1 :
名無しさん@ピンキー:
需要はあるのか?
3 :
名無しさん@ピンキー:04/04/29 21:31 ID:YbfFzBNz
俺は読みたい
需要はともかく、供給があるだろうか
鬼畜陵辱が不可なスレってそんなにある?
本当に立てたんだw 乙!>1
気が向いたら書いてみます。
6 :
名無しさん@ピンキー:04/04/29 23:45 ID:JnHEnqz1
うんこ臭いスレはここですね
鬼畜陵辱はともかくスカは勘弁ってスレはたくさんあるよ〜
>>1激しくGJ!!
スカ系属性もありの自分には嬉しいスレができました。
即死回避のためとにかく書き捨てまする。
元ネタはゲーム「私立ジャスティス学園」でハーレムもの。
ジャンルはMC、スカトロなので、
スカ嫌いの人は私立ジャスティス学園をNGワードにあぼーんしてくだされ。
元ネタ ゲーム「私立ジャスティス学園」
カップリング ハーレム
ジャンル MC、スカトロ
タイトル 正義学園の家畜
「いっくよーっ!いっちにっのさーん!」
小柄な身体が空中で駒のように回る。
少女格闘家である若葉ひなたは、力による全国制覇を狙う私立ジャスティス学園に戦いを挑んだ。
そしてついに、首領である生徒会長の忌野雹、学園長の忌野雷蔵との決戦を迎えていた。
「燃えるよーっ!」
空中技の連続攻撃に、雷蔵が一瞬怯んだ。ひなたはこの隙を逃さず、相棒のティファニーに合図する。
「ツープラトン、いっくよーっ!」
パシフィックハイスクールのティファニー・ローズが走ってくる。ひなたの股をくぐり抜けて相手にキックを浴びせる必殺技。
の、はずだった。
「Oh!Wonderful!」
ガッ!
しかし、ティファニーのキックは突然真上に変化し、ひなたの顎に襲いかかった。
「えっ!?」
まさか味方に攻撃されるとは予想もしない。ひなたはまともに食らってしまった。
「Ex−citing!」
ヒットした勢いのまま空中に躍り上がったティファニーの身体は、そのままひなたに浴びせられた。
「あうっ!」
完全な奇襲に、たまらずひなたは倒れる。ティファニーは組み敷いたひなたの手足をからめ取って、関節技に決めてしまった。
「止めてティファニー!いったいどうしたの?」
ひなたはティファニーの関節技から逃れようともがくが、がっちりと決められていて脱出できない。
「ゴメンネひなた。でも、これはひなたのためでもあるのヨ」
ティファニーはひなたを押さえ込みながら、むしろまじめな声でそう言ってきた。
「ティファニー?あなた!?」
「雹さまに逆らうなんて間違ってるヨ。ひなたも、ミーみたいに心を直してもらえば絶対に解るよ」
「そんな!」
今まで信じて戦ってきた相棒が、既に敵に洗脳されていたという事実に、ひなたはショックを受けた。
動けないひなたに雹と雷蔵が歩み寄る。
「卑怯よ!こんなの!それでも格闘家なの!」
ひなたは二人を睨み付けて叫んだ。しかし、二人とも表情ひとつ動かさなかった。
「理想社会の実現のため、手段など選ばん」
冷たい声と共に、雹が刀の鞘でひなたの後頭部を打ち据えた。
「きゃんっ!」
そうして、ひなたは二人にめった打ちにされて、気を失った。
若葉ひなたの敗北だった。
その日の深夜、ジャスティス学園の生徒会室で、淫らな宴が行われていた。
生徒会室といっても、普通の学校とは広さも調度も桁が違う。パーティーができそうな高級ホテルの一室といった雰囲気だ。
その部屋の端に置かれたソファに、雹が全裸で座っていた。両脇にはやはり全裸の雷蔵と、部下の国語教師、島津英雄が立っている。
三人の前の床には、全裸に革の首輪を付けたティファニーが這いつくばっていた。
「今日は上出来だったな。約束通り、褒美をやるぞ」
雹の言葉に、ティファニーは蕩けきった顔で満面の笑みを浮かべ、瞳を輝かせた。
「ワァオ!ありがとうございマス雹さま!
どうかこの卑しいオッパイ家畜に雹さまのザーメンをくださいマセ!
雹さまのグレイトなペニスにミーのドスケベなオッパイでいっぱい、イッパイご奉仕させてください!
雹さまのザーメンをミーの胸にかけてください!ミーのオッパイ、ザーメンでベトベトにしてくだサイ!」
心底嬉しそうな声で自らパイズリ奉仕を願うティファニー。プライドも理性も、完全に放棄した淫ら牝の顔で雹の股ぐらに這い寄り、
ボリュームたっぷりのバストの谷間に、そそり立った雹のペニスをはさみ込む。
むにっ
「オォウ!エクセレント!」
ティファニーの巨乳に挟まれても、なお亀頭をはみ出させる雹のペニス。
ティファニーはその巨根の先端にキスすると、陶酔しきった顔で雹を見上げ、体全体を淫らにくねらせてパイズリ奉仕を始めた。
むにっ むにむにむにむにむに
「オォォ…イェース…イェース…アァァハン…」
ティファニーは恥じらいのない声で喜びを訴えながらパイズリを続けた。嬉しげにくねる股間から、ラブジュースが滴って湯気を上げている。
雷蔵が尻を掴んで持ち上げ、予告もなく背後から犯した。
ず…んっ!ぐちゅっ…
パイズリだけで発情している牝の器官は、雹に劣らない雷蔵の巨根を苦もなく受け入れた。
「オォォウ!」
ケダモノの声で歓喜を訴えるティファニー。英雄が横からペニスを突き出すと、自分から首を伸ばしてしゃぶりつき、フェラチオを始めた。
「ンムムムムゥ…・イェース…うれしいデス…」
くちゅくちゅくちゅ…・ぺろぺろぺろ…ちゅばちゅば…
ティファニーは青い瞳を喜悦の色に染め、頬にも満面の笑みを浮かべて舌を伸ばす。中年教師の、エラの張った亀頭を舐めあげ、血管の浮き上がった肉棒に舌を絡め、大きく口を開けて全体を喉の奥まで迎え入れる。
むにむに…しこしこ…
片方だけでも自分の両手にあまりそうなティファニーの乳房。
それを左右から腕全体で挟み込み、肩ごと揺らすようにして、谷間に挟んだ雹のペニスに刺激を与える。指先が自分の乳首を捉え、乱暴に弄り回す。
ずんずんずん…
下から突き上げてくる雷蔵に応えて、ティファニーの尻が自ら意志を持つ生き物のように奔放にくねる。
「オォォ…アァァァァ…イェース…グレイト…イェース…ギブトゥミー…アイムカミン…アハァァァン…」
金髪の美少女の可憐な唇から、恥じらいもプライドもない、心の底から嬉しそうな淫獣の声があがる。
犯されている尻を振り、乳房の間でペニスをしごきたててパイズリ奉仕を続けながら、首をくねくねと振り立ててのフェラチオ奉仕まで。
ティファニーは、まさに全身を快楽装置として男たちに捧げながら、歓喜のうめきを上げ続けていた。
三人の男がティファニーをなぶり者にしていると、生徒会室のドアが開き、保険医の水無月響子が入ってきた。ドアのわきに立ち、恭しく頭を下げる。
「雹さま、完了しましたわ」
「うむ。連れて来ているのだろう?」
「はい。」
「さっそく使う。お前にも褒美をやるぞ、響子」
雹の言葉に、美貌の保険医、響子は嬉しげに頬を染めた。
「ありがとうございます。
では、ご覧ください」
響子はいったん部屋の外に出て、すぐに改めて入室した。今度は手に犬用の引き綱を持ち、その先に首輪をはめた下着姿の少女を伴っていた。
清楚な白いブラとパンティーだけの姿で、首輪を引かれている少女はひなただった。
ひなたは、恥ずかしそうにうつむきながら、おとなしく雹達の前に進み出た。
その姿、物腰は、もはや今までの明るくて気の強い、格闘少女のものではなかった。
ひなたは、響子がその場に跪くのに合わせて床に膝をつき、響子に促されると、従順に雹に向かって土下座をした。
ジャスティス学園の特殊設備による、洗脳と人格改造の結果だった。
ひなたはティファニー同様、男の性に奉仕する家畜へと変えられてしまったのだ。
「さあ、自分がどんな風に洗脳されて人格改造されたか、言ってごらんなさい」
響子の声に、ひなたは顔を上げて自己紹介を始めた。
「はい。
わたし、太陽学園1年、若葉ひなたは、雹さまはじめ、ジャスティス学園のみなさまの、あの…」
ひなたは気を付けの姿勢でたち、まっすぐに雹を見つめながら言葉を発する。
普段のひなたからは考えられない、しおらしいその姿は、ひなたが人格を変えられてしまったことをはっきりと示していた。
「なめ…
なめ、なめ、かちく…」
洗脳されていても、自分から家畜宣言をするのは恥ずかしく、ひなたは顔を真っ赤にして口ごもる。
「みなさまの…舐め家畜にしていただきました…。
これからは、いつでもどこでもひなたの口と舌で、みなさまにご奉仕します。みなさまの足でも、おちんちんでも、お尻の穴でも…ぺろぺろ舐めて、しゃぶります…
もちろん、ひなたの…あの、お、おまんこも、お尻の穴も、ご自由に使ってください…」
正座してそう言ってから、ひなたは両手で顔を覆った。
「ああん、はずかしいよう…」
自分の誓いの淫らさ、惨めさに、そなたはもじもじと身体をくねらせて恥じらう。
人格改造を受けるまでは、ひなたは実は恋愛さえまともに経験したことのない無垢な少女だったのだ。
価値観を根底から変えられているとはいえ、ひなたの清純さはまだ消滅してはいなかった。その痕跡が、ひなたに消え入りたいほどの恥ずかしさを感じさせている。
響子はそんなひなたに優しく微笑んだ。
「うふふ、恥ずかしがることなんてないわ。
私は、教師や保険医であると同時に、学園の便器家畜にしていただいているのよ。
雹さまはもちろん、雷蔵さまはじめ教師さまや生徒さまのおしっこやおうんちをいただいて、充実した毎日を過ごしているわ。」
響子は、そういいながら白衣の前を開いてはだける。響子は下に何も着ていなかった。量感のあるバストも密生した陰毛も丸出しになる。
「便器家畜…」
ひなたは響子の言葉に驚く。
(なんて惨めなの?便器だなんて…でも、響子先生、幸せそう…)
「そうよ、ひなた」
ティファニーも、雹のカリの張った亀頭に恭しくキスし、英雄の節くれ立った肉棒に愛おしそうに頬擦りしながら、ひなたに笑いかける。
「ミーは、おっぱい家畜として飼っていただいてマス。みんなのペニス、おっぱいでゴホーシして気持ちよくなってもらって、ミーもすごく気持ちいいのヨ」
(おっぱい家畜…ティファニー、あんなにされて、3本のおちんちんに犯されて、すごく気持ち良さそう…
わたしも…わたしも…)
植え付けられた新しい人格が、ゆっくりとひなたの心を支配していく。卑しい家畜に作り変えられたひなたには、ティファニーが性処理の道具に堕ちた姿が「うらやましい」としか映らなくなっているのだ。
(わたしも、口と、おまんこと、お尻で、男のひとを気持ちよくしたい…気持ちよくなりたい…あんなふうに犯されたい…)
響子は、ひなたの羨望の視線に気づくと、優しく頷いた。
「あなたも、これからはああして過ごせるのよ。学園の舐め家畜としての努めを果たせば、ご褒美としてね…」
「はい…」
ひなたは、ティファニーから、というより雹達のペニスから視線を外さないまま、こくりと頷いた。
(舐め家畜…
わたしは舐め家畜…いつでもどこでも、命令されれば何でも舐める…ううん、命令なんてなくても舐めたい…
雹さまの、男の人の足を舐めたい…おちんちんを舐めたい…お尻の穴も…舐めたい…舐めたい…)
ひなたは、無意識のうちに舌を伸ばしていた。自分の欲望を、被虐の喜びへの期待をはっきりと感じていた。
「はい、わたしも家畜になれてうれしいです…これからは、みなさまのおちんちんやお尻の穴を舐めて過ごせると思うと…はずかしいけど、感じちゃう…」
ひなたは、顔を真っ赤にしながらも、はっきりとそう言った。
そうして、自分から下着を脱ぎはじめた。
「雹さま、わたしを、ひなたを使ってください。
舐め家畜としての最初のご奉仕を、雹さまにさせてください。お願いします」
ひなたは自ら全裸になって改めて土下座し、雹に陵辱を願った。
「わがままな家畜だな。
待っていろ。まずこいつらに褒美をやってからだ」
「ひなた、チョットまっててね。いま、ひなたを捕まえたゴホウビに雹さまのザーメンをいただくノヨ」
「さあ、ティファニー。私をいかせてみろ」
「ハイ!」
ティファニーは英雄のペニスから口を離すと、一言詫びてから雹への奉仕に集中した。
雷蔵も自分から逸物を引き抜き、ティファニーは身体全体を動かして巨乳に挟んだペニスをしごきたてる。そうしながら、唇に亀頭を挟み、舌先でちろちろと刺激していく。
「アハァ…熱いでス…雹様のオチンチン熱いですゥ…」
うっとりした声で喜びを訴えながら、ティファニーは奉仕に併せてくねくねと身体を揺らす。
おっぱい家畜の名に恥じない、献身的で、見事なパイズリテクニックに、雹のたくましい欲望器官も限界を迎えた。
「よし…イクぞ」
低い声で絶頂を告げ、雹は自ら腰を動かして射精へと向かった。
「オォ…イエス…くださィ…うゥン…」
ティファニーも雹に応えて動きを激しくする。数舜の後、雹のペニスは脈打ち、熱い精液を大量に放った。
どぷっっっっ どくどくどくどく…
「オォォォ…アイム、カミン…!」
唇に最初のほとばしりを受けたティファニー。
牡の白濁を舌先に感じただけで、おっぱい家畜の身体は喜びに絶頂して震え、のけぞった。どくどくとあふれる精液のほとばしりがティファニーの顔や乳房に降りかかる。
(うわぁ…すごいな…)
ひなたは熱に浮かされたように上気した顔で、この光景に見入っていた。ティファニーの姿はいやらしく、恥ずかしく、そして羨ましい。
キスさえ未経験な少女の部分と、性処理家畜に堕ちた被虐を求める人格の間で、ひなたは複雑な衝撃と衝動に心を奪われている。
その一方で、雹の男根とほとばしる精液には、はっきりとした崇拝の念と欲望を感じていた。ティファニーが、射精を終えた雹のペニスを口に含んで吸いたてるのを見ると、ひなたの胸は羨望に熱く焼かれるのだ。
(あ…わたしも…舐めたい…)
「次は、響子に褒美をやる。待っていろ」
「あ、はいっ」
雹は言い捨てると、一別もくれずに響子の元へ行く。思わず返事するひなた。雹の足下で、ティファニーもはいと返事を返していた。
「ハァ…ハッピーデース…」
至福の表情を浮かべ、ティファニーは雹のザーメンを頬や乳房に塗りつけて絶頂の余韻に浸っている。ひなたは、いつのまにかティファニーの指先で滑る白濁に目を奪われていた。
(舐めたいな…あれ…雹様の…)
かわいらしいピンク色の舌先が、ひなたの唇を割り開いて、ちろっ、とのぞいた。
ひなた本人は、しかしそ自分が精液に舌なめずりしている事には気づいていない。ただ、舐め家畜として植え付けられた欲望を自覚していた。
精液に見とれているひなたを無視して、雹はその隣に跪く半裸の美人教師に歩み寄る。
「響子、脱いで横になれ。褒美をやろう」
響子は、雹の言葉にぼう、と頬を染め、深々と拝跪して感謝と喜びの意を示す。
「ありがとうございます、雹さま。
どうか卑しい便器の響子に雹さまのおうんちをかけてくださいませ」
陶酔しきった声でそう言うと、響子はひなたの首輪につながる引き綱を手放し、素裸の上にまとった白衣をばさりと脱ぎ捨てた。
顔を上げ、視線は雹をまっすぐに見上げたままで、床に仰向けになる姿勢をとっていく。
「雹様…便器家畜をご使用ください」
響子はもう雹しか見えていない。ひなたもそんな響子の傍らを離れながら、意識はずっと雹の精液に、精液を舐める行為に囚われていた。
ふとティファニーと視線が合うと、ティファニーがひなたに笑いかけ、手招きした。
「ひなた、こっちへオイデ。雹さまのザーメン、分けてあげるヨ」
「うんっ!」
勢いよく頷いて、ティファニーに這い寄るひなた。視線はティファニーの胸元を伝う精液に釘付けだ。えさを求める小鳥のように口が開き、舌を伸ばして雄の子種を求めている。
ティファニーがそんなひなたに向かって胸を突き出した。ひなたは這い寄りながら、思い切り首を伸ばして舌を精液に触れさせる。
ぴちゃっ。
(あっ…すごい…これすごい…)
以前こっそり飲んだ酒を思い出す。臭いも味も全く違うが、きつい刺激が舌から、鼻孔を喉を駆け抜けて脳を焼くのは同じだ。そして今のひなたにとって、精液の味と香りは信じられないほどの心地よい刺激なのだ。
巨乳に顔を突っ込むようにして、肌に付着した精液を舐めとっていく。ぴちゃぴちゃ、ぺろぺろとはしたない音が立つのにもかまわず、ひなたは陶酔した貌でザーメンを舐めしゃぶる。
「アハン、そうよ、ナメテ…」
ティファニーが目を細めてひなたの髪を撫でる。ひなたは顔を上げてにっこり笑った。
「あは、美味しい…!すっごく美味しいよティファニー」
「ネ、ひなた。捕まって、心を直していただいて、良かったでショ?」
先に洗脳され、ひなたを裏切って罠にはめたティファニー。
ひなたを、精液を舐め啜って陶酔する家畜へと貶めた張本人にそんなことを言われて、ひなたは嬉しげに頷く。
「うんっ。ありがと、ティファニー。ティファニーのいったとおりだったよ。いまわたし、すっごくふわふわして、どきどきして、幸せだよ。
これもティファニーのおかげだね」
「イイのヨ。私たち、家畜同士じゃナイ。これからも、間違ったヒトや家畜たちを目覚めさせるために、一緒に頑張りまショ?」
「うん」
ひなたも、ティファニーも完全に人格を破壊され、人ではない生き物へと変えられてしまっていた。2匹の下等生物は、お互いの境遇を祝福して頷きあった。
「モチロン、家畜としてのご奉仕も、一緒にネ」
「うんっ!」
ティファニーは、胸の谷間で微笑むひなたの肩を抱くと、顔を寄せてひなたの頬にキスをした。ちゅ、ちゅっと、ついばむような唇での愛撫に、ひなたはうっとりと目を閉じてなすがままになる。
やがてティファニーは頬に触れさせた唇をずらしていき、ひなたの唇を捉えて吸いたてた。
ちゅうっ。
「ん…あん…」
ひなたは夢見心地のまま、ティファニーのキスを受け入れる。
(きもちいい…ティファニーのキス……キス…
あれっ、わたし…ファーストキスを女の子としちゃった…・
ま、いいよね、ティファニーは、わたしを家畜にしてくれた恩人だもん…
それに、雹さまのザーメンをもらったし…・)
ひなたの身体から力が抜けて、ティファニーにしなだれかかった。
ティファニーも身体を倒して横になり、2匹の家畜は床の上で互いの身体に付いた精液を舐めとり、その舌を舐め合うレズ行為に耽っていった。
ここまでに。
続きはできるだけ今夜UPしたい。
スカトロは次のシーンから。
14のレスにすげぇくだらないミスを発見。
(ひなたが同一シーンで跪いたり立ったりしている)
一応次に修正したものを再掲します。
>14の修正版
三人の男がティファニーをなぶり者にしていると、生徒会室のドアが開き、保険医の水無月響子が入ってきた。ドアのわきに立ち、恭しく頭を下げる。
「雹さま、完了しましたわ」
「うむ。連れて来ているのだろう?」
「はい。」
「さっそく使う。お前にも褒美をやるぞ、響子」
雹の言葉に、美貌の保険医、響子は嬉しげに頬を染めた。
「ありがとうございます。
では、ご覧ください」
響子はいったん部屋の外に出て、すぐに改めて入室した。今度は手に犬用の引き綱を持ち、その先に首輪をはめた下着姿の少女を伴っていた。
清楚な白いブラとパンティーだけの姿で、首輪を引かれている少女はひなただった。
ひなたは、恥ずかしそうにうつむきながら、おとなしく雹達の前に進み出た。
その姿、物腰は、もはや今までの明るくて気の強い、格闘少女のものではなかった。
ひなたは、響子がその場に跪くのに合わせて床に膝をつき、響子に促されると、従順に雹に向かって土下座をした。
ジャスティス学園の特殊設備による、洗脳と人格改造の結果だった。
ひなたはティファニー同様、男の性に奉仕する家畜へと変えられてしまったのだ。
「さあ、自分がどんな風に洗脳されて人格改造されたか、言ってごらんなさい」
響子の声に、ひなたは顔を上げて自己紹介を始めた。
「はい。
わたし、太陽学園1年、若葉ひなたは、雹さまはじめ、ジャスティス学園のみなさまの、あの…」
ひなたはまっすぐに雹を見つめながら言葉を発する。
普段のひなたからは考えられない、しおらしいその姿は、ひなたが人格を変えられてしまったことをはっきりと示していた。
「なめ…
なめ、なめ、かちく…」
洗脳されていても、自分から家畜宣言をするのは恥ずかしく、ひなたは顔を真っ赤にして口ごもる。
「みなさまの…舐め家畜にしていただきました…。
これからは、いつでもどこでもひなたの口と舌で、みなさまにご奉仕します。みなさまの足でも、おちんちんでも、お尻の穴でも…ぺろぺろ舐めて、しゃぶります…
もちろん、ひなたの…あの、お、おまんこも、お尻の穴も、ご自由に使ってください…」
スレ汚し御免。
ではここまで。
>>23 かなり期待して続き待ちます
響子先生ハァハァ……
>19の続きなり。
ひなたとティファニーが精液を分け合っている間に、その精液の主は便器家畜に堕した美貌の女教師の顔を跨いでいた。
そのまましゃがむと、雹の尻が豊かな双丘の上に突き出される格好になり、力を失ってもなお雄大な男性器は響子の鼻先にぶら下がった。
褒美として「使用」される、すなわち糞便を身体にかけられるのを全裸で横たわって待つ生きた便器、響子。
眼鏡をかけたままの美貌は、本来ならば冷たく理知的な雰囲気をたたえていたはずだが、今は飢えを満たそうとしている獣のように浅ましく、淫らな貌に堕落しきっていた。
喜色を満面に浮かべた便器家畜は、主を見上げると口を大きく開けて首を伸ばし、舌と唇を使ってペニスの先を口腔内に導いた。それはまるで、鼻先にぶら下げられた餌にありつこうとする犬のような姿だった。
「どうぞ…雹様。便器家畜の響子にご褒美をください。
雹様のおうんちを響子にください」
響子は口にペニスをくわえたまま、くぐもった声で懇願する。雹は冷徹な表情を崩さないまま、無造作にうなずいた。
「出るぞ」
雹の言葉に一拍遅れて、響子の乳房の上で排泄音が響いた。
ぶりっ ぶりぶりぶりぶり…
「あぁぁぁぁぁぁっ!…熱いぃ…素敵ですわ…」
胸の谷間に落ちてくる、熱を帯びた固まりの感触と鼻孔をつく臭い。ただそれだけで、響子は絶頂していた。
股間の牝貝が響子の意識とは無関係に密を吐きながら収縮し、下腹部の奥と頭の後ろから、しびれを伴う強う刺激が全身を駆けめぐる。
「ああぁぁぁぁぁ……ひぁぁ…ん…」
悲鳴のようなかすれた声を上げながら、響子はそれでもペニスに吸い付いたまま離さない。すぐに、待っていたものが、雹の小便がペニスの先からじょろじょろと響子の口中に広がった。
響子は夢中で小便を吸い、舌の上でころがして味わいながら喉に流し込んだ。
じゅる…じゅ、じゅ、んく、んく、ごく、こくこく…
喜悦の表情を浮かべ、はしたなく音を立て、響子は雹の小便をすする。糞便を浴び、小便を飲んで絶頂する、便器家畜にとっての至福の時だ。
絶頂し続け、床の上でひくひくと震える響子を一別すると、雹は立ち上がった。
「雹様…後の清めを」
「それはひなたにさせる。響子は『それ』を食べ尽くせ。
身体に塗っても良いが、部屋を汚すな」
雹は、後始末を申し出る響子にそう答えて身体を跨ぎ、身を離す。
響子ははい、と返事をすると、豊かな胸の谷間を埋めて盛り上がり、白肌を焦げ茶色に汚している、雹の排泄した大便を眺めて、にまり、と微笑んだ。
「うふふ……」
響子は喉の奥で低く笑うと、乳房を両側から手で押して、谷間の大便を押しつぶす。立ち上る臭気を、大きく息を吸い込んで嗅ぎ取り、新たな淫汁を股間から溢れさせた。
「はぁん……」
響子はさらにパイズリをするように手と肩を使い、乳房で糞便をこね回していく、胸の谷間、腹、そして首の付け根と肩口までが汚物で汚れていく。
響子はちぎれた大便のかけらが肩から落ちる前に、素早く手のひらで受け止めた。
手の中でその感触を楽しみ、鼻先へ持って行ってにおいを楽しんだ後、お待ちかね、とばかりにそれを口の中に納めた。
あーーん、ぱくっ。
もぐっ、はむっ、くちゅくちゅくちゅ…
「あぁ、美味しい…嬉しい…あぁぁ…」
響子は糞便の美味にまた絶頂した。両手を使って身体の上の大便を全て掴みとり、駄菓子をむさぼる幼児のように食べていく。
そして、汚物が喉を通るたびに、新たなアクメに膣壁を震わせるのだった。
以上スカトロシーンでした。
いったんここまでに。
お疲れ様
ただちょっとキツイかもw
でも面白かったです
気持ち悪く思わせるのも一種の才能ですからね
今度やるときもがんばってください
kita!
>>28 うんこキター!!
いきなりジャスティス学園とは、つぼですた。
アリガタヤアリガタヤ
ひなたの舐め奴隷っぷりが楽しみでつ。
激しぃぃく!激しぃくGJ!!!!
舞って田よ!魔って他よ!!!!!
こんなスレを激しく真って多よ!
>>1様、職人様、超 GJ!!
正直その当て字はどうかと思うが・・・・・・
35 :
名無しさん@ピンキー:04/05/02 14:05 ID:bgrK3COM
宣伝age
36 :
33:04/05/03 02:12 ID:oSyFVNNN
>27の続きなり。
「さあ、ひなた。こっちへこい」
「あ、はいっ!」
雹が声をかけたとき、ひなたは、股を開いてティアニーに股間を舐められていた。しかし支配者の声には即座に反応し、大きな声で答える。
「初仕事だ。私の尻を舐めて奇麗にしろ」
雹の命令にこっくりと頷いて、元気よく返事をするひなた。
「はいっ!雹さま」
ひなたはティファニーとのレズ遊技を止めて身を離す。
ティファニーも心得ていて、ひなたと視線を交わして励ますように頷いて見せた。
ひなたは四つん這いになると、背を向けて立った雹に向かって這っていった。瞳を輝かせ、口が開いて、もう舌を伸ばして空を舐めている。ひなたの目には、すでに雹の尻しか見えなくなっていた。
(あはっ!初めての舐めご奉仕!わたし、雹さまのトイレットペーパーができるんだぁ…)
今までしていたティファニーとのレズプレイはノーカウントにして、ひなたは舐め家畜として初めての奉仕をすることに心を躍らせる。
いそいそと這い進むにつれて視界に迫ってくる雹の尻。排泄孔と、その周りにこびりついた糞便。
ひなたは、いつの間にか唇をすぼめて、雹の尻の割れ目に飛び込むように顔を突っ込み、尻孔にじゅぅぅっ、と吸い付いた。
「んんん…ぁはっ」
(ん、うわぁ…)
強烈なにおいと味。脳を焼き、背筋を伝って会陰までびりびりとした刺激が走り抜け、ひなたは早くも最初の頂に達してしまう。
ひなたは舐め家畜として、響子同様糞便を舐めても感じられるように変えられてしまっていた。今では舌自体がひなたの性器なのだ。
舌をいっぱいに伸ばして舌全体を雹の尻に押し当てる。顔全体を動かして、舌で雹の肛門の周りに残る排泄物を舐めとっていく。
舌を巻き取って口内に納め、唇で吸い付いて、舌に付いたものを唾液で溶かして飲み込み、改めて舌を伸ばす。
(あぁ、すごい、いい、きもちいい、これ幸せぇ……)
尻孔の皺の一つ一つに舌をねじ込むように舐めあげ、中心のすぼまりにも舌を差し入れて、そこに残ったものをしゃぶり尽くしていく。
仁王立ちする雹の尻に顔を突っ込み、腰にしがみつくように顔を振り立て、ひなたは植え付けられた家畜の本能を全開にして雹の尻を舐め、しゃぶり、啜った。
じゅるっ、ぢゅ、じゅばっ、べろべろ……
「ん…あは、おいしい…雹さまのお尻の穴、とってもおいしいです」
排泄物を全て舐めとった後も、ペットがじゃれつくように尻を舐め続けるひなた。
(雹様のお尻、美味しいよ……舌がすごく気持ちいい…あぁ…最高ぉ……)
膝立ちになり、舐め奉仕をしながら、ひなたの尻はいやらしくくねっていた。
もう何度も舌だけで絶頂し、処女の秘花から溢れた淫汁が股間から太ももの内側までべとべとに濡らしている。
そのひなたの尻を、誰かが掴んで持ち上げようとした。
「あっ…!」
突然のことに驚き、振り向こうとしたひなた。だがその前に、顔に背後から手が当てられ、目隠しされてしまった。
「そのままヨ、顔を離しちゃ、ダメ。
そのまま、していただくのヨ」
「あ…」
ひなたは、ティファニーの声に訳が分からないまま従い、顔を前に向ける。しかし、舐め奉仕を再開することはできず、どうしても掴まれた尻に意識が行ってしまう。
「いいワ。目隠ししてあゲル。目をつむっていなサイ」
ひなたが訳を尋ねる隙を与えずに、ティファニーは素早くひなたに目隠しを施した。そして、頬に手を当てて誘導し、再び雹の尻を舐めさせる。
ひなたは舐め奉仕を再開しながら、背後の誰かのなすがままに尻を掲げ、足を開いた。
さわってもいないのにぐっしょり濡れた股間を意識して、そんな部分を見られる恥ずかしさに、また花弁から密を溢れさせてしまう。
「ん、あぁ…」
吐息が漏れ、勝手に尻がくねる。
そして、太ももに、固いような、柔らかいような何かが触れたとき、突然ひなたは自分が何をされているのかを悟った。
(あっ!わたし、これから犯されるんだ。
誰だかわかんない人に、処女を奪われちゃうんだ、わたし…
わたし…あはっ)
自分が置かれた状況を認識し、そのあまりの惨めさに、ひなたは震えた。それは家畜としての幸福感が起こす震え、歓喜の身震いだ。
その歓喜のままに、ひなたは雹の尻孔に吸い付き、雹にしがみついて自ら尻を高く掲げた。
(きてっ!ひなたを犯して!)
数時間前まで元気印の格闘美少女だった若葉ひなた。それが今では男たちの舐め家畜に墜ち、顔も分からない男に向かって自ら処女を投げ出していた。
言葉もなく、身体への愛撫さえなく、ただ、自分の身体を男の欲望を処理する肉の快楽装置として使用される。
そんな自分が愛おしく、惨めで嬉しく、誇らしいのだ。
(うれしいぃっ!おねがいぃっ!早く犯してえぇっ!)
すぶっ。
そして、ひなたの望みはすぐにかなった。誰ともしれない陵辱者は、前技どころか予告さえなしに、いきなり剛直をひなたの秘花に突き込んだ。
「ああぁぁぁぁぁぁ!」
文字通り身体を衝撃に貫かれ、ひなたはあっさりと絶頂の大波にさらわれる。
破瓜の痛みはそれを遙かに上回る幸福感に打ち消され、洗脳によって引き出された牝の喜びはひなたをどこまでも快楽の高みへと押し上げていくようだ。
「あぁ、いいっ!おまんこきもちいぃぃぃっ!!」
たった今処女を失った娘からは出るはずのない、恥知らずなよがり声。
だが舐め家畜のひなたには何のためらいも、恥じらいも感じる必要がなかった。
牝の本能のままに嬌声をあげ、尻を振り立て、男のしるしを飲み込んだ牝器官全体で締め付けて肉の喜びをむさぼり尽くしていく。
「うひぁぁぁ…いいよぉ……!おまんこいいよぉ!突いてぇ、思いっきり抉ってぇぇ!」
若さからか、初物だからか、ひなたの膣孔は意識せず絶妙の締め付けを陵辱者のペニスに与えた。
男は早々とひなたの中で果て、濃い精液をどくどくと注ぎ込む。その感覚が大波を呼んで、ひなたはまた一段高いレベルで絶頂した。
「あああぁぁぁぁ!い……くぅぅぅぅ!!ひあぁーーーーっ!!」
激絶頂にけいれんするひなた。ひなたの処女を奪った男が離れ、おそらく別の誰かが、再びひなたを犯してくる。
(あぁ、だめ、へん、わたしへんになってる…
…気持ちよすぎる…すごくきもちいい…よぉ)
いつの間にかひなたの前に雹がいなくなり、誰かのペニスが口の中にねじ込まれる。
ひなたは夢中で肉棒に舌を絡めてしゃぶり、自分から奥までくわえ込んで奉仕し、舌と喉での快楽を貪った。
(ぅわ、これ、これぇ、これもすごくいいぃ、これきもちいい、美味しい、また逝っちゃうぅ…!)
ひなたの意識は、この段階ですでに半ば朦朧としてきていた。
目隠しをされていることもあって、自分の身体がどうなっているのか、何をされているのか、よく分からない。
ただ誰とも、何人いるかも分からない男たちにされるままに犯され、唇に押しつけられるものがあれば、それが何であろうと舐め、しゃぶるだけだった。
そんな中でも、愛撫され、犯される快感だけははっきりと感じている。膣壁をペニスのカリがこすりあげていく感覚。
口と舌に絡まる精液の感触と臭い。口内で、膣中で射精される度に絶頂して、空の高みでふわふわと漂うかのような感覚。
やがてひなたを犯す男が、膣でなく尻孔へペニスを入れてきた。
(あぁ、お尻なの…)
ひなたはもう、思考をはっきりとした言葉にすることさえできない。ただ刺激に翻弄される肉人形として、尻孔の処女を散らされてしまう。
「う…わぁぁぁ……!」
ひなたは、尻を犯されてまた逝った。すでに、ずっと逝きっぱなしになっていて、全身が性器だった。
尻の快感にも身体が即座に反応して、初めてのアナルセックスでも堪能できるのだ。
「ああぁぁあ……ん」
(いい…お尻、きもち、いい……)
ひなたは自分から腰を振っていた。気持ちよかった。肉の交わりがたまらなく気持ちよかった。口がだらしなく開き、涎を垂らしていた。
「ああああああぁぁぁ……」
赤ん坊のような、抑制のいっさい無いうめき声をあげるひなた。それは、獣のよがり声だ。
尻のペニスが射精に向けて激しく突き出され、お゛っ、あ゛っ、と断続的にうめきながら、ひなたも尻絶頂の大波に乗って高まっていく。
「うおおぉっ!」
ひなたの尻の締め付けに、背後の男がたまらずうめき声を上げる。最後の一突きとともに男根が膨れあがり、ひなたの体内にザーメンを撃ち放った。
「う゛ぁぁーーー!!いくっ!いっちゃぅぅぅぅ!
またぁー!いくのぉーーーっ!ああぁぁーーーっ!!」
ひなたは絶頂した。身体が硬直し、びくん、びくん、と激しくけいれんする。
パッ、パパッ、と脳内で真っ白い光がフラッシュのように明滅した。
(あぁぁ…あれ……明るい…?ああ…そっか……これ……)
目隠しの下で、ひなたは目を開けていた。
(わたし、逝ってる…逝っちゃったんだ……これ…ここって…)
意識がとてもクリアーだった。いろいろなことがはっきりと分かっていた。ひなたは股を開いて男に跨り、腰を掴まれ、上体を起こしてのけぞっていた。
口を開けていて、身体が小刻みに震えるとともに口元から涎があごに垂れていく。手は脇に垂らされている。
今この瞬間、息は止まっている。
目の前に見えているものは幻だ。絶頂に達した一瞬の間に見ているだけの夢だ。
逝きすぎて、高みに登りすぎて、ついに到達した場所。
真っ白なその場所には、誰もいない。
だがひなたがそれではつまらないと思うよりも前に、誰かがいた。脳の中で、時系列を無視して起こる、いくつもの事象だからだ。
その誰かは、白い姿で、背中に羽が生えているようで…ひなたに近づいて、声をかけてくる。
「ようこそ。卑しい舐め家畜の、若葉ひなた。
私のお尻の穴を舐めなさい?」
そういってにっこり笑った『天使』は、ひなた自身の顔をしていた。
(あ…はぁ!)
ひなたが笑顔を返している間に、一瞬の夢の時間が過ぎ、ひなたの身体が再び呼吸を始めた。
風景も、今見た事もしようとしたことも、霧散して消える。
記憶にさえ残らない、刹那の幻想は終わった。
のけぞったひなたは、そのまま全身の力を失って倒れる。尻を犯していた男が身体を離し、ひなたは床の上に転がされた。
「あは…お尻でいっちゃったぁ…
もう…さいこぉ…」
ひなたはか細い声でつぶやいた。
性器、口、尻孔を立て続けに犯され、絶頂して半失神状態となったひなた。
床の上に転がされて大の字になり、弛緩した身体中をまた駆けめぐる快楽のしびれ、その余韻に浸る。
だがそれもつかの間のことだった。
「起きろ、ひなた。まだ終わりじゃないぞ」
「そこに四つん這いになるんだ。舐め家畜」
頭上から声をかけられ、ひなたは、ふぁい、と寝ぼけた声で返事をして身を起こす。
家畜のひなたにとって男の命令は絶対だ。反抗や不服従など、いまのひなたには考えることもできない。
ひなたは緩慢な動作で命令通り四つん這いになりながら、今命令をした声がここにいるはずのない、よく知った男達のものだったことに、突然気づいた。
「え…えぇ?」
床に這ったひなたの目隠しが取られる。そして、眼前に立つ二人の顔をみて、ひなたは今日一番の驚きの声をあげた。
「あぁーーーっ!バツ!恭介!」
一文字伐と鑑恭介。ともに太陽学園の同級生であり、昨日までジャスティス学園との抗争での戦友でもあった二人だ。
今、這いつくばったひなたの前に立つ二人は全裸だ。視線を落としたひなたは、二人の股間で半立ちになっているペニスを間近に見て、思わず頬を染める。
(あっ…あれ、二人のおちんちんについてるの…わたしの…お汁…なのかな?)
二人の肉棒は、精液と愛液をべっとりと付着させたままで、たった今性交したことをはっきりと示している。
先刻ひなたを犯した男達の中に、彼らがいたことは確実だった。
「俺たちもジャスティス学園の生徒になったんだぜ、ひなた」
「だから、通う学校が変わっても、僕らはクラスメートという訳さ」
二人ともひなたと同じ、ジャスティス学園に反抗して戦う仲間だったはずだ。
それが、いつの間にか、ひなたと同じように、ジャスティス学園に洗脳されて彼らの戦士となっていたのだ。
(ふたりとも……あたしと同じだ。心を直してもらったんだね。
ううん…あたしとは違う。だって、あたしは戦士じゃない。
家畜だもの。男の人にご奉仕する、舐め家畜になったんだもんね)
首輪を付けた全裸の姿で、元戦友の前に這いつくばったひなたは、気恥ずかしさに顔を赤くしたまま、二人を再び見上げた。
その瞳に、媚びるペットの色を意識してにじませる。
(言って、二人とも、わたしをちゃんと呼んで!)
「改めて…よろしく頼むよ、舐め家畜クン」
恭介が、ひなたを見下ろして、そういった。バツも横で頷いている。
ひなたは、期待がかなえられた喜びを満面の笑みで示し、こっくりと頷いた。
「はい。舐め家畜のひなたを、これからもよろしくお願いします」
ひなたはそう言うと、首と舌を伸ばして、恭介のペニスをぺろりと舐めた。
そのまま首をくなくなと振り立てながら、こびりついた体液を舐め取っていく。
「きれいにするね…舐め家畜が、後始末を…します。恭介、さま」
唾液をたっぷりまぶした舌で、乾燥しかけた牡と牝の淫汁を擦り取り、全体を口に含んで清める。
清め奉仕の間に、恭介のペニスは再び勃起して欲望をあらわにするが、ひなたは先端にちゅっ、とキスして口を離す。
「待っててくださいね、一度他の人のを全部きれいにしますから」
ひなたはにっこりと恭介に笑いかけると、バツの方に向かう。
「よろしくお願いします…バツさま」
ひなたは頭を下げると、バツのペニスにも清め奉仕を始めた。
ちゅっ、ぺろり…ぺろぺろぺろ…
「あはっ、おちんちんおいしい…バツさまのオチンチン、とっても美味しいです」
媚びる言葉は、本心からだ。
舐め奉仕できて嬉しい。犯されて嬉しかった。
心の底から感謝していた。
(どっちのおちんちんが最初かな?両方とも違うかなぁ?
…まぁ、どっちでも…なんでもいいや!
わたしはみんなに処女を捧げたんだから!
それに、舐め家畜として最初のご奉仕は雹さまって分かってるしね!)
自分の処女を奪ったのが誰か、まったく気にならないと言えば嘘になるが、ひなたはそのことを誰かに訪ねたいとは思わなかった。
ひなたの身体は、支配者全員の所有物なのだから。家畜に相手を問う権利など無いのだから。
最初に入ったのが誰のものかなどには意味がないし、知る必要のないことだと、ひなた自身納得できた。
むしろ、これで良かったと思えた。最高の初体験だったと感謝していた。
「そうか。チンポ美味いか。良かったな、ひなた」
ひなたは、そう言って頭を撫でるバツに、うん!と元気よく答えた。
「うん、わたし、みんなの舐め家畜になれて、最高にしあわせ!
これからひなたを、いっぱい使ってくださいね?」
快活に微笑むひなた。自ら恥辱奉仕を望むその貌は、かつての元気少女の明るさを宿している。
それは、若葉ひなたがもう、救いようがないほど、魂の底まで卑しい家畜へと墜ちたことを示していた。
「ああ!まだまだこれからだぜ?
今日は俺のザーメンたっぷり飲ませてやるぜ」
「うれしいっ!
家畜のひなたに、濃くて熱いの、いっぱいのませてねっ!」
ひなたは、明るく笑って、亀頭にキスした。
「終」
私立ジャスティス学園、これにて完とします。
おつきあいいただいた方には感謝。
スルーしてくれた方にも感謝。
では、さらば。
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
だめだァ!感じてしまった、どうしよう
>>39 >言葉もなく、身体への愛撫さえなく (略)
そんな自分が愛おしく、惨めで嬉しく、誇らしいのだ。
わかるっ、わかってしまう、どうしよう――!
某別板からのコピペ
有名な奴だよ
>去年の夏、俺の彼女だった真理がチェリー坊どもに思う存分突ききられた話です。
真理は学生時代のサークルの後輩で、年は3つ下。今年で24歳(やられた時は23歳)です。
俺が4年生の時に新人で入ってきたのですが、男どもの争奪戦のはて、俺が付き合う栄冠を勝ち取りました。
身長は159センチ、スリーサイズは91(Eカップ)−61−92、で今思い出してもよだれが出るほどの
ダイナマイトボディでした。
付き合い始めて4年間、全て順調でした。あの日がくるまでは。
真理が就職して1年目の夏。二人で千葉まで1泊の予定でドライブに行きました。
ドイツ村で遊んだりバーベキューを食べたりした後、予約してあった勝浦の旅館
に着いたのが夜7時。ところが、予約してあったはずの旅館が、どうした手違い
か予約がされておらず、仕方なく他の宿を探すことになったのです。
これが悪夢の始まりでした。
今思えば適当なラブホを探して入れば良かったものを、勝浦で魚が食べたい
という間抜けな根性を出して、旅館を探しました。当然ながらあまり良いところもなく、
夜も遅くなったので、とある和風旅館にチェックインしたのでした。
この旅館は値段も安いせいか、東京の高校の柔道部が合宿にきていたのです。
車でついた時にマイクロバスが止まっていたので、その時点で気づくべきでしたが。。。
食事も満足なものではなかったのですが、幸せいっぱいの気分でビールや日本酒を
飲んで二人とも相当酔っ払っていました。
食事の後、二人で風呂に行きました。あいにく家族風呂もなかったのですが、
露天風呂があるとのことで、二人別々に男湯と女湯に入りました。30分後
に部屋でと約束をして。それが2時間後に、チェリー坊どもに思い切り
ストロークされた状態で会うことになろうとは、この時思いもしませんでした。
俺が露天風呂に入ると、合宿の高校生らしい数人の若造が既に風呂に入っていました。
若いな〜などののんきな目で見ながら風呂に入っていたのですが、そのうちの1人が
塀によじ登っていました。(こいつ何やってんだ〜)と思っていたのですが、
そいつが他の仲間に言ったのです。「おい女風呂見えるぞ!」
このやろ〜と思いましたが、まさかそんなに鮮明に見えるわけもないだろう、
とたかをくくって、風呂につかっていました。
そいつの言葉を聴くやいなや、他の若造どももかわるがわる塀によじ登りました。
(真理が入ってくるからまずいな)という潜在意識はあったのですが、
どれくらい見えるのかもわからず、チ○ポ丸出しで塀によじ昇る若造ども
をやめろという気持ち半分、まさか見えないよなという気持ち半分で見ていました。
数分後、1人のチェリー坊が大声出したいのを抑えるように塀から飛びおりて
仲間にささやいたのです。「おい、すげえ身体の女が入ってきた」
まさかと思いましたが、注意するのもためらわれ、そのまま風呂に使っていましたが、
若造どもはかわるがわる塀に登っては鼻血を出さんばかりに顔を硬直させて、
「おっぱいでけ〜」とか「肌むっちむち」「あそこが見てえ〜」などと
報告しあっています。やつらが見ているのは真理以外には考えられず、
全員袋だたきにしてやりたい気持ちでした。ただ、柔道部らしく皆小柄なやつでも
筋肉隆々で下手に注意できない状況でした。
中には自分のチ○ポをしごきながら覗いているやつもいる始末。
そのうち1人が「オ○ンコ見えた!」と報告すると、他のやつらが
「ああ、あんなダイナマイトないい女とやりて〜」と口々に言い合っていました。
俺はいたたまれなくなり、一刻も早く真理を抱きたいという気持ちで一杯になり、
風呂を出ました。真理もまもなくでるだろうと思いながら。
まさかあの若造どもが、本当に欲望を真理にぶつけるとは思いませでした。
1人で部屋に戻って、さっきのことを思いだし、真理に責任はないのに、一体
何を無防備に風呂に入ってるんだとか、怒りを抑えるのに精一杯でした。
戻ってきたら、メチャクチャに抱いてやろうと考えていたのです。
部屋でたばこをふかしながら、待つこと20分。真理はいっこうに帰ってきません。
風呂に入ってから既に40分は過ぎており、おかしいなと思いました。
さっきのチェリー坊どもの獣じみた視線を見ていたこともあり、俺は急に
不安になって露天風呂へと戻りました。男湯を覗きましたが、既にさっきの
チェリー坊どもはいませんでした。女湯を覗くわけにもいかず、待つこと10分、
一向に出てこないので、俺の不安は頂点に達しました。あわてて女中さんを
つかまえて、「俺の彼女が風呂から出てこないのですが見てもらえますか?」
とお願いしたのです。見てくれた女中さんの答えは、俺の不安を増幅させました。
「今はどなたも入っていらっしゃいませんが。。。」
俺はあわてて部屋に戻りましたが、やはり真理は帰っていません。
となると、さっきの若造どもしかないと思った俺は、若造どもがとまっているであろう
部屋まで走っていったのです。2Fのフロアは思ったより広く、若造どもの
部屋はわかりません。この時点で、旅館の人に緊急措置をお願いすべきだったのですが、
そんなことまで頭が廻らないほど、無我夢中でした。ラッキーなことに
同じ合宿のメンバーと思われる若造が廊下を通りかかったので、強引に部屋を
聞き出し、中を見せてもらったのですが、真理もさっきの若造どももいません。
俺は狂ったように露天風呂まで戻り、その近くをうろうろしていました。
その時、露天風呂の脇にある布団部屋のようなところから、「あああん」
という真理の声が聞こえたのです。俺は狂ったように扉をたたきました。
すると扉が以外にさっとあき、次の瞬間首を強力にねじ上げられてしまったのです。
組み伏せられて俺がみた光景は、悪夢でした。
真理が全裸で布団に組みしかれ、4人がかりで真理を襲っていました。
1人は真理の両腕を抑え、2人が真理の豊満な巨乳をひとつずつなめしゃぶり、
1人が真理のおしりをかかえあげるように、オ○ンコに顔を埋めていたのです。
真理は小刻みを身体をふるわせながら、「あっあっ」と喘ぎます。
チェリー坊どもは狂ったように、真理の身体をなめまくっていました。
俺はあまりのことに声も出ず、どれくら抵抗したかもよく覚えていません。
両腕を組みしいていた若造がねっとりと真理の唇を奪います。真理は
「んんっああっ」と抵抗しようとしますが、同時に左のパイオツにほおずり
され、右のパイオツをもみしだかれ、オ○ンコに喰らいつかれて思わず
受け入れてしまっていました。
4人は代わるがわる巧みにポジションをチェンジして、顔をなめまくり、
右と左のパイオツをほおばり、オ○ンコに顔を埋めてベロンベロンに
真理のきれいなアソコをなめまくっていました。俺を組み敷いている
やつは何も言わずにじっとそれを見ていました。
そのうち、一番最初に真理の右のパイオツをなめまくっていた若造(A男)が、
「じゃ俺からね」と言いながら、真理の両足をかかえあげました。
他のやつは「オス先輩」と言って真理をおさえつけました。
A男「真理ちゃん、入れていいですか〜?」
なんでこいつが真理の名前を知っているのかと思う余裕もありませんでした。
真理「ああっ、だめやめてください」
A男「だって真理ちゃん、風呂でストリップするから悪いんですよ〜。
だから僕たちガマンできなくなっちゃって。俺は経験済だけど、あとの
やつらは柔道ばっかりやっててチェリーだから、たっぷり経験させてあげてね」
真理「ああ、だめ」
A男「いくよ真理ちゃん、そ〜れ」
言うやいなや、A男は真理のおしりをしっかりと抱えこみながら、砲身
をズブズブと埋めていきました。
真理「はあうっああ」
A男「う〜ん、いい。こんないい女一生抱けないかも!こんなところまで
合宿にきて超ラッキー!」と叫びながら、リズミカルに腰を振りぬきます。
真理が「あん、あん、あん、あん、あん」と可愛い声で反応しているのを、
俺は呆然と見ていました。
A男「おお、もう出ちまいそうだ。おいお前らいいぞ」
A男「おい、お前らはじめてなんだろ。だから、たっぷりかわいがってもらいな」
すると、さっきまで真理のオ○ンコに顔を埋めていたB男がポジションにつきました。
B男「それじゃ、頂きますっ!」
真理「ああ、だめえ〜っ」
B男の細身ながらそりかえったイチモツが、ゆっくりと真理のお○んこ
にあてがわれました。
B男「いきますっ!」
真理「はあう」
B男「あああ、きもちいい、いい、いい、いいぞ〜」
B男は狂ったように、腰をバズーカ砲のように打ち付けています。
真理「あん、あん、だめだめだめ、あああああん」
真理の柔らかいパイオツが上下にブルンブルンに揺れまくり、それを
両側のチェリー坊が頬擦りしながらなめまくっていました。
初めてのくせに、B男のストロークは強力でかつリズミカルでした。
200回は突いたでしょうか?
B男「ああっ最高、とろける〜、真理さんぶっかけていいですか?」
真理「あん、あん、だめやめて、やめてください」
真理のお願いなど聞き入れるワケもありません。B男の生チンが抜かれる
と、真理のおなかにどっぷりと放出されました。
するとA男が残る2人にこう言ったのです。
A男「おい、お前たち1年はこれも練習の一つ。入れたらガマン
しないで、一気に突きまくれ。突いた数の多いやつが勝ち〜。
やったね、うれしいね真理ちゃん!」
真理「ああ」
そういわれたC男が、真理の足をなめ上げて、いちもつを握りながら、
真理に近づきます。
C男「ではいきます。真理さん、すみません、トレーニングお願いします」
言うやいなや、C男はあまり大きくない小ぶりのチ○コを真理の中に
突き立てました。
C男「ああ、きもちええ〜、ついにやった、やったった。こんなかわいいお姉さん
にやらしてもらった!さいこー」
真理「はあん、あああああん」
C男「では行きます、いちっ、にっ、さん」
みんなの掛け声とともに、C男は真理の両足を肩にかつぎあげて、
真上から腰を振りおろします。
C男「二十、にじゅういちっ、にじゅうにっ」
真理「あん、あん、あん」
C男「オス、もうだめですいきます、ごじゅういちっ、ごじゅう、うっ」
真理「ああああん」
C男は真理の右のパイオツにザーメンをかけまくります。
C男「ふえ、ふえええ〜」
真理「あああ」
A男「なんだ、たったの50回か。でもまあこれだけいい女なら、無理
ねえな。初めてにしちゃ頑張ったよ。じゃ次D男な!。真理ちゃん、たくさん
たぎりいったチンポがあっていいね〜。絶叫しちゃっていいんだよ!」
今度はD男がいちもつを握り締めながら、真理に近づきます。
真理「ああ、もう、もうやめて。。」
D男のいちもつは、俺が今まで見た中で最大級でした。特に太さが
際立っていました。
真理「ああ、そんなの壊れちゃうよ、やめてお願いだからやめてっ」
D男はダラダラとヨダレを垂らしながら、真理の両方のパイオツをなめしゃぶり、
ゆっくりとねらいを定めました。そして、ゆっくりと柔らかな真里に
向かってチンポをはめていきます。
D男「入ります。やったやったオマンコ決めた〜、それ〜っ」
真理「はああああああん、だっだめ〜っ」
D男「いちっ、にっ、さんっ」
真理「はあう、ああああああ、あん、あん、あん、あん」
ずぶといチンポをはめられたせいか、真理の顔がトロンと紅潮し、かわいい喘ぎ声が
リズミカルに響きます。
D男は筋肉も隆々で、ものすごいマッスルマンが、白くてムッチムチの真里
の上で踊り狂っていました。
D男のものすごいストロークで、パンパンパンという音が響きます。
D男「真理ちゃん、真理ちゃん、真理ちゃん」
真理「あん、あん、あん、あん、いいっあああいいっ」
ついに真理の口から、悦びの声が思わずもれました。
D男「いいのいいの、俺なんかがはめちゃってご、め、ん、ね〜」
周り「二百三十、二百三十一、、」
D男の激しい打ち付けはいつ果てるともなく続きます。
真理「あん、あん、ああああ、もう、もう、ああん」
D男「いっちゃうかい?真理ちゃん、いっちゃうかい?僕の初めてのSEX
、一生の記念だから一緒に行こう、ねっねっ、行こうっ!」
D男は真理のパイオツを時には強く、特には柔らかくもみしだきながら、
歓喜の叫びをあげていました。
D男「ああっ、とけちまう。いくよいくよっ、真里さ〜んっ」
真理「ああっ、いくいくやだやだ、いっちゃういっちゃう」
D男「ふふふははははは、やったこんなかわいいお姉さんと初体験
させてもらうだけじゃなく、いかせてやった、俺の鍛えぬいたイチモツ
でいかせてやった、やったぞ〜っ」
真理「あああ、だめだめ、いっいく〜うん」
真理の身体が弓なりになり、同時にD男は生チンを抜いて真理の顔に
たっぷりと放出したのです。
D男「ふえ〜っ、きもちいい〜っ」
A男「すげえな、完全に突ききったね。ストローク250回だよ。たいしたもんだ。」
D男「おす。ありがとうございます」
真理「はあああ」真理は完全に放心状態でした。
A男「じゃ次お前な」と俺を抑えている男(E男)が呼ばれました。
代わりにC男とD男が俺をおさえつけると、E男は小躍りして真里に
近づきます。
E男のチンポも巨大でした。真理が壊れちゃう、そんなことをぼんやりと
考えていました。
E男「ああっ。待ちくたびれた。たっぷりや・ら・せ・て」
真理「ああん」
マッスルなE男は真理を軽々と抱え上げて、駅弁スタイルで決めました。
E男「近くで見ると余計かわいいじゃん。さいこ〜」
真理「ああああああん、だめっえええ〜」
E男「真理ちゃん、真理ちゃん、あっそ〜れ、あっそ〜れ、あっそ〜れ
そ〜れそ〜れそ〜れ、ううん、いいっ〜」
真理「ああん、ああん、ああん」
E男はたっぷりと駅弁を楽しんだ後、真理を四つんばいにさせました。
B男やC男が口々に「俺もバックでやりて〜」と勝手なことをほざきます。
E男は真理のヒップを抱え上げると、両手でもみしだきながら、巨大な
チンポをはめて行きました・
E男「ああっ、これも最高、まりちゃん、いいぞいいぞ、いいぞ〜っ!」
真理「あん、あん、あん、あん、ああああああああああっ、いい〜っ」
パンパンパンというリズミカルな音がこだましました。
真理「ああう、またまたいっちゃう、だめだめ」
E男「ん〜っ?いっていいんだよ、いいんだよ、まりちゃん、まりちゃん」
真理「うわああああああ、いくっ、いくっ、気持ちいいっ」
E男「はははははっ、うわはっはっはっ。まりちゃんかわいいっ、さいこ〜っ!」
E男「いくぞ、いくぞ〜っ」
E男は真理の胸を後ろからもみまくりながら、最後のストロークをしました。
E男「ううっ、いくっ」
真理「はああああん、ああん、いくいくいくいくいくいく、ああ〜っ」
真理がいくのと同時に、E男のザーメンが真理の背中に降りかかりました。
真理「あああん。」
E男「やったぜ、ふえふえ、もう死んでもいいよ」
最後に再びA男が真理にのしかかりました。
A男「フルラインアップどうだった?真理ちゃん。よかったでしょ?
俺は年長だから他のやつらとは違うよ。へへへ」
A男のチンポが真理の中にズブズブと入っていきます。
真理「ああっ、もうだめ、またいきそう〜っ」
A男はべろんべろんに真理の胸や顔をなめながら、狂ったようにストローク
を繰り返しました。
A男「ううん、いいっ。いくよ、真理ちゃんのために、中でいくよっ!」
真理「あああああ、だめだめやっやめて〜っ」
A男「それ、それ、それ、ううう気持ちいいっ、ああああ」
真理「ああっ、いっちゃういっちゃう、あん、あん、あんいくいく」
A男「いくぞ〜っ」
真理「いっく〜うん」
A男は真理に身体をこすりつけるように味わいながら、真理の中で
果てました。
以上で、真理がチェリー坊にやられた話は終わりです。
コピペでスマソ
いいわすれたが
私立ジャスティス学園、禿しく乙!でした。
60 :
名無しさん@ピンキー:04/05/06 18:15 ID:YzAf6ymD
あげ
61 :
名無しさん@ピンキー:04/05/07 21:16 ID:5xUceoR7
激しくage
ほしゅ、と
63 :
名無しさん@ピンキー:04/05/11 09:25 ID:AhnaCp1V
レイープ(゚∀゚)ウンコ!!
ええい! 誰も言わないんなら俺が言ってやる!
食糞マンセー(゚∀゚)!!!
じゃあ俺も言ってやる!
スカトロはいいけど食糞は萎え!
スカトロは、出す行為そのものよりも、そこに至るまでの屈辱感・絶望感が萌え
禿同
スカトロなら完全に倒錯しきっているのが好きだな。
排泄行為無しでは愛し合えないような変態レズカップルが好き。
are you禿同?
禿同
保守代
日曜日。バレンタイン=デイ、その直後。K駅周辺、公園の一角。
令はベンチに腰掛けていた。隣には同い年くらいの少女が一人。
フリルのスカートを履き、ホットカーラーで入念に髪型を練りこんでいる。
気合の入った出で立ちではある。一年生、田沼ちさと。
「あ、あの……よかったらこれ」
ちさとがお弁当をおずおず手渡す。令は「ありがと」と微笑んで受け取ると、
自分の手作り弁当を広げてちさとに勧めた。味はかなり良い。
ボーイッシュな出で立ちはちさとに対照的である。
だから、傍から見るものは男女のカップルに見ることが多かった。
実際、仲良くお弁当を突っついている、
年上の美少年と少女のアベックにしか見えないのである。
令は、新聞部主催のバレンタインイベントの賞品として、
半日デートの最中なのであった。
(由乃、怒ってるだろうな――)
不謹慎だとは思うけど、常に頭に浮かぶのは由乃ことだった。由乃。
妹は見かけは猫を被っているが、中身はずっと強烈だ。
今日のことでも随分と荒れていたものだ。機嫌を直してくれるだろうか。
「令さま……?」
気づけば、ちさとが怪訝そうな表情で、自分を見上げている。
はっと、令は我に返った。いけない。
「一体、どうされたんですか? 令さま、なんだか、ずっと――」
「なんでもないよ」
笑顔してみせ、箸を動かす。今、私はこの子とデートをしているんだ。だけど、
「なんでもないよ、由乃――」
頭から離れない、妹のことが。……令は、まったく気づいていなかった。
過ちを重ねる毎にちさとの瞳の奥底のきらめきが、
次第次第、暗く、そして冷たいものへと変わってきていることに――
「オイ、お前!」
そのとき、不意に声が掛かった。令はあたりを見回す。
すると公園の入り口の方から、三人ずれの男が歩んできていた。
「てめえだよ、コラ」
男はいずれも、いわゆるチーマーという類の男であった。
見るからに頭の悪そうな顔である。男は、はっきりと令を指差して、
ドスの利いた声を発した。
「ガキの分際でイチャついてんじゃねえぞ、コラ。うっぜえんだよ。あぁ?」
男はガムをぺっと吐き捨てると、まっすぐに令を睨みつけた。
ガンを付けているつもりなのである。
男の目には令たちは、美少年と女子高生のカップルに見えているらしい。
「……行こう、ちさとちゃん」
令は視線をそらし、男を無視すると、ちさとを促して立ち上がった。
一方、男の方はというと、
いけ好かないハンサム野郎が自分にビビって逃げたのだと、おおはしゃぎである。
「おいおい、逃げんのか、コラ? 負け犬か、てめえは」
「ヒャハハ! ダセ〜! 女の前だってのによ」
「金玉ついてんのか、コラ!」
「令さま」と、ちさとがぎゅっと腕を抱いてきた。
「気にしちゃ駄目だ。放っておこう」
構わず、とっとと歩み去ろうとした、そのとき――
男の下劣な声音が轟いた。
「その女とこれからおマ○コすんのか? この色男」
ピタッと、背筋をまっすぐにしたまま、令の背中が凍りつく。
男たちは二の矢、三の矢と次いで行く。
「てっめえのフニャ○ン、そのメス豚のマ○コにぶっこむかって聞いてるんだよ、コラァ!」
「ヤリまくりやがって。盛りがついたブタか、てめえら」
「姉ちゃん、そんな野郎より、俺とマ○コしようぜ! マ○コ!」
ブルブルと、ちさとの手が震えるのが分かる。
令はその手をぎゅっと握り返すと、後ろを振り向いた。
「――今の言葉、取り消せ」
ピタリと、今度は男たちの動作が固まる。
無抵抗だとタカをくくっていた相手が、突然刃向かったのである。
「今の下品きわまりない言葉を取り消して、この子に謝るんだ」
そこまでいいきると、男の顔に怒気が昇ってきていた。
「野郎……調子こきやがって」
臆病野郎が、ちいっと女にもてやがるからつけ上がりやがって。
見下した相手に逆らわれた怒りが、男の中で爆発すると、一気に令に掴みかかった。
「オラァ! 死ねやコラァッ!」
男は令の胸元を掴む。
が、令はその手を捻り上げると、股間に膝を蹴り上げていた。
「ぎっ……!」
男が声にならない声でうめいた。
崩れ落ちる体を支えると、令は平手で力いっぱい男の頬を引っぱたいた。
「ぶべらっ!」と、情けない声を上げて男がぶっ倒れる。
あざやかな手さばきに、残りの二人は身動きもできない。
「今度そんなことを言ったら、許さない」
令は吐き捨てると、今度こそ、ちさとを連れて歩み去っていった。
男は令の姿が見えなくなっても、まだ股間を押さえてうずくまっている。
地面を舐めている顔からは涙と鼻水が垂れ流しである。
さすがに、仲間も「ダセー」などと思っていた。
(女か……?)
男は土を味わいながら、思った。
(あいつ、女か――!)
