若返る女・成長する少女

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1名無しさん@ピンキー
AR やAPでもいいんですけど
魔女や金持ちのババアが若いだけが取り柄の少女から若さを吸い取って
往年のテクニックや十代の旺盛な性欲で男を食い漁る小説や
今までちっちゃくて幼児体型だと馬鹿にしてた同い年の女の子が
一年でどんどん急成長して自分よりはるかに大きくなり性格まで大人になったその娘にもてあそばれる
みたいな小説ないっすか?
2名無しさん@ピンキー:04/07/03 20:53 ID:W+Klxxa1
初2ゲト
3名無しさん@ピンキー:04/07/03 20:55 ID:a2uFso3L
ナンバー1風俗嬢の私が>>2ゲットさせていただきますっ♪

     __、-'''^~~~^`''ー、
    _、'~-i/~^~^~^''ヽ:::ヽ、       >1 童貞なの? 私にすべて任せてネ♪(アーマンドクセー!)
   /''~"::i~~^^`''`:::、:;;;;ヽ、;ヽ.      >3 お仕事は? そう、フリーターなの。(定職につけよ!)
   i;;/;i''~'i、ヽ:ヽ;:::ヽ;ヽ:ヽ;ヽ;;ヽ     >4 ア、ゴメンねー。マンコに指入れないでねー(これだから童貞は…)
   i:i:i::i:  ヽ::ヽー、--、、;ヽ:ヽ;;;ヽ    >5 この時間だけは私はあなたの恋人よ♪(今だけな。ププッ)
   i;、;、i_、-‐ヽ`'^ '、_;`ヽ;;ヽ、;;;ー-‐'ノ >6 わぁースゴク大きいのね!(ケッ、短小がぁ)
    i;;;;ヽ i'`、; ,  ´   i;;:;`i''''ー''"´ >7 えっ? もう出ちゃったの?(しかも早漏かよ)
     i::;;;::ヽ." `__    i::;::/::|::|::|、  >8 あ、大丈夫よ、まだまだイケるわよね?(皮ブ厚いな、コイツ…)
    i:: ::: iヽヽ、_   ,/';/:;:;::i::;i::;、i、 >9 ほら、もう勃っちゃたよ!(節操ネーナ。ププッ)
    ,,i::;;::;;;:i i''ヽ;i~"´ ,/"/i;;:::;;:;iヽi、 >10 趣味は何?えっ?萌えアニメ? フーン…
 /´~ i ヽ、|'i、 iヽ、 __、-~ヽ'、_//i: ヽ
  i    ;i ノ;; ;iヽ;ヽ i''ノ  、'~/; ~^'ー_  >11-1000 けっ、キモヲタは萌え絵でオナってろよ!カス!
 |   /;i i、 ;;;i、ヽ,,、-''~´ i ; /  `'ー、
 |  _/;;;-‐‐i:::i‐''~''`´  ::/" i´      ヽ
4名無しさん@ピンキー:04/07/03 21:01 ID:eEkzR6KJ
青田買いage
5名無しさん@ピンキー:04/07/03 23:26 ID:0EkDMp3z
6名無しさん@ピンキー:04/07/04 18:33 ID:O/yUKrfL
7名無しさん@ピンキー:04/07/04 19:04 ID:G3P1r/hv
期待age
8名無しさん@ピンキー:04/07/05 14:48 ID:xYG8Pkkw
9名無しさん@ピンキー:04/07/06 02:25 ID:LqYw8cEp
とりあえずageてみる
10名無しさん@ピンキー:04/07/06 07:58 ID:ApPD/FHR
>>1必死('A`;)
11名無しさん@ピンキー:04/07/06 11:52 ID:30t5OdNF
法主
12名無しさん@ピンキー:04/07/06 17:51 ID:slFXJC2V
表面的な成長とかなら魔法少女とか天上天下の棗真夜が該当するか。
13名無しさん@ピンキー:04/07/06 22:24 ID:VSDfpN3Q
むかし永久に美しくのおばちゃんの若返りシーンは興奮したな
14名無しさん@ピンキー:04/07/06 23:43 ID:47ydKsen
メジャーどころでは幻海ばーちゃん、
マイナーどころでは美津里さんが好き
15名無しさん@ピンキー:04/07/07 00:40 ID:WAjX1znY
中一で140aぐらいしかなかった女のこが
卒業する頃には175aくらいのモデル体型になってた時なんか興奮した
16名無しさん@ピンキー:04/07/07 03:11 ID:8s22rs4D
おとなになりたい
17名無しさん@ピンキー:04/07/07 16:39 ID:goZ8gNFo
あげ
18名無しさん@ピンキー:04/07/08 02:20 ID:XsoLW3rv
成長もしくは若返った後のシチュもいいが、その最中というか過程が好き。
ぶっちゃけ成長しているもしくは若返っている真っ最中の描写なんだが。
ただそれだとお話にはならないんだよな……SSスレだと。
19名無しさん@ピンキー:04/07/08 02:53 ID:pkmqPfVU
豪血寺一族
20名無しさん@ピンキー:04/07/08 15:24 ID:2E2a4BQW
>>18
書き方にもよるんじゃん?
TSなんかも似たようなもんだし
21名無しさん@ピンキー:04/07/08 15:41 ID:0qOpL6jh
幽白の限界
22名無しさん@ピンキー:04/07/08 17:13 ID:yq9+an8p
>>5
見れないぞ
23名無しさん@ピンキー:04/07/08 19:49 ID:2E2a4BQW
>>22
hをたしてアドレスに貼り付ければ見れるよ
24名無しさん@ピンキー:04/07/08 21:49 ID:G8ghrsBA
最初にh付けてもみれねーよ
25名無しさん@ピンキー:04/07/08 22:21 ID:fO89c5LG
普通に見れるが
26名無しさん@ピンキー:04/07/09 04:39 ID:Gs75tnUt
同じく
27名無しさん@ピンキー:04/07/09 07:07 ID:oLVefEyQ
若返りと成長だったらこのサイトか?
リバースワールド
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~hill/index.htm

若返りとは違うが若返りも扱ってるのはこのサイトか?
Turn-White
ttp://www.t-white.revery.net/top.html
28名無しさん@ピンキー:04/07/09 07:40 ID:AbNzmWaM
即死の予感
29名無しさん@ピンキー:04/07/09 08:40 ID:UOclcJlQ
そよ風に乗せ
30引っ越しますた:04/07/09 11:08 ID:OfamwT95
 私は妻を介護しながら生活を送っている齢92の老人だ。妻は齢82の老女である。
 妻は72歳の時に癌を患い入院し治療を受けた後、退院後それ以来、寝たきりに、なり介護が
必要になった。
 妻は最近、物忘れが目立ち、書けた漢字も書けなくなり読めた漢字も読めなく、なっていたが、
ひらがな、カタカナは、まだ書けるが時々、書き方を一瞬、忘れることが多くなってきた。 
 妻はその事に気てかけいて元気も無く話す話題も物忘れのこと、ばかりだった。
 食事中にも妻は、おかずを箸でつつき、ながら、その話を夫に話してきた。もはや生活の
一部になっていた。
 「ねぇ、あなた私ね女学生の時のことが思い出せなくなって」
 「おい、お前その話かい、もっと景気の、いい話は出来ないのかい」
 夫はその話題が出てきて、うんざりして、おり妻の切ない顔を見て軽く鼻でため息した。
 夫は、もう何回目だろうか一時はその会話をした回数を数えようかと、考えたが空しくなる、
だけなので、止めた。
 夫の頭の中で妻のことで、よぎった。妻は確実に痴呆の傾向が見えてきた。 
 妻は、そのことに、ついて自覚し塞ぎがちになり、どうにか、しようと出来るだけ昔の
事を思い出そうと、昔の話をよく会話で出して来る。別に昔の話が出てくる、
ことは構わない。
 ただ昔の、ことが思い出せない忘れた、などの言葉が出て来た時は気が重くなる。
 妻は遠い目をして語り始めた。 
 「だって昔の同級生の顔と名前が出て来ないんですよ。それに日記の文字が、よく
読めないですし。」
 妻は日記をよくつけていた。字を覚え始めた6歳の時から始め81歳まで日記を
几帳面につけていたが82歳の時、日記をつけ忘れが目立つようになり自然と日記を
つけなくなっていた。
 「そんなに昔を思い出したいならガキに戻れば良いんだよ」  
 「あなた安直ですよ。第一それは思い出すと言うより思い出を作ってしまいますよ」
 夫は自分の意見に矛盾を感じつつ茶碗に残ったご飯をかき込んだ。食事を済ませた後、夫は、
妻を布団に移し食べ終えた食器を片付けた。
31名無しさん@ピンキー:04/07/09 13:06 ID:pjSrSdcl
32名無しさん@ピンキー:04/07/09 13:19 ID:FcGre5wZ
>>24
串通してみれば
33>>30:04/07/09 14:10 ID:OfamwT95
夫は、家事を一通り終えて煙草に火をつけ一服してた、その時40年も使い続けている
黒電話が家に鳴り響いた。 
 「はいはい今出るぜ」 
 黒電話に声をかけた後、電話の側に置いてある灰皿に煙草の灰を落とし受話器を取った。
 「はい、もしもし伊藤です」
 自分の姓を名乗り受話器から老人の男性の声が聞こえた。 
 「ああ先輩お久しぶりです。私ですよ、T病院の樋口<ひぐち>です。」
 「おう君か樋口君か元気そうじゃねぇか教授。」
 夫は、煙草を吹かし懐かしい気分になった。
 「いえいえ相変わらず論文を書いてる日々ですよ」
 樋口は、気さくに返事を返したが、夫は地をはう、ような声で返事をした。
 「なんか俺に何かようでもあるのか、俺が権威あるOBとしての頼みごとか。」
 「確かに元院長で権威が有るのは認めますが別に大した用事じゃ有りませんよ。」
 夫は期待していた予想が外れ不貞腐れた。煙草を一吹かしをし灰を灰皿に
落とし、いい加減に話した。
 「じゃぁ何だよ選挙の票集めなら断るぞ」 
 「先輩そんながっかりした声を出さないで下さいよ。私はある新薬を試してもらおうと
思って電話をかけて来たんですよ。」
34名無しさん@ピンキー:04/07/09 22:25 ID:4zXvE3MH
ほほう
35名無しさん@ピンキー:04/07/09 23:52 ID:oLVefEyQ
>>33
乙です!
ありがとうございます
36名無しさん@ピンキー:04/07/10 10:07 ID:QO1JtY9R
また続きあるんディスカー?
37>>30 その3:04/07/10 15:36 ID:sR8DjvSr
>>30 その1
>>33 その2
 樋口は夫を慰めにならない慰めと同時、電話をかけて来た目的を語り始めた。
 樋口が進める新薬は、(アルツハイマー<痴呆症>)の治療薬であった。脳の機能を減退させる
分泌物を押さえる効果があり、また減退した脳の機能を確実に回復させる作用が高いため、リハビリに
よる患者の負担は従来の9割9分にまで軽減された。この高い回復能力が注目され他の脳の治療が
期待されている。 
 その新薬は副作用も見られず最近になって厚生労働省からの認可が降りた代物であった。
 その新薬を痴呆気味の妻に打たせて貰おうと言う話であった
 夫は短くなった煙草を吹かし灰皿で押し消した。 
 「その新薬だったら、いつも読んでるサイエンス雑誌で俺も知ってるよ。しかし認可が降りたって
のは初めて知ったね。」
 「ええ今日、降りたんですよ。うちの病院も、その新薬の配備を進めています。」
 夫は樋口が喋った言葉の中に今日と言う言葉に反応した。
 「まぁ、そりゃ良しとしてだ。今日だよ、今日、降りた、ばかりの新薬ってのも気になるな。」 
 認可の降りた新薬は確かにある程度の安全性は、国を通って証明されたもので、あるが、
それは、あくまでも平均から見た安全である。
 国で行われる新薬の試験は、一定数の人間で行われ新薬を使用した一定数の人間から
平均値を割り出し安全が確認されてから初めて認可が降りる。
 しかし問題は認可が降りた後である。認可が降りた新薬は市場を回り全国の病院で使用される。
 使用する人間は、国で行われた新薬の試験で調べた人間を大幅に上回る物とされる。
 無論、使用する人間が多ければ、結果も異なってくる。結果も異なれば新たな発見も出てくる、
ことも新薬の特徴であり珍しい事でわない。
 その新薬の新たな発見が曲者であり今まで確認されなかった思わぬ効果や副作用が発見され、
その効果が吉と出るか凶と出るか全く予測できない物である。
 それ故に人によっては新薬の認可が降りてもその後の経過を見るため使用を見送る
人は少なくない。
 また妻もその部類に入る人間だが夫は逆に試したくなる性質<たち>であった。
38名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 13:21 ID:CChYM8NR
続き期待
39>>30:04/07/11 13:35 ID:1MrLriiF
>>38
サンクス 今続きを製作中
40名無しさん@ピンキー:04/07/12 22:50 ID:9IO5qJ5z
鬼畜なのも期待
41名無しさん@ピンキー:04/07/12 23:55 ID:gniM5w2M
小学2年生か3年生か忘れたけど、樫本学ヴの漫画で魔女が絶世の美女と謳われる
姫君の美しさを妬んで国民が動物になる呪いをかけたというのがあった。
話の途中で姫君の美しさのエキスを吸い取って、美女になるというシーンがあったが
そこに少し萌えた記憶がある。
42名無しさん@ピンキー:04/07/13 20:18 ID:j1TMNcL8
イイね
43名無しさん@ピンキー:04/07/13 20:55 ID:j1TMNcL8
小学1年祭/アニマルナイトクルル
44名無しさん@ピンキー:04/07/13 22:05 ID:OydSvuG9
>>41
貴方とは年齢が同じっぽい予感が
45名無しさん@ピンキー:04/07/13 22:38 ID:qBg2d1+G
14ヶ月。
46名無しさん@ピンキー:04/07/14 00:29 ID:tBtdOx5b
>魔女や金持ちのババアが若いだけが取り柄の少女から若さを吸い取って
>往年のテクニックや十代の旺盛な性欲で男を食い漁る小説
これいいな
47>>30 その4:04/07/14 18:01 ID:d3aksABb
「確かに新薬を使いたいんだけどよ家内の意思ってのも、あっからよ一様、相談してから
で良いか」
 新薬の使用は、あくまでも他人に通してからの使用と夫は考えた。
 「構いませんよ、気が向いたら電話を下さい何時でも用意出来ます。」
 夫の意思を尊重した樋口に感謝した。
 「すまないな色々と、やってくれる、みたいで、何かお礼に家にある酒を一つ空けてやるからよ」
 夫は、大事にしていたコレクションの酒を飲ませる約束をした。それを聞いた樋口は、
ある酒を思い浮かべた。十何年も前に夫の家に遊びに来たことがあり夫の部屋に置いてある
酒を見つけて以来、気になっていた物があった。 
 「お言葉に甘えて先輩の家に有るスコッチを飲ませてくれませんか」
 「ああ別に構わんが何が良いんだ」 
 夫はスコッチと聞き、なにくわぬ声で尋ね樋口は答えた。
 「ザ・グレンリベット 21年を飲ませてくれませんか」
 震える声で夫は怒鳴った。
 「あ、ちくしょう」 
 「先輩は良い人だ自分の言ったことは全て守ってきた偉人です。」
 夫は自分が一番大事にしていたスコッチを空にする、はめになってしまった。そのためか、
なさけない声で怒鳴りながら返事をした。
 「うるさい馬鹿野郎、何時でも来い。飲ましてやる、有り難く思え」
48名無しさん@ピンキー:04/07/14 20:33 ID:tBtdOx5b
乙!がんばれ
49名無しさん@ピンキー:04/07/17 00:03 ID:NIGHKQFg
あげ
50名無しさん@ピンキー:04/07/17 20:52 ID:NIGHKQFg
あげ
51名無しさん@ピンキー:04/07/18 04:28 ID:IL9YlP1l
>>45
漏れもこのスレ見たとき14ヶ月(というか、その原作「きみは、ぼくの」)を
思い出した
14ヶ月の方はあまりにもストーリーが違うくて萎えたが
先に新薬を試したという設定の子役の演技に激しく萌えた覚えがあるw

>>30
期待してます
52名無しさん@ピンキー:04/07/19 22:06 ID:MvvgzSUC
あげ
53名無しさん@ピンキー:04/07/19 22:26 ID:YQU3ylRO
女体化ネタだけど、レイ・ブラッドベリの「誰かが道をやってくる」の
二人が女の子だったら……(;´Д`)ハァハァ
54名無しさん@ピンキー:04/07/20 00:04 ID:g/hCBYsL
ファンタジーRPGな感じで

世界や国とは言わないが、町くらいは救ったことがある程度の、
一人旅のまだ駆け出し勇者の青年が、ある町で奇病で足が石化している少年を可哀想に思い、
それを治せるアイテムを持っていると言われる、森の奥に住む
何百年も生きておりものすごい偏屈だという噂の魔女にそのアイテムを
どうか貸していただけませんかと頼みに行く。
その魔女の老婆は噂どおり偏屈で、土下座しろとか風呂に入れろとか飯をつくれとか
全身マッサージしろとか着替えさせろとか添い寝しろとかの要求をするが、
お人好しな上に敬老精神溢れる勇者はそれを嫌な顔もせずに誠意をこめて行なう。
最後に、ある洞窟に行ってその最深部にある、雫の溜まった小瓶を
取ってこいという要求をされ、勇者はモンスターなどに苦労しながらも
なんとかとってきて魔女に渡す。
それを飲み干した魔女はいきなり美女に変化し、あのダンジョンは
若返りの秘薬が少しずつ湧き出るように自分が作った一種の巨大な魔法装置であり、
その秘薬を定期的に使って若返っているので何百年も生きている、
しかし油断して薬を取りに行くのを忘れたまま暮らして歳をとりすぎてしまい、
自分では取りにいけなくなってしまった。
当然秘薬はもの凄い価値があるものなので、持ち逃げされる危険もあるので
あの理不尽な要求の数々は人間性をためしたのだとか言う魔女。
本当かどうかは不明。
尽くしてくれた礼だとか言って体で礼をしようと誘惑して、奥手な勇者がそれを断ると
それじゃさらに最後の交換条件としてまたお風呂に入れろとか全身マッサージしろとか
着替えさせろとか添い寝しろとか言われ、結局勇者も流されてエロ展開に入るのだった

…という話を妄想したけどSSなんてカケネ。
55名無しさん@ピンキー:04/07/20 20:37 ID:HasHE5nK
>>54
いいねえ

取りあえずこのままじゃらちがあかないから
ネタだけでも募集
56名無しさん@ピンキー:04/07/21 04:07 ID:ARqCD3c+
>>55
サイトの紹介もしてほしいよね!
57名無しさん@ピンキー:04/07/21 13:37 ID:v7xNdwvF
>>56
サイトならこの辺だな。

ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~hill/
ttp://www.din.or.jp/~haming/

下の方のサイトは「おはなし」のその他短編にて。
…まあ、男の若返りの方が多い+今はそっち系書いてないっぽいが。
58名無しさん@ピンキー:04/07/21 17:30 ID:yoZeswLN
下のサイトにある「おはなし」の
「二人は兄弟」の二人は姉妹が見てみたい
5956:04/07/21 23:37 ID:mVF9ptce
>>57
ありがとう!!
もっとお勧めがあったら教えてください。なんか嵌りそうです!
60名無しさん@ピンキー:04/07/21 23:47 ID:yoZeswLN
ウメズカズオの洗礼
61>>30 その5:04/07/22 01:22 ID:Yw5LWf+0
夫は受話器を叩きつけるように電話を切った。樋口は突然切れた電話に驚いたが、飲みたかった
スコッチが飲めると頭によぎり、心を踊らせた。あの電話から数日後、樋口が家にやってきた。
 七月の下旬の夕方、樋口は自分の先輩の家の前に立ち止まり、伊藤と彫られた表札を見つめたあと
家を見た。
 家は一階建て木造建築の平屋、一戸建ての古い家があった。樋口は、インターホンのボタンを
押し、寝たきりの老いた妻を介護して生活を送る齢九十の老男性の夫が出迎い、自分の後輩である
樋口を家に入れた。
 家はそう広くなく四人家族が暮せる程度の広さ、夫は、ちゃぶ台が置いてある部屋に樋口を座布団
に座らせた。
 ちゃぶ台には夫が作ったつまみやスコッチ、スコッチが注がれたグラスが二つ置かれていた。 
 樋口と夫の二人はロックで割った酒を飲み、気分を良くして昔の話に花を咲かせた。
 時計は、九時を指していた妻は一時間前に寝た。スコッチが入っていた瓶は、二分の一にまで減った
瓶を見た樋口は、ろれつが回らない用に語った。
 「そろそろ、お開きにしませんか、残った酒は、また今度と言うことで」
 「玄関まで送るぞ気をつけろ」
 真っ赤な顔になりながらも夫は、樋口を気ずかい玄関まで送った。 
 「それでは、先輩また今度お会いしましょう」 
 「また遊びに来い、何時でもいいから」
 樋口はお辞儀をした後、千鳥足で闇に溶けていった。 
 あれから一年近くの月日が流れた。七月の中旬、妻の痴呆は重くなっていた。
62名無しさん@ピンキー:04/07/22 01:34 ID:TDPkdbST
>>61
おお!お久しぶり乙
63名無しさん@ピンキー:04/07/22 03:33 ID:tjUsPwbE
>>58
若返る、成長する、どっちも満たしているタイプ2の方だな。
うむ、確かに見たい。
64名無しさん@ピンキー:04/07/22 15:34 ID:Ss+qFqvx
65名無しさん@ピンキー:04/07/22 23:39 ID:TDPkdbST
あげ
66名無しさん@ピンキー:04/07/24 19:37 ID:cIaO3viK
今月のアフターヌーンに成長ネタあったな
67>>30 :04/07/25 01:40 ID:+afLg48a
あー勉強中、エロにかんして勉強中、めんどくせ!
68名無しさん@ピンキー:04/07/25 02:29 ID:1+iA4eIl
がんばれ〜
69名無しさん@ピンキー:04/07/26 13:57 ID:sB8YKurb
>>30
読点(、)を打ちすぎだぞ。読んで一呼吸置くべきところにだけ打つんだ。
>>33の「夫は地をはう、ような声で返事を」とかな、そこに点はいらないだろ。
70名無しさん@ピンキー:04/07/26 18:18 ID:FIWFA7hD
あげ
71名無しさん@ピンキー:04/07/29 16:45 ID:0lRxQ3Xh
保守
72名無しさん@ピンキー:04/07/29 18:41 ID:8v1i1iF3
73名無しさん@ピンキー:04/07/30 16:03 ID:fgbgnx3y
若返りや成長のサイトはないの?
74名無しさん@ピンキー:04/07/30 18:05 ID:nQUEMsKc
日本語の奴だったら>>57の奴しか知らない。
というか数少ないから、この手のサイト…(´・ω・`)
75>>30:04/07/31 21:51 ID:WAbW3DR8
>>69

べつに制限が無いからつけたよ、わかり易いように、ひらがなが続くと、かえって読みにくくなるから
点をわざと多めにつけた。

76>>30:04/07/31 21:54 ID:WAbW3DR8
ageスマソ
77名無しさん@ピンキー:04/08/01 01:14 ID:1Ug1LYTw
今朝のカエルが出てくるアニメで成長ネタあったね
78>>30:04/08/03 21:06 ID:GZ3Zh5Dc
ああ、仕事が忙しくて小説が作れない。

まぁエロについては、大体めど、ついた

土佐犬をどう使うかがネックだな

元ネタは、朝まで生タケシがモデル
79名無しさん@ピンキー:04/08/03 23:50 ID:+NVdjx7H
がんば
80名無しさん@ピンキー:04/08/05 00:34 ID:XP42jp2L
ここいい感じ・・?
海外のほうがこのジャンルの信者が多いのかな?
ttp://www.ararchive.com/modules.php?name=gallery
81名無しさん@ピンキー:04/08/06 02:54 ID:AoymFj7E
82名無しさん@ピンキー:04/08/07 13:11 ID:ACLR0XuF
保守
83名無しさん@ピンキー:04/08/08 11:25 ID:mdddaS3X
14ヶ月

メルモちゃん
84名無しさん@ピンキー:04/08/08 20:58 ID:T+pCK9pN
ho
85名無しさん@ピンキー:04/08/09 19:54 ID:02aYbLg/
86名無しさん@ピンキー:04/08/09 22:44 ID:1NGh3qDU
http://www.     page.sannet.ne.jp/yagami/toukou/kakisute/gomen_index.htm

ここには、一部若返りの話がある
87名無しさん@ピンキー:04/08/09 23:20 ID:20KZgacQ
ガールズザウルスの新刊に老女教師が肉体改造で若返り女性恐怖症の主人公に迫る話が載ってたなあ。
88名無しさん@ピンキー:04/08/10 02:09 ID:ilxVvG05
>>87
読みたい・・
UPしてくだされ
89名無しさん@ピンキー:04/08/11 01:46 ID:KkPdDnT+
なんだよ若返り恐怖症ってw
90名無しさん@ピンキー:04/08/11 01:47 ID:KkPdDnT+
「女性」が抜けてた
91名無しさん@ピンキー:04/08/12 07:40 ID:9/V2CFA4
>>87
その話は連載時に読んだ。肉体改造では無く、単に主人公に惹かれてフェロモンが再発。
一晩エステ行って来たら、若返っていて、女の機能まで復活していた。
その割に言葉使い一緒だったり、仕草が老人くさいとこはワロタ。

このマンガ、?な展開が多いが、その話だけは無茶ながらも良かった。
92>>30 その6:04/08/14 21:28 ID:+ux9fbof
痴呆の進行は予想外に早かった、昔の想いでは、完全に思い出せなくなり、食事の時は食べ物を良く
こぼした。妻は、自分の名前すら思い出せ無くなり、夫は妻を名前で呼ぶようになった。
夫は去年の樋口の言葉を思い出し、電話をかけ、妻の痴呆が悪化したと伝え、詳しい話はT病院で話
す形になった。
 その後妻を病院へ連れ、樋口に今までの経過と今の現状を話し、詳しい検査をした。
 検査が終わるまで三日が過ぎた。診断の結果、妻の痴呆は、珍しい物で通常の数倍の速さで、進行す
る物だった。だがこの病状で大半は完治したケースは幾つもあるので安心しても良いと言う話しにな
り去年、認可された新薬を使っての治療で決まった。
 だが妻は嫌がった、痴呆のためか精神年齢が退行ぎみのためか、注射器の注射針を怖がった。
 「いや、わたし、針嫌い、痛いのいや」 
夫は、妻の子供じみた言動に悩み少し叱る用に語った。
 「節子、お前は、頭がどんどん悪くなる病気に罹って(かかって)いるんだ、だから注射を打てば、
頭が良くなるんだよ、だからちょっとの間だから我慢しなって」
 妻は夫の言葉に悩む顔をした。それを見た夫は、悩み考え、妻に告げた。
 「節子、俺も注射をして貰うからな、痛いのは節子だけじゃないからな」
 夫の思わぬ言葉にやや困惑したものの妻は、頷いた。
 その後注射による薬物投与夫妻に施し、一ヶ月間、経過を見てまた病院へ来るように言われた後、
二人は病院を後にし帰宅した。
93>>30:04/08/14 21:50 ID:+ux9fbof
エロなしスマン

だれか、ほかにも小説を作ってくれる人いないかな・・・

俺より短く作れる人とか
94>>30 その6 修正版:04/08/14 22:08 ID:+ux9fbof
 痴呆の進行は予想外に早かった、昔の想いでは、完全に思い出せなくなり、食事の時は食べ物を良く
こぼした。妻は、自分の名前すら思い出せ無くなり、夫は妻を名前で呼ぶようになった。
 夫は去年の樋口の言葉を思い出し、電話をかけ、妻の痴呆が悪化したと伝え、詳しい話はT病院で話
す形になった。
 その後妻を病院へ連れ、樋口に今までの経過と今の現状を話し、詳しい検査をした。
 検査が終わるまで三日が過ぎた。診断の結果、妻の痴呆は、珍しい物で通常の数倍の速さで、進行す
る物だった。だがこの病状で大半は完治したケースは幾つもあるので安心しても良いと言う話しにな
り去年、認可された新薬を使っての治療で決まった。
 だが妻は嫌がった、痴呆のためか精神年齢が退行ぎみのためか、注射器の注射針を怖がった。
 「いや、わたし、針嫌い、痛いのいや」 
夫は、妻の子供じみた言動に悩み少し叱る用に語った。
 「節子、お前は、頭がどんどん悪くなる病気に罹って(かかって)いるんだ、だから注射を打てば、
頭が良くなるんだよ、だからちょっとの間だから我慢しなって」
 妻は夫の言葉に悩む顔をした。それを見た夫は、悩み考え、妻に告げた。
 「節子、俺も注射をして貰うからな、痛いのは節子だけじゃないからな」
 夫の思わぬ言葉にやや困惑したものの妻は、頷いた。
 その後注射による薬物投与を夫妻に施し、一ヶ月間、経過を見てまた病院へ来るように言われた後、
二人は病院を後にし帰宅した。
95名無しさん@ピンキー:04/08/15 10:06 ID:KfhgtWDo
作りたいけど文章ヘタだしなぁ。
96名無しさん@ピンキー:04/08/15 16:29 ID:MYgJd27D
みんなで取りあえずネタだけでもみんなで考えよう
97名無しさん@ピンキー:04/08/17 18:37 ID:IIlBtzzG
>>95

子供にして合体させりゃどうにでもよくなる
98名無しさん@ピンキー:04/08/22 14:32 ID:HvHoYX5f
あげ
99fs:04/08/22 23:29 ID:nxTH7+kb
host
100名無しさん@ピンキー:04/08/25 00:23 ID:nWOkLqgo
http://www  02.so-net.ne.jp/~comy/cgi-bin/tree/trees.cgi?log=&v=1173&e=msg&lp=1173&st=0


結構ここ更新速くて良いね
101名無しさん@ピンキー:04/08/26 21:56 ID:q1fUNq5v
h
102名無しさん@ピンキー:04/08/27 14:53 ID:HC/u93Vi
a
103名無しさん@ピンキー:04/08/27 17:13 ID:kPOCzX7w
メルモちゃん?
104名無しさん@ピンキー:04/08/27 17:14 ID:Ic7tsQ4a
メルモちゃん?
105名無しさん@ピンキー:04/08/29 00:30 ID:5BlcfARv
メルモちゃん   が持ってる♪
106名無しさん@ピンキー:04/08/29 22:12 ID:PvfaBYCT
明日でもうpできたらしようかね。
107名無しさん@ピンキー:04/08/31 22:05 ID:Gb/3dBDj
おうよろしく頼んだぜ
108>>30 その7:04/09/03 00:16 ID:CPGLJv0y
その夜、夫婦二人は、食事を済ませ夫は食器を片付け台所へむかい、妻は、テレビを見つめていた。

 夫は額に汗を流し異常な暑さの中で食器を洗いながら疑問に思い愚痴をこぼした。

 「偉く暑いなこの野郎。畜生、馬鹿野郎」

 クーラを効かせている筈だが、冷気が感じられない。 

 食事中に見たテレビの天気予報では、今夜は熱帯夜だと聞き、クーラーの設定温度をかなり下げており、

一部の部屋を除き、家の玄関まで冷気は行き渡っていたはずだった。

 夫は食器を洗っていた手を止め、濡れた手をタオルで拭った後、妻の様子を見に台所を後にしようとした

その時だった。

 急に心臓の鼓動が早まり、全身の筋肉が死んで逝くように抜け、夫は膝を床についた。言葉では云い表

せない不安感に襲われた。

  夫は、自分の額の汗を右手で拭ったが、汗を拭った右手に違和感を覚えた。

 手を見た時、体が酷く震えているのが分かった。 自分の右手の指の間に大量の白髪が絡まっていた。

 改めて自分の髪を左手で梳かすと更に多くの白髪が右手よりも指に絡まっていた。
109>>30:04/09/03 00:19 ID:CPGLJv0y
うぎゃー! 仕事が忙しすぎて少し、しか書けねぇ!



家に帰ってちょっとしか書けない・・・・
110名無しさん@ピンキー:04/09/03 01:22 ID:n/Z3w7S8
がんばれ
あなたはここにいる住人の希望です
111>>30:04/09/03 23:08 ID:CPGLJv0y
>>110

そう言ってくれると嬉しいな、


あー文章の上手い下手なんか、良いから誰か書いてくれないな


112名無しさん@ピンキー:04/09/04 16:48 ID:nPEK8LTY
Turn-Whiteって入れなくなった? 俺だけ?
113名無しさん@ピンキー:04/09/04 21:40 ID:T5cWvjyv
>>112
多分藻前だけ。漏れは入れたぞ。
114名無しさん@ピンキー:04/09/05 00:17 ID:+4pdkOLn
>>113
工エエェェ( ;´Д`)ェェエエ工 俺何か悪い事したかなぁ?
115名無しさん@ピンキー:04/09/05 17:56 ID:KDzMXsIO
カツオが与えた薬にワカメの身体が直ぐに反応し始めた。
「あ、あ、熱いっ!!お、お兄ちゃん、こっ、これ・・・」
座っていた身体を反射的に倒してカツオに助けを求めるようにして伸びをする。
その伸びに合わせてみるみる成長していくワカメの身体は10代を超え、20代前半程度でその成長を止めた。
「どう、気分は?」カツオはニヤニヤしながらワカメに聞いてみた。「とても綺麗だよ。鏡を見れば?」
異常が収まり、異変に気付いたワカメは自分の手を見、胸を見、全身を見て驚いた。
「ほ、本当におとなだ・・・。胸が大きい・・・。」兄の言葉に意を決して鏡の前に立ってみた。
おかっぱの少女は存在していなかった。腰まで綺麗な黒髪を湛えた妙齢の女性が立っていた。
「こ、これが、、、、私?」声もすっかり大人の女性に変わっている。
姿見の前に立つと2〜3度回って自分自身を確認してみた。
しかしその姿に違和感を覚えずには居られない。
つい今しがたあどけない少女の裸体だったのが、鏡には成熟しきった女性が映っているのだから。
しかし、彼女は魔法少女のTVを見慣れているせいか順応も早かった。
「わぁ、柔らかーい。」
胸に異常に関心を持ったようで、ずっと胸に手を当てて揉んでいる。
重量感のあるお尻や、濃い目の陰毛など気にもならないようだ。
確かに胸の大きさは見事だ。、D・・・いやEはあるかもしれない。
(姉さんとは比べ物にならないくらい上玉だぜ・・・。それに・・・。さすが俺の妹だ・・・)
カツオは妹の人差し指が無意識に乳首に刺激を与えていることを見逃さなかった。
胸の大きさと同様、乳輪も1円玉大の大きさだったのが500円位の大きさになっている。
変わらないのは淡いピンクの色だけだ。乳首ももちろん大人そのものに成長している。
揉むたびに柔らかな肉にワカメの指が埋もれていく。むしゃぶりつきたい欲望がカツオを支配したが、グッと我慢した。
予想外の妹のプロポーションの良さがカツオに自制心を起こさせたのだ。
カツオは無邪気に喜んでいる妹の姿を邪悪な目で見つめていた。
実際に見事なプロポーションだが精神は小学生のままだ。クックッ・・・。
カツオは計画通り実行に移すことにした。
「ワカメ.。・・・・してみないか?」ワカメが頷く前にカツオは部屋を飛び出していった。
116115:04/09/05 18:01 ID:KDzMXsIO
読む香具師が想像しやすくサザ○さんで書いて見ますた。
どうかな?゙
117名無しさん@ピンキー:04/09/05 21:32 ID:gBEHUFA9
>>112
串刺して見なさい
俺はそれで入れた
118名無しさん@ピンキー:04/09/06 00:16 ID:UJFMGv9V
>115
悪くはない。・・・が

ttp://www.age.ne.jp/x/beso/novel/

の第12章な。
119名無しさん@ピンキー:04/09/09 15:49 ID:SgIjPF+p
保守
120名無しさん@ピンキー:04/09/11 21:25:15 ID:l0P41XZu
http://www. geocities.co.jp/Technopolis-Jupiter/2914/omutop.htm


AR好きならこの小説が好きなはず
121名無しさん@ピンキー:04/09/12 14:37:44 ID:7FZLnBJt
なんつーのかな・・
自分は若返る過程や成長するシチュに興奮するのであって
赤ちゃんには何も感慨は無いな
122名無しさん@ピンキー:04/09/13 23:49:54 ID:xXuz/1My
いや、実は主人公の設定が、子供見たいってのが自分の壺であって、赤子プレイは、どうでも良い

小学生風の高校生から成人が自分は好きだ、たとえエロがなくてもな

つうか、ぶっちゃけエロイラネ!



123名無しさん@ピンキー:04/09/15 07:31:43 ID:4Pi9MNrN
エロが無ければこのスレにいられない・・
124もすもす:04/09/15 13:36:07 ID:BnWcHx+b
九月の某日、武道家の母を持つ曙蟹太郎(あけぼの・かにたろう)は、世にも珍しい
光景を目の当たりにする。いや、それは厳密に言うと現象であり、当たり前の生活を
送っている人間であれば、決して体験する事のない、不思議な出来事であった。

「蟹太郎!蟹太郎!」
「なんだよ、母ちゃん」
玄関で母が自分を呼んでいる・・・と、気づく蟹太郎。彼は、今年十五歳になったばかり
だが、どこか老成した感があり、年齢の割には冷めた雰囲気を持っている。しかし、母
親のセツナに呼ばれ、玄関に出向いた時ばかりは、勝手が違った。

「なんじゃあ、こりゃああああああああああああああああああああああああああああッ!」
太陽にほえるべき!という感じで、蟹太郎は叫んだ。何故ならば、玄関には自分と同じ
年頃の少女が、半裸姿で立っていたからである。その上、
「驚かないで!あたしよ、母さんよ!服を破られて・・・裸で帰ってきたの」
と、自分を指差してのたまっているではないか。セツナは今年、四十歳を迎える熟女で
ある。どう考えたって、目の前にいる少女が自分の母親であるはずが無い・・・と、蟹太郎
は不審に思った。しかし、少女は凄まじい剣幕で、言葉を繋ぐ。

「胸に傷が七つある男に、秘孔を突かれたの!若返りの秘孔を!」
「な、なんだって?」
少女はそう言ってよろめき、蟹太郎の胸に縋った。ぽよんと柔らかい胸と、少女の甘い
体臭が、思春期真っ盛りにある少年の心を揺さぶる。

「ちょ、ちょっと離れて!」
少女の肩を押し、あらためて顔を見る蟹太郎。あどけなさが残る表情を見ると、確かに母、
セツナの面影がある。しかし、秘孔を突かれて若返っちゃった、などと言われても、はい、
そうですかとは答えられない。すると、
「あなたね!少々、若返ったくらいで、生んで貰った母親の事が分からないの?いいから、
服を持ってきなさーい!」
「は、はいいッ!」
少女に雷を落とされ、蟹太郎はようやくこれが若返った母親である事を、確信したのであった。
125もすもす:04/09/15 14:07:45 ID:BnWcHx+b
「油断したわ・・・」
ぎりりと歯噛みしながら、セツナは事の次第を語り出す。
「連載が終わってもまだ、さまよっているのね・・・そう言えば、俺の死に場所は荒野しか
ないって言ってたっけ・・・」
セツナは買い物へ出た時、たまたま巨馬に乗った男とすれ違い、凄まじい殺気を感じた。
しかし、自分は武道家ゆえ、男の殺気を削ぐ事が出来ず、問答無用の果し合いを申し込
んでしまったという。。

「恐ろしい強さよ・・・あいつは、馬からも下りなかったわ」
実は、セツナは中国拳法の達人である。幼き日々より練功を重ね、今や達人の域にある
セツナを、男は下馬もせずに倒したらしい。彼女曰く、男の攻撃さえも見えなかった、と。
「それでね、ココを見てごらん・・・」
蟹太郎に持ってこさせたチャイナドレスの裾を捲って、太ももをチラリと見せるセツナ。そこ
には、蚊に食われたような跡が、いくつか残っている。

「ここが秘孔らしいわ・・・その名も、若返っちゃうんだほよよよ〜んの秘孔!」
セツナはこのセリフを真顔で言い放つ。勿論、蟹太郎は笑いをこらえるのに必死だ。

「母さんね、気がついたらパンツいっちょうで道端に倒れてたわ。服は男のオーラをまともに
受けて霧散したみたい。それで、体のダメージを調べ始めたら・・・」
「若返っていた・・・と」
「そうなの、とほほ・・・」
母親のむっちりとした悩ましい太ももを見ながら、蟹太郎は話の整理に努める。秘孔を突か
れて若返る・・・果たして、そんな事がありうるのか、と。

「それでどうするの?母さん」
「あの男を捜すわ。そして、再戦を申し込むつもりよ」
セツナの目がリベンジに燃えている。しかし、蟹太郎にとってみれば、母親が若返った事は
歓迎すべき事なので、心の中でひっそりと胸に七つの傷を持つ男が、この街からいなくなって
いることを願った。
126もすもす:04/09/15 14:32:54 ID:BnWcHx+b
「父さんが出張中で助かったわ。もし、こんな姿見られたら困っちゃう」
「そうだね」
チャイナドレスにエプロンという萌え姿のセツナが、夕餉の準備をしていた。それを、
蟹太郎は背後に回って眺めている。

(若返るにもほどがあるな・・・)
セツナのヒップは肉付きが良く、素晴らしいラインを誇っていた。若返る前でさえ、世の
男どもを惑わすような、官能的な熟尻を持っていたセツナが、少女の姿に帰っている。
(可愛かったんだなあ、若いころの母さん)
蟹太郎は、若返った自分の母親が見せる色香に、すっかりと当てられていた。いつしか、
呼びかけも母ちゃんから母さんに変化している。

「蟹太郎、お皿出して」
「うん」
食器棚から皿を出すように促され、立ち上がる蟹太郎。この時、シンクの前に立っていた
セツナのヒップを、蟹太郎の下半身が掠めた。すると・・・
「きゃッ!」
息子が背後を通り抜け、僅かに下半身が触れた──ただ、それだけのことでセツナはぽ
うっと頬を染め、生娘のような声を上げてしまう。

「何だよ、変な声を出して」
「ごめーん。若返って、お尻が敏感になってるみたい」
ふふっと目元を歪めても、若返る前のような皺が出来なかった。それが、蟹太郎には不満
であり、また嬉しくもある。今のセツナは、母であっても少女なのだ。しかも、美しく悩ましい
ときている。そう言った物事が複雑に絡み合い、息子の心を弄んでいる。

「メキメキ食べるのよ、蟹太郎。育ち盛りなんだから」
「母さんもね」
「そういえば、そうね。何せ、若返っちゃったから」
母子の夕餉の時が、穏やかに流れていく。もっとも事情を知らない他人が見れば、その様子
は若夫婦が睦まじく食事を摂っているようにしか、見えないかもしれないが。
127もすもす:04/09/15 15:04:10 ID:BnWcHx+b
「しかし、母さんがその男を見つけ出したとして、果たしてリベンジは成るものか・・・」
その日の夜更け、蟹太郎は寝床に入った後も中々眠れず、悶々としていた。目を閉じて
眠ろうとしても、復讐を誓ったセツナの事が気になって仕方が無いのである。

「もし、負けたら今度こそ・・・」
男は下馬もせずに、セツナを倒した剛の者。たとえ、首尾よく果し合いに事を運んでも、
勝つことはおろか、無事でいられるかどうかも分からない。蟹太郎の脳裏に不安が過ぎる。
「やばいよなあ・・・」
そう言って、何度目かの寝返りを打った時、蟹太郎は自室の扉がそっと開いた事に気が
ついた。そして、今まで聞いた事も無いような、か細い不安そうなセツナの声が聞こえてくる。

「蟹太郎・・・起きてる?」
廊下の明かりで逆光となったセツナのシルエットが、蟹太郎の視界に入ってきた。薄手の
寝巻きを羽織っているのか、体の端に下着のラインが透けて見えている。

「起きてるよ。どうしたんだい?母さん」
「ちょっと、眠れなくて・・・一緒に寝てもいい?」
「うん。今、場所を空けるから」
「ありがとう」
母と床を共にするなど、数年ぶり──と、この時の蟹太郎に、別段不自然な所は無かった。
もともとが甘えっ子で、子供のころはいつも同じ部屋で寝起きをしていた仲なのである。故に、
同衾する事に依存は無い・・・筈だったのだが。

「もうちょっとつめて」
と、布団に入ってくる母、セツナの肢体は若返っていた。面影は残っているが、同じ年頃の
異性となった彼女が、無防備に体を寄せてくる。この事は、蟹太郎にとっては慮外であった。
「あんまりくっつかないで、母さん・・・」
「でも、くっつかないと、母さん布団からお尻が出ちゃうわ。ホラ、足をそっちへ・・・」
蟹太郎の布団は一人用で、二人で寝るにはいささか手狭である。だが、セツナはお構い無し
に潜り込んできた。その上、自身が布団からはみ出ぬように、しかと蟹太郎の体に足を絡め
ながら、しがみついている。
128もすもす:04/09/15 15:28:22 ID:BnWcHx+b
「よもや、十五歳になった蟹太郎と、一緒に寝られるとは思いもよらなかったわ。あなた、
高校に入ってから、母さんの事を避けるようになったし」
「そうかなあ・・・」
セツナの両腕が、蟹太郎の体をしっかりと抱いている。そして、絡めた足は素足だった。
どうやら彼女は、寝巻きの上だけを羽織って、下半身は無防備な姿らしい。

「彼女でも出来たのかしら?」
「ううん。そんな事、微塵もないよ」
「ふふッ・・・それを聞いて、何だか嬉しいような寂しいような、複雑な気分になったわ」
蟹太郎の項に、ねっとりと纏わりつくセツナの吐息。囁く様に、また語りかけるように紡がれ
る母子の会話は、明かりを落とした薄暗い部屋の中で、淫靡にこだまする。

「あッ!母さん、何を・・・」
「黙って・・・」
布団の中で、セツナの腕が悪戯を仕掛けていた。彼女は手首をしなやかにくねらせ、蟹太
郎の股間を易々と手繰っている。そして──

「若返ってて、敏感になってるの・・・体が火照って仕方がないのよ」
「でも、親子だよ・・・俺たち」
「お布団の中の事は・・・誰にも分からないわ・・・」
セツナの誘いに、蟹太郎は思わず竦んでしまった。若返った美しい少女が、淫らなきらめき
を求めている。それも、母子という血の繋がりを越えてしまおうと言っているのだ。

「母さんのも触ればいいわ」
セツナは、積極的に蟹太郎を性のとば口へいざなおうと、目を蕩けさせながら息子の手を
取り、火照って仕方が無いという場所へ招いた。
「あ、温かい・・・っていうか、熱い」
蟹太郎は抗う術を持たず、ただ乞われるがままにセツナの割れ目へ触れている。二本揃え
た指先には生肉の感触が伝わり、そこがつるりと滑らかな膨らみである事を知った。
129もすもす:04/09/15 15:58:48 ID:BnWcHx+b
「毛が生えてないね、母さんのココ」
「うふふ・・・恥ずかしながら、母さんのココに毛が生えてきたのは、高校生になってから
なの・・・もっとも、胸は大きかったけど」
無毛の丘を息子に知られたセツナは、それを恥ずかしがると言うよりは、愉しんでいる。
そして、蟹太郎の指を内股で挟み込み、淫らな遊びをねだるように腰を振った。

「指を入れてみて。蟹太郎」
「う、うん」
手探りで割れ目を裂き、指を入れる蟹太郎。人差し指と中指をうまく使い、セツナの恥肉
をゆっくりと掻き乱していく。陰裂の上部にある肉真珠は包皮から顔を出し、女穴からは
ねばつく愛蜜が垂れていた。それらを、蟹太郎は指先に神経を集中させ、堪能する。

「あはっ・・・恥ずかしいわ」
そう言って、膣口を絞るセツナ。言いながら掛け布団を蹴り、足をぱっくりと開いてもいる。
息子の指使いが嬉しくて仕方が無い──そんな淫蕩な表情を見せていた。

「くちゅくちゅ言ってるね、ココ」
「蟹太郎の指が良くしてくれてるからよ。ああ、母さん気持ち良くなってきちゃった・・・」
規則正しい抽送を繰り返す指の動きに合わせ、セツナは腰を使い、貪欲に愛を求めていく。
そして蟹太郎も、若返った母の乳房に喰らいつき、乳を授かった昔日を思い出すかのごとく
激しく吸いつけた。

「ああッ!」
乾いた布団の上で身を捩じらせるセツナ。乳房に喰らいつかれ、乳首を口に含まれた事で
軽く気をやっていた。もう、こうなれば母子とも後には引けない。
「これをちょうだい、蟹太郎・・・母さんをそれで楽しくさせて・・・」
身を寄せている我が子の股間へ手を伸ばし、男をくれとねだる少女母、セツナ。無論、蟹太
郎の男根はすでに強張り、女を犯す事に何の躊躇も見せてはいなかった。
130もすもす:04/09/15 16:16:34 ID:BnWcHx+b
「どうすればいいの?」
「おちんちんに手を当てて、そっぽを向かないようにしなさい。後は、割れ目を上から
伝って、小さく窪んでる所を見つければいいわ・・・」
セツナの手ほどきによって、蟹太郎の男根はついに女穴の入り口へ到達した。もう、
腰を少し押し出せば、二人は一つになってしまう。

「腰だけを前に出すのよ。母さんの体にしがみつきながらやれば、うまくいくわ」
「うん・・・ああ・・入っていく・・母さんの中に」
「ふうんッ・・・ああ、入ってきたァ・・・」
つがいになる瞬間は、二人とも目を閉じていた。そして、互いに結合部に神経を集中さ
せて、忌まわしくも素晴らしい時に感嘆の声を漏らす。

「ウ、ウウッ!か、母さん・・」
「いやあ・・・蟹太郎ッ・・・」
ぬれそぼった女穴に息子の分身を迎え入れた時、セツナは今までに無い快楽を得た。
それは、夫や他の異性とでは決して味わえない、禁断の果実を食したような体験──
「す、凄いわ・・・アア・・・」
体が若返り、性感が過敏になっているセツナは、ねじ込まれている男根の存在に狂喜
した。何せ、自分が血肉を分け与えてやった息子が、胎内回帰を果たしているのだ。
これが、喜べない訳が無い。

「蟹太郎・・・もっと、激しく・・・してッ」
「う、うん」
若返った女体を愛息子に捧げるという、あり得ない背徳感がたまらない。セツナはそう
思い、また蟹太郎も同じ年頃の少女母を貪り、危険な情事に酔う。今や二人は母子で
あり、恋人であり、また、互いの性欲を慰めあう一対の獣でもあった。
131もすもす:04/09/15 16:50:43 ID:BnWcHx+b
「母さん、俺、出ちゃう・・・」
男根を数回出し入れしただけで、蟹太郎は泣き言を垂れた。とは言っても、彼は今しがた
女を知ったばかりなので、やむを得ないと言えばやむを得ないのだが。
「いいのよ、たっぷり出しなさい・・・母さんが、全部受け止めてあげるわ」
セツナは息子の放精に備え、心持ち腰を浮かしている。射精が始まったら、膣口を締めて
腰を使い、粘液を搾り取ってやるつもりなのだ。

「ううッ!」
蟹太郎の慟哭は突然に来た。男根の先がぷくりと膨れたかと思うと、次の瞬間にはもう、お
漏らしをしている。波打つ間も無く、鈴口からは断続的に白濁液がほとばしり、少女母の子宮
めがけて飛んでいった。
「ああ───ッ・・・」
女の一番奥深い場所に、びしゃびしゃと男液が放たれている。しかも、その主は紛う事なき
我が息子──そして、自分は若返ったとは言え、母・・・と、セツナは目まぐるしく脳内を駆け
巡る事柄に打ち震え、戦慄いていた。だが、その間にも蟹太郎は凄まじい勢いで、子種を送り
込んでくる。思わずセツナは、最高──と叫びそうになった。

「母さん、ああ!」
「かッ、蟹太郎・・・」
セツナは身をひくつかせ、最後のひとしずくまでも胎内で息子を受け止めようと、膣口をきゅう
と締め上げた。その感触を、蟹太郎はまるで心身ごと女穴に引きずり込まれそうな錯覚と共に
得る。もし気を抜けば、我が身はこのまま本当に胎内回帰を果たしてしまうのではないかとすら
思わされてもいた。それほど、少女母が持つ女穴の吸引力は凄まじい。

「全部出た?うふふ・・・」
「う、うん」
頃合を見計らい、セツナが蟹太郎に問う。淫靡ではあるが、優しい母の顔で。
132もすもす:04/09/15 17:07:28 ID:BnWcHx+b
「やだあ・・・あそこがたぷたぷ言ってる。恥ずかしいな」
男根が抜かれると、セツナの女穴は粘った水音をさせた。無意識に膣穴に力を入れる
と、蜜壷にたまった男液が逆流して、女の羞恥を誘う。

「妊娠しちゃうかもよ、うふふ・・・そうしたら、どうしよう?ね、蟹太郎」
「ど、どうしようって言われても」
「その時は仕方が無いから、二人で育てましょうね」
いまだ萎えぬ蟹太郎の男根をさすりながら、セツナは微笑んでいた。母子ではあるが、
若返った今、自分は女として蟹太郎を欲している。幸い亭主は出張中で、滅多に家には
帰って来ない。それならば、母子は夫婦のように暮らしていけるのではないか──そう
思っていた。

「まだ元気ね。どう、お口でしてあげようか?」
「い、いいの?母さん・・・」
「ふふッ・・・いいのよ」
天を突かんばかりに反り返った男根を、ぱくりと頬張るセツナ。そして、ゆっくりと頭を上下
させ、蟹太郎を新たな官能の渦へ引きずり込んでいく。
「ああ・・・チンポが蕩けそうだ・・・」
放精を果たしたばかりの男根は敏感になっていたが、鈴口にセツナの舌が当たると、もう
たまらない。蟹太郎は、これが母の舌である事も忘れ、本能に正直なまま腰をくねらせる。

(若返って良かったわ・・・ああ、蟹太郎のおちんちん、美味しい・・・)
セツナはそんな事を考えながら、懸命に男根へ奉仕した。こうしてずっと、母子は互いの肌
を密着させ、闇を越えていったのである。

そして、数日後──
133もすもす:04/09/15 17:24:23 ID:BnWcHx+b
「蟹太郎!蟹太郎!」
「なんだい、母さん」
玄関先で、母が自分を呼んでいる。と、この時、蟹太郎はふと、嫌な予感に包まれた。
そして玄関に向かうと、やはり太陽に吼えなされという感じで、、
「なんじゃあ、こりゃああああああああああああああああああああああああああああッ!」
と、叫んでしまう。

「また、やられたわ!今度は、羅刹を名乗る男に破孔を突かれたの!」
そう言って慌てふためくセツナは、今度はなんと小学生くらいのおちびちゃんになってい
た。むっちりと脂の乗ったバストやヒップは当然のようにすぼみ、今やそこいらの子供と
なんら変わる所は無い。

「若返りすぎだ!」
がくりと肩を落とす蟹太郎。するとセツナは、
「大丈夫。これでも、ちゃんと蟹太郎を受け止めてあげられるから。実はさっき、魚屋の
おじさんとしっぽり・・・」
と言って、ぽっと頬を染めた。

「なに?今、なんて言った?」
蟹太郎が問うと、セツナはしまった!というような顔をした。思わず口にした魚屋の・・・と
いう一節が、怪しい疑惑を生んでいる。
「まさか、母さん・・・浮気とかしてたのか?」
ずずっと少女・・・否、幼女母に詰め寄る蟹太郎。しかし、セツナは唇を尖らせ、口笛なんか
を吹いて誤魔化そうとする。そして──

「少しだけよ」
ぷいっと背を向けて、幼女母は蟹太郎の疑惑を肯定した。
134もすもす:04/09/15 17:42:01 ID:BnWcHx+b
「母さん!」
「大人には大人の事情があるのよ!」
「今はどう見たって、子供じゃないか!」
「魚屋のおじさんは、こういうのが好みなのよ!肉屋さんと違って・・・あッ!しまった!」
鬼気迫る遣り取りの勢いに余って、セツナはまたもや罪を暴露してしまう。もちろん、蟹
太郎は激昂した。

「母さん!いったい、何人と浮気してるんだ?」
「・・・魚屋さんと肉屋さん・・・それと、商店街の端にあるカラオケボックスの店員のお兄さ
ん・・・えへへ、彼、若返った母さんにセーラー服を着せてね、三回も・・・」
「具体的な話はいいよ!」
蟹太郎が問い詰めると、セツナは大して悪びれもせず、すらすらと答えていく。聞いての
通り、反省の色などはまるで無い。

「なんて母親だ!若返った途端、オプショナルなプレイに耽溺して!」
「その母親に、中出ししたのは誰?おちんちんしゃぶって貰って、夢見心地だったのは、
いったい誰なんです?はん!」
「そッ、それは・・・」
セツナに開き直られて、言葉を失う蟹太郎。こういった修羅場では、たいていうぶな男の方
が負けるのである。

「話は終わりよ。さーて、ランドセルはどこにあったかな・・・」
家の中に上がり、物置を物色するセツナ。しかし、蟹太郎は呆然と幼女母の姿を見ている
だけだ。
「あった、あった」
どういう経緯で持っているのかは不明だが、セツナは区指定のスモッグと黄色い通学帽、
それに赤いランドセルを引っ張り出してきた。しかも、それらを着慣れた感じで身にまとい、
手早くお出かけ支度を済ませる。
135もすもす:04/09/15 17:52:35 ID:BnWcHx+b
「♪魚屋のおっさんが、へをこいた、ブリ・・・」
昭和テイスト漂う歌を口ずさみながら、セツナは蟹太郎の前を横切り、家を出ようとした。
歌が暗示しているように、彼女は先ほど口走った危険な性癖を持つ魚屋の元へ、行くつ
もりらしい。どう見ても小O生としか思えない装いは、新たな趣向のために仕立てたので
あろうか。

「母さん!行かないで!」
蟹太郎は情けなくも、目に涙をいっぱい浮かべて哀願した。するとセツナは、
「夜にはお相手してあげるわ。それまで待ってなさい、ボウヤ。チュッ」
と、投げキッスをひとつくれて、玄関のドアを駆け抜けていった。そして、蟹太郎は・・・

「助けてー!ジュウOイさまー!リュウOンさまでもいいからー!」
と、狂ったように叫ぶのであったとさ。

おわり
136名無しさん@ピンキー:04/09/15 18:43:41 ID:4Pi9MNrN
えええええええええ!!GJ!!
137名無しさん@ピンキー:04/09/15 18:49:25 ID:4Pi9MNrN
やべえ!救世主が光臨なされた
138名無しさん@ピンキー:04/09/15 20:17:18 ID:dyImJJQA
うほっ
139名無しさん@ピンキー:04/09/15 22:06:56 ID:2HOdj8PO
北斗ネタワラタ。
これからもこのテンションでどんどんお願いします。
140名無しさん@ピンキー:04/09/16 03:14:06 ID:GFZI6ul5
つーか


おかんスレじゃねーかー!!!
141名無しさん@ピンキー:04/09/16 08:35:14 ID:36RXEQ+a
確かにおかんスレだw4月辺りから見てないけどあのスレどうなったんだろ?
142名無しさん@ピンキー:04/09/16 18:45:11 ID:ZsF8a2TH
>>141
一応まだ続いてるっぽいが、漏れも最近見てないから
どこまで進んでるかは不明。
143名無しさん@ピンキー:04/09/18 03:49:31 ID:VRdjYQcp
生きてるし
144名無しさん@ピンキー:04/09/19 01:41:15 ID:qNaJ5Jmc
hg
145名無しさん@ピンキー:04/09/19 22:23:32 ID:JICXyNon
ttp://www004.upp.so-net.ne.jp/m-ya/top.htm

このページの際限のない遊び(LV3)がいい感じ
146名無しさん@ピンキー:04/09/20 19:43:04 ID:dA1bIpoI
>>145
作者さんの発想に脱帽。
147名無しさん@ピンキー:04/09/20 20:37:16 ID:mBEfn8FL
ttp://members8.tsukaeru.net/taichirou/

ここの話のミキとシノブの今後に期待
148名無しさん@ピンキー:04/09/23 22:57:41 ID:ey9y/jd8
age
149名無しさん@ピンキー:04/09/24 19:05:46 ID:q9Xl/3K5
ttp://www.bekkoame.ne.jp/~kobatan03/

ここにも一応若返りモノがあるね。
150名無しさん@ピンキー:04/09/24 23:26:39 ID:N6a2WoAo
赤子って云うのが好みの別れどころか
151名無しさん@ピンキー:04/09/26 10:18:52 ID:BtV6B1ad
sage
152もすもす:04/09/28 16:39:11 ID:hxR1oxGx
『元気イチモツ モロナミン・スィー』
という、珍妙なドリンク入りの自動販売機が、公園通りを歩いていた柴田恭子の目にとまった
のは、夕暮れ時。彼女が、塾へ向かう途中の事だった。
「怪しい・・・怪しすぎる」
恭子は十二歳の小学六年生。今時のちびっこらしく、小奇麗にまとめたファッションも良く似合
う美少女であった。そんな彼女は今、自動販売機内にあるドリンクに興味を惹かれている。
「買ってみよう。見たことがないから、きっと新商品だ」
小銭を取り出し、モロナミン・スィーを購入する恭子。彼女は、人一倍好奇心が旺盛だった。
それ故、並の人間だったら手を出さない怪しげなドリンクを、買ってみようという気になってし
まう。

「グレ〜プ・・・フールツ味?『〜』と、『フールツ』が怪しいな。誤字かしら」
手に取ったドリンクは、滋養強壮を謳う物であった。それ以外にも、ダイエットに最適とか、体の
代謝力を高める効用があるとされている。
「要するに、体にいいって事か。さっそく飲んでみよう」
ごくんごくんと一気に飲む恭子。しかし、この時彼女は気づいていなかった。モロナミン・スィー
の缶の横に、十五歳未満のお子ちゃまは飲用しちゃいやよ、と書いてあるのを──


(体が暖かくなってきたなあ・・・モロナミンスィーの効果かしら?)
三十分後、恭子は塾の教室内で授業が始まるのを待っていた。始業まではあと数分あり、仲の
良い友人の姿が見えないので、ひとりきりで窓を見たりなんかしていたのだが──
「あれ?」
窓ガラスの中に居る自分の姿が、妙に大きく見える。恭子は不意に、そんな事を思う。
「あたしもいよいよ大人びてきたって訳ね、うふふ」
成長期の少女である。光の加減で多少、自分が大人びて見える事もあろう。しかし、この時ば
かりは、そう言った気のせいレベルをはるかに超えていた。
153もすもす:04/09/28 17:00:20 ID:hxR1oxGx
(なんかスカートがきつい。太ったのかなあ?)
授業が始まってすぐ、恭子は着ているものが窮屈に感じ出した。特に、スカートのウエストが
きつく、ベルトも食い込んできている。
(服もなんだか・・・胸の辺りが)
上着は清楚なブラウスだったが、前合わせが乳肉で盛り上がり、ボタンが弾け飛びそうになっ
ていた。ちなみに恭子のバストサイズは七十のA。お世辞にも、おっぱいとはいえないちびた
物だったはず。
(ブラジャーが・・・きつい・・・クラス内でも、ブラの必要が無いって陰口叩かれてるあたしが・・・)
これはどう考えてもおかしい──そう思った時だった。

「し、柴田・・・?君は柴田さんだよね?お、おかしいなあ・・・」
黒板の前で教鞭をとっていた塾の講師が、目を丸くしている。講師は物腰の柔らかい青年で、
教え方も良いと評判の人物だったが、恭子を見て我が目を疑っていた。
「柴田さんが・・・お、大人に見えるんだが・・・先生、疲れてるのかな?」
講師にそう言われ、窓を見る恭子。そして、そこに映った姿は──

「やだあ!あたし、大人になってる!」

髪型はそのままだったが、顔と体全体が急成長をして、今や二十歳前後の容貌を恭子は持っ
ていた。しかも見目美しく育ち、異性の目を惹きつけんばかりのまばゆさである。
「どうりで服がきついと思ったよ。もう〜」
恭子はベルトを外し、まずスカートを脱いだ。そして、今度は前合わせが吹き飛びそうなほど
育った、乳肉を戒めから解放しようとボタンに指をかける。
「パンツは何とかいけそう・・・ブラは取っちゃえ」
七十のAカップブラでは、とても今の恭子の乳房を受け止めてはいられない。どう控えめに見
ても、彼女のそれは九十のEカップはありそうだった。
154もすもす:04/09/28 17:22:36 ID:hxR1oxGx
「これでよし・・・と」
恭子は、急激に成長した肢体についていけなくなった衣服を脱ぎ捨て、純白のパンティ一枚
という、あられもない姿になった。十二歳という年齢を考えても、少々不躾といわざるを得ない
が、場合が場合なのでやむを得ないであろう。

「柴田さん・・・いったい何があったの?」
講師が顔を赤くしながら問う。この青年はどうも、異性の裸を見慣れていないらしい。
「それは、あたしの方が聞きたいんですけど。ところで先生、何か着る物を貸して。あたし、パン
ツ一丁で授業やりたくないわ」
「ちょっと待って。今、上着を・・・」
恭子が講師から上着を借り、小粋に羽織ってみせた。他の生徒の視線が気になるが、幸い素
肌の大半はこれで隠れている。

(あのドリンクが原因らしいわ。何てことかしら)
ぎりりと爪を噛む恭子。この時ばかりは、チャレンジブルな自分の性格を悔やんだ。それはさて
おき、問題はこれからをどうするかという事。彼女は数奇にも、十二歳という年齢で二十歳の体
を手に入れた存在である。それを、両親をはじめとする家族や、友人たちはどう受け止めるのか。
恭子は今後、それに頭を悩ませる事になる。


「ただいまあ・・・」
「おかえり、恭子。お腹空いただろう・・・どわあツ!」
恭子が帰宅し、玄関を開けるとすぐ、父親の孝彦が出迎えてくれた。今の所、彼女にとってのお
婿さんにしたい人ナンバーワンの座を何とか守っている、優しい三十五歳のお父さんである。
もっとも彼は、急成長した我が娘を見て、腰を抜かしてしまったのだが。
「き、君は・・・きょ、恭子に間違いは無いが・・・おかしいぞ」
「さすがパパ。大きくなっても、ちゃんとあたしって分かるのね」
ふふっと父親に向かって、笑顔を作る恭子。成長した自分を見て驚きはしたが、きちんと娘という
判断が出来た事が、当たり前にうれしかったのだ。
155もすもす:04/09/28 17:44:51 ID:hxR1oxGx
「・・・という訳なのよ」
恭子は夕餉を摂りながら、事の顛末をすべて話した。塾へ行く途中に買った、モロナミン・
スィーというドリンクを飲み、急激に成長を果たした事を、身振り手振りを交え、面白おかしく。
「にわかには信じられんが」
「でも、実際育っちゃってるし・・・ねえ、あなた」
父母はそう言って、我が娘をじろじろと見つめている。無理も無い、つい今朝方まで十二歳
だった恭子が、いきなり二十歳前後に成長しているのだ。これに、驚かない訳が無い。

「多分、そのドリンクに成長作用があったんだと思う。体の代謝が良くなるとか書いてあった
から」
「それにしても・・なあ・・・」
父、孝彦は娘の体をまじまじと見た。乳房が膨らみ、女の線をしっかりと持った恭子の姿に、
嬉しいような悲しいような、複雑きわまった表情を見せている。
「大丈夫よ、パパ。じき、元に戻ると思うわ」
「お前のその楽観さが、パパにとっては救いだよ」
娘のお気楽さに対し、父は焦燥していた。そして母も、
「服を全部、買いなおさなくっちゃねえ・・・」
と、これまた不可思議な出来事に顔をしかめ、途方にくれるのであった。

「服はママのを着なさいね」
夕食後、母、珠子(たまこ)が着る物を持ってきた。なにせ突然の成長で、恭子が今まで着て
いたものは全て用を足さなくなっている。下着も当然、珠子のものを拝借する。そして、恭子
が着替えようとしたその時、不意に考え込むような顔つきをした。
「パパは?」
「お風呂に入ってるわ」
母に父親の所在を尋ねると、入浴中という答えが返ってきた。実はこの娘、父親の帰宅が
早いときは湯船を共にしている。もちろん、十二歳の体だった時の事だ。
156もすもす:04/09/28 18:11:44 ID:hxR1oxGx
「あたしも入ろう。ママ、パンツを借りるわね」
「い、いけません!」
恭子から、父親と入浴を共にしたいと聞き、珠子は狼狽した。十二歳の娘が父親と風呂
に入っても何の不思議も無いが、今の恭子は体だけで見れば二十歳前後の女なのである。
それも、並外れた美貌と均整の取れた肢体を併せ持ち、魅力に溢れている。

「いつもパパと一緒に入ってるのに、どうしてダメなの?ママ」
「どうしてって・・・それは・・・」
娘に無垢な眼差しで問われ、珠子は言葉を失った。体は成長したが、恭子の思考は十二歳
のままなのである。だから、父親を慕って一緒に入浴する事が、おかしいとは思っていない。
「ああ、分かった。あたしの体が、大きくなったからね?」
「そ、そうそう・・・分かってくれれば、いいわ」
娘が聡明である事に安堵する珠子。恭子は自らの判断で、たとえ父親とはいえ、異性との
入浴は憚るべきだと理解している・・・と思われたのだが──

「大丈夫。湯船には変わりばんこで入ればいいのよ。あたし、パパのところへ行ってくる!」
「ちょっと、待ちなさい!」
珠子が引き止めるにも構わず、恭子はパンツ一枚を持って浴室へと走っていった。なんと
この娘は、珠子が考える恋人同士でもない年頃の異性が、共に裸で湯に浸かる事は罷り通
らぬという理屈など、これっぽちも思っていなかった。ただ単に、体の大きな者が二人、同時
に湯に浸かれないという事だけを案じ、その答えを求めていたのである。

「パパの背中を流してあげるのは、あたしの役目だもん」
十二歳の思考を持った二十歳の娘。それを、父親はどう受け止めるのか。恭子が浴室へ
到着するのはあと五秒ほど。もちろん、孝彦はそれを知らない。
157もすもす:04/09/28 18:30:33 ID:hxR1oxGx
「困った事だ・・・」
父、孝彦は湯船で何度もため息をついていた。いうまでもなく、その原因は成長してしまった
我が娘の事。
「あれは気楽でいいが、親は気が気じゃないんだよ、まったく」
お気楽な発言が目立つ恭子の性格が、孝彦には理解し難い。普通、あそこまで自分が変わっ
てしまえば、動揺して然るべきなのだ。それなのに、あの娘ときたら──と、そんな事を考えて
いたら──

「パパ、入るわよ」
脱衣所で素っ裸になった恭子が、問答無用で浴室内へ入ってきた。もちろん、見るものを魅了
する肢体は惜しげもなくさらし、秘部を隠そうなんて微塵も思っていない。当然、急に生え揃った
恥毛もあからさまにして、父親の前へ堂々と進み出たのだった。
「きょ、恭子!」
「なあに、パパ」
シャワーのノズルを手にとって、ぬるま湯を浴びる娘。その姿に当てられ、孝彦は狼狽した。

「恭子、ダメだ!すぐに出なさい!」
「どうして?」
「どうしてって言われても・・・とにかく、ダメなんだ!」
「パパ・・・怖い。いつものパパなら、そんなこと言わないのに・・・」
くしゅんと泣き顔になった恭子。繰り返すが、体は大きくなったが思考は十二歳のままなのだ。
だから、父が浴室から出なさいという訳が、理解できないでいる。

「パパ、あたしの事、嫌いになったの?大きくなったから?」
シャワーを止め、胸に手を当てながら恭子は孝彦へ迫った。もっとも頼りとしている父性が、自分
を拒んでいるような気持ちになり、不安がっている。
158もすもす:04/09/28 18:48:13 ID:hxR1oxGx
「そうじゃないんだ、恭子。いいかい、良くお聞き・・・」
たとえ二十歳の女に成長しても、父は娘の涙には弱かった。孝彦はここで腰砕け、しどろもどろ
となる。
「親子でも、一緒にお風呂に入れるのは、子供の時だけなんだ。今の恭子は、ホラ・・・大人にな
ってるから・・・な?分かってくれよ」
「ちっとも分かんない・・・けど」
孝彦の説明に納得がいかず、恭子はぐっと拳を握り締めた。そして──

「パパがあたしを嫌ってるって事は、分かったわ!」
きっと眉を吊り上げ、恭子は浴室のドアを開けた。ぶるんと艶かしいヒップが、孝彦の鼻をかすめて
いく。
「待ちなさい、誤解なんだ!」
踵を返す娘の姿を見て、父は言葉足らずだった自分を責めた。体は大きくなったが、十二歳の心を
持つ娘の気持ちを、なぜ理解してやれなかったのか──思わず、孝彦は湯船から飛び出していく。
「恭子、落ち着くんだ」
「いやッ!パパなんて嫌いよ!放して!」
脱衣所で恭子に追いついた孝彦が、懸命に説得を試みた。娘に嫌われたくない一心で。

「パパが、お前を嫌いになる事なんて、ある訳がない。落ち着いて考えてごらん」
「じゃあ、どうして一緒にお風呂入っちゃダメなの?」
「ダメじゃないさ。ただ、大きくなった恭子に、パパは照れちゃったんだ。もう、大丈夫。一緒に入ろう」
「ホント・・・?」
「ああ、本当さ」
「嬉しい!パパ、大好き!」
説得が上手くいき、恭子の機嫌が良くなった。素肌を無防備に密着させ、パパ、パパと今いちばん
愛しい男の胸へ縋りついていく。
159もすもす:04/09/28 19:06:26 ID:hxR1oxGx
「パパがあたしを嫌いになる訳ないもんね。そうかあ、照れたんだ。パパ、可愛い」
胸を押し付け、頬を摺り寄せながら恭子は、父親の顔へキスの雨を降らせていた。喜び
のあまり、ふくよかな乳房や艶めく素足が孝彦を刺激しているとは、つゆほども思っては
いない。

「おっと、こらこら・・・ハハハ、よしなさいって」
「また照れてる。ん〜ッ、チュッ!」
逃げる孝彦の体に抱きつき、相変わらず口づけを捧げる恭子。しかし、抱きついた時に、
自分の生足が父の股間を悪戯した事に、気づいてはいなかった。

「きょ、恭子・・・お風呂に入らなくていいのかい?」
「あと十回キスしたら入るわ」
父、孝彦と成長した娘、恭子の身長差は今、ほとんど無い。それ故、体を密着させると、敏感
な場所同士はひたりとくっつく事となる。その上、恭子は孝彦の股間を苛まんとばかりに、ぐい
ぐいと押している・・・そうなれば──
(ま、まずいぞ・・・勃起してきた・・・)
孝彦は、己の分身に淫らな感情を流し込んでいた。それも、愛娘の無邪気な抱擁によって
である。

「あら・・・これは何?」
こつん、と自分の下腹に何やら硬い物が──恭子はそれと悟り、ついっと下を向いた。すると、
愛する父の男根が天井に向かって反り返り、真っ赤に燃え上がっているではないか。
「パパのおちんちん、大きくなってるわ」
「な、何を・・・ゴホン、お前が大きくなったから、パパも大きくしたんだ」
「そうなの?やっぱりあたしとパパは親子ね。ちゃんと似るのよね」
娘の指摘を煙に巻き、一応は面目を立たせる孝彦。しかし、心の中では薄氷を踏むような
思いをしている。
160もすもす:04/09/28 19:26:45 ID:hxR1oxGx
「さあ、お風呂に入ろう。湯冷めしないうちに、もう一度体を温めないと」
「そうね。でも、パパのおちんちん凄いわ。こんなに筋張って、真上に向いてる。ねえ、
ちょっと触ってみたい。いいでしょ?」
浴室へ入りなおそうと言った父の男根を、恭子は興味深げに手の中へ収めてしまう。
有無を言わさぬ、早業だった。

「あッ!ダ、ダメだ!ここは触っちゃいけないよ」
「うふふ。また照れてるのね。大丈夫、あたしたちは親子なんだから、照れなくていいの」
「親子だからまずいんだ!ああ・・・恭子、その手を・・・」
娘の手はやたら冷たく感じる・・・孝彦は男根を恭子に掴まれた瞬間、そう思った。
「熱い。それに、恐ろしく硬いわ。ねえ、パパ。こんな状態でパンツ穿けるの?こんなに
おちんちんが腫れてたら、パンツが破れてしまうかも」
男根を逆手に持ち、恭子はいかにも無邪気に問いかけている。しかし、孝彦の反応は
穏やかなものではなかった。

「恭子、それはまた今度、話してあげるから・・・とりあえず、ここから手を放そう」
「やだ、なにかねばねばしたものが出てきちゃった。パパ、お漏らしかしら?」
説得を試みる孝彦の尿道から、粘っこい先走りが糸を引き、恭子の手を汚している。
この父は恥ずかしげも無く、娘の手遊びで男の官能を露呈させてしまったのだ。
「パパがこれを小さくするまで、握っててあげるから、安心してね。それとも、痛いの痛い
の飛んでけ!みたいに、こすった方がいいのかな?」
「ど、どちらもまずい!まずいんだよ!」
この遣り取りの後、孝彦は世にも恐ろしい体験をする。その恐怖は、脱衣所のドアが
開いた刹那にやってきた。
161もすもす:04/09/28 19:47:13 ID:hxR1oxGx
「あら、ママ」
脱衣所のドア向こうで、顔面蒼白という様相の母、珠子の姿を見つけると、恭子はにこやかに
手を振った。もちろん、孝彦の男根を握っている手とは、反対の方で。
「な・・・何を・・・なさってるんです・・・?」
珠子の声が震えている。彼女の目から見れば、父親が娘に男根をいじらせているようにしか見
えず、何をしているか尋ねはしたが、答えを待ってはいない感じ。いや、答えてほしくないといった
方が正しいだろうか。

「マ、ママ・・・こッ、これは誤解なんだ・・・話を聞いてくれよ・・」
めりめりと男根をいきらせながら、必死で弁明に努める孝彦。無論、珠子は聞く耳を持たなかった。

「実家へ帰らせてもらいます!」

バン!と脱衣所の扉が閉まり、珠子が去っていく足音が響いた。すると、恭子はきょとんとして、
「なんで、あんな怖い顔をしてたんだろうね、パパ」
と呟いた。今も、母が実家へ帰って行った要因の男根は握ったままだ。

「ハハハ・・・こりゃあ、ダメだ。ママ、帰ってこないかも」
孝彦の顔が泣きっ面になっている。誤解とはいえ、妻に見られてはいけない所を見られてしまい、
弁解の余地も与えられなかった事が、ダメージを大きくしている。しかし、恭子はここでも楽天的
だった。

「だったら、あたしがパパのお嫁さんになるわ。体も大きくなったし、ちょうどいいわ」
「ああ、恭子!そんなに強く握っては・・・」
お嫁さんになる──と言った所で、恭子は力強く男根を握り締める。そしてその直後、孝彦の男から
は見るも禍々しい白濁液が放出され、実の娘の下半身を汚したのであった。

おしまい
162名無しさん@ピンキー:04/09/28 19:54:13 ID:QRlsJI2I
キテル━━━━(゚∀゚)━━━━!!
163名無しさん@ピンキー:04/09/28 23:26:35 ID:jp8laYAY
奇跡だ・・
164名無しさん@ピンキー:04/09/29 01:08:02 ID:FHfOPVEq
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
是非続きを、無垢で天然な恭子ちゃんの行く末を
165名無しさん@ピンキー:04/09/29 14:13:54 ID:3Qkffkhr
キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!!!!
166名無しさん@ピンキー:04/09/29 20:19:50 ID:pfvQhUGb
なんてこった・・・
167名無しさん@ピンキー:04/09/30 18:23:21 ID:OIHK/Jk4
あげ
168名無しさん@ピンキー:04/09/30 22:19:18 ID:2LvDat7C
ttp://www.hobibox.co.jp/coremoreco/top/top1.html
─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!!!!
169名無しさん@ピンキー:04/10/01 14:04:24 ID:P+8+2yAz
Nitroがこんなブランドを…
170名無しさん@ピンキー:04/10/03 12:06:26 ID:z9O8wvbH
>>161
GJ!
171名無しさん@ピンキー:04/10/06 14:29:14 ID:jx2cyjKE
期待禿
172名無しさん@ピンキー:04/10/08 22:57:32 ID:uCDyInu0
kaki
173名無しさん@ピンキー:04/10/11 13:16:44 ID:827JOhSJ
sageます。
174SS保管人:04/10/12 22:21:56 ID:lQYQ7ZNq
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.gozaru.jp/

職人の皆様、
このスレに投下されたSSを当方の保管庫に収蔵させてもらってよろしいでしょうか?
175>>30:04/10/12 22:40:44 ID:hFsq2y2H
私のは別に良いですよ製作途中ですが
176SS保管人:04/10/13 01:52:51 ID:h1oAEyUl
>>175
許可ありがとうございます。
続きも楽しみにしています。
177>>30:04/10/17 00:30:49 ID:FFkslPuU
まったく、企業の陰謀か労働基準法を超えた仕事のせいで作品がはかどらん!

