第2次スーパーロボット大戦α 時空を越えたSEX

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1名無しさん@ピンキー
MX発売祭を横目にスレタイは2α。ネタはαに限らずシリーズ全タイトルOK。
皆でマターリとスパロボ関連のエロを語り合うスレです。
SS神・CG神大歓迎。
クレ厨は(・∀・)カエレの方向で。

前スレ
スーパーロボット大戦α外伝 時空を越えたSEX(19レスで黒歴史行き)
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1085394234/

過去スレ
スーパーロボット大戦α 時空を超えたSEX
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1061776194/
第4次スーパーロボット大戦 時空を越えたSEX
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1055509603/
第3次スーパーロボット大戦 時空を越えたSEX
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1051465119/
第2次スーパーロボット大戦 時空を越えたSEX
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1043069853/
スーパーロボット大戦 時空を超えたSEX
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1015830518/
2名無しさん@ピンキー:04/05/30 20:06 ID:ovH9M2ND
わかった。2をゲットすればよいのだな。
3名無しさん@ピンキー:04/05/30 20:10 ID:yhkcAGfI
わかった。3をゲットすればよいのだな。
4When the Heart Rule the Mind:04/05/30 20:20 ID:+Gkm7a+D
即死防止を兼ねて前スレより転載。
9 名前:When the Heart Rule the Mind 投稿日:04/05/24 23:22 ID:5DIWu3VC

顔を伏せたリョウトが、観念したように制服を脱ぎ始める。
事前にわたしの自慢の肉体を。
そう、ピッタリ身体に張りつく競泳水着が魅力を倍加させてくれる。
古の英国の詩人ならばさしずめ「いかなる不死の手と目が汝のその均整を作り
しか」と褒め称えてくれそうな、剽悍でしなやかな身体をさんざん見せつけて
来たから、興奮のせいで思考力が鈍っているのか。
わたしがどんな理不尽なことを言ってるか気づいていないようね。
震える手で上着を外し、開襟シャツを脱ぐ。
「ほら、下は?」
言われてさらに手を震わせてズボンを下ろす。
タンクトップと、トランクスだけの姿になったリョウトをわたしはしげしげと
見つめる。
幸い彼は下を向いていて、わたしの熱い視線に気づかない。
あの二枚、この二枚を引き剥がし、全てをわたしの前に晒させたいけれどそれ
はまだ先のこと、今はまず彼を逃げられない袋小路に追い詰めなくては…。
スッ。
何も言わず、リョウトの前に立つ、そしてその両肩に手を置く。
「顔をあげなさい」
「…」
「聞こえなかった?」
「は、はい」
おずおずと視線をわたしの顔に向けるリョウト。
恥かしいのか、顔はほんのりと赤くなっている。
そんな彼に蠢惑的な笑顔を向ける。
「…先生?」
さっきまでの厳しい言葉が嘘のようなわたしの表情に戸惑いを隠せないようね。
そのリョウトの首をわたしは抱き抱えると、そのまま彼を引き込むように後ろ
に倒れこんだ。
防犯カメラという名目で設置したカメラの方からよく写るような角度で。
5WOMAN THE COOL SYOTA-COM:04/05/30 20:21 ID:+Gkm7a+D
転載その2。
17 名前:WOMAN THE COOL SYOTA-COM 投稿日:04/05/25 23:55 ID:dtwFstfE

「さて、それじゃ今度は」
彼も、そしてわたし自身も名残惜しいけど、リョウト君から離れて立ち上がる
わたし。
今度はバスタブに逃げもせず、座ったままのリョウト君。
何故立ち上がれないかは言うまでもないわね、フフフ。
「あなたがわたしを洗ってくれない」
「ええっ!」
慌ててふり向いたリョウト君の目の前で、わたしのバスタオルが落ちる。
「ああっ…エ?」
うふふっ、まさかいきなり裸を見せ付けるとでも思った?
残念、わたしはどこかの露出狂じゃないもの。
バスタオルを素肌の上に巻いただけのように見せかけて、しっかりと隠す場所は
隠している。
先ほどのコスプレで使ったのと同系統のビスチェ・タイプのトップとレオタード
・タイプのボトムで。
同系統といいつつ微妙にデザインは違って、どちらもバスタオルで隠れてしまう
くらいだから布地は最低限。
誰かさんじゃないんだから、こんなのはいくらコスプレでも大勢の前で着られや
しないけど、男の子をオトすためなら話は別。
いきなり裸になるよりも、こういう露出度の高い服装の方が興奮するでしょ?
そう思ったら案の定。
一瞬だけ裸じゃなかったことに安堵なのか失望なのかわからない表情を浮かべた
リョウト君だけど、今はビスチェからこぼれそうな胸やギリギリまでカットされ
たVラインから完全に露出した太腿に目を奪われている。
「その前に、まずはこれを外してもらわないと、後ろに紐があって一人じゃ脱ぎ
辛いのよ」
そう言って後ろを向くと。
ゴクンッ。
リョウト君が生唾を飲み込む音が聞こえた。
6名無しさん@ピンキー:04/05/30 20:46 ID:LyrHDjiy
即死判定っていつまでだっけ?
7名無しさん@ピンキー:04/05/30 21:32 ID:1tdJSDI3
>>1
世は全て乙のままに
8レーザースライサー:04/05/30 21:55 ID:B9qGKAc9
>1
乙。SHOもオッケーでよかったんだよな?コンパチヒーローズは?
9名無しさん@ピンキー:04/05/31 00:50 ID:4WgPzEhi
即死回避

嗚呼、外伝が黒歴史に飲まれてしまった‥
10名無しさん@ピンキー:04/05/31 01:37 ID:8IhhoX4l
age
11名無しさん@ピンキー :04/05/31 02:15 ID:1OYRbgF/
>>1
o2
12名無しさん@ピンキー:04/05/31 05:48 ID:YdNm+oh1
即死回避保守
13名無しさん@ピンキー:04/05/31 05:54 ID:V+3Rrv0S
エリスたん保守だよエリスたん。
カットインを寄越せー!!
14名無しさん@ピンキー:04/05/31 11:47 ID:cHgovkEL
保守
15名無しさん@ピンキー:04/05/31 11:47 ID:cHgovkEL
保守
16名無しさん@ピンキー:04/05/31 12:08 ID:Rp9AmzbV
>1乙。
保守ついでに希望カップリングを書いてみる

アクラミ(;´Д`)ハァハァ
アラゼオ(;´Д`)ハァハァ
助手ラキ(;´Д`)ハァハァ
17名無しさん@ピンキー:04/05/31 12:56 ID:EM56QcLG
あ、立ったんね

>前々スレで△希望の人
○が先でもいいか? いやまだ完成しとらんが
18名無しさん@ピンキー:04/05/31 14:06 ID:Py0C9WzG
即死回避ついでに前スレからの転載。

13 名前:ファルケン×ビルガー 1/2 投稿日:04/05/25 20:14 tiRZvSqz
即死回避のために軽いネタでもドゾー


ファルケン「おいビルガー、さっきの戦闘なんだよ」
ビルガー「ご、ごめんなさい…」
ファ「たしかにお前は突撃型だけどよ、なんでもかんでも突っ込んでどうすんだよ」
ビル「で、でもあれはアラドが…」
ファ「中の人のせいにするのか?」
ビル「…」
ファ「まぁお前もロールアウトしてから日が浅いし、経験不足ってのはわかるけどさ。
   そうだ、俺が経験積ませてやるよ」
ビル「え?」
ファ「特訓してやるってこと。まずはツイン・バード・ストライクからだ」
ビル「そんな、どうしてその技なの?」
ファ「当然だろ。俺らの最強合体技なんだから。
   早くしろよ。お前がジャケットアーマー脱がねえと始まらねえだろ」
ビル「う、うん…
   じゃけっと・あーまー・ぱーじ…」
ファ「なんだよそのへっぴり腰は。もっとすぱっと脱げよ」
ビル「じゃ、ジャケット・アーマー・パージ!」
ファ「そうそう、それくらい気合い入れねえとな。
   あれ?お前太ったんじゃねえ?」
ビル「え…」
ファ「この辺とか」つんっ
ビル「ひゃぁんっ!やだ、だめぇ」
19名無しさん@ピンキー:04/05/31 14:07 ID:Py0C9WzG
2つ目。

14 名前:ファルケン×ビルガー 2/2 投稿日:04/05/25 20:14 tiRZvSqz
ファ「悪い悪い。ほれ、続きは」
ビル「んもう…。ウィング展開、ドライブ全開!」
ファ「いいぞ。よし、俺もテスラ・ドライブ出力最大!」
ビル「……」
ファ「なんだよ、顔が赤いぞ」
ビル「そ、そんなことないよ…」
ファ「遠慮せずに見ていいぜ。
   気になるんだろ?俺のオクスタン・ライフル。
   なんたって射程3〜8だもんな」
ビル「ちがうよ、そんなの…」
ファ「嘘つけ。お前のテスラ・ドライブ、こんなんなってるじゃねえか」
ビル「あっ…や、やぁ…」
ファ「撃ち込んでほしいんだろ?
   それともスプリットミサイルの方がいい?」
ビル「や…だめ、だめ…」
ファ「そんな顔されると、俺もな。ほら。
   握ってみろよ」
ビル「あ…固い…」
ファ「興奮しすぎてスタッグビートル・クラッシャーしないでくれよ…」


オチはない。スマソ
20名無しさん@ピンキー:04/05/31 16:27 ID:bMCXfY3r
拙いですけど、SS載せます。
21ジェス×ミーナ1:04/05/31 16:36 ID:bMCXfY3r
「なにしてんの、ジェス?」
コックピットを覗き込むミーナの声に、ジェスは顔を上げた。
「あ、いや・・・・。」
ミーナはジェスの様子がおかしいいことに気づいた。何より、グルンガスト
のコックピットの中でうずくまっているところからして変だ。
「ちょっと、どうしたのよ?明日の作戦に備えてゆっくり休めって皆に言わ
れたじゃない。」
ジェス達は最終決戦を明日に控えている。彼の乗るグルンガストは部隊
の主力機だ。
「何だか眠れなくってさ。」
ジェスの表情は沈んでいた。それを見たミーナは、
「分かった!あたしの推理によれば・・・・、ジェスは怖いのねっ!明日の
最終決戦を恐れているんだわっ!」
と、得意げに言った。
「ははは、な〜んて、ジェスに限ってそんなことあるわけないか。あたしと
したことが、ははは・・・、あれ、ジェス?」
ジェスはコクピットにうずくまったままだ。そして、ゆっくりと口を開いた。
「ああ、実はそうなんだ・・・・。」
「へ?」
ミーナが呆気に取られる。
「怖いんだ。作戦の説明が終わった後、あれから震えが止まらないんだ。
おかしいよな、今までこんなに怖いと思ったことなんて無かった。でも、
怖いんだ。俺、明日、死ぬかもしれない。本気でそう思うんだ。」
「ジェス・・・・。」
ミーナの顔から笑みが消えた。
22ジェス×ミーナ1:04/05/31 16:38 ID:bMCXfY3r
「なにしてんの、ジェス?」
コックピットを覗き込むミーナの声に、ジェスは顔を上げた。
「あ、いや・・・・。」
ミーナはジェスの様子がおかしいいことに気づいた。何より、グルンガスト
のコックピットの中でうずくまっているところからして変だ。
「ちょっと、どうしたのよ?明日の作戦に備えてゆっくり休めって皆に言わ
れたじゃない。」
ジェス達は最終決戦を明日に控えている。彼の乗るグルンガストは部隊
の主力機だ。
「何だか眠れなくってさ。」
ジェスの表情は沈んでいた。それを見たミーナは、
「分かった!あたしの推理によれば・・・・、ジェスは怖いのねっ!明日の
最終決戦を恐れているんだわっ!」
と、得意げに言った。
「ははは、な〜んて、ジェスに限ってそんなことあるわけないか。あたしと
したことが、ははは・・・、あれ、ジェス?」
ジェスはコクピットにうずくまったままだ。そして、ゆっくりと口を開いた。
「ああ、実はそうなんだ・・・・。」
「へ?」
ミーナが呆気に取られる。
「怖いんだ。作戦の説明が終わった後、あれから震えが止まらないんだ。
おかしいよな、今までこんなに怖いと思ったことなんて無かった。でも、
怖いんだ。俺、明日、死ぬかもしれない。本気でそう思うんだ。」
「ジェス・・・・。」
ミーナの顔から笑みが消えた。
23ジェス×ミーナ2:04/05/31 16:46 ID:bMCXfY3r
「だ、大丈夫よっ。私の推理ではそんなことありっこないわ。あたしの灰色
の脳細胞が言ってるわ。」
再び笑顔を作り、ジェスを励ます。
「だから安心して・・・・、!?」
言葉の終わらぬ内に、ジェスはミーナを抱き締めていた。
「ジェ、ジェス!?」
ミーナは困惑して、顔を赤らめる。ジェスが今までこんなことをしたことは
無かった。手を握ることすら、戸惑っていたというのに・・・・。
「お、思い出をくれないか、ミーナ?」
ジェスの言う「思い出」の意味を理解した時、ミーナは一瞬、思考が止ま
ってしまった。
「お、思い出って、それってHってこと・・・・?」
「ああ、俺は明日、死ぬかもしれない。でも、今、君と思い出を作れれば、
俺は迷うこと無く戦える。死んだって後悔しないと思う。だから・・・・。」
そこまで言って、ジェスはミーナが肩を震わせていることに気づいた。ミ
ーナは顔を上げ、涙に濡れた瞳でジェスを睨みつけて一気に捲し立てた。
「そんな、そんなの酷いわ!あたしのこと、思い出の為の道具だと思って
たの!酷いよジェス!死ぬのが怖いからって、抱かせてくれだなんて、
そんなの別の人に頼んでよ!」
「ち、違うよ!俺は君じゃなきゃ駄目なんだ!」
「それに何よ、死んだって後悔しないって!?あんたが死んだら悲しむ
人がすぐそばにいることもわかんないの!?」
「!?。」
ジェスはハッとした。
24ジェス×ミーナ3:04/05/31 16:52 ID:bMCXfY3r
「ミーナ・・・・、ごめん。俺、どうかしてた。君の気持ちも知らないで。そう
だよな、俺は死なない。絶対、勝って帰る。」
「当たり前よ。あなたはあたしの探偵助手だって、就職先は決まってるん
だから。あなたはひたすら走り回って情報手に入れて、あたしは事務所
から一歩も出ずにこの推理力で事件解決よっ。」
「ああ。」
お互いの顔に笑顔が戻った。するとミーナはジェスの後頭部に両腕を回
し、唇を合わせて呆気に取られるジェスを、コックピットのシートに押し倒
した。
「み、ミーナ?」
「帰ってきて責任取ってもらう為よ。それに正直、嬉しかったのよ。ウブな
ジェスが言ってくれるなんて・・・・。パットもグレースも、挙げ句の果てに
リンも経験済みだってのに・・・・。何だか一人だけ子供な気がしてたの
・・・・。」
そう言うと、ミーナは深く口づけし、舌を入れた。最初は戸惑っていたジェ
スも、激しく舌を絡め合った。
くちゅ、むちゅ・・・・。
ジェスは体を回し、ミーナを下にした。そして制服の上からミーナの双丘
を荒々しい手つきで揉みしだいた。
「いたっ、ちょ、ちょっと強すぎるわよ。握り潰す気?」
「あ、悪い。」
ジェスは力を弱め、優しく揉みしだいた。
「はぁっ・・・・。んくぅっ・・・・。」
今度は気持ち良かったらしく、ミーナは嬌声を上げた。ジェスは次に乳首
を制服の上から摘もうとした。しかし、黒いアンダーシャツに付いている
パーツが乳首辺りに付いている為に、思うように摘めなかった。もっとも、
ミーナはその動きも感じていたようだが。
「ジェスっ、焦らさないで。」
25ジェス×ミーナ4:04/05/31 16:54 ID:bMCXfY3r
「ええい、だったら。」
ジェスはアンダーシャツをたくし上げて、ブラジャーも外した。
「あ・・・・。」
ミーナは口から声を漏らし、頬を赤く染めた。ジェスは乳首を摘み、こね
回した。
「んあっ、くはぁっ・・・・。ひゃうっ・・・・。」
ミーナの声に刺激され、ジェスは片方の乳首にむしゃぶりついた。そして
、舌で転がしたり、歯を立てたりした。手で乳房を揉むことも忘れない。
「ああっ、うあっ、い、いやんっ。」
ミーナは快感に見を委ね、身を捩った。ジェスはミーナのズボンをおろし、
躊躇することなく下着をおろした。
「や・・・・。」
恥ずかしさのあまり、ミーナは顔を背けた。ジェスは初めて目にする恋人
の魅惑の部分に釘付けになった。
「濡れてる・・・・。」
「や、やだ、はっきりと言わないでよ。」
ジェスの言う通り、ミーナのそこは愛液で濡れており下着にも染みを作っ
ていた。
「でも、なんか綺麗だぜ。」
「ありがと・・・・。」
ジェスはまず手でこね回し、次に口でくわえて舐め回した。時に歯を立て
、軽く噛んだりもした。
「はぁっ、ジェス、ふあ、んくふぅっ、や、ああん。」
ミーナは嬌声を上げ続け、激しく悶えた。そしてミーナのクレパスからは
愛液が流れ続け、ジェスは口に入ってくる分を飲んだ。
「じぇ、ジェス。あたし、も、もう・・・・。」
「お、俺も我慢できない・・・・。」
26ジェス×ミーナ5:04/05/31 16:57 ID:bMCXfY3r
ジェスは自分のモノを取り出すと、ミーナの秘部にあてがい、一気に突き
入れた。
「くうぅっ、い、痛いぃー!」
ミーナは苦痛に絶叫した。結合部からは血が流れ出し、処女の喪失を示
していた。
「ミ、ミーナ、凄くイイよ・・・・。あ、あったかくて溶けそうだ。」
「はぁっ、はぁっ、ジェスぅ・・・・。もっと、もっと突いて・・・・。」
ジェスは抽送を繰り返し、ミーナの膣内(なか)の心地良さを感じていた。
ミーナも、痛みより、快感を強く感じるようになっていき、ジェスの動きに
合わせて、自分も動いた。
「お、俺・・・・、もう駄目だ。そ、膣外(そと)に・・・・。」
ジェスが射精を予感し、モノを引き抜こうとすると、ミーナはジェスの体を
両腕で引き寄せた。
「み、ミーナ!?」
「だ、駄目、そんなの・・・・。生きて帰って・・・・、責任取って・・・・。」
「お、おう・・・・。」
ジェスは覚悟を決めた。より抽送を激しくする。
「んはぁっ、あたし、もう、もう、はぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
「くうっ、出るぅっ!」
ミーナの絶頂後、ジェスの精液がミーナの子宮を駆け巡った。少し経っ
た後、ジェスが口を開いた。
「俺、とんでもないことしちまったな。」
「なんで?」
「だ、だって、正義のロボットのコックピットでHしちゃったんだぜ。しかも
最終決戦前夜に・・・・。こんなの前例無いよな・・・・。親父、知ったら泣く
な。」
「いいのよ。それより・・・・。」
「ああ、絶対に勝利と共に帰ってくるぜ。」
「うん。」
二人はキスをし、しっかりと抱き合った。
2720:04/05/31 17:00 ID:bMCXfY3r
終わりです。手違いで「ジェス×ミーナ1」が二つ載っちゃってすいません。
28名無しさん@ピンキー:04/05/31 18:41 ID:6HcMxV5S
乙!
順調に作品が来てて嬉しい
ところで、そろそろ誰かMXクリアした香具師はおらんかー?
アクア萌え萌え
29名無しさん@ピンキー:04/05/31 19:14 ID:5NsF+z0h
保守
30名無しさん@ピンキー:04/05/31 19:14 ID:5NsF+z0h
保守
31名無しさん@ピンキー:04/05/31 20:39 ID:td//xX+w
MXの主人公は色々とできそうだからなぁ・・・
32名無しさん@ピンキー:04/05/31 21:01 ID:CY+1JGxf
とりあえず、即死は回避出来た…かな?
33名無しさん@ピンキー:04/05/31 21:20 ID:DjZV+p6n
一応保守
34名無しさん@ピンキー:04/05/31 22:38 ID:Rp9AmzbV
>20-271
ごちそうさまでした。
F勢を見られるとは思わなかったんで嬉しいです。
35名無しさん@ピンキー:04/05/31 23:07 ID:zmUG6SKC
相違や、倉庫ってどうなった?管理人不在のまま?
36名無しさん@ピンキー:04/06/01 01:18 ID:VL623+WJ
>>21
おぉ、いいね。ミーナかわいいよミーナ。
37名無しさん@ピンキー:04/06/01 09:39 ID:cSihgTOC
>>28
俺は今30話だー。
投下したいが、あの二人の関係が微妙すぎてクリアするまでは無理そう・・・
38名無しさん@ピンキー:04/06/01 13:40 ID:FdFgXZ5t
ゼオラたんのオパーイ
39名無しさん@ピンキー:04/06/01 19:00 ID:LC0LF8f/
マサト君、即死だけは避けて
40名無しさん@ピンキー:04/06/01 23:15 ID:CZsEHFqZ
リアルスーパークリアした。ミッテ先生(*´Д`)ハァハァ
41前々スレの△:04/06/02 01:06 ID:P/TcYFCu
>>17
いいですyo(´∀`)
42保守ついでに:04/06/02 22:34 ID:6B9cj8SD
人居ないみたい。ネタが無いのでこねた



いぬみみ
四月一日君尋
(*´Д`)ハァハァ
43保守ついでに:04/06/02 22:50 ID:6B9cj8SD
ごめんなさい。
誤爆りマシタ
お詫びにナにか


学生時代にあったミッテ先生。美人で、聡明で、なにより女性なのにしっかりと身を立てていたところに
憧れてました。そんな憧れが、恋愛感情になったのはおそらく自分が今まで男性とあまりふれあう機会が無かったからだと思います。
おそらく、すぐに風化してしまうような思いであるはずでした。あんなことにならなければ。

 ミッテ先生に恋愛感情を抱いた私は、こともあろうに、告白をしました。
みんなが帰ったあともミッテ先生が遅くまで研究室に残っていることは知っていたので二人きりになるのは簡単だったんです。
だから、私は研究室で告白したんです。最初少し無表情になったあと冗談としてながそうと、いえ、冗談として流してくれようとしたミッテ先生に私はもう一度
思いを告げました。
44保守ついでに:04/06/02 23:08 ID:6B9cj8SD
もう一度思いを告げられたミッテ先生は、両手で顔を一度隠しました。そして、一言だけ
「そう」
と呟きました。
そこからのミッテ先生はまるで別人のようでした。
思い切り私を近くの机に叩きつけたかと思うと、背中から覆いかぶさり、私の下着を引き裂かんばかりの勢いでおろしました。
この段になても呆然としていた私は、抵抗どころか声を上げることも出来ずにいました。
そうして、ミッテ先生は私の全く濡れてないアソコに無理やり指をねじ込んできました。
鋭い痛みが走り、この時になって、ようやく私は事態を理解し抵抗し始めました。
私の制止を求める声にも耳を貸さず、ただただ楽しげにのアソコにぐいぐいと指をねじ込みます。
そうして、ブチリ、となにかが切れるような音を聞いたように感じ、そして、いままでのいたみを凌駕する痛みを感じました。
45保守ついでに:04/06/02 23:36 ID:6B9cj8SD
 私にはその痛みがなんであるかすぐに分かりました。取り返しの付かないことをした、とわ思いませんでした。
それは私が、心の中ではミッテ先生にもらって欲しいと思っていたからでしょう。しかし、涙は止まりませんでした。
それは、ただ破瓜の痛みだけではなく、自分が思い描いていた甘いモノ等何処にも無く、ただ力ずくで奪われたことが悲しい
という思い、そしてこんな状況でも心のどこかで喜んでいる自分がいることに気づいたからでした。
 そうして、私の破瓜の血をみて、今まで以上に嬉しそうに笑い私の膣から指を乱暴に引き抜き、わたしの耳もとでぴちゃぴちゃ
と大きな音を立ながらその指を舐めまたその指を私の膣に戻し今度は激しく出し入れを始めました。それは、まだ処女を失ったばかりの
私にはただ痛いだけのものであるはずでした。ミッテ先生は、もう私が抵抗しないと見て、今まで押さえつけていた手を離しもう片方のてで
乱暴に服の前をはだけブラをずりあげ、握りつぶすかの様ないきおいで乳房を掴んできました。それは、お世辞にも愛撫とは言えないものでした。
そうして、私が苦痛の声を上げるたびにミッテ先生は悦び、乳首を捻り潰したり、膣の傷を抉ったりして、もっともっとと苦悶の声を上げさせたがる
のです。
46保守ついでに:04/06/03 00:07 ID:q0P+si+v
 何度も何度も痛めつけられるうちに、段々と私の中に不思議な感覚が芽生えてきました。乳首を捻られるたびに、膣壁に爪を立てられるたびに
首の後ろをなにかゾクゾクするものが行き来するのです。
 そんな私の様子を見てミッテ先生が私を罵倒します。そうして、私はようやく自分が感じているんだと知りました。
 一度認識してからは早く、私はすぐに上り詰めてしまいました。でもミッテ先生は、それで終わりにしてはくれませんでした。
私が逝っている最中も、両の手は私を苛み、逝った私に対しては、卑猥な言葉でののしりました。
 私が、何度も絶頂に達したか分からなくなってだいぶたって。ミッテ先生は私を床に落としました。
そうして今度は自分が机に座り、足を開いてスカートをたくし上げ、一言言いました。
「舐めなさい」
私は言われた通りにします。みって先生がはいていたショーツはすでにびちょびちょで、それを脱がしてから、先生の秘部に
舌をはわせます。はわせながらも先生は何度も私のことを罵倒します。舌戯が下手だ、自分で慰めるなんてはしたない。あれだけ逝ってもまだ足りないのか
etc,etc
そうして罵倒されながら舌をはわせていると甘いミッテ先生の蜜の中にナにか苦いものがマジっていることに気づきます。
疑問に思いますが深く考える事は出来ません。

そうしてその後は、お互い全裸になって、床の上で身体を絡ませあいました。


数日後、ミッテ先生が研究資金のためにお偉方に身体を売っているという噂が立ちました。
それを聞いて私はまた抱かれにいこうと思いました。
だって私は、ミッテ先生のことが…………………………………。
47名無しさん@ピンキー:04/06/03 01:39 ID:H+3JXRPV
>>42
エロくないけどいい感じ(ー)b

俺もMXネタで何か書こうかな…?
ナデシコ、ゼオライマー、ラーゼフォン、etc…
タネは結構揃ってるしな。
48名無しさん@ピンキー:04/06/03 02:16 ID:reGB2Yiw
エルデって不妊症のような希ガス。
だからこそAI1を溺愛してるのかなと。
49名無しさん@ピンキー:04/06/03 02:44 ID:vIzSZjsj
>>47
参戦作品も良いけど、それよりヒューゴ×アクアを!
50名無しさん@ピンキー:04/06/03 10:07 ID:b5wAk5Ja
もうネタバレいいのか?
特にヒューゴ。
51名無しさん@ピンキー:04/06/03 11:18 ID:4R6y4jAW
生まれ変わった不死身の体、ヒューゴがやらねば誰が犯る!
52白亜紀酒 ◆haku/an.l. :04/06/03 19:45 ID:g8wv+vfm
スパロボはα外伝くらいまでしかやったことないので、皆の話題についていけてない
のですが、αで一作書いてみました。
途中からかなりのアホパロになります。決して深く考えずに読んでください(笑)
53すぱろぼまにあ:04/06/03 19:46 ID:g8wv+vfm
「で・・・・けえなぁ〜・・・」
SRXメインパイロット、リュウセイ=ダテ・・。無類のスパロボマニアとして知られるこの男は、インターミッ
ション時のさなか、一人で大型ユニット用格納庫に出向いて、前戦にてロンド=ベル隊に加わった超大型ユニッ
ト、ガンバスターを鑑賞していた。
「マジンガーとかゲッターもいいけど、こういう規定外なでかさのスパロボもいいなぁ」
腕を組み、恋人を目の前にしたかのような満面の笑みで黒い光沢輝くその巨大ロボを見つめるその青年・・。気づ
かぬうちにあっという間に時が過ぎていく。彼にとってスパロボと共に過ごす時間は至福そのものであった・・。

そんな彼の元に、ガンバスターのメインパイロット、タカヤノリコが、戦闘用レオタードスーツのまま近づいてきた。
「リュウー君!すごい大きさでしょう、ガンバスター!」
「んっ?おおノリコ。無事に合流できてよかったなぁ」
「ふふ、ガンバスターの力があれば楽勝よ」
「けど、すげえなーコイツ、あのダイターン3よりもでかいロボがあるとは思わなかったぜ」
「400Mもあるんだものね。けど、ダイターン3みたいに呼べばきてくれるっていうようなマニア心をくすぐる設
定がないのがちょっとおしいのよね・・」
リュウセイと同じく、バカがつくほどのスパロボマニアな少女であった。
二人にとってユニット格納庫はこの世の楽園と呼べる場所であり、以前からよくこうして、二人でスパロボを眺めな
がら長時間語り合っていた・・。
「そういえばさ、この前のフェスで新しいダンクーガの青銅製ミニチュアとか、色々手に入ったんだけど見にくるか?」
「えっー?本当!?いくいく〜!」
目をダイアモンドのように輝かせる少女・・。
「コンバトラーのグランダッシャー変形版プラモとか、合金製のウイングガンダムゼロとかもあってさ」
「え〜、見たい見たい!あと、あれもなかった?ライディーンの変形可能プラモ!」
「さすがにそれはなかったなぁ・・あっ、けどスーパガンダムが2体に分離できるようなってるミニチュアメカがあっ
てさ・・・」
二人はロボ話に花を咲かせながら格納庫をあとにした・・。
54すぱろぼまにあ 2ページ目:04/06/03 19:47 ID:g8wv+vfm
マクロス艦内にあるロンド=ベル用住居郡・・・その中にあるC地区に、SRXチームの部屋が割り当てられていた。
リュウセイが部屋にいるときは各ロボットのテーマソングが大音量でかけられているため、防音完備された特注の
部屋に彼は住まされていた。

わいわいとうるさいマニア二人は、その見るからに分厚そうな玄関の前で立ち止まった。
「ここが俺の部屋だよ」
「・・あっ・・あたし、そういえば男の人の部屋は入るの初めて・・・かも」
「そうか?まあいいじゃん、んなこと気にしないで入れよ」
リュウセイは暗証カードを機械に差し込み、横開きのドアを開けた。
「おじゃましま・・・うわぁ〜〜、すごぉい!!」
部屋に足を踏み入れたノリコの眼前には、ところせましと並んだスパロボグッズが広がっていた。彼女の目にはそ
の光景が宝の山のようにうつっていた・・。
「ま、あんまり持ち込みすぎるとアヤやライがうるさいから、今あるのはこれだけなんだけどな」
「これだけでも全然私のより多いですよぉ!すご〜い!あっ、このエルガイムかわいい〜!!」
「まあこづかいの全てをスパロボにつぎこんでるから、自然と増えちまうんだよなぁ。ちなみにそのエルガイムは
かのS・リバウ氏がデフォルメデザインしてつくられたプラモなんだぜ」
「あ〜、このゲッター2、1年前のフェスで五体限定で売られてたやつですよね〜、私手に入らなかったんですよ、
いいな〜」
「おお、しぶい染色してるよな。それにこのドリルの一本一本まで再現されてるんだぜ!悪役ヅラが一層険しく見
えて最高にリアルだぜ」
「このミニチュアエヴァ初号機なんかもすごいですね〜。「鬼」をイメージして造られた機体だけあってなんか迫
力ある〜」
二人はお互い唯一、スパロボについて心ゆくまで話せる友人であったため、それぞれ普段よりかなり高いテンショ
ン状態の中でスパロボに対する情熱を分かちあっていた。
故に、二人はまだであって一ヶ月程度であったが、もうすでに古くからの親友であるかのように仲良くなっていた・・。
55すぱろぼまにあ 3ページ目:04/06/03 19:47 ID:g8wv+vfm
「このマジンガーミニチュアすごぉい!いろんなところが可動できる〜!」
「それ一番のお気に入りなんだ。なんだかんだ言っても、やっぱスパロボといったらマジンガーだよな!」
「うふふふ〜、くらえ〜、ロケットパ〜ンチ!!」
ノリコはミニチュアマジンガーZの付属スイッチを押してロケットパンチを発射させた。
「あたっ」
ぽこっとそれがリュウセイのおでこに当たる。
「ふふふ〜、どうだぁ、思い知ったかぁ」
「このお、やるかぁ?」
リュウセイはザク改ラジコンを動かし始めた。
「そんなちんけな奴にマジンガーが倒せるかぁ」
「ははっ、バーニィさんが怒るぞ。いけ〜、ザクバズーカぁ!!」
ポンッという音と共に、直径1cmほどの玉が砲筒から飛び出した。その弾はミニチュアマジンガーZを反れて
後ろにいるノリコの胸に的中した。
「あん!」
「あ〜〜・・ご、ごめん・・」
リュウセイは顔を赤らめて謝る・・。
「も、もう〜、リュウセイ君のスケベ〜!マジンガーZ本気でいくわよぉ」
ノリコはミニチュアマジンガーZの腕にマジンガーソードを装備させた。
「ちょちょちょちょた、たんまたんま!ザク改じゃ接近戦に勝ち目は・・えっと、・・んじゃ、こいつで応戦だ!」
リュウセイはミニチュアダンバインを手に取り、オーラソードを装備させてマジンガーZに立ち向かった。
カキンッ!合金製でできた二つの剣がぶつかり、つばぜり合いを始める。
「負けるな〜、マジンガーZ!!・・・ってそういえばソードを使うのはグレートの方だった気もするけど。まあ
いいや、いけぇ〜」
「なんの!剣だったらこっちのほうが本職だぜ!」
二人はそれぞれの機体を手で押したり下がったりして攻防を繰り返す・・。
「とりゃあ〜」
「なんとぉ〜!」
「やるわね〜、けどマジンガーが負けるはず・・・てっ・・きゃあ!」
ノリコが突如バランスを崩して、前に倒れこんだ。
56すぱろぼまにあ 4ページ目:04/06/03 19:48 ID:g8wv+vfm
「お、おい、大丈夫かノリコ!?」
「う、うん」
ゆっくりと起き上がるノリコ。そしてその瞬間、リュウセイが声を上げた。
「・・・・・あぁあ!!!!!」
リュウセイの目には、ノリコの下敷きになって無残にも真っ二つになってしまったミニチュアマジンガーZがうつっ
ていた・・。
57すぱろぼまにあ 5ページ目:04/06/03 19:48 ID:g8wv+vfm
「な、何?リュウ君、どうし・・・あっ!!マジンガーZが・・・!!」
「・・・・」
呆然と立ち尽くすリュウセイ。
「ご、ごめんなさいリュウ君!!こんなつもりじゃなかったのに・・」
「・・・・」
なおも立ち尽くすリュウセイ・・。
「リュウ君が一番気に入ってたっていってた機体なのに・・ごめんなさい、私が悪ふざけしはじめたから・・こんなこ
とに・・」
「・・・・」
その声はリュウセイには届かない・・。

「ご、ごめんなさい・・絶対弁償するから・・あの・・」
「マジンガー・・・・・」
「リュウ君?」
「・・・マジンガーZ・・・」
「リュ、リュウ君大丈夫?何かおかしいよ?」
「始めて俺が出会った・・スーパー・・・ロボット・・・ううっ・・」
リュウセイは大粒の涙を流しながらその場に座り込む。
「そ、そんなに大事なものだったの!?あ〜ん、本当にごめんなさい〜!!」
「お前がいたから・・俺はここまで頑張ってこれたんだ・・マジンガー・・・」
「リュウ君・・・」
「マジンガー・・・そうなってしまっては・・もう地球を救うことなんてできないよな・・・」
「・・・・」
「マジンガー・・・わかってる・・・わかってるぜ・・・」
「・・・・?」
「マジンガー・・・・」
「・・・・」
「お前のかたきは・・・俺がとってやる!!!」
「・・へっ?」
リュウセイはめでたく壊れた・・。
58すぱろぼまにあ 6ページ目:04/06/03 19:50 ID:g8wv+vfm
リュウセイは立ち上がり、ノリコの方を向いた・・。
「マジンガーZさえも倒した・・巨大な力を持つ悪の手先・・・俺がスーパーロボット達の力を借りて、お前を成敗
してやる!!」
「????????」
「さあ・・愛しきロボット達よ・・・・この俺に・・・今こそ力を貸してくれ!!」
そう言うとリュウセイは手を広げて、念動エネルギーを練り始めた。
「ど・どうしたの!?リュウ君!」
「・・・・・」
「だ、大丈夫?変だよ?」
「・・・きた・・・」
「な、何が・・?」
「・・・風の魔装機神サイバスター・・、まずはお前が俺に力を貸してくれるのか!」
「????????」
リュウセイは命の次に大切なミニチュアマジンガーZを壊され・・・・・たために、彼自身も壊れてしまったのであった・・。
59すぱろぼまにあ 7ページ目:04/06/03 19:50 ID:g8wv+vfm
「はああああ!!!」
「リュウ君どうしたの!?大丈夫なの?」
「・・・う・・・うおおお・・」
「・・・?」
「うおおおおおおお!!いくぜぇ!!!」
リュウセイは右手首を左手で持ち、その右手に念動エネルギーを集め始めた・・。
「な、何!?リュウ君の手が白く光ってる・・」
「覚悟しな・・・」
「へっ・・・」
そのリュウセイの眼光に怖気を感じるノリコ・・。
「くらえ・・・!!ディスカッター乱舞の太刀ぃぃぃぃぃぃ!!」
バシュ!バシュ!バシュ!バシュ!
リュウセイはその光った右手を縦横無尽に振り回し、その超高速手刀によって、ノリコのレオタードスーツは少しず
つ切り刻まれていく。
「きゃ、きゃあああああああ!!」
「おらおらおらおらおらおらおらおら〜〜!!!」
バシュ!バシュ!バシュ!バシュ!
「いやああああ!!!やめて!!」
スーツはパツンパツンとちぎれては下に落ち、ノリコの体は徐々にあらわになっていく・・。
「サイバスターの必殺技!とくと味わえ〜〜〜!!」
「あああああん!!」
ノリコは丸裸になり、胸と局部を手で隠しながらその場にうずくまるように座った・・。
60すぱろぼまにあ 8ページ目:04/06/03 19:51 ID:g8wv+vfm
「マジンガー・・・、お前の無念は必ず・・俺がはらしてやるからな・・!」
「うううっ・・や、やめて・・リュウ君、どうしちゃったのぉ・・?」
涙ぐむノリコ。しかし、完全にイってしまっているリュウセイをもはや止めるすべはなかった・・。
「さて・・次は・・ん?」
リュウセイは足元に転がっているグルンガスト弐式のプラモを見つめた。そしてニヤッと表情をつくる。
「リュウ君・・」
「グルンガスト弐式・・、さあ・・俺に力をかしてみろ・・・」
リュウセイは再び右手に念動エネルギーを集め始めた・・。
「い、いやあ・・」
「ぬうううううううん!!!」
またも白く光りだすリュウセイの右手・・。通常念動力はこのような変化を起こすことはないのだが、今のリュウ
セイはマジンガーZに対する強い念によって、脳内イメージにあるスパロボの性能と念動エネルギーとをリンクす
ることができるようになっていた・・。
「こ、今度は、何をするの・・?」
「いくぜ・・・この黄金の右腕・・・・・」
「・・・・」
リュウセイは身を引いてかまえた。
「くらえぇぇ!!!ブゥゥゥゥゥーーストナァッッコォォォォ〜〜!!!!!」
リュウセイはとてつもない加速で前進し、その右手を思いっきり突き出し、ノリコの胸を無理やり鷲づかんだ。
「いやああああ!」
「うりゃうりゃああぁぁあああ!」
リュウセイはその右手を何度も荒々しく動かし、ノリコの豊かに膨らんでいる乳房を何度も圧迫する。
「いや!やめてええ・・!」
「どうだぁ!ブーストナックルの味わぁ!」
「・・もう・・!変態ぃ!!!」
ノリコはリュウセイを思いっきり突き飛ばしてはねのけた。リュウセイはその衝撃に思わず倒れこんだ。
「く、くそう!さすがにマジンガーZを倒すだけのことはあるな!!」
「リュウセイ君!しっかりしてよぉ!!」
61すぱろぼまにあ 9ページ目:04/06/03 19:52 ID:g8wv+vfm
リュウセイはさらに体中の念動エネルギーを高め始めた。白いオーラが彼の体を包む・・。
「さあ、みんな!マジンガーZのかたきをとるためにもっともっと俺に力をかしてくれ!!!次は一体誰が俺に力を
与えてくれる!?さあ、どいつだあ!!」
「私の声が届いてないみたい・・・」
リュウセイの周りを包む白いオーラがだんだん赤く染まっていく・・。
「こ、この念は・・まさか・・!?お前が来てくれたのか!?」
「・・・・?」
「マ、マジンカイザー!!お前が来てくれたのか!!!そうだな!!お前こそマジンガーZのかたきをとるのにふさわ
しいぜ!!うおおおおおおお!!」
リュウセイの周りを包む赤のオーラがどんどん彼の胸の辺りに集まって凝縮されていく・・。
「な、なんなの?何が起こるの?」
「くる・・くる・・・・きてるぜ!!お前の超絶エネルギー!!!」
ゴウゴウと音をたてながら、その赤い光はその濃さを増していく・・・。
「い、いや・・なんか怖い・・・」
「さあ!!!一気にぶっぱなすぜ!!うおおおおおお!!!」
「きゃ、きゃあああ〜〜」
「ファァイィアアアア!!!!ブラスタァァァ!!!!!」
ドオオオオッともの凄い音を立てて、リュウセイの胸から放たれた赤い光がノリコにぶつけられていく。
「キャアアアアア!!!」
「ふはははは!どうだぁ!!!」
「アアアアアア!!!!」
ノリコはその強烈な光を浴び続けた・・。
「・・・さあ、もういいだろう」
「うぐっ・・ああ・・あ・・」
その赤い光は、言わばリュウセイの作り出した巨大な念動エネルギーだった。それをもろに浴びたノリコは全身の体力
を一気に奪われ、過度の疲労状態にみまわれた。
ノリコは横に倒れこんだ・・。
62すぱろぼまにあ 10ページ目:04/06/03 19:53 ID:g8wv+vfm
「へへへっ!マジンカイザーの力にはさすがにこたえたみたいだな。さて、観念してもらおうか・・」
リュウセイは丸裸で倒れているタカヤに近づき、おもむろに覆いかぶさった。
「うっ・・・あ・・やめて・・」
ノリコは腕に力を入れ、リュウセイを引き離そうとした。
「へえ、まだこんな力が残っているのか。」
「うくっ・・」
「いいだろう!スーパーロボット達の力をとことんまで味わわせてやる!さあ、νガンダムよ!!お前のフィン・ファ
ンネルの能力を俺に貸してくれ!!!」
「・・・えっ・・」
リュウセイはまたも念動エネルギーを練り始めた。彼の周りを再び白いオーラがとりまき、そして今度はその光が八つ
の球体へと凝縮されていく・・。
「ぬううううう!!!」
その球体はさらに凝縮され、マッチ箱くらいの大きさの念動エネルギーで作られたファンネルが出来上がっていった。
「な、なに、これ?」
「ふう・・出来た・・」
8つの光のファンネルが、ヒュンヒュンと動き始めた。
「い、いや・・」
「ふふふ、フィン・ファンネル達よ・・・さあ、一斉にこの娘を襲え!!」
フュンフュンフュン!!
光のファンネル達はタカヤの体をつんつんと突いて刺激し始めた。
「あ、いや、何これ!?う・・うあああ・・はあん・・やん!あん、あ・・ああん!あっ・んああ!」
ファンネル達はノリコの首、胸、腕、お腹、ふともも、局部、足、至るところを指でつつくかのように刺激し始めた。
「ふふふ、もっと悶えろ!」
「ああ、んく・・やあうあ・・うう!ん!ああっ!!くあ!ふう!んっ!いやああ!」
ノリコは体をくねらせるようにして暴れる・・。しかし光のファンネル達はおかまいなしというように、突き続ける。
「はははっ!どうだ!フィン・ファンネルにもてあそばれるのは!!」
「んっ、あああ!くう!ひあ!!やあ!んく!」
耐えるのに精一杯で声にならないノリコ・・。
63すぱろぼまにあ 11ページ目:04/06/03 19:54 ID:g8wv+vfm
なおも念動エネルギーでつくられたファンネルに悶えるノリコ・・
「んあああ、はあ、やっ、そこは!あん・・んああ・・ぷあ!ひああ!」
「さあ、さらにいくぞ!!愛すべきゲッターロボ!!その中でもゲッター3!!!お前のそのうねうねとした腕を、この
俺に与えてくれぇぇ!!!!」
リュウセイは腕を広げ、両腕に念動エネルギーをため始め、そして脳内イメージの中のゲッター3とのリンクを開始した・・。
「んああ!も、もうやめ!!はあ!お、おかしく・・!おかしくなっちゃう・・!!」
ファンネルにせめ続けられるノリコの声が部屋に響く中で、リュウセイはとてつもない集中力で念を練る。
「はああああ・・・・!!」
リュウセイの両腕の関節、筋肉、肉、骨全てがしだいにぐにょぐにょと柔らかくなっていく・・。
「んあ・・はあ!んく・・あ・・な、なに!?リュウ君の腕がタコみたいになってる・・」
「そうだ・・そうだ・・もっと・・もっとだ!!」
次第にイメージ元のゲッター3のようにぐにゃりぐにゃりうねる、軟体動物のような腕に変化していった。
「ああ・・もう・・ああ!」
「ふう・・・こんなもんでいいか。さてと・・いくぜ・・」
リュウセイはそのぐにゃぐにゃした手をノリコの上半身にある二つの双丘に置き、十指を使って揉み始めた・・。
「はあ!!!いやああん!!ひあああ・・」
その乳房を揉むたびに全ての間接がランダム動いて柔肉に埋まり、そのいやらしい指の動きにノリコは震えるほどの快感
を感じる。そして8つのファンネルの働きも手伝って彼女は次第に気持ちよさに、意識が薄らいでいた・・。
「へへへっ・・しかしいい感触だな・・」
「はうん!はあ!ふあ!ふあああ・・」
リュウセイの手は少女の胸から離れ、タコの腕のように艶めかしく、彼女の体を這うようにしてなぞり始めた・・。
「ふふふ、どうだぁ?」
「ああん!ああ!や、やあああ、ふあ・・ふう・・んあああ・・なああ・・あああ・・ああああ」
体に起こっている疲労・・・常にファンネルによって刺激される快感・・・体をいやらしく這う二つの手・・・・もはや
ノリコは耐えようとする筋肉を自分で動かすこともできず、性感覚の自動反作用によって、ぴくぴくと動くばかりであった。
64すぱろぼまにあ 12ページ目:04/06/03 19:55 ID:g8wv+vfm
「ふふふ、もう抵抗する力は残されていないようだな・・・ではとどめをくれてやろう」
リュウセイはおもむろに寝転んでいる彼女の両足を持って開いた。
「う・・ああ・・あ・はああ・・・あああ・・あああ・・」
ノリコは意識を薄らぐ中で抵抗しようとする。しかし、それが実際に肉体的な力としてあらわれることはなかった。
「さあ、シャイニングガンダム・・!!!今こそ!お前の熱き魂を、おれに注ぎ込んでくれ!!うおおおおおお!!」
リュウセイの念動エネルギーの全てが、彼の局部へと集中していく・・。
「ん・・あ・・ああ・・ああ・」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
さらにエネルギーが凝縮され、彼の陰茎は真っ赤なオーラで包まれた。
「う・・あ・・・・」
「いくぞおおおお〜〜〜!!!!!」
「や、やめ・・」
「俺のムスコが真っ赤に燃えるぅぅぅぅぅ!!!!うおおおおおおおお!!!!!!ばぁぁぁくねつ!!ゴォォォッド
ペ○スゥゥゥゥ!!!!!」
リュウセイは一気にノリコの膣へとペニスを押し込んだ。
「ひっ!ああああああ〜〜〜〜!!!!」
ノリコは体が弾けとんだ錯覚をした・・。
「うおおおおおお!!!!」
リュウセイは超高速で何度もピストン運動を繰り返す。
「ああ!!!・・・ああああああ!!!!」
ノリコの体中に、電撃が流れるような感覚が走る
「うおおおおおおおお!!!」
「あああああああああ〜〜〜!!」
「うおお・・あっ・・い・・いく・・・うっ・・」
「あああ!はあ!ああ・・・・・アア・・・・・あ・・あ・・・あ・・」
30秒もたたずにリュウセイは彼女の中に射精をした・・。性交が終わり、ノリコはもはや天国にいるような・・ぼや
けた意識の中にいた・・。
そして、念動エネルギーを使い果たしたリュウセイも、力なく彼女の上に折り重なるようにして倒れこんだ・・。
65すぱろぼまにあ 13ページ目:04/06/03 19:57 ID:g8wv+vfm
―その頃、SRXプロジェクトチームのアヤ=コバヤシ大尉が、軍法会議中にリュウセイの巨大な念を感じとったため、
大急ぎでC地区の方へと向かっていた。
「尋常じゃないほどのリュウの念動エネルギー・・・一体彼に何が起こったのかしら・・」
彼女が廊下を走っていると、前方の交差している廊下からイングラム教官が現れ、アヤと合流した。
「アヤ!この念道力はなんだ!?計器が異常な数値を示してるぞ!?」
「わ、わかりません!ただ、リュウセイ少尉の念動力が覚醒しているということだけは察しがつくのですが・・」
「あのひよっこにこんな数値を出せるわけがない!クソッ!!一体どういうことなんだ!?」
「(・・・・リュウ・・!)」
恋愛の気持ちとまではいかなかったが、リュウセイに親愛的な気持ちをひっそりと抱いていたアヤにとっては、彼
の一大事に気が気でなかった・・。

そして二人はリュウセイの部屋の前についた。イングラムがドアを開けようとしたが、鍵はしまっていた。
「クソッ!」
「教官!マスターキーを持ってきているのでこれで!」
「ああ!」
イングラムはマスターキーでそのドアの鍵を開けた。
二人はドアを開け、急いで中へと突入した。
「リュウセイ少尉!!一体何があった・・・の・・だ・・・・・・・・・」
「リュウ!!だいじょう・・・・ぶ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
・・・・二人は・・・目撃した。


数時間後、宇宙空間を漂っている一人の青年をマ=クベ艦隊が発見した。

(FINISH!!)
66名無しさん@ピンキー:04/06/03 20:17 ID:mwvE3oEc
>白亜紀酒氏
ワラタ。乙津
67名無しさん@ピンキー:04/06/03 23:51 ID:Ax2O1oFM
新のリュウセイじゃないとここまでセクシャルな事はできませんなw
なにはなくとも乙です

ちょっと前のジェスミーナ見てウィングレ書きたいけどグレースのしゃべり方のためかどうもHよりもほんわりした感じになりそうで書きにくそうだなぁ
68名無しさん@ピンキー:04/06/04 01:28 ID:yWZwAzyD
>52-65
こういう笑えるの好きだ。乙。

>67
ほのぼのHも良いと思うよ。俺は好き。
がんばって書いてください。
69名無しさん@ピンキー:04/06/04 01:50 ID:5r0oE7W5
>52-65
オチが素敵(w
乙です。
70名無しさん@ピンキー:04/06/04 20:02 ID:hvkPgQmg
白亜紀酒氏、乙です
このスレでもSSを書かれていたとは…

MXスレが盛んだから、こっちももう少し賑わってホスィ
71名無しさん@ピンキー:04/06/05 02:44 ID:rPr6qsH/
ラー・カイラム格納庫にて…
「ウィンがグルンガストでぇ、私がMKUに乗るからゲシュペンスト余っちゃいましたねぇ〜」
「この状況で機体を遊ばせるのもなんだし、バラしてMKUとグルンガストのパーツにでも…」
「じゃあ〜作りましょう〜」
「…何をだ?…って何貴様スーツ脱ごうとしている」
「えぇ〜?ですからぁゲシュペンストのパイロットを〜…」
「ば、馬鹿!!アストナージさんたちがいるこんなところでそんな事言い出すな!!!」
「きゃあああ〜」
ウィンはグレースを肩に抱きかかえるとそのまま猛然と格納庫に背を向け自室に走っていった。
「…………苦労するな、アーウィンも……」
「お似合いって言えばお似合いなんですけどね、あの娘が天然ですからねえ」
アストナージとモーラ、ロンド・ベルの整備事情を支える二人は苦笑しながらその背を見送った。


アーウィンの自室でウィンはベッドに座るグレースの前に腕を組んで仁王立ちしていた。
「まったく…お前は考えなしにすぐそういうことを口に出す!そういうことは人前で言っては駄目だと何度も注意しただろうが!」
「ふええん、ごめんなさ〜い」
「いや、駄目だな…今度は許さん。言いつけを守らない悪い子にはお仕置きが必要だ…そうだろう?」
72名無しさん@ピンキー:04/06/05 02:45 ID:rPr6qsH/
『お仕置き』、その一言にいつもぽやんとしているグレースの表情が赤く羞恥に染まりもじもじとし始めた。
「お、お仕置きですかぁ…?」
「ああ、いつもと同じようにだ。さぁ……いつも通りの体勢になるんだ、グレース」
「はい……」
ベッドに胡坐をかいて座ったアーウィンの横から犬のように這っていき、横抱きになるような形でウィンに体を預けるグレース。
「いくぞ…」
「…」
こくり、とグレースがうなずくとアーウィンの左手がグレースのそのお尻に打ち付けた。

ぱしいいいん!

「ひう!」

乾いた音がしてグレースの顔が跳ね上がる、だがその表情は痛みに鳴くというよりも羞恥と快感が入り混じったような扇情的な表情だった。
「痛いか?」
「はい…痛いですぅ…」
「反省したか?」
「…ごめんなさぁ…」
ぱしいいいん!!
「あううん!!」
「ちゃんと言うんだ、反省したか?」
「ごめんなさぁい、私はぁウィンにめいわ…きゃうん!!」
ぱしいいいん!
73名無しさん@ピンキー:04/06/05 02:46 ID:rPr6qsH/
反省の弁を述べようとする度にお尻に平手を打ち付けられ甘い刺激に中断させられるグレース、その彼女の表情をうれしそうに眺めるアーウィン。
まるで某計画の木原マ○キのような意地の悪い笑みを浮かべ、熱い呼吸を吐くグレースの口元にもう片方の右手を添える。
グレースは『いつものように』自分の口元に添えられた指を口に含み舌で舐め、吸い、愛しそうに奉仕する。

「んぷ…ちゅ…はぁ…ウィンん…好きですぅ…大好きですぅ…」

アーウィンはもう平手打ちをしてははいなかったが、
今度はその左手はグレースの自分とは色違いのスーツごしに彼女の股間を優しく撫で回していた。
慣れたものでアーウィンは的確にグレースの弱いところを責め上げる。
柔らかい秘所を指が何度も行き来し、秘豆に一瞬だけ力を込めた指で優しく刺激される。
そのたびにゾクゾクとグレースの背中を快感が走り、髪形や童顔もあいまって幼い印象を受けるグレースを、男性ならばぞくりとするものがある女の表情に変えていく。

(ああん…気持ちいいですぅ…もっとぉ…もっとしてくださぁい…あ…ウィンの指が私のお口の中でぬるぬるになってぇ…あぁ)
グレースは自分から溢れてくるものが下着、そして黒いアンダーウェアすら侵食し更にはスーツにも染み出すのではないのかと想うほど快感にほだされていた。

ちゅぽっ・・・・・・、と糸を引いてグレースの口からウィンの指が抜き取られる。
「………」
名残惜しそうにそのてらてらと光るアーウィンの指を眺めているグレースだったが、ウィンに後ろから抱きすくめられ、その豊満な乳房を優しく揉み込まれる。
「ふあんっ!!あぁ…ん…」
右手で乳房を愛撫し、左手はなおもグレースの股間におかれグレースを高め続ける。
自分のお尻に当たるウィンの熱く固くなったモノを感じ取りながらグレースもまた自分の両手を使って胸を撫で、快感を求める。
(そろそろか・・・・)
「…あ、あぁ…だめぇ…だめですぅ…キちゃいますぅ…ダメ、だめぇ、ああああああん!」
びくびくっ!とグレースの体が痙攣するとそのままベッドに向かってくたっと倒れこんだ。
74名無しさん@ピンキー:04/06/05 02:49 ID:rPr6qsH/
「はぁ……はぁ……」
荒い息を吐き、仰向けに寝転がるグレース、その見つめる先にはスーツから自分の男性器をさらけ出したウィンがグレースを見下ろしていた。
「こういうときどうするか…分かってるな?」
「はぁい…」
グレースは自分でアンダーウェアもスーツもパンツも脱ぎ去り、おずおずとその足を開く。
アーウィンはグレースの秘所に直接指を置き愛撫する。
「んっ、くっ…くださぁい…ウィンの…ウィンのを…」
ぬる…っ
「ひっ…!!」
指がグレースの中に入り込み奥へ、奥へと侵入し感じるところを突き彼女をもう一度絶頂へと高めていく
「あぁん…また…またいっちゃいますぅ…またぁ…」

ぴたっ・・・

「え…?」
絶頂間近で指が抜き取られ、狂おしげに自分の愛液で濡れた指を舐めあげるアーウィンを見つめる。
「ふ…十分反省したようなんでな、今日のお仕置きはここまでだ」

「…そんなぁ〜…」
今にも泣き出しそうな、いや、目じりに涙をうるうると溜めて
今にもこぼれそうになりながらグレースはアーウィンの残酷な宣告に戸惑う。
75名無しさん@ピンキー:04/06/05 02:51 ID:rPr6qsH/
ためしにウィングレ書いてみますた。
これから本番もってくんですがそこはまた今度ということで。
中途半端な尻切れで申し訳ない
76名無しさん@ピンキー:04/06/05 02:52 ID:xIv8ZZlD
グーッジョーブ!
ちょっとMグレース萌え〜。
77名無しさん@ピンキー:04/06/05 08:47 ID:ntLLHhiP
>>71
〔 ・∀・〕イイヨイイヨー

あと一組のヘクトパットは……明るく楽しく激しいけどあんまりエロくならんかもw
78名無しさん@ピンキー:04/06/05 22:35 ID:InKuY/hh
GJ!
オシオキ続き待ってます
79名無しさん@ピンキー:04/06/05 23:27 ID:R0NnLQyR
アルベロ×エルデ なんて書いてみようと思うんだがいいかな?
80名無しさん@ピンキー:04/06/05 23:38 ID:xpEgmmcA
>>79
難しいのを選んだな。
自分は良いと思うけど…
81名無しさん@ピンキー:04/06/05 23:59 ID:EwLqB5MX
エルデ×アルベロじゃないのか?w
82名無しさん@ピンキー:04/06/06 00:35 ID:Q5BPXDUU
>>81
あれ?
前に来る方が攻めだったっけ?
83名無しさん@ピンキー:04/06/06 00:55 ID:65BmFZiA
前に来るのが攻め。
84名無しさん@ピンキー:04/06/06 01:26 ID:YyzIotf0
ガデス×ディオンドラとか
ドルチェノフ×ギガアブゾルートとか
デビルガンダム×ギガノス機動要塞とか
85名無しさん@ピンキー:04/06/06 02:48 ID:KwZKA3OT
MXのED後のネタってOKかねえ・・・・?
OKだったら今すぐにでも書きたいネタができたのだが・・・
86名無しさん@ピンキー:04/06/06 03:38 ID:ooLKrN24
ED後っつーことは、オリジナルにしてもバレを含んでいるか
俺はクリアしたからいいけども、書くだけ書いてちょっと待ってみてはいかがでせうか
87名無しさん@ピンキー:04/06/06 08:44 ID:RglmVHQA
タイトルに「ネタバレあり」って書いて、
ネタバレ見たくない人はNGワードで避けてもらうとか
88名無しさん@ピンキー:04/06/06 09:43 ID:n2YJXAD+
メール欄に書けば、かちゅ使ってる俺には見えないから大丈夫
89名無しさん@ピンキー:04/06/07 02:40 ID:29OMri0M
スーパーロボット大戦の二次小説を書かないか?
http://game6.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1086457021/l50
で、100まで書いたらエロイの書くって宣言したやつだれよ?
9017:04/06/08 08:28 ID:CQ7BAwYE
>>41
○なんだが、後半はだいたい筋決まったけど前半で難儀してます。
つーわけで△はもっと後になるわスマソ。
91名無しさん@ピンキー:04/06/08 15:30 ID:LJnRiuPS
>>89のスレで100越えたんだから書けよな。
言い出した奴出てこい。
92前々スレの△:04/06/09 20:35 ID:LyEAnME/
>>90
いやいやじっくり書いて下されとにかく(;´д`)ハァハァさせて頂く
93名無しさん@ピンキー:04/06/12 01:34 ID:zcOTLTv9
リィナXヒューゴですよ

その前にクリアせねば…
94名無しさん@ピンキー:04/06/12 02:48 ID:F+Qo1WJX
>>89
100超えたなw
95名無しさん@ピンキー:04/06/12 21:57 ID:fkeW3Ixe
ヒューゴって受けっぽいよね
スパロボの男キャラはみんな受けっぽい気もするが・・・・
96名無しさん@ピンキー:04/06/13 00:39 ID:W188/wg+
腐女子の手にかかればありとあらゆる男キャラを受けキャラにする事も可能だが


それはそれとしてヒューゴが受けっぽいというのが同意だ。あとジョッシュ。
97名無しさん@ピンキー:04/06/13 07:09 ID:z4emXw2r
電童スレがとっくに亡き今エリスタンの希望をここに求めてよかですか?
98名無しさん@ピンキー:04/06/13 07:29 ID:LxKsOmcF
いや、時代は人妻だ。間違いない。ベガたんハァハァ
9995:04/06/13 18:19 ID:dS4oT8mP
>>96
まあ、俺自身、801大好きな腐男子というべき存在だから
そういう考えになるんだけどさ・・・百合も好きだけど

確かに助手は受けだね。男からも女からも攻められるよ、あの子は
風、氷、妹とあと親父に襲われるエプロン姿の助手を想像して萌えてる俺って・・・
100名無しさん@ピンキー:04/06/13 19:10 ID:eUFwbklt
助手×リムきぼん、と人気無い組み合わせで頼んでみるてすと
101名無しさん@ピンキー:04/06/13 19:32 ID:nmpl6eBs
>>100
アンソロなんかでは義兄妹ラヴラヴネタが結構あったが
それによって「お前らゲームやってないだろ」とバレてしまったなw
特にジョシュルート、妹ブームに背を向ける見事なまでの義妹放置ぶり
102名無しさん@ピンキー:04/06/13 20:25 ID:0jx4WVvY
いや、どうだろ?
アンソロ作家の萌えどころが助手リムだったんじゃないか?交流が無いからこそ自分たちで大妄想して補完してた。とか。

まぁオレはとことん助手ラキですが。
103100:04/06/13 20:25 ID:oM+UnVAh
俺も実は助手ラキ
104名無しさん@ピンキー:04/06/13 20:31 ID:G1PwfXek
>>103
たまには違うメニューも食べたいんですねw
105名無しさん@ピンキー:04/06/13 21:23 ID:dS4oT8mP
俺は、風×氷が好きなんだ。
ありえないカプが好きなんだ・・・・
106名無しさん@ピンキー:04/06/14 00:41 ID:xolxasNA
>101
いや、ジョッシュも妹に再会するまでは結構リムリム言ってた。
それをギュネイにからかわれたりもしたし。

ただ再会して無事だとわかった途端、放置一直線なわけだが。
107名無しさん@ピンキー:04/06/14 01:01 ID:wf6qoXuu
>>99
キニスンナ。
俺も男だが801好きだ。
108名無しさん@ピンキー:04/06/14 05:10 ID:rx6Mm0Sr
じゃあお前のケツを貸せ
109名無しさん@ピンキー:04/06/14 08:46 ID:HjhqC5CU
>>101
>>106
結論
「ゲームを前半しかやってない」
締め切り期日、アンソロ以外の仕事もある、ラキや風のキモい人、完璧親父
がほとんど出てこないことからもそう思われる
110名無しさん@ピンキー:04/06/14 15:27 ID:sR9zfzUN
五十嵐さんなんか4コマ1冊目の巻頭カラーからファートゥム戦持ち出してるのに。
風の人が気に入ったのかやたら描いとるしw

111名無しさん@ピンキー:04/06/14 19:15 ID:HjhqC5CU
>>110
あの人はクリアか、かなりプレイしてから描くタイプだね
KX6氏なんかも原作も見てるしゲームもやりこんでるってネタが多い
名指しはしないが絶対にプレイしてなさそうな作家も結構いるが
112レーザースライサー:04/06/15 00:27 ID:5ImH6pNG
>111
津島先生なんかざんげの末に許されてましたねw
113名無しさん@ピンキー:04/06/15 00:29 ID:vZKlO8RQ
確か柊氏のにもファートゥム出てたね

でもリアル等身だったから攻略本から引っ張り出してきただけかも(´・ω・`)
114名無しさん@ピンキー:04/06/15 14:41 ID:2Plths+M
今、一つSS書いてる途中なんですが
筆が全然進まない…
115名無しさん@ピンキー:04/06/15 15:39 ID:FubpiJf+
>>114
気分転換にインパクトを最初から最後までプレイだ!
116名無しさん@ピンキー:04/06/15 16:34 ID:Q7f6taAu
飛鷹
ブライト「メガ粒子砲撃ちたい撃ちたい…」



撃てよ。
何A四コマと同じ台詞持ってきてるんだよ。
Aの時はナデシコに持ってかれたがDじゃ完全に主力ユニットだろうが。
117名無しさん@ピンキー:04/06/15 16:54 ID:JWi/NdxB
いやきっと、股間のメガ粒子砲が撃ちたかったんでしょう。
などと、エロパロ板らしくそっちの話題へ強引に持ち込んでみたり。
118名無しさん@ピンキー:04/06/15 16:58 ID:FubpiJf+
>>116
Dでは核専用と化したフシがあるからでは?