胸倉を掴んだときに気づいた。長身で、しなやかな肉体は細身の男性のように思えるが、
その胸には確かに、たわわに実ったふくらみを湛えていた。
運動神経は並外れているが、間違いなく、女である。
女である。女にやられたのである。
「許さねえ。絶対ぶちコロス……」
あの女ひっ捕まえて死ぬほど犯しまくった後、
顔を滅茶苦茶に殴り潰すまで、絶対に許すことはできぬ。
男はがりっと砂を噛んだ。
「おい、大丈夫かよ」と、仲間が近寄ってくる。
「兵隊集めろ。今すぐだぁっ!!」
―― 一時間後。例の公園にはちょっとした人だかりが出来ていた。
ボンクラの集団である。男は男のチームに所属する仲間を、凡そ二十名ばかり集めていた。
「その女、探したら、見つけ次第さらえっ!!」
男が大音声で怒鳴り散らす。
「拉致ったあと、ガサに連れ込んでよってたかって輪姦しちまうんだ!!」
その言葉に、いっせいに黄色い歓声が挙がる。
「行くぜっ!!」
まだ、陽は沈みきっていない。何より、人ごみの中でも目立つ組み合わせである。
駅前を押さえていれば、逃がすはずもない。男たちが四方に散らばった。
「私、何やってるんだろうな」
そっと吐いた溜息は、夕日の差す影に沈み込んでいった。由乃は面を上げた。
――由乃は、令とちさとのデートを気にして、こっそり一人で、
ここK駅周辺に来ていたのだ。というより、さっきから一人でさまよっていた。
(あーあ、疲れたな)
何度か顔見知りとも、そうして当の令とも出くわしたのだ。
だが、結局どうするということもできない。なのに、じっとしてはいられない。
終いには自分のやっていることが馬鹿馬鹿しくて、なにもかも嫌になって来る。
今はK駅の南口から、少しばかり離れた辺り。
離れたといっても、人通りはしげく、瀟洒な店なども多い。そのとき。
――その中に、異質な集団を見出したのである。
「あれ――? 何」
視界の端に映る。その中を走る浮いた集団、という程でもないが、
チーマーといった種類の男たちが、人ごみにまぎれて活発に動いている。
「まさか、令ちゃんじゃないよね」
はは、と苦笑いしてみる。あの田沼ちさとあたりが絡まれて、トラブルが起きてたりして。
令ちゃんって、けっこうボケてる割には向こう見ずだから。……まさかとは思うけど。
このままこの辺りを歩いていれば、祐巳さんたちと会えるような気がした。
だけど、気になって。由乃はその場から、離れることにした。
……後でこのことを死ぬほど悔やむのだ。
「さて、そろそろ送るよ」
令たちは駐輪場に来ていた。K駅から少し距離を置いたあたり。
令は、新聞部のデート予算の都合から、一人自転車でK駅まで出張っていたが、
K駅辺りは駐輪スペースがいっぱいだった。
「そんな、令さま。悪いですよ」
ちさとが、おずおずと、令を見上げる。
遠慮がちに小首を引いてみせるちさとに、令は笑って答えた。
「いや、私もちょっと買いたいものがあるから」
「そんな……でも、うれしいです」
潤んだ目で、令を見上げて見る。
同性が見れば、かまととぶっているなどと言われて詰られそうな仕草。
実際、自信もあった。だけど、令はそんなことを気にするような方でもなかった。
「それに、こんなことがあったから心配だから、由乃――」
「…………」
ちさとの肩がわずかに震え出した、そのときである。
「探したぜ」
さっと令は面を上げた。ビルの地下に設けられた駐輪場。入り口と、非常口と。
コンクリートの部屋は十メートル四方くらい。その出入口を塞いで、
二十人近い男たちが立ちはだかっていた。手には金属バッドや角材などを提げている。
<続>
ベリーグッジョブ!
kita-
イイヨイイヨー
とっても期待してます
うわぁ、いいところで「続く」かYO!
続きが気になる〜!!!
ぜひ犯しまくってくだちぃ。
GO! GO! RYOUJYOKU−!
84 :
名無しさん@ピンキー:04/05/19 00:30 ID:+iz49vt7
うん幸運幸運幸運幸運幸運幸運こ〜
85 :
名無しさん@ピンキー:04/05/19 10:04 ID:QuKa+Kb0
86 :
名無しさん@ピンキー:04/05/20 13:57 ID:28Pj8uyQ
つか、真理かわいそうだな。ネタであることを祈る。 糞汗臭柔道め!!
87 :
似非侍少年:04/05/23 22:51 ID:qs++/Ucn
ボンバヘッ
ho
元ネタ ガンダムSEED
カップリング ラクス・クライン公開調教
ジャンル 【激しくスカトロ】 調教
ジャス学のSSに触発されて書きました
激しくスカトロに特化しているので苦手な方はスルーして下さい。
「肛虐の歌姫」
プラント内某所 PM 9:58
薄暗い劇場…
限られた一部の人間しか入場出来ないこの秘密クラブでは、
開演を待つ数多くの男達が整然と並べられた高級そうな椅子に座っている。
今夜、ここに招待された人数は100人も超えていないであろうが、
ゆったりとした座席の配置と、開演を待ちわびた客達の興奮もあって
会場は一種異様な熱気を帯びていた。
ところどころ、低い声で雑談が交わされているが
その会話の内容と、高い年齢層やVIP待遇から推し測るに今夜ここに集まった客は
プラントの軍部、政界、財界のトップクラスの面々であろう。
やがて開演を告げる長いブザーが鳴り響いた。
満座の客席から声が消え、ステージに注目が集まる。
流れ出したBGMとともに降ろされていた幕がゆっくりと上がっていった。
今宵ここで堕とされた歌姫のショーが始まろうとしている…。
舞台の上に現れたのはかつてのプラントの歌姫、
そして国家反逆罪で最高度の犯罪者として捕らえられたラクスの姿であった。
「皆様…今夜は…わたくし、ラクス・クラインのステージに
お集まり頂いてありがとうございます…」
以前のラクスは華やかな衣装を身にまとい、
多くの人々を魅了したその歌声をこことは比較にならない大規模なステージで披露したのだ。
しかし、今や父も権力者の座を追い落とされ、同じく反逆者として銃殺されて存在しない。
きらびやかなスポットライトを浴び、惜しみない賞賛と拍手に包まれたラクスの
待遇は当時とは何もかもがかけ離れている。
流れるように長く美しい髪は綺麗に整えられ、
かつての舞台上での姿そのままであるが
肌につけたその衣装は、布地の面積の極めて少ないビキニであった。
ヒモとヒモで結ばれた3つの小さなデルタが、
かろうじて少女の乳房の頂点と股間の秘所を覆い隠している。
「皆様…私…反逆者のラクス・クラインは…
パトリック・ザラ様のお慈悲で死をもって償うべき罪を許され、
このクラブの皆様のために尽くす…せ、性の奴隷として生まれ変わりました…。」
以前の清純なイメージであった彼女の口からはとても想像できない
卑猥な言葉をラクスは客席に向かって言った。
「今夜は…その…一番恥ずかしい…は、は、排泄する姿を…ウンチをひり出す姿を…
皆様の前で…ああ…お見せできる光栄に……悦びに…打ち震えてます…
どうか…す…末永く可愛がってくださいぃぃ…」
既に上気した頬を更に赤く染めてラクスは挨拶の口上を述べる。
その歌姫の変貌振りに客席の男達は下卑た笑みを浮かべている。
「おい…見たか…あの歌姫様の姿を…」
「以前に彼女の姿を見た時には、まさかこんな格好で
ステージに上っている光景など…とても想像できませんでしたなあ…クック…」
そこかしこでそんな囁き声が聞こえてくる。
(ああ…私…見られているッ! こんな…こんな恥ずかしい姿を…ッ!)
客席の最後方に座してその様子を眺める、プラントの現最高権力者にして
この奴隷調教愛好クラブの主催者であるパトリックは、
自身の調教の成果と、この地下クラブ会員達の上々な反応を見て
満足そうな笑みを口元に浮かべている。
やがて音楽が流れ始めた。
ラクスは流れる自分の曲に合わせ、ところどころそれに合わせて歌った。
歌唱の技量は以前と変わらぬままであったが、その歌声には淫靡な色がかかり、
曲の進行とともにストリッパーさながらの卑猥な振り付けで
客達の興奮を煽っていく。その姿はステージ後ろのパネルに映し出され
マルチカメラによって様々な角度から観客の男達を楽しませた。
「いいぞ!」
「もっとイヤらしく腰を振ってみせろ!」
客席から声が飛ぶと、それに答えるようにラクスは
さらに下品なポーズを取る。
頭の後ろで両腕を深く交差させ、腰を沈めて中腰になり、曲に合わせて卑猥に腰を動かした。
更に、客席に背を向けると、両手を床に付けて長い両足を扇状に開いて伸ばし、
そのままゆっくりと柔らかい股関節を割っていった。
太腿の内側の秘所が晒される。ビキニが股に強く食い込んで、
じんわりと溢れた蜜が小さな布地を湿らせていく。
(こんな…娼婦でもしない格好をさせられて……私…興奮してるっ!)
「おおっ見たまえ!歌姫が濡らしているぞ…」
「まるでさかったメス豚ですなァ…」
(ああっ…罵って…!もっといじめて欲しい…! もっと私を恥ずかしくして欲しいっ!)
「フフン、かつての姫も今ではとんだスケベ奴隷ということかな?」
(そう…そうよ…以前の私とは違う…朝も昼も夜も犯されたの…調教されたの…
自ら痴態を晒して悦び、チンポのためなら何でもする、尻穴までほじくり舐める変態奴隷なの!)
自分を嘲笑う声が聞こえてくるたびにラクスは
身体の奥深くからじんじんと湧き上がる快感に身をブルブルと震わせた。
そしてそれだけで軽く絶頂を極めた。
曲と淫猥なダンスが終わり、舞台はいよいよ今夜のクライマックスへと移行する。
舞台中央でまっすぐに立ち、両掌を胸のところで合わせて客席を見据えた。
全身は汗ばみ、その表情は期待と興奮に蕩けていた。
「へ…変態のラクスは…決して人に見せてはいけない…見られてはいけない…
ウ…ウンチをするところを見られて…興奮する…最低のメス奴隷です…
い…今からラクスは自ら望んで皆様に最低の脱糞姿を晒します…
皆様…どうか…どうかラクスを嫌いにならないで下さい…」
ところどころ消え入りそうになりながらも、
ラクスの口上は彼女に向けられた集音マイクに拾われて
フロアの端まではっきりと響いていた。
ラクスはビキニの金具を外していく。
彼女の足元に汗と愛液に湿ったか細い布きれがハラリと落ちた。
ラクスは文字通り一糸まとわぬ姿となった。
丸く形整った乳房の先端にある乳首は、乳輪ごとぷっくりと勃起していた。
なだらかな股間の土手には、恐らく剃毛されているのだろう、陰毛はなかった。
(しちゃうのね…いよいよ…私、こんなに大勢の前で…ウ、ウンチしちゃうんだ…)
ぞくぞくと背中を何筋もの快感の電撃が駆け上っていく。
(私…悦んでる…ウンチする姿を見られるのを期待しているっ!)
「それでは…皆様…私の…ラクスの恥ずかしい…だ、脱糞ショーをご覧下さい…」
そう言うとラクスは尻を突き出し、逆V字に足を開いた。
上体を屈めて股の間から顔を客席に向け、両腕を双つの尻肉に伸ばしていく。
(見て…見て…私の……お尻の穴!)
ぐいっと尻肉が左右に割られると、その伸び切った肉の谷間から
ラクスの肛門が衆目に晒された。
おおおっ、というどよめきが客席に起こった。
ラクスのアナルの肉の輪は、通常と比較して相当に大きく、
逞しい男根でも容易に飲み込みそうであった。
それでいてラクスの息の動きに合わせて大輪の菊の花のように
広がったかと思うと、奥深く小さくすぼまっていくその呼吸する様は
単純な破壊によって拡張された穴ではなくて、
慎重に繰り返された見事な調教の産物である事を物語っていた。
肛門の周りには髪の色と同じ、淡いピンク色のケツ毛がうっすらと茂っていた。
見事な調教によるこの尻穴奴隷の完成度に感嘆の声が上がった。
(ああ…見られてるのね…私のお尻の穴…お尻の穴を見られてるのね…)
気が遠くなるほどの辱めを執拗に受けて完成した
この自慢の肉穴をラクスは羞恥の快楽に酔いながら、むしろ誇らしげに晒していた。
そして「その時」は近づいてきた。
ついに栄光の座から追い落とされた歌姫の最後のステージにして
最低の排泄メス奴隷のデビューの舞台が始まるのだ。
ラクスは伸ばした四肢に力を込めて、大きく息み始めた。
アナルの皺が何度も隆起し、中に秘められたラクスの秘密を吐き出そうと
その度に激しく収縮する。
「んんっ んむううううぅっ んんんんんっ はうううんっ」
ボッ! ボッ!
ブブーッ! ブーッ!
中に溜まっていたガスが噴出し、下品な音色を奏でていく。
(ああっ いやッ だ…ダメェ…オ…オナラするところ…見られてるっ 聞かれてるっ…!)
マイクを通して放屁音までもが大音量になって響き渡る。
客席の男達はある者は失笑し、ある者は野次を飛ばし
またある者は、その光景すらも固唾を飲んで鑑賞していた。
「んんっ…出るっ出るっ…ウンチがぁ…恥ずかしいウンコが出るぅっ
…見て下さいっ!変態ラクスのウンチが出るところを…ラクスは…ラクスは
皆様の変態メス奴隷になりますっ!!」
息むたびに押し上げられた排泄物が直腸まで来ているのが解る。
アヌスの肉輪が極限近くまで広がり、すぐそこまで顔を覗かせていた。
それでも尚、岩のように固いラクスのそれは出てこなかった。
(で…出てくる…ウンチ…硬い…大きいッ!お願い…早く…早く出てェッ!)
「んんっ んんっ んんんんんーーーっ!!」
「んぐうううううっ さ…裂けるぅっ!ケツ穴裂けちゃううううっ!」
衆人環視の中、排泄行為を晒すラクスの息む痴態は、
マルチアングルでスクリーンに大写しにされていた。
やがてミリミリと音を立て、限界かと思うほどに拡がっていた尻穴を
更に押し広げて巨塊がその凶悪な姿を現した。
そしてゆっくりと半分近くまで出てきたところで
ラクスの伸びきった肛門から弾け飛んだ。
「んはああああっ!」
ドッ!!
大きな音を響かせてラクスの捻り出したコブシほどもある排泄物は床に落下した。
つややかな焦茶色をしたそれは、強く叩きつけられたにも関わらず形は崩れなかった。
ブーーーーッ!
「んはあぁっ」
巨塊を吐き出してぽっかりと広がった肛門が急速に収縮し、
大きな放屁音を一発放ってから再び排泄運動を始める。
先ほどの排泄で堰を切った様に今度はスムーズに排便が始まった。
ブッ!! ブブブブッ! ブッ ブピピピッ! ブボッブボッブボッ!
「あ…あ…あ…」
ラクスの肛門からまるでそれ自体が生き物のように、
野太い大便が下劣な音と共に捻り出ていった。
「あ…ああ…いい…」
ラクスは排泄の快感と羞恥に恍惚の表情を浮かべてゆっくりと舞台の上で崩れこみ、
自分の完璧な変態メス奴隷としての誕生を絶頂と幸福の中で噛み締めていた。
それがラクスの排泄ショーとメス奴隷としてのお披露目の終了の合図であった。
遠のき薄れた意識の中でラクスの耳には
自分を今夜一晩思う存分に犯し抜く「主人」を決める
オークションが始まる声が聞こえていた………。
【完】
とりあえず終了です。
偏っててすいません。
この後、別室で中年男にアナルをガンガン犯されるのも書きたかったのですが、
それはまたいずれ…余りエネマばっか書いてると怒られそうなのでw
スーパーGJ!!!!
自分の歌に会わせてストリップ最高でつ。
もっと歌姫の惨めな姿をプリーズ!
自分の歌を卑語改変して歌わせながら排便するショーとか、
見てみたいっス
やっぱお客様の排泄物を飲食させないとな
お客様専用便器
ジーク・スカ!
激しくエロい、エロすぎ
>>102 DDDでも書いてた人ですね。あのSSも良かった!
野外排泄とか、公開脱糞も好き
保守しときます。
105 :
名無しさん@ピンキー:04/06/11 01:58 ID:iLX9t/hk
鏡を覗き込んでるダニーがとっても可愛い
もっとスカキボンヌ
食糞もイイヨイイヨー
涼風と言うキャラで書いてみたいけど、知ってますか?
残念ながら自分はそのキャラ知らないですが、
スレ活性化のためにも是非投下お願いします
>>107 マガヅン連載中のアレか?
だとしたら激しくキボン!
期待中
111 :
SEED:04/06/13 04:14 ID:EfrpqliA
元ネタ ガンダムSEED
カップリング ラクス・クライン調教
ジャンル 【激しくスカトロ】 調教
一応前回の続きです。
例によって激しくスカトロな上、今回は「食」も入っているので
苦手な方はスルーして下さい。
112 :
SEED:04/06/13 04:17 ID:EfrpqliA
「肛虐の歌姫2」
プラント内某所 クラブ会員用ベッドルーム AM 0:44
「んむぅ…んふぅ…んっ…んんむふぅ…」
ピチュピチュと湿った音が響いている。
高級ホテルのスイートルームの様に広々とした部屋。
中央に置かれた円形のベッドの上で
一人の中年男が長髪の美少女の肛門を執拗に舐めねぶっていた。
外見的には上品な内装の部屋であるが、
ベッドの周囲や天井にはミラーが張られていて、
この部屋が性行為に特化しているということを覗わせる。
男の肉体は一見筋肉質であるが、その上にたっぷりと脂肪が乗って
まるで年老いた野獣の様な醜悪さを漂わせていた。
一方の少女は、手足は華奢ながら、胸と腰周りは程よく丸みを帯びて
均整が取れたなかなかのプロポーションである。
「ああん…お尻…お尻の穴ぁ…いいですぅ…感じますぅっ」
ベッドに仰向けに寝転がり、あぐらに座った男の顔に向けて
尻を高々と掲げている少女が蕩けた声で言った。
宙で大きくV字に開かれた両脚の太腿を中年男の毛深い腕が掴んでいる。
男の容姿と少女の可憐な痴態が卑猥なコントラストをなして、
まるで肉食動物が獲物を捕食している光景のようであった。
113 :
SEED:04/06/13 04:18 ID:EfrpqliA
少女の名はラクス・クライン。
かつてはプラントの歌姫であったラクスだが、
国家反逆者として指名手配を受け、逃亡の末に捕えられ、処刑された。
…もっとも、これは表向きに公表されている事であり、
現実の彼女は、今こうして地下クラブの変態牝奴隷に堕している。
生まれ変わった今の彼女はかつての誇りも権勢も無く
ただひたすらVIP達の欲望を満たす性の玩具である。
満座の客達の前で排泄したあの日のステージ以来、
ラクスは多くの客の相手をするようになった。
プラントでも極一部の権力者以外は入会資格が無いばかりか、
存在そのものが極秘にされているこの地下奴隷調教クラブでは、
揃えられた性奴隷の面々も際立って粒揃いである。
その選りすぐりの中でも群を抜いてラクスが会員達の人気を集めている理由は
かつての令嬢歌姫を自分の欲望のままに汚す事が出来るという要素も
さることながら、彼女の所有者であるパトリック・ザラによる
見事な調教の賜物である。
114 :
SEED:04/06/13 04:19 ID:EfrpqliA
彼は軍の中から捕虜拷問の知識に長じた男や、
子飼いの部下の中から屈強な肉体を持つ男達を選んで
特別に調教チームを組み、薬物投与も辞さない究極の調教プログラムを以って
わずか数週間でラクスを汚れを知らない処女から
最高の性奴隷へと育て上げたのだった。
ラクスが変態牝奴隷としてクラブでデビューを果たすと、
客が望むどんなマニアックな要求にも最高のサービスで応える彼女は
たちまち会員達の評判を呼んだ。
10人もの男達を同時に相手をする性行為や、
男性機能を失った男との20時間にも及ぶ愛撫のみの絡み合い、
全方位からカメラで撮影されながらのプレイ、
扇情的な衣装を身にまとい、下品なポーズを取らされたままの排便など
個々の会員達の想像力の限りを尽くしたあらゆる陵辱行為をさせられ、
その度に彼女は最高のパフォーマンスで応えてきた。
115 :
SEED:04/06/13 04:21 ID:EfrpqliA
そして今、彼女の肛門を責め続けているこの中年紳士こそ
今宵のラクスの「ご主人様」を務める男で、世間での顔はプラント財界の大物である。
「先日は素敵なステージだったよ、ラクス」
絶え間なく尻の穴を舐めていたペースを緩めて、男はラクスに言った。
「あぁぁぁ…恥ずかしい…言わないで下さい…」
ラクスは恥じらいに顔を真っ赤に紅潮させながら歓喜の表情を浮かべる。
あの日、自分がこれから仕える多くの男達の目の前で
排泄物をひり飛ばしたステージが脳裏に蘇ってきた。
その表情を見た男は、にんまりとしてベッド脇に置いておいたリモコンを
片手に取り、壁のスクリーンに向けた。
『んんっ…出るっ出るっ…ウンチがぁ…恥ずかしいウンコが出るぅっ
…見て下さいっ!変態ラクスのウンチが出るところを…ラクスは…ラクスは
皆様の変態メス奴隷になりますっ!!』
大画面一杯にラクスの痴態が映し出された。
「あ…ああ…こ、これは…」
驚くラクスに男は説明する。
「そう、先日のステージの映像だよ…」
116 :
SEED:04/06/13 04:22 ID:EfrpqliA
『んんっ んんっ んんんんんーーーっ!!』
「ふふ、ひり出そうと一生懸命に踏ん張っているラクスの顔は
最高に美しかったよ…この穴からあんなにぶっといウンコを捻り出すとはな」
「いやぁぁぁっ!…は…恥ずかしいッ!」
ラクスは消え去ってしまいたいほどの羞恥を覚えながら、
急速に動悸が早くなり、全身の感度が鋭敏になっていくのを感じていた。
『んぐうううううっ さ…裂けるぅっ!ケツ穴裂けちゃううううっ!』
『んはああああっ!』
(ドッ!!)
(ブーーーーッ!)
「おおっ見ろ、ラクス、お前は恥知らずにも
人前でこんなに派手な音を鳴らして特大のをひり飛していたんだぞ」
「いやぁ…いやぁ…」
男は再びリモコンを操作して映像のスイッチを切った。
117 :
SEED:04/06/13 04:24 ID:EfrpqliA
「褒めているのだよ。お前は最高のウンコ奴隷だとね」
「ああ…嬉しいです…ご主人様…変態のラクスをもっともっとご主人様好みの
ウンコ奴隷に調教して下さい…」
「フフ…可愛い奴だ…」
そして再びラクスの肛門舐めを再開し、足を
ラクスの顔先に押し付けた。
ラクスは自分の牝奴隷としての忠誠心をアピールするように
足の裏にキスをし、指の一本一本を丹念にしゃぶっていく。
毛むくじゃらの男の尻の穴であろうと
喜び進んでキスを捧げるラクスにとっては少しも厭う行為ではない。
今の彼女はこうして服従し奉仕する事が至上の喜びなのだ。
「あのステージの日以来、このムービーを何度も何度も見ながら
ラクスのケツ穴を思うさま弄り回すのを夢見てきたのだよ」
「ああん…嬉しいです…ラクスのいやらしいアナルをたっぷり舐めて下さいませ…」
中年男はキュンキュンと可愛らしく収縮する菊の花を
ぺっとりと押し付けた舌の腹でゆっくりと舐め回した。
「たっぷりと舐めてやるさ、尻のシワも、穴の中もな」
口をすぼめてU字に丸められた男の舌の先端がゆっくりとラクスの括約筋を乗り越えていく。
「んはぁっ 入ってくるぅぅっ!」
肛門だけでなく直腸まで舐め回される快感にラクスが悦びの声を上げる。
ずぶちゅっ…ずぼっちゅ…ぬちゅぽっ……ぬぽっ……
118 :
SEED:04/06/13 04:25 ID:EfrpqliA
やがて直腸の中をゆっくりと味わいながら突き進んでいた舌が止まった。
舌先に固形物が当たる感触が伝わる。
(ふふ…)
すぐそこまで来ているモノに舌が至った事に男は満足げな笑みを浮かべた。
顔をラクスの尻の狭間に埋め、腸内で舌を目いっぱいに伸ばして、それをチロチロと舐めた。
それこそがラクスが今宵の宴のために溜め込んでおいたモノだった。
暫くその行為を繰り返して丹念に味わうと、男は舌を折り曲げて
ラクスの内部に十分に引っ掛け、刺激を加えながら肛門から抜いていった。
「ああああぁぁんっ…」
ヌチューゥと粘膜同士の摩擦する卑猥な音が鳴る。
擬似排泄感ともいうべきこの快感にラクスは軽くオルガに達した。
舌を完全に腸内から引き抜くと、男は反芻するように
口の中で自分の舌を躍らせて、ラクスの体内の味を楽しんだ。
「言われた通りにしっかり溜めてきたようだな…いい子だ。
ケツの中をウンコまで舐められる感触はどうだ?ラクス」
「…とっても…気持ち良かったです…」
心底嬉しそうにラクスは笑顔で答える。
男は抱え上げられたラクスの下半身をベッドに下ろすと、
横たわる彼女の裸身に覆いかぶさるように上になって顔を近づけた。
119 :
SEED:04/06/13 04:27 ID:EfrpqliA
「今日は残念ながら準備をしてこなかったが…今度来るときは…」
「私のウンコも食べさせてやる…」
男が耳元で呟くと、ラクスの全身を甘い痺れがゾクゾクと駆け上っていった。
「ああぁ…素敵…食べたい…ご主人様の…おウンチ様を…変態のラクスにお恵み下さい…
ラクスの卑しい口をトイレに使ってぇ…」
潤んだ目で自ら食糞を哀願するラクスに舌を絡めてキスをする。
かつて万人を魅了した歌を歌い、何人も穢すことは出来なかったこの美しい唇が
今、ディープキスで中年男の唾液にまみれ、ヌラヌラと光っている。
(ああ…素敵…最高…もっと私を汚して…便器にして…私を気持ちよくして…)
羞恥と恥辱、屈服こそが最高の快楽である。
変態奴隷のラクスは便器として扱われる自分を想像するだけで脳が溶け出すほどの
甘い快感が全身を包んで行き、何も考えられなくなった。
「さあ、お前の愛らしいウンコを私に御馳走しておくれ」
「…はい…」
唇が離れ、二人の体が反転する。
ラクスの身体が男の上に逆向きにかぶさり、シックスナインの態勢になる。
ラクスは男のペニスを握りしめてゆっくりとしごき始めた。
120 :
SEED:04/06/13 04:28 ID:EfrpqliA
「変態女め…この尻の奥にたっぷりと溜め込んだんだろう…?」
ピシャピシャと尻の肉を叩いた。
「あぁん…はい…ご主人様からリクエストを頂いてから、ずっとずっと…
私のウンチをご主人様の目の前で捻り出すのを期待してました…」
「フフ、可愛いやつだ。さあ…出すんだ…私の口の中にな」
「はい…変態排泄奴隷のラクスは…ご主人様のためにいっぱい溜めた愛の結晶をひり出します…」
いよいよその時が迫る。
「さあ…ラクス…出すんだ…」
「はい…出します…いっぱい出しますぅ…」
ラクスが下腹に力を込めて息む。
下肢の筋肉全てが排泄行為へと向けられる。
男は枕を頭の下に敷き、頭を持ち上げた。
身長差もあるため、ちょうど顔の前でラクスのアナルが
下品に蠢いているのがよく見える。
「んむんーーっ んうううーっ!」
しゅっ…しゅ…しゅっ…ちゅぷ…しゅっ…
ラクスは息みながらゆっくりと男根をしごきあげ、
時折舌で先端を舐めながら刺激を加えていく。
「んぅぅんんんんーっ ふぅぅぅんーーーっ!」
次の瞬間
ブブーーーーーーッッ!!
「おおほぅっ」
121 :
SEED:04/06/13 04:30 ID:EfrpqliA
肛門が盛り上がったかと思うと、けたたましい音を立ててラクスは放屁した。
男は鼻先で空気を裂いて起こった爆発に歓喜の声を上げ、
すかさずラクスの丸い二つの尻肉の間に埋もれるほど顔を密着させる。
そして肛門が吐き出したオナラを少しも逃さず味わうように何度も深呼吸を繰り返した。
「んぷふぅ…何て素敵な音色なんだ……臭い…極上に臭いぞ…」
「ああぁ…いやぁ…オナラ出るぅ…」
ブプゥーーッ! ブバッ!
間欠泉のように立て続けにラクスの尻穴が屁を噴き上げる。
「ああぁん…恥ずかしい…恥ずかしいけど、オナラいっぱい出ちゃうんです…
ラクスの…エッチなオナラいっぱい嗅いで下さい…吸って下さいぃ…」
「むふぅ…可愛い顔をしてこんなに派手な屁をぶっ放すとは…はしたない娘だ…」
ブブブボッッ! ブッスゥゥゥーーーーッ!
「おお、前の穴もジュースでトロトロじゃないか、屁で感じているのか?」
「はい…ラクスはオナラやウンチをするところを見られるのが大好きな
変態奴隷なんです…ああっ…ケツ穴が焼けるぅ…感じちゃうのぉ…」
ブブポッ ブッ…! プププッスゥ〜!
「いいぞ…もっとお前のケツ吐息を嗅がせてくれ…
おおっチンポも…チンポももっとシゴけっ!」
「はいっ」
放屁を繰り返しながら、ラクスは男のペニスを舐め上げ、しごき上げていく。
122 :
SEED:04/06/13 04:30 ID:EfrpqliA
やがて、反復される放屁に押し上げられた排泄物がラクスの肛門の肉輪を押し広げて姿を見せ始めた。
「おお…出てきたぞ…さあ…出せっ…出せっ!」
「んうううっっ!ウンチィッ!ウンチ出るっ!」
ラクスの肛門が目いっぱい拡がり、皺が伸びきる。
手首ほどもある極太の一本糞がそこから現れた。
「食べてっ!ラクスのスケベなウンチ食べて下さいっ!」
糞塊がミチミチと音を立てながら既に20センチ以上の長さに伸びている。
まるでアナルにバイブを突き立てたかのような見事な硬度の糞は
垂れることなく、折れもせずに一直線に排泄されていく。
男の下半身ではラクスが手と舌を使って夢中で奉仕を続けている。
「んむふぅ…んむ…お…おっ…出るっ!出るぞっ!」
やがてしごている男のペニスがみるみる硬度を上げ、ピクピクと痙攣し始めた。
爆発が近い。
123 :
SEED:04/06/13 04:32 ID:EfrpqliA
ブッスウゥゥーーーーーーーーッ!!
腸の後ろに溜まっていたガスが肛門から伸びたウンコに最後の一押しを加えて、
ひときわ大きな恥音が炸裂した。
ラクスの極太一本糞が遂に捻り出され、
待ち構えて大きく開いた男の口めがけて落下していった。
同時に、男が低い唸り声をあげて射精した。
ビュルッ!ビュルッ!ビュルッ!ビュルビュルビュルーッ!
「きゃんっ!」
ラクスの顔の前で白濁液が弾け飛んだ。
男の大きなペニスから跳ね上がった精液が周囲のシーツを汚していく。
ラクスはそれを遮るように、男の肉棒を口に含む。
熱いマグマがラクスの口いっぱいに広がり、喉を焼いていく。
ビュル…ビュッ…ビュッ………ビュッ…
痙攣の間隔が次第に大きくなり、やがて射精と排泄、両方の噴火が鎮静した。
男が口中に広がるラクスの味を愉しむのと同じ様に、
ラクスも口いっぱいに溜めた男の精液を飲み干していった…。
124 :
SEED:04/06/13 04:32 ID:EfrpqliA
それから契約の切れる明け方まで
二人は排泄でぽっかりと開いた肛門を使い、アナルセックスに興じ、
ラクスは尻穴刺激で数え切れないほどの絶頂を、男は腸内射精を繰り返した。
かくしてラクスの調教データに新たな1ページが記録されたのだった…。
【完】
125 :
SEED:04/06/13 04:34 ID:EfrpqliA
以上です
前回以上に偏っててすいません
でも、これだけ思うさま書き連ねたら
もう思い残す事はありませんw
失礼しました
おおー!!
またもGJ!
歌姫の堕ちた姿良いですねぇ
是非、ラクスが公開または
ビデオ撮影されながら食糞するところを見せてくだされ。
イイヨイイヨー興奮すますた。
作文技術も卓越していて凄くエロいです。
ラクス食糞編はわしもキボンヌ!
でも女の子同士かセルフがいいな…
すげー良かった!
極上にエロイ。
20時間以上に及ぶ愛撫とか、執拗に尻穴を弄るとか、俺のツボにビビッとくる。
また妄想が膨らんだら執筆お願いします。
129 :
名無しさん@ピンキー:04/06/14 23:41 ID:Cyh2cos3
130 :
名無しさん@ピンキー:04/06/14 23:48 ID:rdhg7aV5
それよりもまず、ここをもっともっとすばらしいスレにしたい。
とマジレス。
132 :
名無しさん@ピンキー:04/06/15 02:19 ID:2qojeybX
ピッコロさま!
オラを精神と時の部屋に入れてけろ!
そうすれば多忙な毎日から解放され思う存分にスカSSが書けるんだ!
まあ、スカばっかじゃなくて鬼畜レイプも読みたいなと。
俺も。と
新作投稿期待待ち
というかエロパロ板に最近来たんだけど
ソフトなエロが主流なんだね…
139 :
名無しさん@ピンキー:04/06/15 22:49 ID:wBnwxvTQ
>>138 SM板にエロSS投下するスレなんてあるの?
っていうか、このスレに投下してくれよぉ…
エロパロ板の鬼畜度が把握できずに、困っている。
そこで、リサイクル品を投下して、市場調査を試みたい。
女子アナを題材にしたスカ・SMものだ。
かなりスレ違いであることを、あらかじめお詫びする。すまぬ。
<膳場貴子アナウンサーの1>
NHKきっての知性派女子アナ・膳場貴子アナウンサー。
この女子アナの理知的な表情が、便意で歪んでいく様を、ぜひみてみたい。
ただし、オンエア中の排泄は許さない。
アナル栓を装着させて脳が沸騰するほどに、
汗と涙で化粧がながれるまでに耐便してもらうことにする。
***************
浣腸液が、膳場貴子アナウンサーの腸内深くに注入されてから、もう30分。
連発するトチリ、ツッカエを気にする余裕はすでにない。
腸を焼き尽くすような苦痛と排便欲求に、普段は明晰な膳場アナの頭脳はショート寸前だった。
全身の毛穴から冷たい汗が噴出し、溶け出した化粧が、顔に黒っぽいシミをつくる。
排便発作にともなう震えは、もうどうにも止められない。
汗と腸液が入り混じった臭い液体は、下着からストッキングへと染み出し始めていた。
「もう我慢できません」と涙目でうったえる膳場アナ。
しかしディレクタがだしたカンペは非情だった。
「国立大をでてるなら、あと一時間ぐらいは我慢しろ」
「東大看護学科卒の意地をみせろ」
「今出したら汚れた衣装を口で掃除させるぞ」
「欠陥避難具をつけてビルの四階からつきおとされたいか?」
訳のわからない激励カンペ(?)に、膳場アナの便意と苦悶は高まるばかり。
「クゥウウウ…次・・・の・・・ニュー・・・ス・・・です・・・グゥハアア・・・ハアハア・・・」
と息も絶え絶えに声を絞りだす膳場アナだったが、
こみあげる便意のあまり、カメラ目線すらもうほとんど保てない有様だ。
血走った目が見据える先は、スタジオの片隅に置かれた薄汚いバケツ。
「膳場貴子専用」とマジック書き殴られた排便バケツであった。
おそまつ。
<耐便脱糞ハプニング>
視聴者の性的消費対象としての女子アナウンサー。
女性の尊厳と潜在能力をまったく無視した、じつに下劣な位置づけである。
だがテレビ局という組織には、そんな事を斟酌する余裕もなければデリカシーもない。
そして視聴者人口の長期的減少に伴って、ゼロサム的視聴率競争は激化するばかり。
そのなかで、在京主要各局は、経営資源の効率的な運用の見地から、
女子アナを性的消費対象へと特化させていった。
けれども女子アナの賞味期限はそれほど長くはない。
視聴者というのは残酷で、20代も半ばをすぎれば、もう「熟女アナ」の仲間入りである。
そこで各局は女子アナの賞味期限を延ばすためにいろいろな工夫を試みた。
ミニスカをはかせる、
踊らせ歌わせる、
脚がみえるように正面のボードを撤去する、
コスプレをさせる、
不倫させる、
ドロ田んぼのなかへ叩き込む、
ビルから突き落とす、
番組中に降板宣言をさせる、エトセトラ、エトセトラ、エトセトラ・・・。
そんな中、熟女アナ延命の最終手段として編み出されたのが、耐便脱糞のハプニング演出であった。
放送コードはそれほど問題ではなかった。
日本の社会風土は性器や胸の露出にはうるさいが、SMやスカトロにはいたって寛容。
これはバブル時代のことだが、ドラマのなかで黒木瞳が失禁絶頂シーンを演じた前例もある。
もちろん本来ならば本当に耐便脱糞をさせる必要はない。
演出で耐便脱糞したように見えればいいのだし、
もちろん、黒木瞳にしても本当に失禁したわけではない。
しかしハプニング映像はモノホンのハプニングであってこそ視聴者にうけるもの。
良きテレビマンたちは、クリエータの誇りをもって、女子アナに浣腸を施すようになった。
彼らの真摯なクリエータ魂を前に、浣腸を拒める女子アナが
ほとんどいなかったことは言うまでもない。
このようにして、熟女アナ延命のカンフル剤として生まれた耐便脱糞ハプニング。
だが女子アナがオンエア中の排便を、喜々としてこなすようになれば、いくら何でも後がない。
―浣腸なしでの排便ができなくなるほどスカプレイになれた女子アナの脱糞。
―ウンコ我慢に、たまらない性的興奮を覚えるようになった女子アナの耐便。
いずれも視聴者が喜ぶ「ハプニング映像」とはいえまい。
見慣れてしまえば、退屈な日常映像にすぎないのである。
そうなってしまえば、女子アナとしての人生は、真の最終段階をむかえるところとなる。
例えばかつては知性派美人アナ(可愛い系)の誉れも高かった膳場貴子アナウンサー。
今では専用糞バケツと浣腸器(シリンダー型)を自らすすんで常時携行するまでに
症状が進んでしまった。
暇さえあればロケ先だろうと局内だろうが、場所を選ばず、
自分浣腸と耐便脱糞に励む毎日だ。
「練習のため」と本人が言うのだから、周囲もあまりうるさいことはいえない。
「局の総意」で、膳場アナを変態排便狂に仕立て上げしまった負い目もある。
とはいえ、膳場アナがかなりの顰蹙をかっているのも、事実だった。
「すみませんが、あのバケツ・・・ちょっと臭うんで、別な場所においてもらえません?」
「脂汗で化粧が流れてますね、おーい、膳場さんのメイクやり直してくれー」
「えー衣装のほうからお願いがあるそうでー、
何でも着替えたあとの練習は控えめにして頂けませんかと・・・」
「あのぉ、セットが汚損しそうなんで、
ウンコはどうかスタジオの隅のほうで・・・ホント申し訳ないんすけど」
「バケツが一杯みたいっスよ・・・あっ、動かしちゃだめ!、こぼれてる!!こぼれてますよーー!!!」
「バカ野郎気をつけろ!!!ケーブルが膳場さんのバケツに引っかかってるぞ!!!」
顰蹙はともかく、ここまで辿り着いてしまえば女子アナとしての寿命はほとんど終わりである。
お約束のように毎回にわたって耐便脱糞を繰り返す女子アナに、もはや世間の関心はない。
いっそのこと、「お江戸でござる」の前田吟に脱糞させたほうが、まだ視聴者の関心を引けるだろう。
実際、「プロジェクトX」の視聴率は、次第に下がりつつあった。
膳場アナの耐便脱糞で、ひじょうな人気を博した「プロジェクトX」だったが、
20回目の脱糞オンエアあたりから、視聴率が着実に下降していったのだ。
国井雅比古アナが鼻をつまむ映像も、
膳場アナがこわばった笑みを浮かべながら関係者にインタビューするシーンも、
エンディングの「ヘッドライト・テールライト」に混じって聞こえる豪快な排泄音も、
すっかり視聴者に飽きられてしまったのだ。
だいたい糞バケツを放せない女子アナが司会する「プロジェクトX」に誰が感動する?
(俺個人は感動するけど)
さあ、そろそろ最後のご奉公をしてもらおう。
しかるのち、賞味期限が切れた膳場貴子アナは女子アナを卒業することになる。
<膳場貴子アナウンサーの2>
その理知的な外見からは想像もできない程の変態排便狂になってしまった膳場貴子アナ。
「演出なら仕方がありません」
と、女子アナとしてのプロ意識からはじめたオンエア排便であったが、その代償は大きかった。
世間では、彼女の健気なプロ意識など、誰も評価してくれはしない。
外出すれば好奇の視線と心無い言葉が遠慮なくぶつけられる。
臭気フンプンたる膳場アナの排便狂ぶりに、亭主は逃げ出し、
多かった友人・知人からも縁を切られた。
もうクラス会どころか下手に外にも出られない。
かつては「演出とはいえたいへんでしょ」と労をねぎらってくれたスタッフたちも
視聴率が下がるにつれ、態度を豹変させてきた。
「スタジオの隅で待機してくださいね。臭うんで。」
「最低30分は我慢しろよ。そのくらいは根性見せなきゃ、アナウンサーはつとまらんよ」
「衣装の汚損が多過ぎます。今後は自分で用意してください。」
しかし流石は親方日の丸NHK。
完全に賞味期限の切れた女子アナを、けっして見捨てはしなかった。
否、単に経営資源を完全に使い尽くす気だったのかもしれない。
が、ともあれ大NHKは「今までご苦労様」と膳場アナの労をねぎらいつつ、
新しいポストを提供してくれたのである。
新しいポストはファミリー企業のNHKサニタリ・エンタプライズ特殊清掃部附(部長待遇)。
片道永久出向とはいえ、局内外で「クソ女」と蔑視されている膳場アナにとっては、
破格の待遇といえよう。
出向を内示されたから数日後、「同僚を紹介する」といわれて膳場アナがやってきたのは、
かつて自分が活躍した「プロジェクトX」の収録スタジオ。
ただし今現在、耐便に汗をかいているのは、復帰した久保純子アナである。
いぶかしがる膳場アナに、
担当者はスタジオの片隅に設置された見慣れない便器を指差した。
「いつの間にこんなものが・・・」と不思議がりながらも
うながされて便器を動かしてみると、
そこには人が一人スッポリはいるだけの穴が開いていた。
穴の中にいたのは、期待感に目を輝かせながら、大口をあけている一人の美女。
鈴木保奈美である。
鈴木保奈美といえば、知る人ぞ知る、業界きってのスカトロマニア。
同じくスカマニアの亭主と結婚していらい、芸能界からは姿を消していた。
(…まさか、こんな所に・・・!?)
驚愕する膳場アナに、担当者はいたって事物的に説明を始めた。
「コレが君の同僚だ。
秘密裏に実験していたのだが好成績だったので、身内の人間にもやってもらうことにしたんだ。
久保アナも、ぜひ君にお願いしたい、と言っているしね。」
***************
さて皆さんはご存知だろうか?
「プロジェクトX」のスタッフロールに、
女子アナを卒業したはずの膳場アナの名前が、クレジットされていることを。
小さいので見落としそうになるが、よくよく注意すれば、
「特殊清掃 膳場貴子(NHKサニタリ)」
とクレジットされているのが、分かるはず。
その姿が画面に映る訳ではないのだが
NHK内部の調査によれば、このクレジットだけで視聴率0.5%を稼いでいるという。
「女子アナ膳場貴子」の人生は完全な終焉をむかえた。
しかし「人間便器・膳場貴子」のテレビ人としての人生は、まだまだ当分続くようである。
おそまつ。
かなりスレ違いであることを、あらためてお詫びする。
つまらん妄想ですまなかった。
>>149 乙!
最初につっこんでおくと
「エロパロ板は実在する人物の姿態を必要としない作品のエロ妄想・パロディ専門板です。」
よって、スレ違いどころか完全に板違いだ
でも、文章自体は面白かった
俺は業界の雰囲気なんてわからんけど、妙にリアリティーを感じたよ
鬼畜度加減はぬるめなんじゃないか? スカものとしても
別にそれが悪いわけでないが、
もっとエグくてグロくても、このスレや猟奇スレなら投下に問題はないと思う
もちろん他の多くのスレにはスカものというだけで、投下は控えた方がいいかもしれん
でも、結局はそのスレ次第なので空気を読んで投下するかは考えればいいかと
ウンコものならこのスレに投下しておけば問題ない
とりあえず、エロパロ板は漫画やアニメやゲームの二次エロ小説がメインなので、
次作はそんなのを期待してます
っていうか、次回作キボンw
実名は駄目だw
実在の人物、団体はなぁ・・・。
正直、まずいだけじゃなくて、萎える。
でも個人的には良かった。とても。
オリジナルの女子アナもの、としてもっと掘り下げてくれたら嬉しいが、
エロパロ版てきにはオリジナルは絶対禁止?
女子アナ好きって訳じゃなく、オリジナルも読みたい、
と思う。ダメなの?
そもそも実名アナウンサー…エロパロか?
かなり無作法な投下にもかかわらず、丁寧かつ率直なレスを頂いた。
御礼申し上げる。ありがとう。
おかげで、エロパロ板独特の「鬼畜」と「エロパロ」の様式が、おぼろげながら理解できた。
これは私にとって、大きな成果だった。
この板で鬼畜妄想を投下した経験が、ごく限られているので、大助かりだ。
また二次元中心というのには、少々驚かされた。
まったくの不得意分野だが、なんとかしてみたいところだ。
ところでオリジナルや漫画ネタは可能なのだろうか?
ご示唆を頂ければ、望外だ。
>>151>>153 気を悪くされたのなら、すまん。お詫び申し上げる次第だ。
オリジナルは俺は別にかまわないと思うが、
そもそもここはエロい「パロディー」を妄想する板なので
二次創作の方がはるかに読者うけはいいと思う
漫画ネタは大歓迎
むしろ心待ちにしてる住人もたくさんいる
>>154 この作風はかなりつぼなのでまたの投下を楽しみにしてます。
ガンバレ〜♪
出来るかどうかまだ分からないが、サンデー系漫画を中心に考えている。
『湯煙スナイパー』、『静かなるドン』、『なにわ遊侠伝』は、ぜひやってみたい。
ただし、まだ資料が十分でないから、まだまだ先のハナシ。
今は、投下済妄想の再生利用を検討中(『キャッツアイ』『セーラームーン』等)。
ともあれ、お騒がせして、申し訳なかった。
さまざまに難アリな妄想にもかかわらず、温かい目でお読み頂いたことを、深く感謝する。ありがとう。
>>160 見事なほど過疎化してるな。
鬼畜系職人は何処も金の卵か。
パロは作品設定をよく覚えないといかんからめんどくさいな。
オリジナルじゃだめ?
私はオリジナル読みたいが、どうなんだろ?
取り敢えず、私は認めるよ
>>164 でもスカだと他スレでは投下しづらいからなぁ…
>>165 スカならSM板にも小説投下できるスレはあるよ。
167 :
162:04/06/23 14:54 ID:2MKo+4Ia
>>165 確かに普通のエロ小説スレだと変態スカものは投下しにくいですね。
>>166 どこのスレがいいですかね。
ちょっと書きかけているものをうpします。
適したスレがあれば教えて下され。
題は某書院風(笑
168 :
162:04/06/23 14:56 ID:2MKo+4Ia
[艶母・美妹の禁蜜穴]
その土曜日の昼、如月奈津子は居間に入りながらソファに座っている少年に話しかけた。
「なあに慶ちゃん、お話って?」
「まあママ、先に座って」
ぶっきらぼうな態度で向かいにあるソファを指さし、如月慶太が言う。
慶太は昨年亡くなった夫の先妻の子であり、従って奈津子と慶太は血の繋がりはない。
だが、12年前に21歳で後妻としてこの家にやってきて以来、奈津子は実の娘である真帆良と分け隔てなく慶太を愛し、育んできたのだった。
「話の前にまず、これを見て」
そう言うと慶太はリモコンを取り出し、側にあったAVシステムの電源を入れる。
すると暗かったモニターが明るくなり、ビデオが動き始めた。
169 :
162:04/06/23 14:59 ID:2MKo+4Ia
『あっああ〜〜〜〜っ!!』
どこか媚びを含んだ悲鳴とともに一人の女性の姿が映し出される。
その女性は全裸だった。
身に着けているのは首輪と、両手を背中側に固定している手錠だけであり、床へ土下座のような姿勢で尻高に伏しているその身体には赤い蝋の痕が無数にある。
そして、シミ一つない豊満なヒップの谷間には残酷なほど太いバイブレーターが2本、前後の穴に埋め込まれていたのだった。
『も、もう・・・・・ご主人様、おトイレに行かせて下さいませっ!』
『なんだ、たった1リットルのグリセリン浣腸でもうギブアップか。だらしないマゾメスだな』
『だって、もう1時間も・・・・・ああ苦しい・・・お願いです、ご主人様ぁ』
苦しみながらも甘ったるい声で哀願しつつその女性がこちら側に顔を向ける。
それは奈津子の顔だった。
170 :
162:04/06/23 15:02 ID:2MKo+4Ia
「そ、そのビデオは!!」
真っ青になり、わなわなと身体を震わせつつ奈津子は立ち上がろうとしたが、力が入らず立てない。
そして無情にもビデオテープは次のシーンを映し出していった。
『ああん・・・・・酷いですわご主人様、奈津子にオマルでしろなんてぇ・・・・』
『ふふ・・・・昼間は娘が使っている便器に座る気分はどうだ?』
『と、とっても恥ずかしくて惨めですわ・・・・ああ駄目っ! あなた、もうわたし、我慢できないっ!』
『あなた、じゃない、ご主人様だ』
『ああ、ご、ご主人様、奴隷妻奈津子が娘のオマルに太い汚糞を垂れ流すところ、よくご覧になってぇえええーーーっ!!』
悲鳴と同時に広がっていく菊門がアップになり、泥流が激しい勢いで迸る様が克明に映される。
続けて、さらにググッと開いたアヌスから、信じられぬほど太い糞便がひり出される映像が流れた。
『あひいいっ!! 奈津子の、2週間分のカチグソが出ちゃううっ!! おおウンコ穴でイクッ、イっちゃうううう、ご主人あっ!!』
171 :
162:04/06/23 15:06 ID:2MKo+4Ia
と、こんな感じです。
ここでもできればエロパロを書きたいですけどね。
ところで158さんの湯煙スナイパーSSには期待してます(笑
(*´д`)ハァハァ
勃起sage
続きに期待。
試しにサンデー系で、どおくまんプロ著『なにわ遊侠伝』のエロパロ妄想。
ttp://www.rakuten.co.jp/daiou/389402/389509/499193/(←『なにわ遊侠伝』の表紙)
「女刑事・佐藤美和子 転落の脱糞調教地獄」の巻
(『湯煙スナイパー』はヒューマンすぎて、だめだった。久しぶりに再読したらホロリときてしまったよ。)
************
「佐藤さん、本当にひとりで本当に大丈夫ですか?」
「だいじょ〜ぶよ。まったく、高木君は心配性なんだから。」
「でも万が一、佐藤さんに何かあったら僕は…」
あのとき、高木君は本気で私のことを心配してくれた。
内心、涙が出るほどうれしかったことを、今でもよく憶えている。
でも、けっして口には出せなかった。
私にとっても、高木君が大切な人だなんて。
もし、私の本当気持ちを一言でも漏らしてしまえば、
きっと彼は、石にかじりついてでも、一緒についてきただろう。
でも、高木君を潜入捜査に連れていく訳にはいかなかった。
相手は関西に本拠をおく広域指定暴力団金州組(きんすぐみ)。
金州組といえば、白タクや飲食店のミカジメといった伝統的シノギから、
銃器や薬物の違法取引、さらにはマネーロンダリングや国際的な人身売買まで、
手広く活動する「悪のデパート」。
警察官への発砲すら、まったくためらわない極悪非道のヤクザたちだ。
一筋縄で摘発できる相手ではない。
刑事としてはまだまだ半人前の高木君には、手に余る相手、と言っても間違いない。
もし彼に何かあったら、私こそ…。
だからこそ、私は高木君をおいていくことにした。
「高木君、ひとの心配をするまえに、まず自分の心配をしなきゃ。
デスクをみたけど、調書がかなりたまっているみたいじゃない?」
「でもバックアップなしで、府警の協力もなしというのは…」
「だから、隠密捜査って言うんでしょ?
知っている人が少なければ少ないほど、安全なの。
私の潜入を知っているのは、松本警視と目黒警部、それに高木君、君の3人だけ。
だいたい私の心配をするなんて、高木君には、まだ10年ぐらい早いわね。」
高木君の制止を振り切るようにして、私は危険な単独潜入捜査へと赴いた。
…捜査が成功した暁には、今度こそ高木君に告白しよう。
そう思いながら、私は東京をあとにした。
しかし捜査は、潜入一日目にして失敗した。
「モデル志願」と偽って、金州組攻撃隊隊長開門快道の経営する
「芸能事務所」をたずねたまでは、よかった。
たぶん、気合の入ったキャバスーツを着ていったせいだろう。
「ええオンナやなあ」と応対にあたった組員たちは、鼻の下を伸ばすばかり。
まったく気づかれることなく、調子よく面接は進んでいった。
しかし、最後の社長面接、つまり開門本人との面接がいけなかった。
開門は私が社長室に入るや否や、とつぜんクンクンと臭いを嗅ぎ、
アッサリと、私の正体が見破ってしまったのだ。
「おまえ、東京のデカやろ?
フン、サツの臭いは、西も東もだいたい一緒やな。」
開門の人並みはずれた「嗅覚」は、捜査資料であらかじめ把握してあった。
だが、婦人警官を嗅ぎ分ける嗅覚までは、さすがに想定外。
あわててごまかそうと、口を開きかけたその瞬間、開門の拳が、私の顔面で炸裂した。
ば こ――――――――――――――― ん
それは目が飛び出しそうになるほどの衝撃。
私の身体は薄いモルタル壁を突き破り、隣室の隅まで吹き飛ばされてしまった。
いくら私が私服だったとはいえ、まさか現職警察官、それも婦人警官を殴り飛ばすとは…。
有無を言わさぬ暴力傾向は、まさしく捜査資料のとおりだった。
もちろん、自分の不明を恥じても、それで意気消沈する私ではない。
これでも警視庁の誇る捜査一課強行犯三係の警部補だ。
どうにか立ち上がると、すぐに警察手帳を提示した。
もちろん緊急逮捕を試みるためだ。
「これは公務執行妨害だわ!!あなたを逮捕します!!」
だが警察手帳の威光も、開門にはまったく通じなかった。
「サツがなんぼのもんやーっ!!」
と逆に襲い掛かってくる始末だった。
そこで、得意の逮捕術を駆使して制圧することにした。
しかし、このバケモノにはまったく歯が立たない。
逆に「警察がナンボのもんやーっ!!」と怒鳴りながら、殴りかかってくるのだ。
私は何度となく、殴り飛ばされた。
それも目から火花がでるような、強烈なパンチだった。
そのたびに私の身体は壁を突き破って、隣室まで吹き飛ばされたのだ。
…殴られて、人が宙を舞うなんて。
殴られた自分自身、とても信じられない。
しかし、これは夢ではないのだ。
じっさい、壁に出来た人型の穴は、まぎれもなく本物。
体中に感じる痛みも本物だった。
あまりに、人間離れした開門の怪力。
私は本能的な恐怖を感じていた。
徒手ではどうにもならない。
だが、あわてて引き抜いた携帯警棒は、あっという間に奪われた。
信じられない話だが、金属製の警棒を、開門の歯で噛み砕いてしまったのだ…。
そこで最後の手段としてとっておいた拳銃をとりだした。
けれども、その拳銃も、すぐに叩き落されてしまう。
「ああっ…そんな…」
身を守るすべを失った私は、小さく恐怖の声をあげた。
「こんな危ないオモチャ振り回しやがって!!
覚悟せいっ!!このあほんだらー!!」
開門はそう言い終わると、私のことを、思う存分殴り始めた。
私の悲鳴も哀願も、開門はぜんぜん気にしない様子だった。
開門の圧倒的なパワーをまえに、反撃する体力も気力も、もはや消えうせた。
「やめて〜助けて〜、ぎゃああああああああーっ!!!」
私は、悲鳴をあげながら、ただただ、殴られるばかりだった。
顔の形が変わるほど殴られたあと、私の手にガチャリと手錠がかけられた。
それもいつも愛用している自分の手錠。
ほんらい犯罪者にかけるはずのワッパが、自分の手にかけられたのだ。
(…ヤクザを捕まえにきたはずが、逆につかまってしまうなんて…
これじゃ、目黒警部や高木君にあわせる顔がないわ…)
つのるのは、悔しさと情けなさ。
私は、目に浮かぶ悔し涙を、どうにも止められなかった。
泣いている私にも、開門はなんら容赦というものがなかった。
「潜入捜査なんて汚い手でだまそうとしたんやから、自業自得やで。
メソメソ泣くヒマあったら、謝らんかい!!このメスポリがー!!
関西極道をナメとったらあかんでーっ!!」
開門は私を無理やり立たせると、スカートを巻くりあげ、下着をひき下ろした。
…犯される!?
と想像した次の瞬間、私は肛門に突き刺すような痛みを感じた。
「あっ…ああっーっ!!」
肛門にねじ込まれたのは、氷のように冷たい拳銃の銃口。
奪われた、私のコルトチーフスペシャルだ。
開門は銃口を、むりやり私の肛門にネジこんでいった。
「ふぐぅあぁ…ああっ…ああああ…うあぁぁぁーっ!!」
肛門がハチ切れるような激痛の連続に、私は苦痛の声をあげた。
「おまえみたく汚いヤツは、
ケツにテッポーつっこまれて、死ぬコトになっとんのじゃいっ!!
大阪南港の水は冷たいでー!!」」
「ひぃぃぃぃぃぃーっ」
釣りあがった開門の目つきに、私は心の底から震え上がった。
…ウソでもいいから、謝らないと。とにかく何か言って、ごまかさないと…。
…さもないと、開門が引き金を引いちゃう!!
だがどういう訳が、まるで凍りついたように、私は言葉を失っていた。
口から出てくるのは
「あぁぁぁぁ…あああっ…あああああぁぁぁぁ…」
という、意味を成さない音声だけ。
銃身をくわえこんだ肛門が、キュっとすぼまった。
全身の毛穴という毛穴から、どっと汗が吹き出ていった。
そこで突然、カチャっという金属音が私の耳に飛び込んできた。
いつも聞きなれた、あの小さな金属音。
それが拳銃の撃鉄をあげる音であることは、明らかだった。
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーっ」
心臓が縮み上がるような恐怖に、私は下半身のコントロールを失った。
ぷしゃああああああああ〜、ぷぱぱぱぱぱぱ、しゃぁぁぁぁぁぁぁ〜。。
…そんな…漏らしちゃうなんて…しかも大きいほうまで…。
脱力した私の身体から、勢いよく小便と水っぽい便が流れ出した。
臭くて汚い液体は、服に飛び散り、お尻から両脚を濡らしていった。
恥ずかしくて、汚くて、死にそうだった。
暑さに負けて、大量の水分をとっていたことを、私は心の底から悔やんだ。
しかも悪いことに私の排泄物は、拳銃をもつ開門の右手を直撃したようだった。
「汚なっ!!」
開門は、怒りに任せて、私をおもい切り床に叩きつけた。
茶色い噴流は、弧を描いて飛び散り、倒れた私の全身に降り注ぐ。
「いやあぁぁぁぁぁぁ〜汚いーっ!!」
嫌悪感に私は、おう吐する寸前。
だがそんな嫌悪感も、開門の怒声を聞くなり、すぐに消えてしまった。
「あほんだらー!!汚いって、おまえが出したもんやろーがっ!!」
みれば開門は、つりあがった目をさらにつり上げて、カンカンになっていた。
けっきょく開門も、転倒した私の排泄物を、頭から浴びてしまっていたのだ。
「おまえら婦警は、下の始末もできんのかっ!?
ええ歳こいて、クソまでタレよってからに…
おかげで、せっかくの戦闘服がクソまみれやっ!!
この始末は高くつくでー。」
…怖い。
…このままじゃ、殺されてしまうわ!!
…肛門を撃たれたあげく、大阪湾の魚の餌になってしまう!!
たけり狂うの開門を前に、私は、すっかりすくみあがってしまった。
これ以上開門を怒らせれば、いったいどうなることか?
金州組捜査資料にあった惨たらしい惨殺死体の数々が、脳裏をよぎった。
この恐怖のいっとき、私は婦人警察官としての誇りを忘れた。
…こんなところで死にたくない!
…まだ高木君に告白もしてないのに…!
私は、ブルブルと震えながら糞尿だらけの床に膝をついた。
そして顔を埋めるようにして土下座した。
こうなると、みじめな哀願の言葉が、堰を切ったように口からこぼれでる。
「お…お願いです…殺さないで…まだ私…死にたくない…死にたくないの…
…だから…お願いぃぃぃーっ…許してぇぇぇー!!」
最後の方は、言葉というよりは、ほとんど絶叫だった。
それでも開門は、私の土下座に満足したようで、言葉をやわらげた。
「おいメスポリ。どーでもいいから、早よクソを止めんかい。
これ以上ブリブリやって、ワシの事務所を汚すんなら、ホンマ、殺すでー。」
声のトーンは確かに、落ち着いていた。
とはいっても、落ち着いた開門の言葉には、それはそれで、底知れない凄みがあった。
私は、はじかれたように、すぐ返事した。
「は…はいっ!!すぐ止めますっ!!すぐやりますっ!!」
こんなに調子で返事をしたのは、警察学校いらいだった。
でも、私の排便作用は無慈悲だった。
必死になって括約筋を締めてはみた。
しかし、一度始まってしまった排便発作は、どうにもおさまらない。
…お願い…お願いだから止まって…
…さもないと私…殺されちゃう!!
おそらくあれは、神経性の排便だったのだろう。
私の痛切な願いとは裏腹に、腹痛も排便も、まるで止まる気配をみせなかった。
水のような便が、間欠泉のように、時間をおいてブピブプとでてくるのだ。
「だから、早よクソを止めいと言っとるやろ!!
おまえ、日本語分からんと違うか!?」
焦れた開門の声が、私の焦りを加速する。
…早くなんとかしなきゃ…開門が怒りだすまえに…
死にたくない一心で、私は指を肛門につっこんだ。
もう汚いとか、臭いとかは、言っている場合ではない。
だが肛門括約筋は、拒むかのように、私の指をうけつけない。
…どうして、どうして、私のお尻の穴は、言うことを聞いてくれないの!!
…ウンチは漏らすくせに、どうして指は駄目なのよ!!
今まで、これほど自分の括約筋を憎んだことはなかっただろう。
満身の力をこめて、私は再び肛門に指をさしいれた。
こじ開けるように、ほじるように、自分の肛門のつぼみを押し開く。
「むぅううう…!!」
…お願い!
…お願いだから、入って…!!
…お尻の穴が痛い…。
…あと、もう少し…!!
「うっ…あ…ああっ…むおおおぉぉぉぉぉっー!!」
付着した便が潤滑剤となってくれたのだろう。
最後は、第二関節までスルリと指は入ってくれた。
痛みのわりには、出血はわずかだった。
もちろん、それでも便意発作は続いた。
けれどもピッタリ肛門にはまった指が栓となったのだ。
これでようやく、流れ出る便を排便とめることができたのだ。
…良かった…。
…これでとりあえず死なずにすんだ…。
胸の奥からこみあげてくるのは、圧倒的なまでの安堵と解放感。
感極まった私は、顔をクシャクシャにしながら、大声をあげた。
「と…止まりましたっ!!ウ…ウンコが…ウンコが止まりました!!
ウンコが、止まりましたですぅー!!!!!」
「ほー、やれば出来るやんか!!
しかし、最近の婦警はずいぶん器用なことするの。
テメエの指をケツにつっこんでウンコ止めるなんて、普通じゃ思いつかんで。
おい英二に誠、おもろいから、お前らも見てみい。
このメスポリ、ナンも言ってないのに、
自分から自分のケツに指突っ込んでるんやで!!ガハハハハ!!」
湧き上がるのは、組員たちの大爆笑。
自分の肛門に指を突っ込んでいる汚物まみれの私に、
組員たちは盛んに、ヤジを飛ばしてきた。
「この婦警、頭オカシイのと違うか?」
「きょうび、警察学校はアナルオナニーも教えてくれるんやな!」
「チャカ撃つかわりに、ウンコをタレるんやから、ほんま変わった婦警さんや!」
「組のストリッパーも、そんな変態プレイはでけんね。」
聞くにたえないような、酷い野次や喝采。
いつもの私だったら、こんな連中、タダではすまさなかっただろう。
だが今の私には、言い返す気力すら残っていなかった。
それどころか、無意識のうちに、作り笑いで罵声や野次に応じている。
ガラス窓に写る自分の卑屈な笑顔は、ひどく醜いものだった。
…いったい、今の私は何をやっているのだろう…。
…つい昨日まで、捜査一課の一員として、難事件の捜査にあたっていた私…。
…それがなぜ、必死になって自分の肛門に指を入れているのだろう…。
…それも全身汚物だらけになって…。
…卑屈な愛想笑いで、ヤクザどものご機嫌をとりながら…。
いくら生き残るためとはいえ、これはあまりに無様すぎる。
惨めすぎる現実が、私を打ちのめしていった。
あれほど誇りに思っていた「婦人警官」の肩書きが、ひどく悲しく思えてならなかった。
殉職した父の顔にドロを塗ったような気すらした。
「とにかく、ようやった。」
開門の上機嫌な声に、私はパッと居住まいをただした。
「いや、たいしたもんや。
ええもん、見してもらったわ。
褒美や、生かしておいたる。」
「はいっ!!ありがとうございますっ!!ありがとうございますっ!!」
私はすぐに土下座して、何度も何度も頭を下げた。
何と言っても、死なずにすんだのだ。
私の感謝の気持ちは、本心からものだった。
そこで開門は、何か思いついたように、ポンと手を叩いた。
「そうや!雇ってやる。」
「え?!」
いったい開門が何を言っているのか分からない。
私は聞き返すように、開門のニヤけた顔をみた。
「ワシの芸能事務所に面接に来たのやろ?
だから、女優として雇ってやる、言うとるねん。」
「!!」
開門の「芸能プロダクション」といえば、事実上の裏ビデオ製作会社だ。
捜査資料によれば、製作するビデオの全てが、見るもおぞましいビデオのみ。
つづく説明が、不安にかられる私を打ちのめしていった。
「自分のウンコを自分の指で食い止めるなんて、なかなか出来ることやないでー。
お前には素質がある!!十年に一人の逸材じゃ。
だから、喜べ。スカトロAV女優としてデビューさせてやる!!
それも実名でな。現職婦警の実録スカトロSMビデオや。
タイトルはズバリ『現職婦警スカトロファック・美和子刑事のウンコ捜査日誌』!!
こりゃヒット間違いなしやな!!」
「ひぃいいいいいいいいーっ!!」
気がつくと、私は悲鳴をあげていた。
…そんなビデオに出演したら、もう警察にはいられなくなってしまう。
…それどころか、人としてもお終いだ…。
…二度と表社会を歩けない女になってしまう。
絶望的な未来に、私はめまいがする思いだった。
だから、きっと私は、よほど不満そうな顔をしていたのだろう。
開門はドスの利いた声で、たずねてきた。
「なんや?文句あるんか?
お前も潜入捜査ができてうれしいやろ?
しかも、スカトロAV女優にデビューするんや。
もちろん、サツへの辞表はすぐ書いてもらうで。
でも一度ビデオが出回れば、えらい不祥事やからな。
最悪、懲戒免職や。すまんけど、そのときは退職金あきらめてや。
といっても、これから一生、ワシがお前の稼いだカネを全部管理するんやけどな。
でもこりゃ、婦人警官からゲテモノAV女優への、華麗なトラバーユってヤツやで。
幸せすぎで、バチがあたるほどやないか?」
…そんなバカな!?
と頭では分かっている。
けれども、開門の問いかけに、反射的に出てくるのは、奴隷の言葉。
私は、開門の機嫌を損ねたくなかったのだ。
「ハイっ!!幸せですっ!!とっても幸せですっ!!
