57:38 ID:wGHkcO73
省は改行するとなるよ
投降はある程度基本が
できてからのほうがいいと思うよ。



帰れ
823BLUE:2005/09/25(日) 20:29:17 ID:DM1EuUD0
教えてくれてありがとございます(*^_^*)


帰れって俺にいってるの?(T_T)
824名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 20:41:23 ID:+X63Fqg3
SS書きの控え室
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126554460/
ここにいって質問しておいで。
825名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 20:50:34 ID:m+EuxYHK
おまいら優しいな
826名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 20:58:04 ID:aA8S7Lg2
もう、誰にもレスするなよ>BLUE
このスレ優しいからまだこの程度で住むが
いざ、おまいが投下したら、あぼーん設定されて誰にも読んでもらえん鴨

自分はもちろんそうする予定
827名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 20:58:23 ID:yTnMJ+kc
ほんとだな
BLUE乱入騒動のおかげで
このスレの住人が大人だということがよ〜くわかった
828BLUE:2005/09/25(日) 21:18:06 ID:DM1EuUD0
気を悪くした人本当にすいません(>_<)このスレの人たちは優しくて、マジで感謝です!もう、質問はしません
ssの続きは明日あたりに投稿しますので
最後に、自分は2chの初心者でやり方とかわからないまま来たのでいろいろとみなさんに迷惑をかけてしまい本当にすいませんでした
829名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 21:50:57 ID:vwqDxD0d
「自分は初心者」を盾にするな
830名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 21:51:07 ID:9z+uBbkf
>ssの続きは明日あたりに投稿しますので

一年後、成長したBLUEさんのパソコンからの投稿を楽しみにしています。
831名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 22:12:43 ID:aA8S7Lg2
おいおいトガアコ作者さんに明日までに投下終了しろって事かよwwヒドス てか何様w

>830たんの優しいアドバイスに従って、いい加減空気嫁な。
黙れ氏ね池沼とか言われたら、やっぱりいい気分じゃないだろ。
「どうして?誰でも書き込めるのが掲示板でしょ?」とかいうのもナシで頼むわ。
832名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 22:53:17 ID:wJkm/3ES
自分は他の方と連載時期がかぶっちゃう事に関しては問題ない気がしますが
BLUEさんの投下は少しROMって 2chの空気になれてからの方がいいかも、と思います
その時はうんとエロイのを書いて 我々ウルサイ住人を見返してやってください

で、そろそろ話題変えませんか
トガアコさんが続きを投下しづらい雰囲気になっちゃうのは阻止せねば
833名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 01:10:36 ID:AEFSTOn/
ツヅーキ⊂(゜Д゜≡゜Д゜)⊃ツヅーキ
834トガアコ作者:2005/09/26(月) 14:33:49 ID:9A2srxXO
予想外の日刊ペースです。
アコのキャラ立てをしようとしたら長くなる長くなる。
しかも中途半端ですorz
とりあえずできた分を。
835戸アコ10:2005/09/26(月) 14:35:10 ID:9A2srxXO
「はい。これ、頼まれた物ね」
 戸叶の部屋に案内されるなり、アコは手に持っていたコンビニの袋を差し出した。畳の上に散乱している漫画本を片付けていた戸叶は、その声に彼女を見下ろす。
 何を買ってきたのか、袋はずしりと重い。
「ジャンプにお茶に・・こりゃ何だ?麺?」
 細長い袋を摘み上げる。赤いパッケージの隙間から、黄色い乾麺が覗いていた。
「パスタだよ。戸叶君、食べ物が欲しいとしか言ってくれなかったから、何を買おうか迷っちゃった。おかゆじゃ足りないだろうし、出来合いのお弁当とかはつまらないじゃない?お見舞いなのに。だから、すぐ作れそうなパスタにしてみたんだけど・・嫌いだった?」
 ヘの字に口を結んだ戸叶を、アコはうかがうようにおずおずと見上げる。
 先ほどの悪友たちの言動のせいでただでさえ動揺しているのに、不意打ちで見せられた可愛らしい態度に、彼の心臓はどきりと跳ねた。
 ごまかすように視線を逸らす。
「いんや別に。こっちはソースか。道理で、すぐできそうだな」
 レトルトパウチのソースを取り出し、からかうように言うと、アコは頬を染め抗議の声をあげた。
「しょうがないでしょ、料理は苦手なんだもん」
「ま、良いんじゃね?俺も早く食えるに越したこたぁねえし」
 そう言って、戸叶はカカカと笑う。袋からジャンプとペットボトルを抜き取り、残りをアコに返した。
836戸アコ11:2005/09/26(月) 14:36:38 ID:9A2srxXO
「キッチン貸してね。すぐ作ってきちゃうから」
「ああ。廊下に出て右に曲がった突き当たり、リビングと繋がってっからよ。さっき俺と黒木が入ってったドアな」
「うん、分かった」
 コクンと頷き廊下に出て行くアコの背中を、黙って見送る。少し経ってから遠くのドアが閉まる音が聞こえ、ふっと肩の力を抜いた。
 しかし、片付けの続きでもしようとジャンプと茶をちゃぶ台の上に置いたところで、あることを唐突に思い出す。
 リビングの入り口。あそこに、あのバカ黒木が、とんでもない物を置いていかなかったか。
 勢い良く顔を上げ、戸叶は一目散にリビングへ駆け出す。盛大な音を立ててドアを開けると、床に置かれたソンソンの袋を持ち上げるアコの姿が視界に飛び込んだ。
 まさかあの避妊具を見られたかと、一瞬気が遠くなる。きょとんとこちらを見上げる彼女を見、次いでテーブルの上に置かれた小さな紙袋を見てとると、彼は迷わず飛び出し紙袋をジャージのポケットに仕舞いこんだ。
「どうしたの?何かあった?」
「いや、別に。その袋・・」
「床に置いてあったから、テーブルに上げようと思ったんだけど」
「そっか。あのバカが置いてったんだよ。わりいな」
 どうやら見られてはいないらしい。戸叶はそっと息を吐く。なんとなく気まずくて、彼はフローリングに落ちていたアメフト誌を拾い上げると、ソファーにどさりと腰を下した。
 アコはと言えば、コンビニの袋をテーブルに乗せ、何事も無かったかのようにキッチンで鍋を探している。
 場所を指示しながら、戸叶はアコをぼんやりと眺めた。読むフリの雑誌も、さっぱり頭に入らない。
837戸アコ12:2005/09/26(月) 14:38:07 ID:9A2srxXO
 明るい色の髪を二つに縛り、化粧っ気の無い顔にはそばかすが初々しさを添えている。メガネに隠された瞳は、いたずらっ子のように大きく可愛らしい。
 とてもそうは見えないが、一つ年上の先輩である。
 学校帰りなのだろう。半袖Yシャツの背中にうっすらと浮かび上がる下着のラインに、戸叶はサングラスの奥の両目を細めた。
 ポケットの中に押し込んだ避妊具の箱が、腿に当たり不快感を生む。武骨な手を這わせ角を撫で、ごくりと喉を鳴らした。
 普通ではない今の状況。親しい友人でもなければ付き合ってる訳でもない、ガラの悪い男の家に見舞いのためとは言え、夜一人のこのことやってくる。
 しかも目の前で料理まで作っていて、こんな自分たちの関係を指す言葉は何だ?
「できたよー」
「ん。じゃあ俺の部屋に持って行こうぜ。ここじゃ落ちつかねえ」
 一緒に夕飯を食べていくつもりだというアコの分も含め、二人分のパスタを持ち、戸叶は自室に向かった。
 弱に設定した扇風機を回し、ちゃぶ台に向かい合わせに座り夕飯を食べる。料理が苦手というのは本当なのだろう。出来合いのソースにもかかわらず、茹で過ぎのパスタは少し間延びした味がした。
838戸アコ13:2005/09/26(月) 14:40:13 ID:9A2srxXO
 吹き抜ける風がアコの髪を散らす。グラスには色付きのリップが。その一つ一つに気付くたびに、戸叶は彼女を意識せずにはいられない。
 後片付けを終え、他愛も無いことを話したり漫画を読んだりするうちに、もう時刻は九時を迎えようとしていた。
 無防備なアコを見るにつけ、クールな仮面の下で煩悩に悶々としていた戸叶は、時刻を確認して彼女に尋ねる。
「あんた、帰らなくて良いのか?一人暮らしじゃねえんだろ?」
 その声に、アコははっと時計を見上げた。目を大きく広げ、あわてたように口に手を当てる。
「いけない。そろそろ帰らないと!ついつい長居しちゃった。ごめんね」
「そりゃあ構わねえけど・・なあ」
 鞄を引き寄せる彼女に、戸叶は勝負をかける心持で、ポケットから出した紙袋を放り投げた。うまくキャッチし、アコは首を傾げる。
「なあに?これ」
「開けてみな」
 戸叶の言葉に従い紙袋から小箱を取り出すと、不思議そうにパッケージを眺める。その裏面に書かれた説明を読んだところで、彼女の顔は一気に赤くなった。
「こっ、これって・・」
「ゴムだな。さっき黒木たちが置いてった。そろそろ必要なんじゃねえの?だってよ」
 言いながら戸叶が小箱を取り上げると、指先の触れた瞬間、アコはあからさまに手を離した。真っ赤に紅葉を散らした顔は、恥ずかしさといたたまれなさに引きつっている。
 その反応に、伝染するような恥ずかしさと幾ばくかのサディスト的悦びを感じ、戸叶はクっと喉を鳴らす。
「でっ、でも。私たちって・・」
「ああ。付き合っちゃいねえな」
「と、友達でしょ?」
 助けを求めるように、アコは戸叶を見上げる。しかし彼は、肯定してやることもせずに眉をひそめた。
839戸アコ14:2005/09/26(月) 14:41:48 ID:9A2srxXO
「友達かぁ?ジャンプの貸し借り以外、ほとんど会わねえじゃねえか。こんなの、ただの契約と違いねえよ」
 冷たい言葉に、アコは少なからずショックを受けたようだ。
「それなのにアンタは見舞いだっつって、男の部屋にのこのこ一人でやってきてよ。しかも夜だぞ?俺たちの関係って何なんだ?」
「私は・・・友達だと思ってたんだけど」
 泣きそうな顔をして、彼女はうつむく。白いはずの耳が、朱に染まっていた。
「迷惑だったなら、もう家には来ないよ。戸叶君の厚意に甘えっぱなしだったから、ほんのお礼のつもりだったんだ。ごめんね。漫画も、もう貸してくれなくて平気だから・・」
「は?ちげえよ。だから・・」
アコの言葉を低い声で遮ると、戸叶は手の中の小箱を開封する。避妊具を一つ取り出し、表情を固まらせてしまった彼女を鋭い視線で見据えた。
「契約も友達も一足跳びに飛び越えて、こういうのを使う関係になりたいっつったら、あんたどうする?」
 畳に小箱を落とし、アコの右腕を掴む。
「『あんたと付き合いたい。好きなんだ。帰らないでくれ』っつったら、あんたどうするよ」
 サングラス越しでも伝わる、真剣な眼差し。耐え切れず、彼女は痛みすら感じるほど強く掴まれた右腕に視線を落とした。
「・・・私はきっと、『帰らない』って言うと思う」
 小さな呟きは、それでもしっかりと戸叶の耳に届いた。
 勢い良く腕を引き、アコの体を抱き止める。
「あんたと付き合いたい。・・・好きなんだ。帰らないでくれ」
 下に見える、彼女の赤い耳元で声を絞り出す。
「帰らない。・・・私も、好き」
 胸ぐらに囁かれた声は、戸叶の体を熱くする。
 メガネとサングラスのぶつかる、カチリという音。
 初めてのキスは、蒸し暑い和室の、湿った味がした。
840トガアコ作者:2005/09/26(月) 14:46:31 ID:9A2srxXO
今回は以上です。
長いにもほどがある・・・・ヤッてるだけの話は嫌だったので、こんな長さになってしまいました。
次はいよいよ終われそうです。
もう少しお付き合いくださると幸いです。それではまた。
841名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 15:17:04 ID:FfXbHfAc
今週……!!「セナには アメフトなんて あぶないん だから」
くわぁぁぁぁっぁぁあああああああああああ立ち読みしてて泣きそうになあた。
この「あぶないん」「だから」っていうふきだしの分け方!段差加減!!最っ高……!
まもりさんの表情もいい……。