メガ撃つなら核撃つし
119名無しさん@ピンキー:04/06/15 18:14 ID:Ws5bYACG
飛鷹はFとかの頃はともかく
最近は明らかにプレイしてないで描いてる部類だな
好きなキャラ(魔装、SRX系)が出てこないんでスパロボ離れしてるのかw
120白亜紀酒 ◆haku95fyTI :04/06/16 01:59 ID:lRQaTtzN
前回、「すぱろぼまにあ」を書かせていただいた者です。
え〜、相変わらず皆の話についていけてません・・。未だにPS2がないって
いうのが根本的な問題なのですが・・。
ということで今回もαネタです。

では投下します〜。そして早く寝よう・・・。
121哀愁のブライト艦長:04/06/16 01:59 ID:lRQaTtzN
アーガマ艦内にあるブリーフィングルーム。今、そこにはブライト、アムロ、クワトロの幹部連三人が、
グルンガスト弐式の専属パイロットクスハ=ミズハを呼び出して重大な通告を行っていた・・。
「クスハ=ミズハ君、悪いが・・君には1軍から抜けてもらう」
ブライトが険しい顔で、その旨を伝えた・・。
「えっ・・?」
予測もしていなかった突然の宣告に、クスハは動揺を隠せなかった・・。

現在、三部隊に編成してそれぞれの任務を遂行しているロンド=ベル隊。その中でも優秀なパイロット
の集うモビルスーツ部隊の中、グルンガスト弐式はもはや、お荷物でしかなかった・・。
「悪いが、君には他の2軍のメンバーと同じく、艦内の雑用にまわってもらうことになる」
「そ、そんな・・・あ、あたしはブリット君をこの手で助けたいんです。お願いします!出撃させてくだ
さい!」
いつもの優しそうなクスハが、その時は取り乱すほどに激しくいきり立っていた・・。
「・・・他の出撃できないメンバーも、それぞれの事情があるが皆我慢しているんだ。その中で君だけを
特別視するわけにはいかない。」
ブライトは毅然とした態度でクスハを見つめる・・。
「・・・〜〜〜〜〜!」
ダダッ・・クスハは涙を浮かべながら、走ってその部屋を出て行った。

しばし、その場の空気をついばむ男三人。その中で、思いつめたような表情をしていたアムロがブライトに
声をかける。
「ブライト・・、悪いないつも・・。こういう憎まれ役ばかりを買ってもらって感謝している」
ブライトはアムロをチラリと見ると、一息鼻で笑ってから応えた。
「アムロ、能力のない人間はどんどん捨てなければこれからの戦いに勝てないんだ。そんなこといちいち気
にしていたらキリがない」
「ま、まあそうかもしれないが・・」
「所詮、この宇宙を救うのは1軍に所属する十数機のユニットと、それに騎乗する私たちのような選ばれた
パイロットなんだ。もはや、それ以外の者たちに関わっている暇はないのさ」
ブライトはそう言って席を立ち、自室へと戻っていった。
122哀愁のブライト艦長 2ページ目:04/06/16 02:00 ID:lRQaTtzN
部屋に残されたアムロとクワトロ・・。アムロがほおづえをつき、少し考えたあと、クワトロに話し始めた。
「・・・・シャア、最近のブライトについてどう思う?言っていることは正論かもしれないが、あまりに非
情というか、シビアになりすぎている気がするんだが」
「・・確かにな、あのようなこと、例え私たち上層部の人間にも言うことはなかった。少々、精神的に疲労が
たまっているのかもしれんな・・」
「それに・・・もはや彼は戦力的にも・・」
「・・ああ」
そして二人は・・意見を重ねあい、これからの軍のあり方を検証していった・・。

そのころブライトは自室で、部隊が合流した際の出撃メンバーを練っていた。
「やはり・・ボルテスV、ダンクーガ、ゲッターなどのスーパーロボットははずせないな。しかし、マジンガー
は戦力としてはもう乏しいか・・。アムロを初め、ニュータイプ軍団は入れるとして・・あとは・・・・」
黙々と作業は続けられ、メンバー表は完成した。
「ふふふ、これで完璧だ。・・しかしメンバーが増えて大所帯になったものだな。このキーンとかオデロとか一体
誰なんだ?まあ、2軍のことを心配するだけ時間の無駄か・・」
ブライトは一息つこうとコーヒーメーカーに向かい、カップ一杯分を注いで再びイスに座った。
「(しかし、軍に属してからも家族の元に戻ることができなくなっていたが、ロンド=ベル隊に参加してからはそ
れは完全に不可能になったな・・。ただただ艦長としての責任を遂行し、役務に引きずり回される毎日・・・。早く
戦争が終わらないものか・・・。まあその努力ゆえに、私はロンド=ベル隊のトップであり続け、皆からも信頼さ
れている・・それは決して悪い気はしないがな・・)」
この宇宙を救うロンド=ベル隊のリーダーであること・・それが今のブライトにとって何よりの誇りであり、激務
に耐える心の支えであった。
123哀愁のブライト艦長 3ページ目:04/06/16 02:01 ID:lRQaTtzN
―2日後・・3つの部隊が合流し、艦内ととたんに賑わいだした・・。新しきメンバー、再会をしたメンバー、そ
れぞれが憩いの時を過ごす・・。

第三格納庫でヴァルシオーネRの整備を行っていたリューネ=ゾルダークに、サイバスターのパイロット、マサキ=
アンド−が後ろから声をかけた。
「本当にかわいいよな・・」
「はっ?」
「見れば見るほどかわいいぜ・・」
「えっ・・?やだ・・何?・・・もう、・・マサキったらぁ」
「このロボット・・」
「・・あ、ああ、なんだ・・ヴァルシオーネのことね。」
「・・んっ?どうかしたか?」
「な、なんでもないわよ!」
「な、なんで怒ってんだ・・?・・・あっ、そうそう、そういえばお前も前線に出れるようになるかもしれないぜ?」
「どういうこと?ブライト艦長の判断で私は2軍行き宣告されてるんだけど・・」
「それがどうやら、今、ブライトさんのやり方に異を唱える会議が開かれてるらしーんだ」
「へえ〜、まあ確かに、最近あの人の評判よくないしねえ・・。まあ私としてはマサキと一緒に戦場に出れるように
なれれば嬉しいけど」
「そ、そりゃどういう意味だ?」
リューネはマサキに飛びつくように腕を組んだ。
「さっ、喫茶店にでも行って甘いものでも食べてこよーよ」
「お、おい、引っ張るなって・・・」
124哀愁のブライト艦長 4ページ目:04/06/16 02:05 ID:lRQaTtzN
―その頃、会議室では十数人の幹部連が集まって会議が開かれていた・・。
「わ、私が指揮官から身を引けだと!?どういうことだ!」
円状の席の総司令席に座っていたブライトが立ち上がってどなった。
「すまない・・ブライト艦長。落ち着いて聞いてくれないか?」
「・・クワトロ大尉」
「これからの戦いは一層激しくなるのは目に見えている・・。そのためにはまず、戦艦の交代も考えるべきだと思うんだ」
「何?つまり、アーガマを引き下げて、ゴラオンやグラン・ガラン等を前線に出すというのか?」
「・・ああ。ブライト艦長は戦艦パイロットとしては紛れもなくNO.1だが、シーラ女王やエレ王女にはあなたには
ない支援能力がある。これからは戦艦はユニットとしての戦力より、前線にでる者を援護する力のほうが重要だと思
うんだ。」
「(このザ・バレバレ男・・以前からずっとその考えを口に出さず内に秘めていたのだろうか・・)確かに・・あなたの考え
も一理ある。しかし、他の者の意見はどうだ?」
ブライトは皆の顔を見渡す。しかし、皆の反応はなかった・・。ブライトはその光景に動揺した・・。
125哀愁のブライト艦長 5ページ目:04/06/16 02:05 ID:lRQaTtzN
そしてクワトロが再び口を開いた。
「すでに・・幹部連の了承は得ている。皆も同じ考えだそうだ。あと、出撃メンバーも練り直させてもらった。これから
成長していくパイロットもいるだろうし、将来性を見込んだ編成にするつもりだ。故に、あなたの考えた編成は抹消させ
ていただく」
「え・・な・・どういうこと・・なんだ?」
クワトロの隣に座っていたアムロがとっさに口を開いた。
「ブライト、あなたは一度休んだほうがいい。あなたはみんなから信頼されている・・、しかし、今のあなたはどこか
ティターンズやジュピトリアンを思わせるような、独裁的・偏見的な指揮をしすぎている。しばらくは俺とシャ・・
いや、クワトロ大尉にまかせて、戦いから離れていてくれないか?」
ブライトはその言葉に戸惑いを隠しきれなかった。今までやってきたことは自信を持って正しいと思っていたことだったが
ために、その全てを否定されてしまった彼は自分の存在そのものを疑われたような気持ちになった・・。
「わ、私のやってきたことは・・」
「・・・」
他の幹部連も沈黙のままにその場を終わらそうとしていた・・
「は、はは・・わ、わかったよ。私は少し・・・一人よがりになりすぎていたようだ・・ふふ、では休ませてもらおうか・・」
ブライトは力ない足取りで部屋を出て行った。
126哀愁のブライト艦長 6ページ目:04/06/16 02:06 ID:lRQaTtzN
とぼとぼと廊下を歩くブライト・・。
「ふ、ふふふ・・。艦長として・・指揮官としての私は・・もう用済みってことか・・・ふふふ・・考えても見れば
そうだな・・。戦艦を戦闘に使うのであればマクロスのほうが断然向いてるし、パイロットへの支援を考えれば王女達
のほうが・・・。私は考えても見れば中途半端な存在になっていたのだな・・」
今のブライトには、もはや過去の精鋭とした姿の見る影もなかった・・。
「どうかされましたか・・?ブライト艦長」
後ろのほうからかかる可愛らしい声・・。ブライトが声をするほうを見ると、そこには私服姿のクスハ=ミズハが
いた。私服といっても、説明に困るほどのいつも通りの複雑なファッション・・。黒のミニスカートからのびるき
れいな足がブライトの目を引いた。
「・・・」
「ど、どうかなさいましたか?」
「えっ?ああ、いや。なんでもないよ」
「・・なんだか、ひどく血色が悪いようですが・・、御病気にかかられたのですか?」
彼女の言うとおり、今のブライトは変な病気を患っているように見えた・・。
「・・病気ではない・・が、確かに調子は悪いな・・」
「・・あの、私、密かに医者を目指してるのもあって、簡単な処方くらいならできます。よければ一度、医務室の
ほうで診察なさいませんか?」
「えっ・・いや・・(・・・・まあ、今はもうやることもないか・・)・・。・・・・じゃあ、お願いしようか」
「はい!」
127哀愁のブライト艦長 7ページ目:04/06/16 02:07 ID:lRQaTtzN
ブライトとクスハは、誰もいない医務室に入っていった・・。そしてクスハは簡単にブライトの体を診察して結論を出した。
「激務による疲労の蓄積と、慢性的な栄養不足ですね。病気にもかかりやすい体になってしまっていますし、それなりの
処置が必要だと思います。とりあえず栄養剤を注射したほうがいいですね」
「・・すまないな・・。君には戦力外通告を出したばかりなのに・・こんなことをしてもらって」
「いえ・・、あれから考えて、今の私にできることをしようって決めたんです。例え出撃はできなくても、私もロンド=ベルの
一員として役に立てることがあればって・・そう思って・・。」
「(・・・そうか、2軍になってしまったといえど、自分にできることを探して少しでも隊に貢献しようしているのか・・。私は
ただ選ばれた1軍しか見ていなかった。1軍が1軍でいられるのは、こういう下の者たちのそれぞれのサポートがあるからじゃ
ないか・・。・・・私は少し、戦闘にこだわりすぎていたな・・もっとクルーの全員のことを考えてやるべきだった・・。それが・・
艦長としての役割なんじゃないか・・)」
「はい、腕を出してくださいね」
「・・ああ」
プスッ。注射針がブライトの皮膚を貫き、そこから黄い液体が彼の体内に注入されていく・・。
「・・・・はい、これでOKです。できれば一週間に一度は打ったほうがいいですよ」
「・・・まあこれからはしっかりと食事を取るように心がけるよ。しばらくは睡眠時間もとりそうだしね・・」
「えっ・・、ふふっ、そうですか。それが一番ですよね」
ブライトは立ち上がり、上着を着た。
「・・・・(んっ?)」
「どうかなされました?」
「いや・・」
ブライトは体に違和感を感じた・・。
「・・・・」
「あの・・、そんなに調子が悪いなら少し休まれていったほうが・・」
「・・・な、何を注射した?」
「へっ?」
「い、今・・私に何を注射したんだ?」
「えっ、だから栄養剤・・・・・・あっ!!!!これ精力剤だったわ!!!・・・し、しかも通常30倍に薄め
て打つやつ・・だ・・」
クスハはバッと振り返ってブライトのほうを見た・・。
ブライト艦長の股間が・・はちきれんばかりに盛り上がっていた・・・・。
128哀愁のブライト艦長 8ページ目:04/06/16 02:08 ID:lRQaTtzN
「か、艦長、すいません!あ、あの私の不注意で・・・」
真っ赤な顔をして謝るクスハ・・。
「えっ・・い、いや・・・」
ブライトは必死に自分を落ち着かせようとした。しかし、ブライトの目線はもはや自然と、彼女のむき出しの太も
もへと向かっていた。
「ど、どうしたいいんだっけ・・こういうときは・・・う〜ん」
「・・・・」
ブライトが無言でじりじりとクスハに近づいていく・・。
「か、艦長、申し訳ありませんが・・しばらく我慢してもらって・・・・艦長?」
「はあ・・はあ・・が、我慢だと?」
もはや、ブライトは性欲の暴走を抑えることは限界であった・・。
ブライトがクスハのすぐ前に立った。クスハの目にブライトの大きく膨らんだ股間が映り、思わず目をそらした。
「あっ・・えと・・」
恥じらいだ表情をして困っている可愛らしいクスハを見て、ブライト艦長のリミッターははずれた・・。
「はあはあ・・・では・・せ、責任をとってもらおうか!」
ブライトはクスハに掴みかかった。
「きゃっ・・いやああ!や、やめてください!」
ブライトは強引に彼女のミニスカートをめくった・・真っ白の可愛らしいショーツがあらわになる・・。
「はあはあ・・た、たまらん!」
「ああ!い、やめて!!」
ブライトは彼女を片腕で捕まえて抱き寄せながら、彼女の真っ白な太ももを撫ではじめた。
「はあはあ・・ムチムチして・・」
「さ、触らないで!」
「こんな格好して、いつもいつも男を挑発しちゃだめじゃないか!?」
「え、ええっ?」
妙なテンションになってきた艦長・・。
129哀愁のブライト艦長 9ページ目:04/06/16 02:09 ID:lRQaTtzN
ブライトは彼女を左手で拘束したまま、右手をスカートの中に手を入れて、彼女の柔尻を荒々しく揉み始めた・・。
「い、いやああ・・やめてください!」
「こ、こんな、まだ高校生なのに・・こんなに成長しおって!」
「へ、変態!!」
「変態が怖くて、艦長なんてやってられるか!!」
だんだん壊れていく艦長・・。

ブライトはその右手をショーツの中に手をいれ、直にお尻を撫で始める・・。
「ああ・・ん・・いやあ・・」
「そんないやらしい声を出して、妻子ある私を誘惑しおってからに!」
ブライトのその手が、だんだん下のほうへもぐっていく。
「ひあ!そ、そこは・・」
「なんだ!そこに何があるというんだ!」
ブライトの手がクスハの非部に触れる・・。
「ああ!」
「答えないか!艦長命令を無視するヤツは・・・こうだぞ!!」
非部に触れていた手の中指が・・少し彼女の非裂へと埋まる・・。
「ひぁあ!」
「ふふっ」
「や、やめて・・!んんっ・・」
「やめてください、だろうが!艦長に向かってなんだその口のきき方は!?」
「や、やめ・・ゆ、許してください・・わ、私の不注意がいけないんです・・・」
「・・・・」
「か、艦長・・・」
「浣腸?」
「ち、違います!」
「まあ、それは趣味じゃない」
「(ほっ・・)」
ブライトはショーツの中に入れていた右手をゆっくりと抜いた・・。
「えっ、あ・・、ゆ、許していただけるんですか?」
「・・・」
クスハを後ろから拘束したまま動きを止めるブライト・・。
「・・あ、あの、このことは誰にもいいませんから・・原因は私なのですし・・あの・・」
「・・何言ってんの?」
「へっ?」
ブライトは両手を彼女の脇の下にまわし、十指で、服の上から彼女の豊かに膨らんだ二つの乳房を揉み始めた・・。
「ああん・・ああ!や、めて・・・」
身をねじらせて、やめさせようとするクスハ・・。しかし今のブライト艦長の力にそれは簡単に押さえ込まれた。
「はあはあ!もはやこの衝動を押さえることなんてできないんだよ、クスハ君!それにしてもいい乳してるじゃ
ないか」
ブライトは固く大きくなった陰茎を彼女のお尻の谷間で上下させながら、何度も彼女の二つの柔丘を荒々しく揉みし
だく・・。
「ああ・・ああん・・んああ・・ああ」
経験の少ない彼女でも、執拗に揉み続けれ・・だんだん快感が彼女の中で大きくなっていく・・。
「たまらない・・たまらないな!君の体は・・・早くメインメガ粒子砲を発射したくなってきてしまったよ・・」
「い、いやあ・・だ、だめ・・もう・・やめて・・ください・・」
「はあはあー、本当に柔らかくていい乳だ・・。ということで・・直に触らせなさい!」
「えっ?あっ!?」
クスハはブライトの腕力のままに、壁に追いたてられた・・。ブライトは正面から彼女の着ているセーターのすそを
持ち上げた。彼女の豊満な乳房が包まれた真っ白のブラがあらわになる。
「ほう・・」
「い、いやあ・・見ないで・・ください・・!」
「私の妻よりも大きいな・・」
ブライトはさらに、ブラも上に押し上げて胸を露出させた。
「あっ、いやあ・・」
「ふふ、形も大きさも・・そして」
ブライトは右手で彼女の胸を鷲づかむ。
「あん!」
「感触も・・私好みの最高の乳だ・・・」
ブライトは何度も直に、そのたわわに実った柔果を揉みしだき続ける・・。柔らかく・・ただただ柔らかく・・
それはブライトの手の中でその形を変え続けた・・。
「いや・・いやぁ・・・」
「本当に綺麗だな・・。乳首もピンク色で・・おいしそうだ・・」
ブライトはそういって、クスハの胸の突起にむしゃぶりつき始めた。
「だめ・・、やめてください・・」
「ひゅる・・ちゅるちゅる・・くちゅ・・ちゅく・・・ふうふう・・」
高校生のときに味わった・・ただただ激しかった新鮮な刺激を思い出すかのように貪る艦長・・・。
「はあ・・ん・・あ・・ああ・・・」
「ふうふう・・はあ・・はあ・・・もう・・発射準備が整ってしまったようだ・・」
ブライトはクスハのスカートの中に両手を入れ、一気に足首までショーツを下ろした・・。
そして自分のズボンとトランクスを下ろし、もはやカウパー液で濡れきっているペニスを露出させた・・。
「うっ・・・」
それを見てクスハはたじろいだ・・。精力剤によって膨張した、今の彼のモノの大きさは、一般人のサイズより1.4
倍ほど大きかった・・。
「さてと・・」
ブライトはクスハを後ろに向かせて、壁に手をつかせて前傾姿勢をとらせた。そして後ろからおもむろにペニスを
挿入していく・・。
ジュリュ・・・ジュウリュ・・・。
「ああ!ダメ!いたい!!はいんない!そんなの!!」
「もはや無駄だ。私を止めることは誰にもできない。強行突破だ!!!」
ジュウリュリュッ、ブライトは奥のほうまでペニスを押し入れた。
「ああああっ!!」
「うっ・・さすがに・・、まだまだ開発途中で、きついな・・・」
「だ、だめ・・抜いて・・・」
「ふふっ・・」
ブライトはゆっくりとその腰を動かし始めた・・。くちゅ・・くちゅ・・と濡れた音がしたたる・・。
「あっん・・はぁん・・あっ・・んんっ・・・あはん・・・」
クスハの色っぽい声が医務室の中に響く・・。
「うっ、きつくて・・速くは動かせないが・・しかし・・・たまらないな・・この娘は・・・」
「はぁん・・あは・・ああ・・・んあ・・・ひああ・・・・」
「はあはあ・・・」
「ダメッ・・あっ・・うあ・・はあ・・」
ゆっくりと時間が流れているかと錯覚させられるような、ねっとりとした性交が続く・・。
「はあはあ・・たまらん・・・・もうちょっと速くいくぞ・・・・」
ブライトが少し速度を上げようと、激しくクスハを突き立てた・・。
「はぁん!だ、だめっ!」
その瞬間、クスハの秘裂がぎゅっと強く締まった。
「うぐっ・・あっ・・バカもの・・・・くっ!総員退避!!!」
ブライトはすぐに自分のペニスを彼女の中から出し、そして彼女の太ももに粒子砲を発射した・・。
「はあはあ・・」
「ふう、さすがに中に出すのは抵抗あるからな・・危ないところだった」
「ふうふう・・はあはあ・・・」
力なくその場に座り込むクスハ・・。
まだまだ元気なブライトの男根・・。ブライトが再び目線を彼女にうつすと、むき出しになった彼女の乳房が
が目に飛び込んできた。
「・・・・」
ブライトは休んでいるクスハをおもむろ持ち抱えた。
「えっ?えっ?」
そして、触診台の方にまで歩いていき、その上にクスハを寝かせた・・。
「・・ふふっ・・この乳は国民栄誉賞ものだな・・・」
ブライトはクスハの横に座り、丹念にその胸を揉んでいく。
「あん・・あ・・・ああ・・・」
「私の巨大砲頭も、この乳であれば満足させられるだろうな」
そう言ってブライトはクスハをまたいで馬乗り状態になった。そしてそのむき出しになっているペニスを彼女の
胸の谷間に挟んだ・・。
「やっ・・」
そして両手で胸を寄せてペニスを包みながら腰を前後に動かし始める・・。
「ほうほう・・この・・膣とはまた違った類まれなる感触・・・」
「う・・ん・・あっ・・」
柔らかな乳房が彼のカチコチに固まった砲頭を優しくこすられ続ける・・。その度に粒子砲発射のためのエネル
ギーが少しずつためられていく・・。
「こ、これはよい・・エネルギー・・タンク・・だ・・うくっ・・・」
「あっ・・あっ・・・」
クスハはもはや抵抗らしい抵抗もせず、その胸が弄ばれる快感に酔いしれていた・・。
「はあはあ・・」
ブライトの腰の動きがさらに早まる・・。
「あっ・・んっ・・」
「はあはあ、しょ、照準セェ〜〜〜ット!!」
「あっ・・・」
「発射〜〜!!!!!」
ビシュッ・・・ブライトの二回目のメガ粒子砲はクスハの顔に的中した・・・。
「・・・・」
艦長の一発を浴びて、呆然とどこか遠い場所を見つめながら横たわっているクスハ・・。
「ふう・・」
そんなクスハを見つめる艦長・・。
「・・・・」
「・・・・」
「・・・・」
「・・・・・・・・ん?」
ブライトはふと・・我に返った。

「あ、あれ・・・も、もしかして私は・・・・・」
状況を把握できた艦長。
「(・・・・・・・ぬお〜〜〜、わ、わわわ私はなんてことをしてしまったんだ・・!!!!)」
下半身丸出しで焦りだす艦長。
「ど、どうするどうするどうするどうする!?こ、このままでは!!」
ガラッ・・。

医務室のドアが開いた・・・。
そこには、風薬を取りに来た、クリスチーナ=マッケンジーの姿があった・・・。
135哀愁のブライト艦長 15ページ目:04/06/16 02:14 ID:lRQaTtzN
「・・・・ぇ?」
動きの止まるクリス・・。
「・・・・ぅ・・」
動きの止まる艦長。

「・・・・」
「・・・ク、クリ・ス・・」
「・・・・」
「・・・ち・ちがう・・」
「・・・・」
「・・・あの・・・」
「・・・・」
「・・・ちがうん・・だ・・よ・・これは・」
「・・・・すぅ〜〜・・・・」
「・・・ちょ・・ちょっと・・・・待っ!・・待っ!!!!」

「・・・キャアアアアアアア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」


「・・・・・・・・・・・・・・・・お・・・・おお・・・走馬灯が・・・・・」
涙の奥に・・それは見えたという・・。

(FINISH!!)
136名無しさん@ピンキー:04/06/16 16:21 ID:/dnIod7S
乙。ワラタよ。
137名無しさん@ピンキー:04/06/16 19:51 ID:CQME9sgn
つまりなんだ
医務室に金属バットがおいてあったと
138名無しさん@ピンキー:04/06/16 20:14 ID:1jj5WXLu
>白亜さん
また笑かしてもらいますた。

俺も今月中になんとか書くか…。
139名無しさん@ピンキー:04/06/16 22:54 ID:nVbDDcAB

このままではロンド・ベルから男性隊員がいなくなってしまうので志願することにします
140名無しさん@ピンキー:04/06/17 12:33 ID:/GiGGUDY
>137
なんたって医務室だからな。金属バットは必要だろう
141名無しさん@ピンキー:04/06/18 00:12 ID:v0R9DjvH
話変えて、しかもDでスマンが、助手×ラキ構想中だけど、ラキって寿命は後三年くらいだっけ?
でもって、メリオルエッセ?ヘッセ?
もうキャラや設定うろ覚えで……
教えて、エロい人!!
142名無しさん@ピンキー:04/06/18 00:47 ID:5oFCPiE3
>>141
三年で正解。
あと、メリオルは…漏れがメッセかエッセかどちらかだと思ってたので、エッセだ。間違いない。
143名無しさん@ピンキー:04/06/18 00:50 ID:NOakRTJ2
エッセで正解。今日10週目をクリアした俺が言うんだから間違いない。
144名無しさん@ピンキー:04/06/18 01:11 ID:ZGqjrNQm
わかることは何でも教えるからがんばって助手ラキ書いてくれ。待ってるぞ。
145名無しさん@ピンキー:04/06/18 15:43 ID:I7rfgtAT
しかし、…携帯板の萌えスレの最期の時も近いな。1000まで逝くんじゃないかとも思ってたが、もう無理だ。
後、リョウトのSSって無い?攻守は問わぬ。
146名無しさん@ピンキー:04/06/18 16:57 ID:uDSUAS5q
ショタヴィレ姐やヘタレ・イングラムなんかのネタはこのスレで継承させて
貰うか
147名無しさん@ピンキー:04/06/18 17:13 ID:hq0aFbnd
>>145
リョウリオ及びリョウヴィレの非エロSSが萌えスレ保管庫にある。
あとこのスレの過去でリョウヴィレエロが二本ほど。これは今もう
見られないのかな?
148名無しさん@ピンキー:04/06/18 17:28 ID:UDxP1dMO
>>141
とりあえず一度携帯版はDスレに来なさい。
Dの各単語がラテン語訳付きで出ているから。

149レーザースライサー:04/06/18 22:30 ID:ultO1l9k
>137,140
今、粉砕バットの事を思い出しましたよ。
150名無しさん@ピンキー:04/06/19 19:21 ID:QxwXRbpb
なあ、真聖綾人×シンジのお母さんのなれの果てのカップリングSSを此方で発表したら神になれるかなあ・・・?
151名無しさん@ピンキー:04/06/19 21:54 ID:Udji6u1r
なれるさー
152名無しさん@ピンキー:04/06/20 00:41 ID:RKWpIDc6
アヒャモードのミッテ先生がAI1使ってアクアを捕獲して色んなことするお話が読みたい。
153前々スレ382:04/06/20 20:40 ID:97hIrg0A
新スレにやっと気づいた
帰宅後投下
154When the Heart Rule the Mind:04/06/20 23:39 ID:97hIrg0A
顔を伏せたリョウトが、観念したように制服を脱ぎ始める。
事前にわたしの自慢の肉体を。
そう、ピッタリ身体に張りつく競泳水着が魅力を倍加させてくれる。
古の英国の詩人ならばさしずめ「いかなる不死の手と目が汝のその均整を作り
しか」と褒め称えてくれそうな、剽悍でしなやかな身体をさんざん見せつけて
来たから、興奮のせいで思考力が鈍っているのか。
わたしがどんな理不尽なことを言ってるか気づいていないようね。
震える手で上着を外し、開襟シャツを脱ぐ。
「ほら、下は?」
言われてさらに手を震わせてズボンを下ろす。
タンクトップと、トランクスだけの姿になったリョウトをわたしはしげしげと
見つめる。
幸い彼は下を向いていて、わたしの熱い視線に気づかない。
あの二枚、この二枚を引き剥がし、全てをわたしの前に晒させたいけれどそれ
はまだ先のこと、今はまず彼を逃げられない袋小路に追い詰めなくては…。
スッ。
何も言わず、リョウトの前に立つ、そしてその両肩に手を置く。
「顔をあげなさい」
「…」
「聞こえなかった?」
「は、はい」
おずおずと視線をわたしの顔に向けるリョウト。
恥かしいのか、顔はほんのりと赤くなっている。
そんな彼に蠢惑的な笑顔を向ける。
「…先生?」
さっきまでの厳しい言葉が嘘のようなわたしの表情に戸惑いを隠せないようね。
そのリョウトの首をわたしは抱き抱えると、そのまま彼を引き込むように後ろ
に倒れこんだ。
防犯カメラという名目で設置したカメラの方からよく写るような角度で。
155When the Heart Rule the Mind:04/06/20 23:41 ID:97hIrg0A
そしてわたしは、リョウトの腰にカメラからは見えない位置なのを確認して
脚を回し、逃げられないようにした上で、両腕をバタつかせる。
「な、何をするんですか先生」
一瞬の動転から我に返ってわたしの意図を問いただすリョウト。
「離してくださっ、わっ」
その顔をわたしは叩き、引っ掻く…真似をする。
力を全然入れてなくても、顔の前に手をいきなり出されて一瞬ひるむリョウト。
そろそろ充分ね。
「天井を見てみなさい」
わたしがそう呟くと。
「あっ!」
天井を見回して防犯カメラの存在に気づき、そちらへと目をやったのを見計らい
脚での胴締めを解くと。
「何なんですかこれ!」
慌ててカメラの方へと向かっていく。
カチッ。
床に置いてあったリモコンでカメラの電源を落とす。
「大変な映像を撮ってしまったわ…生徒が女教師をレイプ未遂…いいえ、映像が
途切れた後に未遂じゃなくなったかもしれないわね」
わたしの言葉に、蒼白な顔で振り向くリョウト。
「な、何を言ってるんですか、これは先生が…」
「そう、わたしがやったわ、でもそれを知ってるのはわたしとあなただけ」
言いつつ私は横たえていた身体を起こす。
「生徒と教師の間で何か問題が起きた時、どちらの言い分が信じられるかは状況
によって五分五分だと思うわ、でも…」
ゆっくりと立ち上がると、呆然としているリョウトへと近づいて行く。
「映像という物的証拠があれば、どちらが信じられるかは明らかだわ」
「そんなっ!」
がっくりと項垂れるリョウト。
「何で…僕に…僕に…何で僕にこんなことをするんですか…」
沈みきった声で、俯いたままリョウトが尋ねた。
156WOMAN THE COOL SYOTA-COM:04/06/20 23:43 ID:97hIrg0A
「さて、それじゃ今度は」
彼も、そしてわたし自身も名残惜しいけど、リョウト君から離れて立ち上がる
わたし。
今度はバスタブに逃げもせず、座ったままのリョウト君。
何故立ち上がれないかは言うまでもないわね、フフフ。
「あなたがわたしを洗ってくれない」
「ええっ!」
慌ててふり向いたリョウト君の目の前で、わたしのバスタオルが落ちる。
「ああっ…エ?」
うふふっ、まさかいきなり裸を見せ付けるとでも思った?
残念、わたしはどこかの露出狂じゃないもの。
バスタオルを素肌の上に巻いただけのように見せかけて、しっかりと隠す場所は
隠している。
先ほどのコスプレで使ったのと同系統のビスチェ・タイプのトップとレオタード
・タイプのボトムで。
同系統といいつつ微妙にデザインは違って、どちらもバスタオルで隠れてしまう
くらいだから布地は最低限。
誰かさんじゃないんだから、こんなのはいくらコスプレでも大勢の前で着られや
しないけど、男の子をオトすためなら話は別。
いきなり裸になるよりも、こういう露出度の高い服装の方が興奮するでしょ?
そう思ったら案の定。
一瞬だけ裸じゃなかったことに安堵なのか失望なのかわからない表情を浮かべた
リョウト君だけど、今はビスチェからこぼれそうな胸やギリギリまでカットされ
たVラインから完全に露出した太腿に目を奪われている。
「その前に、まずはこれを外してもらわないと、後ろに紐があって一人じゃ脱ぎ
辛いのよ」
そう言って後ろを向くと。
ゴクンッ。
リョウト君が生唾を飲み込む音が聞こえた。
157WOMAN THE COOL SYOTA-COM:04/06/20 23:44 ID:97hIrg0A
「ねえ、紐を外してくれないかしら?」
何気ないわたしの一言に、リョウト君は無反応。
「どうしたの?」
そう言って振り向くと、リョウト君の視線は予想通りの場所に釘付けになっていた。
ふふふ、これが「視線誘導技術」よ。
わたしは中途半端は嫌い、どうせコスプレするからにはキャラクターの外見だけでなく
能力も真似してみないとね。
見事にリョウト君の視線を盗んで、釘付けにさせちゃった。
ハイレグボトムの少ない布地が食い込んだ、わたしのお尻にね。
ふう、男の子を喰うのは珍しい事じゃないけど、こんな風に誘惑するのは初めて。
しつこいようだけど別に露出狂じゃないわたしも、不特定多数ではなく任意の特定個人
に自慢の肉体を見せつけるのはなかなかの快感だわ。
「どこ見ているの?」
「えっ、あっ、あの…」
気づかない間に振り向いていたわたしにいきなり声をかけられて、リョウト君は今にも
飛び上がらんばかりに驚いた。
「そ、その…」
また赤面している。
もう、この期に及んでもまだ恥や外聞が捨てきれないのね、そこがカワイイけど。
「あらっ、この衣装が随分と気に入ったみたいね…」
そう言って再び向き直り、彼の手を掴む。
「どこが気に入ったのかしら、ここ?」
「わっ」
手を胸元に誘う。
「それともここ」
「わわっ」
続いて太腿に。
「違うわよね、やっぱりここよね」
「はうわぁーっ」
満を持してお尻にくっつけると、リョウト君はもう茹蛸のようになって絶叫した。
158名無しさん@ピンキー:04/06/21 15:23 ID:YIAcpVDF
WOMAN THE COOL SYOTA-COMキターっ!
159レーザースライサー:04/06/21 23:42 ID:KGatKKCB
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

しょ、少佐ぁ〜〜〜〜〜ハァハァ
160名無しさん@ピンキー:04/06/22 13:11 ID:JssD7D2c
>>159
そういや少佐にもSACでショタとまでは行かんが年下男絡みのエピソードあったなw
161名無しさん@ピンキー:04/06/23 03:22 ID:l/fGxoNQ
某月某日午前1時、
ノヴァンブル条約同盟軍特殊独立部隊ブルー・スウェア旗艦ラーカイラム。
ジョシュア=ラドクリフは個室にある自分のベッドに腰を降ろした。
そしてエロ本とティッシュボックスを傍らに起き、取り出した数枚のティッシュを
ナニの口に被せ、もう片方の手でしごき出した。
「ふぅ、久しぶりに出来るか…ここ数週間ご無沙汰だったからな。」
アイスランドで全身に大怪我を負った身体ではこんな事できなかったし、
傷が癒えてもロッキー山脈で本体に合流するまでは口説いた雪女さんがつきっきりだった為
出来る状態では無かったのである。
人間の三大欲求の1つを封印した苦しい数週間だったがそれももう終わる。
ジョシュアは久々の自慰にふけった。
これが今夜彼をあるトラブルを巻き起こす原因になる。

ジョシュアが自慰を開始してから少し時間が経った頃、
別室で眠っていたグラキエースを妙な感触が襲っていた。
これはジョシュアと彼女が先の戦いで一部の意識を共有するようになってしまい
ジョシュアの手淫による感触が彼女に伝達されてしまっているからである。
162名無しさん@ピンキー:04/06/23 03:23 ID:l/fGxoNQ
「…む?」
身を起こしたラキはすぐに自らの身に起こっている異変に気づいた。
まず、体温が急激に上昇している事。
次に自分のパジャマの股間部分が湿っている事。
「どう言う事だ…? 何故こんな所が濡れて………それに…」
ラキは毛布をどけるとパジャマの下を脱いだ。
何か分からないが、其処に湿り気以外の何かを感じる。
それは今までに感じた事の無い物だった。
「私の身体に一体何が起こっていると言うのだ…分からない、分からないが…」
いじりたくてたまらない。
疑似的存在とは言えヒトの遺伝子を元に形成され、
今度の戦いで人間の意識を知ったラキには本能的にヒトの本能と言うものが
芽生え始めていた。
ラキはその本能の言うままに下着の中に手を入れた。
「う…あ、はぁ……」
今まで知らなかった「快楽」と言う感情がラキの身体を支配し出す。
ラキの声は甘く、呼吸は激しい物になっていった」
163名無しさん@ピンキー:04/06/23 03:24 ID:l/fGxoNQ
「ま、まだ出るのか!?」
再びジョシュアの部屋。
ジョシュアは未だにビンビンに張っている自分のナニに驚きを隠せずにいた。
いくら溜まっていただろうとは言えジョシュアの分泌量は並では無かった。
出しても出しても満足に足る物にはなり得なかった。
バイクの逆輸入車の値段が高くなるのと同じように、
ジョシュア→ラキ→ジョシュア→ラキ→ジョ(ry
と性欲の感情が行き来する度に増しているのである。

数分後、ラキの様子は豹変していた。
身につけられていた物は全て脱ぎ捨てられ、
真っ赤に染め上げた身体をベッドに投げ出していた。
「…む、胸がこんな……こんなッ…はぁんッ」
大きくは無いが形の良い胸を乱暴に揉むラキ。
口元からがらしなく唾液を垂らし、とろけそうな目つきをしている今の彼女に
普段のクールな彼女の面影は無かった。
「……ああ、ち、ち、乳首も…それからココも…」
指でクリトリスを摘む。
ラキの身体が弓のようにそり、金色の液体がシーツを汚した。
「はっはっ…」
荒い息で呼吸を整えるとまだ秘部をかき回し出した。
大量の愛液がぐちゅぐちゅと音を立てる。
「…ッ…ンッはぁっ……凄いッこんなに溢れて、私、私ッ…」

「も、もうだめ…わた…し…」
片方が精神的限界を迎えた事により、
深夜における二人の精神的暴走はどうにか止まった。
164名無しさん@ピンキー:04/06/23 03:27 ID:l/fGxoNQ

そして翌朝ー


「ジョシュア。お前は一体昨晩何をしていた?」
「お前こそ…痛っ」
出しすぎて腰が痛むジョシュア。

「私はお前から流れ込んできた妙な意識に翻弄されていただけだ」
ラキはあれが未だに何なのか分かっていない。

「あのなラキ、あれは性欲と言って…」
「セーヨク?」


この上手くかみ合わない会話と、
不安定な精神接続による数々の日常的アクシデントをもってジョシュアの章はEDへと突き進む。
165名無しさん@ピンキー:04/06/23 16:22 ID:qIJtUpb2
乙。
ジョシュアが自慰をしたらラキにどう伝わるか、はやっぱ気になるところやね。
166名無しさん@ピンキー:04/06/23 16:54 ID:yfnUPIlc
乙カレー。
自慰が伝わるとなれば、当然セックルも・・・。

突然ですが、過去ログがまったく読めないのでログファイルをいただけないでしょうか?当方専用ブラウザはエマノンです。よろしくお願いします。
激しく関係ない話で申し訳なひ・・・。
167名無しさん@ピンキー:04/06/23 19:03 ID:l/fGxoNQ
ども。
微力ながら書かせていただきました。

>>166
ttp://ibis.s4.x-beat.com/a.html
まとめスレの過去作品は読めない?
168名無しさん@ピンキー:04/06/23 23:08 ID:eMiu+K37
つか自慰だけでもヤバそうなのにこの2人がセックルしたらどうなってしまうのか?
絶頂感が倍率ドンで更に倍!?
169名無しさん@ピンキー:04/06/24 00:16 ID:CEsWTaON
セックルならともかく、些細なことで喧嘩したりしたら…
不信感スパイラル!?
それってジャスコみんs
170名無しさん@ピンキー:04/06/26 10:14 ID:GDKdNCj3
滅多に見ないザンボットの恵子ちゃんエロSS
見てみたいで
171名無しさん@ピンキー:04/06/26 19:37 ID:S+23aGfU
ザブングルのエロパロが読みたい
172名無しさん@ピンキー:04/06/26 20:00 ID:pTVnT8FG
何か開放的過ぎて淫靡な雰囲気を感じなさすぎるんだよなザブングル
文化文化とうるさかった初期エルチすらパンチラを隠しという発想すらない
ワイルドぶりだしw
173名無しさん@ピンキー:04/06/26 20:16 ID:GDKdNCj3
ザンボットにはブッチャー様という屈指のDQNキャラがいる。
174名無しさん@ピンキー:04/06/27 17:50 ID:ocrXy2bj
アラド・バランガ×アイビス・ダグラス
ギュネイ・ガス×カテジナ・ルース

ナイカナー?
175名無しさん@ピンキー:04/06/27 19:29 ID:PDAj2ywH
アラ×アイは面白そうだな
ギュネイじゃカテ公さまの「お相手」としては役者不足もはなはだしいがw
176名無しさん@ピンキー:04/06/27 20:12 ID:DdahMtL9
恵子×ブッチャー 悲惨な話になりそうだ orz
万丈×恵子でナイカナー
177名無しさん@ピンキー:04/06/27 21:15 ID:ocrXy2bj
>>175
ギュネイ×カテ公
「はーっはははは!ギュネイ!今日も一滴も残さず出させてあげるよ!」
「…勘弁してくれ…。(さて、体力は持つのか…?)」
と、言いつつプレイ開始。

ギュネイはやっぱり振り回される方かな…?
178名無しさん@ピンキー:04/06/27 22:00 ID:mifEA6pc
>174
アラドなら、協調性のないアイビスの相手もなんとかできそうだ。
アイビスには包容力のある男でないとキツイからな。
179名無しさん@ピンキー:04/06/28 00:25 ID:UKcAxkb6
アラド×アイビス・・・妄想して楽しんだなぁ
今、SSのネタとかも考えてるし
180名無しさん@ピンキー:04/06/28 00:39 ID:a0yJZULW
アラド×アイビスとは面白そうですな。
MXネタがないんでアクアとヒューゴで考えてたけど
本当に二人の関係が微妙過ぎて弄りにくいなぁ・・・
エンディングで多少距離が近づいたかな?程度だったし。
書くとしたら、その唯一のイイトコを生かしてエンディング後の
話ってのが妥当かねぇ。


181名無しさん@ピンキー:04/06/28 00:46 ID:YQgBnuet
教官としてうまくいかない

ヤケ酒&付き合わされるヒューゴ
ぶっ倒れるアクアを部屋に連れて行き押し倒されるヒューゴ

なし崩し的に
182名無しさん@ピンキー:04/06/28 00:49 ID:tbkghUeA
際どいコスに刺激された童貞捨てたい少年パイロットたちがアクアたんにアタックするとか。

和姦or強姦どちらかで。
183名無しさん@ピンキー:04/06/28 00:49 ID:LwOEaA6Z
ヒューゴとアクアって恋仲って感じじゃないよな?
仕事の同僚だよな?
184名無しさん@ピンキー:04/06/28 01:03 ID:nAor6qwZ
ラブっぽい雰囲気は微塵もなかったな。
俺はいいと思ったが。
185名無しさん@ピンキー:04/06/28 01:07 ID:hsfOA9/p
二人とも「愛」を持ってなかったから最後までくっつかないとは思ってた。
186名無しさん@ピンキー:04/06/28 01:25 ID:gANVWi9g
>183
たしかに恋仲には見えなかったが、
それはそれとしてヒューゴ×アクアのSSは読みたい。
187名無しさん@ピンキー:04/06/28 02:18 ID:clHt8rGd
>>182
初代スレでエクセレンがそういう役割のSSあったな
あの性格だから和姦どころかむしろ逆レイプに近いノリw
188名無しさん@ピンキー:04/06/28 06:34 ID:LEikIJWC
>>187
「ラァァァァァイ!」か。
今回は綾人もいるからやかましそうだなw
189名無しさん@ピンキー:04/06/28 07:54 ID:UKcAxkb6
MXはアレだな・・・・『ラ』って文字が多すぎだな
190名無しさん@ピンキー:04/06/28 13:31 ID:clHt8rGd
>>188
自分が食おうととっておいた綾人の童貞が先に食われて怒り狂う遥キボンw
191名無しさん@ピンキー:04/06/28 19:10 ID:2WpYhsB8
>>179
投下キボンヌ!
192179:04/06/28 20:51 ID:UKcAxkb6
>>191
一応、ネタとしてはパラレルになるんだけどいいですか?

1.謎を秘めた暗殺者のアラドと、神秘的な力を持ったアイビス
  って設定のファンタジー風味なやつ

2.現代風に、学園モノとかドラマのパロ的なやつ

まずは、この二つのどちらかからにしようと思ってるんだけど
あとは特別出演で、オリジと版権からもゲストキャラ出す予定。
とり合えず、カヲルと怪傑ズバットは因果律の話で出ると思います。
193名無しさん@ピンキー:04/06/28 23:55 ID:zBETMoYk
ロボットのかけらも出てきそうにありませんねw
194名無しさん@ピンキー:04/06/29 00:01 ID:0BAka+Ce
ロボット同士のエロも過去スレでありましたけど。
ヴァルたんに中出し。
195名無しさん@ピンキー:04/06/29 00:11 ID:ypYtB7H8
だからってガトリングボア×ノーベルガンダムとかは困る。
ものすごく困る。
196名無しさん@ピンキー:04/06/29 00:34 ID:eez4WNic
>192
ファンタジーはちょっとひくんで、
2の現代風キボン
197名無しさん@ピンキー:04/06/29 02:30 ID:bAAy13WH
…Dスレで助手が女体化してしまうハプニングネタ出たんだが、女体化はアリですか?
198名無しさん@ピンキー:04/06/29 05:08 ID:eez4WNic
>197
アリだろ。読みたい。
ジョッシュはラキ以外の相手は男女問わず受けが似合うから、違和感なさそう。
199名無しさん@ピンキー:04/06/29 09:02 ID:cTIKm6+B
>>195
ははぁ、さてはユニコーンドリルがいいんだな?
200名無しさん@ピンキー:04/06/29 09:22 ID:mgMQdeoZ
>>192
俺も1の設定はちょっと引くので2の現代風きぼん

>>195
アインストグリートvsヴァルシオーネでひとつ
201名無しさん@ピンキー:04/06/29 10:56 ID:KyJQg52T
ボロットの補給シリーズか。あれはエロさより作者のスパロボの知識に感心した。
レベル上げで女ロボやりまくり、ハーレムの大王と化していた。
きっと最近ではTFOやブルーガー、ガルバーに押されてハーレムの大王の座から失脚したのだろう。
202179:04/06/29 16:12 ID:yOu5t7Ei
んじゃ、2で書きますね。
学園モノのプロットは一応出来てるんで、学園モノで
203名無しさん@ピンキー:04/06/29 16:55 ID:kdIFnCvB
というかこのスレ未だに
ユウキ・ジェグナンの話が出てない気がするんだが(´・ω・`)
カーラは会話には出てきたのに・・・・・
204名無しさん@ピンキー:04/06/29 17:14 ID:I8ZfzymY
てか>>192
の発言ってネタじゃなかったのか・・
205名無しさん@ピンキー:04/06/30 01:17 ID:y3CqVul8
>>203
クール系はキャラ被ってる方が大勢いらっしゃるので
206名無しさん@ピンキー:04/06/30 16:27 ID:YqlPiWxe
遥、ベガママン、ミサトさんVSシンジ、綾人、北斗のスーパー年増大戦


「ふう・・・遥さん、こんなところに僕を呼び出して、何のつもりだろう・・・?」
ネェル・アーガマの中は広い、その中には使われていない部屋も何部屋かある。
その中の一室の前、普段は気にされることも無い赤い扉の前に神名綾人は立っていた。
「こ、こんな誰も入らないような部屋に僕を呼び出すなんて・・・ま、まさか・・・
そ、そうだよ!うん!遥さんと僕は12歳も差があるし!!け、けど遥さん・・・美人だよな・・・?
いつもがんばっている僕に御褒美とか言って・・・うわぁぁ!ど、どうしよう!心の準備しておくんだった!!

「あ、あの〜・・・?綾人さん?」
「う、うわぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
妄想が爆発している綾人に、声を掛ける人物が居た。
「はぁ・・・はぁ・・・し、シンジ君と・・・北斗・・・くん?な、なんでこんな所に?」
「あ、はい、僕はベガさんが話があるからこの部屋に来てくださいって言われたんです、そしたら途中でシンジさんに会って、此処まで一緒に来たんです」
「あ・・・ぼ、僕は・・・ミサトさんに呼ばれて・・・」
「は、はぁ・・・そ、そうなんだ・・・俺だけじゃ無かったんだ・・・呼ばれたの・・・」
綾人はささやかな期待が打ち砕かれた、そんな気持ちでため息をついた。
だが、そのドアの向こうで待っていたものは、そのようなレベルのものではなかった。




つづく
207206:04/06/30 16:27 ID:YqlPiWxe
さわりの部分だけ投下、続きは夜投下します
208名無しさん@ピンキー:04/06/30 16:37 ID:OHigBx0a
>年増
な、なにを言うだぁーーっ!許さぁーーーん!
209名無しさん@ピンキー:04/06/30 22:48 ID:z4HC3hWw
書き手は少ないから気に入らない人はスルーして欲しい。

206さん気にせずどうぞ。
210名無しさん@ピンキー:04/06/30 23:11 ID:SQ12l4ex
>>209

んーと、208は別に内容に文句つけてるわけじゃないと思うがw
211名無しさん@ピンキー:04/06/30 23:47 ID:CiVMNmiU
綾人・シンジ・北斗ってすでにその組み合せで(;´Д`)ハァハァ
期待してまつ。
212名無しさん@ピンキー:04/07/01 00:58 ID:gCB+trTu
197ですが助手女性化ネタなんで、駄目な人はNGワードは「女体化」で頼みます。
213女体化:04/07/01 01:00 ID:gCB+trTu
ピピピ、ピピピ、ピピピ…

「ん…」
耳障りなアラームの音が響き、その部屋の主ジョシュア・ラドクリフは仮眠から目を覚ました。
アラームを止めると髪の毛を手ぐしで整えつつ、椅子にかけておいたフェイクファーのついた愛用のジャケットを羽織る。
だが、そこでジョシュアは違和感に気づき怪訝な表情をして肩を見やる。体にちょうどジャストサイズのジャケットのはずが、なんとなく肩が落ちている感覚がする。

「?……なんだ?」
さらに袖口も少し長い感じがし、声も少し高くなっている感がある、起き抜けのためだと感じていたが何か変だ。
違和感を覚えつつも髪を整えようと鏡の前に立つとそこに映っていた光景に瞳が大きく見開かれた。

「…え?」

精神年齢がその外見にも出ているかのように18歳とは思えないほど大人びた顔つきのジョシュアだったが、
今鏡に映るのは女性的な睫毛、濡れた唇、切れ長で涼やかな目元も柔らかくなり、顎骨も男性的な形から女性らしい細さを持っていた。
ちょうど自分に娘がいたらこんな感じだろうというような…

「…な、なんで俺の体にこんなものが…」

さらにジョシュアに現実を突きつけたもの、それはシャツを膨らましている大きな二つの山。それは紛れもなく女性の象徴ともいえる豊満な乳房だった。

むにゅ
「っ!………嘘だろう…本物だ…コレ…俺に、ついている」
何の冗談かと両の乳房を一度手でつかむと背骨から脳に駆け上った刺激がそれが自分の体の一部だということを知らせる。
しばし混乱していたジョシュアだったが、ハッ、と何かに気づくと自分のズボンの上から股間に手を置いた。

スカッ・・・・・

「…やっぱり…ない…」
本来あるはずの感触を得られず落胆するジョシュア。
214女体化:04/07/01 01:00 ID:gCB+trTu
しばらくたってからラーカイラムの食堂に、同僚たちに囲まれるジョシュアの姿があった。

「へぇ〜ジョシュアを女にするとこんな感じなのか、結構色っぽいな」
「デュ、デュオ何言ってるのよ!!」
「ジョシュア、人間とは男になったり女になったり出来るものなのか?」
「…い、いや、ラキ。コレはごくごく特殊なケースだ。」
「でも本当に美人ですよ、なんていうかクールビューティーって感じで」
「さやかさん、その言い方ちょっと古い。でもほんと美人だよな…」
「すまない、甲児…素直に喜べない。」


誰もが「意外と美人」と好評してくれるがそれに喜べるはずもなくただ苦笑を向けていたジョシュアだった。
そのジョシュアを見つめる瞳の中に、好奇以外のものを灯す熱い瞳があった。

「いやいやほんとに綺麗だって。なぁ!鉄也さん」
「む!!!?…し、知らん!そんなことは!!」
「なんだよ、変な鉄也さんだなぁ」
「と、とにかく俺はトレーニングに行ってくる!!早くその体を治すんだな!」
「さっきもトレーニング行ったばかりじゃないかよ…」

だがその甲児のつぶやきが聞こえる間もなくその瞳の主、鉄也は逃げるように食堂を出ていた。

「だが、コレは参ったな…敷島博士が、抗生剤やいろいろなものを調合して作ったっていう薬剤なだけに、タワーにいかないと元に戻れそうにない」
「いいんじゃねぇか?コレはコレで。」
「デュオ…怒るぞ、いい加減にしないと」
「はははは…」

原因についての皆の結論はジョシュアの怪我の回復を早めるため敷島博士が用意した薬剤の影響、というものだった。
あのマッドな博士が用意した薬だけあって確かに完治するにかなり期間は縮まり体を自由に動かすまでにそれほどかからなかったのは事実だったが
このような副作用は予想していなかった、……いや、副作用が何かあるであろうということは予想も予感もしていたが忘れようとしていたというほうが正解だった。
215女体化:04/07/01 01:01 ID:gCB+trTu
「ふう…とりあえず、ドクター千葉にみてもらおうと思ったんだが、今、忙しいらしいから後にしておくよ」

「あ!ジョッシュさ…ん?」
「ああ、シャクティ、この姿は気にしないでくれ、何か用か?」
「え、ええ…ちょっと手が離せなくなっちゃったんでその間カルルの面倒を見てもらおうと思ったんですが…」
「大丈夫、構わないさ。ラキ、お前も一緒に行こう」
「わかった。」

「でもジョシュア、ブラぐらいしたほうがいいんじゃないか?あのデカイ胸で何も着けずにシャツ着てるのってちょっとやばい姿だぞ」

ごす

さやかのリバーブローが脇腹に突き刺さり崩れるようにその場で悶絶する甲児のいる食堂を後にしてジョシュアたちは子供たちの部屋に向かった。
ジョシュアはラキをブルースウェアになじませるために子供たちと接する機会を多く持たせようとした。
そのためかジョシュア自身も子供たちと仲良くなり、よく懐かれ、シャクティや早苗によく子守を頼まれるようになっていたのだった。
216女体化:04/07/01 01:02 ID:gCB+trTu
子供部屋に入ったジョシュアは、やはり女の体になったことに興味深げにじろじろと見回されたが、
そこは子供ゆえの順応性の速さか子供たちはすぐに慣れたようだった。

「はい、ラキ、この絵本を読んで」
「わかった。『ウサギがアリスを前を通っていった。アリスがウサギに「誰が行くの、ウサギさん」と聞くと…』」
「ラキ、『アリスの前を』、それに『誰が、』じゃなくて『どこへ』」
「む…分かった。もう一回聞いてくれ」

「はい、俺が柱を積むからちゃんと屋根を乗せてくれよ」
「はいでちゅ」
ジョシュアはカルルを抱き上げながらおちゃめと積み木を積みながらスージィに字を習うラキを楽しげに瞳を細めながら眺めていた。




しばらくすると、ラキもおちゃめもカルルも瞳がとろんとしてきて、目をしぱしぱと瞬かせはじめた。

「そろそろお昼寝しようか。ほら、みんなベッドに入れ」
「はーい」
「わかった…」

たくさん遊んだ後はたくさん寝る。ジョシュアはおちゃめとスージィにシーツを掛けるともう一つのベッドにカルルとラキに挟まれ布団に包まった。
布団に入った瞬間鳴り出したくーくーというラキの寝息を聞きながらカルルの背中を撫でて寝付かせる。
217女体化:04/07/01 01:03 ID:gCB+trTu
「ふぁっ……」

カルルを寝かしつけている間にいつの間にか自分も寝てしまっていたジョシュアはその豊満な乳房の刺激に情けない声を出しながら目を覚ました。
「な…なんだ!?…カ、カルル…!?」
痛いくらいに張り詰めた胸を見下ろすと、いつの間にかカルルはジョシュアのシャツをたくし上げその右の乳房を咥えチュウチュウと吸っていた。

「こ、こら…カルル放せ…」
腰を引いてカルルを離そうとするも小さな手で乳房を掴み必死に逃すまいとする。

「カルル、やめ、やめるんだ…あうっ…!!」

カリッ、とカルルが既にパンパンに膨れ上がった乳輪の上に鎮座し硬くなった乳首に歯を立てた、痛みとともに快感が広がるが、頭を振り必死で快感など感じていないというように唇をかみ締める。
涙腺から涙があふれ始め、目じりに溜まっていく

「あ〜う〜…だぁ〜〜…」
「んっ!く…お、おっぱいなんて出ないから、カルル、やめよう。放してくれ、な?」

そんなジョシュアの涙ながらの懇願も吸っても吸っても求めるものを得れないカルルは無情にもさらに強く、きつく吸い始めた。

「うぁぁあっ!ふっ…ふっ…はぁ…はぁ…カルル…ほんとに…やめてく……!!?な、なんだ…これ…まさか…嘘…嘘だろ…」

どくん…どくん…どくん…どくん…
ジョシュアの乳房がパンパンに張り詰め、何かがこみ上げてくる。まるで射精に似た感覚……
218女体化:04/07/01 01:04 ID:gCB+trTu
「あ…!あ…!嘘だ…嘘だろ…こんな…許してくれ……駄目だ…駄目…う、う、うああぁぁっ!!」

まさに射精に等しい快感を持ってジョシュアの乳首からカルルの口内へと母乳が流れ込む。
唇から太い涎の線を流しガクガクと震え悶えるジョシュアに対し嬉しそうに味わうカルル。

「だああ〜♪」
「はぐっ…かひっ…胸が止まらない…止まらないなんて…カルル…やめてくれ…」

カルルは小さな手を乳房に掛けるとまるで絞るかのように両手でむにむにとこね回す。
神経をむき出しにされたような刺激にビクンビクンと痙攣させる、心臓の鼓動に合わせて噴出し続ける射乳の快感に気が遠くなるジョシュア。
下腹部…おそらく子宮であろう場所がキュンキュンと疼く、ジョシュアは股間のもどかしさをごまかすかのように内股になり太ももをこすり合わせていた。

「くぅ…っ…ふくっ…くぅぅう…っ」
「だぁ〜♪」
「かはっ、かっ、けほっ…あぅ…胸が…痛いんだ…これ以上は…」
「だぁ?」

溜まった涙がとうとうこぼれ頬を伝う、その懇願すらもこの無邪気な小悪魔には何の意味も成さない。
219女体化:04/07/01 01:11 ID:gCB+trTu
「ひっ…あぐっ!あああ……やめ…カルル、逆のほうもなんて…本当に許してくれ…頼む…たの…あぁぁっ!」

カルルは遊んでいたもう片方の乳房に同じように硬くしこった乳首を弄り始めた。

「あふっ…あっく………っ!!!!!ま、また…また来た!!カルル…もう許してく…れ゙っ…!!」

ぷしゃっ、ぱたっ、ぱたたたっ

濁った悲鳴を上げながらジョシュアの乳首から母乳が噴出しベッドのシーツに染みを作った。
女性の体になった後も変わらず着用していた男性用のボクサーパンツに覆われた股間に存在する秘唇からあふれ出した愛液で作られた染みと同じように…

「ひいっ!!…こんな声…出したくない…カルル…ほんとに…もう胸いじらないでくれ…あぐうぅっ!」

カルルは乳首をまるでおもちゃの様に扱う、ぐいっと引き伸ばしたかと思うとくるくると回す。
そのような様にあってもその乳房からジョシュアの脳と、股間に打ち込まれる感覚は痛みを超えた快感。
ジョシュアは頭が真っ白になるような錯覚を覚えていた。

「頼む…お願いだ…お願いだから…これ以上は…おかしくなる…う、う…うああああっ!!!また、また出る…出る…出っ…〜〜〜〜〜っ!!!」

絶叫しそうな快感をこらえようとシーツを必死に食いしばる。
最後の一口といわんばかりに強く吸い込まれたかと思うとジョシュアは背を大きく反りカルルの中で盛大に母乳を吐き出した。
同時に最大限の絶頂が引き起こされ、滝のような愛液がぶしゅっとジョシュアのボクサーパンツの中で広がった…

荒く息をつくジョシュア、まるで何事もなかったかのように寝息をつくカルルを怒るに怒れず、枕もとのティッシュでカルルの口の周りを拭いてあげる。
乱れたシーツを直しカルルとラキに掛けてあげるとメモを残して、汗と愛液にまみれ気持ち悪い体を洗い流そうとシャワーに向かった。

ちなみにこのときラキもまたジョシュアの快感を強制的に流し込まれ、悶えていたのだったがコレは別の話…。
220212:04/07/01 01:16 ID:gCB+trTu
とりあえず女体化助手をかいてみますた。
やってみたいネタだったんですが…難しい!!
しかも総受け体質を強調するために相手に赤子を選んだんでなおさら…

続くような書き方をしていますが、Dをクリアして久しいので記憶もあいまいですので申し訳ありませんがちょっとわかりません。
ごめんなさい。
221名無しさん@ピンキー:04/07/01 01:22 ID:t8eN1I1i
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/lァ/lァハァハァ
グ…グッジョブ……!
222179:04/07/01 10:43 ID:0bXPZZn3
・・・・GJ!!
今頑張ってアラド×アイビス書いてますが、アラドが少しSっぽくなりそうです。
とにかく、『頑張っております。吉良国、頑張っております』精神で・・・書いてますんで
223名無しさん@ピンキー:04/07/01 11:02 ID:z9f1teDb
>>220
(;゚∀゚)=3
224名無しさん@ピンキー:04/07/02 00:17 ID:ty8NRpWz
カルル×ジョッシュとは予想外に(;´Д`)ハァハァ

次はぜひラキ×女体化ジョッシュか、リム×女体化ジョッシュのレズプレイをキボン
225名無しさん@ピンキー:04/07/02 00:24 ID:Gyb46erE
ひ、一ついわせてくれ!
流れは女体化なのか!?
226名無しさん@ピンキー:04/07/02 01:16 ID:BBuIjjCu
そうでもないよ
227名無しさん@ピンキー:04/07/02 17:32 ID:XHZAXQsR
んじゃ流れに逆行して誰か漢ラキ×リムキボンヌ。
228名無しさん@ピンキー:04/07/02 17:50 ID:VFJcO/Zr
嫉妬に狂ったリムがラキを犯す話をry
229名無しさん@ピンキー:04/07/02 21:29 ID:ty8NRpWz
親父×リムが見たい。それが原因で二つの魂を持つようになりました、ての
230名無しさん@ピンキー:04/07/02 23:56 ID:16oIezRX
普通にリム×助手でよくない?
231名無しさん@ピンキー:04/07/03 02:29 ID:sRZXU42Q
>>230
本編であそこまで義妹放置をかましてくれた以上、二次創作でもそれを
徹底して欲しいw
232名無しさん@ピンキー:04/07/03 04:24 ID:A2Ul2b4F
だからこそ、放置をかまされたリムがジョッシュを襲う、と
233名無しさん@ピンキー:04/07/03 12:54 ID:2wToIzWZ
んじゃ女ウェントス×漢リムで。
え?フニャチン野郎はお呼びじゃない?
234名無しさん@ピンキー:04/07/04 01:04 ID:ORVxi58L
リアナ×ジョッシュ×クリス希望。
235名無しさん@ピンキー:04/07/04 01:15 ID:MpfZj+6F
希望とか言ってる人、リクエストする前に自分で書きなさい
俺も書くさ
236名無しさん@ピンキー:04/07/04 01:28 ID:sQeqNSbc
>>231
ラキを仲間にしないと、結構シスコンっぽいぞ。
237名無しさん@ピンキー:04/07/04 03:06 ID:3xxprMJ5
>236
そうか?
リム+ジョッシュ宇宙ルートをクリアしたが、中盤以降は妹をほとんど気にかけてないぞ。
238名無しさん@ピンキー:04/07/04 08:51 ID:x+ngwasQ
逆に言えば「響きあう魂の行方」まではかなり気にかけてるんだけどな。
そんなにラキが好きかぁ!?(俺は好きだが)
239名無しさん@ピンキー:04/07/04 09:29 ID:NzPVMY87
Dの前、ジョシュアがリガミリティアに参加していた頃。
ジュンコ「お疲れジョッシュ。今日はあたしの番だよね?一週間待ってたんだから、たっぷりハメさせてもらうよ
ハァハァ(´д`;)」
助手「(先週のマヘリアさんとのコト・・バれてたのか!?)・・何のことですか、『あたしの番』って」
ジュンコ「マヘリアを修羅苦隊全員で問い詰めてねぇ。みんなストレスが溜まっててやってられないんだよ。
それであんたに新しい任務をあげようかと思ってねぇ」



やっぱ助手は修羅区の慰安夫やったんかね?
240名無しさん@ピンキー:04/07/04 17:33 ID:JfwAGEGk
ところでさ、ラァァァァァァァァイ!はどうなtt(ry
241名無しさん@ピンキー:04/07/05 03:19 ID:9D7BohCY
>239
ぜひともその設定でSSキボン 
242239:04/07/05 08:53 ID:Pu4Qtdne
>>241 悲しいけど、俺SSの経験も才能もないんだな・・・(TдT)

神に祈ってみよう。しかし戦時下でストレスが溜まってたら女性でもストレス解消に肉欲を使うってコトありえるのかね?
243名無しさん@ピンキー:04/07/05 14:36 ID:EHzC74nr
>修羅苦隊

旧シャア板シュラク隊スレのSSかよw
「修羅苦隊の暴癖・Verジョシュ」希望か?
244名無しさん@ピンキー:04/07/06 00:21 ID:xfO50cpz
オリファー隊長の甲斐性ナシめ!
だがそのネタで行くと助手に「関係した女性鏖」のスキルが搭載されることに……
245名無しさん@ピンキー:04/07/06 00:33 ID:yUxnTz7U
資金   ±0
経験値 +260

 ぴろりろり〜ん(レベル上げの音)

レベル4→レベル5
[特殊技能]
 関係した女性陣 L1→L2


ジュンコ「あら、レベルアップ?」
マヘリア「おめでとう坊や」
ジョッシュ「(シーツをかみしめながら)シクシク…」
246名無しさん@ピンキー:04/07/06 08:23 ID:Jiw+EHIk
>>244

なんとなくだけど、隊長は助手に相談してたりしてそうな気がする。

隊長「全然俺の指揮に従わないんだよ、あいつら・・・・⊃д`)」
助手「隊長なら、できますよ。俺も応援しますから・・
(俺の関係した女性陣レベルのほうが隊長の指揮官レベルより高いなんて
口が裂けても言えない・・・・(´д`;))」
247名無しさん@ピンキー:04/07/06 09:51 ID:0sKNZS8p
実際には本編ではオリファーはちゃんとリーダーシップ発揮してるんだけど
アンソロやSSでのヘタレのイメージが強すぎてw
248名無しさん@ピンキー:04/07/06 18:04 ID:yUxnTz7U
それに比べてクロノクルはずいぶんと株を上げたな
原作ではあんなに情けない死に様なのに
249名無しさん@ピンキー:04/07/06 21:18 ID:xeqllUjW
>>247-248 上みたいなこと書いといてアレだけど、オリファーもDでの死にっぷりはカコヨカタ。
でもスパロボの台詞は他作品とも絡んでていいよねぇ。Dでのウッソとクロノクル戦のカミーユの
「気をつけろウッソ!優しさに包んだ云々」は燃えた。
250名無しさん@ピンキー:04/07/07 00:40 ID:8BZpT9Ud
ダルタニアス組とVガン組の絡みは良いと思った
251名無しさん@ピンキー:04/07/07 17:31 ID:Md7+t/uU
こーゆーのがスパロボのいいと・こ・ろ
252u6:04/07/07 19:16 ID:yir0+vXF
uu67
253名無しさん@ピンキー:04/07/07 21:54 ID:NFqHcJQG
アクア「あっ・・・ ヒュ、ヒューゴ・・・も・・だめ・・・ 早・・く・・」
ヒューゴ「イグニション!!」
ドピューン


なにやってんだろ・・・ 俺・・・
254名無しさん@ピンキー:04/07/07 21:56 ID:uuI8AW4i
255名無しさん@ピンキー:04/07/07 23:10 ID:hnoaxtZ3
ここってスパロボ参戦作品なら何でも書いていいの?
それともオリキャラのみ?
256名無しさん@ピンキー:04/07/07 23:55 ID:dgybhpj5
>>255
なんでもござれ。
LOEとかも書いて良かった筈
257名無しさん@ピンキー:04/07/08 21:31 ID:yIq/XSI3
>>255
取りあえず予告編でも書いときな。
258255:04/07/08 22:08 ID:hPXhCTbQ
じゃあαかα外伝の出演作から何か書くよ
259名無しさん@ピンキー:04/07/09 00:24 ID:Nj3f8XrP
ゼオラスレの507へ

「大きなあたたかい毛布」は
第3次スーパーロボット大戦 時空を越えたSEXスレの528以降だぞゴルァ
続編「つがいの鳥」は
スーパーロボット大戦α 時空を超えたSEXスレの403以降だぞゴルァ
260名無しさん@ピンキー:04/07/09 01:43 ID:H6bfScrR
教えてくれてありがとう
早速見に行ってきまつ
261名無しさん@ピンキー:04/07/09 01:47 ID:ccoJDshp
ゼンガーの前でククルに犯されるソフィアのSSですが量が量なんで二日間に分けてうpさせてもらいます。
262宵の舞:04/07/09 01:59 ID:ccoJDshp
「今宵○○時、一人で××ビルに訪れよ、この約を破ればソフィアの命はない    ククル」
寄航した街で半減休息中コーヒー豆をイルイと共に買いに街に下りていたゼンガーはその矢文を受け取った。
自室でその手紙を読んでいると手が震えだした。
(ソフィアが…生きている…だと?まさか…いや…だが、もし事実ならば行かねばならん…)

船の灯が落ち、ゼンガーは気づかれぬよ船を抜け出し、約束どおりその場に一人で現れた。

「どこだ!!ククル!!」
暗闇の中に向かい吼えるゼンガー、闇が揺れたと思うとククルが現れた。その手には鎖が握られている

「ふふふ…会いたかったぞ、ゼンガー」

だが、その言葉に耳を貸さずゼンガーは鎖の先を睨んでいた
(ソフィアが…いるのか…?)
「ふふ…心、ここにあらずか…そんなに見たいのなら見せてやる!!」

じゃららっ!と鎖が引かれる。
つか…つか…つか…

「…ゼンガー」
「ソ、ソフィア…」

暗闇の中現れたのは剣となって守ると定めた間違いなくソフィアだった、復讐のためではなく人々の剣となると誓ったが、代えがたい守るべき女性。そしてそれ以上の存在。
自分を守ってくれると誓ってくれた男性、ただの同僚や、上司と部下としてではない、それ以上の存在の男性。
久しい逢瀬に、ただ見詰め合うソフィアとゼンガー。
263宵の舞:04/07/09 02:01 ID:ccoJDshp

「さて、そこまでだ、ゼンガー……当然だが、その刀を渡してもらおう…」
「……」
「っ!!ゼンガー、いけません!!あなたは…」
「うるさいわ!!」

ぱしいっ!!
「きゃあっ!!」
「ソフィアッ!!!!!…ククルっ!貴様ぁっ!!」
「ゼンガー………分かっているな?」

頬を張られ倒れこむソフィア、ククルは余裕の笑みを浮かべながらゼンガーを見つめる。

「…ぐ……」

刀を床に置くとククルの側に投げつける。

「ふふふ…それでよい…さぁ…楽しもうぞ…宵の舞を…ゼンガー…」

ぱちいんっ!と指を鳴らすとゼンガーのすぐ後ろの床が砕け、飛び出した壁にX字型に磔にされるゼンガー。
壁から飛び出した枷に両手両足首を拘束され、首にも枷がはめられる。
264宵の舞:04/07/09 02:02 ID:ccoJDshp
「きゃあああ!!ゼンガー!!」
「なっ!!く………っ!何をする気だ!!ククルっ!!」
「ふふふ…ソフィアが生きていてうれしいか?だが、ゼンガー…お前の前で…この女を壊したらどうなるかのう…」

しゃきんっとゼンガーから奪った刀を鞘から抜く。

「や、やめろ!!ククル!!俺はどうなってもいい!!貴様が憎んでいるのは俺だろう!!だからソフィアだけは!!頼む!!」
「ふふふ…」

床に倒れこんだソフィアを怪しい瞳で見つめるククル、ぎらりと怪しい輝きを放つ刀の切っ先をソフィアに向ける。

「ソフィア!!逃げろ!!逃げるんだ!!ククルっ!!やめろ!やめろぉおお!!!」
「あ・・・あ・・・・」
「覚悟するがいい…ソフィア…」
「やめろっ!!やめてくれええええええええええええええええええええっ!!!」
「きゃあああああああああああああああああああああああああ!!!」

腰が抜けてしまったのか動けないまま脅えるソフィアにククルはその刀を一気に振り下ろした。



ぷしっ…しゃああああ…………
床に広がる液体、それはソフィアの血ではなかった。
だが、それはソフィアの体の中からあふれていた、そう、余りの恐怖にソフィアは年甲斐も無く失禁していたのだった。

「ソ…フィ…ア…?」
「あ…ああ…」

足の間に刀をつきたてられているが、体には何の傷も無い、その事に安堵しつつも呆然とゼンガーは粗相をするソフィアを眺めていた。
265宵の舞:04/07/09 02:03 ID:ccoJDshp
「あ…あああ…見、見ないで…見ないで…ゼンガー…」

余りの羞恥に自分を自分で抱いてカタカタと震えるソフィア。そのそばで怪しい笑みを浮かべながら見下ろすククルだったが再び指を鳴らす。
今度はソフィアとククルの近くの床を割りベッドが現れた。

「な…何をする気だ…」
「ほれ…来るのだ…」

刀を放り投げ、ククルはそのベッドの上に侍るとソフィアを呼ぶが、むずがる子供のようにポロポロと涙をこぼしながらイヤイヤをするように頭を振って立とうとしない。
鎖を引くと力の入らない下半身では抵抗しきれず、よろよろと立ち上がりベッドに向かう。

「そこに仰向けに寝るのだ」
「…はい…」

言われたとおり寝転がると、どくん、どくんと心音がゼンガーに聞こえるのではないかと思うほど高鳴る。恐怖のためか、それとも不安のためか…
胸をかくすように置いた手の平から響く心音を聞きながら自分の体の上で仁王立ちに立つククルを不安げに見あげる。

「ふふっ…濡れたままでは気持ち悪かろう?」

びりびりっ、びりいいいいいいいいいいいいいいいっ

「っ!?きゃあああぁぁあっ!!!いやぁぁぁ!!」
「な、何をしている!!きさまぁぁぁっ!!!」

ゼンガーの気を引くためにエリに選んでもらった妖艶なドレス風の仕事着が胸元から引き裂かれ、意匠が凝らされた扇情的な黒い下着が露になる。
ソフィアとゼンガーの悲鳴が同時に響くも、意に介さずにククルはソフィアの体の上にのしかかっていく。

「ふふふ…その年で漏らすとは…恥知らずな女だ…」
「ひぃぃっ!!」
266宵の舞:04/07/09 02:04 ID:ccoJDshp
ぴちゃ…っと小水に濡れたソフィアの下着に指を這わす。
柔らかなふくらみに沿って彼女のヒダを浮かび上がらせるように何度も何度も細い指でなぞっていく。
言いようのない刺激がそこから走り漏らしたものを流すように濃い愛液が溢れ続ける。
ソフィアの豊かな胸をこねまわし、つめを立てないように揉みしだいていく。
乳輪がもりあがり、その先端も固く勃起してソフィアの興奮を見せ付ける。

「いや…いやぁ…やめてください…やめてぇ…ひんっ!!」
「ふふ…やわらかいな…なんともいえん柔らかさだ…ソフィア…くくく…」
「ひゃうっ……そんなこと…言わないで…いやっ!」
「ふふふ…なぁ!!ゼンガーよ!!貴様一人でこんなものを独り占めとはな!!」
「っ!!!ゼンガー!!見ないで!!見ないでください!!」

余りにも浅ましい様の自分を見て欲しくないとソフィアは悲鳴を上げるが、言うまでも無くゼンガーは強く目を瞑り顔をそらしていた。
だが、聞こえ漏れてくるソフィアの喘ぎにゼンガーの斬姦刀は持ち上がりつつあった。

「ほれほれ…どうだ?ここは」
「ダメッ!!それだめぇっ!!!いやぁうっ!!」

ソフィアの充血しだしたクリトリスを下着越しに指の腹で往復させるククル、痺れるような感覚に背を反り腰を振り必死で逃げようとするが
ククルの指は蛇のように追いかけソフィアを襲う。
267宵の舞:04/07/09 02:05 ID:ccoJDshp
「小水のためだけか?この濡れ具合は?ええ?どうだ?」
「あぁっ…ああう!!!」
大きくなりきったその秘豆を下着越しに軽く指ではじかれソフィアは大きく目を見開くと軽く絶頂に達した。

だが、この程度でククルの責めは収まらない、涙を流し、脆鳴をもらすソフィア。
しゅる…っとククルの帯が解かれ、衣の前がはらりとはだけた、妖艶な肌が曝け出される。

……ソフィアは涙に潤んだ目でククルを見上げた、直後その顔が驚嘆と恐怖に彩られる。

「!!!!…う…嘘………」
「ふふふ…どうだ?ソフィア」
「い…嫌ぁぁぁぁああぁあ!!嫌っ!!嫌ぁぁぁぁぁぁあああ!!」
「ソ・・・ソフィア!?どうしたんだ!ソフィア!!」

腰が抜けているのかもがく様に足をふり必死でククルから逃げようとするもほとんど動けていないソフィア。
そのあまりに脅えた様子にゼンガーは必死で叫ぶがまるで聞こえていない様だった。

「知りたいか?ならば存分に見るがいいぞ、ゼンガー…」
「なっ、!?ば、馬鹿なっ!!!!」
268名無しさん@ピンキー:04/07/09 02:09 ID:ccoJDshp
というわけで前編です。
うーん………漏れ、ソフィアが好きなオリキャラ上位三位に入ってるから、ゼンガーとラブラブなもん書こうと思ってたのになんでこんな展開になってんだろw
後編は明日投下させてもらいます。
269名無しさん@ピンキー:04/07/09 02:24 ID:woGenk2P
神キター
乙ー
続編待ってますー


>ゼンガーの気を引くためにエリに選んでもらった

や っ ぱ り か w
270名無しさん@ピンキー:04/07/09 14:01 ID:NYbTW1tV
>>269

他人の世話焼いてる場合ですかエリたんw
まあ物語に出てこないだけでちゃんと彼氏なり婚約者なりがいるのかもしれんが
新の時は大文字博士にアプローチされとったな
271名無しさん@ピンキー:04/07/09 18:26 ID:Idr1kB0K
生えてる?
272宵の舞:04/07/09 21:52 ID:ccoJDshp
振り向いたククルの体にありえないものが彼女の体に付着していた、それはまさに見間違えようもない男根。

「な…何故そのようなものが…」
「ふふふ…邪魔大王国に一族のために人質となった際…犯され、嬲られ、様々な地獄を味わったのでな…その名残だ…」
「一族?人質?……ククル…」
「何だその顔は?ふん、哀れむ必要などないわ。………さ、ソフィア、共に舞おうぞ………」
「こ、来ないで……嫌…怖い…助けて…助けて…ゼンガー…」

ククルはソフィアの黒い下着に手を掛けると腰が抜けているためかだらりと力が入りきらない足から剥ぎ取り片足に脱ぎかけなまま垂らすと
ぐいっとソフィアの股を開き、大きく開いた状態で足首を枷で拘束する、自然と曝け出されるソフィアの秘所。
淫猥に足を開ききった状態のソフィアの足の間からククルは体をずらし、ゼンガーにその漏らしたものと愛液に濡れるソフィアの女を見せつける。

「ひいいっ!!見ないで!!おねがいぃっ!お願いですからこんなみじめな姿見ないでっ!見せないでぇっ!」
「ぐっ………!!」

ソフィアの必死の嘆願にゼンガーは強くまぶたを閉じ顔をそらす。その二人の様子にククルは何かを感じ取った。

(…まさか、この二人、交わったことはないのか…?ふふふふ…面白い、面白いぞ…これほど楽しい状況はない…)

「ひっく…ひっく…ひっ…ひうっ…」
「ソフィア…ゼンガーにたっぷりと我らが愛し合う様を見せ付けてやろうぞ…」

ぴちゃ…ぴちゃ…とわざと大きく音を鳴らしてその尿と愛液を舐め上げていく。
舌先を細くし、秘豆をつつき、舐めこする。指先を少し挿入するだけで腰が大きく揺れる。
273宵の舞:04/07/09 21:53 ID:ccoJDshp
「ひいいいっ!!舐めないでっ、そ…そんな汚い所…舐めちゃだめえぇっ!!ひゃうっ!!そこ…だめっだめぇっ!!」
首を子供のように振りたくり感じ出した快感を忘れるように悶え続ける、その動きに、くくったお団子がほどけて長い髪がベッドに海のように広がる。
珠となった額の汗にほどけた髪が張り付き生真面目な女科学者に妖艶さを加えていく。

「んきゅっ!!駄目…駄目なのぉ!!そこ駄目ぇぇっ!私、こんなのいやぁっ」
「ふふ…こんな固く腫らして…気持ちよいのだろう…?いつもゼンガーはこのようにしてくれているのか?」
「わ…私とゼンガーはそのような関係では…っ!!…んくっ!!んぁぁ…っ!!やめてっ…だめぇ!そんなところ…あぐぅ!!」

予想していた以上に反応するソフィアにさらに新たな事実を感じ取るククル
(まさか…ゼンガーとだけでなく…乙女だというのか?この年で?…ふ、ふふふふ…はははは!!)