働いても働いても、それに見合う給料は出ないし、周りにいた仕事仲間は仕事に嫌気を

さして、辞めていくし、本当に世の中どうなってんだろうか
178名無しさん@ピンキー:04/10/20 00:00:25 ID:tl430amq
df
179  :04/10/21 01:25:58 ID:DSKiwYUZ
age
180名無しさん@ピンキー:04/10/27 09:30:38 ID:0s+LXtA+
あげ
181名無しさん@ピンキー:04/10/27 11:55:24 ID:mZg9QuzA
だめかもわからんね
182名無しさん@ピンキー:04/10/27 21:57:13 ID:HI3QlNIi
わかめもかわらんね
183名無しさん@ピンキー:04/10/28 18:38:01 ID:yYkL7aHz
あれは成長しない少女だからな。
184>>30 その8:04/10/29 20:46:36 ID:qyn4CE7F
 改めて自分の髪を左手で梳かすと更に多くの白髪が右手よりも指に絡まっていた。  
 急にモウロウ、してきた意識を必死に保とうと努力をするものの、視界は黒く支配された。  
 意識を失ってから、あれからどれ位、経っただろうか、外は朝日の日差しが差し込んでいた。  
 夫は意識を取り戻し目を閉じていたが顔に日差しが差し込んでいるのが分かった。
 昨夜のクーラーが未だに効いているのか体を縮み込ませ,呟いた声が妙に高かった。
 「うっく、さ、寒い」
 夫は自分の喉が酷く渇いていたので、それが原因だろと思い、目を開け多くの髪を指に絡ませた
両手を見つめ手を裏返し手の甲を見た。
 驚くことに自分の手の甲のしわが無く、肌が肌理細かい綺麗な手に違和感を覚えた。腕を見ても
同じことだった。   
 肌の状態は少なくとも十代前の物であると夫は判断した。
 更に不思議なことに体を起こし周りを見渡すといつも見慣れていた視点が低く、家具や電化製品が
威圧しているように感じた。
 夫は自分の体が小さくなっていたのを理解した。昨日まで着ていたランニングシャツとブラウンの色をした、綿パンが服が
が、ぶかぶかになっていた。
 自分の体に合わない服は着ていて不愉快だと感じ、さらに昨夜は大量の汗を掻いたのか服は重く冷たくなって
おり、喉も不愉快な渇きが一層、夫の機嫌を損ねた。
 「飲んでやる、ドブ水でも飲んでやる」
 水を飲みたい執念で立ち上がる気分は最悪な物である、体が重い、体が小さくなったのに重い、だが気を失った
場所が台所であったことを感謝した。
 夫は昨夜、洗った後に片付けて、いなかったガラスのコップを手に取り蛇口から水を滝のように出しコップ水を
入れた。
生活用水で満ちたコップの水をいっきに喉へ流し込み急速に体に水分をが戻るのを感じた。
 水を飲む行為を三、四回も繰り返し水で腹がいっぱいになり床にへたり込む。
 体力が少し戻り考える余裕が出てきた。
185名無しさん@ピンキー:04/10/29 20:52:33 ID:qyn4CE7F
仕事帰りでちまちまと書いていた文章です。

レスは遅いですが確実に書いています。

仕事は忙しいですが出来るだけ創作します。

合体させるように努力します。

だから諦めないでください。
186名無しさん@ピンキー:04/10/29 23:13:02 ID:wq/D/L4a
待ってます…待ってますよ!
187名無しさん@ピンキー:04/10/30 14:08:38 ID:SqfRgCT4
あなたは一人じゃない少なくとも俺は待ってます・・
188名無しさん@ピンキー:04/11/04 22:26:02 ID:9aeNgI7e
age
189名無しさん@ピンキー:04/11/08 01:04:15 ID:5eUJqOdy
sa
190名無しさん@ピンキー:04/11/08 23:23:56 ID:kQcsPoPo
age
191名無しさん@ピンキー:04/11/12 18:25:04 ID:/xPxqqBp
age
192名無しさん@ピンキー:04/11/13 20:53:51 ID:bZKUDwDY
age
193名無しさん@ピンキー:04/11/14 10:29:13 ID:Jjkl8R6j
ageるだけじゃなくネタぐらい出せよ
194名無しさん@ピンキー:04/11/15 21:07:23 ID:+HEKFN1a
>>193
じゃあまずおまいさんが出してくれ…
ネタが出ないからageてるんじゃないか(⊃д`)
195名無しさん@ピンキー:04/11/15 22:36:40 ID:bClOsWCF
仕事が忙しいんだよ1
196名無しさん@ピンキー:04/11/15 22:39:55 ID:X4n6Yk6a
雑談のネタを出すんでアゲたい奴はその答えでも書いとけ。

若返らせてみたい有名人女性は?
197名無しさん@ピンキー:04/11/16 02:01:46 ID:t0bjPJY7
キャシー中島
もちろん体型も
198名無しさん@ピンキー:04/11/16 08:21:36 ID:UuUHXgD1
ましたこのみ
199名無しさん@ピンキー:04/11/16 19:18:11 ID:TEfWfjgr
ネタねえ・・
会社でお局扱いされてるOLが新入社員や自分より若いOLの愚痴を
どっかのバーでブツブツ言ってると
怪しい男かそのバーのマスターにあるクラブの話を持ちかけられる
そのクラブはある薬で一定時間若返り今時の女子高生の生活を満喫できるというもの

展開としてはある男の子と恋仲になり
仕事終わりの夜5時から薬が切れる12時までしか
会えない純愛シンデレラストーリーとか
(この話の場合主人公を高校生の娘や息子がいる主婦に置き換えてもできそう
娘や息子の友達を好きになって彼のために若返ったとか)
女子高生生活に溺れていくがクラブの会員料が払えなくなり
援助交際させられる話とかできそう
若返ってる間主人公をお局扱いした新入社員や自分より若いOLを
町であっておばさん扱いでき優越感に浸れるシーンとかあるとベネ
200名無しさん@ピンキー:04/11/16 19:58:37 ID:TEfWfjgr
このジャンルのシュチュエーションはこれぐらいかな
まだあると思うから意見ください

若返る女
・ある道具や薬で若返る(スタンダート)
・ある道具や薬で若返るが道具の制御がきかなくなり赤ん坊まで戻る(赤ん坊にまで戻るのが好きな人)
・道具や機械や呪文で若い娘から若さを奪う(若返る過程が好きな人向けやや鬼畜)
・手術や機械で若い肉体を奪う(若返った後の行動に重点を置く
 相手に奪った若返った肉体を見せ屈辱を与えるのが好きな人とか)

成長する少女
・薬や道具で少女が成長する(年齢が加齢する)
・薬や道具で貧弱なプロポーションの女の子がグラマーになる(年齢が加齢しない)
・機械や道具や呪文で少女が大人の女性から年齢を奪い取る(若返りもできてお得)
・機械や道具や呪文で貧弱なプロポーションの女の子がグラマーな女の子のプロポーションを奪い取る
201名無しさん@ピンキー:04/11/17 03:02:45 ID:TTxxml6O
>>200
物凄い数をdクス。
漏れ的には

・ある道具や薬で若返るが使い方を間違え精神も徐々に退行

ってのも追加していただきたい。
202名無しさん@ピンキー:04/11/17 12:31:31 ID:JYq79Jky
>>200
俺は
・ある道具や薬で若返るが使い方を間違え『能力』も徐々に退行
位が好き。
ま、大人の自覚や記憶は持ってるんだけど思考能力や知恵が子供並になって
本人の意識する自分とのギャップで悩み、感情を抑えられなくなって泣き出すとか
203201:04/11/17 21:33:15 ID:4frNdDwN
>>202
あー、そうそう、そんな感じそんな感じ。
補足してくれてdクス。
204名無しさん@ピンキー:04/11/17 23:30:35 ID:hEi3afUO
薄々感じてはいたんだけどなんか若返りには2種類いるね
1年取った女が若い娘になるのが好きな人と
2若い・老い関係なく女性が赤ちゃんや幼児まで戻るのが好きな人
このスレは一応エロパロにあるからHシーンは入れなくてはならない
でも赤ちゃんや幼児まで退行してしまうとHシーンが入れられない
若返る過程で強引にHシーンを入れてオチに赤ちゃんや幼児まで戻るのでは
ワンパターンになってしまう・・難しいな
205201:04/11/18 00:50:23 ID:q6C42S4Q
>>204
漏れ的には
3、若い・老い関係なく女性が若い娘(10台序盤)に戻る
ってのが好きなのだが…少数派か?
206名無しさん@ピンキー:04/11/19 01:21:26 ID:6exUuzqV
>>200-205
俺は女が若返るということが好きなのではなく、
若さを奪われたor若返ったことでそれまでの美しさや能力を失ってしまうという
非情さが好きなのかもしれないと最近気付いた。
なので
・道具や機械や呪文で若い娘から若さを奪う
・機械や道具や呪文で貧弱なプロポーションの女の子が
 グラマーな女の子のプロポーションを奪い取る
・ある道具や薬で若返るが使い方を間違え『能力』も徐々に退行
なんかはもろにツボだ。逆に、
・年取った女が若い娘になる
というのは全然ワクワクできない。自分のことながら難しいなあ…
207名無しさん@ピンキー:04/11/19 01:42:22 ID:qzZA2C2t
>>206
確かに最後のはちょっと違うんじゃないか、と盛れも思う。
ただ、若いは若いでも18とか20代前半じゃなくて
10台前半、それこそ10歳くらいの二次性徴前まで戻るんなら許す。
208名無しさん@ピンキー:04/11/19 19:10:18 ID:khuenB9Z
俺は
・ある道具や薬で若返るが道具の制御がきかなくなり赤ん坊まで戻る
・ある道具や薬で若返るが使い方を間違え『能力』も徐々に退行
が分かんないんだよなあ・・
女性が年齢的に一番美しい時期に戻るってのには興奮する
でも二次性徴前や幼児・赤子にまで戻すのはどうなんだろう・・
>若さを奪われたor若返ったことでそれまでの美しさや能力を失ってしまうという非情さが好き
っていうのはよく理解できる
でもそれは女性が年齢的に一番美しい時期に戻るって言う前提の話なんだよな
性癖なんて願望に直結するから何かしら理由があるのかねえ
俺は一番美しい時期が好きだから
今の自分に満足していないとか変身願望があるとか
209名無しさん@ピンキー:04/11/19 22:23:55 ID:ZDWNJVSJ
>>207
ううむ、説明が難しいな。
「一番美しい時期」がどこであるか、っていう違いだな。
漏れはそれがたまたま10台序盤だっただけであって…
ああ、やっぱうまく説明できん(;´Д`)

あと若返りが本意か不本意か、っていうのでも分かれるかもしらん。
個人的にはどっちでもいいけどどちらかといえば不本意型か。
本人は35→18歳くらいに戻りたかったのに間違えて12歳になるとか。
210名無しさん@ピンキー:04/11/19 22:25:12 ID:ZDWNJVSJ
アンカー間違えた(;´Д`)
>>208な。
211名無しさん@ピンキー:04/11/19 23:44:05 ID:khuenB9Z
でもこれ系のHPいくと
赤ちゃんまで戻したり
老人にまで加齢するやつばっかなんだよな・・
てことは俺みたいに10代後半〜20代前半に戻すくらいが調度いいのは少数で
大多数が過度の若化や
女性が美しさや能力を失ってしまう美点の喪失が好きな人らしい
それとも埋もれてるだけで潜在的に仲間はいるのかな
このサイトの投票結果とか見ると期待はもてる
ttp://www.puni.ne.jp/%7Enekomimi/syoku/htmls/sukisityu.htm
212名無しさん@ピンキー:04/11/19 23:46:16 ID:khuenB9Z
美点の喪失といえばこのサイトの趣旨とは違うけどこんなSSがある
ttp://www004.upp.so-net.ne.jp/ts-kenkyuujo/story2/niku.html
213名無しさん@ピンキー:04/11/20 02:15:20 ID:mxZ/ssu9
若さを得ているのか、積み重ねてきた年輪を失っているのかじゃないかな?
得る方向で若返りを考える人にはピークより下に行くのは理解できないだろう。
失う方向で若返りを考える人には、ピークの下に行ってこそ意味がある。

子供が大人になる>獲得
大人が子供になる>喪失
老人が若者になる>獲得
若者が老人になる>喪失
若返り、加齢ってのはどの年代からどの年代に行くのかで、喪失と獲得が逆転するからね。

人の趣味の中には、何かを失っていく登場人物を見るのに萌える人も居るって事だ。
214名無しさん@ピンキー:04/11/20 02:50:42 ID:SX9JrZn5
面白い考え方だね
俺は獲得のタイプが好きらしい
喪失は
大人が子供になる>喪失
若者が老人になる>喪失
両方駄目だ
215名無しさん@ピンキー:04/11/20 03:15:20 ID:4YUSnC0U
>>213
成る程
どちらかと言えば…俺も獲得かな
216213:04/11/20 03:29:38 ID:mxZ/ssu9
ちなみに俺は、喪失萌え。
若い女性が成熟を失い子供になるのにも萌えるし
男が女になって、男としての立場を失うのにも萌えるし
凄い能力者が力を失いながらも戦うのにも燃えるし
チームが犠牲者を出しながら突き進むのにも燃えるし

ただ、一貫して言えることは。
力や姿や立場は失っても、覇気や意欲の類は失って欲しくない。
217名無しさん@ピンキー:04/11/20 06:44:32 ID:4YUSnC0U
もすもす氏すんません
Ф(_ _;)
書いたこと無いんで…
試しに設定を借りてこれだけ書いてみますた



授業終了のチャイムが校内に鳴り響き解放された生徒達が学校からそれぞれの家路につく…
その中に今日起こった出来事で盛り上がりながら帰宅する二人の少女がいた。
とても仲が良いと近所でも評判の小学六年生の双子の姉妹、知恵と理恵だ。

そんな二人が通学路の途中の公園通りを歩いている時、お姉さんの方の知恵が設置してある自販機の展示の中に今まで見た事のないラベルのドリンクに奇しくも気付き歩みを止めた。

「ん?どうしたのぉ知恵」
と立ち止まった知恵に妹の理恵が聞く。
「この自販機にね〜?見たことのない新しいドリンクがあったのぉ〜」
「え!?…まーた栄養ドリンク?」
「うん♪そぉ〜」
知恵は嬉しそうに返事をしながら財布から硬貨を取り出すと躊躇なく投入しお目当てのボタンを押した。
「その手のホント好きだね〜知恵は」

ガタンッ!!

「何てやつなの?」
出てきた商品を手に取った知恵に一応は興味が湧き見に近づいて来た理恵…二人は
『モロナミン・スィー!?』
と同時に揃ってドリンクの名前を口にした。


218名無しさん@ピンキー:04/11/20 20:00:55 ID:SX9JrZn5
>>217
乙!これから楽しみにしています
219名無しさん@ピンキー:04/11/20 21:21:02 ID:uYPtzdNH
>>211
俺はどうやら多数派のようで、
「過度の若化や女性が美しさや能力を失ってしまう美点の喪失が好き」
にばっちり当てはまるなあ。

>>217
乙です。
でも導入部だけじゃ生殺しですので続きに期待してます。
220名無しさん@ピンキー:04/11/21 01:54:24 ID:bs2APDm2
>>218、219
こんなヘタレに(つдT)
拙いですが続きをば


「ふふ♪どんなかな〜」
知恵が期待して蓋を開けようとしているのを横で見ていた理恵はちょっとしたイタズラを思いつき
「ねぇ知恵!あたしにもちょっと飲ませてよ?」と頼む。
「え?じゃあ先に半分良いよ〜」
と知恵はそんな思惑には少しも気づかず素直にドリンクを渡した。

ドリンクを渡された理恵は知恵をチラリと見てニヤッと笑うと、すかさずクイッと背を反らせながら一気に全部飲み干してしまった。

「んぅ…プハァ!!」
飲み終えた理恵は手の甲で口を拭うと
「薬臭〜いもう一杯♪」
と何かのCMみたいに大きく叫び一息吐く。
その理恵の前には涙を目に浮かべ今にも泣きそうな知恵の姿があった。

221名無しさん@ピンキー:04/11/21 02:19:26 ID:bs2APDm2

「ヒック…いっつも理恵ちゃん…何で…ヒッ…そういう事…するの〜?」
「ゴメンてば〜Uほら?もう一本買ったから機嫌直してU」
理恵は懇願する。
「い、いらないもん」
「ホントに?」
「………」
「ホントに要らない?」
「……意地悪〜」

何とか知恵は機嫌を直し二人は自販機の前から歩きだした。
「ねぇ知恵」
「何〜?」
「今日さぁ恭子ちゃん休みだったよねー」
「そうだね〜」

恭子は二人と同じクラスの女子で知恵とは新しい変な物好きという所、理恵とは性格の似通った明るい所がそれぞれ合う二人の友人だ。
あと、クラスの中だけでなく学校の中でも美人と名高い。
「お見舞いに行ってみよっか?」
「え!?今から〜?」
「先生に理由聞いてもよく判らなかったみたいだし…心配じゃない?」
「そうだけど〜」
「大丈夫!夕飯前に家に帰れば良いんだしさ?ね?」
「う〜ん…」
半ば理恵に引きずられる形で知恵と理恵の二人は恭子の家へと向かいだした。

222名無しさん@ピンキー:04/11/21 22:59:55 ID:Aq/uXPAK
乙!がんばれ
223名無しさん@ピンキー:04/11/22 16:26:26 ID:DCmsgV4E
このスレの住人は大体3人くらいか?
224名無しさん@ピンキー :04/11/22 17:03:39 ID:yJ5QgTnf
225名無しさん@ピンキー:04/11/22 21:54:20 ID:MMFiVpIp
あまりにピンポイント過ぎるが、こんなシチュエーションはどうだろうか。

若くて華麗で潔癖な師匠の下での修行も早1年。
私はひたすら隠れて師匠にハァハァしていた。
でも、正直、もうちょい師匠が若ければ……

師匠:22歳。女。新進気鋭の魔法使い。エロに興味なし。
私:18歳。女。隠れレズでロリペド傾向。

「弟子。今日は寒いから添い寝してほし-な」
いきなりむいむいと師匠が布団に入ってきた。
んで、わしっと私に抱きついて、耳元に甘ったるいアニメ声で言う。
「変な師匠でごめんね。そうだ、お詫びになんか一つ魔法を作ってあげるよ」
「相手の年齢を下げられる魔法!!」
即答。
「……なんでそんなのほしいの?」
「愛のため!!」

師匠は天才だ。布団の中で作りやがった。そして布団の中でラーニングする私。すぐに師匠を9歳にした。
「こ、こら!!」
「いただきます」
226名無しさん@ピンキー:04/11/22 21:55:04 ID:MMFiVpIp
ぇぐぇぐと師匠は泣いた。
師匠の背は私の立ち膝と同じ高さ。
ぼろぼろにしてしまった服を着せてあげる。
そのときに、涙を舌で舐めとってあげた。

「で、でしのバカ……」
私はさらさらでキューティクルな髪をゆっくりと撫でてあげる。
もともと、師匠の瞳はいかにも潔癖症的で多感な憂いがあったが
9歳の師匠のそれはまるで世界の全てに怯えているように見えた。
それが私の母性を煽り、また加虐心を煽る。

そこから1歳ずつ下げて愛してみた。
でも9歳がベストだったので9歳に戻した。
9歳の師匠の唇を舌でなぞることに熱中していたら、朝になっていた。

「んに…、や、弟子…、もう元に戻して……」
「やだ」
「私が弱体化してるってバレたら、変な奴らがいっぱい来るよ…」
「そんときは22歳に戻す」
「ぇぅ…」

.
みたいなパターン。
227名無しさん@ピンキー:04/11/23 00:48:07 ID:SCacXTNb
師匠の年齢はもうちょっと高目がいいなあ
32歳とか
228名無しさん@ピンキー:04/11/23 00:48:31 ID:SCacXTNb
あげ
229名無しさん@ピンキー:04/11/23 01:08:34 ID:G87jH2mR
>>225
おお(´Д`)
泣く師匠ヨイ!!

続きです

「恭子ちゃん家に居るかな〜」
「まぁ風邪なら大人しく寝てるでしょ?」
二人は恭子の家の前に着くと呼び鈴を押ししばらく待つ…すると玄関の扉が少し開きひょこっと恭子が顔を覗かせた。
二人の方には出てこないで顔だけを出し体は扉に隠している。
「いらっしゃい…チエリエ〜」

知恵と理恵は手を振って応えた。

「なんだ…恭子ってば元気そうじゃん?」
理恵に続いて知恵も
「うん!心配して損しちゃった〜」とそれぞれ思いを述べた。

「あ!うんU…軽くだけど風邪ひいちゃってさ?」
ケホケホッと咳をしてみせる。
230名無しさん@ピンキー:04/11/23 01:13:51 ID:G87jH2mR

「何か〜」
「…わざと咳してない?」
「そ、そんな!?してないよっ!!」
二人に突っ込まれ恭子は焦り気味に答える。

そのあまりにもわざとらしい態度に不信を感じた二人はお互い耳打ちして話す。
「なーんか怪しい」
「でも体はだるそうな感じだよ?玄関まで歩いてくるの辛かったんじゃないかな〜」
「あぁ〜治りかけだからか〜!なら、あまり長居しちゃ迷惑だね」
「うん、そうしよ…あ!そうだ〜」
会話中、知恵はさっき理恵に新たに買ってもらいはしたが、まだ飲んでいなかった例のドリンクを思い出しおもむろにポケットから出すと…
「ハイ!お見舞い」
と恭子に向け差し出した。
231名無しさん@ピンキー:04/11/23 01:20:24 ID:xvVVwOwL
>>225
GJ!
できるなら若返っていく描写も書いてくれるとなおGJ!
232あきこ:04/11/23 05:11:41 ID:Gi4giguy
233名無しさん@ピンキー:04/11/23 16:35:00 ID:2a+SkbN4
>>225
レズ(゚听)イラネ
234名無しさん@ピンキー:04/11/23 16:39:51 ID:SCacXTNb
なんか微妙にこのスレ盛り上がってくれてうれしいよ・・
>>233好みが合わないからって否定はイクナイ
235名無しさん@ピンキー:04/11/24 23:37:15 ID:jFc1XMBQ
続きです


「!!!…それって!?」
知恵が出して来たドリンク。
それを見て慌てた恭子は二人に近寄ってしまい今まで扉で隠していた身体を露わにしてしまう。
大きく豊かな胸にグッと絞まった腰、そこから流れる様に形良く肉付きも良いお尻へと続く…
それは着ているパジャマからでも一目で判かる豊満な身体。
大人の体になってしまっている恭子の姿を目にした知恵と理恵は
『何ソレぇーーー!?』
と二人揃って凄い歓声を上げた。


「……という訳なのよ…分かった?チエリエ?」
傍目には姉の話を聞いている妹二人に見える図だろう。
経緯を説明をし始めて15分…恭子は知恵と理恵の二人にこんな身体になってしまった理由をドリンクを買った所から塾で気付いた所までを足早で説明した。
終始二人は信じられないといった面持ちで話を聞いていたが、ひとまず恭子の説明が終わると知恵は口を開いた。
「このドリンクを飲んでって事は…それじゃあ理恵ちゃんも恭子ちゃんみたいな体になっちゃうって事なのかな?」
手にしたドリンクを見る。
236名無しさん@ピンキー:04/11/24 23:44:14 ID:3oZPmt50
流れ星にした願い事が叶ってしまった。

それはこの世界を牛耳る最悪最強の大魔女(齢千年超え)を
12歳に若返らせて手元に置いておきたいという願い事だった。

「な、なんでよりによってそんな願い事をしたのじゃ……」
数々の悪事を働いてたわりにはピュアでロリな大きな瞳と漆黒の髪には、
ヤフオクで急遽仕入れたゴスロリ服がよく似合った。
いやいや、なにより12歳の華奢な身体が素晴らしい。
「ぅう…、もうちょっとで神をも凌駕する魔法が完成したのに…」
俺は聞こえないふり。
237名無しさん@ピンキー:04/11/24 23:44:44 ID:3oZPmt50
魔女は頑張った。
流れ星の『12歳縛り』から逃れようと頑張った。
そして、なんとか18歳になった。

「おい。胸でかくなったな。挟んでみろ」
「……ぅう。お前、なんでそんな態度でかいのじゃ…」

18歳の抱き心地は素晴らしかった。
ところが朝方、どんどん腕の中の温もりが軽くなっていき、
もしかして、と思った頃には12歳に戻っていた。
12歳の華奢さに戻っていて、俺はその神秘的なエロさでばきばきに勃起したそれを、
12歳の内腿にずりゅずりゅと擦り付け続けていた。
はぁはぁ。はぁはぁ。

「んにぁ……、な、なんでなのじゃ…ひどいのじゃ…ひ……うぅ…」
そんなロリ声で泣く12歳を強く抱きしめた瞬間、うっかり射精が始まってしまう。

.
みたいな『喪失』パターンを提案してみる。
238名無しさん@ピンキー:04/11/24 23:48:42 ID:3oZPmt50
割り込んでごめんなさいorz

吊ってくる(AA略
239名無しさん@ピンキー:04/11/25 00:24:39 ID:l44YkVhh
「飲んだならそうだと思うけど?…え!?理恵は飲んじゃったの?」
「飲んだけど…やっぱりまずいよね?」
「飲んだのはどの位前?」
「公園からだから…15分ぐらいかな?」
「じゃあ〜もうそろそろ…あっ!?」
理恵自身は気付いていないみたいだが理恵の体が大分変化しているのが恭子の目から見てとれた。
そんな恭子の様子に
「?…え!?まさか!?」
と理恵はもらし理恵の隣に座って説明を聞いていた知恵も改めて理恵を観察すると
「本当だ!!理恵ちゃんの体が〜」
と述べた。
「ハハUさっきから妙に服がキツく感じてたんだけど…マジでー!?」

「理恵ってば信じてなかったなU」
そんな会話の最中、恭子の頭に昨日両親に理由を話した中で「塾の教室で脱いだのは駄目だけど対処は正しかった」と言われたのを思い出し…
「それより早く服を脱いだほうが…」
と理恵に勧めた。
「え!?」
恭子の突然の言葉に理恵は大きく反応する。
「なな…なんで?」
「体が大きくなるのにそのまま小さい服を着てたら血が止まっちゃうよ?」
「あ〜そうだね〜」
見ていた知恵が納得の声を上げた。
「それにこのままだと服が脱げなくなってハサミで服を切らなくちゃいけなくなるし」
いきなりの展開に
「え!?…あ…それは…分かるけど!?いきなりは…恥ずか…しぃし」
理恵は狼狽する。
そんな理恵を見て恭子は
「時間がない…知恵!?」
と知恵を見やり知恵は
「うん!!判った〜♪」
と返事をした。
240名無しさん@ピンキー:04/11/25 00:29:49 ID:l44YkVhh
>>238
こちこそ遅筆でスマソ
241名無しさん@ピンキー:04/11/25 00:54:54 ID:ncWdmQcl
毎回潤いをありがとう
242名無しさん@ピンキー:04/11/25 02:45:17 ID:l44YkVhh
>>236
案を元に試しに書いてみました


「おい!!起きろ!!」
誰かが俺の体を揺らす。
「起きんか!!」
俺は一人暮らし…同居人なんかいない。

「このボケェー!」パカン!!
心地よい睡眠を貪っていた俺はカン高い女の子の声と頭に走った痛みに叩き起こされる。
俺はいやいやながらムクリと上半身を起こすがまだ夢見心地のままの為、先程まで見ていた夢を思い出す。

そうそれは…
この国を牛耳る悪名高い魔女を12歳…の割には小柄で胸なんか無いに等しい女の子に変えてしまうという夢だ。

パカン!!
その夢で見た魔女が目の前に居て、しかも俺の頭を手にしているオタマで叩いた。
「聞こえたぞ!?」

243名無しさん@ピンキー:04/11/25 03:00:27 ID:l44YkVhh
俺は呆気に取られ魔女らしき女の子をじっと見つめる。

「夢じゃない…?」

「あぁ〜そうじゃな?こちらこそ夢であればどんなに良かった事かー!!」
俺の言葉に魔女らしき女の子は怒ったのか?おもいっきり喋りだした。
俺はおもむろに目の前で喋っている女の子の頬を両頬とも抓ってみる。
ムニュ

「ふぎっ!?」

パカン!!
先程よりも力一杯オタマで叩かれる。
「たわけっ!!!!抓って確かめるなら自分の頬を抓らんか!?」
「あ…ごめん」
「ハァッ…何故この様な小僧に…ブツブツ」
少しの間俺をジッと睨んでいた魔女は溜息を吐くと独り言を呟きながらベットから離れていった。

段々と眠気が抜け意識がハッキリとして来た俺は自分の身に起きた事に恐ろしくなってきた。
これはまさしく反逆罪に当たるからだ。


こうして俺と魔女の同居は始まったのだった。


この後は続かないのであしからず(^_^;)
すいません
244名無しさん@ピンキー:04/11/26 03:43:55 ID:XB/88jKj
(1)この国を牛耳る最悪最強な魔女が突然幼年化し、その魔力が激減。
(2)今がチャンスとばかりに、ライバルたちに命を狙われるロリ魔女。
(3)ロリ無乳魔女は幼年化トリガーの俺を見つけて残り少ない魔力で必死に解析。
(4)現在も原因解析中。

「なのじゃ」
ファミレスで俺とゴスロリ娘と俺の妹。
べほっ、とウーロン茶を吹き出す妹をじ-っと見つめるゴスロリ12歳。
俺はそこにのほほんとしたギャルゲ的日常感を見てしまうが、次の妹のセリフでそれが一気に吹き飛んでしまう。

「お兄ちゃん。こいつ、売ろう」
245名無しさん@ピンキー:04/11/26 03:44:17 ID:XB/88jKj
夜中のファミレスだからよかった。
ロリ無乳魔女はテーブルに乗り、向かい側の妹の前に四つん這いに近づく。
そして、妹は元最強魔女に地味に頬を抓られ、耳元で百回殺すと囁かれ、
え? と、ちょっと間を置いた後でひいひい泣いて謝った。
さすがに12歳になっても消しゴム一つ浮遊させられなくても、背負っている過去の重みが違う。
どんなにロリ顔でロリ声で今俺の目の前にロリパンツを晒しているとしても。
すかさずロリパンツの食い込みを何度も中指でなぞる俺を、げしげしと後ろ足で蹴ったりしているとしても。
246名無しさん@ピンキー:04/11/26 03:44:36 ID:XB/88jKj
彼女の年齢は9歳から18歳の間を振動していた。
後に妹は、まるで東方妖々夢のレミリアみたいやね、とニセ関西弁で言ったがよくわからないので無視。

俺にとって一番重要なのは、
夜には18歳の大人じみた彼女に解析という名のセクハラ三昧されるが、
朝は逆にまだ『おねむ』な9歳に法的にやばいことをしまくれるという事実だ。
その中間の微妙な変化の様子もまた素晴らしく、
今こうして夜中のファミレスでどんどんゴスロリ服がブカブカになっていく魔女の可愛さは異常。
247名無しさん@ピンキー:04/11/26 03:56:21 ID:XB/88jKj
誤:東方妖々夢
正:東方妖々夢の前作
248名無しさん@ピンキー:04/11/26 03:57:45 ID:Kc8pxzbS
自分も初書きなんスけど試しに書いてみました


「その程度で俺を殺そうとするなんて・・アホだね、バカだね、くだらないね」
この部屋には今、傷ついた女と横たわる少女そして悪魔がいる
女は教会のシスターで36歳理知的な人物だ

ことの起こりは
数日前に悪魔つきの少女がこの教会に運ばれた時に遡る
悪魔祓いは連日連夜行われた、儀式は成功したかに思われたが悪魔の力は底知れず返り討ちに合い
神父は倒れシスター自身満身創痍だそして現在に至る・・

「まあなんだ、俺の事が憎いだろうが俺はお前が気に入ったよ・・」
「うう・・その少女を・・その少女を開放して!おねがい!」
「少女ねえ・・」
「・・・?」
すると悪魔は少女の口から煙のように現れ、少女を解放した、・・が!
次の瞬間、
艶やかな髪は水気を失い白いものが混じる
白い陶器のような肌はくすみ張りをなくす
引き締まった四肢や腹はムクミ膨張し厚い脂肪で覆われる
形のよい乳房や尻は大きく豊満になりだらしなく垂れ下がる
整った顔立ちも顎に肉がつき目じりに皺がよる
「これは・・この娘に何をしたの・・」
「ブァカが!早とちりすんなよ、俺は何もしてないぜそれがそいつの・・真実だ
 そいつは若さ以外は全てを手に入れたとか豪語する富豪のババアで
 いつも若さが欲しいと嘆いてたよ・・
 そこで俺はそいつと取引したのさ、若さを与える代わりにそいつに取り付く契約をね」
「なんてことを・・」
「俺は欲望を喰うんだ人間の欲は底知れない
 見物だったぜ毎晩狂ったように若い男達と交わる様はなァ!
 まあ、よがり過ぎて狂っちまって俺に完全に支配されちまったけどな」
249名無しさん@ピンキー:04/11/26 03:58:32 ID:Kc8pxzbS
「こ・・こんなことをして神があなたをを許さないわ・・」
「はあ神だとォ?あいつは筋金入りのサディストだ!
 試練は与えても救いは遣さない、そもそも神が全知全能であるならばこの世に不幸なんてものは作らない
 人が苦しみ転げまわるのを高いところから見物して笑っている悪趣味なヤツなのさ
 その点俺は違う、ある意味そいつを救ってやった
 救いを求めて仕えるなら俺に仕いな」
悪魔は女のほうに手をかざし強烈なエネルギーを放った
「ぁ・・ぁぁあああああ!!」
シスターの体に激痛と快感が走る
30を半ばを過ぎて少し崩れてきた体型が蘇っていく
体中が瑞々しいエネルギーで満ち溢れていく
目じりの皺が消え口元がクッとあがる
肌のくすみや皺は消え瑞々しく潤っていく
たれ気味だった乳房と尻は重力に反り返り持ち上がりる
弛んだ四肢もお腹も引き締まり腰が折れそうに細くなる
若返りが完了すると15歳くらいの少女がそこにいた
だが変身はそこで終わらず
髪と眼は赤く染まり
牙が生え・背中を突き破って羽が生える
僧衣はレザーのパンキッシュな格好に変わっていく
250名無しさん@ピンキー:04/11/26 03:59:17 ID:Kc8pxzbS
「いや!いやいやいや誰か助けてええええええ!!」
「カカカカ!変えてやるよォ身も心もお前の大嫌いな頭の悪い若い娘と悪魔にな!!
 あれだろ嫌いなのは羨望の裏返しでホントはうらやましいんだろ?ハジケたいんだろ?
 厳しい親に育てられて清く正しく生きてきてホントは遊びたかったんだろ?規則なんか糞だよな?糞!
 オラ!尻こっちに向けろ!」
「いや!」
悪魔はシスターの尻を自分のほうに向けさせレザーのミニスカートを捲くる
そこはもう既に変身中に潤っておりいきなり自分のものをぶち込む
「!!」
「はは!さすが若いだけあって締まるな!チチも若いから固くて揉み応えがある」
「あん!や!ううう・・助けて!」
口ではそういうもの悲しいかな、若い肉体だけあって体の感度が高くよがっていた
「受け取れ悪魔の心を!」
「ひいいい!!!」
何か心に黒いものが激痛と共に混ざり合う
「いやだいやあぁぁ・・・・・・・・・ふふ・・ん!あん!ああ!気持ちいい!最高!やっべ超いい・・」
「クク・・そんなにいいの?」
「キャハ!マジ・・ん!気持ちいい!ありえない!もっともっともおおっと頂戴!ん!あ!ああああああああん!!!!」
シスターの絶頂と共に一匹の小悪魔が誕生した瞬間だった
251名無しさん@ピンキー:04/11/26 16:05:57 ID:gxt8O6Lf

>>244
主人公にロリ魔女に近い歳の妹が居たらおもしろいかも?と思ったりしたらば…
イイ感じですね(´∀`)

これに魔女と主人公の二人の過去には何かしらの縁が…とかの裏設があれば

>>248
少女が醜くなる所がGJ!!

252名無しさん@ピンキー:04/11/26 22:01:24 ID:lOJ7X7ei
何この最近の盛況ぶり

>>246
ブカブカ服を想像してハアハア(;´Д`)

>>250
貞操観念の強そうな女性が若くなると共に
堕落するってのはいいね。
253名無しさん@ピンキー:04/11/27 02:02:13 ID:EAhQEd5D
イイヨイイヨー
254名無しさん@ピンキー:04/11/28 02:06:44 ID:PPOqU/Si
一日一回age
255 ◆COP8/RAINs :04/11/28 19:40:16 ID:TkcVB0xJ
60歳の女性がちょっとずつ若返る物って需要ありますか?
初書きです。


体は老いても心は若く。
美貌の秘訣について、彼女はインタビューでそう答えた。
彼女は稀代の美女であったが、今年還暦を迎え、そろそろその美貌にも陰りが見え始めていた。
彼女が私の元に訪れたのも、本人が自覚していたからに違いない。
自分の老いと美貌の喪失に。

わたしはそんな彼女の熱烈なファンであった。
だから、彼女の来訪を心待ちにしていた事をけして否定しない。

「24歳の若さに戻していただけないかしら」
彼女は事務所に訪れて早々、そういった。
革張りのソファーに腰を下ろし、凛とした張りのある声で彼女は
なぜ若さを求めているのか、その事情を説明した。
256 ◆COP8/RAINs :04/11/28 19:41:02 ID:TkcVB0xJ
 わたしは彼女の対面に座っていたが、顔を見ることはできなかった。
 極度に緊張していたせいで、ろくに話も聞いてはいなかった。
 仕事柄、来客者の顔を見ることは義務同然だ。
以前はこういった私の悪癖を注意してくれる者もいたが、
 年を老い、この事務所で生きているのは私だけになった。
 身も心も年老いたわたしには、彼女の姿はまぶしすぎた。
「あなたは、今のままでも十分美しい。それでもその年齢まで若返ろうとお考えなのですか?」
「ええ、それが私の人生でもっとも美しかった時期なのですから」
 彼女は陰りのない笑みを浮かべた。
 その笑みには、彼女の培ってきたすべてが内包されていた。
 わたしは彼女の刻んだ年輪を失うことをひどく寂しく思う。
 それでも、彼女の望みをかなえられる。
 きっとそれは、私の人生に訪れた喜びの高みに違いない。
 彼女の望みは「ただあのころの若さを手に入れること」
 その望みは、わたしの書く契約書に彼女の名前と拇印を添えるだけでいい。
 それだけで契約は完了する。
257 ◆COP8/RAINs :04/11/28 19:42:09 ID:TkcVB0xJ
 ほとんど手筈どおりに彼女の願いは契約書に刻まれた。
 彼女は稀代の美女である。しかし彼女の顔は、どこか時代がかったものである。
 きっとこの顔は、現代の男たちに好まれたりはしない。
 けれど、この事務所で長く仕事をしてるわたしにとって、
 相変わらず彼女が稀代の美女であることに代わりはない。
 「あなたが望むのなら、私はあなたの生活を保障します。」
 「もちろん、わたしの個人的な条件を飲んでいただくことになるかとは思いますが」
 彼女は邪な私の感情に気づいただろうか。
 いや、もちろん気づいたに違いない。
 彼女の笑みは、わたしの胸の奥に隠した密かな邪気よりも
 ずっと若々しい悪意に満ちていた。
258名無しさん@ピンキー:04/11/28 23:21:39 ID:PPOqU/Si
>60歳の女性がちょっとずつ若返る物って需要ありますか?
超ありありです
259名無しさん@ピンキー:04/11/29 00:56:59 ID:Cjgj+aNq
このスレの趣旨とは違うかもしれないけどこんなのみつけた
ここのノベルのODってやつ
ttp://homepage2.nifty.com/_shingo_/
260名無しさん@ピンキー:04/11/29 01:03:31 ID:XSHI2rCX
おお、どんどん書き手が増えてきてるな。
ありがたや。

ハウルの動く城も気になるところだ。
261名無しさん@ピンキー:04/11/29 02:17:11 ID:Cjgj+aNq
>>255
楽しみにしています
これはタイプで言うと獲得系の話になりますね
今まででてきたのは喪失系が多かったので期待です
262名無しさん@ピンキー:04/11/29 22:20:35 ID:3jCm5jAH
遅いですがドリンクの続きです


ジリジリと後ろに後ずさる理恵。
「ダーメ!!逃げないで…理恵」
「理恵ちゃん早くしないと危ないよ〜」
「ひ、ぃや!?二人とも止めてよ〜…ね?」
笑顔で二人に頼み込む理恵だが…
『それっ!!』
二人は飛びかかる。
「ーーーー!!!!」
声にならない声を上げる理恵は二人掛かりに押さえ込まれると抵抗らしい抵抗も出来ないままに服を剥ぎ取られ裸にされてしまった。


「うわ〜理恵ちゃん…大人だ〜!!!」
知恵は理恵の体を見て感嘆の言葉を洩らす。
「…そりゃ〜ドリンク飲んだからでしょ?」
大人の体に変化した体を鏡で何度も確認する理恵はそう答えた。

自分の体なのに自分の体ではない。

そんな不思議な体の感じと気持ち…鏡に映る体を確認するその顔には笑みとも困惑とも取れる表情で溢れていた。
263名無しさん@ピンキー:04/11/29 22:29:10 ID:3jCm5jAH

「すっごく変な感じでしょ?理恵?」
鏡での確認に夢中になっていた理恵は後ろからそんな質問をされ振り返ると…お互いの体を比較する為同じく裸になっていた…恭子が悪戯っぽい笑みを浮かべて理恵を見ていた。

昔から時々突飛な行動を起こす恭子に慣れていた理恵は裸には大して驚きもせず問いに答える。
「う〜ん…なんて言うんだろ?不思議な感じ…としか言えないなぁ」
「あぁ、判る!判る!!私も改めて鏡で見たらそう感じたもん」

唐突に恭子の体を見ていた理恵は
「あ!?悔しい〜!胸は恭子のがあるな」
と冗談ぽく笑った。
「そういう理恵も十分大きくない?」
「でも腰とか全体的には私のが細いな…」
「え〜!?そんなヒドいー」

あぁだ!こうだとお互いの体を比較しての感想をしばらく言い合っていた二人は申し合わせた様に知恵の方を向く。
「ん!?どうしたの二人とも?」
理恵と恭子…お互いの体とやりとりを見ていた知恵は突如こちらを見た二人に驚く。

二人は述べた。
「こうなったら知恵も…」
「大人にならないとねぇ〜?」
二人の顔は怪しい笑みに染まっていた。
264名無しさん@ピンキー:04/11/29 23:00:14 ID:3jCm5jAH

「嘘ぉ〜!?」
「すごぉーい…」

理恵の体が変化してから三十分後。
元々は自分が飲みたい為に買った知恵は二人に大して即される事もなくドリンクを飲み、体が大人に変化する。
しかしその変化は先に変化した理恵と恭子が驚くほどのものだった。
変化した知恵の体は十分過ぎる程の恭子の胸よりももっと大きな胸に成長したからだ。

お互いだけでなく自身でも見えるように鏡の前に三人は立つ。
「私のはバレーボールちょいぐらいだけど知恵の胸って…バスケットボールぐらい!?」
「うん!!だいたいそんなだね」
恭子と理恵は知恵の胸を触り感触を確かめる。

「うぅ…私って将来こんな胸になるの〜!?恥ずかしいよ〜U」
「ていうか私と知恵って双子なのに大分違うんだな…驚き!!」
「あぁ〜!!食事の好みって結構違うじゃない…二人?」
「それか!?」
「前ね〜TVでやってたんだけど…知恵って豆腐すっごい好きじゃない?豆腐食べると胸大きくなるって…」
「嘘〜!?」
「私豆腐止める〜U」
…と賑わう中、唐突に部屋のドアが開いた。
「恭子!!例のドリンクを製造してる会社と連絡話をつけたぞ…え!?」

「あっパパぁお帰りなさい」
『………!?』

数秒…静まる室内
その後姉妹の絶叫がこだましたのは言うまでもない…

一応の完…
265名無しさん@ピンキー:04/11/29 23:23:53 ID:zMjZw9it
GJ!!乙です!
266名無しさん@ピンキー:04/11/29 23:55:35 ID:Cjgj+aNq
乙!良し!ベネ!グッド!
267名無しさん@ピンキー:04/11/30 22:07:57 ID:RPiIBtWs
age
268名無しさん@ピンキー:04/12/02 21:54:57 ID:AjUj9wXT
趣旨とは違うけれど
オマケ的続きあげです


明くる日の午前中、学校を休ませた恭子の父親は恭子に…
「ちょっと出掛けて来るから…」
と一言だけ言い残し家を出て行った。
妻に誤解されたアノお風呂場での出来事を何とか解こうと妻の実家へ赴く為だ。
呼んでおいたタクシーに乗り込み行き先を告げるとシートに深く身を預けどうやって誤解を解こうか一人思案しだした。
その手には製造した企業を知るために買った例のドリンクが握られていた。

アノ出来事の後…
家を出てしまった妻は少々軽率気味な自分の行動に胸を痛めていた。

あの少々無邪気過ぎな娘の性格と夫の優し過ぎて娘を叱れない性格から考えるとアノ出来事は娘の起こした悪戯だっただろうという事がたやすく想像出来たからだ。
それに娘がお風呂場に入るのを自分は止めれなかったという事もある。

269名無しさん@ピンキー:04/12/02 21:57:02 ID:AjUj9wXT

しかし…
だからと言って夫が娘を対象にして射精をしたという事実には凄い憤りを感じとても許せる事では無いのも本音で…
まだ昼食には早いといった頃、実家の縁側に座りながらそんな板挟みの思いに妻は軽くため息を吐いた。

ぼんやりとだが妻は少し時間を潰したら直ぐ帰ろうと考える。
きっと今頃は夫がドリンクを製造した企業に今回の珍事を連絡して解決の方向に向かっているだろうとも考えた。

良い人過ぎるのがちょっと欠点かな…
ふと夫の事を考え始めたら連鎖して次々と懐かしい記憶が頭に浮かぶ。

知り合った頃や付き合い始めた期間…
二人の初めての夜、プロポーズされた日…
結婚式から娘の出産…
そして今、娘に起こっている事態…

そうなのだ!!
何よりも娘には今とても非常識としか言えない現象が起こっている。
いくら科学が進んだ世の中だからと言って、あれはあまりにも非常識過ぎる。
娘は大丈夫なのか?
夫の事は深く信用してはいたがそれでも妻の中には娘に対する大きな不安がよぎる。

その時実家の玄関前から自動車の止まる音が聞こえた。

270名無しさん@ピンキー:04/12/02 22:14:47 ID:3U2LvQ8t
GJ
271名無しさん@ピンキー:04/12/02 22:34:58 ID:AjUj9wXT

妻の実家へとついた夫はタクシーから降りると一度大きく家を見渡し、縁側に座っている妻の姿を見つけると玄関を通り抜け妻へと近づいて行った。
タクシーが着いたのに気付いた妻の方も腰掛けていた縁側からサンダルを履き立ち上がると夫へ近づいて行く。
お互いがお互いを見つめ続け、視線を外さずお互い歩み寄る。

妻は立ち止まる。
夫は近づいていく。

二人の距離がもうお互い会話するのに支障無い距離に来て夫の歩みはやっと止まった。

そして深く静かな…でも力強く頭を下げると弁解を始めた。
緊張している為か早口で上手く言葉として紡ぎだせない。
お互いが認識はしている筈の娘の12歳にしては少々素直すぎる面と性的知識を教えなかった事、アレはその為に起こった無邪気すぎる娘が父親を心配して起こしてしまった悪戯…等々のアノ出来事に対する言い訳を述べるが最後に一言
「すまない…」
と口にした。

黙って聞いていた妻は
「よし…許す」
と返す。

272名無しさん@ピンキー:04/12/04 20:31:27 ID:ioqWdywd
age
273名無しさん@ピンキー:04/12/05 21:45:14 ID:++0vrOSX
ドラクエをやっていて浮かんだシチュエーション。

・最後のボスは齢千年を超える大魔女。おっさん4人のパーティーが挑む。
 苦戦を強いられたがなんとか倒す。魔女が今まで世界に掛けていた呪いが
 逆流。どんどん若返る羽目に。王国の応援が来るまで、魔女を確保する4人。
 魔女の年齢が30歳以下になったあたりから、おっさんたちの目が怪しくなる。
 びくっ! 邪気を察した魔女がその瑞々しい裸体を腕で隠そうとすると、
 戦士がその腕を掴んで卑猥に笑って言った。
 「まだまだ罰を与えてやらんとなぁ……」

・勇者(男:26)、魔法使い(女:25)、僧侶(女:23)、武道家(女:18)
 というベタなオタ向け少年漫画展開を地で行くようなパーティーで冒険。
 普通に魔法使いとくっついたり、武道家が大人ぶったり、性的なことには
 奥手の僧侶が勇気を出したりする展開をこなしつつ、敵を倒していく。
 ふと成り行きで入った呪いの洞窟で、女たちの年齢がどんどん下がっていく
 現象が起こる。3人とも9歳になる。勇者の隠されたロリペド趣向が暴発する。
 以降、幼い下腹部に熱い白濁液がハァハァ、という展開に。

274名無しさん@ピンキー:04/12/06 02:40:36 ID:Ng6LgpwG
とりあえず…
こうして仲が回復した夫婦は妻の両親にお詫びの挨拶をすると愛娘恭子の待つ自宅へと急ぐのだった。

オマケ…完


うわ〜!
最後の文入れ忘れてた
スマソ(;´Д`)
275名無しさん@ピンキー:04/12/07 00:18:39 ID:vgSR6Zyt
>>273
後半(・∀・)イイ!
276名無しさん@ピンキー:04/12/07 23:43:08 ID:IwLHqVfp
>>274
おつかれ〜
2772-1/3  ◆COP8/RAINs :04/12/08 00:37:48 ID:LkYvOu8u
>>255-257の続きです

 彼女は即日入所することとなった。
 もしクランケが彼女でなかったならば、わたしは普段の方法を課しただろう。
 若返るには人間の命を奪うこと。それに尽きる。
 ブラインド越しの黄昏が、シーツから日向の匂いをうばっていく頃合に
 女性たちはこぞって外に飛び出し、子供や若者をさらってきた。
 財に物をいわせて、女たちは若者を集める事もあったが、
 実はもっと簡単に若返る方法がある。
 不死となったわたしの細胞を共有することだ。
 
 「服を脱いでいただけますか」
 私の言葉に彼女はうなづいた。
 体を包むクレリックシャツのボタンを一つずつはずしていくと、
 光沢のあるサテンの肌があった。
 深みのある浅黒い肌と、艶のあるほのかな光沢。
 それでも加齢によって衰えた肌はみずみずしさを失っていた。
 かつては上質なサテンの肌触りだっただろうこの肌も
 いまやある種、砂漠めいた疲労が見られた。 
 わたしは肌に触れた。
 「すこし冷たいですね」
 彼女は笑った。
 私ははにかみながら、乳房を楽しんだ。
 まるで湿った綿菓子のように肌に吸い付く。
 その小ぶりな乳房は、包容力にみちた母性と期限切れの綿菓子の甘さを持っていた。
 指と指の間から、世界でもっともいとおしい肉塊がチラリとその姿を見せる。
2782-2/3  ◆COP8/RAINs :04/12/08 00:39:05 ID:LkYvOu8u
 舌が肌の上を這う。
 開いたシャツの間から。
 首筋から胸へとゆっくりと舌は肌を這っていく。
 やはり綿菓子の味がする。
 舌は乳房に到達し、その頂きに触れた。
 あぁ、と。情動からなる吐息を彼女は漏らした。
 
 彼女の腰に手を回し、一方で私の左手は、彼女のスカートを下ろす楽しみに没頭していた。
 スカートの切れ込みからのぞく下腿は、貴婦人のゆとりとも言うべきものがあった。
 スカートを少しずり下ろしてみる。
 まるでイヤイヤと駄々をこねる子供のように彼女は体を揺らした。
 「いやですか」
 私ははスカートから手を離した。
 彼女は笑う。
 まるでそれを見越していたように、ふくらはぎまで降りたスカートを、
 くるくるとまわし寝台の外にほうり捨てた。
  
 「意外?」
 彼女は心を引きつけまどわすその笑みで、
 わたしを欲情の渦に飲み込もうとしていた。 
 クレリックシャツを脱ぎ捨て、彼女は私の背中に手を回した。
 ゆっくりと体を倒し、寝台に体を沈めると、彼女のうなじが切なげにゆれた。
 彼女の吐く息がいたずらな意思を持って、耳元に吹きかかる。
 汗にぬれ、テラテラと輝く皮膚にわたしは小さく息を吹きかけた。
 そのお返しに。 
 「いらっしゃい、ぼうや」
 かすかに透けた薄地のショーツに手をかける。
 白髪混じりの茂みが、ショーツの内側でぬれていた。
2792-3/3  ◆COP8/RAINs :04/12/08 00:40:45 ID:LkYvOu8u
 「私の触れた、その胸を見ていただけますか」
 彼女はハッと息を飲んだ。
 舌先の触れた首元から胸にかけて、往年の輝きが戻っていたのである。
 乳房は柔らかさと重さとを取り戻していた。
 触れれば肌が吸い付く。
 粘りつく綿菓子ではない。生まれたての赤子のような肌だ。
 透きとおるような白さ。
 けして小さくはないその乳房は、ただ淡い色をしていた。
 汚されないように、包み込まれるのを待っているかのようだ。

 「こんなにも、吸い付く肌を。あなたは持っていたのですね。」
 乳首を軽くひねり上げる。
 「あああんっ」
 「ほらっ、声だって。こんなに幼くなっている」
280名無しさん@ピンキー:04/12/08 03:42:58 ID:zEdxyix3
おおおおお!GJ!
281名無しさん@ピンキー:04/12/08 16:11:25 ID:jzvfxvhA

「もぉーーどこですかぁー!?師匠ーーー!!」

弟子である私と師匠が住んでいる家屋の裏手にある林の中…ここで私は行方を眩ました師匠を探し歩いていた。

自分が弟子の為に作ってあげた…歳を下げる魔法…これを弟子である私にプレゼントすると即座に自身に掛けられ師匠は子供の姿に戻ってしまう。
その姿はもう…師匠のならウンコ食えますよ?…な私にとっては愛おしいの一言に尽き、そして大人より感度の高い子供の体のまま師匠は私に良いように弄ばれ辱められ、最後に純血までも私に汚されそうになれば…私から逃げ出したくなるのは凄い良く判る。
もし自分に同じ様な目にあえば同じく逃げ出しただろうし…まぁ破ろうとした張本人が言うのもアレだけど…

えてして今私は逃げ出して隠れてしまった師匠を探索中だ。

「師匠〜!!もう襲ったりしませんから出てきて下さ〜い!?」
282名無しさん@ピンキー:04/12/10 22:44:59 ID:Bo//Wzdz
hosu
283名無しさん@ピンキー:04/12/11 22:43:59 ID:6n7YV7jj
あげ
284名無しさん@ピンキー:04/12/12 22:34:41 ID:I12LrmBo
281から5レスほど進んだ後の展開を勝手に妄想してまとめてみる。

−−
年齢が変化していく過程を一番気持ちよく味わうにはどうしたらいいのだろうか。
荒縄で後ろ手に縛られて、うるうるした目で私を見つめる師匠を前にして考える。

まず、20歳くらいの生殖行為可能年齢にする。
んで、未通女な師匠の成熟したまんこに私のを挿入し、ぐちゅぐちゅと犯しながらも年齢を下げ続ける。
どんどん締め付けが良くなる。これは師匠の身体を傷つけずにどこまで年齢を下げられるかの勝負になるな。
んで、どんどん幼くなっていって、どんどん揉み応えがなくなるおっぱいに口付けしつつ、
そのロリペド極まった顔に男の白濁な欲望をぶちまける、とか。

……しかし、20歳近くの師匠だと結構な魔力を持つことになるんで危険だ。
そもそも私は男じゃないしな。

「そ、そういう獣のような目で私を見ないで……。弟子……、もう襲わないっていったじゃん……」
9歳の師匠が9歳のか細い声で言う。
「弟子は、そういう子じゃないよね……? 魔が、さしたんだよね?」

いやいや。
もともとですから。じゃなければ、下着共有化とか発案しませんから。
285名無しさん@ピンキー:04/12/12 22:35:10 ID:I12LrmBo
ここでちょっと展開を戻してみよう。

それは今朝のことなのだが、私、茶絵(さえ)の師匠の茅(かや)は神道とか全然関係ないのに
いきなり巫女装束を着て登場した。巫女装束ってのは一見ただの赤袴で和服。
これといって変な改造もされてない、普通の巫女装束。
まあ、師匠の大きくてたたわな胸が真っ白で純潔たる上着を押し上げて卑猥な曲線と影を
描き出しているのが普通じゃないくらい目に付くけど。
ただ、これはいつものことで、どんな服を着たところで隠し切れるものではない。

そんなエロい身体なのに師匠本人はエロに無関心な性格だ。
別段それを隠そうとも強調しようともしない。
そう、茅師匠はエロに関わることには全く興味を示さない。

茅師匠は下ネタの全てを華麗にスルーする。
それがまた茅師匠を一層エロかわいくさせる。師匠かわいいよ師匠。

「おはよう。茶絵。今日は巫女巫女でいこうと思った」
コスプレ癖を恥じてか、自嘲気味に照れ笑い。
黒髪のさらさらなロングヘアが小さく揺れる。

……よかたね。私が女で本当によかったね、師匠。
28にもなっておいて、いつも頭が春な茅師匠。私が男だったら、今頃、変な事を教え込まれてるよ絶対。
286名無しさん@ピンキー:04/12/12 22:36:27 ID:I12LrmBo
……変な事?。
変な事ってなんだろうか。
「ほう、じゃあ、早速縛ってみようか」 ビクっ!! 縛る、という言葉に過剰反応を示す師匠。
「だ、だめだよ。巫女はそういうことしちゃいけないし……、そ、その前に、師弟関係が……」
ぐい、と巫女装束に荒縄を通す。胸の谷間を斜めに走る。そして肉感的な身体を一気に締め付ける。
「っ……あ」「師弟関係?」背後から豊かな重みの乳房を揉みしだく。師匠の細い腕を俺の脇で押さえつける。
「や……っ」「こっちの師弟関係は俺があんたの師匠だろうが」「弟子……?」「エロい身体しやがって」
――みたいな感じなのか? 巫女装束に荒縄、師匠のはだけた下腹部にぶちまけられた白濁液がハァハァ

「茶絵? どうした? ご飯食べないの?」
師匠は私を心配そうに見つめている。私は止まっていた手を動かしてご飯を口に運ぶ。かなり不自然な挙動。
私は私がわからない。
たぶん、私はレズなんだと思う。かといって、女なら誰でもいいとは思えない。よくわからない。
でも、じゃあ、男がいいかと言われれば、これもよくわからない。こんな辺境の地でひきこもって修行していると、
自分がどの程度正常なのかよくわからなくなる。
287名無しさん@ピンキー:04/12/12 22:37:31 ID:I12LrmBo
とにかく、師匠が私にとってエロいのだ。
エロくてエロくて仕方が無いのだ。本当に。
何そのロリ顔。何そのアニメ声。何そのエロ乳。何その細い身体。
……うん、今の自分は少なからず正常を逸してるだろうなと思う。
でも、エロ思考を病的なまでに排除する師匠もまた異常だろうなと思う。

「そうそう、弟子。私の9歳の時の写真が出てきたんだよ。見たい?」

師匠、9歳。
その瞬間、文字通り私は『震撼』した。なんでかわからない。別に私はたぶんロリペドじゃないし、変な趣味も無い。
ただ、目の前でにこにこ笑う師匠と、写真の未成熟で怯えた表情の師匠との落差が衝撃だった。
9歳の師匠は三つ編みで伏せ目がちに荒れ果てた家の前に立っていた。服が妙に乱れているような……
私はファインダーのこちら側に男の気配を感じてしまう。一人じゃなくて、しかも、獣じみた狂気に満ちた男達が……
「私さ、実は結構いい家の一人娘だったんだ。……だから、ち」

あーあー、きこえなーい。
288名無しさん@ピンキー:04/12/12 22:38:08 ID:I12LrmBo
んで、師匠の性的潔癖の理由を知ってしまった私が、
複雑な気持ちのまま夜を迎えたら、こうなった。

「弟子。今日は寒いから添い寝してほし-な」
いきなりむいむいと師匠が布団に入ってきた。
んで、わしっと私に抱きついて、耳元に甘ったるいアニメ声で言う。
「変な師匠でごめんね。そうだ、お詫びになんか一つ魔法を作ってあげるよ」
「相手の年齢を下げられる魔法!!」
即答。
「……なんでそんなのほしいの?」
「愛のため!!」

師匠は天才だ。布団の中で作りやがった。そして布団の中でラーニングする私。
すぐに師匠を9歳にした。
「こ、こら!!」
「いただきます」

いただいてしまった。
でも、これも愛のためだった。
師匠の中の痛みを取り除きたかったのだ。
……というのは、もの凄い後付の理由かもしれないが。
289名無しさん@ピンキー:04/12/12 22:38:42 ID:I12LrmBo
ぇぐぇぐと師匠は泣いた。
師匠の背は私の立ち膝と同じ高さ。
ぼろぼろにしてしまった服を着せてあげる。
そのときに、涙を舌で舐めとってあげた。

「で、でしのバカ……」
私はさらさらでキューティクルな髪をゆっくりと撫でてあげる。
もともと、師匠の瞳はいかにも潔癖症的で多感な憂いがあったが
9歳の師匠のそれはまるで世界の全てに怯えているように見えた。
それが私の母性を煽り、また加虐心を煽る。

そこから1歳ずつ下げて愛してみた。
でも9歳がベストだったので9歳に戻した。
9歳の師匠の唇を舌でなぞることに熱中していたら、朝になっていた。

「んに…、や、弟子…、もう元に戻して……」
「やだ」
「私が弱体化してるってバレたら、変な奴らがいっぱい来るよ…」
「そんときは22歳に戻す」
「ぇぅ…」

でも、師匠の中を汚したわけじゃない。まだ、何も挿れてない。
そして、私は満足して寝る。師匠逃げる。至る281。
290名無しさん@ピンキー:04/12/12 22:39:11 ID:I12LrmBo
「もぉーーどこですかぁー!?師匠ーーー!!」

弟子である私と師匠が住んでいる家屋の裏手にある林の中…ここで私は行方を眩ました師匠を探し歩いていた。

自分が弟子の為に作ってあげた…歳を下げる魔法…これを弟子である私にプレゼントすると即座に自身に掛けられ師匠は子供の姿に戻ってしまう。
その姿はもう…師匠のならウンコ食えますよ?…な私にとっては愛おしいの一言に尽き、そして大人より感度の高い子供の体のまま師匠は私に良いように弄ばれ辱められ、最後に純血までも私に汚されそうになれば…私から逃げ出したくなるのは凄い良く判る。
もし自分に同じ様な目にあえば同じく逃げ出しただろうし…まぁ破ろうとした張本人が言うのもアレだけど…

えてして今私は逃げ出して隠れてしまった師匠を探索中だ。

「師匠〜!!もう襲ったりしませんから出てきて下さ〜い!?」
291名無しさん@ピンキー:04/12/12 22:39:30 ID:I12LrmBo
そして、捕まえて284へ戻る。

「私は師匠を愛してるんです。9歳を」
「……じゃあ、この縄を解いて早く元の年齢に戻して……や」

ちぷっ。
9歳の唇を割って舌を入れる。嫌がって振る顔を両手でやさしく固定。
ちぱ。ちぱっ。

師匠は9歳時に受けたそのトラウマを解き放たなければいけないのだ。

私は師匠の下腹部に手を這わす。幼い内腿はじっとり汗に濡れている。
私の舌は唇から首筋に移り、滑らかでしとやかな胸元を舐めていく。9歳が小さく震える。
ふぅ。
息遣いが聴こえる。割れ目を柔らかく開く。師匠は泣きそうに顔を歪める。痛々しいピンク色。
ぴくっ。

私は両耳を9歳の内腿で挟まれてしまう。時折、ぴくっ、と痙攣する小さなおしりを押さえつける。
ゆっくりと舐めて愛してあげる。今はまだ、今はまだこういうのは早すぎるんだけど。
292名無しさん@ピンキー:04/12/12 23:31:39 ID:ysD1Uv5U
乙です!
293名無しさん@ピンキー:04/12/13 02:23:53 ID:KrHpyuDw
>>291
GJ!!乙です
294名無しさん@ピンキー:04/12/13 03:16:26 ID:KrHpyuDw

「なぁ…」
「ん〜!?なんじゃ?」

俺は目の前…俺が座っている机の対面…に座りテレビに夢中なりながらも朝食を貪り食べている魔女に俺は以前から気になっている事を聞いてみた。

「……あのよ、お前の名前ってなんて言うんだ?」
「何故…そんな事を聞きたがるのじゃ?」
やはりテレビから視線は離さない。
「いや!?そのさ…魔女の名前…つまりお前の名前って聞いた事ないからさ?」
「貴様…解ってて聞いておるな!?」
気づくと魔女は顔はテレビの方を向いているが視線はこちら側を睨んでいた。
そう…
この国を支配する魔女には名前がない!!
いや無い訳ではなく…誰も知らないのだ。
一般的に魔女や魔法使い等の魔法を使う職種にある人間は名前を他人に知られると色々と不利益な事が多い。
その為他人に知られない方が状態としては普通は良いのだがこの国の状況は違う。

魔導協会…
いま目の前にいる魔女がこの国を支配した時に自分の下に国の総ての魔法使いを束ね掌握する組織を創設したのだ。
295名無しさん@ピンキー:04/12/13 04:04:45 ID:KrHpyuDw

自分の名前は明かさず他の魔導の者達の名前を掌握し支配をする…

これだけを聞くととても悲惨な悪事を行った様に聞こえるがそうではなかった。
魔女が支配する前のこの国はそれは悲惨で、個々の魔法使い達が覇権を争い無法地帯に近い国だったらしいからだ。
逆にその魔導協会が設立されたおかげで国及び周辺の魔法使い達は統制され国の治安は安定し又その結束がより良い国の繁栄を築き上げた。
その証明が千年の長きに渡り存続するこの国だ。
今は協会が国の政を仕切っており魔女は只の象徴としての存在になっているけれど…

「うん…解ってて聞いてるw」
そんな訳で…
まぁ言う訳なんか絶対無いと踏んで聞いたんだけれど魔女の俺への返答は違った。

「さえじゃ…」

296名無しさん@ピンキー:04/12/13 05:35:42 ID:KrHpyuDw

「へっ!?」

ある程度予想をしていた返答とは違う答えに俺は正直面食らった。
「そんな!?」
と考えるも魔女はニコニコしながらこちらをジィッと見つめる。

「マジで…」
と魔女の言葉を信じそうになった俺はある事にはたと気付き目を魔女から素早く背ける。
「チッ!!」
魔女は舌打ちした。

「おまえ今…眼で操ろうとしたな!?」
息を整え今度は気を張って魔女の方を向くと
「は〜ぁU」
と、もの凄く残念そうな顔で溜め息を吐かれる。
「簡単に掛かりそうじゃったのに…」
「あのな…この国で魔法知識の無い人間の方が少ないぞ!?…それにさっきの名前もカウンタートラップだろU」

「チッ!!」
またも舌打ち…やっぱりかU
297名無しさん@ピンキー:04/12/16 00:00:27 ID:CPjQ3E7H
298名無しさん@ピンキー:04/12/16 08:42:59 ID:xuSa9fk5
299名無しさん@ピンキー:04/12/16 16:26:58 ID:7UfCkS0J
300名無しさん@ピンキー:04/12/16 23:49:46 ID:JgEXecZ0
age
301名無しさん@ピンキー:04/12/17 21:24:44 ID:s3CSRgqe
R−TYPEというゲームでの設定

「なお、パイロットユニットは、少女の肉体(体内時間年齢14才程度)に
幼体固定された23才の女性であり、彼女は機体に直結され、
生体コンピュータとして使用されている、らしい(軍は否定している)」

ハァハァ
302名無しさん@ピンキー:04/12/18 12:26:05 ID:nImm1iJ0
幼生固定の加工体…振幅年齢にしてみれば相対的かな?
当人の感情としては近い…と思ったり(´v`)
303名無しさん@ピンキー:04/12/18 15:38:29 ID:Z1cP8aX3
なんつーか、ここの職人は読点を打ちまくったり全く打たなかったり、個性的ですね。
304名無しさん@ピンキー:04/12/19 00:36:29 ID:4nlA39dF
ぎゃー!!
俺の書こうとしてた虚構が既に作品になってるじゃないか!

kagami氏のHPのリンク
ttp://mazoero.hp.infoseek.co.jp/youzyosekai.html

>まず、幼女シナリオにおいては、メインヒロインである橘芽依子は、
>『くくり』と呼ばれる妖怪に憑依されており、
>どんどん身体が幼くなっていきます。

>この『くくり』と呼ばれる化け物は、人間に憑依しては、
>憑依した人物の性欲を激烈に亢進させ、
>しかもなお、憑依した人物がその性欲に抗うと、
>今度は、取りついた人物をどんどん若返らせてしまうのです。

>くくりの災いを防ぐにはどうすればよいか。
>それは亢進した性欲を晴らすしかないのです――!!

