若返る女・成長する少女

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904名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 01:45:50 ID:la87IkNH
お疲れ
お疲れ様
ホントッにお疲れ様
これからもがんばって!
905名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 07:52:02 ID:bYi9V1JO
GJ!

もっと読みたい
906名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 13:31:23 ID:oSyfF2TZ
なんか文書がつながってない部分が多いし
悪魔のセリフも安っぽい
本人が言ってるとおり

駄文
907I:2005/07/18(月) 15:28:19 ID:SVeU434F
>906
うむ、正直スマン。特に悪魔のセリフなんか自分でも微妙と思いつつのせてもうた。
実際読み返すとひどいな・・まぁ表現などは時間の都合と初SSなのとそもそも実力がないってことで許してくれ。
ってか誰か、直してくれる人いるとありがたい。
おまえがやれバカっていわれそうだが、直そうにもおいらの実力では限界があるのよ_| ̄|○
期待してくれている人もいるから一応書くつもりですが、まぁお許しくださいなm(__)m



908名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 15:44:31 ID:4LQ8NMrN
>>907
GJ
どこのスレでもこういうふうに書く香具師はいるものよ、気にするなかれ。
909I:2005/07/19(火) 00:10:00 ID:JzObkso0
(ん・・・)
私はどのぐらい眠っていたのだろう。とても、とても悪い夢を見ていた。
悪魔が子供たちを大人にして、自分を子供にした。
(なんであんな夢みてたんだろう・・・)
思考が少しづつ眠りから回復してきた。
(そういえば、何で私、床でなんか寝てるんだろ?しかもシーツにくるまって・・絵里が掛けてくれたのかしら?)
シーツはすっぽりと、私の体に掛かっていた。まるで私を包むように・・
私はシーツの隙間から顔をだした。
「えっ・・・!?」
部屋がいつもと違う。いや、部屋は同じなのだ。しかし、いつもよりもずっと大きく感じる。
「嘘でしょ・・・なんで、なっ」
そのとき、私は気づいた。私はシーツにくるまっていたのではなかった。
自分の服にくるまっていたのだ。私が大人だった頃の・・・
「あれが・・あれが全部ホントに怒ったことだっていうの。そんな馬鹿なことが・・・」
私は立ち上がり鏡で自分の姿を確認した。
そこには、絵里によく似た少女が写っていた。
私は自分の体を触った。豊かに成熟した胸もお尻もそこにはなかった。
肌は少女特有のやわらかさときめ細やかさを持っていた。
(信じられない・・・でも確かに私なのね。)
信じたくは無いが、信じざる得なかった。なぜなら、そこに確かにあるのだから。
「そうだ、絵美に隆くん!」
あれが、夢じゃないのなら二人もまた・・・
私は夢中で2階の2人の部屋駆け上がった。いつもと違い階段がまるで壁のように思えた。
「絵里っ!!なっ・・・・」
私は絵里の部屋のドアを開けて唖然とした。
910I:2005/07/19(火) 00:10:26 ID:xs3srfDj
2人は性行為の真っ最中だった。2人の姿はまるで盛りのついた雄と雌の犬のようだった。
「はぁ、隆くん。いいっ。んあぁっ。」
「絵里ちゃん。はぁはぁはぁっ」
2人は私に気づくことなく行為を続けた。
「ちょ、なにやってるの!!二人ともやめなさい!!!」
私は二人の方に大声を出しながら向かった。
「んあぁ、ママぁ?ママなの?うわぁかわいくなったねママ。んあぁ。ちょっとまってね。
もう少しだから。ああっ、いいっ。いいよぉっ・・」
絵里は喘ぎ声をあげながら、私に向かっていた。私は呆然としてしまった。
(これがホントに絵里なの・・・だってこの子はまだ7歳よ、こんなことが。こんなことって。)
私は夢中になり隆くんの体を掴み引き離そうとした。しかし少女になったわたしの力では到底無理な話だった。
「おばさん何するの。いいとこなのにっ。んあ、はぁ」
「何って・・・あなた達!自分たちが何をしてるか分かってるの!!」
「何って、赤ちゃん作ろうとしていんだよ」
「なっ、なんて・・ふざけないで!!」
「ふざけてないよ、ママっ。あっ、いい。私たちホントに赤ちゃん作ってるんだよ
。出来たらママにも、んぁ、見せてあげるね。」
「作るってあんたたち!まだ子供なのよ!!やめなさい!!!」
「なにいってるママ。はぁ、んっ。私たちいま『大人』だよ」
「いいの!!とにかくやめなさい!!」
私はもはや、何がなんだかわからなくなってしまっていた。
とにかく、目の前の行為をやめさせなければという気持ちでいっぱいだった。
「ママわがままだよ。ん、あっいい。心まで子供になっちゃったの?んっ」
そんなはずはない。2人が狂っているんだ。しかし、私には2人を止める力は無い。
そして、二人の動きはより激しくなっていった。
「あぁ、隆くん。いいっ、ああ、いっちゃう。あっ、あぁ・・!!」
「はっはっ、絵里ちゃん。僕もいくよっ」
「だめーーーーーーーーーー」
そして、二人は絶頂を迎えた。
911869:2005/07/19(火) 23:08:18 ID:b4NphDru
良かですよ
続き期待ですたい
912名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 00:53:25 ID:Q2Vav+14
Iさんには頑張ってほしい。