セナがまもりに正体をばらすってのは連載当初から書きたかったシーンに違いないからかすごい力入ってたのが分かった。
ちゃんと読むとあの実況もなかなか良い。声のイメージ的には古館と福沢朗を足して割った感じ?
いまからもう来週のまもりさんの反応がドキドキワクワクテッカテカ。
正座してまとう。

>トガアコの人
完結してから読む派だからまだ読んでないけど他の人の反応を見る限り面白そうね。
完結までガンガレ!!
842名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 18:39:49 ID:lEVZvEBl
>>840
超絶GJ!神!
長くてもイイヨイイヨー全然構わないよー
楽しみにしてます
843名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 19:56:30 ID:gwjamFJG
ぎゃー
トガってばカコエエww
続き待ってます〜
844名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 21:40:43 ID:lEVZvEBl
あんまりGJだったので絵板に先走ってきた
反省している
845名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 21:50:21 ID:Vkn1h0PA
トガアコさん結婚してください
846名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 00:19:09 ID:OsWeXr1i
>ヤッてるだけの話は嫌だったので、
その通りであります
847名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 00:42:48 ID:p4v91R3J
投下しようか悩んでます(´・ω・`)
携帯なので細々となってしまうかも・・

ちなみにセナまも
848名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 00:50:30 ID:lgzVxEJr
847がBLUEでなければ無問題
849847:2005/09/27(火) 02:06:12 ID:p4v91R3J
BLUEではないよ(´д`)
他のスレでチマチマSS書いたりしたことはあるけど
アイシは初です
850名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 02:13:51 ID:T97RmaDJ
SS書いたことあるなら分かると思うけど、(携帯の場合は特に)目も超過…メモ帳か新規メールで
書き溜めてからコピー&ペーストして一気に投下してくだされ。

じゃあ……二時だし朝連しながら待ってるよ!
851847:2005/09/27(火) 05:15:38 ID:p4v91R3J
セナまも


放課後――
部活組の生徒達は皆いそいそと部活に向かっていた
アメフト部部室、蛭魔が脅迫手帳を片手にパソコンを操っている
「ケッ・・」
あまり穏やかでない表情の蛭魔は珍しい
「糞マネ・・どうするか・・」
どうやら姉崎まもりの事のようだ
「!、・・・ケケケケッ・・糞チビを使うか・・」
何やら思いついた様子で、蛭魔はそのまま部室を後にした・・

―――――

―――

部活も終わり皆帰り支度をする
【糞チビ、テメェは残れ、重要な用がある】
セナは蛭魔に言われ、みんなが変えるなか一人部室にいた
「じゃあな、セナ、また明日な」
「うん、また明日、モン太」
(何だろう、僕だけ呼び出しなんて・・・)
待っているがなかなか蛭魔はやってこない、外も段々暗くなってきた
(遅いなぁ、ヒル魔さん)
瀬那は待ちくたびれた頃――
「おう、待たせたな」
いつもの様子で蛭魔が現れた
「ヒル魔さん、何ですか?用って」
「ケケケ、俺はまだ用があるからもう少しまってろ」
「え゛・・・」
かなり待ったのにまだ帰れないという事実に肩を落とす瀬那
「コイツを飲んで待ってろ」
蛭魔が差し出したのは怪しげな瓶
「これは・・・?」
「裏ルートで手に入れた栄養ドリンク・・飲んでみろ」
「いや・・・あの・・なんか、怪しすぎるっていうか・・・」
瀬那の言うとおり読めない文字の書かれ、よく見るとマジックで塗りつぶした後まである
「とりあえずもう少し待ってろ、ソイツは飲んどけよ」
そのまま蛭魔は部室を後にした
852847:2005/09/27(火) 05:18:18 ID:p4v91R3J
セナまもA

「・・・・変な味・・」
とりあえず蛭魔に言われた通り、栄養ドリンクとやらを飲んだ瀬那
「はぁ・・早く帰りたいなぁ・・・」
「セナー?」
「はっ・・まもり姉ちゃん?」
あまりに遅いため、心配してまもりが様子を見に来たようだ
「ここだよー」
まもりを部室に入れる
「まだなの?」
「うん・・ヒル魔さんがもう少し待ってろって」
「まったく!待たせておいて、本人は何やってるのかしら」
―――
「ケケケ、準備完了」
蛭魔は屋上らしきとこでパソコンを覗いていた
その画面に映し出されているのは、なんと部室、どうやら隠しカメラをいくつか仕込んであるようだ
「そろそろだな」
―――
「どうしたの?セナ?」
「うぅん、大丈夫・・・」
何やら瀬那の様子がおかしい
(・・何でこんな時に・・・)
よく見ると瀬那のアソコが膨らんでいる
「セナ!」
「・・・まもり姉ちゃん・・」
まもりはあまり驚く様子もなく部室の扉の鍵を掛け、窓のカーテンを閉めた
「まったく・・セナったら・・我慢しちゃダメでしょ」
「うん・・・ごめん」
まもりは瀬那のズボンを下ろし、いきり立った瀬那のソレを出す
「どうしたのかしら・・急に」
「わからない・・」
「昨日出したばっかりなのに・・」
―――
「コイツらできてたのか、好都合だな」
―――
「ヒル魔君が来る前に出しちゃいましょう」
「・・うん」
853847:2005/09/27(火) 05:20:25 ID:p4v91R3J
セナまもB

「・・・んっ・・・」
まもりは瀬那のソレを加えると、手でしごきながら、口で刺激を与える
「・・はぁ・・はぁ・・気持ちいいよ・・まもり姉ちゃん・・」
かなり慣れた様子で順調に瀬那を絶頂に導いていく
「・・・・・イクッ!!・・」
「・・・んんっ!・・・」
まもりの口に存分に発射した瀬那
そのまま、まもりは瀬那から吐き出された白い液体を飲み干す
「いつもより濃いわね・・・」
(はっ!・・あの栄養ドリンクかな・・?)
「すっきりした?セナ」
「・・う・・うーん・・」
さっきの栄養ドリンクの為か、さっき果てたばかりのはずの瀬那のソレは再びいきり立っていた
「じゃあ・・もう一回ね」
「・・うん、ごめん・・まもり姉ちゃん」
「なんで謝るの?いつもの事でしょ」
まもりは再び瀬那のソレをくわえ、激しく吸う
「・・・!!!」
瀬那は言葉にならない快感に悶えるがまもりの奉仕は止まらない
舌での激しい技に瀬那は再び絶頂に達する
「ぁぁあああ!!!」
「!・・んっ・・んっ・・」
再び、まもりはすべてを飲み干す
「これで、収まったでしょ?」
854847:2005/09/27(火) 05:23:06 ID:p4v91R3J
セナまもC