>おお、なんとも実にエロゲティックにファンタスティックな設定と云えますね(笑)

>メインヒロインの芽依子にはくくりが憑依しており、
>しかも芽依子はなんとか性欲に抗おうとする為、
>どんどん幼くなってしまい、最後には幼女になってしまいます。

>そんな芽依子を救うには、
>幼女となった芽依子とエッチするしかないのですよ!

>ああ――なんて、なんて、

>ブラボーな設定なんだ!!

もうダメかもわからんね。
305名無しさん@ピンキー:04/12/19 14:43:20 ID:wFnkH1NB
>>304
このkagamiって、頭がおかしくないか?
他のコンテンツもキの臭いがするんだが
306名無しさん@ピンキー:04/12/19 16:38:24 ID:ug7vcFHu
>>304-305
そいつに関しては専用スレがあるので、こちらにどうぞ。
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1100100772/
307名無しさん@ピンキー:04/12/20 02:18:32 ID:KX0VcKwW
>>277-279の続き。どうにかラストです。
わたしもエロ萌えが書ければ……

 「あっ、あぁぁ……そんなっ……あっ……あぁ」
 「本当にこんなことが……」
 彼女は首元に触れた。その首元と周辺部とを交互に撫で回し、
 「こんなに張りがあるなんて……」と、ホロホロ泣いた。
 わたしは乳房を手のひらで転がしながら、乳首をこすりあげる。
 体は老女。声は青年のソレ。
 そのギャップに、わたしはしびれるような恍惚を覚えた。
 「ふふふっ。あなたはやはりいい声で鳴くのですね」 
 もっと泣かせてみたい。
 戯れに唇をふさいでみる。
 彼女の舌はソレを望んでいたようだ。わたしの舌に絡み付いてきた。
 彼女は私の望むすべてを知っているかのように振舞う。
 プハッ。息をつく。
 絡めた唾液が一筋の糸になって、唇と唇の間で架け橋をつくる。
 わたしは片腕で彼女の腰に手を回した。
 しっとりと濡れた肌が密着して、体温の心地よさが伝わってくる。
308 ◆COP8/RAINs :04/12/20 02:19:12 ID:KX0VcKwW
 「うっ。ううっ。我慢できない。体中に、全身に、私の中に、私の外に、あなたのすべてを注いでください」
 彼女は手を広げ、迎え入れる姿勢をとった。
 ジクジクと肉壁の煽動がわたしを誘っている。
 私は指で秘所を割り開き、ゆっくりと自身の欲望を沈めていった。
 「ああっ。あっ、あぁっ……」
 彼女の顔に凄絶な笑みが浮かぶ。
 それは演技者の見せる、自信に由来した技巧そのものであった。
 わたしは深く失望を感じ、これまでの熱烈な愛情が冷めていくのを感じた。
 若干肉付きのよくなった大腿が私の体を挟み、逃すまいとしている。
 捕食される魚の気分だ。彼女はわたしを食らい、わたしは彼女に食われる。
 しかし、わたしは女肉を泳ぐ魚だ。
 簡単には食われない。

 女肉の深部に潜行し、その行き止まりに行きあたった。
 「あぁっ、奥にあたっています。奥に」 
 わたしの責務は終わってはいない。
 果てねば。ならない。
 果てろ。
 女肉の海の中、魚はえら呼吸を繰り返す。
 愛液から酸素を吸い上げ、さながら宇宙のような無限の膨張を繰り返す。
 窒息はありえない。その欲望を果たし、その生をまっとうするまでは。
 「あぁぁっ、あぁぁぁぁっ」と、わたしと彼女の声がユニゾンする。
 なんということだろう。彼女の声が少女のそれになっていようとは。
 わたしと彼女の声が同じ音程を刻み、ガクガクと女肉がわたしの欲望を締め付ける。 
 「あっ、あぁっ」
 わたしは果てた。
 動物的な生の実感を感じ、彼女に捕食されながら、わたしは果てたのだ。
 ふと、彼女を見れば。
 彼女は頬をリンゴのように赤くしながら、わたしの顔をじっと見つめていた。
 その二十歳。いや十代といっても通じそうな幼い顔で、である。
309 ◆COP8/RAINs :04/12/20 02:20:41 ID:KX0VcKwW
 彼女の肌はよりつややかな肌になっていた。
 加齢を抑え、若々しく、美しかった頃の肌と声と体を取り戻していた。
 私の放った生命力は、彼女の遺伝子を変異させ、変異タンパク質を生み出した。
 無限の増殖を繰り返すガンに酷似した。しかし人を死に導く遺伝子を保有しないただのタンパク質だ。
 彼女ははだけた衣服を脱ぎ去り、自身の肌や体を姿見に映し、さまざまな角度から確認していた。
 その肉体にほころびの無いことを。
 「ねぇ、一つだけ聞きたいの。あなたはいったい、いくつなの」
 「さぁ?そんなこと覚えていられるほど若くはありません」
 年を数えるのをやめて、どのくらいたつだろう。
 指折り数えるが、見当もつかない。
 「そう。忘れるほど長い時間を生きたのね」
 「もしよければ、わたしと残りの時間を…………ねぇっ、坊や」
 彼女はいくらか湿った声で言った。
 彼女はわたしの下腹部に手を這わせる。
 姿見に映るその姿は、青年達の戯れそのものだ。 
 フフフッ。引きつった笑いがこみあげる。
 こんな都合のいい展開があるだろうか?
 あるのだ。
 「若さの秘訣は?」
 わたしは尋ねた。
 「高濃度のタンパク質。ですわ」
 彼女は笑った。
 
 終わり。
310 ◆COP8/RAINs :04/12/20 02:32:57 ID:KX0VcKwW
>>258 >>261 >>280
ありがとう〜。
ヘタレなりにうれしかったですヽ(TДT)ノ
311名無しさん@ピンキー:04/12/20 16:30:55 ID:kwWsoeAL
グッジョブ
312名無しさん@ピンキー:04/12/20 19:58:08 ID:cbdirDfN
GJ!!
次回作にも期待してます。
313名無しさん@ピンキー:04/12/20 20:22:11 ID:+fCWmx9h
グジョーブ!
314名無しさん@ピンキー:04/12/22 11:23:08 ID:BZMCfRWc
>260
ハウルマジお勧めですよ
見る間に年老いたり若返ったりするモーフィング(?)シーンがある
315名無しさん@ピンキー:04/12/25 00:20:24 ID:ijDguW2y
あげますね
316名無しさん@ピンキー:04/12/25 00:29:55 ID:9t4n1YFc
眠りの中で見る夢…
それは自身の中から甦る思い出達が今まで生きてきた人生の中には無い映像として現れ…
見る自分を幸福と懺悔の思いに苛ます。

「おししょ……ま!?おし…サマ…」

声が聞こえる。
俺が目を開けると目の前に妹よりも幼く、可愛らしい女の子が目に一杯の涙を浮かべてこちらをジッと見つめていた。

辺りに目をやる。
見た事の無い部屋。
ベットの上だから…寝室だろうか?
随分と古い趣の部屋だ。漠然とだがこれは夢だと認識出来た。

「お師匠さま…」
「どうしたの?○○!?」
俺の口は勝手に言葉を紡ぎ出し手前に立つ少女を労る。
何故か…少女の名前は俺には聞こえない…

「あのね!?怖い動物がね?ガ〜ってねぇ…」
「ふふ…また怖い夢を見たのね?」
少女は少し間を置いて答えた。
「……うん」
幼く純真さに満ちた少女が恥ずかしがる様は相手には悪いがとても可愛らしく見える。

「いらっしゃい…一緒に寝ましょう」
掛け布団を上げてこちらに来る様に誘うと
「うん」
少女は頷くとベットにもぐり込んで来た。
317名無しさん@ピンキー:04/12/25 01:03:48 ID:9t4n1YFc
魔女が俺の所にやって来てから度々見る夢があった。
それがこの夢だ。
内容は毎回違うが淡々と日常を営む二人…師匠と呼ばれる俺じゃない俺とそう呼ぶ名前が判らない少女が決まって出てくる。

一度前に、魔女にそういう夢を見るようになったと話してみたら、何やらはにかんだ顔を浮かべたと思ったら
「ドンピシャじゃw」
と満面な勝ち誇った笑顔でそう言った。


すいません
千年魔女の話と師匠と弟子の話をくっつけちゃいまして…(;´Α`)
318名無しさん@ピンキー:04/12/25 17:44:24 ID:ktFiChds
次回のタカマルは若返りネタの模様。
319名無しさん@ピンキー:04/12/25 21:06:30 ID:WshVFWZk
>>318
あの作品でファンタジー系、というか非現実的なことは
しないと思ってたんだけどな…なんにしても期待大。

あと今回のサンデー超のBFが該当だった。
320名無しさん@ピンキー:04/12/26 22:21:02 ID:J5HGY9NQ
>>319
ファンタジー系だったトルテでは成長ネタやってましたね。
321名無しさん@ピンキー:04/12/29 00:32:53 ID:hmMkqlJ9
s
322名無しさん@ピンキー:04/12/29 03:55:58 ID:qHCLB5Z6
参考までに、どういう若返りネタが読みたい?
323名無しさん@ピンキー:04/12/29 19:43:48 ID:Mb9c9ams
俺は獲得系
30〜老人が
10代後半〜20ぐらいまでに若返るやつ
それも他人から年齢を奪うのがいい
機械とか呪いとか道具とか
そんでかなりダークなヤツ
324名無しさん@ピンキー:04/12/29 21:59:17 ID:SBIhbAWB
俺は喪失系かな。
30代→10〜13歳くらいで、なるべくなら若返っていく描写がほしい。
手段は機械でも呪いでも道具でもOK。
ダークよりもコメディタッチで。
325名無しさん@ピンキー:04/12/30 00:07:00 ID:ABEVLPio
俺も喪失系がいいなー。

―――――――――――――
類は類を呼ぶのか、昔から霊感が強くて怖い思いばかりしている俺の知り合いに巫女が居る。
そいつがまた漫画キャラのような巫女で、腰まである漆黒の髪を巫女結いにしているどころか
前髪を目の上でばっさりと真っ直ぐ揃えているほどの典型的巫女。年は28くらいか。
男好きするような肉感的な身体つきだが、本人はエロに関わることには病的なほどに潔癖で、
もちろんちゃらちゃらした今日的なテレビなんか全然見ないらしい。

一般的な常識からしたら、かなり変な女だ。ていうか、たぶん危ない人だ。

そして、何より危ないところは2004年の日本の現実感に全く似合わない『妖魔退治』を
生業としているところだろう。街からは煌々とした照明たちによって闇は無くなり、
人と人とは携帯電話・ネットで完全に接続され、もはや『妖魔』の居場所なんて日本には無い。
と、俺は常識的な頭ではわかっているのだけれど、実は俺にも『妖魔』が見えてしまっている。
そいつらは、あずきを研いだり風呂を舐めたりせずに、今では誰もいない2chのスレッドに
突然妙なカキコミをしたり変なスレッドを空ageしたりしている。


12月29日の真冬日、昼間からアパートの自室でビールを飲みながらコタツみかん2ちゃんねるを
満喫していると、まるで借金の取立てのような勢いでチャイムが連打された。

――ピンピンピンピンポーン、ピンポーピンピンピンポーン。

俺は無視。
ぐいっとビールを飲み直しながら、ずらずらっと2chのスレッド一覧に目を走らせる。
チャイム連打は鳴り止まない。携帯は鳴らない。だから、俺は立ち上がらない。
お気に入りのスレを巡回して、レスをつけたりつけなかったりしていると、しばらくしてチャイム連打が止まった。
やっと諦めたか。
大雪というほどではないが、クリスマス以降は風の強い吹雪が続いている。
……ふと、視線を感じて、ごうごうと鳴る窓に目をやる。
と、そこには今現在世界で一番の最低最悪の物体を見ているのだと言わんばかりの悲しげな顔の巫女が居た。
326名無しさん@ピンキー:04/12/30 00:08:25 ID:ABEVLPio
 「うう。ひどい……。なんでさっさと入れてくれないんですか……」
強風に煽られ髪の毛をぼさぼさにした麻耶が、玄関で靴を脱ぎながら言う。
 「もう時間が無いのに……」

俺はレトロゲーム板の奇々怪界スレにMMOネタを書き込みながら茶絵の言葉をスルーする。
茶絵はずりずりずりとダボついた巫女装束を引き擦りながら部屋に入ってきて、
俺のベットに腰を下ろす。ふう、と小さく溜息をもらすが、俺はそれも華麗にスルーする。

 「あの、2ちゃんねるやりながらでいいので、私の話を聞いてください」

うん。俺はこくんと頷いて板を移動する。ゾヌが一瞬苦しんでから、スレがずらりと並ぶ。

 「私は長年、妖魔退治をしてきました。正直、勝率は5割でした。まあ、ここ最近は
  負け無しでしたけど。ところが、今日は完全に負けてしまいました。そして、呪いを掛けられました」

なんのライトノベルを朗読しておるんだ、という気持ちになる。いつものことだが。

 「その呪いというのは、私が、その、どんどん若返るという呪いなのです」

ふーん。大変じゃないですか。その筋の人にはたまらんかもわからんね。

 「急いで呪いを解きました。でも、進行を遅らせる程度にしか解けなかったのです……う…ぇぐっ」

―――――――――――――
こんな感じのやつが読みたい。
327名無しさん@ピンキー:04/12/30 00:28:57 ID:7yUzqEij
>>325,326
むしろそのままあなたが続きを!
328名無しさん@ピンキー:04/12/30 01:37:36 ID:ujU3mxIC
もっと人増えねえかな・・
329名無しさん@ピンキー:04/12/30 03:05:21 ID:ol52dVi4
>>325
まじで続きをお願いします(´∀`)ノ

>>328
現在の住人て何人位なんでしょう?大体5、6人?
330名無しさん@ピンキー:04/12/30 03:34:34 ID:ujU3mxIC
俺の統計上3、4人・・
331名無しさん@ピンキー:04/12/30 04:13:38 ID:vatLgayn
職人が3人。ROMが3人ってところじゃないか?
332325:04/12/30 12:14:38 ID:hvF/SSC5
実はさっきのネタは師匠と弟子ネタの劇中劇用に書いていた奴だったので、
ところどころ名前がおかしくなってましたorz
責任とって師匠と弟子ネタを一旦完結させてから新年を迎えることにします。


――――――――――――――――――そうそう。

――私が9歳だったとき、私の目に映っていたのはだいたいファミコンの画面だった。

クリーム色で茶色の機械に黄色のソフトを挿すと、青空とレンガのタイトル画面がテレビに映った。
毎日毎日Bボタンでダッシュ、Aボタンでジャンプ、茶色のブロックをボンボン壊してキノコを食べまくり。
私も私の友達も親が絶望する程度にアホだったから、学校が終わってはみんなで集まってブイブイと炎を投げて
亀を焼き続けていたんだ。んでもって、学年が上がっていって魔法を習うようになってからはリアルでそれをやったりして。
でも、さすがにリアルで亀は焼かなかった。
焼けなかった。
今だって黒い紙に火をつけるのに10分は掛かってしまうくらい、私は攻撃魔法に向いてないのだ。


――師匠が9歳だったとき、師匠の目に映っていたのはだいたい自分の呪われた運命だった。

(1)師匠は白魔法と黒魔法の血が交差したところに産まれた。
(2)灰色の血筋。身体の弱い子。でも魔力すごい。子供なのになんかエロい。
(3)灰色の子は法律で『処分しなきゃだめ』と決められている。
(4)師匠の両親はなんとか隠そうとする。バレる。悪い奴らに脅され、師匠を売ってしまう。
(5)師匠、地獄絵図。師匠、気が狂う。師匠、みな殺し。さらに気が狂う。頭のネジがはずれて全てを忘れる。
(6)魔法の道を究めようとする。
(7)魔法を究める。伝承したくなる。私を爽やかに拉致る。
(8)師匠、エロい。
333325:04/12/30 12:15:06 ID:hvF/SSC5
――――ということで、前回までのあらすじ―――――
私は人の年齢を操れる魔法を手に入れた。早速、憧れの師匠をロリにして食べてしまう。
当の師匠には幼年期のトラウマがあり、そのせいなのか、心とは裏腹に物凄く感じてしまうのだった。
あまりの快楽に思わず性的潔癖な師匠もこっちの世界にのめり込みそうになるが、さすがは大人、
ぐっと堪えてまたいつもの日常に戻ろうとする。
―――ニヤニヤ。
そうはいかんよ。もう、師匠は私に『時間』の全てを支配されてるんだ。


本当は私はどう師匠が感じたのかを書くべきなのだろうけど、設定が設定だけにエロくならないし、
勝手に若返らせておいて食べておいて、嫌だ嫌だと言いつつ感じてるんじゃねーか的なご都合ネタには
食傷気味かなと思って割愛してみた。9歳の幼くも柔らかな肢体は良かったよ。でもこれはただのロリ
エロであって、私の感じた『若返りエロ』とは違う。


年末になって魔導協会主催のくだらない行事の一つである魔法学会が開かれる。

色とりどり、矩形と曲面、緊張と緩和、そんな大袈裟な修飾の中に埋もれた大講堂。
世界各地の大魔法使い達が、自分の知性とその結晶を見せびらかしにやってくる。
いかにも高そうな服を着て、頭よさそうな弟子達を引き連れて、自信たっぷりに構内を闊歩している。

――何この劣化ハリーポッター。ふざけてるの?

『メビウス法による物質転移の展望について』
『クォークダイナミズムによる錬金術法の発展』
『流体運動可視化におけるスクリーン系魔法の貢献』
……くだらんよ。実にくだらない。
こんなのただの八百長試合だ。お前ら全然研究してないだろ。古代の文献並べ替えただけだろ。
権威ある魔法学会のパンフレットをくるくると丸めながら、私は大きくあくびをした。
334325:04/12/30 12:16:13 ID:hvF/SSC5

何万人の人を吸い込んでしまうスタジアム形状な大講堂内。
なんと茅師匠も発表するので私もついでに関係者席にいる。いい椅子に座る。眠くなる。
古参も新人も、審査を通過した魔法使いは平等に発表の機会を得る。
でも、受賞するのはコネがある人だけ。ヒキコモリな茅師匠は全くコネ無し。

せこせことメモを取る28歳の師匠の横で寝る。本当にいい椅子だよー。人が入ってるのかも。
ところが、ふいー、と寝息を立てたとき、さすがに師匠に咎められて頭をむいむいされる。

「茶絵。あなたもゆくゆくは魔導協会に所属するんだし、もっと真剣にみんなの話を聞きなさい」
「やだ」

即答する。所属したくないどころか、魔導協会なんて胡散臭い組織を完膚なきまでぶっ潰したいくらいだ。
もちろん、そんな魔力も頭もコネもないけど。

「……ねぇ、師匠、今日の夕飯なに食べたい?」
「ふざけてるの? ……豆腐かなぁ」
「豆腐と?」
「……」
「……」

豆腐だけかよwwwwうはwwwwwwwおkwwwwwwww。
粛々たる大講堂で私は笑いそうになる。どっちがふざけてんのかわからん。
そして、よくわからないなりにも次々と講演題目は進行し、ついに師匠の番になる。

私は舞台袖でこっそり様子を伺う。おお、今日もコンセプトのわからない衣装が映える。
渋い濃紺色のチャイナドレス風衣装。28歳のエロい身体にはぴったりだ。
ぴったり過ぎて、みんなの卑猥な視線が身体中のあちこちに突き刺さっている。
私はなんだかむず痒くなる。
当の師匠は全く気付かない。

335325:04/12/30 12:17:15 ID:hvF/SSC5
「んじゃ、始めます。今日、価数が小さい物体内部に流れている微弱な魔力には……」

……だめだ。
何言ってんだと思った。
そういう文体でしゃべってるからいつまでたっても実力が認められないんだ。
師匠の魔法は言葉でぐちぐち言ってもわからない。

私はセキュリティにバレない程度の価数で魔法を開始する。
大講堂内での魔法は厳禁なのだが、私には別に失うものなんて一つもないから関係ない。


「古典を紐解けば、魔法精通以前の時代には光速で移動することによって時間の流れが
相対的に遅延すると言われておりまちた」

「おりまちた?」

ざわざわ。
18歳を下回った辺りから、茅師匠がどんどんしゃがんでいくように見えた。
気分でも悪くなったのかな、とみんなが思ったころ、9歳を超えて舌が回らなくなった。

336325:04/12/30 12:18:15 ID:hvF/SSC5
最高にロリ声。

なんだかんだ言っても新進気鋭の魔法使い、茅。
自閉気味で人付き合いも悪く、辺境にひきこもって何やってんだ、
っていう悪評も囁かれる茅師匠だけど、その独特な手法は少なからず買われている。

「なので、あのね。こう、速いってのは、びゅーっていう感じで」

あんまり独特すぎて、一線をさくっと超えてしまった茅師匠。
――私は袖から壇上に躍り出る。
6歳の貧相な語彙で複雑怪奇な理論を説明しようとする師匠から拡声器を奪い、
6歳の頭をなでなでしながら驚きの恐慌に襲われている聴衆に言う。
「つまり、こうやって人や物の時間を操ることが出来ます」

濃紺の布の山から不思議そうな顔をして辺りを見回す4歳。
目をぱちぱちさせてる。かわいい。

「まぁ、つまりはあんたがたが必死になって探してた、不老不死ってやつも可能なのです」

瞬間。
耳をつんざく怒号。悲鳴のような、歓喜の叫びのような、剥き出しな感情の不協和音。
おお、落ちこぼれ魔法使いの私にも見えるぞ。金、名誉、エロ、えいえん。

ばーか。
師匠と師匠の魔法は私だけのものだ。
337325:04/12/30 12:18:37 ID:hvF/SSC5
魔法の時代も、魔法以前の電気の時代も、結局時間だけはいじれなかった。
飛行機が、携帯電話が、距離時間・レスポンス時間を縮めることはできたが、
こんこんと流れていく時間そのものはいじれなかったのだ。
繰り返される諸行無常。華は枯れて落ちていく。人は老いて硬くなっていく。
――たった一つ、私のこの手にある魔法を唯一の例外として。

布の山を持ち上げれば裸の幼女が壇上に転げ落ちる。

「で、でし! おこるよ!」

私はちょうど太腿あたりを7歳にぽこぽこと叩かれながら、
関係者席の魔導協会のトップたちが慌しく蠢いてる姿を目にする。
ちらちらとこちらの様子を伺い、手下達に大きな身振りで何か指示を出している。
私も目がいいな。9割近くの聴衆はただこの突然のイルミネーションにビビってるだけだが、
頭のいい上の連中は既に的確な行動を開始している。そして私にはその意味もわかってしまう。

「ほんとうにおこってるんだからね!!」

すいませんでした。
師匠、私たちはもう娑婆には戻れないかもしれないね。
魔導協会を叩き潰して、私たちがその頂点に立つことできれば別だけど。
……できるわけなし。

「うゃ…。いきなり成長させないでよ!!」
18歳になった師匠はもう早くも身体がエロい。
そして師匠が壇上でしゃがみこむのと同時に使い魔たちが壇上にわさわさと出現する。
あ〜、魔導協会サイドが張ったはずの結界が消えてるってことは、これは魔導協会公認の拉致監禁なんですね?
「弟子、服! 服!」
「服なんかどうでもいいって師匠。それよか、後ろ! 後ろ!」
338325:04/12/30 12:18:57 ID:hvF/SSC5
魔導協会が灰色の血筋を殲滅させようとさせた意味がわかってしまう。
それは『殲滅』の逆だったのだ。目の前に湧き出た魔物たちの属性は『灰色』だった。

――『灰色』の子供は処分します。協会に届け出てください。協会で処分します。

んで、協会で集めて英才教育させて戦闘用の魔物に仕上げたわけか。
でもこんな後付のB級ファンタジック設定はどうでもいいし、私は攻撃魔法が使えないし、
師匠も実は攻撃魔法が使えないし、相手は桁違いのやばそうな魔物なわけで、まぁ、死ぬ時ってのは
こんな感じでいきなりキメセリフも場面切り替えのタメもないまま淡々と迎えるものなのかな、と思った。
横をちらりと見ればせこせこと服を着ている師匠がいて、大きな胸がなかなかすぽっと立体仕上げの
服に入らなくて苦労していて、んじゃあさ、10歳ほど若くさせてあげようか、そうしたら手の平サイズの
胸じゃん、とか思った。その瞬間、私の脳は脳内モルヒネが出っ放しになって、いきなり世界最強の攻撃魔法を
思いついてしまったのだった。

「師匠!! あいつらの年齢を下げる!!」

ドラクエと違ってMP=HPなのだが構ってられないので混乱した私の頭では黒い壁としか見えてない
魔物たちを6歳にしまくる。世の中そんなにうまくいかないかもなーと思ったりもしたのだが、神様は
ちゃんとうまいことしてくれたのだった。6歳。6歳。6歳。ちょっと待って鼻血が出そうな美幼女揃い
じゃないですか。灰色の血筋ってすごくないですか? 師匠を見れば師匠は師匠で6歳を量産。
ところが360度を超えて1040度全角度から沸いて出てくる灰色魔物にはさすがに対応しきれないし、
なんだか頭が痛くなってきたしで限界が見えてきたんですが、そんな状態だからか、私はいきなり大逆転方法を
思いついてしまう。うわ、また都合よく思いついたのか。私の頭は中学生レベルか。師匠を9歳にする。

9歳の師匠が見た地獄。
それと同じ情景がここに広がっている。
そのとき、師匠は何をしたのか。
339325:04/12/30 12:19:31 ID:hvF/SSC5
>(5)師匠、地獄絵図。師匠、気が狂う。師匠、みな殺し。さらに気が狂う。頭のネジがはずれて全てを忘れる。

魔法ってのは、普通は漫画みたいに煌びやかな光なんて出ない。
出そうと思えば出せるんだけど、光を出すためのエネルギーが勿体無いので出さない。
でも本当に凄い魔法ってのは違う。それは本当に、光のような魔法なのだ。

視界が真っ白。
私は目を開けているし、地面に横たわっているのもわかる。
指も動くし、頭もしっかりしている。けど、目が何も見えない。
なんだか、腕が短くなったような気がする。手を地面についたらぐにゃっとした感触。人の上にいるんだね。
ちょっとずつ色が戻ってきて、そこはまだ大講堂。ただ、誰もが倒れていて、その誰もが子供で、まるで
幼稚園のお昼寝の時間。灰色の美幼女たちが壇上に山になっていて、何人おみやげに持って帰ろうかなーと思う。
その人の山のてっぺんに座っている茅師匠が座っている。9歳。私を見つけるとニコリと笑って飛び降りる。

「6歳の茶絵も可愛いね」

初めてじゃないですか? 可愛いなんて言ってくれるの。ん? 6歳?
ぎゅうと私を抱き締める師匠。師匠は9歳なのに私を包み込むように抱き締めてくれる。
んにゃー。やっぱり師匠好きやわー。そのぬくもりの中で師匠の声を聞く。
340325:04/12/30 12:19:55 ID:hvF/SSC5
.



「わかったよ。私は、私がわかった。私にはもう魔法は必要ないよ。……ありがと」

B級ファンタジーの伏線が消化されたって感じですか?
魔導協会は事実上崩壊。9歳の師匠にはもう魔力がない。私は時間を操れる。私だけが時間を操れる。
うはwwwwwwwおkwwwwww

師匠とキスをする。うにゃー。とろりとした舌が私の中に入ってきて私はそれを舌で押さえつける。
師匠が攻めるのはまだ早いよ。師匠はずっと受けでいいんだ。いくら私が6歳でも。師匠のおしりをぐにっと
掴むと「ふぁ」っと息を飲んで身体を硬くした。その隙に師匠のお口の中に舌をねちょーっと入れてしまう。
まだみんな寝静まってる幼稚園のお昼寝の時間、灰色の美幼女たちを下敷きにして師匠を押し倒す。
師匠のちょっと困った顔。でも、頬が赤いよ? 師匠かわいいよ師匠。

――そうだ。私がこの国の総ての魔法使いを束ね掌握してやる。
もっといい魔法組織を作ってやる。1から作ってやる。
そして私は千年は生きてやるんだ。茅師匠といっしょにこの世界に千年生きるんだ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――終わり
341名無しさん@ピンキー:04/12/30 13:22:45 ID:47C9y7pM
GOOD
GOOOD

VEERRYY GOOOOD
342名無しさん@ピンキー:04/12/30 13:50:45 ID:ol52dVi4
もうGJスギです
お疲れ様でした

千年魔女編にはどう繋がるのかな?
楽しみ♪(´∀`)
343名無しさん@ピンキー:04/12/30 15:56:36 ID:aWkyWugV
凄すぎだろ師匠と弟子w
344名無しさん@ピンキー:04/12/30 18:43:55 ID:EBG/bsOT
所々出てくる「うはwwwwwwwwおkwwwwwwwww」に爆笑しました。
次回も期待してます!
345名無しさん@ピンキー:04/12/30 20:38:01 ID:cKQHHbD2
>>325
うはwwwwwFF11関係の板・スレの住人ですか?wwwww
346名無しさん@ピンキー:04/12/30 23:53:59 ID:XU9ZQWWr
成長・若返りを両方自由自在にやってくれてる上、お話が面白すぎる。
また別の作品も読んでみたいとか言ってみたり。
347名無しさん@ピンキー:05/01/01 10:47:27 ID:JZHAy0pz
あけおめでとうございます
348名無しさん@ピンキー:05/01/01 13:56:14 ID:8u9ri3FH
あけおめ〜(´∀`)ノ
349325:05/01/01 16:50:08 ID:FEvbrGaz
あけおめござ〜(´∀`)ノ

みなさんの感想嬉しかったです。
また何か出来たら貼り付けますね。

では名無しに戻ります。
350名無しさん@ピンキー:05/01/01 21:55:30 ID:+JpArr2f
―――――――――――――なんかあったら麻耶は真っ先に犯人扱いされると思う。

俺の幼馴染に漫画キャラのような痛い巫女がいる。そいつ、麻耶は小学校の卒業文集に
『私には霊が見えます。彼らを救いたいです』
と書きやがったので、一気に友達を失った。いじめられた。根暗になった。
――最初、学校の先生も俺達クラスメイトも麻耶の両親も含めて、麻耶はなんかの漫画のキャラに
なりきってるのだと思った。なりきることが好きなんだと思った。大人になったらやめると思った。

ところが28歳になっても巫女だった。
どういうことだろうか。真実はこうだろう。麻耶は本物の巫女だったのだ。
今時巫女かよ。変な女。事件だけは起こすなよ本当に。真っ先にマスコミの餌食になるぞ。


暖冬暖冬と言われつつも、元旦になって一気に雪景色になった。
俺は実家の自室でコタツみかん2ちゃんねるを楽しんでいた。ぬくぬく。し・あ・わ・せ〜。
なのに、第三回紅白FLASH作品を片っ端から落としていたちょうどそのとき、麻耶が俺の実家を襲来。
そしてやたらピンポン連打し、しぶしぶ玄関を開けると庭の窓を理力で開けて家宅侵入。え? なんで?

「うう。ひどい……。なんでさっさと入れてくれないんですか……」
――頭のてっぺんにどっさり積雪を乗せながら麻耶が俺の部屋に入ってくる。
「もう時間が無いのに……」
351名無しさん@ピンキー:05/01/01 21:55:58 ID:+JpArr2f
俺はレトロゲーム板のスーパーアレスタスレに武器選択ネタを書き込みながら麻耶の言葉をスルーする。
麻耶はずりずりずりとダボついた巫女装束を引き擦りながらふらふらと歩き、
俺のベットに腰を下ろす。ふう、と小さく溜息をもらすが、俺はそれも華麗にスルーする。

 「あの、2ちゃんねるやりながらでいいので、私の話を聞いてください」

――うん。俺はこくんと頷いて板を移動する。ゾヌが一瞬苦しんでから、スレがずらりと並ぶ。

 「私は長年、妖魔退治をしてきました。正直、勝率は5割でした。まあ、ここ最近は
  負け無しでしたけど。ところが、今日は完全に負けてしまいました。そして、呪いを掛けられました」

――なんのライトノベルを朗読しておるんだ、という気持ちになる。いつものことだが。

 「その呪いというのは、私が、その、どんどん若返るという呪いなのです」

――ふーん。大変じゃないですか。その筋の人にはたまらんかもわからんね。

 「急いで呪いを解きました。でも、進行を遅らせる程度にしか解けなかったのです……う…ぇぐっ」

――そうですか。

「…ひっく………では、帰ります」


え? 何この不穏な空気だけ伝えて特に何もしないで帰るB級RPGに登場するNPCみたいな巫女。

涙を拭いて麻耶は立ち上がり、俺のノートパソコンの前に来る。ぺこり。会釈する。
頭の上の雪が俺のノートパソコンに降りかかる。冷却ファンの音が変調する。正直殺そうかと思った。
352名無しさん@ピンキー:05/01/01 21:56:23 ID:+JpArr2f
麻耶、帰る。俺はさっぱり意味がわからない。
ノートパソコンの電源を落としてファンヒーターの前に置いて乾かす。
ぶつ切りの断片的な小説を読んでいるような宙ぶらりんな現実感覚のまま、
麻耶が開けっ放しにした庭の窓を閉めに行くと、いやー、勘弁してくれ、
もう日常生活に戻してくれと泣きたくなるようなお客さまがそこにおられる。

――猫耳の少女。

俺も実は霊感がある。だけど、この子はかなりリアルな状態でそこにいる。
俺を見ると、にこりと笑う。その笑顔に禍々しさはなかった。むしろ、俺も自然に笑い返してしまうほど、
少女の笑顔、その存在は愛らしい。黒髪をツインテールに縛り、ほわほわな猫耳がにょきっと髪を押し分けて
生えている。真っ赤のダッフルコート。俺にはサンタの服のように見えてしまう。年齢は、12歳くらいか?

「うんしょ」

窓の敷居に足を掛けて台所に入ろうとする。
そのとき、ダッフルコートの下には何も着てないのが露になった太腿からわかってしまう。
俺は状況を説明するかの如く、ここしばらくは俺以外に家には誰もいないのだ、と自分に言い聞かせ息を飲む。
――いやいや。なんで息を飲んでんだ。12歳だろ。ていうかそもそも人間じゃないし。

しかし……
猫耳少女は台所の真ん中に立ち、きょろきょろと周りを見回した後、その場にしゃがみこむ。
俺をしっかりと柔らかな表情で見つめながら。子供とは思えない淫靡さを振りまきながら。
――その様子を俺はただ魅了されたかのように呆然と立ち尽くしながら眺めている。見入っている。
……と、いう自覚はある。だけど、少女から目が離せない。うん。俺は呪われつつある。
353名無しさん@ピンキー:05/01/01 21:56:44 ID:+JpArr2f
少女はそのダッフルコートをゆっくりと脱ぎ始める。
内腿をしっとりと合わせるおんなのこ座り。頬を赤らめ、顔を伏せて、ダッフルコートの金具をひとつひとつ、
じらすようにゆっくりとはずしていく。赤いダッフルコートの布が太腿の付け根を見えそうで見えない暗闇に
隠している。ぴんと立った猫耳が、たまにしなやかにその向きを変える。
かちり。
かちり。
またひとつ金具が解かれ、そのとき、布の重みで胸元が開かれてしまう。
華奢な肩とその鎖骨。そして、膨らみかけの生々しい丸み、乳房。外向きに小さく立った、桜色の乳首。
――俺は息を飲んだ。これは本当に飲んだ。
少女は妖しげな目で俺を見上げる。小さく笑う。そして、その細い腕を俺に伸ばす。

「私を好きにして下さい」

本能か。呪いか。勝手に歩き出した俺の足。ていうか、ただ単純に俺がエロいのか。
一瞬、麻耶の顔が浮かんだ。そうだそうだ、俺は今おかしいぞ。こいつは人間じゃないぞ。
――少女は俺の手を小さい手で握り締め、俺の唇を舌で何度も舌から上に舐める。
俺は男だから。という意味のわからない結論。少女を押し倒し、逃げもしないだろうに左手で
少女の華奢な左腕を抑えながら、俺は服を慌しく脱ぎ始める。少女はやさしくそれを下から見つめる。
赤い小さな舌をちろちろと見せ、少女の右手は俺の欲望を服の上からさわさわと撫でる。俺はぺっぺっと服を投げる。

――赤いダッフルコートを背景にした全裸の少女が俺の下に居る。
改めてその身体を見る。ありきたりな表現で言えば、未熟な果実。その華奢な鎖骨。胸に至るなだらかな曲線。
あまりに細いその腰。その、割れ目。細くもたくましい、少女の脚。顔。やさしい、すこし動揺した瞳。
俺の勃起は少女の割れ目の上にあった。割れ目はじくじくとやや湿っているように見える。
少し、腰を下ろす。俺の醜いその欲望が少女の割れ目に接触する。まあ、とりあえず、その割れ目はその程度でいい。
少女のその整った顔に近づくと、穏やかに小さく目をつぶった。俺はキスをした。舌同士が貪るように絡み合う。
354名無しさん@ピンキー:05/01/01 21:57:33 ID:+JpArr2f
つぱ。っつぱ。つ……。
ときどき顔を上げては少女の顔を見る。真っ赤の頬。恥ずかしそうに少女は目を逸らす。余った手で猫耳を撫でる。

「いぁ」

ぶるぶるっと震えるのでまた唇に舌を入れる。なにやってんだ俺、という思いと同時に、猫耳最高━━━━(゚∀゚)━━━━!!
とも思う。キスしながら腰を前後に揺する。完全に勃起した俺の欲望は少女のきめ細かな下腹部、また割れ目に
押し付けられて透明な液体をじくじくとなすりつける。少女の手は俺の身体、俺の勃起を撫でていく。
その手は妙に冷たく、エロい。
少女の舌は俺の舌の先を読むように蠢き、粘膜に絡めついた。俺は必死に、半分面白がってそれを追いかけた。
くちゃ。にち。エロい音が何度も鳴り、しばらくして、少女がうなずき、俺は身体を浮かせた。


「……では、お口でしますね」
猫耳少女は小さく口を開く。舌に少し力を入れた様子があぐらを掻いた俺からも見える。
ふさふさな猫耳が俺の眼下にやってくる。

……ねち。

ペニスが生暖かい感触に包まれる。12歳の口腔の中。その接触した粘膜がずりずりと動きだし、
猫耳と黒髪が揺れ始める。俺は少女の髪の毛を撫でながら、何物にも変えがたい快楽に息を荒くする。

じゅ、じゅ、ちぱ、ちぱ。
じゅっ、じゅっ、じゅっ、じゅうっ。

355名無しさん@ピンキー:05/01/01 21:59:03 ID:+JpArr2f


「はぁ。……ぁ……はっ……」

少女の息遣い。華奢な身体。猫耳。断片的な俺の思考。加速度的に高まる射精感。

じゅぱ。じゅぱっ、じゅぱっ、じゅぱ。
「ん……、そろそろ、いっぱい出してくださいね……んぅ」
皮をいったん伸ばし、また口に含む。再び始まる弾けるような快感に自然に腰が浮いてしまう。
――おかしいぞ。今更だが。気持ちよけりゃいいのか? いいのか? いいのか?

いいのか? いいのか? いいのか? いいのか?

ところが、
いいのか?
という自問は思考に繋がらず、
そのまま射精へのカウントダウンになっている。もうどうでもいいや。気持ち良過ぎ。

「……出るよ。いい?」
「ん……」
最後、少女がぐっと大きくストロークし、一気に射精が始まる。


じゅく、じゅく。じゅく。じゅく……

く。く、と鼻で息をする音が聞こえ、嬉しそうな顔をして少女が顔を上げる。口元に白濁液。
やさしく、残りの精子を舐め取る。小さく口に含む。俺は少し息が上がっている。
少女のその後始末をぼんやりと眺めている。麻耶の顔が浮かぶ。ペロ、と最後に一舐めし、
少女はすっと立ち上がる。
356名無しさん@ピンキー:05/01/01 22:00:38 ID:+JpArr2f

大人びている。
あまりに大人びている。
ひどく眠くて霞のかかった頭でそう思う。身長が高い。こんなに高かったか?
俺を見下すように立っている。洋梨のような豊満な乳房。安産型の腰つき。陰毛。

眩暈がして手を前に出す。うわ。腕が短い。感覚が変だ。ひじだと思ってたところに手がある感じ。
少女、いや、女はいつのまにか羽織った大きなダッフルコートをひらひらさせながら、庭に出る。
俺はそれをぼんやり見送る。

目に焼きつく。
――血のように赤い、ダッフルコート。
357名無しさん@ピンキー:05/01/01 22:01:01 ID:+JpArr2f
――――――――――――――

「桐井様。それは、私の責任だと思います」

麻耶は14歳程度の少女になっていて、8歳程度の少年になった俺にそう言う。
そうそう、こんな時期ってあったな。懐かしい。

「でも、責任は取りません。むしろ、ここから私の巫女業が始まるのです」

そうなんやー。前向きだな。

「あの猫耳妖怪を退治するのが私の使命だと思っています」

頑張ってください。

「桐井様も手伝ってください」

できる限りは。

「私は一日周期で5歳から16歳の間を変動します。見たところ、桐井様は
私と逆位相で変動しているようです。そしたら、お互いの年齢を支え合えますよね」

9歳なのに頭いいなあ。

「じゃあ、そういうことで。
……あ、あの、ところで、猫の口でされたときは、あそこはちゃんとよく洗っておいたほうがいいですよ」

何このエロ巫女。
はぁ?
俺は猫にされたんじゃなくて、ネコミミモードな女の子にされたんですが何か?

―――――――――――――――――――――続く
358名無しさん@ピンキー:05/01/01 22:44:01 ID:eBUYfYwI
乙!
ネコミミモードVS巫女かw
てかその呪いのかけ方がそれって事は巫女はネコミミモードと何を(ry
359名無しさん@ピンキー:05/01/01 23:59:28 ID:8u9ri3FH
…襲われた?w
360名無しさん@ピンキー:05/01/02 22:39:20 ID:JgZdCGjc

――――――――――――――何このダメ巫女。ふざけてるの?

小説よりも漫画よりも非現実的なことが現実に起きてしまう。そのとき、人はどうなるか。
別にどうもならない。普通にびっくりするだけ。んで正月の特別編成テレビ番組を見てお茶を飲む。
――俺の両親は俺を見て、普通にびっくりした。
でも、別に失神も貧血もやらかさない。精神病院も予約しない。しょうがない。これは現実なんだから。
すぐに俺に廊下にあるみかんを持ってこさせる。俺の小さな後姿を感傷的に見つめる。それでこの件は終了。

俺はおそるおそる濡れたノートパソコンを立ち上げて、すぐにオカルト板に飛ぶ。
スレ一覧に目を光らせる。『猫』で検索する。『サキュバス』で検索する。うーんいまいち。
2ちゃんねる全体を『猫耳』で検索する。半角ニ次元板がめちゃくちゃヒットする。
そこで見つかる素敵なイラストを片っ端からダウンする。小粋なコスプレ写真もどんどん落とす。
軽快な動作かつ高性能な画像ビュワーも落とす。俺は研究のためならなんでもする。

『猫耳 or 年齢 or 少女 or サキュバス or ダッフルコート』
でgoogle検索。画像リンクサイトばかりヒットする。どんどん除外する。
次にエロゲメーカーがどんどんヒットする。気に入った絵師のソフトの体験版を落とす。その後に除外する。
次にTINAMIにリンクを張っているようなサイトがどんどんヒットする。日記の文体を確かめてから除外する。
ヒット件数がようやく3桁になる。ここで俺は重要なキーワードが欠けていたことを気付く。

―― and "ツインテール"

一気にヒット件数が3件に激減する。
361名無しさん@ピンキー:05/01/02 22:39:45 ID:JgZdCGjc
検索結果


1件目:えろCGサーチ

... 浴衣 ■褐色肌, ■妹 ■お姉さん ■ガーターベルト ■金髪 ■軍服 ■ゴスロリ
■ショタ ■戦隊モノ ■ツインテール ■ナース ■猫耳 ■人妻 ■ファンタジー
■ボンテージ ■魔法少女 ■眼鏡っ娘 ■ランドセル ■スパッツ. ...


2件目:ツインテールキャラ大辞典

... 管理人が萌える最も好ましいツインテールの組み合わせは、. 金髪ツインテール(
腰元)+ ... 犬塚 ありす, Milkyway2(witch), 茶髪 足元 獣耳, ... 椿,
くわいなしょっく!(MEGAMI), ピンク 腰下 化猫 ニーソックス(白), ...


3件目:名称未設定

... だと思う。要するに、これは呪いの一種であって、俺はどうすることもできない。
猫耳でツインテールな少女の姿。あなたが妄想だと思うなら、それはそれでもいいと思う。
年齢可変というのは大昔からあるプロットで、最近では京極夏彦なんかが好んで書い...


1件目から慎重にチェックする。ダウンロード支援ソフトにどんどんURLをドラッグする。
そしてあまりにもそれらしい3件目をクリックする。404エラー。キャッシュを見る。
――きたきた。まさしくあのネコミミモード。
画像のリンクが切れているが、文章を読めばネコミミモードのことを言っていることがわかる。
362名無しさん@ピンキー:05/01/02 22:40:24 ID:JgZdCGjc

【要約】
(1)このHPの管理人は妖魔関係に詳しい。職業、サーバー管理。
(2)メールで相談を受けた。俺と同じネコミミモードに時間を吸われた人から。
(3)回答し、ネットで公開。それは呪いだからあきらめろ。性欲に負けたお前が悪い。
(4)最近、『萌え』とかなんかで彼女をモチーフにしてるのが多いけど、それも呪いの一種。
(5)彼女は人の時間を食って生きる。彼女を成仏させれば時間が戻る。

――ふーん。
俺はちょっとがっかりする。特に目新しい内容がない。
ダウンロードしたエロゲ体験版を解凍しながらもう一度読み直す。
俺は(3)の内容に違和感を覚える。はい? 麻耶も性欲に負けたのか?

ネコミミモードはどんどん若くなる。年齢がマイナスになると死ぬ。その前に補給する。
麻耶で補給した。12歳になった。俺でさらに補給した。22歳前後になった。

……ん?

麻耶って、もしかしてダメ巫女?

麻耶をケータイで呼び出す。
逆に母校の小学校に呼び出される。うわ、めんどくせ。
363名無しさん@ピンキー:05/01/02 22:40:44 ID:JgZdCGjc

小学校に着く。校門を通過した瞬間に背筋が寒くなる。
思い出よりだいぶ小さい母校の風景。そして、だいぶ安っぽい俺の感傷。

――今、ちょうど俺は15歳くらいであって、高校一年生くらい。
それに対して、麻耶は7歳。しかし、幼女のくせして目つきの鋭さは大人顔負けだ。小さくても巫女装束。
そんな麻耶は懐かしい体育館の入り口に立っていて、その大きな木の戸にはお札が張られて封印されている。

「桐井様。この中に猫がいます」

――そうか。だいぶ展開が早いな。レズでロリペド傾向のくせになかなか仕事ができるんだな。

「成仏させるには、このお札を使います。猫の額にぴたっと貼るのです」

――そうか。だいぶ単純だな。でも2歳に欲情するのって人間としてどうなんだエロ巫女。

「猫は今とても凶暴ですから、2人掛かりで頑張りましょう」

――そうか。2人掛かりか。うん。すごい嫌な予感がするよ。
だって、2人とも、昨日普通に猫に負けたじゃん。
なんで昨日負けて今日勝てると思うわけ?
364名無しさん@ピンキー:05/01/02 22:41:13 ID:JgZdCGjc

ギイィ、と体育館は開かれる。閉じ込められていた暗闇が物陰に向かってざわざわと逃げ始める。
記憶の中のミニチュアのような現実の体育館。一気に蘇る昔の思い出。でもそんなのは今はどうでもいい。
――正面奥の壇上。そこにパイプ椅子に脚を組んで座る、妖艶な雰囲気の人影。
暗がりの向こうでもわかる。猫耳。でも今日はネコミミモードっていう感じじゃない。大人の色香が漂っている。

「可愛い巫女さま。また私と遊びたくなっちゃったの?」
「ち、違います!」

やっぱり……
『また』って。
それに対して『違います』って、あんた。
横を見れば頬を真っ赤にした麻耶が泣きそうな顔で震えている。
――俺の中で情景が浮かび上がる。
可愛い猫耳幼女。うにゃー。萌える麻耶。萌えまくる麻耶。よ〜し、お姉ちゃん可愛がっちゃうよ〜。
猫耳幼女を床に寝せる。ダッフルコートを脱がす。ああ、なんて純真無垢な身体なのか〜。
「巫女さま……、わたし、怖いよ……」大丈夫。大丈夫。全部この巫女さまに任せなさい。
ぬるぬるしてきたね。ちぱ。ちぱっ。そう、ここ、舐めて。うん、開いて、その上を舐め舐めして。
――いやいや。これは戯言でしかないが。


「そっちの男の子も。今度は私の中でびゅくびゅく出したい?」

こくり。
頷いてみるテスト。直後に俺のわき腹に刺さる祓い棒。
なんだか世界がライトノベルっぽい軽さに満ちてきたなーと思った瞬間、猫の言葉が全てを重く転調させる。


「いいものかも知れないわね。思 い 出 の 母 校 で 死 ぬ の も」

――俺は頑張ろうと思った。
365名無しさん@ピンキー:05/01/02 23:41:57 ID:JgZdCGjc



―――逼迫した状況だからか、俺は余計な豆知識を思い出してしまう。
――『エロパロ板では前フリを4レス以上引っ張るのはダメ職人。自己満足的設定を書く前にエロを書くこと』

なぜこんなことを思い出したかといえば、あまりに俺の世界の展開が早いからだ。
角川書店ラノベ的な会話がしばしばあった。猫と巫女の理力合戦もあった。ちょっとしたドラマもあった。
でもこんなことは小説漫画映画テレビでさんざん流れてる物語の劣化コピーに過ぎなかった。非常に残念な事だと思う。

6歳の巫女の体力が消耗してしまう。そして猫の呪いで動きを封じられる。俺は初めっから両手両足を固定されて戦力外。
――暗い体育館。すた、すた。猫が巫女に近づいていく。
その足音があまりに冷たく乾いていて、俺はこれが漫画じゃないことを改めて感じる。
間違いない。
麻耶は、殺される。

巫女の前に立つ猫。俺はその猫の後姿を見ている。ぶわぁさ。コートが床に落ちる。完熟した女の肉体。

「ひっ」


366名無しさん@ピンキー:05/01/02 23:42:08 ID:JgZdCGjc
麻耶の短い悲鳴。女はしゃがむ。そのとき、ふ、と湿った息を漏らす。俺はそこに加虐の匂いを感じてしまう。
――布を掴む音。じくっ、と麻耶を束縛する触手が軋む。麻耶の息遣いが細かくなる。

「や、やめてくださ……」

――びっ!!
宙に布の切れ端が舞う。女の肩の向こうに麻耶の華奢な首筋が見える。
そして、巫女装束が無残に破かれていくのを見える。麻耶の苦痛に歪む顔。

「あ、……だめ……、やめ、…………猫さんやめて……いっ」

麻耶の細切れの悲鳴。
俺はちょっと股間がむずむずしてしまう。
でも、ここで勃起したら負けかなと思ってる。

―――――――――――――――――――――続く
367名無しさん@ピンキー:05/01/03 02:17:12 ID:XM0buT7d
乙!
368名無しさん@ピンキー:05/01/03 12:50:12 ID:K2UPCAU4
ttp://gazo01.chbox.jp/warah/src/1104617112565.jpg

こんなものがあったのでなんとなく
369名無しさん@ピンキー:05/01/03 13:29:19 ID:aQ1Qto/J
>>368

『友達と見せ合って観察して男女の違いや年齢による変化をスケッチしましょう』

教科書に書いてあるならやらざるを得ないなハァハァ
370名無しさん@ピンキー:05/01/03 21:47:54 ID:kvr1HkZ1
>>368
404…orz
371名無しさん@ピンキー:05/01/04 12:00:03 ID:ETNb4Jik
>>360-366
おつかれサマ
続き楽しみデス(´∀`)

>>368
うち携帯やから…or2
372名無しさん@ピンキー:05/01/04 21:20:42 ID:e5jAR7Of
>>368の画像の再UP希望(⊃д`)
373名無しさん@ピンキー:05/01/04 22:39:39 ID:oKQg34xd
突然だけど、
高橋留美子のらんま1/2では水・湯で女・男を行ったり来たりしている。

これに対抗して、水・湯で年齢が変わるというのはどうなのかな。
温度によって細かく調節可能だったり。


「あぅ……、雨の日だとまるで親子だね……」


ハァハァ
374名無しさん@ピンキー:05/01/04 22:42:22 ID:fanQtLl8
いいね。
375名無しさん@ピンキー:05/01/05 14:27:56 ID:Jwy5/zzK

麻耶の両腕は痛々しいまでに後ろ手へと束縛され、グロテスクな触手が凹凸の乏しい胸元を
――ずるり、ずるり、
と締め付けている。
なめくじの通過した跡のような湿り気を残しながら、麻耶の幼い身体を蹂躙している。
猫はその胸を突き出すように反った姿勢の幼女を妖しく冷たく眺めている。
俺は麻耶を無意識に視姦しつつも、しゃがんだ猫のその素晴らしい尻の大きさ、形に視線を吸い取られている。

――周囲の空気は完全に動かない。俺らのこの周りにだけ薄ぼやけた光が射している。
吐き気を催すような圧迫感を放ちながら、圧倒的な濃度の暗闇が麻耶と猫の一挙一動を
静かにざわめきながら見つめている。異様な光景だ。俺は完全に邪気に囚われている。

ざわ。ざわり。
――ず、ずず……

「……っ!!」
猫が麻耶の頬を指でなぞる。麻耶の身体が大きく跳ね上がろうとし、それを大人の腕ほどの太さの触手が力強く
押さえつける。既に麻耶の顔は恐怖で崩れている。目は大きく見開いており、その瞳には虚ろな光が鈍く反射している。
はぁ、はぁっ、と短くも激しい呼吸。猫は麻耶の唇にやさしくキスする。この状況とは裏腹過ぎる、やさしい口付け。

……ちゆ。

指は麻耶の白い首筋をなぞり、そのまま危うげな鎖骨をなぞり、そして幼い桜色の勃起に到達する。
周囲をゆっくりと旋回する。舌で巫女の口腔を犯しながら、胸のその敏感な先端を繊細に刺激する。
ちぱ、ちく……、そして、満を持して、という顔をして猫は顔を上げ、その桜色をしなやかに口に含む。
376名無しさん@ピンキー:05/01/05 14:28:24 ID:Jwy5/zzK

「……ぁああ!!」

麻耶が叫んだ。その歪んだ顔を俺は真正面から見てしまう。猫は麻耶の胸を愛撫し続けている。
激しく首を左右に振って、まるで耐え難い苦痛を受けているかのように麻耶は暴れる。
すぐに触手が押さえつける。そしてその小さな口の中に触手の先端が入り込む。
麻耶の目から光が消えた気がした。そのとき、猫の左手が麻耶の下腹部の嫌な予感のする位置で
律動しているのがちらりと見えた。えぐい。猫は執拗に麻耶の幼い乳首を舌で蹂躙し続けている。

麻耶の小さな身体が一定周期で揺れる。その動きに麻耶の抵抗は見られない。
麻耶は恨むような憐れむような何も見えてないような、そんな瞳で俺を見つめ続ける。

――俺は目をつぶった。
ここに来てから初めて俺は視界を遮断した。何も見たくなかった。
年齢を喰う妖魔。何千年と生き続ける『時の番人』


「……可愛い巫女さま……」


猫が呟く。粘液が擦れてしたたり落ちる音。今にも途切れてしまいそうな麻耶の呼吸。
377名無しさん@ピンキー:05/01/05 14:28:47 ID:Jwy5/zzK


俺は耳も塞いでしまいたい。でも、周りの暗闇がホワイトノイズすら逃さず吸い取って音の粒子を際立たせる。
あまりに鮮明な波形が俺の耳に入ってくる。猫の指が麻耶の中で蠢く音すら俺に届いてしまう。


「……可愛い巫女さま……、……気持ちいい?」
「……ぃ、いや……やめなさい……ぃ」


――違和感を覚える。
俺は顔を上げる。目を開く。
麻耶の太腿に締め付ける触手。蜜でべとつく陰毛に絡みつく触手。
猫ほどではないが十分に肉感的なその身体の柔らかさや肌滑りを楽しむように這い擦り回る触手。
――――28歳の麻耶。
猫は麻耶の脚を十分に開かせて、触手との交合部を俺に見せびらかす。
麻耶は絶望と狂気の入り混じって濁ってしまったそんな瞳で俺を見つめる。
猫は麻耶の背後から俺を挑発的に見つめる。
378名無しさん@ピンキー:05/01/05 14:29:08 ID:Jwy5/zzK


猫→麻耶_言葉攻め(俺に見せつけながら){
 ●初体験はいつか。→猫が初めてだった。ずっと孤独だった。だから猫耳幼女に襲われても許してしまった。
 ●初オナニーは。→16のとき。裏の土手に落ちていた魔法陣グルグルの同人誌を読んだら変な気分になった。
 ●恋人はいなかったの?→桐井だけは私の巫女っぷりを面白がってくれた。桐井が私の脳内恋人だった。告白はしてない。
 ●最近のオナニーのネタは?→(言わない)(猫が麻耶を16歳にする。俺を見ながらやらせる)(麻耶、壊れ始める)


猫→俺_パイズリ(麻耶の目の前30cmほどの位置で){
 ●猫:9歳 →もちろん挟めない。その平らな胸に擦り付ける。背徳感があってエロい。
 ●猫:14歳→少し膨らみ始める。その膨らみを押しつぶすようにペニスを前後に。エロい。
 ●猫:16歳→ちょっと挟める。それよりその張りのある若い乳房がエロくて揉みしだきまくり。ハァハァ。
 ●猫:22歳→何このエロ乳。余裕で挟める。そのあまりにも質感の良い柔らかな谷間に獲り憑かれる俺。
        狂ったようにピストンする。ぱんぱん。内腿に乳房が当たる気持ちよさ。射精する。



●スキあり。麻耶が猫の額に札を貼る。巫女なめんな。猫は巫女の所有物になる。
●そのまま俺は麻耶と結ばれる。その最中に猫が麻耶を奇々怪界の小夜と同じような年齢にしてしまう。
●俺は『小夜ちゃん可愛いよ小夜ちゃん』状態。麻耶の中にいっぱい出してしまう。気持ち良過ぎ。ロリ巫女最高。

おしまい。
379名無しさん@ピンキー:05/01/05 14:29:28 ID:Jwy5/zzK



  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           O 。
                 , ─ヽ
________    /,/\ヾ\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_   __((´∀`\ )< という話なんですよ師匠(ニヤリ
|_|__|__|_ジタバタノへゝ/'''  )ヽ  \_________
||__|        | | ヽll;゚д゚)ノ/丿/
|_|_| 从.从从  | \__ ̄ ̄⊂|丿/  茶絵〜!!
|__|| 从人人从. | ジタバタ_/::::::||| ソウイウ怖イ話ヤメテヨ〜!!
|_|_|///ヽヾ\  /   ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ 





ごめん、色々と行き詰ったので打ち切りますorz
380名無しさん@ピンキー:05/01/05 20:28:27 ID:OfPNMBDZ
最後ダイジェストになってたのがワラタw
こういう手法もありかと思った。GJ!

ってかラストも師匠と弟子かよ!
381名無しさん@ピンキー:05/01/05 22:11:57 ID:X5Ti7a3r
乙!
でも年齢可変パイズリ責めは出来れば文章化してホスィ(;´∀`)
382名無しさん@ピンキー:05/01/06 00:20:58 ID:qSjSFzj4
荒木飛呂彦のジョジョの奇妙な冒険って漫画のキャラに
影に触れた相手を瞬時に若返らせるヤツがいたな
383名無しさん@ピンキー:05/01/06 00:59:23 ID:qPeHVGFc
セト神やね
384名無しさん@ピンキー:05/01/06 01:34:55 ID:vurrGfBi
えらいねぇ〜
385名無しさん@ピンキー:05/01/06 20:42:05 ID:Te7l6fsC
あったけど…絵がなあ…荒木さんだからなあ…
別に荒木さんの絵がダメってわけじゃないが、萌えるかっていうと
そうじゃないし(;´Д`)
386名無しさん@ピンキー:05/01/06 22:05:33 ID:qSjSFzj4
ネタとしては使えんじゃん
本体変態だし
387BBBC:05/01/06 22:08:18 ID:8LlXRvtD
結構エロかな!?と思うのができたんですけど、載せちゃっていいですか?
ちなみに素×バトです。
388名無しさん@ピンキー:05/01/06 22:29:43 ID:gA0z4hBJ
このスレの主旨に合ってりゃなんでもバッチコーイ。
389名無しさん@ピンキー:05/01/06 22:36:27 ID:I3rrKsgv
>>387
攻殻機動隊スレが真上にあるし、誤爆かな……?