そしてスレ住民と一緒に狂気の領域に突入しようぜ(´∀`)ノ

北へ行けば行くほど成長し、
南に行けば行くほど若返るという素敵な世界で、
あほでまぬけな女助手を連れて探検しようぜ(´∀`)ノ

北極でオーロラみた後で、すぐさま南極行ってチキンラーメン食おうぜ(´∀`)ノ

まだ若いのにおっさんみたいな精神構造の現代っ子を南に拉致って、
おっさんのくせして生々しく青臭い現代大人を北に監禁しようぜ(´∀`)ノ

時間の経過などという古臭い概念を持つ赤道直下の連中を、
ツンドラ地帯かマダカスタル島に強制送還しようぜ(´∀`)ノ

そういうのを横目で見ながらあほでまぬけな女助手と
イタリアの遺跡で宝探しして、徐々にロリ化する彼女にハァハァしそうになったりしようぜ(´∀`)ノ

まだだ。
まだこのスレは終わらんよ!
913名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 03:41:59 ID:Di4FMFAp
>>912
いいなあそれ、物凄い大規模だけどw


そういやそろそろ1000も500kbも近いな
次スレはいつごろ立てようか…っていうか、立ててもいいもんなのかね?
一応需要あるっぽいけど
914I:2005/07/21(木) 18:51:56 ID:/RNfNQue
あい、がんばります(・◇・)ゞ
続きはもう少々お待ちを。
915名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 23:25:20 ID:Q2Vav+14
某所でギルティギア系の格ゲーのロケテをやってたんだが、
主人公女キャラは弱中強のパンチボタン同時押しで
25歳←→8歳を自在に切り替えることができるのだった。

動きの素早い8歳で細々とコンボを重ねていって、
相手がのけぞりモーションしてる最中に年齢可変し、大技を決めるのだった。

これがとても気持ちよい。

当然、年齢が違うと勝ちモーションも違うので、
わざと8歳でとどめを刺したり。


……朝、現実にはないゲームなんだと気付いたときの喪失感は筆舌しがたい。
916名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 02:13:46 ID:lQGrQXWo
>>915
自分で作れ
917名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 21:57:11 ID:KuHK+4N8
>915

そんなのが出たら思わずNAOMI基盤を買ってしまいそうだ。
918名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 23:10:48 ID:aZS00kfy
TOFの藤林すず成長ネタを最近練ってるんだけど需要あるかな(´・ω・`)?
919名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 23:40:23 ID:3HeRDpYh
>>918
オッケーなんでも来い!