「・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・」
二回を果てたというのに瀬那のソレは衰えをしらないようだ
「じゃあ・・今度は・・」
そういうとまもりはパンツを脱ぐ
「私も・・・したくなっちゃった・・・」
「・・まもり・・姉ちゃん・・」
―――
「ケケケ・・・制服プレイとはなぁ」
―――
「はぁんっ!!・・・・セナの・・いつもより・・おっきい・」
既にまもりの秘部は恥ずかしいほど濡れており、すんなり瀬那のソレを受け入れた
椅子に座った瀬那に跨るようにまもりが居り、瀬那が本能のまま突き上げる
「ぁぁあんっ!・・・セ・・ナぁ・・んぁああ!・・激・・し・いっ!!」
「ま・・もり・・姉・・ちゃん!」
抱き合いながら激しく突いてくる瀬那の責めにまもりは絶頂に向かう
「あっ!・・・んっ!!・・・ぁあっ!・・セナ・・イクっ!!!・・んぁあっ!!!」
「ぼ・・・く・も・・ぉぉおおっ!!!」
絶頂に向かい更に激しく突き上げる瀬那にまもりは絶頂を迎え、同時に瀬那も果てる
「・・・ぁぁぁああああっっ!!!!」
「・・ぅぅおおおっ!!!」
同時に果て、息絶え絶えな二人
「はぁ・・はぁ・・・セナ・・どぅ・だった・・?」
「うん・・・気持ち・・よかったよ・・まもり姉ちゃん・・・でも」
「えっ?・・・・ぁあああっ!!!・・・セナ!?」
855847:2005/09/27(火) 05:25:48 ID:p4v91R3J
セナまもD

「ごめん・・・まだ・・収まらない・・」
「そん・・・なぁ・・セナぁ・・んぁああっ!!」
イッたばかりで敏感になっている身体に容赦なく突き上げる瀬那
「やぁっ!!・・・から・だ・・保たない・・よぉっ!!!・・」
―――
「YAーHAー!効果抜群だな、あのクスリ・・ん?」
―――
「やべーやべー、忘れもんしちまった、セナまだいるかな」
どうやら、モン太が忘れ物を取りに来てしまったようだ
「あれっ?中から鍵しまってる、誰かいるのか?」
まったく最悪のタイミングだ、今扉を開けられるわけもない
「セナ・・モン太君が・・あっ!・・来たから・・静かに・・・しよっ・・」
しかし、もはや収集のつかなくなった瀬那には聞こえていないようで、更に激しく突いてくる
「んああっ!!・・・んぅっ!!・・・んぅぅ!・・」
とっさに口を手で塞ぐまもり、しかし瀬那の激しく責めは終わったわけではない
「むぅっ!!・・・・んぅ!!・・・んぅうっ!」
「・・・・んんんっっ!!!」
まもりが口を塞ぎ必死で声を殺していたとき、突然、瀬那が絶頂に達した
「・・っっっ!!!!!!」
声にならない悲鳴を上げながらまもりも果て、瀬那に保たれる
「あれー?、誰もいないのかぁ?・・・イテっ!」
モン太が部室前で四苦八苦していると突然上空から何か落ちてきた
「ってて、なんだぁ?、お!これだ忘れ物!!でも、なんで空から?、ま、いいか、帰宅MAXっ!!」
―ーー
「・・・・」
―――
856847:2005/09/27(火) 05:28:58 ID:p4v91R3J
セナまもE

「・・はぁ・・はぁ・・セナ・・もう・・・終わりにしよっ?・・ねっ」
「・・はぁ・・はぁ・・無理だよ・・まもり姉ちゃん・・」
「えっ?・・・キャアアァ!!?」
瀬那はまもりをテーブルの上に寝かせて挿入する
「いくよ・・まもり姉ちゃん・・」
「もう・・だめよ・・セナ・・私・・身体が・・」
瀬那の為とはいえ、さすがのまもりも耐えきれない
「ごめん・・まもり姉ちゃん!!!」
「んぁああああっっっ!!!」
まもりの目からは涙が滲み始める
「はぁっ!・・んんっ!!・・あぁっ!・・・セナぁ・・」
「まもり・・姉ちゃん・・」
瀬那はまもりのブレザーのボタンを外し、Yシャツのボタンを外すとブラジャーに包まれた形の良い乳房が現れた
「・・んっ・・・んっ・・」
ブラジャーをずらすと瀬那は揉むでもなく、必死に乳首に吸いつく
「はぁんっ!・・セ・・ナ・・あぁぁぁんっ!」
―――
「ケケケ、次は赤ちゃんプレイか?」
―――
「はぁぁぁああああっっ!!!!」
「んんんっっ!!!」
今日三回目の膣内発射にまもりの目は視点が合わない
「はぁ・・はぁ・・まもり姉ちゃん・・・」
どうやら瀬那は落ち着いた様子だ
まもりの秘部からソレを引き抜くと大量の精液が漏れ出す
―――
「YAーHAー!上出来だ糞チビ」
満足げに画面を見つめる蛭魔
「糞マネ&糞チビの弱みゲェーーット、YAーーHAーー!!!」
―――
「またせたな」
「ヒル魔さん!」
部屋を片づいたのを確認したあと何気ない顔で蛭魔は現れた
「お!糞マネも一緒か」
「・・・・」
まもりは蛭魔と顔を合わせようとしない、いや出来ないのだろう
さっき激しい瀬那との行為を思い出すと恥ずかしくて人と顔を合わしたくないのだ
857847:2005/09/27(火) 05:30:54 ID:p4v91R3J
セナまもF

「あの・・それで用って・・」
蛭魔は適当な用事を言いつけると帰っていった
「何だったんだ一体・・・」
(はっ!まさかすべて仕組まれて・・)
「セナ・・帰ろう?」
「あ・・うん」
帰ろうとするがまもりは足がおぼつかない
「だ、大丈夫?」
「うん、少し力はいらないの」
まもりは歩けそうにないので、瀬那はまもりをおぶって帰ることにした
「すごい・・・、私をおんぶしてる」
「うん・・アメリカ合宿とかで鍛えたから・・」
すっかり暗くなった中、ゆっくり帰路を歩く
「あの・・聞きたいんだけど・・」
「なに?」
「今日は・・・その・・大丈夫な日・・だったの・・?」
「ふふっ・・どうだろうねー」
「えっ・・・」
「どっちでもいいよ・・・セナなら」
「まもり姉ちゃん・・・」
―――
「ケケケ・・・どうせならこの方がウケるな」
しばらくして、ネット上で
「アメフト部の諸事〜D高校、近親相姦〜」
が高値で売り出されるが、それはまだ先の話
―――

END
858847:2005/09/27(火) 05:32:17 ID:p4v91R3J
セナまも
>>851-857

以上です(´・ω・`)
859名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 05:42:50 ID:T97RmaDJ
携帯から乙。こんな時間からリアルタイムで見られるとは……。

絶倫のセナワロス。
とにかくまもりがかわええ。
うつろな目になるときとか立てなくなるところとか最後のおぶられてるときとか。
GJですた。
860847:2005/09/27(火) 06:31:50 ID:p4v91R3J
単行本は売ってしまったので探り探りでしたが、満足してもらえたならありがたいです(´・ω・`)
861名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 10:48:30 ID:HrCs4pdL
おおー朝からGJです
この頃活性化してていねー
またよろしく
862トガアコ作者:2005/09/27(火) 12:55:44 ID:5JULUjHX
847さんGJです!
今週のジャンプでセナまもにうっかりときめいてしまったので、タイムリーに楽しめました。