でもせっかくなので、メンテナンスミスで少女義体になってしまった素子の
エロSSを期待してみる(・∀・)
390名無しさん@ピンキー:05/01/06 23:41:14 ID:Te7l6fsC
>>386
つまりセト神と同じような能力持った奴の話ってことか。
うむ、確かに使える。
391名無しさん@ピンキー:05/01/07 04:52:43 ID:ujnaXcE7
>>378
武士沢レシーブ思い出した(笑)
392名無しさん@ピンキー:05/01/08 02:30:42 ID:C08zQaCV
SS職人光臨を祈ってシチュエーション考案。


・親戚のおじさん所有の蔵から不思議な刀が出てくる。せっかくだから手に持ってみる。
 若返刀:攻撃力 −1。残念。呪われてますから。どんどん年齢を吸い取られていく。
 呪いを解くためには人を斬り続けるしかない。人を斬っても身体は『斬れ』ずに年齢を吸い取る。
 老人ホームで斬りまくってもいいけど、せっかくなのであの娘を斬りに俺は学校に行く。


・姉は子供いじめが趣味。必然的に年の離れまくった弟をいじめてしまう。
 ある日、弟と影踏みをしているとセト神の力で姉の年齢が弟より低くなる。
 形勢逆転。スク水を着せられ、なわとびで縛られ、日々の恨みで愛憎まみれた弟に
 ハァハァされてしまう。途中で年齢が戻る。でも、もう姉に以前のような趣味は無く……


・時の権力者が何百人という従者と共に暮らしている館。そこにメイドとして侵入する女検査官。
 ところが明朗聡明かつ仕事も人一倍こなす能力を買われてとんとん出世。
 気付けば堂々たるメイド長の地位。「咲夜さま〜」と萌えメイドたちに慕われて、
 まぁこれはこれでいい生活かもしんないな、と思った矢先に正体がばれてしまう。
 罰として過剰に若返らせられて、地位も最底辺に。部下だったメイドたちも、
『本能に従ってロリ咲夜でハァハァ』と『むしろ咲夜さまを守るよ〜』の二手に分かれて闘争。
 その様子を眺めて楽しむ館の当主。


・呪われた若返刀を振り回す子供いじめが趣味な姉がメイドとして妹の部屋に侵入。
 妹、斬られる。斬られまくる。「お、おねえちゃん、もうゆるして……」

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 若返り!若返り!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J
393名無しさん@ピンキー:05/01/08 20:44:10 ID:dBMk64pP
>>392
もうその文で ハァハァですよ。
どれもイイ!!若返刀持ったメイドがご主人様を…
394名無しさん@ピンキー:05/01/09 20:38:33 ID:PGOB/Xcl
高校生の男が小五の娘の家庭教師をしてる。
その娘はかなりかわいく男に密かにあこがれていたが、
男にロリコンの趣味はなく、実際に手を出したらやばいので、
一時的な気の迷いだろうと気にせずにいた・・・

さあ?どうやって娘を成長させよう?安易に異世界に飛ばすか。
395名無しさん@ピンキー:05/01/09 22:09:53 ID:PUZN5ET1
選択肢としては・・・

1.超化学系(薬品、機械など)
2.超常能力系(魔法、超能力、神・悪魔など)

・・・の二種類なのか?
396物書き・Lv1:05/01/10 02:47:56 ID:CBdEE/9n
>>392を参考に、前半だけですが書いてみました。
へっぽこですが、よろしくお願いします。



「あの、クソババア・・・」
真夏の照りつける太陽の下・・・
俺〜羽場乃誠〜は三時間にも及ぶ、苦行を行っていた。

事の発端は、今朝のことだった。
俺は、いつものようにクソババアと朝食を摂っていた。

無論、クソババアは本名ではない。
奴の名前は羽場乃梅子、明治の頃から生きている、
ある意味、妖怪である。
昔は、村一番の美人と言われた・・・
・・・とは本人談だが、俺には到底、信じられない。

まあ、それはともかく、始まりは奴の一言だった。

「誠、倉を掃除して欲しいんじゃが・・・」
「断る。」
俺は、朝食の納豆をかき混ぜつつ、即答した。
こう聞くと、俺が酷い人間に思えるが・・・それは誤解である。

これでも家は、由緒正しい神社の分家である。
自宅の裏にある倉は分家とは言え、一人で掃除をしたら、
一週間は軽く潰れるんじゃないか・・・という広さがあるのだ。
ちなみに・・・クソババアは分社の家長・・・
本家出身の俺とは、縁戚関係である。
397物書き・Lv1:05/01/10 02:49:29 ID:CBdEE/9n
「・・・ワシに・・・齢、百を越える老人に、
 あの倉を掃除させようと、そう言うのかえ?」
「だから、俺一人でやれってか!」
その言葉に、奴は眉をひそめ、
「・・・一応・・・お主は本家から、修行の名目で来ておるのじゃぞ?」
と言った。
「だから、俺は神主になるつもりなんて、
 これっぽちも無いんだって!」
俺はそこまで怒鳴ると、その皺だらけの顔を睨みつつ、
「跡継ぎなら、明里に任せればいいだろ・・・
 俺なんかより、遥かにできの良い妹にさ・・・」
と呟いた・・・

「嘆かわしいの・・・修行をすれば、伸びるものを・・・
 ・・・そんなに修行が、嫌なのかえ?」
「だから、神主になる気もないのに・・・」
「わかった・・・もう言わずともよい。」
そう言葉を遮ると、奴はこう言った。
「修行はせんでもいい・・・だが、ただ飯を食わす義理はない。」
「つまり・・・やれと?」
「うむ・・・やらんのならば・・・飯は食わさん。」
・・・有無を言わさない、その口調・・・
俺は、ろくな反論も出来ず、口をつぐんだ。
398物書き・Lv1:05/01/10 02:50:13 ID:CBdEE/9n
「ちくしょう・・・こんな家、出ていきてえ・・・」
それから数時間、倉の掃除は半分も終わっていなかった。
「・・・・・・家出か・・・案外、良い考えかもな。
 でも、金もねえしな・・・何処ぞで、野垂れ死にしたくは・・・」
そこまで考え・・・ふと、足下に転がる巻物を見る・・・
「待てよ・・・金目の物だったら、目の前にあるじゃねえか。」
と言いながら、俺は巻物を拾い上げる。
・・・明らかに、古そうな一品である。
「よし、こんな家、出てってやる。
 ・・・そのためにも、軍資金集めだ。」
そう呟くと、俺は地獄改め、宝の山へと飛び込んでいった。

「確か・・・絵とか陶器は、当たりはずれが多いんだよな・・・」
『開○!な○でも鑑○団』で得た知識を総動員して、
めぼしい物を探す・・・ありがとう、石○○二・・・
「巻物に茶碗に・・・ん?あれは・・・」
探しはじめて、しばらく経ったころ・・・
俺は、明らかに怪しい箱を発見していた。
見た目は、細長い重厚そうな箱なのだが、
白光りする表面を、黒い鎖が何重にも巻き付いている。

「何だか・・・高そうだな。」
この細さと長さ・・・中身は刀かも知れない。
・・・無論、開けてみるまでは、わからないが・・・
「とりあえず・・・開けてみるか。」
早速、箱の解放作業に入る・・・
予想に反して、鎖はあっさりと解けた。
「それじゃ・・・ご対面といきますか。」
まるで、金庫を開ける泥棒のごとく、
俺は胸を高鳴らせながら、蓋を開いた・・・・・・
399物書き・Lv1:05/01/10 02:56:09 ID:CBdEE/9n
「何だ、これ・・・」
そこに入っていたのは・・・
とてつもなく、立派な剣だった。

柄から鍔にかけては紅、
刃の部分は半透明で、中に無数の豆電球・・・
剣を振ったら、ぴかぴか光って綺麗だな・・・
「・・・って、玩具やないかい!」
思わず、つっこむ・・・自分自身に・・・
「これじゃ、痛い人だな・・・」
『そうですね。痛々しすぎて、泣けてきますね。』
「だ、誰だ!」
突如、耳元で聞こえた声に、俺は驚愕の声を上げた。

『誰って・・・手に持ってるじゃないですか〜』
確かに、声は手元から聞こえてくる・・・だが・・・
「ありえねえ・・・玩具が喋るなんて。
 B級ライトノベル(定価490円 税別)じゃあるまいし。」
『はう・・・妙な例えですね・・・でも、事実ですよ?
 それに、私は玩具じゃないです。私は雲陽・・・付喪神です。』
その後、雲陽が語ったところによると・・・
どうやらこいつは、生命エネルギーを喰らう妖怪らしい。
十年くらい前に生まれて、街で大暴れしたらしいが、この神社の巫女・・・
つまり、クソババアの手によって、封印されたのだそうだ。
400物書き・Lv1:05/01/10 02:57:41 ID:CBdEE/9n
『えとえと、あの狭苦しい箱から、
 出してくれて、ありがとうございます!』
そう言うと、剣は豆電球をペカペカと光らせる。
・・・どうやら、感謝の意を示してるらしい。
続けて、雲陽はこう宣った。
『・・・それで、お礼と言っては何ですけど・・・
 貴方の体を、乗っ取らさせて貰います!』

「・・・・・・・・・」
とりあえず、折ることにした。
プラスチック製の刃に、無言で力をかける。
『はう〜!痛いです!痛いです〜!ほんの冗談なんです〜!』
「冗談でも、言って良いことと悪い事ってもんが、
 この世には存在するんだぜ、嬢ちゃん。」
『何言ってるんですか〜!』
などとふざけていると・・・
401物書き・Lv1:05/01/10 02:58:51 ID:CBdEE/9n
「誠、もう掃除は終わったのかえ?」
・・・クソババアが扉から、顔を覗かせていた。
「と言うか、一人で何を騒いで・・・」
と、その目が、俺の持っている剣で止まる。
『で、出た〜!』
大騒ぎする、雲陽。ババアはすでに、臨戦態勢に入っている。
「誠や・・・それの封印を解いたのかえ?」
「封印?・・・封印なんて、されてたのか?」
・・・ただ、鎖で縛ってるだけ・・・のように見えたが・・・
『一応、二重三重の封印が、なされてましたよ?』
「おまえ、人ごとみたいに言うな・・・」
などと、喋っている間にも、ババアは近づいてくる。
「誠、それを渡すのじゃ。それは危険な代物なのじゃ・・・」
『うう・・・私は危険なんかじゃ、ありませんよ〜!』
ババアの言葉に、雲陽が文句を言う・・・
が、とりあえず無視して、俺はババアに言った。
402物書き・Lv1:05/01/10 02:59:49 ID:CBdEE/9n
「断る。こんな、金になりそうな物・・・誰が返すかっての!」
『売らないでください〜!』
「売るじゃと?・・・馬鹿なことを・・・
 そんな物を売って、どうするつもりじゃ?」
『無視しないでください〜!』
「この家を出ていく。本家にも帰らない。
 俺は、俺が生きたいように生きる!」
『どう生きても良いですから、話を聞いてください〜!』
「なんじゃと・・・この、たわけが!
 それは、単なる我が儘じゃ!」
『そうです!我が儘です!
 よく、わかりましたから・・・私を無視しないで・・・』
「お前は、少し黙ってろ。」
ババアを牽制しつつ、雲陽にそう言う。
『・・・はう〜・・・あんまりです・・・』
雲陽がいじけているようだが、気にする余裕はなかった。
ババアがこちらを睨みつつ、呟く。
403物書き・Lv1:05/01/10 03:00:06 ID:CBdEE/9n
「仕方あるまい・・・誠・・・
 お主の性根、叩き直してやろう。」
と同時に、ババアの手から閃光が放たれる。
間一髪、かわした俺の背後で、九谷焼の茶碗が吹っ飛んだ・・・
・・・ああ、さよなら、なん○も鑑定○・・・
などと、情感に浸っている間に、
二撃目、三撃目の閃光が襲いかかる。

「やめろ、ババア!殺す気か!」
「大丈夫じゃ、当たり所が悪くない限り、死にはせん!」
それは、当たり所が悪ければ死ぬって事じゃ・・・
ああ、思えば短い人生だった・・・
今年こそは、彼女居ない歴に終止符を・・・と思ってたのに・・・
ああ、性春の悦びも知らぬまま、俺は散るのか・・・
404物書き・Lv1:05/01/10 03:00:36 ID:CBdEE/9n
「散って溜まるか!このクソババア!」
叫ぶと同時に、俺はババアの懐へと入り込む。
これでも、俺は剣道部なのだ・・・幽霊部員だが。
「チェストー!」
気合一閃、ババアに剣を振り下ろす。
とてつもなく、軽い音がしたかと思うと、
ババアは音もなく、床に崩れ落ちた。

「勝ったか・・・」
『だが、お前の・・・性への強い執着が無ければ、
 到底、勝てぬ相手だった・・・です・・・』
「師匠、俺・・・殺りました!
 ・・・って、何を言わすんだ、こら・・・」
と、雲陽を折りにかかる。
『痛い〜!やめてください〜!』

と、ババアの方から、うめき声が聞こえる・・・
「ちっ!生きてたか・・・じゃねえな・・・
 とりあえず、ロープで縛って・・・」
そこまで言って、俺は絶句した。
・・・何故ならば・・・そこにはババアでは無く、
黒髪の美しい巫女さん(ロリ度、当社比150%)が倒れていたからだった。

                                    つづく
405名無しさん@ピンキー:05/01/10 03:02:24 ID:YXCwhxqC
GOOD
GOOOD

VEERRYY GOOOOD
406名無しさん@ピンキー:05/01/10 03:19:48 ID:VDTxD07n
>>396-404
よく頑張った!感動した!
407物書き・Lv1:05/01/10 03:30:56 ID:CBdEE/9n
>>405-406
ありがとうございます。
誉めていただき、光栄です。・・・いや、ほんとに。
408名無しさん@ピンキー:05/01/10 03:48:30 ID:oWBPQ4Tx
な○でも鑑○団ワラタ。
続きも期待してます!
409名無しさん@ピンキー:05/01/10 09:29:14 ID:dRNUaf/Z
>>394-395

3.その女の子は性的に感じてしまうと感じた分だけ身体が成長してしまう体質だった


>>396-404

GJ!
続き期待してます!!
410名無しさん@ピンキー:05/01/10 10:34:33 ID:WyUsRfS0
>>396-404
GJ!
てか剣がものすごくカワイイ…
411 ◆COP8/RAINs :05/01/11 00:33:04 ID:As85QJTn
おれも次に>>392-395 の話が書きたい。と思いつつ、書いてみた。
>>396-404さん、GJ!

オレはランナーだ。
鶏肉が好き。鶏肉にはたんぱく質が多い。
監督いわく鶏肉を食べると筋肉が発達しやすいのだそうだ。

鳥のささみを食いながら、今日も息抜きに2チャンネル・エロパロ板をのぞいていた。
意外かもしれないが、スポーツ選手にはオタクが多い。
当然オレも。ランナーでオタクだ。
その速さ、ハヤブサのごとし。
巻き起こる旋風、Qちゃんブームのごとく。なる予定だ。
今のところ、オレはただの大学駅伝選手で。
しかも二次元コンプレックス。

魔法少女リリカルなのはスレッドをのぞきながら、
オレの右手は音速のビートを刻んでいる。
「うっ、うっ、でる、でちゃうっ」

ピュッ、ピュッ、ピュッ。
亀頭を覆っていたティッシュペーパーに精液を吐き出して、
オレはプロテインを飲んだ。
「はぁ、すっきり」
と、そのときだった。
モワモワモワ。煙があがったのだ。ペニスの先端から。
「なんだこれは?」
オレは病気になったのだろうか。チンコから煙が上がっている。
対岸の火事。睾丸も火事。なんちって(笑い
412 ◆COP8/RAINs :05/01/11 00:35:11 ID:As85QJTn
そのとき、パパララッパラー、と。
もうもうとふきあがるケムリの中から。
現われたるは、頭にトサカをつけたガリガリな美女。
モコモコした毛皮のコートをバサバサさせながら、宙に浮いている。
「おっ、おまえは誰なんだ?」
オッ、オレは尋ねた。
オレの挙動不審な様子を見た女は、オレを鼻であしらう。
バカに……されているのか?
「わたし?わたしは鶏肉の精よ」
「あなたの精巣の奥で、この日がくるのをずっと待っていたの」
衝撃の事実だった。この美女はオレの精巣の奥で、じっと解き放たれる日を待っていたというのだ。
「どういうことだ!!」
「あなた、赤だまが出てるのよ」
 ガクンと膝から力が抜ける。
 あんなにたんぱく質をとっているのに、赤玉が出るなんて……
「亜鉛を飲みなさい」
 ニヘラと。美女が笑った。
 オレは女の顔をにらみつけ、それから。
 地面に「の」の字を書いた。
「落ち込むのもわかるけど、私も本題を片付けたいの。
 かなえられる望みは、一つだけよ。さぁ、何なりと望みを言いなさい」
 オレは、こういう話をどこかで聞いた覚えがあった。
 確か、魔法のランプをこするとランプの精が出てくるって話だった。
 オレのチンコは、魔法のランプだったのか。
 出てきた女は魔法の精。なんちて。
「つまりあんたはオレの願いを一つだけかなえてくれる魔法の精なんだな?」
413 ◆COP8/RAINs :05/01/11 00:37:58 ID:As85QJTn
 女は無言でうなづいた。腕組みをして、上から見下ろす。
 ここは、元の健康なオチンチンライフを望むべきだろうが……
 オレはそれ以上に、この人生でやらねばならないことがある。
 マラソン。走ることができればそれでいい。
 故障しらずの肉体や、世界最速の足がほしい。
 だが、理性とは裏腹にオレのオチンチンは故障からの復帰を希望している。
 願いはどちらか一つしかかなわない。
 ならば。
「オレの望みをすべてかなえてくれ」
「ダメだ。望みは一つといっただろう」
 女は声を荒げ、ガァガァわめく。
 オレはすぐきれる女は嫌いだ。
「だからオレの望みは一つだけさ。望みをすべてかなえることしかオレは望んでない」
「ダメだ!! 詭弁を言うな」
 そうか。そうきたか。
 オレの望むものなんて、故障知らずの身体と、最速の足しかない。
 だが、こいつの頑なさと口調には怒りを覚える。
「そうか。じゃ〜、こうしよう。君はオレの望みをかなえると幸せになる。
 君の幸せはオレの望みをかなえること。それでどうだ」
 真正面から女の目を見つめ、オレは答える。
 女の真っ赤なひとみにはオレの姿がどう映っただろう。
 女は途端にシュンとしてしまった。
414 ◆COP8/RAINs :05/01/11 00:38:54 ID:As85QJTn
「それ……は……許せん……」
 女はうつむく。
 けして邪気の混じった俺の視線を受けようとはしない。
「望みを一つ、かなえてくれるんだろ」
「オレの望みはソレでいい」
 きっぱりと言い捨てる。
 女は挙動不審に視線を漂わせる。
 オレの顔をのぞきこみ、天井の隅を見上げ、
 それからハッと息を止めて
「イッ、イヤァァァァ」
 叫んだ。ペタリと地面に落ちてきた女の身体から、まばゆい光が放たれる。
 オレの願いはかなえられたらしい。
 女の叫び声と光がちょっと尾を引いた。
 願いがかなえると、目と耳に少しだけ痛みが走った。
 網膜にちょっとだけ残った残像の影に、女はへたり込んでいた。
 手探りで女の体に触れ、やさしく押し倒してみる。
「おまえは、本当に望みをかなえてくれるのか?」
 オレは尋ねる。髪をなで、唇を奪っても、女はいやがらない。
「だって、鳥は最初に見た人を親と思うんですよ。
 最初に見た男の人を好きになっても変じゃないでしょ?」
 給湯器のスイッチを押したみたいに、女の顔が真っ赤に染まる。
 こう言うのも悪くはないな。
「さっそく、頼みがあるんだ」
「なんですか?」
「魔法少女リリカルなのはに変身してくれないか?」
415 ◆COP8/RAINs :05/01/11 00:39:47 ID:As85QJTn
 そうして、美女は美幼女になった。
 全体的に黄色っぽい。
「高町なのは、小学三年生。運動神経はなくっても、知恵と勇気と魔法の呪文、負けない気持ちで。
 リリカルマジカル、がんばります!」
 おまけに台詞まで覚えてる。
 感動してしまった。
 美幼女の頬をなでながら、なんだか震える手で、黄色っぽいウィンドブレイカーを脱がしていく。
 オレはランナーで・・・・・・変質者。
 ハラハラと服が床に落ちる。
 ぺったんこ。
 つるっぱげ。
 痩せていて肉がない。
 全体的に骨ばった体の線であるのに、乳だけはでかい。
 幼女の癖に。
 「すごい巨乳だ。このアンバランスさがたまらない」
 「だって鳥ですから」
 そうか。鳥胸か。
 オレはその体に似合わぬ幼い巨乳に指を這わせた。

 (つづく)
416名無しさん@ピンキー:05/01/11 00:45:14 ID:459Mfc8s
ほお。
417名無しさん@ピンキー:05/01/11 20:35:23 ID:YK9li9On
色々なタイプの職人さんが来るスレだな
是非スレ初期にいた職人さん達も復活してもらいたいところ(´∀`)
418名無しさん@ピンキー:05/01/11 21:26:35 ID:uE/hlSc9
>>395
某小説じゃ病気ってのがあったな
419名無しさん@ピンキー:05/01/12 09:33:56 ID:kEoh8XEW
>>418
まあ、病気も広義でいえば超化学系だね。
ウィルスや菌なんかの影響だし。
イメージは違うけど
420名無しさん@ピンキー:05/01/15 09:44:18 ID:E6fmLpHh
dfs
421名無しさん@ピンキー:05/01/15 10:50:34 ID:DO3BHQj6
agw
422名無しさん@ピンキー:05/01/16 14:04:21 ID:qOvGQCGu

小説の続きが来るまで気合で保守だ!


でもせっかくだから若返りシチュエーション提案。


●魔法ってのは非常にエネルギーを使う。文字通り人生を削ることによって魔法は展開される。
 すなわち、どんどん年齢が減っていくのである。迷いの森で遭難した俺と幼馴染の魔法使い少女。
 どんどん魔物が出てくるので、どんどん魔法を使わざるを得ない。どんどん若返る幼馴染。
 若返ると魔法レベルも落ちるし、思考も幼くなるし、俺もどんどん理性が保てなくなってくる。

 「とうっ! ふぁいやー!」

 やっぱり
 9歳は
 エロいな


●国家の存亡を賭けた戦いに臨むためにプロジェクトされた小数精鋭組織。
 特注設計されたモバイルスーツは非常に小型であり、大人の人間が着用するのは難しい。
 じゃあ、大人を子供にすりゃいいじゃん。その思い付きから、一気にロリロリな組織になってしまう。

 「それにしても敵はテロなかまだけじゃなさそうね。
  ひごうほうとは思えないほどそしき化・じゅうぶそう化したれんちゅうだわ……」

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 年齢可変!年齢可変!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J
423名無しさん@ピンキー:05/01/16 14:05:21 ID:qOvGQCGu

と、投げるだけってのもあれなんで、自分でも書いてみたが、
全然エロくならんかった。


                 書  あ
             初  い  あ
             め  て
             て  み
           若 わ  て
           返 か
           り  る
           小
    ,:-―-、   説の難しさ。
   < 。  i⌒――-<⌒ヽ 頑
    | l二[し"    ヽ_つ 張
 ..:::::< ° ;ノ__,,;;;;;ヽ、_つ:::..れ
..:::::::::::::と二ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..職人達   圖
424名無しさん@ピンキー:05/01/16 14:08:41 ID:AWQ8IvOz
IDがCGだからCGを描けばいいじゃない
425名無しさん@ピンキー:05/01/16 15:48:50 ID:uK17qNnf
シリアスな話って需要ないですかねぇ……?
426名無しさん@ピンキー:05/01/16 16:39:29 ID:5fXLKhmQ
あると思う
というか結構色んなタイプの話が集まってる
427425:05/01/16 16:44:50 ID:uK17qNnf
「最後の約束」



二十世紀は戦争の世紀だった。
1941年12月7日。大日本帝国海軍の真珠湾奇襲攻撃により始まった太平洋戦争は、
連合国の圧倒的物量を前にミッドウェー、ガダルカナル、サイパン、硫黄島と日本帝国軍は惨敗を繰り返し、
ついには沖縄において民間人をも巻き込んだ凄絶な地上戦にまで至った。
数々の要衝を失い敗戦色は濃厚となったにも関わらず、日本軍部は敗北を頑なに認めようとしなかった。
そして、正気を失った軍部は、信じられない作戦を次々と実行する。
一撃必殺、神風特別攻撃隊の発足が、その最たるものといえよう。
当時17歳だった私、中村 健治も、愛国に燃え、特攻隊に志願した幼き兵士の一人だった。


428425:05/01/16 16:45:45 ID:uK17qNnf
1945年 7月

「諸君の出撃予定日が決定した」

私の所属する飛行隊の隊長を務める島岡中佐がその日の朝礼で開口一番にそう言った。
不動の姿勢のまま、私は固まった。
横に並ぶ同期の顔を見ることすら、忘れていた。
覚悟を決めていたはずだった。御国のためにこの命を捧げられる、誇りを持つべきときだった。
しかし、そのときの私に去来した思いは、ただただ死ぬことへの恐怖だった。
恥ずかしかった。自分は非国民だったのか。

「広島、長崎には米軍の新型爆弾投下により数え切れぬ犠牲者が出ておる。
諸君の特攻作戦は、祖国防衛の最後の希望である! そのことを肝に銘じよ!」

上官の言葉など、ほとんど耳には入っていなかった。
429425:05/01/16 16:46:40 ID:uK17qNnf
その日の夕刻、営舎で同期は集まって口々に心境を打ち明けていた。

「一週間後かぁ……」

私と同じ歳の同期、植村がため息をつくように呟いた。

「いよいよだな。みんな、死んだら靖国に集合だぞ。忘れるな?」

次回出撃の特攻隊最年長である菊池少尉が、まるで遠足の集合場所の確認のような明るい口調で皆に言う。

「はい。わかってますよ。死んでからもやることは多いですね」

「まずは戦果の確認だな」

「俺は空母を沈めてみせるぜ」

「ばぁか。おめぇじゃせいぜい駆逐艦だ」

営舎の中で笑い声が起こる。
430425:05/01/16 16:47:40 ID:uK17qNnf
とっくに消灯時間は過ぎているにも関わらず、咎めるものなど、いなかった。
警備の兵士も、差し入れの酒を持ってきてくれた。死を義務付けられた若者たちを、誰が怒ることなどできようか。
裸電球の薄暗い営舎の中で、死を目前にした若者たちは、電球よりも明るい命の炎を燃やしていた。
私はあの夜の、仲間たちの笑顔を今でも忘れていない。

「中村」

「はい。なんでありますか少尉殿?」

皆が酔いつぶれて眠ってしまい、ほとんど飲まないでいた私と菊池少尉が片付けをしているときだった。

「お前、まだ女を知らないだろう?」

「えっ!?」

私が狼狽するのを見て、菊池少尉は苦笑した。
431425:05/01/16 16:48:28 ID:uK17qNnf
「そんなこったろうと思った。実はな、縁談がきてるんだよ」

「縁談、でありますか?」

「ああ。明日にな、この基地からバスを使えば半日ほどの村の娘さんらしい」

「で、ですが自分らは……」

それ以上はいえなかった。死ぬ運命にある、など。

「分かってるさ。相手のことも知らないし、たった一晩だけの夫婦だ。
それでも、一度も女を知らずに逝ってしまうのも、虚しいだろう」

菊池少尉はさっきまでのどんちゃん騒ぎからは想像できないしんみりとした様子で言った。
少尉は、半年前に結婚したばかりだった。そして、奥さんのお腹には……。
自分の子供の顔を見ることなく死を迎えなければならない少尉の心中を、私はあまりにも気の毒に思ってしまう。

「……行って来い。一人でも多く、お前がこの世に生きていたということを、知っていてもらうんだ」
432425:05/01/16 16:49:41 ID:uK17qNnf

翌日、外出・外泊許可をもらった私は基地から少し離れた町まで徒歩で行くと、バス停を見つけて待っていた。
うだるような暑さの中、道行く人の何人かが、今は貴重品になっているラムネやアイス菓子を持ってきてくれる。
兵隊さんがんばってください、と言って。
九州の田舎生まれの私は、滅多に食べたことのないアイスをほおばりながら、
能天気に軍人になってよかったと思う。
そうしている内に、バスがやってきた。

「このバスは『浅黄村』には止まりますか?」

少尉から渡された紙に書かれた住所を見て、私はバスの運転手に訪ねた。

「ああ? この非常時にあんな僻地に行くわけが……」

運転手は私の軍服姿を見ると、急に態度を改めて答えた。

「ええ! もちろん停まりますとも」

私は苦笑すると、空いている席に腰を降ろした。
途中、他の客は皆降りてしまった。
433425:05/01/16 16:50:26 ID:uK17qNnf
「軍人さん。これから浅黄村に向かいますんでもうしばらく待っていてください」

運転手はそう言い、ハンドルを握った。
朝の早くから基地を出たというのに、山をいくつか越え、その浅黄村に着いたのは夕方の五時だった。

「わざわざ、どうもありがとうございました」

「いいんですよ」

運転手に別れを告げ、明日の同じ時間にできればもう一度拾いに着て欲しいことを伝えてから、私はバスを降りた。


434425:05/01/16 16:51:23 ID:uK17qNnf
…とりあえずここまで。
何であがっちゃうんでしょか?
435名無しさん@ピンキー:05/01/16 19:25:32 ID:vOrrDEbc
乙!!
続き期待してますよ!!
436名無しさん@ピンキー:05/01/16 21:20:36 ID:5fXLKhmQ
あげ
437名無しさん@ピンキー:05/01/16 22:21:01 ID:fqVlZQrb
乙!
続き期待!

なお、お話メインでみるため、
以降設定に対する突っ込みはナシよ、と。
438名無しさん@ピンキー:05/01/17 23:15:54 ID:vBU04nlR
age
439425:05/01/18 19:46:33 ID:1WYe5LJG
「中村兵曹殿であられますか?」

バスを降りて一分もしないうちに、田んぼのあぜ道からしゃがれた声が聞こえてきた。

「はい。自分であります」

「おお……遠路はるばるようこそおいでくださいました」

あぜ道から、一人の老人が出迎えにやってきた。


「どうかおくつろぎください」

家に招かれ、そこではこの小さな村のほぼ全員が集まっているのではないかというほどのにぎわいを見せていた。
いくら軍人とはいえ、私もやはり17歳の少年だった。
一晩とはいえ、今夜を共にする女性がどんな娘なのか、気になって仕方がなかった。
家の中をざっと見渡すが、女性は皆中年以降の年齢ばかりで、お世辞にも若い娘はいないように見える。

440425:05/01/18 19:47:16 ID:1WYe5LJG
「あの……お嫁さんは……」

近くにいたおじいさんに恐る恐る尋ねてみる。
いざ言葉にしてみると、自分が嫁をもらうという事実に戸惑いを感じる。

「澪か……? 澪は今神社の方におると思うがの」

おじいさんは私の相手となる娘の名前らしきものを呟いた。

「神社……巫女さんなのですか?」

「まあの……。おっ。ほれ、帰ってきたようですぞ」

「!」

私は慌てて戸口の方へ目をやった。
441425:05/01/18 19:47:58 ID:1WYe5LJG
「……ただいま戻りました」

そこには一人の少女が立っていた。
思わず、息をのむ。
背中まである長髪を束ね、巫女服にその身を包んだ長身の少女。
憂いを秘めた瞳と合わさって、その存在には神々しさすら感じられた。
一瞬、彼女と目が合う。
私は反射的に軽く頭を下げていた。
しかし、彼女は拒絶ともとれるように素早く私から目をそらした。

「澪や、身を清めてきたのかえ?」

今にも腰の折れそうな老婆が炊事場から現れ、険しい表情で少女を見上げた。

「……はい」

それきり彼女は私と目も合わさず、一言も言葉を交わそうともしなかった。
442425:05/01/18 19:49:04 ID:1WYe5LJG
式の段取りは私そっちのけで進められ、気がつけば彼女の隣で新郎として座っていた。
彼女は巫女服を着替え、今は花嫁衣裳だ。
その美しさに、うぶな少年飛行兵だった私は頬を赤くしてしまいそうだった。
彼女の親族、というよりはこの村の名士たちを中心に祝辞が述べられていた。
平静を装ってはいるものの、私はまったくそれらの話には耳を傾けていなかった。
ただ、彼女の存在が気になって仕方がなかったのだ。
そう、彼女には一目見た時から、恋に落ちていたのだ。
死を目前にした男の本能だったのではないかと言われれば、そうかもしれない。
だが、私はそのとき確かに彼女のことを愛していた。
理由など、ありはしない。

「……中村…さま」

初めて彼女が私の名を、いやその存在を口にしたのは、
私にとっては最初で最後になるであろう夫婦としての夜になってからだった。
443425:05/01/18 19:49:56 ID:1WYe5LJG
「健治だ。そう、呼んでくれないか?」

心臓が口から飛び出そうなほどの緊張感の中、私はかろうじてそう答えた。

「はい……健治さま」

繊細で澄んだ声が、私の名を呼ぶ。

「さ、さまなんてつけなくていい。ふ、夫婦なんだからな」

「……はい」

今考えてみれば、随分と間抜けな会話をしていた。
村一番の屋敷の二階の一室で、二人向かいあい、布団が横に敷いてある。
虫の音が風に乗って聞こえてくる。
どうすることもできずに、静寂だけがそこに横たわった。
444425:05/01/18 19:50:44 ID:1WYe5LJG
「あ……」

彼女が何かに気づいて目を細めた。

「蛍……」

彼女はどこからか舞い込んできた蛍を見つけて微かに笑った。

「蛍が好きなのかい?」

私は彼女が初めて見せた感情に見とれながら、初めて落ち着いて言葉を投げかけた。
彼女は自分の方に飛んできた一匹の蛍を手の平でそっと受け止めてやると、
そのほのかな輝きを慈しむように優しい表情を浮かべる。

「はい。自由に、精一杯自分のしたいように飛びまわることができる蛍たちは、
私の憧れなのです……」

「……たった、数日の命でもかい?」

無意識に私は低い声で尋ねていた。
445425:05/01/18 19:51:27 ID:1WYe5LJG
「……え?」

彼女が戸惑いの表情を浮かべた。
私が何を言わんとしているのか、まったく分からないといった様子だった。
首を傾げる彼女の様子に私ははっとした。
きっと彼女は知らされていないのだ、私が数日後には敵艦に爆弾を抱いて突っ込んでいくということをー

「はい。たった一瞬でも、自由に生きて、本当に愛するつがいに巡り会って死んでいくのなら、未練などないでしょう?」

彼女は私の問いを曲解したらしく、鋭い目で反論した。
私は真実を告げる機を逸し、ただ黙ってしまう。
ややあって、彼女は自分の感情的な言葉に気づいたのか、後悔したように私から顔を逸らした。
彼女が私のことを愛していないということなど分かっている。
今日初めて会った男と夫婦として夜を過ごすなど、若い娘にとって耐え切れないことであることくらい、想像はつく。
私は一つため息をつくと、彼女にできるだけ優しく話しかけた。
446425:05/01/18 19:52:27 ID:1WYe5LJG
「君は、いくつだい?」

「……十五です」

「なぜ巫女を?」

「村の掟だから……」

「君は嫌なのかい?」

彼女は押し黙る。
こういった外界と隔絶した村にはよくある話だろう。
首を突っ込む気など私にはない。
しかし、彼女は、たった一晩でも、私の『妻』なのだ。
放ってなど、おけない。

「……俺は、特攻隊に志願していて、来週には死ぬ運命だ」

私は静かに、彼女に真実を告げた。


447425:05/01/18 19:57:27 ID:1WYe5LJG
今日はここまで。
シリアス路線だから得ろはあんまりないけど、
許してくれるとありがたいです…。
448名無しさん@ピンキー:05/01/18 20:58:17 ID:pNVX7GHp
(・∀・)イイ!!

期待age!!
449名無しさん@ピンキー:05/01/18 22:30:50 ID:RSNWv+EX
此処のスレタイを見て思い付いたキャラ。

玄海と忍たまのくのいちの先(ry
450名無しさん@ピンキー:05/01/18 22:34:58 ID:zlh6YW7X
GJ!!

続きにキターイ
451名無しさん@ピンキー:05/01/21 00:40:59 ID:s/hLu1lC
df
452名無しさん@ピンキー:05/01/21 13:24:55 ID:4wMfrecU
探してます
コンビニで買った食玩の人形が生きていて成長する、という内容の小説
ご存知の方いらっしゃいましたら
どうか情報お願いします
453名無しさん@ピンキー:05/01/21 14:05:51 ID:cf7Aw7Sx
落ちないようにあげ
454名無しさん@ピンキー:05/01/21 23:38:57 ID:qk7VDvuq
保守がてらにあんまりエロくないSSを貼ってみます。


――――事件は防音室で起きた。犯人はあなた達の中にいる。いるってことに私が決めた。


俺は昔から頭が悪かったが、『くれは』のワトソン役を始めてから更に悪くなった。
歩けば壁にぶち当たる。まともに物事を考えられない。見るもの全てが平面的で奥行きが無い。
完全に社会不適合。だから、もし俺以上に頭が悪い探偵『くれは』の下で働いていなければ、
俺は今年の冬を生き抜けなかったに違いない。今頃、どっかの橋の下で土に戻っていたかもしれない。


――くれはは探偵としては最低だ。
まず、依頼を受けると俺を連れて現場にいく。そこで検分する振りをしながらしばらく時間を潰す。
依頼者に電話をする。トリックと犯人を適当に告知する。そして時間を戻す。適当な告知を現実の
出来事にしてから、元の時間に戻る。後から調べる警察によって、くれはの『名推理』が的中していることが
証明される。お金が入る。また依頼が舞い込む。そしてまた在りもしないトリックを捏造する……
……正直、くれはがいなければ世の中はもっと良くなると思う。もっと明るい日本になったと思う。
でもそんなことを言ってもくれはは現実にいるし、そのお陰で俺もこうして生きていられるからしょうがない。


――事件はある家電企業の中で起きた。
たった2日間の内に5件もの感電事故死が発生した。最初の事故を起こしたのは新入社員だった。
夜8時過ぎ、一人で過電圧試験をしているときに250Vの電源を素手で触り、運が悪いことに一撃で脳がやられた。
これはこの企業にとって不幸な事故だった。サービス残業、素人に高電圧を扱わせる杜撰な環境、……
そんなことが表沙汰になれば企業のイメージが損なわれる。そして翌日、管理職が必死に会議している時に、
2、3、4、5と同じような事件が起こってしまった。
455名無しさん@ピンキー:05/01/21 23:41:06 ID:qk7VDvuq

2日目に起こった4つの事故は、1日目同様に感電事故であったが、被害者は新入社員ではなかった。
なかには技師クラスのベテランもいた。4つの事故は12時の昼休みを挟んでから発生し始め、5件目の事故が
終了したのは定時を30分過ぎた6時のことだった。あまりに次々と事故が発生するため、もはや誰もこれを
事故とは思えなかった。事故ではなくて、これは『事件』だと誰もが思った。
――そして誰もが想像した。狂気の無差別殺人者が社内を闊歩している。
……よし、探偵に頼もう。


「清涼院流水って知ってる?」

知りません。くれはが運転する車の中で俺はうねうねと律動する電線をぽけーっと眺めている。
あと一時間でいいともが始まるような午前、そんな時刻のくれはは28歳程度の年齢であり、
眼鏡をかけていてインテリそうで2次元に例えればRODの読子に似ていた。これが夜になるに従い、
どんどん若くなる。ピーク時には2次元で例えれば天上天下の棗真夜(子供)に似る。性格も似る。
だからもう事件の真相は適当にこんな感じでまとめてしまうのじゃよ、と最後にはなってしまう。

「変な作家でねー、めちゃくちゃな事件をめちゃくちゃに解決すんのー。変な探偵集団が出てきてさ」

電線がくねくねする。映画のフリッカーみたいに電信柱がちらつく。俺は何も考えたくない。
後部座席で寝転んだまま適当にうんうんとくれはに相槌を打つ。電線が脇に逸れていく。能天気な冬晴れ。
ぼんやりした頭で起き上がる。農家の納屋が見える。その奥に車が密集している駐車場。その隣にある3棟の建物。
――何この中途半端な国立大学ふざけてるの? でもくれはに引っ張られて建物に近づくにつれ、いかにも民間企業的な
体育会系な俺を完全否定するような社会性の匂いがぷんぷんと漂ってくる。全力で帰りたくなる。
456名無しさん@ピンキー:05/01/21 23:42:05 ID:qk7VDvuq

嫌なことはぼんやりとしたモヤの中に隠れていく。もはや言葉の切れ端しか頭に残らない。

「ここは第一技術開発棟」「本社は長野県」「普通なら高電圧を触っても死なない」「この土日で解決してくれ」
「本当は外部の人間は入れないのだが、例外的に許可する」「でも写真は撮るな」「社員の名簿」


「おお、広いなー。漫画でしか会社って知らないから」

くれはは誰もいないオフィスを走る。あほか。そんなのどうでもいい。2chで言えばスレ違いだ。
パチパチと照明を点けまくる。薄暗かったオフィスが昼間の明るさを取り戻す。ここで日夜社員が頑張っている。
俺はそんな日常を勝手に妄想しながらくれはに向かって歩く。書類、書類、申請書、回覧、回覧。うぎゃー。
くれはがオフィス中央の大きなテーブルに腰かけて言う。「でもさ、学校みたいな息苦しさがあるね」
テーブルに仰向けに寝転ぶ。くれはの短い髪。コートの隙間からセーターを通して見える柔らかそうな曲線。
俺はくれはのテーブルの椅子に腰掛ける。くれは女体盛り。サラリーマンだけはできないな俺。仕事はできるかも
知れんけど、こういう社会性がだめだ。くれはが食われた、という感じの仰向けの脱力感のまま、顔だけ俺に向ける。
「……本当に社内に殺人鬼がいると思う?」

……いると思う。たぶん。それは、きっと俺のような奴がここにいて、追い詰められたんだと思う。
周りを見回す。企業スローガン。目標達成シート。進渉報告会議。自己目標。チーム目標達成率。
いやいや、わかるよ。成長、利潤、民間企業、お客様のために。でも、俺には全然向いてない。

457名無しさん@ピンキー:05/01/21 23:43:06 ID:qk7VDvuq
くれはは俺以上に頭が悪くて社会不適合だ。だから似たようなことを考えていたのかもしれない。
くれはのセーターの窪み、それはちょうどヘソの上辺りだったのだが、そこらへんをこねこねと指でなぞって
いるうちに、会社内恋愛ってエロいかもしれない、と思い付いてしまった。そしたら、そのまま指が昇っていき、
気付いたらその柔らかな丘に到達していた。その間、俺をじーっと見つめていたくれはは何を考えたか、
俺ののんびりとした指先を手ごと掴み、自分の胸元にぐいぐいっと押し付けたのだった。むにゅ。

そしたら、俺としては立ち上がり、テーブルの上のくれはの両胸を両手でぎゅーと揉みつぶすしかない。
まあ、ブラジャーとセーターの上からだから、柔らかなおっぱい、という感じは無い。胸を中央に押しつぶしたまま、
だいだいここら辺かなというしこりを親指でさわさわと刺激する。
会社のテーブルの上、真昼間、上司と部下、……劣化AVの安いシチュエーションか?
けど、安ければ安いほど、元々生きてる価値もないような激安人間の俺らにはちょうどいいのかもしれない。
気持ち抵抗するように俺の腕を腕で掴んで、薄目で許しを乞うかのような表情で俺を見るくれは。こういうときは、
キスしてやると非常に喜ぶ。くれははキスが好きな女だ。キスだけでいいです。セックスとかはいらないです、とか
思ってる女だ。俺は更に乱暴に胸を揉みくちゃにしながら、ゆっくりと唇を近づけてやる。やったー、という無言の
笑みが俺の下にある。んー。でも俺はいじわるをする。その薄く開いた唇の上に涎を垂らしておしまいにする。

「……や、ちょ、ちょっと」

あーうざい。俺は夜のくれはが好きだ。昼のくれははその胸と尻とまんこがあればいい。
年甲斐も無く女子高生のようなチェックのスカートを履いている。くれはの胸をいじりながら、もう片方は
その女子高生の中に侵入する。

458名無しさん@ピンキー:05/01/21 23:44:06 ID:qk7VDvuq

布を一枚くぐれば、そこにはくれはの体温が広がっている。もったいぶって太腿のすべすべ感を味わう。
だいたい太腿を触れば俺には時間がわかる。2時ちょい。18歳程度の身体。まさに女子高生。それくらいの
ご都合的展開なら許されると思う。ブレザーの中の太腿は俺のいたずらを嫌がる。ぐいっと挟む。肉に挟まれる。
俺は弾力ある胸から手を離して、くれはの口元に指を持っていく。いつものやつをやれ。くれははキスしてくれなかった
恨みをここで晴らそうと顔を横に向ける。あーうざい。「キスしてやるから」と俺は言って、肉に挟まれたまま親指を
伸ばして布を上から割れ目をくいくいと突付いてやる。そのときにじとりと湿ってるのを感じる。変な液でてるよ。

くれはが俺の指をしゃぶり始める。俺の左手を両手で支えて、まず人差し指の爪先だけ口に含む。じゅり、じゅり、
と舌で指先を撫で付け、きゅっと、真空にする。つぱ。涎の海の中に指が沈む。と次の瞬間には人差し指全体が
生暖かいくれはの中に入り込んでいる。じゅぱ、じゅぱ……深いストローク。とっても気持ちいい。たかが指なのに。

次は中指を、としている間、俺は俺でくれはの割れ目に直接触れている。じっとりと湿った布キレが邪魔臭い。
布キレを横に丸めて置いておくために小指と薬指が使えない。でも人間良くしたもので、実際にいい動きをするのは
残りの3本なのだった。ぬちりと開いたくれはの割れ目は変な温度の粘液に満ちている。実は俺はこれが気持悪い。
でも量が多いのはいいことだ。親指の腹でくれはの敏感なしこりをもったいぶりながら撫で付ける。マルチタスクじゃない
他の指はくれはの粘液の中でそのびらびらのカスをこすり落とすような動きをしながらふやけていく。きもい。

「にゃぁ、あー」
指をしゃぶりながら意味のわからない言葉発するくれは。服の上から俺の半勃起を手コキし始める。
え? 何探偵が手コキしてんの? 俺はくれはの中に指を入れてしまう。くれは指を締め付ける肉壁がエロいよくれは。

459名無しさん@ピンキー:05/01/21 23:45:07 ID:qk7VDvuq

不器用な慌しい手つきでチャックが下げられ、股間がヒヤリとした瞬間には俺のペニスが握られている。
指じゃつまらないよー、と上半身をねじって身体を起こしてズルリと皮を剥いて口に含む。邪魔っていう感じで
俺の右腕が蹴り飛ばされて、くれははテーブルの上に正座する。でも正座だとペニスの位置が低いから女の子座りになる。
女子高生のチェックのスカートから覗くその白い太腿に変な粘液が付着している。改めて口に含む。くれはのフェラチオ。
じゆ、じゆと、先程の指より全然太くて本物な肉の棒を、顔を前後に動かしてストロークを重ねる。手持ち無沙汰なので
髪の毛を撫でてやるが、これはAVの劣化コピーっぽいな、と思ってやめる。じゅぱ、じゅぱ、一旦口から離してその
先端をちろちろ舐める。痺れるような射精感。再び口に含もうとするくれはの顔をガッと押さえる。

――はい?
っていう顔が生意気そうな女子高生なので俺は顔射という嫌がらせも考えるが、そもそもまだ射精したくないという
思いと、胸から始まった絡みなのでせっかくだから、とパイズリしてくれと言ってみる。日本語が破綻しているという
自覚をいつも抱いている。「一応、脱ぎたくない」とくれはは言った。
いやいや、むしろ 服 の 上 か ら が い い。


セーターがちくちくした。想像と違った。ごめん。やっぱいいわ。


――テーブルの上で大きく太腿を開く。チェックのスカートを上に捲る。意味の良くわからない濡れた布を横にずらす。
くれはの口が割れ目の襞の奥に見える。ぬるぬるとした粘液を含んでいる。きもい。俺はその穴にペニスを導き、挿入する。

挿入しようとした。

460名無しさん@ピンキー:05/01/21 23:46:09 ID:qk7VDvuq


くれはの若返りは唐突に発生する。先程、唐突に女子高生になったのと同様に。棗真夜(子供)になった。
まあ、でも、今はエロの流れだし俺もやりたいし、と腰を前に突き出すが、残念ながらくれはの閉じた割れ目の上を
なそるだけだった。くれははその年齢相応の性欲しかないので痛いのは非常に嫌がる。けれど、くれはも俺も中途半端だ。
どうしたものか。どうしたものか、と考え始めた時点でもうぐだぐだになっている。
持ってきた手提げから真夜用の服を取り出す。
ぬぎぬぎ。


――――「事件は防音室で起きた。犯人はあなた達の中にいる。(いるってことに私が決めた)」


くれはは時間を戻す。俺はくれはと一緒に時計を狂わすたびに頭が悪くなっていく。事件当日の夜。
防音室で試験をしている社員がいた。別に音を遮断する必要がある試験ではなかった。その男はここが好きだった。
ここで仕事をすると、会社の音がしなくて心地よかった。本当は音だけじゃなく、全てを遮断したかった。
くれはは男の前に突如、登場する。「この世界の真理を教えてあげましょう」くれはは男を連れてビックバン前夜のまで
遡る。男は見てしまう。『神』というラベルが貼られた『アレ』を見てしまう。そして、時を遡るという行為の本当の
意味を知ってしまう。それでも男はぎりぎり理性を保とうとする。男は目をつぶって情報を遮断する。
そこでくれはが横から囁いて止めを刺す。男は次の瞬間には防音室を飛び出している。その牙がまず新入社員に襲い掛かった。


461名無しさん@ピンキー:05/01/21 23:47:25 ID:qk7VDvuq

 

「まず、神は世界を作りました。その前に言葉を作りました。でも、言葉は時間が無ければ在りえませんでした。
――なぜなら、言葉は左から右に流れて初めて言葉になるからです。
『言葉』は『こ→と→ば』という流れがあって初めて言葉になるからです。そうですよね?
流れというのは時間が無ければ生まれません。だから、神は言葉を作る前に、それ以前に『時間』があったのです。

では、『時間』はいつ発生したのか。

あなたが今見ているのは『無』です。『無』という『空間』ではありません。『空間』すら無いのです。
エントロピーとか神とかも存在しない『無』です。なにせ『時間』も無いんですからね。
ところが、何がどうして、『時間』が発生した。
そしたら、『時間』をパラメータに持つ『言葉』やら『世界』やらがその一点から一気に拡散して発生した。

では、その何がどうして、は一体なんなのか。

ねえ。
目を開いてくださいよ。
しっかりと、見てくださいよ。


――『あなた』なんですよ。
あなたが望んだから、今こうして世界はあるんです。


だから、『あなた』は『時間』なんだ。『神』なんだ。『言葉』なんだ。『世界』なんだ。

だから、今、や る べ き こ と を や り な さ い」

462名無しさん@ピンキー:05/01/21 23:49:11 ID:qk7VDvuq

 

 

――――俺は思う。

くれはが殺人鬼なんだ。
そして、くれはが事件を解決する。つまり自作自演。
でも、じゃあ、くれはの人生ってなんなんだろうか。と、俺は考えたくなる。
そうするとくれはは怒って言う。


「ばか。そんなこと考えてる時間がもったいないよー」



――――――――――――――――――――――――おわり
463名無しさん@ピンキー:05/01/22 01:45:03 ID:5Y5/QvWo
ほう。
464 ◆COP8/RAINs :05/01/22 03:55:58 ID:gm6KEaXK
>>454-462
Good Job
こういう話、大好きですw

せっかくなのでオレも投下しますね
>>411-415の続きです

 と、少女の鳥胸に触れてみたものの、どうしたものか悩んでしまう。
 オレは性行為の手続きを知らないのだ。
 早い話が・・・・・・童貞。
 とりあえず、その年の割には豊かな乳房を手のひらで揉んでみる。
 柔らかい。触れた部分がペタっと凹んで、手のひらに少女の体温が伝わってくる。
 「じっとしてな」
 オレは少女に優しくささやいてみる。
 頭の隅で、これが命令に当たるのかもしれない。なんて中途半端な計算高さを発揮しつつ。
 「くっ、くすぐったいよぅぅ」
 少女がオッ、オレの愛撫に反応した。
 オレは少女の乳房を揉んだ。ずっと揉んだ。
 どうしたらいいのかわからなかった。だから揉んだ。
 「この後、どうしたらいい?」なんて恥ずかしくて、口に出せない。
 少女はやや熱っぽい潤んだまなざしでオレをじっと見た。
 それから、物事を察したようで 
 「うっ、ううっ。あそこを・・・・・・触ってほしい」
 まるで誘導するみたいに言った。
465 ◆COP8/RAINs :05/01/22 03:58:01 ID:gm6KEaXK
 オレは乳房を触りながら、一方の手で、少女の秘所の方に手を伸ばした。
 まだ毛がはえていないせいか、肌はつるつるだ。
 肌伝いに少しずつ左手を降りていく。
 と。いくらか降りたところに、肌とは感触の違う肉の感触。
 見たわけではないので、どうともいえないけれど。
 どうもコレがあそこらしい。
 「あっ、なのは……ちょっと気持ち……いいかも」
 と、鳥少女。
 マンガで見た、円を書く動作で、秘所を弄ってみる。
 チュクチュクと。随分いやらしい音を立てて、愛液が指に絡みついた。
 予想していたよりも随分と量が少ない。
 それでも、随分いやらしい粘り気を持っている。
 オレはアダルト小説の主人公みたいに、ソレをなめてみる。
 なんだか酸っぱい。
 これが鳥だからなのか、少女だからなのかはわからない。
 愛液は甘くもないし、蜜でもない。
 ただ、彼女の秘裂がオレの愛撫に反応しただけの話。
 そう、おれのつたない愛撫に少女は反応したのだ。

 オレは喜びを感じた。
 少女の体に密着して、鼓動と息づかいを楽しんだ。
 あぁ、生きている。
 少女の心臓は、これから始まる長距離走への期待で高鳴っている。ように聞こえる。
 「もっ、もう、いいかな?」
 しどろもどろになりながら、オレは少女に尋ねる。
 少女が小さくうなづく。
 オレは挿入箇所を少女に何度も聞いて、やっと挿入することが出来た。
 腰を突き入れ、こねるように腰を突き動かし―――――そして
466 ◆COP8/RAINs :05/01/22 03:59:43 ID:gm6KEaXK
 「あっ、あはぁっ」
 10秒で果てた。

 初体験なんて、こんなものだと信じたい。
 結局、初体験の末、オレに待っていたのは、自分自身に対する失望と、明らかに落胆している鳥少女の顔だった。
 「ごっ、ごめんよ」
 他に言葉もなかった。
 鳥少女は、オレの頭をそっとなでてくれた。

 「気にしないで、お兄ちゃん。夜はまだ長いんだから」
 「ねっ、まだまだ……だよぅ」
 あっ、足コキだ。
 オレは少女の優しさのおかげで、また立ち上がることができた。
467 ◆COP8/RAINs :05/01/22 04:01:44 ID:gm6KEaXK
 その後の顛末を軽く記しておこうか。
 鳥少女の技巧はありえないものだった。

 たとえば、空中ディープスロート。
 鳥少女は、オレのチンコと幼女の口を支点にして空中で回転してみせた。
 その姿はまるで風見鶏だ。
 少女の陰部がオレの面前を掠め、かすかな性臭を残してすぐ見えなくなる。

 これがやばい。
 性器を360度、一部のすきまもなく嘗め回す。
 その感触はまったく異界じみている。
 オレは10秒で果てた。
 
 また別のときは、アクロバット体位で相手をしてくれたこともある。
 人間には到底不可能な角度の攻めが全身を襲ってくる。
 彼女の毎日酢を飲んでいるような体の柔らかさと、人間には不可能な飛行能力。
 この二つが合わさったその性技は、人間には不可能なある境地に達していた。
 オレはまた10秒で果てた。
 
 そんな少女との性生活は、オレを骨抜きにするには十分だった。
 当初予定していたフルマラソンにも参加せず、とうとう大学にもろくに行かなくなった。
 結果、オレは骨抜きにされたまま、家からでもしないエロフルマラソン選手になってしまった。
468 ◆COP8/RAINs :05/01/22 04:03:52 ID:gm6KEaXK
 なんていったって、彼女はオレの望むことをすることだけが望みなのだ。
 彼女もまた幼女の体でいるにしろ、元の体に戻るにしろ、オレの精が必要だ。
 体力はあまるほどあり、時間まで腐るほどある。

 オレはゴールの無い競争に駆り出される精子に人生を重ねてみることにした。
 セックスはマラソンだ。ゴールに着くまで、多くの時間を要する。

 「おい、風邪を引くぞ」
 布団からはみ出ている少女を布団にくるんでやる。
 
 「大丈夫。抗生物質たくさん飲んでますから」
 そう言う問題じゃないだろ。
 
 オレは鳥少女を抱いた。
 鳥少女が、真っ赤になって、顔を手のひらで隠した。
 いちいち初々しい。
 その手の合間から、かわいらしいお肉がたっぷりのぞいている。
 つねってやりたい。
 つねる。
 
 鳥少女は「キャッ」と鳴いた。
 オレは・・・・・・
 また猿になった。

  (おしまい)
469名無しさん@ピンキー:05/01/22 15:50:16 ID:5Wsgokek
いいぞ いいかんじだぞ
470名無しさん@ピンキー:05/01/23 15:00:23 ID:3FWj5uHV
せっかく書くなら

もっと

エロくお願いします(´・ω・`)
471名無しさん@ピンキー:05/01/23 15:14:38 ID:Fh0KUz4J
>>452
S.F.E.Sってググれ、違ってたら知らん。
472名無しさん@ピンキー:05/01/23 22:12:29 ID:BYGlP9oU
『あんなに威張ってた女が若返ってロリになったら貧弱になって謙虚になった』萌え
473名無しさん@ピンキー:05/01/24 01:51:55 ID:mGFl9Kjx
age
474名無しさん@ピンキー:05/01/24 22:32:13 ID:UmKpVI04

「早く本当の事を言わないともう3歳若くするぞ」
と尋問と称して強制的にどんどん若返らせられてしまう女悪役

萌え
475名無しさん@ピンキー:05/01/25 02:39:00 ID:vca9SqsC
ttp://www.din.or.jp/~haming/

↑ここの「おはなし」コーナーの短編にある
「ふたりは兄弟・タイプ2」の姉妹版とか見てみたいなあ…
(上記サイトは男の若返りネタが大半、というかほぼ全部なので注意)

これだけではなんなのでシチュ投下。

・好きだった女の子に告白する主人公、しかしフラれる。
 理由は「隠してたけど私ショタコンなの、だから同い年には興味ないわ」
 しかも目の前で交際中の少年を見せたりとかしたり。
 だったらお前もその相手とお似合いにしてやるわー、と呪い発動、女の子若返る。
 性別を逆にして(主人公女、相手の男がロリコン)自分を若返らせる、っていう手もあり。

・どこぞの魔女(♀、見た目30代後半くらい)が何かの魔法薬を作ろうとして調合失敗。
それでもできた薬に何か効果があるんじゃないかと弟子(♀、見た目12歳くらい)
に使わせようと思ったところで足が滑って転倒、どっちも薬を頭からかぶってしまう。
トラップカード発動!『年齢逆転薬』!弟子は20代の美女に成長、魔女は10歳くらいの子供に。
これは一大事とばかりに早速解除薬を作りはじめる魔女だが、肉体が若返ったのに合わせて
精神年齢やら記憶やらまでどんどん子供に戻ってしまい、作り方どころか魔法の大半を忘れてしまう。
弟子もそれ相応の知識はあるが、あまりに魔女少女がエロカワイイので解除しません。
そのまま魔女は弟子の妹になってしまいましたとさ、めでたしめでたし。

…なんかネタかぶってるっぽいうえに長文になっちゃったけど、まあいいや。

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 年齢逆転!年齢逆転!
  (  ⊂彡  精神退行!精神退行!
   |   | 
   し ⌒J
476名無しさん@ピンキー:05/01/25 07:08:26 ID:j6o03J0P
>475
(・∀・)イイ!!

ぜひ
小説にしてホスィ
477名無しさん@ピンキー:05/01/25 21:21:02 ID:ATNofZi6
>475
んでもって師匠が似たような年のショタと遊んでるのを見て
嫉妬とそれに付随した黒い欲望をふつふつと胸に宿すわけだな。
478475:05/01/26 02:01:50 ID:YNmmAbZ7
>>476
すまん、エロは書けないんだ…orz
479名無しさん@ピンキー:05/01/27 08:55:08 ID:JzkYiSZm
携帯からだけど俺も書いてみました。

高校生活も残りあと2ヶ月と迫ったある日の日曜日。俺こと俺田 俺介は我が家の倉を掃除していた。
俺はこの地価がバカみたいに高い大都会の一等地にドーンと建っている我が家が好きだ。中でも倉は道具屋を名乗っていたじいさんのコレクションで一杯である。
俺はそのじいさんのコレクションの中でも一番好きな仏壇を掃除しながらいままでについて思いを馳せていた。
土地柄から良家ばかりが集まる我が母校で、俺が不幸にも恋してしまったのは当然のごとく良家の令嬢。
彼氏が居なさそうなのはなんとなくわかったけど、それでもじいさんの恩恵で家ばかり立派な平民と正真正銘のマ○みて風味のお嬢では釣り合いなど考えるまでもない。
「ああもう、好きだ。しーなサン」
俺は果てる事のない妄想と思わず口に出る恋心を抱えながら遺影の前に直立不動の観音様をピカー○で磨きはじめた。
(ああ、観音様までしーなサンに見えてきた。白濁液をぶっかけるとエロいな)
ポロッ

・・・・・・・取れた
あまりに強くコスりすぎたせいでしーなサンこと観音様の首が取れてしまった。マズい、マズすぎる。
480名無しさん@ピンキー:05/01/27 09:16:17 ID:JzkYiSZm
焦りまくる俺、オロオロしながら観音様を見ていると脳裏にあるビジョンが。
・・・セイ○ト星矢の単行本の後ろの方
そうか、観音様は元々分解式だったに違いない。血迷う俺、しかし俺のコスモが呼びかける。
「ハァハァ・・・早くキメたい」
もはやヤク中である。俺は欲望に身を任せ、観音様をバラバラにしてしまった。
しかし、意外にも正解だったかも知れない、バラバラになった観音様はなんだか別パーツに見えてきた。
次は俺のプラモスピリットが騒ぎだす。その間0.05秒、プロセスを見るまでもなく哀れ観音様は手甲のような形になってしまっていた。
「・・・どうしよう」
「よくやった、孫よ!!!」
「うわぁあああ!」
喋り出す遺影、さながら悪の組織である。
「驚くでない俺介、じいちゃんだ」
イヤ、そんなこと言われても。ていうかコンピュータおじいちゃん?
「とはいったもののこれは録画でのう、実はソレを起動したのが俺介かどうかもわからん」
そんな無責任な。
そしてじいさんの話は続いた。なんでもこの観音様こと手甲、人体を自在に操るアイテムらしい、性別外見、さらに年齢まで。
そこから先は延々じいさんの自慢話なので割愛。しまいには議題が逆上がりのできない子ども達になったので手甲で思い切り殴っておいた。しかしそれがマズかったらしく、音に気がついた弟が駆け込んできた。
「あーにいちゃん仏壇こわしたぁ!いけないんだぁ!」
「うっせぇ!バラしやがったら肉奴隷にすんぞ!」
「にいちゃんの変態!出来るもんならやってみな!」
なぜ10歳児が肉奴隷の意味を知っているかはともかく、いい実験台ができた。
俺は手甲をはめた右手に意識を集中し、弟にアイアンクローをぶちかましてやった。
弟が妹になった、スレ違いなのでこの辺は省略。
「えっ、あっ、何したの?」
うろたえる弟こと妹、しかしここからが本番だ。
「エネルギー・全開ッ!」
481名無しさん@ピンキー:05/01/27 09:54:19 ID:JzkYiSZm
まずは5歳増やしてみる。
みるみる長くなる手足、小さくなった上着とズボンから覗く腰がほっそりとくびれていく。
「ええっ、ああっ、嘘っ、おっぱい嘘っ」
膨らんでいく乳房にパニックを起こす弟、もはや涙目である。
しばらくして15歳少女の完成、弟はもはや放心状態。
「ううっ、僕おねえちゃんになっちゃった・・・・」
安心してくれ、まだ止めないから。
俺は混乱してまともに動けない弟の服を手早く脱がし、胸に手をかけた。そのまま俺の童貞特有の少ないエロパワーで必死にこねくりまわしてやると、流石に異常を感じ取ったのか頬を染めて息を荒くする弟。
そしてエロいが何か物足りない俺はさらに少しずつ加齢しながらもみほぐしてみる。
「ふぁっ、まだ、大きくなるよぉっ、ああっ」
約20歳、流石にここまで来るとボイスもエロさたっぷりに湿ってくる。
そしていよいよ股間である、ぶっちゃけ相手は弟だから元に戻すと思えば大した罪悪感も沸かない。
「あっ、イヤ、僕そこわかんないよっ」
イヤ、君は解らなくて当然だけどしっかり湿ってるから安心しなさいよ。
俺は慣れない手つきでそこを触りはじめた。
「あ、やめっ、いやっ、はぁっ、なんか、きちゃうような、とんじゃうような」
意外にも感じてる弟、俺スゲー。
そして調子に乗ってさらに激しく弄る、もう終始無言である。
「あ、ふぁぁ、いや、いにゃ、あっ、いや、きちゃう、きちぁうよおぉぉぉぉ!」
果てる弟。うは、しまった。プレイに突入する前に果ててしまった。まあいいか、俺の初めてはしーなサンにささげるんだい。
仕置きの意味も込めて弟を元に戻さず倉を閉めて帰る。まあ夕飯までには助けてやろう。
さて、段々夢が膨らんできた。明日からがとっても楽しみになってきた。
そして俺はさっきのが逆ギレだった事にも気づかず、ウキウキ気分で部屋に戻るのだった。
482名無しさん@ピンキー:05/01/27 09:56:19 ID:JzkYiSZm
続きます、続けばいいなぁ。
エロは難しいです。
483名無しさん@ピンキー:05/01/27 12:40:13 ID:ZsmPm6lW
GJ!!

文章に才能を感じました。
ぜひ続きお願いします。
484名無しさん@ピンキー:05/01/27 15:51:01 ID:m4GfQ0Zk
GJ
いいよ
すごくおもしろい。続きに期待
485名無しさん@ピンキー:05/01/27 19:07:03 ID:SDTZnWzU
GJ!
コンピューターおじいちゃん
486名無しさん@ピンキー:05/01/27 20:17:00 ID:JzkYiSZm
>>481

さて、俺がじいさんの観音様をトランスフォームして弟をエロ弟に進化させてから3日経った。
普通に学校にも行ったし、しーなサンはいつも通り非常に素敵だった。
・・・何かが足りない。
俺は机に座ってぼーっとしーなサンと国産黒毛和牛はどっちが美味しいか考えながら、尻を掻いていた。
「にーちゃんにーちゃん」
「なんだ弟、ていうかいつ入った」
おとうと、ではなくだい、俺田弟作。俺の親は頭がおかしいのだろうか。
「にーちゃん気づくわけないよ、だって虚ろな目で和牛和牛ってつぶやいてたもん」
あれ、気持ちの上ではしーなサン圧勝だった筈なんだけど。
「そんなことよりにーちゃん、遊ぼうぜ」
「何してだよ、バ○オ4なら売り切れで買えなかったぜ」
「えっちぃこと」
吹き出した、和牛を吹き出した、気持ちの上では。
「お前、よく言った、じゃなくて、よくぞそこまで成長、じゃなかった、えっと、こう言うときは」
「何言ってんだバカ!でしょ?」
こいつ賢いな、じゃなかった。
「まあその通りだっていうか、あーっと、えーっと」
正直、アレはカッとしてやった。今は反省している。
「もう、じれったいなぁ。じゃあこういうのはどうかな。僕、実はあの後こんなの見つけちゃったんだ」
弟が取り出したのは3冊の冊子。
『じいちゃん謹製・絶頂テクニック集』上下セット+美味しんぼ3巻。
「実はねにいちゃん、僕あの後偶然コレを発見したんだ。勿論全部試したよ」
不敵に笑う弟、奴は今恐らく世界一女体に詳しい10歳児だ。3日前の出来事がフィードバックする。妄想も併せて爆発する。よし、任せろ、確変だ。
「よし、0.05秒待て弟よ」
装着変身、今の俺は最高に輝いている。なんちゅうか俺スゲー。
「よし、じゃあ行くぞ」
改めてやるとドキドキする。うん、奇行には怒りが必要だ。今学んだ。
487名無しさん@ピンキー:05/01/27 20:46:15 ID:JzkYiSZm

「ふぁっ、ああっ、今回は展開がぁっ、早いねおにいちゃん」
どうでもいいがどうしてこいつはエロい時はおにいちゃんって呼ぶんだろう。
今回はスタートから23歳ぐらいである。揉み応えがマジエロい。
「でっ、問題のテクニックっていうのはいつ披露してくれるんだ?」
「焦らないの、まあ見ててよ!」
可愛いな、我が弟ながら。そんなことを考えてると、弟はスルッと体勢を交換して俺の上に被さった。
「ま、まさか!?」
知っているのか雷電。
「オチンチンって気持ちいーんだよねぇ、僕知ってるよ♪」
すっかり女の子みたいな弟の顔がすすすすっと下に移動していく。
「パイズリだった」
「声に出てるよおにいちゃん」
す、凄まじい。予備動作だけでもう出そうだ。流石俺、未だ童貞。
「じゃあ、始めるよっ」
にゅるーん、にゅるーん、これは予想以上に凄い。この感動をなにか言葉に出来ないものか。うーん、そうだ!
「ひ、人がゴミのようだ!」
「僕ゴミじゃないもん!」
ぎゅうっ、いたたたた。弟め、よりにもよってチンコつねりやがった。
折角だからこの前何処かで読んだ年齢可変パイズリとやらを試してやろうと思ったけど何か申し訳なくなって止めた。なんか恐れ多いし
488名無しさん@ピンキー:05/01/27 21:00:56 ID:JzkYiSZm
「あああっ、何で、かなぁっ、僕も、気持ちイイのっ!」
胸が性感帯なのか、エロい奴め。ちなみに俺は思い出がココロの性感帯。しーなサンハァハァ。
「て、余裕かましてる場合じゃないっ、出そうだ!」
好きな子の事を考えるとキモチイイ、19へぇ。
「な、何が出るのっ、ああっ」
うっ、やばい。正直限界。
「うわぁっ!おにいちゃんから何か出たぁっ」
出た、しぼんだ。
弟が名残惜しそうに俺のチンコをいじくっている。俺も名残惜しい。
「終わっちゃったね」
「ああ、でもお前凄いな。感動した」
「でしょでしょ、じゃあ一万七千円になりまーす」
えっと、今何て言いやがった。
「騙したな!俺の気持ちを裏切ったな!」
「モチロン♪ちなみにおにいちゃんの痴態は全部記録させてもらったよ」
どうしよう、マジどうしよう
「でもね、僕の仕返しに協力してくれるんなら内緒にしてあげるよ」
コイツ、ケンカの助太刀のために体を売りやがった。我が弟ながらすさまじく小さい。
「協力させてください」
まあこの兄にして弟あり、俺も小さい訳だが。
「じゃあ、明日付き合ってね」
果たしてどうなることやら。
489名無しさん@ピンキー:05/01/27 21:05:09 ID:JzkYiSZm
と言うわけで当分は幼男幼女→成長が続きそうです。ご笑覧下さい
490名無しさん@ピンキー:05/01/27 21:40:06 ID:8f9aMcfW
GJ!
ところどころ混じる小ネタワラタ。
491名無しさん@ピンキー:05/01/28 21:59:44 ID:PR4Ow8cJ
GJ! 
エロでAP物なんだけど、別の意味で面白い
文章が書けるのは凄い。
492名無しさん@ピンキー:05/01/29 02:00:18 ID:59GdVYw2
>>488


・・・ハンドクラッシャーよし、スチールボールよし、ケミカルアンカーは・・・一応持ってくか。
「全部置いていってよ、にいちゃん。大体何と戦う気だよ」
そうだ、それを聞いていなかった。
「備えあれば憂い無しって言うだろ?ていうか喧嘩の相手って誰なんだ」
もし大豪院邪鬼クラスの相手ならこのぐらいの用意は必要だ、マジで。
「・・・一つ下の女の子」
恥ずかしそうに弟。そうそう、奴は初登場時からデカすぎる。
「って、女の子かよ。しかも一つ下」
「仕方ないんだよ、アイツこっちが叩いたりできないからってイイ気になるんだもん」
女の子には手をあげない。ソレが判っててどうして我慢できないんだ。
「ガキだなお前」
「ガキだもん。とにかくだよ、そんな物騒なの使わなくていいからにいちゃんのソレでギャフンと言わせて欲しいんだよ」
ソレ?チンコのことだろうか。
「一応いっとくけど、ソレって、にいちゃんのチンコのことじゃないからね。」
鋭いな。とにかく、やることは判った。
「ちゅうわけで弟よ、段取りは任せたぞ」
「任せてよにいちゃん!まぁ僕のコトだけど」
493名無しさん@ピンキー:05/01/29 02:22:45 ID:59GdVYw2

で、所変わってここは近所で一番オサレなランジェリーショップである。「つまりだよおにいちゃん。アイツはマセてるから今日ここでえっちぃ下着を買うことはすでに調査済なんだよ」
何がつまりかよく判らないが一つだけわかった。
「お前変態だろ」
「ふくしゅー心のなせるワザだよ」
まあ弟が変態なのは俺のせいじゃないのが判っただけでも収穫だ。
「さて本題だよおにいちゃん」
そう、本題だ
「何でお前はすでに変身済なんだ、ていうか俺まで何故女装?」
「それはだよおにいちゃん、おにいちゃんの能力は自分には使えないんでしょ?あと、離れてる相手には使えない」
そんなことないぞ、18歳「ああンッ」
20歳
「あッッ、きつうっ」
25歳
「ちょっ、やめ、あああッ」
「ほらな、1bぐらいなら楽勝。昨日気づいた」
「もうっ、折角怪しまれないように年は弄らないでって言ったのに」
仕方ない、弟を再び幼女化。これはこれでエロい。
「まあ、俺の女装はともかく、これでお前の作戦はより完璧だ」
俺達の変態度も完璧だ。
「しっ、来たよっ。アレが今回のターゲット。名前は・・・」
緊張が走る、多分作戦のせいではなく羞恥プレイにも似た今の状況のせいだが。
494名無しさん@ピンキー:05/01/29 02:48:14 ID:59GdVYw2

利発そうなお子さんである。強気そうなつり目と恐らく天然モノであろう金髪が印象的だ、俺のココロをくすぐる。
「名前は、ベルモンド・にいな。ハーフでマセてる手ごわい奴だよ」
ハーフとマセてるのは関係あるのだろうか。
「で、俺は何をすればいいんだ?」
「僕の事前調査では、アイツはブラジャーを買いに来てるはずなんだ」
「お前変態だな」
「でね、おにいちゃんはアイツが更衣室に入ったらアイツの年を適当に上げ下げして欲しいんだよ」
無視か、聞いちゃいねえのか。
「入ったよ、さあ行って!」
一方的に進められた、じゃあ一丁やりますか。
見えてないから難しいけど、まずは少しずつ上げてみる。
「くっ、ふうっ、ああっ、きっつーっ」
効いてる効いてる。
シャアッ!
おもいっきりカーテンを開けるターゲット。もしやバレたか。
「ちょっと、店員さん!全然サイズ合ってないよ!」
店員って俺のことか、何この蝶展開。思わす監督にアイコンタクト。
・・・目でそのまま行けって言ってやがる。
「ハイタダイマー」
超裏声、俺スゲー。
「店員さん、全然サイズ合ってないんだけど?」
つまり上を着てない。15歳(推定)にしてボインボイン。
「おかしいですね、では計りなおします」
と、胸を鷲掴み。俺白々Cー。手甲ごしなのが残念。ついでにそのまま加齢
「お客様、どんどん大きくなってますよ?」
「ふぁっ、嘘っ、んんっ、ありえないわっ、ああっ」
「あり得ませんかね、ならそういたしますわ」
一気に減齢、6歳児ぐらい。
495名無しさん@ピンキー:05/01/29 03:20:38 ID:59GdVYw2

「これならそんなもの付けなくてよござんすですわ」
折角軽くなったのでぽーんと放ってやる。面倒かけさせた罰だもんね。楽しんだけど。
「嘘、ちっちゃい、嘘」
未だ状況をつかめてないにいな嬢。当然だ、つかめたらすげぇ。
そして気づくと何故か人だかりが。まあ確かに目立ちすぎたな、めくるめくエロマジックショー。すごい エロ ステージ。
とはいえ収集つかなくなるのでササっとにいなを元の大きさにしてムーンウォークでこの場を去ろうとして。
「すっごいです!感動しました!」
立ちはだかられる。振り向く俺。超ビビる。
「・・・えっ、しーなサン?」
急に出てきたあこがれの人に俺のココロは爆発寸前。
「えと、何故私の名前を?でもどうでもいいです!妹がおっきくなって、ちっちゃくなって」
えらいはしゃいでるご様子、おっきな瞳がカワイイ、ていうか妹?

・・・妹

M0)ヤハリソウイウコトカ!!!