・・・でもその前に次スレ立てたほうがよさげ?
920名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 00:07:04 ID:VLrD5ag9
いや、そう急がずともこの進行速度なら
>>970くらいまで雑談してても問題なく次に移行できるだろ…
921I:2005/07/23(土) 01:15:11 ID:okbXDyOW
(なんで・・・こんなことに・・・)
私はどうしていいのか分からなかった。
「あのね、二人とも・・・子供を作るってことはとても大変なことなのよ。それは
決して体が大人になったからってやっていいことでは、ないの。だから止めなさい」
「だって・・・」
「うん・・・」
「とにかく、なんとかしないと・・・」
「また、大人のままでいたいなぁ・・・」
「いけません!それにこのままじゃ学校にいけないでしょ!」
「えっ、なんで・・」
「なんでって、他の子がみんな子供なのにあなたたちだけ大人なんておかしいでしょ。」
「あっ、大丈夫だよ。ママ!実はね・・・・」
「えっ・・・」
私は絵里のいっていることを信じることが出来なかった。いや、もしホントに娘の言ってることが
正しいのなら、世界は・・・・
私は、急いでリビングに向かった。
(お願い!嘘であって・・・・)
私は恐る恐るテレビをつける。
「な、なんなのよ。これは・・・」


私は頭の中が真っ白になってた・・・
世界は、果てしない変化を遂げてしまったのだから。

テレビには、ブカブカのスーツを。いや、まるでスーツにくるまっているような格好の子供がニュースの原稿を読み上げていた。
昨日までいつも見慣れていたアナウンサーたちと同じ名前の子供たちがそこにはいた。
(いや、いやいやっ・・・)
チャンネルを回し続けた。どこの局も同じ状況だった。中には子供服を着て放送してる局もあった。
「何度もお伝えしますが、これはフィクションではありません。世界中で大人が子供に。そして子供が大人になっています」
彼のこれはいつもの凛々しい声ではなく、変声期を迎える前のとても可愛らしい物となっていた。
922I:2005/07/23(土) 01:17:46 ID:okbXDyOW
さて・・・あとちょいなんですが、酔ってて限界。
明日また投下しまつ(´・ω・`)b
923名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 14:09:37 ID:9YoKm4/N
続きに期待保守。
924I:2005/07/23(土) 23:00:51 ID:kWCTiYYH
「このVTRは2時間ほど前に現実に起こったものです。決してCGなどではありません。」
そこには病院が移っていた。
生まれたばかりの我が子を抱き母乳を与え、幸せそうな母親の笑顔。それをうれしそうに笑顔見つめる
若い看護婦。実にありふれた、しかし微笑ましい映像であった。本来ならば・・・・。
母親が困惑した顔をしている。
「どういうこと???」
母親は違和感を覚えていた先ほどよりも明らかに重いのだ。母親は赤ん坊をみて驚いた。
赤ん坊の顔は生まれたばかりの顔などではなく、確実に生後3ヶ月ほどに達していた。
「えっ!?」
看護婦の驚きを隠せずにはいられなかった。それもそうだろう。
こんな経験はいくらなんでもしたことはないだろうから。
子供の姿は既に一歳ほどの幼女になっていた。それでも幼女は母親の乳房に吸い付いていた。
母親はどうしてよいのか分からなかった。目の前で異常なことが起こっている。
しかし、それでも我が子なのだ。手を離すことなど出来るはずもない。
「あ、あぁ・・・」
看護婦はただただ唖然としてるしかなかった。
もっともそうしていられるのも、つかの間だった。
この逆転現象は、すべてのものに起こるのだから・・・
幼女はまるでビデオで早送りでもしているかのように、年齢を重ねて言っていた。
5分としないうちに幼女は3,4歳になっていた。
母親も看護婦もただただかたずを飲んで見ていることしか出来なかった。
(!?。私の胸・・・)
母親は気づいたのだ。赤ん坊になった幼女は乳房を吸い続けている。
しかし、先ほどまで出ていた母乳は出ていない。
一瞬過ぎった疑惑。しかし、それは母乳が出尽くしたからと母親になったばかりの彼女は思っていた。
しかし、その疑惑は確信に変わった。自分の胸が明らかに小さくなっているのだ。
決して大きいほうではなかったが、妊娠してから2カップほど大きくなっていた胸が元の大きさに戻っていた。