私も最後の部分ができあがりましたので、投下したいと思います。
高一男子の初体験なので、あんまエロくなりませんでした。
力不足を痛感しておりますorz


863戸アコ15:2005/09/27(火) 12:57:37 ID:5JULUjHX
 ポツリポツリと降り出した雨は、あっという間に豪雨に。雷鳴さえも伴って、昼間の空気を押し流す。
 ムッと湿度の上がった部屋で、戸叶はアコを組み敷いていた。
 薄汚れた布団に横たわる体のあまりの細さに、息を飲む。しなやかなふくらはぎは、鍛えられた彼の腕より細いだろう。
 恥ずかしそうに伏せられたアコの両目が、戸叶の顔をちらりとうかがう。高鳴る心臓に従うように、彼は再び彼女の唇にかみついた。
 しつこいくらいに舌を絡める。怯えるように逃げるアコの舌を追い、奥へ。ざらついた表面でぬるついた口内を味わうと、ゆっくり顔を上げる。
 立ち込める熱気に曇るレンズがもどかしい。戸叶はサングラスを外すと、アコのメガネも剥ぎ取り布団の脇に置いた。
「あっ・・」
「邪魔だろ」
 遮るものを全て無くした彼女の瞳は、涙に潤って美しい。少し充血しているのは、興奮からなのか息苦しさからなのか。
 戸叶のメガネは伊達だが、アコは軽度の近視である。不鮮明な視界に、不安げに目を細めた。
「見えない・・」
「近付きゃ見えるな」
864戸アコ16:2005/09/27(火) 12:59:26 ID:5JULUjHX
「・・・電気、消しちゃだめ?」
 恥ずかしそうに両手で体を隠し、アコは戸叶を見上げる。普段なら可愛らしい仕草も、この状況では妖艶でさえある。
 吐息さえも感じられる距離に、顔を近付ける。自らの行動に照れているのか、戸叶の頬もかすかに染まっていた。
 そんな彼を見上げ、アコは肩の力を抜きクスリと笑った。
「・・・一応聞くけど、あんた、こういうことすんのは初めて・・だよな」
 ぎこちない手付きで彼女の制服のリボンを解きながら、戸叶は小さく尋ねる。
「うん。恥ずかしい話だけどね」
「別に、恥ずかしくはねえだろ」
 Yシャツの前ボタンを外し、くつろげる。脱がし易いように上体を起こすと、アコは反対に聞き返した。
「戸叶君は?」
 シャツの袖が細腕をするりと抜け、ピンク色に染まる上半身が露になる。
「そりゃあんた、都合の良いようにお考え下さいってやつだ」
 唾を飲みこみながら、現われた鎖骨にゆっくり口付ける。本とAVと猥談から学習しただけの行為だったが、それを正直に言うのは戸叶の男としてのプライドが許さなかった。
 アコはピクリと身を震わす。彼の言葉をどう解釈したのかは知れないが、黙ってされるままである。
 首筋にキスをしながら彼女の背中に手を伸ばす。白いブラジャーのホックを素早く外すと、小振りだが形の良い胸が姿を現した。
865戸アコ16訂正:2005/09/27(火) 13:02:45 ID:5JULUjHX
 吐息さえも感じられる距離に、顔を近付ける。自らの行動に照れているのか、戸叶の頬もかすかに染まっていた。
 そんな彼を見上げ、アコは肩の力を抜きクスリと笑った。
「・・・一応聞くけど、あんた、こういうことすんのは初めて・・だよな」
 ぎこちない手付きで彼女の制服のリボンを解きながら、戸叶は小さく尋ねる。
「うん。恥ずかしい話だけどね」
「別に、恥ずかしくはねえだろ」
 Yシャツの前ボタンを外し、くつろげる。脱がし易いように上体を起こすと、アコは反対に聞き返した。
「戸叶君は?」
 シャツの袖が細腕をするりと抜け、ピンク色に染まる上半身が露になる。
「そりゃあんた、都合の良いようにお考え下さいってやつだ」
 唾を飲みこみながら、現われた鎖骨にゆっくり口付ける。本とAVと猥談から学習しただけの行為だったが、それを正直に言うのは戸叶の男としてのプライドが許さなかった。
 アコはピクリと身を震わす。彼の言葉をどう解釈したのかは知れないが、黙ってされるままである。
 首筋にキスをしながら彼女の背中に手を伸ばす。白いブラジャーのホックを素早く外すと、小振りだが形の良い胸が姿を現した。
「・・・電気、消しちゃだめ?」
 恥ずかしそうに両手で体を隠し、アコは戸叶を見上げる。普段なら可愛らしい仕草も、この状況では妖艶でさえある。

866戸アコ17:2005/09/27(火) 13:05:03 ID:5JULUjHX
 早鐘を打つ胸を意識しながら、戸叶は立ち上がり蛍光灯の紐を引いた。
 途端に暗くなる室内。彼は自らもTシャツを脱ぎ、上半身裸になる。
 雷光に映し出されるアコを抱くと、その体を再び布団に押し付けた。
「めちゃくちゃ興奮すんな」
 素直に白状すれば、彼女は困ったように「ばか」と返す。
 壊れ物でも扱うようにくびれた腰を撫でると、くすぐったそうに身じろぎした。
 柔らかく弾力のある胸に手を伸ばす。肌理細かい皮膚は、ゴツゴツした指に吸い付いて心地良い。
 どんな反応なのか顔を見ると、視線を彷徨わせ、迷子のような不安げな表情をしている。
それでも名を呼べば、縋るように戸叶を見上げてくる。不鮮明な視界が、羞恥心を和らげるのに一役買っているらしい。
触れるだけのキスをして、乳頭に吸い付く。
「あっ」
 彼女の体はしなやかに跳ね、逃げ出すようにうねる。
 足を絡めて押さえつけると、もう片方の胸を手で揉み上げ、空いた方の右手で浮き上がる腰をゆっくりさすった。
「いたっ」
 アコが苦痛の声をあげる。欲望のままに乳頭を指で押し潰したことが、彼女に痛みを与えてしまったらしい。
「わりぃ・・」
 小さく謝り、かわりに表面を掠るように軽く撫でる。胸を柔らかく揉みながら、ザラつく舌で真っ赤な乳首を労わるように舐めた。
 これには彼女も快感を感じたらしく、戸叶の頭上でかすかな喘ぎ声が聞こえる。
867戸アコ18:2005/09/27(火) 13:06:24 ID:5JULUjHX
 彼は興奮で息が上がっていた。初めて味わうアコは、体も声も甘い。
 ヘソを舐め、スカートのホックに手をかける。少し手間取りながらそれを外すと、彼女の腰を持ち上げそっと抜き取った。
 今やアコの体を隠す物は、頼りない薄布と、紺色のハイソックスだけである。
 彼女の顔は恥ずかしそうに赤くなり、暗闇にぼんやり浮かぶ戸叶の姿を涙目で見上げていた。
 靴下さえも脱がし、膝頭にキスをする。
腿、腰骨、腹、胸。首筋、二の腕、指先までにキスをすると、彼はアコの髪を掻き乱すように手で支え、濡れた唇に吸い付いた。
そのまま、立てられた彼女の膝に、興奮しきった股間を押し付ける。
 ジャージ越しでも分かる硬さに目を見開いた彼女は、口付ける戸叶の両目が自分を見つめていることに気付き、射竦められたように動けない。
 獣の双眸で舌を絡めてくる彼に、翻弄される。
 とうとう最後の薄布まで取り去られるが、恥ずかしくても呻き声しかあげられない。
そんな状況が、二人の性欲を煽った。
「はっ・・・」
 息をつき、戸叶の唇が離れていく。腿を這い上がる大きな手が、アコの股間を撫でる。
「やっ、やだ」
「今さら」
「やあっ・・あっ・・」
 薄く生えた陰毛を分けて、割れ目に指を忍ばせる。
羞恥に震えながらも、アコはかなり興奮していたのだろう。そこは、くちゅりと濡れていた。
868戸アコ19:2005/09/27(火) 13:08:52 ID:5JULUjHX
 首筋に舌を這わせ、左手で胸を愛撫し、もう片方で性器をいじる。上の方の突起をぬるぬると擦ってやると、彼女の体は大きく跳ねた。
 食いしばった口から、呻き声のような喘ぎが漏れる。動きを繰り返すにつれて滑りは良くなり、勢いに任せて小さな膣口に指を一本突き入れた。
「きつ・・」
「あっは・・んんっ」
 未開のそこは、指一本でもあまりにきつい。痛みは無いのだろうが、見下ろしたアコの顔は苦しげに歪んでいる。
 このまま戸叶の性器など押し込めば、苦痛しか与えられないのは明白である。
 なんとか入り口を広げようと、根元まで入った中指を抜き差しし、折り曲げ、揺さぶる。
 その動きに合わせ親指で突起を擦ると、彼女の口から押さえきれない喘ぎ声が漏れた。
 やはり膣内よりも、こちらのほうが感じるらしい。
 細い肩を抱きすくめ、彼女の髪に顔を埋める。
 突起からの快感が、体の緊張を解したのだろう。締め付けが緩み始めたのを良いことに、性器をいじる指を傍若無人に動かす。
 痛みは与えないよう気遣いながらも、激しい欲望を抑えきれない動き。耳元に聞こえるアコの喘ぎは段々と大きくなり、投げ出されていた腕が彼の背中にしがみ付く。
「あっう、とがの・・んっ・・」
 そうして彼女は、両脚をぴんとつっぱり、声もあげられずに果てた。痙攣する体内は、戸叶の指を断続的に締め付ける。
869戸アコ20:2005/09/27(火) 13:10:29 ID:5JULUjHX
 その動きと艶やかな姿に息を飲むと、彼は指を引きずり出し、力の抜けた彼女の上からゆっくり身を起こした。
 畳に転がっていた避妊具を手に取り、場違いなことに浮かんできた黒木と十文字のいやらしい笑顔を、振り切るように封を切る。
 旅立ってやろうじゃないか。
 トランクスごとジャージをずり下げると、既に膨張しきった性器が飛び出した。不慣れな手付きで避妊具を被せ、慣らすように数度扱く。
 呆然と横になったアコの脚の間に陣取り、その体に覆い被さる。
「戸叶・・君?」
「力抜いてな」
 虚ろな瞳に笑いかけると、片手で支えた性器を彼女の膣口に押し当てた。
「あっ」
 我が身に起こっていることに気付いたのだろう。アコはか細い声をあげる。
 緊張させる暇も与えないよう、戸叶は腰と手に力を加える。入り口で抵抗を受けた亀頭は、一番太いところを通ると、後は反動をつけたように一気にググッと突き進んだ。
「いやぁっ!」
 無理やり押し込まれた彼の性器に、アコは体を裂かれるような激痛を感じ悲鳴をあげる。
 全身が緊張し、冷や汗を浮かべ、涙さえ流している。
 戸叶は彼女の体を抱きこみ、労わるように撫でさすった。
870戸アコ21:2005/09/27(火) 13:11:36 ID:5JULUjHX
「わりい・・力抜いてくれ。このままじゃ入れねえんだ」
 初めて女の体に入り込んだ性器は、恥ずかしいかな、麻痺したように熱い。半ばまででも痛いほどに締め付けられ、気を抜けばすぐに達してしまいそうだ。
 耳元で囁き、深呼吸を促す。
 彼女も痛みを感じながらも、一つに繋がりたい気持ちは同じである。ゆっくり息を吐き出し、合わせて入り込んでくる戸叶を締め付けないよう努力する。
 太い腰がしなやかな腰に重なると、彼は額の汗を拭い、彼女の震える唇にキスをした。
 アコの両目がうっすら開く。
「全部入ったから・・」
 低く掠れた声で告げる。全身の感覚がそこに集中したようで、戸叶は今にも達しそうなのを必死に堪えた。
 割り開かれた体内は、相変わらずの鈍痛を訴える。それでもゴム一枚越しに伝わる体温は熱く、アコはその距離感が堪らなく嬉しかった。
「動いて良いよ」
「・・・わり」
 まだ痛みが引かないことは分かっている。けれども心で認識しても、体は欲望をぶつけるために走り出してしまう。
 アコの腕を背に回させ、悲鳴交じりの喘ぎ声を聞きながら、出来る限りの思い遣りをこめ揺すり上げる。
 初めての体験では長くは耐えられず、間も無く戸叶は一人果てた。
871戸アコ後日談:2005/09/27(火) 13:14:11 ID:5JULUjHX
「よーよートガ!どうだったよこのスケベ!」
 朝練前のロッカールーム。戸叶の顔を見るなり、ニヤケ顔の黒木は鞄を放り投げ近付いてきた。
 この質問を予想していた戸叶は、ふと今朝の光景を思い出す。
 アコが目を覚ますより前に彼女をタオルケットに寝かせ、色々と汚してしまったシーツを洗濯した。起きた彼女は朝飯を食べると(またパスタだ)、部活のある戸叶と共に家を出た。
「まあ、俺は魔王の城で待ってっからよ。お前も早く旅立て」
 そう言って、余裕の笑みを見せてやる。
「マジで!?んだよトガ、マジでやったの?ずりーよ!ちっくしょー!」
「カッカッカ」
 羨望の眼差しに、少しばかり好い気になる。
 けれども彼はまだ知らない。アコが外泊先を、まもりの家だと親に説明したこと。口裏合わせに連絡を受けたまもりから、この情報が泥門の魔王に伝わってしまったことを。
 シャシンに次ぐ新たな弱点が、脅迫手帳に書き込まれたのを彼はまだ知らない。
872トガアコ作者:2005/09/27(火) 13:19:13 ID:5JULUjHX
以上です。20を越える長編になってしまった上に、投下ミスまでしてしまって・・・
ところどころ段落ミスもありますね。精進させていただきます。
ここまで長々と付き合って下さりありがとうございました。
感想をいただくことのありがたさが分かりました。
名無しに戻ります。機会があったら何か投下することもあるかもしれません。
その時はまたよろしくお願いします。それでは。
873名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 13:21:42 ID:HrCs4pdL
おお〜お疲れ様です!!
リアルタイムで堪能しました。
続き読みたさに何度もリロードする必死な自分が哀れでした