「ほう…なら私と交わっても別にゼンガーは構わんというわけだな?」
「え!!?」
「ほれ…この私のこの根があればゼンガーの代わりに愛してやれるぞ?」

愛液の糸を引きながらソフィアの秘所から口を離しソフィアの鼻先にその女性の体にはあり得ないモノを見せ付ける。

「ひぃっ!!お願いです…何でも…何でもしますからそれだけは…」
「ククル!!貴様…これ以上ソフィアを辱めるようならっ!!」
「ふん…ソフィア…さぁ、愛し合おうぞ…」

にじり寄っていくククルにソフィアは決定的な一言を叫んだ。

「いやっ…いや…初めてが……初めてが女の人なんて嫌ぁぁぁぁああああっ!!」
「!!!!」
(やはりか…)
274宵の舞:04/07/09 21:54 ID:ccoJDshp
にやりと微笑むククルに対し、目を開き驚嘆の表情を見せるゼンガー。
彼女を見まいと決めたはずだったが視線をソフィアに移す、余りの恐怖に漏らしてしまった恥ずかしき告白に、羞恥にそまったソフィアもまた唇を震えさせ、こちらを見ている。

「助けて…助けて…助けてっ!!ゼンガーっ!!!」
「ソフィア…ソフィアぁ!!ぬおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」

ゼンガーの上半身がまるで膨らんだように筋肉が隆起した、体を拘束する枷を無理やりに外そうとする。
金属の枷が手首足首に食い込み、肉を切り血が噴出す。袖や裾が濃く染められていくがゼンガーはそんなものに構わずさらに体を押し出す。

「ソフィア…ゼンガーの拘束具はお前が教えてくれたマシンセル製でな…決して砕けはせん、
 さらに私が指を鳴らせば拘束している枷から針が飛びだし、心の臓をたやすく貫くぞ?…さすがに奴もそこを貫かれて生きてはいまい…」
「そ、そんなっ!!ゼ、ゼンガー!!ダメです!!動いては!!」
「ぐおおおおおおおおおっ!!」

X字の拘束具の脇から触手のような金属の塊が這い出すとゼンガーの体に絡みつき締め上げる。みしみしとゼンガーの骨を圧迫する。
鍛えたゼンガーでなければ折れ砕けるほどの力であった。その苦悶の声にソフィアはククルにやめる様懇願する。

「お願いです!!止めて下さい!!ゼンガーを…ゼンガーを傷つけないで下さい!!」
「ふふ…じゃあ私に貴様の初めての相手を勤めさせてもらえるか?」
「!!!そ…それは…。」
「ならこうだ」
「ぐっ!!がぁぁぁああああ!!ダメです!!ソフィア…俺になど構っ……ぐぅ!!」
ごきんっ……みしみし…ばきっ
「いやぁぁあああ!!します!!私は貴女とっ!貴女としますからどうかゼンガーにひどいことをしないで!!」

ゼンガーの肘から下があり得ない方向に曲がりさらに胸に巻きついた触手が体に大きくめり込んだ。肋骨の何本かは折れているだろう。
275宵の舞:04/07/09 21:57 ID:ccoJDshp
「ふふ……ソフィア…なんでもすると言ったな、ならば…覚悟はいいな…?」
「…はい…ですからもうゼンガーを許してください…」
「力を抜け…、心配するな…優しくしてやるからの…」
「ダメです!!ソフィア…ククル…頼む…貴様がうらんでいるのは俺だろう…だから…ソフィアだけは…」
「ふふ…恨みなど関係ないわ…私はただソフィアという女を愛してやりたいだけだ…ではいくぞ…」
「あぁ…」

自分の男根をソフィアの十分にほぐれた秘所に押し当てる、それだけでくちゅり、と音がするほどにソフィアの体は準備を果たしていた。
だが、体は準備は出来て入てもソフィア自身の心は怯えきっていた。絶望に染まった弱い声を聞きながらククルはソフィアの腰を掴むとそのまま突き進んだ。

びくんっ!!とソフィアの大きく背中がそりあがった。
たとえ少女チックな願いでも、ゼンガーに、同僚以上に、自分を守ってくれると言った守護者以上に思っている男性にもらって欲しかった。

「あああああああぁぁっ!!!」
「ソフィアアアアアアアッ!!!」

ソフィアの平均的な女性とはかなり遅れた開通式が行われた。熱く固く太いククルの男根がソフィアの中へ一気に進入し処女を奪って秘奥に一気に届かせる。
赤い筋が一筋、二筋垂れていく…
あまりに無慈悲な挿入に悲鳴を上げるソフィア、その激痛に見開いた目からボロボロと涙が流れ、酸欠を起こした魚のように口をパクパクと開閉し悶える。

「ふふ…加減が聞かなかったか?痛かろう、すまぬな…さぁ…動くぞ」
「い…たい…いたい…痛いの…!!動かないでっ!動いちゃイヤァァァァ!!」

ゆっくりと前後するククルの腰、既にそこに溜められ、さらに溢れていく愛液をあびながらソフィアの肉壁をめくり上げながら行き来する。
ズンズンと突き上げる動きに合わせてゆさゆさと揺れるソフィアの乳房をつかみ乳首をくりくりと刺激する。
276宵の舞:04/07/09 21:59 ID:ccoJDshp
「うあっ!はぐ、ああううう!!あいい!しんじゃいますっ…死ぬ…死んじゃう!!」
「柔らか…くっ…きつくて…なんとも…心地よいな…締め上げられておる…」

ソフィアの中の良さにククルの腰が加速し始める、子宮口に熱い先端が何度も何度も押し当てられソフィアの体に痛み以外、快感がついに走り出した。
ずくんっ、ずくんっ、と子宮を突かれるたびに噴出す愛液、漏れそうな声を両手で口を押さえて必死に耐える。

「ん゙っ!ん゙っ!…くああッ…んふっ、はひぃぃんっ」
「感じているか?ソフィアよ…ゼンガーの前で処女をなくした気持ちは?」
「いやああっ!ゼンガーのこと言わないでっ!私っ!わたしぃっ!!」

愛する男の目の前で女性によって処女を散らされ、犯されるという異常な事態に混乱しきった頭でも
抑えた両手から漏れ出してしまう浅ましい牝の声をあげ続ける自分に羞恥するだけの正常さは残っていた。
乳首を摘まれ、引っ張り上げられる。その痛みさえも快感となってソフィアの脊髄を通って脳に信号を送り続け、さらにソフィアを狂わせようとする。

「んううっ!!…よいぞ、ソフィア…よい…よいぞ…」
ぬ゙ぷっ、ヌ゙ュッ、ズリュッ、ぶびゅっ、びゅっ…
「あひゅっ!!あっ!さきっぽ、おっぱいのさきっぽ伸びちゃうっ!!だめぇぇっ!!」

ソフィアの涙を舐めとりながらその汗に濡れる額にキスを何度も降らす。
舌が頬を這い耳の中に入り込み舐めていく。
ゾクゾクと甘い快感がその知識の詰まった理知的な脳髄を溶かしソフィアの頭を真っ白にしていく。
ソフィア自身も腰が知らず知らず動き出し快感をさらに得ようとする、口からは彼女からはあり得ない隠語がつむがれていく。
普段の彼女しか知らないゼンガーにとってその言葉、そして淫靡な様はあまりに蟲惑過ぎた。
277宵の舞:04/07/09 22:01 ID:ccoJDshp
「はぁっ、はぁっ…よいか!?よいかソフィア!?」
「はひっ、いいっ!!いいですっ!気持ちいいっ!!もっともっと私のおなか突いてっ!気持ちよくしてっ!!えぐってぇっ!!」
「ソ、ソフィア…っ、オ、オレは…」

とうとう快感を自分から求めだしたソフィアの様を眺めるしか出来ないゼンガー、つっ…と噛み締めた唇から血が流れた。
そしてその頬にも伝うものが…それは赤かった、血涙、ゼンガーは血の涙を流し自分の罪がさらに一つ刻まれたことを悔恨していた。

「残念だったな!!ゼンガー!!これほどの女を味わえなくて!!ふははは!どうだ!ソフィア、ゼンガーに今の気分を教えてやれ!」
「ひゃ…はい…ぜんがぁ…いま…私…すごくきもちいいんです…お腹の中あつくて…ククルのでいっぱいで…あふ…ああっ…」

光が濁りだした瞳でろれつの回らない言葉を吐くソフィア。あまりにかけ離れた彼女の痴態に目を閉じるゼンガー。

「くあああっ!はっ!んあおおっ!あっ…こっ…こんなッ…私っ!もうっ!」
「いくぞ…いくぞソフィア!心配するな!!さすがに子はできぬからな!たっぷりと受け取るがいい!!」

ククルの両手が腰を掴みさらに加速する、ソフィアの子宮口がくぱっ、とひらき精液を受け入れる準備が整い始める。
膣肉が収縮しククルの男根を締め上げ精液を欲しがっていく。自分でその乳房の先端をぎゅっと握りつぶす。

「でっ…出るぞ!共にイこうぞ!ソフィア!!はっ…はぁっ!!はぁっ!!!・・・・・っ」
「はぶっ、あむぅっ!!あッ!あッ!あぁっ…イッちゃう…私…わたひぃぃっ!・・・・っ」

「「はああああぁぁぁっ!!」」

ドブッ!!ドビュっ!!ドブュッ!!ドクンッ………どくん…どくん…どくん…どく…
278宵の舞:04/07/09 22:08 ID:ccoJDshp
「あ…あふ…熱いの…いぱい…お腹の中いっぱい…ひゅは…」

ソフィアの最奥に進入すると同時に、先が膨らみ一気に盛大に爆ぜるククルの竿先、熱い精液を子宮に浴び絶頂に一気に突き上げられたまま戻って来れなくなっているかのように光のない瞳で天井を見つめる。
そして彼女の子宮に流れ込み、獲物をめざしてソフィアの卵子を取り囲むククルの精液だったが、通常の受精劇のように卵殻を突き破ろうとせず、ソフィアの新たな命を作るための元を取り囲んでそれを暖めていく。

カクカクと痙攣し、太い涎の筋を唇から垂らして気を失いかけているソフィア。
ククルはヌボッと音が出るようなほど濡れ漏れたソフィアの秘所から男根を引き出していく。
秘所はもはや破瓜の血は愛液とククルの精液で流しだされ、白く濁っているだけだった。

「あふ…あぁ…ひゃふ…」
「ふふ…。」
「ソ、ソフィア…すまない…すまない…俺はっ…俺はぁ………」

絡めとられ、何も出来なかったゼンガー…。
次はゼンガーにソフィアの秘所を味あわせ自分はソフィアの口に突きこもうか?
それとも逆か?
はたまたゼンガーにソフィアの後ろの穴を使わせ、秘所を突きこんで挟み込んで犯してやろうか?

ククルの企みは終わらない…そう。宵の舞はまだまだ続く…。

                                           完
279名無しさん@ピンキー:04/07/09 22:16 ID:ccoJDshp
というわけで後編投下です。
どうも短くまとめる能力が足りないので長くなりました。
そしてふたなり化とかダメな人もいるだろうってのにNGワード設定していなくてすいません。



他の職人様の降臨が待ち遠しいです…。
280名無しさん@ピンキー:04/07/10 01:32 ID:0yRoUsPx
商品の媚薬飲んでしまってヒッテルを押し倒す猫のSSマダー?
281名無しさん@ピンキー:04/07/10 01:34 ID:0yRoUsPx
ゴバークスマソ
282名無しさん@ピンキー:04/07/10 02:03 ID:09ZbVVRc
覇王大系リューナイトのエロパロスレなんて残ってたのか?
283名無しさん@ピンキー:04/07/10 03:13 ID:UIW9Hzew
アクア×ヒューゴで書いてみたい。
…しかしまだクリアできない_| ̄|○
284名無しさん@ピンキー:04/07/10 06:12 ID:W0Cqtc5X
>宵の舞作者さん
乙でした。次はぜひ3Pで。
285名無しさん@ピンキー:04/07/10 10:45 ID:ScO6jxHw
誘い受けだった「夜の舞」と違って積極果敢なククルさんでした。
地面を割っていろいろ出てくるのは下でハニワ幻人ががんばってんのかなぁ、と。
286名無しさん@ピンキー:04/07/10 12:04 ID:jZap87Jy
>宵の舞作者さん

やっぱり大切な女性を救えない方が親分らしいですねw
287名無しさん@ピンキー:04/07/10 19:46 ID:uI7m9g83
ふだん生真面目なソフィアさんの痴態は読んでて興奮するなあ…
宵の舞作者さん乙×very good.です!
288名無しさん@ピンキー:04/07/11 20:43 ID:/UZYEMNF
書く奴なんていないか…

シ・タウ、シ・アエン、ロクフェルを捕まえたマサト君。
彼女たちに尋問をしようと思います。
尋問の仕方は二つあります。
1、最後まで優しく、ソフトなマサトプレイ
2、徹底的に鬼畜なマサキプレイ
3、他の人に任せる
どれにしますか?
289名無しさん@ピンキー:04/07/11 20:56 ID:TIqQIhdf
1でよろしく
290名無しさん@ピンキー:04/07/11 22:46 ID:FqpJI3b+
つーかマサトのままで尋問したって意味ないじゃんw
291名無しさん@ピンキー:04/07/12 00:08 ID:0VoaqR3L
初めは1,だんだん尋問が進むにつれて2、
でも射精して冷静になったらマサトに戻っちゃって平謝り。これで。
292名無しさん@ピンキー:04/07/12 00:56 ID:wfjxTucJ
>>291
ソレダ!……射精した瞬間に人格融合が起こって後悔する事しきりでも。
293名無しさん@ピンキー:04/07/12 01:12 ID:Z+rmCY8O
美久を一室に監禁するマサキ
マッドな笑みを浮かべ美久を犯すマサキ
窓の外からつららを取って突き刺すマサキ

って原作でもうやっちゃってるんだよな_| ̄|○
294名無しさん@ピンキー:04/07/12 08:21 ID:dpw8D+ph
>>293 マサキ

最悪の魔装機神操者だ・・・・(´д`;)
295名無しさん@ピンキー:04/07/12 10:11 ID:rbbuCQ7H
ゼンガー親分×イルイキボンうわなにをすr(メイオウ攻撃クリティカル)
296名無しさん@ピンキー:04/07/12 10:30 ID:ciXELO+8
某スレのせいでメイオウって書かれると某球界の盟主が出てきちまうぜ…
297名無しさん@ピンキー:04/07/12 12:34 ID:XYR9+93n
>295
(;´Д`)ゞ オレモ…
298名無しさん@ピンキー:04/07/12 21:22 ID:NWwGbw63
>>295
そのカップリングの場合、邪魔するのはメイオウじゃなくて
ドグマブラスうわなにをするや(ry
299名無しさん@ピンキー:04/07/12 22:45 ID:rbbuCQ7H
お!賛同者様がいてくれた!
神様!是非!ベッタベタのイチャイチャなイル×ゼンを!!(ドグマブラスター回避しつつ)
300名無しさん@ピンキー:04/07/12 23:38 ID:Gjk8LLTX
過去ログみれやー。
301名無しさん@ピンキー:04/07/13 00:40 ID:0XKCoMvO
過去ログのを読んだ上で、新たなゼンイルもしくはイルゼンが読みたいんでしょう

俺は新たなアラゼオが見たい
302名無しさん@ピンキー:04/07/13 00:41 ID:jNbF95XK
>300氏
見た、そして抜いた…だがっ!その上で新作を希望したいのですよ!
例えばイルイ@ガンエデンVerとかね。
相手が親分なのは当然デフォで、本編でも一番似合いのカプー(俺的偏向フィルター使用)に見えたもんで
303名無しさん@ピンキー:04/07/13 01:16 ID:GcIcFlTF
森のくまさんと女の子って感じで俺も好きだな。コーヒーイベントはニヤニヤしながら見てた>ゼンイル
大丈夫です、一番好きなのはゼンソフィですからドグマブラスターは撃たないでくだ…うわ何をする、ククル、やめ、ケレン助け(ry
304名無しさん@ピンキー:04/07/13 01:25 ID:HjheRTPS
何気にオリ男ではトップレベルのハーレム環境なんですね〜親分は。
305名無しさん@ピンキー:04/07/13 02:51 ID:0XKCoMvO
ブリットはクスハひとすじ、アラドはゼオラひとすじ(時々イルイ有)なのに、
親分はイルイ・ソフィア・ククルの3人、しかも幼女・熟女・和服とバリエーションもそろってるからな。
306名無しさん@ピンキー:04/07/13 09:07 ID:EDxUqRg+
熟女といえばミッテ先生の熟れ熟れエロが見たい……
307名無しさん@ピンキー:04/07/13 15:30 ID:SGJbx2QZ
斬姦刀・稲妻重力落とし を図解キボン
むしろ
斬姦刀・大車輪でソフィアタンを落とす親分ハァハァ
308名無しさん@ピンキー:04/07/13 18:45 ID:Suv8IUIi
過去倉庫は、前スレとか前々スレあたりのは収納してないの?
309名無しさん@ピンキー:04/07/13 20:19 ID:Suv8IUIi
してないっぽい、、ので過去ログうpしてもらえないだろうか・・・?
310When the Heart Rule the Mind:04/07/13 20:23 ID:WXE3tOOn
「…どうしてなんですか?」
黙して語らぬわたしに、重ねて詰問するリョウト。
(あなたが何もしてくれないからよ)
心の中で、わたしはその彼の問いにこう答えていた。
(わたしはこんなにもあなたのことを思っているのに、あなたはわたしの思いに
すら気づきもしない、だからこうするの…)
でもそれを口に出しはしない。
少なくとも、今はまだ。
それをあなたが知るのは、もっと先の話。
そう、身も心も完全にわたしの物になってから。
それまでは、何も教えてあげない。
それまでは、何も知る必要はないわ。
「…映像をどうするかは、わたし次第よ」
「………」
質問には答えず、脅迫めいた言葉を吐いたわたしを、リョウトは敵意のこもった
目で睨む。
チクリッ。
わたしの心の片隅が痛む。
彼にこんな目で見られるなんて、ほんの少し前までは、突然の事に当惑しながら
わたしへの憧れ、これから起きることへの期待感を隠そうとしなかったのに…。
でも、仕方がないわ。
今はわたしを憎んでもいい。
たとえ憎しみでもいいから、あなたの感情をわたしにぶつけて。
「何その目は、自分の立場がわかっているの?」
あえて冷たく言い放ち、睨み返すと。
「…ご、ごめんなさいっ」
あっさりと謝り、捨て犬のようなすがるような目でわたしを見るリョウト。
ズキッ。
またしても心の片隅に刺激が加わる。
今度は痛みじゃなく、快感が。
311When the Heart Rule the Mind:04/07/13 20:24 ID:WXE3tOOn
なんで、なんでこんなことをするんですかヴィレッタ先生…。
無理矢理に服を脱がさせたかと思えば、今度は自分から僕を引き倒して、カメラに
向かって演技…。
全ては最初から仕組まれていたことだった。
何故僕を、ただの学生の僕を陥れて、何の得が…。
「何で…僕に…僕に…何で僕にこんなことをするんですか…どうしてなんですか?」
そう聞いても沈黙をもって答えるだけ。
しばらくの時が過ぎ、ようやく口を開いたかと思ったら。
「…映像をどうするかは、わたし次第よ」
僕を脅迫するの?
先生ってそんな人だったの?
僕は先生に憧れていたのに…酷い。
今まで感じたことのない怒りが心の中に湧き上がり、先生をキッと睨みつける。
そう、その瞬間、僕は本気で怒っていた。
我ながら、物凄い殺気だったと思う、平凡な学生のものとは思えないほどの。
だけど。
「何その目は、自分の立場がわかっているの?」
先生がそう言って睨み返した瞬間。
怒りは急速に醒め、別の感情が心の中を覆い尽くす。
これは、恐怖?
それも何かをされるということより、先生に「見放される」「見捨てられる」こと
への恐怖…。
「…ご、ごめんなさいっ」
恥も外聞もなく、即座に謝ってしまった。
何でだろう、僕は悪くないのに。

    ああ、きっとこの時に僕の退路は完全に絶たれたんだな。
    怒りに任せて「勝手にすればいいでしょう」とタンカを切ることも
   出来たはずなのに、そうしなかったことで。
    今の僕はもう、先生に逆らうなんて思うことも出来ないんだから。
312名無しさん@ピンキー:04/07/14 01:10 ID:fangPjUv
>>309
きみは
>>167
なにがかいてあるのか
よめないのですか
313名無しさん@ピンキー:04/07/14 01:21 ID:tULVl39f
>>312
>>167のリンク先には第3次までしか無いんだよ
314名無しさん@ピンキー:04/07/14 01:58 ID:dvR9LRHS
なまじ日付が中途半端に最近に思えるけど、あれって去年の5月30日の事なんだよな。
ゼンイルは作者さんとこにあるけど、他にも色々あるのになぁ。
315名無しさん@ピンキー:04/07/14 02:32 ID:UqhNT2ti
ヴィレリョウキター!キティクな隊長殿(;´Д`)ハァハァ
316名無しさん@ピンキー:04/07/14 03:15 ID:V+RFLbPw
過去ログのゼンイル見て、その後股間のダイゼンガーカチンコチン状態で久々αを引っ張り出してPlay中。
ゼンガーとイルイのシーンで突然右鼻孔に温かいモノが…鼻血ですたorz 右悩、頑張り杉( ´・ω・`)=3
317名無しさん@ピンキー:04/07/14 07:40 ID:K1dSHCGe
ゼンイル大人気だな。

(;´Д`)ゞ オレモダイスキ…
318名無しさん@ピンキー:04/07/14 17:29 ID:ZKW8DZ0C
アライル好きの俺は激しく異端。このカプ見たことないよ…
319名無しさん@ピンキー:04/07/14 18:40 ID:elSgI2op
そりゃあゼオラがいますから。
320名無しさん@ピンキー:04/07/14 20:33 ID:V+RFLbPw
昨夜鼻血吹いた愚者です。しかもまた過去ログにてゼンイルパジャマネタを見てしまい股間のダイゼンガーが雲耀の太刀を発動させてしまいもう収拾つきませんorz
此処に来る様になってから、ブレンパワードも今までユウ×ヒメがデフォだったのがすっかりユウ×イイコに…
ネ申 様 素 敵 な エ ロ を あ り が と う
321名無しさん@ピンキー:04/07/14 20:41 ID:AhOVDcpL
…斬艦刀?
魔装の五郎入道の間違いだろw
322名無しさん@ピンキー:04/07/14 20:59 ID:+sm0LHbu
アライルは前々スレで書いてた人もいたんだがな。
そのシーンに至る前に作者さんが姿を消してしまわれた。
ちゃんと感想レスつければ良かったなーと後悔することしきり。
323名無しさん@ピンキー:04/07/14 21:16 ID:V+RFLbPw
>321
何だとぉっ!!!!貴様ぁっ!!!!





良く分かったな(W
324名無しさん@ピンキー:04/07/15 00:39 ID:fbS6g6Zl
>>322
あの話漏れもかなり好きだったんだよな・・・。


もう遅いけどね・・・。
325名無しさん@ピンキー:04/07/15 16:51 ID:YoSk78EG
>>309
うpしてやろうかと思ったが間違えて消してたっぽくてなかった。
気長に保管庫に出るのを待つんだな
326名無しさん@ピンキー:04/07/15 19:30 ID:PDgOPubW
第4次スレはhtml化してる。

αスレ(前々スレ)はガ板の方がhtml化してくれた。
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0406/14/1061776194.html

α外伝スレ(前スレ)にあったSSはこのスレに再録されてる。

つーかググるくらいしろ
327名無しさん@ピンキー:04/07/15 21:35 ID:ImgCTAAz
こんなのを思いついちまうなんて・・・だめぽ・・・

ハーリー「艦長、出雲銀河って誰のことですかぁ!」
ルリ「昔の仲間です」
ハーリー「どんな人だったんですか?」
ルリ「そうですね、
ハーリー君より強くて
ハーリー君より優しくて
ハーリー君より上手かったです。」
ハーリー「う、上手かった!?」
ルリ「はい、初めてなのに私をイかせてくれました。
コツを掴むのが上手い人です。」
ハーリー「…」
ルリ「おまけにハーリー君より大きかったです」
ハーリー「…」
ルリ「そうそう、こんな事もありました」
回想中
ルリ「今度同窓会で会うんですけど一緒に行きます?」
ハーリー「うわぁぁん!」

サブロウタ「艦長、それ、ホントッスか?」
ルリ「9割はホントです」
サブロウタ(可哀想なハーリー)
328名無しさん@ピンキー:04/07/15 22:30 ID:YGw+3tiU
よしわかったゼンガー×イルイ×アラドを書けばいいのだな。





なんてな、スマン、アラド編やってないから、
表情画の頬がやらかそうな男の子としか認識してないんでキャラがイマイチつかめず、とてもじゃないが書けません。
329名無しさん@ピンキー:04/07/16 00:18 ID:mdEMdfDY
ネ申キターーーーーーーー
( ゚∀゚)======ΣΣ∋●) )´Д゚)・;',

違ったんすねorz
宜しければ書ける範囲で是非お願いします
330名無しさん@ピンキー:04/07/16 00:51 ID:3czA25ew
ゼオラスレを見に来てくれればアラドのキャラがわかるかも。
いくつかSSもあるし。

> 表情画の頬がやらかそうな男の子としか認識してない
それで8割方合ってる気もするが。
あとの2割は大食いとかおちこぼれとか幼なじみとか約束とか、そのへん。
331名無しさん@ピンキー:04/07/17 11:32 ID:dMfQsDCC
ゼンイルキボンした者ですが…
When the Heart Rule the Mindの作者様、もし投下し辛い状況を作ってしまっていましたら申し訳ありません。
ゼンイル好きの俺ですがヵィレッタに攻められるリョウトにもハァハァもんです(無節操ですみません)
是非続きキボンです
332名無しさん@ピンキー:04/07/19 19:54 ID:DOm61bnO
ヒューゴ×アクアはイイっ!と思うのだが皆はどうなのだろう。
333名無しさん@ピンキー:04/07/19 21:02 ID:O7vPfbqa
本編からじゃ恋愛のれの字も出ないからなぁ、脳内補完がかなり要るな…
それが楽しいと言えば楽しいが。
334名無しさん@ピンキー:04/07/20 18:48 ID:rB4+JFpr
アクアが年上の魅力を教えようとしたら、
ヒューゴはそっち方面も食いなれていたというオチで
335名無しさん@ピンキー:04/07/20 22:37 ID:tAfY9Hdr
それよかヒューゴがどれくらいまで機械なのかが気になる。
できんの?
336名無しさん@ピンキー:04/07/20 23:20 ID:w0SZnF94
あの世界だと、機械の方が精巧な希ガスる
337名無しさん@ピンキー:04/07/21 00:48 ID:1RukB59S
>335
エロパロに不可能はない。
338名無しさん@ピンキー:04/07/21 01:21 ID:YQmYcd9g
紳士(ビクトリーム風に)も機械なら機械でバイブレーションする紳士というシチュもありだと。
あの博士なら本当にそんな機能つけてそうだ。
339名無しさん@ピンキー:04/07/21 14:12 ID:mYGdvrEP
>>338
つまりこういう事だな

ヒューゴ「つらぬけ!ドリルブースト・・・(ry」
アクア 「イグニッション!」
340名無しさん@ピンキー:04/07/21 20:48 ID:YQmYcd9g
>>339
個人的にはドリルブーストよりイグナイトパイクのほうが・・・。
「貫けぇっ!」
ですよ。
341名無しさん@ピンキー:04/07/21 20:53 ID:Zi5m/2ID
エンディングで
「アキトさんと同じように体を治してもらった」
とか言ってたけどな。

ネルフのクローン技術か何かでも使ったんだろう。
342レーザースライサー:04/07/22 23:41 ID:2PJiTbzY
>341
んで、うっかりちんこを大きくしちゃって後で困るんだ。
「彼のはこんなに大きくない!」とかなんとか。
343名無しさん@ピンキー:04/07/22 23:55 ID:DkzLnQYK
>>342

ユリカは能天気に喜びそうだ(w
344レーザースライサー:04/07/24 01:06 ID:GSrG0YlT
>343
ちんことか胸とか治療にかこつけて大きくしてもらい、後でパイロットスーツの類がきつくて泣きを見る。

「バカヤロウ!脱がしにくくなったじゃないか!」ごもっとも。でもそもそも着用しにくい。
345名無しさん@ピンキー:04/07/24 01:39 ID:+mVXseL5
脱がさなくてもヤれそうなデザインではあるけどな。
346名無しさん@ピンキー:04/07/24 09:07 ID:0RgOJiaN
>>345
精神同調なんたらかんたらコネクターを挿入するために最初から穴が開いてます。
347名無しさん@ピンキー:04/07/24 15:15 ID:GrQx1bcn
>>340
ガルムレイドブレイズだとモロにドリルブーストナックル使ってるから。
348名無しさん@ピンキー:04/07/24 19:26 ID:Ora2C4qs
>>348
そうなのか!?というかスーパー系まともにやってないからなぁ。
一応二週目で2話か3話。
349名無しさん@ピンキー:04/07/25 16:47 ID:t4jVMlEE
ロウガクラッシャー
350WOMAN THE COOL SYOTA-COM:04/07/25 23:27 ID:AW1KQk3O
「あら、やっぱり気に入ってくれたようね…男の子は胸の方が好きかと思ったけど
あなたはお尻派?」
「そんな、どっちかとかそんなことじゃなくて、むしろ両方好きとかそんなことは
なくて…わわっ」
ああ、パニックになってるわねリョウト君。
思わずホンネを口走ってさらに焦りまくる、悪循環ドツボスパイラル。
でもこの方が安心ね、この期に及んでもまだ困惑されるだけだと、それはもうわざ
とらしい演技にしか思えないから。
いくら可愛らしい顔をしていても、リビドー渦巻くハイティーンのヲトコノコなん
だから。
「ほら、もっと触ってもいいのよ」
彼の手をお尻に押し当てたまま急かすけど、痙攣のように細かく震えるだけで一向
にそれ以上のアクションを起こそうとはしない。
細かい振動が伝わるのはそれはそれで微妙な快感ではあるけど…。
「どうしたの、どっちも好きなんでしょ?」
「だ、だからって…」
遠慮深いわね。
あなたのような美少年以外がわたしのお尻こんな風にに触れたりしたら、そいつの
命運はわたしの手で尽きることになるんだから。
この幸運をもっと深く噛み締めて欲しいものだわ。
「そう、遠慮するのね、それなら遠慮しなくてもいいように…」
言うなりわたしはリョウト君の手を軽くひねり、バスルームの床へと倒す。
そして素早く、彼の身体の上に足のほうを向いて座り込む。
「ほら、これならどう?いくら触ってもわたしには見えないわよ」
「見えなくても本人なんだからわかるじゃないですかっ!」
「わたしの視線が気になって、触りたくても触れないんじゃないの?」
「違いますっ!」
「そう、ならこちらから触らせてあげるわ…」
わたしは腰を後ろへとズラした、お尻を彼の顔の上に落とした。
351WOMAN THE COOL SYOTA-COM:04/07/25 23:28 ID:AW1KQk3O
「ほら、手で触るのが恥ずかしいならこれはどう、あなたの顔で感じて、わたしの
お尻をね」
ぎゅっ、ぎゅぎゅっ。
薄いボトムごしに、彼の顔の感触がお尻を刺激する。
ああ、何て快感。
可愛い男の子を文字通りお尻の下に敷くなんて。
女として生まれてきたことの喜びがわたしの全身を駆け巡り、身震いするほど強烈
な歓喜に包まれる
「ぐむむむっ」
いきなり顔の上に座られて、リョウト君はくぐもった声を上げる。
でも、嬉しいわよね。
この上なく形のよいお尻が、目と鼻の先にある、いいえ、それどころか目と鼻の先
にくっついているんだから。
そう、これは断じてわたしの思い込みじゃないわ。
なぜって、その証拠に。
彼のペニスはどんどん仰角を上げ、サイズの方も見る見る膨張していく。
気持ちいいんでしょ、隠しても無駄よ。
感想を聞こうと、一度お尻をあげて彼を振り向く。
「どう、気持ちいいでしょ」
「は、はふうっ」
上気した顔で吐息を漏らすリョウト。
多少の呼吸困難はあっても、快楽が勝ってるようね。
「…なんで…こんなことを…するんで…す」
とろんとした目で聞くリョウト君。
その質問、今日はもう何度目になるのかしら。
まあいいわ、今までははぐらかしてきたけど、今度ははっきりと言ってあげる。
ここまで来たらもう仕事だからなんてごまかしは必要ないわ。
「それはね、囁いているからよ」
「は?」
「そう、私の中の何かが囁くのよ、あなたを自分のものにしろって」
352レーザースライサー:04/07/25 23:37 ID:8jN0zMB0
ゴーストキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!(こればっか)
353名無しさん@ピンキー:04/07/27 17:13 ID:+SY9lrMl
ヴィレお姉たまのお尻責め(´Д`)ハァハァ
354名無しさん@ピンキー:04/07/28 23:50 ID:Dzlq3/lb
マサウェン書きたいがリューネについてをどうフォローするかが頭を悩ます…下手すりゃウェンディがズルい女になっちまうし…
355名無しさん@ピンキー:04/07/28 23:54 ID:lA1FioUT
>>354
魔装第1部の話にしてしまうのはどうか。
356名無しさん@ピンキー:04/07/28 23:57 ID:6XGCypC7
リューネはいないものとして書くとか。
357名無しさん@ピンキー:04/07/29 01:59 ID:RdlMPOtu
リューネは戦死したものとして書くとか。
358名無しさん@ピンキー:04/07/29 04:10 ID:ZiVDmJdY
南極に保管依頼してくるかなー。
359名無しさん@ピンキー:04/07/29 04:47 ID:LIq1JjYm
南極はジャンルが違いすぎるだろ
360名無しさん@ピンキー:04/07/29 09:32 ID:jSefgDN6
一日が終わりヴィレッタはシャワーを浴びTシャツにパンティだけというくつろぎモードにはいった。
「あいつ等の訓練も楽じゃないな」
今日は教官としてSRXチームを指導する日だった。
「・・・できればああいう若いやつらが戦わなくて済む時代になればいいんだが・・・」
ヴィレッタはベッドに寝転んだが明日のスケジュールを思い出した
「そうだ、明日乗る新型のスペック表を・・・・   んっ・・・」
立ち上がろうとしたとき下着が彼女の股間に擦れた。たったそのことだけに彼女は性的快感を感じてしまった。
「・・・・最後にしたのいつだっけ・・・」
ここ数週間多忙でベッドに入るとすぐに寝てしまっていた。
しかし彼女も大人の女性。長いこと禁欲をしていれば自然と欲求不満になる。
彼女の場合、普段はクールに決め、自分を抑えてるため、普通の女性よりも欲求が溜まっていた。
下着の中に手をいれ股間を触るとそこはすでに濡れていた。
「たった・・・ あれだけのことで・・・  んっ・・  あっ・・・」
彼女は下着に忍ばせた手を動かし巧みに性的快感を感じた。
「あっ・・・ はぁ・・・・ んっ・・・  も、もう・・ イ、イクッ・・・ っつ!」
全身を痙攣させ久々の絶頂感を感じていた。
しかししばらくすると快感の波は過ぎ去ってしまった。
長いこと溜めていた彼女の体は1回では満足することはなかった。
彼女は自分の液でビシャビシャになった下着を脱いだ。
361名無しさん@ピンキー:04/07/29 10:14 ID:6ADZsroC
「あ・・・ も、もっと・・・・」
彼女は段々自分が自分でなくなってきていた。
快楽に身をゆだね、本能のままに自慰をする淫乱な女・・・
そのときの彼女は正にそんな状態だった。
こんどは指を自分の中にいれ激しくかき回した
クチュ、クチャ、クチュクチュ・・・・
そんな卑猥な音が部屋中に響いていた。
「あんっ、あっ、はっ、・・・  マ、OOコ・・・ いいっ・・ んっ・・ あ、ああぁぁあぁぁぁぁ・・」
彼女は2回目の絶頂に達した。
しかし彼女は早くも3回目に差し掛かった。
こんどはTシャツすら脱ぎ、彼女は全裸になった。
そして自分の乳首をこねくり回した。
「あっ・・・  んふっ・・・」
これだけの快感でも彼女の股間からは液が出ていた。
そしてお尻の穴までビシャビシャになっていた。
「だ、大丈夫よね・・・」
そういって彼女は指をアOルへと入れた。自分の液で指はすんなりと入っていった。
「あ、ああ・・ な、なんか変な・・・ 感じ・・・ でも・・悪く・・ない・・・」
そして指を動かしだしだした。 いつの間にか指は2本に増えていた。
「ふぁ・・  かはっ・・・   おなか・・・ くるし・・・」
そして初めてのアOルで絶頂に達しようとしたときだった。
「隊長、R-1の・・・!?」
「リュ、リュウセイ!」
ヴィレッタは突然の来客に我に返った。しかし自分の部下に全裸で、下半身は液まみれの淫らな姿を見られてしまった。
「あ、あの・・」
「部屋に入るときはちゃんとノックしろ!」
ヴィレッタは必死にいつものクールな表情を作った。
「は、はい、失礼します」  
362名無しさん@ピンキー:04/07/29 10:25 ID:6ADZsroC
そういってリュウセイは急いで部屋から出て行った。

「ああああああぁぁぁぁあぁぁぁぁ・・・・・・  ど、どうしよう!リュウセイにあんなとこ見られてしまったーーー!
もしあいつがみんなに言いふらしたら私はここにはいられなくなってしまうーーー!」
いつものヴィレッタからは想像も付かないほど彼女は動揺していた。

そのころリュウセイは
「た、隊長・・・・」
見た光景を必死に思い出し自慰に耽っていた。


こののちリュウセイの部屋に口封じに来たヴィレッタが彼の自慰を目撃しお互い見なかったことにという形で幕をとじた。




・・・かなりヴィレッタのキャラ壊してしまった・・   すいませんでした。
363名無しさん@ピンキー:04/07/29 10:40 ID:Wa+eFMIg
>>359
新生南極に行ったことないの?
364名無しさん@ピンキー:04/07/29 10:59 ID:4g7aJ28O
いかねぇって、あんな厨の巣窟>南極
365名無しさん@ピンキー:04/07/29 11:10 ID:kzaD5RpP
>>354
テューディシナリオのウェンディ生存ENDなら別に問題が無い気がする
366名無しさん@ピンキー:04/07/29 13:26 ID:Wa+eFMIg
>>365
アレってウェン勝ちじゃなく一夫多妻エンドルートじゃなかった?
367名無しさん@ピンキー:04/07/29 14:39 ID:sN1mecgA
LOEにはリューネ一人勝ちルートと引き分けルートしか存在しない
368名無しさん@ピンキー:04/07/29 16:08 ID:MwSFggLE
LOE第一部の話にすれば
369名無しさん@ピンキー:04/07/29 17:17 ID:nWC1m7tI
>>362
        |                            /ヾ
        |                          ゝイノ
        |                           / /
        |                          / /
        |                          / /
        |                         / /     _____
        |           シコ   n_     ./ /     .|       |
        |                (  ヨ    / /     .|       |
        |           シコ   | `|.     /⊂//    |       |
        |                 | |.    /⊂//    |       |
        |                / ノ ̄ `/  /      |       |
        |              / / イ  O○ヽ       |       |
        |             ( `ノ )/(/|  |'^ \ \    | ∧∞∧  |
        |             (。Д。'')~ |  |   \ \  (´Д`,,)  .|
        |       ____.   ∨∨  |  )    |  ) |  ( : )   |
        |.|  ̄ | ̄ /   /||      / /     / /  .|   ∪∪   .|
       /|. : | | ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄ / / ̄ ̄ ̄ ∪  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        |=| .\ ̄ ̄\|| ∧   ∪
久しぶりにこんなの連想
370名無しさん@ピンキー:04/07/29 21:18 ID:Wa+eFMIg
>>369
ヴィレブリッジ大佐…以前このコテを使おうとして寸前で思いとどまったことがある
リュウセイの場合は少尉か、しかも目撃者も本人とはw
371名無しさん@ピンキー:04/07/30 01:01 ID:RQqZlAkb
>>358
ヨロ。
問題は以上に多い題名無し作品群だなぁ。
372名無しさん@ピンキー:04/07/30 19:26 ID:327vvG1C
特に意味のない書き込み。

リュウセイ×アヤどころか
リュウセイ×ヴィレッタ好きな腐女子もいるみたいです。
373名無しさん@ピンキー:04/07/30 23:44 ID:7+GTqDCE
>372
外伝では合流するまでずっと二人きりだったので
色々妄想のしがいがあるんだよな>リュウヴィレ
374名無しさん@ピンキー:04/07/31 13:28 ID:e60VMF6L
「うわああああぁぁぁぁぁ・・!」
「ジョシュアー!」

気が付くと俺はラーカイラムの医務室にいた。
「起きたか、ジョシュア。」
頭がまだぼ〜っとするが声のするほうに目をやるとラキがいた。
「5日も眠ってたんだぞ。」
「そんなに・・・ いててっ」
「無理に起きるな。機体は大破したのに奇跡的に生き残れたんだぞ。」
「それで、俺の機体は?」
「時間は掛かったが直ったらしい。」
「そうか。」
少し安心したときだった。
  グ〜〜
5日も寝ていた俺の腹は空っぽだった。
「どうした、ジョシュア?」
ラキが不安そうな顔で聞いてきた。
「いや、腹が減って・・・ 何か食べるもの持ってきてくれないか?」
「わかった。」
軽く微笑んでラキは部屋を出で行った。入れ替わりに数人が入ってきた。
「よう、やっと起きたか。」
「甲児、すまない、心配かけた。」
「訓練が足りんからこういうことになるんだ。」
「はは、言うなよ、鉄也。」
「ほんとにもう、心配したんだから・・・」
「リム、ごめんな・・」
「グラキエースなんてずっと付きっ切りだったんだぜ。」
「ラキが・・」
375名無しさん@ピンキー:04/07/31 13:28 ID:e60VMF6L
扉が開き両手いっぱいにいろいろ持って来たラキが入ってきた。
「何が良いか分からなかったからとりあえずこれだけ持って来た。」
山のような食品が机に置かれた。しかしそのほとんどが生肉などのそのままでは
食べられないものだった。
「ラキ、持ってきすぎだ。それにこういうのはそのままじゃ食べれないんだ。」
「そうなのか?」
「ははは、ジョッシュ、俺たちが運んどくぜ。」
甲児たちはそのままでも食べれそうなのを残し部屋を出て行った。
俺は残された中からヨーグルトを見つけ、とりあえず口にした。
食事とも言えない食事が終わると2人きりの部屋に沈黙が続いた。
先に口をひらいたのはラキだった。
「・・・ジョシュア・・」
「なんだ?」
「お前はまた戦場に戻るのか?」
「あぁ」
「死ぬのが怖くないのか?」
「えっ」
突然こんなこと言われ俺は戸惑った。
「そりゃ、怖いよ。」
「ならなぜまたあれに乗るんだ?今度は死ぬかもしれないんだぞ。私がお前の分も戦う。だから・・」
「たしかに死ぬかもしれない。だけどみんな怖いんだ、死ぬのが・・・
 だけどここにいる人たちは明日を信じて恐怖を払って戦ってるんだ。
 だから俺だけ逃げるわけにはいかないんだ。」
「だけど・・・」
今日のラキはなにか変だ。俺に戦うのをやめるよう言うばかりだ。
376名無しさん@ピンキー:04/07/31 13:29 ID:e60VMF6L
「ラキ、どうしてそんなに俺に戦ったほしくないんだ?」
そういうとラキはしばらく黙ってしまった。
「お前に・・・ 傷ついてほしくないんだ・・」
「えっ・・」
こんなこと言われるとは思ってなかったので俺は驚いた。
「ジョシュアが眠り続けてるとき、ずっとここが痛くて苦しかった。」
ラキは自分の胸に手を当てた。
「だけど目覚めるとその苦しさから開放されてうれしくなって、お前と顔をあわせると鼓動が速くなって・・・
 今まで感じたことない感覚になるんだ。
 だけどジョシュアがまたあんなことになるとって考えると・・・」
ラキはとても不安そうな顔をしていた。俺はラキの顔をよせ軽くキスをした
ラキはとても驚いたような顔をして
「!?ジョシュア、なにを!」
「人が不安になったときにそれを取り除くおまじないさ。」
「・・・・ありがとう、ジョシュア。」
そういうとラキは部屋を出て行った。

その夜俺は悪夢を見た。撃墜された時の場面が鮮明に甦り、俺は飛び起きた。
「うわああぁぁ・・・  はぁはぁ・・・」
時計を見ると午前2時少し前をさしていた。
「くそっ・・・」
俺はもう1度寝ようとしたが、なかなか寝付けなかった。
「ジョシュア」
「ラキか・・・」
俺は訪ねてきたラキを部屋に入れた。誰でもいいから一緒に居てくれる人がほしかった。
377名無しさん@ピンキー:04/07/31 13:29 ID:e60VMF6L
「どうした?ジョシュアから不安な感情が流れてきたぞ。」
「あぁ、すまない。」
「気にするな。」
そういうとラキは俺の顔を引き寄せキスをした。
「!?ラキ!」
「不安を取り除くおまじないなんだろ?」
そういってラキは微笑んだ。
「・・・ありがとう、ラキ。」
俺はお返しにキスをした。
「私は不安じゃないぞ?」
「これは相手に『好きだ』って伝える合図でもあるんだ。」
「好き?それはどういうことだ?」
「ある人が危険になるととても苦しくなったり、顔をあわせるとドキドキしてしまうことだ。」
「そうか。なら私もジョシュアが好きだ。」
ラキはまたキスをした。今までよりも深く・・・
(うわ、なんか・・・ きもち・・ いい・・)
俺だって今までに何人かの女性と付き合ったし、キスもした。
しかしこんなにここちよいキスははじめてだった
(そうか・・ 感覚がリンクして・・ ラキも俺も気持ちよくなってるから・・)
そんなことを考えていたらラキは口を離してしまった。
・・・正直もっとしていたかった。
「・・・・ジョシュア・・・」
「なんだ、ラキ・・」
ラキは顔を赤らめていた。そして
「さっきから・・ 体が熱くて・・  ここがうずくんだ・・・」
ラキは俺の手を股のところへ運んだ。
378名無しさん@ピンキー:04/07/31 13:29 ID:e60VMF6L
「ラ、ラキ!」
「んっ・・・ ジョシュアにここ触ってもらうと きもち・・いい・・・」
ラキにも『きもちいい』感覚はあるようだ。
いつのまにか俺のあれは大きさも固さも最大値になっていた。
「あっ・・・ んっ・・ あぁ・・  何か・・」
「ラ、ラキ・・・  んくっ・・」
ラキの感覚が流れ込んできて俺は何もしてないのにイキそうだった。
「あぁ・・ く、くる・・ くるっ!」
「あっ、イ、イクッ!」
俺はパンツの中に射精した。
「はぁ、はぁ・・・」
「はぁ、はぁ・・・  ラキ・・・」
俺は精液まみれの下着を脱ぎ、ラキの下着も脱がした。
そして俺の陰茎をラキの膣の入り口へあてた。
「ジョ、ジョシュア・・・」
「大丈夫、おれにまかせて・・」
俺は陰茎をラキの体内へと挿入した。
「!うくっ・・ いっ・・」
ラキの中は当に人だった。いや、人より気持ち良いかもしれない。
(うわ、ラキの中・・ ぬめってて・・ やわらかいのが俺の締め付けて・・・
 きもちいい・・・)
俺は腰をゆっくり動かしだした。同時にラキの感覚を感じた。痛いような気持ち良いような・・・
女性の感じ方・・・
「いっ・・・ あっ・・・ はっ・・・」
「ラキ、大丈夫?」
「だ、大丈夫だ・・・  ジョシュア・・ もっと速く動いてもいいぞ・・・」
「ラキ・・」
「動かしたいんだろ・・ ジョシュアの思ってること解るから・・」
ラキは涙目になっていた。無理をしていることぐらい俺にもわかった。
379名無しさん@ピンキー:04/07/31 13:30 ID:e60VMF6L
「それじゃ、少し速く動くよ。」
「あぁ、 ・・・んくっ・・・あっ・・」
ラキの気持ちよさと俺の気持ちよさがリンクし、混ざり合い、何倍も気持ち良いように感じた。
そして俺はイキそうになった。中に出しても良いかどうか迷ったが、一応外で出そうと思い抜こうとした。だけど
「!?抜かないで!そのまま・・」
「けど・・」
「いいから!」
ラキは必死に抱きつき、抜かせまいとしていた。
「うくっ・・ ラキ・・ いくっ!」
「わ、私も・・ っつ!」
俺はラキの中でイッた。いままで出したことないくらい精液を流し込んだ。しばらくの間絶頂感が2人を包んでいた。
「・・・ジョシュア」
「なんだ・」
「私は今まで死ぬのが怖くないと思ってた。だけどいまは怖い。
 正確には1人になるのが怖いんだ。私が死ぬのも、ジョシュアが死ぬのも。」
「ラキ・・・」
俺はラキの体を抱き寄せた。
「俺はずっと、ラキのそばにいるよ。約束する。」
「ジョシュア・・・」
俺たちはまたキスをした。そして一緒に眠りに付いた。こんどはうなされることなく安心感に包まれて・・・

次の日、目覚めのアラームは警報だった。
『敵艦隊接近、パイロットの方たちは至急出撃準備を・・・・』
「ジョシュア。」
「うん、いこう!」
俺たちは格納庫へ急いだ。

その途中
「ジョシュア、昨日絶頂に達しようとしたとき、『イク』と言っていたがどこへ行こうとしたのだ?」
「えっ」
                           END
380374:04/07/31 13:33 ID:e60VMF6L
とりあえずふと思いついたDのジョッシュXグラキエースのSS書きました。
タイトルは「FEEL  LINK」です。

文章力ないもんでへたくそですが・・・
381名無しさん@ピンキー:04/07/31 16:27 ID:houbtOr8
ageるぜ GO!  GO! GO! 光を目指せ!
決して振り向くな 駆け抜けろ!夢を取り戻せ!
382名無しさん@ピンキー:04/08/01 00:00 ID:IgB21rsA
>374-380
乙。
ジョッシュとラキのセックスはすごい気持ちよさそうだよな
383名無しさん@ピンキー:04/08/01 01:17 ID:Mv1o+kiV
GJ!