925I:2005/07/24(日) 01:59:52 ID:aVc/0Xs5
(これは夢なの・・・?)
ナースになって今年で4年目。それなりにいろいろな経験をしたはずだ。
しかし、これはあまりにも・・・・
目の前では生まれたばかりの子供が信じられないはやさで成長しもはや少女と呼ばれる年齢になっていた、
逆に私の同じ年齢だったはずの女性が出産前のような・・・いや、女子大生と言われても誰も疑わないだろう。
ついさっきまで赤ん坊だった少女はなおも小さくなった母親の乳房に吸い付いていた。
もっとも抱くと言うよりは上に乗り掛かっているような状態ではあったが。
母親はじっと成長をし続ける少女を見つめていた。
「私・・・どうすればいいの・・・」
母親の言った一言に私は何も答えられなかった。いや、答えるべき答えのなど私がもってるはずもない。
(ん・・・)
私のスカートがずり落ちそうになった。ぴったりのはずの私のスカートが。
もしや・・・・
「あ、あの!!」
「えっ・・・・あっ!」
母親は私をみてハッとした顔をした。
(まさか・・・でもそれしか・・・)
私は部屋についてる鏡を見て硬直した。
「私もなの・・・・?」
そこには実習生の頃のような私が写っていた。
(どうすれば、どうすれば、どうすれば・・・・)
「キャーーーーーーーーーーー」
外から、大きな悲鳴が聞こえだした。私は部屋の外に出て声のした方へと向かった。
「う、嘘・・・」
辿りついた場所は保育室。当然そこにいるはずは赤ん坊たち。しかし私の目の前にいるのは
小学校低学年ほどの裸の少年少女たち。
そして同僚のナース、先生たちもいつもより若く見える。
(全員に起こっているの!?この逆転現象は・・・・)
926I:2005/07/24(日) 02:45:50 ID:aVc/0Xs5
子供たちの成長、大人たちの若返りは止まることなく進んでいった。
「いやぁ、どうなってるの!?」
「ママァ、僕の体がおかしいよぉ」
「体が軽い・・・いったい」
「先生どうすれば!!!」
「そんなことわかるわけないだろ!!」
とにかく病院中がパニックと化していた。
「ねぇ!テ、テレビ!!」
生放送の番組。司会者にコメンテーター彼等もまたパニックになっているようだ。
写ってはいないがおそらくスタッフの人たちにも変化があったのだろう。大きな叫び声が聞こえていた。
(ここだけじゃないのね・・・日本中でこんなことが起こってるってことなの・・・)
「あっ、戻らなきゃ!」
私は緩くなったナース服を手で押さえながらあの親子の病室に走った。
「か、看護婦さん・・・!?ど、どうしよう。わ、わたし・・・このままじゃ・・・」
異様な光景であった。いや、ついさっきまでであったらそれはありきたりな微笑ましい光景であっただろう。
しかし、いまは高校生くらいの女の子が中学生の少女に乳房を吸われているのだ。
何も知らない人がみたらそれは間違いなくレズ行為と勘違いされただろう。
もっともこの状況でなんにも知らない人などいないだろうが・・・
私はその場に座り込んでしまった。もうどうすればいいのかわからない。
私はずっと二人を見続けていた。母親の乳房は妊娠前どころか二次成長期を迎える前のようになっていた。
逆に赤ん坊だった女の子の体はすっかり女らしい美しく成熟したものになっていた。
そして私の体もまた同じであった。ブカブカになったナース服。もはや服としての意味はなしていなかった。
次第に目線が低くなり、床に座り込んでいた私からじゃ2人の姿は確認出来なくなってしまった。
私は立ち上がった。スカートとパンツはずり落ち、上着だけが私の体を隠してくれていた。
(!!!)
異様な光景・・・そんなものではなくなっていた。目の前の光景は完全に異常な光景であった。
幼い少女の平らな胸に吸い付いている大人の女性。その女性の頭をやさしく撫でている少女。
「これからどうなっちゃうんだろうね・・・」
私は怖くなって泣き出してしまった。心まで少女になったように・・・・
927I:2005/07/24(日) 02:48:28 ID:aVc/0Xs5
ヤバイ・・・収集がつきませぬ・・・・
928名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 03:19:42 ID:WOvREghH
>>927
めげずに頑張れ!