繋がる瞬間、目覚める永遠。いままさにすべてが繋がりました。どうりでココロが反応すると思ったら、にいなはしーなサンの妹だった模様、それならしーなサンがココにいるのも納得だ。ていうか名字じゃなかったのね。
そうと決まればさっさとバレない内に撤収に限る。
「次回もまたみて下さいねー!ンガググ」
焦りすぎて噛んだ。しかもカツラまで取れた。
「・・・えっ、俺田くん?」
「ハハ」
「俺田くんの変態さん」
終わった、終わりやがった。
でも無情にも続くのだった。
496名無しさん@ピンキー:05/01/29 03:22:50 ID:59GdVYw2
次回こそはエロくしよう。二回もエロくないのが続いただけに
497名無しさん@ピンキー:05/01/29 03:28:12 ID:yD3qeoBb
あなたの作品は何故こうもエロくしながら小ネタを仕込みますか?
ワラタGJ!
次回は是非しーなサンをちっちゃくしてほしいところです。
498名無しさん@ピンキー:05/01/29 07:30:16 ID:lUg0XQLp
メガワロス
499名無しさん@ピンキー:05/01/29 10:20:21 ID:Fy493b/Y
いい!
感動した!
500名無しさん@ピンキー:05/01/29 14:10:39 ID:IUiCPHpy
あこがれの人なのに名字か名前か知らなかったのかよ!w
501名無しさん@ピンキー:05/01/29 20:51:19 ID:59GdVYw2
>>495

ベルモンド・しーな。それが俺の好きな人の名前だ。っていうか昨日気づいた。
俺の隣の席の人。クラスは3年まで違ってた。恋したのは多分ベランダで風に吹かれるしーなサンを見てから。飛んでいきそうな雰囲気がよかった。
ふんわりした金髪、細いけど背はそんなに低くない。胸も小さいけどあの軽さなら十分許せる。
家柄は多分いい、黒塗りが迎えに来てたし。
いっつも笑顔、消しゴムも貸してくれる、ノートも見せてくれる、優しいいい子。
・・・でもそれも終わった、前話参照、やっぱ読まないで、泣くから。
あれから帰って弟をシバいて寝た。気持ちの上では平八を越えた、でもベッドで泣いた。あんなに泣いたのはゼノサーガEP2の限定フィギュアが恐ろしく怖かった時ぐらいだ。
学校には行った、机がちょっと離れてた、俺は今泣いていい。
肝心のしーなサンは、俺のことを見てくれない(気がする)話しかけても会話が少ない(気がする)笑顔もなんかひきつってる(気がする)もう駄目だ(気がする)。

だがしかし、当初の計画は良心の呵責なしで実行できる。
俺がこの手甲を手に入れて最初に考えたこと。
『幼女しーなサンお持ち帰りハァハァ』
今ならできる、俺の悲しみの息の根を止めれる、愛に焦がれた胸を貫ける。
大逆転勝利、我が軍は圧倒的じゃないか!
502名無しさん@ピンキー:05/01/29 21:50:41 ID:59GdVYw2
あっという間に放課後。
「しーなサン」
「うひゃぁぁぁぁぁ!」
めっちゃ驚かれた、声をかけただけなのに。泣きたい、頑張れ俺。
「な、何かなぁ俺田くん」
「たーっち!」
当然手甲、幼女完成。小脇に抱える。俺超逃げる。
だがしかし、俺はこの時気づかなければならなかった。この時しーなサンがコレ以上ないぐらいイキイキしていたことに。
走る走るマジ走る、俺すげえ速い、幼女抱えてるのに速い、むしろ幼女抱えてるから速い、この速さはV-MAX。背負えるか、エースの宿命。
芸術的な人間ドリフトをかましつつ、あっというまに我が家、そして倉。しーなサン投げる、扉閉める、鍵、閂、俺スゲー。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・」
息を整えながらチラ見、もう後には引けない。
キラキラキラキラ
なんだこのオーラ、こう言うときの雰囲気じゃないぞ。
「凄い凄いすっごぉぉぉぉぉい!!」
へっ?
「あの、しーなサン?」
様子がおかしい、何この展開。
「凄いよ俺田くん、もうびっくりです!手品じゃなかったんですね!」
「まぁ、超科学っていうか、不思議な道具で叶えてくれるっていうか、ていうか怖くないんですか?俺しーなサンを攫ったんですよ?」
「全然。だって俺田くん変態さんだけど怖くないですから」
やっぱ俺変態か、まあ確定だけど。あ、涙。私今泣いてるの?
「それに、私も結構変態サンなんですよ♪」
へっ、今なんて。うわ、眼前にしーなサン(幼女)速い、デキる!?
503名無しさん@ピンキー:05/01/29 22:21:09 ID:e00ZNpWp
ワロスwwwwww

相変わらず文章に勢いがあるなあw
504名無しさん@ピンキー:05/01/29 22:23:24 ID:59GdVYw2

あっと言う間に押し倒される、流石俺喧嘩三級品。いやまて、幼女に負けたのか俺。
ぅゎょぅι゙ょっょぃ
「確認しますよ俺田くん、ココってだーれも来ませんよね?」
怖い、なんか怖い、好きな子なのに、エロいのに、幼女なのに。
頷く、ガクガク頷く。
「そ、よかった」
多分、猫に遊ばれる小動物はこんな気持ちだろう、向けられる好奇心がもはや物理的に痛い。
「じゃーあ、えっちなことしましょっ♪」
こっちの返答を待たずズボンを脱がしにかかる。ちなみに抱えてきた時点でしーなサンは全裸。
「わぁ、実物見るのは初めて。いただきまーす」
めしあがれ、と言わんばかりに俺のはビンビンだった。
「はむっ、んんっ、ちゅぱっ、やっぱりバナナとは違うなぁ、んちゅっ」
そりゃバナナには負けてられない。
「ていうかしーなサン、何でそんなにエロいんですか?」
射精てしまわないように話しかける、嫌われてないのは嬉しいけど、何故にそんなに達者ですか?
「あのね、俺田くん。私ね、俺田くんとえっちなことするのが夢だったの。ていうかむしろ好きです、俺田くん」

・・・嘘

w0)ウソダドンドコドーン!!!
「勿論、ずっと隠しておくつもりだったんだよ?でもね、俺田くんあんなことしちゃうような人だったし」
あんなこと、アレか、忘れて、頼むから。
「そのこと考えたら意識しちゃって、まともに顔見れなかったんだから」
505名無しさん@ピンキー:05/01/29 23:01:35 ID:59GdVYw2

「でも、俺田くんが積極的でびっくりしちゃた」
「まあアレは証拠隠滅といいますか出来心といいますか君をさらいたいといいますか」
好きです、が言えなかった、俺根性無し。
「うん、よく判らないけど、折角だから私に夢を見させてくれる?」
キュンと来た、ついでに出た、早くてごめんなさい。
「ふぁぁっ、熱ぅい・・・」
「ごめんねしーなサン」
素直になる、これが好きな人マジックか。
「ううん、いいの。もっとしよ?」
「じゃあ、もっと夢を見せてあげるよ」
流石に幼女のままでは性感が全然だろう。手甲に力を込める。
「あっ、ほんとに不思議だぁ」
約15歳、もっと早く出会えればって気持ちを込めた。
胸を優しく触る、夢みたいだ、好きな人と交われる。
「ふぁっ、俺田くんも上手いんだねぇっ、ああ、なんか不思議、んんっ」
気持ちが加速する、大好きが止まらない。下に手が延びる。
「ううんっ、優しく、してね?あああっ!」
感じる、しーなサンの暖かさ。今なら言える。
「あのね、しーなサン。」
「ふうっ、何?俺田くん」
「俺も、しーなサンが好きです。今朝も嫌われてないかって不安でした。だから攫いました」
「嬉しい、嬉しいよ俺田くんっ!」
あ、しーなサン泣いてる。多分俺はその十倍は泣いてる。
愛し続ける泣き虫二人、なんか不思議な感じ。
506名無しさん@ピンキー:05/01/29 23:17:48 ID:59GdVYw2

「じゃあ、入れるよ・・・」
この時をずっと待ってた。

ガタガタ

なんか嫌な予感が・・・

ズガーン!!!!!!!
「にーちゃん、裸の女の子連れ込んだってホント!!」
「弟作くんのおにいさん、うちのおねーちゃん知りませんか!っていうか好きです、付き合って下さい!」
「わぁぁぁ、弟!?」
「えっえっ、にいな!?」
大乱入、しまった、片づけ忘れたケミカルアンカーか!?
なぜか訳の判らないモブまで山ほど居て、もはや逃げられない。
「アハ、アハハハハ」
男を見せる時、なんだろうか。まあいい、とにかく収集だ。
「好き同士がえっちしてるんだ!お前等帰れぇっ!!」

「「いいわけねーだろっ!!!!!」」


とりあえず終了です。あんまし年齢操作が生きてません。エピローグもあるかもしれません。
507名無しさん@ピンキー:05/01/29 23:54:03 ID:5FDdsiNe
GJ
508名無しさん@ピンキー:05/01/30 00:45:23 ID:YK86NeLy
ワラタ
509名無しさん@ピンキー:05/01/30 00:51:58 ID:ST28sjLI
手際いいなw
510名無しさん@ピンキー:05/01/30 03:47:27 ID:pfNgLT3s
いいぞ いいかんじだぞ
511名無しさん@ピンキー:05/01/30 17:16:59 ID:o2BqsuCD
あんた最高だ
512名無しさん@ピンキー:05/01/30 18:50:26 ID:IEJLFXdb
応援ありがとうございました。
これからも二人を宜しくお願いしますと言いたいところですが、次回作の構想はぶっちゃけありません。
もしよかったら気長にお待ちください
513名無しさん@ピンキー:05/01/30 18:53:30 ID:lpnuJ5Dy
加速しすぎw  
514名無しさん@ピンキー:05/01/30 19:59:12 ID:K6/Nk20T
ACEワロタ
GJ
515名無しさん@ピンキー:05/01/30 20:35:20 ID:IEJLFXdb
なんかシチュエーションが降りて来たのでメモっておきます。

・ロリ妹に先立たれる兄、しかし妹幽霊として復活。妹に取り付かれた奴は心身共にロリ化、上級生のおねーさまも煩い勝ち気幼なじみも内気後輩もロリ放題。兄はウハウハ、しかし妹は内心・・・・
・マリみて風味女子校、一年生のくせに妹が欲しいバカ主役は地獄ロザリオ(仮)の力で憧れのお姉さまをロリ化、ウハウハ
・マリみて風味女子校、最上級生の癖にお姉さまが欲しい変人主役に地獄ロザリオ(仮)の力で強制成長させられる中等部ヒロイン、戸惑いながらもあこがれの上級生風味になれてドキドキ

チラシの裏で申し訳ない
516名無しさん@ピンキー:05/01/30 20:47:42 ID:AjGU2iAK
ハイテンション文体による年齢可変マリみて(´∀`)ノイイ!

ぜひともお願いします
517名無しさん@ピンキー:05/01/30 20:59:51 ID:uznc+upU
もう地獄ロザリオ(仮)というネーミングの時点でズルすぎというか読みたい
気長に待つわ
518名無しさん@ピンキー:05/01/30 22:17:31 ID:EaLE5l3E
> 一年生のくせに妹が欲しいバカ主役
ワラタ
519名無しさん@ピンキー:05/01/31 03:45:55 ID:vEQAbdaC
SS書こうと思ってもエロ書けないのと
職人さんのような勢いのある笑える文が書けるかどうかっていうので…(;´Д`)
とりあえず続編待ち、期待してます!
520名無しさん@ピンキー:05/01/31 07:38:56 ID:MIeziXDU
>職人さんのような勢いのある笑える文が書けるかどうかっていうので…(;´Д`)
あの・・・・いちおうここはエロパロ板・・・・いえなんでもないです
521名無しさん@ピンキー:05/01/31 19:58:08 ID:QICM5yTG


流行りを追うだけじゃ独創性が無いと思います。
こんにちは、小野妹子っていいます。いもこじゃないよ、まいこだよ、ふざけんなマイ両親。
伝統と格式のエリアン88女学院の一年生です。淑女が集う清純なふいんき(なぜか変換できない)と生きて帰れるかはすべてイエスの神まかせという素晴らしい校風に引かれてこの乙女の園に飛び込んで、もうすぐ一年が経とうとしています。
しかし、いくら淑女といえど花の女子高生。世間の流行には敏感なもので、同級生の皆さんや上級生のお姉さま方は自分のお気に入りの人と義理の姉妹関係を結ぶことに夢中です。
三国志ってそんなに流行ってましたっけ?
まあそんな私も例にもれずそんな一時だけの関係に胸を踊らせたい年頃なのですよ。


妹と


ええそうですよ悪いですか、私だってこんなドジドジでボケボケですけどどちらかといえばお姉さまの方がいいに決まってます、ていうか何が「タイが曲がってましてよ」ですかそんなことされたら屈辱死しますよ屈辱死。
そんな酷い目に合わないために私先日剣道を初めまして今となっては絶対不可侵の間合いを手に入れましたよ、言うなればATフィールドです、ついでに一万二千枚の特殊装甲も装備してやろうかしら。ああ、運動神経抜群で本当によかった。ありがとうマイ両親。
それに、私だってバカじゃありません。一年生には妹が作れない事も百も承知です。それに、こんな地味にプライド激高な私にも憧れの人くらい居るんですよ。
522名無しさん@ピンキー:05/01/31 20:24:19 ID:QICM5yTG
それはつい二週間前の話でした。
こう見えて結構かわいらいしと評判の私は浮き足立ったお姉さま気取りにキャプチャーされないように剣氣をバシバシ放出しながら歩いていました。
朝の登校風景を真っ二つに裂いて歩くのはなかなか爽快だったんですけど、そんな人の裂け目を突っ切って猛ダッシュしてくる一人に私は迂闊にも気づかなかったんです。
まあぶっちゃけ自分に酔ってたせいなんですけど。
当然のごとくその人と私は正面衝突、びっくりして動けない私をその人は助け起こして。
「ちゃんと前見て歩かないと駄目ですわよ」
違 う だ ろ ! !
もうそこでブチ切れでしたけど正面を向いて相手を見据えたら怒気が雲散霧消したんです。
「き、綺麗・・・」
「フフフ、嫌ね。お姉さんをからかっちゃいけませんよ」
絵に書いたようなお姉さま風味が立っておられました。私、あなたとならバスタービーム撃てます。
その人はそこでまた恐ろしい速さで逆方向にダッシュしていきましたけど、私の心には暫し衝撃が残りました。周りから見たらさぞドラマティックだったでしょう。
でもですよ、そこで私が抱いた感情は皆さんとは少し違ったんです。


「どうにかあの人を屈服させれないものか、ていうか泣かせたい・・・」


ハイ、歪んでますねエロいですね何とでも言いやがれ。
所詮それは叶わぬ夢、乙女の幻想を止めることは誰にも不可能なのです。思うだけならタダなのです。
でも、そんな状況は今日でおしまいです。
523名無しさん@ピンキー:05/01/31 20:43:26 ID:QICM5yTG

それは、昨日私が下校中に偶然通りがかった露天商でした。
色々な物を売っておられました、観音様とかエロ本とかスチールボールとか。
でも、そんな品物の中で一際目を引いたのは綺麗な銀のロザリオでした。そして、隣に看板があったのでふと目をやると、
『道具屋の末裔 俺田俺俺』
詐欺だ、絶対に詐欺だ。
危険を感じてさっさとずらかろうとすると、
「気に入ったかい、お嬢さん」
「いいえ、全然」
その間わずか0.05秒
「嘘だな、俺は嘘をついている奴は汗の味でわかるんだ」
「嘗めたのか変態」
「まあそう言うな、その品は凄いぞ。名付けて『地獄ロザリオ』」
聞いちゃいねぇ、ていうか何その名前。
「なんとこのアイテムの特徴は、真ん中をこうして、こうしてな」
いじり出す店主。キン肉バスターが完成してしまった。
「帰る」
「待つんだお嬢さん。コレの凄いところはな、掛けた人を若返らせるところにある」
と、店主おもむろにスグルロザリオを掛ける。
イケメン爆誕。
「ください、100個ぐらいください!」
「100個はやれんけどこれくらいならタダで持っていっていいぞ」
ホント、ありがとう店主。でも言わない、気持ちは秘めるのが大和撫子。
そして私は店主に別れをつげてウキウキ気分で家路につきました。
524名無しさん@ピンキー:05/01/31 20:47:07 ID:QICM5yTG
やってはみたもののなかなか・・・

次回、お姉さまがマゾエロいです。







何か俺ばっか書いちゃって悪いなぁ
525名無しさん@ピンキー:05/01/31 20:53:19 ID:FG2SxcFz
オーケイ、オーケイ
526名無しさん@ピンキー:05/01/31 20:54:03 ID:hwO7hk0C
>>521-523
GJ!

バスタービーム…
527名無しさん@ピンキー:05/01/31 22:05:48 ID:AR0EjHWX
GJ!
スグルロザリオワラタ。
528名無しさん@ピンキー:05/01/31 22:16:42 ID:x72GbIIf
続きカモ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ン !!
529名無しさん@ピンキー:05/01/31 22:49:38 ID:klgXLjzq
エリアン88女学院わろたw
530名無しさん@ピンキー:05/01/31 22:50:34 ID:VBthlzho
あなた、やっぱり、いい文章書きますねぇ(;´∀`)
続きを全力で期待。

ところで、そろそろ刀の話と特攻隊の話の続きも読みたいんで、職人の中の人よろしくお願いしますage
531名無しさん@ピンキー:05/02/01 19:25:38 ID:O4WxDuc0
>>521

さて、このネーミングからしてあまりに胡散臭い地獄ロザリオ、効き目は確かなようです。まあ確かでも名前だけで詐欺られた感はひしひしと感じますが。
私の中学の先輩でハーフのお姉さんに試したから間違いないです。あまり驚かなかったので割愛しますけど。
使い方は簡単、磔にされたイエス様をくるっと逆さまにして股をがばっと開いてやると、ほら、キン肉バスターの完成です。阿修羅バスターでも可。
そして憧れのあの人に掛ければいいという話ですが、ある信用できる筋(ていうか私)からの情報によると、割と頻繁にあの逆走ダッシュをしているそうです。
まあそれを期待して私はまた校門前を堂々と歩いているわけですが。
と、きづくと人がひしめいているはずの校門から凄まじい速さで飛び出してくる物体が。
あれはきっとお姉さま(仮)に違いありません。私はいざ前回の状況を再現すべくお姉さま(仮)の眼前に立ちはだかりました。


ちっ、何秒寝てた!?


こともあろうにお姉さま(仮)は立ちはだかる私を物ともせず、おもいっきり轢きやがりました。
そしてよりにもよってこんな事を言いやがったのです。
「あら、前を向いて歩かないといけませんよ」
く、屈辱死しそうだ・・・
532名無しさん@ピンキー:05/02/01 19:46:50 ID:O4WxDuc0

でも顔をあげてそう言って微笑むお姉さま(仮)の顔を見るとそんなドス黒い思いも消え去ります。
こういうのが恋なんでしょうね。大分違う気がしますけど。
「・・・あら、あなたこの前の」
私の顔を覚えててくれたみたいです、ちょっと感激。
「マイコです」
「マイコちゃんね。えっと、それは名字?お名前?」
「マイコです!」
「あら、そう。それより大丈夫だったかしら?」
「結構鍛えてます!」
えっと、結構ギリギリかも。何って?ネタが。
「それよりお姉さま(仮)、お名前を教えてくれませんか?」
「私は、立花昨夜って言うのよ」
M0)
「ありがとうごさいました、昨夜さま。私、もっと昨夜さまとお話したいんですけど放課後よろしいですか?」
「ええ、別に構わないわよ?」
やった、一段階成功!
ここで拉致ってもよかったけど流石に私はエースじゃないので昨夜さまをかかえて逃げる自信はない。
代わりに待ち伏せの状況を作り出しましたけど。
「・・・フフフフフ」
「何かマイコちゃんから邪悪なオーラを感じるけど、気のせいよね」
「えっと、じゃあ昨夜さま、放課後あのあたりに来てくれませんか?」
びっと指さすは体育館。
「ええ、いいわよ。じゃあまた後でね」
誤魔化し成功、我ながら手際よいと思います。
まあなんにせよこれからお楽しみです。
猛ダッシュで行く昨夜様の背中を見送りながら私は一人ニコニコするのでした。
533名無しさん@ピンキー:05/02/01 20:09:03 ID:O4WxDuc0
「マイコちゃーん、来たわよー」
昨夜さまがいらっしゃられました。そして私は茂みの中。
ちなみに校庭で攫わなかったのはもう一つ理由があります。変身プロセスを明確に描写するためですよ。どこかの誰かとはエロさが違うのです。
そして昨夜さまが私の茂みに背を向けた瞬間。
ガサガサっ!
「えいっ、羽交い締め♪」
「マイコちゃん、こんな所に居たのね」
ユニークな挨拶には突っ込みナシ、淑女ですわお姉さま。
「私、今日はお願いがあるんです」
「まあ、何かしら?」
「何も言わずにコレを首に下げてください」
「まあ、ロザリオね」
王子降臨、昨夜さま疑いもせず首に掛ける。
すると、昨夜さまがみるみる小さくなります、背も私より小さくなって豊満なお胸ももはや見る影もありません。つるっとしてて美味しそう。
流石に幼女化させたら連れてあるけないので大体12〜3歳の初々しいお姿になりました。
「凄、なんて美味しそうな・・・」
「えっ、あっ、何をする気?」
「勿論、こうするんですよっ!!」
534名無しさん@ピンキー:05/02/01 20:26:37 ID:O4WxDuc0
ササっと組み伏して服を脱がせてしまう。
この辺の手際の良さは昔から褒められてました、通信簿で。
そして抵抗できないうちに桜色したまだ小さくて可愛いちくびを嘗めてしまいます。
「やめなさ、ああっ、んんっ」
真っ赤になる昨夜さま、可愛い。
「んー、ぺろっ、そのうち抵抗なんて出来なくなりますから大人しくしてくださいね」
「ふああっ、ああっ、んんんっ」
元の綺麗さにあどけなさの混じったお顔が羞恥と快楽に歪む。そうそう、これがお姉さまのポジションよね。昨夜『ちゃん』もすっかり妹風味だし。
「じゃあ、もうすこし刺激ね」
「な、何?ひ、ひぁあああぁあっ!」
もう片方のちくびをきゅっとつねってあげると可愛い悲鳴を上げる。
「あれれ、そんなに良かったのね。なら、こっちはどうかな?」
次は下です、どうかな昨夜ちゃん。
「あらら、濡れちゃってる。気持ちよかったの?」
ふるふると首を振る昨夜ちゃん。真っ赤になって可愛い。
「ふーん、そう。でも嘘は良くないよね?」
下を触ってあげる。ぺとぺとでやりやすい。
「昨夜ちゃん、まだ毛も生えてないのにこんなに濡らしちゃって、えっちな子なのね?」
「ちがうの、ワタシじゃないんですのぉ」
まぁ、抵抗ぶりも非常にかわいいのね。ならコレはどうかしら?
535名無しさん@ピンキー:05/02/01 20:48:38 ID:O4WxDuc0
「あっ、ひぁっ、凄っ、あああっ、いゃっ、イイの、気持ちイイですのぉっ!」
全力で責めてあげました、奥までかき回せないのが残念。
「そう、気持ちイイのね?」
そこで一旦ストップ。ここ重要。
「ぁぁぁっ。ど、どうしてやめちゃうんですの?」
調教のためです。
「あら、さっきイヤイヤしたのは誰だったかしら?」
「あれは・・・違うですの・・・」
ゐきそこねた昨夜ちゃん、すっごく切なそうでソソります。
「何がどう違うのかしら。お姉さまに説明して、どうして欲しいかお願いして頂戴。じゃないと解らないわ?」
妹奴隷のガイドライン(2)
「えっと、あの、昨夜、えっちなことがしたくて我慢できないんですの。昨夜恥ずかしい子なんですの。だからお姉さま、昨夜のこと・・・可愛がって欲しいですの」
調 教 完 了
当方にお姉さまの用意あり!!
待っていてください我が手に宿る幾万のお姉さまの英霊よ!!
「ハイ、よくできました。じゃあご褒美よ、用意はいいわね?」
「はいですの、お姉さま」

「あっ、ああ、イヤっ、ふああっ、昨夜、昨夜いっちゃいますのぉ、いゃぁぁああああっっ!」
吹っ切れたように叫ぶ昨夜ちゃん。私も大満足でした。
そこでぱっとスグルを奪い取る。一瞬でもどる昨夜さま。
「ハイ、おしまいですよ昨夜さま」
真っ赤になって自分の制服の上にへたりこむ昨夜さま。全裸が芸術品です。
「むりやりしちゃってごめんなさいね、昨夜さま。でも、また妹子と遊んでくれるとうれしいです」
「・・・はい、お姉さま」
536名無しさん@ピンキー:05/02/01 20:55:50 ID:O4WxDuc0
と、言うわけで妹子編終了です、楽しんで頂けましたでしょうか。

次回は今度こそしばらく潜伏した後(具体的には次の作品投下ぐらいまで)冬休み年齢へんか祭り 俺介VS妹子・真昼の変態大決戦 を企画しております、バカか俺は。

ではでは、また会う日まで
537名無しさん@ピンキー:05/02/01 22:42:51 ID:ml5pmxvk
乙!

次回作も期待して待ってますYO( ・∀・)つ旦お茶ドゾー
538名無しさん@ピンキー:05/02/02 01:35:01 ID:5sWMWpCp
いいぞ いいかんじだぞ
539名無しさん@ピンキー:05/02/02 09:58:08 ID:93WpxjT5
>>533
そこで昨夜タンに自分の姿を存分に認識させ、
羞恥するサマに悶えなくば、真のお姉さまにはなれぬぞマイコっ!
540名無しさん@ピンキー:05/02/03 22:47:07 ID:JEsBVJgp
     デケデケ      |                          |
        ドコドコ   <      続きマダー?              >
   ☆      ドムドム |_  _  _ _ _ _ _ _ _ _|
        ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
  ドシャーン!  ヽ         ズダダダ゙!    ドンドン
         =≡= ∧_∧     ☆
      ♪   / 〃(・∀・  )    / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ  ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
541名無しさん@ピンキー:05/02/05 11:55:58 ID:j1kC8g9A
542名無しさん@ピンキー:05/02/05 16:22:59 ID:TUM2OqIf



 \ 職人来い! 若返り来い!/

        ○|_| ̄


 
543名無しさん@ピンキー:05/02/05 17:31:08 ID:uSfiJbhT
さて、俺こと俺田俺介の珍妙な恋愛劇は一応の決着を見た。
俺はとんでもない方法で片思いの相手をゲットし、往く先は順風満帆に見えた。
「兄ちゃんー電話ー」
弟の声が俺を呼ぶ。誰だよ、せっかく人があははと笑う斧使い相手に極限の緊張感を味わってる時に。
言っとくがな、今の俺の研ぎ澄まされた神経なら如来神掌の会得だって難しくない、ありえねー技を見せてやるぜ。
「誰からだ弟よ、申してみよ」
口調もまさに荘厳そのもの、ぶっちゃけ惚れるぜ俺だけど。
「兄ちゃんの彼女ー」
ハイ、すぐ行きます。
「お電話代わりました俺です俺俺」
「・・・えっと、詐欺?」
うん、やっぱりイイ。しーなサン最高。
実を言うとしーなサンとはあの時以来会ってなかったりする。あの後学校は創立記念日やら校長誕生日やらで自主的にセルフゴールデンウィークに突入。二人は照れちゃってなんか距離を取っちゃうような甘すぎる関係なのだ。
そりゃ東方先生も夢枕に立って「甘いぞぉぉぉ!」と仰られる訳だ。はい、解っていますとも、王者の風ですね。
「ぉーい、俺田くん。聞いてる?」
「もちろん、東方は赤く燃えてますよ先生!」
「何言ってるか解らないよ」
「遺言だよ、じゃなかった。ちょっと思考が飛んでました。具体的には東方に」
「まあいっか、今から俺田くんのおうちに行っていい?」




!?
544名無しさん@ピンキー:05/02/05 21:50:49 ID:fvzYFlSm


 \ 神が光臨なされた!! 続き期待してます!!/

            oLr ←6歳








                  クレクレ厨まで若返る。それが年齢可変スレッドクオリティー。
                http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1088855502/l50
545名無しさん@ピンキー:05/02/05 22:15:06 ID:uSfiJbhT
しーなサンが、俺の家にですか?
まあ確かに事を起こしたのは我が家ではありますが、いや、悩むまい。俺としーなサンは恋人同士だ、何を迷う!
「どーぞどーぞ、来ちゃってくださいよ!赤い薔薇の花を部屋中に一杯敷き詰めておくんでシルクのベッドで朝まで愛し合いましょう」
まさにインマイドリーム、イエスだね!
「すっごく気持ちはうれしいんだけどね」
余談ではあるが、我が家の電話は玄関先にある。「もう、来ちゃってるんだ」
えっ?
ガチャッ
「こんにちは、元気かな?」
来た。
「・・・・・・・」
「どうしたの、俺田くん?」
あれ、なんか知らないけど涙が・・・
「えっ、えっ、何で泣いちゃうの」
なんか、素直に感動した。久々に会うのが嬉しい。
「というわけで、えいっ!」
久々の手甲発動。あっと言う間にしーなサン幼女に。
「きゃっ!びっくりしちゃうよっ!」
「いいからいいから、まずは部屋にご案内ですよ」
ていうかひ○らしつけっぱなしだけど気にするもんか、部屋は片付いてるからいいもんね。
と言うわけで、俺はしーなサンを抱えて部屋に一目散なのだった。
546名無しさん@ピンキー:05/02/06 20:28:16 ID:fgjWw8sP
「っと、改めましていらっしゃいませしーなサン。ようこそ我が家へ」
「呼ばれなくてもきちゃったけどね、今日はご用があったんだよ」
ちなみに目の前のしーなサンは10歳程度、このぐらいにキュッと来る人たちも多いんじゃなかろうか。
いわゆる魔女っ子年代。知らないって?当然、作ったの俺だし。
「ていうか、ご用の前にちょっとふいふいさせてもらっていいですか?最近しーなサン分が足りなくて」
「ダメだよ」
即答された。仕方ないかな、昔俺こういうキャラ出してなかったし。
「・・・目に見えて消沈してるところ申し訳ないけど、ご用の前にふいふいしていいですか?」
前言撤回、そういえばしーなサンも見かけによらず意外にこっち方面の思考の持ち主なのだ。
「もちろん、ドンと来てください」
この間わずか0.05秒、ヨロシク勇気。
「じゃあ、遠慮なく・・・」
すっくと立ち上がる。
「お兄さま、だぁい好き」
「のうふぇおぅぅぃ!」
意味不明の奇声が口をつく、なんだって、完全に不意打ちだ。
「あっ、効果絶大だね、どうせやるならサービスした方がいいかなって思ったの」
「ぜぜぜ全然OKっす鍛えてても回避不能っすむしろ妹になってください」
「あはは、無理だよ。だって私俺田くんのお嫁さんになるつもりだもん♪」
ああああああああ、死ぬ、萌え死んでしまう!なんて恐ろしいんだ、リミッターを外したしーなサンは・・・ッ!!
「んーっ、俺田くんの匂いだよ。ちっちゃいと存分に甘えられて楽しいなぁ」
俺に抱きついて顔をうずめるしーなサン。大丈夫、俺はそれ以上に幸せ。
547名無しさん@ピンキー:05/02/07 01:33:49 ID:1c6eWPRz
しーなサンすげえw
548名無しさん@ピンキー:05/02/07 02:07:54 ID:nNIy13On
何だこのラブラブ若返り擬似兄妹は。濃厚すぎて読んでてとろける。
549名無しさん@ピンキー:05/02/07 04:05:20 ID:ElPrweQo
このスレ、クオリティたけー
550名無しさん@ピンキー:05/02/07 22:10:20 ID:2abUaeU8
「ふいふい〜♪・・・ところで俺田くん?」
気持ちよさそうに頭を動かしていたしーなサンが話を切り出す。
「なんか気持ちいいからこのまま本題に入っちゃうけど。今日泊まっていいかな?」
「気持ちいいのでもっと動いてください」
「そうじゃなくて、宿泊だよ宿泊」
・・・・・・ええっ!?
「ととと泊まるってウチにですか!?」
「そう、俺田くんハウスだよ、実はね」
と言って一枚の紙を取り出すしーなサン。
・・・ホークス応援セール?ホークスってもうダイエーじゃないよな。
「えっと、ソ○トバンクが俺んちとどんな関係?」
「違う違う、注目して欲しいのはココ!」
卵ひとパック超絶特価。おひとりさま1パックまで。
よく見たらウチの近所のスーパーである。って何でダイエーでもないのにホークス応援してるんだよ。謎すぎるぜスーパーさざなみ。
「そこ、ウチと反対方向で朝から並びにくいの。ほかに泊まるところが無かったからお願いしにきたんだよ」
さもなくば徹夜だった、としーなサン。徹夜組はマナーを守って、コスプレでの入場はご遠慮ください。スーパーさざなみ。
「と、その前に疑問があるんだしーなサン」
「何かな俺田くん?」
「しーなサンハウスって、良家じゃなかったの?」
「違うよ」
衝撃の新事実。隊長、取り越し苦労は実在しました!!
551名無しさん@ピンキー:05/02/07 22:43:07 ID:2abUaeU8
「違っ、ち、違うの?じゃああのお迎え黒塗りは?」
「あれはお父さんの趣味なんだよ。職業執事だし」
きっとお父さんが外国の方なんだろう。そんな気がする。
「何となく納得した。そもそもハーフで良家って設定も結構無理あるし」
「なんか、失礼な事言われたよ。でもね、私普通だから立派なお家に住んでる俺田くんにちょっと距離感じてたんだ」
「・・・・・ホントにそんな所まで俺とそっくりなのね」
「え、じゃあ俺田くんもこんな大きな家なのに普通系なの?」
「財産はじいさんが一代で築いて一代で使ったから。親父もどこに居るかわかんないし、むしろ貧乏かも」
そうなのだ。俺の親父である俺田俺俺は、ある日突然「俺は親父の跡を継ぐぞ!」と言い出して家を飛び出した。
今はどこに居るのかさえわからない。
「あれ。なんか、しんみりしちまった」
「うん、設定語りが多くなっちゃったね。」
そういう観点か。
「と言うわけで、お世話になります俺田くん!」
「喜んで喜んで、丁度暇だったし」
○ぐらしでガタガタ震えてる最中だったのは内緒だ。
「じゃあ、折角だしご飯でも作っちゃおうかな。しーなサンのご飯は美味しいヨ!」
むしろしーなサン自体を食べたいんですが。
「じゃあ、元に戻しちゃいますよ。・・・あれっ?」
おかしい、全然反応しない。
「・・・もしかして、壊れたのかもね」
「何でそんなに冷静ですかしーなサン・・・って、壊れただってええええええええうおええ!!」

妹子編へ続く
552名無しさん@ピンキー:05/02/07 22:45:00 ID:2abUaeU8
なんか最近キレが悪いです。
もう少し頑張ります
553名無しさん@ピンキー:05/02/08 01:48:40 ID:6EBFLOYG
ヨシ、ガンバレ(0M0)
554名無しさん@ピンキー:05/02/09 00:15:55 ID:/DWom1Dr
agw
555名無しさん@ピンキー:05/02/09 02:04:46 ID:lzNudviS
φ555ゲッツ!
556名無しさん@ピンキー:05/02/09 21:39:18 ID:pp8Yvb6u
あd
557名無しさん@ピンキー:05/02/10 19:41:55 ID:hn3f8QX3
「昨夜さまー、こーんにーちわっ!」
びくびくびくっ!っと三回ぐらい戦慄して振り向いたのは頼りになる上級生で名実共に素敵なお姉さま風味の立花昨夜さま。
「ななな、何かなお姉、じゃなかった妹子ちゃん!?」
どうやらあの一件から私こと小野妹子を妙に警戒というか恐れてるっていうか、本望なような不本意なような。
「昨夜さま、今日一緒に帰りませんか?」
ちなみに二人とも生徒会の役員会の帰りだったりする、休みの日はやるな。ていうか会長候補の昨夜さまはともかく何故飼育委員の私が呼び出されたかは全くの謎。
「ごめんなさい、妹子ちゃん。今日は私ストーキ・・・もとい大事な用がある日なの」
一瞬で元の優雅な立ち振る舞いに戻る昨夜さまは流石だと思います。
「・・・って、昨夜さま?今ストーキン」
「妹子ちゃん!」
びくっ!
昨夜さまが放つ裂迫の気に思わず気圧される。流石我が校に並ぶ者なきお姉さま。言うなれば今の気はお姉さま波。
「妹子ちゃん、それ以上はダメよ?」
「解りましたわ昨夜さま。でもまた今度遊んでくださいね」
びくびくっ!と分かりやすく反応する昨夜さん。この人はイマイチ掴み切れない。
しかし良いことを聞いた。あの昨夜さまがストーキングまでするほど焦がれる相手は誰なのだろうか。非常に興味がある。
私は反対方向に歩き去る昨夜さまを気配を殺して追跡しだした。
558名無しさん@ピンキー:05/02/12 00:08:06 ID:2NyYPvxO
とは言ったものの、昨夜さまはびっくりするほど速かった。
流石我が校七不思議のひとつであるダッシュお姉さま。
一説では新幹線をブチ抜いた昨夜さまを目撃した生徒も居るとか居ないとか。
そんなこともあってか気配を消しながらだと追いかけるのも非常に大変なわけで。
そしてしばらくすると昨夜さまは立ち止まって電柱に身を隠す。
そんな今時巨人の星じゃないんだからと苦笑しつつも私は店の正面のポリバケツに身を隠した。
中から不二子ちゃんが出たらチャンスなのです。
さて、昨夜さまが様子を伺ってるのは近所でも有名なスーパーさざなみ。
ホークス応援セールをやったりドラゴンズ朝市をやったりとなんだか節操が無い。
最終的にはダイナマイトマンデーやら新台入替なんかやったりしてもはやスーパかどうかも怪しい。
そして昨夜さまは辛抱強く自動ドアを監視し続け、私はそんな昨夜さまを監視し続けるのだった。
しかし、こうまでして逢いたい相手というのは誰なのだろう。
そうこうしている内に自動ドアが開き、二人連れの兄妹らしき人物が姿を現した。
と、昨夜さまにも動きが・・・
す、すっごい目がキラキラしてる。なにやら波乱の予感が。
「待ぁってましたわぁー♪俺介さまぁ☆」
ええっ、嘘なにこの素で幼女化昨夜さま。幼女にでもしない限りこんな状態の昨夜さまはぶっちゃけありえない。
マックスハート
「ちょちょちょっとまちなさぁぁい!!!」
思わず私もバケツから飛び出していた、わたしゃタマか。
559名無しさん@ピンキー:05/02/12 00:32:53 ID:2NyYPvxO
さて、俺こと俺田俺介は現在スーパーさざなみに来ている。
結局あの後手甲は反応なし、しーなサンは幼女化したままでハァハァ、じゃなかった困ったことになっている。
とはいえ「悩んでも仕方ないよ」と本人も言っていることだ。
なので俺はリアルひとりでできるもん・・・もといしーなサンの手料理を頂くことにした。
そして敵情視察もかねて現在に至る、というわけである。
「いくら韓流ブームだからって、棚ひとつキムチにすることないよねー」
まぁその大量のキムチの中から『韓流 ヨン様キムチ』を選んだしーなサンは凄いと思う。
「っていうか、ヨン様はないだろヨン様は・・・」
「だってだって、メガネが付くんだよ。どれが当たるかお楽しみなんだよ。やすし師匠のもあるんだよ!」
っていうかもはやヨン様じゃないだろ、それ。っていうかすき焼きにキムチ使ったっけ?
「すき焼きには使わないけど、オマケに惹かれちゃって」
アンタは買い物籠にこっそりお菓子入れる子供ですか。もしくは蛙星人。
「私アフロじゃないよ」
しーなサンは微妙に地の文を読んでる気がする。
「まぁいいや、帰ろうか」
うん!と元気に外に飛び出そうとするしーなサン。引っ張られる俺。
だが何か得体の知れない感覚が自動ドアをくぐろうとする俺を拒んだ。
「!!!!!!!!!」
「ど、どうしたの・・・俺介くん」
「い、いや・・・なんでも無いんだ。行こうか」
この扉をくぐったら何かとんでもないことが起こる。俺の感覚が警鐘を鳴らしている。
エマージェンシー、エマージェンシー、1・エマージェンシー!
途中でデカレンジャーの主題歌になったのは内緒だ。
しかし前に進まなければスーパーからは出られない。俺はソリトンレーダーを持ってないことを悔やんだ。
(だから3の難易度は高かったのか・・・)
恐る恐る店外へ出る、とそこで俺の視界の外から凄まじい衝撃が襲い掛かって、目の前のごみ箱が勢いよく開いた。
って、自分で言っててなんかよくわからないぞ・・・
560名無しさん@ピンキー:05/02/12 00:56:59 ID:ewvR/56I
いいよーいいよー。連投規制回避援護カキコしますね。

年齢可変派.─┬─成長させるよ派
         │   ├─若返り?(゚Д゚)ハァ?派
         │   │    └─ロリは死んだ方がいいんじゃね?派(保守的過激主義)
         │   │        └─対抗勢力:自分自身に正直になった方がいいよ派(根本的に男はロリ原理主義)
         │   └─少女が熟女になるのがエロいよ派
         ├─若返りさせるよ派
         │   ├─20歳前後に若返りがいいよ派
         │   │    └─20歳前後が一番エロいよ派(リアリズムエロ原理主義)
         │   ├─15歳前後に若返りがいいよ派
         │   │    └─女子校生(・∀・)イイ!よ派
         │   │        └─スク水が特にいいよ派(コスプレ羞恥萌え派)
         │   ├─1桁年齢がいいんじゃね派
         │   │    ├─師匠とか先生とか学者とかが1桁がいいよ派(インテリ萌え過激派)
         │   │    │   └─弟子と、師匠の師匠からいぢめられるのがいいんじゃね派(中間管理職激萌え派)
         │   │    └─1桁ならなんでもいいよ派(ロリ雑食派)
         │   └─もうこうなったら前世でもいいんじゃね?派(ファンタジー原理主義)
         │         └─でも前世だと人間じゃないかもしれないよ派(輪廻転生カルマ派)
         │            └─人間じゃなくてもいいよ派(エロパロ板病)
         │                └─むしろ人間じゃない方がいいよ派(住民末期症状)
         │                    └─もう物体じゃなくてもいいよ派(詩人)
         ├─両方やってこそ萌えだよ派
         │   └─上げたり下げたりがエロいんじゃね?派(ハウルの動く城もいいんじゃね?派)
         └─むしろスレ住民が若返ればいいんじゃね?派(VIPクオリティー)
561名無しさん@ピンキー:05/02/12 01:02:20 ID:2NyYPvxO
「げっ。さ、昨夜・・・・」
「酷いですわ俺介さま、昨夜ここで俺介さまが来るのをずぅっと待ってたんですのよ!」
この女の名前は立花 昨夜。俺のいっこ下。中学の後輩。
懸命な読者諸兄なら気づいているとは思うが、俺はコイツに付きまとわれている。
「っと、あれ、俺介さま?この子は誰ですの?昨夜情報では俺介さまには弟さんしかいらっしゃらないはずですわ?」
才色兼備、容姿端麗、いいとこのお嬢。ここまでの好条件を積まれて俺がなびかない理由はぶっちゃけしーなサンへの恋心だけじゃない。
・・・怖いんだよコイツは、色々と。
「えっと、なら親戚さんか何かでして?昨夜にも紹介してほしいですわぁ」
しゃがみこんでしーなサンを見つめる昨夜、さっそく目が怖い。
ちゅうか俺の思い込みじゃなけりゃ多分奴はしーなサンに目で訴えてる
オレスケサマヲトッタラ×シマスワヨ
「ひっ・・・俺介くぅん・・・」
あの飄々としたしーなサンが明らかに怯えている。
と、そこに放置したままのゴミ箱の中の人が怒鳴りつけてくる。
「ちょちょちょと、アンタ昨夜さまの何なのよぅ!!!」
「っていうかお前は誰だ」
「えっ、妹子ちゃんなんでココに!?」
「た、たすかったぁ・・・アレ、妹子ちゃん!」
「やや、しーな先パイじゃないですか。そんなどっかで見たようなカッコでどうしたんですか?」
なんかもう収拾が付かない、整理しなきゃ。
562名無しさん@ピンキー:05/02/12 01:32:45 ID:2NyYPvxO
昨夜のツレとおぼしき微ロリが俺のことを逆恨みしてて、昨夜はその微ロリがこの場に現れたのが予測不能で焦ってる。
微ロリは10歳しーなサンを一発で看破してしーなサンは微ロリと顔見知り。
で、昨夜は俺と浅からぬ関係であろうしーなサンの存在を真っ先に警戒、このままだとしーなサンが昨夜の雰囲気に飲まれる。
と、こんな感じか。
「やいやい、私の昨夜さまを取る気だなこの偽チャウシンチー!」
偽チャウシンチーって、俺そんなに中国っぽい顔してるかよ・・・
「そっちこそ、妹子って言ったな。しーなサンとどういう関係だ」
そう、それが気になるのだ。なぜコイツは幼女化したしーなサンの正体を看破するに至ったか。
「へへーんだ、教えないわよこのカンフーハッスル!」
はて、今のは罵られたのだろうか。
「畜生この微ロリめ、昨夜をココに連れてきたのもお前の策略か、なんかお前昨夜の手下っぽいし」
「失礼ね、どっちかというと立場は上なんだからぁ、それに昨夜さまをたぶらかしてるのはそっちでしょ!」
「知らん、くれてやらぁこんな危険人物!」
「・・・えっ?じゃあそれでOKじゃありませんか」
「・・・そういやそうだな。よし、昨夜帰っていいぞ?」
「よくなーい!!!昨夜俺介さまに可愛がってもらうのぉ!!!」
解決したかに見えた議論を昨夜が蒸し返す。
チッ、一気に帰すチャンスだったのに。
「妹子ちゃん!!」
裂迫の気を放つ昨夜、こういうところは素直に凄いと思う。
「・・・やっちゃいなさい、あとで一緒に遊んでもいいから」
ナニをヤっちゃう気なんだろう。微ロリ一人と思うが、忘れちゃいけない。
俺は喧嘩なら幼女化したしーなサンにも軽々負ける実力の持ち主なのだ。
「むぅ、不本意だけど仕方ないですね。昨夜さまを取られたくないけど、昨夜さまに嫌われるのも勘弁ですわ」
と、袖口から何かのチェーンを出してくるくると回す妹子。
「さっ・・・お覚悟ですよ」
と、チェーンを唸らせ俺を狙う。俺は身構えた。
563名無しさん@ピンキー:05/02/12 01:45:47 ID:2NyYPvxO
「・・・見え見えなんだよっ!!!」
俺は紙一重でチェーンを手甲で受け止めた、なんていうか俺スゲー。
「・・・って、これは!?」
「直撃しなくてこかったですねぇ。でもこっからでも多分効果ありますわ!」
「や、やめろ、それは勘弁してくれぇ!!!」
絡みついたチェーンは、親父の作品である『地獄ロザリオ』
効果は、若返りだ。
「ふふふ、さぞ可愛いボウヤになるでしょうねぇ・・・エネルギー、全・開ッ!!!」
迸る黄金の奔流、まともに食らったらヤバいことに・・・・・ッ!!
「・・・なーんてね」
「な、何故ですの!確かに昨夜さまには効果がッ!!」
「残念だけどソレ、ウチの親父の作品なんだわ。俺そういうの全然信じてなかったけど」
一呼吸。今ならわかる、手甲が再びその命を宿していることを!
「でも、この手甲はウチのじいさんの作品だから、多分大丈夫と思ったんだよ!!!」
見栄を切ってやった、俺かっこいい、俺蝶スゲー。
「俺介くん、なんか微妙に自信なさそうな言い回しだよ」
しーなサンが「決まらないなぁこのヒトは」という目で俺を見ている。
やめて見ないでていうか忘れて。
「さーて、形勢逆転ですよ小さなレディ。どーしてくれようか」
自然に笑みがこぼれる。そうだ、コレが俺だよ。
「小さいのがいいか、大きいのがいいか、読者諸兄に選ばせてやるよ」
「私じゃないんですか!こういう時って基本的にやられたほうに選択権があると思うですけど!」
「俺はマンネリが嫌いなの!」
「まぁその点に関しては同感ですけど」
「さぁ、次はお楽しみのえっちなシーンだよ!私も加われるのかな、楽しみだね!」
しーなサンが綺麗に〆た。やっぱすげぇよしーなサン。



続きます
564名無しさん@ピンキー:05/02/12 01:52:28 ID:zt2Je+lT
大きいのに一票。幼女hァハァはしーなさんで。
565名無しさん@ピンキー:05/02/12 08:01:15 ID:YWTWi9HP
では、私も大きい方を期待させて頂きます
566名無しさん@ピンキー:05/02/12 12:09:26 ID:XO8qigxy
>>560
ワラタ。
「1桁ならなんでもいいよ派」の下に「オムツオムツオムツ!派(オムツ原理主義)」をぜひ。
567名無しさん@ピンキー:05/02/12 12:25:18 ID:qkVXuWdB
>560
「全部有りでいいんじゃねぇ派」(超雑食無差別)
の私はどうしたらいいんでしょう。
あ、成長ネタお願いします
568名無しさん@ピンキー:05/02/12 19:02:29 ID:d5bEaSrK
10歳 以上は 老人だ!ハイ!ハイ! ハイハイハイ!
 (( (`Д´) (`Д´)
  (/ /)  (/ /) ))
  < ̄<  < ̄<

あるある探検隊!
 あるある探検隊!
 _(Д´ )  _(Д´ )
  ヘ|  |\  ヘ|  |\
    <     <

あるある探検隊!
 あるある探検隊!
  ( `Д)_ ( `Д)_
 /|  |ヘ   /|  |ヘ
   >       >

(ロリ至上主義、又は若返り強硬派)
569名無しさん@ピンキー:05/02/12 21:30:22 ID:c/Y/Do78
そこをあえて小さくしてロリ4Pで。
570名無しさん@ピンキー:05/02/13 02:50:14 ID:zOTykFsQ
小さいのに1票。小さいことは良いことだ。
571名無しさん@ピンキー:05/02/13 13:37:51 ID:NfOf5Y+4
大きいのに1票


本当にお姉さまになった妹子と昨夜でやってくれ
572名無しさん@ピンキー:05/02/13 15:26:25 ID:b+EmuscF
          エロパロ板を、革新していくために。

エロパロ板に散在している小説を読んで、「このキャラがあと9歳若ければエロくなるのに」とか、
「もうちょっとこの女が歳食ってれば最エロなのに」なんて思うことが、結構あるはず。

――年齢可変スレッドは、そんな発想を大切にしたいと考えています。

キャラ年齢が変化することによって生まれる全く新しいエロの可能性、
その一つひとつをカタチにして積み重ねていくことで、エロSSの質を高めていきたいと考えます。
自由な視点でキャラ年齢を見つめ、さまざまなエロSSを生み出していきたい。
『クロノス的(直線的)時間』という呪縛に囚われ過ぎたエロパロ板を、革新していくために。
年齢可変スレッドは、エロパロ板の新しい姿を皆さまに提案しつづけます。



          それが、年齢可変スレッドクオリティ。



新しいエロへ──年齢可変スレッド
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1088855502/
573名無しさん@ピンキー:05/02/14 23:21:24 ID:NEQ2bLIZ
棗真夜かわいいよ棗真夜
574名無しさん@ピンキー:05/02/16 02:15:07 ID:WQ45QjIy
ghf
575名無しさん@ピンキー:05/02/17 21:20:56 ID:RpsS/BtY
age
576名無しだよー:05/02/18 23:52:37 ID:zc2597dx
年齢可変サイコー!

577名無しさん@ピンキー:05/02/19 00:10:36 ID:VdCA7vua
俺田君の小説すごくいいですねー!続きをぜひ希望です!
オムツオムツ派に一票!
年齢可変の醍醐味はやはり変化前と変化後のギャップによる
ものが最高だと思う。
例えば男を虜にするような爆乳美女がツルペタ幼女になったり、
学校や職場で人気No.1というような立場のセクシー美女や
家庭を持っている人妻美女がつるぺた幼女や赤ちゃんにまで
戻されて全てを失う、というシチュエーション。
もしくは先生と生徒、母と娘、年の離れた姉と妹、といった立場の
もの同士の立場逆転、というシチュエーションがいいですね。
一番萌えるシチュは爆乳美女をいったんツルペタ幼女に戻して
乳の膨らむ過程を何度も何度も繰り返し楽しんだり、赤ちゃんから
成長シーンを観察したりしてその子の生きてきた全てを掌握してしまうのが
いいです。


578名無しさん@ピンキー:05/02/19 00:22:00 ID:ujb05OWK
こんな小説を期待です。

@主人公は高校生で内気だがムッツリスケベで変態な男の子
Aリモコンのようなもので年齢を自由に巻戻したり早送りしたりできる
B新生児から20代までダークに幅広く年齢可変。
C女生徒や教師だけでなくナースや婦警といろんな職業の女性をターゲット。

どなたかこんなシチュを書いていただけないでしょうか?
本当に本当によろしくお願いします
579名無しさん@ピンキー:05/02/19 02:18:07 ID:BotYvUbe
>>471
見つかりましたありがとうございます
580名無しさん@ピンキー:05/02/20 18:58:39 ID:PAEaRVP7
ファンタジー世界とかで出てくる強い女とかに萌え。
どんなに強い女でも子供や赤ん坊に戻せば無力になる。
強い女を無力にして辱めを与えるのがまた萌え
581名無しさん@ピンキー:05/02/21 21:03:23 ID:RsX0esRr
>>563

脂汗が流れる、流れまくる。今この数分だけで気持ち3キロは痩せた。ごめん、言い過ぎた。
「どうしたの、俺田くん、顔色が悪いよ?」
「さ、さあ、やるなら早くやりなさいよぉ!」
・・・結果は4対2、成長させることに大決定。
しかし、初撃は偶然受け止めたとは言え、この微ロリの戦闘力は正直高い、動きを見れば判る。
ここで成長でもさせてみろ、絶対に敵わない、それが、俺田俺介クオリティ。
さあ、考えろ。奴がこの事に勘づく前に・・・
「俺介さま、昨夜の出る幕はあるんですの?」
と、そこに今回のジョーカーである昨夜。
イヤ、確かにお前も加わればエロいよな。
・・・そうか、閃いたぞ!
俺は鎖を挟んで対峙していた微ロリとの間合いを一気に詰める。
「・・・おい、お前」
「妹子ですわ、なんですの?」
「取引をしないか?」



「さあ、こころのじゅんびはできたかこのめすぶため(棒読み)」
「くっ、どうにでもなさったらいいですわ(棒読み)」
「くっくっく、かくごしろ。ばくねつかんのんさまふぃんがーだ(棒r)」
「きゃあああああああ(r)」
見事にセクシー風味になる微ロリこと妹子。読者諸兄、俺は約束を果たしました!
ニヤリとする昨夜、が。
「昨夜」
「何ですの俺介さま?」
「次にお前は『チャンスよ妹子ちゃん、身体能力なら貴方が上だわ!』と言う」
「チャンスよ妹子ちゃん、身体能力なら貴方が上だわ!・・・はっ!?」
「掛かったな?」
582名無しさん@ピンキー:05/02/21 21:57:04 ID:RsX0esRr
相手が勝ち誇った時、すでにそいつは敗北している。
俺にも誇り高き血統は流れていました。
「へっ、マヌケだぜ昨夜!妹子、後は頼んだぜ」
「俺介さん?」
「なんだよ」
「頼まれたのはいいですけど、イかせちゃっても構いませんわよね?」
「頼もしいな、じゃっ!」
「じゃっ、じゃないよ俺田くん。私も参加したかったんだよ、だよ?」
しーなサンの目の色が変わった。
「ヒイッ、斧は勘弁!」
「ありゃ、あのゲームにヒントを得たんだけど、ちょっと効きすぎたみたいだね」
「冗談は勘弁してください、恐怖で喉をカッ切るところでした」
「それはともかく、早くあの二人を移動させないと。しょっぴかれちゃうよ?」
確かに、このまま放っておいたら路上でも始めそうな勢いだ。
まあそれはそれで。
「って、警察沙汰はマズいな、あの人が来る」
と、思案中の俺の視界に妙にきらびやかな電飾が。
「えっと、『ホテル はちゃめちゃ貴族』だって」
「このパロは東海圏限定だな」
「とにかくだよ、一旦あそこにブチ込むよ」
「よしきた!」
ブチ込むとか言い回しが不穏だが仕方ない。
「じゃあ戻すよ」
「うん、これなら二人ぐらいまとめて抱えちゃうよ!」
「いかん、始まるぞっ」
「・・・昨夜『ちゃん』、エロの貯蔵は充分かしら?」
「おらっ、続きはッ」
「ご休憩で、だよっ♪」
ポイっ。って、ココの支払い、誰が持つんだ?
583名無しさん@ピンキー:05/02/21 22:28:39 ID:RsX0esRr
「・・・既に準備オッケみたいだな」
既に昨夜は妹子の力でちんちくりんと化していた
「ううっ、この姿だけは見られたくなかったですの・・・」
「わぁっ、この娘が昨夜ちゃん!?」
「嘗めないで欲しいですのっ!」
小さくても敵意丸だし。逞しいけど可愛いぞ。
「お持ちK」
「ちょっとストップ、それ以上は勘弁、怖いから」
しかし、しーなサンはミニ昨夜に興味しんしん丸だ。
「んーっ、味見しちゃってもいい?」
「しーな先パイの頼みじゃ仕方ないですね」
「じゃあ遠慮なくっ。ぺろっ♪」
「ひぁっ、やめるですのぉ・・・」
いつの間にか三人全裸である、エロいけど蚊帳の外。
昨夜に巧みに舌を這わすしーなサン。忘れがちだがこの人はかなりエロい。
「ううう、ライバルにされるのは屈辱ですのぉ・・・んんんっ」
「昨夜ちゃんってすっごく感じやすいんだねぇ。しーなサンびっくりだなぁ♪」
「ひゃぁ、ちが、違ううううっ・・・んああっ・・・お姉さまぁ・・・しーながいじめますのぉ、たすけてほしいですの」
「はい了解、しーな先パイはそこの寂しいのの相手してあげてください」
「俺田くんお待たせぇ」
やった、俺の時代が来た。ていうか久々すぎ、嬉しい。
「ああっ、やっぱり俺介さま盗っちゃダメですのぉ」
「言い忘れたけど昨夜ちゃん。お姉さまの責めはもっとエロいわよぉ?」
「ひっ、いゃっ、あああん、切ないですのぉ・・・」
「さっ、俺田くん。こっちも始めようか?」
584名無しさん@ピンキー:05/02/21 22:34:03 ID:RsX0esRr
と、ここで一旦ストップ。
エロよりギャグの方がラクですね。
次回、俺介があれでも一応初体験のしーなサンとついに・・・!?
乞うご期待
585名無しさん@ピンキー:05/02/23 12:03:22 ID:f9lkV+4h
ほう
586名無しさん@ピンキー:05/02/23 23:25:15 ID:sygZNtj+
函の中の女
587名無しさん@ピンキー:05/02/24 22:29:06 ID:GHTwTejk
df
588名無しさん@ピンキー:05/02/25 23:47:10 ID:EdOEdxOG
kk
589名無しさん@ピンキー:05/02/26 19:18:09 ID:nzcq2X5t
age
590名無しさん@ピンキー:05/02/27 00:53:45 ID:Rw8Y3q5Y
続きまだ〜(AA略


と、書くだけなのも寂しいネタ出し。

(1)悪魔に世界を支配された2005年春。人類絶滅計画が発動される。
超常的な呪いによって、みんな容赦なく若返り、ゼロ歳になっては消えていく。
――そんな末期的世界の中での最後の恋の物語。

(2)ドラクエ3的な世界。
勇者:男。ぽけ-っとした天然な性格。明朗快活無敵なショタな少年で謙虚で誰に対しても敬語。
魔法遣い:女。真性サド。勇者萌え。時間を操る魔法が使える。
賢者:女。2人のいじめられ役。魔法遣いのいたずらでちょくちょく年齢をいじられてしまう。

「はい。今みたいに9歳のときはこの服着るのよ。よろしくて?」
「ち、ちょっと……。こういうフリフリした服は……」
「あんたに拒否権はなくってよ?」
「うう……。あれ? あの、この名札に書いてある『みんなのペット』ってなんのことです……?」
「はあ? 当然、あんたのことに決まってるわ。ね、勇者さま」



若返り! 若返り!(AA略
591名無しさん@ピンキー:05/02/27 23:57:01 ID:6D/TCHCW
電波を受信したのでネタ出し。


――比類無き強大な魔力を使いこなして全世界を支配する女魔王。
とだけ書くと、
魔王の圧政→勇者の旅→魔王倒される→平和を取り戻す、という一連のパターンを想像させ、
ま た ド ラ ク エ パ タ ー ン か ! !
と怒られそうだが、実は意外なことに女魔王は全く圧政などせず、むしろ『のほダメ系』のほんわかした性格であった。
――女魔王は『つぁとぅぐあ』さんに似た『にへら〜』という無邪気な笑顔とエロエロな身体をメディアにさらし、全人類に対して宣告する。

「あのぅ〜。税金を集めたいんですが〜、払いたくなければ別にいいです〜」

……え!?
見習えってNHK!!
――そんなんで、支配された側の人間達が逆に女魔王を心配するくらいだった。だから魔王討伐隊も発足しなかった。
それどころか、ハァハァされる存在だった。田代する人もいた。魔王かわいいよ魔王。ぃぁぃぁ。生きててヨカタ。本当に。

ところで、女魔王は夜な夜な自室にヒキコこる。
側近にも入らせない。
「ここで〜、わたしの部屋に入ったら〜、どうなっても知りませんから〜」

どうなってもいいや、と思って入った俺はびっくりした。女魔王は幼女になって毛布に包まっていた。どういうことか。
――昼間の彼女は仮の姿なのだろう。本当の彼女はまだ9歳の子供なのだ。素晴らしきこの世界。
俺は眠りこけている彼女の頭をそっと撫でてやる。ほのかにミルクの香りがした。

以上、電波終わり。




592 ◆COP8/RAINs :05/02/28 22:33:46 ID:xBDl/mur
 「循環世界のロリコン探偵」


 この話は循環世界にまつわる話だ。
 
 人々は繰り返し、繰り返し、反芻して生きる。
 生まれ、そだち、はぐくみ、老い、死ぬ。

 わたしは循環世界に生まれたが
 わたしには育つ、というプロセスが存在しなかった。
 わたしは成人として生まれ、育つこともなく、はぐくむこともなく、おいもせず、ただ死ぬ。

 この話は循環世界にまつわる話だ。
 その前提は、循環することにある。

 わたしと彼女は循環の外にあった。
 彼女は、老婆として生まれた。二十歳の年に初老になり、
 四十の時に、はじめて実年齢と肉体の年齢が重なり、また精神と肉体の年齢は離れていった。
 そうして彼女は、人生の黄昏を少女の姿で過ごしている。
 
 子供たちは彼女よりも、見かけ上の年をとっている。
 子供たちと彼女の並ぶ姿は親子や孫に見えるが、
 子供に見える少女が母親であり、母親に見える婦人方が子供だとは誰も気づかない。 
 それでも彼女は、少女の肉体を持つ老婆なのだ。

 彼女はやがて胎児になり、死ぬ。
 彼女にとって若返りは、老化と同じ意味を持つ。
593 ◆COP8/RAINs :05/02/28 22:39:25 ID:xBDl/mur
 わたしと彼女が出会ったのは、雪の降り積もる豪雪の夜だった。
 豪雪のせいで電車のダイヤは大幅に狂っていた。おかげでわたしは駅のプラットホームで雪の晴れるのをじっと待っていた。
 「すべては胎児の見た夢だった。」
 文学者は著書の中でのみ、夢ともうつつともとれる奇妙な幻想を形にしていたが。
 コートの肩に雪を積もらせ、ベンチに座り、手袋に息を吹きかけるその少女の、ふと口にしたその言葉にわたしはひどく好奇心をそそられた。
 「うつし夜は夢、夜の夢こそまこと」 
 少女が私のほうに振り返り、笑う。
 「そうでしょ?」
 
 彼女はわたしの中にある、同属の匂いを嗅ぎ取ったのかもしれない。
 わたしも共感を覚え、少女の知性に惹かれた。
 幸福な出会いに震えた。
 センテンスのつながりが、二人をつないでいるのだという実感があった。
 
「ええ。世界はこの深雪にも似ています。世界を覆い隠す雪もやがて汚れ、春の陽気にとかされてしまう」
 既に構内には、踏み荒らされて真っ黒になった雪の塊があちこちに点在していた。
 この純白の少女も、いずれは。
 踏み荒らされ、ただ死を待つだけの泥雪になるのだろうか。
 「それならわたしたちはスノーマンですね。ほんの一時だけ喜びを与えられ、朝露とともに消えてしまう」
 鉄筋組みの天井から、水滴が滴り落ちて、雪の上に落ちた。
 ちょうど白線の上にできた二山の雪は、まるで頭の解けたスノーマンのように見えた。
594 ◆COP8/RAINs :05/02/28 22:43:05 ID:xBDl/mur
 「少年はスノーマンの思い出を引きずりながら、日常に帰る・・・のだったね」
 少女は私の返答に満足したようで、クスクスと笑った。
 わたしたちはしばらくベンチに座って、談笑した。
 定年退職してから、わたしはこんなに楽しい会話をした記憶がなかった。
 
 ピリリリリ、ピリリリリと。
 会話をさえぎるように、運転再開を伝えるアナウンスが入る。
 
 彼女はわたしと反対方向の電車に乗って帰っていった。
 わたしたちは、携帯電話の番号も名前さえも、交換しなかった。
 まるでお互いをスノーマンに見立てるようにして、わたしたちはまた日常に帰っていったのだ。
 
 もう会うことはないだろうと、少し心残りのあった、その出会いと別れを悔やんだが
 世の中には不思議な縁があるものだ。
 後日、彼女は依頼人となって現れた。
595 ◆COP8/RAINs :05/02/28 22:45:30 ID:xBDl/mur
 わたしは定年後、都心部にある2DKの新築アパートを購入した。
 今は、入り口近くのダイニングを事務所にして、探偵業にいそしんでいる。
 仕事は月に4〜5件あるかないかだが、個人事務所はそれでも十分に持つから不思議だ。
 老人には、必要以上の金はいらないせいか、価格もずいぶん安くなっている。
 だからあの少女が、事務所にやってきてもさして驚きを感じはしなかった。
 少女がアルバイトをすれば、十分手の届く価格設定であったからだ。
 
 「わたしの屋敷で事件が起きたんです。被害者はわたしの家族・・・です」
 彼女は説明を始めた。
 
 彼女の話しを要約すればこうなる。
 
 事件は彼女・若咲やすみの屋敷内で起こった。彼女の屋敷には、ある有名レコード会社に勤務している居候が住んでおり、
 同じく居候のマネージメントしているミュージシャンが、パパラッチ対策のため、屋敷に身を隠していた。
 その日、やすみの部屋で若草瑞穂が血を流して倒れているのが発見された。
 彼女は病院に搬送され、手当てを受けた。ひどく意識が白濁していたため、コミュニケーションがとれず
 結局、事件として警察が介入することになった。
 現場には彼女の残した体液で書かれたメッセージがご丁寧に残されていた。
 「HIKYO OK USA」と。 
596 ◆COP8/RAINs :05/02/28 22:47:38 ID:xBDl/mur
 若草やすみは事件の真相を知るために、私に調査を依頼したのだった。
 「ぜひ先生に推理していただきたいのです。あの名刑事と呼ばれた先生にお願いしたいのです」
 わたしは快く引き受けることにした。
 警察を定年で辞し、暇つぶしのために開いていた探偵事務所である。
 料金の代わりに、彼女の肉体をむさぼる権利を得たわたしは、出立の準備を始めた。
 「お嬢さんは、今年おいくつになられるのですか?」
 「今年、83になります」
 彼女は逆循環症患者であった。
 つまり見た目は子供、中身は老婆。逆コナンだ。
 若草やすみは、わたしと同じ死を待つ存在であったのだ。
 
 「では、被害者と言うのは?」
 「わたしの孫です」
 なんてこった・・・
 このままでは黄昏流星群のパクリになってしまう。

 窓の外は曇り空だったが、ときおり雲間から刺す陽光が
 ブラインドの隙間から、日向の匂いを届けてくれる。
 そんな冬の午後のことだった
 
 (つづく)

保守がてら、エロくできるように前振りを書いてみました
597名無しさん@ピンキー:05/02/28 23:07:22 ID:QkKwIwwf
新作キター!
期待です。最近俺ばっか書いてたので寂しかったデスヨ。

俺田くんの濡れ場はもう少しお待ちください。最近文章のノリが悪くって
598名無しさん@ピンキー:05/02/28 23:44:21 ID:zMrO6DYd
おお!とてもGJ!
続き期待してますよ!


>四十の時に、はじめて実年齢と肉体の年齢が重なり、また精神と肉体の年齢は離れていった。

この一文に並々ならぬセンスオブワンダーを感じたよ(;´Д`)ハァハァ
599名無しさん@ピンキー:05/03/01 00:14:57 ID:LbdNDNFz
なんか物語として面白そうなので、無理矢理エロ展開にもっていかないで、
じっくりと世界を書いていってほしいと思った>循環の中の人


あなたはエロじゃなくて
ハイテンションサンプリングメタメタフィクションな末期的な萌えを書き続けてホスィ>俺田の中の人


ところで、若返り剣の中の人と蛍の中の人は
いつになったら連載再開ですか……(´・ω・`)
600名無しさん@ピンキー:05/03/01 14:52:14 ID:/R5gVIjQ
>>583

ちなみに、俺前回挿入に至ってません。
それを考えるとずいぶん長い道のりだった、ザッピングとかひぐら○とか弟とか様々な思い出がまるで走馬灯のように思い出される。
ああ、俺死ぬんだ。
ちょっとまて、走馬灯=死かよ。
ていうか前回は直前で邪魔が入ったな。今回は大丈夫だろうか。
「どうしたの、俺田くん?キョロキョロしちゃって」
「いやさ、前回はこの辺でドカーンって・・・」
ドカーン!