ジョッシュとラキのカップルはお気に入りなんでいい感じですた。

この二人には幸せになってほしいもんですなぁ・・・
384名無しさん@ピンキー:04/08/01 12:42 ID:wGB/mWqy
うんこちんこまんこあびゃあああああああ
385前保管庫”管理”人:04/08/01 15:17 ID:k5Xmt2+3
>>358
俺がするよ。
もう俺には更新することは出来ないから。
386名無しさん@ピンキー:04/08/01 22:13 ID:Ay15Ilci
う…あんなに人多い南極で俺のヘタレSSが保管されて衆目にさらされるのか…怖。
387名無しさん@ピンキー:04/08/01 22:38 ID:SxkZHDnO
南極ってなんですか?
388名無しさん@ピンキー:04/08/02 00:27 ID:SdalNI+5
>>387
ガンダム系SS保管サイト「南極条約」のこと。
元はガンダムシリーズor富野作品対象だったが、最近リニューアルされて
ロボット系何でもOKになったらしい。

けど、スパロボまでOKなの? 俺はあそこ詳しくないんだけど。
389名無しさん@ピンキー:04/08/02 00:30 ID:DtOHBznO
スパロボオーケーっぽい
画像板を見る限りは
390名無しさん@ピンキー:04/08/02 13:39 ID:nDt7e9Vx
今、リョウト×リオ書いてるんだけど、需要、どうかな?
391名無しさん@ピンキー:04/08/02 16:43 ID:jXk3vh1w
来る者拒まず。かかってこい!!
・・・・というかリョウヴィレが流行ってる中それも見たくなった。
392名無しさん@ピンキー:04/08/02 20:19 ID:BIBMSlNx
ぜひ
393390:04/08/02 20:24 ID:nDt7e9Vx
じゃあ、途中ですけど投下します。
394リョウト×リオ1:04/08/02 20:27 ID:nDt7e9Vx
「ああっ、ああんっ、イク、イクよおっ!!」
リョウトの目の前で、リオは絶頂に達しようとしていた。
「ううっ、ぼ、僕も・・・・。」
リョウトもまた、絶頂に達しようとしていた。


「ううっ、ううっ、・・・・はっ?」
リョウトは目を覚ました。周囲を見回すと、自分が寮の二段ベッドの二階
にいることと、自分の手が股間に添えられていることに気づいた。全ては
夢だったのだ。
(はぁ、夢にまで見るなんて・・・・。)
リョウトは恥ずかしくなった。ベッドの二階ではルームメイトのタスクが寝
ているのだ。
「へへっ、良い夢だったみたいだな。」
下から声がした。そして声の主、タスクが顔を出した。どうやら声は聞こ
えていたようだ。
「御免・・・・。」
「構わねえよ。でも、お前らもよろしくやってるんだな。」
「まだそんなことしてないよ。」
そう言って、リョウトは溜め息を吐いた。
「何だよ、悩みがあるんなら聞くぜ。」
「いいよ、別に・・・・。」
「まあまあ、ここは経験豊かな俺に任せなさい。」
「・・・・うん。」
395リョウト×リオ2:04/08/02 20:30 ID:nDt7e9Vx
リョウトは、自分とリオのことについて話し出した。リョウトとリオは付き合
っているが、肉体関係は無かった。リョウトはリオを抱きたいと思ってい
たが、リオの同意を得たかった。しかし、なかなか上手くいかなかった。
一度、言い出したことがあったが、リオは烈火の如く怒り、容赦無く拒否
した。それ以降、このことには触れられなかった。しかし、リョウトの中で
は、欲望は高まっていった。
「ふーん、リオらしいな。」
「僕、最近、彼女を見るといやらしいことを次々と考えちゃうんだ・・・・。」
「無理矢理にでも抱いちまえばいいじゃん。」
「む、無理だよ!!そんなことしたら、嫌われちゃう・・・・。」
「それが、そうでも無えんだよ。リオみたいな気の強い男勝りは、大抵、
マゾなんだよ。本当は犯して欲しいから、わざと突っぱねるんだ。レイプ
願望だな。」
「あ、あのリオがねぇ・・・・。」
「空手やってたんなら、上手く組み伏せることも出来るんだろ。」
「だけど、リオ、凄く腕力が強いし、はねのけられたら殺されるよ。」
「上手いこと体の自由を奪えば・・・・。」
「それじゃあ、レイプじゃないか。」
「だから、相手もそれを望んでるんだって。」
「レオナはどうだったのさ。」
「う、あいつは・・・・、色々と口説いたんだよ。」
「レオナも気の強いタイプじゃないかな?」
「俺らのことはいいんだよ。このままじゃ、一生、悶々としたままだぜ。」
「う・・・・。」
「ま、なんにせよ早い方がいいぜ。リオのファン、結構いるらしいしな。」


放課後、リョウトはジャージ姿のリオと出会った。
396リョウト×リオ3:04/08/02 20:32 ID:nDt7e9Vx
「リオ。何処か行くの?」
「ええ、久しぶりに、思いっきり走ってこようと思って。」
それを聞いたリョウトの頭の中に、ある計画が完成した。
「リオ、終わってからでいいから、公園に来てくれないかな?」
「いいけど、何か用なの?」
「来たら話すよ。じゃあ、待ってるから。」
歩きながら、リョウトはこう思った。
(今日こそ、きっと・・・・。)


それから2時間と少し、リオが公園にやって来た。相当走ってきたらしく、
着替えてはいるものの、汗をかき、肩で息をしていた。
(やっぱり、リオの性格なら加減せずに走ると思った。)
「お待たせ。で、用って何?」
リョウトは無表情で言った。
「抱きたいんだ。」
「え?」
リオはリョウトの発言の意味が分からなかった。
「はっきり言うよ。君とセックスしたい。今、此処で。」
リオの顔がみるみる赤くなった。
「な、何言ってるのよ!バカじゃないの!!」
「駄目かな?」
「前にも言ったじゃない!!また、痛い目に会いたいの!?」
以前、リオを誘った時、リョウトは強烈なストレートを喰らったのだった。
「それでも抱きたい。それともリオって普通にするより、強姦の方が良い
のかな。」
「!?」
397リョウト×リオ4:04/08/02 20:35 ID:nDt7e9Vx
その一言で頭に血が昇ったリオはリョウトを殴ろうとした。しかし、運動で
少し疲れたリオの拳は若干鈍り、リョウトはそれを躱して、リオの股間を
蹴り上げたのである。
「!・・・・」
あまりの激痛にリオは叫ぶことさえできなかった。ただ苦痛をこらえよう
として、爪先立ちになって両脚を固く閉じ合わせる。その格好は、尿を我
慢しているかのようだった。
「やっ、あああああああ・・・・。」
そのまま座り込んだリオを、リョウトは抱きかかえた。リョウトは空手の技
術はともかく、腕力はそれ程でもない。しかし、人目についてはまずい為、
一気に抱え、茂みに向かった。
「リョウト君っ、下ろして、下ろしなさい!」
じたばたと暴れるリオ。しかし、リョウトは構わず彼女を運び、茂みの奥
に下ろした。リオは力の入らない下半身を懸命に立たせ、歩こうとするも、
リョウトに背後から抱き付かれ、動けなくなってしまった。
「やっ、離してよっ。」
「そんなに急いでどうしたの。」
「漏れちゃう、漏れちゃうよおっ!」
「此処でしなよ。後ろから見てあげるから。」
「いやっ、駄目ぇ、出さないっ!!」
「遠慮しないで。」
「もっ、もう、駄目・・・・。」
リオの股間から尿が勢いよく流れ出した。
「ん・・・・ふっ、あはあぁ・・・・。」
ズボンは濡れ、太股を尿が伝った。
398名無しさん@ピンキー:04/08/03 01:18 ID:mx1DjPqT
(・∀・)イイ!
リョウト×リオって久しぶりだね
続き待ってます
399名無しさん@ピンキー:04/08/03 20:52 ID:xqslmo6W
>>390
カプもシチュもかんなり萌え。
続き待ちわびております。
400白亜紀酒 ◆HAKUAF3DNA :04/08/04 07:30 ID:MRLCMM4l
お久(・∀・)です。
朝っぱらから投下したいと思います。
401むっつりヒイロ:04/08/04 07:31 ID:MRLCMM4l
―インターミッション時、にわかにざわつきだすアーガマ艦のロビー・・。
ウイングガンダムゼロのパイロット、ヒイロ=ユイはそこに用事があるわけ
ではなかった。ただ、彼の部屋から格納庫へいくためにはそこを通らねばな
らなかった。あまり賑やかな場所が好きではない彼は、早足でそこを駆け抜
けようとしていた。

格納庫へとつながっている廊下の手前まできたヒイロ・・。彼の目に、廊下
の中腹辺りで、何やらブライト・ノア艦長がメカニックのアストナージに怒
鳴り散らしているのが見えてきた。
「なぜボスボロットの改造なんかしたんだ!!」
「いや、ちょっと徹夜続きで寝ぼけてまして・・・」
「寝ぼけていたとはいえ、ダイターン3とボスボロットの違いくらいわかる
だろう!根本的に大きさが違うだろ!大きさが!それによりによって、改造
したのが"運動性"だと!?なんでよりによって運動性なんだ!限界値をちょっ
と間違って上げちゃった、てへっ、くらいなら百歩譲って許すところだが、
なんでわざわざ資金のかかる運動性をなんだ!?(涙)」
「・・zzzz・・・」
「寝るな!起きるんだ!!起きないと接吻するぞ接吻!いいのか!お前の人
生に一つ汚点を刻むことになるのだぞ!それでもいいのか!?」

そんな二人の横をヒイロが通り過ぎ去ろうとする。それにブライトが気づく。
「ヒイロ・・待て」
「・・・」
無言で振り向く少年。

「メカニック専門でもこのザマだ。パイロットも兼任して、ゼロの管理は少々
辛くないか・・・?」
「・・・慣れている。それにゼロには、俺の機体には誰も触らせたくない・・」
「・・・そうか、まあ君には期待しているぞ。頑張ってくれ」
「・・・・(急にまともに・・・)」
―そして、ヒイロは格納庫へ向かった。
402むっつりヒイロ 2ページ目:04/08/04 07:31 ID:MRLCMM4l
格納庫へと出向いたヒイロ。ほとんどの機体がもう修理・改造を終えてしまっ
たらしく、人気(ひとけ)はあまりなかった。彼は昨日、ゼロを収容したスペー
スまで歩いていく。
―すると、彼の機体のすぐそばに一人の女性の姿が見えてきた。

(あいつは・・・)
何処にいても目立つその明るい金髪と、魅惑の(?)タンクトップ姿・・リュ
ーネ=ゾルダーク。ゼロの足に身を隠すようにして、向こうのほうを見ている。
ヒイロはその彼女の奇怪な行動に臆すことなく、そこへ近づいていく・・。

「おい、何をしている?」
「えっ?・・えーっと、あんたは・・・ヒー・・ヒーロー=ユーイだっけ?」
「ヒイロ=ユイだ。そんなのんきな名前ではない」
まだ入隊して間もない彼女は、まだクルー達を把握しきれていなかった。ヒイ
ロとの対面もこのときが初めてであった。

「ああ、ヒイロね。ところで何?」
「それはこっちのセリフだ。ゼロの物陰に隠れて何をしている?」
「へっ?ああ、もしかしてこれアンタの機体?悪かったわね。ちょっと、こう
して遠目からあそこにいるマサキを見ていたのよ」
リューネの指差す方向をみると、80Mくらい先にマサキがサイバスターの整
備をしていた。「いくらなんでも遠すぎだろ!」とヒイロは突っ込みたい衝動に
駆られたが、自分はそういう性格ではないことは彼自身が一番知っていた。
403むっつりヒイロ 3ページ目:04/08/04 07:32 ID:MRLCMM4l
「どうでもいい。とにかくそこからどけ、俺は他人に自分の機体に触れられる
のは好きではない」
「は、はあ?」
彼のキャラクターを知らない故、リューネはその全く情の感じられない話し方
に、素で腹を立てる。

「何言ってんのアンタ?そこまで機体に思い入れすんのって何か変態みたいよ?」
「・・・ゼロは俺の分身だ。俺のガンダムに近づくやつは・・皆殺す・・」
殺気を全快させ、そのするどい眼光でリューネを見据える。しかし、極めて大
胆な正確な彼女に、それは効果はなかった。

「・・・アンタ、そっち系の人?」
「?」
「あれでしょ?表ではそうやって怖いフリしてるのに、それは表面だけで、内
側には正義の心が流れてる・・、自分の心に素直になれない可哀想な人・・」
「・・・馬鹿にしているのか?」
冷静なヒイロの神経が次第に高ぶってくる・・。
404むっつりヒイロ 4ページ目:04/08/04 07:33 ID:MRLCMM4l
「殺すとか何とかいっても結局何にもできないんでしょ?あー、ダサい。ダ
サいよアンタ。やっぱり男はマサキみたいにさっぱりした性格じゃなきゃね?」
「・・・」

「それに私、あなたみたいな根暗タイプが一番嫌いなのよ。何考えてるかわ
かんなくてさ。一人でいる時、何してるかわかったもんじゃないし」
「・・・・・」

「それに今どき、そのTシャツにスパッツの格好もどうかと思うわよ?・・も
しかしてそれ、一応女の子を誘ってたりするのかしら?」
「・・・・・・・・・・・・・」

「あー、何かしらけちゃったなー。せっかくマサキ眺めてて幸せな気分だった
のに、あんたのせいでぶちこわしよぶちこわし。そんなに機体が大事なら抱い
て一緒にベッドに寝ればいいのよ。気持ち悪いったらありゃしない」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・ブチッ」

「・・・・今の何の音?」
「ターゲット確認・・・任務遂行・・・・」
ドゴッ!!!
ヒイロの強烈な一発を浴び、リューネは気絶した・・。

ヒイロ=ユイ・・・。彼は特殊訓練を重ねた結果、感情が高ぶると即座に戦
闘モードに切り替わる体質になった。そのモードとは、周知の通り、戦闘中、
片言でぼそぼそと喋る時の彼のことである。(一部、オリジナル設定・・)
405むっつりヒイロ 5ページ目:04/08/04 07:33 ID:MRLCMM4l
ヒイロはリューネを抱え上げた。そして、ゼロの後ろのほうまで移動し、別
の格納庫につながる細い通路に彼女を寝かせた。
「任務・・・完了・・・」

こうして、彼の状態も元に戻るかと思われた。
―しかしその時、彼の目に、彼女のタンクトップの右側の肩の布がはだけ、
その大きく露わになった胸の谷間がとびこんできた・・。
収まりかけていた怒りの感情と取って代わり、今度は彼の中に性的な欲情が
メラメラと燃え上がり始めた・・。

そして、彼が辺りを見回し、人の気配がないことを悟ると、彼の感情は完全
に再燃した・・。
「任務・・継続・・・」

彼は無表情のまま、寝ている彼女の横に座り、そのもう片方の肩にかかって
いるタンクトップの布を下ろし始めた・・。
ゆっくりと下げていくにしたがい、その柔らかに膨らんだ肌の部分が露わに
なっていく・・。その中間地点で何かに引っかかる・・。彼にもその「何か」
が当然わかっていた故、冷静に少し布を弛ませて、その突起を突破する。
―そして、見るだけで気持ちよくなってしまうような、見事な白い果実が二
つ、彼の目の前にあらわになった。
「・・・ターゲット確認・・・・照準セット」
406むっつりヒイロ 6ページ目:04/08/04 07:34 ID:MRLCMM4l
彼は露わになった彼女の胸のちょっと上に浮かせるように両手を持っていく。
「・・・・攻撃を開始する」
一連の報告はかかせない。(誰にしているかは不明)

彼の荒みを帯びた手が、そのマシュマロのような物体に埋まる・・グニッと
いう擬音が聞こえてきそうなほど、それは大きくて柔らかかった。
弱いホワっとした電球の明かりの下で、白く淡く照っているその胸を、ヒイ
ロは何度も揉みしだく・・。

その手に伝わってくる感触を味わうに従い、彼の下半身は、誰かに見られた
らスパッツを穿いていたことを深く後悔するほどに膨張していった。

彼はふと彼女の顔を見つめる。まるで安らかに眠っているかのように気持ち
よさそうな表情をしている・・。そして何より、さっきまでの威勢のよかっ
た彼女からは思いもよらないほどのその美しい顔立ちに、ヒイロは目を引か
れる・・。
前戯の順番としては逆であるが、ヒイロは体をずらし、その顔に優しくキス
をする・・。ピンク色の唇を貪るかのように吸い始める・・。舌を入れよう
としたが、歯が固く閉ざされていたため、それはままならなかった。
407むっつりヒイロ 7ページ目:04/08/04 07:34 ID:MRLCMM4l
ヒイロはその唇の感触を楽しみながら、手を彼女の下半身へと持っていく。
ゴワゴワとした感触・・。それは当然のこと、彼女はいつもジーンズを愛用
している・・。
彼はその器用な手先で、片手で彼女のベルトを緩め、はずし、ズボンの中心
にかかっているボタンをはずす・・。チャックを下ろすと、彼女の薄いブルー
のショーツが少し、露わになる・・。

そこからの作業は力が必要なため、ヒイロは彼女の唇から名残惜しそうに自分
の唇を離す。そして両手を使って、彼女のジーンズをずりずりと下ろし始める。
すぐに彼女のショーツはその全貌を見せる。
ヒイロはそのままジーンズを下げ、するりと足からそれを抜く。

彼はジーンズを床に置くと、彼女のショーツに包まれた秘部を見つめる。
「・・・任務継続」

ショーツの上からその秘部をプニュプニュと指で押す。彼女に何らかの反応
が見られるかと思ったが、特になかった。彼はショーツをおもむろにずり下
げる・・。
金に覆われた、彼女の秘部・・・。それは性器というに名にふさわしいほど
に美しく見えた・・。
408むっつりヒイロ 8ページ目:04/08/04 07:35 ID:MRLCMM4l
「ターゲット・・ロックオン・・・攻撃を開始する・・・」
彼はその部分に顔を寄せ、舌を這わせ始めた・・。男としてはピクンピクン
と反応が欲しいところであるが、彼女はいまだ気絶中のため、それはない。
表面をなぞるように舌をなぞった後、それをぐいっと秘裂に差し込む・・。

女性の深みのある味が彼の味覚を刺激する・・。
少しずつあふれ出すように、彼女の液体が出てくる・・。
それを促すように、ヒイロはピチャクチャ・・と攻め立て続ける・・。

彼はそれを続けながら、自分のスパッツを下げる・・。途中で少し引っかかっ
てしまうほど、彼のペニスは完全に戦闘体制に入っていた・・。

そして、そっと唇を秘部から離すと、彼女の両足を持って準備を整える。
―そして決め台詞。
「ツインバスター・・・・・・・・・・・"ツイン"・・・・だと?」

彼にとって重大な問題が発生した。ゼロの一撃必殺であるツインバスターラ
イフル・・、そのセリフと共に突っ込みたかったのであるが、彼のペニスが
"ツイン"であるわけがない・・。
409むっつりヒイロ 9ページ目:04/08/04 07:35 ID:MRLCMM4l
彼は妥協の嫌いな性格であった。しかし、間違っているとわかっていること
を遂行し続けることはもっと嫌いなことだった。仕方なく、彼は決め台詞を
考えることにした。

彼女の両足を持ったまま、上を向いて色々頭に浮かべる。
そして、一度コクリとうなづくと、意を決した表情をし、彼女の秘部を見つ
めた。
―そして二度目の決め台詞
「シングルバスターライフル!!!」
・・・何かしまらない名前。

彼のものが彼女に挿入される・・。滑りはよく、しまりもよく、彼のペニス
は急速に発射準備のためのエネルギーと高めていく・・。
彼女が気絶しているため、女性の喘ぎ声による性感の高まりはなかったが、
彼女の肉感的な肢体を眺めるだけで、充分ヒイロのペニスは、補助的な供給
を満たすことができた。

欲望のままに何度も彼女に突き立てる。ただ、結合部からの音だけが、その
薄暗い廊下に響いている・・。
まだ少年とも見とれる若い彼は、すぐに発射の前兆感覚を覚える・・。
もう少し、楽しんでいたい気持ちもあったが、この自然に動いてしまう腰を
止めることなど、もはやできようもなかった。

「くっ・・・発射!!!」
ドバシュッ!!(音少し誇張)
彼の一発は発射された。しかし、初めから戦闘不能状態の彼女に行うのは、
そこら辺に浮遊する隕石を破壊するのに似た空しさがあった。
410むっつりヒイロ 10ページ目:04/08/04 07:36 ID:MRLCMM4l
「任務・・・完了」
何はともあれ、彼の任務は終わった・・。
―しかしその瞬間、通路の向こう側で人の気配が・・。彼の目線の先には、
ダイアナンAのパイロット、弓さやかの姿があった。

「ヒ・・・ヒイロ・・くん?何をやって・・・?」
「・・・・・・任務確認・・・遂行する」
まだ感情の高ぶりが残っていたヒイロは音速の速さで走り、一撃を加えて弓
さやかを気絶させた。そしてリューネと同じく、通路の中に引き入れた。

そして、今度こそ彼は正気に戻るかと思われた。しかし、彼の目には弓さや
かの剥き出しになった太ももが映りこんでいた・・。
「任務・・・開始する」

―――――――――――――――――――――――――――――――――

「か、艦長!」
艦長室に、αでは割と使えるコウ=ウラキが飛び込んできた。
「なんだ?」
「あ、あの、ヒイロが連続婦女暴行の罪で、拘束されました!!」
「な、なんだ・・と?わ、わかった。私も後で向かおう」
「は、はい!」
コウはサッとその部屋から立ち去った。

ブライトは少し思いつめた表情をし、そして持っていたコーヒーを一口
飲んだ。
「・・・・・・夏だな・・」

(FINISH!!)
411名無しさん@ピンキー:04/08/04 10:19 ID:+Nns8AQi
面白かった。
エロよりむしろワラタよ。特に冒頭のアストナージとブライトさんの会話。
412名無しさん@ピンキー:04/08/04 14:41 ID:2SMcJLZd
南極にイパーイウプされたね。
413名無しさん@ピンキー:04/08/04 14:53 ID:dD3yooZu
今のところ、旧保管サイトにあった分しか収録されてないようだけど、
あれ保管作業は誰がやってるんだろ。何か手伝った方がいいのかな?
414名無しさん@ピンキー:04/08/04 15:13 ID:k2+sv1qM
>>412
ただ保管場所のをそのまま移しただけな為ここじゃあんまり意味ないな。

415名無しさん@ピンキー:04/08/04 15:49 ID:2SMcJLZd
>>413
手伝って嫌がられることは無いと思われ。
過去スレだったらSSごとに整理したスレを送るとか
このスレだったらSSごとに区切ったリンクを貼るとか。
416infinite pleasure 1:04/08/04 19:56 ID:/Rrusy8o
「ジョシュア・・・ んっ・・・」
 お互いを認め合ったその日、ジョシュアはラキを抱いた。それ以来2人はよく夜を共にする。
ジョシュアはラキの服を脱がし、肌をあらわにする。
雪のように真っ白で、細く、しなやかなラインを描くその体は見るものを虜にする。
ジョシュアはラキの胸に手をやった。
決して大きいとは言えないが、形がよく、ハリがあり、白い丘の頂点には淡いピンクの乳首が美しい。
まさに「美乳」というかんじだ。
そしてそれを優しく揉みだした。
「んふっ・・・ あっ・・」
ラキの体はとても敏感で、何度やっても初々しい反応を見せる。
今度は乳首を軽く摘んだ。
「ひうっ!」
ラキの体はぴくんっと反応する。指で転がすたび、びくんっびくんっとなり、なんとも可愛らしい。
次にそれを口に含んだ。
「んあっ・・・ あっ・・・  はぁ・・・」
咥えた乳首を舌でなで、転がす。そして軽く噛んだ。
「はひぃ、だ、だめ・・・ かんじゃ・・・」
ジョシュアは口を離し、代わりにラキの股のところに手を持っていった。
ラキの下着は何かに押し上げられ、テントみたいになっていた。そしてその頂点は湿っていた。
そう、ラキにはペニスがあるのだ。不完全な人の形。とでも言えばいいのだろうか。
ペニスの根元のほうにはちゃんと女性器はある。
ラキはその体に疑問を持ったことはない。そういう風に生まれてきたのだから。
それに日常生活でもそんなに支障はない。
417infinite pleasure 2:04/08/04 19:56 ID:/Rrusy8o
ジョシュアははじめてラキを抱いたとき、たしかに戸惑った。
しかしそういうのを含めラキなんだ。としてすべてを受け止めた。
しかし男と女の両方があるためか、ラキの性欲は溜まりやすかった。
ジョシュアは何度か昼間溜まってしまったラキの性欲を格納庫隅の人気のないところで処理したことがある。
そういうところにはティッシュなどがあるはずがないし、その後の処理の手間を省くために、よく口でしてあげていた。
男が女性のペニスを口で奉仕する、そんな普通ではありえないことをすることに最初のほうは戸惑ったが、
何回かすると別に気にしなくなっていた。
逆にジョシュアのをラキがするときもあった。(そのときはたいていSEXまでいってしまうが)

ジョシュアはラキの下着を脱がせ、ペニスを軽く握った。
「うっ・・・ いっ・・・」
ラキのここは乳首以上に敏感で、軽く撫でるだけで、頭の中に電気が走り、ゾクゾクした快感が走り抜けるらしい。
そしてここをしごきだした。
「うあ゛っ・・ あ゛っ、いっ、あっ・・・」
時には大胆に、時には繊細に。
ラキの体が小刻みに震え、握っているペニスがビクン、ビクンと脈を打っている。
これは限界が近い合図だ。ジョシュアはそっと手を離した。
「えっ・・あっ・・・」
絶頂の直前で刺激が途絶えてしまい、ラキは精液をだすまでいかなかった。
「うあっ・・ あっ・・  あぁ・・・」
そのときを迎えることができなかったラキのペニスは小刻みに震えていた。
精液の変わりにラキのペニスからは透明な液が溢れ出し、裏筋を通ってシーツへと吸い込まれていった。
「あっ・・ジョ、ジョシュア・・・」
「どうしてほしい?」
ラキはカァと顔を赤らめて、黙ってしまった。
しばらくするとペニスの震えが弱まり、液の出も止まってきていた。
ジョシュアはラキのペニスの裏筋から亀頭にかけてすぅ、と撫でた。 
418infinite pleasure 3:04/08/04 19:57 ID:/Rrusy8o
「いぎっ!」
ラキのペニスでも特に敏感な亀頭は、射精直前で止められ、神経がむき出しになったかのように感じやすかった。
そこをラキの液がからまり、ぬるぬるのジョシュアの指が表面を撫でた。
ラキはまた絶頂寸前まで押し上げられた。いや、さっきより限界に近いらしい。
ペニスの小刻みな震えがビクン、ビクンとしたものに変わり、透明な液の出がさっきの倍近くになっている。
溢れ出る液が亀頭全体を包み、その液の微妙な流れが、とても敏感になってる亀頭を刺激する。
しかし、射精ができるほどの刺激ではない。
射精はしないがそれが亀頭を刺激し、また透明な液を出させ、亀頭を刺激する。
ラキはそんな地獄のような永久快楽の輪に陥った。
「うあ゛っ、あっ、いっ・・・ はっ、あぁ・・」
ラキは自分の手で刺激を与えようとした。しかしやったことない手淫では十分な刺激が与えられない。
それどころかその不十分な刺激のせいでラキはさらに深みへとはまっていく。
「い゛、あ゛っ、あ゛、お゛・・・・」
ラキは両手でペニスをしごき、ベッドでのた打ち回った。
その姿にいつものクールな印象はどこにも見られない。
しごけばしごくほど深みへはまっていくのに、しごかずにはいられない。
ラキの指に液が絡まり、くちゃくちゃと卑猥な音をあげている。
「どうしてほしい?」
ジョシュアの口調はいつものやさしい感じでなく、どこかサド的なものだった。
とにかく射精がしたい!ただそれだけしか考えられなかったラキには、そんなジョシュアの変化に気が付かなかった。
419infinite pleasure 4:04/08/04 19:58 ID:/Rrusy8o
「だ、ださせて・・・」
ラキは気力を振り絞り言葉を発した。これ以上は自分が壊れると思い、ジョシュアに助けを求めた。
しかし、それは一筋縄にはいかなかった。
「なにを?何を出したいんだ?」
「せ、精液・・・」
ジョシュアはさらにじらす。そうしている間にもラキに終わりのない苦しみが続く。
「どこから?どうやって?」
「わ、私の・・・ ペニスを・・・ いつも・・ みたいに・・」
「お願いのしかたって教えただろ?」
ジョシュアはまだじらす、まるで快楽に溺れるラキを観察するように。
「おねがい・・します・・。 わたし・・の・・ペニスから・・・ジョシュアの・・、
 ・・で・・ せ、精液・・・ ださせて・・ くだ・・さい・・・・」
「俺の、何?どこがいいんだ?」
「く、くち・・・」
「わかった。」
ジョシュアはラキに手をどかさせて、顔をラキのペニスへと近づけた。
「すごい、ビクンビクンってなって、先からこんなに溢れ出て・・・」
これが最後のじらし、言葉責めだった。
ラキは自分が好意を寄せている相手が自分の凄いことになってる恥部をまじまじと見られ、
その状態を言葉にされ、聞かされる、そのことにさらに赤面した。
同時にペニスからの噴出量も増えた。
「うわ、また増えて・・・」
「や、言わな・・」
ラキがそう言いかけたときだった。
「んぐっ」
「ひあっ!!」
突然ジョシュアにペニスを咥えられた。そしてジョシュアは咥えたままラキのペニスの裏筋から亀頭にかけてなめた。
「おごっ、おぉおおおぉおぉぉおぉぉ・・・」
その刺激は今まで我慢していたラキのペニスには強すぎた。
420infinite pleasure 5:04/08/04 19:58 ID:/Rrusy8o
「い゛っ、あ゛っ、がっ、あ゛、で、でる、精液でるーーーっ!!」
ペニスの根元からなにか塊のようなものがあがってきて、亀頭を膨らまし、ジョシュアの口の中で、ゲル状の熱い精液が噴出した。
「あ゛っ、あ゛っ、・・・・せ、精液・・ びゅーって出・・て・・ きもち・・・い・・」
ジョシュアは口の中にたまっていく精液を少しずつ、のどをコクン、コクンと鳴らしながら飲んでいった。
同時にラキのペニスをさらに刺激していった。
「ジョ、ジョヒュア、ひまは・・らめ・・ 感じすぎて・・  あっ、あっ、2回目・・ 来ひゃう・・ 来ひゃううぅぅぅ!」
再びラキのペニスの根元から何かが上がってきてまたジョシュアの口の中に放出した。
「あひぃいいぃぃぃ!はひっ、はひっ、・・・・・」
ラキは全身を痙攣させ、言葉にならない言葉を発した。
その絶頂はしばらく続いた。

ひと段落すると、ラキはぐったりとして横になった。
大量の精液を間髪入れず2回出した為かかなりつらそうだ。
「ラキ・・・ ごめんな・・」
ジョシュアが謝った。
「なぜ謝る?むしろ私が謝らなければならないだろう。あんなにたくさんジョシュアに出してしまって・・」
そしてジョシュアはラキとキスをした。そのキスはほのかにラキの精液の味がした。
「ラキ・・・ 好きだ。」
その口調はいつものやさしいジョシュアのものだった。

そして2人はまたいつものように一緒に夜を過ごした。 
421374:04/08/04 20:02 ID:/Rrusy8o
また思いついたので書きました。またジョシュア×ラキです。

改めて見ると相変わらず文章力ないなぁと実感しました。
422名無しさん@ピンキー:04/08/04 20:26 ID:H6G1FMKu
ふたなりかよぅ!!












いいね!とても!!GJ!!

OG2でアクセルのダンナでるらしいしアクラミかアクレモのネタがあればいいなぁ。
423374:04/08/04 22:14 ID:lIBTk4+L
>>422
イベントの中、ふたなり同人誌ばかり買いあさる人がいてもいい・・・
自由とはそういうものだ。
424名無しさん@ピンキー:04/08/05 00:47 ID:s0fkCCN1
>>423
>イベントの中、ふたなり同人誌ばかり買いあさる人がいてもいい・・・



ふたリョウヴィレ、アラゼオ、アクラミ書いてた者です。OG2発表で盛り上がってる中
参戦の望みは限りなく薄い64組からアーク×セレインを試しに投下。
425月と灯:04/08/05 00:48 ID:s0fkCCN1

「次の便で、パイロットが一人合流してくる。お前と同じワンオフの試作機乗りだ」
「へえ。どんな人なんです?」
 時代がかった紙製の台帳をぺらぺらめくって、タッチパネルにいくつかの数値を打ち込んで
から、アストナージ・メドッソは振り返って言った。
「“赤い死の乙女”って、聞いたことないか? 歳はお前と同じくらいだが、レジスタンスの
生え抜きで、北米じゃ相当名の知れてるトップエースだ。乗ってる機体もお前とちょっと因縁が
あるんだぜ、Z&R社のヴァルキュリアって。お前のA.Dと帝国軍の正式採用を争ってたマシンだ」
 そういうわけだから、お前ちょっと出迎えに行ってくれないか。最後についでのように、
アストナージは任務を伝えた。メカニックの整備以外のことに関しては、この人は本当に
大雑把だ。苦笑しながら、正確な任務内容を聞くためにブリッジに向かった。
 それが、セレイン・メネスとの最初の出会いだった。


「次の便で、アウドムラに合流してもらう。先方から出迎えが来るはずだ。君と同じ、ワンオフの
試作機乗りだそうだ」
「了解です」
 ヘンケン・ベッケナーはしばらく黙っていた後、苦笑いのような表情をつくって頭をかいた。
出迎えにくるのはどんな人物か、と訊かれるのを期待していたらしい。脇の書類を取り上げ、
ばつが悪そうに話し出した。
「面白い経歴の持ち主でな。君と同い年くらいの若者で、ちょっと前まで民間人だったらしい。
偶然からパイロットになったんだが、使っているのがアサルトドラグーンのトライアルモデルだ
そうだぞ」
 こちらとしては、友軍であることさえ確かなら、出迎えがどんな人物だろうと構わない。ただ
偶然パイロットになった素人同然の若者などを迎えによこすところを見ると、自分の加入は
あまり歓迎されていないのか、それともよほど人材が払底しているのか。それも結局は
どちらでもいいが、と漠然と考えながら、敬礼をして艦長室を辞した。
 それが、アークライト・ブルーとの最初の出会いだった。
426月と灯:04/08/05 00:48 ID:s0fkCCN1

「アウドムラから迎えに来ました、アークライト・ブルーです」
「ラーディッシュ隊のセレイン・メネスだ。今日から世話になる」

 自分と同じ年頃だと聞いてはいたが、正直なところ、会ってみて驚いた。ととのった顔立ちに、
ほそい手足。多少のお洒落をして街を歩けば(お洒落をして歩けるような街がまだ地上の
どこかにあればの話だが)すれ違う男達の何割かが振り向くであろう、普通の綺麗な
女の子だ。ただ、すきとおった鋼鉄でできたような鋭く固い眼差しが、そのほかのパーツの
柔らかさをすべて打ち消し、“死の乙女”の渾名を納得させるだけの冷たい迫力をその身に
まとわせていた。
(近寄りにくい人だな)
 というのが、アークの抱いた最初の印象だった。ただ、だから近寄らないでおこう、とは、
なぜだか思わなかった。

 歓迎されていないのか、パイロット不足なのか。そのどちらでもないことは、近づいてくる
機体の動きを見てわかった。おつかい程度の役にしか立たないような、ひよこのパイロットでは
ない。ちょっと前まで民間人だったなどと、あらかじめ聞いていなければ思わなかっただろう。
(いいセンスを持っている…)
 ハッチが開き、出てきた姿を見て、もう一度納得した。確かに彼は民間人だ。戦場の匂いの
しない、「傷のない」顔をしている。そんな顔が危険区域のど真ん中で、機動兵器のコクピットから
出てくることに、いくらかの違和感と、皮肉な可笑しみを覚えた。
 それは実際に笑みとなって表情に表れることはなかったが、それでも人を見て微笑みたく
なったのは、セレインにとっては随分と久しぶりのことだった。

 最初の出会いはこのようにしてごく穏当に、少しもドラマティックでなく完了した。
427月と灯:04/08/05 00:50 ID:s0fkCCN1

「――アークライト!」
 りんと張った声に、名を呼ばれる。他の皆のように「アーク」とは決して略さない、かといって
必ずしもよそよそしいわけでもない、独特の堅い呼び方にもだいぶ慣れた。
「少しいいか? スヴァンヒルドの右肘の油圧を調整したいので、手伝ってもらいたいのだが」
「ああ……、いいよ」
 漫然といじっていたソルデファーの予備アクチュエータの部品をコンテナへ放り込んで
立ち上がる。セレインの愛機スヴァンヒルドは、アルビオンの格納庫ではアークのソルデファーの
隣が定位置になっていた。理由は簡単で、二機ともワンオフの、メーカー製機動兵器だからだ。
 イレギュラーとか特機とか呼ばれる、正真正銘のスーパーロボット達――マジンガーZ、
ジャイアントロボ、ザンボット3等は、工業製品というよりは工芸品に近い。コストや互換性を
度外視したパーツで構成されており、専用のノウハウと専門のスタッフによってメンテナンスが
なされる。一方でモビルスーツやオーラバトラーは規格品である。一定種類の部品を用意して
おけば、大概の機種の大半の故障には対応できる。
 ソルデファーとスヴァンヒルドは、そのどちらにも当てはまらない。れっきとした工業製品で
ありながら、他に同種の機体がなく、スーパーロボットほどの特殊性は持たないながらも、
同様の扱いをせざるを得ない。整備の立場から見れば、まことに中途半端な機体なのである。
 他に同様の状況にあるのはレイズナーくらいだが、これはパイロットのエイジと搭載
コンピュータのレイがほぼ全面的にメンテナンスを受け持っている。ただでさえ整備の手が
足りない現状、そういうわけで何となく、アークとセレインも自分の機体の面倒は自分で
見なければならないような雰囲気になっているのであった。
「肘、もうちょっと伸ばしてみて。関節の内側を上にして止めて」
 いつも隣でいっしょに整備をしていたせいで、自分のだけでなく、お互いの機体のことも
いくらかはわかるようになった。手助けが欲しいときはまず隣に声をかけるのが、習慣に
なりつつある。
「こんなものか。17番バルブが開けられるか?」
「やってる。よ……と」
428月と灯:04/08/05 00:51 ID:s0fkCCN1
 装甲の奥まった位置にある、油まみれの固いバルブをひねろうと苦心していると、コクピット
から降りてきたセレインが隣に並んだ。
「替わろうか」
「俺の方が手が長いよ」
 いつもの赤いタートルネックの戦闘服を脱いで、タンクトップ一枚になっている。それを
恥じらうほど可愛らしい性格ではないし、わざわざ鼻の下を伸ばすほどこっちも暇ではない。
東シナ海を航行中の蒸し暑い格納庫で、アイドリング中の機動兵器にとりついていれば、
服装などは気にしていられない。それでも、すぐ目の下に汗ばんだうなじの肌が突き出され
たりすれば、
(あ……女の子の匂いだ)
などと思ってしまうのは、アークが彼女ほど戦闘員になりきっていないからである。
 エミリアはいつも清潔な石鹸の香りをさせていた。楽ではない暮らしの中でも、そういうことに
気を遣う娘だった。セレインからはそんな香りはしない。そもそも石鹸で髪や体を洗うなどと
いうのは、ここでは贅沢の部類に属する。体臭と汗の匂いがあるばかりだが、それでも
その中に、男のそれとは決定的に違う何かが含まれている。
「……どうした?」
 その違いとは何だろう、と思考が脇へ逸れそうになった時にセレインが振り向き、同時に
鎖骨に刻まれた銃創がくっきりと見えて、二重の意味でアークは黙り込んでしまった。



 ラーズグリーズの足元に、さっきからレラが立ちつくして見上げているのを、見かねて
セレインは声をかけた。
「それは私の新しい機体だ。何か気になる事でもあるのか?」
「そういうわけじゃないけど。……すごい機体だね。力を感じる」
429月と灯:04/08/05 00:51 ID:s0fkCCN1
 見た目のことではあるまい。ジャイアント・ロボからデスサイズヘルまで、強面の機体には
事欠かないマーチウィンドである。マシン自体のポテンシャルのようなものを、感覚的に
見て取るセンスがレラにはある。メカニックの真似事を始めたのも、ある意味必然だったの
かもしれない。
 レラはまた羨ましそうにラーズグリーズを見上げている。帝国と戦うための力を欲して止ま
なかった少女である。考えていることは容易にわかった。複雑な思いでしばらく見ていると、
突然ぴょん、とこちらへ振り返った。
「あ、そうだ、こないだのシミュレーションの結果、どうだった?」
「模擬戦闘のか? かなりマシにはなってきたが、まだまだだな。実戦で後ろは任せられん」
「そっか……くやしいなぁ。アタシ、操縦のセンスないのかな」
 彼女は心底悔しそうだ。いくらか可哀想にも思うが、こういうことは容赦なく言ってやらなく
ては、いずれ本人の命が代償になる。それに、セレインとしてはこの娘にあまり戦場に出て
ほしくないと思っている。
「誰もそうすぐに一人前にはなれん。筋はいい方だと思うぞ、お前は」
「だけどさ、ろくに訓練もしないで乗りこなす奴だっているじゃないか」
「アークが特別なだけだ。世の中の民間人全部があんな連中なら訓練学校はいらんし、
帝国に負けることもなかった」
「……」
「どうした?」
 自分を見るレラの目に、さっきまでの悔しさがない。かわりに何か驚いたような、訝しむ
ような、急にくすぐられたような、そんな顔をしている。
「……あたし、別にアークのことを言ったつもりはないんだけど」
「えっ…?」
430月と灯:04/08/05 00:52 ID:s0fkCCN1
 確かに、成り行きでマシンに乗り込み、そのまま正規の訓練もせず立派に乗りこなして
エースを張っているパイロットというのが、どういうわけかマーチウィンドにはやたらと多い。
ショウ・ザマもカミーユ・ビダンも兜甲児も、あのアムロ・レイさえ元をただせば民間人だった
のだ。にもかかわらず、ごく自然に彼のことを思い浮かべてしまったのはなぜか。
自分で自分の思考に当惑しつつも、セレインは何とか合理的な解答を導き出そうとした。
「あ、アークとは機体のハンガーも隣だし、よく一緒になるからな。パイロットになった
いきさつも直接聞いたし、連想しやすかったんだろう」
「ふうん。……ところでさ、いつから『アーク』って呼ぶようになったの?」
「えっ!?」
 今度こそ、セレインはうろたえた。
 あだ名とか愛称とか、馴れ馴れしい呼び名を使うのは好かないはずだった。隊の誰もが
彼のことをアークと縮めて呼んでいても、セレインだけは律儀にフルネームを使い続けて
いたのだ。いま彼がここにいれば、やはり「アークライト」と呼ぶだろう。それがどうして
「アーク」などと。気づかぬうちにそう呼んでいたのだろうか。今が初めてなのか、そうで
ないとすれば一体、いつから? アーク本人は知っているのだろうか?
 黙り込んでしまったセレインを、レラは最初ニヤニヤしながら見ていたが、やがてセレインが
本気で困惑しているのだとわかると、いささか所在なげに頭を掻いた。
「あー……ごめん、からかって悪かったよ。あんまり気にしないで。そういうことだってあるよ」
「……ああ」
 レラは一つ溜息をつくと、格納庫の反対側で補充物資の整理をしているメカマンを手伝いに
走っていった。眉根を寄せたままのセレインが、あとに残された。
431月と灯:04/08/05 00:57 ID:s0fkCCN1


「で、実際のところ、あの二人をどう見るよ」
「アークライトとセレインのことか? どうと言われても」
 ネェル・アーガマの食堂の隅で、もとスペシャルズの一級特尉二人が密談をしている。
話題は何かといえば、何のことはない。それぞれ自分をこの部隊に引き込む原因となった
若者二人にまつわる井戸端会議である。
「お互いに、だいぶ意識しあっているように見えるな。あの年頃ならおかしいことでもないだろう」
「ほほう、さすがに妻帯者は言うことに余裕がある」
「誰が妻帯者だ。私とアリンディーネはまだ入籍していない」
 照れているような惚気ているような突っ込みを返した後で、エルリッヒ・シュターゼンは
ふと気付いて問い返した。
「そういえば、貴官はあのセレインという子に惚れているとたびたび公言していなかったか。
今の状態は心中穏やかでないだろう」
「貴官はよそうや、もうお互いそんな身分じゃない」リッシュ・グリスウェルは無精ひげの
浮いたあごをさすって、食道の反対側の隅を見やった。そこでは問題の二人が、何やら
微妙な距離をおいて食事をとっている。
「そりゃあ惚れちゃいるがね。せっかく初々しいアベックができかかってるのを、横から
かっさらうほど野暮じゃないさ」
「まるでかっさらうのは簡単にできるような口振りだな? 肘鉄を喰わされ続けているのは
聞いてるぞ」
 さっきの仕返しをした後で、エルリッヒは笑みを収めた。相手の言わんとするところが、
おぼろげに察せられてきたのだ。
「初々しいアベックか。そうなれればいいのだがな」
「難しいだろうぜ、あのままじゃ」リッシュが頷く。「小僧はともかく、セレインの方が不器用
すぎる。幸せになるのが下手なんだよ。御馳走が目の前にあるのに、食べてもいいんだと
思えなくて、そのまま飢え死にするような奴だ」
432月と灯:04/08/05 01:00 ID:s0fkCCN1
「彼だって器用な方ではないさ」エルリッヒは冷めて酸っぱくなったコーヒーを、一息に
飲み干した。「以前に、ガールフレンドを我々の攻撃で亡くしたそうだ」
「それはそれは」
 含みのある沈黙が、しばし流れた。食堂の向こうの二人は食事を終え、何か会話を交わし
ながら席を立とうとしている。セレインがちらりとこちらを見たので、リッシュは手を振った。
冷然と無視される。
「それで、だ」それでどうやら元気を取り戻したらしい。人の悪そうな笑みを浮かべて、
エルリッヒの方に向き直る。
「あんた、あの二人をくっつける手伝いをしてやる気はないか」
「私に、キューピッドの役をやれというのか?」
「あんただけじゃないさ」リッシュはなおもニヤニヤ笑いながら、懐から紙片を取り出した。何人
かの名前が列記されている。レラ、という整備員の少女の名前が一番上に見てとれた。
「こういうことを面白がってやる暇な連中が、ここには多くてね。愉快なところだよ、ここは」
 考えてみれば、アリンディーネと再会できたのも、彼のおかげのようなものだ。ここはひとつ、
その恩返しをたくらんでも罰は当たるまい。“ブロックブレイカー”の二つ名を持つ男は空の
紙コップを握りつぶし、不敵な笑みを浮かべた。
「いいだろう。作戦を立てようじゃないか」
433名無しさん@ピンキー:04/08/05 01:32 ID:5wH2sH61
>424-432
おおっ、すげえ面白い。
雰囲気も出てるし、64キャラ好きなんで嬉しい。
続き楽しみにしてます。
434名無しさん@ピンキー:04/08/05 01:43 ID:SlLbtOmQ
OG2で再燃して久しぶりに覗いてみれば、これはこれは。乙です。
良いものをありがとう。続きを楽しみにしております。
435名無しさん@ピンキー:04/08/05 01:44 ID:rxT88IA7
面白いですなぁ。

64持ってないけどこういうの読むとやってみたくなりますな。

続きの方もがんがってください。
436名無しさん@ピンキー:04/08/05 03:37 ID:KUH6yMXw
雰囲気と台詞回しが良いですね。元OZの2人+レラがどんな役割を果たすのやら。

時に鏡氏はアークライトを「アーク」と略すのは正しくないから嫌い、という話を聞いた事が。
437名無しさん@ピンキー:04/08/05 18:15 ID:b2WQsl8c
ついさっきOG本スレで64キャラのキャプ画拾ったばかりなんで自分的にはタイムリーでつ
セレインたんハァハァ・・・
438名無しさん@ピンキー:04/08/05 19:24 ID:4uPOo20l
思わず64引っ張り出してきた。
OG2には出て欲しいけど、無理だろうなあ…

俺も続き期待してます。
439374:04/08/05 20:23 ID:Sur/Hl+h
64やってないからどんなキャラかイメージしにくいけど、面白いです。
続き期待してます。
440名無しさん@ピンキー:04/08/05 20:55 ID:9E/l0Jpg
GJ!64キャラのSSって貴重だから新鮮ですな。
続きも期待しています。
441名無しさん@ピンキー:04/08/05 21:12 ID:b2WQsl8c
mモログロまんこもろもろろおおろおrrr(シュジジ
442名無しさん@ピンキー:04/08/05 21:13 ID:b2WQsl8c
>>440
ID,IDがジェーペグだおお!!!(タテシュジ レロレロ れろれれrrr
443ももら:04/08/05 22:26 ID:b2WQsl8c
>>442も、
身障死ねてゃ>ティテョjコエ;「
444わたる:04/08/05 22:29 ID:b2WQsl8c
だれかおちんちんしごいてlください!毎日、性欲が、溜まってしょうが
ないです                        

もうおかしくなりそうですおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おまんこーーーーーーー!!!
445名無しさん@ピンキー:04/08/06 01:02 ID:A/MUYGbY
>月と灯
日常描写がたまらなくイイ。整備のシーンとか。
幸薄い鏡キャラたちを幸せにしてやってください。
446名無しさん@ピンキー:04/08/06 17:03 ID:sc21Q3lX
スパロボで仲間になったハマーン様みたいな要人って、やっぱり普通の個室使うわけじゃないのかね。
ニルファで言うとラー・カイラムあたりの要人用の客室でも使うんだろうか。
いや、ラー・カイラムはなんか臭そうだからマザーバンガードか?大空魔竜かな?アルビオン…は論外か。

まぁどこでもいいが、当然ハマーン様もメシは大食堂みたいな所で食べるんだろう。まさか恒例のジャガイモの
皮むきはしないだろうが…いやジュドーがやってるのを見て一緒に皮むき…ハァハァ

更に当然だが風呂も入るだろう。ラー・カイラムだとシャワーしかなさそうだし水もそんなに使えないだろうが、
大空魔竜には大浴場があると言うし、そうだ大空魔竜だな。お風呂セットを用意して大空魔竜に向かうハマーン様。
これだ。で、その途中でプルプルズとかベラ艦長とかと偶然一緒になって、大浴場に向かうわけだ。

あ・・・ああ…妄想がキツくなってきた…これをネタに何かSS書くか…

447名無しさん@ピンキー:04/08/06 17:47 ID:8YOW31J/
話を総合すると「ハマーン様がジュドーの皮むき」って事ですか?
448名無しさん@ピンキー:04/08/06 18:12 ID:GCXc8BgK
でかい風呂のありそうな船

エクセリヲン(風呂シーンあり)
マクロス 大空魔竜(忘れた)
ナデシコA/B/C
(Aは風呂上がりシーンあり 劇場は基地でルリちゃん入浴)

オーラシップって設備どうなんだろ
御大のダンバイン世界の小説では
監禁陵辱ばっかりしてる香具師がいるんだが・・・・
449名無しさん@ピンキー:04/08/06 19:53 ID:lcW2Sc/m
風呂と言えばジョッシュとギュネイのシャワー
450名無しさん@ピンキー:04/08/06 21:28 ID:0/6Ir3H1
月と灯の続き楽しみにしてますー
(ノシ´∀`)ノシ バンバン
451名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:42 ID:y7Jwr0dC
>449
あのシーンは迂闊にも萌えた

リムとクェスのシャワーシーンもあったらしいが全然記憶に残ってない
452名無しさん@ピンキー:04/08/07 05:39 ID:sIZLXt+q
>>446
ようするにこういう事ですかな?

ハマーン「よっ、はっ・・・むう・・・なかなか難しいものだな・・・痛っt!?」
ジュドー「おいおいハマーン(さん)、大丈夫か?えーっと、絆創膏絆創膏・・・」

ジュドーがハマーン呼ぶ時の呼び方わからんので括弧をつけてみた。
453名無しさん@ピンキー:04/08/07 05:40 ID:sIZLXt+q
ぐえ、ageちまった OTL
454名無しさん@ピンキー:04/08/07 11:07 ID:jdNsagFR
>>448
でかい風呂かどうかはわからんが
大空魔竜はクスハルートであることが判明すんぞ
たしかザビーネ反乱だか二人の姫君だったかのOPで
455名無しさん@ピンキー:04/08/07 16:58 ID:JT/isApA
万丈がらみのSSってないんですね
なんかたくさんありそうな雰囲気はあるとおもうんだけど
456名無しさん@ピンキー:04/08/07 19:01 ID:y7Jwr0dC
>455
たとえばどんなカップリングでとか、どんなシチュとか、
そういうのを書いてくれると想像力が刺激されるんだが
457月と灯:04/08/07 19:06 ID:K6TJMJJ2


「一体どうして、私がこんなことを……」
「ブツブツ言うのよせって。人目に付くからさ」
 ドイツ、フランクフルト・アム・マイン。
 旧世紀時代からヨーロッパエリアにおける経済・金融の要衝として名高かったこの街は、
帝国の支配下に置かれた今もその活気と風格とを失っていない。街の中心を走るカイザー
大通りを今、アークとセレインはしずしずと並んで歩いていた。

「稀少物資の買いつけに、アークと二人で行って貰いたい」
 という命令には、別に逆らう理由もない。ただ、
「治安のいい街だから、それなりの格好をして、振る舞いにも気を付けるように」
 というのは、どう考えても自分に向いているとは思えない。他に適任者がいくらでもいる
はずだ、と抗弁したが、普段物分かりのよいブライト艦長が今回に限って取り合ってくれない。
やけに楽しげなちずるやファ達によってたかって身だしなみを整えられ、エレカで放り出され、
街に潜入しおおせた今になっても、まだ納得しきれていなかった。スカートなどはいたのは
何年ぶりか覚えてもいないが、こんなに歩きづらいものだったろうか。
 隣を歩くアークも、小綺麗なシャツとジャケットに身を包んでいる。居心地は悪そうだが、
セレインよりはまだ様になっている。最近まで民間人だったせいだろう。
「とにかく、さっさと買い物を済ませて、早く帰ろう、アークライト」
「買い物を済ませるのは賛成だけど、さっさと帰るのは無理だな。真吾さんが言ってたろ」
 この街への潜入ルートは昔ドイツで工作員をしていた北条真吾に確保してもらったのだが、
そのルートは朝と夕方の二回しか利用できないのだ。セレインとて忘れていたわけではない。
「わかってる! 気持ちの問題だ、気持ちの」
458月と灯:04/08/07 19:06 ID:K6TJMJJ2
 どうにも落ち着かない。慣れない潜入任務などをこなしているためか。ヒラヒラした服を
着ているからか。我が物顔に通りを歩いている、おそらくは帝国に身売りをした官僚や
金持ちやその身内どもの呑気な顔つきのせいか。彼らのうちの何人かが、すれ違いざまに
その脂ぎった白粉くさい顔を振り向けて、
(まあ、初々しいカップルだこと)
とでも言いたげな、善意に満ちた微笑みを投げかけてくるせいか。
「……」
 目当ての人物を見つけ、必要な交渉を済ませて、いくつかの品物を受け取ってもまだ日は
高かったが、セレインはすでにヘトヘトに疲れていた。
「……早く帰りたい…」
「まだあと四時間くらいある。腹、減らないか?」
 正直、食欲などなかったが、消耗してはいる。アークに導かれるままに、雑多な料理店の
並ぶ通りへ入って行こうとしたとき、人混みの向こうに、見知ったデザインの制帽が見えた。
 一瞬遅れて、アークも気付いたらしい。体がこわばるのが気配でわかる。
「グラドスの憲兵だ」
「見えている。そのまま歩け。顔をそむけたりすればかえって怪しまれる」
 鋭角的な制帽を目深にかぶり、トレードマークである肩口のボアを仰々しく翻らせた憲兵は
周囲を見回し、誰かを捜している風である。だが、それが自分達だとは限らない。できるだけ
自然にその憲兵から遠ざかろうと、人の波を縫って道筋を探す。さっきまでの疲労感など
どこかへ消えていた。やはり、自分はこういう状況で生きている人間なのだと苦笑まじりに
実感する。はぐれないように腕を組み、黙って指揮権を委ねてついてくる、隣のこの男とは違
って。
 背の高い男達の一団とすれ違ったとき、会話の断片が耳に飛び込んできた。
「…指名手配…この街に……」
「……“死の乙女”が………」
 全身の血の温度が変わるのがわかるような気がした。アークの腕をつかみ、身をかがめて
人混みを突き刺すように走り出す。驚いた顔のアークへみじかく言葉を投げる。
459月と灯:04/08/07 19:07 ID:K6TJMJJ2
「私たちの潜入がばれている。逃げるぞ」
 人の流れを乱し、それが憲兵の目にとまる前に、どうやら裏通りへ入り込むことができた。
街の地図を頭に描き、脱出路を模索する。成算のありそうなルートが見つかるより先に、通りの
反対側にまたも見慣れた制帽が見えた。
 今度はアークの反応の方が早かった。ぐいとばかり手が引っ張られると、さらに狭い路地へ
入り込んでいく。にぎった手は汗ばんでいる。
「どうしてばれたんだろう」
「私の顔を知っている者がいたのかもしれない。あるいは私たちの潜入ルートから漏れたか、
だな」おそらく前者だろう。真吾自らが太鼓判を押していた極秘ルートはそう簡単に露見しない
はずだ。
(だとすれば……私のせいでアークを巻き込んでしまったか)
 その考えが、やけにするどく胸を刺した。
 憲兵達はセレインに気付いた様子こそないが、それなりの数が配置されているらしく、あちら
こちらに現れては二人の行く手を塞ぐ。そのたびに進路変更を余儀なくされ、気付けばずいぶんと
薄暗い裏町を走っていた。街の外までもう少しだが、こんな場所では人混みに紛れることも
できず、上品な服装がかえって目立つ。
「埒が開かない。いったん入ろう、アーク」
 裏町のざわめきの中に、特徴的な軍靴の響きを聞き分けたセレインはアークの手をつかまえ、
手近にあった連れ込み宿らしき汚い建物に走り込んだ。目を白黒させているアークを引っ張っ
たまま、受付に数枚の紙幣を放り込み、階段を駆け上がる。大きなベッドが一つ据えてある
だけの素っ気ない部屋に入って鍵を閉め、セレインはようやく息を吐いた。
「こういう所、よく使うのかい」アークが居心地悪げに部屋を見回した。
460月と灯:04/08/07 19:07 ID:K6TJMJJ2
「男女の二人連れなら、多少態度や風体が不審でも通れるからな。もっとも、密告を副業に
している所もあるから安心はできないが――」言いながらセレインはベッドに腰掛けて、そこで
ようやくアークの質問のもう一つの意味に気付いた。頬を赤らめて、「言っておくが、任務で
だぞ。プライベートでという意味じゃない」
「わ、わかってるよ」
 アークがあわてて頷くのと同時に、うしろの壁に開いた小窓がカタンと鳴って、グラスが二つ
出されていた。甘い香りのする、ピンク色の飲み物が入っている。
「……こういう所のサービスなのか? 飲んだ方がいいのかな」
「そうだな。飲まないと怪しまれるかもしれない」
 飲んだように思わせるだけなら洗面所にでも流せばよかったはずだ。それ以前に、勝手の
知れぬ場所で出されたものを調べもせずに飲むなどというのは、セレインとしては信じられない
ほど迂闊な行為だった。のどが渇いていたのと、追われる緊張がやや緩んだのと、そして
自覚こそしていなかったが、アークと二人でこんな場所にいるという今の状況が、まったく
別の種類の緊張を強いていたせいだったかもしれない。
 ぐっと一息に飲み干して、思いきりむせた。アルコールが入っている。それも、かなり強い。
まずい、と思ったがもう遅い。レジスタンスの仲間には酒好きもいたが、セレインは判断力が
鈍るからと決して口にしなかった。逆に言えば呑み慣れていないし、強くもない。
 隣にいるアークはやはり飲み干して平然としている。彼は私より酒に強いのだろうか。
461月と灯:04/08/07 19:08 ID:K6TJMJJ2


 いきなり咳き込んだセレインに駆け寄って、その頬にさあっと紅色がのぼってくるのを見た
アークはどぎまぎして目をそらしてしまった。アルコールには案外、弱いのか。首までがっちり
防護した普段の戦闘服ではなく、襟元の広く開いた清楚な紺のワンピースだから、ちらりと
目を向けると白い首筋までうっすら赤みがさしているのが見える。惑乱する気持ちを落ち着ける
ために、アークは無理矢理現実に目を戻した。
「それで、これからどうする。ここで夜まで待とうか」
「可能ならばそうしてもいいが」涙の浮いた目尻をぬぐいながら、セレインはそれでも何とか
静めたらしい声で答えた。「そう長く潜んでいられるというのは、楽観的な判断だ。通りの
様子はどうだろう」
 言われて、窓際から外をうかがってみる。犬が一匹生ゴミを漁っているほか、動くものはなかった。
「……場合によっては」背後で、立ち上がる気配がした。どきりとするが、単にコップを戻しに
立っただけらしい。
「お前一人で逃げた方がいいかもしれない。私はここに残る」
 ああ、わかった、と頷きそうになって、アークは寸前で振り返った。セレインはベッドの縁に
腰をかけて壁を見つめている。
「どういう意味だ、それ」
「憲兵が追っているのはきっと私だ。“赤い死の乙女”は名が売れているからな。お前は
そうじゃない。私と別れれば逃げ切れる」
「それで俺が逃げ切ったとして、君はどうなるんだ」
「上手くいけば私も脱出するし、いかなければ捕まって死ぬ」
462月と灯:04/08/07 19:08 ID:K6TJMJJ2
 セレインの声はいつもと少しも変わらず硬質だったが、壁をじっと見つめて決してアークの方を
見ようとしなかった。何言ってるんだ、と叫びたい気持ちをぐっとこらえて、アークは一つおおきく
深呼吸をした。
「……そこまで状況が絶望的だとは思わないな。二人とも脱出できる道がまだあると思う」
「………そうだな」
 意外なことに、セレインはアークの反論を素直に受け入れた。壁を見ていた視線が床に落ちる。
「少し神経質になっているようだ。すまない」
「いや……いいけどさ」戸惑いながらも、アークは窓際を離れてベッドへ腰を下ろす。「もしかして、
酔ってる?」
「……アルコールはほとんど口にしたことがない。飲む前に確かめればよかった」
 こっくりとうなずいたセレインの仕草が、なんだか初めて年相応に思えて、アークは思わず
微笑んでしまった。
「少し、横になったら?」
「いま横になったら、眠ってしまいそうな気がする」
「眠ればいいだろ。酒も抜けるしさ。俺が見張ってて、危なくなったら起こすから」
「お前ではゲリラ戦の経験がない。見張りには向かない…」
 言葉尻が、たよりなく消える。すでにまぶたは三分の一ほど下りていた。掛け布をめくり上げ、
枕の位置をととのえてやると、吸い寄せられるようにセレインの頭はそこへ向かって倒れた。
 こんな場所で女の子を寝かしつけるなんて、ずいぶん大胆なことをしてるんじゃないだろうか、
とアークが間の抜けた感慨を抱いた時にはもう、セレインは枕に顔をしずめて、ほそい寝息を
立てていた。
463455:04/08/07 19:36 ID:JT/isApA
>456
例えば

メガノイドを羨ましがったアイビスに修正(エロ)を施す万丈なんかかな。
464名無しさん@ピンキー:04/08/07 19:46 ID:y7Jwr0dC
>月と灯氏
続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
丁寧な描写が良いッス
アークがんばれ!男を見せろ!

>463
万丈はSっぽいからオシオキするの似合うな
金持ちだしその手の道具も揃えてそうだ
465名無しさん@ピンキー:04/08/07 20:42 ID:8cwG3IjX
月と灯 キタ− Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
萌えな展開に燃えです、続きが待ち遠しいでつ(*´д`*)ハァハァ
466名無しさん@ピンキー:04/08/07 21:13 ID:udnI3xHS
セレインたんと二人きり・・・たまらんぜこいつぁ
アークめこいつぅ
467名無しさん@ピンキー:04/08/07 21:50 ID:KgcrKh0l
セレイン・メネスのテーマ曲
ttp://kaju.chips.jp/music/srw.htm
468455:04/08/08 11:20 ID:g5DmL5XW
他には
合体攻撃の最中でどじったザンボットチームの恵子たんに個人特訓とかも
考えられたり

>464
鬼畜万丈も何となく壷に入りそうな予感がします。
469名無しさん@ピンキー:04/08/08 16:16 ID:Xi/ME+FF
万丈ォージャベリーン、伸びろーっ!!
470名無しさん@ピンキー:04/08/08 17:18 ID:g5DmL5XW
万丈×アイビス(犬プレイ?)
万丈×恵子(少女調教?)
471名無しさん@ピンキー:04/08/08 20:48 ID:1dmZfcfr
雰囲気でてるですよ>月と灯

そういえばレラとアークは別にラブラブな関係じゃなかったんだよなぁ
萌えスレとかみてると忘れがちだけど。

ところで自分はSRW-GCのオリキャラがアーク達だという妄想を振り切れないです。
472名無しさん@ピンキー:04/08/08 21:47 ID:XNVqHA+v
レラは分岐によっては戦艦降りちゃうしね…

>>471
彼らは版権の問題で二度と(ry
OG2にも(ry

…漏れも喋って動く彼らがみたいよ( ´・ω・`)
473名無しさん@ピンキー:04/08/08 23:55 ID:p6kk9SYw
ゼンガー×ククルとかやっぱないんだな…
個人サイトでどっかそういうの書いてるとこ知ってる人いませんか?
ってこういうこと聞くのやっぱ板違い?
474名無しさん@ピンキー:04/08/09 00:04 ID:24Ls2pMP
ゼンクル前スレ辺りに無かったっけ?
475名無しさん@ピンキー:04/08/09 00:08 ID:Tw1WfMsw
あったよ
476名無しさん@ピンキー:04/08/09 00:15 ID:U6YMwXDX
過去ログ探せってことだな
ただ両想いのゼンガー×ククルはまだ見たことがない
477名無しさん@ピンキー:04/08/09 00:34 ID:aEjDdPZV
前スレ?
流し読みしてたから見逃したか?
探してみますどーも。
ただ両思いはないんすねやっぱ…
478名無しさん@ピンキー:04/08/09 07:37 ID:L6Xbrnfv
甲児×マリアきぼん
479名無しさん@ピンキー:04/08/09 09:35 ID:prlKLW+c
OG2でアルフィミィ出るらしいな。だからアルフィミィネタきぼん
SSは家でコソーリ書いたことあるけど才能なさすぎだったんで
プロのかたお願いします
480月と灯:04/08/09 10:40 ID:QcPmY5hJ


 安全の確保された場所でなければ、決して深くは眠れない。レジスタンスとしての長い生活が、
そのような体質を作った、はずだった。安全とは程遠いこんな場所で、どうしてこんなにたやすく
眠りに落ちてしまうのか、その原因に思い至る前に、夢が訪れた。
 最初は、まだ父や母といっしょに暮らしている頃の夢だった。この頃の生活は遠すぎて、
今ではほとんど覚えていない。夢の中の父と一言も会話をしないうちに時は遠ざかり、
嗅ぎなれた硝煙と血の匂いがやって来る。
 赤くうねる空を背景に、仲間達がこちらへ手を振っている。皆、死んだ仲間達だ。掃討部隊との
銃撃戦で蜂の巣になった者。アジトに爆撃を受けて粉々に吹き飛んだ者。特高に捕まって
処刑された者。重傷を負って治療の見込みも薬もなく、セレイン自らの手で頭を撃ち抜いた者。
 仲間ばかりでなく、敵もいた。SPTに乗っていたグラドス兵士。屋敷ごと吹き飛ばした
高級官僚。ミサイルランチャー一丁で立ち向かってきた歩兵。
 彼らは一様に無表情だった。セレインにはわかっている。彼らは怒ったり、恨んだりしている
わけではない。彼らはただ、告げているのだ。お前もいずれこの地獄に来るべき人間だと。
お前の手は血まみれだと。お前にあるのは憎悪と戦いだけで、人並みの娘らしい幸せをつかむ
ことなど、決して許されないのだと。
 お前は決して、―などは――

「――――――――……ッ!!」

 どうやら、泣いていたらしい。目覚めたとき、頬に濡れた感触があった。それと、肩をつかむ
力強い手と。
「セレイン! セレイン、大丈夫か」
 アークが、血相を変えてのぞき込んでいた。
「…どうした」
481月と灯:04/08/09 10:41 ID:QcPmY5hJ
「どうしたって! いきなり呻いて泣き出すから、飲み物に毒でも入ってたかと……大丈夫
なのか?」
 頷いてやると、アークは大きく安堵の息をついた。その息が、鼻先にかかる。それほど近くに
顔を突き合わせているのだと思い至ったとたん、つかまれた肩がやけに熱くなって、セレインは
身をふりほどいてベッドの端へ逃れた。
「少し、悪い夢を見ていた。心配をかけて、すまなかった」
 時計を見ると、まだ小一時間も経っていない。目覚め方が急だったせいか、まだ意識が
ぼんやりしている。何度も深呼吸をしても、なかなか息が整わない。肩に、まだ手が置かれて
いるような気がした。
 アークの手と、死者の手が。
「――アーク。やはりお前は、一人で脱出した方がいい」
「何?」
 コップに水を汲んで戻ってきたアークが、怪訝な顔をした。背を向けたまま言葉を続ける。
「私といると不幸になる。一緒にいない方がいい」
「セレイン? さっきより酔いが回ってないか」
「見つかったのだって私のせいだ。私に、そんな資格はないんだ。そんな……」
「おい!」
 ぐい、と肩をつかまれて振り向かされた。真剣な、ほとんど怒っているようなアークの顔が
目の前にあって、また熱くて冷たいものが胸に刺さる。その眼差しに耐えきれず、セレインは
顔を背けた。
「しっかりしてくれよ、俺とは鍛え方が違うんじゃなかったのか。“赤い死の乙女”だろ、君は!」
「私が名乗ったわけじゃない! そんなあだ名は、まわりや、帝国の奴らが勝手に呼ぶだけだ」
「尚更じゃないか。“死の乙女”って、勇者の魂を導く戦いの女神だ。それだけ頼りにされて、
敵からは怖がられてるってことだ」
「お笑いぐさだ。大体わたしは、乙女じゃない」
「なっ…」
482月と灯:04/08/09 10:41 ID:QcPmY5hJ
 アークが絶句した。肩の手がゆるんだ隙に、ベッドの上を後ずさる。知られたくはない、
自分でも思い出したくないことだったが、もうどうでもよかった。何もかもぶちまけて、それで
彼との間に壁をつくり、遠ざけてしまいたかった。
「私は、レジスタンスに加わる前は難民だった。浮浪者に襲われたことがある。仲間だと思って
いたゲリラの連中に乱暴されたことだってある。私が女神なんて、冗談じゃない。男達の勝手な
思いこみだ。私はただ人を殺して、ただ――」
「セレイン!」
 言葉が止められた。口が塞がれた。アークの唇が押しつけられてきた。
 長い時間がたって、唇が離れたとき、アークは泣いていた。
「……なんで君は、いつもそうなんだ」しゃくりあげるのをこらえながら、アークは言うのだった。
「なんでいつも、辛い方へ、辛い方へ逃げるんだ。そんなに明るいのが嫌なのか。自分だけに
重荷を全部くくりつけて、積みすぎた箱船みたいになって、それで沈んでいくのがいいのか。君は!」
「……!」
 返す言葉がなかった。この人には見抜かれている。自分の心がどういう姿をしていて、本当は
何を思っているのか、すべて見抜かれている、という気がした。そうだ、だって彼はアムロ・レイや
カミーユ・ビダンと同じ、ニュータイプと呼ばれる人種ではないか。ものごとの本質を見抜く
洞察力にすぐれている、それがニュータイプということの本来の意味ではないか。
 そして……この自分だって、ニュータイプと呼ばれているのではないか。彼が本当に自分の
ためを思い、自分のことを想ってくれていることだって、わからないはずがないではないか……
「……アーク。アークライト・ブルー」
 気がつけば、セレインも涙を流していた。
「わたしは、お前が……お前と……、お前の……」
 それ以上は、言葉にならなかった。二度目のキスは、セレインの方から唇を寄せた。
483月と灯:04/08/09 10:42 ID:QcPmY5hJ


 セレインが、自分の裸身を恥じているらしいことはわかった。その理由も、すぐにわかった。
 窓から斜めに射し入る午後の陽光に白く照らされたセレインの肌には、大小無数の傷跡が
あった。銃創があり、切り傷があり、ひどい打撲がそのまま残ったらしい、赤黒い痣もあった。
 それらをすべてひっくるめて美しい……と思えるほど、アークは女性に関して達観していない。
何しろ彼はまだ童貞で、母親以外の女性の裸を見るのさえ生まれて初めてなのだ。その裸が
このように傷だらけであるというのは、それなりにショッキングなことだった。ただそれでも、
目をそらしてはいけないということくらいはわかるから、アークはそれらの傷の、痣の一つ一つに
キスをし、丁寧に舌をはわせていった。
「っ……く…は」
 唇がふれるたび、セレインの肢体が反応する。汗の珠のういた白い肌がシーツの上でうねる
様は、アークにも掛け値なしに綺麗だと思えた。
「ふっ……ふぅッ………あッ…!」
 何かを耐えているようなセレインの声に、徐々に甘やかな色がまじってくる。それがいっそう
舌と唇を加速させる。年齢の割にあまり豊かとは言えない、ささやかな胸のふくらみを
手のひらで包むと、
「ひゃあっ……!」
 信じられないほど可愛らしい声が上がって、アークは驚いて嬉しくなってしまった。

「ひゃあっ……!」
 こんな声が自分の口から出てくるなんて信じられなかった。声ばかりでなく、さっきから
信じられないことばかりだ。暴行の経験しかないセレインには、セックスとは男の欲望を
満たすものであるという実感しかない。男の手や唇に肌の上を這い回られることが、こんなに
快いものであることも、それに対して自分の体がこんなに素直に反応してしまうことも、
セレインにはまったく未知のことだった。
484月と灯:04/08/09 10:42 ID:QcPmY5hJ
 苦痛に耐えるのは得意だが、快楽に耐える方法など知らない。ぎごちないアークの愛撫にも
セレインの体と心は敏感に反応し、鈴を鳴らすような甲高い喘ぎ声を上げてしまう。
「ふぁ、はふ、あ、あっ…そ、こ………!」
 脇腹をさすっていた手が小さな尻をするりと撫でて、太ももに移動した。ももの内側をくすぐり
ながら、ゆっくりと上昇してくる。その手がいずれ到達するであろう場所を予想して、ただでさえ
早鐘のような心臓の鼓動がいっそう早まる。
「や……っ、アー、…ク……!」
 アークの腕に手をからめようとするが、ふるえてうまく動かない。その手で、アークを押し
とどめようとしているのか、誘導しようとしているのか、それすらもわからなくなっていた。
「アーク、アーク……アー、きゅッ…!」
 その場所に触れられたとたん、全身がすくんだ。電撃を受けたように、四肢が自分の意志を
脱してふるえる。どくり、と下腹から、何かが流れ出したような気がした。シーツが濡れた
感触があって、それが気のせいでないことがわかった。
 気付けば、アークの顔が目の前にあった。心配そうに、自分を見下ろしている。
 大丈夫だから、と微笑もうとして、ちらりと下に目をやると、アークの股間がすでに真っ赤に
充血して立ち上がっているのが見えた。かっ、と頬に血が上る。アークがその視線を察して、
気恥ずかしげに腰を引っ込めようとするのを、
「あ……」
 思わず、といった感じで、セレインは手を伸ばし、アークの股間のものを捕まえていた。
「うわ!?」
 アークが驚愕の声を上げ、一番大事な場所を掴まれているものだから身動きもならず、
不自然に腰を上げた姿勢で固まる。セレインの手の中のものは人間の体とは思えないほど
熱く、固く、脈動する血管までが指先に感じられた。
(不思議だ……)
 男のそれを見るのは無論、初めてではない。ただ、醜い欲望を象徴する器官として嫌悪感
しか抱いていなかったはずのものに、今少しの抵抗もなく触れていられることが、むしろその
感触に心地よささえ感じているのがどうにも不思議だった。
485月と灯:04/08/09 10:43 ID:QcPmY5hJ
 だが、本当はそれが当たり前なのだ。それは男女が交わるための器官、新しい命を生む
ために、女が自らの体内へ受け入れるものとして生み出された男の肉なのだから。
 その当たり前の女の地点へ、今自分はやっとたどり着いたのだ。
「セ、レイン……ちょっと、もう…あっ……」
 アークがひどく情けない声を上げて、セレインは自分がずいぶん長いことアークのものを
撫で回していたことに気付いた。赤面して手を引っ込める。アークは自分を鎮めるためか
何度か深い息を吐くと、
「その……ええと、……いいかな」
「………………ああ」
 力を抜いて背中をベッドにあずけ、両脚をこころもち開く。おかしいくらい真剣な顔で、アークが
のしかかってきた。