…しかしもう485KBか、やばくね?俺心配してばっかだけど
929名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 17:06:29 ID:kqbsxDha
新スレはI氏の小説が一段落した後で十分だと思うよ。


ところで、大昔のRPGをやっていたら、
世界滅亡魔法を唱詠するラスボス魔女(300歳)

イベントアイテムで若返らせて唱詠失敗させる

「な、なにするんじゃバカっ……」
半泣きで黒くて大きな瞳をうるうるさせながら、
甘甘な舌足らずなロリ声で怒るちっちゃい魔女(10歳)

首輪をはめる

イマラチオ

美しい漆黒の髪の毛に射精。10歳の頬にぬぐう。

宿屋に持ち帰り。


という展開が(;´Д`)アッタラヨカッタノニ……
930名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 17:25:55 ID:D5OgZImU
次スレは

【退行】年齢急変化2【成長】

なんてどうですか?
931名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 17:43:40 ID:M4esUY4W
複雑すぎる。

やはり今のスレタイが秀逸。これに惹かれて来たんだし…
932名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 19:45:19 ID:016HNLuK
老若男女OKって意味で930でも良いかな
933名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 21:39:34 ID:cXBgETUv
見つけにくくなるから変えるなら徐々に変えていったほうがいいかと。
まあ使い切るのに1年以上かかっている現状を考えるとあまり意味はないかもしれないけど。
934名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 01:42:26 ID:ct1SNEtO
>>929
FF?
935I:2005/07/26(火) 22:03:53 ID:rkRjqGyv
その後もいろいろな映像が流し出されていた。パニックと化した学校、撮影中に少女になった人気グラビアアイドル、
大人になった少女にいたずらをしようとした大人だった少年を逮捕しようとする警察官の少年。
今後の対策について演説をする7歳の少年になった総理。もっとも対策といってもパニックにならずにという実に役に立たないものではあったが。

「これ、全部あの子たちのせいなの・・・・」
どうすればいいのだろう。こんな取り返しのつかないことになって。パニックはこれからますます拡大するだろう。
「くくっ、その通りだ」
とても嫌なまがまがしい声がした。私は後ろを振り返る。
「汝の子たちは実によい召還者であった。我はたしかに偉大な力をもっている。しかし我は召還者の命にしか、従うことは出来ぬ。
屈辱なのだよ、これは。かつて、我は偉大なる者であった。しかし、ある時力を封じられのだ。
力を取り戻すには、負の感情を集めることが必要であった。」
「・・・・」
「そう、汝の子たちは実によい召還者であった。実に。礼をしなければな・・」
そういうと悪魔はすっと消えてしまった。


「はぁ、私たち悪いことしちゃったのかなぁ・・・」
「うーん・・・」
「いや、汝らは正しいことをしたのさ」
2人の前にすっと黒い影が現れ、徐々に人の形となり彼が現れた。
「汝らは正しいした。だから褒美をやろう」
「褒美?」
「そうだ。汝らが欲しがってた物・・・赤ん坊だよ。くくっ」
936I:2005/07/27(水) 01:06:22 ID:diDZvvKd
「赤ちゃんをくれるのぉ?でも、すぐには出来ないんじゃなかったの?」
「汝らが、正しいことをしたおかげだ。我には力が戻ったのだ。これは礼だ」
そういうと悪魔は絵里の下腹部に手を当てた。手からは黒く輝きだした。
「あっ・・・なんか、お腹が熱いぃぃ・・・」
絵里の子宮が熱くなると同時に絵里の体にも少しづつ変化を変化が出てきた。
成熟した女性の体がうっすらと皮下脂肪がつき、豊かだった乳房はさらに大きく
美しいものとなっていく。絵里は受胎したのだ・・・
「はぁ、はぁ、はぁ・・なんか気持ちいい」