美和子、AV女優になれて、とっても幸せです!!
ですから私、警察やめますっ!!辞表もすぐ書きますっ!!
お願いですから、美和子をAV女優にしてください!!
カメラの前で、ウンコをブリブリ漏らさせてくださいーっ!!
お願いします!!お願いしますっ!!お願いしますぅー!!」
自然と口からでてくる、卑屈な言葉のひとつひとつが、うらめしかった。
「美和子」なんて、どこか媚びた一人称を使う自分が許せなかった。
愛する警察を冒涜するのは、辛くてしかたがなかった。
しかし、もうどうにもならない。
このバケモノは、すべての逃げ道を断っているのだ。
自分の生存本能のあさましさが、私を破滅に導いていった。
「よし、これで決まりや。」
開門の冷たい宣告の声が、心に響いた。
これから私を待ち受けているは、搾取されるだけの奴隷人生。
死ぬよりはマシとは思った。
けれども、こうなれば、涙がどうしても止まらない。
「ほう、うれし泣きしとるのか、こりゃ感心関心。
しかし女も安っぽく涙をみせるもんやないよ。
泣いてるヒマあったら、仕事や仕事!!」
開門は、汚物だらけの床を指さした。
「最初の仕事は掃除や。
女優修行も最初は、雑巾がけからや。
おまえのブチまけたモン、ぜ〜んぶ綺麗にせい!!
もちろん、おまえの口でな。」
「口というと…?」
あっけにとられる私に、再び激が飛んできた。
「あほーっ!!全部、喰うに決まっとるがな!!
元は全部、おまえのハラの中にあったもんや!!
よって、全部元あった場所に戻すのが、道理ってもんじゃろっ!!」
「はいーっ!!!」
私は返事をするやいなや、すぐさましゃがみこんだ。
そして目をつぶり、息をとめて自分の汚物に口をつける。
「おまえがこれから一生口にするのは、これだけや。
チャンと、味わって喰えよ。
今は吐きそうかもしれんが、安心せい。
一月もあれば、おまえも、大喜びでウンコがくえるような変態女になる。
立派な人間便器になれるよう、キッチリ調教してやるからな。
大船に乗った気で、全部ワシにまかせい!!ガハハハハ。」
あまりの過酷な運命に、もはや涙もかれ果てた。
反抗心など、カケラも残っていない。それほどまでに、開門の怖さは身に染みていた。
私にできることといえば、黄色く染まった顔に、卑屈な笑いを浮かべるだけ。
引きつった自分の笑い声が、妙に耳につく。
けれど、私の転落人生は、まだまだ、始まったばかりだった。
**********
おそまつ。
思うがまま、妄想を書き散らした。
あえて列挙はさけるが、反省点は少なくない。
正直、162氏の文章力がうらやましい。嫉妬するほどうらやましい。
ああしたものが、本道だと思う。
が、できることなら、つづけたい。
というか、佐藤刑事と高木刑事を再会させてやりたい。
なお、『コナン』は、読んでみたところ、意外と面白いので驚いた。
これ以上スレ住人の方々を当惑させるのも心苦しい。
だから自分で宣告しておこう。
空振り三振である。
次のチャレンジまで、修行に励み、妄想スキルを向上させたい。
SS投下乙です。
ボリュームもあったし、文章も上手いし、セリフも面白かったです。職人として、かなりの腕前と拝見しました。
ただ佐藤さんがぶっ壊れまくっているのが、ちょっと勿体無かった・・・・・・
普通に神スレ、神 ガンバレ♪
毎日チェック。
193 :
162:04/06/27 14:46 ID:31McunJ0
>>174 湯煙スナイパーはなしでつか、残念。
でも「女刑事」はそれを吹き飛ばすすごさでGJです。
今後も楽しみにしてまつ。
最近見た数少ないアニメを元にちょと書いてみたので投下しまつ。
やや冗長なので前後編。
まずは前編から。
194 :
162:04/06/27 14:48 ID:31McunJ0
[堕星天舞:前編]
アメリカ西海岸にあるエンターテインメントの最高峰『カレイドステージ』。
それはサーカスでもない、ミュージカルでもない、マジックでもない世界的に大人気のエンターテインメントショウである。
そこに日本から単身やってきた16歳の少女、苗木野そら。
彼女はステージの花形である<<カレイドスター>>を目指して様々な苦しみと試練を持ち前の前向きさと明るさと根性で乗り越え、ついにトップへと上り詰めた。
そんなある日そらは、今は舞台へと活躍の場を移している先代の<<カレイドスター>>、レイラ・ハミルトンから自宅へと招かれる。
常に高いプロ意識と天性の華を持つ彼女に会うことで新たな境地へのヒントを得られることを期待し、そらはいまだ尊敬するレイラの邸宅を訪れたのだった。
195 :
162:04/06/27 14:50 ID:31McunJ0
私室に通されたそらは端麗な美貌と輝かしいの金髪、そしてスーパーモデル級のスタイルを持つ美女を前に、自身もトップスターであるにもかかわらず憧れの視線でうっとりとしていた。
やがてレイラ付きのメイドがソファーに座った彼女たちの前にティーカップを運び、お茶の用意をする。
「ステージは順調のようね」
優雅な仕草で紅茶を飲みながらレイラが話しかけた。
「そ、そおーなんです! いやぁ、あたしはまあいつも通りって言うかそんな変わらないんですけど、このあいだのステージではあのロゼッタがお姫様役をやったんですよ。その可愛いことっていったらもう・・・・・」
興奮して次々に語るそらを見ながらレイラは微笑んだ。その瞳がわずかながら妖しく光る。
「・・・あっ、ごめんなさいレイラさん! あたしばっかり喋りまくっちゃって・・・・」
「いいのよ。カレイドステージのニュースは必ずチェックしているけど、花形スターであるあなたの口から直接お話を聞くのは楽しいわ」
「あの、あたしもレイラさんの舞台のこと聞いてます! この間はあの、あの、あのう・・・・・」
「コシファントゥッテね、モーツァルトの。オペラは初挑戦だったんだけど、どうやら評判はいいみたい」
196 :
162:04/06/27 14:51 ID:31McunJ0
「そ、そうでしたね、モーツァルト、あはははは」
題名を忘れていたことを笑って誤魔化しながらそらは前に置かれていた紅茶を照れ隠しに一気飲みする。
それを見てレイラは再度微笑んだ。
「あ、それでレイラさんに相談なんですけど、今度ミアが『アラジンと魔法のランプ』をベースに新作を書いたんですよ。で、次のステージはそれをやろうと思ってるんですけど、少し技が地味な気がして。もう魔法がぶわーっと溢れかえるファンタジーっぽさが欲しいんですよね」
舞台への情熱を身体いっぱいに煌めかせつつそらは夢中で語る。
だが夢中になるあまり彼女は手に持っていたティーカップを取り落としてしまった。
「あっ?! ごめんなさいごめんなさいっ!! ついうっかり・・・・・」
そらは慌てて立ち上がり、絨毯の上に転がったカップを拾おうとする。
しかしその瞬間、身体がぐらりと揺れた。
「はれ?」
身体が思うように動かない、そこまで考えてそらは意識を失い、床の上に倒れ込んだ。
197 :
162:04/06/27 14:53 ID:31McunJ0
「う〜〜〜ん」
再び意識を取り戻したとき、そらが目にしたのは天井だった。
(あれ? ここどこだろ?)
そして急速に記憶が戻ってくる。
(そうだ! カップを落として・・・・・)
慌てて起きようと身体を動かそうとする。
だがそのとき傍らから声がした。
「気がついたようね、そら。でもまだ動かない方がいいわ」
「その声は・・・・・レイラさん?!」
198 :
162:04/06/27 14:54 ID:31McunJ0
薄暗い中で脇に顔を向け目を凝らすと、そこには確かにレイラの姿があった。部屋の隅にはメイドの姿も見える。
「えーと・・・・・すみませんレイラさん、あたし貧血かなんかで倒れちゃったんですね。・・・・あれーっ!!」
そこまで喋ってそらは気づいた。
そらは素っ裸でベッドに横たわっていたのだ。
「どえーーーーーーーっ?! レ、レイラさん何か着るものを・・・・・」
「あなたはそのままでとても素敵よ、そら」
そう言いながらふわりとレイラの身体がそらの上に覆い被さる。
そして驚く暇もないままお互いの唇が重なっていた。
(レイラさん?! し、舌が入って・・・・・)
憧れの女性にディープなキスをされているうちそらの身体の緊張が解けていく。
199 :
162:04/06/27 14:56 ID:31McunJ0
そればかりか次第に官能の炎が燃え立ち始め、彼女の全身を火照らせていった。
やがてレイラが身を離したとき、そらは欲情に濡れた瞳でレイラを見つめ、荒い呼吸を繰り返していた。
(薬がよく効いているようね)
計画したとおり事が進んでいることに笑みを浮かべつつレイラは背中のファスナーを開け、着ていたドレスを足元に脱ぎ落とす。
すると眩しいばかりの裸身が薄闇の中に浮かび上がった。
「お嬢様、本当によろしいのですか」
メイドが震える小声で囁きかける。だがレイラの気持ちは変わらなかった。
「もうこれ以上待てないの。わたしは、今こそそらを手に入れるわ」
いつしかレイラの心に食い込み、忘れられない存在となった少女、苗木野そら。
名家ハミルトン家に生まれながらも愛情に恵まれず、愛することも知らなかった彼女は激しい恋に落ちた。
そしてこの機会を坦々と狙い、待ち受けていたのである。
200 :
162:04/06/27 14:57 ID:31McunJ0
「愛してるわ、可愛いそら・・・・・今日こそわたしの全てをあなたにぶつける。そしてあなたの全てを奪うわ」
「レイラ・・・・・さん」
驚愕の告白を聞きながらそらはレイラの真情に触れて胸を熱くする。
彼女に同性愛の傾向はなかったものの、敬慕の念と荒れ狂う劣情の波濤がためらいの壁を打ち砕いた。
「あたし・・・も・・・大好きですレイラさん」
「ああ、そら!」
ついにたまらなくなり、上品さを投げ捨ててレイラはベッドに上がるとそらの両脚を広げ、その中心にある花園に口づける。そしてすでに蜜まみれのそこを思う存分貪ったのだった。
「そ、そこは汚いですっ、やめて下さい!」
驚きとどめようとするのもつかの間、そらはレイラの巧技と紅茶に盛られていた媚薬の相乗作用によって狂わんばかりの快感に襲われ肢体を大きく仰け反らせる。
そらは自分の中身が全て蕩けていくような悦びの中で涙を流し、悶え狂った。
201 :
162:04/06/27 14:59 ID:31McunJ0
「そら、わたしにも、わたしにもして・・・・」
レイラはそらのクリトリスを舌ではじきながら身体を180度回転させ、自分の股間を相手の顔の上に浮かべる。
そらは一瞬ためらった後、おずおずと金毛を冠したクレヴァスを舌で舐め始めた。
「ああっ、嬉しいわっ!! そらにわたしのオマンコを舐めてもらえるなんて!!」
浅ましい悦びに腰をびくびくと震わせレイラが叫ぶ。
それからそらのキツい陰唇を指で大きく割り広げ、その奥に舌をこじ入れた。
「んんんああああっ!!」
「ふふ、処女の味がするわ」
二人はさらに舐めあい、弄りあい、そして溶け合う。
知らなかった世界に目を開かされてその虜となったそらは、さらに淫辱の海へと溺れていった。
「ここはどう、そら? こうすると?」
「ああ・・・いい、いいですレイラさん! あたしのオマンコ壊れちゃうううっ!!」
もはや正気を失ったそらはレイラに恥裂を嬲られながら泣き叫び、下肢を淫らにくねらせる。
やがてガクガクと全身を痙攣させ、生まれて初めての絶頂に達した。
202 :
162:04/06/27 15:01 ID:31McunJ0
いったんここまで。
でもこれだけだとただのレズSSですな。
後編はも少しスレタイっぽくなると思います。
じゃ。
>>202頼む、そのまま純粋にレズだけにしてくれ、
鬼畜は似合わない。
鬼畜スレで鬼畜描写が無いのは不自然だろ。
まぁ職人次第だが。
205 :
162:04/06/27 18:21 ID:31McunJ0
>>203 ごめん。
>>204 鬼畜というよりはスカかな。
やや中途半端でスマンです。
で、後編。
206 :
162:04/06/27 18:24 ID:31McunJ0
[堕星天舞:後編]
「は あ・・・・」
「イッたのね、そら。どう、満足できて?」
「はい・・・・・・こんなの、初めてです・・・・・」
「そう、よかった・・・・・ねえそら、わたしのこと、愛してる?」
「はい、心から愛してます、レイラさん」
「わたしもよ。でもわたしのやり方で、もっと激しく愛し合いたいの。受け入れてくれるわね?」
「はい。あたしの全ては、レイラさんのものです」
「嬉しい・・・・本当に嬉しいわ、そら」
207 :
162:04/06/27 18:26 ID:31McunJ0
改めてキスをし、またもそらを陶然とさせながらレイラは後ろ手でメイドに合図する。
すると顔を真っ赤に上気させて股間を押さえていたメイドは、慌てて隣室から各種の器具が乗ったワゴンを運んできた。
「コリー、ペニスバンドを」
そう命じたレイラはメイドから渡された淫具を腰に装着する。
それは双頭になっており、一方は膣に埋め込まれ、もう一方はそらを威嚇するかのようにレイラの股間で屹立していた。
「レ、レイラさん、それは!」
「これであなたの処女を奪ってあげるわ、そら。それも、わたしのいちばん好きなやり方でね」
そこまで言うとレイラはメイドに手伝わせ、快楽の余韻と媚薬の効果で力の入らないそらの身体をうつ伏せにする。
さらに後ろ手に手錠をかけ、お尻を高くあげさせて脚を開かせると拘束ベルトでその姿勢に固定してしまった。
「レイラさん! レイラさん、あたし、怖いです!」
208 :
162:04/06/27 18:27 ID:31McunJ0
「うふふ、あなたの怯える姿はとっても可愛いわ。たっぷりとあなたのオマンコ、犯してあげる」
もはや優しい顔をかなぐり捨て、サディスティックなオーラを放ちながらレイラは愛しげにそらのお尻を撫でる。
それから指を鳴らし、彼女はメイドから溶液の詰まったガラスシリンダーを受け取ると、ノズルの先をそらの剥き出しのアヌスにあてがった。
「近世の貴婦人のお楽しみを教えてあげる」
「ああっ?! 何かが、何かが入ってくるううっ!!」
冷たいものが腸腔を満たしていくのを感じながらそらが絶叫する。
やがて、総毛立つようなおぞましい苦痛を感じ始めて彼女はすすり泣いた。
「お浣腸よ。かつてたくさんの貴族女性が健康法として受け入れたというわ」
「ああこんなの、こんなのイヤですっ・・・・」
「はじめはイヤでも、慣れればクセになるわよ。ねえコリー?」
209 :
162:04/06/27 18:29 ID:31McunJ0
「い、言わないで下さいお嬢様っ!」
真っ赤にした顔を両手で覆い、メイドは惨めに身体を震わせる。
おそらくレイラの戯れか憂さ晴らしのため、同様のことを何度もされた経験があるのだろう。
しかもレイラの言葉は、メイドが今やその倒錯した行為の虜であることをうかがわせた。
「そのうちイヤでもお腹の中の恥ずかしいウンチが出るわ。そらのものはどんな匂いかしら」
「そ、そんな、ダメですっ!」
「大丈夫よ・・・・・・・・・犯している間は栓をしてあげるから。コリー!」
レイラは羞恥で狼狽えているメイドに冷たく命令する。
メイドは懸命に自分を抑えるとワゴンの上からアヌスプラグを取り上げ、レイラに渡した。
「ちょっときついけどガマンしてね」
210 :
162:04/06/27 18:32 ID:31McunJ0
全体が円錐状になっているそれの先端を、レイラは便意にわなないているそらのアヌスへぶつりと埋める。
排泄孔を異物で突然塞がれたそらはただ嗚咽するしかなかった。
「いいわ・・・そら、浣腸されて悶えるあなたは最高よ! ああ、燃えてきた・・・・・コリー!」
「は、はい、お嬢様」
「わ・・わたしにも浣腸してちょうだい! ウンチをガマンしながらそらを犯してあげたいの!!」
瞳に狂乱の炎を宿したままレイラは叫び、命じる。
メイドは素直に従おうとしたが、ふと躊躇を見せた。
「どうしたの、早く!」
「お、お嬢様・・・・・・お願いです、わたしにもお浣腸を!」
「!! ・・・うふふ、最初はあんなに抵抗していたのに、あなたもすっかりお浣腸マゾねえ。いいわ、してあげる。それとわたしたちのセックスを見ながらオナニーすることも許してあげるわ」
211 :
162:04/06/27 18:34 ID:31McunJ0
「ありがとうございます、お嬢様!!」
異端の快楽への欲望に身を焦がしながらメイドはレイラに浣腸する。
そしてその後スカートを捲り上げびっしょりと濡れたショーツを下ろし、お尻を突き出したメイドにレイラもまた浣腸を施してやった。
「あひいっ! 浣腸されたお腹がグルグルしてたまらなく気持ちいいっ!! そら、今こそわたしたちは一つになるのよ!!」
「レイラさんあたし、お腹が、お腹がぁ・・・・っ!」
便意に悶える尻を押さえつけてレイラはそらの背後からのしかかり、ディルドウを玉門にねじ込んでいく。
そらは全身を引き裂かれるような激痛に泣き悶え狂った。
「ひぎいいいいいいいいいいいいいっ!!」
「ああ感じるわそら、あなたの処女膜が哀れに千切れていくのが、わたしのプッシーに伝わってくる・・・・」
恍惚とした表情でレイラは呟き、腰をグラインドさせ血塗れのディルドウでそらを陵辱し続ける。
そして傍らではそれを見ながらメイドが我を忘れてオナニーし、太股まで愛液で汚していた。
212 :
162:04/06/27 18:35 ID:31McunJ0
やがて・・・・・・
「ぐううっ!」
「んくっ!」
「はああ・・・も、もう」
三カ所からギュルギュルと腸が激しく蠢動する音が鳴り響く。そして限界が近いことを皆が悟った。
「お願いですレイラさん、おトイレに・・・・!!」
「わ、わたしもそろそろ出てしまいそう・・・・・・・ああ、ウンチがお腹で暴れているわ・・・・!!」
「お嬢様、わたしも・・・・・は、恥ずかしいのが、洩れちゃうっ!!」
そらはおぞましい苦痛に、レイラとメイドはそれに加え倒錯した悦楽に顔を歪め身を震わせる。
レイラは汗まみれの顔へ微かに笑みを浮かべると、ゆっくりとそらのアヌス栓を引き抜いていった。
213 :
162:04/06/27 18:39 ID:31McunJ0
「ああっ、ダメですレイラさんっ! 今抜いたらレイラさんが・・・・」
「いいの。あなたの全てを見たいから。あなたの温もりでわたしを包んで、そら!」
「もうイきます、イきますお嬢様ぁっ!!」
メイドの、レイラの、そしてそらのアヌスから泥流がいっせいに吹き出す。
そして我慢の果てに訪れた脱糞の快楽は3匹のメスを堕落の園へと導いたのだった。
「ああ・・・・・あ・・・・あうう・・・・・・お嬢様・・・・・・・」
ブリブリと軟便を垂れ流しながらメイドは、主への報われぬ愛の代償として脱糞の悦びに酔う。
そしてレイラもまたそらをディルドウで貫いたまま、腸の奥にあった太く固い便でアヌスを限界まで広げ、下劣な悦びに喘いだ。
「おお・・・・これよ、これこそわたしが夢見ていたもの・・・・・わたしの希望・・・・。そらを犯し、そらのウンコを浴びながら脱糞する、誰にも言えなかったわたしの理想のステージ・・・」
ミチミチと排泄しつつ肛門から太い汚物を垂れ下げ、レイラは汚辱の闇に埋没する。
スカトロジーという醜悪な欲望を今こそ充足させきって、この堕天使の片割れは黒い翼を漆黒の宇宙へと飛翔させていった。
214 :
162:04/06/27 18:41 ID:31McunJ0
「うう・・・・レイラさん・・・・レイラさん・・・・」
下痢状便のあと、東洋人特有の粘土質の糞便をウネウネと脱糞し続けながらそらはむせび泣いた。
間違いなくそれは、敬愛する女性を汚しているのだ。
しかしそらは羞恥や罪悪感とともに、肛肉をわななかせて排便することの悦びを感じずにはいられなかった。
「やだ・・・やだ・・・・・見ないでぇレイラさん・・・・・・ウンチが、ウンチが気持ちよくてとめられないのお・・・・」
「そらのウンチ、とっても臭いわ」
「いやあっ!!」
「でもとっても素敵な匂いよ。ああそら、まだまだ出るのね? オシッコ洩らしながらウンコもとめられないそらはとってもチャーミングだわ」
そう言いながらレイラはそのねっとりとした感触のものを手に取り、汚れるのも構わず愛しげに頬ずりする。
やがてもう排泄が終わったと見ると彼女は前に挿入していたディルドウを抜き、汚物まみれのアヌスに挿入した。
215 :
162:04/06/27 18:43 ID:31McunJ0
「あひいいいっ!!」
「こっちの処女も捧げて貰うわ。あらでも、オマンコの時とはだいぶ違うみたいね?」
「お、お尻、ウンチまみれのお尻犯されるのって、すごく気持ちいいです!! ああ、感じちゃうっ!!!」
「どうやらそらはアナルマゾだったようね? それなら遠慮はしないわ。もっと激しくするわよ!」
「は、はい、もっと、もっとあたしのケツ穴ほじって下さいいいいいーーーーーーーーーーっっ!!!」
もうひとりの堕天使の魂が心の闇の中を疾駆する。
やがて三人はベッドの上でそれぞれの汚物にまみれながら絡み合い、背徳の時を心ゆくまで貪り尽くしたのだった。
「来て下さったんですか、レイラさん!」
カレイドステージの開演前、緊張感漂う楽屋裏に現れた姿を見てそらは破願し、側へと駆け寄った。
216 :
162:04/06/27 18:46 ID:31McunJ0
「ええ、今日は『アラジンと魔法使い』の最終日ですものね。間に合ってよかったわ」
微笑みかけつつそう言ったレイラだったが、アラビア風の衣装で剥き出しのそらの腹部を見たときふと眉をひそめた。
「あなた、まさか」
「気がつきました? 初演の日からずっと出さないようにガマンしてたんです。お陰でお腹、ポッコリしちゃって」
明るく笑うその姿はまさに自信に溢れたスターそのものである。
その彼女に、浣腸排泄マゾの顔があることなど誰も気づくことはないだろう。
「明日の“パーティ”が楽しみだわ」
すでに倒錯の宴の準備はすんでいる。メイドのコリーが張り切ったのだ。
「ね、レイラさん、今度はロゼッタやミアも混ぜてみない?」
「・・・・・いいわ、ステージは大勢の方が楽しいものね」
217 :
162:04/06/27 18:48 ID:31McunJ0
「あは、明日の浣腸が待ち遠しいです」
そう言った途端、開演の合図が鳴る。
そらは手を振りながらステージへと向かった。
「お嬢様、早く客席に行かないと」
「そうね」
荷物を抱えたメイドにそう答えながらレイラはコードレスバイブのラジコンスイッチをMAXに入れる。
途端にメイドは荷物を取り落とし、床に踞った。
「お、お嬢様あ・・・・」
「ぐずぐずしないで行くわよ」
顔に冷笑を浮かべレイラは足早に客席へと向かう。
やがて、ステージで華麗に舞うそらの輝かしい姿を客席で見ながら、明日の狂宴を思いレイラは股間を熱く濡らしたのだった。
(終)
218 :
162:04/06/27 18:50 ID:31McunJ0
以上。
作品のファンや気に入らなかった人にはごめん、ということで。
オリジナルは未見だが、これはじつに面白い。
>東洋人特有の粘土質の糞便をウネウネと脱糞
この表現がたんまらんわい!!
さすが162氏である。
3人同時脱糞をネタにできる力量を、私もいつかは身につけたい。
>>162 カレイドスターキター!
この爽やかアニメが糞まみれ……
最高です
こんなカレイドステージ観てぇ!
一行ごとに空ける必要はないと思うが
この場合、適切で読みやすいと思うが。
でもこのへんは、人それぞれなのかな。
三人の すごい パーティー
>>219 原作はアニメだが良作、声優に詳しいとさらに(;´Д`)ハァハァ…できる作品ですからオススメ。
>>221-222 読みやすかったと思うけど、やっぱ人に依るか。
224 :
162:04/06/28 07:47 ID:Jq/omN+D
>>219-223 感想等ありがd
蛇足。
正直自分でも好きな作品なので迷いましたが、ほぼ全部見ていて設定とキャラを把握できる作品が他になかったのでやむなく汚してしまいました。
自分的にパロは作品に対する理解がないと書けないんでつ。だからオリジナルの方が書きやすい。
行空けは指摘のとおり、読みやすさを優先したからです。でもちょっと顰蹙だったか。
レイラ付きメイドの名前に「?」と感じた方もいると思います。実は作中では出てなくてわからなかったので勝手につけました。ごめん。
でも全くの創作ではなくて、とあるソースで彼女の名前が「マッコリー・トンプソン」だと聞いたので、マッコリーを縮めた愛称としてコリーとしました。
(「マック」でもよかったけど、女の子っぽくないし)
SSとしてハードトレーニング時の事故で両脚を骨折し寝たきりになったレイラさんが便秘がちになり、スカ趣味のメイドさんに無理矢理浣腸されちゃうとかいうのも考えてましたがカレイドらしさが出せないので没にしました。でも書いてみたくはあります。
他に書くとすれば、今が旬のプリキュアかなあ・・・・あまり見てないけど、無理をすればまあ何とか。
長々とすみませんでした。
SS最高でした。
原作の雰囲気が出てて、キャラも生き生きとしてるし、作品とキャラへの愛が伝わってきました。
ほぼ同時期の百合アニメとしてはヤミ帽やマリみてが人気あったなぁ・・・・・・読みたいなぁ・・・・・
ちと質問なんですが、このスレ的にオリジナルネタはNGなんでしょうか。
一応、数日間のレスを見てみたのですが皆さんパロネタが多いので。
いきなり投下してご迷惑をかけるのも何なので、良ければお教えください。
>226
この板は『エロパロ板』ですから…。
基本的には既存の作品のパロディが中心になるかと。
>>227 いや、それはそうでもないと思うよ。
この板のたくさんのスレがオリジナルネタで回ってるし、レベルも高い。
OKでいいんじゃないか?どうだろう。
つーかOKにしてください。読みたいです。
読みたいので是非投下してください。の2号。
ネットに出ているスカ系小説はあらかた読み終えてしまった・・・・・・
新たな作品に期待
231 :
226:04/06/29 22:24 ID:0ZJtCYRR
レスありがとうございました。
既に投下されている皆さんほどレベルの高い物はお届けできないと思いますが
時間が有れば投下したく思います。
それではー。
232 :
226:04/06/30 12:36 ID:m1uRznfo
とりあえず書いてみましたので投下しますー……つーてもスレ汚しになり兼ねないので
うpろだにですが。(´ω`)
49uper 500kb 7097.zip
名前:226
コメント:借りますー
です。パスとかは無いです。
233 :
162:04/06/30 13:43 ID:UP5gsKpf
えと、また書きまつた。
元ネタは無人でサヴァったりするやつ。
今回行空け無しでよろ。
[無限光年のスレイヴ]
時は22世紀。重力制御とワープ航法が実用化された時代。
人類は、本格的な宇宙開発に乗り出し始めていた。
しかし一方で、環境破壊と地殻変動により青い地球は失われ、人々は様々な星のスペースコロニーの中で暮らしていた。
その中のひとつ、スペースコロニー「ロカA2」に学校に通う7人と1体のペットロボットが宇宙船で木星への惑星開拓の実習旅行に向かう途中、強力な重力嵐に遭遇してしまう。
その結果現れた空間歪曲場に突入した宇宙船は少年少女たちを見知らぬ惑星へと運んだのだった。
父と同じ惑星開拓技術者になる夢を持つ14歳の女の子、ルナ。
内気な文学少女シャアラ。
機械いじりの得意な飛び級の少年シンゴ。
無口でどこか暗い影を持つ少年カオル。
格好つけで性格の悪い富豪の息子ハワード。
おとなしいが器用で優しい少年ベル。
プライドが高い生徒会長のメノリ。
さらに、ペットロボットのチャコ。
文明の「ぶの字」もないような星に流れついた彼らは、原始時代の密林のような世界にはじめは圧倒される。
だがルナのリーダーシップのもと力を合わせて彼らは凶暴な肉食獣や食人草など襲い来る危機を退け、住居を作って食糧確保までできるようになる。
そして謎の遺跡の発見と、その中で眠っていた異星の少年 アダムとの出会いもあった。
234 :
162:04/06/30 13:45 ID:UP5gsKpf
そんな驚くべき事件の数々を乗り越え帰還する方法を模索していたある日、突然上空に貨物宇宙船の姿が現れる。
それは悪逆非道な脱獄囚たちに乗っ取られた船だった。
冷徹な頭脳を持ちレ−ザーガンの名手でもあるブリンドー。
自在に電磁鞭を振るうジルバ。
半機械化サイボーグのボブ。
水上に漂着した脱獄囚3人組はルナたちのいる無人島に上陸する。
狙いは船の乗組員で唯一生き残っていたポルトが持ち出した姿勢制御ユニット。これがないと船を修理して帰ることができないのだ。
ポルトをかくまうルナたちは手製の弓矢や罠で脱獄囚と戦う。
だが火力の違いと悪辣な駆け引きの前についにルナたちは敗れ、捕まってしまったのだった−−−−−−−
☆ ☆ ☆
「じゃあ俺たちはもう船を修理して帰ることができねえってのか?!」
「ああ」
「なんてこった畜生!! 俺たちゃあいったい何のために・・・・」
身体のところどころが金属で覆われている巨人が絶望の表情で吼えたてる。
それを横で見ていた細身の男は一見平静に見えているものの、心の中でやはりとてつもない怒りを渦巻かせていた。
「畜生あのジジイ!!」
銀髪の美女が美しいが温かみのかけらもない顔を憎悪で歪めて滅茶苦茶に鞭を振り回す。
なんとかルナたちを制したブリンドーたちだったが、その目的である姿勢制御ユニットを手に入れることはできなかった。
ルナたちが追い詰められたのを見てポルトが隠し持っていた爆弾を使い、我が身もろとも爆破してしまったのだ。
帰る望みを失った脱獄囚一味は自暴自棄となる。
そしてその怒りを弱者に向けるのは、彼らにしてみれば当然の成り行きだった。
235 :
162:04/06/30 13:46 ID:UP5gsKpf
「男の子たちはどうしたの?!」
植物のツタで縛られたまま蒼白な顔でルナが叫ぶ。
彼女たちは現在、自分たちが作った住処である「みんなの家」の中に縛り上げられていたのだが、仲間のカオル、ハワード、シンゴ、ベルを怪力を持つボブが何処かへと連れ去り、そのあと一人で戻ってきたのだ。
アダムだけは女の子たちと一緒だったが、負傷によるショックのため昏睡状態に陥ったままだった。
また、ペットロボットのチャコも激戦の中で破損し、機能を停止していた。
「へへっ、さあな」
下卑た笑みを半ば機械で覆われている顔に浮かべ、ボブがルナたちの前に仁王立ちになる。
その横に厳しい表情のブリンドーが並んだ。
「あいつらはやがて処刑する。俺たちに逆らった報いとしてな」
「そんな! そんなのって酷過ぎるわ!!」
冷酷な男の無情な宣言に衝撃を受け、シャアラがしくしくと泣き始める。
一方メノリは怒りのあまり今の立場も忘れて罵倒した。
「このクズども!! 子どもを相手にそんな卑劣なことをして平気なのか!!」
「あたしたちをこの下らない星に一生縛り付けるようなマネをしやがったんだ。いい気味だし、可哀想だなんてちっとも思わないね」
男たちの後ろから現れたジルバが美貌を憎々しげに歪めて吐き捨てるように言う。そして鞭で床を叩きつけた。
「ま、まって! もし殺してしまったら、後でそうするんじゃなかったって思っても遅いのよ!! 取引しましょう」
ともすれば絶望に拉がれそうな心を奮い立て、ルナは脱獄囚たちに話しかける。
今まで労苦を共にしてきた少年たちを絶対に見捨てるわけにはいかなかった。
「何もないこの星で生きていくのは、いくらあなたたちでも大変なはずよ。でもわたしたちがお手伝いすれば楽ができるわ。とくに力があって器用で役に立つ男の子たちがいればね」
「ほお・・・・・なかなかいいことを言うなお前。つまるところお前たちは俺たちの下働きをする、だから許せというわけだ」
ブリンドーはそう言いながらじろりとルナの顔を見る。
ルナは相手が興味を持ったと見て希望を抱いた。
236 :
162:04/06/30 13:47 ID:UP5gsKpf
「ふざけるな! まるで足らん。それならあいつらを嬲り殺して胸の憂さを晴らすほうがよっぽどいい」
「そんな!!」
一瞬の望みも砕かれ、ルナは顔を真っ青にする。メノリもシャアラも吐きそうな表情だった。
するとジルバが邪悪な笑みを口元に浮かべ、親切ごかしに口を挟む。
「まあまあブリンドー。確かに物足りないけど、このお嬢ちゃんたちにしちゃあいいとこに目をつけたよ」
「なんでえジルバ、おめえらしくもねえ。こいつらの言うことなんざ聞いてねえであいつらさっさとぶち殺そうぜ。それでちっとはすっきりすらあ!」
イライラした様子を見せてボブががなり立てる。
だがこれら全てはブリンドーの悪辣な頭脳から生まれた脚本に基づく演技だった。とはいえほとんど本気だったが。
これにルナたちは見事に引っかかる。いまやなすすべなく少年たちの命は風前の灯だと思ったのだ。
そしてそれを回避できるなら何でもする気になっていた。
「それだけはやめてっ、お願いです!!」
「って言われてもねえ。傷心のあたしたちの心を慰めるにはそれぐらいしかないしねえ」
「へへ、ひとりひとり生きたまま皮を剥いでやって、ナイフで目玉をくりだしてやろうぜ。前にやったときには面白かったからなあ」
「ひーーーーーーーっ!!」
ボブの科白を聞いたシャアラが絶叫する。そして哀れなほどガタガタと震えだした。
(ああ、どうすれば・・・・・どうすればみんなを救えるの?!)
暗い思いに押し潰されそうになりながらルナは必死に考える。
そこへジルバがほくそ笑みながら最初の毒餌を撒いた。
「やだねえ、そんなに悩み苦しんで見せられちゃ、あたしもつい仲間を助ける方法を教えたくなるよ。でもねえ」
「おいおいジルバ、そいつは酷だ。いくら優しいこいつらでも、仲間の命を助けるためとはいえなあ」
「そうね、あはは」
「そうさ、クククッ」
「さあさっさと殺りにいこうぜ!」
三人は少女たちに背を向け歩き出す。
その姿に向かってルナは必死に叫んだ。
「待って!! お願いジルバさん、みんなを助ける方法を教えて!!」
237 :
162:04/06/30 13:49 ID:UP5gsKpf
「やめときな、あんたらにゃ無理だよ」
振り向くこともせずジルバはルナの嘆願を背中で切って捨てる。
だがルナは諦めなかった。
「そんなことない! 何でも頑張ってやるから、お願いです!!」
「がははは! なかなかいい根性だ、気に入ったぜ嬢ちゃん!」
意外にもボブが振り返り、下品な声で高笑いする。
それにつられるかのように残りの二人も立ち止まりルナを振り向いた。
「本気かい? 本気で仲間を助けたいんだね?」
「はい! そのためなら、どんなことでもします!!」
途切れかけていた希望がつながった、その思いでルナたちの顔に光が射す。
だがそれも次の言葉を聞くまでだった。
「だったら教えてやるよ。あんたらはね、あたしたちのセックス奴隷になるのさ! 一切服従、言われたことに即座に従い、許されないことは何もできない最低の生き物にね!!」
「14歳だったっけな。まあぎりぎり楽しめそうだ」
「ということだ。さあどうする?」
あまりにも過酷な要求がついに突きつけられ、ルナたちは呆然となる。
人間としてのプライドを売り渡す、それはどんな奴隷労働よりはるかに辛いことだった。
「別に無理にやれとは言わないよ。どっちにしろあんたらはこき使うし、あいつらは殺す。ただ身体を差し出すって言うなら、楽しませてくれる間だけ生かしておいてやるってことだもんねえ」
生命とプライド。
その重い天秤をルナの細い肩に置きざりにして、ジルバはじっと待った。
「あたしゃ気が長いほうじゃないからね。ちゃっちゃと決めな」
「まて! ・・・・ルナ、こいつらは信用できない。殺しておいてわたしたちを弄ぶつもりかもしれないぞ?!」
「で、でも・・・・」
「やれやれ疑い深いねえ。なんなら時々、無事なところを見せにあいつらを連れてきてやってもいいよ? ・・・・ただし、あんたらがひいひい泣き喚いてるときにねえ!」
「信じないならそれでいい、お前たちの勝手だ。ただ、このままなら、間違いなく殺す」
ブリンドーが抑制の利いた声で静かに言う。
その声はルナに道はひとつしかないことを悟らせた。
238 :
162:04/06/30 13:50 ID:UP5gsKpf
(みんな! カオル、ハワード、シンゴ、ベル・・・・みんな、みんな助けるからね! それまで、それまでは・・・・)
「わかったわ! セ、セックス奴隷になります!!」
「ちと科白が違うぜお嬢ちゃん。『セックス奴隷にしてください』だろ。俺たちのほうからなってくれと頼んでるわけじゃねえんだぜ」
ニヤニヤと笑いつつボブが指摘する。ルナは屈辱に震えながら言い直さなければならなかった。
「わ、わたしをあなたたちのセックス奴隷にしてください・・・・・」
「あはは、仲間のためとはいえいいザマだねえ。胸がスーッとするよ」
「いいだろう。ルナお前はこれからは俺たちのセックス奴隷だ。それで、そっちの二人はどうなんだ」
「えっ・・・・」
「・・・・・」
おびえて震えるばかりのシャアラと、はじけんばかりの怒りを込めて睨みつけるメノリ。
だが二人にも、仲間の命を救うためには選択の余地がないことは分かっていた。
「あの・・・・わたし、シャアラは、セッ、セッ・・・・・・セッ・・・・・・・セックス・・・奴隷になることを誓います・・・・」
真っ赤な顔で羞恥にまみれながらシャアラが宣誓する。
続くメノリはしばし顔を背けていたが、やがて叩きつけるように言った。
「セックス奴隷になる、だからあいつらの命を保証しろ! 以上だ!!」
それだけ言うと再び顔を背ける。万一堪えている涙が零れてしまったとき、それを見られたくはなかったのだ。
「ケッ、お高くとまったガキだぜ」
「ふふん。いいね、あたし好みだよ。こんな鼻っ柱の強いやつを今まで何人も可愛がったもんさ」
「それじゃそれぞれ奴隷になることを承諾したようだし、一応それを信じることにしようか。ボブ、縄を切ってやれ」
「おう」
ボブは手にしたナイフで少女たちを戒めているツタを次々に切り解く。
こうしてルナたちは何時間かぶりに身体の自由だけは取り戻した。
「まずは、着ているものを全部脱ぐんだ、奴隷ども!」
(くっ! ・・・・こんなこと、こんなこと覚悟の上だわ!)
239 :
162:04/06/30 13:51 ID:UP5gsKpf
「わかったわ。今気候がいいから、裸でも寒くはないわね」
カラ元気でそんなことを言いながらルナは着ているものを脱いでいく。
やがてルナは生まれたままの姿に戻ったが、相手の目から何一つ隠そうとはしなかった。
「ルナぁ・・・」
「ルナ・・・」
ためらっていたシャアラ、メノリはルナの堂々とした態度に度肝を抜かれる。
そんな彼女たちを振り返り、ルナは言った。
「平気よメノリ、シャアラ。今ここには、人間はわたしたちだけしかいないんだから!」
それは自分たち以外のもの、つまり脱獄囚たちはけだものに過ぎないという痛烈な皮肉である。
そんなルナの、今なお衰えぬ勇気を目にしてメノリとシャアラは心打たれ、屈辱に立ち向かう決心をさせた。
「シャアラ、脱ごう。それが今わたしたちにできることだ」
「ええ、わ、わかったわ」
こみ上げる羞恥に手は震え滞りがちだったが、二人もまた全裸になる。そしてルナの横に並んだ。
「ほう、それなりの身体をしてるじゃねえか」
「はん・・・・なんだい、そこの生意気女、あんた偉そうな割にまだお子ちゃまだったんだねえ」
「ううっ!」
無遠慮な視線と言葉に晒されて、メノリは激しい屈辱と羞恥に呻いた。
メノリのそこは無毛だったのである。
それはルナたちにさえひた隠しに隠していた秘密だった。
「お前たち、脱いだものを一箇所に集めろ」
少女たちの羞恥にかまわずブリンドーはそう命令する。
そしてルナたちが言われたとおりにするとレーザーガンを一閃させて服を燃やしてしまった。
「あっ?!」
「奴隷どもにこれから服は必要ないからな」
そう言うとブリンドーはじっとルナを見つめる。
240 :
162:04/06/30 13:54 ID:UP5gsKpf
(こいつが鍵だな。こいつの心を砕いてしまえば残りのやつらの心も折れる)
そう考えながら邪悪の視線を放つブリンドーに、ルナは背筋を寒くした。
「お前、ここに来い」
ブリンドーはルナを指差して招き寄せる。
ルナはごくりと唾を飲むと、ゆっくりとブリンドーに近づいた。
ブリンドーは自らも前に出るとルナのこわばった顔を見つめ聞く。
「お前・・・名はなんと言った?」
「ルナよ・・・です」
震えそうな声を懸命に押さえつけルナが答える。
「おい、そっちのは?」
「メノリ」
「シャ、シャアラです」
メノリは無表情に、シャアラはびくびくとしながら問いに答える。
ブリンドーはふっと口元を緩めると続けて言った。
「お前ら、結構長いことここにいたようだな。その間あいつらと悪さをしてないか確認する。両脚をうんと開いて両手で自分のそこを広げ
るんだ。処女膜検査をする」
「ば、馬鹿な、わたしたちは処女だ!」
メノリが瞬時に激昂して叫ぶ。だがそれは悪意の嘲笑で受け流された。
「上の口じゃあ何だって言えるからな。直接下の口を見て確認させてもらうぜ」
「い、いやあっ!!」
「シャアラ、メノリ、我慢しましょう。この人たちはやる気になればあたしたちを押さえつけてでもやれるのよ。それに・・・・」
「さすがに分かっているな、ルナ。お前はいい子だよ」
(あなたたちはみんな恥知らずだわ!)
そう言ってやりたいのを懸命にこらえルナは脚を開いていく。そして秘めた場所を指でそっと広げた。
「さ、さあ、これでいい? もうわかったでしょう」
241 :
162:04/06/30 13:55 ID:UP5gsKpf
「いやいや、まだよく奥が見えんな。もっとがに股になって、ここももっと開いてもらおうか」
「ううっ・・・!」
いくら平然を装っても、自ら恥裂を視線に晒す恥ずかしさはこの上ない。
まして自分自身すら見たことのない深奥を覗き込まれていれば羞恥に震えるのも無理はなかった。
「おい、そっちも手分けして頼むぜ」
「ああ、じゃああたしはこの生意気娘を」
「へっ、てことは俺はこっちのメガネか。おい、さっさとあいつのように股を開きな」
(うそ、こんな恥ずかしいこと現実じゃないわ。これはそう、夢よ・・・・いつか覚める夢)
現実のあまりの過酷さに、シャアラの心は逃避する。
現実を無理やり夢の中の出来事だと思うことで耐えようとしたのだ。
そして夢の中ならどんな恥知らずなことをしても平気なはずだった。
(そうよ、いつか助けが来るわ・・・・・それまで、囚われのお姫様はどんなエッチなことをされても生き延びなければいけないのよ)
そう思うと身体の震えが止まり、逆に大人向けの小説で読みかじった性への興味で興奮してくる。
こうしてシャアラは従順に脚を開き、指で股間を大きく割り開いた。
「どうぞ・・・・見て下さい」
(シャアラ・・・・あなたには特に辛いだろうけど我慢してね)
内気な友が、それ故にこの状況下で正気を失いかけていることはさすがに見抜けず、ルナは健気な姿に心の中でエールを送る。
一方メノリのほうは舌なめずりをする美女を前に身体を固くするばかりだった。
「そらそら、あんただけだよ逆らってるのは、毛無しちゃん」
「くっ・・・・・」
(わたしが・・・・・誇り高く生きてきたわたしがなぜこんな目に?!)
仲間を救うためだということは頭ではとうに理解している。
だが心が屈服することを拒むのだった。
「しかたないねえ。少しお仕置きしようか」
そう言ってジルバは電磁鞭のスイッチを入れる。
242 :
162:04/06/30 13:58 ID:UP5gsKpf
とたんにバチバチという音がして辺りにオゾン臭が満ちた。
「どんなにお高くとまっていようが、素肌に一発こいつを食らっただけで素直になれるよ。一生残る傷ができるし、ショックで大小便が垂れ流しになる。嘘じゃないよ。そうだろ、ブリンドー?」
「ああ、あの女のときか。まったく、財閥の令嬢が自分の糞を食ってるのを見たときはたまげたぜ。お陰で身代金がパーになるところだった」
「あいつは生意気に口答えしやがったからさ。さてメノリ、そろそろ鞭のお仕置きだよ」
「ま、待ってくれ! ほ、ほら、これでいいだろう?」
(こいつらは狂人だ・・・・・狂人相手に話は通じない・・・・・)
そんな相手に意地を通しても仕方ない、そう思ってメノリは抵抗をやめ、脚を開いて陰唇を広げた。
「ほほう・・・・綺麗なもんだ。ルナ、どうやらここにものを入れたことは無いようだな」
「こいつも処女だあ! でもクリトリスが肥大気味だな。オナニー狂ってとこか」
「メノリも処女だね。ま、毛無しなら当然だけど」
少女たちの羞恥を弄ぶように脱獄囚たちは報告しあい、楽しげに笑う。
すでに現実を遊離しかけているシャアラを除き、ルナたちは恥辱で身体を震わせた。
「ま、ちっとはお行儀よくしてたってことか」
「とはいえ女には他にも穴があるからね」
「じゃあついでにそっちもやっちまうか!!」
「そっちに膜はないんだ。どうやって使っていたかを確認する?」
「へっへ、そいつは任せな」
そう言うとボブは機械化されているほうの腕に棒状のパーツを装着する。その先端は丸くなっていた。
「こいつは岩盤破壊用の振動ロッドだが、振動率を下げパワーを落とせばバイブ代わりにもできる。こいつを尻に突っ込んで苦しめば白、気持ちよさそうな顔をすれば黒だ」
「じゃあこんなせせこましい所は降りて、下でやろうじゃないか。おまえたち、ついておいで」
ジルバの命令になすすべもなく、ルナたちは屈辱の傷を舐める暇さえ持てずに下へと降りていく。
こうして樹上家屋である「みんなの家」を出るとジルバはルナたち三人を地べたに這わせた。
「ついでに言っとくけどね、奴隷のあんたたちは今後許しがない限りそうして這いつくばるんだよ。そうやってあたしたちご主人様に仕えるのさ、分かったね!」
243 :
162:04/06/30 14:00 ID:UP5gsKpf
「と言い聞かせたところでまずはシャアラからだ」
ボブはシャアラの股を大きく開かせ、中央にある可憐な蕾にその直径3センチほどのロッドの先端を押し当てる。
そして充分にグリースを塗ったロッドの先がアヌスの中へ10センチほど埋まっていくと、ボブはスイッチを入れた。
「あがががががががあっ!!」
大きな振動音がしたかと思うとシャアラの小さな身体が跳ね回り、弓なりに反る。
白目を向いたその顔には快感の欠片すら見当たらなかった。
「おいおい、壊すなよ」
「いっけねえ、振動率を間違えちまったかな」
やや情けなさそうな顔でつぶやくとボブはシャアラからロッドを引き抜く。
その直後シャアラは失禁し、派手な音を立てて糞便を垂れ流した。
「ひいいいいーーーーっ!! 止まらない、ウンチ止まらないよおっ!! ルナぁ、助けてぇ・・・・・・」
「ああっと・・・便秘には効くようだな、こいつは」
「血が見当たらないから一応大丈夫だろうが、もう・・・・」
「面白いじゃないか。ボブ、残りのこいつらもさっさとおやりよ」
それを聞いてルナとメノリは真っ青になった。
もしボブにされたらどうなるかは今のシャアラの姿で明らかだったからだ。
しかし電磁鞭への恐怖はそれをも上回り、ルナたちは抵抗の身振りすらできなかった。
「つぎ、メノリ」
ジルバの無慈悲な宣告がメノリの耳に届いた瞬間、少女の全身からは冷や汗がどっと噴き出した。
「次は生意気嬢ちゃんか。どら・・・・」
メノリの目の前には仰向けになって口から泡を吹き、ぽっかり開いたアヌスからなおもビチビチと下痢状便を垂れ流すシャアラの姿があった。
(い、いやだ! こんな姿は、こんな姿だけは!!)
「よっと」
ボブの間抜けた声と共にメノリはひんやりとしたものがアヌスに当たるのを感じる。
その瞬間電池鞭の恐ろしさも忘れ、メノリは走り出していた。
244 :
162:04/06/30 14:02 ID:UP5gsKpf
「あっ、逃げやがった!」
「任せな!」
狂ったように走り去るメノリの背中に向けジルバが麻痺銃を構える。
「た、助けてお父様、お母様ああああああああーーーーー!」
夢中で走りながらメノリは叫ぶ。そのときふくらはぎが熱くなり、次の瞬間には転倒していた。
「おい、加減したろうな」
「当然だよ。2,3分で元通りになるさ」
二人分の足音が倒れ伏しているメノリに近づく。そしてそれが止まるとメノリの長い髪が乱暴に引っ張られた。
「あああ・・・・」
「あんた、なにをやったんだかわかってるんだろうね?」
「わ、わたしは・・・・」
「仲間の命の保証を条件に、お前は自分から望んで奴隷になったんだよ。なのにちっとばかり怖くなったからって逃げ出したんだ。この卑怯者!!」
「ああーーーーーっ!!」
(卑怯者・・・・・・このわたしが、卑怯者・・・・・)
これまで自分とは永遠に無関係だと思っていた言葉。
だが、それを言った者の資格がどうあれ、先ほどの行為はメノリ自身の論理に照らしても卑劣で唾棄すべきものであった。
「さあ、とっと戻るよ」
ジルバとブリンドーに挟まれ、引きずられるようにしてメノリは湖畔にある「みんなの家」の近くまで戻ってくる。
そこにはボブと、これ以上ないほど顔面を蒼白にしたルナが待っていた。
「どうだ?」
「ああ、娘っ子のほうはとりあえず手当てしてベッドに寝かせてある。もう一つのほうもたった今終わった」
「そうか」
ブリンドーはそれを聞くとメノリから手を放す。
同時にジルバも手を離したので、二人に支えられていたメノリはずるずると地面に座り込んだ。
245 :
162:04/06/30 14:06 ID:UP5gsKpf
「メノリ」
厳しい顔のままブリンドーはメノリに話しかけた。
「お前は先ほどの自分勝手で愚かな振る舞いによって、俺たちとの取引を裏切った。違約には厳しいペナルティが必要だ」
「はい・・・・わたしは・・・・・卑怯者でした」
何よりも自分自身を裏切ったことにメノリは衝撃を受け、ボロボロになっていた。
ルナが少年たちの命を繋ぐため最後の誇りも捨てて必死に取り付けた約束を、自分の惰弱が無に帰さしめてしまったのだ。
メノリは死刑であろうとも喜んで罰を受けるつもりだった。
「だが我々は罰はお前ではなく、お前たちが守ろうとしていた者に下すべきとの判断を下した」
それを聞いてメノリははっと顔を上げ、目を見開いてわなわなと震える。
(まさか・・・・・まさか・・・・・)
「そのため、少年たちのうち1名をさきほど処刑した。お前の罪の身代わりとしてな」
「ああああああーーーーーーーーーーーーーーっ!! なぜだっ?! 罰するなら逃げたわたしにすればいいではないかっ!! なんで、なんでお前たちは・・・・・っ!!」
「それはね、卑怯者は生かしておくほうが罰になるからよ。殺して救ってやるなんて許さない。お前は生きている限り苦しむんだよ」
「そんなっ!! ああそんなあっ!!」
「お前の誇りなんてものがどんなに浅はかで薄っぺらいものか分かったかい? お前はね、あたしら悪党どころか虫けらにも及ばない下らない生き物なのさ」
「あ・・・・・あ・・・・・」
ジルバの容赦ない言葉が少女の脆いアイデンティティーに最後の一撃を加える。
そしてメノリの瞳から光が消えた。
「あっ汚ねえっ! こいつションベン洩らしやがった!」
「ふふん、ケツからは糞も垂れ流してるよ。自分の正体を思い知っただけでここまでショックを受けるなんて、ひ弱すぎるねえ」
「さあ、血も見たし面白い余興も見た。今日はこれでおしまいにしよう。お前たち、身体を綺麗にして戻ってこいよ」
そう言うとブリンドーたちはさも楽しげに笑いながら「みんなの家」に入っていく。
ルナは何を言っても反応しないメノリに泣きながら話しかけていた。
246 :
162:04/06/30 14:08 ID:UP5gsKpf
「メノリ! しっかりしてメノリ! あなたのせいじゃない、あなたのせいじゃないよ!」
「わたしは卑怯者・・・・・・わたしは卑怯者・・・・・」
「違うっ! あんなことになれば誰だって・・・・・あたしだって逃げたかもしれない・・・・・本当に悪いのは、本当に卑怯なのは、あいつらなんだよおっ!!」
大粒の涙がメノリの身体を濡らす。
だがそれに彼女が応えることはなかった。
☆ ☆ ☆
「今日は天気がいいな。また散歩にでも行くか」
「そうね。ここじゃ食料集めとそれしかやることがないし」
「ほんじゃま、用意すっか!」
元脱獄囚たちは住処から下りると木の根元にある粗末ながら頑丈な檻を開ける。
そこからは薄汚れた3人の裸の少女が這い出してきた。
「あんあん!」
「はっはっはシャアラ、相変わらず愛想がいいなあ」
四つん這いのまま駆け寄りじゃれてくるシャアラにボブは目を細める。
夢見る少女の心はそのまま夢幻の中にあり続け、身体は本能と躾によって動いていた。
いつか助けがきたとき、あるいは元に戻るのかもしれない。
だがそれまでは、本来のシャアラは夢の国の住人であり続けるだろう。
「ほら、いくよメノリ!」
「・・・わん・・・」
メノリはあの日以来言葉を喋らない。ただ時折、教え込まれた犬の鳴き声を口にするだけだ。
だが言葉の理解力まで失ったわけではなく、ジルバの無茶苦茶な躾や命令にも従順だった。
というより、命令に逆らうことを恐れているかのように振舞っていた。
247 :
162:04/06/30 14:11 ID:UP5gsKpf
「よおっしルナ、こっちだ!」
「わんわん」
おざなりな鳴き声でルナが檻から出、ブリンドーの足元に歩み寄る。固い表情で、その瞳の奥には僅かながら力が残っていた。
「じゃあ行くか」
植物のツタを首輪とリードの代わりに軽く巻きつけ、3人は3匹それぞれの引きツタを握り湖畔の周りを歩き出す。
犬少女たちの進みがのろいため散歩は非常にゆっくりしたペースだったが、それでもやがて森の中に入り、開けた草原へと出た。
「一休みするか。おい・・・・・」
そう言いかけてブリンドーは苦笑した
ボブはすでにシャアラに挑みかかっていたのだ。
「あんっ、あんっ、あんっ!!」
「くううっ、相変わらずこいつは最高だぜ! 最初は泣いてばかりだったが今じゃあいつも欲しがるし、具合は抜群だ」
「そうか」
「そうとも、俺は幸運な飼い主だぜ!!」
恥もへったくれもなくシャアラと交合するボブから目をそらしブリンドーは反対側を見る。そこでは少し離れた茂みの奥でジルバが立ったままメノリに奉仕させていた。
「おおっ、またイっちまうっ!! ・・・・・はぁはぁ、メノリ、おまえったらクズの癖に一度教えたことは忘れないんだねえ」
愛しさと嘲りを半々に頭を撫でつつジルバは身体の向きを逆にする。そして言った。
「さあ、今度はケツ穴だよ。前とは違う極楽をいつものように楽しませておくれ」
「・・・わん」
メノリは一声小さく鳴き、薄茶色の秘めやかな窄まりに舌をこじ入れる。
そして年上の女をあられもない声で悶えさせた。
「おうっ、おおうっ、ああメノリ、催してきたよ! 5日分のものをたっぷり喰らいな!!」
そしてブリブリという排泄音と共に真っ黒な固形便がアヌスから吐き出され、メノリの口内を充たす。
やがてメノリは物憂げにそれを咀嚼していった。
だがその途中でメノリはぶるぶるっと震えを走らせる。
そしてしゃがんだ姿勢のまま、糞便を呑み込みつつ自らも太い固形便を長々と脱糞した。
248 :
162:04/06/30 14:15 ID:UP5gsKpf
(恐ろしい女だ・・・・・あんな状態のメノリを、テメエの糞を食いながら排便するよう躾けるのに成功しやがった)
軽く舌打ちしながらブリンドーは足元を見る。
するとルナが、涙を流して震えていた。
「ルナ・・・・・」
「・・・・わんわん!」
はっと気づいたかのようにルナは吼え、ブリンドーの前に座ってズボンのチャックを下ろす。
それからブリンドーのファルスを取り出しフェラチオを始めた。
(あの日からお前も気が狂った・・・・・・フリをしちゃあいるが、まだ目からは生気が消えていない。大したやつだよお前は、ルナ)
今や熟達した呼吸でルナはブリンドーから快感を引き出し、この冷徹な男を思わず喘がせる。
やがて限界だと見るやルナはそれから顔を離し、射精を顔面で受け止めた。
その方がブリンドーの好みだと熟知しているのだ。
「くそっ!」
(犯しても、叩いても、嬲っても、辱めてもお前の心を真に折ることはできなかった。今もお前は狂気の仮面の下で、友の哀れな姿に涙する心を守っている)
「くうんくうん!」
「おっ、なんだシャアラ、糞か! いいとも、たっぷり出しな。がはははは!」
「んっ・・・・んきゅううううーーーんっ!!」
しゃがみ込んだシャアラの尻から健康そうな太便がモリモリと排泄される。
そしてそれは、膣から滴ったボブのザーメンの池の中に横たわった。
「ルナ、お前もトイレにするか?」
ふとブリンドーはそう言ってみる。すると僅かなためらいの後ルナはコクンと頷き、その場で息みだした。
「うんっ・・・・・・うっくう・・・・」
ブリッ、ブリブリブリッ
軽快な放屁音を交えながらアヌスから便塊の頭が姿を見せ、ニチニチと僅かずつ垂れ下がっていく。
そこへジルバとメノリ、ボブとシャアラの組がそれぞれ晴れやかな顔で現れた。
249 :
162:04/06/30 14:17 ID:UP5gsKpf
「ブリンドー、そろそろ・・・・あら珍しい、ルナがウンチしてる」
「そういやルナだけは下の躾ができてて粗相しねえもんな。だからシャアラと違って新鮮だぜ」
排尿しながらのルナの排便をボブとジルバは物見高く見物し続ける。
ルナは無言で俯いているが、身体の震えは息みによるものではなく、激しい羞恥に悶えているからだとブリンドーは知っていた。
「おお、シャアラに比べて太えなあ。ケツでやってるからか、ブリンドー?」
「違うね。こいつ週に1回あるかないかの散歩のときにしかしないんだよ。それまで溜めてるから太いんだ」
シャアラや時にはメノリでさえ檻の中を汚す。だがルナだけはそれがなかった。
「檻の中でするとこいつらすぐ糞まみれになるからわかる。でもルナはそんなことないんだよ」
「ひょ・・・として、こいつだけ実はまだまともだとか?」
「よせ、お前ら。見ろ、人前で糞をしてこいつはすごく気持ちよさそうじゃないか。まともな神経を持ったヤツがこんな恥知らずなマネができると思うか?」
いきなり声を荒げてそう言うブリンドーにボブとジルバは目を丸くする。
やがて笑顔をつくろってジルバが言った。
「分かってるさ冗談だよ、ブリンドー」
「しかしすげえ量だ。これだけ太くて長さ50センチは軽くあるぜ」
「さあ、ルナも終わったようだし引き返すか」
かすかに便臭を漂わせて一行はもと来た道を辿っていく。
ブリンドーはこんな散歩がいつまでできるだろうと考えていた。
(いつかこいつは、あの異星人も含め他のやつらは全て処刑ずみだということに気がつくかもしれない)
そうしたらルナはどうするだろうか。
なおも耐え抜き、救助のときを待つのか。
それとも友を哀れな運命から死をもって解放したあと、自分たちの一人ぐらいは道連れにして死んでいくのか・・・・・
(どうせこんな惑星で長生きしてもしょうがない。波乱の人生の幕引きはルナ、お前に引かせてやるよ)
自棄ゆえかそれとも少女に対する愛情なのか、ブリンドーはそう考えつつルナを見る。
それから不意に天を仰ぎ見ると、未知の星たちの輝きにじっと見入ったのだった。
(終)
メノリを選ぶあなた、わかってますね〜(・∀・)
本編でのダメっぷりがウソのようだw >脱獄囚
252 :
162:04/07/01 11:15 ID:kMV4a1CD
ああ・・・・今読み直したら長い・・・・長すぎる・・・・・
半分眠りながら書いたらこの体たらく。スマヌ
>>250 メノリはいわゆる委員長キャラですね。
お堅いのにじつは・・・という意外性があったり
(メノリ自身はプライド高くてもかなり柔軟だと思いますが)
>>251 悪ぶってる割にはかなりヌけてましたね。
NHKということもあってソフトにするしかなかったのでしょうが。
ところでこのスレもオリジナル容認になったようで、この際オリジナルも書かせていただこうと思います。またそのときにはよろ。
253 :
162:04/07/01 11:17 ID:kMV4a1CD
あげてしまた・・・・
ごめん、逝ってきまつ
254 :
162:04/07/01 11:20 ID:kMV4a1CD
ていいながらまたも・・・・・・
打つ出し脳
官庁10リットル責めの刑で逝きまつ
SS書きを浣腸責めするスレはここでつか
すごいスレだな、それ
>>232 何処のUPローダーでしょうか?
教えて下さいな
258 :
226:04/07/01 20:35 ID:8/2tz98a
すいません、どうすれば見られるのかがわかんないッス・・・。
260 :
226:04/07/02 01:11 ID:YZhKvV2J
>>259 1.