 セレインの肌が近づいてくる。いや、自分が近づいているのだ。体中の血液が頭と股間に
集まっているような気がした。自分をじっと見上げてくる、上気したセレインの顔をずっと見て
いたかったが、我慢して股間に目を落とす。よく見て位置を定めないと、うまく入れられる
自信がない。
「そこ、じゃない……もうちょっと上の、そのあたり……」
 セレインが小さくアドバイスをしてくれる。消え入りそうな声なのは恥ずかしいからだろう。
 経験済みといったって、それは暴行された経験だけなのだ。合意の上で彼女を抱く男は
自分が初めてなのだとすれば、ある意味処女を奪うよりもそれは重い。ゼロではなく、マイナスの
所から積み上げていかなくてはならないからだ。それだけの度量が自分にあるのかと
問われれば、無い、と答えるしかなかったが、
(こんな時まで理屈っぽく考えたって、仕方ないだろう……)
 とにかく、精一杯愛するだけだ。腹をくくって、ぐっとばかりに腰を押し進めると、いきなり
根本まで呑み込まれた。
「うあ…!?」
「はぅ…………ッ!!」
486月と灯:04/08/09 10:44 ID:QcPmY5hJ
 汗ばんだ腰と腰がぶつかる。腕の下に組み敷いたセレインが、若鮎のように跳ねた。ぬるつく
肉の狭間に呑まれた刺激も忘れてアークは青ざめ、
「ご、ごめん! 痛いか!?」
「……っ」
 セレインは首を振る。白く細い腕が、触手のようにアークの腕へからみついてきた。震える
息の下から、恥ずかしげに何度も口ごもった後で、
「大丈夫だ。……その、思ったより、ずっと……き、気持ちよすぎた……だけだ」
 ああ、やはりこの人は不器用すぎる。童貞の男が初めて好きな女の子を抱くという時に、
そんなことを言われたらどうなってしまうか、わからないのか。理性が白く沸きかえる最後の
一瞬に、アークの脳裏にひらめいた思考はそれだった。
「セレ……ッ!!」
「あ…あ、アークッ!? ふ、うァ、あああ、……はッ!」
 力一杯抱きしめる。セレインの中に収まったものを引き抜いて、また思いきり叩きつけた。
背がしなやかにのけぞって、顔が遠ざかるのを掻き寄せて唇をふさぐ。息がつまるまでキスを
して唇を放すと、とろけそうに上気した瞳でセレインが見返してきた。
 何度も、何度も突き上げ、その度に上がる甘い悲鳴を聞きながら、傷だらけのセレインの肌の、
その全身をまさぐる。自分がニュータイプであることに、今ほど感謝したことはない。女の体の
ことなど何一つわからなくても、セレインが今何を感じているのか、どうすれば喜んでもらえる
のか、肌の下の筋肉のうねり、浅く速い息づかい、涙をうかべた瞳のゆらめきから、すべて
感じ取ることができる。
(これは……俺、女の子となら誰でもこうなのかな。それとも、セレインとだけ……?)
 わかるわけがない。だが、今は後者だと信じていたかった。そして、何よりも嬉しいことに、
セレインもまたそう信じたがっているのだということも、アークには感じられるのだった。
 セレインの手が、アークの背中に回る。肩を貫通した銃創の痕に唇をつけて吸うと、右手が
痙攣してアークの背中に浅い掻き傷を残した。その痛みも心地いい。
487月と灯:04/08/09 10:44 ID:QcPmY5hJ
 欲情の猛りをニュータイプの勘できわどく導いて、的確に、かつ滅茶苦茶にセレインの中を
かき回す。それを受け止めながらも、セレインもどうすればアークが気持ちよくなるか感じ取り、
ほとんど本能的に腰をうねらせる。きたえられたセレインの腰の筋肉はよく引き締まり、
きゅんきゅんと気の遠くなるような快感をアークのものに伝えてくる。負けじと臍に力をこめると、
狭い肉の間をかき分けられる感覚にセレインがまた悶える。
「アーク、ああ……っ、駄目だッ………わ、わからなくなるッ…! こ、これ、もうなにも、わから
なく、なッ……!」
 アメジストのような美しい紫色の瞳が、本物の恐怖にふるえている。怖いのだ。命を奪い合い、
苦痛を与え合う世界に慣れすぎた彼女には、あたたかい快楽の波に呑まれ、その中で我を
忘れてゆくということが、おそらくは本当に怖いのだ。大丈夫だと、力一杯抱きしめる。しがみ
ついてきたセレインの唇から、ほうっ……と安堵の息がかすかに漏れた。
「セレイン……セレ、セレイン……っ!」
「はふッ、ふぁ、ああ、あー、アークっ! アーク、いっ、いい……のか、私は………わらひは、
本当にっ、いヒ……のか……ぁあぁッ!?」
「!………ああ、いいんだセレイン、いいんだよ……君は、いい…ッ!」
 ろれつの回らない舌で、涙をぽろぽろこぼしながらセレインが問う。己の肉体が気持ちいいか、
などという意味ではない。こんなに気持ちよくて、こんなに嬉しくていいのかと、自分がこんな
幸福を味わっていいのかと、そんな悲しすぎる問いに、アークは答える言葉もなくし、ただ自分も
泣きながら細い腰を抱きしめ、キスの雨を降らせるより他にできることがない。
 溶け合った感情が渦を巻いて駆け上っていき、レールの天辺から飛び出して粉々にはじけ飛ぶ、
その瞬間はほどなくやって来た。
「あぁー、あくっ、あぁあぁーク、っくッ、うぁ、あ、うわ、は、ぅあああぁあぁぁあああアッ!?」
488月と灯:04/08/09 10:45 ID:QcPmY5hJ
 赤子が乳を求めるような切ない泣き声と共に、まずセレインが限界を迎えた。白い肢体に
炎が走るようにさあっと紅潮し、汗の珠が散る。喉からつま先までが一直線に反り返り、全身の
筋肉がきゅうっと引き絞られたあと、一気に弛緩した。その強烈な締め付けで、アークも限界を
迎える。最後の理性で、セレインの中から引き抜いた。
「熱っ……」
 セレインが思わず呟いたほど熱い粘液が、白い腹にぶちまけられる。自慰とは桁違いの
絶頂感が何度も何度も襲いかかってくるのにアークは必死に耐え、最後の一滴を吐き出すと
同時にどっとばかりベッドに倒れ込んだ。
「はあっ……はあっ……はあっ……」
「これが……アークの…か」
 桃色に引き裂かれたような絶頂の余韻の中で、セレインはうっとりと、粘液でヌルヌルになった
腹をなでる。指先に付いたものを顔の前にもってくると、天井の照明に照らされてキラキラと
光った。なんだか嬉しくて、その指先を口に含んでみた。苦いような、しょっぱいような、
おかしな味で、それを見ていたアークがものすごく恥ずかしそうな顔をしたのが、セレインには
ひどく幸せだった。
「………セレイン」
 しばらくの間、二人ともそのまま脱力していて、やがてようやく息を整えたアークが顔を起こして
言った。
「俺は……君のことが」
 今更、と思うが、一応きちんと言っておかなくては、という几帳面な気持ちがあった。セレインも
微笑みを浮かべて、次の言葉を待ってくれている。アークは唾を飲み、息を吐いて、
「……す、」
 けたたましい音と共に窓ガラスがぶち破られ、人影が飛び込んできた。
 見たようなアーミーパターンのバンダナを巻いた小柄な人影は床を一転がりして鮮やかに
着地し、ベッドの上のセレインと目を合わせて、ニヤリと笑おうとして、そのまま絶句した。
「二人とも、脱出だよ…………って。…何…やってたの?」
489月と灯:04/08/09 10:53 ID:QcPmY5hJ



「ゲリラ狩りの初歩的な手口で、フォックス・アンド・ギースってのがあってな」
「ほう」
「市街に不穏分子が潜入している場合、わざわざ追い回さなくても、普通は警察や憲兵のいる
場所はむこうから避ける。うまく目立つように兵を配置すると、自分の意志で行動しているように
思わせておきながら、こっちの思い通りの場所に誘導することができる」
「ふむふむ」
「一番苦労したのは憲兵の制服を人数分そろえることだ。洋服屋に注文するわけにはいかん
から、ありあわせの軍服をシャリー達に仕立ててもらった」
「なるほど」
「嬢ちゃんの突入が早すぎたのは俺達のミスだ。ちゃんと確認してから指示を出すべきだったが、
まあお前らがあんなとこまで一足飛びに進んでるとは思わなかったんで」
「言いたいことはそれだけか」
 しずかに拳銃の撃鉄を起こしたセレインを、慌ててアークが羽交い締めにして止めた。
「離せアーク! こいつに一発思い知らせてやらなくては気がすまん!」
「いや待て! ちょっと待て! その一発はまずいから! 死ぬから!」
「急所は外す!」
「そういう問題じゃない!」
 なおも暴れ続けるセレインをどうにか抑えながら、アークは笑いをこらえているエルリッヒを
横目で睨む。
「……あんたまでこんなことに参加してるとは思わなかったよ」
「フォックス・アンド・ギースは防諜部時代の私の十八番だ」エルリッヒはもみあげを撫でながら
すました顔で、「第一、私ばかりではない。今回の作戦にどれだけの人間が噛んでいるか
知ったら、君達はだいぶ驚くんじゃないかな」
490月と灯:04/08/09 10:53 ID:QcPmY5hJ
「エルリッヒ・シュターゼン! この馬鹿げた計画の首謀者リストをよこせ! 今すぐにだッ!」
「ねえセレイン、初めてってどんなだった?」
 矛先が変わった隙に、リッシュは素早く逃げ出した。一方のセレインは好奇心むき出しのレラに、
あまりにも直截な質問をぶつけられて言葉に詰まる。
「なっ……それは…! そ、そんなことを訊くな!」
「いいじゃない、教えてよ。みんな知りたがってるよ」
「みんなとは誰だあー!」
 ふたたび沸騰してしまったセレインを抱えて、アークはため息をついた。それから意を決して、
暴れる耳元に口を寄せる。
「セレイン。戦いが終わって、全部済んだらさ、どっか出かけよう、二人で。……その、言えなかった
こともあるし、続きってことでさ」
「っ……」
 くたん、と急にセレインは大人しくなった。耳まで赤くなって、だが何も答えない。続きを見た
そうにしているレラをエルリッヒがうながして出ていって、ブリーフィングルームには二人だけに
なる。さらに数秒が過ぎて、アークが不安になりはじめた頃、ようやくセレインが消え入りそうな
声で言った。
「……初めてだ」
「え?」
「戦いの終わった、その後に何か目標ができたのは初めてだ」
 振り返ったセレインの顔はまだ真っ赤で、怒っているのかと思うくらいにくらいに真剣な目つき
だった。普通の女の子ならきっと、こういう時にははにかんで笑ったりするのだ。そんなことの
できないこのセレインという少女がとびきり可愛いと、あらためてアークは思った。
 肩を抱き寄せて、キスをした。セレインがそっと目を閉じて応じる。
 この続きは、戦いが終わったあとにとっておこう。


End
491名無しさん@ピンキー:04/08/09 11:05 ID:Gs4IlOfj
うほ!グッジョブ!
492名無しさん@ピンキー:04/08/09 12:30 ID:+ASLRSCW
(;´Д`)ハァハァ…萌え死にそう…

GJ!
493名無しさん@ピンキー:04/08/09 19:23 ID:CyG/Xqz4
セレインの最後の言葉が可愛いっす
GJ!
494名無しさん@ピンキー:04/08/09 21:06 ID:GtUqsUsv
巧いなぁ。萌えもいいけど、その他の部分でかなーり好印象。GJ!です。
495愛・忘れてませんよね?:04/08/09 23:38 ID:dZGSxdNP

奥深くまで辿りついたバイヴが一旦そこで留まる。
ひゅーひゅーと、風切り音のような呼吸しか出来ない。
「もっと奥まで入れて欲しい?」
がんじがらめに荒縄で縛り上げられ、秘部もあらわなアイビスに、バイヴ片手のツグミが聞いてくる。
確かな怯えを灯した、微かな震えを隠せないままにアイビスは必死に首を横に振る。
「そう。じゃあ、子宮の入り口を突いてあげるね」
「や、やぁ! やだぁ!! いやぁッ!!」
瞬きするたび、小さな雫が零れて落ちる。
まるで仔犬でも観るような優しい眼差しでツグミはゆっくりとバイヴをアイビスの中へ中へと捻り込む。とろとろと蜜を垂れ流すその膣に、大きな摩擦も作られずにすんなり進んだ。
速度無く、焦らすような動作のツグミに、口でイヤイヤというがその実、感じているアイビスはしかし達する事が決してできない。肉壁がバイヴについているイボイボにつつかれ、擦りあげられるたびに背筋にぞくぞくと快感が上り詰めてくる。

小ぶりだが、白くて可愛らしいお尻を淫水が伝っていった。
ぬらぬらとそれが光ってまたいやらしい。


              グリ


「ひィぎッ!」
びくりと大きくアイビスが仰け反った。
それにあわせてツグミもバイヴを持ち上げる。
「ほぅら。アイビスの赤ちゃんが出来るトコロよ」
「やめて、やめ、やめてぇ……お、おね、お願い…や、やめ…」

入り口に密着した、人の温もりない男根にアイビス涙を流すだけで大きな抵抗がない。せいぜい「やめて」と連呼するだけ。
「やめて欲しい?」
まるで表情を変えず、小首をかしげてツグミがアイビスの耳元に囁きかける。その時にかかる吐息に、アイビスの全身が奮えた。
さっきとは真逆に、必死に首を縦に振るアイビス。
上気した頬は開放されるかもしれない未来に、嬉しさが垣間見える。
496愛・忘れてませんよね?:04/08/09 23:49 ID:dZGSxdNP

「じゃ、続けるね」
「や、うっぐぁあ!? いぎぁッ!!」
そして打ち砕かれた。
渾身の力を込められたバイヴが強く子宮の入り口を押し上げられて、アイビスはもはや人間らしい悲鳴も上げられない。貫かれた拍子に潮を吹いて、ぴくぴくと痙攣じみた動きを見せる。
皿の様に見開くアイビスの目はもう焦点があっていない。


        ちろ……ちろちろちろ……


そしてバイヴを渡って、ツグミの手に生暖かい液体がたどり着く。
香ばしい匂いを伴い湯気が立ち昇ってきた。
「あらあら、アイビスったらおもらししちゃって」
くすり、と暖かく微笑みツグミは手の甲を濡らすアイビスの小水を舐めすくう。
舌を突き出し、荒い息のまま虚空を見つめるアイビスの鼓膜に、ツグミの言葉はもはや届いていなかった。
子宮を叩かれるたびに涎と涙を撒き散らすアイビスは、ここではない何処かを見詰めながら言葉にならない言葉を発するだけ。
「ぁはぅが……あぉお…や、め…ツギ…ひぃ…」




「という風な計画を立ててるので、スレイ、協力してくれないかしら? まずマザーバンガードの廊下にフィリオの 〜スーパーロボット大戦〜 で 〜スーパーロボット大戦〜 な写真を配置し、その写真を手に取ると廊下に充満し始める催眠ガスのトラップを……」
「に、兄様の 〜スーパロボット大戦〜 で 〜スーパーロボット大戦〜 な写真だと?!」
「しかる後に可及的速やかに拉致したアイビスを私の手作りなこの荒縄によって、自由を奪い取り、私がツテを回り回って手に入れたこの 〜スーパーロボット大戦〜 をアイビスの 〜スーパーロボット大戦〜 にたっぷりじっくりねっぷり塗りたくってヒーヒー言わせて……」

今日も宇宙の星々は綺麗に輝いていました。
497名無しさん@ピンキー:04/08/10 02:59 ID:eDH4R29e
>495-496
さすがツグミ様だ。計画の成功を祈る!
498名無しさん@ピンキー:04/08/10 03:47 ID:t49Gx5TF
ちょっと64買ってくる!
499名無しさん@ピンキー:04/08/11 01:01 ID:U2+kf1bS
>>月と灯
鬼感動すました。なんか過去に戦闘マスィーンになって、その後「今は幸せです」なヒイロや宙がウンコ程薄っぺらく見えまふ。何だこの胸の奥を締め付けて俺を優しい気持ちにさせてくれるセレインとアークわ?
500390:04/08/11 16:56 ID:Xu8iVvKl
遅くなって申し訳ありません。リョウト×リオ続きです。
501リョウト×リオ:04/08/11 16:57 ID:Xu8iVvKl
リオは顔を紅潮させながらも、怒りの表情でリョウトの胸ぐらを掴み、睨みつけ
た。
「あ、あんたっ、何すんのよっ!」
「お漏らししてる君に言われてもねえ。」
「このぉっ!」
リオは再びリョウトを殴ろうとするも、リョウトに押し倒された。リョウトはリ
オの間接を巧に押さえた。これでは、リオの腕力をもってしても中々抜けられな
い。
「は、離してっ、離しなさいよっ!!」
リオの声に構わず、リョウトはリオの上着をスポーツブラごと捲った。
「やっ・・・・。」
恥ずかしさにリオは顔を背ける。鍛え上げられた体にはややそぐわない、豊満な
乳房が露になった。
「遂に、この時が来たんだ。」
リョウトの手が、リオの乳房に伸びる。
「嫌っ、やめろっ。」
リョウトの両手が乳房に触れた。リョウトは暫く乳房を撫で回した。
「これが、リオのおっぱい・・・・。」
「やめてって言ってるでしょっ!!むぐっ!?」
リョウトはリオの口にハンカチを突っ込んだ。そして、太い輪ゴムで固定した。
「この公園、夜はエッチで賑わうらしいから怪しまれないと思うけど、念の為に
ね。」
リョウトはリオの胸を揉みしだいた。早速リオは拒絶を身体を震わせ表す。
「んぐううううううう、ぐうっ!!」
「綺麗だよ・・・・。白くて柔らかい。」
502リョウト×リオ6:04/08/11 16:58 ID:Xu8iVvKl
経験の無さと興奮から、手つきは荒々しい。五本の指に上から押さえつけられた
乳房が形を崩し、大きく広がった。その柔らかさを指がこね回し、撫でさする。
リョウトは夢中で両手を蠢かした。
「んぐっ、むむむむむむむっ!」
リオは必死に身体を動かす。しかし、リョウトの組み伏せはリオの力を打ち消し
てしまう。しかも、身体は正直な反応を示している。身体の奥からむず痒さが沸
き起こっている。また、乳首は硬く大きく膨らんでいる。
「どんなに嫌がっても、感じているのは誤魔化せないよ。」
「んー!んー!」
(違うっ!感じてなんか、ないっ!)
「君みたいな人は本当はマゾなんだって。犯して欲しいから、拒絶するんだ。」
「むぅー!むんー!」
(ふざけたこと言ってるんじゃないわよ!私はそんな変態じゃないわよっ!)
「んっ・・・・!」
動きを激しくしていく指先が二つの乳首を弾いた。その刺激にリオは思わず声を
上げてしまった。摘めばコリコリとしてかわいらしい感触を、リョウトは指で挟
み込んで何度も転がした。乳肉の中にまで響くもどかしさが、乳首を中心にして
波紋を広げていく。
「んんっ・・・・ん・・・・!んんっ・・・・・。」
リョウトは片方の乳房の愛撫をやめ、乳首を口に含んだ。
「んんんんんんんっ!」
(す、吸っちゃ・・・・。)
天を向いて突き立った乳首がリョウトの唇に呑み込まれ、吸い上げられる。張り
詰めた乳房の先端がさらに緊迫感を増し、ぴりぴりとした感覚を送りつけてきた。
「んっ!んふぅっ・・・・。」
503リョウト×リオ7:04/08/11 16:59 ID:Xu8iVvKl
激しく背筋を仰反らせて、リオは限界まで瞳を開いた。軽く歯で押さえられた肉
突起が引っ張られていく。感覚を鋭くしたそれの最も先端、乳腺のある部位が舌
にくすぐられ、ほじくられる。リオの口はぱくぱくと開閉される。苦しそうなリ
オを見て、リョウトは輪ゴムとハンカチを外した。そして、リオの口は、歯が離
された途端に喘ぎ声を迸らせた。
「あひゃううっ!」
プルンとひと跳ねして元の形に戻った乳肉が、余韻を残してかすかに震えている。
「おいしいよ、リオ。」
もう片方の乳首を口に含むリョウトは、飽きることなく舌を這わせた。乳房は唾
液まみれだった。リョウトはリオの股間に顔を近づけた。尿はやや渇き、代わり
に愛液が股間を濡らしていた。顔を寄せただけで熱気が感じられるほど、股間は
濡れそぼっていた。リョウトはリオのズボンを下ろした。リオは恥ずかしくて顔
を背けた。
「やっ・・・・。」
むっとする愛液も臭気がリョウトを性行為へと没頭させる。引きつけられるよう
に顔を寄せ、下着に構うことなくむしゃぶりついた。
「あ・・・・!はげし、ひゃうっ・・・・!ふぁ、うううううううっ!!」
リオは声を上げた。そして、リオの喘ぎが、次第に熱っぽく柔らかく変化していっ
た。
「あは・・・・はぁん・・・・。」ぎゅうっと押しつけられた鼻先と舌が、下着
ごとぐりぐりと割れ目に押し入ってくる。リョウトはリオの下着を下ろした。リ
オの秘部が露になった。
「は、恥ずかしい・・・・。」
リョウトはしゃぶりついた。秘所の造形が、顔を濡らす液体が、立ち込める淫臭
が愛おしくてたまらない。既に豊かすぎるほどの潤滑油を垂れ流していた小さな
穴を、舌先でぐりぐりと掘削する。
504リョウト×リオ8:04/08/11 17:00 ID:Xu8iVvKl
「あう!は、ううっ、あん・・・・!」
はあはあと激しく息をつきながら、リオは草を握りしめ身をくねらせる。淫らな
声を出すことが恥ずかしいのか、唇を噛み締め閉じた瞼を震わせながら。そんな
リオを見て、リョウトの勢いが増した。ぷっくりと膨れたクリトリスを包皮の上
から指でころころ転がし、押し潰すように圧迫してみる。と、リオの反応が明ら
かに激しくなった。滲んだ汗が身体のそこかしこを伝って、双乳が、身体の動き
に合わせて大きくたわみ揺れていた。
(すごいぃ・・・・。これだけでもう・・・・わたし・・・・っ!)
リオの身体は明らかに快感を求めていた。いや、心も快感を求め始めている。リ
オはそんな自分に戸惑っていた。じゅる、と吸い上げた愛液を唾液ごと飲み下し
ながら、リョウトはズボンと下着を下ろし、ペニスに手を添えた。
「いいよね?」
リオは、こくん、と頷いた。それは、リオの本能だったのかもしれない。リオの
口元はほころび、眉根は開かれた。吊り目がちの双眸がトロンと下がり、凄艶な
色気をたたえていた。リョウトはペニスをリオの秘部にあてがい、腰を進めた。
閉塞した膣を押し開いて進亀頭が処女膜の薄膜につっかかり、破いていく。尾骨
の奥に張りつめた痛みが起こった。
「い・・・・あ・・・・!ひぁあああああああっ!」
それほど抵抗があったわけではない。愛液のたっぷり付着した小さな
膣口は亀頭をぱっくりと呑み込み、肉棒を締めつけている。
「あは・・・・、リョウト君のが・・・・、入ってきてる・・・・よぉ。あああっ!
ふぅあ、んん・・・・!お、奥までぇ・・・!」
「リオのなか、締まる・・・・っ!」
リョウトはピストン運動を開始した。
「気持ちいい・・・・リオの中、すごく気持ちいいよぉっ!」
「んぐ、あむ・・・・はぁん、いやっ・・・・」
リオの身体は自然と腰の突き入れる動きに合わせてくねっていた。
505リョウト×リオ9:04/08/11 17:02 ID:Xu8iVvKl
だめ・・・・どうしようもない・・・・。身体が、痺れて・・・・。)
リオは自分から快感を求めつつあった。
(私・・・・感じちゃってるもの。こんなに・・・・あそこが、じくじくしてっ
!もう・・・・。)
「んぶ、リ、リョウトくぅん・・・・動かして・・・・私の中をチ○ポで擦ってぇ!」
リョウトはその声に劣情を煽られ、いままでにないほど腰を激しく動かした。押
し出されてぶちゅぶちゅと溢れ出す愛液は、頂点目指して急速に高まる性感を如
実に表している。
「はぁ、いい、いいよぉ!イクッ、もうちょっとでイケそうなのぉ!」
リョウトは胸を鷲掴みしながら腰を動かす。その動きに食いつくようなリオの腰
の動き。身体は上下左右に揺れる。リオは絶頂に達しようとしていた。
「ひいぃい!イクっ、イクっ、イっちゃううううううう!イクううぅぅぅぅぅぅぅ!」
最後にそう叫び、リオはとうとう絶頂に達した。ぶしゅっ、と潮を吹くと同時に
身体をピクピク震えさせ、突っ張った手足からはがくりと力が抜ける。そして、
リョウトは膣内で射精を始めた。深々と膣内に突き入れられたペニスが、どくど
くと脈動して白濁液を吐き出す。
どぴゅう、どぷぷ、どくっどくっ!
506リョウト×リオ10(終):04/08/11 17:03 ID:Xu8iVvKl


「で、その後がよくなかったんだな?」
「まあ、ね。」
明朝、食堂でタスクとリョウトは話していた。リオは絶頂に達した後、やっぱり
怒り、リョウトをしこたま痛めつけた。タスクと話すリョウトの顔には、痣や傷
があった。
「ま、でも俺のアドバイスで結ばれたってわけだ。」
「ふーん、タスク君の差し金だったわけね。」
「私の目の届かない所で。」
「げっ!?」
タスクの両隣に、リオとレオナが立っていた。
「ちょっと話しがあるわ。」
「色々とね。」
「あ、ちょ、ちょっと〜。」
タスクはリオとレオナに両脇を抱えられ、引き摺られていった。リョウトは怖さ
のあまり、三人を見送るしかなかった。
507390:04/08/11 17:07 ID:Xu8iVvKl
終わりです。本当はパイズリやフェラチオとかやりたかったんですけど。
根気と力量不足です。
508名無しさん@ピンキー:04/08/11 19:54 ID:jYxaqTwF
ウヒョーーーー!
リョウト×リオハァハァ
グッジョブだすよ
509名無しさん@ピンキー:04/08/11 19:58 ID:e/mKB1rG
GJ。
リオはいじめられてなんぼだな、やっぱり。
510名無しさん@ピンキー:04/08/12 19:15 ID:aL8sW+nH
真宮寺君の冥福?を祈りつつ390氏乙津〜。
511名無しさん@ピンキー:04/08/13 14:53 ID:uV+V/I7F
真宮寺の御冥福をお祈りいたします…。
…ふと思い出したんだが…。
学園もの「アラド・バランガ×アイビス・ダグラス」
はどーなったのかなー?
512名無しさん@ピンキー:04/08/13 21:59 ID:R2tMDaXk
アラド×アクアというカードがふと浮かんだが
問題はどうやってニルファとMXの世界を結合させるかだ
513名無しさん@ピンキー:04/08/13 22:30 ID:+5xT16Bd
>>512
困った時のゲシュペンスト。パイロット養成機関のスクール。アクアの進路は?
514名無しさん@ピンキー:04/08/14 00:24 ID:ZXuEYvpP
>>390
乙です
今後のリオとリョウトの夜の生活が気になって
ついでにター坊がお預けくらいそうで
515名無しさん@ピンキー:04/08/14 01:31 ID:3frcYiQf
ちょっとラーダ×リョウト書いてみたんですが、赤裸々に晒してみていいでしょうか?
「いいや! リョウトはリオとしかしません!」と言い張る人とか居そうですなぁ。
516名無しさん@ピンキー:04/08/14 03:07 ID:lHfjLmeK
>>515
既に歴代スレでヴィレ姐と壮絶にやりまくってるわけだがw
517名無しさん@ピンキー:04/08/14 15:12 ID:i7gmU93b
リョウトリオも好きだ
けど、他のも見てみたい
518名無しさん@ピンキー:04/08/14 15:27 ID:ak4N8I2V
>>515
ヨガの神秘を白日の元に晒してみるのだ。
519名無しさん@ピンキー:04/08/14 15:56 ID:paxwgTdS
》511
PCが壊れデータ消滅の危機に陥っている私のことは忘れてください。
でも、出来たらしあげたい・・・
520名無しさん@ピンキー:04/08/14 18:17 ID:ke9UQxCi
>>519
無理しないで…。
521名無しさん@ピンキー:04/08/14 19:03 ID:4HxWc3fb
イルム×リンって、19歳と28歳のどちらが需要あるかな?私は19歳派
なんだけど。
522名無しさん@ピンキー:04/08/14 20:59 ID:A9NBa1yx
>>521
両方。
523名無しさん@ピンキー:04/08/14 21:30 ID:LqgT8Wxj
>>521
28歳で。
19歳なら湖川顔でお願いしたい。
524名無しさん@ピンキー:04/08/15 00:39 ID:w/M1kry7
とっつけるような意見もあるようなので、それではラーダ×リョウトを爆撃しようかと…

――良い子のみんなへ注意事項――
・えつらんのさいにはへやをできるだけあかるくしましょう。
・あまりちかづきすぎないで、じゅうぶんなきょりをおいてよみましょう。
・これよりつらつらでてくるぶんしょうにはせいてきなびょうしゃがたすうでてきます。
 じゅうはっさいみまんのかたはよしとして、ニュータイプ、強化人間、コーディネイター、勇者、聖戦士、念動力者の方は閲覧をご遠慮ください。
・また、きどうのおりにゲッター炉、ブラックホールエンジン、トロニウムエンジンに依存するパソコンでの閲覧はご遠慮ください。
・また、まことにごかってながら、えつらんのさいはT−LINKシステム、ゼロシステム、グラビコンシステム、サイコミュをお切り願います。
525名無しさん@ピンキー:04/08/15 00:40 ID:jiD2DHvf
>>515
リョウト君はトーマスからテツヤまでオールオッケーですよ
何か間違ってる気もするが

>>521
19歳のころの初々しい初体験を思い出しつつ28歳の濃ゆいプレイで
526瑜伽性交:04/08/15 00:45 ID:w/M1kry7

気の抜けた音と共に電子ドアが開く。
中からぞろぞろと出てきたのはアヤ、ガーネット、クスハ、エクセレンといった女性陣の面々。

肩や首など、主に関節のあたりを伸ばしたりさすったりしながらお互いに労いの言葉をかけあいながら去ってった。

「う〜ん、今回もキツかったわねぇ」
「でも、あれを毎日十分ならまだできるわよ」
「ところでノド渇いてません? ジュースいりませんか?」
「あら、気が利くわね。チョーダイな」

それとすれ違う形で、ドアをくぐったのはリョウトだった。
人が先程まで居た事を告げる、特有の室温がリョウトを包む。
そして、汗と誰かがつけていたのであろう香水と、強い女の匂いが鼻腔をくすぐった。

シミュレーションルームの設備が完成したものであるに対し、今リョウトが足を踏み入れたトレーニングルームは実に簡素にまとめられている。
割と大きいスペースにとってつけたような器具があるだけで、もはや多目的スペースと化しているその場所は、主にラーダによるヨガの美容、健康教室となる事が最もだ。

「あらリョウト君、今から練習かしら?」
「はい。毎日欠かさずに訓練はしろと教えられてますので」

だからその先生たる、ラーダが残っていたのは至極当然。
社長のリンを筆頭に、ヴィレッタ、カーク、リオと強気であったり冷たい感じだったりする印象の多いマオ社の関係者では、対照的に柔和で優しげな雰囲気を纏う美女だ。

527瑜伽性交:04/08/15 00:47 ID:w/M1kry7

「確か空手よね? ゴメンなさいね、待たせちゃったかしら」
「いえ、構いませんよ。女の人多いですし、美容とかに興味もつの仕方ないですよね」
「そうね。でも男の人にも効果はあるわよ。どう、リョウト君も少し習ってみないかしら? リョウト君、男の子にしては可愛くて美味しそうで……あ、いえ肌ももっと綺麗になりそうだし」

「え……う〜ん……」

実際、リョウトはヨガに興味が無いわけではなかった。
機械いじりが好きだがそれでも空手、突き詰めてしまえば肉体の強化や鍛練も嫌じゃない。
しかし、いざ参加してみようかと思うと他は女性ばかり。
その中に混じって、というのは抵抗があるものだ。

そんな折、ラーダからこの勧め。
大きくリョウトは頷いた。

「お願いします」

女性ばかりのヨガ教室という事で、このおよそ三十分前にタスクも参加を志願したのだが、下心見え見えだったのでカチーナにシミュレーションルームへと連行された。

のだが、持ち前の奇術紛いトリックにて脱出。
現在、ブリットと戯れているのが、脱出から一時間と約十分後、すなわち今からだいたい四十分後くらいにカチーナに再捕獲されて泣くまで言えない事をされるハメとなる。
528瑜伽性交:04/08/15 00:51 ID:w/M1kry7

「そうそう、そのままよ。思ったより体が柔かいわね、リョウト君」
「は、はぁ……い、一応空手の準備で柔軟体操とかがありますから…」

ただの補助だ!
意識する必要は全く無いんだ!

頬が赤くなるのを自覚しながら、リョウトは心の中で何度も自分を叱咤する。
腰を凄絶に捻ったり、腕を後頭部へと千切れるほど回したり、キッチリとした胡坐をかいたり、仰向けから足を床と平行にもっていったりと使った事のない靭帯、間接、筋肉の覚醒。

様々なポーズをとり、そのたびに静止。
その時の、無茶な体勢からの痛みは耐えるに苦心するものであった。
さらに、姿勢を崩さず、呼吸の仕方まで制限されるのだ。
たまったものではない。

しかしリョウトにとってそれ以上に耐え難いものは、ラーダが手足を導いてくれるための補助であった。

例えば、身体を伸ばすにあたって自分を止めてくれたための手があったのは脇下。
幼少時代ではくすぐったいですむレベルだが、もう大人といえる年頃。
性感帯として機能してもおかしくないのに加え、触れているのが柔らかな手つき。しかも、美女のものが、である。

その繊細な指先が離れれば、次は耳元のすぐ近くにあった口。
「そう」という発音が纏ってそよぐ吐息は、耳の辺りをくすぐるように撫でてくる。しかもそれが二度も。

ぞくりと背筋に何かが駆け抜けるのを感じてリョウトはさらに自分への叱責を強くする。
529瑜伽性交:04/08/15 01:00 ID:w/M1kry7

いやらしい気持ちになっちゃ駄目だ!
集中しなきゃ!
ラーダさんの厚意に失礼じゃないか!

ぎゅっと目を瞑って何とか胸の奥から沸いてくるモヤモヤとした気分を取り払う。
呼吸も整え、全身の力も抜いてリラックス。
 
「はい、もういいわよ」

そうこうしているうちに、その体位もこなし終える。
人心地つくリョウトの顔を、ラーダは不思議そうに覗き込んできた。

「あら、リョウト君顔ちょっと赤いわよ。そんなに今のキツかったかしら?」
「い…いえ、そういうわけじゃ……」
「そう? じゃ、次は右足を曲げて左足を伸ばして」
 
言われるがまま、リョウトはその形を作ってみる。
ラーダは背に回り、

「両手で左足を掴んで、そのまま前屈するの。強く息を吐き出しながらよ」

割と他の柔軟体操でも見られそうな型に、リョウトは前へ前へと倒れていく。
それほど窮屈な格好でもないが、ラーダはさらにワンランク上がお望みなようだった。
 
「う〜ん、それで限界かしら?」
「微妙です……もうちょっといけるかもしれませんが……」
「ホント? なら手伝ってあげるわね」
530瑜伽性交:04/08/15 01:02 ID:w/M1kry7
背に、ラーダの両掌の感触を捉えて、

ムニ

さらに別の感触も捉えてしまう。

「ラ、ラーダさん!!」

胸の感触だった。
顔を伏せた状態のまま慌ててしまうリョウトだが、ラーダ至って平然としているので胸が当ってますとは口にし辛い。

「苦しいかしら? でもこれくらいが丁度いいんだけど……」

困ったような口調のままだが、ラーダがリョウトにかける体重と面積に変化は零。
餅のように柔らかで、しっかりとした弾力ある豊満な乳房は背に押し付けられたままである。
むしろラーダが喋るたびに微妙に形が流動してリョウトの背に得も言えぬ心地よさが展開された。

鈍感な部位である背中でこんなにも……もし…もしもこの手で触れてみたら………

一瞬、頭の本能的な所が思考したよこしまに、リョウトはさらに顔を赤くする。下を向いている事に何とホッとしただろうか。
股間が熱を帯びるのを何とか自制して、すぐにそんなエロチックな空想を排斥し、体から取り除くように大きく息を吐き出す。
531瑜伽性交:04/08/15 01:04 ID:w/M1kry7

「はい、もういいわよ」

そしてラーダが退いた。
身体を起こしてからリョウトは溜息を一つ漏らす。
それには体勢の苦痛から開放される安堵と、ラーダと密着した状態から解除される安堵の二重の意味があった。

「それじゃ、次は胡坐をかいてね。指はさっき教えた輪を作って」
「こ、こうですよね?」

人差し指と親指を繋げ、残りは伸ばすいかにもインドっぽい印である。
それを胡坐の膝の辺りに下ろし、背筋はぴんと反ったポーズ。

「そうそう、あとは今までどおり呼吸を深く」

また耳元にかかる「そう」の発音からくる吐息。
下半身に血が集まるのを感じて、リョウトが無理矢理抑制しようとした。

その時だ。

「あ、もうちょっと足は……」

ラーダが太もものあたりを手で押してきてしまったのだ。
脇下と同じく、ここもまた感じてしまう部位であろう。

「あ、ら、ラーダさん……」
 
きめ細やかな指が内ももの筋肉に食い込む。
そこから発したこそばゆいような感覚は脳にしっかりと刻まれる。

少し、鎌首をもたげた自分のモノに必死で鎮まれと念じるリョウト。
その頃のパツキンとバンダナ。

「な、なんだ!! 読めぬ。タスクの動きが見切れぬ!!」

タスクはおうぎ しちせいてんしんをつかった。

あざやかなあしさばきよりくりだされる すべてのしかくをつくこうげき!

ブリットに381のダメージ!

「うおっ!! ぐああ!! む! こ…これは!! ほ…北斗七星! タスクの動きは北斗七星の動き!! くくっ!」

「北斗七星がなぜに死を司る星といわれるか教えてやろう。人間の動きの中には七つの死角がある。その死角をたどれば北斗七星の形になるのだ!! すなわち北斗七星は敵を封ずる死への道標!!」
533瑜伽性交:04/08/15 01:09 ID:w/M1kry7
「あ、あの……じ、自分でできますから……」
「あら、そう? でももうちょっと足を……」
「だ、大丈夫です…自分でやりますから……」

ぐっとラーダの指に力が入る。
それに呼応して圧迫されたももに、官能的な感覚を追加されてしまう。

勃つな! 勃つな! 勃つな! 勃つな! 勃つな!

頭の中に連呼されるその三文字。
胡坐をかいているこの姿勢のまま、もし張ってしまえばおそらく言い逃れはできまい。
力任せに突っぱねる事もできたが、彼の性格上その選択は不可能だ。
祈るような気持ちで、なんとか平静を保とうと努める。
が、

「そう…なら、最後にこれだけ……」
「あッ!!」

悲鳴じみた声があがった。
今まで以上に敏感な部分へと滑る指。
ラーダがかける自重の増加。
さらに掴むような仕草がプラスされ、リョウトはももに走るその快感からついに男根をそそり立たせてしまった。

ぐんぐんとズボンの中で怒張が進む。
止まれ、止まれと知性で命令するが、野性は正直だ。
リョウトの悲鳴のような声に小首をかしげたラーダだが、早々にリョウトの変化に気づいてしまう。
随分な大きさになってしまったそれに、リョウトは思わず股間に手をやる。
顔はゆでダコよりも朱がさし、脅えたような目でラーダに視線をやった。
当のラーダは口元に手をやり、まぁ、とばかりにリョウトの下半身に釘付けだ。
さらにリョウトの頬が赤くなり、身体をよじるようにラーダに背を向けた。
534瑜伽性交:04/08/15 01:15 ID:w/M1kry7

見られた。
恥かしい。
言い訳を。

様々な語が浮かんでは消えていく。
言い訳を考えようにも、上手く頭が回らないしどれもこれも説得力が一欠けらも見当たらない。

どうしよう どうしよう どうしよう。

そして最終的な判断『逃走』という決定が彼の中で下されたときだ、先程の柔らかな乳房の感触がリョウトの背にまたかかる。
いや、先程よりも強く押し付けられていた。
さらに、後方から伸びる手はラーダのものだ。
彼女の唇が、耳たぶにつきそうなほどの距離にあるのが解る。

「ヨガはね、あらゆる規制を取り払い、大自然との調和を作る事なの。硬さをほぐし、自分をコントロールする術―――駄目よ、こんなになっちゃ……」

さっきから何度もかかる吐息と、今、まさに吹きかけられる吐息に明らかな相違点があった。
艶っぽい色気が今回には滲み出て溢れている。

さらにラーダの手がリョウトの手に重なり、優しく握って取り払う。
そしてその奥に隠されていた剛直をしっとりと包み込む。

「緊張しないで……ね?」

リョウトは反論と反応、なによりも抵抗ができなかった。
首筋にかかる細く甘やかな息、ジョイントされる片手、ズボン越しに股間をまさぐるしなやかな指使いが、リョウトをなんとも言えない脱力感に誘う。

「そう……力を抜いて。身を任せて……」
535瑜伽性交:04/08/15 01:19 ID:w/M1kry7
ちゅっと、首に口付けがなされた。
マシュマロのようなふっくらした唇は、湿り具合も手伝ってとんでもない刺激を提供してくれる。

「ぁ……ぅン……」

甘い溜息をまるで女性のように漏らすリョウトに、唇はさらにいやらしく動いた。
擦られる首筋はとろけるように気持ちがいい。
それに合わせてリョウトの股間に添えられた手も休まず上下する。
まるで楽器でも扱うかのような巧みな指先の蠢きに、リョウトの表情はうっとりと。

「うふふ…可愛い顔。ねぇ、リオちゃんとはもうしちゃったの?」
「は…ぅ……は……ひ…ィン」

震えるように首を縦に振る。
その首肯にラーダの双眸が艶かしい光を帯びたのを、リョウトは見えなかった。

「じゃ、気兼ねなく頂いちゃいましょぉ……」

唇が首から離れる。
顎を持ち上げられ、リョウトが上を向かされてすぐだった。
ラーダの唇が降りてきたのは。
536瑜伽性交:04/08/15 01:20 ID:w/M1kry7

「んちゅ……ぁ……」

それも唇を重ねるに留まらず、ラーダの舌がぬらりとリョウトの口内へと侵入してくる。
急に舌を舌で絡め取られ、驚いたリョウトは思わずそれを吸ってしまう。
リードしていた相手からの、思わぬ反撃にラーダは嬉しそうにリョウトの舌をねぶった。

「ちゅぷ……にゅるぅ………ちゅくちゅく……」
「ちゅちゅ……くちゅぅ……」

淫らな水音が部屋の空気を震わす。
荒々しい息遣いへと変貌していく二人。

リョウトも、ラーダの手淫だけでは物足りなくなってきたのか、自ら腰をこねて刺激を上乗せしようとする。
 
たっぷりと唾液を交換し、やっとのこと二人は唇を外す。
名残惜しいという代弁のように、糸を引く唾液は照明に光っていやらしい。

「リョウト君……指出して……」

乱れた声音。
言われるまま、リョウトは震える指先をラーダへと差し出す。

おもむろにそれを、ラーダは口に含んだ。
指紋をなぞる様にたっぷりと嘗め回し、吸い付けば、痺れるような快感がリョウトを犯す。

「ぁひぃ……んん……」
 
悦びの詰った喘ぎ声。
リョウトの上げるそれにさらに欲情したラーダは手と口の動きを一層激しくしていった。
537瑜伽性交:04/08/15 01:27 ID:w/M1kry7
悦びの詰った喘ぎ声。
リョウトの上げるそれにさらに欲情したラーダは手と口の動きを一層激しくしていった。

リョウトの指先を甘く噛んだり、関節に舌をそよがせ指フェラの調子も良い。
さらに手は亀頭を攻め立て、尿道の出口をこね回す。

「ラ、ラーダさ、んんん……駄目……や…で、でますぅ……で、まぁ…ン……」

息も絶え絶え、リョウトは限界が近いのを告白した。
ぬぽっと、音を立ててリョウトの指を口から解放したラーダは、今度は耳たぶを甘噛みしながらリョウトに囁く。

「いいわよぅ…一杯出しちゃいなさい……」
 
さらに加速する指先は、見事なしなりを魅せてリョウトの肉棒を擦り上げた。
強すぎるかもしれないそれは、しかし今のリョウトには丁度良い。

「出ます…ぁ…出る! 出るゥ!」

男根が少し膨れて、それに応じるようにリョウトがぶるぶると奮えた。
じわじわと、リョウトのズボンが濡れていき、生臭い男の匂いがほのかに漂う。

「は、は…はぁ……は……」

射精を終え、一段落ついたリョウト。
538瑜伽性交:04/08/15 01:29 ID:w/M1kry7
その肩を抱きながら、ラーダが尋ねた。

「気持ちよかった?」
「はぃ……」
「うふふ…それじゃ、次は私を気持ちよくさせてね」

ラーダは自分の衣服に手をかける。
するりと民族色の強い服と下着を脱ぎ去れば、健康的な褐色の肌が現れる。
大きなバストは形も崩れず、ウェストのくびれも目を見張るものだった。
 
虚脱感の最中にぼんやりとそれを眺めていたリョウトだが、すぐに自分も衣服も剥ぎ取られる。
慣れたような手つきで裸体にさせられたリョウトを、ラーダはうっとりと舐めるように眺めた。

「服の上からでも筋肉があるのはよくわかったけど、実際に見るのとでは違うわね」

言う通り、リョウトの肉体は見事なもの。
よくよく絞り込まれ、引き締まった筋肉だ。
大きさや重厚さの無い、丁寧に積み上げた年月と苦行の果ての結晶。

そして、一際ラーダの熱い視線を浴びるのは下半身である。
おそらく常人よりも一回り大きかろう陰茎。
ラーダの笑みが深くなる。
539追加武装U:04/08/15 01:30 ID:w/M1kry7
「昔の世界の〜人型魔道具〜どんなもんだいわたし〜魅〜虚〜斗〜」
「あぁ、あの炎のニンジャの漫画の……」
540名無しさん@ピンキー:04/08/15 01:36 ID:w/M1kry7
あかん……思った以上に長い……とりあえず今日はここで一旦。
あとちょっとですが、根性ないもので…

リョウトが早すぎ? ラーダの性格おかしい? 二人とも乗り気になるのが迅速すぎる?

普通に御免なさい。
541名無しさん@ピンキー:04/08/15 02:09 ID:m2lUhiEn
>>540
貴殿の言っている点、確かにそうかも知れぬ。
駄菓子菓子! …もとい、だがしかし!
 
 
リョウトきゅんの喘ぎがかーいいのでオールオッケーだ。俺的に。
542名無しさん@ピンキー:04/08/15 02:58 ID:FyfGTQZh
>>540
そのようなこと、萌えの前には無と帰すのだ。
GJ!
543名無しさん@ピンキー:04/08/15 03:16 ID:iSbWBbFm
>>540
(・∀・)イイヨイイヨー
続き期待してまつ。

追加武装もなんかオモロイw
544名無しさん@ピンキー:04/08/16 00:36 ID:N9u6x5dI
さ、残ってるもん全部ゲロりまっさぁ。
545瑜伽性交 :04/08/16 00:38 ID:N9u6x5dI
強固な隆起を見せる胸筋にラーダが抱きついた。
そして淑やかにリョウトの乳首を咥えて舌で弄ぶ。
 
リョウトにとって、その舌技も存外の快感であったのだが、それよりも何よりもラーダと肌を直に密着せる事に仰天する。

さっきのように、布越しの感触とは訳が違う。
しっとりと吸いつく様にラーダの肌は繊細で瑞々しいのだ。
赤子ですらこのような柔かくすべすべした表皮であるか疑わしい。

さらに、リョウトの割れた腹筋にあたっている、ラーダのニプルもまた刺激的だった。
滑らかなラーダの肌で、ただの二点だけ固くしこってリョウトの触覚を魅了する。

乳輪をいじくりまわされ、一度目の射精で少し元気が無くなった男根がまた回復をしていく。
リョウトにしな垂れていたラーダもそれに気づいたか、にんまりと笑んでリョウトの尖った先端をさらに弄ぶ。

そしてゆっくりと持ち上がってきた男根を無造作に掴んだ。
ズボン越しに握られていたのとはまるで違う。
直での掌の感触がまた気持ちいい。

「ふふ、可愛い顔してこんな凶暴なものを持ってるのね。こんな剛強に方向性を示してあげるのもまたヨガが適任……」
 
多分間違ってるけど、そういうツッコミするとこの話終わるし。
しっかりした胸板から離れたラーダは、優しくリョウトを床に横たわらせてやった。
少し脅えたような瞳だったのがまたラーダをそそらせてしまう。

「さ、嘗めっこしましょう」

そしてリョウトの顔面に腰をかけた。
リョウトの嗅覚が強烈な女の香りに支配される。
ラーダ自身はリョウトの腹へとうつ伏せに寝転ぶ形だ。
リョウトの逞しくそそり立つ一刀が眼前にある状態になる。
546瑜伽性交:04/08/16 00:51 ID:N9u6x5dI
己の精液が絡まるそれを、うっとりとした双眸で眺めていたラーダだが、自然な動作でむしゃぶりつく。
 
他の食物には表れようにない珍奇な妙が味覚を包みこむが、お構い無しにラーダはリョウトの逞しいものに舌をまとわりつかせた。
筋に沿って舌を這われ、リョウトが呻く。
腰をよじって悶えるも、ラーダに口をすぼめられて尿道に残っていた精液を吸い上げられれば、否応無く昇天しそうな感覚に蝕まれる。
舌先を尿道をコツコツと攻め立てられ、軽く歯を立てられたりと、リョウトは甘美のな痺れの渦の中。

再び完全な硬度を取り戻したリョウトのそれは、およそ口に収まりきらない。
しかし、やはり嬉しそうにラーダはそれを嘗めしゃぶるのだ。
かぶりつく様に咥え、絡まる精液と交換するように唾液でべたべたにしては指でしこり上げる。
睾丸の袋までもさすられ、揉み上げられれば、リョウトは未だ体験した事もない快感をも得ては奮えた。


さて、そんな淫靡が少し続いての事。
唐突に、ラーダがリョウトのものを解放した。
 
「リョウト君……私のも嘗めて……」

リョウトの生殖器へと涎をしたたらせながら、ラーダは切なげにお尻を振ってねだる。
当初の言葉どおり、彼女としては嘗めあいたいのだろうが、相手は一つも行動してくれない。

仕方なく催促してみれば、おそるおそるだがリョツトもラーダの女陰へと口付けてくれた。
唇が入り口に触れれば、待っていましたとばかりに垂れてくる愛液。
そもそもの準備は今に至るまでのリョウトの見て完了済みのようだ。
さらにリョウトが舌を中へと入れてみると、まるで泉のように溢れ出てくる。
547瑜伽性交:04/08/16 00:54 ID:N9u6x5dI
「きゃふぅ……ぁン……」

とろけそうな声音がラーダから漏れるのと同時に、リョウトの顔がラーダの太ももに挟まれる。
むちむちした張りのある弾力。
呼吸するためのスペースがほとんどなくなるほどに、リョウトの顔にフィットした太ももは有り得ないほどの悦楽をリョウトに与えた。

「っぷぅん……っは……っは……」

まさしく、息も絶え絶えと呼吸を続けながらラーダの陰唇に舌を。
舌の出入りのたびに噴出す淫水で、もうリョウトの顔はびちょびちょだろうが、太ももに埋められた顔は見えない。

「ね、お尻にも触ってぇ…」

腰をくねらせ、リョウトにねだるが、聞こえているかどうか、今の彼ではわかったものではない。
それでも何とか聞こえはしたのだろう。
両手で乱暴にラーダの桃をわし掴む。
呼吸がままならず、必死の行動で優しくなどできはしないのだ。

「きゃ! 荒っぽぉひぃぃん……ぁ」

言われるがままのリョウトだったが、息苦しくも気持ちい中でさらなる驚愕に出会う。
乳房とはまた違った触り心地のお尻のせいだ。
ぷりぷりと弾む様なそれに、無意識のうちにもみしだいてしまう。
その愛撫でさらにラーダは加速し、汁気も多くなっていった。
548追加武装V:04/08/16 00:57 ID:N9u6x5dI
いろいろあって何故かピンチなその頃のモニター越しに健康マニアとお嬢様系に一目惚れをしたデジタル世代っ子達。

「駄目だ勝てねぇ! 俺の勝負運もここまでか!」
「つ、強い! 俺たちはこの巨大な敵の前に成す術も無く倒れてしまうのか!」

ちゃらら〜 ちゃらら〜ら〜 ちゃっちゃ〜♪ ちゃっちゃ〜らら〜 ちゃらら〜♪

おっとそこでどこからともなくTrombe! verRが。
その凛とした旋律と共に、颯爽と現れる珍妙ゴーグルのニクい奴。
 
「ハーーーーッハッハッハッハッ!」
「むぅ、何奴?!」
「我が名は謎の美食家(ドイツ語表記:レーツェル=ファインシュメッカー)、レーツェル=ファインシュメッカー(日本語表記:謎の美食家)!! 若き未来を刈り取らん貴様の所業! 道徳と正義の元に捨て置けん!! たとえ

〜事件解決まで略〜

「さらばだ! 少年達よ!」

そして去っていった。
残されたブリットとタスクは呆然と立ちすくむ。

「レーツェル=ファインシュメッカー………一体何者なんだ……?」
「気づかねぇのかよ!」
549瑜伽性交 :04/08/16 01:00 ID:N9u6x5dI
「あ…はぁ……はひぃ…りょ、リョウト君はげしいぃ……」

お尻を荒々しく揉み込まれ、さらにおめこでの一生懸命なリョウトの舌の蠢きに、ラーダはぶるりと震えて潮を吹く。
無論の事、直撃を受けたのはリョウトの顔面。
しこたま浴びせられた顔は、髪にまで白乳色の淫水が見える。

「あぁん……んひゃ……りょう、とくぅん……つぎはむいてぇ…」

未だ余韻に浸りつつ、ラーダは腰を少し浮かす。
ぐっしょりと濡れそぼった蜜壺はもう出来上がっているが、ラーダはもう一つお望みだった。

うっとりとした表情で、リョウトはラーダのお尻から手を離す。
手をかけたのはラーダの陰核。
皮を剥いてやれば、ぷっくりと充血したそれが顔を出す。

ちゅっと、リョウトは口に含んで軽く吸う。

「ひ…! ひぃぃ………ぃいゃぁぁあん!!」

突き抜けるような衝撃的快感に、腰が砕けたラーダは喘ぐ。
絶叫に近いそれを、聞いているのかいないのか、リョウトは一心不乱に肉芽を舌でつつき、そよがせる。
 
もはやラーダの愛液は床に水溜りを作ってしまうほど。
一旦リョウトが手を止めると、ぴくぴくと痙攣じみて感じているラーダがいた。

「ら…ラーダさん大丈夫…?」
「だ、大丈…ふ……」

恍惚に染まった貌で微笑みかけるラーダは淫猥を具体化したかのように妖艶だ。
ゆっくりと、ラーダがリョウトから立ち上がる。
550瑜伽性交:04/08/16 01:02 ID:N9u6x5dI
「うふふ……さ…挿れましょぉ……」

そして今度腰を下ろす場所は、リョウトの股間だ。
ゆっくりとした降下で、そそり立つ男根へと花弁を飲み込ませた。
 
にゅるん

「「―――――!!!」」

ただ挿入しただけ。

たったそれだけで、二人の意識が一瞬真っ白になってしまった。
生きてきた中でおそらく最強であろう快感。
相性が良すぎる。
リョウトは思わずラーダに抱きつき、そのラーダは半分失神して口をぱくぱくと開閉する。

ラーダの女陰がぐしょぐしょだったので実にスムーズに陰茎は潜り込んだのだが、思考が飛んだ二人はしばしその状態のまま動くことができなかった。

「ひぃん……きもちぃひ……」
「すごぉ……おっきぃ……」

ヒクつき、男根を揉むように蠢く肉の圧迫感にもうリョウトはたまらない。
お返しとばかりに、辿りついた子宮の入り口をぐりぐりと突いてやればラーダも弓なりに反って絶頂寸前まで昇ってしまう。

「やぁ……すごぃよほぉ…おっきひぃよぉ……」
「…ぅぁ…う……い、いき……そ」

言葉は途切れ途切れ。
上手く呂律も回らない。

歯を食いしばっていなければ、今すぐにでも気をやってしまいそうなのだ。
ピスントン運動も開始されるが、緩やか過ぎる。
551瑜伽性交:04/08/16 01:07 ID:N9u6x5dI
少し動いただけで、肉襞がめくれ、極楽の快楽がラーダを貫く。
少し動いただけで、しごかれるリョウトのペニスは限界を迎えそうになる。

「あはぁ……りょうとくぅん……りょうとくぅん……」
「ぅ…ら、ラーダさん…うご、く、と……」

まるで、はじけたようラーダの動きが激しくなった。
まるで、今この快楽に暴走したかのよう。

ラーダの腰の上下が遥かにスピードを増し、締め付けもさらにキツくなる。
後先を考えず、もうこのピストンによって生み出される津波のような甘美な快感に身を投げ出す。

「ひゃぅうん…! ひゃうん……!」

ラーダが腰を落すたびに、リョウトの亀頭が子宮へ突き上げる。
その感覚のたび、ラーダの視界の端で火花が飛び散り、狂いそうになってしまう。
潤滑も都合が良く、さらに求め合う二人の表情は陶酔としたものだ。
竿を擦り上げられるたび、心臓の鼓動の周期が縮まっていく。

腰がくねり、膣内を押し広げて暴れまわるリョウトの一物。
ゴリゴリと中を引っ掻き回す肉棒に、ラーダの喘ぎ声はより淫靡になり、それがリョウトの性欲をさらにかきたてる。
悶絶一歩手前の境界線で、二人は痺れるほどの悦楽に浸って沈んでいった。
552追加武装最終:04/08/16 01:09 ID:N9u6x5dI
「た膣てと。 ナ ニ ぬねの」
「? なんか発音おかしくなかったか?」

なんぞと廊下でぶらついてたのが運のつき。
タスクの肩に、果てしない握力にて指が食い込む。


「みぃつけた……」


カチーナ降臨。
553瑜伽性交 :04/08/16 01:11 ID:N9u6x5dI
一際、ラーダの中が窮屈に締まった。
絶頂が近い事を悟ったリョウトも、さらに深く激しく男根をラーダに突き刺して肉襞をこねくり回す。

「ピ……ピル、の、んでるから……だして…なかにだ、してぇ!! りょう……りょう…くぁ……く…ぁあ…! あぁん……あぁああ!!」

「らあださん…ら…だ…さん……あぁ……ぅあぁああぁあ……!!」

ラーダの背筋が反り返り、リョウトがびくり、びくりと痙攣じみて震える。
二人とも虚空の彼方へと視点をやって、荒れ狂うような快楽の海に溺れた。
視界いっぱいには純白だけ。
『気持ちいい』という感覚しか沸いてこない時の中。
ただ射精感が脳裏に強く強く広がっていく。
 
そこでリョウトの意識は闇に引きずり込まれてしまった。




いまだ絶頂の余韻にうっとりとしながら、ラーダは身を起こす。
小刻みな震えが止まらないまま、艶やかな微笑みで気を失ってるリョウトを眺める。

「……クセんなっちゃぅ……」

膣内より、後から後から滴り落ちてくる白濁の液体を人差し指で掬い、口に運んでラーダは呟く。
この同時刻、カチーナに泣くほど言えない事をされたタスクが医務室にて、冒頭に(クスハの)ジュースを勧められたエクセレンと共にうなされているのはまた別の話。

「エクセ姐さん、若さって何スか?」
「ふり向かない事よ。タスク君、愛って何?」
「ためらわない事ス」
                               終
554名無しさん@ピンキー:04/08/16 01:20 ID:N9u6x5dI
以上です。
エロ度、絡みでのワンシーンごとの濃さ、セリフの迫力、追加武装したはいいけど割り込ませた位置等等、不満な点ボロボロありましょうが、なんとか勘弁したってください。
前戯〜終了までも、へぼっちぃエッチしかしておらず「クソが」と思われるやもしれませんが、なんとか堪忍したってください。

そいでから、最後まで目を通してくだはった方、有難う御座います。
555名無しさん@ピンキー:04/08/16 01:21 ID:g6oxoO52
乙津!
いや〜、リアルタイムでええもん読ましてもらいますた。
で、落ちにワロタw
556名無しさん@ピンキー:04/08/16 20:31 ID:YEODGS2H
うひょひょ
557名無しさん@ピンキー:04/08/17 13:56 ID:ar72mRLY
乙でした。
盆休み開けにええもん見させてもらいました
558名無しさん@ピンキー:04/08/17 18:23 ID:WgbPxLr8
Myカプ推進のために何か書こうと思ったが、男側に問題がありすぎて挫折。
設定全てが徹底的にエロパロ向きじゃねぇorz
OG2が出れば何か変わってくれるだろうか。
559名無しさん@ピンキー:04/08/17 20:01 ID:J/jsyeqm
乙です
ラーダさんエロいよラーダさん
560名無しさん@ピンキー:04/08/17 23:48 ID:yyG/Lf/0
セルファイターのパイロットをエリスに取られた吉良国の
復讐の牙が!的な電童inスパロボMXのエロSSとかあればなー
561名無しさん@ピンキー:04/08/18 11:12 ID:MUvtDKfH
ヴィレッタ様は意外と優しいのだよそしてエロいのだよ
562名無しさん@ピンキー:04/08/18 12:34 ID:STamswiI
甲児とマリアでエロいのないかなと思って
戯れに「甲児 マリア 白濁」で検索してみた。





やるんじゃなかった orz
563名無しさん@ピンキー:04/08/18 13:12 ID:b62zZi4Y
>>561
ごめん、それこのスレ的にはどっちも意外じゃない
564名無しさん@ピンキー:04/08/18 14:33 ID:YU7a+O0b
スパヒロ版はクールに見えて優しいってのがデフォ設定だなヴィレ姉。
αやOGはわからん。
どっちにしてもエロいのは確かw
565名無しさん@ピンキー:04/08/18 16:14 ID:suiJYW/T
それ以上にエロ満載なのはショーン副長ですぜ。こいつの若い頃ほど興味深い物は無い。
566名無しさん@ピンキー:04/08/18 18:45 ID:M8N7+N1q
昔から覗き専門だったのだろうかw

関係ないけど「後ろOK」な女性キャラは誰だろ
567名無しさん@ピンキー:04/08/18 19:12 ID:BsuUdvzD
>>566
ウェンディさんだろ。
どっかの大馬鹿野郎のせいでな!!

しかし書きたくても思いうかばないなぁ…マサウェンのシチュ……。
なんかドジンでもリューネばっかりだからなんとかしてやりたいもんだが。
やっぱ一般的にはマサリューの方が好きな人多いのか?
俺は断然ウェンディさん派だが。
568名無しさん@ピンキー:04/08/18 20:09 ID:9qkVLBjU
俺もウェンディ派なんだが、ほとんど見たことねえ。
やっぱロボット乗らなきゃダメなのか?
569名無しさん@ピンキー:04/08/19 00:12 ID:7BPf7eSy
SFC版の魔装遊んだ人が意外と少ないからでしょ
比較的知名度のあると思われる、外伝の
「妬けちゃうわね」ウェンディじゃ全く萌えないし
570名無しさん@ピンキー:04/08/19 00:50 ID:vt/Cyjrd
外伝じゃ影が薄すぎる
571名無しさん@ピンキー:04/08/19 06:08 ID:MQnxnka7
>>562
取り返しのつかないことをしてしまったなw
572名無しさん@ピンキー:04/08/19 10:16 ID:RHvLE9YW
>>562
一体何があったのだろうと気になってやってみた。




俺が悪かった……orz
573名無しさん@ピンキー:04/08/19 14:02 ID:/apTX+Jf
うほっ!

orz
574名無しさん@ピンキー:04/08/19 14:45 ID:QEXo267R
>>562達はどうしたんだか…
どれどれ…


スマンカッタ orz
575名無しさん@ピンキー:04/08/19 15:28 ID:ZfWXR1gC
俺もやられた・・・

後は頼む
576名無しさん@ピンキー:04/08/19 15:31 ID:8LYmwsc2
>>566
レオナかな。タスクは探究心が旺盛そうだ
577名無しさん@ピンキー:04/08/19 19:46 ID:p4zQcooy
578名無しさん@ピンキー:04/08/19 23:17 ID:+LUSAGVF
>>577
悪くない!!…って思ってしまった漏れは駄目人間?
いや、ifだしそう言う展開も…orz
579名無しさん@ピンキー:04/08/20 00:29 ID:OhQSdF1V
「さーて、お約束のネタ投下。予告編風にいってみっかぁ!」

『ブライトです。
今日、出撃する途中で、バイアグラの宣伝看板を見かけました。
そういえばこの処、自分の性欲が右舷の弾幕並みに薄くなって来た気がします。
妻のミライとも随分ご無沙汰で、浮気でもされていないかと不安でなりません。
地球の運命も大事ですが、家庭の平和も大事にしたいものですね。
さて次回は、
「甲児、秘宝館へ行く」
「ミサトと遥の貝合わせ」
「エリスちゃん、お詫びは身体で」
              ……の3本です』

「それじゃあまた、次回も見てくれよな! じゃーんけーん……」
「おいおい、大元のパロディがスパロボ関係ないって」
「それに、誰が書くんだよそんなの」
「いいじゃんか。ただのネタなんだし」
580579:04/08/20 16:56 ID:APLwUEZb
うわゴメン、空気読めてない駄ネタでスレストしてしまった。
以下何事も無かったかのようにどうぞ。
581名無しさん@ピンキー:04/08/20 19:27 ID:RPNWp8nQ
キニスンナ
ここが過疎気味なのはいつもの事だ
今は職人待ちさ
582ラミア萌:04/08/20 21:07 ID:XqllhNMr
今、Aをやってるのだが(7話目位) 激しくラミアに萌え

なんでSS投下するが 処女作の上 キャラの性格等矛盾点大になってしまうと思うがお目こぼしをm(_ _)m
583ラミア萌:04/08/20 21:07 ID:XqllhNMr
今、Aをやってるのだが(7話目位) 激しくラミアに萌え

なんでSS投下するが 処女作の上 キャラの性格等矛盾点大になってしまうと思うがお目こぼしをm(_ _)m
584ラミア 1:04/08/20 21:22 ID:XqllhNMr
逃走したナデシコを追うロンド・ベル隊
しかし一週間の時が経ったが これまでナデシコの情報も無く 三輪長官の指示通りにオーストラリアに向かっていた

格納庫の物陰に潜む人影
「……‥‥チッ、やはり」
その人影は舌打ちをすると手に持っていた小型の通信機を靴のヒール部に隠すと 物陰より出た
その姿が露わになる
特徴的なデザインの服に包まれた ハリの有るムチムチとした躰 エメラルドに輝く瞳と長髪 ラミア・ラヴレス その人だ
(なぜ…連絡がつかなくなった?)
彼女は溜息をつくと 歩きだした
と 直ぐにあることに気づいた
「お前等、どうしたんだ?」
585名無しさん@ピンキー:04/08/20 21:29 ID:Mx+Dv8qy
まぁ、なんだ。sageよう。
586ラミア 2:04/08/20 21:34 ID:XqllhNMr
出撃前の待機用に作られた待機室
その自動ドアが同じ所で止まっては開いていた そこには人間の足があった
「‥‥ん?」
遅れて返事が帰ってきた
待機室から廊下へはみ出し 折り重なる様に寝転がっていたのはDチームの三人だった
「ああ、訓練でよ。もえヘットヘト」
「ノイン教官 厳しいのなんのって」
「(こういう時は確か……)大丈夫、か?」
その言葉を聞いた途端 Dチームの三人は一斉に躰を起こした
「な、なんだお前等?!」
三人は顔を見合わせるとくちぐちに「まさか」とかなんとか繰り返している
「どうした?」
587ラミア 2:04/08/20 21:41 ID:XqllhNMr
「まさか君からそんな言葉が聞けるとは」
金髪のライトが言う
「ほんと、なんていうか」
タップも続く、そしてタップの言葉を受け
「キャラにあってないな」
ケーンが言うと ラミアは一瞬ほほを染め
「殴られたいか?私をなんだと……」
そこでようやく気づいた寝転がったケーン達の目が一点に集中していた ラミアのミニスカートの中
588ラミア 2:04/08/20 21:47 ID:XqllhNMr
覗いてる事に気づかれた事を悟った三人は慌てた様子を見せたが ラミアはその様子をむしろ面白く思え 一つイタズラをすることにした
「こんなものが見たいのか?なら良くみろ」
ラミアはスカートの端を掴み 上げると 三人にパンツが良く見える様にした
「なっ なにしてっ!」
タップが慌てた様な声を上げる
「(ふふっ この程度で)」
ラミアはさらに履いている白の簡素なパンティーを下ろし始めた
589ラミア 3:04/08/20 21:59 ID:XqllhNMr
パンティーを下迄下ろすと ラミアは自らの手で花弁を指先で開き
「どうせ見たことも無いんだろう?」
見下ろしている形でラミアは不敵に笑い
「お前等のも出して見ろ」
三人の股間は天を穿たんばかりに膨れ上がっていた 言われて三人はチャックを開き一物を出した
モノをみてラミアも自分が興奮している感じた
(たまにはストレス解消もいいかもしれないな)
ラミアは部屋の奥へ足を進めた
590ラミア 4:04/08/20 22:07 ID:XqllhNMr
「相手をしてやる」
ラミアは言うと 着ている特徴的な服を脱ぎ 巨大な乳房とムチムチした肌を露わにした
「早くしろ」
ラミアは待機室に備え付けられた 机の上に座り大きく股を開いた
恥部は既に蜜で塗れていた
三人は顔を見合わせると
「じゃ、索敵担当の俺から」
そういうとノソリと立ち上がり ラミアの前に行くと膝を付き 丁寧にラミアの恥部を愛撫し始める
591ラミア 4:04/08/20 22:34 ID:XqllhNMr
「あっ…うっ、うんっ……ああっ……」
ライトの舌先により机の上で乱れるラミア スタッカートのきいた声が響く
「お 俺も 」
ケーンは机の上に乗ると 机の上に座っていられなくなったラミアの 喘ぐ口に無理矢理一物を含ませた
「うぐっ……ゲホッ、ゲホッ……」
ラミアは奇襲に驚き むせてしまったが 口の中に進入したものは放さなかった
「動かすぞ」
ケーンはそういうと突き刺さんばかりにラミアの口を突く
「じゃ じゃあ」
静観していたタップもラミアの乳房で勝手にパイズリし始めている
592ラミア 6:04/08/20 22:43 ID:XqllhNMr
「じゃ そろそろ」
ライトは立ち上がると
「入れるぞ」
ラミアのグチュグチュに湿った花弁の中へ 雄しべを進入させる
ラミアは思わず
「ふぁっ……大きい……グァッ!」
「口 休めんなよ」
ケーンに聞こえていたようで ケーンの腰の振りが激しくなった
苦しい 涙が溢れる
しかしライトもケーンも気にせず 激しく腰を振る
「あ……おい…中だしするけどいいな」
ライトが行ったがラミアは返事ができない
「うっ…あっ‥‥はぁっ‥‥ああっん」
「やべ、いく」
「え?」
時を同じくしてケーンも
593ラミア 7:04/08/20 22:50 ID:XqllhNMr
三人は発射するとラミアから離れる
ラミアの顔は白液でベショベショ ヒクヒクと痙攣している股間からも白濁した液がこぼれる
ラミアの潤んだ瞳は中空を泳ぎ 手は握ったり開いたり
そんなラミアをケーンはひっくり返すと 机に手をつかせ 腰を突き出させた
「おらっ休んでんじゃねぇよ」
ケーンは痙攣する股間に自分のモノを入れ 手はラミアの豊乳を揉み始めた
594ラミア 8:04/08/20 22:56 ID:XqllhNMr
それから一時間 股間を突かれ 私の体は疲れてしまったが
まあストレス発散ができたから良かっただろう

次の日ラミアは与えられた自室で午後のコーヒーを飲み一休みしていた
その時
ドアが開いた
「……つっ誰だ」
ラミアは部屋の端まで跳びのき 侵入者を確かめる
「なっ!」
そこに居たのは赤黒く充血した竿をさらけ出した………
595名無しさん@ピンキー:04/08/20 23:06 ID:dZqQ9IMk
私怨?
596ラミア 完:04/08/20 23:06 ID:XqllhNMr
それ以来 私は………
「おいっ ラミア次は俺だ 早く腰向けろよっ」
「なに言ってんだ 次は俺だ」

白濁した液体でビショビショに全身が塗れた全裸のラミアを取り囲む 同じく全裸の股間を腫らした男達

ラミアは天使の笑みを浮かべ仰向けになり股間を開くと
「おまたが疼いてたまらなかったり はやくいれて欲しいですぅ
(これも スパイ活動の内、だ)


(しかし意味不明だな 言語機能は直らないものか?)
〜完〜
597ラミア萌:04/08/20 23:11 ID:XqllhNMr
色々 不満はあるとは思われるかもしれないが 次回からは諸君らの機体にも添えるよう頑張ったりします

てかいきなり4Pは厳しかった……OTL
598名無しさん@ピンキー:04/08/21 12:55 ID:/50AvcEi
とりあえずsageよう。
それと1レス毎の文章量をもっと増やした方がいいと思う。
この板は1レスにつき、半角で2048文字、全角1024文字まで、
行数は文字数に関係なく32行までを投稿できる。

内容については、自分の萌えの赴くままに書くしかないが、
最初はラミアの方が積極的だったのに途中から3バカに襲われる形になったのは
ちと残念かと。どっちかに統一した方が良かったんじゃなかろうか。
599名無しさん@ピンキー:04/08/21 19:35 ID:q93IrsYx
俺もラミア萌です。
OG2でアクラミが二人とも仲間になってくれることを期待して、そのシチュエーションで。
600名無しさん@ピンキー:04/08/21 19:35 ID:q93IrsYx

 控えめなノックの音がして、アクセルは読んでいた本から顔を上げた。
「どうぞ」
「失礼します」
 ドアが音もなく開き、入ってきたのはW17…ラミア・ラヴレスだった。アクセルは目を剥いた。
 ラミアに、ではない。その服装にだ。
 普段、事務的な報告をするために部屋へやってくる時とまったく同様に、ラミアは乱れのない
足取りで歩み入ると、アクセルの座るソファの前でぴたりと静止した。完璧な軍人流の立ち姿
には一分の隙もない。黒エナメルのレオタードはこぼれ落ちそうな豊かな胸をカップで押さえ
つけ、網タイツに包まれた脚はまっすぐ伸び、赤いピンヒールのかかとはきっちりと揃えられて
いる。手首にはカフス、首元には飾り襟と蝶ネクタイ。頭の上には白く長いうさぎの耳がゆらゆらと
揺れ、片手には銀のトレイまで持っていた。それは一分の隙もなく軍人流に直立した、
バニーガールであった。
「いかがでしょうか、隊長」
「いかがも何も」
 ここに来て以来ラミアの奇行には大分慣れたつもりでいたが、これは意表を突かれすぎた。
それ以上返答のしようがなくて黙っていると、ラミアが表情を動かさずに言った。
「男性にとって非常に魅力的な服装だそうなのですが」
「誰に聞いた」
「ブロウニング少尉です」
 やっぱりか。アクセルはこめかみを押さえた。あまりラミアで遊んでくれるなと先週言った
ばかりだが、あの姉さんとは一度とっくり話をつける必要があるようだ。
「あの、イチコロではありませんか」
「……イチコロだと言われたのか」
 こっくりと頷くラミア。アクセルは一体どこから話を始めていいのだかわからない。大体
ナンブ少尉も悪い。女房の手綱くらいしっかり取っておいてほしいものだ。それでなくても
この基地には面白半分で他人の世話を焼きたがる連中が多いのに、中でもこの間会った
あの初老の副艦長ときたら……
 カッ、とピンヒールが床を踏む音がして、脇道に迷い込んでいたアクセルの思考が戻ってきた。
ラミアが姿勢を変えている。というか、ポーズを変えている。
601ラミアさんバニーさん:04/08/21 19:36 ID:q93IrsYx
 腰を片方へ突き出し、「休め」の姿勢に近い立ち方になる。上体をややかがめて胸を強調し、
片手を腰にやって、もう一方の手でしなやかに髪をかき上げる。バーの看板にありそうなポーズだ。
ただし、顔は相変わらず無表情である。
「…………」
 アクセルが何も言わないので、ラミアは次のポーズに移った。くるりと後ろを向いて、アクセルの
方へ尻を突き出す。レオタードの尻には兎の尻尾を模した、小さな白いポンポンがついている。
そのポンポンを微妙に振りながら無表情にこちらを見返り、片手を顔の前へもってきて手首を
くいっと曲げてみせる。そりゃ猫だろう。
 さらに半回転し、ふたたびアクセルに正対する。尻を後ろに突き出して上体を低くしたまま、両手を
にぎって胸の付け根のあたりを押さえ、上目遣いにアクセルを見上げる。雌豹のポーズ、という
やつだ。ただし、やっぱり無表情である。
「……いや、わかったから。うん。その辺にしとけ」
 さらに次のポーズを試みようとするラミアを、さすがに見かねてアクセルは止めた。これも
エクセレンに仕込まれたのだろう。ラミアの肩が、かっくりと落ちた。
「やはり、私では魅力が足りませんか」
 無表情に……ではなかった。表情自体はほとんど動かしていないにもかかわらず、眉の角度や
瞳の色のわずかな変化で、アクセルには途端にラミアが、捨てられた子犬のような顔になったと
見えた。まったく、笑顔とかの明るい顔はいつまでたっても上手くならないくせに、こんな表情だけ
できるようになるってのは反則だ。アクセルは苦笑いして、しょんぼりと直立の姿勢に戻ったラミアの
頭にぽん、と手を置いた。
「一体何を考えてこんな真似をしたのか、そこをまず教えろ」
「……ブロウニング少尉がこの衣装を着たところ、ナンブ少尉は大変喜んだとのことなので…」
 奴にはそんな趣味があったのか。
「……つまり、私も……アクセル隊長に、可愛いと思っていただけたら……と期待したのです」
 白い頬が、かあっ、と桜色に紅潮する。これは感情による生理反応だから、表情をつくる巧拙とは
無関係だ。そして、「照れる」という感情は、ラミアがつい最近学習したものの一つだった。

(ツヅク)
602名無しさん@ピンキー:04/08/21 20:48 ID:ZraMHl3l
なんだなんだ!?ラミア祭りか!?
俺もラミア×アクセル(Ver.チャラ男)書いたけど>>599氏と同じ題材の作品が二つ続くと
氏の作品の余韻を汚すことになるので氏の作品が完結して暫くしてからうpしますわ。
603599:04/08/21 21:44 ID:q93IrsYx
>>602
すいませんまだここまでしかできてなくて、続きは数日後になるので
遠慮せずどうぞ〜
604名無しさん@ピンキー:04/08/21 23:11 ID:VrdNEC5Y
>>602
ラミッつぁんがこのスレで飛び交う様子が観たいです。
是非挙げてくれませんか?