ガチャ

私は扉を開けた。案の定そこには悪魔がいて、そして・・・
「絵里っ!!!」
「ママぁ、見てぇ。もうすぐ赤ちゃんが出来るんだってぇ」
絵里のお腹はぽっこりと膨らみ、すっかり妊婦のような姿になっていた。
「お願いです。こんなことは止めてください。子供が子供を産める分けないじゃないですか!」
「産めるかどうかではないのだよ。産むのだ。現に、汝の子は受胎しているではないか」
「それはあなたが!」
「もう遅いのだよ。なにもかもがな。」
絵里の体はすでに臨月の段階にまで来ていた。
「ママァ、体が・・苦しいよぉ」
「絵里っ」
私は絵里のそばによりつき、絵里の頭をやさしく撫でた。それが今の私で出来る精一杯のことであった。
(!)
絵里の下のシーツが濡れている。
「破水!?」
「あっ、あっ。痛い、痛い・・・・・・」
陣痛が始まってしまったようだ。絵里は痛がり唸って苦しんでいる。
「絵里ちゃん!ど、どうしよう・・絵里ちゃんが苦しそうだよ」
(どうすれば・・・病院へ!?けど、どこもパニック状態。救急車だって出動など出来ないだろう)
「いたーい・・・あっ・・・ううぅ、あぁ」
「絵里!しっかりして!」
(いくらなんでも、このままじゃ・・・・)
「安心しろ。」
そういうと悪魔は再び絵里の下腹部に手を当てた。
「ここで死なれてもこまるからな。」
悪魔の手が黒く輝き出すと同時に絵里の秘部から赤ん坊の頭が見えてきた。
そして、通常では考えられない早さである。
「信じられない、こんな・・」
「くくっ、何をいまさら。こんなこと、汝がこれまで見てきたことにくらべれば
対したことではないではないか」
「ああっ・・・ううっ・・あぁーーーーーー」
937I:2005/07/27(水) 01:44:48 ID:ghKRESHo
それは可愛らしい女の子であった。絵里と隆君にどことなく似ている。
「この子たちはホントに子供を作ってしまったのね」
「あぁ、私の赤ちゃん・・・」
えりは生まれたばかりの命を抱き、とても幸せそうな顔をしている。それはまさに母親の顔であった。
本来ならは、10数年後に見るはずであった・・・・
私は悪魔をじっと見つめた。
「なにかな?」
「あなたは力を取り戻したっていってたわよね。あなたの目的は何?世界を滅ぼそうとでもいうの?」
「くくっ、別にどうもしないさ。もっとも、私が何もしなくても滅びるかもしれないがな」
悪魔は続けていった。
「汝たちは子供は純粋というだろう。違うのだよ、子供とは欲望なのだ。大人となる課程でそれを支配
出来るようになっていく。」
「では、その課程を踏むことが無くなれば一体どうなってしまうと思う?くくっ」
私は悪魔の言葉に背筋がゾクリとした。
「そして、もしそのようなことがあれど本来なら正すものがいるだろう。しかし、正すべき力を持ち合わせている
大人たちには力がない」
「・・・・なんてことを」
「さらに、重大なことがある。世界のシステムが変わったのだ。赤ん坊を見て何か気づかないか?くくっ」
「えっ・・・・・」
私は赤ん坊の顔を見てハッとした。その顔はとても生まれたばかりの赤ん坊の顔をしてなかった」
「う、うそ・・」
「わかったかな。体内に我の力を及ばすには我が自ら力を与える必要があるが、生まれてしまえば・・・」
「つまり、生まれてきた子はすぐに大人になってしまうの?それって・・」
私は、絵里の顔をじっと見つめた。絵里は少しとまどいながらもうれしそうな顔をしている。
そもそも、絵里が世界のぎゃくてんげんしょうを望んだんだ。絵里がきょぜつするはずもない。
「そして、このように生まれてきた子たちは己を押さえることを知らないまま、ただただ大人の
もつ本能に従って突き進む。」
「でも、私たちだって体は子供だけど頭はおとなだもん。なんとかするわよ。」
「ホントにそうかな・・・くくっ」
私には、あくまの顔がとても、とてもこわく思えた。
「先ほどまでなら、それも出来たかもしれないがな。我が力と取り戻すことで及ぼす力もまた強くなった」
「力がつよくなるって・・・?」
「理解出来ぬかな?くくっ。そうかもしれぬな。既に力は働いておるのだから」
わたしはよくは、わからないけどとてもこわくなってなきだしてしまった。
「くくっ、気にすることはない。これからは、ただこれが世界の正常なシステムとなっただけなのだから」
わたしは、あかちゃんをみた。あかちゃんのからだは、えりのよりもおっぱいもおしりもおっきくなっててとてもすごく
きれいなおねえちゃんになってました。
「すごい、僕たちの子とても綺麗だよ。ねっ、絵里ちゃん。もっともっと子供作ろう☆」
「そうね。今度は男の子がいいなぁ」
そんなことをいいながら、えりとたかしくんとあかちゃんのさんにんでこどもをつくりはじめました。
それをみて、わたしはまたとてもかなしいきもちになりなきだしてしまいました。
「ママ泣かないで。私がついてるから」
そういってえりはわたしをやさしくだっこしてくれました。わたしはあんしんしてねむってしまいました。