>>258のリンク先に飛ぶ
2.『アップローダー』のアップローダー 小物用 500kbに入る
3.リンク先のページ下部、『ファイル一覧』をクリック
4.[1]〜[100]とページ番号が出てくるので
>>232に書いてある7097.zipの
ファイルを探す(今の時間帯だと[43]辺り)
5.7097.zipをクリック
つーか、こんな事なら最初から直接書き込めば良かったですね。
すみませんでした。>スレ住人の皆様
官庁10リットル上乗せして吊ってきます。
>255
>>260 どうもすいませんでした。
メイワクカケマス・・・
他から来たものですが、投下します。
「――おい、福沢」
振り返ると男子生徒が何人かいた。
「え……っ?」
祐巳は山百合会の一員として学園祭を手伝わんと、この花寺を訪れていたのである。
漆黒の学ランに身を包み、厳つい目鼻立ちをした数人。髪を茶色に染め上げ、見るからに強面で――。
が、祐巳には彼らの容姿を気に掛ける余裕などない。
「かはっ……あぅ……」
出会いがしら繰り出された男の拳は祐巳の腹を体ごと衝き上げた。
爪先立ちになり、くの字になった体躯が数センチ浮く。と、祐巳の体はそのまま垂直に崩れ落ちた。
「よし、運べや」
――男たちは数人がかりで祐巳を連れ去っていく。祐巳はぐったりと気絶しており、意識はない。
「う……ん……」
「オラ、起きろやァッ!!」
突然、激痛が顔面を突き抜けて、祐巳を夢心地から現へと引き戻した。
男性の岩石のような拳骨が、容赦なく、あどけない祐巳の顔に叩きつけられる。
「ぶぎゃ!! ぐぎゃ……痛いっ……やめっ!!」
「オラオラオラ!!」
男子生徒は一頻り拳のラッシュを喰らわすと、少しく溜飲の下がったか、
祐巳の身体を荒々しく放り捨てた。「ぶぎゃ」と、汚いマットの上に叩きつけられる。
薄暗いかび臭いじめじめした埃が、祐巳の五感を撫ぜた。
「ううっ、酷いよぉ……誰? 何で……こんなことするの……」
「…………」
男子生徒が互いに顔を見合わせる。
えぐえぐと泣き始める祐巳に、ようやく男子達は己が過ちに気づいたのである。
「――何だこいつ、誰だよ」
荒々しく頭に巻いたタオルを剥ぎ取ると、その下からふぁさっと清潔な髪の房が広がる。
暗がりの中、ぼろぼろの学ランに身を包んだ女子が顔を腫らして泣いていた。
「おい、てめえ誰だコラァ!?」
男子の一人が、祐巳の襟首を荒々しく掴んだ。
「ひぐっ!!」
問われて、祐巳に答えることはできない。怯え切って足掻くだけの祐巳に焦れたこの男子は、
平手打ちの往復をかよわい少女に見舞わすのである、
「ぎゃあ、痛いっ!! 助けて、お姉さまっ、祐麒ぃぃ……っ!!」
「まあ、待てや――」
別の不良が手でもう一人を制した。その男子は髪を染め、体つきも大きく、目つきも鋭い。
そして動きは俊敏で如何にも隙がなかった。
お坊ちゃん学校の花寺とはいえ、どこにでも一人はいる、荒くれ連中のリーダー的存在であった。
「祐麒……と言ったな。お前は福沢祐麒のキョウダイなのか」
「…………」
祐巳は体を震わせて答えない。いきなり殴りつけられ、打たれ、威しつけられ、
混乱しているのだから無理もないが、彼はその態度から大体事情を察したようであった。
「正直に喋った方がいいぜ。もしあんたが福沢の姉か妹でなければ、
あんたには些か生きていくのが辛い目に遭ってもらわねばならぬ」
「――――!!」
ハードボイルド小説で読んだような台詞は、しかしドスのよく利いていて、
陳腐ながら祐巳を震え上がらせるに十分であった。
「あ、あなた達、誰なの……? 祐麒に……祐麒に何をしようというの」
男は口の両の端を吊り上げて、不敵に笑う。
「何、ちょっくら奴には借りがあってな。この機にお礼をしたいのさ。――あいつらみたいにな」
少年の示す先、顎をしゃくった向こうで、何人かの人影が折り重なるように蠢いている。
「…………!!」
薄汚い体育倉庫の一隅、四人の生徒が苦痛に呻いていた。
殴られた顔はパンパンに腫れ上がり、化け物のように膨らんでいる。
眼鏡が叩き割られているものもいる。制服は破け、体中靴で踏みにじられた汚れ跡があった。
「『推理小説同好会』の皆さんだ。俺達に先だってあんたを攫うつもりみてーだったから、
ちょっくら気合を入れてやったのよ」
「ひ、酷い……」
剥き出しな暴力と、顔を潰され、泣き声を漏らす少年たち。
それは生々しい衝撃を祐巳に与えていた。祐巳は涙を流して、
不良たちの惨い行いに怒りすら覚えていた。だが――
「心配するな。今からお前の弟も同じ目に遭うのだ」
「えっ……!?」
――これから先、さらに惨たらしい暴力が、祐巳と祐麒を待ち構えているのだ。
「ゆ、祐麒に……祐麒に手を出さないでっ!!」
「手を出すも何も、奴なら向こうから飛び込んでくだろうよ――」
「そろそろか」と、言い終わるか終わらぬかの裡であった。
耳をつんざく衝撃音がして、体育倉庫の扉がぶち開けられたのである。
「祐巳っ」
「ゆ、祐麒……?」
飛び込んで来た少年――それはまごう事なく祐巳の弟、祐麒その人であった。
「よう、生徒会長。お出ましか」
「思ったより早くここを突き止めたじゃねえか」などと、軽口を叩く。
だが、祐麒はそんな軽薄な悪意が吹き飛ぶくらい大音声で、この不良どもを怒鳴りつけたのである。
「てめえらっ……てめえら祐巳に何をしやがったァッ!?」
祐巳は一瞬、ビクンと身を縮こませた。何人かの不良も身を震わせた。
凄まじい剣幕であった。
弟は祐巳に決して見せたことのない、険しい顔付きをしていた。髪は激情に逆立ち、
目は激怒に張り裂けんとし、肩は猛禽の如く怒らせている。
それは大切な女性を傷つけられ、本気で怒った「男」の顔だった。
「ちっ、調子こいてんじゃねーぞ!」
「オラァ、くたばれやァッ!!」
不良の生徒が二人、前に飛び出した。
喧嘩慣れし切った所作で間合いを詰め、祐麒に襲い掛かる。だが。
「うぐぅお」
「ぐがっ」
祐麒は不良たちの側面に回りこむと、問答無用で不良たちに拳を打ち込んだ。
たちまち二人が顔に拳を叩きこまれて、
或いは鼻血を噴き出して蹲り、或いは歯折れ、顔を抑えて転倒する。
「中々やるじゃねえか」
番長格のこの男は、手下が倒されたというのに、腕を組んで督戦するのみである。
「クク」と、薄ら笑いさえ浮かべている。
「何にやついてんだ、コラ? アンパン吸い過ぎでボケてやがんのか? 次はてめえの番なんだよ」
祐麒が拳を構えて接近する、その動きを男は軽く手で制した。
「まァ、待てや。確かにおめえは中々強えよ。俺でもタイマンなら五分ってとこか?」
言いつつ、抜け目なく左右に展開していた別の二人に合図する。
「――だがな」
「あっ……!!」
リーダー格に突きかかろうとしていた祐麒が、瞬時、凍りついたように動きを止めた。
「てめえっ、祐巳から……祐巳から手を離せっ!!」
「クク……どうした、殴ってみろよ」
祐麒は不良の目の前で、凄まじいばかりの目で睨みつける。
――祐巳は男たちに抱き起こされ、羽交い絞めにされていた。
拳を伸ばせば届く距離にありながら、指一本触れる事はできない。
「ゆ、祐麒……ッ……」
祐巳は涙に潤んだ目で縋るように祐麒を見つめた。
頬に突きつけられたナイフの凶悪な刃が、その涙をかすめて触れる。
「殴らねえなら……こっちからいくぜ!!」
「くっ、かはぁ……っ……!」
不良の拳が風を切って叩き込まれた。腰を矯め、下から衝き上げるように祐麒の鳩尾を衝く。
「ぐうっ……」
祐麒は体を折り、なんとか膝は折らずに足を突っ張らせる。
未だあどけないその顔は苦痛に歪められていた。――だが、動くことは叶わぬのだ。
「クク……オラァ!!」
その顔に今度は不良の右ストレートが炸裂した。
「どうした、もう終わりかコラ? お?」
「ぐがぁ……はぁ……!!」
腹を蹴られた祐麒が、がふっと血反吐を吐いた。そのまま蹲り、ヒクヒクと痙攣する。
「祐麒……祐麒っ!! もうやめてええええっ!!」
祐巳が気も狂わんばかりに泣き叫んだ。目は張り裂けそうなくらい見開かれ、
今にも壊れそうな瞳から涙をぼろぼろと、止め処もなく溢れさす。
――祐麒はもはや立つ力もなく、横たわっていた。
ガラス瓶で叩かれた頭からはだくだくと血の溢れ、靴底に踏みにじられた拳は砕かれて潰され、
気息奄奄、荒く息つくそこへ不良どもの蹴りが、何度も何度も飛来するのである。
「ぐがっ……うげえっ!!」
「クク……この前の威勢はどうしたコラ、ああ?」
言いながら、不良は祐麒の腹や顔面に踵を叩きこむ。もうかれこれ一時間、
サンドバッグと化した祐麒は不良たちに為すがままに打撲されていた。
「ぐ……ぐうっ……」
「もうやめてええええっ、祐麒、祐麒ぃぃ――――っ!!」
祐巳が泣き叫び、絶叫する。
「お願い、やめて! 私を……私を好きにしていいから、もう祐麒を殴るのはやめてえっ!!」
瞬間、不良たちはピタと止まると、互いに顔を見合わせた。
「クク……本当にいいんだな。なら望みどおりにしてやる」
リーダー格の男が、薄ら笑いを浮かべて目の前に立った。
「好きにしろというのがどういう事か、分かっているな?」
「…………」
祐巳はきゅっと唇を噛みしめた。男たちが、祐巳の体を取り囲んでいく。
自分を好きにしろということは、祐巳自身を差しだすということであった。
弟を殴る代わりに自分を……女として、自分を生贄に供するということであった。
だけど、祐巳に悔いはない。弟が、愛する祐麒がこれ以上酷い目に遭うくらいなら、
自分が辱められる方が何万倍もましだと思ったから。
もうこれ以上、祐麒が傷つけられるのが耐えられなかった。
「あっ」
男が後ろから祐巳を抱きすくめた。
細い、かよわい体を、手で乱暴に揉みしだいていく。
「んっ……」
「へへっ、柔らかいねえー」
「早く脱がせろや。男物の制服じゃ、萎えちまわァ」
他の男たちも手を差し伸ばし、前から、横から、祐巳の柔らかい頬や、
白いうなじや、清潔な髪や、男物の制服に包まれた太股に触れていく。
祐巳は、体を硬く縮こませた。
「う…はあっ……」
男どもの手はやがてツーピースになった制服を、無理矢理に剥ぎ取って、
白い肌、そして白い下着を好奇の目にさらすのである。
「おおっ、凄え!フリルだぜ、フリル!」
「俺にも触らせろや」
「あぐぅ!」と、祐巳は苦痛に顔を歪ませた。
男子の一人が乱暴に乳房を鷲掴みにした。
まだ熟していない膨らみは硬く、不良たちの荒々しい仕草に激痛が走る。
「い、痛いよ……」
「ああ? コラ、好きにしろと云ったじゃねえか」
男が一人 祐巳の顎を掴んで持ち上げた。先程の番長格である。
「ん……う…っ……」
腰に手が回される。腰回りのホックを外そうと、何本もの手が入り乱れ、
祐巳を押し付けながら、ようやくズボンが下に落ちる。
その様は、まるで獲物に群がる猛獣そのものであった。そうして、
白いレースのショーツが露わにされた。
「よし、輪姦すぞ」
番長格が祐巳の腕を掴み取って。男どもの輪から引っ張り出すと、
汚れたマットの上にたたきつけた。
「…………」
その様を、祐麒はじっと見つめていた。うつ伏せに倒れ伏し、
顔は固まったように前を向けて、何をするでもなくただ見つめていた。
散々に痛めつけられた体はもはや動かず、滅多打ちにされた臓腑は悶絶していた。
そして、目だけは力いっぱい見開いて、目からは真っ赤な涙を流していた。
「んっ……」
祐巳の上下の下着が剥ぎ取られた。そして男どもも亦、裸になって一物をさらしている。
已に勃起している男根は隆々と反り返り、剥き出しの亀頭がびくびく怒っている。
男たちはその男根を祐巳の顔や体になすり付けるのである。
「やだ……祐麒、見ないでぇ……」
祐巳の瞳から涙が、こぼれた。
祐巳は男根を何本も咥えさせられ、手には無理やり握らされている。
身も世もなく曝された裸体に生々しい男根が押し付けられ、
何本も、しゃぶらされ、しごかされて、いつもは二つに別けた淡い髪が、
目からこぼれる大粒の涙に濡れて、やや湿って頬に張り付く。
その様を、祐麒はただじっと見つめていた。
「んぐっ……ぶぐっ……」
毒々しい肉棒が祐巳の口中に深く突きこまれる。
ふっくらした唇は小さくい可愛らしく、思わず、きゅっと抱きしめたくなる。
今はそこに男根が、太い亀頭が生々しく、何度も何度も出入りするのである。
それは、あまりに惨たらしい光景であった。
祐巳を知るものならずとも、誰もが目を背けたくなる有り様だった。
だが、祐麒は目を逸らすことなく見つづけるのである。その度に、祐巳の瞳が湿りをましていく。
「うぶぅ、ぐっ!!」
祐巳の口中で男根が勢いよくはぜた。
「ん! んぐっ……」
男が祐巳の頭を押さえつけた。逃げられないよう固定して、
己が股間に圧しつける。そしてそのまま、
迸るザーメンを祐巳の口から腹の中へと注ぎ込んでいく。
「ごぼっ! げぼげぼぉっ!!」
喉を鳴らし少女がザーメンを余さず嚥下したさまを見て、
男は満足して祐巳を突き飛ばした。途端、くの字になり、
小さな身体を震わせて猛烈に咳き込む祐巳の、その髪を、別の男が荒々しく引っ掴んだ。
「オラ! 今度はこっちをしゃぶれやァッ!!」
「ぶぐぅ!!」
男はそのまま何やら喚きつつ、祐巳の口に男根を突っ込むと、
髪を掴んでイマラチオに興じだす。男の陰茎が祐巳の唇を擦る度に、
頭皮がよじれる激痛が、祐巳の小さな身体を突き抜けていく。
「ぐううっ!! うぶうっ!!」
「オラァッ!! もっとしっかり握れや!!」
「ぐがっ! ――んぐぅッッッ!!」
焦れた男が祐巳の耳を、思い切り引っ張り上げた。あまりに強く引っ張ったので、
耳の付け根が五ミリ程 千切れた。祐巳は今、唇には毒々しい男根を受け入れ、
両の手には男根を握らされ、
またもう一本の男根は交互に口中に突き入れられて、息をつく間もなかった。
「へへっ、チ○ポに囲まれて嬉しいか?」
「オラ、どうなんだよぉっ!?」
「あぐぅう! うぶうっ!!」
祐巳は――だけど、もう泣かなかった。呻きながら、瞳からこぼれる涙は、
乾いて、頬にちりちりと沁みてくる。目は泣き腫らして赤く、瞳は光を失って、
それでも祐巳は必死に涙を堪えていた。弟が……祐麒が、見ていたから。
(祐麒……祐麒……)
弟は、祐麒はきっと自分のせいだと思うだろう。自分が苦しめば苦しむだけ、
自分を責めて苦しむだろう。祐巳は知っていたから、祐麒はそういう優しい子なんだと。
だから、だから絶対、祐麒の前で泣いていては駄目なのだと。
「ククッ、必死に耐えてるのか。なかなか泣かせるじゃないか」
番長格の男が口の端を歪めた。
「よし、そろそろ入れるぞ」
番長格が仲間に号令する。総勢四名の手下の不良は、祐巳の身体を持ち上げると、
抱きかかえるようにしてマットの上に寝転がした。一人が上から両肩を抑える。
祐巳は抵抗しなかったが、それでも二人程、両足を開いて押さえつけた。
「へへ、まだヴァージンみてえだな」
「…………」
男達が顔を歪ませながら、指をさし、笑って互いに囁き合う。
祐巳は目をつぶり、大きく溜息をついた。それから、じっと身を固くした。
「ようし、弟にじっくり見てもらえや。俺達がお前のマ○コを頂くさまをな」
そう云うと、男は一気に腰を突きこんだ。
「――っ!!」
祐巳の身体が仰け反って弓なりになった。
「オラ、オラ、オラ!!」
男が鼻孔を膨らませながら腰を何度も突きこむ。亀頭の部分が祐巳の襞に潜り込み、
そこから三度目でとうとう突き破って、中ほどまで、根元までと男根が挿入されていった。
たちまち、男のものは鮮血に包まれる。
「うほぉ! 締まるぞ、こいつ!!」
「ぐっ……うっ……」
がぢがぢと歯軋りして、祐巳は眉根を寄せ、目尻からはわずかに涙を滲ませて、
うち震えながら、それでも懸命にこらえようと、ただただじっと息を潜めていた。
破瓜の女性器からは疼痛が、月経の時とは比べ物にならないほど鋭く、脳天へとこみあげてくる。
リーダー格のペニスは、大きさが並みのペニスの大きさより、胴回りも長さも長大であって、
カリの部分はとくに変な風に出っ張って、この男根で祐巳の子供のような性器を、
子宮へ、子宮口へと遮二無二 突き込むのである。
「ああ、痛いいいいっ!! 痛いよおおっ」
とうとう、祐巳は泣き声を上げた。身を捩り、激痛にこらえかね、えぐえぐと泣き叫ぶ。
だが、身体は押さえつけられて動かせない。
それどころか、祐巳の泣き叫ぶ声に高ぶった男は、嗜虐心を興して、ますます腰の動きを加速させた。
「オラオラオラァッ!!」
「――!! ぎゃああああッ、ぐええええええええッ!!」
祐巳の身体が大きく仰け反る。と、同時に男も亦 絶頂を迎えた。
陰茎の先端からは濃密なザーメンが祐巳の子宮の奥へと迸り、
それと共に血飛沫がぶしゅうと噴きあがって、まるで潮のように鮮血で辺りを塗らした。
「ハァハァ……へへっ、結構ヨカったぜ」
男が、祐巳の性器から男根を抜き抜き、揶揄する言葉を吐く。
「お前のマ○コ、弟に見られて感じていたのか? 急に締まってきたぞ」
一言で、不良たちは手を叩いて一斉に爆笑したのだった。
「…………」
祐巳は死んだように横たわっていた。力なく無く開けた目に光は無い。
虚ろな瞳はものをみているのかどうかも分からぬ。
笑声の下、ただ微かに呼気を吐いて胸を上下していた。
「よっしゃ、犯ったれや!」
リーダー格の号令で、他の男どもが色めきたつ。すわとばかりに祐巳の弛緩した身体に群がる。
それはまさしく腐肉に群がるハイエナの態であった。
「ぐう……!」
四人の男達が祐巳の肉体をまさぐり始めた。
強すぎる力で乳房を掴み、爪をたてる。
敏感な性器に、裂けた膣口に穢らしい汚れた手指を突き込む。
乳首を口に含み、噛み千切る勢いで歯をたてた。
「…………ッ!!」
「へへ、入れるぞ、入れるぞ〜!」
そう云いながら、鼻息を荒くした不良の三下は、祐巳の背後に回って陰茎を尻に当てた。
バックから祐巳を犯す。
この男は最初に祐麒によって一撃で打ち倒された不良であった。
「んっ……」
男根が後背位から祐巳の女性器に沈み込んでいった。
もともと後付きらしく、挿入はスムーズに行われる。
ぱっくり開いた膣口に男の亀頭がめり込んで、ゆっくり奥まで捻じ込まれていく。
その様を丸見えに見て男たちは、「えへへ、えへへ」と下劣な歓喜に興奮を催すのである。
「はあ……っ!!」
祐巳の背中が仰け反った。その手を後ろから男が掴む。
陰茎は根元まで挿入されて、祐巳の性器の奥の奥まで嵌めこまれていた。
そのまま男は腰を浮かし、ぺこぺこと、猛然と腰を突き込むのである。
「オラ、感じるか? どうなんだよぉ!?」
男が叫びながら股間を尻にぶち当てた。バシンバシンという下品きわまりない音が狭い室内に響く。
別の不良が乱暴に祐巳の髪を引っ張って顔を上げさせる。
「……そうだ。面白い遊び方があるぜ」
云うと、背後から祐巳を犯していた不良が腰を起こした。
そのまま祐巳に陰茎を挿入したままの姿勢で、抱きかかえて立ち上がる。
「こいつの弟に、目の前でマ○コから俺のチ○ポが出入りするところを見せてやるんだ」
その言葉に、祐巳の無表情な顔から完全に生気が消失した。
「い、いやぁ……」
弱弱しく発せられる声に、男たちを止める力などあるはずも無い。
無情であった。抱きかかえられ犯されている体勢の祐巳に、暴れることはできなかった。
そして弟の、息を吐けば届くほどの距離に、祐巳は自分のマ○コの結合部を曝け出したのである。
「い、いやぁぁぁ――っ!!」
祐巳が金切り声を上げる、完全に壊れてしまった声を。
祐巳の女性器はまだ幼稚で、裂け目は縦に短く、桃色で、襞は貝のようにぴっちり閉じられている。
陰毛は頭髪と同じく淡くややふさふさしていて薄い。その、祐巳の子供と同じ性器に、
男の黒ずんだグロテスクなペニスが下から突き込まれ、上下にぬちゃぬちゃ音をたてて出入りしていた。
……それは、あまりに惨たらしい光景だった。
(後半へ)
>>277 姉弟暴行キター!
元がマリみてだけに背徳感たっぷりです
後半、期待して待ってます
>>277 「へへっ、どうだ福沢ぁ! お前の姉ちゃんのマ○コ、締まりがいいぞおお!」
男が下品きわまりない腰使いで嬌声をあげる。
先程 殴られて腫れた顔で、ニタニタと少年を見下ろして、報復の悦楽に酔っていた。
「…………」
その下で、祐巳のマ○コから降ってくる液体に顔を濡らしながら、祐麒はじっと見つめていた。
うつ伏せに伏せて、顎を床に載せ、目だけはかっと見開いて。目の前で実の姉が犯され、
結合部から男根が生々しく出入りする様を、祐麒は目から血の涙を溢れさせながら見ていた。
「やだぁ……祐麒、見ないでぇ……お願い、見ないでぇぇぇ――――っ!!」
枯れた筈の涙が、降って。
絶叫する祐巳の性器に、男根が一気に加速して精液の奔流を迸らせた。
「う、ううっ…………」
ドサッと、男が祐巳の身体を放り出した。
祐巳は顔面から床タイルに叩きつけられて、うつ伏せになった。そのまま声を枯らしてすすり泣く。
祐巳は裸のまま、髪は乱れ、体中に暴力で犯された痕跡を刻みこまれていた。
顔はぶくぶくと腫れ上がって、乳首は千切れかけていた。股間の辺りを血で滲ませていた。
性器からは膣内発射された混合精液が、とろりとろりとこぼれ落ちてくる。
そしてたまに「ブヒッ、ブヒッ」という屁のような音が、祐巳のマ○コから噴き出した。
陰茎を押し込まれたとき、一緒に装填された空気が抜けていく、俗に云う「マ○屁」である。
「今度は俺に犯らせてくれぇッ!!」
男の一人が名乗りを上げた。五人の兇漢どもの内、
已に三人がそれぞれ雄たけびと共に祐巳のマ○コなどにザーメンを注ぎ込んでいた。残るは二人。
更に、最初に祐巳の口内にザーメンを放った男が、チ○ポの屹立を元気よく回復させていた。
「面倒臭え。いっぺんに犯っちまおうぜ!」
「ぶぐぅ!! ぐぼぉ……」
一人が、瀕死の祐巳の髪をねじり上げる。
そのまま、ぶくぶく膨らんだ紫の顔に、陰茎を棒で突っつくように挿入した。
もう一人はなおも屁を続ける締まりないマ○コに捻じ込もうととする。
そして最後は、祐巳の尻を持ち上げると、ぷっくら開いた肛門に狙いを定めた。
「もう、こっちでいいや。早く犯りてえっ!!」
そう叫ぶと、「うほほっ!!」などと雄たけびながら、男は一気に陰茎を捻じ込む。
「ぎっ……!」
瞬間、祐巳の目が見開かれ……拡大した。
あまりに開らいた目尻は、裂けて血がぷしゅうと噴き散る。
そして、祐巳の身体が背筋を伸ばしてピーンと突っ張る。
「ぎゃぁ……ぐぎぃ、っええげげえええっ!!」
「痛っ」
男が、祐巳の顔を殴りつけた。
「てめぇ、歯ぁたてやがって!!」
「ぶぼっ!!」
祐巳の口内にペニスを挿入していた男は、真っ赤になりながら祐巳の顔面を強打していた。
一撃、二撃と続いて祐巳の顔面が陥没していった。
「うおおおおおおっ!! 凄え、凄えよっ、締まるうぅ!!」
そのような最中、祐巳のアヌスを犯している男が、愉悦の雄たけびを上げる。
この男は我関せず、涎を垂らして無心に腰を振っていたのである。
アヌスの圧力は膣圧の凡そ六倍、男根への圧迫感が強いのは当然である。
しかし、強いアヌスの内圧は反動となって、祐巳の腸壁を滅茶苦茶に押し返した。
「ぐがあああああああっ!! ぐぎゃあああああああああっ!!」
祐巳が地獄の亡者のように咆哮する、瞬間、直腸から血液がぶしゅう、ぶしゅうと吹き上がる。
祐巳の肛門は裂けてしまった。
「うおおおおおおっ!! 出すぞ、出すぞおっ!!」
三人の男たちが三者三様 雄たけびを上げる。
そして三人様に濃く熱くたぎるザーメンを祐巳の内部に発射した。
――そのとき、体育倉庫の扉が再び勢いよく開かれた。
「祐巳ちゃん!」
男が一人、内部に飛び込んできた。
背の高く、黒髪の、均整の取れた体格の男である。
「なんだ、てめえッ?」
不良の一人が掴みかかる。が――
「うおッ?」
男が拳を伸ばした、瞬間、その身体が宙を舞って床に叩きつけられた。
そのまま、男は泡を吹いて気絶する。
「て、てめえ!?」
男どもが色を易える。その中、果たして、
その男は、ただじっと内部の様子を見詰めていた。
「ユキチ……」
――荒く息を吐き、今にも死なんとしている後輩。
「祐巳ちゃん……」
――何度も犯されて、もはや人形のように無反応になった少女。
「……貴様ら」
その男――柏木優は、男どもに目を向ける。冷たい狂気の篭った眼差しを――
「うっ……や、やっちまえ!」
男どもが躍りかかった。一斉に、柏木に飛び掛る。
まとめて掛からねば勝てぬと踏んでいるのである――が。
「ごぼぉ」
一人が、顎を拳に砕かれて斃れた。そのまま昏倒して意識を失す。
次いで、拳が風を切り、もうひとりの顔を砕いた。
「ぼごっ」
「なっ……?」
男どもが驚愕を表す暇もなかった。柏木の身体が躍動した。
「うおおおおおおっ!!」
柏木の拳がぶんぶんと旋回していく。
拳が、高速で繰り出され、繰り出されるたびに、衝撃の、鈍い音が吹き荒れる。
男どもの骨を砕いていく。
「ぶべらぁっ!!」
四人の男どもはまとめてふっ飛ばされて、地に伏した。
「ぐ、ぐうっ……」
その傍らに、背筋の凍るような冷気が降り立った。
「――お前ら、ただで済むと思ってないだろ?」
果たして、柏木は祐麒たちを探して奔走していたのだった。
そもそもの始まりは、姉である祥子の荷を取らんとして、
祐巳が校庭を離れたことにある。
果たして祐麒は番をしていたアリスこと有栖川から、祐巳が男子生徒たちに拉致されたことを知った。
祐麒はとてもじっとしていられず、アリスを振り切って一目散に駆けていった。
アリスは自力では如何ともし難く、先輩の前生徒会長に救援を求めるのである。
「――僕の後輩にこんなことをしたんだ、ケジメを取らせてやる」
誰も立つことが出来ず呻いている。もはや不良どもの悪運は尽きたかに見えた。
この事を通報されたら、もはや退学は間違いない。
それどころか、少年院に入れられさえするだろう。
だが――
「クク……」
不良どもの一人が、やや掠れて笑い声を上げた。
先程の番長格の男であった。
「――何がおかしいんだ?」
柏木が関節をしごきながら、前に出る、その前で。
男は飽くまで、不敵に笑っていたのである。
「いいのか、その女が首を吊ることになっても」
柏木の動きが止まった。
「何だと――どういうことだ?」
「クク……」
男は懐からなにやら取り出す。デジタルカメラであった。
「その女のハメ撮り写真は収めさせてもらった。
――おっと……奪っても無駄だぜ。已にメールで別所に送信してある」
男はカメラのボタンを押しながら、云う。
「見てみろや。そいつが俺らのチ○ポを咥えさせられているところや、
そいつのマ○コが丸見えになって、俺らのチ○ポを咥え込んでる写真だ。
まだまだあるぜぇ……」
男が「クククゥ」と嗤った。愉快げに、指で写真を切り替えていく。
「貴様……」
歯を噛みしめる柏木。だが、
「どうした、俺達をどうにかできるのか?」
「くっ……」
どうすることもできなかった――
「このままで済むと思うなよ――」
そう、凄まじく男を睨む柏木に、
しかし、男どもはへらへらと薄ら笑いさえ浮かべて、出て行ったのだった。
そして、事件を聞きつけた関係者が集まってくる。
山百合会の仲間達が。――その中には、無論、祐巳の最愛の姉もいた。
「祐巳ぃ! 祐巳ぃ! いやああああああああああああッ!!」
祥子の絶叫が体育倉庫に木霊した。
「祐巳ぃ――っ! 祐巳ぃ――っ!」
祥子が取りすがる。その前で。身体を揺する、その顔に生気はなく。
瞳孔は開いてはいたが、生命を失っていた。その心に於いて。
「祐巳ぃ! 祐巳ぃ!」
「…………」
言葉は、発せられない。最愛の姉を前にして。『祐巳』は死んだのだった。
少女はあまりに酷い暴力を受けて、壊れてしまっていた。
目に輝きはなく、人形のように五感を閉鎖して弛緩していた。
「祐巳ぃ――っ、あああっ、あああ――――っ!!」
祥子の叫びが、砕けようとする心が。軋んで充満する。部屋に。
嗚咽と啜泣が伴奏を添えていく、手向けを。――葬送の。
「祐巳さん……」
少女たちの慟哭が、心の叫びが、血の涙を震わせて、押し漏れて。
間中、祥子はただ呼んでいるのみだった。もう帰って来ない、少女の名を。
「祐巳ぃ……祐巳ぃ……」
しがみ付いていた。ただ、ただ泣いて。
啜り泣いて。嗚咽して。うち震えて。泣き喚いて。号泣して。絶叫して。
――そして、尽くして
「――…せいよ」
心に、ヤミが
「――…たのせいよ」
深い、ヤミが降り来て。
「――あなたの、せいよ」
空気が凍りつく。そして、瞬時、狂気が胎動していく。
圧縮された情動が解き放たれて、弾けた。
「さっちゃん!」
「祥子さま――」
祥子は鬼そのものの顔で祐麒の首を締め上げていた。
抱きかかえられ、ぐったりとしていたその身体の上に馬乗って。
「あなたが、あなたが祐巳を……!」
「止せ、さっちゃん」
慌てて数人が取りすがる。その下で、尚も気管を握り潰さんと、
指にはますます力が籠められていく。
祐麒は全身打撲と裂傷で意識が混濁していたが、目は開いていた。
「止さないかっ!!」
怒号が響いて、祥子の体が弾き飛ばされた。
柏木は……泣きそうな顔をして、自分がぶった女と己が手とを見比べていた。
「さっちゃん……」
「『あなたたち』のせいよ!」
甲高い声が響く。それはいつものヒステリーとは違った音色を持っていた。
鍵盤の調律がどこかで狂って仕舞った声だった。
祥子は床にしなだれ、頬を押さえて……そして、凄まじい目で男どもを睨んでいた。
「『あなた』達が……『あなたたち』が祐巳を巻き込んだ……。
祐巳を、祐巳を傷つけたのは『あなたたち』じゃないのぉぉぉ!!」
そして、崩れて、そのまま後は顔を伏せて狂ったように泣くのみだった。
柏木が悄然としてうな垂れる。その下で。
少年には意識があって、ぽっかり浮かんだ睛中の間隙に、天井の鼠色を映し出していた。
祐巳は性器を十五針縫った。そして、心の割け目は一生縫うことができなかった。
――そして、祐麒は姿を消した。
ある雨の日。
その日もどんよりとした曇が天を塞いでいる。
季節外れの長雨は、しとしと降り注いでいた。
その日、本来なら祐巳は体育祭を終えていたころだった。
だが、そこに祐巳の姿は見られなかった。
代わりに、鼻につながれたチューブの傍ら、萎れた花束が一本 置いてあるだけだった。
その病院の前に一人の男が立ち尽くしていた。
入り込んでいく、その病院は昼下がりは人気も少なくて、静かだった。
そして、その男――汚い身なりと爛れきった顔は年齢を見極め難くしていたが、
少年――は福沢祐巳と掛けられた表札を前にする。 彼は祐麒であった。
「…………」
開けるその前で、少女はベッドに横たわっていた。
変わり果てていた。
骨と皮だけになり、全身が透けて見えるほどやせ細っている。
頬は落ち窪み、瞳は完全に凝固していた。片方の耳は腐って切断されている。
そこに、「子だぬき」と呼ばれた祐巳の面影はまったく見られなかった。
鼻からチューブをつなぎ、痩せさらばえた胸を上下して、
かすかに息を吐くのみだった。
そして、その胸にだけは――あのロザリオが、胸板のごつごつした骨の上で光っている。
「あ……ああ……」
祐麒はその上に顔を埋めた。
「祐巳……あうう……祐巳……ああ……」
白痴のように呻き、祐巳の胸に舌を這わせる。
その目の輝きは、完全に狂ってしまった人間のそれだった。
「あう……ああ……」
呻きながら、暗い水色の病院着を脱がしていく。
そこから痩せさらばえた体が露わになった。
(ゆみい――ゆみい――)
精神が壊れてしまったのは独り祐巳だけではなかった。
祐麒もまた心をバラバラに砕かれて、そうして発狂していた。
耐え難い心の傷は、安息を求めて精神を死へと誘っていた。
だが――
「あふう……あふう……」
祐麒は姉の下半身顔を埋めた。
そこだけは、生気を失った身体の中で唯一ふさふさと、毛が房を為していた。
――何せ、頭髪は過度のストレスの為、全て抜け落ちていたから。
その叢に顔を埋め、一心に舐めしゃぶっていた。
(決めたんだ)
(……って)
(祐巳は……祐巳は)
「うう……ううう」
呻きながら覆い被さる。
壊れかけた少年の精神はただ一つの情動に動かされて、
それでただ、そのためにだけ動いていた。倒錯して。
祐麒の陰茎が、祐巳の性器に押し込まれていった。
少年の身体も已にぼろぼろで、ゴミや虫を喰って生きてきた彼の命はそう長くない。
ただ、最後に思いが――かつての真摯な思いが、
そのとき、脳裏に浮かんでいたのは、
あの日、姉を呼び捨てにし始めた日の誓いだった。
(祐巳は……祐巳は、俺が守るって)
<終わり>
>>264-290 マリみてキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!
>>264-290 GJ!
スカトロ無くてよかったよ……
俺、レイプは大丈夫だけどスカトロはちょっとね……
>264-290
(・∀・)イイ!!
>292
うんこはマズーだなw
少し苦味があって美味しいよ?
295 :
290:04/07/08 04:47 ID:3JNcc+wa
うーん、こんなに好意的なレスが続くのは久しぶりかも。
ありがとうございます。
次は祐巳に犬のクソでも喰わせてみようと思います。
マリみてが分かる方が多くいらっしゃればいいけど。
↑すまん、漏れは読んで鬱になった。救いなさ過ぎ。
(このスレはスカの方でROMってるせいもあるが)
某マンガのSS投下しようと思ったけどもうちょっと考え直そう。
スレタイ通りで(・∀・)イイと思うけど…
スカ要素は欲しかったw
>>296は多分、マリみてスレから追尾してきた粘着と思われ。
自分が気に食わないSSがあると、
「職人だけど、投下する気が失せた」などと、嫌がらせ書き込みするのが特徴。
((鬼畜スレでまでするあたり、バカの一つ覚えなんだがw))
頭のイタイヤシだからスルーしる。
ちょっと見てきたがスゲエスレだなw>マリみて
マリみてが好きとかっていうよりただのバトル野郎の集まりじゃん
>>299 腐女子(叩き)とキモオタ(煽り)の合奏です。どんどん書き手に見限られてます。
つーか評判悪すぎなのであまり話題にもしないでください…
301 :
296:04/07/09 01:01 ID:GX9w1k9N
>>298 ちげーよ。大体あのスレに書き込んだ事すらないっての。
別にマリ見てじゃなくても俺はこの手の話はノーサンキューなだけ。
好きな人にはたまらないんだろうけどね<鬼畜
(もともとこのスレはスカ目当てで見てるだけだし)
私もちょっとこれは・・・と思ったけど、
元々、鬼畜陵辱スレなので
思うだけにして書き込むのは遠慮したよ。
だって、野暮だもの。
まあ、結局書き込みしてしまったわけですが・・・
296サン、大人げないですよ
>>296 では、なぜSS投下を見合わせるなどという?
レイプものが好きじゃないのは分かったから、
だったら、さっさとスカを投下すれば良いまでの話だ。
「こいつのSSのせいで投下する気が失せた」という時点で
お前は荒らし同然。そして、これから某マンガとやらのSSを投下せずに逃げれば、
お前のカタリは確定する。何にせよ、書かないのはお前の勝手であって、
投下したくないならしなくていいが、人のせいにするな。
住人の方
以後、似たような釣りが出てきても、反応しない方がいいと思われます。
あのスレの二の舞になりますので。
荒らしの手口に付いてはパターン化されてるので、このログを参照のこと
(これが向こうからの嵐なら、IDを切り替えて自演するということは当たり前のようにします)
ttp://romsouko.hp.infoseek.co.jp/rom/cgi-bin/source/up0020.zip
お前職人様か?仕切厨ウゼー
おまいら(´∀`)マターリするな
むこうと同じパターンで荒らされてる…
でも荒らししか使ってないであろう単語を考慮すれば
これが明らかな自演であるとわかるわけですが…
ステキな鬱展開SSがキター、と思ったのに、何か荒れてるなぁ・・・
あずまんがスレでも、マリ見てスレが酷いことになってるらしい、って話題が
出てたけど・・・
ところでこういうのって、悲しいながらもなんだか『うっとり』するような感覚ありませんか?
私はそれが好きでしてねぇ、良い『うっとり』を有り難う。グッジョブ!
まあ、どこでか知らないけど、
『自分はいつもネカフェか学校からだから、やろうと思えば荒らし放題』
と豪語されたこともあるらしい職人様ですから、
その漢っぷりに、庇いたくなるファンも多いんでしょう・・・w
まあ、たぶんこの辺が最後の居場所でしょうから、
心に余裕を持って見守ってあげて下さい。
このスレはどんな職人も拒みませんよ〜
310 :
名無しさん@ピンキー:04/07/10 13:29 ID:du4GShDN
和姦ラブラブとかは一応NGだろ
スマン上げてしまった
>>310 和姦ラブラブなら、大抵の本スレで拒まれないだろうし、純愛SSスレに投下する手もあるからね。
わざわざここに投下する必要も無い
和姦でラブラブしながら合意の上で(ちょっと嫌がって見せるのはエッセンス)
スカトロをする話はここだろうか。
別に書く気はないけど、ちょっと疑問に思っただけ。
>>313 スカトロは本スレじゃ敬遠されると思われ。
そう考えるとやっぱここかなぁ……
陵辱以上で猟奇未満なスレが欲しいでつ。
つかこのスレ、肉体改造系はNG?
だって猟奇スレは殺人ばっか。
でも殺すのはイヤ。
変態系総合スレでも立てれば良いのでは?
肉体改造から食糞から、M男のポエムまで幅広く受け入れられるぞ
別にここでも良いのでは?
…M男のポエムはカンベンな
>>308 自分はデブで無職のひきこもりなんだと、
マリみてスレでかみんぐあうとしたあなた程ではないかと・・・
>>308 無職でデブのひきこもりだったんですか。大変ですね。
マリみてスレで引かれてませんでした?
天上天下で鬼畜ものをおながいします。原作も巫女鬼畜だし。
ぜひパンツまるみえのアフォ女でおながいします。
>>306 しばらくすれば荒らしも去るだろう。
すくなくともここで鬼畜物を嫌がる住人はいないだろうし。
ほしゅ
ほしゅ
a
327 :
名無しさん@ピンキー:04/07/21 08:52 ID:7e1OcJyY
マリみて 蓉子物書いてくれ!!!
>>306 自演って何の事?
自演しているのは
>>296の粘着野郎(マリみてスレでの通称はブタ)
のみだというのは明らかなのだが。
何その遅レス。ふざけてるの?
だって本人だから必死なの
>>329-330 マリみて板荒らしてたブタですね。
ここは初めてだけど雰囲気ですぐ分かりました。
もうあっちには戻らないでくださいね。
今ようやく雰囲気がよくなってきたので。
>>328 馬鹿は放置が一番だと思われます。
ここまでわかりやすいと感動すら覚えるな
あと2,3キャラ増やせば一人でスレ回せるなw
ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱい自作自演してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ID出るっ、ID出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!糞カッ、カキッ、カキコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!糞カキコッ!!糞カッ、カキッ、カキコッッ!!!糞カキコ見てぇっ!!!
鬼畜スレのみなさん、ID変えての自演だけが生きがいのブタ君なんで
大目に見てやってください。どうせ長くは無いんで。
458 名前:
>>313 [sage] 投稿日: 04/07/16 22:34 ID:MgSyg4XD
急に平和になったのな、このスレw
やはり、荒らしはほぼブタ一匹だったもよう
↓注目すべきはこのレス
596 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 04/07/10 09:24 ID:J44B8lYZ
先日、5月に発生した大阪の小学生を殺害すると
いう予告を2ちゃんねる上で書き込んだ神奈川県の 2ちゃんねらーが、大阪府警に逮捕。
近々、2chの取締りがあるらしいぞ。 悪質な固定等も逮捕されるらしい。
597 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 04/07/10 17:21 ID:Ny7imyJr
>>596 へー大変ですなー でもどっから知ったんだそれ?
598 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 04/07/10 17:25 ID:Ny7imyJr
>>596 反応して悪いんですがよく考えたら微妙にスレ違いっぽいですよそれ
599 名前: 名無しさん@そうだ選挙に行こう [sage] 投稿日: 04/07/11 18:19 ID:rNHI2HyJ
だといいんだけどねえ(にやにや
マリみてマダー? チンチン(AA略
628 名前:名無しさん@ピンキー [sage]投稿日:04/07/22 11:56 ID:tegZudP0
鬼畜スレのみなさん、ID変えての自演だけが生きがいのブタ君なんで
大目に見てやってください。どうせ長くは無いんで。
458 名前:
>>313 [sage] 投稿日: 04/07/16 22:34 ID:MgSyg4XD
急に平和になったのな、このスレw
やはり、荒らしはほぼブタ一匹だったもよう
↓注目すべきはこのレス
596 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 04/07/10 09:24 ID:J44B8lYZ
先日、5月に発生した大阪の小学生を殺害すると
いう予告を2ちゃんねる上で書き込んだ神奈川県の 2ちゃんねらーが、大阪府警に逮捕。
近々、2chの取締りがあるらしいぞ。 悪質な固定等も逮捕されるらしい。
597 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 04/07/10 17:21 ID:Ny7imyJr
>>596 へー大変ですなー でもどっから知ったんだそれ?
598 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 04/07/10 17:25 ID:Ny7imyJr
>>596 反応して悪いんですがよく考えたら微妙にスレ違いっぽいですよそれ
599 名前: 名無しさん@そうだ選挙に行こう [sage] 投稿日: 04/07/11 18:19 ID:rNHI2HyJ
だといいんだけどねえ(にやにや
>>338 ああ、いるね。そういうクズ
面と向かっては何もできないのにネットではやけに
攻撃的だからこの手のブタってタチが悪いよなw
ゴキブリとかウジ虫と一緒でしょ。
ようやく静かになったね。
マリみてスレ荒らしていた名無しブタは消えたのかな。
ところで神はまだか
>>343 俺やっと気づいたけどこれって指摘したほうが釣られてるわ。332書いたの俺なんだけど反省中。
そうじゃなきゃわざわざ同じ単語使って自分ですよ〜って特定させないって。
荒らしの話をする奴も荒らし
でいいんじゃねーの
>>343-344 おいおい、プロ固定には担当が在ると聞いたが
アニメ板にまで介入してだいじょうぶなのか、ブタさんよぉ?(プゲラゲラ
バカの自作自演バレバレだなw
(本当にバカの一つ覚えなんだから仕方ないか)
>>338 そーいやその犯人、親は勤め先(中学校教頭)クビになったらしいね。
呉の学校だが調べて直接電話かけて聞いてみたから間違いない。
ネットしか脳の無いブタヲタの末路はミジメなもんだよな〜ケケ
この状況では神は降臨し無いだろうな
自演荒らしにかまけてSS書く暇無いんだろ
913 名前: 内部告発 [sage] 投稿日: 04/07/27 23:20 ID:ZzhYj1my
>>896 マジだよ、それ。そしてこのエロパロ板にもプロ固定(職業煽り)はいる。
煽りはやり放題だし、当然まともに削除依頼が執行されることもない。
勿論、これは2ちゃん全てに通じること。土台広告料だけでサーバーをいくつも運営できるはずがない。
総会屋と同じなんだよ。「削除料」を取って商売しているのさ。払えなきゃ自殺するまで粘着される。
もっとも、ひろゆきだって雇われ管理者に過ぎずさらに北方にバックがあるんだがね。
え?なんでそんなこと知っているかって?
それはな、漏れが直接ひろゆきに会って聞いたことがあるからさ。w
嘘みたいだけどホントの話よ、これ。
でも、最近じゃヤバいらしいよ。このまえロフトで会ったときシメるって言ってた。
何でも、警察のガサに備えてリストラするんだと。
>>628にもあるけど、佐賀の事件はもとより、今回の大阪の事件、
殺人まで出していい加減警察に目を付けられてきたらしい。また、独自に動いている企業もあるとか。
当日も右翼団体の待ち伏せを避けるため、一時間以上遅刻して来たしね。
プロ固定とはいっても高級取りはいなくて、ほとんどが月数万円クラスのヒラ。
ひろゆきとは連絡があるが、それぞれ親疎があり、横のつながりもほとんどない。
それで一部使えないものは選抜して面子が立つよう当局への生贄にするんだとさ。
つまり蜥蜴のしっぽ切りだね。それだけ追い詰められているということでもあるが・・・。
ま、正体を見破られてしまったような使えないバカは切り捨てられると見て間違いなかろうw
>>290 亀レスだが。
あんた最高。
やっぱり陵辱ものはその後の被害者を見たいものだ。
そういう点でこれは実に最高。
351 :
593:04/07/28 15:24 ID:xqyNKvJj
あれから一切書き込みはせずに静観してきたが、あんたって本当に変わらないな。
一体何なんだろうと首を傾げながら見ていたけど、何となくわかってきた。
荒らしてるのは別の人間だと必死で思わせようとしてるわけね。
そんなの信じる奴がいるわけないのに。誰もがあんたの仕業だと分かりきってるのに。
そんな低能な自演工作を、学校だかネカフェだかから連日連日続けてる生活というのは
どんなもんだろうかと、想像するだけでぞっとするが。
まあ、よくよく思い知ったのは、あんたの保身策に「黙ってじっとしとく」という概念は
全くないってことだね。自分が攻撃されたと思うと、どんなヘタクソな猿芝居でもして
とにかく打って出て暴れ回る人間なわけね。
そういう迷惑なことをやめさせたくて突っ付いてみたわけだけど、あんたみたいな人には
逆効果でしかないのがよくわかった。ますます迷惑をまき散らすだけらしい。
だからもう俺は一切手を引くことにする。見てるだけでも精神衛生上よくないし。
あんたの存在自体を脳内から消して、もう気に留めるのはよすよ。それでいいな?
と、これは未だに暴れてるのが本当にあんただと仮定しての話だけどな。
実際は、ここまで低能な人間が世の中に実在するなどと思いたくないから、
別人だと信じたいぐらいの気持ちなんだが。
この間のメールでもあんたのゲスぶりはよくわかったけど、
(しょっぱなから金の取り引きを持ちかけてくるわ、かと思えばヤクザまがいの恫喝をしてみるわ)
とはいえ、まさかここまで低劣だとは思いたくないし。
じゃーな。
352 :
?:04/07/28 16:26 ID:pUGQb+Wq
どこの誤爆?
430 :黒 ◆jHCuM/6C1s :2004/05/15(土) 23:16 ID:???
>>424 えっ、そういうモンなんですか。
僕いつもネカフェ(か学校)からなんですが、じゃ荒らし放題なのかw
453 :黒 ◆jHCuM/6C1s :2004/05/15(土) 23:23 ID:???
>>431 ネカフェに規制なんかかけたら
関係ないン万人が迷惑しますしね(ワラ
495 :黒 ◆jHCuM/6C1s :2004/05/15(土) 23:34 ID:???
>>472 まあ、根拠もなく荒らしと決め付けるバカは相手にしないことにします。
何言ったって無駄だし、カスみたいなものですから。
そんなモノ増長させて、2chの規制増やしたりしたら大変ですしw
ご存知だろうけど、ネカフェは系列店は同じサーバーだから、
一つアクセス規制されると全国?迷惑しますよね。
そういう頭の悪いまねは止めて欲しい。
#ネタは割れてるんだ、素直に諦めろ。
夏だからねぇ……
どっちもあぼーん出来るようなNGわーどないかな〜
本当にしつこい荒らしだな。
いったい職人の何が気に入らなくて粘着してんだかねえ。
本物の気違い?ここの住人の迷惑も少しは考えろよ。
>>351 臆することなく妄想を吐き散らして他人を批判する行為は、
第三者から見ると、狂人のそれである。
恥をかなぐり捨てて妄想を書き込むという行為自体が痛々しくて目を背けてしまう。
そして皆から哀れまれて、言葉に窮した挙句に「釣れた」と
口から泡を飛ばして言いつのるのかと思うと、泣けてくる。
>>351 は、「あずまんが大王」スレを荒らしていた”N”という厨房です。
SSの超低レベルぶりもさることながら、その空気を読めない言動や、
他人のSSをパクって嫌がらせのゴミSSを書きなぐる態度から
界隈では「鼻つまみ者」として顰蹙を買っておりました。
自意識と被害妄想も人一倍強く、自分が天然荒らしでありながら批判する他人を荒らし扱いし、
関係諸板を追い出された後も、自分が攻撃されているとの被害妄想に囚われて、
コソコソ嗅ぎ回って名無しで荒らしていました。
今回も、別件を自分のことだと勘違いして飛び出てきたようですが、
誰もこいつのことなんぞ相手にしていない、
存在自体無視されていることも理解できていない馬鹿なんです。
359 :
名無しさん@ピンキー:04/07/29 15:33 ID:x03lZNY8
ブタ
必死になってると墓穴掘るだけだぞくろまんがw
くろまんがってだれ?
363 :
名無しさん@ピンキー:04/07/29 20:28 ID:WlMiKAjp
>>362 ネット上の駄目なSSスレに紹介したほうが良くないか、それ?w
>才能を嫉妬して
>才能を嫉妬して
>才能を嫉妬して
そんなチンカス野郎の話はどうでもいい。
神SSはまだか?
令様SSの続きはまだかしら?
>369
そんなのあったっけ
俺も待ってる<令SS
ここと同時にマリみてスレもようやく静かになったようだ。
やはり荒らしは同一人物だった模様。
>>343-344の書き込みと向こうの荒らされている時間帯を見比べれば
一目瞭然でしょう。
あと
>>303、
>>346と
>>349を再読すべし。
>>351のバカはグレーゾーンではあるが、他所のスレで嫌われまくってるチンカス野郎が
勝手に被害妄想膨らませて火病の発作を起こしただけと見て良かろう。
ヲチが盛んなスレですなここは
たった一匹の豚が来たせいで未だに荒れてるのワタラ
ブタキモ過ぎ・・・
>ワ タ ラ
378 :
名無しさん@ピンキー:04/08/06 19:44 ID:gMD+Eb8d
a
379 :
名無しさん@ピンキー:04/08/14 02:44 ID:svmBtiWT
ハシ
380 :
名無しさん@ピンキー:04/08/17 10:52 ID:SWPyXmJk
マリみて 蓉子物書いてくれ!!!
このスレまだ書き手が居るのだろうか・・・
>黒
マリみて関連スレ荒らし回ってる暇があるんならここで何か書けや
はいこの次に物凄い勢いで
「
>>382こそマリみてスレを荒らしているブタのチンカス野郎」
というレスがつきます
↓
>>381 いてもいなくても、他スレからの隔離&避難所として必要なスレなのだ。
前書いた焼き直しで、微エロなんですが、
人がいないみたいなので投下します。
大学に入学して一年目の冬、聖の父の事業は倒産した。
長引く不況、そして何より、さる取引で不渡り手形を渡されたことが原因だった。
聖の実家は破産して、一家は忽ち一文無しとなった。
昨日までロサ・ギガンティアと慕って来ていたお嬢さまたちは、
手の平を返したように冷たくあしらう。
父は消息を絶った。母は正気を失った。
そして聖は、大学を中退し――絶望の中日々を送る。
「クスクス、あれが元白薔薇さまですって――」
「汚らしい――」
今日も聖はK駅の南口で、ぼんやりとしゃがみこんでいた。
元の家は借金のために差し押さえられた。
あばら家では母が一人でブツブツと呟くばかりで、聖に居場所などなかった。
ゴミ溜めの中、呆然とする聖はリリアン生徒の良い笑い話の種だった。
「――聖さま?」
ふと面を上げる。雨の中、一人の淡い髪の少女が傘差して佇んでいた。
「祐巳……ちゃん……」
煤けた顔を向ける――その顔はあまりにも、無残だった。
身体中にゴミ溜めの塵芥を浴び、かってロサ・ギガンティアと呼ばれた輝きは無かった。
そして、それを見る祐巳の顔は――
(いやだ……)
(こんな姿、祐巳ちゃんにだけは……)
(この子にまで拒絶されたら、私は――)
だが――運命は残酷だった。祐巳はきびすを返して走り去ったのである。
二度と振り返らないで。
「あ、あああ」
聖はふらふらと雨の中に歩み出る。そして、膝を折った。
雨はますます激しくなる、雨音が絶望を飲み込んでいく。
――どれだけそうしていただろう。かすかな日は完全に闇に変わっていた。
どしゃ降りの中、死んだように虚ろな聖の瞳に人影が映った。
「濡れますよ」
「…………」
祐麒は水色の傘を差し出すと、かがみこんで聖の顔を覗きこむ。
瞬間、聖は祐麒に抱きついていた。
「聖さん?」
「う、うわアァァァ――――ン!!」
そのまま祐麒の胸の中で子供のように泣きじゃくる。
「聖さん……」
そんな聖を、祐麒はきゅっと抱きしめてやった。
雨の中、二人はいつまでもそうあるかのごとく抱き合っていた。
「大丈夫です、祐巳はそんな奴じゃありません」
どしゃぶりの中、とりあえず逃げ込んだ花寺の生徒会室。
祐麒はとりあえず、タオルケットをかけてやって、熱い飲み物をふるまう。
「もし祐巳が本気でそんなことをしたのなら、俺がただじゃおきませんから」
だから、安心してくださいと。
「――……」
ちびちびとココアを啜っていた聖が、ゆっくりと面を上げた。
「祐麒は優しい子だね……」
そのまま、涙でぬれたまなこをぬぐう。
「あんな風に泣いたの、久しぶりだよ」
「聖さん……」
そういうと、聖が立ち上がった。
「せ、聖さん!?」
突然のことに慌てる祐麒。だけど、はねのけようとする、その腕がピタリと止まる。
「お願い、今だけ、何もかも忘れさせてよ――」
聖の肩が胸の中で細かく震えているのに気づいたから。
――そうして、二人は一夜をともにした。
愛を交わした後、祐麒は強く聖を想うようになる。
裸の聖を抱きながら、紅潮した顔で、真面目に愛を誓うのだった。
「安心してください、聖さんのお金、俺がなんとかします――」
(祐麒――)
何でも、自分が必死にバイトしてお金を稼ぐだとか、
花寺生徒会の連中にも援助させて、募金も行うだとか。
道路工事でも何でもして、絶対にお金をつくるからと。
生徒会長の責務を負いながら、そんなこと、到底不可能なのに――
(やっぱり、祐巳ちゃんの弟なんだね――)
だからこそ、迷惑はかけられない。
そのまま、疲れて眠る祐麒の頬を撫でて、聖は一人雨の中消えていった。
そして――
「よく来たねぇ〜」
どんより空が空を覆う中、聖は都内某所にある雑居ビルの中にいた。
ビデオプロダクションといえば聞こえはいいが――要するにアダルトビデオの製作会社だった。
「じゃ、これにサインして」
何やらやたら細かい文字が詰め込まれた契約書に判を押させられていく。
マネージャーの男はあのリリアン女学園の卒業生と知り、興奮を隠せない。
(マリアさまは、許してくれるはずないよね――)
自嘲気味に笑った。窓の外。街並でなくて浮かぶのは、あの子の面影。
これから穢れてしまう自分には、もう一生と彼女と会う資格はなくなるだろう。
でも、それでいい。とっくの昔に決めたことだから。それでいいんだ――
「へへっ、リリアンの薔薇さまとおま×こできるのか、たまらないぜぇ〜」
撮影の時になる。聖は男どもに囲まれた。
金のため、敢えてハードなプレイを希望した聖は、複数の男優どもに嬲るように犯されるのだった。
「あぐぅ……ぐぶっ!!」
聖は男の真っ黒な男根を口中深くまで押し込まれる。
そのまま口内発射され、生まれて初めて、男のザーメンを飲み込まされる。
「ううっ、ごほごほ……げほっ」
「ほら、今度はこっちをくわえろよ」
「あはぁ……」
休む間など与えられず、すぐに次の肉棒が聖の口を塞いだ。
やがて、男たちは聖を組み敷く。――聖の柔肉を蹂躙するのである。
「なんだこれ、処女みたいなおま×こだな」
男がラビアの襞を指で押し広げた。目にも鮮やかなピンクのクレヴァスが露わにされる。
そうして、震えてじっとしている聖の其処に肉棒の先を宛がうと、男は一気に腰を落とした。
「――っ!!」
聖の身体が身なりに反った。破瓜の激痛に涙が滲む。
とうとう、聖の処女は破られたのだ。そして、秘所にペニスが潜り込んで行く。
「ああっ、うあああッ……!!」
絶望しきった顔で泣きながら、聖はそのまま横たわっていた。
その上に何人もの男が乗っかっていく。
(祐麒――、祐麒――)
そのとき、
「ハハハ、いいざまじゃないか、佐藤聖――」
意外な人物の声が響きわたった。
「! お前は、柏木――」
「フフ」
柏木――柏木、優。
「な、何でお前がこんなところに――」
「ここはウチの系列なんだよ。一見、分からないように装っているがな」
そう云うと、ひょいとビデオカメラを覗き込む。
「このAVは駄目だな。没にしよう」
「――!!」
聖の瞳が驚愕に濡れていく。
「そ、そんな……ふざけるな!!」
「ふざけてなどいないさ」
肩をすくめる柏木。
「これをよく見てみろ」
「……!」
契約書には非常に細かい字で、隅の方に都合のいいことが書いてある。
死ぬ思いまでして、それで金はビタ一銭もでない。
(嵌められた――)
「そんな、そんな……」
「どうだ、悔しいか? 君は喉から手が出るほどお金を欲しいはずだよな」
美貌に白い歯を浮かべて柏木がいう。
「ぜぇ〜んぶ、パーになってしまいましたぁ!」
そのまま「ひゃははは」と笑う。
「今月中にン百万、アシ詰めないとまずいんだろ?」
笑いながら暴いていった。聖の惨めきわまりない身の上を。
「ヤミ金融の追い込みって怖いよな。このままじゃ、
どのみち君はソープに沈められるか、内臓売りさばくより他ないよね」
「…………」
ところでさ、と柏木が話題を転じる。
「僕は今新しい玩具をさがしてるところなんだ」
「…………」
そのまま黙りこくる聖の上に、その言葉を投げかけた。
「君が僕の玩具になるなら、借金を肩代わりしてやるよ?」
「なっ……?」
わなわなと聖の肩が震え出す。
「聞こえなかったか? 君のその身体を玩具にしたいと言ったんだ」
「ふ、ふざけるなっ!!」
怒鳴り散らす聖。目には涙とともに怒りの炎が赤赤と燃えている。
「お前にそんなことをされるくらいなら、死んだほうがマシだ!」
「フーン、あっそう」
そういうと、柏木はひょいとビデオカメラを手に取ってみせた。
「ところでこれ、ビデオ自体は別に没にするわけじゃないんだよね」
「……!」
ニタァと柏木が笑った。
「お前の関係者のところにばら撒くぞ? コラ?」
「貴様……っ」
聖がぎりっと奥歯を噛む。そこへ柏木が言葉を継ぐ。
「久保栞――っていうんだっけ?」
瞬間、聖の顔がぴたりと凍りついた。
「ウチの財力で彼女の現住所調べることなんて、簡単なんだよね」
そのまま笑みを浮かべる。匂うような美貌に。悪魔の笑みを。
「このビデオを送っりつけてやってもいいんだぞ」
「!! ――やめて! お願い、それだけはやめてぇぇ――――っ!!」
途端、狂ったように金切り声をあげる聖。
気高い少女が自分の前にひざまずいたことを知ると、柏木は「フフ」と口の端を歪めた。
「それが嫌なら――」
そして、笑いながらこう宣言した。
「何もかも、僕の言う通りになるんだな――」
――こうして、聖は柏木の奴隷となった。
ある日、祐麒は柏木邸に呼び出された。
「なんだってんだ、あいつ――」
本当は来たくなかったが、祐麒としては絶対に無視する事はできなかった。
『佐藤聖の居場所を教えてやるよ――』
こう、言われたのだから。
(聖さん、聖さん――)
必死の形相で聖を探してきた祐麒は、もう疲れきっていた。
そして、ふすまを開けると――
「!!」
「よく来たな、ユキチ――」
そこに見たものは――
「せ、聖さん……」
「――……」
聖は淫らなラバースーツを着せられ、柏木の肉棒を頬張っていた。
柏木がにやつきながらその頭をなでる、その舌で、顔を上下してフェラチオを続ける。
「な、何やってんだ……っ!!」
祐麒が柏木に詰め寄って襟首を掴み上げた。
「やめろぉ! 聖さんを離せえええっ!」
「離す、だって――?」
柏木はフンと鼻で笑う。
「ユキチ、誤解しないでくれよ。この女は自分から喜んでやってるんだぜ?」
「デタラメを言うな!!」
絶叫する祐麒。だが。
目を向ける、聖は祐麒から顔を背け、無言でうつむく。
「――!!」
祐麒の瞳が驚愕に開かれていく。
祐麒は聖の肩を掴んだ。
「聖さん、嘘ですよね、こんなの嘘ですよね――」
「…………」
「俺、あれから頑張ったんですよ。一生懸命バイトして、
うちの仲間にも頼んで、リリアンにもお願いに行ったんですよ?
祐巳ももう一度聖さまにお会いしたいって、そして聖さまに謝りたいって、そう言って――」
「――あんた、勘違いしないでよ」
聖が沈黙を破って言葉を発した。
「たった一回ヤラせてあげたからって、彼氏気取ってんの? バカじゃない?」
わなわなと震える祐麒を前にして、聖は冷たい声で言葉を紡いでいった。
「柏木の方があんたなんかよりよっぽどいい男だよ? とっとと消えて!!」
「――っ!!」
祐麒は弾けたように立ち上がると、そのまま駆け出していった。
振り返りもせで。
「フフフ、よく言えたじゃないか――」
柏木がからからと笑う。その中で、聖は絶望の底にいた。
(祐麒、祐麒――)
(私、何てことを――)
取り残された聖は一人、犯されたままの裸体をさらして泣きじゃくっていた。
(私、なんて、なんて醜いことを……)
「ごめん、祐麒ごめん……」
そのままうつ伏せ、泣き続け、そして隠していた道具を手に取った。
――カミソリを。
「もう耐えられないよ、ごめん、栞、祐麒――」
そして聖は手首を掻っ切った。
そして――
「なんだ、あの女、死にやがったか――」
柏木はさしたる感慨も無くつぶやく。
「折角、手に入れた玩具だったんだけどな。
折角――あの女の実家が破産するよう、仕組んでやったんだがな」
笑い、呟くと、立ち上がった。涙の亡骸を背にして。
(終わり)
>385-398
とりあえず、手首切ったくらいじゃあ死なないよ。
切ったことある私が言うんだから間違いない。
その点は作品として、失敗しているポイントだと思う。
生死にやたら浪漫を求めてるのがよく分かるなあ、と。
一件すごく俗物的な粗略な世界観として表現してるからこそ
作者が実は「生きること」「死ぬこと」に妙なロマンチシズムを
抱いているのが読む人間によっては透けて見えてしまう。
プロ級の作品を要求する気はない。
だが、他人に読ませるからにはそれなりの下準備や知識の蓄
えと共に自分自身に潜むロマンチシズムを排斥することにもっ
と徹底すべきだと、一読者の私は思った。
>>399 切った事あるんかい!!
でも、動脈までイッてて、そのまま放置しとけば出血多量で死ぬような気もするが?
それはそうと、書き手のロマンチシズムを完全に排斥しちゃったら
それはそれで面白味が無くなってしまうと感じるのは俺だけかね?
まあ、ここら辺は読み手次第なんだろうけど・・・
何はともあれ、
>>385氏GJ!
俺はなかなか楽しめたよ。
401 :
399:04/08/20 14:55 ID:7wn3TKyY
>>400 良く研いだ出刃包丁や鉈ならともかく、カミソリやカッター
如きでは、それほど深くまですっぱりいかないよ。
人間の身体は案外丈夫だし、治ろうとする細胞の意志は
とても強いようだ。
睡眠薬を飲んで、ぬるま湯が出続ける浴槽に手首を入れ
浸透圧も利用するなら、じわじわ死ねるかもしれないけど。
どうせロマンチシズムを使うなら生き死にじゃないところに
使う方が面白い。
生死に浪漫を求めているナルシスト的な部分が漏れは嫌
いだなと思った。
そんなこんなで、400オメ!w
>399=401
気に入らないならスルーすればいいじゃん。
確かにリストカットで死ぬ確率は低いし、
絶望とかを表すのなら首をかき切ったりしたほうが合うと思うけど。
マリみてのイメージには手首でもいいような。
後、リスカ自慢イタイ
403 :
399:04/08/20 17:50 ID:7wn3TKyY
>>402 気に入るいらないの問題なの?
個人的j批評を煽り扱いするのはおかしいと思うけど?
こちらは感想レスだもの、あなたこそ、気に入らないなら無視したら?
あと、リスカのことだけど、医療知識を持っていればそれを表に出す
けどそれがない分、経験から「それはそうならない」と言うことの何処
が「イタイ」になるわけ?
書くからには最低限の下調べをして欲しいし、ロマンチックなナルシスト
気取りで投下するくらいなら、自サイト持ってそこにうpすべきだよ。
文章が上手い分、尚更ヒトコト言いたくなっただけで、作者でもないあなたに
そんな風に煽られる謂われはない。
404 :
399:04/08/20 17:51 ID:7wn3TKyY
文章が上手い>「作者の」文章が上手い分
現実的におかしいのが駄目なら、リリアンみたいな学校はないと言うようなもんだ
現実と小説は違うんですよ
(´-`).。oO(監禁ものなら監禁場所はどうやって用意したとか言うつもりなんだろうか)
見当違いの批評はともかくSS書いた人はこれからも頑張って。
自分の手首切るようなヤツが、まともな精神活動できるわけ無いだろ(w
メンヘルだよ。
せっかくのSSが台無しだ。
書いた人お疲れさまでした。
(・∀・) <先生!短時間で回線を切り替えると、IDに共通した文字が現れるって本当ですか?
その現象はプラズマで説明できます
>見当違いの批評
同意。
おや
>>385の人、こっちに来たのか。
以前、強姦魔集団と山百合会が小寓寺で決戦する話を書いてたよな?
聖自決モノよりもあっちの方がダイナミズムを感じて素晴らしかったんで、
是非リメイクキボン
>>403 > 気に入るいらないの問題なの?
そうだよ。
職人が書いてくれてるものだし。
> あと、リスカのことだけど、医療知識を持っていればそれを表に出す
> けどそれがない分、経験から「それはそうならない」と言うことの何処
> が「イタイ」になるわけ?