>>599さん、つかみでぼくは萌えつきかけてまつ。「ブロウニング少尉」をレモンと勘違いした罠
605名無しさん@ピンキー:04/08/21 23:18 ID:3Qph7cY+
幕張でラミアを見た。絶対OG2買ってやる
606名無しさん@ピンキー:04/08/21 23:21 ID:FzvCKCnZ
うぬぁー、きたきたぁ!!!

激しく続きお願い申し上げたてまつりまする!
607名無しさん@ピンキー:04/08/22 00:59 ID:Ka7xGIk7
>600-601
照れるラミアたんカワイイ。続きお待ちしてます。

>「……ブロウニング少尉がこの衣装を着たところ、ナンブ少尉は大変喜んだとのことなので…」
いやそれ多分エク姉に騙されてるから。
アクセルも信じちゃってるようだしキョウスケえらい災難ですな。
608名無しさん@ピンキー:04/08/22 04:23 ID:iLWzlzWE
終わるつもりだった…だが、この愛すべきお人よしの住む世界に生きたいと願い、W17、いや、ラミア・ラブレスは仲間の元に戻った。

ボロボロの愛機をケーンたちに肩を抱かれながらナデシコに帰艦し、近辺のコロニーのドックにそのまま寄航する。
機体を降り、掛けられる皆の言葉に生きている事を噛み締めながら未だに不器用ながらの笑顔を見せていく。
ラミア自身の見立てでは特にたいした異常も無かったが左腕に大きな傷を負っていたため、
みなが薦めるまま医務室でレインに損傷、いや、怪我をした部分である左肩に包帯を巻いてもらう。
レインもまた笑顔で喜びを伝えてくれ、ラミアにはそれが心地よかった。

その日の晩、テンカワアキト、サイ・サイシーの両名が腕を振るってラミア生還の食事会が大々的に行われた。
会の主役であるラミアは皆と語らいあい、帰ってきた「喜び」というのを噛み締めていた。
そのとき聞きなれた声と共に金太と知恵がラミアに近寄ってきた。

「ラミアー!おかえり!」「おかえり!!心配したんだよ!」
「ふ…ただいま、金太、知恵」

口元に微笑を浮かべながら小さな戦友を迎えるラミア。

「うん!!あ、そうだ!!新しい友達できたんだよ!呼んでくるね!!」
「ああ。わかった」

新しい友達…犬か何かをまた拾ったのだろうか?と考えながらシローに注がれたグラスをあけて待つ。
しばらくすると金太と知恵がその友人らしき者の腕を引きながら戻ってきた。

「!!!!!!!!!!」

その人物の顔を見たときラミアの表情に驚愕が張り付いた。
609名無しさん@ピンキー:04/08/22 04:24 ID:iLWzlzWE
「ねー、ラミアー。ほら、アクセルだよ!!」
「アクセル、このお姉ちゃんはラミア!!」
「…ふむ。」

じっとラミアの表情を眺めるアクセル。ラミアは軽いパニック状態に陥っていたがそこにさらに追い討ちをかけるアクセル。

「ひゃあー。こんな美人とお知り合いになれるとは思ってもいなかったんだな、これが。ども、記憶喪失のアクセルです。以後、よろしく!!」
「き…記憶喪失!!?」
「うーん、そうなんだな、これが。あ、どうだい?君みたいな美人にキスされたら何か思い出すかも。どう?パツイチいっとく?」

ラミアは頭がパニックでくらくらしてきていた。食事のおかれたテーブルにもたれ体を支え、額を押さえる。
このチャラチャラした男は誰なのだ?演技なのか?一体何が起きているのだ?様々なことがラミアの頭の中を駆け巡り頭痛がした。
だが、そんなラミアにさらにトドメの一撃が。

「ねぇーアクセルー、恋人にフられてヤケになってるオカマのマネやってー。」
「!!!????」(隊長になんと言うことを…いかん!死ぬぞ!!)

アクセルのプライドを踏みにじるような言葉にラミアの顔がこわばる。

「んー、あいよん。おっけーなんだな、これが」
「!!!!!??????」
「わーいわーい」

まるで気にも留めず即答で気軽にこたえたアクセル、ラミアは目をぱちくりさせるしかなかった。
610名無しさん@ピンキー:04/08/22 04:24 ID:iLWzlzWE
「ひ…ヒドイ!!私のこと愛してるって言ったじゃない!!あの言葉は嘘だったの!?
 『ふん、私には妻と子がいるんだ、所詮君みたいな女の出来損ないとはお遊びだったさ』
 そ、そんな!!貴方のために私コレまで尽くしたのに!!尽くしてきたのに!!
 待って!!捨てないで!!私、貴方のためにもっと綺麗になるから!!
 『ええい触るな!!ビシッ、バシッ!!』
 あうっ!!…ああ……待って…待ってヒロシさん!!…ヒロシさぁぁぁぁぁぁぁん!!!!…ふふ、うふふふ…男なんてシャボン玉!」

一人で男性役、オカマ役双方をこなし演技するアクセル。しかも心底楽しそうにそれをこなし、金太たちを抱き上げながらはしゃいでいる。
子供嫌いというより他人に興味を持たないあのアクセルとは思えない素振り、与えられた任務をこなすためには何でもする−、その点でアクセルは兵士として完璧だった。
だがそれにも限度があるはずだ。

(え…演技なのか!?だが、あの隊長がこのような行為を作戦のためとはいえするか!?)

「あぁ、アクセル、ここにいたか。明日の戦術指導について頼んでおいた件だが」
「ブライト艦長…俺、船を降ります」
「何!?どういうことだ!!」
「俺…芸人としてやっていく自信がもうありません」
「というわけで1400から頼んだぞ」
「ちょっ!!スルーっすか!!?…いいもんいいもん、どうせ俺なんて誰も愛してくれないんだ、OG2だって発売前から死亡フラグ立ってるし」
「なんの話だ」

部屋の隅でいじいじと「の」の字を書いているアクセル。

(こ…これが隊長?まさか…)
ラミアの目の前でアクセルは両肩に金太と知恵を担いで走り回りながらじゃれあい、
目に留まったレインにナンパな言葉をかけドモンに殴り飛ばされるなど、あり得ない姿をラミアに見せ続けていた。
ラミアは一旦そこを離れると、先ほどアクセルと話していたブライトの元に向かった。
611名無しさん@ピンキー:04/08/22 04:27 ID:iLWzlzWE
「ブライト艦長…少しお話が」
「……アクセルのことか?」
「はい。あの方は間違いなくシャドウミラー特殊処理班隊長、アクセル・アルマーです」
「…やはりか」
「なぜ!!?なぜあの人がここにいるのです!?あの人はアクシズで…」
「…おそらく、あの次元転移という技術により脱出したのだろう、 だが、戦闘でシステムに何らかの故障が起きたのだろう。
 彼が発見されたのはアクシズ近辺の宙域でなく地球の南原研究所付近だった…しかもその影響であの通りでな」
「ですが演技ということも…」
「ああ、だから常に監視は怠っていない。…最も奴は監視に気づいているだろうが。」
「記憶喪失ということらしいのですが…シャドウミラーであることは告げたのですか?」
「いや、報告を受けたときには既に金太たちとあの通りでな。」
「伝えにくいということですか…本人は記憶を取り戻したがっていらっしゃるのですか?」
「…本人曰く『まぁ、なんとかなるんじゃないか?』ということだ。」
(…確かめねばならない)

不審と驚嘆を携えラミアは夜を迎えた…
与えられた部屋を抜け出すと昼の間に調べておいたアクセルの部屋へと向かう
612名無しさん@ピンキー:04/08/22 04:28 ID:iLWzlzWE
アクセルの部屋にノックをせずロックキーを解除して入り込み、Wシリーズとして任務につく中で得た技術である、気配を殺して、音を立てずに進んでいく。

「誰だ」
(やはり寝床においてもこの鋭さ…隊長そのものだ…確かめねばならない)
だが、二、三歩進み入った時点でラミアはベッドの中のアクセルから声をかけられた。
常人ではこのような反応はできない
「アクセルさん…」
「ん…ラミアちゃんか」
カチリ、と手元のスイッチを押し込んだ
「盗聴器もカメラにもジャミングをかけました、これで誰にもモニターされることはありません」
「…」
「あなたの事をお教え願いたいです」
「…そこに座るんだ」

低く冷たい声がひびく

(やはり…この冷たく重い声…さすがは隊長、あそこまで演技できるとは…)
手を腰のホルスターに回し銃を取ろうとする、アクセルをロンド・ベルを守るために消す−−それが今の自分の使命…だが

「座りなさい!!ラミアちゃん!!」
「…え?」
「早く!!」

「あ…りょ、了解。」
語気に気圧されてついつい大人しくベッドの上に座るラミア。
「正座!!」
「は、はい!!」

あまりの調子に脚を正して正座に座りなおす、アクセルは対面に同じく正座で座り膝を付き合わせる。
613名無しさん@ピンキー:04/08/22 04:29 ID:iLWzlzWE
いいですか、確かに俺は容姿端麗、頭脳明晰、明朗快活、運動神経抜群、さらには記憶喪失と謎の要素もあって女が惚れるのは無理も無いパーフェクト超人だと思う!
 だけど初めて会った男の部屋に、そんなあたら若い身空で入り込むなんてお前さん一体どういう教育を受けたんだ!!」

ぽかーんと口をあけてそのツッコミどころありまくりの説教を聴くラミア。一体何がおきたか分からない。

「聞いてますか!?」
「は…はい!」

十分弱、アクセルのよく分からない理屈の説教が続き…アクセルはコホン、とセキをすると照れながらもにっこり笑うと

「…とまぁ色々言ったけど、せっかく勇気を振り絞って来てくれたラミアちゃんをそのまま帰す、ってのも
 据え膳食わねば男の恥ってもんだからな、これが!!」
「え?その、ちょっと…隊…アクセルさん?………っっっ!!」

先ほどまでの説教を自分でひっくり返されてベッドの上に押し倒されるラミア。すぐ体の上に人好きのするアクセルの笑顔があった。
自分を人形、としか呼ばず蔑むような視線でしか自身のことを見なかったアクセルが今はいたずらっ子のような顔で自分を見ている。
Wシリーズとして、任務のために男性を篭絡させ様々な情報を得る目的で体を連邦高官や他のターゲットに晒してきたラミアは、
そのような行為の中、任務を確実なものとするために媚びるような仕草をしてきた。
それと同じように接すればいいだけ、そのはずだったが、今は不思議と自分の顔が朱に染まっていることに気づき困惑する。

(ば…ばかな…なんだというのだ、この感じは)

その困惑をまるで無視するようにアクセルはラミアの細いあごをくいっ、と上げる。

「んじゃ…いただきまーす」
「え?…んくっ…ん…ちゅ…」

突然唇を吸われるラミア、唇を割ってアクセルの舌が入り込み、口腔内を舐め上げ、ラミアの舌を求める。
二人の唇の隙間から絡み合う水音とあふれたしずくがこぼれていく。
614名無しさん@ピンキー:04/08/22 04:30 ID:iLWzlzWE
抗おうと思えばいくらでも抵抗できる。
だがラミアは両の手は小さく万歳した形でアクセルのベッドのシーツをきつくにぎり、ただアクセルの行為を受け入れる。
頭の中は未だ混乱したまま、それが自分が抵抗出来ない理由だとラミアは感じていた。ただ、行為の中止を懇願するのみがラミアの唯一の抵抗だった。

「ちゅく…ちゅ……ん、ふっ…はぁ…アク…セルさん、やめて下さ…い」
「しっかしラミアちゃん、えらくエッチぃかっこしてるな…」
すっ…
「…っく!!」

突如、その細い首筋をとおり鎖骨に指が這わされる。くすぐったいようなきもちいような感覚に、びくんっ!と体がこわばるラミア。
そのまま服越しに指をすっ…と這わせると乳房の先端部をやさしく指ではじいたかと思うと指がそのままその豊満な乳房に絡みつく。
あくまでもやさしくそれを揉みしだいていく。

「やめて…ください…アクセルさん…だめですっ!」
「い・や♪」

そこから来る快感がラミアの背筋を通りパニック状態の頭を快感に染めていく。
開いたほうの手櫛で髪をとかれながら耳元でアクセルの声が囁かれる、それすらもゾクリとラミアの体を刺激する。

「さて…と、んじゃ、いっただきまーす!!」
「……え?だ、だめです!そんな!!…あくっ!!」

ラミアの乳房に顔をうずめたかと思うと、硬くなり始めた一番敏感なところに服越しちゅっ、とキスが降る。
その間に胸を愛撫していた指は下に下にと降りていくと代わりに同時に髪を梳いていたもう一方の腕と唇でラミアの双乳を愛撫する。
ラミアの脇腹をなで、おヘソの淵を指で一まわりなでる。

「くあっ!?」

意識していない場所からの快感に不意打ちを受け首を横に振る。
615名無しさん@ピンキー:04/08/22 04:32 ID:iLWzlzWE
そして指はさらに下に伸び、スカート状の布地に入り込み下着越しに指が秘所に触れる。

「きゃう!」
「やわらかいな…ラミアちゃんのここは…」

指が下着越しに割れ目をなぞり、柔肉を揉む。
それだけでラミアの中に電撃のような快感が響き彼女は軽く達してしまっていた。
「じゃあ…見せてもらうぜ?」
「え?あ…」
くいっとアンダーウェアから乳房をさらけ出させるアクセル。
白く大きな乳房、薄く桃色に染まる乳首…アクセルはヒュー♪と口笛を吹くと再びそれにむさぼり付く。

「く…っ、こ、こんな…こんな感じは…!!あっ、ひゃふ!!だ、だめですっ!」

舌がくりゅくりゅと円を書きながら乳輪を舐めたかと思うと歯を立てずに乳首をあま噛みする、
もう一方の乳房もアクセルの指が絡みつき、揉みしだき先端をしごき上げる。

(駄目だ…頭が痺れる…こんなことはこれまで無かったのに…相手が隊長だからか…?でも…何故…)

だが、その思索も中断させられる。

「っっっ!!!…っそこはっ…」

なぞるだけだった割れ目への愛撫にさらにアクセルは下着越しにラミアの秘豆を指で押しあげたのだった。
太ももに力が入り、一気に内股になりアクセルの腕を挟みこむ。

「どうだい?」

乳房から唇を離し問いかけるアクセルに対し黙して語らないラミア、くすっと笑ったかと思うと体を一旦離し
アクセルはラミアのショーツに手をかけ、すこし汗と愛液で濡れ、脱がしにくかったがラミアに足を上げさせ脱がせる。
616名無しさん@ピンキー:04/08/22 04:34 ID:iLWzlzWE
「あ…ふぅ…そこをするのは…やめて下さい…」

ぴちゃ…ちゅばっ、ちゅっ!くちゅ…
ラミアの股間に頭をうずめわざと大きな音を上げながら染み出してくる愛液をすすり上げ、同時に快感を生むように舌を躍らせるアクセル、
まるで初めての行為であるかのように羞恥に顔を染めて両手で自分の悦楽にひたっているような表情を見せまいとしていた。

「は…ひゃふ…だめ…ダメです…んあっ!…もう…お許しを…」
(こんな声を…なんで出しているのだろう…?だけど…気持ちいい…隊長が…してくれてる…)

麻痺しつつある頭、記憶の無いアクセルはラミアを生身の女性と信じ込んでおりそんなことは知る由も無い。
とどめとばかりにかりっ…とアクセルが少し歯を立ててラミアのクリトリスを噛んだ。

「あ、あひああぁぁっ!」

ラミアは顔を隠したまま大きく背を反ると絶頂を迎えた…つま先が反り、シーツを足の指でもきつくにぎる。
ぶるぶるとその体勢のまま痙攣したと思うと、がくっとそのままシーツに倒れこみ荒い息を吐く。

「もう…いいな?いくぜ…ラミアちゃん」
「あ…」

隠した指の隙間からアクセルがベルトを外しファスナーを開き男根を晒すのを覗く。

「指の隙間から見てんだろ」
「〜〜〜っ!!!」

覗いていることを見透かされカァァッと顔がさらに赤くなるラミア、アクセルはそんな彼女の頭をなでると足を開かせた。
くちゅ…、とラミアの秘唇と男根を一旦キスさせ、狙いを定めると一気に突きこんだ。
617名無しさん@ピンキー:04/08/22 04:35 ID:iLWzlzWE
「うぁああっ!!!」

ラミアがひときわ高い声をあげ細いあごを反らせる。
それでもアクセルはゆっくりとした動きから腰を前後させ始める、
熱く濡れそぼったラミアの中を突き入り、カリが膣壁を弄りながら引き戻される快感に悶えるラミア。

「あう…っ、くっ!!ふぅ…あぁっ、アクセルさん…っ!ダメ…っ、はぁんっ…」

自然と自分の腰が動き出し快感を求め始めることに気づくが、構わずそれを続け更なる快感を求める。
アクセルの腰の動きに合わせるようにその乳房がたぷたぷと揺れる。その隠微さに思わずアクセルは手を伸ばし再びもみしだき乳首を指で押しつぶす。

興奮にだんだんと二人の腰の動きが加速しだし、ラミアの上げる嬌声のトーンとペースが速くなっていく。

「あっ!あっ!あぁっ!やぁっ、ダメぇ!だめぇ!アクセルさん!!いいですっ!気持ち…っ、あぁんっ!!」
「俺も…すげぇ…いいっ!」

完全に再現された子宮口が激しく突かれ、そこから快感が濁流のように流れ始める。顔を覆っていた手もシーツを掴み快感に起こる声を耐えるようにきつく握られる。

「ああっ!!だめ、ダメです!!もうっ!!もう…っ、イヤっ!イヤぁ!!もうダメぇっ!」

ラストスパートといわんばかりにアクセルの腰が加速し、乳首がひしゃげる位に摘まれる。
もはや快感のために頭はオーバーヒートしつつあった。

「もう…限界だ…っ、いくぜ…ラミアちゃん…くっ、ああっ!…おあっ!?ちょ…っ!?」

アクセルは射精の瞬間、腰を引こうとしたのだがラミアはアクセルの腰に足を絡めロックしていた。

「お願いっ!お願いです!こんな、こんなぁっ!!ダメっ!!あああっ!!あっ、熱っ!あああああぁぁぁあぁぁぁぁっ!!!!」

ラミアは混乱の境地にあるのか意味を為さない言葉を羅列しながらアクセルの熱い射精を子宮に受け達した。
618名無しさん@ピンキー:04/08/22 04:36 ID:iLWzlzWE
「はぁ…あ…熱いのが…中に…くふ…ぁ…」
「はぁ、はぁ…すげえ良かったんだな、これが……………………ん?」

だが、その激しい動きに包帯のホックが外れたのだろうか、左手の包帯が解け…そこにあったタトゥーが曝け出された。
それを見てアクセルの動きが止まった。アクセル自身が首にかけていたブレスレットの紋章に酷似したそのタトゥー、アクセルの中で何かが蠢き始める。

ラミアは突然動きを止めたアクセルを不審に思い手をどけると、自分の左腕のそのエンブレムを凝視し眉間にしわを寄せているアクセルを見た。
ハッ、とそれに気づきアクセルを気遣うと

「う…ぐぁ………、なんだよ、この感じ…頭が…痛ぇ」
「アクセルさん!?」
「…シャドウ…ミラー…闘争を…レモ…ン…?ヴィンデル…?…誰のこと、だ?何のこと、だ?」
(記憶がよみがえりつつあるのか!?いけない…、戦いに敗れて生きていることを良しとしない、あの『隊長』に戻っては!!)

頭を押さえながらラミアの左腕からラミアの顔に視線を移す。
「お前は……?ぐっ!!頭が…確か、お前は人形…?いや、ラミアちゃんだろ…なんで人形なんだ?」
619名無しさん@ピンキー:04/08/22 04:37 ID:iLWzlzWE
『人形』

ずきん、とラミアの心をえぐる言葉がアクセルの言葉から再び聞かされる。
ヴィンデルですら自分を名前で呼んでくれたのに対し、最初から最後まで「W17」、「人形」としか自分を呼ばなかったアクセル。
そう、記憶を失ったアクセルに出会い彼女自身を混乱させてきたのは自分を「ラミア」と呼んでくれることだった。
だがその混乱は違和感と…そして、呼ばれるたびに感じる気恥ずかしさ、うれしさが確かにあったために引き起こされたということに気づいた。

その混乱を振り切ったラミアは、そっと体を起こすと額を押さえているアクセルに口付けをした。

「……」

じっとアクセルの垂れ目がちだが精悍な瞳がラミアを見る。

「…アクセルさん、私は…、私は、ラミア・ラブレスです」
「!!ああ、そうだ…そうだよな…なんで人形なんて変なこと言ったんだろ、俺。君はラミアちゃんなんだな、これが。…変…な…の」

記憶の混乱が精神力をごっそり削いだのかアクセルはラミアにもたれかかるとそのまま、スースーと寝息を立て始めた。
その子供のような寝顔を眺め、赤い癖のある髪の毛をなでるラミア。
これから先、アクセルが記憶を取り戻すときが来るかもしれない。
だけど、あの愛すべきお人よしの中で自分が変われたように、きっと隊長、いや、アクセルも変わっていけるはずだ。
その時がくるまでこの方を支えよう、ずっと一緒にいよう。
…例え記憶をとり戻したとしても、自分のことを「ラミア」と呼んでくれる日を夢見て。レモン様の代わりにはなれないけど、それでも…
                               「完」
620名無しさん@ピンキー:04/08/22 04:47 ID:iLWzlzWE
「W17、人形」としか本編ではアクセルルートもラミアルートもアクセルは確か言ってなかったと思うんですが
もし「ラミア」と呼んでいたらそのことは忘れて読んでくださいな。

ぬう、どうも個人的に納得いかないんでOG2でネタ補給したらリベンジ目指します。
>>599氏、俺も楽しみにしてますんで頑張ってください。
621名無しさん@ピンキー:04/08/22 07:42 ID:/jzrag1F
GJ!
ラミア物が続いて投下されて満腹ですYO!

「OG2だって発売前から死亡フラグ立ってるし」にはワロタw
622名無しさん@ピンキー:04/08/22 12:10 ID:Ka7xGIk7
>608-620
「座りなさい!」「正座!」のお説教が面白かった。
エロシーンも乙でした。GJ!
623名無しさん@ピンキー:04/08/22 12:58 ID:KG3WDYlG
たっぷりとラミア分を補給させていただきました。

この流れはラミア好きにとってはたまりませんなぁ。
624名無しさん@ピンキー:04/08/22 18:42 ID:BvtH3IO7
とりあえずスパロボA買ってきたぜ!
625名無しさん@ピンキー:04/08/22 22:25 ID:+xnOht2R
この流れ最高です!もう幸せ(´Д`*)アハァ

http://game8.2ch.net/test/read.cgi/poke/1093103286/l50
ラミアスレ立ちましたので(既出?)遊びに来てくださいですのことよ
626ラミアさんバニーさん:04/08/23 21:49 ID:JKRKp45j
「あのな、『可愛い』というのは……特にお前の言うような意味のは……人間の最も複雑で
微妙な感情の一つでな、そう簡単に操作できるようなものじゃない。お前にはまだまだ扱い
きれんよ」
「はい」うさぎの耳までしんなり垂れ下げて、ラミアは落ち込んでいる。
「例えば、そうしてる今のお前なんかは実に可愛いんだが、わかってないだろ?」
 驚いて目を上げた、そのまぶたの上へ、アクセルはやさしくキスをした。プラチナの髪を
撫でて、唇を離す。
 それだけにしておくつもりだったが、
「……」
(まぶたでは足りない。もっと)
 見上げてくるラミアの瞳があんまり雄弁で、あんまり素直なので、アクセルはつい笑って
しまった。何か言おうとするラミアの口をふさぐ。真珠色の唇は冷たくてやわらかく、不思議な
ゼリーを食べているようだった。


「んくっ……ふん、んぐ……むぐ……」
 美人のバニーガールが、一心に股間のものを舐めしゃぶっている。
 ヴィンデルはこういう下俗な趣向も面白がるところがあったが、アクセルはどうにも好きに
なれなかった。資金とコネを確保するために、彼がよく金持ち共を集めて開催していた淫靡な
乱痴気騒ぎにも、ほとんど顔を出したことがない。が、たまには奴の趣味につきあってもよかった
かもしれない、と今アクセルは思っている。
「はぷっ……はぷ……」
 もっとも、悪くないと思えるのは相手がラミアだから、ということも多分にある。冷徹なこと比類なく、
感情などははじめから備わっていないはずのWナンバーズのトップナンバーが、とろけそうな顔を
してアクセルのものにむしゃぶりついている。
 ラミアはなぜだか、口での奉仕が大好きらしい。肌を合わせるときには必ずと言っていいほど、
最初にフェラチオを求めてくる。アクセルも決して嫌いではないから、するがままにさせている。
627ラミアさんバニーさん:04/08/23 21:49 ID:JKRKp45j
 そもそも、Wナンバーズにはセクサロイドとしての役割がある。そのためにベッド・テクニックの
訓練も受けている。その教官を務めるのは主にアクセルとレモンの役目だったので、アクセルは
Wナンバーズ全員を抱いたことがあるし、奉仕を受けたこともある。
「むうっ……」
 が、その時の技術とは明らかに、何か根本的な所が違っている。弱い部分をちいさな舌で
丁寧に舐め上げられて、アクセルは思わず呻き声を上げた。
 シャドウミラーにいた頃のラミアは、この手の分野はそれほど得意でなかったはずだ。アクセルの
覚えている限り、口での奉仕が一番上手いのはW16だったが、ここへ来てからラミアはおそろしい
勢いで上達している。今股間から伝わってくる熱い刺激は、W16の口技などとは比較にならない。
「んく、くぅん……ふぷあっ……はっ…はふ、隊、長ぉ……ぉ」
 頭にかるく手を置いてやると、誉められたとわかったのだろう、嬉しそうな鼻声をこぼした。
こういう時の方が、感情は素直に出てくるらしい。ラミアはそのままアクセルのものを口から離し、
唾液とアクセルの先走りの混じったものが口元から垂れるのも気にせずに、バニースーツの
胸元をめくり下ろした。
 形のよい真っ白な乳房が二つ、ぷるん、とこぼれ出る。普通のバニースーツのバストカップが
こんなに簡単に外れるはずはないから、そのために特別にしつらえたのだろう。さすがは
エクセレンの持ち物だ。妙なところにアクセルが感心している間に、ラミアは荒い息をととのえ
つつ、アクセルのものを両乳でぎゅっと挟み込んだ。
「はっ……はっ……たいちょ、…ふ…隊長、っいちょ……」
 ねぶりついた唾液と、乳間の汗を潤滑剤にして、そのまま上下にしごく。アクセルの剛直は、
ラミアの豊かな肉球に包まれてもなお亀頭全体が谷間から突き出すほどの長さがあり、赤黒い
その先端を、ラミアは舌を伸ばしてちろちろと舐める。これはスパイとしてのテクニックとは別に、
ここへ来てからアクセルが教えた技だ。
〈訓練では習いませんでしたが、高度な技術なのですか〉
〈そういうわけでもない。どっちかというと、俺の趣味だな〉
 そう言うとラミアはひどく喜んで、以来口淫のフィニッシュには決まってこの体勢を持ってくる。
ラミアの胸の間で何回果てたか、もう覚えてもいない。
628ラミアさんバニーさん:04/08/23 21:50 ID:JKRKp45j
 ラミアがどうしてそんなに口淫を好むのか、どんどん上達しているのはなぜか、胸での奉仕を
したがるのはどうしてか、アクセルには薄々その理由がわかる気がする。だが、そのことは
強いて深くは考えないようにしている。
 むにゅり、むにゅんとラミアの柔らかい乳が形を歪め、アクセルのものを練りこめてくる。
「ラミア、いくぞ……」
「…………っ!」
 股間にぞくり、と波が走り、こみ上げてきたものをアクセルは腹筋に力を入れてぶちまけた。
白く熱い粘塊がラミアの顔に、髪に、うさぎの耳にふりかかり、ただでさえ白い肌をなお白く
染めていく。その間も、ラミアの手と胸は淫靡な動きを止めなかった。
「ぷ…………っあ」
 ようやく放出が収まるとラミアは目を開け、顔中を汚す白濁を指ですくい、丁寧に舐めた。
胸元にこぼれた分も、舌をのばして舐めとる。半勃ちになったアクセルのペニスにも顔を寄せ、
愛しい子の体を洗ってやるように優しく、丁寧に唇と舌で綺麗にしていった。
「もういいぞ……そこの机に手を突いて、尻をこっちへ向けろ」
 力を取り戻したところで、アクセルは立ち上がって命ずる。ラミアは素直に従い、突き出された
尻はすでにタイツの編目に滲むほどじっとりと濡れていた。丸い尻尾の付け根のあたりから、
中心線にそって軽く撫で下ろしてやると、形のいい尻がきゅっと締まる。尻から内腿にかけての
柔らかい肉感を楽しみながら、アクセルは黒光りするレオタードの股間をまさぐる。ラミアが、
もどかしそうに尻をよじらせた。
「あっ……あっ…! た、隊長、隊長ッ……!」
 バニーガールの服の構造なぞ知らないが、エクセレンがそのために用意した服ならきっと
あるだろうと思ったら、あった。股下に目立たないようにフックがついており、股間がむき出しに
できるようになっている。
 注意深くホックを外し、エナメル地をめくり上げると、てらてらと濡れ輝く網タイツの股布ごしに、
白い長方形のガーゼのようなものがラミアの秘所に貼りついているのが見えた。
「何だこりゃ。ナプキン?」
「し、下着が」ラミアの声は快楽と、羞恥で震えている。「この服装の下に着けられる下着が
なかったので、やむを得ず」
629ラミアさんバニーさん:04/08/23 21:50 ID:JKRKp45j
「成る程、いいアイデアだ。しかし、これを順繰りに脱がしていくのは面倒だな。ブロウニング
少尉には俺からも謝ってやるから」
「えっ……きゃああっ!?」
 ラミアの当惑をよそに、アクセルはタイツの股布を両手でつかむと、力任せに上下へ引き破った。
やけに破けやすいタイツだ。もしかしてこいつもそれ専用だろうか。水分を吸ってすっかり重く
なったナプキンを払いのけると、うすい体毛に覆われたラミアの秘所が現れる。その場所はすでに
濡れそぼり、紅潮し、アクセルを迎える準備をすっかり終えて、今か今かと待っているようだった。
 不思議な軟体動物のように、ゆるやかに息づいてうごめいているその部分へ、アクセルは
己のものを押し当てる。
「行くぞ」
 ぐぬうっ…………!
 尻をつかんで腰を押し込むと、棒を呑まされた蛇のように白い肢体が激しくうねった。
「ふっあ、ふうぅっ、……ううぅうぅっ!!」
 ふるえるラミアの腰を押さえつけ、反応を確かめるように、ゆっくりと抽送を開始する。ラミアの
体温は低い。余分な熱量を持たないように設計されているからだが、それが信じられないほど
肉壺の中は熱く、そして躍動的にアクセルを求めてきた。
「んっく…んっく……ふう……はあ……っ」
 最初の歓喜が治まると、ラミアにも少しは余裕ができてくる。みずから腰をくねらせ、括約筋を
ひくつかせて、アクセルを呑み込み、より大きな快楽を引き出そうとする。それならばと、アクセルも
片手をラミアの股間へ滑り込ませ、出たり入ったりしている部分の少し上、裂け目の閉じようと
するあたりの肉の突起を探りあてた。
「ひッ……!? た、たいちょ、そこ、そこはッ…! あっ、あっ、そこ、はひゃッ……!!」
 小さく丸っこいグミキャンディのような珠を指先でこすり、しごき、まるで小さな操縦桿のように、
ラミアを自由自在に悶え泣かせる。もう一方の手を伸ばして、縦横に揺れる白い乳房をつかみ、
強くもみしだいた。
「あっ、たヒ、たいちょお、お、おぅっ……!」
630ラミアさんバニーさん:04/08/23 21:51 ID:JKRKp45j
 突然、かくんとラミアの膝が崩れた。快感のあまり、立っていられなくなったのだ。ラミアの
全体重がアクセルとの結合部と、肉珠をつまむ右手と、胸をつかむ左手にかかってくる。その
三点でラミアを支えたまま、より激しく突き上げ、より甘く転がせば、ラミアはもう何もかも
わからなくなって、プラチナの髪を振り乱し。淫らな悲鳴を上げるばかりである。
「たいッ……隊長、隊長、隊長、たいちょおッ……!!」
 やがて悲鳴さえ途切れがちになり、ただうわごとのようにアクセルを呼び続けるだけになった
とき、アクセルの脳裏にある考えが浮かんだ。可哀相なくらい赤くなった耳に口をよせ、そっと囁く。
「アクセル……と呼んでみろ。俺を」
「ふぁあ、あっ…? あ、隊…っ、あく、………アクセル…っ!!」
 ぞくん……
 「アクセル」と口にしたとたん、ラミアの体が大きく痙攣し、肉の壺がひとまわり引き絞られた。
「あくせ…………ル…………ッ!?」
 痙攣は全身のすみずみに広がり、白い肉体を犯しつくす絶頂の波になっていく。生まれて
初めて隊長の名を呼び捨てにして、ラミアは果てた。その肉の締め上げに、ほどなくアクセルも
限界を迎える。
「くっ………!」
 どくり、どくりと精を流し込むたび、絶頂のさらに向こう側へ突き上げられて、ラミアが震える。
やがて、快楽に耐える力を使い果たしてくったりとなったラミアの肢体をアクセルは抱き寄せ、
泣きべそをかいたようなその顔に、優しいキスの雨を降らせてやった。
631ラミアさんバニーさん:04/08/23 21:51 ID:JKRKp45j

 最初は、レモンを失った埋め合わせの、ただの慰みのつもりだった。
 今では、それが少し変わりつつある。
 戦い以外の生き方を知らないこの自分が、戦い以外の生き方を教えられなかった、この
あまりにも無垢な人造人間を。いつか、一人前の生き方ができるようになるまで、導き、共に
歩んでやることができるなら。
 この、戦いの終わった世界で、シャドウミラーの一残党が送るにしては、ちょっと分に過ぎる
くらいの、それは幸せな余生ではないのか。

「たいちょ…………あく、せる……」
 腕の中で全身の力を抜いていたラミアが、あぶくのようにつぶやいた。絶頂の後の虚脱感から
そのまま、眠りに落ちかけているらしい。アクセルは刺激を与えないように自分のものを抜き取ると、
しずかにラミアの体を抱き起こし、ベッドに寝かせた。顔や体を拭いて毛布をかけ、はみ出た手を
軽く握ってやると、きゅう、と赤子のように握りかえしてきた。
 いつか……そうだ、奉仕する以外の愛し方を、この娘が知るまで。

 幸い朝までは当直も、哨戒任務もない。ベッドサイドに腰をかけ、ラミアの寝顔を眺めながら、
アクセルは破いてしまった網タイツの言い訳をエクセレンにどうつけるか、ゆっくり考えることにした。


End
632424:04/08/23 21:55 ID:JKRKp45j
まろんで見かけた、無表情なバニーラミアさんにときめいて書き始めたのですが、
何やらお子様ラミアたんハァハァな内容になってしまいました。
OG2、アクセルもちゃんと仲間になるんかなあ。
633名無しさん@ピンキー:04/08/23 22:27 ID:QkC+W0+t
>>632
GJ!!ほんとにアクセル仲間になって欲しいっすなぁ。
634名無しさん@ピンキー:04/08/23 23:04 ID:mKG7A5Xf
(*´Д`)ハァハァ
アクラミ祭りですか?(・∀・)イイ!!
635名無しさん@ピンキー:04/08/23 23:59 ID:3YU+hygq
>>632
上手い! そして美味かった! アク×ラミご馳走様でした。
GJです!
636名無しさん@ピンキー:04/08/24 00:33 ID:asxOayTu
GJ!
ご奉仕ラミアたん(*´Д`)ハァハァ
637名無しさん@ピンキー:04/08/24 00:49 ID:D4ZQnqOu
GJ!!
アクラミは妙に萌える。
638名無しさん@ピンキー:04/08/24 03:10 ID:UvplCJ1k
(*゚∀゚)=3 ムッハー
639レーザースライサー:04/08/24 23:11 ID:T5c+ZH9u
>632
グッジョォブ!

エクセレンに謝りにいって身体で弁償するアクセル?
640名無しさん@ピンキー:04/08/26 13:13 ID:nXL4pSeF
性行為の教官だったということは、
アクセルはWシリーズ全員のお初を頂いたということか…
なんてやつだ(;´Д`)ハァハァ
641名無しさん@ピンキー:04/08/27 00:43 ID:yfpo92I5
>>632
脳内イメージであのバニーラミアたんを重ねて読んでいたわけですが
やはりあれが脳内ソースでしたかw

ラミアスレの>>1として最大限のGJを謹んで贈らせていただきます
642名無しさん@ピンキー:04/08/27 20:02 ID:J0tQH5q4
やたらめったらと、>>424氏のラミアバニーに萌えたわけだが、皆バニー属性? それともラミア属性? 単純に>>424氏の腕の良好?
643名無しさん@ピンキー:04/08/27 20:11 ID:WQZJIuqS
ラミア好きなのもあるが
>424氏の作品なら、知らないキャラのSSでも萌えると思う
アーク×セレインはまさにそれだった
644名無しさん@ピンキー:04/08/28 06:20 ID:6LhtEtmS
うむ、俺なんかあれ読んだあと速攻で64買ってきたからな
645名無しさん@ピンキー:04/08/29 01:02 ID:UGsSvoyi
漏れはもともとバニー属性あったからどうしようもなく萌えた
646名無しさん@ピンキー:04/09/01 23:49 ID:RP2Zgvn7
保守
647名無しさん@ピンキー:04/09/02 20:24 ID:Uim1i2t5
上げ
648名無しさん@ピンキー:04/09/03 00:01 ID:tA+FGGOr
(*゚∀゚)=3 ムッハー
649名無しさん@ピンキー:04/09/04 13:54 ID:o2KGBAF9
アクセルの腰の動きに合わせるようにその乳房がたぷたぷと揺れる。その隠微さに思わずアクセルは手を伸ばし再びもみしだき乳首を指で押しつぶす。
淫靡ね
650名無しさん@ピンキー:04/09/05 02:01 ID:BDLJaSur
>>649
>>617へのツッコミか。それくらいは許容しませう・・・というか時間差すぎだぜ
GBAなあんた。
651名無しさん@ピンキー:04/09/05 20:36 ID:cx94v62A
ラミア萌え多いな……
ここじゃリオ×リョウトなんて需要無いか……
652名無しさん@ピンキー:04/09/05 20:39 ID:86hnX8Z0
>>651
(*´Д`)ハァハァ
おながいします
653名無しさん@ピンキー:04/09/05 20:41 ID:Yt5Cv5AL
えっと、すいません。
リョウト×リオの需要はないですか。

そうですか…(;´Д`)ハァハァ
654名無しさん@ピンキー:04/09/05 20:44 ID:BDLJaSur
>>651
>>652同様、おながいします。
655名無しさん@ピンキー:04/09/05 20:48 ID:cx94v62A
本番無しの上 諸先輩方には劣るかと思われますが ご容赦下さいな
656リオXリョウト1:04/09/05 20:51 ID:cx94v62A
「さ、行きましょ」
そう彼女は言って僕の手を引く、その強制は昔 無理矢理DCに入れられた時やジュニアスクール時代の頃のモノと比べて、とても、とても心地良い。
だから僕は彼女の事を…………


「……で、どうするの?」
「うー‥…ん」
ホワイトスターでの決戦の後、僕には選択支が与えられた。
それは僕が過去にDCに所属していた事を考えるとかなり、優遇されている。と言って良かった。
だが決められずにいた
選択支というのは
「このまま連邦の一員となる」
「DC戦争以前の日常に戻る」
「大宮博士と一緒にテスラ研へ行く」
だがどれにも魅力は感じられず悩んでいたところをリオは
「リョウト君、どれもイヤなんだったら私と一緒に月へ行かない?」
と言った
「でも」
僕が否定の言葉を発しそうになった瞬間、リオは僕の手を掴むと、引っ張り立ち上がらせた。
「へっ!あわ、あわわわ!!」
「という訳で小野寺大尉、リョウト君は私が、いえ、マオ・インダストリー社で貰いますから。」
「ん!?あっ、ああ。いやしかしだな」
鉄也さんは事態の把握が出来てない様で慌てているのが見て取れた
657名無しさん@ピンキー:04/09/05 20:52 ID:K2xNVTQ4
期待してまーす。
658リオXリョウト2:04/09/05 20:53 ID:cx94v62A
「それでは失礼致します」
と言ってリオは頭を下げて、部屋から僕を引っ張っていった。
「あっ!鉄也さん失礼しま‥‥リ、リオ‥自分で、自分で歩くから‥‥‥イタタタタ……」
「あっ、ああ……」
「若いというのは、良いものですね」
「ん?ああそうだな………いや、南部中尉。俺もまだそんな年齢じゃないぞ」

クロガネの廊下をグングン引きずられ(正確には無重力なので中空を引っ張られてるだけだけど)いつの間にかリオの部屋の中にいた
「ねぇ、リオどうしたの?なんでさっきはあんな事……」
やっと解放されドアに近い壁に寄りかかった
「ん?……リオ?どう…したの?」
リオは反対側の壁を向いたままこちらを見ない
僕はリオに近寄り、その肩に手を置き
「大丈夫?」
「……ごめん」
「えと、なにが?」
「ごめんね」
「……リオ?」
リオの肩を引き、コチラを向かせる
「リオ?!」
リオの目尻からは涙がこぼれ、球体となり宙へ放たれていた
頬と言わず顔は朱に染まっている
「なに?話してくれないと分からないよ」
僕はリオの頬に触れ、手で涙を拭う様な動きをさせる
「ごめんね……いつもワガママ言って、」
「わがまま?」
659リオXリョウト3:04/09/05 20:54 ID:cx94v62A
リオは頷き
「いつも‥‥いつも、私。」
「さっきの…‥僕をリオ、じゃなくてマオ社で引き取ってくれる。って話?」
リオはまた頷いた
僕は自然と微笑んでいた
「リオ ありがと」
リオはその言葉を聞くと驚いた様に僕の顔をみた
「聞こえなかったの?リオ、ありがと。」
「ううん、聞こえてた。だけど、だけど私、お礼言われる事なんて……」
「僕いつもリオに感謝してたんだ、僕、昔から気が弱くていつも人の言いなりで。だけどリオの言葉に従うのはイヤじゃないんだ」
ボクはリオの両手をそれぞれ握り
「むしろ、リオと一緒に居るのは楽しいんだ、だからさこれからも一緒に居たいんだ。ダメ、かな?」
リオは間を置かず、首をフルフル振り。僕の両手を強く握り返し、顔をキス出来そうな迄に近づけ
「そんな事無い、私もリョウト君と一緒に、ずっと一緒で居たいよ。」
「ありがとね、リオ」
リオは微笑むと
「どういたしまして」と言い一瞬俯いた後「あ、あのさ、だきし、だきしめて、えとあの、えーーと」
「これでイイの?」
僕はリオの手を解くと、背中へ手を回し、体を抱き寄せ密着させる、そしてリオの肩に顎を置いた。
660リオXリョウト4:04/09/05 20:55 ID:cx94v62A
手や腕、躰全体がリオの華奢で柔らかい感触を伝える。
確認は出来ないが、不謹慎な話。僕の下半身は勃起しリオに当たっているようだ。

すこしの間そうしていると リオはガブッと僕の肩に噛みついてきた
「いたっ!」
僕は思わずその場にしゃがみ込み 呻く
リオは勝ち誇った様に仁王立ちすると
「リョウト君、途中迄良かったけど……抱いてから、ずっと、その、股間膨らましてるのは辞めてよね!!」
おもいっきり蹴飛ばされ 部屋の外へ吹っ飛んでいた
「ごめん、ごめん」
だがリオはピシャリと扉を閉めてしまった
僕は扉に向かって
「御免ねリオ、次は、その頑張るから」



足音でリョウトが去ったのを確認すると、リオは小声で
「……バカ」
と 呟いていた
リオはその場でしゃがむと、ため息をついていた
「もう、こんな性格、やめたいなぁ…」
661リオXリョウト5:04/09/05 20:57 ID:cx94v62A
リオ先ほどの事を思い出した
華奢な様で堅い、男の体。男の………
リオの手は自然と服に覆われた秘所へ延びていた
先程までここに堅く、勃起したリョウトの、リョウトの股間が当たっていた
ふと、考える、考えてしまう。
「リョウト君も私の事、私の裸とか考えて、スるのかなぁ」
リオは着馴れた普段着のチャイナ服のパンツ部分の上部から手を滑り込ませ、白いレースのパンティーに潜り込み、秘所へ達する。
自分以外触れたことの無い、秘所は先程の包容と妄想で既に湿っていた
リオは蜜に満たされた花弁を開き、内部を優しく指でなぜる、その動きを段々早めていく
「あっ…んっ…あっあっ……リョウト君っ‥そんなにかき混ぜたら…私、壊れちゃうよっ」
(ごめんねリオ)
妄想のリョウトが語りかける
「う、ううん……いいのっ…凄く…あっ…」指が、幻想のリョウトの指が花弁からつぼみへ移り、触り始める、擦り、摘み、様々に、多様に触る
「リョウト君……あっあっあっ…あはっ…いっ‥いっちゃ…イっちゃう……もうダ…ああんっ!」
662リオXリョウト完:04/09/05 20:57 ID:cx94v62A
花弁から流れる蜜が増し、ヒクヒク痙攣した後、動きを止める
「……まだキスも、したことないのに……おかしいかな?リョウト君」
腕で押さえた眼からは涙が溢れ
毛の生えてない秘所からは蜜が流れていた
663651:04/09/05 21:01 ID:cx94v62A
こんなんで良かっただろうか?

まだ本番の方は書き馴れない上 テツヤのキャラをよう分かっておらず(いやOGはやってるけど)

これからがむばります
664名無しさん@ピンキー:04/09/05 21:08 ID:BDLJaSur
>>663
乙。リオの自慰よりも勃ちっぱで抱き合ってるシーンに(*´Д`)ハァハァしてしまいますた。

細かいところをいうと、テツヤ・オノデラ大尉は「鉄哉」です。
戦闘のプロが出てきて一瞬ビクーリ。
歳は29なので、実は親分とタメ。……ラッセル(20)と年齢設定逆にすべき。
665663:04/09/05 21:22 ID:cx94v62A
>>664
訂正アリガd
これからは気をつけまつ
666名無しさん@ピンキー:04/09/05 21:43 ID:7spKoZTr
>>664
いや、テツヤは童顔、ラッセルは老け顔でキャラ立ちしてるんで
取り替えたらますます目立たな(ry
667名無しさん@ピンキー:04/09/05 22:04 ID:vs3npzo2
>656-663
乙。このカップルの初々しさに(*´Д`)ハァハァ
668名無しさん@ピンキー:04/09/05 22:40 ID:BDLJaSur
>>666
OGの劇中には年齢の話が出てこないから、そこでキャラ立ちとかはしてないだろ。
俺は設定見てびびった口。
669名無しさん@ピンキー:04/09/05 23:31 ID:Q5qR77mm
>>668
テツヤはレフィーナと十歳違いでへこむシーンがなかったっけ
670名無しさん@ピンキー:04/09/06 00:56 ID:+ndNczl9
>>649
あ、本当だ…気をつけます。


>>651
GJ!!リョウトも男の子、しかも思春期だしねぇw
671名無しさん@ピンキー:04/09/06 02:32 ID:FuGx7BKo
>>669
ごめん、あった。そのときの会話は艦長(副艦長)の役に就いた年齢が10歳違うと思ってた。
それで実際の数字が出てなかったから、19と29とは思わんかった。
口調からレフィーナ>テツヤって考えてたんだけど、単に階級の差だったんだな。
672ネタ質問:04/09/06 17:37 ID:5tjOahse
昨日リオリョウ晒したもんだけど質問が
カチーナとラッセルの一人称、階級、年齢、身長差(妄想内ではラ190カ160)
ちょっと書いてみようと思ったがわからんのでオセーテ エロイ人
ちなみにタイトルは「おめかしカチ子」
673名無しさん@ピンキー:04/09/06 17:47 ID:Woqqel4w
カチーナ・タラスク 25才、階級は中尉
ラッセル・バーグマン 20才、階級は曹長

ソースはOGオフィシャルブック
他はわからん。すまん
674672:04/09/06 17:59 ID:5tjOahse
>>673
サンクス
カチーナの方が上か……というよりラッセル エクセレンより年下とはね
明らかに親分やらトロンベと同年代な顔つきなのにな

今週中には晒してみます
一人称は
カチーナ=俺
ラッセル=自分、私
で良いか
675名無しさん@ピンキー :04/09/06 18:50 ID:4fd38dAY
>>674
カチーナは「俺」は使わないだろう。
「あたし」か「私」が適と思われ。OG内じゃどうだったかな・・・
676名無しさん@ピンキー:04/09/06 19:07 ID:s2oQe4CL
カチーナ姐さんはいかにも一人称「俺」っぽいのに実際は「あたし」なのが
萌えなんですよ
あと25にもなってへそ出してる所と
677674:04/09/06 19:29 ID:5tjOahse
>>675 676
マジか
あんがと晒す前で良かったよ サンクス
なんかイメージ「俺」だったんだが妄想か
ラッセルは「自分」でOK?あーでもラッセルは「俺」のがいいかな


しかしSS書くことにより判明する漏れの萌えツボ「弱気な男が強気な(少)女」という構図を理解できたよ☆

↓ここからは藻前等の萌え披露 ドゾー
678名無しさん@ピンキー:04/09/06 19:38 ID:4fd38dAY
>>677
>あーでもラッセルは「俺」のがいいかな
いや、そっちはカチーナよりも確実にOG内でなかったといえる。多分「自分」が正解。


萌えツボか。
……。
自分の雑食ぶりにorz。
679677:04/09/06 20:31 ID:5tjOahse
>>668
でも普段から「自分」つってんのもなんか変な気がして
というか俺としては「自分」は上官やら目上相手に使うのかと
680名無しさん@ピンキー:04/09/06 20:49 ID:4fd38dAY
>>679
ラッセルの周りって上官とか目上の人しかいない……。
α主人公ズがかろうじて曹長だろうけど、そこで一人称が「俺」になったりはしないと思う。
敬語じゃないけど「自分」は抜けない気がするなぁ。

とはいえ、俺が書くわけじゃないんで書き手として判断して下さい。
ホントは「俺」って言っちゃってるかもしれないし。
681名無しさん@ピンキー:04/09/06 21:15 ID:Woqqel4w
わかった。今からOGしてくる。
今晩中にラッセルの一人称がわかるかどうかは定かでない
682679:04/09/06 21:37 ID:5tjOahse
突然だが
みんな有り難うな(;_;)
エロパロスレなのに「野郎の一人称」の事にレスしてくれて
最初はスルーされるかと思ったけど こんなこんな………
今 漏れは猛烈に感動している

だから漏れ がむばって書き上げるよ


>>681
漏れなんかの為に無理はしないでくれよ(つД`)
683名無しさん@ピンキー:04/09/06 21:57 ID:e2FPXuaC
というか「スーパーロボットミュージアム」でぐぐれと
684名無しさん@ピンキー:04/09/06 23:49 ID:eKoxCH9r
ラセールはレビたん戦の時だけ「俺」になってたよ多分
あと主観だが、タスクあたりと「今日も訓練疲れたなぁ」って会話する時は「俺」だろうな
とりゃーえず672他氏ガンガレ
685名無しさん@ピンキー:04/09/07 00:49 ID:FMpI2XzW
ラッセル×カチーナ物って接待数が少ないけど、大抵ラッセル攻めなのが
面白い。
単に普段強気なカチーナが受けに回るのが萌えるのかも知れんが。

昔あったネタ
「鬼隊長 ベッドじゃ僕の 雌奴隷」 詠み人 ラッセル・バーグマン
686681:04/09/07 01:02 ID:9q++WUj4
>683
そんな便利なサイトがあったのか orz
ともかくラッセルは一人称「自分」、カチーナを呼ぶ時は「中尉」「カチーナ中尉」
カチーナは一人称「あたし」、ラッセルを呼ぶ時は「ラッセル」だった。

>672
がんばれ。超がんばれ。
687名無しさん@ピンキー:04/09/07 01:08 ID:FMpI2XzW
接待数って何だよ…絶対数って書こうとしたのに。
濁点キーは頻用するから強く押さないと反応しなくなっとるようだ。

>>681
ネタかと思ったら本当にカチラセが出てくるところまでやったのかw
ご苦労様。
688名無しさん@ピンキー:04/09/07 01:29 ID:8DAHJx2K
>>683
何考えてるんだ、あんた。
689名無しさん@ピンキー:04/09/07 02:09 ID:LudtUIvz
>>682に頑張れ。>>686にお疲れ様。

よく考えたらラッセルもカチーナも互いに物好きというか・・・。
純粋に萌えてる人、スマン。
690カチーナ×ラッセル:04/09/07 19:43 ID:YZ5qDseY
今日仕事が休みという事で書き上げたので晒します

ラッセルの一人称については基本「俺」 カチーナ等上官の前では「自分」という方向で
ご迷惑おかけましたm(_ _)m
691カチーナ×ラッセル:04/09/07 19:45 ID:YZ5qDseY
手紙が置いてあった
その手紙は部屋の机にぽつんと置かれた ノートの切れ端だった

殴りつけた様な文字で『今夜10時 あたしの部屋に来い カチーナ』
とだけ書かれていた
「中尉から……なんだ?」
若干疑問に思ったが
指定された時間にカチーナ中尉の部屋へ向かう事にした


「ラッセルです、」
インターフォンに話しかけると間もなく
「さっさと入れ」
そっけなく言われ、扉がスゥッと開く
「中……えっ!!?」
扉が開いて真っ直ぐ目の前、そこに居たのは見慣れた姿のカチーナ中尉ではなく、白いワンピースに身を包んだ女性だった
「……ボサッとするなさっさと閉めろ」
「あっ、はい」
扉から四五歩進むと扉は自動で閉まった
部屋の中を見渡す、片づいている。というよりも簡素でシンプルなだけの部屋、そこにほかの者は無く白いワンピースで仁王立ちするカチーナ中尉が居た
「……中尉、その姿は……?」
中尉がなにを考えているのか分からない、普段ならば手に取るように分かるというのに
「………」
中尉は押し黙ったまま 一体なにがしたいのか分からない
下から上へ、一度中尉の姿を見直してみる
692カチーナ×ラッセル:04/09/07 19:47 ID:YZ5qDseY
膝より少し短い丈、体の線が出る程にフィットし薄い生地、胸部で生地は終わっており後は肩紐のみ、胸は予想通りというか小さいようだ、大人しくしている性か薄く化粧をしている性かいつもより可愛らしくみえる。
総合して考える
「似合ってますね中尉」
「あ!?」
俯き加減であった首をガバッとあげ、こちらをみる
「なんだと」
「いつもは軍服姿しか拝見した事が無かったので驚きました、自分は中尉のこの様な姿が見られて光栄です」
「そ、そうか」
「はい」
「副長とタスクがな……あっああ、まあ座れ」
備え付けのベッドを指さしたので着座する
「いつもラッセルに世話になってるんだから、たまにはなにかしてやれってウルサくてな」
中尉はベッドの前でウロウロ 落ち着き無く言う
「いえ、構いません。自分は好きで中尉の背中を守ってるのですから、礼など」
「そういうな、決心したのにこのままじゃ、あたしがスッキリしない」
中尉は俺の前に膝まづくと 俺のズボンの前を流れるような手つきで開いた
「ちゅ…中尉……な、なにを…」
「黙ってろ、動くな」
そういうと開かれた部分から既に硬直していた肉棒を取り出した
693カチーナ×ラッセル:04/09/07 19:50 ID:YZ5qDseY
薄く笑みを浮かべ
「なんでもう勃っちまってんだよ」
「そ…それ……それはっ…」
中尉は亀頭部分を指で弾くと
「しかし以外と…大きいな」
中尉は根本から握ると、男根は握っているカチーナ中尉の両手からはみ出ている
「三つ半……ってとこか」
等と呟くと、片手を放し以外と華奢な手でシゴき始める
「中尉…その…あの…」
「‥んだよ?」
一旦手を止め、その互い違いで対象的な紅と蒼がこちらを見つめる
「あ、ありがたいのですが…中尉にしてもらう理由がありません」
「んな事なら黙ってろ」
中尉はしごくのを再開すると 舌先でチロチロ突端を舐める
「あっ…ち…中尉…」
先走りが漏れてくると それを軽く舐め 亀頭を口に含む 女性的な柔らかな唇が、舌がイヤラシく蠢く その間も手はシゴき続けている
「…ふぇっ…あんな……んっ‥いや、がってた……くぷっ…癖に…腰動かしてんじゃねぇか……んはっ…」
いつの間にか俺の腰は動いていた 中尉の頭がそれに合わせ動いていた それを両手で押さえつけ 今度は意識的に腰を動かす
694カチーナ×ラッセル:04/09/07 19:52 ID:YZ5qDseY
「…やっ…やっとやる……クチュッ…る気に…なっ…んっうんっ…てきたな……ぷはぁっ」
そう言うと口を外し俺の手をふりほどくと、シゴいている股間を少し上に向け 裏筋を舐め 袋を口に含み舌で弄ぶ
ここまで気にも止めていなかったが中尉の片手はスカートの中に潜り込み動いていた
袋を丁寧に舐める中尉の顔からはいつもの凶暴でトゲトゲしいものはなくなっている
「あっ……うぅ…くちゅ……らっせるぅ……」
哀願する子犬の様な目つきで俺の目を、口をみつめる
既に臨界は近づいていた
中尉は袋攻めを一旦止めると 先走ったものや自分の唾液がねっとり付着した先端へ再び口づけをする 柔らかなその感触がレッドシグナルを告げる先端に触れる
「…あっ‥中い…自分…‥もうっ!」
「…ぁあ?」
中尉の口の中へ進入していた肉棒の先端から勢いよく白濁した液体が飛び出る
「…ぅん…はぐ……くぷ……ん、ん…」
いくらか外へ漏れたが ほぼ総て中尉の口の中へ飲み込まれた

「はぁ…はぁ……はぁ……」
「んっ、うん…ぷはぁっ…」
やっと中尉は股間から離れた その口の橋からは精液と唾液の混合物が流れ 目尻からは苦しかったのか涙が滲んでいる
695カチーナ×ラッセル:04/09/07 19:55 ID:YZ5qDseY
中尉はM字に座り直すと満足気に荒い息を整えている
若干めくれたスカートをみると先ほど迄イジられていた性か濡れた下の唇が見え
胸元は汗で滲み 小さな胸に張り付き 勃起した乳首が透けている

「ふぅ…気持ち良かったか?」
これでおしまいなのか中尉は言ったが 俺の股間はまだ勃起したまま ビクンビクンと時折動く
「えぇ、はい」
返事をしたが中尉は構わず興奮し続けているナニを掴むと
「まだ…なのか…」
と言い
「そうか…」
と言うと
ドンッ
と俺を押し倒し マウントポジションを奪うと
俺の胸に顔をうずめ股をまさぐると 探り当て
「いれるぞ」ニヤリと笑った
「そんなコンドームしなくても……」
「あ? 生のが気持ちイイだろ」
「それは…まあ」
中尉は自分でヒダを開くとゆっ くりと押し入れた
「んんっ……ああっ…ああ」
微かに呻く たまらなく色っぽい表情をすると
「…はぁ‥はぁ……やっぱデケェな……奥の奥まで……入ってる」
そう言いながら中尉はゆっくり腰を動かし始める
「んっ…はぁぁ……んんっ……」
動く事に喘ぐ
俺は鍛えられた中尉の尻を掴むと
「自分が動かします」
「そうかぁ……たのむ」
696カチーナ×ラッセル:04/09/07 19:56 ID:YZ5qDseY
両の目は涙に滲み 口からは涎が流れる 哀願する目つきで言うと 胸に顔を埋めた
「……では」
腰をじょじょに動かし ローからスピードを上げていく
中尉はしっかりほぐしていた様で 中は愛液で満たされていた「クチュッ、グチュッ」とBGMを奏でる
その伴奏に乗り歌声が聞こえる
「あっあっあっ…あぅん…くんっ…あぁん…そんな…かき混ぜないで……らっ‥らっせるぅっ…」
題名は無いが 遙か過去から存在する戯曲
生という欲望の組曲
奥まで行っては引く激しいさざ波
部下から恐れられ慕われる鬼の隊長
「うあっ‥くひっ…‥もう‥だめ」
それが背中に手を回し強く、強く抱きついている
「はっ…はっ…はぁんっ…」
先程迄動かせなかった腰を中尉は自分で動かし始め 俺は尻をなぜ 揉み 滑らしてゆく
「はっ、はっ、はっ ‥う?…‥クヒッ…」
滑る指は尻をなぞり 谷間に潜り 陥没へ進入した
「…くっ‥くぷぅっ…ああっ…‥んん」
「中尉…は使った事あるんですか……?」
「無い…ぃひに…決まってる‥だはっ…ろ」
尻の穴の中をイジっていた手を抜くと
「……なら」
中尉の体を引き離す
膣から肉棒がヌルッと抜ける
「なに‥する…気だ……」
697カチーナ×ラッセル:04/09/07 19:58 ID:YZ5qDseY
その言葉を無視し中尉の細く引き締まった体を持ち上げ ベットから降りると
ベッドの前で膝立ちさせ 上半身をベッドに乗せ 足を開かせ 尻を突き出させる
「なに、するんだ?」
中尉が不思議そうに潤んだ瞳でこちらをみつめる
俺は構わず 軽く痙攣している下の唇を押し開くと 舌をヌルッと少しだけいれ 舐める
「うぅ‥ん」
「気持ち、イイですか?中尉」
「あっ‥ああ、だから早く続き…しようぜ」
「……そうですね」
俺は舌を離すと、その言葉とは裏腹に指を滑らせ 尻に向かい押し広げるとヌルヌルに濡れた肉棒を強引にねじ込んだ
「…うっ!‥ぎぃぃいぃ!!」
本当に使った事が無いらしく 顔を歪め悶える
「クハッ……くぅぅ……」
奥迄入れるとようやく落ち着いたのか ベットに顔をあて 目を見開き 目と口から流れる液体でシーツにシミが出来ていく
「動かしますよ」
腰を押さえ前後に動かす
「がぁっ…ぎっ…‥ぎぃぃいぃぃ‥‥」
痛いのかシーツを握り 歯を食いしばる
体に力がこもった性か 自然 尻の締め付けも強くなっていた
「んっ…おおっ…‥中尉、力を抜いて下さい‥んふぅ‥‥はっ…その方が楽、ですよ」
「くっ、ぐっ…本当か……」
698カチーナ×ラッセル:04/09/07 19:59 ID:YZ5qDseY
「んっ…おおっ…‥中尉、力を抜いて下さい‥んふぅ‥‥はっ…その方が楽、ですよ」
「くっ、ぐっ…本当か……」
若干力を抜いたのだろうが 変わらず締め付けは凄い
「くっ…だめ、だ……」