ちっ、何秒寝てた!?
まさか一度ならす二度までも邪魔が入るとは。恐るべし我が呪われし運命。
「よぉ、誰かと思ったら俺介じゃないか?」
壁の方から声、今背にしていたはずの方向には本当に壁しか無かったはずだ。
ためらいなく振り向く俺。そして目にした物は、飛行機のノーズと
・・・親父だった
「いゃあ、また母さんに追われててな。判るだろ?俺の苦労が。だから人質貸してくれ」
「ふ、ふざけんな!」
なんというダメ大人、我が父ながらこんな大人にはなりたくない。
「いやぁ、3人もいるならいいじゃないか。おや、知らない顔があるな。あとそこの君は前に地獄(略)を買った子だね?」
「おじさま、よくお分かりですわね?」
「昨夜ちゃんも、ご無沙汰だね。俺介とは巧くやってるかい?」
「俺俺さま、何で小さくなってるのに判るんですの?」
「はじめまして、お嬢さん。俺介の彼女だね?人質にならんか」
「遠慮します」
「だからふざけんなバカ親父!しーなサンは渡さねえぞ!!」
「まあ持っていくがね」
601名無しさん@ピンキー:05/03/01 15:18:53 ID:/R5gVIjQ
結局持って行かれた。
仕方ない、親父は精神的に馬鹿かつ夢見るアリスチャンだがぶっちゃけ天才だ。
「畜生、親父め。しーなサンを返しやがれ・・・」
「母さんから逃げきれたら返すよ、まあ少し楽しむかもしれんが」
こ、この鬼畜親父が!?
しかし対するしーなサンは結構乗り気だ。
「おーれーたーくーん、たーすーけーてー(棒読み)というわけで俺田くんのお父さん。俺田くんの見せ場のためにどーんと攫っちゃってください」
んな無茶な。
「まあ息子よ、コレも試練だ。頑張りたまえよ」

行っちゃった。どうしよう。
「攫われてしまいましたわね」
「俺俺さま、無茶苦茶だけどGJですの」
他人事だけに無茶苦茶言う二人。なんだかなぁ。
と、飛行機の離着陸で滅茶苦茶になった部屋のドアが勢いよく開く。
「警察です!!居るのは判ってるんですよ!」
「か、母さん・・・」
「あら俺介くん、お父さん見なかった?」
黙って壁の穴を指さす。
「たった今逃げたよ、しかもよりによって俺の彼女攫って」
あらそう、と外を見つめるセクシーミニスカポリス。これが俺の母さんである俺田サキ。年を感じさせない官能の化身みたいな人だ。
「俺介くん、当然助けにいくと思うけど母さんも連れて行きなさい」
「ヤだよ、コレは俺の問題だ」
「さもないと俺介くんのパソコンの中身をこっそりセガサターンに変えるわよ?」
「ゼヒテツダッテクダサイオカアサマ」
「うん、上出来よ俺介くん。じゃ、さっそく貴方の学校に行きましょ?」
「急になんでよ?」
「母者の勘よ」
なんだかわからないが、信用しなければいけない気がした。
602名無しさん@ピンキー:05/03/01 16:00:29 ID:/R5gVIjQ
しかし、今度ばかりは勝てる気がしない。正直親父の科学力をもってすればたとえラオウだろうと無事ではすまないだろう。
幼女にでもされてオシマイである、ラオウたんハァハァ。
「まいったな、本当に」
「大丈夫よ、俺介くんは彼女を奪還することだけを考えて。ヒーローになった男の子は強いのよ?」
母さんの言葉で少しは勇気が沸いたが個人的に得意なつもりの知略も親父の無茶相手には浮かんでこない。
「さっ、ついたわよ」
我が母校は本来3階建てである。しかし何をやったのか親父は一瞬でプラス二階を増築していた。
「あら、本当に学校だったわね」
「あんなに自信満々に言ってソレかよ・・・」
「何か言った?」
「イエゼンゼン」
しかし、五階建ての建物、多分一階ごとにボスとか居るんだろうなぁ。
実にスパルタンな感じだ。
「畜生、悩んでも仕方ない・・・」
俺は覚悟を完了して校庭を真っすぐ突っ切った。
「まずは一階、か」
「俺田くんやっと来たー♪」
「って、しーなサン!?」
「そうだよ、第一のボスは私でーす!」
んな無茶苦茶な、やはりしーなサンはこの状況をマジ楽しんでる。
「帰ろう」
「わっ、ダメだよ。まだまだ刺客は沢山居るんだから。内3人は私だけど」
「一人は親父として、後一人は誰なんですか・・・」
「ラオウ」
「嘘っ!?」
「嘘だよ」
「はぁ、びっくりした」
「ホントはケンシロウだよ」
「余計ヤバいわ!!」
「嘘嘘、安心して。俺田くんのおとうさんがボスってわけじゃないの」
親父即効で下克上。何をやってるんだか。
603名無しさん@ピンキー:05/03/01 16:22:11 ID:/R5gVIjQ
「じゃあ真のボスは誰なんです?」
「それは教えられないよ、第一のボス兼人質にそんな権限はありません♪」
なんか今日のしーなサンはいつにも増して強気だ。
「仕方ない、しーなサンを倒さなきゃしーなサンを助けられないならそうするまでです」
何か変だな、まあいいや。
「流石俺田くん、その意気だよがんばれー」
で、対戦方法は何なんだろう。ガチ喧嘩なら絶対に勝てない。
「それじゃ第一の試練を発表します!」
いつのまにか試練になってるし。
「じゃーん」
鍋だ。
ネギとかもある。
「これから私がスキヤキを作るので、つまみ食いしないで大人しく待っててください♪」

・・
・・・
 甘 甘 だ ぁ ! !
「甘甘だと思った俺田くん、それはマジ甘いよ?」
と、しーなサン懐からエプロンと
地獄ロザリオを取り出した。
「ま、まさか・・・」
「そのまさかだよ、変身♪」

裸エプ幼女が爆誕してしまった。
鼻血出まくり。
「ぐおお、血が、血が抜けるっ!」
「ちゃあんと我慢したらスキヤキも裸エプもお召し上がりだよ、がんばれー」
鬼や、あんた鬼や。
俺はここに、裸エプ幼女の皮をかぶった修羅を見た。
 ど う し よ う 
604名無しさん@ピンキー:05/03/01 19:29:56 ID:/R5gVIjQ
はい、滅茶苦茶ですね。ス○ルタンX編に突入です。はたしてどこまで迷走するのか
605名無しさん@ピンキー:05/03/02 00:09:21 ID:DNtEdJ3W
スパルタワロタw


濃厚な寸止めエロ希望(;´Д`)ハァハァ
606名無しさん@ピンキー:05/03/02 00:23:04 ID:PptHcbl0
DJバトル!
607名無しさん@ピンキー:05/03/02 00:26:40 ID:hrJN4BYX
えーとちょっと待て
貴様溜まるぴろちファンか
608名無しさん@ピンキー:05/03/03 10:24:48 ID:JPix1eLH
>>603

トントン、ぱたぱた、んでまたトントン。
どうして流しとコンロと食材置き場が離れてますか?
しかも俺の座ってるちゃぶ台を中心にして三角形を描くように。
作業のたびに俺の周りをぱたぱた走り回るしーなサン。小さなお尻を揺らしながら。
これぞまさしく萌えの結界である。言うなればエプ符『はだか☆とらいあんぐる』。弾幕薄いぞ、なにやってんの!
「うー、自分でやっておいて何だけど、ちょっとスースーするよ」
そりゃそうだ、裸エプだし。
しかしこのまま凝視していては非常にマズい、開始直後から抜けまくっている俺の血液は既に相当な物になっている。
これだけあったらなにか有効活用できそうだ。そうだ、親父を呪おう!
「俺介くん、大丈夫なの?まあ母さんの息子なら大丈夫よね」
あくまで手助けはないらしい、まあ手を借りるつもりもないけど。
何にせよ、コドモ台(俺命名)に乗って流しに向かうのはちびっこ料理の醍醐味だよなぁ。いかん、また血圧が。
「しかし、ホントに作業しにくそうですね」
「お手伝いは敗北を意味するよ、まあ見ててよ俺田くん!」
味っ娘である。
しかし、やっぱり何か危なっかしい。
「ああ、ハラハラする。血の気が引く・・・」
血の気が・・・引く?
そうか、見えたぞ。
「判ったぜ、このデスブラッドヘブン裸エプ結界の攻略方が!」
スペルカードゲット、勝利は我にありだ。
609名無しさん@ピンキー:05/03/03 10:45:36 ID:JPix1eLH
「凄い名前だね・・・」
「うん、俺も言ってみて恥ずかしかった」
とはいえ、ようやく光明が見えた。
これが普段の(自称)料理が達者なしーなサンなら俺は確実に負けていた。多分恍惚の表情で昇天していた。
しかし、今のしーなサンは幼女だ。古今東西幼女料理は危なっかしい物、達者な幼女はひぐ○しぐらいでしか見たことがない。
つまり、これはノストラダムスの預言、じゃなかった、ハラハラしながら鑑賞すれば血圧も下がるんだよ!!!
な、なんだってー!!!
「なんだってー(棒読み)」
「なんだってー(棒r)」
「ハイ、合いの手の協力に感謝します」
というわけで、脳内のモードを変更する。
ネコミミモードでーす。じゃなかった、保護者モードにシフト。暖かく見守りながら子供のやる気を尊重する。それが母の心!
「そうだよね、母さん!」
「何だか知らないけどその通りよ俺介くん!」
というわけで水の一滴が見えた俺にもはや誘惑による出血はなくなった。
ここからは、思う存分ハァハァ、じゃなかったハラハラだ!
「・・・もう、お兄ちゃん。私だってもう子供じゃないんだよ?」
「ぬあぐぬるぅえふぃっ!!!」
「やった、逆転っ!」
忘れてた、しーなサンの妹攻撃の存在を。
いきなり破られたじゃないか!?
さあ、どうする。絶体絶命だぞ。
610名無しさん@ピンキー:05/03/03 11:08:44 ID:JPix1eLH
妹符『妹のままじゃ嫌なのっ』の力によって、再び窮地に立たされた俺。
ざわ・・・ざわ・・・
どうしたらいい、もう後が無いぞ・・・ッ!!
ざわ・・・ざわ・・・
「矢沢ー矢沢ー」
「さっきからざわざわ聞こえるのは母さんか・・・」
「ウフフ、3人だけでざわざわタイムに突入するわけないじゃない」
なんにせよ、俺はここで負けてしまうのか?
負けたらどうなってしまうのだろう?
「あれ、負けたらどうなるんですかしーなサン」
「その心配はないんだよ」
「えっ?」
「かーんせーい♪」
「嘘っ!?」
「ホントだよ。私が俺田くんを倒そうとするわけないよ、ちょっとからかっただけ」
「にしては失血死するところでしたが」
「それは俺田くんがえっちだからいけないんだよ」
えっちなのはいけないとおもいます。
「とにかく、完成したんだよ。たーんと召し上がれ」
「存分に頂きます」
旨かった!
食事風景は?と思われる読者諸兄、しーなサンの料理は俺の物です。感想だって分けてあげません。
「我が息子ながら最悪ね、俺俺さんの血かしら」
スイマセン調子こいてました。
そこにとてとてと歩いてくるしーなサン。
「ねえ俺田くん、私ちゃんと作れたよ?ぎゅっとしてほしいなぁ」
「勿論、喜んで」
「やっぱり、小さいと存分に甘えられて楽しいなぁ」
やはり、なんだかんだでミニしーなサン最強の必殺技はコレだと思う。
とにかく、一時の幸せを噛みしめながら次へ進むのだ。
611名無しさん@ピンキー:05/03/03 11:11:55 ID:JPix1eLH
というわけで一階クリアです。
続きは近い内になるかと思われます。次は微妙に謎の存在である母さんが少し活躍します。
612名無しさん@ピンキー:05/03/03 13:09:03 ID:iGOCg6Zz
ほう
613名無しさん@ピンキー:05/03/03 14:22:02 ID:Ll/DqKRo
乙!つかがんがれ。超がんがれ>俺田の中の人
614名無しさん@ピンキー:05/03/03 16:54:08 ID:JPix1eLH
ところで、ココは保管庫とかあったりしないのでしょうか?
615名無しさん@ピンキー:05/03/04 11:05:11 ID:DwcyNAFt
>614
板の保管所がありますよ。
ttp://s1.artemisweb.jp/sslibrary/
616名無しさん@ピンキー:05/03/04 17:20:45 ID:Kbk/ROgw
確認しました。


そろそろキャラが増えてきたのでキャラ紹介でも書こうからし

希望があれば連載を止めてでもプレイングします(笑)
617名無しさん@ピンキー:05/03/05 21:24:23 ID:W5I9nqAC
xc
618名無しさん@ピンキー:05/03/05 23:22:20 ID:mIfthfjm
>>610

語りだけじゃ駄目だ、自分の仕事をしないと。
こんにちは、俺介です。俺は今母さんと一緒に学校に来ています。
それというのも俺のクソ親父が愛するしーなサンを攫っちゃったせいでありまして。
しかも攫われたはずのしーなサンが敵として立ちはだかったり、そもそも真の黒幕が親父じゃなかったり、自体は混迷を極めています。
よし、前回までのあらすじ終わり。
よもやこれで時間を稼いで二階編がさっさと終わるとは思うまい。
「ハイ俺介くん、めったなことは考えない」
真面目な母さん、流石警察官。
少し、母さんのことを説明しなければならない。
母さんは、じいさんがある日突然連れてきた子だったらしい。今を去ること3×年前の話だ。
「失礼ね、2×年よ」
とにかく、だ。親父と母さんは大層仲が良く、二人はそのまま幸せに暮らすものだと思われた。
しかし10年後、二人の運命を分ける決定的な出来事が起こる。
じいさんが戯れに母さんに受けさせた内調特別捜査官選抜試験、通称チルドレン選抜。
これが二人の道を決定的に分け、母さんは立派な和製スパイに育ち、その影で親父は自らの暗黒面を増大させることになった。
「そのとき既に、母さんのおなかには俺介くんがいたのよね」
そして幼い俺を連れて俺田の家に戻ってきた母さんが見たのは、以前の親父じゃなかった。
「見違えるほどカッコよかったのよ♪」
「ああもう、ノロケとかいいから!」
むしろ俺がノロケたい。
619名無しさん@ピンキー:05/03/05 23:46:28 ID:mIfthfjm
親父は、母さんを拒絶した。
あとから判ったことだが、そのとき親父は『学研・大人のおもちゃシリーズ』のポケット原子炉の組み立てではんだごてを使っていて、危ないから母さんを遠ざけただけだったらしい。
しかし、親父のことだけを考えて辛い訓練や任務に耐えてきた母さんには充分な打撃になった。
親父を本当に愛していた母さんは親父のもとを去り、親父はその後じいさんと行ったラスベガスの影響で大層な女好きになっていた。
その後じいさんの謎の失踪と同時に親父は道具屋修行のため海外へ渡った。
そして母さんは俺田の家に落ち着き、内調からICPOに転職してちょくちょく家を空けつついつの間にか子供を作ったりしている。
今回は妻としてじゃなくて警察官として親父を追っているあたり、浮気以外の何かがあったんだろう。
「違うわ、両方よ。父さんったらデート中に五円チョコ万引きしたの。隣で化粧品万引きした女子高生をナンパするために」
なんて親父だ。
しかし長い、本当にここは一階〜二階間の階段だろうか。
「時空間が歪んでいるのね」
「う、嘘だろ!?」
「嘘よ」
確かに、もうそろそろ二階に着く。
そして階段を上りきった先には親父がいた。
「ククク、待っていたぞ」
「そ、その声は・・・」
「イヤ、普通に見えてるだろ」
「お、俺俺さん!」
「だから、喋る前に見えてたって」
「バカね、ムードとかは大事なのよ?」
620名無しさん@ピンキー:05/03/06 00:08:56 ID:UjWDiHlc
しかし、いくら真のボスじゃないことが速攻でバレたとはいえ降格しすぎだろう。
あともう二回分控えてるしーなサンより格下だぞ、自分で攫ってきた癖に。
「俺俺さん、どうしてあんなことを・・・」
「サ、サキっ!?どどどうしてココにっ!?」
「俺介くんが案内してくれたのよ」
サラリと売られた、俺をおどしてまで付いてきたのは母さんなのに。
「む、息子っ!お前なんてことを!?」
親父焦りまくり、まさかこうなることを予想してなかったのか。
「息子よ、貴様のせいで我が計画は水の泡だ」
イヤ、俺何もしてない。
「こうなったら、貴様も道連れだ!」
なんかいきなり修羅場に。
「俺介くん、ここは母さんが引き受けるわ。行きなさい」
良かった、さすが母さん。ちゃんとフォローもしてくれた。
「ありがとう母さん!釈然としないけど」
「行きなさい、後ろを振り向かずに!」
「あっ、タンマ!二人っきりにしないでくれ!ああ待て息子よー!!」
振り向かない、母さんのためにも。ザマアミロ親父。
そして俺が3階への階段へ差し掛かろうとしたその時。

ズガーン!!!!!

「マケチャッター(棒読み)」
母さんが飛んできた。
「へっ!?」
「へっ!?」
思わず親父と声がハモる。お昼休みはタモる。
「(母さんが負けた、行くべきか戻るべきか)」
「(絶対に裏がある。もう間違いない)」
焦りすぎてお互いの考えてが手に取るように判る。
とにかく、この展開はジョーカーだった。
621名無しさん@ピンキー:05/03/06 00:35:52 ID:UjWDiHlc
「うう、俺介くん。母さん寄る年波には勝てなかったみたい・・・」
嘘だ!
だってまだ(筆記、発音不能)歳の筈だ。
ちなみに言ったら消されるのであしからず。
「母さん知ってるのよ。その手甲、若返りとか出来るのよね?」
「むむむ息子ストップ!サキも考え直せ!」
「きっと母さん長くないわぁ・・・残念ね、母さんも『女子高生ぐらい』若かったら俺俺さんも・・・」
付け加えておこう、この母さんの『瀕死モード』のお願いは我が家では絶対である。
「ハハハハイタダイマ!!」
「やめろ俺介ー!!」
「じゃかしい親父!俺も命が惜しいんじゃい!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
・・・一度だけ、瀕死モードの母さんに逆らった親父がどうなったか見たことがある。
「ぜぇんぶ自業自得だからなっ!」
発動。
母者女子高生風味に、推定16にしてこの完成された官能美は反則です。
「うん、体が軽くなったわぁ」
母さんが親父に狙いを定める。
俺は知っている、俺の家系の男は皆、惚れた女には本能的に逆らえない事を。
そして、そういう手合いに女がすることは一つである。
「こしょこしょこしょ」
母さんが親父に何か囁く。
「(筆記、発音不能)!!!」
俺田殺すに刃物は要らぬ、そこに『萌え』があればいい。
そう、親父はまさに高純度の萌えによって『萌え殺された』のだ。
あーあ、親父当分母さん以外じゃ使いものにならないぞ。
そんな母さんに、未来のしーなサンの姿を見た気がした。
622名無しさん@ピンキー:05/03/06 00:39:16 ID:d8AvmJiv
まだ投下途中かもしれんけど、乙!
623名無しさん@ピンキー:05/03/06 00:39:30 ID:UjWDiHlc
二階クリアです

真に凄い戦いは凡人には認識できない、という話でした。

次回はしーなサンの父も出るかもしれません。
624名無しさん@ピンキー:05/03/06 22:26:10 ID:UjWDiHlc
age
625名無しさん@ピンキー:05/03/08 00:51:35 ID:PHcqgyo/
乙!


ところで、想像してみよう。
3、4人のパーティーを組んだあなたは財宝が眠る呪われた洞窟へと入っていった……


【プロット考案】
・ストレスを感じれば感じるほどロリになる呪いに掛かった神経質な女魔法遣い。
・30分毎にランダムで5〜30歳の年齢になってしまう呪われたアクセサリをつけてしまう女戦士(巨乳)
・「私なら大丈夫です」と言う度に1歳若返る呪いに掛かった頑張りやさんの女賢者。
・世界の平和を考えると周りの人たちが2歳若返ってしまう呪いに掛かった正義感溢れる女武道家。
・気温に応じて年齢可変する呪いに掛かった女風水師(風と水の冷気系式神と契約済み)


「おまえら、それ以上若返るなボケ! 戦力にならね-ぞ!!」
と言いつつも激しく勃起する男たち。
626名無しさん@ピンキー:05/03/08 22:46:48 ID:eHQU0dJZ
>625
追加で、
守るべき相手が若ければ若いほど強さ(上も下も)を増すロリコン勇者(男)をでパーティを組めばいいんだよ。
…どんどん若返っていく姐御もいいなぁ。
627名無しさん@ピンキー:05/03/09 22:27:49 ID:GX6+lNtK
>625に追加

『”あ行”と”た行”の言葉を使用する度に1歳若返る呪い』に悩まされる女小説家。



628名無しさん@ピンキー:05/03/09 22:28:45 ID:q92NksWY
>>622

母さんは、しばらく親父と二階に残るそうだ。
なんだかんだで愛し合ってる二人だから、久々に二人っきりになるのもいいと思う。新たな兄弟が誕生するかもしれないけど。
そして俺の方は三階の攻略である。次の相手もしーなサンだが、ここで説得して連れて帰れればこっちのものである。
・・・絶対飽きるまで帰らなさそうだけど。

勢いよく三階のバトルフィールドに突入する俺、何でもきやがれってんだ!
そんなやる気充分の俺の眼前に飛び込んできたモノは

制服亀甲縛りで天井から吊り下げられてるしーなサンだった。
しかも制服は今各界で話題のリリアン88女学院の制服。
スカートのプリーツは乱さないように、白いセーラーカラーは翻さないように、ゆっくりと歩くのがここでの嗜み。
もちろん、亀甲縛りで吊り下げられるようなはしたない生徒は存在しようはずもなく。

イルヨー

「ようし冷静になれ俺。そうだ、これが今回の戦法に違いない」
うん、すでに激しい倒錯攻撃により俺のハートはボロボロだ。
ねえ、もうゴールしていいかな?
「ふええええええぇ、俺田くーん!!」
泣いた。
はて、これはどう云うことか?
本気で嫌がってるのか、うーむ。
「って、悩んでる場合か!今降ろしますよしーなサン!!」
「助けてよぉ、怖かったんだよぉ」
「くっ、堅っ。誰だ玉結びなんかした奴!」
「やりながらでいいから聞いて欲しいんだよぉ」
629名無しさん@ピンキー:05/03/09 22:52:55 ID:q92NksWY
とれねー、ああもうイライラする。俺をイライラさせるなぁ!
このままイライラすれば全裸男から蛇デッキをもらえる。
「ふぇ、お願いだから聞いて欲しいんだよぉ」
しーなサンマジ泣き。しまった、放置するところだった。
人それを『本末転倒』と言う、貴様に名乗る名など無い!
「っと、しーなサンは何でこんな目に?」
「俺田くんの偽物が出たんだよ」
話を総括するとこうだ。
しーなサン三階の戦いの準備中。今回の種目はガチバトル、俺ヤベー。
そこに俺登場、でも何か様子おかしい、第一蝶ツエー。あっというまに組み伏されるしーなサン、偽物と密着。羨ま、いや許さん。
そこでしーなサン俺が偽物である事に気づく。決め手はメカ線と球体関節。
「つまり、言うなればメカ俺が出たんですね」
こんな事が出来るのは奴しか居ない。
「そう、それでこの有様なんだよ。怖かったよぅ」
と、そこにガラスを豪快に破る音。
「あ、あいつ!あいつだよ俺田くん!」
なるほど、その侵入者はまさに俺だった。それ以上にメカだった。
だがどうする、毎度の事ながら勝てる確証が全く無い。メカだから多分手甲も通じないだろう。
どうする、とりあえずガラスの破片を利用してしーなサンを助けるか?
そうすれば二人掛かりだ。
ならば先ずは奴を引きつけなければ。しーなサンを拘束するに留めたなら、狙いは間違いなく俺!
630名無しさん@ピンキー:05/03/09 23:15:17 ID:q92NksWY
覚えている読者諸兄は非常に少数派だと思われるが、俺は足が凄く早い。
だが、奴は俺と同じ能力を持っているに違いない、偽物メカのお約束だ。
「付いて来れるか、このスクラップ三太夫!」
最初からトップスピード、言うなれば縮地。
俺の計算では、先手を取った分数瞬のアドバンテージが得れる筈だ。
チャンスはそこである。
「って嘘っ!!」
余裕で付いて来やがった。確かに喧嘩が俺より強い時点で気づくべきである。
豪快に殴り飛ばされる俺、いきなり万策尽きた。
「ぐぇ、いてててて・・・」
奴との距離は約5メートル。ガラス片はそこからさらに3、しーなサンはさらに2。簡単にどうにかなる距離じゃない。
「ちょっとぐらい考える時間は稼げるか」
流石に長距離攻撃はしてこないだろう。
「・・・発射」
ふいにこっちを向いた奴の顔から光線が迸り、タイルの床を溶かす。
「そんなんアリかよ・・・」
イヤ、メカだからアリなんだろう。
いよいよどうにもならなくなってきた。どうにかビームには当たらないが、いつまでもやれるもんじゃない。
いつまでも、出来ると思うな主人公。
ヤバい、不吉すぎるぞ。こんな所で主役交代ですか。まだ童貞なのに。
「諦めちゃダメだよぉ、俺田くーん!」
イヤ、すんません。もう流石に勝てる気がしません。
俺の心の一番大事な部分が折れかかったその時だった。
「待つがいい、そこの不届者!」
631名無しさん@ピンキー:05/03/09 23:17:50 ID:q92NksWY
一旦引きます。次回三階決着。助けに来たのは一体!?そしてエロくはなりません、相変わらずごめんなさい
632名無しさん@ピンキー:05/03/09 23:33:05 ID:znkgHX4Q
メカ盛田?
633名無しさん@ピンキー:05/03/11 23:09:08 ID:/N2MZhTD
ap
634名無しさん@ピンキー:05/03/12 02:23:21 ID:9u5ihmLQ
保守、ついでにネタ出し。


裸の王様に「裸だ」と言った子供があの後どうなったのかは知らないが、
おかしい世の中に「おかしいよ」と言った妹は徹底的にいじめられて学校に
行かなくなって、最初の一ヶ月は部屋からご飯とトイレと風呂と夜中のコンビニ以外
は一歩も出なくなって、部屋の中ではそれこそMMOやらFPSやらblog作りやらに没頭し続けた
みたいだったけどそれもすぐに飽きてしまい、それからはまるで無邪気な背後霊といったような
濃密な距離感で私にまとわりつくようになった。私は、妹、何やってんだと思った。

妹は本来ならランドセルを背負って小学校に通っているはずなのだ。小学校では
小学校なりの社会が展開されていて、大人が想像する以上の汚れた精神性が蔓延していて、
先生は先生で『先生』を演じていて、それどころか”先生”は『先生』的を演じざるを
得ないんだよ皆そこら辺わかってくれるだろう? という複雑に屈折した笑顔を見せ続けて
いて、生徒も生徒で『生徒』的であって毎朝「みんな仲良く元気良く。朗らかに清々しく」などと
声を高らかに合唱したりして、そのくせして妹のクレヨンを隣のクラスの掃除用具棚の天井に
隠して図工の時間をニヤニヤしながら迎えたりして、私は妹から助けてメールをもらった次の瞬間には
英語の授業を抜け出して小学校に闖入していて4年3組の教室で声を張っている。

「夏海ちゃんのクレヨンの箱の中に私の大事なものが入ってるんだけど、もし、
それを見つけてくれた誰かさんには謝礼として私に何でも好きなことをしてもよい!」

情報過多な社会に生きる男子小学生。既に色んな言葉を知ってしまっている。
教壇に立っているだけでわかる。その多感な目線達。私はブレザーのスカートを
ほんのちょっとだけズリ上げる。肉感的で白く艶めかしい太腿が淫猥な陰影の下に浮かび上がる。
635名無しさん@ピンキー:05/03/12 02:23:56 ID:9u5ihmLQ
「はい!」

と、律義に手を挙げる男子。おれ、わかります、と震える声で言い、そいつが立ち上がると、
おれもおれも、と他の男子達7、8人が焦ったように立ち上がり、教室を出ていく。
先生が、授業中は外へ出るな、と『先生』風に声を上げ、それでも止まらない男子の後を追い掛ける。
私は一息ついて教壇から教室を見渡す。妹と目が合う。うるうるした真っ直ぐな目で私を無心に
見つめている。それでいい。他の生徒は、よくわからん、といった様子でぽけーっとしている。
それでいい。私はペコリと御辞儀してから廊下に出る。さっきの男子達がまるでカマキリの
孵化のシーンみたいに慌ただしく絡み合って隣のクラスから出てくる。

「はいっ! これが夏海のクレヨンです!」

私はそいつらを片っ端から締め落としていく。
落としては次の奴の頭を引き寄せて頚動脈を締める。
皆、私の不条理で圧倒的な暴力に衝撃を受けながらも女子高生の柔らかな胸に顔面を埋め、
妙に満たされた嬉しそうな表情で意識を手放していく。ついでに先生も締め落とす。
どさ。先生が落ちる。よれよれのネクタイに先生のよだれが伝う。みんな幸せ。それでいい。
636名無しさん@ピンキー:05/03/12 02:24:38 ID:9u5ihmLQ
――だけど、いつでもこうして助けに行けるわけじゃなく、妹は学校に行かなくなった。
一ヶ月ヒキこもり、そして、その後に外へ出てきた時には私のストーカーになった。
それからしばらくして、妙なことが起きてしまう。


朝。
私は妹を抱きしめていた。妹は全裸だった。私のパジャマの前ははだけていた。なんで?
とにかく私は妹を抱きしめていた。手のひらの上で寝てしまったハムスターを起こさない
ように、人間がじーっとしているのと同じようなニュアンスで、私は微動だにせずに妹を
抱きしめていた。ちらりと時計を見る。6時24分。あと6分はこうしていよう。

「……ん。ん」

妹の髪の毛はつやつやしている。天使の輪のようなハイライトが目にまぶしいくらい。
と、妹が私の胸元でもにゅもにゅと蠢いている。私は時計と妹の頭を交互に見る。

ふかぁ。

「あ」
突然だったので声を出してしまった。妹がシャツの上から私の胸を口に含んだのだった。
「……っ」 息を飲んでしまう。妹は唇で突起を咥え、そのまま呼吸する。シャツがちょっと
ずつ湿ってくる。な、何やってんだ妹。ふつふつと私の中にエロい気分が沸き立ってくる。
でもそのキューティクルな頭を撫でる程度に抑えておく。なでなでしてから気付く。


――妹は若返っている。


637名無しさん@ピンキー:05/03/12 02:25:31 ID:9u5ihmLQ

若返っている?
違和感がある。私は妹の上に乗る。腕立て伏せのかっこの下に妹がいる状態。
まじまじと見る。若い。そもそも元が若いが、さらに若い。幼稚園くらいか。
不思議だ。腕立て伏せのかっこが疲れた。何がどうして。頭の中がいっぱいになってしまって、
私はおっぱいを欲しがる妹の口の上に乳房を持っていってやる。ちぱ。妹はすぐに含んでしまう。
「はう」 その度に感じてしまう自分もどうかと思うが、今は真剣に妹のことを考えるべきだろう。
時計を見ると6時47分を回っているけど無視。時間なんか無視。

ふと気付けば、私の胸が軽い。中学校に入ってから、急に胸が重くなったのだが。
手が幼い。なぜか私は舌を伸ばしてみる。なんとなく、子供の舌に見える。どういうことか。
妹をぎゅうと抱きしめる。そのまま横になって頭を枕に埋める。右耳がタオルに押し付けられて
ぎゅうぎゅう鳴る。その不協和音の中で私は自分も若返っていることを考える。

あり得るか。
あり得ない。でも実際に起きているんだからあり得るんだろう。では、どうするか。


――トントントン。
母親が階段を上がってくる。起こしに来る。どうするか。……どうしよう。
何がまずいって、姉妹が全裸で抱き合ってるのが一番まずいよな。

638名無しさん@ピンキー:05/03/12 02:26:06 ID:9u5ihmLQ
「起きなさい! 遅刻するわよ!」
「はーい……っ!?」

妹のざらざらした舌が私の乳首を責め立てた。布団の中でもぞもぞする。何この……。


【まともな文章が書けないので、以下プロット案】

●姉は小学4年の年齢になっていた。なので妹と摩り替わって小学校へ行く。小学校を掌握する。
●妹は姉について回り、そういう生き方をすればよかったのかー、と思う。

●また妹が小学4年になるころ、私が2回目の高校入学するころ、あの日のことを思い出す。
●「こんな感じで、お姉ちゃんのおぱいが欲しくて、……ねえ、また、おっぱいしていい?」
 「いいけど……、ま た 戻 る ん じ ゃ な い の ?」

●また戻る。


639名無しさん@ピンキー:05/03/12 10:50:26 ID:FL+FAK4w
エロを書けエロを
640名無しさん@ピンキー:05/03/12 20:33:09 ID:pV0G/9Rq
このスレみると世の中ロリコンて多いんだなーと思いました。
641名無しさん@ピンキー:05/03/12 21:18:57 ID:rdb0MjUs
>>630

「だ、誰だ!!」
そんな俺にビーム発射。
「おわった、あぶねえじゃねぇか馬鹿!」
あのメカ野郎、いつか倒す、絶対倒す。
と、そこにまたもガラスが破れる音、そして人影。
大事にしよう学校の備品、3階まではまだ学校。
「そこな若者、君が俺田君か?それともあの目からビームを出す奇人が俺田君か?」
「いや、おっさんは目からビームを出すのが人間に見えるのか?」
そう、窓ガラスを割って入ってきたのはおっさんだった。
つややかな金髪を、立派・・・とは天地がひっくり返っても言えないようなバーコード頭にし、燕尾服を纏った。
そう、バーコードと執事、言うなればバーコードバトラーってのがこのおっさんの第一印象だった。
「ふむ、失礼。ならば君が俺田君であって、あの君に似た木偶人形がお嬢様をあのような目に?」
「お嬢様?しーなサンの事か」
「左様」
・・・はて、なにか食い違ったぞ。
しーなサンの家は親父が執事であり、決して本人が金持ちと言うわけじゃない。
じゃあこのしーなサンを『お嬢様』と呼ぶのは誰なんだ?
まてよ・・・家が執事?
「お嬢様ー!!不肖シンエモン・ベルモンド、僭越ながら助けに参りましたぞぉ!!!」
「お父さんったら、その呼び方やめてよぉ!」
・・・お父さん、そうか、おとうさんか。
「・・・しまった」
彼女の父上をおっさん呼ばわり、これは大変なことを。
「えっと、どこから突っ込んでいいか判りませんけど、おっさん呼ばわりしてすいませんでした」
「いや、よろしいのですよ俺田様。私こそお嬢様の思い人と知らずのご無礼、お許しください」
うわ、めっちゃ腰低いよしーなサン父。こんなんでいいのか彼女の父親って。
「・・・しかし、このような相手に梃子摺る御仁、私はまだまだ認めるわけには参りませんな」
・・・前言撤回、先は厳しそうだ。
642名無しさん@ピンキー:05/03/12 22:48:20 ID:rdb0MjUs
「俺田様、お手本をお見せしましょう。お嬢様を頼みましたぞ」
お手本、つまり奴を倒してくれるってことか。
普通なら無理だ、と止める所なのだがそこはしーなサン父。
多分強いと思う、いや絶対強い。
「援護は要りますか?」
「否、あのような木偶に負けるようでは、ベルモンド家の男児の恥」
刹那、しーなサン父の姿が消える。
「っん!!!」
そして一瞬にして移動、メカ俺におもいっきり崩拳を叩き込んだ。
あの身のこなし、相当な功夫を積んでいるに違いない、やはり執事というものは万能たるべきなのか。
「こぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ・・・・俺田様、呆けている場合ではありませぬ、早くお嬢様を!」
そうだった、今なら楽勝で10メートルを詰め、さらに縄が解けずにイライラする時間までオマケに付いてくる。
俺はしーなサン父に負けるまいと神速を発揮した。
「・・・ほぉ」
さて、何の障害も無くしーなサンの所にたどり着く。
「さて、今解きますよ・・・・・くおおおおお、イライラする!!!」
「俺田くん、縄が解けないならうまく緩めるといいと思うよ?」
そうか、ここでしーなサンを幼女にすればいいんだな。
なんて都合のいい。
「でもお父さんが見てらっしゃるのに、リリアンの制服脱げちゃいますよ?」
「ぶー、リリアンじゃなくて、エリアンだよ?」
そうだった、うっかり間違えていたことを読者諸兄にお詫び申し上げます。
「とにかくだよ、早く助け出してくれると嬉しいな」
「ううむ、じゃあやりますよ?」
やると決めたらためらわない、なんだかんだ言って二人ともコレが好きなんだ。
・・・・ダメダメだ、俺たち。
ともあれ小さくなったしーなサンは見事にするりと縄抜け、俺は戦力を立て直すに至った。
さぁ待ってやがれメカ野郎、しーなサンのお父さんがきっとキサマを地獄に送るぜ!!
「・・・俺田くん」
あ、スミマセン、だからそんな哀れむような目で見ないで!
643名無しさん@ピンキー:05/03/13 22:22:16 ID:fc1COskK
最近はどんな小説・漫画を読んでも、

『このキャラを若返らせたら…』

ばかり考えてしまうのだが
644名無しさん@ピンキー:05/03/14 18:07:43 ID:Jl6S99Bi
ふと思ったが、このスレって
ログ読みされてないな

>>634-638
あんたの話しが好きだから、ずるをしないで書いてほすい
645名無しさん@ピンキー:05/03/15 00:00:48 ID:XhZXjA+x
>『”あ行”と”た行”の言葉を使用する度に1歳若返る呪い』に悩まされる女小説家。

呪いが進行する度に、ちょっとずつ禁句が増えていくのだろうか……
なんか、どこかで読んだことのあるネタなような気もするけど、面白そうではあるな。


彼女は机に伏して震えていた。
薄暗い部屋の中、PCのディスプレイだけが煌煌と光っていた。
彼女の長い髪が反射して天使の輪を作っている。華奢な肩、腰が彼女を幼く見せた。
実際、彼女は若かった。若 く な っ た。小説家になってから、なお一層彼女は若返っていった。

「先生。どこまで書きましたか?」
「……か、書けないわよ!」

縦書きエディタのウインドウを覗き込む。彼女は『あかさたな』行の言葉を使うことが出来ない。

――――――――――――――――

浜も夜。
「乱は、はめられらんよ」
「んー。まー。」

ラーメン屋へ。
見る。豆。ラー油も。モームもビール。ふー、ふー。ラーメンも。メンマも。まーまーらよ?

――――――――――――――――

「困りましたね。また休載ですか? ん?」
「うぅ……。ラーメン屋の小説なら書けるのに……」

646名無しさん@ピンキー:05/03/17 00:16:24 ID:lbSjMH61
そろそろ原点回帰して、スレの流れをエロに戻しませんか?


という事で、エロ妄想。


地下室。
首輪。
囚われた姫様。
帝国の陰謀。
若返る呪い。
若かりし頃の姫様を見て、かつての部下達が暴走する。

膣で、口で、胸で、お尻で、手で、その美しい髪で、トレードマークのリボンで。
男達の欲望が姫を白濁で汚していく。
年齢が徐々に一桁へ近づいていく。
禁断の行為が繰り返されていく。

ゼロに到達し、そこからまた再び成長させていく。
――今度は、帝国の姫として世に君臨する……
647名無しさん@ピンキー:05/03/17 03:04:56 ID:prTpBePL
>>647
キーボードにガビョウ貼り付けて書いたんだっけ?
648名無しさん@ピンキー:05/03/18 18:03:02 ID:XO3gKE9O
age
649名無しさん@ピンキー:05/03/19 01:12:23 ID:toziA3Im
若返る過程のエロさ、というのがいまいちわからん俺が来ましたよ
650名無しさん@ピンキー:05/03/19 16:15:13 ID:hidOsHVy

            , -‐-、  , -─- 、._
           ./    V       `‐- 、      ふざけるなっ・・・・!
         /                   \
      ./                    \   ふざけるなふざけるなっ・・・・!
      /            /vヘ              ヽ、
.       l            /、 -\  l\ .i,      l  クズ野郎っ・・・・!
     |        /、..\ ‐--\|-'\|\l`、    l
     |       /.  \..\__    ,/./\l\|  また若返ろうってのか!
     |    __   /____\.__|    |./____」.
     |   ./‐ヽ┼|    ==== ̄ | ̄ ̄| ̄====  | もう十分にロリ娘のくせに
.       |  |.|-、|..| |   (    o  | ̄ ̄|. o    ) .|
.      |  |.|‐、| |..\__ ` ‐u-__ イ:   lヽ_ u-‐' ,ノ  さらに5歳も若返るっていうのかよっ!
.     |  |.l_(.|.|     ̄ ̄  l:::     l  ̄ ̄ |
       |  ヽ-'/l   /___/ l_:::    _l l.___ヽ.| いい加減にしろよ いい加減その・・・・・・
      |    / l / /  , -- 、.``‐-‐'´_____ l
     │  ./  ::l. /  /- 、__ ̄ ̄ ̄ __l/.l   若返るって考え捨てろよっ・・・・!
.     /|   ./.   :::l.  |______ ̄ ̄ ̄ _/ .|
   / :::::|  /   ::::l  \_     ̄`Y´ ̄ / .|    辞めるぞっ・・・・・・・・!
. / ::::::::::::|. /    ::::l     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |\
:|::::::::::::::::::::|/       :::::l.   l.  l  l. TTT l l.__,l:l::::::  あんまりロリになると
|:::::::::::::::::::::|\     ::::: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ̄:::::::::|::::
::::::::::::::::::::::|  \    :::::::::::::::::::::::::::::::::::::/|:::::::::::::::|::  オレは人間を辞めるっ・・・・・・!
651名無しさん@ピンキー:05/03/20 17:51:36 ID:+93kPNNW

日曜日の夜の憂鬱。

夜中に家を飛び出して、携帯で呼び出した彼氏と電信柱の下でキスをする。
彼氏は私が欲情しているんだと勘違いして、暗闇の中で行為に到ろうとするが、
ハァ? 何やらかしてんの? それが私には苛立たしい。
すぐさま家に帰って部屋の電気も点けずにPCを立ち上げる。eXの起動画面が
フェードインしてきた瞬間に、なんだか全てに飽きてしまって電源長押しスタート。
ガリガリ鳴ってたHDがブシュゥーンと唐突に力尽きる。私は机に突っ伏す。
口元にあった端面処理済みキーボードの端っこに噛み付いてみる。
その後にちろちろと舐めてみる。硬質で滑らかな曲面を堪能する。味は特に無し。
ハァ?
何やってんだ? 真っ暗闇の中で自問する。そのとき、携帯が3回震えて止まる。見る気無し。
金が欲しい。金があったら何する? 学校やめる。一生遊んで暮らす。
でも、実際はそんな金はない。働くしかない。働く? 無理無理。
やりたいこともない。やれることもない。やってきたこともない。
この現代社会は腐ってるな。完全に終わってるよ。くだらない。本当にくだらない。


でも一番くだらないのは、こういう生臭い私の感性であって、全然現代社会は悪くない。
なので、朝の6時をそのままの体勢で迎えた私は一大決心をする。


死のう。

652名無しさん@ピンキー:05/03/20 17:52:12 ID:+93kPNNW

私は制服を着ていつも通りの不機嫌さで朝ご飯を食べ、いつも通り家の人とは一瞬も目を
合わせずに家を出た。まだまだ肌寒い3月の空気。いつもの通学路。遠くから聞こえる電車の音。
私はipodの音量を上げる。そしてぐんぐんと歩いていき、『トトロの橋』の土手を下り、
湿った不潔な草むらの中に教科書とノートをぶちまける。ついでに鞄も叩き付ける。

その瞬間、ipodがシャッフルを開始する。刹那的な静寂が心地よい。Aphexが選択された。
頭の中央でドリルのようなめちゃくちゃなブレイクビートが鳴り響く。そこに
異常なほどやっつけ仕事なストリングスが重なっていき、遠くで既知外のシャウトが
挿入される。私はとてつもなくハイテンションになる。オーイエー!
イヤホンを引き千切るように耳から引きはがし、ipodごと川に投げ捨てる。おお、沈まない。


架橋を下から見上げる。朝もやの中から鋭い日差しが地上に突き刺さっている。
あまりに暗い私の居場所。残酷なまでにしけった私の下の土。ごうんごうん、と
頭上の橋を重量のあるトラックが通過する。私は息を吐く。白いipodがゆさゆさと
波に揺られながら流れていく。私は私の自意識過剰が苛立たしい。

――私は死のうと昨日決意した。具体的には考えていないが、死ぬのは簡単だったと思った。
でも、最後、私は私の死ぬ本当の理由を見つけてから死にたいと思った。


653名無しさん@ピンキー:05/03/20 17:52:43 ID:+93kPNNW


私は背中に括り付けられている日本刀を右手に握る。
そのまま筒を真っ二つにする勢いで刀を前方へと滑らせる。
赤みがかった朝の空気に殺気立った鋼鉄が光を灯す。私は右手の下に左手を添える。
何年修行しても、重みを感じる。でも、この確実な重みが心地よい。
それがイコール攻撃力となりうるからだ。私は目をつぶり、息を吐く。
肺の中の空気を全て吐き出す。徹底的に吐き出す。街のノイズが私には何も聞こえなくなる。
そして、2割ほど吸う。目を見開く。
―― 一気に振り下ろす。
鋭いエネルギーの残像が空間に焼き付く。私はそれを恍惚と見つめている。よし。行こう。


あいつら、全員、皆切り捨てる。


私の友達の一人が徹底的にいじめられていた。彼女は何も悪くなかった。
ただ真面目だったのだ。そして、正直過ぎた。全校生徒を巻き込んだそのいじめの
発端は「私、テレビは見ないんです」、その一言から始まったのだからバカバカしい。
日頃、個性個性言ってる先生ですら、「まあ、立花はテレビ見ないからわからないだろうな」
とぬかしたのだった。私は初め、彼女がいじめられていくのを見て、無関心を装った。
ところが、無関心の理由というのを遠回しに聞かれた私は焦ってしまって、コロっと彼女を
いじめる立場に回ってしまったのだった。適当にレッテルを貼りつけて、彼女をいじめる
全校生徒。そして、彼女の自殺。校長のコメント。「彼女は精神的な問題を抱えていました」


――あいつら、全員、皆切り捨てる。そして私も死ぬ。

654名無しさん@ピンキー:05/03/20 17:53:12 ID:+93kPNNW


駅に着いた途端、視界がウチの中学の制服で溢れかえる。
私は刀を強く握る。小さく息を吐き始める。
――彼ら彼女らが別にゲームの敵キャラのように見えているわけではない。
現実と虚構の区別がついてないわけでもない。多感な少女の暴走でもない。
私は地に足付けて、しっかりと物事考えて生きている。時代の閉塞感? ハァ?

胸から空気が完全に抜けたとき、私は一人の男子に目をつける。
ぼさぼさの無造作ヘアで制服を着崩して、だるそうにキヨスクで立ち読みをしているあいつ。
息を吸う。全身に酸素が供給され始める。視界の全てがモーションブラーを起こす。
男子が殺気に気付いて振り返った時には、私の集中力はピークに達している。
1秒の出来事を細分化して積分する。つまりスローモーション。脳の処理速度が
間に合わず、ブロックノイズが男子の背後を埋め尽くす。男子の恐慌。表情の異形化。
次の瞬間には男子の肉に鋼鉄が通過している。

静寂。

聴覚の閾値を遥かに越えた叫び声が駅に満ちた。私はすぐに振り向いて索敵を開始する。
息を吐き始める。まだ全然行ける。口をぽかーんと開けて馬のような顔になっている少女に
飛び掛かり、斬る。私を押さえようとした駅員2人をまとめて斬る。すると、蜘蛛の子を
散らしたように私の周りに人がいなくなる。線路に降りる人もいる。残されたのは、
いずれも9歳になった男子、女子、駅員の二人。
――私は再び小さく息を吐き始める。

655名無しさん@ピンキー:05/03/20 22:28:15 ID:LrNiFDIA
ほう。
656名無しさん@ピンキー:05/03/21 02:31:04 ID:chZLXbMy
GJ!
でも持ってる刀が>>396-404に出てきた刀だったら
一転してギャグテイストに…
657(5/38):2005/03/21(月) 12:00:37 ID:mxHgBZaN
**

私の通う中学校は駅の目の前にあった。それはまるでオフィスビルの一つのような風体だった。
そこでは効率化が最優先だった。私たちは登校すると生徒カードをカードリーダーに通した。
先生は金網で補強されたガラスの向こうにいた。彼らは授業以外は教務室から出なかった。
一時間目は8時8分に開始され、8時53分に終わる。この気持ちの悪い端数は文部省が
『今年は去年より15時間多く授業しなさい。進学率が悪いから』と抜かしたその辻褄合わせの
結果だった。私はその話を聞いた途端に、学校が本当に嫌になった。マンガやドラマの中の
理想的(?)な学校像を少なからず頭の中でエミュレートしてきた私ですら、本当に根本的に
学校が嫌いになった。でももうどうでもいい。私はこの学校の全てを斬って捨てる。

刀の柄で教務室のガラスを叩き割る。だけど文字通りガラスしか割れない。くちゃくちゃに
なった金網の向こうで先生達がマニュアル通りに動き始める。それでいい。なにせ、教務室の
扉は普通に開くのだから。失礼します。と、教務室に入る。

――おとなしそうな?
――真面目な少女で?
――最近は学校をサボりがちだが、部活は真面目に出ていて?
――成績は中の下だが、頭は良くて大人の分別もあって?
――今時珍しい黒い髪で? その長い髪がちょっとした大和撫子みたいな?

猿が喜んで金網を揺するみたいな断続的な金属音は私がスチーム棚を蹴り倒した音だ。
教務室の出入り口は一つしかない。そこを塞いだわけだ。これは何を意味するか。
社会科の吉田先生は興奮した表情で私を見つめている。正解。一人残らず、皆殺し。
658(6/38):2005/03/21(月) 12:01:14 ID:mxHgBZaN

「橘くん。わかった。わかってるんだ。だ、だから」

――美術の長田先生。
わかってらっしゃるか。いや、否定はしませんが。中学生はもう十分に大人ですよ?
私は自分が恍惚に溺れた虚ろな瞳を弄しているという自覚がある。教務室に
点在して私にフォーカスを当てている先生達に向けて、切っ先をゆっくりと横移動。
お前らは、私たちに何を教えてるんですか? 先生、曖昧な答えを言ってもらっては困ります。
先生、お前らは一体どうして私たちの先生なんですか? その資格は本来は私たちが
与えるべきなんじゃないんですか? ゆらり、ゆらりと距離を詰めていく。

「ひっ」

張った布を爪で掻いたような小さな悲鳴を上げ、長田先生がしゃがむ。
私は3歩進んで長田先生の横に立ち、その頭にまっすぐ鋼鉄を差し入れる。
頭蓋骨がジクソーパズルのようにめくれあがる。そのビジュアル自体は
他の先生には見えていないだろうが、誰でもその情景はわかる。
長田先生が宗教音楽のような混沌とした音階を発声する。
――これが全ての始まりだった。この世界が私の人形劇ではないことを如実に表現するかのように、
全ての先生が各々に動き始める。一番遠いところにいる教頭先生が震える手で受話器を持つ。
視界の隅で国語の吉永先生が蠢いているのを感じ、咄嗟に床を蹴る。空間自由度が1つ増える。
先生からは私が天井に張りついたように見えたかもしれない。私は天井の蛍光燈の脇を蹴り付けて、
本棚の裏に隠れようとする吉永先生へ飛びかかる。その豊満な背中に突き刺した刀は柄まで沈んだ。

659(7/38):2005/03/21(月) 12:01:44 ID:mxHgBZaN

刀は引き抜く時に一番よく肉が切れる。ズルゥリ――その音が部屋に反響した。
引き抜かれた刀はそのまま空間に弧を描き、飛び掛かってきた体育教師の喉元を通過する。
私に向かってくるその肉の塊を空中で踏み台にし、私はそのまま猛進を開始する。

乱雑に散らばったデスクを両脇にした一本道。その道を塞ぐ先生達の群れ。
その全てに刃を通す。肉を通過する感触は刀の持つ慣性力に黙殺される。
まるで刀が意志を持って自律的に行動しているようにすら感じる。血の一滴も浴びない
刃が清潔な蛍光燈の白色を反射する度に誰かの身体を鋼鉄が通過していく。
――私は狂気じみた加速度で教頭に接近する。私の視力はどんどん低下していく。
空間を色彩の偏移でしか捉えられない。でもそれで十分だった。もう目の前に教頭がいる。

あまりに鋭すぎる刃は何一つ切断しない。
肉と肉を押し分けて分離させるような刃は石器時代のハンマーと同じだ。

――脳天から下腹部まで、真っ直ぐ刃を通す。
豆腐を斬るような感触。それはだいぶスピードを落として振り下ろしたせいだ。
全世界の不幸を背負ったような教頭の顔が一転して破格の笑顔になる。

「た、橘君。全然、全然痛くないよ……?」

教頭はその濁った黒目で私をしっかりと捉えたまま、崩れ落ちるように牛皮の椅子にもたれかかる。
そして、はぁはぁ、と息を整えようとし、震える右手を私に差し向ける。人差し指と中指を
激しく擦り合せながら、私を見上げ、私の身体を値踏みし始める。

――――吐き気がする。

660(8/38):2005/03/21(月) 12:02:18 ID:mxHgBZaN

――それは断片的なイメージだった。安っぽいVシネマのワンシーンのようにも見えた。

駅の定点カメラは少女が一人目に斬りかかったその瞬間を写していなかった。
男子生徒が床に膝をついてみるみる小さくなっていくシーンから、やっと秒間12フレームで
撮影し始めている。だが、少女の動きは残像の中にぼやけていた。ききゅ、という音が
鳴り、彼女が駅員二人の隙間を縫って止まる。長い黒髪がワンテンポ遅れて少女の腰に
まとわりつく。駅員たちはそのまま突然意識を失ったように崩れ落ちる。どんどん小さくなる。
――少女は小動物のような敏捷さで索敵し、刀を背中の筒に戻し、フレームアウトする。
そのあとで気付く。少女の振り回している刀は、少女の身長ほどの長い刀だ。

「橘あやね。14歳。成績は中の下。真面目でおとなしく……」
「やめやめ。そんな情報に何の意味があるんだ? それより、あの刀は何だ?」

『くれは』はふう、と小さくため息をつく。そのあと、困ったような顔で笑う。

「やっとマジメに探偵ごっこしてくれそうじゃん? 」

俺は『くれは』を軽くにらんだ。くれはは探偵だった。でもくれはは一度だって推理をしない。
くれはは自分で事件を作り上げる。そして自分で解決する。自作自演の最低な人間だ。

「あの刀はね。何も斬れないの。たったひとつ、斬られた人の連続性を除いて」
「はぁ? 連続性?」
「時間のことだよ。9歳程度の年齢に戻る。ま、社会的には死んだようなもんだね」

661名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 13:33:21 ID:yS8r57Op
つ[ちらしの裏]
662名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 13:54:06 ID:LjRI/3C1
俺は続きが気になるのでがんがって完結させてホスィ
663(9/38):2005/03/21(月) 17:40:14 ID:B9Ql6+z6

警視庁の資料室の壁には夕方の赤い日差しが映り込んでいた。
JRから提出されたCD-R3枚が物憂げにテーブルに散らばっている。
今回のこの事件は本来、探偵の出る幕ではない。なにせ、犯人はすでにわかっている。
あとは捕まえればいいだけだった。――しかし、捕まらなかった。

橘はあの後、全クラスに闖入し、片っ端から斬り捨てた。最後の最後に校長を斬った。
警察とセコムが学校に到着したのは8時22分、通報から14分後のことだったが、
そのときにはダボダボのスーツを身体に巻き付けた9歳の校長と教頭が半泣きで
待ち構えているだけだった。橘の姿はどこにもなく、すぐに行われた周辺区域の
捜索でも彼女を見つけ出すことはできなかった。


ホワイトボードには大きな『?』マーク付きで一つの自問自答が記されている。
『橘も9歳になった? ←だが、9歳の行動範囲は広くないはずである』


「くれはは、どう思う?」

夕暮れのくれはは年齢が低い。こて、っと頭を斜めにして考える。
パイプ椅子に腰掛け直す。そうすると床に足が付かない。ぶらぶらと足を振り始める。
そして、俺をおどおどと自信なさそうに上目使いで見て、言う。

「……どうだったら、好き?」


ハァ?

664(10/38):2005/03/21(月) 17:40:57 ID:B9Ql6+z6

資料室の重いドアを後ろ手に閉める。カチリ、とオートロックが掛かる。
もあっ、と耳に騒音が入り込んでくる。資料室はオフィスに面していた。
俺達が出てくるのを見て、いつもお世話になっている刑事さんが疲れきった様子で頭を下げる。
俺も下げる。くれはも下げる。ただ、子供状態のくれはは『名探偵くれは』ではないため、
黙殺される。くれはは、つててて、と出口に向かって走っていく。俺はその後ろ姿を
ぼんやりと見つめている。相変わらず俺には現実感が戻ってこない。

帰りの運転は俺がしていた。
当然、無免許だ。街は寂しげに赤めいていて、夕ご飯の準備のために車を走らせる
主婦達と多くすれ違った。くれはは助手席でよだれを垂らして寝ていた。フロントガラスに
映って逆さまになっているくれはは、俺にもうひとつの現実を想像させた。
――こういう自分の娘がいる現実。
本当のくれは、くれはだ。でも、フロントガラスに映る、光度の低いくれはは俺のそんな
貧弱な想像を赦してしまうくらい、曖昧にぼやけた存在感だった。


――『橘あやね』はどっちの現実を見ていたんだろうか?


アパートの鍵を開ける。
俺の現実が口を開く。くれはが俺の横を摺り抜けて部屋の奥へ消えていく。
「うわー。眠い眠い眠いー!」
遠くで幼い叫び声が聞こえた。くれはは9歳になっていた。


665(11/38):2005/03/21(月) 17:41:32 ID:B9Ql6+z6

最初、子供用の服を見たとき、大人の服のミニチュア版だと思った。
でも、色んな服を見続けたら、大人の服は子供用の服の拡張版だと思うようになった。

くれはがタオルを手にバスルームの戸を開ける。
「じゃ、先に入ってるからね」
俺は小さなおしりの深い谷間を見てから、くれはの服を伸ばして洗濯機に入れる。
俺は服を脱ぎ始める。ポケットの中身を確認している間に、シャワーが騒がしく床を叩き始める。

カラカラ、とバスルームの軽い戸を開く。湯気が乏しい風呂は寒々しいものだな、と思う。
小さな肩と背中を俺に向けて、くれはが小さい桶にお湯を集めている。俺はその横に立って
大きな桶で風呂からお湯を掬い、くれはの桶に入れてやってから自分の身体に掛ける。
くれはの顔の横にある俺の男性器にお湯が伝って床にしたたる。くれはは、別にそんな俺の
くだらない関心を無視してお湯を浴びる。

俺は風呂に入る。肩まで浸かる。ブォー、という換気扇の音が今頃になって耳に届く。
くれはが内股を閉じて脚を外側に開く女の子座りで、俺に言う。


「私のせいだと思ってる?」
「何が?」
「あの子が狂ったのが。私があの子を狂わせてあの事件を起こしたと思う?」

666(12/38):2005/03/21(月) 17:42:08 ID:B9Ql6+z6

9歳のくれはの瞳には、不安と怯えが色彩の震えとなって表われていた。
俺はどう答えるべきか迷った。でも、正直に言った方がこの場合はいいだろう。

「くれはがあの中学生を狂わす。それを解決する。あとは忘れる。
これが俺達の仕事なんだから、くれはのせいとかそういうことはないんじゃないかな?」
「違うよ!」

くれはが凛として立ち上がる。そして、おずおずと風呂の中に入ってくる。
俺の右足の太腿の上に腰を下ろし、内腿で挟み付ける。その挟む力にくれはの感情の
強さを感じてしまう。

「全然、違う。
私は犯人をゼロから作る探偵であって、もう犯人がわかってる事件というのは
私の範疇じゃないんだ。だから、私はあの子を狂わせたりはしない」


――うーん?


「あの子が今どこにいるか。それは私は知らない。けれど、知るためには、この
事件に対して1から介入する必要がある。私が私の手であの子を狂わせる必要があるんだ」


――えーと?


667(13/38):2005/03/21(月) 17:43:13 ID:B9Ql6+z6
お湯の中で揺らめくくれはの胸元に指で字を書く。張りのある肌は俺の指を強く弾き返す。


『1』


「や、ぁ?」
「1。くれはは、事件を捏造したりはしない。事件は、くれはの意志以外で起きる」


 くれはは俺の指を両手で包み込んで、うんうん、と肯く。
 俺は大きく『2』と書く。胸の桜色の先端を通過する。くれははもぞかしそうに震える。


「2。くれはは犯人を捏造する。過去を作り替える。すると、事実はどうあれ、それが
現実の事実となる。本当の犯人が犯罪を犯してないパラレルな現実が本当の現実になる」

 ――右腿を締め付ける力が強くなる。
「あう……、ま、まあそうだね……っい!?」


 俺は『3』を書く振りをして、くれはの胸の桜色をやさしく摘まむ。
 くれはの手が俺の指を引き離そうとするが、無視してわざと無機的に摘まみ続ける。


「3。ところが、今回の事件は犯人が既にわかっている。動機は、まあわからないけど。
今回の依頼は橘あやねを見つけること。だけど、これは知らない。知るためには、
過去に戻って、橘あやねを狂わせるところから事件に介入しなくてはならない」
668(14/38):2005/03/21(月) 17:44:33 ID:B9Ql6+z6

くれはは泣きそうだった。顔を真っ赤にして、時々、許しを請うような目で俺を見上げた。
――俺はくれはの乳首から手を放す。そして、くれはの手を握り、半勃ちだった男性器に
持っていく。

「はう。い、いじめ……?」

握らせる。そして、最初はゆっくりと、次第に強く扱かせる。
やわらかくも、気持ち良く締め付けるくれはの手。


「この事件を解決するためには、やらなくてもいい事をしなくてはならない。だな?」

くれはの耳元で非難を篭めた声色で言ってやる。

「狂わせなくてもいい人間を狂わせなくちゃなんだな?」
「い、いや……」

「この、悪魔め」

――ビクっ!! 一瞬、くれはの全身に力が入って、そして脱力した。
俺の左手がくれはの幼い割れ目を開く。俺の脚の上にピンク色の肉がむき出しになる。
水面で揺れていても良く見える。くれはの手を上下させていた右手を、そのピンク色に持っていく。

「あ、い……っ」

ちぱ。小さな唇に舌を差し込む。

669名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 20:37:59 ID:8DkGKQ/s
ほう、なかなか・・・
670名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 01:29:28 ID:84uZshmF
うむ
671名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 19:17:54 ID:A86jFC+k
わざわざ目欄にかかなくともいいんじゃね?
672名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 23:32:37 ID:szny5gsW
俺と一緒に巣に帰ろうぜ(´∀`)つ[西尾維新スレ]
673名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 23:36:09 ID:Tkv/ccft
【素晴らしき若返りキャラの発掘】


マリオン(ガンバード:彩京)

魔法使い、9歳(精神年齢17歳)。
ロリコン科学者アッシュの願いにより、1年に1歳若返る変態体質になる。
好きなもの、お菓子、お昼寝、大破壊。



ふみこ・オゼット・ヴァンシュタイン(式神の城:アルファソフト)

「青にして空色」
400歳の魔法使い。
精霊手の使い手。薬を飲むことで肉体の年齢をコントロールできる。
7歳(の体)になったりする。


     ∩
  ( ゚д゚)彡 若返り!若返り!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J
674名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 00:57:17 ID:i+BnxRhP
シューティング元々好きだから金に余裕があったら
買おうかな、ガンバード。
ちゃんとふみこは若返ったあと声優が変わってるのが細かい。
675名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 01:41:23 ID:KJgMW2CD
>>673
ガンバードでそのアッシュと組んでクリアすると、エンディングでマリオンが成長するな。
レディになって告白なわけだ。
もっともアッシュは前述通りの野郎故に「悪い、俺大人の女には興味ないから。じゃ!」(爽やかな笑顔で)
その後(続編のガンバード2で)前述の所業に至るわけで、いやはやとんでもねえ野郎でw
676名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 14:22:57 ID:fkJ/BG4l
677名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 21:46:06 ID:LZoK020t
>>676

なんだか、アッシュの気持ちがわかったような気がした


【彩京】マリオンたん可愛すぎ【魔女っ娘】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/arc/1109484858/


48 :ゲームセンター名無し :05/03/09 13:48:55 ID:???
一年に一歳若返るとかって回りくどいなw


49 :ゲームセンター名無し :05/03/09 22:55:01 ID:???
タイミングによっては一年でふくらみかけてはリセットとかそういう事になるのか


50 :ゲームセンター名無し :05/03/09 23:00:14 ID:???
なんてマニアックなプレイなんだw



(;´Д`)ハァハァ
678名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 00:24:28 ID:v9K3S+94
なんかの脱衣麻雀で若返りネタがあったような気がす
679名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 23:19:50 ID:iAjyGCbS

 

 

      『若返りの石』をつかった!

 

 

 
680名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 23:45:46 ID:v9K3S+94
成長ネタが好きな俺は少数派ですか
そうですか(´・ω・`)
681名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 01:28:04 ID:DjdX2kzW
俺だって好きだ!
682名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 20:15:15 ID:aB8zpaOZ
俺も成長ネタ好き
ちょっとませた小学生女の子が
中学生くらいの男の子を好きになって
告白しようにもリードされるのはいやだから
何らかの方法で高校生くらいになって
お姉さんぶりながら付き合うとかいいな
683名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 23:34:39 ID:6g+Mnm+8
>682

『お姉さんぶりながら付き合う』
(;´Д`)ハァハァ
684名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 00:39:45 ID:qgImjLjn
なんか結構前の話題になるけど
成長が好きな人は「獲得」タイプが多いと思う
今までの流れを見ていると「喪失」が好きな人が多いんでしょ
685名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 11:28:57 ID:Of/IT/6X
俺も喪失派
686名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 13:54:19 ID:tuid99Zh
「若返るならなんでもいいと思ってSSを書いた。9歳なら誰でもよかった」

(無職:23歳)
687名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 15:31:31 ID:W/tJmmQj
>>684
俺が過去に見た、成長で喪失(老化以外で)のパターン。

エロアニメのうろつき童子で、子供たちの王国みたいなのがあって
そこでは超能力持った子供たちが汚れなき存在とかで絶対権力持ってて、
でもそこの権力者側の子供らも大人に成長してしまったら
しもべの淫獣とかその辺の生贄にされたり、超能力であぼーんされてしまうわけだ。
で、その中のうち、高慢ちきで大人を虐待しまくってたふりふりワンピ黒ニーソの幼女が
主人公たちとトラブルになって超能力バトルになってしまうのだが、
その幼女、実はとっくに大人の肉体に成長していたのを超能力で押さえ込んでいて
攻撃を受けたはずみにそれが抑えきれなくなって…むちぴちの18歳くらいの体に急速成長してしまうと。
(それに伴い衣服もニーソが伸びきって穴が大きくなったり、ワンピも急激に膨らんだオパイに耐え切れず
 内側から破れちぎれとんだりともう大変。勿論最終的には生まれたままの姿に)

何遍もハァハァしまくりましたとも。
688名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 21:02:55 ID:qJ2M9SdB
>>687
某所にキャプ画像があったな、それ。
689もすもす:2005/03/27(日) 22:22:20 ID:0zQq8gBk
日本一イケてる小学三年生を自負する今城ひさめの部屋には、二十六世紀あたりから
タイムマシンでやってきたウサギ型ロボットがいる。その名をノバエモン。ちょっと世の中
を斜めに見た、一杯しゃべれる系のあんまり可愛くないキャラクターである。

「ノバエモ〜ン」
ひさめが泣きながら帰ってくる。おそらく、学校でいじめにでもあったのだろうと、ノバエモン
は彼女の自室で漫画を読みながら推測する。そしてすぐ、ひさめは転がるように彼のもとへ
なだれ込んできた。
「ノバエモン!」
「どうしたんだい?ひさめちゃん」
「いじめられたの。ヒネオとジャイやんに!」
ヒネオとは金持ちを鼻にかけた嫌味な少年で、ジャイやんは関西から越してきた力自慢で
ある。彼らは、ひさめをポッと出の若手芸人のようにイジるのをライフワークとしているので、
今日のようなことはあまり珍しくない。

「ナニをされたの?」
「パンツ脱がされて、おしっこする所を見られちゃった。あいつら、ペンライトであたしのアソコ
じっくり見たの。すっごい恥ずかしかったんだからァ・・・」
それを聞き、ノバエモンはうなった。子供の悪戯にしては度が過ぎている、と。そして、彼らに
はおしおきが必要だとも思った。そこでノバエモン、おもむろに二次元萌えポケットに手を入れ
ると・・・
「どこでもヘアー!」
と叫びながら、小さ目のカツラって感じの代物を取り出したのである。
690もすもす:2005/03/27(日) 22:41:48 ID:0zQq8gBk
「なに、ソレ?」
「いいからこれを、ペンライトで見られた所につけてごらんよ」
ノバエモンに言われて、ひさめはしずしずとパンツを下ろし、恥丘の上へどこでもヘアー
を装着。するとどうだろう、見る間に彼女の体が大人びていくではないか。
「体が大きくなる!」
「そうだよ。それを身につけると、今の年齢より十歳大人になれるんだ」
二十六世紀っぽい技術の勝利である。なんとノバエモンが出した物は、体を成長させる
道具だったのだ。そしてひさめは、見た感じで二十歳前後のいかした女性に変化した。

「体が大きくなったら、ジャイやんたちにも負けないだろう?さあ、ひさめちゃん、しかえし
に行っておいで」
「ありがとう、ノバエモン!」
ひさめは成長してサイズが合わなくなった服を脱ぎ捨て、母親のクローゼットへ向かった。
そこで、下着から何からを拝借し、素早く表通りへ出て行く。
「待ってろ、ヒネオ!ジャイやん!」
釘を打ったバットを手にして、通りを駆け抜けるひさめ。行き先は彼らがいつもたむろって
いる空き地だ。きっと、そこで野球をやっているはずだと、ひさめは踏んだのである。

「いくでー、ヒネオ」
「オッケイ、ジャイやん」
空き地では、ヒネオとジャイやんが野球をやっていた。しかし、彼らはボールもバットも持っ
ていない。その上、彼らの前には何故だか素っ裸の少女が居る。辺りに女児物の衣服が
散乱している事から察して、どうやら野球は野球でも『野球拳』をやっているらしい。
691名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 22:43:17 ID:wlXlANt7
ワロタwww

これは成長なのか若返りなのか(;´Д`)ハァハァ
692名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 22:45:33 ID:wlXlANt7
リロードしてなかった

成長(;´Д`)ハァハァ
693もすもす:2005/03/27(日) 23:03:52 ID:0zQq8gBk
「や〜ん、もう脱ぐものがないわ」
素っ裸の少女は胸と股間を手で隠しながら、腰をくねらせていた。彼女の名はしずく。
ひさめやヒネオたちとは同い年だが、風呂を覗かれたいという露出願望を有する、おま
せな少女である。キャラ的には、チビッコ向けの由美かOるさんと思ってもらえればよ
ろしい。

「今度負けたら、その格好で町内一周してもらいまっせぇ、しずくちゃん」
「それもワンワンスタイルでね。アハハハ!」
「ああ・・・それ、いいかも。二人でもっと、しずくを辱めて・・・」
シュールな野球拳が盛り上がりを見せる中、バットを持ったひさめが空き地へやって
きた。目にみなぎる闘志は、殺る気マンマンといったところだ。
「ド外道が!覚悟しやがれ!」
母親のクローゼットから拝借してきた服を着崩しながら、ひさめは踊り出た。しかし、傍目
から見ると狂った女が少年たちへ襲い掛かる絵柄に見えて、危険極まり無い。通報セヨ!