938I:2005/07/27(水) 01:50:21 ID:ghKRESHo
ということでまぁ、ひとまず・・というか終わりです。(無理矢理!?)
テストも終わってこれから夏休みですから、次はじっくり見直しながら書いていきたいと
思います。期待してくれた方ありがとうございますm(_ _)m
まぁ期待はずれになっちゃいましたかも、しれませんが・・・
次は書かない予定だったんですけど・・・昨日ちょっちネタが思いついたんでまったりと次スレでやって
いきたいと思います('◇')ゞ
939名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 01:58:42 ID:6uV6wbId
>>938
GJだったよ
俺精神退行も大好きだから更に萌えた
さて、次スレ立てるかね…もう495kbだし
940名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 21:06:21 ID:l9ptiKPJ
精神退行だけならE=mC^2にもあったはずだけど、どの作品だったかなあ…
941名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 21:08:19 ID:MfQuzOHL
>938

ちょっWWWWWWおまWWWWWWW
『夏休みの宿題』って、未成年かよWWWWW

ということで、俺の中で938は、
『結婚適正期を逃した38歳小学校教師が、
ふと朝起きたら11歳になってて赤いランドセルが枕元にあって、
これって夢かなあ、と思いながらも小学生生活を過ごしてる系』
の若返り女としてイメージされました。
942I:2005/07/27(水) 22:21:51 ID:J7fIjWkp
>941
じゃ、それでお願いします _| ̄|○

E=mC^2なら数学する豚とかが該当かなぁ。
943939:2005/07/27(水) 23:07:20 ID:C4tzL0fU
次スレ立てたよー

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1122473179/

このスレは埋めつつ誰かを若返らせる方向で。
944名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 23:32:56 ID:WmvQP8/u
はえーよ!
まだ950にもいって無いじゃん
945名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 23:38:35 ID:snjOmXyu
馬鹿かおまえ容量のほうがあと5KBくらいしかないだろうが

それよりIDが動画ファイルだぞ
946I:2005/07/27(水) 23:52:48 ID:uOXTknQl
自作書き始めますた。なんかものすごく長くなりそう・・・
そんなネタないんですけどね(/ω\)
そこで、すれ埋めになんかいいネタあったら、おすえてくださいな。
ちなみに、学園物になりそう・・ってか、なってます。(´・ω・`)
947名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 00:00:23 ID:snjOmXyu
定番だが気が強くて強い体も強い女が幼児化して主導権とられるとか
948名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 00:50:21 ID:PlHK5D2r
定番だが女に飢えまくってる男子校の格闘科に特別措置で編入した少女が、
みんなのアイドル的存在兼ズリネタ的存在兼純愛的存在兼鬼畜妄想対象になりつつも、
超高校生級の格闘能力と28歳←→11歳の年齢可変能力をふんだんに駆使しながら、

「おい! てめ-見てるとムラムラしてたまんね-よ! 犯させろ!! ていうか俺の子供を宿せ!!」
などと抜かす隣のクラスの筋肉バカにねりちゃぎ入れてトイレに流しながら、
ブレザーの胸元に下敷きで風を入れて、「あ-、やっぱ農家だな。やっぱ、私、第一次産業に就職するわ」
などと言いながら教室に帰ってくるのだった。


時には11歳の幼さで校内を歩き、
「なんか最近ロリコンって多いよね。俺、ロリネタは嫌い。ロリが好きな男は死ねばいい」
などと言う隣のクラスの潔癖で真面目な青年に対して、「お兄ちゃん。数学教えてほしいの」と
ロリ声でささやいて机にちょこんと座り、幼いあんよをちらちらとするのだった。
するとその青年はついつい頭をなでなでしながら数学を伝授し、
ロリもいいな、癒されるな、好きかもしれないな、と思うのだった。


時には23歳、格闘家として最高の状態かつ最高にエロ可愛い状態で
体育祭に出場し、野郎たちのデジカメのメモリーを埋めるのだった。
後になってその事に気付き、顔を真っ赤にして