トガアコさん作品を読んでから原作の戸叶までかっこよくみえてきた
874名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 17:29:08 ID:g/AjLx+2
戸アコ作者さん、(*^ー゚)b グッジョブ!
875名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 18:15:52 ID:8H8+xPYj
殿堂入りだなこりゃ
GJ!
876名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 19:20:05 ID:/uelS7Yf
トガアコ作者さんに捧ぐ
ttp://f50.aaa.livedoor.jp/~eyeshi/cgi-bin/data/IMG_000026.jpg
超GJ!!
877名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 19:29:13 ID:vYmrAT3C
二人ともGJ!
878名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 19:42:17 ID:5JULUjHX
>>876
二人の複雑な感情が見えるようで良いですね。
保存させていただきました。

トガアコ作者です。なんだか嬉しいです。
良いもの見せていただきました。ありがとうございます。

お礼のために名乗っちゃいました。未練がましいっすね。
今度こそ名無しに戻ります。では。
879名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 00:20:58 ID:7UhgAnK1
あーええもん読ませていただきました。
旅立ち前に黒木&十文字の顔が浮かんでくるのがリアルですた。
ありがとう〜〜
880名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 02:35:14 ID:xgVhATB5
お二方にGJ!
881名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 03:45:57 ID:ErUjkE3b
うおおお!超GJ!
出来れば二人の後日談とかも見てみたかったなぁ…と言ってみたり。
882名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 23:23:58 ID:dCjtAcYb
トガアコ作者さんGJGJ!!!!
自分も後日談とか見たい。
883名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 07:18:51 ID:YrAgffuf
>847 GJ!携帯書きを見直した。設定や視点が面白かったよ。
携帯での長文大変だと思うけどまた機会があったらぜひ!楽しみにしてます。

>トガアコ作者 GJ!お疲れ様でした!アコ萌え〜
原作でちらちらアコが出てくるのが楽しみになってきたよ。
884名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 10:10:49 ID:spiTAPKz
保管庫の管理人さんお疲れさまです。
ただ、トガアコのSSが間違い分と訂正分、両方収録されてだぶってます。
もしこの書き込みを御覧になったら、暇な時間にでも修正していただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
885名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 13:21:52 ID:ml6w7ZTy
もう保管庫に収録されてんだね
保管庫管理人さん 仕事早っ

アコもいいけど咲蘭もカワイイ
コマの端っこでいいからもっとでてきてほしいなぁ
886名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 16:28:38 ID:spiTAPKz
ファンブックでアコと咲蘭の情報が補完されないかしら。
887名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 00:26:51 ID:rFTK0411
結構期待してる、ファンブック。
脇役列伝の総まとめが欲しいな。加筆つきで。

保管庫管理人さん、おつかれさまです〜
変な文章を編集していただいてすいませんです。672でした。
888名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 01:31:22 ID:U7w06xxQ
温泉銭湯帰りのセナ鈴。

「セーナー、さっき私の裸見たでしょ」
「み、見てないよ、だいたい鈴音タオル巻いてたじゃないか…」
「ほーら見てた、やーセクハラ〜」
「違っ…僕は鈴音が覗かれないよう必死に止めてたんだ!」
「えっ何それ?私の裸誰にも見られたくなかったの?」
「……んと、その……」
「セナになら見せてもいいよ」
「へっ?…えええええ〜っっっ!!?」

続く。
889名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 06:07:55 ID:wXTWlQe4
続くな。
890名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 06:39:15 ID:0oCENPVI
いやむしろ続け
891名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 19:52:15 ID:dBCFaw+G
続く時。
892名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 20:53:30 ID:yHeqfgji
続けば
893名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 21:01:35 ID:o3QG1y3m
続くなら
894名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 21:12:21 ID:QKD/o4/P
戦えば戦うとき!
895名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 00:03:07 ID:oAg7gArt
そろそろ壱八さん帰ってこないかな
ひるまも読みて

607さんの栗まもの続きもまだ待ってるよ
896名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 00:22:51 ID:hhfpJz+t
ヒ ル ま も 不 足
897名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 03:56:24 ID:PABA1Q9o
ヒルマモ書きてぇ
898名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 20:20:29 ID:J9obPAZH
ちょ、なに今週のヒルまもっぷり。
>>897
書きなはれ書きなはれ
899名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 20:22:44 ID:+veQNukJ
>>898
WJ入手できなかった俺に慈悲を('A`)
ヒルまもどんな感じだったんか解説キボンヌ
900名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 21:10:16 ID:hhfpJz+t
なんだ入手できなかったってw
どこの離れ島在住よ

なんというか・・・デスマーチの時のお返しといった感じかな・・
901名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:25:14 ID:+veQNukJ
離れ島じゃないけど……確かに田舎だよ……('A`)
いつも地元の本屋さんが家までジャソプ届けてくれるんだ(マジで)
届けてくれる人がやめるからって粗品くれた
来週からどうしようマジで
駅まで買いにいくのマンドクセ

>>900
ありがトン。
まもりの怪我を治療するヒル魔?想像できんよ
単行本で萌えを待つ!!
902名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:29:40 ID:hhfpJz+t
怪我は治療してないw
903名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 23:07:22 ID:+veQNukJ
なんだよおまいら俺が田舎者だと思って
「かっぺには教えねーで俺らだけで萌えようぜゲヘヘ!!」
とか思ってんだろォォーーー。・゚・(ノД`)・゚・。
焦らさないで教えろよォォーーー
このまま放置されたら妄想が進んで