医療知識じゃなくてリスカ経験あるってことをわざわざ言ってるのが痛い。
> 書くからには最低限の下調べをして欲しいし、ロマンチックなナルシスト
> 気取りで投下するくらいなら、自サイト持ってそこにうpすべきだよ。
ナルシスト気取りだなんてただの決め付けだし。
こういうジャンルにはありえないようなことよく起こるでしょ。
処女がレイプされてアンアン言ったり。
> 文章が上手い>「作者の」文章が上手い分
分かってるってw
(・∀・)<>410先生、それはどこで売ってますか!、
(・∀・)<その他の先生方、作品同様レスも個人の良識でスルー推奨がいいと思います。
>>413さん
これはもう、批評というより感想を装った荒らしの嫌がらせでしょう。
はっきり言って支離滅裂です。読んでて頭がくらくらしました。
あなたも他の方も、相手にするのは程ほどにして、
ひたすら放置するのが宜しいかと思われます。
マリみての鬼畜ものが嫌いなら、素直にそう言った方がまだ可愛げがあるぞ。
勿論、ここじゃスレ違いってことにかわりはないんだが。
俺も嫌いだけど、少なくとも荒らしを装うような真似はしたくないし、ここはそういうスレなんだから。
陰湿な荒らしだな……
リスカは手首を切り落とすくらいの気合がないと死ねないらしいが
現実に死ねるかどうかは別にして
マリみてのふいんきにはあってるとオモ
聖が柏木のおもちゃになる描写を
もっとしつこくやってほしかったな・・
はじめは人形になろうと心を決めるのに
追い上げられて無理やり感じさせられるとか。
せっかくおもしろそうな展開になったと思ったら終わりで
がっかりしたよ。
まぁ、何はともあれ職人さん乙。
>>420 やあ……
まあ俺もこれ以上周りに迷惑かける気はないが
そういう奴なんだよこいつは
もう放っとこう
422 :
名無しさん@ピンキー:04/08/26 06:07 ID:I3peeO0z
マターリいこうよ(´・ω・`)
423 :
420:04/08/26 12:54 ID:qdPqBe5Y
>>421 そういう事を言いたかった訳じゃないんだがな。
まぁ言いたい事言ったらどうなるか分からん程私も愚かではないから耐えるがね…
『そういう奴』、か……確かに我ながらそうかもしれんな……フクク…
>>422 そうだな、じゃあ私も消えるぜ。
いや
そういう奴ってのは当然
自分で才能とか抜かしてる
天然嘘つきのことよ
ま俺もここでドロンだ
何訳の分からんこと抜かしてるんだか
いい加減消えろ
バレてねえと思ってるのはお前だけだよくそまん○w
電波は自分が電場だと気づかないらしいな。
いい加減周りに迷惑だと分からないのか?死ね
おっと、電場ってはエレクトリカル・フィールドじゃないぞ。
でむぱ、気違いのことだ。つまりお前のことだよ、N。分かったらとっとと死ね
>>426,
>>424 いや、別人だろ、くろまんがさんとは。私はくろまんがさんが今いる板でHN変えて
やっているんだがあれから支持する人多いし。文章力も高そうだぜ。
>>428 エレクトリカル・フィールド…? いや、解説せずとも電波くらい分かるんだがね。
フフフ…まぁ言われんでも今回は反応したが前言った通り消えるから安心するんだな。
これ以上レスは必要ないぜ。ま、後は基地外なり厨房なりゴキブリなり好きに言え。
訳が分からん。本気で訳分からん。本当にバカなのか?
捨て台詞を吐く奴はROMってる法則がここでも実証されたか
罪もないSS書きに粘着し続ける執念に狂気を感じました。
正直こわいです。
嫌…おもいっきり罪はあるって…とにかく話題を変えよう↓
変態ストーカーに拉致られて犯されるというSSはここに該当するとおもいますかね
>>434 犯される=レイプ
なので、良いと思います
>>436 黙れ。釣られるのは
──────終了──────
マターリ
──────再会──────
>>434 ただの質問か、それともなんか書いてくれるんすか?
439 :
436:04/08/27 16:53 ID:jOWlYggL
確かにもう俺も変質者はどうでもいいよ。
ただ、気違い粘着にはうんざりというだけ。
ただ、SSをきぼん。個人中傷はもうやめろ。
>>433 >>437 一見、SS書きを擁護しているように見せかけておいて、
さりげなくSS書き=悪という図式をすり込もうとし、
その後すぐ議論を打ち切るようし向けることで
風評を定着させようとする。
卑劣な人間ですなぁ。
441 :
436:04/08/27 17:27 ID:jOWlYggL
>>440 まあ、もういいよ。
卑劣な人間は己の心を辱めるだけだ。天につばを吐く輩だ。軽蔑すべき動物だ。
見た目はどうであれ、心ある人は分かるだろう。君も吾も誘いに乗る勿れ。
442 :
437:04/08/27 17:56 ID:OvcRyWwX
分かった、納得してやるから。スレを殺伐とさせる議論は終了しろ。
マターリ再会↓
スカトロ無くても書いていいんですよね・・・・?
殴ったり蹴ったりレイプしたりの作品はどうしても投下し難くて。
まだ完成してるわけじゃないんですけど、オリジナルでもOK?
鬼畜系オリジナルなら該当スレはここだと思う。
書き上げたらうぷしてください。
「野々村亜美・残歌」
野々村亜美は学校から帰る途中、背後からクロロホルムを
吸わされた、気がついたときは学校の体育館の倉庫だった。
そこには三人の不良がいた。デブがチャックからペニスを
出した。それを亜美の顔に近づける。ペニスは亜美の口に
見る見るうちに入っていった。
「んぐぅ!」
リーゼントの男は、亜美のスカートとパンティを脱がして、
亜美の膣にリーゼントは自分の23mもある巨根を突っ込んだ。
デブは亜美の頭を強く振って、快楽を覚えようとしていた。
「んぐっ!んぐっ!んぐっ!んぐっ!」
「うぉーいくぞ!」
亜美は口内射精させられて、苦い。精液を咳き込んでしまう。
「げぼっ!げぼっ!」
亜美の膣には巨根を持つリーゼントが犯していた。
「がはぁ!裂けちゃう!」
亜美の膣から裂けたあとの血が滲んで出ていた。
リーゼントはいっそうに強く腰を動かし始めた。
「がはっ!うぐっ!許して!許してください!」
リーゼントはもっと強く腰を動かすスピードを上げ始めた。
「ぎゃは!ぐぇっ!」
インテリヤクザが亜美のアナルに自分のチンコを突っ込んだ。
「ひ、ひぃぃぃっ!いたいっ!!」
「うぉぉぉぉぉ!これがアナルじゃ、わしは今、世界を制覇しとるんじゃ」
腰を亜美のお尻に叩きつけアナルを責めまくり、前ではリーゼントが
スピードアップして、膣をぐちゃぐちゃにかき混ぜていた。
デブはまた、亜美の口に自分のペニスを突っ込んだ。
「んぐぐぐぐぐぐぐっ!んぐっ!んぐっ・・・!」
「うぉっ!中で出す」
「ほんは・・・ふぃんふぃんふぃふぁう!」
三人とも同時に亜美の体内に精液を放った。
「んんんんんんっ!!!」
不良三人はそのまま、倉庫に亜美を放置して、家に帰った。
亜美はその場で泣いた。
447 :
名無しさん@ピンキー:04/09/02 12:43 ID:wgpfHLil
マリみて 蓉子物書いてくれ!!!
449 :
名無しさん@ピンキー:04/09/04 17:35 ID:OljnF6lw
普段は身体に巻きつけてあるのですな
>>449 (・∀・)<先生、それって自分の身体の摩擦で感じちゃうんじゃないですか?
(・∀・)<たぶんきっと、逝きっぱなしってやつじゃないですか?
(・∀・)<そう考えると、なんかすごいですよね。
もはや凶器だな
軽く人殺せる
452 :
名無しさん@ピンキー:04/09/09 05:27 ID:sPdm7ZFZ
マリみて 蓉子物書いてくれ!!!
奥手な女子大学生、浅場美由紀は悩んでいた。
とあるサイトのチャットで知り合った男、山川次郎に「今度、一回会ってみない?」と誘われていたからだ。
奥手の当然のごとく、美由紀は男と二人っきりで遊んだ事など一度も無かった。
むしろ男と話す事など中学校の時から皆無に等しかったのだ。
顔は可愛いのだが、ぶ厚く広い眼鏡に伸びっぱなしの黒髪、化粧もせずいつもうつむいてばかりの暗い表情、そして話す時にどもってしまうという癖。
そして友人も同じように男に縁の無い女ばかり。
そんな美由紀が生まれて初めて男に誘われたのだ、悩んでも仕方が無い。
しかし悩みながらも、美由紀はとても嬉しかった。
自分に興味を示してくれる男性がいるなんて・・・と。
そして美由紀は次郎と会う約束をした。
当日。
駅前の広場に美由紀は緊張に肩を震わせながら立っていた。
美由紀はそれなりに身なりを整えていたが、一般人の目から見れば明らかに地味だった。
そしてその地味な女性に男性が声をかけてきた。彼が山川次郎だ。
「あの・・・浅場美由紀さんですか?」
声をかけてきた次郎の容姿は「優良」とハンコを押したくなる位に格好良かった。
180cmは越えていると思われる身長にほっそりとした体、髪は綺麗な茶髪で顔もそれぞれのパーツがはっきりとした端麗な顔であった。
「あ、あ、はい・・・」
予想だにしない美しい男性の登場に、美由紀は恥ずかしそうに下を向く。
「映画行くんだったよね?さ、行こう」
次郎は微笑みながら美由紀にそう言った。
美由紀には次郎が自分を拒絶せずに、笑いかけてくれた事が凄く嬉しかった。
その美しい容姿も相俟って、もう既に恋に落ちかけていた。
それから二人は楽しく話しながら映画を見て、カラオケに行き、次郎がオススメと誘ってくれたイタリアンレストランで夕食を食べた。
美由紀の次郎に対する気持ちは、時間が経つにつれて膨らんでいく。
「もう夜も遅いし、車で送っていくよ」
「は、はい・・・ありがとうございます」
美由紀にとって夢のような一日だった。
美由紀は次郎とまた会いたいと思っていた。というか、むしろ彼と付き合いたい・・・・そんな気持ちで溢れそうなまま車は進んで行く。
そしてそんな幸せな一日をもう一度噛み締めながら、美由紀は助手席でウトウトと居眠りをし始めた。
「美由紀ちゃん、着いたよ」
次郎の優しい声が聞こえる。
ふぁぁと可愛いあくびをしながら、美由紀は目を覚ました。
しかし車が停車している場所は、美由紀の知らない場所だった。
小さな別荘のような建物が目の前に見え、周りは暗い森。
「あ、あの・・・ここは・・・」
「次郎〜!おつかれ〜!」
運転席の窓に金髪のガラの悪そうな男が見えた。
「康一、待たせたな」
次郎は窓を開け、外にいる金髪の男に笑いかける。
「な、何ですか・・・この人・・・ひっ!?」
突然助手席の窓の前に190もあろうかという大男が現れた。その顔は不敵にいやらしい笑みを浮かべている。
「この金髪は康一、この大男は秀二、俺の友達だよ・・・ククッ」
「え・・・きゃっ!!」
秀二と呼ばれた大男は助手席のドアを開け、無理矢理美由紀を外に引きずり出した。
「さ、遊ぼうね〜」
秀二は屈強な力で必死に抵抗する美由紀を別荘へと引きずって行く。
「ひ、い、い、いやーっ!!」
美由紀は泣きながら叫び、次郎の方へ手を伸ばして必死に助けを求めた。
しかし次郎は一度美由紀の方を向くとペロッと舌を出し、康一と向かい合って大声で笑っていた。さっきまで天使に見えた次郎の笑顔が悪魔に見える。
「うう・・・ひっ・・・うう」
美由紀は両手に手錠をかけられ、床に座りながら泣き崩れていた。
しかし三人はそんな美由紀を嬉しそうにあざ笑いながら、どういう風に美由紀を犯すか話し合っていた。
「フツーに犯すのも飽きたしなぁ・・・」
「コイツ、奥手そうだよな・・・だからこそいきなりエグイ事しねぇ〜?」
「へへ・・・コイツを使ってみようか」
秀二は大きなボストンバッグから大きな注射型の浣腸器を取り出した。
「へへ・・・相変わらず変態だなぁ秀二は。でも、面白そうじゃん。いいよな、次郎?」
「そうだな・・・どうせケツも犯すんだから、キレイな方がいいなぁ」
「よし、決まりだ」
秀二は美由紀のスカートを無理矢理引っ張り、そして破き始めた。
泣き崩れていた美由紀はとっさに飛び起きる。
「い、い、・・・やだーっ!!」
美由紀は犬のように這いつくばりながら必死に逃れようとするが、秀二の力にほとんど抵抗できずにいた。
そして、なすがままにパンツまで破かれてしまうのだった。
「ひ・・・いや、いや、見ないで・・・・」
美由紀は涙でボロボロになりながら、シャツを伸ばして下半身を必死に隠そうとした。
しかし美由紀の真っ白いヒップはどれだけ引っ張っても露わになっている。
「ど、どうして・・・次郎君・・・こんな事するの・・・?」
「趣味だよ、趣味」
「しゅ、趣味って・・・こ、こんな事して・・・け、警察に言ってやる・・・」
美由紀がそう言った途端、次郎が美由紀の口を鷲掴みにする。
「へー、奥手のワリには頑張るじゃん。でもお前、自分が置かれてる立場分かってそういう生意気な事言ってるのか?なぁ?」
「ふ・・・ふぐぅ・・・」
「秀二、やっちまえ」
秀二がグリセリンとお湯の混合液を浣腸器の中へ入れ、美由紀のアナルに浣腸器の先を突き刺した。
「うぐぅーっ!?」
秀二が力いっぱい浣腸器を押すと、液がグイグイと美由紀の腸内に注ぎ込まれる。
ゴポゴポと腸の運動音が美由紀の腹部から鳴り響いていた。
そして秀二が全ての浣腸液を注ぎ込むと、休む間も無く今度は康一の持っていた浣腸器が美由紀のアナルに突き刺さった。
「うぅっ!うーーーっ!!」
美由紀が青白い顔をして悶える。その弾みでぶ厚い眼鏡が床に落ちてしまった。
しかし康一は手を休める事無く、一気に浣腸液を注ぎ込む。
次郎が美由紀の口から手を離すと、美由紀はそのまま床に倒れこんだ。
「あ、あうぅぅぅぅっ・・・」
美由紀は腹部の痛みに苦しみ、床に落ちる涎を止める事ができない。
お腹は妊婦のように膨れ上がり、元々やせ型の美由紀の体型では、その体は明らかにアンバランスであった。
「じ、次郎くん・・・お願い、お願い・・・トイ・・・」
「ここで出せよ」
秀二が大きな金タライを持って来た。
「おいおい、あとで掃除すんの大変だろー?部屋臭くなるし」
次郎が少しイヤそうな顔をする。
「まあいいじゃねえか」
秀二は美由紀を抱え、赤ちゃんにおしっこをさせるポーズにした。真下にはもちろん金ダライが置いてある。
「いや!いや!お願い、早くトイレにぃ・・・出ちゃうぅ・・・」
「だからここで出せって言ってるだろ」
「や、や、やだぁっ・・・・・あうっ」
ふっと美由紀の緊張の糸が途切れた。
次の瞬間美由紀のアナルから大量の浣腸液と糞が飛び出す。
「ああっ・・・ああーーっ!!!」
一度切れた糸はなかなか戻らない。
ついには尿まで飛び出し、金ダライは美由紀の糞尿で埋め尽くされていった。
「う・・・あ・・・・あ・・・あ・・・」
美由紀は予想だにしない、あまりにもおぞましい出来事にショックを受け、失神した。
458 :
でんでん:04/09/10 03:43 ID:yJzT+37i
今日はここまでにします。
久しぶりに書きました。
スカトロしか無くてゴメンなさい・・・次はレイプ書きますんでorz
あと下手な文章でゴメンなさい・・・日々精進しますんでorz
459 :
名無しさん@ピンキー:04/09/10 14:52:04 ID:kuRj0Ce0
でんでんさん、ナイスです!
続き楽しみにしてます。
はじめに
ドラえもんのしずかちゃんレイプ物です、どうぞよろしく
「さらば箱舟」
しずかは学校に帰る途中、空は夕暮れになっていた。
学校の図書館で出来杉とハードボイルドについて語り合った。
しずかは空き地を通ろうとしていたとき、背後から中年の親父らしき
男が現れた、男はしずかに抱きつき、喋れないように、猿轡をして
空き地に連れ込んだ、男はしずかを地面に押し倒した、しずかは
必死に抵抗した。男はパンティーをナイフで裂いて、しずかのアソコを
指で入れ掻き回したり、発達していないおっぱいを口でぺろぺろ舐めていた。
そして男は、自分のペニスを取り出し、しずかの膣に突っ込んだ。
「んぎぃぃぃぃぃぃぃ!」
ペニスはしずかの処女膜を裂けるように引き裂き、血が何度も噴出した。
「うへへへ、小学生のマンコはいいぜ、きつきつだぜ」
男は腰を振りまくり、射精開始カウントダウンしていた。
「いくぜいくぜ、中に出してやる」
しずかは必死に猿轡を外し
「やめて!中だけはお願い!妊娠しちゃう!」
男はしずかの膣の中で射精を始めた。ペニスは子宮まで届いたので精液が
子宮の奥のまだ来た。入りきれなかった精液は膣の外に溢れ出した。
「気持ちよかったー!小学生のマンコにメガ粒子砲をぶちまけるなんて
さいこーだよ、がんばって赤ちゃん産んでね、金出さんけど」
アソコから血と精液があふれ出た、しずかは涙を流した。
しずかは乱れた服を整え、家に向かって帰った。
アソコから血が出ていた、そして玄関を開けた
「しっしずか・・・!」
母親は呆然と立ちすくんでいた、
「ママ・・・」
しずかは涙で何もいえなかった。
「しずか!あなたはまだ子供なのに、男を誘惑して
ヤッたのね!なんて恥さらしの子供なの!」
「違うのよ・・・」
「いいしずか!今度、こんなことしたらただじゃあすまないわよ!」
しずかは号泣した、風呂でシャワーを浴びた、アソコを丁寧に洗った。
風呂からあがると、自分の部屋に行き、ベッドで泣いて寝た。
次の日、しずかがおきたのは、10時ごろだった。だれからかチャイムが
なった。覗くと宅配便の人だった。
続く。
今ネタを考えています、これからもよろしくおねがいします
いえいえ、こちらこそよろしくおねがいします
ぼきあげ
467 :
名無しさん@ピンキー:04/09/23 20:54:22 ID:OpkZfKoy
age
468 :
名無しさん@ピンキー:04/09/24 13:57:54 ID:D1Jktatk
ラクスクラインの「肛虐の歌姫3」は無理でしょうか?
今度はラクスが客の便を食わされるとか。
>>468 その気になればネタは出てきそう。
ラクスが客のアナル舐めさせられるとか。
しかしsageたほうが・・・・
レイプされた女の子が自殺するって話はダメ?
自殺はスレ違いなんじゃないかな…
心が温まるような陵辱ものきぼん
陵辱は心温まるよ
□□□□■□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■■□□□□□■□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□
□□■■□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□□□□□■■□□
□■■□□■□□□■□□□□■□□□□□□□□□□□□■■□□□
□□■□■■□□■■■□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□
□□□■■□□■■□■■■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□
□□■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□□
□□■□□□■□□□■■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■■■■■□□■■□□■■□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□■■□□□□■■□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□■■□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□□■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■□■□■□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■□□■□□□□■■■□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□□□■■□□□□□□■■■■□□□□□□□
□□□□■□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
くそスレ
□□□□■□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■■□□□□□■□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□
□□■■□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□□□□□■■□□
□■■□□■□□□■□□□□■□□□□□□□□□□□□■■□□□
□□■□■■□□■■■□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□
□□□■■□□■■□■■■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□
□□■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□□
□□■□□□■□□□■■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■■■■■□□■■□□■■□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□■■□□□□■■□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□■■□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□■□■□■□□□□□■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■■□■□■□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□■□□■□□□□■■■□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□
□□□□■□□□□□□□□■■□□□□□□■■■■□□□□□□□
□□□□■□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
保守sage。
確かにスカトロにクソはつきものだが。
ネ申降臨待望
S=山崎、きうぐ会
A=ジュピター
B=デーモン、DElETE、航海日死つけてろ
C=特攻隊長、聖徳太子、冨樫、ミトさん、ケイン・コスギ
ドクロちゃん、ガイル少佐、前田
D=ファウスト(っ´∀`)っage、たぬ坦、左近&右近
虫メガネ、セッコちゃん
E=フォルテ、サン、綺羅、ジム、やろう
F=豚箱、シエンタ、ハリー、長沢ちゃん
G=チワワの良さが全くわからない男、まじ!、桜、タルト
ウアンピーア、テリーボガード
H=あひる、術死、鈴木イチロー、越前リョーマ、ワルキュー信者
唯マニア、藤子信者、水兵きき、ひよひよ、シャラ
I=関白慶太
?????????????
>>468 漏れもラクスクラインの「肛虐の歌姫3」を見たいです。
特に昨日始まった種デスのOPで乳がでかくなってるラクスを見てますます。
484 :
名無しさん@ピンキー:04/10/11 03:36:24 ID:JjzhSXGe
ほす
同じく「肛虐の歌姫3」希望。
エザリアママンとの変態愛あふれるエロエロスカレズが見たい(;´Д`)ハァハァ
486 :
名無しさん@ピンキー:04/10/20 22:43:47 ID:dY4gwWuU
あげ
このスレは他より腕のいい職人さんが多い。
なんとか復活してほしいものだ。
さげ
>>485 禿同。
エザリアママンはサド性バリバリの雰囲気があるので面白くなりそう。
『涼風』の『羽柴美紀』で、よく妄想するけどSSにする才能がないorz
誰か書いてくれ・・・。
下書き(;´Д`)ハァハァ…
「ぐ・・・ぢゅ・・・ぐ・・・ん・・・ぐっ・・・ん゛っ・・・・・」
公園の薄汚れた公衆便所・・・。
ウェアのパンツと下着を擦り下ろされ、下半身を曝け出しながらフェラを強制的にさせられている羽柴美紀。
「ぐぐっ・・・ぐむ・・・え゛うっ、ぐぷっ、じゅぶ・・・んぐっ」
呻き声を溢しながらフェラする美紀を満足げに見下ろす男。
デブで不精ヒゲを生やした典型的なカメラ小僧・・・普段から美紀を付け回してたこの男が遂に行動に移ったのだった。
「あ・・・・イク・・・イキそうだ・・・・・・」
ボソッと呟きながら、口から引き抜き・・・びしゃびゅる!美紀の顔面に射精する。
「ふはっ・・・ひゃっ・・・げほっ・・・痛ぁ、目に・・・入ったじゃないか!ふざけるなバカ男!!」
男に罵声を浴びせながら、顔に着いた精液を拭う。
「・・ご・・・ごめん・・・・・」
男はオドオドしながら謝る。
「大たい何で私が・・・・」
そのやり取り黙って見ていた男の兄が、くってかかる美紀の太股に・・・ぱしぃん!!鞭を振り下ろす。
「・・・ひぃっ!?何するのよ――痛、や・・・あっ!痛ぁいっ、やめ・・てやめてぇっ!!」
鞭に打たれて、頭を抑えながら縮まり込む美紀に無言のまま鞭を振り下ろす。
「全く・・・お前の趣味が兄ちゃん分からないな、なんでこんな煩いだけの女が良いだか・・・・」
ため息を付きながら、美紀を押し倒し両足を抱え込み大きく股を開かせて剥き出しになったあそこを靴で踏み付ける。
「あぐっ・・・やめろよ・・・う・・・ぐうっ・・・・・」
苦悶の表情を浮べながら悶える美紀。
「・・・最高だよ・・・家畜として飼うにはもってこいだよ・・兄ちゃん・・・・」
苦悶の表情を浮べる美紀を、涎を拭きながら覗き見るカメラ小僧。
「ぐうっ・・・い・・やあぁ!!!家畜として飼うなんて、勝手な事言ってるじゃないよ!!」
手を振り払い、逃げ出そうとする美紀。
「・・・ぐっ!げぇ゛っ」
逃げ出そうとする美紀の首に鞭を巻き付け、その背中に跨る兄ちゃん。
「あはは、お前は馬だ、そら、走れ走れぇ」
首に巻き付けた鞭を引く兄ちゃん。
「く・・・苦しい・・・・げぇ゛っ・・・・・」
巻き付いた鞭に手をやり、苦しそうな苦悶の顔の美紀。
>>493 少し修正したり加筆したりすれば立派なSSになりそうじゃないか。
(・∀・)イイヨー イイヨー
加筆修正してみていい?
してみたYO!
「ぐ・・・ぢゅぐっ・・・ん・・・ぐっ・・ん゛んっ・・・」
人気のない公園の薄汚れた公衆便所。
中からはまだ幼いであろう少女の苦しそうな声がきこえる。
ウェアのパンツと下着を乱暴にずり下ろされ、
下半身をさらけ出されながら強制的にフェラさせられている娘、羽柴美紀。
「ぐぐっ・・・ぐむ・・・え゛うっ、やぁっ むぐぅ・・ぐぷっ、じゅぶ・・ぐっ」
剥き出しにされた女の子の一番大切な部分は冷たい空気に晒されている。
「(苦しい、寒い・・嫌ぁ誰か、助けてぇ・・・)」
顔をゆがめ、押し殺した呻き声をあげてフェラする美紀を満足げに見下ろす男。
デブで不精ヒゲを生やした典型的なカメラ小僧・・・
普段から、元気で愛らしく笑顔の絶えない美紀を
いやらしい目で見つめては付け回してたこの男が遂に行動に移ったのだった。
恍惚の表情を浮かべながら、男は美紀を見つめてつぶやいた。
「あぁ・・美紀ちゃん気持ちいいよ・・・ボクもうイキそう・・・っ!」
そう言うが速いか、呻き声あげながら美紀の口から限界まで膨脹した肉棒を引き抜き
びしゃびゅる! 先端を美紀の顔面に向けて射精した。
「ふはっ!・・きゃあっ・・・げほっ・・・痛ぁ、目に・・・入ったじゃないか!ふざけるなバカ男!!」
男に罵声を浴びせながら、美紀は顔に着いた精液を拭う。
口では強がっているが、目には涙をいっぱい浮かべている。
「・・ご・・・ごめん・・・・・」
男はオドオドしながら謝った。もともと気は弱いのだろう。
さらに鋭い視線を男に向け、美紀が
「大体ねぇ、何で私が・・・」
と言い出した時、それまでのやり取りを黙って見ていた男の兄が
くってかかる美紀の太股に・・・ぱしぃん!!鞭を振り下ろす。
「・・・ひぃっ!?何するのよ――痛、や・・・あっ!痛ぁいっ、嫌ぁ!やめ・・てやめてぇっ!!」
鞭に打たれて頭を抑えながら怯え、縮まり込む美紀に無言のまま何度も鞭を振り下ろす。
「全く・・・お前の趣味が兄ちゃん分からないな。煩いだけの女のどこ良いんだか・・・・」
冷めた目でため息を付きながら美紀を押し倒し、
両足を抱え込み大きく股を開かせて尻を指が食い込むほどに掴み、
剥き出しになったあそこを乱暴にいじくりまわすと
美紀のまだ幼い尻のつぼみに靴の先端をグリグリと押し付ける。
「あぐっ・・・やだ、やめてよ・・・うぅ・・ぐうっ・・・ひくっ」
涙を流し、苦悶の表情を浮べながら悶える美紀。
「・・・最高だね・・・家畜として飼うにはもってこいだよ・・兄ちゃん・・・・」
恐怖の表情を浮べる美紀を、涎を拭きながら覗き見るカメラ小僧。
「ぐうっ・・・い・・やあぁ!!!家畜として飼うなんて、勝手な事言わないで!家に帰してよ!」
手を振り払い、逃げ出そうとする美紀。
「・・・きゃ!ぐぐぅっ!・・」
四つんばいで逃げ出そうとする美紀の髪をがっしりとつかみ、
引っぱりあげながらその背中にまたがる兄ちゃん。
「あはは、逃げれるもんなら逃げてみな、お前は馬だ、そら、走れ走れぇ」
剥き出しのままの美紀の尻に、容赦なく鞭をふるう。 ・・・ぱしぃん!!ぱしぃん!!
乾いた音が響き渡り、その度に美紀は苦痛に顔を歪める。
「きゃあぁ!・・痛ぁい・・・やめて、お願い・・もう逃げないから、助けて・・」
真っ赤に腫らした尻を抑えながら、美紀が涙ながらに懇願した。
「(なんでこんなことに・・・夢なら覚めてよ・・・)」
そしてそれは兄弟たちが最高のおもちゃを手に入れた瞬間でもあった。
501 :
496 ◆PCV4.R1Gqs :04/11/06 00:03:29 ID:eT8pwXez
>>493 勝手に加筆してごめんよ。しかも元ネタ知らないorz
スレにちょっとでも活気がでればいいなと思って・・・
スレ汚したらスマソ
GJ!
元ネタはマガジン連載のアレか?
503 :
名無しさん@ピンキー:04/11/06 22:10:10 ID:QOkz/Upc
保守
保守。
みんなで破くんなら、セーラー服は残ってた方がいいかな?
全裸のほうがいいかな?
残した方がいいですw
靴下だけ残す、というのは野外レイプでこそ本領を発揮するものだ。
というわけで(ry
>507
くつは?
たぶんハルタのローファーだけど、どうしようね
509 :
YABAI:04/11/21 03:02:49 ID:70nyfooS
神無月の巫女で一筆お願いします、先生。
保守る
512 :
名無しさん@ピンキー:04/11/22 00:16:34 ID:tZkVs6+f
保守。以前どっかに貼ってあったワンピネタの荒らし(?)コピペ。このスレなら喜ばれるのにw
ナミ「おねがいはやくちょうだぁい、ロビンのうんこぉ・・・」
ロビン「はぁっ、でるっ、でるぅっ、ウンコでるぅ!」
ブリッブリリリッ!!ブブーッ!ブリブリブリッ!!!
ブブブッ!ブリッ!ミチミチミチッ!ブリリッ!!
ロビンの肛門から勢いよく硬く太い一本糞が排便された。
それはナミの両手の上に重く落ちる。
ロビン「はぁあ〜あったかい〜・・・。」
ナミは手の上のロビンの糞をそのまま口に放り込んだ。
ナミ「んあぁっ、おいひぃ、ロビンのウンコぉおいしぃのぉ・・・くっ、くさくてっ、クチャッ・・・んはぁおいひぃ・・・」
ロビン「あぁ私も食べたいぃ、私のウンコぉ・・・。」
ロビンは口をナミの糞まみれになった口に重ねる。
二人は糞まみれのディープキスを始めた。
ナミ「ヌチュル、クチャ、ふぁぁおいひぃ!ロビンのっ、クチャ、あぁっ。」
ロビン「ウンコォ…私のウンコと唾が、おいしぃ、ジュルッ、あぁっ・・・!」
ナミ「ロビンのうんこおいひぃ、さいこぅ、ヌチャッ」
ロビン「はぁ〜、ほんと、最高ね、クチャ、はぁぁん・・・。」
二人はお互いの唇を離す。
ロビン「今度はかわいい航海士さんの・・・頂戴。」
ナミ「ええ・・・んんっでるぅっ!」
ロビンはナミの肛門に包み込むように口を開きしゃぶりついた。
ロビン「ふぁやく、ほひぃ・・・!」
ブブブッ!ブビーッ!ブリブリッ!ブポッ!ブボボボッ!!!
ナミの小さな肛門から勢いよく出た極太の大便は、ムリムリと音を立て
ロビンの口に入っていく。
ロビン「ふごっ!ぐぼっ、ぶああっ、んがぁっ、はぁっ・・・!」
ナミ「あ、あ、あぁ〜ん、きもちいぃ〜っ・・・。」
涎を垂らし半分イッた表情で排便を続けるナミ。
ロビンはそのナミの大便を息をつく間もなく飲み込んでいく。
ロビン「うっ、はぁっ、ゴゴッ!ぶへっ、がはぁ・・・!」
ナミ「おいしぃ〜?アタシのうんこぉ〜・・・。」
必死にナミの大便を飲み込もうとするロビンの顔を、息荒くナミが見上げた。
ロビン「ぐ・・・!」
その時、ロビンの胃に変動が起きていた。
……この続きってあるのかな?
これ見て想像したのは、2人がこんな関係になる前に、ナミがロビンがトイレに入る前に
仕込んでおいた声貝(トーンダイアル)で排泄音を録音し、匂貝(フレーバーダイアル)で
その臭いを保存。それを取り出して自分の部屋で変態スカオナニー。でも実はロビンも
ナミがそれをしてるのを知っててわざと放置してた……なんてもの。
保守
518 :
種死:04/12/07 00:30:24 ID:m6d7D4iC
【ルナマリア・ホーク アナル調教花嫁】
上級士官用の個人部屋。
照明を落とした薄明かりの中、ベッドサイドで
巨漢の黒人男と少女のシルエットが重なっている。
髭をたくわえたスキンヘッドの大男の腕と、
それに抱かれた透き通る様な少女の白い肌が見事なまでに対照的だった。
「んん…フレッド教官…」
少女は太い指で背筋を撫で回されて
くぐもった声を出した。
赤いショートヘアの髪が揺れて、男の胸板にかかる。
甘い香りが男の鼻腔を通り抜けた。
「今夜は…好きにして下さって構いませんから、その代わり…」
(ナイフ戦の実習は大目に見てくれ)
という意味だ。
フレッドと呼ばれたこの男は、ザフトアカデミーのナイフ戦の教官である。
指導の厳しさは他の科目と比較しても群を抜いており、
選りすぐりのアカデミー生達を持ってしても
毎年何人もの脱落者を出す過酷な内容である。
それをこの少女、ルナマリアは
自身の身体をあてがう事で評価に手心を加えてもらおうという
算段であった。
フレッドは、屈強なその肉体と裏腹に、
粘着質な面もあり、いたぶるような指導方法で
アカデミー生達からの評判は余り良くない。
ルナマリアは、そんなフレッドの湿っぽい点に目を付けた。
事実、彼女は幾度と無く教練中にフレッドから
性的な好奇心の目で見られており、
彼女自身もその視線には気付いていた。
519 :
種死:04/12/07 00:30:52 ID:m6d7D4iC
フッと、ルナマリアの首筋に生温かい息が
吹きかけられた。
「あんっ」
ビクン!と身体を硬直させ、ルナマリアの唇から声が漏れる。
「解っているさ…お前の望み通り、評価の方は考慮しておいてやる」
含みを持たせた嫌らしい声色でルナマリアの耳元でそう囁いた
「それには…ギブアンドテイクと言う事さ」
フレッドの指は背筋を緩やかに撫でながら、
徐々に降りていき、ルナマリアのヒップを揉みしだいた。
柔らかい双丘の肉が変形する。
「ん…優しくして下さいね」
頬を染め、男に媚びる声でルナマリアは
愛撫に応えた。
(ふふん…ちょろいものね)
どちらかといえば嫌悪を催すタイプの男に抱かれながら
ルナマリアは内心してやったりの心境である。
精鋭戦士の誉れである赤服の栄光に身を包んでアカデミーを出るためには
お世辞にも得意とはいえないナイフ戦の科目で躓く訳にはいかない、
後は、この男と適当に”男女の儀式”をこなせば
めでたく晴れてパス、である。
520 :
種死:04/12/07 00:31:47 ID:m6d7D4iC
――ところが
プシュッ!!
「!!?」
ルナマリアの首筋に、突如鋭い痛みが走った。
「な…何!?」
ルナマリアは素早く腕を振りほどき、首を押さえながら
後ろに下がって身構えた…つもりであったが、
現実には背後のベッドに向かって崩れ落ちるように倒れただけだった。
「な…何をしたっていうの!?」
「ふふん…色仕掛けで上手くやったつもりだったか?
所詮はバカな小娘の浅知恵ってやつさ」
口の端を歪めてニヤリと笑ったフレッドの手には
小銃タイプの注射器が握られていた。
「あ…あなた…一体何をしようと…」
ぱくぱくと声を絞り出してみたが
後半は呂律が回らなかった。
それどころか手足に力が入らない。
521 :
種死:04/12/07 00:32:48 ID:m6d7D4iC
「力が抜けていくだろう?特別に調合した弛緩剤だ
これでお前はピンセットに刺された蝶さ、ルナマリア」
「あ…あう…!」
恐怖で顔が引きつったルナマリアを正面から見据え、
フレッドが顔を近づけた
「”俺なりの愛し方”でタップリと可愛がってやるぜ…」
荒い息がかかる。フレッドは異様に昂ぶっていた。
「俺がお前の身体に興味を持っていたのは事実さ、
お前がそれを知った上で利用しようとした様にな」
先ほどとは比較にならないほどギラギラした目でフレッドが語る。
「だが、残念だな、俺が狙っていたのはお前の…」
フレッドはルナマリアの両腿を掴んで下半身を起こした。
「…ここだ」
グイッと力を込め、左右に目いっぱい割られた
ルナマリアの尻肉の中央で伸びきったセピア色の皺が
ヒクヒクと息づいていた。
「ひぃっ!!」
「おおぉ…可愛い…可愛いぜぇ…」
強面のフレッドが本当にうっとりとした表情で
首を軽く振りながらそう呟いた。
522 :
種死:04/12/07 00:33:35 ID:m6d7D4iC
「おお…いいぜぇ…ルナマリア…
この可愛らしいケツ穴からどんなウンコを捻り出すのか…
太いのか…固いのか…匂いは?味は?
どんな音を立てて屁をブッ放すのか…?
…俺はお前の尻穴の秘密全てをシワの1本に至るまで味わい尽くしたい…
この上ない恥辱で汚してやりたい…
俺のチンポをハメたい…チンポでお前のケツを泣かせてやりたい…」
フレッドの独白に近い異常性欲の宣告を受けて、
ルナマリアの全身は毛の先まで恐怖に支配された。
しかし、反抗しようとしても手足が鉛の様に重い。
「本当は”ここ”の締まりも悪くなるから弛緩剤は使いたく
無かったんだが…フフ…まあいいさ、いきなりの俺のブツを突っ込んだら
避けちまうからな…当分は慣らしながらでケツ性感の良さをたっぷりと仕込んでやる…」
派手な音を立ててフレッドが肛門に口付けした。
そのまま、縄と鉄棒で肛門がよく観察できるるように
ルナマリアの体勢を固定すると、フレッドは
ありとあらゆる肛門調教用の器具と、撮影器材を用意し始めた。
「ククク…さあ…ルナマリア、課外授業だ…俺の肛虐レッスンをフルコースで
教え込んでやる…」
523 :
種死:04/12/07 00:34:01 ID:m6d7D4iC
ルナマリアはただ、恐怖に怯えた瞳でその光景と経過を
見つめ続けるしかできなかった。
その瞳の前に、驚くほど巨大に勃起したフレッドの男性器が突きつけられた。
太く、長く、逞しく反り返って充血する肉棒が
誇らしげに天に向かって突き上げられている。
「どうだ…?俺のチンポは?これをいきなり突っ込んだら裂けるというのが解るだろう?
だがな…俺はお前のケツ穴を拡張し、思う存分調教し尽くして
徹底的にアナルマニアに仕込んだ後に
これを最後の仕上げに突っ込んでみせるぜ」
フレッドは巨大な怒張をグッと手で掴むと、先端を
ルナマリアのヒクつく肛門の中心に添えた。
「その時…お前を俺の”アナル妻”にしてやる…」
フレッドのペニスとルナマリアのアナルの間に
異様な婚約の口付けが交わされたのだった…。
―続く―
524 :
種死:04/12/07 00:37:03 ID:m6d7D4iC
続きはまた今度 過程を端折って、いきなり調教完成してるかも
*フレッドとはCDドラマと、その漫画版でだけ登場する脇キャラです。
ルナマリアキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
アホ毛ハァハァ
寸止めかよーw
ブリブリ見てーよー
さがりすぎー
おお、これは期待が持てる。小生意気なルナマリアにたっぷり羞恥心を味あわせてやってくだされ
ほしゅ
531 :
名無しさん@ピンキー:04/12/19 12:36:11 ID:WtB475H2
つづきまだー?
532 :
名無しさん@ピンキー:04/12/23 08:40:35 ID:Q6hOpU7I
漏れもルナマリアの続きキボーン
age
今日の放送見ると、ルナマリアってプラグスーツを着てわかったのだが、
おっぱいでかいのな。
535 :
名無しさん@ピンキー:04/12/30 23:18:45 ID:AUCrCaIu
マリみて 蓉子物書いてくれ!!!
あけおめほーしゅ
白目を剥き全身をのた打ち回らせるほどの強制絶頂陵辱短編とか。オケ?
orz<オネガイシマス
カモーン
このスレが落ちませんように
オリジナルはだめですか?
543 :
名無しさん@ピンキー:05/01/14 04:19:25 ID:1dyNokk7
/::::::::::::::::::::::::::::::::\
|:::::::::::|_|_|_|_|_|
|_|_ノ∪ \,, ,,/ ヽ
|::( 6 ー─◎─◎ )
|ノ (∵∴∪( o o)∴)
| < ∵ 3 ∵>
/\ └ ___ ノ
.\\U ___ノ\
\\___) ヽ
>>1 並びにキモヲタの正体
頭髪 :似つかわしくない茶髪、ボサボサロンゲ、ボウズ、フケ。
顔 :アンパンマン、なすび、無精ヒゲ、二重アゴ、ヲタ系AA、目脂、吹き出物、歯糞、-=・=- -=・=-、サイクロプス。
服装 :ダサダサのバンダナ、安物の水色シャツ、アニメキャラプリントシャツ、ヨレヨレのジーパン、ブリーフ(シミ付き)、スニーカー。
身体 :デブ、チビ、もやし、短足、無駄にがっしりした体格、皮膚病、多汗症、爪に垢、目脂過多、頭にフケまみれ、ケツの穴拭かず、顔面ブツブツ。
股間 :短小、包茎、早漏、梅毒、尖圭コンジローム、インキン、チンカス、洗わない、ブサメン(逝けメン)童貞、アニキャラで膨張MAX。
アクセサリ :汗だくのタオル、オタク系携帯ストラップ、ダサダサ眼鏡、野球帽、リュック、ポスターサーベル、ポータブルCD/MDプレーヤ(ヘッドギア)、
:膨れた財布、盗撮用デジカメ、スタンガン、アルカリ電池、ノートPC(CD革命、駅すぱあと、他オタク好みファイル)、AirH"。
臭い(ニオイ):口臭、体臭、足臭、腋臭、全臭、ゲリ便臭い、イカ臭い、酸っぱい(酢酸系)、プゥ〜ン、モゥワ〜ン、プウゥゥゥヲヲヲ〜〜〜ン。
性格 :挙動不審、人間不審、丸丸、多重人格、屁理屈、根暗、引き籠もり、下らないプライド、自分さえ良ければそれでいい、アホ。
特技 :オナニーネタ投下、妄想、自作自演、被害妄想、掲示板では強気、妙な言葉遣い、揚げ足、ああ言えば上祐、墓穴を掘る。
趣味 :2ちゃんねる、WinMX、アニメ、ギャルゲ、エロゲ、同人誌即売会(キモエロ系)、CD-R、アキハバラ/日本橋(電気街)。
愛読書 :ネットランナー、ゲームラボ、メガミマガジン、メガストア、キモ系同人誌。
恋人 :ブラウン管に映るキャラクタ、美少女フィギュア、心/脳内(仮想の彼女)、調教エロゲー、右手、コンニャク、ダッチワイフ。
ペット :シラミ、ノミ、ゴキブリ、蠅、蛾、大腸菌。
最終学歴 :中学、代々木アニメーション学院。(虐め&能力不足&覗き行為&下着泥棒&痴漢行為(未遂)で強制途中退学)。
ルナマリアの続きは俺も見たいです。
特に最近本スレでもルナマリアはマジでミニスカで赤服になったのかという噂されているからよけいにこのSSに説得力がある。
少女は気づかなかった。闇からじっと自分を見つめる視線に。
「はぁ……観音さま、良かったなあ」
おかっぱの少女が夜道をてくてく歩き歩き、軽くのびをする。
とある休日のことである。
彼女――リリアン女学園の一年生、二条乃梨子は、その日都内まで出向いていた。
ついつい長居をした、仏像展を見た帰りであった。
「急がなきゃ。終電には間に合うだろうけど」
彼女は今叔母の菫子のところに下宿している。
千葉が実家の乃梨子はリリアンに通うため、下宿しているのであるが、
叔母は門限にはさほど厳しくないとはいえ、遅くなりすぎてもよくない。
繁華な街並みを早足で駆けていく。
昼間は賑やかな界隈は、夜には別の意味で騒々しくなる。
闇の片隅には妖しげな人種や外国人が、何やら群れてたむろしていた。
あまり治安のいい辺りではない。
「よお、そこのお嬢ちゃん」
乃梨子の前に闇から人が躍り出たのはそのときだった。
三人ばかり、チーマー風の身なりをした、あまりガラの良さそうでない連中だった。
「一人? 俺達と遊びに行かない?」
三人は馴れ馴れしく乃梨子の肩に手を置き、三方から囲む形で乃梨子の行く手を阻んだ。
「……何なんですか、あなたたち」
乃梨子の顔がさっと強張る。
「楽しいとこ連れてってやるからよ。ちょっと付き合ってよ」
なおも男たちは行く手を阻む。
「どいて下さい! 人を呼びますよ」
そうきつい目で睨みながら、乃梨子は正面を塞ぐ男に言ってやった。
その男の顔が不意に歪んだ。
「――っ!!」
突然うしらから伸びた腕が乃梨子を羽交い絞めにする。
口元には何かの薬品臭がする布が押し当てられた。抵抗する暇もなかった。
「――ん、んん……」
乃梨子の膝がかくんと折れて、前のめりになる。その体を前方の男が支える。
「ああ、この子酔っちゃったよ。介抱しないと」
やけに遠くで男のわざとらしい声が頭に響く。薄れいく意識の中、悟ったときにはもうおそかった。
男たちは初めから、この手口で乃梨子を狙っていたのだと。
そして――
「んんっ……」
蛍光灯の白い光と据えた臭いに、乃梨子は意識をわずかに取り戻す。
天井を見つめる自分は仰向けにされているのだと、おぼろげに分かる。
動かそうとした手足は痛みを送り込んでくるだけで、ちっとも動かない。
背中の痛みとわずかな視界から、自分は手足をしばられ、汚い畳の上に転がされているのだと気づく。
「よお、目が冷めたかよ」
「…………!」
例の乃梨子の正面を塞いでいた男が、自分を見下ろした。
三人の男たちが自分を取り囲んで見下ろしている。
リーダー核らしい、目つきの悪い男。それに背が高い男と、
自分を後から薬品か何かで眠らせた太った男。
全員が全員、下卑た顔をしている。男たちは誘拐レイプの常習犯だった。
「こ、ここはどこですか!? あなたたち、こんなことしてただで済むと思ってるの!?」
乃梨子は精一杯叫んだ。別に強がっているわけでもなく、
ただ男たちを見つめて強く言いはなった。
乃梨子という少女の芯の強さが分かるというものだろう。
だが、男たちはこのような反応にも慣れていた。
「ふんっ!」
目つきの悪い男は突然、乃梨子の上に馬乗りになった。
そして拳を力いっぱい乃梨子の顔に振り下ろした。
「ぐぎゃ!」
「オラオラオラオラ!!」
男の拳が次々と炸裂する。何かがひしゃげる様な音がして、血飛沫が舞い散る。
「ぐぎゃ! があっ!! ぎゅああああっ!!」
やがて、ひとしきり殴り抜いて――
「はあ、はあっ……」
乃梨子の顔はパンパンに膨れ上がっていた。
まぶたは腫れ上がり、鼻からは血を流して、荒く息を吐く。
顔面を襲った激痛に涙をながして呻いていた。
「騒いだら殺す。暴れても殺す。俺達のチンポをしっかりしゃぶらねえでも痛え目に合わす」
そう、男は馬乗りになったまま言い放った。
気の強い女や抵抗する女は、いつもこの手で制圧してきたのである。
「ふうん、二条乃梨子ちゃんねえ」
「おいおい、すげえぞ。こいつリリアンの女子高生だよ」
二人の男たちが喜悦の声をもらす。これから犯す女が「高め」だと知っての事である。
男たちは乃梨子の手提げ鞄を荒らして、その中からリリアン女学園の生徒手帳を取り出していた。
リリアンといえば、その手のマニアが垂涎もののお嬢様学校である。
男たちもリリアンの乙女を手篭めにしたことはなかった。
「おい、ビデオまわせや。こいつはプレミアがつくぜ」
リーダー格らしい男が顎で指図する。いわゆる「ハメ撮り」にするつもりなのである。
「いや、やめて……」
乃梨子が弱弱しい声を漏らした。
いくら乃梨子でも、これ以上殴られるのが怖くて、大きな声は出せない。
おかっぱの、日本人形のような清楚な顔は、打撲によって醜く歪んめられている。
「それじゃ、まずはしゃぶってもらおうか」
聞く耳を持たない男は、ズボンのベルトを外すと、体毛に塗れて汚らしい下半身をさらけだした。
股間の中心には黒々と輝く一物が蛍光灯の光にびくびく怒っている。
使い込まれた狂気は無論レイプによって黒く磨き掛けられたものである。
「ぶぐぅ!!」
乃梨子の口に一物が突っ込まれた。
「オラア! ちゃんと舌使えや!」
男が怒鳴り散らす。男は仰向けに弱弱しく横たわる、乃梨子の顔にまたがるように膝をついている。
そうしてその姿勢のまま、乃梨子の口の中に一物を押し込んでいるのである。
一方で背の高い男がビデオカメラを担いで、乃梨子の顔を写している。
「ぶぐうっ! あむう!!」
乃梨子はくぐもった悲鳴を発した。
男の一物は包茎ではないが清潔さに欠けていて、凄まじい異臭を放っている。
それを無理矢理口の中につきこまれて、髪を掴まれてイマラチオをさせられているのである。
乃梨子にとっては初めて目にする男性器であるのに。
「おお、いいぞ、イクぞ、イクぞおっ!!」
男は絶叫すると、そのまま乃梨子の髪をめちゃくちゃに振り回して、達しようとしていた。
「うぶう! あむうっ!!」
「うおおおおおおっ!!」
男はそのまま果てて、濃いザーメンを乃梨子の喉の底に解き放った。
(続く)
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
553 :
名無しさん@ピンキー:05/01/22 14:37:30 ID:AZUx3puW
童貞はクソして寝ろ
(志摩子さん、志摩子さん……)
乃梨子の頬からつつと涙が零れた。
ザーメンは喉の奥で放たれて、有無を言わされずそのまま飲み干さされた。
男がチンポを抜くと凄まじい吐き気がこみ上げてきて、乃梨子は激しく咳き込んだ。
「はあ、良かった。こいつのフェラなっかなかだぜ」
げははは、と男どもが下卑た笑いを上げる。
「オラァ!!」
男の一人がうずくまる乃梨子の腹を蹴り上げた。
「ぐぼぉ!!」
「オラオラオラ!!」
そのまま面白がって、遊び半分に蹴りまくる。
乃梨子は体を折ってびくびく震えた。
「げぼお! うげえっ!!」
やがて蹴り足がやむと、乃梨子は胃液を吐き出しながら、か細い息を吐いている。
「はあ……はあっ……」
「よっしゃ! 次はマンコをもらうか」
気息奄々たる乃梨子を見下ろして、男三人はにやりと笑う。
顔は膨れ上がり、腹は打撲されて、乃梨子は無残な姿だった。
この上さらにじっくりたっぷりと辱めて、
乃梨子という女性の尊厳をぼろぼろにするつもりなのである。
「しゃ! 脱がせろや」
リーダー格の男が命令する。長身の男と太めの男が下半身に手を伸ばした。
乃梨子の来ているブルーのタイトスカートに手を掛けると、乱暴に剥ぎ取っていく。
「おほ♪ 白だぜ白」
「ロサ・ギガンティアってか。ケケ」
男二人が例の下卑た笑いを上げる。
リリアンのスール制度や生徒会については、男たちのようなチンピラどもの間でも知られていた。
レイプ魔集団にとってはリリアンは垂涎の的である。
「さて。おまんこ、ご開帳といきましょうか」
「い、いやぁぁ……」
乃梨子が弱弱しい声を漏らした。
男の手によって、するすると下着を剥ぎ取られていく。
必死に股に力を入れようとするものの、男二人がかりで股を目いっぱい開かれてしまった。
そう、乃梨子の処女は今、男たちの前に何も遮るものもなくさらされてしまった。
「あ、ああ……」
乃梨子が悲痛な声を漏らした。
「おお、さすがだぜ!」
「ああ、ピンクのマンコだ!」
「ぴっちり閉じてるぜ。こいつヴァージンだな」
男たちが歓声に湧き上がる。
乃梨子はもう涙で霞んだ視界の向こうを、ぼうっと見やるしかない。
「オイ、カメラだカメラ」
男がカメラを乃梨子の女性器の前に据え置いた。
「マンコと顔を相互に写してやれ」
「やだあああ! もうやだあああ!」
乃梨子は突然、叫び声を上げた。そのまま狂ったように全身で大暴れする。
「ちっ、この……」
長身の男がカメラを下げた。そしてリーダー格の男が再び乃梨子の上に馬乗りになる。
「オラオラオラ!」
「へぶし! ぶぐおっ!!」
再び血飛沫が舞った。男は拳を連打している。
固いものが砕ける音がした。顔面の骨が割れたのである。
「あうううっ!! 痛いいいいい!!」
「おい、お前! このまま暴れてると、顔が潰れて二度と戻らなくなるぞ」
男は乃梨子の前髪を引っつかんで起こしながら、ドスの利いた声で嚇しつけた。
(顔が潰される……)
(会えなくなる……)
(顔が潰れたら、二度と志摩子さんと会えなくなる……)
乃梨子は鼻血を流しながらようやく大人しく動かなくなった。
男はげへへと下卑た笑いを漏らす。
「それじゃ、犯るか!」
男が着衣を脱ぐと、乃梨子の上に覆いかぶさった。
さっき射精したリーダー格とは別の太めの男である。
長身の男はビデオカメラを回している。
「ふん! ふんふん!」
「あぐぅ! ああっ!!」
乃梨子が体を弓なりにさせた。
男のチンポが乃梨子のヴァージンを貫くと、そのまま男は猛然と腰を突き込み始める。
「痛い、痛いよおおっ!!」
乃梨子は痛みに泣き叫んだ。さっきまで処女だったのに、無理矢理犯された上、
血に塗れた膣を男根が容赦なく蹂躙している。
乃梨子は膨れ上がった顔を振って泣き叫んだ。
「はあ、はあ、へへっ……」
だが、男はお構い無しにピストン運動を繰り返す。
先程乃梨子にイマラチオを強いた男は腕を組み、長身の男はビデオカメラを構えて、
いずれもにやにやと口元に笑みを浮かべてそんな乃梨子を見下ろしていた。
「おお、締まるぜ! おっおっおっ!!」
男は下品きわまりない腰使いを加速させると、一気に性感の頂上まで達した。
「イクイクっ!!」
その瞬間、びゅびゅっと乃梨子の精子が中出しされた。
「はあ……っ……」
乃梨子は横を向き、目かぽろぽろと涙をこぼした。
男がチンポを引き抜く。すると其処からだされたばかりのザーメンが溢れてきた。
「おい、中に出すなよ。俺ができねえじゃねえか」
長身の男が不平を言う。
「すまねえな」
「ちっ、しょうがねえ。こいつでも突っ込んでやるか」
乃梨子の目にもそれは映った。
男は空のビールを手に取った。
「いや……やめて……お願いもうやめて……」
そこには気の強い乃梨子の面影はなかった。
膨れ上がった顔から涙を流して、懸命に嘆願する。
だが。
「それじゃ、デブ、抑えとけよ」
「おう」
「い、いやああああああ……っ……」
ビール瓶の先っぽが乃梨子の性器に沈み込んでいく。
「すげえ、入ってるぜ」
「喰い付いてるみたいだな」
「もっと奥まで入れてみろよ」
男はビール瓶を前後に出し入れして動かし始めた。
「あううっ!! 痛い、痛いっ!!」
乃梨子は泣き叫んだ。
ビール瓶は半ばまで沈みこんでいる。子宮を瓶先で突っつかれて、乃梨子は泣き喚いた。
「おっしゃ、加速じゃ!」
男たちがはやし立てる。瓶は一気に加速して滅茶苦茶に動いた。
「ぎゃああああああああっ!!」
一頻り遊び終えると、男たちはぼろぼろになった乃梨子を車で運んで、
繁華街の路地裏に捨てていった。勿論、脅しつけるのも忘れてはいない。
「いいな、サツに密告りやがったら、このテープばら撒いてやるからな」
「お前の学校と住所はもう分かってるんだ。次はもっと酷え目に合わす」
「今度また行くからよ。その時はお前のスールもまとめて犯してやるよ」
口々に勝手な事をほざくと、男たちは去っていった。
後には瀕死の乃梨子が残るだけだった。
「しま……こさん……」
(私がいたら――……)
(私がいたら、志摩子さんまで……)
乃梨子は闇夜の中、一人泣き続けた。
その後、乃梨子はリリアン女学園を自主退学して、実家に引きこもるようになった。
(終)
GJ
正しくは「マリみて」な。
GJ!
救いがないな。
562 :
559:05/01/25 02:11:13 ID:HNG5a1Ei
よく考えたら菫子は乃梨子の叔母ではなく大叔母(爺さんの妹)でしたね。
今読み返してるんで何かマリみてでリクがあると嬉しいです。
え、リクエストしてもいいの?あんたマリア様並に優しいな。
水野蓉子・佐藤聖・鳥居江利子の三薔薇さま方を気持ちよくスカトロ処理して下さい。
なんだか活気づいてきたねー、イイヨイイヨー!
自分はマリみてはほとんど知らないが先の話は良く読ませてもらった。スレに相応しい鬼畜ぶりであった。グッジョブ。
さて、小生も少し書いてみようと思うのだが、先のリクが来そうだから触りだけ置いておこう。
「ン、ンーーーッ………これで数日はのんびりできるなァ……」
眼鏡の少女は軽く背伸びをしながら呟いた。彼女の名は三沢綾奈。市立に通う中学三年生だ。
今学校は夏休み中で彼女も夏休みを満喫していた。そしてつい先日、家族と買い物に行った際、
彼女が回した福引きで家族旅行が当たったのだ。だが商品で行けるのは親子と子供一人だった。
「私残るから夕奈と行っておいでよ」
綾奈は両親にそう言った。夕奈は10才になる彼女の妹である。
「本当にいいの?せっかくあなたが当てたのに本人が行けないなんて……」
「いいってば〜、まさか夕奈に留守番させる訳にはいかないでしょ?それに、私一度家で一人になってみたかったんだ、」
「綾奈……」
「何シンコぶってんのよ〜、私来年は高校生なのよ、いつまでも親に甘えてなんか
いられないわよ〜、だからさ、家の事は私に任せて行っておいでよ」
「お姉ちゃんなんか無理してない?」「うるさい。アンタ父さん母さんに面倒かけるんじゃないよ」
かくして晴奈の家族は晴奈に家の留守を託し旅行に出掛けたのだった。
旅行は3泊4日、今日から3日後の夕方までは、この一軒家は彼女の自由だ。
「今日の夕飯どうしようかな…お金なら渡されてるから外食でもしようかな…」
ソファーにもたれながら考えていたその時、玄関のベルが鳴った。
「?…誰だろ一体」
晴奈はソファーから立ち上がり玄関へと向かった。その間ベルはけたたましくピポピポピポ鳴り続けていた。
「どなたですかぁ?」晴奈が玄関のドアを開けてようやくベルが止まった。
「あ、アンタここん家の子?オヤジかオフクロいないの?いたら呼んでくれる?」「あなた誰ですか…」
「**新聞のモンだけどサ、ウチの新聞取ってほしいんだけど、早く大人の人呼んでヨ」
チェーン越しに見る男の風体は確かに新聞の配達員のそれだが、全体的にだらしない雰囲気を放ち
晴奈に話しかけてる間も体を揺らしながら足をブラブラさせ、勧誘員の態度としてはあまりにも印象が悪過ぎた。
「すみませんが両親は今出払っておりまして…」「いつ戻ってくんの?」
「ちょっと…夕方頃には帰ってくると思うんですけど…」
「何そのハッキリしない言い方は。ホントはいるんじゃないの?」
「本当に出かけてるんです、日を改めてまた来てくださ…」「家の中見せてヨ、ねぇ、いないって確認させてヨ!」
次の瞬間、男はドアノブに手をかけると激しくドアを揺さぶり始めた。
567 :
559:05/01/25 05:36:40 ID:HNG5a1Ei
>>563 ありがとうございます。
>>564 さわりだけだなんて。
リクは当分かかりそうですから、遠慮なさらずに投下してくださいです。
楽しみにしています。
「いやあああッッッ!!!」
ドアはチェーンでわずかにしか開かなかったが、男は構わずドアをガンガン引いている。
思わずドアから飛び退いてしまった綾奈だったが、勇気を振り絞ってドアの向こうに叫んだ。
「い、いいかげんにして下さい!本当に両親は出かけてるんです!これ以上居座るなら警察呼びますよ!?」
やがてドアとチェーンの鳴る音が止まった。さっきまで喧騒が嘘のように静まり返った。
(帰った……のかな…?)
晴奈はおそるおそるドアに近づいた。
何も起きない。
そして彼女が静かにドアノブに手をかけようとしたその時!
ドアの間から伸びた男の手が彼女の腕を掴んだ!
「ッッッ……………!!!」
突然の事に言葉が出なかった。チェーンの向こうの男と目が合った。
「へへへ…よく見たらなかなかカワイイじゃないかメガネちゃん…ヒヒヒ…」
男の獣欲に満ちた眼差しを受け、綾奈の恐怖と嫌悪感は頂点に達した。
「離せ!離しなさいよ、このキチガイ!なんでアンタなんかにこんな目に遭わされなきゃならないのよ!!」
半狂乱になった綾奈は男の腕をドアの間に激しく叩きつけ、更には玄関にあった
父親の革靴の踵(かかと)で男の手を激しく打った。
「ンギャァァァーーー!!!」
絶叫が上がるとともに男の手が晴奈の腕から外れた。晴奈はすかさず男の手をドアの外に押し出しドアを閉めた。
(やった……)
暴漢を追い払い、安堵した晴奈は後ろによろめくと玄関のマットにへたりこんだ。
ひと安心と思い、溜め息をついたその時、玄関を激しく叩く打撃音が鳴り響いた!
「このクソガキーーー!!こんなマネしてタダですむと思うなぁぁーー!!聞いてんのかオラァァーーーッ!!!」
男は怒鳴りながら玄関を叩き続けた。
「もう……もういや……」
晴奈は自室に逃げ込みベッドの中で目と耳を塞ぎ、悪夢が止むのをひたすら待った。
数時間後、いつの間にか寝ていた晴奈が目を覚ました時、外は夕暮れの闇に落ちかけていた。
そして彼女を苛んでいた罵声も既に止んでいた。
(最悪だわ……)
晴奈の心境はまさしくその通りだった。本当なら自宅で一人過ごす気ままな時間が
偶然現れた異常者の為にぶち壊しにされたのだから。こんなひどいスタートも珍しい。
不意に腹の虫が鳴った。
「あ…もうこんな時間…ご飯食べなきゃ」
しかし、外にあの男がいるのかと思うと外食に向かう気にはなれなかった。
晴奈は母親が準備した食材を調理し、食事を済ませた後、風呂場へと向かった。
シャワーを頭から受け、全身を湯水が流していく、晴奈はしばしその温い流れに浸っていた。
水分を含んだショートの髪は貼りつくように下がり、顔から流れた湯は首をつたい
胸の膨らみから胸下で組んだ腕を通り、なだらかな腹部を流れて両の素足を洗って足元に落ちてゆく。
(確かに今日は最悪だったけど、それも今回限りよ。早く気持を切り替えなきゃ)
晴奈は自分にそう言い聞かせると両手で髪を、顔を拭った。
だが彼女はまだ知らなかった。悪夢は終わった訳ではなく、その続きがやがて始まるということを。
なんてクソ長い前ふりだ……触りどころじゃねぇw
これから本番だけど疲れました。しばし休んでまた書きます。
作中の女の子はオリジナルの眼鏡っ娘です。まあ誰かと被ったらご愁傷様ということで……
素子でスカトロか、(・∀・)イイ趣味してるぜ、あんた( ´ー`)y-~~
574 :
572:05/01/25 21:54:52 ID:HvbecTsE
dクスですw
これは夜勤病棟やったあとラブひな読んで、
突然眠れなくなって湧き上がってきた言葉を並べて作りましたw
(・∀・)イイヨイイヨー
おまいらナイスファイトだ。実にいい!
576 :
571:05/01/26 01:00:06 ID:n6D2+m1N
こんばんは。今から>565-570の続き書きます。
今回は1日目で、日を置いて4日目まで書きます。
いささか稚拙な部分が目に付くと思いますが最後まで続けます。ご容赦下さい。
577 :
571:05/01/26 01:13:17 ID:n6D2+m1N
今再び読み返してとんでもないミスに気づいた。
女の子の名前がコロコロ変わってやがる!ば…馬鹿過ぎる。
女の子の名前は『三沢綾奈』です。最初に両親に呼ばれた方にします。
阿呆な文を晒して申し訳ない。以後気を付けます。
綾奈がシャワーから上がり、髪を拭いている時だ。家の外からガタンと音がした。
(な…何…!?)
綾奈は思わずバスタオルで体を隠した。外で一体何があったのか。タオルを胸元で掴んだまま沈黙の時間が過ぎる。
しばらくして、ニャ〜と鳴く声が聞こえてきた。
「なんだ…驚かさないでよ〜、」
綾奈の体から緊張感が抜けていく。この辺りは夜になると野良猫が徘徊し、家の外を引っ掻き回す事が
しょっちゅうだった。綾奈はそれを今更思い出し、勝手に恐怖に駆られた自分が馬鹿馬鹿しくなった。
「ああッ、もう、ムカつくッ!」
彼女は気を取り直すと再び髪を拭き始めた。
タンクトップとショートパンツを着け、アルミフレームの眼鏡を掛けた綾奈は居間へ向かった。
テレビを見ながらドライヤーで髪を乾かすつもりだったが………
玄関の前を通りがかった時、彼女の目と足が止まり表情に恐怖の色が走った。
「な…なんで……嘘でしょ……?」
玄関のロックはオフにされ、チェーンは外れていた。あの時確かに掛けたはずなのに。
綾奈の脳内に最悪の予想が駆け巡る。誰かに既に侵入された。それが玄関のロックを外したのだ。
留守だと思って入った強盗だろうか。あるいは昼間来たあの……
無意識に玄関から後ずさった綾奈の背中に人の感触が当たる。
「………!!」
綾奈の顔からたちまち血の気が引いていく。彼女はゆっくりと後ろに視線を向けた……
「よぉ。また来てやったぜメガネちゃん」
昼間家にやって来て、綾奈を脅かした新聞勧誘員の男。
あの時チェーン越しに見た、欲情に血走った眼差しとにやけた下卑た口元、それが今綾奈の背後の頭上にあった。
「さっきまで風呂入ってたんだな。いい香りがするぜ」「あー……あ…あ……」
何か言おうとしたが言葉にならない。恐怖は彼女の口をも凍りつかせていた。
「昼間はよくも酷い目に遭わせてくれたな。大人をコケにするとどうなるか、たっぷり教えてやる」
「や……だ……い…や…だ……」
呻くように口を開き、男の方を向いたまま後ずさりをする綾奈。
眼鏡越しに男を凝視する目は恐怖で見開かれ、歯は奥でカチカチ音を鳴らし、膝は上下に激しく震えている。
家という最も無防備で安心できる空間に土足で入り込んだ狂気と暴力。
この異常極まりない状況は、14歳の少女の心をかつてないほどにギリギリと締め付けていた。
激しい膝の震えでまともに立つことすらおぼつかなくなり、綾奈が壁に背中と手を当てたその時、玄関が開いた。
「ちぃーッス!」
入ってきたのは2人の男だった。一人は金髪に染めた長身で、もう一人は小太りで片手にバッグを持っていた。
振り向いた綾奈の心の中で何かが叫んだ。(逃げなきゃ…逃げなきゃ…)
そう、もう今しかない。次の瞬間、綾奈は全身の力を振り絞って駆け出した!