「だ、だめっ!! メモリーカード没収!」

と全校を走り回るも、全然成果が得られずがっかりしながら家に帰るのだった。
949I:2005/07/28(木) 01:14:19 ID:ih9v8JE1
>948
(´・ω・`)・・・いつか使おう


取りあえず、プロローグだけ乗せちゃいまふ。
一章も中盤まで書いてあるので今月中には載せたいなぁ・・・
ご支援よろしくお願いします。m(_ _)m
950名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 18:46:50 ID:XPawZeYV
あげとく。
951名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 23:49:31 ID:PlHK5D2r
スレ埋め。ついでにネタ出し。


「セフレでもいいです……。付き合ってください!」
「死ね」

女子校は恐ろしい。
本当に恐ろしい。
恐ろしすぎる。

ていうか、セフレって何?

『フレ』はわかるが『セ』って何?
女同士で何をする気なんだ?
一体、私に何をしたいんだ?
目の前の少女は黒髪ショートで、まあ、美少女である。
しかし、前々から私を見る目が怪しいとは思っていた。

いや、怪しいを通り越していた。
それは妖しいであり妖魔であり変質者でありgoogleに『JK 野外 盗撮』と放り込む気狂いのそれであった。

「…死ねだなんて……ひどいよ……」
「ごめんね。傷つけるつもりはないんだけど。死んでね」
「うう……、成長させるだけなのに……、成長させて……、成長させて……させたい」


……何を?
私に何をさせたいんだ?
ていうか、『セフレ』の『セ』って『成長』の『セ』なのかよ。
……あれ?
突然気になったことを聞いてみる。

「……あのぅ、最初、『セフレでも』って言ったけど、
本当は何になってほしかったの?」
「ワフレ」
「やっぱり死ね」
952名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 14:39:47 ID:8zfjhbYu
スレ埋めを兼ねて、まったりとネタ出し。


「ねえねえ。メイドっていつ頃から巨乳だったの?」
「え-と、15くらいから一気に成長しましたね。ていうか、名前で呼んでください。『紅葉』って」
「メイド。私、その成長の推移を体感したいな」
「は、はぁ……。別にかまいませんけど……? ていうか、メイドは他にもいっぱいいるんで、名前で呼んでほしいんですが……」
「うん。じゃ、メイド。こっち来て」
「いいですけど……。つ-か、なんで名前で呼ばないの? いじめ?
残念ですけど、私そういう精神的ないじめには負けませんよ?」


メイドを前に座らせる。
若干うなだれ気味のメイドの背中にはキューティクルな黒髪が艶やかに流れている。
後ろからそっと抱きしめて頬に頬を重ねると、彼女は息を小さく飲んで少し体を揺らした。

メイド服のフリルの奥に、彼女の豊かな胸が見える。
清潔な白色のエプロンを下から盛り上げているそれに、ゆっくりと手を添える。

手に余るほどの大きさ。
私はそのたわわな柔らかさを手いっぱい使って撫でたり揉んだり絞ったりして堪能する。
次第にたゆたゆな胸そのものよりも、メイド服に反映される胸の存在感自体にフェチを感じ始める。
953名無しさん@ピンキー
「あのう」
メイドが黒目がちな瞳を伏せながら言う。
「……御主人様って、レズですか?」
「違うよ。っていうか、名前で呼びなさい。御主人様って他人行儀で嫌」
「でも、こういうこと、よくしますよね? 御主人様って」
「うん。つ-か、名前で呼びなさいよ」


で。
少しずつ彼女を若返らせていく。
その変化を逃すまいとして、胸をぎゅうと鷲掴みすると彼女は小さくあえいだ。
はしたないメイドだなと思った。
私はそのまま押し倒し、仰向けにした彼女の腰元にまたがる。

胸に手を伸ばす。
彼女の胸は急激に薄く小さくなっていった。
メイド服の前を開くと思春期の青白い肌が見えた。
そして胸に手を這わせるようにしてブラウスを完全に開かせると、
そこにはもう胸のふくらみはなく、桜色の可愛い突起があるだけだった。

私は彼女を包み込むように抱きしめ、その先っぽを口に含んだ。
彼女は私の頭に手を添えて、力無く抵抗した。
舌をべろ-んと伸ばして、幼女の胸元をべろべろと愛撫する。
しょっぱにがいような味がした。