「ヒル魔………くん………」
はっと正気に返ると同時、まもりはしぼり出すような声を漏らした。
見下ろす大きな瞳に、しゃがみこむ泥門の悪魔の姿が映りこむ。
「黙ってろ、糞マネ。バイ菌入るぞ」
「だって!ちょっ……やめ……」
ヒル魔の舌が、まもりの膝をぺろりと舐め上げた。
濡れた感触が、ぞくりとまもりの背中を走る。

「………んっ………」
思わず喉の奥から漏れた声に、ヒル魔はにやりと口角を吊り上げた。
「何だ?感じてんのか、糞マネ」
「感じてなんかっ……!!」
真っ赤になって否定しても、目の前の悪魔は全てを見越しているようで。
「ケケケ。じゃあ、こりゃなんだ?」
「ヤダッ……!!そこは駄目……っ!!」
ヒル魔の長い指が、まもりのスカートをくぐり抜けその先の(ry


なんて事考えちまうじゃねぇかよ!!
教えろよ!!バカ!!。・゚・(ノД`)・゚・。
904名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 23:32:25 ID:aTzsXiki

あなた最高。
905名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 23:41:27 ID:oAg7gArt
田舎者さん
続きお願いします



かっぺにエロ書かせて俺らだけでモエようぜ
906名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 00:00:08 ID:+veQNukJ
>>904,905
最高とかそんなのどうでもいいんだよ!!。・゚・(ノД`)・゚・。
いいから誰か今週号のヒルまも教えろよ!!
教えてくれないおまいらの為に、続きなんて書いてやるわけねぇだろ!!
聞こえてるよ!!かっぺって呼ぶんじゃねぇよ!!!
どうしてくれるんだおまいらのせいで更に妄想が進んで


「……なあ?こりゃ何だ、糞マネ。説明してみろよ」
悪魔の指先が、とろりと光る粘液に濡れて、部室のライトに反射する。
まもりの体温がカッと上がるのに気付くと、ヒル魔は再び口の端を上げた。
「そ……んなの……わかってるくせに……っ」
羞恥に顔を逸らすが、茶色い髪の隙間から見える耳は、
先端まで赤く染まっていて、男の欲情を更に掻き立てるのだ。

「すっげェ、濡れてる」
「言わないでっ!それは、さっきからヒル魔くんが……!」
紅潮させた頬を隠すようにかぶりを振るまもりに、悪魔は容赦をしない。
「俺がどうした?ケケッ、はっきり言ってみろよ、糞マネ……」
「ヒ、ヒル魔くんが…………あっ、あぁん!」
震える声で言い返そうとした瞬間、びくんとまもりの体がしなる。
ヒル魔の舌が、まもりの白い太股を捉え、くすぐるように舐めたのだ。

「………休むんじゃねーよ。ほら、ハッキリ言いやがれ」
「だ、からっ……さっき、から そうや……って………ふ、ぁぁんっ!!」
その表情も、舌が器用に這い回ると、みるみる怒りの色を失ってしまう。
制服のスカートの裾から、唾液だけではない液体がつぅ、と流(ry
907名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 00:04:53 ID:jnaiGK/p
かっぺワロスwジャンプ買いに行くときは駅まで行かなきゃならんのかw

んで駅までも車で三十分ぐらいかかるんだろwww
何でわかるかって……実家がそうだから……

本編はもうセナ鈴、ヒルまもでファイナルアンサーって感じが……
セナまも派としては(´・ω・`)イヤン
908名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 00:18:07 ID:XWkHeXeQ
田舎者さん
もういっちょ続きお願いします

せっかくだからもまりだけでもいかせてやってくださいかっぺ
909名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 01:06:39 ID:PT7Fc0cw
>>907-908
笑ってるんじゃねぇよ!!そのとおりだよ!!!
ぶっちゃけADSL通ったのもすげぇ遅いけど来てくれただけ嬉しいよ!!
何で誰も今週号のヒルまも教えてくれないんだよ!!
マジで都会の人って意地悪だよたった数行でいいのによぉ。・゚・(ノД`)・゚・。
しかも俺やる事あるんだよ違うスレで実況とか参加してる最中なんだよ
同時進行でエロ妄想とかしてる場合じゃないってのにマジ誰かホント教えてよ……



「だーから動くなって言ってんだろうが。治療だ、治療」
身を捩って逃げようとするまもりを、投手の長い腕が拘束する。
「何もない所で転んで怪我するなんて、ドジだな糞マネ?」
「す、擦りむいただけじゃない!治療、なんて、ん……ゃんっ!!」
反論の言葉を制するように、熱い舌が蠢く。
「………いいから、黙ってろ」

膝の丸みをくすぐるように、柔らかな太股を蹂躙するように。
悪魔の舌は、人間の弱いところを確実に攻め落としてゆく。
「あっ、っ、ダ、メェ…………ヒル魔、く………ふぁぁッ!!」
やがて、意地悪な舌先は、純白の下着に包まれた秘所へと到達した。
「こんな邪魔なモン、脱いじまえ」
言うが早いか、長い指先は器用にも、最後の砦であったショーツを取り去る。
その手際の良さに、何が起こったか理解できないまもりは、抵抗も出来ず
ぽかんとした表情でそれを見守るしかなかった。

「こんなに濡らして………はっ、いやらしいな、糞マネ?」
「や……めて………お願っ、ん やぁぁ───んっ……!」
ぴちゃぴちゃと、淫猥な音が、静かな部室に反響する。
椅子に座り、スカートの中に頭を突っ込まれ、その長い舌と指先で
秘所を的確になぶられながら、まもりはびくんと身体をしならせた。



次で終わりにしてやる!!誰か教えろよ!!!
910名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 01:10:58 ID:0gXgFA3w
カッペリーニ!イイヨイイヨ〜
911名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 02:03:21 ID:PT7Fc0cw
瞳に涙を滲ませ、両手で必死に口を抑えるまもりの姿。
耳の尖った悪魔は、慈悲のかけらもなく、天使を陵辱していく。
「ひゃ……駄目、声、出ちゃうっ…………」
震える声で懇願するが、無論、悪魔がそれを聞き届けるはずもなく。
「出せばいいだろが………いつもキンキン文句言う、あの声で」

蜜をあふれ出させる秘裂に舌を這わせ、わざと、音を立てる。
応じてまもりが嬌声を上げると、にやりと笑みを浮かべて。
「んっ………ぅ、ゃあっ………わたし、も……う……っ!!」
すらりと伸びた両足が、がくがくと震える。
無意識に、秘所に顔をうずめる金髪に両手を当てて、唇を噛む。

「いいぜ……イっちまえよ、糞マネ!」
その言葉と同時に、快感の頂の包皮をめくりあげ、舌で震わせた。
「ふゃぁぁあっ!そこ………だ、め ヒル魔、くんっ……」
「…………………………姉崎」
名を呼ぶ声に、悪魔に似合わぬほんの小さな声を返す。
その呟きを隠すように、指と舌の動きは更に早まってゆく。
「………ダ、メ……………あぁぁ──っ……!!」
まもりの身体がしなり──やがて、くたりと弛緩した。


「さーて、お楽しみはこれからだぜ、糞マネ」
「……………え?」
荒い息を吐きながら脱力していたまもりに、冷酷な声が降り注ぐ。
「ケケケ、まさか、お前ひとりイッておしまいなんて考えてねえよなァ?」
悪魔が、牙を見せて微笑む。対するまもりの顔は、さあっと青ざめた。
「ま、まさか………ダメよ、みんなが戻ってきたら……………」
「問答無用!Ya──────Ha──────!!!」

………。
その日の練習が始まるのは、普段より少し遅かったそうな。
めでたしめでたし。




>>910
ありがとう!!俺かっぺだけど頑張っちゃったよ……
っておいおまいら!!ついオチまで書いちまったじゃねぇかよ!!
小説書くつもりなんてまるで無かったんだっつーのマジで
俺は今週号のヒルまもについて聞きたかっただけなんだ……。・゚・(ノД`)・゚・。
ここまで書いたんだから誰か教えてくれホントに
かっぺって呼んでいいから怒らないからタブン
ホントお願いしますよ都会の優しさ見せてくれよ

というわけで以下今週号のヒルまもについて↓
912名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 02:33:23 ID:97OxWJto
>>911
狂おしく萌えたハァハァ
即興でこんだけ書けるなんてスゴス

要約は苦手なので苺10の1260に。パスはkappe
板違いなんで朝には消します。
913名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 03:05:33 ID:PT7Fc0cw
>>912
ありがとう全部見られました!!
まさかここまでしてくれるとは思わず暴言ばかりすみません
都会の人もやっぱりいい人たくさんいるんですね。・゚・(ノД`)・゚・。
確かに今週はヒルまもだけでなくセナ鈴まであって、
こりゃ公式もほぼ決定なのか…嬉しいような寂しいような…。
デスマーチのお返しの意味わかりました。
言わなくてもわかってるのはあの人だけ系のアレですね。・゚・(ノД`)・゚・。
ありがとう。本当にありがとう。