「ぅああぁあぁあぁーーーーッッッ!!!!」
綾奈は半狂乱になって玄関へ駆け出した。早くここから逃げ出したい、その一心で全速力で走った。
「あッ!こいつ!逃がすな!」
背後で男が叫ぶと同時に、長身の男が小太りの男の前に立った。男が退いた後に開いた玄関が見える。
(あそこに行けば外に出られる!助かるんだ!)
綾奈が玄関の目前に迫ったその時、凄まじい衝撃が彼女の腹部に炸裂した!
「か……は……ッ……」
綾奈の鳩尾(みぞおち)にめり込む拳は金髪男のものだった。
男は位置をずらして外への道を空けたように見せて、そこへ向かって来た綾奈にカウンターを放ったのだ。
金髪男は当てた拳で綾奈を通路へ投げ出した。
通路に倒れ込んだ綾奈は体を丸めるとともに胸を掻きむしった。
(苦しい…息が…息ができない…!)
鳩尾への一撃は呼吸を止めるほど強烈だった。肺は機能せず、口だけが空しくパクパク動く。
血中の酸素の減少に伴い、綾奈の意識は混濁しだした。
(…私ここで死ぬの…?嫌…嫌…死にたくない…死にたくない…死に…た…く………)
意識を失った綾奈が目を覚ましたのは約一時間後のことだった。
(私…生きてる……)
ぼんやりとした意識の中で自身の生存を確認した綾奈だったが、
次第に把握しだした状況は彼女を恐怖と絶望の真っ只中へ追いやって行った。
目を覚ました綾奈は自分の状況に愕然とした。
食事に使うテーブルの上に仰向けに乗せられた彼女の四肢は拘束具でテーブルの足に繋がれ
まるで両手を伸ばし股を開いた格好だった。眼鏡は掛けられていたが口にはギャグが嵌められ、
着衣はショートパンツを脱がされタンクトップとショーツだけになっている。
「ン゙ン゙ン゙ーー!ン゙グーッ!!」
綾奈は言葉にならない声を上げ、頭を振り必死にもがいたが、手足を繋ぐ拘束具はビクともしない。
「ン゙ッ!ン゙ッ!ン゙ン゙ーッ!!」
無駄な行為だが、これから起こるであろう、おぞましく淫らな儀式への恐怖と嫌悪が彼女を徒労へと駆り立てていた。
しばらく彼女は抵抗を続けていたが、やがて体力の限界が来たのか、
次第に大きく息をつき、最後は目を伏せ四肢を投げ出した。
それから間もなくして3人の男達が戻ってきた。
「へへへ、やっぱり外そうとしたか」
新聞勧誘員の男は下品な笑みを浮かべて綾奈をジロジロ見回すと綾奈は眼鏡越しに憔悴した目で男を睨んだ。
口に嵌めたギャグからはヒューヒューと呼吸音が鳴り、息をするたびにタンクトップの下の乳房が上下に動いた。
14歳といえばまだ発育途中である。乳房が膨らみを増しても乳頭の周囲は固さを残し、形状的に尖り気味になりがちだ。
綾奈の乳房もだいたいそんな感じで、下乳は丸みを帯びてきたが、色素の薄い乳首の周りはいまだ固さを残し、
彼女が呼吸をすると持ち上がった突起が布地越しに形を作り、まだ淡いトップを浮かび上がらせていた。
582 :
571:05/01/26 06:34:17 ID:n6D2+m1N
1日目の途中ですが、時間が無くなったので今日はここまでにします。ごめんなさい。
また今晩書き込みます。
スカあるよね?(・∀・)ワクワク
「あの……佐藤聖さまですよね」
聖はショートの髪を揺らせて振り向いた。
目の前にはおかっぱの見た事のない少女が立っていた。
リリアン女子大学の講堂前である。
「そうだけど、あなたは?」
少女はもじもじと俯きながらいう。
「私、二条乃梨子っていいます」
「あなたが?」
途端に大きな声を上げてしまう。
聖は乃梨子のことを人づてに聞いていたから。
「私をご存知なんですね……」
「うん、志摩子の妹なんだってね」
にこやかな聖の前で、乃梨子は何やら考えるような仕草だったが、
すぐに前を向いた。
「あの、私と来てくださいませんか……?」
「どうしたの?」
乃梨子は聖を見つめながら言った。
「ちょっと志摩子さんのことで、相談したい事が」
こうして聖は乃梨子と名乗る少女の後を歩いていた。
(志摩子のことでねぇ。なんなんだろ……)
「ねえ、志摩子は元気にやっている?」
問われて乃梨子は一瞬びくっと震えた。
「ええ、お元気です」
その声はなぜだか少し暗い。
聖の前を歩きながら、ずっと地面を見つめている。
「それで、どこまでいくの?」
もう既に十分は歩いている。リリアンの敷地を出て、
住宅街の昼間は閑散とした辺りに着いていた。
「もう少しです」
(う〜ん、ちょっと、あまり長話はできないな〜)
聖は歩きながら腰の辺りをもじもじさせる。
すぐ済む話だろうと思っていたが、先にトイレを済ませてくれば良かったか。
そのとき。後から何ものかの腕が伸びてきた。
「――っ!!」
男のものらしい野太い腕。手には何かの薬品を染み込ませた布地が握られている。
聖はもがく暇もなかった。息を吸い込んだ瞬間、力が抜けていく。
(何なの、一体っ……?)
そして――
「ん、んんっ……」
「いよう、おめざめかい」
聖がうっすらと目を開ける。目の前には蛍光灯の明かりと、
その明かりを背に佇む三人の男。
「な、ここはどこ……?」
聖は体をよじってうめく。
三人の中心に位置する、目つきの腐った男がせせら笑った。
「ここは”性春”の館だよ」
ぎゃははは、と他の男が追従して笑った。
聖は両手を縛られて、汚い畳の上に転がされていた。
どこかのアパートか何かの一室らしい。
「ちょっと、なんのつもりなの!?」
「何のつもり? これからお前を輪姦すんだよ」
「!!」
さすがの聖も顔が青ざめる。その視界におかっぱの少女が映った。
「乃梨子……ちゃん、あなた私を嵌めたの?」
「ごめん、なさい……」
乃梨子は、いつも気の強い乃梨子は、今にも泣きそうな声を出した。
「こいつはもう、マンコも口の中もケツの中も精子臭くてしょうがないくらい、
たぁぁっぷりザーメンを注ぎ込んでやったからな!」
目つきの悪い男――これがリーダー格である、の言葉に再び爆笑が巻き起こる。
「ごめんなさい、私、こいつらに何度も犯されて……写真も取られて、住所も名前も全部知られて……
私学校辞めたんだけど、実家にまで追って来て、言う通りにしないと、志摩子さんや私の妹を犯すって、だから……」
そこまで言うと乃梨子はわーっと泣き崩れた。
「おら、お前はもういらねえよ。そこら辺に転がってろや」
「うぐぅ!!」
男が乃梨子を蹴り飛ばした。腰の辺りを蹴られた乃梨子は部屋の端まで転がって、
そのままへたれこんで泣き続ける。
「あんたたち……っ!!」
聖は怒りを込めて男たちを睨み付ける。
(許せない、せっかくできたあの子の――志摩子の妹をこんな目に……)
「こいつもけっこう気の強いスケだな。自分の立場が分かってないらしいや」
肩を竦めて見せると、リーダー格の男は足を翻した。
「ぐぎゃ!!」
男の足刀は聖の顔面を捉えていた。続いて、残りの二人――長身と太めの男も蹴りに参加する。
「ぎゃあ! ぐぎゃああああっ!!」
聖は連続で腹や顔に蹴りを叩きこまれて、血反吐を吐きながら床を舐めた。
「俺達を舐めるなよ。てめえを不具にするぐらい、訳はないんだぜ」
そういうと、顎で太めの男に指図する。
男は聖の私服を剥ぎ始めた。ロングスカートの裾に手を伸ばし、下半身を露わにしていく。
長身の男はビデオカメラを撮影しはじめた。
「うう、くっ……」
聖は鼻血を流してうめく。すぐに下着が露わにされる。
「ま、待って……」
聖は哀願するようにいった。
「何だ、止めて何ていまさら聞かねえぞ」
「…………」
聖は赤くなって荒く息を吐いている。
「わ、私、漏れそうなの……」
屈辱に歯を食いしばりながら、何とかそう呟いた。
先程まで抑えられていた尿意が猛烈にこみ上げてきていたのだ。
尿をするようなら、男の性欲も萎えるかも知れない。などと淡い期待を抱いて。
「それで?」
だが、リーダー格の男はあくまで冷たい。
「お漏らし女だから萎えるとでも思ったか? ――逆だよ」
男はにいと口の端を歪めた。
「よっしゃ! デブ、ノッポ、こいつのマンコ丸見えにして、
小便漏らすところしっかり撮ってやれや!」
「!!」
その余りに残虐な言葉に聖は目の前が真っ暗になっていくのを感じた。
「いやあああ!! そんなのやだあ!! やめろおおおっ!!」
必死に空を蹴ってもがくが、そんな聖を男たちはこもごもに殴って制圧する。
「ぶぐう! へぶうう!!」
「オラオラ! 顔を潰すぞ!!」
そして太めの男が無理矢理聖の股座を掴むと、下着を引きずり取っていった。
「あはは、取れた、取れた!」
次いで聖の両足を押さえつける。性器をご開帳するのである。
「ああ、はあ……っ!!」
聖はこのとき初めて涙を流した。聖の股は完全に開かれた。
「へえ、けっこう濃いんだな」
「綺麗なマンコだぜ。流石リリアン。今どきまだ処女みたいだよ」
「撮影、撮影」
口々に勝手な事をほざく男たち。聖は全開に性器をさらけだしている。
かつて別れた、最愛の少女にさえ見せた事はなかった花園を。
「う、ううっ……」
「それで? いつ漏らしてもいいんだぜ。はやく出して楽になっちまえよ」
リーダー格の男がにやりと笑う。聖の腰がぴくぴくと痙攣する。
「ううっ、ああ……」
聖はすすり泣いていた。殴りつけられ、性器をさらされて辱められている。
そしてもう尿意は限界だった。
ちょろちょろ、ちょろ……
聖の割れ目から黄金色の水が噴出した。
始めは弱く、だがすぐに堰を切ったように、凄まじい勢いで。
「あぅ、ああ!!」
我慢に我慢を重ねていた尿は止まることを知らない。
黄金水をあちこちにまき散らして、猛烈に放尿する。
しゃーしゃー……
やがて、たっぷり一分は放尿すると、ようやく収まった。
……すぐに男たちの哄笑が轟いた。
「ぎゃははははっ!! こいつ、マジで漏らしやがったぜ!」
「すげえ、リリアンの元白薔薇さまが、すげえっ!!」
「撮ったぞ! きっちり撮ったぞ! こいつのマンコから小便でるの」
聖は震えて、それから口を大きく開けた。だが。
「がはっ!!」
顔を蹴られて聖が床に突っ伏す。
「舌を噛んで死ぬってか? 泣かせるねえ」
リーダー格の男がねっとりとした笑いを浮かべる。
「死ぬのは勝手だが、もうテープに撮っちまったんだよ。
死んだ後、日本中の人間がお前の放尿を目にするんだぜ」
聖の体がぴくんと震える。
「この手のはマニア垂涎ものだからな」
「Winnyでネットに流せば、二度と回収できなくなるな」
聖はかくかくと震えた。
(テープを流される……)
(そうしたら、あの子にも見られてしまう……)
(それだけは、嫌だ。死ぬよりずっといやだ……)
「許して、下さい……」
聖は殴打と涙で腫れた顔を上げた。
「何でもします。だから、テープは流さないで下さい……」
それを聞いて又もや男どもの哄笑が巻き起こる。
「そうか。なんでもするか……」
リーダー格の男は陰惨な目をすっと細める。
顎で床を示した。
「だったら、それを舐めて綺麗にしろ」
「!」
男たちはげへげへと笑い続けるのみである。
「その畳、てめえの小便で汚れただろうが。滲みになる前に舐めて綺麗にするんだよ」
「どうした? 何でもするんじゃなかったか? テープばら撒くか」
聖はよろよろと身を起こした。
そして、手を縛られたまま、這いつくばるようにして体を畳に預け、
そして――ぺろぺろと、畳の上にこぼれた尿を舐めはじめた。
「ぎゃははははっ!!」
「こいつ、マジで舐めてやがるぜ! 自分の小便を」
「いやああ、キモ――っ!!」
聖は涙を流して尿を舐めていった。
舌先でちょろちょろと、畳の上に溜まった尿を舐め取っていく。
顔中を自分の尿塗れにさせて、リリアンの元白薔薇さまは何度も何度も尿を舐め取っていた。
「ううっ……げえ」
途中何度も吐きそうになる。その度に男どもの蹴りが入れられる。
やがて、床の滲みは綺麗に消えていった……。
「よっしゃ! 犯すか」
あらかた畳を嘗め尽くした聖を男は押し倒す。
「きっちり撮影しろよ! 後でテープ売り飛ばすんだからよ!」
男は高らかに宣言した。約束の反故を。
「そんな! 話が違う!!」
だが、男はにいっと笑うのみだ。
「バーカ! お前みたいな変態小便女との約束なんて守るわけないだろ」
そう言うと、プライドも体もぼろぼろの聖の顔を何度も殴りつける。
「ぐあああ! あああああっ!!」
やがて男は着衣をずらして隆々反り返った一物を露わにした。
「いやああああああああああっ!!」
聖はどうすることもなくただ泣き喚いた。
男のチンポが聖の処女を破って挿入される。
「ごめんなさい……ごめんなさい……」
部屋の隅で乃梨子はうわ言のように呟いていた。
(終)
GJ!
ぜひ大便描写をもっと長めにおながいします
あの聖様が公開排便でいっちゃう情景が見てみたいです。
594 :
582:05/01/27 00:41:02 ID:jzxepIVQ
>578-581の続きです。相変わらずまだ1日目です。4日目まで何レス使うか心配ですよ…
f^_^;
ばんばん書いてよ。見ての通りこのスレは閑散としてるから、最近は活気づいたけど。
「しっかし、本当にガキだなぁ〜」
金髪男は綾奈の体をジロジロ見たあげくこう言い放った。
「ねぇヒデさん、他に女いなかったの?こんなお子様じゃなくてさ、女子高生のコとかさ、」
「このガキがオレにどんな事をしたか話したろ?オレは日本で一番購読されててエリートにも読まれる
クオリティペーパーの勧誘に来てやったんだぞ!それをキチガイだの死ねだのバカにしやがって…」
ヒデと呼ばれた勧誘員の男は2人の男に右手を見せつけた。
「その上これだ!オレの手にこんなことしやがって!こんな大人をナメたガキは徹底的にしつけるのが大人の役割だろ!?」
「こないだマワした女はアンタに何をしたんだ?」「一人暮らしじゃないって嘘ついたんだよ」
それからヒデと金髪男は愉快そうにゲラゲラ笑い出し、小太りの男は薄い口元をニタ〜ッと広げた。
(こいつら……こんな事もう何度もやってるんだ。しかも一度や二度じゃない)
おそらく、ヒデは新聞勧誘員の立場で家々の様子を探り、一人暮らしの若い女性の住まいを見つけると
折りを伺って3人で女性の住居に侵入し、暴行と陵辱の限りを尽くしてきたのだろう。
そして今回、昼間のやりとりに加え夜間に綾奈の家の様子をうかがい、彼女が一人だと確信したのだ。
侵入した男達は多分…いや、もう家族が3日後まで帰ってこないことを知っているはずだ。
侵入してすぐに彼女は気を失い、その間先程まで家の中を物色していたのだから。
(こんな奴らのオモチャにされるなんて……畜生……ちくしょう!!)
綾奈は怒りと悔しさに体を震わせ、苦悶の表情を浮かべた。
その時だった。ヒデが綾奈の様子に気付いたのは。
「テメエ何ムカついてんだ!ああ゙ッ!?」
ヒデは綾奈に近づきながら怒鳴りつけた。ヒデは彼女の左側に立ち、顔を綾奈の顔正面に近づけて言った。
「オマエこんな目に遭わされてオレたちのことスゲーぶっ殺したいって思ってんだろ?な?」
綾奈は正面の男の顔を気丈に見つめ返した。
(当たり前でしょ!アンタらみたいな人間のクズが存在する事自体間違ってるのよ!
絶対このままで済まさないから、必ず、必ず訴えて刑務所に叩き込んでやる!)
綾奈の怒りは表情にも滲み出し、その口は嵌められたギャグを強く噛みしめている。
僅かな沈黙が流れた。やがて綾奈と真っ向から睨み合っていたヒデが口を開いた。
「オマエ…自分が被害者だって思ってるからそんなツラできるんだろ…?」
(こいつ何言ってるの?)綾奈は微かに当惑した。
「だがな…先にオレを酷い目に遭わしたのはオマエなんだよ…分かるか?
犯られる理由を作ったのはオマエの方なんだよ!」
ヒデが言い終わると同時にヒデの右手が綾奈の左の乳房を掴んだ!
「ぐぅお゙お゙お゙お゙ーーー!!!」
綾奈の口から絶叫が漏れる。乳房を根元まで掴んだ手は、そのまま布地ごと少女の乳房を揉みしだいた。
「お゙ッ!グッ!ぐおッ!!ふぐゔォォォォッ!!!」
未成熟な乳房を力任せに揉みしだかれ、かつてない苦痛に綾奈は激しく呻いた。
手は堅く握られ、四肢は強張り、頭を激しく振るたびに髪は乱れ眼鏡はいまにも外れそうだった。
「痛いか?苦しいか?悔しいか?だがこれがオマエから受けたオレの痛みなんだよーーーッ!!」
ヒデは両手で両方の乳房を握り締めると上へギューッと持ち上げた。
「ホグア゙ア゙ァァァーーーッッ!!!」
乳房に引っ張られた綾奈の上体は持ち上がり、緊張と苦痛で力の入った四肢は激しくつんのめっていた。
(嫌ああッ!胸が、胸がちぎれる!放して!放してよォォォ!!)
綾奈の頭は後ろに垂れ、口は荒く浅い呼吸音を放ち、 恥辱と苦痛に歪んだ両目からは涙がこぼれた。
「へへへそんなに苦しいか。だがまだこんなもんじゃねぇぜ」
ヒデは持ち上がった綾奈の体を左右に揺らし始めた。
「ヴーッ!ヴヴゥーッ!!ヴォォーーーッッッ!!!」
体が左右に揺れるたび掴まれた乳房に激痛が走る。同じことを成人の女に行えば同様に苦しむであろう。
とりわけ未熟で固さを残した乳房にはこの上ない責め苦だった。
「そらそらそらそらそら!気持ちいいか?ええ?どうなんだ!?」
「ンフゥーッ!!フッ、フォッ、フオ゙オ゙オ゙オ゙ッッッ!!!」
綾奈の呻き声にいつしか嗚咽が混じっていた。両目は涙を流し続け、ギャグと口の間から涎が垂れてきた。
(ひどい……ひど過ぎるよこんなの……)
覚悟を決めたところで14歳の少女にはあまりに辛い現実だった。
学校ではハキハキとした物言いと毅然とした態度でクラスから一目置かれ、成績も優秀、
家ではやんちゃな妹の面倒を良く見る出来た姉であり、家族からも信頼されていた。
彼女もその現実を受け止め、平凡ながら幸せな毎日を満喫し、それがいつまでも続くと信じていた。今日までは。
今の彼女は三匹のケダモノのオモチャであり、性の捌け口、欲情の対象でしかない。
「オラァーーッ!イケええーーッッ、オラァァァーーッッッ!!!」
ヒデは掴んだ乳房をメチャクチャに振りまくった。凄まじい激痛に綾奈の体は弓なりに反り返り、目が大きく見開かれた。
「オ゙ガア゙ア゙ア゙ァァァーーーーーッッッ!!!!!」
激しい絶叫を放ち綾奈は失神した。
ヒデに乳房を責められ失神した綾奈だったが、男達はさらなる責めを始めようとしていた。
「フフフ……面白いのはこれからだよ……キミにはもっと楽しませてもらわないとね………」
鼻を付く刺激臭に綾奈は意識を取り戻した。視線をやると小太りの男が彼女の鼻に液体の入った小瓶を突き出しており、
目覚めたのを確認すると男は小瓶に封をし、足元のバッグに入れその場から離れた。
「よう綾奈ちゃん、まだおネンネできなくて残念だったな」
ヒデがニヤニヤしながら話しかけた。彼らは女が失神すると直ちに意識を戻し、また別の責めを始めるのだ。
「さーて、さっきは散々おっぱいをイジメちゃったなぁ、綾奈ちゃんのおっぱい大丈夫かな?」
ヒデはとぼけた口調で語りながら再び綾奈の横についた。
(……今度は何をする気よ……)
綾奈は目覚めたばかりの霞んだ眼差しでヒデの様子を見据えた。
「この邪魔な上着を取ってしまおう」
ヒデはタンクトップの端をつまむと上にズズズと引き上げていった。
「ン…ンンー、ンー、ンー、」
抗議の声は無意味だった。たちまちスレンダーな腹と浮き出た肋骨が露わになり、服の端から丸みを帯びた下乳が見えてきた。
綾奈の目の前でタンクトップの端はずり上がり、遂には固く上を向いた乳房がその姿を現した。
その頂点の色素は薄く、乳首は陥没していなかったが、勃起をためらうかのように縮こまっている。
そして先ほどあんなに揉みしだかれたにもかかわらず、乳房の形は崩れておらず、円錐形に近い形を保っていた。
「さすが厨房のおっぱい、張りが違うね〜」
側でヒデが冷やかし、他の2人もいつしか顔を寄せて綾奈の乳房を見つめている。
男達の前に女性の恥部を晒された綾奈は恥ずかしさに顔を赤くさせ、目を堅く閉ざしていた。
(お願い……見ないで…見ないでよぉ……)
綾奈は心の中で嘆願した。このツンと上にそそり立つ乳房は彼女の唯一のコンプレックスだったからだ。
周りのクラスメートらの胸が丸みと豊かさを増すのに対し、彼女の胸は未だに発達途上のままだった。
成長には個人差があり、これから発達するとは頭では理解してても、級友らと比べると貧相な胸に思えてならなかった。
そんな彼女の恥部をこの男達は乱暴に弄び、衆目にさらけ出し好奇の眼差しで見つめている。
(うう……やはりこんなの耐えられないよ……お母さん、お父さん、夕奈、早く、早く帰って来て!)
綾奈が心から祈っていたその時、冷たい感触が乳頭に走った。
「ふあッ!?」
思わず声を上げ目を開いた綾奈はその行為を目の当たりにし、驚愕した。
彼女の乳頭をヒデが舐めていた。
ヒデは乳首とその周辺を舌先で回すように何度も舐め回すと今度は突き刺すように舌先を乳頭に埋め、
舌を埋めたまま中の乳首を舌先で転がした。
「ヒデさん…」
金髪男が声をかける。ヒデは無言で行為を続けたまま片手で合図をした。
金髪男はヒデの反対側に来ると、片方の乳房を舌でねぶりだした。
舌を乳房に押し付けそのまま全体を舐め回す。舌の腹が乳首を擦り、下乳が舌で押し上げられる。
2人はそれぞれ違う愛撫を綾奈の乳房に行っており、先ほどの乱暴で敏感になった乳房は
男の舌のぬめりつく感触を的確に鮮やかに感じていた。
「オ……う……オ゙オ゙……」
男達が自分の乳房を舐め回す光景を綾奈は凍りついた眼差しで見ていた。
両の乳房から送られるおぞましい感覚は彼女の中の嫌悪感を増大させ、
拘束されている恐怖と合わさり全身を駆け巡る。やがて小刻みに震えだした関節たちは次第にその動きを増していく。
綾奈の意識は再び闇に落ちようとしていた。
601 :
594:05/01/27 07:59:37 ID:jzxepIVQ
今回も1日目は終わりませんでした。最後はおっぱい責めになりました。
今度は処女喪失まで書きたいな……1日目が終わるかどうかは微妙だけどw
マリ見ての新作読ませてもらいました。あの鬼畜さはぜひとも見習いたいものです。
ではまた今晩。
Good Job
ラストデイズの続き、楽しみにしてます
603 :
601:05/01/28 00:30:15 ID:uoxXkvJw
こんばんは。>596-600の続きを始めます。
我ながらいい加減ちゃっちゃっと進めたいですね。
長方形のテーブルの上に手足を伸ばした形で繋がれた一人の少女。
露わにされた上半身は小ぶりの乳房をさらけ出し、下半身は下着のショーツ一枚、
身動きすらできず恥態を晒す彼女は恥辱と恐怖のただ中にいた。
2人の男がツンと尖ったふくらみを舐め回し、ねぶりあげ、舌を使って執拗に責め続ける。
乱暴に揉みしだかれて感覚を鋭敏にされた乳房は舌の感触を敏感に感じ取り、それは刺激として少女に伝える。
彼女にとってそれは正視に耐え難い光景のはずにもかかわらず、視線を決して外そうとしなかった。
膨れ上がった恐怖と嫌悪感は理性を圧迫し、判断や思考力を奪っていく。見続けることだけが、
彼女に許された自分の意志で行える唯一の行動なのだ。しかし彼女はまだ気付いていなかった。
恐怖と嫌悪以外の感覚がやがて目覚めつつある事、そして三人目の男の邪(よこしま)でおぞましい企みを。
「フーッ……フゥーッ…フゥー…」ギャグの穴から震えを帯びた息が吐き出される。
下劣で野蛮な2人の大人が子供の膨らみかけの乳房にしゃぶりつく、まともなシチュエーションでは
ありえない状況にいつしか顔は悲壮な表情に変わり、眼鏡の上の眉はハの字を形作った。
(ああ、お願い、お願い、早く、早く終わって!もう、気が、気がおかしくなりそう、)
綾奈は乳房を責められながら必死にこの陵辱が終わるのを願った。さっきからずっと手を堅く握りしめ、
足先の指を内側に強く曲げたままだった。だが男達の責めは一向に止む様子は無い。
突然、ぽっちゃりとした手の感触が綾奈の内ももに触れ、両足を押し広げる。
(え!?)当惑した綾奈は股間の向こうに目をやった。
そこには責めに加わっていなかった小太りの男が立っていた。
綾奈と小太りの男の視線が合った。
横一文字で一重の目は薄く開かれ、これまた薄い唇は横に広がり淫靡な笑みを浮かべていた。
あまりの薄気味悪さに思わず目を背けた綾奈は、男の右手のある物を見た。
指先にある長球形の物体。下には線が垂れており、視界の外のスイッチに続いている。
それが所謂バイブローターだと綾奈は知らなかった。
(…何?なんなのよアレは?)
乳房を責められながらも男が手にした道具に注視を向ける綾奈。その前でローターのスイッチが入った。
ヴヴヴヴヴと音を立て振動する長球体の物体。小太りの男は指先のローターを綾奈の股間へ近づけた。
(ええ!?ちょっ、ちょっと!やめっ、やめ…)
ローターが恥丘のふくらみを突き、振動が周囲を刺激する。異様な感覚が綾奈の体を貫いた。
「フォヘエ゙エ゙エ゙エ゙ーーーー!!!!」
奇妙な叫びが上がり、突然のショックに腰はビクビク跳ね上がる。男は片手で足を押さえると更にローターを当てていった。
「福助めもう始めたか」ヒデが呟いた。福助とは小太りの男のあだ名である。
福助は股間をピッタリ覆うショーツにローターを押し付け、少女の秘裂を布越しに責めたてる。
「フヴッ!フヴェッ!フハアッ!フヒイ゙ィィィッ!!!」
開いた状態で拘束された両足は閉じることもならず、腰を動かそうにも片足を押さえられてはどうしようもない。
無防備な股間を福助は責めまくった。恥丘に突き立てたローターは秘裂を下になぞり
肛門の手前にある柔らかい箇所にたどり着くと、そこからに秘裂を上下に責めていった。
綾奈の反応とは反対に福助は淡々とローターを動かしていく。あたかも機械的な感じだが
福助はローターを通して何かを探っていた。今、福助の全神経は少女の秘部を布越しに刺激するローターに集中していた。
「こんなに感じる厨房なんて初めて見た」「あったり前だろ。厨房を犯るのは初めてじゃないか」
金髪男の言葉にヒデがつっこむ。
2人は綾奈がローターで責められるとすぐに乳房を責めるのを止めた。
「しかし厨房のおっぱいも結構イケますね、あのプルンした弾力感がなんとも…」
「ケッ、巨乳じゃないと犯る気が出ないとか言ってたくせに調子いいな」「テヘヘ…」
金髪男は照れくさそうに鼻を掻いた。
「ふッ…ふウゥん……ふッ……ふッ……」
振動するローターの先端が股間に密着したショーツの秘裂の箇所にグイグイ突き立てられる。
最初はたまらず声を上げ身をよじっていた綾奈だったが、次第にローターの振動に堪えられるようになった。
そして、いつの間にか乳房への責めが止み福助一人が彼女を責めていたのだ。
ローターで単調な責めを繰り返す福助を綾奈は侮蔑の眼差しで睨んだ。
(玩具でしか悪戯できないなんてクズの中でもどうしようもないカスじゃないの)
そう思ったその時、福助が綾奈の顔を見てニィ〜ッと笑った。
(!!?)
次の瞬間勢いをつけてローターが秘裂の上にめり込み、振動はその奥の肉の芽に直に達した。
「ォゴッフエ゙エ゙エ゙エ゙ーーーーッッッ!!!」
クリトリスへの直撃は強烈だった。反り返った綾奈の体は何度もテーブルの上を叩き、獣のような叫びを上げ続けた。
「オ゙オ゙オ゙ーーッッ!!ブオ゙オ゙オ゙ーーー!!オヴッ、オヴッ、グホオ゙オ゙オ゙オ゙ーーーー!!!」
ギャグ越しの叫びは言葉にならなかったが、例えギャグを外してたとしても同じことだったろう。
しばらく痙攣と絶叫が続いたが、そのうち精根尽きたのか、綾奈は大きな息を吐きながらグッタリした。
「ずいぶんハデにイッたじゃないか」
ヒデは憔悴しきった綾奈の顔を覗きながら話しかけた。
「最近の厨房は結構ススんでるらしいからこれくらい大したことないと思ってたが
そうでもなかったな。だがまだ終わったワケじゃないぜ。タケル!福助!コイツの腕を後ろに組め!」
「───────!!!!」
綾奈の体が強張った。これ以上何をしようというのか。彼女の理性は限界に達していた。
さっそく福助とタケルと呼ばれた金髪男が綾奈の腕をテーブルから後ろに組み直す。
更にヒデは綾奈の上半身を起こすよう支えろとタケルに指示し、タケルはテーブルの上で綾奈の上半身を支えた。
「いい格好だぜ」
ヒデはテーブルに両足を開いて座る綾奈を見つめてつぶやく。同時に福助がハサミをヒデに手渡した。
「さて……綾奈ちゃんのオマンコはどんなオマンコかな〜?」「ンヴヴヴーーー!!!」
綾奈は身をよじって抵抗したがタケルに押さえられた。その間にショーツの両端はヒデに切られてしまった。
「さあ御開帳だ!」
ショーツが綾奈の目の前で剥ぎ取られ、淡い陰毛と秘裂が露わにされる。遂に彼女の全裸は晒されてしまった。
「……ウッ!ウッ!ウヴァァァーッ!」
綾奈の肩が小刻みに震え伏せた目から涙がこぼれる。口から哀切の声が流れ、しきりに嗚咽を繰り返す。
(もういやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ…)
身体の自由を奪われ、恥部を否応なしに晒され、陵辱の数々を受けて彼女の心はもうボロボロだった。
今ここには身も心も傷つけられただ泣くことしかできない14歳の子供がいた。
「…綾奈ちゃんはとっても辛くて苦しかったんだね…悪い大人にいやらしいことや痛いことをされて悲しかったんだね…」
綾奈の耳元で誰かが囁く。
「でも大丈夫だよ、おじさんたちが綾奈ちゃんを慰めてあげるからね」
(え……何?なんなの…?)
その時だった。彼女の秘裂に熱く固い何かが分け入った。
それは膣穴に先端をあてがうと次の瞬間、一気に膣穴を突き上げてきた!
608 :
603:05/01/28 08:30:48 ID:uoxXkvJw
ああもうこんな時間。
自分の書き込みの遅さがいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ。
今日はこれにて。おやすみなさい。
展開(・∀・)イイ、次は排便だよねワクワク
(´-`).。oO (適度に改行も挿入してくだちい)
610 :
608:05/01/29 02:49:59 ID:2nOoz26w
遅くなりました。>604-607の続き始めます。
しかしimonaが利かなくなった時は焦りました。
普通に画面メモしときます。
『ヌヂッ、ヌチュヌチュッ……………ズッズズッ、
ミ゙チッ!ミ゙チミ゙チミ゙チィィィーーーー!!!』
綾奈の膣穴にあてがわれた男根の先端は角度を定めると、勢いをつけ膣内に突入した。
固く充血した亀頭は膣壁をこじ開け、処女膜を突き破り更にその奥へとねじ込まれる。
だが、完全に膣が貫かれるその寸前、その進撃が止まった。突き入れている途中で角度が変わったのだ。
「ああ゙ッ、やっぱ厨房相手じゃイッキにはいんねぇや」ヒデはそうぼやいた。
ショーツを剥ぎ秘部が露わになるやいなや、堰を切ったように綾奈は泣き出した。
体を震わせ伏せた目からとめどなく涙を流し、男達の前でオウオウと声を上げ号泣する全裸の少女、
しかしそれが三匹の鬼畜の中の嗜虐心をますます高ぶらせた。
彼女が号泣に耽っている隙に体の位置を挿入し易いように調整し、
ヒデも勃起したペニスを出して挿入の角度を図った。
そして挿入直前、綾奈の耳元に心にもないセリフを囁くと腰に力を込め、固く張り詰めた怒張で綾奈の処女を貫いた。
「ッッッッ………………!!!!」
破瓜の激痛に体をよじらせ、顔を歪めた綾奈の口からは悲鳴すら出なかった。
両目は大きく見開かれ、瞳はあらぬ動きをさかんに繰り返す。
砕けんばかりにギャグボールを噛み締めるその歯はガチガチと音を鳴らしていた。
「厨房じゃ全部は無理すかね」「いんやまだまだイケる」
タケルの問いにヒデが応えた。
ヒデのペニスは半分ほど埋まっていた。しかし膣内の感触から更に行けるとヒデは確信していた。
それに処女を奪うのは今回に限った事ではない。
今までも哀願し許しを乞う女達の処女を幾度となく貫いてきた。
経験を重ねる事で破瓜をスムーズに行うコツをヒデの体は覚えていったのだ。
「あと一突きでキマる」
ヒデは歯を剥いてニヤリと笑った。
ヒデは両手で綾奈の腰をつかみ、自身の腰も少し動かした。
そして最後の突きを入れる寸前、綾奈に話しかける。
「さあ綾奈ちゃん、この一突きで綾奈ちゃんはもう普通の女の子じゃなくなるんだ。
これからはオレたちのチンポに奉仕する肉奴隷に生まれかわるんだ。おめでとう!」
綾奈は虚ろな眼差しで荒い息を繰り返すだけで反応はなかった。
ヒデは綾奈の腰を押さえペニスをわずかに引く。そして狙いを定めると深く腰を埋めた。
「オ゙ヘエ゙エ゙エ゙エ゙エ゙エ゙エ゙ェェェェーーーーーー!!!!」
怒張の先端が膣穴を穿ち残りの膣壁がこじ開けられ、膣を貫いた先端は
勢いよく子宮口にぶつかり内蔵を突き上げる。ここにきて綾奈の口から絶叫がほとばしった。
「やった!厨房のマンコ串刺しだ!」「グッジョブ!ヒデさん!見事なハメっぷり!」
ヒデが勝利の勝ち鬨を挙げタケルがヒデを誉め上げる。福助は黙って薄ら笑いを浮かべるのみ。
非力な少女を力づくで拘束し、幼い身と心を陵辱で痛めつけたあげく
純潔を引き裂いた行為を男達は心の底から楽しんでいた。
「ハフッ、ハフッ、ハフッ、ハフッ……」
ギャグボールの穴から浅く荒い呼吸音が鳴り続ける。
強引にペニスをねじ込まれ、今その全体が突き刺さった膣は裂けんばかりの激痛を放っていた。
痛みは体の芯を貫き脳に突き刺さる。目には火花が飛び交い、意識が白く染まっていく。
顔面は色を失い、苦痛に歪んだ眼差しは一瞬白目を剥いたもののほどなく元に戻った。
鼻や口からは鼻水や涎がダラダラと流れ落ち、汗の筋が全身を拭う。
肩は緊張で強張り、後ろに組まされた手は力が入るあまり拳がブルブル震えていた。
ツンと突き出た乳房の先端も微かに震え、その奥の心臓は激しく脈打っている。
やがて開かれた両足がガクガクと震え出した。
「おほっ、始まった♪」
綾奈を後ろで支えていたタケルが歓喜の声を上げる。
最初は両足の太ももがビクビク震え、次は膝、ふくらはぎ、
足首、爪先ときて最後は脚全体がガクガク震え出した。
一体何が起こったのか。綾奈は我が身の異変に思わず見入っていた。
膣肉を貫いた破瓜の激痛は下半身にも影響し、神経は過剰な刺激を受けて筋肉を震わせた。
脚の震えはペニスの埋まった膣を刺激して痛みを引き出し、その痛みがまた震えを呼び、
更に痛みと震えを増してゆく。
この破瓜ケイレンと言うべき現象を三人は何度も見てきた。
いつも見られた訳ではないが、破瓜ケイレンを起こした女は
決まって、当惑した顔で自身の異変を見つめるのだ。
やがてケイレンが収まった。だが綾奈の視線は下を向いたままだ。
その目をしばらく見ていたヒデは、口のギャグを外すように言った。
綾奈の口からギャグが外される。ボールが外れると同時に半開きの口から涎がタラタラ流れ落ちた。
「あー……ああ………」
綾奈の口からは微かな言葉が漏れた。眼鏡の奥の伏せがちの目は、虚ろにペニスの刺さった秘部を見ている。
「おい」
ヒデが呼びかける。綾奈は返事をしない。再びヒデは呼びかけたが同じだった。
しばらくの沈黙の後、ヒデはおもむろに綾奈の顔をひっぱたいた。
「?!!」
動揺で目を見開く綾奈。ヒデは更にビンタの嵐をお見舞いした。
「ぶっ!ぶへッ!へべッ!!ぶえッ!!ぶふぉーッ!!」
男の手のひらが少女の頬を叩くたびに乾いた音が鳴り響く。途中勢い余って眼鏡がふっ飛んでしまった。
「何シカトしてやがるこのクソガキがーーー!」
ヒデは容赦なくビンタを浴びせ続ける。
「フエ゙エ゙エ゙エ゙ーッ!ホへッ、ホフェッ、ホヘフ、ハヒィィィーーーーッッ!!!」
言葉にならない叫びが上がってから間もなくしてビンタが止んだ。
ヒデは片手で口元をグイッとつかむと外れた眼鏡をかけさせた。
ビンタ責めで綾奈の頬は真っ赤に染まっていた。瞳には被虐の色を浮かべ、涙がまた頬を濡らす。
口を両側からつかまれおちょぼ気味の口から嗚咽交じりに言葉が出る。
「ご……めん…な…さい……もう……ゆ…る…して……くだ…さい……」
綾奈の心が屈した瞬間だった。
「許す?一体何を許してって言ってんだ?」
ヒデはとぼけたふりをして言い返した。
「わかってないくせに適当言っただけじゃねぇのか?」
口元をつかむ指先に力が入る。
「ンー、ンンー、ンンー」
綾奈は必死に首を振った。
「いーや、オマエは全然わかってない。オマエはただの勧誘員のオレを犯罪者よわばりした。
更にオレの手を引っ張り込みさんざん傷つけたあげく、馬鹿だのキチガイだの言ったんだ」
あまりに身勝手で被害者じみた物言いに綾奈は困惑の表情を浮かべる。
一体、最初に人の話を聞かず無理やり入ろうとしたのは誰なのか。
その上、何をするつもりかドアの間から腕をつかみ、罵声を上げながらドアを殴打し続けた。
対応はどうあれ、どう考えても非は綾奈ではなくヒデの方にある。だがそんな理屈など何の役にも立たなかった。
「やっぱりわかってないな、この口先だけのクソガキめ。オマエの様なヤツは体でしつけて教え込んでやる!」
ヒデは組まれた後ろ手と尻をつかむと綾奈の腰を引き寄せた。
綾奈とヒデの腰は密着し、テーブルの上にあった体重は今ヒデの両手に乗せられていた。
「今からダンスを踊らせてやる」
ヒデの言葉に綾奈は恐怖した。
「アアアア…悪いのは私です、私がすべて悪いんです、あやまります!ごめんなさい!ゆるしてください!」
「もうおせえよ」ヒデは冷たく言い放った。
綾奈の全体重がヒデのペニスの先端に乗せられ、怒張が子宮や内蔵を圧迫した。
「ヴエ゙エ゙エ゙エ゙ーーーーー!!!!」
獣のような叫びを上げ綾奈は首からのぞけった。
目を剥き口をパクパクさせ、テーブルにつながれたままの足先は宙でガクガク動いている。
悶絶する少女を再び持ち上げると、ヒデと綾奈の顔が鼻が触れんばかりに近づいた。
「ご…めんなさい……ゆるしてください……ゆるしてください……」
顔は蒼白に染まり嗚咽の混じった声で哀願する綾奈。
だがヒデはゆっくり彼女を下ろすと今度は激しく腰を打ちつけた。
「ヴエッ!?、グヘッ!!、グヒィッ!!、グハァッ!!、ヘベェーーッ!!!」
突き上げと引きを繰り返すたびに膣穴からペニスが僅かながら出入りし、破瓜の血がパタパタと周囲に飛び散った。
「オラオラオラ、大人のチンポを奥までしっかり味わわせてやる、
マンコがガバガバになるくらいになァーーーッ!!」
「…ハッ…ヘッ…ヘヒッ……ヘッ…へフェェ……」
膣を貫き子宮を突き上げる責めに綾奈の意識は朦朧とし、舌を垂らした口から苦しい喘ぎが漏れる。
(お母さん…お父さん…夕奈……苦しいよ…痛いよ……どうして…どうして
こんな事になったの?私なにか悪い事したの?私の何がいけなかったの……?)
いくら考えてもわかる訳が無い。ヒデはどっちみち彼女を犯すつもりだったのだから。
綾奈の意識は今朝までの平凡で平和な日常へと思いを馳せていた。
様々な思い出が彼女の脳裏を駆け巡り、眼鏡の下の眼は郷愁の涙を流す。
ケダモノに犯されている少女は過去の記憶にすがることで、おぞましい現実に必死に耐えていたのだ。
しかし更なる責めは少女を無惨な現実へと引き戻していった。
「もう壊れたのか?はえーよ、オイ!」
虚ろな表情で半開きの口から舌と涎を垂らしたまま、反応を見せなくなった少女にヒデは舌打ちした。
このまま中出しをキメてもいいが、なんか面白くない。
「福助!コイツのケツにアレ差してやれ!」
指名を受けた福助は喜びいさんでアレの準備に取りかかった。
一人手持ち無沙汰のタケルは、先ほどから勃起したペニスをさすりながら
自分の番が回るまでにナニが暴発しないかどうか気がかりでならなかった。
今綾奈は空想の中にいた。シャワーから上がった彼女はテレビを見ながら髪を乾かしていた。
ショートとはいっても髪は耳を覆う程度はあり、丁寧に乾かさないと冷えてしまうのだ。
「最近この芸人もマンネリねぇ…」
画面の中のポッと出の芸人に対してだった。一時はバラエティに引っ張りだこだったが
同じ芸しかしない、或いはさせてもらえないためか早々に飽きられてきた。
彼女も最初は面白がってたが、今は姿を見るのもウンザリしてきた。
「やはり何事も変化と成長は必要よね」
翻って自分はどうだ。クラスの人間関係は良好で成績に問題は無い。
家庭も年頃の娘に遠慮しがちな父とお節介で心配性の母、やんちゃで手はかかるが素直な10歳の妹。
すべてが丸く収まった普通の世界。でも何時までもこの日常が続く保証はない。
時間が経てば、彼女も周囲も否応なしに変えられてしまうのだ。
数年後、自分はどうなっているのだろう。思いを巡らせて見るが明確なビジョンは浮かんでこない。
「こんなんじゃ駄目よ!流されるんじゃなく自分から変わらなきゃ!」
不意に拳を握り自分に言い聞かせる綾奈。だって十代は成長と変化と挑戦の年代なんだから。
綾奈の世界はそこで途切れた。
「ぅあ゙あ゙あ゙あ゙ぁーーッッ!?あっ、ああああああああ………」
絶叫とともに綾奈は現実に戻された。
肛門に入れられた何かが激しく振動している。それによってアヌスの敏感な粘膜が刺激されたのだ。
「わっ、わっ、わわっ、うわっ、うわっ、うわあーっ!」
肛門を襲った突然の感覚に動揺した綾奈はたまらず悲鳴をあげる。
それはアナル用のバイブレーターだった。
福助のバッグには陵辱に使うあらゆる道具が収められており、バイブの類はデフォルトで揃っていた。
ヒデがアレと言った時、福助は直ぐに彼の考えを察し、アナルバイブをセットしたのだ。
そして予想通りアナルの刺激で綾奈は目を覚ました。
「壊れたふりしてたのか…マジ頭に来たぜ」
初めてのアナルバイブ責めで目を白黒させる綾奈を睨みながらヒデは言い放った。
「ちっ、違います!私っ、あの、その、あっ、ああっ、だめぇっ!」
彼女はアナルを責められしゃべる事すらおぼつかない。
膣にはペニスが突き刺さっているにもかかわらず、綾奈はバイブの刺激に身をよじった。
「もう許さねえ…オマエのマンコにザーメンぶちまけてやる!」
「あっ、あっ?ええ!?」
「わかんねぇか。膣内射精してやるんだよ」
「……………!!」
綾奈の顔から血の気が引いた。そんなことをされたらどうなるか、それは中学生の女子なら十分理解できた。
「アアアアア………嫌あああぁぁぁーーーッッッ!!!!
お願いです!それだけは許して下さい!どんなことでもします!何でもやります!
このことは誰にも言いません!皆さんのことは一生黙ってます!
だからお願いです!中に出さないで下さい!他のことなら何でもやりますから…!」
少女は目の前の男に必死に嘆願した。獣の子を孕む事は死にも等しい恐怖だった。
ヒデはしばし考えたふりをしてからこう言った。
「じゃあオレにキスをしろ」
「え…?」
「なんだいやなのか。じゃあ仕方ないなぁ」
「や、やります!キスします!キスさせて下さい!」
綾奈は慌てて返事をした。
「綾奈ちゃんがそんなにしたいのなら仕方ないな、やらせてあげよう」
ヒデは綾奈の尻たぶをつかみ体を持ち上げた。
「さあやってもいいぜ。ただしオレから離れるまでキスを続けるんだ」
綾奈は緊張と悲しみの面持ちで唇をキュッと結ぶと、ゆっくりヒデの顔に唇を近づけていった。
次第にヒデの顔が眼鏡越しに近づいてくる。
イヤらしく垂れ下がった目、皮脂が浮いた鼻、への字に歪んで突き出た唇……
綾奈が思わず目を閉じたその時、
「待て」
ヒデはキスの寸前で止めてこう言った。
「キスしてる間はずっと目を開けろ。でないと中に出す」
慄然とする綾奈。この下品で汚らしい顔を見ながらキスだなんて……
身の毛もよだつ行為だが孕まされる訳にはいかない。辛うじてできる限り目を開き、再び唇を近づけた。
震える唇の先端が触れ、やがて全体が重なる。
綾奈は処女に続いてファーストキスまでヒデに奪われてしまった。
「ム…ム゙ムム……ム゙ヴヴ……」
綾奈の瞳に嫌悪と悲哀と被虐の色が滲む。目を閉じることを許されず、下劣で汚い男の顔を
直視しながらのキス。キスに微かな幻想を持っていた少女の心は下卑た欲望に踏みにじられた。
胸は屈辱に張り裂けんばかりに痛み、極まった悲しみは涙の筋を作る。
(お願い、早く、早く終わってぇ…!もう許して下さい!)
だが非情にもヒデは更なる行為に踏み切った。突然合わさったお互いの唇を開くと
自分の口を綾奈の口に合わせ彼女の舌を吸い上げた。
男の口内でねっとりとした舌が綾奈の舌に絡みつき粘膜を摺り合わせ、生臭い口臭が
綾奈の口内に流れ込み鼻肛(びくう)にまで充満する。生理的嫌悪感はたちまち臨界点を突き抜けた。
「ぶふぇッ!ゔえ゙え゙え゙ーーっっ!!オエエエーーー!!!」
あまりの不快感にたまらず唇を離してしまった。
「ゲホッ!ゲホッ!ヴェエッ、ぺッぺッ!」
口に流れ込んだ耐え難い感触と口臭を必死に吐き出す綾奈。
だが、程なくして自分の状況に気づきビクッと動きを止め、ヒデの方に目を向けた。
ヒデは据わった目で綾奈を見ている。キスを交わした口は真一文字に閉じられていた。
ヒデの口が開く。
「オマエは約束を破った。もうオマエを許すつもりは無い」
「あ……あ……」
謝罪と奉仕のやり直しを乞おうとした綾奈の前で処刑宣告が下された。
口はワナワナと震え、眼鏡の下の眼はその色を失う。
ヒデと綾奈はしばらく視線を合わせていたが、突然綾奈は狂ったように叫び出した。
「ウアアアアアアーーー!!!嫌ああああーーイヤアアアアーーーー!!!!
お母さん!!お母さん!!お父さん!!夕奈ああああ!!!!お願い助けて!!助けて!!助けて!!
みんなどこなのよオオオオーーー!!!!なんでわたしだけがこんな目に遭わなきゃならないの!!!?
ああ死ぬ!死ぬ!死んぢゃう!殺される!わたしが殺されるのにどうして誰もこないの!!!?
死にたくない!!死にたくない!!殺さないでください!!許してください!!助けてください!!
ワアアアアアーーー!!!こわいよオオオオーーーいたいよオオオオーーー!!!!!
もうやめてやめてやめてやめてやめてやめてエエエエーーーッッッ!!!!」
髪を振り乱し綾奈は叫んだ。目は正気を失い表情は狂気の様相を帯びている。
綾奈の狂態を目の当たりにし、タケルと福助は思わず身じろいだが、
ヒデはペニスを抜く事なくそれを見据え、黙って綾奈の腰を両手で掴んだ。
「うるせえクソガキィィィーーー!!!!」
怒声とともに怒張が膣と子宮を突き上げる。
「……………ッッ!!
ン゙ン゙ギャア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ーーーーッッッ!!!!」
綾奈の口から断末魔の叫びがほとばしる。
より深く打ち込まれたペニスの先端は子宮口を強かに打ち、その衝撃に内蔵はもんどりうった。
ペニスの抜入に膣肉を擦られる激痛とハラワタをよじる鈍痛、
2つの痛みに時間差をおいて体の芯を貫かれ、綾奈の理性と自我は完全に麻痺した。
「…ったく往生際の悪いガキだぜ」
少女の体を抱えながらヒデは悪態をつく。先ほどの一撃がかなり効いたのか
下に伸ばした足はビクビクと動いて足枷のチェーンをチャラチャラ鳴らし、
締まった尻肉はアナルバイブを両側からしっかりくわえ込み、
背筋はピンと伸びたことで胸を反らせ、淡い乳房の山を強調させた。
肩は後ろに反り、後ろに組まれた両腕は緊張に力み強張っている。
「ア…ア…アア………」
だらしなく開かれた口から呻き声が漏れた。
「綾奈ちゃ〜ん、ご機嫌いかがですかぁ〜?今からオジサンの濃〜い精子を子宮に出しちゃうよ〜」
「……………」
「このままだとオジサンの赤ちゃん妊娠しちゃうよ〜、それでもいいのかな?」
綾奈は虚ろな眼差しを向けるだけで何の反応もしない。
「よしよしそうか、それじゃたっぷり犯しぬいて立派な淫売にしてあげよう」
ヒデは腰に回した両腕で綾奈の体を抱きしめて腰を溜めた。
「イクぞ!!」
ヌチヌチと音を立てペニスが秘裂から抜き出された。血に塗れた陰茎から赤い滴がしたたる。
そしてある程度ペニスが引き出されるやいなや、腰に勢いをつけて先端を膣奥に打ちつけた。
「カハァァッ!!」
掠れた息を吐きながら綾奈がのぞけった。
ヒデは構わずペニスの抜き差しを繰り返し続け、破瓜の血がポタポタと床に滴り落ちる。
抜入を繰り返す事でこじ開けられた膣穴は次第にほぐされていき、ヒデのストロークは速さを増していった。
「フンッ、フンッ、フンッ、フンッ、フンッ、フンッ、」
ヒデの腰が密着した綾奈の腰を突き上げる。
何度も行われた抜入で固かった膣肉はすんなりペニスを受け入れられるようになり、
今では突き上げるたびに、潤いを帯びた音を立て膣壁が男根を締めつけてくる。
「ハッ…、ハフッ…、ハッ…、ハァッ…、ハァッ…」
綾奈の口からはいつしか呻きではなく上気した吐息が吐き出されていた。
半開きの眼は虚ろなままだったが、時々モヤがかかったような表情を見せ、
開いた口からは舌先がはみ出し口元にヨダレが流れる。
耐え難い苦しみに考える意志と認識する心を止められ、綾奈の体は肉の快楽を受け入れ始めた。
理性があった時に受けた陵辱が彼女の性感を呼び起こし、
理性が働かない今、綾奈はヒデの責めに身を委ね感覚が目覚めていく状態に酔っていた。
絶頂を迎えるのも時間の問題だろう。
「うあっ、ハッ、ハッ、ハッ、ハァッ、ハヒッ、ハヒッ、」
呼吸の間隔が短くなった。
ヒデは腰の動きを止め、側で怒張を持て余しているタケルと福助に新しい指示を出した。
組まれた後ろ手はそのままに、足枷のチェーンで両足をつなぎ、膝を曲げた格好で綾奈は床に寝かされた。
その間ヒデのペニスは抜かれることはなく、綾奈は黙ってなすがままにされていた。
「ああもうたまらねえ!」
タケルはさっきから勃ちっぱなしのペニスの先を綾奈にくわえさせた。
突然入れられた亀頭を綾奈は抵抗もなく口に含み、味わうように舌でねぶった。
「ッッッオオオーーーー!!!!
中学生が、中学生がオレのチンポしゃぶってるうううーーー!!!!」
感極まったタケルは綾奈を支えてない方の手でガッツポーズを決めた。
舌の腹で先端を包み、舌先でカリをなぞる。初々しい動きが新鮮な刺激を与えた。
「ヴヴヴヴイクッ!もうイクッ!出るっ、厨房の口に出るッッッ!!」
間もなくして夥しい精子が綾奈の口に注がれた。
「ああああ出る出る出るううう!!!」
綾奈の口に放たれた精液は口内に収まらず口からこぼれだした。
唇の端から白濁のドロリとした液体が流れだす。
射精はまだまだ続き、口内を満たしていく。濃い精子の臭いは喉を通り鼻を突いた。
スペルマ臭の刺激は彼女のある記憶を呼び起こし、それをきっかけに彼女の意識は覚醒した。
「ヴッ?ヴォッ!オ゙エ゙エエ゙エ゙エ゙エ゙ッッ!!!ゲホッ!ゲホッ!」
突如口の中に異物を感じた綾奈はたまらずタケルのペニスを振り放し、口肛内の精液を吐き出した。
「うっ…ぶぇッ…何よこれ……オエエエ……」
「おいおい、さっきまで美味そうにしゃぶってたくせにそりゃないぜ」
「!?」
声の方向でタケルが綾奈を見下ろしていた。
「ああそうだぜ、オレのチンポに突かれて悦んでたくせによ」
綾奈の正面下にヒデがいた。正確には仰向けの綾奈の股ぐらにいたのだが。
膣にペニスの肉圧を感じる。綾奈は記憶が途切れる寸前の出来事を思い出した。
激しい痛みで頭が真っ白になったこと、恐怖のあまり何やら喚き散らしたこと、
ヒデに許さないと言われたこと、そしてヒデの舌と息が口に入ってきたこと………
自分を絶望に叩き込んだ行為が自分を正気に戻すきっかけになったと気づき、綾奈は驚愕した。
「膣内射精より先にフェラチオで良かったな。どうだ、初めての精液の味は?気に入ったか?」
ヒデがニヤニヤしながら尋ねる。
口中に感じる異様な味覚と異臭が精液のものだと、綾奈はようやく認識した。
「さて、今度はこっちの口にごちそうしてやるか」
ヒデの手が綾奈の両足ひざを押さえた。
「ダッ、ダメエッ!!中は、中はダメエエエエッッ!!!」
綾奈が抗議の声をあげたその時、ヒデの腰が軽く前後に揺れた。
突然痺れるような感覚が綾奈の全身を駆け巡った!
「い……一体何が起こったの……?私に何をしたの……?」
全身から力の抜けた状態で綾奈は問いかけた。
ヒデが膣内のペニスを動かしたとたん、痺れるような感覚が体中を駆けめぐり、
たちまち体に力が入らなくなった。
「やっぱりな」
ヒデは確信した。綾奈の体は本人の意志に関係なく感じる肉体になってしまった。
彼女の意識が不完全だった際、肉体がヒデの責めを受け入れた為に性感が開ききったのだ。
あの時は絶頂を迎える前に責めを止めたが、きっと体は絶頂を欲しているはずだ……
「やっぱりって何よ!?わ、私に何をしたの!!?」
ヒデは答える代わりに腰を激しく打ちつけた。
「ウッ!うあああああッッッ!!!
あッ、アヒッアヒッアヒィィィィーーーッッッ!!!!」
綾奈は体をよじらせ、激しく身悶えした。
ペニスが膣壁を擦り、先端が膣肉に分け入ったり引き抜かれるたびに異様な感覚が全身を襲う。
綾奈はおぼろげながらその正体を理解した。
「綾奈ちゃん」
ヒデが話しかける。
「これからオジサンと勝負をしようか。オジサンの責めでイカなかったら綾奈ちゃんの勝ち、
でも綾奈ちゃんがイったらガンガン中出しをさせてもらうよ。どうだい?」
綾奈は思案した。本当なら既に精液を注がれ孕まされてるはずなのだ。
だがこの男は未だにそうしないばかりかチャンスを与えてきている。
自由を奪われ、なすすべのない彼女に選択の余地はなかった。
「…いいよ、今度は負けないから」
綾奈はヒデを見据えて言った。
「ヒヒヒ綾奈ちゃんはがんばり屋さんなんだね。オジサンそういう娘好きだよ」
ヒデは綾奈の太ももを撫で笑いながらそう答えた。タケルや福助も下品な笑みを浮かべている。
だが綾奈にとっての地獄はこれから始まろうとしていた。
624 :
610:05/01/31 05:13:54 ID:pmgDat2f
休日を使って1日目を終わらせようと思ったのですが駄目でした。
いったい1日というか、夜中の間の話がこんなに長引くなんて誰が予想しえたでしょうか。
自分がダラダラしてるだけなんですけどね。ごめんなさい。
今日はもう落ちます。
GJ!
ラストデイズいいいいいいいいっ!!w
続き超期待してます!
ただ、ケータイからなら未送信フォルダにためてから落とすといいですよー
GJ。どこでレスしていいのか分からなかったから黙っていたが、とりあえず一区切りかな?
すごくいい。まさに鬼畜だ。続きも期待してるよ!
連番を付けてくれると区切りが見分けやすいな。
分数表記で、 01 /10 とか
テスト
カキコ
うはwwwww
1日空けましたが続きは書きません。
現在クライマックスまでをメールの未送信フォルダに書き貯めてる途中です。
文を即興で挙げずに推敲できるので助かりました。内容の出来は知りませんがw
次書き込む時は1日目を終わらせます。
おやすみなさい。
クライマックスまでではなく、キリのいいところまで書きためたら投下、
って出来ませんか?
もう続きが気になって仕方なくて…_| ̄|○
それともこれがスレ体現(鬼畜プレイ)って奴ですかΣ(゚□゚;)
期待age
ageんな
久しぶりです。
>>611-623の続きを貼ります。
またというか、まだ1日目は終わりません。
「……いつまで我慢すればいいの……?」
荒い息の中、綾奈はヒデに問いただした。
綾奈の上半身は後ろのタケルに支えられており、彼女の頭はタケルの胸に起こされている。
ヒデを正面に見据える眼鏡の下の眼(まなこ)には確かな意志が宿っていた。
(なんてしぶといガキだ…)
さっきまで陵辱と苦痛に身をよじり、恥態の限りを晒し、苦悶と羞恥の声を上げ、哀願と許しを乞い、
そして現在、二人の男に押さえられ秘裂に男根を深く挿れられていながらも
毅然とした態度を取る少女に、ヒデは呆れると同時に思わず感心させられた。
いままで数々の陵辱を受けるうちに綾奈の中に奇妙な"慣れ"が生まれた。
"慣れ"は陵辱のショックを和らげ、今の状況に対しても動揺を抑え自身を保つ効果をもたらし、
それは綾奈の勝ち気な性格と女性が生来持つしなやかなタフさを呼び起こした。
(負けたくない、負けたくない、負けたくない………)
綾奈は最悪の展開を避けられるかもしれない僅かな可能性にすべてを賭けていた。
一見強さの現れにも思われる"慣れ"だったが、それは後におぞましい本性を現すこととなる。
「あの長針を見ろ」
ヒデが壁の時計を指した。
「あの針が次の大きい目盛りを指すまでは綾奈ちゃんがイカなかったら中には出さない。それが条件だ」
時間にして四分強、それを耐える事が勝利条件だと綾奈は理解した。
「その間我慢しろってことね……わかったわ」
「カンタンに言うじゃないか、さっきはチンポに突かれてヒイヒイ泣いてたくせに」
「……レイプなんかで誰が…誰がイクもんか……ましてやアンタなんかに……!」
綾奈の顔に怒りの色が浮かぶ。子供を力ずくで犯し辱めて悦ぶ大人の思い通りになってたまるか、と。
「そうムキになるなよ綾奈ちゃん〜、オレは初めてのオトコなんだから、サッ!!」
「ひぐぅぅーーッッッ!!……………く…く…ぐうぅぅ……ッッ!!!」
突然のヒデの一撃を必死にこらえる綾奈。だが、身体は確実に、その時を待っていた。
「あれれ?綾奈ちゃんもうイキそう?限界だったらいつでもイキなよ、たっぷり出してやるからサ」
「…まだ…よ……、ま…だ…これ…から…なん…だか…ら……!」
喘ぐ息の中から綾奈はヒデに切り返す。
「意地っ張りだな〜綾奈ちゃんは。早く素直になれるようにオジサンがほぐしてあげよう」
ヒデの腰がリズミカルに打ちつけられ、膣内を満たす怒張が中を擦りまくる。
「ぐっ!く!…くんっ…ンッ!ンッンンッングゥゥーーーッッ!!!」
ヒデの容赦ない責めに顔は紅潮し、玉の汗が全身に滲む。綾奈は渾身の気力を振り絞り堪え続けるのだった。
ぬめる膣穴を割って亀頭が子宮口を突く。
ムニュ〜ッと押し上げられた子宮口に膣全体が引き伸ばされ、膣穴が陰茎を締め付ける。
できるだけ深く突いて膣が伸びきったらすかさず腰を引きペニスを引く。
すると伸びきって径の縮んだ膣穴にカリが密着し、膣壁をまんべんなく擦り下ろすのだ。
そうすることで膣は縮み子宮口は下る。そして再び膣穴の奥を突き上げる。基本的にはこれの繰り返しだった。
(今締められたら絶対イクよな…)
子宮口までの道は開かれ、膣内を潤す愛液の飛沫が抜入の際に膣穴の周辺を濡らすほどになっても
綾奈の中は熱く、狭く、ヒデのペニスをいたく刺激し続けた。最初の破瓜から数十分、
挿れっ放しで精を放ちたがるペニスをヒデは辛うじて抑えていたが、そろそろ限界だった。
どうせレイプだから好きにすればいいようなもんだが、ヒデはそれを許さなかった。
自分の責めを受け、必死に堪えている目の前の少女、彼女の墜ちる姿を見る為に敢えて抑えてきたのだ。
性感を責めぬいて理性のタガを崩し、絶頂の怒涛とともに胎内を欲情の奔流で染めていく…
14歳の少女に屈辱と被虐を強制させる、ただそれだけの為にヒデは己の限界に耐えていたのだ。
やがてヒデは抜入のスピードを落とし、挿入時の角度を変化させていった。
ペニスは抜き挿しのたびに先端は膣壁のいずこかを抉り、膣穴はいびつに広げられる。
そして肉の槍先が膣穴をほじくり続けてしばらく経った時、変化が起きた。
膣壁のある一点を突いたところ綾奈が激しく反応したのだ。
「ッッ!?ひゃううぅぅぅッッッ!!!」
"そこ"を突かれた時、綾奈の口から洩れた悲鳴は苦悶のそれとは明らかに違っていた。
「…クゥッ…フゥッ…、クッ、ク、ク、クフゥゥゥ……」
目を伏せ、歯を食いしばって耐える綾奈は苦悶の呻きを洩らし続ける。
破瓜の後にも責めを受けたが、それはもっぱら破瓜の直後の激痛であり、内臓を突かれる鈍痛だった。
が、今彼女を責めてるのは全身を駆け巡る快感であり、体の芯を突き上げる切ない"何か"であった。
ズチュズチュと膣肉を突く音は、いつしかヌヂィ〜ッという音に変わった。
奥を突いていた先端が角度を変えて膣壁をえぐり出してからだ。
既にどのくらい経っただろうか、たったの四分が綾奈には何時間にも感じられる。
頭の中は白く染まり、目はまともに開けられない。快感を拒絶することは想像を絶する苦痛だった。
(イキたくない、イキたくない、イったら妊娠させられる!イヤ、それだけはイヤ!!)
孕むことへの恐れもあるが、それ以上に目の前の男に堕とされることへの根源的恐怖があった。
ヒデにイカされるということはレイプでイカされるという事だ。
それは綾奈の尊厳やプライドを壊し、彼女が陵辱に快感を覚える牝畜生だと認めることなのだ。
事実、綾奈の肉体の性感を開いたのはヒデとタケル、福助らから受けた責めなのだから。
(ああ、お願い、早く、早く時間になって────)
綾奈がふと時計を見たのはその時だった。
時計の長針は期限の時刻を過ぎていた。そう、綾奈は勝った、そのはずだった、が───
「と、時計見てよ、わ、私の、勝ちよ、ねぇ、ちょっと、」
ヒデは知らん顔で綾奈を責め続ける。
「約束したでしょ!?イカなかったら許してくれるって!!あっ、はっ早くやめて、止めてええ!!」
ヒデは責めながらめんどくさそうに言い放った。
「うるせえな、もうすぐ中にぶちまけてやるからとっととイケよ」
書き貯めたものをメモで写しました。早くていいですね。
しかしこれで次こそ1日目が終わりそうです。
そろそろ他の職人さんキボンヌ………
すいません、ちょっとお伺いしたいのですが古いゲームとかはOKですか?