「なんや、あれ?」
「ひさめのような気がするけど・・・」
「あんなに大きかったかしら?」
まだ遠目にしか見えないのではっきりとは分からないが、向こうからやってくるのは、どう
やらひさめらしい。だが、体がずいぶん成長している。ここで、賢しいヒネオはピンときた。
「あれはひさめに間違いない。きっとノバエモンに何か道具を借りて、体を大きくしたんだ」
「となると、ワイたちにしかえしにきたと考えるのが妥当やな」
ジャイやんがすっと前に出た。一見、大人だが、相手がひさめであれば、気後れなどは
しない。彼女が手にしているバットは脅威としても、それを凌ぐ手はいくらでもあると考えて
いる。
694名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 23:07:57 ID:qgImjLjn
>>687
それは喪失じゃないんじゃないか?
喪失ってのはベスト状態から弱い立場になることだし
一応大人になることで弱い立場になるけど
肉体的にはベスト状態になるわけだし
695名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 23:14:26 ID:qgImjLjn
もすもすさん乙です!
696もすもす:2005/03/27(日) 23:26:32 ID:0zQq8gBk
「あのアマ、オメコ見られたくらいで逆上しよって。いっちょ、いわさなアカンな」
「まあ、待ってよジャイやん。僕の計算だと、ひさめはココに来ることは出来ないぜ」
ヒネオは自信ありげに言うと、顔をゆがめて笑った。そして、何か策があるのかひさめの
前に出て、大人と化した復讐鬼を軽く挑発し始めた。
「おーい、ひさめ。ズボンのチャックが開いてるぞ!」
「えっ?ホント?・・・あッ!」
チャックが開いているといわれ下を向いた途端、ひさめは足がもつれて転倒した。しか
も、彼女は今、母親から借りたワンピースを着ている。ズボンのチャックなどありはしない
のだ。ヒネオにまんまとかつがれたのである。

「きゃーッ!」
二転、三転ともんどりうって転がるひさめ。持っていたバットは手から離れ、体は無防備
な大の字に伸びた。おまけに転んだ時の衝撃で、ノバエモンからもらったどこでもヘアー
が股間から外れてしまい、見る間に元のひさめに戻っていく。
「ああ、どこでもヘアーが!」
「ジャイやん、それを拾って。そのカツラみたいな物に、体が大きくなる秘密があるらしいぜ」
「まかしとき」
ひさめが手を伸ばすよりも早く、ジャイやんがどこでもヘアーをゲット。そして、おもむろに
それを鼻の下に持っていく。
「こうすると、ワイも大人になれたりしてな」
冗談のつもりだったのだが、ジャイやんがどこでもヘアーをひげに見立てて顔につけた時、
やっぱりなあ・・・という変化が起きた。ジャイやんが大人になったのである。

「ああ!なんてことなの」
がくりと頭を垂れるひさめ。これで、状況は一変した。おまけに若返った事でだぶついた母親
の服が足を取り、立つ事も出来ない。ひさめは絶体絶命の危機に陥ったのである。
697もすもす:2005/03/27(日) 23:48:20 ID:0zQq8gBk
「すごい、こけしさん!大人チンコ見せて!」
しずくが飛び上がって喜んだ。ちなみに、ジャイやんのフルネームは殿堂こけし。ちょ
っと頭が痛い感じである。
「おお、しずくちゃん!ワ、ワイのチンコ剥けてるでぇ!ごっつ、いい感じ」
「やっぱり、ノバエモンの道具だな。ひさめめ、どうしてくれようか」
「ああ・・・」
ジャイやんとヒネオがひさめを囲んだ。先ほどは、ペンライトで秘所を見られるだけで
済んだが、今度はそうもいかないだろう。なにせ、ジャイやんが大人の男根をぶらつか
せ、そこに血を集めつつあるのだ。ひさめが無事でいられるとは、とうてい思えない。

「こけしさんの大人チンコ、とってもイカスわ!ああ、それで早くひさめさんを・・・」
しずくがひさめを犯せと煽る。同級生の貞操が危ないというのに、のん気なものである。
しかも、いまだに野球拳で剥かれた服を着ようともせず、素っ裸のままだ。これには由美
かOるさんも吃驚だろう。
「ひさめ、足、開け。ワイのイチモツ、くれてやる」
「い、いや・・・」
元の小学三年生となったひさめに、大人姿のジャイやんが圧し掛かった。その様は、危
険というか、現行犯逮捕という雰囲気。

「あたしがリードするから、こけしさん、ズブッといっちゃって」
しずくが先導役を買って出た。なりは大きくなったが、ジャイやんは小学三年生。誰かの
手ほどきがなければ、男の冥加は得られないだろう。そこでしずくはひさめの女唇を指
で割り、見るも美しい女肉を露わにしていく。
「まあ、きれいね。ひさめさんも早くあたしみたいに、大人になるといいわ。形が崩れてくる
けど、殿方のオチンチンが入れやすくなるから」
「イヤーッ!やめてえ、しずくちゃん!」
しずくが空いた手でジャイやんの男根を女穴へ導いた。もう、ひさめの純潔は風前の灯と
いった所である。そのとき、時代が動いた!(某国営放送でやってるアレ風に)
698もすもす:2005/03/28(月) 00:05:33 ID:ggJKhIb/
「こんにちはー。けいさつです」
何時の間にか空き地の入り口にパトカーが停まっている。そして、警察官が数人、ジャイ
やんに向かって飛び掛った。
「わあ、なんや、なんや!」
「このぺドやろう、しね」
「こっかけんりょくをなめるな」
ジャイやんは、警察官たちにサッカーボールのように蹴り転がされ、ひさめの体から引き
離された。傍にいたしずくは猥褻物陳列罪で補導、ヒネオは逃げようとした所を取り押さえ
られ、後に強姦の教唆の罪で起訴される事となる。

「ワイは未成年や!小学生やど!」
「ふざけるな。そんなおとなちんこのしょうがくせいがどこにいる」
大ぶりな男根をぶらつかせているので、ジャイやんの言葉は誰も信じてくれない。即、逮捕
と相成った。
「僕は何もしてません!無実です!」
「おまえみたいなこざかしいがきは、むしょできたえなおしてやる」
ヒネオはその小憎らしいキャラゆえ、問答無用の対応を取られた。これもまあ、妥当な線。
「ああん!しずくをもっと見て!」
しずくは集まってきた無数の野次馬に裸を見られて、エクスタシーを断続的に味わっていた
と後に語る。こうしてジャイやんをはじめとする三人組は、小突かれながらパトカーの中へ
放り込まれていった。

そして、ひとり空き地に残されたひさめは。

「国敗れて山河あり・・・か」
空き地の草を掴みながら、天を仰いだのであった。

おわり
699名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 00:08:21 ID:WESgQt37
シュールな展開にハゲワロスw

困った時には警察に頼るのがイチバンだね
700名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 00:27:07 ID:8Hfh+h2g
超オモレー
701名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 02:46:12 ID:byoqp0cx
おまわりさんありがとう!w
この手の陵辱?モノで普通に国家権力が性犯罪者を取り締まるのは
ギャグとはいえ珍しいなw
702名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 12:30:16 ID:/73gZkhc
続きキボン
703名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 01:06:50 ID:29cFrqdZ
物理学の世界で、もはや崇拝の対象にされてるようなカリスマ物理博士がいる。

彼女は35の時に今までの物理学の基盤を完全にひっくり返してしまうような斬新な理論を発表し、
物理学のみならず、数学や化学、社会学、情報学など様々な分野の発展に貢献した。


そんな彼女と話をする機会に恵まれた。
でも、目の前の彼女はあきらかに別人に見える。ていうか、幼稚園児?

「あ、あの。ええと、実は、数式をいじってたら、若返りまして、まぁ、その……」

……え!?


「でも、まあ、支障ありませんので。……あっ、頭撫で撫でしなくていいです」

なでなでなでなで。

「や、やめて下さい。仕事の話しませんか? ……あっ、だから撫で撫でしないでくださ……い」


喪失!喪失!(ry
704名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 02:51:38 ID:dSMvh7VQ
hj
705名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 23:33:25 ID:si3/yHFE

┏━━━━━━━━━┓
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         ∧_∧         / ̄ l |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        (;´∀`)        ■■-っ < 年齢変化システムが搭載されたMMOが出たら
         /    ヽ         ´∀`/    │廃人プレイ間違い無しの人、スイッチオン
         | | <ヽ |      __/|Y/\.   \__________
        | |  \)    Ё|__  | /  |
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     5人!? 少なっ!?        ,一-、
         ∧_∧         / ̄ l |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       煤i´Д`;)        ■■-っ <  まあ、マターリしたスレだから、こんなもんでしょう
         /    ヽ         ´∀`/    \__________
         | |   | |      __/|Y/\.
        l m  ヽm  .Ё|__  | /  |
706名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 23:34:22 ID:si3/yHFE


                      ,一-、
         ∧_∧         / ̄ l |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        (;´∀`)        ■■-っ < いったん保守ageで〜〜す・・・
         /    ヽ         ´∀`/    \__________
         | | <ヽ |      __/|Y/\.
        | |  \)    Ё|__  | /  |
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
707名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 00:30:46 ID:qNfJljUk
age
708名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 17:44:49 ID:oUEEGJvg
>>705
廃人プレイとまではいかないがやるかも。
無論年齢変化のアイテム・魔法もあればの話。
709名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 08:00:54 ID:0qGGnNI+
久しぶりにこのスレきたけど・・・ロリ多っ!!
もっと>>396みたいなばあさんが美少女に若返るような小説キボン
710名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 20:28:05 ID:/FnR11++
だよねえ・・
711名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 00:08:34 ID:FugzHdQt
>>709
禿同
712名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 15:36:25 ID:Dcs9lMvL
保守age
713名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 00:27:06 ID:lUSQQfOS
保守。ついでにネタ出し。


「ねえねえ、よくテレビとかでさ、おばちゃんが温泉に入って『あー、若返るー』とか
言うじゃん。あれって、比喩じゃなかったら面白いよねー」


気付けば春だった。
私は敷きっぱなしの布団の上をゴロゴロしながら師匠に言ってみた。
師匠はニコニコしながら、やってみようか、と言った。そして、パソコンを立ち上げ、
生放送で温泉巡り番組をやっている所をいくつかピックアップした。

――ぱちん。
手と手を合わせる。合掌。そして、少しずつ手のひらを離していく。
その隙間には誰が見ても吐き気を感じるような破綻した色彩が蠢いている。

━━━━━━━━━━━━━━━━番組1
今、元アイドルのおばちゃん三人が裸にバスタオルを巻いて温泉に入ろうとしている。
それは全然サービスショットじゃないし、それは本人達もスタッフも承知の上だ。
あくまでも、のどかな温泉巡り番組なのである。
――の、はずだった。

三人が同時に温泉に脚を入れる。
温泉に近寄り過ぎたカメラのファインダーが白く曇る。
カメラマンがタオルで拭く。
――多少ぼやけた画面の中、彼女たち3人はアイドル全盛期の身体に戻っている。

「……ち、ちょっと!! 何これ!?」

そのとき、カメラマンのプロ根性が無意識的に発揮された。
彼女たちの魅力的な若い身体を舐めるように写していく。
驚きふためく彼女たちの姿は十分に30年前の輝きを取り戻し、色めいていた。
714名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 00:27:42 ID:lUSQQfOS
━━━━━━━━━━━━━━━━番組2
ムツゴロウさんが老犬と一緒に今、まさに温泉に入ろうとしている。
その犬は16年も生きた『ムツゴロウ王国のボス』であった。
「いやー、ジロウはねー、温泉が大好きなんですよねぇー」

ジロウが若返った。ムツゴロウさんも。


━━━━━━━━━━━━━━━━番組3
温泉に、今まさに長年使用されたノコギリやキリが投入されようとしている。
この地域特有の大工道具供養である。当温泉は塩化イオン濃度が非常に高く、
もともとサビている金属は3日もしない内に溶けてなくなってしまうのだそうだ。

新品のような大工道具になった。


━━━━━━━━━━━━━━━━

「弟子。どう?」
「死ね」



若返り!若返り!(AA略
715名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 01:05:15 ID:rW8Ip44O
養老の滝!養老の滝!
716名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 12:10:20 ID:iubrnbkC
若返りの酒ですか?

「駄目ですよ、そんなに飲んじゃ。大体お酒は二十歳になってから…」
「しるかぁ!こんなんなったら飲まずにやってれれる…ろれる…ろら」
あ、倒れた。

若返り万歳!
でも成長も好きな雑食。
717名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 16:20:33 ID:zlNQ8SAK
>>714
弟子冷たいなあw
718名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 22:51:52 ID:TH/mxRyl
成長ネタを激しくキボン
719名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 23:33:05 ID:jCh2xKqE
夜中、ふと思い出して『ゼルダの伝説 時のオカリナ』を始めてしまう人、スイッチオン
(タモリAA略)
720名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 23:33:59 ID:xIXBV+A+
メルモとかミンキーモモとかかつては成長ネタのほうが多かったような。
721名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 08:09:45 ID:sZ9a2I3r
age
722名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 00:22:25 ID:uheO6NZX
、n
723名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 00:19:55 ID:DO2AtxLT
製薬会社のプロジェクトマネージャーを勤めるパトリシアさん(28歳)は、
ブロンドヘアでナイスバディの人妻。ところがある日、不幸な事故で3歳の
体に若返ってしまったからさあ大変。
ふりふりドレス好きの母とロリコン気味の夫に囲まれて、頭が痛いパトリシアさんなのでした。

http://www.ararchive.com/albums/album32/aag.jpg


http://www.ararchive.com/modules.php?name=Forums&file=viewtopic&t=1957&sid=37bbfbe342e8784c4446035f67a16f99
http://www.ararchive.com/modules.php?name=Forums&file=viewtopic&t=1958&sid=37bbfbe342e8784c4446035f67a16f99
http://www.ararchive.com/modules.php?name=Forums&file=viewtopic&t=1959&sid=37bbfbe342e8784c4446035f67a16f99
724名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 06:53:29 ID:he7LvhRP
久々の若返りキター(゚Д゚)-!
725名無しさん@ピンキー:2005/04/20(水) 23:25:50 ID:DKA2ABMQ
>723

頑張ってみたが、挫折した。
726名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 10:41:02 ID:LDInQ0en
age
727名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 11:43:41 ID:y5XxG4Z4
幽々白書の師匠なんかはどうなんだろう
728名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 18:49:05 ID:PYk/WtpO
幽々白書はむしろ逆玉手箱が
729名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 15:22:01 ID:WUmJF3bP
審判(?)が幼女になってたしな。
730猫野:2005/04/24(日) 15:59:37 ID:ddhLG9IU
>>688 詳しくおしえてもらえませんか?
731名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 23:36:49 ID:bHqk/Y65
保守。ついでにネタ出し。


心霊現象を扱ったような小説や映画を作るときには、ちゃんとお祓いをしないと呪われてしまう。
同様に、あなたがもし『若返り・成長小説』を書くならば、きちんとお祓いをしなくちゃいけませんよ。
――だって、そうしなければ、呪われてしまって、あなたの年齢は狂ってしまう。


――――今日は朝から京菜先生の様子が変だった。
京菜先生は朝の会を進めながらも、時々吐き気をこらえるように言葉を切った。
その度に、深く息をして、こくりと唾の飲み込んでいた。どうしたんだろうか。
 
それは、小学3年生にしては頭がトロい僕から見ても、明らかに『変』だった。
だから、クラスで一番活発な達也君が「先生! 昨日飲みすぎた? 飲みすぎた?」と
茶化し始めるのも当然だった。

「ええ、飲みすぎたわね」

京菜先生はおばさん一歩手前の温和な声で答えた。でも、顔は俯いたままだった。
次第に教室からは笑いが失われていく。誰もが思った――本当に京菜先生は具合が悪いんだ。

そんな次の瞬間。京菜先生の身体が溶け始めた。いや、ぼやけ始めた、と言うべきか。
京菜先生の一秒前の姿に今の京菜先生が重なっていく。その京菜先生の残像のかたまりの中から、
京菜先生のミニチュアのような京菜先生が現れる。僕らは唖然として目を丸くして硬直した。

――でも、先生は何も気付いていない。

「はい。じゃ、一時間目は、国語ね。今回も先生の書いてきた小説をテキストにします。
題は『若返る女・成長する少女』。おお、達也君、今日はバカにしないのね?」


若返り! 若返り!(AA略
732名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 00:19:54 ID:oVNSp3PI
ネタよりエロをキボン
733名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 21:00:29 ID:dSeco/s2
成長ネタキボン
734名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 13:45:19 ID:j66zzvJP
ありがちな内容

年上の少年に惚れた幼女が魔法か何かで大人になり、セクースする
735名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 00:12:15 ID:CcCzJvQB
>>734
それだ!!!!
736名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 00:37:10 ID:LlEuUq30
>>734
つ[2人のハートブレイクライブ]
737名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 22:09:27 ID:mRg57C3M
またすごいの持ってきたなw
738名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 02:59:17 ID:m/lMBSmY
もう既出かもしれないが、
ノートに名前書くとロリ化する『ロリノート』ネタで一本書きませんか?>職人様たち
739名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 20:09:09 ID:pujekTFn
そこでバトルロリワイヤルですよ


(´A`)ワカガエリネタシカオモイツカネ…
740名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 00:50:15 ID:ldTK2o80
若返りっていってもねえ
このスレロリ好きが多いからなあ
中年〜老婆が若さを渇望または若さに嫉妬して
若い女から若さを奪い取るみたいなネタが好きな人はいないの?
741名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 01:25:05 ID:hJw1XJJy
>>740
ダーク系だね。でも俺はちょっと嫌かな。
奪われた方の状態にもよるんだけど。
奪われた方がロリ化するんならいいけど老婆化されるとちょっと…
742名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 10:10:11 ID:aCTwx9yD
>740
ついつい、豪血寺のババァを思い出しちゃったじゃないか((((;゚Д゚)))
743名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 23:07:35 ID:iFHW+wMH
7〜34歳がいいなあ

そして、35〜200歳をスルーして201歳以上から再びエロ妄想領域


……典型的な二次元脳だorz
744名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 01:53:51 ID:iXa8BW+J
職人さん来ないかな(´・ω・`)
745名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 23:22:22 ID:PgH60sXU
オリジナルにこだわり過ぎなんじゃないのかね
このスレの人たちは
746名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 11:20:44 ID:p5uEEPk4
身体が急成長して服がピチピチになったり破けたりする女の子
747名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 14:45:13 ID:HHDIaZe9
3歳位から20歳に成長よろ
748名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 23:31:10 ID:R5hSiwQa
>>746
やたら丈夫な布地の服を着てたらと思うと怖すぎます(w
749もすもす:2005/05/15(日) 15:58:36 ID:bPk23gz0
「うわッ!やられた!」
篠崎健也はある休日の午後を、駄菓子処ふぐり堂で過ごしていた。今は、型遅れのゲーム
機にはりつき、小銭をつぎ込んでいる所である。

「ちきしょう、難しいなあ・・・このゲーム」
ふぐり堂には、一回十円のビデオゲームが三台置いてある。健也はそれがお気に入りで、よ
く遊んでいた。機種を紹介すると、クレイジーコング、スペース・フィーバー、ザ・ハングリーマ
ンというまことに香ばしいラインナップ。ちなみに言うと、これら三機種はパチモノ御三家と呼ば
れるゲームで、クレイジー〜は、ドンキーコングを、スペース〜は、スペース・インベーダーを、
ザ・ハングリー〜は、パックマンを模した物である。この中には、今や世界的に有名なゲーム
メーカーが作った物もあり、なかなか感慨深いのだが、それはさて置く。

「両替がてら、菓子でも買うか」
健也はポケットから百円玉を取り出し、うまい棒を三本とクリームソーダ味のチューチューを一
本、計五十円なりの品物を持って、店の奥で置物のように座っている、店主の小松崎小梅の元
へ歩み寄った。
「ばあちゃん、これ頂戴。おつりは全部十円玉で」
「あいよ、百円のお預かりだね。はい、おつり五十万円」
「・・・・・」
黙りこくる健也。おつりに万単位をつけるのは駄菓子屋の常だが、やはり言われると切ない気持
ちになる。ちなみにこの小梅、今年で百五歳。割と矍鑠としているが、ギャグのセンスは何世代も
前のままだった。
750もすもす:2005/05/15(日) 16:33:24 ID:bPk23gz0
「健坊は、もう中学生になったんだっけかね」
「何言ってるんだよ、俺、もう大学生だぜ」
「ああ、そうだったっけか。そうかい、そんなにウンコが臭いのかい。大変だねえ」
大がくせい・・・大が臭え・・・小梅はそう言いたいのであろうが、健也はあえて黙殺した。
小梅は昔から人を食ったような所があるので、付き合いきれないという気持ちだった。

「ばあちゃん、そろそろ新しいゲーム入れてよ」
「ああ、今度ゼビオスっていうゲームを入れてやるから、待ってな」
「ゼビオスはソルが出ないから、バトルスにしてね。じゃあ、ハングリーマンやってくる」
健也は小銭を持って、ふたたびゲーム機に向かう。そして、コインを入れようとしたその
時──
「おっと、お客さん。今日はもう、店じまいでち」
そう言って、正体不明の少女が健也の手を取った。いや、少女というにはあまりにも年
若く、どちらかといえば幼女に近い。その上、身につけているものは、近所にある幼稚園
の制服ときており、どう見たって四、五歳といった所。そんなチビッコが、凄みをきかせて
いるつもりなのか、眉をつりあげて健也を睨みつけている。

「何の用かな?お嬢ちゃん。お兄さん、ロリコンの気があるから、危ないよ。早くおうちに
帰りなさい」
近ごろは何かと物騒な世の中である。健也は諭すように幼女の手を取った。すると、
「あたちになめた口をきくんじゃないでち!」
そう叫ぶと同時に、幼女のローリングソバットが、健也の脳天に直撃。その破壊力は中々
のもので、哀れにも健也は地に膝をつき、幼女の前へ突っ伏してしまった。
751もすもす:2005/05/15(日) 16:57:24 ID:bPk23gz0
「うう・・・」
「あんたみたいなガキに、お嬢ちゃん呼ばわりされたくないでち!やい、小梅ババア、生
きてるでちか!生きてたら、出て来るでち!」
うずくまる健也を見下ろしながら、幼女は店の奥にいる小梅を呼びつけた。しかし、明らか
に自分より年上に見える健也をガキ呼ばわりとは、いったいどういう事なのか。

「やれやれ、うるさいねえ・・・おや、健坊!」
奥から出てきた小梅は、いなされた健也の姿を見て驚いた。大学生にもなって、まだ駄菓
子屋通いをするバカタレだが、小梅から見れば愛らしい孫のような存在の青年が、地べた
に這いつくばっている。小梅の目に、幼女に対する怒りの焔が宿った。
「あんた、健坊に何をしたんだい?」
「ああ、このガキでちか。目障りだったから、ボコったでち。あたちとオマエの戦いの邪魔に
なりそうだったから、ぶん殴ったんでち」
「ひどいことを」
「オマエがあたちにした仕打ちに比べれば、屁でもないでち!」
幼女の目が吊り上がった。小梅への憎しみ──彼女の視線には、それがはっきりと窺える。

(こ、これは何事だ?)
痛む頭をおさえながら、健也は事の成り行きを見守った。顔を上げると、ちょうど幼女のスカ
ートの中味が見える。下着は、白地にクマさんのバックプリントが描かれた女児用ショーツ。
それだけを見れば、彼女にのされた事が信じられない。
752もすもす:2005/05/15(日) 17:17:13 ID:bPk23gz0
「小梅ババア、あたちの『年齢』を返すでち!そうじゃないと、早めに棺おけを用意する
事になるでち!」
「うるさい子だねえ・・・まだ懲りないのかい。返すつもりはないね」
「だったらオマエを殺して、取り戻すまででち!いくでち!」
幼女が宙を舞い、小梅に詰め寄った。彼女はまるで背に羽が生えたかのように・・・よう
にでは無く、実際に生えていた。そして、その羽で空を飛び、小梅に襲いかかる。

「死ね、でち!」
いつのまにか、幼女の手に禍々しい剣が握られていた。その刃が部屋の明かりを反射
しながら、小梅の胸元に迫る。
「あぶない、ばあちゃん!」
健也は叫んでいた。いくら矍鑠とはしていても、小梅は百五歳の老婆である。すずめば
ちのように舞う幼女の攻撃を、かわせるとは思えなかった。しかし──

「健坊の前では、あんまり見せたくないんだけどね。仕方が無いか」
そう言うと同時に、小梅の体は光に包まれていった。その光があまりにもまばゆく、健也
は思わず目を瞑る。そして、次に目を開けた時──
「大丈夫?健也ちゃん。いやん、あんまり見ちゃいやよ」
健也の前には、見るも美しい女性が全裸で立っていたのである。
753もすもす:2005/05/15(日) 18:37:02 ID:BHRcV6oC
「あ、あんた誰?そうだ、ばっちゃんはどこに?」
健也が小梅の姿を探すと、美女は恥ずかしげに自分を指差した。すると、相変わらず宙
に浮いた幼女がいきり立ちながら、
「そいつは小梅でち!あたちから年齢を奪って、我が物にしてるんでち!分かったら、そ
こをどくでち!」
と、目に涙を浮かべつつ言った。その顔がいかにも悔しげで、とても嘘を言っているように
は見えない。健也はいよいよ混乱した。

「その通りよ、健也ちゃん」
裸の美女・・・いや、若返った小梅と見られる人物が呟いた。これでも健也はまだ信じられ
ずにいる。百五歳の老婆が一瞬にして若返る──はたして、そんな事があるのだろうか。
「まさか、マンガじゃあるまいし」
「ふふ・・・世の中にはね、常識じゃはかれない事もあるのよ。実はあの子、異空間から来た
魔女でね、悪さばかりしてたから子供にしてやったのよ。でも、懲りてないみたいだから、も
う一度おしおきが必要みたいね」
今まで裸だった小梅の体に、銀色のボディスーツが装着されていく。それを見て健也は、
これが冗談の類では無い事を悟った。

「オマエに子供にされたせいで、あたちは魔界にも戻れないんでち!覚悟しろでち!」
「ふふふ・・・やれるものなら、やってごらん。健也ちゃんは、向こうに行ってて」
幼女と小梅が向き合い、殺気を放ち合う。先に動いたのは、幼女の方だった。
754もすもす:2005/05/15(日) 18:54:42 ID:BHRcV6oC
「くらえ、でち!」
疾風のような速さで幼女の剣が繰り出された。しかし、若返った小梅はその場を微動
だにせず、
「その体じゃ、あたしには勝てないわ」
そう言うや否や、突きかけられた剣を指先で止めてしまったのである。

「ち、ちくしょうでち!この化け物め、でち!」
「あら、魔女が人を化け物呼ばわりするなんて、おかしいわ」
幼女は剣ごと空中にとどめられていた。おそらく、小梅が何らかの力でそうしているに
違いない。健也は先ほど購入したうまい棒とチューチューを貪りながら、戦いの行方を
追った。

「名の知れた魔女アクセラも、こうなったら可愛いもんね。うふふ」
小梅が指先を空に向け、何やら呪文のような物を唱えると、空間に突然裂け目が出来
て、そこから妖しげな触手が現れた。そして、アクセラと呼ばれた幼女の体を、一瞬に
して縛り上げる。
「これは淫獣の巣に住む化け物・・・まさか、あたちをそこへ落すつもりでちか?」
「ちょっと、頭を冷やしてらっしゃい」
「やめてでち!あそこはいやでち!キャアーッ・・・」
空間の裂け目に引きずり込まれるアクセラ。健也はその様子を、呆然として見詰めるだ
けだった。
755もすもす:2005/05/15(日) 19:32:06 ID:BHRcV6oC
「な、何がどうなってるんだ・・・」
若返った小梅と、空間の裂け目へ引きずり込まれた幼女。そして、その一部始終を見て
いた自分・・・健也は、白昼夢の中にいるのではないかと思った。

「あり得ない、こんな事・・・」
「すべて現実よ。健也ちゃん、これを見るといいわ」
小梅が宙に何やら映像を結んだ。立体映像である。
「音声は直接、健也ちゃんの脳に送るわ。他人に聞かれちゃまずいからね」
「うッ!」
健也の脳内に、消えていった魔女アクセラの声が響いた。それにあわせて、立体映像にも
彼女の姿が浮かぶ。

「た、助けてでち!ああ・・・い、いやでちぃ・・・」
アクセラは、食虫花のような物の中に囚われていた。身につけている物は何も無く、生まれた
ままの姿で、ぬめる触手に全身を苛まれている。
「あ、あれはなんだ!」
「淫獣花と呼ばれる魔界の植物よ。肉食じゃないから、安心して。でもね、うふふ・・・あのお花
は、動物の分泌液を好むの。ほうら、アクセラちゃんのアソコを見てごらん」
アクセラの下半身には、細い触手が幾本も這っていた。それらは膣穴をぎっしりと満たし、何
かを貪るように蠢いている。
756もすもす:2005/05/15(日) 19:52:06 ID:BHRcV6oC
「お、俺は夢でも見ているのか」
気がつけば、健也の股間は熱くなっていた。先走りがパンツを濡らしている事が分かる。
「あら、若いわねえ」
小梅が健也の熱く滾った男根に手を添えた。アクセラは相変わらず映像の中で、触手に
嬲られている。

「俺、何が何やら・・・ああ・・・」
「可愛いわね、健也ちゃんは。いいわ、慰めてあげる」
小梅は健也をゲーム機に座らせ、ズボンのジッパーを下ろした。そして剥き出た男根を
手にすると、淫靡な笑顔でそれを擦り始めた──と、その時、
「ありゃま!」
ぼすんと小梅の体が白煙に包まれたかと思うと、次の瞬間、彼女の体は元の百五歳の
老婆へと戻ってしまう。しかも、全裸のままだ。

「ギャー!」
今の今までいきり勃っていた男根がへなへなと萎え、健也は悲鳴を上げた。絶世の美女
に握られていたはずのそれが、いつのまにか老婆の手の中にある。これに驚かぬ者は
いないであろう。
「ひょっひょっひょっ。実はな、健坊。若返りはせいぜい五分しかもたんのじゃよ」
小梅はいつもの小梅に戻ってしまった。呼び名も健也ちゃんから、健坊へと戻っている。
すると今度は、異空間に引きずり込まれていたアクセラの声が聞こえてきた。
757名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 19:55:58 ID:xoRx+20p
をー、久しぶりに職人サンキタ━(゚∀゚)━!
>>749ガンガッテ下さい
758もすもす:2005/05/15(日) 20:07:04 ID:BHRcV6oC
「ぐおおおッ!ど根性でち!」
なんとアクセラは、自ら空間に歪みを作ってそこから這い出てくる最中であった。まだ
下半身は異空間にあるようで、上半身だけがこの世界に出てきている。そして、老婆に
戻った小梅にナニを握られ、呆然としている健也に向かって、アクセラは叫んだ。

「おい、そこのボンクラ!あたちを引っ張るでち!」
「は、はい!」
健也はアクセラの手を取り、ひずみから彼女の体を引っ張った。幸い、淫獣からの戒め
からは逃れているようで、年齢を奪われたチビッコ魔女は、なんとかこちらの世界へ帰っ
て来る事が出来た。
「ひ〜・・・まいったでち」
アクセラはまだ足元も覚束ないようで、フラフラしている。本心では今すぐにでも小梅に
再戦を申し込みたい心境なのだろうが、とてもそれはかないそうに無い。

「ボンクラ、ちょっと肩を貸してくれでち・・・いや、お姫様抱っこの方がいいでち・・・」
「ああ、いいよ」
アクセラに乞われて健也は彼女を抱き上げた。意外にも魔女は、その粗暴さに反して、
華奢な体つきをしている。
「オマエ、名前はなんて言うでちか」
「健也だ」
「そうでちか。覚えといてやるでち・・・」
よほど疲れたのか、アクセラは体を健也に預け眠りに入った。と、その時・・・・・
759もすもす:2005/05/15(日) 20:22:10 ID:BHRcV6oC
「警察ですが、先ほどからなにやら騒がしいという通報がありまして・・・あッ、な、何だ
貴様は!」
いつの間にかふぐり堂の前には、いかめしい顔つきの警察官が立っていた。どうやら
小梅とアクセラの戦いがうるさくて、ご近所の誰かに通報されたらしい。

「こ、これは、あの・・・何と説明したら良いのか」
健也は下半身を露呈したままである。その上、全裸の幼女アクセラをお姫様抱っこ中。
なおかつ、その傍らには同じく全裸の百五歳バージョンの小梅も居る。今、ここに来た
ばかりの警察官から見ると、健也は非常に幅広い年齢層に対応した変質者──そんな
風にしか映らなかった。

「た、逮捕だ!貴様を拘束する!」
「誤解です!俺は、おまわりさんが考えているような男じゃない!」
「じゃあ、どうやってこの状況を説明するんだ!」
健也はまず、アクセラの体を見た。おそらく淫獣花の物と思われる粘液が全身について
いる。まずい事にこれが白濁しており、匂いが栗の花に酷似していた。誰が見ても、幼女
にぶっかけを行った鬼畜──健也は、そんな男にしか見えない。そこで、今度は小梅に
助けを求めるのだが──
「ひぇっひぇっひぇっ。健坊、エビオスだったっけ?欲しいのは・・・」
と、小梅はいつものおとぼけ老婆になっていたのである。健也は進退窮まった。
760もすもす:2005/05/15(日) 20:41:02 ID:BHRcV6oC
「おい、アクセラ!起きてくれ!起きて、この状況を説明してくれよ!」
健也は泣き出しそうになっていた。このままでは、幼女から老女までを愛するオールラ
ウンドプレーヤーという謗りを受けてしまう。それではまずいので、必死にアクセラを揺り
起こそうとした。するとアクセラは、可愛い寝顔でこんな事を言うのである。

「う〜ん・・・あたち、やられっ放しでアソコがヒリヒリするでち・・・ちょっと、寝かしてでち」

これを聞いて健也は青ざめ、警察官は鬼のような形相になった。もう申し開きはきかない。
「逮捕する!まだ、舌足らずな言葉しか喋る事が出来ない幼女を貴様は・・・即、逮捕だ!」
「そんなあ!弁護士さんを呼んでください!」
「黙れ!てめえの血は何色だあッ!」
警察官は問答無用で健也に手錠をかけた。YOUはSHOCK!まさにそんな感じであった。

「アクセラ、ばっちゃん!何とか言ってくれ〜・・・」
パトカーに放り込まれ、泣く健也。まだ、小梅がなぜ若返るのか、そしてアクセラはどうして
年齢を奪われたかの説明も無いまま、物語は終わりを告げる。ちなみに、健也の最後の言
葉は、ゼビウス語で発進を意味する、『グワッシャ』であったという。

おしまい
761名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 21:36:23 ID:mRQ4Wee9
また神のSSが読める日が来るとは……
ああ、生きてて良かった(´Д`)


若返り・成長・レゲーネタに(;´Д`)ハァハァ
762名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 21:31:51 ID:G7DRU9ru
うお!?超久々にSSがきとる
763名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 22:41:19 ID:WsBb0Yfv
ま た 警 察 オ チ か w

もっと書いてください。
大好きです。
764名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 14:54:13 ID:UJkounEd
お、おにいちゃん。何飲ませたの!!体が何か変〜。
いっ、いやっ!!体が痛いよぉ〜。
もぅ!何したのよっ。お兄ちゃん。
いっ、いやぁぁぁ。ふっ、服が・・・・。
あっ、あぁぁぁん、私の体どうなっちゃうの?
おっぱいが痛いよぉぉぉ。
もう、やだぁ。パンツが食いこむぅぅぅぅ。
お兄ちゃん変な。。こと。。。言わせ。。ないで。。
はぁ、はぁ、ママみたいなおっぱい・・だけど。。。小学校一年生・・です・・・。
お兄ちゃんが変なの飲ませるから!!あっ、そんなとこ触らないで・・・・。
ママより大きな乳首になっちゃった・・・。おにい・・ちゃん・・ユルシテ・・グスン。
あっ!そんな・・・おしっこ出るとこ・・汚い・・・あん。・・・よ・・。

765名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 16:40:10 ID:tlrr3cSp
ボッキあげ
766名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 22:42:09 ID:TDr82Vis
>764

>はぁ、はぁ、ママみたいなおっぱい・・だけど。。。小学校一年生・・です・・・。


9歳なんですね!?

(;´Д`)ハァハァ
767名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 00:50:52 ID:23CILefU
>>766
7歳じゃね?
768名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 16:29:09 ID:qQy2zdUN

小学生の由佳里は家に帰ってランドセルを部屋に置くと、テーブルにあった物体
に目がいった。
「なんだろう・・・これ」
テーブルにあったお菓子らしき物体を手に取る。
「あ・・おかしかな。くんくん・・良い匂い・・・」
その物体を口に入れる。
「もぐもぐ・・あ、美味しぃ・・・もっと食べちゃおっと」
2・3個食べた後、少しずつ体が大きくなっていく。
お腹を空かせていた由佳里は特に気にしている様子もなく平気で
お菓子?を食べていた。
「あ・・あれ?何?・・お菓子が小さくなってるような・・へへ・・気のせいだよね」

彼女はまだ気が付かない…少しずつ自分の体が変化している事を。
身長は少しずつ伸び、お尻が出はじめる。履いていた長めのスカートは身長が伸びた事で
際どいくらいの超ミニに。パンツは食い込み、ミニから伸びる脚はスラリと白く長くなっていく。
幼かった彼女の胸はまだ第二次性徴前なのだが、今はゆっくりとと膨らみはじめ
着ていた服を押しあげる。
「な、なに?…」
ここまで来て、彼女は自分の身の変化に気がついた。だが変化は終わらない。
ショートカットの彼女の髪は爆発的に伸びて背中に達するくらいのロングに。
顔も変化して、スラリとした大人の雰囲気になっていく。
「い、いや・・・」
服の丈がそのままなのでだんだん窮屈になっていくが、規正の取れた
プロポーションは傍から見ても良くわかる。
そう、由佳里の体は大人の女性に変化してしまったのだ。
恐怖に駆られた彼女は身を縮め…

「い、いやぁあああーーーーーー!!」

その場に蹲ってしまった・・・
769名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 20:51:56 ID:zNZ01Xgl
続きに(´∀`)激しく期待中
770名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 22:54:17 ID:qQy2zdUN
>>769
思いつきなので続きはどうかなぁ・・・・(´・ω・`)
 今度はもっとちゃんとしたのを投下するよ。
 あ、そうそう。エロはOK?
771名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 23:27:59 ID:IYIHKYHO
ここをエロパロと知っての狼藉か〜



期待アゲ
772名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 22:49:48 ID:W0LLa9A7
ついに成長ハァハァの時代ですね(`・ω・´)シヤキーン
773名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 01:47:24 ID:eAPWxQpA
WestVisionの接待倶楽部ってエロゲだけど、
そこの科学部部長が年齢可変能力持ってる。

ttp://westvision.afrox.net/
774名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 16:31:39 ID:cfeOwvLw
「お、お兄ちゃん。た、助けて・・・。」
男がかすみの双尻に手をあて力強く腰を打ち付けていく。
豊かに実らせた乳房が男の腰のリズムに合わせて揺れている。
目の前で繰り広げられた信じられない光景を俺はただ見るしかなかった。
「いっ、イヤダァ。」
首を振り続けて痛みをがまんしていた顔から微かだが甘い吐息が出ている。
「気持ち良いだろ?これがセックスってやつだよ。」
男はかすみの片乳を持ち上げと指で乳首を転がしていく。
ビクッ!と体を震わし続けざまに「アッ、アァ」と小さく、
しかし明らかに感じている声を上げた
目の前の見ず知らずの男に犯されているのが妹のかすみだとは信じられない。
かすみはまだ5歳なのだ。男に飲まされた薬により成長させられ
犯されている。部屋の中の空気はかすみの牝臭が溢れ、
俺の正常な感覚をも狂わそうとしていた。
775名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 16:32:48 ID:cfeOwvLw
見知らぬ男が家に侵入してきたのは朝方間近であった。
不意を襲われた俺はあっけなく縛られ身動きの取れない状態になった。
男は俺が動けないのを確認すると部屋を出て行った。
しばらくして男は妹のかすみを連れて戻ってきた。
かすみは怯えている。俺の姿を見てさらに恐怖が襲ってきたのか泣き出した。
「伊藤かすみ・・・。5歳だな?」
男は取り出したメモを見ながら話しかけた。
それに対してかすみは答えない。
「かすみに手を出すな!!」
男はポケットから注射器を取り出し俺の首に打った
「弛緩してしばらく声が出なくなる。」
「お前はこれを飲め。」
「いっ、嫌!!」
首を振って拒否するが男はかすみの顎を持って口の中にビンに入った液体を放り込んだ。
「大丈夫。直ぐに終わる。」
男の声と共にかすみに変化が起こり始めた。
776名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 01:57:11 ID:h5o3oFhz

  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  |  続きを     |
  |              |
  | 激しく希望中  |   ,. . _
  |_______| --' 、   ̄ ̄ヽー- 、
       | |  ヽ ̄7 , , \  、   「 ̄ 7
       | |  ヽ / /_ /ハ |ヽ、\ V ./
       | |    i il/   ヽl  \ヽ. V
      ,. -{-、 __ .| ii i!  o   o  | il |
       {   Y/  l il |、   Д   | li |
      `t-く   ヽN `  --- <リiレ'
       | | `ー-- 、  /     ヽ  `丶、
       | |       ̄ヽ    ノ >-'   !
       | |      ,.ィ`=== r'^ヽ、_,/- 、
       | |   ,  '"  //  !'~`V-─ 、 )
       | | < _,/ / /  /i   \ (_ノ
       | |    /ヽ '  /  / !    ,>
           /_ > 、 」__/ _」, ィ'´ 「
  
             
':::::::::::::::::::::::::::::ヽこノ:::
777名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 02:38:34 ID:eGpYg+YW
∧∧
(´・ω・`)つ[脚がズレてまつよ]
778名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 12:50:18 ID:5WjPwZFG
今思い出したんだが●んま1/2にもいたよな。
779名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 21:28:54 ID:AmaGlK4o
>773

見てみた。

>◆真行寺 知佳
>(しんぎょうじ ちか)

>紅花学園3年生。科学部所属。
>時にはナイスボディのおねーさま、時には純真無垢な(あくまで外見のみ)のロリロリボディの少女と、
>2種類の身体を併せ持つ奇跡の女。
>本人曰く、科学の力らしいが、部室を覗けばどう見てもオカルトが混じっている。
>享楽的な性格で、主人公を体のいいオモチャとして認識したのか、
>『少年』と呼んでは色々なちょっかいをかけてくる。
>だが、面倒見の良い所もあるので、分からないことなどを教えてくれるかもしれない。

                   ,'⌒,ー、           _ ,,..  X
                 〈∨⌒ /\__,,..  -‐ '' " _,,. ‐''´
          〈\   _,,r'" 〉 // //     . ‐''"
           ,ゝ `く/ /  〉 /  ∧_,. r ''"
- - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / /  . {'⌒) ∠二二> -  - - - - - -
  _,.. ‐''"  _,,,.. -{(⌒)、  r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} +
 '-‐ '' "  _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐'   ;;    ‐ -‐   _- ちょっと在庫確認してくる
 - ‐_+      ;'"  ,;'' ,''   ,;゙ ‐-  ー_- ‐
______,''___,;;"_;;__,,___________
///////////////////////
780名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 01:06:01 ID:SXWIBSi5
これってがいしゅつ?
http://www.media-k.co.jp/jiten/ten/index.html

てか、なんでこんなところにこんなのが・・・
781名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 13:43:39 ID:U93B7Ftu
                     i|     .i
                     | |     .||
              _______,| .|_,,___!.|、
    __          \  /|/// / |i!' ゙゙゙̄',''
    ゙' - , _ ̄ ゙" ''' '' ─;-/_, ./  /__゙., -;;:''______________
       "''.‐- ,,, /  ./;:/ノ,.  / / \______,,,,,,  --‐‐‐'゙
 - - -  - - -  -'!i, /;;'./ ̄) /;';/.,/'゙- -  -  - - - - - -
             ゙‐-./:::: / /--゙           +
   ‐ - ; . -‐ _ ‐ ./::::;/./   ;;    ‐ -‐ _-
      ;  .   .  /⌒ /       +
     +  .‐  . '  /  ./      ;  -  ; ‐   _-
      ,        |./     ‐   ゙
    _______゙_________________
    ///////////////////////
782名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 21:33:20 ID:5UJceenM
>>781
在庫はどうだったんだ!?
783名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 09:46:04 ID:kpTMYFoV
「お、おしっこ・・・。」
かすみは下を向いてつぶやいた。
男に言っているのか俺に言っているのか判らない。
本人も判ってないんだと思う。恐怖で頭が麻痺しているのだから。
「さっき飲んだ薬は即効性の利尿効果があるんだよ。」
男はかすみに対して答えたがかすみをトイレに連れて行くそぶりは
まったくなかった。かすみの尿意が限界に達した時、それが始まった。
男はかすみのパジャマのズボンとパンツをゆっくり下ろすと
はかすみはまだ無垢なワレメをさらけだした。
「お、おにいちゃん・・・助けて。」
少しでも動けば漏れそうな感覚でかすみは動くことすら出来ない。
「かすみちゃんがそろそろ成長しだしてるよ。」
男の説明を聞かずともその変化は直ぐに判った。
かすみのパジャマの袖がだんだん小さくなってきている。
「お、おにい・・・。」
身長が伸びていき小さくなったパジャマのボタンを飛ばしていく。
784名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 09:46:37 ID:kpTMYFoV
「か、かすみ。へ、変だよ・・・。」
身長が伸びるのがゆっくりになって来たとき、今度は胸が盛り上がってきた。
「くぅ〜。いい体になりそうだな。犯しがいがありそうだよ。」
男は俺に見せるようにしたかすみのワレメをゆっくり広げてていく。
ワレメの周りには恥毛が覆わんとしており、昨日風呂で見た幼さは存在していなかった。
無垢なつぼみは卑猥な花びらとなって男の花粉を待っているようだった。
窮屈さからパジャマの上着をかすみ自ら剥ぎ取るとスレンダーだが、
ボリュームたっぷりの胸が現れた。
「どうだい20代のかすみちゃんは?いい声で鳴きそうだね。」
そう言って男はゆっくりとかすみの胸をゆっくりと持ち上げた。
男の右手はワレメをなぞり、左手で乳首をころがしていく。
「い、いやぁ。お、おにいちゃん。」
大人の艶を含んだ声で俺に助けを求めるかすみ。
同時におしっこが彼女の秘所からほとばしるのを
成す術も無く見守るしかなかった。
785784:2005/05/23(月) 10:53:27 ID:kpTMYFoV
終わりっす。文才無いので・・・。
スレ汚しゴメンね。
786名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 18:21:14 ID:XuOy53oJ
今更ながら恥ずかしくてエロゲを買えないチキン野郎な俺が来ましたよ。


>784氏

GJ!

十分に文才ありまつよ(´∀`)b
次回作にも期待してます。
787名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 18:29:16 ID:NirN0tw+
投下だけでも感謝
俺はモッキしたよ
788名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 22:45:58 ID:FxFJJ7jV
わーい続きだ
789名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 20:52:15 ID:xN5Fc9fa
「ああっ・・おじちゃん…やだぁ・・。」
仰向けにされ、若草色のスカートをたくし上げられた彼女の下半身は
まるで汗がかいたように、食い込んだ下着を濡らしていた。
上半身には豊かな白い乳房が晒され、男の手が揉むたびにグニュグニュと形が変っていく。
「あふ…あああ…」
「くぅ〜、絵里ちゃんのオッパイは凄くイヤラシイなぁ。どれどれ…味はどうかな?」
男は絵里の白い肌にキスをするとそのまま舌を動かした。
男の舌がまるで軟体動物のように蠢く。最初は首筋、脇腹、谷間、乳首、腹へと序々に下がっていく。
そのたびにぴくぴくと彼女の体が痙攣している。
「絵里ちゃんはちゃんと感じてるんだ。おじさんは嬉しいよ」
「あふ…ああ…」
言葉を話せない程の甘い吐息。体が痙攣するたびに胸が上下に揺れる。
男の舌が腹から離れ、勃起した乳首に集中すると、絵里は息を乱しながら
官能的な声を出していく。
「あぁ…ん…やだぁ…あ…やめて…おじちゃん…」
「絵里ちゃんは乳首が弱いんだ。駄目だね、もっと気持ち良くならなきゃ」
絵里の甘い喘ぎが男を刺激し行為をより激しくしていく。
指は片方の乳房にある綺麗な桜色の乳首をつまんでコリコリと弄くり
口は別の乳首を吸い付きながらも軽く噛む。
790名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 20:52:57 ID:xN5Fc9fa
「あぁ…ああ…」
「ふう…くっくっ…可愛い声だ。どれ、ここもどうかなぁ・・・」
男は絵里の下半身に手を掛けると、食い込んだ下着を破り捨てた。
「ああ…おじちゃん…ぁ…やめて…ゆるして…」
絵里は涙目で懇願するが、男は無視して股間に顔を埋めると、夢中でむしゃぶりだした。
ちゅうちゅう…
「あ・・あ・・」
敏感な部分が吸われる度に絵里の体は浮き、甘い喘ぎが聞こえる。
男の舌が絵里の秘部を刺激するたびにいやらしい液が溢れていく。
男は喜んで絵里の液を飲んでいった。
「あ・・あっ・・ふ・・」
「ふはぁ…大人の絵里ちゃんの汁、美味しかったよ。ではご褒美だね」
男は既に膨張しきっていたペ○スを絵里の目前に晒した。
「さぁ…味見させてもらうよ。…大人の絵里ちゃんの中…」
「い、いや…いやだ…」
亀頭が膣口に触れる。
みち・・・・
「クククク・・もうすぐだよ・・・・・」
成熟した処女膜は懸命に抵抗するも、所詮は膨張したペ○スの前では無理だった。
男は腰に力を入れ、さらに膨張したモノを絵里の中に侵入させていく。
みりり・・・・
「やだ・・・・やめて・・・・ゆる・・・して・・助けて・・・・パパぁ、ママぁ・・・」
絵里が涙をあふれさせながら懇願する。この状態でも彼女は騒いが感情が高ぶっているのが
よくわかる。男は絵里の声を無視して嬉々としてペニスの侵入を止めない。
みちみち・・・・みりぃ・・・・ズズズ…
「いやあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
「くぅ…はぁはぁ…やったぞ!絵里ちゃん…」
完全に絵里の秘部に結合した男のペニスは赤い破瓜の印を纏いはじめていた…
791名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 20:53:43 ID:xN5Fc9fa
…30分前…

「ただいまぁ!あれ?…ママがいない…」
小学生の岡崎絵里は家に帰ってランドセルを自分の部屋に置くと、テーブルにあった物体
に目がいった。お菓子のようだ。
彼女は母親と二人暮らし。父親は海外に単身赴任なのでめったに家に帰ってこない。
普段なら母親がいて「おかえりなさい」という声がするはずなのに…。
絵里はそんな事は気にする様子もなく、テーブルにあるお菓子に視線を落とした。
綺麗に小さく形の整ったそれは、数個が白いお皿に乗っかって少女の目の前に晒している。
「なんだろう・・・これ」
テーブルにあったお菓子を手に取ってみる。
「あ・・おやつかな。くんくん・・良い匂い・・・」
お腹を空かせていた絵里は特に気にしている様子もなく、平気でお菓子を口に入れる。
食べてみると、ふんわりと柔らかい食感が口の中いっぱいに広がった。
「あ、美味しぃ・・・もっと食べちゃおっと♪」
2・3個食べた後、彼女は気がつかないが、少しずつ身長が伸びていく。
「あ・・あれ?何?・・お菓子が小さくなってるような・・へへ・・気のせいだよね」
食べる事に夢中で、彼女は自分の体が変化している事に気がついていない。
伸びていた身長がある一定の所に落ち着きはじめると、急にヒップが大きくなり下着が食い込む。
履いていた若草色のスカートの部分は身長が伸びた事で 際どいくらいの超ミニに。
幼かった彼女の胸はまだ第二次性徴前の状態なのだが、ゆっくりと膨らみはじめ
着ていた服を押しあげはじめる。
「な、なに?…ど、どうして…」
急に苦しくなった胸に驚くと、服のボタンが弾け飛び、豊かな乳房が曝け出す。
本人にはわからないが、顔も変化して大人の雰囲気になっていく。
792名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 20:55:14 ID:xN5Fc9fa
「い、いや・・・」
声ももはや幼い雰囲気はない。
服は窮屈になっていくが、規正の取れた プロポーションは
傍から見ても良くわかる。 そう、絵里の体は女性に変化してしまったのだ。
「い、いやぁあああーーーーーー!!」
恐怖に駆られた彼女は身を縮めて その場に蹲ってしまった。
「…絵里ちゃ〜ん」
物陰から一人の男が出てくる。
ふいに自分の名前を呼ばれ、蹲っていた絵里は顔をあげた。目には涙を浮かべ今にも
泣き出しそうだ。
「ククク・・これはこれは。これなら犯しがいがありそうだ」
男は絵里を嘗め尽くすように見つめる。
凛として整った顔、怯えて憂いを帯びる瞳、服が破けて晒される豊かな乳房、くびれる程の腰周り、
小さくなったスカートから伸びるすらりとした脚…甘い大人の匂いを振り撒く絵里の体に男
の股間が反応していく。
「ぁ・・・おじちゃん・・・誰?」
「クク…おじちゃんはね、絵里ちゃんと遊ぶためにここに来たんだよ」
「絵里…よくわかんない。ママは?」
「絵里ちゃんのママはね、向こうのお部屋でお昼寝中なんだ。これからおじちゃんが絵里ちゃんの相手になってあげるね」
男は絵里の腕を掴むと、そのまま床に押し倒した。
「おじちゃん…やだ…やめて…ママぁ…」
「クク…大人の絵里ちゃんってこんなに綺麗なんだね。成長させたかいがあったよ」
男は絵里の手首をテープで巻いて、抵抗させないようにすると、そのまま体を抱きかかえ、
ベッドのある部屋へと運んだ。
793名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 20:56:41 ID:xN5Fc9fa
文章が今一つですが・・・
794名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 21:06:01 ID:xN5Fc9fa
遅いけど、>>768の改良版です。
続きは・・・・なんか鬼畜になりそう^^;
795名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 06:17:01 ID:Fxj2/gRc
みなさん激しくGJ!!
796名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 12:46:26 ID:onLs/Oa+
続き期待してますよ!
797名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 13:08:15 ID:mu1xlYh8
>>792
男はベッドに絵里を寝かせると、そのまま絵里に覆い被さっていった。
「クク…いいねぇ、絵里ちゃんの匂い。甘くてエッチで我慢できなくなりそうだ」
「いやぁ離してぇ…どうして…絵里、悪い事してないのに…」
絵里は怯えて震えていた。これから起こる事を知らずに・・・。
「絵里ちゃんはかわいいから悪いんだよ。おじちゃんはね、前から絵里ちゃんを見てたんだ。
でもロリコンって趣味じゃないんだ。そこである薬を使って絵里ちゃんを大人に成長させたんだよ」
「絵里まだ大人じゃない。子供だもん」
「クク…まだ自分がわからないか。絵里ちゃんの体はもう大人の女の子なんだ。これからおじちゃんが
大人の遊びを教えてあげるよ」
っと言うと、男は絵里の唇に触れた。
「んんっ…やぁ…」
絵里は懸命に拒むが、男は舌を絵里の口膣に侵入させようとする。
拒む絵里に男はの鼻を摘む。一瞬苦しくなった絵里は口を開け、男の舌を受け入れてしまう。
ぴちゃぴちゃ…
男は舌を挿入し唾液を攪拌する。絵里の舌は口内で逃げ惑う。
しかしたやすく男の舌に捕捉されてしまう。
男はキスをしながらスカートをたくしあげ、食い込んだパンツ越しに割れ目を撫で回す。
その間にも唾液を次々に送りこみ味あわせている。
ぶちゅ・・・・ぬちゃ、ぐちゅり・・・・ぴちゃぴちゃ・・・・
食い込んだ下着の脇から指を差し込み、絵里の敏感な突起を弄っている。
「んんっ…やだぁ…んんっ…!!」
絵里は身を捩じらせ逃れようとするが、腕を縛られている上に男が覆い被っているので
身動きがとれない。
798名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 13:09:45 ID:mu1xlYh8
・・・・ちゅぱっ!
「ふぁ〜、絵里ちゃんの唇って柔らくて甘いね。これが初めてのキスだよ。覚えておくんだね」
「うっうっ・・ひっく…ママぁ…」
涙を流し、泣き出す絵里。潤んだ瞳が涙で溢れる様子は男の好虐心にされなる火をつける。
男は絵里の体を貪ろうと、体を密着させはじめた。
「い、いやぁぁあああああーーーママぁああーーー!!」
部屋に絵里の声が響いていった…

…今…

「ひぎぃいいっ・・・・いやぁ、痛いよぉ…痛いよぉ…ママぁ…」
「はぁはぁ…絵里ちゃんの処女を奪ったよ。瑠璃ちゃんのような綺麗な女が処女を捧げてくれたなんておじちゃんは嬉しい…うぉお…」
「いた・・・いたいよぉっ! もう許してぇ…抜いて… いやあぁああぁぁっ!!」
涙を流し、苦痛に耐える絵里を他所に男のペ○スがピンクの膣口を出入りする。 
亀頭にはみっちりと膣壁が絡みつき、破瓜の印とともに分泌される愛液が濡らしていく。
ずにゅにゅにゅにゅう〜・・・・
ベッドのシーツには溢れた赤いまじりの液体が染み込んでいった。
「痛いよぉ・・・やめて…許して…ママ…」
男のペニス全体に絵里の膣襞がからみついてくる。
亀頭の先端が女の入り口に達し、男に快感を与える。
男はゆっくり腰を引くと、膣襞が雁がをめくるように擦っていく
799名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 13:11:12 ID:mu1xlYh8
絵里の大人の膣内は男のペ○スを絞り込もうとしていたのだ。
「うぉぉ・・・・いい・・絵里ちゃんのお○んこが締め付けてくる。・・・・いいぞ!最高だ!」
抜け出したペ○スには愛液と破瓜の血がまとわりついている。
亀頭が抜ける寸前まで腰を引き、再び腰を突き入れた
ズニュ・・・ズニュ・・・パンパン…
「ぁ・・あ…痛い…あ…ぁ…痛い…」
時折甘い喘ぎを出す絵里。痛みは大分中和され快感が包みはじめているようだ。
男のペニスは膣内で硬度が増すと腰を打ち付ける速度をあげた。
絵里の膣はぺ○スの動きとともに、大量の愛液が分泌され甘い女の匂いが部屋中に充満していく。
「はぁはぁ…絵里ちゃんいくよ・・中に出してあげる・・・しっかり受け止めろよ・・」
「ぁあ・・あ・・・ぁあ・・痛い・・・痛い・・な、何を…」
苦痛と快楽の狭間にいる絵里には男の言葉が理解できたかはわからない。
男は一瞬身震いすると、一気に白い液体を膣内に放出した。
 どびゅっ! ぶびゅるるるるんっぐちゅぅううううーーー!!
「ひぃ!!」
一瞬絵里の体が痙攣する。男は絵里の最奥までペ○スを突きいれ、ぐりぐりと腰を押し付けた。
「いやぁあああーーーーあつい、あつい!絵里の中があついよぉ!!やだぁあ助けてぇママぁーー!!」
「むおぉぉぉ・・・・いい・・・・良すぎる。最高だ!」
絵里の膣壁が収縮しペ○スを絞りあげた。シーツには溢れた白い液と赤い液が染みこむ。
絵里は涙を流し、ぐったりとしてしまった。
「ひくひく・・・ふぇ・・・」
「はぁはぁ…絵里ちゃん・・最高だったよ。これからもっともっと教えてあげるね」
男は邪な笑みを浮かべながら、絵里を見つめていた。

…おわり…
800名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 13:12:47 ID:mu1xlYh8
無理やり完結しました。
文章的には未熟なもので・・・もっと修行しないと駄目ですね。
801名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 21:55:15 ID:onLs/Oa+
GJ!!

若返り至上主義なくせに激しく(;´Д`)ハァハァしてしまいましたよ
次回作にも期待してます
802名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 22:06:23 ID:Te3TCZvK
勿論昼寝しているお母さんは縮んでるんだろう
803名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 00:21:53 ID:7lodLMu7
この調子でこのスレ活性化しないかな
804名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 19:07:27 ID:lDYJTPoj
AP主義の俺様は大満足ですよ。
最近原理主義にまで発展しそうです。
805名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 21:46:24 ID:NJ2me3eL
>AP主義

その派閥についての詳細希望
806名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 00:28:55 ID:yWYlrnx8
AP
807名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 20:33:49 ID:IGHvY7C1
ヒント:タイム風呂敷
808名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 21:46:49 ID:OahfGbZb
つ[ヒント:スーパースターフォース 時空暦の謎]
809名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 22:29:57 ID:TjgTi5f0
ほしゅ
810名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 23:33:57 ID:9r3wAssm
成長萌え話きぼん
811名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 19:07:46 ID:WvTFZgcY
スピンアウト物でご勘弁を

玄関のドアを開けると少女が立っていた。
「こんにちわ。絵里ちゃんいます?」
少女はお辞儀をして尋ねた。
「あぁ、絵里ちゃんね。今お使いにいってるよ。」
男は少女を品定めするように見つめた。
絵里より背が高くボーイッシュな髪と小麦色に焼けた肌がが少女特有の
健康美を際立たせている。
「もうすぐ戻ってくるから中で待っていて。」
男は少女を家の中に導いた。
「お嬢ちゃんのお名前は?」
「香坂怜です。」
怜は一礼すると何の疑心も抱かず玄関で靴を脱ぎだした。
812名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 22:15:28 ID:OFJoNXxu
期待しとります。
いいなー。
813名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 00:13:04 ID:OfMisFU9
>>811
 これって・・・>>799の続きですか?
 期待してますよ〜。
814名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 07:50:55 ID:1dd3tlEa
799さんの了解取り付けるの忘れてました
815799・813ですけど:2005/06/01(水) 18:10:00 ID:OfMisFU9
>>814
 別に構いませんよ〜。
 別ストーリーも面白いかと。
 どんどん書いて下さいねぇ〜。

816名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 10:57:15 ID:7iywSlhQ
では作らせてもらいます
817名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 00:21:53 ID:jvF0/hXG
キター!
 
待ってますハアハア・・・
818名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 23:38:05 ID:XDZwSkgP
lll
819名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 02:40:11 ID:FFPiAH69
age
820名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 22:44:05 ID:Scq06vIp

 
そろそろ職人達が復活する予感……!!

 
821名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 00:54:50 ID:1ju+IeHC
若さを渇望する富豪のババアが
拉致ってきた生意気な女子高生から
お抱えの科学者の作った装置で若さを奪い取るお話プリーズ
822名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 16:25:34 ID:893j7g1P
住民の年齢がどんどん若返っていく呪われた館に住む
双子のメイドと御主人様が織り成すほのぼの系短編でもいいや
823名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 22:32:43 ID:I9kxD/Pa
すっごいお屋敷に、家賃3万で今日から住めることになった。
上京して三日、財産の継承権を失い、あわや上野公園行きになろうとした俺にはうれしい話だった。
しかしどうしたものか、このお屋敷。色々問題があったりする。
不動産屋曰く、『呪われた』館らしい。まぁそんなことは気にしない。
しかしもう一つ問題がある。
「ねぇ・・・知らない人来たよ・・・」
「もう・・・払えるお金無いよ・・・」
幼女である、先客である、メイドである。
ああもう訳が判らない。
何でも、家賃を払えていない先住民が居て、追い出すわけにもいかないから同居で良ければ、という条件付での3万円だったので文句は言えないのだが。
そいつらが幼女でメイドであるなんて一言も聞いていない訳であって幼女から金を取れると本気で思ってたのかダメ家主。
「うう・・・このおにいさんこわいよ・・・」
「だいじょうぶ・・・だいじょうぶだよ・・・」
しかも完全に悪者である、聞いていない、聞いていないぞこの展開。
「あー・・・・あのな・・・にいちゃんはな・・・」
とりあえず気さくに話しかけようと試みる、がんばれ俺。
「「ひっ!?」」
滅茶苦茶ひかれてる、っていうか怯えられてる。
顔を見合わせる幼女二人。
「私たち・・・」
「・・・追い出されちゃうのかな?」
・・・・・・おい、どうしろって言うんだよ。
「追い出さねぇよ」
「「ひぃっ!」」
さて、どうしたもんか。話が平行線である、っていうかもういい。
「今まで通りにしてろ」
「・・・うん」
こうして俺とメイド二組の奇妙な同居生活が始まるのだった。
824名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 01:00:54 ID:U/oVJSpl
              ∧∧ ∩  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             ( ´∀`)/ <  職人さん登場でスレッド復活!
            ⊂   ノ   \_____________
             (つ ノ
              (ノ
     \      ☆
             |     ☆
          (⌒ ⌒ヽ   /
    \  (´⌒  ⌒  ⌒ヾ   /
      ('⌒ ; ⌒   ::⌒  )
     (´     )     ::: ) /
  ☆─ (´⌒;:    ::⌒`) :;  )
825名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 09:44:34 ID:y+fvyooG
826名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 23:37:34 ID:0naP0hVV
saba
827名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 22:53:30 ID:7iwNBWV1
あげ
828名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 18:52:11 ID:688grRtX
久々に覗きあげ
829名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 01:37:45 ID:6mt1AyxL
820の予感は外れたみたい
830名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 01:33:08 ID:L74jqcnP
ある魔法学校の妙齢の女校長で
悪魔を召喚して若がえらせるように命じるが
14歳くらいの女の小悪魔に変えられた挙句
逆に支配されてしまうってネタはどうですか?
831名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 05:21:54 ID:ihHoBafU
もうこのスレ終わっちまったのかなあ
832名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 09:44:51 ID:qtaK1ILv
中盤以降、職人を育てようという空気が消えちゃったんだよね。
うまく育てればプロ並になりそうな職人もいたのだけど・・・
833名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 12:29:28 ID:U4zpBTU6
違うな。
実は俺が職人さんたちを魔力とかその辺で赤ちゃんから受精卵レベルまで若返らせちゃったもんで、
キーボードが叩けなくなってるんだよな。ここだけの話だが。
まあ、そのうち魔力とかなんとかの反作用で急激に成長して
バリバリの外見乙女中身幼女(何故か)になって帰ってくるから安心汁。エロさも三割増だ。

あと、>>834はIDに出た数字の合計年数分若返るから。
834名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 02:06:02 ID:iRquTRzS

835名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 22:19:28 ID:yxrXBWZC
>>834
数字ないしw
よし、じゃあかわりに俺がIDの数字分若返ろう
出なかったら…>>833が数字分若返ってな
836名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 22:31:24 ID:ICg3ekHB
そこで16進数ですよ!

と言いつつA〜Fも出ないクオリティー
837835:2005/06/28(火) 03:23:27 ID:zvnukIIE
>>836
先生!16進数だと俺消滅します!
ちなみに先生はBCEに3が出ているので
合計40歳若返ります!

いや、数字があるのならそれでいいのですが
838名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 23:42:24 ID:ik2Iv2Qw
,nm
839名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 00:12:50 ID:Dxk/7ZZ5
保守。ついでにネタ出し。


私は弟のおちんちんをしごいていた。
弟は赦しを請うように潤んだ目を見開き、隣の私を見つめる。

家族団らんの時間。
テーブルに集ってテレビを見る4人核家族。
小4の弟のちんちんをしごく私は中学3年だった。

弟のちんこは人差し指みたいだった。
唾をいっぱいつけた左手でそれを包み込み、やさしく、徐々に激しくしごく。
毎晩、弟は私に犯されながらも、親にばれぬよう声を押し殺して、みんなでテレビなんぞを見るのだった。

弟の貧弱な射精は私の手の中で行われた。
さすがにこの瞬間は弟も声を出した。そして私の身体に触ろうとする。
でも私が小さく「弟。バラすよ」と囁くと、弟の手は私のブラウスの襟を撫でる程度で落ち着くのだった。
−−ごめんね。弟虐待する姉で。でも、少しずつ、自分でも腰動かしてるの、お姉ちゃん知ってるんだよ?


やがて弟は成長する。
弟の性器は堅く大きくなり、でも私の手を欲している。
私は逆に若返り続ける。
ある日、弟の精液が私の手から溢れてしまう。
それがきっかけとなり、弟の私への復讐が始まる。

「姉。バラすよ?」
840名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 00:01:41 ID:KT+Vkji2
hg
841名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 15:50:23 ID:m8ahSG7B
ほとんどの園児が帰ったひっそりとした幼稚園。
延長保育で本日担当の俺は前から計画していたことを実行する予定です!!