苺10がの意味が分からず、だが聞くと更にかっぺ扱いされるだろうので
必死にこの時間までぐぐってちゃんと手に入れたかっぺです。
これから、都会の皮をかぶった名無しに戻ります。
お付き合いくださった人たちありがとう。さいなら!
914名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 03:33:44 ID:0gXgFA3w
またおいでよ〜待ってるから!
915名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 06:46:38 ID:YlPDJAQD
都会もんと田舎もんの、すごい飴とムチを見た。
ところでみなさんファンブック解禁ですよ。ロケットベアーにまつわる説明が、ヒルまも過ぎてやばい。
916名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 08:02:01 ID:XWkHeXeQ
田舎者さん
ごちそうさまでした


また来週も楽しみにしてるかっぺ
917名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 22:45:37 ID:dTg61E3W
かっぺ萌え。
918名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 02:26:22 ID:4lvKdCK7
なんだこのかっぺ愛しい
919900:2005/10/05(水) 02:38:08 ID:XkZQh8Rx
いじめてよかった
920名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 12:00:21 ID:TjzR7eqG
ファンブックにあったムサシの「年下の女はやりにくい」とゆうのは鈴音が苦手ってこと?
がぜん鈴ムサが読みたくなった
921名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 12:39:02 ID:Q+O+LIXc
「やりにくい」
すごく、Hです…
922名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 23:34:53 ID:3cQejKi+
罪悪感ゆえ 犯りにくいのか
まだ熟れてない体が ヤりにくいのか
923名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 23:46:43 ID:4geQrGS0
当然後者だな。既成事実があった上での『やりにくい』発言に決まってる
924名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 23:53:28 ID:fXGE8A8w
ムサシはアレがでかいと好ましい。ってか、年下の女と区分するからには、同い年と年上にも手を出したことがあるんだよな。
925名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 00:18:18 ID:1pcZbqk9
>>924
なるほど・・・大きい故に『やり(入れ)にくい』と・・・・
926名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 01:18:32 ID:o8SeczZp
田舎者さん
来週のテーマが決まりましたっぺ。
鈴ムサでお願いしますっぺ。
927名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 12:03:24 ID:mCyZ/yTH
でファンブック、アコ咲蘭追加情報は何かあったの?
928名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 13:54:16 ID:oHzxRVQG
無かった……よな?
一通り目を通して、確認したから多分ないと思うんだが、量が多いから見落としあるかもしれん。
929名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 17:14:19 ID:XTjsu6Hr
機内で暴れる十文字にも春を・・・
930名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 17:44:26 ID:ZSUysGGk
>927
チーム関係に終始していた。次回に期待汁!
931名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 19:22:17 ID:MptwkewV
鈴のデータ、載ってた?
932名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 20:59:24 ID:Nu7RoJ78
>>915
ミタヨー
「操縦用」って言い方を変えれば、「餌」とか「飴」とか「ごほうび」とか「お礼」とか「プレゼント」とか(ry
933名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 17:53:58 ID:V+0L9/6Q
ずっと上に書いてあった筧鈴がみてぇ!!
何で職人たちはこんな素敵カプほっとくんだ!!
934名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 18:10:03 ID:EWon+X/A
筧鈴って筧とスズナ?どうやって思いついたんだそれ
935名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 18:59:26 ID:AvMBBNK1
関心ないやーって思う組み合わせでも
読んでみたらトガアコさんの名作みたいなこともあるしね。
食わず嫌いはやめたよ。
どんな組み合わせもカモーン
936名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 19:53:17 ID:Smt67EZ1
>935
書き手さんによると、実感したよ
937名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 00:40:29 ID:wtXNIsC/
>>181の筧関連の妄想じゃないか。
筧×鈴音。
絵的には確かに美味しいよな。
938名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 00:52:54 ID:umNbIE45
まもりと蛭魔では、蛭魔が受だと思うのは俺だけか?
939名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 00:57:52 ID:tfd/3VmR
「受け」って入れられるほうを表す言葉じゃないの?
940名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 02:21:01 ID:DlXWlJ1Q
精神的受身を指すこともある
941名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 11:05:13 ID:lmamoq9I
「受」とかいう言葉がなんかいやだ
942名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 12:52:09 ID:2YUKkmsn
>>941のIDがmamoな件
943名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 15:51:00 ID:tfd/3VmR
よしヒルまも小説を書け>>941
944名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 18:07:37 ID:/+3UJOW6
なんのセナまも
945941:2005/10/08(土) 22:34:29 ID:lmamoq9I
>943
IDがmamoのウチになんか書いてみようかと
脳内妄想を文章にしようとがんばってみたがあきらめたよ

IDがmamoとか言われてその気になって半日ムダにしましたよ
凡人に生まれた名無しはどうしたらいいんだ
946名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 22:53:14 ID:tfd/3VmR
>>945
俺がこの半日どんなに・・・・!!
947名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 22:59:04 ID:2YUKkmsn
>>941=945にIDがmamoだと気付かせてしまった俺がお詫びにヒルまもを書こう…



と思ったが一時間じゃ無理だたーよ。出来ても台詞しかないSSだけだな
948名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 23:11:45 ID:tfd/3VmR
今日中に書かなきゃいけないなどという掟はない
949名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 23:31:19 ID:3fplaOCU
素人の俺でも出来たんだ!
おまいらにも出来るさ、愛があれば






なんて、かっぺが呟いてみる。
950名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 23:37:07 ID:ujXY6s8Q
お晩ですかっぺ。
スレッドをねじ伏せようぜみんな。
951名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 23:41:43 ID:/+3UJOW6
次スレは>>970ぐらいでいいか?
952名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 23:48:40 ID:3fplaOCU
おばんです。
そしてもう早くも>>950ですなあ。
>>1から1年以上経ってるけど。

>>951
それくらいでいいとオモ
またーり進行スレだしね。
でも、アイシールドはこれからだよな!!
これからもっともっと萌えるんだよな!!


ではこのへんで。失礼しました。
ファンブックどうやって手に入れよう……('A`)
953941:2005/10/08(土) 23:53:40 ID:lmamoq9I
お、かっぺだ。でもかっぺ聞いてくれよ。
自分だって応えようとしましたよ。
その結果がこのザマですよ。
職人の背中も見えなかったんですよ。

作品にできなかった妄想案、リクエストにすげかえていいですか。
ヒルまも妄想@
ありがちだけど満員電車とか 二人羽織とか
不可抗力で長時間密着するハメになるヒルまも
→まもちゃんが意識しちゃってヒル魔にからかわれつつもエロい気分に

ヒルまも妄想A
ふたりで部室にいたら部室の裏からカップルおっぱじめた声が聞こえる、
もしくはたまたまエロビデオを二人で見るハメになる
→やっぱりまもちゃんが意識しちゃってヒル魔にからかわれつつもエロい気分に

954名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 00:19:56 ID:lw8OgT6E
>947
セリフだけでもいいじゃん
か い て み ろ
前あったセリフだけのまもりと賊学マネのも面白かったし
>953
そこまで考えてるなら人に託すな
か い て み ろ
955名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 01:29:09 ID:TdCpFU2Z
>>953
ヒルまも妄想2のほう頂いてもいい?できたらここでアップしますので。
ぶっちゃけ、954さんのレス見る前に書き始めちゃったんですけども・・・orz
953さんがもう書き始めちゃってたら取り下げるっす。
956名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 01:39:35 ID:KlZS4a67
>>955
がんがれ!すんごい期待してるよ

題がかぶっても大歓迎w
957名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 02:17:26 ID:rFJ8M1WQ
かっぺカマ〜ン
958名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 02:51:54 ID:/sCrOSsc
>>957
ちょwwwおまwwww
そんな事言われたら俺頑張っちゃうじゃないかよ!!。・゚・(ノД`)・゚・。
俺が調子に乗りやすいの知ってて言ってんだろ!!バカ!!!。・゚・(ノД`)・゚・。
というわけで>>953、@のネタ勝手に使わせてもらっちまったっす……ゴメン
もし>>953が書いてくれてるんだったら、被っても全然かまわないっていうか
むしろ色々な人の読みたいから頼むよ。本当に勝手に使ってごめん。
----------------------------------------------------------

がたん、ごとん。
電車が揺れる音と比例して、まもりの鼓動が高まる。
その音が聞こえないよう、ぎゅっと鞄を胸に押し付け、
赤くなった顔が見られないように、下を向く。
「………つーワケだ。………聞いてんのか、糞マネ」

いつもの、冷酷な悪魔の声がまもりの耳に届く。
同時に、吐息が首筋をくすぐり、思わずびくんと震えが走る。
「………おい」
「き、聞いてるわよっ!」
我知らず声が裏返ってしまい、まもりは再び目を伏せる。
目の前の悪魔は、やれやれといった様子で顎を上げた。

「本当に聞いてんのか、糞マネ?次の作戦の、重要なポイントだぞ」
「聞いてるってば……!」
まもりの敏感な耳元をくすぐる声は、囁くように低い。
悪魔でも周りを気にする事があるのか、それとも別の意図か。
誘惑するようなその声色と、かすれた吐息は、
まもりの体温をひたすらに上げていく。
「だったら、こっち見ろよ」