古いといっても悠久とかノエル(コンシューマのね)あたりくらいですが。
いいんじゃない、スレの主旨に沿うなら。
しかし悠久とノエルか〜誰が犯られるんだろ、期待してます。
あ、IDがシックスナインだwww
うはwww
ノエル3はいかにも犯ってくださいなシチュエーションだしなぁ。
期待です。
645 :
名無しさん@ピンキー:05/02/09 21:24:42 ID:NMv4xBGe
636さんGJ!
646 :
名無しさん@ピンキー:05/02/11 00:17:21 ID:LuhF0Fde
ラストデイズすごくいいです!いつも続きを楽しみにしてるので頑張ってくださいねっ!
ラストデイズ投下街保守
ラストデイズ今日来るかな?ドキドキワクワク
「困ったわね・・・」
「よりによって、こんな時期に重なるなんて・・・」
ロムレットでは毎年バレンタインの日を休業としていた。それは乃絵美の両親が
東京で行われるバレンタインデーのイベントに参加するためである。だが今年は
いささか事情が異なっていた。今年は商店街で何か大きな問題が持ち上がった
らしく、緊急の寄り合いが行われることになったのである。ロムレットもまた商店街の
一員としてそれに参加しなければならず、このため乃絵美の父は東京に母は
商店街の寄り合いに参加することとなった。だが問題は母が東京に行けないこと
ではなく、兄の正樹が不在という事実であった。
毎年のバレンタインの休業は乃絵美と正樹の二人で留守番となっていたのだが、
今年はその正樹が陸上部の強化合宿に参加しており、不在となっているのである。
そのため当初から母親は東京に行かずに乃絵美と一緒に留守を守ることに
なっていたのだが、そこに突然商店街の寄り合いが持ち上がってしまったので
ある。これによって伊藤家は父・母・兄の全てが出払ってしまい、乃絵美がたった
一人で留守番という事態に陥ってしまった。
バレンタインデーのイベントを不参加するわけにもいかず、商店街の寄り合いも
また同様である。正樹を呼び戻すわけにもいかない。だが年頃の娘を一人で
留守を護らせるのは・・・乃絵美の両親は思い悩んでしまった。
「わたしなら大丈夫だから」
「でも・・・ねぇ」
「うん・・・」
両親に心配をかけまいと乃絵美は一人で留守番することを切り出した。しかし
両親の心配はそれで消えるわけもなく、かえって増大させてしまった。
「そうだわ、菜織ちゃんのところにお願いしたらどうかしら」
「そうだな・・・お願いしてみるか」
「大丈夫だから。それより誰もいないほうが無用心よ」
これに乃絵美は難色を示した。氷川菜織−兄の正樹の幼馴染にして恋人で
ある少女、乃絵美が彼女と一つ屋根の下に過ごすにはまだいささかの時間を
必要としていた。
結局、乃絵美の強い申し出に両親が折れた。2月14日のバレンタインの日は
乃絵美が一人でロムレットの留守を守ることとなった。両親の帰宅は早くても
15日の晩、下手をすると16日の午後にずれこむ可能性があった。
両親は留守番を請合う乃絵美に少なからぬ心配をしていた。そして、その心配は
不幸にも的中することになる。14日には多くの賊が侵入、彼らの狙いはロムレットの
売り上げでも物品でもなく伊藤乃絵美その人であった。
ノエルでなく乃絵美たんがきますた。
ホワイトバレンタインよろしく!
「2月14〜15日、臨時休業いたします」
バレンタインデーの数日前からロムレットの前にこのような紙が張られた。
通常ならば家人が留守になることは他人に知られたくないが飲食店ともなれば
そういうわけにもいかなかった。毎年恒例のイベントのため、乃絵美の両親も
一旦は告知を避けようと考えたがそれならば今年は営業するのかと常連の客が
来てしまう可能性があったからである。もっともだいたいの常連は毎年この日が
休業となっており、今年もそうであろうと暗黙裡に了解はしてはいたが。
しかし、今年に限っては事情が異なっていた。とある集団でこの2日間の
ロムレットの状況が大きく話題にされていた。学校から、商店街から、街の噂から、
ロムレットに関する様々な情報が寄せられた。乃絵美の両親が不在である、
そして目障りな兄はいない。乃絵美が誰かの家に泊まりに行くという予定もない。
この2日間、ロムレットには伊藤乃絵美という少女がたった一人で留守番をしている。
この推測が確証に至った時、一つの計画が持ち上がった。
「乃絵美のバレンタインデー」
そう名付けられたプランは急速に、しかし緻密に練られた。そして前日の2月13日に
全ての準備が整い、乃絵美の両親が出発するのを待つのみとなった。
・・・こっちの方が先に構想ができたもので(^^;;;
ノエルも悠久もまとまり次第投入したいと思います。
F&Cのスレがなかったので、こちらに投入しても構わないですよね・・・
OKだ!犯ってよし!
この年の2月13日は日曜日であった。通常の年ならばこの日の朝に出立する
のだが、日曜日はロムレットも書き入れ時であるために夕方まで営業してから
店を出ることにした。
「じゃ、戸締りに気をつけてね」
「うん、わかった」
最後の客が粘ったために終業の時間が遅れてしまい、店の片付けは乃絵美
一人に任された。それどころか細々とした戸締りや後始末もそこそこに
出発しなければならなくなっていた。大事な娘を一人残して出発しなければ
ならない両親はくどいほどの注意を乃絵美にした。
出発した乃絵美の両親を密かに尾行するものがいた。彼らは乃絵美の両親が
新幹線に乗って容易に帰宅できなくなったことを確認し、仲間に連絡を入れた。
作戦は決行されることとなった。
その頃、乃絵美は一人で店内の後片付けをしていた。さして大きいとはいえない
店舗ではあったが、一人でするとならば相当な労力となる。元々病弱な乃絵美は
時折休息をいれながらも、その大変な作業を一人でこなしていた。
作業も終わりに近付き、厨房の奥で掃除をしていたとき店のカウベルの音がした。
「(あれっ?ちゃんと鍵をかけたはずなのに・・・)」
しかし、カウベルの音がしたということは誰かが店に入ってきたということなので
乃絵美は急いで店内に向かった。そこには4人の男たちが机の上に上げていた
椅子をわざわざ降ろして腰掛けていた。
こんばんは640です。
1日目ができるまで書き込まないつもりでしたが、推敲をやってるとなかなか決まりません。
自分的にかなりタルい状況になっているので、今できた分を書き込みます。
「え………?」
一体どういうことか。綾奈は困惑した。
「そ…そんな……だって、イカなければ中には出さないって……」
「ああ?さっきからずーっと我慢してたんだぜ、今まで出さなかっただけありがたいと思え」
その言葉がすべてだった。
ヒデは綾奈を弄ぶためだけに勝負を持ちかけ、彼女に忍耐を強いたのだ。
自分の徒労が全くの無意味だと知り、綾奈の顔色が色を無くす。
「ああ〜いい具合だ〜、そろそろ濃いザーメンをマンコの奥に注いでやるからな〜、」
ヒデのペニスは再びリズミカルに膣内を蹂躙し、肉穴を突く音がヌヂャヌヂャと鳴り響く。
「い…や…いや……」
重い口を開くように言葉が漏れた。
「いや…いや…イヤイヤイヤイヤイヤああああ!!!!やめてえええぇぇーーー!!!!
もうやめてぇぇえええぇぇ!!!許してください!!ゆるしてください!!
……ウッ、ウウッ、ウッ、ゥワァァアアアアーーーン!!!!」
呟きは叫びに変わり、とうとう綾奈は泣き出した。
「ウッ、ウエェッ、ご、ごめんなさい、ごめんなさい、ゆ、ヒック、ゆ、ゆるしてください、
あ、あやなが、わるかったです、おねがいです、やめてください、ゆるしてください、ヒック、」
顔をクシャクシャにし、涙と嗚咽の混じった哀願を繰り返す少女に先ほどの毅然とした面影は無かった。
「まだ自分の立場がわからないらしいな、これでもくらえ!」
引いたペニスの先端がおもむろに膣壁のある部分を抉った。
「ゥゥア゙ア゙ア゙ア゙ァァァーーーッッッ!!!!!」
全身に電気を流したような痺れる感覚がほとばしり、綾奈の身体がのた打ちまわる。
「さっきマンコをかき回したとき、ここを突かれてビクッとしたろ?
綾奈ちゃんはここが弱いんだよなァ!!ホラホラホラ!!」
「おッ!オッ、オ゙ハア゙ア゙ア゙ァァァーーーーッッッ!!!!ーーー!!!
ヴッ、ゥハア゙ア゙ァァーーーッッ、ヒッ、ヒイィッ!!、いああああいイヤアアアーーー!!!!」
「おいっ、タケル、福助、オマエらもこのガキと遊んでやれ!」
ヒデの命令を受け、悶絶する綾奈の両側にタケルと福助が付いた。
「気持ちよさそうだね綾奈ちゃ〜ん、でももっと気持ち良くしてあげるよ〜」
タケルはそう言うと、綾奈の前髪をつかみ床に押さえつけた。
「ヴワア゙ア゙ア゙ーーー!!!痛い!痛い!イタイよおおおーーー!!!ゥエエエェェーーーッッ!!!!」
泣きじゃくる綾奈を片手で押さえたタケルは、もう片手でプルプル震える乳房の山の頂点をつまんだ。
そしてもう片方の乳房に付いた福助は、乳房の山を口いっぱいに含んで口の中で乳首を転がし始めた。
「あッアアアーーッッ!!らメェーッ!おっぱい!おっぱいらめエェェーーー!!!
ァァァア゙ア゙ア゙ア゙ーーーー!!!!あやなのおっぱいイジメないでぇぇぇーーーー!!!!」
タケルはつまんだ指先を乳房を包むようにずらすと三本の指で乳房をこねくり回し、
福助は含んだ乳房を吸い上げると唇で噛んだままズズズと上へと持ち上げる。
そしてヒデは膣奥を穿ちながら時折膣内の急所を激しく突き上げた。
「オオ゙ッ!ホッ、ふへッ、フヒッ、ハヒイッハヒイィッ!!!、
オ゙ヘッ、オ゙ヘッ、オヘェェォフエエェェーーーッッッ!!!!」
男達からの壮絶な責めに性感を刺激され、正気を失った綾奈は言葉にならない叫びを上げた。
全身に形容し難い感覚が稲妻のごとく駆け巡り、女性の敏感な部分を容赦なく責められる、
それは中学生ならずとも尋常ならざるおぞましい体験だった。
やがて高ぶり極まった性感は、綾奈の中の"何か"を急激に呼び起こした。
(─────!!)
混濁した意識の中、綾奈は"何か"に気づいた。何かが膨らみながら彼女の奥から駆け上ってくる!
「ぅッうああああああ!!!やーーッ!!やーーッ!!いあああああーーーッッッ!!!!」
呂律の回らない口で拒絶の叫びを上げる。だがそれの勢いがとどまることはない。
「ヘへへ…そろそろか……」
ヒデは腰を深く据えるとそのまま腰を突き上げた。
「カヒイィィィーーーッッッ!!!ヒィッヒッ、ヒグェェェーーーーッッッ!!!!」
大きく開かれた口から舌と絶叫が飛び出す。もはや来る絶頂に抗うすべは無かった。
「そらっ!ラストスパートだ、一気にイクぞ!!」
ヒデの腰の動きが小刻みに変わる。
体の芯から湧き上がった"それ"は綾奈が責めに耐えたことで限界を超えて膨らみ、やがて張り裂けんとしていた。
「らすけへぇぇぇーーー!!!オ゙ガァーーザァァーーン!!!ホォガァァーーザァァーーンン!!!」
少女は最後に母へ助けを乞うた。
「アアアアーーー!!ワアアアアアーーー!!ヴワアアアァァァーーー!!!!」
訳のわからない叫びを上げ続ける、それは心の最後のあがきだった。
「オッ、オッ、オッ、イク、イク、イクぞぉぉぉーーー!!!」
「アアァァーーッッ!!!ヷア゙ア゙ア゙ーー!!イヤイヤイヤイヤイヤアアアァァァーーーーー!!!!!」
ヒデの上半身が前方にのめり、一つにならんばかりに腰が埋まる。
先端が子宮を深く深く突き上げたその時、綾奈の絶頂のタガが弾け飛んだ。
「オッオ゙オ゙オ゙オ゙ーーッ!!!ン゙ッッエ゙エ゙エ゙エ゙エ゙ェェェーーーーッッッッ!!!!!!」
絶叫とともに綾奈は頭から後ろに仰け反り、全身が激しく引きつる。
『ビュルッ!ビクビクビュクビュク、ビュビュビュヴヴヴヴヴーーーーッッッ!!!』
膣肉に締めつけられた陰茎は勢いよく脈打ち、子宮口に密着した亀頭はおびただしい精液を放つ。
射精された精液はあまりに多く、子宮口に受け入れられなかった分はその前に"溜まり"を作った。
しかし、放たれる精液の量は胎内へ流れるよりかなり多く、白濁の溜まりはますます膨れ上がるのだった。
「オオオオオーーーッッ、出る、出る、ザーメンドクドク出るぅぅーー、」
溜まりに溜まった精子を一気に放ち、あまりの開放感にヒデはたまらず声を上げた。
その一方で腰は絶え間なく動き、怒張は白濁に塗れた膣奥をグチャグチャ掻き回す。
「ハッ………ハガッ……ハガ………アガ……」
反った身体をビクビク震わせて、突き上げに促されるように少女の口は呻きを洩らした。
強制された絶頂に精神を打ちのめされ、トドメを刺された心からは陵辱に抗う意志は潰えた。
綾奈の心身はおぞましい行為にズタズタにされていたが、やがて来る事態は彼女を更に追い詰めるものだった。
「ほおおああ〜〜〜、オレのザーメンでマンコがとろけてやがる〜〜」
放心した面持ちでされるがままの綾奈を犯しながらヒデが叫ぶ。
射精してから数分、ペニスが萎える様子はなく、白濁の膣内を盛んに責め続けていた。
「ふうぅーー、もうたまんねぇなー、」
先ほどまで乳房を責めていたタケルと福助はというと、綾奈の頭のそばで膝をついた姿勢をとり、
ビンビンに勃ち上がった自分らのイチモツをスコスコさすっていた。
「アッ……アアァ………ハァァ………」
微かな吐息に混じり、怒張が精液と愛液に塗れた膣内を突き上げる音が響く。ぬぢゃぬぢゃぬぢゃ。
胎内から伝わる精子の温もりと小刻みに前後し膣奥を突き上げるペニスの動き、
いまだ放たれる精液が陰茎に絡み、膣肉と擦れ合って膣壁に染み込む感触を綾奈の意識は認識していた。
(精子……まだ出てる………あ……お腹……あつい………)
引きつっていた全身は次第に弛緩し、ヒデの突き上げに体中がガクガク揺れる。
だらしなく開いた口元からヨダレが線を引き、虚ろな眼差しは天井を仰いだ。
(私……犯されてイッたんだ………レイプされて……中出しされて………
精子……お腹にいっぱい流されて……もう……汚れちゃった…ん…だ……)
レイプで絶頂を迎え、胎内に精を受けた現実に、少女の心は絶望と無力感に支配されていく。
今日まで平凡で普通の中学生だった彼女は、今や男達の性のはけ口に堕ちたのだ。
弄ばれる悔しさと堕ちた悲しみが、深く胸の奥を刺し、切ない痛みがまぶたを走る。
眼鏡の下からツー…と涙が流れたその時、突然綾奈の身体がビクンと跳ねた。
(えっ!?)
「オー…オー…オオ……オオオオッ……」
綾奈の口から異様な呻きが発せられる。
(何?なんなのよこれ!?私じゃない!!)
意志を無視して勝手に身体が動く。全身をよじらせ、開いた両脚に力が入る。
(ああ……どうして?どうしてよ!?体が、体がいうこときかない!!)
突然の異様な事態に綾奈はうろたえ、心の中で叫んだ。
必死に身体の動きを止めようとするが、体は意志のコントロールを受け付けない。
理性の制御が及ばない今、彼女の肉体は独りでに更なる絶頂を求め動きだしたのだ。
なんてこった………せっかく
>>656の人が始めたのに横から邪魔をしてしまった……orz
ごめんなさい
>>656さん。凌辱バレンタインの続きお願いします。m(_ _)m
ラスデキターーーーーーーーー!!
GJGJGJ!
被ったのは残念だが、気を落とすな!
そして陵辱バレの作者さんを期待sage
664 :
名無しさん@ピンキー:05/02/17 17:49:24 ID:fSsay978
期待age
「(営業中のプレートは裏返したはず・・・)」
両親が出発するときに"営業中"のプレートは確かに裏返したはずだった。
しかし、仮にプレートが"営業中"になっていても照明が落とされ、椅子が机の
上に置かれている状態の中でわざわざ椅子を降ろして座っている客たちの
様子に乃絵美は彼らをいぶかしく思った。
乃絵美は男たちに既に営業時間が終わっていることを丁重に話し、詫びた。
その客たちは乃絵美の言葉にしばらく動きを止めていた。もし自分の言葉に
怒ったらどうしようか、乃絵美は不安に思った。ロムレットにはいま自分しか
いない、この事実が乃絵美に与える不安感は大きなものであった。
深々と頭を下げる乃絵美を前に客たちは頷きあい、立ち上がってドアに
向かおうとした。その様子に乃絵美は安堵し、頭を上げた。だが、客たちが
牙を剥いたのはその瞬間のことであった。
>>662 いえいえ、こちらこそ。
というか、こちらも投入してから気づいてしまいまして・・・(^^;;;
私のほうは書いたら、その都度投入しておりますので御気になさらぬように。
また終わるまでに少々時間がかかると思いますので、被ることを気にせずに
投下してください。
糞柔道部に神罰が下されんことを
柔道部の集団寝技レイプがキボンか。
2月22日は猫の日。
猫耳レイプキボンヌ。
立ち上がった男たちがあたかも店を出ようとし、それを見た乃絵美がお詫びの
ために頭を深々と下げて視線を離した瞬間のことである。二人の男が脱兎の
ごとくの乃絵美に向かい、左右の腕を掴み、口を手で塞いだ。
男たちの突然の行動に慌てふためいた乃絵美は抵抗を試みるが、小柄なうえに
元々病弱な彼女が大人の男二人相手にできることなど何もなかった。あっさりと
押し倒されてしまった乃絵美は三人目の男が持ち出した布テープで口を塞がれ、
更に手と足も縛られたうえでロムレットの椅子の上に座らされた。
『不用心だから・・・留守番すると言ったのに・・・』
乃絵美は両親が留守にした数時間も経たないうちに泥棒に侵入されてしまった
自分の不甲斐なさに涙をこぼした。侵入者はその後、何人か加わり大所帯となった。
だが彼らの行動は不可解であった。
乃絵美の両親が三連休の前の日にそれまでの売り上げを全て銀行に預けた
ために、今ロムレットにあるのはこの三日間の売り上げだけである。つまり本日の
ロムレットは泥棒に入っても実入りの少ない状態であり、乃絵美の両親は少しでも
可能性を減らすためにそのように行動していたのである。だから、これほどの人数を
投入するほどの意味などないのである。しかし、彼らは大人数で侵入してきたうえに、
なぜかレジや金庫の売上金には手を触れようとはしなかったのである。それどころか、
外部からなにやら大きな荷物を運び込んでいた。
男たちは乃絵美の前に二人が見張りとして陣取り、残りの人数は長持のような箱を
抱えて、乃絵美たちの住居部分である二階へと上がっていった。物音は乃絵美の
部屋から聞こえてきた。やがて9時の時報が鳴ると男たちは店のところに降りてきて、
椅子に座らされた乃絵美の周りに集まりだした。乃絵美は自分を取り囲む12人の
男の異様な雰囲気に恐怖を感じ出した。
671 :
水死体:05/02/23 12:56:47 ID:F2TXqBRA
>>657 ハードですGJ!
まだ続くんですよね? ワクワク
乃絵美が、乃絵美が・・・・
>>656さんがんばってください。
是非、白濁の海に彼女を沈めてあげてください。
Canvasの陵辱って需要ないですか?
もしよろしければここに投稿させていただきたいのですが。
672 :
名無しさん@ピンキー:05/02/24 01:03:51 ID:DF4pOk3e
二人の男が乃絵美の両脇をそれぞれ持って彼女を椅子から立ち上がらせた。
男たちは品定めをするかのように乃絵美をねめつけた。しばらくウェイトレス姿を
堪能した男の一人が乃絵美の前に歩みよると胸の辺りを持った。
ビリィィィィィィィィィィィ
ロムレットの制服が引き裂かれ、乃絵美のブラとパンツは男どもの前に晒される。
「!!!」
布テープで口を塞がれていなければ、乃絵美の悲鳴が店内でこだましていた
だろう。かがんで男たちの視線から逃れようとする乃絵美は、だがしかしがっちりと
両手を押さえ込まれて果たすことができなかった。
乃絵美は男たちの振る舞いに怯え、恐怖し、男たちはそんな乃絵美の怯える
様を弄び、楽しんだ。
一人の男がフライパンを取り出した。もう一人の男が持ち込んだポリタンクから
何やら液体を注ぎ込み、乃絵美のロムレットの制服を引きちぎるとそれに浸した。
乃絵美の目の前にそのフライパンが持ってこられる。
『ガ・・・ガソリン・・・!?』
そこから放たれる刺激臭に乃絵美は思わず顔を背ける。男は乃絵美の前から
フライパンを下げるとそこに火のついたマッチを放り込む。たちまち上がる火に
ロムレットの制服の切れ端は瞬く間に燃え尽きた。その様に更に怯えた乃絵美を
嘲笑いながら男は質問を発した。
「さて、どこに撒こうか?」
恐怖で目を見開かせた乃絵美に更なる追い討ちがかかる。
「おいおい、準備するの大変だったんだからコレにしようぜ。大腸菌にO−157、
それにいま流行のノロウィルス・・・一発で営業停止!」
『この人たち・・・一体何を??』
目の前で繰り広げられる会話は乃絵美を絶望に突き落とすに十分であった。
「乃絵美ちゃんは、どっちがいい?ガソリンと大腸菌」
「ガソリン?」
「大腸菌?」
どっちもいいはずがなかった。乃絵美は懸命に首を左右に振る。
「わがままだなぁ〜」
「じゃあ、間を取って・・・乃絵美ちゃんが俺らの言うことをきく、どう?」
乃絵美は躊躇した。何をされるか想像できなかったからある。だが、男たちは
そんな乃絵美の反応に不快の念を示した。
「いやだったら、どっちかを・・・いや、いっそのこと両方・・・」
乃絵美は大慌てで首を縦に振る。両親の大切な店を護りたい、そんな乃絵美の
懸命な想いを男たちは嘲笑い、利用する。
677 :
水死体:05/02/24 12:37:30 ID:3Q5AC6YY
へっぽこでたいへん申し訳無いのですが・・・
Canvas 白濁色のモチーフ(ベタなタイトルです)
恋「んっ、んっ、んっ、・・・んんうっっ!!」
住宅街の一角にたたずむマンションの一室。
日に焼けた表札には『桜塚』という文字が見て取れた。
窓から差し込む傾いた日差しが、全てを飴色に染めている。
そんな黄昏色の世界の中で、その場にふさわしくない行為が行われていた。
男1「どうだ、オレのチ○ポの味は?
あの時に交際の申し込みを断ってなけりゃ、いっぱい味わえたのによ」
男2「そうそう、誰かの告白を受けてれば、こんな事にはならなかったのに」
茜色の小さな部屋では、桜塚恋が数人がかりで犯されていた。
ドクッ!!
口を嬲っていた男が絶頂を迎え、喉の奥に精液を注ぎ込んだ
恋「んぐぅ! ・・・ゲホッ、ゲホッ!! うぇぇっっ」
男1「バカ、なに吐き出してんだよ。 ちゃんと飲めよ」
顔を床に押しつけ、吐き出された精液をなめさせようとする。
男2「そうそう。 桜塚ってさ、すぐにキレるしカルシウム不足っぽいからさ、
いっぱい精液飲んだ方がいいと思うぜ? タンパク質やカルシウムが含まれてるんだっけ?」
男3「知らねぇよ」
四つん這いで貫かれる恋の乳房を弄びながら、順番を待つ男はつまらなさそうに答えた。
男4「あ、そうそう。 説明セリフで悪いんだけど、オレ達は
『桜塚恋にフラれた哀愁漂う男達 アーンド モテモテのヘタレ麻生が許せない男達友の会』だ」
哀愁が漂っているのかは甚だ疑問だが、男は口上を述べて明後日の方角にVサインをしていた。
678 :
水死体:05/02/24 12:39:05 ID:3Q5AC6YY
男1「うっ・・・」
ビュクビュクと精液を飛ばし、恋の自慢のブロンドヘアーを汚した。
男1「ふぅ・・・、次のヤツ、いいぜ」
精の飛沫を撒き散らし、順番を待っている男に交代した。
男4「や、やあ、恋ちゃん久しぶり。覚えてる?
ボク、ボクね、前に恋ちゃんに『パソオタ、きしょっ!』って言われた田中だよ」
恋「ゲホッ、ゴホッゴホッ・・・ハァ、ハァ」
涙と涎を垂らしながら、眼前に立ちはだかった男を見上げた。
男4「ボ、ボク、前から恋ちゃんのオシッコ飲みたかったんだ・・・」
気色の悪いオタ男は細い管を取り出し、恋の剥き出しになった尿道口に差し込んだ。
恋「あぐっ! 痛ぁいっ! 何するのよ!!」
道尿器具を差し込まれる痛さに悲鳴を上げる。
男4「・・・・ん、もう少しで奥かな?」
グリグリとカテーテル管を押し込まれ、膀胱まで到達した瞬間。
恋「・・・ああっ!!」
ぷぴゅゅぅぅぅぅっっ!!!
挿入された管の先から、黄金水が勢い良く飛び出した。
恋「こんなの・・・ダメぇ・・・・止まらないぃ〜」
男4「ん〜〜〜〜〜〜〜♪」
ゴクゴクと喉を鳴らしながら、生暖かい液体を嚥下して行く。
恋「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ・・・」
自分の意志では止められない強制的な排尿。
あまりの恥ずかしさに涙が浮かぶ。
尿と一緒に、人としての尊厳までもを吸い出されてしまった気分だった。
男4「・・・ぷはぁっ、美味しかった。 今度はレモンティーでも飲ませてもらおうかな」
これまたどこからともなく取り出したポンプとレモンティー。
それをカテーテル官に取り付ける。
プコプコとポンプが間抜けな音をさせながら、琥珀色の液体を体内に押し込んで行く。
679 :
水死体:05/02/24 12:40:55 ID:3Q5AC6YY
恋「ヒッ! ・・・・や・・・冷たっ! ・・・何を!?」
冷たい液体か逆流してくる感触に悲鳴を上げる。
全てを吸い出されカラになったはずの膀胱に、甘いレモンティーが満たされる。
500_のペットボトルをまるまる注入して、男は管を吸い始めた。
チュ〜〜〜〜
恋「!? ・・・いやぁ、もうなくなったはずなのにぃ・・・・また出ちゃう〜」
少女の体内で人肌に暖められたレモンティーが吸い出されて行く。
自分の意志とは関係なく排出される感覚に、気が触れそうな気分だった。
男4「うまーっ!」
・・・・・・・
・・・・・
・・・
男5「へへっ、やっと回って来たぜ。
よう、久しぶりだな恋。 10/18放課後の廊下で振られた山田だぜ。
・・・・覚えてもいねぇってツラだな。
まったく、オレの申し出を断るからこんなことになるんだぜ?
あのとき言ったように、これからは毎日可愛がってやるよ」
全てを出し切ってグッタリとした恋。
そんな少女に追い打ちをかけるように、また別の男が挿入した。
恋「ううっ、 ひっ ぐ・・ぅ」
男1「よっし、次は鷺ノ宮でもヤってみるか」
男2「お、イイねぇ。 そういや鷺ノ宮ってさ、お汁粉好きなんだって?
オレ達のお汁子もいっぱい飲んでもらおうぜ」
恋の携帯を取りあげ、番号を検索しはじめる。
その言葉を聞き、今まで為すがままに嬲られていた少女が弾かれたように顔を上げた。
恋「!! ・・・・・・・なっ・・・ちょっと、アンタたちっ
藍に手を出したら許さないわよっ!!」
680 :
水死体:05/02/24 12:41:51 ID:3Q5AC6YY
ガシッ、ぐいっ
恋「きゃあぁっ!! ・・・イタタ、ちょっと、離しなさいよっ」
自慢のブロンドヘアーを思いっきり捕まれ、そのまま上に引っ張られる。
男5「許さなかったら、どうするんだよ? ええっ!?
お前はだまって腰振ってりゃあいいんだよっ」
激しく肉を打ち付け、精液でズルズルになった跳ね返り美少女の胎内を行き来する。
男6「なあ、あれ何だよ」
順番待ちする男が視線を送った先に転がるモノ。
天音「・・・・えへ・・・・えへへへっ、へらへらへら」
そこには、犯されて精液まみれにされながらも、薄ら笑いを浮かべる天音の姿があった。
四肢を投げ出し、だらしなく開いた口元からかは涎と不気味な笑声が漏れ、
瞳は虚ろで何処を見ているのかわらない。
定まらぬ焦点で中空を見つめながら、何ごとかを呟いている。
天音「・・・・シイタケは・・・・宇宙人だよ〜・・・・えへへーーー
たくあんパン、ぴょん吉も美味しいよ〜
アブラハム人は12人のマッチョな兄貴で一人はノッポさん〜〜
えハハハハ・・・」
意味不明の言葉を紡ぎ、時折体を痙攣させている。
男6「なあ、お前らこの娘に何をしたんだ?」
あからさまに様子のおかしい少女に、当然の疑問を抱く。
塚山「いやなに、橘って『アンパン』か好きだって聞いてたから
美味しいアンパン(シンナー)嗅がせてやっただけさ」
男6「マリファナ乱交ってのなら聞いたことあるけど、シンナー乱交ってのはなぁ」
塚山「おかげで締まりはイマイチだったけどな、ティー(大麻)の方がよかったかな」
681 :
水死体:05/02/24 12:42:42 ID:3Q5AC6YY
ピッ
携帯電話を着る音がした。
男2「へへっ、鷺ノ宮のヤツ、もの凄ぇ慌ててたぜ。
あの分だとすぐに飛んでくるだろうから、準備しとくか」
そういうと、射精し終えた数人の男を連れて外へと出ていった。
男7「3年の君影百合奈ってさ、絵を描いてほしいって言ってたらしいけど、しばらく後にスケブを
取りに来ればいいってやつかな」
男9「違げーよ、どこかのオタク系イベントぢゃあるまいし・・・」
男10「御薗ってさ、御薗神社の巫女なんだってよ。
巫女ってみんな処女って言うけど、御薗も処女だったのかな?」
初物好きそうな男子生徒が作者の代弁をしてくれる。
男11「・・・・・って言ってもなあ、もうわかんねぇぞ? あんなになっちゃぁな」
顎で差す方には、陵辱の傷跡が痛々しい御薗瑠璃子が転がっていた。
顔も髪も男達の若いほとばしりでドロドロ。
会陰部はペニスの形に広がったまま閉じる気配を見せず、注ぎ込まれた分だけ濁液を垂れ流していた。
尻の穴には極太のバイブがねじ込まれ、勝手に振動を続けている。
目を開いたまま気絶し、ピクリとも動かない。
男12「そんじゃあ、定番で悪いんだけどさ、篠宮センセーには保健体育の授業をしてもらおうかな」
男13「そうそ、大人のカラダを見せてくれよ」
悠「!! 嫌っ、こないで・・・」
涙の溜まった瞳を見開いて、近づく漢達から逃れようとする。
しかし四肢を拘束されているため、上手く逃げられるはずがない。
682 :
水死体:05/02/24 12:43:36 ID:3Q5AC6YY
悠「やっ、やだっ、やめて!」
あっというまに捕まり、M字開脚をさせられる。
男12「へ〜〜、これが篠宮センセのオマ○コか」
男13「キレイなピンク色してるぜ。 おっ、今ヒクヒクッて動いたぞ。
期待してるのか? あんがい好き者なんだな」
男12「大学生なんだろ? いっぱい遊んでんじゃねぇの」
悠の秘裂を前にして、男達は好き勝手なことを言っていた。
男14「お〜い、イイ物見つけたぜ」
冷凍庫をゴソゴソやっていた男が、手に何かを持っていた。
白く張りつめた冷気を立ち上らせ、真綿の雪を彷彿とさせるもの。
アイスだった。
男14「これをさ、センセのオマ○コに挿入れてみないか?」
男12「あ、それ面白そう」
悠「やあっっ、そんなことやめてぇっ」
必死に首を振り、逃れようとするが男の力にはかなわない。
手にしたアイスを亀裂に押し当て、一気にねじ込まれた。
グポッ
悠「ひゃっ! つめた・・・・・・ぁ・・・・ぅぅっ」
冷たい物が胎内に進入する感触に思わず身震いする。
熱い潤いを湛える肉洞に、それとは相反する凍えたものが
かつて膜が存在した辺りまで押し込まれた。
男13「お〜い、橘。 お前の好きなアイスだぞ、こっち来て食えよ」
部屋の片隅で転がる少女に声を掛た。
天音「えへへーー、アイス〜 アイス〜 ・・・あははははーー佐祐理さんじゅないよー、あははー」
相変わらずラリった声色でもそもそと起きあがり、フラフラしながらこちらにやってくる。
虚ろ瞳で悠の股ぐらに潜り込んだ。
683 :
水死体:05/02/24 12:44:50 ID:3Q5AC6YY
天音「えへ、えへへー・・・アイスー、アイスー・・・あむあむ」
悠「やあっ! ・・・・やめ、橘さ・・・んぁっ!!」
柔らかくぬめった舌の感触に声が漏れる。
男14「ほ〜〜ら橘、下の口にもアイスをやるぞ」
悠の肉穴を咀嚼する天音の肉壺に自分の逸物を宛い、そのまま腰を押し進めた。
天音「アァっ!! イイ・・・イイよぅ、大輔ちゃん、もっとぉ〜」
愛しい人の名を呼びながら、甘えた声でペニスをねだり腰を振りだした。
ピンボーン。トントントン、トントントン
玄関のチャイムが鳴り、ノックする音が聞こえた。
藍「恋ちゃんっ、具合が悪いと聞きましたけど、大丈夫ですか!?」
いくら扉を叩こうとも返事がない。
藍「恋ちゃんっ、恋ちゃんっ!!」
ドンドンドンドンッ!
ガチャッ・・・
ドアノブに手を掛けるとすぐに開いた。
普段の藍ならば、鍵が開いていたからといって勝手に開けるようなマネはしないのだが、
恋の具合が悪いとの連絡を受けてここまで来たのだ、そうも言ってはいられない。
藍「え・・・・・・・・れん・・・ちゃん・・・・?」
そこには数人の男達に囲まれた親友が、素っ裸でとんでもない仕打ちを受けていた。
恋「んーー、んんーっ、プハァッ・・藍っ! 逃げてっ!!」
脳が、目の前で行われている光景を一瞬で認識してくれなかった。
口元を押さえ戸口で立ちつくす藍の背後から二人の男が現す。
近づくやいなや、おもいっきり室内に突き飛ばした。
藍「キャッ!」
トサッ
軽い音を立てて部屋の中央まで吹っ飛ばされる。
684 :
水死体:05/02/24 12:45:51 ID:3Q5AC6YY
恋「藍っ!! ちょっとアンタたちっ、藍になんてことすんのよっ!」
口元に精液をこびり付かせ、噛みつくような勢いで睨み付ける。
藍「・・・・・・ぅ・・・・・・これは、どういう事ですか。
恋ちゃんの具合が悪かったのではなかったのですか!?」
乱暴に突き飛ばされ、したたかに体を打ち付けたにも関わらず、自分のことより親友の心配をする藍。
男2「ああ、電話ではそう言ったけど、どっちかって言うと『具合はよかった』ぜ?
まあ俺がヤってからずいぶんと時間が経ってるから、今はどうか知らんがな。
でもさ、他人の心配より自分の心配をしたほうがいいんじゃない?
どのみち、もう遅いと思うけど」
バタムッ・・・
藍の後ろで、扉が閉ざされた。
日常と非日常の境界の扉が・・・
ヘタクソです、実用性皆無です。
結構前に書いた物なので、おもいっきり恥ずかしいのですが・・・
マズかったら削除お願いします。
685 :
水死体:05/02/24 12:55:37 ID:3Q5AC6YY
それより乃絵美の末路が気になります ドキドキ・・・
「大声を出したり、叫んだりするなよ。変なことしたら、両方ぶちまけるからな。
ガソリン臭い店やバイ菌まみれの店なんか誰も来なくなるからな」
そういうと男たちは乃絵美の口を塞いでいた布テープを外した。乃絵美に
男たちの命令に逆らうことなどできるはずがなかった。
「じゃあ・・・まず」
乃絵美は男たちに何をさせられるか怯えた。だが男たちの言葉は意外なもの
であった。
「まず、乃絵美ちゃんにウェイトレスしてもらいたいな」
乃絵美はホッとした。それくらいならば・・・それくらいで済むならば・・・
男たちは既に椅子を降ろして座っていた。だが乃絵美は動こうとはしなかった、
いや動けなかった。
「乃絵美ちゃん、水」
「あの・・・」
「どうしたの?それとも俺たちに水を出すのもいやとか?」
「いえ・・・ふ、服が・・・」
乃絵美が動けないのも無理はなかった。乃絵美の制服は男によって先ほど
引き裂かれていたのである。胸元からスカートの裾に至るまで大きく剥ぎ取られた
制服の下からは乃絵美のような純白のブラとパンツ、それにオーバーニー
ソックスが覗いていた。
「ああ、そうだな。ゴメンゴメン」
その言葉を聞いた乃絵美は着替えるために奥に行こうとした。しかし、男たちは
乃絵美の腕を掴んで、カウンターの前に連れてきた。
「あの・・・服を・・・・・・」
「それはダメだな」
「大声を出したりしません。だから服を着替えさせてください」
「それじゃダメなのかな?」
「えっ・・・で、でも・・・・・・」
「動きにくいか・・・それならば」
男たちは再び乃絵美の両手をがっしりと掴んだ。
「な、何を・・・」
「動きやすくするんだよ」
男たちは乃絵美の制服をナイフで引き裂き始めた。
「い、いやっ!やめてください!!」
「大声出すなよ、乃絵美!バラまくぞ!!」
乃絵美は声を上げるのを止めた。やがて制服は完全に裂かれ、乃絵美は
下着姿にさせられた。
「動きやすくなっただろう」
「じゃ、大急ぎで水を持ってきてくれないか。それとも、撒かれたいんか、んん?」
恥ずかしがる乃絵美に強制する声がかかる。
頑張ってますね。いい傾向です。
上げ
691 :
水死体:05/02/28 12:32:42 ID:Op8fMqH7
ブルマですか、難しいですね。
じゃあドラゴソボールのブルマでも・・・え、そのブルマじゃない?
店内には10人の男がカウンター席やテーブルに分散して座り、厨房には2人が
入った。乃絵美はウェイトレスとした彼らに接客をさせられる。
「いっ、いらっしゃいませ」
トレイには水の入ったグラスが十個、それを持つ乃絵美の姿はロムレットの制服
ではなかった。乃絵美が身につけているのはブラとパンツとオーバーニーソックス
のみ。
ブラは純白で少し装飾のついたもので乃絵美のサイズにフィットしたもので、
パンツもまた純白の前に赤い小さなリボンのついた可愛い系のデザインでお尻の
割れ目の上方が少し出ているやや小さめのものであった。オーバーニーソックスは
ロムレットの標準であり、乃絵美の太もものあたりまで覆われていた。
「おおっ!可愛い」
「こんな気合の入った下着つけてるとはなぁ!」
「案外、誘ってたんじゃねえかぁ!」
乃絵美の下着姿は"勝負下着"と言っても遜色のないくらい可愛いデザインの
ものであった。これは乃絵美の母の見えない、見せないからといってだらしない
下着を着けているのは接客業として失格であるという躾のためであり、そのため
乃絵美は普段から下着のデザインや清潔さに気を配っていた。この接客業と
しての良き心がけは、しかし今日という日においては野獣のような男どもを
喜ばせることにしかならなかった。
「ひぃうっ!」
誰かが乃絵美のお尻を触った。乃絵美も今までにもお尻を触られた経験が
なかったわけではないが基本的に常連が多いロムレットの客層は悪いわけ
ではなく、そんなことをするような客はほとんどいなかった。だが今日は違った。
男の手は乃絵美の尻の右半分をさわさわと撫で回していた。左の方に
いたっては思い切り揉まれていた。思わず、トレイの上のコップの水をこぼす
ところであった。
694 :
水死体:05/03/01 12:14:39 ID:kxvU/p+t
来たッ! 乃絵美の続き。
GJです!
・・・もしかして、柚のことですか?
天音を酷い目に合わせたのでしたらございますが。
「や、やめてください・・・」
乃絵美は搾り出すような声で哀願した。男らは素直に触るのを止めた。それで
ようやく乃絵美は水を配ることができるようになった。
だが乃絵美は自分の下着姿に突き刺さる男たちのイヤラシイ視線に耐えなけ
ればならなかった。純白のブラとその下にある小ぶりながらも形のいい乳房、
ぽっちゃりと柔らそうなお尻、オーバーニーソックスと絶対領域、そして可愛らしい
パンツとその下に隠された乃絵美の大事な場所、全てが男たちの視姦の対象
であった。
「あ、あの撮影は・・・そ、その・・・ご遠慮願いますでしょうか」
男たちは乃絵美の下着姿を見るだけでは飽きたらずカメラやビデオで撮影していた。「なんで?」
「その・・・店内の撮影はご遠慮願っておりまして・・・」
「俺たちは店を撮影しているんじゃないんだ。乃絵美ちゃんを撮影しているんだ」
「だから・・・その・・・下着姿を取らないで・・・・・・」
「下着姿を取るな!っていうことか」
「あっ・・・は、はい、お願いします」
「そうか、そうか、分かった」
そういうと男は乃絵美のブラに手をかけ、剥ぎ取った。
「!」
「下着姿がダメなら裸にすればいいんだな」
>>694 柚っす。
ブルマっ子、好きなもんで。
天音凌辱もOKです!
これは独り言だから気にしないでホスィ
どうせなら書き終わった後に一気に投下してくれんかのぅ
698 :
水死体:05/03/02 12:09:19 ID:ptSn5Nkt
これもかなり前に書いたもので、羞恥プレイされるぐらい恥ずかしいのですが。
橘 天音 追加バッドエンド
10/29
絵を描かない大輔と口論になり、そのまま公園の木の下で別れる。
その夜に天音の母から電話がかかってくる。
選択肢 電話に出ない →天音自殺バッドエンド
電話に出る →好感度が高い →天音ハッピーエンド
→好感度が低い →天音バッドエンド
↓天音バッドエンド
10/29 PM5:00
雲の峰を思わせる入道雲がいわし曇になり、にぎやかに鳴いていた蝉の声が
鈴虫たちの涼やかな音色に取って代わる季節。
肌寒い風が木々の葉を一枚、また一枚と奪い去って行く。
天音は夜の帳が下り始めた公園で、一人大輔の帰りを待っていた。
ここにいれば必ず戻ってきてくれる。
木々の生い茂る公園。
その中の衣本の樹。
なんの変哲もない樹だが、大輔と天音にとっては思い出深い樹であった。
少なくとも天音にはそうなのだった。
飼い犬が死んでしまったときに、その絵を描いて慰めてくれた大輔。
幼い頃からずっといっしょだった大切な幼なじみ。
困っていたり泣いていたりすると必ず助けてくれる。
彼女にとって大輔とはそんな存在だった。
699 :
水死体:05/03/02 12:10:21 ID:ptSn5Nkt
外套の明かりに照らされて、ポツンと座っていた。(CG参照)
天音「・・・・・・・大輔ちゃん」
待ち人の名を小さく呟き、ひざを抱えた両手に顔を埋める。
そんな少女のもとに歩み寄る数人の人影。
遊歩道の土を踏みしめる音が近づいてくる。
ジャリ・・・
天音は、自分のすぐ側で立ち止まった足音に顔を上げた。
男1「ねぇねぇカノジョ、俺たちと遊ばない?」
男たちはニヤニヤと笑いながら取り囲んだ。
大きな公園には一つや二つは必ずあるレストハウスに連れ込まれた。
激しく抵抗する天音に、平手打ちがかまされる。
痛さと恐怖で動かなくなった天音の白い太股を持ち上げ、下着を強引にずり下げた。
蚊の鳴くような声で懇願するが、本能全開・理性全壊の男達には、それすらも興奮の材料でしかなかった。
ビタリと閉じられた女陰のスジにそそり勃つ凶器を宛い、前戯も無しに一気に貫いた。
天音「ひぎぃぃっ!! い゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁぁぁああぁぁぁぁ〜〜〜〜っっっ!!!」
破瓜の絶叫。
柔肉を強引に引き裂かれ、処女膜を無理矢理散らされた激痛に悲鳴を上げた。
その叫びはカラダの痛み、そしてココロの痛み。
ぎゅうぎゅうと喰い千切らんばかりに締め付ける姦通したばかりの肉穴に、
挿入していた男は早々に音を上げた。
びゅくっ びゅるるっっ びゅびゅっ ぴゅっ・・・
肉壺から引き抜き、少女のスベスベの下腹部に振りかけた。
700 :
水死体:05/03/02 12:11:05 ID:ptSn5Nkt
間髪入れずに二人目が挿入。
次の男が待ちきれずに口淫を強要した。
天音の柔らかな手の平にも握らせる。
小さく新鮮な性器に、男達の射精の回転率が自然と早くなる。
二人目が射精したあたりから、天音の膣が濡れ始める。
淫水の音が暗い部屋に響く。
その時、遠くから天音を呼ぶ声が聞こえてきた。
大輔だった。
天音の母から電話を受け、イの一番にここへとやってきたのである。
その声に天音は我に返り、身を固くした。
少女を呼ぶ声がだんだんと近づいてくる。
大輔は薄暗いレストハウスに人が集まっているのを見つけた。
建物のすぐ前までやって来た。
少女は必死に声を殺している。
天音を見かけなかったかどうか聞かれるが、男たちは知らないと答えた。
見つからないかどうかの緊張感で膣肉がぎゅ〜っと締まる。
その締め付けに男がまた一人、子宮へ向けてベットリと粘りつくような種汁を射精した。
程なくして大輔は走り去っていった。
自分を呼ぶ声が遠ざかって行く。
あまりの締め付けの良さに「見られて感じる変態女」と罵られた。
思い人に見られなかったのは不幸中の幸いではあるが、不幸は当分終わる気配を見せなかった。
701 :
水死体:05/03/02 12:11:56 ID:ptSn5Nkt
どのぐらいの時間が過ぎただろうか。
レストハウスには明かりが灯り、その薄明かりの中で小さな身体が揺れていた。
虚ろな瞳で腰を振りつづける天音。
切ない吐息を漏らしながら、男の股の上で白い裸体をくねらせる。
右手で自分の慎ましやかな胸を揉みしだき、残るもう一方の手は
股間へと伸びていた。
男たちにそうしろと言われたのかは定かではないが、人差し指と中指が
結合部の入り口で緩やかに動いている。
自ら手で、捲れ上がった媚肉から快楽を引き出そうと擦りあげていた。
数時間後、天音の行きそうな場所は一通り探し終え、途方に暮れた大輔が公園へと戻ってきた。
すでに夜中と呼ばれる時間になっていたが、それでも天音を探すことを止めなかった。
それだけ彼にとっては、大切な存在だということなのだろう。
広い公園内を再び探し始める。
昼間来た大木、遊歩道、池のほとり。
そしてレストハウス。
さっき来たはずのその建物には明かりがついていた。
近づくにつれ、大勢の人の声が聞こえてくる。
なんとなく嫌な予感するのでそっと覗いてみることにした。
中には、ざっと数えただけで20人あまりの男たちがたむろしている。
何故か下半身が裸の者が数人いた。
そんな男たちの下卑た笑い声のする中で、かすかに女の子の甘い声がした。
少し鼻にかかりぎみの甘えた声。
10数年間聞き続けてきた間違えようのない声。
男たちの中で喘いでいたのは天音だった。
702 :
水死体:05/03/02 12:12:39 ID:ptSn5Nkt
それを目にした瞬間、大輔の頭は真っ白になった。
目の前で繰り広げられる幼なじみの痴態をただ呆然と眺める。
だがしかし、そんな悪夢のような光景のなかで少女は悦びを感じているようだった。
トロけきった表情で男たちの動きに合わせ、肢体をくねらせていた。
肉をぶつけ合う音と、淫らな水音が聞こえてくる。
灼熱の肉棒を突き立てられる愉悦に、身も心もを浸っていた。
信じられない場面を目の当たりにし、しばらくの間息をするのも忘れて見つめていた。
我に返ったときには何度目か体位を変え、数人分の濁液が追加された後だった。
今まで聞いたことの無いような嬌声を漏らす幼なじみから目をそらす。
建物の壁を背にし、全身の血が逆流するような気分の中、大輔は考えた。
これから自分がどうするべきか。
助けに入るか、あるいは警察を呼ぶか。
しかし自分が助けに入れば、天音とはこれからどんな顔をして遭えばいいかわからなくなる。
それに、最初来たときに救いを求める声を上げなかったのは
大輔には絶対に見られたくなかったからだろう。
かと言って警察を呼べば事が公になり、見知らぬ大勢の人々の好奇の目に晒されることになる。
あまつさえ、レイプされて感じてしまっている今の状態など、誰にも知られたくはないだろう。
結局のところ大輔は、建物のそばで息を殺しながら見て見ぬふりをするしかなかった。
その後、数人の男達が入れ替わり立ち替わり建物に出入りする。
やってくる連中は興奮した面もちで入り、出て行く者は満足して去って行く。
そんなやりとりただをボーっと眺め、時間だけが過ぎて行く。
気が付くと東の空が白く霞んでいた。
703 :
水死体:05/03/02 12:14:19 ID:ptSn5Nkt
愉しむだけ愉しんだ大勢の男たちは、夜明けと共に何処へともなく去っていった。
姿が見えなくなったのを確認し、大輔は明かりの消えた建物にそっと近づいた。
恐る恐る中を覗く。
ムッと鼻を突く臭いに顔を顰めながら目を凝らす。
ほのかな夜明け前の光の中、ソレはあった。
全身白濁液にまみれ変わり果てた、無残な幼なじみの姿が。
栗色のセミロングの髪は汚液がガビガビにこびり付き、まだあどけなさ残る顔にも
男たちの欲望が塗りたくられていた。
口元はだらしなく開き、粘質の濃い液体が付着している。
虚ろな瞳で薄明かりの差し込む天井を眺めたままピクリとも動かない。
息絶えているのではとも思ったのだが、小さな胸がわずかに上下していた。
視線をそのまま下に下げて行く。
投げ出されるように伸ばされた細い腿。
薄く恥毛の生えた会陰部からも異臭が漂ってくるようだった。
半日前まで一本のスジでしかなかった少女の部分は捲れ、こじ開けられ、
いろいろなモノがはみ出していた。
膣括約筋も切れたかのように開ききり、流し込まれた濁り汁を垂れ流している。
包皮を剥かれ、ひねられ押し潰された陰核が痛々しかった。
耐え兼ねて目を逸らした。
側に落ちていた彼女の服を掛けると、なんとも言いようのない面持ちでその場を立ち去った。
長く辛い悪夢は、ようやく終わりを告げたのだった。
橘 天音 バッドエンド
704 :
水死体:05/03/02 12:16:26 ID:ptSn5Nkt
エピローグ 〜悪夢は終わらない〜
長くて辛い悪夢は終わりを告げた。
告げたはずだった。
天音は気をしっかりと持ち、普段と変わらぬそぶりで日常を送っていた。
薬局に妊娠を判定する道具を買いに行った帰り、携帯の着信音が鳴った。
ポケットを探る。
相手を表示する液晶には、見たことのない番号が通知されていた。
訝しげに思いながらも電話に出た。
電話の相手は男だった。
声に聞き覚えは、無い。
男「つれないなぁ、公園で一晩中愉しんだ仲なのに・・・」
受話器の向こうの人物の素性を表すには十分すぎる言葉に、頭の中が真っ白になった。
ガクガクと膝が震えだし、あの日の悪夢がフラッシュバックされる。
電話の向こうの声など聞こえない。
慌てて通話を切り、家へと駆けだした。
素性が割れている。
何故、どうして?
これからどうすればいいの、どうなるの!?
そんな思いが頭の中をグルグルと駆けめぐる。
どこをどう走ったのか記憶に無く、気が付くと家の前だった。
荒い息を吐き、震えるカラダを抱きしめる。
705 :
水死体:05/03/02 12:18:41 ID:ptSn5Nkt
早く家に帰りたい・・・
涙を滲ませながら玄関へと近づく。
そのとき、家の前に数人の人影が見えた。
怪訝に思いながらも、その横を通り過ぎようとする。
家の中に入るための入り口はここしかない。
ピロリ〜〜〜、ピロリロリロ〜〜
また、着信音が鳴った。
液晶を見る。
さっきと同じ番号だった。
顔を青ざめながら震える手でボタンを押した。
おそるおそる声を発する。
同じ男の声だった。
目の前に、家の前にたむろしていた男が立ちはだかる。
その手には携帯が握られていた。
思わず電話と薬局の紙包みを取り落とす。
袋の口が開き中身が道ばたにバラ撒かれた。
男「今度からはピルも買った方がいいんじゃないか?」
男の言葉は、これからの天音の未来を示していた。
悪夢は終わったのではない、始まったばかりであった。
706 :
水死体:05/03/02 12:24:23 ID:ptSn5Nkt
すみません、実は柚と実習生と先輩とコンシューマ追加キャラは攻略してなかったりします・・・
そうだ!
乃絵美にプルマプレイを強要してみるのは?
ひとしきりヤったあと、後日呼び出して体操着で・・・とか
腹が膨れるほど中出ししてからブルマを穿かせて料理や接待をさせたらどうかしら。
粗相をしたらお腹を押してアソコからザーメンブピュー。
天音たん陵辱GJ!!!
公園で一人ぽつんと座る天音たん見て、同じ事妄想したYO。
柚は、体育用具室のマットの上で、輪姦というのはどうでしょう?
>水死体氏
台詞(「 」)の前にキャラ名記すのは違和感・嫌悪感を抱く人が何気に多いみたいなので避けた方が吉かと
俺はそれ程気にならないが
内容はGJ!
710 :
水死体:05/03/03 12:42:30 ID:J5kkahkD
>>709 ご指摘ありがとうございます。
次からそれを活かさせていただきますね。
言われてみれば、TRPGリプレイではつきますけど、普通のラノベとかではほとんどつかないですね。
>>708 ありがとうございます〜
誰か柚シナリオやったことのある職人さん来ないかなぁ・・・
>>707 良い!!
そのアイデアすごくムラムラしちゃいました。
恋や乃恵美に・・・・
711 :
名無しさん@ピンキー:05/03/03 18:19:10 ID:1qa7zqD/
>TRPGリプレイではつきますけど、普通のラノベとかではほとんどつかないですね。
シナリオなら発言者を書くけど
小説の台詞の発言者は文章でわからせるべきもの。
水死体さんの文章は小説体なのに
発言者が書いてあるから違和感があるのよ。
シナリオなら問題ないんだけどね。
712 :
水死体:05/03/04 12:14:55 ID:aTxbN4hF
なるほど、言われてみれば。
ご教授ありがとうございまする。
恋にブルマはかせてブビューってのやってみようかな〜♪
ネイキッドブルーの☆鬼畜お兄ちゃん☆の後日談と言う形か何かで。
なんかものごっつぅ楽しそう。
柚のは・・・ビジュアルファンブック片手に書けるかな・・・
・・・あ!! 今思ったんですけど、描いてる人が「ぽん酢」でキャラが「柚」
合わせて「柚ポン」っていうF&Cの駄洒落だったのでは・・・
まさかね・・・・
ネイキッドブルー 鬼畜お兄ちゃん その後
「嫌っ! 何するのよ!!」
弱みを握ったあの日から、恋に一方通行の貞操帯を履かせて精液を1ヶ月分注ぎ込んだ。
チンポを穴に突っ込む間は外し、行為が終わると必ず履かせた。
最初の頃に仕込んだ精液は、すでに子宮内で腐っているかもしれない。
お腹は妊娠5ヶ月ぐらいの膨らみを見せ、服の上からでもそろそろわかる程だった。
満足に出せない尿。
腐りかけの精臭。
結構臭うものだった。
少なくとも、バスの席で相乗りはご遠慮させてもらいたいぐらいだ。
普段は香水でごまかしているが、学校ではひょっとするともう噂になっているかもしれない。
今日はお尻にローターをねじ込んで、藍と共にご奉仕をさせている。
掃除機をかける恋の白い双臀を、ムニッと掴む。
堪らず文句を垂れるマイシスター。
なんとなくムカついたので、お尻のローターのメモリを上げてやる。
「ひぅっ!! うぅ〜〜〜〜〜っ」
ブルブルとお尻と全身を振るわせ、歯を食いしばる。
目じりに涙を浮かべて、悔しそうに睨んできた。
そんな恋を見ているととても良い気分になり、掃除を続けるよう促した。
居間に響く掃除機の音。
掃除機の電源コードが動き回る恋について行き、ローターのコードの先を握る俺も付いて行く。
強弱をつける。
恋は愉快に反応を還してくれる。
メモリを最弱から最強一気に上げたとき、掃除機の柄で棚をこついてしまい
上に乗っていた花瓶を落として割ってしまう。
「・・・・・・・また、お仕置きだな」
広がる水溜りに、青ざめた恋の顔が映っていた。
お腹に手を持っていく。
「や・・・・いやっ! ごめんなさい、ごめんなさっ
あやまるからぁ、綺麗にするからっ ・・・・・・もうお腹を押すのはやめて、 やめてよ・・・・・」
ゴメン、時間ギレ
異臭まみれの美少女も萌えるね!
洗ってやるとか言って、ホースを突っ込んで蛇口を全開にしてやりたいくらいだ!
うわーイメージは出来てるのに文章に変えるのがすげーむずかしー!
しばらくはROMって勉強ですよトホホ…
716 :
水死体:05/03/08 12:39:43 ID:3I+y7h1E
ブルマ少女柚子をヤってみませう!
ゲームでクリアしてないキャラなので「全然違う!」「オレの柚子を返せ!!」という苦情がきそうで怖いです。
Canvas 柚子・監禁ルート
柚子の好感度が一定以上で、10/23日放課後に「グラウンド」へ行かなかった場合。
街灯下でのキスシーンのCGが回収できない代わりに、柚子監禁ルートへ進める。
以後、主人公のいない第三者からの視点で進むことになる。
10月26日(木)
体育大会の前日。
七城柚子は体育倉庫に監禁された。
彼女が大会に参加できなければ、他の誰かが出られるのである。
ありがちな話ではあるが、自分の出場権と柚子の努力と実力を妬んだ他の部員の差し金だった。
「んぐぅっ、ぅぅ、ンっ、ぐぅぅ〜〜〜っ!!」
柚子の口を犯していた男が射精した。
口腔いっぱいに広がる、生臭くて腐った乳製品みたいなもの。
鼻の奥に突き刺さる精臭。
涙がまた溢れた。
男の欲望を流し込まれてむせた。
「ズルルッ・・・・ごほっごほっごほっ、ゲホッ・・・ぅ、ぅええぇぇ〜〜〜・・」
たまらず吐き出した。
放出して力を失った肉棒と精液を。
幼い頃に約束を交わした大切な人。
彼に『おまじない』をするはずだった唇が先に触れたのは
愛しい人の唇ではなく、全然知らない男のペニスだった。
赤黒い肉の塊を何本もくわえさせられ、キスより先にフェラチオを覚えた。
717 :
水死体:05/03/08 12:41:04 ID:3I+y7h1E
ブルマに包まれた75センチの小さなお尻。
高飛びをしているため脂肉が少なく、引き締まった双臀が
ピッチリと紺色の体操着に収まっている。
だがその股間部は大変な事になっていた。
ブルマは脱がさず、パンツと一緒に横にずらしての隙間からの挿入。
体操着プレイの基本である。
見知らぬ男に処女膜を破り捨てられ、身体の奥で射精される。
何回も犯されたが、外には一度も出されなかった。
幾度も流し込まれたスペルマが溢れ出て来た。
ずらされていたブルマと下着は元に戻り、ジュグリ・・と布地に染み込む。
体操着はその用途上、汗などを吸収してくれる素材でできてはいたが、
キャパシティを遙かに越える容量であるため吸収しきれず、
その部分を覆う布地の色はすでに変わってしまっていた。
ここには4人の男達がいた。
とりあえず、ブルマを履いたままでの行為は全員2周し終えて
今は口での奉仕を仕込まれている最中だ。
お腹の中と股の部分にわだかまる鈍い痛み。
(ブルマの中が気持ち悪いよぉ・・・)
痛みと嫌悪感の中、突き出された剛直に舌を這わせる。
(うぇぇ〜オチンチンがさっきのベトベトで、握るのも気持ち悪いよ。 う゛〜〜〜〜〜〜〜)
顔を近づけて臭いを嗅いただけで妊娠しそうなイチモツに、どうしても顔が歪んでしまう。
「そんな嫌な顔するなよ、これがお前を『女』にしんだぜ?
もっと心を込めて嬉しそうにしゃぶれよ。 でないと、明日までにここから出れないぜ?」
気の遠くなる臭いに堪えて、言われたとおり口に頬張る。
言うとおりにしなければ、明日の大会に行かせてもらえない。
718 :
水死体:05/03/08 12:43:30 ID:3I+y7h1E
「はむ・・・・ちゅう〜〜、チュプッジュプッニュププ・・」
(臭いよ〜〜、汚いよぅ〜、気持ち悪いよ・・・・・・・・助けてよ、大輔くん)
好きな人の笑顔が頭をかすめる。
これに耐えて、明日は大会に出場して約束を守るんだ。
柚子はそれを心の支えに頑張った。
「・・・・・なあ、もういい加減に希望持たすのやめようせ?」
男の一人が口を開いた。
「いいか七城。 おめぇはな、どのみち大会には出れねぇんだよ。
なんてったって、大会に出させねえためにここに閉じこめたんだからな」
薄暗い体育倉庫のマットの上で男根にご奉仕する柚子。
耳元に顔を近づけ、男はそう言った。
口の動きが止まる。
「・・・・・・・え・・・・・どういう、こと・・かな・・・?」
濁液のこびり付いた口から、絶望的な疑問が突いて出た。
「頭の暖ったけぇ女だな。 大会には行かせねぇっつってんだよ!」
その言葉の語尾が、柚子の頭の中で木霊を繰り返す。
一瞬、理解することを頭が拒絶する。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
くわえさせていた男が焦れて続きを促そうとしたとき、それまで従順になっていた少女は暴れ出した。
「そっ、そんなっ! 約束が違うよ・・・・ボク、ボクどうしても出なくちゃならないんだよ!
出たいんだよっ!! お願い、ここから出して、お願いだよ!!」
肉竿を手放し男に掴みかかる。
わずかな希望をうち砕かれ、取り乱して暴れ出す。
混乱と恐怖と焦燥の尻尾と胴体と頭がくっついて、のたうち回った。
719 :
水死体:05/03/08 12:45:05 ID:3I+y7h1E
逃げなければ。
柚子の思考が、ようやくそこにたどり着いた。
「クッ、なんだよ今更っ 暴れんじやねぇよクソチビ!!」
ガッ
男の蹴りが側頭部を捕らえる。
意識が一瞬ブラックアウトした。
続いて腹に刺さる拳。
視界がブレた。
飲み込んだ精液が逆流してきた。
ガッ、ゴッ
うずくまった脇腹に二発蹴りが入る。
身体が痛い。
もう、動かない。
柚子も男も肩で息をした。
「・・・・・・・・じゃあ、これならもう諦めも付くだろ」
薄暗闇の中、銀光が走った。
ドッ!
大降りのナイフがマットの上に突き刺さる。
飛び散る朱色。
鋭く熱い痛み。
またも柚子の頭が現実を拒否する。
薄汚れた体育マットに広がる水たまり。
赤い水たまり。
それは血のように真っ赤だった。
足の部分から血が出ていた。
アキレス腱が、ザックリと切られていた。
脳の回路がようやく繋がった。
720 :
水死体:05/03/08 12:46:20 ID:3I+y7h1E
「・・・・ぁ・・・・・・ぁあ・・・・・うあ、あっあっ」
狭まる瞳孔。
喉から感情が溢れ出た。
「うあ゙あ゙あ゙ぁぁぁあああぁぁぁっっっーーーーーーーー!!!」
凄い叫び声だった。
空気が震える。
転げ回る。
足を抱えて。
のたうち回る。
床の上をゴロゴロと。
涙と鼻水が追いついてきて、叫び声と一緒に流れ出た。
あまりにも大騒ぎするため男が黙らせようと近づくと、急にパタリと動かなくなった。
心に負荷が掛かりすぎてしまったために、脳がブレーカーを落としてしまったのだ。
糸の切れた人形を、足でゴロリと仰向ける。
「チッ、足切ったぐらいで大騒ぎしやがって・・・・・でもどうするよ、血ぃ出てんぞ」
「ばーか、死にゃしねえよ。 さ〜て、随分と汚れちまったな七城。
お詫びにホースの水で洗ってやるぜ、身体の内も外もな。 これで目も覚めるだろ」
柚子の夜は、まだ当分終わりそうになかった。
『ずっとボクの隣を歩いてくれるかな?』
いつか大輔に言うつもりでいた言葉。
だがそれがもう叶うことはない。
柚子はここに繋がれたまま。
心も体も、ここから逃れることはできない。
彼女が目指した『天使さん』
大輔との約束は、永遠に果たせそうになかった。
721 :
水死体:05/03/08 12:48:36 ID:3I+y7h1E
乃絵美の続きが早く読みたいです〜
。・゚・(ノД`)・゚・。
たまに気になってたんだが、処女膜ってものは解剖生理的には実際にはないぞ。
知ってる方も多いだろうが知らない人のために一応。
そうだったのかー!!(AA
すると、破瓜の流血や痛みはどういう原理になりますか?
水死体氏は
>>684 の続きの藍凌辱シナリオは書かないんですか?
漏れ的には超キボーンなんですが。
っていうか
>>677-684 を読んで妄想がかなり暴走しているので、
もし書くつもりが無いなら、続きの藍ネタのみこちらで
ageさせてもらうかもしれませんが、どうでしょう?