「みいちゃん。ちょっとおいで。」
「な〜に先生?」
俺は超お気に入り美幼女佐久間未来を誰もいない職員室に呼び出した。
「みいちゃんにこれあげる。みんなには内緒だよ。」
未来はとても喜んで俺からチョコレートを受け取った。
「それを食べる前に髪の毛結んであげる。」
俺は未来の髪の毛をつかむと用意していた俺様特注リボンで未来の髪をむすんだ。
「みいちゃんきゃわぃぃぃぃ。」
我慢できなかったのか未来がチョコレートをほおばりながらにこっと笑った。
俺の長年の夢!!未来のツインテール仕様を見てすでにチンコはパツンパツン。
くりくりオメメにツインテール。これでスモッグでなくてヒラヒラお洋服だったら
その場でパンツびっしょりでやんす。
842名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 15:56:13 ID:m8ahSG7B

チョコレートを食べ終わった未来に変化がおこりだす。
「あ、あっ、あぁぁぁっ。」
未来はなにが起こっているか理解できないもより。
「いいよ〜、いいよ〜。みいちゃん。」
4歳児の未来が今では12、3歳くらいに成長している。
スモッグが押し上げられヘソが見えてるのが超セクスィ〜。
「みいちゃん。変だよ〜。」
俺は予定通りの行動。
「どうした?みいちゃん?大丈夫?」
未来がズボンに手をかける。
「おしりが痛いよ〜。」
なかなか食い込んでとれなさそうなんで早速のお手伝い♪
「先生に任せてちょ。」
一気に未来のズボンとパンツをおろす。
「痛いよ〜。」
苦痛の声がまたそそりんちょ。思わず俺のミサイル発射寸前。
うっすらとオケケに覆われたマンチョが目の前に。
どぴゅ。強力なスカッドミサイルに俺のパトリオットが迎撃。
843名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 16:01:55 ID:m8ahSG7B
そうこうしてる間にも未来はどんどん成長していく。
「あっ、どうなるの?先生。」
どうにもならんが、とりあえず俺もズボンを脱ぐことに。
「みぃちゃんばっかりも駄目だから先生も脱ぐよ。だから頑張れ!!」
未来のすらっと伸びた手を取ると俺の息子を握らせる。
「こうすれば大丈夫だから。」
俺は未来の手を上下に動かす。「こ、こ、こう?」
すっかり大人の声で俺を信じて息子を握った手を上下に動かしていく。
「みいちゃん。もっとゆっくり。そう、そして速く!!」
俺の言葉に合わせて未来の手が動いていく。
「これを飲んだら大丈夫ぅぅぅぅぅ。」
未来をしゃがませ口の中に息子を突っ込む。
「はぁはぁ。みぃちゃん噛んだら駄目だよ。ハァハァ。」
フーッ、フーッ。息がしづらいのか逃れようとする。
息を吐く時に未来の舌が微妙に俺の息子に当たり・・・そして・・・。
二発目発射・・・・。
844名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 16:20:34 ID:m8ahSG7B
「ゲホゲホ。」
「みいちゃん我慢して飲むんだ!」
俺はこぶしを握り締めて説得。ゴックン。未来の喉を俺の分身が通りすぎていく。
あぁ・・・・。恍惚・・・。そしてまた勃起♪
ツインテールはだらしなく垂れ下がって特性リボンは胸のあたりで揺れている。
スモッグがいつの間にかブラ状態になっていた。
お母さんの麻鈴さんが巨乳なんで期待していたが期待以上の出来!!
そろそろ20歳位かな?
「先生。みぃちゃん、大きくなっちゃたよぉ。」
両手を顔を当てて未来が泣き出した。
あぁどうみても4歳児には見えないな。
プリンプリンのおしり!!それにおっぱいと呼ぶにふさわしく盛り上がった胸!!
芳醇な香りを漂わせている女臭。十分に茂り大切な部分を隠しているオケケ!!
こんな4歳児がいるはずなかろうもん。
俺の心の叫びは未来には全く届かない。てか届くはずがない。ニッコリ。
845名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 16:21:27 ID:m8ahSG7B
未来の不安は俺の快感。彼女がしゃくりあげながら泣くとスモッグが上下に揺れる。
俺はゆっくりスモッグのの双丘にタッチする。
びくっ。未来の体が少し揺れた。さらにの双丘の頂上に狙いを定めつまんだ。
「あっ。」
未来の声が少し変わった。もう十分セクスィな声はさらに勃起度を上げるに十分。
「みぃちゃんのここにスライムがいるよ。」
そう言ってスモッグを上げた。ぷるん。ぷるぷるん。
スモッグの裾ゴムが勃起した乳首に刺激を与える。
「くっ。いやだぁ。先生・・や。め、て・・、。」
未来の羞恥心が俺の萌え心をさらに刺激ング。
「みぃちゃんについたスライムを退治しないと元には戻れないよぉぉ。」
俺は必殺技ベロチュッチュを繰り出すためにピンクに咲きほこった突起にむしゃぶりついた。
実はこの時ちょっと第三次カウパー戦争勃発したのは内緒。
846名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 16:42:45 ID:m8ahSG7B
「くぅぅぅ。」
仁義なき息子が未来のあそこに出入りしている。
「あっ、あっ、せ、せ・・・ん、せ・・・」
初めはベリィ痛がってた未来も一時間も経つと腰を振るようになっていた。
「み、みぃ、うぐ・・・ちゃん。なんか、、、、あんっ。」
ねっとり絡み付いてくるのは未来の破瓜の血も原因か?
「みぃちゃん。先生はうれしいよ。はぁはぁ。」
存分に放出したマイサンはそんじょそこらの刺激では果てっこないんだなもし。
「みぃちゃん、、、、。あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
未来はジョジョジョと俺の股間に聖水をぶち当てだした。
俺の脚を伝って職員室の床を濡らしていく。
「あっ。きゃぁぁぁ。」
聖水放出後未来が白目をむき、訳の判らないことを口走りだした。
847名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 16:43:13 ID:m8ahSG7B
「みぃちゃんが大きくなって。・・・・はぁ・・うっ。おっぱいが大きくなって。」
「それで?」
「先生のおちん・・・ちん・・から。白いおしっこが・・・あぁ。
みぃちゃん頑張って・・・の・のんだよ。」
「おいしかった?」
コクンと頷いて、
「ま、ま、みたいに綺麗に、きれいになった。おとなはき、もちいいよ。。。」
「先生のおちんちんはどこにあるの?」
バスンと泉の奥底を突いていく。
「あっ、、、、あん。えっ、、。」
「さっき教えただろう?みぃちゃん何回も言ったじゃん。」
「えっ、あっ。お、まん・・・あっ。ぅぅぅぅぅ、・・・・ちょ。」
俺の問いかけをうわ言のように口走りながら体が痙攣してきた。
「あぁぁぁぁぁぁ。お、おまんちょ・・・くるぅぅぅぅぅぅぅ。」
未来は狂ったように顔を振り出した。
「せ、せんせい。みぃ、みぃのおまんちょ、おまんちょ来るよぉぉぉぉぉ。」
ガクンガクンと大きく痙攣すると未来は気絶した。
「ふぅ。」
気絶した未来のおっぱいを揉んで遊んでいると。
門から車が入ってくる音が聞こえ出した。未来の母親だ。
俺は机に入っている若返りキャンディをどう母親に食べさすか考えだした。
848名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 16:44:52 ID:m8ahSG7B
加齢チョコと退行キャンディの話作るつもりがチョコで力尽きますた。
849名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 17:01:41 ID:m8ahSG7B
こんなんどうですか?
トトロのメイ&サツキ&カンタで
行方不明になったカンタとメイをネコバスにのって探しにいくサツキ。
探し出したが、トトロによって大人にされたメイとカンタは交尾中。
親父の2倍はありそうなカンタ砲がメイの熟した泉に出入り。
幼いメイの面影は無くヨツンバで巨乳を揺らしながらカンタ砲を受け入れ
よがっている。メイがカンタをパイずりで勃起させるのを見て激しく嫉妬する。
しかし、手もだせずオナニーするだけ。知らない間にサツキも大人の体になっていて・・・。
なんてネタどうでしょう?
850名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 18:34:34 ID:k+yylII5
久々のキタァー。
職人さん乙!
ぜひともお母さんも宜しくです
851名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 00:39:49 ID:rHcQVpeh
年齢逆転親娘丼…。
(;´Д`)ハァハァ
852名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 23:58:29 ID:XfPuQNFR
文章のリズムや単語の選び方からして、上のSS書いたのは『俺田』の職人さんだな。
たぶん。きっと。
……当たってても間違ってても続き書いて下さいお願いしますヽ(´ー`)ノ

と、他力本願なのもどうかと思い、ネタ出し。

「なんていうか、悪いことしてたな、そんな風に思いました。
反省してます。時間、返します」

長いこと世界を牛耳っていた魔王がぺこりと頭を下げた。
その瞬間、報道陣の凄まじいフラッシュ連打が魔王を襲い、そこへ怒号の如く畳みかけるように質問が開始される。

「なんで突然こういう形での会見を行ったのですか!?」
「魔王!! 気づくの遅ぇよ!! 3世紀遅ぇって!!」
「あんたね、全然反省してないでしょ!? それに頭下げたって人の命は返ってこないよ!!」
「……恐縮ですけど、時間を返すってどういうこと?」

「…はい。以上、赤坂ホテルからの緊急中継でした。次のコーナーは今週のCD売り上げランキングです」
と、言う女子アナは小学生のように見えた。
気のせいかなあ。
水を飲もうとして台所に行った。
蛇口に手が届かなかった。
853名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 01:53:54 ID:LTghgdJb
多分、俺田の人ではないと思う>上の成長エロ書いた人
でも、上のも俺田のも、どれもできれば続き激しくキボニング。
854841:2005/07/07(木) 02:44:23 ID:x9XMwbwk
俺田さんでは無いです
このスレ的にアッパーな感じのほうが良いのかな?
と思って作りました。
俺田さん風味を参考にしましたので中途半端に
似てしまいました。俺田さんすいません。
このスレ寂しくなってきたので駄文あげさせて貰いました。
続きはどうなんでしょうか。
855名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 20:16:25 ID:yz7luVvB
アッパ〜でもダウナ〜でも職人さんみんな来て〜
856http://www.koiten.com/?n07:2005/07/07(木) 20:25:21 ID:3fdpWW0f

キタ━━━━(´Д`;)━━━━!!!!
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ここのブリーフケースと
お気に入りを駆使してみ
857名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 22:37:56 ID:Q8bAKms1
PCエンジンのふたを開けたらプリンセスメーカーが入ってましたよ。

と、成長ハァハァの原点を再発見しつつもネタ出し。


彼女は村の生け贄だった。
この村では百年に一度、村の繁栄を祈願し、一人の女性を荒神にお供えするのだった。
くだらない。

「この109歳のばあさんが、生け贄なんだね?」
愛知万博イメージキャラのような荒神は身体をわずかに傾けて尋ねた。
「そうです。どうぞ」
「いつも、悪いね。マジで」

荒神のもこもこした手が彼女の皺だらけの首筋に触れる。
と同時にびくんっ、びくんっと彼女の全身が律動し、みるみる内に若返っていく。
たるんでいた太股に瑞々しい張りが蘇り、ピークを過ぎてからは子鹿のような華奢な脚に近づいていく。
ぼろぼろの指先は細くて繊細な女性のものになり、その後は次第に丸く太くなっていき、まるで芋虫のように見えた。

「うん。いいよ。ちょっと、よかったよ」
荒神と俺の間には9歳の幼女がす-す-と寝息を立てている。
俺は報告書を書くためにデジカメで彼女を捕らえる。
フラッシュの光で彼女の髪が金色に写り、まるで本物の天使の寝顔のように見えた。
「また、100年後が楽しみだよ」

老女リサイクル。
くだらない。
858名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 21:33:06 ID:1YhMAtEm
ネタはいいからエロを書(ry
859名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 01:13:44 ID:LBgEaefh
ネタもいいけどもちっと読みたい
860名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 10:16:53 ID:YBy2RaGh

《前回までのあらすじ》
家業の道具屋を継ぎたくなかった俺は退屈な街の中毎日スケボーで憂さを晴らしていた。そんなある日、空からロボットに乗った可愛い女の子が???
「俺田くん、嘘ばっかりつかないの」
「ごめん、あまりにも久しぶりだったから」
そんなこんなで現在俺たちはしーなさんちのお父さまが俺似の無敵ロボットをボコるのを目下見物中であって。
「ハッ、セイッ、とぁぁぁっ!」
「何かさ」
「目の前でスクラップにされてく俺を見てると、ちょっとさ」
「確かに」
そう、いくら偽者とはいえ目の前で徹底的に破壊されてるのはまさに俺。
あっ、いま腕が飛んだ。
「ううう、俺田くんバラバラだよう」
「偽者だと判ってても涙を誘うのは何故だろう」
当然といえば当然か、そう考えるとジェット?リーやヴァンダムはすさまじい精神力である、まさにヴァンダボー。
「というわけでお父さん、あとよろしくね」
「承知しました」
「あの???これから俺の見せ場が始まるんですけど」
「だって、もうやる事ないでしょ?」
ごもっとも。
というわけで、俺たちはさらに上に向かうのだった。
「でも、わたし戻って来たんだからもう放置でいいはずだよね」
ところが、違うのだ。
俺の想像が正しければ今回裏で手を引いてる、っていうか五階のボスやってるのは
「おそらく???奴だ」
「?」
「というわけで二人力を合わせればプリ???じゃなかった、あと二階分ぐらい楽勝ですよ」
「なんだかわからないけど、がんばろうね!」
861名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 10:20:17 ID:YBy2RaGh
うわ、記号がちゃんと表示されてない。
携帯ブラウザのせいか、はたまた機種依存か。
というわけで3階編完結です。次回までまた開くかもしれません。
862名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 11:52:06 ID:h/xFFhJo
続きに期待してます。

ところで特にスレの流れも無いから個人的な興味で書き込みしてしまうけど、
俺田の職人さんは
『形式的な物語を破壊する』
という初期の小説で顕著に見られた傾向をなんで放棄しちゃったの?(;´д`)キニナル


と、このままだとスレ違いになるのでネタ出し。
高橋源一郎の新作『ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ』の中の一編、『イーハトーボ農学校の春』が
若返りネタの短編だった。
世界の人々が若返り、やがて精子と卵子の分裂にまで遡り、消滅していく。
さらには、死者が蘇り、彼らもまた若返っていき、世界は全く新しい法則に支配されていくのだった。
だけど、それは恐るべき事実の始まりでしかなかった。


また、ちょっと前の新潮に舞城王太郎が若返り・成長ネタを書いてます。
未来から来た魂が今現代の幼女に乗り移り、また押し出された幼女の魂が他の少女の中に入ってしまう。
でもそれは少女のウソかもしれないし、なんだかよくわからないけど現にこうして
幼女は成長しているんだからリアルなんだろうなあ、
と思ってる矢先に意味のわからない事件に巻き込まれるという話でした。
863名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 22:51:24 ID:LBgEaefh
うひょ、俺田くんたち来たー
続き期待&えちぃ若返成長も期待して待つよー。
864名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 23:03:51 ID:LBgEaefh
>>862
俺にとっては大原まり子の「ハイブリッド・チャイルド」がその辺の聖典な一冊。
死にゆく幼女の肉体を取り込んだ有機物融合型アンドロイドが、
その幼女の姿と心のまま永い時を過ごしていたけど、その幼女のクローン的母親である女と出会い
彼女を殺し取り込んだことで、心身ともに大人に成長してしまい、
エロくなった肉体に嫌悪感を覚えつつも恋に目ざめたり、
そいつと同種のショタアンドロイドが彼女と出会うことでやっぱり男に成長したり。
あと、生まれた時点から爺さんという男がどんどん時間を逆行して若返って
傲慢なジジイが頼りなげにショタってっいったりとか、趣味が偏っているけどそんな色々。
865名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 15:45:00 ID:m+LlLgaJ
初心者でつが今日の夜投稿していいでつか?
866名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 18:56:32 ID:5mBSW9DT
>>865
カモーン!
867名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 19:35:43 ID:vGU+F4Q8
>>865
新たな職人さんの光臨を期待しとります。
868名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 22:16:48 ID:yHEW4/iJ
期待してるよ〜ヽ(´ー`)ノ
869名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 00:22:09 ID:FRyakreA
信じられないような話をしてもいいですか?
それは一年前のことですが・・・。
「お兄ちゃん。今日怖い人が家に来るんだ。前にお兄ちゃんが話をしていた薬を貰えないかな?」
そういって隣の部屋の和幸君が私の部屋に入ってきたんです。
薬とは私の研究所で開発された薬なんですが成長を促進させる薬のことです。
「母さんを守ってやりたいんだ。」
和幸君の言葉に私は心を動かされました。もう1つ、母親の麻里さんは綺麗な女性で私は密かに恋をしていたのです。
和幸君が2才の時、旦那さんを亡くされ和幸君が6歳になる今まで女手一つで和幸君を育ててきました。
私は隣人として彼女が苦労して息子を育ててきたのを見てきました。だから麻里さんを守りたい。それが私の心を衝きました。
薬はまだ研究段階で私は彼に責任を持てない旨を伝えました。
しかし彼の熱意に負けて結局薬を渡してしまったのです。
もちろん元に戻る薬も一緒にです。私の話から解るとは思いますが元に戻る薬とはそのまま飲むと若返る薬です。
870869:2005/07/12(火) 00:31:09 ID:FRyakreA
私は薬を渡してから気が気でありませんでした。もし、副作用があったら?
何もなくても怖い人に和幸君と麻里さんが危ない目にあっていないか?私の頭の中で後悔の念が渦巻いていました。
和幸君が言っていた通りの展開になったのか?私の結論は一つです。隣の部屋に行くことを決めました。
ただ心配だったのとは別に薬が人間に効くか否か確認取りたいこともありました。
私はベランダから隣のベランダに移りました。物音を建てないように。
運良く窓はカーテンが閉められており私はカーテンの隙間から覗くととんでもないことになっていました。
窓は閉まっていましたが、夜の静寂のおかげで部屋の中の言葉は聞こえました。
「あぁ。。。。もう。。あぁ許して。。。」麻里さんが男にヨツンバにされて、バックから犯されていたのです。
私はベランダから動けませんでした。ベッドが軋む音と、男と麻里さんの性器が当たる、パンパンという音が聞こえています。
「いゃっ...」麻里さんの泣き声が私の耳に聞こえてきます。
男はご存知の通り和幸君でした。時折見せる顔にニキビが見えました。体も立派になっていました。
麻里さんを十分に追い越した身長と引き締まった肉体は非力な麻里さんでは逃げることが出来なかったのでしょう。
871869:2005/07/12(火) 00:38:40 ID:FRyakreA
「父さん死んでから全然SEXしてないんでしょ?」
「声出していいよ母さん。ほらこんなにビショビショだよ?」
これが小学生から出てきた言葉でしょうか?
「逝くところを見せてよ?」
「ボクのチンチンはどう?」
などと、小学一年生の男の子が言うはずもない言葉で責めていました。
「うぅっ、うっ」麻里さんの口から声が漏れていました。
おそらく息子の変貌ぶりにどうしていいか判らない母親の悲しげな表情でした。
「母さんは僕の物だよ。」和幸君は野獣の様に腰を振り出し始めました。
「あぁぁ。。。チンチンが熱いよぉぉぉぉ」
振り絞るような声で和幸君が腰の加速度を上げていきます。
「ふふん。。うぅぅっ、あぁぁぅ。。」麻里さんの声がしました。
どうやら和幸君は逝ったみたいでした。和幸君は思いっきり麻里さんの中でぶちまけたのでしょうか?
「ふぅっ。母さんのここは気持ち良かったよ。」
和幸君はお尻に密着していた自分の腰を離しました。
872869:2005/07/12(火) 00:39:03 ID:FRyakreA
ヌチョっと麻里さんの中から和幸君のオチンチンが出てきました。高校生位にしては大きいほうだと感じました。
体が大きくなっているので一緒に御風呂に入った時に見たオチンチンの面影はありませんでした。
だらしなく皮を被ったそれは全体に麻里さんの愛液をまといテラテラ光っていました。
私は見てはいけないモノを見てしまったと思いました。
そして引き金を引いたのが私自身であることも。いてもたってもいられなくなった私は
二人が風呂に向かうと、音を立てずに部屋に戻りました。
部屋に戻っても麻里さんへの恋心が大きく歪んだ形で現れました。
そうでしょ?だってあのベッドで愛を紡いでいたのは私のはずだったのです。
部屋に戻ると痛いくらい勃起している自分に気がつきました。
今となっては恥ずかしいことですが私は隣で起きた悪夢を思い出し夢中で自慰を始めました。


873869:2005/07/12(火) 00:41:15 ID:FRyakreA
初心者でつ。作ってみますたが、上手く書くのは難しいでつ。
息子の成長でつ。

希望があれば続きもありまつが・・・・
874名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 05:06:46 ID:4GUvu7Er
続編期待!!
875869:2005/07/12(火) 18:21:28 ID:QrPG778/
どれくらい経ったのでしょうか?私は数回自慰を繰り返し正常な感情を取り戻しました。
和幸君を諌めることが出来るのは私しかいないと思い直しました。
しかしまだ和幸君が子供に戻っていなかったら?
私はあろうことかまたベランダのドアを開けてしまいました。
今となってはこれでよかったのかもしれませんが。。。。。
私は先ほどと同じようにベランダ越しに隣の部屋に移ったのです。
少しは期待していたところがあったのかも知れません。そうです。
まだ和幸君は麻里さんを犯していました。しかし今までとは、違っていました。
「あっあぁぁぁ。。。あぁぁん。。。いぃ。うぅんうぅん、はああぁぁぁっ。。。。」
聞こえるのは、麻里さんの喘ぎ声でした。
カーテンの隙間から覗くと、私はショックを受けました。
麻里さんは、正常位で犯されているにもかかわらず、両手を和幸君の首に回しています。
そして、和幸君の動きにあわせて腰を振っていたのです。
876869:2005/07/12(火) 18:22:04 ID:QrPG778/
和幸君も体に更に肉がついた感じです。成長した髪を麻里さんのでしょうか?
髪留めで結んでいました。顔にはニキビが無く、もう立派な大人の風貌でした。
二人はお互いの唇を貪り合い腰を振っていました。
とても犯されているとは思えませんでした。
「いいっ、いいのぉ。。。か、かずっ。。。君。。。あぁぁん、いいっ」
今まで聞いたことの無い麻里さんの妖艶な声と痴態に私の息子は激しく勃起しました。
「母さんいいのか?どこがいいんだよ」
和幸君は麻里さんの耳元で囁いています。
「いゃっ。あぁぁっ、いいぃっ...」
麻里さんは必死で首を振って拒否しています。母親としての最後の威厳なのでしょうか?
そんな小さなものは息子の一言で吹き飛びました。
「言ってごらんよ。やめちゃうぞ」
和幸君はそう言うとピタッと腰の動きを止めました。
877869:2005/07/12(火) 18:40:48 ID:QrPG778/
「いゃぁん、やめないで」
「お、おま○こがいいのぉ。。。」
麻里さんの口から出た言葉に私は気が動転しました。
あの清楚な麻里さんが・・・。
さらに「すごいっ、こんなの初めてぇ、壊れちゃうぅ。。」
和幸君はゆっくりなグラインドで母親に屈辱的な言葉を投げかけていきます。
「壊れるんだったら止めるけど?」
「いっ、いゃぁん。。。」
息子が腰を引くのを追いかけるように腰を着いていかせようとしています。
「和君のいいのぉ。。。あぁぁっぅ。。。」
「いくぅいくぅ、強くしてぇ。。。」
「おま○こめちゃめちゃにしてぇ。。。いかせてぇっ。。。」
と完全に和幸君のものになっていました。
「凄いっ、あああぁぁぁ。。。これ凄いぃぃっ。。。ま、まらが。。。お母さんのを。。。。」
「お母さんの何?
「和君の大きいチンコが、ま、麻里の掻き回して。。。気持ちぃいいのぉ。。。。」
878869:2005/07/12(火) 18:41:33 ID:QrPG778/
和幸君が麻里さんの体からチンチンをとりだしました。
すでに彼のそれはオチンチンと呼べるものでは無いと思いました。
先ほど見た皮が被った状態でもそれなりに大きかったですが、
更に成長していたのです。
私は彼のペニスを見て自分自身が情けなくなる程の敗北感を味わいました。
和幸君が仰向けになると息のあった夫婦の様に麻里さんは起き上がり
腰を跨ぎました。息子のペニスを掴むと自らの陰部に導きました。
和幸君が騎乗位で麻里さんを犯しだしました。、
麻里さんは半狂乱になったみたいに喘いでいました。
「母さんいくよ」「いくぅ、いくぅいっちゃうぅぅ...ああぁぁぁ...」
最後はバックで終わりました。
「どうしよう..もうだめっ」麻里さんは起き上がると、
自分から和幸君のチンコをしゃぶりだしました。
「母さんよかった?」和幸君の問いかけに
口にほうばったまま麻里さんは、うんと頷きました。
879869:2005/07/12(火) 18:51:42 ID:QrPG778/
一ヶ月後、私は引越しをしました。そしてその一ヶ月後に麻里さんと和幸君も引越したと聞きました。
私が渡した元の小学生に戻る薬は飲まなかったのです。
あの日以降の話をすると私は鬱になります。
薬によって成長した和幸君は絶倫でした。和幸君は毎日麻里さんを求めていました。
あの日から毎日朝日が上がる前から麻里さんの嬌声が部屋に響いていました。
私の部屋にも聞こえてきたくらいです。
麻里さんはいつの間にか仕事を辞めていました。
知性がまだ小学生の和幸君が外に出てで暴走しない為なのでしょう。
私が麻里さんとあの日以来お会いしたのは一回だけでした。
私が引っ越す三日位まえだったでしょうか?
清楚で綺麗だった麻里さんがしゃがむとパンツが見えそうなくらいのミニスカートをはいていました。
そして胸を強調する服を着ていたのです。その様な麻里さんの服装は初めて見たので私はびっくりしました。
最初私は誰だか判らなかった位でした。噂では如何わしい仕事をしているとのことでした。
恐らく和幸君が寝た後に生活費を手っ取り早く稼ぐ為に体を売っていたのだと思います。
あの理知的で清楚な麻里さんがたった一ヶ月でイヤらしい牝臭を漂わした女に落ちたことが
非常にショックでしたよ。そうそう。和幸君とは一度も会っていませんでした。

880869:2005/07/12(火) 19:05:54 ID:QrPG778/
私が何故この話をしようかと思ったのは・・・。昨日ですが、を歩いていると後ろから呼び止められました。
「お兄ちゃん。」
振り向くと和幸君でした。あの日から一年間、彼は大人のままでいたのです。
隣に女性を連れていました。私は好奇心から彼と麻里さんのことを聞きました。
苦情が来て引っ越した事、麻里さんが和幸君の子供を宿したこと。
今は3人で郊外のマンションで暮らしていること。
薬を貰って感謝していることも言っていました。
そのことは今となってはどうでもいいことでしたが・・・。
和幸君。見た目は私の年齢より上に見えますが。。。が、そっと耳打ちしてきました。
「お兄ちゃん。ところで麻由を抱いてみたいと思わない?」
和幸君は隣にいる女性を指差しました。
「彼女は僕と麻里の娘の麻由。こんにエッチな体をしてるけれどまだ一歳なんだ。」
私は彼女を見ました。どこか麻里さんに似た女性は、娘だったのです。
彼女は私を見てニコニコしていました。
薬は彼の精子に副作用を起こしたのでしょうか?
「安くしておくよ。それに僕がたっぷり仕込んであるから。」

えっ?麻由を抱いたかって?それはご想像におまかせします。









881869:2005/07/12(火) 19:07:36 ID:QrPG778/
長々とすびばせんでつ。以上で終わりまつ。
882名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 23:30:17 ID:rC0hYCMt
エロSSを読んでこんな感想はどうかと思うが、
正直感動した。

このまま1000まで引っ張っていって下さい。
883名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 00:05:12 ID:7ve7lB7v
続きに期待してます
884名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 00:01:00 ID:7ve7lB7v
hmo
885名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 23:30:11 ID:dlas6dKe
hlp
886:2005/07/16(土) 02:03:35 ID:qYYKpWEv
「世界が変わる日」

私は頭の中が真っ白になってた・・・
世界は、果てしない変化を遂げてしまったのだから。

私は今年、32歳になる。普通に中学を卒業し、普通に高校を卒業して、普通に大学を出て
普通に就職をし、普通に結婚をした。そして、25歳の時、絵里を産んでいまにいたる。
絵に描いたような、一般家庭だった。
今日までは。


「こんにちは〜。」
お隣さんの家の隆くんが今日も遊びにきた。
「こんにちは。」
「隆くん、こんにちわ〜。」
娘の絵里が隆くんの声を聞いて、2階から降りてきた。
「あれっ、隆くん。その本なぁに?」
「へへっ。内緒☆2階いこ。」
「うん。」
子供たちは、2階にドタドタと上がっていってしまった。
私は、一休みにリビングでゆっくりテレビを見てることにした。
887:2005/07/16(土) 02:05:05 ID:qYYKpWEv

「それで隆くんそれなんなの?」
「へへ〜、黒魔術大辞典!」
隆は、誇らしげに絵里にその本を見せた。
「黒魔術ってなぁに?」
「悪魔を呼ぶ方法が書いてあるんだよ。」
「えぇ、ウソだ〜。悪魔なんていないもん」
「いるんだよ!」
「だいたい、悪魔なんか呼んでどうするの?」
「願いを叶えてくれるんだよ。すごいでしょ☆」
「えぇ・・本当?」
「本当だって」
「いったい、何をお願いするの?」
「大人にしてもらうんだ!お兄ちゃんにおまえは子供だからダメっていつも虐められるから
お兄ちゃんより大きくなって仕返しするんだ☆」
「大人になるかぁ、おもしろそうだね」
「でしょ!」
隆は得意げに答えた。
「で、どうやって呼び出すの?」
「うんとね、真ん中のページを開いてね」
そういうと隆は本を開いて、カッターナイフを取り出した。
「カッターなんてどうするの?」
「この星マークを自分の血でなぞるんだって」
「えっ、あぶないよ・・・」
「大丈夫だよ、ちょっとぐらい」
そういうと隆は人差し指をカッターで少しきり、その指で星をなぞりだした。
「うう、やっぱちょっと痛い。。。」
「だから、いったのに・・」
隆は愚痴をこぼしながらもなぞり終えた。
888:2005/07/16(土) 02:05:33 ID:qYYKpWEv
「これからどうするの?」
「うーんとね・・・なんていうんだっけかなぁ。ちょっとまってね」
そういうと隆はポケットから紙切れを取り出した。
「難しい漢字ばっかばかりだったから平仮名で書いてきたんだ」
「われ、とうかこうかんのもと、あなたに、ねがいをこう。
われのまえにあらわれたまえ。あくまのおう べるぜぶぶ」
「・・・何にも起こらないよ。」
「えー、おかしいなぁ。」
「やっぱ悪魔なんていないんだよぉ」
「いーや、絶対いるねーだ!」
「だって何にも・・・あれぇ。ねえ、本みて!」
さっきまでうっすら血の色で赤く染まってた星が真っ黒になっていた。
そして星が少しづつ輝きだした。
「ウソ・・・」
「ほらね!悪魔がくるよ。」
輝きはますます強くなり出し。そして部屋が一瞬、雷のようなつよい光に包まれそして光は消えた。
「うわぁ・・」
2人の前には真っ黒な6枚の羽を持った黒ずくめの男が立っていた。
「あなたが悪魔さん?」
絵里は目の前に現れた男に質問をした。
「くくっ、これはこれは。100年ぶりに地上に召還されたと思ったらこんなおチビさんたちとはな。
して、汝たちの望みはなんだ?」
「うんとねぇ、僕たちを大人にしてください」
「ふふ、なかなかおもしろいことをいう。いいだろう汝たち望みを等価交換のもと叶えてやろう・・・」


889:2005/07/16(土) 02:16:43 ID:qYYKpWEv
「あっ・・・体が熱いよぉ」
「うっ、僕も・・・」
二人の体は発熱をもようしてきた。そしてしだいに、着実におおきくなり始めてきた。
「すごい。背がどんどん伸びてきてる」
「うん、それに洋服のだんだんきつくなってきたね。食い込んで痛いよぉ」
「脱いじゃおう。洋服破けちゃうよ。」
「そうだね」
そういって二人はきつくなり出した洋服を脱ぎだしたが、すでに小学校高学年ほどの年齢になり始めてきている
二人は悪戦苦闘しながら、洋服を脱いだ。
「やっと脱ぎ終えたね。始めから脱いでおけばよかったね・・」
「そうだね、少し破れちゃった」
そこには、裸の小学校6年生ぐらいの男女がいた。
890:2005/07/16(土) 02:47:57 ID:qYYKpWEv
隆の体に少しずつそして、着実に筋肉がついてきた。薄っぺらだった胸板は少しずつ厚みをまし、
腹筋が割れ始め、腕、足も逞しいものへと変わっていった。
一方、絵里の方も薄っぺらだった胸板には2つの乳房が少しずつふくらみ始め、おなかのあたりには
美しいくびれが現れ始め、丸みを帯びた体へと変わっていった。
「すごい、どんどん大人になってるよぉ」
「そうだね。あっ・・・僕、声変じゃない?」
「うん、いつもと違うね」
2人が驚いている間も二人の体は着実に大人の物へと変わっていった。
もはや、知らぬ人がみたらどうみても高校生にしか見えないような二人の体は、
大人のもつ成熟したそれへとさらに変化していった。
隆の体は、しなやかでいて無駄の無い筋肉質な大人となり、絵里の体は、色香のただよう
成熟した大人の体となっていた。
「隆くん、すごい筋肉。スポーツ選手みたい」
「絵里ちゃんも、まるでアイドルみたい」
「だねぇ、ママよりおっぱいおおきいかも☆」


「さっきからどだどたうるさいなぁ。どうしたんだろ?」
リビングでテレビを見ていた私は気になって二階へと上がっていった。
そして、子供部屋のドアを開けて唖然とした。
そこには、かわいい小学校に上がったばかりの子供たちではなく、20代前半
若い裸の男女がいたのだから。
「あっ、ママみてみて〜。私たち大人になっちゃった☆おっぱいも、ほらママ
より大きいんだよ!すごいでしょ」
「え、絵里なの!?」
「もちろんだよー、ママ私のことわからないの?」
そんなことをいわれてもこんなばかげた話信じることなど出来るはずもない。
しかし、状況からいれば確かにこの部屋にいるはずなのは、子供たちのはずだし、
男女にはどことなく2人の面影もある。
「一体どうして!?」
「悪魔さんに願い事かなえてもらったんだよ!」
隆くんと思われる若い男は答えた。
891:2005/07/16(土) 02:51:46 ID:qYYKpWEv
駄文を長々とすみませぬ。やっぱ小説書くのって難しいですね。・・・
一応まだ続くはずなんですが・・
892名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 04:26:37 ID:0S+wg/FJ
>>891
是非続きを!
等価交換…やはりお母さんを若返らせる方向で(*´Д`)ハアハア
893名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 23:51:27 ID:kGk3R4Uu
何この怒濤のエロ展開

なにとぞ続きお願いします(;´Д`)
894:2005/07/17(日) 17:24:27 ID:MlDU/9E3
「悪魔さんって・・・・えっ!」
私の目の前に突然黒ずくめのそして真っ黒な6枚の羽持つ男が現れた。
明らかに、人のそれとは似つかわない男に私は恐怖を覚えた。
「そんな・・・」
「くくくっ、感謝してもらわないとな。汝の子たちの望みをかなえてやったのだから」
「そんな・・・ダメッ、元に戻して!!」
「えーまだこのままでいたいよぉ」
「私もぉ・・」
「ダメなの!!!」
私からはもはや冷静さが完全に失われていた。
いや、この状況で冷静でいられる人間など果たしているのだろうか・・・
そして、悪魔は低い声で話し始めた。
「汝の望みはかなわぬ。一度叶えられた願いはどんなことがあっても取り消せぬ。
なにより・・・・」
私は悪魔の威圧感に意識を失いそうな気されしていた。
「この子らの等価交換が済んでいないからな、等価が支払われない限りすべての解呪は無効となる」
「等価って・・・命!?お願い!この子たちを殺さないで!!」
「くくっ、そんなことはしないさ。等価!この子たちに与えた時間を・・・」
悪魔からドス黒い光のような物が発せていた。
(いやっ、逃げたい!)
しかし、私の体は蛇に睨まれた蛙のように動かない。
(なんで・・どうして!)
私は言いしれぬ恐怖にいつの間にか涙を流していた。
「お前から貰おう」
「ひっ・・・いやーー」
895:2005/07/17(日) 18:00:59 ID:KbCpVchA
(体が・・・熱い)
私の体は、まるで風邪を引いたような発熱に襲われた。そして私の体には徐々に変化が現れ始めた。
30代になり、少しずづ失われてきていた肌の張りが戻り始めてきた。
次第に服ブカブカになっていく。いや服だけではない。
豊かだった胸は、未成熟な果実のような少女の物へと変化していった。
顔立ち、腕、足、お尻、お腹全てが未成熟なそれへと変化していく。
「そんな・・・ウソよ!!!」
「しかし、これが現実だ。汝はもうすぐ子供となる。汝の子たちのような」
「うわぁ、今度がママが子供になるんだね☆」
「すごーい」
子供たちはことの重大さに気づいていない。
私は自分の姿を確認するべく、自分の寝室に向かった。
「そんな・・・いやぁーー」
鏡の前に移っていたのは少しブカブカの服をきた、高校生ぐらいの私だった。
私は思わず自分の胸を掴む。ブラには大きな余裕が出来ていた。
そして、胸をつかむその手は服の袖の中から出会った。
(これはきっと悪い、ゆ、夢よね。目が覚めればき、きっと・・・)
私の意識は深い闇の中に落ちていった。
薄れゆく意識の中かなうことのない希望を信じて・・・
896:2005/07/17(日) 18:02:54 ID:KbCpVchA
余裕あれば、今日中にでも。しかし誤字脱字多いな、スマソ(/ω\)
897:2005/07/17(日) 22:41:04 ID:XWbpfZHp
「ママなんであんなに怒ってたんだろう?いつも悪いことしたときとか、大人になりなさいっていってたのに・・」
悪魔は満足げな顔をしていた。母親の恐怖と絶望は彼にとってこの上ない食事となった。
そして、この小さな召還者は使い方しだいでは、さらなる満足を与えてくれるはずだから・・・
「でも、おばさん。いつも子供はいいわねぇ、っていってたからきっと喜んでるよ☆」
「うん、そうかもね☆」
「しかしさぁ」
「ん?なぁに」
「大人になると部屋がなんか小さく感じるねえ」
「うん。いつもとまるで違うねぇ。」
2人は改めて自分たちが大人へと変化したことを実感させられた。
「ねぇ、絵里ちゃん。おっぱいさわってみていい?」
子供の隆にとっては大人のいやらしさなどではなく純粋に絵里の大人になったそれにさわってみたいという気持ちが芽生えていた。
「うん、いいよぉ☆」
隆は両手で絵里の乳房を揉みだした。
「うわぁ、柔らかい。すごいね」
「えへへ☆」
隆は手から伝わる触感に夢中になり、揉み続けていた。
子供の彼等にはまだ性欲というものがなかった。だから隆は女性の胸を揉んでいるというよりは、
やわらかいおもちゃで遊んでいる程度にしか思ってなかった。
しかし、彼等の体は大人なのだ。どんなに子供も心をもっていても体は本能的に反応してくる。
絵里の呼吸が次第乱れてくる。
「んっ・・・」
「あっ絵里ちゃんごめん、痛かった?」
「ん、んーん・・・ちがうのよくわからないんだけど・・・なんかすごく気持ちいい・・」
「そなんだ。。。じゃもっとしてあげるね」
隆の純粋さから来る行動が、二人の変えていった・・・
「んぁ、気持ちいい・・・」
(どうしたんだろ、なんかすごく体がむずむずする。あ、あれっ?)
隆は自分の体の異変に気づいた。性器の勃起。7歳の少年にはそのことに対しての知識などなかった。

898:2005/07/17(日) 23:15:04 ID:+8Uq72F+
「ちんちんがさっきより大きくなってる」
「ほんとだ。どうしたの?」
「わかんないよ」
隆は自分のそれを掴んでみた。それは大きく、堅く、とてもグロテスクな形をしていた。
「堅い・・なんなんだろ・・」
「ねぇ、さわってみていい?」
絵里もまた隆の体の変化に興味を持ち始めた」
「・・・うん」
絵里はそっと隆のそれを掴んだ。
「うわぁ、大きい。パパのみたい。それになんだか堅くて、熱い☆」
絵里はマジマジと見ながらさわっていた。
「うっ・・」
「どうしたの?隆くん」
女性の滑らか手で触られることで、隆のそれはより大きく堅くなっていった。
「なんか、僕も絵里ちゃんに触られてすごく気持ちいい・・」
「そう。。。じゃ、もっとしてあげるね☆」
絵里は隆のそれをやさしくこすり始めた。それが手淫という行為だとも知らずに。
「あ、あぁ。絵里ちゃん気持ちいい。」
(なんだろう。隆くんの顔みてるとすごくドキドキしてくる・・・)
絵里は自分の下腹部が熱くなってきているのを感じた。そして手の動きは、より激しく
よりいやらしくなっていった。
「あぁ、絵里ちゃん。だめっ、僕お、おしっこでちゃう・・」
「えっ!?」
「あぁっ・・・・」
時既に遅かった。隆のそれはいきよい良く白いいやらしい液体をぶちまけた。
899:2005/07/17(日) 23:30:37 ID:+8Uq72F+
「えっ・・・おしっこ白い・・・なんで??」
隆は不安になった。自分が大人になったことで変になってしまったんじゃと恐怖を覚えた。
「どうしちゃったんだろうね・・・」
悪魔はなにか閃いたのか、にやりとした顔をして話始めた。
「それは精液というものだ。」
「液液?」
「大人は興奮するとおしっとのかわりにそれがでるんだよ。」
「そうなの?」
「そしてそれを、女の子の穴に入れてあげれば赤ん坊が出来るのさ」
「えっ、赤ちゃんが出来るの」
「あぁ、君たちはもう大人だからね」
「すごい、私赤ちゃんほしい☆隆くん作ってみようよ」
「えっ。う、うん」
「悪魔さん。穴ってどこにいれればいいの?」
「汝の体で熱くなって濡れてきている所があるだろ。そこに入れればいいのだ」
絵里は自分の手を性器に当てた。
(ホントだ。おしっこ漏らしたみたいに濡れちゃってる・・・)
絵里は隆についてた精液を手につけて、自分の性器に塗りだした。
「これでいいの?」
絵里は悪魔のほうをみて言った。
「違う。そんな場所ではダメだ。穴に隆のものを入て中でだすんだ」
「そなんだ。じゃあ隆くんいれて☆」
絵里は完全に興奮していた。体の欲求に絵里は次第に支配されていった。
「うん・・・わかった」
隆は、自分のそれを手に持った。
900:2005/07/18(月) 00:14:24 ID:y06sNldA
「あっ、絵里ちゃん立ったままじゃ入れづらいからベットに寝て」
「うん、わかったぁ。」
絵里はベットに仰向けになって寝た。
「これでいいかな?」
「うん、たぶんいいと思うよ」
隆はそれをゆっくりと、絵里の秘部へと埋めていこうとした。しかし
「あれっ、うまく入らないや」
隆のそれはさっきのですっかり元に戻っていた。
「隆くん貸して」
絵里は再び隆のそれを手に取り、弄り始めた。すっかり雌になっていた絵里は異常なほど興奮していた。
(舐めてみたい・・・)
絵里はそれに顔を近づけゆっくり舐め始めた。
「んぁ、だめだよ。汚いよっ。あっ」
「ふふっ、でも隆くん気持ちいいんでしょ。大きくなってきたよ」
隆のそれは再び大きく、堅く、勃起した。
「そろそろいいかな。ねぇいれて☆」
「う、うん」
隆は再びそれをもち、絵里の秘部へと埋めていった。
「ううっ」
「ああぁ・・・んっ!」
二人の体には電撃が走ったような衝撃が走った。
「気持ちいぃ・・・んぁ」
「はぁはぁ・・ぼ、僕も」
自然と隆は腰を動かし始めていた。ゆっくりとした動きから、さかりのついた犬のように激しくなっていった。
「あぁ、あぁ、き、気持ちいいよぉ・・うぅっ、あぁーー」
「あぁ、で、出るよ、あぁーー」
901:2005/07/18(月) 00:25:27 ID:y06sNldA
そして隆は絵里の中に精液をぶちまけた。体は大人といえ、心は少年少女の彼等が・・・
「はぁはぁはぁ・・」
「ん・・はぁ」
2人はしばしゆっくりとした時間を過ごした。


「でもさぁ・・」
「ん?」
「これで赤ちゃんできるのかなぁ?」
「どうなんだろうね?ねぇ、どうなの、悪魔さん?」
ニタリとした顔をしていた悪魔が答えた。
「すぐには無理さ」
「そっかぁ。残念」
「でも・・気持ちよかったね☆」
「うん!」
「大人ってずるいよねぇ。子供だってこんな気持ちいいことしたりよね」
「ねぇ〜。ねぇ悪魔さん。世界中の子供を大人にすることも出来るの?」
「それが汝らの望みならな・・・」
(くくくっ、ここまでうまくうまくいくとはな」
2人はすっかり性の虜となっていた。
「お願いします」
「汝らの願いを叶えよう。等価は・・・そうだな。世界中の大人たちから貰うとするか。くくっ」
2人は気づいた無かった・・・彼等は取り返しつかないことをしてしまったのだから。


その日、世界が変わった
902:2005/07/18(月) 00:27:43 ID:y06sNldA
ということで、そろそろ終盤です。相変わらず誤字多いし・・・駄文(/ω\)
903:2005/07/18(月) 00:28:39 ID:y06sNldA
って上げちまった。すまん_| ̄|○
904名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 01:45:50 ID:la87IkNH
お疲れ
お疲れ様
ホントッにお疲れ様
これからもがんばって!
905名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 07:52:02 ID:bYi9V1JO
GJ!

もっと読みたい
906名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 13:31:23 ID:oSyfF2TZ
なんか文書がつながってない部分が多いし
悪魔のセリフも安っぽい
本人が言ってるとおり

駄文
907I:2005/07/18(月) 15:28:19 ID:SVeU434F
>906
うむ、正直スマン。特に悪魔のセリフなんか自分でも微妙と思いつつのせてもうた。
実際読み返すとひどいな・・まぁ表現などは時間の都合と初SSなのとそもそも実力がないってことで許してくれ。
ってか誰か、直してくれる人いるとありがたい。
おまえがやれバカっていわれそうだが、直そうにもおいらの実力では限界があるのよ_| ̄|○
期待してくれている人もいるから一応書くつもりですが、まぁお許しくださいなm(__)m



908名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 15:44:31 ID:4LQ8NMrN
>>907
GJ
どこのスレでもこういうふうに書く香具師はいるものよ、気にするなかれ。
909I:2005/07/19(火) 00:10:00 ID:JzObkso0
(ん・・・)
私はどのぐらい眠っていたのだろう。とても、とても悪い夢を見ていた。
悪魔が子供たちを大人にして、自分を子供にした。
(なんであんな夢みてたんだろう・・・)
思考が少しづつ眠りから回復してきた。
(そういえば、何で私、床でなんか寝てるんだろ?しかもシーツにくるまって・・絵里が掛けてくれたのかしら?)
シーツはすっぽりと、私の体に掛かっていた。まるで私を包むように・・
私はシーツの隙間から顔をだした。
「えっ・・・!?」
部屋がいつもと違う。いや、部屋は同じなのだ。しかし、いつもよりもずっと大きく感じる。
「嘘でしょ・・・なんで、なっ」
そのとき、私は気づいた。私はシーツにくるまっていたのではなかった。
自分の服にくるまっていたのだ。私が大人だった頃の・・・
「あれが・・あれが全部ホントに怒ったことだっていうの。そんな馬鹿なことが・・・」
私は立ち上がり鏡で自分の姿を確認した。
そこには、絵里によく似た少女が写っていた。
私は自分の体を触った。豊かに成熟した胸もお尻もそこにはなかった。
肌は少女特有のやわらかさときめ細やかさを持っていた。
(信じられない・・・でも確かに私なのね。)
信じたくは無いが、信じざる得なかった。なぜなら、そこに確かにあるのだから。
「そうだ、絵美に隆くん!」
あれが、夢じゃないのなら二人もまた・・・
私は夢中で2階の2人の部屋駆け上がった。いつもと違い階段がまるで壁のように思えた。
「絵里っ!!なっ・・・・」
私は絵里の部屋のドアを開けて唖然とした。
910I:2005/07/19(火) 00:10:26 ID:xs3srfDj
2人は性行為の真っ最中だった。2人の姿はまるで盛りのついた雄と雌の犬のようだった。
「はぁ、隆くん。いいっ。んあぁっ。」
「絵里ちゃん。はぁはぁはぁっ」
2人は私に気づくことなく行為を続けた。
「ちょ、なにやってるの!!二人ともやめなさい!!!」
私は二人の方に大声を出しながら向かった。
「んあぁ、ママぁ?ママなの?うわぁかわいくなったねママ。んあぁ。ちょっとまってね。
もう少しだから。ああっ、いいっ。いいよぉっ・・」
絵里は喘ぎ声をあげながら、私に向かっていた。私は呆然としてしまった。
(これがホントに絵里なの・・・だってこの子はまだ7歳よ、こんなことが。こんなことって。)
私は夢中になり隆くんの体を掴み引き離そうとした。しかし少女になったわたしの力では到底無理な話だった。
「おばさん何するの。いいとこなのにっ。んあ、はぁ」
「何って・・・あなた達!自分たちが何をしてるか分かってるの!!」
「何って、赤ちゃん作ろうとしていんだよ」
「なっ、なんて・・ふざけないで!!」
「ふざけてないよ、ママっ。あっ、いい。私たちホントに赤ちゃん作ってるんだよ
。出来たらママにも、んぁ、見せてあげるね。」
「作るってあんたたち!まだ子供なのよ!!やめなさい!!!」
「なにいってるママ。はぁ、んっ。私たちいま『大人』だよ」
「いいの!!とにかくやめなさい!!」
私はもはや、何がなんだかわからなくなってしまっていた。
とにかく、目の前の行為をやめさせなければという気持ちでいっぱいだった。
「ママわがままだよ。ん、あっいい。心まで子供になっちゃったの?んっ」
そんなはずはない。2人が狂っているんだ。しかし、私には2人を止める力は無い。
そして、二人の動きはより激しくなっていった。
「あぁ、隆くん。いいっ、ああ、いっちゃう。あっ、あぁ・・!!」
「はっはっ、絵里ちゃん。僕もいくよっ」
「だめーーーーーーーーーー」
そして、二人は絶頂を迎えた。
911869:2005/07/19(火) 23:08:18 ID:b4NphDru
良かですよ
続き期待ですたい
912名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 00:53:25 ID:Q2Vav+14
Iさんには頑張ってほしい。

そしてスレ住民と一緒に狂気の領域に突入しようぜ(´∀`)ノ

北へ行けば行くほど成長し、
南に行けば行くほど若返るという素敵な世界で、
あほでまぬけな女助手を連れて探検しようぜ(´∀`)ノ

北極でオーロラみた後で、すぐさま南極行ってチキンラーメン食おうぜ(´∀`)ノ

まだ若いのにおっさんみたいな精神構造の現代っ子を南に拉致って、
おっさんのくせして生々しく青臭い現代大人を北に監禁しようぜ(´∀`)ノ

時間の経過などという古臭い概念を持つ赤道直下の連中を、
ツンドラ地帯かマダカスタル島に強制送還しようぜ(´∀`)ノ

そういうのを横目で見ながらあほでまぬけな女助手と
イタリアの遺跡で宝探しして、徐々にロリ化する彼女にハァハァしそうになったりしようぜ(´∀`)ノ

まだだ。
まだこのスレは終わらんよ!
913名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 03:41:59 ID:Di4FMFAp
>>912
いいなあそれ、物凄い大規模だけどw


そういやそろそろ1000も500kbも近いな
次スレはいつごろ立てようか…っていうか、立ててもいいもんなのかね?
一応需要あるっぽいけど
914I:2005/07/21(木) 18:51:56 ID:/RNfNQue
あい、がんばります(・◇・)ゞ
続きはもう少々お待ちを。
915名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 23:25:20 ID:Q2Vav+14
某所でギルティギア系の格ゲーのロケテをやってたんだが、
主人公女キャラは弱中強のパンチボタン同時押しで
25歳←→8歳を自在に切り替えることができるのだった。

動きの素早い8歳で細々とコンボを重ねていって、
相手がのけぞりモーションしてる最中に年齢可変し、大技を決めるのだった。

これがとても気持ちよい。

当然、年齢が違うと勝ちモーションも違うので、
わざと8歳でとどめを刺したり。


……朝、現実にはないゲームなんだと気付いたときの喪失感は筆舌しがたい。
916名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 02:13:46 ID:lQGrQXWo
>>915
自分で作れ
917名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 21:57:11 ID:KuHK+4N8
>915

そんなのが出たら思わずNAOMI基盤を買ってしまいそうだ。
918名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 23:10:48 ID:aZS00kfy
TOFの藤林すず成長ネタを最近練ってるんだけど需要あるかな(´・ω・`)?
919名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 23:40:23 ID:3HeRDpYh
>>918
オッケーなんでも来い!

・・・でもその前に次スレ立てたほうがよさげ?
920名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 00:07:04 ID:VLrD5ag9
いや、そう急がずともこの進行速度なら
>>970くらいまで雑談してても問題なく次に移行できるだろ…
921I:2005/07/23(土) 01:15:11 ID:okbXDyOW
(なんで・・・こんなことに・・・)
私はどうしていいのか分からなかった。
「あのね、二人とも・・・子供を作るってことはとても大変なことなのよ。それは
決して体が大人になったからってやっていいことでは、ないの。だから止めなさい」
「だって・・・」
「うん・・・」
「とにかく、なんとかしないと・・・」
「また、大人のままでいたいなぁ・・・」
「いけません!それにこのままじゃ学校にいけないでしょ!」
「えっ、なんで・・」
「なんでって、他の子がみんな子供なのにあなたたちだけ大人なんておかしいでしょ。」
「あっ、大丈夫だよ。ママ!実はね・・・・」
「えっ・・・」
私は絵里のいっていることを信じることが出来なかった。いや、もしホントに娘の言ってることが
正しいのなら、世界は・・・・
私は、急いでリビングに向かった。
(お願い!嘘であって・・・・)
私は恐る恐るテレビをつける。
「な、なんなのよ。これは・・・」


私は頭の中が真っ白になってた・・・
世界は、果てしない変化を遂げてしまったのだから。

テレビには、ブカブカのスーツを。いや、まるでスーツにくるまっているような格好の子供がニュースの原稿を読み上げていた。
昨日までいつも見慣れていたアナウンサーたちと同じ名前の子供たちがそこにはいた。
(いや、いやいやっ・・・)
チャンネルを回し続けた。どこの局も同じ状況だった。中には子供服を着て放送してる局もあった。
「何度もお伝えしますが、これはフィクションではありません。世界中で大人が子供に。そして子供が大人になっています」
彼のこれはいつもの凛々しい声ではなく、変声期を迎える前のとても可愛らしい物となっていた。
922I:2005/07/23(土) 01:17:46 ID:okbXDyOW
さて・・・あとちょいなんですが、酔ってて限界。
明日また投下しまつ(´・ω・`)b
923名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 14:09:37 ID:9YoKm4/N
続きに期待保守。
924I:2005/07/23(土) 23:00:51 ID:kWCTiYYH
「このVTRは2時間ほど前に現実に起こったものです。決してCGなどではありません。」
そこには病院が移っていた。
生まれたばかりの我が子を抱き母乳を与え、幸せそうな母親の笑顔。それをうれしそうに笑顔見つめる
若い看護婦。実にありふれた、しかし微笑ましい映像であった。本来ならば・・・・。
母親が困惑した顔をしている。
「どういうこと???」
母親は違和感を覚えていた先ほどよりも明らかに重いのだ。母親は赤ん坊をみて驚いた。
赤ん坊の顔は生まれたばかりの顔などではなく、確実に生後3ヶ月ほどに達していた。
「えっ!?」
看護婦の驚きを隠せずにはいられなかった。それもそうだろう。
こんな経験はいくらなんでもしたことはないだろうから。
子供の姿は既に一歳ほどの幼女になっていた。それでも幼女は母親の乳房に吸い付いていた。
母親はどうしてよいのか分からなかった。目の前で異常なことが起こっている。
しかし、それでも我が子なのだ。手を離すことなど出来るはずもない。
「あ、あぁ・・・」
看護婦はただただ唖然としてるしかなかった。
もっともそうしていられるのも、つかの間だった。
この逆転現象は、すべてのものに起こるのだから・・・
幼女はまるでビデオで早送りでもしているかのように、年齢を重ねて言っていた。
5分としないうちに幼女は3,4歳になっていた。
母親も看護婦もただただかたずを飲んで見ていることしか出来なかった。
(!?。私の胸・・・)
母親は気づいたのだ。赤ん坊になった幼女は乳房を吸い続けている。
しかし、先ほどまで出ていた母乳は出ていない。
一瞬過ぎった疑惑。しかし、それは母乳が出尽くしたからと母親になったばかりの彼女は思っていた。
しかし、その疑惑は確信に変わった。自分の胸が明らかに小さくなっているのだ。
決して大きいほうではなかったが、妊娠してから2カップほど大きくなっていた胸が元の大きさに戻っていた。

925I:2005/07/24(日) 01:59:52 ID:aVc/0Xs5
(これは夢なの・・・?)
ナースになって今年で4年目。それなりにいろいろな経験をしたはずだ。
しかし、これはあまりにも・・・・
目の前では生まれたばかりの子供が信じられないはやさで成長しもはや少女と呼ばれる年齢になっていた、
逆に私の同じ年齢だったはずの女性が出産前のような・・・いや、女子大生と言われても誰も疑わないだろう。
ついさっきまで赤ん坊だった少女はなおも小さくなった母親の乳房に吸い付いていた。
もっとも抱くと言うよりは上に乗り掛かっているような状態ではあったが。
母親はじっと成長をし続ける少女を見つめていた。
「私・・・どうすればいいの・・・」
母親の言った一言に私は何も答えられなかった。いや、答えるべき答えのなど私がもってるはずもない。
(ん・・・)
私のスカートがずり落ちそうになった。ぴったりのはずの私のスカートが。
もしや・・・・
「あ、あの!!」
「えっ・・・・あっ!」
母親は私をみてハッとした顔をした。
(まさか・・・でもそれしか・・・)
私は部屋についてる鏡を見て硬直した。
「私もなの・・・・?」
そこには実習生の頃のような私が写っていた。
(どうすれば、どうすれば、どうすれば・・・・)
「キャーーーーーーーーーーー」
外から、大きな悲鳴が聞こえだした。私は部屋の外に出て声のした方へと向かった。
「う、嘘・・・」
辿りついた場所は保育室。当然そこにいるはずは赤ん坊たち。しかし私の目の前にいるのは
小学校低学年ほどの裸の少年少女たち。
そして同僚のナース、先生たちもいつもより若く見える。
(全員に起こっているの!?この逆転現象は・・・・)
926I:2005/07/24(日) 02:45:50 ID:aVc/0Xs5
子供たちの成長、大人たちの若返りは止まることなく進んでいった。
「いやぁ、どうなってるの!?」
「ママァ、僕の体がおかしいよぉ」
「体が軽い・・・いったい」
「先生どうすれば!!!」
「そんなことわかるわけないだろ!!」
とにかく病院中がパニックと化していた。
「ねぇ!テ、テレビ!!」
生放送の番組。司会者にコメンテーター彼等もまたパニックになっているようだ。
写ってはいないがおそらくスタッフの人たちにも変化があったのだろう。大きな叫び声が聞こえていた。
(ここだけじゃないのね・・・日本中でこんなことが起こってるってことなの・・・)
「あっ、戻らなきゃ!」
私は緩くなったナース服を手で押さえながらあの親子の病室に走った。
「か、看護婦さん・・・!?ど、どうしよう。わ、わたし・・・このままじゃ・・・」
異様な光景であった。いや、ついさっきまでであったらそれはありきたりな微笑ましい光景であっただろう。
しかし、いまは高校生くらいの女の子が中学生の少女に乳房を吸われているのだ。
何も知らない人がみたらそれは間違いなくレズ行為と勘違いされただろう。
もっともこの状況でなんにも知らない人などいないだろうが・・・
私はその場に座り込んでしまった。もうどうすればいいのかわからない。
私はずっと二人を見続けていた。母親の乳房は妊娠前どころか二次成長期を迎える前のようになっていた。
逆に赤ん坊だった女の子の体はすっかり女らしい美しく成熟したものになっていた。
そして私の体もまた同じであった。ブカブカになったナース服。もはや服としての意味はなしていなかった。
次第に目線が低くなり、床に座り込んでいた私からじゃ2人の姿は確認出来なくなってしまった。
私は立ち上がった。スカートとパンツはずり落ち、上着だけが私の体を隠してくれていた。
(!!!)
異様な光景・・・そんなものではなくなっていた。目の前の光景は完全に異常な光景であった。
幼い少女の平らな胸に吸い付いている大人の女性。その女性の頭をやさしく撫でている少女。
「これからどうなっちゃうんだろうね・・・」
私は怖くなって泣き出してしまった。心まで少女になったように・・・・
927I:2005/07/24(日) 02:48:28 ID:aVc/0Xs5
ヤバイ・・・収集がつきませぬ・・・・
928名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 03:19:42 ID:WOvREghH
>>927
めげずに頑張れ!

…しかしもう485KBか、やばくね?俺心配してばっかだけど
929名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 17:06:29 ID:kqbsxDha
新スレはI氏の小説が一段落した後で十分だと思うよ。


ところで、大昔のRPGをやっていたら、
世界滅亡魔法を唱詠するラスボス魔女(300歳)

イベントアイテムで若返らせて唱詠失敗させる

「な、なにするんじゃバカっ……」
半泣きで黒くて大きな瞳をうるうるさせながら、
甘甘な舌足らずなロリ声で怒るちっちゃい魔女(10歳)

首輪をはめる

イマラチオ

美しい漆黒の髪の毛に射精。10歳の頬にぬぐう。

宿屋に持ち帰り。


という展開が(;´Д`)アッタラヨカッタノニ……
930名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 17:25:55 ID:D5OgZImU
次スレは

【退行】年齢急変化2【成長】

なんてどうですか?
931名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 17:43:40 ID:M4esUY4W
複雑すぎる。

やはり今のスレタイが秀逸。これに惹かれて来たんだし…
932名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 19:45:19 ID:016HNLuK
老若男女OKって意味で930でも良いかな
933名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 21:39:34 ID:cXBgETUv
見つけにくくなるから変えるなら徐々に変えていったほうがいいかと。
まあ使い切るのに1年以上かかっている現状を考えるとあまり意味はないかもしれないけど。
934名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 01:42:26 ID:ct1SNEtO
>>929
FF?
935I:2005/07/26(火) 22:03:53 ID:rkRjqGyv
その後もいろいろな映像が流し出されていた。パニックと化した学校、撮影中に少女になった人気グラビアアイドル、
大人になった少女にいたずらをしようとした大人だった少年を逮捕しようとする警察官の少年。
今後の対策について演説をする7歳の少年になった総理。もっとも対策といってもパニックにならずにという実に役に立たないものではあったが。

「これ、全部あの子たちのせいなの・・・・」
どうすればいいのだろう。こんな取り返しのつかないことになって。パニックはこれからますます拡大するだろう。
「くくっ、その通りだ」
とても嫌なまがまがしい声がした。私は後ろを振り返る。
「汝の子たちは実によい召還者であった。我はたしかに偉大な力をもっている。しかし我は召還者の命にしか、従うことは出来ぬ。
屈辱なのだよ、これは。かつて、我は偉大なる者であった。しかし、ある時力を封じられのだ。
力を取り戻すには、負の感情を集めることが必要であった。」
「・・・・」
「そう、汝の子たちは実によい召還者であった。実に。礼をしなければな・・」
そういうと悪魔はすっと消えてしまった。


「はぁ、私たち悪いことしちゃったのかなぁ・・・」
「うーん・・・」
「いや、汝らは正しいことをしたのさ」
2人の前にすっと黒い影が現れ、徐々に人の形となり彼が現れた。
「汝らは正しいした。だから褒美をやろう」
「褒美?」
「そうだ。汝らが欲しがってた物・・・赤ん坊だよ。くくっ」
936I:2005/07/27(水) 01:06:22 ID:diDZvvKd
「赤ちゃんをくれるのぉ?でも、すぐには出来ないんじゃなかったの?」
「汝らが、正しいことをしたおかげだ。我には力が戻ったのだ。これは礼だ」
そういうと悪魔は絵里の下腹部に手を当てた。手からは黒く輝きだした。
「あっ・・・なんか、お腹が熱いぃぃ・・・」
絵里の子宮が熱くなると同時に絵里の体にも少しづつ変化を変化が出てきた。
成熟した女性の体がうっすらと皮下脂肪がつき、豊かだった乳房はさらに大きく
美しいものとなっていく。絵里は受胎したのだ・・・
「はぁ、はぁ、はぁ・・なんか気持ちいい」

ガチャ

私は扉を開けた。案の定そこには悪魔がいて、そして・・・
「絵里っ!!!」
「ママぁ、見てぇ。もうすぐ赤ちゃんが出来るんだってぇ」
絵里のお腹はぽっこりと膨らみ、すっかり妊婦のような姿になっていた。
「お願いです。こんなことは止めてください。子供が子供を産める分けないじゃないですか!」
「産めるかどうかではないのだよ。産むのだ。現に、汝の子は受胎しているではないか」
「それはあなたが!」
「もう遅いのだよ。なにもかもがな。」
絵里の体はすでに臨月の段階にまで来ていた。
「ママァ、体が・・苦しいよぉ」
「絵里っ」
私は絵里のそばによりつき、絵里の頭をやさしく撫でた。それが今の私で出来る精一杯のことであった。
(!)
絵里の下のシーツが濡れている。
「破水!?」
「あっ、あっ。痛い、痛い・・・・・・」
陣痛が始まってしまったようだ。絵里は痛がり唸って苦しんでいる。
「絵里ちゃん!ど、どうしよう・・絵里ちゃんが苦しそうだよ」
(どうすれば・・・病院へ!?けど、どこもパニック状態。救急車だって出動など出来ないだろう)
「いたーい・・・あっ・・・ううぅ、あぁ」
「絵里!しっかりして!」
(いくらなんでも、このままじゃ・・・・)
「安心しろ。」
そういうと悪魔は再び絵里の下腹部に手を当てた。
「ここで死なれてもこまるからな。」
悪魔の手が黒く輝き出すと同時に絵里の秘部から赤ん坊の頭が見えてきた。
そして、通常では考えられない早さである。
「信じられない、こんな・・」
「くくっ、何をいまさら。こんなこと、汝がこれまで見てきたことにくらべれば
対したことではないではないか」
「ああっ・・・ううっ・・あぁーーーーーー」
937I:2005/07/27(水) 01:44:48 ID:ghKRESHo
それは可愛らしい女の子であった。絵里と隆君にどことなく似ている。
「この子たちはホントに子供を作ってしまったのね」
「あぁ、私の赤ちゃん・・・」
えりは生まれたばかりの命を抱き、とても幸せそうな顔をしている。それはまさに母親の顔であった。
本来ならは、10数年後に見るはずであった・・・・
私は悪魔をじっと見つめた。
「なにかな?」
「あなたは力を取り戻したっていってたわよね。あなたの目的は何?世界を滅ぼそうとでもいうの?」
「くくっ、別にどうもしないさ。もっとも、私が何もしなくても滅びるかもしれないがな」
悪魔は続けていった。
「汝たちは子供は純粋というだろう。違うのだよ、子供とは欲望なのだ。大人となる課程でそれを支配
出来るようになっていく。」
「では、その課程を踏むことが無くなれば一体どうなってしまうと思う?くくっ」
私は悪魔の言葉に背筋がゾクリとした。
「そして、もしそのようなことがあれど本来なら正すものがいるだろう。しかし、正すべき力を持ち合わせている
大人たちには力がない」
「・・・・なんてことを」
「さらに、重大なことがある。世界のシステムが変わったのだ。赤ん坊を見て何か気づかないか?くくっ」
「えっ・・・・・」
私は赤ん坊の顔を見てハッとした。その顔はとても生まれたばかりの赤ん坊の顔をしてなかった」
「う、うそ・・」
「わかったかな。体内に我の力を及ばすには我が自ら力を与える必要があるが、生まれてしまえば・・・」
「つまり、生まれてきた子はすぐに大人になってしまうの?それって・・」
私は、絵里の顔をじっと見つめた。絵里は少しとまどいながらもうれしそうな顔をしている。
そもそも、絵里が世界のぎゃくてんげんしょうを望んだんだ。絵里がきょぜつするはずもない。
「そして、このように生まれてきた子たちは己を押さえることを知らないまま、ただただ大人の
もつ本能に従って突き進む。」
「でも、私たちだって体は子供だけど頭はおとなだもん。なんとかするわよ。」
「ホントにそうかな・・・くくっ」
私には、あくまの顔がとても、とてもこわく思えた。
「先ほどまでなら、それも出来たかもしれないがな。我が力と取り戻すことで及ぼす力もまた強くなった」
「力がつよくなるって・・・?」
「理解出来ぬかな?くくっ。そうかもしれぬな。既に力は働いておるのだから」
わたしはよくは、わからないけどとてもこわくなってなきだしてしまった。
「くくっ、気にすることはない。これからは、ただこれが世界の正常なシステムとなっただけなのだから」
わたしは、あかちゃんをみた。あかちゃんのからだは、えりのよりもおっぱいもおしりもおっきくなっててとてもすごく
きれいなおねえちゃんになってました。
「すごい、僕たちの子とても綺麗だよ。ねっ、絵里ちゃん。もっともっと子供作ろう☆」
「そうね。今度は男の子がいいなぁ」
そんなことをいいながら、えりとたかしくんとあかちゃんのさんにんでこどもをつくりはじめました。
それをみて、わたしはまたとてもかなしいきもちになりなきだしてしまいました。
「ママ泣かないで。私がついてるから」
そういってえりはわたしをやさしくだっこしてくれました。わたしはあんしんしてねむってしまいました。



938I:2005/07/27(水) 01:50:21 ID:ghKRESHo
ということでまぁ、ひとまず・・というか終わりです。(無理矢理!?)
テストも終わってこれから夏休みですから、次はじっくり見直しながら書いていきたいと
思います。期待してくれた方ありがとうございますm(_ _)m
まぁ期待はずれになっちゃいましたかも、しれませんが・・・
次は書かない予定だったんですけど・・・昨日ちょっちネタが思いついたんでまったりと次スレでやって
いきたいと思います('◇')ゞ
939名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 01:58:42 ID:6uV6wbId
>>938
GJだったよ
俺精神退行も大好きだから更に萌えた
さて、次スレ立てるかね…もう495kbだし
940名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 21:06:21 ID:l9ptiKPJ
精神退行だけならE=mC^2にもあったはずだけど、どの作品だったかなあ…
941名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 21:08:19 ID:MfQuzOHL
>938

ちょっWWWWWWおまWWWWWWW
『夏休みの宿題』って、未成年かよWWWWW

ということで、俺の中で938は、
『結婚適正期を逃した38歳小学校教師が、
ふと朝起きたら11歳になってて赤いランドセルが枕元にあって、
これって夢かなあ、と思いながらも小学生生活を過ごしてる系』
の若返り女としてイメージされました。
942I:2005/07/27(水) 22:21:51 ID:J7fIjWkp
>941
じゃ、それでお願いします _| ̄|○

E=mC^2なら数学する豚とかが該当かなぁ。
943939:2005/07/27(水) 23:07:20 ID:C4tzL0fU
次スレ立てたよー

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1122473179/

このスレは埋めつつ誰かを若返らせる方向で。
944名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 23:32:56 ID:WmvQP8/u
はえーよ!
まだ950にもいって無いじゃん
945名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 23:38:35 ID:snjOmXyu
馬鹿かおまえ容量のほうがあと5KBくらいしかないだろうが

それよりIDが動画ファイルだぞ
946I:2005/07/27(水) 23:52:48 ID:uOXTknQl
自作書き始めますた。なんかものすごく長くなりそう・・・
そんなネタないんですけどね(/ω\)
そこで、すれ埋めになんかいいネタあったら、おすえてくださいな。
ちなみに、学園物になりそう・・ってか、なってます。(´・ω・`)
947名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 00:00:23 ID:snjOmXyu
定番だが気が強くて強い体も強い女が幼児化して主導権とられるとか
948名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 00:50:21 ID:PlHK5D2r
定番だが女に飢えまくってる男子校の格闘科に特別措置で編入した少女が、
みんなのアイドル的存在兼ズリネタ的存在兼純愛的存在兼鬼畜妄想対象になりつつも、
超高校生級の格闘能力と28歳←→11歳の年齢可変能力をふんだんに駆使しながら、

「おい! てめ-見てるとムラムラしてたまんね-よ! 犯させろ!! ていうか俺の子供を宿せ!!」
などと抜かす隣のクラスの筋肉バカにねりちゃぎ入れてトイレに流しながら、
ブレザーの胸元に下敷きで風を入れて、「あ-、やっぱ農家だな。やっぱ、私、第一次産業に就職するわ」
などと言いながら教室に帰ってくるのだった。


時には11歳の幼さで校内を歩き、
「なんか最近ロリコンって多いよね。俺、ロリネタは嫌い。ロリが好きな男は死ねばいい」
などと言う隣のクラスの潔癖で真面目な青年に対して、「お兄ちゃん。数学教えてほしいの」と
ロリ声でささやいて机にちょこんと座り、幼いあんよをちらちらとするのだった。
するとその青年はついつい頭をなでなでしながら数学を伝授し、
ロリもいいな、癒されるな、好きかもしれないな、と思うのだった。


時には23歳、格闘家として最高の状態かつ最高にエロ可愛い状態で
体育祭に出場し、野郎たちのデジカメのメモリーを埋めるのだった。
後になってその事に気付き、顔を真っ赤にして

「だ、だめっ!! メモリーカード没収!」

と全校を走り回るも、全然成果が得られずがっかりしながら家に帰るのだった。
949I:2005/07/28(木) 01:14:19 ID:ih9v8JE1
>948
(´・ω・`)・・・いつか使おう


取りあえず、プロローグだけ乗せちゃいまふ。
一章も中盤まで書いてあるので今月中には載せたいなぁ・・・
ご支援よろしくお願いします。m(_ _)m
950名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 18:46:50 ID:XPawZeYV
あげとく。
951名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 23:49:31 ID:PlHK5D2r
スレ埋め。ついでにネタ出し。


「セフレでもいいです……。付き合ってください!」
「死ね」

女子校は恐ろしい。
本当に恐ろしい。
恐ろしすぎる。

ていうか、セフレって何?

『フレ』はわかるが『セ』って何?
女同士で何をする気なんだ?
一体、私に何をしたいんだ?
目の前の少女は黒髪ショートで、まあ、美少女である。
しかし、前々から私を見る目が怪しいとは思っていた。

いや、怪しいを通り越していた。
それは妖しいであり妖魔であり変質者でありgoogleに『JK 野外 盗撮』と放り込む気狂いのそれであった。

「…死ねだなんて……ひどいよ……」
「ごめんね。傷つけるつもりはないんだけど。死んでね」
「うう……、成長させるだけなのに……、成長させて……、成長させて……させたい」


……何を?
私に何をさせたいんだ?
ていうか、『セフレ』の『セ』って『成長』の『セ』なのかよ。
……あれ?
突然気になったことを聞いてみる。

「……あのぅ、最初、『セフレでも』って言ったけど、
本当は何になってほしかったの?」
「ワフレ」
「やっぱり死ね」
952名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 14:39:47 ID:8zfjhbYu
スレ埋めを兼ねて、まったりとネタ出し。


「ねえねえ。メイドっていつ頃から巨乳だったの?」
「え-と、15くらいから一気に成長しましたね。ていうか、名前で呼んでください。『紅葉』って」
「メイド。私、その成長の推移を体感したいな」
「は、はぁ……。別にかまいませんけど……? ていうか、メイドは他にもいっぱいいるんで、名前で呼んでほしいんですが……」
「うん。じゃ、メイド。こっち来て」
「いいですけど……。つ-か、なんで名前で呼ばないの? いじめ?
残念ですけど、私そういう精神的ないじめには負けませんよ?」


メイドを前に座らせる。
若干うなだれ気味のメイドの背中にはキューティクルな黒髪が艶やかに流れている。
後ろからそっと抱きしめて頬に頬を重ねると、彼女は息を小さく飲んで少し体を揺らした。

メイド服のフリルの奥に、彼女の豊かな胸が見える。
清潔な白色のエプロンを下から盛り上げているそれに、ゆっくりと手を添える。

手に余るほどの大きさ。
私はそのたわわな柔らかさを手いっぱい使って撫でたり揉んだり絞ったりして堪能する。
次第にたゆたゆな胸そのものよりも、メイド服に反映される胸の存在感自体にフェチを感じ始める。
953名無しさん@ピンキー
「あのう」
メイドが黒目がちな瞳を伏せながら言う。
「……御主人様って、レズですか?」
「違うよ。っていうか、名前で呼びなさい。御主人様って他人行儀で嫌」
「でも、こういうこと、よくしますよね? 御主人様って」
「うん。つ-か、名前で呼びなさいよ」


で。
少しずつ彼女を若返らせていく。
その変化を逃すまいとして、胸をぎゅうと鷲掴みすると彼女は小さくあえいだ。
はしたないメイドだなと思った。
私はそのまま押し倒し、仰向けにした彼女の腰元にまたがる。

胸に手を伸ばす。
彼女の胸は急激に薄く小さくなっていった。
メイド服の前を開くと思春期の青白い肌が見えた。
そして胸に手を這わせるようにしてブラウスを完全に開かせると、
そこにはもう胸のふくらみはなく、桜色の可愛い突起があるだけだった。

私は彼女を包み込むように抱きしめ、その先っぽを口に含んだ。
彼女は私の頭に手を添えて、力無く抵抗した。
舌をべろ-んと伸ばして、幼女の胸元をべろべろと愛撫する。
しょっぱにがいような味がした。