いつもなら反抗したくなるような命令口調でそう言われても、
今のまもりには、声を荒げる余裕すらない。
なぜなら。
「ち、近すぎる……っのよ!もう少し、離れて……!」
もはや超過量をどれだけオーバーしているのかも分からない、満員電車。
まもりは、出入り口付近の角に、ヒル魔の身体で押し付けられている。
栗色と金色の髪が触れ合い、互いの脚は、人ごみに押され絡みあう。
一言口にするたびに、その近さを改めて感じてしまう、この状況。
視線を合わせる事もかなわず、今、まもりに出来る事といえば
鞄で胸元をガードする、それだけだった。
959名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 02:54:50 ID:/sCrOSsc
「しょうがねえだろが。何?ケケケ、意識しちゃってんの?」
普段通りのからかいの言葉が上から注がれ、まもりは悔しげに唇を噛む。
「いいから……!もう少し、そっちに……」
「無理」
その申し出は、無慈悲にも一瞬で却下された。
この、息苦しいほどの人ごみの中、一歩も動けないのは当然である。
ヒル魔がそこに立って、まもりの身体をガードしているからこそ、
まだこうして会話が出来る事くらい、まもりも百も承知では、あった。
何も言い返せなくなったまもりに、ヒル魔の更なる追い討ちは続く。

「つーか、鞄下ろせ。痛い」
「………」
それが分かっているからこそ、まもりは逆らえない。
唇を噛みしめ、目線を逸らしたまま、ヒル魔の言いつけ通り、鞄を胸元から離した。
その刹那、がたんと電車が大きく揺れる。
「きゃっ……!」
倒れそうになるまもりを支えたのは、ヒル魔の長い腕だった。
背中に回った左腕に力がこもり、まもりの胸がヒル魔の胸に押し付けられる。
先端がヒル魔の体温を感じ、立ち上がってくるような気がして、
まもりは慌てて気を逸らそうと、首を振った。

だが、次の瞬間、まもりの身体は沸騰したように熱くなる。
「危ねーな。ったく………ん?なに赤くなってんだよ?」
「ヒ、ヒ、ヒ、ヒ、ヒル魔く………っ!!」
叫び出さなかったのは、人前だからだ。
ここが誰もいない部室なら、平手打ちが飛んでいた事だろう。
ヒル魔の手のひらは、まもりの腰を通り過ぎ、その下の双丘を撫で回していた。

「こっの……痴漢……変態!」
「混んでるんだから、仕方ねーだろ?黙ってな、糞マネ。目立ってるぞ」
スカートの上からその柔らかな肉を揉みしだきながら、飄々と口にする。
周囲の視線を感じ、まもりははっとして、声をひそめた。
「それでいい」
まもりの唇が真一文字に閉じられたのを確認してから、悪魔は行動を開始した。
スカートをまくりあげ、下着の上から撫でさする。
あまりにも直接的な行動に、まもりは叫び出しそうになるが、必死に唇を噛んで堪える。
きつい目線でヒル魔を見上げても、当然そんなもの、悪魔にはまるで効果はなく。
ショーツの上から割れ目をさすっていた長い指が、下着の中へと及ぶまで、
それほど時間はかからなかった。


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今日は時間ないのでここまで。続きはまた明日にでも書きに来られるとオモ
おやすみなさい。かっぺよりこのスレ住民に愛をこめて ノシ
960955:2005/10/09(日) 03:08:22 ID:TdCpFU2Z
すごいなかっぺ。自分ももがんばらないと。
でもうちの投下は次スレに持ち越したほうが良さげだな。
続きも待っておりますよ。
961名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 03:37:41 ID:rFJ8M1WQ
いいぞかっぺ!
最近このスレいいカンジだな。
962名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 03:46:39 ID:RbxARRFT
かっぺ!かっぺ!
963941(953):2005/10/09(日) 09:42:46 ID:xcot3QNV
かっぺブラボー!田舎者のくせにエロイよ
それと955にも期待!
昨日夜にカキコした地点で書くのあきらめてたんで
こんな妄想でよかったらじゃんじゃん使ってください
つーかどうもありがとうございます

朝起きたら妄想がもう作品になってるという幸せ
ちょっとしたリーチロー気分だよ
まださわりの部分なのに自分の妄想なんかよりよっぽどエロイよ
いやいやリクエストしてみるもんだね。

かっぺの続きと955の作品楽しみにしてます〜
964955:2005/10/09(日) 10:39:03 ID:TdCpFU2Z
妄想2が出来たは出来たけど、どうしても既存のヒルまもに似ちゃうorz
好きすぎて、自分の中で理想のヒルまも像ができあがってるのがいけないんだよなあ(´・ω・`)
かっぺの書く話大好きだよ。続き楽しみにしてる。

そして持ち前の開拓者魂で筧鈴を捏造してみようと思ったんだけど、こればっかりは無理だったorz
すまにー>>933
965名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 11:05:02 ID:igrGTcu7
筧を見上げて
「やー…おっきいねぇー!」
って言ったら筧に、少し屈まれて顔を覗き込まれる鈴音きぼんぬ
966名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 15:31:34 ID:49Ql787J
かっぺ最高!黙って蹴り入れたい。
967名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 19:32:19 ID:C/VV0efV
新スレどうしようか? 980辺りか?
968名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 19:34:18 ID:C/VV0efV
新スレどうしようか? 980辺りか?
969名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 19:35:12 ID:C/VV0efV
連投スマソ
970名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 22:20:06 ID:xcot3QNV
970だけど新スレ立てていい?
なぜなら955の新作も読みたいから
971名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 22:48:59 ID:q2oR9+bD
>>960,964
俺は田舎モンだから書くのが早いだけだ!!
それでも好きって言ってくれてありがとう、ワタシトテモウレシイ
>>955の作品(;´Д`)ハァハァしながら待ってるぜ!!
全裸で。

>>963
い、田舎者のくせにエロいとか言うんじゃねえよ!!。・゚・(ノД`)・゚・。
都会の奴らのほうがよっぽどエロイよ多分!!きっと!!……だよな?
それにしても快く使わせてくれて本当にありがとう
いいネタをくれてこちらこそ感謝だよ。
こんなんで良かったらどうぞ受け取ってください。

>>966
や、やめてよ!!痛いよ!!。・゚・(ノД`)・゚・。
俺が何かしたのかよ!!いきなり蹴りなんて都会は怖い人が多いよ
これも愛情表現の一種なら都会ってデンジャラスだよ……。・゚・(ノД`)・゚・。
とか言いつつありがとう。
他にもエールくれた方々本当にどうもありがとう……。
励みになります。そういうわけで続き投下。

の前に。
>>970
次スレ たのむ
俺も>>955の作品早く読みたいYO
うまいこと立てられたら、俺はこっちの埋めでこっちに作品投下するYO
もし>>970が出来んかったら俺もチャレンジするから頑張ってくらさい
972970:2005/10/09(日) 23:02:12 ID:xcot3QNV
立てれない・・・
誰かお願いします・・・
973970:2005/10/09(日) 23:04:30 ID:xcot3QNV
テンプレ、用意したので
よかったら使ってください
---------------------
ここは、週刊少年ジャンプ連載「アイシールド21」のエロパロスレです。
まもり、若菜、鈴音、各校マネ、その他モブ。
キャラ、CP問わず、萌え話で盛り上がりましょう。

SSの投下は随時大歓迎。職人様、何とぞよろしくお願いします。

注:本編、CPに対しての議論はスレ違いです。
該当スレがありますのでそちらに移動してください。
*CP・人間関係議論→漫画サロン板
【消化イベントな】アイシル人間交差点【正体バレ】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1128224065/

*本編に対して→週刊少年漫画板
◆アイシールド21◆89th down
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1128592522/

*解禁前のネタバレ話題はこっちでどうぞ→ネタバレスレ
アイシールド21専用ネタバレスレッドpart24
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1128581616/

*前スレ
アイシールド21のエロパロスレ〜part3〜
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1093978073/
974名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 23:08:46 ID:q2oR9+bD
よし、それじゃ俺が挑戦してくる。
スレタイは〜part3〜を4に変えるだけでいいよな?
前スレもこのスレだけでいいのか?いいよな?
保管庫は>>11という声があるので、>>1に入れてくるよ。
テンプレトンクス。いってきます!!
975名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 23:12:05 ID:rbR1fZZl
今機能してる保管庫はこっちのようだぞ。

アイシールド21小説保管庫
ttp://icnovel.h.fc2.com/
976名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 23:12:21 ID:q2oR9+bD
うりゃ!!行ってきたぜ!!
アイシールド21のエロパロスレ〜part4〜
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1128867043/

>>955
新作 投下 たのむ
他の人たちも 即死防止 たのむ

そして俺はこちらの梅で続きを投下する。
977名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 23:13:00 ID:q2oR9+bD
ご、ごめ……(´・ω・`)
謝罪と共に向こうに書いてくる
978名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 23:23:30 ID:xcot3QNV
かっぺも前半コピペして新しいスレに投下しませんか
なぜなら活気が出る気がするから
979名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 23:28:46 ID:q2oR9+bD
あ、なんか色々と間違えたショックで投下忘れてたYO
本当、複雑にしちまってごめんなさいですた……orz

>>978
その方がいいかな?
即死防止にもなるし、そうしようかな。
こっちの埋めはまた今度でもいいか。

ではコピペと続き、向こうに行ってくるぜ!!
980名無しさん@ピンキー
>955
新スレで待ってるヨ