『…オクト小隊これより帰還する……ラッセル後で面貸せ…』
通信機から中尉の声が聞こえる、
『…うわっ‥ラッセルさん 同情します‥』
何時も殴る蹴ると制裁を受けているタスクが自分と重ね合わせているのだろう、そんな事を言った
『んだと?‥タスク、テメエ よっぽど宇宙遊泳したいらしいな』
『いえっ遠慮します』

『…ぁあ?なに笑ってる?ラッセル』
あの日以来カチーナ中尉からの「呼び出し」は続いた
「いえなんでもありません」
俺は何時も通り中尉の背中を守り続ける


699名無しさん@ピンキー:04/09/07 23:11 ID:hRVkBDxF
>>690氏乙津〜。なかなかやるなぁ。

ところでタスク×エク姉(+いけにえ一人)なんて需要ありや?
なんとか今月中に書くけど
700名無しさん@ピンキー:04/09/08 00:30 ID:dQbfdy8D
>691-698
乙。冒頭のワンピースカチーナに萌えた
701名無しさん@ピンキー:04/09/08 01:15 ID:6OrM3psg
>>690氏GJ!
いいっすねぇ、カチカワイイ…。
>>699
需要ありますとも。
容量まだ大丈夫っすかね?
702名無しさん@ピンキー:04/09/08 01:28 ID:dQbfdy8D
>699
俺も読みたい。ぜひお願いします。

>701
容量ってたしか500KBまでだよね。まだ358KBだから大丈夫。
703名無しさん@ピンキー:04/09/08 02:00 ID:LRLJi4XQ
>>699
+いけにえ一人、が気になる。レオナだったらキボン。
704名無しさん@ピンキー:04/09/08 16:46 ID:0B+XHg9B
>>699
俺もはげしくキボン ちょーがんがってくれ
705名無しさん@ピンキー:04/09/11 07:46:17 ID:eduYU8ds
hoshu
706名無しさん@ピンキー:04/09/11 23:18:21 ID:eduYU8ds
なんで誰もいないんだろう
707名無しさん@ピンキー:04/09/12 19:59:24 ID:mumVRsCK
覗いてはいるんだけどね
ネタがない
708名無しさん@ピンキー:04/09/13 14:42:25 ID:352bBS3v
エロイ小説が読みたい
709690:04/09/13 21:48:13 ID:MPcsUVO2
俺程度でよければ書くが
見れば分かる通り描写が弱いぞ………って書いたとしたら俺一人でこのスレに三本投下………

どんだけ溜まってんのよ、俺 orz
710名無しさん@ピンキー:04/09/13 21:57:14 ID:XRvNXroK
溜まった分はどんどん出せ
というか出してください
711名無しさん@ピンキー:04/09/13 22:29:06 ID:8KJgSyq9
>>709
テンション下がり気味なここに愛の手を!
712名無しさん@ピンキー:04/09/13 23:51:32 ID:LucWlGQ/
>>709
微エロからガチまでオールOK。投下キボンヌ
713名無しさん@ピンキー:04/09/13 23:56:30 ID:LUnJ8HHv
ほっしゅ
714709:04/09/14 00:26:16 ID:67SZlv8d
期待にそえるかわからんががんばるよ

携帯で書いている為 帰宅途中の電車内で書き始めたが いつ完全投下できるかわからんので少しだけ


ヴィレッタ×リオで今回投下するのはリオ主観ね
715709:04/09/14 00:27:13 ID:67SZlv8d
私の唇に柔らかい何かが触れている
「…ふぇぇっ…!?」
ソレは強弱をつけたり左右に微かにずらしたりし私の唇を開いていく
開かれた唇から柔らかい物が侵入し舌の裏に潜ると舌裏を擦る というより舐めてくる いつのまにか私の舌はそれに絡まり淫猥なダンスを踊る
「あ…ん……ん…」
ゾクッとする快感が体中を駆け巡る
チュプ チュクと言う音と私の喘ぎだけ部屋に響く
「…ん……はぁ……あ…りょ……りょうとくん……あ」
喘ぎに混じり私の愛しい彼の名を呼ぶ
「…ん…‥ん‥‥あれ‥‥‥?」
少し思い出し目を開ける そこに居たのは 一人の美しい女性だった その人 ヴィレッタさんはクスリと笑うと唇を離す 二人の涎が糸を引く
「気持ち、良かったかしら?」
ヴィレッタさんは手の甲で口を拭うとそう聞いてきた
私は呼吸と動悸を押さえられず コクリと頷いた
フフフとヴィレッタさんは笑った
716709:04/09/14 00:29:42 ID:67SZlv8d
今月中にゃ書き上げるよ

ちなみにこの後の展開が鬼畜になるかも?(というか今回投下もリオはベッドの上に手足拘束されてる状態)

がんがります
717名無しさん@ピンキー:04/09/14 00:58:05 ID:eKA4hHNp
がんばれ
ヴィレッタはやっぱりSが似合う
いやMも似合うんだけど…
718699:04/09/14 12:45:07 ID:ZwEFkzQF
ちと構成考え直し中なり
もしかしたら今回はいけにえ出ないorただの3Pになるかもしれんスマソ
719名無しさん@ピンキー:04/09/15 01:34:27 ID:0eB2hVMs
>718
自分の納得のいくものを仕上げるがよろし
お待ちしてます
720名無しさん@ピンキー:04/09/15 10:58:02 ID:8zjwzN6K
ヴィレッタ姉さんちょっと飽きたかな・・
職人たそには悪いけど・・・
721名無しさん@ピンキー:04/09/15 16:17:01 ID:3yATbSJK
まあ言っても構わんのだろうがそういうのは心の内にしまっておくのがいいと思うぞ。
スルーすりゃいいだけなんだから。
722716:04/09/15 17:10:38 ID:jIYjZNXX
>>720

よし分かった!今から構成練り直してみる!
なんかびみょに中途半端な展開だったからいい跳び箱の前に置いてある板になったよ720
723名無しさん@ピンキー:04/09/15 17:49:24 ID:d+cvpXJV
結構最多安打更新は厳しくなってきたな。
724名無しさん@ピンキー:04/09/15 17:51:56 ID:d+cvpXJV
スマン、果てしなく誤爆った。
725名無しさん@ピンキー:04/09/15 18:21:55 ID:eW671moU
イチローかw
726名無しさん@ピンキー:04/09/17 01:23:54 ID:iYnH7t+8
女教師ヴィレ姉とスパイヴィレ姉の続きを今も待つ俺だ……
727名無しさん@ピンキー:04/09/17 14:41:16 ID:wfVhcZt/
むしろこいでたく版でエロはどうだ(w
728名無しさん@ピンキー:04/09/17 15:29:14 ID:1pGqJxt4
ヒューゴ×アクアって今でも需要ありまつか?
あちこち探したけどSSなんて見つからなかったよママン(´д`)
個人的にはカナーリ萌えるカプなんだが。
729名無しさん@ピンキー:04/09/17 16:35:06 ID:knTbw178
>>728
イグニション掛かるほど同意です。
無愛想な男と勝気な女のカップルって、すごくイイと思う。
「でも夜になると甘えちゃうの」だと、魂・必中・幸運・努力が自動的に。
730名無しさん@ピンキー:04/09/18 15:30:57 ID:j0Cjyerw
むしろアクア苛めたってくれぇ
731名無しさん@ピンキー:04/09/18 22:45:00 ID:/DzhROaZ
アクアは可愛い
ヒューゴに自分を認めさせたくて必死なとことか特に
732名無しさん@ピンキー:04/09/18 23:29:03 ID:EaXkM4/F
ヒューゴも可愛いとか思う。
733728:04/09/19 00:16:06 ID:vw006h/m
チマチマ書き進めてるんで、ある程度行けたら投下しまっす。<ヒューゴアクア
需要はあるはずなのに、ここまで供給のないカプも正直珍しいと思う。
検索したら香水のページばっかり出てくるんだよ…orz

>>729
ナカーマハケーン!(・∀・)人(・∀・)
夜は甘えちゃうアクアタンに萌え萌えです。
しまった、そういうネタもあったか…。
734名無しさん@ピンキー:04/09/19 12:29:44 ID:yCi7tqbq
若い(つーか幼い)新メンバーが加わるたびにショック受けるアクア萌えw
735名無しさん@ピンキー:04/09/19 15:16:15 ID:wpdmxd8a
アンソロの宗高とか三橋の感じの関係が理想だったな>八アク。

ただ、そういうシチュも好きなんでうp待ってます>>733氏メ欄
736名無しさん@ピンキー:04/09/19 21:17:34 ID:Sm73B97+
未熟な俺が、シリアスなギュネイ×リム考えちゃったよー。
どうしよう?
737名無しさん@ピンキー:04/09/19 21:40:46 ID:+9fMP2Bh
>>736
まずは、若い劣情とか情熱をキーボードにぶつけてみたまへ。
738736:04/09/19 22:22:51 ID:Sm73B97+
Dの序盤はうろ覚えの為、文がちょっと変かもしれません。
シリアス、と言っても只暗いだけですけど…。
それと、私の脳内設定。
「響きあう魂の行方」でグラキエースが仲間になり、
助けに行ったリムは奇跡的に無事だったという設定で。
739736:04/09/19 22:42:06 ID:Sm73B97+
リムとジョシュアには肉体関係があった。
兄妹といっても、所詮は義理だ。
お互い、異性として好きになってしまう事もあるだろう。
いわゆる、近親相姦という奴だ。

だが、そういう関係は持ってはならないモノだ。
関係を結べば、人間失格の烙印(らくいん)が押されてしまう。
この関係が周りの人間に知られれば、軽蔑されるだろう。
…だが、俺はそういう感情は持たない。
むしろ、それが自然だと俺は考えていた。

研究所時代、俺は友人と呼べる者など居なかった。
せっかく出来た友人を失いたく無かった。
だから、俺はこの関係を知っても皆には黙っていた。
740736:04/09/19 22:58:11 ID:Sm73B97+
俺の名は、ギュネイ・ガス。
これでも、ネオジオン所属の軍人だ。
リムと会ったのは、地球が突如消えてからだった。

俺は、大佐から任された任務からの帰投途中だった。
だが、俺はそこであるモノを見つけた。
見た事がないロボットだ。所属も不明だ。
俺は不審に思い、そのロボットに近付いた。

俺はメカニックには詳しくはない。
が、どう見ても見た事が無い技術が使われているのは確かだ。
ヤクトドーガから降り、コックピットを開けた。
741736:04/09/19 23:23:18 ID:Sm73B97+
すると、俺は目を疑った。
何と、オレンジ色の髪をした女が居たのだ。
しかも、気絶をしている。

俺は奴の脈を確認した。
すると、俺は驚いた。
何と、脈が弱くなっているではないか。
「これはヤバいな。」と思った。

その後、俺はそいつに適切な応急処置を行った。
だいぶ楽になったようだ。

俺はヤクトのコックピットからワイヤーを取り出した。
その機体の腕に急いでワイヤーを括りつけ、全速力で旗艦へ向かった。
742736:04/09/19 23:30:35 ID:Sm73B97+
とりあえず、今夜はギュネイとリムの出会いまで。
変な所があれば、遠慮無く言って下さい。
文を書くのは苦手ですが、頑張って書きたいと思います。

それと…時間軸はDですが、エキストラ出演で誰か出ます。
誰が出てくるかは、後のお楽しみです。

では。
743名無しさん@ピンキー:04/09/19 23:37:07 ID:NFZn+JJk
ギュネイとリムってのは考えた事なかったけど、確かにありえるよなー
がんばってくれ。期待してる。
744名無しさん@ピンキー:04/09/20 02:52:15 ID:TXakATGG
良さそうな出だしに期待。ところで
>助けに行ったリムは奇跡的に無事だったという設定で。
と書くとまるで本当は死んでしまうように読めておもしろいw
745名無しさん@ピンキー:04/09/20 20:58:17 ID:+B6lDjES
その後の出番のなさは、死んだも同然だったからな
746名無しさん@ピンキー:04/09/20 22:10:09 ID:6M/DK1fX
義妹・実妹問わず妹萌え全盛の風潮の中
見事な妹スルーをやってのけた助手は漢w
747名無しさん@ピンキー:04/09/20 22:32:16 ID:+B6lDjES
あんだけ兄妹だの血のつながりがないだの煽っといて
妹萌えのカケラもないとは
俺のような妹属性持ちはどうすりゃいいんですか
748名無しさん@ピンキー:04/09/21 00:05:54 ID:YQRVX3c6
このスレでもガイシュツだが
Dのアンソロコミックで序盤だけプレイして助手リムカップリングの漫画
描いた作家が多かったな。
クリアしてないのがバレバレw
まあスケジュール的に無理もないとも言えるが。
749名無しさん@ピンキー:04/09/21 01:34:28 ID:Ht668tbE
しかしなぁ…正直言って、雪女は食傷気味なんだよなぁ。
たまには、妹孝行する助手も見てみたい気もするんだが…

あ、そうなると、やっぱ雪女もキモも殺さないとならんか…
750名無しさん@ピンキー:04/09/21 09:38:29 ID:bUYkQfmg
>>749
それをするくらいなら妹を殺す方が(ry
751名無しさん@ピンキー:04/09/21 10:57:20 ID:A283TpUX
   ____
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 |:::::| ■■ ■
 |:::/ <・) <・)
 レ(6:. .:/(´ヽ >
  \::::::((━━)  <期待age
    \::::::::::::ノ
752名無しさん@ピンキー:04/09/21 11:36:48 ID:TZg5aNrH
いずれにせよ、助手×愚妹は相当書き難いかと思う。
シナリオがあれだから、仕方無いと言えばそれまでだけど…
しかも、世間では助手×ラキがほぼ全てだから、需要も無いかと…
753名無しさん@ピンキー:04/09/21 14:47:03 ID:bd7aKBVJ
んじゃ、助手をリムが縛りあげて無理矢理ヤるってのはどうか。

助手「何をするんだリム、よせ!」
リアナ「しかたないでしょ、これ以上我慢できないんだから。
   アニキも覚悟決めちゃってよ」
クリス(うぅ〜、やめようよリアナぁ。
   あ、そこちゃんと縛らないとほどけそうだよ)

こんな感じで。
754名無しさん@ピンキー:04/09/21 18:00:39 ID:YQRVX3c6
その場合
雪女-拘束、あるいは監禁中
キモ-愚妹の下僕なんで黙々とお手伝い
こんなところか?
755名無しさん@ピンキー:04/09/21 19:08:20 ID:NEfOZBUz
あ、なるほど。…兄者が受けに回り、喰われると。
…新鮮で良いかも♪

助手「止めるんだリム!お前は毒電波を受信しているだけだ!」
リム「それじゃ…んしょっと。…いただきまーす」
助手「駄目だ…こいつ聞いてないよ(涙)」

更にこんな感じで♪
756名無しさん@ピンキー:04/09/21 20:14:49 ID:U/VrQAKl
ヤバイ、助手に萌えそうだ。
助手って妹思いのいい男なので、助手リムは是非見たいぞ。
と、ラキを一度も仲間にしてない異端者がつぶやいてみる。
757名無しさん@ピンキー:04/09/21 21:11:43 ID:2ZnijqvO
まっ、究極の異端者は・・・・・風×氷に萌えな私だ
フッ・・・・笑わば笑え
758名無しさん@ピンキー:04/09/22 03:35:12 ID:cTRJeBwD
自分も基本は助手×雪女だけど、一度で良いから兄者と愚妹のらぶらぶを見てみたいぞ。
今迄一度も見た事がないから、怖いものみたさで余計に。

>755
…で、喰われる寸前で助手が拘束から脱出して形勢逆転な訳ですよ。

助手「調子に乗るなぁ!!」
愚妹「うわ!…嘘、引きちぎったぁ!?」
助手「前々から間違い無いと思ってたけど…」
愚妹「ぁ…っと…顔、怖いよ?アニキ」
助手「覚悟しやがれピー(放送禁止語)女ぁ!!」

続けるとしたらこんな感じか?
…何処かに物好きな神はいないのか。
759名無しさん@ピンキー:04/09/22 04:18:18 ID:qHLFvjEP
>758
ちょっと待て。その展開は本当にらぶらぶなのか。
むしろ鬼畜ルート一直線な気がするが。

助手リムするとしたら、2人がリガ・ミリティアにいた頃かな。
シュラク隊のお姉さま方に可愛がられている助手を見て
リムの嫉妬心がメラメラと→>753な展開で。
760名無しさん@ピンキー:04/09/22 06:42:44 ID:4ljpipxs
それは書き手次第によりけりだと思う。
それとも、これも愛の形の一つとか。
だって、愚妹がピーなら助手も相当なピーだと俺は思うぞ?
ベッドでする事がエグいとか…
761名無しさん@ピンキー:04/09/22 13:48:12 ID:w6SK6e6v
>>758
一見形勢逆転ではあるが、愚妹としては本懐だろそれw
762名無しさん@ピンキー:04/09/22 19:53:10 ID:RvoQoMrA
否、我等が兄者はあえてその思惑に乗るんですよ。
そして、気が付けば彼女のご主人様に…
…あれ?ベクトルが、ずれて…?
763名無しさん@ピンキー:04/09/22 21:46:55 ID:I7Cq7h69
こんなの思い浮かんじゃった…

「リュウセイか、何しにきた!」
「いや、俺はただ食事を運びに・・・」
「帰れ!」
「いやだね」
「リュウセイ・・・私の事は放っておいてくれ!」
「辛いときくらい一緒に居るくらいは良いだろ」
「勝手にしろ…」

ゴメンナサイ…
764名無しさん@ピンキー:04/09/22 21:49:20 ID:WAruy2JS
一人称私?

それも私だの人か…
765名無しさん@ピンキー:04/09/22 21:54:24 ID:I7Cq7h69
いや、リュウセイ×セレインのつもりで書いてみたんだけど失敗だった・・・
766名無しさん@ピンキー:04/09/22 22:22:54 ID:W/q18iMq
そう言えば、昔アラド×セレインとかあったなぁ。
あれはかなり面白かった気がするが…リュウセイか。
…むぅ
767名無しさん@ピンキー:04/09/22 23:13:38 ID:KPco0NZu
>>766
最近だった気がするんだが。
768名無しさん@ピンキー:04/09/22 23:20:25 ID:qHLFvjEP
いや、アラド×セレインは結構前。
最近のはアーク×セレインだとオモ
769名無しさん@ピンキー:04/09/22 23:32:33 ID:Jr0cCjoz
>762
ずれてても良いのでは?どんな結果でもらぶらぶになりゃそれでイイよ。
しかし、助手はご主人様向きとは思えないが。否、むしろ…


アラドって言えば、アラド×アイビスはどうなったんだ?
音沙汰が無いよ…
770名無しさん@ピンキー:04/09/23 00:31:13 ID:hIgSbv2+
ポジティブなアラドとネガティブなアイビスのカップリング、楽しみにしてたんだけどね
書くって言ってた人、どこか行っちゃったのかな
771374:04/09/23 00:35:35 ID:PvXzba82
「アニキ、ココア入れたよ。」
「あぁ、ありがとう。」
ジョシュアは他事をしていたため受け取ったココアをそのまま口へと運んだ。
「んんっ、リム、何回言えば分かるんだ。ココアは薄目が・・・」
口にした瞬間ものすごい眠気がジョシュアを襲った。
薄れ行く意識の中ジョシュアは軽く笑っているリムを目撃した。

「んんっ・・・  ん?」
目覚めてすぐジョシュアは手足が動かないのに気づいた。
両手両足首には紐が括られ、その先はベッドの柱にくくり付けられ、ジョシュアは大の字にさせられていた。
そして着ていたものはすべて脱がされていた。
「起きた?アニキ」
縛り付けられてない首を動かし声のするほうに目をやると裸のリムが椅子に座ってた。
「リ、リム!ほ、ほどいてくれ!」
「アニキがいけないんだよ。」
そういってリムはジョシュアの寝ているベッドの歩み寄った。そして机の上にあったグラスの中に入ってる
赤ワインのような色をした液体を口に含みジョシュアに口移しで飲ませた。
「んっ、 普通さ、血のつながってない妹がいたら手を出しちゃうものでしょ。
 なのにアニキったらぜんぜんなんだもん。
 わたしはずっと待ってたのに・・・」
「だ、だって血のつながってないって言ったって兄妹にそんな感情を持ったらマズイだろ。」
「そう?」
そういうとリムは股椅子に腰掛けた。
「わたしは・・・ ずっとアニキのことが好きだった。
 だから毎晩のようにアニキのこと思いながらこんなことしてたんだよ。」
リムは自分の手を胸と陰部へとやった。
「んっ、アニキのこと思いながら触ると体中に電気が走ったみたいになって・・・
 あんっ、あっ、 気持ちいいの。乳首も、クリトリスも・・」
左手で胸をもみ、右手でクリトリスを愛撫する。
部屋に卑猥な音と、独特なにおいが充満していった。
 
772374:04/09/23 00:36:08 ID:PvXzba82
「リ、リム・・・」
呼ばれたことに気づいたリムは自慰をやめ、ジョシュアのほうに再び歩み寄った。
「アニキ、さっきあんなこと言ってたのにこここんなに大きくなってる」
リムの自慰を見せ付けられたジョシュアの陰茎には血液が集まり、大きく膨張し、たくましく反り返っていた。
「『兄妹にそんな感情持ったらヤバイ』って言ってたのに、わたしのオナニー見て興奮したの?」
「ち、ちが・・」
「嘘ばっかり。ちょっとおしおき」
そういってリムはジョシュアの陰茎を軽く握り、すっ、と軽くしごいた。
「!!いぎぃっ!」
今までに感じたことないぐらいの性感がジョシュアの全身をつらぬいた。
「うわ、すごーい。軽くやっただけなのにすごいビクンッなった。」
リムはとっさに手を離した。
「はぁ、はぁ、・・・ な、なんだ・・ 今の・・・」
「さっきさぁアニキに口移しで飲ませたじゃん。あれクリフがくれた性感増幅液なんだって。
 たしか・・・  30倍ぐらいになるって言ったたかな。」
「さ、30倍!」
ジョシュアはもともとこういう感覚に弱かった。ただでさえ感じやすいのにそれが30倍になったことに
ジョシュアは恐怖さえ感じた。
「それじゃつづきいくよ。」
「リ、リム!ダメ!やめ・・  あっ!がっ!ぎぃぃぃぃ!」
リムはその快感神経の塊のような陰茎を口に含んだ。
生暖かい感覚が陰茎を包み込み、何か生き物のような舌が裏筋を撫で回す。
気が狂いそうになるほどの性感が陰茎を襲い、その情報は瞬時にジョシュアの脳へと叩き込まれた。
ジョシュアの脳はそのすさまじい感覚に一瞬ショートし、真っ白になった。
だが、次の瞬間、射精感によって再び現実に引き戻された。
「リム!だ、だめだ。出るっ!出るううう!」
リムの口の中でジョシュアの陰茎から大量の精液が吹き出た。
リムはそのすべてを飲み干すつもりだったが、想像以上にその量が多く、途中で口から陰茎を出してしまった。
それでも射精は続いており、吹き出た精液がリムの前髪、鼻などに降りかかった。
そしてやっと収まった。
773374:04/09/23 00:36:27 ID:PvXzba82
「けほっけほっ・・・ アニキの凄い量。ずっと溜めてたの?」
ジョシュアはその質問に答える余裕はなかった。今までしたことないほどの射精に疲れ、肩で息をしていた。
「・・・まだちょっと残ってる。」
そういうとリムは1回出して少し萎えたジョシュアの陰茎を再びくわえ、尿道に残っている精液を吸いだした。
「おごっ!おおおぉおぉぉぉぉ!!」
不意に又さっき感じた感覚を感じた。
しかし1回出してるためか射精にまではいたらなかったが、再び陰茎を大きくするには十分すぎた。
再び大きさを取り戻したジョシュアの陰茎はビクンッビクンッと脈を打っていた。
そうするとリムはベッドに上がりジョシュアをまたいだ。
「それじゃアニキ、いくよ。」
そういってリムはジョシュアの陰茎を陰部にあて、ゆっくり腰を落としていった。
亀頭の先からゆっくりと陰茎を包んでゆくぬめった肉の感触が根元まで、陰茎全体を包むころにはジョシュアは
もう限界だった。
「リ、リム・・・ も、もう出ちゃう・・・」
「えぇ、もう! でもアニキ、今日わたし危険日だから膣で出しちゃうと確実に妊娠しちゃうよ?」
「えっ!」
ただでさえ兄妹でセックスをしてしまったことに負い目を感じているジョシュアには妊娠なんてさせてしまったら
どうすればいいか想像がつかなかった。
そうしている間にもリムは小刻みに腰を動かしジョシュアの陰茎を刺激していた。
「リム、お願いだ!抜いて!抜いてくれ!」
「アニキ、そんなにわたしの中に出したくないの?」
そう言うとリムは陰茎を抜き、ベッドを降りて引き出しからあるものを取り出した。
コンドーム、なんていいものではなくタコ糸のようなものだった。
そしてその糸でジョシュアの陰茎の根元を硬く縛り上げた。
「よしっと、それじゃあ続きいくね」
そういうと再びリムはジョシュアの陰茎を膣へと挿入し、腰を動かしだした。
しかし今度はさっきみたいに小刻みではなく大きく動いた。
「いぎぃ!あっ!がっ!あっ、あっ・・・」
先程とは比べ物にならないほどの性感がジョシュアを襲った。
774374:04/09/23 00:37:25 ID:PvXzba82
その感覚に精液が尿道へと流れ込む。しかしそこは途中で閉ざされ外へ出ることができない。
ジョシュアの体にはさっきから陰茎を通じて感じる外的な快楽とイクかイカないかの瀬戸際の快楽が頭の中で
混ざり合って真っ白にしていった。
「ア、アニキのおちんちん、わたしの中ですごいビクンビクンッてなってる。」
だんだんジョシュアは瀬戸際の快楽が出したいのに出せないという苦痛に変わっていっていた。
先程射精の快楽を知ってしまった体と真っ白になってしまった頭ではもう何も考えることができなくなっていた。
「・・・リム、だ、出させて・・・」
「えっ」
突然こんなこと言われるなんて思わなかったリムは少し驚いた。
「もうだめなんだ!頼む!出させてくれ!」
「出させてって、わたし妊娠しちゃうよ、でもいいの?
「あぁ、お願いだ、ださせて。」
いつかは『ださせて』って言うことを予想していたリムだったが妊娠してもいいと言うとは思ってもなかった。
「それじゃあ、出させてあげるね」
そういってリムはつながったまま紐をほどいた。
「おごっ!おおぉぉおおぉおおおぉおぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
先程ぐらい大量の精液がリムの子宮へと流し込まれた。
「ア、アニキの・・ 熱いのがわたしの中に・・・ ビクンビクンって・・・ わ、わたしもイッちゃう!!」
リムの肉壁はジョシュアの陰茎をぎゅっと締め上げた。締め付けられたジョシュアはまだ波が収まる前に
3回目の波が押し寄せた。リムは短時間に2回大量の精液を子宮へと流し込まれた。
「はぁ、はぁ・・・ アニキ、大好き・・・・」



最終話付近 
  グラキエースもウェントスも仲間にしなかったこの章のフォルテギガスはジョシュアとリムと
  リムの中のもう一人の3人乗りになっていた。
775771−774:04/09/23 00:44:01 ID:PvXzba82
前に書いたやつのコテハンやっちまったorz

とりあえずちょっと前に話が上がっていたDのリムX助手の軽い鬼畜SSです。
最近やってないからリムがどんな口調だったかあまり覚えてないので違うかもしれません。
しかももうひとつの人格は出番なしです。
突っ込みどこ満載ですが、気を悪くしない程度にお読みください。
776名無しさん@ピンキー:04/09/23 01:35:24 ID:g8cGolsk
>>775
乙。
個人的にはリムよりも助手の口調が妙な気がしますた。
ところでリムは貫通済みだったんですね。

>リムの中のもう一人の3人乗りになっていた。
最初読んだ時もう片方の人格のことかと思た。リムご懐妊てことだたのね。
パイロットなんてやってる状態じゃないと思うが、そこはファンタジー(ぉ
777名無しさん@ピンキー:04/09/23 02:32:29 ID:hIgSbv2+
マーベットさんだってご懐妊のままパイロットやってたしな。
ともあれ>771-774乙でした。
ジョッシュ、男なのに、主人公なのに、なんでこうも受けが似合うんだ。
778名無しさん@ピンキー:04/09/23 07:37:54 ID:/jvJ5cgJ
>771
神様、有難う。堪能しますた。

>777
それを言ったら、オリキャラの男なんて全員受けっすよ。
ぶっちゃけ、中の人って殆どBLで出てますし。
…まぁ、シュウ様は攻め専門らしいけど。
779名無しさん@ピンキー:04/09/23 15:10:11 ID:1huTm9UV
>769
アラドとアイビスが絡むって事は…?
ゼオラとイルイはデフォとしても、更にツグミとスレイがいるのか?
な、何だ?女郎に囲まれてるぞ、アラド
…争奪戦とか?

780736:04/09/23 21:52:25 ID:c8b6W+LM
>771-774
乙です。個人的に、やはりリムは攻めじゃないと。
それと…貫通の時の事を妄想…。

助手が寝てる間に…。奴のアレを愛撫して…。
コンドームを着けて…股を降下。
開通式、終了。

ってな妄想しちゃいますた。
781736:04/09/23 22:19:39 ID:c8b6W+LM
それと…ギュネイ×リムの小説でのエキストラ出演について。
アンケートを取りたいと思いまつ。
私の書いてる小説の途中でギュネイがリムの事で誰かに相談しようとします。ですが、その相手が決まらなく困っております…。
候補は決まっているのですが…お恥ずかしながら…。(汗
そこで、相談相手は誰がいいかアンケートを取りたいと思います。
次の三人の中でお願いします。出来れば、その理由をお書き下さい。
なお、投票は15レスまで。
Dに出ているキャラクター以外の人で行こうと思います。

1、エクセレン・ブロウニング(バンブレオリジナル)
2、ライト・ニューマン(機甲戦記ドラグナー)
3、レイン・ミカムラ(機動武勇伝Gガンダム)

この馬鹿に皆様のお力をお貸し下さい…。
782名無しさん@ピンキー:04/09/24 01:14:32 ID:ghNQCJIE
>781
1のエクセレンを推す。
エク姐ならギュネイみたいに人付き合いの悪い奴にでも
ずかずか近づいて進んで相談に乗りそうだから。
あと会話が楽しそうだから。

楽しみにしてるんで頑張ってください。
783名無しさん@ピンキー:04/09/24 12:43:33 ID:C7pE3B4U
>>775
乙。助手は受けが似合うなぁw
ところで終始リアナでクリスは濃い目のココアを淹れただけ?なのが気になったかな。
>>776
3でレイン。正直このメンツだと悩むんだが、エクセレンだとワイ談になりそう(なるんだが)
ところでその中にパートナーの居ないライトが含まれてるのはイジメですか?
784名無しさん@ピンキー:04/09/24 22:09:45 ID:XTRc7tDA
あの、リュウセイ×セレインの続き(H直前)いりますか
785名無しさん@ピンキー:04/09/24 23:52:52 ID:Nyalxe74
是非とも挑んでみなさい
786名無しさん@ピンキー:04/09/25 07:09:24 ID:Pgj5Zbhf
>パートナーの居ないライト
知ってるかもしれんが念のため突っ込んでおくと本編では途中まではいたよ。
最後に軍曹にかっさらわれたけどw
787名無しさん@ピンキー:04/09/25 13:28:20 ID:51UkbydV
>784
小ネタなら台詞だけでもいいけど、
SSにするなら地の文も入れてね。
788名無しさん@ピンキー:04/09/25 23:31:12 ID:dfrIiQIf
SSかどうかわかりませんが…

リュウセイはセレインの傍に居てやった。
優しい言葉かけたり、抱きしめてやるなんてこともしなかった。
ただ傍に居るだけ、
セレインはリュウセイのほうを見る。
「いつまで居るつもりだ?」
「セレインがみんなに顔を見せるまでだ」
「……リュウセイ、私はみんなに顔を見せる資格は無いんだ…」
セレインはうつむく
「レラの事を気にしているのか?あれはお前の責任じゃない…」
「うるさい!お前に何が分かる!」
セレインはリュウセイを押し倒した
「いい機会だ、折角だから私がどういう女か教えてやる!」
しかし、セレインの身体は震えていた
「セレイン、震えているぞ」
「わ、私は震えてなんていない!」
セレインはそう言うとリュウセイの服を脱がし、身体を舐めていった
「どうだ、私はこういう女だったんだ…」
そして、自分の身体をリュウセイに密着させる
「気持ち良いか?」
セレインは声を震わせながら、身体を擦り付けた
789名無しさん@ピンキー:04/09/25 23:32:22 ID:dfrIiQIf
しかし、腕に力が無いのかリュウセイはあっさりとセレインの腕を振り解いた
「ああ!」
形勢逆転、今度はリュウセイが上になった
「そうだ、お前も女が欲しくなったらあいつ等のように私を抱けばいい」
セレインは昔の事思い出した。
下卑た男の顔、誰も助けてはくれなかった孤独感、
セレインはあきらめた顔をしていた
リュウセイはそんなセレインを優しく抱きしめた
「な、なにを・・・」
「いいから、いいから」
リュウセイはまるで幼い子供をあやすように抱いた
「リュ、リュウセイ、私は・・・」
「無理すんなよ、泣きたいんだろ?」
「う、ううううぅぅぅ・・・わぁあああああ」
セレインは泣いた、このときは17歳の少女として、
いや、もっと幼い子供の様に泣きじゃくった。そして・・・
「リュウセイ、忘れさせてくれ、今までのことを・・・」
790名無しさん@ピンキー:04/09/25 23:35:09 ID:dfrIiQIf
という話です
自分はエロが書けないのでこんな感じになりましたが・・・
続きは皆さんの妄想にお任せいたします
791名無しさん@ピンキー:04/09/25 23:50:36 ID:5ASukDOS
うん、微妙
792 :04/09/26 02:18:18 ID:GCb6yWgY
>788-790
厳しい感想ですまんが。

・話というほどの内容がない。1シーンだけ持ってきた感じ。
・心境の変化が唐突すぎる。
・リュウセイ×セレインである必然性が見えない。

以上の点はエロければ気にせず読み進めるんだが、これエロくないから引っかかってしまう。
この内容なら心理描写を増やしてキャラクターの魅力を描く方向、
いわゆる萌えに走った方がいいんじゃないだろうか。
793名無しさん@ピンキー:04/09/26 18:08:29 ID:ok8YN8N+
『フォルテギガスが着艦します。メカマンは退避してください。』

コックピットハッチが2つ開きリムとジョシュアが降りてきた。
「お兄ちゃん、お疲れ!」
「ああ、リムもな。それにしても寝てるときにたたき起こされて、いきなり出撃だったから
 いつもより疲れたよ。」
「ふふっ、あとでココア持ってってあげる。」
「薄めで頼むよ。いつも濃いから。」
そういって2人はそれぞれの部屋に戻った。

部屋に戻ったリムはまずシャワーを浴びた。そして服に着替え、先程約束したココアを作りに行こうとした。
『まって、クリス』
もう1つの人格、リアナがクリスに話しかけた。
『何、リアナ?』
『その・・・ 行く前に1回いい?』
『またなの?出撃の前にしたばかりだよ?』
『でもクリスだってしたいでしょ?』
『そうだけど・・・』

リムは最近オナニーの回数が多くなった。フォルテギガスに合体できるようになり、
ルイーナと戦うようになってからはジョシュアを兄として好きではなく、
1人の男性として好きと感じるようになった。
しかし自分は血がつながってなくても妹。兄にそんな気持ちを打ち明けることができず、
自分の中に閉じ込めていった。
しかしその気持ちは閉じ込めれば閉じ込めるほど肥大化し、押さえ切れなくなりそうになる。
そしてリムはオナニーを覚えた。

794名無しさん@ピンキー:04/09/26 18:08:50 ID:ok8YN8N+
リアナは着たばかりの服を脱ぎ、ベッドに寝転んだ。
そして自分の手を胸にやり、やさしく揉みだした。
17歳としては大きめな胸は指の動きにあわせてさまざまに形を変えた。
そしてその指は乳首を捕らえた。
「んっ・・・ んふっ・・ あんっ・・・」
指は捕らえたピンク色をした乳首を転がし、時にはつまみあげた。
それにあわせて口からは喘ぎ声が自然とあふれ、乳首はぷくっと膨れ上がっていった。
次にリアナは自分の秘所へと手をやった。
そこは兄の事を思いながら胸を弄っていたからかすでに蜜が溢れ出ていた。
リアナはその愛液を指に絡ませ、今度はクリトリスを弄りだした。
「あっ、ひあっ! あっ、あっ・・・」
ぬるぬるとした感触の指が自分の一番敏感なところを刺激する。その快感は乳首の比ではない。
体中に電気が走ったようにしびれて、快感が脳へ貫いて、頭の中が白くなっていく。
「あっ、ああっ、ア、アニキ・・・ アニキ、イク、イッちゃうっ!!」
性感が最高潮まで達し、意識が飛びかける。そして全身が激しく痙攣し、秘所から潮吹きをする。
リアナはしばらくその余韻に浸っていた。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
『・・・・リアナ、変わって・・』
『クリスもしたくなったの?』
『・・・うん』
今度はリアナとクリスが入れ替わり、同じ事をする。
だからリムは1回のオナニーで最低2回イかなければならなかった。

そしてクリスの自慰が終わった。
「はぁ、はぁ・・・   あっ!お兄ちゃんにココア待ってってあげなきゃいけなかったんだ!
 あーん、もうシャワー浴びなおさなきゃ!リアナがしたいって言うから!」
『なによ、クリスだってしたいって言ってたじゃない!』
リムは急いでココアを作りジョシュアの部屋へと運んだ。
795名無しさん@ピンキー:04/09/26 18:09:08 ID:ok8YN8N+
「お兄ちゃん、ごめん、おそくなっちゃった!」
部屋に入るとそこにはジョシュアの姿が見えなかった。だが寝息の音が聞こえた。
ベッドに目をやるとジョシュアが眠っていた。
「そうか、お兄ちゃん寝ちゃったんだ。」
リムはとりあえずココアを机の上に置いた。そして寝ているジョシュアの観察をはじめた。
「・・・お兄ちゃんの寝顔って意外にかわいい」
『クリス、ちょっと変わって』
『なに?』
クリスとリアナが入れ替わった。そしてリアナはドアの鍵を確かめ、ジョシュアに近づいた。
『ねぇ、リアナ、何するの?』
『クリスだって興味あるでしょ。アニキのオチンチン。』
『おち・・・ えぇ!』
クリスが驚いてる間にもリアナはジョシュアのズボンとパンツを脱がせ下半身をあらわにさせた。
「へぇ、男のここってこんなのなんだ。」
リアナはジョシュアの陰茎に触れた。
「んっ」
ジョシュアの体がビクっとなり、リムはちょっと驚いた。
「びっくりした〜。寝てても感じるのかな?」
リアナは今度はその陰茎を軽くしごき出した。
「あうっ、あっ、あっ・・・」
寝ているのにジョシュアの体はその刺激に敏感に反応し、声が漏れた。
「あはっ、段々大きく硬くなってきた。」
『やめようよ〜、リアナ〜』 
『なんで?こんなこともう2度とできないかもしれないよ?ほらクリスにもやらせてあげるから』
ジョシュアの陰茎を握った状態で2人は入れ替わった。クリスは自分の手の中に熱いものを感じた。
「すごい・・・ こんなに硬くって、熱くて、ビクンビクンってなってる。」
『咥えてみようよ、クリス。』
『えっ、でも・・・』
『クリスができないなら変わってよ。』
『やっ、わたしがやる』
クリスは恐る恐るジョシュアの陰茎を口に含んだ。
796名無しさん@ピンキー:04/09/26 18:09:30 ID:ok8YN8N+
『どう?クリス』
『なんか・・・変な感じ。しょっぱいようななんていうか・・・』
『ちょっと頭動かして』
クリスは頭を動かしジョシュアの陰茎を刺激した。
「あっ、ああっ、んっ・・・」
『んんっ、く、くるしい・・・』
『大丈夫クリス?でもアニキ気持ちよさそうだよ』
『本当?』
クリスはよりいっそう激しく動かした。
「ひあっ、あっ、で、でる・・・」
ジョシュアがそういた瞬間、彼の陰茎から精液が噴出した。
「んっ、んんっ・・」
クリスは必死でそれを受け止めた。
「けほっ、けほっ・・・ なに?いま、お兄ちゃんのオチンチンがびくってなって何かが出てきた。」
『たぶんアニキいっちゃったんだよ。クリスの口が気持ちよかったから』
『お兄ちゃん、わたしの口でいっちゃったんだ』
クリスはそれがうれしくもあり恥ずかしかった。

『・・・・ねぇ、リアナ』
『うん、多分同じこと考えてる。どっちがいく?』
『わたしはさっき口でしたからあとでいいよ』
『本当?じゃあ・・・』
2人は入れ替わり、リアナは服を脱いでジョシュアにまたがり、彼の陰茎を秘所へとあてがった。
そしてゆっくり腰を下ろしだした。
ジョシュアの亀頭が徐々にリムの体内へと入っていく。
「んんっ、い、いたい!」
『大丈夫?リアナ?』
いままでここに指すら入れたことないところにジョシュアの陰茎がどんどん進入してくる。
797名無しさん@ピンキー:04/09/26 18:10:33 ID:ok8YN8N+
そしてついにジョシュアの陰茎はリムの処女幕を突き破り、リムは陰茎を根元までくわえ込んだ。
「はぁ、はぁ・・・ アニキ、わたしたち今1つになってるよ。」
いままで妄想でしか交わることができなかったが、やっと交わることができた。
その喜びは幕を貫いた痛みさえも忘れるほどだった。
「アニキ、ここでわたしを感じて。」
リアナは腰を上下に動かしだした。根元まで入っていたのが引き抜かれ、また根元まで沈み込む。
「あっ、 あんっ、 あっ、・・・・」
ジョシュアの陰茎が引き抜かれるたびそこには血の混じったリムの愛液が滴っていた。
部屋中にグチュグチュと卑猥な音が響いた。
「ん、んんっ・・・ !?リムッ!!」
散々リムに揺すられたためジョシュアは目を覚ませた
「あっアニキ、 あんっ、おはよ」
「おはよって、なにやって・・・ んっ、リ、リム で、でるっ」
寝ていたにしろリムの体内で刺激されていたためジョシュアはすぐに限界になった。
「うん、わたしもいきそう。ア、アニキ・・・ 中で出してもいいよ。」
「んあっ、リム、リムっ!」
「ア、アニキ・・・ あぁんっ!」
再びジョシュアの陰茎から精液が吹き出た。同時にリムの肉壁がジョシュアのを締め付け、
精液はポンプで押し出されたかのように勢いよく出た。出た精液はリムの子宮の壁をたたいた。
「ああっ、アニキの・・・ あついよぉ・・・」
「あっ、ま、まだ出てる・・・」
ジョシュアは今までにないほどの精液をリムへと流し込んだ。
2人はしばらく余韻に浸っていた。
「アニキ、ごめん わたしアニキのことが好きで・・・ 大好きで・・・ 
 自分で自分が抑えきれなくなっちゃって・・・」
「リム・・・」
ジョシュアはリムを抱き寄せた。
「俺こそごめんな。リムのそんな気持ちに気づいてやることができなくて・・・」
「アニキ・・・」
リムの目には涙が浮かんでいた。
798名無しさん@ピンキー:04/09/26 18:12:39 ID:ok8YN8N+
『うう〜っ リアナだけずるいよ〜』
『クリス、ごめんごめん、今変わるから』
「お兄ちゃん、今度はわたしね」
「えぇ〜!!」
ジョシュアとリムの夜はまだ終わらない。




ちょっと前にリム助手を書いたものです。今度はリムの二重人格を生かしたつもりです。
よろしければ感想などお願いします。
799736:04/09/26 19:26:28 ID:HYkfQDHK
GJ!
なる程。リムは二重人格=自慰二回をしなければならない訳ですか。
うまいですね。助手受けも。
800名無しさん@ピンキー:04/09/26 19:37:45 ID:/UHncx8t
乙カレー。
今度はあの彼女も入れて4Pを希望。
801699:04/09/26 20:21:24 ID:KjepuhxD
793氏乙津〜。

さて、エク姉の話は今月中にゃ無理ぽゴメソナサイ。
かわりに何か短いの投下しますね。
802699:04/09/26 21:27:08 ID:KjepuhxD
「おらぁタスク! もっと気合入れてやれ!!」
体育の時間。今日もカチーナ先生の怒声が体育館に響く。
「俺はいつでも真面目ッスよ?」
こちら、怒鳴られランキング単独首位のタスク君。いつものように軽口で返す。
「ほう…真面目ってのはサーブや3ポイント狙いの時だけか? もっと球に食らいついてだな」
「……(タマに? なんかやな言いかただなぁ)」
「何にやけてんだ? そうか、そんなに元気があるなら…」
ゆでダコのように真っ赤な顔でこめかみをひくつかせていた先生、お調子者をびしぃ!と指差して言い放つ。
「お前、今日居残り決定!! 基礎から鍛えてやる」
「ええ〜〜!?」
ああ〜、といった感じで顔を見合わせる級友の皆さん。
「とうとう居残りか。いつかこうなるとは思ってたけど」
「どんなきつい特訓なんだろう?」
「無傷じゃ帰れない方にジュース1本!」
「おい、それは賭けになるのか?」
などと好き勝手言っている。ずいぶん友達思いなようで。
「うっさいぞお前ら! ほら、とっとと片付けろ!」
「「「「はーい」」」」
803699:04/09/26 21:59:37 ID:KjepuhxD
「あー、ついてねぇな。遊ぶ予定がパァだぜ」
「運が悪かったな。でも、どうしていつも余計なこと言うんだ?」
「ん〜、何でだろ?」
放課後の廊下。友人のブリット相手にぼやきながら歩くジャージ姿のタスク。
「まぁそんなわけだから、他の連中に話しといてくれよ」
「お前だけ残して遊びには行けないだろ。俺も試合が近いし、自主練してくる」
袋に入った竹刀を握り締めるブリット。
「熱心だねぇ。俺のこたぁ気にしなくていいのに」
そこへやって来たのは、やはり悪友のリュウセイとリョウト。
「よう、聞いたぜ。これからお仕置きなんだって?」
「リュウセイ君、お仕置きじゃなくて個人指導だよ」
「どっちでも似たようなもんだけどな……。悪ぃけど、今日はお前らだけで遊びに行ってくれや」
「残念だなぁ……じゃ買い物だけしてこうか?」
「そうだな、新作ゲームでも見に行くか。タスク、また今度遊ぼうぜ」

「じゃ練習してくる。そっちも頑張れよ」
「おう、また明日〜」
剣道場に向かうブリットを見送り、体育館の方へ歩き出す。と、
「あ〜ら、背中がすすけてるわよん?」
脳天気に声をかけたのはエクセレン先生。ブラウスとタイトミニに白衣など羽織っている。
「聞いたわよー、これから個人授業なんですって? いけない人ね♪」
「耳が早いッスね。でも、どうせならエクセ先生に個人授業してもらいたいなー…なんて」
「そうねぇ、成績表が真っ赤っかになってもいいなら、してあげるわよ」
「……また今度でいいッス」
804699:04/09/26 22:55:52 ID:KjepuhxD
「遅いぞ! まぁ、逃げずに来ただけよしとしてやる」
体育館の真ん中には、いつものように真っ赤なジャージに身を固めたのカチーナ先生がお待ちかねであった。
「(逃げたりしたら後がこわいからなぁ……)」
「さぁ、とっとと始めるぞ。準備しな」
「準備って、今日は何やるんスか?」
「言っただろ? 基礎から鍛えてやるって。準備体操したら体育館20周だ!」
「いきなりそれかよ!?」

「おらぁ、もっと速く走れ! 気合入れてやんねぇと5周追加するぞ!」
「ひぃ〜〜」
タスクは運動のセンスはともかく体力がないわけではなく、むしろ持久力は平均以上にあるのだが、単調なランニングなどはどうしても気乗りしない。先生の大声にどやしつけられて走っているという感じである。
「(女の子と一緒に走ってでもいたら、もっとやる気出るんだけどなぁ)」
こんな時でも考えることはいつも通りのようだ。
と、その考えを読んだわけではないだろうが、
「そんなんじゃ日が暮れちまうぞ!? ……しょうがねぇ、あたしが一緒に走ってやる!!」
言うなり、ジャージの上下を脱ぎ捨てる先生。
「!?」
目を疑うタスク。何と、カチーナ先生はTシャツに臙脂色のブルマー……つまり体操服姿になっていた。脚も腕もむき出しである。
軽く脚を動かしてウォームアップすると、呆然としたままのタスクに駆け寄り、
ばこん。
「いってぇ〜、何なんスか〜」
「ぼけーっとしてるお前が悪い。ほら、いくぞ!」



(すんません、やっぱ作業しながらだとペース遅い・・・
 残りは全部できてからまとめて投下します)
805名無しさん@ピンキー:04/09/26 23:20:50 ID:GCb6yWgY
>リム×助手
GJ!
描写が細かくなった分エロさも増加した感じ。
リアナとクリスの言動もすげぇそれっぽかった。

>カチーナ×タスク
会話がキャラらしくて面白いス。
続き期待。
806名無しさん@ピンキー:04/09/26 23:58:54 ID:AK62k+JY
タコ姐さん、ブルマ姿は狙ってるのかそれとも天然なのか
807名無しさん@ピンキー:04/09/27 02:02:29 ID:HKZif2We
ティーゲル思い出したw>天然でブルマ
808名無しさん@ピンキー:04/09/27 14:58:17 ID:+3RijV52
>>793
クリスとリアナに分かれて、お得になった。
だが、助手よ。いくらなんでもマグロ過ぎやしないか?
809名無しさん@ピンキー:04/09/27 15:39:06 ID:aWig4q0C
>>807
「動きやすいから」着てるんだっけw
カチたんの声は高乃麗でもいいかもな、ユーリアあたりが似合いそう
だと思ったが
810736:04/09/29 21:17:59 ID:79y8BCWe
>カチーナ×タスク
教師と生徒…GJ!!
続き、大いに期待。

それと、ギュネイ×リムですが…期待している方。
申し訳ございません。もう少しお待ち下さい。
それと…投票途中経過を…。

エクセレン・ブロウニング 1票
ライト・ニューマン    0票
レイン・ミカムラ     1票

あと13レス。皆様の清き一票をお待ちしております…。
811名無しさん@ピンキー:04/09/29 23:56:29 ID:7OqqwYfu
それじゃエクセレンに1票投じてあと12レス
812sage:04/09/30 01:53:39 ID:Fde3MvmF
レインさんに一票。理由は一番、相談役にふさわしそうだから。
813名無しさん@ピンキー:04/09/30 16:22:29 ID:vPYJYgQK
エクセ姉さん。
ギュネイが手玉に取られてるところを見たひ・・・・・
814名無しさん@ピンキー:04/09/30 18:46:02 ID:QVRgn83D
(゚∀゚)エクセレェン!!
815名無しさん@ピンキー:04/10/01 05:31:45 ID:sFpe4e1x
レインで。
1.一応、ガンダムキャラだし。
2.同じライターの書いた64に出てたし。
3.脱線しそうにないし(ギュネイ×エクセレンとか……困る)
816374:04/10/02 10:48:19 ID:eVFGv5gi
最近レス伸びないな〜   そのうちまたSSうpします。
>>736
 自分はエクセレンを推奨します。

817レーザースライサー:04/10/02 22:05:31 ID:efYhRXpZ
いやむしろベガさんとかテュッティとか。
818名無しさん@ピンキー:04/10/02 23:22:29 ID:gd73nQJw
ベガ大王!?
819名無しさん@ピンキー:04/10/02 23:27:26 ID:6m5QatuP
いやいやシャドルーでしょ。
820名無しさん@ピンキー:04/10/03 00:02:04 ID:hk5acpvh
>>819
アメリカでベガって言うと、バルログなんだよな。
821名無しさん@ピンキー:04/10/03 01:44:07 ID:0lxd8+27
>>820
ベガ→バイソン
バルログ→ベガ
バイソン→バルログ
だったか? 肖像権と名前のイメージで変更になったとか何とか
822名無しさん@ピンキー:04/10/03 19:17:34 ID:V2CEo4BU
この調子でバルログとかが最多票になったらどうするんだろう
823名無しさん@ピンキー:04/10/03 21:37:13 ID:BkQ1m2gb
>>817
ベガというと、正体がバレて、息子に黙ってることを条件に
弄ばれるよくある同人のイメージが強いw
824名無しさん@ピンキー:04/10/04 16:28:55 ID:6/r/Wyie
>>823
こんな感じか?
----------------------------------------------------
「くっ、あぁ……」
若いリュウセイの滾る念動破砕剣が背後から突き刺さり
格納庫の壁に手を付けた姿勢でベガは熱くあえいだ。
「ヲタの俺の念動破砕剣がそんな喘ぎ声で爆砕するかよ!」
腰を振るたび、リュウセイのドミニオンボール×2がベガの下腹部にぶつかる。
深々と念動破砕剣が刺さっている。ベガはその攻撃力に息を詰まらせていた。
「ミサトさんだ!ミサトさんの声で喘げ!でないと北斗に全部ばらしてやる!」
「あ……さ、サービスサービスゥ……んっ!!」
電童と競演していないリュウセイの理不尽な要求にも健気に応えるベガ。
その腰の動きはだんだんと艶かしくリュウセイの念動破砕剣を激励していく。
「くっ、いいぜ……物凄く念動力が滾って……うおっ!?」
人妻の責めに耐えかね、リュウセイはベガの中にブーステッドライフルしてしまう。
慌てて引き抜くがその念動フィールドの殆どをベガの中に出してしまった。
「さ、さすがに中はヤバイかな……って!?」
一息ついていたリュウセイに擦り寄りベガが怪しい笑みを漏らす。
リュウセイの尻に手を回し、中指を肛門にハイパーデンドーデンチシュートすると
トロニウムエンジンがT-LINKして股間がSRXする。
「うふふ……まだとっておきの種を出してないわよ、リュウセイくん?」
825名無しさん@ピンキー:04/10/04 23:12:03 ID:mcxpNFj2
お茶吹いちゃった
826レーザースライサー:04/10/05 00:24:40 ID:wUwIRW0I
>824
とりあえずハイパーデンドーデンチに笑った。
827名無しさん@ピンキー:04/10/05 03:22:08 ID:WPPUxnUZ
ワラタw
828名無しさん@ピンキー:04/10/07 01:47:18 ID:sEfKivvB
オウカ×ラトゥ(*´Д`)ハァハァ
リュウセイイラネ( ゚Д゚)、ペッ
829名無しさん@ピンキー:04/10/07 02:01:21 ID:ezVV2OSy
アクセル「レモン×俺×ラミア×エキドナ…(;´Д`)ハァハァ 」

ヴィンデル「………私は?」
830名無しさん@ピンキー:04/10/07 19:09:12 ID:2WR3Mg5M
むしろラミアとエキドナで隊長の取り合いを。
ムキー( `Д´)父(`Д´ )ムキー
831名無しさん@ピンキー:04/10/07 22:04:40 ID:AsX9+pO1
アクセルはレモンといちゃついてる、と。
(*´Д`)(´Д`*)   Σ(゚д゚lllΣ(゚д゚lll) ガーソ      
832名無しさん@ピンキー:04/10/07 22:14:56 ID:ecg5XnoD
 (´・ω・`)
  (∩∩ ) 
   ↑
  ヴィン  
833名無しさん@ピンキー:04/10/07 23:39:03 ID:3/E7od2u
ヴィンデル「恨みはらさで置くべきかぁーー(#`Д´)!えぇーーーゴルァーーー!!」
834名無しさん@ピンキー:04/10/08 00:22:02 ID:OuVwTVSk
オウカが女だと判明したことが、
今後、このスレでどう影響するか楽しみ。
835名無しさん@ピンキー:04/10/08 06:53:57 ID:scIsUSeZ
>>833
ヴィンちゃんは先生ほど見せ場はないやい
836名無しさん@ピンキー:04/10/08 21:01:14 ID:2llx5vcO
>>835
ヘタレ度で言うならこっちか↓
「これが…っ、これがぁっ!これがヴィンデル・マウザーだぁぁぁっ!」
837名無しさん@ピンキー:04/10/08 21:36:22 ID:v6XXp4Fv
アクセルは17人の美少女アンドロイドを従えてるって時点でエロゲーの主人公みたいだ。
838名無しさん@ピンキー:04/10/08 22:03:16 ID:scIsUSeZ
ヴィンちゃん「裏切ったぁ!ラミアが裏切ったぞぉー!!」

フェフ「…ヴィンデルに見切りをつけた、と言うことか」
レモン「そろそろ人外の力を借りようと思ってね。でも、命令には従ってもらうわよ」
フェフ「承知した」
839名無しさん@ピンキー:04/10/10 10:08:43 ID:9xwMjeeK
アクセル「体勢を立て直そうヴィン! ここは拙い!」
ヴィンデル「ジュグナンが殺られたんだよぉ! うわぁああああ!!」

>>836
ヴィンちゃんはシーンほどの復活劇は無いと思うが
840名無しさん@ピンキー:04/10/10 14:54:26 ID:nRVs2zAS
んじゃあれか、こっちの世界でもキョウスケに負けまくって「これがアクセル・アルマーのする事かよ…」って乙女泣きする隊長。
マニキュア塗ってるレモン様。
841名無しさん@ピンキー:04/10/10 19:56:41 ID:PKPL1ZRg
アムドライバーかよ!
842736:04/10/11 10:41:33 ID:HfWZGUO7
>>824
声ネタ・おどし・ファイアー…ってな感じですね。
>>829-831
隊長の取り合い…アクセルとレモンがキスをしていた。
そして影から覗いていたラミアとエキドナ、ショックを受ける。
彼女達が覗いているのに気付いたレモンは彼女達に勝ち誇ったような
顔をする。
それにより(レモンを倒すため)ラミア、エキドナが寝返る。
最初からラミアさんは連邦の(スパイと見せかけて)マジで離反する。
これは、あくまで私個人の妄想ですが…。

それと…途中経過〜。

エクセレン・ブロウニング 5票
ライト・ニューマン    0票
レイン・ミカムラ     3票

皆様の投票、お待ちしております〜。
843名無しさん@ピンキー:04/10/13 18:47:32 ID:4hxZLqDy
>>824
今更だが、ツッコミが入ってないんで入れとこう
坂崎文庫かよ!
844名無しさん@ピンキー:04/10/14 16:11:01 ID:Puz4Cw6d
>842
エクセレンでいいと思うよ。
というかアンケートは程々にして執筆に入ってはいかがでしょうか。
そろそろ皆の関心も薄れかけてるみたいだし。
845736:04/10/14 16:37:32 ID:DcdGaP2P
>>842
ご指摘ありがとうございます。
では、エクセレンで書きたいと思います。
少々、時間が結構かかるかもしれませんが…。
では皆様、しばらくお待ち下さい…。
846736:04/10/14 16:37:58 ID:DcdGaP2P
>>844でした…すみません…。
847名無しさん@ピンキー:04/10/15 16:10:39 ID:1SAZi9Ea
さっさと書き始めた方がいいというのは同意だが、
強行採決取られたみたいでレイン派としてはおもしろくないな。
ところで忘れかけてたが、これってギュネイ×リムの話だよな?
848名無しさん@ピンキー:04/10/15 18:25:22 ID:0Gdg1EFp
でも、15票集まるの待ってたらいつになるかわかんないよ
アンケートを採り始めてからすでに3週間経過してるんだし
もういいんじゃないかな
849名無しさん@ピンキー:04/10/15 21:54:04 ID:2F5Nn+ZJ
ま、途中で破綻しない事を祈るさ
850名無しさん@ピンキー:04/10/16 01:58:47 ID:2kEWaCKO
あえて言おう!


姉妹丼マダー? (・ω・)チンチン(AAry
851名無しさん@ピンキー:04/10/16 02:12:07 ID:+fAQnTLB
セニアモニカとウェンディテューディとラキウンブラか。>姉妹丼
852名無しさん@ピンキー:04/10/16 02:59:07 ID:nL+wpzdd
あやマイじゃないのか?
85317:04/10/16 10:10:39 ID:jKBAeaiq
もしかして>>41さん?
覚えとったんでつか・・えらい申し訳ない ○| ̄|_
もしかしたら名前がマイじゃなくてレビのままになるかもしれんけど
854名無しさん@ピンキー:04/10/17 02:11:22 ID:15XsCQZZ
最高にしなびてんじゃねーの!
855名無しさん@ピンキー:04/10/17 02:23:04 ID:GQsqIVL/
>>853
いえいえゆっくり書いてくださいOTZ
856名無しさん@ピンキー:04/10/19 21:00:02 ID:scBBnMp5
流れ一文字切りすまぬ。ヒューゴ×アクアが書けたら、投下しても平気?
857名無しさん@ピンキー:04/10/19 21:21:41 ID:EYB+/DRg
>>856
レッツラゴーゴー
投下しちゃってくだされ
858856:04/10/19 21:52:03 ID:scBBnMp5
んじゃ、近いうちに。まだちゅーしかしてないから、イグニションまで遠いかな。
859名無しさん@ピンキー:04/10/20 21:24:48 ID:mEvMIHBB
>>856
おー、正直あきらめてたぞ
激しく楽しみだ
860736:04/10/21 21:47:02 ID:8VcL1Duc
すみません…最近忙しくて筆があまり進みませんでした。
とりあえず、途中まで投下します。

旗艦に戻ると、殆どの兵士が混乱を起こしていた。
当然だ。地球が我々の目の前から姿を消してしまったのだ。
俺も消えた瞬間を見ていたが、訳が分からん。
大佐は緊急事態と、アムロ達の拘束を解いた。
何事かと、アムロは聞いた。当然だ。
突然、拘束を解くなどあり得ない事だからだ。
そこで、今の現状を話した。
地球が消えた。
アムロ達は「何の冗談だ?」と聞いた。
それはそうだ。俺だって最初は信じられなかった。
さらに、OZ、ザンスカールは共同で地球の現状を調べる為の停戦を拒否してきたという。
こいつらが「チャンス!」と言って、何時こちらを攻めてくるか分からない。
861736:04/10/21 21:47:26 ID:8VcL1Duc
それに対し、ネオジオンの現状は最悪だ。
地球が消えた事により、アクシズ投下作戦失敗。
さらに先ほどの戦闘で艦隊も半分失い、先程話したザンスカールとOZの驚異もあった。
まさに、ボロボロ状態ってやつだ。
もしこの状態で戦ったとしたら、確実に負ける。
それは目に見えている。
そして、ロンドベルもネオジオンと同じ状況にあるらしい。
さらに、先ほども言ったが地球が消えてしまった事は
ロンドベルにとっても緊急事態だった。
それに今、お互い争っていても仕方ないだろう。
仮に争ったとしても、漁夫の利になるのがオチだ。
862736:04/10/21 21:48:14 ID:8VcL1Duc
そこで、大佐はアムロ達に協力関係を結ばないかと言った。
俺はそんなのはごめんだ。
いや、俺だけでなく、一部の兵士はそう思っただろう。
だが、今は緊急事態だ。
そんな事を言っている場合じゃ無い。
アムロ達もそう考えたに違い無い。。
そして、アムロ達は考えた末、シャアと協力関係を結ぶ事にしたらしい。
シャアとアムロは、その会談の最後に握手をした。

…ここに、ロンドベル・ネオジオン連合が生まれた。
863736:04/10/21 21:58:12 ID:8VcL1Duc
俺はロンドベルとネオジオンが会談を終えた後、すぐにあの女が寝ている
施設へ向かった。あの女とは、先程回収したオレンジ色の髪をした女だ。
会談前、大佐にその女の事を話した。
大佐は「目が覚めたら、お前が尋問をしてくれ。」と答えた。
何故、尋問か。
もしかしたらあの女は、ザンスカールかOZの人間だという可能性もあるからだ。
そうであれば、捕虜にしなければならない。
俺はその施設に付くと、そこの女医者にあの女の容態を聞いた。
その医者の話によると…。
気絶をしていて意識は無いが、命に別状はないみたいだ。
俺はその女が寝ているベットへ向かった。
864736:04/10/21 22:11:43 ID:8VcL1Duc
早く目覚ませ。と、俺は思った。
尋問なんてのは本当に面倒だ。さっさと終わらせたかった。
だが、目を覚まさなければ尋問なんて出来る訳がない。
俺はこの女が目を覚ますのを観察しながら待った。

…この女から変な感じがする。
一人しか居ない筈なのに、二人いるような感じがするのだ。
うーむ…これはどういう事なのだろうか…。
直接聞くのも失礼だな。まあ、これは後で考えよう。
そして、この女を再び観察する。
865736:04/10/21 22:14:07 ID:8VcL1Duc
今日はここまで…。

すみません。最近、仕事が忙しすぎて投下出来ませんでした。
さらに中途半端と来てます…。
待たせている方々、本当に申し訳ございません。
必ず完結させますので…。
866名無しさん@ピンキー:04/10/22 18:37:38 ID:pWhQT2sI
>736
がんばってください。続き楽しみにしてます
867名無しさん@ピンキー:04/10/22 19:05:47 ID:c8XuImKn
>>865
GJっす。台詞回しがギュネイらしくていいっすね、次も期待!