726 :
水死体:05/03/09 12:58:29 ID:uk8mb7A/
>>723 私も知りませんでした。
そういえば、処女膜があるのって人間とモグラだけって聞いたような・・・
>>725 是非続きをお願い致します〜
あのおしとやかな藍ちゃんを、陵辱の海に静めてあげてください。
ちょっと前にイリヤの空陵辱SSを某スレで投下したのですが、
このスレに投下した方がよかったかもしれませぬ・・・
あれは結構自信作だったのに・・・
>>724 膣に狭くなってる部分があって、それを処女膜っていうんだって聞いたことがある。
血も痛いのも狭いとこを無理やりこじ開けるからなんじゃないかな。
水死体さん、GJ!
アキレス腱切断は「イッタァ〜〜〜!!!」だったけど、それ以外はいい(・∀・)イイ。
個人的には恥辱プレイがすきなので、言葉責めがあると嬉しい。
乃絵美の続きだけどコマ切れ過ぎたみたいなので、もうちょっとまとまってから
投入したいと。今週末には一回出したいなぁ〜と。
アキレス健切断に萌えちまった…
ああ、相当ショックなんだろうなぁってこっちにまで伝わってきたよ…
730 :
水死体:05/03/10 12:45:05 ID:UtDvCfwB
言葉攻め・・・
女性は男性に比べて脳の聴覚連合野が発達しているため
有効な攻め手段の一つだと聞いたことがあります。
誰を言葉攻めにしようかな・・・
DCの朝倉音夢とかイリヤの空のをここに投稿しなおしても良いですか?
できればイリヤはその続きが書きたいのですよ。
あと、リリカルなのはも・・・
GO!
ここより本スレに投下した方がいいのかもしれんが
732 :
水死体:05/03/11 12:39:09 ID:hfmPdI0F
本スレの方々は「無理矢理」はお好きではないようなんですよ・・・
イリヤの空 UFOの夏 小説4巻夏休み再び前編のラストから
もしも浮浪者・吉野のレイプがそのまま突き進めば・・・という展開です。
733 :
水死体:05/03/11 12:40:31 ID:hfmPdI0F
スカートの中に突っ込んだ手を忙しなく上に移動させ、股の付け根に指を二本押しつけた。
グリグリグリと。
ビクッ!!!
腎臓を狙って繰り出されたはずの右手は、電気が走ったかのように身体ごと硬直した。
吉野の節くれ立った指は尚も大事な部分を刺激し続ける。
その鋭すぎる感覚に、イリヤはおもわずナイフを取り落とした。
体育館の床に金属質の音が響くが、吉野には全く聞こえていなかった。
血走った目で、荒い鼻息でイリヤの局部を攻め立てた。
卑猥とも言えないような乱暴な手つきでイリヤが身悶えていた。
その様子を見て吉野の興奮に拍車がかかる。
もう股間ははち切れんばかりに勃起し、爆発寸前であった。
吉野は尚も猛り狂ったようにイリヤの雌の部分を刺激した。
乱暴で遠慮のない神経を直に触れられるような感覚に、イリヤはどうしていいかわからなかったし、どうすることもできなかった。
電極を付けられ、そこから断続的に電気を流されたような痺れに、頭が麻痺していた。
股の付け根から強制的に流される電気信号は背筋を掛け登り、脳を直接鷲掴みにして揺さぶった。
脳髄を焦がされる感覚に筋肉が弛緩・収縮を繰り返し、体力が削がれて行く。
身体のあちこちが痙攣して、足のつま先までピクピクしていた。
吉野はついに我慢が出来なくなり、イリヤのスカートの中から手を抜いて、もどかしい手つきで自分の社会の窓を開いた。
中年男とは思えぬぐらいに元気に反り返ったモノが飛び出した。
イリヤの方は、吉野の乱暴な攻めから解放されてグッタリとしていた。
頭の芯が痺れきって何も考えられないまま、少し荒くなった息だけを吐いていた。
スカートを捲り上げる。
すると薄汚れした下着が露わになる。
その汚れ具合は、ただ何日も履き続けたというものだけではなく、今し方
イリヤ自身から分泌された、ちょっぴりネバりけのある水分までもが付着していた。
薄く湿り気を帯びたその下着をむしり取ると、ポケットに突っ込んだ。
一切の障害物を取り払った吉野は、肉の凶器をイリヤの裂け目へと宛い、一息に奥まで貫いた。
734 :
水死体:05/03/11 12:42:25 ID:hfmPdI0F
悲鳴が上がった。
引き裂かれた少女の悲鳴と、オスの咆哮。
吉野はそれだけで、挿入しただけで達っしてしまった。
溜まりに溜まった特濃の白いマグマを勢い良く噴出させた。
女っ気がなく日照り続きで、教え子を襲うという極度の興奮が一瞬で爆発させた。
イリヤの腹の中で脈動を繰り返し繰り返し。
長くて重くて臭い溜息一つ。
しかし、出し切った筈の吉野のソレはまだまだ元気だった。
イリヤの抵抗は、無い。
動かない。
吉野は引きつった笑いを顔に張り付け、再び動き出した。
激しく突いた。 ケモノのように。 端から見れば、それはまるで犬や猫の交尾に見えたかもしれない。
ただひたすらに腰を前後させ、テクニックもへったくれもなかった。
本能の赴くままにイリヤの中を出入りして、欲望のたけを吐き出すことだけを考えていた。
そこには浅羽とイリヤに歴史を教えていた頃の吉野は微塵も存在しなかった。
腰の動きが早くなる。 二度目の限界が近かった。 腰を振りたて、浅羽に散髪してもらった髪を振り乱し、
一心不乱に貪った。
イリヤはされるがままだった。
吉野の動きに合わせて、ただただ揺られているだけだった。
体育館の高い天井をぼんやりと眺め、浅羽が登っていたな、などと考えていた。
やがて限界が来た。
獣のような声を短く上げ、吐き出した。
腰をイリヤの股ぐらに密着させ、えぐり込むように吐き出した。
二回目とは思えないほどの大量のオスの汁を、これでもかというほどイリヤの腹の奥に叩き付けた。
735 :
水死体:05/03/11 12:48:03 ID:hfmPdI0F
ゼェゼェと肩で息をして、満足しきった顔の額を袖で拭う。
やけにサッパリしきった表情で、組み敷かれて人形のようになっていたイリヤを見た。
イリヤの息はあまり乱れてはいなかった。
少しばかり熱っぽい息をしているだけだった。
そこに、自分の顔を近づける。
乾ききった唇を一舐めし、イリヤの小さく開かれた唇にむしゃぶりついた。
柔らかく、少女の味がした。
口の周りを吉野の舌と唇と唾液が這いずり回った。
口内を蹂躙されても、イリヤはダッチワイフのように動かなかった。
少女の唇をひとしきり堪能した吉野の腹の底でまだ、ぐるりと蠢く物があった。
口腔を貪っている間に、再び愚息が元気になったのだ。
吉野は思った。
この際だから、いろいろと試してみよう、そう思った。
なにしろ久しぶりのオンナである。
吉野は想像する。
横にしたり、後ろから突いたり、でんぐり返しのようにしたり、手押し車のようにしたり、ケツの方にも入れたり・・・
いろいろな形になるイリヤを想像する。
ムクムクと欲望と下半身が鎌首を擡げてきた。
いろいろな体位やいろいろな事を試してみよう、吉野はそう思った。
イリヤの空 強姦の夏 完
只今これの続きの「監禁の夏」と「××の冬」を書いております。
申し訳ありませんが、もうしばらく駄文にお付き合いくださいませ。
スゲェ!!水死体さん最高です!
犯ったね!もう最高!
(^ー゚)b
738 :
水死体:05/03/14 12:17:46 ID:VLm0zkl1
ありがとうございます。
現在、仕事場の昼休みに書いた
>>713の続きを書いてます。
お腹押さえて「ブビューーーッ!」ってのをどうしてもやってみたくて・・・
その次は月陽炎あたりをヤっちゃおうかなと思ってます。
これも某所の再録で申し訳ないのですが、レイプものですので
こちらに投下させてください。
739 :
水死体:05/03/14 12:19:29 ID:VLm0zkl1
今回はダカーポの音夢です。
学校帰りの並木道。
一年中枯れないという特異な桜が咲き誇る初音島の、彼女にとってはなんて事のないいつもの通学路。
音夢「ハァッ、ハァッ、ハァッ・・・・っハァッ!!」
必死に逃げていた。
そのすぐ後ろを、一人の男が追いかけていた。
いや、人の姿こそしていたが、人を人たらしめる何かが欠けている顔をしていた。
男の目は血走っていた。
本能に突き動かされ、獲物を追いたてる焦燥に駆られ、涎を垂れ流しながら追いすがる。
並木の出口が見えた。
後少し・・・・20メートル・・・・・10メートル・・・・・
もう少しのところで、少女の華奢な肩に手がかけられる。
そしてそのまま、力任せに真横の草むらに引き倒された。
音夢「キャッ・・・」
短く、小さな悲鳴を上げて柔らかな芝生の中に顔から倒れ込んだ。
痛みに耐え、体を起こすいとまもあらばこそ、男がその足首を掴んだ。
荒い息を吐きかけながら、足首から上へ上へと這い上ってくる。
突然の恐怖に声も出せず必死に引き剥がそうとするが、雄の性衝動の前にはあまりにも儚い抵抗だった。
叩く、蹴る、引っ掻く。
しかし引き剥がす事ができない、止まらない。
それどころか、か弱く非力な抵抗はより一層の興奮を与えるばかりだ。
男の口の端から垂れた涎が音夢の頬に落ちる。
大きな体で少女の小柄で柔らかな身体にのし掛かる。
乱れた髪から見え隠れする白いうなじに唇を寄せ、くさい息を吐きかけながら時折吸い付いた。
音夢はあまりの気持ち悪さに鳥肌が立ち身体を堅くする。
男はそのスキを見逃さず、スカートの中へと手を突っ込んだ。
グリグリと清潔な下着越しに秘所をまさぐる。
敏感な部分に触れられて驚いた拍子に、大降りな抵抗を見せる。
爪が男の頬を深く抉った。
740 :
水死体:05/03/14 12:22:58 ID:VLm0zkl1
その一撃にカッとなり、音夢の頬に平手打ちをかます。
頬を叩く音が少女の中でやけに大きく響いた。
実際にはたいした音も、さしたるダメージも負ってはいないのだが、平手の痛さに抵抗が止まった。
諦めた。
男はそう捕らえ、涎で汚れた口の端を歪めてゆっくりと音夢に覆い被さる。
制服の胸をはだけさせる。
その拍子に1つのボタンが外れ、2つのボタンがちぎれ飛んだ。
シンプルな柄のブラをずり上げると、まだ成長途中の堅さの残る双丘が露わになる。
大きいとは言えない胸を揉む、というより周りの柔肉を集めて捏ねる。
少女独特の柔らかな感触を手の平に感じ取り、興奮に拍車がかかる。
第二次性徴期まっただ中の少女の胸は、触られると性感よりも痛みの方が大きい。
痛さと、脂ぎった大きな手のおぞましさに喉の奥で悲鳴を飲み込む。
手足は恐怖で動いてくれない。
顔を必死に逸らし、堅く眼を瞑る。
眼を逸らすことで現実を否定しようとする。
さりとて、自身に今起きている事実は変わりやしない。
それどころか、視覚を閉ざすことで胸部をまさぐる手の感触に自然と意識が行ってしまう。
ゴツゴツした指が桜色の先端部を押しつぶす感触も倍ぐらいに思える。
ひとしきり胸の感触を味わった男は、攻撃目標を次へと移した。
折り目の乱れたスカートを捲り上げ、その下に隠れていた下着に手をかける。
その途端、今までなすがままになっていた音夢の腕が下着を押さえた。
震える細い腕で必死に抵抗する。
それに苛立った男は、もう一度頬を叩いた。
今度は往復で。
下着を掴む腕から、身体全体から痛みと恐怖で力が抜ける。
口を切ったのか、唇の端から一筋の鮮血が伝った。
男はその血に興奮したのか、目標を下半身から上へと移す。
741 :
水死体:05/03/14 12:29:20 ID:VLm0zkl1
見え隠れする縦長のヘソ。
乱暴にはだけられた胸。
白くて細い首筋。
そして、端に血の付いた桜色の小さな唇。
臭くて荒い息を吐き出す乾いた唇を舌で舐め、男は音夢の口唇にむしゃぶりついた。
口を閉じる間を与えず、舌を捻り込む。
内側の頬粘膜に舌を這わせた。
音夢「んむっ!? んんーーーーーーーーっっ!!!」
ファーストキスは、ケモノの臭いと血の味だった。
鉄臭くて唾液とは異なるぬめりを帯びた味が、男の舌と唾と共に口の中いっぱいに広がった。
ぷっくりとして柔らかな唇をケモノ臭い舌が這いずり回り、口の周りがベタベタになるのも構わずに唾液をぬたくる。
再び口腔へと侵入し、少女の小さな舌を引きずり出そうと口内で暴れ回る。
やがては見つけだされ、強引に絡められた。
ヌトヌトした生臭い唾液を舌に載せて口内に運び込み、それを相手の舌に擦り込むように蠢く。
ナメクジのような舌の気持ち悪さと、否が応でも口の中に垂れ流される涎に気が遠くなる。
吐き気を堪え顔を振るが、柔らかな両頬を男の手がガッチリと挟んでいるため逃れることができない。
次第に口内に溜まった男の唾液が喉の奥まで押し寄せてくる。
息が出来ない。
段々と苦しくなる。
目尻に涙がたまる。
窒息しないためには吐き出すか飲み下さねばならない。
当然前者は不可能だ、やがて。
ゴ・・クッ
音夢の喉が鳴る。
男が吐き出した排水溝のゴミ溜めの味のような液体を嚥下した。
咽頭や胃袋、身体中を犯された気がした。
もっとも、犯されるのはこれからが本番なのだが。
742 :
水死体:05/03/14 12:31:24 ID:VLm0zkl1
男は音夢が自分の唾液を飲み下したことを知り、唇を解放する。
二人の口の間には濁った滴の橋が生まれ、途切れたそれは少女の顎を汚した。
プハァと生臭い溜息を付き、口元を薄汚れたシャツの袖で拭う。
少女の様子を見る。
肩で息をし、それにつられて膨らみかけの双丘が上下していた。
眼は開いていたが、放心した音夢には何も見えてはいない。
抗う気力も体力もすでに無くなっていた。
男はそれを見て取り、ニタリと笑った。
よれたスカートをめくり上げ、股の間に割って入る。
白地にワンポイントのリボンが付いた、風紀委員の鏡とも言えるような地味な下着だった。
それをずり下げる。
少女の匂いのするその部分は僅かに震えていた。
薄い痴毛はまだ生えそろっておらず、触るとショリショリとして手触りが良かった。
顔を近づける。
性の匂いとオシッコの臭いが近づく。
男はフンフンと臭いを嗅ぎ、一本のスジしか走っていないスリットにおもむろに舌を這わせた。
ベチョッ
「・・・・ひうっ!?」
音夢の喉の奥で悲鳴が上がる。
カラダが大きく波打つ。
太股をしっかりと押さえつけ、何度も何度も入り口を舌でなぞる。
その度にビクビクと女体が反応を示す。
男の頭を押しのけようとするが、うまくいかない。
舌はなおも溝に沿って上下し、その奥に入り口を作ろうと掘り下げる。
しばらくすると、峡谷の上の方にある包皮に護られた敏感な突起を探り当てた。
それに触れられると、音夢の反応が激しくなる。
男はほくそ笑み、肉芽を重点的に刺激しだした。
743 :
水死体:05/03/14 12:33:22 ID:VLm0zkl1
舌でねぶる。
執拗に。
これでもか!というぐらいに。
舌と歯で挟んでコリコリしたり、甘噛みしたり。
充血しだした陰核をなぶり続ける。
包皮の先端部から舌を尖らせてつつく。
最も敏感な部分を直に触れられ、ひときわ大きく、激しく全身が揺れた。
グリグリと包皮に舌を捻り込む。
その度に大きく鋭い痺れが脳髄へと掛け登った。
直接神経を鷲掴みにされたような快楽は耐え難く、メスの本能が突き動かされる。
性への衝動を激しく刺激され、オスとの交尾を身体が望んで行く。
全身が熱く火照り、何も考えられなくなる。
心のどこかで「もうどなってもいい」と思う自分が居た。
しばらくクリトリスに気を取られている間に、そのすぐ下では大変なことになっていた。
身体の奥から泉のように滾々と湧き出した蜜が膣を潤し始めていた。
クレバスも広がりだし、胎内への入り口が見えはじめていた。
膣孔から溢れ出た陰液はトロトロと引力に引かれて垂れ、下にある排泄用の穴まで濡らしていた。
身体は着々と準備を始めている、これから起こりうるだろう初めての性交のために。
少女が自分の与える愛撫に股を濡らしていることに気づき、舌をそちらの方に滑らせる。
ベチョベチョ、ぢゅるるるぅぅ〜〜〜っと下品なまでに音を立てて啜りあげた。
開いてきたピンク色の花弁をはみ、奥へ奥へと舌を侵入させて行く。
まだ誰にも触れられたことのないその部分はヒクヒクと蠢き、男を知らないながらも期待に満ちた動きをしていた。
ピッチリと生えそろった肉襞は、侵入してきた舌を奥へ奥へと導くように絡み付こうとしてくる。
愛液を啜り飲み、唾液を膣壁に擦り込むように流し込んだ。
少女の匂いから、発情した雌のニオイに変わる。
頃合いと見た男は、股間から顔を離した。
男の舌と淫水が染み出す胎内への入り口の間を糸が引く。
その糸は無色透明ではなく、少しばかり白く濁っていた。
744 :
水死体:05/03/14 12:34:54 ID:VLm0zkl1
ズボンとパンツを一緒に下ろし、天を仰ぐ剛直を取り出す。
興奮に息を荒げ、音夢に覆い被さる。
少女の身体は糸が切れた人形のように動かない。
しかし音夢のオンナの部分は、まるで男を誘うかのように淫靡に蠢いていた。
十分にほぐれた粘膜に自分の逸物を宛う。
チュクリ・・・
いやらしい水音が立つ。
淡いピンク色をした陰唇を手で押し開き、膣口まで押し進める。
その先には、押しつけられた男根とは不釣り合いなぐらいの小さな肉の洞窟があった。
ミチミチミチミチミチ・・・・メリッ!
亀頭の部分がめり込んだ。
「ひぐっ!?」
体内に侵入してきた異物が与える痛みに身体が硬直する。
これから行われる性の暴力に全身がガクガクと震えだし、双眼が恐怖に見開かれた。
音夢の秘洞は濡れぼそっていてもなお狭く、男が侵入するたびに柔肉がゆっくりと裂けてゆく。
ズググググ・・・・グ
男の先端に何か当たるものがあった。
膣肉とは少し異なる柔らかさと弾力を帯び、男の侵略を頑なに拒むもの。
それが何なのかを悟り、より一層狂気の笑みが濃くなる。
舌なめずりをし、一気にブチ抜くことにした。
・・・・ブツッ、ズブズブズブズブッ!!
少女を護っていた皮膜はボロ布のように一瞬で破り捨てられた。
そのまま最奥まで貫く。
「あ゛・・・グ、かはぁ・・・っ!!」
ゴリッと子宮口を突き上げる音が、少女の中で響いた。
鋭い痛みが、耐え難い痛みが下腹部を襲う。
引き裂かれた汚れのない身体、引き裂かれた汚れのない心。
護り育むのは数多の時間を費やすのに、失うときは一瞬であった。
意識が沈んで行く。
辛い現実から、ガラスのように繊細な心を護るために。
745 :
水死体:05/03/14 12:36:52 ID:VLm0zkl1
男はケモノのように腰を振った。
相手の事などお構いなしだ。
男にとってこの行為は、気持ちがいいからとか単なる暇つぶし程度の軽い物でしかない。
ただただ、快楽を貪り続けた。
腰を振り立て、大きなストロークで抜き差しする。
水音と肉のぶつかり合う音が、夜の並木道にやけに大きく響くような錯覚にとらわれる。
男の腰の動きに合わせるように、音夢の首に巻かれたチョーカーの鈴が鳴っていた。
チリン、チリンと。
音夢はそれを手で押さえた。
鳴らないように。
幼い頃自分が迷子になると、この鈴の音を聞きつけて兄が必ず探しに来てくれた。
だからこそ、必至に押さえた。
どうか兄の耳に届きませんように。
こんな姿を見られませんように。
混濁した意識の下で、そんなことを考えていた。
堅く閉ざされた瞳には何も写らない。
脳裏にも何も浮かばない。
しかし、誰かに見られている気がした。
嫌悪感を覚える視線。
うっすらと笑う嫌な視線だ。
芳乃さくらが、あの魔女が、すぐ近くで笑っているような気がした。
その嘲笑う視線のまとわりつく中、音夢の胎内に熱い何かが注がれた。
桜咲く卒業の季節。
音夢は少女を卒業させられ、オンナになった。
この後、音夢は中○校を卒業すると本土にある医療系の学校に進学することになる。
そんな彼女には、本土に渡ってまず最初にしなくてはならないことがある。
この春、音夢は初めての堕胎を経験した。
746 :
水死体:05/03/14 12:39:58 ID:VLm0zkl1
これのエピローグで音夢と眞子の電話でのやり取りも書いてみたいです。
電話の向こうがわの少女が、自分の身におきた出来事を泣きながら語ります。
ただ、自分の稚拙な表現力ではキツそうです・・・
で、今度は眞子が同じ目に遭う、と
陵辱とは何の関わりの無かった少女が
獣欲で無惨に傷つけられ汚されたあげく
堕胎でさらに身ごもった命を奪われる……
ストレートに鬼畜でナイスです。やはり身も心もむごく傷つけてこそレイプ。
749 :
水死体:05/03/15 12:35:36 ID:LOlrG8+k
>>747 ・・・・それ、いいかも
イリヤ陵辱の2話がもう少しで上がりそうです。
お腹の精液ブューも平行して書いてます。
これが室内に連れ込まれたとかいうシチュだったら
それこそ精神崩壊するまで徹底的に犯り尽くすんだろうなぁ、と思う今日この頃
さて初体験でペニス挿入時に痛みを感じることが多い犯人は本当に処女膜が一部欠損する(破瓜)
からなのでしょうか。
生理学的に見ると、たしかに処女膜に痛覚はありますが決して鋭敏なものではありません。
血管もありますが毛細血管です。このことから、現在では”初めてのH”で激痛に襲われるのは
処女膜の破瓜によるものではないと考えられています。
毛細血管が切れることで出血はあるでしょうが、愛液に紛れてしまう程度の出血のはずなのですが
大量に出血という場合もあるのは何故でしょう。
「じゃあ、あの時の死ぬような痛みは何なのよ」「あの出血は何なの、1週間も出血は続いたのに」と
怒られてしまいそうですが本当のことです。
では、何故あんなに痛かったのか、原因を探ってみましょう。
処女膜の破瓜によって多少の痛みや出血があることは否定しません。
しかし、初めての女性が受けるペニス挿入時の激しい痛み、激しい出血は
処女膜の破瓜ではなく、膣口の筋肉と膣壁で起こっています。
”初めてのHは痛い”という知識の擦りこみが自律神経を通して、
性器を取巻く筋肉組織に緊張を与えてしまいます。
それでなくてもストレッチしたことのない膣口はコチコチに固くなってしまうのです。
異物の侵入を守り続けた膣壁も潜在的に伸縮する能力を訓練していませんから
伸びるはずなのに伸びない状態になっているのです。
ペニスの挿入 初H 初体験
http://www.enoplan.jp/sexindex/howtosex10.htm
>751
ナイス解説サンクスコ。
それなら処女がレイプで痛がるのも当然だわな、無理やりだから。
753 :
水死体:05/03/16 12:14:02 ID:iSHtKGRK
>>751 なねほど、解説ありがとうございます。
さて、これをどうSSに活かそうか・・・
それと先生、質問です。
SEXを10年ぐらいしてなかったら、やはり膣口の筋肉が固まって痛いものなんでしょうか?
・・・そういえば、西ヌ葵が彼氏とヤるたんびに痛いといってましたが、これもそういう関係で
痛みがあるということなのでしょうか。
754 :
警視庁SAT:05/03/16 15:54:27 ID:j0UJNSfs
こちらSAT1班!2階の制圧完了!3階へ向かう!銃器対策部隊は支援せよ!2班はマル被の狙撃に注意
し屋上から突入せよ!以上!
755 :
名無しさん@ピンキー:05/03/17 00:06:36 ID:Ly8hOMkZ
2班 降下完了。
これより、突入する。突入。
パン、パン、パン。 6階クリアー。
・・・・ん、隊長、
>>754が倒れています。誤射です。
よし、直ちに
>>754を運び出して別室に監禁、着衣を全て取り外し、
逃走できないよう拘束具を嵌めて放置しておけ。
え?自分はパス。後の連中に任せますw
ズン、ズン、パン、パン
銃声だ!銃声がしたぞ!!
援護する!
ズンズンパンパン
759 :
警視庁SAT:05/03/17 12:16:18 ID:aOQz76iX
至急至急!
隊員一名がマル被の狙撃のより死亡!
その他負傷者多数!至急応援願います!
760 :
水死体:05/03/17 12:29:27 ID:FHqHDrFd
「SWAT」じゃないんや・・・
了解、援護する!
(☆゜-^)┬┬‐:パシュ ・(゜Д゜)・∴
こちらC班、マル被を一人排除。
イリヤの空 監禁の夏2話
明日お届けできそうです。
ラスデの続きまだかなぁ
「処女膜を破る」という言い方は、比喩的な言い回しであって、実際の処女膜とはかけ離れた表現だ。
これはバージンの女性が、初めて男性とセックスしたときのことを象徴しているに過ぎない。
処女膜は、膣口の少し内側にある粘膜のことで、これは膣腔の襞(ひだ)と同等のものである。
人によって形や大きさは異なっているが、子供時代には小さくて厚みのある襞で、成長とともに
大きく薄くなり、成熟した女性では、直径10〜15ミリ、穴は7〜10ミリ、厚みは周辺部が厚く
中央に向かって薄くなり2〜3ミリとなる。
処女膜には伸縮性があるが、激しいスポーツや自転車に乗ったりすることで、簡単に破れる。
……と、破れるという表現自体が適切ではなく、割ける、あるいは後退するといったほうがいいだろう。
オナニーとして指を入れたりバイブ等の挿入物を入れていれば、処女膜は破れていると考えてよい。
また、生理用品としてタンポンを使っているなら、同様のことが起こり得る。
ただ、処女膜にも伸縮性があるので、穴が広がっているだけの場合もある。
XY=ラヴストーリー[column]処女膜について
http://www.xy-lovestory.org/column-03-a.shtml
763 :
水死体:05/03/18 12:36:18 ID:Ht12HmpD
>>754-760をネタにして・・・
いきなり武装した男達に占拠された。
わけのわからないうちにビルに残った人間は、全員縛りあげられ
七城柚子(特別出演)も皆と同様、縛り倒され床に転がっていた。
頬に当たるフローリングの床は、ひんやりとしていて案外気持ちよかった。
90度傾いた世界は、いつも見慣れている世界とは少し違って見える。
覆面を被り、拳銃やショットガンを建物の中で乱射するなんて、現実にはありえない光景だ。
ましてやその中の一人が自分の目の前にいて、さらにこちらを見ているなんてあってはならないことだった。
男がしゃがみ込む。
拳銃を頭に突きつけられた。
ありえない。
ぶっちゃけ、ありえない。
あってほしくない。
混乱しきった頭で、目の前の現実を必死で否定しようとするが、どうにもうまくいかなかった
「お嬢ちゃん、ブルマを丸出しなんて、おじさんを誘ってるのかい?」
見るからに好色そうなツラだった。
言われて下半身を見ると、制服のスカートが捲れ上がり、その下から
学園指定の濃紺のブルマがその存在を主張していた。
だが別に誘っているわけではない。
あわてて隠そうと身じろぎするが、縛られているため芋虫のまねごとしかできない。
モゾモゾしていると、銃身でブルマの尻を撫でられた。
息を飲んだ。
冷たい凶器は、触れるだけでその部分の体温を根こそぎ奪って行く。
ズリズリ
「! ・・・・ぁ・・・・・ぁぅ・・・・ゃめてよぅ・・・・」
蚊の泣くような声しか出なかった。
男はそんなもの聞こえなかったかのように、危険な鉄の塊を押しつける。
やがてそれはブルマの真ん中、股の間へと場所を移す。
「ぅぅ〜、やめて、やめてよぅ〜」
今にも泣きだしそうだった。
764 :
水死体:05/03/18 12:37:37 ID:Ht12HmpD
割れ目に沿って行き来し、ときおりグリグリとクレバスの中に
布地を押し込むように動く。
「ここをブチ抜いたら、そざかし気持ちいいだろうなぁ」
舌なめずりをして、ブルマごしの膣口に銃口を宛った。
ガチリ・・・
撃鉄を起こす音が聞こえた。
「ひ・・・・・・・ぃ・・・・・・」
恐怖の針が喉に刺さって声が出てこない。
男は柚子の耳にそっと口を寄せる。
息を吸い込み、そして・・
『BANG!!』
ビクッと身をすくませた。
声なんか出ない。
緊張の糸が途切れ、貯まっていたものが一気におどり出る。
柚子の下に刺激臭を伴う水たまりが広がった。
うっすらと立ちこめる湯気。
ブルマの中は大変なことになっていた。
蛇口の壊れた尿道口はアンモニア臭い液体を垂れ流し、あっという間に
布地の吸収力の限界をぶっちぎる。
膨れ上がるブルマの股間部。
それも束の間、隙間からジュクジュクとやや黄色がかった液体が染み出した。
ジョワワ〜〜〜〜〜・・・・
「・・ぁ・・・ぁ・・・・・」
声が出ない代わりに小便が出た。
「へっへっへ。 粗相をする娘にゃ、オシオキしてやらねぇとなぁ」
カチャカチャとベルトを外し、今度は鉄でできたた凶器ではなく
肉の凶器を取り出した。
765 :
水死体:05/03/18 12:38:53 ID:Ht12HmpD
「濡らす手間が省けて、こいつぁいいや」
涙と小便を溢れさせる小さな少女に、男はのし掛かった。
片足を持ち上げて股を開かせる。
鼻を突くモワッとした臭い。
指を股間部に宛うと、ジュクリと水気が溢れた。
その指を、ベロリと舐める。
尿の味に男の興奮が膨れ上がった。
股間のイチモツはすでに臨戦態勢だ。
少女の柔肉を掻き分け中にぶちまける時を、今や遅しと待ちかまえていた。
以上、東京SAT 立てこもり犯に人質に取られた少女での妄想でした。
はたしてSATの突入は間に合うんでしょうか?
私としましては、突入してきた頃にはすでに陵辱の宴が終わった後で
ドロドロに汚された柚子が保護されるに一票ですね。
妄想のネタ振りありがとうございました。
766 :
水死体:05/03/18 12:39:51 ID:Ht12HmpD
イリヤの空 監禁の夏
補足説明
小説4巻 夏休み再び前編で主人公の浅羽くんはイリヤに知られぬよう
こっそりと橋の下でエロ本片手に一回ヌきました。
ちょうどそのころ、元・歴史の教師で現在は浮浪者の吉野が
とち狂ってイリヤを襲います。
・・・ところが、小説本編では、イリヤが無事なのかどうかの確認が一切とれません。
それでモヤモヤしてしまった私は、こげなつまらん妄想SSを書いてしまったわけです。
少し↑の方で書いたやつの続きです
767 :
水死体:05/03/18 12:40:34 ID:Ht12HmpD
一発抜いてスッキリした浅羽が見つけたのは、体育館の中に残されたイリヤの持ち物だった。
見るも恐ろしい切っ先。
ファーストフード店の裏手の駐車場で、原チャリをかっぱらったときに見たナイフだ。
明後日の方向には上靴も落ちている。 しかも片方だけ。 ここで一体何があったのだろう。
どこにもいないイリヤ。
置き去りにされた荷物。
脱げた靴。
抜き身のナイフ。
・・・・・・・・・
・・・・・・考える。
さらに考える。
・・・・・・・・・
何故ここにナイフが落ちていたのか。
ついうっかり、落っことしてしまったのだろうか。
いや、こんな物を落として気付かないなんてことがあるのだろうか?
しかも音の響きやすい体育館で。
そうじゃない。
おさらく、イリヤはナイフを使おうとして落としたのだ。
では何に使おうとしたのか。
何かを切ろうとしたのかもしれない。
こんな体育館のど真ん中で?
そうじゃない。
そもそもイリヤがナイフを持っているのは、物を切るためではないはずだ。
自衛軍にいた彼女は、きっと闘うためにナイフを身につけていたに違いない。
イリヤはここで、闘うための訓練でもしていたのだろうか。
そうじゃない。
決まってる、使わなければならない相手が来たのだ。
背が高くてタレ目で、いつも下品な冗談を言ってはひとりで大笑いしていそうな男が
浅羽の頭の中でニヤリと笑った。
その瞬間、冷たく沸騰した血液が全身をかけ巡った。
768 :
水死体:05/03/18 12:41:23 ID:Ht12HmpD
飛び出す浅羽。
体育館から出たところで転びそうになりながらも、そのまま走り続ける。
完全な濡れ衣である。
そもそも榎本は浅羽たちの居場所を把握できていないし、する気もない。
吉野がイリヤに対して狼藉を行ったなどとは、かけらも想像しなかった。
残念なことに、浅羽はもう一つ残された大切なものを見落とした。
ナイフからそう離れていない床の上に、つい今し方河原で自分が飛ばしたのと同じ物が付着していることに
ついに気が付く事がなかった。
吉野とイリヤを混ぜ合わせた、粘質の体液。
精液と愛液と、そして純血を引き裂かれた破瓜の血。
それは、薄暗い体育館の中ではストロベリーとバニラアイスのトッピングが溶けて垂れたように見えたかもしれない。
全速力でグラウンドを斜めに渡り、校門を抜けたところでキョロキョロと辺りを見回す。
道は左右に続いている。
片方は自分が今上ってきた下り坂で、もう片方は丘の方へと続く上り坂である。
迷わず後者を選んだ。
自分が今上ってきたときには、白いバンとすれ違うことはなかったからだ。
猛スピードで勾配の緩い坂を駆け上る。
浅羽が学校から遠ざかって行く。
イリヤから遠ざかって行く。
同刻、イリヤはセックスの真っ最中だった。
体育館の中にある用具倉庫の床に広げられたマットの上で、横向けに組み敷かれて結合されながら、吉野に乳を吸われていた。
ボタンの無くなったブラウスを大きくはだけ、味けのない簡素なブラジャーはズリ上げる。
片方を汗でベットリとした手でこね回しながら、もう片方の胸の頂に音を立ててむしゃぶりついていた。
769 :
水死体:05/03/18 12:42:07 ID:Ht12HmpD
赤みがかった小さな乳輪に吸いやすそうな大きめの乳首。
触れば形を変える控えめな胸にかぶりつく。
酸っぱい唾液を纏った舌が、独特の堅さを持つ頂点を這い回り、押しつぶす。
歯でコリコリと強めに噛む。
唇で吸いながら引っ張る。
搾るように吸う。
発展途中の胸から、出るはずのない母乳を吸い出すように。
刺激により張りしこる乳首。
このオンナは感じている・・・
その思い込みがより一層の興奮を呼び、下半身を振り立てた。
鼻息を荒げながら、ちゅっぽんちゅっぽん吸いまくった。
吉野の動きに合わせて力無く揺れるだけの肉人形。
自分の肩に掛けていたイリヤ片足。
その股を強く抱きなおす。
深まる結合部。
腰を引く。
柔らかく、熱い女子中学生の肉の挟洞から赤黒い陰茎が姿を現し、一緒にイリヤの襞も捲れて姿を現す。
濡れたカリ首が粘液をプチュっと外に掻き出したところで、また中へと沈めて行く。
まだ使い込まれていない肉襞の感触を味わいながら進む。
吉野の少し出た腹が恥骨ぶつかると、イリヤの中でも亀頭の先端が弾力のある膣奥の壁にぶつかる。
この先にあるのは子宮。
再び射精感が高まってきた。
770 :
水死体:05/03/18 12:42:50 ID:Ht12HmpD
早くなる腰の動き。
それを察してか、イリヤの膣内がキュウゥゥ〜〜っと締まり始める。
メスの本能が、猛々しいオスの滾りを子宮いっぱいに欲していた。
射精を促すように壁が狭まり、ツブツブの膣襞が吸い付いてくる。
イチモツが動きにくくなるので、また注挿を力強くする。
精子を欲し、絞り上げる。
また強く出し入れする。
その繰り返しだ。
交尾をする雄と雌。
吉野の頭の中はすでに沸騰していた。
髪を振り乱し、涎を撒き散らし、とても知性のある生き物には見えなかったが、吉野にとってはどうでもいいことだった。
自分の下で組み敷かれてヨガる雌に種付けを行う。
もうそれしか考えていなかった。
やがて、限界が訪れる。
動きが最高潮に達し、恥骨が下腹にめり込むぐらい密着させた。
肉壺の最奥を突き上げ、本日4度目の欲望を解き放った。
ドビュッ! ビュクッ ビュククッ ビュッ ビュ・・・・
ケモノの呻きを絞り出し、腰が砕けそうになるぐらい射精した。
長い間射精の余韻に浸り、満足げに深いため息をついた。
ぬるり、と引き抜かれる液まみれの男根。
少しばかり硬度を失ってはいたが、まだまだいけそうだった。
ドサリとマットの上に放りだされるイリヤ。
乱れた白い髪に隠れる顔。
こちら側からはその表情を伺い知ることはできない。
二人とも肩で息をしていた。
うつ伏せでマットの上に倒れているイリヤを見る。
身体が火照りを帯び、呼吸に合わせて肩が上下していた。
イリヤから垂れたものがマットに染みを作る。
少し開いたままの合わせ目はヒクヒクと蠢き、吉野の注ぎ込んだものを逆流させていた。
吉野のペニスはまだまだ元気だ。
771 :
水死体:05/03/18 12:43:31 ID:Ht12HmpD
手が伸びる。
その白い尻肉を掴んだ。
胸とはまた違った、手のひらを押し返してくるような感触。
その弾力を愉しんでいると、菫色の穴が目に入る。
双臀を弄びながら、親指で窄まりを押してみた。
今までの激しい性行で程良くほぐれた括約筋。
親指がズブリとめり込んだ。
今までとは違う感覚に、イリヤがわずかに反応する。
この数年間、ホームレスなどをやっていた吉野は、同じ仲間にケツを貸したり、貸してもらうこともあった。
スペルマを垂れ流す女の部分も魅力的だが、少女のもう一つの穴にも魅力を感じた。
親指で刺激すると、再びイリヤが反応を見せた。
あれだけ吐き出したというのに、まだ元気に鎌首をもたげる愚息。
涎を垂らした口元が歪んだ。
山の稜線に日が沈もうとしていた。
時刻は6時前。
浅羽はついに体力が尽き果てて、膝に手をついて立ちすくんでいた。
町中を探し回った。
依然として行方のわからない白いバン。
もう日も暮れる。
そうなると探すのが今より困難になる。
嫌な考えが頭の中を俳諧しだす。
はたして白いバンはこっちに来たのだろうか。
本当にイリヤは、榎本に連れ戻されてしまったのだろうか。
ひょっとしたら、単にナイフを落っことしただけなんじゃないのか?
誰かが連れ去られるところを見た訳じゃない。
たまたまイリヤは学校から出かけていただけかもしれない。
猫の校長と遊んでいて、転んでナイフを落として、上靴が脱げて
そのまま追いかけただけなのかもしれない。
ああ、よく考えたら、学校の中を隅々まで探してもいないじゃないか。
772 :
水死体:05/03/18 12:44:16 ID:Ht12HmpD
・・・・・・・
・・・・・・・
なんだ、ひょっとして自分の早とちりなんじゃないか?
そう思った瞬間、これまで張っていた気力が一気に抜けた。
ヘナヘナとへたり込む。
脱力感。
呼吸が整うにつれて、身体の熱も逃げて行く。
気温が下がりはじめる。
吹き出した汗が冷たかった。
賑やかな蝉の鳴き声が、徐々にヒグラシに取って変わろうとしていた。
浅羽はなんとか立ち上がった。
まだイリヤの安否が確認されたわけじゃない。
一度戻って確かめなければ。
もう一歩も動きたくないとストライキを起こす足を叱咤して、浅羽は学校への道を戻り始める。
体育倉庫はもう真っ暗だった。
吉野は浅羽同様、床にへたり込んでいた。
脱力感。
呼吸が整うにつれて、身体の熱も逃げて行く。
気温が下がりはじめる。
吹き出した汗が冷たかった。
もう何も出ない。
勃たない、裏スジが痛い。
満足した。
これだけ出せば、もう一生出ないんじゃないかと思うほど出し尽くした。
たぶん次に出るのは血か煙か。
魂が出て腹上死かもしれない。
773 :
水死体:05/03/18 12:45:00 ID:Ht12HmpD
吉野は重い腰を上げる。
少しおぼつかない足取りで入り口へと向かい、電気をつけた。
蛍光灯の光が黄色く見えた。
振り返る。
そこには、グチャグチャになったイリヤが転がっていた。
仰向けで投げ出された四肢。
意識があるのかないのかわからない、開いたままの濁った瞳。
乾いた涙の後が付いた頬。
吉野の唾液でまみれた、半開きの口。
キスマークだらけの細いうなじ。
わずかに上下する胸は、首筋に負けず劣らず吉野のマーキングが施され
唾でテカテカの右の乳首の周りには、うっすらと歯形と血がにじんでいた。
なだらかで縦長のヘソのあるお腹には、濁液がしこたまなすり付けられた跡。
そして一番酷いのは、吉野に欲望をぶつけられ蹂躙された、二つの性器だった。
ついぞ数時間前まで一本のスジだった合わせ目は限界まで押し広げられ、
開ききったままの膣口からは、漏れ出る混合液の合間から擦り切れたピンク色の肉道が見え隠れしている。
中から引きずり出され、入口からはみ出して赤く充血した肉ビラ。
小さかったお尻の穴には、その辺に転がっていたリレーのバトンが突き刺さり
その先端部からドロリとした精液と血液が流れ出た。
ゴプッ ブピュッと二つの穴から漏れ出る濁液。
ヒクヒクと弛緩と収縮を繰り返す、吉野の形を覚え込まされたイリヤの大事な部分。
あれから尻で2回、膣では何回射精したか覚えていない。
ただ、外には一度も出さなかった。
マットの上に横たわるイリヤの惨状を目の当たりにし、
「なんということをしてしまったのだろう」という罪悪感と同時に、
「またイリヤの中に突き立てたい」という欲求が込み上げた。
そのとき、吉野ははたと気づく。
−−浅羽−−
彼はどうしたのだろう、と。
774 :
水死体:05/03/18 12:45:42 ID:Ht12HmpD
急いで電気を消した。
体育倉庫の扉を薄く開け、広い体育館の中を見渡す。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
誰もいない。
たしか浅羽はコンビニに買い物に行くと言ったはずだ、そんなに時間がかかるとは思えない。
自分の中ですでに時間の感覚など無くなっていたが、辺りが暗くなっているのを見ると
かれこれ数時間は行為に没頭していたに違いない。
吉野は急に薄ら寒くなった。
イリヤにした事を浅羽に知られたら・・・・
自分はなんということをしてしまったのだろうか。
そして先と同様、イリヤとの痴態を思い出し、また犯したいという思う自分もいた。
いずれにせよ、このままにはしておけない。
吉野の腹の底でで、三度ぐるりと蠢くものがあった。
しばらく歩くとコンビニが見えた。
ひげ剃りを買い、エロ本を拾う言い訳のために猫缶を買いに戻ったコンビニだ。
坂を上る。
エロ本を拾った場所を通り過ぎる。
今度は何も落ちてない。
さらに登る。
自身が痴態を繰り広げた橋の袂を、少し覗き込んでから通り過ぎる。
暗くて良くは見えなかったが、隠したエロ本が発見された形跡はなさそうだった。
まああれから数時間しかたっていないのだから、当然なのかもしれない。
のんきなものだと自分で思う。
やがて、闇に浮かぶ大きなシルエットが見えてくる。
学校だ。
当然電気は点いてない。
点いていたとしても、明かりは漏れないようにしているはずだ。
775 :
水死体:05/03/18 12:46:25 ID:Ht12HmpD
吉野は体育館の脇に置き去りにしてあった荷物を回収して、体育倉庫に戻ってきた。
とりあえず、身動きできないようにイリヤを縛ってみた。
猿ぐつわも噛ました。
さて、この後どうしようか。
・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・
引き返すなら今のうちだぞ?
人一人をさらって逃げ切れるものか、すぐにバレる。
そうすりゃ人生終わりだ。
・・・・・・・・・
だが失う物は何もない。
何もないからホームレスなんぞをやってるのだ。
それは浅羽の事にしたってそうだ。
吉野は鼻で笑った。
くだらん感傷だ。
お遊びはもう終わったのだ。
ふん縛られたイリヤの横にどっかりとアグラをかき、リュックから保存食の缶詰を開け、
クチャクチャと食べ始めた。
食べながら考える。
新しく拾った大荷物をどうやって持ち運ぼうか。
隣で転がる大荷物を見る。
生きてはいる、だがピクリとも動かない。
少し考えて台車を借りることにした。
776 :
水死体:05/03/18 12:47:09 ID:Ht12HmpD
しばらく歩くと、開きっぱなしの校門が見えた。
不用心なことをしたなと思いながら通り過ぎる。
グランドを横切り、非常口から校内に入る。
かって知ったるなんとやらで、真っ暗な廊下であるにも関わらず、まっすぐに進めた。
目指すは保健室。
だが角を曲がったところで、その部屋に電気が点いていないことに気づく。
いやな予感がする。
でもひょっとしたら、イリヤは遊び疲れてそのまま眠っているのかもしれない。
扉を開けて中の様子を伺う。
窓のカーテンを閉めると明かりのスイッチに手を伸ばす。
明るくなった。
ベッドは二つ。
いつもイリヤは右のベッドだ。
いなかったらどうしようという気持ちと、いたら安心だけどやっぱりどうしようという気持ちで
ベッドをしきるカーテンをそっと開ける。
もぬけの殻。
嫌な予感が一気に膨れ上がる。
もう一つに自分のベッドも覗くが、やはり誰もいない。
そうだ、おじさんは!?
いつも吉野が寝泊まりしている部屋へと走る。
明かりは灯っていなかった。
勢い良く扉を開ける。
誰もいない。
それどころか荷物も無い。
・・・・・・・・
浅羽は考える。
イリヤの荷物が残っており、何者かと争った形跡がある。
おじさんはどこにもおらず、荷物も無い。
777 :
水死体:05/03/18 12:48:32 ID:Ht12HmpD
ひょっとすると、おじさんは見たのかもしれない。
白いバンと黒服の男たちに連れ去られるイリヤを。
だから自分も連れて行かれるか通報されると思って逃げ出したんだ。
ともかく、おじさんも探してみよう。
何か見たかもしれない。
せめてどっちの方角へいったかわかるかもしれない。
再び浅羽は走り出した。
グランドを横切り、校門から飛び出す。
坂を駆け下る。
浅羽が学校から遠ざかって行く。
イリヤから遠ざかって行く。
同刻、腹ごしらえを終えた吉野が立ち上がった。
簀巻きにしたナマモノを大きなずた袋に入れ、用務員室の裏手から失敬した台車に乗せる。
グラウンドを避け、舗装された通路から校門を出た。
そこで立ち止まる。
さて、どっちに行こう。
すくし考えてから、吉野は坂を登る道を選んだ。
街の方には浅羽がいるかもしれない。
ちょっとしんどいが、丘を迂回する道を行くことにした。
空き地を通り過ぎ、ジグザグの坂を下る。
野菜畑を東西を突っ切る4車線の広い道路出た。
ここでもちょっと考えてから、西に進むことにした。
新しい玩具も手に入ったことだ、しばらく退屈はしなくてすみそうだ。
またどこかの学校に忍び込びながら、行けるところまで行ってみよう。
吉野は想像する。
この生きたダッチワイフを使って、色々な事を試してみよう。
778 :
水死体:05/03/18 12:52:11 ID:Ht12HmpD
イリヤと浅羽は離されて行く。
大人の欲望に踏みにじられた少年と少女の純情。
そして未来。
もう二度と、彼らが巡り逢うことはないのかもしれない。
BAD END
あとは短めの後日談的なイリヤの空××の冬だけです。
申し訳ありませんが、もう少しだけお付き合いくださいませ。
待ってました!!
イリヤすげ〜可哀想だけど すげ〜可愛い!
あさばって本当にこんな感じに思考しそうですしw
しかし書くごとに巧くなっていますね。無理はせずに続けて欲しいです。
今回も読めて幸せでした〜
うおおおお俺のイリヤがああああ!
GJ!
本ネタは全く読んだことが無いが、挿し絵は駒都えーじでしたっけ?
水死体さんの作品を読んでる間、駒都氏の描くキャラが浮かんできてしょうがなかった……orz
壊れた少女をなおも陵辱する展開にハァハァしますた。鬼畜上等!
782 :
名無しさん@ピンキー:05/03/19 02:47:52 ID:+pApgyN4
さいこーです!
ラスデ再開マダ―――?
まだだよ
GJ!
ラスデが一瞬デスラーに見えた漏れは(ry
ところでラスデって何の事よ。デスラのー親戚か?
このスレのもう少し前の方にある
ラストデイズって長編>>ラスデ
>>518氏
気が向かれたら【ルナマリア・ホーク アナル調教花嫁】 の続きを是非お願いします。
790 :
水死体:2005/03/22(火) 12:54:51 ID:ZmBzWn4e
>>779 そう言っていただけると物書き冥利につきます、ありがとうございます。
じつは作者の秋山瑞人の書き方を少し真似てみました。
4巻ラストでイリヤには幸せになってほしいんですけど、どこかに幸せなSSないものでしょうか。
>>781 左様です、挿絵はあのこつえーです。
この人の絵がイラストレーターの中で一番好きなんですよ。
>>789 それ読みたい!!
あと、乃絵美の続き読みたいです。
営業停止攻撃にさらされたロムレットの行く末が気になります。
>>790 ちょっとばかり忙しくなっているので再開は四月以降になるかと・・・(^^;;;
ついでに、スカをどういうふうに入れればいいかも悩んでいたりして・・・
別に無理してまでスカ入れることはないのでは?
>>793 いえスカは入れたいし、話の流れで必要なんですけど、
入れるタイミングが・・・
795 :
水死体:2005/03/23(水) 12:44:16 ID:A4uQitsV
>>791 お待ちしております〜
スカのタイミングですか。
これからの話の流れを教えていただければ、みなさんの意見が聞けるかもしれませんよ。
796 :
警視庁SAT:2005/03/23(水) 15:39:49 ID:L4FoegNy
200X年
原子力発電所の並ぶ福井県敦賀半島に北朝鮮の潜水艦が座礁した。
逮捕した乗組員の供述により対戦車ロケット砲で武装した特殊部隊
が上陸し逃走していることが判明。事態を重く見た福井県警と警察庁
は特殊急襲部隊を出動させる。しかし射殺禁止命令が発令され
打つ手が無くなった警察は敵工作員の対戦車ロケット砲により攻撃
を受け壊滅してしまう。政府は自衛隊を出動させようとするが法整備
の不備や政治家、官僚の縄張り争いにより内輪もめ状態になる。
また日本政府のあいまいな対応が東アジア全体を危機へと巻き込んでいく
宣戦布告か。
北朝鮮の連中なら間違いなく鬼畜全開でチョッパリの牝共をなぶり殺してくれるだろうよ。
798 :
水死体:2005/03/24(木) 12:45:19 ID:Xdn4cTVH
いいですね、それ。
二次大戦中の日本軍と逆のことをするわけですね。
「シュセキキムチウマイヨオトッツァン(犯されて感じてやがるぜ、この女)」
「チンジャオローストウバンジャン、ハハハハハ(一升瓶どこまで入るかな、ハハハハハ)」
とか言いながら・・・・・・・すんまへん、思いっきり偏見入ってます
800 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 15:39:40 ID:YHQi8aoB
800げt
北ネタはアレなので。
「キズモノの学園」みたいな状況はどうかな。
学園祭に、一部生徒が銃器で武装蜂起。
学校周囲を爆弾で封鎖。
そして、学園内で強姦輪姦の嵐。
学校ごと、封鎖空間に閉じ込められる、でもいいかな。
802 :
水死体:2005/03/25(金) 12:41:38 ID:NcewACWb
原画はパーセプトロンの芳賀葵でしたっけ?
何かのゲームの学園とかを狂気と陵辱の渦に落としてみましょうか。
なるべく本編は平和そうなDCとかCanvasとかはにはにとかがいいかもしれません。
地下鉄封鎖事件というエロゲもありましたね。
ある種の閉鎖・極限状態に追いこんで、人間の本性を描くのは面白そうです。
閉鎖状況はスカトロ的にも非常においしいですな
キズモノ、じゃなくて、
「傷モノの学園」でした。
平和な学園ほど修羅場になると盛り上がるでしょう
ラストデイズの続きはもう来ないのかな…orz
一条姉妹と桜月姉妹、そして二見望が高校に進学してから早くも数週間が流れた。
ポニーテールの薫子とショートカットの菫子の一条姉妹、赤と青の色違いのリボンで髪を留めた桜月姉妹。
彼女達は中学時代最後のバレンタインのあの日、揃って望にチョコを渡し思いを告白した。
だがその日は答えを出さず、受験勉強に専念し高校に進んでからと言う事で5人は納得した。
そして一学期のある日、菫子は決意し告白した。
だが返ってきた答えは菫子にとっては酷な物であった。
「そっか・・・。 私、振られちゃったんだ・・・」
「ゴメン、菫子ちゃん。」
望は申し訳無さそうに謝る。
「ううん、謝らないで。 で、あの・・・誰なの?望ちゃんの好きなヒトって」
躊躇いながらも菫子は訊いた。
望は黙ったままだ。
「キラちゃん?」
答えは無い。
「じゃぁユラちゃん?」
尚も望は沈黙したままだ。
「薫子なの・・・?」
やはり望は沈黙したままだった。
だが微かな表情の変化を菫子は見逃さなかった。
おそらく他の女の子であれば気付かないほどの微妙な表情の変化。
だが、幼馴染である菫子には分かってしまった。
その僅かな表情の動きから見えた望の真意に。
菫子は走り出した。
望は慌てて菫子の腕を掴んで引きとめ声をかけようとした。
だが振り向いた菫子の顔を見た望は声を出せなかった。
その瞳に浮かぶ今にも溢れ出しそうな涙を見てしまったから。
そして菫子はそのまま望の手を振り解いて走り去ってしまった。
泣いて、泣いて、涙が枯れ果てそうなほど菫子は泣いた。
そして尚も泣き続けながら菫子はあてもなく歩いていた。
もしかして相手がキラかユラであったのなら諦めがついたのかもしれない。
二人は菫子にとってもかけがえの無い親友であった。
彼女達の持つ穢れのなさ純粋さに惹かれてもいたから。
無論、薫子も菫子にとって大事な双子の姉である。
常に側にいて苦楽を共にしてきた一番の理解者。
だが、一番近しい存在だからこそ負けたくない相手でもあった。
薫子は運動神経も良く活発で行動的で、いつも菫子より一歩先に進んでるような所があった。
そんな薫子が菫子は羨ましくもあり、また妬ましくもあった。
そして思った事はなんでも直ぐ口に出せる率直さ、反面こと色恋になると消極的な一面も薫子は持っていた。
だからこそ菫子は薫子に先んじて告白した。
だが結果は残酷な物であった。
(どうして・・・?、見た目は同じ双子なのに。 それなのにどうして私じゃなくて薫子なの?)
泣きながら歩いていた菫子は通行人にぶつかった。
「あ、ゴ、ゴメンナサイ・・・」
「いえ、コチラこそ余所見をしてて・・・菫子ちゃん!?」
ぶつかった相手は菫子も良く知る相手、桧山優也だった。
端整な顔立ちに文武両道で真面目な性格で昔から女子から人気の高い、一条姉妹の幼馴染である。
幼い日から今に到るまで薫子に片思いしており、今は別々の高校に通ってる。
「一体どうしたんだい? 菫子ちゃん、そんな泣き腫らした顔して」
優也は心配して菫子に尋ねた。
だが今の菫子にその気持ちは届かなかった。
「だ、大丈夫、何でもないから・・・、本当、心配いらないから・・・」
「でも、どう見たって大丈夫って感じじゃないよ?」
「放っといてって言ってるのよ!!」
菫子は叫んだ。
殆ど八つ当たりであるが、今の菫子はその事に気付ける状態ではなかった。
「放って置ける訳無いだろ!! こんな状態の菫子ちゃんを!!」
生真面目で責任感の強い優也は心底菫子の事を心配してそう叫んだ。
だが。
「私が薫子の妹だから・・・? そうよね優也君、薫子の事好きだもんね。」
優也を睨みながら菫子は呟いた。
「は? 何を言ってるんだ菫子ちゃん。」
菫子の胸中にどす黒い感情が沸き起こる。
(そうよ、思えば望ちゃんがおかしくなったのは、薫子を極端に意識し始めたのは優也君と再会してからじゃない。 優也君さえ居なければ望ちゃんも・・・)
「菫子ちゃん・・・」
「触らないで!!」
菫子は優也の手を乱暴に跳ね除けた。
「大っ嫌い・・・!! 薫子も、優也君も、望ちゃんも・・・。 みんなみんな大っ嫌いなんだから!!」
そう叫んで菫子は走り去って行ってしまった。
菫子が家に帰りつくと家には誰も居なかった。
テーブルの上には書置きがあった。
どうやら両親は急用が出来て明日まで帰れないらしい。
「フーン。 パパとママ今日は居ないんだ。」
薫子もまだ帰ってきていない。
菫子は部屋に入ると鍵を挿し引き出しを開けた。
双子とは言えやはりそれぞれにプライバシーと言う物があり、お互い一つずつ鍵のついた引き出しを持っていた。
菫子の瞳に既に涙は無かった。
代わりに闇色の鈍い光が宿っていた。
古来より女の情念には魔性や魔物が潜むといわれてる。
光源氏を慕うあまり恋敵の葵の上を取り殺した六条御息所。
安珍をその情念の炎で焼き殺してしまった清姫。
今の菫子の心の内なる闇にも彼女等と同じ魔が目覚めようとしてた
「ただいまー!」
玄関から薫子の声が聞こえた。
「おかえりなさい・・・」
そう呟いた菫子の声には一切の抑揚も感情も無かった。
「ハイ、桧山です。」
「・・・優也君? 菫子です。さっきはゴメン。」
受話器を取った優也の耳に聞こえてきたのは力ない菫子の声だった。
「菫子ちゃん? いや、気にしなくていいよ。 それより大丈夫なの?」
「うん。 もう落ち着いたから。 それよりさっきは本当にゴメンね。 心配してくれたのに非道い事言っちゃって。」
「いいよ。誰にだってそういう時は有るから。」
「ありがとう。 あの時の私は本当にどうかしてて・・・。 あのあと薫子も同じ様に心配してくれたのに非道い事言っちゃって、傷つけちゃったの。 だから優也君お願い。 今から家に来て。 薫子を慰めてあげて欲しいの。」
「え・・・?」
優也は困惑して二の句を継げずにいた。
「お願い。 こんな事、優也君にしか頼めないから・・・」
そう告げると返事を待たず菫子は電話を切った。
「そうよ・・・。 みんな壊れちゃえばイイのよ・・・」
受話器を置いた菫子はポツリと呟いた。
優也は電話での菫子の声に違和感を感じながらも一条家の前に来てた。
呼び鈴を押したが返事は無かった。
だが家の中からは人の居る気配が感じられる。
ドアノブに手をかけると鍵は開いてた。
「ごめんください。」
玄関に入ったがやはり返事は無い。
耳を澄ますとなにやら微かな物音が聞こえる。
いや、物音と言うよりうめき声のようだ。
「失礼します!」
異常を感じ優也は家に上がった。
そして姉妹の部屋に上がると異臭が鼻をついた。
咽返るような甘ったるい臭い。
感じた異変は臭いだけではなかった。
優也は我が目を疑った。
部屋には一切の服を身に纏っていない全裸の薫子が居たのだ。
その上、手足を縛られ目隠しをされ口も塞がれていた。
「か、薫子ちゃん!!?」
優也は驚きの声を発し薫子の元に駆け寄り薫子を縛っていた布を解いた。
「薫子ちゃん! 一体何が・・・」
「イヤアアァァァッ!!!」
戒めを解かれた薫子は悲鳴をあげた。
明らかに錯乱してる。
瞳にはまるで悪魔でも見るかのような脅えの色が浮かんでいた。
このような状態で縛られていたのだから無理も無い。
「落ち着いてくれ薫子ちゃん。 もう大丈夫だから。」
優也は必死になだめようとするが、その声は届いていない。
目の前にある薫子の白い柔肌、部屋中に広がる咽返るような鼻を突く甘ったるい異臭。
優也自身も現在おかれてる異様な状況に理性を保とうと必死であった。
「助けてええぇぇぇ!! 望ちゃぁぁぁん!!」
薫子は叫んだ。
その悲鳴を耳にした瞬間、優也の中の何かが壊れた。
そして優也は薫子の髪を乱暴に掴むと無理矢理唇を奪い口を塞いだ。
口を塞がれながらも薫子は尚も悲鳴を上げようとする。
ガリッ
優也の舌に鈍い痛みが走った。
抗う薫子が優也の舌に歯を立てたのだ。
その痛みは優也を更に異常な精神状態へと追い込む。
優也は強く薫子の頬を張った。
「ひっ・・・、ひぐっ。 いやぁぁ・・・・。」
薫子は力なくすすり泣く。
優也は先程まで薫子を縛り付けていた布に手を伸ばす。
そして再び手足を縛りつけ、口を塞いだ。
「そんなにオレより望の方ががイイのかよ・・・。」
優也は吐き捨てるように呟いた。
返事は無い。
と言うより、口を塞がれて返事など出来ようはずも無かった。
薫子はただ脅えた瞳で優也を見つめていた。
優也は薫子の乳房に手を伸ばし鷲掴みにする。
乱暴に揉みしだき、乳首をギュッと摘まむ。
薫子は苦痛に顔を歪め嗚咽を漏らす。
優也はもう片方の乳房に舌を這わせた。
乳首を口に含み舌で転がし軽く歯を当てる。
そしておもむろに強く噛んだ。
「んん〜〜〜っ!!」
薫子は痛みで身をよじらせた。
薫子の両の乳房のその片方には優也の片手が、そしてもう片方には舌が這っていた。
優也は残る片方の手を薫子の秘所へ当てた。
弄るとそこは既にぐっしょりと濡れていた。
おそらくは先程から部屋中に立ち込めてるこの甘ったるい異臭のせいだろうか。
優也はズボンのジッパーを掴んで一気に引き下ろした。
中からは隆々とそそり立った一物が現れる。
優也のそれを目の当たりにした薫子の恐怖は最高潮に達する。
顔にはより一層強い恐れの表情が現れ、目からはボロボロと涙が零れ出す。
涙で一杯になった瞳で、哀願するように優也を見つめた。
優也は薫子の腕を掴み乱暴に転がしうつ伏せにさせた。
理性が壊れかけてるとは言え、薫子の脅えた瞳で見つめられながら犯す気にはなれなかったのであろうか。
優也は一物の先を薫子の秘所に当てると一気に刺し貫いた。
薫子は痛みで反射的に身をのけぞらせる。
目の前に持ち上がった薫子の髪に、優也は手を伸ばすと乱暴に掴み床に押し付けた。
痛みで暴れる薫子の体を無理矢理組み伏せ、優也は激しく腰を打ち付ける。
腰を振るたびに薫子は痛みで体を震わせ嗚咽を漏らす。
そして優也が薫子の中に精液を解き放つと薫子は激しく体を震わせ、そして力なく崩れ意識を失った。
優也は崩れ落ちた薫子から引き抜くと、頭に上った血が少しずつ引いていく。
途端に罪悪感と恐怖が込み上げてくる。
「オ、オレ・・・い、一体どうしてこんな事しちまったんだ・・・」
優也が自分のしでかした事に震え脅えていると、不意に後ろから声がかかる。
「どう?優也君。 好きな女の子とヤれた感想は。」
何時の間にか部屋入ってきてた菫子が優也に向かって話し掛けた。
「す、菫子ちゃん?! まさかコレ全部菫子ちゃんが仕組んだのか?」
菫子の口の端がスッと持ち上がる。
「どうして?! どうしてこんな酷い・・」
言いかけて優也は言葉を詰まらせた。
目の前の菫子の顔には冷たい笑みが浮かんでおり、瞳には狂気を帯びた光が浮かんでた。
「う、うわぁぁぁ!!?」
背筋が凍りつくのを感じながら優也は思わず逃げ出した。
「案外、優也君もだらしがないわねぇ。 あなたもそう思うでしょう。 ねぇ薫子?」
菫子は部屋の隅で壊れた人形のようになってしまった薫子に向かって話しかけた。
連?
むう・・・・・ナージャがローズマリーと化しておる(w
これで菫子も犯られたら完璧だな。相手は行きずりのDQNをキボン。
うお……こういうドロドロ愛憎劇はちょっと引くかな(個人的な感想だけど)
俺としては行きずりのDQNに集団レイプされる展開の方が好きかな
でも内容そのものはGJ!
レスが無い
みんあ抜きまくってるんだろうか…
っていうか1000逝かなくても500KB越すと表示できなくなるらしいぞ
そういう訳で次スレ誰かヨロ
出来たらスカは分家してくれると助かる
823 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 20:04:11 ID:zWNgLCiP
スカなくして何ぞ凌辱!!
ラスデ続きまだー―――……?
ごめん、もうちょっと待って。
もう少しで1日目が終わるから。
もう800超えてるけど、1000まで持つかな?
あと2KBだから無理
828 :
水死体:皇紀2665/04/01(金) 12:02:27 ID:JwurAX5P
GJであります!
同じDNAを持つ双子に恋で破れたもう片方の姉妹。
自分ではなく、もう片方が選ばれてしまったなら、当然いだく疑問と嫉妬。
恐ろしいものです。
私なら、容姿が同じなのを利用してAV出演の契約して撮影現場に送り込むか
不良の溜まり場にでもだまして連れて行くかな〜
829 :
水死体:皇紀2665/04/01(金) 12:05:32 ID:JwurAX5P
やった!
やっと書きこめた!!
この一週間、ずっとアクセス制限受けて書きこめませんでしたよ・・・
これってなんか対処法ないんですか?
せっかく職人さんが書いてくれても、感想すらかけなくて
もう「うが〜〜〜〜〜〜っ!!」て感じでした。
このスレまだ使い切れてないみたいなのでage
もう500KB超えたようだな。書き込みtest
まだ大丈夫?
埋めますよ。