容量まだ大丈夫かね?何バイトだっけ?
868名無しさん@ピンキー:04/10/22 19:49:31 ID:Q50Q5cXa
512KBだったかと。
869名無しさん@ピンキー:04/10/23 16:35:50 ID:HRXMlh59
あと100kb弱だね
870名無しさん@ピンキー:04/10/23 19:30:14 ID:UhdSZvIU
そろそろ次スレ立てようか?
871名無しさん@ピンキー:04/10/23 19:59:43 ID:reTy3FMC
950過ぎた頃でいい。
872名無しさん@ピンキー:04/10/23 23:44:48 ID:UhdSZvIU
了解。
873名無しさん@ピンキー:04/10/26 17:16:56 ID:AO23IxEI
今頃OGしてる。
鬼畜イングラム×アヤってどこかにないかな。
874名無しさん@ピンキー:04/10/26 18:59:21 ID:Eyw8sfY7
エクセレンとガーネットが手当たり次第に童貞狩りをする
話を書いて欲しい………誰でも良いから……
875名無しさん@ピンキー:04/10/26 22:50:19 ID:EE/SkeLF
じゃあ漏れは、優秀なパイロットの遺伝子情報を分析する為と称して
片っ端から男女問わずレイプしていくセックスターミネーターな
ラミアたん話希望。
876名無しさん@ピンキー:04/10/27 00:38:28 ID:d+XVyWjD
「あらん、ブリット君、ため息なんてついちゃって。リシュウ先生に見つかったらどやしつけられるわよ。「口内洗浄だ」って」
「口内洗…?」
訝しげな表情をするブリットに、ラミアが助け舟を出す。
「常在戦場、でございましょう」
「ああ、それそれ。で、何を悩んでたのかしら。もしかして、あ・の・子、の事かしら?」
「なッ!?じ、自分はそんな事ッ」
「そんな事、なんて言われたら、あの子泣いちゃうわよん」
「そ、そぉいう意味ではなくッ!」
エクセレンに追い討ちをかけられ、
ブリットは目尻に涙を溜めた真っ赤な顔でぶんぶんと頭を振る。
と、エクセレンの後ろに控えたラミアに気付き、助けを求めるような目でじぃっと睨んでくる。
「あの子、と言われますと…クスハさん、でございましたかしら?少尉の恋人と伺っていますが」
「ラ、ラミアさんまでぇ…」
助けを求めた相手からの思わぬカウンターを食らい、
恥ずかしさで顔も上げられなくなったのか、突っ伏したまま肩を震わせるしかないブリットを尻目に、
エクセレンは世間話でもするような調子でラミアに語りかけ始める。
「…流石にここまで打たれ弱いとちょっと頼りないわよねえ。
ブリット君も女性経験があればイイ男になれるんだろうけど」
「はあ」
気の無い返事を返すラミアをつまらなそうに一瞥し、
ふと閃いた様にエクセレンは続ける。
877名無しさん@ピンキー:04/10/27 00:39:02 ID:d+XVyWjD
「そうだ!折角美人でナイスバディのおねーさんが二人もいるんだから、ブリット君を大人にしてあげるっていうのはどうかしら?」
…軽い調子で言われた、普通なら冗談だとしか思えないその台詞、
だが、不幸にもラミアには冗談と言うモノを理解できる人生経験が与えられていなかった。
(恋人がいるというに、これとは…。しかし、ここで不興を買うのは後々拙い。
それに、情報に因ればブルックリン・ラックフィールドは優秀な念動力所持者。遺伝子サンプルの回収も無駄にはなるまい。
…ここは合わせておくか)
「はい、エクセ姉さんがそう仰られるのなら」
彼女の造物主に教わった媚態の混じった笑顔と共に答えると、
エクセレンはぎょっとしたように身を引く。
「ら、ラミアちゃんも意外と好きねえ…」
「姉さんほどではございませんわ」
「そ、そうかしら(こりゃ面子にかけても冗談と言えそうに無いわね…)」
引きつったような笑みを浮かべるエクセレンは、意を決してブリットのほうに振り向く。
と、そこには…
「これは…」
「無理でございますわね」
そこには二人の会話を耳にして、つっぷしたまま自らの鼻血の海に沈むブリットの姿があった。
「クスハちゃん、苦労するわこりゃ」

駄ネタすまんね
878名無しさん@ピンキー:04/10/27 05:50:49 ID:DyCqcP9O
おはやう

>>876-877
ちょいワラタ
879名無しさん@ピンキー:04/10/27 23:20:22 ID:Y60PETdx
(・∀・)イイ!!よ
880名無しさん@ピンキー:04/10/28 00:06:20 ID:1F2mqDCd
(・∀・)ニヤニヤ!!よ
881名無しさん@ピンキー:04/10/28 21:01:29 ID:hUBBrVuA
ゲームブックみたいに途中で2〜3回分岐がある(アンカークリックで飛ぶ)のは読みにくいかねぇ?
次スレあたりで試そうかと考え中だけど
882名無しさん@ピンキー:04/10/29 00:01:01 ID:CQdolNkQ
やってみてくだせえ
883名無しさん@ピンキー:04/10/29 01:02:30 ID:S+8rLS4m
押し倒す→レス256へ
押し倒さない→レス128へ
みたいなの?
884名無しさん@ピンキー:04/10/29 09:43:03 ID:lDcJjXK8
ブリットは我慢できず、挿入前に暴発させてしまった。
残念ながら今の能力では、エクセレンの指技に抵抗する事は不可能だ。
スレを閉じて始めから挑戦し直すこと。

T&Tのゲームブックとか懐かしいなぁ。
885名無しさん@ピンキー:04/10/29 10:01:02 ID:XxRekZQ1
そんな精神コマンドは存在しない。体力点を2減らし、元のレスへ戻ること。
886名無しさん@ピンキー:04/10/29 12:40:57 ID:wXR7mHuo
なんかそのルールだと、まさに「愛」でつねw<コマンド
まぁシチュ分岐(例:前からか後ろからか)ぐらいだろうけど、何か考えてみようかな
887hh:04/10/29 19:11:57 ID:UCiGRrPk
hh
888名無しさん@ピンキー:04/10/29 19:21:25 ID:V/TVa0HI
面白そうだねぇ 分岐
考えられるモノとして

アイビスに……
フェラをさせる→OOOへ>タドタドしいが丁寧なフェラでイく
パイズリをお願いする→XXXへ>出来なくて泣くアイビスの頭をよしよしと撫でてあげ 豊胸の為胸を揉んであげる

みたいな感じかなぁ?中盤部が色々難しそうだが面白そうだな
889名無しさん@ピンキー:04/10/29 19:21:49 ID:V/TVa0HI
面白そうだねぇ 分岐
考えられるモノとして

アイビスに……
フェラをさせる→OOOへ>タドタドしいが丁寧なフェラでイく
パイズリをお願いする→XXXへ>出来なくて泣くアイビスの頭をよしよしと撫でてあげ 豊胸の為胸を揉んであげる

みたいな感じかなぁ?中盤部が色々難しそうだが面白そうだな
890888:04/10/29 19:23:00 ID:V/TVa0HI
二重カキコスマソ
891名無しさん@ピンキー:04/10/29 21:33:24 ID:OqwcM6D+
面白そうだが、分岐先のレス番を狙った通りに取れるかどうかが問題だ
1つでもズレたらゲームが崩壊してしまう

仮にスレ住民が協力してレス番を取らないようにしたとしても、SS執筆が遅れた場合、
スレがレス番直前で止まってしまう事になるし
892名無しさん@ピンキー:04/10/29 22:09:36 ID:3E8/zTOZ
先に完成させてから末端(エンディング)から順に投下すれば
上手くいきそうだな。
ウォッチし続ける住人は最後が分かっちゃうのでつまらんけど(笑)
893名無しさん@ピンキー:04/10/29 22:15:16 ID:V/TVa0HI
こういう場合完全に書き上げてから投下
で1〜20迄の間書き込まないで、とか日時指定しとくとか


とりあえず俺も色々考えてみるわ ただ今は初の長編を書いてみてるが 未だエロシーン無く というか最初PT戦からスタートの上(展開上必要とはいえ)オリキャラ出しそうっていう駄文だから晒すかどうか迷うな
てかこのスレ的にはエロ無しシーンはどこまでが許容範囲なんだろかな?
894名無しさん@ピンキー:04/10/30 00:06:38 ID:LI6rzJZl
面白かったり、笑えたり、文章が上手かったり、あるいは萌えがあれば受け入れられると思う。
とはいえ、エロシーンにいつ突入するかもわからんような状態で長々と連載されると
読む方も待ちくたびれるし、そうなると途中の感想なんかも減ってしまい
書き手のモチベーションが下がる可能性が高いので、
出来れば完成させてから投稿してほしい。
895893:04/10/30 01:11:39 ID:wjWLzEwP
>>894
うーん そうかぁ
取り合えずまったりたりと書いてるんで いつになるかわからんが完成したら忘れた頃に一気に重爆撃するわ
プロット段階だがなんとなく1/3程度になりそうだエロシーン
896名無しさん@ピンキー:04/10/30 01:32:06 ID:o4XGIz3N
がんがれー

人から聞いた話だがエロSSのエロ無しシーンをいかに短く切り詰め、
かつ十分な内容を持たせるかはけっこう文章の練習になるそうですよ
897名無しさん@ピンキー:04/10/30 15:17:40 ID:bRfyhKeA
>>888

>アイビスに……
フェラをさせる→OOOへ>タドタドしいが丁寧なフェラでイく
パイズリをお願いする→XXXへ>出来なくて泣くアイビスの頭をよしよしと撫でてあげ 豊胸の為胸を揉んであげる

どちらを選択しても最後は
>請求書が「ツグミから」届く

898893:04/10/30 22:24:32 ID:wjWLzEwP
漆黒の空間の中に浮かぶ青い機体
青く塗装されたアルトアイゼンにデブリの少ない宇宙空間に浮かんでいた
「‥‥策敵開始………半径1000m以内に敵影無し、と」
青いアルトアイゼンのコクピット内に少女だろうか?一人の声が聞こえた
その声の主は滑らかな手際で手元のコンソールを弾く
「策敵範囲10000mから50000mへ拡大……制度が落ちるけど、仕方ないわよね。相手が相手だもの……」
ふぅ と息をつくと 手の甲で額の汗を拭い 手の平に付いた汗をGパンを履いたふとももで拭く
その時!
ピピピピピピピピ
ロックオンされている事をつげる警告音が響く
少女、リオ・メイロンは機体のスラスターを噴かす
急上昇を駆けるブルーアルトが先程迄居た地点を強大なエネルギーが走る
「くっ!」
間一髪 反応が一瞬遅れれば いや 今のは運が良かっただけだ 次はないと自分を叱る
「フルインパクトキャノン、でもまだアウトレンジのはず……避せる、いや、当たらないわっ!!」
だが、距離50000mに拡大させたレーダーに映らない所より ここまで正確な射撃を行うとは
「腕をあげた……成長したわね………でも!ここで負ける訳には!貴方だけには負けないわ!リョウト君!!」
899893:04/10/30 22:25:26 ID:wjWLzEwP
ブルーアルトの各部に増設された スラスターを全開にしスクエアクレイモアを展開すると背部に装備した超長距離狙撃用実弾ライフルを構える
このアルト自体の射撃戦能力は連邦軍が正式採用する量産型ヒュッケバインMk−Uと同程度 つまり この装備はヒュッケバイン用に開発されたものなのだが
「ま、近づかない限り進展は無いはず……恋は積極的にいかないと負けよ、リョウト君」
そう言うとコクピットに通信が入る
『……恋…?…ああエクセレン小尉か……』 苦笑しているかの様な声色だ
『……行くよ!』
ひとしきり笑うと 敵機に乗るリョウト・ヒカワはときの声を上げた
「来れるものならね!!」
リオも声をはり、叫ぶ
レーダーに敵影が映る50000…49000…47500……段々加速していく光点
『……ゼロ距離でしとめる……』
機体を噴かし 制動すると 相手を真正面に捉えた 照準をあわせる
敵機から降り注ぐ実体弾、さきほどのフルインパクトキャノンは撃ってこない
「舐めてるわね」
実体弾を最低限の動作で回避していく 距離10000迄敵影が近づいた瞬間トリガーを引く
試作型とはいえ超長距離用に調整されたライフルは音の早さで射出され
命中した
900893:04/10/30 22:26:16 ID:wjWLzEwP
弾丸は着弾した瞬間破裂し敵機内で炸裂する
そこへスクエアクレイモアを打ち込む
「これが私の切り札よっ!!」
無音の空間で敵機が爆発した

だが
「勝ったっ!……えっ!?レーダーに敵影!??ゼロ距離!!!!」
ピィーーーーーー
「落とされた……?なんで?!」
思考を巡らせる そして一つの結論にいたった
「まさか!」
『フフフ……そのまさかさ……リオが撃墜したのはガンナーパーツだよ』
つまり
リョウトの搭乗している機体はR-1改ガンナー
突撃を駆けてきた時にはリョウトはR-1のエンジンを停止させ AMガンナーのオートクルーズを起動し機動させ 加速がついた後機体を切り離し慣性で接近
そして近づくと 緊急起動させTリンクナックルによりコクピットを貫いた
という訳だ PTのレーダーは熱音感知が主でその為エンジンを切り熱量の無くなったR-1は事実上アルトの目からは消えていた訳だ

しかしコクピットを貫かれたのに何故リオは生きているのか それはこれが実機を使った実戦ではなく シミュレイター 仮想空間での訓練だったため 当たり前だが死ぬはずが無い
「くっそーー、負けたぁっ、もういっか……」
『お疲れさま 今日はもうあがっていわ、二人共』
901893:04/10/30 22:27:16 ID:wjWLzEwP
「えぇっ!?なんで?ラーダさん!」
リオはキャンキャンと子犬の様にうるさく言いながら シミュレイターのハッチを開く
そしてラーダさんの方へと詰め寄ると 手が握られ 振り向かされた
「ごめんリオ、今日用事があって、ラーダさんにお願いしてたんだ」
リオの手を握り振り向かせたのはリョウトだった
思いの外近い位置にリョウトの顔があった為少し赤面してしまった
「なっ、なに?」
「ごめんね、リオ、行かなきゃいけないとこあって……ごめんね」
言いながら髪に優しく触れ スゥーっと降ろしていく そしてニコリと微笑むと
「ごめんねリオ、リオなら許して くれるよね」
リオの首筋に空手をやってた為か堅い手の感触が伝わる
「むぅっ…うぅぅぅ〜〜」
リオは唸ると 首筋からリョウトの手を引き離し押し返す
「わかった、分かったわよ、急いだ方がいいんじゃないの?」
「ありがとう、行ってくるね」
そう言ってリョウトはシミュレイタールームから出ていった
「もうっ………エヘヘ」
リオは先程迄リョウトの触れていた首筋に触れ自然に笑っていた
902893:04/10/30 22:28:09 ID:wjWLzEwP
先程迄そこにあったリョウト君の暖かい男らしい手 抱擁された事はあっても抱かれた事は無い 偶に考えてしまうリョウト君との行為
だが現実はまだキスまでしかしたことが無く それ以上に至った事は無い
そういえば初めてのキスの時はかなり恥ずかしかった 小さい頃はお父さんやお母さんとしたことがあったが まさかあそこまで胸がドキドキするとは思いもしなかった
顔は真っ赤になって 頭はまともな思考もできなくなって『だいじょうぶ』と笑ってきたリョウト君を思わず殴って走って逃げた事があった あとでタスク君に大笑いされたし
そういえばなんでリョウト君はあんなにキスが上手かったんだろ………?
「……ぃ、だいじょーぶかー?リオ?」
肩を突然叩かれた為驚いて振り返る
「だ、だいじょぶですよイルム中尉」
「ホントか?随分ふ抜けた顔、してたぜ」
イルム中尉はニヤニヤしている この顔は完全にからかってる時のものだ
「大丈夫ですっ、お疲れさまでした」
そういって立ち去ろうとした時
「そういやリョウトの奴めずらしくここのシャワー使ってたぜ、あいつもお年頃、って奴かな」
「えっ………!?」
903893:04/10/30 22:29:04 ID:wjWLzEwP
いつもより早い時間に終わったのにいつも使わないシャワールームを使った どこと無くイソイソしてた様にもみえた
そして「いかなきゃいけないとこ」
「まさか、ね」
リオは笑ったが すぐに走り出していた
その後ろ姿を見送るとイルムは
「青春してんなぁ、あいつら」
クックックッと笑っていた そこにラーダが近寄ると
「あんまりからかわないであげて下さい まだあの子達 若いんですから」
「おいおい それじゃまるで俺が歳みたいじゃねぇか」
ラーダはニコリと微笑むと
「そうだわ、社長にも伝えておいて貰えます?あんまりシャワールーム長時間使用しないようにと」
「な、まさか……!」
「ふふふ」
ラーダは微笑むと
「イルム中尉もまだまだ若いですわね、まさか3連続とは、ふふふ」


16:45
リョウト君は港エリアに来ると地球発の便から降りてくる乗客達の流れのを見つめ ウロウロしている

16:57
まだウロウロしている 誰かを待っているにしても 誰を?

17:02
それにしても 暑いのかシャツのボタンを三つまで外しちゃって……ああ ほらあそこのお姉さんがヤラシイ目でみてる 早くボタンしめないと
904893:04/10/30 22:29:56 ID:wjWLzEwP
17:25
しかし何待ってるんだか……んん?誰に手を振ってるの?

リョウトが手を振っている先を見る 降り口から一人の少女が走ってきた
その少女はリョウトに飛びつくと抱きしめた状態で飛び跳ねながらリョウトを中心にしてグルングルン回る
着ている白い涼しそうな膝丈のスカートの裾はたまにめくれ少女の太股やパンティが周りに見えていたがそれを通りこし喜んでいるようだった
10分もすると やっと港エリアから出 居住エリア方向へ歩きはじめた
その少女15、6だろうか?は麦わらをかぶり、フリルのついた膝丈の白いワンピース。顔は長めの黒髪にあう整った顔立ち、スタイルは細く胸も……いや 別にリョウト君は巨乳フェチじゃないから関係ない
それにしても誰?

リョウト君とその女の子は居住エリアにある公園で ソフトクリームを買うと噴水の前に座った
二人は楽しげに喋っている
なんだか虚しく……悲しくなってきた
噴水の前でデートする二人
それをみるだけ、覗くだけの自分
涙が溢れてきた、帰ろう。そうきめた時 リョウト君の頬についたクリームをその女の子は顔を自然によせ 重ね合わせると 再び顔が離れたときにはクリームが無くなっていた
905893:04/10/30 22:30:42 ID:wjWLzEwP
イヤだった、ただ、イヤだった
いつも隣に居る、居てくれるリョウト君
確かに恋人じゃないし、デートなんて数えられるほど、26回しかしたことがない それもいつも私から誘って リョウト君はいつもついてくる
だけど
リョウト君には私はいらない、必要ない、そう考えると、イヤだった
必要ないなら、いらないなら、それなら最後にこの悲しみを味合わせてやる

「あれ?リオ?」
リョウト君は立ち上がると 一緒に女の子も立ち上がりリョウト君の腕にしがみつく 白いワンピースに包まれた巨乳を押しつける様に
「どう、したの?泣いて、なにかあったの?」
白々しい 今私が泣いてるのは誰のせいよ
「とりあえず座ろう、ね」
拳を握り スウッと上げるとおもいっきり殴りつけ そして走って逃げた 逃げた 、逃げた
でもリョウト君は追いかけて、来なかった…………
906893:04/10/30 22:31:35 ID:wjWLzEwP
ドンドンッ
「どうしたんだい?リオ?夕食も食べないで。母さんが言ってたが泣いてたらしいじゃないか、大丈夫かい?怪我でもしてるんだったら早くお医者さんに行こう、」
「……………」
「そうだリョウト君を呼んでやろう、彼と相談したい事もあったしな、うんうん名案だな。」
「呼ばないでっ!!」
「ん?あ、ああ、分かったリョウト君は呼ばない方が………」
ピンポーン
間の抜けたチャイムが鳴る
「お客さんみたいだ、ちょっとお父さん行ってくるから待ってるんだよ」
ドア越しにそんなことを言った……待つもなにもないだろうに

少しすると

「こんばんわ。リオ」
この声は……!
「リョウト、くん?」
「うん」
「なにしに、きた、の?」
「泣いてたから」
「そう……」
少し嬉しかった
「あけてくれないかな?リオの顔見たいな」
「…………」
「駄目?」
「まだ、会いたくない」
「そう」
「帰って」
「駄目だよここて僕が帰ったら君は逃げた事になる」
「貴方には関係ない」
「あるよ、ある。関係あるよ」
「関係ないわよ
907893:04/10/30 22:32:46 ID:wjWLzEwP
リョウトはポリポリと頬を掻くと
「前々から思ってたんだけどさ、リオは可愛いよ」
「な、なに言って……」
リオはまんざらでもなさそうに顔を緩め 部屋の中を歩き丁度中心あたりで止まる
「食べちゃいたい」
「へっ??!」
振り返るとリョウトは真後ろに立っていた
「食べちゃいたい、って」
ズリ 一歩下がる
リョウトは穏やかではあるが笑っていない
「私を?」
コクリ首で肯定する
ズリズリ 二歩下がる
「これも前から考えてたんだ」
スタスタ 間合いを詰めると リオの手首を掴む
「っぅ………痛い」
「ごめん」
だが リョウトは離さず
「僕はリオの全て知りたい、総て、欲しい」
ズリ ズリズリ 下がっていきベッドに足を取られ リオの身体はベッドに倒れた
「キャッ!」
「あ、ゴメン」
リョウトは起こそうとしたが途中で辞め 押し倒したかの様な形で上を取ると 唇を重ねた
リオの目が大きく見開き 若干暴れるが 押さえ込まれた
リョウトは気弱そうな見た目からは想像できない程のテクで 抵抗するリオを大人しくさせる
約90秒 口づけを交わした後 息づきの為唇を離す 糸の様に唾液が垂れる
「‥はぁ…はぁ…はぁ……うっう‥ん…はぁ…」
908893:04/10/30 22:44:01 ID:wjWLzEwP
リオの顔は上気し朱に染まっている
「やっぱりリオは可愛いな、続けて良い?」「…‥うん」
「じゃあ……」
と言って再び唇を重ねた直後
「あっ!そうだちょっと待っててくれる」
そういうと直ぐに部屋からでて 直ぐ戻ってくると なぜか笑っていた
「リオのお父さんて意外に気がきくね」
そういうと一枚の紙をピラピラ見せる そこには
《3時間程出かける、夕飯とお風呂の準備はしておいた 父より》
リオはそれをみると「もう」と嘆息し 笑った つられてリョウトも笑う
ハハハハと楽しげにひとしきり笑うと
「じゃ、続きしよっか」
「うん」
再びキスをする だが 今度は途中でリョウトがリオの口の中に何かを押し込み 飲み込ませた
「なに?今の?」
「タスクから前に貰った………」
ほほえみ
「速効性の媚薬、だって」
「媚薬?」
「うん、一回タスクがレオナさんのお茶に混ぜた事があったらしいんだけど こう……」
顎から首を通り頬を撫でる それだけで
「ハッ…あぁぁぁあぁ……ふぅ……」
「なっちゃうんだよ」
「…からだ‥あつくてなんか、うずくよ……リョウトくんぅ…お願い……」
「どうして欲しいの?」
909893:04/10/30 22:44:44 ID:wjWLzEwP
リオは恥ずかしそうに身体をくねらせる
「言ってくれなきゃ分からないよリオ、口で言って」
リオのほっぺたをつねったり髪を撫でたり おもちゃをイジる様に触っていると リオは顔を隠し
「……その‥あの‥‥パンティの‥…その…中がね…一番熱くてぇ……触っても無いのに……‥ぬれ…濡れて…お願い……」
ウルウルとした目でリオはリョウトを見つめる
だがリョウトは意地悪するかの如くに
「じゃあ先に僕を満足させてよ、ね?」
そういうと白いシャツと合皮で出来た皮のパンツを脱ぐとトランクスタイプのパンツ一丁になり
「じゃ、まずお口でパンツ脱がせてくれる」
「う、うん」
リオはベッドから降りると四つん這いになり その格好でペタペタと歩き
不自然な膨らみの股間の部分に頬をすりよせる
「う…うぅん……くぅん……」
顔ですりすりされた膨らみはビクビクと反応し今にも飛び出しそうだ
リオは口を少し開くと涎が垂れ落ち 唇でパンツの裾を挟むと言われたとおりに口で下ろしていく
だが腰のゴム部が膨らみに引っかかる それをやはり唇で外し ズリズリと下ろした
910893:04/10/30 22:45:35 ID:wjWLzEwP
するとリョウトはベッドに腰掛け、大股を開く、すると子犬の様になったリオはなにも言われずともついてきた
「じゃあ舐めて」
リオはこくりと頷き リョウトの前にぺたりとM字に座ると 手で勃起した棒の皮を剥くと独特の臭いがしたがリオは気にせず汚れの溜まりやすい部分を 舌先でツーッと舐める めくった皮の裏側についたカスも口に含み飲み込む
亀頭部を口に含むと柔らかな唇で挟みピストン運動を開始する
クチュッ ヌチュッ
口の中の唾液がヤラシイ音を響かせる 柔らかい唇が棒を包み 出入りする度先端に舌が触れ舌の上を裏筋が滑る
「ぅっ…くちゅ……ぴちゃ…ぴちゃ……くぷっ……っうん……」
当たり前ではあるが その行為は手でするのより 激しく 柔らかく ヌルヌルとしたそれは 例え初めてでギコチなくても かなりいい まるで吸い取られるかの如くだ
「リオ上手だね、どうする?全部飲む?」
リオは上目づかいで肯く そのおめめは涙で潤み 頬は赤く 顔の舌半分はコボレた涎や先走り汁で濡れている その液体が下に流れ落ち着ているTシャツの胸元を汚し スポーツブラの輪郭をうっすら浮かび上がらせる
911893:04/10/30 22:46:26 ID:wjWLzEwP
そんな状態でもリオの可愛さはそこなわれず むしろ 通常より可愛らしい まあ普通なら色っぽいと言われるべきシーンであるかもしれないが
「……ふっ…ふぅ…‥でる‥‥」
その瞬間口の中にある亀頭の先端から濃い白濁した液体が喉を撃つ
「…んっ…んっ……ごきゅっ…んんっ……うんっ…ぷはぁっ」
リオは白濁した液体をほぼ飲みきったが やはり口の中に収まりきらなかったものもあったようで 口端からタレた一筋を舌でペロッと舐めた そこでようやく口を離した
それにしても……
リオは自分の唾液やらなにやらでベトベトのリョウトの肉棒に頬をすり寄せ 時折軽くチュッチュッとキスをしている
それにしても、とリョウトは思った
(まさかこんな、猫や犬じゃあるまいし)
タスクから聞いていた媚薬の効能とは様子が明らかに違う どうにも違う
聞いていたのでは 感覚、神経が敏感になり普通に触られただけで濡れるだの喘ぐ
そんな感じでこんな脳までとろけた様子になるとは
しかし
(これはこれで可愛いからいいか)
そう考えてリョウトはしゃがむと リオの顎を地球に居た頃飼っていた犬にしていた様に触る するとリオはビックリはしたようだが目を細め
912893:04/10/30 22:47:10 ID:wjWLzEwP
「ふにゃあぁぁ〜〜」
猫の様に鳴いた
(やっぱり媚薬というより擬猫化薬って感じだな)
反対の手で頬を撫でていると リオはこちらの顔を舌でぺろぺろ舐めたりした
そうこうしている内にリョウトの肉棒が復活してきた
リョウトは白いシャツを脱ぐと
「ばんざーい」
そういってリオにばんざいさせTシャツを脱がせると小さいが綺麗な形の美乳を包む白いスポーツタイプのブラが露わになり
次に寝かせるとジーパンのホックを外すとファスナーを下ろし一気に脱がせる
するといきなり恥ずかしそうに前を押さえ股を閉じた
「恥ずかしいの?」
コクリ 首肯する
「なんで?汚れてるから?」
コクリ
「そうなんだ……じゃもうやめる?」
ふるふる 首を横に振る
「したいの?なら脱いでよ」
一瞬困ったように眉が下がったが すぐにコクリ肯くと スルスルと自分で白いフリルで縁取りされたパンティを脱いだ
リョウトは脱いだそれを掴むと 股の部分先ほど迄リオの秘所が触れていた部分を触ると クスリと笑い 臭いを嗅いだ
「いい臭い…女の子の臭いだ」
リオは恥ずかしげに顔を隠した だがその性で薄い毛の生えた秘所が露わになった
913893:04/10/30 22:48:05 ID:wjWLzEwP
毛は完全に隠しきれておらず濡れた縦筋を晒している
「見にくいな」
リョウトはリオを持ち上げると ベッドに座らせ 自分はその前に座った
そして太股を押し開くと股に顔を埋めた すると鼻いっぱいに先程の臭いが充満する その臭いに一瞬目眩を覚えた程だ
「にゃっ!やぁぁっ!!」
リオは拒み太股を閉める
リョウトの側頭部に鍛えられた太股があたり 口や鼻は寧ろ秘所に押しつけられる
リョウトは舌をチロッと出すと濡れた縦筋を舐める 若干塩気を含んだリオの液は少女らしい風合いでピンク色のヒダによくにあう
「ひっ!……ひにゃぁ……ひぃっ」
リオはどけろという意志表示なのか頭を押さえつけるがさらに口が秘所に近づいて唇がヒダに触れた
「…ひゃあ……にゃ……へあっ……ふっ……ふにゅっ………にゃっ…」
舐めると気持ちいいのかニャーニャー鳴く
リョウトは手でドテを押し開くと包皮に包まれたクリトリスを晒した それを摘む
「……ひあっ!……あ、ぁぁああぁぁぁ」
チュッパチュッパと口で吸い ヤラシイ音をたたせる
その間 指を割れ目に差し込み中をコスる
「…んっ……んん…んうっ……んあ……にゃっ……にゅん……きゅっ…ああ…」
914893:04/10/30 22:48:55 ID:wjWLzEwP
それだけで未開発なリオはイヤという程喘ぐ そんな声を聞いてリョウトはとうとう我慢がきかなくなり
「入れていい?リオ?」
聞いたが答えを待たず立ち上がると リオの両足を持ち上げ強引に開く
「にゃ…にゃあ……」
自分もベッドの上に膝立ちになると 自分の肉棒をあて 挿入していく
「…くっ……きついな…ほんとに‥入るのか……?」
ズブズブと肉を押し退けていくと壁に当たったが そのまま進む すると
ブチィッッ!!
そんな音が聞こえた気がした
「ヒッ……っくぃいぃぃぃ……に…」
可愛らしい顔を歪ませ 呻く
「ごめっ、大丈夫抜こうか?」
リオに聞く
リオはイヤイヤと首を振る
「いいの?続けても」
リョウトは優しく微笑みリオの頭を撫でる
リオは首肯し リョウトの腰を抱いた
「じゃ、やるよ」
リオは再び首肯した
そしてようやくリョウトはゆったりと腰を振り始める
ズッ ズッ ズッ
連結部より紅の入り混じった液体が流れ出る
「くぅん……んう……ん…ん……んっ……うんっ……」
「……すご…ぃ……キツい、も…だめだ」
915893:04/10/30 22:49:33 ID:wjWLzEwP
『……あはは気にすんなよ、それよりリオはどうなったんだ?』
「なんか猫みたいになったんだけど……本当にアレ媚薬だったの?」
『ほーおう…猫みたいにねぇ』
「って、知らなかったの?!」
『んあっ?ああ、エクセレン小尉に貰ったんだけど………怖くてなぁ』
「ま、いいや、じゃ」
『ああ、んじゃあな。俺も今度レオナに使ってみるわ』

通信がきれ リョウトはシャワールームの方をみる
「第二……ラウンド開始、かな」
リョウトは笑い シャワールームへと足を向けた

to be continue
for bathroom?
916893:04/10/30 22:56:38 ID:wjWLzEwP
〜あとがき〜
という訳で823でした
これで晒したのは三作目(ちなみに1本目は同じカプエロ無し、三本目カチラセ)なんですが これからも適当に書き込んでく所存です
基本的に色々つっこみどこはありますがスルーして下さい(青アルト、R1改、白ワンピの少女、猫化、月と火星間での通信頭etc.etc.) って手遅れかなw

ではまたいつか
917名無しさん@ピンキー:04/10/30 23:50:19 ID:eOoKldEG
>>916
乙。これが流行のネコミミモードって奴でつか?w
918名無しさん@ピンキー:04/10/31 00:16:57 ID:rAx7Xdw1
ごちそうさまでした。
後半のエロも良いけど前半の萌えも良いっす

>デートなんて数えられるほど、26回しかしたことがない
ここが好きだw
919916:04/10/31 09:15:30 ID:kxn7eAMP
>>917
何故か無意識化に猫化させてましたw というか俺のエロSSでの二大キーワードとして「微乳」「(子)猫」ってのが
そういえばよく聞くんですけどネコミミモードって……?

>>918
いやぁ どうもありがとうございます
前半は結構時間かかったんでよかったです 評価していただけて


ちょっと書かなくていい話ではあるんですが リョウトの性格付けなんですが
・時期はOG1〜OG2の間を想定し
・リョウトには姉四人 年上からちょっかいだされるタイプ
という事を考えて
同年代の親しい女の子であるリオ相手には以外と余裕をもって相手できるのでは?と思ってあんな事に(というかよくよく見返すと女垂らしにも)
リオは強気な女の子@真面目
となると日記つけてそうだなぁ 多分レオナ程でないにしろ潔癖性かなぁ
と段々自分の好みに置き換えていったりw

まあこれからも強気な女の子(ベッド上では従順)な話を書いていくので 適当に流し読みして下さい(ちなみに次に考えてるものとして 劇中に登場した「謎の媚薬」をタスクがレオナに×××な話を考えてましてその時はタイトルとして「媚薬2」とかw)
920917:04/10/31 11:24:09 ID:XUxJOPFS
すまん、俺もよくしらねぇんだわw>猫耳モード
921名無しさん@ピンキー:04/10/31 11:46:27 ID:rAx7Xdw1
(・∀・)ネコミミモード♪のガイドライン
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1098818722/l50
922名無しさん@ピンキー:04/10/31 18:35:45 ID:uBQzBTpy
面白かったが、最初の戦闘シーンと途中の公園のシーン
がどう必要だったかわからん。お膳立てが全部ばらばら。
相思相愛なのにはじめての時に媚薬をつかうってのも、クズ気味だ。
書きたいプレイと、書きたいシチュエーションの兼ね合いを
考えた方が良くないか。

そんなこと言ってますが、
強気な女の子(ベッド上では従順)は楽しみです。
923916:04/10/31 19:26:01 ID:kxn7eAMP
>>922

うーんそうですね精進します
戦闘シーンは最初無くてシミュレイターの中から出てきて……
だったんですが ふと書きたい欲望に駆られて そしたら思いの外長くなってしまいました

公園のシーンと媚薬については もう少しリョウトの心理描写をしておけば良かったかな?と後悔してます
叩かれる→なんで?→理由判明→叩かれた事への軽い復讐心(というかイタズラ心)
てな感じの精神経緯を想定してのものだったんですが それにあれ位の年頃ならなんにでも興味あるんじゃないかな、と

まあいずれにしても 自分の文章力が未熟なだけなので猛省し次に生かします
924名無しさん@ピンキー:04/11/01 00:58:30 ID:MJEY/bwR
がんがれ!
925名無しさん@ピンキー:04/11/01 01:05:04 ID:PCBA1+Kq
922だけど、
君はそこまで興味がないかもしれんが
それぞれの話が書けてるので
かなりもったいないと思うのさ。
926名無しさん@ピンキー:04/11/01 12:38:25 ID:IK6tJHJf
次のテンプレには南極条約も載せたほうがいいんかな
927916:04/11/01 12:38:27 ID:6UqQFZhj
>>924
がんがるよV

>>925
一応、そっち志望だったり
まず 話の組立をじっくり練り込んでいきたいと思います
928名無しさん@ピンキー:04/11/04 18:53:20 ID:RNr5gTM3
ふと、キョウスケ×アイビス(α2覚醒前Ver)のSSが読みたくなった。

こんな自分はOGではリュウセイほったらかしキョウスケ万歳なヤツです。
あ、もちろんキョウスケ×エクセレンは好きですよ。
929名無しさん@ピンキー:04/11/04 19:18:04 ID:a/IVKJOW
>>928
本編準拠が好きな人もいれば、少しはずした組み合わせがツボな人もいる
というわけで……書かないか?

響介がオパーイ星人だったら問題ありだが
930名無しさん@ピンキー:04/11/04 20:18:14 ID:RNr5gTM3
アイビス 「んっ、はぁ・・・やめ・・・・・・あっ!」
エクセレン「どう、この娘の胸は?」
キョウスケ「・・・悪くない」



エクセレン「スレイって娘はどうするの?」
キョウスケ「・・・ランページ・ゴーストで逝く」
エクセレン「OKッ、ラブラブアタックねっ!」
キョウスケ「アイビス、お前も手伝え」
アイビス 「・・・・・わかった(ポッ)」


ありゃ?なんでこうなったかな・・・

>>929
大丈夫、エクセレンのあの美乳はキョウスケがB辺りから地道に育てたに違いない!
貧ニューから巨ニューまで、オパーイ・ストライクゾーンは思うがままさっ!
ビバッ!テクニシャンキョウスケ(w 
931名無しさん@ピンキー:04/11/07 01:32:13 ID:626+Bng4
SRWのHP見てきた(いまさら)
オウカ、絵的にはとてもEんだが・・・
リュウセイと絡むのだけはヤメレ
マジで


アラドきゅん、スクールではラトゥー二とゼオラとオウカとナニやってたんだか・・・
932名無しさん@ピンキー:04/11/07 01:42:32 ID:wgH49Mv3
むしろラトゥーニとゼオラとアラドがオウカにナニかされてました
933名無しさん@ピンキー:04/11/07 01:44:25 ID:egA2SiG7
魅惑のスクールですな。
934名無しさん@ピンキー:04/11/07 02:07:44 ID:50vV2t+6
アラドって、実は黒そうだと思うのは私だけかな?
935名無しさん@ピンキー:04/11/07 02:37:16 ID:61q0gcyQ
もしアラドが黒いんなら洒落にならん位黒いな。
全くそんな素振りが無い完璧な演技だ。
936名無しさん@ピンキー:04/11/07 03:37:29 ID:50vV2t+6
>>935
何かガンパレの速水的な黒さを感じる・・・・
そりゃ、腐な人間からすれば大概のキャラが黒く見えるけど
937名無しさん@ピンキー:04/11/07 05:52:22 ID:yHJCTcgy
子供達の世話をしてるシーンでそこはかとない黒さを感じた
仕事でやってる保育師みたいな対応。こなれ過ぎててなんか嫌だ
938名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:24:59 ID:DW78/lWW
使い込んでいるので(ナニが)黒い

かと思ってしまいました
939名無しさん@ピンキー:04/11/07 09:23:39 ID:egA2SiG7
甘甘なアラゼオが読みたいねぇ。
940名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:26:35 ID:XkgX6lUU
>>931
なんかアイビスの雰囲気が全然ちがう…ハァハァ
941名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:46:22 ID:Oni99wWJ
質問。
スパロボ系スレとか見てて「南極に〜の絵が」とか「南極に〜のSSが」とか聞くんだが。

南極ってどこですか?
942名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:55:19 ID:XkgX6lUU
943名無しさん@ピンキー:04/11/07 13:31:54 ID:Oni99wWJ
>>942
ありがとう。いつかここにSSを投下する事を約束する。
944名無しさん@ピンキー:04/11/07 23:26:25 ID:+5ouuSq2
>>940
計画頓挫でヘタレる前のアイビスだからな。
ひょっとしたら、OG2の途中でヘタレてしまうかもしれん
945名無しさん@ピンキー:04/11/07 23:53:50 ID:d+q2w4Yc
アラド×アイビス(覚醒前)というマイナーカプを
信仰しているのは俺だけか…?orz
946名無しさん@ピンキー:04/11/08 00:08:53 ID:qctWQu4S
アイビス(鬱)「一人にしててよ」
と つっけんどんに言って、軽く孤立しかけるなかアラドだけは脳天気に近寄ってく内に、段々とアイビスがアラドに心開いてく。って感じか?
947名無しさん@ピンキー:04/11/08 01:00:43 ID:c53sObJj
>>945
なかなか素敵とは思うけど
948名無しさん@ピンキー:04/11/08 01:56:56 ID:yUxCFV0d
>945
現物読ませてくれたら俺も信者になるかもしれん
949名無しさん@ピンキー:04/11/08 02:01:17 ID:mJdzhrkX
>>945
そのカプが好きだ、という書き込みはたまに見かけるが、実際の萌えネタを
見たことがないんで何とも。俺も現物希望だ。
リョウト×鬱アイビスとか、キンケドゥ×鬱アイビスとか、鬱ビスは人気あるね……
950名無しさん@ピンキー:04/11/08 18:42:56 ID:nUQkQrTe
アラド×鬱ビスだと、イルイの立場が微妙。
はっ、複雑な三角関係!?これはこれでっ!
951名無しさん@ピンキー:04/11/08 18:50:22 ID:dgmTK58L
アラド×鬱ビス?

ゼオラ大激怒!
ツグミ大盗撮!
952名無しさん@ピンキー:04/11/08 18:54:19 ID:nUQkQrTe
アラドきゅんのプニプ二ほっぺに掛かれば万事OK!
ゼオラ入れれば4ぴ・・・じゃなくて四角関係か。
モテルなアラド(w
953名無しさん@ピンキー:04/11/08 19:04:11 ID:qctWQu4S
その上OG2じゃオウカ登場か

羨ましいなアラドは
954名無しさん@ピンキー:04/11/08 19:35:28 ID:uESd4ewT
時代はアラド。
955名無しさん@ピンキー:04/11/08 20:07:02 ID:hY+kytw7
そろそろ次の建てませうか?
956名無しさん@ピンキー:04/11/08 20:16:11 ID:qctWQu4S
よしじゃあ>>955任せたぞ


だとなんか可哀想だし、早さ的にも970or980位でokじゃ?
957955:04/11/08 20:27:11 ID:mFrmKJTO
試してもいいけど即死もいやだなぁ
自分ひとりじゃ回避ネタがまだないorz
明日かあさってにしようかね
958名無しさん@ピンキー:04/11/08 20:59:35 ID:qctWQu4S
そんなに長か無いしエロく無いSSでよければあるぞ
ただしその後の流れを断ち切りそうな程 折れの妄想爆発だがな
959名無しさん@ピンキー:04/11/08 21:19:52 ID:WPsZIOaM
>>958
それを今投下すれば、次スレ建てに丁度よい頃合いになるのでは。
960958:04/11/08 21:29:49 ID:qctWQu4S
>>959
正直言うと
スレ立てした事無いもんで このタイミングでSS投下したら「乙&スレ立てヨロ」になりそうでな 嫌なんだ
というか なんか失敗しそうで怖い携帯厨なもんで ガクブルなんだよ
961955:04/11/08 21:31:52 ID:sloqhoSA
んじゃ当方がスレ建て試しましょう
いちお南極もテンプレに載せますぞ
962955:04/11/08 21:38:57 ID:sloqhoSA
建ちますた

スーパーロボット大戦αforDC 時空を超えたSEX
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1099917412/
963958:04/11/08 21:46:10 ID:qctWQu4S
>>962
おお アリガd
ではこの場に置いて最後になるかもしれんSSを置き逃げしよう

正史と違う等というヤボな事は言われることが無いよう願う………
964眠りの日:04/11/08 21:47:55 ID:qctWQu4S
薙払う
ただ突き
刺し
切りつけ
叩きつける
「グオォォォオオォォォォ!!!」
叫ぶ、既に喉は枯れ、体も思うように動かず。
だが
「貴様等の様な雑兵如きにっっ!ここを、ここを渡す訳にはいかん!!!」
気力、それだけで体は動き二身一体の愛機は剣を振るう。
その機体は……いや、既に血塗れ、オイル塗れになり判別は出来ないが。その手に携えた、一振りは未だ美麗とも思える輝きを放っている。
また、今また、敵が増援を送ってきた。
「……ふんっ……ガーリオンとバレリオンは品切れ、らしい。………そして今更リオン程度でこの俺と×××××を倒せる等と考えるな!!!!!」
リオンのレールガンによる一斉射撃が×××××に迫る
「………笑止!!」
だが高速で射出された弾丸は全て、全て外れた。ただ単にリオンの照準が狂っていただけかもしれないが。事実、弾は一発たりともカスリもしなかった。「来い!零式斬艦刀!!」
雄叫び、そして跳躍。
965眠りの日:04/11/08 21:49:55 ID:qctWQu4S
「ふっ……この程度であの男を、あの機体を落とせると過信していた自分が呪わしいな。」
機神とでも語られるべき機体が戦っている姿を遠くから眺めるものが二人。
「そうね……では、彼には一旦、兵を引かせて。次の手段に移そうと思うけど、いいかしら?ヴィンデル」
「ああ構わない、下手にこれ以上DC残党の兵を無闇に減らす訳にはいかないだろうしな。」
「なら、WシリーズのNo.17にやらせてみても良いかしら?」
「ああ、好きにしろ。」

機神は今、天空を駆けていた。
二本の斬艦刀を手に持ち、薙払っていくだけで敵機は墜ちていく。一見すると爽快ではあるが、身体が完全に疲弊しきってしまった彼にとっては、雑兵を落とすことにさえ、命賭になってしまっている。
だが
だがしかし、それすら一興。そう思える様になっていた。
既に自分の命等惜しくない、共に戦う者も、友もいない。あるのは一つ、ただ一つ。
「我が名は……ゲホッ、グハ……」
喉は枯れ声が出ない、だがこれだけは言う、言わせてもらう。
「ソフィアの剣也!!」
966眠りの日:04/11/08 21:52:10 ID:qctWQu4S
「……メイガス起動完了……後は門を閉めるだけ」
無機質な空間、何もない広いだけの空間、眼前にあるのは巨大な門。
その門の先は、完全に地球が、この惑星が壊れない限り。どんな衝撃も、破壊も、殺戮も受け付けない門となる。
そこは<ヒト>という種の保存を掲げた己の身の保身の為のノアの箱船。
「後は彼を待つ、のみ」
最初彼に抱いた印象は無骨な武人、だが実際の彼は不器用な人、大人になりきれていない子供。
「何故彼の事を考えると、こんなに胸が苦しくなってしまうのかしら?」
特徴的な髪型のソフィア・ネート博士は微笑むと
「後で誰かに……」
一つの事を思い出した
「………フフフ」
忘れていた訳では無かった、だが、これまで生きてきた中で一人の男に守られ、委ねた事もなかった。ここまで鼓動が高鳴り、「眠り」につくということを一瞬でも忘れてしまうとは………
「アースクレイドルの責任者ソフィア・ネート博士だな?」
自分では無い声が無機質な空間に響く
ソフィアは声が放たれた方向を振り返る。
そこに居たのは緑色の髪の女性、その手には刃渡りの長いナイフが握られていた。
「貴女………<眠り>を希望されるのであれば早く門の内側へ」
「違う」
967眠りの日:04/11/08 21:53:18 ID:qctWQu4S
「違うの?………なら何故ココに?」
「私の主からの命令だ貴様を殺す」
「………え!!?」
トン 緑髪の女性が軽く跳躍すると 、スゥーっとナイフが肉を滑っていき、胸部へ深々と突き刺さっていた。
「……ガハッ……な、なんで………こんな……」
血を吐いていた、だが体が痛みを教えない。まるで別人の、他人の出来事の様に頭は冴えているというのに。
母校において、100年に一人の頭脳と言われた脳裏は未だに、いや今まで以上に鋭敏かされていく。
「貴女方の目的………は…分からない、けど……イイコトを一つ教えて……あげるわ」
「………なんだ」
「私を殺した…ら、彼に……私の剣に…狙われる事に………ふふ…可哀想……同情するわ……」
既に体に力が入らない、床に膝を付き、尻餅をついてしまった。
そして今、やって理解した。
あの人が私を護ってくれる訳、私があの人に抱いている感情。
フフフ
何が100年に一人の頭脳だ、こんな、10代の少女でも分かる様な事も理解出来ていなかったとは。
968眠りの日:04/11/08 21:54:19 ID:qctWQu4S
意識が遠のいていく、目がぼやける、どうやら助からない様だ。いや、元々自分達だけ眠って、ほかの人間を見捨てようとしていたのだから、天罰なのかもしれない。
だけど、それでも、それなら、最後に一度、一度だけでもあの人の腕に、抱かれて、みた、か、った。


「引いた……のか?」
敵機はいつの間にか全てレーダー範囲外へと消えていた。
「理由は、判らんが、今の内に補給を」

アースクレイドル内の格納庫に着陸すると、脚部関節がイカレていたのか脱落し、倒れてしまったが、なんとか仰向けにできた。
コクピットからでる。
忘れていた。
全ての施設内の研究員、整備員は既に眠りについていた事を。
「取り合えず……ネート博士の元へ………」

長い廊下を歩き、広い空間へ出る。メイガスルームと呼ばれる制御室、ネート博士は出撃前、ここで待っている。そう言ってくれた、だから
「……なにっ!……どういう………」
血溜まり
人から、ネート博士から広がる赤。
仰向けに倒れて動かないネート博士、その胸にはナイフが刺さっている。
「どういう事だ!!……何故…何故ネート博士が、ソフィアが死なねばならない……何故だ!?」
969眠りの日:04/11/08 21:55:33 ID:qctWQu4S
駆け寄り、ソフィアの横にひざまづき脈を確認する。
「まだ……生きて………強い人だ、貴女は………」
だが、医療の心得が無い自分に助けられるとは到底思えない。
「どうすれば………」
周りを見渡す、誰も居ない。<眠り>の装置を使えばいいかも知れないが動かし方等判らない。そして一つの装置、機械が動作している事に気づく、そしてそれは音声でも操れたはず。
ここのメインコンピューター、メイガスは
「メイガス答えろ!」
枯れた喉を震わせる
一番手近なモニターに光が宿る
「俺とソフィアを<眠り>につかせろ、メイガス!!」
モニターに字が浮かぶ
『分かりました、ではまず門の内側に入って下さい。』
「俺達を眠らせた後、直ぐ門を閉じ、進入者を入れるな。」
『はい』
「そして戦いの、」
その男は眼を閉じ、涙を流す。
「争いの無くなった時代になったら起こしてくれ、ソフィアが悲しまずに済む時代まで………」
『判りました、では門の内側へ。』
「ああ」
男は一瞬だけ躊躇ったが、ソフィア・ネートの唇と自分の唇とを重ね合わせる
「卑劣な行為と罵ってくれて構いません、ですが眠っている間、貴女への想いを忘れぬ為。」
970眠りの日:04/11/08 21:57:29 ID:qctWQu4S
男は死に瀕した女を抱き抱えると立ち上がり、門の内側へと歩く。
合成音が
『最終認証』
「喋れたのだなメイガス、」
男はフッと笑い、戦場での如く名乗る


「我が名は……………………………‥‥‥・・・・


〜fin
971958:04/11/08 22:04:11 ID:qctWQu4S
さあ突っ込んでくれ
972名無しさん@ピンキー:04/11/08 22:12:41 ID:MvR/3fUG
まあカコイイのでヨシ
973名無しさん@ピンキー:04/11/08 23:03:45 ID:+/toLCLv
すげぇカコイイけど悲恋だなぁ…。
よーし、パパOG2でソッフィー親分ラブラブなハッピーEDを祈ってゼンソフィ書いちゃうぞー
974958:04/11/09 01:03:05 ID:wA5Z7x7t
ありゃ?意外に悪くない評価?
ならこれからも、こっそりと(ほぼエロ無し)投下しても怒られないかな?
975名無しさん@ピンキー:04/11/09 01:12:08 ID:QUZuOBgx
埋めなら多分文句でないんじゃないかな。
まあSSくること自体少ないから通常進行してる時でも
エロなしだろうがSSがきたら俺は歓迎するが単発ならともかくエロなしで連載とかすると荒れるかも。
976名無しさん@ピンキー:04/11/09 01:14:51 ID:ANbKjtbI
>>958
まあそこらへんは色々空気読んでな
それからちなみにエロくない作品はこのスレに3→http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1089502253/l50
ここに投下してからこっちのスレで報告ってのもいいんじゃない?
977958:04/11/09 01:26:10 ID:wA5Z7x7t
>>975
うん、まあ多分OG2とか発売したら他の書き手さん方が 書いてくれると思うから 過疎りかけた時に投下してくよ

>>976
いや、わりぃ、携帯厨だったりするんだが…………ミレナイヤ(゚。゚)ナンデダロ カナシイヤナケテキチャッタ(っд;)
978名無しさん@ピンキー:04/11/09 01:33:51 ID:d2SWRqfQ
エロ無しは事前に「エロ無し」と申告してくれればアリだと思うよ
それなら読みたくない人は読み飛ばせばいいわけだし
979名無しさん@ピンキー:04/11/09 06:42:06 ID:sd2USZYT
だぁね
申告すればここでもオケーでしょ
980名無しさん@ピンキー:04/11/10 01:35:30 ID:59NakBUZ
     
981名無しさん@ピンキー:04/11/10 18:54:17 ID:VfFBX36m


α雌主人公に対する折れの妄想
クスハ:バカ乳、以外にヤリマン
レオナ:美乳、きじょーい好きそう?
カーラ:巨乳、フリーセックルぽい
リオ:ツルぺた、中学生並み

で最近α時の設定画を見たら 意外にみんな変わらんのねん
982名無しさん@ピンキー:04/11/10 21:16:54 ID:tYwunXka
クスハはニルファ出るまでは清純派なイメージだった。
スーパーヒーロー作戦の一途な姿が忘れられないんだが。
983名無しさん@ピンキー:04/11/11 03:39:54 ID:yPiP+mMO
埋めついでにゼン…ウォーダンが「メイガスの剣なり!」とか言っちゃってソッフィー死亡フラグがガン立ちだから
なんとか彼女の御存命を祈って幸せなゾンボルト家ものを投下。
妄想入ってる上にレズってるんでダメな人は「家族計画」をNGワードにプリーズ。
984名無しさん@ピンキー:04/11/11 03:40:53 ID:yPiP+mMO
 ソファーに掛けながら一人の女性が赤子に授乳を行っていた、愛しげに子供を抱き胸を寄せている。
その腕の中の赤ん坊は旺盛な食欲でその乳房に吸い付き、母乳を求めている。
「たくさん飲んで、あの人みたいなステキな男性になってね…」
「だぁ?きゃははっ」
  優しげに掛けたその声に反応し乳房から口を離すと大好きな母親に向けて笑顔を向ける赤ん坊。
だが、すぐに再び乳首をくわえ母乳を吸い始めた、その食欲を笑顔で眺める女性、ソフィア。
マシンセルの研究、そしてアースクレイドルの総責任者として一線を務めていたが、地球を襲った様々な戦乱の後、
現在の良人ゼンガー・ゾンボルトからのプロポーズを受け、今は産休も含めて研究を忘れて愛すべき子供たちとともに生活しており、幸せな日々を満喫している。
腕の中にいる赤子はそのゼンガーとの間に生まれた男児であり、ソフィアはその子を深く、深く愛した。 
「くぅ…くぅ…」
「ふふ、お腹いっぱいになったんですか?ほら、お口の周り拭いて…」
  ハンドタオルで口の周りをぬぐい、眠り始めた赤ん坊をベビーベッドに寝かしつかせシーツをかける。
そしてソファーに腰を掛けて一息つくと胸に何か違和感を感じたソフィア。
「あ、あら。まだ少し張っているわね…」
  思ったよりも赤子が飲んでくれなかったのか乳房が張っているような苦しさを感じて困惑した表情を浮かべるソフィア。
ソファーの上で結婚前からも豊満だった乳房は妊娠後さらに豊かになった、その「母親」の象徴のように膨らんだ乳房を見下ろし、どうしようか、と案じていると
たん、たん、たん、たん…と、二階からゾンボルト夫妻のもう一人の愛する子供、イルイが降りてきた。

「あ、イルイちゃん。ごめんなさいね、晩ご飯すぐに作るから待っててね」
「…おかあさん?どうしたの?なんだか変だよ?」

 彼女はガンエデン事件後に、戦場で助けられて以来よく懐き、頼りにしていたゼンガーに引き取られて今は彼ら夫妻の養子となり家族の一員となっている。
ソフィアは、このお人形さんのように愛らしく可愛らしい少女を深く愛し、またガンエデンの巫女として小バームやコロニーに対して滅ぼさんと攻撃を行ったという、
この小さくか弱い少女にとって辛すぎる重荷を取り払ってあげようと心を尽くした。
985幸せ家族計画:04/11/11 03:42:26 ID:yPiP+mMO
 それは、研究データを閲覧中偶然見つけた未来世界でのアンセスターの所業を知り、その首魁たるメイガスとなった自分が地球人類を抹殺しようとした自分に重ね合わせていたためだった、
メイガスとしての行動は決してソフィア自身の意思によるものではなく、イーグレット・フェフらによる捻じ曲げられたものであり、ソフィア自身も被害者であるがため重荷を感じる必要は決してなかった。
だが、根が真面目すぎるソフィアは未来世界での出来事を知ったとき、前後不覚になるほどの衝撃を受けそのことに恐怖し、嘆き、涙した。
そのとき、彼女を支えてくれたのがゼンガーだった。時には厳しく、時には優しく言葉を掛けて支え、守ってくれた。
ソフィアは、ゼンガーが自分にしてくれたと同じように、今、ソファに腰掛けて苦しんでいる自分を心配そうに覗き込んでくれているイルイの支えと成ろうと思っていた。

 一方、イルイ自身の心のうちは常に不安がとぐろを巻いていた。いや、ゾンボルト夫妻に引き取られた当初はこの優しい二親の元、幸せという言葉以外は見当たらないものを感じていた。
その不安のとぐろが重くイルイを襲ったのは、ソフィアがゼンガーとの間に子を授かったと知ったときであった。

(本当の子供が出来たら、私はいらない子になっちゃうのかな…)

今、自分に注がれている愛は、二人の血を継ぐ本当の子供に全て流れていってしまうのではないか?という不安がその日からずっと続き、
ゼンガーたちに捨てられてしまう夢を見てしまい悲鳴を上げて夜中に起き上がらせるほどにイルイを責め、苛んだ。
「大丈夫よ、イルイちゃん。心配しないでいいからね、ちょっとおっぱいが張っちゃってるだけだから…」
「張る?…痛いの?」
「うーん……痛いってほどじゃないけど…ちょっと苦しいかな?」
 心配げな表情のイルイを慰めようと笑顔で声を掛けるソフィア、イルイの問いに首を少しかしげながら答える。
本当の母親じゃない自分を心配してくれるということが嬉しくて自然と顔がほころぶのだったが、イルイの次の言葉に表情が固まった。
986幸せ家族計画:04/11/11 03:43:53 ID:yPiP+mMO
「あの…私…のんでみたいな、それ」
「え?」
「その…おかあさんの…おっぱい」
「まぁ」
ぽかん、と口を開けて突然のお願いに混乱するソフィアと真っ赤になってうつむいているイルイ、かすかに震えている。
そのしぐさからソフィアは、それがイルイの精一杯の勇気を振り絞ってのお願いだと知り、応えてあげるべきだと考えたし、また、この張りが収まるなら助かるからいいか、とも考えて承諾した。
「そんなに美味しいものじゃありませんよ?」
「いいの?」
「うん、じゃあちょっと待っててね…」
「…わぁ…」
 セーターの中に手をやりブラジャーを外して、そのままセーターをたくし上げた。イルイの眼前に白い双山がさらけ出される。
一緒にお風呂に入ることもあったが、半ば衣服を着た状態でその乳房を眺めるという事は無かったため、そのシチュエーションもあいまってかイルイは体温が少し上がっていくような興奮を覚えた。
ため息をつきながらその乳房をじっと見つめる。
「おっきぃ…」
「あ、あの…イルイちゃん、恥ずかしいから、早く、ね…」
「…っ、う、うん…じゃあ…いただきます」

ちゅ…っ

 ぼうっとソフィアの乳房をじっと眺めるイルイに羞恥心が刺激されソフィアは行為をせがんだ。その言葉に目が覚めたようにそっとソフィアの乳首を口に含んだ。
吸い込んだ際音が出てしまいイルイは、いけないことをしている感覚に襲われ興奮が高まってくる。ソファーに座るソフィアの横に座りストローで吸うようにして母乳を求める。
987幸せ家族計画:04/11/11 03:45:03 ID:yPiP+mMO
ちゅぱっ、ちゅっ、ちゅぅ…

「ふふ。あの子みたいね、甘えん坊さん」
「んっ、ん…っ」
 ソフィア自身うらやましいと思えるくらいに美しいイルイの金の髪を撫でながら、恥ずかしそうにソフィアの乳房を一生懸命に吸うイルイを優しく眺めるソフィア、
イルイはそんなソフィアの瞳を上目に見上げつつ、口に含んだ固くなった乳首を舌で転がし滲んでくる母乳を飲み込んでいた。
すっ、と視線を横に移すと今、自分の吸っている乳房と同じようにぷっくらと大きく乳輪から先が張っているかのように膨らんだ乳房が見える。
(きっと…こっちも苦しいのかな…)

 きゅむ…っ、

「んくっ!…イ、イルイちゃん?」
 空いている乳房の先を摘まむと甘い声を出すソフィア、その声をイルイは義母が苦しさから開放された声と勘違いしさらにソフィアの固くしこった乳首を摘む。
細い指先が乳輪を撫で、先端を指でくッ、と軽く押し込む。固くなった乳首が柔らかな乳房の中にぐぐぐっ、と押し込まれると絞られるようにそちらがわからも母乳がにじんで来た。
あったかい液体に指先をぬらしながら何度も乳首をいじくる。
「あっ、ちょっとぉ…やめ……きゃん、んふぅ…っ」
 ぴくんっと眉をよせてあごを引いて快感の声を上げてしまうソフィア、イルイを抱く手に力がこもる。
どうしても背筋を通って脳に送り込まれる刺激に必死に耐えようとするが逃れられない甘い疼きに声をあげてしまう、イルイはその声に更に責めの手を加速し始めた。
固く突き出る先端を牛の乳しぼりのようにしごきあげる、ゆっくりと摘み上げたかと思うとすばやく前後にしごく。

びゅるっ、びゅっ、びゅ…っ

「はひっ、やめ、やめなさい…怒りま…ひゃふぅっ!」
「おかぁさん、どうしたの…?変な声出して…わぁ、いっぱい出てる。なんだかエッチ…」
 叱りつけようとする声もイルイの愛撫によって中断させられる、先端を軽くチュッ、チュッとキスされたかと思うと再び乳輪ごと口に含まれ吸い上げられる。
ソフィアは太ももを切なげに擦り合わせて乳房の刺激に連動するかのように疼き始めた子宮や下腹部のもどかしさを忘れようとする。
988幸せ家族計画:04/11/11 03:46:48 ID:yPiP+mMO
唇が離れたかと思い安堵した瞬間、ぐっと乳首を摘まれ前に引き出される、自分の乳房がまるでマジンガー系の女性型スーパーロボットのミサイルのように引き伸ばされる様を見て羞恥にほほを染めるソフィア。
「ひ!!?こんな…おっぱい…伸びちゃう…伸びちゃってる…だめぇ…だめ…」
 と、その瞬間イルイが乳首を抓るように先端をくいっと捻った。
「はふううッッ!!イ、イルイちゃん!だめっ、らめぇっ!イルイっ!あっ、ああっ…や、うああん…ふはああああああん!!!」
 瞬間、これまで以上の量を噴出してイルイの顔を染めるソフィアの母乳、義母の白いシャワーを浴びながらイルイは嬉しそうに目を細める。
ソフィアはイルイの服を掴んだ手に力を込めたが引き剥がそうとしたはずがぎゅう…っとイルイを抱きしめてしまう。
(お母さん、すごく気持ちよさそう…そうだ、確かもっと気持ちよくさせてあげれる方法が…)
「はぁーっ…はぁーっ…はぁ…は、あ、ああ!?」
 すっ、とイルイの細い指が太ももを這ってソフィアのスカートの中に忍び込んでその秘所を覆う下着に指が触れられる。
「ココ…すごく熱くて濡れてる…これって気持ちよかったってことだよね?それに確かここをこうすると…」
「あんっ!」
 下着ごしに硬くなってしまっているクリトリスを指先で軽くこすられるとソフィアが首を反らせる、白いソフィアの肌が桜色に染まりイルイはその肌に吸い付きたくなる感覚に襲われる。
だが、それを我慢してさらに義母に快感を与えようと下半身への愛撫に集中する。濡れた下着をそっと横にずらして秘所をさらけ出させる。
「ぅん…」
 濡れて熱さをもった下着から解放されて外気に触れた女性器が少し冷まされる、その感覚に忘我に近く愛撫を受けていたソフィアが正気を取り戻して
イルイを叱りつけようとした瞬間、予想もしなかったイルイの行動に再び何もできなくなってしまう。
 にゅくっ…くくちゅっ…
「指いれちゃった…あったっくてにゅるにゅるしてる、たしか気持ちいいんだよね、こうされると…。どう?お母さん、気持ちいい?」
「イッ、ルイ…らめです…そこぉ、そんなに強くしないで…」
「ココじゃないのかな…ここ?ここならきっと…」
「はひっ!!?い、いるいぃ!!ん、うくあっ!あひ、あふ、あふぁあ!そこは…っ!!」
989幸せ家族計画:04/11/11 03:48:27 ID:yPiP+mMO
 義理とはいえ母娘である女どうしがこのような行為が許されるはずがない、理性がいくらこの状況を拒もうとしてもソフィアの膣はイルイの指を締めつけて体は快感を求めていく。
その証拠に、下半身に対しての愛撫で手一杯のイルイに添えた手を離し、ゆるゆると自分の乳房を抱き揉みしだく。そしてイルイを拒もうと閉じていた太ももは大きく開かれて淫らな姿をさらしている。
イルイの指が膣の中で曲げられてソフィアの腹の中を擦り上げて肉の天井を擦り上げると、その快感にたまらずあられもない声で悶える。
「もう一本…入っちゃった…これでもっとお母さん…」

ちゅくっ、ちゅくちゅくちゅくっ!
ぷしっ、ぷっ、ぷしゃ、ぷしゅぅ…っ

 イルイの指はソフィアから漏れ出した淫液にまみれて、それを潤滑油代わりにするかのようにイルイは指の動きを加速していく。
ソフィアから噴出す愛液の音、それをかきだす指の音、ソフィアの身悶えるあえぎと赤子の寝息のみが部屋にこだまする。
「ああ、好いィ、好いのォ!凄いッ、凄いのォ!!私、わたしっ、おかしくなっちゃう!あっ、あっ!あきゅぅぅっ!!?」
 イルイの空いていた指がソフィアの女芯に対しても愛撫を始めた、固く膨らみ充血しきったクリトリスの皮を向きながらこね回され、指の腹に押し潰される。
「あわっ!あかぁ…っ!!いやっ!!怖いっ…こんなの怖いっ!!ひぁっ!来るっ、来ちゃうっ!ダメぇーっ!」
「お母さんっ!お母さんっ!!」 
 支離滅裂な言葉を吠えながら自分の体を抱くソフィア、ほとんど自分を見失いながら、更に絶頂を迎えようとする。
990幸せ家族計画:04/11/11 03:51:04 ID:yPiP+mMO
「やぁっ、私ぃ…ヤッ!ふあああ〜〜〜!ダメっ!…〜〜〜ッッ!!!ダメッ!また、わたひぃッ!またっ、イッチャ…あああああああんっ!!!」
 びくん、びくん、と体が痙攣し、そのリズムに合わせるように愛液が飛び散らかってイルイの顔を汚す、
そして二度目の絶頂を迎えて膣口はイルイの指をしばらくの間は強く締め上げていたが、少し経ってからゆっくりとほぐれていく。
イルイは愛液にまみれた指先を義母の秘所から抜き取る、その様はまるでぬぽん…と音が立つほどいやらしかった。
ぼうっとその指先を眺めておずおずと指に付着した愛液を舐め取るイルイと、はぁっ、はぁっ…と荒い息を吐いているソフィア。

(あなた…ごめんなさい、私、今すごく気持ちいいです…イルイちゃんに嬲られて…あなた以外の人で感じてしまいました…)

つぅ…とソフィアのほほを涙が一筋伝う。そして、それは、ぽた…っとうつむいて母の淫汁を舐めていたイルイの頬にかかった。






「お母さん、泣いてるの?」
「……」
ソフィアの顔を見上げて問うイルイ、だが、ソフィアは悲しそうな瞳でイルイを見つめるのみで答えない。
991幸せ家族計画:04/11/11 03:51:46 ID:yPiP+mMO
「もしかして…私、お母さんに迷惑かけちゃった?」
「……」
「お母さん?…………怒ってるの?…………ごめんなさい…」
「…どうして…どうして…こんなことしたの?」
「…………」
「私、ね。怖かったの、ずっと。あの子が生まれてから、私、お母さんたちにとっていらない子になるんじゃないかって。だから、だからお母さんに喜んでもらいたくて」
「イルイちゃん…」
「だって、だって私本当の子じゃないから、それで、それでおっぱいを飲めば、
 赤ちゃんと同じお母さんのオッパイもらえば少しでも本当の子供みたいになれるんじゃないかって!だから…だから…っ、っく、ひっく、うぇ…」
 ぽろぽろと泣き始めたイルイ、その小さく震える体をそっと抱いて、ぽんぽん、と背中を叩いてあげるソフィア。
「…馬鹿な子ですね、私はあなたもあの子も二人とも本当に愛していますよ。もちろんあの人も私と一緒です。」
「ひっく、ひっく…ごめんなさぁい、ごめんなさぁい…」
「だけど、最近はあの子に付きっ切りでしたからあなたがそんな風に思ってしまわせてしましましたね…私こそ、ごめんなさい。
 だから、イルイちゃん、もう泣かないで…ね」
 顔を寄せると、ちゅっ、とイルイの涙がこぼれる目じりにキスをして涙を拭く、その行為にやっとイルイの顔に微笑が浮かぶ。
「やっぱり、あなたは笑っているほうが可愛いですよ。私もその顔のあなたが大好きですし、もっと笑っていてくださいね」
「…うん♪」
992幸せ家族計画:04/11/11 03:54:11 ID:yPiP+mMO
「ところで、その…エッチなこと少し詳しいようだったけど…どうしてなの?」
「ええっとね、アイビスと一緒にエクセレンさんやツグミに教えてもらったの。その後アイビスに練習だって言われてやってみたから、かな?」
「…ふふふ、そうですか…エクセレンさんたちが…うふふふ、そうですか…イルイちゃん、晩御飯の準備。もう少し待ってて…ちょっと外出してきます…」
 ソフィアは衣服を整えてイルイの顔に付いた愛液をふき取ると立ち上がり、にっこりと微笑みながら部屋を出た、
そしてソフィアは何かを自室の押入れから取り出して笑顔のまま自宅から出ると目的地へ向かった…。

しばらくして…
「うちの娘になんてことを教えるんですかぁぁーっ!!!」
ソフィアのスカートから押入れから取り出したブツ、お仕置き用モジュール「イミルアーム」が何本も飛び出して
二人を捕らえて年甲斐もなく彼女たちを尻叩きの刑に処す声があたりに響いた
 END
993名無しさん@ピンキー:04/11/11 03:57:53 ID:yPiP+mMO
というわけでエクセレン出てくるというOG世界なんだか、小バームとかで二次αだかわからない世界な上に
マイナーなソフィアさんなんて自分が好きだからって書いたオナニー駄文ですいません…
だけどほんとにそろそろ幸せにしてあげてくださいよ、親分…orz
994名無しさん@ピンキー:04/11/11 05:05:12 ID:m6RBopWP
>ソフィアのスカートから押入れから取り出したブツ、お仕置き用モジュール「イミルアーム」が何本も飛び出して

禿藁。いつのまにそんなもん作ってたんだソッフィーw
995名無しさん@ピンキー:04/11/11 07:39:50 ID:SaH2gxPX

996名無しさん@ピンキー:04/11/11 12:23:21 ID:T0S8ugX6
書きたい組み合わせは必然性に悩む
必然性のある組み合わせはまだ書く気が向かない
……とりゃーえず埋めるか
997名無しさん@ピンキー:04/11/11 12:37:09 ID:AEJgDdKB
次スレ誘導よろ
998名無しさん@ピンキー:04/11/11 12:39:47 ID:T8e1aO2R
萌えスレならさらに目からイズンアイやらカラスでキールロワイアルよろしくドグマブラスターで愛娘に変なこと吹き込んだ二人組を折檻してたなw
999名無しさん@ピンキー:04/11/11 13:23:00 ID:jMgpuMoT
999
1000名無しさん@ピンキー:04/11/11 13:31:43 ID:7VRppOJO
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スーパーロボット大戦αforDC 時空を超えたSEX
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